「ちょ、ちょっとお市様!?」
狼狽して上半身を起こし、掛け布団で身体を隠そうとする蘭丸を余所に、お市はその布団の
端を捲って潜り込み、少年の寝巻の下に手を掛けた。
「うわ! な、何する気なのお市様!」
「ねえ……蘭丸はもう、『始まった』の?」
下着まで擦り下ろされながら、蘭丸は恐慌状態一歩手前で聞き返した。
「始まったって、何が!?」
じたばたともがく少年の脚を、その華奢な身体のどこにそんな力がと思う強さで抑えつつ、
お市が答える。
「精通。男の子が、大人になった証拠。」
ぎくりと身を強張らせ、蘭丸はお市を乱暴に突き飛ばすこともできずに何とか押し返そうと
彼女の両肩に手を掛ける。
「ま、まだだよ……多分。」
真っ赤になってそっぽを向きつつ、蘭丸は悔しげに答えた。
「蘭丸は今年で12歳になるから、もうそろそろの筈ね。……市が、手伝ってあげる。」
手伝うってどうやって、と蘭丸は下を向き、お市の手によってすっかり下半身を剥き出しに
されていることに今更のように慌てた。
「お市様、ちょ、本当にマズイって!」
「大丈夫、蘭丸は何も心配しなくていいから。」
魔性の美女は焦る少年の顔を覗き込んで妖しく微笑むと、邪魔な掛け布団をすっかり退けて
しまいながら上半身を倒した。
「おいちさま……っ!?」
蘭丸が布団を取り戻そうと手を伸ばした時、まだ成長途中の身体の中心に強烈な感覚が走り
思わず動きを止めて呻いた。
「あ……う、な、何だ!? お市様……っ?」
さらさらと叔母の黒い絹のような長い髪が剥き出しの腰にかかり、くすぐったい。
しかしそれ以上に、少年の未熟な肉棒を美しい口に含むお市の舌と唇の感触が、蘭丸の身を
強烈に駆け抜けた。
「ふふ……蘭丸のここ、可愛い。」
お市は微笑みながら、ちゅく、ちゅぱっと音を立てて蘭丸を咥え込み、舌を絡ませて吸う。
「は……っ、お市様、何するんですかっ! ら、蘭丸のそこ、食べるようなもんじゃないですっ!」
好奇心旺盛な悪戯小僧の彼も、信長と濃姫の夜の営みを覗き見ようとしたことは未だ無い。
全く未知の舌技に混乱しつつ、快感がぞわりと腰から背筋を這い上がるのを止められない。
お市は蘭丸の太股の素肌を白くたおやかな手で撫で摩り、少年の肉欲に火を付けて行く。
「お、お市様、な、なんか蘭丸、ヘンな気分になってきたよ……っ!」
蘭丸は年上の女性に翻弄されながらも、内心でまずい、と気付いた。
このままだと、逆に自分がお市にいけないことをしてしまうかも知れない。
「気持ち良くなってきた? 市を、好きなようにしても……いいのよ?」
肉棒を口から放し、お市がにっこりと笑いかける。
優しそうでありながら、般若のそれよりも凄みのあるその笑顔に、蘭丸は戦慄を禁じ得ない。
お市のネグリジェから覗く豊満な乳房、その甘い香りに頭がくらくらとする。
どんな男でも数秒で篭絡してしまいそうなその絶大な色香は、まだ幼い彼にも理解できた。
「あ、う……お市様……」
その誘惑に抗しきれず、蘭丸は手をそこに伸ばした。
「ふふ……そう、触ってみて?」
少年のまだ大きくはない手を取り、お市はネグリジェの胸元を肌蹴させた。
滑らかな乳房に、その手を導く。
「あ……やわらかい……」
濃姫のそこすら触った記憶が無かったが、お市の乳房は程良い弾力と大きさが有り、蘭丸が
恐る恐る触ると形を面白いように変えた。
「もっと、強く握っても……いいよ?」
お市は蘭丸の手を自らの乳房に挟むようにして押し付ける。
「あっ……」
蘭丸はむにゅっと密着したその感触に煽られ、もう片方の手も伸ばした。
豊かな乳房の頂点に在る桃色の突起に指先を伸ばす。
「摘んでみる?」
お市に促され、乳首に触れると、柔らかかったそこが急に固くしこり勃った。
驚いて手を引っ込めるが、興味も勝り、またそこを転がしてみる。
(お、面白い……)
その反応に蘭丸はつい夢中になり、両手でお市の乳首をそれぞれ弄りだした。
お市はふふっと微笑み、蘭丸の耳元に口を寄せて囁く。
「じゃ、さっきの続き、するね……」
そしてまた身体を倒し、幼いながらも勃起し始めていた蘭丸の肉棒を再び口に含んだ。
「はう! お市様……」
もう快楽を知った彼の身体は最初のような未熟な驚きではなく、明らかな興奮を示した。
お市の舌が優雅にもいやらしい動きで、少年の感覚を導いて行く。
じわっと滲みだした先走りを舐め取り、美しい唇が強く肉棒を吸い込んだ。
「うあっ!」
びくっと蘭丸の身が跳ねる。
途端、お市に含まれている部分から鋭い何かが全身を貫き、脳髄から血液が下り落ちる
感覚が逆に肉棒へと流れ、そのまま先端から迸った。
「ふふ……おめでとう、これで蘭丸も立派な大人、ね。」
少年の白濁液を呑み干し、汚れてしまった美しい唇をぺろりと赤い舌で舐めて、魔性の
美女がふわりと微笑んだ。
「いつか、蘭丸の一番大事で大好きな人を、楽しませてあげてね?」
今日の事は二人だけの秘密よ?
