374 :
プロローグ:2012/11/23(金) 19:43:53.65 ID:s1QXpYF5
数日前に行われた、教団による魔女の里への侵攻作戦。
その結末はあまりにもあっけないものであった。
教団側が開発した新兵器は、魔女たちの力をことごとく無力化、彼女らはほとんど抵抗できないまま、教団に捕えられてしまった。
邪悪な魔女は断罪すべし。それが教団の一貫した考え方であった。
ところが、今回の圧倒的な戦果は、この考えを転換させることとなる。
そもそも魔女を断罪する理由は、教団に逆らい平和を乱す反逆者であるということはもちろん、その力の危険性にある。
凄まじい魔力を秘める彼女らは、ただ存在するだけでも教団の脅威たり得るのである。
だがしかし、新兵器の効果が証明された以上、魔女の力は恐るべきものでなくなった。
そして、その力は現在自分たちの手の中にある……。
かつて神を倒した魔女の力……それを利用できれば、神の力を操ることさえ不可能ではない。
それを可能とするためには、魔女を教団に従順な奴隷にでも作り変えてしまうのが最も手っ取り早いであろう。
もちろん、今まで教団と敵対してきた魔女を手懐けるのは容易ではない。
単なる拷問の苦痛で彼女らを操るのには限界があるであろうし、貴重な戦力や研究対象となる魔女を無闇に傷つけるわけにもいかない。
しかしながら、今回の作戦で使われた「新兵器」は、そんな問題すらも容易に解決してしまった。
特殊な波動で魔女に宿る魔力を乱す新兵器。
だが、その真価は魔力の異常に対して敏感に反応する、魔女の感覚の操作にあった。
魔女の強大な魔力を直接相手にするのではなく、感覚操作により魔力を操る精神と肉体の方を揺さぶるという搦め手。
教団はこの感覚操作で魔女の性感を増幅し、肉体に強烈な快楽を与えて戦闘不能にさせることに成功。
下手に苦痛を与えて追い込めば、かえって強力な魔法を使わせかねないという判断による作戦であったが、効果は予想以上であった。
巨大な淫悦は魔女から力を奪うだけでなく、その後も肉体に残留し、魔女を縛る鎖として作用し続けたのである。
もはや、魔女たちが教団に抗う術など存在しなかった。
教団は彼女らを淫欲に堕として、利用するという計画を立てる。
従順な性奴隷、ルーンやモンスター研究の実験体、魔力を受け継いだ子を産ませてもいいだろう。
魔女たちの運命は全て教団の手の中にあった。
375 :
プロローグ:2012/11/23(金) 19:44:47.03 ID:s1QXpYF5
「ふざけないでッ!」
小さな部屋の中で、羞恥と怒りに満ちた、少女の声が響いた。
白髪に白い肌が特徴的な美少女で、澄んだ青色をしたその瞳は、心の強さを感じさせる凛とした輝きを放っている。
一輪の花を思わせる白い衣装に包まれたその身体は、少女特有の可憐なたたずまいと、女としての豊かな魅力を秘めている。
少女の名はルーシャ。教団に捕えられた暁光の魔女である。
そしてここは聖都セントライズ、ルミナス教団本部。その最深部にある一室。
室内はいたってシンプルなつくりで、家具は簡素なベッドが置いてあるだけ。
壁紙も照明も飾りっ気がなく、教団本部のものとは思えないほど殺風景な部屋である。
ルーシャはその部屋のベッドの上に寝かされていた。
「いいえ、ふざけてなどいませんよ。我々は本気です」
ルーシャの声に応えたのは、落ち着いた表情をした中年の男。
彼こそは、ルミナス教団を実質的に支配する枢機卿、キングストンである。
この枢機卿は教団と敵対する魔女と一対一で、これからの教団の計画を直々に説明していたのであった。
「わ…わたしたちを、せい…性奴隷だの、こ、子供を生ませるだなんて……そんなことが許されるとでも思ってるの!?」
「許して貰う必要などありませんよ。これは教団の決定事項ですから。相手が魔女ならなおさらです」
性に関しては奥手な部類なのか、少し言葉に詰まりながら目の前の枢機卿を問い詰めるルーシャ。
