【俺の妹が】伏見つかさエロパロ8【十三番目のねこシス】
>>951 当たり前、じゃねーよw
その辺の線引きには個人差があるんだから、自分の基準を他人に押し付けるな。
当たり前、という言葉は簡単に使わない方がいいよ。
便利だけど幼児性と卑劣さが感じられるから。
被ったw
これは太宰メソッドの一種だな。
「みんなじゃない、あなたが、そう思うのでしょう?」
955 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 10:31:50 ID:/HGk9LG8
これくらいいいんじゃない?
他スレじゃ高校卒業後の海外留学話を延々とやったり、ウヨネタまで投下してる阿呆までいるくらいだしw
まあ個人サイトでやってくれ
落ち着けって。たかがエロパロじゃねぇか
的外れな引用で悦に入られてもなあ
上でも「これは違うだろ」って言ってる人は何人も居るし
それに「基準はひとそれぞれ個人差がある」って言葉の方がよほど害悪じゃん
今後9割方の人間が「いやこれ俺妹と関係なくね?」って思うようなSSが投下されても
その「基準は人それぞれ理論」でなし崩しに認めていくのかね?
これからずっとこんな調子か…
>>958 現状、頻繁に投下されている訳じゃないので、君がスルーしたらいいだけだろう。
見たくない奴はNGワード登録したらNGレスのIDをNGIDに追加&連鎖あぼーんすればOK 。
私はいちいち目くじらたてて統制するやり方は嫌い。
>>960 うん、まあそうやってエロパロのスレは廃れていくんだけどね
あなたがどう考えてようとオリキャラ同士のSSなんて今回みたいに荒れやすい要因に変わりは無いし
黙って受け容れろなんて物言いだと益々反発する人も居て意図的な荒らしになったりする
すると他の作者さんたちも投下できる空気がなくなるんだよね
「スルーすれば良い、しない奴がガキなだけ」って意見には大いに賛成だけども
そのガキが2、3人ないし下手すれば一人居るだけでこういうスレは廃れるんだよね、残念ながら
俺はこれを最後にして完全ROMに戻るので以降はなるべくスレが荒れないように願うばかりだけど
原作全部読んだら何かしら自分で一作書きたいし
歴史はくりかえす
テンプレにオリキャラの注意書きも入れないとな
>>963 ちょっと和んだw
以下IDは萌えキャラだなw
オリキャラは小ネタ程度ならまだしも恋愛だとかそんなに掘り下げられてもね。
やりすぎ感は否めない
やーれやれ早いな以前は2〜3ヶ月だったのが2週間で1スレ消費か
雑談の方が多いのが気にかかるけど、まぁ盛り上がってるってことだーね
まっ、オリキャラ出るのはいいけどメインはあくまで桐乃や京介といった原作キャラがいいね。
オリキャラは彼女たちの話に花を添える存在って感じで。
オリキャラメインでやるなら外部サイトをオススメする。
短編なら許容範囲なんだけどね。
次スレってもう建ってるの?
小ネタ思いついたので投下します
ガタン!
大きな音がして、俺は物音のほうに向かう
そこには電話機の前で、受話器を取り落として座り込んでいた桐乃の姿があった
「おい、どうしたんだ?」
「あ、兄貴、どうしよ、どうしたらいいの?」
涙を流しながらそんなことを言ってきやがる、何だってんだ?
