オリジナル魔法少女陵辱スレ15【和姦も】

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809名無しさん@ピンキー:2011/01/12(水) 22:38:38 ID:Mw/jxTh0
ある程度数こなさないと読みやすい文章ってかけないしねー
ここにSS投下したことないけど別のところでSS投下するときとかは
必死になっておかしいところないか探したりして投下したりするけど
絶対どこか変なところが残ってたりするし・・・
810名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 07:31:03 ID:dYGCaVXX
一度書いて酷さに絶望しクレクレに戻るのはよくある話
811名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 21:08:04 ID:84g0GIoT
>>810
なんという俺
812名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 01:49:41 ID:6PXPVcaD
連想ゲームで自己完結して満足する場合もある。
兎年から3ワードの連想で、腹黒な兎耳魔法少女がリザードマンをタクシー代わりにして、怒ったリザードマンに物置に連れ込まれ陵辱される想像余裕でした。
813名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 01:54:18 ID:XVpYk1Js
>>810-811
一方で、人目に晒して批判を浴びないと上手くならないとも言うな
814名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 11:42:00 ID:qSYQaDJj
モールス信号みたいな要領で変身、攻撃、防御魔法を扱う魔法少女
その為、大抵物凄い速さでカチカチ動作を行いながら敵の攻撃を避けたりしてる
たまに魔物に犯されながらも、カチカチし続け逆転の為の極大魔法を繰り出す描写も有
815名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 12:17:54 ID:3ZLU9/Gy
このスレ魔法少女そのものの妄想多いけど、敵の怪人とか凌辱法の方が職人にインスピレーション与えやすいんじゃないだろうか、と提言してみる
816名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 12:50:36 ID:3fw+Rdzd
>>815
そういうの大歓迎よ
817名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 15:30:45 ID:6tYJt7Lv
健闘したけど止めを刺しきれず捕まった魔法少女が触手に一日中快楽漬け拷問される
その魔法少女は触手討伐組織の上層部クラスなので触手殲滅法に関する機密事項を知っていて、触手はなんとしてもその秘密を吐かせようとする
彼女は超エリートなうえ超強気な性格で痛みは勿論快楽への耐性もつける訓練を積んできたが、寝ることも休むことも出来ずに性器を弄られるので少しずつ頭がおかしくなってくる
加えて彼女の部下の少女も五人も捕まってしまい、彼女に見せつけるようにおぞましい魔物に犯させる
彼女は穴という穴を犯され一日に何千回と果てさせられ、部下とともに人としての尊厳を完全に奪われ、



続きが思いつかない
誰か書いて
818名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 16:24:17 ID:3ZLU9/Gy
>>816
じゃ、お言葉に甘えて前から暖めてたネタを一つ

魔力の操作により、ありとあらゆる角度、ありとあらゆる方向、ありとあらゆる距離から物体を視ることができる怪人
この能力で戦ってる魔法少女の下着や秘処・乳首を見て、その事を仄めかし挑発することで相手の羞恥心・プライドを刺激
巧みな話術も相まって魔法少女は冷静さを失い、怪人の術中に落ちる
819名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 21:15:54 ID:6PXPVcaD
剣術道場で魔法少女の育成をしている幾多の魔王を撃退したベテラン剣術魔法少女がインチキ商法にはまり、借金完済まで隷従する呪いを魔界の調教師にかけられる。
師匠を助ける為に弟子達は商品となり身を犠牲にする道を選び、調教師は師匠には手を出さず変わりに調教で汚れた部屋と弟子達の掃除をさせる。
一人、また一人と売られ、救出に来て返り討ちに遭った戦友達も売り飛ばされ、最初に売られた一番弟子を最初に次々と送られる死亡通知で心は完全に折れ
完済後、自ら調教され商品となり闘奴として売られる道を選び、アンデット化した一番弟子との試合で死亡し彼女もアンデットとなる。
820名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 05:52:58 ID:DCBCSAl6
>>819
そこは今まで撃退した魔王に買われ、聖剣を使うハーフデーモン娘を産み、性剣技で魔法剣士が次々と倒される展開だろ
821名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 11:16:13 ID:HO+tmzZM
下級モンスターを錬成し、下僕として使役する下級魔法少女達が
彼氏持ちの魔法少女のエースである女の子へ
下克上や男を寝取る為に不意討ち、奇襲、暗示、薬物等多岐に渡って責める
822名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 13:11:52 ID:Q1cq5zdA
>>821
ステラを書いたものですが
そのシチュ使っていいですか?
改変が多いと思いますが・・・・・・
823名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 13:21:05 ID:HO+tmzZM
>>822
どうぞ、どうぞ
てか、びっくり
824名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 13:35:53 ID:Q1cq5zdA
ありがとうございます
さっそく取り掛かります