一方のキングストンは、魔女の言葉など気にも留めず、口元に歪んだ笑みを浮かべながら歩み寄っていく。
ルーシャは両手を手枷と鎖で拘束され、ベッドに縛りつけられていた。
魔法も使えず身動きも取れない魔女は、接近する邪悪な存在に対し、無力に吼えることしかできない。
「ちっ、近寄らないで! ……あんたなんか」
「何ができると言うのです? 発情して魔法も使えなくなった魔女ごときが」
キングストンは少女の肢体に手を伸ばすと、その脚に触れた。
「ひぅっ!!」
途端に、ルーシャの身体がビクンと跳ねる。
教団の兵器による影響が、明らかに肉体に出ていた。
「やはり相当に敏感ですねえ。流石は教団の新兵器といったところでしょうか」
376 :
プロローグ:2012/11/23(金) 19:45:44.43 ID:s1QXpYF5
「くっ……馬鹿なこと、言わないで……んんっ、ぁくっ…こんな、からだを触られたくらいで……あぅっ! あんっ!」
キングストンは身動きの取れない美少女のカラダを愉しみつつ、じっくりと彼女の媚肉をマッサージしている。
両腕と腋の、ニーソックスとスカートの間から覗くふとももの、無防備に露出している素肌を優しく撫でる。
服にそのラインがはっきりと浮かび上がるほど、大きく膨らんだおっぱいを、布地の上からこねる。
大切なところを守るにはあまりにも短く挑発的なスカートをめくり、純白のショーツに包まれた可愛いらしいお尻を掴む。
「うっくっ…あんっ! …放して! …ヤダッ……こんなの………」
嫌がるルーシャであったが、彼女が男の愛撫に感じてしまっているのは、誰の目にも明らかであった。
反抗的な口ぶりとは対照的に、少女の体は面白いほど素直に男の指先に反応する。
美しく豊かに育った肉体は、敏感に震え、揺れることで、男を悦ばせるためにあるかのような、魅惑の存在となっていた。
「生意気な小娘かと思っていましたが、カラダはもう立派な女ということですか。ここなど特に……」
そう言ってキングストンは、ルーシャの豊かに育った果実に両手を被せ、むにゅんっ! と、思い切り強く鷲掴みにしてみせた。
「ひあああああぁッ!!」
胸を襲った大きな刺激に、暁光の魔女は思わず高い声を上げる。
「んぅっ……こ、こんなの……んっ…くっ…………」
「その反応を見ると、もう十分すぎるくらいですね。本格的に始めましょうか」
キングストンは少女の服の腋部分から両手を潜り込ませ、直にその柔乳を揉みだした。
「ひあんっ! 嫌っ! 手、入れ…さわらな…揉まな……で…ひゃぅぅぅん!」
「最高の揉み心地ではありませんか。この柔らかさと弾力……おや、乳首も膨らんできて…もう気持ちよくなったのですか? 」
しっとりとした肌に包まれたルーシャのおっぱいは、男の手を迎え入れるかのように温かく、柔らかに形を変える。
だが時に、愛撫に反発するかのような弾力と、手に余るほどの大きさで、手から逃れるように踊り出す。
ピンッと硬く尖った乳首は、掌の中で心地よいアクセントとなり、陵辱者の手を飽きさせない。
「やっ! そんなこと……ないっ……あんっ!」
377 :
プロローグ:2012/11/23(金) 19:46:45.21 ID:s1QXpYF5
そして、ルーシャ自身は瞳を涙で潤ませながら、必死でキングストンの言葉を否定する。
彼女の目から見えるのは、服の下で不気味に蠢く男の指。そしてその中で淫らに形を変え、男を悦ばせる自分の胸。
目の前で繰広げられる認めたくない現実。しかし、両乳房から溢れ出す激しく甘い感覚は、嫌でもその残酷な事実をつきつける。
「自分は感じてないと? なら、確かめてみましょうか」
「あっ! やっ! きゃあっ!」
男は少女の服のリボンを解くと、一気にその胸元を開かせる。
とたんに、魔女の持つ二つの美巨乳が‘‘ぽよん’’と元気よく弾みながら顔を出した。
きれいな半球型をした大きな乳房は、既に男の手に余るほど豊かに育ちながらも、少女特有の幼さを残し、更なる成長を予感させている。
