【職人】MC・催眠系総合スレ その10【求む】

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794インタビュー 1/10:2011/04/03(日) 03:16:53.08 ID:FNgRk/8v
なに? どうして鶴原さんと付き合ってるかって?
それを教えるのはちょっとなぁ……
まあいいや、後で……いや、なんでもない。
いいよ、教えてあげても。
鶴原さんって財閥のご令嬢だからさ、庶民のくせに名門に
通ってる僕が目障りだったらしくてよく嫌がらせをして来たんだ。
もちろん自分では手をくださない。
教科書を隠すのも、上靴をゴミ箱に放り込むのも
全部取り巻きの女の子たちが代わりにやってたんだよね。
だから本人に苦情を言いに行っても、
「あら? 貧乏人の被害妄想は見苦しいですわね」
だとかなんとか言って、嘲笑うばかりだった。
僕はもう辛くて辛くてたまらなくなって、一時は
学校に通うのをやめようかとすら思ったね。
でもそれはできなかった。
それは僕が負けたっていうことだから。
でもそれでもイジメは収まらなかった。
当然だ、僕は学校に通ってるだけで、対策とかは何もとれてないんだから。
あれは一年の二学期だったかな。
とうとう僕はストレスに耐えきれなくなってきた。
そんな時にたまたま入った古書店に、面白い本があったんだ。
それは人の思考を操るための方法をまとめた本だった。
795インタビュー 2/10:2011/04/03(日) 03:17:16.53 ID:FNgRk/8v
やけになっていた僕は3000円もするその本を買ったんだ。
今となっては高い買い物だとは思えないけどね。
その本には様々な項目が書いてあった。
人を発狂させる方法、他人の思考を読む方法、
強制的に命令を実行させる方法、でもその中でも
他人に望んだ夢を見せるという項目は
僕の心をがっちり掴んだと言えるだろうね。
とは言え他人がどんな夢を見たかなんて分からない。
効果を確かめることが難しいことでもあった。
だから僕はまず他人の思考を読む方法から身につけた。
ああ、僕はそれが出来るんだ。
例えば君は今、『そんなことできるはずがない、漫画じゃあるまいし』
と思ったろう?
『まぐれだ』『嘘だろ』『まじかよ』とも思ったね。
それくらいの思考を読むくらいなら朝飯前さ。
気味悪がらないでくれよ、知りたがったのは君じゃないか。
それでね、僕は読心術を手に入れたらすぐに、
鶴原さんにいくつかの夢を見せたんだ。
最初は謝罪する夢だ。
鶴原さんを激しく叱責する僕と、必死に謝る鶴原さん。
周囲には口々に鶴原さんを罵る人々が集まり、
逃げ場はどこにもない、そんな夢を見せたんだ。
すると鶴原さんはどうなったと思う?
796インタビュー 3/10:2011/04/03(日) 03:17:41.35 ID:FNgRk/8v
最初はなんてことはなかったんだ。
ただの夢だった。ところが、毎晩毎晩同じ夢を見る。
だんだん彼女は自分の中に罪悪感があると思うようになる。
叱られ謝り許してくれない、それでも謝りすがりつく。
そんな夢を毎晩見ていたら、だんだんと鶴原さんは
夜眠るのが怖くなっていった。
うん? なんでそんなことを知ってるのかって?
そりゃ本人から聞いたからだよ、ベッドの中でね。
それでね、そのうち学校で僕に会うことすら怖くなった。
もちろんイジメなんてもってのほか。
取り巻きたちが手を出すことすら恐ろしかった。
だから彼女は始終僕の前でビクつく以外の姿は見せなくなった。
そうなったら夢の内容を変更だ。
今度は許される夢を見せてやった。
それもだんだんとエスカレートする形でだ。
最初は必死に謝った結果、許してやらんこともない。
と大上段からの許し方の夢を見せた。それを毎日少しずつ
気軽に許すような夢に変えていく。
土下座をしたら許してくれた。深々とおじぎをしたら許してくれた。
真摯な謝罪の言葉で許してくれた。
どんどん簡単に許すどころか『僕は怒ってないよ』とまで
797インタビュー 4/10:2011/04/03(日) 03:18:04.59 ID:FNgRk/8v
夢の中の僕が言うようになって、彼女は逆に恐ろしくなった。
「現実の田原君は許してくれるんだろうか」
その考えがだんだん強くなっていく。
あまりに自分に都合のいい夢、楽観的すぎて
容易にすがることすらできない。
でも、それにすがらなきゃ自分は罪悪感で押し潰されるかも。
そんな彼女の支えが夢の中の優しい僕だった。
許してくれて、守ってくれて、そんな僕、田原君に本当には謝っていないのが辛い。
だから彼女は僕に手紙を書いたんだ。
『放課後、屋上に来てください』ってね。
僕はためらいなく屋上に行った。間違いなく彼女がそこにいると分かってたから。
ああ、彼女は屋上にちゃんといた。
不安げな様子で胸元で手を組んで、長い黒髪を風になびかせ
ながらキョロキョロとあたりを見回していた。
「来てくれるだろうか、来ないかもしれない、でも……」
乙女心は千々に乱れていた。
そこに現れた僕を見て、彼女は心の底から安堵した。
だけどそこで気づくんだ。
まだ、謝罪を受け入れてもらったわけじゃないってね。
彼女の中ではもう謝ることだけが重大事になっていく。
実体よりも大きな不安が彼女を追い立てていくんだ。
798インタビュー 5/10:2011/04/03(日) 03:18:26.18 ID:FNgRk/8v
もう彼女は泣きそうになっていた。
そんな時に僕の一言が鶴原さんの胸を打った。
「どうしたんだい? 僕の好きな鶴原さんらしくないじゃないか」