見ると電話はまだ通話中で、受話器からは声が聞こえていた
俺は、受話器をとると、用件を聞いてみることにする
「もしもし、お電話かわりました」
「はい、はい、え?、それ!本当なんですか?、何かの間違いじゃ?」
「嘘でしょ・・・、そんな。」
俺は用件を聞くと絶望の表情に変わっていくのを自覚していた
「はい、わかりました、はい、お願いします」
何とか俺はそれだけ言うと電話を切る
親父たちが死んだ
先日から旅行に行っていた親父たちが旅行先でバスに乗っていたとき
そのバスが、対向車と接触しそうになり、避けたら、その先が崖になっていて
そこから、転落したというのだ。
それからが大変だった、俺はニュースでそれを見て事故の事実を実感した
桐乃は泣きじゃくっているし、何をすればいいのかもわからなかった
数日後には、親戚たちも集まってきて、通夜、葬儀が行われた
その間も桐乃は誰かに慰められるたびに泣いてるし、塞ぎこんじまってる
俺は、なぜか涙はでなかった。桐乃前で俺まで泣けねえと強がっていたのかもな。
さすがに、葬儀のときには涙は出たけど、それだけだった。
その後は、遺産やら、保険金やら、事故の保証金やら、いろいろ俺にはよくわからない話が続いた
でも、この家は長男の俺名義で相続されて、生活に困らない程度の金は俺たちの手元に入ると親戚のおじさんが言っていた
この後揉めたのは、まだ未成年の俺たち兄妹だけでこの家で暮らすのはどうかという話が出てきたときだった
それまで塞ぎこんだまま、黙って話を聞いていた桐乃がこの時
「嫌、あたしはこの家で、兄貴と2人で暮らす。あたしの家族は兄貴だけだもん。離れ離れは絶対に嫌!」
こんなことを言いやがった
妹にここまで言わせて、俺が何も言わないわけにはいかないじゃないか
「大丈夫です、俺ももう18ですから、金はなんとかなるみたいだし俺たちだけでちゃんとやっていきます」
「お願いします!」俺は頭を下げた
親戚たちは渋々、了承してくれた。何かあったらすぐに連絡してくるんだぞと連絡先を教えて帰っていった。
「広くなっちまったな」
その日の夜。2人だけになった家の中を見回して俺はポツリとつぶやく
そこに桐乃がやってきた
「お願いがあるんだけど。」
「何だよ?」
「一緒に寝てほしい。一人で寝てると怖いんだ、目が覚めたら一人ボッチになってるんじゃないかって」
俺はそっと妹の頭をなでる。こいつ。強いやつだと思ってたけど、本当はこんなに弱いところもあるのか
「わかった。一緒に寝よう」
「ありがと」フッと妹がはにかむ
俺は照れくささを感じながらも、ベッドに一緒に入った。俺が頭をなでてやると安心したのか桐乃はすぐに眠ってしまう
俺は改めて、俺がしっかりしないと、こいつを守れるのは俺だけなんだと決意を固めていた。
END
小ネタ以上です
もし、要望があれば続きを考えてみようかな
乙ー
まぁ、オリキャラものは他サイトでも注意書きで苦手な人には回避促すのがマナーだからねぇ。
小説家になろうとかarcadiaとかの色んなSSの前書きを見習うべきかなぁとは思う。
あそこら辺もオリ主とかだとタイトルにまで注意書き入れてくるし。
2chでも、結構投下経験の多い人は普通に前書きで注意促して、タイトル名をハンドルにしてNG促すし。
トリップ外して微妙なネタ投下とかどう見ても荒らしの手法だな、これ。
二度と来ない様、要望するわ。
初心者にやさしくするという気は毛頭ないんだな…
はじめは失敗だってするだろう ローカルルールだってわからないこと多いだろうし
出来たものもなかなか読めるものにならないだろう
だからってそんなもん読みたくないこれ以上書き込むな、と言ってたらその先どうなるかわからないのか?
いろんな奴が来るようになったなーw
元々ネット創作は玉石混交なんだから、これぐらいでもいいよ
おおらかにいればそんなに荒れない
テンプレを読もう
次スレ立ててくる
両親死ネタはありがちながらこのスレでは出たことが無かったから
これだけで終わらせないでそのまま続けてれば悪くないと思ったケド
乙ー
「じゃな、久しぶりに声を聞けて嬉しかったぜ……」
赤城との通話を終えた俺は、開け放たれていた窓から外にぼんやりと目をやった。
揃いも揃って、鼠色をした瓦葺きの古い木造家屋が並んでいる。
麻奈実の実家である田村屋のような家がびっしりと集まっているような感じだ。
「日本にも、まだ、こんなところがあったんだな……」
かくいう俺が居るところも、瓦屋根の古くさい木造の下宿屋だ。
なんで、そんなところに居るのかって?
