◆ポケモン系のエロパロSSスレです。皆で楽しくマターリ行きましょう。◆
※次スレは480KBor950レスオーバを見かけたら、早めに立ててください。
【諸注意】
・人×人もしくは人×ポケモン専用スレです
・ポケモン同士及び801は、各専用スレ/他板がありますのでそちらへどうぞ
・題材は基本的に職人さんの自由です(陵辱/強姦/獣姦おk)
・荒らし&アンチへの反応は無用&スルー
・ポケモン板の話題を持ち込まない
・ここの話題を他板に持ち込むことも厳禁
※職人さんへのお願い
・台本形式(フグリ「おはよう」アレッド「よぉ、フグリ」など)は
嫌われるので止めたほうがいいです
・投稿する際には、名前欄に扱うカプ名を記入し、
冒頭にどのようなシチュのエロなのかをお書き下さい
女体化/スカトロ/特定カップリング等が苦手な住人もいます
SSの特徴を示す言葉を入れ、苦手の人に対してそれらのNG化を促しましょう
※読者さんへのお願い
・SSを読んだ場合、感想を書くと喜ばれるかも
・作品叩きは荒れるので止めましょう
*苦手なカプ&シチュであってもSSに文句を言わず、
名前欄の語句をNGワードに設定してスルーしましょう*
・本人の許可なく投稿SSの続編及び改造は行わないでください
*SSは書いた職人さんの汗の結晶です…大切に扱ってください*
他スレへのご案内は
>>2を
過去スレ一覧は
>>3をそれぞれご覧ください。
5 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 14:57:10 ID:km/2+lKm
いちおつ
BWのエリートトレーナー♀が魅力的だ
ポケモンスレに投下するのは初めてだが、
私、通りすがりがリーフグリーンのSSを投下しようというのだ!
・舞台はリーフグリーン(ファイアレッドでもいいのだよ)
・分割投下(本日はエロなし)
・カプはライバル×主人公♀(名前はライバル:グリーン 主:リーフ)
・微妙に原作のゲームと違う展開かもしれない
・高クオリティを求める人はスルー推奨
・キャラとか違ってたらごめんなさい
こんなもん
「はあ〜ぁ……」
マサラタウン出身の女の子、リーフがポケモントレーナーとして旅立って、結構な日にちが経った。
オーキド博士から貰った最初のポケモン、フシギダネは進化して今はフシギソウになってる。
その他の手持ちポケモンはポッポのみ。
今いるクチバシティまでずっとこの2匹だけ。
フシギダネを選んだのが幸いし、ニビとハナダのジムは相性がよかった事もあってなんとかバッジを手に入れた。
しかし、ここクチバジムで躓いてる。
「やっぱり、お月見山でイシツブテでもゲットしておけばよかったよ……」
クチバジムのリーダー、マチスは電気タイプのポケモンを使う。
草タイプのフシギソウに対し、電気技の効果はいまひとつ。しかし、全く効かないわけではない。
麻痺してしまうこともある、そもそも相手のライチュウはノーマルタイプの技も使ってくる。
ましてや飛行タイプのポッポじゃ歯が立たない。
もう何度負けたことか……考えただけでもため息が出てしまう。
「ねぇ、ちょっとそこの君」
「はい?」
そんな傷心の少女に忍び寄る影があった。
「いやぁっ! やだ、やめ……っ!」
クチバシティから少し離れた草むらの中で、リーフは数人の男たちに取り押さえられていた。
「あ、あの、ポケモ……」
「そんなの君をこうする為の餌に決まってるでしょ?」
「あんな嘘を信じるなんて、馬鹿なガキもいたもんだな」
「そ、そんなっ!」
「まっ、こういう子のおかげで俺達は楽しめるんだけどな」
ショックを受けるリーフを男たちはあざ笑う。
確かに、今思えば岩タイプのポケモンをあげるなんて話はうますぎた。
喉から手が出るほど欲しかったとはいえ、信じてしまった自分もバカだったとリーフは後悔した。
相手は数人で男。いくら暴れても、彼らは怯むことなくリーフの動きを封じていく。
両手を押さえられ、ポケモン達が入ったモンスターボールを取ることもできない。
「このっ、いい加減大人しく、しろっ!」
「お前は馬鹿か。抵抗されるからいいんだろうが。お、白か」
「やあぁっ! やめて、ください!」
「やめろと言ってやめる馬鹿はいないんだよねぇ。人の話を簡単に信じちまう馬鹿は目の前にいるけどさ」
男たちがまたあざ笑う。
その笑い声で悔しさでいっぱいになる。
男の一人がリーフの脚を広げ、白い下着に手をかけようとした。
すると、何かに気づき、再び笑い声をあげる。
「ハハハ! おいおい、なんか染みてんぞ?」
男の言葉に、手の空いた他の連中もリーフのスカートの中にある白い布を覗き見る。
「まじかよ……」
「スゲー、ホントだ。もしかして感じてたのか?」
「ガキの癖に変態だな。実はこうなるの期待してたんじゃね?」
「ち、違……ちがいま……」
「んじゃ、その期待に応えるとしますか!」
リーフは否定するも、震えた声では彼らには届かない。
一気に興奮が高まった男たちは、一斉にパンツごとズボンを脱ぎ、いきり立った肉棒を露にした。
はじめて見るモノは、リーフにとって恐怖以外何者でもない。
それが複数、徐々に近づいてくる。
男たちの目はまさに野獣のようだ。
怖い、リーフの頭の中が恐怖で染まっていく。
彼女は叫んだ。瞳に大粒の涙を溜め、頭の中で真っ先に浮かんだ人物の名を呼び、必死に助けを求めた。
「ん? なんだ?」
「なんだ彼氏か? まっ、呼ぶだけ無駄だろうけどな」
「どうせそいつもガキだろ。今からお嬢ちゃんに、大人の良さを教えてやるよ」
「いやああっ! 助けて、やだ、やだああぁぁ!」
「ユンゲラー、念力!」
「うおぁっ!」
突如として、男たちとは別の、聞き慣れた声が聞こえた。
それと同時に、一人の男の体が宙に浮き、そのまま近くの木に激突した。
男は気絶し、草むらの中に落下する。
それに驚く男たちも同様に、次々と宙に浮いていき、木に当たり気絶する。
一体何が起きたのかわからないリーフは、その光景を終始見ながらもポカーンとしていた。
「ぐ、グリー……ン?」
「よう」
「うわぁぁーーん! ぐりぃぃぃーーん!!」
「おわっ!」
立ち上がると、目の前にはリーフが先ほど助けを呼んだ茶髪の男の子がかっこつけて立っていた。
オーキド博士の孫でリーフの幼馴染でライバルのグリーン。
その隣にはユンゲラー。男たちはユンゲラーの念力でやられたのだと、この時初めてわかった。
グリーンが目の前まで来ると、恐怖心が一気になくなり、リーフは泣きながら彼に抱きついた。
「ちょっ、あ、お、え、あ……あ、ええええっと……」
「こわかったよぉ……」
「わ、わかった。俺が来たからにはもう安心だから、と、と、とりあえず離れろ。あとぱんつ穿け」
「っく……うん」
突然抱きつかれて慌てふためきながらも、自分の胸の中で泣くリーフから離れるグリーン。
リーフは先ほどの男たちに乱された服を調え、脱がされた拾ってそれを穿く。
そのシーンを見て興奮してるユンゲラーをボールに戻し、リーフのバッグやボール、帽子を拾っていく。
「おまたせ。でもどうしてここに?」
「んなもん後で言うから、とりあえずクチバに戻るぞ」
「うん。あ、でもこの人たちはどうしよう」
「そんな奴らほっとけ。ほら行くぜ」
「あ、待って〜」
下半身丸出しで気絶してる男達を放置して、二人はクチバシティへ向かった。
「あの、グリーン、さっきはありがとね」
「んあ? あぁ、礼ならハイパーボール20個で手を打ってやるよ」
「お金……あまり持ってないよ」
「あ、馬鹿、じ、冗談だっての!」
「でも、私があそこにいたってよくわかったね」
「ま、まぁな。俺レベルの凄腕トレーナーになると勘も鋭くなるんだぜ、すごいだろ!」
「へぇ、すご〜い」
「…………そうやってすぐ信じるからあんな目に遭うんだよ」
本当のところユンゲラーの超能力を使って見つけた。
グリーンはその事をリーフには言わないでおいた。
そして最後、小声で呟いたことも彼女に少し聞かれてしまったようだが、適当に流しておく。
「ま、まぁ俺様自身クチバに用事があったし、じいさんにお前の様子を見るよう言われたからな」
「私の?」
「お前、ここのポケモンジムに手間取ってるそうだな」
「うん……」
「ちょっとポケモン図鑑見せてみ。凄腕トレーナーの俺が見てやるよ」
言われるがまま、リーフは自分のポケモン図鑑をグリーンに手渡す。
彼女の図鑑を見て、グリーンは一度目を離し、もう一度じっくりと画面に表示されてる『つかまえた数』を見た。
「3……だと……」
「うん……」
「ちょ、おま、3ってなんだよ!いくらなんでも10はいくだろ!」
「だ、だって私、GETって苦手で……」
「フシギダネとフシギソウはともかく、ポッポはまだ進化させてないのかよ!」
「だ、だって私、ポケモンバトルって苦手で……」
「……はぁ」
思わずグリーンの口からため息が出た。
つい、自分のじいさんは人選間違えたんじゃないかと思ってしまう。
「…………来い」
「え?」
「今からポケモン捕まえに行くぞ。俺も手伝ってやる」
微妙に重い沈黙を破ったのはグリーンだった。
怒られるのかと思って肩を竦めていたリーフだったが、結構意外な反応につい間抜けな返しをしてしまう。
リーフの手を取り、グリーンはクチバシティを抜け11番道路へと向かった。
「んーーっと……お、いたいた。リーフ、こっちだ」
「ま、待って……あ、あれは、ポケモン?」
グリーンに連れられて11番道路に入ったところにある、とても深そうな洞窟に入った。
薄暗い洞窟内は少し涼しい。
実は暗いところも少し苦手なリーフは、震えながらゆっくり歩いていた。
グリーンはどんどん突き進み、2人の距離は徐々に離れていく。
そんな中、グリーンに呼ばれリーフは駆け寄ると、あるポケモンを発見。即座にポケモン図鑑を開いた。
「ディグ?」
『ディグダ もぐらポケモン。地下1メートルくらいを掘り進み木の根っこなどをかじって生きる。
偶に地上に顔を出す』
「説明聞くのもいいけど逃げられるぞ」
「う、うん。いって!、フシギソウ!」
出会ったのは、まさしくこの洞窟を作ったディグダであった。
ディグダは素早い。先手必勝だとグリーンは言う。
グリーンは手を出さない。
あくまで彼はアドバイスをする立場。この際だからポケモンバトルの方も慣れさせようという作戦だ。
リーフが選んだのはフシギソウ。地面タイプは草タイプが苦手、常識である。
こうして、グリーンとリーフのクチバジム攻略大作戦が始まった。
「ありがとねグリーン。これで何とかなるかもしれないよ」
「何とかしてもらわないと困るぞ」
「困る?」
「その……俺のライバルがそんなんじゃ困るってんだよ」
「……」
「……なんだよ?」
「ううん、何でもない。そうだね、私がんばるよ」
「おう、がんばれ」
無事ディグダをGETし、ディグダの穴から出ることには既に日は落ちかけていた。
もうすぐ夜ということで、2人はポケモンセンターへ向かった。
ポケモンセンターではポケモン治療の他、トレーナーの宿泊施設としても使えるからだ。
2人は別々の部屋だが、今はグリーンの部屋にいる。ベッドの上に座っている。
新しい仲間も増え、満面の笑みを浮かべているリーフをグリーンは頬を赤くして見ていた。
「なんか、何から何までお世話になって悪いかも……」
「じゃあ、礼はハイパーボール30個で……」
「うぅ……お金ない」
「トレーナーとバトルしまくればすぐ貯まるだろ。まっ、30個は冗談だけどな」
「でも、やっぱりお礼させて!」
「礼ねぇ……」
グリーンは悩んだ。
リーフの目を見る限り彼女は本気だ。礼をしなきゃ気がすまないと言ったところだろう。
しばらく沈黙が流れる……そして、
「じゃあ、ポケモン交換しようぜ」
考えた末に、というか最初から考えていたことを言葉に表す。
少し悩んだ結果、リーフはそれを了承した。
そして2人はポケモンを交換するマシンの前へやってきた。
グリーンはリーフのポッポを指名したので、ポッポが入っているボールをマシンの上に乗せた。
グリーンもまたモンスターボールを乗せる。何が入っているのか、リーフは知らないが。
交換は無事終了した。
「どんな子が入っているんだろう」
再び部屋に戻り、リーフはグリーンから貰ったモンスターボールのスイッチを押す。
ボールが開き、光と共に現れたポケモンは……
「こん」
「わあぁ、かわいい」
きつねポケモンのロコンだった。
茶褐色の体毛に、先端がカールした6本の尻尾が特徴の愛くるしいポケモン。
リーフは思わずロコンを抱きしめる。炎タイプなせいか、とても暖かい。
「クチバの次はタマムシだろ。相手は草だからな、そいつなら楽勝だろ」
「でもいいの?」
「いいんだよ。俺にはリザードンがいるからな」
リザードン……ヒトカゲの最終進化系。
グリーンはもうそこまで育てていた。
きっと他のポケモンの強く育っているに違いない。
凄いと思いつつも、負けてられないとも思うあたり、リーフもグリーンをライバルだと認識している証拠である。
「んで、そのロコンはディグダGETの礼として受け取っておくぜ」
ロコンの頭を撫でているリーフの肩に手を回すグリーン。
そのまま彼女の肩を掴み、グイッと力を入れて自分のところに引き寄せる。
突然のことに体勢が崩れたリーフは、グリーンにその身を預けた。
「あとは、昼間の連中から助けた、礼な」
「え、グリ……ッ!」
そして、顔を見上げたリーフの唇を、彼は自分の唇で塞いだ。
もうちょっとだけ続くんじゃ
次エロあり
リーフちゃんマジ緑
訂正
× 「んで、そのロコンはディグダGETの礼として受け取っておくぜ」
○ 「んで、このポッポはディグダGETの礼として受け取っておくぜ」
なんという失態だ
>>14 新スレ一発目乙
この組み合わせは久々に見るなぁ
俺得なカップリング来た!
リーフかわいいよリーフ
>>14 乙
リーフもロコンもかわいくて心が温かくなるな
続き待ってる
>>1おつゆ
グリリフ続きを全裸に蝶ネクタイで待機しま
獣…というか、スライム系に分類されると思う
・ランクルス×カトレアのポケ姦・陵辱モノです。
・こうしたジャンルが苦手、或いは嫌悪感を抱く人はスルーして下さい。
・具体的にはカトレアの悲惨な姿、またランクルスが人を犯す描写になります。
以上を了承した上で閲覧して下さい。
イッシュ四天王、北西の間。
カトレアは今日もベッドの中ですやすやと眠りながら、挑戦者を待ち受ける。
と…ベッドを覆うカーテンがゆっくりと開かれる。
「ん……」
外の光がベッドを照らし、それと同時にカトレアもゆっくりと起き上がる。
「挑戦者…かしら…?」
寝起きの眼を擦り、一伸びした後に目をあける。
しかし、そこにはトレーナーらしき人物は立ってはいなかった。そこにいたのは…
「あら…?」
「らんらーん♪」
ランクルス。ぞうふくポケモン。カトレアの手持ちにもいるポケモンである。
自分のモンスターボール6つは開かれていない…ということは、ここに迷い込んでしまったのだろうか。
「野生のランクルスなんて珍しいわね。でも、どうしてこんなところに…」
この周囲にはランクルスはおろか、その進化前であるユニランやダブランさえも野生として生息しているという話は聞かない。
「もしかして…捨てられてしまった…」
カトレアがとっさに思いついた結論はそれであった。
そして、ポケモンを愛する者が故にいたたまれなくなってしまったカトレアは、手を差し伸べる。
「アタクシのところにいらっしゃい。」
ランクルスはそれを理解した様子で、カトレアに近付いていく。
カトレアはランクルスを優しく抱きとめる。と…
「きゃっ!」
突如、ランクルスは手を大きく広げると、カトレアの両手を掴んでベッドに押し倒してしまった。
「あなた…おいたが過ぎますわよ…」
カトレアはその状況から逃れようとするも、ランクルスの腕は岩をも握りつぶすほどの圧力を発揮できる。
無論、簡単にどかすことはできない。さらに…
「サイコパワーを出してるのね…動けなくして…どうするつもり…」
ランクルスから出るサイコパワーが、カトレアの自由を奪うように作用する。
カトレアにもこのような特殊な能力が備わっているのだが、それに干渉し、上手く使えないように抑え込む。
確かにランクルスは、知能の高いポケモンである。しかし、ここまで考えて行動できるだろうか。
そうなってくると、カトレアの脳裏にもう一つの可能性がよぎる。
このランクルスは誰かに操られ、このようなことをしていると…
「どこにいるの?出てきなさい!!」
無論、反応は何も無い。と…
「きゃあっ!」
より強いサイコパワーがカトレアを襲う。
ランクルスは手を離すも、カトレアはベッドに磔にされたまま動くことが出来ない。
と…
「な、何を!?」
ランクルスは両手を使い、カトレアの服を引きちぎり始めた。
瞬間的に、カトレアのその白い肌が露となる。
突然の出来事に、混乱状態に陥ってしまうカトレア。
そしてランクルスの手が、カトレアの下着にまで伸びてくる。
「い、いや…」
そこまで来ると、いつもの気丈な表情は消えうせ、恐怖で顔が引きつってしまう。
このような表情のカトレアを、未だかつて見たことがあるだろうか。
だが、ランクルスは無情にも、いとも簡単に下着を破り捨てる。
「ああ…」
カトレアは白く、柔らかな肌をすべて、余すところなく露にされてしまう。
「何て…こと…っ…」
歯をかみ締め、屈辱的な表情になるカトレア。
突如、ランクルスはその全身をカトレアに密着させた。
「ひゃあああっ!」
ゼリー状のランクルスの体が纏わり付き、肌にダイレクトに伝わってくる。
普段、手持ちの子を抱く時とは違い、気持ちいいを通りこした不気味な感触が、カトレアの体を支配する。
「やあっ…めてぇ…ひゃ!」
カトレアは、胸のあたりに刺激を覚えた。
視覚的には捉え難いが、ランクルスは器用にカトレアの胸の辺りだけを動かしていたのだった。
その体を自由自在に動かすことのできる、ランクルスならではの芸当であった。
まるで人の手で揉み解すかのごとく、ランクルスの体が胸の周りで蠢く。
「あっ…くぅ…ん…」
目を瞑りながら、それに耐えるように歯をくいしばるカトレア。しかし…
「ひゃあん!」
強い刺激がカトレアの乳首に襲い掛かった。
ピンポイントにサイコパワーを当てたのか、直接的に刺激を与えたのかはわからないが、その的確な責めに対して、我慢しきれずに思わず悲鳴に似た声を上げてしまう。
ランクルスはさらに、カトレアの下腹部に体をぴったりとくっつける。
「はひっ!」
無論、女性の体の中でも最も敏感な部分と密着する形になる。
そして、恥部にもランクルスの体の振動が伝わってくる。
「ひゃあああああっ!」
突如としてカトレアの体に突き刺さる、電流を浴びたかのような感覚。
ランクルスは器用にも陰唇を震わせて、否応なしに刺激を与え続ける。
「あっ…あっ…あっ…」
カトレアの口から漏れる、淫靡な声。
ポケモンにこのようなことをされるのは相当な屈辱である。
「ふあっ…ああ…んん…」
しかし、体は正直に反応し、感じてしまう…カトレアにとっては、それがたまらなく悔しい。
ランクルスはさらに、カトレアの股を這うように体の一部を動かし、お尻に到達させる。
そのままアナルの付近でも細かく体を動かし、そして体の一部はその穴から細かく出入りを繰り返し、カトレアを昇り詰めさせようとする。
「あん…ふあっ!!きゃあああん!!」
敏感な部分を三ヶ所も同時に責められ、最早喘ぐことしか出来ない。
「んあっ!?」
突然、恥部の辺りに今までにない違和感を覚える。
ランクルスはぴったり閉じた恥部を開かせたかと思うと、体をその中に侵入させ始めたのだ。
「そ、それだけは…ダメ…」
その声も虚しく、ランクルスの体が膣内にスルリと入っていっく。
「あああんっ!」
そして、ゼリー状の体が自らの子宮口に当たったと同時に、遂にカトレアは絶頂に達してしまう。
膣がカトレアの意思と関係なしに収縮する。それに反応するかのように、ランクルスの体は膣を押し広げようとする。
「こんなことで…イってしまう…なんて…」
目には見えないが、恥部が濡れているのをカトレアは感じてしまう。
だが、「交尾」の本番はここからである…
ランクルスは上体を起こし、下半身同士だけを密着させるようにする。
「ラ…ンンっ…」
と、中の本体は目を瞑り、力み始める。
ふるふると体を小刻みに動かすと、下腹部が膨らみを持ち始める。
その膨らみは徐々に細長く変形し、カトレアと密着している部分に伸びていく。
「やあっ!だめぇっ!ゆるしてぇっ!!!」
カトレアがいくら嘆願しても、聞き入れてもらえる筈も無い。
ランクルスの生殖器は、先程カトレアの中に入れた自らの体の中を進む。
そして、先端に到達してしまう。
刹那、内部に入ってきた体が膣壁を擦り上げる。
「んあああっ!」
そのまま前後運動を始めるランクルス。ぬぷっ、ぬぷっと、不思議な、少なくとも人同士の行為では感じ得ないモノが、カトレアの膣を容赦なく責める。
「あっ!あん!きゃう…んぐうううっ!!」
ランクルスはさらに体の一部を伸ばすと、カトレアの口内にも、そして器用に尻肉の割れ目を縫い、アナルにも侵入させる。
「んぅっ!んぅうっ!くぅんっ!くぅうぅんっ!」
そして膣に入れている部分と同様、前後運動を始める。
三ヶ所の穴から体内への出入りを絶え間なく繰り返すランクルス。
カトレアの目には、涙が浮かぶ…
「!?」
突如としてカトレアの膣に襲い掛かってくる圧迫感。
そして…遂に射精が開始される。
「んんんんんんーーーーーーーーーっ!!!!」
断続的に注ぎ込まれる精液の量と熱が、子宮を満たしていく。
同時に他の二ヶ所の穴からは、体液と思われるゼリー状の液体が流し込まれる。
「んぐ…んぐ…んぐぅぅ…」
冷たく、味も無い、得体も知れない物質を、抵抗もできずに飲み込むしかないカトレア。
その感触は、お尻の方からもとめどなく伝わってくる。
ほどなくして、子宮が精液で満たされる。だが、射精は終わる気配を見せない。
先程からイきっぱなしの状態のカトレア。その目は生気を失ってしまっていた。
「んんっ!んんんんっ!!!」
膣の出口をいっぱいまで塞がれてしまっており、精液の逃げ場は無く、ただただ子宮が膨らんでいくのみ。
子宮は膀胱を圧迫し、カトレアは失禁してしまう。
黄色がかった液体が噴き出し、ベッドを濡らしていく。
「ん…ん……ん………」
それとほぼ同時に、カトレアは意識を失ってしまう…
射精が終わると同時に、ランクルスは体をカトレアから引き抜く。
それと同時に、カトレアの恥部からは一気に精液が溢れ出てくる。
そのお腹は、まるで臨月を迎えた妊婦のように大きく膨らんでしまっていた。
仰向けになったまま、カトレアは微動だにしない…
「くっくっく…これはいいモノが見られた…」
柱の影から白衣に眼鏡の男がひょっこり現れると、ランクルスをモンスターボールに戻した。
「小さめの体にしては凄い量を出す…それに体液を相手に注入することにより、同化させようとする…面白い習性だなぁ…」
ニヤニヤと薄気味悪い笑みを浮かべながら、研究員はメモを取る。
「これでポケモンの生殖についての研究がより捗ること間違いなし!そして…この映像は別の方面でも希少価値が高い!まさに一石にちょ…」
突如、研究員の周囲を影が覆う。振り返ると、そこには足を振り上げたメタグロスが…
「研究員の断末魔の叫びがポケモンリーグに響く…なるほど、お互い救われないわね。」
「ん…ふええええっ!?」
シキミが振り返ると、そこには原稿用紙を手に取るカトレアの姿が…
「別荘にでも誘おうと思って来てみたけど…こんなのを人目につく場所に置いて寝ちゃうなんて、無防備ねぇ。」
「あ、あうあうあうあう…」
シキミは一瞬にして目が覚め、口をぱくぱくさせる。
「アタクシの許可無く、しかもこんな小説を書いちゃうなんてねぇ…最も、許可なんてしないでしょうけどね。」
カトレアはにっこりと微笑むが、それを見たシキミは青ざめながら後ずさりする。
「い、いえ!これは違くて!その…あの…えーっと…どうしても読みたいって人がいて仕方なく…」
「そう…その人にもオシオキが必要みたいだけれども…受け入れたアナタにも責任がございましてよ。」
カトレアはモンスターボールを投げる。
「ランクルス、行きなさい!」
「ひっ…!」
その後、シキミの悲鳴がポケモンリーグに響いた…
「うふふ…シキミちゃん、ちゃんとリクエスト通りに書いてくれてるかしら…」
その小説を求めていた当本人は、バレているとも知らず、サザナミタウンのカトレアの別荘で小説の到着を待ち侘びていたのだった…
以上です。
スマン、どうしても踏ん切りがつかずにオチを付けてしまった…
ちょっとメタグロスに踏み潰されに行ってくるorz
GJ
豊作祭だな
sageテスト
そして次はトウコの小説を頼むんですね。分かります。
>>27おつゆ。
あの部屋にあるシキミの小説ってマジでこんなんばっかなのかなぁ……なんて思うとホラーさ加減がだいぶ減るな
>>27 GJです。
チャンピオン何してはるんですかw
エスカレートしてシキミさんをシンオウまで拉致…って小説なんて書いてもらわなくてもヒカリは好きにできるか
ところで修行の岩屋の奥ってどんな感じ?シロガネ山っぽい雰囲気?
まだ四天王すらボコってないからわからないんだが……
特に変わったところもない洞窟だったなぁ
今回オマケ要素中途だよな
まあ妄想を広げるには自由だ
>>36そーなのかー
シナリオ進めて自分で見てみる
39 :
14:2010/10/16(土) 15:58:35 ID:hng5AAK3
突然だけど投下するんだな
注意点
・
>>13の続き
・エロあり
↓投下↓
「うわああああ!!」
「リーダー! どうかされましたかー!?」
ここはトキワシティのトキワジム。
ジムリーダーの私室から悲鳴が聞こえたので、ジム所属のトレーナーが駆け寄る。
何でもないと言い、すぐにトレーナーを下がらせる。
誰もいなくなった私室、沈黙が流れる。
(なんつー夢だよ)
額を片手で覆い、深いため息を吐く。
どうやら寝てしまっていたらしいが……。
変な夢だ。自分の想像も入り混じってると思うと、なんだか恥ずかしくなってくる。
「そういや、最近会ってねえな」
机の上に飾られてる写真立てを手に取り、ふと呟く。
彼がボーっと見ている写真は、彼の幼馴染がカントーのチャンピオンになった時の写真だ。
祖父や姉、そいつの親や四天王、約一名を除いた全員が笑っている。
あれから何年か経った。
いつも自分の後ろを歩いていると思ってた彼女は、いつの間にか隣にまで追いつき、すぐに追い抜いていった。
彼も今はジムリーダー、彼女はチャンピオン。
どちらも挑戦する側からされる側に変わった。会える日も少なくなっている。
「……って、なんか全然会えなくて寂しいみてーじゃねえかあああああああ!! ……ハァ」
気がつけば、脳内は彼女のことでいっぱいだった。
その気持ちを全部声に出すことで発散する。その後小さなため息を吐く。
その時、私室の扉が鳴った。
先ほど駆けつけてきたトレーナーが、挑戦者が来たと言う。
変な夢を見た鬱憤を晴らすのも兼ねて、リーダーはスタジアムへと向かった。
「久しぶりだね、グリーン」
「お前はそこで何してんだ」
「何って……ポケモンジムに来たらやる事は1つでしょ?」
挑戦者というから誰かと思えば、先ほどまでジムリーダー、グリーンの脳内を支配していた人物だった。
ジム戦なんてする必要のない、カントー地方のチャンピオン。
相変わらず白い帽子を被っていて、チャンピオンになっても当時とあまり変わっていない様子。
そして彼女は何故か挑戦者としてやってきた。
「ホントにやるのか?」
「うん!」
「わーったよ。使用ポケモンは1体な」
「わかった!」
「おい、誰か審判やってくれ」
やる気満々な彼女を見て、こいつ変わったなと思う。
2人は使用ポケモンを決め、ほぼ同時にボールを投げた。
「行けよピジョット!」
「行って、キュウコン!」
――――ピジョット戦闘不能! 勝者、挑戦者リーフ!――
「お前のポケモン、また強くなったな」
「グリーンのポケモンだって強くなってたよ。リーグの時とは全然違った」
「余裕発言ありがとうよ」
バトルが終わり、グリーンはリーフを引き連れて再び私室へ戻った。
トレーナー達がお茶やお菓子を持ってくると、リーフは笑顔で頭を下げる。
治療が終わったピジョットとキュウコンが戻ってくると、2人はお互いのことを話し始めた。
リーフはチャンピオンとなってからも、ポケモン図鑑完成のために旅をしているという。
新しい地方で出会った見たことのないポケモンや、様々なトレーナーの事を実に楽しそうに話す。
楽しい事、驚いた事の連続であったが、カントーが恋しくなって戻ってきた。
グリーンもあの後、前のリーダーが行方不明になり、チャンピオンの実力が認められジムリーダーの要請が来たとか。
ポケモンバトルだけしてればいいと思っていたが、実は他にも色々やる事があって忙しい日々を送っていた。
話は思い出話へ変わり、久々に合ったということもあり話が絶えることがなかった。
日は落ちかけ夜になろうとしている。
キュウコンとピジョットの2匹は寄り添うようにして眠っている。
そしてそのトレーナー達はというと……
「……ん……ちゅ……ふっ」
私室にあるベッドの隣で、唇を重ねていた。
密着し合い、舌を絡ませる。
「んっ……少し、背伸びたんじゃない?」
「そうか?」
「絶対そう。前はつま先立ちじゃなくてもキスできたもん」
「んー、自分じゃよくわからねぇ」
唇が離れても唾液の糸が二人を結んでいる。
グリーンの顔の目と鼻の先にリーフの顔がある。
暗い室内でもこの距離なら、お互いの表情がわかる。
2人はベッドの上に乗る。ポフッとベッドが少し軋む。
「……お前ってさ」
「なに?」
「上のほうはまだ付けてないんだな……その、下着をさ」
「え? 変、かな?」
「いや、お前くらいの歳ならもう付ける頃だって、前に姉ちゃんが言ってたから。それに、前に比べてでかくなったろ」
「そうかなぁ、自分じゃよくわからないよ」
帽子を脱ぎ、青い服も脱ごうしているリーフを見て、グリーンは思わず呟いた。
ポケモントレーナーとして成長したリーフだが、体つきも成長しているのは間違いはない。
それでいてノーブラという仕様。グリーンが驚くのも無理はないのかもしれない。
服を脱ぎ終えたリーフを押し倒し、成長した乳房をわしづかむ。
「間違いない。前より揉みごたえがいいぜ」
「ぁ……はっ……」
グリーンの手つきは、最初のほうに比べてだいぶ優しくなっていた。
恥ずかしい声が漏れ始め、更にグリーンが恥ずかしい事を言うのでリーフの顔が赤くなっていく。
まるで遊ぶように揉みつつ、グリーンの顔が彼女の左側の乳房へ近づいた。
片方はその先端を舌で舐め、片方は指で優しくこねる。
「ん……っ!」
「感度もよくなってんな」
「あ……は、恥ずかしいから、そんなこと言わないでよぉ」
「そういう反応見ると言いたくなるぜ。やらしい体になったよな、リーフ」
「っ……っ!」
リーフの胸をいじっていたグリーンだが、突然彼女の反撃を受けた。
起き上がってグリーンの脚の間へと入り、ズボンのベルトをはずし始めた。
「ちょ……」
「私もグリーンを気持ちよくさせるっ」
一瞬のうちにベルトは外れ、少しずり下げるとトランセル状態の肉棒が姿を現した。
「グリーンだって、前より大きくなってる」
「……お互い成長期ってことだ」
「そうだね。成長期成長期……ちゅっ」
かたくなってる肉棒の先端にキスをした時、グリーンの体が震えた。
片手で軽く掴み、裏筋をゆっくりと舐め上げる。
「ッ……お前、そんなのどこで覚えた……?」
「私だって、ポケモンばかりやってたわけじゃないもん……んっ、はふっ、ンん……ッ」
亀頭を嘗め回した後、ゆっくり飲み込んでいく。
リーフの思っていた以上に彼の肉棒は長く、喉の奥に当たる。
口内で唾液を少し溜めて吸い上げる。口を強くすぼめると、グリーンがビクッと反応した。
その反応が嬉しいというか楽しいというか。肉棒は苦いけど我慢した。
「ぐっ……ふッ!」
「んん、ちゅぅぅッ……ッ!」
「ちょっ、もうやばい。そろそろ、離れ、ろっ!」
「ンッ! ぷはぁ! ど、どうしたの?」
「次は、俺が攻める番だ」
本当はリーフの攻められ続け、負けそうになったから。
リーフの頭を掴み、グリーン自身も腰を引いて半無理やりに肉棒から引き離す。
その際、唾液の糸が彼女の舌と繋がっていたが、すぐに途切れてシーツの上に落ちた。
リーフの体を起こし、自分の体に凭れさせるグリーン。
彼女の後ろから腕を伸ばす。
スカートをめくり、下着の中に手を突っ込む。その中にある秘所を指で触れる。
「あぅッ」
「お、もうかなり濡れてるじゃん。準備する必要なかったか?」
「そ、そんなに濡れてるの?」
筋をなぞる様に触れ、時折浅く指を入れたりする。
秘所から愛液が溢れ出し、指を動かす度に聞こえる水音がグリーンの興奮を高める。
リーフが顔を赤くさせながら問いかけると、秘所いじりをやめ、彼女の手を取った。
自分でも触ってみろと言い、秘所を触れさせた。
リーフにとっては自慰を見られてるようで、なんだか恥ずかしい。
「ほら、すげーだろ?」
「う、うん」
指が離れると、愛液の糸が形成された。
シーツにも染みができている。
「ホントにさ、冗談抜きでお前やらしい体になったよな」
「もう……そんなこと言わないでよぉ」
耳元で囁かれると、リーフの顔がまるでファイヤーの炎のごとく真っ赤になった。
そんな彼女をベッドの上に寝かせる。
下着の片足だけ脱がし、左右に広げその間にグリーンが入る。
「もういいか? つーか、俺もう我慢できねぇ」
「うん、私もグリーンのほしい」
リーフの合意を得て、既に最終進化した肉棒を濡れほそぼった秘所に当てる。
「んじゃまぁ……いくぜ、っと!」
「んんっ……ぁんッ……入っ……あぁッ!」
肉棒がゆっくり、ゆっくりとリーフの中へ入っていく。
しかし半分ほどの所まで来たところで、彼は一気に肉棒を突き入れた。
「っ……きっつ……」
「はっぁ、はっ、ぁ、は、入った、ね……ッ」
肉棒の先が膣の最奥に当たったところで、グリーンはしばらくジッとしていた。
その間も、彼女の膣内は侵入者を容赦なく締め付ける。
「おい……リーフ……シメすぎ……っ」
「そ、そんなこと言われても……」
「もたねえから、一気にいくぜ……おりゃっ!」
「んンっ! やっ、あっ」
リーフの言葉が途切れ、肌がぶつかり合う音が聞こえ始めた。
彼女の上に覆い被さり、激しく少し乱暴に腰を動かす。
何度も、何度も膣の最奥を刺激され、結合部から愛液が更に溢れ卑猥な音を聞かせた。
「ぁ……んっんんッ!」
「おいコラ……なに口閉じてんだよっ、手ぇどけろって」
「んッ、ぁ、だ、だって……声、恥ずかしい……」
「……仕方ねぇな」
なるべく外に漏れないように、リーフは口元に手を置いている。
それをグリーンが半無理やりに引き離す。
そしてその代わりに、自分の唇を押し当てた。
「んっ、ちゅ……」
「ふぅ……これなら恥ずかしい声ってのは大丈夫だろ?」
「う、うん……というか、こっちのほうがい……んッ!」
舌を絡めた深いキス。
呼吸のため時折唇が離れると、彼女の頬や耳も軽く舐める。
そして再び唇を重ねた。
グリーンの腰の動きが更に早くなる。その意味はリーフも分かっていた。
彼の絶頂が近い。膣内の肉棒が徐々に膨らんでいくのを感じていた。
それと同時に自分の中でも何かが膨らみ、今にも爆発しそうであった。
「いきそうか?」
「う、うん……な、なにか……あぁッ!」
「ならいっちまえよ……ッ!」
体を起こし、更に激しく彼女を貫く。
揺れる乳房を両手で揉みしだき、その先端を指で摘みこねくり回す。
既にリーフには嬌声を我慢する余裕などない。
そして、肉棒を押し込み膣の最奥にある入り口を少し広げた時だった。
「んあぁッ! だめえっ! きちゃうっ、んッんああああぁぁッ!!」
リーフの絶頂感が爆発した。
彼女はシーツを掴みながら身体を大きく跳ね上げ、眠っていたポケモン達を起こすほどの声で叫ぶ。
その直後、グリーンの我慢も限界を迎え、腰の動きが止まる。
「うっ、ぐっ……っ!
「あッああぁ……は、はいって、きてる……」
膣内で熱く、濃いものが噴き出ている。
長い長い射精。それをリーフはすべて受け止める。
結合部からは収まりきれなくなった精液が流れ出て、ベッドを汚している。
射精が終わっても、2人はしばらく繋がったまま。
2人の荒くなった呼吸だけが室内に聞こえている。
肉棒を引き離すと、2人の結合は完全に解除された。
秘所から白濁な精液を流しながら、リーフが幸せそうに微笑み両手を伸ばす。
照れくさそうにしながらも、グリーンはそれに応えるように彼女を抱きしめた。
そんな2人を、ピジョットとキュウコンが不思議そうな表情で見ていた。
次の日の朝、1番道路歩いているリーフの横にはグリーンがいた。
2人手をつなぎ、故郷を目指している。
「ねぇグリーン、ジムのほうは大丈夫なの?」
「休暇届出してきたからな。元四天王に代理を頼んできたし、挑戦者が来ても大丈夫だろ」
「そうなんだぁ。でも急に『俺も帰る』って言ったときはびっくりしちゃった」
「……まっ、俺も長く帰ってねえしな。そろそろじいさんや姉ちゃんにも顔出しとかないと、余計な心配されても困る」
「やっぱりグリーンって優しいね。私、グリーンのそういうところ好きっ」
「……」
グリーンの頬が赤く染まる。
そんな自分を見られたくなくて視線を逸らすグリーンを見て、リーフは笑顔を浮かべる。
そして、いい天気だからと言いポケモン達をボールから出し、グリーンもそれに続く。
フシギバナにキュウコン、リザードンにピジョット、走り回ったり飛び回ったり。
それを2人は微笑みながら見ている。
そして、今まで黙っていたグリーンの口がゆっくりと開いた。
「そうだ。じいさんの研究所に着いたら、またバトルしようぜ」
「バトル?」
「昨日と同じ使用ポケモンは1体、お互い最強のポケモンで勝負、いいか?」
「うん、わかった!」
突然の挑戦だったが、リーフは笑顔で受ける。
それを見て、グリーンは上空で気持ちよさそうに飛んでいるリザードンを見上げる。
「……それと、俺が勝ったらお前に話す事がある」
「え?」
「なんでもねぇよ。ほら、さっさと行くぞ!」
「あ、ま、待ってぇ〜」
そして、故郷のマサラタウンが見えるところまで来ると、グリーンはいきなり走り出す。
慌ててリーフも走り出し、それにポケモン達も続いた。
草のにおいがする気持ちいい風が吹く中、2人は久方ぶりに故郷へ帰ってきた。
後に、ポケモントレーナーとしてはカントー地方最強の夫婦が誕生した。
そしてお互いまだ行ったことのない地方、『イッシュ地方』に行きたいと口を揃えて言い出す。
すべてが始まった町で、また新しい冒険が始まろうとしている……のかもしれない。
<終>
あ…ありのまま書いてる時に起こった事を話すぜ!
「俺はリーフたんが数人の男にぐちょぐちょにレイープされるSSを書いてると
思ったらいつのまにか、あれ?前半いらなくね?な和姦を書いていた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが
俺も何が起こったのかわからなかった…
股間ががどうにかなりそうだった…
前半夢オチだとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
GJくれた人ありがとうございました
次はぶっとびシャイニングとかトウトウとかラティエロとかに挑戦しようかと思います
微妙にノーマルが少ない気がするけど何、気にする事はない
長々と申し訳ない。何か書けたらまた来ます
>>45おつゆ。リーフが可愛くて生きるのがツラいぜ!
>>45 みんな書かないから俺が書く
はっきり言うと、本当に低クオリティ。面白くもないし出直して来い
あとこれは書き手全員に言えることだけどせめて前スレ
>>858の文章レベルになってから投下しろ
あとこれってリーフグリーンじゃなくて金銀だよね。ライバルがジムリーダーだし
リーフグリーンのSSだとか言って人を騙すのはよくないんじゃないかなぁ
↓玉葱頼みます
↓GO!GO!MAGGYO
ジチチュウ元気でちゅう
>>45 リーフ可愛いぞコンチクショウw
自作期待。特にトゥートゥーに。
可愛いリーフが見られるだけで有り難い
>>49 ネット越しだからって調子に乗るなよ
もう夕飯時だろ?
お子様ランチでも喰ってろ
>>49 相変わらずのウザさだな。
お前みたいな輩を厚顔無恥って言うのかね。
なんでこのスレはスルーが出来ないの
構う方も構う方だ
\ ヽ | / /
\ ヽ / /
‐、、 殺 伐 と し た ス レ に 鳥 取 県 が ! ! _,,−''
`−、、 __/\ _,,−''
`−、、 _| `〜┐ _,,−''
_ノ ∫
_,.〜’ /
───────‐ ,「~ ○ ノ ───────‐
,/ ノ^l ` ̄7
ミヽ| (_ノ /
_,,−' ~`⌒^7<・>е <・> . .::::::/ `−、、
_,,−'' 丿.........................:::::,、:彡゙ \, `−、、
,'´\ / _7 /`⌒ーへ_,._⊃ /`i
! \ _,,-┐ \ _,.,ノ r‐-、、 / !
゙、 `ー--<´ / L. ,〜’ ゙、 >−一'′ ,'
y' U `ヽ/ / ヽ ヽ '´ U イ
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>>49 なんか作家さんなのかな?
ぜひとも指導をお願いしたい。
だから投下待ってます。
エロで、BWであとがき無しの作品を
JGさんがすごいのは何時いかなる時間帯でもすぐ登場するところだなw
言い忘れたがGJ!!
>>60 まさか不登校…
おや、こんな時間に誰だろう
18禁だぞここ
BW以外は流行じゃないから投稿するなと言えば後書きも感想に対するレスも必要ないと言う……
上から目線で質の良い()エロい小説を要求する
かと言えばネタを提供するわけでもなく投稿された小説にダメ出ししかしない
こんなヤツの言う事聞く人なんていないだろ
どうしてそれが理解出来ないのか
そんな事よりカミツレさんだ!
じゃあ俺はシキミたんキボンヌ
そして俺はアララギパパ×フウロくんを書くのだった
誰得?俺得
アララギやマコモのSSってまだ無いんだよなぁ…
相手をどうするかって問題もあるかもしれんが
マコモ出番ないもんなあ
アララギさんはいっぱいいるだろ…
主人公からチェレン、そしてまあ地方に行くたびにジムリーダーをたぶらかして…っつーのもアリかと
アデクさんの愛人設定ってのはどうだ
放浪の旅は建前ということで
全ジムリーダーにも適用できるなw
というか結婚してるのか?アデクさんは
とりあえずアーティ×フウロがいいと思うんだ
接点もクソもないが
ということで投下。
フウロの一人称
フウロが乙女
全18レス
エロだけ見たい奴は13からよろしくな!
三年前、初めてヒウンシティに遊びに行った。
それまでフキヨセ周辺しか知らなかったアタシは、見るもの全てが煌びやかなその光景に目を奪われた。
中でもとりわけ、ちょうど行われていた個展の絵に、目どころか心までも奪われた。
繊細なタッチなのに力強い描写。キラキラの色づかい。何より、そこにポケモンがいるかのような躍動感。
あんな絵を描く人はどんなに素敵なんだろうって、空を飛ぶコアルヒーにずっと話しかけてたのを覚えている。
それからしばらくして、アタシはフキヨセのジムリーダーになった。
挑戦者は毎日のようにいたし、貸物機のサービスも軌道に乗り始め、出来れば足繁く通いたいヒウンシティにはなかなか出向けない。
天気が良いと、飛行機から薄い雲の向こうにたくさんの高いビルがぼんやり見えて、とても眺めがいい。
でも、それを見る度に思いを馳せてしまう。アタシにはジムも仕事もあるし、それはとても幸せなことなんだけど、なかなかプライベートの時間は取れなかった。
空を飛べばひとっ飛びのはずのヒウンシティは、アタシにはどこまでも手の届かない場所に思えていた。
「あーんもう、今日も疲れたなあ」
急に大雨が降って運航時間が変更になり、予定していた時間をだいぶ押していた。
先方に平謝りして、個数をチェックしてもらって、次の運搬の打ち合わせをして……たった今帰ってきたところだ。
もうすぐ十二時を回ろうとしている。もちろん夜の。
こんなんじゃお肌も荒れる。高い化粧水より睡眠のほうが効くってわかってるんだけど、それがなかなか。
「うわあ、いっぱい来てる」
ジムを離れることが多いので、ジムリーダー不在通知書BOXなるものを設けているんだけど、なんとまあ大盛況。今日だけで四枚も入っている。
「最近すごいなあ〜。まっ、ジムリーダーの宿命なんだけどね」
明日はカーゴサービスの運休日だから、午前中にまとめて相手して、午後は久しぶりにゆっくりしようかな。
頭の中で算段しながら、紙に午前希望のチェックをして寝る支度を始める。
疲れはするけど、今の生活に不満は全くない。全部自分が選んだことだもん。
――でも、月一くらいで遊びには行きたいかなあ。
遊び、で当然のようにヒウンシティを思い出してから、アタシはあっ、と声を上げた。
そうだ、明日の午後に行けばいいんじゃない!
いつも用事があったりタイミングが合わなかったりで、ずっと行けていなかったけれど、ジムの仕事さえこなせば明日はフリー。誰かと会う予定もない。正に天恵!
