_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
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ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 |
ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ
´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ
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ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ
/ / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、
'´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄
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'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
>>1 乙です。
ついに4喰目。バーストでたらもっともりあがるのかな?
規制だと…
死ぬな、死にそうになったら逃げろ、そんで隠れろ、運が良かったら隙をついて
>>1乙だ
そして前スレ
>>1000はアラガミ化してしまえ
コウタ×アリサで追加シナリオでレン×男女主人公な希ガス
>>7 いくらなんでもそんなに明確には示されないでしょ
レンはどちらかと言えばリンドウと因縁ありそうだし
例によって百合注意
神機使いというのは、割と強さで物事を見る人が多い。
適合していれば人格が多少アレでも容認されるので、アナグラの非戦闘職員との揉め事も少からず、
私もメカニックだからとイヤミを言われた事がある。
だから…まぁそんな中で連日ミッション失敗して、
今日も元気だご飯が美味い(事実上)な人が居ると…その……色々とあるのだ。
さっきもシュンになんか言われてたなぁこの子、あとでシメとこうかな
とかなんとか思いつつソファに座って、すっかり凹んでしまった彼女の頭を膝に乗っける。
この子の髪の、撫でるとサラサラとした感触がなんとも癖になりそうで気に入っている。
彼女は、居心地が悪そうな顔をしつつも抵抗をしない。
わざと無表情になってそのままじっと目を見ていると、段々と彼女の目に不安の色が浮かんできた。
じっと見続けて彼女の目に涙が浮かんできた辺りで表情を崩して頭を撫でてやると、
自分から撫でて欲しいとでも言うように手に顔を擦りつけて来た。
なにこれかわいい。
ふと、ある物の存在を思い出してポケットを探ると先ほど食堂でもらった飴……ではなく
自販機でうっかり1本多く買ってしまった冷やしカレードリンクが出てきた。
結構おいしいので気に入っているけれど、未だに理解者は現れない。
黄色いラベルを彼女がじっと見ている、心なしか顔が引きつっているようだ。
「…………。」
「……飲む?」
ものすごい勢いで首を振っている、そんなに嫌だろうか。
「飲まないの……?」
「………………。」
およそ理解できない、といった顔で缶を眺めている。
飲みたくないらしい、よろしい、ならばと
横たわっている彼女の頭から膝を抜いて立ち上がり、覆い被さってマウントポジションを取り、
抵抗できないように両手を纏めて上で抑え込む。
彼女はまだ何が起きたのか理解していない顔をしている。
彼女も神機使い、本気になったらこんな拘束など意味を成さないのだけれど、
こうすることに意味があるのだ。
先日の一件から、彼女は私に逆らえなくなった。元から素直な子ではあったのだけれど
ともかく彼女はアレ以来、私の機嫌を損ねる事を極端に怖がっている。
この手だって、無理やり解くなんてことはしないだろう。
ようやく状況を理解して赤くなったり震えだしたりした彼女に顔を近づけて笑顔で聞いた。
飲む?
目に涙を浮かべたまま、小さく頷いた。
「知ってる?プルタブって地味に画期的発明なんだよ?」
説明しながら缶を開ける。
プシィ!と音がして、彼女がビクッと震えた。
今の彼女にはおそらく悪魔の鳴き声にでも聞こえている事だろう
「さて……と…。」
「……?」
缶を傾けて中身を口に含んでいく、独特のスパイスの香りが鼻を突きぬける。
彼女が、飲まされずに済んだとあからさまにほっとした顔をした。
――この子の、何度騙されても人を信じるようなそんな素直な性格を、
今ばかりは気の毒に思いつつ、彼女の頭をホールドする。
顔を近づけて微笑むと、彼女も不思議そうな顔をしながら微笑み返してくれた、かわいい。
さらに顔を近づけて微笑む……。
「………!?」
何かに気が付いたらしい。
主に世の中の残酷さとか、世界の真理とか、そんな感じの何かを。
だが遅すぎた、神機使いにとって必要なのは経験と勘に基づく判断力。
これが実戦ならもう致命的な隙になってあぁもうどうでもいいやと思考を放棄して缶を置く。
「(じゃ、いってみようか)」
「……!…!……んんっ……。」
口付けて、舌を使って舌を押しのける。
「ふっ……んっ………」
ゆっくりと口に含んだ液体を流し込んでいく。
離れようとする気配を察して両手で頭を抱え込んだ。
液体を舌で押し込んで、彼女の舌をなぞる。
「んぅ……。」
そのまま彼女の口内を蹂躙する。
量にしてほんの一口分、流し込む時間は数秒で事足りるそれは、
十分な時間をかけて行われた。
「……ぷは」
ようやく解放して手を放すと、
けほけほとむせ始めた。
そういえばこのカレードリンク、結構な辛口である。
それを寝たままという無理な姿勢で、口移しという無理な行動で飲まされるとどうなるか。
A.むせるね、うん。
当然である。
そして当然の事ながらその後彼女は泣いた、
号泣である。
初めてが、カレードリンク、口移し(同性)
なるほどこれは酷い。
どこのHENTAIの所業だろうか、
酷い事する人もいるもんだねーと考えながら、
なんとか彼女を宥めようとしていた。
「ほ、ほーら、口移しし返してもいいよー?」
さらに涙目になった彼女を見て、大分動揺していると自覚する。
そもそもここまでする予定はなかったのだっていうか
未だにこの子下に敷いてそれはないんじゃないかとか……
ふと唇に柔らかい感触を覚えて現実に引き戻される、
見ると彼女が真っ赤になって顔を背けてしまった。
仕返しのつもりだろうか、どうやらこれで許してくれるようだ。
「………もう一回飲んでみない?」
泣かれた。
書いてて誰が得するんだこれって何度も自問したよチクショー!
ともあれ黒リッカさんもそろそろ書き終わりそうなので、
次は何を書こうかな…
>>11 俺が得するんですよコンチクショー!
GJまじGJ
あと、前スレ1000は捕食してやる
冷やしカレードリンク苦手だがGJ!
こんなリッカさんが居てもいい
わりとコウタ×アリサが好きな自分ガイル
むしろエロパロ考えてたりするんだけど…
主人公?アリサのよき友だよ
コウタとアリサだと、いざ事に及ぼうとしたら極度の緊張でキョドるコウタを
いつものようにけなしながら足蹴にするアリサしか思い浮かばない
平気で言葉攻めとかしそうだよアリサ
アリサは攻めのイメージしかないなあ
ところで強襲服を着たうちの女主がかわいくてしかたがないんだが
黒リッカさんを見ていたら
ミッション後、女主人公に外で自慰を強要してそれを通信機ごしに自分で実況させるという電波が
……我ながら濃いな
無印マイキャラに愛着湧きすぎて結局おんなじ外見になってたでござるの巻
黒リッカちゃんかわかわ
なにかしらまた書きたいが
リアル方面がガチ過ぎてなぁ・・・
プレイヤーキャラボイス声優
…知ってる名前、少なっ
ミッション終了後にジーナさんを横から見たんだが
すごく…ぺったんこです…
>>21 サラシを巻いていると考えるんだ!
実際のところ、ミスなのか設定なのかどっちなんだろうね
>>23 ミスな訳ないじゃないかー!!胸に並々ならぬこだわりを持っている(としか思えない)スタッフだぞー!!
例えぺったんこでもジーナさんは麗しい!
登場人物皆が女性になってる夢をリアルに見た。目が覚めた時の絶望感は異常。
>>25 皆が女性・・確かに目が覚めた時は絶望するな・・
わたしだったらストーリーを考えて絶望感を抑えるかな・・例えば・・
男性キャラは全員他支部へ移動とか、榊から男性陣だけに渡された奇妙な薬のせいで
性転換とか・・
>>26のやつです・・
変なこと言ってごめんなさい・・
1分で正気に返ったのかwwwww
こうゆうコピペあったよなw
本スレにプレミアムキャラのチャイナサクヤの顔と執事ソーマの顔を入れ替えて、肌の色弄ったコラ貼られてたの思い出したw
やべえ、マジでジーナさんたまらん。普段は低めのボソボソ系なのに悲鳴が結構高い声で興奮する
ブレンダンさんマジ素敵
>>32 ブレンダンの兄貴は無印の「ッダアァァァァ!」っていう悲鳴が無くなったのがちょっと残念
今回のカノンちゃんの台詞から
カノンちゃんは戦闘時など極度に緊張したりドキドキしたりすると
テレ隠しとかそんな感じであの口調になるという俺設定を受信したので
日頃の誤射のお詫びにソーマor♂PCにご奉仕
↓
でもドキドキしすぎて責めキャラにチェンジ
っていうところまでは仕事中に大体思いついたんだ
「先にイったら許さない・・・って、ワタシ言わなかったっけ?」
とか
「このままだとアナタ、自分のでベトベトになっちゃうよ?」
とか色々思いついてぶっちゃけ仕事所じゃ無かった訳だが
>>34 このままじゃイカン!とばかりに
「俺ばっかり気持ち良くなってちゃ悪いだろ?」と逆襲しようとすると
「あの…恥ずかしいです……」とか言っちゃうんですね
喜べ アイテールがリンクバーストしてくれるそうだぞ
季節ネタ、ハロウィンならいけるよな・・・
トリックオアトリックでアリサにいたずらする男主とか
猫娘シオちゃんを猫可愛がりするサリエルコス女主とか
定番ならトリックオアトリートでソーマにお菓子を強請る確信犯女主てのも…
絶対お菓子持ってないだろアイツ……
>>40 十秒チャージのゼリーとか某蛇も絶賛するメイトとかを
お菓子と言い張って押し付ける可能性もある
>>25 性別逆転ネタとか腐女子乙!と思ってたが、冷静に考えるとソーマが女だと自分好みのキャラだわ。
ある日、ソーマの部屋にて
「ソーマ、トリックオアトリート!」
「あん?なんの話だ?」
「……あれ?ソーマ、知らないんだ?今日はハロウィンって言って、お菓子くれないと悪戯しちゃうぞ!って日なんだけど」
「知らないな。興味もない」
「興味無くても良いからお菓子持ってたらちょーだいっ!」
「んなモン俺が持ってる訳ないだろ」
「うーん。お菓子くれないならソーマに悪戯しちゃうぞー?」
「……お前は菓子を持ってるのか?」
「え?これ言ったのソーマが最初だし、今は持って無い「トリックオアトリート」……け、ど……へ?」
「さて、菓子をくれないなら悪戯して良いんだったよな?」
「え?ちょっ、ちょっとソーマ!?まっt」
こうして、迂闊にも他人に渡すお菓子を用意していなかった女主は、ソーマにたっぷり悪戯されたそうな。
突如きた電波
>>43 うましうまーしっ!!
悪戯するつもりが逆にもぐもぐされる女主かわええ…
>>42 褐色肌クールツンデレっ子とか俺得!シオとかサクヤとの百合をだなry
支部長「息子が娘になるなら父も母にならねば」
47 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/08(金) 09:52:04 ID:ieMnA3P0
アルダノーヴァも女神と男神が入れ替わるんだな……誰得
雨宮兄妹が俺得過ぎるでごわす
ツバキ兄上に女リンドウが調教されるのかw
女コウタは橘朔也さんに憧れて父と弟のために頑張るのか
「サクヤさんっていいよねえ、優しいし、強いし、イケメンだしさ」
「よぉっし!テンション上がってきた!」
>>51 あれ、今とそんなに変わらない・・・?
男アリサはあんまり人気出なさそうな気が
女ソーマになったら主人公に押し倒されそうだしなー…
現状でも女主に押し倒されたりしてるが
「ごきげんよう、貴方が例の新人さんですわね?」
「ワタクシはエリック。エリック・デア=フォーゲルヴァイデ」
「ん貴方もせいぜいワタクシを見習って、人類のために華麗に戦って下さいましね」
「エリック!上田!」
お嬢様なブラコンお姉ちゃんって萌える
おいブラコンお姉ちゃんむしゃむしゃされてるぞおい
下胸筋アリサか
胸がバーストするな
このスレの受け入れ範囲、広いなぁ
かく言う自分もツバキ兄様にはときめくものが…
ならば男アリサに押し倒される主人公は貰っておく
ツンデレ高飛車な男アリサもいいじゃない
途中で見せた脆さに母性本能全開になった主人公を逆手にとって豹変してくれればいい
コウタ「なぁ、ソーマも皆みたいにもっと肌晒してみたらどうだよ!」
ソーマ「馬鹿野郎!やめっ…」
とか言って女コウタにシャツ全開にされる女ソーマ。と言う図を妄想したぞ!
いや水を差して悪いんだが、腐的なもんはちょっと勘弁してほしい…
前スレでも言われてたけど
男ジーナ:胸元全開な隻眼スナイパー
男カノン:ドSとオトメンの二重人格お兄さん
エリック弟:お姉ちゃん大好きショタ
女タツミ:ヒバリ君今夜一緒に食事でも
男ヒバリ:ごめんなさい今日は先約があるので
博士性転換したら48歳眼鏡ババアとか誰とk……俺得
そんなこと言ってたらソーマ×女主とかもドリーム小説臭漂ってるぞ。
>>61 自分…初めて雑誌で榊博士の立ち絵見た時、「インテリ老婦人科学者やふー!!」と思ってたら
体験版の声で男だと気付いて愕然としたぜ……
知的お婆ちゃん良いよなぁ……
連レスでスマンが、今の状態は男女逆転性転換な流れだから
腐向けとはちと違う気がするんだが……
このスレは大体男女かぽーの方が多いぜ? あと百合ん百合ん
性転換って腐った所でしか見たことないんだが……
性転換は男性向けでも結構あるぞ。ハルヒとか多いよな…。
たまには異種姦もいいよね!!
つかキャラ物じゃ無いが、シチュ系で強制女体化とかこのピンク板にスレ立ってるしな
内容読むと判るが、がっつり男性向けで
>>68 たまにはどころか初期のスレにはありとあらゆるアラガミを食っていった猛者が…
バースト出たら初期スレの奴らが帰ってきそう
そろそろ寒くなってきたから季節物書こうとしたらアナグラ寒くねぇよ…
しかも地下だから窓も開かない、絶対空調管理されてる
廃寺で雪見で野外…?
もれなくアラガミ付きがこええ……ちくせう……
最近うちの女主にリンクエイドする奴らが、肩とか背中じゃなく尻ばかり触ってる気がする
コウタはもちろん、ソーマやアリサまで… どゆこと?
>>73 最初は普通に背中だったんだがなぁ…
気付くと無印でもバースト体験版でも尻触られてるぞ、うちの女主も
>>73 無印でもバーストでも尻タッチは相変わらずだった
特にブレンダン
ブレンダンはそういうのすごく真っ赤になりそうなイメージがあるだけに
リンクエイドの時、尻以外触られたことないぞうちの女主
つまり女主の尻はつい触りたくなるほど魅力的ということか
>>76 ブレンダンに限らず正直乱戦時にそんな事考えてる余裕ないと思うの…
と強化されたNPCの華麗なステップを見て思った
乱戦時だし倒れた自分も悪いし助けて貰えたのは嬉しいけれど…
と、お尻触られた女主に涙目で見上げられてキョドる男性陣を妄想した…
この流れが俺のブレンダン×女主妄想にリンクバースト
ちょっと贖罪の街でボコられてくる
電波か小ネタ。多分
「――ねえ、皆」
「あん?」
「なに?どうしたの?」「(ry
ここはアナグラのロビー。
ソーマ、コウタ、アリサ、ブレンダン、シュン等々、非常に珍しくアナグラのゴッドイーター全員が集まっているところで、女主は爆弾を投下した。
「何でリンクエイドの時私のお尻触るの?」
「「「――は?」」」
その時、間違いなくアナグラの空気が凍りついた。
数名がぽかーんとしてる間に女主の話は進む。
「そりゃあさ、乱戦で大変な時に倒れた私が悪いよ?助けてもらえるのは嬉しいんだけど……でもさ、その、やっぱりそういうのは恥ずかしいから出来れば止めて欲しいというか……」
「「「「「…………」」」」」」
若干顔を赤らめてモジモジしている女主から気まずそうに顔を背ける数名。主に男。あくまで主に。
顔を背けた拍子にそいつらの目があった。
そいつらの思った事はただ一つ。
(((((お前ら俺(私)の知らないところでなにしてんの!!)))))
前触れなくいきなり勃発する女主争奪戦争
神機は使わないでも常人より身体能力の上なゴッドイーター同士の戦争は苛烈を極めていった――のだが。
「……すまん、そういうつもりはなかったんだが、以後気をつける」
「あ、ううん。元々私が倒れるのがいけないんだし。我が侭言ってごめんねソーマ」
その間にソーマが美味しい所を持っていった。
あー、書いてる内に訳わかんなくなってるな。何書いてんだか俺は
仰向けに倒れてたらパイタッチされるんだろうな
けしからん、実にけしからんな
女主が仰向けに倒れている!どうやってリンクエイドしますか?
→
人口呼吸
心臓マッサージ
体験版が楽しすぎて困るー
というわけで久しぶりに投下、wiki保存の時に「昼間の人」という名前を賜ったので昼間に投下するしかないよね!
ではいくぜー
工房の扉の前で身嗜みを整える。ひとつ深呼吸。
「お疲れ様ー」
扉を開きながら声をかければ、作業中のリッカが顔を上げた。うん、今日も可愛い。
整備依頼はターミナル経由で出来るのだが、俺はいつも自分で神機を持ち込む。
勿論リッカに会いにくる口実だ。
額に浮かんだ汗を拳で拭いながらリッカは応える。
「そちらも、お疲れ様。今日はどうするの?」
「今日は補修だけで良いよ。ヨロシク」
俺は神機を差し出し隣の作業台に腰掛けた。
頷いてリッカは作業を始める。神機の損傷部を修復しながらリッカは口を開く。
「も少し大事に扱ってあげたら…?君の戦闘スタイルは分かっているけどさ」
リッカが言っているのは、俺愛用のショートブレードでとにかく手数を稼ぐ戦い方のことだろう。
確かに結構乱暴に扱っているので小さな傷が沢山つく。
ただ、わざとそうしている面もあるのだが。
「修復箇所が多いほうがリッカの仕事が長引くでしょ?」
言ってリッカの反応を窺う。彼女は少し怪訝そうな顔をして、言った。
「……まさか私への嫌がらせだったの?意外と性格悪いんだね……」
うーん、そうきたか。まぁリッカは鈍そうだからな……。
「……そう受け取る?普通……。今時リッカみたいに鈍い子いないよ?」
「え?」
リッカは鼻の頭の汗をタンクトップの胸元を引き上げて拭いた。うわ。
「……ヘソ出てるよ?」
「ん……あぁ失礼」
慌てる様子もなく裾を直すリッカだが……やばいムラッときた。
作業台から下りてリッカに歩み寄る。
「本当に鈍感だね……ちょっとはっきり態度で示した方がいいみたいだ」
作業台の上を忙しく動く手を掴む。
「何す」
リッカがこちらに顔を向けたところに非難を遮ってキスした。
あー柔らかい。盛り上がる気持ちに任せて腰を抱き寄せたらリッカも流石に抵抗してきた。
といっても女の子に力で負ける訳が無い。
腕に力を込め、リッカを拘束したまま彼女の口内に舌を滑り込ませ唾液を送る。
「ん……!んん、ふ……!」
リッカは眼をきつく閉じ、真っ赤な顔で必死に抵抗している。
けれど俺は俺で箍が外れてしまったので解放してやるつもりはない。
右手でリッカの腰をしっかり抱いたまま、左手をタンクトップの下に滑り込ませる。
リッカが一層激しく腕の中で暴れた。
「んん!ん〜〜!」
脇腹を撫で上げ、肋の浮き出た胸部へ。
下着を押し上げ小さな膨らみを掌に収め揉み込む。
直ぐに胸の中央に固いものが隆起したので、そこを指先で弄んでいたら徐々に抵抗が弱まった。
そのうちにリッカの下半身がもぞもぞ動きだした。かなり感じているようだ。
今や抵抗することなくただ俺の服を掴んでいる。
唇と舌を離し、タンクトップをたくし上げ、少し腰を屈めて右の乳房にしゃぶりつく。
「は……ッ!あ、ん……」
両方の乳首を刺激されて、リッカは甘く喘ぐ。
胸への攻撃は継続したまま、俺は物欲しそうにうねる下半身を慰めてやるべく右手をブルーマスに伸ばし下着ごと下ろした。
あらわになった秘部は既に存分に蜜を湛えている。
撫でればリッカが高く短く啼いた。
構わず指を滑らせ、見つけた固い突起を小刻みに刺激する。
「あ、あッ、そこ、やッ…!」
声の調子から感じていることが分かってほくそ笑む。
「リッカ、一度イッていいよ?」
そう声をかけて執拗に攻めつづけていたら、リッカの太腿がぶるぶる震えだし、そして。
「ひっ…、ッ、ッあ、あッ、ぁあああッ!」
びくん、と痙攣。よし、イッたな。
作業台に凭れかかり荒い息をつくリッカを見ながら自分もベルトを外しファスナーを下ろす。
勿論準備万端、いきり立っている。
それを見たリッカはぎょっと眼を見開いた。てっきり拒否されると思ったら。
「……人間の身体って良く出来てるね……」
意外な言葉に思わず吹き出す。流石技術者、かな?
「ムード無いなぁ」
どうやらもう抵抗する気のないらしいリッカを作業台の端に座らせる。
そのむき出しの細い脚を折り曲げ、晒された秘部に屹立したものを宛てがい、押し付ける。
「んッ、いた、いたい…」
小さな悲鳴は敢えて無視して、俺はゆっくり奥へ進み根本までリッカの中に沈めた。
「……痛い、よ……」
「ごめん。でも良く濡れてたから結構スムーズに入ったし。……俺ので良かったよ?そんなに大きくないから」
「……知らないけど。君以外のひとは嫌だし」
俺は眼を見張る。なんと……相思相愛?
リッカは頬を染めてこちらを見上げている。うっ……可愛い。虐めたくなる。
「……そういう可愛い事言うと、めちゃめちゃにしちゃうよ?」
「?めちゃめちゃ……?取り敢えず、痛いよ」
俺は暗く笑った。
「大丈夫。すぐ良くなるよ」
そして俺はリッカの首筋に吸い付いた。両手の指先で乳首を転がす。
「はッ……あん……」
リッカは切ない声を漏らし、やはり下半身が蠢く。
期待に応えて軽く腰を揺すり始めると、喘ぎ声が大きくなった。
リッカの身体の奥は熱くうねり俺の方にも快感を送り込む。
「はぁ……、まだ、痛い?」
一旦動きを止めてリッカに尋ねる。首を振るのを見て、頷き微笑む。
「じゃあ、ここから本番」
そう言ってリッカの身体に刺さっているものを抜いて――と思わせ、すんでのところで勢い良く突き返した。
「ッはあぁ!?」
膣がきゅっ、と収縮した。
大きくなった抵抗に負けじと奥まで突き、退いてを繰り返す。あぁ……めちゃくちゃ気持ち良い。
「ぅあッ……はん……ッ、ふぁ……あぁッ……」
リッカも気持ち良さそうに喘いでいる。
腰を動かすたびに、結合部がいやらしい音を立て、興奮を掻き立てる。
没頭して腰を振っていたら、喘いでいたリッカが突然叫んだ。
「やッ…ま、まってッ!わたしッ、また…ッ」
リッカは涙目で震え、いよいよきつく俺を締め付けてくる。なんか凄くエロい。
待ってやるものか。
「イッて…ッ、いいよッ、女の子はッ、何回も…ッ、イケるんだからッ」
そう言って腰を送る速度を上げる。
リッカは髪を振り乱して泣き叫び、そして。
「……ッ!…ッ、あ、あ、あッ、ああぁッ!」
びくん、と身体をのけ反らせた。イッたな、二回目。
俺はと言えば直前にリッカの身体から自分のものを抜き取っており、それはまだ元気に頭を擡げている。
そのまましていたら一緒にイキそうだったから。
まだまだ楽しむつもりの俺は脱力しきったリッカを台から下ろして後ろ向きに台に手をつかせた。
リッカが首を捻り弱々しく尋ねる。
「なに……?」
問い掛けに笑顔で応え、腰をしっかり掴む。そして再び、勢い良くリッカの内部を侵した。
「んッあ!!」
「ごめん……気持ち良いんだけどまだイケないんだ……もう少し、付き合って?」
ごめんとは言ったものの全然そうは聞こえないな、我ながら。楽しんでいるのがばればれだろう。
リッカが何か言うより早く、両手でリッカの乳首と陰部の突起を弄ぶ。
「ひゃん……!」
「良いよね?」
そして喘ぐリッカに有無を言わせず荒々しく突き上げた。
「うぁ……ッ!あぁ、はぁッ、ん……あッ!」
リッカの脚の付け根辺りをしっかり押さえて、ぱんっ、ぱんっ、と激しく腰を打ち付ける。
「ひッ、ひあぁぁッ!」
一際高く叫んでリッカが喉を反らせた。また、イッたようだ。
痙攣する粘膜の刺激に催すが、まだいけそうだ。大きく息をつき、ゆっくりピストンを再開する。
「ひッ……も、らめッ……!おかしくッ、なっちゃうよぉ……!」
涙声で懇願するリッカの様子が、またそそる訳で。俺は欲望のままに腰を振る。
「あ、ッ、……ぁあッ!!」
リッカの背中が跳ねる。四回目。またきつく締め上げられ、思わず。
「あ…ッ、イキ、そ…ッ」
流石に限界か……。悟って俺はラストスパートをかけることにした。
激しく突かれリッカは息も絶え絶えな様子だ。
「ひぅ……、ぅぁ…、あ…ッ、あんッ、あふ…ッ」
それでも結合部の粘膜は俺から搾り取ろうと意志を持ったように蠢き。予兆を感じて俺は宣告する。
「……ッ、リッカ、イクよッ、出すよ…ッ、リッカ!」
それに応えるようにリッカの膣が大きく痙攣し。
「う、あッ、あぁッ…!」
「ぁはッ、あああぁぁ!!」
俺はリッカの中に堪えていたものの全てを吐き出した。
「中に出しちゃった。ごめん」
「まぁ……大丈夫だと思うけどさ。妊娠したら責任とってよね」
「勿論」
作業台に上半身を預けて脱力しているリッカを抱きしめキスをする。
聞くまでもないと思うけど、一応聞いてみる。
「……気持ち良かった?」
リッカは顔を赤らめて眼を伏せた。
「……正直、死ぬかと思ったよ……ほんとにめちゃめちゃにするんだもんな。もうこんなの御免だよ……」
「な……」
なん……だと……!?やりすぎたか!?とか思って絶望していたらリッカが悪戯っぽく笑って言った。
「う・そ・だ・よ。……またしようね?」
以上でーす。読んでくれた方有難うございましたー
しかしこの男主、うちの子と全然違う口調な件について
引き継ぐ時ボイス変えようかなー
ブクマスレ巡回してたらまさかのリアルタイムとは・・・
GJですだよー
これは本格的にリッカの時代がくるかもわからんね
>>34をカタチにして投下したいんだけど
責められる男側はソーマか♂PCかどっちが良いだろう?
どっちとも取れるようなぶっきら無口系の男の子にするのも手か
個人的に男主が良い
でも出来るのならぶっきら無口系が皆の欲望を満たして俺に良しお前に良し
橘遡也がリンドウMIAでメンヘラ状態!
↓
ソーマを挑発してに八つ当たり
↓
ソーマがキレる
「この雌犬が……!」
「あっ!あっ!ドンドコドーン!?」
ってのが読みたいですオウガ
>>93 自分も男主かなー…
男主意外と少ないねん……
微妙に出遅れた女主への尻ンクエイドネタ
ソーマ 不可抗力(触ることに意識がいきすぎてうっかり)
アリサ 建前「隊長のお尻…ハァハァ」本音(足を引っ張らないで下さい)
コウタ 「ばれへんばれへん」
まあ主人公も結構触ってるしな!気にするな!
アリサァー…本音と建前逆逆!
>>96 流石アリサは格が違ったw
ごめん、うちの主人公は肩か神機しか触ってないんだ・・・
触らずにリンクエイド、というのも一つのスタイルかもしれませんね
そういえばうちの女主も、踏みつけんばかりに近づいてからリンクエイドしてるから肩とかばっかりだなぁ
…リンクエイド時に無意識で踏みつける隠れS女主、と言う電波がやってきたが、書けそうに無いので放り投げとこう
デスサイズの先端でつんつんしながらリンクエイド
そういや慌ててリンクエイドしに行ってるから立ち位置あまり気にしてなかったが…
ソーマの頭跨いでたりとか顔の横にしゃがんでたりとかしたなぁ…うちの女主
よーし、流れをCCキャンセルからぶった切って
>>34を例によって必ず続きを書くという
自分のケツの導火線に火をつける意味でちょいと投下しますよ
newカノンちゃん責め責め(仮)前編
※道中が激しく適当です
※俺設定が超設定
※キャラ崩壊及び誰てめぇ注意
※本当にキャラ把握し切れてない感が凄い
※一応男側は誰とは名言しない方針です
※あんましエロくねぇorz
「んちゅっ・・・んっ、ぁむ・・・ん・・・」
彼女は俺の股間に顔を埋め、その口で、舌で
俺の逸物をねぶり、啜り上げる
「っ・・・ぐっ・・・」
下半身から駆け上がってくる快感に思わず声を洩らす
「んっ・・・ぷぁっ・・・んふふ、またイっちゃいそうなの?」
「う・・・るさ・・・っ!!」
「さっきあんなに出したばっかりなのに、まだ出し足りないのね」
そう言って掌で俺の逸物を弄びながら
挑発的な艶かしい笑みを浮かべる女性
普段の彼女からは想像も出来ないような
攻撃的で、挑発的な女
俺は台場カノンに文字通り「拘束」され、「奉仕」を受けていた
コンコン
俺の部屋のドアを誰かがノックする
「・・・・・・・」
コンコン
「あのぅ、わたしです、台場カノンです」
「・・・・・・・」
「いらっしゃいますか?・・・・・・・いないの、かな?」
「・・・なんだ」
「うぁっ!・・・あ、あのっ、カノンです」
「・・・何か用か」
「はいっ、あっ、あのっ、部屋に入れて貰っても、良いですか?」
「・・・・・・開いてる」
「はいっ、あのっ、失礼しますっ」
プシッ、カシュン
軽い音と共にドアが開き、カノンが入ってくる
カノンは部屋に入ってこそ来たものの
ドアが自動で閉まる位置で止まって
なにやら落ち着かない様子だ
「あっ、あのっ、そのっ」
「・・・何だ」
「わ・・・わたし・・・あの、ですね、その」
「・・・用が無いなら出てってくれ」
「いえっ、あのっ、わたし、その・・・」
「・・・・・・」
用件を切り出しにくいのか
元々こういう性格なのか、ハッキリとしない物言いが続く
「・・・・・・」
その間、俺は寝転がったまま無言で彼女を見ている
別に嫌いだとか鬱陶しいだとかではない、単にこういう性格なだけだ
だが彼女にはどうも俺の機嫌が悪いように映っているのか
段々と涙目になり始める
「疲れてるから、寝たいんだが」
「きょ、今日の、ミ、ミッションの・・・お詫びにっ!!」
涙目を通り越して明らかに目に涙を浮かべながら
彼女はそう言い切った
「あ?」
「ひぅっ、ご、ごめんなさい、そのっ」
「・・・別に怒っちゃいねぇよ」
「え・・・でも・・・」
「何でお前が俺に詫び入れなきゃならないんだ」
「そっ、それは・・・わたし、ドジだから
何度も、何度もアナタに迷惑、かけちゃって」
「でもっ、わたし、戦ってる時って自分でも
自分の事が、分からなく、なっちゃって」
「それで、足を引っ張って、るのはわた、しなのに、
あなたに、酷い事、言って・・・・」
ぽろぽろと涙を零しながら謝罪を述べるカノン
「まぁ、確かにそうかもしれないが俺は気にしちゃいねぇよ」
「でもっ、この前も、その前だって・・・」
一向に自分の非を責めるカノン
「・・・だから・・・」
俺はベッドから身を起こし、立ち上がってカノンに向かい合う
「ひっ」
怒られるのかと思ったのか、
カノンは目をつぶって硬直してしまった
そのまま俺はカノンに近づく
「・・・め・・なさ・・・」
目の前に来た俺に肩を竦めてうつむくカノン
まったく、世話の焼ける・・・
そのまま彼女の頭に手を載せる
「っ!!」
そのまま彼女の頭を撫でてやる
「誰にだって失敗だの何だのはあるんだ、
別に気にする事じゃねぇよ」
「実際お前に助けられた事だって何度もある
それでおあいこだろ」
「・・・ふ、ふあぁぁん」
案の定、本当に泣き出してしまったカノン
「まったく・・・詫びにきた方が慰められてどうすんだ・・・」
やれやれと頭を振り、このまま立ちっ放しで
泣かせる訳にもいかないので俺のベッドに座らせてやる
暫し泣いた後、彼女はようやく泣き止んだ
あぁ全く世話の焼ける女だとか思っていた所で
「だからっ、せめてものお詫びをしようと思って!」
急にきりっとした表情で、しかしやはり怯えを含んだ声で
彼女はそう主張するのだった
「いや、だから俺は何も侘びを入れられるようn」
「それじゃあ、わたしの気が、すまないんですっ」
その後も彼女のお詫びを断る俺と
断固お詫びするという彼女との押し問答を暫し繰り返した後
どうしようも無いと折れた俺がいるのだった
「じゃあ、目を瞑って頂けますか」
「・・・はぁ」
ため息を吐く俺の隣には、台場カノン
2人してベッドに座り、彼女の指示に従う
「良いって言うまで開かないで下さいね
は、恥ずかしいですから・・・」
「・・・もう、好きにしろよ」
もうさっさと終わらせて寝かせてくれと思いながら目を瞑る
なにやらガサガサやっているが
目を開けるなとの指示なので大人しく待つ事にする
「えっと、こうして・・・」
なにかドアの辺りでカチャカチャやってるな・・・
「これくらい・・・かな」
ベッドの頭の方で何かやってるな・・・
「これで、と・・・あ、ちょっと横になって頂いて良いですか?」
言われるままに身を横たえる
「それじゃあ、失礼しますね」
そのまま彼女はベッドに乗って
ガチャッ
キリリ
ぐいっ
ガチャリ
俺の両手に手錠のようなモノをかけて
引っ張り上げたかと思いきや
更にベッドの上部で手錠の鎖に
もう一つ手錠をかけられてしまった
「・・・は?」
思わず自分の状態を確認する
ベットに横たわる俺
両手を挙げた状態で拘束された俺
何故かいそいそとワンピースのボタンを外し始める彼女
「おい待て、なにやってる」
「え?きゃっ、は、恥ずかしいから
見ちゃ駄目だって言ったじゃないですか・・・」
そう言いながらもボタンを1つ、また1つと外していく彼女
「待て、落ち着け、何で脱いでる
というか何で俺がこんなカッコしないといけないんだ」
「それは・・・お詫びにですね・・・」
「そういう事を言ってるんじゃない、良いからコレを外して服を着ろ」
「それじゃあ、お詫びにならないじゃないですか」
パサリとワンピースを脱いでインナーだけの姿になるカノン
サクヤさんやアリサのような目のやり場に困るほどの肢体というわけでは無いが
スレンダーで、しかししっかりと女性を主張する体のラインが露になる
「くそっ、誰k」
「あ、ドアにロックと遮音と就寝中の表示出しときましたから
ちょっと位声出しても大丈夫ですよ」
いや、その発想はおかしい
そう言って彼女はインナーのファスナーを下ろす
そのままインナーを脱ぎ捨てた彼女は
文字通り産まれたままの姿に腕輪とブーツだけという姿になった
おいおい、その下なんも着けてねーのかよという俺の葛藤も気にせず
カノンはそのまま俺に近づいてくる
「んふふ・・・じゃあ、沢山気持ち良くしてあげるね・・・」
今までの彼女の態度とは一変、急に不気味な笑みを浮かべるカノン
ヤバイ、なんでか知らんが『変わって』やがる
主に彼女と共に戦場に出る者にとっては周知の事実なのではあるが
彼女は気分が高揚し過ぎたり、極度に緊張してしまうと
どうも「変わって」しまう体質らしい
彼女を知る者が言うには
「アレは彼女なりの防衛本能のようなモノだと思うよ」
「過酷な戦いの中で、彼女が自分自身を見失わないように
自分を『守る』為に作り、演じているもう一つの人格みたいな、さ」
このままじゃ色々とマズイ、何とかしてこの事態を
「あはっ、ちゃんと硬くなってる、やっぱりこういうの期待してたんだ」
ズボン越しにカノンが俺のモノに触れる
他人に触られた経験など殆ど無い箇所に
ズボン越しに彼女の愛撫を受け、無意識にソコは反応してしまう
「わぁ、まだおっきくなるんだ・・・じゃあ期待通りのこと、してあげるね」
彼女はスルスルと俺のボトムスを脱がしていく
それなりに抵抗はしていたものの
意外と強い彼女の力にあっけなく剥ぎ取られてしまう
下着1枚にされた下半身にカノンの手が伸びる
「おいっ、ちょっと待てって」
下着越しに彼女の掌の体温を感じ否応無く張り詰める逸物
「さーて、と」
そして遂に下着までもが彼女の手にかかってしまう
下着という拘束を失った俺の逸物はその怒張にまかせて
ぶるんと天井を向いて反り立ってしまう
「あははっ、もうビンビンだね」
自分のモノをまじまじと観察され、触れられる感覚に
思わず顔を背けてしまう
「んー・・・・」
彼女が俺の逸物の上で口を開き
そのまま唾液を俺の逸物に垂らし始める
「・・・っ」
他人の粘液の感触が
亀頭の先から逸物の根元へと流れてくる感覚に思わず息を呑む
にちゃっくちゃっくちゅっ
カノンはそのまま右手で俺の逸物をしごき始めた
すぼめた右手の輪はキツくは無く、かといって緩くも無く
カリとサオを、彼女の唾液と俺の分泌液との交じり合った液体を
塗り込みながら上下に出入りするそれは、
自分でするのとは比べ物にならない快感を俺に与えてくる
「ふふっ、まだ手でしてるだけなのにビクビクしちゃってる・・・」
左手もサオの根元と玉をくにくにと刺激している
カノンの両手での愛撫に、俺はすっかり考える意識を持っていかれてしまった
「っ・・・はっ・・・う・・・」
カノンの唾液の補充と、俺の分泌液の増加により
すっかり彼女の右手と俺の逸物はてらてらと濡れ光っている
そして彼女の右手は休む事無く上下に
しかし少しゆっくりと、もどかしさを感じる責めにと変化していた
いつの間にやら俺のトップスも肌けさせられ
時折カノンが俺の乳首を刺激してくる
感じるという事は無いのだが
普段間違い無く経験をしない感触に
逸物に集中してしまっている意識を
上半身へと引き戻される
そしてその隙に下半身への責めを少し強め
達しそうな兆しが見える前にゆっくりと責め戻す
「ふふっ、どうしたの?なんだか切なそうだね」
そんな俺の事などお見通しであると、カノンが声をかけてくる
「イきたい?さっきからココ、すごくビクンビクンしてるもんね」
彼女は妖艶に、しかし優しく笑う
その間も下半身への責めは止まらず
寸止めの1歩手前から引くを繰り返される
「イかせて欲しい?ねぇ、気持ちよくなりたい?」
「・・・くっ」
言える訳が無い
この状況で、彼女に屈してしまう
彼女に拘束され、責め立てられて絶頂を請う等と
どうあっても男としてのプライドというものがある
しかし彼女はそんな俺の意図すら見透かしたように
徐々に、徐々に俺の絶頂へと近づけては引くを繰り返す
「そうだよね、女の子に手でしごかれて
イっちゃったら流石に情けないもんね」
にちにちと掌で亀頭を弄ぶカノン
「でも、わたし見たいなぁ」
俺の顔を見て、彼女がにっこりと微笑む
「極東支部きってのエースの貴方が
女の子にしごかれて喚声上げて射精しちゃう
そんな所」
彼女の笑みにぞっとしたのも束の間、
また下半身に絶頂の兆しが近づいてくる
「んふふ、いっぱいいじわるしたし
この辺で1回イかせてあげるね」
彼女の右手が、今回は抽送を止めずに
快感が溜まって痺れ始めた逸物をしごき上げる
「うぁっ・・・っ」
すっかり焦らされた下半身が
待ち望んでいた射精を促す責めを受け
一気に身体中へと快感が駆け巡る
「あははっ、いっぱい我慢させたもんね
でも、いいの?」
俺を責め立てながらカノンが言う
「このままだとアナタ、自分のでベトベトになっちゃうよ?」
彼女は俺の逸物を俺の体に向けて少し傾けて
俺を辱めんと一気にスパートをかけてくる
「ほらほらっ、出しちゃえ、出せっ」
右手で激しくしごき上げながら
左手で玉をぐにぐにと揉み回す
「っ・・・あぁっ!!!」
そして遂に、逸物に溜まった快感が
限界を突破し、俺は果ててしまう
必要以上に快感を蓄えさせられた逸物は
ビクンビクンと跳ねては精液を吐き出し
うっとりとした表情のカノンは
射精に合わせてポンプのように
右手で逸物をしごき、左手は玉をぎゅっと
痛くは無い程度に、しかし力強く握り締めて
より一層精液を発射させようとしている
吐き出された精液はそのまま俺の胸を、腹を汚していく
「はぁっ、はぁっ、はっ・・・う・・・」
自らの体を伝っていく自らの精液の感覚
今まで経験した事の無い強烈な射精を強制された下半身は
快感の余り少し痺れてしまっている
カノンは親指で尿道をきゅっ押し上げて
残った精液を外へと押し出す
「あはは、沢山出たね、結構溜まってたんだ?」
少し涙目で、大きく息をする俺に
カノンは満足そうな笑みを浮かべて笑いかける
「イった時の声、素敵だったよ」
そう言って彼女は俺の胸に顔を近づけて
そのまま俺の胸にキスをする
「んん・・・は、ん・・・んぅ」
俺の胸に飛び散った精液を
ちゅっと吸い、舌で舐め取っていく
「っ・・・ぅ・・・」
そのくすぐったいながらも
暖かくねっとりとした感触に
またしても声を洩らす
カノンはそのまま俺の胸や腹の精液を舐めとりながら
時折こちらの顔を伺っては
酷く扇情的な笑みでもって
こう語りかけてくる
『もっと、気持ちよくしてあげるね』と
新しいカノンちゃんが可愛くて
素敵で仕方なくて書いた
今はムラムラしている
次の土日にでも残りを書いて
ちゃんと添削して投下できたらとか思ってます
>>114 GJ!
いいものを見せてもらいました…ふぅ
>>114 gj
素敵を索敵と読む癖がなかなか抜けない……
規制……だと……?
どうしてこうなった
斜め上で来たな・・・
どこぞみたいにナナメ下じゃなくて良かった…
奥行き有りの斜め上過ぎるだろjkwwwww
しかしなぜ雑魚キャラのマスクなのか
これを機にエリックのSSが増え…やっぱり無いな
突如現れたエrゲフンマスク・ド・オウガがアナグラ中の女を陵辱して・・・という電波を受信した
目の前で喰われたし流石に死んだだろう>エリック
オウガテイルの喰らったエリックの記憶と人格を受け継いだアラガミ、とかなら納得……か?
131 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 07:01:59 ID:UrIl3/CH
でもこんなのが集団で闊歩するミッションは嫌だなあ…
『この僕『この『こ『『この僕が華麗に』華麗』麗に』華』華麗に』
……想像しただけでうぜえええええ!w
>>132 チャレンジミッション『ダンシングマスク・ド・オウガ』
規制なかったらなんか書く
うちのエロエロロリババァ女主は男女問わずつまみ食いしまくり
でもリンドウさんに対しては乙女。そんな感じ
うちのエロエロリ女主は男女問わずつままれまくり
でもリンドウさんに対しては逆レ。そんな感じ
うちの男主はアラガミでも構わずに食っちまうんだぜ
うちの男主はジーナさんの全開大平原にしか興味ないよ
うちの男主は普通にアリサにしか興味ない
サクヤさんの横乳も余裕でスルーできるくらいに
ファミ通見てきたらマスク・ド・オウガは連れ歩きの方しか出ないっぽいな
ストーリーでまた出オチでもいいから華麗に絡んできてくれないものか…
流石にストーリーで出てきたら悪ふざけ臭がすると思うが・・・
あのストーリーから続いてリンドウ生きてるのかどうなのかーとかやってる中で出られてもなぁ
でもクリア後のおまけみたいなので一本でっちあげるならありだな・・・!
エ…マスク・ド・オウガならプレミアムキャラだから
フリーミッションにしか連れて行けないよ
オウガテイルに弱いスキルとかついてねーかなぁw
オウガダメージ↑だ!
・オウガテイルに与えるダメージ↑
・オウガテイルから与えられるダメージ↑
さあどっちだ!
クソッ、オウガPVで不覚にもwww
エリックが男主に抱きついたwww
エリック、ホモ疑惑浮上
エ…ゲフン、ますくどおうがさん連れて行ったら、なんかオウガテイルが懐いてきそう
>>147 犬猫みたいにしゅりしゅりしてくるオウガ…
い、いかん、可愛いと思ってしまった
>>146 男主だからまだ笑いが取れるじゃないか
エリックがうちの可愛い女主に抱きついた挙句に顔すり寄せてたと思うと
ふつふつと殺意が……
>>149 言われて思い描いてみたら・・・
ちょっとやつをダンシングオウガに連れて行って、
オウガテイルの群れの中に放置してくる
>>150 オウガの群れの中でスタン→散開→自分だけ離脱→索敵強襲辺りなら可能?
+死なない程度に回復弾撃ちながら…なんという鬼畜
なんか流れがエロパロ関係無くなってるwww
マスク・ド・オウガ・・・恐ろしい子!
>>149 うむ
お前さんとは良い討伐が出来そうだ
>>152 や〜めろ〜エrッゴホンマスク・ド・オウガ私のよm・・じゃない、親友だから!
多分・・
>>132 オウガテイル、オウガテイル堕天、ヴァジュラテイル(火)、ヴァジュラテイル(雷)をバックダンサーに踊りまくるマスク・ド・オウガが頭から離れないんだが
最後は4匹にのしかかられて終わる
156 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 20:36:03 ID:nwM1e5mF
マスク・ド・オウガとエリナ(?)を会わしてやりたいもんだ
157 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 22:37:53 ID:DTgjiY9R
エリナ:エリック?エリックでしょ!?
マスク:!?
エリナ:エリック!(抱きつきすりすり)
マスク:わ……私は華麗なる男、マスク・ド・オウガDA!
エリナ:嘘よ!声が裏返ってるもん!
こんな感じ?
………センスの無さに凹むな………
158 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 22:43:25 ID:nwM1e5mF
何はともあれエリック上田が死んだ後のエリナでシュンとなった俺の涙を返して欲しいw
>>157 エリナ:エリック、やっぱり帰って来てくれた・・・ずっと待ってたんだから!
マスク:僕・・・いや私は・・・っ
エリナ:あのね、わたしエリックに言いたかったことがあるの
マスク:だからエリックじゃ・・・
エリナ:わたし・・・ずっとエリックのことが−−
うん、ベタベタですね
誰かこれをエロ展開に
誰かジーナと「精子の交流」ネタを・・・
シオに性的な器官はあるのだろうかという疑問
アラガミって有性生殖で増えないから多分ついてないんだろうけどさ
女性型に合わせて模倣するだけは模倣している可能性
とりあえず両方つけてみた可能性
色々考えられるな
公式ブログを見てシュンへの愛が暴走しかけ
駄目だ、お仕置きじゃなくて可愛がりの方向でしかネタが浮かばないっ!
>>162 一応生物をいろいろ取り込んでるはずだから、機能はともかく形状としては持ってるんじゃないかと思う
エロパロネタ的には、シオは両方ともあったけどねー
>>162 シオの神機(もどき)も右腕の骨を変化させて作ってるから必要性があれば両方作れるんじゃないかな?
でもシオはアラガミなので、あれは肉に包まれていると言うより
スイミーよろしく群れている小魚の中に突っ込んでいるようなもんか?
……なんかじわじわと薄皮一枚ずつ捕喰されてそうで怖い
じゃあテストで両手足縛って五時間位バイブ突っ込んどきますね
168 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/19(火) 02:30:29 ID:dx8u3KwG
>>167 バイブ捕喰して大変なことになるからやめとけ
これ、おもしろいなーとか言って掘られても知らんぞ
>>168 犠牲になるのがアリサか支部長なら問題無い
お前そこは嘘でもリッカとかカノンとか挙げとけよ…
誰かが書いたらどうするんだよ
マジレスすると一番目の被害者は実験を始めた
>>167か観察してたペイラー榊
宣伝部長「掘られると聞いて!」
そして最終的には当然ソーマが餌食に
サクヤさんとコウタが一番被害に遭わない気がする…
男女主人公はどうだろなー?
影薄いとか言ってやんなよ……
女主人公はその場に出くわしてしまって目を伏せて黙って立ち去る役でお願いします。
しかし一体何者なんだろうか
マスクドオウガ…製作者も謎を深めさせてくれる
>>177 マスクドオウガ×裕福そうな少女
があるんじゃないかなと睨んでいるよ、性的な意味で
やっぱりオウガテイルに何か因縁があるのかな
ここってTS、いわゆる性別逆転ネタはおK?
注意書きがあればなんでもOK
板的にBLだけは勘弁なってところかな
>>181 性転換ネタはそれが難しいよな。自分はバッチコーーーイだがw
片方がそのままで、もう片方は性別逆転でもおk!って言う人もいれば
性別逆転してても、元を正せばBLだろゴルァ!な人もいる。
例えば男主→性転換女タツミだったら腐が
BLやりてーだけにしかみえなくてキモいな
自分は正直性別逆転ネタは勘弁
184 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/20(水) 16:07:51 ID:cqI/Wjzn
突然性別転換して、自分の身体に興味を持ってしまう
とかいいと思う
まあ元ネタとかスレ的にグロ、女装アナニーが多いわけだし、注意書きとスルー推奨さえあれば誰も文句は言わないさ
>>183 恋愛要素抜きにしてタツミ女化だけを考えると
ムードメーカーかつ面倒見がいいお姉さんで
だけどヒバリちゃんにご執心な残念要素もありか
あれ、結構良キャラじゃね?
タツミさんならきっと報酬にヒバリちゃんの使用済み下着でどんな危険な依頼も受けてくれるよな……
シュンのよおしみてろよーはいったい誰に向けた言葉なのだろうか
ここ見てんのってやっぱり男性ばっかりかな?