春ごろから規制ばかりなので某pixに行ってました
すごく久しぶりですが
代理保管庫も無くなってるのにはびっくりですが、いろいろ事情があるのだと思います
管理人さんご苦労様でした
825名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 21:03:13 ID:YlqWNlaN
おおステラたんの人か。あの作品また読みたかったけど保管庫ごと無くなってて残念だった
新作期待してるよー
826投下宣言:2011/01/15(土) 23:33:26 ID:gBF8t4GN
これから「風雷魔法少女サイモリル」三話を投下します。
全12レス予定です。

もしスレ違いでしたらこれ以降は張るのをやめます
827風雷魔法少女サイモリル 三話 1−1:2011/01/15(土) 23:34:34 ID:gBF8t4GN
 都会の民ならともかく、農村の民は日をまたぐ頃にはみな眠っている。
 リルがアムノンの屋敷に乗り込もうと決めたのはそんな夜分だった。

 彼女はガライのわらぶき小屋の前、下手すれば五歩先の人間すら見えなくなるような暗闇のなかで精神統一をしていた。
 魔法を滞りなく行使するには体力ももちろん必要だが、安定した精神力も求められる。
 相手が尋常ではない人間だと知っているので、今日は自分を‘重圧に鈍くした’のだ。
 普段どおりにいけば勝てる相手かもしれないが、彼女に一切の油断はなかった。

「リル様、準備は万全ですか?」
 ギデオンはさり気なく尋ねたが、答えは聞くまでもなくわかっていた。
「当たり前だ。愚問だなそれは」
「それは良かった」
 ブラックオニキスの中から、少年が安堵したかのような声が聞えてくる。

「ハイピルを飲み忘れて孕まされたらたまったものじゃありませんからね」
「余計なお世話だ」
「あいたっ!」
 間接的にデコピンを喰らったギデオンはうめいた。

「おまえは自分の心配をしてろ」
「すいません…………」
 触手は弱々しい声であやまる。
 形の上では主従関係なれど、傍から見ると隷従関係なのは気のせいではない。

「じゃあ、行くぞ」
「「おーっ」」
「……………………は?」
 鮮鋭な顔立ちの少女は、普段の怜悧さとは全く異なる頓狂な声を上げた。
 ギデオンも魔石の中で硬直してしまっている。
828風雷魔法少女サイモリル 三話 1−2:2011/01/15(土) 23:35:36 ID:gBF8t4GN
「フロートファイアッ!」フィーナが【フロートファイア】を行使した。
 ポゥッ…………とフィーナの頭部のそばに橙色の小さな炎が浮かびあがり、真っ暗だったあたり一面を照らしだした。
(まさか…………)
 リルがおそるおそる声のした(であろう)方を振り返ると、案の定幼女が満面の笑みを浮かべて起立していた。

「エヘヘー☆ ぬけだしてきちゃったぁ♪」
 フィーナのロリ声を聞くと、リルは自然と右手で顔を覆っていた。
 リルは自分より幼い女の子が苦手なのである。
 特に自分に懐いてくる元気っ娘に大しては、「もう勘弁してくれ」と言いたくなるほど。
 かといって嫌いではなく、むしろ好きなのだが……その原因は解っていても、対策は立てようがないこともまた解っている。
 ひたすら我慢するしかないのだ。

 歴戦の魔法少女は軽くため息をつき、なんとか平静を保った様子で「…………ガライと寝てたんじゃないのか?」と訊ねた。
 フィーナは右手を後頭部にまわし、可愛い笑顔から小悪魔的に舌を出す。
 リルは彼女の仕草をなるべく見ないようにしようと決意した。

「えへへ……おねーちゃんについてきたかったから、ぬけだしてきちゃった」
「おいおい…………あいつに怒られるぞ。さ、さっさとベッドに戻れ」
「やだよーっ、わたいもあのひとやっつけたいんだもーん。おねーちゃんだけ‘ぬけがけ’してずるいよぉー」
「あのな…………」
 リルは頭痛をもよおしてきた。
 この幼女は悪魔だ…………

「…………しょ、しょうがない。…………しょうがないから連れてってやる」
「わーいっ、やったぁ!」
 リルは眼のまえの幼女の稚い歓声をうけて、別の意味で全身が総毛立っていた。

「…………た、ただし、足を引っ張るんじゃないぞ。ずっと私のそばについていろ。絶対だからな」
「うんっ、わかった! じゃぁ、ゆびきりげんまんっ☆」
「………………………………」
 リルは鮮鋭な面差しを真っ赤にして沈黙し、それから無造作に、フィーナに向かって左手を差しだした。
 小指だけが立てられている。
 フィーナはぱぁっと顔をかがやかせた。
 ギデオンは笑いをこらえる自信がなくなってきた。
829風雷魔法少女サイモリル 三話 2−1:2011/01/15(土) 23:36:21 ID:gBF8t4GN
 アムノン=コールがすむ住居は、この世界の常識という観点から見れば「仮住まい」とは言いがたいものだった。
 それもそのはず、もう二十年以上も使われていない村で最も大きな洋館にすんでいるからだ。