桜色をした一対の可憐な乳首はツンと上を向いており、白い肌と柔らかな曲線の中で、一際目立つ存在となっていた。
「これは…想像以上の美乳ではありませんか……魔女はみんなこんな胸をしているのですか?」
「い、嫌っ! ……見ないで…見ないで……」
今まで決して他人の目に触れることがなかった乳鞠を鑑賞され、少女魔女の顔が羞恥で更に赤く染まる。
目の前の美乳と少女の反応に欲望を刺激された枢機卿は、更なる追い討ちをかけ始めた。
「ですがこちらの状態は予想通り。気持ちいい時に乳首が立つのは知っていますね?」
美少女の双果実は男の愛撫で熱くなっており、ひんやりとした外気に晒されて小さく震え、主が身を捩るたびに柔らかく揺れる。
双丘の頂点を彩る乳首は、愛撫をせがむかのように、ぷっくりと膨らんでいた。
キングストンはそんな魔女の小さな蕾をつまみ、クリクリと転がしてみせる。
「ひゃんっ! ちが……んんっ!」
「これでもですか? はむっ、ちゅっぢゅうッ!」
キングストンはルーシャのやわらかな双丘に顔を寄せると、その愛らしい乳頭を咥えて吸い上げた。
「ひゃひぃっ! いっ嫌っ、汚い…いっ! ふぁんっ…ひっやあああ!!」
ぢゅぱぢゅぱと下品な音をたてて、キングストンは少女の胸を強烈に吸引する。
更に、乳輪から頂上まで、乳首の弾力を楽しみつつ何度も甘噛みし、舌先で踊らせる。
乳輪の周り、なめらかな乳肌の舌触りから、乳肉の柔らかさまでもしっかりと堪能する。
魔女の乳という果実を喰らうかのように、片乳を味わい尽くしたら更にもう片方も。
少女の白い乳肌と桜色の乳首を、唾液でべっとりと何重にも穢して、キングストンはようやくルーシャの胸から口を離した。
378 :
プロローグ:2012/11/23(金) 19:47:43.67 ID:s1QXpYF5
「いかがでしたか? これでも感じていないと言うのなら、次はこっちも……」
「あふっ、ふぁ……ハァハァ、ハァ……あ、ああっ…そこ……そこはダメっ!」
少女を休ませる間もなく、枢機卿は次の標的を定める。
キングストンはルーシャのスカートに手を入れると、白いショーツに指をかけ、その奥にある可憐な洞窟を露出させる。
「いっ、嫌あああっ! あっ、ひゃんっ! やめ……あんっ!」
「聞こえますか? あなたの股からいやらしい音が響いてきますよ」
本来清らかであるはずの少女のそこは、快楽に耐え切れず淫らに濡れていた。
陰毛すら生えていない、幼さの残る少女の淫裂。
そこから熱くなった愛液が溢れ出している様は、背徳的な淫靡さを醸し出している。
そんな場所で、枢機卿が指を動かせば、それに合わせてくちゅくちゅといやらしい水音が響きだす。
「ふむ……胸もいいですが、こちらも味わっておかねば……」
「え……ひッ! いやあっ!!」
キングストンはそのままルーシャの性器を覗き込むように頭を下げると、両手で彼女の秘裂を広げてみせた。
「やはり処女でしたか。実にいい香りがしますねえ」
「いやああああああああっ!! いやっいやっ見ないでっ、見ないでええええッ!!」
自分の一番大切なところを観察され、なおかつ自分の内面、過去まで見透かされる。
かつてない最悪の羞恥に、穢れを知らぬ少女は泣き叫ぶ。
「処女は久しぶりですねえ。それも魔女となるといったいどんな味がするのか……」
「ひいっ! いっ嫌あッ! やっ、あっ…あああああぁあぁああぁっ!!」
キングストンはルーシャのミニスカートの中に顔を潜り込ませると、彼女の最も敏感な箇所に口付けをした。
「ちゅ、れろ…ちゅぶ…れろん…ちゅば、ぢゅう、れろ……べろ………」
「ひあっ! いあっ、ひゃうんっ! ぅんっ…あっあ、やあッ! あっあんっ…んんっあん!」
清らかな少女の花園を、枢機卿の舌と唇が蹂躙する。
キングストンの舌はルーシャの洞窟の内側まで舐めまわし、膣壁を唾液で穢していく。
