860 :
855:2011/03/20(日) 01:06:40.36 ID:VjRBHzUZ
野田「んん!何か変な感じがするんだが、これは効いてるのか?」
遊佐「ふぁい」ジュル チュ
野田「お、おい!で、出る!口から出せ!」
遊佐「んぐ、ん」ジュブ ジュ
野田「ぐぁっ!で、出るっ!」ドピュ ドピュリュリュ
遊佐「んっ!」
野田「ハァハァ」
遊佐「んぐっ」ゴクリ
遊佐「ほら、治っていきますよ」
野田「ハァ、本当か?ハァハァ」
野田息子「ショボーン」
遊佐「治りました」
野田「おお!本当だ!」
遊佐「また、腫れたら言ってくださいね」
野田「ああ、その時も頼む!」
遊佐「フフフ」
おいゆりっぺ・・・
どうしてこうなったGJ
ゆり「高松くん、NPCの性生活についてわかったことを報告して」
高松「はい… 彼らもここの単調な日常にはさすがに飽きているようで、異性との交際に刺激を求めているようです」
ゆり「みんな若いしね」
高松「はい、それで… 閉鎖された校内でそれぞれくっついたり別れたりをずっと繰り返しているので、ほぼ全員が穴兄弟
棒姉妹だと思われます」
ゆり「そっ… それは、気が遠くなるような人間関係だわね…」
藤巻「見渡すかぎり元カレ、元カノかよ」
大山「狭い世界でパートナーを次々チェンジしてったら、そうなっちゃうよね」
T.K.「スティックシスターズ」
日向「その棒になってみたいもんだよな…」
ゆり「それって気まずくならないのかしら?」
高松「いえ、それが… どうも、付き合った相手のことを記憶していないようなのです」
ゆり「覚えてない?」
日向「どういうことだ?」
高松「これは仮説ですが… 彼らは毎年毎年、未来永劫にわたって同じカリキュラムを繰り返し受け続けるという役割を
負わされています。そのため、一定周期で記憶がリフレッシュされるものと考えられます」
ゆり「それなんて禁書目録…」
高松「ですので、我々のような外からやってきた人間は、彼ら彼女らにとってかっこうの刺激になるってことです」
ゆり「そういえば… こっちに来たばかりの頃ってすっごいモテたわね」
日向「だよなあ〜」
大山「こちらがヤろうと思えば幾らでもヤレたよね」
藤巻「大山、てめえ…」
ゆり「おっ、大山くんって、意外と隅に置けないのね…」
大山「そうでもないよ、ははは」
日向「お前、本気の恋しかしないんじゃなかったのかよ!」
大山「やだなあ日向くん、恋愛とセックスは別だよ」
椎名「あさはかなり」
大山www
可愛い顔して相変わらず腹黒だなww
ジゴロ大山の方かよww
鬼畜大山wwww
ひさ子「なあ岩沢」
岩沢「何?」
ひさ子「アタシのち○びがでかくなって戻らないんだが」
岩沢「ぐふぉっ!」
ひさ子姐さんwww
笑ってはいけない24時間ギルド探索…いやなんでもない
>>868 笑ったら黒いつなぎを着たブラックギルド構成員に尻を(ry
関根「あ、音無さん」
入江「音無さん、おはようございます」
音無「……」
入江「?」
関根「どうかしました?」
音無「お前ら誰?」
関根「……」
入江「……」
音無「誰だよお前ら」
関根「うわああああああああん!!!!!!!!!!!!ユイや岩沢さんが目立ってるから私たちの存在なんてええええええ!!!!!!!!!!!!」
入江「みゆきち!さっき、私たちって言ったよね!?私も入ってるの!?」
関根「うう……ひっく……ふぇ」
入江「ちょ、ちょっと、音無さん!」
入江「いない……。逃げたか!あの野郎!」
関根「ひっく……うぅ」
竹山「どうかしましたか?」
入江「お前は、何か戦線でパソコン弄ってた男!」
関根「竹山君じゃなかった?」
竹山「クライシスとお呼びください」
入江「クライシス!」
竹山「は、はい!なんでしょう!」
入江「私たちの事、誰だかわかるよね?」
竹山「ガルデモの入江さんと関根さんですよね」