個人的にはノーマルじゃないと萌えないんだけど、「百合はおk、BLは勘弁」なのはなんつーか興味深い
腐女子がBL好むのと同じ感じかな
正直どっちもアブノーマルだよな
前者がいいなら後者もいいんじゃないかね
192 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 00:00:14 ID:GqchiDVU
ホモがこんなゲームやるかよ
……やるのか?
>>191 腐は住み分けだろ
スレの初期にも言われてたけど普通腐ネタ投下ってないぞ
GE好きなのに腐のせいでキャラ気持悪くなるし荒れたりするのだけは勘弁だ
むしろ百合も同レベルでキモいよな
百合はおけなんて言ってるのは百合好きだけ
性的嗜好の叩き合いってのはナンですぜ?
熱くなる前にお開きにしましょうや
196 :
190:2010/10/21(木) 09:58:18 ID:Ja85s2sA
ごめん、チラ裏にしときゃ良かったかも
スレの進行は今までどおりでいいのよ
さぁ誰か!新作は無いのかね!
あと一週間か……
あと一週間もしたら帰ってきたリンドウさんがサクヤさんとギシアンして、女主とソーマが気まずくなるのか…
女主がソーマの部屋に避難すれば解決だよっ!
と思いきやカレルさんに連れて行かれる女主さん
そこで颯爽とアリサさんが彼らの前に立ちふさがる!
深夜の廊下で小声で女主を捕りあうソーマとカレルとアリサ……
ところで「捕り合う」にするとまた違った意味に見えるから不思議だね?
1985年日本物産からアケ移植発売的なエロ無し
エリックとエリナとか投下しても良いかな?
支部長「続けたまえ」
二度のノックのあとに、ガチャリとドアノブが回る。
滑らかにスイングするドアの影から、橙のベストと藍のニッカーに右手首に無骨な腕輪を付けた青年が姿を表す。
朦朧とする意識の中に『彼』の面影をみた少女は、体を起こして言った
「エリッフ……。やっろ、わらひに会いに来れくれたろれ……。」
薬の一時的な副作用か呂律が上手く回っていない。
「横になったままで良いよ。」
『彼』は少女の額から落ちた暖かくなったタオルを、氷水に潜らせ絞り、少女の額に乗せる。
「エリナ。すまなかったね。君の未来のために、僕が華麗に戦っていたら、帰りが少々手間取ってしまってね。」
別のタオルで顔の拭い、乱れた掛け布団を整えながら『彼』は言った。
「エリッフ…。もう、どこりもいからいよへ?」
哀願の意を込めた言葉とともに、瞳からは涙がこぼれ落ちた。
「大丈夫ここにいるよ。エリナはぐっすり眠って、早く病気を治すんだ。」
『彼』は少女の涙を拭い、頭をなでおろす。そして少女の頬に軽く唇が触れた。
「…エリナ、すまない。僕は極東支部から離れた遠いところで、エリナや人類のために華麗に戦わなければならないんだ。」
と囁き、その場から去った。
――ゅめでも見てんのかぁ?」
そんな隊長の声とともに混濁した意識が明瞭になっていく。
「…わっ、悪かったわねっ…」
身を起こしながら私は答える。
「これが何本に見える?」
目の前に屈んでいた同僚の衛生兵(見習い)が三本指を立てて聞いてきたので、同じ形を作って示す。
「この様子なら大丈夫だ。問題ない。
任務を続けよう。」
――こんな、まだまだ駆け出しのGEだけど、エリナはなんとか生きてます。
エリックの神機と共に。
乙且つGJ!
GJ
読んでしんみりしたあとにマスクド何とかさんの画像を見ちゃだめだぞ!
ボイス20の女主人公をいじめたくなる罠。
>198
てかソーマの部屋の位置って独り者には最悪だよな。リンドウとサクヤがどっちの部屋でヤッても聞こえるだろうし
>209
きっとスピーカーに囲まれてソファで眠るのはそのためだ。
>>211 全然気が付かなかったw
とりあえずウィキのテンプレは訂正しておいた
それはそうと、女性用F制服上衣はどれも構造が分らん
おかげで着エロが書けない・・・
ジョーシンで流れてた紹介用PV見て思いついた後悔はしていない
レン×女主だ
会話文だらけだどうしてこうなった
2071年某日 ベテラン区画廊下
「アラガミ化した神機使いを確実に処理する方法は・・・
そのアラガミ化した神機使いの神機で殺すことです」
ドンッ!
「ふざけたこと言わないでっ!」
「僕は事実を言っただけですよ?
それに部隊員がアラガミ化した時の介錯義務は隊長である
あなたにあるんですよ?」
「!で、でもっ!」
「でも、なんですか?あなたにならできるでしょう?リンドウさんを始末する事なんて
彼がMIA認定された時も黒ヴァジュラ(通称)の腹から神機が出てきた時も
あなたは眉一つ動かさなかったそうじゃないですか」
「それは・・・システム上の都合で・・・」
「そういう風に言い訳をする人には見えなかったんですけどねぇ・・・
仕方ありませんねあなたにはお仕置きが必要なようです」
「え・・何すんっ・・!」
「ふふ・・ここに配属されてあなたを見た時からずっとこうしていじめてみたかったんですよ
いつも強気のあなたがしおらしくなるのを見てみたかったんですよ」
「くっ・・離して!もういや・・・」
「ふふふ逃がしませんよゴッドイーターが目の前の目標を捕喰しないわけないじゃないですか」
「・・・」
「さてどこから攻めましょうか?」
215 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/22(金) 22:01:06 ID:6i62XrBh
>>208 20いいよなー
思わず名前を某東さんにしちゃったが
公式ブログ更新来たな
またカノンちゃんとの特訓ミッションがあるみたいだぞ
カノンssみたいな展開希望
218 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 08:43:05 ID:C91OMWWl
最初のDLCがおっぱいとは、流石シフト
しつもーん。エロはないと駄目かな?なくていいならなんか書きたいと思うんだが
エロ書けなかったから結局非エロを投下したことがある
俺みたいなのがいるから大丈夫だと思う
うし、いつ出来るか分からんが書いてくるかね
繁栄を遂げた人類は(1スレ目2スレ目神速消費)
アラガミの発生によってその数を減らすも(ブーム沈静)
いつの日か平和な世の中を取り戻すために戦いを続けている(GEB近日発売!)
という感じでスレ自体がゴッドイーターの世界観を守ってると思う
>>209 そこで女主を連れ込んでリア充への羽ばたきフラグですよ。
ソーマ「しゃ、しゃぶれよ」
女主(何だコイツ)
>>223 おいおい初っ端からフラグ立てるの失敗してる気がするが大丈夫か?
いやうちのは女主の方からしゃぶりに行ったから何ともはや……
>>224 じゃあ
・ボイス2で童貞&処女のふたりエッチルート
・ボイス20でギスギスルート
・ボイス15でまさかのビッチルート
ええ、無印と体験版のうちの主人公ですが何か。
226 :
224:2010/10/23(土) 18:28:40 ID:5dwH9D1A
>>225 じゃあ2番女主によるふたりエッチコースでFA!!
初々しい二人を見てによによしたい…
あ、飯食いにPC離れたんで携帯からレス失礼
この文章にはエロスが少々、内容の大部分は脳内補完をしていただく必要があります
あいつが『覚悟』を決めたのは、俺が寝付けない夜だった。俺に深く関わったやつがMIAとなったあの日だ。
ベッドに腰掛けたソーマの前には少女が屈んでいた。
今の彼女は普段の制服姿ではなく、ボタンのはだけたワイシャツとショーツ姿だった。
少女は彼の下半身に生えた、少女に無い物を見て上目使いに口を開く。
「あ、あの…私、こういうこと、初めてなんですが……い、いきますっ!
あぁ…ん
ぬち…んちゅ…ちゅっぱっ…になゃっ…
ろう…れふか?」
「ああ。勝手に続けろ。
いや……少し我慢しろよ」
そういって少女の頭部を掴んで、自分の局部を少女の口腔で鮮烈に愛撫させる。
「…出るぞっ!」
その声と同時だった。
男根が脈打つとともに、少女の喉元に熱い体液が注がれた。
「んーっ!んーっ!……んぐっ」
猛りがおさまるとソーマは彼女を抑えていた手の力を緩める。
「かはっ…けほっ…けほっ…」
「……大丈夫か?」
咳き込む少女の頭を撫でながら、ソーマは呟く。
「…少し…苦しかった…です…でも『覚悟』は出来てましたから…!」
そういって、任務中でさえ引っ込み思案な少女は、ずいっとソーマをベッドに押し倒す。
二人だけに働く引力が、互いの唇を近付ける。
重なる。
そして、
離れる。
少女は頬を一際紅潮させる。
「今度は、大人の…キスを…」
互いの唇が唇を求め合い。
舌が絡みついては離れ、また絡みつく。
外の世界が止まり、二人だけの
今の生を認識しあう。
そんなさなか
ガーッシュウィン
「お〜い。ソーマ、お前んとこにも、配給用ビール余ってたろ。
これ、貰っていくぞー。
あー、あとそういったことは鍵かけてからにしとけ。
風邪は引くなよ。以上。」
ビールを早速開けて飲みつつ部屋を後にする第一の隊長。
彼が部屋を出た後、
少女はソーマの胸に額を当てたまま囁く
「もう少し、このままでも…良いですか?」
「……好きにしろ」
ソーマはそういって、そっと少女の肩に手を回した。
バーストのプレミアムキャラ?のコウタが女に見える不具合
コウタ「えっ?まじ?」
女主「うん、真面目に・・」
コウタ「・・うそだろぉ・・俺、男らしくてメチャカッコイイと思っていたのに・・」
それを言ったらプレミアムの執事ソーマも男装女性にしか見えない不具合…
ソーマ「馬鹿な………!」
※本人は気に入ってました
それならマスク・ド・オウガの中が女性という可能性も・・・
コウタよりもソーマの方がそれっぽいな
かなり華奢に見えるからか
こうザクザクとプレミアム姿に突っ込みを入れる女主が想像できた
うちの女主はソーマの執事服姿みて大笑いしてたよ
しかしソーマはどうしてあの服を着ることになったんだろう。罰ゲーム?
>>228-231 ワロスw
本編でもこんくらい主人公含めた和みシーンがありゃ嬉しいのにな
主一人勝ちで他メンバーに自分の趣味で罰ゲームってな感じがしっくりくる
「ハア?アイツはオウガにでも喰われさせとけばwそれより可愛いから執事服着てよ」ってな感じで
そして散々他の面子を着せ替え人形にした女主が
次の勝負で即行負けて着せ替え人形にされるんですね
折り良くブログ更新で片乳もろ見えしてそうな天使服やらカボチャパンツやら…
239 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 20:06:49 ID:SvirXQck
投下したいんだがいいか?
バーストが出るんで、一回もやってなかったDLミッションを消化し始めたんだが…
アマテラスさんやばいです
なんか触手でいろいろやったり母乳噴き出したりしそう
マテラスの下のおっきいおっぱいに埋もれながら女神部分のおっぱいをちゅぱちゅぱなめなめしたいれす(^q^)
あとアルダノーヴァ女神を男神が見てる前で(ry的なシチュとかも見たい今日この頃
サリエルとはらぶらぶちゅっちゅっな和姦でデロデロになる感じの(ry
誰か書かないかな(チラッ
ジーナさんにひかれる理由がわかった
ラブせつだ
最近は声14の女主がスーツ上とフレアスカートでコウタをだきゅっとして
「ほれほれ〜、バガラリーから女の話まで気楽に話しておった同期であろう?」
「『どこかにいい女いないかな〜』等とほざいておったのは誰かのぅ〜?」
とかいぢりたおす光景が脳裏を離れない。
バースト体験版触ってGEにハマったんだが、最近発売近くなってテンションおかしいのかもしれん……。
>>245 何、安心したまえ
ここにいる大半がその類の空想妄想をしているのだから
しかしもうすぐ発売かあ・・・結局レンの性別は作中では開かされないとかあったりするのかな
バースト発売まであと三日だ我慢できねぇぜふひー!!なので
スレの流れを見つつ、尻ンクエイドに励んできた末のブレ×女主投下
―CAUTION!―
※この妄想はフィクションです。実在の人物とは一切関係ありません
※でもあったら良いなと思ってる。今でも妄想している
※ドリーム補正搭載型俺設定完備
※まとめ切れてない感・エロくない感↑
※リンクエイドネタはありません
ふと、朝日が差している事に気付いて私は目を覚ました。
地下に建造されているアナグラに本物の太陽の光が届くはずはなく、それが私、第一部隊隊長エミリア・プライスの自室に、時刻設定されているスクリーンセーバーである事を
思い出しながら体を起こした。
まだ眠い目を擦りながら、何故か目覚めがすっきりとせず、体中に気だるさが残っているのが気になった。
(・・・あれ、なんでこんなに疲れてるんだろう・・・?今日は休暇だから良いけど・・・)
半分寝ぼけたまま思考を巡らせながら時計に目をやると、もう10時を過ぎていた。
乱れている髪を手で後ろに流しながら、ベッドが妙に狭い事に気付くと、その原因に思い当たって顔を横に向けた。
一気に、目が覚めた。
私のすぐ隣で、ブレンダンが眠っていた。
ブレンダンは上半身に服を着ておらず、私自身もシーツがかかっているだけで、下着一つ身に着けていない。
ぼっ、と顔が熱くなるのを感じると同時に、昨晩の事が鮮明に思い起こされた。
そうだ。
確か昨日の夜は、第一部隊の支援をブレンダンに依頼して、第2種接触禁忌種を討伐した後、自室に彼を招いて報告書の検討していたんだ。
その途中で休憩を入れて、他愛もない雑談をしていたのが、いつの間にか私達自身の事に話題が変わっていた。
アーク事件の真っ只中でようやくお互いの想いが通じ、無事に再会したその日から、私達は恋人同士としてスタートできた。
だから、日に日に厳しくなっていくアラガミとの戦いの中で、相手の身を案じるのは自然な事だった。
戦闘中にもしもの事があったりしたら心配だったとか、これからもこんな時間が過ごせればとか、そんな感じだったと思う。
ふと目が合って、持っていた紅茶を飲むのも忘れて見つめ合って、なんだか気恥ずかしくなって・・・
ソーサーの上にカップを置いて、明日は非番だからどうとか言いながらソファを立って、棚からビスケットを出そうとした時、
後ろからブレンダンに抱き締められて、それで・・・
そこから先にあった事を思い返して、頭からクアドリガの様に煙を出しかねない程顔が熱くなっていた。
お互いの気持ちが通じ合ってから、もう二ヶ月が過ぎていたし、そういう事だって無かった訳じゃない。
それでも、昨晩ほど情熱的な夜を過ごした事は無かった。
その事ばかりに気を取られていた私には、ブレンダンが既に目を覚ましていた事に、隣で体を起こしてくるまで気付かなかった。
もっとも、気付いた時には彼の腕の中にしなだれかかる様にして引き寄せられていたが。
「・・・隙だらけだな?」
「ひゃあっ!?」
「おはよう、エミリア。」
「・・・お、おはようございます、ブレンダン。」
挨拶を交わしつつ、触れ合った地肌を伝って、暖かい体温と鼓動が伝わってきた。
彼は左腕に二人分の体重を預けながら、右手にはめられたP53アームドインプラントをぶつけないように、私の乱れた髪を優しく撫でる。
「・・・昨日はすまん。疲れていたとは思ったんだが・・・」
「い、いえっ・・・そんな、謝らないで下さい・・・。えっと、その・・・すごく、嬉しかったですから・・・!」
そう答えながら、私はブレンダンの胸に触れている左頬越しに、彼の鼓動が早くなったのを感じた。
私の胸の奥で、それに同調するかのように刻まれるリズムを感じながら、彼の顔を見上げる。
「・・・ちょっと、意地悪でしたけど。」
そういう私も、今は少し意地の悪い顔をしているに違いない。
ブレンダンが上に少し視線を逸らした。
「それも・・・すまん。つい、な・・・」
顔を赤くして答えるブレンダンに、普段冷静な彼には見られない可愛らしさを見つけて、私はくすっ、と笑いを漏らした。
「・・・ブレンダン。顔、真っ赤ですよ?」
そう言われて、ブレンダンは少し悔しそうな顔で私を見つめた。
私もしばらく意地の悪い笑みを浮かべていたが、そうしている内に段々と、愛しさで胸がいっぱいになってきた。
言葉も時間も何処かに消え、二人だけが、全てになったような感覚に捉われた。
私はそっと、左手をブレンダンの顔に当て、輪郭をなぞる様にゆっくりと滑らせ、唇に人差し指を立てた。
少し名残惜しげに、口を開く。
「・・・今日は折角の休暇ですから・・・」
どちらからともなく、顔を近づけた。
「・・・ああ。有意義に使わせてもらおう。」
ブレンダンは体を少し前に屈め、髪を撫でていた右手を私の頭を支えるようにして、腰を引き寄せるように左腕を回してきた。
私は彼の首に両腕を巻きつけて体を預ける。
優しく、ゆっくりと口付けながら、私達はベッドに倒れこんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・ごっ、ごっごごごごごごめんなさいっ!すみませんっ!!イズヴィニーチェッ!!!そんなつもりじゃなかったんですっ、ドン引きですぅぅ〜ッ!!!!」
顔中を驚くほど真っ赤にして、アリサが叫びながら廊下を猛然と走り去っていく。
私には一言も発する暇はなかった。
・・・・・・見られた。
廊下に出ようとした拍子に、たまたま私の部屋に来ようとしていたアリサとぶつかって、いわゆる新型同士の精神感応が起きてしまった。
相手が何を感じ取るのかまでは私にも分からないが、きっと今の反応を見ると、昨日今日の事を見られたのだろう。
なんとも言えない虚脱感に襲われ、明日アリサにどんな顔で会えばいいのか分からないでいると、両側の部屋からサクヤさんとソーマが顔を覗かせた。
「・・・おい、うるせぇぞ。廊下でまで騒ぐな。」
「・・・そうねぇ。これはちょっと、お姉さん感心できないかな?」
二人からの言葉に少し違和感を覚えたが、私はさっきの事で頭がいっぱいだった。
「あ・・・ご、ごめんなさい。」
なんで私が、と思わないでもなかったが、後に心底打ちのめされる事になるとは予想だにしていなかった。
「・・・まぁ、自分の部屋で騒ぐ分には、まだ我慢しておいてやるがな。」
そう言って、ソーマは部屋に戻っていった。
その言葉の意味を掴めず、私は首を傾げた。
「・・・ああ、そういう事?・・・ねぇエミリア。貴女の部屋の防音レベル、もう少し上げておいた方が良いわよ?」
「・・・え?」
サクヤさんにそう言われてなんとなくピンと来たが、その瞬間、私の脳裏を津波の様に襲うものがあった。
「それじゃ、『二人とも』気を付けておいてね?じゃあねー。」
サクヤさんも部屋に戻って、廊下には私だけが残された。
「・・・・・・だって、それじゃ、ずっと・・・!?」
迫り来るその大波の正体は、絶望的なまでの羞恥心だった。
「・・・ドン引きです・・・」
私はめまいを覚えて部屋に戻り、防音レベルを最大値に上げた。
この時私は気付かなかったが、唯一の救いは、コウタがこの場に居合わせなかった事だった。
この妄想はご覧の極東支部長の提供でお送り致しました
ブレンダン×女主って需要あるのか?と思いつつ書いた
我ながら後半いらねぇ希ガス
>>251 同行回数でソートすると
ブレンダンが一番上に来る俺には需要有
そういえば新型同士の共鳴ってあったなぁ
きっと、あまてらすはあのきょにゅうであいてをほしょくするんだ
良作だぜ!
>>246 そうか、そうだよな。エロイしw
とりあえず俺も体験版くらいはクリアしときたいから先ずはハァハァしつつミッション頑張るぜ!
>>251 うちは割とブレンダン連れてくから無問題だ
共鳴っていろいろと便利そうだよねー
ブレンダンの銀短髪がかっこいい
そういや第二第三部隊のキャラ書いてる人って、ビジュアルイメージ的にはGEなの?GEBなの?
無印は体験版しかやらなかったからキャラが新たに描き起こされたの知らなかった
改めてターミナルのキャラ紹介読んだが、
第二部隊のメンツは割とまともだな
それに比べて第三部隊ときたら
カルカン・シュナイダーに小物シュン、ジーナ・ドSソン……
>>257 カレルの借金は誰かの為かもしれないし
シュンにだって小物には小物なりのプライドあるかもしれないし
ジーナさんは対神関係だとドSだけど男女関係だとウブいかもしれないじゃないか
つか今書いてるジーナさんにいただかれるSSのジーナさんとツバキさんが何故かやたらウブくなる
他の方のすぐ後で申し訳ないが
>>228-238のプレミアムネタで投下します
女主×コウタ
微エロ
貧乳パイズリ本番無し
「討伐数…?」
ミーティングルームでコウタの発した単語に、部隊のみんなが首を傾げた
「だからさ、『アラガミを討伐した数』だよ!知らないのかよ!?」
みんなの抜けた顔に気をよくしたのか、コウタは見たまんま、呼んだまんまで偉そうに説明する
知ってるよ、アホ…とみんなが思ったであろうが大人なので華麗にスルー
「で、その私達の知らない最新ワードがどうかしたんですか?単に親切心で教えてくれたというのなら嬉しいのですが…」
む、約一名スルー出来ないアリサがいますね
この女、プライド高し、どん引きです…字足らず
「まさかまさか!」
アリサか、はたまた未知なる脅威を恐れてか伏し目がちにコウタが話し始めました
「なんかさ、暫くしたらまた忙しくなる気がするんだよな!それまでに各々実践経験を積んでおいた方がいいと思うんだよ!」
隊長の私じゃなくてアリサを向く辺り良い根性してるな
「ふん、どうせ訓練にかこつけて討伐数とやらを競いたいだけだろ…」
そして腕組み壁に寄りかかってたカッコつけソーマが話に割り込んできた
「競ってどうすんだよ!?そういうの無しに個々の能力を上げる為の参考値にしようって言ってんの!」
「それを競ってるって言うんだ、バカが…いちいちテメェの勘に付き合ってられるか」
カッコつけと間抜けは相変わらず相性が悪く、あっと言う間にケンカが始まってしまいました
私を差し置いて話に割り込んできたソーマはムカつくが、自分保守的な隊長なんで、波風立てたくないんで助かるっす
「競争、ね…他の部隊では討伐数を気にする子もいるみたいだけど、隊長的にはどうなのかしら?そういうの」
…どれだけひっそり生きても、大切な決断は私任せ
中間管理職の辛さを察してよ、サクヤさん癒…してよ、衛生兵
「私は…」
シスコンマザコンバガラリーオタク
やたら部隊長室に入りたがる危険度極大の地雷女
月を見つめてよく乙るムッツリ
人が極端に減ったのにロシアに帰りたがってる下乳
変な部下ばっか押し付けられて、もはや私の心労は計り知れないレベルだ…です
コイツ等いっぺん一泡吹かせてやる!
「私は…むしろ罰ゲームをつけるぐらいで競った方がいいと思う!」
十日後――…
「というわけで隊長らしく私が一位です。文句はありますか、ビリのコウタ君?」
今回はオウガテイルなどの小型アラガミもあくまで一体であり、大型アラガミと同様にカウントするとしました
それは戦闘においてアンプルが必要になる銃型神器使いを思っての事なのに、このアホは普通にヴァジュラ種に挑んでは返り討ち挑んでは返り討ちに会っていたのです
「ぐ…申し訳ありません……」
そして今はコウタの部屋
普段は失敗してもめげない彼だが、さすがにショックだったらしくションボリとしています
まあ私には関係ないけどね
「うん、さすがに酷いです。なので罰ゲームも多めです、私以外の四人中四位なので四個です。」
「そんなにかよ!?」
「ええ、言い出しっぺは必ず痛い目に会うのですね…とりあえず一個目はこの服に着替えて下さい。」
「なっ!?」
……
数分後、着替えて戻ってきたコウタはバガラリーの主人公・イサムの格好でした
要はコスプレで、本人も分かっているのか顔を赤らめています
「変じゃないか?なんかスースーするんだけど…」
「いえ!可愛いですよ?」
「かわっ!?」
バガラリーのイサムが実は女でしかもビッチなのは一般には知られていない…というか過去の映像データの中の失われた知りようのない事実である…かも
「そう…可愛いです、とって…も!」
欲情を抑え切れずに…というより抑える気はないのだけれども、勢いよくコウタに抱きつき後ろの散らかったベットに押し倒しました
突然の出来事に童貞のキャパシティは楽々オーバーしたらしく、コウタは口をパクパクさせています
「では二つ目の罰ゲーム!」
カチャリ、と音を立てて外れる私の上着…
下には何も着てこなかったので即おっぱいです
コウタは初めて見る生乳にすっかり面食らったようで「がっ…」と小さく呻いただけでした
「あなた達!童貞の分際で『どうせなら胸が大きい方がいいよな、アリサとかカノンとか!』『あぁ、ヒバリちゃんとかな!』と偉そうなことを言ってましたね?」
「それをどこで…」
「まあ隊長情報網ですが『ジーナさんとか隊長じゃあなぁ…』『まあヒバリちゃんなら多少小さくても』とも!心外です!なのであなたの嫌いなこの貧乳を押し付けてやります、罰ゲームです!」
「なんだよ…それ」
声が裏返ってますよ?と笑いながらコウタのベルトを外してあげると、すっかり熱を帯びた肉棒が出てきました
「あらあら、これじゃあ罰ゲームになりませんね?以後、私の胸は品乳にカテゴライズしてください」
自虐で言ったのですが、ただでさえ真っ赤になった顔を、コウタは更に火照らせてますます可愛らしくなりました
「隊長…俺が悪かったって…」
「反省してるなら大人しく罰を受けてください…」
「っ…!」
覚悟を決めたのか全て諦めたのか、コウタは目を瞑りそっぽを向いてしまいました
ま、いいでしょう…
私はベッドからずり落ち、コウタの足にしがみつきました
そのまま乳首を足に擦り付けながら這い上がってみせるとコウタは女の子のように身を捩らせて「んっ!」と小さく悶えます
「こっちは男ですけど」
すっかり充血しておへそまで反り返ったそれを、コウタのお腹と私の胸でサンドイッチにします
「あぁんっ!」
「そんな女の子みたいな声出さないでくださいよ、罰ゲームを激しくしたくなるじゃないですか」
二人で挟みこんだチンチンを、乳首で刺激しながら胸で擦り上げます
「んっ!はぁ!…どう、ですかっ、お布団でチンチン擦ってるみたいじゃないですか?グスン」
「そんな…布団なんかより、一万倍気持ちいいですっ!」
「そうですか、嬉しいっ!私も、乳首がチンチンに擦れて気持ち、いい!です!」
すっかり固くなった乳首をコウタのカリに引っ掛けて刺激してあげます
「隊長っ、痛い!潰れるぅ!!!」
「すみませっ!ん!!ああっ!!気持ち良すぎて!止まらないんですぅっ!」
「ダメだ!もう、出ますっ!たいちょっ!もう、出るぅっ!!!」
「いいですよぉ、バンバン出しちゃって!私のおっぱいにぶちまけてぇ!」
じゅ、ぶじゅじゅじゅ!ぷぴゃあっ!!
重力に逆らい勢いよく撒き散らされる精液が私の顔を、体を濡らしていきます
「あ、あ!熱っ!すごいぃっ!コウタァ!」
「隊長っ!く、あがぁ!!」
私を白濁に染め上げても余りある精液は、私とコウタを繋ぐようにドロリと滴り落ちていきました
私もそれを手繰る様にパタンとコウタの胸に倒れます
「コウタ…これからもみんなで一緒にいましょうね……」
――…
「それにしても、いっぱい出しましたね?体中ベタベタです」
言いながらズイっと胸を張り、精液まみれになった裸体を見せつけてみます
「では、残り二つの罰ゲームです」
「はい、よろしくお願いします!」
…なにをそんなにやる気満々なんでしょうか
「…ではこれを」
私はチャイナ服や水着を詰め込んだ罰ゲーム袋から封筒を取り出して彼に渡しました
「……なにこれ?……って!ウワァァア!」
封筒から出てきたのは二冊のアルバム
彼の実家に張り込んで盗撮した、お風呂や、着替えのシーンをバッチリ押さえた写真集
要は彼の母と妹の秘宝館でした
「罰ゲームを考えること三日間、不眠不休で覗き続けた成果です」
すっかり呆然としている彼の手を取ってページをめくってあげます
「これなんてオススメです。まさか張り込み初日からお母様のオナニーを激写できるとは思いませんでした」
「…」
「いやぁ、相当慣れてますよ。こんな極太バイブを即挿入の上にすぐ潮吹き絶頂だなんて…これだけすぐに済めば、万が一アラガミの襲撃を受けても逃げられますね」
他の民間人にも見習って欲しいです、などと言いながら二冊目のアルバムを手に取りました
「妹さんの方はオナニーのオの字も知らないみたいです。まだパイパンですかぁ…いくつでしたっけ?」
とノゾミちゃんのシャワーシーンを見せつけるためです
「まあ母親も兄もオナニー中毒の変態一家ですから、妹さんがガバマンになるのも時間の問題ですよ」
「……」
母親の痴態か、大人に近づき始めた妹の肢体か、あるいはその両方に反応してか…
コウタのチンチンは私がこすってあげた時とは比べ物にならないくらいにパンパンに充血し始めました
「では罰ゲームです…その写真集でオナニーしちゃって下さい」
私は戦闘用ブーツの鉄の靴底でコウタのチンチンを擦りながら言います
「母親と妹の写真がオカズだなんて罰と言うより罪ですけど…肉親二人分で罰ゲーム残り二つ分です、ねっ!」
「あっ!がっ!」
最後に少し強めに踏んづけてあげると、チンチンは痛みで一気に萎えきってしまいました
とは言えそれも少しの間、あれほど激しく勃起しながら射精出来なかったチンチンはあっという間に膨れ上がりました
「くゥ!ハァ!あぁっ!」
よほど我慢できないのか私には目もくれず、コウタはすぐに自分の肉棒を抜き始めました。
「こんなに大きいとは思わなかったです…本当は入れて欲しいくらいですけど…」
ま、こんなに家族の裸に夢中な変態は私なんかには入れてくれないか…
「では、他の人にも罰ゲームを与えなければならないので私は行きます」
私は着の身着のまま
乳首を激しく擦った刺激と精液の匂いにあてられてジュルジュルに濡れたおマンコのまま
次の罰ゲームのターゲットの部屋に向かうのでありました
以上です、携帯からなんで見にくかったらすみません
時間ができたら続き書きたいです
続き待ってます
>>265 なかなか個性的な主人公ですねー
いいぞもっとやれって感じです
明日発売・・・・俺のコクーンメイデンがそろそろ限界だぜ・・・
アマゾン支払ってきた
1700円とか人気ゲームの値段じゃないよねぇ…
追加された要素分だけの値段だからな。
逆に拡張版とかで6000とかフルプライスで出された方が困る
>>270 最近は完全版商法でよくあることだからな
ほんと良心的で嬉しいよ……
バンナムはあくまで販売で、開発自体はシフトって所なんだっけ
シフトとバンナムの共同開発みたいな感じじゃないかねー
両社社員の割合がどんくらいかわからんけど
本編の出来がよければ予告済み無料DLCで中古市場流れを牽制できるからなぁ
すまん、誤爆
クリアできなかった自分も、ようやく水着に会えるんですね!!!!
水着と言えば、あの世界海は駄目だろうしプールもないだろうし、
用途がよく分からないな。
なのでよく考えずに着用してアナグラ内の注目の的になる女主とかどうだろう。
アリサァ辺りに作ってもらって。
>>276 水棲のアラガミは今のところ見当たらないし、アナグラ周辺の居住区の中に湖があるようなフェンリル支部があるのかも
もしくは文明崩壊前の映像等から再現した「過去の遺物」として本来の用途以外にコレクターとかに売られてるとか。
>>277 グボグボさんディスってんの?一応水棲らしいですよ、彼。
まぁ、陸の上を這いずり回ってる印象しかないけどw
娯楽としてのお洒落ぐらい許してあげたい世界じゃけん
お盛んな年頃の若者達じゃけん
お盛んすぎて男までヘソ出しまくりまくりすてぃだもんなぁ
ハガラリーってたしかアラガミ出現前の映像作品だよな?
ハガラリーのヒロインが海イベントとかで着てた水着が発売されたのを手に入れたコウタが…
と考えようとしたら、なぜか
女性用の衣装という事を知らず、自分で着てるところをアリサにみられてどん引きされるシーンまで脳内再生された
残念だが…
サントラのミニドラマでコウタが日本の四季の動画見て、
夏の浜辺の水着ギャルのたゆたゆぷにぷににウハウハして
アリサとシオにどん引きされてたからそれは無いと思うー
それは…盲点だったっ!
1スレ目で
>>924に小ネタ投下して以来の久々の男主×アリサ
ネタ多めなんで苦手な人はスルーして
「隊長ってサリエルとアルダノーヴァの討伐数、群を抜いて高いですよね」
「ん?」
データベースで俺の個人記録を閲覧していたアリサ。
興味深そうにまじまじと画面と睨めっこしていた彼女が、不意にそんなコトを言う。
「神機強化用の素材だって、サリエルとアルダノーヴァから奪えるものばかりですし」
「売るの面倒だから放置してるだけだって」
ゴロンとベッドに横になっていた俺は
アリサのカタチのいいヒップを包むミニスカを何気なーく眺めながら、適当に相槌を打った。
連日のアラガミ退治の功労賞ってワケでもないんだが、うちの部隊は現在オフの真っ最中である。
コウタやら他の面々はアナグラからの外出許可貰って外で楽しんでるんだろうに、
どーしてこの娘(こ)はせっかくの休日に限って、俺の部屋に入り浸りやがりますかね……てか、部屋の中では帽子脱ぎなさいよアリサちゃんや。
「うわ、眼晶とか50個以上ある! 神酒も!? レア素材ばっかりじゃないですかっ!!」
「そんな驚くコトないだろ」
「驚きますよっ! これだけの素材があれば、幾つの神機をレベル10に出来ちゃうんだろ……すごい……」
俺が倉庫に保管してるアラガミの素材リストを驚愕の眼差しで見つめるアリサ―――――もうそんなに溜まってたか。
そういや今使ってる神機、どれもレベル6とか7止まりだっけ……そろそろ強化の時期だったりするのか?
面倒だからすっかり忘れてた……てか、強化しようにも――――――――――。
「って……あれ? 他のアラガミが落とす素材は……ザイゴードとかが落とすのばっかり……?」
「大型アラガミに興味ねーもん」
そう、全っ然興味ないんだな、コレが。だから他の大型アラガミの落とす素材が全然集まらない。
「メ・ダ・ル! アツメ マ・ク・レ!」ならぬ「ソ・ザ・イ! アツメ マ・ク・レ!」ってワケだが、
メダルが完売で何処にも売ってないのと同じで、他の目ぼしい強化素材が俺の手元には全然ないのだ。
グボログボロとかクアドリガとかディアウス・ピターとか……サリエルやアルダノーヴァ(女神の方な)と違って、おっぱいないじゃん。
戦闘中に揺れるおっぱいとか見て楽しめないし、乱戦に紛れて鷲掴みとか出来ないじゃん? ケモノ連中じゃさあ……。
「おっぱいのついてるアラガミ以外だと、どーにもやる気が出ないんだ俺」
「エェェ……」
おいおい、アリサ。「どん引きです……」言うのも忘れるくらいにどん引いたのか?
そんな残念そうな顔して人を見ちゃいけませんって、パパとママに教わらなかったのか? 悪い子め。
「何つーか、こう……おっぱいっていいじゃん?
ピースな愛のバイブスでポジティブに明日を生きようって気にさせてくれるってゆーか」
「そ、それがアラガミのおっぱいでも……ですか?」
恐る恐る、アリサは俺に尋ねる。
何と言うか顔色は悪いし、頬に汗伝ってるし、黒ストに包まれたほっそい脚が震えてないか。
「もちのろんよ。
例えばサリエル……あのレベルのおっぱいはちょっとお目にかかれないぜ。
通常種、堕天種と来て、最高位のアイテールが女性型じゃなくて野郎型だと分かった時は
おのれディケイドー!ってキレそうになったけど」
「ディケイド関係ないじゃないですか!
……じゃ、じゃあ……難易度9とか10のアラガミ討伐ミッションに……い、いつもソロで出撃してたのは……?」
「そりゃあ、お前……女性型アラガミのおっぱいを拝みに行くついでに討伐しに行ってたに決まってるだろう」
それ以外のアラガミについては……「その命、神に返しなさい」とばかりに片っぱしから討伐してやってるけどな!
さすがに他のメンバーと一緒に出撃してる時に、サリエルやらのおっぱい鷲掴みにして妙な鳴き声出させるワケにはイカンし。
「……どうりでミッションを終えてアナグラに帰って来た後、やけにいつもテンションが高かったはずです」
「いっぱいおっぱいボク元気……女のアリサには一生分からないさ」
「分かりたくありませんっ!」
アリサは目に見えて狼狽している様に思えた。
瞳には薄ら涙さえ浮かべて……って、俺アリサを泣かせるよーなコト、何か言ったか?
同じ新型神機使い同士、互いに感応し合えばいつかは俺の性癖だってバレるんだし……だから、お前にだけは教えてやったんだぞ、俺の秘密。
「わ、私、隊長のコト、尊敬してたんですよ……!?
よ、よりによって人間の女性よりもアラガミの方がいいって、どーゆーコトですかっ!」
「いや、だってさ。ゴッドイーターとかやってると……普通の生活じゃ物足りないってゆーか?
女性関係に関しても、戦闘でサリエルとかアルダノーヴァの見事なおっぱい毎回見てると、人間のおっぱいじゃ物足りなくなるってゆーか」
最初はいくら何でもアラガミ相手にそりゃねーだろ……と自分でも思ったりはしてた、一応。
でも……正直、リッカとかカノンとかジーナさんには悪いんだが、どうも極東支部の女性陣は一部を除き、おっぱいのクオリティが残念過ぎる。
言わば、今の俺をカタチ造ったのは彼女達にも要因があるんだぜ……?
「そ、そーだっ! サクヤさんとかどうですかっ? 隊長好みの大きな――――――――」
「橘さんはちょっと苦手で……俺は甘党だけど、あの人は辛党だし」
「( 0M0)辛味噌!」とかな。
「これ食べてもいいかな?」とか言って俺のスパゲティ勝手に食うし、ミッション中にマグネシウム拾うと「マグネシウムだ!」とか叫ぶし。
そもそもあの人、アリサ連れてアナグラから脱走してエイジスに無断で侵入したりと、隊長の俺のコト完全スルーで行動するのがなぁ……。
橘さん、本当に裏切ったんですか! とあの時ばかりはマジで思った。
「な、なら、ツバキさん! 女の私の目から見ても、とても立派なおっぱいを―――――――」
「ツバキさんを見てると『少佐』って呼びたくなるんで……それもパス」
あの豊満なボディが実は“素体”だったりしたら怖いし……ネットは広大だわ。
「アリサ……そういう性癖なんだから仕方ないって」
「……認めませんっ!」
認めてくれよ。
てか、お前がそんなにムキになってどーするのかと小一時間。
「……まさかとは思いますけど、シオちゃんに対しても劣情を抱いていた、なんてコトはありませんよね……?」
「ないない。シオは真っ平らだったしなー」
さすがに趣旨が動かなかったな。
もうちっとこう、女としての魅力をコレでもか! と全身からオーラの如く漂わせてくれんとダメだわ。
ソーマに懐いてたし、他人様の女を横取りするのは趣味じゃないんで……。
「なら……私はどうなんですか」
キッと俺を見据え、嫌に真面目な声色でアリサが尋ねる。
涙声だったがハッキリと聞こえた―――――「私はどうなんですか」と。
「私のおっぱいは……隊長好みのおっぱいなんですか?」
「聞いてどうするよ」
「アラガミに負けてるなんて、思いたくありませんのでっ……」
んな泣きそうな顔して言わんでも……って、もう涙浮かべてるか。涙は女の最大の武器だぜ……参ったね。
「そー言うアリサ自身はどう思ってるんだよ? サリエルとかアルダノーヴァに負けない自信があるから言ってるんだろ」
「も、もちろんです!
じ、自分でも……け、結構イイ線を行っているのではないかと……おもっ、思ってます……」
ふーん。
まあ、15歳にしちゃ上出来だよな、アリサのは(人間にしては、だけど)。
「イイ線ってのは……具体的に、どの線?」
我ながら意地の悪い質問である。
けど、女性タイプのアラガミのおっぱいを堪能してきた俺の審美眼に適うおっぱいとなると、そうは無いんだぜ……?
「カ、カタチがイイ……とか」
「ふんふん」
「お、おっきさも、それなりで……」
「ほうほう」
「や、軟らかさも……あ、飽くまで個人的な意見ですが……悪く……な、ないのではないか、と……」
「へえへえ」
アリサはヤカンみたく湯気吹き出すんじゃないかってくらい顔真っ赤にして、
俯きながら淡々と自らのおっぱいの良さを俺にアピールする。ギュッとスカートの裾を掴んで恥じらう姿がいじらしいね。
以前の俺ならアリサの身悶えだけで満足して腹いっぱいだっただろうが……生憎、今の俺はそんなんじゃ満足出来ない身体なんで……。
アラガミより恐ろしいモノ……それは俺の中の、おっぱいを求めんとする欲望(グリード)。
「ま、そーだよな。
自分のおっぱいに自信がなきゃ、わざわざ下乳が見えるよーな格好で普段から生活してないわな」
「こ、これは……気候の変動でロシアが暑かったので、あちらに居た頃の名残なだけですっ!」
熱いからって下乳を見せるのはどうかと思うぞ……いくら資源不足だからって。
「その割には寒風の吹き荒ぶ廃寺にも下乳とヘソ出しで出撃してるじゃないか……(コウタや橘さんもスゲー寒そうな格好だが)」
「た、隊長だって、(海水)パンツ一丁で出撃する時、あるじゃないですかっ!」
「俺はいいんだよ。明日のパンツと少しの小銭さえあれば何とかなるから」
ぶっちゃけ、フェンリルでゴッドイーターになる前の生活だって、
着の身着のままのその日暮らしだったしな……新型に選ばれなきゃ、今頃何処で何やってたかも分からん。
要らない、持たない、夢も見ない、フリーな状態それもいいけど……やっぱ、おっぱいがなきゃ人生に華が無いよな、華が。
「あとはおっぱいがあれば言うコトなし!」
「……ああ言えば、こう言うんですね」
「言うさ」
アリサも食い下がるなあ。
そりゃ自分の所属してる部隊の隊長がアラガミのおっぱいフェチの変態ヤローだったら、当然の反応かもだが……。
「大体、隊長は……」
「待った、話が脱線しかけてるだろ。今はアリサのおっぱいの話じゃなかったっけか」
「それは……そうですが……でも、私……」
摘んでいたスカートの裾から手を離し、サッと自分の胸元を隠すアリサ。
もじもじと妙な動きで腰回りをくねらせ、何かを言いたそうに俺の方にジッと薄紫色の双眸を向ける。
――――――何だよ。そんな目で見ないでくれよ。
「ま……確かにアリサのおっぱいもアラガミに負けず劣らずの一品とは思うけどな」
もうアリサの機嫌が直れば何でもいいや、とテキトーに当たり触りのない返答してみたり……。
「ほ、本当に、そう思いますか……?」
「アリサが自薦するくらいなんだし……
初めて会った頃は、それなりに俺も気にはなってた(アラガミへの性癖に目覚めた後はスルーしてたけど)」
「……よ、喜んでいいのか、ちょっとビミョーです」
その割に……声、弾んでないか?
なあ、アリサ。
「でも俺を満足させるおっぱいかどうかは……また別問題だぞ?」
「……サリエルやアルダノーヴァなんかより……私の方がイイです、絶対に」
「そうかなぁ」
「そうです。そうに決まってます
隊長は人間なんですから……アラガミのおっぱいなんかより、同じ人間の女性のおっぱいの方が……好きなはずなんです」
それでもやっぱ、女性タイプのアラガミのおっぱいと天秤にかけると……うーん。
って、おいおい。
アリサのおっぱいの話なのに、どーして俺の性癖の修正の話題になっちまいますかね……。
「アリサ……そんなムキにならなくたっていーじゃん、いーじゃん、すげーじゃん……な?」
「っ……これはもう、荒療治で行くしかなさそうですね」
「荒療治……だと……」
つまり……どういうコトだってばよ……?
「……こういうコトです」
徐にカツカツとブーツの踵を鳴らし、アリサが俺のベッドの上にボフッと膝を乗せたかと思うと、
「私が隊長を……隊長の性癖を、修正してみせます!」
「!?」
むにゅ、むにゅ……。
アリサの帽子が床に落ち、ベッドがギシリと揺れる――――呆気に取られる間もなかった。
俺が呆気に取られる代わりに、アリサが俺の手を取って、自らの大きな胸――――おっぱいに導いていたからだ。
えっと……何コレ。珍百景じゃなくて。
「ど、どうですか。
アラガミのおっぱいなんかより、カタチもいいし、おっきいし、やっやっ、軟らかいでしょうっ?」
「……アリサ。もしかして酔ってるとかってオチじゃないよな?」
「よっ、酔ってませんっ!」
ごもっともだ。痴女じゃあるまいし(いや、野郎に自分のおっぱい触らせてるんだから、やっぱ痴女か?)。
じゃあ……素面(しらふ)で……俺におっぱいを……?
「つまり、アリサ自らの意志で……俺におっぱいを触らせてくれているって解釈で……いいのかな?」
「そういう解釈で……け、結構かと」
あぁ……服の布地越しではあるが、このぷにぷにとした軟らかな感触は、間違いなくおっぱいだ……。
俺の両手でも掴み切れないボリューム……ぷにぷにの軟らかさの中に隠れた弾力……。
アリサが自負する通り、これは文句の付け様のない至上のおっぱい……。
ぷにゅ……ぷにゅ……。
「はぅっ……たいちょっ……」
「ん? どっか痛かったりしたのか」
「そ、そういう……ワケでは……」
アリサが自らのおっぱいを鷲掴みにさせてくれるとは……人生、何が起こるか分からないもんだ。
せっかく本人が好意的におっぱいを差し出してくれてるんだから……と遠慮なく揉んでる俺も俺だが。
だって、やーらかいし。揉み応えバツグンだし。エロい声出すし。
「ならいいけど……もうちょい楽しませてくれよな」
「た、隊長……私のおっぱいに……興味、湧きました?」
「ちょっとはな」
恥じらいと興奮が同居した様な表情を浮かべるアリサは不思議な色っぽさがあると思う。
……そういや、サリエルもアルダノーヴァも、そのテの表情は全然してくれないんだよな。
俺がおっぱいに触ると、文字通り鬼みたいな形相で睨んでくるし。
「その……か、勘違いしないでくださいね……」
「何を?」
「わ、私は……隊長の性癖を治す為に……こ、こうしているだけであって……
私自身が、隊長におっぱいを触ってほしいとか思って、こうしているワケではないので……
そっ、そこを、間違えてほしくないと言うか……ほ、他の神機使いに、隊長がアラガミのおっぱいフェチだなんて、知られたら恥ずかしいし……」
もっともな理由を並べ立ててまあ……。
「もっと揉んでください」って目が言ってるし、グッグッって俺の手をおっぱいに減り込ませてるの、アリサじゃん。
……嫌がってるアラガミを半ばレイプ紛いでおっぱい鷲掴みにするのとは、また違った興奮を覚えるから困る。
「た、隊長と部隊の名誉の為に……わ、私は身体を張ってるんです……!」
「健気だな」
「にゃぁぁっ……!?」
少し強めに揉んでみると、アリサが猫みたいな声で身震いする。
普段自分で揉んだりしないんだろうか……ふむ、意外と身持ちが固いんだな(ちょっと違うか?)。
この分だと、まず間違いなく処女だろうーな、アリサ(極東支部に来る前からツンデレ気味だったっぽいし、ロシアに彼氏が居るとも思えん)。
「アリサ。興味沸いて来たからさ、これからも触らせてくれよ……アリサのおっぱい」
「……隊長が、アラガミのおっぱいより……ひゃんっ!?
わ、私のっ、おっぱいの方がイイと、思える様に……あんっ……なるまで、でしたら……」
「ま……アラガミのと違って、アリサのおっぱいはあったかいのが良いよな。触り心地、いいし」
ぷにゅぷにゅ。
「ぁあんっ……隊長の触り方ぁっ……! 変態みたいっ……どん引き、ですっ……」
「その変態の隊長の俺に、自分からおっぱい触らせてるんだから……アリサも充分に変態だろ」
「そんなぁ……で、でもっ、それで隊長がマトモになるなら……変態でも、いいかもしれません……ねっ……」
人肌が恋しい季節になって来たしな……アラガミの皮膚ってひんやりしてるんだぜ、意外に。
「アリサ……俺と付き合ってみるか? 俺がアラガミのおっぱいに興味失くすまでって期限付きで……アリサが恋人になってくれれば、改善の見込みがあるかもだぜ?」
「っ……い、いいですよっ、望むところですっ……。
たっ……隊長の、アラガミ相手への、その歪んだ性癖をっ……わ、私が直してみせますっ……!」
「よろしくな。アリサのおっぱいで俺をメロメロにしてくれ。四六時中、アリサのおっぱいだけしか考えられなくしてほしいんだ……」
「はっ、はい……隊長の恋人としてっ……絶対っ……ぁんっ!? 隊長ぉ、服の中っ……手ぇっ……!?」
まあ……俺がアラガミのおっぱいに興味失くす頃には……アリサが妊娠しちまってるかもしれないけど……それはそれで胸が熱くなるな。 【続かない!】
タカ! トラ! バッタ! ……きっと苦情も多かろう
だが私は謝らない
>>290 防衛班のおかげで今日もアナグラは平和です
いいぞいいぞ、もっとやれ!
いや、もっとやって下さい
GJでした!!
バースト買ってきた………が!電車の中だからプレイできない!
>>290 エェー続かないのー!
ともあれGJー!