ってね。あの時の鶴原さんの顔と言ったら、そりゃ見事なものだったよ。
意外さと喜びで無防備な顔をしていて、それがだんだんと泣き顔に
変わっていくんだ。
ああ、写メでとっておけば良かった。
あれは、あの表情は一生ものだったに違いないのになぁ。
うん、彼女は泣きながら謝って来たよ。
「ひっ……ごめ…んなさ……許して……えぐっ……」
って感じでね。それを僕はね、彼女の肩に手を置いて、
あくまで好意を持つ同級生に向ける仕草で慰める。
すると彼女の心の中に一つの感情が芽生え始めたんだ。
恋だ、彼女は僕に恋し始めた。
そりゃそうだろう、その時点でもう三ヶ月も僕の夢を見続けたんだから
特別な感情を抱いても不思議はないって話だ。
僕がイジメのことは気にしてないって言ったら、
もう顔をベショベショにして謝って来た。
その日からだったな、僕は鶴原さんに違う夢を見せ始めたんだ。
簡単な話だよ、僕との出来事に幸福感を散りばめて
それを夢にしてあげたんだ。
799インタビュー 6/10:2011/04/03(日) 03:18:51.10 ID:FNgRk/8v
僕と話した日には僕と話した夢を、挨拶された日にはその夢を見せた。
するとね、だんだん彼女は僕と一緒にいたがるようになっていったんだ。
だから僕も応えてやった。
最初は手をつなぐくらいだった。それだけでも彼女は多幸感でいっぱいだ。
それがだんだんと身体を寄せ合うようになり、
いつしか熱い抱擁を交わすようになっていた。
彼女の抱き心地は最高だよ、あんなに細いのに
胸が豊かで、柔らかなんだ。
そんな彼女と初めてキスした時なんかは最高だった。
二人きりの教室で、彼女からおねだりする形でキスをしたんだ。
その時傑作だったのが、鶴原さんは唇を合わせるだけのソフト
なキスをしようとしていたのに、思いきり舌を突き入れてやったことだね。
驚いた彼女はそれでも拒みはしなかった。
むしろ幸福感と快楽で心は染まっていた。
彼女の口内を蹂躙し、その舌をたっぷりとしゃぶりあげた頃には
もう彼女は腰をガクガク震わせて立ってるのもやっとだった。
もちろんその夢もリピートで見せてやったよ。
すると鶴原さんは、僕を思ってオナニーするようになったんだ。
そうなったら後はこっちのもの、と言いたいけど
一つだけ問題があったんだ。
800インタビュー 7/10:2011/04/03(日) 03:19:53.76 ID:FNgRk/8v
それは彼女が財閥の令嬢だってことだ。
鶴原さんをモノにするためにはそこをクリアする必要がある。
でもそれは案外簡単なことだった。
あの本には、他人に命令を遂行させる方法も書いてあったからね。
なぜそれを鶴原さんに使わなかったかって?
一気にやるより、じっくり反応を見て洗脳したほうが
見ていて楽しいからだよ。
まあとにかく、それを使って僕は彼女の両親を洗脳した。
僕を婿として認めさせ、屋敷の中での行動に違和感を覚えないようにさせた。
そうして改めて夢を使って印象を良くさせていったんだ。
その後僕は彼女の部屋で暮らすことに決めたんだ。
そしてその最初の晩に僕らは結ばれた。
彼女の裸は美しかったよ。
シミ一つない真っ白な裸体をベッドに投げ出して、
彼女は僕が来るのを待っていた。
僕はいつものように彼女との熱いキスを堪能すると
彼女の胸を揉みしだいた。柔らかくて大きくて
それでいて形のいい彼女の乳房はとても触り心地がよかった。
だけど、そうやって触っていると鶴原さんはたまらなくなったんだろうね。
早くして、って言い出したんだ。見てみれば
彼女のオマンコはびっしょりと濡れていた。
801インタビュー 8/10:2011/04/03(日) 03:20:14.07 ID:FNgRk/8v
そりゃそうだ、毎晩僕を思ってオナニーしていた彼女だから、
もう欲しくて欲しくてたまらなかったんだろうね。
彼女のオマンコは綺麗でね、一本筋が通った上にほんのりと
陰毛が茂っているんだ。僕はそれを開いて、ヌチュリと音を立てて
姿を現した膣孔に自分のチンポをあてがったんだ。
そしてゆっくりとそれを沈めていった。
甘く柔らかく、それでいて僕のを食い締めるその感触は
心地良かった。その中に微かな抵抗を感じたけど
僕は容赦なく破っていった。
その瞬間の彼女の喜ぶ顔と言ったら絶品だったよ。
痛みと幸せでトロトロに溶けた顔で僕にキスをねだるんだ。
本当に可愛かった。僕は彼女とキスをしながらチンポを打ちつけた。
子宮口から膣の入り口までを容赦なくえぐるストロークで
彼女とのセックスを堪能したんだ。
そして最後は尿道口を子宮口に押しつけての射精だ。
膣から溢れるほどの量を出してあげたよ。
それからも何度か膣に出してやって僕らの初夜は終わったわけだ。
どうだい、だいぶ興奮しているみたいじゃないか?
ああ、そうだ。
鶴原さんの取り巻きでね、特に気に入らない奴らで遊んだんだけどさ、
いやぁ、傑作だったよ。
802インタビュー 9/10:2011/04/03(日) 03:20:37.22 ID:FNgRk/8v
阿部さんはね、よく僕の上靴や教科書を隠す子だったんだけど、
この子はとある大会社の社長さんのペットをやってるよ。
その社長さんも変態でさ、朝はフェラチオで起こしてほしいとか、
餌皿で這いつくばってご飯を食べる女の子が見たいとか
まあ結構いい趣味してるんだよ。
まあ朝フェラは実際鶴原さんにやらせてみたら結構良かったけど、
でも社長さんみたいに朝一番のションベンを飲ませるのは
僕には出来なかったな。
でもペット扱いで幸せを感じるように調整した阿部さんだから
