63 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 11:49:03 ID:TImc40ZM
ま
あ
65 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/18(木) 21:33:26 ID:LVPKLVDb
か
り
67 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/20(土) 19:07:48 ID:tXJaREb4
それはまほだろw
過疎だな
69 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 20:18:11 ID:lv59hQ8K
ひゃあ!過疎スレじゃありませーん!!
過疎の中、短いの投下
朝だぜコケコッコー!
こんな朝っぱらからオレが何でハイテンションなのか不思議に思うだろうが、久しぶりによく惰眠を貪ることが出来たのだ。テンションも上がるぜ。
最近はルルが決まって毎晩真夜中に箪笥の中のまほの下着を盗ろうとするのだが、その時に「ぐへへへへ〜! おなごの下着ですよ〜!」やら「ピーでピーなピーが実にピーなのですよー!!」やら騒ぐのでオレの安眠は妨害されていたのだったが……
「あ、おはようございますっ、アクジさん!」
心癒されるこの笑顔。
コレだよコレコレ! オレの日常はまほの可愛らしいモーニングコールで元気ハツラツぅ、まほさえいればオヤジ天使なんていらねーぜ!
「おはよう、まほ」
実にさわやかに挨拶を返してやる。
いやぁー、今のオレのさわやかさは怖いねー! おそらく今の挨拶でまほの好感度は2ぐらい上がったことだろう。
うはっ! コレもうまほAルート一直線間違いなしじゃないか!? 今からゲへゲへが止まらないぜ〜!
そういえばオレの不幸の根元である超悪エロ助平阿呆オヤジロリ天使はどこ行ったんだ? 昨日はおとなしかったみたいだが……
まあ、まだ寝ているなら寝ているでそれでいいのだけれど! どうせ起きてても五月蠅いだけだし。
と、背後から足音が聞こえてきた。
オレはルルが起きてきた、と思ったんだ。
でも違ったんだ。いや正確には、“違わなかった”けれど“違った”んだ。
何を言っているのか分からないと思うが、オレも何が起こっているのか分からなかった。
メリーの胸とかゆーまの尻とかそんなチャチなもんじゃぁ断じてねぇ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わっだぜ!
つまり……
そこにいたのはオヤジ天使でありながら、オヤジ天使じゃなかったという事だ。
え、それじゃさっきの説明と何も変わってないって? まあ、そのときのオヤジ天使の登場時のセリフを聞けばオレの言う意味だってきっと分かることだろう。
「ストーカー先輩? ストーカー先輩がどうしてちよの家にいるんですか?」
まあ、つまり、なんというか、これが後にオレが「同声優入れ替わり事件」と名付ける事件の始まりってわけさ。めでたしめでたし。
続き
まず、今の状況を整理しよう。オレは自分の姿がいつの間にか変化していたショックで、先程からまほに慰められていながらも未だ泣きやまないちよちゃんの方を向く。
「ちよちゃん。えっと、その姿になってたって気づいたのはいつなんだ?」
「うぇっ、ひっぐ……先輩に言われて初めてですよぉ……っぅう、ひっく」
「そっか……」
まあ、そうだろう。さっきオレに話しかけてきたときも、自分が置かれている状況に気づいている様子は全くなかったし。
(……でも、あんまり時間があるとも思えないんだよな)
壁に掛かっている時計を見ると、もう少しで家を出なければ学校に間に合わなくなってしまうことが分かる。
「……そ、それに」
「?」
「ちよ、聞いてませんよ! ストーカー先輩がまほとドウセイしてたなんてッッ!!」
(うあぁぁぁぁあああああ!! そういえばそうだったー!!)