おっぱいには夢が
ちっぱいには希望が詰まってるからな
そりゃ変態にもなるさ
アバターカードのメンバー記録にエリックの名前がw
はてさて、一体いつ彼と出撃したのやら……
どうも、前スレでエロ書けないと嘆いた挙句非エロを投下した人です。
発売日だけど宅配便が来ないのでやけになって今のうちにこっそり投下。
好い加減供給過多かもしれないソーマ×女主(敬語)ですごめんなさい。
297 :
ソーマ×女主:2010/10/28(木) 19:35:34 ID:0UOMeTzU
「――そういや、今日がハロウィンだったか」
俺の呟きに少し考え、
「あー、そう言えばそうですねー。
シオちゃんがいるときに、仮装は無しで『お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!』
だけはやりましたよねー」
そのときの様子を思い出したのか、第一部隊のリーダー――カエデは目を細める。
「シオちゃん、ターミナルでハロウィンのことを知って
『シオもお菓子欲しいぞ!』とか言い出しちゃって。
お菓子だったら私のを上げますよって言っても、
とにかくトリックオアトリートが言いたくてしかたがなかったみたいです。
……でもいたずらの餌食になったのって、ソーマと私だけですよね?」
「ああ」
「ソーマはくすぐられても平然としてましたし……」
シオのする「いたずら」は、わき腹をくすぐると言う極々単純なものだったのだが、
今自室のソファーで俺に隣に腰掛け、のんびりと好い加減
冷めたコーヒーを飲んでいるうちのリーダーには苦しいものだったらしい。
「お前が騒ぎすぎただけだろ」
「そ、そんなことないです!
苦手な人だったらあれくらいきゃーきゃー言いますよ、多分」
多分なのかと笑うと「だって私の周り平気な人しか居ないですし」と溜め息をつく。
隣に座るカエデの腰に手を伸ばすとじりじりと距離をとられた。
「何で逃げるんだよ」
「何だか身の危険を感じて……こしょこしょは嫌です」
「パーカー着ててもだめなのか?」
訊くと「どうなんでしょう?」とカエデは首を傾げる。
「あのとき着てたのはF制式でしたっけ。
あれ、生地結構厚いんですよね……じゃあこれでも駄目かもしれません」
「やってみるか」
「今人の話聞いてましたかソーマ」
「そんなに嫌か?」
「だから苦手だって……あ、ちょ、ちょっと!」
今まで座っていた場所から離れ、カエデの正面に立つと焦ったような声が上がった。
「だから人の話を……やっ」
腰にあてた指を軽く動かすと、小さくカエデは声を上げた。
「だ、だからくすぐるのだめですって……!」
首に手を添えると、
「あ、やっ……く、首はもっと駄目です……っ!」
と声があがる。
意に介さず撫で上げると、猫のように目を細めて笑い声を漏らす。
足をばたばたさせながら笑うリーダー。
たまに上がる「や……!」だとか「んっ」だとか言う声が妙に扇情的で。
――そういや、こいつがシオにされてたときはアリサが途中で鼻血を出して
大騒ぎになったな。
手を止め、掴んでいた腕を離すとカエデは大きく息を吐き、
「笑い死ぬかと思いました……」
そう言って、目尻の涙を拭った。
「だからお前が過敏すぎるだけだ」
「そんなことないです……」
「――そういや言い忘れてたな」
その言葉に、何の事かとリーダーは首を傾げる。
「トリックオアトリート」
「!! あ、飴の1つくらいは……っ!」
俺が体をどかすと、カエデは戸棚まですっ飛んで行きあちらこちらを
ひっくり返しはじめた。
自らを「ハイブリッド」と称するこいつは、朝昼夜以外に物を食べると
その後の食事が入らなくなるのだと言う。
飴、ガムの類は平気だと言うが、食べている場面に遭遇したことは無い。
ふと思い出し、引き出しをあけたり閉めたりするその背に、
「……前、瓶に金平糖詰め込んでたよな?」
「はい。綺麗だったので」
「あれはどうしたんだ?」
「アリサとかコウタとかがつまんでました。
あとはコーヒーとか紅茶に入れて食べ……飲みました」
後の方の消化の仕方は間違ってないか……?
299 :
ソーマ×女主:2010/10/28(木) 19:40:31 ID:0UOMeTzU
「――で、何かあったのか」
「ない、です……」
カエデは振り返り、眉を下げて俺を見る。
「そうか」と頷いて歩み寄った。
「あの、さっきのはいたずらに――」
「入ると思うか?」
「思いません」
見上げるカエデを抱き締め耳に口を寄せ「安心しろ」とささやく。
にゃっと声があがった。
……そういや耳もだめだったか、こいつ。
けれども構わず、
「次は別のことをしてやるよ」
言うと、腕の中の体が小さく震えた。そして、
「……全然安心できないのはどうしてでしょうね……」
と言われた。
「酷いリーダーがいたもんだな」
「絶対、私のことリーダーとか隊長だとか言う風には思ってな……っ」
口付け、舌をさしいれると、焦げ茶色の大きな瞳の目が閉じられる。
舌を絡めとると「んっ……」とくぐもった声が漏れた。
唇を離すと、は、と熱のある息が両方から吐き出された。
「……普通にしちゃ、いたずらにならねえよな」
「ソーマ、妙なところで頑固ですよね……」
そうでもないと思うのだが。
どうしようかと考えながらリーダーの頭に手を回し、
真っ白な髪を留めている黒い髪留めを外した。
さらさらとした髪の毛を指で梳きながら何か無いだろうかと部屋を見る。
ふと、ベッドの隅に畳んで置いてあるタオルが目に入った。
身体を離しそれを手にとる。
300 :
ソーマ×女主:2010/10/28(木) 19:43:14 ID:0UOMeTzU
「……嫌な予感しかしないんですけど」
「気にするな」
「気にするなと言う方が無理ですよ……目隠しは嫌です!」
細長くなるよう折りながら理由を訊いたが「それは、その……」と言うだけだった。
一体何だと言うのだろう。
カエデの目を覆うようにタオルを巻く。
「見えるか?」
「見えてたら、こんなに怖い思いしてないです……」
「怖い?」
妙な単語だと思う。
何をされるか分からないから怖いのかと思ったのだが、
「怖い、ですよ……ちゃ、ちゃんとそこいるんですよね、ソーマ……?」
そんな答えが返ってきた。
「……暗いの苦手だろ、お前」
「……苦手な物が多くてごめんなさい……」
うなだれるカエデを抱き抱えると「きゃっ」と声が上がった。
見えないのは本当らしい。
「お、重くないですか……?」
「平気だ。……よくこの状況で他人の心配ができるな」
「他人の心配と言うか何と言うか……重いとか思われてたら嫌ですし……」
ベッドに華奢な身体を横たえ、覆いかぶさる。
パーカーのファスナーを下ろしシャツと下着をたくし上げる。
胸に触れると、カエデはびくりと体を震わせた。
肌に口付け軽く吸う。唇を離すと赤い痕が残った。
突起を舌で弄び、軽く歯を立てる。
上がった甘い声に目を細め、腰を撫でる。
スカートを捲り、下着を下ろした。
「っ……あっ!」
既に湿っていた部分に触れて指を動かすと、粘着質な音が聞こえた。
胸から顔を上げ、カエデの顔を眺める。
小さく開いた口から零れる甘い声。吐息。紅潮した肌。
目隠しされたその顔は妙に艶かしく見えた。
301 :
ソーマ×女主:2010/10/28(木) 19:45:25 ID:0UOMeTzU
指を止めて、足を開かせる。
「そー……あっ! なっ……ああっ」
リーダーの体が大きく震えた。
「あっ、やっ! 舌っ、はっ、だ、だめっ、です……っ!」
普段しない攻め方に、カエデの息が今までよりも激しく乱れていく。
漏れる声の甘さが増していく。
もっと聞きたくなって、繰り返すと「も、もうだめっ!」と悲鳴交じりの声が上がった。
「あっ、もっ……あ!」
顔を離すと、上下する胸が見えた。
「あ……」
「だめ、なんだろ?」
耳元で囁く。
「……っ! ど、どうして、そこでその言葉を拾……ああっ!」
甘い悲鳴。
「あっ、あ、い、今、動かれたら……っ」
は、と息を吐きながら腰を動かす。
「だ、だめっ! あっ……ああああっ!」
嬌声と共にびくりとカエデの体が跳ね、きゅと締め付けられた。
息をつくぐったりとした体。
目隠しを外してやると、熱に潤んだ瞳にぼんやりと見上げられた。
僅かに開いた口に口付けて舌を絡める。
「んっ……ふっ、んんっ!?」
唇を離すと「だ、だめですっ!」と言う声が上がった。
「ま、まだ動いちゃ…… あっ!」
耐えるように細められた目と寄せられた眉が欲情を煽る。
こいつが一番好きなところを突いてやると、こちらにも快楽がかえってくる。
302 :
ソーマ×女主:2010/10/28(木) 19:51:35 ID:0UOMeTzU
「は、んっ、ああっ、そ、そこっ!」
「っ、好き、だろ?」
「ぅ……んっ」
素直に頷いたのがなぜか嬉しいやら、口調がいつもと違うのが可愛らしく
愛しいやらでひたすらそこだけ攻め立てると、ただただ甘い声が
小さな口から漏れ出す。
もっとしてほしいとばかりに収縮する膣内。
吐息と声と、水音が響く。
「っ、は」
「あっ、そっ、そーまっそーまっ、もっ、わたしっ」
「っ、俺も、まずい……っ」
「う、んっ……いい、よっ?」
腰の動きを早めれば、きゅと締め付けられる。
「あ、あああああっ!」
「っ!」
カエデの体が大きく跳ねるのと同時に、俺も全て吐き出した。
風呂場から戻ってみれば、カエデはベッドの上に座ってタオルケットにくるまっていた。
ベッドの端に腰を下ろした俺の顔を見るなり首を傾げて、
「ソーマに言わなきゃいけないことがあった気がするんですけど……何でしたっけ?」
と訊いてきた。
「俺に聞くな」
「うーん……とりあえずシャワー浴びてきます。
冷蔵庫の中に水とか入ってますから――」
「勝手に飲んでていい、だろ? 何度聞いたと思ってんだそのセリフ」
俺が言うと「えへへ」とカエデははにかんだ。
――聞いた回数が「した」回数か。
タオルケットにくるまったまま風呂場に向かうカエデの背を見送って、
水でも貰おうと冷蔵庫をあける。
「ん……?」
目に入った物を取り出して眺め、思わずふきだした。
封の開いていない配給品のチョコレート。
――ああ、そういやあいつ、冷蔵庫見てなかったな。
あいつのことだから純粋に忘れていたのだろうが、それにしても、
「妙なところで抜けてんな……」
303 :
ソーマ×女主:2010/10/28(木) 19:53:32 ID:0UOMeTzU
しばらくして寝間着を着たカエデが出てきた。
「言わなきゃいけないこと思い出しました!」
とにこにこしながら言う。
俺が首を傾げると、「トリックオアトリート!」と言われた。
しばらく考え、俺の隣にちょこんと座ったカエデにチョコレートを手渡す。
「……え?」
「冷蔵庫の中にあったぞ」
「……えっ?」
しげしげとチョコレートを眺めるリーダー。
溜め息をついて、
「……何で私忘れてたんでしょう……」
と呟いた。
「菓子、それじゃ駄目か?」
「これもともと私のじゃないですかっ! ……もう、覚えてたらされなかったのに…」
「嫌だったのか?」
それからそうと抵抗してくれれば。
「あ、いや、そう言うわけじゃ……」
「……目隠しか」
カエデは俯いた。
「暗いの苦手、つったな」
「あー……うー……それも、あるんですけど……」
またもや歯切れが悪い。
「言ってみろ」
「うー……」
じっと顔を見つめると、渋々、
「……笑わないでくださいね?」
保証は出来ないが、とりあえず頷く。
「その……か、顔が見えないじゃないですか」
「? そりゃそうだが……」
「だから……ソーマの顔が見えないのは、嫌、だな、と……」
「……は?」
「だっ、だからっ!」
みるみるうちにカエデの顔が真っ赤になっていく。
「す……好きな人の顔が見えないのは嫌だったんですっ!」
そう言って、カエデは寝転がり枕に顔を埋めた。
言われた自分の顔に血が上るのが分かる。
304 :
ソーマ×女主:2010/10/28(木) 19:55:29 ID:0UOMeTzU
「お前、よくそんな恥ずかしいことをさらっと……」
「さらっと言えたように見えたなら、
ソーマはお医者さんに看てもらった方がいいです……」
もごもごと言葉が返される。
だがまあ確かに、
「――言われてみれば、顔が見れねぇのは嫌かもな」
そう言うと、カエデは体を起こし、まじまじと俺の顔を眺める。
「……んだよ」
「そ、そんなこと言われたら、せっかく考えたいたずらができないじゃないですか!」
「何考えたんだ?」
予想はつくが。
「だからあの……さっき私がされたことをそのままやりかえそうかな、と……」
やっぱりか。少し笑い「残念だったな」と言ってやる。
カエデは「うう」と小さく唸り、
「な、何でこんなに悔しいんでしょう……」
「知るか」
抱き寄せ、寝転がる。
「……こうなったらわがままを1つきいてもらいます」
「ハロウィンと関係ない域に達してるぞ」
「いいんですー」
カエデは言い返し、俺の肩に頭をすりよせてきた。
「今日、私の隣で寝てください。できれば、この格好で」
最早いたずらでも何でもない気がするが。
「ふふ、一人用ベッドだから狭いですよ? 寝返りうてませんよ?」
「お前もだよな、それ」
「……朝起きても寝たときと格好が全く変わってないときってありません?」
どうだろうか。
考えていると、ふわとカエデは欠伸をした。
305 :
ソーマ×女主:2010/10/28(木) 19:56:48 ID:0UOMeTzU
「もう寝るか?」
「はい……」
電気を消そうかとベッドを離れると
「豆電球はつけておく人ですか? 消す人ですか?」
と訊かれた。
「消す方だが……つけておくぞ。お前、暗いのだめなんだろ?」
「そうですけど……でも、明るかったらソーマが眠れないでしょう?」
なかなか眠れないだろうが、こいつが怖い思いをするよりましだ。
「……た、多分大丈夫ですから、消しちゃってください」
「根拠は?」
「無いですけど、ソーマがいてくれるなら……」
そこまで言って、カエデは突如真っ赤になる。
言った後に言った本人が恥ずかしくなると言うのも妙なものだ。
言われた方はもっと恥ずかしいが。
それを紛らわそうと溜め息をついた。
「……そこまで言うなら、消すぞ」
「はい……」
電気を消してベッドに潜り込むと、リーダーはぎゅっと目をつぶっていた。
抱きしめると「おやすみなさい」とリーダーは目を薄く開けて俺を見上げ、微笑んだ。
「ああ」
軽く頭を撫でてやると、リーダーは俺の胸に額を当て、
その数秒後にはすうすうと寝息をたてていた。
全く。
「……おやすみ」
呟き、目を瞑った。
腕の中の体温が心地好く、あれこれと考える間もなく眠りについた。
終わりです。
うん、ただいちゃいちゃさせたかっただけなんだ、すまない。
ところで佐川まだー?
乙!
早く佐川来ると良いね
>>306 コノヤロウ!ニヨニヨしちゃったじゃないか
いいナァ、ニヤニヤ
さておきF衛生上のツメエリと胸みっしり感はいいモノだ
乙乙ー!
ニヤニヤが止まりませんぜGJでした!
佐川は着ましたかー?
フェンリルのあの制服を採用したのは一体誰なんだろうな
改めて考えるとジーナさんの服やばいな。屈んだだけで先っちょ見えるし
バーストクリアしたが女主人公でプレイした俺はどう考えてもリンドウの嫁は主人公としか思えなかったんだぜ
後半どころかラストはもうほぼ二人の世界じゃねえか
ED後は二人で同棲だなと思ったぞ
微ネタバレ
俺もさっきクリアしたわ
それよりムービー中に何で声ついてんの?
設定した声と違うからいろいろショックだったんだけど
そればっか気になって全然妄想出来なかった
>>313 てっきりあれ設定したボイスごとに違うと思ってたんだけど違うのかな
流石にあそこは頷きだけでどうにかできる場面じゃなくないかw
主人公が喋る…だと…!?
あれか?聖剣伝説の主人公みたいに喋るのか!?
早急に購入せねば
>>314 ボイスごとになってる・・・と思う
最初の「アルダノーヴァの〜」もそうだったし
あれ、そうなのか?
んー俺は9番にしたんだけどすげー低くて美声だったのに
ムービーの時だけなんかガンダム00の刹那みたいな声になったから
うーん、もっかいムービー見て来るわ
無印っ子で最初から進めてるんだが…声が2番の敬語っ子なんだよな…
ヒバリちゃんのナレーションに聞こえたらどうしよ…
あの声同じなの?
>>319 プレイヤーボイス2、5とヒバリ、コウタの母は伊藤かな恵で同じ。
自分もあれヒバリちゃんかと思ったよ。
GEBのリッカさんがヒロインすぎて俺の妄想がヤバイ
コウタの母さんは女主7、10と一緒じゃなかったか?
無印から変わってなければだが…
323 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 19:04:51 ID:+RTKHoWg
ボイス内容一部変わってる?
体験版のままのつもりで設定したらなんか違う気がする
そういやこのスレはネタバレとかは大丈夫なのか?
GEBの設定でSS書く際にそこら辺重要になると思うんだが
326 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 19:20:22 ID:E36LwWqP
あと何日か経過してからの方が良さそう
マスク×女主
こんなネタで大丈夫か?
期待の新人、アネットさんのスカートの中は縞パンでした
>>330 アネットさんは何となく他の女性キャラより肉づきがいいというかむちむちしてる気がする
だがそれがいい
アネットさん、スジまでくっきりだったが大丈夫か?
最初級に登場したアネットさんにエリックの臭いを感じたが、現時点では無事です。本当に良かった
遂に自分にも後輩がと頑張る♂PCにデレデレなアリサ
↓
(アネットじゃない方)に色々と頼まれたり聞かれたりして
一緒にミッションとか行く
↓
戦闘中にアネットじゃない方庇って行動不能
直後にミッション達成
↓
そのままアネットじゃない方にNTR
↓
そのままズルズルと肉欲に溺れていく
ここまで妄想したが
リアルとバーストが忙しくて文章にする暇が無い、助けてくれorz
名前で呼んでやれよwww
ボイス18だかなんだか忘れたけど、ヒャッハーなボイスの♂PCが
ひたすらカノンをいびりまくってたら何故かそのうち愛が芽生えた的な話の電波を受信した
>334
あ、ヒャダルコのことか。
チャイナサクヤを下から見たら大人な黒パンツだった。流石だ
とりあえずss投下はいつからにする?
アネットタソの縞パンで俺の妄想フルボッキなんで今から書くわ
大体発売日+1週間後ぐらいかな…
リハビリ中のアリサのベッタリっぷりは異常
アレがアナグラ内でも同じだったらって妄想したらもう大変なことに
とりあえずカノンちゃんのおっぱいは素晴らしい
大き過ぎず小さ過ぎず
抱き締めてもらいたい
うわ規制されててパソコン使えねぇ
投下暫く無理だな……来週になったら解除されてるかな……
とりあえず妄想要素ありまくりでこのスレ的に豊作だなバーストは
ブレンダン×カノンが成立してる気がする
コータの作戦が大成功したけどそのまま大規模乱交に突入とかそうぞうした
刀を大切にしよ
348 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 00:23:31 ID:/RAh1ldD
サリエルが美しかった
2PSP使ってアバター6人ぐらい増やしたけど
脳内設定では主人公の男PCと新型増殖のためいずれ全員交配する設定
解禁されたらこれでいくぜ
>>345 ブレンダンの兄貴にならカノンさんを任せてもいい、
とか思っちゃう程カッコ良くなってるから困る
>>350 ブレン弾兄貴と付き合うこととなったカノン
しかし作戦で何度も誤射することから♂主にお仕置きレイープされるとかそんなんですね
そしてアリサも交えて3Pと……
すげぇ、オラワクワクしてきたぞ!
個人的にはどうしてもストレートにエロい体のアリサが大好きです
個人特訓の時回避しかろくに出来ないアリサとか最高です
もうね、個人特訓の後は当然夜の特訓だってやりますよ
追加クエストクリア後のカノンの説明がものすごいことに。
覆面神機使いと合わせて公式の病気だな
>>352 しかしあの謎の神機使い何者なんだろうな
OPムービーにカレルとシュンが居なかった気がするんだが…
>>354 そんなやつらはいなかったんだよ!!
女主人公の追加された服がみんな可愛くて大満足だ。
パンクはひやひやしてムービーで着る事ができないぜ。
まとめとかも見てきたんですが、
どのカップリングが一番人気なのでしょうか?
ゲームの方はまだまだ序盤なので想像しにくい
>>345 なん・・・だと・・・!?
あんだけうちの女主に男前メール送りつけておいて、今更カノンちゃんフラグだと!?
くそう、始めからやり直してる途中だから詳細が恐くて聞けないぜ・・・
とうとうブレンダン×女主はマイナー通り越してNTRになるのか・・・?
要確認だ、さっさと追加シナリオに入らねば
>>355 裕福そうな紳士とかOPにいるのになぁ…
>>356 そんなに深く考えなくてもいいよ。きっと。
てきとうに名有同士とか、女キャラがアラガミにあれされるとか…
人気のないカップリングでSS描いたとしても、それが新境地を切り開くかもしれないぜ
前スレでコウタのバガラリーどうやって脱がすん?とか言ってた人です。
神機で切り裂けばいいじゃないといわれたのでやってみました
アリサ×コウタで投下します
苦手な方はスルーか回避お願いします
ズドン…
目の前でアラガミが倒れた。倒した、と言うべきか。
そこには満面の笑みで補食をする少女と、この場に似つかない執事服をきたソーマ、バガラリーのコスプレをしたコウタ、水着をきたアリサが立っていた。
「リーダー…はやく帰投しませんか?この水着着替えたいんですが…!」
羞恥のためかほんのりと赤く染めた肩を抱きながらアリサが訴えた。
しかし、リーダー──補食をしている少女──は首を縦には振らなかった。
「んにゃーだめだよ!今日はアラガミを倒すのが目的じゃない!素材を集めるのが目的って言ったよ!」
「うぅ…」
「諦めろってーあいつ一回言ったら聞かないぜ
だいたいそれを承知で来たんだろ?」
コウタの言うことは正しい。
もともと『素材を集める』という名目のもとに来ているわけで、それを果たすまでは帰れない。
「コウタに言われるのはすごく癪にさわりますが仕方ありませんね…はやく済ませましょう」
「おい、俺だって傷つくんだぜ…」
そして少女は補食を終え、素材集めに移行した。
(つーかアラガミ倒してる間に集めとけよ)
ソーマは口には出さず心の中でぼやくのだった。
「はい!それじゃー回収回収っと!!ソーマと私はあっち探すから、アリサとコウタはそっちお願い!
はやく終わらせたいんなら文句は無しだよー」
さすがリーダーと言うべきか、的確に指示をだす。誰も反対することは無かった。
それだけ皆早く帰りたいと思っていたということだろう…
ーーーーーーーーー
「こっちに素材なんて落ってんの?」
「建物の中ですし、何かあるでしょう」
アリサとコウタは、言われた範囲で探していた。たどり着いた建物は荒廃としていて、以前の姿が跡形もない。
しかしこういった所には素材となるものが落ちているようで
「お!あっちでなんか光ってる!」
瓦礫の屑の中に何かを見つけたコウタがそちらへ駆ける。
その時
「コウタ!!動かないで!」
アリサがコウタを壁に押し付けた。
「もごっ」
「しっ、静かに」
アリサに壁に押し付けられ、他にもいろいろ押し付けられ…事態が把握できない。
(っていうか俺やばくね!?うぉっなんか柔らかい〜)
だが、アリサの一言で現実に戻される。
「アラガミが、います」
「!」
よく耳を澄ませてみると、この建物内では無いものの遠くからアラガミの足音が聞こえた。
「大きいですね…ヴァジュラでしょうか」
「二人じゃまだ無理だよな…さっきアラガミ倒して体力やばい」
「足音は遠ざかっています。このままいけば何処かへ行くでしょう。」
アリサの言うことは正しかったようで、しばらくするとアラガミの気配消え去った。
危機が去って安心したのもつかの間。
いまのこの状況は正気に戻ればとてつもなく恥ずかしいものだった。
(ア、アリサの胸が当たってる)
「ちょ、たんま」
「ひっどこ触って…!変態ですか!!」
「ちょっ今動くなって!お前水──」
アリサが身を捩った瞬間だった。
ハラリ…
なにかが落ちた。
「着なんだから…」
目の前のアリサは上半身がまっさらの状態で、いま落ちたのは紛れもなく水着だった。
「俺、こんなの初めて見た…じゃなくて!!ご、ごめん!」
「…………」
「悪気は無かったって!だからほら、ええっと、いいもの見させてもらったから
って何言ってんだ俺〜!!」
「ふ……へ…です」
「へ!?」
「だから!不公平だって言ってるんです!!人の…は、裸を見ておいて…コウタのくせに生意気です!!」
「いってる意味がわからなっ…うおっ!」
すごい勢いで押し倒され、コウタの背中に冷や汗が一筋たれる。
これは何か危ない、そう本能が告げていた。
アリサは側にあった神機を持ち、コウタにつきつけた。
(まじで殺される!)
一瞬本気で死を覚悟したがいつまでたっても痛みが訪れない。むしろ下半身が涼しい…
「涼しい?ってえっ?は?」
「これで公平です」
自信ありげに言いつつ、コウタの下半身(主に上辺り)がさらされた。
「うわぁぁあ!!!!何やってんの!?やめろってああぁぁ!!」
必死に隠すものの、女性の胸に触れたり生で見てしまったものだから、完全にソコは勃起していた。
想像するだけでしか無かったものが目の前にあるのだ。まだ未熟なコウタが興奮してしまうのも無理はない。
しかし、それはそれ、これはこれ。
アリサがなにを考えているのか理解できない。
「何を恥ずかしがってるんです?お互い様ですよ」
「なんか性格変わってね!?つかさっきのは事故じゃん!!」
すぅ…とアリサの目付きが変わった。
明らかに雰囲気が先ほどと違うものになったのがコウタでもわかった。
「じゃあなんでそんなトコロを勃ててるんですか?童貞のくせに…」
「うっ」
「ド ン 引 き で す」
言葉では突き放すものの、口は完全に弧を描き頬は紅く染まっている。
「童貞で変態で旧型なんて…どうしようもないですね」
涙目なコウタ
「きゅ、旧型は関係無いだろ━━━!」
「少し黙っててください」
言うが早いか、アリサはコウタのソレを自分の胸に挟んだ。そのまま上下に擦りながら先端を口に含む。
「何やって……っ」
「はんっ、治して、あげるんですよ、んっ」
「ぁ……っ」
乳房の温度と柔らかさがコウタを未知の快感へ誘う。
(何だよこれ…自分でやるのより何倍も気持ちいい…!)
ぐじゅっ…
じゅぷっ…
次第に卑猥な水音が漏れ始めた。コウタの先走りとアリサの唾液が混ざり合い、お互いを濡らしていく。
「んっ…やばい、かも……っ」
「は…んっ早漏なんて救いよう無いですね」
「はっ、あっ!!でる…!アリサごめ……っ」
どくんっ
勢いよく射精されたコウタの精液。
それをアリサは口で受け止める。さらに一滴残さず、というように吸い尽くす。
「ジュル…ん、濃いですね…」
「ハァッ…ハァ…」
思ってもみないカタチで初めてのパイズリをされたコウタは顔を真っ赤にさせ、されるがままだった。
しかし、アリサは手を止めることはない。一度入ったスイッチは止まることは無いらしく、さらに行動は加速する。
「この先もヤりますよね?」
拒否権など無いに等しい。もちろんコウタも一度覚えてしまった快感に抗えるはずもなく。
「いいの…?」
欲望に僅かながら目を輝かせる。
(ノゾミ、母さん…!俺はやっと男になります!)
ぐっと心の中でガッツポーズを決め、起き上がろうとした。だが、上半身は起き上がることなく、再び地面に押し倒された。
「このまま、です」
「は?」
「コウタに組み敷かれるなんて嫌ですから」
そう言うとアリサは水着をずらして、自分の陰部にコウタをあてがった。既に濡れているようで、すんなり入るような気がしたが…
「っ痛ぁ…」
「きつ…」
まるで侵入を拒むかのように狭かった。アリサの目にはうっすらと涙が浮かぶ。
「アリサ痛い!?おい大丈夫なのかよ?」
寸前で止められて苦しいコウタだが、アリサの痛む様子をみると無理強いはできなかった。
まぁ度胸も知識も無かっただけなのだが。
「大丈夫です…んっ!」
「くっ」
ゆっくりと腰を落としてなんとかすべておさめる。
「はぁっ、入った…」
だがアリサの太股には一筋の赤、もとい血が流れていた。
「!その血って…!もしかしてお前…その、しょ、処女だったのか!?」
思わず発したその言葉で、アリサは今にも泣きそうになりながら顔を真っ赤にさせた。
「………っ、わ、悪いですか!?」
「い、いや…それって俺が初めてなんだぞ?いいのかよ?」
「嫌なら初めからやってません!!」
「だって俺のこと嫌いなんじゃ」
「だから嫌いじゃ…」
「でも…」
埒が明かないと判断したアリサはぐっと顔を近づけて、コウタの口を塞いだ。
「んむ!?」
空いた口から舌を忍ばせて、絡ませ合う。
「んっ…」
「はん、ふぁ!?」
混乱気味のコウタを無理やり押さえつけ、ぴちゃ、と音をたてながら口をはなす。
「ん…、こういうことです……。好き、と言わないと理解出来ませんか?」
「…………………」
「って!!コ、コウタ!?」
アリサの下には火照りすぎて(はたまた混乱のためか)意識を失ったコウタがいた。
「ちょっと起きてください!こんなときに!わ、私の方が恥ずかしいのに〜!」
アリサの想いは伝わったのかどうなのか。
不完全燃焼のまま終わってしまった行為はなにも結果をもたらすことはなく。
「コウタのばかー!!」
アリサの叫びが虚しく響くだけだった。
────────
「このコウタ、どうしたのー…?」
「はい!?えっと…アラガミ、そう!アラガミに噛まれたんです!それでこんな姿で気絶しちゃって!!
ははは、早く帰投しませんと!」
(バレバレだ…)
以上です。
アリサの性格変わりすぎですが
えっちの仕方を一人で勉強したら学ぶ方向間違えたってことで。
読んでくださった方、ありがとうございました
>>365 GJ:B
シオのOP切れの台詞を聞いて
シオに「イタダキマス」(無論性的な意味で)されて
「まだ食べるぅ〜」って何度も枯れるまで搾り取られて
「あれ〜、出ないぞ〜?」ってしつこく手コキされたい
とか思ってしまったぜ・・・
368 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 21:02:36 ID:etvYfW37
だれか主人公がショタキャラで
ツバキかサクヤを手篭めにするの書いて
職人さん乙です
アリサかわいいけどそれ以上にコウタかわいいなw
タツミ達が黒ハンニに遭遇しちゃってアナグラに戻ってこないあたり
いつもひょうひょうとタツミのアプローチかわしてるくせに
いざタツミがピンチだとめたくそ心配してるヒバリちゃんの評価急上昇
リッカにしろヒバリちゃんにしろサブキャラが可愛すぎる
リッカさんあれぜったいヴァジュラテイルに犯されてますよね
>>371 女主とサクヤさんならいくらでも汚していいからリッカだけはやめろ
リッカを殴ったヴァジュラテイルならうちの男主の獣剣老陽でホールドリンチされてたよ
あの後の展開、男主人公ならその後リッカと寝てておかしくないよな
ムービー中のリッカさんマジヒロイン
無印からずっとリッカさん一筋だった俺はあのシーンで神機がバースト状態になった
>>370 兄貴には是非とも幸せになってもらいたいものです
いや、男主が相手でも良いんだけど欲を言うなら……ねえ?
>>376 一瞬男主がタツミの相手をするに見えて焦った
タツミ×男主とか誰得やねん
タツミがアリサになってると俺得だな
体験版やれなくてアペンド版からタツミさんとブレンダンはかなりカッコ良くなってたな。
逆にシュンは生意気度がアップしたり…
ジーナさんは胸小さくなるし…
カノンさん?射線上に立って済みませんでした
バーストなってキャラ付けされてから、カレルがソーマ以上に判り易いツンデレに…
無印やってると第三の男共は論外だったが、
バーストのカレルと女主なら中々良いかもと若干好感度上がったぜ…
カレルもシュンもテコ入れされて憎めない奴になったなw
>>381 元からあったセリフだけど、アラガミがどんどん出現していって「居住区の連中には悪いが、稼がせてもらうぜ!」って
言ってたのが印象的だったな。わざわざ「悪いが」って言ってるあたり根が悪い人じゃないんだろうな。
ただし金銭トラブルだけは駄目だ。
それはそうと後日談、どんどんリンドウさんと二人の世界に行くのがすごい気になる。
サクヤさん差し置いて女主とフラグたってないかリンドウさん。
「膣内(ナカ)に出せって・・・私、言わなかったっけ?」
という電波飛来
>>383 でも普通にサクヤさんと結婚して…
あれ、愛人…!?
>>384 なんかヤンデレかのんさん
主人公♂×カノンで一本書いてたら何かカノンがドM化してきたんだけど、
アリだろうか
何でもおk
俺なんてリンドウ×サクヤの壊れギャグ書いてるわ
>>386 SとMは表裏一体だと言うし何も問題無い
というか、どMなカノン見てみたい
気持ち良すぎて失禁して「ごめんなさいっ!こんなはしたない姿……どん引きしないでくださいっ!」って必死に泣きじゃくるアリサって電波を送信してみる
リンドウさんとサクヤさん結婚しちゃったし、アリサとコウタは益々仲良し。
最後の砦と思っていたソーマはロリコン。
新入り新型は見るといつも一緒にいる。
教えてくれ五飛、女主は誰とくっつけばいい!
っNTR
落ち着け、まだツンデレ担当のカレルがいる
無印では論外だったが、よもやまさか、カレルが最後の砦になるとはなぁ……
無印引継ぎでバースト最初からやってるが、ソーマがシオにデレ始める辺りで
もやもやしてくる自分はソーマ×女主好き……
395 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 15:31:27 ID:HW5Qmnzd
ちょっと思いつきだったんだがサリエル×シオを考えてみたらすごい俺得だったんだがいいだろうか?
と言っても、もう俺の頭の中が壊れ始めているのでちょっち書くぜ。
※シオがなんか全然シオじゃないが許してくれ。
※そしてサリエルが人間過ぎてすごい(笑うとこだze
※エロは控えめ。ギャグも少々入ってる。
※レズっちゃレズ。無理な人はスルーしてくれ
※あくまで俺得だからあまり期待しないでくれ
では、スタート .▼
396 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 15:46:45 ID:HW5Qmnzd
アラガミによって壊された街。神によって崩壊した都市。
そこへアラガミとアラガミの食い合い、捕食が続けられる――
「オナカ、スイタ…。ゴハン、タベルー!」
一人のアラガミの少女がてくてくと幼い足で危険区域を歩き回る。
アラガミの少女、シオはあまりの空腹に耐えきれずコッソリとアナグラから抜け出してきたのだ。
いつもならソーマが隣にいるのだが、本能的に行動しているシオはそんな事は気にしていなかった。
「ゴハン、ゴハン、ゴハンゴハーン♪」
リズミカルな歌を歌いながら手を神機のような形に変え、捕食の標的を探す。
そして半分崩壊している協会の中へと入っていき、誰もいない事を確認すると珍しく、溜息を吐きだした。
「アレー?ゴハン、いないぞー?オナカ、スイタノニナー。」
アラガミがいないのは当然の事で、今までシオがアラガミを捕食できていたのはゴッドイーター達がアラガミを、
討伐、コア収集の為にミッションを受注し、それでようやくアラガミと遭遇する。
それを理解していないシオはただただションボリと辺りを歩き回るだけだった。
すると、あり得ない事にどこからか妖艶な雰囲気を噴出しているサリエルが出現した。
それをシオが気付かない訳がなく、アラガミだからの聴力を使い、サリエルの居る場へ辿りつく。
「オォ?ゴハン、ミツケタゾー?イタダキマス!」
ソーマと様々なアラガミを狩ってきて尚、アラガミの瞬発力を身につけているシオにとって、
サリエルなど準備運動にもならならかった。
397 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 16:09:34 ID:HW5Qmnzd
地面に屈しているサリエルは力無く残り少ない命をどうかしようとするが、動けない程の重傷を負っていた。
見た目は緑色のような蝶と女性が合体したような姿で一見、女神様とも言える。
だが所詮はアラガミの為、見とれている人間を何人も"堕としてきた"
雰囲気もフワリ、フワリと浮いていて見とれてしまうのは分かる。人の想像ではアラガミは凶暴な獣、
という考えが一般的な為、ザイゴートやサリエルなどはアラガミだと認識しにくい。
そしてその人間を何人も堕としてきたサリエルだが、人間という姿をした同種類、アラガミのシオに屈する寸前だった。
「ヨシ、イタダキマス、ダナ!オイシイカ、マズイカー?」
ニコニコと微笑みながら頬をやや紅葉の色に染めている幼女は見とれるほどだった。
このまま捕食し、満足すればアナグラに帰り、誰からも心配されて少し説教をされながらまた日常に戻る。
そう誰もが考えるが、どう思ったのか、シオが不思議な行動に出る。
サリエルの中心部にある女性の胸の部分に手をあて、揉みだした。
抵抗することも何もできずにただ力無く意識があるだけのサリエルはされるがままにあった。
「プニプニ…。アリサもプニプニダッタナ!プニプニオイシイカ?」
どう思ったのか、胸に飛びつき、立派な歯は立てなかったが、しゃぶりついた。
アラガミも感度はあるのか、サリエルがピクリ、ピクリと反応している。
暫くクチャリ、クチャリ、と艶めかしい音が響いていたがシオも飽きてきたのか、顔を胸から離した。
「アンマリオイシクナイナー。プニプニ、アンマシナンダナー。アリサ、マズイカー?」
口から涎をタラーッと流し、シオにとって美味そうな場所を探す。
明らかに性欲があるかのようにサリエルの股間部分(?)のスカートへと手を伸ばす。
シオの手によって部位破壊されているスカートはボロボロで、どこからかグロデスクな表現も出している。
フフン、フフン、と嬉しそうに鼻歌を歌っているシオは幼い手をサリエルのスカートの中へと吸い込まれる。
肩近くまで手を入れると、目からは見えないが手で触れて確認したのか、アッタ!と嬉しそうな言葉を発しながら手を不審に動かす。
それと同時にグチャグチャという音と同時にサリエルの体がビクン、と大きく震える。
その反応に吃驚しながらもヘヘヘ、と笑いながらスカートの中の手を動かす。
一般人から見ると異様な光景だが、アラガミと少女、人間ではないという事実で台無しになっている。
そして暫くクチャクチャと音を鳴らせていると――、
398 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 16:27:24 ID:HW5Qmnzd
大きく震えた後に小刻みにプルプルと震えていた。
人間だったら喘いでいるだろうが、アラガミな為、ガルゥウウ、と不気味な声を発していた。
どうやら感度はあるらしく、イッているようだ。新たな発見だが、これを知らせる者がいない為、未発見に終わる。
これをペイラー・サカキが見たらなんというだろうか。それともこの奇妙なレズを凝視するだろうか。
暫く小刻みに震えているサリエルを見たシオは見たことのない反応に興味を持つ。
「オ、オォ?イタイカ?オイシイカ?エライカー!?」
大きく目を見開いていたが、スカートの中から何らかの液体が垂れ流れて出てきた。
薄い黄緑色のようなほぼ透明なヌルヌルとした液体が垂れてきたがこれもまたシオが何なのかを知らない為、
興味を持ち始める。
「コレ、ヨダレ、カ?オイシイノカ?」
その場所が口かと思ったのか、また興味を持ち、誰もその興味津々な行動を止められなかった。
また手を暫くヌチャリと動かしていたら再び、サリエルが大きく震え、液体が垂れてくる。
ビクン、ビクンと震え、知らの間にサリエルの女性体の部分が赤く火照っている。
その透明な液を見て、涎だと勘違いしているシオは自分が腹をすかせている事を思い出し、
自分の口からも涎が垂れる。
「オナカ……スイ、タ。」
キラキラとしていた目が途端に獣のようなギラついている目に変わり、手を神機のような形に変える。
いつサリエルに飛びついても可笑しくないくらいの勢いでサリエルを凝視する。
逃げられず、何もできずに絶頂を迎えていたサリエルはまだ背がのけぞり、絶頂を味わっていた。
それを気にせず、シオは――――、
「イ タ ダ キ マ ス !」
399 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 16:32:11 ID:HW5Qmnzd
そして二日後、第一部隊がボルグ・カムランを討伐に行った際、血だらけでほぼ形のなっていない、
サリエルが発見され、不気味がったのだった。
ペイラー・サカキもこれはアラガミの捕食の仕方ではないと判断し、神機の傷によるものだと断言した。
翌日、集会が行われたが、誰も自分から出てくる者はいず、都市伝説として語り継がれるのだった。
そして唯一、シオがいないことに気付き、探しにいくとシオがサリエルを"襲っていた"場面を全て見ていたソーマは、
その都市伝説を聞くたびに赤くなるのであった。
400 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 16:34:21 ID:HW5Qmnzd
ふぅ、なんとか書き終えたが終盤から適当になっちまった。
やっぱりサリエルたんいいなw
まだもう1つ書きたいが一旦休憩。
感想求む!w
>>400おつゆ!強いて言うならsage忘れくらいだぜ!
>>400 乙!!
シオはここじゃ珍しいな。
女主のフラグぼっちぶりに若干ショックも受けているが、妄想ならいくらでもできるよな。
しかしリンドウ×女主を書くとなるとサクヤさんへの良心の呵責がひどい。
リンドウ×サクヤも好きなんだけどね。
404 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 17:18:26 ID:HW5Qmnzd
>>401
感想感謝!我が妄想に付き合ってくれた事を心から感謝するぞ!
>>402
感想感謝!sage忘れってww
>>403
感想感謝!シオが好きすぎて実は自分でも困ってるのだ…;;
言ってしまうとロリショタが好きだ!w
さて、そろそろ続き(シオ×サリエルではないが)を書こうと思ってるんだが…
内容は男主人公(ショタ?)×とツバキさんだな。
書いてしまっていいだろうか?
待った!一人居るじゃないか
ほら、サカk……ごめんやっぱなんでもない
博士「女性の扱いなら(年の功的な意味で)任せろー」(バリバリ)
女主「やめて!!」
407 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 17:36:21 ID:HW5Qmnzd
で、そろそろ俺の手が勝手に動きそうなんだが、
書いていいのかね?
>>407 かまわん、どんどんやってくれたまえ
あぁ、あと
>>395からの作品は最後にほんの少しグロ的な描写があるから、
注意書きにそういうのも加えるといいと思うよ。
410 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 17:50:20 ID:HW5Qmnzd
>>408 注意感謝。今後気をつけるよ。
それじゃ、はたまた俺得(?)だがお付き合い頼む!
※男主人公は俺のゲームの中の主人公で実際に使っている。
設定はあくまで俺の妄想だから承知願う。
※ツバキさんが少し壊れるが、あくまで理性を失っているだけであり、
キャラ崩壊などではない。
※少し激しすぎる場面があるから気をつけてくれ。
では、レッツゴッドイーター!
411 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 18:12:32 ID:HW5Qmnzd
此処はゴッドイーター支部、フェンリル。アナグラには今日も日常に包まれようとしていた。
「おい、レオン。お前はもう自室で休め。疲れているんだろう?フラフラじゃないか。」
「で、でも。リーダーとしてあと1つだけ任務をこなしたいんです!」
「駄目だ。これは上官命令だ。自室で休め。気持ちはよくても体がボロボロだ。お前に無理して死なれても困るだけだぞ。」
「はい……。」
うなだれていく少年。フェンリルのエース、レオン。
彼はまだ若くしてゴッドイーターとなり年の近いコウタやアリサと共にアルダノーヴァというアラガミ(支部長)
からフェンリルを救った者。
髪は黒く、背もさほど高くない為、コウタからも子供扱いされる。一見、女子にも見えるが、股間には立派な物があった。
アリサとサクヤにも弄られ、女装した事から軽く人間不信になりかけている。
そんなヒョロヒョロとした子供の体で神を捕食しているなど考えもできないだろう。
気は弱いが、リーダーとして任務に出ると頼れる。理想なリーダーだと、誰もが思う。
しかし、そんなレオンにも1つ、悩みがあった。
―――――――――――――――――――――――
「ハァハァ、うッ…出るぅッ!」
ビルルッと性器が揺れ、亀頭の割れ目から白い精液がダラダラと垂れる。
だがイッているのか、息を荒くしているだけで垂れている精液をどうにかしようとは思わなかった。
まだ幼い少年が自分で性器を刺激し、イッている。女性なら誰もが興奮しそうな画だった。
ましてや女子にも見える為、一種の男性でも興奮を覚えるかもしれない。
イッてるのにも関わらず、快感を得ようと本能的に手が動き、性器にさらに強い刺激が与えられる。
「はうぁッ!う、ぐうぅううッ…!」
そう、彼は思春期、成熟期真只中。大人の男女の営みに興味を持ち始める年頃。
それを雨宮ツバキは見抜いており、わざと部屋で処理させた。
わざわざ処理しろ、と声で言わず。彼がするであろうと勘で見抜いたのだろう。
女の勘とは鋭いものだ。
実際、アラガミばかり勝手いてストレスもたまる。そして女性体の部分のあるサリエルやザイゴート、
それだけでも見入ってしまうような有り様だった。
そしてたったいま、二度目の射精が行われる。気の弱い彼は相手をしてほしい、など当然言えず、ただただ、
自分で処理するしかなかった。
そんな彼に最大の快感を得られるチャンスがやってくる。
412 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 18:33:24 ID:HW5Qmnzd
「うくッも、もう出ないってば…!」
本能的に手が勝手に動いてしまう為、自分の意思に反して一見、操られているようにも見える。
性器には毛は生えておらず、小学生だと思う事もできなくはない。
そして手は止まらず、自分自身でレイプされていた。その時、
アリサが部屋を通りかかり、必死に声を押し殺すが、声が漏れてしまう。
「……ッ!…ぅ、く!」
とてもとても嫌な予感がした。部屋の前に止まりそうだったが、性欲を求めるもう1人の自分は期待の声も上げていた。
そして予感は的中。
「え、リーダー?ど、どうしたんですか?なんか息苦しそうですけど…」
アリサも成熟期はあったが、少し繊細な為、早く終わった。
今にも壊れそうな理性を必死に保っているレオンを知らず、部屋に飛び込もうとする。
レオンからすればこの行動を絶対に見られるわけにはいかなかった。
部屋に入ろうと手をドアに伸ばそうとしたが―――、
「なんでもないからッ!なんでもないよ!ちょっと風邪引いただけだから!大丈夫だよ!」
今まで聞いたこともないような奇声に驚くが、一応、なんらか理由があるのだと察し部屋を離れる。
一度の危機を乗り越えたが、また新たな危機が訪れる。
少し焦った様子でエレベーターに乗り、焦りを必死に外に出さずにいたが、
ツバキの目はごまかせなかった。
「どうした、アリサ。風邪か?汗がすごいが…」
「い、いえ。大丈夫です。アハハ…」
「嘘をつくな。大丈夫じゃないだろ?正直に話してみろ。」
「え、えと…実は、レオン君が………」(アリサは話しているがツバキが聞いていない為、以下省略)
もう限界か……。子供だと思っていたが、やはり人間として抑えられんか。
少し手伝ってやるか。アリサもこんなにアッサリ話すとはな。かなり動揺してるんだろうな。
「そうか、分かった。私が言っておくから、お前はもういいぞ。これから任務だろ?気をつけろよ!」
「はい!」
こうしてアリサは任務出たが、本題はレオンか…。
そしてツバキは我を失っているフェンリルのエースの部屋へと足を運んだ。
413 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 18:45:28 ID:HW5Qmnzd
ツバキが部屋に行くと、部屋の外からでもレオンの声は聞こえた。
まだ幼く、声変わりもしてない子供の声。とてもアリサ達と年が近いとは思えない。
「レオン、いるのか?」
コンコン、と二回ほどノックをするが聞こえるのは消えそうな喘ぎ声。
仕方ない、入るか…。と考えていると――、
「ツバキさんですか!?今は駄目です!入らないでください!」
思ってはいたが、こんな声を出すんだな……。
「落ち着け。いいか、落ち着くんだ。私は別に驚いたりしない。人間には時期があってそれは止められない。
お前が今していることも、可笑しくないんだ。皆、人なら誰だって体験する。恥じらうことなんかないんだぞ。
だから少し部屋に入るぞ。安心しろ、決して驚いたりはしない。」
暫く沈黙が続いたが、ようやく許可が降りる。
もう少し沈黙が続けば強行突破していたのだがな…。
「分かりました。入ってください…。」
震えた声は泣いているようにも聞こえる。
ドアを開けると部屋の隅で性器を握ってススり泣いているレオンがいた。
前にも、初めてヴァジュラを倒してコアを喜んで見せてきた時は抱きしめたくなるほど
母性本能をくすぐられたが、今回のはもっと胸がキュンとなるものだった。
「大丈夫か?気分が悪いとかはないか?」
相手が怯えないようにそーっと扉の鍵を閉め、隣に座る。
ぐすッと時おり泣くところがまたいい。
そしてツバキの理性もすでに半分程度壊されつつあった。
414 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 19:03:14 ID:HW5Qmnzd
「気分は悪くないです。でもなんかお腹の底が熱くて…」
スリスリと腹を擦る。どうやら怯えてもいないようだ。
お腹……おそらくそんな年でお腹なんて言葉を使う奴はいないと思うぞ。
ツバキも女。性欲はあり、下着は軽く濡れている。
目の前の美少年がオナニーしていて濡れないわけがない、
と自分をなだめていたのもつかの間。
話しているが手は止まっておらず、再び射精が行われようとしていた。
「うッ駄目だ……ツバキさん、見ないで…ッ!」
そして精液が飛び散る。本日6回目。よくもまぁこんなに出るな…。
そんなに溜まってたら、苦しかっただろうに…。リーダーたるゆえんってとこか。
目を瞑り、もう女性として見ていた教官に射精を見られる。
期待と残り少ない理性がぶつかる。
しかし、次に起きたのはさらなる性器への刺激。
隣を見るとツバキはおらず、なんと自分の性器を加えていた。
「もう、自分の精液で服が汚れているじゃないか。」
しかし、彼はそれどころではなかった。
あの鬼教官が自分の精液を……?
そしてその驚きから、強い刺激により、目の前が真っ白になる。
手だけでもイッていたのに、女性のフェラなど、刺激が強すぎた。
ビルルルッ
またもや射精。レオンも体と精神がボロボロな為、半ば気絶している。
しかし、本当のレイプはこれからだった。
ツバキはまだ性器を加え、さらなる刺激を送り続けていた。
これに耐えられるはずがなかった。
背中がのけぞり、声にならないエクスタシーの波に襲われる。
そしてこれがさらなる最悪をもたらす。
ツバキもこれにより、理性は失われ、快楽へ溺れる。
半ば気絶の少年、理性を失われつつある鬼教官。
これからどうなる!?
