素敵なエロ話でスカーッとしましょう♪
エロエロハッピーエロハッピー!!
○SSの神のご光臨お待ちしております。
○sage進行でおねがいします
○雑談OK!
SS貼り付け前や感想を言う前の“気配り”を忘れずに。
書き手にも読み手にもお互い“気配り”は必要です。
過去ログ及びローカルルールや
ローカルルールにするまでもない注意書きは
>>2-10辺り
●気配り例(ローカルルール)●
1.鏝半は連作以外は避ける
2.エロナシはスレ違いなので、避難所なり各サイトへ投稿
直接行為がなくてもエロい雰囲気のものは投稿可
3.特殊な設定が出てくる場合は、最初に宣言をして嫌な人がスルー出来るようにする
※特殊設定の例:
鬼畜・3P・強姦(じつは好き同士のオチでも)・百合・当て馬・ライバル
その他主人公×男キャラ以外で波紋を呼びそうな場合や
設定上名前だけの登場の場合も各々考えて随時宣言して下さい
4.「こんなの@@(キャラ名)じゃない」等の意見は避ける
5.470KB辺りorレス数970で新スレを立てる
※新スレ即死防止に、職人さんがSSを準備してある状態で立てるのが望ましい
●ローカルルールにするまでもない注意書き●
1.名前欄は 「タイトル」 にしていただくと、倉庫管理の人が助かるかもしれません。
2.1話完結の場合は 何分の何 と名前欄に書いていただくと、割り込みが防げます。
3.続きものの場合は、「今日はここまでです」と言っていただけたら、
続きがあるのかどうか分からずタイミングを迷っている 私達が書きこみしやすいです。
4.長い文章を連投するときは、携帯でもPCでも、いったん書き上げたものをコピペ貼り推奨。
書きながらゆっくり投稿されると、その間スレを独占することになり他の人が困ります。
5.リクキボン・進行状況報告・需要ある?などの誘い受は嫌われます。
5 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 22:11:46 ID:wnzMirb1
6.荒らしが来たと思ったら徹底的にスルー。
自分の好みでない作品があってもスルー。
荒らし・煽り、叩きを含めたネガティブなレスは完全スルー。
荒らしに反応するあなたも荒らしです。 (★NEW!)
>>1乙
今の状態だと即死判定されそうでヒヤヒヤするが、
SSの手持ちもないしなー。
ちっ…
>>1乙っていやぁいいのか?
めんどくせーな。じゃあ、よ。
タイトルは「意識と無意識の間で」
・琥一×美奈子
・バンビ→美奈子
・琥一視点があったり、美奈子視点があったり。
・バンビが大学生生活を送ってます。
・恋人同士の設定です。
・当て馬(?)は一流大学生モブ
・久しぶりに文章を書いたので、へたくそです。
・エロ、くないかも。キャラ崩壊気味かも。
忘れてました。
※お酒飲んでます。お嫌いな方はスルーでお願いします。
「…ふう」
ミルク色のグラスに注がれた液体を一気に流し込む。
液体が流れた場所は熱を帯び、俺の意識を少し鈍感にさせる。
…そうだ。これくらい鈍感なのがちょうどいい。
自分の見た光景があまりにショックだった。
こうでもしないと気がおかしくなりそうだった。
学校に通ってる間は、アイツが誰といても俺のテリトリーのなかに
いたようで、なんだか安心していたんだ。
大学に行くようになってから、なんだかアイツが遠くに行っちまったような
変な感覚。コンパなのかなんなのか知らないけど、ああやって俺の知らない男と
飲むようになるんだな。
嫌悪感が体を走る。
こんなにアイツを束縛したいと思うのは、自信がないせいなのだろうか?
…ざまぁねえや。
もう一本、ビールを開けようと手を伸ばすと、そこに美奈子がいた。
「…コウくん。飲みすぎ。」
「…勝手に入ってくんなよ」
構わず缶を開けようとしたところを、美奈子に缶を取り上げられた。
「もう! 勝手に入っていいよって、カギをくれたのは誰だったっけ?」
「んなこた、忘れた」
…忘れたよ。と、また意識が少し遠くなる。
「コウくんの酔っ払い〜」
…そうなのか? そうだな。ああ、あれだ。あれよ。美奈子と知らないヤツラと飲み屋に
入っていくのを見ちまったからかな。
…らしくねえ。らしくねえよ、俺。
「!! コウ、心の中しゃべっちゃってるよ」
美奈子がクスクス笑いながら俺の顔を両手で挟んだ。
「もう! わたしなら大丈夫。強いんだからお酒。ザルどころじゃなくて枠だけだって
みんなから言われてるんだから。ちょっと先輩がしつこくて煩かったから酔い潰して
帰ってきたから」
「…大丈夫じゃねえんだよ」
美奈子は慣れた手付きでいつものレコードをかける。
「さ、ベットに行こう。連れて行ってあげるから。ほら、肩貸して」
体がフワフワしていて、あまり言うこと聞かない。
ヨタヨタと体を起こし、ベッドに向かう。
「もう! コウくん重いんだからちゃんと歩いて〜」
腕の下で美奈子がなんか喚いているが、よくわかんね。
「お〜っとっと」
飲みすぎたか?
ベットにつく直前でよろめいて倒れてしまった。
「……! コウくん重い…!」
「………ワリィな、っと」
体の下でなんだか美奈子が呻いている。
…ああ、キスしてぇ。
「……ん、……コウ?」
思っていたより柔らかいその唇に触れることができた。
「ちょ…、今日のコウなんだか変だよ?もしかして嫉妬してくれてんの?」
美奈子の手が俺の髪に触れ、優しく俺を撫でる。
そして、俺にもう一度キスをした。
「…コウだけが、大好き」
琥一は美奈子の髪を一筋とるとキスをした。
「…あっ」
美奈子がビクッと震えた。
琥一は美奈子にキスをしながら、美奈子の下着の下へ手を滑らせる。
肌はじっとりと汗ばんできていて、たまらない甘い香りがただよってくる。
指がこりこりとした花芯にたどりつくと、美奈子は腰をくねらせた。
「あ…あっ」
指を動かすと女の表情を見せる美奈子を琥一は見つめた。
「いい顔してんな。たまらねえ…」
琥一は唇を胸元まで下すと舌で乳首を弄ぶ。
指をさらに下にのばすと、そこはもう蜜で溢れていた。
中指を入れ、中をかき回すと美奈子はさらに甘い声で呻いた。
琥一は慣れた手付きで狭い肉襞の間を指がかき分けていく。
指の動きに答えるかのように、奥からさらに蜜があふれ、琥一を誘う。
「やぁ…ああっ!」
「ヤベエ。もたねえ。…入れるぞ」
「……きて、コウ…」
自身を美奈子の入り口にあてがう。
きゅうっと、美奈子の身体が硬くなる。
「大丈夫だ」
琥一は優しくキスをしながら、そっと挿入する。
「う…ううっ」
美奈子が顔を苦しげに歪める。
「力…抜け!」
ゴム越しにでも、感じる熱い鼓動。
ふっと、美奈子の身体が緩んだのを確認すると 琥一は深く深く挿し込んだ。
「んっあぁっ、…はあっ、…あぁ!」
美奈子が啼くと額の汗が流れ、琥一も思わず呻いた。
スピーカからプッと音がして、レコードの針が上がった。
波の音しか聞こえない部屋に響く声。
琥一はストロークを早める。
「…コ、コウっ!! 壊れちゃうよ」
息も絶え絶えに美奈子が啼き、両腕を琥一の首に絡める。
「バっ…バカ、締めつけんな」
「も…もう、ダ…ダメ!」
その言葉が合図だったかのように、琥一は少し朦朧としていた頭を振り、
琥一の熱が美奈子の中で放たれた。
琥一は果てるとベットの上でそのまま眠りについた。
美奈子は月明かりに照らされた琥一の顔をしばらく眺めていた。
…この人はなんでこんなにわたしに対して自信がないんだろう。
「わたしは、コウだけが大好きなんだよ。だから自分のことを勝手に悪い虫
扱いして離れていかないでね」
美奈子が琥一の耳元に唇を寄せ、そっとつぶやいた。
「……おうよ」
寝ぼけた声で琥一が答える。
明日起きたら、もっと伝えよう。
わたしにはあなたが必要だということを。
完
すみません。思ったより短かったです。
琥一はちなみにビールは1缶しか飲んでない設定でした。
お目汚し、失礼いたしました。
乙!