関根「うわああああああああん!!!!!!!!!!!!」
竹山「ど、どうかしましたか!?」
関根「覚えててくれたぁ!」ギュゥ
入江「クライシスうううううううううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!」ダキッ
竹山「ちょ、ちょっと!だ、抱きつかないでください!」
入江「よいではないか!よいではないかー!」ギュウゥ
関根「うわああああああああん!!!!!!!!!!!!」ギュウゥゥ
NPC男1「おい!あのメガネ、ガルデモのメンバー二人に抱きつかれてるぞ!」
NPC男2「おいおい、マジかよ……。まさか、メガネ属性だったなんて……」
NPC男3「見ていてもしょうが無いだろう。メガネ買ってこよう」
NPC男2「おいおい、何処で買うってんだよHAHAHA」
竹山(この状況どうしようか……)
入江「オラオラオラオラー!」ギュウゥ
竹山「あ、あの、その、あ、当たってます!」
入江「当ててんだよ!」
竹山「ちょ、ちょっと!へ、変なところ触らないでください!」
関根「へ?え、えええあああ、ごごごごごごめん!あの、ああ、あの、その、あ、暖かかったから……///」
竹山「ここ廊下なんでもうやめてくださいっ!」
入江「ほほう、部屋でやろうって事かい?」
関根「え!?クライシス君……?」
竹山「ど、どうしてそうなるんですか!?」
関根「あ、あのね、クライシス君……。私、クライシス君みたいに優しい人だったら……、その……」
竹山(気がついたら、女子寮の入江さんと関根さんの部屋に居た)
竹山(シャワーを浴びている音が聞こえる)
竹山「エロは、書けないんで誰か書いてください」
クライストな
ある意味クライシス(災厄)で正解www
なんか関根と入江のキャラが逆転しとるw
入江「当ててんだよ!」
フイタww
誰かゆり遊佐を頼む
クライシスワロタwww
羨まけしからんな竹山め
モブキャラ同士慰めあってるなんて微笑ましいじゃないか
ていうか関根みゆきち入江しおりんになってるぞ…
名前の響きとイメージ的にはそっちの方がしっくりくる
885 :
873:2011/03/25(金) 02:10:36.78 ID:HT10OmGm
うわっ、クライシス恥ずかしっ!
ちょっと、クライストに脳内変換しといてくれ!
>>885 だからクライシスである意味正解だとwww
この際だクライシスネタで1本書いてみれwwwww
「僕のことはクライスt「クライシスー」
姿勢がいいのはシセイスト
川を下るのがカヌーイスト
白石さんはシライスト
クライストチャーチは…
おいそれはネタになんねーぞ
死後の世界が最も熱かった日
※同性カプ多数につき注意
ガラッ
ひさ子「お、おはよー…」
ユイ「あ、おはようございまーす」
キョロキョロ
ひさ子「他の二人はまだ?」
ユイ「まだですよ。何か用事ですか」
ひさ子「いや、用事は無いんだけどさ…。んーと」
ユイ「?」
ひさ子「ええい!丁度いいからあんたに頼むわ!」
ユイ「??」
ガラッ
入江・関根「お、おはよーご…」
ひさ子「はっ」
ユイ「んっ……んー…」チューチューチュパチュパ
入江「ひっ、ひさ子先輩何を!」
ひさ子「ち、違う!ふあ…!これはユイとそういう関係になったとかじゃなくぅ、てだな!ァッ…!」
関根「まさかひさ子先輩も…」
ひさ子「えっ、まさかお前らも…?」
ユイ「ん…もういいですか?」
入江「実は朝から、その…乳首が…その」
関根「乳首が勃って収まらないんです!」
ひさ子「やっぱり…」
ユイ「えー!なんですか皆さんその病気!」
関根「ユイはなんともないの?」
ユイ「はい」
入江「勃つほどないからかしら」
ユイ「何ー!見たことあんのかぁ!」
ひさ子「理由はわからんがユイは無事らしい」
関根「ひさ子先輩もう大丈夫なんですか?」