「…………なんか、すごくおどろおどろしい雰囲気ですねえ……」
 黒瑪瑙ごしに見たギデオンがわずかに震えた声で感想をもらす。
 確かに、真夜中に窓から薄明かりを放ってたたずむ洋館は不気味なことこの上ない。

 使い魔の情けない声をきいた主人は、首もとのブラックオニキスをぎろりと睨みつけた。
「乗りこむ前から泣き言をいってどうする」
「雰囲気だけじゃないですよリル様…………ものすごい量の魔性が漂ってるんです。
 質だって悪くないですよ……嫌な予感がします……」

 触手が本気で恐れている様子であることに気付いたリルは、一抹の不安を覚えた。
 ギデオンは慎重を通りこしてそうとう臆病な性格であり、ほんの些細な危険にも大仰に警告する。
 だが今は…………根拠はないが、彼が本気で畏怖を感じているような気がした。

「そんなに危険な魔物が潜んでいるというのか?」
「え、ええ…………ふた月まえに戦った《ウォータメドゥサ》を思い出してください」
 《ウォータメドゥサ》――――全身が水のように半透明で、人間の女性のような顔と上半身を持っているものの、腰から下は無数の蛇に支えられている魔物。
 水属性の敵にも関わらず雷を無効化されたため苦戦を強いられ、かなり嬲られてしまったが、ギデオンの奇策によって辛勝を収めることができた。

「今回の相手は、もしかしたら《ウォータメドゥサ》以上に苦戦するかもしれません……十分にお気をつけて…………」
「よくわかった」
 珍しいことに、少女ははっきりと鷹揚な表情をうかべて言った。

「おまえの忠告にしたがうさ。もとから油断なぞしちゃいないが、要するに得体の知れない相手と戦うつもりでいればいいんだな?」
「はい…………」
 使い魔から返ってきたのはか細い返事だけだった。
 リルは思案した。
830風雷魔法少女サイモリル 三話 2−2:2011/01/15(土) 23:37:32 ID:gBF8t4GN
(こいつが怯えるのなんて日常茶飯事だが、これほどの縮こまり方は久しぶりに見る…………それに)
 リルは、アムノンの洋館にたどり着いてからずっと大人しくしている幼女の様子をうかがった。

 フィーナはだぶついたローブのそでから出ている左手で、リルの黒いスカートのすそを引っぱっている。
 リルより頭三つ分はひくい彼女は、ここにきてからなぜか魔石に入れられた触手のように静まり返っていた。
 普段はそのけたたましさが鬱陶しく感じる少女も、このあまりの静まりようにはなんともいえない寂しさを感じた。

「…………そんなに怖いか、フィーナ」
 目線の高さにかがみこんで喋りかけると、幼女は眼を合わせてうんうんと頷いてきた。
 リルは目線を逸らしたくなる衝動にあらがった。
「おねえちゃん……わたい、あそこにはいっちゃだめなきがするの…………」
「駄目? どうして?」
「……わかんない。けど、はいったらわたいたち、ひどいめにあうようなきがするの…………」

 リルは根拠のないことがらは好きではない。
 かといって、今このふたりの意見を無視できない自分がいる。
(…………それも何故だか解らない。…………私も同じじゃないか)
 しかしふたりと異なるのは、いかに惧れを感じようと前に進んでやるというきわめて強い気概を持っているところだ。

「…………フィーナ」
 柔和な表情に変貌したリルの優しい呼びかけに、幼女はうるんだ紫瞳をむけた。
「…………――ッ!」
 リルはハッとして、フィーナの左目からつたい落ちた涙をみつめた。
 彼女が今どんな想起をしているのかを推察する…………。

 実際にフィーナが何をされたのか知る由もない。
 だが過去の経験から、彼女の身になにがおきたかを想像するのは難くない。
 リルは口を真一文字にきゅっと閉ざしたあと、決意を噛み締めるようにいきおいよく立ち上がった。
 そして、自らにも言い聞かせるようにゆっくりと口を開いた。



「あの糞じじいを張り倒しにいくぞ、フィーナ」
831風雷魔法少女サイモリル 三話 3:2011/01/15(土) 23:38:41 ID:gBF8t4GN
 キイイィィィィイイィ……ッ……ン――――――。

 洋館の両扉はきわめて耳障りな鈍い音をたてて開閉した。
 アムノンに気付かれたかもしれない。
 そして館に足をふみいれた瞬間、リルは強烈すぎる違和感に襲われていた。
 それが何なのか説明するのは難しい。
 ふいに――――。

「フィーナ?! どこに…………」
 少女はとっさに呼びかけたが、魔力が遠ざかっていくのを止めることはできなかった。
「あいつ、何を考えて…………」
 周囲は真っ暗闇である……下手にうごくのは愚の骨頂だ。
 それに…………