視点は安定させた方が読みやすいかも
酔った勢いはシンプルにエロくて、個人的には好きだ
お酒強くない琥一カワイイです
先輩潰す酒豪バンビワロス
一つだけ…BEDはベッドにしてくだしあ
お酒弱い琥一カワイイです
先輩潰す酒豪バンビワロス
ただ…BEDはベッドにしてくだしあ
GJです
安全な野獣トラ兄は本当に可愛い男だなあ
酔っ払ったトラ兄とか色気ダダ漏れって感じだろうから大変滾る
最萌以外のSSきてもうれしくない
最萌とのSSが読みたい
隠し髭×バンビ
バンビの名は美奈子
ズバリではないですが、適当に設定した髭の年齢描写あり
大人の余裕がない髭ですので、嫌な方は避けてください
あと、何を注意書きに入れればいいのやら……
夢を見ていた―――
俺の天使が目の前で消えていく……
何もない真っ白な部屋で気が狂ったように名前を呼び続けても
君はさよならの言葉もくれなかった。
「……せい…………んせい」
ハッとして目を開けるとそこには天使が心配そうに俺の顔を覗いていた。
「……ああ……君か」
どうやらソファの上で目を休めていたらそのまま眠ってしまっていたようだ。
合鍵で入ってきた彼女は簡単に部屋を片付けてくれていたようで、
俺の目が覚めたら淹れてくれようとしたのだろうコーヒーの香りが微かにする。
「すごい汗ですよ。大丈夫ですか?」
花柄のハンカチで額に噴出していた汗を拭われる。
「……大丈夫だ」
ゆっくりと身体を起こすと確かめるように彼女の手に触れる。
まだ頭の中が夢と現実の区別をつけることが出来ないのか急に不安になってきた。
「君は帰ってきてくれたのか?」
「……ん?今来たところですよ?」
「でも俺の前から何も言わずに消えていった」
そっと手を引いて膝の上に横に座らせる。
「先生ったら甘えんぼですね」
ぎゅっと顔を埋めて抱きしめると彼女はくすりと笑った。
「怖い夢でも見たんですか?」
その笑顔は天使のようでもあり、聖母のようでもあり、俺を安心させるのと同時に不安にもさせる。
彼女を他の誰にも取られたくないと思うのに、俺なんかが独占してはいけない気にもなる。
「君を失う夢を見て……」
「大丈夫ですよ。わたしは傍に居ます」
ニコニコと微笑む彼女の顔を見ているときゅっと胸が痛む。
「その笑顔が俺を不安にさせるんだ」
「えっ?」
彼女の腰を両手で抱え上げて膝の上に跨がせて向かい合うと
片手で小さな顎を掴んで唇を貪る。
「……んっ……はっ…ん……」
一度舌を差し入れるともう止まらなかった。
彼女の口腔内をすべて味わいたいと歯列を擦り、舌を絡ませていくと
口の端から小さく喘ぐ声が聞こえてくる。
その声が自分の耳を擽るとじわりと下半身に熱が篭る。
「抱きたい……」
キスの拘束を解くとすぐさま自分の欲望を口にする。
彼女は真っ赤になって「仕事中ですよ?」と言うと顔を背けた。
確かに執筆中だし、進行も悪い。
「でも、今すぐ抱きたい」
膝に乗せたままぎゅっと抱きしめる。
「今日の先生は我が儘ですね?」
彼女は俺の肩越しにうなじ辺りに両手を回して耳元で囁いた。
「嫌なのか?」
「嫌じゃないですけど、まだ日も高いので恥ずかしいんです」
確かにこんな真昼間から盛ってしまうとは背徳的だ。
「そうだな……俺もいい歳して恥ずかしいな」
ソファに背中を凭れさせて彼女を上に乗せたまま天井を仰ぐとそっと目を瞑る。
彼女の重みや体温が心地よくてすごく満たされた気持ちになる。
「君が傍に居るだけで充分と思わないと……」
心の中で呟いたつもりの言葉がするっと口から零れ出ると、
胸がじわりと熱くなって瞑った目から涙が一筋流れ出たのを感じた。
「先生……泣いてるの?」
彼女はそう言って顔を覗き込むと、ぺろりと舌で俺の涙を舐めとった。
「わたしが慰めてあげますからあっちに行きましょう?」
そう言って、俺の上から飛び起きると、腕をぐいぐいと引っ張られて寝室に連れて行かれた。
俺をベッドに座らせてカーテンを引きに行くと俺の足元に跪き、
そのまま両足の間に身体を潜り込ませてカチャカチャとベルトのバックルを外しにかかった。
「おい!君!」
「先生はいつもわたしを天使だとか言って、やさしく扱うけど」
少し怒った口調で彼女は早口で捲し立てると、俺のモノを取り出して片手で扱きだした。
「ちょ……そんな……」
「わたしはただの女ですよ」
だんだんと膨らんできた欲望の頂点にチュッと音を立ててキスをされる。
「駄目だ!君はそんなことをしては!」
ぐいっと前髪に指を差し入れて額を押し返そうとするが彼女は怯まなかった。
「わたしにも女の欲望はあるんです」
パクッと先端を口に含まれて拙い舌使いでぺろぺろと舐められると
ぐんっと自分のものが大きくなる。
「あっ……やめっ……」
「んっ……んっ……やです」
口に含んだままもごもごと否定され、しかも上目遣いで俺を見る彼女の顔は
直視できないほど扇情的でどんどん血液が下半身に集中していく。
(駄目だ……)
もう見ていられないと天井を仰いで片手で目を押さえる。
降参だ!参った!俺の天使は荒っぽい天使だった。
自分が天使だ聖母だと勝手に不可侵なものとして扱って、
こんなしっぺ返しがくるとは思わなかった。
いつまでも幼い子どもじゃない。
十以上も年下のお姫様に俺がこんなに振り回されるとは!
そっと指の間から覗き見ると、一生懸命俺のものをしゃぶっている。
「も……本当にいいから」
今度はゆっくり額を押して、取り敢えず口から離すと、
恨みがましい目で見つめられる。
「下手でしたか?」
「いや……そういうわけじゃない。俺も君に触れたいんだ」
そのまま立たせて服を一枚一枚脱がせていく。
ブラジャーを外すのに彼女の背中に手を回すとぎゅっと俺の後頭部を抱き寄せられる。
「美奈子?」
「もっと我が儘言っていいんですよ」
耳殻に直接とくんとくんと彼女の心臓の鼓動が響く。
「もっと?」
彼女の腕に抱かれたまま上を仰いで顔を見ると、自愛に満ちた表情で静かに頷く。
「じゃあ……俺から一生離れないでくれ」
彼女の胸に側頭部を押し付けて細い腰を抱き寄せると彼女の俺を抱く力も強くなり、
つむじにチュッと唇を落とされる。
「もちろんいいですよ。秋吾さん大好き」
____________________________________________
「んっ……は……んんっ」
自分も服を脱ぎ捨て、ベッドの上で重なり合って長い長いキスをした。
俺の舌の動きにぎこちなく応える彼女の舌が愛しい。
キスだけで真っ赤になって口の端から淫らな声が漏れる。
そのまま耳朶を舐り、首筋、鎖骨と唇を下ろしていくが、
どこも感度が良く身を捩りながら小さく喘ぎ続ける。
柔らかな乳房を両手で揉み拉いてその頂点を舌で転がし、吸い上げると
彼女はしなやかな背を撓らせて軽く痙攣したように身を震わせる。
「ああんっ!」
「ん?乳首だけでイッちゃったのか?」
「はぁっ……はっ……いじわる……」
両腕で真っ赤になった顔を隠して、両腿を擦りつけるようにぎゅっと閉じると
ゴロンと横になって背中を向けられてしまった。
しえん
「君に意地悪くしたいんだ」
そのまま背中側から抱え込むように抱きしめて、そろそろと彼女の腿の間に手を差し込む。
「俺の我が儘、聞いてくれるんだろう?」
耳殻に低い声を吹き込むとぎゅっと閉じていた腿が不意に緩む。
(すごく濡れてる……)
指を滑らせぷっくり勃ち上がった蕾を潰すように擦りあげると彼女の腰が揺れ動く。
「いやぁ……んんっ!ああっ……っん!」
俺の腕の中で背中を反らしたかと思うと肩を竦めて全身がぴくぴくと痙攣している。
こんなに感じているのに背中越しに触れているので顔が見えなくて悔しいと、
一旦そこから手を離して上向かせ両足を開かせるとその間に身体を捩じ込んだ。
ハアハアと息を切らせる彼女は何かを言いたいのだろうが声にならない感じで、
気怠げな瞳でじっと顔を見つめてくる。
「どうした?」
「……て」
「ん?」
「いれ……て……」
―――ドクンと心臓が爆ぜる。
その煽情的な彼女の唇が俺を欲する言葉を口にすると、どうしようもない欲情に囚われて、
そのまま自分の欲望を突き立てた。
「すまないっ……中には出さないから……このまま」
彼女の中は柔らかく潤み、俺のを包み込んで奥へ奥へと誘うように締め付けていく。
あんなにも薄いゴムを通さないだけでこんなにも気持ちいいものかと驚愕する。
「今日……は……大丈…夫…だから……」
「いいのか?」
「はい……」
十代のセックスを覚えたての男子みたいに激しく突き上げると、
気持ちよすぎてすぐに射精感が襲ってくる。
「うっ……ダメだ……生でやると……もたない」
少し動きを緩めて気を逸らすが、なかなか落ち着かない。
「気持ち……いい……ですか?」
「ああ……よ過ぎる」
「わたしも……いい……ですから、好きに動いて」
潤んだ瞳に見つめながらそっと俺の前髪を軽く掻き上げると、彼女はふわっと微笑んだ。
その微笑みは優しいものなのに俺の心をかき乱す。
(胸が痛い……?)