ションベン飲んだだけでイっちゃうらしいけどね。
伊藤さんはね、キモオタの同人サークルに紹介したんだ。
全裸にコートだけの姿で譲り渡したら、
もうその日は童貞喪失パーティーになったみたいだね。
記念に写真をもらったんだけど、こっちがアニメのコスプレを
している写真ね、あんま知らないアニメだからよく分からない
けど、案外似合ってると思わない?
で、こっちがその晩の写真ね。
三人のチンポを口とお尻とオマンコでくわえこんでる。
三人の言いなりになるように洗脳したから、
ほら、ダブルピースも本当に嬉しいそうにやってる。
悪口多い子だったな、あの子。
803インタビュー 10/10:2011/04/03(日) 03:21:12.40 ID:FNgRk/8v
上田さんは、ヤクザの情婦になったんだ。
でもその男がひどい奴でね、上田さんの背中に和彫りの
入れ墨を入れちゃったから、銭湯にもいけなくなったんだって。
でも毎日ラブラブで、この間なんか公園でセックスした時の写真を
投稿雑誌に応募したら大賞をもらっちゃって、
一万円分の商品券をもらったって言ってたな。
まあ、暴力的な女の子だったから破れ鍋に綴じ蓋なのかな?
榎木さんはお父さんと上手くいかないストレスを
僕にぶつけるようなことをする子だったから、
親子仲を改善するように仕向けたんだ。
まあ父親のザーメンを口に溜めて登校するのが
習慣になるとは驚きだったけど、
親父さんいったい普段からどんなプレイしてるんだろう。
それから、奥田さんだけど、彼女は学級委員のくせに
イジメを見て見ぬ振りする奴だったからね。
とりあえず、ピアスの数のギネス記録に挑戦してもらってます。
ふう、まあこんなところだけど、
君の気に入るような話だったかな?
まあこれから記憶を操作させてもらうから、忘れちゃうんだけどね。
驚かないでくれよ。こんなこと世間に知られたら、
僕が危ないよ。
まあ、サービスで君の好きな子と相思相愛にしてあげるから、
それで許してくれ……そうか、神本さんか。
あのロリっ娘が好きとはねぇ……。
まあいいさ、確かに承ったよ。
じゃあね。
804名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 05:42:54.25 ID:1EPKhP46
GJ!
いじめ仕返しパターンいいね。
好み的には、鶴原さんももっともっといじめ返して、怯えながらも絶対服従する
奴隷にしちゃいたいけど、その分実行犯達にの扱いが酷過ぎていい感じ
805名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 12:27:00.25 ID:5PAQ674B
素晴らしい。
後は個人的希望としてキモオタの同人サークルのペットになった伊藤さんの日常を是非…
806名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 13:41:21.27 ID:G7oOSKr7
これはいい作品を見た。
ここまでレベルの高い作品なら投稿してもいいのに。
807名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 16:58:30.27 ID:Pi2lo2o4
ピアスのギネス記録って、顔に200個以上、全身で6000個以上なんだよな・・・・・・とんでもないことに
808名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 22:28:51.43 ID:++/xvuWr
>>807
もはやグロレベルだなw
809名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 23:01:27.61 ID:bc9suvhD
>>807
ギネス認定に立会いさせられた人って
1個1個数えさせられたのだろうか・・・軽く拷問だぜ
810名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 23:24:41.32 ID:wAA5DzVk
>>805
俺は榎木さんが気になる
811名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 00:51:35.97 ID:wdKFw7o6
妊娠スレに昔凄くいいmc物書いてた人いたんだけどスレが荒れたせいで引退しちゃったんだよな。マジでもったいない。
812名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 21:31:18.01 ID:o9c+GxEJ
このスレ、投下多いし質も高いしいいね。
いじめの分も、その上の別荘の奴もいいわ。
813名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 22:46:43.79 ID:W+gUzYLo
>>803
GJです
そんな魔法のような本が3000円とか、良い買い物ってレベルじゃねえぞw
814名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 18:56:23.92 ID:ZB86uOIL
残り16KBともなると投下も躊躇われるな
815名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 16:55:29.01 ID:YLHyK0Kv
500KBまでだっけ?