お市はその妖艶さと裏腹の無垢な笑顔で、放心状態の蘭丸の右手の小指に自らの白魚の
小指を絡ませる。
「指きりげんまん、嘘ついたら……針千本、呑〜ます。」
翌日、珍しく自分でシーツを洗濯しようとした蘭丸の姿を見て、濃姫は嬉しそうに、
「まあ! 今日はお赤飯炊かなくちゃね。」
と言ったとか言わなかったとか。
GJです。
もし可能であるならば、翌朝は二日酔いでふらふらの長政さまを襲う市の話を
読んで見たいです。
三孫希望
>>955 ほらよ
三「ふんっ」
孫「あんっ」
ドピュッ
完
>>957 三「孫市!!!貴様を犯す!!!」
孫「ふぬぐおおおおおおお指がああああああああああ!!!!!!!!」
三「もうグチョグチョだぞ!!!早く潮を吹け!!!!!」
孫「くそっ!誰がイクものか!!!!!!」
三「その口を叩けるのも今のうちだ!!!!!!」
孫「何をする気だ!!!!!!!」
三「この巨大イチモツでイカせてやるぞおおおおおお!!!!!」
孫「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
三「無駄なあがきだ!!!」
孫「ふぬおおおおおお入ってくるぬほおおおおおおおおおおお!!!!!!」
三「ふははははははははははどうだ犯される気分はあああああああああ!!!!!!」
孫「クソオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!」
三「泣け!叫べ!そしてイけえええええええええええええ!!!!!!」
孫「ぐああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ドピュッ
完
クソワロタwww小学生男子のノリじゃねえとこんな勢いの文章書けねえよwww
毎回
>>955みたいなのが涌くから勢いでタイプしたノリにクッソ噴いたw
珈琲返せw
そげに三孫読みたけりゃピ串部逝って来い。
疾走感パネェww
どういうことなのw
緊急ログ置場ってああいう形じゃないと駄目なん?
私設とは言え管理人がコテハンだって公にする必要ある?
自己主張強いだけにしか見えない。
パソコンからも見られるけど携帯鯖だから読みにくいし、
管理人の概念や偏見が多少は入った用語説明は謎の隠しリンク。
以前管理人が自分のサイトや他スレでこのスレの陰口言ってるの見たから、
余計に緊急ログ置場に不満が募るのだろうけどさ…。
三孫三孫三孫三孫三孫三孫三孫三孫
>>967 ほらよ
三「ふんっ」
孫「あんっ」
ドピュッ
完
強引に事に及ぶ三孫
>>970 三「シィッ!シィッ!シィッ!シィッ!シィッ!シィッ!シィッ!」
孫「ノォッ!ノォッ!ノォッ!ノォッ!ノォッ!ノォッ!ノォッ!」
三「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンッ!」
孫「オウオウオウオウオウオウオウオウオウオウオウッ!」
三「ンンンンンンンンンンンンンンンンンンンン〜ッ!」
孫「ヌフフゥーーーーーーーーーーンンンンンンンンン~~~~~~~~~~ッ!!!!!!」
三「フォッフォッフォッフォッフォッフォッアーーーーーーーッ!!!!!!」
孫「オアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア〜ッ!」
三「イエスイエスイエスイエス〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!」
孫「ンファァァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!」
ドピュッ
完
次スレ980だっけ?