ひさ子「ん…まあ、吸ってもらったら楽になった、かな?」
ひさ子(代わりに下の方が…は黙っとくか)
ユイ「すっごい疲れました…。いきなり吸ってくれー!言われた時は何事かと思いましたが」
ひさ子「悪かったって。今日はもう帰って休んでもいいぞ?」
ユイ「いやあ、こんなくらいでへこたれるあたしじゃありませんて」
入江「じゃあユイ!」
関根「あたし達のも吸って!」
ユイ「えぇー…」
ユイ「んっ……んっ…」チュパチュパ
入江「ふわぁぁ…胸吸われるのってこんな感じなんだねぇ…」
関根「ユイ!早くあたしのも!」
ユイ「んー(そんなこと言われても)」
ユイ「ひさ子さんに頼んだらどうですか?」
ひさ子「ユイ、これはガルデモのボーカルとしてのお前の試練なんだ。応援してるよ!」
ユイ「何都合のいい事言ってんですか!」
入江「ユイぃ…もっとお願い…」
関根「みゆきちばっかずるいよ!」
関根「ユイ!あたしのもっ」
ひさ子「片方は手で相手したらどうだ?」
ユイ「手?」
ユイ「って、それならひさ子さんのがすごそうじゃないすか!」
ひさ子「いや、あたしそういうキャラじゃないし」
ユイ「まるであたしが汚れ役みたいですね!」
関根「ユイ早くして!」
ユイ「えーい!これでええんか!」クリッ
関根「ああっ!」
ガラッ
ユイ「じゃ、今日のとこは帰りますね…」
関根「お疲れー」
入江「ありがとうねっユイ」
ピシャ
ひさ子「…あんた達、さっきので満足した?」
入江「んー…非常に言いづらいんですが…下の方が、ですね…」
関根「あたしもだよ…。でもユイにそこまでやらせるほどアホじゃないし」
入江「こんなとこで下まで脱ぐのも…ねえ?」
ひさ子「なら全裸になっても問題ないとこ行かないか?」
関根「お風呂ですか?」
入江「行きますか」
――――――――――
廊下
トボトボ
ユイ「ひどい目に遭った…。しばらく何も吸いたくない…」
椎名「おい、そこの小娘」
ユイ「ん?誰が小娘じゃ。なんか用ですか?」
椎名「私の胸を吸ってもらえるとありがたいのだが…」
ユイ「お前もかーい!」
椎名「あさはかなり…。この私が性欲に屈するなどありえん…だが体がいうことを聞かぬ…楽にさせてくれ…」
ユイ「なんであたしなんですか!」
椎名「こんなくだらないこと頼めるのはお前しかいない。頼む…」
ユイ「何じゃその頼み方!!んなことで頼られても嬉しくないですよ!」
ユイ「なんでみんなのおっぱいばっかこんなことに…」
ユイ「そんなに小さいんかあたしのは…」ボソボソ
椎名「あさはかなり」
ユイ「あさはか言うなコラー!」
椎名「もう耐えられん…。口を開けろ!」スルッ バッ
ユイ「なっ、せめて場所を選べ、んっ…」
椎名「あっ…はあ…あさはかなりぃ…」
ユイ「んっ…んんー…」チュッチュパ
ユイ(くっそ…放せこの)ジタバタ
ムニュ
ユイ「ん?(この柔らかいのは…)」
椎名「ほう、吸うだけでは足りないのか」
椎名「いいだろう…。揉むなり吸うなり好きにするがいい」
ユイ「う…」
ユイ(そんな受け身な態度されたら、いじり倒したくなっちゃうじゃん…)
――――――――――
屋上
ガガー
遊佐「椎名さんもユイさんを頼ったようです」
ゆり「なんでユイだけ平気なの?」
遊佐「対象年齢でもあるんでしょうか」
ゆり「どんな病気よ」
遊佐「もしくは知恵不足かと」
ゆり「とにかく無事なのはユイだけなのね」
遊佐「そのようです。男子メンバーはどうなのでしょうか」
ゆり「男子に誰か会った?」
遊佐「いえ、誰も」
ゆり「つまりみんな人前に出れる状態じゃないのよ」
――――――――――
男子寮
日向「なんじゃコリャーー!」
大山「どうしたの!あっ…そのズボンの膨らみは…」
日向「違うぞ!断じて朝から発情してるとかじゃないからな!」
大山「日向くんもなんだ…」
日向「なっ!まさかお前も…」
大山「うん…」
日向「どうなってんだこれ…。他の奴らは!」