ふと、「僕の催眠術で魔法少女になった気になってよ」と言ってくる営業マンネタが
816名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 19:23:45.96 ID:+Vh+rhvo
キモデブ君最近見かけないけどもう来ないのかな?
817名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 01:55:34.89 ID:pV2xP3yL
ソウルジェムを持ち主から離せば肉人形の完成
818名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 11:46:09.73 ID:yGBtW9n3
ただの死体なんだけどな、当然腐る。
819名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 13:45:02.40 ID:5G+gTnyk
移行先をそろそろ確保しないと
新しいのが投下されなそう
820名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 08:48:38.37 ID:ZvgkrDvs
次スレ立ててみる
821名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 08:55:56.15 ID:ZvgkrDvs
誰だ、俺を操って次スレを立てさせたのは?

【職人】MC・催眠系総合スレ その11【求む】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1302566056/
822名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 09:07:35.14 ID:h6laOR7F
>>821
「……乙……」
その少女は虚ろな眼差しでそう呟いた。
「いい趣向だろう。スレを立てるとご主人様と認識
するように条件付けしてある」
男はニヤニヤと笑いながら、>>821に歩み寄る少女を眺めていた。
「ご主……人様ぁ」
パサリ と音を立てて少女の身につけていた衣服がはだけ
ついには下着すらも脱ぎ捨てて一糸まとわぬ姿になった。
「まだ少し青いが、気に入ってくれるかな?」
幼さの残る顔立ち、まだ若々しい肌。

少女は四つん這いになって大事な部分を指で割り開く。
ヌパッ そう表現するのが適切な水気を含んだそこ。
ご主人様の到来を待ちわびるそこは、ひくひくと蠢いている。
「召し上がってくださいませ」
あくまで虚ろな意志のない顔ながら、少女は全く淫らであった。
「乙」
823名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 09:56:02.60 ID:fzIxgw1g
「キャッ! な、なんなのこの人達? こんな所で裸になってるなんて?!」