「秋吾さん?」
彼女に声を掛けられるまで(―――たぶんほんの一瞬だと思うが)
一点を見つめたままぼんやりしていたことに気づかなかった。
息苦しくて、暖かくて、涙が出そうな感じがする。
今まで生きてきてこんな気持ちがあることを初めて知った。
「美奈子……」
「はい?」
「愛している……」
もちろん初めて口にした言葉ではない。
しかし今までのこの言葉は偽りのものだったと今気づいた。
俺は彼女を愛している。愛しくて仕方がない。
俺の告白を聞いて文字通り顔から火が出たように真っ赤になった彼女の頬に
音を立ててキスをいくつも落としていく。
「ひゃっ」
耳の傍に触れた途端、びくんと身を震わせて俺のが入ったままになっていた中が蠢く。
「かわいい」
そのまま唇に噛み付くように激しくキスをして舌を絡ませながらゆっくりと腰を動かすと、
俺の動きに合わせるように彼女の腰も揺れる。
「や!……んんっ……ぁんっ!」
「気持ち……いいか?」
「んんっ……いいっ……いっ」
「好きだ……好きっ……み……なこっ……」
最後は欲望のままに腰を打ち付けてそのまま果ててしまった。
___________________________________________
「……せい…………んせい」
遠くで聴こえる彼女の声に既視感を感じてがばっと起き上がる。
「えっ?」
一瞬どこに居るのか分からなくてきょろきょろしてしまったが、
すぐにいつもの自分の部屋のベッドの上にいることに気がついてほっとする。
「すまない。眠ってしまって……」
「ううん。疲れてたみたいだからわたしも起こしませんでした」
彼女はペロッと舌を出してウインクをすると、ベッドの縁に腰をかける。
俺は下着姿なのに彼女はかっちりと服を着ているのはなんだか滑稽だ。
―――しかし……。
「あれ?俺……パンツ?」
穿いた記憶が全然ない。
「お腹が冷えると思って……穿かせるの楽しかったです」
「……子どもみたいだな」
自分の情けなさに可笑しくて笑ってしまう。
「秋吾さんかわいい」
ベッドの上でぎゅっと手を握られてにこやかに顔を見つめられると、
恥ずかしいのと同時に甘えたい気持ちになってくる。
「もうかわいいでいい」
ゴロンと彼女の膝に頭をのせて膝枕してもらうといい子いい子するように頭を撫でられる。
「すごくいい気分。秋吾さんに甘えられるの……好き」
「俺も……こうされるの好きみたいだ」
瞼を閉じるとまた眠気が襲ってくる。
眠っちゃダメだと思いつつもあまりの心地よさに意識が朦朧としてくると、
ぼんやりとあの何もない白い部屋に1人残された自分が甦って来た。
しかし、その白い部屋は一瞬で色とりどりの花に覆われた広野となり、
そこには小さな家がぽつんと建っている。
その家の庭先には白いテーブルがあって、彼女が俺のためのコーヒーを淹れている。
end
大人の男を子供にしてまう堕天使GJ
手際悪くて申し訳ない
早く規制解除しないかな?
ぼっちゃまのSSが読みたいな
最近投下されてないし
>>32 GJ!乙でした。最後がなんか良かったです。
>>33 そういうこと言ってるのが多いと投下されないよ?
すでに先輩sのSSは投下しにくい空気はある
ま、しばらく待とうや
・大迫ちゃん←バンビ←嵐で、嵐×バンビの無理やり描写あり
・3年目体育祭後の大迫ちゃんイベント直後にADV「きらきらひかる?」な設定。
・バンビの名前は「小波みなこ」
・ss書くの初めてで文才が無いのでイライラするかもしれません
大迫ちゃん攻略中に嵐さんのADV揃え様と思ったら嵐さんがときめきになっちゃって、揃った後嵐さん無視するの辛くて
ムラムラしてやった!後悔は・・・してない!
これも青春だぁ!!!!
三年の初夏。何か分からないけど、アイツがやけにキラキラしてる。
「なーんか最近のみなこさん輝いてね?女は恋すると可愛くなるっつーし、もしかして?もしかしちゃったり?」
とかなんとか新名は言ってたけど、ぶっちゃけそんなのわかんねーし。恋とかそういうのはまだまだ無縁だと思ってるし。
でも、最近のアイツはキラキラしてて、何か、綺麗だ。
「こらぁ!不二山ぁ!ぼさっとすんな!集中集中!」
やべぇ、今筋トレ中だった。すんません、と謝り腹筋の続きをこなす。
視界の端に小波が見える。大迫先生とトレーニングメニューの相談だろうか。真剣に話しあっている。
気づきたくなかったけど、気づいてしまった。
アイツ、大迫先生と話しているとき一番キラキラしてる。
なんてな。んなわけないか。
また腹筋が止まっていた事に気づいて気合を入れ取り組む。
「おお〜!嵐さん、何かギラギラしてるっすよ!オレも見習って気合入れよ」
「無理すんな、自分のペースで行け」
「へいへい」
日が沈みかけた頃、今日のトレーニングは終了。相変わらず小波のメニューはキツイ。
でも俺達の事考えて作ってくれたメニューだと思うと少し嬉しくなって辛いのも忘れる。
「はい、不二山くん、新名くん。スポーツドリンク」
「サンキュ」
「やった!オレみなこさんのスポーツドリンク大好き〜!」
「もう、普通のドリンクだよ?」
いつものスポーツドリンク、いつものやりとり。
3人でいつまでも一緒に馬鹿やっていられたら良いのにと最近よく思う。多分3年だからか?
「あ、そうだ!不二山くん」
シャワー室に行こうとした所を呼び止められる。
「この間Tシャツとタオル忘れて帰ったでしょ?洗っておいたよ。はい」
「そうだったか?わりぃ。ありがとな」
「もう、忘れちゃ駄目だよ?」
ふわふわになったタオルとTシャツを受け取ると、家とは違う柔軟剤の匂い。
「気が利くな!小波!先生お前のそういう所大好きだ!」
大迫先生のデカイ声がして振り返ると小波があたふたしてる。3年間同じ担任なのに何で今更?
「オレも!オレもみなこさん大好き〜」
「はいはい」
「な・・・何でオレだけそういうリアクションなの〜!?」
皆でひとしきり新名を弄った後シャワーを浴びて3人で帰る。
毎日同じ。
何も変わって欲しくない。ずっとこのままが良い。
家に帰り、寝る前に明日の支度をする。
「あ、タオルとTシャツ洗ってくれたんだっけ」
なんとなく勿体無い気がして別のタオルとTシャツをバッグに詰める。
「タオル、小波の匂いがする」
気がつくとベッドにまでタオル持ち込んでいる。何か、落ち着く匂い。
「はぁ、何やってんだ俺。寝よ」
タオル持ってずっと匂い嗅いでるとか、変態みたいだ。
とりあえずタオルはベッドの横に掛けておいて寝ることにする。
その日は驚くほど気持ちよく寝られた。
朝はいつもランニングがてら走って登校する。
体力づくりってのもあるけど、早く朝練したいし、早く小波に逢いたいから。
道場の戸を開けると神棚に手を合わせている小波が居た。
「小波、早いな」
「不二山くん、おはよう!ほら、今日は榊取り替える日だから」
「そっか。いつもありがとな」
小波は本当に気が利く。タオルの件もそうだが、道場や神棚の掃除や俺たちの練習メニュー考えたり、
文句一つ言わずにやっている。
「新名は?」
「今日もサボリかな?朝来るほうが珍しいし」
それもそうか。朝練来た日より来なかった日を数えたほうが早いもんな。
「おはよう!今日も青春の1ページを刻めぇ!」
勢いよく戸が開き、これまた勢いよく大迫先生が入ってきた。
「おはようございます。今日もよろしくお願いします」
「おう、今日も良い汗かけ!不二山!ハハハ!」
大迫先生はたまに言っていることが良く分からない。そういう時は笑えば大抵はやり過ごせる。
「そうだ、小波!書類書いたかー!」
「あ、はい!でもちょっと分からない所があって・・・」
「よし、持って来い!分からない所は何でも聞けぇ!」
二人が話し合っている内に着替えを済ませる。
小波がキラキラしているのは朝日の所為だけじゃないよな。
「よし、これで良い。これだけ書ければたいしたもんだ!」
「ありがとうございます!」
「部員の為に一生懸命になれる、おまえは素敵だぁ!ははは!」
高らかに笑って出て行く先生。なんつーか、嵐の様に来て嵐の様に去っていくな。
小波は戸を見たまま赤くなって動かないでいる。
「小波?」
声を掛けるとびっくりした様に振り返る。顔がまだ赤い。
「顔、赤ぇーぞ」
「あ、え?やだ・・・。大迫先生ってたまに変なこと言うから困っちゃうよね!」
今日も暑いねといいながら手で顔を仰ぐ小波を見ると、何だかやりきれない気持ちでいっぱいになる。
「『おまえは素敵だ』」
「え?」
大迫先生と小波の事を考えるとムカムカした気持ちになる。
「『先生おまえのそういう所大好きだ』」
「・・・どうしたの・・・・不二山くん・・・?」
心なしか顔が青くなっている小波の横を通り過ぎ、道場の内鍵をかける。
俺だって、小波の事素敵だと思うし、大好きだ。
何で大迫先生なんだ。よりにもよって。
「お前、大迫先生の事好きだろ」
「な・・・・」
後ずさる小波をじりじりと壁際に追い込む。
獲物を追い詰める熊ってこんな感じか?