ざらりとした舌の感触が膣内を撫でるたびに、ルーシャは唇から嬌声が零れる。
「美味しい蜜がどんどん溢れてきますよ。処女でありながらなんと淫乱な……ふふふ」
「やっやっやぁぁぁ! そんな…の…あんっ! う…そ……んきゅんっ!」
自慰すらろくにしたことのない少女にとって、性器に直接受ける官能は、とても我慢できるものではなかった。
両足からは徐々に力が抜けていき、まるで男を迎え入れるかのように、自然と広がり出してしまう。
379 :
プロローグ:2012/11/23(金) 19:48:30.11 ID:s1QXpYF5
「……ならそろそろ始めましょうか」
少女の無様な姿を前にして、キングストンはニタリと笑みを浮かべると、ルーシャのスカートから顔を出して立ち上がった。
そして、おもむろに己の法衣を脱ぎ捨てて、でっぷりと肥え太った腹を少女の目の前に晒した。
「きゃあっ!! い、嫌あ! 何を……えっ………それ………」
すると同時に、そそり立つ枢機卿のペニスも姿を現す。
すでに限界まで起立している肉の槍は、子供の腕ほどの大きさがある、恐ろしく太く長大なシロモノあった。
先端は赤黒く、側面のあちこちには血管が浮かび上がっておりビクビクと脈打っている。
「ぁ……あぁ………うそ…でしょ…あっ…ぁ……あ……」
目の前にあらわれた醜悪なそれの存在に脅えるルーシャ。
女として一番大切なものを奪われ、蹂躙される。そして、その先にあるもの。
最も憎く思っている男の子供を孕まされる。
(嘘よ……こんなの嘘よ…だって、初めてはアルフとって決めてるのに……こんなの…こんなの………)
「もう十分濡れていますからね、一気にやらせてもらいますよ」
キングストンはルーシャの腰を掴むと、醜く膨張した己の分身を、彼女の無垢なワレメにあてがった。
「ま、待って、やだっ! それだけはダメなの! お願い! やめっ、やめ……ひぅっ! 嫌ッ! たすけて! …アルフ……うぅっ………」
少女の悲痛な声をBGMにして、キングストンはそのまま力強く腰を前に突き出し……
ずちゅううううう!
「ぅぁっ、ぁっ…いやああああああああああああああ!!」
あまりにも脆く、無情に、そして残酷に、ルーシャの純潔は散らされていった。
「あぅ……うぇ…そんな………」
まだ心にも幼さを残す少女が受け止めるには、あまりにも非情な現実。
自分の股間に、グロテスクな男の肉径が深々と突き刺さり、その間からは赤い血が滴り落ちる。
いつか、愛する人に捧げようと思っていたものが、もう二度と戻らない。
愛する人を迎えるための場所が、心無い男によって汚されている。
「うぅ…ぐす…やだ……抜いて…抜いてぇ………そこ、アルフの場所なの…アルフじゃなきゃいやなのぉ……」
380 :
プロローグ:2012/11/23(金) 19:49:31.18 ID:s1QXpYF5
最初の強気はとうに消えうせ、瞳を涙でいっぱいにしながら、必死で哀願するルーシャ。
一秒でも早く、自分の中から出て行って欲しい。これ以上、好きな人と繋がるための場所を汚さないで欲しい。
しかし、そんな想いが届くはずもなく……。
「それは残念。アルフ君には使い古しで我慢して貰うしかありませんねえ。まぁ、そんな機会があったらの話ですが」
「そんなの…ひっひゃっ! ひっ! きゃああああああああああああああ!!」
枢機卿の下劣な声と共に、無情のピストンが始まった。
処女の窮屈な洞窟を強引に押し広げながら、深く、奥までペニスが突き進む。
亀頭が子宮口を叩くと、今度は膣壁を削るかのように後退する。
その動きはあまりにも激しく、少女の華奢な身体は人形のように振り回されてしまう。
ルーシャの大きく育った美乳果実が、腰の動きに合わせて前後に踊る。
「ひぐっ、やっやあっ! ひゃあっ! 動かないで…あくっ…とまって…ひゃんっ!」
(やだ…気持ちよくなってるの……? 犯されてる…レイプされてるのに……嫌っ! 違う…こんなの違う! 違うのにっ!)