急にテンションが上がって、いそいそと服を脱いでお風呂に入る。
自慢じゃない(まあ自慢にしてもいい)けど、かなり大きなおっぱいがぷるんと揺れた。
「えへへ、ちゃんとキレイにしてこっと」
別に誰かと会うわけじゃないけど、せっかく楽しいことが待ってるんだから身だしなみも清潔にしなくっちゃね。
髪も身体も丁寧に洗って、浴槽にゆっくり浸かる。一日の疲れが吹っ飛んでく気分。
しっかり髪を乾かしてから、ベッドに潜り込んだ。
明日はきっと素敵な日になる予感に包まれながら。
結局挑戦者たちは、誰一人アタシに勝てなかった。
帽子を被った男の子と女の子はすぐに再戦を挑んできたけど、残念ながらパス。
「くそぉ……俺の格闘縛りパーティが……!」
「あたしの草縛りパーティがぁ……ドレディアちゃん……!」
去り際にブツブツ呟いていたのが怖かったけど、また挑戦してね、と言って追い払った。
それにしても、よくそのパーティで飛行ジムに挑むよね。あたしならカミツレちゃんに絶対挑まないけど。
なんだかんだで汗をかいちゃったからシャワーを浴びたかったけれど、もう一分一秒も惜しかった。
せっかく都会に行くんだから、と前日のうちに決めておいたシャツとトップスに着替える。
たまにはオシャレもしなきゃね。髪は……このままでいっか。
準備が整うと、コアルヒーにヒウンシティまで飛んでもらう。
やってみると、案外簡単なことなのかもしれない。
今まで理由をつけては諦めていたけれど、時間は自分で作るんだ。これからはもう少し高い頻度で来れたらいいな。
そんなことを、強く心地良い風を全身に受けながら考える。
髪が凪いでバタバタはためく。ちょうど真上にある太陽が、海に反射してキラキラ輝き、アタシを照らしていた。
「よいしょ、っと。ありがと、コアルヒー」
久しぶりにやって来たヒウンシティは、以前より雑多な印象が強かった。
お昼時のためか、忙しそうにハンバーガーを詰め込みながら携帯チェックしているサラリーマンや、テラスできゃっきゃとデザートを食べているOLの姿が目につく。
とにかく、人、人、人。畑や滑走路なんてあるはずもない。
こんな場所でアタシなんか、何の影響力もないのかもしれない。
この三年間それなりにやって来たつもりだったけど、人の群れにぽつねんと取り残されているのって、自分なんか大した人間じゃないって言われているようで。
って、感傷的な気分になりに来たんじゃないんだってば!
時間は有限なんだから、楽しまなきゃ損だよね、うん。
コアルヒーにお礼を言って、モンスターボールをしまう。
昼ご飯を食べていないのでカフェテリアの良い匂いに惹かれるけど、やっぱりあの絵をもう一回見るために来たんだから、それが最優先。
おのぼりさんみたいにキョロキョロして、マップを見たり人に聞いたりしながら、なんとか例のアトリエの前にたどり着いた。
「ここだよ、ここ! あの時の興奮が、今!」
一人で盛り上がりながら扉の前に立つ。
さあ、お願いアタシを感動させて!
「……」
一秒。二秒。三秒。
「…………」
えっと、開かない。
「えー、なんで!? これ自動ドアだよね!? そう見せかけて手動とか!?」
一応押したし引いてもみたけど、びくともしない。というか取っ手がないから、間違いなく自動ドアなんだけど。
パニックになっていたアタシの目に、横にあった小さな貼り紙が映り込んだ。
『定休日、木曜』
「……ウソ……」
意味はわかるけど理解したくない。
確かに今日は木曜で、人が入る土日以外に定休日を設けるのは自然なことで、不定休の仕事に就いているアタシが悪いのかもしれないけど。
「こ、こんなことって……」
思わずへなへなとその場に座り込んでしまった。
怒りや憤りよりも、脱力感が全身を支配する。
そりゃ、定休日をあらかじめ確認しないアタシが悪い……って、全部アタシのせいですね、はいはいすみません。
しかし、三年ぶりに来たのに、この仕打ちはあんまりじゃないの。
次はいつ休みが取れるかもわからないし、あんなに張り切って時間を作ろうと意気込んでた気持ちが、みるみる消沈していく。
「あぁ〜もう……疲れちゃった……」
いつまでもこうしてても仕方ないし、名物のヒウンアイスでも買おうかな、でもすごい行列だったしなあ、とぼんやり考えていたアタシの前の自動ドアが、突然開いた。
「うえぇっ!?」
「へっ?」
素っ頓狂な声に顔を上げると、なんか変な人が立っていた。
……いや、それは失礼よねいくらなんでも。
まあすごく形容しづらい格好ではある。パーマだし。夏なのにマフラーしてるし。ピエロみたいなズボン履いてるし。フキヨセには絶対売ってないベルトしてるし。
その変な人は、変な声を出して変なポーズで固まっていた。
しばらくお互い見つめ合っていたけど、よく考えれば両手をついて座り込んでいるアタシの方が変な人だというのに気づく。
「あっ、ご、ごめんなさい、邪魔ですよね」
「邪魔っていうか……もしかしてお客様? ごめんね〜今日休みなんだ」
従業員の人なんだろうか。変に間延びした口調。って、これしか感想ないのかアタシ。
「あはは、さっき知りました……ど、どうも失礼しました」
「うん、本当にごめんなさい! もしかして遠い所から来てくれたの?」
「えっと、その、フキヨセシティから」
「フキヨセから!? うわあ、わざわざありがとうございます! なんか申し訳ないなあ、ううん……」
なぜか考え始める男の人。
何を考えてるのかは知らないけど、セレクトショップが立ち並ぶ通りでこんな間抜けな会話を大声でしているのは、どうにも居心地が悪い。
いろんなことがいっぺんに起こってどうしていいかわからなくなったアタシは、とにかくこの場から立ち去ろうとした。
「それじゃあアタシはこの辺で」
「あ、そう? お詫びにご飯でもって思ったけど、用事があるなら仕方ないねー。またボクの絵を見に来て下さい」
「ええ、それじゃ……って、はい?」
思わず聞き返す。
「うん、ボクの絵。アトリエの中に部屋もあるから、よくここで寝泊まりしてるんだ〜」
びっくりして開いた口が塞がらないとは、正にこのことだろうか。
現に少し舌が乾くのを感じて、慌てて口を閉じた。
この人が、アタシが三年前に心を奪われた画家さん?
言われてみれば、この外見と言動の奇抜さも、世俗から離れたアーティストっぽい気がしてくるから不思議だ。
アタシは気がすっかり動転するやら舞い上がるやらで、口をあわあわ動かすしか出来なかった。
どうしてこんな出会いなんだろう。予想ではプレゼントを持って、『ずっとファンでした! サイン下さい!』って言うつもりだったのに……。
どうして突っ伏してヘロヘロな状態で出会っちゃうのよ!?
「えっと、大丈夫?」
「はっ!? はいっ!」
言い訳の言葉が浮かんでは消えて、結果何も言えないでいるアタシを見かねたのか、画家さんは怪訝そうに覗き込んで来る。
「ああ、ヒウンアイスを買うの? あれはね〜、火曜日がオススメなんだけど」
「いえ、あの、その」
「あとはね、夕方に出るロイヤルイッシュ号から見える夕焼けがすごくキレイだよ〜」
なんか観光案内されてるし。そ、そうじゃなくて……!
「あとは〜」
「あの……!」
「はい?」
ああもう、遮っちゃった。何がしたいのか自分でもわからない。もう泣きそう。
「アタシ、あなたの絵がすっごく好きで、その、三年前に見た時からほんとに大好きで、それに支えられて今まで頑張ってこれたんですっ」
「え、そうなの? 嬉しいなあ、ありがとうございます」
思いの丈をまくし立てると、帰ってきたのは妙に軽い返答。なんか空回ってる気がするんだけど、気のせいだろうか。
そして炭酸の抜けたサイダーみたいな笑い方をするこの人からは、アタシが予想だにしていなかった言葉が降ってくる。
「えっと、あなたアレだよね、フキヨセのジムリーダーさんじゃない?」
「ほえっ?」
思わずおかしな声が出てしまった。
もう恥ずかしさの極みだ。穴を掘って入りたい。
「え、なんで……」
「だってボク、ヒウンのジムリーダーだから。新しいジムリーダーさんが登録されたら、一応写真と経歴書が送られて来るんだよね」
「は……」
「結構前に見たはずなんだけど、そういえば実際にお会いしたことはなかったね。はじめまして、ヒウンジムリーダーのアーティっていいます。ええと、虫ポケモンが好きです」
もう何がなんだか。
この人がヒウンジムリーダー?
確かにポケモンリーグが運営している名簿に登録はしてあるし、アタシも全部のジムリーダーさんの写真と名前は確認した。
カミツレちゃんとは仕事上で偶然会い、年齢が近いこともあって仲良くしている。
会合にはまだ顔を出せていないから他の人は知らないけれど、言われてみればヒウンジムリーダーのアーティ、という名前に聞き覚えがある。
それが、今までアタシがずっと焦がれて来ていた人?
全身が沸騰したようになって、何も考えられない。いろんなことが一度に起こりすぎて、解決策が見つからない。
「あのー……ごめん、名前なんでしたっけ」
「フ、フウロです」
「ああ、フウロさん。ジムリーダーの親交と、わざわざ遠い所からボクの絵を見に来てくれたお礼を兼ねて、ご飯をご一緒にいかがですか?」
断る理由なんかない。がくがく首を縦に振ると、天使とも悪魔ともつかないような微笑みがアタシの目に飛び込んできた。
「ここ、ここ。前の取材の人から勧められたんだけど、一人で来るのもなんだかなあって思ってて。あ、味はいいらしいから安心してね」
見上げても最上階が見えないくらい高いそのビルを、全くそぐわないのんびりした口調でアーティさんは紹介する。
ここは百貨店やレストラン、バーに果てはプールまで、様々な施設が併合しているアミューズメントホテルであることを説明してくれたけど、正直アタシはその半分も理解していなかった。
なんとかわかるのは、自分が異常に場違いなことくらい。それくらいはアタシにもわかる。でも、どうしろっていうの。
そりゃいつもより多少は張り切った服装だけど、正装が求められるようなレストランに見合う代物ではない。
その旨をアーティさんに伝えたら、
「ボクは別にいいと思うけど。イヤなの? ほんじゃ、ショップも入ってるからそこで買おっか〜」
なんてことを言われたので、アタシは即座に前言撤回した。
こんな場所で服を一式買ったら、いくらお金があっても足りないよ!
アタシはただただ縮こまりながら、フロントで何か喋っているアーティさんを待っていた。
すごく居辛い。こんな小娘がいていい場所じゃないのに、せっかくのアーティさんの好意を無下にも出来なくて、事態が自分の知らないところで展開していくのを見守るだけだった。
「おまたせ。席が空いてるって。ほんじゃ行こうかー」
「は、はい……」
そんなアタシの心境なんかまるでわからないだろうアーティさんは、慣れた手つきでエレベーターのボタンを操作している。
飛行機の操縦ならお手のものだけど、それとは全然違う。なんていうか、高級感?
ぐんぐん昇っていくエレベーターはビルの角に面していて、壁がガラス張りになっている。
そこからは、夜の帳と無数の灯りに包まれたヒウンシティが一望出来た。
「キレイ……」
思わず感嘆すると、アーティさんも頷く。
「この街は眠らない街なんだ。こうやってボクらが見ている今だって働いている人や遊んでいる人、ポケモンバトルをしている人、恋人と語らっている人、そんな人たちがたくさんいて、ずっと誰かと繋がってる。そんな街なんだよ」
そう言ったアーティさんの横顔は無数の光に包まれていて、目鼻立ちのくっきりした顔が更に陰影を深くしていた。
アタシはしばらくそれに見とれてた。アーティさんは緑のキレイな目をしていて、ずっと見てると吸い込まれそうになるくらいだった。
「フウロさん?」
その声ではっと我に返る。
「どうかした?」
「えっ、いえなんでもないです! ちょっとボーっとしてて、エヘヘ」
「そう? あっ、着いたよ」
訳もわからずドキドキしていたアタシに、アーティさんは先に出るよう促した。
そこはすごく広くてキレイで立派で……アタシの語彙じゃそんなことしか言えないけれど、とにかく今まで見たことのないようなレストランがあった。
揺れては光るシャンデリアの下には、深い赤色のカーペットが敷き詰められている。土足でいいんだろうか。
「お待ちしておりました」
ボーイさんが出迎えてくれて、アタシたちは窓側の席に通される。
大きなガラスが一枚ずつ貼られたそこからは、視界いっぱいに広がるヒウンシティが見えた。
眠らない街。
その言葉の意味が、宝石のように輝いている夜景から見て取れる。
「フウロさん何食べる?」
「えっ? その、お恥ずかしながらよくわからなくて……」
「じゃあコースメニューにしよっか。お酒は好き?」
「た、たしなむ程度ですけど」
「やっぱりワインかな〜。ジョウトから取り寄せたワインが有名みたいでさ、せっかく来たんだからそれにしよっか」
はい、はいと返すばかりのアタシと、どんどんエスコートしてくれるアーティさん。
すごく都会的な彼とこの場の空気に、アタシはお酒を飲む前から酔っ払っているような心地だった。
「アーティさんって、お金持ちなんですね……」
「ボク? う〜ん、そうなのかな。絵での収入なんか安定してないし、ジムリーダーも莫大な儲けってわけじゃないでしょ?」
「アハハ、そうですよね」
「まあ、女性をエスコート出来るくらいのお金は持ってるよ〜」
頬杖をつかれてにっこり言われ、アタシはどぎまぎしてしまった。
この人、天然そうに見えるけど、実はすっごくタラシなんじゃないの?
「それじゃ、今日の出逢いに〜」
運ばれてきたワインで乾杯する。チン、というグラスの音が耳に響いた。
「フウロさんはいつ帰るの?」
「えっと、今日のうちに帰る予定ではいます」
「そうなの? ゆっくりして行けばいいのに」
「エヘヘ、アタシもいたいですけどね」
苦笑いしながら言う。
まあジムは今日こなしたし、カーゴサービスも天候によりけりだから、明日は今のところ暇なんだけど。
「なんなら、ホテルに部屋も取るし」
「ですね……って、ええっ!?」
ちょっとそこまで、とでも言うようなアーティさんに、アタシはグラスを取り落としそうになる。
ホテル!?
部屋!?
都会で一夜限りの関係とかよく聞くけど、ま、まさか……。
「ア、アタシそんなに軽い女じゃありません!」
「はい?」
そりゃアーティさんは素敵だけど、というかすっごくドキドキしてる自分がいるけど、そんなのまだダメ! 早すぎる!
別に初めてってわけじゃないし、処女ぶるつもりもないけど、こういうのは段階を踏んでからでしょ!
――って。
「え?」
「んう?」
間の抜けた会話。呆けた顔でお互いを見つめる。
そしてジワジワと空気が変わっていくのが、手に取るようにわかる。
アーティさんがぷっと吹き出した。
ひょっとしてアタシ、恥ずかしすぎる勘違いをしてた?
「いえいえ、変な意味じゃなくて、もちろんボクは自分の家に帰りますよ〜」
「……!!! す、すっ、すみません!」
思い切り頭を下げたら、勢いあまってテーブルにごちんとぶつかった。痛い。反射的に頭を覆ってから、改めて自分の諸々の失態に気づく。
「やだアタシ、そ、そんなつもりじゃなかったんです!本当に……!」
「本当に?」
射抜くような眼差しが、アタシを突き刺す。
うっ、と身じろぎしてから、必死に弁明する。
「い、いきなり会って、しかもこんな場所に連れてきてもらって、何を言ってるんですかねアタシ……!」
「ううん、ボクのほうこそこんなんじゃ、下心アリだと思われても仕方ないよね〜。反省します」
「そんな、アーティさんが謝らないで下さい!」
頭を下げるアーティさんを、慌てて止める。アタシってばなんてことを考えてたんだろう……!
「本当に、本当にごめんなさい!」
「ふふ、別に大丈夫だよう」
可愛い。
って、そうじゃない。
「もうなんてお詫びしたらいいのか、アタシ本当にアーティさんの絵が好きで、ジムリーダー同士だってわかって、アーティさんのこと素敵だと思ってるから、嫌われるようなことになったら……もう、何言ってるんだろぉ……」
最後のほうは涙声になってきてしまった。
見かねたボーイさんが水とナプキンを持ってきてくれたのを、アーティさんが受け取る。
そんな光景を視界の端に捉えながら、アタシは涙をこぼさまいと必死だった。
しばらくアーティさんはアタシの反応を待ち続けていた。
ようやく落ち着いてきたのを見計らったのか、アーティさんが口を開いた。
「じゃあ、もうちょっと一緒にいてくれるかい?」
「……え……?」
「それがお詫びってことで。どうですか?」
アタシはほぼ何も考えずに頷いた。
頭で理解する前に、これ以上アーティさんの機嫌を損ねないために必死だった。
アーティさんはそれを聞いて口角を綺麗に吊り上げると、先ほどのボーイさんを呼ぶ。
「あのう、頼んだ料理なんですけど、部屋を取るんでそこにルームサービスとして持ってきて頂けます?」
「かしこまりました。お部屋は今からご予約でしょうか?」
「あ〜、取れますかね」
「それではこちらでご予約させて頂きます。準備が出来次第お声がけ致しますので、しばらくお待ち下さいませ」
「どうも〜」
その会話を聞きながら、アタシは口を開けてアーティさんを見つめていた。
今何が起こっているんだろう?
「ごめんね、部屋取っちゃった。そこでゆっくり食べようか」
「はあ……」
「あ、落ち着いてからでいいよ。女の子は笑ってなきゃあ」
顔が赤くなるのは何度目だろう。
アタシはまた涙腺が緩みそうになるのをこらえながら、ごめんなさい、ありがとうございます、と小さく呟いた。
ボーイさんがやって来て、部屋の鍵を渡してくれた。
ここでの清算はワインだけで、料理は宿泊料金と一緒に払うことになったらしい。
慌てて財布を取り出す前に、アーティさんはテキパキと清算してしまった。
「アタシも払いますっ」
「いいからいいから。ボクのワガママに付き合ってくれたお礼だよ」
屈託なく笑うアーティさんを見て、アタシは申し訳なさでどうにかなりそうだった。
どうして初対面の人間にここまでしてくれるのか、エレベーターの中で聞くと、
「え? フウロさんが可愛いから」
なんて言われて、この人がどういう人なのかますますわからなくなった。
「もう、冗談はやめて下さい」
「冗談じゃないよ〜。クルミルみたいにキュートで、ハハコモリみたいにキレイだよ」
虫ポケモンに例えられて、照れるところか笑うところか怒るところか迷う。
それならアタシも乗ってやろうと、
「アーティさんはマメパトみたいに可愛らしくて、ココロモリみたいに不思議なところもあるけど、スワンナみたいに素敵ですね!」
と言うと、なんだか嫌そうな顔をされた。
そういえば飛行タイプと虫タイプの相性って……。
ア、アタシってば空気が読めない人になってる。
「ご、ごめんなさい」
「あはは、フウロさんって可愛いし面白い人なんだね〜」
全然褒められた気がしないのはなぜなんだろう。
でも、こんな会話が出来るようになって来たのはすごく嬉しい。
アーティさんに気を遣わせるばっかりで、楽しいのはアタシだけなんじゃないかって思ってたから。
「あ、この部屋だね」
506と書かれたドアを見つけると、アーティさんが鍵を差し込む。
中に入った瞬間、ぱっと明かりが点いて、部屋の様子が明らかになる。
広い室内。ガラスばりのローテーブルに、ゆったりとした一人がけのソファが二つ。
そして奥には、キングサイズと思われるどでかいベッドが一つあった。
「さてと、すぐにルームサービスが来ると思うから、ゆっくりしてようか」
アーティさんは上着をかけると、ソファに座った。
アタシもその向かいに腰掛ける。沈み込む感覚が気持ちいい。
汗をかいてきたので、アーティさんを倣ってトップスを脱ぎ、シャツ一枚になる。
「なんか暑いですね」
「ワインを飲んだからかな? お酒弱い?」
「あんまり飲む機会がないので……でも、すごく美味しかったです」
話していると、チャイムが鳴った。料理が届いたらしい。
テーブルに所狭しと並べられる数々。そういえばコース料理を頼んだんだっけ。食べきれるかなあ。
「さて、ワインはもうないけど、もう一度乾杯しようか」
「え? なにでですか」
「手でいいよ。ホラ、かんぱーい」
アーティさんはアタシの手を取り、自分のものと触れ合わせた。
その瞬間、そこから甘い感覚が電流を走らせたように全身を駆け巡る。
それは刹那の間にアタシの身体を痺れさせ、身動きを取れなくさせる。
アーティさんの手はとても熱かった。
ううん、きっとアタシ自身も熱くなってるんだろう。
そんな固まっているアタシをよそに、アーティさんは料理をぱくぱく食べ始める。
「うん、コレ美味しいよ。フウロさんも食べたら?」
言われて、場をつなぐように箸をつける。
確かにどれも舌鼓を打つ美味しさだ。
美味しいですねとアーティさんに相づちを打ちながら、しかしアタシは先ほどの感覚からまだ抜け出せずにいた。
思わずアーティさんの指を目で追ってしまう。その華奢な指先がアタシにもう一度触れるのを、心のどこかで願っていることに、なんとなく気づいていた。
――何を考えてるのよ、本当に!
さっきあんなことを言って困らせておいて、今はあろうことかいやらしい気持ちになってるだなんて。
それも、少し触れただけで。
欲求不満にも程がある。
自分の浅ましさに辟易し、それを絶対に悟られないよう、アタシは気が気でない食事を続けていた。
そして二人であらかた平らげ、食後に温かい紅茶をすすっていた時、アーティさんが口を開いた。
「ねえ、フウロさん」
「はい?」
「ボク、そろそろおいとましますね〜。もう夜も遅いし、あんまり居座ってちゃいけないし」
「……えっ?」
時計を見ると、十一時を回ったところだった。
確かにアーティさんの言うことはもっともだ。さっきのアタシとのひと悶着を気にしてくれているのもわかる。
でも、ここでお別れだと思った瞬間、猛烈な寂しさに襲われる。
胸にぽっかりと穴が開いて、大切なものを失くしてしまったような、どうしようもない感情。
「そ、そうですか」
「うん、また会えるといいね〜。次はジムリーダーの会合かもね」
お互い行けたらだけど、と笑って言うアーティさんに、アタシは無理して笑い返すことすら出来なかった。
「……フウロさん?」
「い、行かないで下さい」
「え?」
ああ、言っちゃった。
でも仕方ない。自分の心にウソついたって、後で辛くなるだけだから。
たぶん、ううんきっと、アタシはアーティさんのことが好きなんだ。
「アタシ、アーティさんが好きです……!」
「は……」
「付き合えるなんて思ってないけど、でも言わなきゃいけないと思って! こんなに優しくしてくれて、なんでも笑って許してくれて、アタシすごく申し訳なかったけど、同時にすごく嬉しかったんです……!」
アーティさんは黙って聞いていた。というより、アタシは返事を聞くのが怖くて、矢継ぎ早にまくし立てた。
「これでお別れだって思ったら、もう、言わなくちゃって……っ、……ごめんなさい、迷惑ですよね、はは……アタシ最後までバカみた……っ!」
最後まで言う前に、アーティさんにタックルされた。
それにしては背中に回されている腕が暖かくて、そこで初めて抱きしめられているんだってわかった。
思い切りすぎて床に二人とも崩れ落ちる。ごちん、と今度は後頭部を打ってしまった。痛い。
だけど間近にあるアーティさんの体温と呼吸に、そんなことはどうでもよくなるくらいに動揺していた。
「ああああのっ!? アーティさん、あの」
「ボクはさ、こんな感じだから」
「はい……?」
「やることなすことテキトーだし、気まぐれでいろんな場所に行くし、可愛い女の子がいたら目で追っちゃうし、いつ絵が売れなくなってビンボーになるかもわからない、そんな男だけど」
「はあ」
耳に直接息を吹きかけるように囁かれ、それに頭も身体もおかしくなりそうで、正直アーティさんが何を言っているのかよくわからない。
「そんなボクでいいのかな? フウロさんを悲しませるかもしれないけど」
ぎょっとするくらい目の前にあるアーティさんの瞳には、アタシしか映っていなかった。本当に、吸い込まれて消えてしまってもいいくらいに。
「ア、アタシはアーティさんが好きなんです……、全部ひっくるめて好きなんだと……思います」
「まだ知らない部分がたくさんあるのに?」
「そ、それでも…………。すき、なんです」
アーティさんは笑っていなかった。初めて見る真顔のアーティさんは、怖いほどに綺麗だった。
「……ボクはあんまり優しくないよ」
アーティさんはそう言って笑った。
それは今まで見せていた頼りないような笑い方と異なる、これから女を犯そうとしている男のものだった。
その見下すような眼光に、アタシはどうしようもなく感じてしまう。
夜景に照らされて浮かび上がるアーティさんの瞳はらんらんと輝き、無理やり押さえつけるかのような荒い呼吸が聞こえてくる。
アタシ、Mだったのかなあ……。
どこかそんなことを考えていると、アタシの上に跨ったアーティさんからぐいとあごを上げられた。
「何を考えてるの?」
楽しくて仕方がないというような顔。でもその奥にあるものが、どこか野性味を帯びていてアタシを離さない。
「……っ、ア、アタシ乱暴にされるの好きなのかもしれない、って……」
「そうなんだ」
アーティさんは一つ頷き、ショーツの隙間から指を入れてきた。
敏感な部分を他人に触られて、身体がびくんと跳ねる。
陰毛の奥にあるアタシの一番感じる場所にたどり着くと、冷たい指で柔く刺激する。くにくにと指の腹で挟み込み、痛いと感じるギリギリのラインの強い快感。
「やっ、あん! ソコ、駄目ですっ!」
案の定そこはぐちょぐちょで、アーティさんの息づかいと粘着質な水音が聞こえてくる。
燃えてるみたいに熱いソコを、違う温度のものに蹂躙されると、アタシはもう我慢出来なくてイヤイヤするように首を振った。
「やあん……もう、おかしくなっちゃいそう……」
「ボクがおかしくしてあげるよ」
ショーツを完全に脱がせられ、アタシは一糸纏わぬ姿になる。
その間、アーティさんは器用に自分の服を脱ぎ、お互い生まれたままの状態になった。
恥ずかしくて仕方なかったけれど、下のほうで主張しているアーティさんのモノに目を奪われる。
大きいっていうか、長い。それにぐんと反り返っていて、すっごく固そう。
これがアタシの中に入るんだって思うと、欲しくてたまらなくなってるアタシのお腹の下のほうが、またとろりと蜜をこぼした。
「フウロさん、さわって」
言われるがままに手を伸ばすと、ソレはやっぱり固く、すごくイヤらしい形をしていた。
輪っかを作り、根元から先っちょに強弱をつけて扱いていくと、アーティさんは眉間に少し力を入れた。
こらえているような表情に、汗が浮かんでいる。ともすればアタシより体重がないかもしれない彼はすごく細くて、身をくねらせる様はなんとも官能的だった。
そんなアーティさんは、アタシのおっぱいに手を伸ばしてくる。
予想していなかったアタシは、ひゃん、と声を出してしまった。
「ねえ、触ってていいかな?」
「やん、おっぱい、感じちゃう……!」
「手を止めないで」
思わず離してしまっていた手を指摘され、アタシはまた固くなっているアーティさんのモノを扱き始める。
アーティさんは左右それぞれの手で、アタシのおっぱいをこねくり出した。
下からふくらみをつーっとなぞって、突起にたどり着くと思えばその周りをじっくり嬲られる。
そして全体をつかむと、優しくも激しく揉みしだく。
アタシはその動作にいちいち声が出て手が止まってしまい、その度にアーティさんから注意される。
「ダメだよ〜、集中しないと」
「だってぇ……! やん、あぁん、おっぱい気持ちよくなっちゃう……!」
「フウロさんはここが弱いのかな?」
笑いを含んだ声で言うと、きゅうっと両方の乳首を挟んだ。
アタシは待ち望んでいた直接的な快楽に、身体中が痺れてしまう。
「あっん、あン……! もっと、もっと強くして下さい!」
はしたなくおねだりする。腰がモゾモゾ動いて、無意識にアーティさんの熱くて固いモノに近づこうと、上がってしまう。
「おっぱいだけで感じちゃうの?」
可愛いね、と合わせるだけのキスをすると、そのまま顔を下に持っていく。
アーティさんのふわふわした髪の毛がくすぐったい。
それでもかけられる吐息が熱くて、アタシが必死に呼吸していると、乳首を口に含まれる。
途端に思い出される甘い刺激。
「やぁ、吸っちゃダメぇ……!」
まるで赤ちゃんがするような、だけどそれよりずっとイヤらしいこと。
左の乳首を吸い、舌で転がし舐め上げる。ざらざらの感触がダイレクトにアタシのアソコに届いた。
そして右の乳首は、相変わらず指で押しつぶしたり、つねってみたり。
痛いくらい腫れ上がった赤い突起は、自分で触る時とは全く違うくらい敏感になっている。
しばらく暗い部屋に、アタシのあえぎ声とくちゅくちゅという音だけが聞こえていた。
ひとしきり堪能したのか、今度は左右逆にする。唾液でグチャグチャになってしまった左を、アーティさんは強く押しつぶした。
ぬるぬるが余計に指の動きを速め、さっきとはまた違う気持ちよさに、アタシははっきり言ってイく寸前だった。
「も、もう……、アタシ、イっちゃいそうです……っ」
息も絶え絶えに発した言葉に、アーティさんはようやく顔を上げた。
「フウロさん、ホントにイヤらしい身体だね。これだけでイっちゃうの?」
「や、そんなこと言わないで……」
「一人でイくなんてダメだよ。ボクも一緒に気持ちよくなりたいな」
アーティさんはどこから取り出したのか、素早くゴムを装着すると、アタシを両足で挟み込むようにひざ立ちになる。
そしてアタシの足をゆっくり持ち上げると、大きく開かせた。
あらわになるソコが、アーティさんの視線を受けて、更に濡れたようになってしまう。
「すごく濡れてるね。キモチよかった?」
「……もう、見ないで……」
「どうして?」
「は、恥ずかしいからです……!!」
こんな状況で、どうしてなんて聞いてくるアーティさん。キモチよさと恥ずかしさでどうにかなりそうなアタシ。
これが言葉責めってやつなのかな。アーティさんってS?
でも、そんな言葉にまた感じちゃってるアタシも大概だ。
「愛してるよ、フウロさん」
いきなりアーティさんが言う。
そりゃあ嬉しいけど、なんで今なのよ。
「な、なんですか、いきなり」
「いやあ、フウロさんはボクのこと好きって言ってくれたけど、ボクからはまだ言ってなかったなあって思って」
「えっ……」
言葉が詰まる。視界がじんわりにじんで来る。
セックスの最中にこんなことを言い出し始める変人に、アタシは心底惚れているんだと改めて知らされた。
「う、嬉しいです……アーティさん、アタシも……」
「うん、愛してるよ。明るいところも面白いところも弱いところも、そのばかデカイおっぱいも」
――ちょっと、最後のセリフはなんですか!
そう反論しようとしたアタシの言葉は、強い衝撃にかき消された。
今までずっと我慢していたアタシのエッチなお肉が、きゅううっと締まっていく。
アーティさんは勢いよく挿入すると、一番奥まで潜り込んでくる。遠慮も気遣いもなく、ただアタシを犯そうとするように。
そんな久しぶりの行為に、アタシはまず痛みを覚えていた。
「あっあ……! あぁん!」
だけどその中で、すぐに違う何かの感覚が生まれてくる。
それはゆっくりと確実に、アタシの身体を巡って満たしていく。
快楽という名の渦に、アタシは溺れきっていた。..
熱く濡れそぼったモノがお腹の中で暴れているのがわかる。内壁が全部くっついて、アーティさんの形に合わせられていく。
先ほどの愛撫で十分に火照った身体は、待ちわびていたモノをイヤらしくくわえて離さない。
奥まで進んでは戻り、戻っては進む。
そんな律動を、円を描くようにするものだから、いちいちアタシのお豆を擦り上げていくのだ。
ぬるりとした先端をぐちゅぐちゅ押し当てられて、アタシは気が狂いそうになる。
「ああぁん!! アーティさぁん、もう、……んんっ……!」
「……っ、フウロさんの中、すっごくあったかいよ。溶けちゃいそうだ」
アタシは強すぎる快感に耐えようと、両足でアーティさんの腰を挟み込む。
何か頼るものがないと、とてもじゃないけど耐えられない。
でもそれは逆効果だったようで、振動が直に与えられ、余計に衝撃が増す。アーティさんのが、より深くアタシの中に入り込んでくる。
アタシのおっぱいはぷるぷる震えて、それを見られていると思うとすごく恥ずかしい。
「もう、ダメ……! 気持ちよすぎてっ、ん、ひぁ……!」
「ボクもイきそうだ……、フウロさん、いいよイって」
その声を聞いた瞬間、アタシの中で何かがぱちんと弾ける。
スイッチが入って、アソコがどんどん収縮していく。どこまでも登りつめてしまいそう。
「あ、やぁん、アーティさん、もうイっちゃう……!!」
熱い質量を感じながらアソコがきゅっと締まって、アタシは大声を出して果てた。
アーティさんもその後すぐ、アタシの中で大きく震えたと思うと、目を固く閉じながら苦しそうに息を吐く。
「……は、ぁ……」
アーティさんもイったようだった。
二人分の乱れた息が、繋がったままの身体に浸透していく。
「ん、アーティさん……」
「フウロさん、ありがとう。嬉しかったよ」
彼はアタシの頬に手を這わせ、アタシの顔にかかった髪をかき上げると、三回目のキスをしてきた。
それは今までのどれよりも繊細で儚く、優しかった。..
「そういえば、帰らなくてよかったの?」
二人でお風呂に入ったあと、大きなベッドに寝転がりながらアーティさんが聞いてくる。
お互い裸で、アーティさんは気にしていないようだけど、アタシはまだ少し恥ずかしい。
「あ、あんな状況で帰れるわけないじゃないですか」
「どんな状況?」
「……! もお! いいです!」
絶対楽しんでる、この人。
アーティさんの性格がだんだんわかってきた気がする。普通はこんなことをする前に把握しておかなくちゃいけないんだけど。
でも、嫌いになるどころか、惹かれていくばっかりなのはどうしてなんだろう。
「フウロさんは可愛いね〜」
「か、からかわないで下さいってば!」
「本当だよう」
ふいとそっぽを向いたアタシを、アーティさんは後ろから優しく抱きしめる。
いい香り。それに、暖かい。
「……また来てくれる?」
この人はズルイ。
そんなことを言われて、アタシに拒否権なんかあるわけないのに。
「今度は、アーティさんが来て下さいっ」
「虫ポケモンしか持ってないよ〜」
「……っ、もう! じゃあ、アタシが毎日飛行機で会いに来ます! それでいいですか!?」
やけになって言うと、アーティさんが首筋に顔をうずめてくる。
「冗談だよ。ありがとうフウロさん。愛してるよ」
耳元で囁かれる声に、また身体の芯が疼いてくるのを感じながら、アタシは顔を真っ赤にする。
キラキラ輝く摩天楼を背に、アーティさんに宝物のように抱えられたアタシは、初めて自分からのキスをした。
(おわり)
以上です
ありがとうございました
90 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 04:43:46 ID:ONZiWQ5I
gj!
すまん、これが13の次のやつだ
貼り忘れた
「フウロさん、ごめん、ボク帰らなくていいかな?」
「えっ? どういう、」
ことですか、と。
その言葉は発されることなく、アタシとアーティさんの唇に飲み込まれた。
アタシはアーティさんにキスされていた。
押し当てられる柔らかな感触。ぬるりと舌が入ってきたと思ったら、角度を変えて貪られる。
「……っん、んぅ……!」
アーティさんはアタシの頭をかき抱き、キスを更に深くさせた。
生暖かい舌が絡み合う。呼吸も出来ないくらいにアタシの口内を犯す。唾液が端からこぼれるけれど、そんなことに構っていられない。
毒を注ぐような、甘ったるくて怖いくらいの口づけ。それは麻薬みたいにアタシをクラクラさせ、キュンと身体を疼かせる。
アタシもアーティさんを抱きしめて、二人の隙間は全くなくなった。アーティさんの身体の全部がアタシに絡みつく。男の人の骨ばった肉体が、これから自分が犯されるんだということを教える。
そしてアソコに触れる、熱くて固いモノを感じた瞬間、アタシはもう我慢出来なくなった。
押し付けられるモノがアーティさんのイヤらしい場所で、つまり彼がアタシに欲情しているんだと思うと、それだけでイってしまいそうになる。
「ア、アーティさん……」
「ベッドに行こうか」
アーティさんはアタシを起き上がらせ、抱きかかえるようにして運んだ。
スプリングの効いたベッドに寝かせられると、すぐにシャツを脱がされる。
「大きいねえ」
ブラを外され、たゆんと揺れるおっぱい。申し訳程度に隠したけれど、すぐに手を外されてしまった。
「や、あんまり見ないでくださ……」
「ダメだよ、ちゃんと見せなきゃ。それに、フウロさん一つ勘違いしてるけれど」
「えっ……や、あぁん……!」
ショーツの上から指をあてられ、擦るように刺激される。
何度か行き来される度に、熱さと快感で甲高い声が漏れてしまう。
きっとアタシのアソコはもうぐちょぐちょになってることだろう。
この次が14になる
スレ汚し大変失礼した
おつゆ。フウロちゃんマジぶっとび!
>>92 文章も話もまぁ、
>>45よりはいいんだけどさ
なんで最後スレ汚しとか書いちゃうかなー。なんでこういう書き手多いの?
JGがきたぞー!
>>94 先生!何やってるんですか!
早く傑作を書いてくださいよ!
文豪の先生ならあっという間にかけるんじゃないですか?
98 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 13:09:13 ID:BhiGIow/
JGさんももう後に引けなくなってるのかな
人
./〜\
./ .\
/ ⌒ ⌒ .\
⊂・⊃ ⊂・⊃
⊂| ∴ し ∴ |⊃
ヽ ∈∋ /
.\____./
文章も話もまぁ、
>>45よりはいいんだけどさぁ
なぁんで最後スレ汚しとか書いちゃうかなぁー。なぁんでこういう書き手多いのぉ?
100 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 14:06:35 ID:IKgJ2T2M
JGはもはやここの名物になってるな。
これはひどい
ともかくGJ。この二人いいな
>>94 いい加減に城
ここはテメェのチンコためだけにあるわけじゃねぇんだよ
こういう板に来て偉そうにしてる人ってなんか気持ち悪い
お前らも構ってやるなよ……
ベル×トウコってのが飛んできた気がしたが気のせいだった。
>>105 その逆なら書きたいがまずクリアしないといかん
ワザマ シン先生はネタにできるはず
トウコのことが好きで好きで堪らないベルがついにムンナ使ってトウコを昏睡させて
あれやこれやするなんてありきたりな百合電波受信したけど現物化には至ってない
たまにはチェレンのことも思い出してやってください
ケンゴに強姦されるピカリをかいてくれ
是非、現物化を・・・・!
また誘い受けか
そういうの書く前に投下でもしたらどうだ?
JGさん再登場っすかwww
>>112ヒャッハー!先生の新作は発掘王ヤーコンがトウヤのケツを掘る素敵なくそみそ本だぜーっ!
>>112 また上から目線か
そういうの書く前に登校でもしたらどうだ?
人間♂とポケモン♀の組み合わせってありなの?
過去ログ読んでも見当たらなかったし、隔離スレはポケモン同士だけっぽいし
投下するのだよ
>>66で書いたアララギパパ(SS内では博士)×フウロ
注意点
・エロはあるが本番なし
・キャラとか違ってたらごめんなさい
・高クオリティを求める人はスルー推奨
「いやぁ助かったよフウロくん!」
「あの、何度目でしたっけ?」
「はっはっは! 人もポケモンも助け合いが大事だぁ」
「……もういいです」
貨物機なのに完全に旅客機代わりにしてるアララギ博士(父)につっこむのも疲れた。
フキヨセシティに到着した頃には夕方。
この町のジムリーダー、フウロ。さすがにカントーまで行くと、疲れを隠せない。
早くジムに戻って休もうとしたが、アララギ博士に引き止められた。
「待ちたまえフウロくん。これから一緒に食事でもどうかね?」
「はぁ、ご飯ですか?」
「君にはいつも世話になっているからね。なぁに安心したまえ、わたしの奢りだ」
「お供します博士!」
「はっはっは! いい返事だ、若い娘はこうでなくてはならん! ではゆくぞフウロくん!」
「はい〜!」
2人は夜になりかけてるフキヨセシティの中へ消えていった。
「食事……ここでですか?」
「ここの料理は美味しいぞぉ? その上、んぐんぐっ! ふはぁ、酒もうまい!」
どこで食事するのか、フウロはわくわくが隠せなかった。
変なおじさんでも世界的な科学者、きっと素敵かつ高級なレストランにでも連れてってくれる。
そんな事を思った時期もありました。
実際はこじんまりとした居酒屋だった。地元の人間のフウロでさえ、こんな店あったかなレベルの小さな店。
しかし博士の言うとおり、料理は美味しかったので結果的に満足である。
それも、博士の奢りというのだからその美味しさは倍増だ。
「おばさーん。コロッケと鳥の唐揚げと、あと焼き鳥とおでん追加お願いしますー」
「あ、私も今度はビールを飲んでみるとしよう」
「あいよー」
「むぐもぐ……はぁー、でも本当に美味しいですね、このお店」
「だろ! しかし……君が焼き鳥や唐揚げを食べている光景は、なんとも新鮮だなぁ」
「え、そうですか? 好きですよぉ、鳥の唐揚げ」
今頃彼女のポケモン達は、モンスターボールの中で泣いているか震えているに違いない。
そう思いつつ、フウロの食べっぷりを見て財布の中身が少し心配になってきたアララギ博士であった。
「しかしよく食べる。食べる子は育つというが、なるほど、君を見てると納得してしまう」
「寝る子じゃないんですか? それに博士、それセクハラですよ」
「おおっとすまん。そういうつもりではなかったのだがね」
男なら誰だってその大きな物体に目が行ってしまうのは至極当然……と言うのは言わない方がいい空気だと悟る。
片腕で胸を隠して、少し恥らっているあたり大きいと自覚しているようだ。
しばらく飲み食いが続く。
運ばれてきた料理はどんどんフウロのお腹の中に収まっていく。
居酒屋なので料理の量が少し少ないというのもあるが、それでもかなり食べているほうだ。
「フウロくん。食べるのもいいが、君も少し飲んだらどうだね?」
「あ、アタシあまりお酒飲めないんですよ」
「まぁまぁ、少しくらいなら大丈夫だろう。ここは酒もうまいぞぉ」
「じゃあ、少しだけ……」
アララギ博士のこの誘いが、すべての原因だった。
「んうぅぅ〜、ぅぅ〜〜」
「しっかりするんだフウロくん」
「あぅぅ〜、カミツレちゃぁ〜ん……うぅ」
真夜中のフキヨセシティを、アララギ博士がフウロを背負いながら歩いていた。
まさか一口でこんなに泥酔してしまうとは、世界的なポケモン博士でも予想できなかった。
半ば眠っているような状態。背中で唸りながら、何故かライモンシティのジムリーダーの名前を呟いているフウロ。
そんな彼女を見て、酒を少し強引に勧めたことを後悔する。
とりあえず早くフキヨセジムに連れて行かないといけない。
あそこなら、こんな時間になっても誰かしら人もいると思われる。
「んっ……カミツレひゃん……おしっこ……のんれ」
「待つんだ! ちょっと待つんだ!」
ブルッとフウロの体が震えたと思ったら、耳元でとんでもない言葉を聞いた。
ジムまでまだ少し距離がある。博士は何とか我慢するよう言うが、余裕で間に合いそうにない。
仕方がないので、フウロを連れて暗くなっているその辺の草むらの中へ入っていった。
「ぐっ……止すんだ、フウロくん」
「んッ、ぢゅる、んッん、えぁ……っ」
草むらの中で、フウロに押し倒された博士がいたとさ。
やる事をやらせて迎えに行ったところ、フラフラになりながらもフウロがいきなり抱きついたのだ。
困惑する博士を横に、酔ってる割にはすばやい手つきでズボンのファスナーを開き、露出したペニスを咥えこんだ。
口内で唾液を溜め、一気に吸い上げる。
口から離すと、亀頭や裏筋を重点的に舐め上げた。
博士の言葉も今のフウロには届かない。問答無用でペニスにしゃぶりつく。
「ほらぁ……ほんらの、ろう?」
「うぐっ!」
呂律が回っていないフウロ。
自ら服をずり上げ、発育が大変よろしい乳房を露出させる。
汗がじっとりとにじんでいるその胸を両手で掴み、ペニスを挟み込んだ。
博士が低い声を上げる。
顔を出している亀頭に口内で溜め込んだ唾液を垂らす。
フウロは微笑み、唾液を潤滑油として博士のペニスをゆっくり扱き始めた。
暖かく柔らかく包み込むような乳圧。
まるで膣のような快感は、博士の冷静さを失わせていくには十分である。
娘を授かって以来、久々に味わう快感に博士は耐えられない。
いつの間にか博士も腰を動かし、彼女の胸を犯していた。
「ふぁ……はっ……い、いふもより、おっきいよぉ……カミツレひゃぁん……」
「……なに?」
腰の動きが止まった。
先ほども呟いていたが、何故ライモンジムのリーダー、カミツレの名前が出てくるのだろう。
いつもより大きい……いつもより? つまりどういうことだ。
快感に襲われながらも博士は考えた。
そして一つの仮説が脳内に浮かんだ。
「んっ……んちゅ……ぢゅるぅ」
「ぐおぉっ! だめだっ!」
フウロがペニスを胸で挟みつつ、亀頭のみを銜えて吸い込んだ時、博士の我慢が解き放たれた。
大量の白濁液が噴射され、フウロの顔や胸、ワインレッドの髪を汚していく。
射精が終わると、博士はフウロから離れた。
髪や顔に付着した精液を掬って舐めるフウロは、とてもいやらしい。
そして、フウロはその場で倒れこんでしまった。
射精で萎えたペニスをズボン内に収め、恐る恐る彼女に近づく博士。
フウロは眠っていた。やっぱり時々カミツレの名前を言いながら、気持ちよさそうに眠っている。
助かった、と博士は安堵する。これ以上続けたら妻と娘に申し訳がない。
お酒は無理やり飲ませるものじゃない。
そう反省しながら、フウロの乱れた服を整え、博士はフキヨセジムに向かった。
翌日、どうしても確かめたいことがあるアララギ博士は、ライモンジムにいるカミツレに会いに行っていた。
「アララギ博士、どうしたんです?」
「カミツレくん、実は君に頼みたいことがあるのだよ」
「はい?」
「私は、君の股間を調べたい」
「……」
昨晩のフウロの言葉で唱えた仮説。
”カミツレの股間には男のアレが生えてる”説を確かめる為に……
「ゼブライカ、雷」
「うぎゃあ!!」
「何を言い出すかと思ったら!! 雷に撃たれて二回死ねぇーー!!!!」
それを立証するのは無理だった。
強力な雷をもろに受けたアララギ博士。
しかし彼はまだ知らない。
後に、昨晩の事を目撃していた新人トレーナーにより、昨晩の事が娘と妻にばれてしまうということを。
ゼブライカの雷よりも恐ろしい、娘と妻のお仕置きが待っているということを。
アララギパパ、乙
<終>
以上
ちょっとBWの世界に行って俺が確かめてくる。ベッドの上で
例え二次元だろうと、今の私は阿修羅すら凌駕する存在だ
>>118 注意書きすればおk。ありだと思いたい
>>123 グラ○ム乙!フウロちゃんエロ可愛おっぱい!!
