悠久の車輪でエロパロ 五枚目

このエントリーをはてなブックマークに追加
178名無しさん@ピンキー:2012/03/28(水) 22:32:32.32 ID:hqkn66SW
なすちーってアニスの目の前でオリーヴに性的な意味で食べられるとか
そういうのが似合いそうなキャラだよね保守
179名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 21:33:24.50 ID:au8WN5Nq
保守
180名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 10:44:01.47 ID:0LFBeUCM
ところでジョルジのメイドって誰だったっけ。
あと、最終的に妄想オチだったってのは有りなのかねぇ
181名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 18:26:21.95 ID:cGJ04rrN
ジョルジのメイドはアンジェリカ
182名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 15:15:31.34 ID:IP875Dp4
世界観は好きだったから保守
183名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 20:47:50.71 ID:8no8jfN4
エロパロ的に美味しい設定や展開が多いのが好きだった
184名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 09:29:06.64 ID:2nT2y+/j
誰もいない
185名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 00:17:01.57 ID:VGuD1BaS
ストーリー全制覇出来なかったから
家庭用欲しいな
または世界観を引き継いで別ジャンルでも可
186名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 20:33:07.68 ID:uNwHPj6U
家庭用は出てほしいな
187名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 16:17:52.40 ID:xBO91RdN
3DSとかで出して欲しいな。
魅力的なキャラやエロネタ多い車輪がこのまま消えるのは余りにも惜しい。
188名無しさん@ピンキー:2012/07/31(火) 20:28:48.57 ID:1EvHYW+V
なんだよ…半年ぶりくらいに板覗いたらまだ残ってたのかよ…ちょっと嬉しいな
昔は色々SS投下したもんだが、なにもかも懐かしい…
懐かしさついでに保守
189名無しさん@ピンキー:2012/08/15(水) 20:29:32.21 ID:cJObAKy9
移植希望&職人さん復帰期待をして保守
190名無しさん@ピンキー:2012/08/22(水) 00:54:40.36 ID:pXZPMvZZ
某所じゃまだ描いてる人いるんだけどな
フレ限とかだけど
191名無しさん@ピンキー:2012/08/28(火) 20:59:05.21 ID:qlVb8lJe
保守
192名無しさん@ピンキー:2012/09/05(水) 00:52:34.33 ID:916iePRL
保守ついでにコリマ可愛い
193名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 19:58:28.77 ID:Gw2w1bqM
保守する
ガーベラが居なかったらこのゲームプレイしていなかったな…
194名無しさん@ピンキー:2012/09/18(火) 10:02:50.58 ID:SsZZEJJU
ガーベラは人気あるよなー
二次絵も結構あるし
195名無しさん@ピンキー:2012/09/18(火) 16:04:10.49 ID:VhDyM1jk
ガーベラとユーチャリスの百合夫婦は稼動初期から色々とお世話になりました。
196名無しさん@ピンキー:2012/10/18(木) 01:48:42.27 ID:eBlsUarh
保守
1971/9:2012/10/21(日) 01:47:15.52 ID:9QTCZyvs
「まったく、以前から君は潔癖症のきらいがあるとは思ってたけど」
 ネクロポリスのロード、ジョルジは大きな溜息をつきながら目の前にいるメイドを軽く叱る。
 眼の前にいるメイド―――アンジェリカは主人が何故ここまで強い口調で
 自分に叱るのかは承知はしていた。 していたが、