「ずいぶんかわいい声で鳴くではありませんか。そんなに私のチンポを気に入ってくれたのですか?」
「ひゃん! ばっ、馬鹿ッ! そんなわけ…あっあんっんあ、あんっ!」
しかしその悲鳴の中には、明らかに悦びの喘ぎ声が混じっていた。
犯されているのに、初めてなのに、教団の催淫波動に蝕まれた体は、それでも官能を覚えてしまう。
膣内を肉棒で抉られ満たされるたびに、燃えるような悦楽が起こる。
後退したペニスが膣口をくすぐるたびに、女としての本能が次の快感を期待してしまう。
いっそ、痛いだけ、苦しいだけだったなら、どれほど良かっただろう。
陵辱されて感じているという事実は、想い人への罪悪感と、どうしようもない自己嫌悪を生み、少女の心に深い傷を刻んでいった。
「くぅ…ふふふ、それにしても中々の名器ではないですか……処女の締め付けを差し引いても、この膣内の絡みつきは……」
一方、キングストンはルーシャの膣の心地良さに、更なる劣情を刺激されていた。
本人の意思にかかわらず、ルーシャの膣は男を受け入れ、温かく包み込む。
肉襞がしっかりとペニスをとらえて離さず、精をねだるように刺激する。
「……実にいい具合ですよ、これは…隅々まで味わっておかねば……」
その言葉通り、キングストンは角度や姿勢を変えつつ、ルーシャの内側を侵略していく。
「あんっあん! ひぅ……だ…め…んんっ! あんっあんっ、きゃんっ! これ…んっ! …いじょ……う……はあ、ああんっ!」
381 :
プロローグ:2012/11/23(金) 19:50:30.81 ID:s1QXpYF5
性に免疫のないまま、強制的に発情させられたルーシャの心と体は、キングストンに突かれるたび、飛躍的に官能を高めていく。
肉体は理性に従うことなく、牝としての本能だけを受けて暴走する。
性感を得るため腰が自然と動き、淫膣はペニスを強く締めつける。
美少女の媚肉に歓迎された枢機卿の肉杭は、次第に限界へと導かれていった。
「……くっ、出る、一番奥で、全部出してあげましょう!」
「あうっ! ひっ、だめッ! なっ、なかはダメ! あぅっ、にん…んっ! …妊娠、しちゃう! 赤ちゃん、あんっ、できちゃう!」
キングストンの言葉にルーシャの中で僅かに機能していた理性が呼び起こされ、最悪のイメージが脳裏に浮かぶ。
だが、言葉による抵抗などに効果などあるはずもなく、むしろそれは少女に更なる追い討ちをかけた。
「今更何を言っているのです。それにこれは性奴隷として記念すべき一瞬……黙ってしっかり味わいなさい」
そう言ってキングストンは、腰を打ちつけつつもルーシャに顔を近づけた。
「嫌っ! あんっ、やあっ! な、なに…んっ! やめ! …んむっ! むうぅぅッ!?」
キングストンはルーシャと唇を合わせて強引にその口を塞ぎ、舌でルーシャの小さな口内を蹂躙した。
「んんッ! んんんぅ! んくッ、んむっ! んんんんんんんッ!!」
(嘘…これって……キス………キスまで…そんな…わたし、アルフとだって…嫌ッ! …嫌ああああ!)
更にキングストンは、魔女が逃げられぬようガッチリとその身体を抱きとめた。
その状態で大きく腰をグラインドさせると、限界に達した亀頭を子宮口に密着させる。
そして、己の白濁した欲望を、一気に解き放った。
ビュッビュウーッ! びゅるるッ! ぶビュゥううう!
「んむっ!むうううううぅぅうぅうううううううっ!!」
肉棒の先から放たれた精が膣奥を叩き、流れ込むと同時に、ルーシャは絶頂に達した。
(これ……イっちゃった……イっちゃったの……? わたし…犯されて……キスされて……中に出されて…………)
少女が初めて体験する快楽の波は、子宮を中心にしての全身に広がり、心まで真っ白に染め上げていった。
「うっ……一滴残らず…全部注ぎ込んであげますよぉ…これだけでも確実に妊娠できるくらいにねぇ」
382 :
プロローグ:2012/11/23(金) 19:51:19.06 ID:s1QXpYF5
文字通り搾り出すように、キングストンはルーシャの膣内でじっくりと射精を続けた。
絶頂の快楽に震える魔女の膣の中で、邪悪な枢機卿のペニスがビュクンビュクンと何度も脈打つ。
「あぅ………ひどい…んっ…こんなの……ひどすぎる…………」
絶頂の後も続く絶望。力なく呟く少女の頬を大粒の涙がつたう。
しかし、女の悦びを教え込まれたばかりのルーシャの身体は、それにも快楽の反応を示してしまう。
既に、ルーシャには反抗する気力も残されておらず、絶頂の余韻と、陵辱による心身の消耗が、その意識を現実から徐々に遠ざけていった。
しかし……。
ズチュンッ!!