大山「そんなズボンに山作って外に出るのかい…」
日向「うっ」
日向「じゃあどうする!まさか俺達ずっとこのままなんじゃないだろうな」
大山「僕なんとなく思うんだけど。多分一回出せば治まるんじゃないかなって」
日向「出すって…」
大山「出す(射精)だよ…」
大山「いやぁ、でもここにはエッチな本とか置いてないからな〜。いきなり言われても難しいよねえ」
日向「大山」
大山「ん?何」
日向「お前ってよく見ると女みたいな顔してるよな…」
――――――――――
屋上
遊佐「では、いかがいたしましょう?無理矢理にでもみなさんを呼び出しますか?」
ゆり「そんな発情してる人達を一カ所に集める方が危険よ。乱交パーティーでも開くの?」
ゆり「それぞれがそれぞれのやり方で欲求を鎮めてもらうしかないわ。今日は休みにしましょう」
ゆり「あなたももう、あたしとしゃべってられるほど余裕ないでしょ?切るわよ」
遊佐「お待ちください」
ゆり「何よ?」
遊佐「後者裏に人影が」
ゆり「何者?」
校舎裏
??「すさまじいエネルギーを感じます!アドレナリンが溢れて止まりません!今こそすべてをさらけ出しましょう!そのために鍛えてきたのですからー!」
遊佐「変態です」
遊佐「失礼。高松さんです」
ゆり「彼は見られたい側の人間だったわね」
ゆり「他に何もないなら切るわよ」
遊佐「お待ちください」
ゆり「何?」
遊佐「できれば、その、お相手していただけるとありがたいのですが…。その、椎名さん達を見ていたら、私も」
ゆり「………」
ゆり「しかたないわね…。本部まで来なさい」
――――――――――
生徒会室
直井(これはどうなっている…)
直井(神たる僕の神がいきり勃って鎮まらない…)
直井(戦線の奴らが何かやらかしたのか?)
直井(生徒会副会長たる者、欠席しては下々の者に示しがつかないと思い、学帽で隠してここまで来たが未だに鎮まる気配が無い…)
直井(他の者が来るまでにどうにかしないと)
ガラッ
直井「!」
奏「おはよう」
直井「おはようございます会長」
直井(よりによって会長か…。天使とはいえ女の会長が最初に来るとは)
直井(相変わらずの無表情だが、この異変に襲われているのは僕だけなのか?会長は?)
奏「……何?」
直井「いえ、なんでもありません」
直井(やはり会長はなんともないのか…?おかしいのは僕だけか?)
直井(くそ、ありえん!神が朝勃ちなどするか!しかもそれが長時間治まらないなんてことがあるものか!きっと戦線の愚民共が僕を陥れようとしてるんだ!そうだ!そうに決まって)
奏「直井」
直井「は、はい!なんですか!」
奏「なんだか、暑くない…?」
直井「え…いや、僕は特に。今日はちょっと寒いくらいだと思いますよ」
直井(こんな状態を気づかれるわけにはいかない…。少しでも平常心を装わないと)
奏「そう…。私は朝からずっと暑いの…」
直井「は…?」
奏「暑いというか熱いというか体が変な感じなの…」
直井「あの…」
奏「ねえ、脱いでもいいかしら…」ヌギ
直井「ま、待ってください会長!」
ハッ
直井(今ここで会長を止めにいけば僕の異常に気づかれる…)
直井(そうなればこの状況から考えて会長に欲情してると思われるのでは…)
直井「……」
直井(どうする…)
――――――――――
第2コンピューター室
青年「おや?Angel Playerがすごい熱ですねえ」
青年「クーラーの故障でしょうか」
カチ ブーン
青年「ああ、電源が切れてただけでしたか」
青年「これで時期、熱も冷めるでしょう」
青年「管理はきちんとしておかないといけませんねぇ」
青年「学園は……」
青年「特に変化はありませんね」
青年「大事になる前に気づけてよかった」
――――――――――
生徒会室
フッ
直井・奏「はっ」
直井(僕の神が愚民レベルに…)
直井(異変が治まったのか?)