415 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 19:37:20 ID:HW5Qmnzd
※ここからは一層激しくなるのご注意※
「はぐッ…駄目です、もう出ちゃいますよ、ツバキさん!」
泣きながら忠告をしている少年を無視し、ただ肉棒を奉仕し続ける。
「で、出ちゃいますよ!?ツバキさん、聞いてるんですか!?」
焦りながら言葉をかけるがすでに遅し。
腰がガクガクと震え、精液がツバキの口内で弾ける。
「あ、あぁああ…ご、ごめんなさい……。」
口に出してしまった、といつもの鬼教官なら怒鳴りつけられることを想像し、
怯えていたが。
「フフ、これで何回目だ?またずいぶんと濃いな。」
見せた事もないような色っぽい顔で何回目、などと聞いてくるのは、
どこかの色っぽいお姉さんにしか見れなかった。
あれ…?ツバキ、さん……?
いつもの鬼教官ではなく、ただの女となっているツバキにレオンはただ疑問を抱くしかなかった。
まったく、鈍い奴だ…。これからが本番だというのに…。
「さぁ、ボーッとしてないで立ってくれ。ベッドに移動するぞ。」
ただ頭の中には?のみで、命令を受け入れることしかできなかった。
「ツ、ツバキさん…?どうしたんですか?あ、それと口の中に出しちゃって、
その、ごめんなさい…」
その声はツバキには聞こえておらず、ただ少年をベッドに押し倒した。
訳が分からず、赤面している。お前という奴は…そんなに私にレイプされたいか!
そんな顔されたら襲わずにいられんだろうが!男なの股間だけじゃないか!
興奮状態MAXのツバキにリミッターはもはや意味無し。
吃驚して引き離そうとするが彼女も元はゴッドイーター細い腕の少年に負けるはずがなかった。
エースとはいえまだ子供…。大人の恐ろしさを知らないのか、コイツは。
というより、襲われた事とかないのか!?この世の中、欲求不満なんていっぱいいるだろ!
別の事を考えながらも自分の秘密の楽園へとレオンの性器を導く。
一応処女ではないが、多少の痛みはあったが、興奮状態の為、痛みが快感に変わる。
中に入ってきている…。一緒になっている。感じる、コイツのが私の中で…。
すでに射精をしそうな喘ぎ声にようやく我に返り、急いで子宮へといざなう。
「ちょ、ちょっとツバキさん!?駄目ですよ!に、妊娠しちゃいますよ!」
目がマジになっているが、そんなことはお構いなし。今の自分にとってどうでもよかった。
快感さえ味わえれれば…あぁ、入ってくる。久しぶりにこんなことを…。
ビクビクビク……
ドクドクと子宮へそそぎこまれる精液。その瞬間、雨宮ツバキはイク。
しかし、イク事によって締め付けも強くなり、レオンが再び射精へ。
そしてそれによりイクツバキ。また締め付けられ、射精するレオン。
無限ループとは恐ろしい。
気付けば、レオンは自分の胸に頭を起き、倒れていた。意識はあったが、ポーッとしている。
涎も垂れており、上目で見られ、冷めたはずの興奮が再び戻る。
そして挿入はされたままで、興奮により締め付けたのだろうか、レオンがまたイク。
背中がのけぞり、ピリピリと麻痺しているように震える。
もうイキすぎたのだろうか。さほど自分は感じず、レオンのイク瞬間だけが目に入る。
出し尽くしたのか、もう精液は出なかった。ただ中で性器が震えるだけだった。
なんとも言えなかった。男というのは皆そうなのだろうか。イク瞬間がとてもセクシーだ。
癖になるな、とも思いつつこの状況をどうするかを必死に考える。
416 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 19:58:17 ID:HW5Qmnzd
とにかく抜こう、と考えたが先ほどの快感を思い出すとまだまだイキたいと思う。
少しレオンの体を持ち上げ、動かして快感を得ようとする。コイツ、軽いな。ちゃんと食べてるのか?
そう思ったのも一瞬。再び快楽に覚える。よくもまぁ飽きないな。あ、またイッてるのか、レオンめ。
もう大丈夫なのか?どこかの漫画みたいで、レイプされてるが…ていうか、レイプして大丈夫なのか?死んだりしないか?
もう少しやりたいが、コイツが死にそうだな。本当にこんなにイクものなのか…。
息を荒くしているのを見てると悪戯心が湧き、最後のもう一回、レオンをイカせて終わらせた。
――――――――――――――――――――
「あー、大丈夫か?すまないな、私も久しぶりで加減を忘れた。」
「い、いやぁ大丈夫です。ちょっとジンジンしますけど…うぐッ」
「…おい、まだその、か、感じている訳じゃないよな?これ以上はお前が死んでしまうぞ?
私がまだ相手してやってもいいが…」
頬を少し赤らめている。よかった、いつものツバキさんだ。
「いや、大丈夫です。もう暫くやらなくても大丈夫…だと思います。それと、か、か、かかか、感じてなど…」
最後の方はボソボソとよく聞こえなかったが、元気なようでひとまず、安堵。
まだ腰が引けている。よっぽど刺激が強かったんだな。そんな顔されたらまたやりたくなるな、
急いで部屋を出るか。
「それじゃ、なんかあったら言うんだぞ。相手になるからな。」
意地悪でしそうな笑みをこぼし、楽観的な雰囲気になる。
そして部屋を出ようとすると―――、
「なんだ、その……また、頼むぞ。」
まさかの言葉で吃驚しながら赤面するが、返事ははい、と元気よく答えた。
よく恥ずかしくないなぁ、もっと見習わないと……もっと大胆、でいいのかな。
しかし、刺激が強すぎて足が動かず、休暇が1週間伸びたのはまた別の話。
部屋の外では、少し大胆になりすぎたか、と反省しながら赤面を堪えてエレベーターに乗るツバキであった。
そしてその10分後。歩いてトイレに行けない為、またツバキと対面するのであった。
417 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 20:02:45 ID:HW5Qmnzd
一応、終わり。
なんか途中からもうめちゃくちゃだ…本当にすまない。
ツバキさんすいません…なんかめっちゃくちゃなキャラになっちゃいましたね…w
レオンは一応、ゲームでプレイしている主人公です。
えーと、一応、感想求め申す。
ss投下解禁は木曜だと思ったが……
まぁ何にしてもGJ
メール欄にね、半角でsageって打つんだ、
上で言われてたsage忘れってその事よ
というか、もしかして書きながら投稿してる?
長時間スレ拘束しちゃったりするから、書き溜めてから投下するのを薦める。
ともあれ、GJ。
次作もあるなら楽しみにしてるぞ
内容はともかく
基本的マナーがなってないのにGJっていってあげるお前らに感動したわ
俺には絶対無理、ロクに調べもせず投下する奴なんざ嫌いだ
ついさっきクリアしたがウチの男主がダウナー系ボイスだったのが
ムービーで石田彰っぽくて軽く吹いた
つーか左手はどーなった
>>421 逆に言えばちょっとマナーに気をつけてさえもらえれば万事OKってことだからな。
書き手さんに厳しくし過ぎたせいで書き手が大量に離れてったスレを知ってるし
425 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 08:24:37 ID:kmonoqOj
BURST>>では、一回登場しただけで、ほとんどシオがノータッチだったな。
個人的には、「GOD EATER LINK BURST>>>(仮称)」がくると予想してみる
ノヴァの力で月に行ったシオが、「タダイマー」とか普通に帰ってこれるもんでもないからなぁ…
2では留守中のアリサに代わってデレデレイーターが来ないもんかね。
>>424テイルズスレですね。わかりますわかります
>>426 ザクより強いどこかの塾長が
「心頭滅却すれば火もまた涼しじゃー!」
って言ってた
天使コス来た、予想を上回るおっぱい力だった
今さらだけど思い出してよく見てみたら、うちの男主も尻ンクエイドされまくってる
何なんだこの世界…
アリサならまだしもリンドウにまでされた日には…
ブレンダン「ウホッ!いいお尻」
>>427 別の狩りゲースレを言ったつもりだったがそこもそうなんか
リッカ「今度いっしょにメシ食べよ、奢るから。助けてもらったお礼もしたいし…」
↓
男主がメシを食べていたら、いつの間にか気を失っていて起きたらリッカのベッドの上に縛られている
↓
リッカ「も、もう我慢できないよ…ごめん…ごめんね…」
↓
リッカ、逆レイプしようとする。が、両思い発覚。イチャラブギシアンへ。
↓
リッカのスキル『だいしゅきホールド 大』発動!
リッカ「責任、とってくれる…?」
↓
結 婚
という電波が届いたでござる!
まあ余所は余所だよ
うちらはエリック×おばちゃんでヌキつつ和気あいあいと進行しよや
読者が読者様になって廃れるなんてのはよくある話
ま、逆に作者が作者様になることもあるわけだが
>>431つかどこもそうだよ。ここぐらいじゃないの?ウホネタ以外ならみんながっつくスレって。
作者は作者で、読者の人が批判したならそれを受け止めて次に生かせるよう考えるべき。
文句言われたからって落ち込むことはないけど、意見を全く効かないっていうのはよくない。
読者の方もGJ言うだけというのは問題だけど、文句だけ言ったり意見の押し付けをするというのもよくない。
意見があるのならそれを作者に提案する形で出すべき。
>>421も何がどう悪くてどのように改善したらいいと思うのかというのを言わないと駄目。
このバランスが崩れるとそこのSS投稿スレ、サイトは悲しいことになる。
まあそんなことは放っておいて、任務終了時にしっかりヒバリに報告するタツミさんと
何かあった時にタツミさんの心配をするヒバリに萌えた。
23と17だから大学生が高校生に手を出そうとしているようなもんなんだけどな。
タツミさんは童貞の星
そういや、あの世界での法律がどうなってんのか気になるな。
少子化ってレベルじゃなさそうだから結構若いうちから結婚OKな気がするんだが
でも完全に文明が崩壊した北斗の拳世界ってわけでもないから結構今の法律とかそのまま生きてそう。
そうじゃないとリンドウさんとサクヤさんかなりの晩婚ってことにならない?
考えてみりゃそれもそうか。
でも若くして結婚とか多そうだなというかそういうのネタに使えそうよね
>>436 リンドウさん26でサクヤさん21だし、わりと大丈夫なんじゃない?>年齢差
年齢についてはカノンちゃん19歳に素で驚いたものだ。
子供が生まれた時の遺伝子データ登録も、神器適合検査も義務だから、フェンリルの偉い人から見たら外部居住区の人達は子供を量産する機械くらいの認識かもね
GEは結婚して妊娠するくらいなら戦えって感じかなぁ?
PC×PCってアリかな?マルチでやってる時にふと受信しちゃってんだが。
あ、いや書く気は無いんだけどさ。書く気は無いんだが、一応…な
追加シナリオ、クリアしたよ!
サクヤさん良かったね・・・EDでうるっとしちゃったよ!
タツミさんはがんばれ!いけるで!
さて、のんびり残りミッション埋めつつ妄想バーストしようかな!
確か無印発売された頃のインタビューで、
「(外部居住区でも)子供を産んで育てられる位の生活水準は保たれてます」
って答えてたから、そこら辺は現代と同程度で大丈夫なんでないかな?
家がボロいのは、そもそもの資材が不足してるからだし。
食料は生産出来ても樹とか育てる余裕と場所はないんだし。
ソーマに子供が生まれたらどうなりますか、ってのには「今はまだノーコメントで」って答えてたな。
そういや神機使いって体に偏食因子を注入してアラガミ化し始める寸前で止めてるから神機が使えるみたいなこと言ってたけど
神機使いの子供ってどうなるんだろう?
後リッカさんどうやって神機の整備してるんだろう?
>>446 偏食因子が組み込まれた整備用のグローブ着けてるんじゃなかったっけか
ファミ通小説の設定だと
>>446 マニュピレーター使ってます、みたいな事言ってなかったけ?
ところでアネットはPCをなんて呼んでたっけ?先輩?リーダー?
アネットのを書いてやるぜーと意気込んだはいいがいきなし躓いた
リーダーでござる
おっけちょっと書き始めるかね
だが遅筆なんだよな・・・バーストモードで頑張るぜー
整備は対アラガミ装甲で出来た機器とか、手袋とか、その辺使って整備してると思う
触れただけで主人公があんな風になっちゃったし
子供は……ソーマに使った技術を流用するとか?
それとも、(胎内にいる間は母親の腕輪が効くだろうけど、生まれたら切り離されるし)生まれた直後に腕輪を付けるのかな?
つか、別の因子を持つ人の体液とか、体内に入れて大丈夫なのだろうか?
そんな事言ったら半アラガミのリンドウとサクヤはどうなるんだ
って話になるから問題ないんだと思う
>>446 ソーマの遺伝子があれば、自分で偏食因子つくれるナチュラルボーン神機使いが生まれる可能性はあると思うの!
あ、うちのソーマはうちの子大事にしてるからきちんと避妊して(ry
リンドウさんはどうかな・・・右腕はアラガミ化してるけど染色体に変化はないかな
神機使い同士の子供なら遺伝的に適合しやすいってのはあるかも、雨宮姉弟的に考えて
>>453 うーん、例えば血液型違っても拒絶反応はおこらないし、偏食因子もそんな感じなのかも
知らんけど(´・ω・`)
カノンって他の人全員さん付けで呼んでたっけ?
新人二人除いて。
つーか、作中で主人公に対する特別な二人称があったかだけ知りたい
リーダー、隊長、君、あんた、お前…くらいだっけ?
リンドウは最後、メールで名前呼んでくれるけど
とりあえずフェデリコが可愛かったので妄想してくる
フェデリコ「極東支部の女性は強い」
だっけ?
カノンやジーナに攻められるフェデリコ君ですね
ネ タ バ レ 解 禁 !!
GE同士の子供の実態は2世が生まれてないからわかんない、ってのが現状なのかもね。超古参のゲンさんがまだ50ってくらいだし、ツバキさんもあれじゃ独り身だろうし……
案外、ソーマみたいに転写された子供が生まれる可能性もあるしそもそも語られてないだけでGEには生殖機能がない可能性だってあるし。
そんな夢のない話するなよ…>生殖機能がない
でもサクヤさんコミクスでは妊娠してるよな
エロパロだし、真面目に考えるだけ損だよ
ソーマの場合嫁がアラガミの可能性すらあるからな
つかそれ以前に単細胞生物の集合体に排卵機能は無いんじゃ…?
わざわざ胎生にしなくても分裂すれば事足りるんだし、
ソーマの情報取り入れるんなら肉食うか精子取り込んで再構築or分裂すればおk
産む必要無いだろ?
俺はたとえムービー説明で少年と表記されててもレンは女の子って信じてる
男の娘でもいいじゃないか
レンのダメージボイスの可愛さは異常
あ
な
ん
ミスったほんとにごめん
女PCの名前は花の名前で結構書かれてるが、男でいい名前ない?
男PC×リッカで書きたいんだが、名前どうしよう
ぱっと思いついたのがナツメだった
名前が決められないのなら男主人公の視点で書いて
主人公は自分の一人称でリッカさんはキミって呼ばせるのも手
その手法は既に俺が通った道だ!
本編で名前呼ばれることがないから、代名詞には事欠かないんだよな主人公
しかしここまで来てクトゥルフ神話的な何かが来ないのは珍しいな...
ようするに何が言いたいかっていうと触手分が足りないというわけですよ触手分が。
昔、ウロヴォロさんのバラける腕を触手に見立てたのがあったような…
神機からにょきにょきと触手が生えるものあった気がするな
ちょっと聞いてもいいだろうか
ろりこんって「ちっさい子に萌える」って訳ではないの?
ようするにソーマ→シオとしてソーマはろりこんの範疇に入るのか?ということなんだけど
シオけっこう身長あるからさ
シオは口調はアレだけど知能は成人相当だしなぁ
知能は成人相当って……ソーマより上じゃないか……
だから作中でソーマ諭してるじゃないかw
口調がアレだから一見微笑ましいけども
てか下手すりゃ主人公より上か…
まあ知能は成人並みでも知識が圧倒的に足りてないが
……あれか、イルカ並みと考えれば良いのか。アニマルセラピー。
485 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 00:15:38 ID:TDeHr1Mr
知能と性格とかって別問題なのかな
ごめん、ageてもーた
レンの性別ってなんだ?そもそも神機に性別はあるのか?
ま、脱がせてみたら股間で捕喰形態が口を開いてたら怖いけど
>>466むしろ男の娘だと信じたい。だって中の人は最速ショタ執事だぞ!
>>487それで男PCから精液を搾り取るんですね、分かります
己の主人公によりレンの性別は変わるんだよ
主人公がレンを男と思っているのなら男
女の子と思ってるなら女の子なんだよ
みんなしあわせ
というわけで男レン×気弱♀主人公を全裸待機
今しがたクリアしてきた。
レンには是非とも主人公の神機として生まれ変わってほしいものだ。
それはそうとクリア後のジーナさんとの些細な会話だけで何か電波を受信してしまったんだが
一体どうしたものか
レンのおかげで神機の擬人化の道が開けたよね
ちょっとわがままな神機とかとことん従順な神機とか妄想が止まらない
主人公の神機「昨日はショートブレイドにバックラーで、今日はバスターにタワーシールドだよ…ちょっとは変形する私のことも考えてほしいなぁ…」
アラガミとの共存か、胸熱
俺なんてとっくにサリエルと共存してるぜ!
それはさておき目や耳から血が垂れてくるんだがなんでだろう…
>>497 おいおい怖い事言うなよぉ!!止まった!?
>>497 なんでかSIREN思い出しちまったい……
ちゃんとヴェノム無効付けないから……
ちゃんと対策しないとおじさんの状態異常弾でハイドアタックしちゃうぞ^^
リークつくのはアイテールだっけ?
今女主の服装は上パンク下ビキニという間違ってもすれ違いができない服装なんだけど、
最低限の着衣って何かいいな!!
これをネタに昇華したいんだが上手くいかないのが難点だ。
罰ゲームで出撃、とかは命かかっている現場では難しそうだし…。
性欲を持て余してるアピールとか
>>503 それもいいんだけど、もっとこう恥らっている感じで何かやりたいな。
なんだろう、ビキニには無かったこの興奮。
そしたら戦闘中破けたとか?
グボロさんとか水使ってくる奴なら中に水着着ててもいいんじゃないかな
極度の恥ずかしがり屋で
いつも肌の出ない服を着る女主
煉獄の地下街に来たのに寒冷装備を着ていたので
気を利かせた男主が剥いてみると・・・
とかどうだ?
>>505.506
そういう手があったか!!
グボロとの戦闘で服が透けて目のやり場に困る男性陣に対し、「大丈夫です!!」と
自信満々に服を脱いで水着姿に…。
あれ?
ところでカノンちゃんはまだですか?
>>508 さんをつけろよデコスケ野郎!
で、どんなカノンさんをご所望なんだい?
カノンはお仕置き以外のシチュが思い浮かばねえ
バーストで追加されたイベントといえば行方不明になるイベントだよな?
つまりカノンさんがツクヨミにやられ(ry
ブレンダンの事も忘れないであげてください…
カノンにお仕置きセクロス↓
つい中出し
↓
カノンさんスイッチオン!
あとは分かるな?
ブレンダンの兄貴はある意味カノンさんとアネット、両方のフラグ立ってる気がする
アネットは微妙かもしれんが
リッカと病室でメンテプレイする男主のSSはまだですか
女主のエオニウムモード下を見てタイツktkrと思っていたら、公式ブログではレギンスと書かれていた時の絶望感
まだクリアしていないから着せれないんだけど、wikiで見たスナイパー衣装がエロすぎてやばい。
露出の少ない衣装って、すごくエロいと思うんだ。
あと、打ち始めたばかりで12月までには完成したいと思っているんだけどレン×女主って需要ありますかね。
ここにある
\ここにあるぞ!/
\(ネタ的に)アリだー!!/
521 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 00:45:56 ID:knn+h2BZ
\(何でも)アリだー!!/
そういえばアラガミや神機の擬人化ネタってないんだな
>>523むしろアラガミ姦で行けるところだからな。ここは。
アンケートの壁紙のシオ見てたらむらむらしてきたんだけど
男主×シオで書きたいな
>>524 ザイゴの人が基礎を築いたからな
今更ながら俺ら節操なさすぎるww
>>526私はヴァジュラにヤられた(2重の意味で)女主人公でキタ←
こんなエロパロスレで大丈夫か?
大丈夫だろ
ここのスレッド一覧見ても本当に色々あるし
さあそろそろタツミ×ヒバリで何か書こうかな!
アマテラスたんにシオが乗りながら「なぎはらえー!」とかもう俺の神機がリンクバースト
そういやアマテラスさん物ってないよね
乳の頂点としてはよく語られてるけど
ちょうど擬人化ネタっぽい感じで書いてるんだが、逆に需要はあるのか……?
あと、質問なのだが、アナグラで待機・休暇してるときに神機ってどこにあるんだろう?
やはり保管庫っぽいところに置いてあるんだろうか、自室に転がしといて平気かな?w
>>532 普段は保管庫にあると思うよ
ムービーで複数の神機が立てかけてある保管庫がでてくるし
ソーマは使わない刀身っぽいのは部屋に転がしてたな・・・
大丈夫なのだろうか
神機の本体は柄部分だからなぁ…
刀身だけー、装甲だけー、で本体と接続させてないなら大丈夫なんじゃね?
黒カノンさまに男主人公が虐められてるssの続きは来ないのかな・・・?(チラッ
逆じゃダメか
昼に書くと宣言したので書かせていただきました!
タツミ×ヒバリ
と、周りの人が繰り広げるおはなしです。
これから仕事なので、とりあえず前半部分だけうpすることをお許しください。
注意事項
・BURSTでストーリー終了後の設定のためネタバレに注意。
・NPCが互いにどう呼び合ってるか完全に把握できておらず、筆者の決めつけで
呼ばせているところがあります。
・書くのは初めてで、拙い文章ですが、遠慮なくご意見ご批判ください。
・無駄に長いですが悪しからず。
・いまのところエロ無しです。全裸で待ってた方すみません!
それでは↓
「わたし、今日誤射が少なかった気がします!」
「カノン…頼むから誤射率をゼロにしてくれないか」
ミッションを終えるたびに聞く台詞に呆れた反応を見せるブレンダン。
大森タツミは、先程のアラガミとの死闘を忘れさせてくれる日常的な二人のやり取りを見ながら
安堵する。今日もアラガミの脅威を振り払えたのだと。
「正直、カノンは回復弾だけ撃ってくれればいいんだけどなァ〜」
「あっ、タツミさんひどいです!!」
「ハハッ、冗談冗談。今日のカノンはがんばったと思うぜ!」
そんな会話を交わしながらアナグラへ帰還したタツミたちは、ミッションの成功報告と
報酬の受け取りのためエントランスへ向かった。
「ミッションは無事成功ですね。お疲れ様です」
竹田ヒバリはタツミ達へ事務的に言葉を投げかけると、先程まで続けていた作業を再開するため
PCのディスプレイに視線を落とす。
そんなヒバリを一瞥しただけで自室に戻ろうと歩き出したタツミを、ブレンダンは
訝しげな表情で見た後、口を開いた。
「今日はいつものしつこいナンパは無しか…」
「…!?ちょっと、ブレンダンさんっ!?」
その一言を聞いた途端、キーボードをたたく手を止め、表情を硬くするヒバリ。
タツミは乾いた笑い声を響かせながら振り返る。
「悪ィな、ちょっと疲れてたんだ。
まあ多少疲れてても、ヒバリちゃんが俺とデートしてくれるってんなら、いつでも飛んでくぜ!!」
「もう…ブレンダンさん余計なこと言わないでくださいよ」
困ったような、呆れたような表情でヒバリはブレンダンに怒る。
ブレンダンは少し後悔したかのような素振りを見せるも冷静に詫びた。
そんな二人を尻目に、タツミは止めた足を再び自室へ向け去っていった。
「タツミ、行ったようだな」
「やれやれですよ…。ホントに」
一息おいたところで、ブレンダンが静かに口を開く。
「――タツミのやつ、最近いろいろ一人で抱え込んでるみたいだ
リンドウさんが帰ってきて戦力が大幅に戻ったとはいえ、アラガミによる被害はいまだ
増え続けてる。この間も居住区が荒らされたところだ」
ブレンダンが淡々と語り始めるのを、ヒバリは神妙に聞いていた。
「ほら、あいつ防衛班班長だろ。表には出さないが自分の責任だなんて思い込んでるんだろうな。
第二部隊には新人も入ってきたからその教育も忙しい。」
「…タツミさん、心配ですね。あっ!!いやそのっ…少しだけ、少しだけですよ!?」
「フッ、心配なら息抜きに食事にでも誘ってやったらどうだ?
きっと、普段の元気すぎるタツミに戻るんじゃないだろうか」
「う〜ん…まぁ、一応考えてはおきます」
そう言ってヒバリは作業に戻る。ブレンダンも少し微笑んで去っていった。
数時間後。
タツミは自室のベッドの上で横たわり、物思いにふけっていた。
壁にかけられた時計を見ると、針は午後8時を指していた。
「そろそろメシにするかァ。…っと」
上半身を起こしたところで、携帯が震える。ポケットから取り出すと、メールの受信を告げていた。
「なんだよこんな時間に…、ん!?ヒバリちゃんからだ!!」
件名:夜遅くにすみません
本文:タツミさん、先程は疲れてるって言ってましたが大丈夫ですか?
次のミッションに障らぬよう、十分に休んでください。
それはそうと、あの…。
私、明後日なら空いてますので、ミッションの後食事でもどうですか?
いや、タツミさんがいつもあまりにもしつこいので、仕方なく!です。
お返事お待ちしています。
メールを読み終えた瞬間、タツミは喜びからか勢いよく飛び上がる。
ベッドの上だったこともあり、天井に頭をぶつけたタツミはそのまま布団の上にダイブした。
「うおおぉお!!いってぇええ!!
けど、やった!!やったぞ!!うおっしゃああああ!!」
雄たけびを上げながら即、OKの返事を打ち込むと送信した。
二日後、タツミ、ブレンダン、カノン、アネットの4人は小型アラガミの反応が複数みられた
地区を回っていた。
「おーい、アネット!!少し間合いの取り方を考えたほうがいいぜ。小型の敵とはいえ、
それじゃいつ反撃を受けてもおかしくないぞ」
「す、すみません…タツミさん」
「分かればよろしい。お前新型だし、期待の星だからな!!これからも俺たちが背中預けられるくらいに
成長してくれよ!!」
「はいっ、頑張ります!!」
小型アラガミとの連戦の中、つかの間二人のやり取りをカノンとブレンダンが遠目に眺める。
「なんだかタツミさん、最近元気ない気がしてましたけど、今日は絶好調ですね!!」
「ああ、そうだな。多分、竹田さんのおかげだな」
「えっ…と、ヒバリさんがどうかしたんですか?」
不思議そうにブレンダンを見るカノンに、苦笑を浮かべながら何でもないと言葉を返す。
「休憩はこれぐらいにして…次いくぞ」
「えっ?あ…はいっ!!頑張りましょう!!」
意気揚々と神機を掲げるブレンダンとカノン。
そんな二人を尻目に、アネットが不振な表情で遠くを見ていた。
「どうかしたのか…?」
そんな様子を不思議に思ったのかタツミが尋ねる。
「いえ…その、なんか気配がしたような気がして」
「アラガミか…?おい、ブレンダン、カノン!!近くにアラガミがいるかもしれない。警戒しろよ!!」
アネットが感じた気配はアラガミのものである可能性が高いと判断したタツミは、残る二人に警戒を呼びかける。
しかしその声は、突如死角から現れたヴァジュラの雄たけびによってかき消された。
現れたヴァジュラから一番近い位置にいたアネットは、奇襲の一撃で吹き飛ばされる。
ブレンダンは地面に伏したアネットを咄嗟に抱え、駆け出したカノンがヴァジュラの顔面に放射弾をお見舞いする。
ひるんだ隙にタツミが手にしたブレードで素早く連撃を繰り出した。
「くそっ…!!不意打ちなんでやってくれるじゃねえか!!
おいブレンダン、アネットは無事か?
「ああ、気絶しているが何とか大丈夫そうだ。だが、早く撤退しないとまずいぞ」
「うそ…、ヴァジュラがこんなに!!」
最初に現れたヴァジュラに応戦し勝利した4人だったが、気づいたころにはヴァジュラの大群に周囲を取り囲まれていた。
「最近小型アラガミしか見ねェと思ったら…。力を蓄えてやがったのか!!」
「どどど…どうしよう!!」
焦るカノン。ブレンダンも冷静さを装いきれずアネットを抱えたまま身動きが取れない。
「仕方ねェ!!ブレンダンとカノンはアネットを連れて退却しろ!!
ここは俺が引き受ける…!!」
「だめですっ!!タツミさんが残るならわたしもっ…」
「カノン!!…タツミには悪いがここは任せるべきだ。俺一人、アネットを抱えたままではここを切り抜けられないだろう。
お前は周囲の敵を寄せ付けないようについてきてくれ。それからアナグラへの連絡を頼む!!」
「そんなっ…タツミさん!!だめですっ。わたし見捨てられません!!」
取り乱したカノンに、タツミはアラガミと応戦しながら叫んだ。声を枯らすほど力強く。
「俺なら心配ねえぇ!!ヒバリちゃんとデートもせずに死ねるかあああ!!
おいブレンダン!!ヒバリちゃんに、デートには少し遅れるって言っといてくれ!!」
「分かった…。タツミ、絶対に死ぬなよ!!」
ブレンダンはアネットを抱えなおし、駆け出す。タツミの決意を見届けたカノンも、泣きそうな顔になりながらブレンダンを追うように
走り去った。
同じころ。アナグラには憂鬱そうな表情で仕事を片付けているヒバリの姿があった。
「はぁ〜。今晩、タツミさんと食事かぁ…」
カノンから、緊急の連絡が入ったのはこの頃である…。
以上が前半部分です。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
ではまたお会いしましょう!!
オイオイ、ブラザー!
こんな美味しい所でオアズケだなんてお前もなかなか心憎い奴じゃないか!HaHaHa!!
一言いわせてくれ
続きはまだかああああああああああああ
我慢の限界だ!
アラガミでも続きが見たいって感じるのかぁ!?
最近始めてみたけど、コウタと女主の関係がたまりません。
普段は友人な関係だけど、ふとしたきっかけで進展するとかありだと思うの。
続きを待ってるぜ・・・
ああ、楽しみすぎてうずうずしてきた。
・・・・おや、なにやら右腕全体が赤黒く・・・
アラガミ化しとるw
てか死亡フラグ全開だー!
チュバカブラの武レンダン
いや、なんでもない。忘れてくれ
アイテール「ええい!『女PC×アイテール(純愛)』はまだかっ!?」バンバン
アルダノーヴァ男神「その前に、アルダノーヴァ男神と女PCの純愛物をだな…」
ピター「いやまずはあれだ、女PCに惚れたわしが、ピンチのときにかっこよく助けに来てからのラブラブチュッチュッものだ。」
ウロヴォロス「いやいやいや、なんらかの影響で触手少年に擬人化した私が、前から好きだった女PCをレイプしようとする→両思い発覚→触手も使ったイチャネチョプレイだろ、jk」
シユウ堕天「女PCとタイマンで戦い、女PCが倒れてしまうがとどめをささず、回復薬で回復してあげ、『強くなってからこい』と颯爽と立ち去る。その後、再びタイマンし、負けてしまうがとどめをさされず、なんかいい雰囲気になってラブラブエッチ。これこそ至高だ!」
シユウ「流石だな、兄者」
サリエル・アルダ女神・マータ・アマテラス・ヘラ「……」
とある場所にて
女PC「…何アレ…」
ソーマ「…わからん…」
リンドウ「はやくサクヤのところに帰らないといけない気がするぜ…」
アリサ「なんとなくどんびきです…」
アルダ男神「ああっアイテールがやられた!」
ピター「皆の者、引け引けー!!」
ウロヴォロス「ヒィイイイ!」
シユウ堕天「ぬわーっ!」
シユウ「あ、兄者ー!!」
なんとなく思いついた、後悔はちょっぴりしてる。
GEBになってからは「ぶぇああぁーー!!」が無くなったからからか、ブレ公連れてってないんだよなー
正直な所、要らないkうわなにをするやめ、ぶぇああぁー!!
>>553は無印時代からボイス5を使っている俺を怒らせた…。
いや確かにNPCと被ってることにへこみはしたし、バーストに引き継ぐときに変えればいいだろって言うのもわかるんだ。
ただ、被ってるとはいえずーっと聞いているうちに愛着が沸いてだな…。
>>554大馬鹿ノンと被った私はどうなるんだチクショー
556 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 23:51:27 ID:EYO4IQzC
>>554の言うこともわかるが
>>553のようなことをいう人がいても仕方ないだろ
まぁ、お互いにそのへんは干渉しないってことで
>>552 俺はこういうの嫌いじゃないです
女主ボイス20(←重要)カノンちゃんにおしおきしようとするけどカノンちゃんにスイッチ入っちゃって攻守交代しちゃうシチュ妄想した
しかしボイス20の日常会話っていまいち想像つかない
カレルが文句言いながらも内心はしゃぎながらジーナさんのぺたぱいぺろぺろするのマダー?
>>554 同士よ。俺も旧ブレンダンの声好きだわ
例のイベントの時もめちゃくちゃ燃えた
男5といえば今日は早く寝ろよってセリフあるよな。あれリンドウとサクヤがメンバーにいると途端に意味深になる気がする
ようやく書き上がったので、カノンちゃんで一本投下。
盛り上がってるところ申し訳ないですが、
>>542さんではありません。
・前フリが無駄に長い
・主人公に固有の名前、性格づけが為されている
・カノンちゃんにエロパロ用の設定づけがされている
等といったことに注意を。
無駄に長くなったので二回に分けるつもりです。
あと、エロを書くのは人生で二度目なので、過度な期待は禁物です。
それではどうぞ。
ゴッドイーター達の狩場が一つ、旧市街地。
今まさに、ここの広場にて極東支部第一部隊のメンバーとヴァジュラの死闘が繰り広げられていた。
縦横無尽に駆け巡り、跳び、素早い動きを持つヴァジュラを、それを凌駕する動きで翻弄するゴッドイーター達。
その中の一人、18歳前後と見える少年がヴァジュラに飛び掛り、巨大なチェーンソーでの一撃を加えようとした瞬間のことだった。
ドシュッ!
空中でジャンプしたわけでもなしに、ヴァジュラに斬りかかろうとしたゴッドイーターの体が、宙で再度舞う。
地面に落とされたゴッドイーターの少年が睨みつけた先には、煙を上げて銃型の神機を構える、
味方のゴッドイーターの少女の姿があった。
ズバリ、少年はこの少女に誤射されてしまったのであった。
「射線上に立つなって……私言わなかった?」
「言ってねェよ、ぶわァーーーーーか!!!」
冷たく、重苦しい雰囲気で言葉を紡ぐ少女に少年が小馬鹿にしたような叫びで返す。
「ば、バカって……ひ、ひどいです!?」
「ああもう、コロコロ性格変えんじゃねェよ、うざってェな!!」
と、先ほどの重苦しい雰囲気はどこへやら、少女はおどおどとしたあどけない声色となっていた。
この戦闘時に性格がコロコロ変わる桃色の髪の少女の名は台場カノン。
極東支部随一の誤射率を誇るゴッドイーターである。
対して、カノンに誤射された軽くも荒々しい口調のゴッドイーターの少年。
褐色の肌とオレンジの短髪、それに頭に巻いたバンダナが特徴的な彼の名は聖ジン。
極東支部長のアーク計画による暴走を止め、最近では行方不明となっていた第一部隊の前隊長、
雨宮リンドウの救出にも成功した第一部隊の現隊長であり、極東支部内においては
屈指の実力と屈指の性格の悪さを持つことで知られている。
「大体テメェなぁ、誤射を直す訓練をしてるとかほざきながら毎度毎度誤射率が上がっちゃいねェか!?」
「そ、そんなことありません! 今回だって、前より全然誤射数は少ないですし……」
「10回が少ねェってまた随分とおめでてェ頭をしてるな、テメェはよォ!?」
ジンのカノンに対する非難には一切の容赦がなく、誤射をしてしまった手前下手な言い訳が出来ないカノンは
段々どう言ったらいいのかわからず、やや涙目となりつつあった。
「まーたやってるよ……」
「喧嘩するほど仲がいい、って事……なのでしょうか?」
ヴァジュラを食い止めつつ、その様子を横目で見ている二人のゴッドイーター、藤木コウタとアリサ・イリーチナ・アミエーラ。
前者は第一部隊の隊員の一人にしてジンの同期、そして親友。
後者は同じく第一部隊所属の新型ゴッドイーターの一人、やはりジンとは比較的長い付き合いの者の一人。
ジンとカノンのやり取りはいつもの事らしく、見ている二人はどちらもやれやれといった様子だ。
何故命がけの戦場でそんな暢気にしていられるのかと言えば……
「あ、やばっ、ジン! そっち行ったぞ!」
ヴァジュラが標的をコウタら二人からジンへと変更し、隙だらけと見える背中に突進を仕掛ける。
が。
「うっぜェな、すっ込んでろ!!」
即座に振り向き、巨大な真紅のチェーンソー、ブラッドサージでヴァジュラに一撃を加えるジン。
火花を散らし、チェーンソーの刃がヴァジュラの首筋に食い込んでゆく。
確かな手ごたえにニヤリと口元に悪役めいた笑みを浮かべ、チェーンソーを一気に振り抜く。
ヴァジュラの最期の咆哮も、その直後に放たれたコウタの火炎弾により中断され、巨体がその場に崩れ落ちた。
「……で、台場ァ! 話はまだ終わってねェぞォ!!」
「は、はいぃ!!」
こっそりとその場を抜け出そうとしていたカノンに対し、
何事もなかったかのようにジンが説教(というよりは罵倒の嵐)を再開する。
……そう、つまるところは、第1部隊長の実力に対して絶対的な信頼が置かれているからこそ、
他の仲間はあれほど暢気にしていられるのである。
ジンだけでなく、今回同行しているコウタもアリサも歴戦の戦士である。
それ故に、ヴァジュラという本来強敵に成り得るアラガミも、「たかがヴァジュラ」としか扱われないのだ。
さて、ジンという人物を語るにあたり、そのひん曲がった性格を避けることは出来ないと言えよう。
東に病気の子供が居ればだからどうしたと一蹴してアラガミ討伐へ向かい、
西に疲れた母あればもっとキリキリ働けと罵倒し、
南に死にそうな人あればその足掻く様を遠くからニヤニヤ見守り、
北に喧嘩や訴訟があれば、煽り立てて事を一層ややこしくする。
言い過ぎとも取れるかもしれないが、そんな例えをされるような男、それが聖ジンなのである。
それに、例えばもし彼が味方を誤射してしまった場合。
「オラ、どけよォ!」
この有様である。
数は少ないといえど、無論彼も誤射をすることはある。
しかし、そんなことをしたとて彼は反省の態度など一切見せない。
どうやら極限状態の中に身を置いてアラガミと戦うことを全力で楽しんでいるらしい彼は、
例え共闘している味方であっても、もし自分の攻撃を一度でも妨げることがあれば、
露骨に不愉快そうな態度を見せる。
そんな彼なのに何故わざわざ毎度毎度誤射率No.1を誇るカノンをミッションに連れ出すのか。
通説としては、カノンをいびり倒すことを楽しんでいるという説が最有力である。
戦闘時に冷酷な性格へと変貌するカノンだが、普段はドジッ子を絵に描いたような少女であり、
やろうと思えばいくらでも弄るポイントが見つかる。
ジンのような他人をいびるのが大好きな人間にとってはまさしく、格好の獲物なわけである。
そんなわけで彼は他の部隊の隊員であるカノンを事あるごとに連れ回し、毎度毎度いびり倒している。
故に、先ほどのようないびりは、もはや極東支部においては日常茶飯事となっているのだった。
「オラオラァ! 誤射されまくるってのがどんな気分か味わわせてやるよォ!!」
「キャアアアア!? こ、コウタさんアリサさん見てないで助けへぶっ!」
罵倒がエスカレートしていった結果、最終的にミッション終了後にジンがカノンを撃ちまくる。
これもまたいつもとのことに違いなく、止めても無駄だとわかっている他の二人はただただジンの弾切れを待つのであった。
「……それにしてもカノンさん、何故毎回わざわざ律儀にリーダーとのミッションに付き合うのですか?」
アナグラに帰還後、ロビーのソファてカノン及びコウタと歓談していたアリサが言う。
「え?」
「だって、毎回ああなるのはわかっているのでしょう? 罵られるのをわかってどうしてわざわざ……」
「えっと……やっぱりジンさんって凄い実力ですし、射撃の腕も参考にすべき所が多いですから……
少しでも吸収できれば、と思って」
やや迷いがちにカノンが答える。
「にしたって、毎回あんだけいびられて嫌じゃないの?」
続いて、コウタが質問を投げかけた。
「うーん……でもほら、ジンさんって性格が良くなくても、悪い人ってわけじゃないじゃないですか。
それならずっと一緒にミッションに行ってたらきっと仲良くなれると思いません?」
「うん、まぁ、確かに悪い奴じゃないんだけどね。何だかんだ言っても友達としてつるんでて楽しいし、
アーク計画の時もすげー積極的に動いてたし……」
「リンドウさんの捜索も、本当に一生懸命やってましたしね」
悪い人ではない、というカノンの言葉に二人は否定する様子は見せない。
流石に性格が悪いとはいっても筋金入りの悪者でもないらしいジンは、
実際支部長の暴走の象徴たるアーク計画の阻止や行方不明となっていた上官、雨宮リンドウの捜索においても
多大な功績を上げた彼は、フェンリル内部でも一定の信頼を得てはいた。
「それにあいつ、俺の数少ないバガラリー仲間だからね!」
余談だろうか、コウタが一言付け加える。
「……でも、いい人でもありませんよね」
「…………まぁね」
アリサから鋭いツッコミを受けてコウタが項垂れる。
客観的に見て褒められた人物でないというのは間違いないらしい。
「それにですね……その、私、ジンさんに色々言われたりされたりするの、そんなに嫌でもないんですよ?」
「え、それってどういう……」
「あっ! すみません、そういえばお母さんに今日夕ご飯いらないってメール入れないと……」
ふと用事を思い出したカノンがソファから立ち上がり、ターミナルへ駆け出したその時であった。
どん。
走り出してすぐに誰かにぶつかってしまい、バランスを崩したカノンが尻餅をつく。
「あいたたた……ご、ごめんなさい、大丈夫ですか!?」
「……台場ァ、テメェアレか。誤射ばっかするのは目が前についてねェからだな?」
げ、とコウタが小さく声を漏らす。
そう、哀れにもカノンがぶつかってしまったのはまさに今話題の中心となっていた人物、ジンであった。
「さっきのミッションの仕置きでまァだ足りてねェみたいだなァ、ええオイ!?」
「きゃああああああ、ごめんなさいごめんなさいーーーー!?」
ガシリと尻餅をついたカノンの腕を掴むと、そのまま絞め技を決めにかかるジン。
腕ひし十字固め、四の字固めと無駄に綺麗にコンボを繋いでいく。
「い、痛い痛い、痛いですーーー!!」
「……流石に止めた方がいいのでしょうか?」
ロビー中の視線が二人の取っ組み合い(或いはジンの一方的な虐めとも言う)に集中する中、
呆れた様子でアリサが呟く。
が、その呟きを送った相手であるコウタからは返事がない。
「コウタ、どうかしたのですか?」
「い、いや……。アレ……」
ポカーン、という効果音をつけるのがこの上なく的確であろう顔でジンとカノンを見ていたコウタが、
カノンを指差す。
「アレって、一体……」
そして、コウタの言わんとすることの意味がわかった瞬間、ピシリと固まり絶句するアリサ。
『ジンさんに色々言われたりされたりするの、そんなに嫌でもないんですよ?』
「い、痛い、です……♪」
痛いと言いつつも、カノンの表情は完全に喜びのそれであった。
否、それを通り越して恍惚とでも言うべきか。
悲しいかな、ジンとカノンの二人を長らく見てきたコウタとアリサは即座に察してしまった。
カノンは、日々ジンという男にいびられ続けるあまり、色々と目覚めてしまったのであった。
「…………どん引きです」
「どうしよう、何かすげぇ責任感じるんだけど……」
また後日のこと。
クッキーの乗った皿を持ち、ベテラン区画を歩くカノンの姿があった。
鼻歌混じりに歩きながら、きょろきょろと辺りを見回し、誰かの部屋を探している様子だった。
「あれ、こんなとこで何やってんの?」
そんなことをしていると、突然前方のドアが開き、誰かがカノンを呼び止めた。
「……? コウタさんって、ここの区画に住んでましたっけ?」
「いや、ちょっとこないだのバガラリー見逃してさぁ。ジンが録画してるって言うから借りに来たんだ」
「ということは……そこがジンさんのお部屋ですか!」
「えっ、あいつに用なの?」
「はい! 新作のクッキーを焼いたので、ごちそうしようと思って」
新作のクッキー、と聞いてコウタがぎょっとした顔をする。
趣味でよくクッキーを焼くカノンであったが、その味は以前にアナグラの自販機に入荷した
『初恋ドリンク』に勝るとも劣らぬ奇抜なものであるとの定評を得ている。
「そうだ、よかったらコウタさんも一緒にいかがですか?」
「い、いやぁ……ほら、俺は一刻も早くバガラリー見たいからさ! それじゃっ!!」
以前に彼女のクッキーを賞味したことがあるのだろうか、青ざめた顔で汗を流し、
コウタは足早にその場を去っていってしまった。
そんなにバガラリーが見たかったのだろうか、とコウタの言葉を鵜呑みにしたらしいカノンが首を傾げてその後姿を見送る。
「……ジンさん、いますかー?」
今しがたコウタがバガラリーを借りていったのだから居るのは当たり前なのだが、
そう言って扉をノックする。
「あァ? ンだ、台場か?」
中から声が聞こえたと思うと、少ししてから扉が開く。
途端に、カノンは一気に顔を紅潮させる羽目になってしまった。
というのも、扉を開けて出てきたジンが上半身裸だったためなのだが。
「じ、じじじジンさん!?」
「あァ? ンだよ?」
「ふ、服! 何で服着てないんですか!?」
「……人のトレーニング中に来といて勝手にテンパってんじゃねェよ」
「と、とれーにんぐ?」
言われてみるとジンの褐色の肌は汗で濡れており、やや息切れをしているようにも見えた。
「で、何の用だよ?」
「あ、そうでした! クッキー焼いたんですけど、良かったらいかがですか?」
ちらり、とジンが皿の上に並べられたクッキーを一瞥する。
見た目自体はごくごく普通のありふれた薄茶色のクッキーではあった。
「……まァ、いいだろ。噂のクッキーがどれほどのモンか評価してやらァ」
「えへへ、ありがとうございます! でも、噂って?」
「さァな。取り敢えず、トレーニングの邪魔だからさっさと帰ってくれや」
「あ、ご、ごめんなさい! それじゃ、後で感想聞かせてくださいね!」
ぶっきらぼうにジンに言い切られ、カノンは足早にその場を去っていくのだった。
数十分後、カノンの部屋。
ミッションも入っていない為、自室にてのんびりとしていたカノンだったが、
不意にノックの音が飛び込んできた。
「はい、誰ですかー?」
ドアを開ければ、そこには普段着に着替えたジンの姿があった。
「あ、ジンさん! クッキー、食べてもらえました?」
「あー食べた食べた。……つーわけで台場、テメェちっと正座しろ」
「へ?」
「……砂糖と塩を間違える。絵に描いたようなマヌケのドジがやらかすことだ。まァこれならまだ許せるって話だ」
「は、はい……」
「だがなァ……やたら苦いクッキーと思ったら砂糖と漂白剤間違えるってテメェどんな脳味噌の構造してやがんだァ!?
もはや食いモンですらねェだろうが!?」
「ご、ごめんなさいーー!! ボーッとしてたらつい……」
「ほォほォ、こいつァ驚いた! 人間ってのァボーッとしてるだけで人を殺せる菓子を作り上げられるモンなんだなァ!?