「おかしいですね、この‘空間’は」
 魔石から少年の声が聞えてくる。
「…………何がおかしいんだ?」
「まるで魔界みたいな‘空間’じゃないですか……雰囲気だって」
「確かにおかしいな」

 リルは顎に手をそえて、黙考するためにひとつ間をおいた。
「……リル様?」
「…………おまえから視えるこの‘部屋’は、そんなに歪んでいるのか」
「そうですね…………――え?」

 ギデオンは疑問符をつけた。
「リル様は……まさか、ボクとは異なる‘空間’を見ているのですか?」
「どうやらそうみたいだな」
 言下に、リルは魔力チャージして【エレクトランプ】を行使した。
 少女の頭上に透けて見えるちいさな灯火が出現し、真っ暗闇だった部屋を照らしだした。
 
「なんとも殺風景な部屋だな」
 リルは淡々といった。
「一階の大広間の両側に階段が二つ。一階と二階それぞれに扉が五つ…………」
「え、リル様にはそう映っているんですか?」
 触手が高い声を発する。

「ボクには……魔界のあの陰鬱な風景がどこまでも続いているようにしか見えません。
 もっとも、それはボクに人格があるから感じることでしょうけど……」
「幻覚、か…………」
 リルは思案げに呟いた。
 各人に異なるものを見せる幻――――。
 フィーナも幻を見せられてどこかにいざなわれてしまったのか。

「……………………」
 少女は右手をかかげて魔力の光を集束させ、【セレスティアルポケット】を行使しようとした。
 しかし、不思議な力が働いて行使できなかった……!

「ちっ…………」
 今度はくるりときびすを返して元きた両扉に向きなおり、ドアノブに手をかけた。
 しかし、【マジックロック】が掛かっていて開けられなかった……!

「ちっ…………!」
 リルは再び舌打ちし、悔しげに歯噛みした。
「どうやら先に進むしかないようですね……」
 ギデオンが気落ちしたように言う。
 残念ながら、リルもその意見には賛同するしかなかった。
832風雷魔法少女サイモリル 三話 4:2011/01/15(土) 23:39:27 ID:gBF8t4GN
「ん………………むぅ……………………っ……」
 口にさらしを巻かれ、縄で手足を拘束されながらもベッドの上から睨めつけてくるフィーナの姿を、アムノンは心底楽しそうな表情で眺めていた。
 ローブスカートを着たままだが、それもまた趣向があっていい……。
 
 彼は天賦の商才を有する男だが、同時に極大の少女趣味を有する男でもある。
 そんな人間が巨万の富を得れば、倫理観がどうだろうと力ずくで邪欲を満たそうとするのはある意味自然な流れだった。

 ようやく手に入れた逸品を手放さないようにする方法をアムノンは知悉していた。
 とはいえ、今回はそう難しくはない……この村の連中にばれないうちに密かに退去すればいいだけである。
 なにしろ獲物のほうから勝手に転がり込んできてくれたのだから。

(……その前に、一回楽しんでから去るというのも悪くない)
 壮年の男の胸中に黒い考えが広がってゆく。
「…………ッ!!」
 フィーナはアムノンの醜怪な表情を見てぞっとぜさるをえなかった。
 魔蝕蜘蛛もかくやという、人間の悪性を全て表出させたような酷い面差しだった。



 肥えた醜男がおもむろに幼女に覆いかぶさる。
 フィーナは魔手から逃れようと転がりながら足をたたみ、ケダモノの頭に照準を定め、ねらいをつけて思いっきり足を繰り出した。

 ドフッ――!
 と鈍い音がした。
 アムノンはくらっとよろめき、ベッドから降りて床にひざまずくように倒れこんだ。

「うっ……………………?!」
 右手で顔を押さえ、掌を見ると、血に染まっていた。
 男は右手を震わせて、異様に小さな双眸を見開いて幼女の姿をとらえた。
 フィーナは普段の可愛らしさをかなぐりすてて、剛毅とすらいえる眼差しでアムノンの滑稽な姿を見すえている。
 彼女の顔には、ほんのわずかだがアムノンへの侮蔑や優越感がにじみ出ているようにみえた。

「……………………ふっ」
 男は口元に、背筋が寒くなるような笑みを湛えた。
 そして、それと同じくらい冷たい声でこうつぶやいた。

「出てこい、カバンダ――――」

 きぃん、と耳障りな甲高い音がなった。
 アムノンの頭上に赤い光が集束する。
 それはだんだんと魔物の形を為し…………やがて現世に具現化した。

 フォレストエメラルドの指環からアムノンの私室に召喚されたのは、至極奇怪な魔物であった。
 アムノンと同様に醜い人間の顔、それも2mはあるだろう顔に、直接手足が生えている。
 耳にあたる部分から両手が、顎から両足――それに逸物――が生えている。
 ただそれだけの魔物ではあるが、フィーナはその容貌に言い知れない不気味さを覚えるほかなかった。