直井(会長は…?)
奏「いけない。私ったら何を」バッバッ
直井(戻ったようだな…)
直井(なんだったんだ、さっきまでの異変は…)
奏「直井」
直井「はい」
奏「さっきの私のことなんだけど…」
直井「さっき?何の事ですか?僕は何も見てませんが」
奏「……」
奏「そう。なら、いいわ」
直井(誰にも気づかれなかったようだし、さっさと忘れよう)
直井(僕の異変も、会長の異変も)
ガラッ
NPC「大変です!校舎裏に全裸の男が!」
直井「会長」
奏「すぐ行くわ」
――――――――――
校舎内廊下
椎名「ふふふ…こんなに涎塗れにして…」
椎名「そんなに私の体はうまいのか?」
ユイ「うー…自分でやれって言ったくせに…」チュパ
ユイ「もう、やめていいですか?」
椎名「まだだ。今度は下も…」
フッ
椎名「…はっ」
ユイ「えっ、したって?」
椎名「いや、やはりいい。世話になったな」
ユイ「えっ!なんですか急に!」
バッバッ
椎名「なんでもない。さっきまでのことは忘れろ」
ユイ「忘れろって!なんかいきなり素っ気なくされると腹立ちますねえ!」
椎名「いや、頼むから忘れてくれ…」
ユイ「いいですよ!してあげますからちょっとこっち来てください!」
椎名「本当にするのか?」
ユイ「するって言ってんでしょーが!」
ユイ「ほら!少し屈む!」
椎名「屈む…?」
椎名「こうか?」
チュッ
椎名「んっ?」
ユイ「んっ…」
チュ ピチャ レロ レロ
ユイ「ぷはっ」
椎名「……」
ユイ「どうですか?少しは体の変なの治りました?」
椎名「悪化した」
ユイ「えー!」
椎名「どうしてこうなった…」
ユイ「だって先輩が舌も頼むって言うから!」
ユイ「だからあたし女の子同士だからノーカウントでいっか♪って割り切ったんですよー!初めてのキスだけどすっごくがんばったのにぃ!」
椎名「舌と下…あさはかなり…」フラリ
ユイ「あのどこへ」
椎名「汚されたから風呂だ」
ユイ「いや、だから自分でやれって言ったんでしょーが!」
椎名「あさはかなり…」
椎名「あさはかなり…」スタスタスタ
ユイ「あ、ちょっと…待ってくださいよー!」
椎名「ついてくるな」
ユイ「なーんでいきなりそんなに冷たいんですかー」
ユイ「あたしもお風呂行きまーす」
椎名「では先に行け。私は着替えてくる」
ユイ「お手伝いしましょうか?」
椎名「いらん…。さっさと行け」
――――――――――
本部
音無(だいぶ遅刻しちまったなぁ…)
音無(体調不良って言い訳しとくか)
音無「えーっとカミモホトケモ――」
ゆり「ちょっと待ったー!」
音無「うお!?なんだ?ゆりか?」
ゆり「誰?音無くん?」
音無「お、おう。ちょっと体調悪くて遅刻しちまった。悪いな」
ゆり「今日はみんな体調悪くて活動は休みになったわ」
音無「そうなのか…?」
ゆり「そうよ」
音無「じゃあ帰るかな…」
音無「ゆりは休みなのに何してたんだ?」
ゆり「なんだっていいでしょ!わかったら帰りなさい!」
音無「ああ…邪魔したな」
音無(なんか機嫌悪いなゆり)
音無(みんな体調悪いって…まさかみんな…)
音無(あー……じゃあそっとしといてやるか…)
ゆり「どうやら行ったみたいね…」
遊佐「危ない所でしたね」
ゆり「じゃあ続きしましょ♪」
遊佐「もう異変は治まったと思われるのですが」
ゆり「いいのよ、どうせ今日は休みにしちゃったんだし」