あと余談だが、アララギパパが大塚さんボイスで聞こえて困ったw
>>116 ヤーコンのドリルライナー!
急所にあたった!
トウヤは倒れた
>>123 乙
カミツレとフウロの関係が気になって仕方ない
なんか荒れてると言うか空気が少し変わったと思う今日この頃。
>>128 カミツレ「やらぁ…ビリビリしちゃうぅ、ゆるしてぇフウロぉ…」
フウロ「カミツレちゃんかわいい〜」
こんな関係だと思う。俺の中では
百合おいしいです
>>129 カミツレさんは猫のイメージがあるから、かな
前スレ、投下終了っていうところで調度埋まって書き込めなかった…
仕方ないからこっちで投下終了を言わせていただきます
>>123 他作品の台詞パクってウケを狙おうとするのはやめろ
ただでさえ面白くないのに更につまらなくなる
あと後書きは簡潔にしろ。余計な事書くな
JGさん日付変更直前にちぃーっすwwwww
>>134 誰がお前の言う事なんか聞くかよバーカwww
>>134 どんな時間帯でも突然現れてウケを狙おうとするのはやめろ
ただでさえ面白いのに更に面白くなる
あとJGは徹底しろ。余計な事書くな
なんだかんだでJGに毎回レスしてる時点で
JGに釣られてるよね
荒らしも続けてみるもんすねー、JGさん
じゃあ完スルー大会でもやるか
スルーできなかった奴はSS投下
立ち絵のカミツレさんが可愛すぎる
ベルの育ちっぱいもみもみしたい
立ち絵の育ちっぱいもみもみしたい
ホワイトたんのひんぬーを育てたい
フウロちゃんにパイズリしてほしい
久々に起動したら、フウロが海で泳いだようです。
くそ!観覧車はあるのに、何でそういうイベントないんだ!
153 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/20(水) 12:22:04 ID:LnTez9ih
シロナさんが黒と白
どっちが良い?って聞かれるとおっきしちゃう
シロナさんも後10日で帰っちゃうのか・・・
>>150 いやだって、ここんとこBWばっかりだし。久々にグリリフが読めそうだから楽しみなんだ
もう投下されただろ
>>154あぁ、シロナさん……どうしてあなたはそんなにシロナさんなんですか……
>>155 いい加減黙れ
職人さんの邪魔になってることに気づけよ
そういえば例のギエピーのヤツは保管庫に入らないのな
あれには盛大に笑わせられた
161 :
ハルカ:2010/10/20(水) 22:14:54 ID:M+DfOiBX
私はハルカ。
これでも一応ポケモントレーナー。
ホウエン地方を旅して回ってた。
そしてホウエン地方のチャンピオンになった。
旅の中で色々な出会いがあった。
ポケモンとの出会い、街の人たちとの出会い、トレーナーの人たちとの出会い・・・。
私はもっともっと色々な出会いをしたいと思った。
だからジョウト、カントー、シンオウ・・・未知なる世界に飛び出した。
びっくりした。
まだまだ自分の想像を超える世界がこんなにも広がっていたなんて。
未熟だと思った。
そのときホウエンを飛び出して直ぐにある男性と出会った。
私より少し年上の男性だった。
最初はバトルをした。
強かった、何も出来なかった。
ホウエンのチャンピオンになったのにあっさり負けたことが悔しくて泣いてしまった。
そしたらその人は優しく声をかけてくれた。
―僕もある地方のチャンピオンなんだけどチャンピオンに成りたてのとき他の地方であっさり負けたんだ。
って、笑顔で話してくれた。親近感が湧いた。
もっとお話したいって思った。
彼の地方の話を聞いた。彼の出身とか、どんなポケモンがいるとか。
私はホウエンのことを話した。会話が楽しくて舞い上がっちゃって自分でもなに話してるか分からなくなった。
だけど彼はしっかりと話を聞き入れてくれた。興味を持ってくれたらしく質問もしてきた。
私は精一杯知ってもらえるように答えた。
これでお別れしたくなかった。気づいたら私から彼に電話番号を聞いていた。
嫌な顔せず教えてくれた。彼は「さよなら」なんていわなかった。
―また今度ね。
また会える日が待ち遠しかった。
162 :
ハルカ:2010/10/20(水) 22:15:25 ID:M+DfOiBX
しばらくは電話もメールも送らなかったけど、勇気を出してメールを送ってみた。
「今、何処にいますか?」って。
返事が来た。
―今、ホウエンに向かっています。明日には着きます。初めてなので案内をお願いします。
胸が高鳴った。彼がやってくる。
急いでデパートに出かけた。恥ずかしくない格好をしないと。
自分の地元だけど観光スポットも調べ上げた。
1日待つことが長く感じた。夜も楽しみでネタかどうか覚えていない。
朝起きたらお父さん、お母さんに聞かれた。
「何そんなソワソワしてるんだ?」って。
彼のことを考えると恥ずかしくて答えられなかった。
彼にメールを送った。「夕方6時に待ってます。」って。
―分かりました。今から楽しみです。
久しぶりに彼の顔が見れる。私の気持は最高潮に達していた。
時間が近づいた時バッチリお洋服を着て格好を決めて待ち合わせ場所に向かった。
少し早めに着いたけど気にならなかった。
時間になった。だけど彼は来ない。
10分・・・30分・・・1時間・・・2時間・・・
いくら待っても彼は来ない。もうとっくに日は暮れ夜になっていた。
根拠はなかった。だけど彼は間違いなく来る。そう信じていた。
それからさらに1時間・・・2時間・・・と待ち夜中になった。
もう日付も変わろうとしていた。彼は来ない。
涙をこらえていた。もし彼が来たら泣いた顔なんて見せれない。
ついに日付が変わった。私はあきらめてしまった。帰ることにした。
すると空から大きな翼を生やしたポケモンが降りてきた。
その背中には彼が乗っていた。
―遅くなってゴメン!本当にゴメン!
彼はこの世の終わりの様な顔をしていた。
私は何も言わず彼に抱きついていた。
目頭が熱かった。彼に絶対見せないと決め顔を彼の胸に押し付けた。
―ゴメン・・・
彼はそういって泣いてる私を優しく抱きしめてくれた。
暖かかった、ぬくもりを感じた。
しばらくしてからから顔を離す。彼の胸はビショビショだった。
私は彼が遅れた理由を聞かなかった。
だけど彼から話してくれた。
イッシュ地方という大きな海の向こうに行ってた。
日付変更線を超えるらしくそこで日にちを間違えたとか。
笑ちゃった。
―やっぱり笑ってる顔がかわいいよ。
いきなりそんなこと言うものだからドキッとした。
多分顔は真っ赤だったと思う。だけど夜だからばれてないと自分に言い聞かせた。
私の家の前まで来た。だけど夜中だから中に入るのはお父さん、お母さんに迷惑だと行って別のとこへいくとこにした。
もちろんただのいいわけだった。彼ともっとお話したかったから。
―ウチくる?
まさかの彼から誘われた。
私は黙って首を大きく縦に振っていた。
163 :
ハルカ:2010/10/20(水) 22:15:55 ID:M+DfOiBX
彼は一人暮らしらしく、いかにも男の人って部屋だった。
だけどしっかり片付け、掃除はされていた。
「お邪魔します・・・。」私は始めてはいる男性の部屋にドキドキしていた。
胸がはちきれそうだった。
彼は台所へ行きホットミルクを用意してくれた。
私に合わせてくれたのか彼自身の分もホットミルクだった。
机にミルクを置き2人並んで座る。
そして深夜テレビを流しながら2人で見る。
内容はどうでもよかった。彼と同じ空間に2人きりでいる。それが一番だった。
私は気持を抑えきれなくなってきた。
隣にいる彼に寄り添う。彼は抵抗しない。
もっと近づきたい。どんどん欲が出てくる。
彼の首に手を回す。さすがにそれは恥ずかしかったのか彼の顔が赤かった。
すると急に立ち上がりミルクのおかわりを持ってくると行って台所に向かった。
私はその間に彼のベッドの上に仰向けになった。
そこでふと友達の言葉を思い出す。
「男の人の部屋のベッドで寝ちゃったら、狼に化けちゃうのよ。」
そんな言葉を思い出しつつ私は寝てしまった。
目を覚ます。
横を見ると彼の横顔が見えた。寝ている。
一緒の布団の中にいる。きっと掛けてくれたんだ・・・・。
彼の顔が数センチのところにあった。
なぜか自然と顔を近づけていた。
ちゅ・・・
私は彼の頬にキスをしていた。
1度だけじゃなく2度・・・3度・・・と。
体を起こし彼の顔を上から見る。
ちゅぅ・・・・
今度は唇にキスをする・・・。
長いキス。時間は分からなかった。
彼は目を覚まさない。
彼が起きてしまったら嫌われるかもしれないと思った。
だけど自分の欲望を抑え切れなかった。
顔周りを小鳥がついばむようなキスでする。
頬、おでこ、鼻、耳、首・・・・何度も何度もする。
そしてまた唇に戻る。
これだけキスをしていたら体が熱くなってきた。
どうすればいいか分からず彼の上に乗り抱きついた。
ギュッってした。
さすがに彼もそれで目を覚ました。
驚いている。
―ハルカちゃん!?何やってるの!?
私は告白をする。
「私はあなたが大好き・・・。いつの間にか好きになってた。
あなたにとって私はどんな存在ですか?ただの知り合い?妹みたいな存在?友達?それとも赤の他人?もしくは・・・」
恋人・・・その言葉はいえなかった。
彼の返事を待つ。いきなりの事で気持の整理がついていないのだと思う。
「ちゅ・・・・」
勝手ながらまたキスをする。
もしかしたら返事を聞くのが怖いからかもしれない。
「あなたへの気持が体の底からあふれそう・・・どう表現したらいいか分からない・・・だから・・・ちゅ・・・」
彼は私を真っ直ぐ見つめている。
164 :
ハルカ:2010/10/20(水) 22:16:26 ID:M+DfOiBX
―ハルカちゃんの気持ちは十分に伝わったよ。
彼の口が動いた。私は黙って聞く。
―僕の気持ちの整理は正直まだついていない。だけど今、君の気持ちに答えたいと思う。
そういい彼は私を強く抱きしめた。
初めてかもしれない。彼が私をこんなに強く抱きしめるなんて。
彼が力を緩める。そして私の顔に手を添えキスをしてきた。
「ちゅ・・・」
最初は私みたいに軽いキス。そして続けて2回目。
「ん・・・ちゅる・・・ちゅ・・・ちゅ・・・はぁ・・・ん・・・」
聞いた事はあった。大人に人のキスは別物だと。
彼は私の口を食べてしまうかのように濃厚なキスをしてくる。
舌を出し私の口を割って入ってきた。
「じゅる・・・はむ・・・んふ・・・ん・・・ふぅ・・・ちゅ・・・」
互いを求め、彼の舌と私の舌が絡み合う。
正直私の想像以上だった。
大人の人の愛はこんな激しいものなのかと。
彼の舌は私の歯、歯茎と色々な場所を攻めていく。
私は彼の愛撫を受け入れるのが精一杯だった。
「ん・・・はふ・・・・・・ふ・・・ん・・・ん・・・」
彼が私を下にさせる。彼が上になり体格の差をより感じた。
軽くキスをする。
彼の手が私の服へと伸びる。
服の上からの胸を触る。
大人に比べると小さな胸で恥ずかしい・・・。けど彼はフォローしてくれる。
―分からないけど・・・年齢の割には大きい・・・のかな?
恥ずかしかったけど・・・うれしかった。
彼に指に力が入る。胸が揉まれる。
ゆっくり、優しくもんで行く。
気持ちよかった。
「ん・・・あ・・・はぁ・・・あん・・・」
声が漏れる。彼にだけしか聞かせる事の無い声。
残りの手が私の下へ伸びた。
くちゅ・・・
パンツの上から私の大事なところに触れられる。
布越しでも中が相当濡れている事が分かった。
彼の指がクリトリスを探し当てる。
「ひゃ!だ・・・だめぇ・・・ううん・・・いぃ・・・けど・・・あぁん!」
いきなり触れられたからびっくりした。
彼は触れるのを止める。そして私の服を脱がしていく。
慣れた様子で上を脱がしスカートを下ろす。そして下着のホックもはずしていく。
こんな素敵な人が初めてなわけ無いか・・・と少し思ってしまった。
すべて脱がし終えると彼は私の裸をじっと見ていた。
―キレイだよ。
そう言われて自信がついたかも知れない。
彼は再び私の胸に触れる。今度は乳首をつまんできた。
ピリッとした。今までに感じた事の無い感覚だった。
そして彼は空いている胸に下を這わせてきた。
舌で乳首を刺激される。
「ん!いや!あん!すご・・・くぅ・・・・だめぇ!!」
あまりにも衝撃的だった。彼の頭を押すがビクリとも動かない。
私の乳首を舌先で転がしたり、歯で噛んだり・・・。
体に電気がずっと走っている気がした。
「あん!あん!はぅ・・・うん・・・んんんん!」
頭がとろけそうだった。彼の舌が胸から離れる。
そして、私の顔を見て軽くキス。
そこから舌を這わせ体中を舐めていく。
頬・・・耳・・・首・・・脇・・・胸・・・おなか・・・おへそ・・・おま○こ・・・太もも・・・足・・・足の指・・・。
汚いと言おうとしたが彼は嫌な顔などしていなかった。
―ハルカちゃんの味は濃厚だね。
彼がそんなことを言った。私は彼の味を知りたくなった。
165 :
ハルカ:2010/10/20(水) 22:16:57 ID:M+DfOiBX
「あなたの・・・味は?」
私が彼にそう言うと彼は顔を真っ赤にしてポリポリ掻いた。
―えっと・・・。
彼はベッドに座りズボン、パンツを下ろしていった。
下ろし終えると私の目の前に男の人の象徴が現れた。
大きかった。もしかしたらお父さんのより大きかったかもしれない。
赤い色をして、天井を向き、はちきれそうな勢いだった。
―これを・・・舐めてくれるかな?
彼は私を一生懸命舐めてくれた。だから私も気持ちを込めて舐めようと思った。
床にひざを付き彼のモノを見つめる。
目の前にするとより大きさが伝わった。
「わぁ・・・大きい・・・」
恐る恐る触れてみた。ビクン!っと動く。
「きゃ!」
びっくりして手を離してしまう。
―ごめん・・・手が気持ちよくて・・・。
彼が気持ち良いと言った。自身が付きもう一度触れた。
ものすごい熱だった。燃えてしまうのじゃないかと思った。
手を上下に動かしたり、先端部分を触ってみたり・・・。
彼が感じてくれてた。
すると先端から透明な汁が出てきた。
―それは、ハルカちゃんが上手な証拠さ。
褒められた。私はそれを舐め始めた。
先端にキスをしてそこから舌を這わせて舐めてみる。
上から下へ、下から上へ。そして先端部分の周りを舐める。
彼の顔を見上げてみる。
―すごくエッチな顔をしているよ。
恥ずかしかったから視線をそらし舐めるのを集中させる。
彼のペニスが私の唾液で濡れていた。
今度は口に含んで見た。
だけど彼のモノが大きすぎて口に入りきらない。
それでも気持ちよくなって欲しくて頭を動かし口の中で舌を使い舐めたり、吸ったりと・・・。
少し苦い味もしたけど彼のものなら何だって受け入れた。
―っく・・・。ハルカちゃん!
彼が私の頭を掴み動かす。ものすごい勢いだった。彼のモノが喉に当たる。
正直苦しかった・・・。だけど彼は気持ちよさそうだったからそれでいいと思った。
「ん!ふう!んん!ん!んん!」
―ハルカちゃん・・・ゴメン・・・一回出しちゃうね!
彼はそう言うとわたしの口の中にドロッとした熱いものを発射させた。
「ふむううう!!!!!!んんんんんんんんん!!!!」
喉の奥まで入ってくる。彼のモノが口から抜ける。
まだ出し切っていないのか私の顔にもかかった。
「ん!っふ!ゴホ!」
私は喉に出されたことでむせていた。
口の中に残っている白い液体を味わう。
苦かった・・・だけど私はそれを飲み込んだ。
喉をドロッとしたものが流れ込んでくる。
「ん・・・ごくん・・・これが・・・あなたの・・・味・・・」
彼のモノはまだビンビンだった。
―こっちにおいで・・・。
166 :
ハルカ:2010/10/20(水) 22:17:38 ID:M+DfOiBX
私の体を寄せ、ベッドに寝かせた。
―今からハルカちゃんの大事なものを奪ってしまう・・・。良いかな?
彼と繋がるんだなと悟った。私はもう覚悟は出来ていた。
「はい・・・。」
返事をすると彼は私の足を広げペニスを秘所にあてがった。
ゆっくりと彼のペニスが私の膣を押し広げ入ってくる。
しかし私の膣内は彼のものじゃ大きすぎたのか無理矢理広げてくる。
「いやぁ!痛い!痛い!っくぅ・・・!」
―ゴメン・・・もう少し我慢して!
私が痛がっている間にもう奥まで達していた。
赤いものが流れていた。
「あ・・・これで私はあなたのモノに・・・」
このとき実感した。彼にすべてを捧げたんだと。
涙がこぼれてきた。
―ご!ごめん!無理矢理すぎた!?
彼が心配してくれる。
「ち・・・違うの・・・うれしくて・・・」
それを聞いた彼は覚悟を決めた顔をした。
―動かすよ・・・。
彼はゆっくりと腰を動かす。
まだ慣れていないためきつかった。
「っくふ!・・・くぅ・・・うん・・・ん・・・ン・・・」
心配をかけまいと声を抑える。
彼は次第にスピードを上げていく。
やがてペニスは私の置くまで届いていた。
そして声も抑えれなくなっていた。
「っくぅ・・・ん!・・・あん!あん!あん!ひゃぁあ!あん!」
もう彼にすべてを見せたかった。
「好きぃ!あなたが大好きぃ!あん!もっとぉ!うん!そぉ!もっと突いて!!」
―ハルカちゃん!ん・・・ちゅ・・・
彼がキスをしてきた。それに答える。
「ん!ちゅう・・・うふ・・・ん!じゅる・・・あん!」
だけど腰の動きが激しすぎて声が漏れてしまう。
―ハルカちゃん・・・もっとハルカちゃんのエッチな顔を見せて!
おそらくすでに彼に見せていた顔はすごく淫らな顔だったと思う。
だけどそんな事に対する恥ずかしさなんてなかった。
「こんな顔見せるのはあなただけよ?だから・・・愛してぇ!」
―っく!ハルカちゃん!出るよ!
彼の動きが激しくなる。
「うん!出して!私にください!あなたとの愛のつながりをください!!」
―出る!っくぅ!
彼は私の中に射精した。
「はああああああ!!!は・・・・あ・・・」
子宮に流れ込んでくるのが分かった。
熱かった。それ以上にうれしかった・・・。
しばらく彼と私はベッドの上で抱き合っていた。
シャワーを浴び着替えをして再びリビングにいた。
「・・・・」
無言の空間が続いた。
―あの・・・・。
彼が口を開く。
―僕は恐らく旅を続けると思う・・・。だからさ・・・これ・・・。
彼は私に鍵を渡してくれた。
「これって・・・」
―部屋の鍵・・・。僕が旅から帰ってきたらハルカちゃんの顔が直ぐ見れるように・・・ってね。
「!」
私は彼の首に手を回し抱きついていた。
この人の大事な女性になれた事を実感した。
167 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/20(水) 22:33:57 ID:LnTez9ih
>>148 JGさんは貴方みたいなのが嫌だったんじゃないの?
>>159 邪魔?よくわからないな
とりあえず投下されていたみたいだね。どれかは分からないけど
まぁそんなのはどうでもいいや。前スレ
>>858氏のグリリフを早く読みたいなぁ
なんか怒らせちゃったから言うこと聞いて黙るね
GJ!!
グッと来た!
…相手は誰なんだろう。
GJ
あれかな、チャンピオンになってから他の地方で〜ってあたりから金銀主人公っぽい気がした
あれ?でも大人ってことはレッドあたり?
おつゆ!貞淑感のあるハルカいいな……
私もガンバるか
173 :
全スレ858:2010/10/21(木) 01:47:45 ID:dsAe35cw
予告どおり、グリリフ投下します。
前回はあまりえろくなくて申し訳ありません。
今回のグリリフは自分なりにエロを意識して描いたつもりです。
>>142,148,155,168
お待たせしてすみません。ご期待に副えるかどうか分かりませんが、ご覧ください。
幼馴染から恋人になって。
抱き合って、何度も抱き合って、何度もキスして。それだけで、グリーンのすべてが分かった気でいた。
その先に何があるのかを知っていながら、知らない振りをして来たけれど……限界だった。私も、グリーンも。
「俺のこと、好きなんだろ?」
私が知らない振りをすることで、かろうじて保たれてきたその垣根を、自信家のグリーンらしい言葉がいとも簡単に壊してしまう。
その言葉に戸惑いがちに頷いたときから……啼かされっ放しだ。
「グリーンはずるいよ。」
一糸纏わぬ私を後ろから抱きすくめるグリーンに、一言。グリーンは後ろから私を抱くのが好きだ。
今のように背面座位で交わることもあれば、四つんばいのあられもない格好にさせられる事もある。
初めてのセックスの時以外はすべてそうだった。だから、私はセックス中のグリーンの顔を、知らない。
顔が見えるのは、繋がっている最中で気持ちが高ぶり、荒々しい口付けを交わすときくらいで、その時は私も突かれる快楽に溺れているから、とてもグリーンの顔なんて見れやしない。
そう言えば一度だけ、向かい合ってシたいって言ったことがあったっけ。その時は…そうだ、松葉崩しで犯されたんだ。
あの時は高々と持ち上げられた私の足と被っちゃって、結局グリーンのイキ顔なんて拝めたことなんてないんだ。
不満。ものすごく不満。しばらくはセックス禁止にしようと意気込んだものの、宥められて、丸め込まれて、結局はヤッてしまう。そういう意味でも、グリーンはずるい。
「ずるくてもいいさ。お前が抱けるんなら、な。」
おちゃらけたような口調で言うグリーンの顔はやはり見えない。だけど、分かる。ああ、そろそろ始まるんだ、って。
その証拠に、ホラ。私の腰に当たってるグリーンのアレが、硬くなってるもの。
「変態。」
「さっきまで俺のモノを美味そうに咥えてたくせに。どっちが変態だよ。」
「だんぜん、グリー……んっ…」
黙れ、と言わんばかりに、胸をやわやわと揉まれ、乳首を転がされる。
やっぱりずるいよ。ここが弱いこと、知ってるから、言葉を遮る時はいつもそうされる。
片方だけでも甘い痺れが来るのに、両方の手でされた暁には、もう、喋る気力さえなくなる。
「んぅっ……あ、ああっ……」
十分に胸を揉んだ後は、わき腹から顔を入れて、ミルクを飲む赤ちゃんのように、むしゃぶりついてくる。
指での刺激も気持ちいけれど、唇と舌の這う感触、歯で甘噛みされる刺激には、白旗を振るしかない。私は、これが好きなのだ。
「あ、くっんっ…!あっ、あ、あぁ……!」
「変態。」
「ち……が………! ひゃんっ!!」
M字に開かされた足の付け根をさすって、もう十分にとろとろになってるであろう場所をつ、と撫でられる。
いつものお決まりのパターンだと言うのに、いつもと変わらずに感じている私は、なんて単純なんだろう。
入り口とクリトリスの刺激、それからの指の出し入れ。胸への愛撫は変わらず。少し繰り返すだけで、私は、私だけがどんどん絶頂に上り詰めていく。
「ん、ふぅあ、あっ、もううう、ダメっえ、ぇえぇ!!」
「イッたか。なんだよ、今日はやけにはえーじゃん。」
半ば放心状態の私の肩に顔を乗せ、耳に息を吹きかけるようにグリーンはつぶやく。
「やっぱ……グリーン、ずる………」
「ずるい、か。確かにそうかもな。」
愛液で濡れた指が腰を這う。ああ、次はグリーンの番だ。自然と体が前へ倒れ、お尻を上へ突き出す格好になる。
こうすればすぐにでも覆いかぶさってくる。……と思ったけど、違った。
「お前さ、前に俺の顔見てシたい、って、言ってたよな。」
「え? あ、うん……」
すぐに入れられるとばかり思っていた分なんだか呆気にとられて答えると、グリーンは戸惑いがちに私の体を転がした。
仰向けの状態になったところでグリーンが覆いかぶさって、まず私にキスをする。何これ、どういう状態? 状況についていけない私に、グリーンが耳打ちした。
「お前の望むとおり、俺の顔、見せてやる。」
グリーンの体が足を割って入り込んでくる。入り口に硬いものが当たった瞬間、体がびくっ、と跳ねた。
「その代わり…引くなよ?」
熱いものが、体を貫いた。
「きゃあああうぅ!!」
突然入り込んできた猛った質量に、ひどく驚いた声が出る。間もなく、グリーンの腰がピストンを開始する。
「あはぁっ、や、きゃあっ、ああっ、いあっああぁっ!」
硬い。熱い。いつもとはぜんぜん違う、えぐるように貫かれるなんて、初めてだ。
ほぼレイプに近かった松葉崩しのときでさえ、こんなに激しくなかったのに。
「あんっ、あんっ、ううっ、うぁっ……あ、あああ!?」
水音が接合部で跳ねる。激しい音。中に感じる律動。少し怖い。だけど、どうしても気持ちいい。
突かれるたびに、もっとグリーンを奥で感じたい、そう思ってしまって、やってくる快感の波と共に、彼を締め付けてしまっていた。
「っ……!」
グリーンの押し殺したような声がして、彼の顔を見る。
余裕がない。いっぱいいっぱいでどうしようもない。そんな顔だった。私の後ろで、いつもこんな顔をしていたの?
途端にぞくぞくとなんとも言えない感情が押し寄せてきて、どうしようもなく切なくて、グリーンのものを限界まで締め上げる。
グリーンが2度、切なく、小さく喘いだ。これまでとは比べ物にならないほどにたぎった白濁が私の中を満たして、果てる。
しばらくはお互い抱きしめあって、時間が経つのも忘れるくらい、繋がっていた。
ようやく中からグリーンのものが抜かれる。白濁がお尻の割れ目を伝って漏れ出ているのを感じる。
「いっぱい……出したんだ………」
「あー、くそ! リーフの淫乱女!」
「ふぇっ!?」
「だから、顔見ながらやるのは嫌なんだよ! お前のイキ顔見てるとどうしても早漏になっちまうし、そんな俺の情けねー顔も見られたくなかったし!」
はき捨てるようにそういって頭をガシガシとかきむしるグリーンを見て、思わず笑ってしまった。
そういうことだったのだ。グリーンが正常位でヤりたがらない理由って。
こうなったら形勢逆転。いつもグリーンがするように、背後から抱きしめて、頬にキスする。グリーンの大好きな、私の胸をぎゅっと押し付けて。
「満足してないのなら、第2ラウンド、ヤっちゃう?」
翌朝までイかされっぱなしになることを覚悟して。早漏男の唇を貪ってやった。
END
178 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 02:01:41 ID:BR06ip04
>>173 律儀過ぎるだろwwww普通はスルーするぞwwwww
とにかくGJ!!!
>>176 乙
なるほど。最初から分かってたけど、同じカプでも
>>45よりは全然いいな
余計な話もないし全体的にスッキリしてる
やっと本物が来たというところか。
>>45も前座にしてはまぁよくやったと思うがね
>>173おつゆ!グリリフ万歳!さて……蝶ネクタイ巻いて次に備えるか
JGさんはねぇ……
散々「BW以外は投稿するな」って言ってたのにねぇ……
183 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 12:12:26 ID:9eGGT3Sx
JGさんにコメントをもらえないハルカ
>>176 乙!
グリリフいいな。
あと、馬鹿に構ってやる優しい連中が多いスレですね
>>182 しょうがないよ、JGさんは散々文句言ってても、オナニーできれば問題ないクズなんだから
グリリフGJ!!
好きだ
人×ポケモンを投下して良いと聞いて、トウコ×ドレディアです。
なんか生えてます。
ぼすん、とはしたない音を立てて、体がベッドに沈み込む。
お行儀が悪いと分かっていても、ネジ山を一日で越える強行軍をこなした体はへろへろなのです。
このままふかふかシーツの誘いに身を任せたくなるのですけど、せめてシャワーは浴びたいと、理性というか女の子の部分が主張します。
汗をかいたままで気持ち悪いという切実な体の要求もあり、のろのろと体を起こし、備え付けのシャワールームに向かう。
軽く汗を流して、とりあえずは終わりにする。しっかりやってると、シャワールームで寝ちゃうそうなのです。
体を拭きながらシャワールームを出ると、机の上に置いてあるモンスターボールが一つ、カタカタと揺れている。
誰だろうと確認すると、ラベルはドレディアのリーちゃん。ぴくんと体が反応する。
リーちゃんが夜中に私を呼ぶのは、既に一度や二度じゃない。
むしろ、こうやって落ち着ける場所に泊まる時は、毎晩の様に私を呼んできます。そして私はそれに応えるのです。
ボールの開閉ボタンを押して、リーちゃんをボールの外へ解放します。
部屋の中に現れた彼女は、もじもじした様子で私を見つめてきます。可愛いです!
思わず抱きついて、スリスリと頬ずりをする。
リーちゃんの甘い香りが鼻腔いっぱいに広がって頭がクラクラしてきます。
一通りリーちゃんの香りを楽しむと、彼女の前に跪いて、スカート状のはっぱに手を掛けます。
上目遣いにリーちゃんを見上げると、ほんのりと赤く染まった顔を縦に振ります。
リーちゃんの同意を得て、私はゆっくりとリーちゃんのスカートを捲り上げます。
目の前に姿を現したのは、天を衝く大きなキノコ。
人間で言うおちんちんの様なもので、形もそっくり。
そして、扱いてあげると気持ちよさそうに、白いよく分からない液体を吐き出すのです。
私はいつのもように、リーちゃんのおちんちんを両手で包み込みます。
手の中で可愛らしくぴくぴくと震えて、甘い香りがして……。
でも、すっごく熱くて、ガチガチに固くなってて……。
胸の奥がドキドキいってます。
両手で上下に擦り上げながら、先っぽにキス。
リーちゃんの甘い悲鳴が、心地よく耳に響きます。
両手で支えながら、根本から先端までねっとりと舐め上げると、腰砕けになったリーちゃんが私の頭を抱え込みます。
図らずもかどうかは分かりませんけど、私に向けておちんちんを押しつける格好になります。
押しつけられたリーちゃんのおちんちんを、押しつけられるままに口に含みます。
口の中にリーちゃんの甘い味が広がって、頭がぼんやりとして来ちゃいます。
歯を立てない様に気を付けながら、唇でやわやわと刺激します。
リーちゃんの堪えきれない嬌声と、口の中でぴくぴく震えるリーちゃんのおちんちんに、満たされるものを感じながら、さらに深く咥え込んでいきます。
リーちゃんのおちんちんは、リーちゃんの身体相応の大きさなので、根本まですっぽりと口に中に収まってしまいます。
根本まで咥え込むと、ちょうど唇から喉の奥まで、リーちゃんのおちんちんでいっぱいになります。
ぴったりの大きさで、相性が良いんだなぁ、と思うと、何だがしあわせな気分になります。
嘔吐かない様に気を付けながら、ゆっくりと顔を上下させます。
一番奥までリーちゃんを迎えたら、喉の奥で先っぽをきゅっと包み込んであげて……。
引き抜く時は、舌を絡めながら唇をすぼめて、行かないでとおねだりして……。
不意打ちのように腰を突き出すリーちゃんに、目を白黒させながら、リーちゃんを悦ばせていきます。
先っぽから溢れ出す甘いリーちゃんの蜜を喉の奥に流し込むと、背筋がぞくぞくして……。
リーちゃんの切ない喘ぎ声が耳をくすぐると、胸がきゅんとなって……。
私の身体で気持ちよくなってくれてるんだって思うと、抑えきれない気持ちが溢れてきます。
自分でも気付かないうちに、ストロークは早くなってきていて……。
それにつれて、溢れる蜜もたくさんになって、口の中に収まるリーちゃんのおちんちんも大きくなって。
もう少しでリーちゃんが一番気持ちよくなれるんだ、とぼんやり考えながら、今までで一番強くリーちゃんに吸い付きます。
その瞬間、口の中で何かが弾けました。
今までに無いほどのリーちゃんの濃い味が広がって、舌がバカになってみたいに甘さを伝えてきます。
リーちゃんは私の頭をギュッと抱え込んで、さらに私の口の中に濃い蜜を吐き出します。
二度、三度と吐き出される蜜を、喉に押し込んでいきます。
どろどろでねばねばで絡みついてくるから、凄く飲み込みづらいんだけど、リーちゃんはお構いなしに蜜を口の中にぶちまけてきます。
だから、私は必死で喉に絡みつく蜜を飲み込みます。せっかくのリーちゃんの蜜を、こぼしちゃったりしたら勿体ないのです。
リーちゃんの蜜を味わいながら、必死で飲み込んでいると、ようやくリーちゃんの射精が終わりました。
すっと力が抜けたリーちゃんが私の上に倒れ込んできます。
リーちゃんのおちんちんを咥えたまま、私の頭に身を預けるリーちゃんを両手で支えます。
そして、唇でリーちゃんのおちんちんを拭いながら、顔を上げていきます。
顔を上げた先には、気持ちよさそうに瞼を下ろしたリーちゃんが居ました。
どうやら気持ちよすぎて気絶しちゃったみたいです。
そっとシーツの上にリーちゃんを横たえて、自分も隣に寝転びます。
そして、起こしちゃわない様に、そっと抱きかかえると、スリスリと頬ずり。
口の中に残る濃密な味も好きだけど、ほのかに香るこの香りも大好きです。
「おやすみ、リーちゃん……」
要らないイーブイ♂を配ったら、大きなキノコ持ったチュリネを代わりに送ってきた友人が悪いんや!
……ということで、お粗末様でした。
>190
普段はドレディアは♀以外認めないが
それだけでここまで書ける妄想力に感服したよ!GJ!
ソースもくそも勝手に決めた大会になんで参加せにゃならんのだw
>>190おつゆ!
あれ……チュリネって♀しかいないよな……なんて野暮なことは言わないぜ!
>>195 別にいいじゃない
投下が増えるんだから
>>191,
>>196 何言ってるんですか、リーちゃんは♀ですよ?
女の子だけど何故だか生えちゃって、そのことはまだトウコにしか知られてないのです。
ごめん、
皆がどうしてもスルーできないからギャグで言ってみたんだが
まさか本当に開催されるとは思わなかったんだ
とりあえずカスのスルーは徹底しようぜ
そして200GET!!
新しいカスも湧いたみたいだけどな
言い出しっぺでもないのに投下を強制させるとかカス過ぎる
>>201 あー真に受けちゃったんだ
純粋なんだね。ごめんね
サザナミでの水着予想
シロナ:黒ビキニ
アイリス:お子様カラーのボーダーのワンピース
フウロ:青のセパレート
カミツレ:黄色ビキニと白のパレオ
アロエ:ピンクのワンピース
シキミ:黒のセパレート
カトレア:日傘さして白いワンピース(否水着)
あ、関係ないけどカリン様は黒ビキニのセクシーなやつな
季節はずれな旬の話題
もうすぐ夏も終わりですよ
終わる前に一発書きたいところだ……
207 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 23:09:12 ID:dsEIFhiT
トウコとベルを入れてくれ
そんなもん頭の中でビキニ妄想
それでこの秋乗り切れる
早く夏終わらないかな。観覧車…
210 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 23:32:23 ID:TlwEJh9A
前スレがまだ埋まっていないようだが、大丈夫か?
アッー!ララギ博士
カミツレがちっぱいで、フウロの爆乳に嫉妬を含んだ視線を送るのが俺のジャスティス。
ついでに言えばシロナは小さいけど美乳であってほしい。
219 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/22(金) 12:09:08 ID:5umb+aOp
>>216 カミツレさんは美乳で小さい乳輪首
フウロさんはパフパフができるくらいの 大きさで少し大きめの乳輪
シロナさんは芸術てきなおぱーい
220 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/22(金) 12:14:31 ID:5umb+aOp
JGさんって中身の感想言わないね。
>>215デュララギ博士。
山男の会話内容を誰か書いてくれないか?女主人公だからわかんね。
ボクのポケモンで少年を揉んであげよう
>>223 ポケモン板のスレを適当に覗けば荒らしがコピペしてるのを見れるよ
四天王でやることないから合コンしたら面白いとか馬鹿なことが頭に浮かんだ
クソ真面目な脳筋たちが何故か女子に大人気でベタベタと筋肉触られて
これは据え膳いただくべきかとクソ真面目にうんうん唸る様子が浮かんだ
勿論しっかり全員がっちゅんがっちゅんいただきました
229 :
白蕪:2010/10/23(土) 06:41:34 ID:5QwYe6Lt
前スレで言ったトウコ×ゲーチス投下します。
・逆レイプ
・トウコがビッチ気味
あの化け物と同じくらいの年のその女は私の姿をみて驚いていた。
まさかヤグルマの森に私が居るとは思わなかったのだろう。
私の方も厳密に言えばここに隠れていたわけではない。
国際警察の目を逃れて他の地方へと逃亡しようとしたのだがどの町もやつらの目が光っており、
なんとか網を抜けようとしている今、ここを通りかかっていると鉢合わせしてしらったのだ。
突如草むらからキリキザンが姿を現す。
もちろんヤグルマの森にキリキザンがいるはずがない。私の手持ちだ。
こいつで足止めさせてもらう。
だが運が悪かった。
この女もさっき野生のポケモンと戦ったばかりだったらしく
まだボールにポケモンを戻していなかったのだ。
エンブオーがパンチを繰り出すとキリキザンは簡単に吹っ飛んだ。
逃げる暇はほとんどなかった。
私は走りながら手持ちを繰り出す。
切り札であるサザンドラを残し全てのポケモンをボールから出す。
女の方も手持ちを次々と繰り出すが、レベルは向こうの方が遙かに上だろう。
だが勝つ必要はない。すこしでも足止めしてくれればいいのだ。
突然腕を熱さと痺れが襲った。熱さは背中、足にも走る。
足が硬直する。どこからともなく次々と糸が浴びせかけられる。
クルミルのテリトリーに入り込んでしまったらしい。
サザンドラを繰り出そうとするが糸が腕に絡まり
丁度手錠がかけられたようになっていてボールに手が届かない。
四方八方のしげみからの気配はやがてカサカサという生物が這い出す音に変わる。
次の瞬間、炎の塊が飛んできた。
音はどんどん遠ざかる。
「哀れね。凶悪なポケモンを連れているとはいえ、
使えなければクルミルに対しても無防備じゃない。」
冷たい響きだった。
いつの間にか追いつかれてしまっていたらしい。
見下した目でにらみつける横にはエンブオーが控えていた。
逃げることはできそうにない。万事休すか。
最後の抵抗といわんばかりににらみつける私に対し
向こうは冷ややかな表情で見下す。
沈黙が流れた後、突然女の唇がうごいた。
「そうよね。」
その一言はやけにゆっくりと、はっきりとしていた。
「なにされても文句なんか言えないわね。」
女は自分に言い聞かせるようにいうと一歩ずつ私に近づいてくる。
「こんなことされても。」
半歩も無くなるまで近づくと女は手足が糸に絡められて抵抗できないのを確認し、
わたしを蹴りとばして仰向けにし多いかぶさる。
エンブオーをボールに戻すとマントの中を探りサザンドラが入っているボールをロックする。
そして顔を近づけると、私の唇を舌でなぞった。
マントを暴き服を脱がせ始める。
上半身があらわになったところで乳首に唾液を垂らす。
トロリとした温かさがひろがると今度はクチュリと音を立ててすすりとる。
ひどくゆっくりとした責めは幾度と無く続けられた。
抵抗できず、女に犯されているにも関わらず男の部分が反応を始める。
うめき声をあげる私の姿をみると、今度は下半身も脱がせ始める。
不本意ながらも赤く充血しつつあるソレが姿を現すと
勝ち誇ったような、それでいて冷ややかな軽蔑の目線が送られる。
女は靴を脱ぎ捨て、立ち上がると踏みつけるようにソレを扱く。
屈辱の中こみ上げてくる快感が
今にも吐き出されそうになったそのとき突然足を動かすのを止めた。
女は髪を縛っていたゴムで寸止めされた私のモノの根本を縛る。
女がパンツをおろすとうっすらと毛がはえ、糸を引いた秘部が現れた。
その中に挿入するときばかりはさすがに、一瞬恥ずかしそうな、痛みに耐えるような表情をみせた。
ゆっくりと腰を落としやがて奥まで届くと、腰を上下に振り始めた。
かなりキツイが、こみ上げた快感は放出できず、絶頂は迎えられない。
ピクピクと震える自分のモノに私は何度も体をふるわせるがそんなこと気にするはずもない。
やがてじれったい快感が嘔吐感に変わり始めた頃、突然女は嬌声をあげ、中が一層きつくなった。
腰を止め、秘部に加えていたイチモツを離すと女は肩で息をしながら私に抱きついた。
しばらくすると女はゴムをとき、硬くなったままのソレを口に含む。
口をすぼめたり、喉の奥に入れられたりとされて
何度も射精を止められていた私のソレはついに口の中で子種を吐き出した。
女はイチモツを丁寧に嘗め、吸う。射精と中に残った分を吸われたため私の体は二度震えた。
事を終えると女は自分のパンツを戻し、私の服も整えた。
ドロドロになってしまった靴下を脱ぐと私のマントを毛布代わりに潜り込んだ。
目を閉じ寝息を立て始めるとさっきとはうってかわった寝顔を見せた。
逃げようにも動けない。さあどうするべきか…
以上。
直前にトウコが失恋してたってのもいれたかったけどできなかった。
なおこのあとのゲーチスのルート
A普通に警察に突き出される
B目がさめたトウコと二回戦開始
C手持ちも絡めて乱交
Dなんとか脱出したあとライモンの観覧車で一夏の思い出を作る。
>>236 だから誘い受けはやめろ
自分で決めろよ
そういう余計なもん書くからせっかくのSSも質が落ちる
238 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 09:28:29 ID:Qd0E2Mnj
>>236 GJ!個人的にはBルートがいい
できれば次はゲーチスに言葉攻めさして欲しい。
ゲーム中やたらペラペラ喋ってるのに今回あんまり
喋らないからちょっと違和感がある
>>237 お前は黙ってマスでもかいてろ
Cでお願いします!Cでお願いします!
>>237 確かに
最後まで自分の作品に責任を持とうとしないのってどうなのって感じで
こういう「鑑賞者の欲望に身を委ねます^^あたしの欲望は恥ずかしいからこれ以上は見せません^^」
って観る側に擦り付けるのってちょっと・・・
丁寧に書けてるからちゃんと自分の意思で書いてほしい
作品投下してこんなにケチつけられたらそりゃ廃れもするわなw
どんだけお客様気分なんだよ
>>240 それが嫌ならスルーしてればいいだけの話だろ。
別に投下してる人全員が選択肢を迫ってるわけじゃないし、なかにはそういう作品があってもいい。
お客様気分も大概にしないと職人さんもいなくなるぞ。
>>236 乙!
Bで頼みます。
もうこのスレ嫌だ
なんだかんだで新しい馬鹿まで現れやがった
職人と読み手は持ちつ持たれつの関係だろ
何を勘違いしてるのか分からないが、ただ自分が気に食わないからってだけで一々文句言われたら堪らないってのw
書きしないくせに良く言うよ
荒れたようですまん。書き方が悪かった。
ゲーチス裏山鹿なんでDでオチをつけるつもりで
最後の選択肢はネタのつもりだった。
GJ!
スバラシイ!
今はこんなカンジだけど、
カスには構わずにこれからも書き続けて欲しいな
ダストダスはほっとけ
とりあえずしばらく投下自重するわノシ
>>241前スレのトウトウだがJGのウザさが酷くて続きを投下する気にならんな……
エルフーンよりウザいとはどういうことや
>>236あ、言い忘れたがおつゆ!一番いいCを頼む。
スレが廃れていくところを見てるようで辛いぜ。
一部読者が調子に乗り出すとこうなるのか・・・
そりゃ何か毎回文句が出るところでは職人も投下する気が失せるわ。
>>236 おっと俺も忘れてた。GJ!
Cだとサザンドラがでかすぎるw
>>250 自分も言えたことじゃないが、それに構う奴がいるから余計に駄目なんだよな。
スルーしてれば馬鹿なレスはひとつで済むのに、反応して煽る奴がいると延々と無駄な流れが続く。
あまり好みに合わないSSがあっても胸の中にしまいこんで、でも投下してくれた感謝もこめて乙の一言くらい言えば
職人さんもたくさん来てくれると思うんだがなぁ・・・。
とりあえず次スレからJGはテンプレにしたほうがいいんじゃないか?
ほんとは荒らし登録すればいいんだが住人がスルーしてないと
運営が荒らしと認めてくれないんだよなこれが。
まあコテハンつけてくれればなに言っててもかまわんが。
NGにできるし。
あとここ避難所前はなかったか?
>>250テイルズスレもこんな感じで滅びたしな。1スレ使っても結局職人が一人も戻らなかったあの惨状を知らない奴が未だにいるのか、って感じ。
>>253とりあえず神喰いスレの住人みたいに性欲満点の雑食派閥なら投下する気力も起きるんだよなぁ……
テンプレ賛成
これ以上掛け合いも見るのも不快だ
寧ろ前にほざいてたみたいにJCにBWJCスレ旗揚げしてそっちに引きこもって欲しい
偉そうな文句だけのカスがのうのうと居座り続け、職人さんだけがスレを去っていく
寿命が尽きたスレの末路って大体こんなんばっか
ずっとこのスレで投下させてもらってるけど、さすがにこの流れは酷いわ。昔のアホみたいにエロエロなしネタでワイワイやってた頃に戻りたい
とにかくみんな煽らずスルーすることを徹底すべき。
荒らしは飽きてそのうち消える。こんな些細なことで貴重なポケモンのパロスレを消したくはない
>>260些細、っつーても過去にいくつものスレを潰してきた癌だがな。
ここまで言われてもJGが無反応なのは反論出来ないからなんだろうしな。
>>261 ゼルダスレも似たような感じになって空気悪くなったから凄くわかる
もういっそJGの話題も禁止にしよう。その方が平和的だよ
>>256 俺がカリン様ネタ投下したときも結構反応はあったし、ここの住人は需要は多様だと思うよ
マイナーだろうが旬でなかろうが大丈夫だぜきっと
是非投下してくれ
>>262そうだね。やっと話が通じて嬉しいなぁ。
まぁ、このスレ生かすならホントにガン無視するしかないな。まともに相手してたテイルズスレなんてペンペン草もほとんど生えない状態になったしなぁ……
>>263ふたなりドレディアにレスが湧いたほどだしな。行けるか……
トウトウ←ナツミの校正してくる
よしじゃあ四天王の合コンネタ書いてみるとするか
俺も前スレのネタ振り回収にゲーチス×女体化N書き始めるか…
JGは次に「誘い受けはやめろ」と言う
誘い受けはやめ…
なに!?