ちよちゃんが居間に入ってきたときはまほは料理をしていた。
まほはもとの姿だと身長が大して高くないため、料理をするときはいつも中学生ver.の姿なのだ。そして今もその姿のままだったので、気づかれてしまうのは、むしろ当然のことといえるだろう。
「ち、ちよがストーカー先輩をきちんと監視してなかったからコンナコトになったんですかっ!? ストーカー先輩、まほを無理矢理この家に連れ込んだんですね! 変態! 鬼畜!」
コンナコトとは、おそらく入れ替わりのことも含めて言っているのだろうが、それは誤解である。
「いや、違うから! まほとはその、あの…、えっと……」
今更ながら弁解しようとするが、良い口上が思いつかない。というか、天使に魔女探しを命じられて、オレは魔女捜索人になって、まほは実は魔女で、オレがそんな彼女を神判して、身寄りがないまほを家にこないかと誘って、今に至るんだ――
(なーんてバカ正直に話しても、まず信じてもらえる訳ないし、良くて精神科にオレが送られて、悪くて警察に通報だよな、チクショウ!!)
さーて、どうやって説明しようかなー、と冷や汗を流していると、まほが突然立ち上がり、オレの方へ目配せする。
コレでいて結構な間一緒に過ごしているのだ。大抵のことは目配せだけで伝えることが出来る。
(……アクジさん。ちよちゃんへの説明は私に任せてください)
(……まほ、助かった! ……なんて言えばいいのか迷っちまってさ……すまない)
(……そうですね。アクジさんに任せるとアクジさんが良くて精神科、悪いと警察に連れて行かれてしまいそうなので、安心して私に任せてください!)
(……ねぇ、ワザと? ワザとだよねソレ! ワザとオレに精神的ダメージ与えてるよな!?)
(……そんな事は、無い……と思います……けど…………多分)
(……オイイィィ! 何故曖昧に返答をぼかす!? しかも最後の「多分」って何!? オレなんか悪いことしたか!?)
(……とっ、とにかくっ! 私に任せてください!)
(……む。じゃあ、任せるぞ?)
(……はいっ!)
長い心の会話が終わった。いろいろと腑に落ちない点はあるが、取り敢えずちよちゃんの説得はまほに任せて良さそうだ。
オレはすぐにでも学校に行けるよう、準備でもしてましょうかねーと立ち上がり自室に向かおうとした。
……向かおうとしたのだが、ちょうどそのときまほがちよちゃんに向かってしゃべり始めたので足が釘付けになる。
さっきのまほとのこともある。その会話の内容が気にならないわけがなかった。
「ちよちゃん!」
「……まほ?」
「ちよちゃんは勘違いをしているんですっ!」
「む、そんなその場しのぎの言い訳なんてちよには通用しませんよ! ちよ、この目でまほとストーカー先輩がドウセイしてるの見たんだから!」
「そこじゃありません!」
「それならちよが勘違いしてるって言うのはなんのことですか!?」
「アクジさんは私を無理矢理連れ込んだりなんかはしてないってことです!」
…………静寂の西村家。まるでそれまでの喧噪が嘘のようになんの音もしなくなったそこに、ぽつりとちよちゃんの声が染み渡る。
「そ、そうだったんですか?」
「はい、そうです。……実はまほってアクジさんのいとこなんです。…それで」
イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ! それはあまりにも暴論ってもんでしょう。つーか、それだとオレが一時期まほについて聞いて回ってたりしてたことや、そもそも今まで隠していた理由なんかが問題になる。
いくらなんでもそれは信じてくれる奴はよほどの馬鹿かよほどの阿呆か――
「な、なーんだ、そうだったんですか!」
――よほどの馬鹿かよほどの阿呆がそこにいた。
そういえばちよちゃんってものすごくテストの点数が悪かったり、言動がいちいち阿呆だったっけ……
「もう納得したならそろそろその体をどうするか考えようぜ?」
「あ、そうです! コレは先輩の仕業じゃないんですか!?」
「ちげぇよ! ……ちなみに言うと、オレは原因も、どうすれば元に戻るかも知らないぜ」
というか、結構な時間がたったのだけど、オレたちの議論ってこれっぽっちも、いや、ほんの1ミリだって進んでないんだな。
――ああ、頭が痛くなってきた…………
とりあえず終了orz
73 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 23:57:53 ID:zYDT5Bcb
反応に困る
ちよちゃん…マニアックだなおい
結構好きなんだがw
76 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/15(水) 01:32:26 ID:moVUVV1i
ふおおおおおおおおおお
保守
77 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/17(金) 15:15:26 ID:ba2+9BcT
あきらめるな
78 :
209:2010/12/18(土) 16:24:28 ID:N5DL26E+
誤爆だったスマソww
79 :
78:2010/12/18(土) 16:28:19 ID:N5DL26E+
あああああぁぁぁぁ!
