主人公が草食系男子だからって妖ハーレムという素材を利用しないのは間違っている
舞ってろ
じゃあ軽くやってみる。
初めて投下するから変だったらスマソ。
外出して雨に降られて帰ってきた広人とねこがみさまって設定で。
「ふわぁ〜濡れてしまいましたな、広人……んむ、みんな留守のようでありまするぞ」
「あ、買い物お願いしてたんだっけ」
(え……まさか二人きりなのか?)
「ねこがみさま、びしょ濡れじゃないですか。みんなが帰る前にお風呂に入ってくださよ」
「広人も濡れておりまする。一緒に入りましょうぞ」
「ええ!?いや、それまずいですよ!」
「んむむむ、氏神のいうことが聞けぬのでありまするか?ほら、早くしないと風邪をひくのです!」
「うわぁ、ねこがみさま!」
シャワワワワーーーーッ。
「はぅ〜熱いお湯は気持ちいいのです。広人、なぜ壁を向いておるのですか?」
「いや、あの、ちょっと……」
(まずい!まずいだろ!こ、こんな状態見られたら……)
「洗ってあげまする。ほら、こっちを向くのです」
「わわわ!やめて!!」
「…………?広人?これはなんなのです?つんつん」
「つ、つつかないでくださいっ!」
(ていうか、裸で俺にくっつかないでくれ〜!)
「ここが一番目立っておりまする……気になりまする……ぎゅっ」
「わああああああっ!握らないで!びび、敏感なんですよそこっ!」
「敏感?そうなのですか、じゃあ優しく洗ってあげまする」
(うぅう、くそぅ、いくら草食系の俺だって我慢の限界……)
「そ、そうですよ。優しく洗ってもらわないと……だ、だから、その」
「?」
「し、舌で綺麗に舐めてください!」
(言っちゃった……はは、まさか本気には……)
「んむ、舌で……そうでありまするな。猫の毛づくろいも舌ですもの。えい」
ぱくっ。
「うひっ!?」
「ん……ん、ん……ちゅ、くちゅ……こ、こうでありまするか?」
(やばっ……そんな本当にするなんて……つか、ねこがみさまの舌……ちょっとざらついてて気持ちい……)
「あ……は、はい……いい、ですよ……」
「ちゅぱ、ちゅ、れろれろ……ん、んんっ……あん……なんだか……舐めてると気持ちよくなってきまする……んんっ、広人のこれ、熱くて、固くて……んっ、んちゅ」
(ねこがみさまのほっぺ、赤くなってる……色っぽい……)
「も、もういいですよ……あの、今度は……俺がねこがみさまを綺麗に……します」
「え……」
「バスタブの縁に腰かけてください。そう、それで足を広げて」
「こう……でありまする……か?」
(うわあ……ねこがみさまの……こうなってるのか。ピンクで、ぴったり閉じてて……)
「ひゃぅっ!ひ、広人!?あっ……!」
(割れ目、舌でなぞって……こうかな)
「あっ、あん、やぁっ……ひ、広人……ひっ!そ、そこっ……やぁっ……」
(なんだろ、違う味がしてきた……ねこがみさま、濡れてる?)
「あっ、あっ、だめ、だめなのですっ、そ、そこっ……んんっ……はぅっ、ああっ……!」
(だめだ、俺も我慢の限界だ……)
「ねこがみさま、一緒に洗いましょうか」
「い、一緒に……?」
「そう、俺の上に座ってください、ここを……ねこがみさまのここに嵌めるようにして」
「嵌める……は、嵌まりまするか?ん、んんっ……」
(きつ……ねこがみさま、やっぱ処女なんだ……?うっ……す、すごい……)
「な、なん……とか……あっ!や、やぁっ!ひ、広人、いや、いきなり動かな……あん、あぁんっ……!」
「い、いいです、ねこがみさまの中……すごく、いいっ……!」
(ねこがみさまの可愛い乳首……!舐めたい、しゃぶりたい……)
「あぁっ!だめ、だめ、乳首吸っちゃ、そんな、唇で引っぱっるなんて……んんんっ!だめぇ、そんな激しく出し入れ……あっ、あっ!」
(どうしよう、出したい、ねこがみさまの中で出したい……)
「あ、あ、広人、広人、なんだか、変なのです、おかしいのです、すごく……あぁっ、気持ち……いっ……」
(ねこがみさま、イキそう?きゅって中が締まって……うわ、もうだめだ!)
「ごめんなさい、ねこがみさま!お、俺、もう……!」
「広人、広人っ……わ、われも、われも……あん、あん、ぁああああっ、あーーーっ!」
(すごい、ねこがみさまの中、びくびくしてる……最高に気持ちいい……!)