「申し訳ありません、しかし汚れが…」
 彼女が今回掃除したのは宝物庫。
 彼女の主人、ジョルジは魔力のこもった品を蒐集するのを趣味としており
 それらを封じた蔵が今回の対象だったのだが…
「たしかに君は掃除好きだ。 それは僕も知ってるさ。
 だからこそ、今この手にある壺の印章だけは手を触れるな。言っていたはずだよね?」
 ジョルジは古ぼけたつぼを持っている。
 しかし、外観は古ぼけているもののピカピカである。
「埃が付いていおりましたので」
 一言。
 ジョルジの質問の答は一言だった。
 その一言だけの言葉に、ジョルジは力をなくす。
「……もういい、寝るよ」
 正直、ノスフェラトゥでありジョルジに『睡眠』という行動は必要ではなのだが…
 心底疲れたのか、宝物庫を後にするジョルジ。
 そしてその部屋には一人、アンジェリカが残されたのだった。
「……掃除を続けます」
 叱られてもめげずに掃除を続けるアンジェリカ。
 だが、少なからず気落ちしているのか、先ほど綺麗にしてしまった壺から蟲が数匹出てくるのを見逃していた。
1982/9:2012/10/21(日) 01:48:10.40 ID:9QTCZyvs
「ん……」
 数時間後、ジョルジは目を覚ます。
「だいぶ寝てしまったようだけど、今は……」
 眠い目をこすりつつ、それでも体を起こそうとするのだが
 自分の下半身に違和感を感じた。
 それは、寝るときにかけた掛ふとんではない。
 ましてや寝間着でもない。
「ん……?」
 やけに涼し気な下半身を気にし、目を移すと
「おめざめになりましたか? おはようございます」
 アンジェリカがいた。
 アンジェリカの顔がジョルジに向かっていた。
 そしてその顔の直下にはジョルジの一物があった。
 眠気から目覚めた直後のせいか、それは前戯もなく大きくなっており、
 アンジェリカはその細い腕で、それを掴んでいる。
「アンジェリカ……君は何をしているんだい?」
 極めて平静を演出しつつも、内心焦り、アンジェリカの聞く。
 そりゃそうだ、目覚めたら自分のメイドが自分のベッドに潜り込んで
 ちんこを握っているんだもの。 羨ましい。
「ジョルジ様」
 アンジェリカが今までになく、感情を込めた言葉を出す。
 それは、色香の匂い。
「ん……?」
 その今までに無い言葉は、ジョルジの平静を取り戻すのに十分だった。
(彼女はこんなに気持を込めた言葉を出せるメイドじゃあない。
 それに、基本彼女はそれが肉体であろうとも、汚れを持つような箇所は必ず
 掃除をしてから触れている。 沐浴の時ですら相当な時間を有してるし。
 けど、じゃあなんで)
 ―――
 脳裏に浮かぶのは先ほどの壺。
「まさか――!」
1993/9:2012/10/21(日) 01:48:41.11 ID:9QTCZyvs
 婬陽蟲。
 それが印章によって壺に封じられていた蟲の名前。
「確かあの蟲は…―――ッ!」
 ちんこを握られながらも、記憶を張り巡らせる。
 時折しごかれる動作、そして伸びてくる舌に快感を感じずにはいられない
「――魔法生物であり、元々は子宝に恵まれない王族貴族に使用された。
 女性に入り込み排卵を誘発し、またみだらにさせる効果があり
 その着床率は100%にも近い効果を出し、多くの跡継ぎを生んだ。
 肉体のある生物にならばほぼすべてを効果を表す」
 ―――まさか君は!
 アンジェリカの体には、そのひどく淫猥な蟲が入り込んでいたのだ。
 これにはさすがのジョルジも呆れる。
「いいかい、アンジェリカ」
 窘めるように言葉を放ち、その場に立ち上がるジョルジ。
 体勢を変えた主人に、アンジェリカは目線を向け、呆けた表情を見せる。
「君が今そんな状況になってるのを叱るつもりはない。
 けれども、これ以上は僕の興味外のことだ。 早く仕事に戻ってくれないか?」 
 自分の足元で見上げるメイドに対し言葉をかけるジョルジ。
 ―――が。
「私の、仕事は子作りです」
 ……ナンテコッタイ。
 この蟲は思考すらも操ってしまうのか?
 アンジェリカの普段は発しない言葉に、ジョルジ自身くらっときてしまう。
 ―――君は毀れてもいいメイドじゃあ無いんだよ…
 面を喰らって言葉を失う彼の側に彼女は立ち上がり、そっとキスをした。
「ん……だから―――」
 ―――君は!
 そう、言葉を続けようとした。
 続けようとしたのだが、ジョルジの口の中には遠慮なしにアンジェリカの舌が入り込み
 彼の舌に絡みついてきた。
 そしてその下を伝わり、何かの異物を感じる。
(これは――)
2004/9:2012/10/21(日) 01:49:11.53 ID:9QTCZyvs
 その蟲は女性の感覚を支配すると、今度は口を媒介し男性へと侵入する。