「どうしたの不二山くん?怖いよ・・・?」
小波の背中に壁が当たり、ずるずると座り込んだ。
「おまえは俺のモンだ。誰にもやんねー」
壁に手をつき小波を見下ろすかたちになる。
涙ぐんだ小波の目は恐怖の色だ。俺だって、泣きたいほど怖かったんだ。
嫌がる小波を無視して無理やりキスをする。
こいつも大迫とキスした事あるのだろうか?その味も忘れさせるつもりで貪る様にキスをする。
「んっ・・・やめて・・・不二山くんっ!」
拳で俺の胸をポコポコと殴るが所詮は女の力。片手で小波の腕をつかみ床に倒す。
体操着の裾を捲り上げると青色のブラジャーを着けた胸が現れる。流石校内でローズクイーン候補と呼ばれるだけある
服の下からは想像出来ない綺麗に括れたウエスト、恐らく平均よりやや大きい胸が凄くそそる。
「不二山くん、駄目だよ!お願いだから・・・!」
胴着の帯を外し小波の手首を縛り、柱に括り付ける。
俺、束縛願望でもあったんかな?
ブラを強引にずらし、露わになった胸に触れる。すげーやわらけぇ。
頂点に触れ親指と人差し指で軽く摘むと、小さな悲鳴を上げた。
「やっ!やだ・・・!やめて・・・」
俺も何度もおまえにやめろって言いたかった。大迫じゃなくておれを見ろって言いたかった。
もう片方の突起は唇で軽く挟み舌で転がす。暫くすると悲鳴じみた声は吐息交じりのいやらしい声に変わっていた。
その声が可愛いのでもう一度キスをする。今度は出来る限りやさしく、唇から首筋、鎖骨へと順番にキスをする。
「んぁっ・・・はぁ・・・あっ・・・」
時々ビクビクと身体を震わせ、ももをすり合わせている。
その姿を見ると何だろう、嬉しい?満たされていく気がした。
多分俺、いつか小波に言われた“悪い顔”になってんだろうな。
服の上から秘部に触れる。
「ここ、触って欲しいんだろ?」
「え?ちが・・・う・・・・っ!やだ!やめて!」
そんな事言われても止める気は毛頭も思ってない。
ズボンの中へ手を這わせてゆき、硬くなった突起に触れる。
「んんっ!!!」
声を出すまいと頑張っているみたいだけど、逆にそこがそそるんだよな。
もっとこいつの声が聞きたい。
「・・・すっげー濡れてる、ほら」
わざとらしく手を引き抜き小波に見せる。
「やだ・・・!不二山くん、やめてよ・・・」
「やめねぇよ。俺、おまえとずっとこうしたかったんだ」
小波のズボンを下げ突起を擦りあげる。
「ひあっ!!!」
「足、閉じんな」
閉じた足を無理やりこじ開ける。秘部はぬらぬらと光り、畳に染みを作っていた。
「すっげー濡れるのな、おまえ」
恥ずかしそうに目を背ける小波、すげー可愛い。
再び突起を擦る。強弱をつけるとその度に良い声を出す。
「あっ・・・ああっ・・・ん・・・・っ・・・!」
だんだんと腰が浮き声も余裕が無い感じになってきた。
「・・・イきたいんか?いいぞ?」
「はぁっ・・・やだぁ・・・んんっ・・・やめてぇ・・・!」
つま先がピンと伸び、もう限界なはずなのに小波はなかなかイかない。
相手が俺だからか?
そう思うと無性に悔しい。
「はぁッ・・・んっっ・・・だめ!だめだめだめーっ!!やっ・・あああああっっ!!」
突起を強く摘むと身体を激しく痙攣させ、一つ大きく息を吐くと脱力した。
俺の手は小波の液でぬるぬるだった。
「は・・・ははっ・・・すげー」
ずっとこうしたかったはずだった。小波と二人でこうしたかったはずだったのに
なんだろう、この虚無感。
小波を見ると泣いていた。
違う。俺は小波を泣かせたかった訳じゃない。帯で縛り上げ、傷つけたかった訳じゃないんだ。
急に罪悪感が湧き帯びを解く。
余程強く抵抗したのか、手首には擦り傷が付いていた。
「ごめん・・・俺・・・お前にこんな事したいんじゃないんだ」
その声は届いたのか分からない。小波は手で顔を覆ってずっと泣いていた。
何やってんだ、俺。
俺は、ただ、大迫先生にこいつを取られるのが嫌だっただけで、
俺と新名と小波と3人でずっと笑って居たかっただけなのに。
俺は、その関係を壊してしまったのか・・・?
突然戸がドンドンと激しく叩かれる。
畳のシミ、衣服が乱れ泣く小波。こんな状況じゃ戸なんて開けられない。
尚も戸は激しく叩かれる。
鍵が閉まっているのが唯一の救いか、兎に角この状況どうすれば良いんだよ!
「嵐ー!早く起きなさい!今日も早いんじゃなかったのー!?」
カーテンから射す太陽の光り、部屋のドアを叩くお袋。
「俺の部屋・・・?」
「嵐ー!?」
「やべぇ!寝坊した!!」
急いで身支度をし、朝飯をかき込み家を出る。
「あー?今日なんか夢見た気がする・・・何か・・・悲しい?」
思い出そうとするが少しも思い出せなかった。
「・・・まぁいいか。」
朝はいつもランニングがてら走って登校する。
体力づくりってのもあるけど、早く朝練したいし、ていうか寝坊したし。
道場の戸を開けると神棚に手を合わせている小波が居た。
「小波、早いな」
「不二山くん、おはよう!今日は寝坊?」
「わりぃ。俺だってたまには寝坊位すんだよ」
神棚を見ると真新しい榊が生けてあった。
小波は本当に気が利く。タオルの件もそうだが、道場や神棚の掃除や俺たちの練習メニュー考えたり、
文句一つ言わずにやっている。
「新名は?」
「今日もサボリかな?朝来るほうが珍しいし」
それもそうか。朝練来た日より来なかった日を数えたほうが早いもんな。
「おはよう!今日も青春の1ページを刻めぇ!」
勢いよく戸が開き、これまた勢いよく大迫先生が入ってきた。
今日も小波がキラキラしているのは朝の光りの所為か、それとも・・・・・
以上です。
途中からずっと2/5のままになってました。すみません。
やっぱss見てるほうが良いですわw
自分で書くのは難しいですね。
夏休みはまだ終わってないのか
ごごごめん、こんなとこに誤爆してたorz
琥一・髭・嵐さん、全部面白かったです!
GJ!
最後の終わりかたが好きすぐる
良かったよ〜
GJ!
読むのがなくてつまんない
髭なんてマイナーキャラ誰得
兄弟厨、紺野厨のせいでぼっちゃまSSが投下されないとか
まじ最悪…
兄弟厨と紺野厨はもうこないでいいよ
ブログ作ってて
同意
不人気キャラ書いたって誰も喜ばないんだから自重して欲しい
ぼっちゃま×バンビは読みたいけど
ぼっちゃま×他キャラはもうやめてほしい
空気読んで投下よろしく
世間じゃぼっちゃまが1番人気っぽいよね
イルカがその次であとはわからん
この空気で先輩SS書けたら猛者すぎるだろ…
保管庫の管理人さんは忙しいのかな?
前スレが500KBいってるけどまだ全部収納されてないよね。
>>54 私だけの萌えでいてほしいから人気なくてもいいや。
変に空気読む位ならスレを活発にするためどんどん投下して欲しいなー
特定キャラに拘ってる人は自分で書くなり好きな職人探しに行けばいいのにどうしてここにいるの?不思議
○○×他キャラが苦手な人はNGに入れればいいだけだろ
この前の面白かったし×他キャラも普通に読みたいわ
多彩な作品が読みたいからここに来てる
職人さん方いつもありがとうっ!