「…………その娘を犯せ。わしの言うとおりにな」
 アムノンは鼻血をぬぐいながら冷徹に言い放つ。
 可愛さあまって憎さ百倍――――彼の表情はそれを如実に物語っている、氷のような怒りにそまっていた。
 カバンダは巨大な顔についているワームのような唇からよだれを垂らし、ベッドに横たわる幼女へにじりよる。
 フィーナは今度こそ、観念するように祈りを送るしかなかった。

(おねえちゃん…………おねがい――たすけてぇっ!)
833風雷魔法少女サイモリル 三話 5−1:2011/01/15(土) 23:41:31 ID:gBF8t4GN
「…………ちっ」

 リルは舌打ちとともに右手にもつ雷杖ポルマティレックランザーを揮い、【サンダーセイバー】を放つ。
 極太の電光線が大口を開けた《巨魔蛇アガースラ》の喉奥へすいこまれ、またたく間に全身へといきわたる。

『キヒャアァァァァァアア゛ッッ!!』

 怖気のする悲鳴が暗鬱な部屋内に反響し――

 ズウゥゥゥンッッ………………。

 と、身震いを禁じえない地鳴りをたてて倒れ、アガースラは絶息した。



「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……………………くっ」
 リルはふらふらとよろめき、壁によりかかって座り込んだ。
 すり減った体力をすこしでも回復させようと大きく息をつく。
 満身創痍である。
 リルが入った部屋はこれで七つ目だが、どれもが魔物の巣窟だった。
 魔法の行使過多により体力は大幅に消耗し、その所為で魔物の攻撃に捉えられることも増えてしまった。

 傷はギデオンに治癒してもらえるからいいが、体力まで回復してもらえるわけではない。
 それに、前の部屋では窮地に立たされそうだったためギデオンを召喚してしまったので、再び彼を喚び出せるようになるにはあと二十五分は必要だ。
 かといって、彼が召喚可能になるまで待っているわけにはいかない。
 その間にフィーナが酷い眼に遭っている可能性を考えると、もたもたしていられる訳がない。

「……………………くそっ」
 少女は唾を吐き、上手く事が運ばないいらだちに悪罵した。
 そして、いつもの口癖がついて出た。
「…………強くならねば。強くならねばならない」

 リルが前へ前へと突き進むのには、それなりの理由がある。
 彼女はそれを分不相応なものと自覚しているが、そうと解っていてもけして割りきれるものではない。
 復讐でも贖罪でも、名誉でも富でもない。
 かといって、リルは自分のめざすものが崇高な目標だとはこれっぽっちも思っていない。
834風雷魔法少女サイモリル 三話 5−2:2011/01/15(土) 23:42:30 ID:gBF8t4GN
「…………とにかく…………先に進んでやる……………………っ」
 少女は声を絞りだし、ふらつく脚を叱咤するように掌で叩いた。
 しかし上級魔法を九回も使ってしまったため、いくら普段鍛えているリルの脚も立ち上がることができない。



 「魔法行使」すると、代価として体力を消耗する。
 魔力は「魔力チャージ」をすればいくらでも高められるし、魔力チャージ自体は魔法行使と比較すれば体力の消耗はゼロに等しい。
 参考までに、上級魔法の大半は、「二時間休みなく歩いてたどり着ける場所までを‘ゆっくり走る’」のと同等の体力を一気に消耗する。
 リルの場合、雷杖ポルマティレックランザーの効果で、雷魔法の体力消耗のみ半分ちかく抑えることができるが…………お分かりいただけただろうか?
 人の平均歩行時速は3キロであるとしたうえで考えると、彼女がいかに疲弊しているか察することができるだろう。



「…………くそ、情けない……………………情けないっ」
 リルはこの程度の疲れでいつまでも立ち上がらない自分に忸怩たる思いを抱いた。
 こうして座り込んでいる間にもフィーナが酷い眼に遭っているかもしれないというのに、なぜこの脚は動こうとしないのか。
(くそ…………動けっ、動け! 立って動け、この脚め…………っ)
 だが、どんなに念じても、どんなに身体を持ち上げようとしても、意思に反して身体は立ち上がろうとはしない。

「動け………………動け………………」
 ぐっ、ぐっ、と身体を揺さぶる。
 両手を使い、腰に力を入れ、必死に立ち上がろうとする。
 だが、彼女の両脚は30キロ以上の距離を走りきった後の負担が一気にかかっているのだ。
 14歳の少女には荷が重い……

「くそ………………くそっ…………――」
 リルは悔しさを思いっきり噛み締めるように歯を食いしばると、金色の両瞳から自然と涙があふれた。
 そして、両手に拳を握りしめ、叫ぶ――



「動けえぇぇぇえっ!!」



 バッ――――と。

 少女はぐらつく不安定な脚をささえ、なんとか立ち上がった。

 すると、何故か彼女は雷杖を天に突きあげた。

 さらに口元には不敵な笑みをうかべ、水を得た魚のごとく部屋を駆け出ていった。

 彼女が叫んでから部屋を出ていくまでは、十と数える間もなかった。
835風雷魔法少女サイモリル 三話 6−1:2011/01/15(土) 23:43:23 ID:gBF8t4GN
 リルは文字通り、一気に眼が覚めた。
 こういう事があるから、自分には本当に神が味方しているのだと思いたくなる。
 だが、同時に底知れぬ怒りもめばえた。

 ようやくたどり着いたアムノンの部屋で、フィーナが不気味な魔物に辱められている……!