「ひあっ!」
囚われの魔女には眠ることすら許されない。
イッたばかりで敏感になった膣を、再びペニスが突き上げた。
「えっ…何で……だってもう………」
「これほどのカラダ、一度だけではとてもおさまりませんよ。フフフ、時間の許す限り犯しつくしてさしあげましょう」
「そんな……ひぅううッ!」
射精の直後でもまるで衰えを見せない肉柱は、絶頂で敏感さを増した少女の秘窟を、再び犯し始めた。
「気に入りましたよルーシャさん。うまく躾けられたら、私の奴隷として飼育してあげましょう」
「あぅっ! ……やっ…もう…嫌……ぁんっ、んぅっ! んっ! もう……許して、いやぁぁぁ………」
快楽に悶えながら、終わりを求めて咽び泣くルーシャ。
その声が途切れるのは、まだ当分先のことであった。
とりあえずここまで。
反応が無かったら、続きはpixivとかにしようかなあ
gj
GJ!
これだからこのスレは定期的に覗かざるをえないwww
プロローグってことはやっぱこの後は全キャラ制覇か
何か更新されてると思ったら……とりあえず今から読むけど先ずはこの分量に乾杯
どうでもいいけど、渋って小説とかOKだったんだな
そこそこ反応があったから、ちょっとだけ続き
引き続きの陵辱だけど、前回とあんまり内容変わらないね
キングストンがルーシャの処女を奪ってから数日間、枢機卿は日に何度も少女を犯し、穢れた精を彼女の中に注ぎ続けた。
そして同時に、無力な魔女に牝奴隷としての教育も施していく。
ルーシャは彼に逆らい続けてはいたが、その精神と肉体には、既に変化が起きつつあった。
「ふむ、いつもの服も愛らしいものでしたが……こうして肌を晒してもらうのもなかなか……」
「くぅ……み、見ないでよ……」
今日もまた、小さな部屋の中で、枢機卿による暁光の魔女の陵辱が行われようとしていた。
今のルーシャはベッドの上で服を全て剥ぎ取られ、生まれたままの姿にさせられている。
綺麗な白い肌に包まれた、瑞々しく豊満な肉体、その全てが、キングストンの眼に晒されていた。
少女の顔は羞恥で赤く染まっており、双眸には少しだけ涙がにじんでいた。
「き、今日もわたしのこと……お、犯すつもりなんでしょ……うぅ……この、変態……!」
「ええ、もちろんそのつもりですよ……ですがその前に、あなたにしてもらいたいことがありましてねえ」
歪んだ笑みを浮かべながらキングストンは法衣を脱ぎ捨てると、既に硬く膨張した性器をルーシャの目の前に突き出した。
「では、この間教えたとおりにしてもらいましょうか」
「……! あぅ、うぅっ……わ、わかったわよ!」
そう言ってルーシャは恐る恐る、キングストンのペニスに手を伸ばした。
ビクビクと脈打つ肉幹を掴み、その先端を自分の顔の位置にまでもってくる。
(うう……汚い……臭い……でも、逆らったりしたら……)
なるべくそれを直視しないように目を瞑りながら、ルーシャは陰茎の先端に顔を近づけ、軽くキスをするように唇を亀頭に触れさせた。
そして……。
「ちゅ……んぅ……ぅ……ぺろ……」
ゆっくりと、自分自身にその行為を慣れさすように、ルーシャはキングストンのペニスを舐め始めた。
(ううっ……汚い……それにすごく臭くて、不味くて……吐きそう……こんなもの……!)
「わかっていますね? もし変な気を起こしたりしたら……罰を受けるのはあなたではなく、仲間の魔女なのですからねえ」
「んっ! う……うぅ……は、はい……ぺろ……ちゅぅ……」
囚われているのは自分だけでなく仲間の魔女全員。
そしてそれは、自分を含む全員が人質にとられていると言う事実に他ならなかった。
枢機卿に逆らうなど、ましてや彼に傷を負わせようなどという選択が、少女にできるはずもなかった。
「どうしました? そんな調子ではいつまで経っても終わりませんよ。あまり手際が悪いようなら……」
「れろ……うぅっ、は、はい、わかりました……うっ、んうぅ……あむっ、んうっ! んむう…じゅ………」
催促と脅しの入り混じった言葉に意を決して、ルーシャはキングストンの肉柱を咥えた。
「んむっ! あむ、れろん…じゅぷ………むぅん、んんっ! んちゅぅ、むぁむ……」
小さな口には大きすぎるペニスをなんとか頬張り、口腔内で必死に舌を動かすルーシャ。
強烈な悪臭と嫌悪感をなんとか耐えつつ、枢機卿の性器を刺激し、射精に導こうとする。
だが、いかんせん不慣れなことと、ルーシャ自身の心の抵抗もあって、その動きはかなりぎこちない。
「まったく、魔女というのはこうも覚えの悪いものなのですか? ……仕方ありません、今日も私の方が動きましょうか」
キングストンは両手でルーシャの頭をつかまえると、少女の唇を性器に見立てて腰を振り始めた。
「んぐッ!! んんっ! んむぅううううぅぅうぅううぅううッ!!」
小さな口腔を巨大な肉棒が、呼吸さえ許さないほどに、激しく何度も往復する。
極太のペニスに口内を蹂躙され、咽まで貫かれる苦しみを受けて、無力な奴隷少女はもがき、呻くしかなかった。
「ほぅら、出しますよ。しっかり全部飲みこみなさい!」
「んんッ、んんんんんんんんんんんッ!!」
ドクッドクドクッ!