 男性の思考をも奪い、子作りを、引いては性交を行うだけの生物に仕立て上げるのだ。
「この感覚は……」
 思考が薄らぐ。
 しかし、感覚は屹立した己の肉棒に全て集中する。
 ―――犯したい。
 普段は冷静なロードのジョルジの意識が一点に集中する。
 目の前には既に、ジョルジに侵されることを望んでいるアンジェリカがいるのだ。
 もう、これは―――
 ジョルジの手が勢い良く動く。
 その両腕は目の前のエプロンドレスのメイドの肩に伸び、がっしりと掴む。
 驚く様に、アンジェリカはその両腕を二見、三見すると。
「それはまだ早いです。 少しは私に任せて下さい」
 押し倒されると思ったのだろうか。
 勢いのある主人を窘めると唇をジョルジの口から徐々に舌へと這わせていく。
 顎、首、そして
「失礼します」
 服を、ゆっくりと脱がしていく。
 その様子に先ほどまで勢いのあったジョルジは落ち着きを取り戻したのか
 満足そうな表情で見ている。
 見守られている中アンジェリカの唇は腰まで到達していった。
 動きは瞬間、止まる。
「それで、君はどうするんだい? まさか、そこで終わりとは――」
「言いません」
 ジョルジの言葉を遮るように質問を返すと
 彼の肉棒を握り、それを頬に寄せる。
 まるで愛おしいものに頬ずりするかのように扱う。
「まさか……そう来るとはね」
 頬ずりは予想できなかった。
 しかし、彼女のそのきめ細かく冷たい肌は 存外に気持ちの良いもの。
 ジョルジの先から出てきた我慢汁が、彼女の頬を淫猥に照らすのだった。
2015/9:2012/10/21(日) 01:49:46.26 ID:9QTCZyvs
「けれども、それだけじゃあ僕は満足できないなぁ」
 ニヤリと笑うジョルジ。
「それだけで、君は満足するのかな?」
 頬ずりといっても動きは少ない、長時間されてもそれは達することも出来ない。
「僕は直ぐにでも快感の海に溺れたいんだけどなぁ」
 主人の言葉を聞き入れる。
 それはメイドの絶対命題の一つ。
 彼は快楽に溺れたいという。 この状況で早く出来ることは一つ。
 彼の肉棒をそのまま咥えることだ
 だが、しかし
「………ん」
 蟲に支配されていても少しは以前の気持ちがあるのか。
 咥える…行為は少し汚らしい気分がする。
 汚れは嫌だ……
 だから彼女はその舌を肉棒の先に伸ばすのが精一杯だった。
「ふぅ……ん」
 彼女の舌の先がジョルジの肉棒の先をなめる。
 一応は形にはなっているものの、それは満足できるものではない。
「まどろっこしいなぁ、君は」
 がしっ!
「何をなさるのですか!」
 ジョルジはそのままアンジェリカの頭をつかむ。
 勿論それは彼女にとっても予想外の行動であった。
「決まってるじゃないか。 今の僕はそんなに気の長いほうじゃないんだよ」
 無理矢理に、アンジェリカの小さな口にその肉棒をねじり込んだ。
2026/9:2012/10/21(日) 01:50:17.14 ID:9QTCZyvs
「んっ! んーっ!んーっ!」
 あまりの唐突な行動に彼女の目が見開く。
 うっすらと涙も滲んでくる。
「ほら、どうしたんだい? その状況で舌を使うんだよ! もっと!」
 いつもでは考えられない荒げた声を出す主人。
 蟲の影響もあるのだろうか、それとも恐怖を感じたのか。
 アンジェリカは言われた通り舌をジョルジの肉棒に這わせる。
「――ッ! そう、その調子だよ!」
 アンジェリカの舌は、口の中にねじ込まれた異物を巻き上げるかのように
 動きはじめる。
 それは亀頭の先、いや、その棒すら全てを支配するかのように動く。
 もちろん舌だけではない、先ほど掴まれた頭は自由を取り戻している。
 しかし、その頭を前後に振り、口自身で肉棒をしごく。
「いい調子じゃないか!」
「ジョルジ様のご希望のままに」
 深くくわえ込んだ時には、その舌は根本まで届けと言わんばかりに伸び。
 口が徐々に離れていく際には亀頭の部分を丹念に舐める。
 時には尿道を探るかのように舌の先がジョルジを責め立てる。
「クッ! き、君は!」
 潔癖なメイド・アンジェリカ。
 その二つ名はどこへ言ったのだろうか。
 少なくとも主人を見上げるアンジェリカは 性に溺れるメイド。
 やがてジョルジに限界が訪れる。
「くっ! 滑りがいい、このままじゃあ!」
 こみ上げてくる射精感。
 正直、性行為など以前にいつ行ったかなど覚えていない。
 蟲による仕業とはいえ、アンジェリカのその舌技に果てるのは時間は要らない。
「アンジェ……リカッ!」
 触れる程度に成っていた腕に力を再び込め、咥えさせたまま引き寄せる!
「んっ! ゲフ! カッ!」
 急な動きに咳き込もうとするアンジェリカを許さない。
「アンジェリカ! こいつは君の好きにするんだね!」