 幼女はか細く、弱々しげな喘ぎを発しながらも、魔物から顔を背けた瞳には辛うじて生気が宿っている。 
 そのベッドの傍らでは、あの糞じじい、アムノンの姿も認められた。
 彼もまた、こちらの姿を視認して歪んだ笑みをむけてくる。
 二人はフィーナと魔物が交わっているベッドを挟んで対峙するかっこうとなった

「「動くな」」
「アムノン=コール」「テア=サイモリル」
 お互いに静止を呼びかけるが、お互いにそれを無視して動く。
 リルは内心動揺しながらもポルマティレックランザーをアムノンに向け――アムノンもブロードソードの切っ先をフィーナの顔に向ける。

「「っ…………!!」」
 リルとフィーナは、一様に心臓が跳ね上がった感じがした。
 アムノンの口端が吊り上がる。
 完全に勝利を確信したような表情だった。

「下手な真似……そう、魔力チャージをしてみろ。この娘の命はないぞ」
「貴様っ…………!」
 アムノンの言葉に少女は臍を噛む。
 今までは扉を開ける前に魔力チャージしていたのだが、今回は勢いにまかせてきたのでしていなかったのだ。
 さらに、ギデオンまで喚び出せない状態とは…………
 おおよそリルらしくない失態といえた。

「この娘の命が惜しいのなら、その杖と全ての魔石をこちらに渡してもらおうか」
 リルは絶望的な気持ちになりかけた。
「…………はったりだ。貴様にフィーナは殺せない」
「嘘かどうかは彼女が死んだ後に噛み締めればいいとも。代わりはいくらでもいるのだからな」
「やはり貴様…………」
「まあ、どちらにせよお前にはここで死んでもらわないと困る。
 だがな、フィーナはお前の選択如何によっては生き永らえるのだ……さあ、選ぶがいい」

 そう言うと、アムノンはフィーナに圧し掛かっている魔物に何事かを命じ、犯すのをやめさせる。
 異様にでかい顔から手足を生やしただけの魔物がアムノンのそばに移動すると、四肢を拘束された幼女の美しい裸身が露になる。
 リルには知るよしもないが、今は最前と異なり、フィーナの手足はベッドの四方に括りつけられた鎖によって固定されている。
 さっき蹴られたのをよほど根に持っているのだろう。

「…………!」
 秘処付近に紅血が四散しているのを見、リルは顔から火を噴きそうなほどの憤怒を覚えた。
 しかも今、フィーナの左胸にはアムノンの持つ凶刃が突き立てられようとしている……!
836風雷魔法少女サイモリル 三話 6−2:2011/01/15(土) 23:45:00 ID:gBF8t4GN
「『貴様にフィーナは殺せない』……といったか、サイモリル?
 ふふ……ならば逆に問うが、お前にフィーナは見殺しにできるのかな?」
「っ……………………」
「‘この娘はお前を慕っている’。それを見殺しにすることなど、お前の性格からしてできん。絶対にな」

(なぜこの男は私のことをそこまで知っているんだ…………!)

「よくこの洋館に施された幻を抜けてきたを褒めてやりたいところだが……お前の命運もここまでのようだな、サイモリル。
 さあ、十数えてやろう。
 その間に選ぶがいい…………ふたりで死ぬか、それともこの娘だけを救って死ぬのか」

 アムノンは手に持つ広刃剣に力をこめた。
 幼女の左胸にはついに刃が到達し、赤い血がにじみ出て、背中の方へと流れていった。
 フィーナは鋭い痛みと恥辱に顔を背けたが、歯を食いしばって泣いているのははっきり分かる。

「やめろっっ!!」
「やめて欲しくばさっさと杖と魔石を放ってこちらに寄越せ。もう無駄なお喋りはおわりだ…………」
 言うなり、アムノンは本当に数をかぞえ始めた。
 少女はあまりの屈辱に身を焦がすような思いだったが、もはやどうすることもできない。
 博打にでて成功すればいいが、失敗した時のことを考えればでれるわけがない
 ここは相手の要求を飲むほかない…………。

「ちっ…………」
 バッ――――。
 リルは悔しさをかみ締めながら、ポルマティレックランザーとブラックオニキスをアムノンにむかって放り投げた。
 アムノンは満足そうに冷たい笑みを浮かべた。