>>57 保管庫もサイトもめぼしいのは読んだよ〜
自分では書けないんだ
ここに投下しにくいなら
サイト作ってサーチに登録してほしい
探しにいきます
そんなに愛が深いんだったら、きっと良いSS書けると思うよ。
まがりなりにもSSを形にする方法、
どんな良い方法があるかは知らないけど、
私は中島梓の小説道場がバイブルだった。
(たいしてGJは貰っていないけどね。。。)
あなたがBL受け付ける人なら、図書館で借りて読んでみてもいいかも。
>>62 ありがとう^^
でも読むのは好きだけど文才ゼロなの
ちなみにBLは受けつけなくて
最萌のSSも一途が好き
いま設楽さんのスカと聖水プレイかいてるから待っててね!^^
ぼっちゃまって短小極細で真性包茎っぽくて可愛いよねw
過激プレイはいらない
でもアレは小さくても全然平気
長い自演乙
自分に都合悪い書き込みを
なんでもかんでも自演・荒らしと言う人も必死すぎて引く
すぐ
>>5に誘導するのも痛い
嵐さんの声で脳内再生されちゃったよGJ
職人みなGJ
たまに投下される髭小説が悉くツボる…!
職人様達に触発されて書いてみたくなる
いつか投下出来る話を書けたらいいなあ
>>72 がんばれ
スタートはわりとみんなそんな感情だ
トラ兄の酒弱っぷりも髭の甘えん坊ぶりも
嵐さんの嫉妬っぷりもみんなGJ!
二次創作、しかもエロパロなら当たり前だろって感じかもしれないけど、
キャラの裏の顔とか弱いとこが見えるSSはホント萌える…。
どストレートな甘々幸せSSも好きだけどさ!
髭も嵐さんもGJでした
声付きで再生されたw
KYだからへったくそな話投下するのか
ヘタクソな話しか書けないからKYなのか
過疎……
いや、仕方ないだろこれは。
夏も終わったし…
3解禁から大分経つけどまだまだ投下あって嬉しい限りだ
過疎って普通一週間以上投下ないとかのレベルだと思う
好きなキャラの話が来ない=過疎って言いたいなら外部巡りでもしてきなよ
gjっていってやってもいいssなんかない
おかしいやつばっか
せめて10回見直せ、どっちにしろクソでも
すっげえ!
高尚な読み手様がいる!
本当にいるんだ!想像上の人物かと思った!
3は特に下手な職人が多いなー
なのにそういうのに限って調子に乗って何度も投下してくるんだよな
どれがよくてどれが駄目って誰が決めるの?
誰も投下するなってことだよね?
85 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 01:19:15 ID:CG/3XzJu
ココ怖いデスね
むしろ下手な方が萌え滾って書いてるので、
萌えを共有できるってことはある
読み手によってこだわるポイントって違うもんだな
若ちゃん誕生日おめでとうー
基本職人が女性だから綺麗な描写が多いよね
読むとほっこりする
そして漫画にしてほしくなる
紺野のSSが一番いらないな
無駄に多いし
しばらく来ませんように
ツンデレ萌え〜
無駄なものなんて無いから書き手はどんどん投下してほしい
下手だから投下すんなとか、
書き手を減らすようなこと言ってどうすんだ
書き手いなくなったら過疎るぞ
叩いてる人達は過疎になったら自分で書いてくれるのかな?
うん、まかせて☆
何でも気に食わないって叩いてるんだから、
誰にも叩かれないほど完璧なSSを書いてupするよ!
vbo8Waelとか:tSN/p4g/の意見を代弁してみた。
この流れでSS投下したら
vbo8Waelや:tSN/p4g/が書いたものとみなされて
フルボッコされそうだw
ぼっちゃまのSS来てほしい
1番需要があるよ
新名とか紺野とか兄弟とか多過ぎ
>>92 私は紺野のSSがいらないって言ってるの
何でも気に食わないなんて言ってない
自分の望む話を読みたければ自分で書くしかないだろ。
書き手は自分の萌えを書いているだけだし、キャラも萌えもエロも一致する方が奇跡。
他人に私の萌える話を私の好むエロで書けと駄々こねられても、エスパーでもなきゃ無理だし、
そんなのが何人もいるからもぐら叩き状態で収拾がつかなくなる。
書いてほしけりゃ意見をまとめて提出しないと。そうすりゃマゾな書き手が書いてくれるかもしれない。
うーん。いつも中性的な言葉使いするのと、女言葉使うのが、
同時に2人現れるんだよね。
2人は自演なのかなあ。
ID:iICIoUDf
改行と文章に特徴がありすぎるよ…
読み手の批判を抑え込もうとしているのかねw
叩かれた職人?
職人かもなぁ
批判じゃなくて的外れな罵倒と中傷ばっかり…
アタシの最萌えじゃなきゃイヤッってのは批評でも批判でもないわな
確かにsageしてる人たちのボキャブラリーの貧困さを鑑みれば
批判と中傷の区別なんてつかないだろうね
とりあえず95は言外の意味まで読み取ってから反論してよ
文面でしか捉えられないゆとりだってことはわかったからさw
tSN/p4g/とwQwBghs8は設楽ものを一番投下しにくい雰囲気に
誘導してるんだろうよ
>>103は必死すぎでちょっと痛い
あとちゃんと安価付けてくれ
とりあえずまともな人のようだから
>>5でおながい
>>99 たぶんそうだろうねw
ずっとスレに張りついてる下手くそ職人かな?
読み手を逆恨みするような職人が居座るとつまんなくなるなー…
別に嫌いなキャラでも良い作品なら萌えるんだよ
はいはい、分かったから
設楽好き紺野嫌いの腹話術氏さん
決めつけ乙
ぶっちゃけ紺野はわりとどうでもいい
もっと嫌いな奴とその厨がいるし
そんな事より各キャラが使いそうな道具の話しようず
髭は遠隔ローターな
そんなことよりぼっちゃままだ?
もうすぐぼっちゃまのスカトロ話書き終わるからね!
ヘタクソ書き手たちが必死に読み手の批判を潰そうとしてるのか…
現実が見えずに、気にいらないレスを全て荒らし扱いで
何度も
>>5を貼ってるのが痛々しい
そしてまた、どういうわけだか
ばっちゃま希望&下手くそ書き手批判は同時に来るんだよな。
なんかいい加減パターン読めてきた。
>>114-6 そこまで頑張って荒らさなくても
ほんとガイキチってわからないわ―
スカトロより甘甘希望です
>>116 全然同時じゃないけど?w
都合よく思い込むのもいい加減にしなよw
とにかく他女キャラとの絡みだけは勘弁
SSはスルーしたけど話題が出る度嫌だった
△はsageありをきちんと明記してくれれば問題なし
荒らしている人たちのお望み通り職人は去っていったんだし
もうこのスレ必要ないだろ
批判意見を荒らし呼ばわりする痛い人が頑張っちゃってる以上、
どうしようもないねw
批判と罵倒の区別もつかないんだもんな
どうしようもないねw
あれがただの「批判」に見えるのか…
すげぇな。女のイジメが陰湿な理由がわかった気がする。
批判と非難の違いを分かりやすく…
批判とは、人や物事の誤った箇所や悪い部分を、根拠を示しながら論理的に指摘し、改善を求めることです。
相手の過失や欠点、悪い点をあげつらって、感情的に責めたり、馬鹿にしたりすることは「非難」にあたります。
正しい「批判」を行うには、客観的思考や豊富な知識、理性的な態度、そしてなにより批判をする相手に対する思いやりが必要となります。
ただやみくもに相手の悪い所を指摘し、責めるだけ、というのは、自分の感情を相手に押し付けただけの「非難」でしかありません。
例えば、「つまんね」という「非難」でしかないコメントを、「批判」という段階にするには、何故つまらないのか根拠を示し、どうすればつまらなくなるかを論理的に、かつ相手に理解してもらえるように気を配りながら説明しなければなりません。
批判する側にもされる側にも多大なストレスがかかり、またエネルギーが必要となります。
相手の良い所を見つけ、互いに理解できる部分を探し、肯定的な言葉で相手を認める、といった「共感」を積極的に行っていった方が、いきなり「批判」を行うよりも、ずっと楽に相手への改善を促せるようになります。
「非難」はもちろん、軽はずみな「批判」も控え、まずは「共感」をすることから始めてはどうでしょうか。
ttp://dic.nicovideo.jp/a/%E6%89%B9%E5%88%A4
>>117 お前、安価はそれでいいのかw
ともかく適当に待ってればSS投下もあるさ
スレのびてたから週末でSS大量投下されたのかと思いきやまた喧嘩か!
仲良くしなさい!
この状況…
だが俺にとってどうということはなかった
先輩Sの飼い犬バンビ妄想
設楽邸の一室(防音内鍵頑丈)で
首輪つけられて飼われるといい
でも犬猫派閥争いが勃発して
「わんしか言っちゃ駄目だよ」
「いや、にゃーだろ」
「わ、わぅ…にゃぁ…もう、どっちなんですか〜」
と思わず喋っちゃって二人に嬉しいお仕置きされるといい
玉石混交が2ちゃんの良さだと思ってるんだけどな
「必死」をNGにすると多少快適になる。
神経質な人おおいなあw
もっとほかに夢中になれること見つけなよ
一部職人は別板に流れたのかな
なんだみんなエロ無しでも、素敵な話書けるじゃないか
感心した
板ヲチはスレ違い
あとなんで上から目線なんだ?