不要かもしれんけど
クレクレ厨がうるさいので次はとりあえず無しでもいいと思う
必要なら誰かが立てるだろうし
新作出たら立てるのもありだろうしな
次スレいらない
長市でも三孫でもなくて済みません。低燃費で書けるので相変わらずべご臭い組み合わせです
保守用にと思って書きかけで放置していたネタが書き上がったので、埋め用に投下します
・「この組み合わせ飽きた」「エロ無いならイラネ」→埋まるスレごと無視をお願い致します
・今更ながら史実(仙台築城の際の寺社整備及び都市伝説含む陰陽道的あれこれ等)とは真逆
・玄米茶紳士と筆頭が史実通りに伯父甥の血縁関係にあるものとして書いてます
紳士の扱いは原作に準じていますが、山形にも思い入れがあって義光公を尊敬しているので、
紳士にはギャグキャラだけでなく(史実のような)有能な実力者のイメージを持っています
※最後に加齢と暦の仕組みについて>1-2テンプレの様なキャラによる解説が付きます
楽屋的なノリのネタが苦手な方はご注意ください
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この時代は暦の日取りや生まれ年によって衣食住、外出や職務、交友、行事、戦に至るまで
生活のあらゆる行動を束縛する慣習が人、特に上流社会の暮らしに根深く息づいていた。
政宗の九星は一白水星、干支は丁卯である。
二年早く産まれていれば青き星で竜を表象とし雷を司る三碧木星となり、雷を操る蒼竜たる
彼に相応しい守護星となった筈だが、こればかりは本人にも致し方無い。
一白水星の司る事象は北であり、冬であり、水であり、雨であり、雪であり、流れる河であり、
凍てつく氷でもある。
丁は陽気の充実、卯は草木の茂る様をそれぞれ表す。
丁の五行は火で陰陽は夜や月や女や大地等を表す陰、方位は南。卯の五行は雷に通じる木で
陰陽はこれも陰、方位は東である。
「……難しくてよくわかんねえだよ。」
武家の暦は面倒なんだなと、いつもの空色の前掛け姿のまま米沢城の一室で膝を抱えて座る
いつきは、床板に並べられた暦の紙片を眺めて呟いた。
尤も、ひらがなは覚えたものの未だ漢字を殆ど読めないいつきにとっては、紙に書かれた
内容は難解以前の問題であったが。
近年、朝廷で暦の作成を司る賀茂氏のお家が断絶してしまった為、閏月の入れ方に各地で
違いが生じたとか。
特にあの熱気の塊のような赤い侍、真田幸村の郷里である信濃では、同じ国内で別々の暦を
用いて大混乱となったこともあったらしい。
そもそも空の月の満ち欠けと肌で感じる気候の変化を頼りに、種を蒔き田畑を耕す農民に
とっては、穀雨や芒種と云った農事に必要な節気が判っていれば、そして暦と実際の気候に
大幅な差異さえ出なければ大きな支障は無い。
今が何と云う名前の年でどうたら云う星に定められた日だとか、小難しい理屈は瑣末事である。
神事を司る巫として祭祀の日取りを気にはするが、月の満ち欠けを数えていればそれも大して
苦労はしない。
所詮辺境の農村の祭りである。多少暦の日付が都とずれていたとしても問題にはならない。
しかし公家に至ってはその日の吉兆によっては方違えとか云って、用向きの場所と自宅との
行き来が凶神の座す方位を犯す場合、態々寺院など別の地点に立ち寄って方角をずらす面倒な
慣習が有り、それは武家に於いても例外ではないという。
いつき達農民が気に掛ける神事は、もっと地に足を着け、血の通った日々の営みに根差した
実際的なものだ。
豊かな上流階級たる公家や武家と違い、日々を生きるので懸命な農民は、縁起担ぎに日常を
振り回される本末転倒な生き方が許される程の余裕は持たない。
彼ら農民を律する理は常に大地と天候と季節、自然の移り変わりだ。
「That’s right. 下らねぇんだよ、迷信だとかは。出陣するにも一々日取りだの方角だの
縁起を気にしていたら、機を逃すし行軍の妨げにもなりやがる。」
文机に頬杖をつき、板敷の床に直接胡坐をかいた、白衣に青褐の袴姿の城主が答えた。
「……まぁ、でも、面白ぇと思ったこともあるぜ。」
「なんだべ?」
素直にこちらを向いて澄んだ目を興味に輝かせる愛らしい童女に悪戯小僧じみた笑みを向け、
政宗は何やら九つの模様が刻まれた甲羅を持つ亀が描かれている紙片を指してみせる。
「九星って言ってな。九つの星が毎年順繰りに巡る。」
「きゅうせい?」
「Yeah. 一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、
八白土星、そして九紫火星の九つだ。
これらが数の大きい方から少ない方に巡り、一白の次はまた九紫に戻る。
それで毎年方位の吉兆とかが変わるだの、面倒の元になっているんだがな。
例えばオレの生まれ年は一白水星で、今年は九紫火星だ。」
