MAJOR[メジャー]のエロパロ U

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1名無しさん@ピンキー
・18禁です。18歳未満と見て取れる書き込みはヤメて下さい。
・特殊なシチュが入る場合(ふたなり、ショタ、スカトロ等)は、注意書きをするようにしましょう。
・特定のキャラやカプを叩くのはヤメましょう。苦手なSSが投下されても、NG設定してスルーしてください。
2名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 23:36:17 ID:GvFvqY/6
NURUPO
3名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 09:44:20 ID:WdgWFvd3
祝、56誕。

大学が休みなのに、勉強すんのかよ。
そんなのしなくったて、どーにかなるっての。
中学も高校も、大して勉強はした事がない。
てか、小学校の頃からだけど。
それでも、アメリカで生活できている。
わざわざ勉強なんて必要ない。
相手も人だから大丈夫。
そんな説得は彼女には通じなかった。
こんな時まで意地っぱりかよ。

勉強するのは結構だが、俺まで巻き込むなよ。
知らない単語が出てくる度に、机に呼ばれる。
ブツブツと発音する声だけが部屋に響く。
折角、親の居ない時間に彼女の部屋にいるのに。
外は落とす葉も無くなった木が木枯らしに揺れる。
暖房器具は設定通り動いているのだろうか。
退屈というのが体温すら奪う。
本棚には興味を引かれる物も無い。
わざわざ飾られてある自分たちの写真。
それだけは自然と視線を避けてしまう。
見たら見たで体温は上昇するだろう。
彼女の家族や友人も、これを見るのだろうか。
どう反応されているのだろうか。
相変わらず清水は背中を向けたまま。

呼ばれてはベッドの上に戻る。
何度かそれを繰り返す。
戻る場所くらい変えようと床に座る。
高くなった天井。
昔、ここでウトウトした事があったっけ。
無防備な彼女の寝顔。
背中に滲み出た汗を思い出す。
冬でも短いスカートばっか履くからだよ。
勉強机の影に伸びる白い脚。
ぷくりとした、ふくらはぎ。
滑らかな肌の奥まで知っている。

「なぁ、まだかよ」
猫になりたい。
すり寄って彼女を見上げる。
「へぇっ、びっくりしたぁ」
まん丸に見開かれた瞳。
同時に染まっていく頬。
足首から太ももを一撫でする。
サラリとした肌触り。
「まだなのか?」
「あ、うん・・・もうちょっと」
「じゃあ、しっかりやれよ」
赤くなった頬が緩み、コクリと頷く。
結構、素直なとこもあるんだな。
4名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 09:46:01 ID:WdgWFvd3
>>3続き。

もう寒くはない。
腰の辺りから湧き出てくる熱。
優しく締め付けられる胸。
その苦しさすら、熱を上げろと焦らせる。
一段と強く感じる女の香り。
淡々とした異国語だけが部屋に響く。
「わあぁ」
椅子を自分の方へターンさせる。
一旦はバランスを崩した彼女が平然と本を持つ。
体を捻ったままでも、勉強を続ける。
腰と肩を結ぶ曲線。
異性特有の柔軟さを象徴する。

都合よく開かれたままの太もも。
覗き込めば白い布が見える。
ここから匂う。
女の匂い。
クンクンと鼻先で内腿に触れていく。
ビクンと全体が揺れた。
それでも視線はこちらに向けられない。
変わらずテキストを読みあげていく。
そっちに集中してるってか。
簡単に割れた膝。
顔だけをスカートの中に進入させる。
鼻先で光沢のある布を押す。
臭覚が全身の血液を刺激する。

指を伸ばし邪魔な布を退ける。
すかさず舌を目的地へ進行させる。
「ちょっ、何するんだよ」
「勉強すんだろ?ちゃんとしろよ」
顔を上げずに、彼女のソコに話しかける。
精一杯、舌で奥へ行く。
体温が粘膜と通じ伝わる。
彼女の味が口内に溢れる。
サラサラとした唾液と共に潤す。
それを一気に飲み込む。
もっと粘りのある液体を出させたい。
トロトロとした愛液を。
それが出る箇所をベロベロと舐め回す。
いつものように唇までもヌルヌルしてくる。
途切れつつも、抵抗の声は聞こえない。

唇をソコに付けジュルリと飲み込む。
どうせ、すぐまた出てくるし。
少し上にあるコロコロとした所。
いつもの情事。
手で口を押さえ恥じらい感じる姿。
もっとと腰を振るリズム。
やっと覚えた彼女のツボ。
自分の征服感も満たしてくれる所。
「ん・・・」
母国語での発音。
そこだけが浮かび耳に入る。
5名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 09:48:35 ID:WdgWFvd3
>>4続き。