クッキーが苦いものだなんて俺ァ初めて知ったぜ!」
自室の真ん中にて正座させられ、カノンは猛烈なまでの叱咤を受けていた。
何故かカノンのベッドに座って踏ん反り返っているジンはその口撃の手を緩めることはしない。
「ま、また今度ちゃんとしたのを作り直しますね……」
「いらねェよ! 次は何を入れるつもりだ!? 誤射の回数といえ、最早殺意を感じるぞ!?」
「…………あ……」
「あ?」
突如プルプルと震えだしたかと思うと、カノンはばたりとその場に倒れ込んでしまった。
「足が、痺れて……」
どうやら慣れない正座をしていたが為に、足が痺れてしまったらしかった。
そして無論、これをむざむざ見過ごすジンではなく。
「……説教の最中にンな姿勢かますたァいい度胸だ。歯ァ食い縛れ台場ァ!!」
ベッドから立ち上がり、痺れているというカノンの足を掴むとそこから一気に絞め技にかかる。
「キャアアアァァ!?」
「オラ、こんなんじゃ終わらねェぞ! 仕置きだ、その棒みてェな足柔軟にしてやるから覚悟しろや!」
次にうつ伏せに倒れ付しているカノンに背を向けて馬乗りになり、両足を思いきり引っ張る。
「ひゃあああああ!? ギブ、ギブですーー!!」
「無ェよンなモン!」
ただでさえ痺れていた足に走る痛みにカノンが悲鳴を上げる。
次から次へあらゆる絞め技、間接技を決めていくジン。
いつも通りのカノンいびりなのであるが、彼は気づいていなかった。
仕置きを受けるカノンの悲鳴が徐々に色を帯びてきていたということに。
「オラオラ、まだ終わらねェぞ!!」
「は、はいぃ……♪」
そして、その最中にジンがカノンの上体を掴んだ時のことであった。
「あッ……」
むにり、と何か柔らかい感触のものをジンの手が掴んだ。
決して大きいわけではないが、かといって小さくもないそれは、
紛れも無く全ての女性の上半身についている魅惑の物体であった。
が、そのまま技をかけるかと思うと、ジンはさっとカノンの胸を掴んだ手を退けてしまった。
「…………?」
ちら、とジンの方を振り返るカノン。
その息遣いは荒く、頬は赤みを浴びており、潤んだ瞳は決して悲しみのそれではなく、
色香を漂わせていた。
「……ンだよ」
流石にそのことに気づいたのか、やや驚いた様子で呟くジン。
「えっと……続けないん、ですか……?」
「……は、はァ?」
予想だにしなかった言葉に、一瞬ジンが言葉に詰まる。
しばしの沈黙。
そして、その沈黙を破ったのはカノンの方だった。
「あの……。……もっと虐めて欲しい、です……」
「…………」
更にジンの予想の斜め上を行く言葉が飛び出す。
「駄目、ですか……?」
もう我慢できないといった様子で瞳を潤ませ、カノンが問いかける。
程なくして平静を取り戻すと、ジンもまたそれに答えた。
「……後悔すんなよ?」
二人以外に誰も居ない部屋で、するすると衣ずれの音が響く。
その場で衣服脱いだカノンが、下着のみのその肢体を晒け出した。
特別良いというわけではないが、総合的に見て平均以上ではあると思われるそのスタイルは、
19にしては幼い顔を紅潮させ、艶かしい吐息を漏らしているその様と相まって男性にとって魅力的なものだろう。
「その……よろしく、お願いします」
いざこういった男女の営みに際し、どういった態度でいれば良いのかがわからないからか、
普通すぎる言葉でぺこりとカノンがジンに頭を下げる。
そして言葉でなく、行為でジンがそれに答える。
「んぁっ……」
荒々しくカノンの腕を掴んで引き寄せると、胸をまさぐり、強く握る。
生易しい強さでの行為ではなく、普通の人間ならばまず痛みが先行しそうなものだったが、
普通でない性的嗜好を得ていたカノンにとっては心地よい刺激となっていた。
柔らかな乳房に痛みと快感を与えつつ、すっかり硬くなった突起を乱暴に弄り回す。
様子からして男性とこういった事をするのは初めてであることが丸わかりであったが、
それでもジンは遠慮など微塵もせずに刺激を与え続け、そのまま彼女の細い首筋に舌を這わせた。
「は……ふぁ、んッ……!」
同時に与えられる二種の刺激を快楽として、カノンが体を震わせる。
それでも手を休めることなく、今度は既に身に与えられた快感によってじわりと水分を浴びた布に指を潜り込ませる。
「ひあぁっ!?」
覚悟を決める間もなく、ズ、と秘部へと侵入する指にたまらずカノンが大きな声を上げる。
かといって上体に与えられる刺激も止んだわけではなく、次第にその吐息が荒々しさを増していく。
「じ、ジンさん、わらひ、もう……」
終には紡ぎ出す言葉の呂律さえ怪しくなり、びくりと大きく身悶えするカノン。
そして……
「おォっと、こいつァいけねェ! もうすぐバガラリーの再放送が始まる時間じゃねェか!!」
「!?」
即座に行為をやめ、おもむろに立ち上がったジンがわざとらしく叫ぶ。
「いやァ、確か今日はあの傑作回の放送だからなァ、見逃すわけにゃいかねェよなァ!!」
「え、あ、あの……!?」
「それじゃァそういうわけだ、俺は自分の部屋に戻るとするぜ!」
ヒャッハー、と最後に一声上げると、そのままジンは部屋を飛び出し、
後にはまだ状況を完全に理解できずに放置されたカノンだけが残された。
部屋内に荒いままの自分の吐息以外は何も聞こえなくなり、その時ようやくカノンは察した。
「な、生殺し、ですか……!?」
そう、ジンという男は、とことんまで性格が悪い人間なのであった。
その後、通りがかった人の証言によれば、カノンの部屋から時折何かの声が聞こえたらしいが、
一人残された彼女が一体ナニをしていたのかは一切不明である。
以上、これで前編終了です。
突っ込みどころ満載かと思われますが、基本コメディということで目を瞑ってもらえれば…。
というか投稿してからタイトルつけ忘れてたことに気づいた、どうしよう
男PC×カノンさんでおk
あと一方通行ぽい口調がなんかムカつくなこいつw
>>572おつゆ!主人公が一方さん過ぎてワロタwww
いいぞもっとやれ
名前をつける場合はオリキャラ×??にしたらいいと思うの俺だけ?
それは思わないなー
>>575わざわざ考えないな。某スレみたいなことになるし。
>>542の続きを書かせていただきました
期待してくださった方ありがとうございます。
完成はしましたが、期待に答えられる出来になっていなくて申し訳ない限りです。
注意事項
・BURSTでストーリー終了後の設定のためネタバレに注意。
・NPCが互いにどう呼び合ってるか完全に把握できておらず、筆者の決めつけで
呼ばせているところがあります。
・結局エロはありません。ホントにごめんなさい。
・シリアスな内容なので嫌いな方は注意
それでは↓
日もすっかり沈んでしまった頃、極東支部のエントランスは騒がしく人であふれていた。
「本日、第二部隊の四名がヴァジュラの大群に遭遇。
囮として大森タツミが残り、負傷者一名と残りの二人が帰還した。
今回、第一部隊と帰還した第二部隊の二名に遂行してもらう緊急任務は
突如現れたヴァジュラの大群の掃討および大森タツミの捜索だ。
第二部隊の報告では、ヴァジュラの数は特定できないほどに多い。
乱戦が予想されるため注意して任務に当たれ。」
雨宮ツバキの声量の割によく響く声がエントランス全体を包む。
「カノン、どうだ。繋がったか?」
「ダメみたいですっ。何度も通信してますけど…応答しません」
出撃前。何度もタツミとの通信を試みるカノンだったが、応答は一度もなかった。
タツミが一人でアラガミの大群の中に残ってから、約2時間は経過していた。
カノンとブレンダンのやりとりを見ていたヒバリは、ため息を吐いた。
ヒバリはヒバリで、第二部隊がアラガミの大群と遭遇した地域にタツミの反応がないか調べている。
しかし、今のところタツミのものらしき反応は無かった。
「今日は俺たちのせいで済まないな。休暇を潰して来てくれたんだろ?
ありがとう、力を貸してくれ。俺はなんとしてもタツミを助けたい」
「…私からもお願いします!」
ブレンダンとヒバリは第一部隊のリーダーに懇願するように言った。
リーダーは黙って頷いた。
そんなやり取りを見ていたヒバリは、ため息をついた。
「くっ…、どうして見つからないの!?」
普段のタツミに対する態度や様子からは想像できないほどに、ヒバリは焦っていた。
焦りに比例するように、キーボードを叩くスピードが増す。
これだけ探して見つからないのは、おそらく反応を感知できないほどタツミが衰弱しているか、
最悪の結果だろう。それが分かっているだけに、ヒバリは落ち着いていられない。
ヒバリ自身、どうしてこんな胸が締め付けられるような焦燥感に駆られるのか、理解できなかった。
「私…タツミさんなんて、ただしつこく声かけて来る人、くらいにしか思ってなかったのに…なんでだろ」
自問自答する。ヒバリはその答えを心の中で少しずつ紐解いていく。
軽薄そうに見えて、いざとなれば自分の事なんて顧みず仲間を守るタツミ。
皆には誰よりも明るく振舞い、その裏で誰よりも防衛班班長として責任を感じていたタツミ。
ヒバリの心の中で、そんな日常の一ページとしてしか見ていなかった出来事が蘇ってきていた。
思考を遮る様に響き渡る足音。ヒバリは音のした方向に視線を向けた。部隊が出撃するようだった。
アナグラの外へと神機使い達が駆け出す。
戦いが始まろうとしていた。
「くそっ、なんて数だ…。どっから沸いてきやがった!?」
ソーマが息を荒げて言う。
戦況は良くなかった。第二部隊が遭遇したヴァジュラの大群がほかのアラガミまで引き寄せ、
小型から大型まで様々なアラガミが群れを成していたからだ。
「もしかしたらアラガミにも『アナグラ』みたいなものがあるのかもしれませんね」
トリガーを引きながらアリサが答える。
そんな中、タツミを探す人影が二つあった。
ブレンダンとカノンは、声を上げて戦火の中を走り回る。心なしかアラガミの少ない一帯に
入ったときだった。何かを見つけてカノンが声を上げる。
「あっ!!ブレンダンさん!!あれタツミさんじゃっ…」
「何だと…!?」
見ると、視線の先でタツミらしき人物が黒い影と対峙していた。
さらに近づく。だんだんはっきりと見えてくる、ボロボロに傷ついたタツミとその神機。
そしてその正面にアラガミ。
「あれはヴァジュラ…、いや。ディアウス・ピターか!?」
「ブレンダンさん、早く助けに行きましょう!!」
そう言って駆け出したカノンとブレンダン。しかし、上空から突如飛び込んできた二体のヴァジュラに
道を遮られてしまう。とっさに二人は神機を構えた。
「くそっ、簡単には行かせてくれないらしいな…」
「タツミさん…待っててくださいっ!!」
二人は、現れたヴァジュラと交戦しながら、時折タツミの様子を気にしたように視線を向ける。
その先でタツミは、倒れそうになりながらも果敢にディアウス・ピターに挑んでいた。
タツミが振りかざしたブレードがディアウス・ピターに直撃する。
しかし、皮一枚切ったところではじき返されてしまった。ディアウス・ピターは反撃のタイミングを
逃さず、電撃を放つ。タツミの身体が宙に浮き、回転しながら地面に落下した。
「ぐッ…は、あ!!ダメだ…強い。俺、もうダメなのかな…」
先程までは何度吹き飛ばされ、何度地に伏しても立ち上がっていたタツミだったが、
胸に抱いた希望を超える絶望を前に、もう立ち上がろうとすることは無かった。
タツミの耳に、遠くから聞き覚えのある二つの叫び声が聞こえた気がしたが、
反応する気力はもう残されていない。
タツミは、地面に仰向けになったまま、静かにポケットから携帯を取り出した。
震える指で操作し、想い人の名前の上にカーソルを合わせ、通話ボタンを押した。
タツミの帰還を望む気持ちは、誰よりも強いのに。
そう、誰よりも望んでいた。
タツミのことをおもうと、胸が苦しくなる。もし今日、何事も無く任務を終えて、約束どおり
二人で食事が出来ていれば、どれだけよかったか。
二人で他愛ない会話をしながら食事をしてをして、また明日、元気な姿をいつもと変わらず
見せてくれたら、どれだけ嬉しいか。
そんな願望や、タツミを心配する気持ちががどこから来るのか、ヒバリにはもう分かったきがした。
「私はタツミさんのこと―――」
突然、ヒバリに通信が入る。同時に、青年の枯れた声が響いた。
「繋がってよかった…。ヒバリさん、俺だよ」
落ち着いてはいるが、聞くだけで極限状態だと分かるその声に、
ヒバリはらしくもなく取り乱したように答える。
「タツミさんっ!!その声っ…、今どこに!?無事なんですかっ!?」
「すまねェ…。へへっ、今日の約束、守れそうに…無い。
ヒバリちゃんと話すのもこれが最後だ。今までしつこく話しかけてすまなかった」
―――最後。その言葉に、ヒバリは普段の落ち着きを失ってまるで幼い少女のように嗚咽を漏らした。
「俺は、もうダメらしい…。身体も…神機もボロボロだ。
あ、そーだ。食事に誘ってくれて…ありがとな。結局行けなかったけど、最後にいい夢が見れたぜ」
「最後だなんて…言わないで。諦めないでくださいっ…!!
通信の反応から位置を特定して、第一部隊の皆さんに救援に向かってもらいますので―――」
言葉をさえぎるように無線の先から聞こえる、アラガミの呻き声。そして、確実に近づく足音。
ヒバリにも、タツミが今どんな状況に置かれているか簡単に理解できた。
「いやッ、タツミさん…!!早く逃げてくださいっ!!はやくっ」
「ッく…。ホントに最後になりそうだなッ。
俺、言うよ。今まではこういう言葉は安易に使って安売りしたくなたったから
一度も言わなかったけど。ヒバリちゃんに嫌われてるのはわかってるよ。
こんなしつこくくる男なんて嫌だもんなァ。もしかして俺、軽い男だなんて思われるかも知れないけど
こんなに強く惹かれたのは、ヒバリさんが最初で、最後だ。だから聞いてくれ
俺…ヒバリさんのことが…―――」
これ以上聞くと、全てが本当に終わってしまう気がした。
頭の中が真っ白になり、何も考えられないヒバリ。
無線の先から聞こえる、荒々しい獣の吐息。
完全に生き伸びることを諦めた人間と、それを救いたいと強く願う心。
すみません
>>581はミスです。冒頭に以下の文章を入れ忘れました
時を同じくして、アナグラのエントランスは先程の喧騒と打って変わり、静寂に満ちていた。
そんな中、キーボードを叩く音だけが響いている。
神機使いが達がアラガミの掃討とタツミの捜索に向かってから、さらに時間が経過していた。
ヒバリは、安全な場所にいながら何の役にも立てない自分が歯がゆくなった。
気がつくと、ヒバリは大粒の涙を頬へ流していた。それが誰のために流した涙かなんて、もうわかっていた。
そして、無意識のうちに叫んでいた。
「――逃げないでくださいッ!!」
「なっ、ヒバリちゃん…?」
「自分だけ言いたいこと言って逃げるなんて…ずるいですよ。
私だって…タツミさんに伝えたいこと、あるんですから」
「ヒバリ…ちゃん」
「私、いつもタツミさんが話しかけてきたとき、冷たくしてしまってたかもしれません。
でも本当は、部下や仲間や居住区の人たちのために頑張ってた事、ずっと評価してました。
ちょっと恥ずかしくて、あなたやほかの人の前では素直になれなかったけど、
私、また誰よりもやさしくて頼もしいあなたの笑顔が見たいです。
帰ってきたら食事でも、デートでも何でも付き合ってあげますから。
だからっ、帰ってきて…おねがいっ」
それ以上は言葉にならず、嗚咽にかき消された。
タツミは泣いていた。こらえてもこらえても涙が流れた。
「くっそ…、俺…いやだよっ…!!
おれ…しにたく、ないよ。ヒバリちゃん…」
タツミは嗚咽を漏らしながら泣いた。ヒバリの前でこんな姿、みっともないと思ったが
それでも止まらなかった。
タツミが今までヒバリと接した中で始めて見せた弱さだ。
気がつくと、ヒバリは自分が非戦闘員であることも無視して、外へと飛び出していった。
タツミは、泣きながら立ち上がる。足が震え、神機を持つ手にも力が入らない。
それでも、声を上げて眼前のアラガミに立ち向かった。
「タツミ、なんとか持ちこたえたかッ…!!だが、俺達もかなりヤバイな…!!」
「ヴァジュラと一対一なんて…、勝てる気がしないよっ!!でも、勝たなきゃ」
「カノン、一人が一体を相手にしていても埒が明かない。片方を集中的に叩きのめして
戦力を減らすぞ!!」
ブレンダンが片方の敵の懐に飛び込み、斬る。すばやいステップで離脱したところを
カノンが射撃する。視界の外から飛び込むもう一体の攻撃に吹き飛んだブレンダンに
カノンが回復弾を撃った。
起き上がったブレンダンはすぐに反撃に出ようとするも、ふと目に留まった光景に、
動揺したような表情をした。それにつられてカノンもブレンダンの視線を追う。
見ると、ヒバリが息を切らしながらこちらへ向かっていた。
「っど、どういうことだ!?何で君がここに…」
問い詰めようとしたブレンダンだったが、ヒバリの様子を見て悟った。
「タツミのところへ行くのか…?」
ヒバリは静かにうなづく。
本来なら非戦闘員を死地へ送り込むことなど言語道断の行いだが、
だからといって今の状況では護衛することも出来ない。
「タツミの、力になってやってくれ…」
ブレンダンは決心したようにそう言うと、行く手をふさぐヴァジュラを引き付けて道を空けた。
「でやあああああああ!!」
ヒバリが去るのを見届けると、カノンの神機が業火を上げる。必殺の一撃を食らった一体のヴァジュラは
うめき声を上げながら倒れた。
その頃タツミは、ディアウス・ピターを何とか瀕死に追い込んでいた。
「ハァ…ハァ、へへっ…。あとは…止めを刺すだけだが、ダメだ
もう腕が思うようにうごかねェや」
地面に片足をついてひれ伏すディアウス・ピター。ブレードの切っ先を向け
止めを刺そうとするも、力なく神機は手から滑り落ちた。
その時、タツミは自分のもとに駆け寄る足音と、なんだか心地よい声を聞いた気がした。
朦朧とした意識をそちらに向けると、何か暖かいものに正面から抱きしめられた。
タツミは困惑したが、それがヒバリだと気付くのに時間は要さなかった。
ヒバリの流す涙が傷口にしみる。そんな痛みさえも、今のタツミには力になる気がした。
ヒバリがタツミの手を取り、神機を握らせる。
目の前のアラガミに、最後の一撃を与えるために。
愛する人を、守るために。
夜が明ける頃。
アラガミの大群は沈静化し、負傷者は出たものの、誰一人として犠牲は生まれずに
緊急任務は終了した。
タツミは、ひどい怪我を負っていたものの命に別状はなく、病室内に見舞いに来た仲間達に
いつもの明るい笑顔を見せていた。
そしてまた、病室のドアが開く。
タツミは、また誰か見舞いに来てくれたのかとベッドから上半身を起こして入り口を見た。
そこに立っていた人物は少し頬を染めてタツミに微笑みかけた。
タツミはそんな表情を、始めてみた気がした。
最初主人公の名前出さない呼ばせないでエロパロ投稿した後、
他の女主が皆名前付いてて羨ましくなった自分みたいなタイプも居るぜ
男主と女性NPCなら隊長とかリーダーでも違和感ないんだろうがなー
女主と男性NPCでずっと隊長・リーダー呼びでエロ書くと…うーん
最中には名前呼ばせたい衝動に駆られる…
以上です。
途中ミスったり、誤字が訂正しきれてなかったりしてます。すみません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
>>586 乙でした! タツミの兄貴が兄貴です…!!
そして投下中に自分の書き込み挟まってしまって申し訳ない…っ!!
>>586 乙乙
タツミさん格好良い!
本当に、追加服は可愛いのが多いなあ
モード系を着たうちの女主可愛い
涙腺崩壊
タツミの兄ぃかっこよすぎだろ。。
GJです
>>586 乙です、タツミ兄貴かっこいい!
ピター「さて、本日も『女PC萌え同好会会議』を始める。」
シユウ「あの…ピター殿。アルダ男神殿がおられぬが…。」
ピター「彼は、犠牲になったのだ…。」
シユウ「はぁ…。」
エイジス島にて
アルダ女神「さぁ、世界で一番美しいのは誰だ!」
アルダ男神「お、女PCに決まってる!わ、私は屈せぬぞぉ!!」
アルダ女神「まだ言うか…、ではこれならどうだ!(ズボォ)」
アルダ男神「ンホォオオオ!」
ヴァジュラテイル「なんとおぞましい…」
同好会
アイテール(尻、結合破壊状態)「本日の議題は、『女PCにしてもらいたいこと』だな。ではまず、ウロヴォロスから。」
ウロヴォロス「触手ひとつひとつに頬ずりしてもらうだろ、JK…。『立派な触手…♪』って言われながら、頬ずりしてもらうなんて…たまらん!」
ピター「次はわしだな。わしは、女PCに焦らしフェラしてもらいたい。『そんなに息を荒げて…気持ちいい?でも、まだ我慢してくださいね♪』なんて言われた日にはウオァアア!」
シユウ「次は拙者だな。指チュパしてもらいたい。『んっふっ…あれ、指だけで感じているの? とんだ変態さんだね♪ でもそんなところも好きだよ…///』なんて言われた日には…おっと、興奮しすぎてめまいが…。」
シユウ堕天(羽、結合破壊状態)「流石なり、弟よ!」
<お届けものでーす
アイテール「話で盛り上がってるときに誰からの贈り物だよ…はっ、まさか女PCたんのラヴレター!?(ガチャリ)」
サリエル・サリエル堕天・アマテラス・マータ・ヘラ「『死』のお届けものでーす♪」
アイテール「(゚д゚ )」
女PC「またか…」
カノン「なんだかゾクゾクします…♪」
サクヤ「うーん、カカア天下…」
ジーナ「なんだか楽しそうだわね、あのアラガミたち」
アイテール「逃げるんだよォオオオッ!!」
ウロヴォロス「悪霊退散悪霊退散!!」
シユウ「我が生涯に一片の悔いなしぃいいいい!!」
シユウ堕天「お、弟ーッ!!」
ピター「いい奴ほど先に逝く…」
ごめんなさい、まさかの二回目ごめんなさい。
592 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 13:27:41 ID:tXkOls3A
>>591 GJ。すばらしくGJ。
こういう微笑ましいの大好き。
もっとくれ。
ジーナさんで貧乳好きに目覚めてしまった…
>>591 ぐっじょぶ!
盛り上がってて何より
かく言うおいらもバースト始めてから妄想バースト中でしてね、うちの次女がカレルとくっついてしまったw
てことで、投下します〜
※少々前フリ長し
※ボイス6女主人公(アキラ)で、ふぇら
携帯端末が鳴っている。
一瞬遅れて覚醒し、反射的に枕元の端末を手に取り耳に当てる。
「はい」
『Good Morning!』
陽気な声が耳に響く。……アキラだ。緊張を解いて枕に突っ伏し、聞こえるように溜め息をつく。
「……何の用だよ」
『んーいかにも低血圧って感じねぇ。寝てたでしょー?折角の休暇なんだから有意義に使いなさいよぉ。
ま、いいけど。昨日のお礼するから私の部屋に来てね♪』
「おい勝手に」
ぶちっ、と切られた。
今度は自然に溜め息が出る。時間を確認すれば……まだ9時じゃないか。
非番の日は昼まで寝るのが習慣になっていた俺は、いくらもせずにうとうとしだして――
――扉を乱暴に叩く音に現実に引き戻された。
誰にともなく舌を打ち、毛布を被り無視しようとするも音が止む気配はない。
扉を叩いている人物の予想はつく。面倒なので出たくない、が……だんだん苛々してきた。
痺れを切らした俺はベッドから飛び起き、扉を開いて。
「オイいい加減に……」
「Good Morning〜♪来ないから来ちゃった」
怒鳴って追い返そうとした俺の横をするりとすり抜け、勝手に部屋へ入ってきたのはやはりアキラだった。
「か、勝手に入るなッ!!」
「なぁに〜、えっちな本出しっぱなし?」
「そういう事じゃない!」
アキラは部屋の中を見回し、
「なぁんだ、無いじゃない。ふぅん……キレイにしてるのねぇ」
と呟いた。
その手には大きめのバスケット。
「……それが礼か?」
俺の言葉にアキラは振り返り、バスケットを軽く持ち上げた。
「そ。ちょっとお湯沸かさしてね?」
ここはとっとと礼とやらを頂いて帰ってもらうのが得策か……。
「はぁ……もう勝手にしてくれ……顔洗ってくる」
言い残して俺は洗面所に向かう。
顔を洗おうと蛇口に手を伸ばすも、どうも頭がすっきりしない。熱いシャワーが浴びたくなった。
部屋に女がいるのにシャワーを使うのもどうかとは思ったが……深く考えず、洗面室の扉をロックして寝間着を脱いだ。
シャワーのおかげで完全に眼が覚めた。いつもの服に着替えて洗面室を出る。
「あ、丁度良かった。準備できたわよ〜」
ソファの前のテーブルに置かれたのは――イングリッシュマフィンというやつだ。
昔、ヨーロッパの島国で好まれた軽食だ。
「……随分珍しいものを」
ソファに座れば良い香りが鼻孔をくすぐる。
アキラはこれも持参したのだろう、ティーポットからカップに紅い液体を注いでいる。
「偶然良質な材料が手に入ってね?前からつくってみたかったの」
「お前がつくったのか……へぇ」
戦場ではバスターを振り回すアキラの意外な一面に素直に感心する。
「さ、どうぞ。召し上がれ♪」
「……どーも」
手に取ったマフィンはまだ温かく、一口かじれば口の中に芳醇な味わいが広がる。
毎日代わり映えしない配給食を食べている舌には衝撃的な美味さだった。
「……これ材料高かったんじゃないか?」
「ん〜、まぁそこそこね?貴重なものだから。ジャムもあるからね。あ、お茶もどうぞ」
勧められたカップを取り、一口。
「…………うまいな」
「でしょぉ?ちょっと良い葉っぱなのよ〜」
アキラもカップを口に運びながら、嬉しそうに言う。
「いや……味も勿論良いが、淹れ方が」
アキラは驚いたように眼を丸くしたが、それからにこり、と笑った。
「ありがと」
その笑顔が眩しくて眼を逸らす。
それからは会話もなく黙々と軽い朝食を平らげた。
「…………どうも。美味かった」
「そ。なら良かったわ」
しかしアキラはにこにこしたままソファを立とうとはしない。
「……礼は確かに受け取ったが?」
「んふ、ちょっと足りないかと思って」
「は?」
もともと、昨日のミッションで一度アキラが倒れたのを助けただけなのだ。
この美味い朝食だけで礼には十分過ぎる。
呆気に取られる俺の方へ、アキラがにじり寄ってきた。
「な、なんだよ……」
近い。というか、既に殆ど密着している。逃げようとしたら腕を取られ阻止された。
その腕はアキラの胸に押し当てられ。
「…………!は、離せッ!!」
布越しでも分かる柔らかな感触に顔に血が上る。
「ふぅん。意外とウブなのねぇ」
楽しそうに笑って、さらに胸を押し付けながら俺の頬を細い指で撫でる。
その指は頬から首筋へ、さらにシャツの上を胸から腹へ下りていき。
ざわり、と背筋が震える。
俺は堪らずその手を押さえた。
「な、な、何をするつもりなんだ……!?」
「うふん……気持ちイイこと♪」
その言葉の意図するコトを想像して、一気に耳まで熱くなる。
「ひ、必要無いッ!!離れろ!!」
「あン、無理しない♪身体は正直なのよ?」
「うっ……うるさい……!」
……悔しいがアキラの言うとおりだ。
俺の意思とは無関係に股間のものが膨張し、デニムを下から押し上げている。
少し身体を触られ挑発されたくらいでこの様とは。
屈辱に震える俺に、アキラは首を傾げて真面目な顔で続ける。
「でもね、ここは私に任せなさいって。
もうこんなになっちゃったんだし、私が何もせずに帰った後に一人で抜くってのも虚しくない?」
「そッ、……それは――」
……そうかもしれない。想像したらかなり惨めな光景だ。
どっちにしろ惨めなら、いっそ――?
数秒逡巡した後、俺が下した結論は。
「……もう、好きにしてくれ」
それを聞いてアキラはにこぉと笑った。
「OK、任せて♪」
その笑顔がゆっくり近づいてきて、そのまま唇が重なった。
「ん……っ、ちゅ……くちゅっ、んふ……っ」
舌を絡め唇を吸う湿った音が響く。
俺の膝を跨いで座り、濃厚なキスをしながらアキラは俺のシャツのボタンを外し、自分も上を脱いだ。
俺はされるがまま、流れに身を任せる。
「ン……っ、はぁ……」
唇を離された。黄色人種にしては白い素肌と意外に豊かな乳房が眼に入る。
直視できずに思わず視線を外したら、やはりアキラがからかうように言った。
「ホントにウブなのねぇ」
「……うるさい」
突然アキラが俺の右手を取って、「触ってみたら?」と乳房に押し付けた。
「!」
柔らかな肉に俺の指が食い込んだ。その魅惑の感触に逆らい切れず、羞恥も忘れて揉みしだく。
すぐに勃起した乳首を指先で弾けばアキラが甘い吐息を漏らした。
俺に好きにさせながらアキラは俺のデニムのファスナーを下ろし、屹立したものを解き放つ。
「あら、おっきぃ」
「……知るか」
くすくす笑いながらアキラは僅かに濡れた先端を慈しむように撫でる。
「…………っ」
「気持ちイイ?……まだまだこれからよ?」
そう囁いてアキラは俺の膝から下りて床に跪き、眼前に聳える肉棒を舌で愛撫し始めた。
「は……ッ……」
下から上へ、大きなストロークで繰り返し舐め上げられ唾液を擦り付けられる。
感じたことのない快感に、それはますます張り詰めていく。
その行為に背徳的な悦楽を感じながら、ふと生じた小さな疑問が口をつく。
「……汚いとか、思わないわけ?」
アキラは俺を上目遣いに見返して答える。
「勿論相手によるわよ?貴方は見るからに綺麗好きだし、さっきシャワー浴びてたでしょ?全く問題なし」
「あ、そ……」
俺が一先ず納得したのを見て、アキラはまた行為を再開する。
顔を横にして唇で挟み吸われたり、裏の筋を舌先で細かく刺激されたりと、
色々な手法で丹念に舐められた俺のものは既にアキラの唾液にまみれ、確かに気持ちいいのだが。
「……もっと激しくしてもらわないとイけないんだけど」
込み上げるものはあるが、まだ刺激が弱く、もどかしい。だがアキラは余裕たっぷりの笑みを浮かべて言う。
「分かってる、急かさないで……」
そしてアキラは膝立ちになってその豊満な胸の間に俺のものを挟み刺激しだした。
「!……っ、はっ……あ……っ」
今までのは唾液で滑りを良くするための下準備か。
その柔らかな胸に擦られる肉体的な快感は元より、視覚的な刺激で快感はいや増していく。
両手と上半身を動かしながら、白い乳房に殆ど埋もれているそれをアキラは見下ろして呟いた。
「あらあら……うふふ、どんどん溢れてくるわねぇ……」
そして顎を引き、胸からはみ出した先端を舌でぺろりと舐めた。
「ふ……ぅっ……!」
一瞬身体が震える。
先走った分泌液を綺麗に舐めとると、そのまま舌の先で亀頭を執拗に責めてきた。
「あ!……っ、はぁっ……は、あ……ッ!」
下腹部から背筋へ快感が電流のように走る。それでもやはり、決定的な快感とならないのが歯痒い。
そんな俺のフラストレーションを察知したかのように、アキラは俺を見上げ微笑って告げた。
「うふっ……そろそろ、イきましょっか」
その言葉に内心狂喜する。期待に動悸が速く、大きくなる。
俺の見つめる前でアキラは胸から解放された肉棒に再び顔を近づけ。
寸前で俺に秋波を送り艶っぽく笑って。
唇を舐めて湿らせ、俺に見せ付けるように、大きく口を開き、ゆっくりとくわえ込んだ。
「ぁ……っ」
じゅるり、じゅるりと唇で上下に扱かれ、散々焦らされ行き場もなく淀んでいた快楽は解放に向かって駆け上がる。
「あッ、……っ、あぅ……ッ、あ、あァ……!」
器用なもので、アキラは首を振りながら竿を吸い、唇で雁首を刺激し更に舌は鈴口を抉る。
休むことなく上下するアキラの頭を見下ろしながら、快感に喘ぎながらその時を待つ。
あぁ……もう、少しだ。だがまだ足りない。もう少しだけ、激しく――
俺は思わずアキラの頭を押さえ付け、腰を突き出した。
先端が喉の奥にぶつかる。
「んぅッ!!?」
当然、嘔吐反射でアキラの身体がびくりと痙攣する。
俺の腿にアキラの細い指が食い込んだ。
しかし、俺は欲望に負けてアキラの口内を犯し続ける。
根本までしゃぶらせたい欲求をひとかけらの理性でなんとか自制し、喉に当たらないよう浅めに突っ込む。
眼に涙を浮かべたアキラは苦しそうな顔を見せながらも、乱暴に侵入してくる肉棒に舌を纏わり付かせてくる。
その柔らかな刺激が快感をより増幅させる。
そしていよいよ頂点が見えてきた。
そこに至ることだけを考え高速でピストンを繰り返す。
「ぅあっ、はッ、あァ……っ!あ、あ……で、出る……ッ!!」
「んッ、んむぅ!んん〜〜!」
答えるようにアキラが呻き、潤んだ眼でこちらを見上げた次の瞬間。
「ク……ッ!……うッ、うあっ、あぁッ!」
尿道を精液が駆け抜け同時に鋭い快感が弾けた。
「ん!っ、んくッ、んくっ」
びくり、びくりと下半身が痙攣し、それに併せて断続的に発射される液体を、眉根を寄せながらもアキラは喉を鳴らし飲み込んでいく。
「っ、あぁッ、あっ……ぁッ…………はぁ……はぁ……ッ」
結局、俺の欲望のかたまりは最後の一滴まで全てアキラの口の中に放出され、それらは残らず飲み干された。
ずるり、とその紅い唇から萎えたものを抜き、アキラは大きく息をついた。
そして非難するように俺を見上げる。
「んもぅ……せっかち」
「…………悪い。よく飲んだな……」
気まずい思いで謝るとアキラは吹出し、隣に腰掛けた。俺の顔を下から覗き込む。
「自慢の服が汚れちゃうでしょ。それより、ねぇ、どうだった?」
にこにこしながら問われ、思わず眼を逸らす。
「……聞くなよ……聞かなくても分かるだろ」
顔が熱い。アキラは満足そうに笑った。
「んふ。またしてあげるからね♪あ、でも、そのかわりに……」
「……なんだよ……」
アキラが俺に擦り寄って耳元で甘く囁く。
「……私も欲しくなっちゃった…………抱いて?」
俺は考えるより先にアキラを押し倒した。
……まぁ、こんな休日も悪くない。
以上でーす。読んでくれた方有難うございましたー
なんというか相変わらず俺得ドリー夢小説だわ(´・ω・`)
>>600乙です
みんなどうしたんだw
すごい投下量だな
>>600乙乙ー! いいぞもっとやr(ry
最初の方のメールでも既にツンデレだったし…バーストだと大分カレルの株上がったな
無印時では考えられなかったが、今のカレルになら女主を嫁にやっても良い位だw
何この豊作。
カレルはソーマを上回るヘタレツンデレキャラとして重宝しそうだ…GJ。
ところで今コウタ×女主で一本書いてるのだけど、
コウタの主人公に対する二人称って何だっけ?
あんた?お前?
2分足らずで返信とかこのスレの勢いはどうなっているんだ…返答感謝
投下祭りだ
ウロボロスが女性を触手であんなことをしたうえに哺食して変化したのがアマテラスだと思う
胸が熱くなるな!
でもアマテラスのおっぱいって攻撃してみるとやたら硬いよな
クソ……! 規制さえなけりゃ流れに乗じて投下出来るのに……
スレの活性化が半端無いな…いったい何が始まるんです?
>>610 よく考えるんだ、アマテラスが動いた時のあの揺れっぷりを…
つまり、堅いから攻撃が聞かないんじゃない、やわらか過ぎて攻撃がはじかれてしまうんだよ!
な、なんだってー!?
確かに戦闘中たゆんたゆん揺れてるが…。
時に、カノンさんやブレンダンの時みたいに二人だけ取り残されたりするのって
非常に素敵なシチュエーションだと思うんだがどうすればそういう状況に持ち込めるか、
自分の脳味噌じゃいまいち思いつかない。オラに力を貸してくれ
>>614 サイゴートが数匹表れたよ!
とりあえず偵察がてら軽く行ってくるわ
うわぁ、なぜかハンニバルとかいっぱい現れたー!
お前は逃げろ!ここは俺たちが何とかする
(以下略)
>>614 空母の穴に落ちてみるとか寺右上の崖から落ちてみるとか
エイジスの縁から落ちてみるとか平原上側の崖から落ちてみるとか
街左端や上側の崖から落ちてみるとか地下街の天井が崩れて閉じ込められるとか
やりようはいくらでもあるぞ
>>617 寺右上から落ちたら、その下がゴッドイーターでも辛い極寒地で
凍え死なないように二人で体を温めるために肌を重ね…ってのなら妄想した事あるな
というかどう考えてもあの格好で寺は寒いだろ。身体強化されてるから大丈夫なんだろうかw
アリサってロシア流背中流しと称して、シャワー中の女主を撫でたり揉んだりしそうだから困る。
「ア、アリサぁ…ほ、ほんとにこれロシアで……んっ…!」
「えぇ本当です……ロシアでは実に一般的で……ハァハァ」
「そ、そうなの…ひゃ! く、首吸わないで!」
なるほどあるとおもいます
>>620 だがそれがいい。
うちの女主リンドウさんとフラグ立ってたと思ったら失恋フラグでしたでござる/ ,' 3 `ヽーっ
くそううちの子を貴様なんぞに嫁にやれるかああああ!
アラガミバレットで爆殺してやんよ
アリサもそのうち居なくなるっぽいこと言ってたしもう・・・
俺の中でブレンダンとかカレルとかの株が急上昇してるんだがどうなってるの・・・
>>619 アリサ小説でもシャワールームでオレーシャに揉まれてたからなぁ…
>>623 小説版のシャワールームってどういう描写されてる?
あの私室の中に据え付けられてる感じかな。
男PC×アネットもの書いてるんだが、そのあたりがよくわからないんだ
何でこのスレのアリサはいちいち変態なんだw
>>624 いや、ロシア支部のシャワールームは寮とか部室棟とかプールによくある、
シャワーが一列に並んで衝立で仕切られてるタイプっぽかった。
良いんじゃないかな!? 極東支部は個室にシャワールーム付いてても。
あとはベテラン区画の優遇特典とか……
>>626 早い返答サンクス
二次創作と割り切って勝手に設定することにするよ
>>627 いや、お役に立ててなにより。
自分もギャラコレとかに載ってない部分は捏造して書いてるぞー。
んでもって。
前スレでソーマ×プレシャス女主を読んで下さった方々、本当に有難う御座います。
どうもお久しぶりの投稿で、相も変わらずソーマ×女主の投下です。
前ネタでは女主の名前は出さない縛りで頑張ったのですが、
他の方の女主ちゃん方が名前付きで羨ましくなったので、うちの女主にも名前を付けての投下です。
※エロ無し
※女主のボイスは4想定
前半はバーストになってから誰もが一度はやるであろう、座ってるNPCの前でR+→の女主エモがネタだったり。
エントランスに足を踏み入れた任務帰りの第一部隊の様子に、カウンターのヒバリは笑顔で――内心「うわぁ」と冷や汗を垂らして応対した。
「お疲れ様でした! 皆さん無事……で?」
「ただいま、ヒバリちゃん。無事、任務完了よ」
朗らかに笑うサクヤに促され、任務完了の報告や報酬の支払い手続きをしつつ、第一部隊の面面を窺うと何時に無くピリピリギスギスと。
ヒバリのオペレーターとしての先輩でもあるサクヤは優美に笑みを浮かべているが、その後ろ。コウタは項垂れアリサは苛立たしげに髪の毛を弄り、最近落ち着いてきていたソーマは以前の様にむっつりと眉間に皺を刻んでいる。
それに……と微かに眉を寄せて四人を改めて見れば、全員多少なりとも汚れを纏っている。否、それは精鋭と呼ばれる第一部隊に限った事ではなく、任務に出れば殆どの神機使いが汚れを纏って帰ってくるのだが……。
「あの、サクヤさん……ソーマさんが何時に無くボロボロ……なんですが……」
「あぁ、気にしなくて大丈夫よ。アラガミの攻撃で負傷した訳じゃないから」
その台詞に、あぁ、とヒバリはこの光景が何処かで見覚えがあると気付いた。
普段ならこの光景に「ごっ、ごめんなさいぃ〜」と項垂れる少女の姿と、報告だかナンパなのか判らない青年の声が付いて来ていたのだ。
今日の第一部隊の汚れ方――とりわけソーマの汚れ方は、某防衛班の面子に良く似ていた。……寧ろ防衛班の方が慣れている分、汚れは少ないかもしれない。
その証拠に、ビシビシと舌鋒鋭く放たれるアリサの声と、「ゴメンゴメン」と謝るコウタの声がエントランスに良く響いて……。サクヤもニコニコと見守って居るが、眼が笑って無くて正直怖い。
偶に防衛班と出撃した時は兎も角、第一部隊で……となると、珍しい光景。
「……おい」
「っ、はい! 何でしょうソーマさん」
「……アイツは、帰ってるか?」
躊躇う青年の口調もまた珍しいものであったが、ヒバリは口の端を上げて笑みで返す。
「はい、ミスミさんですね。皆さんの十五分程前に帰って来られて……今は多分自室に戻られていると思いますが。同行されたブレンダンさん、ジーナさん、カレルさんも、全員無事帰還されています」
問い返す事無く、ヒバリが今回別行動を取っていた現第一部隊隊長の名を出した事を、ソーマは不思議に思わなかったのか。それとも自分が三人称で問うた事に気付いていないのか。
そうか、とヒバリの言葉に僅かに目元を緩めて階段に足を向けるソーマの背中を見送りつつ、良いですねぇとヒバリは口元を綻ばせた。
「お疲れ様でした」とヒバリの声を背に、ソーマが居住ブロックに向かうエレベーターに乗り込めば、背後から二つの足音がソーマを追って階段の鉄板を叩く。
「乗せろ!」「乗せないで下さい!」と正反対の台詞を吐くコウタとアリサに溜息を吐き、自室の階のボタンと開閉ボタンを押し込めば、重厚な音と斜め格子のシャッターが閉まった。
次いで閉まりつつある分厚いエレベーターのドアの向こうから、悲嘆に暮れたコウタの声が聞こえるが、ソーマは聞こえぬ振りでエレベーターの内壁に背を預ける。
……誰が「裏切り者ー」だ誰が。第一「むっつりー」って何だテメェ。
ソーマに軽いGを感じさせながら、エレベーターは高速で地下の居住区へと降りていく。
――第一部隊が呼ばれたのは昼過ぎの事。任務内容は空母で討伐任務を受けた部隊が探索中、エイジスにウロヴォロスの上陸を確認。――エイジスに残されたノヴァの触手を捕喰して変質する前に討伐せよと、雨宮ツバキからの指令だった。
――なお、報告者でもある第一部隊隊長の雪柾ミスミは、既に愚者の空母にて第二・第三部隊との混成でアイテールとザイゴートの討伐に当っている為、召集は不可。
この一言で目に見えてテンションの下がったコウタとアリサに、「あらあら」とサクヤが朗らかに笑って二人を取り成していたが、あれはむしろ、笑って無い眼に怯えていたのではないかと思う。
今では珍しく無くなったウロヴォロスだが、リンドウが『デート』と称してウロヴォロスの討伐から帰って来た際、「この面子でも倒せないのかよ!?」と聞いて来たコウタに、一人二人は死人が出ると答えたのが随分昔の事の様に思える。
リンドウが行方不明になってから、新しく隊長に任命されたミスミがリンドウに次ぐ極東支部二人目の単独討伐者となり。
自分達第一部隊もミスミの「目玉が出ないよ〜…」との泣き言に付き合って原種どころか堕天種の討伐に向かう内、今や隊長不在でも原種の討伐が可能な程になっていた。
――自分達の実力が上がった事を喜んで良いのか、それとも原種を下に見る程強いアラガミの出現を厭うべきか。
まずは生き延びる事が第一か、と前隊長と現隊長の口癖を思い浮かべ、ソーマは何時しかその言葉を素直に守ろうとしている自分の変化に気付き、微かにはにかんだ。
誰の影響なのか、わざわざ考えなくても解かっている。
想うだけで浮つく感情に息を零し、目的の階で開くエレベーター重い音に、凭れていた壁から背を離しベテラン区画の青い絨毯を踏み。
――エレベーターの正面、丁度自販機のボタンを押し込もうとして振り返った隊長の姿に眼を瞬いた。
向こうも驚いたのか、ミスミは猫めいた緑の眼をぱちぱちと瞬かせ、しかしふにゃりと相好を崩し、
「お帰り〜。お疲れ様、ソーマ」
「あぁ」と他の奴らに返すように頷き掛けて口籠もり、
「……ただいま」
ぼそりと返したソーマを満面の笑みでミスミが迎えた。
「ウロさん無事にコアの剥離にも成功したって?」
お疲れ様ー、と自販機前のソファに座るソーマに缶コーヒーを手渡し、
「ああ。……言い付け通り、全員無事に帰ったぞ」
「ん。大きな怪我も無さそうで良かった。任務回しといて何だけど、ブレンダンさん達も心配してたから」
「……何でだ」
自分も同じく紅茶の缶を手にソーマの隣に腰を下ろし、ぬくいぬくいと缶に頬を押し付けていたミスミの呟きに首を傾げれば、「だって」とミスミが溜息と共に肩を落とし。
「空母での討伐中、なんかエイジスからぶっといレーザー発射されてたしさぁ……」
「あぁ……アリサがコウタとサクヤにアラガミバレット受け渡してたからな」
「しかもウロヴォロスの討伐なのに何でか凄い爆炎も見えたし」
「それもコウタだ。試しに組んだのか、爆発系バレットも持ち込んでたみてぇだな」
アイツなら今頃エントランスでアリサとリッカにバレットエディットで扱かれてるぞ、と缶の熱で赤くなったミスミの頬を撫でつつソーマが告げれば、もっと撫でろと言いたげにミスミが頭をソーマに摺り寄せる。
「今でもキミぼろっぼろなる時あるしねぇ……巻き込まれなかった?」
上目遣いで探りを入れるミスミから目を逸らせば、苦笑の吐息が首元を擽り。
「――防衛班の奴らと一緒に出撃した時よりはマシだ。テメェこそ空母であいつ等と一緒にアイテール狩ってたんだろうが」
「あー〜うん。おじーちゃん一人だと思ったら孫娘との二人連れだったけど、ま、何とか無事にー」
どっちだと聞けば「ん〜…清純派?」との事。――如何やら空母にはサリエルまで居たらしい。
「家族旅行だねぇ」と呑気に笑うミスミに軽い頭痛を覚えながら「怪我はねぇのかよ」と問えば、「んー」と軽く笑みを浮かべ、
「まあちょっとした掠り傷程度かな。もう治ったよ」
のらりくらりとしたミスミの表情に微かに眉を立てて皺を寄せ、しかしミスミから血臭も消毒薬の臭いも嗅ぎ取れなかった事を逆に事実と判断し、ソーマは常人より遥かに利く鼻を小さく鳴らした。
飲み終わった二つの空き缶をソーマがゴミ箱に放ってソファに戻れば、ん? とミスミが浅く眉を寄せ、
「……ソーマ、ボタン取れそう」
「あ? ああ……」
ミスミの指摘で腹を見れば、留めていないワイシャツのボタンが頼りなく糸の一本で繋がれて揺れていた。
如何するかと悩むのも数秒、このまま落として無くすのも癪だと引き千切れば、ほつれていた糸はさしたる抵抗も無くぷつりと切れて手の中へ。
「ちょっ、あーもー。なんで千切っちゃうかなキミはー」
ソーマの挙動に浅く眉を寄せ、ミスミがソーマに手を突き出し、渡してと指で煽って催促する。
その侭手を開いてミスミの手の平にボタンを落とせば、
「じゃ、今付けちゃおうか〜」
は? と眼を円くするソーマの腕を掴み、座って座ってとソファを叩き。
「……此処で縫うのか?」
エレベーター前の自販機が置かれた談話スペース。今でこそ人の気配は無いが、人の出入りは少なくない。
「あ、そんなに時間は掛からないから」
腰横のポーチから手の平大の裁縫ケースを取り出し、そこから針と、元々ボタンを縫い付けていた糸と似た色の糸を選ぶと、ミスミは糸先を数度扱いただけで針の穴に糸を通し、
「さて。あ、脱がなくて良いわよ。でも『脱いだ』って言ってね」
「……なんだそれ」
疑問に眼を細めて問えば、んー…と曖昧な微苦笑。
「んー…旧世代のおまじないって言うか、厄除けって言うか……。着ている服に針だの鋏だの入れるのは縁起が悪いから、服着た侭針や鋏を入れる時は『脱いだ』って言って、『自分は服を脱ぎましたよ』って宣言するのさ」
「誰に」
「まま。いーからいーから〜。早く早く」
「……脱いだ」
何の意味があるんだと渋渋ながら口を開けば、ミスミは床に膝を着くとソーマの膝を割って身体を入れ、ソーマのカーゴパンツから残りのワイシャツの裾も引き抜いて。
「っ待て、隣に座った侭でも出来るだろうが」
「針刺さると危ないから、あんまり動かないでね〜」
思わず視線で周囲を窺うソーマを余所に、ミスミは元元ボタンの着いていた箇所に針を刺し、ついついと布とボタンを縫い付けて行く。
「ん〜隣だとキミのシャツ捲り上げてお腹丸出しにしないと縫えないよ〜? それよりならこっちの方が縫い易いし」
「腹云々の前に、この体勢は拙くねぇのか……?」
ソーマの膝の間に身体を入れて跪き、ミスミの顔と手は密着に近い体勢で腹近くにある。近寄ればまだしも、傍目にはソーマのナニを慰撫しようと顔を寄せている様にも見える訳で。
「だって別にいかがわしいコトしてる訳でも無し」
きょとんとした表情一つ変える事無くさらりと返され、諦めてソファの背に身体を沈めれば、ソーマにも澱み無く動くミスミの指先を眺める余裕が出来た。
「……器用だな」
「いや、普通普通〜」
かといって視線をミスミの手元に向けていれば、前が大きく開いたワイシャツから覗く鎖骨と、両手で細かい作業をしている為に両腕に挟まれ押され、深い陰影が出来た白い胸が視界に入り。
正直此の侭眺めていれば、首と言わず胸と言わず、歯を立て吸い付き、押し倒して味わい尽くしたい衝動に駆られそうで。何とかミスミの胸元から視線を剥がし、最近部屋以外でも見る事の多くなったミスミの頭に視線を落とす。
前まで袋状の帽子に押し込まれていた髪は意外と長く、肩を越す青味がかった灰色の髪は、今はミスミの左耳の下でくるくると一つに纏められている。
「やっと結える長さになってねぇ」と数本のピン、時には細い棒一本で纏められる髪は、何度結う様を見ても仕組みが理解出来なかった。
解くのは簡単なんだがな、と纏め髪を留めるピンに手を伸ばすと、脚の間から縫い針を片手にミスミが上目遣いで睨むので、大人しく頭を撫でるだけに留め。
手持ち無沙汰で耳やうなじを擽ると、首を竦めて笑うのが猫の様で面白い。
「……っと、でーきた」
ボタンと布地の間に数度糸を巻き、服の裏地で糸を留めるミスミの姿に「やっとか」と、それなりに緊張で強張った身体をソファに沈めソーマが一息吐いていると、やおらミスミがソーマの腹に額を付け、玉留めをした糸の端を口に銜えた。
「っ、おい!」
「……ん……っ」
腹に顔を埋め、糸の端が犬歯で噛み千切られ。腹に触れるミスミの呼気に思わず詰めていた息を吐けば、軽く腹に顎を乗せて圧し掛かっていたミスミが、緑色の眼をそれこそ猫の様に満足気に細め。
「期待、する?」
くくっと喉を鳴らし、傾げた首をソーマの腹に擦り付けるミスミの頭を手の甲で緩く叩く。
痛いなぁと嘯きながら立ち上がったミスミの腕を引き寄せて唇を合わせ、
「……此処で付け直さなくても、部屋で付けた方が楽だったんじゃねぇのか?」
「っふ……ん、ぅ、いや、部屋で付けるって言うと、キミ、シャツ脱ぐでしょ」
引き寄せられる侭にソーマの膝に横座りで腰を乗せ、苦笑と言うには甘く目を細めてミスミが眉を寄せる。
「その方が手っ取り早いだろうが」
だっ、だーかーらー〜…、と照れを隠す様に身を捩るミスミに首を傾げ、
「だからも何もねぇだろ。……着替えてボタンの取れたシャツをテメェに渡せば良い話だ」
あ、と呆けた顔でソーマの眼を見返し、
「…………」
「…………」
次の瞬間には眼に理性の光を戻したミスミは、顔を朱に染めて弾かれた様にソーマの膝から跳び下りた。
しかし猫さならがの敏捷性と脱兎の勢いで自室に逃げ去ろうとしたミスミを、ソーマは脚を引っ掛けて廊下に転がす。
転がったのが絨毯の上で、手を突いて顔面強打は防いだものの、不意を突かれた衝撃にぷるぷると震えて固まるミスミを難無く肩に担ぎ上げ。ソーマは悠然と廊下の奥に足を向けながら溜息を吐いた。
「お前……受身位取れるだろうが……」
「キミにっ、イキナリ脚引っ掛けられて転ばされるなんてっ、思ってもなかったよっ!!」
腹にソーマの肩が食い込む俵担ぎの体勢から、ミスミは器用に背筋で身体を起こし。
べしばしとソーマの肩を叩いて抗議するミスミに、まさか普通に顔面から転ぶとは思ってなかったソーマはそんな抗議を甘んじて受けつつ、微かに息を零し、肩上のミスミを見上げ「で?」と問い掛けた。
「で? ……って?」
「俺の部屋か、お前の部屋か」
「―〜っ、な、何言ってるかなキミはっ!!」
「誘ったのはテメェだろ」
「さ、誘ってなんか無いよ〜…?」
「裁縫ケースの中に、鋏入ってるのが見えた」
ごにょごにょと言い繕うミスミに証拠の一言を突き付ければ、肩上の動きがピシリと止まった。
「……厭か?」
触り足りねぇんだが、とソーマの指が太腿の内側の柔らかい所を撫で、ソーマの肩に突っ張っていたミスミの腕が崩れる。
「肩の上で暴れるな」
「なら下ろしてよ……つか下ろそうよ?」
「ベッドかソファの上にならな」
で、どっちだと言うソーマの再度の問い掛けに対し、蚊の鳴くような声で囁かれた要望に口元を緩めると、ソーマは自室のドアに手を掛けた。
「っは、んん……あ、ぅ……んっ……」
ベッドに向かう為にローチェストを迂回する間ももどかしく、ソファに腰を下ろすが早いかミスミの唇を貪れば、とろりと甘い声でミスミもそれに応え。
唇を重ねた侭、ソーマがミスミの腰と背を抱えソファに浅く腰掛ける形で尻を前にずらし背を倒せば、ソーマの膝に横座りで腰掛けていたミスミが、ソーマの唇を追って身体を伸ばし縋り付く。
歯茎をなぞり、顔を傾けてミスミの口腔深くまで探り出すと、伏せられた濃い灰色の長い睫毛がふるふると震え。
舌を絡めて舐り、態と音を立てて唾液を啜れば、ソーマのワイシャツの胸元を掴んで堪える姿に心臓が音を立てる。
「ふ、ぁあ……っひあんっ!?」
膝の浮いた不安定なミスミの体勢を抱え直そうと、ソーマがミスミのF武装下衣のショートパンツの腰後ろをベルトと共に掴んで引き上げれば、跳ねるような嬌声がミスミの喉を突いて出た。
突然の嬌声にぱちりと青眼を瞬かせたソーマも、顔を朱と快楽に染め、ふるふると涙目で睨むミスミに事の次第を理解し、ああ、と息を吐く。
「……悪い」
「わっ、悪いじゃなくてっ、後ろの手ぇ離して」
「離したら落ちるだろうが」
暴れ、ずり落ち掛けるミスミを留める為に腰後ろを掴んだ手を引けば、股上の浅いショートパンツが再度食い込み、甘い嬌声と共にミスミの背が跳ねる。
「きっ、キミときどき扱いが酷いっ、よっ?」
ソーマの胸に縋り、不意に与えられた快感を息を吐いてやり過ごしたミスミが噛み付くも、
「……動くと余計食い込むぞ?」
と若干ずれた、しかし返って来た正論にミスミはふるふると肩を震わせ、吹っ切れた様子でソーマの腰を跨ぎ太腿の上に腰を下ろした。
「乗るの好きだよな……お前」
思わずしみじみと呟けば、羞恥に軽く眉を立ててミスミが視線を上げる。
「好きって言うか……いや確かに好きだけど、やらしい意味で好きな訳じゃ……」
「うつ伏せも仰向けも、あんまり好きじゃねぇだろ?」
尻すぼみになる言葉に首を傾げ促せば、眉尻を下げてこくりと頷き、
「嫌じゃないんだけど……この態勢が一番安心出来てる気がして。顔見えるし、引っ付けるし……」
もそもそと身体を重ねて首に顔を埋め、溜息と共に声を落とし。
「…………やっぱり重い?」
「神機よりは軽い。……寧ろお前の方が辛いんじゃねぇのか、この態勢」
「……キミにくっついて居られる方が良い」
腰後ろを掴んでいたソーマの腕がミスミの腰に回され、漸く安定した体勢に顔を綻ばせたミスミが啄ばむ様にソーマに唇を重ね。唇を叩く舌を受け入れていると、自由になったソーマの手がミスミの身体を撫でる。
二つ、三つしか留められていないワイシャツの裾から脇腹を撫で、くっすぐったさに身を捩るミスミをあやす様に背中を緩く叩き。首からワイシャツの袷に沿わせて胸をなぞるソーマの指に甘い吐息を零すが、それすら再度口を塞がれて侭ならない。
「んっ…んんっ……ふ…ぁあ……ひぁっ!?」
混ざり合った唾液を飲み込み、しかし息つく間も無くソーマの指にショートパンツの裾と肌の境を撫でられ下肢が震え。
薄っすらと涙の浮いた眼でソーマを見るが、緩く笑みを浮かべてソーマの指は次第に裾の中の肌を擽る。
慰撫から湧く身体の疼きをやり過ごそうと、ミスミはソーマと舌を絡める行為に溺れ。くぐもった嬌声が吐息に混じってソーマの耳に届く。
太腿を撫で、ショートパンツの裾際を指でなぞり。ミスミの反応を見ながら太腿を掴む指を太腿の内側に伸ばすと、短い悲鳴と共にミスミの腰が跳ねた。
舌の付け根を擽り吸われ、喉を震わせてミスミの身体がくたりと崩れ落ちる。熱に潤んだ緑の眼に、蕩ける表情に、他の奴らには見せられねぇなと思う反面、見せたくないと、見せてたまるかという独占欲がソーマの胸を占めた。
「ん……ぅ、ぁ、」
惜しみつつミスミの唇を開放すると、物寂しそうにミスミが漏らした嘆息に、ソーマは再びその唇を塞ぎたくなるのをなんとか堪えた。
呼気混じりではない新鮮な空気に息を吐きながら、同時に、ミスミは今まで満たされていた熱と感触が離れた事に寂しさを覚え。
下肢に比べ胸も首筋も、軽く撫でられただけで。その下肢も肝心な所には触れられず、肌は火照るが「足りない」と身体の奥が疼く。
「そー…ま……?」
目元を赤く染め、唇を濡らしたミスミが、は、と短い呼吸を繰り返しながらソーマの胸元に自分の胸を押し付ける。
眉尻を落とし、浅く眉を寄せて胸元に縋るミスミの姿はこの先をねだっている様に見えて。
本当に如何してくれようかと冷静に思う一方で、ソーマの指はミスミのワイシャツのボタンを性急に外して行く。
「あ……ひ、あぁっ、……は…ぁ……んんっ」
暗い色のワイシャツからふるりと零れた白い双丘を、グローブを外したソーマの浅黒い指が鷲掴み。直接快楽をミスミの身体に刻み込む。ふわふわとした柔らかい感触を楽しみつつ、指と舌で硬くなった乳首を転がせば悲鳴にしては甘い声がソーマの鼓膜を打つ。
「ふ、あ、ソー…マっ、……ああぁっ……」
ダークブルーのワイシャツを肩から滑らせ、晒された首に歯を立てれば甘く啼き。唾液を塗り込めて吸い付けば、細い首に赤く痕が残る。
「ふ、ふ……も、硬い、ね」
細い腰を掴んで生地越しに欲望を押し付ければ、ソーマの脚の上でミスミの腰がふるりと揺れた。
腕にワイシャツを絡めた侭、ミスミの掌がカーゴパンツの上からソーマの股間の膨らみをそろりと撫でる。
半裸に近い姿でソーマの腰に跨り、上気した首に胸に赤い痕を散らし、ふにゃりと微笑む姿は可愛くも艶めかしい。
ショートパンツのボタンを外し、ジッパーを引き下ろし。ボトムを剥く様に腰から尻へと掌に吸い付く柔肌を撫でれば、促すまでもなくミスミもソーマの首に腕を絡ませ――。
――ガタガタと。
まさにこれからといったタイミングで、ミスミの腰から抜いたベルトと共にソファに放り置いた彼女のポーチが、耳障りな音を立てて震えた。
あ、と思った時には手元も見ずに端末を取ったミスミがボタンを押し込んだ後で――反射的に取った本人も心なしか顔を蒼褪めさせて固まっている。
636 :
ソーマ×女主:2010/11/08(月) 00:25:38 ID:MmAUWOD9
「う……ゴメン……」
「……任務か?」
隊長となってからコイツの端末が頻繁に――それこそ毎回“デート”の誘いが掛かってくるリンドウの端末の様に――鳴る様になって。
ツバキはリンドウより早く出てくれて助かると言うが、「慣れって言うか……職業病だねぇ」と笑うコイツを見るとその反応の速さは病的にも見えていた。
悄然と、これが猫ならぺったりと耳が寝ているだろうと想像できるまでに肩を落とすミスミの頭を撫でて問えば、ふるふると頭を振って端末の画面をソーマに見せる。
「ああ、違うの。アリサからお茶しませんかってメール」
見せられた文面を眼で追い、確かになんて事は無い茶の誘いの文句――顔文字が多くて見辛いが――なのだが、チリチリと疼くうなじを掻く。
不思議そうに小首を傾げるミスミとその端末を眺めていると、今度はソーマのポーチが同じく震えた。手に取った端末の表示に一瞬迷い、出ないとあとあと面倒な事になりそうだと、虫の知らせの侭に表示されたメールを開く。
『あと十分もしない内にアリサがそっち向いそう。注意!!』
眉と眼と、ついでに口まで平行にして端末の画面を眺めるソーマに、気遣う様子で眉を下げたミスミがソーマの顔を覗き込む。
「……任務?」
僅かに寂しげな語調に「いや、」と首を振り、
「コウタからアリサがお前の所に突撃しようとしてるから、お前と一緒に居るなら注意しておけ、と“俺宛”にメールが来た」
空気を読んでるんだが読んで無いんだか……。
軽く涙目になっているミスミと顔を見合わせれば、二通のメールによって粉砕された雰囲気に、共に呆れとも未練ともつかない溜息が零れた。
「何か……最近アリサがお茶とかに誘ってくる回数増えたなぁ……?」
「そうなのか」と訝しげに問うソーマに、何とも言えない顔でもそもそワイシャツのボタンを留めながらこくりと頷き、
「ご飯は大体皆と食べてるからそうでも無いけど……お茶とかお風呂とか? だからあたしの方からも時時誘うんだけど」
なんであんなにテンション跳ね上げて喜ぶんだろ? と、はなっから恋愛感情が自分に向けられる事は無いと思っているのか、秋波の受信感度が著しく低い恋人に安心を覚える反面、逆に鈍さが仇になって押し倒されやしないかと不安も覚える。
相手が男なら極東支部随一の戦闘力に物を言わせる事も出来るが、相手が女だった場合――迂闊に抵抗出来ずそのまま喰われそうだ。
今も雰囲気を壊した張本人の同僚の少女を警戒対象として脳裏に刻みつつ、太腿の上から消えない柔らかい重みに疑問が湧く。
「……早く部屋戻らねぇと、アイツ等が来るぞ」
「う、あ、そうなんだけど……」
未だソーマの膝から降りず、ソーマのワイシャツの裾を弄くるミスミに首を傾げ。
口籠もり俯くミスミの耳をふにふにと揉んで促せば、息を詰めるように喉を鳴らして上目遣いの緑眼がソーマを見上げる。
「……夜、また来て良い……かな?」
明確な誘いの文句に目を瞬かせて見返せば、ソーマの視線から逃げるように顔を伏せて身を捩り、
「いや、あたしばっかり触って貰って……ソーマの方は全然だったし、さ……」
「……別にテメェが悪い訳じゃねぇだろうが」
俯く顎をすくい上げ唇を重ねれば、きまり悪げに伏せていた眼がぱちりと瞬く。
「シャワー浴びたらそっちに行く。お前も早く戻って着替えろ」
首を叩いて見せれば、ミスミは赤い鬱血と噛み痕の残る首筋を押さえ、頬を朱に染めこくこくと首を縦に振り。
一瞬――ふっと真顔になったミスミの表情につられ息を止めれば、ソーマの薄い唇に柔らかい感触が触れて、離れ。
「じゃ、じゃあ後で!」
今度こそ脱兎の勢いで、開き切るのもそこそこにドアの隙間を擦り抜けてミスミの身体が廊下へと消えた。
隣室に駆け込む足音を閉まるドアの向こうに聞き、ズルズルとソーマの身体がソファの背から滑る。
「……後で覚悟しとけ」
あの馬鹿、と感触の残る口元を押さえて呻き、視界に入った未だ熱と硬度を保った侭の分身に、取り合えず水風呂かと溜息を吐いた。
さて――今晩はどうしてくれようか。
637 :
ソーマ×女主:2010/11/08(月) 00:27:45 ID:MmAUWOD9
以上、です!