面倒がるくせに面白いと言うのはどういうことだろうと不思議に思いながら、いつきが再び
聞き慣れない言葉を鸚鵡返しに呟く。
「いっぱくすいせい……きゅうしかせい?」
武家に於いても紙が貴重品であることに変わりはなく、戯れの笹船や草笛だの握り飯を包む
経木代わりだのを作る為にいつきが集めて来た幅の広い笹の葉を乾燥させた物の裏へ、政宗は
普段の破天荒ぶりからは考えられない流麗な筆跡で文字を書く。
「ひとつ、しろ、みず、ほし、こう書いて一白水星だ。」
渡された笹の葉を見て、いつきがへぇと感嘆の息をつき、墨の乾ききらない文字に触れるか
触れないかの距離で撫でる仕草をする。
「星にはそれぞれ意味がある。方位や天気、家族や生き物だとか色々な。
八卦って云う唐の占いと関係の深いもんだが。それで、だ。」
身を乗り出した政宗の方へ、いつきも顔を上げる。
「一白水星は水の星だが、この水ってのには色んな形での水が含まれる。
空から降って来る雨だとか、地を流れる川や海、谷を覆う霧、それから固く凍った氷とか、
白い雪もな。」
冬の淡い日の光に照らされた氷柱のような白銀の輝きのお下げを二つ揺らして首を傾げ、
雪深い北端に住む童女がぱちくりと可愛らしい瞳を瞬く。
「方角も決めるって言ったが、一白の方位は北だ。」
解るか? と言外に問いを含み、切れ長の隻眼の下瞼が緩く持ち上がる。
武家のような学は無くとも聡明な村娘は、諧謔好きの殿様の期待を寸分も裏切らない答を
返した。
「それじゃ、まるでおらみたいだべ。」
Good girl. と低く笑い、政宗は続ける。
「それだけじゃねぇぜ。オレの十二支は卯だ。」
白兎に扮した身形で戦ったこともある稲穂の少女は元から大きい目を更に見開く。
「本当だか?」
「笑えることに、本当だ。今年から暦を逆に数えてみろよ。
……まあ、十干が丁ってのが少々気に食わねぇが、気にしても詮無いしな。」
「ひのとってのは火の妹、だったべか。おめえさん、赤とか火とか熱いのを嫌がるもんな。」
「別に嫌がってるんじゃねぇ。柄じゃないって言うか、対極で在りたいと思ってるだけだ。」
上質の筆を右手で弄びながら、Coolを気取るくせにその実、胸の内に熱い炎の火種を抱える
伊達男は鷹揚に答えた。
「おめえさんは、あかいおさむらいさんの『らいばる』だもんな。
火と言えば、さっき今年は『きゅうしかせい』って言ってただが、『かせい』ってのは
火の星のことだか?」
「Well done. 九紫火星はこう書く。」
政宗はもう一枚笹の葉を取り、文字を書きつけて再びいつきに渡す。
「ここのつ、むらさき、ひ、ほし。お前の言った通り火の星だ。」
「火なのに赤じゃなくて紫なんだな。」
紫の炎、と云う言葉に、眼前の隻眼の侍と似た者同士であり好対照でもある西海の鬼の姿を
思い浮かべつつ、いつきが呟く。
「九つ目で最も数の大きい星だからな。紫ってのは禁色で、至高の色だ。
蝋燭を見ればわかるが、火は上の方は赤くて明るいが下の方が青い。
二つの色を混ぜれば紫になる。
それと、火の卦は赤で表される陽の中に青で表される陰を隠し持ってるからとも聞くな。」
貸してみな、といつきから返された葉の白くはない余白に、政宗は三本の横線を書き足し、
彼女の手に戻す。
それをいつきが見れば、上下は真っ直ぐ一本の線、しかし真ん中の一本は中央が途切れている。
「それが九紫火星を表す『離』の卦だ。
お前も巫なら聞いたことあるだろうが、その線が陰陽を表している。
普通の一本の横線が陽、真ん中で途切れているのが陰だ。」
「……色々難しいんだな。」
先程と似た感想を農民の少女は漏らした。
「で……お前は?」
「ふぇ?」
政宗の声に、笹の葉から彼へといつきは視線を上げる。
「歳。お前が生まれた年は? 今幾つだ?」
そう言えばまだ言ってなかったかと、いつきは一つ瞬きをして答えた。
「数えで十三だべ。」
それを聞いた政宗の方が今度は隻眼を見開く。
「Really? もうそんな歳なのか? それにしちゃあ……」
言いかけて彼は口を噤む。
その年齢相応、或いはそれ以上に賢くて肝の据わった娘は、身体だけは歳より幼く見えるが、
貧しく厳しい暮らしでは肉体的な育ちが遅くても仕方がなかったのだろう。
それを指摘するのも酷かと、ほぼ無意識のうちに彼にしては珍しく気を回した。
「なんだべ?」
「……いや、忘れろ。そうか、なら……お前の生まれ年は甲戌か。」
政宗は頭の中で干支を数えると、首を傾げる少女へと呟く。
「戌年で十干が木の兄、しかも三碧木星だな。これはまたよく出来たもんだ。」
「いぬ年生まれってのはおらも自分でわかってたども、『さんぺきもくせい』ってのは
どんな星だべ? 『よく出来てる』ってのもどういう意味だ?」
政宗の不思議な言葉に、丙戌の今年で丁度十二支を一周した少女が尋ねる。