 ドクッ! ドクッ!

「ん〜! ん〜〜〜っ!」
 落ち着いていた目が再び開かれる。
 喉奥に、自分の主人が放った精が飛び込んでくる。
 咳き込んで逃がそうとするものの、主人の腕がそれを許さない。
 と言うよりも、直に喉奥に流れてくる。
 ゆっくりと放たれた精子はアンジェリカの胃の中に落ちていく。
2037/9:2012/10/21(日) 01:50:52.40 ID:9QTCZyvs
「はぁ…はぁ…、ぼ、僕は一体何を?」
 少し、気を失っていたのだろうか。
 先ほどの射精から、今までの意識はない。
 やけに疲れる体に不信感を感じたジョルジは、誰となく呟いたのだが
 その体に妙な重さを感じた。
「はぁ――はぁ! ジョ、ジョルジさまぁ!」
 見上げるとそこには自分のメイドがいた。
 いたのはいいのだが、自分の腰に腰を下ろしている。
 勿論エプロンドレスは来たままだが、その激しく上下する姿
 そして何よりも、自分の下半身を襲う快楽が全てを答える。
「あら、お目覚めになりましたのね? ジョルジ様」
 激しく動く腰を一旦止め、主人の顔を見つめるアンジェリカ。
 赤みを帯び、うっすらと笑みを浮べている。
 そしてその口の端からは少しの白い液体が姿を見せていた。
「アンジェリカ? これは一体?」
「決まってるではありませんか? セックスですよ
 ん! はっ! はぁ…ん!」
 再び腰を激しく振る。
「セックスってだからなんで――」
 先ほどのシーンがフラッシュバックするジョルジ。
 そうだ、アンジェリカは婬陽蟲のせいで――
 ―――射精したことによりジョルジは蟲の支配から逃れた。
 ―――しかし、アンジェリカは「膣で出されることによって初めて支配を逃れる」のである。
「あら、信じられませんか? ではよく見て下さい」
 動きを止め自らのスカートをたくし上げるアンジェリカ。
 たしかにそこにはジョルジの肉棒、そしてアンジェリカの肉壷が繋がっていた。

 ……じゅぷ……じゅぷ……

 軽く動くだけでも淫猥な音が響く、それほど濡れているのだ。
2048/9:2012/10/21(日) 01:51:22.78 ID:9QTCZyvs
 たくし上げたスカートの端を口に咥え 再び上下運動を繰り返す。
 それだけではない、横になっているジョルジの腕を手に取り自らの腕に誘導する・
「やわら……かい」
 ぼそっとジョルジは言った。
 それは正直な感想、けれどもアンジェリカにはもっと反応が欲しかった。
「それでも、もっと大きくなりたいのです。
 ですので、お願いです、そのまま揉んで下さい」
「揉んでって君は! ―――くぁ!」
 ずッ! じゅぷ!
 アンジェリカはジョルジの質問しながらもさらに速度を上げ
 その肉棒から全てを奪いとろうと動く。それだけではない
「くぁ! し、締め付ける! それに中が柔らかい、これじゃあ…」
 ネクロポリスのロードを世話するためだけに生まれた戦闘用メイド。
 ご用命は戦闘だけではない、生活だけではない。夜の世話も含まれる。
 その為に秘所すらも、或いは全メイドが調整されているかもしれない。
「アンジェリカッ! このままでは駄目だ、中に…出てしまう!」
 抑え切れない熱情が下半身に集中するジョルジ。
「膣に、最奥に欲しいんです! ジョルジ様の種を、精液を……!」
 咥えていたスカートがはらりと落ちる。
 普段は落ち着いている姿しか見せないアンジェリカ。
 しかし、今はジョルジの上で精子を求め、ひどく淫らに腰を動かすだけの人形。
 普段は能面のような顔が、赤くなり 口から淫らな空気を発し
 そして喘ぎ声とともに空気を求める。 先ほどジョルジを見つめていた顔は
 新しい空気を求めるがごとく上を見つめている。
 いや、その瞳に風景は写っているのだろうか。
 暫く後、意を決したように一層力を込め腰を沈める。
「だめだ―――これはもう!」

 ドクンッ! ドクドク――ッ!

