2010年7月時点で最近放送されたシリーズ一覧
・ (新)京都迷宮案内
・ (新)科捜研の女
・ おみやさん
・ 京都地検の女
・ 女刑事みずき〜京都洛西署物語〜
・ その男、副署長
・ 853〜刑事・加茂伸之介
もちろん、それ以前に放送されていたシリーズの話も大丈夫。
な感じで、エロパロ書こうぜ
期待
超期待
4 :
りん&北村:2010/11/06(土) 01:53:14 ID:nuF2tVRq
じゃあ、京都地検いきます。
「あれ、りんりん」
北村はコンビニで夕食の弁当を買い、自宅のアパートに帰ってきたところで、自身の帰りを待っていたであろう、りんと会った。
「なんだ、またお母さんとケンカでもしたのか?助太刀してやろうか?」
そう言ってりんの顔に自分の顔を近づける。
「違う、お母さんじゃない。頭にくるのは同級生の男子!あいつら、自分ひとりじゃ何もできないくせに!」
そう言って興奮状態の、りん。
「まあまあ、話はメシ食いながらゆっくり聞くから。中入りなよ」
りんの頭をポンポンと叩いて、自身の部屋に招き入れる。
「で、一体何をそんなに怒っているんだ?」
冷蔵庫からビールを取ってきて、弁当を広げながらりんの話を聞いた。
どうやらクラスでいじめがあるらしく、集団で一人の男子をいじめている同級生たちを、りんは一喝したらしい。
「全く、本当にムカつくよ!」
まだ怒りが収まらないらしいりんの姿を見て、その母親と面影が重なる。
(血は争えないってことだな)
そう思い、北村はふっと笑顔になった。
5 :
りん&北村:2010/11/06(土) 01:53:55 ID:nuF2tVRq
「あー、北村に話したら、なんだかすっきりしちゃった!」
先ほどとは違い、ご機嫌な様子のりん。無邪気に北村に向ける笑顔に、北村の心に何かが刺さった。
初めて出会ったのは、彼女が中学生の時だっただろうか。
「北村さん」と呼ばれていたのが、いつのまにか「北村!」に変わり、さまざまな表情を自分に見せてくれるようになった。
北村にとってりんは、友人のような、娘のような、なんとも言えない不思議な存在に、この数年間でなっていた。
「北村、話聞いてくれてありがとう。助かっちゃった。大好きだよ!」
そう言って、りんが北村の首に抱きついてきた。
突然のことにあわてる北村。しかしりんは余裕な様子で、体をぎゅっと北村に押し付ける。
少し落ち着いてきた北村が、りんの背中に手を回し、2人が抱き合うような格好になる。
「いきなり知らない男に抱きつくと危険だぞ、りんりん。男っていうのはなぁ・・・」
そうりんに言って聞かせようとしたとき、りんが体を離し、目と目が北村と合う。
りんの真剣な瞳に見つめられてドキドキする北村。
その瞳がそっと閉じられた。
りんが何を求めているのか、北村は知っている。
だが、いいのだろうか。自分は刑事でりんは高校生、それにあの検事の娘、しかも親子ほどの年の差。。。。
何よりも、自分とりんにとって一歩進むことがいいのかどうか、判断に迷った。
だが、りんが「北村・・・」と呟いたのを聞いた瞬間、頭の中が真っ白になり、夢中で唇を重ねていた。
何度も角度を変えて、唇を重ねる。
りんにとっては初めての経験なのだろう、身構えるようにしたりんの体を抱きよせ、自分の体にしっかり密着させた。
りんの唇は、ぷっくりとしていて、とても美味しく、甘かった。
6 :
りん&北村:
ちょっと北村、ロリコン入っていますが、いかがでしょうか。
続きも書いたのですが、りんってまだ大学生なんですよね。
犯罪かなと思って自重しました。
お粗末さまです。