新人OLの佳子は、たまたま通勤中、路地裏で繰り広げられていた光景に唖然としていた。
まだ年若い少女と、その隣の男、少女を差し出されている若者…
三人ともが異常だった。

(他の人は気付いて無い?!? 声をあげて女の子を助けてあげなきゃ…)
そう思う佳子だったが、声を上げる事も出来ず、フラフラと近寄りながら
短く上の言葉を謎の男に言う程度しか出来なかった。
「な、なんなんだ?」
>>821と呼ばれていた若者は状況を掴めていないのか、虚ろな表情で微笑む少女と私に驚いていて
謎の男は、こんな状況を愉しんでいるようだった。
「あなたね!あなたが…」
佳子は謎の男に感じる不安を吹き飛ばすかのように
若者や少女と謎の男との間に割って入り、詰問をしようとしていた
謎の男が指を鳴らすまでは。

パチン!

その瞬間、佳子は詰問の途中ではあったものの
ビックリして後ろに尻餅をついてしまう。
そう、若者の方へと。
(今ここに居る人間で正気なのは私だけ…私が>>821様と少女を、この男から守らないと…)
824名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 09:09:29.26 ID:+GN8yvsj
奴隷スレ3の74-78に催眠術もの
8251レス埋めネタ:2011/04/17(日) 04:18:24.73 ID:sUAfOQyz
家に帰ってソファーでウトウトしていると、いつの間にか夕方になっていた。
「寝てたか……ん?」
普段なら妹が起こしてくれるはずなのに、そんな疑問は一瞬で
吹き飛んでしまった。なぜなら妹は……。
「美幸? なにを……?」
「ふぇ? ふぉにいちゃん、おふぁよう」
自分の足の間にひざまずく可憐な少女、彼女はズボンから
イチモツを勝手に取り出してなめしゃぶっていたのだ。
彼女は丹念に丹念に舌を這わせ、唾液で僕のイチモツを
ズルズルにし、あまつさえその右手は己の陰部へと走らせていたのだ。
(美幸……なんていやらしい)
そう思うと途端に射精欲求がこみ上げて、
ついには美幸の顔を髪を胸を、有り得ないほどのザーメンで汚してしまった。
「ふぇぇ、美味しいよぅ」
美幸が勿体無さそうに身体についたザーメンを
舐めとる姿に再びの勃起をしながら僕は自分の右手首を見た。
「包帯が、ない」
それは目隠しだった。我が家に伝わる呪いの紋様を隠すための。
それがほどけて手首の紋様が露わになっている。
「美幸、お前がほどいたのか?」
「ごめんなさいお兄ちゃん、どうしても気になって……」
それで紋様を見てしまった美幸は、僕に対する永遠の
欲情に支配されてしまったというわけだ。
今もなお美幸は太ももをすり合わせて、色欲に耐えている。
本来なら、無理矢理にでも我慢させるしかないのだろう。
でもこの紋様の効果は絶大だ。
我慢させればいずれは精神が崩壊を始めてしまうだろう。
「だったら……」
そう、それは仕方がない選択なのだ。
決して美幸のその様子が淫靡で愛らしかったからとかそういうわけではない。
「尻をむけろ」
言われた途端に大喜びで四つん這いになり、
スカートをめくりあげてパンツを下ろす美幸。
美幸のオマンコはとっくにヌルヌルにテカっていた。
「しょうがない奴だ、そんなに近親相姦したいのか?」
「うん、いけない妹をお仕置きしてね」
そう言う妹の小さな尻を掴んで僕はズブズブと処女孔を抉った。
「あぁ、イきそう」
これも紋様のせいか。しかし淫靡だ。
数分もピストンする間もなく、僕は
ドブドブと射精してしまった。
「はぁぁぁぁん」
この淫乱な妹と生涯暮らすと思うと、僕はまた勃起してしまうのだった。
8261レス埋めネタ二つ目:2011/04/17(日) 04:42:25.67 ID:sUAfOQyz
私には一つ悩みがある。
いや、これは最早一つとは言わないのかもしれない。
なぜなら私の担任するクラスの全女子が、
一人の男子によって孕ませられたからだ。
「清水、貴様いったいなんのつもりだ?」
教室の最後尾に全裸でふんぞり返るその男子に私は話しかける。
「格好のことはこの際どうでもいい。やったことが問題だ」
「問題?」
急に清水は怪訝な表情をした。
「問題だろう、受験生のお前たちが妊娠など、後々の人生に重大な
影響を与える行為だ。すでに女子諸君は親御さんとも話し合って産む決断を下したとは言え、
産ます側の男の責任は重すぎるほどに重い」
「そんなことは分かっていますよ先生、無論全員
卒業後は僕が養いますしその能力もある。
僕は無責任な男ではないんです」
私はそれを聞いて憤りを感じた。
28人もの女生徒を孕ませておいて無責任ではないと?
「そりゃ確かに29人も孕ませたのは急ぎすぎたと思っています、でも」
「待て、29人だと?」