>>269 ごめん
最後に読んだのが結構前だからな
本場のショジョって どんなだっけ?
>本場のショジョ
結婚するまで性行為なし
生きてて恥ずかしくないのかなこういうひと
276 :
テンプレ:2010/10/23(土) 22:34:18 ID:5QwYe6Lt
某スレを参考にやっつけ。変な所あったら修正頼む。
Q:何か職人が投下したSSほぼ全てにあら探しみたいなのが書かれてるけど…
A:JG、ジチチューなどと呼ばれる粘着荒らしです。
なお環境が整っている方はこのスレでは以下の単語をNGする事をオススメします
「誘い受け」「感想」「あとがき」「後書き」「JG」「ジチチュー」
Q:投下したら即言いがかりつけられて叩かれたお…
A:九割方JGです。気にしてはいけません。この板において書かない神より書くゆとりです
Q:好きな作品なのにJGが勝手なことぬかしてムカつきます
A:まずSSで抜いて心を落ち着けましょう。
荒らしは反応すると喜びます。スルーを徹底しましょう。
Q:何でこの人書き込み禁止されないの?
A:スルーできなかったからです。
荒らしと認められるのは住人に完全スルーされたときだけです。
反応しないでいればそのうち優しい人が通報してくれます。
Q:スルーしないとどうなるの?
A:つテイルズスレ
>>276 テンプレ作成乙。
さて、馬鹿な話でもしようか。
もうすぐ秋になるな。OLのエロい季節がやってきますよ。
ショタコンOLバンザイ
それより早く園児と観覧車乗せろ
秋は女主人公はウェイトレスが相手だっけ
ナツミとは違ってハァハァ出来そうなシチュだ
観覧車…
カトレアお嬢様と秘密のデートを脳内完補した俺に死角はなかった
最初カトレアさんが闘えないのって家系が過保護過ぎて「カトレア、負けたら駄目よ!判るよな、若者よ?」な感じで相手に圧力をかける親がいるせいで自重させられてたのかと…
そしてコクランの頼みでこっそりと、初心者トレーナーから始めてポケモンと触れ合う楽しさを思い出す、的なことを主人公とさせて……と妄想してたら四天王だった件
シキミ可愛いよシキミ
シキミの語るBL談義を途中で止めさせる為にいきなり口塞いであげたい
観覧車イベントの人気っぷりに吹いた
夏のイベントがあまりにアレすぎて妄想エンジンがレスを見てフル稼働した
ちょっと主人公♂×ベル投下させてもらう
直接的なエロはないよ!ごめんね!
283 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:26:54 ID:6WoHibjx
「それじゃあ、明日のお昼にライモンシティのミュージカルホール前でね!」
「うん、わかった!」
Cギアの画面の向こうで、ベルが手を振って笑っているのが見える。
僕も思わず笑って、電源を切った。
ダブルトレインのサブウェイマスターに3回目の敗北をした僕は、うつむいたまま階段を上っていた。
「やっぱりエンブオーとウルガモス先発はないよなぁ…いや、むしろデンチュラのタスキをウルガモスに……っわ、まぶしっ」
いつの間にか外に出ていたらしく、突然の光に思わず目を塞ぐ。
季節は夏。
日差しは強く、地下鉄の冷房に慣れた体を容赦なく照りつける。
太陽に背を向けまばたきすると、だんだん視界が戻ってきた。
広がる青空と、大きな観覧車。
「観覧車かぁ。Nと乗ったっけ」
同時に衝撃の告白も受けたなぁ。
「まあ、それはそれとして」
観覧車を眺めていると、湧いてくるこの思い。
「どうせなら女の子と乗りたかったなぁ…」
いつもライモンに来る時に見ても、特に何も思わなかったんだけどなぁ。
「負けたからかなー……うわ、かっこ悪いな僕」
それにしてもクダリさん、再挑戦する気にさせるのが上手いなー。
次はクルマユで…ダストダスもギギギアルもアイアントもどうしようもないよ。
「あーもう、今日は忘れよ。観覧車にでも乗ってみようかなー」
一人で? そんなのヤだよ。
あの事件のときは、確かベルもライモンシティにいて、ベルのパパと……
楽しそうに笑う可愛い幼なじみの顔が浮かんだ。
「……そっか、今からでも誘ってみればいいんだ!」
ベルなら、ひょっとしたら一緒に乗ってくれるかもしれないし!
「そうと決まれば、ウルガモス!」
「ぷひぃぃぃぃぃっぷ」
「頼むね」
ボールから出したウルガモスにつかまって、カノコタウンへ飛んでもらった。
「……あつ」
「ぷ?」
「おまえのせいじゃないよ。さ、行こう」
冒険を始めて一年も経ってないけど、きっと冬はもこもこが嬉しいだろうな。
284 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:27:52 ID:6WoHibjx
そうしてカノコタウンに着いた僕は、無事にベルと約束をした。
「楽しみだなぁ」
ベッドの上でゴロゴロしながら、明日の事を考える。
ベル、どんな格好でくるのかなぁ。
っていうか、それなら僕も服考えないといけなくないかな?
ああでもタンス見たって似たような服しかないし…
「…いつも通りかぁ。水でも飲も」
無いものは考えてもしかたない。
階段を下りると、ママが霧吹きを持ってドレディアの手入れをしていた。
隣では毛の塊がぺっしょりとしている。
気が抜けてるなぁ、ムーランド。
「あ、トウヤ? この子達のお世話、ちゃんとやってる?
いいトレーナーは自分のポケモンのお手入れは欠かさないものよ」
嬉しそうなドレディアを見て、もっと細かく手入れをしないといけないかと反省する。
「はーい」
返事を聞いたら聞いたで、ママの興味はまたポケモンに移る。
「よし。ドレディアちゃんかわいいわねー、いつもトウヤに付き合ってくれてありがとね」
「ちゅちゅっ」
「それじゃ、次はタブンネちゃんいらっしゃい」
「ぴっ」
とことこと歩いていくタブンネ。
冷蔵庫の前に行くと、デンチュラがコンセントに触覚(前足?)を当てていた。
「ねえデンチュラ、女の子って何すれば喜ぶのかなぁ」
「きゅきゅ?」
デンチュラも♀だ。何か参考になる事を言ってくれるかもしれない。
「きゅきゅきゅるん」
もぞもぞと触覚を動かしながらも、コンセントから離れてない。
「…お腹いっぱい食べること?」
「きゅ」
……おまえは満足かもね。
「はぁ」
冷蔵庫からおいしいみずを取り出し、一気に飲んだ。
285 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:28:45 ID:6WoHibjx
どっしどっしという音が聞こえて振り向けば、エンブオーがこっちを見ていた。
「エンブオー」
旅の初めからずっと一緒だった、僕の相棒だ。
……聞いてみようか。
「ねえエンブオー。ベルってさ、どうすれば喜んでくれると思う?」
「ぶおお」
何かを考えるようなポーズをとった後、どすんどすんとジャンプし始めた。
「ちょ、エンブオー、夜だから」
「ぶおぉ」
しゅんとするエンブオー。
「……ん? 今のって、『じょうねつのライモン』?」
「ぶおお!」
ミュージカルホールでエンブオーを出演させた演目の、最初のステップがあんなリズムだった。
「つまり、情熱的に行け、ってこと?」
「ぶおお」
ここに来て初めてまともな助言を聞けた気がする。
「ありがと、エンブオー」
「ぶおー」
がんばれ、とでも言いたげに手をぐっと上げるエンブオー。
「となれば、遅刻しないように早く寝よっと」
ベッドに戻って目を閉じた。
情熱的かぁ、情熱的ってどんなんだろう。
リードすればいいのか。手をとってエスコート?
バラの花でダンス? なんかおかしいような?
それにしてもベッドって久しぶりだなぁ、なんか落ち着かないような………
286 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:29:32 ID:6WoHibjx
「……あつい。ねむい……」
今日も夏日。天気はとてもいい。
結局期待や緊張で寝付けなくて、ちゃんと寝たのは夜中も夜中だった。
なんとか約束の時間より前には起きられたけど、未だに眠気が強くて危ないかもしれない。
「ふあぁぁぁ……あーもう、中で待ち合わせの方がよかったかなぁ…」
ミュージカルホールの看板の前でひたすら日光を浴びていると、そんな事を思ってしまう。
「まあ、あと15分もあるし……」
待ち合わせの30分前に来たはいいけど、このままじゃマズい。
「入ろう」
ミュージカルホールに向かおうとしたまさにそのとき、後ろから聞きなれた声が聞こえた。
「あれ? おうい、トウヤぁー!」
「ベル?」
振り向くと、ミュージカルホールの入り口にベルがいた。
「あのね、わたしもここで待ってたんだけど、オーナーさんが参加して欲しいって言ってきて、まだ時間あったからつい……ごめんね?」
「いや、だってまだ待ち合わせより前だし……いつから待ってたの?」
「えーっと……1時間くらいまえ、だったかなぁ? ほら、わたしおっちょこちょいだし、遅れたらいけないなぁ、って思って」
驚いた。
ミュージカルホールから出てきたよりも、1時間も前から待ってるっていう方が驚いた。
それに何より、ベルを待たせてたのが情けなく思えてきた。
「…僕こそごめんねベル、遅くなって」
「ふぇ? だってまだ、待ち合わせ前でしょ?」
「まあ、そうなんだけど」
「それにしてもあついよねぇ。待ち合わせ時間までどうしようか?」
「は?」
これまたびっくり。
「…あのさベル、もう会ったんだし観覧車行こうよ」
「ふぇ? あ、そっか」
えへへ、と照れたように笑うベルが可愛くてつい見とれてしまう。
287 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:30:46 ID:6WoHibjx
……あ、エスコート?
「えと、じゃあベル、いこっか」
「うん!」
ベルに手を差し出すと、首を傾げられた。
でもその直後にあ、ってぽんと手を叩いて取ってくれた。
「えへへ、それじゃいこっか。あっちだよね」
「うん」
ミュージカルホールから出てきてすぐのせいか、ベルの手は少し冷たかった。
……手に汗かいてないかな、うう。
「トウヤの手、あったかいね」
「え? あ、えと、ベルの手、冷たくて気持ちいいよ」
「ホールの中、涼しかったからねぇ。今日はムンちゃんがね…」
ベルに歩幅を合わせて歩き出した。
「……それでゲーチスに負けそうになったんだけど、ベルのこと考えたらげんきのかたまり貰ったの思い出してさ。
みんなが頑張ってくれたおかげで大逆転だよ」
前に話すと言っていた、ポケモンリーグでの出来事を行く途中でのんびり話す。
「ふえぇ、そうだったんだぁ。そんな大事なときに思い出してくれたなんてうれしいなぁ」
すごいどきっとした。
「でもよかった、トウヤの役に立てて。ずっと足手まといだったから」
「そんなことないよ! ベルがいたからがんばれたくらいだよ」
繋いだ手を振り上げる。
「ふわっ! えと、その……ありがとう、トウヤ」
ベルの顔が少し赤くなる。
うあー、かわいい。
288 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:32:01 ID:6WoHibjx
「えーと……あ、もう観覧車のところだね」
「あ、本当だ」
上を見上げれば、大きな円にたくさんのゴンドラが見える。
乗り場へ向かうと、入り口の前には大きな人が立っていた。
格好からして、山男かな。
「……あの? どいてもらえませんか?」
入り口を塞ぐようにして立っていた山男の人に話しかける。
「いやあ! そこの少年! 毎日ムシムシと暑いな!」
「はぁ」
「こんなイケない夏を満喫しない訳にはいかないよ! な?」
「は?」
「そこでだ! ボクと一緒に観覧車につきあわないか!」
「なんですって?」
「もちろんタダとは言わんぞ! ボク自慢のポケモンで少年を揉んであげよう!」
この人は何を言ってるんだ。
なんで僕が見ず知らずの人、しかも山男のおじさんなどと一緒に観覧車に乗らなくちゃいけないのか。
「嫌ですよ」
「ああ残念だ少年! 暑苦しい夏のひと時、キミのような若いつぼみとエンジョイしたかったのだが!」
やだこのひときもちわるい。
なんかもの凄い寒気がしてきた。
「ねえねえトウヤ」
ベルが話しかけてきた。何か言ってくれる事を期待する。
「このおじさんもトウヤと一緒に観覧車乗りたいのかな?」
「……へ?」
「ポケモンバトルも、有名人のトウヤと戦ってみたいのかも」
「ちょ」
「受けてあげたらいいんじゃない? トウヤの戦ってるところ、私も見たいな」
その反応は10年一緒にいたけど予想して無かったよ。
「そうかァ! 少年! キミは見所アリだな!
さあ、早速あいさつ代わりにイッパツ勝負といこうか!」
「ちょっ!」
「がんばって、トウヤ!」
なんでこうなるの?
289 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:33:05 ID:6WoHibjx
山男がくりだしたガントルを面倒だけどあっさり倒し、ベルがわあ、と拍手をしている。
「オオウ! 少年! 少年! キミのポケモンはたくましいなあ!」
もうやだほんとにきもちわるい。
「いやあ、よかったよ! 少年!
キミもキミのポケモンも立派! 結構! タマランよ!」
「そうですか」
「さあて……2人の身体も心も必要以上に温まったところで……
山男に腕をつかまれた!
「観覧車に突入だ!」
「わああっ!?」
思わずベルの手を握る。
「ふぇっ!?」
「さあ、ついてこい少年!」
ずるずると、ベルと二人で引きずられる事になった。
向かいの席には山男。
隣にはベル。
天国と地獄の距離はとても近いらしい。
あとでランプラーに教えてあげよう。
それにしても……
「オオウ……ムシムシとして………まるでサウナだな、少年!」
密閉されたゴンドラ、真夏の直射日光を通して逃がさないガラス張りの窓。
数十メートルも太陽に近付いた分、ますます熱がこもる室内。
「ほんと、あついねぇ」
ベルもハンカチでおでこに浮かぶ汗を拭いている。
それにしても……あつい。
寝不足もあいまって、あたまがぼーっとしてきた……
290 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:33:53 ID:6WoHibjx
「ふぇっ!? と、トウヤ? だいじょうぶ?」
「へっ……? あ、ご、ごめんベル」
気付けば、ベルの肩に頭を乗せていた。
うわ、一瞬意識とんだかも……
「あ、あついもん、しかたないよね」
「あ、う、うん、実は昨日眠れなくって」
「ふぇ? そうなの?」
「アアア……暑いなァ……少年の肌を汗が伝っているぞ……」
バッグからタオルを取り出す。
この人にこれ以上言われるのは嫌だし。
がしがしと汗を拭いたせいで、頭が揺れるたびに、いしきが、ゆれ…
「あ」
ベルの方に倒れ込む。肩を抜けて、ベルの体の前を……
「ふぁっ!? と、トウヤ、しっかり!」
今一瞬頭の後ろに柔らかいものが当たった。
え、あ、いまの、もしかして、ベルの…
全部考える前に、顔の横が柔らかいものの上に乗った。
しかも今度は触れっぱなしだ。
なんだか帽子をかぶっていたのを後悔した。
291 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:34:49 ID:6WoHibjx
「と、トウヤ?」
あったかくてやわらかいものに顔の横と後ろを包まれ、上のほうから大好きな声が聞こえてくる。
「……ぁ、ベル」
上のほうで、ベルが心配そうな顔でこっちを見てた。
「あのね、休めるなら少し休んだ方がいいと思うよ。まだ、半分も回ってないみたいだから」
ベルが窓の外を眺めてる。
「ぁー……ごめん、ベル……」
じぶんから誘ったのに。
それにしても、ベルのひざまくら、かぁ。
やわらかいなぁ。
旅の途中で、寝るときにタブンネを抱き枕にしたこともあったけど、タブンネよりやわらかい。まちがいない。
それに、なんだかいいにおいがする。
汗だってかいてたはずだけど、ぜんぜんいやじゃない、っていうか、やっぱりいいにおいで…
「ふぁんっ!?」
顔を下に向けて、その柔らかいふとももにこすりつけた。
寝起きで顔を揉んでいるような、やわらかい気持ちよさが感じられる。
「えと、トウヤ、くすぐった、ひゃんっ!」
あまいにおいにつられて、くちびるでやわらかいものをはんだ。
スカートの上からだからあまりうまくいかないけど、うごかすたびにあたまがしびれてくる。
「はの、トウヤ、なんか、へんだよ?」
頭の奥がじんじんした状態で、へん、とだけ聞こえた。
「……ん」
そっか。もっとおいしいのははんたいがわか。
体の前後を変え、ベルのおなかが正面に来るようにした。
292 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:35:42 ID:6WoHibjx
「ふぇ?」
「んむ」
汗でぴったりと張り付いたおなかから、ベルのふにふにとしたやわらかさが伝わってくる。
「ひゃっ、や、トウヤ、なんか、だめ、ふぇっ」
けど、やっぱり直にさわりたくなってきて…
「んむ」
「んぅっ!?」
顔を左右に振り、ベルの服をずらす。
あらわになったおなかに顔をうずめた。
「ト、ウヤ、くすぐ、たい、ふひゃんっ!」
とくん、とくんと、ここちいいおとがきこえてくる。
舌を出してみた。
なめらかで、いいにおいで、こんなおいしいものははじめてみた。
ちゅ、と吸い付いてみた。
「ひゃんっ! トウ、ヤぁ、っ、ま、って」
頭を押さえられて、ぐい、とはなされる。
もっとあじわってたかったのに、なんてぼーっとしてると、ベルがまっかになってぼくをみていた。
「あの、そのね、えと、わたし、へんなかんじで、トウヤもねむくって、えっと、ひとがいるから、だめっ」
ベルの言っていることもよくわからないけど、なにかひっかかった。
「……ひと?」
そのとき後ろから、デスカーンの呼び声のような、ジャイアントホールの底の底から響くようなおぞましい声が聞こえてしまった。
293 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:37:16 ID:6WoHibjx
「ところでだ……少年……恋人とかいないのか?」
この人は何を見ているのか。
やっぱり天国と地獄は近すぎて嫌になる。
しかたなく、声のほうに向き直った。
「…いま、めのまえにいますよ」
「ふぇ?」
半ばにらみつけるように山男を見る。
「……ボクか! 少年!」
その瞬間、眠気を全部押さえつけて、僕はボールに手を伸ばした!
「タブンネ、サイコショック!」
呼び出したタブンネの触覚に触れる。
「ぴ!」
わかってくれたらしく、ゴンドラのドアに向けて技を放つタブンネ。
ドアの押さえは外れ、ドアが開け放たれる。
「戻れ、タブンネ! 行け、ウォーグル!」
「きぎゃえぇぇぇっ!」
「フリーフォール! できるだけ遠くまで捨てて来いっ!」
「ぎゃあぉぉ!」
狭いゴンドラ内を器用に飛び、山男を二本の足で捕まえ飛んで行くウォーグル。
リュックも体格も重そうだけど、それを感じさせない力強いはばたきだった。
「はふ」
「…トウヤ?」
それを見届けたら、今度は一気に脱力感が襲ってきた。
なんとかタブンネを出して、ドアを閉めてもらう。
「ごめんね、タブンネ。おつかれさま」
「ぴっ」
「トウヤ、だいじょうぶ?」
「ん……」
294 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:38:37 ID:6WoHibjx
気付けば、さっきまであの山男のいた席に座っていた。
ベルが正面にみえる。
人ひとりいなくなっただけで、ずいぶん涼しくなったような気さえ…
ベルの服の、裾が捲くれていた。
白くてほのかに赤い、きれいな肌が見えていた。
「ベ、ル」
「ふぇ?」
……だんだん思い出してきた!
倒れそうになって、ベルのひざまくらで、で、おなか、を…!
「ご、ごめん! ごめんベル、へんなことして!」
「ふぇっ!?」
しまった、とっさに大声を出してびっくりさせちゃった!?
「ええと、その、とにかくごめん!」
もうただ頭を下げるしかない。
せっかく一緒に観覧車に乗ったっていうのに、最悪だぁ…
「えと、あの、トウヤ」
「はい」
「な、なんで……その、あんなこと、した、の?」
ベルの顔も真っ赤だ。多分僕も。
どうしよう。もう正直に言うしかない!
「えっと、その、ベルと観覧車乗りたくて、昨日も楽しみで楽しみで眠れなくって」
「ふぇっ」
「変な人いるし、ベルが隣にいるのに眠くなっちゃうし、一瞬寝ちゃったらベルがひざまくらしてくれてるし」
「えと、うん」
「やわらかいし、いいにおいだし、ベルがすきだから、つい、その、もっとベルとくっついてたいなあ、っておもって」
「ふぇぇ……え?」
「それで、その、ぼーっとしてたら、ベルがケーキとかよりもおいしそうに見えて…」
「あ、あの、トウヤ?」
「なに?」
「え、ええ、あの、いまの、ほんとう?」
「いま? ケーキよりもおいしそう?」
「その、そのまえ」
なんて言ったっけ?
295 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:40:12 ID:6WoHibjx
「……もっとベルとくっついてたい」
「そ、その! そのまえ!」
ベルの顔がますます赤くなってる。
「やわらかいし、いいにおいだし、ベルがすきだから……って、言っちゃった!?」
「や、やっぱり聞き間違えじゃないの?」
ううわあああ、勢いとはいえ言っちゃった!?
もうこうなったらヤケだ!
「う、うん、僕はベルのことが好き! 大好きだ!」
「ふえぇっ!?」
「ちいさいころからずっと一緒にいるし、今回の旅だって会えるのを毎日楽しみにしてたし、頼ってくれたのも嬉しかったし、
ゲーチスを許せなかったのもベルをバカにしたからだし、こうして観覧車に誘ったのもベルが好きだからなんだ!」
言った。
言っちゃった。
「あんなことしておいて告白……したって、迷惑っていうか、嫌われるに決まってるけど、ベルにウソつきたくないから、これが本当の気持ちだよ」
言い切ると、また暑くなり始めたゴンドラの中が少しすっきりした気がする。
ベルは顔を赤くしたまま、あっちこっちを色々向いた後、うつむいてしまった。
そのまま観覧車は回って、あと少しで地上へもどるあたり。
「…………あ、あのね、トウヤ」
ベルが話しかけてくれた。
「う、うん」
「えっと、その、わ、わたしも、トウヤのことがね」
「う、ん」
一度、大きく深呼吸するベル。
「……すき、だよ」
296 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:41:14 ID:6WoHibjx
「…………ぃやったああぁぁあぁっ!」
「ふぇぇっ!?」
「あ、ご、ごめん、またびっくりさせちゃった」
「えっと、その、喜びすぎじゃない?」
「そんなことないよ! うわー、すっごい嬉しい」
思わず立ち上がった。
オーバーヒートしそうなくらい、顔とか胸とか全部熱くなる。
「えと、それでね、トウヤ」
「なに?」
立ち上がったことで近付いた僕の服の裾を摘まんで、ベルが見上げている。
「さ、さっきみたいなのは、まだ、ダメだけど」
「う、うん。もちろん」
「でも、あの、ね? ほ、ほかのところで、その、して、ほしい、とこが」
「え、と……う、うん」
席に座って、ベルと目線をあわせる。
「……ベル」
そっと、両手をベルの肩に添えた。
「トウヤぁ……」
一瞬、嬉しそうな顔になったあと、そっと目を閉じた。
297 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:42:40 ID:6WoHibjx
観覧車乗り場を出ると、変わらない夏の熱気にも関わらず、ゴンドラの中よりずっと涼しく感じられた。
……それにしても、おなかよりもずっとずっとやわらかいところがあるなんて。
「なんだか、今までで一番しあわせかも。ポケモン貰ったときより」
「ふぇっ? えと、その、わ、わたしも、もちろんポケモンたちも大事だけど、トウヤが好きだっていってくれて、すごいしあわせだよ!」
「あはは、そうだよね。僕も、ポケモンもベルもいてくれてしあわせだよ」
これからも、きっとしあわせなんだろうな。
そんな事を思いながら、バトルサブウェイの前に来た。
「……ところでベル、お昼ごはん食べに行かない?」
「あ、そうだね。まだ食べてなかったもんね」
「でさ、ご飯食べたら、サザナミタウンまで行って泳がない?」
「いっぱい汗かいちゃったもんね……あ、ちょっとまって」
立ち止まると僕に背を向けて、ごそごそと何かをしている。
「……ふぇぇっ!?」
「ど、どうしたの?」
「だ、だめだめ、ごめんトウヤ、海はだめっ!」
「え、な、なんで?」
「だ、だって、さっきトウヤがおなかに、キっ、キス、してたから、その、跡が…」
こっそりと鞄で周りをかくし、ちら、と服の裾を持ち上げるベル。
……それ、反則……!
「えっと、ごめんね、ベル」
「う、ううん。それより、ごはんたべにいこ!」
「……うん! あ、そうだ」
「ふぇ?」
ベルの手をそっと取った。
「もっと涼しくなったらさ、また一緒に観覧車、乗ってくれる?」
ベルは、僕の大好きな笑顔で答えてくれた。
「……うん! こんどは二人で、だよね?」
秋が待ち遠しいなぁ。
298 :
真夏の観覧車:2010/10/24(日) 04:44:19 ID:6WoHibjx
一方その頃。
トウヤのウォーグルは賢いポケモンである。
また、ゆうかんであり、彼の命令は可能な限り答えている。
そして、そのウォーグルは今。
「アアア……キミ、進化はしているが、まだ生まれて一年も経っていないんだろう……?
進化していても、そんな若い花もまた……」
「きぎゃっ!?」
彼の本能が告げている。
トウヤの言った「出来るだけ遠く」とは今この場所であると。
「ぎぎゃあぁぁぁっ!」
そして、山男は風になった。
「……地震? いや、すぐそこに何か…」
チャンピオンロードはポケモンリーグの目前、チェレンが己を鍛えている洞窟の外。
大きな音がしたと思ったら、そこには山男が半分埋まっていた。
「な……大丈夫ですか?!」
「……いやあ! そこの少年! 毎日ムシムシと暑いな!」
「は? いや、あなた何を言ってるんですか。埋まってますよ」
「こんなイケない夏を満喫しない訳にはいかないよ! な?」
「…この人大丈夫だろうか。頭でも打ったんじゃ…」
「そうかァ! 少年! キミは見所アリだな!
さあ、早速あいさつ代わりにイッパツ勝負といこうか!」
「……意味がわからない」
「さあ、ついてこい少年!」
「ちょっ、なんですかいきなり! 放してください!」
「おーい、チェレーン……って、誰そのおじさん?」
「トウコ、ちょうどいいところに!」
「さあて……2人の身体も心も必要以上に温まったところで……観覧車に突入だ!」
「はっ、まさか!? チェレンにそんな趣味が!?」
「何を言ってるんだトウコ! いいから早く助けてくれ!!」
おしまい。
ベルがかわいすぎて育成が辛い。
俺、ナツミイベントはこうして過ごすわ…
読んでくれた人ありがとね。
>>276最後のオチで思わず吹いた。あれはひどい。
そしておつゆ!
>>299おつゆ!なんだかんだでみんな大好き山男、とわかったわ。
なごんだ。GJ!だがベルは渡さない。
しかし相変わらずナツミの破壊力はすばらしいなw
>>299 乙
しかし内容はともかくエロがないなら別にここに投下しなくてもよかったんじゃないかな
内容は読める範囲だっただけに残念な結果になったよ
ここはエロパロ板だ。それを理解して出直してこい
それにしてもナツキの方は可哀想にもほどがあるな
それなりにネタにされるのにナツミに全部持っていかれる
「気持ちいいことして怖いこと忘れましょう!
あ、暴れないでくださいね、落ちちゃうんで」
とか言われて抵抗できずに女主人公に奉仕される話が
一つくらい投下されると期待してたんだが
>>276 ほぼ賛成。ただ「書くゆとり」はやめてほしい。優先順位の話をしたいにしても書きたい人がそれを読んだら気分悪いよ
まあ「ゆとり」が2chではただバカを指す単語とはいえ、ゆとり教育が成功してれば使われなかった蔑称だし、
ゆとり教育を受けて育った18〜20代(30代?)あたりは好きな単語じゃないと思う。いや俺の考え過ぎかもしれんが
…これ、「批判しかしない奴よりテンプレ書く〜」っていうそのテンプレ通りの展開で、俺ってJGみたいに嫌な奴みたいだな、すまん
>>306 いやほんとにやっつけで書いたし修正すべきものだから意見は言うべきだと思う。
特にこういう風に修正点をはっきり書いてくれると修正もしやすくてうれしい。
ハガレンの影響受けすぎだったすまん。
>>307 ありがとう、「読者が何を言おうと、あくまでここでは作者>読者」って感じでどうだろう?
>>308 作者>読者って決めちゃったらまた違うような・・・。
ゆとり表記を「書く職人」に変えればそれでいいんじゃない?
>>299 乙!
>>308 書き手の方が立場は上とか言ってる奴まだいたのか
>>299 乙。ポケモンがいっぱい出てくるのがいいね。
>>310 そりゃ至高じゃないけど職人あってのエロパロだよ
だからJGのせいで書いた人が不快にならないように今話し合ってんじゃないか
>>299 長めの投下乙乙! これだけの量を書く大変さを知っているから大いに賞賛するわ
>>311の言うとおりポケモンが多く登場して、さらにそれぞれ適した描写が当てられているのがポケモンならではって感じで良かったよ
文章も違和感なく整っていたし、話の構成もよくまとまってて読みやすかった。ベルかわいいよベル
Q:何か職人が投下したSSほぼ全てにあら探しみたいなのが書かれてるけど…
A:JG、ジチチューなどと呼ばれる粘着荒らしです。相手にすると喜ぶのでスルーしましょう。
なお環境が整っている方はこのスレでは以下の単語をNGする事をオススメします。
「誘い受け」「感想」「あとがき」「後書き」「JG」「ジチチュー」
Q:投下したら即言いがかりつけられて叩かれたお…
A:九割方JGです。気にしてはいけません。この板において書かない神より書く職人です
Q:好きな作品なのにJGが勝手なことぬかしてムカつきます
A:まずSSで抜いて心を落ち着けましょう。
荒らしに構うのも荒らしです。スルーを徹底しましょう。
Q:何でこの人書き込み禁止されないの?
A:スルーできなかったからです。
荒らしと認められるのは住人に完全スルーされたときだけです。
反応しないでいればそのうち優しい人が通報してくれます。
Q:スルーしないとどうなるの?
A:つテイルズスレ
ほんの少しだけ修正してみた。
付けたしてくれる人がいたらお願いします。
>>316 乙、完成だね
あと作者は、これから「感想お願いします」みたいなの書いたらNG巻き込まれるから気をつけた方がいいね
まぁ、感想なんて書いてくれといわなくても皆書いてくれるから大丈夫だろ
あとそれならそのテンプレにその旨を付け加えておいたほうがいいね
GJ! 主人公男×ベルって需要あるのに数が少ないんだよなぁ
>>316 さっきから思うんだけど他スレを例えに持ってくるのはやめた方がいいんじゃないか。
テイルズスレのどこがどうひどいのか分からない人なんているもんだし、普通にこうなってしまうって説明でいいと思う
>>317-
>>319 意見ありがとう。再修正してみた。
Q:何か職人が投下したSSほぼ全てにあら探しみたいなのが書かれてるけど…
A:JG、ジチチューなどと呼ばれる粘着荒らしです。相手にすると喜ぶのでスルーしましょう。
なお環境が整っている方はこのスレでは以下の単語をNGする事をオススメします。
「誘い受け」「感想」「あとがき」「後書き」「JG」「ジチチュー」
Q:投下したら即言いがかりつけられて叩かれたお…
A:九割方JGです。気にしてはいけません。この板において書かない神より書く職人です
Q:好きな作品なのにJGが勝手なことぬかしてムカつきます
A:まずSSで抜いて心を落ち着けましょう。
荒らしに構うのも荒らしです。スルーを徹底しましょう。
Q:何でこの人書き込み禁止されないの?
A:スルーできなかったからです。
荒らしと認められるのは住人に完全スルーされたときだけです。
反応しないでいればそのうち優しい人が通報してくれます。
Q:スルーしないとどうなるの?
A:職人さんも投下を控えるようになり、スレは荒れて何一つ得なことはありません。
スルー徹底が第一です。
↓これは今のテンプレの※職人さんへのお願いに加えた方がいいかも
・「感想お願いします」などの言葉は上記の理由からNGに巻き込まれる可能性があります
そもそも不快な思いしたくない、マンセーしてほしいと思うならそれこそブログか自サイトを作ればいい
>>176などの文章力ならまだしも
>>45や
>>166みたいに起承転結も糞もないのは批判されて当たり前
あいつは荒らしだーあいつが全部悪いんだーって逃げ道作って安心する暇があったら、自分の文章見直せよ
もっとも、感想欲しさに誘い受けなんてしてる奴のSSなんてたかが知れてるけどね
もうこれで完成形でいいんじゃない?
950あたりになったら忘れずにテンプレに追加するよう喚起すればいいかも
わざわざ1レス消費するのも癪だけど、現行の被害と後々の損失を考えるに載せる価値はあると思う
そろそろアララギ博士や女主人公やカミツレやアイリスの話が読みたくなってきた
>>320 修正乙
あとはまあ>>313-
>>314みたいなこともあるし、とりあえずみんな批判的な意見に反論する前にIDをよく見ようってことで
アイリスが別荘で「生まれた村のことを時々思い出す」みたいなこと言ってたけど本編でアイリスの出自について言及あったっけ?
自分ブラックしか持ってないからホワイトではあるのかもしれないけど
OL楽しみだな
あの太ももを撫で回したい
フウロカミツレシロナの3P
テンプレできたのか。乙
少しはスレも良くなっていくのかな
まぁ俺はしばらく投下は控えるかもしれんけど
さすがに前座とかどうでもいいとか書かれると、書く気は起きても投下する気は起きないよ
>>328 こういう類の輩はスルーされ始めると自然消滅する。
俺は全裸で待ってるぜ。
でもこのテンプレ自体がJGさんを構ってるもののような気もするよな……
完全スルーが一番だと思う
>>330 残念ながらスルー出来てない奴も結構多い
表面上だけでも注意書きを入れておいた方が、その後構う奴も少なくなるだろう
もっとも、スルー出来ないような連中がちゃんとテンプレ読んでくれるかどうかってのもあるが…
まあ「荒らしに構うな」論議は論議それ自体が構ってる云々だから一区切りつけようぜ
カミツレさんの公式絵みたけどお腹の部分は透けているのかそういう色の布地なのか
お好みで
シロナさんは婚期に敏感なお年頃かと思ったりするんだがどうかな?
おばあちゃんに見合い話を進められて困惑してそう
338 :
TOTOの人:2010/10/24(日) 16:55:47 ID:kPonUKsD
前スレのトウトウ書いた人だよぅ。トウトウ←ナツキのアッー物とかさすがに誰得過ぎるから普通のやつで行くよぉ!コテハンありで堂々書くからコテハン無しの批判は受け入れねぇ。批判すんならコテハンにしてからかかってこい。
-注意-
トウトウが前提のNTRです。
バッドエンドルート気味?気のせいです。
またアオカンだが他人の目なんか気にしない裸族だから問題無し。
やっぱデカチンショタって可愛いよね。モエルーワ。
自分がイカせようとしてイカされるビッチって可愛いよね。モエルーワ。
またアナルファック出来なかったよぅ……
トウトウ前提のNTRです。大事なことなので二回言いましたよ。
「お疲れ様。戻って」
信じられない……
僕の感想はそれくらいしか浮かばない。たまたま来たヤグルマの森、そこで僕は自分のポケモンを見慣れないファッションの女性に軽く全滅させられたのだ。
そりゃ、バッチとかを持ってる訳じゃないし最近出来た彼女みたいに日課の如く四天王相手にカツアゲ……じゃなくてバトルしてくるようなレベルではないけど、それでもそこそこは出来るほうだと思う。
それがこうもあっさり、手持ち6匹全員で挑んでも1体も落とせなかった……
レベル差とかそんな次元の話じゃない。一度、彼女が凄く不機嫌だった時にしたバトルでかなり大人気なく攻め立てられて反撃のはの字もなく全滅させられたことがあるが、それよりも酷い。
前書きが気持ち悪いわ
まるで煽るような内容だけど普通に書けないのか
そもそも、なんでただ彼女がさんざん探したのに見つからないとぼやいていたモンメンを探しに来ただけなのにこんなことになっているんだ。理不尽にも程がある。
「あの……君は何者?」
僕は手持ちのポケモン達を回復させながら問いかける。
「ただのトレーナーよ」
女は正体を明かすつもりがないらしい。
大きな白い帽子、水色を基調とした可愛らしくも清楚さのあるノースリーブ、赤の短めなタックスカート、ミニスカートまで越すほど長い茶色がかった綺麗なストレートヘアーの女は僕より明らかに年上で、少しきつめの綺麗な人だと思う。
少なくとも美人と言って差し支えはないだろう。
「ねぇ……」
手持ちの回復を終えた僕にそんな彼女は後ろから手を回す。抱き締めるような感じではなく、絡み付くような感じで。
「レッド、って人を知らない?」
誰のことだかわからない。
知りもしない名前に僕は素直に首を横に振る。
なぜか言葉で答える気にはならなかった……
「そう……なら、いいの」
絡み付いた腕に力が籠る。
首元のチャックを下ろされ、開いた上着のパーカーの中に彼女の手が入り込んでくる。
まるで、僕の身体を感じ取ろうとしているように彼女の手のひらが僕の身体を撫で回す。
着痩せしていたのか、豊満な胸を背中に押し付けられていていろいろと苦しい。
変な気分にされそうなのを、理性が押し留める。
彼女がいるのに、なにをしているんだ、と。
「なにをしてるんですか……やめてください」
「彼女さんがいるんだね……仲良くしてる?」
努めて冷静に抑えた僕の言葉を無視して、首に下げていたロケットを彼女は開いていた。
彼女と僕が一緒に写る写真を見た女はロケットから手を離すと、下に手を伸ばした。
ズボンのチャックに手をかける。
腕ごと抱き締められているので、まともに制止出来ないまま、ズボンのチャックを下ろされて半勃ちしかけたそれを外に出される。
「まだ半勃ちなのに大きい……きっと彼女はメロメロなんじゃない?見てるだけで濡れちゃいそう」
彼女も危険日とか生理とかの明けた次の日に、なによりも先にシたくなるのはわかっていたが、そういうものなのだろうか?
少なくとも普通の男にはわからない感覚が女を疼かせるらしい。
前にふざけて亀甲縛りにした彼女が「あなたにハメてもらえるなら奴隷にされたっていい」とか言い出した時にはさすがに焦って慌てて縄を解いて普通にヤッたなぁ……
なんて思い出してる内に後ろの女は僕のソレを扱き始めていた。
「彼女がいるのに、こんなに大きくしちゃうんだ?悪い子ね。どれだけ女の子をメロメロにしちゃうの?」
僕は口をつぐんで耐える。
後ろの女は的確に僕の気持ちいいところに指を絡ませ、快楽を擦り付けていく。
すでにその白くて細い指は僕の我慢汁だけでベトベトになっている。
ダメだ。イカされる……
その直前に彼女は手の動きを止める。
「このまま外にぶちまけるなんて……もったいないわ」
彼女は僕を地面に仰向けに押し倒すと、上に着ていたノースリーブを下着共々脱ぎ捨てる。
一緒に帽子も地面に転がる。
ぷるん、と彼女より大きめなおっぱいがブラの圧迫から解放されて揺れた。
「なにを考えてる?」
わざわざ「なにをしている」とは聞かない。これからやろうとしていること自体は既に自明だから。
「君を寝取っちゃいたいなぁ、なんてね」
「なっ」
彼女は自分のパンツを下ろすと、僕の上に跨がって僕のそれをスカートの中に導きながら腰を落としていく。
ぢゅぷ、と潤いのある音と同時に痴肉が僕を飲み込んでいく。
「うっ!」
「は……ぁあん……入ってきてるぅ……」
僕は今、逆レイプされているのだとようやく気付く。
なのに、痺れるような快楽を味わされている。
彼女に知られたら、悲しむか怒るかわからない。
わかるのは彼女のことを考えても尚、この快楽に逆らえないということ。
むしろ、その背徳感までもが快楽の後押しをしているのだ。
「凄いよぉ……大きいのがナカをごりゅごりゅ掻き分けて……ひゃうんっ!」
僕は腰を跳ねさせ、いきなり奥まで突き入れる。
軽くイって女が困惑した隙にそのまま身体を起こして、今度は女を下敷きに組み敷く。
女が既に快楽に逆上せ上がった顔なのを確かめて、腰を振り始める。
「あっ、あんっ!はげっ!はげしっ!」
まぁ、自分から初対面の男を襲ったくらいだし、処女ではなかったらしい。
僕がおもいっきり突き入れる度に女は全身で跳ねて喘ぐ。
「レッド、ってお前の男か?」
僕は不思議と冷静だった。
女のナカはきゅんきゅんと僕の肉棒を締め付けるが、さっきみたいな射精感はない。
そんなものより、なぜか湧いた憤りをぶつけるほうが先だった。
「そうっ!君にっよく似てって!クールで、あんっ!カッコ!いいひっ!とだったっんっ!」
「で?そいつを僕にダブらせて、慰みにしたかったのか?あぁっ!?」
更に子宮の奥まで突き破ろうかというほど、激しく突き入れる。
「あぁんっ!激しいっ!もっとっ!もっとぉっ!」
「それで、ホントはそいつに逃げられて僕のチ○コでお前のヤリマンの寂しさを埋めたかったんじゃねぇのか?なぁっ!」
「お腹のっ!奥まで響いてっ!いっ!イっちゃうぅうっ!」
僕の言葉責めに女は反論も出来ずによがり狂う。
媚肉の締め付けも強まっていく。
じゅぷじゅぷと溢れる愛液で既にお尻までベトベトにして地面の芝にまで汚していく。
「勝手にイっちまえっ!このビッチが!」
「あぁああんっうぅっ!」
女の身体が弓形に跳ねて、だらしないアへ顔と共に僕の腰に足を絡める。
「くっ!」
イカせたことで気が抜けたところに強い締め付けと快感を感じて、引き抜く間もなく我慢していたのをおもいっきり彼女の中にぶちまける。
「ナカに出てるっ!出ちゃってるぅっ!」
女は更に僕の腰に回した足の力を強めて僕のモノを奥に飲み込もうとする。
「気持ち……いいっ……んっ……」
ようやく足の力が抜けたと思ったら、女はだらしなく身体を投げ出して気を失っていた。
僕は力を失って、すっかり生暖かいだけの穴から自身を引き抜く。
ゴポッ、と泡混じりで女から淫蕩の跡が溢れる音。
「はぁ……はぁ……」
なんだか酷く疲れて、僕はそのまま倒れてしまった……
「コレかな?彼女さんの番号……」
黒い笑みを浮かべながら、ライブキャスターの履歴を見る女。
自分に身体を任せて眠る少年の頭を胸に抱きながら、少年が寝言で呟いた女の子の名前をライブキャスターで見つけてその番号を呼び出す。
『……もしもし、トウヤ?……トウヤ?トウヤ!?』
「へぇ……トウヤくんって言うんだ」
電話に出た少女の声に、女はある種の懐かしさを感じながら話し掛ける。
『誰!誰なの?トウヤになにをしたの!』
「あなたの大好きなトウヤくんは美味しく頂いちゃったわ。このまま貰っちゃうねぇ」
『誰よ!返して!トウヤを返してよっ!』
「ふふ、トウヤくんはもう私にメロメロみたいだけどね。じゃあねぇー」
そのまま小川にライブキャスターを投げ入れる。
ちゃぽん、と音がした。
「可愛い男の子、ゲットだぜ!ってね」
クスリと笑った女の表情は、まるで獲物を虜にした夢魔のように淫靡だった……
349 :
TOTOの人:2010/10/24(日) 17:32:05 ID:kPonUKsD
途中でナンバリングミスっちゃったけど11レス消費しちゃったなー、って訳で終わり。
え、12レス進んでるって?気のせい気のせい。ロミオとシンデレラを聴きながら即興で書いてたらこうなった。
今晩のオカズになれば幸い。
内容は良くも悪くもないが挑発的な前書き後書きをなんとかしろ
乙!
超乙
>>349 乙。BWで逆レイプモノは初めてかな
TOTOの人に吹いた
354 :
TOTOの人:2010/10/24(日) 18:17:24 ID:kPonUKsD
>>353昨日、先客でGAYチスが逆レイプされたけどね。コテハンに関しての反省と後悔は全部JGに押し付けるわwww
リーフの逆レイプ物とか俺得すぎる
乙
>>349 乙
うちのトイレでオナる時に思い出しそうです
こいつらの形だけの乙やGJが気持ち悪い
>>349 GJ!このクオリティで即興とは…
小(?)悪魔リーフタマランデスワー
あとコテハンで吹く日が来るとは思わなかった。
ただムカつくのはわかるけどアレには触れない方がいいと思う。
読む人だけじゃなく書く人もスルーしなきゃ居座り続けるぞ。
形だけ(笑)
結論:読み手も書き手も礼節を弁えるべき
読み手は、書いてもらってるんだからきちんと書き手に配慮して、
失礼のないようにきちんと感想と批評を述べること
ダメな所だけでなく、いい所も拾い上げて、建設的なレスをしよう
書き手は、読んでもらってるんだから、読んでもらうに値するSSだ、
と自信を持って投下すること
駄文ですが、なんて言い訳をせずに、自信が持てるまで推敲しよう
2chとはいえ、相互関係が存在するスレなのだから
きちんとお互いを思いやったレスを心がけること
争いは新たな争いを生むだけ
似たもの同士なんだから、馴れ合いでもなんでもしたらいいじゃない
>>354みたいなゲスは気に入らないな
作品がどうとかじゃなくて、人間性が
>>328 だからどうした?
誰に言われたか知らないが、そうやって誘い受けして逃げるあたり所詮前座だわな。前座は前座らしく大人しくしてな
お前が投下しなくても書き手はいるしな
みんなは激しいのか甘めのかどっちが好き?
