MC、催眠暗示で強引に強制ケバ化させるのは?
洗脳装置で1時間に1本はチンポをしゃぶらないと我慢できないフェラチオ中毒、主食はザーメンとチンカスで、常にオマンコハメることしか考えてない、変態淫乱ビッチに精神改変。
身体の方も御都合的な肉体改造マシンにより爆乳に豊胸、メラニン色素注入で完全ガングロ黒ギャル化、絶対に落とせない永久ケバメイクを定着、卑猥で下品な刺青も全身に刻印!等々。
……無理矢理すぎるか
>>841 二次ドリでメイク定着はあったな
1時間でとかは指定時間が短くて逆に話が作りにくくなると思う
一日1本のほうが経過もゆっくり書くことができるかも
>>843 沙織 侍姫秘録
だけどそれは少し描写があるぐらいだよ
このスレ的には筆狩師エリナのほうが合ってるかも
>>844 d
エリナは既読だけど、確か人形に改造される話だったっけか
それはちょっとエグくて俺にはあわんかったな…
ほほす
847 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 06:29:27.54 ID:SiRdUtvp
どうしたのかな?もう容量一杯なの?
誰か続きのスレ立てて・・・・
848 :
わたぐも:2012/09/09(日) 00:19:04.03 ID:YfXV1CGi
2chとかインターネットに詳しくなくて;;
容量?とかでこれ以上書き込まない方がいいんですか??
850 :
夏菜子のなつ:2012/09/09(日) 20:42:34.16 ID:iKOfdLEm
「ふふ、気持ちよさそうだな、夏菜子」
「あっ……いやぁ……」
気がつくと、この部屋にいる自分以外の7人の男女は、みんな自分がオナニーしている姿を凝視していた。
子どもの頃からの親友、真希が大きな目を開いて、呆れたように見ていた。
「夏菜子……オナニーなんかするんだ……」
親友などとは言っても、真希と夏菜子はそのくらいのことも知らない仲だったのかもしれない。
だが、真希は、自分よりも綺麗で、自分よりも成績優秀で、完全無欠のお嬢様としか思えなかった夏菜子の、
艶かしい姿に、驚嘆するばかりだった。
「みないで……」
夏菜子はそう言って、別世界に閉じこもるように目を閉じた。だが、
「眼を閉じるな、夏菜子」
「は、はぁい……あぁ……ん♥」
守谷にそんなふうに言われて目を開けると、再び真希や、北斗の驚く顔が飛び込んで来るのだった。
「見ないでと言いながら、指は止まらないみたいだな」
「あぁ……ん、いやぁあん♥」
くちゅくちゅ、と音を立てて女裂を刺激してはその上にあるコリコリとした突起をいじる。
夏菜子のオナニーはその繰り返しだった。だれかに対して操を立てるとかそういうわけではなく、
ただ、今眼の前で粉々に壊されていく自らの「お嬢様」とか「優等生」の矜持が、
それ以上エスカレートしたオナニーを許さなかった。ただ、それだけのことだった。
851 :
夏菜子のなつ:2012/09/09(日) 20:46:40.32 ID:iKOfdLEm
「うふ……フゥ……ん」
自分は、とんでもないことをしている。羞恥と後悔で頭が爆発しそうだった。
クラクラとするような感覚に襲われても、陰核を舐めた細く白い2本の指は、
手慣れたように、自分しか触れたことのない裂け目から粘液を分泌させる。
「あぁん……」
「夏菜子、ただ唸るだけじゃなくて、感想を言え」
「んふ……」
夏菜子はそう言われると声が出なくなった。当然といえば当然である。
この刺激的な行為は、夏菜自身の気持ちの中にいる自分にも、
そして真希や、梨絵や、唯や、北斗の知る彼女にもあまりに似合わない。
「おい、夏菜子、見てみろ」
守谷はそう言うと、窓を覆っていたカーテンを一気に広げた。
「ちょっ、なにしてんの!」
友梨が驚嘆の声を上げて守谷を止めようとした。その場にいた誰もが守谷の行為に仰天した。
その瞬間、淫らな行為にふける夏菜子だけではなく、自分も外の世界にさらけ出されたからだ。
「友梨、黙ってろ」
強い口調で守谷が言うと、友梨も、誰も、それ以上口を挟めなかった。
852 :
夏菜子のなつ:2012/09/09(日) 20:48:32.87 ID:iKOfdLEm
「夏菜子、見えるか?」
「あぁ……はぁ……ぃ、いやぁ……」
該当以外にもう明かりもない暗い路地を背にして、窓ガラスにはっきりと、
はだけた浴衣の裾の間に指を入れて動かす少女の姿が見えた。夏菜子は、再び目を閉じた。
それが自分ではないと言い聞かせるように。別世界に、閉じこもるように……
「目を開けろ、よく見るんだ」
守谷はそんな夏菜子を許さない。
「はい……あぁん……」
ゆっくりと開いた夏菜子の目に飛びこんできたのは、
清楚なお嬢様で優等生で美少女である石田夏菜子とは似ても似つかぬ別人としか思えない、少女だった。。
「あぁん……♥」
思わず声が上ずった。窓に映るのは、おとなしそうなストレートの黒髪の少女ではなく、
少しマスカラが滲んでまぶたの周りが黒くなった、
明らかに自然の色とは違うことが窓越しでも分かるピンク色の唇を間抜けそうに半開きにした、