もっと気持ちよくさせたい。
もっと自分を満たして欲しい。
どんなに意識を逸らそうと体は正直だ。
覚えたての快感に従わないわけが無い。
舌先に転がされ硬さを増していく。
熱気が篭るスカートの中。
唇で強めに挟む。
そのまま頭を左右に振る。
「あっん」
ゆっくりと唇で触れる。
その直前に弾けた。

もぞり尻を動かし座りなおそうとしている。
そんな事では痙攣は誤魔化せない。
まだ再開されない勉強。
スカートの外は涼しい。
皮膚の下で発散を待つ汗。
本で隠された表情は想像しかできない。
「次、俺の番な」
バランスも考えず彼女を抱き寄せる。
近づいた柔らかな感触。
今欲しいのは、そっちではない。

床へ。
いや、ベッドまで。
最大限に抑えたつもりでも枕とは反対方向。
「や、ちょっと」
「だから、俺の番だっての」
「じゃあちょっと待ってよ」
「待てない」
何でこんなに笑えてくるんだろう。
上半身を起こそうとする清水に覆いかぶさる。
彼女の愛液にまみれた唇。
唾液とは違う匂いをも味わいながら唇と合わせる。
ベルトを外し、モノを晒す。
嬉々とした全身が素早く服を剥ぎ取る。
必要最小限に。
「入れるぞ」

返事の前に先端が入っていく。
ヌルヌル。
熱く滑るそこ。
無遠慮にズンズン進む。
手を伸ばしても服の感触しかない。
少しの罪悪感。
それを振り切るように腰を振る。
いつもと違う景色。
服に締め付けられ、あまり揺れない胸。
フワフワとした化学繊維の感触。
繋がっている所だけが変わりない。
6名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 09:50:15 ID:WdgWFvd3
>>5続き。

駆け引きをする余裕なんて無い。
欲望のまま深突きを繰り返す。
何度となく根元まで挿す。
ヌチュヌチュと液体が奏でる音。
ギシギシとシングルのベッドが軋む音。
強く口を閉ざした彼女から漏れる声。
鼻にかかった言葉になっていない声。
ほんの少し、いつもと違う。
我慢と言う言葉は浮かばなかった。
「いくぞ」
白い太ももを抱え、スパートをかける。

速度を速めると、すぐにゴールが見えた。
じっくりと強まる締め付け。
シーツを握り堪えてる清水。
もういい。
自分の中だけの寸前。
手を離し、モノを握る。
本能的にしごき上げる手。
一気に開放される熱情。
ドボドボと勢いよく放たれる。
M字に開いたままの太ももを汚す。
額から汗が溢れる。

「あ、わりぃ服に付いたかも」
少しの動揺。
大して気にしてないようにも見える。
彼女だって汗をかいてるだろう。
汗で貼りついた服の不快感。
「服、脱がしてやろっか?」
「ん?なんで?」
やっと瞼を開けながら。
こいつは分かってない。
ぼんやりと見上げられても治まらない。

軽く上着を引っ張れば腹が見える。
そこにキスしながら上がっていく。
肌理細やかな舌触り。
「え?もう一回?」
「そ、あーいや、もう5回くらい」
「うそ、ちょ、ちょっと」
もっとして欲しいのか?
乳首を口に含んだ頃には抵抗は消えていた。
頬にあたる、もう片方の膨らみ。
スルスルと服がベッドの下へ落ちていく。
上手くなったな、俺。
7名無しさん@ピンキー
>>6続き。

弱めの日差し。
それでも柔らかな曲線を見せ付ける。
手で確かめたい。
くすぐったそうに身を攀じられる。
その度に形を変える胸。
そこらじゅうを舐め回す。
いつもの体。
恥かしげに俯く清水。
湧き上がる安心感。

苦しいくらい全身を支配する快楽。
眉間による皺が訴えてくる。
何度でも繋がりたい。
限界だと言われるまで。
ヒリヒリするくらい。
次は揺れる胸を鑑賞たい。
どの体位にしようか。
もう、こっちの準備はできている。
再びパンパンに反り返るモノ。
シーツまで流れでる清水のソコ。

とにかく早く入れたい。
同じ体制で挿入し腰を動かす。
タプンタプンと揺れる胸。
後ろから突きまくるのもいい。
自分を跨がせ腰を振らせるか。
腰の動きを止めず体勢をズラす。
片足だけを上に上げるのも悪くない。
どれでも良い反応が返ってくる。

先ほどまで異国語を口にしていた唇。
間接的に自らの愛液を舐め涎を垂らす。
半開きになったまま喘ぎ声を出す。
そこにブッカケてもいいだろうか。
幼さの残る顔。
ドロドロと汚れた姿も見てみたい。
果てのない想像。
少々の我侭なら許されるのを知っている。
そこに甘え、限界を見よう。

おわり

今度は落ちないように気をつけます。