更に笹の葉をもう一枚取り、政宗がそれへと字を書くのを、いつきは葉を渡される前に
文机の側へと寄って覗き込む。
「みっつ、あお、き、ほし。これが三碧木星の文字だ。
五行での木ってのは森に生えてる木だけじゃなくて、風や雷も表している。
もう一つの木星、四緑木星は風の星だが、三碧木星は雷の星だ。方位は東を司る。
Symbolとなる生き物は蟋蟀とか鶯とか鳴く虫や鳥の他、鷹なんかの猛禽、そして竜だ。」
政宗は硯に筆を置き、間近に寄せられた娘の頭に片手を回して軽く撫でる。
いつきは大きな瞳を更に円くして、三枚目の笹の葉を見詰めた。
「あお……かみなり……ひがし……りゅう……それじゃ、まるでおめえさんの星だべ!」
したり顔でいつきの頭を先程より乱暴にわしわしと撫でる政宗の手を、髪が乱されるのを厭い
払い除けつつも、彼女は感嘆を続ける。
「おら達、ちょうどお互いに、相手とそっくりな星の生まれなんだべな。」
「……ま、九星なんてその年に生まれた奴全員に言えるこった。だから珍しくもねぇし、
占いなんて当てになるもんじゃねぇがな。」
いつきには教えなかったが、一白水星の象徴となる動物には狐が含まれる。
一白水星に多いとされる社交性が過ぎて八方美人になり易い性格と、氷や狐と云う象徴から
連想される、普段は血の繋がりが有る事を自身どころか右目までもが頭の中から追いやっている
羽州の伯父の気取り顔が政宗の脳裏に華麗に乱入し、彼の意識はそれを再び強引に追い出した。
そのような舞台裏を隠しつつ、いつもの調子で斜に構えてはぐらかす政宗にも、いつきは
「でもすごいことだべ。」と陽だまりの笑みを向ける。
神の声を聞き、更には神から大槌と云う目に見えて形の有る加護まで授かった彼女にとって、
政宗の厭う神仏や縁起と云ったものは決して絵空事とは感じられない。
公家の実際に役に立つかどうかもわからないしきたりについては、確かにいつきも面倒だとは
思うが、こうした『えにし』というものを頭から否定する気にもなれない。
いつきの素直で無邪気な喜びように、政宗は己らしくなさに言うつもりのなかった補足を、
つい口に出した。
「相生……」
「? 何か言っただか?」
いつきが耳ざとく聞き付け、政宗も観念して――しかしどこか楽しそうに言葉を継いだ。
「五行相生。九星の性質を決める五行にはそれぞれ相性がある。
相手を生かす相生と、殺す相克がな。平たく言やぁ、相生は相性が良くて相剋は悪い。
木は燃えて火を生み、火は灰として土を生み、土の中に金が生じ、冷えた金に水滴が着く。
水は木を育てて相手を生かす形で五行が繋がる。これが相生だ。
逆に木は土の養分を奪い、土は水を濁らせ、水は火を消し、火は金を溶かし、
金は斧となって木を切り倒す、相手を殺す関係が相剋だ。」
政宗の長い説明を大人しく聞いていたいつきが、結論を察した。
「おめえさんが水でおらが木なら、おめえさんがおらを生かしてくれるんだな。」
天真爛漫そのものの笑顔に、戦場での荒々しく張り詰めた空気を好む竜の内にも、しっとりと
水が沁み通るような穏やかな心地良さが満ちて行く。
「飽くまで占いの言うことだが、相性はbestだってことだ。」
彼にしては随分と柔和な笑みで少女の言を肯定し、しかし心中だけで、相生の向きは逆だが、
と政宗は付け足した。
五行の語る相生、相剋の相性には主客が在る。
水と木では、水が木を生かす関係であり、政宗から色々なものを教わっている、或いは既に
教わったいつき当人は恐らくそれで合っていると感じるだろうが、彼にとっては逆だった。
天だけを見てその頂点を目指した竜の目を、この少女の叫びがその下で荒れてゆく大地に
再び向けさせた。
己こそが、彼女に生かされた。
もし彼女に目を覚まされなかったら、戦で敵を攻め討つことにのみ慣れ、やがて守るべき民や
臣を生かすという国主の本分を忘れ去っていただろう。
政宗の中には三人の己が在った。
一個人として只管に強さのみを希求する武人と、兵を率いて策を練り外の敵を攻め討つ武将と、
政を以て領内の民を慈しむ国主とのそれぞれ相反するような三面の、その何れもが紛うこと無き
彼の顔であった。
彼のその三様の在り方を各々最も強く駆り立てる相手が、互いに鎬を削り合う日の本一の兵
真田幸村であり、天下布武の信念を掲げ容赦無く侵略の手を伸ばす魔王織田信長であり、そして
戦の中で虐げられる民達の代弁者たる神託の娘いつきである。
己を慕い従う者を全力で守ろうとする気持ちと責任感の強い政宗ではあったが、生来の苛烈で
戦を好む気性とその若さから、一度目の前の敵との戦いに熱中すると我を忘れる傾向も否めない。
主君を諌める竜の右目も、彼自身の中に主君と同等かそれ以上に、真剣勝負に命をすり減らす
場と機会を求める武人としての危険な本性を隠し持っている。