そりゃ、桐乃との仲を案じた親父とお袋に実家から追放されたからなんだよ。
特にお袋の嫌悪感はすさまじかった。
『京介は変態だから、年頃の娘と同じ屋根の下に住まわすわけにはいかない』だとさ。
けっ! 悪かったな、こんな変態でも、俺はあんたの実子なんだぜ。
実家を追い出された経緯は色々とむかつくこともあるが、遠く離れた街とはいえ、本来なら、合格しそうもない
難関大学にパスしたんだからよしとするか。実家に居られないっていう危機感とか焦燥感とかが、いい意味で
作用したのかもしれない。高校3年秋からの追い込みは、我ながらよくやったと思う。
(中略)
「高坂さん、お客さんですよ〜」
下宿屋のお婆さんが階下から呼ばわった。はて、この街に知り合いは居ないし、入学して一箇月にもならない
から、大学で友人と呼べる者は数えるほどだ。
「すいませんーー、誰ですか?」
訝しげな俺の返答に、お婆さんは、鈴を転がすような上品で明るい声で応えてきた。この人、齢は、70以上なんだ
ろうけど、所作のすべてが上品なんだよな。それはともかく、
「はい、妹さんですよ〜」
俺は自分の耳を疑った。
桐乃が来たのか? 冗談じゃない、ここの住所は、親父とお袋しか知らないはずだ。
(中略)
「なんで、ここが分かった……」
ちゃぶ台で俺と差し向かいで座っているあやせは、頬をぽっと赤らめて、恥ずかしそうにうつむいた。
「だって、お兄さんは、性犯罪者予備軍ですから、野放しにはできません。ですので、父の顧問弁護士さんにお願いして、
合法・非合法の手段を問わずに、お兄さんの住所を調べてもらったんですよ」
「嬉しくねぇよ。俺って、とんでもない変態扱いじゃねぇか!!」
(中略)
>>982乙
両親死亡で兄妹二人だけが残されるって設定は、実は同じ今期のアニメのヨスガノソラそのまんまだったりする。
あっちは祖父母が生前住んでた田舎の家に引っ越して二人暮らしだったけど、こっちは実家に残ったわけか。
「まぁ、勝手にしろ……」
俺は、机に向かうと、書きかけだったレポートの執筆に再び取りかかった。
ゴールデンウィークだっていうのに、こんなものを書かせるとは、可愛くないぜ、法学部のタコ教授は……。
しかし、こんなときはパソコンが役に立つ。判例だって、簡単に検索で見つかるし、法律の条文だって、インターネットで公開
されている。
それらを適当にコピペすればいい。
沙織からもらったパソコンは、ようやくエロゲー以外の本来の用途で使われている。
レポートの執筆がほぼ完了という頃、俺は、背後でなにやら不穏な気配を感じて、振り返った。
「あっ! お前、何やってんだ」
「性犯罪者予備軍宅の家宅捜索です」
あやせは、俺の箪笥を勝手に開けて、その中身をあらためていた。
そして……。
「こ、これは?!」
あやせは、顔を真っ赤にしながらも、手にした布切れを俺に向かって広げて見せた。
「バカ、俺のパンツになにしやがる!」
「なんか、一部分が黄色くなっているんですね。いやらしい……」
(中略)
「あらあら、もうこんな時間だわ。妹さんも今晩は泊まっていきなさい」
下宿のお婆さんの申し出に、あやせは、頬を染めて、頷いている。
こうしたところは可愛いが、「死ね」とか「ブチ殺します」とか、散々なことを言われてきたことを思うと、俺は内心穏やかではなかった。
腹の中では、何の挨拶もなしに、実家を引き払った俺を恨んでいるに違いないのだ。
つか、終電には間に合うんだから、帰れよ。
(中略)
「ふふふ、布団がお兄さんの部屋に二つ並んで敷いてあります。は、は、、破廉恥な!」
あやせが、顔を真っ赤にしている。激怒しているのか、恥ずかしがっているのか、何だかよく分からない反応だった。
ただ、確実に言えることは、何にせよ、あやせは興奮状態で、何か間違いをしでかしたら、俺は明日の朝には冷たい骸になっている
かもしれないということだ。う〜〜、ぶるぶる、勘弁してくれ。
男女が、同じ部屋で、布団を並べて眠るってのは、高校2年の秋、麻奈実と一緒の時以来だ。
あの時も、寝付けなかったが、今晩は、あの時とは比較にならないほどスリリングだな。俺、明日の朝生きてるだろうか……。
(中略)
俺は、じわっとのしかかるような不自然な重圧感で目を覚ました。
眼前には、俺にキスをねだるように、おちょぼ口をしたあやせの寝顔が横たわっていた。
『ひぃ!』
俺は、絶叫しそうになったが、かろうじてこらえた。
なんて寝相が悪い女なんだ。
あやせの甘い吐息が俺の顔面をそよ風のように撫でていく。いかん、股間のハイパー兵器にエネルギーがチャージされてしまう。
「す、据え膳食わぬは、男の恥か?」
手前勝手な理屈をつけて、このまま、あやせの唇を奪おうかとも思ったが、その最中に、あやせが目を覚ましたら、俺は確実に
ブチ殺されるだろう。
(後略:ディテールを詰めて、改めて投下します)
ぐぬぬ……予告とは卑怯なり
乙w
次スレにて完成版待ってますw
中略の内容もkwsk読みたい
埋め
焦らし上手め…
埋め
書きたいところだけ書ける(中略)ってのは便利なもんだなw
作者も読者もお得で非常にナイスだ 続きも期待
産め
ハメ
破ーっ!!!
1001 :
1001:
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