金髪の巻髪をこれでもかとリボンで飾り立て、その髪をだらしなく振り乱す、
いかにも男に媚びることが好きそうなギャルだった。
夏菜子が築き上げてきた、お嬢様としての自分ではない、別の生き物がそこにいるとしか思えなかった。
853 :
夏菜子のなつ:2012/09/09(日) 20:50:51.76 ID:iKOfdLEm
「あぁん……うぅ……ん♥」
指の動きが加速する。目を閉じようともしなくなった。いくら淫らなことをしても、
それで優等生の「石田夏菜子」が壊れていくわけではない。
いくらだらしなく喘いでも、男に媚びない美少女の「石田夏菜子」が失われていくわけではない。
それは、窓に映る頭の悪そうなコギャルが、その姿格好にふさわしいことをしているだけなのだ。
直感的に夏菜子が感じた自分への言い訳を文字にするとそんなことになるのだろう。
「ますます気持ちよさそうになってきたじゃないか」
守谷がニヤリと微笑んだ。夏菜子は少し嬉しくなって答える。
「あぁ♥ん、きもちい……きもちいい」
それが、夏菜子の精一杯だった。清楚な顔をギャルメークで少しだけ変えて、
金色に染めた髪を振り乱しながら、目の前の親友と男の人に自力で見せることのできる、精一杯の乱れた姿だった。
「いつから、それを覚えたんだ……?」
「……えっ……?」
精一杯の夏菜子に答えるのは、やはり守谷だった。
このオトナは、夏菜子のギャルメークと金髪では隠し切れないしとやかさや清楚さの、更に奥底に潜む、
淫らな女の本性を引き出そうとしていた。別世界に閉じこもる優等生の夏菜子を、現実に引き戻そうとした。
「いつからそんな風にオナニーするようになったんだ?と聞いているんだ」
「ご……五年生の時です……」
真希も、唯も、梨絵も、本当に驚いた。あの石田夏菜子が小学校5年生の時から、
オナニーをしていたなどとは、考えも及ばなかったことだったからだ。
854 :
夏菜子のなつ:2012/09/09(日) 20:53:53.31 ID:iKOfdLEm
「ふうん、じゃあ、それからはいつも、誰かを思いながらオナニー三昧だったのか」
「あぁ♥ん、三昧なんて……そんな……」
身体をくねらせながら、いつしか皆に魅せつけるように腰を浮かしてオナニーする夏菜子が、
そんなことを言っても、なんの説得力もなかった。
「そうか?いつか、そのいやらしいオマンコを男に晒す日を夢見ながら、オナニーばかりしていたんだろ?」
「ん……ぁ……ん♥はい、そのとおりです」
いつもは、部屋のデスクチェアやベッドの端に座ってパンツを少し下ろして刺激するだけのオナニーが、
今日は少しだけ激しい。女の子の部分からたれた涎が、おしりにまで伝って、ひとしずく、布団を濡らす。
なんて、はしたないんだろう。夏菜子は、自らの淫らさを思うと、なおいっそう、指が止まらないのだった。
そして、さっき言いそびれたあの言葉を言いたくて仕方がないのだった。そのことを見透かすように、守谷が促す。
「それじゃもう、宣誓、できるな。」
「は……い……」
夏菜子に迷いはなかった。
「正座に戻って、宣誓しなさい」
そそくさと体勢を戻して、浴衣の裾をもとに戻す。乱れた髪を縛っていたヘアゴムを少し上にあげて、
喘ぎ声をあげていた口を真一文字に結ぶ。そして、ようやく、転落への橋の最後の一歩を、夏菜子は踏み出した。
「私、石田夏菜子は、夏祭りの若者会参加者として、元締めの意に従い、祭りの期間中、
毎夜、参加者を平等に愛し、そして愛されることを、誓います」
その口調は、いつもの夏菜子だった。お嬢様で優等生の夏菜子だった。
いつものように堂々と言い切った。美少女は、美少女のまま……
「祭りモード」という名のギャルメークでは汚せない凛々しさを保ったまま、新しい道を歩き始めたのだった。
855 :
夏菜子のなつ:2012/09/09(日) 20:55:23.00 ID:iKOfdLEm
「よし、それじゃ、まずは、梨絵、お前からだ」
「えっ?」
そう言うと、守谷は梨絵の手をぐっと掴んだ。守谷が最初に手を付けるのは夏菜子だと思っていた友梨や北斗も、
そして梨絵自身も、あっけにとられるようなことだった。
「えっ?あたしですか?」
凛々しく結ばれた夏菜子の表情が、悔しさに一瞬歪んだ。
「そうだ、その次は唯、夏菜子は最後だ」
「どうして……?夏菜ちゃんの処女を先に奪うんじゃなかったの?」
友梨がそう聞くと、
「最初はそう思っていたよ。処女じゃみんなの中でも楽しめないだろうしな。
でも、夏菜子は、4日前に、そのギャルメークをするしないで友梨に迷惑をかけて、
今また宣誓するしないで、ここにいるみんなに迷惑を掛けた。
ここの参加者として、意識が欠けている。だから、お預けの罰だ」
「はぁー、なるほどー」
友梨は感心してしまった。守谷のイトがはっきりと伝わったからだ。守谷がニヤリと笑った。
「友梨たちも、北斗も、始めていいぞ。唯、お前もだ」
「えー、唯、なにするの?あぁんー♥」
要するに、唯と梨絵、どこにでもいるような女子高生ギャル二人を先に済ませて、
最高の楽しみである夏菜子の処女をメイン・ディッシュにとっておこうというのである。