設楽最萌なのに、このふいんき(略)は辛いのぅ
こんなはずじゃなかったのに。
もっと楽しく愉快なスレだったのに。
流れたわけではなくて、エロにもちこめなかった……
キャラ別、エロに持ち込むシチュとかどんなイメージがありますか?
参考として
>>137 イルカ→イルカがベタベタしてたらバンビが変な声だしてそのままもつれ込む
トラ兄→バンビがベタベタしてベタベタしてベタベタしたらトラ兄のスイッチが入った
嵐さん→直球勝負「したい」「えっ」「嫌か」「ううん」で
思いつかなかった
>>137 ニーナ→何かの拍子にバンビを押し倒してしまい「ごめん。でもオレ……」とグズグズしてる間に「新名くんならいいよ」とバンビからチュー
ニーナは自分から色々アピールしてるのに、いざバンビが「いいよ?」って言うと一旦ヒヨりそう
でも「マジで?」とか顔色よく伺ってから結局押し倒す気がする
ごめんニーナリロってなかった
ぼっちゃま(2回目以降)
ぼっちゃまがムードを作ろうとするも、バンビKY(天然でも小悪魔でもOK)。
焦れたぼっちゃまが「あぁもう! 言わなくてもわかるだろう」。
逆にぼっちゃまがKYでバンビが襲うこともある。
そういう時は「言わなきゃわかんないだろう」とダブルスタンダードなぼっちゃま。
きっと言わせたいだけに違いない。
tmtm(初めての時)
両者空気読みすぎで赤面。目を合わせることもできない状態に。
長い沈黙の後、意を決したtmtmが真剣な顔で「…いいかな?」。
>>142 いや、だいたい同じだ
ニーナは肝心な時にヘタれるのがいいよな
>>143 tmtmはどう言おうか迷ってるうちに、思ったことがそのまま口に出てそう
(こんなときはどう言えばいいんだろう。いきなりしようっていうのも体目当てと誤解されそうだし……)と悶々
バンビ「あの…紺野先輩?」
「ち、違うんだ!僕はバンビさんだから抱きたいんだ…あっ」
みたいな感じで華麗に自爆したtmtmをバンビが優しく受け入れてあげたらいい
GSの主人公って包容力あるよな…
文化祭の時に盛っちゃうのとかどうだろう
まだ文科系クラブあまりやってないからよくわからんが
例えば美術部バンビなら準備室に連れ込まれて乳繰りあうのをみよちゃんにこっそり覗かれるとか
在学中は玉緒のペットだったバンビが、3年目文化祭に久しぶりに玉緒を見かけて
いぢめて下さい的な展開とか
嗜好がかたよってるので不快になった人がいたらスマン
お、保管庫更新されてる〜
管理人さんいつもありがとうございます!
148 :
sage:2010/09/06(月) 02:25:20 ID:AvzTeGeG
管理人さんありがとう〜!こうして見ると思ってたより万遍なく投下されてるな
>>146 うん、後半良いシチュw久しぶりに…とかすばらしい
爽やかなtmtm好きだけど変態tmtmもなかなか美味しい
本当ごめん!あげてしまった…
変態というより鬼畜だなw
ドMバンビおいしいです
イルカ…ノーフューチャーな二人してセックスに溺れるダメカップル展開
トラ兄…洞窟スチルの続きで、寒がるバンビを背中から抱いて温めてるうちに理性崩壊展開
tmtm…言葉責めお道具有な羞恥調教プレイ
坊っちゃま…スカーフ縛り目隠し有のソフトSMで俺があいつを忘れさせてやる!な嫉妬プレイ
嵐さん…二人で試合のビデオを並んで見てるうちにバンビ眠気→もたれ掛かる(日常茶飯事)→安心しきってるところで嵐さん性の目覚め
ニーナ…ウルトラセクシーバンビに自宅デートで襲いかかる。(キバヤシ的バンビの思惑通り)
他に本命いると知りつつ、バンビ恋しさに爛れた関係を持ち続ける片想い
タイラー…ひたすら妄想ソロプレイ落ち
髭…気分転換に国語の課題を手伝っているうちにバンビの目に誘われて致しちゃう
大迫ちゃんと太陽きゅんだけは劣情妄想無理だった
いやいや、タイラーはHになったらバンビをリードってのも
なかなかいけませんか?
「君は才色兼備でなんでもできるけど、こういうとこだけは何も知らないんだな」
「た、平くん…あぁん!」
>>152 …ということを妄想しつつ、ソロプレイですか?
女王様バンビによる調教プレイもいいと思います
女王さまバンビ=RQですね、わかります
下僕向きなのは…誰だ?
髭?
「こんな陳腐な文章で小説家になれるんですね……ふぅん?」
「さっきからスカートの中気にしすぎなんじゃないですか?高校生に対していやらしいですね?」
「そんなに脚舐めたいんだ…本当に変態ですね」
JKが大人調教ってスゲーなw
自分のイメージだとニーナ、タイラーあたりかなあ
次点で玉緒、太陽きゅん(二人ともときどき暴走)
大迫ちゃんもシチュによってはいけそうな気がする
髭wwwww
ニーナは似合うわぁ…w
大迫ちゃんに調教って、どんなシチュ?
全く思いつかんが、激萌えしそうな予感……
向かい合いながら大学の課題を手伝ってくれる大迫
バンビが前のめりになると胸元が開く。キャミから覗くブラチラに気付き、チラチラ目が離せない大迫
coolになれ大迫力ぁ!!→大人の余裕BADEND
Koolになれ大迫力ぁ!!!→
バンビの胸元から目が離せない大迫
「ふふっ、力さんさっきからどこ見てるんですか?」
「な、何の事だっ?」
「しらばっくれてもダメです。ずっと胸元見てたでしょう?(計画通り…!)」「い、いや、俺は…」
「ふぅん…素直じゃないですね。じゃあ…」
向かいに座った大迫の股間に自分の足を滑り込ませるバンビ
「こっちに聞いてみようかな…?」
電気あんまEND
まで妄想した。
Koolってww
先生と男の狭間で。卒業後の大迫は好きな妄想だ。
イイヨイイヨー!!
>>153 鬼www
タイラーだって男前なとこあってもいいじゃないかよwww
大迫ちゃんは普段大きい声なのに、バンビの耳元でそっと
囁くってのがおいしいです。
「今日は…俺の家に泊まっていかないか?」
「お前に嘘つかせちゃったな…。こんな悪い先生は嫌いか?」
ビクトリーランスチルで妄想した。
>>161 タイラーED後、妄想が現実になって感慨無量……となるかも知れないし、ならないかも知れない
>>158 自分の浮かんだ大迫調教シチュは泣き落とし
短くしたつもりだが長いかも
EDを迎えてぽつぽつとデートにこぎつけるも、教師然とした振る舞いを崩さない大迫に
しびれを切らして、ある時大迫宅に押し掛けるバンビ。
意を決して服を脱ぎ、肉弾戦へ移行。
「自分を安売りしちゃだめだ」などと予想内の対応に、涙を武器に大迫をひるませ
ベッドのヘッドボードを背に大迫の両手首を括りつけ、下着姿で半ベソをかきながら大迫に迫る。
「先生が言うことをきいてくれないなら、私、この姿のまま帰ります。」
物騒な昨今、そんな姿で外へ出たらどんな目に遭うかわからない。
(少し要求を飲むと見せかけて、まずは落ち着かせロープを解かせなければ…!)
大迫にまたがり、ブラジャーをつけたまま程よく豊かな乳房をこぼれさせるバンビ。
「…舐めて、下さい!」
自分で言いながら羞恥に耐え胸を突き出す。
(彼女を落ち着かせるためだ…)
自分にそう言い聞かせながら、下半身の血が逆流するような感覚を押し殺し
彼女の乳房の頂に舌を這わせる大迫。
「あっ…んんっ…先生」
こんな感じでどんどんエスカレートしていくわけですw
終盤お互いにぐちゃぐちゃになる頃、はぁはぁ息をあげながら
「私、もう子供じゃないんです。」と涙目のバンビに
「おまえはもう子供じゃない…だから困ってるんだ!」と緩んだロープから手を外して
バンビと大迫ちゃんの攻守が逆転するもよし
最初の路線のまんま大迫ちゃんにまたがって、命令で下から突き上げさせるもよし
結局大迫もバンビのことを好きで大切に思うあまり頑なだったことが分かりラブラブって落ちだといい
合宿カレー早食べ対決の「ある意味合ってる」ってどういう意味?
>>163 萌えた!