「んぐっ! んぐっ、んんんぐ、くっ……んんっ! ……アッふ、えぅ…げぇッ…エホっ…ケホッ、ケホっケホ……」
ルーシャの喉に、大量の粘つく白濁液が流し込まれた。
命令どおり何とか飲み干そうとするルーシャであったが、とてもそれは叶わず、半分ほどを吐き出してむせ込んでしまう。
白いシーツの上に、精液の染みが広がっていった。
「やれやれ、すべて飲めと言ったはずですが……ほとほと出来の悪い奴隷ですねえッ!」
「げっ、ゲホ……うう…ぁ………きゃあっ!!」
枢機卿は苛立ちの言葉と共に、命令をこなせなかった無能な奴隷を突き飛ばし、ベッドの上に仰向けに寝かせた。
「口が上達しない以上、今日もこちらで頑張ってもらうしかありませんねえ」
哀れな魔女を見下ろしながら、キングストンは呟く。
男の欲望は衰えることなく、次の標的に狙いを定めていた。
彼の股間にそそり勃つ性器は、射精を終えたばかりだというのに最大の硬さと太さを維持している。
キングストンは乱暴にルーシャの脚を開かせると、未だ幼さの残る彼女の陰唇に、己のペニスを合わせた。
「……ぁう……また…あ、いやぁ……あ、うう…うっ……いやあああああ!」
じゅプ、ヌちゅンっ!
少女の悲鳴とほぼ同時に、肉径が突き込まれる。
常時発情状態にされている魔女の身体は、大した前戯無しの挿入でも問題なく受け入れてしまう。
「いやあっ、ん、ひんっ……んんっ、あんっあんっ! んんっ、んっ! いや……あっ! ひっ、んんっ!」
そして、キングストンが腰を前後に動かし始めると、悲鳴もすぐに喘ぎ声に変わっていった。
「こちらの具合は……教えてもいないのに、日に日に良くなっていきますねえ……」
「い、いやぁ、あんっ……そんなこと、ない…んっ! ……」
「何とでも言いなさい。口で満足できなかった分、カラダのほうをしっかり味わわせてもらいますからねえ」
「んんっ! んんぅ! くぁんっ、ああん……やっ、やああああああッ!!」
キングストンはルーシャを犯しつつ、彼女の身体にのしかかるようにして、互いの肌を密着させる。
ルーシャの大きなおっぱいが、キングストンの体重に圧し潰されて、むにゅりとやわらかに形を変えた。
肩から首筋、頬までを順に嘗め回していき、最後には耳の穴にまで舌を這わせる。
腰の動きは衰えることなく、小さな膣をギチギチに肉詰めしつつ、何度も子宮口を叩き続ける。
枢機卿は獲物を喰らう野獣のように、美少女の肉体を抱き、全身の感触を堪能する。
そして少女の肉体もまた、そんな男の欲望を受け止め、陵辱の動作一つ一つに歓喜の声を上げていた。
「……よし、そろそろ……まず膣内への一回目……出しますよ、ルーシャさん!」
「あうっ、ダメッ…あんっ! ああん! あ、ああああああっ!!」
ブビュッ! どびゅッドビュ!