最初は一晩のうちに4回も5回もセックスすることが少しためらわれる守谷であったが、
夏菜子をいじめ、そしてその美しさ、淫らさを見ているうちに、やる気がふつふつと湧いてきたのだった。
856 :
夏菜子のなつ:2012/09/09(日) 20:57:19.88 ID:iKOfdLEm
「あ……あぁん……っん、北斗さぁん」
「そう、そう、上手よ、佑都くん♥」
友梨は、布団に寝っ転がって佑都をリードし、北斗は真希の浴衣の帯紐をほどいて
素っ裸にひん剥いていく。そして、守谷は右手で梨絵、左手で唯の女の子の部分を弄っている。
この部屋で一人夏菜子だけが手持ち無沙汰だった。
「あぁん……夏菜子ぉ……ごめんねぇ……ん♥」
たわわになった双子の果実を夏菜子の目の前にさらして、
下半身を北斗に責め立てられながらも親友を気遣う真希のそんな喘ぎも、
一度、淫らな気持ちになった夏菜子の興奮を増幅させるだけだった。
「それじゃ、いくぞ、梨絵」
布団に梨絵を押し倒して、守谷は梨絵の浴衣を器用に脱がせていく。
本当だったら、あれは、自分のはずだったのに、と夏菜子は悔しい思いを隠せなかった。
その守谷の後ろから唯が抱きついて、守谷の股間をまさぐっていた。
「美味しそうなおちんちん……お姉さんが食べちゃうぞ」
佑都は若い肉棒をギンギンにたぎらせ、その肉棒を友梨が口にふくもうとしていた。
狂乱の宴が、ようやく始まったのに、夏菜子は何もできずに見ているだけだった。
じんわりと、女の子の大事な部分が湿ってくるのをおさえることもできず、
ただ、7人の男女が交わるのを見ていることしかできなかった。
じゅぼじゅぼっと、友梨がいやらしく佑都をしゃぶる音、真希と梨絵の喘ぎ声、
そして男たちの低い嗚咽、そんな音が何重ものハーモニーになって、夏菜子の耳に響いていた。
857 :
夏菜子のなつ:2012/09/09(日) 20:59:57.28 ID:iKOfdLEm
それでも、階段から一番近い位置に正座したまま、夏菜子は動こうとはしなかった。
屈辱的だった。常に努力で優等生の地位を勝ち取ってきた夏菜子にとって、
こんな場で梨絵や唯に遅れを取ることなど、ありえないことだった。
その時、お嬢様、優等生、美少女ということが全く無意味なものに思えた。
だからこそ、逃げ帰ろうともしなかった。もう、自分の気持を、淫らさを晒してしまった。
お嬢様を頑張って続ける必要はない。そして、この屈辱に耐えなければいけない。夏菜子の強気な性格は、
戸惑いから彼女をその場にとどまらせたのではない。試練だと思って耐えたのだ。
守谷が自分に手を付けるのを、待たなければいけない。優等生としての自分を支えていた夏菜子の負けん気の強さが、
淫らに堕ちていく彼女の背中を後押ししていた。
おそらくはせいぜい1時間か2時間……早ければ数十分後かもしれない。
それは、小学校五年生の頃から、いや、ひょっとしたらもっと前から……
心の奥底に淫らな欲望を秘めつつ、それを表に出さずに、
優等生でお嬢様の美少女を続けてきた7年間に比べれば、あっという間の時間だった。
「夏菜子のなつ」作者です。
すっかり更新が滞ってしまいました。新しいスレも立ってるようですが
とりあえずまだ容量は結構残っているようなのでこっちに落とします。
こっちに落としたことについても含めて、何か気になることがありましたらいつものうようにお願いします。
次はなるべく早くしたいです。何もなければこっちに落とします。
それでは、近いうちにまた。
おつおつ!
こ、これだけ細かい描写を。。。
ごくろうさまですっ!
861 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 06:27:06.89 ID:2rJhfXUE
待った分、さらに乙でした。
続きもこちらのスレで近いうちにお願いします。
新しいスレにも感謝、わたぐもさんも帰ってきていい感じ!!
容量いっぱいになるほどだからな
ただただありがたい
投下乙です
宣言しても敢えて焦らすってのがまた(・∀・)イイ
864 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/12(水) 18:03:49.08 ID:q2yEtZU/
いつもありがとうございます。感激乙です。
優等生のプライドがあるからこそ、堕落が嵌る。ギャップもまたしかり。
受験に失敗した優等生が底辺の高校に進学して、最初はまじめに取組んで勉強もするけど、周りに流され、転落を始めるシュチは最高の設定。
プライドがあるほど堕落しやすいのかも?
続きに期待してます。
ほすほす。
866 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/04(木) 16:54:22.04 ID:qrPidL0b
「夏菜子のなつ」作者さん、完結までがんばってください。
何度読み返しても最高です!
867 :
秋の夜長:2012/10/07(日) 19:00:44.77 ID:H+gteO3N
「夏菜子のなつ」の作者さんが帰ってくるまで、こんなのはどうでしょう?