強制小道具的なもの、あるのも好き
女の涙とかロープとか色々
大迫ちゃんの攻守が逆転する方に一票
自分もやっと無い頭フル回転させて、思いついた。
注意>> 無理やり変態プレイ&多少兄弟sage
---
バンビ高校在学中。
大迫一途ルート、でも桜井兄弟とも仲良し。
休日、繁華街にて見回りをする大迫。
興味本位でこっそり後をつけるバンビ。
バンビには気が付かないで見回りを続ける大迫。
大迫、路地裏かどこかでヨタ高連中の、見てはならない不良行為を発見。
大迫、まずいと思い、携帯で110番通報しようとするも、携帯を取り上げられる。
大迫とバンビ、口止めのため拉致される。
廃墟ビルの地下、ヨタ高連中の溜まり場。
口止めの方法を考えるヨタ高連中。
一人が、バンビが桜井兄弟と仲のよいことに気付く。
そして教師相手に、下手な方法は取れない。
結局、バンビと大迫を無理やりセクロスさせるのがbestという結論に。
まず、手始めにむりやりキスさせられる。
大迫、自分のバンビへの思いを、初めてここで気付く。
大迫、衣服を脱がせられ、体を弄ばれるバンビを見せ付けられ、意に反し勃起。
自分は教師であって、生徒に欲情してはならないという倫理観が強く大迫を悩ませる。
そして、いろいろあって強制結合。
結合の体位。ベッドにロープで手足をくくりつけられた大迫。
天井から亀甲縛りで徐々に下ろされるバンビ。
バンビの腰を揺らすヨタ高連中。
腰の揺れによりクリやらGスポやら刺激され、処女なのにイッてしまうバンビ
ラスト、ヨタ高連中タイーホ。
大迫とバンビは共通の秘密をもちつつ、お互いを強く意識しあうように……
---
お目汚しスマン、そして連投スマン
そろそろ退散します……
166 :
151:2010/09/06(月) 21:16:58 ID:dnDeqK8K
自分には文才ないので、ストーリー書くの得意な職人さんのイマジネーションを鼓舞するものがあれば
自由に改変して書いてほしいです
クレクレでスマヌ
初投稿なのでまた荒れないか、不安ですが…。
・ものすごく長くなってしまったので、前編後編に分けて投稿します。とりあえず今日は前編のみ投稿します
・タイトルはルカ×バンビ 「後朝」 前編
・途中までとはいえ、モブ(余多高二人)×バンビの無理矢理描写があります!苦手な方はNGお願いします
・最終的にはルカ×バンビです
・在学中でお互いの気持ちをはっきり確認していないので付き合ってはいないが、すでにキス済み設定
・ルカではクリアしてますがコウでは全部クリアしてないので、見てないADVがまだあります…なので、この設定おかしいやろ!ていうのがあるかもしれません。勉強不足で申し訳ないです。
・携帯から投稿しているため見づらいかもです…
「なあ」
一人で商店街にショッピングに出かけた日曜日。天気がいいなあ、今日はルカくんが花屋でバイトしているはずだから、後で寄ってみよう、なんて考えていたときだった。
「おいってば」
聞き覚えのない声に振り向くと、そこに立っていたのはいつだったか、ルカくんと一緒だった学校の帰り道に私たちに絡んできた余多高校の二人組だった。
何がおかしいのか口元をニヤニヤさせたまま、少し離れていた距離をつめてくる。
こわい。そう思いながら無視をして、彼らをやりすごそうと歩きだす。が、強い力で腕をひかれ、無理矢理前に立たされてしまう。
「アンタさあ、こないだルカといた女だよなあ?」
ほらやっぱり。どうしよう、ととっさに目をそらすと、彼らはそれを見透かしたように、さらにまた口角を上げ、目を細める。
「いやあ、俺はルカくんがうらやましいよ」
腕をつかむ金髪がつぶやく。
「頭もよろしくてはばたき学園に入学できるし、こんなにかわいい子を彼女にしてやりたいほうだいできちゃうんだぜ?まったくひでえ格差社会だな」
「まったくだな」
太ったほうが同意する。
彼女という言葉に胸がどきっとする。そうなれたらいいのに、っていつも考えてるけど私たちの関係はそんなんじゃない。
ルカくんは飄々とした態度で私の質問をかわしてしまうから、私のことを好きなのか、正直わからない。
「…私とルカくんは付き合ってません。だから手を離して。」
「はあ?馬鹿なこと言うなよな」
私の言葉を太ったほうの男が否定する。何よ、なにも知らないくせに。頭に血が上って思わず声が大きくなってしまう。
「あなたたちには関係ないでしょう!それより、ルカくんに、もうちょっかいを出さないで。コウくんにも。彼らの生活を放っておいてよ!」
ぽかん、とした顔をしたあと二人は一瞬、顔を見合わせると、心底おかしくてしょうがない、という風に二人は声を上げて笑い出した。
「…何がおかしいというの」
「いや、悪かった。怒らないでくれよ」
「そうそう」
太った男が手をひらひらとふりながら、弁明する。
「まあ俺らもさコウコウセーになっちまったわけだからさ、そろそろルカやコウたちとはだらだら遊んでるわけにいかねーのは事実だよな」
「まあけど、そうもいかねえ事情があってさあ…」
こちらをちらり、と見たあとに金髪の男は言葉を濁す。どうやら続きを促すのを待っているらしい。
「事情っていうのは?」
仕方なくその先を問う。ルカくんやコウくんはおそらく、私に過去をあまり聞いてほしくないとそう思っている。踏み込みたいと思っている私は逆にそれが距離を保たれているように感じられて、もどかしい。
これを聞けば、それが壊れるかもしれない。そんな風に思ったのも先を聞いた理由だった。
「ルカくんとコウくんはさあ、中学生のときに俺らがいたグループとモメてたわけよ。そんで、今あんたに出会う前の荒れに荒れてた奴らはさあ、俺らのグループとまあ喧嘩したわけなんだけどねえ…」
淀んだ言葉を太った男が拾う。
「そんときにさ、喧嘩したときに奴ら、俺らの大事なものを持ち去りやがったわけよ…俺らもさ、さんざん返してくれっつってんだけどさ、奴ら渡さないわけよ」
「大事なもの?」
「そ、大事なもの」
「だからさあ、それ持ってきてくれたら、俺らだって、もうあいつらに構う義理ないわけよ」
大振りなやれやれというポーズ。いかにも怪しい。でも、もしほんとなら。
もしほんとなら、ルカくんは過去に苦しまなくてよくなる。時々見せるさびしそうな顔をせずにすむ。
「それ…ほんと…なの?」
「ほんとだよ。俺らウソはつかねえよ。」
「じゃあその…大事なものっていうのは、何…?」
「あいつのさ、学生カバンにこれみよがしについてる、キーリングあるじゃん?」
「キーリング?」
「そ。なんかピンク色の花の形したやつ。」
「それが…大事なもの…?」
思わず疑いの目を向けると、金髪は大袈裟にため息をついた。
「やだなあ…ほんとだって。ウソだと思うならルカくんに聞いてみなよ」
「そうそう…あいつ言葉を濁すぜ」
「…わかった。とりあえず聞いてみる。それであなたたちの言うように何も言ってくれなかったら、私が代わりに持ってきて返すわ。それで…手出ししないのね?」
「ああ。約束するよ」
そう言いながら、金髪はポケットから取り出したレシートの裏に走りがきで地図と時間を書いた。
それを私の掌の中に握りこませると、ばいばーいと軽い挨拶を残して二人は去ったのだった。私の心に重いわだかまりを残して。
「おはよ」
朝の光の中まぶしそうに目を細めながら、ルカくんが家の前に立っていたとき、私はほんとに心臓が止まりそうになった。
思わず目をそらすけど、おそらくルカくんはそれに気づくことなくお母さんと話をしている。今なら、そう思って、さりげなく、体をかばんの方に回り込ませた時だった。
「ん、なに?どうかした?」
ルカくんがそれに気づいたように身を翻す。そして、ではいってまいります!とふざけたようにお母さんに声をかけて私の手をひいて歩きだしてしまう。
どうして、隠すの。余計に不安になるのに。
自分の感情にいっぱいいっぱいになってしまった私は、思わず、
「キーリング、を、隠してるの」
と苛ついた口調で詰問してしまう。
顔をおそるおそるあげると、どうやらそれを聞いた途端、ルカくんはあからさまに動揺したようだった。
…そして、どうやりすごすべきか、考えこんでいるように見える。
やっぱり。
やっぱりそうなんだ。大事なもの、これを返せば彼らは納得するんだ。
私が救えるかもしれない。もう素直に返せないだけ。これを返せば、終わる。
そんなことをぐるぐると考えているうちに、放課後の前のわずかな時間で、人の目を盗むように私はルカくんのカバンのホックからキーリングを外していた。
ぎゅっ、と握ると冷たい金属の感触が肌に刺さる。
持ち出そうと歩きだして、立ち止まる。
このまま持ち出したことまでバレたら、ルカくんといえど動揺する。大体、人のものなわけだし。
私はかばんの中から普段滅多に使わない花柄のメモを取り出して、書き付けはじめる。