野心や憎悪、理想と云った各々の事情が有ろうと無かろうと、侍だけが存在する戦場と云う
殺伐とした灼熱の世界の中では、誰も彼もが己の在り方を鋭く尖らせ、心を無慈悲に乾かせる
一方である。
そして彼らが通った跡には命は何も残らない。
屍の山と、村も田畑も焼かれた焦土が広がるのみ。
民を守る為に始めた筈の戦で、民を苦しめる。
いつきはそんな侍達に対して民としての怒りの声をぶつけ、その声を真正面から受け止めた
初めての侍が政宗であった。
一方のいつきもまた、侍全てを憎しとして魔王と同じ轍を踏みかけた。
憎悪に囚われ、憎んでいた筈の魔王と同じ、敵と見做した相手全てを盲目的に滅ぼそうとする
所業に手を汚しかけた彼女も、政宗に理解されたことで救われ、澄んだ目と心を取り戻した。
それを振り返れば、やはり五行の語る通りの水生木の関係にも見えるが、どちらかが一方的に
奉仕、貢献すると云う訳でもなく。
(この世は全て持ちつ持たれつってことか、これこそが本当の『相生』なんだろうがな。)
三枚の笹の葉をそれぞれ見比べながら新しい文字を覚えようと懸命になっている童女を眺め、
政宗は胸中だけで呟いた。
「色々教わると面白いべ。他の九星も知りてえだな。小十郎さは何星の生まれだべか?」
いつきに問われ、政宗は思考の中から現実に帰った。
「小十郎? アイツはオレより丁度十年上だから、丁巳の二黒土星だな。」
答えながら四枚目の葉に政宗は字を書き、いつきの瞳がその優雅な筆の動きを追う。
「ふたつ、くろ、つち、ほし。これが二黒土星だ。」
いつきは五行についての先程の政宗の説明を思い出す。
「……土は水を濁らせる、『そうこく』だっただか。合ってねえだな。二人の息はぴったりだし。
それから木は土の養分を奪う、だべか。
小十郎さが、おめえさんともおらとも『そうこく』なのは悲しいべ。」
柳眉を顰める童女に政宗も苦笑を返した。
「だから言ったろ? 占いなんて当てにならねぇって。……ま、オレ達との相性云々はともかく、
小十郎の二黒土星ってのは合ってる気はするがな。」
「土の星だからだか?」
「You have a point. 九星の中に土星は三つあるが、山を表す八白土星と地揺れや破壊を表す
五黄土星に対し、二黒土星は万物を育む『母親のような』大地そのものの星だ。
縁の下の力持ちと言うか、世話好きで苦労性の人間が多いらしいぜ。」
母親、と云う言葉に政宗が密かに隠した苦みには気付かず、いつきは無邪気に吹き出した。
「確かに、おめえさんのお世話に一所懸命で、畑いじりが好きな小十郎さらしいだな。
おめえさんも、あまり小十郎さに苦労かけちゃダメだべよ?」
「Ha! 生意気言うじゃねぇか。」
政宗も笑って童女の頭を再び荒っぽく撫で、またしても煩そうに振り払われてしまう。
子供扱いするでねえ、とむくれるいつきに、本当にまだガキだろと言い返しつつ、政宗は
人の悪い笑みを浮かべて彼女へと斜めに隻眼の視線を寄越した。
「ま、所詮人の相性ってのは、実際に付き合ってみねぇとわからねぇもんだ。
中には一目見ただけで閃くって時もあるだろうが。」
例えば戦場に於いて、生涯の好敵手を見定めた時、あるいは不倶戴天の敵と見做した時。
「けどな、本当の相性ってのは――」
麗らかな秋の好天の下、茶屋の長椅子に長い髪を結い上げた派手な身なりの大柄な青年と、
小柄な少女が並んで座っていた。
「――てな話をしてたんだべ。」
「ふぅん……」
奥州をふらりと訪れた風来坊の前田慶次は、茶を啜りながら可愛い妹分の話に耳を傾ける。
そして童女のきらきらした瞳を微笑ましく見詰めた後、上に視線を移し、秋の高い空でやはり
甲高い声を上げつつぐるりと舞う鳶を眺めた。
「あの独眼竜がねえ……」
言って慶次は気性の荒い竜と、男所帯で女っ気のない伊達の陣を思い浮かべた。
「意外な感じがするなぁ。きっとそんな話をするのはいつきちゃんの前でだけだろうね。」
早く大人になりたい、女らしくなりたいと相談に来た童女の、その瞳の輝きに、常日頃から
周囲に恋の良さを説いて回る傾奇者は彼女の僅かな成長を認めた。
「いつきちゃん、良い目してるね。」
「え?」
「前よりもっと大人っぽくなったって感じかな。」
「本当だか!?」
いつきの顔がぱっと輝くが、その反応こそが正に未だ残る幼さを証明してしまっていた。
「女の子ってのは、恋をすると一気に大人になるからね。」
いつきは慶次の言葉に、小首を傾げる。
童女らしさの抜け切らない仕草に、慶次も
(ありゃりゃ、まだまだ『兄貴』に懐く妹の気分なのかな。)
と自らの認識を心中で訂正した。
そしてもう一人の話の当事者について、彼女に尋ねる。
「独眼竜は優しいかい?」
いつきはにっこりと微笑んで頷く。
「うん! 色んな事さ教えてくれるしな。」
その衒いの無い笑みを見て、逞しい身体に似合わぬ程に甘い慶次の顔にも、人柄に相応しい