「亜美の日記」
亜美は中学2年の卓球部、目のパッチリとした女の子。でも自分の感情はあまり出さない、おとなしいどちらかと言えば暗い女の子。
友達も少なく、同じクラブの子と地味子グループの子が唯一の友達。
おかっぱより少し長い髪を左右で縛り、校則どおりの制服を着て、授業中はめがねを掛けていた。
「亜美、今日クラブ出るでしょ?」一番仲のよい友子がお昼休みに確認した。
「うん、でもあれだから、適当に練習するね。」
亜美は身長も170センチはあってスレンダーで、実は巨乳のなかなかのプロポーションだった。でも目立つのが怖くて、いつも猫背で話し声も小さかった。
これには理由があった。亜美は母と2人暮らしで、お母さんは保険会社の事務員をしていて帰りも遅かった。公営団地の2DKに住み、生活も質素だった。
そんな亜美の生活が少しずつ変わってきた。
お母さんが会社の方針と生活苦から営業職に変わり、生保レディーになった。生活のリズムも変わり、営業で遅くなる母のために夕食の準備をすることが亜美の仕事になった。
お母さんにも変化が出てきた。営業のためお客さんに付き合ってお酒を飲んで夜中に帰ってきたり、無断外泊の日も目立つようになってきた。でも亜美は自分のためにお母さんががんばってくれていると思うと、洗濯や掃除までするようになってきた。
学校の成績はトップクラスではないものの、真面目な性格と頑張り屋の性格からか教師の受けも良かった。
2年の期末テストが終わった頃、お母さんが男の人を連れてきた。いかにも軽そうな年下の男。
「亜美、お母さん武志さんと結婚するけど、いいかな?」
武志と呼ぶ男の人がほぼ毎日出入りするようになって、お母さんから聞かされた。
「お父さんが死んで10年なんでしょ!お母さんも自由にすればいいんじゃない?でも私はあの人をお父さんとは呼べないから。それでもよければいいよ。」
こうして亜美にお父さんができた。
868 :
秋の夜長:2012/10/07(日) 19:29:50.71 ID:H+gteO3N
お父さん、いや武志さんはサラリーマンと言っていたけど、ほぼ毎日私が買える頃には家にいた。
「お帰り!宿題はあるのか?教えてあげようか?」
亜美に葉なじめなかった。何より家の中がタバコ臭くなって、自分の部屋から出るのも嫌だった。
お母さんも彼と結婚してからというもの、タバコは吸うし茶髪にするし、派手な洋服を着るようになるし、亜美は家に居場所がなくなっていた。
夏休みになると、武志さんの様子がリアルにわかった。昼近くまで寝ていて、パチンコに行き負けると帰ってくる。勝つと飲みに行って帰らない。単なるヒモ状態の最低の男だった。
「どうしてこんな男がいいんだろう?確かにイケ面でお母さん好みの感じだけど??」
義父の魔の手は亜美にも迫っていた。
「亜美ちゃん、宿題終わったらアイスクリームあるから。」
家にいる間は義父に監視されているようだった。
台所でアイスクリームを食べていると彼がタバコを吸いながら近寄ってきた。
「亜美ちゃんもタバコ吸う?お母さんも吸うようになったし、僕らのタバコを間接的に吸ってるから大丈夫だよ。」
わけのわからないことを言われたけど、出されたタバコを手に取ると咥えた。
「ふ〜、」
「やっぱり毎日タバコ部屋にいるから大丈夫だね。おいしいだろ!」
「わかんない?」でもなんだかちょっと大人になった気分がした。
午前中はクラブの練習、午後は図書館で宿題をしてから帰る毎日が続いた。でもタバコの本数は日に日に多くなって、今では10本以上になっていた。
「なんかイライラする!」宿題が捗らずにキレかかっていた。
図書館のトイレで始めてタバコを吸った。
「どうしよう?学校でタバコなんか吸って?」
そう思ったとき、トイレのドアを叩く音がした。
「だ〜れ?タバコ吸ってるの?私にも頂戴よ!」
恐る恐るドアを開けると、三年の先輩がいた。
「へ〜あんた2年?やるわね?1本頂戴}
こうして亜美の喫煙が3年の先輩、しかも性質の悪い人たちにバレてしまった。
869 :
秋の夜長:2012/10/07(日) 19:46:03.59 ID:H+gteO3N
「へー〜、真面目そうな亜美ちゃんがタバコ吸って、いいのかな?」
「義父と母に無理やり吸わされて、止められなくなっちゃたんです。」「うぐっ、」
「泣かなくてもいいから、それより私らと遊びに行かない?」「いいでしょ!」
3年の不良Gに連れられ、カラオケ屋に行って初めてお酒も飲んだ。
「亜美ちゃんは真面目だと思ってたけど、結構さばけてるね。今日からアタイらの仲間にしてあげる!」近所に住むリーダー核の陽子先輩に認められた。
母の再婚、タバコの話、夏休みの毎日のこと、みんなに話すと楽になった。
「学校、勉強ばっかりが人生じゃないよ!楽しまなくちゃ!お母さんもそれに気づいたんじゃない?亜美もやりたいようにやれば!」
「そうかも?」この日を境に亜美は根暗の女の子から、周りと同化した軽い子になっていった。当然勉強も手を抜くようになっていった。
今日はここまでです。これから亜美が真面目な優秀な生徒からの堕落が加速します。希望があれば教えてください。
870 :
秋の夜長:2012/10/08(月) 19:59:17.55 ID:TlfjAcQ6
6時間目が終わり、帰り支度をしていると陽子先輩が一緒に帰ろうと呼びにきた。それを見ていたクラスメイトは完全に引いていた。
「今日もカラオケ行こう!」
「亜美、お金持ってる?」
「千円位しかないですけど?」