「約束どおりフィーナを助けろ」
「ふひひ…………案外、甘い小娘なのだな。テア=サイモリル」
「……………………」
「まさか、本当に助けると思っているのか?」

 男の卑劣な科白を聞きいれた少女の整った面差しに青筋がたつ。
「なん…………だと…………?」
「無駄死にだったな、サイモリル。‘あの魔女’もさぞや悔やんでいるだろうて!」

 醜男の呵呵大笑が響きわたる。
 次の瞬間、リルは意識が揺らぐのを感じた。

 床が音をたてて抜け落ち、暗黒の大口を開けたのだ。
 リルは底知れぬ闇の中へ吸い込まれていった。
837風雷魔法少女サイモリル 三話 7−1:2011/01/15(土) 23:46:16 ID:gBF8t4GN
 少女はとっさに魔力チャージし、【エレクトランプ】を行使して闇を照らす。
 地下室の床が見えた――――一面が浅い水に覆われている。
 いや、違う……熱湯だ。
 足首ほどの高さに浸かった熱湯から湯気がたっている。

 リルは【フロウ】を行使して落下速度をゆるめ、ゆっくりと熱湯の床に着地する。
 ブーツ越しからでも熱湯は少し熱い。
 天井を仰ぎ見ると、自身が落ちてきた穴はすでに塞がれている。

 それを見ただけで、急に疲労感が戻ってきた。
 全身がひどく気だるい。
 特に脚のぐらつきは尋常ではなく今すぐにでも座り込みたいところだが、熱湯に尻を浸けるわけにもいかず、リルは両足を開いて立つことでなんとか均衡を保った。

 少女は周囲を見回した――――



 ドスッ――「がはっっ!!」



 リルは一瞬なにが身の上に起こったか理解できなかった。
 意識が朦朧とする……壁に後頭部を打ち付けられたらしい。
 後になってリルはここで昏倒しなかったのが奇跡的だったと知るが、彼女の視界が霞がかっている間にも事は着実に進んでいる。
 三週間ぶりの獲物を捕らえた《炎の魔蝕蜘蛛》は、リルの四肢を肢で磔にし、それから煩わしい着衣を剥いでゆく。

 魔物は須らく魔法少女や魔女の肉体を好み、ひとしきり愉しんだあとに苗床にする。
 といえども、一度種を付けると壊れてしまうため、苗床というには語弊があるか。
 普通ならば獲物を傷つけ、弱らせてから犯すところだが、今回はその必要もなさそうだ。
 彼女はすでにそうとう疲弊している…………凌辱すれば観念するだろう

 リルがようやく意識をはっきりさせた時、視界に飛び込んだ魔物を見て――――魔力チャージをした。
 少女の身体に魔力オーラが迸る…………しかし、その量はふだんの十分の一あるかどうか。
 魔法行使も魔力チャージも体力に依存するものなので、疲れきっている今のリルではほとんどチャージできないのだ。

 リネンの上衣を剥かれて胸にまとっている純白の下衣を晒されながらも、少女は歯を食いしばって精一杯の抵抗をする。
「ちっ…………――!」リルは【スパークビーム】を行使した。

 拘束されている右掌から電光が奔る。
 バリッ、と微かな電音とともに電光は《炎の魔蝕蜘蛛》の腹部に吸いこまれたが、効果は全くない。
838風雷魔法少女サイモリル 三話 7−2:2011/01/15(土) 23:47:33 ID:gBF8t4GN
「くっ…………そ……!」
 少女は右眼から涙を流して悪罵し、もう一度魔力チャージを試みる。
 しかし、彼女の身体を覆うのは消え入りそうな魔力オーラでしかない。
 平時の彼女が放つ、街一つを滅ぼせそうなほどの強大無比な魔力オーラとは一線を画する……

「何故っ…………だ……――!」リルは【ヴォルトブラスト】を行使した。
 強力な電光線が炎上している魔物の顔面を捉える…………しかし、ほんの少し怯んだだけで、直接的なダメージは皆無に等しかった。

「くそっ………………たれ……………………」
 少女は再び悪罵した。
 魔力チャージするが、すでに胸に纏っていた下衣を剥かれている。
 魔物の腹部から、正視するに堪えないおぞましい形状の卵管が伸びて、少女の小さな胸の突起に張りついた。

 ヂュウウウゥゥゥゥゥ………………――

「――くぁああああぁぁアッ!!!」

 リルは天をあおいで端整な顔をゆがめ、苦しげながらも抑えた嬌声を洩らす。
 魔物は乳首に吸いつくとともに、卵管の中にある無数の細長い舌が先端をしごいて刺激する。

「あっ、はッ、あぁっ、くはっ!! うァああぁあ゛ッ!!」
 やや濁ってはいるが、それでも快感を誤魔化し様のないうめき声が、陰鬱な地下室に反響する。
 濡れ始めた秘処を恥らうようにリルは思わず脚を閉じようとするが、目ざとく察した魔蝕蜘蛛の肢がそれを無理やり開かせる。