まったく別のスレで誤爆してしまったっ
80 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/23(木) 16:37:19 ID:Z+pe3Ibk
まーーーーーーーーーーーーーーーた、どき魔女スレ立てたのかよww
81 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/28(火) 11:09:04 ID:luz82svN
ほ
あけおめ
83 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 00:18:03 ID:vgkSFw42
今俺以外に誰かいる?
84 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 11:36:33 ID:J55UThcV
いなななない
保守
役者やのぅ
87 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 11:25:14 ID:L5df3cZD
ほ
保守
保守
ほす
保守
3dsでださないのかなぁ
93 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 17:51:55.26 ID:PAMMJWyC
保守、と。
明るいヤンデレ安倍マリア
水晶玉に映るアクジと自分の恥態。
「アクジの…ばかァ…」
マリアは一人、スカートの中に手を入れて自分を慰める
96 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 14:50:50.11 ID:VFvFHCGs
それを遠くから見つめているあやめ。
「い、委員長があんなことを……」
頬を赤らめた彼女は自らの指が秘所に向かうのに気づきながら止めることは出来ない。
くちゅ……、くち、くちゅ……
「ふっ、ふぁ、んんっ、あぁっ……!」
淫らな水音と喘ぎ声とが微かに響く。
保守
98 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 13:23:37.39 ID:n6UGIHP+
ほしゅなのですよー
99 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 08:54:13.54 ID:BrShdEZu
なん・・・だと
年が明けたな
101 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 15:34:37.67 ID:tJlmiyrX
アクジも神判できるようにして欲しい
>>101 DUOなら魔女チェックならできるじゃん
保守
3DS・・・
「うけけけけー!この魔法を使えばまほさんとシモベのプレイが拝めるのですよー!」
天使?ルルは何やら怪しげな魔法を唱えるつもりらしい
「仲良し度が10であること...守れてますねー」
魔法書をパラパラとめくり条件を確認する
「スイーツコミュニケーションの攻略対象の方々がアクジを……イヒヒヒ」
ニヤニヤ笑いながら、懐からピンクの液体が入った小瓶を取り出し床に置いた
「♀=◆〃★£°○‰°ゞ△♂〒★◇」←天使語
呪文を唱え終わると魔法陣が閃光を放つ
「これで成功…なの…で…すよ..…」
そのままルルは倒れた
薄れゆく意識の中でこんなことを思い出していた
(そういえば……ルル様も攻略対象だったような気がするのですよー……)
ピピピッ!ピピピッ!
バンッ!
「ん……、ふぁぁぁ〜」
全くうるさい目覚まし時計だぜ、そんな急がなくてもまだ6時……
「…………」
「何ぃぃぃぃっ!?」
8時だと!?なぜだ!?何故なんだ!?
大急ぎで着替えてまほの部屋に向かって叫ぶ
「まほー!!!なんで起こしてくれなかったんだよー!」
返事がないぞ……?
ああ、そうか一階で朝飯を作って……
…………いない
台所には誰もいなかった
続きを期待してもいいのだろう?
……期待しているぞ、アーチャー
108 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 16:11:02.24 ID:RWwh/Npa
あがります
保守
110 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/10(木) 19:37:26.11 ID:8xNS6Ptx
あがります
111 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 17:57:17.16 ID:IbTOcqQW
あがります
112 :
名無しさん@ピンキー:
ほっしゅ