「仕方がないな、パンツ売りに行くか?」
何のことか解らぬまま、商店街のはずれの大人のおもちゃと書かれた店に入った。
「マスター、新人紹介するから奮発してね!モノホン処女厨だよ!」
「写真付で五千円でどう?」
「OK、亜美こっちにきて、ハイポーズ、いいね!!この袋にパンツ入れて、これ穿いて」
こうして軍資金を得るとカラオケやに向かった。
本当ならクラブ活動をしている時間、パンツを売ったお金でみんなとカラオケを歌っている。部屋の中はタバコの煙で充満していた。
「亜美は目が大きくてかわいいから、もてるよ!間違いない!!」
次の日、学校に行くと体育館の裏に来るようにという手紙が下駄箱にあった。差出人は3年のひとみ先輩の名前だった。
「何ですか?ひとみ先輩は?」
「陽子達とつるんでいるんだってな。俺と付き合え!俺の女になれ!」
彼は3年のリーダー格の孝太先輩だった。有名な不良で見覚えもあった。でも小学校の頃はおとなしい子だった。
先輩の告白と同時に周りには陽子先輩や、男の人も何人も出てきた。
「恥かかすんじゃないよ!亜美、わかってるよね!」陽子先輩の目つきは半端じゃなかった。
「ハイ。ありがとうございます。」
なぜこう言ったのかも解らなかったが、その場から逃げ出したい気持ちは間違いなかった。
授業に出ることも許されず、屋上や保健室、体育館の裏、給食を食べると街に遊びに出かける。そんな毎日が当たり前になった。
たまの授業で教科書を開いても、先生の言うことは睡眠薬だった。
「私、勉強わかんないし、クラブにも出てないし、もう行けないな?」
そう思って外を見ると、先輩たちがおいでおいでをしていた。
871 :
秋の夜長:2012/10/08(月) 20:16:23.55 ID:TlfjAcQ6
堕落した毎日が続き、10日ほど経って初めて彼の家に行った。
あれほど家で母とあの人の堕落している生活を見て嫌悪していた自分が、お母さんと同じように男に甘えている。しなだれるその格好は母と同じであった。
「亜美、今日は本当に俺の女になれよ!」
「うん、孝太さんの女にして!」自分からキスをするとその後は時間を忘れて抱き合った。
「家に帰らなくて大丈夫なのか?」
「お母さんも私がいないほうがいいみたいだから。」
最後のボルトが外れた瞬間だった。真面目な亜美は、一番嫌いであった女を武器にする女になってしまった。
それからは、孝太の言う通り、孝太の望むことは何でもした。
孝太に合わせて金髪にした。
「孝太、私も孝太のような金髪にしたいな?」
「そうだな、そのほうが俺の女にふさわしいし、俺も見てみたいしな!」
ブリーチ剤を買い込み孝太に脱色をしてもらった。
「孝太のようになれるかな?」
「俺は25分だったけど、お前は髪も多いから30分はこのままだ。」
孝太の指示の通り30分後髪を濯ぐと、きれいな金髪になっていた。
「やった!孝太とお揃いだ!」
「陽子たちに化粧や制服も金髪に似合うようにコーデしてもらえ!」
「うん、解った。」
こうして亜美は孝太の女として、学校でも有名になりました。
完
872 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/09(火) 03:58:50.12 ID:IdFnfkEv
乙です できたら続きが読みたいです 友達巻き込んじゃったり義父ともヤっちゃう軽い女になったりいろいろ想像してしまいます
おっつ!
874 :
優等生:2012/10/14(日) 19:34:57.74 ID:yNFpFcHD
私の名前は由香利。今では随分おばさんになったけど、私の高校生の時の話をしてみます。
自慢じゃないけど中学のときは学年一桁以内が定位置で、高校も県内一の進学校に合格した。
子供の頃から成績が良かったし、親も公務員で真面目な家庭だったので、優等生として16年間過ごしてきた。
でも、中学の2年の時に風紀委員の時に没収した雑誌に載っていたオナニー特集で知ったオナニーの気持ちよさは、受験勉強を通じてどんどん増幅していた。
してはいけないこと、背徳感=エロチズムとして体に染み付いていった。
高校に入って、校則通りの制服を着て、予習・復習を怠らず真面目な性格のまま、初めての中間試験を受けた。
今までは100点、悪くても90点台のテストの得点が、70点台になって帰ってきた。相対的に難しかったこともあったが360人の学年で54番だった。
初めての感覚、クラスでも6番目の順位。県内一の進学校だから当たり前の成績、いやいいほうだった筈なのにはじめての経験が歯車を狂わし始めた。
「どうして?1番じゃないの?あんなに勉強していたのに。」
学校帰りにバス停に行くと自分より上位の成績だった奈保美がいた。どこの塾に行っているのか気になり、尾行をした。
奈保美は駅前でバスを降りると、マクドナルドに入り違う制服の女の子たちと合流した。一緒になった女の子たちは普通の高校の子や私立の馬鹿学校の子達だった。そんな中で奈保美は楽しそうだった。
塾にも行かずにカラオケに行き、9時近くに奈保美は友達と別れ家に帰った。そのときの奈保美のスカートの丈は、いつもと違う膝上10センチまで引き上げられていた。
「奈保美は勉強もせずに、校則に違反した制服の着こなしをして遊んでいるのに、私より成績がいいの?おかしい??」
この日から、私は街行く高校生を観察することに夢中になっていった。
875 :
優等生:2012/10/14(日) 20:19:15.18 ID:yNFpFcHD