ここまで長文を読んで下さって有難う御座いました!!
そして名前欄にCP表記入れ忘れてるの気づいたのがつい一つ前だよ!
……やっちまったい……。
蛇足ながら…雪柾ミスミのミスミは三角草のミスミでしたー。
それでは、有難う御座いました!
HAHAHAHAHA!
YOUは相変わらずステキこの上ない話を投下してくれるな!
いやもうマジで相変わらずニヤニヤが止まりませんでした、GJ。
その文章力が羨ましいぜ…
ヒャッハー GJ!
>>637 GJ!!
アリサがアリサでとても安心しました。流石です。
というか女主の場合の壁はアリサの屍を超えていかなければならないのか・・・
それにしても
今日ほんとに投稿量すごいなw
大漁で嬉しい限りです。
641 :
ソーマ×女主:2010/11/08(月) 01:07:28 ID:MmAUWOD9
おわわ…夜中にも関わらずレス感謝!!
有り難い言葉を頂けて嬉しいです。
次こそはエロで! がっつりと書きたいです……。
何でこのスレのアリサってこんなにアリサなんだろうな
バキコピペとか女主総受けとかロシア語で愛してる言わされるの書いた俺が言えた義理じゃないが
なんという大漁祭
皆GJ過ぎるぜ
昨日一日でなんだこの投下量……しかも豊作…だと…?
バーストの発売から一週間強……これが…溜め撃ちなのか……!!
何にせよ作者様方GJでした!
>>625 わたアリサは変態じゃないですよ!ただ隊長が好き過ぎるだけです!
仮に変態だとしても、それは変態という名の淑女です><
ロシア語でおk
男主←アリサはアリサがお淑やか?に振る舞おうとしてるのに対し
女主←アリサはアリサがバーストして生き生きしてるよなぁ……
いや何か投下される内容の傾向的に……そんなイメージががががが
ピター「では本日も…。」
シユウ「オデノカラダハボドボドダー!!」
アルダ男神「ヒギィイイイ!モウヤメテクダシャイィイ!アナタサマガ セカイイチビジンデスゥウ!」
ウロヴォロス「いあ いあ くとぅるふ ふんぐるい むぐるうなふ…」
シユウ堕天「。」
アイテール「男がスカート穿いて何が悪い!男がスカート穿いて何が悪い!男(ry)」
ピター「新しく入った奴を紹介しようと思ったんだが…。みんな狂気度が振り切れておるわい…。」
グボロ「無理みたいグボね…」
ピター「しょうがない…新人、何か聞きたいことはあるか?」
グボロ「どーして皆さんは同種族の方に追っかけ回されてるグボか?」
ピター「んー、ほかの奴らの理由はわからんが、わしはどうやらヤンデレに目を付けられたらしい。いつの間にか巣にいたんだ。同好会の決まりで人間は食わないのに、人間の肉もってきたときには思わず逃げたわい。」
グボロ「そうグボか…。それと何故、人間は食わないグボか?」
ピター「人間を食わないことから女PCたんに一歩一歩近づけるのだ!いつか『人間を食べないアラガミって素敵!エッチして!』って言われるかもしれないし!」
グボロ「…」
ピター「さて、今日はもう解散するか。帰って女PCたんとのラブラブ計画考えないといかんし…」
グボロ「帰ること言ってると死ぬグボよ」
ピター「ん、そうか。ヤンデレ女PCたんに愛されすぎて刺されるなら本望だ、ワハハハ!」
グボロ「ピター、上グボォオオオ!」
ピター「ん、なんだ?」
マータ「愛してくれないのならイッソ!!」
ピター「」
『女PC萌え同好会:会長』ピター氏、死す
『次回予告』
グボロ「故.ピター会長の仇をとるため宿敵マータの巣に向かった勇者グボロ。そこには甘い罠が待ちかまえていた!次回、『絶望の涙!』みんな、絶対見てくれグボ!」
※なお、ほぼ10割は嘘です。ご了承ください。
(´・ω・`)やぁ。まずはこの初恋ジュースを飲んで落ち着いて欲しい。ごめんなさい許してください。
>>649 このアラガミ達となら共存できそうな気がするww
次回期待
>>649 今回も笑わせていただきました!
頑張れグボたん!
マジなごむわ。アラガミ達愉快すぎ
>>637 今さらだけど。
うわあああああ待ってたんだよ!?待ってたんだよう!!
ありがとう、ありがとう!乙!
>>649 グボたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
シリーズ化wもっとやれw
>>649 グボたんかわええー!!
ああもうお前ちょっとこっち来い!撫でてやる!!
みんなのアイドルグボたん
グボたんの舌吸いたい
グボロ自演乙
グボロ人気すぎワロタ
>>662 おいおい、グボロ・グボロさんが自演なんかするわけないグボ
だいぶ亀だけど絞め技で嬉しくなっちゃうカノンさん可愛かったよ!
乙乙!
665 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 18:20:32 ID:wGzuObk8
>>664 そうなんだよ、すげぇ続きが気になるわドMカノンさん
後編待ってます
ノヴァ堕天♂の背中のビラビラが
ダイヤのカテゴリークィーンのアンデットに似ていると思ったら
二人に分身(?)して攻めまくるダディナサクヤさんを想像してた
レンの性別について
波乱を呼んだヒロインリッカのホールドのストーリームービーに……
「謎の少年」レンの表記が。馬鹿な!リッカ、シオ、ジーナ、アネットにつぐ貧乳っ子の線が消えた……だと
男の娘とか俺得だわ
一応「少年」は男女どちらにも使えるんだがな
最近だと男の子を指す場合が多いらしいけどさ
「謎の少年」は所詮、主人公から見た表記にすぎない
どう見るかは人それぞれでいいと思う
たぶん、バンナムもそれを狙ってると思う
本来性別なんてない存在だから中性的な外見にしたんだろうね
レンの神機にも精神体がいたとしたら…
さらにその精神体の神機にも精神体が…
無限ループの予感
シユウ堕天のシチュエーションに燃えた俺はゴッドイーター失格だ……。
挑発モーションがカッコイイから一番人間っぽく見えるわ。シユウって。
>>667 アネットはまだ「絶望的」な側じゃない
エリナノゾミ女主と同じ「将来に期待」レベルだ
チャレンジミッション「生贄」で本当にされたうちの女主
あるある
ピターのおっさんに美味しく頂かれたよ…
>>673 「うん、悪くない味だ」って言ってる時点で
アレはシオやリンドウさんと同じく自分の延長線上っぽいけどなぁ
グボロ「なんでもあり&キャラ崩壊&ネタ注意グボ」
ヴァジュラ(オウガテイルサイズ)「会議をはじめるよ」
ウロヴォロス「いやお前、いきなり誰だって話だろJK すごい小さいし。」
ヴァジュラ「会長の元ピターだよ!」
アルダ男神「私達が狂っていた間にいったい何があったのだ…」
グボロ「それは自分から話すグボ」
前回の話
↓
マータ「これでやっと一つになれるね…。では食べちゃおうふふフふフフフふ」
↓
グボロ、とっさに神機使いたちがやってるリンクエイドという行為をダメ元でピターにやってみる。
↓
が効果なし。確実に近づいてくるマータ
↓
「何もできないグボ…?」その時、グボロの目からでた涙が、ピターにこぼれ落ちた
↓
マータ「ピターまた逃げたぁああァあ!?逃げたって無駄ぁあはははハハハはヒヒひヒィイ!!」
↓
マータが去ったあとには、グボロと元気なヴァジュラ(オウガテイルサイズ)の姿が!
グボロ「…というわけグボ。」
シユウ「なるほど、つまり
夜、眠っていると股間が何やら気持ちいい
↓
見てみると女PCたんがフェラチオ!
↓
理性が結合破壊、拙者の股間がバースト!
↓
責任…とってくれるよね♪
というわけだな!」
シユウ堕天「うまくまとめた、流石なり弟!!」
グボロ「てめぇら頭を結合破壊されすぎて、脳みそと耳のオラクル細胞が腐ってるグボか?」
アイテール「サリエルとヘラたちのせいで腐るのも無理はないな、うん。まぁ、つまりよくありがちな奇跡が起きたということか。」
ウロヴォロス「とにかくよかっただろJKピター、いやヴァジュラの言動が幼くなってるけど。」
アルダ男神「じゃあ今日は解散するか。」
<招待状でーす
グボロ「これがあの有名な…すごいグボね」
ヴァジュラ「でしょー!」
アルダ男神「なんで開けたァアアアイテールぅうううう!」
ウロヴォロス「開けるなよ常識的にぃいいい!」
アイテール「だって女PCたんからかもしれないじゃないかぁああああうわぁあああ!」
シユウ堕天「心の臓、止められた…(バタン)」
シユウ「兄者がァあああ!!」
おまけ
アイテール「グボロすごい人気だな。」
グボロ「て、照れるグボ…///」
アイテール「…えぇい、人気を得るためには仕方がない…皆さん!私の美しい体に欲情して、しこっ…」
ヴァジュラ「野郎の裸でしこりたくなんかねーよ!またねー!!」
グボロ「また次回グボ!」
>>677 生餌じゃなかったっけ?
あと、ここでは公式ブログの会話に反応無いのね
カノンちゃんが最早あほの子に見えてきたんだけど
>>681 その言い方じゃ、カノンがあほの子じゃなく聞こえるんだが……
まさか、違うのか?
>>676待て!女主人公は美乳だ!CV伊藤かな恵サイズだ!
>>683 いや、まだ15才前後であのサイズって意味で「将来に期待」って書いたんだが
>>681 うつ向いて照れた様子のジーナさんと微笑むジーナさんとお菓子に超反応するジーナさんを抱き締めたくなりました
レンきゅんのお尻ふにふに
>>680 乙乙ー!
しかしグボたんに続きヴァジュにゃんがまた可愛い事に……
女主の年齢はPLによって幅があるからなぁ…
コウタの台詞とソーマにガキ呼ばわりされてるのから、推定15〜18位か?
スーツやF狙撃の谷間から察するに余裕で挟める位はありそうだが
r ‐、<私だったら女主たんとフラグ立てたら絶対そのままお持ち帰りするのに。
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ アラガミの諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 女主人公は我々から見ても色んな意味でハイスペックなのに、
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| アナグラの野郎共は何故か率先して他の女とフラグを立てている!
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 | 見る目が無い連中ばかりということだな!
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
シユウ見てたらこんなの思いついた。
美味しそうに食べてるジーナさん、まじへ……かわいいなぁ
自ら撃ったバレットに掘られるカノンちゃんも素敵…
>>684むしろ胸はあれくらいでもいいよ。ちゃんと腰がくびれてて太ももがムチッとしてればさっ!
691 :
>>450:2010/11/10(水) 13:07:28 ID:zCBGBeRs
挙げていいかい?
693 :
>>450:2010/11/10(水) 13:11:48 ID:zCBGBeRs
おっけ。こういうの初めてだからへたくそだけど勘弁してくれよ!!
694 :
>>450:2010/11/10(水) 13:12:21 ID:zCBGBeRs
「はぁ…はぁ…はぁ…んっ」
自分の秘部に指を挿入しかき回すとそこからいやらしい音が聞こえてくる。
ある晴れた昼下がり。私は自慰行為を行っていた。
こんな所でするのがいけないことだというのは自分でも分かっている。
こんな恰好でするのもおかしいというのは重々承知の上だ。
だが止まらない、止めるわけにはいかない。これは、性癖なのだ!!
そう、ここはフェンリル極東支部の支部長室。
行為を行っているのは私、極東支部支部長ヨハネス・フォ・ンシックザールである。
女性物の衣服を身に纏い自らの秘部(肛門)をかき回し続ける。
徐々にほぐれてきたので私は机の引き出しからローションと極太のバイブを取り出し自らの秘部にあてがい一気に貫く
「おぉぉぉぉぉうぅぅ……!!」
思わず声が漏れてしまうが構わずバイブを動かし続ける。
既に指でいじっていた為かさほど時間もかからず一気に絶頂にのぼりつめていく。
「あ…あ…あ、あイク!!イク!!あ!あぁぁぁっぁあぁあ!!!!」
後始末を終わらせ私は椅子に座り行為の余韻を味わっていた。
しばらくすると無機質な電子音が響き通信が入った。
「支部長。照合中のデータベースから新型神機の適合候補者が見つかりました」
695 :
>>450:2010/11/10(水) 13:16:43 ID:zCBGBeRs
うん、なんかごめん。
書こうと思ったら超短い&自分の文才のなさに絶望してこんな感じになっちまったよ。
っていうか書ける人みんなすごいよ
あぁ、挙げたのを後悔するとともに半年ROMるわ・・・・
お前ちょっと顔……いやケツ貸せよ
>>695 うげえええええええええなんだコレえええええええええええええ!!!!!!!!!
ッッッッていうかアネットさんはどうしただよォォッォオオオオオオオオオオ!!!!????
昼間からクソワロタwww
もっとや…らなくていいけど、楽しませてもらったわwwww
これが本当の釣りか…
読む前と読んだ後のテンションの落差がやばくて体がついていけない
アネットさんか……それとも女主かと期待してたんだ……
支部長……っ!!
お前はアルダさんと合一しようとして拒否られればいいっ!!
ともかく…
>>695乙乙。思わず噴き出したよ…
>>695ああ、うん…適合検査前にしばらく待たされたのはそのせいだったのか…
納得したけど納得できねええぇぇぇ!!!!ww
性癖に定評のある支部長
>>695 アネットさんかと思ったら不意打ちにも程があるわwww
もう支部長をまともな目で見れねぇwwwww
704 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 16:05:54 ID:kOwpbPuC
流石女装アナニスト
>>695 流石の支部長w乙w
この流れで投下するのもなんかある意味プレッシャーなんだけど
えーと、まぁ気分転換にでも読んでもらえたら嬉しい
リッカ(+レン?)×男主人公in医務室でーす
※ネタバレあり、しかも一部改変してるので注意!
「あっ、気が付きました?」
「気が付いた?良かった……」
眼前には俺を見下ろす二つの顔。一つはリッカ、もう一つは……見慣れぬ少年。
さっき、神機保管庫で会った……?
「あ……あれ、ここは……」
上半身を起こすと軽い眩暈がした。リッカが背に手を添えてくれる。
「リンドウさんの神機に触れたせいだよ……もう、君はいつも無茶して……!」
突然、がばっ!とリッカが抱きついてきた。
「ちょ、リッカ!!?」
(人前でなんてことを――!?)
少年の方に眼をやれば、困ったように頬を掻いている。
(てか君、誰!?)
問い掛けようとしたら、リッカが両手で俺の頬を挟んで、ぐいっと正面に向けた。
リッカは見るからに怒っていて、でもその眼は涙に濡れていた。
「……約束だよ……もう絶対にあんなことしないで……!君に何かあったら、私……ッ」
「リッカ……」
涙に言葉が詰まったリッカが俯き、俺が慰めようと肩に手をやった瞬間――
「!!?」
ベッドに押し倒されてキスされた。
(ええええええ!?
一体どうしちゃったんだリッカ!!?
そりゃめちゃめちゃ嬉しいけど、少年が見てるんだよ!?)
「ん、んんッ!?」
リッカはあろうことか舌まで入れてくる。
「わぁー……情熱的ですねぇ……」
少年は照れた様子もなく俺達の様子を観察している。
(本当になんなの君!?)
「あ、僕のことはお構いなく」
(いやいや構うから!可愛く笑っても駄目だから!
え……てか、あ、や……ヤバい……!)
リッカのキスと、さっきから押し当てられている柔らかな胸の感触に股間のモノが反応してしまう。
必死に堪えようとしても、当然堪えれるものではなく。
「ん……あれ、勃っちゃった?」
リッカも気付いて身体を起こし、俺の下半身を目視する。
「性的興奮による反射ですね……不可抗力です」
少年も首を傾げて言う。
「い……いや、違うッ、これは」
「へぇ、何が違うの?」
意地悪そうに笑うリッカにさわさわと股間を撫でられ、それはますます膨張してしまう。
「ッ!……まッ、待ってリッカ!どうしちゃったんだ!?
こんな、見られ……ふぁっ!?」
ぐ、と力を入れられ思わず変な声が出る。
「大丈夫、まだ皆戻ってないよ。……でも、もうそろそろかな。
その前に出しちゃわないとね?」
ぐにぐにと服の上から揉んで俺を喘がせながら、いつになく妖艶にリッカが囁く。
「あ、因みに僕君にしか認識できないんですよ。
なのでリッカさんに変に思われたくなかったら、僕には話しかけない方が良いですよ?」
少年は少年で、さらりとトンデモナイことを言う。
「はッ!!?ちょ、何言って……!?」
「だって……勃ったままじゃ困るでしょ?」
「そうですよ、その興奮状態は解消して貰った方が良いです」
俺のベルトを外しながら当然のように言うリッカに少年も賛同する。
(え、何……?“君にしか認識できない”……!?
つまり、リッカには見えてないってこと、なのか……!?)
確かにリッカの振る舞いは、まるで俺達二人以外は誰も居ないかのようで……。
(まさか、本当にそんなことが……!?)
「ええ、そういうことです。あぁ、君の思考とは同調してますから、会話は可能ですよ」
にこにこしていた少年が、ふと俺の下半身を見て眼を丸くする。
「わぁ……すごい、そんなになるんですかぁ」
「あっ、リッカ!」
俺が少年の爆弾発言に混乱しているうちに、リッカはいつの間にか剥き出しにされ聳え立つ俺のモノに唇を近づけている。
「ちょ……口!?口でするの!?」
「ん……初めてだからね、上手くできると良いんだけど……」
そう呟いて、リッカは舌を出してサオの根本をぺろり。
「……ッ」
俺が思わず息を洩らすのを確認したリッカは、ぺろり、ぺろりと根本を舐める。
その様子を少年は興味深そうに見つめている。
「ソレって排尿する器官でもあるんですよね。
それに口をつけるって、よっぽどでないとできませんよねぇ。愛されてるんだ」
(れ……冷静に、解説するなっ……!)
リッカの舌の動きは次第に大きくなって、べろり、べろんとサオを舐め上げていく。
「ぁ……、っ、あぁ……っ」
丹念に上まで舐められる頃には、鈴口から透明な液体が溢れ出していた。
「性的興奮の高まりに伴う分泌液ですよね、それ……かなり感じてます?」
少年が楽しそうに俺の顔を覗き込む。
「あ……すごい、どんどん出てくる……」
リッカは先端を撫で、糸を引く粘液を愛おしそうに見つめる。
そしておもむろに亀頭に口づけ――
ちゅるっ
「ひあぁッ!?」
吸われて走った強烈な快感に叫んでしまう。
「あれ……痙攣してる。射精が近いんですか?」
「ふふっ……びくびくしてるよ?イきそう……?」
「く……ッ」
(……二人して立て続けに聞くな……ッ!
てか何君はじっくり観察してるんだッ!!?)
「あ……ごめんなさい……。こんな機会滅多にないから、つい……。
でも、見られてるって思うと興奮しません?」
(そんな男か女か分からないような顔で言われて……興奮しない訳ないだろッ!!)
「ふふ。じゃあ、最後まで見届けさせて貰いますね」
少年はにっこり笑ってベッドに肘をつく。間近で俺達の情事を見守るつもりのようだ。
そう……確かに俺は、この可愛らしい少年に視姦されて興奮している……。
リッカに対して罪悪感が芽生えた。
「うぅ……ゴメン、リッカ……」
「謝ることないよ?……口の中に出して良いからね」
事情を知らないリッカが俺を見上げて応える。
「優しいなぁリッカさん」
「あっ、いや……そんな無理しなくていい、あぁっ!」
言い終える前にリッカは俺のモノをくわえ込み、先端を舌と唇で刺激しながらサオを右手で扱き始めた。
休みなく送り込まれる快楽に、俺は瞬く間に上り詰めていく。
「……!……ッ、……ぅう……、あ、あ……!」
「口に出す――射精するってことは、生殖行為としては無意味なんですよね。
つまり、快楽のためだけに行う行為である、と……人間って興味深いですね」
感心したように少年が呟く。俺は何か答える余裕もない。
リッカが一旦口を離し、でも右手は動かし続けながら呼吸を整える。
「はぁ……っ。気持ち良い?もう少しかな……我慢、しないでね」
「ふふふっ……気持ち良さそうですね。戦闘中は雄々しい君でも、そんなに可愛らしい顔するんだぁ……」
「う……うるさ、い……ッ」
小悪魔的に笑う少年に思わず言い返すと、リッカが眼を細めて睨んできた。
「ふうん……そう。良いよ、そうやって強がってれば」
「あッ、いやッ、違、あぁッ!!?」
俺の弁明は俺自身の悲鳴で遮られた。
リッカは再びサオをくわえ込み、激しく頭を上下させ始め、その温かく柔らかな粘膜との摩擦は、俺を絶頂へと誘う。
「あ……ッ、だ、駄目だ……っ、リ、ッカぁ……!」
「ほら……我慢してないで出しちゃったらどうです?」
「んッ、んむッ、んんっ」
少年が煽り、リッカも視線で促してきて。
(あ……もう、限界……ッ!)
「――――あァっ!!」
一際強烈な快感が脊髄を駆け上がり、弾けた。
堰を切ったようにリッカの口内へ精液が吐き出され、リッカは眉根を寄せながらもそれを飲み下していく。
「ぅあッ……、あ、あぁ、……っ」
「ぐ、んむ……!ん……ッ!」
「うわ……まだ出るんですか?リッカさん、苦しそう……」
(……んなこと言われたって、止められないんだよ……ッ!)
「あ……あぁ……ぁ……」
「んんっ……んっ……」
ようやく精液を送り出す痙攣が落ち着いてきて、それとともに快感も収束していく。
「……っ、はぁっ、はぁっ……」
「っ、ぷはぁ……」
口の中の精液を飲み干し、更に尿道に残った精液も吸い出してからリッカは口を離し、一息ついた。
そして俺が呆けている間に、萎えたそれを綺麗に舐めて下着に収め、ズボンのファスナーを上げてベルトを締めた。
「はい、お疲れ。……気持ち、良かったかな……?」
ちょっと照れた様なリッカが上目遣いに尋ねる。
「あ……うん……」
俺の返事に安堵したように笑って、リッカは椅子から立つ。
「良かった。さて、と……そろそろ皆帰ってくるかな?君が眼を覚ましたって、言ってくるね」
部屋を出る直前にもう一度こちらを見て、恥ずかしそうに言う。
「あ、あのさ……今たくさん出しちゃったけど……今夜、良いかな……?
や、その……ちょっと私も欲しくなっちゃって……」
「!!い、良いよ!?勿論!!」
「えへ……ありがと。また、後でね」
リッカはにっこり笑って手を振り、出ていった。
何故か少年が手を振り返す。
「……いや君見えないんでしょ?」
「まぁいいじゃないですか。リッカさん……結構大胆なんですね、意外でした。
良いなぁラブラブじゃないですかぁ」
「んで君誰なのさ……」
「あっ、と……まだご挨拶してませんでしたね」
少年は満面の笑みを浮かべて言った。
「今日からしばらくお世話になります。レン、って呼んでください。
差し当たり、今夜も見学させて貰っても」
「良 い 訳 な い だ ろ ぉ !!!!?」
以上でーす。読んでくれた方有難うございましたー
ところでこれ書いてる途中にリッカ×レンという電波を受信したんだけど
「神機のこと良く分かってくれてる」的なアレで
でも食指が動きませんでした!
gj
これは良いシチュエーション
>>710 GJ!
しかしこれは美味しいシチュでもあり、恐ろしいシチュでもあり…
レンが出歯亀っ子と化すのか…!!
鉄塔の森で日課になっているお散歩中のグボロたん。
J地区でご飯を食べようと獣道を使おうとすると、そこには女主が誰かと青姦している姿が。
赤ちゃんはセクメトが運んでくれていると信じているグボロたんにとってその光景は衝撃的だったが、何故だか目が離せられない。
高揚して赤く染まる肌に、後ろから容赦なく責められグボロたんの隠れている場所まで嬌声が届く。
(こんなの……いけないことなのにグボ……)
その夜、他のアラガミが出席している会議にグボロたんも初めて顔を出すようになった。
アラガミ会議にグボロたんが途中参戦だったのはこんな経緯があったからだと妄想した。
女主が誰と(合意なのか無理矢理なのか)青姦プレイしたのかは自由にCPしてください。
誰も男主に言われるがままあんな事やこんな事をするアリサを書かないのか!?
畜生!こうなったら俺が!!
支部長の一発ネタなんて見た性で『女装してグボロ・グボロにイキ様を見てもらい御満悦の支部長』なんてわけのわからん話が浮かんだ俺はもうダメかもわからんね
>>710 こんなシチュエーションあったら神だなぁと思ってたら神がいた
マジGJ
クソ……規制さえなけりゃ投下出来るのにッ……!
歯痒いぜ、頼む規制解除までバーストしててくれッ
女主ってフェイスパターンとかの違いはあるだろうけど大概可愛いのにな(マイソロとかは
変なパーツとかあるから幅がある)
ようやくバーストでコウタが女として扱った・・・と思いきやいまいち眼中においていないな。
よしここはみんながスルーしているなか華麗に女主を落とすSSを…。
リンドウさんでやろうと思ったら華麗にって書いちゃって奴しかでてこなくなっちゃった。
マスク・ド・オウガの正体は主人公(プレイヤー)にしか知られていないから、そこに絆が生まれるといいな。
他は謎の神機使いで通っているし。
>>720 実はレンに似たような感じで、主人公にしか見えなかったり
>よしここはみんながスルーしているなか華麗に女主を落とすSSを…。
パパジュラとカムランがアップを始めたようです。
コウタだけどアリサ塩吹かせてあげるね!
グチュグチュグチャ
あーコウタいっちゃうー!
レンが端っからPCのことを「キミ」って呼んでるのにちょっとだけ違和感があった
初期状態だと「貴方」、終盤も終盤、別れ際にやっと「キミ」って呼んでたような
725 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 22:15:49 ID:6kLmDJUI
>>723 コウタ!後ろだ!
……支部長が見てるぞ
積極的なリッカちゃんが激しく可愛いから無問題
>>710 GJ!
支部長ェ……どうしてこんな変態キャラが定着してしまったんだ。
マッドな技術屋で人外との共存を掲げる設定だけ見れば危ない人物がすぐ近くにいるというのに。
おっと忘れるところだった。何はともあれ
>>710乙!
>>727 アルダノーヴァの存在が大きい気がする
支部長=イケメン誇大妄想狂=エロアラガミの構図が全ての元凶
一方のマッドサイエンティストは、マッドサイエンティストである以上の属性はまだないからなぁ
同性だろうが異性だろうが身を乗り出して話しかけたり、ようやく見つけたシオにハァハァ興奮していたけれど、ちゃんと研究対象として冷静に観察してたからかな。
流石スターゲイザー。ブレない。そこだけはブレない。
博士は変態より変人って言葉が合う気がする
ブログ見たがジーナさん可愛いなぁ。ああいうクールなお姉様キャラがお菓子好きとか家庭的なのがたまらん。誰か新妻ジーナさんとか書いてくれないかな(チラッ
主人公の過去を考えたりいしているんですが・・・
私が考えると14歳にして元最強軍人だとか呪われた一族だったとか・・
まともなのが浮かばないのですが・・
興奮しすぎたチンカス
にみえた
意外とアネット物まだないんだな
興奮しすぎてアラガミ化に見えた…それはともかく
…腕力全開で男主人公をテイクアウトな暴走展開しかイメージできないな
んー
ソーマの体液からP73偏食因子を摂取する事でP53偏食因子の代替になるのかしら
ネタになるのかしら
>>710 亀気味だけどGJ!
レンの存在がいい感じにギャグ要素を生み出してるなw
ていうか何気にバーストのリッカさんものはまだこれだけか
公式のジーナさんが可愛かったので書いてみたんだけど、
読み返すと全然ジーナじゃない。
どうしてこうなった。
では上げます。ガチエロ注意!
時計の刻む音が耳障りで、窓から燦々と注ぐ月光が目に障る。
俺は、眠れぬ夜を過ごしていた。
暗がりの中、枕元に放置された携帯を手探りで掴み、時刻を確認する。
午前1時―――
携帯を閉じ、体を起こす。
これ以上、ベッドの上でただ悶々として、無意味な時間を過ごすのはうんざりだ。
少しぶらつくか……。
明かりも付けずによたよたとドアまで辿り着き、俺は部屋を後にした。
閑散とした通路を通り抜け、エレベーターに乗り込む。
特に行くあてなどない俺は、とりあえずエントランス行きのボタンを押した。
エントランスをうろついていると、ジーナに出くわした。
バッグの中を覗き込み、携行品の数を確認している。近くの壁には彼女の神機が立て掛けられていた。
俺の視線に気付いたジーナと目線が合う。しばらくして、先に口を開いたのはジーナだった。
「あら、こんな時間に奇遇ね」
「フッ、そうだな。…これからミッションか?」
「ええ、なんだか眠れなくって。こんな夜は、ミッションに出るのが良いと思うんだけど。
あなたも、一緒にどうかしら?」
こんな夜中にミッションねぇ…。ま、退屈しのぎにはなるか。ここにいるよりはマシだ。
「金になる仕事なら手伝ってやっても良いぜ」
「じゃ、決まりね」
俺の返答に、ジーナは口端に笑みを浮かべながら声を弾ませる。
数分後、準備を済ませた俺とジーナは出撃ゲート前で落ち合い、アナグラを出た。
夜半の贖罪の街で、俺達の神機は騒がしく火を噴いていた。
息の合った連携で次々とアラガミを撃っていく。
ここ一帯のアラガミを片付けるのに、そう時間は掛からなかった。
瓦礫と化した建物の影で帰り支度をしながら、俺は舌打ちとともに呆れた様に言葉を放つ。
「こんなもんじゃ、小遣い稼ぎにもなりゃしないぜ…」
隣で銃身の手入れをしていたジーナが、俺の言葉を聞いて振り向き、答えた。
「ん…そうね。私も、もっと撃ちたかったわ」
そう呟いてジーナは作業に戻る。俺はなんとなく、その横顔を見詰めていた。
艶やかな銀髪の間から、整った顔立ちが覗いている。
ジーナも俺の方へ視線をよこした。目が合い、時が止まったかのように感じた。
気付けば俺は、ジーナに、その顔に、その唇に、吸い寄せられるように口付けていた。
我ながらいきなりすぎだとは思ったけど、ジーナの顔に困惑の色は無い。
やがて唇が離れ、ジーナの落ち着いたアルトボイスが耳をくすぐった。
「…カレルって、結構大胆なのね」
「嫌、だったか?」
ジーナが首を横に振る。俺の中で何かに火がついた。
もう一度唇を重ね、暫くジーナの唇を啄む。時に優しく、時に貪るように激しく。
「んっ…カレルッ。キス…上手いじゃない。まるで、慣れてるみたい」
「フンッ、否定はしないさ…」
ジーナの舌が俺の舌と絡み合う。少しずつ頬が上気して赤く染まり、吐息が荒くなる。
お互いに息苦しくなって唇を離すと、二人の間に糸が伝った。
「ふふっ…。否定はしないなんて、強がってもこれくらいで赤くなって。…まだまだ子供ね」
「んだとっ…?自分が少し年上だからってガキ扱いするな」
俺はジーナの服を脱がしていく。服がはだけ、華奢な上半身が外気に触れた。
「あんたこそ、年の割りにここはアンバランスなサイズなんだな」
俺の言葉、というより煽りに対し、ジーナはいつものクールな表情を変えることはなかった。
反応をうかがいながら、ジーナの露出した胸に触れてみた。指先から上昇する体温と早まる鼓動を感じる。
薄いピンクをした胸の突起を摘み、転がすと、ジーナは眉を寄せて息を荒くした。
「あ…んっ…っく…。ち、小さいのはッ…きらい?」
「…さあな」
素っ気無く答えて愛撫を再開する俺の手を、ジーナが静止してきた。
「…今度は、私がしてあげるわ。じっとしてて」
妖艶な微笑を浮かべながら、ジーナが俺に迫る。
壁に背を預けた俺はその様子を抵抗もせずにただ眺める。
ジーナの手が緩慢とした動きで、俺のモノをズボンから取り出した。
期待と、よく分からない不安と興奮が俺の中で入り混じる。
既にはちきれんばかりに充血し、屹立したソレをジーナが満足げに見下ろした。
ジーナの細い指がゆっくりと絡みつく。それだけで俺の性感は刺激され、肩が跳ねた。
「あら、まだ触っただけなのに、ずいぶん敏感なのね…」
「くッ…う、うるさい。さっさと続けろよっ」
ジーナの顔が俺の下半身に近づいてくる。やがて口を開け、ねっとりと唾液を絡ませた舌を這わせてきた。
たまらず俺の表情は歪み、声が上がる。ジーナの焦らす様なフェラに俺の理性は徐々に崩れていった。
このままではッ…、きっと一分も経たず俺は果ててしまうだろう。
そんな俺を尻目に、ジーナの舌と口の動きは激しさを増していく。
「ああッ…ま…、待て!!もう少し、ゆっくり…―――」
逃げる様に腰を引く俺だったが、ジーナはそれを許さなかった。
腕を腰に回され、逃げ場を失った俺は、ただただ迫り来る絶頂に耐えるだけ。
「んっ…はむ…、っちゅ…、ぴちゃっ…。ん、もう…出そうなの?…意外と早いのね」
少し小ばかにした様に冷たく言い放つジーナ。意地でも我慢してやりたいけど、ダメだ。限界がっ…。
「っく…あっ…くはッ……、もう、出るッ…!!」
ついに快感が臨界を越えようとしたその時。ジーナは急に動きを止め、俺のペニスを口から引き抜いた。
俺の先走り汁と自らの唾液で濡れたジーナの唇は、ものすごく色っぽくて、エロかった。
「っな…!?何で、止めた…」
俺が困惑して問いかけると、ジーナは悪戯な笑みを浮かべ俺の目を見詰めてきた。
その光景を見ていると、まるで俺は洗脳にでもかかったかのように思考が上手くいかなくなる。
「…子供みたいな声を上げるカレルも、素敵ね」
「だからっ…ガキ扱いすんじゃねぇ…」
俺は目を背けて答えた。完全に、ジーナに主導権を握られてしまっていた。
「うふふ…。出したいんでしょう…?続き、してほしかったら…お願いしてみたら?」
「チッ…お、俺を馬鹿にしやがって…」
誰がお願いなんてするか…。なんて思っていると、不意打ちを食らった。
急にフェラを再開するジーナ。予期せぬ快感が俺の体を駆け抜け、状況も把握できぬうちに絶頂を迎えた。
「ぐっ…ああアッ!!こんな急に、ひっ…卑怯、だっ…」
ジーナの口内に精を解き放つ。その間、俺は全身を震わせ身悶えた。
「んっ…ふ。こんらにらしちゃっへ…(こんなに出しちゃって)」
口の中に俺の精液を溜めたままジーナが呟く。
絶頂の余韻に浸っている俺は、その様子をうつろな表情で見ていた。
やがて、喉を鳴らし俺の精液を飲み込むジーナ。
「っく…けほっ…ううぅ」
しかし、喉通りの悪い液体にむせてしまう。
「ちょっと…苦しかったけど。ごちそうさま。すごく濃くて、たまらない味だったわ…。カレルの精液」
その言葉に、萎えてしまっていた俺のペニスがまた硬さを帯びた気がした。
「クソッ…絶対、あんたもイカせてやるからな」
「ふうん…、私も気持ちよくしてくれるの?…楽しみね」
俺はジーナを壁に手をつかせ、尻をこちらに向けさせる。
完全に衣服を取り除き、露出したジーナの体が、月光に照らされる。
絹のように白く肌触りのいい肌が、俺の視線の元にさらされていた。
「こ…この格好、なんだが恥ずかしいわね…」
「フッ…、だろうな。いい眺めだよ」
そんなやり取りも束の間、俺はジーナの色白な尻肉を掴み、揉む様に刺激する。
少し汗ばんだジーナの小ぶりな尻が、俺の手に吸い付くように形を変えた。
次にその手でジーナの太ももをなぞり、やがて指先を秘部へと移動させる。
俺は躊躇いも遠慮も無しに豪快にジーナの秘部を左右に開いた。同時に荒い息遣いが聞こえ、
体がぴくりと跳ねた。
鮮やかなピンクが目に飛び込む。既に湿り気を帯びたソコは、まるで俺を誘うかの様だった。
「あんまりじっと見られると、恥ずかしいから…もう」
「ん?…ああ、悪いね。すぐに気持ちよくしてやるよ」
指を割れ目に沿わす。ジーナの愛液を指先に纏わせながら刺激していく。
「…ただ、普通にやるだけじゃ面白みが無いな」
先程あそこまでコケにされた事もある。仕返しのつもりで、俺はある考えを実行することにした。
「ちょ…っと、カレル…。そこ、ダメ…」
ジーナがたまらず声を上げる。…効果は上々だ。
「…なんだよ。何でダメなんだ?」
俺の指が執拗にジーナの秘部、いや…尿道口を刺激し続ける。
「…っく、っあぁ…んんっ…!イヤッ…おしっこ、でちゃう…わ」
「そうなのか…?ふーん。別に、出したいんなら出したって良いんだぜ?」
フフッ…、こりゃいいや。俺の攻めは更に続く。
「我慢しないで全部出してしまったらどうだ?…その方が楽になれると思うけどね」
「ん…っふ…く、ぅ…。そんなの…、ダメ…!カレル…手を止めて…?」
「残念だけど、それは無理だな…。さてと、そろそろイッてもらうぞ」
俺の手の動きが激しくなり、よりピンポイントに攻め立ててジーナの尿意を促す。
「っあ…、もう…。ああッ…は…♪」
堰を切ったように飛び散る水分。恍惚とした表情のジーナ。
俺はそんなジーナの痴態に、視線を奪われていた。
「ああ…、私…イッてる…。すごいッ…、身体がッ、蕩けそうだわ…」
ジーナが足を震わせて壁伝いに弱弱しく崩れ落ちた。
中途半端ですみませんが、書いてて自分の限界を感じたのでとりあえずここまでで。
エロってほんとにむずいね。このスレの他の書き手さん達のを読みましたがすごすぎです…
あと
先日上げたタツミ×ヒバリのやつ読んでくれた人、感想くれた人ありがとね!