ゆり「気の済むまで楽しみましょ♪」
遊佐「ですね」
――――――――――
大浴場
ユイ「あれー?皆さんお風呂にいらしてたんですかー?」
ひさ子「お、おう。まあ、もう帰るけどな」
入江「ちょっと今日は熱かったからねー…」
関根「ユイも来たんだー。奇遇だねー…」
入江「ユイは今まで何してたの?」
ユイ「あたしは椎名…」
バタバタバタ
ガッ
ユイ「ぶっ」
椎名「あさはかなり」
ひさ子「あ、椎名っちもお風呂来たんだ…」
椎名「あさはかなり…。今日は熱かったからな」
ひさ子「そっか、そっか。じゃあしかたないね」
入江「今すごい勢いで来たね」
関根「よっぽど言われたくなかったんだね」
ひさ子「じゃ、あたし達はもう帰るよ」
ひさ子「二人でごゆっくりー」
椎名「あさはかなり」
ピシャ
ユイ「うっ、ぶっぶっ」
パッ
ユイ「ぷはー!いつまで口塞いでんですか!」
椎名「お前が余計なことを言おうとしたからだ」
ユイ「余計なことって先輩がいきなり服を脱ぎだしたことですか?それともチューを」
ガッ
ユイ「うぷー!」
椎名「それは忘れろと言ったはずだ…」
ユイ「ぶぶぶぶ!(忘れてあげるから放してください)」
パッ
ユイ「ふー、窒息死するかと思った」
椎名「あさはかなり」
ユイ「ところで先輩の体は洗ってあげたほうがいいですか?」
椎名「……結構だ」
ユイ「遠慮しなくていいですよ?今日はいっぱい触ってるんでもう慣れましたから」
椎名「だから忘れろと」
ユイ「えへー♪どうしょっかな」
椎名「あさはかなり…」
終わり
細かいツッコミはなしで
>>901 GJー
2期ガルデモの絡みって見たことないからなんか新鮮だったわw
GJ! ABはエロコメディが合うな
>神たる僕の神が
うぜえwwwwww
男共の扱いェ・・・
真顔でチ○コのことしか考えてない直井・・・w
高松は何を目指してしまわれたのか
容量がそろそろ一杯になるんで次スレ立ててくる
乙
二本の脚に穿いたオーバーニーソックスを残して衣服をすべて剥ぎ取られ、ゆりは羞恥に頬を染めながら、ぶるぶると震えていた。
「おっ、女の子にこんな格好させて、どういうつもり?」
光の向こうから男性の低い声が響いた。
「そもそも私に会いたいと言ったのは君だ」
地の底から聞こえてくるようなそのバリトンは、裸になったゆりの肌にびりびりと伝わった。
豊かな胸と秘所を隠すように添えた手にぐっと力が入る。
「いい趣味してるじゃない… かみさま」
「お褒めにあずかり光栄だよ… 仲村くん」
その低い声には、獲物を前にして舌なめずりをするような響きが含まれていた。
「君はスタイルが良いな… 脚が長くてキレイだし、そのくらいの年齢の少女にしては胸もデカい」
(この神さま… とんだエロオヤジだわ…)内心呆れながら、ゆりは光の向こうに
「…それもこれも全部、あなたが与えてくれたんじゃないの?」と言い返した。
男性的な声がくっくっと笑った。
「暇をもてあました神々のちょっとした遊びというヤツさ」
(なによ、そのお笑い芸人のような理由はっ!)
「実は私はここ数年間セックスレスでね。君のような若い娘を見ていると欲求不満が抑えられなくなってきたよ」
「はぁ?」
「下半身の我が愚息が『射精したいよー。パパ精液噴射したいよー。』と、すすり泣いておる」
「もう少し、オブラートに包むとかないんかー─ッ?」