次の日、初めて塾を無断欠席した。街角ウォッチングをするために。
「一日位いいよね!今日は体調悪くて寝てたんだから。」自分に言い訳=うそを始めてついた。この嘘の始まりが由香利を堕落させるとも知らずに・・・・
駅前の繁華街には多くの高校生がいた。ファストフード店、カラオケBOX、ロータリー、コンビ二、自分と同じ制服を着た生徒はほとんど見かけなかった。唯一奈保美を除いては。
次の日も奈保美を捜して街を歩いていた。
自分を追い越していく茶髪の少年のポケットから白い箱が落ちた。拾い上げた頃には少年の姿はなかった。
手にしたのはタバコだった。渡す相手も見えなくなり私はそのタバコを無意識にポケットに入れた。
家に帰り制服から着替えると、スカートのポケットから拾ったタバコが出てきた。ふたを取るとほぼ満タンのタバコにライターも一緒に入っていた。
「そう云えば駅前やコンビニでほかの学校の生徒がタバコ吸っていたな?」「どんな味なんだろう?」
好奇心が私に問い掛けた。
「みんな吸ってたよ!一回くらいいいじゃん。それに拾ったものだし。」
「一回くらいいいよね?どんな感じかな?不良みたい?」
そのときにはタバコを咥えライターで火を点けていた。
「ゴホッ!煙い、こんなののどこがいいの?」
その日は1本吸って終わった。
次の日、学校の帰りに公園のトイレに入るとタバコの吸殻があった。思い出したようにポケットからタバコを取り出すとまた1本吸ってみた。
「拾ったタバコだもん!買ったわけではないし、ここなら誰だかわからないし。」
「ふ〜、何だかくらくらしてきた。何この感じ。」オナニーをして感じているときのような感覚がした。何とも云えない感じ、背徳感。
「私悪い子になったみたい。何だか熱い。」そう言いながら左手で股間を弄っていた。
「あっ!」初めて本当に逝った瞬間だった。タバコを吸いながらオナニー、しかも汚い公衆トイレで。エロとグロ、背徳と甘美な体感。私はこのオナニーに嵌っていった。
次の日はオナニーがしやすい様にスカートを短くした。校則の膝下から、膝上15センチのミニに折り込んでいた。
「この方がオナニーし易いし、エロい感じがする。あの私立高校の生徒みたい、うふ。」
私の中で優等生の由香利が崩壊した瞬間だった。
真面目に勉強しても1番にはなれない、それなら少しくらい遊びたい。みんながしてること、悪いことも。
今まで精一杯真面目にやってきた。委員長と言われ、優等生を通してきたけど、一番になれないなら、普通でもいいよね。
この普通と言う言葉が心地よかった。
由香利の内面の気持ちを中心に展開したいと思います。
感想や要望をお待ちしています。展開はスローになるかもしれませんが、お許しください。
今日はこれでおしまいです。
876 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/15(月) 06:29:04.98 ID:PE7LhW9e
優等生を堕落させたい2もいいけどこっちもきてるね。ありがたい。
この調子でがんばってください。
「夏菜子のなつ」の続きも待ってるよ。
877 :
優等生:2012/10/20(土) 05:37:04.58 ID:05LFRk14
由香利は次の日から学校に行く前に、またあの公園のトイレに入った。
ポケットからタバコを取り出すと1本吸った。そしてオナニーもした。
教室に入るとみんなが自分を見ていることに戸惑いを覚えた。
「何?どうして?」
すると奈保美が近づいてきて言った。
「そのスカートどうしたの?いつもは校則通りなのに、今日はずいぶんミニにしてるね。」「でも似合ってるよ」
「しまった!トイレで短くしたままだった。どうしよう?」
今更戻せないし、今日はこのままにしておこう、その日の由香利はスカートのことが気になって授業もおろそかになっていた。
「一緒に帰ろう。」奈保美が声を掛けてきた。
「そうだね、奈保美はどこか塾に行っているの?」
「別に行ってないよ、由香利は?」
「私は駅前の予備校の補習コースに行ってるの、でもぜんぜんだめ、この前の試験もできなかったし、ここに入ったらみんなすごいんだもの、追いつけないよ。」
「「あせって勉強しても仕方ないよ、たまには息抜きしなきゃ。」
そんな話をしながら駅まで来ると、奈保美を呼ぶ声がした。
「ナホー、遊ぼう!」
振り返ると昨日見た偏差値の低い高校の制服を着た子が近づいてきた。
「こちらは誰?」茶髪のギャル風の子が聞いてきた。
「明美、彼女は由香利、同じクラスの優等生。通称委員長だよ!」
「ふへー、委員長様か?でもスカート短くない?」
「今日からなぜだか短くしてきたの。私もびっくりしたんだけど。」
そういってハンバーガーショップに入り、いろいろおしゃべりをした。
「そうなんだ、一番取ることに疲れたんだ。なんだかわかるな。」「期待が大きいと疲れるし、重いよね。割り切らなきゃ。」
奈保美も明美も優も同じような話をした。由香利の中にあった重圧が少し解けていった。
「みんないろいろ辛いんだ。一緒に話すと楽になるな。塾じゃ重い空気の中だもの。今日は塾休んじゃおう。」「一日位平気だよね、家に帰ったらその分勉強すればいいし・・・」
それぞれの学校のこと、彼氏の話、ファッションの話などすべてが新鮮で知らないことばかりだった。奈保美と自分の違いをそこに感じた。
878 :
優等生:2012/10/20(土) 06:31:57.96 ID:05LFRk14
家に帰ると塾から帰る時間だった。スカートの丈も元に戻しいつものように普通に、何もなかったように。