「くそぉ…………――くそあっ! んぁぅ!! あぁぁああっ!!」
 乳首に奔る強烈すぎる衝撃に少女はいろよくあえぎ、発達途上の肢体を弓なりにのけ反らせる。
 もう魔力チャージもままならないうえ、身体は完全に拘束させられてしまっている。
 そのうえ、自分はいま快楽に堕ちようとしている………………



「ぜったい、くっ! ……ぜっはい、殺しぃアっ……ころしてやぁあぁああぅん――――!!!」



 少女の絶叫は途中から快感に呑まれてしまった。
 達してしまったのである。

 しかしこれはほんの前戯にすぎない。
 リルの叫びを耳にしたアムノンは、心底愉しそうな声音でこう呟いた。

「それまでに、サイモリル…………わしはお前の心が生きているとは思えんがな

 ――――いや、身体もか」



 三話 おわり
839謝罪:2011/01/15(土) 23:48:34 ID:gBF8t4GN
サブタイ付け忘れました……申し訳ありません
840名無しさん@ピンキー:2011/01/15(土) 23:52:10 ID:qcsxFJY3
投下乙なんだけどスレの容量にだけ注意されたほうがいいかも・・・

っ次スレ
オリジナル魔法少女陵辱スレ16【和姦も】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1295103073/
841839:2011/01/16(日) 02:54:34 ID:49io+kDd
>>840
遅くなりましたが、申し訳ない……貼り中に気付きました。以後気を付けます。
それと、新スレ乙です
842名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 07:26:14 ID:yxIGZ8R7
どっちも超乙なんだぜ!
843名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 15:00:08 ID:TCjbsPLP
遅れ馳せながら、乙です
844名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 15:13:48 ID:8CM3xI1c
スレ立て乙。

>>839
GJ!
これは、全裸にネクタイと靴下の正装で続き期待すべきか………。
845名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 21:37:53 ID:s7Lubyyu
 膝をついた。
 終焉の時は近い。
「みんな……」
 呟きが零れた。
 少女は最後に自問する。
 私は、みんなの笑顔を守れたかな?
 私は、みんなを笑顔にできたかな?
 現実が答える。
「おまえはオナネタになっただけだ」
「そっか、そうなんだ」
 失意はない。
 どこかでは理解していた。
「わたしに意味がないとしても、苦しくはないよ。次に来る子が、もういるもの」
 最後に、笑った。
「さよなら、私の大好きな世界。つらいことばかりでも、輝いていたよ」





 少女は、スレを終らせる、引き金を、引いた。
846名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 09:02:14 ID:mdIzQAYU
最後にスレ違いSSが貼られる落ちとかなんなの・・・
847名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 12:21:39 ID:GiJVek31
すまん、魔法少女に見えなかったか…


ウメネタって難しいね
848名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 15:05:35 ID:mdIzQAYU
>>847
いや>>839のだよ。アンタのじゃない
849名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 16:53:30 ID:QX91Eedb
頭固っ
魔法少女物はかくあるべしなんて語れる人いないでしょうに
どこらがスレ違いなんか指摘しなっせ
いよいよエロが入ってきてサイモリル良い感じじゃん
現代物で変身ってばかりが魔法少女物じゃないだろ
850名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 21:09:45 ID:xWsEw4Ma
ステラ「ママッ、なんか出番ありそうだよっ!」
鈴香「ざ〜んねん、ステラちゃんがまだ生まれる前のお話なのよね。アタシの全盛期よん」
ステラ「え〜っ、ステラつまんない」
円香「(ぼそっ)ふふっお姉さまを絶対に射止めて見せる…………」
ステラ「ししょーがまっ黒だー」


さて、誰が喘ぐことになるのか?
現在進行度約50%
次スレでお会いしましょう
851名無しさん@ピンキー:2011/01/17(月) 21:20:51 ID:FjXKPHa4
葉巻を咥え、重機関銃担いで魔族蹂躪してイっちゃう魔女とか大好物ですわよ!
852名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 00:59:33 ID:7NyH/c3P
>>846長官の許可がないのに作品を投下するとポアされるぞ!
みんな、気をつけろ!
853名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 17:17:09 ID:bwNrWbTC
>>845

というか何だ、500いっても書き込めるんだな?
854名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 17:23:06 ID:wQQ9ksOd
500まだ言ってないが
855名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 19:30:05 ID:Hb9xs55c
あーん、15魔法少女スレが落ちたー!
856名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 19:30:46 ID:cdYneeI7
踏み台
857名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 22:14:23 ID:gheF5u4e
埋めきらない世の中に颯爽と登場とした魔界少女!

埋め
858名無しさん@ピンキー
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