「29人でしょう、このクラスの女子が28人で、ああ、先生。
あなた自分を感情に入れるのを忘れましたね?」
何を言ってるんだこいつは、私が妊娠?
でも最近、生理が来た覚えがない。
「妊娠させたのはみんなと同時期ですよ、だから腹もずいぶん大きいでしょう?」
そんな、でも確かにこのお腹は肥満とは違う……?
「あ……ああ……」
「僕の家まで来て種付けを懇願したのは誰でしたっけね?」
雨の日だった、どうしても寂しくて、清水の家に言って
生徒たちと尻を並べて……。
「妊娠検査薬が陽性なのをみんなで喜びあってたでしょう?」
そうだ、これからは妊姦プレイが出来るってクラス委員の脇坂さんと
喜び合ったんだった。
「つわりがひどくてザーメンしか食べられないって言ったのは?」
「わた……しだ」
そうだった、なんで忘れてたんだろう。
こんなに大切なご主人様との思い出を……。
「う……えっく、うええ……」
「ああ、泣かないの。もうイジワルしないから。
先生は僕の大切な奴隷の一人なんだから」
「本当に?」
「本当だよ、だからもう記憶封鎖はしない」
ああ良かった、ご主人様の仕業だったんだ。
「これからもお仕えしますね、ご主人様」
8271レス埋めネタ三つ目:2011/04/17(日) 05:07:48.26 ID:sUAfOQyz
「あの少女はどこで?」
そう問われて私はちょっと困ってしまった。
すでに興味をなくしかけていたので、
どこで捕獲したのか忘れかけていたのだ。
「ああ、繁華街……かな。彼氏と別れたか何かで
一人で歩いていたのをスカウトしたんだ」
実際は違う。彼氏と幸せそうに歩いていたところを
暗示をかけてさらってきたのだ。
「じゃあやけっぱちなんですかね、こんなスカトロビデオに出演なんて」
いやいや、やけっぱちで出るような代物じゃないだろう。
今、六人分の尿を嬉しそうに飲み干しているのは
ひとえに私の催眠術によるものだ。
「まあ世の中には色んな趣味の人物がいるからね。
あの子も経験してみたかったのかもしれないね」
「やっぱそうですよねぇ、いやぁ人間顔じゃ判んないな。
あんな可愛い子がねぇ」
納得されてしまった。
いつもは面倒だから他の女優をスカトロに転向させてばかりだが、
今回は他社に警戒されてそれが出来なかった。
それで素人を出演させてみたわけだが、
そもそもなぜ我が社はスカトロしか撮影しないんだろう。
「そりゃ先輩、社長の趣味っすよ」
「だろうね」
男優たちが嬉しそうに騒いだ。
見れば本番に入ったようだ。私も今度ばかりは興奮して
見入ってしまう。清純だったで
あろう女性が、私に捕まったばっかりに
不特定多数の男と関係を持つことになるのだ。
正気であれば耐えられないことだろう。
彼女は男優たちに両穴を汚されながらも
快感の雄叫びをあげている。
もはや淫売と言うにふさわしいていたらくだ。
ほどなくして全員分の膣内射精を受け止めた彼女の前に
浣腸器が用意された。中には真っ白な牛乳が1リットルも詰まっている。
「いつ見ても凄いっすね。あの噴出の勢い」
「ああそうだな」
私はもう見たくなくなってきていた。
そもそもスカトロは嫌いだし。
828名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 05:26:52.77 ID:sUAfOQyz
アイデアが尽きたorz
829名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 09:13:59.09 ID:TlxM9m/a
よく頑張った
感動した
830名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 09:39:28.26 ID:YTCMoxth
勘当した!
831名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 10:16:37.20 ID:5GbWpr2O
最後のやつは語り手もMCされてるのかな?
832名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 10:45:42.21 ID:AllS5nTS
短編連投GJ!
近親、腹ボテ、スカ、偏ったいい趣味してますねw
833名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:26:08.27 ID:eEKV26Mg
何kbで落ちるの?
834名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:33:06.14 ID:pRrTrTCd
500
835名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:37:51.04 ID:1wxuQwGQ
スレさんアリガトウ
836名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:13:50.88 ID:oJfgjSE/
埋め投下します。某ハーレムアニメ風味でMC成分ちょっと弱いかも
837ISF 千夏姉:2011/04/20(水) 23:16:46.72 ID:oJfgjSE/
「・・・はい・・・準備は整っています・・・」