「ただいま。」
「お帰り、ご飯食べるでしょ!着替えてらっしゃい。」
「はい!」いつものように時は過ぎていった。
風呂から出ると、机に向かって教科書を取り出した、でもみんなとの話を思い出して勉強はできなかった。
家にいるとき、学校では相変わらず真面目な優等生の由香利を通していた。でも勉強時間は確実に減っていた。
次の試験も散々な出来だった。50点以下の科目もあった。
「由香利元気ないね?どうしたの?」
「テスト最低で、こんなの親に見せられない。」
「どれどれ?これくらい普通だよ、ここは一流だからそう思うだけ、明美や優の学校なら一番だよ!私だって似たものだよ。」
そういってテストを見せてくれた。
「本当だ!奈保美も同じだ。よかった。」
成績優秀な優等生が普通の子になった瞬間だった。
それからの私は優等生の振りをするのを止めた。ちょうど高校1年の夏休みだった。
いつものように駅前のカラオケBOXでみんなとはしゃいでいた。仲間は8人程になっていた。
終業式が終わり、由香利は奈保美は美容室に行った。明美のお勧めの若い子の集まる流行の髪形を提案する人気の店だった。
「どのようにしますか?」
「お任せで、夏バージョンでお願いします。」明美たちに言われたようにオーダーした。隣ではすでに奈保美がパーマをあてているようだった。
いつもは伸びた分だけカットしてもらう程度の女子高生らしい髪型だった私。店員さんの「思いっきりイメチェンしてみる?」という言葉に「うん」と答えて2時間近くが経った・
「どうですか?変わったでしょ、夏休みの終わりに黒く染め直せば学校も大丈夫なようにしておきましたから。」
鏡を見るとそこには自分でないもう一人の自分、ギャルになった由香利がいた。
「ずいぶん派手にやったね!」
「そういう奈保美も別人じゃない?」ソバージュの金髪は奈保美を大人の女にしていた。
「洋服買いに行こう!」「明美たちに選んでもらおうよ!」
夏休みの間、勉強はそっちのけで遊んだ。親からは散々怒られたが無視し続けた。そうしたら何も言われなくなった。
あのときから吸い始めたタバコは日に1箱は当たり前になった。海に行って黒く焼いた。露出の多い服ばかり選んで着た。毎日が楽しかった。
「もう以前の私には戻らない、戻れないしー」
海でナンパされた男に処女をあげた。それからはナンパされるとついていくお尻の軽い女になった。
「お金ないし、服も買えないよ。」奈保美が言うと明美が出会い系を教えてくれた。
見た目はギャルで遊び人だったけど、円光はしたことはなかった。してはいけないと思っていた。
「ナンパされてやりまくってるのに、もったいないじゃん。お金もらって気持ちいいほうがいいじゃん。」その言葉にもまだ抵抗があった。
次の日、奈保美と会うと昨日初ウリ下ことを知らされた。3万円ももらったとはしゃいでいた。
「由香利もどうせエッチするならお金もらったほうがいいよ!処女じゃないんだし、ナンパする男よりおじさんの方がテクも上だし、もっと早くすればよかった。」
それでもまだ私には最後の越えてはいけない一線と思っていた。
879 :
優等生:2012/10/20(土) 08:23:04.59 ID:05LFRk14
奈保美達と別れ駅前のコンビに横の喫煙所でタバコを吹かしていたら、結構イケメンの30代の男にナンパされた。
車に乗り、夕食を一緒に食べホテルに行った。
部屋に入ると彼は急にキスをして、無理やりやられた。しかし彼のSEXは私に今までにない絶頂を与えてくれた。
目隠しをされ、バックから何度も突かれ、休むまもなくアクメを迎えた。
彼はチュープを取り出すと軟膏のようなものを私のオマンコに塗った。その冷たい感触の後で、ジンジン疼きが止まらず、厚くなって自分からちんぽをねだってまたイかされた。
そのままとまり、翌朝駅まで送ってくれた。
タバコを吸おうとバッグを開けると一万円札が2枚入っていた。
「これって?円光?じゃん。どうしよう。」
円光はしないと思っていたにもかかわらず、結果的に円光をしたことになった。そのお金で新しい靴を買った。
「あれ、どうしたのその靴?買ったの?」
「うん、昨日ナンパされた男が知らない間にお金くれて、買っちゃった。」
「円光デビューですか、ついに由香利も仲間だね!」
そう言われて自分のしたことを後悔しながらも、お金の魔力の虜になった。
お金が要るときは出会い系で男を探す、「どうせSEXするなら」、「お金もらえたほうがいい」
完全に自分の中のモラルは崩壊していった。
夏休み最後の日、あの美容室に行った。
「夏休みは十分楽しめたようだね。元に戻そうか?」
「いいえ、伸びたところリタッチして、いやもっと金髪にして。」
「いいの本当に?学校あるでしょ!」
「もう行かないから。」
「もう一人の子は昨日黒く染めてストパーしたよ。」
「私は私、このまま楽しくやってくの。金パにしてください!できるだけ派手にね。」
そう言ってにっこり笑った。
こうして私は完全にギャルになった。親は転校させてでも卒業させたかったみたいで、通信制の学校に編入させられた。
明美達と遊びながら一応学校だけは卒業した。そしてキャバ嬢として今の私がいる。
奈保美は普通の女子大に進学してギャル女子大生を謳歌している。
おしまい。
880 :
優等生:2012/10/20(土) 08:26:09.75 ID:05LFRk14
駄文にお付き合いいただいた方、ありがとうございます。
また機会があれば投下します。