「は、はぁ、はっ……ひろ、と……」
「ね、ねこがみ、さま……」
ちゅっ。
「……気持ち……よかったのです……」
「うん……俺もですよ」
「もうしばらく……皆が帰るまで、こうして……ぎゅって、抱っこしていてくれませぬか?」
「もちろんですよ。俺も……離したくないです」
というわけで、みんなが帰るまで抜かずに後二発したそうです。
お粗末さまでした〜。
GJ! ねこがみさまが可愛かったです
ただ、三点リーダは多用しすぎると文章が読み難くなるからほどほどにしておいた方がいいかも
……今更ながら建てる時期が微妙だったかな
あまり有名な方じゃないし、人が集まるまでどの程度かかるやら
ねこがみさま
美薫
9 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/09(土) 10:38:13 ID:q77Abcwm
耀姫がエロいことされてるの読みたい
舞ってろ
モサコさん
モサコさんはちょっとなあ
ひかるたんマジ天使
太ももにちゅっちゅしたいお
涼子部長
新刊表紙のキャンペーンガールコス、エロいな
これ本編でもそれなりに出番あんの?
kwsk
耀姫
>>14 新刊買ってみろ
今回カラー、モノクロともに挿絵がすごいぞ
隠してねえwww
ミミ
夜刀
ユキメ
ひかり
そろそろ誰かSS投下プリーズ
あやの
「もしかして……ポルターガイスト現象……って、やつか……?」
空っぽの闇に向かって、広人はぼう然とつぶやいた。
「な、なにがポルターガイスト現象なのよ……。それより、あまり動かないで……んっ」
「ご、ごごごごめん春日! でも、早く退かないと大変なことに」
ひかりが消えたことに動転してすっかり忘れていたが、現在広人の体は美薫と複雑に絡み合っていたのだ。
焦ってどうにか体を退かせようとすればするほど、広人の手は美薫の胸をむにゅむにゅと揉みしだくことになる。
その度に美薫は苦しそうにあえいで身をよじり、美薫の大事なところがぐいぐいと固くなり始めた広人自身に押し付けられることになり、それに焦って体を退かせようとする悪循環。
しだいに、二人の吐息が熱っぽくなる。
広人は手のひらから送られてくる快感に脳がとろけそうになり。
美薫は広人のジーンズを太ももで挟み込み、ごしごしと大事なところをこすり付ける。
「あぁっ……。んんっ……ひろとぉ……」
視線を向けると上気した頬と潤んだ瞳を直視してしまい――理性が崩壊した。
「春日、ごめん!」
今まで必死に離そうとしていた顔を接近させて、そのままの勢いで美薫の唇を奪う。
美薫は驚いて何かを言おうとしたが、口をふさがれているせいで言葉にならない。それならせめてと両腕で広人の体を押し退けようとするも、快楽に力が抜けてしまった体では満足に動かせるはずもなく、あっという間にされるがままになってしまう。
角度を変えて何度も口付けられると、あまりの気持ちよさに恍惚としてしまう。
「ふぁ……」
熱を帯びた吐息。広人は、美薫の陶然とした顔に性的な衝動を覚えた。
(春日……。なんていやらしい顔なんだ……)
再び口付けると、今度は薄く開いた唇に舌を挿し込む。左手は変わらずやわらかな胸を揉みしだき、右手をするすると下ろすと、美薫の大事な部分を指でなぞってみた。
「ひゃうっ!」
美薫は新たな刺激に声を跳ね上げたが、すぐさま口を閉ざされ、口内を舌で陵辱された。
歯茎を丁寧になぞられ、上あごも下あごも余すところ無く蹂躙され、ついには奥のほうで引っ込んでいた臆病な舌を絡みとられる。
「んんんっ」
叫びたくてもくぐもった声しか出せない美薫。広人はかまうことなく大人のキスを続ける。
服の上から胸を揉むのにも飽きてきたので、上着を捲り上げて美薫の地肌を手のひらで楽しむことにする。
もちろん、その間も大事なところに刺激を与えることは忘れない。何度も続けているうちに、下着にうっすらと染みができてきたのを感じた。
「春日、濡れてきてる。感じてるんだ?」
耳元でささやくと、美薫は顔を真っ赤にさせた。
「ば、ばか! そんなこと言わないで!」
いつもと同じ怒ったような声だけど、言葉尻がふにゃふにゃとしているため、可愛らしく思う。
もっともっと美薫が乱れるところを見てみたい。広人が手の動きを再開させた、その瞬間。
「おーい。そこに誰かいるのか?」
「「!?」」
遠くのほうで見知らぬ男性の声が聞こえた。ついで懐中電灯の光が広人たちのいる場所から少し離れたところを照らす。
今まで乱れに乱れてあえいでいた美薫は、はたと体を硬直させた。この状況を誰かに見られたら、恥ずかしいどころの問題じゃない。
恐らくこのホラーハウスの従業員だと思われる男性は、しばらく懐中電灯を振り回していたけれど、やがて諦めたように踵を返した。
美薫はほっと息をつく。緊張でこわばっていた体もほぐれて、そしてずっと黙ったままだった広人を見上げた。
目がギラギラしていた。
「春日っ!」
「きゃぁっ! ちょ、ちょっと広人! やめて、また来ちゃうでしょ!」
「でももう我慢できないんだ!」
「だ、だめ。だめったら……ひゃぅん!」
中途半端なところで止められたため、愛撫が再開されるとあっという間に快感に翻弄されてしまう。
ブラのすき間から広人の温かい手のひらが入ってきて、柔らかい胸をさわさわと撫でていく。固くしこり始めた乳首をさすられるたびにびくびくと反応するのが面白く、そこばかり集中して責め続けると数分もしないうちに完全勃起。
「春日」
「い、言わないで。恥ずかしいから……やんっ!」