参考程度に教えてくだせえ
甘に一票
366 :
TOTOの人:2010/10/24(日) 21:02:15 ID:kPonUKsD
>>363一番いいハードを頼む。
>>364書いたけどそれだけで短編1話分くらい長くなったから全編削除した。
今度書く。
パイズリは本番
>>361-362自演乙
パパとママにパソコンと携帯でエロパロ版覗いてたのばれないようにしなよ
>>363 甘めがいいなぁ。
何だかんだで純愛ものが好きだ。
シロナの婚期の話が上で出てたけど、ばあちゃんに見合い話だのなんだの勧められそうになって
色々と策を弄じた挙句に男主人公とあれこれ→既成事実とともに婿として紹介っていうのもいいな。
>>372 婆ちゃんの見合い話をグダグダ先延ばししつつ、アロエさんからイッシュなら同性愛に寛容とのアドバイスを受けてヒカリとの愛の巣に相応しい物件を探しに来たってのまで妄想した
>>371 都合が悪くなると自演認定か
まぁその方が楽だものな
書いても無駄だろうが一応書くが、自演じゃないよ
>>373 どっちにしろシロナはロリショタになるよなw
でもヒカリ相手だったら百合板向けな気がする・・・ここって百合もOKだっけ?
主人公の年齢が中学生なのがエロの足枷になってるなあ
17,8くらいまで引き上げて良いなら身体も完成して大抵のエロには困らないんだが
>>372 シロナさんって確か十代じゃなかった?
そもそもポケモンの世界の婚期が現実と同じであるという保障はないけど
>>377 10代でも最高で19だろ
それであの体・・・・おっとよだれが
>>371 今日JGのテンプレまで作ってあれほどスルー推奨って言ってるのにスルーもできねぇのかよ(棒読み)
お前窓側行って…シコれ(棒読み)
コテハンの人はトリップつけておいたほうがいい。なりすましとか出てくるからな
>>377 マジで?
てっきり20後半ギリギリと考えて合コンネタ描いてしまったorz
い、いいよな!別にシロナさんが何歳だろうとエロいのには変わりないよな!
シロナさんは普通に20代後半だろw
>>380 どこかでシロナさんじゅうはっさい、アカギさん二十五歳って書いてあるのを見て驚いた覚えがあるのよ
ぶっちゃけ負け犬のうろ覚えなんで根拠はない
383 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 22:53:07 ID:v1JXwSXl
面白忍法ナリスマシ
アカギはプラチナで27歳だと判明したよ
でもシロナが10代はさすがに無理がありすぎる気がするw
チャンピオンになったのがずいぶん昔みたいな台詞があるから、最低でも20代前半くらいじゃない?
そういやシロナさん17歳ってどっかで見たな…ゴクリ
しろなさんじゅうななさい
つドモホルンリンクル
個人的に百合シロナさんの相手はモブ子がいい
自分に憧れるバトルガールやミニスカートを誘惑してほしい
それがhgssのミニスカートだったら特にたぎる
シロナさん、渋だとヒカリちゃん大好き過ぎて頭バグってるからなぁ。
モブとは新鮮だ。
プラチナのピアノイベントで誘い受けなシロナさんとコウキ君がやっちゃうの希望
>>390 あれは二次創作設定だしな。
第一♂主人公にも全く同じ対応だし、シロヒカがあそこまで爆発的に人気がある理由がいまいち・・・
と思ってたけど、可愛い女の子と大人のお姉さんの姉妹みたいなやり取りがいいのかな。
男相手だと急に犯罪臭くなるし・・・
>>394 皆は言い過ぎ。
関係ないスレで百合ネタ出されて嫌な思いすることもあるからな。
ここでは百合もOKなのかもしれないけど、他の場所では自重してほしい。
396 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/25(月) 18:40:33 ID:pVAVKL4W
俺百合駄目な人ね。
まぁ失礼だが投下されても飛ばしてるけど。
まあ苦手なら
>>396さんみたいにスルーすればいいんじゃね
>>395あ、渋のことな。私もヒカシロのヒット数にドン引きしたし。
いや、pixivの話なんかどうでもいいじゃないすか
マゾナさん…ハァハァ
ダメナさん…ハァハァ
どうでもいい話だけど、ベストウィッシュの歌詞がなんかエロく変換される俺は頭おかしいのかな。
ベストウィッシュ=妊娠
投下
前スレの「白いブラック、黒いホワイト」って奴の続きです。
保管庫ではカップリングが書かれていますがあのカップリングではないです。
シッポウジム。
ブラックはシッポウジムのリーダー、アロエとの勝負を終えたばかりだった。
「ふぅ・・・あんた強いねぇ。ウチの旦那より強いんじゃないかい!」
勝負はブラックが勝った。
アロエはそんなブラックの強さを褒めていた。
「あ、ありがとうございます!」
素直にうれしかった。
そんな時アロエの夫が中に入ってきた。
「ママー!!!大変だ!!!」
息を切らしながら大きな声で部屋に入ってきた。
「そんなあわてて、いったい何があったんだい!」
アロエもただ事じゃないと察したのか顔つきが変わった。
「へ、変な格好した奴らが現れて・・・化石を奪いに!!!」
それを聞きあわてて部屋を飛び出していくアロエ。
「なんだって!!!!ブラックあんたも着な!!」
そういわれたブラックはアロエと一緒に博物館へと向かった。
博物館に着くと奇妙な格好をした集団がいた。
近くにいるホワイト、ベル、チェレンに話を聞く。
「あいつ等なんだ?」
「さぁ?中に入ってきたらいきなり演説?始めちゃってさ。」
「ふぇ〜!ど、泥棒!?」
「・・・」
3人も状況を把握していない様子だ。
「これはココに置いておくととんでもない事が起こるであろう!
だから我々、プラズマ団が保管しておく必要がある!!」
プラズマ団と名乗った集団。
どっからどう見ても胡散臭そうだ。
そのせいか喋っている内容もウソに聞こえる。
「では失礼させていただく!」
プラズマ団は化石を持って去ろうとするが、入り口ではアロエが立ちふさがっていた。
「まちな。あんたらが何者か知らないがそれは返してもらうよ。」
アロエを前に立ち止まるが冷静だ。
「おやおや・・・これはリーダー殿。あなたの様な方なら物分りも良いと思ったのですが、仕方が無いですね・・・」
集団を率いてる奴が何かを取り出した。
「さようなら!」
床にたたきつけると煙が巻き上がった。
「煙幕か!」
「くそ!何も見えないぞ!!!」
館内に煙が充満する。
「みんないるか!!」
ブラックが声を上げる。
「私はいるわよ!」「私もぉ!」
ホワイトとベルの声がした。
「よし!チェレンは何処だ!!」
チェレンの声がしない。ブラックは何度も呼ぶ。
「チェレン何処にいる!!」
次第に煙が退いていき、周りが見えてくる。
「ホワイト、ベル無事だったか!」
「うん。」「ふぇ〜なにも見えなかったよぉ!」
2人の姿は確認できたがチェレンの姿だけそこには無かった。
「くそ!チェレン何処に行ったんだ!」
ブラックにアロエが近づく。
「ごめんよ、私がしっかりしていれば・・・。もしかしたら奴らの集団にまぎれて行ったのかもしれないねぇ。」
それを聞きブラックは悔しがる。
「そんな・・・くそぉ!」
ピピピピッ
アロエの電話が鳴った。
「はい?なんだ、あんたか。こっちは今忙しいんだ・・・なに!本当かい!」
相手と何か話している。
「分かった。」ピッ
アロエが電話を切るとブラックたちに継げる。
「さっきの連中はヤグルマの森に行ったみたいだね。それに男の子もいたってさ。」
男の子とは恐らくチェレンだろう。それを聞き安心した。
「本当ですか!だったら今から追いかけて!」
飛び出そうとするブラックを制止させる。
「まちな。森は毒とか持ってる虫ポケモンがいるから。」
「そんな!待ってられませんよ!」
早く行きたくてたまらないブラック。
「そこで、もう少ししたら虫ポケモンのスペシャリストが来るからさ。」
それを聞きブラックはおとなしく待つことにした。
「やあ、姉さん。」
やってきたのは青年だった。
「さっき電話してきたのはこいつさ。アーティ、この子達を森に案内してやってくれ。」
アロエにアーティと呼ばれた男はブラックたちを見る。
「はじめまして。僕はヒウンジムのリーダーをやってるアーティ。
恐らく僕のところに勝負しにくるとは思うけど。」
「あ・・・よ・・・よろしくお願いします。」
ジムリーダーといわれ堅くなる。
「ははは!別に勝負しに着たんじゃないからそんな堅くならなくていいよ!」
アーティは笑ってブラックの頭を軽く叩いた。
「それじゃ行こうか。」
彼はそういってジムを出た。
「僕は虫ポケモン使いでね。森のポケモン達が教えに来てくれたんだ。」
「ほへぇ〜」「そうなんですか。」「虫って賢いのね?」
アーティはさっきの経緯を説明する。
3人はそれをうなずきながら聞いていた。
そうこうしている内に森の入り口に着いた。
「さて、ココから森に入るわけだけど・・・。
2つ道がある。1つは出口までほぼ真っ直ぐの道。もう1つは複雑なポケモンが出る道。
まぁ最後は1つの出口に繋がっているからね、だから2手に分かれて挟み撃ちをするって事。」
アーティは道の説明をした。
「僕は複雑な方行きます。アーティさんは真っ直ぐな道で。
あと・・・女の子をどうするか・・・。」
ブラックがそう言う。
「あの私・・・」
「じゃあ、私ブラックとね!」
ベルが何か言おうとしたがホワイトが先に言う。
「うん、よし。じゃあ、ブラックくん、ホワイトちゃんペア。僕とベルちゃんペアで行こう。」
こうしてペアが決まった。
「一応これ薬。持ってて損は無いよ。」
アーティは2人に薬を渡した。
(ブラック・・・うぅ・・・)
ベルは名残惜しそうにブラックを見つめていた。
ブラックとホワイトは複雑な道を行く。
「おい、くっつき過ぎるなよ・・・」
ホワイトはブラックの腕にしがみつき離そうとしない。
「いや〜ん♪虫ポケモンこわ〜い♪」
そんなテンションのでこが怖がってるんだよ。
ブラックは心の中でそう思ったけど言わないでいた。
(にしても・・・)
ブラックは腕に押し付けられているやわらかい感触の方が気になっていた。
(や・・・やわらかい!)
腕にプニプニと伝わるホワイトの胸の感触。
まさに至福の時間だった。
思わず股間のモノも大きくなっていた。
(ふふふ・・・ブラックったら意識してる♪)
ホワイトの方もブラックの股間が膨れ上がってるのを確認していた。
(さぁ・・・そろそろ食べちゃおうかなぁ?ふふふ・・・♪)
いつブラックと行為を行うかを見計らっていた。
(お!あんなところにいい茂みがあるじゃん♪)
ホワイトは人目につかなさそうな茂みを見つける。
「ねぇ、あっちの方探してみない?」
ブラックにそっちの方へ行かせるよう誘導する。
「え!?あ、あぁ!そ、そうだな!」
胸の感触をまだ感じていたブラックはびっくりしていた。
2人は茂みのほうへと向かう。
「誰かいないかな〜♪なんてね!」
ホワイトの鼻歌交じりで近づく。
「うげ!?見つかった!」
そこにはプラズマ団の1人が隠れていた。
「あ!」「あ・・・」
2人は団員と目が合う。
「く・・・・くそ!何とか足止めをしてやるぅ!!」
団員は2人に襲い掛かって来た。
「くそ!俺が何とか!!」
ブラックがポケモンを出そうとする。
「まって!私が相手しておくからブラックは先に行って!!」
しかしホワイトがブラックを止め自分が前に出た。
「でもお前一人じゃ!」
「大丈夫!私意外と強いから♪」
女の子を1人にするのは気が引けたがホワイトを信じることにした。
「・・・分かった・・・・無理するなよ!!」
ブラックはそう言い先に向かった。
「なんだ女1人でいいのか?舐めるなよ!!」
団員はポケモンを出しホワイトを襲う。
「・・・あんた・・・許さないからね・・・」
ホワイトは鬼の様な気をまとっていた。
「ホワイトの奴大丈夫かな?」
ブラックはホワイトの心配をしていた。
(って何で俺、あいつの心配なんか・・・)
そう思い脳裏にキスのシーンがよみがえる。
(・・・やわらかかったなぁ・・・唇・・・それに胸も・・・はは・・・)
ホワイトのことばかり考えている。
(もしかして・・・好きなのか?)
と自分に問いただして見る。
「好き・・・なのかなぁ・・・・」
思わず口に出す。
そしてベルの言葉も思い出す。
(ブラックのことが・・・好き・・・)
ベルからされた告白。
今まで幼馴染として見てなかった彼女のことも意識していた。
「ホワイト・・・ベル・・・。俺はどっちを・・・・」
そんなことを悩みながら歩いていた。
すると目の前に人影が現れた。
「うわ!誰だ!」「・・・ッ」
チェレンだった。
「チェ・・・チェレン!!!」
探していた幼馴染を見つけ喜ぶブラック。
「無事だったんだな・・・よかったぁ・・・」
ブラックはチェレンに近づく。
「・・・ふん・・・」
しかしチェレンは乗り気じゃない。
何か言いたそうだった。
「どうしたんだ?何か言えよ。」
「ベル・・・ベルはどうした!」
いきなりベルのことを尋ねてきた。
「ベル・・・ならアーティさん・・・あ、ヒウンシティのジムリーダーの男の人、なんだけどその人と一緒。」
「ジムリーダー?そうか・・・お前は1人なのか?」
チェレンに聞かれ答える。
「いや・・・さっきまでホワイトと一緒だったけどプラズマ団と戦って・・・」
「お前!!」
いきなりチェレンがブラックの胸倉を掴む。
「何するんだよ!」
「ベルから告白受けたんだろうが!なのに他の女と一緒だと!!!」
「!?」
ブラックはなぜチェレンがベルに告白されたのを知っていたのか疑問だった。
それを聴こうも一方的にチェレンが迫る。
「一瞬でもお前ならと思った僕が間違いだった!やっぱり手段は選ばない!」
チェレンはブラックを離し先に進んだ。
「おい!プラズマ団がいるんだぞ!!!」
ブラックがチェレンを呼び止める。
「あんな雑魚なんてとっくに倒したよ!!」
チェレンはそう言い残し姿を消した。
「倒したって・・・あいつ・・・強いのかな?」
ブラックはチェレンの行った先を見つめていた。
「じゅる・・・ったく・・・ん、ん・・・ペロ・・・ん・・・あんた達そんな程度なの?」
ホワイトはプラズマ団員のペニスを咥え、手で扱いている。
人数は先ほどの1人では無く3人に増えていた。
「っく!こいつ・・・すげぇ!!!」
「ホントにまだ新人トレーナーかよ!?っくぅ!!」
「エロ過ぎだろ・・・」
先ほど遭遇した1人をあっさりやっつけたホワイトだったが、後から2人やってきて
その2人もやっつけた。
そしてブラックと行為を行なおうとしていた興奮状態を鎮めるためにこういう状態になった。
「ん!んん!ぺろ・・・んちゅ・・・だらしないわね・・・はむ・・・あんた達男3人で女1人満足に出来ないの?」
3人の精子がホワイトの体に掛かっていた。かれこれ20分近くは出しっぱなしの様な気がした。
「いや・・・クソまじで精液搾り取られるぞ・・・」
「くそぉ・・・口と手だけでこれかよ・・・」
「ま○こに入れさせてくれれば満足させてやるのに!!」
ホワイトは3人の言い分を聞いていた。
「はぁ?あんたみたいな細いチ○コが私を満足させれる分けないじゃん。
そんなこと言う暇あるなら私にもっと精液飲ませなさい!んちゅ・・・はむ・・・ぺろぺろ・・・」
そう言いながらペニスを舐めていく。
「もう出ねぇよぉ!!!」「俺のほうが出そうだから俺のでよけりゃ飲めよぉ!!」
どぴゅ・・・ドピュ・・・
勢いの無い精液がホワイトの口の中に入る。
「あー・・・ん・・・コクン・・・もう!こんなんじゃ足らないわよ!!」
ホワイトの機嫌は悪くなるばかりだ。
(ローターも無くなってるから一人で出来ないし・・・最悪・・・)
アーティとベルは出口についていた。
「意外とあっさり返してくれたね。」
2人のルートに化石を持った団員がいてアーティが本気を見せたらあっさり返してくれた。
「やっぱり、ジムリーダーって強いんですねぇ!!」
ベルは感動していた。
こんな強い人がいたなんて知らなかった。
もっと世界を知りたいと思っていた。
「それにしても・・・うーん・・・2人は、まだ来ないみたいだね・・・」
「う、うぅ・・・2人ともぉ・・・・」
2人はブラックとホワイトの心配をしていた。
「むむ・・・少し心配だな・・・よし!ベルちゃん外のゲートで待ってて。僕は2人を探してくるよ。」
アーティはそう言い外のゲートを指差しベルに行くよう指示した。
「え・・・うぅ・・・はい・・・・」
心配そうな顔をしている、アーティはそれに気づく。
「大丈夫。見つけたら直ぐに戻ってくるから。」
アーティはそう言ってもう1つの道を逆走していった。
「・・・大丈夫かなぁ?」
ベルはアーティの言ったゲートへと向かおうとした。
「う・・・おしっこ・・・」
急に用を足したくなってきた。
周りを見て人気の無い茂みを見つけた。
「あ・・・あそこなら・・・」
ベルは茂みに隠れて用を足すことにした。
じょろじょろじょろじょろ
ベルの尿が地面へと流れていく。
「ふぅ・・・・少し恥ずかしいけど・・・漏らさなくてよかったぁ・・・」
人気が無いとはいえ野外であるから少し気になりはした。
じょろじょろじょ・・・
用を足し終えた。
「んしょ・・・んしょ・・・ふぅ・・・さ、行こうかな!」
ベルが腰を上げパンツを履こうとしたときだった。
茂みから誰かが出てきた。
「あ!」「きゃあ!!!チェ、チェレン!?」
チェレンだった。
2人は思わず目が合ってその場で固まる。
「べ・・・べ・・・べ・・・・ル・・・・」
チェレンはベルを見つめていたが次第に視線が下へと下がる。
ベルの股間は毛など生えておらず真っさらだった。
ベル自信もチェレンの視線の先を思わず追う。
もちろん自分の秘所だった。
「あ・・・あ・・・あ・・・う・・・・ふぇ・・・」
ベルは涙目になっていた。
「ふぇ・・・ふぇ・・・・う・・・う・・・・きゃぁ・・・んぐぅ!」
悲鳴を上げようとしたところチェレンがベルの口を押さえた。
「声を上げないで!暴れないで!静かに!!」
「んー!んー!んー!」
チェレンはそう言うとベルを連れさらに人気の無い奥へ奥へと進んでいった。
「ここなら誰もいないか・・・」
チェレンはベルの口から手を離す。
「ん!・・・ぷはぁ・・・チェレン・・・・無事・・・だったんだね・・・よかったぁ・・・」
ベルから出た言葉はチェレンの安否のことだった。
あんな状況で襲ったにもかかわらず。
「ベル・・・」
なんて優しいんだ。
後に言葉が続かなかった。
「でも・・・いきなりなんで口を塞ぐの!しかも・・・こんな・・・格好で・・・」
やはりそのことを怒っていないわけではなかったが、
チェレンにはそんな怒った顔も微笑ましかった。
ベルが自分のことを考えてくれてる。それで幸せだった。
「ベル・・・あぁ・・・ベル・・・ベル・・・」
チェレンはベルの名を呼びながら近づく。
「い・・・いや・・・怖いよ・・・チェレン・・・」
1歩近寄られる度に1歩後退する。
「ベル・・・ベル・・・ほら・・・僕だよ・・・」
どんどんスピードを増して迫ってくる。
「チェレン・・・や・・・嫌・・・・来ないで!ブラックゥ!!!!」
ベルがブラックの名を叫ぶ。
その名を聞いたチェレンの表情が鬼の様に変わる。
「ブラック・・・やっぱりブラックか・・・僕じゃダメなのか・・・なぁ!おい!!」
チェレンはベルを押し倒す。
「きゃあ!!!」
ベルの服を掴み問いただす。
「そんなにあいつが好きなのか!!一緒に!同じ時間をすごしてきた僕とアイツ!!何が違う!何故僕は好きじゃない!!!」
ベルは泣いていた。
「うぇ・・・う・・・う・・・チェレンのことも・・・・ぐす・・・好き・・・だよ・・・」
「だったら何で!!」
「ふぇ・・・う・・・わから・・・ない・・・でも・・・ブラ・・・ック・・・への・・・気持ちが・・・つよ・・・い・・・」
ベルの服を離す。
「くそ!!だッたら僕のことしか考えられないようにしてやる!!!!ん・・・ちゅ・・・」
チェレンはベルの唇にキスをする。
「んん!・・・・ふぅ!んーんーんー!んん・・・・ん・・・ちゅる・・・ん・・・・ふ・・・・」
ベルは最初は抵抗していたが、疲れからか次第にチェレンのされるがままだった。
「ん・・・ちゅる・・・れろ・・・ふぅ・・・ん・・・はむ・・・じゅる・・・ちゅ・・・ちゅ・・・・」
舌を使い唇を割って口内へ進入する。
「はふ・・・・うぅ・・・じゅる・・・ん・・・ふ・・・・う・・・・ちゅ・・・・」
「ぷは・・・・どうだ・・・アイツとのキスはこんな凄くなかったろ・・・・」
ベルは答えない。
「ふぁ・・・・あ・・・・あ・・・は・・・・・・」
「声も出ないほど凄いか・・・っふ・・・・ちゅ・・・」
軽くおでこにキスをする。
そしてベルの服を脱がし始めた。
「あぁ・・・ベル・・・ベルのきれいな体が・・・だんだん・・・見えてくる・・・」
ワンピース、ブラ、パンツと脱がしていった。
「き・・・キレイだ・・・・美しい・・・・まだ誰にも汚されて無い・・・ベルの・・・体・・・・」
「いや・・・・やめ・・・て・・・」
ベルの言葉など耳に入ってこない。
チェレンは白くふっくら膨らんでいるベルの胸へと手を伸ばし、それを掴んだ。
「うわぁ・・・・凄い・・・やわらかいよ・・・・」
「ふぁ・・・・う・・・・いやぁ・・・・」
ゆっくりと揉んでいき、空いているもう1つの胸も揉む。
「ベル・・・こんなエッチなおっぱいをしてたなんて・・・・はむ・・・」
チェレンは胸の先端にある薄桃色の小さな乳首にしゃぶりついた。
「じゅる・・・ん・・・・ちゅ・・・ちゅう・・・ちゅ・・・ん・・・」
「ひぃやぁ!だめぇ・・・・そんなおっぱい吸わないでぇ・・・いやぁ・・・いやぁ・・・」
ベルの乳首を執拗以上に舐めていく。
そしてだんだん堅くなってくるのが分かった。
「ほら・・・・ちゅう・・・こんなに堅くして・・・感じてるんだね・・・ははは!」
乳首を甘噛したり引っ張ったりしていく。
「だめぇ・・・ホントにそこはダメなのぉ!」
ベルはイヤイヤと首を振る。
「そんなに嫌がっても・・・こっちは反応してくれてるよ?」
チェレンがベルの股間へと手を伸ばす。
そっと触れるとビショビショに濡れていた。
「ほら、ほら?こんなに濡れちゃって・・・。」
わざと音が鳴るように触ってやる。
「ちがうぅ・・・違うよぉ・・・・まだおしっこで濡れてたんだもん・・・・」
「そうか・・・おしっこかぁ・・・じゃあキレイにしてあげる」
チェレンは胸をいじるのを止め顔をベルの股間に近づける。
「さて・・・ここは何色かな?」
ベルの秘所を手で広げる。
そこは美しいピンク色をしていて濡れて光っていた。
「こんなキレイな・・・これは僕だけのものだ・・・じゅる・・・」
チェレンはそこへ舌を伸ばし舐め始めた。
「だめぇ・・・・お願い・・・もうやめてぇ・・・チェレン・・・・」
「んふ・・・じゅるぅ・・・・あぁ・・・ベルのおしっこの味だぁ・・・じゅる・・・じゅる・・・ん・・・おいしいよ。」
かすかに残っているベルの尿を味わう。
「そんなぁ・・・きた・・・きたないぃ・・・おかしいよチェレン・・・」
チェレンは舐めるのをやめた。
「ベル・・・ここに何を入れるか知ってるかい?」
指で膣を広げる。
「いやぁ・・・しら・・・知らないもん・・・・」
「ふふふ・・・純粋だね・・・ココはね・・・チン○ンを入れるんだよ?」
それを聞きベルは固くなる。
「え・・・そんな・・・おち・・・おちん○んが・・・」
「そうだよ・・・ここの・・・処女幕を破って入っていくんだ・・・」
チェレンが説明を続ける。
「い・・・・いやぁあああ!!!それだけはやめてぇ・・・」
泣き出すベル。
「大丈夫だよ・・・。こんな純粋なベルの処女を無理矢理奪うわけ無いだろ?
僕は認めていないが君はブラックなんか好きなんだろう、だったら君が僕のことを好きになったら・・・ね?」
チェレンはベルをなだめるよう言う。
「ねぇ・・・なんでそんなにブラックのこと嫌うの?この前まで仲良しだったじゃん・・・ねぇ・・・お願いだよぉ・・・仲良くしてよぉ・・・」
ベルが泣きながら言う。
彼女の涙の一番の理由はこれだろう。
幼馴染の関係にヒビが入ってしまったこと。
チェレンは考える。
「分かった・・・仲直りしよう・・・。」
その答えにベルは喜ぶ。
「本当・・・に!」
「ただしベルが条件を飲めば話しだけどね。」
チェレンはベルにそう告げた。
全体的に話の流れがよくわからねぇよ
アーティとブラックは合流していた。
「運がよかったねぇ。敵に遭遇しないなんて。」
ブラックは奇跡なのかプラズマ団に1人も遭遇しなかった。
「いやぁ・・・ホント・・・ははは・・・にしてもホワイトは大丈夫かな?」
2人はホワイトを探していた。
「何処にいるものかなぁ・・・」
小川の近くを通ったところホワイトの姿が見えた。
「お!ホワイトいました。おーい!」
「ホントだねぇ。」
ブラックが手を振る。ホワイトも気づいたのか近づいてくる。
「いやぁ・・・プラズマ団?ってのが3人いてさぁ・・・戦いすぎて汗かいちゃって水浴びしてたのよ。」
「3人!?」
ブラックは驚いた。自分は0なのに・・・と。
「まぁ雑魚だったけどねぇ・・・あーあ本当ならブラックとやりたかった・・・」
「なんで味方とやるんだよ・・・」
ブラックはホワイトの発言の意味は分からなかった。
「うん、じゃあ出口に行こうか。ベルちゃんも待ってるし。」
アーティがそう言い3人は出口に向かった。
(チェレンの奴も・・・・大丈夫だよな・・・)
出口に着きゲートに出る。
そこにはチェレンとベルが待っていた。
アーティは全員を確認する。
「よしみんないるみたいだね。じゃあ僕は姉さんに化石を返してくるよ。またヒウンジムで会おう。」
そういって森へと戻っていった。
ベルがブラックに歩み寄る。
「ブラック無事だったんだぁ!」
「え、あ、あぁうん・・・・。ホワイトとチェレンが倒してくれたみたいでね。」
ブラックは横目でチェレンを確認する。
怒り・・・の表情では無い様子だった。
「だから僕が倒したって言っただろ?ブラックの分も残しておけばよかったなぁ。」
チェレンが冗談交じりで近寄る。
「え?あ・・・あぁ。そ、そうだな。」
先ほどの態度とは正反対だったから少し戸惑った。
「あのさ・・・さっきはすまなかった・・・。」
チェレンが謝罪をして握手を求めてきた。
それを見て安心する。
「いや・・・気にして無いさ!」
ブラックは目いっぱい元気に答えた。
2人はしっかりと握手をした。
「もぉ〜!男同士で手つないで何ニヤニヤしてるのよ。えい!」
ホワイトが2人の手を離す。そしてブラックの腕にしがみついた。
「ほら!一緒に行こ♪」
(あぁ!またやわらかい感触がぁ・・・)
ホワイトはブラックの腕に胸を押し付け先へと進んだ。
ベルがブラックを追いかける。
「あ、まってぇ!ブラッ・・・くぅ・・・・」
ベルがその場で立ち止まる。
股を閉じ、手で股間を押さえている。
「チェ・・・・レン・・・・やめ・・・てぇ・・・・」
ベルがチェレンに訴えかける。
「何してるんだい。早く大好きなブラックを追わなくてもいいのかい?」
チェレンはズボンのポケットで何かのボタンをいじっている。
「ひゃあ!いや・・・だめぇ・・・・強くしないで・・・歩け・・・・ないよぉ・・・・」
立ちすくむベルに近づき後ろからそっと股に触れる。
「こんなに濡れてちゃぁブラックにばれちゃうかもね。」
「いゃ・・・触らないでぇ・・・あん・・・うぅ・・・・」
パンツはビショビショに濡れ・・・中には小さいものが小さく振動していた。
以上
とりあえず乙
しかし自分でもう少し読み直してから投下した方がいい
あと「・・・」より「…」の方が見やすい
・・・ …は気をつけたんですが直ってなかったみたいですね。
あと書き溜めしていたので、申し訳ないです。
乙 尿プレイ…ゴクリ
カミツレさんの公式絵みたけどエロイ格好してたんだな
別荘で水着に悩むシロナさんに対して水着なんてただの布と言い切る
カミツレさんにドキドキしたよ
>>416 乙
チェレンが純愛にありつけるのはいつになるのだろうか・・・
ゲームのアイリスが好きなんだが幼女でエロってかなり犯罪臭いな
まったく毎度思うが10代の少年少女がけしからん
ふぅ…
>>423っ魔法の言葉「登場人物は全て18歳以上です」
ふぅ……
>>425逆に考えるんだ!アイリスがアレでも18歳以上とか新境地入ってるだろ!
>>426ああ、スマソ
自分非実在より真性ロリの方が興奮するんで
>>416 乙っす
『ほんとに新人トレーナーか!?』のくだりワロタw
今日はIDの頭がJGに似てるから判別しやすいな
と独り言
アイリスは幼女だが並みのトレーナーより強い
A えっちも並みのトレーナーより…
B まだそんな知識ありません
Aも捨てがたいが無論Bだな
433 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 10:02:33 ID:BLoPpT1E
投下中に口挟むってどうなんだろね
書き手にマナーを徹底する奴は絶対と言っていいほど自分は守ろうとしない
437 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 15:01:51 ID:BLoPpT1E
>>435 まぁそんな人このスレにはいないとおもうけどね。
>>435最低だよね、ほんと。死んだ方がいいよ。って最初の被害者が言ってみる。
うちさぁ、ジムあんだけど…バトルしてかない?(迫真)
テンプレ作っても大した効果を得られなかったな
>>441 『バトルしようぜ!』ズンチャラチャッチャ
これって多分、みんなは「どっかのだれかさん」の話や、「ものの例え」の話ってことにしてるんだろうけど、
アク禁する人から見たら「スルー」にカウントされないよな
もうアイツの痰壺的なスレ立ててグチを書くたびに自分で誘導する形式をやるしかないか
むしろあいつの言う誘い受けだとか何とかいうのをみんなでやりまくれば勝手に消えるんじゃね?
>>446 それじゃスレも終わるんじゃないか……?
サトリラかいてくれ
>>447 言った奴は責任もって書けば終わらない…はず
というわけでちょっとユウハル書こうと思うが今需要ある?
>>446 通報すればいいんじゃないのか
相手は荒らしなんだし、躊躇する必要も無いしね
そのためのスルーができないから困ってるんだよな〜
それにしても、アイツは何が誇らしくてあんなに威張れるんだろ
どうせ現実世界でもろくな人間関係を持ってないだろうし
「あいつ」だとか「どっかのだれかさん」とか言って構ってやってる人はテンプレ見たの?
それとも同じ荒らしか?
放っとけば勝手に消えるだろうに何でわざわざ蒸し返すのかが分からない。
そんなことより萌えを語るのが一番だと思う
今回のベテラントレーナー♀はちょっとトウがたってるけど
まさしく経験豊富そうで素晴らしいな
童貞捧げたら事後にタバコ吹かせながら
「悪くなかったよ」って言って欲しい
「ベテランっていうくらいだからコッチもすばらしいんでしょうね」
「そ、そんなことするわけ…」
ってカンジも捨てがたい
>>455 むしろそっちがいい
「こっちはまだまだヒヨッ子だな」みたいな
>>456 子供の頃からやってるわけだし、20代前半でもおかしくないよね
>>457 フ…熟女のよさがわからんとは……おぬしもまだまだだのう……
ママンと同世代、35と見た
きっと♂ベテランの中には若い頃にママンに食べられちゃったやつがいる
アララギ×男主人公マダー
キクコ&キクノに童貞を散らされた
>>462がいると聞いて飛んできました。
>>460つか、BWのカーチャンのスタイル、かなりよくね?案外、あれで三十路前とか……俺得過ぎか
ママ×チェレン
ママンとパパンの営みを見て興奮しちゃう主人公
>>467ところでBWの主人公パパってどんな感じなんかね。明らかに主人公がカーチャン似過ぎて……
見事に失速したな…
アイリスの性格はゲーム版の方が開発しがいがありそうだな
>>469 「ねーフウロ、『おなにー』ってなに?」
こういう事を無邪気に聞いてくるわけか。
アイリスがくるくる回ってる間にシロナのスカートのほつれをひっかけて
気づけばシロナの下半身(ノーパン)が露に……
>>470 「なんだろーねぇー?カミツレちゃん『おなにー』ってなにー?」
>>472 「という訳で今日はオナニーマスターのトウヤ先生をお呼びしました」
カミツレ「ら…ライモン…ポケモン……つよいもん……///(答えに詰まって現実逃避)」
>>470 そんな感じで無垢な心に淫語を使わせたり、
意味もわからないまま性感を与えたり出来るからな
まぁ、
>>472はwwwww
トウヤ「自慰ってのはね、立ちあがって拍手することなんだよ」
>>469 いや、ここ暫くの勢いは維持する方が難しい
それにつけても公式絵が出回っていないのにも関わらず
フウロさんやカミツレさんが方々で人気なあたり
ドット絵の力ってすげー
N「自慰を知らない?いいだろう、保健体育もばっちりなこの僕が、伝説のポケモンに選ばれし英雄のこの僕が!手取り足取り教えてあげよう。一緒にポケモンと人間のこれからの事を考えよう、ついでに僕たちの将来の事も考えよう。ベッドの上で。
さぁおいでジムリーダーの♀達よ。まとめて可愛がってあげるよ。チャンピオンを破った僕の力を見せよう。ベッドの上で!!」
>>479 ベッドの上でチャンピオンを破っただと・・・
>>478 カミツレはもう出ただろ
フウロとシキミとカトレアの公式絵も早く来い!
明日攻略本でるみたいだけど…Vジャンプみたいにダメなやつかな
>>481 出ていない時期から凄い盛り上がっていたなーって話
カミツレさんは公式絵では立っているけどフウロさんはどんなポーズだろうか
アラレちゃんのキーンのポーズしか思い浮かばないんだけど
ファミ痛が出さないからな。事実上の独占。メディアファクトリー産はトレーナー絵が豊富でオススメ
公式四天王の女ども……ゴクリ
シロナは最初は攻めで最終的に受けになるのがオチ
公式絵で思い出しけど、シロナもドット絵しか出てなかった時は萌えスレもどんどん消費していくし
謎の美少女扱いで凄い人気だったんだよな。
で、杉森の公式絵が出た途端に「メーテル」だの「鷹野」だの散々言われ始めてさ・・・
大人のお姉さんを希望してた俺は狂喜したがw
今じゃもうキャラ人気も確立してるっぽいけど、当時の手のひら返しっぷりは見てて笑えた。
「ひぐらし 鷹野」で検索してダイパ公式サイトがトップに出たのも腹が捩れるほど笑った。
>>485 同意させてもらおう。
最初こそ攻めまくって童貞も奪うけど、最後は絶倫主人公の前に涙目になって喘いでるのがいい。
シキミのエロ読みてえ
四天王ネタって少ないよな全体的に
最近カノンがかなり可愛い
歴代はどうか分からないけど。主人公の母親って狙われない方が不自然だよね
主人公が帰ってこない場合は基本的に1人。不意を付いて襲えば寝取って調教なんか好きに出来そうなのに
♀主人公だと母親は寝取られ調教済みで今日も慰み者されてる時に運悪く♀主人公が帰宅。
光景に激怒するも薬を染み込ませたハンカチで口を塞がれ遠のく意識。また1人、快楽に飲まれる♀豚が誕生する
>>490 その犯人は近所の、しかも主人公を旅に送り出した張本人の博士だった……
という展開か
いや、主人公の身元が分からないんじゃね?
住所不定無職であっちこっちフラフラ旅してる人間を外見の特徴だけで個人情報割り出すのは警察でもキツいし
>>492 旅の途中に触った物の指紋から名前も住所も割り出せると思う
>>490 人妻好きな俺にはこれ以上ない設定だな、それ・・・
>>490 ママンを襲って監禁調教しようとしたらいつの間にか自分が調教されてましたですね分かります
はッ!
なにィイイイイイーーーーッ
そんな…調教していたのは…俺のはず…しかし…いつのまにか!
調教されているのは俺の方だったッ!!!
>>494 指紋一つ照合するのにどのくらい手間がかかるか知ってるか?
アレは容疑者がある程度絞れてる場合やコスト無視してでも捜査しなきゃならん場合オンリーの手法だべ
一介の違法組織なんぞが軽々しく得られるデータじゃない、そもそも警察だって犯罪歴の無い人間の指紋データなんて殆ど持ってないぞ
細かい事はry
エロパロ板で、しかもポケモン世界のことでそこまで細かく追求せんでもいい気がするが
まったり職人さんを待っていようぜ
・・・んじゃなんか書くか、最近のポケモンはよく分からんが初代-金銀なら任せろ
海外に居た時に10歳くらいの子供二人が
「ポケモン!ポケモン!」と言い合いながら
喧嘩してた時は驚いたな。
チンコって意味かもなw
こおりの抜け道
ここは氷タイプのポケモン達が跳梁跋扈する魔境、人が通るにはあまりにも険しい天然の抜け道である。
この中に入った生き物は、例外無く寒さに追いやられ、中に住む生き物のテリトリー争いに巻き込まれ、体は凍え、思考は錆び付き、飢えと乾きの中、方向感覚を無くして死ぬまで彷徨う事になる。
この中で生きていけるのは、寒さを常温とし、氷を糧とし、この環境に適応出来る適性を持った生き物だけなのである。
その氷の抜け道を、今まさに一つの地獄が襲っていた。
溶ける筈の無い万年氷が軒並みただの水と化し、絶対零度に守られた岩盤が、氷を剥ぎ取られ岩がむき出しとなっている
この洞窟全体を覆っていた冷気を、熱風が容赦無く剥ぎ取っていたのだ
既に洞窟の普段の面影は無く、無形の氷ポケモンは蒸発し、ウリムーやデリバードは死に体と化している
そして普段は氷の抜け道に入れなかったポケモン達が、この突然の環境変化に乗じて侵入し、弱りきった氷ポケモン達を野生の掟に従って食料に変える
最早この洞窟は二度と元に戻る事は無い。冷気だけが戻ってきたとしても、一度破壊された生態系が元に戻る事は未来永劫あり得ない
フスベシティ
長くて寒い洞窟を抜けて、どうにかここまで辿り着いた
どこにでもある町の居酒屋を目指し、早く凍えた体を温めよう
しかし、フスベシティの中に入って、一番最初に驚いた事は、まず人がいない
人が少ない、更には店が少ない。町全体に活気が無い。これはどういう事だ
暫く考えて、合点がいった
ここは交通の便が悪過ぎるのだ。なので人が集まらず、過疎化が進んでいる地域なのだ
「むぅ、参ったな・・・」
とりあえず暫く歩いて、それらしき店を発見した。ボロボロの居酒屋だ。
店は小さいが、一応活気がある。
「へい、らっしゃい!」
威勢の良い挨拶が飛んでくる
やっぱりこういうトコはどこだって変わらないんだな
しかし、店の中の、客層は異常事態だ
まずどいつもこいつも、濃い、そしてガチムチ、スキンヘッド率高し
どういう事だこれは
とりあえず見ないようにする。目を合わせないで、カウンター席まで向かう
カウンターの向こうのおやっさんから、小さく熱いおしぼりが渡される
「で、お前さん、何にする?」
「焼酎、熱燗で」
「・・・・・・はぁ?」
おやっさんから、疑問を含んだ声が投げかけられる
「いやいや、流石に子供に酒は売れねーよ」
「失礼だな、ハタチだよバカ」
「はぁ!?ハタチって・・・すぐ分かるウソ付いてんじゃねーよ」
「ホントだよ!!ハタチだってば!!酒も煙草も飲めるんだぞ!!」
「ハイハイ、で、お嬢さんは何にするんだい?言っとくが、うちは酒は扱ってないからな」
酒を扱ってない居酒屋って・・・斬新な店もあったもんだな
まぁハタチってのはウソだけど・・・これでも16歳だぞ、なんで一目で子供っつってんだコラ、
「じゃあミルク。ホットで」
「あいよ、ちょっと待ってくれよ」
おやっさんがいそいそと注文の品を準備し始める
「しかしさー、おやっさん、俺もう疲れたよ、この辺泊まれるトコとか無いの?」
「あー、あるぞ、5分くらい歩いたトコに宿がある。」
「あとで道教えてよ」
「おーよ、ほれ、ミルクだ」
「どーも」
熱々の牛乳に口を付ける
現地で飲んだミルタンクの乳より味の薄い、暖かな牛乳の香りが口に広がる
こく、こく、こく
「しかしお前さん、最近この町に来たのか?」
こく、こく、こく
「一体どこから誰に連れてきてもらったんだ?
ここはお前さんみたいなガキが一人で来れるようなトコじゃないんだが」
こく、こく、ぷはぁ
「いや、一人で来たよ、氷の抜け道から」
おやっさんは、少し驚いたような顔をした
「おいおい、またウソかよ、あんな自殺名所みたいなトコに、お譲ちゃんが通れる訳ねーだろ
あそこを死なないで通れるのはうちのジムリーダーみたいな化け物だけだっつの」
カラカラとおやっさんは気持ちよく笑った
「・・・ホントなのに」
「ハイハイ分かったよ、でも何しに来たんだ?親の観光旅行の付き添いか?お譲ちゃん、まさかその年で修行者の仲間入りしたい訳じゃねーだろ?」
「修行者ってどういう事?」
この居酒屋に集まってるガチムチどもと関係あるのかな?
「何も知らねーで来たのか」
知らなくて悪かったな
「ここの町はな、古くから代々伝わる竜使いの里なんだ
その最強種を操る強さを求めて、修行者が集まってくるんだ」
ま、そのせいで商売ガタキがいないから商売しやすくていいや、とおやっさんは笑った
「つまりは最強目指すけど真っ当に働きたくない犯罪者予備軍の集まり、か・・・(ボソボソ)」
「ん、お譲ちゃん何か言ったかい?」
「いや別に、それよりおっちゃん、この里で一番強い人って誰?」
「お?そりゃーやっぱりイブキ様だろ」
おっちゃんは何故か誇らしげに胸を反らした。というかまぁ、知ってるけどね
ジムリーダー目当てにこんな辺境くんだりまで来たんだし
「その人ってホントに強いの?」
「ハッハッハ、何でお前さんみたいなのがそんなこと気にするんだ?」
「だって、ここにいる人達ってみんな強そうじゃない、その人達より強いフブキって人が想像出来なくて」
酒場に集まってるガチムチの何人かが、それを聞いて楽しげに笑う
情報収集の為におべっか使ってみたけど、ごめん、多分あんたらより俺のが強い
「まーそりゃー気になるわな、フブキ様がどれだけつえーかってーと・・・」
「うんうん!」
「待て、三郎、それより先は言わなくていい」
突然、何も無かったはずの空間から、マントを脱ぐようにして女が出現した
近くにいたガチムチどもの目が見開かれ、酒場の時が止まる。
「私がフスベシティジムリーダー、イブキだ」
「わっ、おねーさん凄い!今のどうやったの!?」
一応驚いたようなポーズをとっておく。んー・・・これは、神秘のベールの応用かな
光の屈折とかを利用したのかな、とりあえず派手好きなのは理解した
「ふふん、ネコを被らなくてもいいぞ、このタヌキが」
「・・・・・・?」
「お前の目の奥に理解の色があった、大方油断させる為の演技か?そんな芝居は好かん」
ほー、満更馬鹿じゃあなさそうだ
でも、馬鹿じゃないならそれなりに、いくらかやりようもあるってもんさ
「ところでイブキおねーさん?ちょっと聞きたい事が・・・」
「黙れ」
「・・・え?」
「今は私の用事が先だ、貴様の話はその後だ」
・・・・・・は?何人の話遮ってくれてんのこの人、うわむかつくー
そんな俺の心情を無視して、イブキが口を開き、高圧的に問いかけてくる
「先ほど、氷の洞窟が、滅茶苦茶に荒らされているという報告があった。あれはお前か?」
「・・・・・・何の話かな?」
ごめん、多分それ俺、寒かったから、ついやっちゃった
「私も報告を受けて行ってみたが、あの惨状は酷かった。
氷の洞窟は非常に希少な生物達が集まる自然界の宝物庫だ。人間の手で修復は効かん」
イブキが、手に持った短い鞭をこちらに突きつける
「それを滅茶苦茶にしたのは、貴様かと聞いているッッ!!!」
おーこえぇこえぇ、イイ気合の入った目ぇしてんなー
「えー、多分違う人だよー、あたしが通った時にはなんかもうあったたかったしー、あそこって普段からあんな感じじゃないのー?」
「・・・ふん、あくまでシラを切るか・・・まぁいい、後でいくらでも調べてやろう」
捨て台詞を言い放ったイブキが、踵を返して酒場の入り口へと向かう。
このまま出てく気か、俺の話聞くんじゃなかったのか
「わー怖い怖い・・・・・・こんな辺鄙な村の長をやってると、こんなくだらない事にも気合が入っちゃうんだねー」
再び、酒場の時が止まる。
立ち止まったイブキに、更に追い討ちをかけてみる
「こんな生産性の無い村で、どんどん人がいなくなって過疎ってる理由は、村のてっぺんが脳味噌筋肉で何も考えてないからって聞いたけど
やっぱりホントみたいだねー、犯人探しなんてヒマな事やってる暇があったら、もっと別にやるべき事があるんじゃないかなー」
背中を向けたイブキから、怒りのオーラが放出される。
それを感じたガチムチやおやっさんが俺から距離を取る。
「ふん、自分の実力を過信した小娘が・・・随分と調子に乗った台詞を吐くものだ・・・一度吐いたツバは飲み込めんぞ・・・」
「そのせりふー、そっくりそのままかえしてやるぞー」
ピキッ
「今日はもう遅い、明日迎えを寄越す。逃げるなよ」
「はーい、イブキおねーさまは夜更かしするとすぐ肌荒れしちゃうんですよねー、分かりましたー、明日の朝にしますー」
「・・・・・・ッッ!!」
相手しても無駄だと思ったのか、イブキはそのまま居酒屋の暖簾をくぐり、夜の闇へと消えていった
その後俺は、居酒屋のおやっさんとガチムチから腫れ物のように見られ、なんとなく居心地が悪くなったので居酒屋を出る事にした。
そして、宿屋の場所を聞き忘れた事に気付いたのはその五分後だった。
仕方が無いので、屋根付きの布団は諦めて、今日は野宿することにした
フスベシティポケモンジム
「よく臆せずにここまで来たな」
そりゃー来るよ、あたしが欲しいのはジムバッジなんだから
「挑戦者よ、名前を言うがいい」
「田中花子α」
「・・・・・・ハ?」
「別に、そんな感じの名前でもいいよね?」
「キサマ・・・」
「まぁいいんじゃない?他のジムでも田中花子αで通してるしさ、ポケモンリーグも田中花子って・・・」
「ふざけるなぁっっ!!!」
気迫で何かがビリビリきたよ、うおっ、こえー・・・
「ふー・・・ふー・・・」
イイカンジで頭に血が上ってんねー、これならいけるかなー
「ねーねーイブキおねーたまー、花子ねー、ちょっと相談があるんだけどー、いいかなぁー」
「黙れッ、早く対戦位置に着けッッ!!」
「そんなこと言わないでさー、ちょっと聞いてよイブキたーん」
「・・・・・・ッッ!!(ビキッビキビキッ)」
うわー怒ってんなー、挑発し過ぎたかなー
「あのさー、イブキおねーたまあたしの事キライでしょー?」
まぁ公衆の面前であれだけからかえばなー
「だからさー、この試合だけ、ちょっとルール変更しない?って事なんだけどさー」
「ルール変更・・・だと?」
「うんうん、あのさー、ポケモンで勝ち負けが着いても、ポケモンを休ませてから、片方が負けを認めるまで、何回でも繰り返すのー
で、負けを認めて、ギブアップする時は、土下座して相手の靴を舐めながら、『参りました、もう許してください』って言うのー
それをするまで、何度でも、何度でも、勝負して、負けて、を繰り返すのー」
この条件を呑ませる為に、今までわざわざ挑発してきたんだから、ここで変な慎重さは見せんなよー・・・
「どう?素敵じゃないですかー?