男の穢れた精が、無力な魔女の奥に注ぎ込まれる。
ペニスの脈動と熱い精液の奔流を膣内に感じて、ルーシャは絶頂へと押し上げられた。
「ハァ…ハァ……ああ、また、おなかの中……もう、いやぁ……」
「……ふふ、何を言っているのですか。もう2〜3回は付き合ってもらいますよ」
「ふぁ……ひうぅっ!!」
絶頂の余韻で全身を震わせるルーシャに対し、休むことなく次へと移るキングストン。
ルーシャの秘裂に肉棒を差し込んだまま、身体を180°回転させてうつ伏せに寝かせると、背後から彼女を犯す体勢に入る。
「あ、ああ……もぉ、やあ……あ、ああっ、ああぁ……!」
そのまま、ルーシャはバックから犬のように犯されて、今日二度目の中出しをされた。
続けて、まんぐり返しの体勢から犯されて、今度は外に、身体に精液をふりかけられる。
最後は対面座位で胸を弄られつつ犯され、三度目の膣内射精を受けて、ようやく開放された。
「…ぁ……ぁ…ぁっ…ぁ………」
陵辱が一段落する頃には、既にルーシャの瞳に光はなく、唇からは喘ぎ声とも呼吸ともつかない、かすかな音が漏れるだけ。
何度もの絶頂に晒された身体は脱力し、股の間からはゴポゴポとだらしなく白濁液をこぼすようになっていた。
「……ふう、やれやれ。さすがにこれだけ続けると、もう玉が空っぽですねえ」
疲れは見せつつも、キングストンは哀れな魔女を見下ろしつつ、満足げに呟いた。
「今日はこれでおしまいですが、明日からはもっとハードになりますよお」
帰り支度をしつつ、教団の枢機卿は意識すら定かでない少女に語りかける。
「あなたを従順な牝奴隷に仕立てるため、教団の他の皆さんにも協力してもらう予定ですので……楽しみにしていてください」
そう言い残して、キングストンは部屋から去っていった。
「……ぁ…ぁ………ん……」
その言葉を理解していたのか、それが返事であったのかは、本人にもわからない。
ただ、独りになった部屋の中で、ルーシャはほんのつかの間の休息を得るのであった。
ここまで。
続きは未定です
あ
投下来てたのか……
遅くなったけどグッジョブ
しかし、えろいな。実にえろい。
>>350 久方振りに来てみたら、まだこのスレが残ってて嬉しいぜ
なんだかんだで、ヒロインsではルーシャが一番可愛いかなぁとは思う
羽根帽子とかふりふり衣装とか、あとキャラとか。
最終話まで回復役としてスタメン入りさせ………セシルの方が本来は回復役だったよな、1って?
(実際は回復魔法使いで最速だった記憶がある)
>>351 1のキャラクターで、2か3のUIを使ってリメイクして欲しいもんだよね
シナリオは酷かったけど、1のキャラが一番力入ってた印象があるな
シナリオは酷かったけど
個人的にはシステムと演出のしょぼさのほうが気になって
シナリオはこんなもんかと流していたなあ
Kの騒ぎで見返して、確かにシナリオも問題だと気付いた感じ
この教団の奴隷教育と、魔女陵辱って同じ人?
ほっしゅ
hossyu
ホッシュ(笑)
ユウサラ派だったが、えろさではライラ→ユウも捨てがたいと思い始めた
るなるなあ
師匠→ユウ→←サラ
で逆寝取られとかやりたい。
でもエグすぎるしそういうヤンデレくさいのはむしろサラの領分かなあ。
ボテバラアークがみたい
もうエロいの書く人いないのかなあ
おぉ、このスレまだ生きてたか!
陵辱ものばっかりになってからめっきり見なくなってた
ふぇっ?
409 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 20:41:45.43 ID:zOHYxBpG
え?
っなにするんですかぁ!
第三次対戦だ
412 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 21:23:16.42 ID:GLPblH+0
シュワちゃんがマギになるのか……(困惑)
うーむ……
414 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/27(日) 22:56:31.35 ID:9BH9VEj+
保守
415 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 09:29:16.13 ID:KIzl/jt9
ここ、こんなに放置されてたんか....
続編出ないから燃料も無い…
でも出せばそこそこ売れるんじゃないか?とは思うんだがなぁ…
ルナルナぶひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
まあ、読む人の気配がなければ書いてもあれだしね
陵辱のやつも続きは来てないし
419 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 21:07:34.85 ID:sru0uU6H
陵辱じゃなくてラブラブものでも需要ありますかね……
十分あると思うよ
ちまちま書いてるから投稿できるかわからないけどね(´・ω・`)
久しぶりに来たけどやっぱり新作でてないから過疎ってんな
4が出るってデマがピークだったな…