美薫のあえぎ声は可愛いのでもっと聞いていたいけど、誰かに気付かれるのも困る。なので広人は再びキスで口を塞ぐことにした。
どうやら美薫は舌が性感帯であるらしく、大人のキスを数分しただけでもう体がぐてんぐてんになっていた。
とろけきった顔は直視するのが難しい。広人はブラをずらして美薫の胸を完全に露出させると同時に、下腹部への愛撫も再開しようと下着に指を這わせた。
そこはびしょびしょに濡れていた。
一瞬、おもらしをしたのかと思った。けれど、独特の臭いがしないため、それはありえない。つまりこれは愛液だ。
「……」
美薫を見る。自分でもそれが解っているのだろう、恥ずかしそうに目を逸らされた。けれどその表情は何かを期待しているようで――。
広人はキスを止めて、春日の目を真正面から見つめた。
「……いきたい?」
「な、なに言ってるのよばか広人。こ、こんなことして、許されると思ってるんじゃないでしょうね」
「春日」
「な……なによ」
「可愛い」
呟くと同時に、外気に触れて自己主張をしている乳首をつねり、びしょびしょの下着の真ん中にポチッと浮かんでいるボタンをぎゅっと押し込んだ。
「ひっ――」嬌声が上がりかけたので、広人はあわててキスをした。
「んんんんんんんんんんんんんんん――っ!」
美薫の体は快楽に耐え切れず、痙攣するようにはね上がった。広人は必死でそれを押さえ込める。自分の全体重がかかって重たいだろうなと気を病んだけれど、今美薫はそれどころじゃない。息苦しそうだったため、嬌声が止んでいるのを確認してからそうっと唇を離す。
やがて絶頂も治まったのか、美薫が深く息を吐いた。その後、じろりと広人をねめつける。
「広人」
「は、はいっ」
これから飛んでくるであろう罵詈雑言に耐えるべく目をぎゅっと瞑った広人。美薫はそんな様子に頓着せず、固く結ばれた唇に自身のそれを柔らかく押し付けて、
「……責任、取ってくれるんでしょうね?」
圧倒的な技量不足……撃沈
GJ!
美薫さんがエロカワユス
この勢いでみんなもSS書こうぜ!
おりん
華桜さん
ミユキさん
おにくちゃん
コユキちゃん
守宮さん
みっちゃん
35 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 23:03:08 ID:5FHV092j
みっちゃんと守宮は801板行きじゃないのか
家族愛とかそういうのがテーマの小説だから
みっちゃんやヤモリさんとの絡みがあってもいいと思います
甚右衛門
アッー!
広人
家主
┌────────―────────────────┐
■どこよりも早い! 1月の新刊予定(2011年1月10日発売)■
└─―───────────────────────┘
◆よめせんっ!4
著/マサト真希 イラスト/ごまさとし
広人の嫁候補で千歳の蛇幼女・夜刀。彼女の案内で、広人はねこがみさまと一緒に付喪神
の住む妖し屋敷を訪問。ところがそこで、夜刀の身にとんでもない異変が!?
他板よりコピペ
新刊も決定したことだし盛り上がってほしい
氏子さん
広人さん
広人さま
鰹屋
広人くん
広人先輩
鰹屋くん
ほす
保
4巻が楽しみだ
GWよさようなら
よめせん4巻読んだ
中々重い描写があってよかったな
広人もねこがみさまのおかげでみんなの想いに気付いたし展開的にそろそろ中盤かな
不可抗力とはいえべろちゅーしたのはよかった
耀姫たんとの後背位に興奮した
汗だくになって下りてきたって書いてあるけど
違うことをしてたように読んでしまうわ
hoshu
57 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 02:51:28.18 ID:xp7HbLIo
AGE
保守
広人を待ちながら…
ゴドーを待ちながら……
保守
保守
新刊まだかなー
ほす
65 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 20:15:54.39 ID:fTSS43R6
ほ
新刊フラゲできるみたいね
ho
誰か頼む
69 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 07:28:34.14 ID:xPQdL/yX
ほ
70 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 00:05:43.85 ID:SwhTSX+x
ほ
あああ
0
0
test
75 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 00:17:53.58 ID:/TYleHxy
てす
76 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 02:51:18.21 ID:sSctgLwP
ほ
77 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/18(月) 12:46:11.36 ID:yYGIyFr2
ほ
78 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 20:47:03.35 ID:nZ/NiUzm
ほ
79 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/28(木) 20:53:36.94 ID:ISqOSQZ0
保守
80 :
名無しさん@ピンキー:
保守
「よめせんっ!」何処にしまったっけなぁ…