「ジョルジ様ァァァァァァッ! あ……あぁ……つい」
 自らの胎内にその熱き液体を感じるとともに、アンジェリカが力なくしたように
 ジョルジの上に覆いかぶさった。
 そのメイドの姿に主人は呆れ顔になりつつも
「まったく、困った娘だよ」
 その肩を、優しく抱いた。 
2059/9:2012/10/21(日) 01:51:55.89 ID:9QTCZyvs
「これは、どういうことなのでしょうか?」
 目覚めるなり、アンジェリカはジョルジに質問をする。
 乱れているエプロンドレス。
 半裸になっている主人に抱かれている自分。
「私はジョルジ様に、その、抱かれ、たのでしょうか?」 
 そう、結論するしか無かった。
「勿論そうだよ? もしかして覚えてないのかい?」
 優しく答える主人に、靄がかかった脳をフル回転させアンジェリカが思い直す。
 ――確か先日は。
 思い出す、深く思い出す。
「―――ッ!」
 想い出すなり、やはり青い顔は一気に赤く染まる
 思わず自分のスカートをバッと抑えこむ。
 意識を股間に集中するアンジェリカ。 その子感からは液体が蠢いているような感覚。
「そうか、蟲に支配されている間の記憶は、僕もそうだったけど
 あまり残らないのか、これは実践しないとわからないことだったよ」
 ジョルジは満足気に言うものの
「蟲…そうですか、ジョルジ様は何かしらの魔法の道具を使い
 私を犯すように仕向けたのですか」
「い、いや、それは君が勝手に、先に」
「私から望んで、そんな汚れるような行為をするわけがありません!」
 びしっと決めつけたようにジョルジを指差すメイド。
 もう既に、彼女の中では全ての犯人はジョルジであるかのようだ。
「ご主人様って本当に最低の屑ですね」
「アンジェリカはそんな事言わないよ!」

                  ―――――了


 ―――翌日。
「にしても、面白い蟲だよね。 あと4匹かぁ…これを使えば
 他の種族の繁殖行動、性行為も研究できるかもしれないなぁ。
 まずは、どの国の誰に使ってみるかなぁ」
 ジョルジは自分の屋敷を、ネクロポリスをあとにし探求の旅に出た。
206名無しさん@ピンキー:2012/10/21(日) 01:54:13.92 ID:9QTCZyvs
ライトエロみたいな感じになりましたが、自分は直接的なエロよりも
情感的な、事実だけを告げるようなエロが好きなのです。
ごめん嘘です、エロエロした文面が書けないのです。それだけです。
207名無しさん@ピンキー:2012/10/21(日) 12:55:42.89 ID:jVG0REZ2
GJです!
まだこのスレに作家さんが来るとは思ってもいなかった…
208名無しさん@ピンキー:2012/10/22(月) 06:06:11.39 ID:bSsNEJEz
久々の新作投下乙です!
209名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 23:10:09.04 ID:MqFwiPtB
保守
210名無しさん@ピンキー:2012/11/27(火) 09:04:09.41 ID:8OC25tXr
念のための保守で
211名無しさん@ピンキー:2012/12/14(金) 12:09:33.11 ID:j7TEgKXD
保守ぁ。
212名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 00:16:17.23 ID:zZ9ZRmTz
あけおめ保守
213名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 22:36:47.50 ID:8NsmD70C
マリスとヴァトの美尻コンビがスパンキング対決する外伝はまだかね?
214名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 01:59:22.48 ID:uIkq2NuT
保守
215名無しさん@ピンキー:2013/03/16(土) 23:50:38.69 ID:3xYIhOCr
今でもCS移植を願っている保守
216名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 11:15:02.09 ID:u2sRry8c
ガウラちんの極太ふたなりチ○ポで緑の女を性奴隷に悪堕ちさせるエロゲとか出て欲しい
217名無しさん@ピンキー:2013/04/20(土) 18:09:01.90 ID:t3eXPBuv
保守
218名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 23:02:40.84 ID:Qn83LBlq
ここのガーチャリスSSは今でも読み直してる保守
219名無しさん@ピンキー:2013/06/12(水) 08:35:19.84 ID:z5+j2oWG
ここの陵辱モノは未だにお世話になってます保守
220名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:Qy2amPKp
保守
221名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:4bHMmaLX
保守
222名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:HWTDdg0L
二回忌保守
223名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 21:39:30.53 ID:pmrvKa9d
俺しかいない予感!!!
224名無しさん@ピンキー:2013/10/11(金) 06:57:03.53 ID:cNVYZI+W
>>222
もう二回忌か今だにCS移植または世界観引き継いで新作期待
そして職人さん復活して欲しい保守
225名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 00:08:35.22 ID:ljgPZPvv
今年までに一つくらいはSSくるのを期待して保守
226名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 22:44:06.33 ID:j1N/c2ed
hosyu
227名無しさん@ピンキー
久しぶりに来たけど沈静化してしまったか…
諦めず保守