『ふふっ・・・ご苦労、千夏』

千夏と呼ばれた女性がソファに座っている男の目の前で跪いていた。
身に着けているものは何もなくまるで男に服従しているようだ。

『ISF学園・・・楽しみだ』

女性にしか扱えないモビルパワードスーツ<インフィニットストライクフリーダム>
そのISF操縦者を育成するための教育機関ISF学園は、世界各地から集った
エリート候補生の少女が通う女子高だ。そして、男の前で裸で跪いている美女
折原千夏は、ISF学園の教師でISF世界一と言われる操縦者。
そのクールで端麗な美貌・強靭な精神・強さから絶大な支持を得ていて
言わばISF界の影の支配者でもあった。
838ISF 千夏姉:2011/04/20(水) 23:17:48.80 ID:oJfgjSE/
『なかなか手間取ってしまったが・・・まあお前もタダのメスってことだ』

「はい・・・ご主人様・・・」

『おい、俺は今日からお前の弟の一春だろう?そうだよな、千夏姉ぇ』

「申し訳ございません・・・一春・・・私の弟です」

俺は、人を操ることができる力を持つ者、その力を使っていろいろ弄んできた。
今回のターゲットは優秀な少女が集うISF学園、聞く話によるとISFを操縦できるほどの
女は皆揃いも揃って顔・スタイルのレベルが高いらしい。その話を聞いて俺は、
ISF学園で遊ぶことにしたんだ。ちょうど千夏の弟が行方不明になっていたから
その弟一春に成りすましてISF学園に進入しようってわけだ。

『千夏姉ぇ・・・さっきから俺の股間ばっかり見てるな?』

「すみません・・・私は・・・んぅん・・・」

普段の千夏を知ってる人が見たら驚愕するだろうな。クールぶって無表情を決め込んでも
チラチラと俺の股間を見つめてチンポを欲しがってることを隠しきれていない。
まあ、想像以上の精神力でなかなか落ちなかったから徹底的に仕込んでしまったせいなんだが。
今では俺のチンポ中毒で定期的にチンポを咥えていないと発狂してしまうほどの変態になってしまった。
それはそれで面白いからいいんだけどな。
839ISF 千夏姉:2011/04/20(水) 23:19:23.89 ID:oJfgjSE/
『しかたない・・・スケベな千夏姉ぇにご褒美だ・・・咥えていいぞ』

「はい!・・・失礼します」

俺の言葉を聞いた途端、直ぐに股間へ顔を寄せ口でファスナーを下ろした。
この様子じゃ余程我慢してたようだ。まったく困ったもんだ。

『弟のチンポに群がるなんて本当に変態だな、千夏姉ぇ?』

「ああぁ・・・千夏は弟の・・・一春のチンポが大好きな変態女です・・・
 いつも一春のチンポのことしか考えてないスケベなメス犬です!!」

『ふふっ・・・まったくどうしようもないな・・・いいぞ』

「はい!!・・・ふぁむぅっちゅちゅるぅぅぅ」

初っ端からバキュームとは、本当に変態だな。優秀な女は物覚えが良すぎて
俺の手に負えないな。ふふっこれから、将来有望な少女を頂いていくわけか。
必死に磨き上げてきた経歴も身体も全て俺が弄んでやると思うと胸の熱くなってくる。