>>743おつゆなんだぜ!
ところで、女主人公でやってると「逃げるな」の辺りからリンドウに片思いしてそうな気配がするんだが……
>>743 乙!公式のジーナさん可愛いよね。
ヴァジュラ「会議をはじめるよ!あとはグボロよろしくー。」
グボロ「えーと…今日の議題は…『女PCたんのボイスについて』(アルダ男神の案)グボ。」
シユウ「異議あり!女PCたんの声がどれであろうとも、女PCたんは女PCたんだ!たかが声ごとき…話し合う必要ない!!」
シユウ堕天「愚かなりっ!(バキッ)」
シユウ「痛っ!あ、兄者何を!?」
シユウ堕天「確かに声で甲乙は付けるべきではない…。しかしッ!『たかが声』だとッ!!見損なったぞ弟ォ!!!」
・ボイス10
「アラガミなんて絶滅すればいいのよ!」
デレ「あ、あんただけはまだマシなアラガミね。か、勘違いしないで、ほんのちょっとマシなだけなんだからねっ///」
営み「ぁあああっ!…、はぁっ…、た、たくさんなかにだしたわね…。せ、責任とってずっと私のそばに…いてくれるよね…?よかった…♪」
・ボイス14
「なんじゃお主は?わしのことが好きじゃと!?面白い事をいう奴じゃのぅ…」
デレ「ふっふっふっ、セーラー服を着てみたぞ!ほれ、感想いうてみい!え、か、可愛いじゃと…。ば、馬鹿者、そこはババア無理すんな、とかいうべきであろう!?うぅ…し、真剣な顔で可愛い、なんて…恥ずかしいではないかっ///」
営み「っっっ!!…はぁ…はぁ…。…ふふっ…責任はとってもらうからのう…。…これからはずっと、ずぅっと共に…約束じゃぞ♪」
シユウ堕天「もしも女PCたんと付き合うようになったときに、こんな風にそれぞれの声に対する様々な場面を想定し、万全の体勢でいるべきではないかッ!!!!」
シユウ「!!!せ、拙者は大うつけであった、すまぬ兄者…。」
シユウ堕天「おお、わかってくれたか!流石なり我が弟よ!!」
シユウ「兄者ァアァアア!!!!!」
シユウ堕天「弟ォオォオオ!!!!!」
アイテール「うるせえええぇえ!あとなげぇえええ!!あとあつくるしぃいいい!!!」
ヴァジュラ「zzz…、んん…くわぁー。あっ、もう日が落ちそうだから解散!」
グボロ「結局、シユウ兄弟の話で終わったグボ…」
アナグラにて
女PCボイス1「じゃあミッションクリアを祝って…」
女PC1〜20「カンパーイ!」
フェデリコ「いったい何がはじまるんです?」
アリサ「第一回ドキッ!?女PCだらけのパーティーらしいです…ハァハァ…」
>>745 ババア!俺だ!結婚してくれ!
女ボイス14番のSSもっと増えてほしいなぁ…
かわいすぎる
748 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 13:29:31 ID:eojmgPvD
ここで話すべきなのか、公式ブログのジーナさんの絵でひとつ乳首が
見えてるようなきがするんだけど……。気のせいだろうか?
sage忘れてたよ(´・ω・`)
>>744 自分もそう思ったぜ。そしてEDで打ちのめされるという(いやリンドウ×サクヤ好きだけど)
別にそれを無視してリンドウ×女主書いても問題ないよな?
>>745 乙なんだぜ!!
20人て多いわw
>>748 いやいや、そんな馬鹿なwwww
って、ガチじゃねーか!!
よく見つけたな、GJ
20人か。エロゲのハーレムEDばりにアリサが中央で主人公らをはべらせてご満悦してそうだ。
>>750あの仕打ちは一本書けそうだな。ちょっと逝ってくる。
>>748 Hahaha nice joke
......oh...
エリックってあれでも2年以上神機使いしてたんだよな…
なのに戦闘中はただのへたれになってて少し違和感
>>755普段はマスク・ド・オウガとして活動してて、新人が入った時にはエリック上田を実演するんだよ。きっと。
サクヤさんって折角の特典チャイナ服よりも普段着の方がエロく見えるから通常モードで連れて行ってるなぁ。
特典について弄られているのって現時点じゃマスク・ド・上田だけじゃね?
>>757水着アリサで本性を垣間見た気がする私に隙はなかった。
さて、そんなことよりおなかがすいたよ。小ネタでもかいてみよう。
-読んで安心の注意事項-
・軽くネタバレです。まだクリアしてない方はただのドリ小説だと思ってください。
・実際、ドリってます。いや、筆者は男なんすけどね。
・ぶっちゃけ誰得です。NGするなら今の内。
・あれ?フェなんとかさんに慰めさせる予定だったのになぁ……フェなんとかさんだから仕方ないか。
・ボイスパターンは2でお願いします。伊藤かな恵に喘がせる会の会長は俺。
・筆者がフロム脳全力で主人公の思考を考えた結果がコレだよ!フラグ立てすぎなんだよバカヤロー!
以上の注意事項を必ず頭に置いた上で携帯ならパケット定額制に申し込みの上、簡易充電器を手離さないようにして読んでください。
「あっ……ああんっ……そこ……っ!……」
ぐちゅぐちゅとえっちな水音が耳から頭を揺らす。
指先は既にベトベトで、私の情欲は既に手首まで汚している。
やだ……止まらない……止まらないよぅ……
私は脳内であの人に押し倒され、既に何度もイカされて、本能でひくつくアソコに想像でしかない大きなモノを突き立てられるまでこの、独りえっちは止まらない。
寝転んでいる私の目には私よりスタイルのいい女性がナマのおちんちんでイキ狂っている写真が目に見える。
あの人がベッドの下に隠していた置き土産を見つけてから、私はたまに自分を凌辱してしまう。
あの人もこの写真で自分の欲情を誤魔化して……なんかいないな。
相手がいるんだもの。
つくづくひどい置き土産だと思う……
指がついにナカに入る。いや、入ってくる。
スゴく苦しくて痛いくらいなのに、指が止まらない。
それ以上に、気持ちよくなれることを知ってしまっているから……
「ひっ、ひゃうっ……いっちゃ……やぁ……」
無意識の内に指が更に増えて、私の欠片ほども残っていない理性を削り落としていく。
枕に顔を押し付け、私はその時に備える。
ベッドから微かに彼の匂いがした気がする。
「んっ……むぅうううっ!」
ぷしゃあぁぁぁ……
やだ……また噴いてしまった……
下に敷いたタオルケットが私の汗と欲情で既に湿ってしまっている……
絶対に手が届かない、とわかっているのに。
嘆きの平原に咲く蕾・・・か
762 :
祝福の蹂躙:2010/11/11(木) 18:13:31 ID:oTekSOKi
どれだけ足掻いても、どこまで追い掛けても、どれだけ手を伸ばそうとも、私は彼の一番にはなれない……
わかっていたことなのに……
わかっていることなのに……
一頻り自分を凌辱し尽くした私はよろよろと起き上がる。
シャワーを浴びて、少しはこんなやるせなさを洗い流さなきゃ……
今日みたいな日は女の服は白を避けるのがマナーなんだっけ……
白は……もう着れないんだね……
精一杯頑張ったけど私は結局また脇役だ……
私はクローゼットから暗く紅いコートとスカート、黒いワイシャツと下着を出してシャワールームに入る。
今まで着ていた白いコートとスカートには目を背けた。
頭を冷やさなきゃ……
今日は嫉妬なんてしてちゃいけないんだから。
眼帯を外しながら見た鏡に映った私は、熱に浮かされたような、やるせなさに苦しんでいるような、あの人を祝福するにはみっともない顔をしていた……
763 :
TOTOの人:2010/11/11(木) 18:17:05 ID:oTekSOKi
終わりっ!
ドリったのは認める。
反省と後悔はグボたんに押し付ける。
伊藤かな恵のエロゲデビューはまだですか?まだですか……
コテハン打ち忘れたから打っておいた。某ジチチュウが元気なスレの住人ならわかると思う。それじゃっ!
某ウェディングベルソングを思い出した。GJ!
リーダーでみんなに慕われているのにぼっちっていう設定は滾るね。
>>763 乙!かなえちゃんの虜になるとは素晴らしい
あと出来ればこのスレであれの話はしないでくれ。頼む
>>756 エリック上田さんはソーマと主人公の前で死んだろう…
だからマスク・ド・オウガさんが同一人物なわけ無いだろ?現実見ろよ…
>>764よく考えたらソーマは完全にシオルートだし、コウタはアリサと夫婦漫才だし、フェなんとかさんはなんやかんやでアネットじゃね?って考えたらつくづく報われない感じがしたんだ。うん。
>>765すまない。他に表現しようがなかったんだ。
今後はこっちを主に書こうと思う。
まぁぶっちゃけ作中での人間関係の解釈は十人十色でいいんでない。
だってここエロパロスレだし
腹減ったなぁ…
マックのディアボロってハンバーガー、ネーミングセンスがカノンちゃんに通じるものがあるな…
ボルケなんたら俺も食べたいよジーナさん
学生服を着たシオがパンツ履いててショックだった。
>>767 アリサが変態になっている時点でそんなもんどっか行っていると思うけどな。
しかし最初の頃のSS一覧見てるとまだアリサってまともだったな。
支部長がバーストしてたけど。
どうでもいい話なんだがジーナさんの眼帯の下はどうなってるんだろうな?ひどい傷跡が残ってるんだろうか・・・
わりとどうでもいい話なんだがその傷跡を舐めたりしたらジーナさんは一体どうなってしまうんだろうか・・・
本気でどうでもいい話なんだが誰かそういうシチュエーションのSSを書いてくれないもんか・・・
>>745を見ていたら、最終的に自分の好みの女主ボイスが一番だと
互いに争い始めるアラガミ達が思い浮かんだ。
平行世界とか百万世界とか、便利な言葉で済ませていいじゃない、エロパロだもの
恥ずかしながらバーストから始めた身だが、
ソーマが何となく気になるなー、と思ったら、
あくまでシオを想うソーマが溜まらなく好きになってて、
しかしどうすることも出来ず、自分の気持ちも昇華出来ず、
夜な夜な自室で声を殺して自慰を繰り広げる女主人公とか幻視した
そしてばったりその現場に居合わせてしまって目覚めるアリサとか
でもソーマ、聴覚いいなら聞こえているよね、きっとって言う……
うん、プリティヴィ・マータと戦って頭冷やしてくる
まあリンドウさんはツバキさんとのSSもあったしな。
しかし書こうとするとリンドウさん難しいな…。
せんせい百合っておkなんですかっ
前キモいみたいな流れがあった気がして謹慎していたのだけれど…
>>775 あれは女体化で百合はBLなんじゃね?ってことで普通の百合は大丈夫だと思うよ。
心配なら最初に注釈を入れて予防線を張ればいいよ。
>>771女主人公の眼帯はなんなんだろうなぁ……
やっぱりただのおしゃれなんだろうか。
>>776 ありがとう
前のリッカさんを書き溜めつつジーナさんともいちゃいちゃさせたいので
どっちか溜まったらまた来るよ!
>>649 超今更だけど誰も突っ込んでいないので。
ウロヴォロスさんSAN値直葬してるーーーーー!?
何があった!正気度判定で何があったんだ!
いや、っつーか貴方だから!クトゥルフ様モロ貴方だから!!
しかし触手+強力という点ではウロヴォロスさんって旧支配者様達を思い浮かばせるからねぇ……
そもそもオラクル細胞が実は旧支配者達の気まぐれで生み出された物っていう設定もありかもしれない。
はっ…いっそクトゥルフ神話風(日記的な意味で)にゴッドイーターのパロ作ってみようかな…
女主の眼帯はおしゃれ眼帯
ジーナさんの眼帯は裏側に某蛇が着けてるアレが付いてるんだよ
>>750 全く問題ない
家の女主も
これはくっつくしかない→ED→( ゚д゚)→( ゚д゚ )
だったから期待して待ってるぜ
いまさらだけど
>>724 指摘感謝・・・
なんという凡ミスorz
もうアリサの百合はお腹いっぱいというかほんとみなさん勘弁して下さいお願いします男主Xアリサで抜いてた自分がモーレツに恥ずかしいというか、異端というかイレギュラーというかキモいうざい消えろというか、そんな風に見られてしまうと被害妄想ががが
だれか・・・・ペテロアリサを・・・・
コウタは・・・・女だ・・・・
え? 今男主×アリサ書いてるんだがイレギュラーなのか?
変態じゃないアリサだって美味しいぜ……?
ウロヴォロスさんの触手はぶっとすぎてエロになかなか持ち込めない。
ところで女主のパンク装備を全色揃えてみたのだがあれデザインした開発部は一体何が目的なんだ。
公式でくっつくのは取説時点でフラグ立ってたリンドウさんとサクヤさんだけにして欲しいな…
いやもうソーマ×シオとかコウタ×アリサとか公式ではコンビにしてるんだろうが……
今後のメディア展開でくっ付いたらごりっごりと荒塩を心に擦り込まれてる感覚に涙
男主にはアリサが居るんだが……
このままだと女主の将来が第二のツバキさんに……
10代で中尉とかほんともうね
旦那が引け目を感じすぎてどうしようもなくなるな
もういっそのこと、PC*PCでも良いような気がしてきて困る
>>786 最終的にくっついたリンドウさんとこはともかく、
ソーマとシオもコウタとアリサも、妄想の余地は残しつつ、でもあくまでも「コンビ」止まりというのが個人的な感想
主を想う神機ってのも良くないか?レン以外にも意識を持った神機は居るはず
書き込みテスト
誰得というか俺得小説を勢いで書いた
鬱になったが捨てるのは忍びないから投下しておK?
テキスト分量わからんからてきとーに分割する
まとめwikiみたら衝動的に書きたくなった
携帯投稿なんで改行注意
すまん
俺得小説
ここはアナグラの一室。
部屋にはバカラリーのポスターが貼ってある。
もう、誰の部屋かはお察し頂けただろう。
コータはソファに腰を下ろして、荒い息をついていた。
足元には1人の少女がしゃがんで、何かをしている。
ぴちゃぴちゃという水音と、時々漏れる抑えた喘ぎ声。
少女はコータのソレをぎこちない口技で愛撫していた。
「…ぅ…はぁ…」
唾液と先走り汁でべとべとになった肉棒を少女は、長いストロークで舐める。
時折鈴口をついばみ、口内にくわえる。
喉奥まで深く、浅く上下に動かし舌で裏筋をなであげる。
すぐにイかせるわけではなく、徐々に上り詰める責め苦にがくがくと腰が震えだす。
先に根を上げたのは少女だった。
ちゅるん、と口から離し小さく息をつく。
「…あの…もう、いいですか…?」
自分より高い位置にいるコータに上目づかいで窺う。
それがあまりにも被虐的とは、少女には知るよしもないが。
「ぁ、…ごめん。疲れたよね?もういいよ」
コータは少女の髪をやさしく撫でる。
「はい、では…」
少女は再び下を向き、ぱっくりと口に含む。
先ほどよりペースを上げ、高みに導こうとする。
片手で扱き、睾丸をやわやわともみ続ける。
口内に収まった熱い肉棒を強く吸引し、激しく上下に動く。
「…はぅ…んむっ…ちゅうぅぅ」
「ふぅ…んはぁ…ぐぅっ…うんっ…」
あまりの激しさにコータは少女の頭を両手で押さえ込む。
「もうっ、だ…だすよっ」
奥まで届くように深く突き出し、欲望をぶちまける。
どくどくと流れる白濁液を少女は口内で受け止める。
しかし飲み込まずにいるらしく、鼻から荒く呼吸をして治まるのを待っていた。
ひとしきりの放出が終わると、少女は口を離す。
そして、コータに向かって小さく口を開ける。
「はぁはぁ…ん、飲んで」
飲まずにいたのはその為だ。
口を閉じ、んっと飲み込む。
喉が上下に動き、ほぅ、ため息がこぼれる。
のそのそと口が開き、すっかり汚れたソレを舐め、尿道口に残ったのを飲み込み清められていく。
「…私は、これで失礼します。お疲れ様でした…」
少女はいまだ夢見心地のコータにぺこりと頭を下げて退室する。
なぜこんな事になったのか?
同期といえども、それは行き過ぎた行為だ。
ゴッドイーターとして配属される前に、いくつかの講義を受けた。
なかでも驚くべきは「神機使用による副作用」だ。
アラガミと対抗しうるほどの強さ、定期的に摂取しなければならない偏食因子と同様に重大な事。
それは強烈な性衝動だ。
ペイラー榊博士が
「アドレナリンが過剰に分泌されている影響でね」
と説明をする。
もちろん、その欲求を抑える事は可能だ。
しかし、それにより任務に支障が起こる弊害がある。
可能な限り、その欲求は解消してほしい…とも。
少女は戦慄した。幼い自分は抵抗むなしく犯されてしまう。
どうすれば良いのか?
幸い、配属された部隊は雨宮リンドウ隊長とサクヤさんは怯える少女に「そのような行為はしない」と約束してくれた。
コータは違った
いや、彼は彼なりに気を使ってくれている。
だからこそ、少女はそれに応えようとした。
いまだ身体を触る事なく、口姦で満足してくれている。
そのためなら、なんとか気持ち良くさせよう…そう思う気持ちがある。
しかし、いつまでもそれで持つか…。
暗い気持ちを振り払い、少女は割り当てられた部屋に戻る。
照明も点けず、重い足取りでシャワー室に入る。
彼女の気持ちを熱いシャワーが流してくれると信じて。
暗い部屋に手動でロックがかかる。
だか、水音でそれは聞こえない。
フードを被ったシルエットがゆらりと立っていた。
部屋に戻った時に、違和感を感じた。
…人の気配がする。
「…誰?」
闇に向かい尋ねる。
シィン、とした部屋に返事はない。
気になり、明かりを点けようと壁に手を伸ばすと腕を捕まれた。
「流石は新型、だな」
びっくりして声の方向を見ると
「…ソーマさん?」
すまない、続きはない orz
駄文で本当に自己嫌悪
上手い言い回しできねー
>>799 おいこら乙なんつぅとこで止めるんだ!
最近は豊作でバースト状態が解けないぜ……
アネットを攻略しようと、まずはその片割れのフェデリコから
アネットに関する情報を聞き出そうとするも、
「えーっと……
キミは確か、フェデリコ……フェデリコ……何とかーゾ君だったよね?
何だっけ? サゴーゾ君?」
「自分はフェデリコ・カルーゾですが……」
なかなかフェデリコの苗字を思い出せない主人公
>>799 続きを書くが吉
アリサの百合って多いけど実際行為まで行ってるのなくない?
駄文に感想ありがとう。
みんな、いいやつで困るw
続きは…なんとかしてみるが、あんまり期待しないでくれ。
イメージを文字で表現するのは、難しい。
エロい物書きさん、本気で尊敬した。
朝から誉められてにやにやしてる自分がキモイ orz
GEB最後までやったけどコウタとアリサって全然恋愛感情無い様に見えるのは俺だけなの?
カップリングってリンドウ×サクヤくらいかと思ったんだけど
>>807 俺もそう思った。まあ年齢が年齢だけにそう感じるのかもしれんが。ていうかアリサ15って嘘・・・だろ・・
そして男主人公はリッカたんとカップリングがオレのジャスティス!メールのいってらっしゃいにやられた。
だがミッションに連れていけないから寂しい・・・。
応援の通信音声でもいれてくれねえかな開発スタッフ・・・。
>>808 PSPソフトのマクロスアルティメットフロンティア風にしてくれたら俺得
好感度が最高になるとミッションクリア後にデートのお誘いとかしてくれたらウワァアア
811 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 15:22:29 ID:ZOnLXTfy
アリサは男主の嫁だと俺は信じている
男主×サリエルはありだと思うんだ…
アリサはPCの性別次第で印象大分変わるよなあ・・・
男主相手に乙女なアリサも、女主相手に押せ押せなアリサも大好きです、逆でも可
女主×アイテールもありだと思うんだ…
クアドリガ・・・・なんちゃって・・・・・
女主にはやはり漢らしいシユウ師匠が一番相応しいだろう。
818 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 17:07:53 ID:Ds8H8jjX
個人的にソーマ×アリサも結構すきなんだがなぁ…
本編ではほぼ接点が無いと言ってもいい二人orz
極東女PC萌え同好会の連中が何名か混じってる気がしたが気のせいだろう
気のせいですグボ
>>817 シユウさん自演乙です。
女主なら俺のしっぽを抱き枕にして寝ているぞ。
>>821 頭かくして尾を隠さず
お前はヴァジュラだな?うん、悪くない味だ
アラガミ注意、ネタ注意
アイテール「わ、私の華麗なる自演がばれそうだと!?ええーと『自演ちゃうわ!』、と。」バンバン
グボロ「はっ、しまったグボ!ついくせで語尾に『グボ』と書いてしまったグボ!!」
シユウ「なっ、拙者の自演を見抜くだと!?こいつ…まさか…ニュータイプか!!」
ヴァジュラ「ニャンデ俺のも自演がばれるんだよー!」
アルダ男神(はぁ女PCたんにア○ル弄ってもらいたい)
ウロヴォロス「『女PCたんなら、俺の触手に守られて寝ているだろJK』これでおk」
グボロ「ところでシユウ堕天はまだ来てないグボか?」
シユウ「兄者なら鉄塔の森を散歩すると申しておったが…少し遅いな。まぁ、兄者なら大丈夫だろう、強いし。」
このとき僕たちは、シユウ堕天がひとりの神機使いと死闘を繰り広げているとは夢にも思っていなかったグボ…。
〜とっても簡単な死闘内容〜
???「オラオラオラオラオラッ!!」
シユウ堕天「無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」
???「オラァ!!」
シユウ堕天「グワァ!!」
〜とっても簡単な戦闘内容終わり〜
『次回予告』
???「はぁ…はぁ…あと…少し…」
シユウ堕天「くっ…ここでやられて…たまるか…」
激しい闘いの末、ついに膝をついてしまったシユウ堕天!
とどめをさされそうになったそのとき、一人の救世主が!
カム○ン「私の盾は私の為にあるのではない…。私の友人を守るためにあるのだ!騎士カ○ラン、いざ参る!!」
次回、こちら極東女PC萌え同好会『 と も 』!
ヴァジュラ「…グボロー次回予告読んだけどこれでいいー?
グボロ「おっけーグボ」
アルダ男神(はぁ女PCたんに○ナルを…)
掛け声的に考えて師匠堕天は勝てない
>>823 乙
しかし支部長マジ変態ェ・・・
アナニーネタ定着しすぎるw
リンドウとサクヤの結婚式で年下に先を越されてやけ酒を煽る
ジーナさん&ツバキさんのやさぐれGEコンビに
口移しで酒を飲まされたり童貞をおいしくいただかれる男主
とゆう電波を受信したがダブルゲロin顔面とゆう電波も受信した
ヤり終わった後に反動で胃の中を男主にバーストすれば両立できるぞ。
あの時代の結婚式がどんなもんか分からんが、ブーケトスしたら誰が命がけでキャッチすると思う?
やっぱアリサが死ぬ気で取ってくれればいいと思う。
どっちの主人公でも嫁にしてやる的な気概で。
でも結局アッピル失敗してロシア支部行くことになりそうだが
ツバキさんとかジーナさんが見た目は普通に水面下の争いとか・・・
うっかりカノンが取っちゃって酷いことになったりしたらいいと思うよ!よ!
カノンはブーケ待ちの皆のさらに後方で神機構えている姿が浮かんだ。
もちろんカノン様モードで
射撃の腕は一流だけど、ブーケを投げる方向は的外れで
何故か受け取ってしまう男主人公が想像できた
ツバキ教官じゃね?たしかにじゅうきゅうs…ん、緊急の呼び出し?
ツバキ教官じゃね?たしかにじゅうきゅうs…ん、緊急の呼び出し?
大事なことなので二度呼び出されました
リロード音したからまさかとは思ったがやっぱり多重…orz
836 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 22:17:38 ID:Yl0brEEK
そういえばドMカノンさんの続きはまだなのかな?
837 :
雨宮ツバキ:2010/11/12(金) 22:33:11 ID:+MfCIKw3
>>813 昔何本か投稿されてたから、Wikiを探せばあるかもー
>>823 カムランだ!続きお待ちしてます!
急にサンタを信じてるアリサとそれをからかう主人公を妄想した
なにこれ萌える
>>839 サンタを信じてる女主と自分がサンタになると言って
女主の部屋に侵入しようとするアリサジーナソーマリッカツバキの
壮絶な「女主に「プレゼントは私」する権利」の奪い合いバトル
圧倒的に女性陣が多い件w
ボイス4とかだとふっつーにそう言うの信じてそうで困る
>>840 そして華麗に美味しいトコ取りをしていくカノン
射線上に立つなって(ry
カノンさんはオチつけるのに便利ね・・・
一方その頃コウタの部屋では、女主とコウタだけのクリスマスパーリィが行われていたのであった。
と言うことがありそうで怖い。
前作では完全にアウトオブ眼中だったリッカが好きすぎて困る。俺巨乳派なのに・・・
なんつーかいきなり抱きついてワタワタさせたい
リッカに俺の神機も整備してもらいたい
俺の神機、ピストル型だわ・・・
そのコクーンメイデン共をしまえ
男主「サリエルさん、サリエルさん、どうして素材を落としてくれないのかい?」
サリエル「だ、だって素材だしちゃったら、あなたもうこなくなっちゃうかもしれないじゃない…」
という電波を受信した
>>844 バーストで主人公が主人公していたと同時にリッカもヒロインしてたしな。
あのムービー見たときは
. -―- . やったッ!! さすがリッカ!
/ ヽ
// ', アリサにできない事を
| { _____ | 平然とやってのけるッ!
(⌒ヽ7´ ``ヒニ¨ヽ
ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′ そこにシビれる!
/´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {. ヽ _ _ あこがれるゥ!
`r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ ) ( , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
{(,| `'''7、,. 、 ⌒ |/ニY { \
ヾ| ^'^ ′-、 ,ノr')リ ,ゝ、ー`――-'- ∠,_ ノ
| 「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
, ヘー‐- 、 l | /^''⌒| | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
-‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ !‐}__,..ノ || /-‐ヽ| -イ,__,.>‐ ハ }
''"//ヽー、 ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿! , -===- 、 }くー- ..._
//^\ ヾ-、 :| ハ  ̄ / ノ |. { {ハ. V'二'二ソ ノ| | `ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<. / |. ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/ <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ \ `丶、 |、 \\'ー--‐''"//
\___,/| ! ::::::l、 \ \| \ \ヽ / ノ
と思った。
なにこの鬼才が集まるスレ
久々に萌えてきた
シユウの腕組みに燃えて萌える日々
852 :
799:2010/11/13(土) 14:13:22 ID:gSBA+bPQ
一部の方にリクエストされたので、投下
回りくどくて本番までいかなかった…。すまん
やっぱり携帯なんで、かい(ry
続き。
前回は女主×コータだったけど、今回はソーマ×女主で。
暗さに目が慣れず、不安そうに顔を向ける。
いまだに腕は捕まれたままだ。
「えっと、…どうかしましたか?」
こんな状態でも警戒心が薄い少女に、ソーマはクッと喉の奥で笑う。
「おめでたい奴だな。わかっているだろ?」
ビクリと身体が硬直する。まさか…。
853 :
799:2010/11/13(土) 14:15:18 ID:gSBA+bPQ
「…ぁ…許してくれませんか…?私、まだ」
しどろもどろに言い訳し、怯える小動物のような姿にソーマは目を細めた。
つかんだ腕をぐいと引っ張り、抱きしめる。
いや、抱きしめるというより拘束に近い。
残念な事に少女は服を着ている。
それでも布地越しに伝わる体温を感じる事は可能だ。
濡れた髪。ほのかにたつシャンプーの香り。
ソーマの胸に顔を埋められている少女は、身じろぎが出来ずにじっとしている。
「お前、コータの馬鹿には出来るのに…俺には出来ないのか?」
854 :
799:2010/11/13(土) 14:17:34 ID:gSBA+bPQ
少女ははっと顔をあげた。目を見開き、口をぱくぱくとさせている。
「…見たんですか…?」
「やるならドアをロックしてからやれって、あいつに言っておけ」
赤い顔して、目をそらす。目尻には涙があるのか、こころなしか潤んでいる。
扇情的な光景に一瞬心が奪われる。
855 :
799:2010/11/13(土) 14:19:31 ID:gSBA+bPQ
「上官…命令、ですよね…」
我に返ったソーマは少女を見る。表情には諦めと覚悟の顔で強張っている。
ちくりと心が痛む。だが、欲望が下腹部で強くうねる。
これでも、十分に待ったと自分に言い聞かせてから言葉をかける。
「ああ、上官命令だ。任務に支障がでたら困るからな」
少女は息をのむ。この期に及んで「冗談だ」なんて期待していたのだろうか?
ソーマは少女を離すと、ベッドに腰かけた。
「いつまで突っ立ているんだ?早く来い」
少女は下を向きこちらに歩く。いくら目が慣れたとはいえ、暗くて表情が読みにくい。
856 :
799:2010/11/13(土) 14:22:52 ID:gSBA+bPQ
「は、変な趣味してるな。調教かよ」
ソーマはそう言って、しまったと思った。今の発言は軽率だ。
おそるおそる少女を見ると、肩を震わせ静かに涙を零している。
「コータさんは良い人です。そんな、悪く言わないでください」
この期に及んで相手を気遣うとは…呆れながら嗜虐心が首をもたげてくる。
「悪い。そんなつもりは…いや、どうせならやってみるか」
涙がまだ流れている少女は怪訝な顔をこちらに向ける。どういう意味かを理解していない。
顎をすくい、顔を近づける。息がかかるぐらいに近い距離。
857 :
799:2010/11/13(土) 14:24:17 ID:gSBA+bPQ
大きく見開いた瞳には意地の悪い顔をした自分自身、ソーマが映っている。
「俺が調教してやる」
「…どういう意味ですか?」
硬い表情のまま、少女は目線を落ち着きなくさまよわせる。
「あいつの時はどうしていた?」
タチの悪い質問をする。黒い衝動が心を塗り潰す。
「ふ、服は脱いでなかったです…。いつも…着て…いました。それから口で…」
語尾がどんどん小さくなる。暗くても分かるぐらいに羞恥で顔が真っ赤だ。
少女は視線をそらし、下を向いてうつむいている。
858 :
799:2010/11/13(土) 14:25:43 ID:gSBA+bPQ
「服を脱げ」
少女はじっとしていて動かない。
「それとも、脱がされるのが好きか?」
おずおずと上着に手をかけるが、なかなか先に進まない。
我慢の限界だったのだろう、ソーマは腕をつかみ強引にひっぱる。
勢いよく立ち上がる少女を受け止め、ソーマの前に座らせる。
呼吸も荒く、少女の衣服を後ろから剥ぎ取ろうともがく。
パーカーにブルーマス、なんとも色気がない格好だ。
859 :
799:2010/11/13(土) 14:26:59 ID:gSBA+bPQ
「服、壊れちゃいます…どうか、自分で脱ぎますから」
身体を小刻みに震わせつつ、パーカーの前を開ける。
てっきりTシャツを着ているかと思ったら、下着が見えてきた。
空調が効いているから厚着は不要だ。
アナグラの女性メンバーの格好を思い出し、改めてそう思った。
ともすれば、少女の格好は厚着の部類に入るかもしれない。
パーカーを脱ぎ、ブルーマスも脱ぐと下着姿の少女が後ろを向いて座っている。
上から見下ろすと、心臓の鼓動に合わせて左胸が上下するのがはっきり見える。
呼吸が浅く、両手を握りしめて胸のあたりにおいていた。
860 :
799:2010/11/13(土) 14:28:19 ID:gSBA+bPQ
ソーマは無遠慮に胸を撫でまわす。
ひゃっ、と少女は怯える。今まで他人に触れられたことのないのは確かだろう。
そこを下着越しに最初はやさしく、徐々に荒々しく揉みしだく。
まだ発達途中か、肉はやや固いが弾力はある。
サイズは大きくはないが、小さくもない。片手ですっぽりと収まる大きさ。
まるで柔らかいゴムのようだな、とソーマは思った。
少女の呼吸が荒くなってきた。感じてきたのかと思ったが、そうでもないようだ。
だが、それでは面白くない。
「気持ちいいなら声をだせよ」と後ろから囁く。
861 :
799:2010/11/13(土) 14:29:49 ID:gSBA+bPQ
「…んっ、…そんな事ありません。ふぁっ!」
突然声をあげたのは、ソーマが耳朶を舐めたからだ。
ぴちゃぴちゃと音をたてて舐める。
「”気持ちいいです”…だろ?」
そして耳を歯を立ててかじる。
「いっ!…”気持ち、いいです”…うぅ、…あぁぅ」
がっくりをうなだれ、言葉を紡ぐ。
その言葉に満足したソーマは下着を外し、耳から首、首から背中を舐めあげる。
勿論手は動かしたままだ。直接触る肌はしっとりと汗ばみ、手に吸い付く柔肌だ。
背中をふと見ると、大きな治りかけの傷がある。
862 :
799:2010/11/13(土) 14:31:13 ID:gSBA+bPQ
そうか、コイツはケガをしていたんだ…と思いだす。
たしか、ヴァジュラの鉤爪で背中を切られたのか。
あの時は平気だと強がっていたが、傷を見るといたたまれない気持ちになる。
少し我に返り、自己嫌悪する。もう少し順序だてておけばよかった、と。
こんなやり方では、好意をもってくれないだろう。
突然、動きを止めたソーマに少女は混乱する。
「ソーマ…さん?」
おそるおそる振り返った先には、目をつぶったソーマがいる。
何か悪いことをしたのだろうか?戸惑い、どう声をかければ良いかわからない。
863 :
799:2010/11/13(土) 14:32:41 ID:gSBA+bPQ
「悪い。もう帰る」
そう言ったソーマは辛く悲しそうだった。手を離して、立ち上がりベッドから移動する。
ー可能な限り、その欲求は解消して欲しいー
博士の言葉は浮かんできた。今がその時ではないか?
少女も立ち上がり、咄嗟にソーマの腕をつかんだ。
何事かと驚く彼に少女は真正面から目を向ける。
「続けてください」
「…いいのか?」戸惑いながら問うソーマ
相変わらず視線を外さないまま、少女うなずく。
「できれば…優しくしてもらえますか?…初めてなんです」
864 :
799:2010/11/13(土) 14:34:04 ID:gSBA+bPQ
ソーマは少女を優しく抱きしめる。
暖かい体温と心臓の音に心が穏やかになっていくような気がする。
いや、それは気のせいだ。さっきから呼吸は荒いし、心臓は早鐘を打っている。
理性と衝動の狭間を彷徨いつつ、もう一度少女の顔を見た。
目が合うと、微笑んだ気がした。もう我慢できない。
唐突に口付けを交わし、口を離す。
そして、少女の顔を見ずにもう一度キスをする。
今度は激しく。口内に侵入た舌は、歯、歯茎、舌を蹂躙する。
少女もおずおずと舌を動かす。それを絡めとり、音を立てて吸う。
865 :
799:2010/11/13(土) 14:36:22 ID:gSBA+bPQ
「ぅんっ…はぁ、んく」
上手く呼吸が出来ないのか、焦点はあわずぼんやりとした表情を浮かべる。
オンナの顔だ。ソーマはゾクリとした。
幼い少女は自分より大人かもしれない。
口内を犯しながら、手を胸へと移動させる。
触れた瞬間、身体が大きく跳ねる。
しかし、それからはじっとしている。
どうやら先ほどの発言は嘘ではないようだ。
ソーマはゆっくりと乳房を揉む。
キスをしている口からくぐもった声がする。
いつもの声よりトーンが高い。
先端部分をこするように撫でると、声がより高くなる。
866 :
799:2010/11/13(土) 14:37:58 ID:gSBA+bPQ
長い口付けを離し、少女の顔を窺う。
紅潮し、ぼーっとしている。
口は少し空き、端から先ほどの激しさを表すかのように雫がこぼれていた。
「“気持ちいいです“…だろ?」
意地悪く少女に問う。いや、これは調教かもしれない。
「ん、ふぅ…“気持ちいいです“」
言われた言葉を繰り返す。
2人はベッドに倒れ込んだ。
ソーマが少女の上で四つん這いの状態だ。
唇、頬、首とついばむキスをし、胸までたどり着く。
ここもくまなくついばみ、舐め始める。
「ひぅっ!…ぁっ、やぁ…」
感じているのか、押し殺した喘ぎ声が漏れる。
867 :
799:2010/11/13(土) 14:39:44 ID:gSBA+bPQ
先端を強く吸い、舌で転がす。
余った片手で揉むが、興奮して力加減ができない。強めに乳房全体を乱暴に揉む。
「少し…痛いです…。でも、ゾクゾクするんです。…これが“気持ちいい“…ですか?」
調教の効果はあるようだ。
ただの思いつきだったが、思った以上に少女は受け入れている。
舐めるのを中断し、耳元で囁く。
「新型は物分かりがいいな。言えばもっと気持ちよくなるぞ」
赤い顔がさらに赤くなる。
言葉にするのが恥ずかしいのだろう。
誰かが聞いている訳でもないのに、とソーマは呆れる。
「…そんな事、言えません…」
868 :
799:2010/11/13(土) 14:41:19 ID:gSBA+bPQ
少女は愛撫を受けながら、息も絶え絶えに呟く。
突然下半身に手が置かれ、少女は声をあげる。
下着ごしからでも、湿り気を帯びているのがわかる。
ニヤニヤ笑いながら、下着を撫で始める。
「初めて、にしてはずいぶんと準備がいいな」
直接触らず、全体を擦り続ける。閉じようとする足は、自分の足をいれて空間を作っている。
処女の少女は混乱する。
「え?そんな…私」
呪文のようにもう一度囁く。耳朶を舐めながら
「“気持ちいいです“だろ?」
869 :
799:2010/11/13(土) 14:44:32 ID:gSBA+bPQ
ここまで書いた。
1日ががりでこの文量…鬱だ。
レス消費ハンパないから次スレまで自粛していいか?
>>869 携帯から乙でした!
このまま自粛されるのは辛いものがあるw
気にせず投下してくれると嬉しいよ!
――Sound Only――
「巷では『女PC萌え同好会』なる物が賑わっているらしいな。」
「アラガミに先を越されるとか……ドン引きです…。」
「でもあの人かわいいですよねぇ……誤射された時の怯えた目とか…あぁっ!」
「歪んでるわね……ところであの子がこの前目を怪我していた時に眼帯をしていて、
凄く興奮したのだけれど……。」
「アナタも十分歪んでると思うなぁ……。そういえばこの前メンテナンスって言って色々触ったんだけど」
「「「「おいちょっと待て」」」」
「お前達、まだまだだな。私が廊下で両腕抑えつけて『動くな、これは命令だぞ』と迫った時の表情と言ったら…。」
「それ普通にパワハラですからね、でもリーダーをリンクエイドする時のお尻の感触を知ってるのは私くらいですよね(フフン」
「あなたはセクハラね……でも基本よね…。」
「あぁ基本だな。」
「基本ですねー。」
「他の二人はともかくツバキさんまで!? く…い、いったいどうやって!」
「おっと名前を出すんじゃないぞロシア人。何の為にコウタから神機を取り上げてまで戦場に戻ったと思っている。」
「それでコウタ最近見かけないんですね……。」
「ぅ……で、でも病室で二人っきりっていうのは私だけだよね」
「その道は既に私が通り過ぎましたよ?看病されるのは私でしたけれど。」
「なん…だと……。」
「それなら…誤射して怯えた目で見られるのは私だけですよね!」
「「「「それは反省しなさい」」」」
「……ハイ。」
続かない
>>869 乙!俺も事情によりPC使えないから携帯だ…お互い頑張ろう!
>>872 自分の作品を…嬉しいっ…!(ビクンビクン
???VSシユウ堕天の話がまだ書き終わらないよー…
なんて素晴らしい賑わいなんだ
いいぞもっとやれ
>>869 乙!まとめて投稿できるんなら携帯からでも大丈夫だよ。
ソーマさんマジ外道。
>>872 固定砲台はいい加減反省しろww
バースト効果からか、初期の盛り上がりが戻ってきてるな。
しまった!一つ入れ忘れたのがあったよ
855と856の間にいれて読んでくだはい
なくても文、繋がるのかw
色々すまない…頑張って書く作業に戻ります
感想を書いて頂いた皆様も、読んで頂いた皆様も感謝
なんか勇気がでたw
いっそ、抱えて運べば良かったと後悔していると、少女が目の前に立っていた。
見上げようと顔を向けた時には、すでにしゃがみこみにじり寄る。
「…失礼します。んぅっ」
かちゃかちゃとベルトをはずし、ファスナーを口で咥える。
ジジジジッと下ろされていくのを呆然と眺める。
一連の動作が手慣れている。
「おい、それはあいつに教わったのか?」
一瞬止まるが、最後まで下ろし終わると少女は目をそらしてうなずいた。
>>877 何となく違和感があったけどやっぱり抜けてたか
まぁ比較的良くあることだから気にしない
乙!
ヘタに動くな、お前は固定砲台、っつか邪魔だ
ソーマはヘタに動くな
シュンが固定砲台
っつか邪魔だは共通
ちまちま書いてた男主×アリサが書き上がったので投下
なんか思うがままに書いていたら、やけに長くなってしまった
ED後設定で地味にシリアス(?)かもしれない
長めなので大分スレ汚してしまうがすまない
881 :
男主×アリサ:2010/11/13(土) 19:06:17 ID:6WaWidXt
「もう少し落ち着いたら……しばらくロシア支部に戻ろうと、思ってるんです」
その言葉を聞いたとき。ああ、また置いてかれるんだな、って諦めが全身に広がった。
胸の中をどろりと黒い何かが渦巻いて。まるで鉛でも飲まされたように。
それでも目の前の彼女が、嬉しそうにはにかむものだから。
「そうか」
一言頷いて、作り笑いを無理矢理に浮かべた。
フェンリル極東支部。通称アナグラ。
そのエントランスを通り過ぎようとしたら、任務帰りのコウタに声をかけられた。
「お、リーダー! 今から任務?」
「ああ。ちょっくら防衛班の手伝いにな」
なんでも居住区に大型のアラガミが複数侵入したとかで、防衛班の奴らだけでは手が足りないらしい。
新型が二人配属されたと言ってもあいつらはまだ新人だし、人手が苦しいのはあまり変わらないのだ。
さっさと背中を預けられるぐらいには、成長して貰いたいものである。
新婚のリンドウさんを、非番の時に何度も呼んでしまうのは申し訳ないしな。
というわけで、俺の方に任務が回ってくるのは今でもよくあることだった。
「そっか、頑張ってな。それよりリーダー、今週末空いてる?」
「ん? 何かやるのか?」
「いや、ほらアリサがロシア支部に転属になるじゃん? お別れパーティーやろうと思うんだ」
寂しくなるなー、とコウタが小さく笑って困ったように頭を掻く。それで思い出した。
もう彼女はここからいなくなってしまうんだと。
彼女――アリサ・イリーニチナ・アミエーラ。第一部隊配属のもう一人の新型神機使い。
あの話をされてから丁度一ヶ月ぐらい。来週の頭に彼女はロシア支部への転属が正式に決まったのだ。
「もちろん、リーダーも来るだろ?」
屈託のない笑顔を向けてくるコウタ。でもその明るさとは反対に、俺の心は暗く沈んでいく。
でもそれを表情に出さないようにして、取り繕うように告げた。
「あー、悪い。その日はどっさり任務があるんだ。俺に構わずお前らだけでやってくれ」
「え、リーダー来ねえの!?」
後ろでコウタが騒いでいるが、無視してゲートへ向かって。
もちろん任務があるなんて嘘。ただアリサとあまり会いたくない。理由はそれだけだった。
会ってしまったら、我慢できなくなりそうだから。
言ってはいけない言葉を、口から零してしまいそうだから。
言わなくていい事というのは往々にしてあるもので、俺が喰らって飲み込んじまえばそれで済む。それでいい。
人手が苦しい中、それでもアリサの意志を尊重してみんなが見送ると決めたなら俺も従うまでだ。
一番尾を引かないための方法。顔を合わせると、辛いこともある。
「……後悔は、したくねぇよなあ」
独りごちる。回想していたら、いつの間にか神機を手に出撃口まで来ていたようだ。
ああ。誤魔化すためにも後でヒバリさんに何とか理由付けて、ミッション回してもらわなくちゃな。
とりあえず今は目の前のことに集中しよう。この職場では一瞬たりとも油断はできない。
さあ、楽しいお仕事の時間だ。
882 :
男主×アリサ:2010/11/13(土) 19:07:35 ID:6WaWidXt
そんなこんなで毎日のように任務を入れ続けて。アナグラに戻っているときは部屋に引きこもって。
アリサどころか、第一部隊の連中とも顔を合わせない。会ったら優しいあいつらのことだ、おせっかいするに決まっている。
任務にさえ出ていれば、少なくとも余計な心配はされない。俺が任務続きで忙しいのはよくあることだ。
それにアラガミを狩っているときだけは気が紛れる。嫌でも集中しなきゃならないから。
部屋にいるときは眠っていれば何も考えずに済んだ。
過酷な任務ばかり入れていたおかげで、あっさり眠れたのが僥倖だったかもしれない。
とは言っても。
「ウロヴォロスを単体で狩りに行くのは、やっぱり堪えたなあ……」
連日連戦で酷使した身体がバキバキと鳴る。静まりかえったアナグラに、俺の足音だけがコツンコツンと響いて。
帰りが遅くなるように遠隔地のミッションを回して貰ったら、本当に帰還が夜更けになっちまった。
けれどまあ、こんな時間ならお別れパーティーとやらも流石に終わっているだろう。
さっさと部屋に戻って、寝てしまいたい。明日の朝になればやっと通常任務に戻せる。
変わっていることと言えば、第一部隊に彼女が居なくなっている。たったのそれだけだ。
エレベーターを下って、ベテランの居住区域に止まる。ふらふらとした足取りで部屋へ向かって。
疲れのせいか、それとも緊張の糸が切れていたのか。
部屋まであと数メートル。はっきりと視線が合うまで、俺はその存在に気付かなかった。
「あ、リーダー。お疲れ様です」
俺の部屋のドアの前。ふわりとした灰白色の髪の少女が立っていた。主人の帰りを待つ子犬のように。
薄紫色の瞳が、心配そうに俺を見つめて。けれどその表情は俺が帰ってきたことに喜びを隠せないようだった。
一方俺はなんでこんな時間に彼女がこんな場所にいるのか理解できなくて。
何日かぶりに会った彼女を、ただ呆然と見つめることしか出来なかった。
「疲れているのにごめんなさい。でも、どうしても最後に会っておきたくて」
「もしかして、ずっと待ってたのか? ――アリサ」
名前を呼ばれて、アリサはこくんと小さく頷いた。
まさか待ち伏せされるだなんて思ってもみなくて。どうしたものかと頭を掻く。
こっちとしては会いたかったような、会いたくなかったような複雑な心境なのだ。
けれどこんな時間まで待たせて、すぐに追い返してしまうのも心苦しい。
「……あー、その。なんだ。立ち話も何だし……入るか?」
「じゃあ……あの、失礼します」
ドアのロックを解除して、部屋にアリサを招き入れる。
とりあえずソファーに座らせて、冷蔵庫から飲み物を引っ張り出す。ありゃ、お茶しかねえや。
まあ水よりはマシだろうとコップに注いで。俺もソファーに身体を投げ出した。
静寂に包まれる部屋。ぎこちない空気が重くて、お世辞にも居心地は良いとは言えない
アリサはコップに手を付けず、口を開いたり閉じたりして何を言おうか迷っているみたいだった。
指先で頬にかかっている髪を手持ちぶさたに弄っている。彼女の癖。
俺も俺で何を言えばいいのか分からなくて、ちびちびとコップに口を付けて誤魔化している。
こういうとき、どんな顔をしてやればいいんだろう。
ちらりと横目だけでアリサの表情を窺った。
僅かに俯いて、薄い紫色の視線がテーブルの上を頼り無く泳いでいる。
その柔らかそうな唇から、か細い呼吸が震えていて。緊張しているのは明白だった。
時折言葉を発そうと、すぅ、と小さく息を吸うのだが、結局は躊躇いがちに吐き出されてしまう。
このままじゃ埒があかない、か。諦めて息を深く吐いて。感情をなるべく腹の奥へと押し込んだ。
883 :
男主×アリサ:2010/11/13(土) 19:09:02 ID:6WaWidXt
「……朝にはもう、行くんだってな」
「はい」
俺が話しかけると、ぴくんと身体を震わせて。それでも返事は返ってきた。
顔はまだ合わせていない。向こうは目を逸らしたままだ。
けれども俺が声をかけたことで切っ掛けが出来たのか。アリサはようやく口を開き始めた。
「最後に、お礼が言いたかったんです。今、私がこうしていられるのは貴方のおかげですから……」
照れ臭そうにはにかんで。左手をそっとさする。
目を細めて、思い出を噛み締めているように。
「あの時貴方が傍にいてくれなかったら。きっと私はあのまま壊れて、立ち直れなかった。
それにアーク計画を止められたのも、リンドウさんを連れ戻せたのも、全部貴方がいたからなんです」
少し興奮したようにアリサが早口で言うけれど、俺の心は波立つばかりで。
じくじくと押し込めたはずの暗い何かが、少しずつ滲み出してくる。
理性の冷静な部分を侵蝕していくそれは、暴力的な本能に似ていた。
「だからその、本当にありがとうございました。貴方のおかげで私、これからも――」
「……で、また置いていくんだ。俺のこと」
口を滑った言葉は、自分が予想していた以上に冷え切っていた。
話を遮られて、アリサは驚いたように俺を見ている。その表情を見ていると、余計に黒い感情が溢れ出して。
鋭利な牙で、喰らい付くように。それは俺の内側をこじ開けて、アリサまで傷つけようとする。
「置いていくって……私、そんなつもりじゃ……それに『また』って?」
「エイジス計画の時も俺のこと置いていったじゃないか。何も言わずにさ」
そ、それは……と言い淀むアリサ。わかってる。あれは仕方ない事情だった。
でもだからと言って、まったく傷ついていないわけでもなかったのだ。
「……ロシア支部に戻るって言っても、ちゃんと最後にはこっちに帰ってきますよ。あの時みたいに」
「帰るっていつだよ。本当に帰ってこれるのか? いつどちらかが死ぬかわからないってのに」
このご時世だ。任務中にアラガミに襲われて行方不明……もとい、パクリとやられちまうことはしょっちゅうある。
今日会えたからって、明日会えるともわからない。次の瞬間には死んでるかもしれない。ここはそんな職場だ。
ましてや遠く離れた異国の地で、もし何かあったとしたら。
身体の芯がさあっと冷えて。ついよからぬ想像をしてしまう。
「勝手だよな、お前って。気付いたらいつの間にかいなくなってる」
「な……っ! それを言うならリーダーだって同じじゃないですか! リンドウさんの時も全部一人で抱え込んで!」
ああ、きっとアリサの言うとおりだ。勝手なのは俺の方。
拗ねて、ワガママ言って、アリサに何をさせたいって言うんだろう。
けれど我慢できずに決壊した感情は、無秩序に何もかもを喰らい尽くそうとして。
「ああそうだよ。俺は勝手だ」
「きゃっ……!?」
手首を掴んでそのまま壁に押しつける。身体の奥底から聞こえてくる『喰らえ』の声に従って。
ぱさり、と床に落ちる帽子。目を逸らしたままなのは俺の方。
このままじゃどうやっても尾を引きそうなら、きっと嫌われれるのが一番後腐れがない。
もう置いていかれるのは嫌だ。なら、いっそ帰ってこなくていいよ。
柔らかい髪を掻き分けて、耳元に口を寄せて囁いた。
「こんな夜更けに男の部屋にいるんだ、覚悟は出来てるんだろうな?」
舌なめずり。美味そうだ、早く喰わせろと身体がざわめいている。
それをなんとか押し殺して、アリサの表情を窺おうとした。彼女は今、どんな表情を浮かべているだろうか?