生意気な小娘を、何度でもズタボロにして、蹂躙して、泣いて謝るまでボコボコにして、最後には靴を舐めさせて、ステキでしょ?」
好戦的なイブキが、受けようとする心と、自信満々な私に対する警戒と、そのはざまで揺れているのが見て取れる
そして最後に、トドメの言葉を言い放つ
「うーん、やっぱり勝つ自身が無いなら普通に勝負しましょーか
こんな過疎村のお山の大将には、こんなリスキーな勝負はハードル高過ぎたですよね、イブキおねーたま♪」
イブキさんは、快く二つ返事で受けてくれた、怒りが一周回って心地よくなってきたのか、とても良い笑顔で
イブキ
「ハクリューLv37」「ハクリューLv37」「ハクリューLv37」「キングドラLv40」
イブキ手持ちスキル
「でんじは」「なみのり」「たたきつける」「りゅうのいぶき」「10まんボルト」「れいとうビーム」「えんまく」「はかいこうせん」「なみのり」
花子α
「ヌケニンLv18」「ヌケニン」「ヌケニン」「ヌケニン」「ヌケニン」「ヌケニン」
花子α 手持ちスキル
「どくどく」「かげぶんしん」「フラッシュ」「いばる」
さて、イブキおねーさま、勝ちの決まった勝負をしようか
泣いて謝っても許してあげない、プライドの最後の一カケラまで打ち砕いてやる
ここまで書いて疲れた
続きは多分明日書く
話の流れがよくわからない
あと一行空ける意味あるのか?
VIPでスレ立ててやってろ
CPぐらいは記述しとけよ
ごめん適当。話の流れが分からんなら3行でまとめると
主人公(♀)が氷の洞窟を通行がてら荒らす
酒場で適当にだべってたらイブキと遭遇
頭に血が上ったイブキとジム戦、ちなみにイブキはヌケニンにダメージ通す技持ってなし
一行空けるのは個人的な趣味
行が詰まってるのは個人的に見づらくて嫌いなだけ、気に入らんようだし残りは供養スレにでも落とすわ
キャップ?今日中に完結させるつもりだしIDで充分じゃね?
>>516 せっかく投下してくれたんだし続き期待
やりやすいように書いてくれればいいと思うよ
金銀って事はHGSSの女主人公かな。
あの容姿で荒っぽい喋りとか結構可愛いんだがw
一回下書きしたほうがいいんじゃない
鬼畜パターンなら注意書き必要だろ
とりあえず読んでくれてる人がいるっぽいので最後まで落とそう
カップリング?んなもんねぇよ、ただあたふたしてるイブキたんを愛でるだけだよ
下書き?逆だよ、下書き状態で落としてるだけ、思いついたネタを書き殴ってるだけだから清書するのが面倒
鬼畜?多分次辺り鬼畜入るんじゃないかな、今回のこれは鬼畜成分なんか無いよ、多分
フスベシティ
フスベシティポケモンジム
ここはジョウト最強のジムのある場所である。
ここまで必死に辿り着いた腕に覚えのあるポケモントレーナーは、例外なくここで夢を打ち砕かれる。
竜使いの一族が鍛え抜いた洗練された技、そしてドラゴン達の凶悪なタフネスと攻撃力。
それらに並のポケモントレーナーでは太刀打ち出来ないのだ
ここは竜使いの里にして、修行者達の最高峰が集い、若人の夢が費える場所。フスベシティ
そのフスベシティポケモンジムに、異常事態が襲っていた
ドラゴン族の異常なタフネスは猛毒に蝕まれていき、一撃当たればどんなポケモンでも焼き払う攻撃は、一度もダメージが通らない
「キングドラ!破壊光線!!」
キングドラの口元にエネルギーが収束し、そして、攻撃力の塊が放出される
ヌケニンへ、0のダメージ▼
「くそっ、くそっ、くそっ、なんで倒れない!?」
イブキたんが悔しそうに地団太を踏む
既に涙が滲んだ目には、諦観、絶望の色がまざまざと浮かんでいる。
当たり前だよ、効果抜群の技を持ってないんだから
俺はゴーストタイプにノーマルの攻撃を必死に繰り出す子供を見るかのような、可哀相なものを見る目で、無知な女に優しく微笑む
これまで何度も繰り返したやりとり。
攻撃して、ヌケニンの特性に防がれ、そしてまた攻撃する。何度繰り返しても、ヌケニンにダメージが通る事は無い。
そしてどくどくの効果で、確実にポケモンを蝕まれ、必死に回復剤を投与するも、確実に戦闘不能に陥る。
これまで何度も何度も飽きるほど繰り返したやり取りだ。
その度に必死で戦う彼女を見ると、腹の奥底から笑いがこみ上げてくる
効果抜群の技を持つポケモンに替えれば、それだけで勝てるというのに、彼女はジムリーダーであるが故に、ジム戦では登録したポケモン以外で戦う事が出来ない。
「さて、これでアタシの17連勝かな」
「ッッ…まだ、勝負は終わってないぞ…!!」
いや、終わりだよ
俺の予想通り、どくどくの効果で、倍増したダメージがキングドラを襲う
キングドラの体が一瞬震え、全身を襲う激痛でキングドラの意識を刈り取る
ドサッ
重い袋が落ちるかのような効果音を立てて、キングドラの全身が闘技場の地面へ倒れ込む。
「キングドラ戦闘不能!よって、田中花子αの勝利!!」
審判の声が無情に響く
いや、審判の声もかすかに掠れている。
フスベシティのジム戦で、こんな異様な事態は遭遇した事が無いのだろう
何度も、勝てる事の無い相手に挑まされたキングドラの横に、目を開いて放心したイブキがへたりこんでいる。
何度も繰り返した絶望的な戦いに、心がブチ折れてしまっているのだろう
そのイブキの横に歩み寄り、手を差し出す
見上げるように、怯えたようにこちらを見るイブキたん
「さて、イブキおねーたま、賞金ちょーだい」
「くっ…待て、もう、持ち合わせが…」
ちょっと挑発してみたら、普通のトレーナー戦のように、負けたら所持金の半分を支払う条件を呑んでくれた
イブキが最初に負けて支払った金額は25000。
つまり逆算するとイブキの所持金の総額は50000。
どんどん半分にしていくと、倍々ゲームの要領で金が減っていく。
そしてこの前の勝負で支払った金額が1円だった。つまり今回からは、支払う金が無いのである。
「ちょっと、家へ、金を取りに行かせて…くれ…頼む…」
俺に貢ぎ物をする為に金を取りにいこうという健気さにほろりときちゃいましたよ
どんな大金引っ張り出してきたところで、このゲームを繰り返せば大体4〜5回で持ち金の殆どを失うんだが
「ダーメ、イブキおねーたま、家に帰りたいなら、ちゃんとアタシの靴にご挨拶して、参りました、って言ってからにしてよ」
「ぐぅっっ…!!!」
イブキは、それだけは出来ない。
何度も繰り返すこの異様なジム戦はすぐに噂になり、今までイブキに負けた人間や、イブキに親しい人達が観戦に来ているのだ。
その観客の目の前で、靴を舐め、負けを認めるなど、イブキからすれば死んだ方がマシという恥辱だろう
「じゃあさー、イブキおねーさま、まだ持ち物があるじゃないですかぁ」
俺は、そんなイブキに、新しい道を提案してやる。にっこりと、花の咲くような笑顔で。
「支払うお金が無いんだったら、現物払いでいいですよー、そのバッグとか、高そーですよねぇ」
くすくすくす、と笑顔でバッグを賭け代に差し出すように要求する。
イブキは、悔しそうに奥歯を噛み締め、バッグの中から小物を取り出して、差し出した俺の手に叩きつけるように渡す。
ちょっと驚いたような顔を作って、安っぽい櫛を持ち上げてみる。
「あれれー?ポケモンに負けた賞金がこんな櫛一本ですかー?フスベシティのジムリーダーって、案外セコいんですねー」
まぁ勝ち目が無いのを悟ってるんだから、いきなりバッグ全部は期待していないのだが
とりあえず軽く挑発してみる。これで賞金が増えたら嬉しいな
「黙れ下衆が。貴様のようなヤカラには櫛一本ですら勿体無いわ!」
おー、こんだけやられても、まだ心は折れてなかったか
スゴイスゴイ。この気合はどれだけ持つのかな
「じゃ、もう一回やりましょか
大丈夫ですよ、段々惜しくなってきたし、イブキおねーさまなら次くらいには勝てますよー」
イブキの表情がまたも悔しげに歪んだのが分かった。
イブキ自身も分かっている。到底太刀打ち出来ない。かすってすらもいない。勝ち目なんてありはしないんだ、と
そして、フスベジムに、備え付けのポケモン回復マシンの安っぽい音が響く
回復し終わったポケモン達を引き連れ、闘技場の中央に戻る俺とイブキ。
「フスベシティジム戦、第18回戦を行う。始めッッ!」
審判の声が響き、お互いにポケモンを繰り出す。
こちらはヌケニン、あちらはハクリュー。
何度も同じ事を繰り返す。変化の無い単調な繰り返し。
「フスベシティジム戦、第20回戦を行う。始めッッ!」
「フスベシティジム戦、第23回戦を行う。始めッッ!」
「フスベシティジム戦、第28回戦を行う。始めッッ!」
「フスベシティジム戦、第31回戦を行う。始めッッ!」
「フスベシティジム戦、第35回戦を行う。始めッッ!」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
「ふわぁぁぁ…」
あーねむてー・・・
俺も、この単調な繰り返しにかなり飽きてきている。
どちらかというと、勝ち目の無い戦いに、それでも手抜きをせず全力を尽くすフブキたんを見て愉しんでるだけである。
バッグの中の小物類は全て戦利品としていただいた。
靴、帽子、アクセサリーに至るまで、全て頂いた。
イブキの目からは、既に完全に光が消えてしまっている。
「イブキおねーたま、次は何にします?」
「うっ…うぅっ…くぅぅっ…!!!」
イブキが、震える手で、アクセサリーや、何か小物は無いかと、自分の体をまさぐる。
必死に体中を探し回り、やっと耳についたピアスを発見する。
それをどうにか取り外し、震える手で俺に渡す。
「どーもですー♪」
「キングドラ戦闘不能!よって、田中花子αの勝利!!」
もはやイブキたんには、勝ちッ気というか、覇気が無い。
何度も繰り返され、積もる負けに、イブキの目から涙がしとどに流れ落ちる。
イブキが、悔しそうに唇を噛みながら、震える声を吐き出す。
「も…もう…渡すものが…無い…だ、だから…」
「だから…なんでしょう?もう諦めてアタシの靴にキスしちゃいます?
録画の準備はオッケーですよ。1200万画素の超キレイな奴で余す所無く撮っちゃいますよ♪」
「……ッッ…どうして、キサマは…そう…キサマという奴は…!!」
イブキが、覚悟を決めたかのように、最後の持ち物、イブキの身を包む、タイツのような衣服に手をかける。
先ほどブラもパンティも頂いたので、これを脱げば最後、イブキは完全に生まれたままの姿となる。
今まさにガラス越しにイブキを見つめる観客の、目の前で
「まーまーイブキおねーさま、そんなに深刻そうにしないで」
「……くっ……出来ないと、思うのか……!!」
「いやいやまーまー、落ち着いて、別にそんなにイヤなら無理強いはしませんよー」
「このイブキ、こんな小娘に情けをかけられてたまるか……」
「いやー、そういう事じゃなくてー、ちょっと花子のお願い聞いてくれないかなー、って」
「…………」
「さっきイブキおねーさまからもらったムチがあったでしょー?あの短いヤツー
花子ー、ムチって使った事無いからー、叩くとどうなるのか分からなくてー、ちょっと興味あるなー、っていうかー」
「……この、下衆が……!!」
えーえー下衆ですとも、要するにあたしゃムチで叩かせろ、って言ってるんですよ
いやー、やっと長い長い前戯が終わって本番に入り始めた感じがしますねー、ぞくぞくしてきましたよアタシ
「でもー、勿論イブキおねーさまが痛いのがヤだって言うんならー……」
「好きにするがいい!!後で覚悟しておけ!!」
という訳で、イブキおねーさまとの交渉の結果、イブキおねーさまが正座して、一分間は好きなようにしていい、という事に
「じゃ、行きますよー」
「…………」
正座したまま、微動だにしないイブキたん、涙の滲んだ顔を凛と背筋を伸ばしてるのがカッコいいですねぇ
「えいっ」
「ッ!!」
小さくしなるムチを、イブキたんの背中に打ち付ける。
イブキたんの体がびくっと硬直し、服に小さな裂け目が出来る
「やぁっ!とうっ!えいっ!」
イブキたんの背中に、次々に新しく傷痕が付いていく
「……っ!!」
目を瞑り、唇を噛み締め、根性で声を上げないようにするイブキたん
その必死に我慢してるのがまたそそられるんですが
そうこうしてる内にアラームが鳴り響き、たのしいたのしいお楽しみタイムが中止になってしまう
やっぱり一分じゃ短いな、もっと愉しみたかったんだけど
「はぁ……はぁ……次こそは……」
「うんうん、イブキおねーさまならきっと勝てるよ!頑張って!応援してる!」
イブキが、悔しそうというか、さっきまでと違う、少しだけ光が戻った目になっている
この一連のやり取りで、少しだけ熱を取り戻したんだろうか
心なしか、今までの、格好を気にする余計な部分が消えた気がする。竜使いの一族の末裔は、ここからが本領なのかもしれない
「フスベシティジム戦、第38回戦を行う。始めッッ!」
「キングドラ戦闘不能!よって、田中花子αの勝利!!」
まぁそんなもの、この勝負には1mmも関係ないんですが
「……また……ムチで叩きたいと言い出すのか……?」
俺の笑顔を見て、イブキの方から話を出してくる。
「んー、イブキおねーたまは、ムチで叩かれたいの?」
「そ、そんな事……!!」
「それもいいんだけどー、イブキおねーさま、ムネ、おっきいですよねー」
「えッ?え、あぁ……」
「おっきいムネがどうなってるのか、ちょっと揉んでみていーですかー?」
「別に……構わんが……」
「やったー!」
勘違いしてもらっては困るのだが、別に私には百合とかレズとか、その辺の趣味がある訳ではない。
男だろうと女の子だろうと、可愛い子がいたらちょっとイジメたくなる、ごくごく普通の女の子だ
「じゃ、行きますよー」
「………」
俺の小さい身長だと揉みづらいから、という理由で、イブキにはまたも正座してもらう事にした
「えいっ」
ズボッ、と差し込むように、イブキの背後から、手に力を込めて胸を鷲掴みにする。
「んっ……」
おー、これは中々……
ほどよい弾力感に、この重量、ちょっと手を振るだけで、ゆっさゆっさと乳が揺れる。
もみっ、もみっ、という擬音が付きそうなくらい荒っぽく、力を込めてみる。
「いやー、イブキおねーさま、すごいおっぱいしてますねー」
「(こいつ……見た目は小さい子なのに……力が…以外と、強い…)」
「ここはどーんな感じなのかな、っと」
全体的な質感を味わったので、次は先端部の突起に手を出してみる
「あっ……おい、こら……」
こりこりこりこり、くりくりくりくり
適当にちまちま弄り回して、引っ張ったり押しつぶしたりしてみると、血液が集まってきたのか、小さく固さを帯びてきたのが分かった。
「んー、もしかして感じてるんですかー?」
「バカな事を言うなッッ!!」
その一言で、イブキたんがキレて立ち上がってしまった為に、お楽しみは中断となってしまった
好きなだけ揉んでいいっていう約束だったのに……
「花子、勝利」
審判の、やる気の無い声が響く
そろそろ審判もだれてきたというか、疲れてきたのだろう
もうイブキも疲れているというか、本当に変化の無い繰り返しに飽きているというか
靴を舐めるのがイヤだから仕方なく続けてる感じがする。
もしかすると、このまま続けてれば有耶無耶というか、無かった事に出来るんじゃ、とか期待してるんだろうか
「……今度は、何だ?」
「え?ひょっとして何かしてもらうのを期待してる?イブキおねーたま」
「…………はぁ?」
うわ、なんかバカを見るような目で見られた
「お前、何言って……」
「んっ」
「んむぅぅっ!?」
小煩い口を俺の口でふさいでみる。
完全に予想外だったのか、なんかパニクってる。可愛い。
「……!?…!?…!!!???」
「今回のはこれでいいよ、ごちそう様♪」
実はこの人、結構ウブなのかな、反応が初々しいといいますか、なんか可愛いなこの人
なんか結構遊んでる風に見えるだけに、予想外なのが楽しいというか、これがギャップ萌って奴なのか?
(省略)
今度のバトルはかなり良いスピードで終わった。
気合が入ってないというか、トレーナーが混乱してるというか、タフネスが売りのドラゴン族があっという間に次々毒で死んだ
「イブキおねーさま、今度は、そっちからキスして」
「……え、えぇっ!?」
「イブキおねーたまの知ってる、とびっきりディープな奴で」
「…………(ごくり)」
あぁ、この人、そんな事やった経験無いんだな
なんか生唾飲み込んでるし、冷や汗出てるし
何かに挑むような顔で、イブキが恐る恐る、俺の目の前に顔を近づけてくる。
「じ、じゃあ…いくぞ…?」
「……」
一応目を閉じて、オーケーですよー、というアピール。
早くしてくんないかな、焦れったいなぁもう
ちゅっ・・・と小さな擬音が聞こえ、キスが始まったのはいい……んだが
動かない。何も変化の無い、事務的なキス。
ただ長い。いつになっても離れない。ちょっ、息が苦しくなってきたんですが
もしかしてディープってただ長くキスする事、って意味に捉えちゃった?
「「ぷはっ」」
お互い苦しくなってきて、自然に顔が離れる。
はぁ、はぁ、と小さく荒い息を吐きながら、顔を赤く染めたイブキが聞いてくる。
「ど、どうだった……?」
「…………」
どうだったもこうだったもねぇよ
俺は、思わず、イブキの襟首に手を回す
気が付いた時には、既に手が動いていた。
「んぐっ……」
咄嗟の事に、逃げようとするイブキを、手で顔を抑えて、逃がさない。
「んっ……んんぅーーーーッッ!!?」
唇の隙間から、舌をねじりこんで、イブキの口内に舌を侵入させる。
突然の事に、パニクって動けないイブキの口の中を、俺の舌が蹂躙していく。
普段のイブキだったら舌を噛み千切られてもおかしくないが、ここまでせっせと心を折ったのが効いてるんだろう
「んむっ・・・んっ・・・んんぐぅっ・・・」
ちゅぽっ、と、イブキの口の中の感触を一通り楽しんで、唇を離す
「はぁ……はぁ……い、いひなり……なな何を……」
イブキたんが慌てすぎて軽くろれつが回ってない。
見るからにふらふらした頭でどうにか抗議してくる。
「これが、大人のキス。ディープキスって奴。分かった?」
荒い息をつきながら、イブキがこくこくこくと頷いている。
むー・・・可愛いな
「あれ?もう6時か」
ポケモンジムの閉館時間である。
勿論ジムリーダーが許可すれば深夜からでもジムを開く事は可能なのだが、残念ながら俺の方がそろそろ飽きた。
「じゃあイブキおねーさま、また明日来るから、続きはその時にやろうねー」
大体これ以上はイブキの方が無理っぽそうだし
放心状態でぽけっとしているイブキたんに背を向けて、宿屋を探しに行く事にする。
あーイブキたん可愛かった。持って帰りたいなぁチクショー
ハイここまで
一人称とかイブキの呼称が変わってるのは適当。大体次くらいで終わるんじゃないかな
そういう態度で、こんな殴り書きな文章なら投下しないでいいから
いや、マジで
そういう態度?
要するにへりくだって『こんな駄作ですが読んでくださってありがとうございます』って言えばいいの?
明日から秋になってしまうので、観覧車ネタでナツミ×トウヤの純愛物が読みたい
書き手のフリした荒らしかー
下書きを見せるとかあほかと。評価以前の問題だな
特別上手いわけでもないし
書き手は大変やな
そろそろアカネパイズリがみたい
反応すんなよ…
どう見てもJGがこういう書き手もいるからうんぬんかんぬん
やりたがって自演してるようにしか見えないんだが…
ただシュチュは素直に好みだから残念だぜ。
トウヤ「女の名前なのに…。なんだ男か。」
ナツミ「ナツミが男の名前で何が悪い!」
JGさんはこういう書き手が現れてから文句言いなよ
いちいち全員に言ってたらキリが無い
はいよ、名前欄ね、これでいいでしょうか
レズエンド注意。イブキ人格崩壊注意。エロ薄し注意。死体注意。他色々注意。
下書きしました。見直ししました。細かい修正に丸一日かけました。
こんな駄作ですが読んでくださる方がいたら本当にありがとうございます。これでよろしいでしょうか
あぁ、結局宿屋は見つからなかった
絶望感に打ちひしがれながら、仕方なく本日の野宿が決定する。
「どうせならイブキさん家に泊めてもらえば良かったかなぁ・・・」
今更ながらそんな案があった事に気が付くも、時既に遅し。
この近辺はどんな季節でも冷える。屋根付きの家があるか無いかだけで相当変わるのだ
ふらふらと土地勘の無いフスベシティを彷徨っていたところ、昨日の酒場を発見する。
既に閉店時間を過ぎている為、人の気配はしないが、その横に小さな納屋があったのを思い出す。
これは丁度良いと、納屋の扉をいじってみたところ、どうやらカギはかかっていない。
どうやら今日は屋根だけは確保出来そうだ
酒場のおっちゃんに感謝の祈りを捧げながら、静かに不法侵入を開始する。
「うわ、ほこりっぽいなぁもう・・・」
ちゃんと掃除しろよ
まぁ贅沢は言ってられない、こちとら勝手に軒先にお邪魔しようっていう身なんだから
静かにバッグの中から毛布を取り出して、手馴れた手順で地面に敷き詰める。
旅暮らしなんてしてればこういう事はよくある事だ
「主よ、本日も暖かな寝床とパンをお与えくださった事に感謝いたします。これからも私と私の家族を〜〜〜」
寝る前に、信じてもいない神様に祈りを捧げる。
どちらかというと宗教的な側面よりも、皮肉のような意味合いを込めた祈りの言葉である。
というかこの台詞を覚えてるとたまに教会の連中が無料の宿を提供してくれるのだ
「・・・ふぅ」
明日こそは宿を見つけないとなぁ
ジム戦とかなんとかでごはんも食べれてないし、おなか空いたよ俺
「じゃ、みんなおやすみー」
ボールの中の仲間に就寝を告げて、静かに意識を暗闇の中に落としていった
サトシとカスミ
シュウとハルカ
シンジとヒカリ
シューティーとアイリスをかけ
それからどのくらい時間が経っただろう
突然頭の中に閃光が閃いた
頭ががんがんする
というより、誰かが頭を殴り付けられたらしい
痛い
意味が分からない
「〜〜〜〜〜〜〜ッッ」
「〜〜〜〜〜ッ!?」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
何か叫んでる
言ってる言葉が分からない
もう一度殴られた
頭の中で小さな閃光が弾ける
頭の中ががんがんする
意味が分からない
意識が遠のく
痛い
とても痛い
意識が遠のく
もう一度殴られた
辺りが白い暗闇に包まれる
痛い
目の前が白い
・・・・・・
・・・
・・
・
次に目が覚めた時、ぐるぐる巻きだった。
どうやら服は殆ど取られたらしい
下着姿でスマキにされている。
素っ裸で縛られていないのはせめてもの慈悲か
身動きどころか、何もしなくてもうっ血しそうなくらいギチギチに縛られている。
俺をこんな風に縛った連中は、別に変な服は着てなかった
なんていうか、普通だ。
普通のジーンズ着て、普通の格好してる。たまにガチムチが混ざってる。
ロケット団とかいう変態集団にやられたのかと思ったけど、違ったようだ
というか、あいつらだったら、多分今頃スマキ通り越して湖の底だしな
そのガチムチ集団の中に一人、見覚えのあるツラがあった。
「・・・どういう事?おっちゃん」
そして、イスの上に座っている、酒場のおっちゃんに問いかける。
「よぉ、目が覚めたか」
「目が覚めたか、じゃないよ、これはどういう事、って聞いてんだよ」
ガツッ
またも目の前で星が飛んだ。誰かに蹴られたようだ。
がんがんする頭で、何が起こってるか、事情が大体把握できてきた
「フスベシティが最強って言われてる理由が分かったよ
フスベジムを制覇出来た奴は、みんなこうやって闇討ちされてるからでしょ」
ガチムチの一人が反応する。
「このっ」
「おいおい、あまり乱暴にするな」
酒場のおっちゃんがまた蹴ろうとしたガチムチを制止する。
「お譲ちゃん、アンタはちょいとやり過ぎたんだよ」
酒場のおっちゃんが疲れたようにため息を吐き出す
「こんな事ぁやりたくないんだがね、イブキ様をあれだけこけにした人間を、黙って帰す訳にはいかないんだ
この村は交通も不便で、人が住むにも適さない過疎村、それが未だに村の形を保ってるのは、この村の最強信仰を信じてやってくる修行者達のお陰だ
だから、お譲ちゃん、悪いんだがね、この村から帰してやる訳にはいかねーんだ」
ガチムチが、言葉を引き継ぐ
「まー、死ぬ訳じゃねーから安心しろ、せいぜい俺らの玩具にするだけよ
ちゃんと三食食わしてやるし、完全に廃人になったと思ったらちゃんと出してやっから」
ゲハハハハ、とガチムチの笑い声が響く
「うん、そっちの言い分は分かったよ、オッケ、理解出来た、問題ないよ」
「うん・・・?」
「そんな事はどうでもいいんだ、トレーナーになった時点で殺される覚悟なんてとうに決めてるから」
「・・・・・・」
「そんな事より、俺の大事な大事な家族をどこにやったんだお前ら?」
部屋の中を見渡してみたが、ボールが見当たらない。
俺の大事なポケモン達が、一体どこに行ったのかが気が気じゃない
「ふむ、お譲ちゃん、ナリは小さいのに立派なトレーナーやってんじゃねぇか
まぁそりゃそうか、なんたってウチのイブキ様よりつえーんだからな、半端な訳がねーわな」
部屋の中のガチムチ連中が、関心したように頷いたりしている。
酒場のおっちゃんが、優しい笑み(多分本人はそのつもり)で俺に話しかける。
「安心しなお譲ちゃん、アンタのポケモンは無事だよ」
そして、信じられない事をのたまった
「今頃、ウチの若い連中が適当なところで野生に帰してやってるさ」
「ハァッッ!!?オイ!!ウソだろ!!」
「お、おい・・・?どうした・・・」
「どうしたじゃねーよ!!今すぐそいつら止めろ!!早くしろバカ!!」
「は、はぁ・・・?何言ってん・・・」
「だから!!危ねーの!!そいつらが!!」
酒場のおっちゃんがこちらの剣幕に、多少面食らったような顔をした後
全てを悟ったかのように俺を諭そうとする。
「おいおいお譲ちゃん、見え透いたウソ言ってんじゃねーよ
うちの連中だってそれなりに鍛えてんだぜ?ポケモン逃がすくらいでドジるような・・・」
違う、違うんだバカ!!
何でそんなアホな真似してるんだ!!
「いいから今すぐそいつら止めてこい!!一匹ヤバいのがいるんだって!!
アレだけはモンスターボールから出しちゃダメだって!!モンスターボールのまま湖に沈めるとかしなきゃ・・・」
俺の剣幕に、おっちゃん達が少しずつ顔に疑問符を浮かべ始める
けど、あぁ、もう無駄だな。
俺は、変化を感じ取っていた。
この小屋の温度が、少しだけ上がり始めている。
うん、手遅れだ。ご愁傷様。
おっちゃんも、この時期にしては珍しく、少し熱いと感じる気温に疑問を持ったようだった。
脳裏に浮かび上がるのは氷の洞窟の惨状。イブキが言っていた生態系の破壊。
「お、おい・・・?お前・・・もしかして・・・」
おっちゃんは、その続きを言う事が出来なかった。
次の瞬間、爆風が小屋を薙ぎ払った。
「ッッ・・・・・・ッッ!!!!」、
俺を吹き飛ばしそうになる暴風に、俺は歯を食いしばってなんとか耐える。
5秒、10秒、20秒
そして、俺の周囲を取り巻くように、破壊され尽した小屋の残骸が散乱する。
モンスター
跡形も無くなった小屋の跡地に、やたらとでかい化け物が佇んでいた。
足元に焼き尽くされ白骨化した村人の死体を掴んだ化け物は嬉しそうに嘶く。
「 」
「よう、化け物。」
人の耳では聞き取れない高周波の鳴き声を出す生き物。
その鳴き声を聞くだけで俺の頭は針で突き刺したかのように頭痛がする
スズの塔最上階にいた化け物だ。
出会った瞬間に死を覚悟した。
それまでいた手持ちで、必死の抵抗を試みるも、全て近付くだけで焼き尽くされた。
ただ、何故かこの化け物は、俺の事を気に入ったらしく、唯一俺だけはこの化け物に近付いても焼かれずに済むのだ。
勿論、どこかで機嫌を損ねたら俺も即座に火葬されるのだろうが、現在は良好な関係が続いている。
氷の洞窟を焼き尽くしたのもこの化け物の火力である。
既に小屋は完全に原型も無い。
おっちゃん達は恐らく熱か爆風か、この地面というか、アスファルトの一部と化しているのだろう。どちらにしても、間違いなく命はあるまい
「南無南無・・・」
この化け物と行動を共にするようになってからは、こういう光景も随分と見慣れてしまった。
あの時スズの塔に登らなきゃ未だに普通のトレーナーやってたんだろうなぁ・・・
「さて、行くか、化け物」
目指すは、あのクソ女。
俺が闇討ちされ、身包みはがされる元凶になった畜生のところだ。
ずおっ
人のいない過疎村の、活気の無い街の中を化け物の熱気が洗い流していく。
夜だというのに、ここだけは昼間のように明るい。
小さなポケモンから人間、果ては警察に至るまで、近寄るだけで灼熱の地獄に包まれ、耐え切れずに逃げ出していく。
俺の後ろから歩く鳥の形をした化け物が、圧倒的な力を行使して蹂躙していくのだ。
「さて、さてさてさて、」
確かポケモンジムはあっちの方向だったな。
逃がさない、絶対に逃がさない。
イブキおねーさん、この命知らずの暴行、イヤと言う程身に染みました。
手加減してちょっと遊ぶだけで済ませてやろうと思っていた、おいらが甘かったんですね
後悔させてやる。絶対に許さない。
化け物を付き従えながら、フスベのジムへ辿り着く
後ろから、警官隊のギャラリーがついている。こんな小さい村にも警官隊とかいるんだね
やめろーとか要求は何だーとか、なんか喚いてるけど、まぁいいや
「よし、化け物、あの建物だ、人間を残して」
フスベのジムへ、すっと手をかざす
「焼き払え」
ゴッッ、と化け物の熱風が襲い掛かる。
恐ろしい勢いでやたらとでかい建物が崩れていく。
下の方から赤い炎に包まれ、消し炭になって、支えを失った上部が崩れていく。
崩れた先から、どんどん灰になり、塵になり、芥として消えていく。
10秒もしないうちに、完全に見晴らしの良い景色が出来上がっていた。
後ろの警官隊が「やめろー、やめるんだー」「落ち着けー」と、間の抜けた警告をしている
知るか
そして、瓦礫すら残らなかったフスベジム『だった』空き地を闊歩する。
化け物は、俺の注文を快く受けてくれたようで、中で働いているスタッフや従業員が、この光景を理解出来ずに怯え慄いていた
「やーどうもどうも、騒がしくてごめんねー、ちょっと忘れ物しちゃったんだー」
軽い挨拶を投げかけながら、『忘れ物』を発見する。
建物の一番奥まった場所で、腰が抜けて動けなくなっているイブキだ。
「・・・・・・化け物、こいつは焼くなよ」
「 」
相変わらずの高周波だが、多分了解したって事だろう
「やーイブキおねーたま、こんばんは」
「ひっ・・・た、助け・・・し、し、死にたくない・・・」
にっこりと、笑顔で夜の挨拶をするが、どうにも反応が悪い。
普段の強気な面持ちの殻は剥ぎ取られ、完璧に恐怖に支配されてしまっているようだ。
「化け物。こいつ攫うぞ」
「 」
化け物が、そのかぎ爪で、逃げようともがくイブキの胴体を鷲掴みにする。
そして俺もそのかぎ爪に掴まる。
「じゃ、皆様お騒がせしましたー、忘れ物は見つかったので帰りますねー」
とめろー、とかなんとか言いながら、警官隊が化け物向けて発砲するが、銃弾は熱にあぶられて溶け、蒸発する。
「あ、危ないからちょっと離れた方がいいですよー」
化け物が、ゆっくりとした動作で、少しずつ羽ばたいていく。
その一動作で空気がかき混ぜられ、人が吹き飛んでいく。
「 !!!」
ゴォォッッ
うぐっ・・・
死ぬかと思った・・・
毎度の事ながら、この化け物が飛ぶ時のGには耐え難いものがある。
隣のかぎ爪を見てみると、イブキはどうやら意識を手放しているようだ
とりあえず、化け物が器用にかぎ爪を動かして、俺とイブキを背中に乗せてくれる。
イブキたんの顔をぱちぱちと叩いて意識を覚醒させる
「ほーら起きろー、起きないと投げ捨てるぞー」
「ん・・んぅ・・・?」
閉じられていた目が徐々に開き、いきなりがばっと飛び起きた
「えっ!?えっ!?えっ!?」
「はーいイブキたんおはよーございますー」
「・・・!?・・・!!!?!?」
「あまり暴れると死んじゃいますよー」
「あ・・・あぁ・・・」
イブキたんは徐々に事が飲み込めてきたようで、辺りを見渡して、完全に萎縮してしまっている。
「キ、キサマ・・・いや・・・キミ・・・アナタ・・・一体・・・どうしてこんな・・・」
「黙れ」
「ひっ!」
「今は私の用事が先、イブキおねーたんの話はその後だ」
くー、これってちょっと気持ちいーかも
「さ、イブキおねーさま、服脱いで脱いで!」
「え?え?な、なんで・・・」
「でっかい化け物の上で若い女の子が二人っきりなんだよ、もう脱ぐっきゃないじゃん」
我ながら理論破綻した事を言いながら、イブキの服を次々取り上げていく。
完全に萎縮してしまっているイブキは抵抗もせずに服を脱がされる。
そして、出るトコ出てちゃんと引き締まったワガママバディが目の前に晒される
この状況を怖がりながらも、裸を見られるのがイヤなのか、少し恥ずかしがって前を隠している。
「きゃーかーわいー」
「お、おいコラ・・・」
体育座りだったイブキを押し倒し、その手を、私の手が押さえ、化け物の背中に押し付ける。
「うっ・・・くっ・・・コラ、離せ・・・!!」
仰向けになったイブキの両手を、俺の両手が押さえつける。
本気で抵抗しているようだが、俺にとっちゃ可愛い抵抗ってトコだ
色々修羅場はくぐってきてるから、こんなチャチい抵抗じゃ俺の欲望は止められない!!
「あーん!」
ぱくっ
イブキの乳房の先端にある突起に噛み付き、舐め回す
「あっ!?オイ、コラ!!」
んー、ぺろぺろぺろぺろ
「やっ、やめろっ、コラ!!」
くりくりくりくり
「やめあっ、ん・・・んくっ・・・」
おー、可愛い声が漏れてきたじゃないですか
イブキたんの乳首から舌を離して、今度はわき腹の辺りに舌を這わせてみる。
汗の匂いと味のする、鍛えられて引き締まった無駄の無い感触が中々良い感じ
「いひゃっ、くすぐったい・・・って・・・んっひゃああっっ」
いやー可愛いねー、もうなんていうか、女の子は素直が一番だよ?
可愛い可愛いイブキたんの口に、小さくキスしてみる。
抵抗が無いのを確認して、もう一度、深く深いディープキスをしてみよう・・・とすると
おぉ、なんと向こうから舌をこじ上げて来たではありませんか
素晴らしい、なんという教育の成果でしょうか
恐る恐る差し込んできたイブキさんの舌を、静かに受け入れる。
ホントはその舌を舐め回して愛撫したいところだけど、ディープキス初心者のイブキさんを怖がらせてはいけない。
他人の舌が自分の口内を這っていく独特の感触を楽しんでおくことにする。
「んぅっ」
しかし、初々しいキスが、これはまた中々悪くない・・・
「んっ」
私の方から顔を離すと、唾液が糸を引いてイブキさんに滴り落ちた。
イブキさんは熱に浮かされたように、ぽけーっと放心しているようだ
「いい?イブキ、ディープキスってのは、舌と舌をからませてやるんだ」
「うん・・・舌と舌・・・」
もう手の抵抗が無くなったので、押さえつける腕を離して、イブキの下半身に回す。
「あっ、な、何を・・・!?」
「ほら、いくよ」
「んくっ!?」
下半身の、ほんのりと陰毛が茂る秘所をまさぐり、中に指を侵入させる。
既に愛液が滴っており、指二本を難なくくわえこんだ
「んぐっ!?」
イブキの抗議の声を、舌を差し込む事で押し殺す。
ぎゅっと目を閉じたイブキは、両手でどうにか股間の手を止めようとしながら
さっき言われた通り、押し込まれる舌に、必死に自分の舌をからませようとする。
参ったな、そんな健気な事をされると、疼いてくる。
とりあえず唇を離して、軽く膝立ちになる。
「も、もう・・・やめ・・・」
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、と息を荒くしたイブキが、最後に声だけの抵抗をする。
それを、もう一度、キスで押し殺して、イブキの股間でグチュグチュと指をピストンさせる
イブキの体が、電撃が走ったかのように跳ねる
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
そして数時間後・・・
イブキと俺は、シックスナインの体勢で、快楽を貪り合っていた
「気持ちいい?イブキおねーさんっ、気持ちいいっっ!?」
「いいっ、いいですっ、もっと、もっとシテくださいっ」
股間に詰め込んだ小さなバイブを抜き差しすると、その度にイブキの体がビクンと反応を返す。
イブキのクンニもこの短時間で随分と上達した。
まだ毛が生え始めてない私のクリトリスを立たせて、そこを重点的に責めて来る
「あっ、あぁっ、そこっ、ダメ、ダメですっ」
「イブキおねーたん、まだダメだよ、イッちゃダメだよっ」
「そんな事、言われてもっ、ダメっ、もうっ、ダメ、ダメッ!!ッッッ〜〜〜〜〜〜!!!」
「あっコラっ・・・まったく、だらしないなぁ、イブキおねーさん・・・」
絶頂の余韻に浸って、こっちに奉仕する事を忘れている。そのお陰で、俺はまたもイケなかった
これでは消化不良なので、シックスナインから、イブキの横に寄り添うような形に移行し、下半身に手を伸ばす。
「ほら、イブキおねーさん、勝手にいっちゃったから、オシオキだよ」
イブキの秘所に刺さったバイブをグチュグチュと強く抜き差しする。
「あっ、やっ、ダメッ、ダメェッ!!んあぁっっ」
「何がダメなんだよ、こんなに喜んで、ほら、イキたいんならイカせてくださいってお願いしてみて」
「お願いしますっ、ご主人様っ、イカせてくださいっ、おっ、おねがっ、しますっッ!!!」
「あー、でもこれじゃオシオキにならないなー・・・じゃあやめるかー」
イブキの股間に刺さったバイブの動きを止める。
イブキが、絶望に満ちた顔で、ふるふると顔を左右に振る。
「お、おねがいしま、しま・・・」
「冗談だよ」
もう一度、強く乱暴に張り型を抜き差しする
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ひぁあぁぁぁッッ!!」
イブキが、そのよく成長した体を震わせて、絶頂に達する
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
その後、なんやかんやあって
四天王だとかいうのと戦って、なんかチャンピオンがこっちと似たような白い化け物を持ってたり、色々あったけど
とりあえずなんやかんやで大体丸く収まって、今はタダ券で乗れるフェリーの中を散歩している。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「ほら、イブキおねーさんガンバって」
「ふぁい・・・頑張ります・・・」
イブキおねーさんは、その後お気に入りのペットとなった。
あの化け物はいなくなってしまったけど、今はイブキおねーさんと一緒にドラゴン族を育てたりとかしている。
ちなみに今イブキさんが何をしているかというと
モンスターボールをお腹に詰めたままフェリーの中を散歩という企画。
おねーさんはこの旅の中ですっかり丸くなってしまったので
服を着ないで首輪と小さな猿ぐつわを付けて、四つん這いで歩くのがデフォルト状態なのだ
そろそろお散歩の最終目的地、フェリーに乗る時に教えてもらった自室へと辿り着く
「ご主、人様、できまし、た、・・・イブキ、できたから、ご、褒美・・・くらひゃい・・・」
「はいはい、仕方ないなぁイブキさんは、でもちゃんと戻れたら、ね」
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
その時、軽い揺れがフェリーを襲う。
まぁ別になんてことはない、小さな揺れなのだが
「おっと」
俺は何故かバランスを崩して、しりもちをついてしまった
四つん這いのイブキさんの上に
「ひぎあっっ!!?」
「あー、ゴメンゴメン、つい揺れたから・・・」
「あ、ダメ、ダメ、出る・・・出ちゃう・・・うっ・・・くぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜!!」
イブキさんが、尻から次々とボールを出していく。
「全くもう、このくらいで出しちゃうなんて、尻の穴が緩いなぁ」
「すみまふぇん・・・」
「これじゃあご褒美は無理かなぁ・・・でも頑張ったし・・・今日くらいはゆっくり休んでてもいいよ?イブキおねーさん」
「え・・・えぇ・・・ヤ、ヤです!お仕置きしてくださいっ、お願いしますっ」
「えー・・・仕方ないなー・・・」
とりあえず、こぼれたボールを拾って、素っ裸のイブキおねーさんの背中に腰掛ける
「じゃあ、イブキおねーさん、ボクを乗せて部屋まで戻れたら、お仕置きしてあげる」
「ひ、ひゃいっ、頑張りまふっっ」
「ふふん、ガンバって♪」
イブキおねーさんの柔らかな背に腰掛けながら、少し脂肪がついている尻をぺちぺちと叩く。
船室についたら何して遊ぼう。
俺のぺちゃぱいと違って、キレイで大きな胸をいじってみようかな
未だ陰毛が生えてこない俺のツルマンと違う、淫乱マンコに色々突っ込んでみようか
それとも最近開発を始めたお尻の穴の方がいいかな
「イブキおねーさん、大好きだよ」
「ふぁいっ、私もですっっ!!」
ハイここまで
荒らし?うん、じゃあ荒らしでいいや
荒らしって人の意見聞かなくていいんでしょ、じゃあそっちのがラクだからそれでいいよ
見直ししろ?この量書くだけで6時間近くかかってるんだ
これに細かい修正入れてたらどんだけ時間と手間がかかると思ってんだ
出てけ?
一人でも読んでくれてる人がいるなら一応完結はさせるよ、読みたくない人はNGIDにでも追加すればいい
だからわざわざケンカを買う必要は無いだろ……
自ら敵を作ってどうするんだか…
なつき度が低いんだろう。
つまり安らぎの鈴を持たせてサブウェイを周り続ければ恩返ししてくれるとな!?
なつき度・・・ナナミさんが毛づくろいに来たポケモンに犯されるSS・・・ふむ
557 :
161:2010/10/31(日) 17:15:52 ID:fy5DYOWf
12月24日 ハルカ
558 :
161:2010/10/31(日) 17:16:23 ID:fy5DYOWf
12月24日 クリスマスイブ
―夜までには帰るから。
彼から届いたメール。
相変わらず旅ばかりしている彼が帰ってくる日。
私は彼が帰ってくる日は彼の部屋で待つことにしている。
料理を用意したり、お風呂を入れていたり、部屋を掃除したり。
なんか彼の奥さんになった気分になる。
もちろん色々と大変な面もあるけど大好きな・・・彼のためだから頑張れる。
そして今日はクリスマスイブだから何時もより力を入れなければならない。
彼の喜ぶ顔が見たいから・・・。
でも何時もやっていること以外にも何かやらないと思った。
せっかくだからケーキ作りに挑戦する事にした。
初めて作るものだった。まず材料を買いにいった。
生地の元になるもの、イチゴ、バナナ、みかんなどのフルーツ、生クリーム。
不安もあったからシンプルなものを作るつもりだ。
お母さんとか友達にやり方を聞いて実践してみる。
スポンジケーキを焼いてクリーム、フルーツなどでデコレーション・・・。
それだけだと思ってた。
いざ始めてみると中々うまくいかなかった。
スポンジケーキがうまく焼きあがらない・・・。
何度も何度も繰り返し挑戦してみるけど良い風には出来上がらない。
刻々と時間だけが過ぎていった。
もう彼が帰ってきてしまう・・・。
私は造った中でも形のいいものを選んで、それにクリーム、フルーツをデコレーションする。
なんとか見た目は確保できた・・・。
時間がもう無かったから台所を大雑把に片付けてケーキを冷蔵庫に隠す。
部屋の掃除をして一通り片付いたところでベルが鳴った。
559 :
161:2010/10/31(日) 17:17:45 ID:fy5DYOWf
―ピンポーン。 ただいま!