温和な表情が自然と浮かぶ。
(あの荒っぽい独眼竜にも恋の花が咲いたと思ったけれど、向こうの方もまだ妹を可愛がる
兄貴分のつもりなのかね。)
あの戦好きの竜が己より小さな存在に慈愛を注ぐ様子を、是非実際に見てみたいものだと
考えながら、慶次は残りの茶を啜る。
(ま、恋かどうかはともかくとして、)
「あの気の荒い竜の兄さんにも、ちゃあんと優しいところはあったんだね、安心したよ。」
己の信頼する人物を褒められたいつきが、我がことのように顔を綻ばせる。
「優しいし、頼りになるだよ。」
そうか、と慶次も再び微笑み、蒼い空に視線を戻した。
「天下取りってのは、人が幸せになってこそのもの。大切な人を泣かせないで済むように……
みんなが恋して喧嘩して、笑って泣いて楽しく暮らせる、そんな世の為に目指すもんだ。」
いつになくしんみりとした慶次の言葉に、童女も神妙な面持ちとなってその続きを待つ。
「世の中の武将達に……あの兄さんにも、いつか言ってやりたいと思ってたけれど、
少なくとも独眼竜はちゃんとわかってるみたいだね。きっと、いつきちゃんのお陰だ。」
振り向いて微笑む慶次に、いつきが顔を赤らめつつ俯く。
確かに一揆を起こし、命がけで侍達に訴えたのは自分自身だ。
しかしその『成果』を改めて他人から説かれると面映ゆい。
いつきの赤面に、単に世直しや身分といった硬いものだけでない理由を推し量った慶次は、
先程の話題に戻す。
「ええと……いつきちゃんが戌年で、独眼竜が卯年なんだっけ?」
「そう聞いただ。あおいおさむらいさんが数えで二十、おらは十三だべ。」
そうか、と慶次は得心して笑む。
「勿論九星でも相性が良いけれど、更に十二支でも支合の吉なんだね。」
「しごうのきち?」
いつきが訊き返した。
「十二支の相性の一つさ。子と丑、寅と亥、卯と戌、辰と酉、巳と申、午と未の六通りの
組み合わせのことを、『支合の吉』って云うんだ。相性の良い組み合わせだよ。
まあ、その中でも寅と亥、巳と申は『破』って云って良くない相性でもあるし、
こう云う干支の相性って生まれ年だけじゃなくて、本当は生まれた月や日や刻も
見なきゃいけないらしいんだけど。」
いつきの柳眉の間が微かに寄る。
「あおいおさむらいさんは、人の相性ってのは実際に付き合ってみねえと
わからねえもんだから、占いってのは当てにならねえものだって言ってただ。」
それを受けて慶次も笑う。
「あの兄さんならそう言うだろうね。」
「そうだべ。特に、『陰陽の相性は実際に試してみねえとわからねえ』んだと。」
いつきが至極真面目に、そして無邪気に言ったものだから、慶次もその意味を咀嚼するのに
数拍の間を要した。
(おいおい独眼竜、やっぱり『そういう』ことかい!)
二人の頭上に降りかかる鳶の甲高い声が、なんとも長閑で間の抜けた響きを木霊させていた。
―終―
―――――――――――――――――――――――
書き始めた後に2の長谷堂城猛追戦で
慶次「今日は仏滅か… どうりで秀吉なんかの名を聞かされるわけだ」
政宗「臆病者は一年中暦とにらめっこしてな」
と云うやり取りが実際にある事を知って吹いた
折角なので慶次にも出張って頂いた次第
「まつ、それがし等は何をすれば良いのだ?」
「注釈と解説にござりまする、犬千代さま。まずは吉凶の縁起と身分社会の関係について、
それから歳の数え方にござりまする。
我等の時代に於いて、農村も所謂『迷信』の類に溢れていた可能性も否めませぬが、
公家程に縁起担ぎに雁字搦めでは無かったろうとの想像にて、斯様な描写と相成りました。」
「次は歳の数え方か。周知の通り、それがし等は数え年を使っている。
閏月の入れ方が毎年違う為、自分が生まれた日と同じ月日が毎年きちんと巡って来ない者も
多いのだ。だから生まれた時に一歳、正月を迎える度に一つ歳が増えるものとして数える。」
「いつき殿はご自身で『十二歳』と申しておりましたが、この時代の歳の数え方に直せば、
あれは十一か、生まれた日を迎えていなければ十歳を表す筈にございます。」
「しかしまつ、雪ん子の口上を考えた者は、彼等の時代の歳の数え方を念頭に置いた可能性も
あるのではないのか? それだと雪ん子は数えで十三になる筈だな。」
「はい、犬千代さま。それ故、従来通りいつき殿は独眼竜殿の七歳年下、天正二年(1574年)
生まれの仮定とされた由にござりますれば。」
(※七夕の前書きでミスした件も絡め)
「というワケデ、ココからはワタシと、」「我が、」
「ユリウス歴とグレゴリオ暦について説明シマ〜ス!」
「独眼竜は史実では永禄十年八月三日生まれであるが、電脳上の事典(ウィキペディア)には
西洋の暦に変換したものとして『一五六七年九月五日』との日付が併記されておる。」
「ワタシの国では、この頃使われていたカレンダーはユリウス歴デ〜ス!