感想やネタがあれば教えてください。
他の作者さんの投稿も読みたいな。お願いします。
>>880 乙!です。
こうしてみると由香利はかなり無理をしてたんですね。
だから極端から極端に走る。
この作品はもう一人、奈保美という魅力的なキャラがいます。
彼女の肩の力を抜きながら成績が良いというのもイイなと思います。
優等生やマジメっ子じゃないからスレチになるのですが、
奈保美が主人公の話が是非見たいなと思います。
乙でした!完結したあとで読み直すと冒頭の「今では随分おばさんになったけど」と、
ラストの「キャバ嬢として今の私がいる」っていう文がなんかぐっとくるね。
昔は優等生だったのがふとしたことから道を踏みはずし、ここまで堕落したという対比をすごく感じる。
883 :
わたぐも:2012/10/23(火) 04:14:40.42 ID:kjH1Tkau
お久しぶりです^^;
短編落とします。
いつのまにか私のみつあみは解けていた。
いつのまにか私の髪の毛は金色になっていた。
いつのまにか私のカラダにはタトゥが入っていた。
いつのまにか私は学校に行かなくなっていた。
いつのまにかクスリを飲むことに抵抗がなくなっていた。
いつのまにか男の裸に抵抗がなくなっていた。
いつのまにか・・・・
おかしいなあ・・・
ユサユサと男の上で腰を振りながら一人の元優等生は思う。
884 :
わたぐも:2012/10/23(火) 04:16:03.67 ID:kjH1Tkau
かつて親以外に見られたことのなかった一子纏わぬその姿は目の前のおじさんが持つカメ
ラによって世に出回る。もう慣れたものだ。
だけど今日のは少し悪趣味。風紀委員長だった頃、自ら作った規則を読まされた。
1. 頭髪は肩までの長さ。長いものは黒のゴムで縛ること。
2. 髪の色は黒。染髪は黒染めに限る。
3. 華美な化粧は認めない。
4. ブレザーの下は学校指定のカッターシャツ。下着は白とする。
5. スカートは膝が隠れるもの。靴下は白で長さはくるぶし1つ分とする。
背中の半分を覆う金髪で。真っ黒な肌に映える白や濃い色の化粧。
だらしなく前が開いたブレザーの間から見える派手な柄シャツ。
ほとんど役割の果たさない短いスカートを捲くればそこから見える過激な下着。
余すことなく規則を踏みにじる私は本当にダメな子。
デモ、キモチイイ・・・
――圧倒的な開放感。
それまで縛り付けていたものを完膚なきまでぶちこわす快感。
885 :
わたぐも:2012/10/23(火) 04:17:19.61 ID:kjH1Tkau
・・・14.援交等淫らな行為の禁止
そこまで言うと私は服を脱いだ。
すかさず男達の肉棒が目の前に突き出される。
私は画面の向こう側に伝わるようにたまらなくいとおしげな表情を浮かべながら
唇で。舌で。唾液で。口内に侵入してきたソレを愛した。
もし私にあの日が無ければ?
一流高校に進んでいただろう。一流大学に進み一流企業に就くことも可能だっただろう。
だけどそんな退屈な世界なんて興味が無い。そんなものを目指していた過去の自分がバカ
だった。この心地よい世界を知った今の私。そんな「たられば」の世界なんて必要ない。
もっともっと堕ちてみたい。二度と這い上がれないところまで・・・・
完
堕ちた過程は想像にお任せします。
人によって一番興奮する過程は違うでしょうから。。
久しぶりでしたがなんとかまとまりました(^^;←
また感想お待ちしてます(^^)/
乙乙
俺なら気付かないうちに向学心とかを
嫌われてたライバルあたりに抜き取られてた、みたいな理由にするかなあ
おっつ!
888 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/24(水) 01:44:27.45 ID:wmAPARSp
>886
オレなら注意されたヤンキーの逆恨みからの・・・
みたいな感じですね。
889 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/30(火) 09:13:31.66 ID:7YUEwjoJ
優等生のイメージ
黒髪に校則通りの制服で、世間知らずな真面目な娘。もちろん処女、メガネ掛けて勉強一筋、だから成績もトップクラス。
こんな子が、道を踏み外して堕落していく。
最初はすごく抵抗するけど、1回経験すると強い刺激を求めていく。
性に興味はある年頃、ファッションも地味なダサい格好から、今時の服を着てみるとなんだか自分じゃなくなっていくみたいな。
ファッション雑誌のモデルのような化粧に憧れ、同級生に教えてもらう。
初めて自分の殻を破った優等生はさまざまな誘惑に襲われる。
校則を破ること、制服をちょっと着崩してみる。スカートの丈を短くする。胸元のボタンを開ける。
タバコやお酒をやってみる。大人になった気分に酔う。エスカレートする欲望。
オナニーでは満足できなくなり、行きずりの男にナンパされ、処女喪失。悪い男に騙され売りを覚え、金の魅力におぼれる。
ますますエロく、ケバくなる雰囲気に周りの友達も変わっていき、優等生からただのギャルになる。
遊びに夢中になり勉強もしなくなり、成績も急降下。学校にも行かなくなる。
ギャル友達との毎日、楽しいけど時折虚しくなる。
優等生の時の自分が懐かしくなる。でも、もう戻れない。
金髪の髪をいじりながら、長い爪で携帯を操る。
「マジ〜、 」
こんな堕落がとても好きだ。
890 :
名無しさん@ピンキー: