>>1 乙骨突&サンクス
前スレ
>>996 それはただの自己満足
気持ちはわかるが、スルーするのが貴方にとってもスレにとってもベスト
前スレ
>>1000 今回言われてるのは性格じゃあなく設定だと思う
ハルカさんが司馬イに対してヤンデレとかツンデレとかデレデレしてたり
ハルカが謀略だか不倫(和姦)かレイプで曹豹とセックスしててもキャラ崩壊にはならないが
作者が司馬イ完全無視状態でハルカが曹豹にヤンデレしてたらキャラ崩壊になるんじゃないかの
そういう事だと思う
さて、スレの空気を悪くしたので大流星大喬に叱られてくるかの
最近、英魂をやたら引いて困る。
でもこの娘かわいいよな…
実戦で使っても勝てないから、せめてSSで愛でるとか…?
>>3 「かわいい娘」というのが誰を指しているのかについて
大喬と徐夫人と孫氏と歩隲が言い争いになっているようです
>歩隲
陸親子が何か言いたそうにそっちを見ています
徐夫人ってさぁ…凄く可愛いし結構なミニスカートだよな…
呂岱も何か言いたそうです。
英婚大喬ってアレだよね
旦那(雄飛策)頃して他の男に尽くすとか
>>7 3コス旦那は能動的に自爆できないから
妹の3コス旦那の方が(ry
業炎実質士気2.5でマジ業炎
夫の親友と不倫してると思わせておいて
実は夫やその親友を利用して他の男たちに貢いでいるとか……
とんだ淫乱娘だな最高だぜ
静まり返った政庁
今、孫権は諸侯を前に曹操と戦うことを決意したことを宣言しようとしていた
反対派だった者もそれを理解してか静まり返っている
と、その中に全くこの刀身のような緊張感に似つかわしくないものがいた
否、あったというべきであろうか
「ぐすっ……おねがい、トイレに行かせて」
孫権の座る椅子の前に四つんばいでお尻を晒されている袁姫であった
涙声の訴えにも皆、何も答えず、シンと静まり返っていた
2日前にここまで書いて
俺は考えるのをやめた
「今後降伏を口にする者は、この机と同じになるものと思え!」
一同が静まり返る中、袁姫のすすり泣きの声と
黄金色の液体が袁姫の股間から溢れ出す音が静かに響き渡っていた
その夜、孫権の寝所を訪れた歩夫人が顔を上気させて言った
「あ、あの……民のためにも曹操様に、こ、降伏すべきではないでしょうか……」
孫権は歩夫人の眼をじっと見つめ、薄く笑った
翌日
「ふふっ……二人なら少しは恥ずかしさも和らぐでしょう?」
「うっ……ぐすっ……あ、ありがとう……ございます……」
ここまで考えて燃え尽きた
つまり歩夫人と袁姫って家臣たちの前で全裸で四つん這いしてるわけですか
なんという慈愛の広がり
俺を盛り上げる素晴らしいシチュきぼんぬ
これはアレか
歩夫人も一緒に漏らすのか
エロすぎるだろ常識的に考えて…
歩夫人が袁姫のあそこを広げると聞いて(ry
19 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 22:02:00 ID:O1146ocZ
保管庫みれなくね?
つまり歩夫人のハンドパワーにかかれば
つるぺたも巨乳に
ちょっと朱治きゅんに慈愛4度がけしてくる
短小が巨槍になりましたとさ
元が小さいとあまり効果ないぞ
良妻と見せかけて淫乱女か
素人が言うのもなんだが
歩夫人の塗りって素人ぽい
素人とプロの境目なんてあってないようなもんだから当たり前だろ…
おっと、戦極姫の話題はそこまでだ
戦極姫って何のことかわからない
>>24 良妻だから夫のために尽くそうと淫乱になるんだろう
だが歩夫人は夫だけじゃなく他の男にも股を広げるというか計略範囲を広げるから
まあ、それを言ったら甘皇后なんてもっと見境ない淫乱女になるし
大喬は不倫相手のために主に夫を君主に殺させるんだぜ
歩夫人の流れだったのと
歩夫人のカード見てムラッと来たので書いてみました
至らぬ点は多々あるかもしれないけどどうかよろしく
カップリング:孫呉一般兵×歩夫人
ジャンル:レイープ、3P、オリキャラ有
オリキャラ解説
一般兵A:通称男
一般兵B:通称ウスノロ
NGな人は名前かIDで消してくださいな
33 :
慈愛の広がり方:2010/09/26(日) 19:27:53 ID:BmutFLT1
歩夫人は夫孫権の命を受け、極秘裏に選ばれたものに慈愛を授けていた。
その噂を聞きつけた男は自分もそれにあやかりたいと、深夜に歩夫人の部屋を尋ねたのだった。
「慈愛のために誰彼構わず股開いてるってのは本当っすか?」
男はニヤニヤしながら尋ねる。
「私は誰彼構わずなどっ・・・」
歩夫人は否定しようとするが遮られてしまう。
「今朝、仲間の一人が嬉しそうに話してくれましてね、
ここだけの話ですよって言ってましたがもう噂は広まってるだろうなぁ。
はっきりしておかないと部隊の士気にもかかわるし、ホントのとこどうなんです?」
歩夫人は告げる。
「・・・だから、誰彼構わずというわけでは無いんですっ!」
「じゃあ、股を開いてることは認めるわけなんですね?」
「・・・」
それ以上、歩夫人には何も言えなかったが男は満足したように黒い笑みを浮かべていた。
「別に貴方が色情狂だとか言い回りたい訳ではないんすよ、
それで強くなれるようならオレらも是非に、と思いましてね」
「おれ、ら・・・?」
「そうです、強くなりたいのは俺だけじゃないんです、入れ」
すると影から大きな男が現れた。
「うちの部隊一の大男です、もちろんアレの大きさも保証しますぜ」
と下卑た笑いを漏らした。
「それじゃ、相手して貰いましょうかね」
歩夫人は黙って従うしかなかった。
「んっんっんっんっ・・・」
「あぁ、いい感じだ、アンタのその綺麗な唇でされてるとすぐ出ちまいそうだぜ・・・」
歩夫人は口で男の肉棒をしゃぶりあげる。
「そうだ。舌も使って括れてるところもちゃんとな」
何気なく自分の肉棒を舐めている歩夫人から視線を上げてウスノロを見ると、
ウスノロの股間が服越しにも明らかに勃起していることが分かった。
「お、もう我慢できねぇか。なら・・・」
自分より先に歩夫人の膣内に入れられるのは癪なので男は考える。
「よし、おまえの特大のブツをコイツのケツにぶち込んでやれ」
と、歩夫人の尻を叩きながら言った。
「・・・!?」
驚く歩夫人だったが止めるものは誰もいない。
「ほら、ぼさっとしてないでちゃんと舐めてくださいよ、っと」
歩夫人の頭をガッと掴んで自分の股間に引き寄せる。歩夫人はむせるが辞めようとしない。
「ああ、奥まで入っちまった・・・。この調子でがっつりお願いしますよ」
歩夫人は涙ながらにフェラチオを再開する。
そうしているうちにウスノロは服を脱いで臨戦態勢になっていた。
明らかに普通より大きなソレは歩夫人の中には入りきりそうにない大きさにまで怒張していた。
「オレ、入レル・・・」
ウスノロは自分の巨大な肉棒を歩夫人の腰をガッと掴んで菊穴に押し込んでいく。
「ダメですっ、ソコには入りませんっ!!」
自分の菊穴の危機にフェラチオをしている余裕など無かった。
「なぁに、無理ってことは無いさ。ケツに入れるのも気持ちがいいって聞くぜ?
よーし、一思いに奥まで入れちまえ!」
暴れる歩夫人を押さえながら男は言う。
グッとウスノロが力を込めるとメリメリという音を立てながら
ウスノロの肉棒が歩夫人の菊穴に吸い込まれていく。
「痛いっっ、オシリ裂けちゃうっっ、抜いてくださいっ!!」
「言われなくても抜くことになるさ、アンタのケツでな」
そう言って男はぴしゃりと歩夫人の尻を叩いた。
「よーし、夫人様のご命令だ、さっさと射精して差し上げろ」
ウスノロは力強い腰の動きで何度も歩夫人に叩きつける。
肉と肉を打ちつけ合う音が部屋中に響き渡った。
「こんなに、大きいの、無理っ、ですっ、お願い、だから、やめてっ・・・」
菊穴を犯される痛みに耐えながら、絶え絶えに言葉を紡ぎ出す。
「何言ってるんですか、こんなにおいしそうに咥えてるじゃないですか、
もうケツ汁でこいつのヌルヌルですよ?」
ウスノロの肉棒には歩夫人の腸液が絡みつき、てらてらと淫靡な輝きを放っていた。
「そんな、こと、ないっ・・・」
「そんなことありますって、アンタはケツに入れられて喜ぶ変態なんですよ!」
そう言って今度は強く歩夫人の尻を叩いた。
「あんっっっ・・・」
「とんだ淫乱がうちに居たもんだなぁ、孫権様もこんなのがお好きとはね」
「孫権様のことは悪く言わないで!」
「静かにしろっ!」
頬を叩かれると歩夫人は俯いて静かになった。
(ん、これは?)
歩夫人とウスノロとの交わりを観察していると男は歩夫人の股間から透明な糸が垂れているのを発見した。
腸液がウスノロの肉棒を伝わって落ちているのかと思い、
後ろに回って覗き込むと歩夫人の割れ目から垂れていることが分かった。
これを見た男は手で顔を覆い、笑い出してしまう。
「オイオイ、本当に感じてんじゃねぇかよ。いやらしいにも程があるってもんだぜ。
なぁ歩夫人さんよ!」
当の歩夫人は俯き、嗚咽を漏らしながら顔を羞恥に染めていた。
口で否定するのは簡単なことだが体の反応までは理性で思い通りにはならなかった。
この体の素直さが歩夫人には許せなくて仕方が無かったのだ。
女が鳴きながら大男に菊穴を犯されているという図は男の嗜虐心を煽るものがあった。
「あー、股間が疼いて仕方ねぇ、ウスノロ! まだ終わんねぇのか?」
「スグ、終ワル・・・」
「よし、さっさと中に出しちまえ!」
「やめて、出さないで!」
ウスノロは腰の動きをさらに早めた。攻城兵器のような重たい突きが何度も菊穴を犯す。
「こんなの、ダメっ、激し、すぎるっ、オシリ、壊れちゃうよぉっ・・・!」
「グゥゥゥッ!!」
ウスノロは雄叫びを上げながらグッと歩夫人の腰を引き寄せ射精する。
「あっ、熱いのが、いっぱい、出てる・・・」
歩夫人の腸内はウスノロが放った大量の精子で満たされていた。
35 :
慈愛の広がり方:2010/09/26(日) 19:30:52 ID:BmutFLT1
腸内に射精され、しばし放心していた歩夫人だったが悪夢はまだ終わらなかった。
「よし、今度はオレ様の番だな!」
うつ伏せに放心している歩夫人を仰向けに転がし、歩夫人の胸に手を伸ばす。
「こっちもちゃんと拝んでおかないと申し訳ないよなっ!」
男はそう言って歩夫人の胸の谷間にぐっと両手を入れ、そのまま開くようにして衣服を引きちぎった。
「イヤっ・・・」
歩夫人は急いで胸を腕で隠すが、
「ケツ犯されといて、今さら何なんすか? 今更恥ずかしがっても仕方ないっすよ」
と言われ腕を払われてしまう。すると、二つの綺麗な乳房が姿を現した。
「小さすぎず大きすぎず張りのいい乳してやがんなぁ」
歩夫人の右の乳房を弄りながら男は言う。その状態で顔を左の乳房に近づけ吸い付いた。
「んんぅんっ・・・!」
「やっぱり乳首は感じるんすね、ほら弄ってたらこんなに立っちゃってますし」
乳首を舐め、愛撫したことにより、歩夫人の両方の乳首はピンと立ち上がっていた。
「言わないで・・・」
「この調子だと、どうせ下の豆も起てちゃってるんでしょう? いやらしいなぁ」
胸への愛撫をやめ、少し下がって歩夫人の足をM字に開いた。
白い太腿の間に生え揃った茂みから覗く割れ目は溢れる愛液でさっき見た時より、しとどに濡れほぞっていた。
濡れきったひだを掻き分けるとそこには確かにぷっくりと膨れた陰核が鎮座していた。
「やっぱりなぁ、こんなにしちゃって。すぐにオレのを入れてやりますから」
そう言うと痴態を見てすっかり硬くなった肉棒を濡れた入り口に宛がい、腰を沈めていった。
「うぅんっっー!!」
「あまりの気持ちよさに声出ちゃいました?」
男は満足げに聞くが歩夫人は答えなかった。
「流石にあんなに濡れてたわけですし、こっちは気持ちいいはずですよねぇ」
自分の竿を動かしながら膣内の按配を確認する。
ぬるぬるとして暖かな膣内の感触を味わいながら、男は動き始めた。
「中々の、締まり具合すねぇ、へへ、オレのを咥えて離しやしねぇ・・・」
肉棒を捕らえて離さない膣内の圧力が男に強い快感を与えていた。
「んんっ、はっ、はっ、はっ・・・」
何度も猛る肉棒に突き上げられ、いつの間にか歩夫人も快楽に包まれていた。
「そろそろ、出る、ぜっ!」
小刻みに腰を使い、射精したい衝動を歩夫人の奥へと叩きつけていく。
もう射精に抵抗しようという気力は彼女に残されていなかった。
「出るっ!」
「あぁぁっ!」
精液が自身から迸る瞬間にこれで受精させんとばかりに歩夫人の最奥まで突き上げて男は達した。
その衝撃に歩夫人も嬌声を上げてしまう。
「最高に気持ち良かったぜ、アンタはどうだったんだ?」
「・・・」
「まあ、いいさ。ダメだったらまた来るからその時にでも答えを聞かせてくれよな、
行くぜウスノロ」
「これも、孫呉の未来の為・・・」
股間が精液まみれになった彼女は一人になった部屋の中でぽつりと呟くのだった。
以上になります
っていうか名前入れ損ねてるしorz
NGはIDでよろしく
俺の股間の錦馬超も広がらざるをえない
>>35 乙です。
歩夫人と言えば、ミニマップどころか画面からはみ出すほど鶏肋を拡大させてる動画を見てリアルにお茶噴いた記憶がある
ところで最近思いがけずセルベリアが手に入ったから使って見たんだけど、あの人、元ネタもあんなにエロいのん?
元ネタもバインバインですよ
>>39 「セルベリア」で画像検索すれば
ブラウザ一面にバインバインな画像が溢れるであろう
>>39 あれがポリゴンの限界でしかない。三国志大戦というか蒼天風に言えば
「私の通常乳揺れはもう少し激しい」
となる
大喬「私のバストの数値は108です」
鯖読んでんじゃねーよ
俺が測ってやる
メーター越えの女武将って誰がいるのかな
100超えると相当垂れねーとな
セルベリアも元ネタの人は98らしいし
大流星大喬、SRちょう蝉、軍師ハルカは100越えしてると思う
見事にことみんだな
旧敬哀さんもデカいぞ
R周姫もあの性格にしてはなかなか…
捕虜にしたい
イライラ夫人は?
そこで満を持して何太后ですよ
蜀の人妻さん方はみんないい胸してると思うんだ。
劉備×銀子&張姫でも作ってみるか
諸葛亮「月英、『いい』という言葉は造形の美しさを含む場合もあって単に大小のみを言うものでは…
…ですから
>>53を改造しようとするのはやめなさい」
>>50 セルベリア尚香と服のとっかえっこしてたら、尚香が「胸がきついな」とか無意識に呟いたのが聞こえて涙目になる周姫を想像した。
どうしよう、そんなR周姫もすごくかわいい
周姫「(セルベリアの服を着ようとして)・・・やっぱり(胸のサイズ的に)駄目だったね・・」
R周姫だって十分巨乳だろう
セルベリアさんがロケット級なだけで
戒め周姫と孫氏は巨乳なのを気にして無理矢理鎧で抑えつけてる組だと思ってる
孫登「俺ら勝ち組だな」
陸遜「黙れ、早死」
>>58 いや、りっさんは太子の先生だから多分そんなことは言わんw
しかし周姫はどの娘も可愛いなぁ。
戒めさんはあの憂いの似合う美貌とそこはかとないエロスがよい
昇華は健気な感じと、それでいてなんか肉付きが大変よい
軍師はとにかく可愛いがなんかセリフが一番けしからん気がする。性的な意味で
>>54 軍師月英さん大好物ですよ
つか呉の女武将の大半が孫権の身内なんだよな
劉備×張姫かいてたら、蜀と呉が争わずに終わるルートになったんだけど・・
なんでなんだろう
ハン氏が敵将ばかりじゃなく味方も歓待させられるSSマダー?
孫家と陸一族の同盟のために陸遜に嫁いだ大喬的なのを書いていたけど孫氏の参戦で没になった
誰か代わりになりそうな人いないかな
甄皇后だな
甄皇后は、というかレズって書いてても楽しくない
袁術:孫策が袁術から兵を借りるために……
劉備:呉蜀の同盟のためにと思ったけど孫尚香がいたわ
曹操:赤壁開戦前に軍を引いてもらうために。しかし実際に開戦し魏軍敗走。大喬涙目
孫尚香か…
つまりセルベリアが劉備にガッツリと…
セルベリア「ケツ路はこの私が切り開く!」
劉備「アッー!」
こうですね判りたくないでうs。
ビホシジの挑発がうまく決まってしまって馬姫を撤退させた
相手のミスなのになんか興奮した
うちの賈南風なんて刺される度に「痛いってば!///」って喘ぐ
この娘どうみてもMだよ
賈南風「いてぇよ〜!超いてぇよ〜!!」
賈南風「ひでぶ」
司馬昭の嫁さんて名家の令嬢で陰謀見抜けたりすんだけど
掃除洗濯とか全部自分でやる家庭的な人なんだよな
キャラ作りしにくいなあ
司馬懿「優しくて家庭的な嫁なんて都市伝説だろjk」
鐘会の謀反ってバレバレだったの?
辛憲英とかにもバレてたけど
魏臣の癖に劉備ファンだし、周りから変な奴とは思われてたんじゃないか
親父さんも変な奴だからなあ…
キノコやけ食いだっけ
久しぶりに戒め周姫で全国に殴り込んだら、なんだかそれだけで幸せな気分になれた。
戒め可愛いよ戒め
周姫の股間が強化されてガチガチとな
ガチガチになったのは周姫の乳首
乳首から母乳が矢のように飛びます。
徒弓で歩きながら出ちゃうわけですね
杜氏可愛いよ杜氏
>>77 遅レスだが確か山椒やけ食い
ああ、呉夫人と結婚したい
但し激励、てめーはダメだ
手料理は旨そうだけどな>激励
おせんさんだけに
つか山椒ヤケ食いとかノド焼けちまうだろ
気合い入った変人なんだな…
>>85 別れた嫁と再婚しろって言われてキレてやったんじゃないっけ?
どうでもいいけどR祝融エロ美しいよ流石俺の嫁だ。
>>81 つまりは母乳が出るぐらいたゆんたゆんだと
儚げなのにたゆんたゆんっていう相反する属性の戒め姫だと…
最高じゃないか!
たゆんたゆんじゃなくても母乳は出るよ
隠密春華さんを見ていると
「このささやかな乳を揉んだのか司馬懿ェ…この可愛らしい乳を吸ったのか師ェ…昭ェ…」
と何とも言えない気分になっt
りっさん×孫氏→G陸抗
極意孟獲×シュトヘル→花鬘
ゲンさん×CLAMP→瞻
久しぶりに少し書かせてもらいます
「うう、緊張するなぁ……」
戦場に配置された袁姫はぶるりと身を震わせた。
当たり前である、今度の戦いは『大尉昇格戦』の大事な一戦であった。
「この戦いは絶対負けられないのよぉ……」
自分の頭ほども有る玉璽を強く抱きかかえる袁姫。
『おれ、この戦いで大尉になったら好きなあの子に告白するんだ……』
などと、君主も、のたまわってる。
プレッシャーは相当の物であった。
「一体どんなデッキが相手なんだろう……? って!? ふわっ!?」
袁姫が見たもの。
それは寄りにもよって『呂布ワラ』であった。
ソレも‘幼女好き,の方の呂布である。
「はわううぅぅ、よりにもよって……、あ!?」
チョロ。
余りのショックで何かか少し出てしまい、履いていたカボチャパンツを黄色く染める。
「あうう、不味いわ、誇り高き袁家の姫が戦場でお漏らししたなんてばれたら……」
下手したら次のバージョンで出場停止を『神』(セ0)から受けるかもしれない。
「コレは証拠隠滅しかないわね……」
決戦が始まる前にこそこそとパンツを地面に埋め始める袁姫。
じっとその場にとどまっている為、寡兵効果で兵が集まってくるが発言権は無い為、
袁姫が真っ白で小さなお尻丸出しにして地面にパンツを埋めるのを、
皆は見てみぬフリしていた。
「フウ、コレで大丈夫ね」
ようやく埋め終わり、スコップ片手に袁姫が立ち上がった瞬間。
「如何した? 袁姫」
突然頭上より声をかけられて、
「はわあああ!!」
袁姫は慌ててそちらを見上げた。
果たして声の主は張コウであった。
‘コウ,が出ないのは最早お約束だが、前回の顔良に変わりデッキに組み込まれていた。
「ナ、何よ、驚かさないでよ!!」
「お前が勝手に驚いただけだろう?そろそろ決戦が始まるぞ?」
「わ、わかってるわよ! 乙女には色々支度があるの!!」
「? まあいい、今度の相手は呂布(ロリの方)だ、気をつけろよ」
張コウは不思議そうな顔をすると馬を横につける。
「ナ、何なの? 何でここに来るの? 馬鹿なの? 死ぬの?」
動揺の所為で、くりくりした大きな瞳をパチパチさせながら、袁姫は叫ぶ。
その言葉に張コウは前を見たまま答えた。
「大殿からお前を守るように言われている、序盤は俺は計略の意味が無いからな」
「? 如何言う事?」
「俺の計略は‘逆境になれば成るほど,強さを発揮するタイプだ」
「ふう〜ん、マゾなの? 踏まれたいの?」
袁姫はとり合えず踏んでみようかと思い、足を上げようとして慌ててやめた。
スカートが捲れ、乙女の秘‘蜜,がバレバレになるからだ。
(危ないとこだったわ)
額の汗を拭いたとき。
ジャーン! ジャン! ジャン!
銅鑼が鳴り、合戦が始まった。
とり合えず序盤は片目のおっさん(ホ0)で士気をため。
後は田爺が『まだ青いな』って言った後、全体を強化して。
最期は紹叔父さんが『コレが袁家の栄光よ!!』
と、字面だけだと‘オネえポイ,事言ったら大勝利!
『大尉昇格オメデトウ!!』
「完璧な作戦ね」
うんうんと、袁姫は頷いた。
と、
「ばか! ボケッとしてるな!」
大声で怒鳴られて。
「?」 となった袁姫が前を見てみると、
目を血走らした‘ロリ好きの方の,呂布が凄い勢いで突っ込んできていた。
「うわああ! な、なに? 何なの!?」
余りの事に効果も無いのに弓矢を連射する袁姫。
正面衝突する!
正にその時!
「馬鹿! 落ち着け!」
馬ごと張コウは呂布(幼女愛好家の方)に体当たりをする。
相手が一瞬ひるんだ隙に。
「袁姫!」
張コウは袁姫を掴む。
「ナ、何!?」
袁姫が驚きで目を見開いた瞬間。
エイッ! と、其のまま逆さづりにし計略を発動させた。
「ふえ!? !! ふにゃああアアア!!!!」
袁姫の驚きの声は大きな悲鳴に変わる。
当たり前である、スカートが捲くれ上がり。
袁姫のツルッツルの乙女の秘‘蜜,がトロトロと白日の元に晒されたのだ。
張コウとしては下向き『玉璽の妖力』を発動させたつもりが、
そういう趣味の呂布は勿論。
敵味方大勢の男達が『剛槍・槍檄』状態となり大打撃で自城に戻った。
残ったのは0モの『一番槍の癖に弓矢』親父と、ホ0の『お米大好き』張魯。
それに張コウ、そして其の張コウに逆さづりにされたまま顔を真っ赤にして半べそ状態で、
必死にスカートを押さえている袁姫の合わせて四人だけであった。
「早く下ろせ! 馬鹿アア!!」
戦場に袁姫の悲痛な叫びが響く。
パッ。
ドスン!!
「イ、痛ったーイ!! 馬鹿ばかバカアアアああ!!!」
ウワーン!! 袁姫は泣き出すと其のまま自分の城へと舞い戻った。
「グスン……ぐすん」
「すまなかった、謝るからもう出てきてくれ」
結局戦闘は漢軍の敗北に終わった。
1.5コストが恥ずかしさの余り城から一歩も出てこなかった為だ。
「その、なんだ、まさかお前がPHN(パンツ・はいて・ナッシング)だと思わなくて」
「死ねええ!!」
ドアの向こうから凄まじい殺意の衝撃が流れてくる。
袁姫は本気だった。
「大殿は凄まじいまでのショックを受けていた、あんな顔今まで見たこと無い」
「……!? 紹叔父様が?」
今まで何があっても大口開けて笑っていたあの叔父様が、
そう考えると、袁姫はいても立ってもいられなくなる。
だが、あの恥ずかしさを思い出したら……!
「アッチニ行ッテ……」
玉璽を抱きかかえるとシクシクと又泣き始める袁姫。
だが、張コウの発した次の言葉に泣くのを辞めて首をゆっくりとドアに向ける。
「0ガは今回の事はとり合えずモザイクを掛けて見なかったことにするそうだ」
「……ソレ、ホント?」
「ああ、だから出てこい」
しばらくの間のあと。
ガチャリ。
ゆっくりとドアが開いた。
「大きく……カットインで映像が流れたでしょ……?」
「ラグか何かでごまかすらしい、両君主共にリプレイ動画は持ってないから大丈夫だ」
「……くぎゅう……」
安心したのか袁姫の口からヘンなため息が漏れる。
「あっ!? そうだ! 今日負けたらアイツ大尉に成れないんじゃ!」
はっと、大切な事を思い出し、ワタワタと動く袁姫。
「いや、大丈夫だ、まだ一戦残っているそれに……」
「それ……に?」
その言葉に目をくりくりさせたままジッと張コウの顔を覗き込む、
と、
ギュッと、突然張コウは袁姫を強く抱きしめた。
「は、ひにゅううう」
あまりの事に袁姫が驚いていると。
「俺が、逆境なんて何とかしてやるから」
優しくそっと、微笑んだ。
* タイトルへ
― 終わり ―
以上です。
使ったこと無いんですけど、袁姫入り逆境って強いんですかね?
はじめて来てこんなさわやかな張郃×袁姫が見れるなんて!GJです!
敢えて言わせてもらうが袁姫の母親は大喬。
孫策が袁術に兵を借りる際に玉璽と一緒に渡した。
袁姫は大喬が袁術の元にいる時に生まれた。
その後、勢力を築いて袁術に兵を返して大喬は返ってきたが玉璽は返されなかった。
孫策が袁姫のことを知っていたかは定かではない。
袁姫の計略名に所有した事がないのに「玉璽」がついているのはそのため。
>>99 NTR好きなのはわかったから妄想なら但し書きのひとつもつけてくれ。
読む方が面食らっちまうw
>>100 本当だよ
馬均やダシ大王がなんとかしてくれた
職人の投下に対して自分の脳内設定の押しつけとか…チラシの裏にでも(ry
>>96 乙!
カワイイ!
それをもとにSS書けば良いんじゃね?
>>101 199年に嫁さんになる大喬を194年に玉璽と共に貸し与えた…?
しかも江南の豪族の嫁取りに西涼と南蛮(雲南かミャンマー北部)の人間が協力?
>>99の時は「なんじゃそりゃ?」だったが、そこまで行くと覇-LORD-並だなw
史実や演義のエロパロじゃなくて三国志大戦のエロパロだから良いんじゃね?
三国志の最低限の設定さえあったら問題ないと思う
その最低限のラインは人によって違うけど
三国志大戦のって考えると時系列無視は有りかと思う
賈南風とトウ艾は有りか無しか
賈南風は一応トウ艾の仇討ったようなもんだし
SSに出来る程の能力は俺に無いorz
>>99 また大喬ネタ?しかも全部似たようなネタばかりでいい加減うんざりなんだけど。
まあ大喬って似たようなネタしか思い浮かばないんだよね
孫策より他の武将とやってる方が似合う
大戦だと孫策×小喬が一時期呉の主流だったからなぁ。
呉大喬子さんでも士気重くて快進撃に合わなかったし…
つうかネタって言っても史実、演義ネタかデッキネタぐらいしかないからヤり方はともかく流れがワンパターンになるのは仕方ない
そもそも中国史だから女性の描写少ないしね…
少ない資料から女性武将を多数登場させてくれたSEGAには
本当感謝しなきゃならんね。
別に一般兵共に陵辱させてしまっても構わんのだろう?
呂布の子どもに関する記述って娘ぐらいしかないよな…
ガンガンヤりまくって厳氏や貂蝉を孕ませてるイメージが俺の脳内にあって…
誤って呂布を半殺しにしたバーディーが呂布と融合してできたのが呂姫
>>112 うちが見たいんは無理やりやのうてラブラブなセックスや
>>115 同意、陵辱が見たければ同人で好きなだけ見れるし
とはいっても書き手が来ないことには見ようもない。
何が来ても批判だけはしないように心がけんとね。
袁姫×張コウの続きは来るんだろうか…
エロ書いてての悩み
我慢できずに「…ふぅ」してやる気がなくなる
ふぅに至るまでの脳内で展開された物語を
そのままテキストファイルにしてくれる機械は発明されないものかな
貞操帯をして書くというのはどうだろう?
したいのにできないとなれば色々と高まるハズだ。
世の中には自己暗示で射精を禁じて
オナニーするのが興奮するというような猛者もいるくらいだしな
つまり董白に射精封じされて悶え苦しむ文鴦マダー
>>120 昔武力2の董白にボコられる武力1の離間萌え…というネタがあったのを思い出したw
このスレだったかエロかわだったか
ああいう高飛車ロリにおにんにん踏みつけてもらいたい
保管庫見れなくね?
むむむ、たしかに403状態・・・
やっぱりネタないよぬ
三国志はおわコン
歴代スウ総がかりで骨抜きなんてレベルじゃない状態にされる曹操
R劉備(蜀038)×SR孫尚香(呉088)
桃園劉備と、セルべリア尚香の和姦を書いてみた。
不思議だった
兄上の為、孫呉の為とはいえ、なぜあのような優男に身体を許そうとしているのか。
その気持ちに、なぜか不快感はなかった。
銀の槍と銀の盾を持ち、武装した侍女らをはべらせ、劉備をびくつかせたのに。
いったい・・・この気持ちはなんなのだ、劉備という男を一目見た瞬間、私は・・・
ガチャ
唐突に部屋の扉が開いた。
顔を上げると銀髪赤眼の弓腰姫、尚香が立っていた。
着物の下から綺麗な足が伸びていて劉備はどきっとする。
尚香は近寄ってきて顔を覗き込んでくる。
「疲れているのか?」
「疲れてはいません」
「そうか、それなら大丈夫だな」
そう云ってにっこりと笑うと、手を伸ばして灯の火を消す。
明かるさがスゥっと落ちていく。
「・・・見えなくないのか?」
「暗い方・・・がいいのだ」
「だが、それでは見えない」
「いやだから・・・その・・・恥ずかしいから暗くしてくれないか?」
まじまじと尚香の顔を眺めてしまった。暗くて顔色はよく判らないが、口調は確かに恥ずかしがっている気配がした。
尚香の手を握って引き寄せた。
「きゃっ」
小さな悲鳴が聞こえ、襟のあたりに息がかかった。
「判った、暗い方がいいのですね」
尚香の頭を撫でると、息使いが少し大きくなった。
「・・・助かる・・・それと・・・」
「まだ何か?」
もう一方の手を尚香の腰に回しながら尋ねてみる。
「いや・・・その、私は初めてだから・・・その、上手くない所もあるかと思う。そこのところは多少大目に見てくれないか?それ以外は満足させるつもりだ」
くくっっと、思わず笑いが漏れた。
彼女の可愛いところが見れた気がした。
「・・・笑うことはないだろう」
無論、本気ではないが少々ふくれている様子だった。
「あ、いや済まない・・・無理しないでもいいですから。・・・それに」
「なんだ?」
首筋にかかる息がくすぐったい。
「私は少し強引になるかもしれない・・・嫌ならそう云って欲しい」
それを聞いた尚香は、劉備の耳に口を寄せた。
「わかった、そうする。・・・よろしく頼む、玄徳どの」
尚香は劉備の耳にキスをした。
劉備は、尚香を抱き寄せた。
尚香はそのまま上体を預けてきた。
腕が劉備の頭にまわされ、唇が重なる。
「・・・ん・・あむ・・・・・」
布地越しに豊かな胸の質感を感じる。既に固く尖っている先端の感触が伝わってきた。
ぴったりと重ねられた口から、ぬるりと舌が唇をこじあけて侵入する。
唇の内側、歯の裏側となぞっていき口腔内を縦横に動き回る。
そして誘うように劉備の舌をつつき、ぬめっと絡み付いてきた。
「ふぅ・・・ん・・・・んっんっ・・・」
劉備のキスも積極的なものに変わりつつあった。
自分から尚香の舌に自分の舌を絡めて強く吸ってみたり、或いは逆に彼女の口内深く侵入する。
「・・・ん・・・んくぅ・・・あふぅ」
ぴちゃぴちゃと唾液の交じり合う音と徐々に荒くなっていくふたりの息遣いが室内に響く。
互いの唾液が混ざり合い、それを互いが交互に飲み干す。
キスに熱中する間に、ふたりの姿勢はより密着したものになる。
尚香は劉備の胸に自分の豊かな双丘をぐいぐいと押しつけ体重をかけた。
やがて、ふたりの口がゆっくりと離れていく。
最後まで絡み合った舌の先端が離れ、劉備にかかる尚香の重みが少し動いた。
尚香の顔は徐々に下に移動していった。
ちゅ・・・ちゅ・・・
わざと大きな音を立てて、首筋から肩口にキスをしていく。
鎖骨に軽く歯を立ててからぺろりとひと舐めして再びキスを再開する。
手は劉備の衣を手際よくはずし、胸板を撫でるように左右に押し広げていった。
「・・・思っていたより逞しいものだな、玄徳殿」
心臓の近くで声がする。
尚香のさらさらとした銀髪が、くすぐったいようなじれったいこそばゆさを加えていく。
背中を撫でると尚香はぴくっと身体を震わせた。
「尚香殿、無理しなくてもよいのです」
そういいながら場所を入れ換え、彼女を寝台に寝かせてる。
「だが、夫に奉仕するのは妻としての役目なのでは?」
尚香が口をはさむ。
「だからといって初めての方が無理するものではありません。それに夫の欲望を受け入れてあげるのも、妻の役目だと思います」
「なるほど・・・妻というのも奥深いものだ」
苦笑しながら2人は見つめあう。
「済まない、今度はもっと喜ばせることができるように努力する」
「いや、えっと・・・・」
そこまで云ってから、劉備は足元がじっとりとしていることに気がついた。
手を下に伸ばし、彼女の太股に触れた。左右の太股にはひんやりとした液体が流れた跡がある。
そのまま手を動かす。
「あふっ」
いきなり布越しに手を触れられ、尚香の身体がびくっと震える。
「・・・凄い・・・洪水なんてものじゃない。決壊してる」
「ばっ・・・馬鹿者」
抗議の声を無視して、上から覆い被さると唇を重ねる。
舌を絡めながら身体を彼女の足の間に割り込ませ、手を着物の下にもぐりこませる。
「ん・・んんっ・・・・・・あっ」
少し汗ばんだ、弾力に富んだ形の豊満な乳房が手に吸い付いてくる。
劉備は円を描くように手を動かしながら、手の平に力をいれて揉み上げた。
痛みを感じる少し手前の力加減が、徐々に尚香の身体に染み込んでくる。
「・・・ああ・・・・」
ばんざいをさせて邪魔な衣を取り去ると、薄明かりの中に固く尖った先端が影を落としている。
左右から寄せ、顔を近づけてふたつの乳首を同時に口に含んだ。
「や・・そ、そんなっ・・・・ああン」
軽く歯を立て、吸い上げたり、舌で強く転がしていくと、尚香は身体をよじらせて胸の先端から襲ってくる快感に反応していく。
敏感な反応に、一層熱心に劉備は愛撫を続ける。
乳房の脇に口を押し当て、跡が残るように吸いたてる。
「そ、そんなに吸っちゃ・・・ふああぁぁぁ」
脇の下に顔を埋め、舌を這わせる。
劉備をはねのけることが出来ず、尚香は頭を仰け反らせて声を上げた。
背中に回した指が背筋を腰から上にかけて滑っていくと、今度は背中を丸めて劉備の頭を抱え込む。
抱え込まれた劉備は、目の前にやってきた胸の先端を音を立てて吸う。
「ひっ、くぅ・・・」
どこを攻めても敏感に反応する尚香のさまに、劉備のこわばりも既に勢いを持っていた。
「・・・あ」
尚香の長く白い脚を左右の肩に乗せ、間に顔を寄せる。
「! ば、馬鹿っ・・・!」
が、その手を掴みさらに自分の方に引き寄せた。
「もっと貴女を見みたいですから」
「ばかものっ!」
妙に激しく抵抗する尚香を押さえつけ、太股の間に顔を寄せた。
そこには、予想をはるかに越えて整った花びらが姿を見せていた。
花弁は既にぐっしょりと濡れて光を反射している。それはどしゃぶりの後の薔薇を思わせた。
「綺麗です・・・」
劉備は花弁に顔を寄せ、そのままくちずけた。
「ひゃ!・・・あぁン」
大きく仰け反った身体をがっしりを手で押え、そのまま劉備は愛撫を続ける。
伸ばした舌が襞の筋をなぞり、徐々に中へと進んでいった。
「あ・・ふあ・・ひぃん・・・あひ」
がくがくと弾む腰。毛布を掴む手が白く見えた。
ふと、違和感に劉備は気がついた。
感じる舌触りに、ざらざらとしたものがまったく感じられない。
尚香の場合、滑らかな肌がどこまでも続いていた。
「・・・もしかして・・・生えてない、とか?」
だとすれば、極度の嫌がりようも理解できる。
「う・・・・・」
そして尚香は顔を真っ赤にすると、横を向いた。うなじから胸の近くまで赤みを帯びている。
くすっと笑うとさらに彼女の赤味が増した。
「綺麗でいいじゃないですか・・・私は好きです」
尖らせた舌を蜜壷にさし込み、蝶のように溢れ出した蜜を吸い上げた。
じゅる
わざと大きな音を立てる。
「ひっ!・・・うぁん・・・あ、あ、あ、あ、あ・・・・・・・」
溢れた蜜がじっとりと濡らしていた後ろのすぼまりにも舌を差し込んだ。
「ひいっ!」
いきなりの妖しい刺激に腰が跳ね、肩に乗せたままの足が折りたたまれて尚香の背中を叩いた。
太股に力が入り頭が強く挟み込まれたが、そのまま愛撫を続ける。
左右から指を伸ばし、蜜壷をゆるゆると攪拌した。
「ひン・・・ふぁ・・・や、だめ・・・そこは・・・・感じちゃ・・はううっ!!」
幾度となく尚香の足が背中を叩いた。
だが、徐々にその回数が減っていき、力を失っていく。
「あ・・・・・・あう・・・・ああん」
熱心に続けられた愛撫が染みとおり、受け入れていった彼女の身体は既に半ば溶けているようだった。
後ろから舌をなぞり上げていき、花弁をしゃぶるように愛撫する。
「うぁン・・・いや、駄目に・・・なっちゃう」
びくびくと震わせながら、視点が定まらない様子の尚香は手を伸ばして劉備の頭を押さえ込もうとした。
髪に尚香の指が絡みつくが、押しのけたいのか押しつけたいのか力が入らない状態ではよく判らない。
見ると、ぷっくりと膨れ上がった芽が皮を押しのけ半ばほど顔を出していた。
ちゅうう
劉備は舌を伸ばし、ぱくりと芽を咥えると強めに吸い上げた。
「ひいぃぃっっ!!!」
尚香の腰が、ばね仕掛けのようにぐんと跳ね上がった。
長い脚がぴんと宙に伸ばされ、がくがくと腰が上下する。
やがて、唐突に緊張が解けた腰と脚は重力に負けてずるずると下がっていった。
「・・・・・・・あ・・・・・・・・はあ・・・・・・・・」
ぐったりとした尚香を、劉備は優しく抱きしめた。
「あ・・・・あふ・・・・・」
達したばかりの尚香の身体は全身どこも敏感になっており、劉備の手が触れるだけで反応を見せた。
「・・・尚香」
両手で頬を挟んで口づけをした。
普段とはまったく違った、内側から溢れてくる熱情に潤んだ赤い瞳が劉備を映している。
白い肌はすっかり桃色に染まり、熱を持ち、触れ合う肌はじっとりと汗ばんでいた。
「・・・うん・・・いいぞ・・・わたしも、玄徳殿が欲しくてたまらない・・・」
彼女の腕が首に回される。
劉備の猛りきったこわばりが尚香の入口に触れ、くちゅうという音がする。
「ひ・・・あ・・・」
まだほんの先端が触れ合っただけだというのに、尚香の身体がぶるぶると震えた。
「やっ・・・何、すご・・・・」
明らかに異質の快感がそこにあった。
それは劉備も同じであったが、亡き妻たちとの経験分余裕があった。
だが、それが女性の場合一度達しているという事は身体が更に貪欲に求めていくことになる。
精神的な高揚と相まって、尚香の感覚は過敏といえるほどになっていた。
そして・・・純潔の証を貫く
ず・・・ず・・・
「くふぅっ・・・ひあっ!」
仰け反り、白く細い喉元が照らされる。
誘われるように劉備の唇が押し当てられ、きつく吸われる。
「あぁん」
背中に回した腕に力がこもる。身体の上と下から襲ってくる甘美な刺激に尚香は翻弄されつつあった。
狭い蜜壷をかきわけ、押しのけるというよりはめり込むように一気にこわばりが侵入した。
逞しく力強いそれは尚香の奥深くまで達し、最深部にある入口にこすりつけられた。
「んあっ!? ひぃっ、あ・あ・あーーーーーっ!」
瞬間、大きく仰け反った尚香は劉備にぎゅうっとしがみつく。背中に爪が立てられ、喰い込んだ。
火傷しそうなほど熱く感じられる尚香の中の感覚に心の一部が荒々しさを増していく。
だが、それと同時にひどく冷静な自分がいた。
劉備は脱力した尚香の頬にからんだ髪を丁寧にかき分けた。
「・・・もしかして、入れただけでいった・・のですか?」
「・・・うん・・・その、ようだ・・・」
切れぎれに答える尚香が微笑んでみせた。
その笑顔を見た瞬間、冷静な自分を圧倒する荒々しい激情が身体を支配していく。
「え?・・・あう?・・ああんっ!・・い、いきな・・・り・・・ひぁぁっ!!!」
劉備の腰が、唐突に激しい動きを開始した。
立て続けに達したばかりの尚香の身体にはその刺激は激しすぎた。
甘い快感とは全く別の、無理やり沸き起こるその感覚はその一点から彼女の全神経に瞬く間に広がった。
「はぁっ!・・く、すご・・・・・あうっ!」
身体を覆い尽くし、焼きつくような感覚のうねりが途切れなく襲い掛かってくる。
逃れようとしても、がっしりと抱きしめた劉備の腕はそれを許さない。
そのため、劉備に一層しがみつく結果になった。
ぎしっと頑丈なはずの寝台がきしむ。
「やっ・・・深い・・っくぅ!」
劉備は必死になって自分に抱きついてくる白い肢体を抱きかかえると、そのまま身体を起こした。
「えっ?・・・あうっ!・・・奥まで・・・」
あぐらをかいた劉備の上に座る格好になった。
当然のようにふたりのつながりは深さを増すこととなった。
接合部からは紅色の筋が流れ落ちる。
「・・・や・・・恥ずかし、ぞ・・・・ひぐぅ!」
正面から向き合う格好となり、尚香は視線を逸らした。
そこに大きな衝撃が突き上げてきた。
思わず仰け反り、僅かに遅れて豊かな乳房が大きく揺れた。
「・・・恥ずかしがらなくても・・・いい・・・・・・綺麗だ・・・・」
「・・・ば・・・ばか・・・」
恥ずかしげな表情を浮かべ、切れ切れに尚香が答える。
目のふちが朱に染まっていた。
素直に綺麗だと思った。
今まで見たことのなかった彼女の新しい姿は、劉備をも高揚させていく。
それは不思議な満足感と征服感がないまぜになったもので、久しく押さえつけていた感情でもあった。
自然に、目の前に突き出された胸の頂きに口をつける。口の中で固く尖ったそれを舌で転がし、甘噛みする。
「きゃうっ・・・ま、ま・・て・・・同時は・・・あン」
尚香が悲鳴をあげると同時に、劉備を包みこむ圧力が急激に強まった。
「うっ・・・・」
過去の経験からいっても信じられないほど早かったが既に限界が近づいていた。
劉備は尚香をきつく抱きしめた。
「あ・・・や・・・一緒・・に」
尚香が唇を重ねてきた。
そのまま、ふたりの身体が硬直する。
どくん
尚香の奥深くで、劉備が跳ね上がった。
「あぁぁぁぁ・・・・・・・・・・」
熱い感覚が体内に染み渡り、劉備のものを受け止めた感覚が尚香の頭をじんわりと麻痺させていく。
劉備も、迸りを尚香の中に解き放ったことで云いようのない充足感を感じていた。
そして、夫婦初めての朝が来た。
「気持ち良い、私は好きだ」
劉備の胸に顔をのせて尚香は呟く。
あお向けに寝ている劉備の手は自分の上にのった尚香の髪や背中をゆっくりと撫でていた。
汗がすっかり引いた肌は、元々柔らかな弾力や張りに加えてしっとりとした手触りが飽きさせない。
ついつい身体中に手を滑らせることになる。
首を軽く揉んだ時、尚香が発したのが先ほどの台詞だった。
「どれ」
劉備が再度手の平を使って包み込むように揉みだすと、うっとりと身体の力を抜いてくる。
その様がますます猫を感じさせ思わず笑いがこぼれたが、尚香は一向に気にせずマッサージに身を任せている。
「あっ」
唐突にぱちりと目を開き、身を起こすと劉備の横顔を見つめる。
「どうかしたのか?」
「こぼれてきた、玄徳様のが」
「・・・」
あからさまな物言いに赤面した劉備の前に尚香が口を開く。
「・・・なぜ玄徳殿に人々がついていくか、分かった気がする」
「それはなぜです?」
「ふふ、秘密だ」
尚香は寝台から離れ、必要な衣服を着て。
「どこへ?」
「厨房に向かう、玄徳殿はそこで待っていてくれ」
惚れた男が自身の料理で喜ぶ姿を、見てみたくなった尚香であった。
終わり
おおおGJ!
デレるセルベリアさん可愛い!
GJ!くそっ、劉備め! 孫尚香の旦那なんて羨ましすぎる
料理できるのか、この尚香さんw
女武将たちがAVに出演したらつけられそうなタイトル
↓
「狼顧連破」-前も後ろも妻のモノ-
いけない○内水計
優しくシてあげるわ
腰振り姫〜チンチンの昇華〜
SR孫尚香(呉088)の自慰ネタです。
凛とした声が訓練場に轟いた。
「未熟者共がっ! 女一人にこの様は何だ!?」
彼女の周りには三名の近衛兵が蹲っていた。
反論もできずに頭を垂れる五人に、さらに辛辣な言葉が放たれた。
「そんな腕でよく近衛兵を名乗れるものだな! この程度では敵の兵士を一人も倒せんぞ!?いや、賊一人すら屠れるか怪しい物だっ」
白く艶のある肌に流麗な銀髪、凛とした紅眼が麗しい女性、呉国の姫である孫尚香だった。
彼女は青い炎を身に纏っており、近づくことすらままならない姿をしていた。
その顔にはうっすらと汗が滲んでいる、ただし、呼吸は些かも乱れていない。
「姫様……」
「ふざけるなっ! 貴様らの様な腑抜けに姫と呼ばれたくはない!三人とも鎧のまま城壁を五週して来い。走り終わるまで帰営は許さん!」
「ぐっ……」
罵声を浴びた五名は兜の奥で歯を食いしばった。
「ぐずぐずするな!」
「はっ!」
近衛兵の重装備は、着たまま歩くことさえ難儀だ。
広大な城壁を五週も周るとなれば、終わる頃には足腰立たぬ程に困憊するに違いない。
それでも三人はそれぞれ立ち上がり、呉国の姫の命令に従った。
のろのろと歩き出す部下を尻目に、彼女は纏った青い炎を鎮め、長刀を下ろした。
訓練用の長刀であり、刃は潰してある。
それでも思い切り振り回せば、甲冑の上からでも相当の痛手を喰らうだろう。
今しがた彼女はそれで五人の近衛兵を叩き伏せてみせたのだった。
五名とは反対に自室に戻るために稽古場を後にする。
(どうなってしまったのだ…… 私の身体は……)
自分の身体に訪れた変化に、尚香は不審を抱かざるを得なかった。
彼女の心配事は、自分の身体そのものにあるのだった。
・・・・・・・・・
自室の寝台に身を投げ出すと、尚香はため息をついた。
(本当に、どうしてしまったのだ……)
沸き起こる疑念を鎮めるため深呼吸をする。
(ふぅ……ん)
裏手にある井戸で汗を洗い落とし、身体は冷ましたつもりだった。
しかし、身体のどこか芯の方にまだ熱が残っている。
必死にその衝動に抗おうとするが、我慢しても無駄なことはこれまでの経験から明らかだった。
両脚を硬く閉じてみても収まらない。
この疼きは、力ずくでどうにかできる代物ではないのだ。
(またっ……なぜ、 何故だ?)
いつの間にか、右手が下腹へと伸びていた。
下穿きの上から股間を指が押さえる。
だが、抑えるばかりでは済まされない。
渇望を押さえ込むどころか、指の刺激で益々昂りは強くなっていく。
(あっ……)
指は裂け目の頂点に有る花芯を潰すように押していた。
再び尚香の唇からため息が漏れる。
それは先程の吐息よりも熱く、潤みを帯びた吐息であった。
(嫌っ、なんでこんな……こんな淫らな真似など……あう……)
つま先に力が篭り、寝台に皺が寄る。
してはならない事だとは判っていながら、指の動きは止まらない。
布地の上からの手慰みに満足できず、右手はついに下穿きの中へと潜りこんで行った。
(ぅ……)
直に触れあう肌の感触が脳髄に走った。
悦楽を憶えてしまった身体は、もはや歯止めが利かない。
膨らんだ肉芽を転がすように、下着の中で指は蠢いている。
身体の奥に燻る火を消すどころか、滾る肉欲は既に全身に燃え移ってしまった。
その熱に促されるままに、もう一方の手も動く。
引き締まった体のなかではっきりと膨らんだ乳房に、左の掌が当てられる。
股間をいじりながらも、胸乳を恐る恐る握る。
(あっ、あぅんん……)
叫びそうになるのを堪えるが、歯をきつく噛み締めて耐える。
だが左手は容赦なく自分の身体から官能を引き出そうと動いてしまう。
軟らかい乳房に食い込むほど揉みしだき、その頂点にある突起にさえ指は攻めかっていった。
「くぅっ、ああん!」
乳首を摘み上げると同時に、股間を撫で回す指にも力が入る。
弾くように陰核をなぞり、痺れるような愉悦を味わうと、思わず甘い喘ぎ声を漏らしてしまった。
簡素な造作の兵舎とはいえ、大声で叫べば隣室に聞こえるだろう。
(誰かに…… 聞かれたか……)
今の時間隣人が居る可能性は低いが、それでも彼女の指は一瞬動きを止めた。
冷静さを取り戻しかけ、呼吸を整える。
身体はまだ熱い。
そう簡単にこの火照りは鎮まらないだろう。
激しい運動の後にはしばしば身体の疼きを覚えるようになってしまった。
(はぅ……)
先程に比べればゆっくりとだが、再び尚香は指を使い始めた。
下半身に伸びた右手が動くと、擦られた陰毛がしゃりしゃりと音を立てていく。
自分の体がどう扱われれば感じるかは、あの閨で知った。
誰が教えたかは言うまでも無い。
劉備と婚約してから蜀を離れるまでの間に、幾度も肌を重ねた。
瞼を閉じると、閨で過ごした夜の事がまじまじと浮かんでくる。
衣を脱いだ彼の体は、灯の光で照らされ、その温かい瞳で彼女を見下ろしていた。
細いが引き締まった両腕で抱き締められると、もう何も抵抗は出来なかった。
そしてくすぐるように熱い吐息が耳朶に吹き付けられ―――
(だっ、ダメっ!……こんなところで『する』なんてっ!)
とんでもなくらしくない行為を冒している事に気が付くと、脳裏に浮かんだ愛しき人の顔を振り払った。
あの姿を忘れるため、別の人間にこの妄念を置き換えようと試みた。
しかし、彼女にとって誰を想いながら体を慰むべきであろう?
彼女と共に戦った輝かしき孫呉の先達・同輩たちか?
否、彼らに肉欲を感じた事は無い。
それにこのような行為で彼らを穢すのは許しがたかった。
(……)
そもそも論外だった。
淫気を掻き消す為には、結局あの人の姿に頼らなければならなかった。
(…………玄徳殿)
尚香は心の中で愛しき人を呼んだ、私を女にしたあの男を。
そして彼の指がしたように、自分の体を嬲ってゆく。
「あうっ……!」
彼の愛撫を思い出しながら、尚香の指は深く己の中に潜っていく。
あまりの快楽に、声を封じるために左手で口を封じた。
甘い痺れに戸惑いつつも、さらに指を蠢かす…… かってあの男にされた通りに
(玄徳殿は、私に…… また辱めを…… ぅぁん!だがあの時は、縛り上げでは……私もあの時は……拒む力も無くて……)
記憶の中にあるあの交わりを反芻し、尚香はしとどに濡れた己の秘裂を深く穿ち、体の奥に眠っている官能を掘り尽くそうと、その指を曲げて一番感じる場所を丹念に弄くり廻す。
(あの時に、玄徳殿があんな真似をするから…… あの手で、あの指で、弱りきった私の身体を労わるように、慰めるように抱くから…… ひゃぅぅ……)
欲望の箍が外れたかの如く、身体を弄る指は止まらない。
行為の初めに憶えた躊躇は何処にいってしまったのか、口を押さえていた左手も、もう一度肌着の下をくぐって胸乳へ這っていく。
そして劉備がしたように、勃ち上がった乳首を優しく、時には強引に抓り上げる。
(くぅ!……ぁぅ、)
迸る快感に叫ばぬよう、彼女は枕に噛み付いた。
膣内を掻き回しつつ、別の指は膨らんだ陰核を擦り上げる。
劉備のモノが挿入され、突き入れられる時のあの悦楽の瞬間を思い出しながら。
蕩けるような肉の歓びに、益々彼女は高みへと登りつめてゆく。
最期が近いのが自分でも判る。
しかし、もう止められない。
劉備のソレより遙かに細い指の動きは一層早さを増すばかりだ。
歯型がつくほどに、尚香は強く枕を噛み締める。
「んんっ!?、 ンんんんーーーーーーーーっ!!!?」
江東の戦乙女の肢体が寝台の上で跳ねるようにのけぞった。
信じがたい快楽の奔流に押し流されるように、彼女は絶頂に達した……
・・・・・・・・・
「はあっ、はあっ、はあっ……」
まるで遠駆けをしてきた後の如く、尚香は貪るように空気を吸い込んだ。
形容しがたい官能の極みを味わった後に残るのは、決まって自己嫌悪と彼のいない虚無感だ。
(何故…こんな真似を……)
私がこんな行為をするなど、そう自問するが、答えは無い。
尚香もよほど誰かに相談しようかと思ったが、騒ぎを大きくするだけに終わる可能性が高いだろう。
兄の孫権に話そうかとも考えたが、冷静になってみれば彼にだけは絶対に打ち明けられる話ではない。
(フフッ…… )
自嘲気味に尚香は笑った。
浅ましい女だと思ったが、今の自分にはそんな真似こそ相応しいとさえ感じた。
もう、自分のそばに彼はいない。
(できれば…そなたの子を身籠りたかった……)
もはや叶わぬ願いを想い、そして身体に残った気だるい疲れのまま、一時の安らぎを求めて眠りにつくのだった。
〜終〜
GJ!
エロくて切なくてイイヨイイヨー
イイヨイイヨ
ハァハァ
l^丶
| '゙''"'''゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ いあ いあ
(( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ
;: ミ ';´∀`'; ';´∀`';,,
`:; ,:' c c.ミ' c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J
/^l
,―-y'"'~"゙´ | それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いあ いあ
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι''"゙''u ι''"゙''u
なるほど次の兵士服はそれか
マイクロビキニ兵士服きぼんぬ
>マイクロビキニ兵士服
董白「ぐぬぬ」
ぺったんこ+ビキニというのもそれはそれd
杜氏のフレーバーがなんかエロくて困る
暇潰しに書いた。
好きなカード同士の組み合わせのために、色々設定を捏造してみた。
後悔はしていない。
・R劉備×GSR春華
・If設定過多(作中説明あり)
・エロくない。エロくないよ!
以上が駄目な方は、劉備×春華をNG登録してください。
では生きます
157 :
劉備×春華:2011/01/12(水) 08:01:02 ID:i8nKgnq8
「これは、どういう、ことかしら?」
わざとらしく区切り区切り言葉を紡ぎながら、張春華(以下春華)は相手を睨む。
本来ならば、懐に常に隠し持っている短剣でもって相手の喉を掻き切り、踏み付けた後に帰るのだが、そう容易くいかないのも世の常である。
両手首、両足首を縄で縛られて、衣服は剥ぎ取られ、頼みの短剣も奪われている。
白銀色の髪と魔的な程に豊かな乳房、二人の子を産んだ股間と、未だに快楽を知らぬ尻が晒されているのだ。
「どういうことか、聞いているのよ。答えなさい劉備玄徳?」
「流石は当代の英雄、司馬仲達の妻ですね。美しく、また気高く気丈・・それもまたいい」
「答えになっていないわ」
眼前の穏やかそうな男――劉備玄徳は、その優しげな微笑みを崩さぬままに、春華に近付いていく。
「貴方は差し出されたんですよ、張春華さん。蜀・魏・呉の三国が和平を保つために、それぞれが国王、若しくはそれに連なる者の妻として」
「・・・なんですって?」
「蜀は呉に関銀屏――関羽の娘と、魏には馬超の娘を。呉は蜀に尚香を。魏に誰を送ったかは知りませんが。そして魏国は、蜀に貴女を送りました」
「なんだって都督の妻を送るのかしら?」
「司馬懿殿の頼みらしいです。曹操が言っていましたから」
春華の顔が、いびつに歪んだ。
「それはともかく。全身身動きが取れぬように縛られていては辛いでしょうから、縄は多少外しましたが。短剣やらは、流石に回収しました。衣服は損傷が激しいため、新たなものを用意しています」
「・・・そう、私は売られたのね」
春華が歪んだ顔のまま、切なげに呟く。
158 :
劉備×春華:2011/01/12(水) 08:01:48 ID:i8nKgnq8
春華は、確かに美しく、知性にも溢れていた。
だがその烈火の如き情は、やがて夫の司馬懿にさえ恐れられた。
また夫を求める余り、司馬懿が腹上死間際まで搾り取られることもままあった。
つまり、三国が同盟を結ぶ恒久平和のための贈り物として、ていよく捨てられたのだと、春華は明晰な頭脳にてはっきりと理解した――そして、端正な顔から一滴、また一滴と涙を零した。
「確かに最愛の人に捧げ物にされた辛さはあるやも知れません。が、最愛の人を捧げねばならなかった司馬懿殿の辛さも、貴女は理解出来るでしょう?」
「理解、したくありませんわ・・。私は、ただあの人のために、あの人がしっかとしているために、心を砕いていたのに・・」
「・・では、魏国に帰られますか?」
「駄目ですわ、それは。私があの人の身を滅ぼす様な火種になることは出来ませんもの・・・・」
「・・では、蜀漢にて最上の待遇を持ってもてなします。どうぞ、事があればこの劉備の名前を出してくれて結構です」
春華の美しい裸体が、劉備に優しく抱きしめられる。
手足を縛っていた縄が解かれ、数度白銀の髪を撫でられると、春華はダムが決壊するかのように泣き出した。
司馬懿の前ですら弱気な姿を見せた事がない春華を、劉備はただ優しく抱きしめていてくれた。
言葉を発せず、ただ抱きしめ、頭を撫でていた。
159 :
劉備×春華:2011/01/12(水) 08:04:30 ID:i8nKgnq8
春華が泣き止むと、劉備は彼女を寝所へと案内した。
成る程最上の待遇と言うだけはあり、蜀漢の各地の調度品などで彩られた美麗な一室であった。
「こちらが春華殿の部屋です」
「素晴らしい部屋ですわね、蜀漢の調度品ばかり・・素敵なものもありますわね」
「全て好きにしてくださって結構ですよ。何か用事があれば、侍女に申し付け下さい。すぐに対応します」
「では、最初に一つお願いがありますわ」
春華は、俯きながら小さく言った。
「私を抱いて下さいまし。司馬懿の事を忘れられる程に、私が愛しさを忘れるほど、新たな愛に生きられる程に激しく、愛して下さいまし」
「・・・貴女は、それでよろしいのですか?」
「この身を、劉備玄徳様、貴方に捧げるのです。貴方が私の身体をがっつくように求めていれば、私は貴方を殺していましたわ。ですが、貴方はこのような女にさえ、無礼を働いた女にさえ、徳を以て接して下さいましたもの」
新しく与えられた衣服を脱ぎ、春華はその身を劉備にさらけ出す。
「貴方好みに調教して下さいまし。私がこの国を愛せるように、私が貴方を愛せるように」
「分かりました。春華殿の決意、無下には出来ません。私などで相手が務まるかは甚だ疑問ですが、劉備玄徳の全てを以て、貴方を愛しましょう」
劉備が春華の肩を抱き寄せ、唇を奪う。
一筋の涙が春華の眦から零れ落ち。
しかし、劉備に裸体を預けた春華は、不思議な安堵感に包まれていた。
160 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/12(水) 08:05:08 ID:i8nKgnq8
以上です。
続きは・・・・・いるんでしょうかね?
ではでは
GJ
しおらしいハルカ様も悪くないな
If物好きな俺としては期待してるぜ
おのれ劉備め…
大会でヴァルキュリア人に撃ち殺された憤りをどうにかしたい
つまり梁興×孫尚香か
梁興と孫尚香でいったいどうやって和姦まで持っていこうか
暇潰しに関羽×小虎を考えたら、呉がマトモなやついなくなって、小虎が淫乱でブラックになったでげざる。
軍師周姫のセリフはなんかいちいち駄目な妄想を掻き立てられて困る
「だいたい俺は最初っから気に入らなかったんだよ、お前のじじいにゃーよ!」
「ムカツいてるのは俺だ!俺!散々アゴで使いやがって…!」
「ひぃっ、お、おじいさまぁっ…助けてっ……」
「漢の宝物を奪うわ、都に火つけるわやりたい放題やりやがって」
「そうだぜ!そのせいで俺たちまですっかり悪者扱いだぜ…」
「ち、違うの、私はおじいさまに命令されてっ…」
「あぁん…?おもちゃにしてやろう、とか言ってんじゃねーか?コラ…」
「痴れ者が…なんて楽しそうに言ってよなぁっ!?」
「ま、待って、お願いっ…わ、私…私っ!」
「それじゃ俺は下の口から行くか…?」
「じゃあ、俺は上から行くぜ」
「や、やめてっ…お願いっ…あひっ…むぐっんぐっ、…んぐぅっ!んぐぅっ!!!
んぐぅうううっ!!」
「ひゃはははっ!!どうしたぁ?退路遮断してもいいんだぜぇ?退路なんかねぇからよぅ…」
「骨の髄までしゃぶらせてやるぜっ!」
「いひゃぃっ…んぐぐっあぐっ…やめへっ…や、やめへっ…」
「そろそろイクか?悪逆無道…!」
「いいぜっ…全てを責め滅ぼせっ…!」
「ひぐぅぅうううっ…壊れ、こわれひゃぅよぉっ!痛いっやめへあっぐっ…!」
ゴーンゴーンゴーン!!
「愚か者どもがっ…!」
「ほぅ…お前もいやがったか」
「どうする…上の口も下の口も俺たちのもんだぜぇっ!」
「その思考読み切っていたぞ!下にもう一つの口があるであろう…」
「ひぐぅううっ…!やめへっぇっ!おねがいやめへっ!!!!」
「さーて、イクぞ!」
「かかれぃ!」
「粉砕せよっ…!」
「ぉ、おじいさまぁぁああああああああああああああああっ!!」
ハッピーエンド。
「天に確たる意思などなく…」
「ひぃいいいっ!?こ、この声はぁあっ!!」
「ひいいいいいいいいいっ、生きていたのですかっ!?」
「わ、私は、両名の暴走を止めようとっ!」
「地に確たる歴史もない…」
「お、お願いです、お願いですっ!殺してください、殺してください!!」
「ひとおもいに殺してくださいっ!お願いですっ!!!」
「わ、私は、あくまで両名を止めるべくっ…!」
「目をくりぬき…鼻を削ぎ…耳を削ぎ…口を縫い…」
「こ、殺してくださいっ!!!」
「お願いです!!!お願いです!!!殺して、殺してぇええ!!」
「違います、私は、私はぁあああっ!!!」
「爪を剥ぎ…指を斬り…腕を落とし…脚を落とし…
「ふっふっふ…華陀よ…三人とも殺すでないぞ…
「生き地獄を味あわせてやろう…!
「死んで楽になれると思うな…!
既に保管庫はあるわけだが
保管庫を名乗るなら丸投げするんじゃなくてせめて過去ログの保管ぐらいはやってくれ
その保管庫はもう見れないんだよ・・・・・・
失礼
僕のほうはすでにある保管庫を覗いてみたのですが
〜wrongとか出てきてしまって、消失したかと思い新たに保管庫をつくりました
時間を見つけて少しづつ埋めていく予定です。
>>171さんは今の保管庫を見ることができるのでしょうか?
もし見れたのであれば、すでにあるのに保管庫を建ててしまって申し訳ありません
僕の早とちりでしたら今すぐ消去しますので、ご連絡ください。
>>1にある新保管庫の方はなんか見れなくなってるね
管理人氏もいなくなちゃったなら新しく作ってもいいんでない?
自分のPCではまだ見れるのですがどうも見れないという報告が多いようで。
確かにLivedoorwikiのほうが見栄えがいいですし
そちら側に移行するのであれば過去ログの保管に協力します。
Wikiのほうが皆で追加出来る分使い勝手がいいかもしれませんね。
スレに大喝でもされたのかな?
規制解除されてるうちに投下できたらいいなあ、なんか考えよう
馬姫に長槍戦法したい
セルベリアと戒めをまとめて陵辱したい
保守
ここ戦国はスレチ?
>>180 戦国エロパロスレってないんだっけ
とりあえず現行スレは三国志大戦専用だからなあ、スレチになるかも
まあ次スレ立てる時に大戦シリーズ総合とかにするか相談すればいんじゃね
むむむ
問題は次スレが何時になるかってぐらい流れ緩やかだからね・・・
「とうはくん」というゆるキャラの存在を最近知って
男の子のフリをする董白という連想をしてしまった
元のゆるキャラが筆モチーフなせいで筆プレイにまで発想が飛んでしまった
俺はもう駄目かもしれない
女体化ならぬ男体化か
ショタコンな俺の脳髄をチクチク刺激してくれるぜ
男装ならそれはそれでよし
董白ならサラシなんかいらn
188 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 07:18:07.30 ID:rGM29ClK
ぬるぽ
藤林丈司
藤林丈司
192 :
無題っぽい何か:2011/06/11(土) 22:25:45.56 ID:BM5larNK
赤壁の戦いの目前…両軍が睨み合う中、呉蜀の連合軍は窮地に立たされていた。
「何ということだ…くそっ、今曹操に攻められたりでもしたら…!」
突如として発生した流行り病。それは瞬く間に兵士たちに感染し、まともに動ける者は半数以下となっていた。
「大変です提督!曹操が…」
「劉備と手を組んだ割には随分と兵の士気が低いようだが?」
「…魏王自らお出でとはな。降伏しろとでも言いに来たのか?」
「そう言いに来るつもりだったのだがな、予定が変わった。非常に不本意だが休戦を提案する」
曹操からの突然の休戦協定。すぐに周瑜は魏の現状を把握した。
「どうやら…そちらも無傷では済んでないという事だな」
「…そういう事だ。兵士も将軍もやられては戦にもならん。ならこちらから先手を取るまでの事よ」
曹操自らが使者として出向いている状況が、病の深刻さを物語っていた。
「協定を結ぶ条件として、互いの娘を差し出す。これで異論はあるまい」
「政略結婚というわけか…生憎だが、魏国に我が娘にふさわしいような男が居るとは思えんがな」
「それはこちらも同意見だ。病にも勝てん軟弱者に娘など任せられん」
「…なら政略結婚など無意味ではないか」
「分からないのか?ふさわしい男が居ないのなら仕方あるまい、娘同士を結婚させるぞ」
「……………何だと!?」
かくして婦婦(?)となってしまった周姫と曹節。二人の甘甘な新婚生活が始まる…
書く時間が無くて妄想だけが独り歩きしてるこのもどかしさ。
周姫が曹節に嫁入りするのか曹節が周姫に嫁入りするのか
はたまた双方通い婚にでもするのか
許昌でも建業でもないどこかにラブラブ新居を構えるのか
とりあえずまだ人が居た事に安心した
>>193 せっちんは父親、周姫は伯父(孫策)の影響で間違った新婚生活の知識を吹き込まれてるに違いない
炊事は裸エプロンで行うのが習わしとか
個人的には通い婚or新居で。
曹節と周姫って接点ない筈なのに、なんで昔からここで百合人気あんの?
大好物だからいいけど
>>195 王異×文姫、呂姫×董白と同じく万人受けした数少ない例
あと組み合わせ的にもネタにしやすいのと二人ともお嬢様タイプだから一度触れればもう甘甘な世界になるから書いてて楽しい
カップリング初出のエロかわスレのログ漁ってみたら2007年の4月だった。その当時からの住人はまだ居るんだろうか
ちょっと出遅れた俺はスレでの王異×文姫な流れは知らなかったなぁ
薄い本は持ってるけど
751 :名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 12:12:49 ID:Z1+Mbuft
せっちんが献帝の皇后だなんてヤダヤダ!
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) ジタバタ
`ヽ_つ ⊂ノ
周姫が孫登の奥さんだなんてヤダヤダ!
_, ,_
(`Д´ ∩
⊂ ( ジタバタ
ヽ∩ つ
〃〃
∩
⊂⌒( _, ,_) グスン グスン・・・
`ヽ_つ ⊂ノ
|
\ __ /
_ (m) _ ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( ゚∀゚ ) いっそのこと、周姫×せっちんで!
`ヽ_つ ⊂ノ
薄い本だと董白の相手は呂姫より
チョウセンとか張遼とか李儒とかを見るけどなあ
200 :
もじゅ(∵)! ◆6NYTNroVJM :2011/07/12(火) 22:39:01.82 ID:JbitSP59
あ
なんだこいつは!!
大喬×于吉というのもあったね
妄想の範囲で終わっちゃったけどな
ただ夫を救うために身体を差し出すってシチュはなかなか悪くない
メモリアルガイドの何太后エロすぐる
少し書かせてもらいます。
短く、エロくないです、大戦要素って全然無いです。
袁術が大喬と……って話です。
袁姫の話を書こうとしたら出て来ました。
「お前が袁家の姫か?」
静かな声で江南の王 『孫権』 は問いかけた。
問われて娘はビクリと身を震わすと、小さな声で、
「はい……」
とだけ答えた。
くりくりとした大きな瞳はまだ幼さを感じさせ、手に持った‘蜂蜜入れ,をギュッと
強く握りこんでいる姿は―――。
「ふむ、なるほど」
孫権は二回ほど頷くとゆっくりと、袁家の姫に近づき。
「えっ……? 何を?」
訝る少女の言葉をさえぎるように、すっと指を出した。
「ふにゅう……何をするんですか? 孫策様?」
広い庭園の中、‘江南の雄,孫策の妻である、大喬は其の愛らしい頬を膨らませ、
目の前の夫の突然の行動に抗議の声を上げる。
「すまんな大喬、いや、何、お前の愛らしい頬を見ていたら突いてみたくなったのだ」
クスクスと笑い声を上げる孫策。
「もう! ほら、小鳥さんが逃げてしまいましたわ!」
木の上の小鳥が空へと羽ばたいていくのをジッと目で追いかける大喬。
そんな妻の横顔をじっと見つめる孫策。
妻の目線が離れるとの同時に、孫策は絶望に満ちた、暗い顔をする。
「な、あ、大喬……「人質のことでございますか?」」
夫が口を開くのと妻が口を開くのは同時であった。
―― 人質 ―― それが名門袁家に連なる袁術の、孫策に対する要求であった。
「そちの妻は兵5000に値する」
僅かばかりの兵と、自分の妻を天秤に掛け、孫策は今日まで苦悩していた。
「夫の為に尽くす事こそ妻の本懐、何が悲しい事がありましょう」
唖然とする孫策を見つめながら、
大喬は言い終わった後ぺろりと舌を出す。
「それに私いざと成ったらお城ごと、お星様で袁術のヤツをやっつけちゃいますから!」
いたずらっ子のような彼女の笑顔を見て、孫策は無言で只抱きしめた。
「ほほほ、音に聞こえた孫策の妻、お主があの大喬か」
夜闇が月を隠し、只、薄明かりが部屋を映す。
だがそのような状況でも、
くっきりと彼女の美しさは輝きを損ねる事無く、只そこに存在した。
寝屋の中で薄着一枚の姿に興奮を隠せない袁術はニヤニヤしながら大喬に近づく。
「正に‘伝国の玉児,と謳われる二喬の一華」
袁術の顔が近づき、大喬は思わず身を固くし顔を背ける。
「おう、おう、体中から発せられる匂いはまるで花の様じゃ」
ヒクヒクと鼻を動かしながら大喬の頭からつま先までゆっくりと顔を上下させていく。
その行為に思わず身を振るわせる大喬。
薄い衣一枚の下は、何も身につけていない裸身。
服に触れないぎりぎりの近さを何度も袁術の顔が往復してゆく。
「……! ……」 恥ずかしさと屈辱に何度も声を上げそうになりながら、
だがしかし、愛する夫のために何度も大喬は声を飲み込む。
「兵5千で手に入るとは、安い物よ」
クククッ。
嫌らしい笑い声を上げ、体の前を手が何度も往復していく、
だが、だが決してその体には触れてこない。
触れるか触れないかのギリギリを何度も往復していく。
ジッと立ち尽くす大喬。
その体の上に、袁術の手が往復していくたびにピクリピクリと反応を繰り返す。
「お、お戯れを……」
顔を真っ赤に染めながら大喬がポツリと呟いた。
「ふふふふ、可愛らしいのぅ」
袁術は口端をゆがめ、大喬の体に手をかけるとそのままゆっくりと押し倒す。
「うっ……くっ!」
身を固くしたままの大喬の上に袁術が覆いかぶさってくる。
「ふヒヒヒ……さあ、わが御手に堕ちるがいい」
袁術のそれは、乱暴に何度も何度も大喬の体をヨゴし、汚し、そして穢す。
まるで暴虐なる嵐のようなソレを、だが、大喬は只々受け入れた。
(ああ、あなた……)
大喬の瞳からはらりと涙が零れる。
「おっ、お、お前はわしの物じゃ! わしの、わしの物じゃ!」
そう叫びながら獣の様に美しき姫に縋り付く。
「で、伝国の玉児よ、そ、そなたは……っ! そ、そなたはわしの物じゃ」
そう叫びながら男はゆっくりと女の上で果てていった。
それからの袁術はまさに異常であった。
劉協を差し置き、自ら
‘成, と、国号を改め。
皇帝を自称し。
強大な都を建造し始める。
そんな彼に人心は次々と離れて行き、遂には疲弊しきった国を捨て、
北方の雄。
異母兄弟である、袁紹本初の元に身を寄せようとする。
だが、その途中に襲撃を受けた。
守る兵も無く、彼は僅かな物と共に逃げ出す。
だがその途中に遂に力尽きる。
「み、蜜を……、蜜をく、くれ……」
倒れた袁術の手が小刻みに震えながら天に向けられる。
そのとき微かな水音と共に、ゆっくりと、彼の口中へと、何かが差し入れられる。
其れは指であった。
そして指先より、とろりとした感触が口の中を伝わる。
やがてその指が静かに引き抜かれると、袁術の顔に笑みがさした。
「おお、蜜、蜜じゃ……! これじゃ、わしは、わしはコレが……」
ガクリと、力を失い差し伸べていた手が大地に落ちる。
「……さあ、いきましょう」
スッと、立ち上がると大喬は僅かな共とその場を離れた。
夜が終わり朝の光が、空にさす様に、
小さな幼子が成人し、大人になるように、
悠久の大河が海へと流るる様に、
当たり前の事のようにまた
大喬は孫策の元へと帰っていく。
やがて江東の覇王、孫策が死去し、
その弟孫権が家督を継いだとき、
彼の元に一人の少女がやってくる。
その姿を見て、孫権は少女に尋ねた。
「お前が袁家の姫か」
「はい」
怯えているのか少女は小さくうなずき、手に持った大きな判をギュッと抱きしめる。
「ふむ……」
小さく頷くと、孫権はつかつかと少女の傍により、その指で。
―― グイ ――
その小さな頬を押す。
「うにゅう、何をされるんですか? 孫権様」
「いや、なに」
その反応を見て、孫権は目を細めると。
「お前の頬を見てたら何故だか指で押したくなったのだ」
と、言い。
笑った
以上です。
トンでも設定ですが、まあ、大戦ならではという事で。
ホントは『袁姫X誰か』で書きたかったんですが……。
ではまた。
>>209 ヒャッハー!久しぶりの投下だぁー!
大喬さんは大流星も英魂もエロい妄想しか掻き立てられないから困る
ほしゅ
>>209 だいぶ亀だけど
楽しませてもらいました
フォルダ漁ったら書きかけの話がちらほら出てきた
書いてたのが2全盛期の頃だったから周姫×曹皇后とか現代アレンジとかばかりだけど
供養兼ねて最後まで書いてみるかなあ
おしっこ!おしっこ!
ほっしゅ