彼が帰ってきた。
私はエプロン姿だったけどそのまま彼を迎え入れる。
「おかえりなさい!」
笑顔いっぱいで答えた。
―これ・・・一緒に食べようかなって。
彼は小さな箱を取り出して私に渡した。
中をあけてみるとプロのパティシエが作ったみたいなケーキが入っていた。
私の作ったものとは比べ物にならなかった・・・。
こんなすごいものを見たらさっき作ったモノなんて到底出せない・・・。
「うわぁ!すごいケーキ!リビングで待ってて、お茶も用意するから。」
私はケーキを受け取り彼をリビングに待たせてキッチンへと向かう。
お皿を取り出しケーキを乗せ、あったかい紅茶を用意する。
私のケーキは出す必要が無い・・・。
そんな事を思いつつリビングへとケーキを持っていった。
「おまたせ!こんなおいしそうなケーキ初めて見たから食べるのがもったいないかも・・・なんてね♪」
冗談を言いつつ彼に出す。
―じゃ、食べようか!
彼はケーキに手をつけ食べ始めた。
それを見て私も食べ始める。
「ぱく・・・。う・・・ん・・・おいしぃ・・・」
すごくおいしかった。
彼は笑顔でそれを食べていく。
私の作ったケーキでもあんな笑顔で食べてくれただろうか・・・。
そんな事を思ってたら涙が出てきた。
―ハ、ハルカちゃん!どうしたの!?
彼が涙に気づいた。
私は大泣きしながら彼にすべてを打ち明けた・・・。
―そうか・・・そうだったんだね・・・。
彼は黙って私の話を聞いてくれた。
私もだいぶ落ち着き泣き止んだ。
―僕の為に頑張ってくれたのに・・・こんな余計な事しちゃったか・・・。
彼が自分に責任を感じていた。
「ちがう!私が勝手にやったことだから!だから・・・」
私も自分に非があったという。
彼はふと立ち上がり台所へ向かった。
そして冷蔵庫から私の作ったケーキを取り出して持ってきた。
―これが・・・ハルカちゃんの作ったケーキだね?
「うん・・・」
私はうなづく。
すると彼は何のためらいも無くケーキを食べ始めた。
黙って黙々と食べていく。
「え!?やめて!そんな無理に・・・」
私は止めようとするも彼は一切手を休めない。
―モグモグ・・・うん、砂糖もちょうどいいね、フルーツも僕の好きなものが入ってるし。
何より・・・ハルカちゃんの気持ちがものすごく詰まっている。これが一番おいしいよ。
彼はケーキを食べ終えた。
私はうれしさのあまり彼に抱きついた。
「うれしい!けど・・・無理してないよね?」
―無理?そんなことあるわけ無いだろ?僕の彼女が作ったんだからさ・・・。
彼は私の頭を撫でてくれた。
こうしてもらえると私は安心する。
そして彼と目が合って自然にキスをしていた。
560 :
161:2010/10/31(日) 17:18:16 ID:fy5DYOWf
「ちゅ、ん・・・うふ・・・ふあぁ・・・・・・ん・・・ちゅ・・・・」
私たちはキスをする。愛を確かめ合うキス。
初めてのときは私も戸惑っていたけど今はもう・・・・。
彼の舌を受け入れ唾液の交換をする。
「ん・・・じゅる、ちゅ、あふぅ・・・あん・・・」
キスをしながら彼は私の胸をまさぐる。
服越しでも敏感な場所を探し出しうまく刺激する。
「ひゃ・・・ん・・・ふぅ・・・ちゅ・・・んふ・・・」
そして服を下着と一緒に上へ持ち上げ直接胸を触れる。
暖かくて大きな手で揉まれることが好き。
彼は私の乳首を舐め始める。
―ちゅる、じゅる・・・ん、ペロペロ・・・
こうしてるときの彼は何処か子供のように見える。
彼がふと舐めるのをやめた。
「どう・・・したの?」
思わず聞いてしまう。
―そうだね・・・少し待ってて。
彼は台所へと向かった。
そして彼が戻ってくると手にはケーキのデコレーションで使ったクリームとフルーツを持っていた。
「それをどうするの?」
―これをね・・・。
私の服をすべて脱がせる。そしてベッドの上に寝かせたところで私の体にクリームを塗り始めた。
胸、アソコ・・・冷蔵庫に入っていたからひんやりする。
そしてイチゴやバナナなどのフルーツものせる。
「はずかしぃ・・・」
―大丈夫・・・こんなおいしそうなケーキは初めてだよ・・・。
私の体はケーキのデコレーションみたいに飾られた。
そして彼が私の体を舐めてくくる。
―ん…ペロ…ちゅ…ちゅ…はむ…
「ひゃ!?」
胸に乗っているイチゴを食べその下の乳首を巧みにすう…。
―うん…こんな素晴らしいイチゴは食べた事がない…次はシロップかな…
彼は私の下に顔をうずめる。秘所から透明な汁があふれ出ている。
―はう…じゅるじゅる…ん…ペロペロ…じゅるるるるるるる…ん?これは小豆かな?
クリームを舐め取りあふれ出るシロップを吸う、そして小さな小豆を下で転がした。
「きゃふ…ひゃ…そ…それは…ん…」
―それは?じゅる…ぺろ…
意地悪くそこだけ舐める。
「あふ…うん…それが…好きなの…」
私は彼に求める。
―そうか…じゅるるるるるるる
彼が勢いよく吸い取る。それに私は感じてしまう。
「きゃ!ん…はああああああああああああああああ!!!あう!」
体がはねる。思わず逝ってしまった。
「あう…ふ…うぅ…う…」
561 :
161:2010/10/31(日) 17:18:46 ID:fy5DYOWf
私が息を切らしていると彼はチョコレートクリームが塗ってある大きなものを顔に近づけた。
―チョコバナナ…食べるかい?
意識がボーっとしている中体を起こし大きなチョコバナナを咥えた。
「はむ…ん…」
私の口の奥まで入りきらなかった。
だけどクリームに包まれているものを一生懸命舐める。
「ん…はふ…ぺろ…ん…おお…ひぃ…」
―っく!…う…それは…よかった…。
彼はびっくりしていた。恐らく想像以上に感じているのだろう。
「ん?ふふ…はふ…ん…ろぉ?」
私は自信があった。彼がいない間に練習をしていたから…。
―まさか…ね…こんなうまく…なってるとは…。
もっと気持ちよくなって欲しくて私は前後に動かす。
「ん…ふぅ…んふ…はふ…ほぁ…ちゅ…んぅ…」
―すご!っくぅ…歯に当たる…でもそれが…いいね…。
彼の顔が可愛かった。うれしくてついスピードを上げる。
「んふ♪ん!ん!はふぅ…んん…ちゅ…チュル…んん♪」
―くぁ!!!出る!いくよ!!!
彼のバナナがビクッとはねる。
そして私の口の中に白いものを放った。
「ん!んふううううううう!!!!」
どんどん口の中に入ってくる。
口の中がいっぱいになって思わず咥えていたものを離した。
残っているものが顔にかかる。
「ん!!ん…ぅ…」
口の中のものを飲み込んだ。
―はぁ…はぁ…まさか…ね…こんなエッチな子になってるとは…ふふ…
彼は私を見て微笑んでいた。
「だって…あなたに…喜んで欲しかったから…」
思わずテレしまう私。
―…ふふ…じゃあお互いもっと気持ちよくなろうね。
彼は私を横に寝かせ左足を上げる。
そしていつもの場所へペニスを挿入させた。
「あ、…あふ…ん……くぅううううう!」
やはり私の膣には大きすぎる彼のモノ。だけど始めての時よりはそんなに苦しくは無い。
「あぁ…この瞬間が一番好き…」
―うれしいよ…ん!
彼が一気に腰を動かした。
562 :
161:2010/10/31(日) 17:19:17 ID:fy5DYOWf
私の体にものすごい衝撃が走る。
「はう!あん!あん!あん!」
彼がリズムよく腰を動かし始めた。
普段とは違う体勢なだけにこすれる場所も違いいつもより感じる。
「ふわぁ!す…すごぉい!いつもより感じるぅう!」
―今日のハルカちゃんはいつもと違うね?っふ!
いつもの自分と違うことに私も薄々気づいていた。
「うん…私なんか変…今日…なんでかな?あん!」
―でも…可愛いことには変わりないね!っふ!ん…ちゅ。
彼がキスをしてくれる。私もそれに答える。
「ん…んふ…ちゅ…ちゅ…あふぅ…あん!」
だけど彼の腰の動きが巧みでキスに集中できない。
―ハルカ…ちゃん…エッチな顔してるね。
彼がそういう。思わず部屋においてある鏡を見てみる。
「ぇ?え?これ…エッチな顔?」
目がトロンとしてよだれを垂らして、笑っていた。
そうか…私エッチなんだ…。そう思った。
「エッチ?私エッチなの?」
―うん。ハルカちゃんはとってもエッチな子だ。淫らな子だよ。
彼が言うんだから間違いない。
「うん…ハルカ…エッチなの…あん!…貴方とエッチして…ん…気持ちよくなってるの!あん!」
―そんなエッチな子には出してあげないとね…。いい?出すよ?
彼が私の中に精液を出そうとしていた。
「うん…あん!貴方の…貴方の精液を出してえええ!!」
私は思わず叫んだ。
―いくよ!…っく!!!ふ!!!!!!!!
「はああああああああああああああああああああ!!!!!」
どぴゅ!どぴゅ!………ぴゅ…
彼の精液が私の子宮に流れてきた。
一度出してるのにすごい量…。
「はぁ…あ…はうぅ…」
彼がペニスを抜いた。私はベッドに倒れこむ。
お腹の中に彼が入る気がする…。
「貴方がたくさん…えへへ…」
彼が私に覆い重なる。
―大好きだよ…ちゅ。
やさしいキスをしてくれた…。
大好きな人とのイブは一生忘れないだろう。
GJ
素晴らしい
態度がでかけりゃSSの質も落ちる
>>551はその典型だな
まぁSS自体も大したことないが
荒らし乙
>>564 ID:fy5DYOWfさんが折角SS投下してくれたんだぜ?何か感想無いのかよ
JG必死すなぁ
苦手な要素があったからスルーした
上から目線の偉そうな感想があれば
そら職人も態度変えるわな。
なぁ、ここって未成年立ち入り禁止の板だったよな?
18歳未満じゃなかったか?まあどっちでもいいが
こんなに書き手と読み手で意識の差があるとは思わなかった…!
>>558 生クリームプレイとかマニアック過ぎる…
いいぞもっとやれw
>>571 こんなとこでアトリーム星人を見るとは思わなかった
>>557 乙。イベントモノは大好きだ
今日がハロウィンということをすっかり忘れていた…
前にあくタイプ使いが集まってヤってたのから考えたいが……
氷:スズナもカンナも若い男にしか行かなさそうだしおじいちゃんと武僧じゃ無理だろうからなぁ……
ドラゴン:従兄妹は駄目(偉大な先人が多い)、近親は年齢的に駄目、爺さん二人は流石に駄目。ワタルがロリコンなら……いやなんでもない
地面:おっさん二人は絶望した。仕方無いのでおばあちゃんと三人でお茶を飲むことにした。嗚呼煎餅が美味い。
ノーマル:子持ちがギャルとやるのはアウトの部類だよね!つーか親キャラ多いな
どうしてこうなった?大人しく岩タイプ使いで夜の授業書いてろってか
エスパーならきっと
ハヤトとナギとフウロでいいじゃないか
ナギとフウロとか逆ハーレムなハヤト羨ましいぞ!
ウホッ、男だらけな虫トレーナーを除くと
電気:カミツレ・テッセン・マチス・デンジ
エスパー:ナツメ・イツキ・フウラン・ゴヨウ
草:エリカ・ナタネ・デント
水:カスミ・ミクリ・アダン・マキシ・コーン
炎:カツラ・アスナ・オーバ・ポッド
格闘:シバ・トウキ・スモモ・レンブ
…性別の偏りが激しいな
逆ハーレムじゃないハーレムだ
鋼とゴーストをディスるなよ
あとエスパーでカトレア様を忘れるとは何事か!!
氷はプリムのことも思い出してやってください。
毒は・・・近親しかないとか・・・
そしてタイプ不定のグリーンとシロナはどこにでも手が出せるというわけだな
>>578 デントハードとスモモハードが起きるのはわかった。
>>580 すまん、カトレアはブレーンの印象が強かった
>>575と
>>580の内容を書き加えて
ジムリーダー&四天王をタイプ一覧にまとめて男女比率を書いた
何気に氷・エスパー・格闘が皆勤賞
エロパロ的に美味しいのは草と飛行かな?
草:エリカ・ナタネ・デント(1:2)
炎:カツラ・アスナ・オーバ・ポッド(3:1)
水:カスミ・ミクリ・アダン・マキシ・コーン(4:1)
ノーマル:アカネ・センリ・アロエ(1:2)
岩:タケシ・ツツジ・ヒョウタ(2:1)
地面:サカキ・キクノ・ヤーコン(2:1)
毒:キョウ・アンズ11
電気:マチス・テッセン・デンジ・カミツレ(3:1)
格闘:シバ・シジマ・トウキ・スモモ・レンブ(4:1)
ゴースト:キクコ・マツバ・フヨウ・メリッサ・シキミ(1:4)
エスパー:ナツメ・イツキ・フウ&ラン・ゴヨウ・カトレア(3:3)
鋼:ミカン・ダイゴ・トウガン(2:1)
氷:カンナ・ヤナギ・プリム・スズナ・ハチク(2:3)
ドラゴン:ワタル・イブキ・ゲンジ・アイリス&シャガ(3:2)
悪:カリン・カゲツ・ギーマ(2:1)
虫:ツクシ・リョウ・アーティ(3:0)
飛行:ハヤト・ナギ・フウロ(1:2)
>>582 なんかマツバさんが、老若問わず落としたように見えるw
やっと観覧車イベントがOLに変わったけどなにこれ失恋したんか?
ショタと失恋
これがすべて
>>582 ゴーストも皆勤賞じゃない?
勘違いしてたらごめん
>>582 一瞬女率が0な虫が酷く見えたが、
ツクシがいる分、見た目は地面よりマシだなと思った…。
っていうか、主に草ジムの女性率キープの為にサンヨウは数に入れたくない気がする…
>>584 ♀主人公だとウェイトレスで失恋相談されてた気がする
>>578 スモモとトウキで何故かピンときたぜ……!
サトシとカスミ
シュウとハルカ
シンジとヒカリ
シューティーとアイリスをかけ
>>584 失恋したOLに肩貸して泣く場所を与えてあげるという
アダルトな雰囲気だったな
主人公がガキじゃなきゃそのまま一緒に消えててもおかしくない
俺達の見えないところであんあんやってんに決まっとる
593 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 00:18:09 ID:xLBLJY3v
〉〉582グリーンは地面に入るんじゃないかな?いやでもそしたら地面が・・・アッー!
緑はシロナと一緒に複合グループだろ
>>586 ゴーストも皆勤だね
>>593 グリーンはシロナと一緒でタイプ不定だと思うが
不定としても虫としても中途半端なアデクさんェ…
周りの屈強な格闘トレーナー達と修業という名の乱交をするスモモ…
とか想像しようと思ったが格闘トレーナーって真面目な奴ばかりだから無理だった
まだ、老若男女喰っちまうマツバのが想像しやすいわ
トウキ→スモモ→シバで書いてみようかと思うがお前らシジマもいる?
誘い受けはやめろ
>>596 「あんたロリコンだったのかい」
と奥さんが介入してくるなw
>>596 シジマは妻帯者だし無理に入れなくてもww
スマン冗談だよw
しかしあれだな、草男1のデントやハヤトはマジで羨ましいなオイ……
>>600 なんだろう…女性陣にいいように遊ばれる姿しか想像できない…
エリカやナギに弄ばれたい…
>>600 デントは上手く会話とかしてそうだけど、ハヤトは……
そういやナギさんなかったんだね
ナギさんマジ空気
んなもん肺が破裂するまで吸い込むわい
>>596 トウキとシバは親友同士らしいから
いい感じにラブコメっぽくなるかもね
今だけは名前で呼んでいい?とか秋のOLはエロイな
夏とは全く違うドキドキ感がある
>>607 少年の手・・・あったかいな・・・・ドゥフwwww
サトシとカスミ
シュウとハルカ
シンジとヒカリ
シューティーとアイリスをかけ
レッドとカスミ
ミツルとハルカ
シロナとヒカリ
トウヤとアイリス
なら読みたい
携帯からですが、もしかして携帯ってNGできない?
それはさておきぶっとびシャイニングしか頭になかったからナギとフウロでハヤトいぢりなんて思い浮かばなかった……風草炎で意味ない妄想垂れ流すわ
「カミツレちゃんは言いました。水着なんてただの布なのだと。つまりは服だって極論にはただの布なのよ!」「……飛行服はプロテクターよね?」「布です」「………」
「お前達男の前でそんな話するか普通」「えっ、あの!えっと…」「いーじゃん見せる訳じゃあるまいし……見たいの?」「の、覗きはいけないと…堂々としても駄目よ!」「飛行使いで集まろうって言ったのお前等だろう!?」
「私は華とお茶を少々趣味でやっておりまして」「僕もフラワアレンジメントとソムリエをやってるんだ!和式の奴知らないから教えて欲しいなぁ!」「あら、此方の方こそ御屋敷の外はポケモンリーグ関係しか知らないので是非……」「……(話に入れない)」
桂「熱いぞー!」
アフロ「熱いぜー!」
壺「もっと熱くなれよー!」
ア「あんたら温泉入ってってよ!!温泉饅頭もあるよ!」
壺「イヤッホォオオウ!!泳ぐぜェ!!」
アフロ「流石は混浴だ!男も女も恥ずかしがってまさに貸し切り状態さ!」
桂「なんの!まだまだ若いのには負けんぞ!」
ア「はーやっぱ裸の付き合いってのはいいよね!!」
「「「えっ」」」「えっ?」
駄目だな、炎から気まずい雰囲気が流れてきて乱交まで行きそうにない
格闘の連中書き終わったら飛行も是非書きたいなW
……夢が……広がるぜ……!
夢がひろがりんぐ
616 :
sage:2010/11/03(水) 06:50:36 ID:DMAGYJJD
そういやアロエおかんの話出てないな、おかーん!!
ちょwwwミスった、イタイwwww
ここはトレーナー×ポケモンてのはNGなの?
キモイからNG
>>1には
>人×人もしくは人×ポケモン専用スレです
ってあるからいいんでないの
今までこのスレで人×ポケモンの投下ってあったのか
ポケモン同士のスレで人×ポケモンネタがあったような気がしたが
ポケモン同士のスレいけばよいみたいだな
解決してよかったな
ナースとかOLのお尻とお知り合いになりたい
注意点
・舞台:ポケモン黒
・百合(CP:トウベル)
・主♀の名前はトウコですがサブウェイ人格ではありません
・キャラが違ってたらごめんなさい
・エロなんてない
・前座レベルの文章です。高クオリティのSSを求める人はスルー推奨
プラズマ団の一件が片付いて数日が経った。
ポケモントレーナーとして旅立っていたトウコ、ベル、チェレンはカノコタウンへと戻っている。
明日、ジムバッジを全て集めたトウコはチャンピオンに挑戦する。
プラズマ団に邪魔されたものの、既に四天王全員に勝利しているトウコにはその権利が与えられている。
チャンピオンのアデクも彼女の挑戦を待っているという。
それを聞いたアララギ博士が、トウコ達を呼び戻したのだ。
「明日はしっかりねトウコ。悔いのないよう、全力でね」
「はい、博士」
「ところで、明日はゼクロムを使うのかい?」
「ううん、ゼクロムはお休み。私が育ててきたポケモンで勝負するの」
「……そう、か。でも僕が挑戦するときはゼクロムを使ってほしい。伝説のドラゴンと戦ってみたいからね」
「まだ私が勝つって決まったわけじゃないよ。アデクさんすっごい強いし」
「いや、僕は君が勝つと信じている」
「おお! それは告白か少年!!」
「チェレンも、旅立ちの頃と比べて丸くなったわねぇ」
「そ、そ、そんなんじゃないですよ! 何を言ってるんですか!!」
アララギ博士の研究所から笑い声が聞こえる。
題して『チャンピオンに挑戦するトウコの鋭気を養う会』略してトウ会が現在進行形である。
トウコ達の両親やアララギパパ、マコモ博士も参加してるパーティだ。
ジュースやお酒や豪華な料理が並べられ、トウコを中心に盛り上がる。
トウコ達のポケモンも全てボールから出ており、みんな楽しそうに笑っている。
ただ1人を除いては。
「あ、あのトウコ」
「ん? ベル、どったの?」
ベルは少しだけ距離をおいた所からトウコを見ていた。
微妙にタイミングを逃していたのだが、ようやくトウコに話しかけることができた。
しかし、笑って見つめてくるトウコを見ると何を言っていいか分からなくなる。
旅立つ前も、旅立った後も普通に話せたはずなのに……
「と、トウコ……その、明日は、頑張ってね……」
「うんっ! ってあれ? ベル顔赤いよ?」
「え!? そ、そんなこと……」
ベルに近づき、彼女の顔を覗き込むトウコ。
突然のことに半歩交代し、真っ赤になっている顔を隠すように緑のベレー帽を深く被った。
そしてそのまま、夜風に当たってくるといい研究所の外へ出て行った。
それを、モーモーミルクで作った特製プリンを食べながら、不思議そうな顔でトウコは見ていた。
「はあぁ……」
とても、とても深いため息が出た。
昼と違い夜の海はとても怖く感じる。とても暗く、飲み込まれてしまいそうになる。
そんな海をボーっと見ながら先ほどのことを思い出し、またため息が出る。
さっきからこれの繰り返し。ベルは後悔していた。
頑張って、それしか言えなかった自分に。
アララギ博士やチェレンのようにうまく話せなかった。
つい此間までは普通に話せたのだが……
いつからこうなってしまったのかと言えば、あの時だ。
伝説の漆黒のドラゴン『ゼクロム』に英雄として認められ、同じ伝説のポケモンを持つNという人にも勝ったと聞いた時。
「トウコ……」
暗闇の海を眺めるベルの瞳には涙が溜まり始めている。
ゼクロムに認められたのも、Nに勝ったのもすごいと思ったし嬉しかった。
だがそれと同時に、ベルにとってはとても遠い存在に感じた。
スタートは同じだったのに、今は手を伸ばしても走っても、彼女の隣にもいけない気がしてならない。
ずっと、ずっと密かに抱いていた友達以上の感情も、伝える勇気はなくどんどん離れていく。
そう考えると怖い。怖くなって涙が出てくる。
少し強い風が吹き、寒さでベルの体が震える。
そろそろ戻ったほうがいい。そう思い立ち上がろうとした時、
「ベール!」
「ひひゃっ!」
研究所にいるはずのトウコが、ベルの背後から抱きついた。
驚き変な声を上げたベルをトウコが笑っている。
彼女の帽子がない。きっと研究所に置いてきたのだろう。
トウコが離れると、恥ずかしそうにベルはベレー帽を深く被る。
「前から思ってたけどさ、ベルのその仕草、可愛いねー」
「そ、そう?」
「あ、またぁー! 照れてるの? よしよし、かあいいねーベルは」
トウコに可愛いと言われ、胸の鼓動が早くなるのを感じた。
自分でも分かるほど顔が熱くなっていき、ベルは真っ赤になった顔を隠すようにより深くベレー帽を被る。
頭を優しく撫でてくれるトウコの手。
胸の鼓動は早く激しくなる一方だが、それと同時にとても心地よい。
「トウコ、みんなのところに行かなくていいの? トウコが主役なんだよ?」
「いいのいいの。博士たちが酔っちゃってさ。チェレンに全部任せてきた!」
「そ、そうなんだ……」
想像しただけでお気の毒だった。笑っちゃいけないと思ったけど、笑ってしまった。
そんなベルの隣に座り、彼女にくっ付きながらトウコはその様子を見ていた。
「ベル、何かあったの?」
「え? べ、別に何も、ないよ?」
「いいえ、何かあったでしょ。最近のベルなんか変。私の顔も見てくれないし」
「そ、そんなこと……」
「ほらぁ、今も顔真っ赤だし」
「あぅぅ」
顔が赤いのはトウコのせい、だなんて言えない。
真剣な表情のトウコを見る限り、誤魔化せそうにない。
そう思いながらも何も言えない。沈黙するベル。
トウコも彼女の回答を待っている。
そしてしばらくして、下唇をキュッと軽く噛み、ベルは重い口を開く。
自分が抱いている想い以外のことをすべて吐き出した。
ベルの言葉が止まることはなく、トウコはそれを黙って聞いていた。
口を再び閉じたベルは俯いて黙る。トウコも何も言わず、風と波の音だけが聞こえる。
だがすぐに沈黙は破られた。
「なぁんだ、そんなことで悩んでたのかぁ」
「へ?」
ベルの言葉をすべて受け止めたトウコ。
その様子はさっきとなんら変わっていない。
そして、顔を上げ少し驚きの表情なベルを抱きしめる。
「ベルってあったかいよねぇ。外がちょっと寒いから、こうしてると気持ちいい。ずっとこうしていたいなぁ」
「あ、あの、トウコ?」
「私はずっとベルの隣にいるよ。もし私達の距離が開いちゃってるなら、手を繋いで一緒に歩こ?」
囁くようなトウコの声。とても優しくて暖かい。
彼女はずっと隣にいた……
そう思ったら、自然と涙が出てきた。
トウコから解放されると、ベルは両手で涙を拭い始める。
「ふぇ……ごめ、んねぇ、トウコ」
「もう泣かないの、謝るのもダメ。ベルは笑顔が一番」
「う、うん……」
涙を拭い、ベレー帽を深くかぶった後、ベルは笑顔になる。
研究所の時のとは違う、見慣れたものだった。
「……本当に可愛いなぁ」
それを笑みを浮かべながら黙って見ていたトウコ。
目の前にいるベルにも聞こえないほどの小声で呟く。
そして頬に残ってるベルの涙を拭って、そっと唇を重ねるキスをした。
「……ッッ!!?」
突然の口付けに戸惑いと驚きを隠せないベル。
まさに混乱状態。
何をしていいかわからず、トウコの柔らかい唇を感じるのみ。
唇を離したトウコはいつもと変わらない笑顔で、固まっているベルを見ていた。
「………………ぁ、え、と、トウコ、なんで今、キス、したの?」
「だって、好きな人にキスをするのは、変な事じゃないでしょ?」
「え、それって……」
「私も今まで思ってた事言うね。私ね、ベルが好き。友達としてじゃなくて、ベルが好きなの」
「あ……ぅ……ふぇ」
急に、告白された。
驚きの連続で、少し思考が追いついていなかったが、全てを理解した時にはまた涙が流れていた。
溢れて止まらない涙を、何度も何度も拭った。もうほぼ号泣に近い。
「あ、ごめんね。急にキスしたり変なこと言って。ごめんねベル、泣かないで」
さすがにトウコも戸惑いを見せる。
こういう反応が来るのは十分予想していた事だ。
しかし、いざされるとやっぱり焦ってしまった。
まずベルに謝るのが最重要だと判断し、何度も謝った。
嫌われたくないから、ベルとの関係を崩したくないから。
「っく……ひぐっ、ぃっく、と、トウ、コ」
「なに?」
「あ、あや、あやまら、ないでぇ……これ、これはぁ、うれし涙だよぉ……」
「え?」
まだうまく言葉に出来ておらず、小さな声。
涙で顔をぐちゃぐちゃにしながらも、謝り続けるトウコに精一杯の笑顔を見せた。
「あ、あたしも、ひっ、すき……ずっとトウコが、好きだったぁ」
そして、長年抱いていたもう一つの気持ちを、トウコに伝えた。
一瞬、トウコの思考が停止。
しかしすぐにベルの言葉を理解した時、瞳に溜まっていた涙が零れ落ちた。
「あ、はは……私も泣いちゃった」
「あたしはさっきから泣いてばかりだよ」
「嬉しいのに、涙が出ちゃうなんて変だよね」
「そうだねえ」
最後に頬に残った小さな涙を拭った頃には、2人の笑い声が聞こえていた。
胸の奥にあったものを全て吐き出し、ベルはすっかりいつもどおりな様子になっていた。
トウコもどこかすっきりした様子。
そして外に出てかなり時間が経っていることに気づき、手を繋いで研究所へ戻ることにした。
その道中、トウコの家の前に来た時、トウコは立ち止まった。
「ねぇベル」
「どうしたの?」
「もう一度、キスしていい?」
「うん、いいよぉ」
即答、それも満面の笑顔でベルは答えた。
2人は正面を向き合い、目を閉じてそっと唇を重ねる。
相手に聞こえるのではないかというくらい、胸の鼓動が高まる。
唇が離れてもそれは治まらなかった。
「ねぇベル」
「なぁに?」
「研究所に戻るのは後にしてさ、私の部屋に行かない?」
「……うん、いいよぉ」
トウコのお誘い。
その言葉の意味を理解すると、ベルは頬を赤くしベレー帽を深く被り頷いた。
そして2人は寄り添いながら、真っ暗になっているトウコの家の中へと消えていった。
<終>
こんなもんです
前書きでも書いたとおりエロはありません
これで終わりです
それでは失礼します。あと前書きのトリは気にしなくていいです
嫌いじゃないが百合板にポケモン百合スレあるからそっちに投下した方がいいな
そうなんですか。すみません
NGにしてください
ここはエロパロ板です。
二度とエロ無しは書き込まないでください。
>>633おつゆ!細かいことは気にすんな。可愛いは正義。書かない荒らしに拾う言葉なし。可愛いは作れる。
自分が濡れないからって百合を貶すのは止めて下さい腐女子ども
>>637ウホネタ以外はなんでもがっつく腐女子ですがなにか?
>>631 なんでこんなん投下しようと思った?なんで前座レベルだと自分で分かってて投下しようと思った?
つうか前座とか評価とかそれ以前の問題だけどな。何の前座だか知らないけど使えない奴
もう投下しなくていいよ
ジチチュウげんきでちゅう。
たまにはシコってないで文章書けよ、童貞め。
JGのかげぶんしん!
643 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 21:55:22 ID:kQqxlMKb
ここって擬人化とか・・・なしだよな。
僕の別荘にいたあの女性・・・
出会いは突然だった。
あった瞬間勝負をした。
心が躍った。
何か惹かれるものを持っていた。
だから僕は毎日別荘へ行った。
あの女性に会うために。
いつも笑顔で受け入れてくれる。
それはもう当たり前のことだった。
春、夏・・・そして秋になった。
いつものように別荘へ行くとあの女性はいなかった・・・。
そういえば話しで出てきたことがある。
冬はホウエン地方でチャンピオンをやっている・・・
僕はあの女性に会うため海を渡りホウエン地方へ向かった・・・。
なんてな
>>640 板違いでエロ無しで、文章も大したことないのを批判して何が悪い
JGゲンキデチュウ
着たああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
おぉ誤爆すまん
OLが解禁だああああああ
OLなら昨日の内にホテルに連れ込んだ
ゆ…ゆるさん……ゆるさんぞ虫ポケども!じわじわとどくどくかげぶんしんしてくれる!
>>653 テンプレ読めよ、やつのことは気にすることはない。ただの荒らしだ
>>653 気にするな
今までエロなしの作品なんてここでも他スレでもあった
投下してくれてありがとう
>>653 できればコテトリは投下したレス全部に付けてね
じゃないとNGしたくても出来ないから
観覧車のOL、ふたなりだったら超萌えるんだが。
ぜんぜん
>>582 チャンピオン含めるならアデク入れて虫は4:0か・・・
リョウとアーティのアッー!くらいしかないとかかわいそ過ぎる・・・
>>611 壺って誰のことかと思ったらポッドか
ツクシが女の子だったら良かったのにな…
次回作では可愛い娘が虫ジムリとかにならないかな
虫めづる姫ってやつか。
「あぁ、ペンドラーちゃんいいわぁ、その肌のし・つ・か・ん♪ウルガモスちゃんの肉質も素敵よぉー♪」
こんな感じですか虫リーダー♀
664 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 08:15:28 ID:z0NeiMdq
音楽家とかアーティと被るが芸術家とかのイメージかね。
コロトック、レディアン、バタフリー、アゲハント、とか
それか女王様気質
モルフォン、ハッサム、ハハコモリ、ビークイン、アリアドス
ふたなり×男 って需要あんの?
女王ってよりは姫寄りじゃない? オリジナルトレーナー妄想するスレって表板のどっかになかったっけ?
ジムリーダーに親キャラがいるのが問題なんじゃなく親キャラが夫婦以外としようとするのが問題なんだよ。アンズの母親ならさぞ美しいだろうし
キョウはいい親父っぽいしな
ポケモンの親父キャラは不貞をはたらくところが想像できねえw
アララギ親父は別だがw
>>667 アララギ父は研究と称してベルをポケモン責めしてそうだな
アララギ博士に逆レイプされる男主人公まだかよ
アララギ父に〜と見えて俺に戦慄が走った
もうそのネタは勘弁やw
正直観覧車も夏ばっか頭に残ってるorz
きんのたまおじさんがいるんだから
おおきなキノコおじさんがいてもいいはずだ
ちいさなキノコおじさん
おおきなキノコおじさん
かおるキノコおじさん
かおるキノコおじさんは間違いなく発禁モノ
クンカクンカなスメルキノコ大好きメイドが発狂するなw
おじさんのおおきなキノコだからね!
きんのたま兄弟のかおるキノコアナル挿入プレイ希望
メイドさんに兄弟がキノコを売りにくるんですね、わかります
デント「アイリスのパルシェン…いい味わいだね。」
市長のかおるキノコも頂いとけ
アイリス「デントのディグダも…」
デント「………」
Nとトウコ
バッドエンド
(未完)←重要
「N、私は、あなたのこと知りたいの!友達になりたいの!!」
そういって彼に挑んだのはいったいいつのことだろう?
そう、あの時私は負けたんだ。
ポケモンと人の世界を守れなかった。
「みんな…。」
いったい誰に助けを求めればいいのだろう。
わたしのトモダチはすべて「プラズマ団の王」が解放してしまった。
私には何も残っていない。
ポケモンを失った私はポケモントレーナーからただの女になった。
何がどうなったのかわからないが、あれからずっとこのプラズマ団の城にとらわれている。
「気分はどう?トウコ。」
私をここに閉じ込めた「王」がやってきた。
いや。ここには彼しか来ないのだ。
「なんで、こんなことするの?N?」
窓もない閉鎖的な部屋。
あるのはかたいベッドと、小さい椅子だけ。
ずっとここにいたら、きっと気がくるってしまう。
目の前の『王』は無邪気に笑った。
「トウコは、僕の気持ちわかってくれないんだね。ボクはこんなに君のことがスキなのに。
君は、わかっていない。ライモンで、ボクの考えがわかるって言ったのはうそだったの?」
そういって少しずつ距離を詰めていく。
「ボク、すごくうれしかったんだよ。今までボクのまわりにはボクを理解しようとする人すらいなかったからね。
君ならもしかしたらと思った。『トモダチ』になれるかもって。」
彼は笑っている。
ただ眼だけが笑っていない。
それが、すごく怖くて、動けなかった。
「君が、ボクとトモダチになりたいって言った時、体が震えたよ。でも、君はうそつきだ。」
Nの冷たい手がトウコを抱き寄せた。
「っN!?や、やめて!はなして!!」
Nが悲しい目で見つめていた。
「ほら、うそつきだ。君は君のトモダチのことを抱きしめていた。
君の人間のトモダチ…ベルって言ったけ?彼女が後ろから抱きついても怒らなかった。
ボクがすると、そうやって拒絶する。君は、ボクのこと『トモダチ』だなんて思っていないんだ!」
「違う、違うのN!」
「何が違うんだ!!ボクは、君のことはもうトモダチだとは思わない!きみは、君は…ボクの…オモチャだ!」
それ以上、何も言うこともできずにやけにかたいベッドに押し倒された。
反論しようとすると唇をふさがれる。
「君は少し自分の立場を考えたまえ。団員達が、君に何もしないのは、ボクがいるからなんだよ?
ボクの機嫌を損ねたらいったいどうなるのかわかっているよね?」
「こんなの…あなたが言っていた『トモダチ』をとらえ、無理やり服従させる、傷つけることじゃないの。
あなたが、一番、嫌がっていたことじゃないの!?なんで、こんなこと…っ!」
「わかってないなぁ。ボクは「トモダチを傷つけること」が許せないんだ。君はトモダチなんかじゃない。
ボクのトモダチを傷つけた、憎い相手だからね。
はっきり言わせてもらうよ。トウコ。ボクは、今の君は嫌いだ。君を傷つけることに、ボクは何もためらわない。だから、覚悟して。」
この後のベッドシーンが書けませんでした…。
だれか続き頼む!
ちなみに書けなかったネタとしては助けに来たチェレンとベルが捕まってベルがプラズマ団にリンカーンな感じで、
N「彼女を助けたければボクのものに…。」的な脅迫ルートとかがありました。
表現力が追い付かない…。
こんなありがちネタでよければご自由にお使いください
ヤンデレ乙
>>631といい完成させる気がないならはじめから投下なんてするな迷惑だ
>>682 乙
続きが気になるw
頑張って書いてくれ
>>682 乙
こういうのをずっと待ってた。
せっかく書かれたのですからベッドシーンもお願いしたい。
>>682 完結させる気ないなら投下すんな
出ていけ
このスレにはキチガイが一、二人常駐してるので真面目に相手しなくて良いです。
テンプレ読め
Q:何か職人が投下したSSほぼ全てにあら探しみたいなのが書かれてるけど…
A:JG、ジチチューなどと呼ばれる粘着荒らしです。相手にすると喜ぶのでスルーしましょう。
なお環境が整っている方はこのスレでは以下の単語をNGする事をオススメします。
「誘い受け」「感想」「あとがき」「後書き」「JG」「ジチチュー」
Q:投下したら即言いがかりつけられて叩かれたお…
A:九割方JGです。気にしてはいけません。この板において書かない神より書く職人です
Q:好きな作品なのにJGが勝手なことぬかしてムカつきます
A:まずSSで抜いて心を落ち着けましょう。
荒らしに構うのも荒らしです。スルーを徹底しましょう。
Q:何でこの人書き込み禁止されないの?
A:スルーできなかったからです。
荒らしと認められるのは住人に完全スルーされたときだけです。
反応しないでいればそのうち優しい人が通報してくれます。
Q:スルーしないとどうなるの?
A:職人さんも投下を控えるようになり、スレは荒れて何一つ得なことはありません。
スルー徹底が第一です。
↓これは今のテンプレの※職人さんへのお願いに加えた方がいいかも
・「感想お願いします」などの言葉は上記の理由からNGに巻き込まれる可能性があります
あれ…これテンプレがNGされるんじゃ…
>>682には続きを期待。
でもまあ、完結したのを投下してほしいってのは、本音ではある。
サトハルにお慈悲を
696 :
682:2010/11/06(土) 17:19:49 ID:lYb2qiPL
続き期待してくれてる人には申し訳ないが、弟とのパソコン権利争いに負けて、今晩はここにはこれそうにない。
まだ中途半端なところまでしかできていない(挿入なし)だが、とりあえずできたところまで投下する。
Nとトウコ
Nが病んでる
ポケモン×人要素あり
挿入なし
相変わらず未完
それでもよければどうぞ
697 :
682:2010/11/06(土) 17:20:11 ID:lYb2qiPL
「だから、覚悟して。」
そういってNは私の服に手をかけた。
Nの眼に射抜かれてしまった私には抵抗するすべもなかった。
悲しい、怖い。
なんで、彼はこんなに冷たい目をしているのだろう。
彼の部屋を思い出して、胸が痛くなった。
今、私は、あの閉じられた彼の世界を脅かす敵として見られているのだ。
そう思うと無性に悲しくなった。
彼のことが気になっていた。
何を思い、プラズマ団の王をしているのか、彼のことを知りたかっただけなのに。
こんなことになるなんて、思ってもいなかった。
泣き叫びたい気持ちを必死に抑えているうちに私は一糸まとわぬ姿にされた。
「…思ってたより子どもっぽい下着だね。チラーミィ柄だとは思わなかった。」
ついさっきまで自分が身に着けていたものをまじまじと見つめられるのは言い様もなく恥ずかしかった。
「でも、ブラジャーとお揃いなのは評価できる…かな?」
そういって胸を覆っていた布を拾い上げる。
「N、おねがい。もうやめて…。」
恥ずかしくて、彼の顔を直視できない。
「いやだね。君は『トモダチ』じゃないから、優しくなんかしてあげない。」
Nはたった今脱がせたばかりの服で彼女の腕を縛り上げる。
これではどうあがいても抵抗することすらできない。
もともと、彼女の置かれた状況から言えば、抵抗なんてできるわけもないのだが。
698 :
682:2010/11/06(土) 17:21:03 ID:lYb2qiPL
「さあ、はじめようか」
Nはいきなりトウコの秘部に指を潜り込ませた。
「ひっ!!?い、痛い!」
「…やはり、まだ濡れてないか…。それにしても、まだ指2本だよ?それなのに、こんなにぎゅうぎゅうに締め付けてくるなんて…。」
クスリと笑って、Nは彼女の中から取り出した指を舐めた。
「少しほぐさないと、ボクのが喰いちぎられてしまいそうだね。」
チュウっと音を立てて指を吸うNの動作が艶めかしく、そして、なぜか、赤ん坊のようだった。
再び、Nの指がトウコの中心部へとよせられていく。
「サザンダー!!」
廊下のほうからサザンドラの鳴き声がきこえてきて、Nは手を止めた。
プラズマ団の七賢人ゲーチスの手持ちらしい。
「……ああそうか。わかった。ありがとうサザンドラ。」
ポケモンと会話ができるNにはわかっても、私にはさっぱりわからなかった。
「サザンドラ、なんて言ってるの?」
Nは、はっとしたようにこちらを見て、にやりと笑った。
「なんだと思う?」
私としては、Nに何か用事があって呼びに来たとかだとうれしい。
少なくとも、これ以上変なことされなくて済むから。
でも、それを口に出せば、きっともっとひどいことになる。
だから…。
「知らないわ。」
そういって顔をそむけることしかできなかった。
「そう?じゃあ、特別に教えてあげるよ。『今日予定されていたポケモン解放のための演説は延期だ』ってね。
つまり今日一日オフってこと。さあ、時間はたっぷりあるから楽しもうか?」
それは、私にとってまさに死刑の宣告と同じようなものだった。
699 :
682:2010/11/06(土) 17:21:34 ID:lYb2qiPL
もう逃げられない。
Nの眼差しはくろいまなざしよりもずっと強力だ。
王である彼が忙しいことが幸いして、今まで何とか乗り切ってきたが、今回ばかりはそうはいかない。
Nがにやりと笑って私の顔を覗き込む。
「『覚悟』はできた?いい加減あきらめたら?」
その表情には、つい先ほどまでサザンドラに向けていたいたわりや愛情を全く感じられなかった。
「…まずは、ほぐすんだったな…。」
そう言って、Nはトウコの中心をそっと撫でた。
「ひあっ!!?」
「……おいで、サザンドラ。君に協力してもらおうかな。」
「サザ?」
「ボクの新しいオモチャ、君に貸してあげるよ。ただ、壊さないでくれよ。」
Nの言っていることが半分以上理解できずにトウコは声を上げた。
「ストップストップストップ!!N、あんた何する気なのよ!!」
「何って?実際やってみたほうが早いかな?ね、サザンドラ。」
三つ首の龍は嬉しそうに咆哮を上げ、トウコの上にのしかかった。
「お、重いっ!!」
サザンドラ160.0s。トレーナーとして、あちこちまわったから体力や力はそこらの女の子よりは鍛えられているが、とても耐えられる重さじゃなかった。
唯一の救いは、彼がかなり頭のいいサザンドラだったってことだろうか。
私に体重をかけないように、6枚の羽根を動かし、空に浮かんだり、小さな足で、ベッドの上に踏ん張って私をつぶさないようにしてくれた。
Nは、そんな様子を見ながらにこにこと笑っていた。
「そう、壊さないでね。せっかくのオモチャなんだから。」
部屋にあった小さな椅子に腰を下ろし、ふところから一冊の本を取り出した。
「トウコ、ボクと賭けをしないか?」
700 :
682:2010/11/06(土) 17:21:58 ID:lYb2qiPL
「賭け?」
「そう、もし、君が勝ったら、君を解放してあげるよ。ボクが勝ったら…どうしようかな…。一生ゲーチスの格好…じゃなくて、うーん、そうだね、君が死ぬまで、ボクの、ボクだけのオモチャでいてもらおうかな。」
それは、悪魔のささやきだった。
ポケモンもいないトレーナーが自力でこの城から脱出することなど不可能だ。
だが、このままでは、まさに「死ぬまで」ここにつなぎとめられることになる。
勝てば解放されるし、もし、負けたとしても現状維持にすぎない。
こんな甘い誘惑、断れるわけがなかった。
「いいわ。その賭けのってあげようじゃないの!」
「ふうん、ルールは簡単。ボクが、この本を読み終わるまでの間、サザンドラが、君を攻める。ボクが読み終わるまでイカなければ君の勝ち。耐えれなかったら、ボクの勝ち。単純でしょ?」
トウコは一瞬耳を疑った。
「ちょ、ちょっと待ってよ!あんな6Vのチートドラゴンと…その、こ、交尾しろっていうの!?こ、壊れちゃ…」
「大丈夫、挿入はするなって言ってあるから。それじゃ、はじめようか、サザンドラ。」
三つ首の龍は嬉しそうに喉を鳴らし、それぞれの口でトウコの乳房と秘部を愛撫し始めた。
「にゃぁっ!?ヤ、舌、ザラザラしてるっ!!」
「まあ、どっちかっていえば肉食だからね。チョロネコの舌もそんな感じだし。」
のんびりとNはページをめくる。
「チョロネコのはまだ可愛げがあるでしょ!これ、やすりみたいだよ!い、痛い痛い、そこ、舐めないで!」
「そうお?ま、そのうちよくなるんじゃない?」
きゃあきゃあ悲鳴を上げるトウコなど気にせずNはひたすら文字を追う。
701 :
682:2010/11/06(土) 17:22:24 ID:lYb2qiPL
いったいどれだけの時間が流れたのだろうか。
叫び疲れぐったりとしているトウコにはわからなかった。
ただ、わかるのは、もう自分が引き返せないところにまで来ていることだけだった。
いつ終わるともなく繰り返される愛撫。
時間とともにやすりのような舌にも慣れてしまった自分の適応力が恨めしい。
痛みが気にならなくなると、今度は別の感覚が頭を支配し始める。
そのことを意識してしまうともうどうにも止まらなくなった。
彼の体重にギシリとなる椅子の音、ページをめくる音、サザンドラの舐める音、そして、こらえ切れずに口から零れ落ちる嬌声。
そのすべてを無視してNは本を読みふける。
残りのページもだいぶ少なくなっていたが、トウコの限界も近い。
そんな時だった。
サザンドラの牙が彼女の一番敏感な肉芽にあたった。
身体中を駆け巡る衝撃、快感。
もう耐えきれなかった。
「ふふ、残念だったね、トウコ。あと5ページだったのに。」
そういってNは本を閉じ、快感に体を震わせる彼女の髪を撫でた。
「君はボクのものだ。」
Nは欲しいおもちゃを手に入れた子どものような表情をしていた。
もっとも、その嬉しそうな顔を見たのはサザンドラのみだったが。
いまだに、快楽の世界を漂うトウコにはそんな余裕はなかった。
「……もう一人の英雄、ボクの半身…。なんでボクは男で、君は女だったんだろうね。」
Nはそっとトウコのほほにキスをした。
702 :
682:2010/11/06(土) 17:26:03 ID:lYb2qiPL
中途半端、しかも本番なしっで申し訳ない。
この後、先日言っていたベル輪姦ルートに突入する予定。
普段えっちぃのは書かないため、見にくかったり表現がおかしいところもあると思いますが、ご了承ください。
がっかりクオリティで申し訳ないが、見てくれた皆さんに感謝!