ユリウス歴は西洋の旧暦ナノデ、コレを『新暦』と呼ぶのはゲンミツに言うと間違いデス!」
「この日付を現在日の本で使われておる新暦に正確に直すと、一五六七年九月十五日となる。」
「この『新暦』を、グレゴリオ暦と呼びマ〜ス!」
「日輪が照る昼と沈む夜の長さが等しき日が春分(と秋分)であり、その周期を以て定めた暦が
『太陽暦』である。因みにこの時代、西洋に於いても未だ天動説が主流であり、著名な
天文学者(ガリレオ)が元和二年(1616年)に地動説を唱えた廉にて有罪判決を受けておる。」
「ダカラ『地球の公転周期』ではなく『春分の日』を調べて一年の長さを計ってイマシタ!
ユリウス歴は4年に1回『閏年』を入れマスガ、これだとビミョーに多過ぎマ〜ス!
主の復活をお祝いスル日を決める基準になる春分の日は、ユリウス歴で3月21日と定められて
イマシタガ、実際に昼と夜の長さが同じになる本当の春分とは、長い年月の間にドンドン
遅い方へズレてしまいマシタ! 16世紀の時点で10日分モ!」
「……ザビー様、『主』とは……」
「細かいコトを気にしてはイケマセン! ソレこそが愛!
ローマ法皇のグレゴリウス13世猊下がモット精確な一年の長さを基に、カレンダーを
改良させマシタ! ソレがグレゴリオ暦デ〜ス!」
「この新暦では、基本は旧西暦と同じく四年に一度の周期で閏年を入れるが、
百で整除し切れる年の内、四百では整除し切れぬ年は平年とする。」
「ワカリ易く言うと『100で割り切れるけど400だと割り切れない年』は、閏年にはシマセン!
ワタシの国では、1582年10月4日までユリウス歴が使われてイマシタ!」
「この日は日の本では天正十年九月十八日に当たる。故に電脳事典で西暦と和暦を併記する際、
この日以前の日付は西洋旧暦に換算して表記することが基本とされておる。」
「1582年10月15日からグレゴリオ暦が使われ始めマシタ!
つまりユリウス歴から要らなかった閏日の10日分、日付をフッ飛ばしマシタ!」
「日の本では天正十年九月十九日に当たるこの日より、西洋の新暦にて併記することとなる。」
「タクティシャンのバースデー、ユリウス歴だと1497年4月16日ダケド、グレゴリオ暦での
数え方に直すと1497年4月25日にナリマス!」
「……飽くまで史実の毛利元就の生誕の日であって、我自身が生まれし日ではないのだ。
その世代では他の者と歳が離れ過ぎてしまう……」
>>984 GJです、そしてスレ立てありがとうございます
立ててから暫くそのまま放っておくと落ちるという話を聞いたので
保守代わりにss投下してきました
寸劇解説ちょっと目が滑るけどGJでしたわっふるわっふる囲囲囲囲
政宗×いつき好きだから嬉しい
知識人な面も見えるてイイ
即落ち防止の為新スレの方にssを投下してきました
こちらに投下しようかとも思いましたが450KBオーバーになりそうだったので…
そろそろ埋めの作業にとりかかる時期ですがただ埋め連発だけでは勿体ないので
読んでみたいカップリングを呟きながら埋めるのはいかがでしょうか
上手くいけば職人さん達が欲望の電波を受信してくれるかもしれませんw
それでは埋めがてらの叫び
就鶴
犬千代さまとまつ姉ちゃん
お館さまとけんしんさま
浅井夫婦
織田夫婦
前田夫婦
ベタだけど好き。
慶二と孫一、風魔と鶴姫もいい!
三かす最高
っ佐助とかすがちゃん
瀬戸内3人か東北3人
川中島カルテット
三孫のうるさい人こなくなったな
平和でなりよりだが
幸いつ
三孫
過去スレで見ただけだった五本槍を実際にやってみたくなった
光濃の槍、一!
小十郎かすが
東北3P
1000なら、新ナンバリング発表で凄腕職人さんがやってくる。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。