失望か、軽蔑か、それとも恐怖か。どっちにしろ、どんなに歪んだ顔を見せてくれるだろう。
そう思ってたのに。
884 :
男主×アリサ:2010/11/13(土) 19:10:42 ID:6WaWidXt
「……?」
アリサはいつものように凛とした表情で、真っ直ぐ俺のことを見つめていた。
嫌がりも暴れもしない。ごくごく自然なままだ。それが少し気に入らない。
「……なに? 抵抗しないの、お前」
「しませんよ。だって、リーダー本気じゃないですから」
「なっ」
平然と言い返されて、一瞬頭にカッと血が上る。
けれど何をもって「本気じゃない」と断定するのかを聞きたくて。
「どうして、そう思うんだよ?」
尋ねればアリサは、クスリと少し呆れたように頬を緩めて。
「リーダー、お忘れですか? ――感応現象で、私は貴方の気持ちを知ることが出来るのを」
感応現象。新型同士で起きる、記憶や感情の交錯。
毎回起こるわけではないが、これのおかげで俺とアリサは言葉を超えた場所でたくさんのことを分かち合ったのだ。
今でこそ増えたものの、あの頃はたった二人しかいなかった新型。
不安や期待に押し潰されそうな中、唯一それを理解し合えた半身とでも言える存在。
彼女のおかげで俺は一人じゃなかった。ここまで潰れずに生きてこれた。
壊れかけの彼女を救ったんじゃない。その実、俺の方が救われていたんだ。
「その顔を見ると、やっぱり忘れてたみたいですね。たまに肝心なところで詰めが甘いですよ」
いつだったかのヴァジュラ戦とか。本気でぞっとしたんですからね。とアリサは苦笑する。
そうだ、どうしてさっきは忘れていたんだろう。感応現象は俺とアリサを繋ぐ、大事なものなのに。
「だから、わかります。リーダーが本気じゃないことぐらい。
だって貴方から流れ込む気持ちは、あの時から変わらず優しくて温かかったから……」
俺に触れられると心地良いのだと、その薄紫の瞳が優しげにキュウと細くなる。
頬を少し赤らめて。ごく自然な笑顔を浮かべて。
それを見て胸が、息が、どうしようもなく苦しくなった。
押さえつけていた手を放す。その代わりに、力一杯その細い体を抱き締めた。
震えた声が我慢しきれずに、喰いきれなかった感情を吐き出した。
「アリサ、好きだ。……だから頼む、行くな」
困らせるのを承知で、一番奥底に隠してた本音をぶちまける。
そう。どうしようもなく惚れていたんだ。たった一人、同じ新型だったってだけじゃない。
誰かを守れる強さを持っていても、その中身はとても脆いことを知っている。
だってまだ15歳だぜ? 俺も似たような歳だけど。細い肩に背負わせるにはあまりに重すぎるものをこいつは抱えている。
頑張って虚勢を張って立ってはいるものの、本当は弱々しくて脆い部分のある、ただの優しい小さな少女だ。
本来ならこんな場所で、戦うような存在じゃない。だから守らなくちゃ、守りたいと思ったのだ。
「心配なんだ。俺の知らないところで、いなくなっちまわないかって」
近くにいれば何かあったとき、なんとかすることも出来る。守れることもあるかもしれない。
けれど遠くに行かれたら、俺には何も出来ない。何があったのかすら知ることも出来ない可能性だって高い。
俺の知らないところで、またあの時みたいに壊れてしまったら。そんな不安が拭えなくて。
情けないことに、それだけで泣いて叫んでしまいそうになるんだ。
885 :
男主×アリサ:2010/11/13(土) 19:12:33 ID:6WaWidXt
「リーダー。だからこそ、私はロシア支部に一旦行くことを決めたんです」
穏やかに。でもはっきりとした口調で、アリサは俺に告げた。
そっと背中に回る手。俺をしっかりと抱き締め返して。
「同じなんです。私も貴方が心配でたまらない。一人で無茶ばかりして、全部自分でなんとかしようとするから」
放っておいたら、置いてけぼりにされそうで。それがとても、怖いんです。と声が僅かに強張って。
抱き寄せた身体は、小さく震えていた。
「私だって守りたいんです。でも、ここにいたら貴方に守られるばっかりで。だから、もっと強くなりたいと思った」
俺のいる極東支部を一度離れ、ロシア支部に行くことで守れるだけの強さを手に入れる。
それは彼女なりの、精一杯の決意だったのだ。
「私も好きです、リーダー。だから頼ってください。ちゃんと帰ってきたら私にも貴方を、守らせてください」
至近距離でじっと見つめられる。純粋な瞳の奥に燃える、小さな決意。
ああ、そうか。似たもの同士だったんだな、と今更気付く。同じ気持ちだったんだ。
むしろどんなときも隣にいたからこそ、中身が似てきたんだろうか。
これ以上何を言っても、決意は揺るがないだろう。そのくらいの強い意志で、アリサは俺を守りたいと言ってくれた。
それなら俺に出来るのは、信じて見送ることだけなのだろう。
鼻先を灰白色の髪に埋めた。甘い匂いが鼻腔をくすぐる。
「……わかった。その代わり、絶対戻ってこいよ? これは命令だ」
「はい」
首筋に甘えるように頬を寄せて。アリサははっきりとそう、頷いた。
見つめ合って。言葉はいらない。多分きっと、伝わっている。
「ん、リーダー……」
子犬が甘えるような鼻にかかった声。薄紫の瞳が翳って濃い色に煮詰まる。
そのまま閉じられた目蓋が僅かに震えて。心持ち上を向くように。
朱に染まった頬を柔らかく撫でて、そっと唇を重ねた。
触れ合わせるだけじゃすぐに物足りなくなって、軽く啄んでみる。
食むようにして挟んで擦り合わせたら、腕の中のアリサが小さく身じろぎした。
一旦離れる。ほぅ、という熱の籠もった溜め息。くすぐったそうに笑って。
「キス、しちゃいましたね……」
「あ、ああ」
照れ臭そうに頬にかかる髪を弄って。その姿が愛くるしくてたまらない。
歯止めが利かずに、もう一度噛み付くようなキスをする。
唇を舌先でざらりと撫でたら、躊躇いがちに口が開く。
その僅かな隙間に舌先をねじ込んで。アリサの口腔を撫で回した。
奥で縮こまっていた小さな舌を見つけて、にゅるりと唾液ごと絡ませる。
「ふ……っ、んん……ぅ……」
初めてで慣れないキスはまだ下手くそで、時折歯がぶつかってしまったけれど。
掻き混ぜる度にぴちゃ、くちゅと水音がして。背筋がぞくっとした。
少し苦しそうに鼻を鳴らすアリサからも、だんだん力が抜けていって。
886 :
男主×アリサ:2010/11/13(土) 19:13:40 ID:6WaWidXt
「くぅ、ん……ぷは、っ、リーダー、えっ……!」
「ベッド連れてくぞ。ごめん、我慢できない」
息が苦しくなって離れるなり、アリサを抱き上げてベッドに連れ込んだ。
優しく横たえて、上から覆い被さる。嬉しいことに抵抗はされなかった。
「リーダー……あの、私……」
不安げに見上げてくるその瞳の奥には、僅かな期待。子犬みたいで可愛くて。
目元にキスを落として、頬をぺろりと舐めた。髪の合間から覗いている耳が、赤く染まっている。
「耳、真っ赤」
「なっ、そ、そんなこと言わないで下さいよ! ――ひぁっ!?」
引き寄せられてなんとなく耳たぶを甘噛みしてみた。ぴくんと身体が跳ねて、可愛らしい声が漏れる。
耳は弱いらしいと判断して、舌先を尖らせてくすぐった。むずがるように顔を逸らそうとする。
わざと耳元で大きく水音を立ててやったら、恥ずかしいのか顔を真っ赤にして肩を震わせていた。
首筋を舌で辿って、吸ってみる。軽くのつもりだったのに、そこには赤く痕が残っていて。
これはまずいと舐めるだけに切り替える。バレたら怒られそうだしな。
「ふぁ、ぁ……ぅう、リーダー、なんだか手慣れてません……? どん引きです……」
「馬鹿言うな。これでも自慢じゃないが初めてだ」
熱っぽく潤んだ目が、非難するようにじっと睨んでいるが無視だ無視。
ごくりと唾を呑んで。服の上からそっと、15歳にしては豊かな胸を撫でてみる。
指先に僅かに力を込めれば、むにゅ、と心地よい弾力が伝わってきた。
とろけそうな柔らかさに感動すら覚える。布越しなのにふにふに、ぷにぷにしていた。
その感触をもっと味わいたくて、やわやわと揉み続ける。
「はっ……ぁ、んん……、っ、っふ……」
少し荒く乱れた呼吸。恥ずかしそうに伏し目がちに視線を泳がせて。
その弱々しい表情がいつもとのギャップで色っぽくて、頭が真っ白になりそうなほど興奮する。
じわりと唾液が溢れて零れそうになる。喰らいたい、でもまだ焦らしていたい。
先に進みたいような、このまま続けていたいような。熱に浮かされた思考が迷う。
脱がせるのもまだ惜しくて、服の隙間から手を差し入れた。
「っ! やぁ、あ……ひぅ……ぁ……」
直に触れるとすべすべの肌や、温かさが伝わってくる。触り心地抜群だ。
手に余るボリュームの柔らかさを、思う存分捏ねくり回して。服の下で手の動きの通りに形を変える。
尖った突起が指に引っかかって、充分にとろけた声が漏れた。
「リーダー……あ、駄目……っひゃう、服、擦れて……」
アリサがもどかしげに身を捩る。もうそろそろ頃合いかと、その頼り無い布地の前を開いた。
まろび出た胸がぷるんと揺れる。綺麗で艶めかしい二つの山の曲線。
首筋から鎖骨、肩にかけて。胸から脇を通って腰のくびれに繋がるラインは滑らかだ。
いつもは白い肌も、今は仄かに桜色に染まって。しっとりと汗で濡れていた。
先端の少し色素が濃い部分が、触れて欲しいと言わんばかりにぴんと自己主張している。
その色っぽさと、美しさとが混ざり合った姿に、思わず溜め息が零れてしまう。
887 :
男主×アリサ:2010/11/13(土) 19:15:02 ID:6WaWidXt
「綺麗、だ……」
「あ、あの……その、あ、あまり見ないで、ください……」
「駄目、無理だ」
恥ずかしそうに腕で隠そうとするのを、片手で上に押さえつけて。
喰いたいという欲求に逆らわず、口を寄せてその双丘に吸い付いた。
「やあっ! っ……! あ、ぅ……」
唇をキュッと噛み締めて、意地でも声を出すまいと耐えている。無理しなくていいのにな。
可愛い声が聞けた方が、やっぱ興奮するってのに。恥ずかしいのはわかるけれど。
余った手で健康的な肉付きの太ももを撫でさすりながら、一応提案してみる。
「声、我慢しなくても良いのに。……あ、いやまずいか? 誰かに聞かれるか?」
「どっちなんですかっ!? 恥ずかしいから無理ですってば……ひぁんっ!」
「お、そうそう。可愛い。……まあ、こんな時間ならみんな寝てるだろ。大丈夫だって」
「だ、だめです……あんっ、ん、んぅ、ふぁあ……っ!」
甘く喘ぐ声が、耳をくすぐって心地よい。可愛くてもっと聞きたくなる。
太ももを撫でていた手はスカートの中へ。丸みを帯びたお尻を撫で回したり、揉んでみたり。
交互にふわふわな胸に吸い付いて、舌先で硬くなった蕾を転がした。甘い匂いが頭を麻痺させる。
下着の縁を指先で伝って、頑なに閉じられた脚の間に手を差し込んだ。
「ひゃうぅっ!?」
水気を吸った布の感触。その部分をなぞってみれば、指に染み出た液体が絡みつく。
とろりと粘性を持ったそれは、指を滑らせれば滑らせるほど溢れてくるようだ。
羞恥に真っ赤に染まった目元に涙を浮かべて、いやいやと首を横に振る。
荒く忙しない呼吸で胸が上下して。時折身体をぴくんと痙攣させて。
それが可愛いから、つい意地悪だってしたくなる。
「濡れてる」
「や……あ……っ、言わないで、はぅっ、あっ……んん……」
「そんなに気持ちいいのか? アリサはえっちだなぁ」
「ちっ、ちが……んっ、違うの……っぁ、ううぅ……」
目をぎゅっと閉じて、泣きそうにしゃくり上げる。ちょっと苛めすぎただろうか。
いつものアリサが強気な分、落差が可愛くてついやりすぎてしまったようだ。
ごめんと謝って抱き締めて、髪をとかすように頭を撫でる。啄むだけのキスをする。
「うぅ、リーダーは変態です、どん引きです……」
まだ拗ねたように睨んではいたが、少しは機嫌を直してもらえたらしい。
宥めるように何度もキスを繰り返して落ち着かせたところで、そろそろ俺も我慢の限界が近いことに気付く。
熱で張り詰めている下半身を、ズボン越しに押し当てて問う。
888 :
男主×アリサ:2010/11/13(土) 19:16:00 ID:6WaWidXt
「……なあ、もういいか?」
質問の意図を理解したのか、アリサは頬を染めて小さく頷いた。
お尻を撫でるようにして下着を脱がし、自分のズボンも脱ぎ散らかす。
濡れた粘膜同士を擦りつけ合わせて馴染ませて、照準を合わせて押し当てた。
「アリサ、力抜いて。……行くぞ?」
「あ、あの……リーダー」
「ん?」
「その……手を、握ってくれませんか……?」
期待と不安が綯い交ぜになった顔で懇願される。左手をアリサの右手と絡み合わせるように繋いだ。
小さく震えていた身体が、少し安心したように力が抜ける。押し当てたその部分が待ちわびるようにひくついて。
優しくしようと覚悟を決めて腰を前に突き出した。
「うあ、ぁ……はいって、くる……っ」
つぷり、と音を立てて先端が飲み込まれる。中を押し広げて少しずつ奥へと向かっていく。
身を引き裂かれる痛みに、アリサの身体に力が篭もる。ギュウと爪が刺さるぐらいに手が握られて。
やがて膜に先端が到達して。ゆっくりよりは一瞬の方が辛くないだろうと、ぐっと腰を一気に押し込めた。
「――ッ!」
それは呆気なく。本当に一瞬にして破られた。
こっちとしては何か引っかかったかな、ぐらいの。けれどその意味はとても重い。
最奥まで繋がったものの、ぎちぎちとした締め付けは痛みによる拒絶に近かった。
「……ごめん、痛いか?」
頬を伝う涙を指で拭ってやることしかできない。この痛みは俺には一生分からないものだ。
自分と別のモノが入ってくるという意味では、オラクル細胞を埋め込まれたあの時の感覚に似ているらしいけれど。
あの時も背筋がゾッとするような痛みを感じたのだから、これはもっとなのだろう。
それでもアリサは、気丈に笑ってみせようとする。泣きながらも、どこか幸せそうに笑う。
「大丈夫、です。大丈夫ですから……」
「アリサ、無理してないか? 泣いてるしさ。痛いなら痛いって言ってくれ」
「確かに痛いですけど……でも、それ以上に嬉しいんです。貴方と繋がれたことが」
子犬が褒めて貰いたがってるみたいにキスをせがまれる。応じると、嬉しそうな顔をした。
ああもう、可愛くて仕方ない。理性が吹き飛んでしまいそう。
ギリギリで耐えて、ゆっくりと腰を引く。分身に吸い付いた肉が、放さないとばかりに締まって。
う、と思わず声が漏れた。背骨を通って頭まで快感が突き抜ける。やばい、気持ちいい。
アリサの表情はまだ苦痛の方が多くて申し訳ない気分になるけれど、もう止められそうにはなくて。
せめてと暴走しそうな気持ちを抑えて、ゆっくりを心がけた動きを繰り返す。
少しずつ角度を変えて、なるべく良さそうな場所を探り当てようとする。
889 :
男主×アリサ:2010/11/13(土) 19:16:45 ID:6WaWidXt
「ふぅ、ん、っく……はぁ、う……あっ、リーダー、そこ……んんっ……」
「ここ、か?」
「ふぁっ……あぅ、そこ、痛くないかも、です……ひ、ぁ……」
反応が良かった場所を重点的に攻めると、だんだん声に熱が戻ってきた。
少しずつとろけて甘くなっていく。繋いだ手がぎゅうと縋るように握られて。
快感の糸を掴めてきたのだろう。無駄な力も抜けてきて、強張っていた身体が柔らかくなっていく。
その快感の火種を大きくしてやりたくて、揺れる胸を揉んでみたり、鎖骨を吸ったりしてみた。
「や、あ……んぅ、あんっ! あ、あ、リーダー、ふぁあっ!」
ぎちぎちだった中もほぐれてきて、狭くてキツいけど柔らかく締め付けてくる。
潤った粘膜が絡みついて、ひくひくと蠢いて刺激して。
打ち付ける腰の動きがだんだん我慢できずに速くなっていってしまう。
混ざり合った体液が空気を含んで水音を立てて。肉と肉のぶつかる音が響く。
「あっ、あっ、ひぅっ! あ、そこ、だめ、へ、変に……ふぁ、はああ……っ!」
奥を突き上げれば、キュウと膣内が収縮して。高く啼いて、首を振って悶える。
もうただ奥へ突っ込みたい、喰らいたいという欲求だけが思考を支配して。
がむしゃらに突き上げて、打ち付ける。駄目だ、もう――ッ!
「ふああっ! リーダー、わた、私、んっ、も、もう……やぁぁあああっ!!」
一番深い場所を思いっ切り突き上げた瞬間、きゅううっと強く締め付けられて。
ビクビクと痙攣する身体を抱き締めて、奥に溜め込んでいたものを全部吐き出した。
890 :
男主×アリサ:2010/11/13(土) 19:17:31 ID:6WaWidXt
射精後特有の心地よい気怠さが全身を包む。加えて元々疲れていたせいか、急激な眠気に襲われた。
けれどすぐに寝てしまうわけにもいかない。身体を起こして、まだ荒い息のアリサにキスをする。
「ん……ふぁ、リーダー……好き、です」
ふにゃっと顔を綻ばせて。もぞりとむずがるように身体を捩る。
名残惜しいがアリサの中から自身を引き抜けば、奥から赤と白の混ざった粘液がとろりと溢れて。
あー……中途半端に服を着せたままだったから、もしかすると汚してしまったかもしれない。
けれどアリサは幸せそうで。キスを反芻するように唇に指先を当てて言う。
「……ふふ、帰る前にいい思い出が出来ました」
「ふん、こういうのって世間では死亡フラグって言うらしいぞ。頼むからこれくらいで満足しないでくれ」
一回限りじゃ、さすがに色々と後悔しすぎる。
けれどそれは杞憂だったようだ。アリサはいつも通りの強気な笑みで即答した。
「当たり前ですよ。もっと貴方に抱き締めて貰ったりキスしたり、その……してもらったり、するんですから」
だから絶対死にませんし、必ず帰ります。貴方の元へ。
そう言って、俺の胸に甘えてくる。何も言い返せずにわしゃわしゃと頭を撫でた。
普通こういうセリフを言うのは男の役目じゃないだろうか。いや、まあいいけどさ。
残された時間はあと少し。もう少しで目の前の彼女はロシアへ帰ってしまうけれど。
きっと、また会える。アリサがああ言ったんだ、意地でも帰ってくるだろうさ。俺の元まで。
それにもし置いてかれそうになったら、追いかければいいだけの話なんだ。
とにかくさしあたっては。朝が来るまで、腕の中の温もりを抱き締めて目を閉じることにした。
以上です。長々と失礼しましたー
男主とアリサに妄想がバーストしたらこうなった。反省はしていない
とりあえずアリサの下乳ぺろぺろしたい
GJ
アリサぺろぺろしたい
>>891 投下乙
確かに復帰後のアリサは子犬的なところがあるなと思った
リハビリ中の話でも書いてみるかなぁ
GJ!
ありさかわいい
>>891 GJ
丁寧な文章で好感が持てるのぉ
そして何よりアリサかわいい!
896 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 21:11:22 ID:iYe7W7hx
GJ
アリサかわいすぎ
>>891 乙。アリサが可愛すぎて俺の股間のバスターがチャージ状態!
>>891 そんで次の日に第一部隊のみんなに昨夜はお楽しみでしたねとからかわれるんですね ちくしょう
ここの雰囲気に漬かってたら数年振りにSS書きたくなってきた!
あと少しで1000だw
皆で投下祭りだ!!
>>891 よくも俺の一番好きな組み合わせでこんな甘い話を書いてくれたな!
貴様なんてGJの海に沈めてやる!!
>>891 これはなんというGJ!そんなお前にはサリエルたんの羽衣をやろう
>>891 アリサと男主には幸せになって欲しいもんだ 乙
906 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 08:55:04 ID:SR7kXujh
sage忘れスマン
908 :
891:2010/11/14(日) 09:07:27 ID:R0rYQrYx
予想以上に反応があってびっくりしているw
楽しんでもらえれば書いた甲斐があるってもんだよ、ありがとう
自分は女主だったから、アリサたんの絡みがうらやますぃ
下乳撫でたいw
なんとか完成。
どうしてソーマを外道に書いたんだろう…あいつツンデレだと思うのになあ
少女が戸惑うのも無理はない。
新型といえども神機を使用するのだから、強い性衝動はある。
ただ、あまり知識もなく(それについてはコータが教育中らしい)
自分の変化にどう対処すれば良いのかわからなかったのだ。
「諦めろ。神機を使用すれば、こうなる」
心なしか声に影がある。…何故だろう?
「あぅ…ソーマさんは、いつも…はぁぁ、どうしているんですか…?」
動きが止まる。少女は言ってから後悔した、余計な発言ばかりだ。
「…いつもは、一人だ…俺は“死神“と言われている。誰も相手に出来るわけがない」
嫌な記憶が蘇る。小隊が全滅しても生き残る自分は、まさに“死神“だ。
「すみません。余計な事聞いてしまいました。…もし…嫌でなければ、続けてください。…もう、変な事いいませんから」
おかしな奴だ。いまだに相手を気遣うのはどうしてだ?
「お前は黙って俺の言うことを聞けばいい。…なるべく、乱暴にしないようにする」
赤い顔をしているのがバレないように、少女の身体に顔を密着させて言う。
ソーマは初めてではないが、あまり経験はない。
12歳からゴッドイーターの仕事をしている。
早熟ではあったが、色々あってほとんど一人で処理していた。
今になっても少女を欲した理由はわからない。
コータとの情事を目撃したのが、きっかけかもしれない。
理由なんてどうでもいい、とにかくこの衝動をなんとかしたい。
ドス黒い衝動が理性を吹き飛ばし、ひどい事にならないように。
ふと、自分は服を着ている事を思い出した。
舌打ちをしてコートを脱ぎ、ネクタイとシャツを無造作に投げる。
下で少女がぼんやりその様子を見ている。
もう、なすがままの状態だろうか。
急にソーマの胸に少女の手が触れる。
不思議に思い、下を見ると何かを呟いていた。
気になり少女に覆い被さる。
「…なんだ?」
まだ手は胸を触っているが、つつぅと動く。
「傷だらけ…。…痛そう」
「馬鹿か。続けるぞ」
何かを言おうとしている口を塞ぎ、下着ごしに愛撫を再開する。
ソーマも胸を優しく撫でられ、不覚にも感じていた。
愛撫というより慈しんでいるようだ。
もどかしい感覚だか、それが心地いい。
時間をかけすぎた。
優しくという気持ちより、この少女を犯したいという気持ちが大きくなり、愛撫が乱暴になってきた。
少女は控えめな喘ぎ声をあげている。
「あっ…ソーマさん……はぁぁ、“気持ちいいです“……ひぃぁ!」
身体がビクビク動く。下着をずらして膣内に指を挿入していたのだ。
いくら濡れているとはいえ、強引すぎる。
あまりのことに胸を撫でていた手がぎゅっと握りしめられる。
カリッと爪が刺さるかすかな痛みが、心地いい。
狭い…そう思った。はたして入るのだろうか?
広げようと指を折り曲げてこすってみる。
悲鳴にも似た嬌声が少女の口から漏れた。
なかはきつく、指を動かすのも苦労する。
「んんっ!…はぁはぁ、…あぁ…」
もっと続けていたいが、もう限界だった。
指を引き抜き、下着を剥ぎ取りながら自分のを取り出す。
ひくつく花弁に狙いを定めて、熱く煮えたぎった肉棒を躊躇なく突き刺した。
「やぁぁぁ!」
少女は悲鳴をあげる。無理もない、彼女にとっては苦痛以外の何物でもない。
さすがに悪いと判断したソーマは、少女が落ち着くまでじっとしていようと静止する。
少女はぶるぶると身体を震わせ、痛みに耐えようと必死だった。
握り締めた手のひらは、力を入れ過ぎて青白くなっている。
その手をとり、淑女に挨拶するような口付けをした。
まるで許しを乞うかのように。
手の甲を舐め、握り締めた指をゆっくりと開かせる。
一本一本舌で舐め、口に含む、先ほどの乱暴な挿入が嘘のような優しい行為だ。
「…大丈夫か?」
身体が幾分緩んできたのを確認して声をかける。
「うぅっ、まだ痛いです」
少女の顔を見ると泣いていた。
潤んだ瞳は力なくソーマを見つめている。
「力を抜け」
「…そんな…無理です…。すごく、熱くて…火傷しそうです」
抗議…なのか?ソーマは苦笑した。ただの褒め言葉にしか聞こえない。
この少女を抱けて良かったと思った。
言葉の代わりに身体を撫でる。まるで、むずかる赤ん坊をあやす母親のように。
髪、頬、首、肩、腕、乳房に到達すると小さく身じろぎする。
無視して軽いタッチで先端付近をくるくる円を描く。
「きゃっ、くすぐったいけど…変です。ゾクゾクします」
頭を近づけ今度は舌で舐める。汗の味がする。
少女の口からは荒い呼吸と一緒に喘ぎ声が聞こえる。
手を腰に固定し、ゆっくり前後に動かす。
先ほどよりスムーズとはいえ、やはり狭い。
これだけで達してしまいそうだ。
奥歯を噛み締め、少女の胸に顔をこすりつける。
ソーマの髪に手が乗せられ、優しく撫でられる。
「はぁっ、くぅ…ソーマさん、“気持ちいい“ですか…?」
ソーマは答えない。
「…ずるいです…あはぁぁ!」
突然スピードが早くなる。
少女はなすすべもなく、ただそれを受け入れる。
痛みのなかにも甘い声が混じってきた。
ソーマは顔を上げ、少女にキスをする。
「“気持ちいい“…お前は?」
「んっ、わ、私も“気持ちいいです“…ああっ、ソーマ…さん」
きゅうきゅうと締め付ける快感が言葉によってさらに高まる。
中で出すのは危険だろうと思い出し、奥まで突き入れてから一気に引き抜く。
「くっ…!」
時間感覚が狂い、とても長く射精したように思える。
白い液体は少女の胸、腹部を汚す。
深く呼吸をすると、頭が冷静になる。
ぐったりと横たえた少女は身体に付着したソーマの体液を指ですくっている。
「…どうした?」
怪訝な表情のソーマを見ることなく、指を口に含めて舐める。
「…なんだか、コータさんのとは違う味がします」
「…馬鹿か」とそっぽを向く。赤面しているのがバレないように。
のろのろと起き上がり、少女はソーマの目の前に四つん這いになる。
そして、いまだ固い状態のソレにキスをする。
「なっ!お前、何するんだ」
少女は上目遣いで舐めながら答える。
「あむっ、綺麗にしないと…うちゅぅ…だめですよね?」
くらくらする。この期に及んで何を言うかと思えば…。
まあいい、少女の好きにさせよう。
ソーマは子犬のように舐めるしゃぶる少女を呆れて眺めていた。
コータにはどうやってからかおうか、そんな事を思いながら。
おしまい
書きながら、この流れはコータとソーマが女主のとりあ…やめたw
お目汚し、失礼しました。
誰かが喜んでくれたら幸いです。
投下乙でーす
こういうソーマも悪くない
男PC(アバター)(ボイス4)「…ふむ」
女PC(ボイス2)「…?どうかしましたか?」
男PC「…そろそろ自分の世界のアナグラに帰ろうか悩んでいた」
女PC(ボイス14)「まだ来たばかりじゃろう、ゆっくりするがよいぞ」
男PC「…(…早く帰らないと命が危ない気がする……いや帰っても危ない気がする…)」
女PCの世界
(女PCの部屋の前)
アリサ「アジン…ドゥバ…トゥリー…」
カノン「男PCさんに撃っちゃいますけど一発だけなら誤射ですよね!」
ジーナ「…ふふふ…一発で仕留めてあげる…(男PCの命的な意味で)」
ツバキ「各員、血祭りにあげる準備はできたか?」
やんややんや
男PCの世界
アリサ「リーダー…場所も言わずまた勝手に一人で…」
カノン「勝手に出かけちゃ駄目って私言わなかったかな!?」
ジーナ「ふふっ…きつぅーいお仕置きが必要ね…」
ツバキ「3日ぐらい休暇をとらせる…休ませる気はないがな!!」
ソーマ「…ケツは任せろ…」
やんややんや
うん、ふっと浮かんできた小ネタなんだ、すまない。
投下乙!ソーマとコウタと女主がどうなるか楽しみだ。
自分も投下、ネタ注意。
男PC(アバター)(ボイス4)「…ふむ」
女PC(ボイス2)「…?どうかしましたか?」
男PC「…そろそろ自分の世界のアナグラに帰ろうか悩んでいた」
女PC(ボイス14)「まだ来たばかりじゃろう、ゆっくりするがよいぞ」
男PC「…(…早く帰らないと命が危ない気がする……いや帰っても危ない気がする…)」
女PCの世界
(女PCの部屋の前)
アリサ「アジン…ドゥバ…トゥリー…」
カノン「男PCさんに撃っちゃいますけど一発だけなら誤射ですよね!」
ジーナ「…ふふふ…一発で仕留めてあげる…(男PCの命的な意味で)」
ツバキ「各員、血祭りにあげる準備はできたか?」
やんややんや
男PCの世界
アリサ「リーダー…場所も言わずまた勝手に一人で…」
カノン「勝手に出かけちゃ駄目って私言わなかったかな!?」
ジーナ「ふふっ…きつぅーいお仕置きが必要ね…」
ツバキ「3日ぐらい休暇をとらせる…休ませる気はないがな!!」
リッカ「帰ってきたらずっと股間の神機の整備してあげるよ…」
ソーマ「…ケツは任せろ…」
やんややんや
うん、ふっと浮かんできた小ネタなんだ、すまない。
二重投稿すみません…
>>918おつゆなんだぜ!
なんで女主人公って傍目にはけっこうひどい目に遭うんだろうか……
あ、私も言えんな←
>>872 スピンオフかw笑ったw乙ー!
>>891 真っ当に可愛いアリサ久しぶりだなw乙ー!
>>918 このソーマは珍しいけどなんか良い!さあどうするコウタw乙ー!
なんかリンクバーストの嵐だな!バースト時間延長!ヽ(`Д´)ノてことで一本投下しまする
※いちおう前スレのリンドウ×サクヤの続き、でも続きものってほどではない
※シリアス。エロ成分は少なめ。でもまぁらぶらぶ?
では、いきますー
投下ラッシュですなあ・・・GJ!
女主は何だかんだ言って愛されている気がする
素材欲しさにヴァジュラさん乱獲しててふと思った
せめて大型犬くらいの大きさのヴァジュラだったら、うちの女主は喜んでもふりに行きそうだと
ソーマさん何言ってるんですかwww
アナグラは変わっていなかった。
馴染みの面々と、数人の新顔が笑顔で出迎えてくれた。
ただ一人、姉上だけは柳眉を逆立てていて、声をかけようと思ったら殴られた。
「この……馬鹿者が……!!」
それだけ言って姉上は泣き崩れた。姉上の涙を久し振りに見た。
その晩は皆で俺のための宴会を開いてくれた。
幸いなことにアラガミの襲撃はなかった。
久し振りのビールと煙草が最高に美味かった。
そろそろ終会にしよう、というところで、現リーダーが思い出したように言った。
「あの、リンドウさんの部屋、今私が使っているんです。
どうしましょう……私、前の部屋に移りましょうか」
「あぁ……そうなのか。
んー、俺はどこでも……それこそここのソファでもいいんだが」
「……サクヤの部屋で良いじゃねぇか」
「ちょッ、ちょっとソーマ!?」
ソーマの発言にサクヤとその他数人が赤面した。
「あ−……」
頭を掻く俺に慌てたようにサクヤが言う。
「あっ、うん、い、良いのよ?リンドウが、良ければ……その……」
これで俺達の関係は全員に周知された訳だ。
「ん……じゃーサクヤのとこに暫く世話になるかな。頼むわ、サクヤ」
サクヤが頷き、それでその場はお開きになった。
「あ、おいソーマ」
「あ?」
ソーマに声をかけ、振り返ったところに肩を組んで顔を寄せる。
「……ンだよ気持ち悪ィ……」
「お前等、夜はお前の部屋使えよ。その方がお互い幸せだろ?」
「!!」
俺の言葉にソーマが眼を剥く。
「て、テメェ……もう知ってんのかよ……」
「はッ、舐めんな。あー、でも、あれだ。
隣屋の情事をBGMにヤりたいってんなら協力しないでもない」
「す……するか馬鹿野郎ッ!!!」
「おっとぉ」
怒ったソーマは俺を振り払い、猛然と去っていった。
「おーおー……相変わらずガキだねぇ」
「もー、何してるのよ……さ、行きましょ?」
「あぁ、悪い」
呆れたような顔のサクヤに笑いかけ、連れ立って歩く。
エレベータも廊下も懐かしい。
サクヤの部屋も。
――あぁ。戻ってきたんだな。
「お帰りなさい」
声に振り返れば笑顔のサクヤがいた。
――そうだ。戻ってきたんだ。
込み上げてくるものがあった。
気付けばサクヤに抱きしめられていた。
「お帰りなさい……お帰り……」
繰り返すサクヤの腰に腕を回して抱き返す。
「…………ただいま」
サクヤが少し身体を離して、泣きそうに笑いかけ。
「やだ……泣いてるの?」
「あー……だな。泣いてるなぁ」
言われて気付いた。一筋落ちた涙もそのままに笑う。
「ばか……泣きたいのは、こっちなんだから……」
言う側からサクヤの瞳にも涙が溢れ、零れ落ちた。
頬にひやりと冷たい手が添えられる。
サクヤが涙に濡れた大きな瞳をゆっくり閉じ、顎を上げる。
微かに震える唇に自分のそれを重ねる。
熱い息が絡む。
「……っ」
沸き起こる衝動に任せ、サクヤをきつく抱きしめ唇を吸う。
首に腕が回される。
細い指が髪の中に滑り込み地肌を撫でる。
全て、覚えている。
恋人の柔らかさ、匂い、温かさ。
何度夢に見て、そして絶望したことか。
もう二度と触れることは叶わないと思っていたものが、今また腕の中に在る。
確かめる様に唇を貪れば牡の部分が疼いた。
サクヤもねだるように身体を擦りつけてくる。
ベッドへ誘おうと唇を離して眼を開き――忘れかけていた現実に背筋が凍る。
「……リンドウ……?」
訝しげに見上げるサクヤ。
その白く細い肩を抱く異形の右腕。
――サクヤに触れるな。アラガミが。
気付けば俺はサクヤを突き放し背を向けていた。
ソーマに対して、よくもあのような軽口を叩けたものだ。
今の自分がサクヤを抱いていいのか?
サクヤにどんな影響があるかも分からないというのに。
背中に預けられる重みと温度。すぐ近くでサクヤの声がした。
「…………抱いてくれないの?だったら、私……浮気しちゃうわよ……?」
静かな声で少しおどけたように言う。俺の葛藤などお見通しだろう。
「…………」
「……博士は、アラガミ化は右腕の皮膚と筋肉組織のみで止まっていて、他に影響はないって――」
「“現時点で”“理論上は”……だ」
掠れた情けない声が出た。
サクヤが前に回り込み、俺の眼を覗き込んで笑う。
「なら尚更実践してみなきゃ!もう、他の誰で試すつもり?」
無理に明るく振る舞うサクヤ。その気遣いが嬉しくて辛い。
「……お前に何かあったら……俺はどうすれば良い……?」
眼を反らして問えば、頬に両手を当て正面を向かされる。サクヤが儚く微笑んだ。
「……こんなことを言っても、貴方は困るでしょうけど。
万が一のことがあっても……私は、構わないの。
貴方が一緒なら、堕ちても構わない」
裸でベッドに潜り込んでもまだ不安は消えない。
それなのに身体はどうしようもなくサクヤを求めている。
右腕はサクヤに触れないようにベッドにつき、左手で艶やかな黒髪を梳く。
ただ時間だけが過ぎていく。
何もしない俺を黙って見つめていたサクヤが小さく呟いた。
「……右手、触ってもいい……?」
「ん…………あー……」
右腕は、今のところ完全に制御できている。今のところ。……だが。
逡巡する俺に構わずサクヤが左手を伸ばし、俺の右手を取る。
思わず手を引こうとしたが、しっかり掴まれた。
サクヤはそのまま俺の右手を頬に当てる。
「……前よりは少しゴツゴツしてるかしら。
でも、そんなに変わらないわ。……温かい」
「サクヤ……」
サクヤは優しく笑って俺の手に頬擦りする。
その柔らかい頬に傷でもつきはしないかとヒヤヒヤした。
不意にサクヤが俺の掌に口づけた。そのまま唇で指先までなぞり、指先を甘く噛む。
「お、おい、サクヤ……」
アラガミ化した組織を口に入れて大丈夫なのか――?
「……ほら。大丈夫、ね?」
俺の懸念を見透かすようにサクヤが微笑む。
「そう……だな。
…………もう分かったから、そのヤラシイ舐め方を止めなさい」
「ん?んふふ、興奮してきた?」
「おかげで性欲に負けそうだよ、全く」
自然と笑いが零れた。サクヤも楽しそうに笑う。
「……貴方って、本当は凄く臆病で神経質なのよね。
皆には、適当な人間に見せようとしてるけど」
愛おしげに右手を撫でられ、こそばゆい。
「それで生き延びてきたんでな。……お前こそ油断してると喰われるぞ」
「え?」
「俺に」
「やんッ!〜〜もう!」
隙をついて首筋を甘く噛めばサクヤは短く叫び、怒った振りをして俺の頭をばしばし叩いた。
笑いながら啄むようにあちこちへ口づけ、くすぐるように愛撫し合う。
戯れる中で不意に視線がぶつかったのを合図に再び唇を重ねる。
舌を絡めれば抑え切れぬ欲求に張り詰めたものが疼いた。
脚を開くよう促すとサクヤは素直に従い俺の背に回した腕に力をこめる。
唇を離し至近距離で覗いたサクヤの瞳の中に俺を求める牝の部分を確かに認め。
俺は自身をサクヤの中へ侵入させる。
「……っ、……は、んッ……」
微かに眉を顰め甘い呻きを洩らすサクヤに欲情しながら根本まで。
そこから腰を引いては戻しを繰り返す。
「あッ……あんッ……リンド、ウ……」
サクヤは蕩けた瞳で俺を見つめ俺の名を呼ぶ。
衝動に駆られて一度勢い良く突き上げるとサクヤは嬌声と共にびくりとのけ反り俺のものをきつく締め付けた。
その勢いのまま激しく何度も突いていたらサクヤの頬に汗が落ちた。
拭ってやろうと指を伸ばすが――逆にサクヤの指が俺の頬を拭った。
「泣か……ないで……」
「――――!」
俺の頭を抱き寄せ耳元で囁く。
「泣かないで……もう、一人には……しないから……」
「……っ……サク、ヤ……ッ」
視界が滲んだ。
それを言うべきは、俺だ。
一体、どれほど泣かせたのだろう。
自分の腑甲斐無さに奥歯を噛む。
苦い感情を振り払いたくて、力任せにサクヤを抱いた。
サクヤが泣き叫んでも止めなかった。
絶頂に達しても直ぐまた欲情し、何度も抱いた。
サクヤは繰り返し俺の名を呼んだ。
泣かないで、と繰り返した。
暗い部屋で眼を開く。
直ぐ近くに、自分以外の体温。安らかな寝息。
夢ではない。
泣きたくなった。
右手でサクヤの頬に触れる。もう躊躇うことはなかった。
サクヤを抱き直し、再び微睡みに落ちる。
――眼が覚めたら、改めてプロポーズしよう。
引退まで待てるか――
以上でーす。読んでくれた方有難うございましたー
うん、おいらサクヤさん好きなんだ(`・ω・´)
>>931 GJなのです
サクヤさんとリンドウさんが幸せになってくれて本当に嬉しい
>>931おつゆなんだぜ!
そういえば主人公の前の部屋って空き家のままなんだよな……てっきり誰かが入ると思ったが……
934 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 11:58:18 ID:WhXnwFwo
1000まであと80!
みんなどんどん投下しよう!
フェデリコかアネットが入ってそうだけどな…
乙乙〜
しかし豊作だな!
休日の加速が凄いぜ…
昼夜問わずに血気盛んな若者達の住居です
空き部屋があったほうが何かと都合がいいのです
しかしエロパロの題材としてはGE優秀すぎるな
オリキャラ出しても主人公ってことで納得できるし
股間がバーストも錠でなんとかできるし
何より男女のの素材がよすぎる。
ほんとGEは素晴らしい。
フェなんとかさんのキンタマが大きそうに思えて仕方ない。結構ゆったりめなズボンだし。
>>934 えるしっているか
容量がオーバーしたら1000まで行かなくても書き込めなくなる
942 :
雨宮リンドウ:2010/11/14(日) 17:40:12 ID:T3IpHpAt
>>941 940で421kだから1000まで行くと思うけどねぇ
……にしても、ここのスレ立てって●必須だっけか
アネットさんが元主人公の部屋に入ることになって
主人公の寝てたベッドクンカクンカという電波を受信した
>>944 その頃女主がリンドウのベッドでクンカクンカ
>>945そしてリンドウの結婚式で女主人公の鬱がバースト状態……ってあれ?
緊急任務とか言って結婚式に出席しない女主
そんな女主の心の隙にハァハァ言いながらつけ入ろうとするアリサ
新入りの女主に対し何だかはっきりしないものを抱えた挙句、初心な女主に対し
性教育という名の調教をしちゃう、心が童貞のリンドウさんだっていいじゃない!!
多分バーストしているのは自分の頭だ。
結論→女主人公の10年後はツバキさん
おい、冷静になれって!爆乳でちょいキツメのキャリアウーmぎゃああああああっ!
##このレスは捕喰されました##
よーし、ブレンダンの同行回数100以上、リンクバースト回数600以上になった!
これでチャレンジミッションクリアしたらブレンダンEDだな!
安心しろ
>>950、うちの娘は行かずなんたらにはならんはずだぜ。
あれ、ツバキさん?腕輪の機能は封印され
なんか最近ここの神機使いが減ってるけど…まぁいいか
リッカちゃん、俺の神機の整備よろしく。無論俺の部屋で
>>950 周りに男の居ないツバキさんと違ってソーマとコウタという婿候補が居るじゃないか!
後アリサに喰われる可能性も無くは無い
おや?こんな時間に誰か部屋に来たようだ
次のスレでアリサ×女主(?)を投稿するよ。
じゃ、ちょっと清書してくる。
バーストの体験版やってたら、キャラがよくしゃべってびっくりした。
無印あるからアペンド版買おうかな…。
>>944 主人公が新人時代に使ってた部屋をアネットが使ってて
ある晩、リンドウさんに無理やり飲まされ酔っ払った主人公は間違えてアネットの部屋に行ってしまい
そして下着姿で寝ているアネットに気づかないままベッドへダイブしてしまって・・・
という電波を俺は受信した
>>959 そして起きたら皆に色々と誤解されたり邪推されてりしているわけですね
サリエルならぬロリエルというのがぱっと思い浮かんだ。
ロリエル「キュイー」
アネット「ふぁ〜あ…あれ…隣に誰か…」
女主(半裸)「うーん、もう飲めないよぅリンドウさん…」
アネット「え!?」
その時、ドアを開けるカノンさん
カノン「アネットさん、今日は私の訓練に付き合ってくれる…」
アネット「カ…カノンさん…」
カノン「ごゆっくり」
>>965 アリサだったらアジドゥヴァってる状況だな
何故か
>>965のちょっと後、神機もったカノンさんが再び現れて
「女主さんに手ぇ出したら許さないって私言わなかったっけ?」
とアネットに銃口を向けるシーンが浮かんできた。
>>967 カノンの放った0.2爆弾を、アネットは瞬時に支援シールドで防いだ。
「ほぅ、大穴開けてやろうとしたけれど・・・・やるじゃない」
「パンチラできない旧世代の遺産が・・・
調子付くな!」
「むにゃむにゃ・・・・なにやって・・・
ぎゃああああああああああああ」
「しねええええええええええ!!!!!
穴だらけえええええええええええ!!!!!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!!!」
これ考えてみりゃ男でも女でもなんかエロいな
主人公がベットに倒れこんできた時点で目が覚めたけど気持ちよさそうに寝てる先輩を起こすこともできず
朝までドキドキして眠れないアネットちゃんマジかわいいとか
酔っ払った主人公に体をまさぐられて気持ちいいやら恥ずかしいやらで声がでそうになるのを
必死に耐えるアネットさんマジエロいとかそういう電波を俺は受信した
先輩と後輩。なんて素晴らしい関係なんだ。
ロリエルたんの登場で、アラガミ♂会議がどう動くか今後の展開が楽しみだ。
両思いなのにお互いにうじうじしちゃってる女主とアリサの妄想が脳内でバースト
明日ぐらいでこのスレも終わりかな?
>>900さーん。早く次スレ建ててー
どうせスレ立て忘れてんじゃね
重複すんのもあれだから
>>980で
次スレで女主人公×フェなんとかさん投下予定、だぜ
今すぐこのスレ埋めてしまおうか
コウタとソーマの女主の取り合いを書こうとしたら
アリサフラグがたちました。
神様、勘弁して〜
運がよければ隙を見て部屋に連れ込め。
あ、これじゃ犯罪か?
私が行ってこよう。
報酬はフェデリコが女性陣にレイプされまくるSSで頼む
>>980 ジャガリコ・クウーゾだろ名前ちゃんと覚えてやれよ
トをドに直すのを忘れずにな…
スレ立てありがとー。
お礼にリンドウ×女主←ソーマのNTR小説書いてやんよ。脳内閲覧限定で。
ジーナさんと女主を投下予定だぜ
リッカさんの続きが悩み所
よし、あとはこのスレのSSを保管庫に入れるだけだな!
スレ立て乙
それよりwikiの編集ってどうなってる?
このスレたくさん投下されてるし、保管庫に移さないと勿体無いと思うんだが
おっとリロってなかったw すまん
ジーナさんとかツバキさんみたいな大人の女性が
実は処女だったとか恋愛経験無しみたいなのに萌えるんだが
アリだろうか
>>984 全裸待機しながらwktkしてますね
ジーナさんマジ嘆きの平原
>>983 我々には感応現象が云々
そういやアバカ直接交換のモーションって、感応現象を表してるのかな?
ここがリアル中高生の溜まり場か・・・
窓の外に支部長が全裸で立ってんだがどうすればいいみんな!?
>>986私はよくわからないから誰かに丸投げなんだぜ!
>>ハガンコンゴウでも投げとけ
996 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/15(月) 00:35:11 ID:CaYSzdXa
>>995 アナルバイブくらいしか投げるもんねぇや
親馬鹿と言われようが、女主が可愛すぎて如何しよう…
なんでフラグ壊滅的なんだよ畜生……
>>998よう仲間。私は仕方ないからしまぱんハンマーからフェなんとかさんを連れ込んだぜ!
女主人公「弾切れです……」
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。