>>702 続きに期待。
そうか、トウコはチラーミィ柄か……
一通り仕上げてから投下したら
あんまり自分を卑下しなくていいよ。
文法が怪しいだの語彙が貧弱だの、そんなこと気にするのは一部だけだし。
文が書けるってのはそれだけでこのスレではステータスなんだから
>>702 ゲーチスの格好は案外似合うかも知れな…いやなんでもない。
とにかく、続き期待してます。
彼の服はゲームかw
続き期待!
「罰」抜けた…
いやだってあのセンスだぜ?スカウターついてるしwww
>>702 中途半端だとわかってるなら投下するなよ
言い訳並べてんじゃねえぞ
投下しなくていい、つうか迷惑だからするな
みんな…わかってる、よな?
いつもの嵐と間違えられたら嫌だけど
視点が途中で変わるから、混乱して読む気がなくなりました
統一したほうがいいと思います
ギギギ…
ギギギアル
ヒカリちゃん可愛いわ……
大人のお姉さんがショタにいいようにされるのって凄く滾る
普通に和姦でも萌えるけどね
>>702 文章がかなり上手い。
続き待ってるよ。
>>721 彼女BWでリストラされたんだよな…
お姉さん系ならOLもイイ
そういや主人公×カリンとか主人公×シキミってないよな。前者は主人公が弄ばれ後者は主人公がいいようにしちゃう
シキミのオッパイかま大好き
カリンのオッパイもかま大好き
チャンピオンの男主人公なら巨乳のトレーナー集めてあんなことやこんなことが……
>>726 それじゃ日本語に訳したら「カリンのおっぱいもが大好き」になっちゃうよw
歴代ジムリ・四天王・チャンピオンの乳くらべしたらどういう並びになるのかね
まぁトップはシバ、シジマ、トウキ、ハチクだろうが
そんなオチいらんねや!
個人的にはシバさんがバリバリのパワー格闘家で爆乳だと思う
アデクさんは技で戦う感じでスッとした美乳
トウキは格闘というかスポーツ筋肉で貧乳
マキシマムかめん「…………」
もういいよそういうネタ
それをやることで傷つく人が居るってことにすら気付かない鈍感な奴らばかり
ホモネタの仮面被った腐女子の欲望かもしれないけど
じゃあジムリの幼女度を比べようぜ
自分はフウ>アイリス>スモモの順に若いと思う
フウ「ね、姉さん仕方がないよ僕ら似てるから……」
ラン「うわああああーん!フウのバカァァーッ!」
小さいことに価値を見い出す人間のことを忘れるな・
>>733 嫌ならスルーすればいいだけの話じゃないの?
あからさまなホモネタってわけじゃないんだし、過剰時反応は良くないぜ
というかホモネタの欠片も感じられない
ジムリーダーや四天王をタイプごとに分けている人がいたけど
所謂萌え要素で分類しようとすると結構バラバラな気がする
>>735-736 ごめん…幼女はランのほうだった
なんでこの二人女の子の双子じゃなかったんや
すぃんひかをかけぇ
743 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 23:12:46 ID:dOcZac5Q
諦めろ…お前の未来はサックサクだ…
>>743 俺の記憶が正しければ、某忍者漫画とコラボしたスナック菓子に書かれていたはず
スリーパー「突然だが、幼女ってサイコーだよな?」
シロナ「美少年も中々よ」
たまらッコ!!
748 :
729:2010/11/09(火) 00:22:20 ID:PufkffAY
あー…なんかすまんw
>>729のネタは、昔あったストリートファイターの漫画で
何故かリュウとかガチムチの男キャラにもバストサイズ表記があって女キャラより巨乳になってたな、ってのを思いだしてなw
ストリートファイターなら仕方がないな
シバVSカリンで巨乳くんずほぐれつですな
BWのカトレアの部屋のベッドを見た時、ふと
「勝ったら御褒美にカトレアとヤれる」
とか言う妄想が頭をよぎった
勝ったらヤれるだけではカトレアさんがただの足軽になってしまうな
ここはやっぱり伝説ドラゴンを持っているという、かつてない特徴を活かすべきかと
あなたのような男こそワタクシの家に迎え入れるに相応しい的な
全く同感だが足軽…?
幼い頃のバトルを禁じられていた頃のカトレア
潜在的な能力を狙う刺客に狙われバトルに負けかけ制御しきれない力を爆発させるが幼い肉体で維持する時間には限りがあるので、自滅し力尽き気を失うカトレア(幼少期)
捕らわれ助け出されるまで淫らでイヤらしい調教の日々
とか頭をよぎった
>>753 尻軽って言いたかったんだろう、ツっこんでやるなよww
>>754 具体的過ぎるwwよぎったってレベルじゃねーぞww
>>746 アニメでは沢山のショタロリを従えてたな、シロナさん
一方初代をやっていた俺は、レッドがショタ、グリーンがレッドの幼なじみのお姉さんで、毎回レッドに絡むのはレッドが気になるから、でもレッドはカスミと仲良くなり、エリカに筆下ろし+婚約取り付けされ、ナツメにデレられてと女達と仲良くなっていく
みたいな話を思いついた
初代やってた頃はがきんちょだったからエロネタなんぞ思い浮かばなかったが
数年前にFRLGをやって女主人公でプレイをしたときは
グリーンが幼馴染のリーフが好きでちょっかい出しまくっているようにしか見えなくてニヨニヨしてた
初代だとグリーンがマジでイヤミな奴にしか思えなかったから尚更
FRLGだとグリーンが面倒見がいいけど素直になれないツンデレにしか見えなくて困る
今ではもうグリリフ妄想が日々の習慣になって来てる
ベル×チェレンを希望
もうあれだよな、主人公達はジムリ(女)全員を侍らせたらいいよ
ホウエンとか結構いい素材いると思うんだけどな
ツツジとかアスナとかナギとかさ・・・リメイクしてくんねえかなぁ
お前ホウエン界の幼女ことランちゃんをさりげなくディスるなよ
フウランはどっちが男女か分からないのがいけない
フウザブロウとランくらいにしてほしい
カントージムリ、ジョウトジムリは興奮せんわ。
ホウエンはすばらしいよな。あそこは宝庫だわ。
ハルカ、ツツジ、アスナ、ナギ。
シンオウもええわぁ。ってもスズナ、シロナさん。
もうエロゲ作れよ。ってな
全員でハアハアできる俺に死角はなかった
しかしナギはなぜ書かれなかったのか…今はもうフウロが出ちゃって…
悪いがナギは俺の中で現役だぜ?
ツツジさんとナギさん大好きだよ。
RSE時消坊だったけど普通に一目惚れした
仮にRSEリメイクが出るなら、
ナギとフウロが友人同士って設定が欲しい
すぃんひかをかけぇ
シンジとヒカリはもう終わったコンテンツ
>>753のせいで武者姿のカトレアが頭から
離れない
いまエロなしの長いの書いているけど、ここってエロなしでもOKなん?
>>758 いいよねグリリフ
自分もリーフでプレイしたらグリーンって結構いい奴かもって思った
いあいぎりの事とかマサキの事とか教えてくれるし、実は面倒見いい奴なのか?と
他地方のもそうだがライバルと主人公の関係に萌えれるから女主人公でプレイも楽しい
グリリフなんてどうでもいい
BW投下しろ
JPさん……? よくみるとJPさんじゃないですか! あのJ四天王の一人の!
エロなしもぜんぜんオッケー。ただ変な奴が噛み付いてくるけど、スルーでok
BWで出てくるシロナさんは現役だろJG
あJK
変な人がかみついてくるのか。合ってるスレがあるならそこでやるんだけど、ここくらいしか見あたらなかったんだよな
むしろどんどん投下してくれ
そのほうが他の職人のモチベも上がるし読者も話が読めてスレが盛り上がる
まあエロパロ板なのにエロなしだったらブーイングする奴もいるだろうな
全年齢のSSスレとかあれば住み分け出来るんだろうけど
全年齢向けのポケモンSSスレ無いからな…ここしかSSスレないのにエロ以外NGってのもなぁ
ところで、とうとう保管庫がSoftBank携帯だと開かない重さになった…
何年もかけて、凄い量のSSが投下されてきたんだな…と実感。困ったがww
エロなしでも全然大丈夫だよ
投下バッチコイ!
エロ無しとかあほか
ここがエロパロ板だということを考えろ
>>781 他にSSスレがあればいいんだな
とにかくエロ無しは板違いだ
誘い受けする構ってちゃんは消えろ
直接的なエロ表現は無くても
頭の中のエロ妄想の糧となるならばOKじゃないのか
突っ込んでハアハアしてるだけの小説よりも、エロに至るまでの過程を楽しみ
メインディッシュのエロは自分の頭の中で…というのも楽しいと思うが
>>780 いや、ここでブーイングしてるのは約1名だから問題ないよ
精神的にこの板の適正年齢相応ならまず寛容する程度の器はみんな持ってるはずだし
第一エロなしが投下されても不満なら流せばいいだけで批判するのは筋違い
というわけで書き手の皆さん、JGにどんな嫌なこと書かれようと腹立てず悲嘆せず堂々と投下しちゃってください
JGきゅんはいつ頃から粘着してたの?
Q:何か職人が投下したSSほぼ全てにあら探しみたいなのが書かれてるけど…
A:JG、ジチチューなどと呼ばれる粘着荒らしです。相手にすると喜ぶのでスルーしましょう。
なお環境が整っている方はこのスレでは以下の単語をNGする事をオススメします。
「誘い受け」「感想」「あとがき」「後書き」「JG」「ジチチュー」
Q:投下したら即言いがかりつけられて叩かれたお…
A:九割方JGです。気にしてはいけません。この板において書かない神より書く職人です
Q:好きな作品なのにJGが勝手なことぬかしてムカつきます
A:まずSSで抜いて心を落ち着けましょう。
荒らしに構うのも荒らしです。スルーを徹底しましょう。
Q:何でこの人書き込み禁止されないの?
A:スルーできなかったからです。
荒らしと認められるのは住人に完全スルーされたときだけです。
反応しないでいればそのうち優しい人が通報してくれます。
Q:スルーしないとどうなるの?
A:職人さんも投下を控えるようになり、スレは荒れて何一つ得なことはありません。
スルー徹底が第一です。
構ってる奴も出ていってほしい。荒らしと同じだ。
なんでもいいよ神が投下してくれるなら
>>787僕らが書き始めるずっとずっと前にはもう、JGはしつこく粘着していたんだよ。
僕らはエロパロにJGが粘着を始めた頃から変わらないSSを探している〜。
>>787 前々スレか前々々スレあたりかな
いきなり初心者や一見さんや浦島太郎は追放しようとかわけのわからんこと言い始めた
それ以後延々粘着しまくっている
そういや某スレで、♀主でプレイしてると
ゲーチス戦の「貴方の絶望する瞬間の顔がみたい」
がレイプフラグに見えるって言われてたな。
負けて犯される…ゴクリ
JGが初めて来た時はおもしろかったな、玉葱やマッギョ扱いされてて、なんか偽善者ぶってたなあ
ゲーチスにレイーポのあとにプラズマー全員にまわされ……ゴクリ……
なにその俺得ストーリー
電気石の洞窟。
大量のバチュルに群がられ微弱な電流を流され連続絶頂させられた挙げ句、エレキネットで捕縛&緊縛されデンチュラに陵辱されるベル
シビシラスの群れに襲われ小型ゆえに穴と言う穴から体内に侵入され電撃を流されイキ狂いにされ洞窟の主シビルドンに犯される女主人公
後日。何故か手持ちにバチュルとシビシラスを入れてる2人が
理由。激しすぎて太すぎて痛いけど結構、病み付きになる
女主人公が貴重な雷の石を消費は痛いけどねとベルと談笑したり
フウロにパイズリしてほしい
轟く雷と響き渡る悲鳴。壊滅した鳥ポケモンの面前でシビルドンにベアハッグ&挿入されながら電撃を流されるフウロ
カミツレは頑丈ガントルに数で責めきられ岩チンポに突かれる岩姦と言う新たなジャンルに陥落
カミツレさんのおっぱいを育ててあげたい
ちょっと前に海パン小僧のssなかったっけ?
もう一度見たいんだが見つからん
なんか今度の新シリーズでも〜みたいなやつ
グリーンの姉の名前ってなんだっけ?
今書いてる奴で、レッドの筆下ろし相手にしたいんだけど、解らないんだよね
ナナミ
これぐらい常識だろ
>>806 ありがとう
余りに久し振り過ぎてド忘れしてたわ
ナナミ姉さんって巨乳だっけ?
教えてくれてサンキュー。今夜は妄想し放題だ。
>>798 トウコハード
四天王を倒し、Nの城に潜入したトウコ。
しかしそれはG-cisの巧妙な罠だった。
「サザンドラさえ倒せれば…こんなやつに…」
「よかったじゃないですか。伝説のせいにできて。」
「んんんんんんんっ!」
「僕のトモダチへのラブ!見せてあげるよ!」
(耐えなきゃ…今は耐えるしかない…)
「トウコたんのエロ尻ゲットだぜ!」
(いけない!お尻が感じやすいことを知られたら…!)
「生トウコの生尻、拝見してもよろしいでしょうか?」
「いいですとも!」
「プラズマ団なんかに…悔しい!でも…感じちゃうっ!」(ビクッビクッ
…すまん。次はまじめにやる。
>>808 赤緑でうっすら膨らみ始めてたくらいのが、金銀で久し振りに里帰りした時に巨乳になっててドキドキ…ていうなら俺得
>>702はもう来ないのかな。
地味に続き楽しみにしてるんだけど
あと白いブラック、黒いホワイトシリーズの人も気になるな
のんびり続きまってます
職人が二人いれば十分だな
他の前座レベル程度のSSはいらん
き、君は・・・!!
どんなレスでも雰囲気で判別できて、且つスルーできるようになったらジムリーダーレベル
じゃあ俺ジムリだww
四天王レベルってどんくらいなんだろ
デント×アイリスはまだですか?
最近アニメ見ておませなアイリスもなかなか可愛いなと感じるこの頃
ドSカトレアのオモチャにされるトウヤのシチュ思い付いたんだが言葉に出来ない
>>823 禿同
放送前のアイリスとか誰得wとか思ってた自分を殴りにいきたい
シンヒカをかけい
ジャッジマン×トウコ
しかしアイリスの作画がひどい
あれ書いた奴を掘りたい
アッー!
お前だったのか…
831 :
682:2010/11/14(日) 19:24:45 ID:3PIfdr1s
仕事で使うとウソをついてパソコンを占領してエロ小説書いていたことが母親にばれて、テンションがぐぐーんとさがり、やっとの思いで完結させて書き込もうとしたらアク禁に巻き込まれていた682です。
しょうがなく携帯に送って書き込んでるけど、改行とか変になってたら申し訳ない。
Nとトウコ
Nが病んでる
ベル輪姦
エロ描写薄め
バッドエンド
だいじょうぶと言う方はどうぞ。
832 :
682:2010/11/14(日) 19:25:31 ID:3PIfdr1s
いまだに意識のない彼女を見つめていると背後でザシュッとおかしな音がした。
「N様。お楽しみ中失礼します。」
「ダークトリニティか。今度は何の用?」
「例の奴らをとらえましたのでご報告を…。」
「『理想』と『真実』か。ちょうどいい。彼女も連れて行こうかな。」
「…N様、せめて、服くらい着せてあげましょう…。」
まだ頭の中がもやもやする。
トウコはそっと目を開けた。
身体の奥底がじんじんとうずく。
「あれ?私…。」
「やあ起きた?その服もいいね、よく似合ってる。」
そういわれてはじめてプラズマ団の紋章が刺しゅうされた白と黒のワンピースに着替えさせられてることに気が付いた。
ただ、下着の感覚がないっていうことはきっとそういうことなんだろう。
「この、変態。」
「その変態に賭けで負けたのは誰?」
思いがけぬNの一言に言葉につまってしまう。
彼との賭けを了承したのは私、耐えきれなかったのも私なのだ。
「うぅ…。なんなのよ、もう…。」
Nは笑みを浮かべたままトウコの手をとった。
「君に見せたいものがあるんだ。来てくれるね?」
逆らう気力なんて残ってなかった。
834 :
682:2010/11/14(日) 19:27:01 ID:3PIfdr1s
腕を引かれ、Nについていくと、そこは、城の大広間だった。
「さっき、演説が延期になったと言っただろう?怪しいやつらが僕たちを狙っていると情報が入ったんだ。
だから、安全のため延期にしたんだけど、もうその必要もない。これがどういう事かわかるかな?」
プラズマ団にかこまれた二人の男女。
トウコには馴染みのある、いや、ありすぎる人物だった。
「チェレン!ベル!」
「そう、彼らを捕らえたってことだよ。ふふ、ボクから彼女を奪おうなんて考えるから、そんな目にあうんだよ。チェレン、ベル。」
Nはまた冷たい笑みを浮かべた。
「トウコ、君は、ボクの所有物になったんだよ?なぜ、ボクに仇なすやつらの心配をするの?お仕置きが必要かな?」
プラズマ団員たちともみ合いながらもチェレンが声を張り上げた。
「黙って!トウコはトウコだ!誰のものでもない!トウコ、少し待ってろ!すぐ、そっちに行くから!」
「そ、そうだよトウコ!あのとき約束したんだもん。トウコだけじゃないって!あたしたちも、トウコを支えるからって!」
親友たちの言葉が胸に響く。
涙が次から次へとこぼれてくる。
「チェレン、ベル!ありがとう!だいすきだよ!」
Nに怖い顔で睨み付けられたけど、そんなことで、負けられない。
「えぇい、メンドーだな!オノノクス、げきりん!」
「ムーランド、ワイルドボルトだよお!」
チェレンもベルも次から次へとプラズマ団をなぎ倒していくが、如何せん相手の数が多すぎて、やや、押されぎみであった。
「え、N様ぁ!こいつら、強いですよぉ!N様も戦ってください!したっぱじゃ勝負にならな……へぶっ!」
すでに手持ちを瀕死にされたプラズマ団のしたっぱがNに泣きついてくる。
それをデコピンの一発で沈め、Nはボールをかまえた。
「バトルは好きじゃないけど、しょうがないな。行くよ、ゾロアーク。」
835 :
682:2010/11/14(日) 19:27:46 ID:3PIfdr1s
その後は一方的だった。
ゾロアークの幻影を見せる能力でチェレンもベルも幻影にとらわれ、現実でのバトルがどうなっているのかを把握しきれなくなったからだ。
トレーナーの指示を失ったポケモンなんて野生とたいしてかわりはない。
いや、むしろ、幻影にとらわれたトレーナーをかばいながら戦わねばならないので、隙ができやすく、あっという間に瀕死に追い込まれてしまった。
「覚えておくといいよ。ゾロアークの力にはこういう使い方もあるってこと。ま、もっとも、次はないけどね。」
さんざんチェレンとベルにやられたプラズマ団員たちが勝利の雄叫びをあげた。
「さすがN様!ポケモンのことをよく理解してられる!」
「やっぱりポケモンと話せるだけあるよなー!なんかわからないけど、やっぱりN様は特別なんだろうなー。」
「あー、もう、あのクソガキども、俺のオタマロちゃんのこの完璧な眉毛に傷をつけやがって!一発殴るくらいじゃ気がすまないぜ!」
「この女、年のわりには発育いいよな?ヤっちゃうか?」
好き勝手なことをいい始めたプラズマ団に好きにしろと指示を出し、青ざめた表情でかたまるトウコの元へとむかう。
「残念だったね。これで君の唯一の頼みの綱もなくなった。君は、ボクの事だけを考えて、ボクのためだけにいきればいい。」
Nの言葉はトウコには届かない。
トウコの意識は団員たちに殴られ、なぶられている幼馴染みにのみに向けられていた。
それがまたNのカンにさわった。
836 :
682:2010/11/14(日) 19:28:40 ID:3PIfdr1s
「このクソガキが!」
プラズマ団員が力に任せてチェレンを殴った。
「っ…相手が丸腰じゃないとなにもできないくせに!」
たとえポケモンたちを失ってもチェレンの眼はまだあきらめていなかった。
「チェレン!血が出てるよ!?もうやめたげてよぉ!チェレンをいじめないでよぉ!」
一方ベルはもう半泣き状態だった。
「少し、切っただけだよ。これくらいで…メンドーだな。」
どんな状況だろうと相変わらずのベルに別の意味で感心してしまう。
こんな状況だというのに、緊張の糸がゆるんだのがいけなかった。
「おじょーさん、人の心配してる余裕はないでしょう?」
完全に油断した。
「きゃ!?や、やだよう!どこさわってるのぉ!?」
「べ、ベルにさわるな!」
気づいた時にはもう遅かった。
プラズマ団たちにしっかりと取り押さえられ、彼女のほうに伸ばした手は空をきった。
「ヤ、やだやだ、チェレンーー!!」
プラズマ団員に連れて行かれる彼女を見送ることしかできなかった。
「ベルーー!!ベルーー!!」
「チェレン!ベル!」
飛び出そうとしたトウコを抑え込んだのはNのゾロアークだった。
「はなして!二人を助けに行くの!!二人は私の大切な友達なのよ!!」
いくら叫んでもゾロアークは首を横に振るだけだった。
「はーーーなーーしーーてーーー!!」
ベルの悲鳴が焦燥感を駆り立てる。
幼馴染としての欲目をひいても、ベルはとても女の子らしく、かわいいのだ。
「や、やだぁ!!やめてぇ!!」
この位置からでは、悲鳴しか聞こえない。
ベルの身に何が起きているのかトウコの場所からでは全く分からなかった。
837 :
682:2010/11/14(日) 19:29:28 ID:3PIfdr1s
「やだよぉ!はなしてよぅ!」
ベルが必死に訴えても、プラズマ団たちが手加減なんてしてくれるはずがなかった。
容赦なく、彼女の服を破り捨てる。
「おおっ、すげえ!」
「いいチチしてるなぁ!!」
「うおーむしゃぶりつきてぇ!!」
いくら世間知らずなベルでも、彼らから自分に向けられている視線がよくないものであることは理解できた。
「ヒっ…。」
「やめろ!!ベルに手を出すな!!」
チェレンの必死の願いも一笑されて終わる。
プラズマ団は、笑いながら彼女を貫いた。
「がっあっ……い、痛い…!!」
文字の通り、体を引き裂かれる苦痛にベルがうめく
「うひょー、初めて、もーらい!キツキツでいいねぇ!」
「へー、じゃあ俺は後ろをもらおうかな。」
「馬鹿だなぁ、ここはやっぱりおっぱいだろ!」
「へへ、じゃあ俺は口でご奉仕してもらおうか。」
プラズマ団員たちからの下賤な言葉に反応する余裕もない。
純潔を失った痛み、初めて感じる異物感、何よりも、家族のように育った親友たちの前で犯されることへの心の痛みに耐えることができない。
「んぶー、んんーー!!」
口内を犯されているために言葉を発することもできない。
ただ、目からぽろぽろと涙をこぼすだけだった。
「ベル!!」
ああ、あんなにも泣きそうなチェレンの声を聞いたのはいつ以来だろう。
もしかしたら、初めてかもしれない…。
必死に別のことを考えて今の現実から気をそらそうとしても、一突きごとに身体を襲う痛みと嫌悪感が思考の邪魔をする。
「んうっ!!ぷは、チェレ…あぐっ!!」
前から、後ろから、突き上げられる苦しみ、痛み。
すこしずつ、しかし確実に、男たちの動きは早くなっている。
それが意味することは…。
それはベルにとって恐怖でしかなかった。
「っは!!い、イヤーーーーーーっ!!!!」
身体も、心も、すべてが白濁の濁流で塗りつぶされた。
838 :
682:2010/11/14(日) 19:30:26 ID:3PIfdr1s
「はっ、はっ…。も、もう許し…」
虚ろな目をしたベルの懇願もプラズマ団の嘲笑を買うだけだった。
「ふん、馬鹿言うな。次は俺だぜ!」
「あと30人は待ってるんだからな。さっさとしろよ。」
「へへへ、孕ませてやるよ。」
にやにやといやらしい笑みを浮かべながらプラズマ団員たちが詰め寄ってくる。
「あ…ああ…、できちゃう、赤ちゃんできちゃうよぉ…。」
「安心しろよ親子ともども、かわいがってやるからよぉ!!」
そういってプラズマ団員は自らの剛直をベルに突き入れた。
「いやぁっ!!!」
「へへ、口ではやだやだ言っておきながら、お前のココは嬉しそうに俺様をくわえこんでいるんだぜ?」
「あーー、やっぱりおっぱいはいいわぁ…。おい、しっかりはさめよ。」
「手もあいてるんだから使わなきゃ損だろ。ほら、しっかりしごけしごけ!」
「その可愛いお口でフェラしてほしいねぇ。」
「おいコラ、せっかくいい声で啼くんだから、口をふさぐなよ!!お前は自分でしごいてろ!」
「あーくそ、じゃあ俺次の時口予約だからな!」
「あ、予約ずるいぞ!なら俺、あそこ予約!!」
本当にくだらないことで仲間割れを始めたプラズマ団員の声も、ずっと自分の名前を呼び続けている幼馴染の声ももう、ベルには届かなかった。
「あ、ア、い、いっぱいでてる!!ドクドクしてるよぉ!も、許してぇえええーーーっ!!!」
ベルの心が折れるのが先か、虜辱が終わるのが先か。
もうすでに答えは見えていた。
839 :
682:2010/11/14(日) 19:31:16 ID:3PIfdr1s
「ベル、ベル!!?N、やめさせて!!あなた、あいつらの、王なんでしょ!?お願い、このままじゃ、ベルが…!!」
ゾロアークに抑え込まれたまま、トウコはNに懇願する。
Nは眉一つ動かさずに、ゾロアークに組み伏せられたトウコを見下ろした。
「…ふうん。もし、彼女の精神が壊れたら、君はどうなるのかな?もっと、ボクのこと見てくれる…?」
「N、お願いよ。ベルは私の親友なの。大切な『トモダチ』なのよ。あなたなら、わかるでしょ?」
Nはぱちぱちと目を瞬かせた。
「……そうだね。本来なら、君の頼みなんて聞いてあげるつもりなんかないんだけど、『トモダチ』のためならば…交換条件でなら聞いてもいいよ?」
Nの出す交換条件に途方もなく嫌な悪寒がしたが、絶え間なくベルの悲鳴が聞こえている今の状況では選択肢は存在しなかった。
「…わかったわ。条件は、何よ?」
「あれ、思ってたよりもあっけないんだね。もっと文句言うかと思ったのに。」
「文句言ってる時間も惜しいの!早く、ベルを助けて!!」
Nはふぅと小さく息を吐き団員たちに呼びかけた。
「お前たち、そこまでだ。」
王の言葉に団員達の動きが止まった。
目をキラキラさせながらNはトウコを振り返った。
「さあ、ボクは約束を守ったよ。次はトウコだ。」
「……ぅ。」
一瞬でNの眼に凶悪な光が宿る。
「…やはり君はうそつきなのかい?また、ボクにうそをつくのかい?」
Nは、ゾロアークに組み伏せられたままのトウコの手をぐりぐりと踏みにじる。
「っあ!え、えぬ、痛いっ!」
「…おい、そっちの男を、チェレンをつれてこい。」
Nの声はどこまでも冷たくて、トウコが恐怖を感じるには十分すぎるほどだった。
840 :
682:2010/11/14(日) 19:32:03 ID:3PIfdr1s
「え、N、何をするつもりなの!?」
プラズマ団たちに引きずられながらチェレンがやってきた。
散々殴られたのだろう。
顔は青あざだらけで腫れ上がっているし、鼻血が流れていた。
そして、彼のトレードマークともいえるメガネは割れていた。
「がっ、ぐっ、あ…、と、トウコ、逃げ……!」
Nは、もう自力では立つこともままならぬチェレンの胸元をつかみあげた。
「君が、再びボクを裏切るなら、君がボクにしたことと同じことをしようかと思ってね。『トモダチ』を傷つけられる気持ち、わかるかい?トウコ。」
「そ、そんな、N、やめてってば!何でも、なんでも、あなたの言うこと聞くから!これ以上二人に手を出さないで!」
Nは力いっぱいチェレンを床にたたきつけた。
「………君の言うことは信じない。それに、ボク自身、彼にはイラついているんだよ。」
ひどくたたきつけられた衝撃で、肺の中の空気が押し出される。
息を吸うことも難しい。
それでも、チェレンは必死に叫んだ。
「っ!!え、N!力ですべてを解決できると思うな!人の心は、力で動かすことはできないんだよ!何が、英雄だ!そんなもの、ただの………!」
「黙れ!黙れ黙れ!ボクは、英雄となり、トモダチを救うんだ!力がなければ、今のお前のように、なにもできないんだ!あの時、力さえあれば、みんなを助けられたんだ!!」
今まで一体何匹のトモダチを助けられなかっただろう。
人間に虐げられたトモダチが腕の中で冷たくなっていく、その感覚をNは忘れられなかった。
だからこそ、トモダチを救うという目的をもって強さを求めたのだ。
その、自分の信念を、目的もなく強さの身を求め続けていた男に否定されるのは腹が立った。
「そうだ。チェレン、君にも、苦しんでもらおうか。君の『トモダチ』が、ボクによってめちゃくちゃにされるってどんな気分だろうね?」
Nの、冷たい瞳がトウコをとらえた。
「トウコ、チェレンに、見せてやれ。君が、だれのものなのかを。」
841 :
682:2010/11/14(日) 19:32:50 ID:3PIfdr1s
「くっ…ふあ、ひぅっ…!」
くちゅくちゅと水温が響く。
「やめろ、やめてくれ…。」
蚊のなくような声しかでないが必死にチェレンは訴えかける。
「うぅ、あ、ぁぁ、ン、ふっ…。」
「ふふ、サザンドラのおかげかな?ずいぶんほぐれたね、トウコのココ、指三本、余裕でくわえこんでいるよ?」
Nはにちゃっと音を立てて、トウコの中に指を押し込む。
「あ、ああっ!!」
目の前の幼馴染は甲高い声を上げた。
ずっと妹のように思い大切にしてきた少女が、オンナにされてしまったことがチェレンには言い様もなく悲しかった。
「頼む、もう、やめてくれ…!」
「ふーん、ここでやめようか?トウコ?あとは自分でするかい?」
トウコは顔を真っ赤にして首を振る。
大事な幼馴染の前でこんな痴態をさらしているのも耐えられないが、それ以上にこの身体の昂ぶりをそのままにするなんてことができるわけがなかった。
「え、えぬぅ…ら、楽に、してぇ…。このままじゃ私…へ、へんになっちゃうぅ」
「ふうん、楽にしてほしかったら、どうすればいいかわかってるよね?」
「あ…ぁン、そ、そんなぁ…。」
Nは唐突にトウコの中をかき回していた手を止める。
「言えないなら、これでおしまいだ。」
ああ、頭がもやもやする。
一言、たった一言で楽になれるんだ。
だったらためらう必要ないじゃない。
「え、えぬを、Nを、ちょうだいっ…!」
その言葉が、自分が信じてきたものすべてを終わらせるとしても。
842 :
682:2010/11/14(日) 19:35:01 ID:3PIfdr1s
「トウコ、ボクはね、いっぱい、いっぱい考えたんだ。レシラムとゼクロムがなぜ、一つの生命から二つの命へと別れたのかを…。」
Nは自らのズボンのチャックに手をかけながら静かに語りかける。
「イッシュをつくった双子の英雄。彼らは、信念を違えてしまった。だから、レシラムとゼクロムが生まれた。
そしてお互いの意見の違いから争いがおこった。たくさんのポケモンたちが傷つけられたんだ。」
ゆっくりと、もはや涙も枯れたチェレンに見せつけるかのようにNはズボンを脱ぐ。
「今、ポケモンたちが虐げられているのは英雄たちが互いに異なる信念を貫き通そうとした為。レシラムと、ゼクロムは、過去の争いの象徴だ。
だからこそ、ボクは、レシラムとゼクロムをもとの一つの姿に戻したいんだ。彼らが、争いの象徴から人とポケモンが対等であるという平和の象徴になるように。」
そっと下着に手をかける。
「彼らに認められた英雄の僕たちが、一つになれば、その願いはかなうのかな?トウコ。」
一気に彼女を貫く。
「あ、あーーーっ!!」
トウコは待ちわびていたモノを手に入れ、歓喜の涙を流した。
快楽にとけた頭は破瓜の痛みすらも快感としか受け取ってはくれなかった。
「ボクも、君も、『トモダチ』のためならなんだってできるんだ。目的は同じなのに、少しベクトルの向きが違っただけだったんだね。
君が、本当にボクのことをわかってくれた時が、『英雄が、一つになるとき』そして『レシラムとゼクロムが元の姿に戻るとき』だ。
その時まで、一緒に頑張ろうね?トウコ。」
単語ごとにNは腰を打ち付けてくる。
「あ、ぁ、奥まできてるぅ!!あぁぁ、そ、そこだめぇ!!」
頭の中がスパークする。
早口のNが、単語ごとに腰を動かすということはいったいどういうことなのか言わなくてもわかるだろう。
少なくとも、ついさっきまで処女であったトウコに耐えられるような優しいものではないということだけは確かだ。
「うぁっ!はぁっ、くぅっ、やぁあ!!」
次々へと襲い掛かる快楽の波に体を震わせることしかできなかった。
「…っ、もう、そろそろっ…!!」
トウコの中でNがはじけた。
どろりと内股を伝う生暖かい液体の感覚がやけにリアルで、自分がもう戻れないのだと強く感じた。
そう思うと、もう涙が止まらなかった。
私は、何も守れなかったのだ。
人と、ポケモンの世界も。
大切な幼馴染も。
そして、今、肩で息をしながら私を抱きしめている人も。
「……トウコ?なんで、泣いてるの?」
悲しいの。
私じゃ、あなたをこのゆがんだ世界から救い出せないことが。
それが、どうしようもなく悲しくて、このゆがんだ世界で生きようともがくあなたが愛おしくて。
涙が止まらないの。
もう私じゃNを止められない。
誰か、お願い、Nを止めて…。
どこか、違う世界の誰かでもいいから…この人を解放してあげて…。
▽さいしょからはじめる
「キミのポケモン いま はなしていたよね?」
「ボクの名前は N」
END
843 :
682:2010/11/14(日) 19:39:15 ID:3PIfdr1s
以上です。
生々しいエロ描写が苦手で読み手さんの妄想力頼りになってしまった。
つたない小説でしたが、読んでくれた方、長い間待っていてくれた方たちに感謝を込め、終わりの言葉とさせてもらいます。
ありがとうございました。
GJ!
こういう話も良いな
GJ!
オタマロちゃんの眉毛www
長く待たせた割には大したことなかった
前書きも後書きも言い訳だらけだし
GJ!!!
自分達の遊んだストーリーとは別に、こういう悲劇もまた
パラレルワールドのように存在してるかもしれない、
そう思うとすげー面白い。
私はすごく好みだった。書いてくれてありがとう。
GJ!
色々大変だっただろうに書いてくれてありがとう!
GJ!
せつねえ…
やばい、GJ
楽しみにしていた甲斐があったよ。
永久保存版だ
>>843某ょぅι゙ょ「あなたがコンティニューできないのさ!」
おつゆなんだぜ!
自分の創作が他の人にバレるってマジ凹みますよねー
この前別の作品だけど、書いてて放置したまま風呂
→自分宛に本人確認必要宅急便が来る
→父が自分の部屋入って財布から免許取り出す
ってなった時はマジ焦った…幸いスクリーンセーバーに救われたが
855 :
682:2010/11/14(日) 22:44:09 ID:3PIfdr1s
今さら誤字発見
>>840のチェレンが求めていたものが 力の身 になっていますが、 力のみ の間違いです。
チェレンは身体だけを求めているみたいになってしまった。
チェレン、ごめんよ。
そして、読んでくれた皆さんに感謝!
皆さんの暖かい言葉がなければ、たぶんこの小説はあと半年しても完結してなかったかもしれません。
皆さんのおかげで、なんとか書き上げることができました。
ここまで付き合ってくれて本当にありがとう!
そんな絶賛するほどのものじゃないだろ
>>176の方が全然いいよ
>>854 そんな話はどうでもいい
馴れ合おうとするな
>>855 『小説』なんて言葉使うほどの出来じゃないから
もう来るな
むしろこんな匿名掲示板で小説レベルを期待しないっしょ
所詮妄想の殴り書き
なんかやけにあぼーんが多いな
スルーしろ
別に書くほうもそんな気にする必要はない
小説家になりたいならこんなところでエロパロなんて書いてないだろうしね。
いかん、そいつらに手を出すな!
>>855 わかっていると思うが、
荒らしているのは一人だし、まともに受け取るなよ?
話題転換の為に一言
BWの女ジムリのおっぱいはアロエ>フウロ>カミツレ>アイリス
異論は認めない
>>865 いや、それで合ってると思う
ちなみにカミツレはモデルだから胸はあんなもんでいい派
>>864 もうこういうレスが出る時点で荒らしの術中に嵌まってるよ
俺も同じことを誰かに言われるかもしれないが、以前見たなんかのコピペにある状況そっくり
ノボリとクダリってどっちかが女だったりしないかな
おっぱいめぐりの旅をする主人公
電車ってよ、いわゆる密室みたいな所だよな?
終着駅まで扉は開かないんだぜ……?
だから痴漢電車なんていうジャンルがある訳だし
レンジャーやってるとブルーアイ様がツンデレ過ぎて困る、ダンジョンやってると色セレビィが切なくて困る、本編やってるとカトレアおぜうに襲いかかりたいのをどうにかするのに困る
ポケモンピンボールルビサファしかできないじゃないですかー!やだー!
数時間後、そこにはハルカでハアハアする
>>875の姿が!
>>875に期待
>>871 レンジャー光の軌跡やってるなら囚われの女主人公も妄想要素たっぷりじゃないか!
相手には幻覚を見せる魔術師や変装の達人まで、調教に使えそうな幹部がたくさんいるんだぞ!?
そうか!女主人公で始めてれば「何よ、気安くタッチしないでよ」って言われながら手が滑った的な意味で色々と出来るのか!さっすがミナミだ、格が違う
全シリーズ通してライ主♀は萌える
ところでライ主♀って何て読むんだ?
ライバル×主人公♀
「らいぬし」じゃないの?
基本ここはBLとかないからライ主表記でも主が♀だって分かるかと
変装の達人にツッコミを入れるミナミ
何で、私とすり替わるって簡単な事も思い付かないの?
その後、激しい怒りの陵辱に。
グリーンのポケギアにレッドの連絡先があることを知って、レッドの電話番号を必死に探るエリカと
アッーではなく、レッドの電話番号を知っているのは自分だけという優越感に浸り、誰にもレッドの電話番号を教えないグリーン
なんとかレッドの電話番号をゲットするもシロガネ山に電波が通じずorzなエリカ様という電波を受信した
個人的にナツメのイメチェンの理由が知りたい・・・
男が出来たとかじゃないと、あの変わりようは説明がつかんぞw
あとレッドがシロガネ山に籠ってたのはカスミ・エリカ・ナツメに三股かけてて
バレて逃走を図ったからだと勝手に思ってた
行き着く先は4Pオチですねわかります。
>>877 なんか読みやすくて、俺は「らいしゅめす」って読んでたww
>>875 丁度ここには初代ライ主♀が2つ投下されてるね
同じカプでも出来は全然違うよ。片方は本番、片方は前座って感じだ
読み比べてみると良いよ
主人公の主なんだからライぬしはないだろ
でもまあ好きに読めばいいんじゃね
だってらいしゅだとお酒みたいじゃん!><
なんでポケダンすれは801がよくてこっちはダメなの?
人間同士のは801板があるから
そもそもなんでポケモンは4つもスレがあるんだよ
そのうちチャットなんて完全にスレ違いだし
サトハルをかいてくれ
サトハルとか何百年前のカップリングだよ(失笑)
保管庫には結構ある
のぞっち
そろそろホワイト分が欲しい
おまいらちゃんと保管庫も見ろよ
サトハルは結構あったのにサトヒカは少なめでそのままDP終わっちまって残念…
ヒカリはジュンとの絡みが思ったより少なくて残念だった
シンジともそこまで絡まなかったからなぁ
おいしいポジションなのに…
>>897 某イラスト投稿サイトは割と多いみたいだけどね、サトヒカ
……殆ど一人の功績(功罪?)な気もするけど。
「サトヒカ」の関連タグが「少子化対策」ってねぇ
900 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/19(金) 23:16:31 ID:kK1Y2E3P
900
901 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/19(金) 23:18:06 ID:kK1Y2E3P
901
正直ポケモンエロパロ板もこれまでか……
ここ2ヶ月がが異常だったんだよ
発売されて調子乗って下手な文書いてさ・・・
反省してるよ、ホント
書いてるものはあるにはあるけどエロに突入して案の定失速した
TOTOの人のパイズリーフSSを全裸待機で待ってます
ごめんリアルが忙しくてスモモのやつと合コンのやつ書く暇がないんだ……書き上げまで待っててちょ
そろそろこのスレも終わるな。新スレのことを考えなきゃ
910 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 11:25:22 ID:H17fwdkH
>>902 質より量だばっきゃろう。
駄作でも書けばそのぶん書く側のレベルは上がる。
激しく同意
上手下手問わず書けば書く程質が上がる
912 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 14:08:07 ID:yoTTzznG
912
913 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 14:09:14 ID:yoTTzznG
913
914 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 14:11:11 ID:yoTTzznG
914
915 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 14:14:44 ID:yoTTzznG
915
皆、ケンカするより2ちゃんねる伝統の1000レースでもしようぜ
916 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 14:22:23 ID:yoTTzznG
916
917 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 21:33:22 ID:yoTTzznG
917
918 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 21:34:00 ID:yoTTzznG
918
>>906 そうだが少し早くないか?
今次スレを立ててもいいが
そういえばポケスペのスレが6章になったから
気をつけないとな
サトヒカと見てサトシ×ピカチュウかと思ったのは俺だけでいい
ピカチュウって
♂、だよな?
…アッー!
♀にすればいいじゃん、二次元は書き換え可能なんだから
それ以前の問題だと早く気付け
ケンゴちゃん
>>898 そりゃヒカリ関連キャラは
シンジとジュンじゃなくてノゾミとケンゴだからね
サトピカだと?なんて俺得なんだ
デント乙
ついに調子に乗ってガチホモネタまで始めたか
カイリキーのケツの穴でも舐めてろや
攻略本買った
カトレア様はやはり残念な胸だった
>>920 ポケスペスレの何を気を付けるんだ?
>>930 だがそれがいい
そういやポケモン同士スレにこんなのがあったが、
>919:名無しさん@ピンキー 2010/11/20(土) 16:27:22 ID:vAUGVflj[sage]
昨日見たテレビで動物をくすぐる実験やってて、
アヒルとか鳥は人間と同じく脇腹が弱いらしくビクビク反応してた。
鳥ポケをもふもふしながら責めたい妄想に駆られた。
これはつまり、ナギさんやフウロさんも脇腹が弱いって解釈でいいのかなぁ
>>931 羽箒で脇腹をくすぐられ陥落するナギさんやフウロさんという電波が飛んできたぞ
プラズマ団にあのままポケモンリーグ占拠されてたらカトレアとシキミは凌辱コースですか……ゴクリ
934 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/21(日) 22:46:20 ID:eRj5VxkO
ギーマとピーマン、レンブはレンジになるんどすね。わかるどす。
>>931 テンプレを第五章から第六章に変えましょうってことね
>>929 知ってるか、カイリキーには「♀」がいるんだぜ・・・
だからどうしたという話だが
両方に常駐してる身としては次スレからこっちに統合した方が良いような気がしないでもない
ポケスペ嫌いな人もいるのは分かるんだが、ここのところの両スレの伸びの悪さを見るとね…
それはない
939 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/22(月) 11:10:22 ID:RuJs60+p
むしろ安定してる
それだけは勘弁して
そんなことをしたら海が汚染されるぞ
ひとまずもっと酷いスレも多いし
ここはこのままでいいと思う。
>>933 それどころかジムリも来てるし…
BWはプラズマ団の組織の目的的にも一番陵辱系書きやすそうに思えるんだが…。
プラズマ女に逆レイプされたい
俺は純愛?が好きだ
両方おいしい俺に死角はなかった
947
948
949
950
作品作るたびに粘着してくる奴が今駐留してる以上
次スレ作るのは少し時間を空けた方がいいかもしれない。
951
最近シンヒカリクエストをしつこいほどしてきた奴の姿が見えないけど
そういえばそいつが見えなくなってきたのと、粘着が現れたのってそんなに時間差が無いような……
サトカス、シュウハル、シンヒカ、シューアイを賭け!
で、次スレどうすんの?
954 次スレで19か・・・ 最近サブタイトル無くて寂しいな・・
立てようよ
ストラ19
アニポケは専用スレ立てて隔離した方がいい
これ以上ポケモンスレ増やすなよ
19(イク)?
立てていい?
関係無いけど、ポケモンボックスのアズサってかわいいよね
かわいいな
だな
965
埋め
967 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/25(木) 23:01:52 ID:9vjDSteK
梅
ウメメ
970
埋め
972
埋め
1
プラズマ♀があの衣装のタイツの下ノーパンだったらと思うとたぎる
恥じらいに震えながらスケートをまくりあげて
染みの広げるタイツを見せて欲しい
ナースの尻を叩きたい
プラズマ子ちゃんのタイツ破って犯したい
タイツといえばチアキさんだよな。
観覧車でしたら破けちゃって降りられなくなったり
979 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 01:02:17 ID:31r3uk39
test
>>978 むしろ観覧車でイイコトした思い出というか記念に相手のパンツ貰っちゃうブラックさんとか。
ノーパンで恥ずかしそうに帰るミハルちゃんやチアキさんやフユカたんハァハァ
……夏には行くなよ!絶対だぞ!!
981 :
ナツミ:2010/11/29(月) 07:52:45 ID:rBaHPACI
ブリーフくれそうだな
リーフなら喜んで貰う
なんだかんだで観覧車キャラで一番登場SSが多いのって
ハルトなんだよな
何気にナツミの人気がw
カミツレさんのせいで毎日悶々してるぜ
>>984 不人気はダンサーのハルオかな。
登場した頃のSSでの扱いは割と悪役。
プラーズマー
オフウでアフウが一回もエロしてないのが以外だ
ナツミの手でも握っちゃったかな
あんなへたれが女の子一人たらしこめるとお思いか
ぜひ見たい