「んっぽっ・・・んちゅぅちゅるぅ・・・んっくぅぽっんぽっ」

千夏が口内全体でチンポを味わうように余すことなく吸い付き、
亀頭の形を何度も何度も確かめ舌でなぞりあげた。

「ちゅじゅぅ・・・ちゅぽっちゅちゅぅじゅるるぅぅ」

興奮してきたのか高潮してじっと切れ長の瞳が機嫌を伺うような上目遣い。
正座の体勢を崩してフェラの興奮に耐えるように形の良い尻を揺すっていた。
840ISF 千夏姉:2011/04/20(水) 23:20:28.36 ID:oJfgjSE/
「ちゅるっちゅちゅぅ・・・ふぁぁはぁむぅじゅるるるるぅぅぅぅぅ」

『おぉ・・・おっ!?おおぉ出るぞぉ・・・飲め飲め!!』

奉仕されることに慣れているとはいえこんな優秀な美女を従わせている征服感、
その美女からのねちっこいフェラ奉仕に熱い性欲が込み上げてくる。
なにも遠慮することはない、俺は千夏の口内に思う存分性欲を注ぎ込んだ。

どびゅどぶどびゅぅぅぅ

「んぐぅぅ!?んぐっんぐっ・・・んじゅるるぅんぐぅ」

『おっおっおっぉぉ・・・おおぉぉ』

頬を軽く膨らませながら口内でじっくりと味わうように精液を飲み干していく。
作り変えられた精神が精液を大好物の液体と認識して、味・食管が千夏を高揚させた。
千夏は、精飲の溺れたようなとろけた表情でぺたんと座り込んだ。

「んちゅぅ・・・んぱぁはぁはぁ・・・んぅん」

『おっふぅ・・・ふふっ』

これから学園をどんな変態に仕立て上げてやろうか・・・ふふっ楽しみだ。
841名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:23:56.63 ID:eEKV26Mg
GJ!
IS観た事ないからキャライメージは湧かんけど
842名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:25:37.83 ID:oJfgjSE/
以上です。このスレとか抹茶知ってから何でもかんでもMCに繋げて見てしまう・・・

また機会があれば、ファーストな幼馴染の話も書いてみます。
それでは失礼しました。
843名無しさん@ピンキー
何が起こったのだろうか。
自分でも分からない。
こんなはずではなかった。
僕はただ、素直な姉さんが見たかっただけなんだ。
「うふふ和之、一緒になりましょう」
晶子姉さんはお隣に住む高校生だ。
いつもひねくれた物言いで僕のことをからかう。
でも僕は晶子姉さんのことが大好きで、
だから催眠術でちょっと素直な姉さんにしてみただけだった。
その結果が、全裸で大の字に縛られるというザマだ。
「ね、姉さん何を……?」
「和之、好きよ、好きなの、大好きなの」
姉さんがそんな風に思っていたなんて、
でも金玉をいじられながら言われるとなんだか情けない。
「僕も好きだけど……姉さん落ち着こうよ」
いそいそと服を脱ぎ出す姉さんに、僕はドキドキしつつそう言った。
「あたしは冷静よ? どうかな? あたしの身体。 うふふ、気に入ってくれたみたいね」
固くなったペニスはむき出しのまま姉さんの視線にさらされている。
「あうう………」
「んちゅ……美味しいわ、和之の」
姉さんの舌が僕のペニスを這い回る。
拙い、それでいて丹念な舌使いだ。
「ダメよ、まだ出しちゃダメ、最初はあたしの中にお願い、ね?」
「そんな……それじゃ妊娠……」
「いや?」
ゾクリ、と背筋に何かが走った。
晶子姉さんを孕ませる、それはひどく魅力的に思えたのだ。
おもむろに姉さんは僕の上にまたがる。
割り開かれた姉さんの陰部は愛液でヌメリ光っていた。
(綺麗だ……)
ゆっくりと、姉さんが腰を落としていき、ズブズブと僕のペニスが
その中へ消えていく。
「く……あぁ」
「あぅ……痛ぁ」
ぷつりと何かが弾けるような感触がした。
「姉さん、まさか処女……」
「あは……は……捧げちゃった」
憧れの晶子姉さんの処女、それをもらってしまった。
それは感動的なこと、だけど僕は身動き一つとれなくて、
歯がゆくて仕方がない。
ゆっくりと姉さんは腰を上下し始める。
「んあぁ……はぁ、あぁん」
「くう……うぁあぁ」
ヌチュリヌチュリと音を立てて注挿を繰り返す。
いつしか僕は限界を迎えてしまった。
「うあぁ」
「はぁ、温かいのが……出てる」
大好きな晶子姉さんの中を汚す喜び、だけどそれは……。
「和之、赤ちゃん楽しみだね」
そういうことを意味していた。