『ルカくんへ
キーリングのこと、こないだの日曜日に余多高の人に聞きました。
これを返せば、もうちょっかいは出さないそうです。
私はこれから、あの二人に会ってきます。
勝手なことしてごめん。』
書き終えたメモをキーリングがかかっていたホルダーに巻き付けると、スカートやリボンをチェックし、居住まいを正す。
すべてを、終わらせに行こう。
キーリングを持って、あのときのメモで指定された場所に行ってみると、そこは海に面した倉庫みたいな場所だった。
おそるおそる中を覗くと、どこから見ているのか、中から入ってきなよ、と声がする。
しかしぐ、と足が止まる。携帯のバイブがルカくんの着信を知らせている。
一月前ほど前にルカくんが、俺は特別なんだから、とふざけて通常の設定から変更した変則のバイブ。
気づいたのだ。私の残したメモ書きに、キーリングがないことに。
どうしよう。どうしたら、いいの。
「ルカくんに、もう喧嘩、してほしくないんでしょ?」
「二人でさー、楽しい高校生活、送りたいんだろ?」
一瞬、躊躇したことすら感じとったのか、二人がかわるがわる声をかけてくる。
その言葉に意を決して、倉庫の中に足を踏み入れた。
瞬間。
バン、と入ってきた鉄扉が閉められると同時に後ろから羽交い締めにされる。
何が起きたのかわからない。
強い力と、感じるのは恐怖と嫌悪だけだった。
「やあっ…!いや!やめて!」
腕を振り払おうとするのに、二人がかりの男の力には全くかなわない。
どうしてどうしてどうして。
「な…んで…」
後ろからガタイのいい太った男に押さえ付けられ、私が抵抗を弱めるしかできなくなったころ、ようやく金髪は口を開いた。
「ほんとなわけないじゃない」
にやにやしながら私の顎をつかみ、無理矢理自分のほうへ向かせる。
「あのキーリングはルカくん自身の大切なものだよ、なんでも好きな女の子が昔くれたとか」
「あれごとカバン、パクったら半殺しになったもんなー」
「そうそう」
「つまりさ、」
息がかかるほど顔が近づく。抵抗しようにも、顔をつかむ指には力がかかっていて、そらすことしか叶わない。
嫌。やめて。
思わず目をつぶった私の唇をぬめぬめと、舌がなめとるのが悲しいことにはっきりわかる。
「君とこういうことが、したかったんだよね」
唇が重なるのを感じながら、私は涙がとまらなかった。自分の愚かさを、ルカくんを信じられなかったことを呪うしかなかった。
「なあ、ルカにはどんなことされてるんだ?」
後ろで私を押さえていた太った男の手が私の脇腹をまさぐるのがわかる。なでさすりながら、冷えた手が私の体温に同化していくのが気持ち悪い。
金髪の男は身をよじって嫌がる私の頭を強い力で押さえると、合わせていただけの唇の間から舌を捩込んでくる。さらに深いところを探ろうと、舌をのばして私の口内を蹂躙しているのがはっきりわかって、思わず涙が出てくる。
「かーわいーい!泣いてるんだ。大丈夫だって。俺らがちゃんとやさしく気持ちよくしてあげるからさ」
そう言いながら、後ろの男が脇腹をまさぐっていた手を胸のあたりにのばしてくる。ブラジャーの上から大きさを確かめるように、何度かもむと、手を後ろにまわしてホックを外す。抵抗しようにも後ろから男の抱き着かれているせいで、体がほとんど動きやしない。
「うわあ…やわらけえ。しかも上からじゃわかんないけど結構巨乳だぜ」
そう言いながら嬉しそうに胸をもみほぐす。
嫌、やめて。と口では言ったつもりでも、舌を前の金髪の男に吸われていて言葉に、ならない。
「ほら、乳首も立ってきた。」
耳元で太った男がそう呟いてくる。息がかかるのがわかって、体がびくりと震えてしまう。
「なんだ。耳も感じるの?」
それに気づいた男が耳にレロレロと舌を這わせる。ぬちゅり、と水音がして、歯でかるく耳殻をはさまれる。ふっ、と息をはきかけられると、ん、と喉の奥から声が出ているのが自分でもわかってしまう。
「なんだ、独り占めするなよ」
金髪の男は、ようやく私の口を解放する。口のはしを伝うどちらの唾液かすらわからない液体をゆっくりと舐めとりながら、後ろの男が服の中でまさぐっているのをシャツの前をあけてあらわにする。
「やあっ」
明かりのある中で二人の、しかも好きでもない男たちの目の前に乳房を曝される。
涙がとまらない。ルカくんにもキス以上は許したことはなかった。まだ心の準備ができていなかった私を彼は待つ、と私に言ってくれていたし、事実待ってくれていた。
…こんなことになるくらいなら、はやくルカくんにあげてしまえばよかった。もう、会えない。会わせる顔がない。他のだれかにけがされた体で、彼の白い手を取ることができる気がしなかった。
「ほんとだ、でけえ!」
ニヤニヤさせた顔を私の乳房の先端に近づける。舌を長く伸ばして私に見せ付けるように舐めとる。
後ろの男が耳から首筋に舌をはわす頃には、金髪の男は乳首全体を口に含んでいた。
お尻の辺りで固くなったものを太った男がすりつけてくるのが、わかる。なにをしようとしているのか、これから何が待っているのかを思い知らされるような行為。
「や…めて…」
なんで。どうして。
「ん…はなして…」
ルカにはもうさわれない。そう思うのに。それでも、呟いてしまった言葉は。
「も、やだ……ルカくん…たすけて…!」
そう呟いた瞬間。
ばあん、と倉庫の扉がはずれて倒れた。背後から光が射す、逆光の人影に目を細める。そう。タイミングを見計らったように倉庫の扉がひらかれ、あらわれたのは。
「…ヒーロー参上。」
いつもより重い声でいつもの言葉を吐く、ルカくんだった。
番号ずれました…
すみません
前編は以上になります
誘い受けみたいになってしまい申し訳ないです…
>>167 まとめてでも良かったと思うけど投下GJ
バンビさん迂闊杉ワロタw
設定は問題なかったよ(ゲーム内では)
GJ!
個人的にあったらいいなと思ってたシチュで後編にwktk
待ってました「ヒーロー参上!」
後編楽しみにしてます
ちょwバンビおばかさん!
早く続き続き!
続き気になる!
おいおい。分割投下なんて、自分の首を絞める危険あるよ。
……なんて愚痴をこぼしたくなるくらい、前半面白かったよ。
とりあえずGJGJ!
後半待ってるよ!!
最萌のSSが来ない件
えっと…太ってるヤツがテニスボールってか金髪じゃね?
GJ!続き気になるよ〜
萌シチュは浮かぶが、文才がない
フランス書院でも見ながら名前と単語を入れ替えたりして作文してみたらどうだろうと真剣に考え出したw
189 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 22:09:58 ID:Kzc6TZYD
>>188をみて、カンニングをツイートして単位落とした馬鹿を思い出した
投下するかは別として、書き手としてはそれが第一歩だろとか言ってみる
職人控え室も参考になりそうとか言ってみる
職人さんも始めの一歩はそこからなの?
本当にストーリー書いてみようとか人生で一度も思ったことない素人だからさ、
イロハも知らなくてスマン
はじめ方は、人それぞれと思われる
控え室の過去ログは参考になる
一番簡単なはじめ方は多分、
自分の超萌えるキャラ・シチュであらすじ組み立てて、
簡潔で分かりやすい読みやすい言葉でSSにし、(←ここが大事!)
一晩置いて、少なくとも自分にとって超萌えな作品であることを確認。
推敲もこのとき。
(一晩置けばある程度、第三者の視点で見ることができる。)
投下時は初心者であることを明記すれば、多分みんな優しい。
そしてスルーされてもめげない。
技術的なこと(例えば三点リーダーとか地の文ないの読みにくい)
とかは、萌えを伝える上でそんなに重要なことなのかと個人的には思う。
できれば人に読んでもらってからがBESTだが、
(どのへんで自分の文章がよみにくいか分かるから)
なかなか回りには同好の士なんていない。
あと、フランス書院というよりは、定評のある作家の中で、
自分の一番好きな小説のほうが参考になるのでは。
そんなGJもらっていないのに、偉そうでスマン
書きたい、書こうというその意欲にGJをあげたい
具体的なアドバイスとかできないけど、応援してるよ
2chに投稿するエロ話なんてとても人には見せられません…。
私は電波方式で書いてるな。
ある場面や会話がふと頭に浮かんで
うまく「つながる」と話が勝手に補足されていくから
それをそのままメモって推敲→投下。
逆に言うとつながらないと書けないので最萌えの話はとん挫している。
萌シチュの前後に何があったか妄想してみたら。
読みたかったシチュだった。
素晴らしい。
>>192 主体変える程度だと絶対どっか不自然だよね?
人それぞれだけどそういうの変えたり読んだりしてたらパターンとか言い回しとかわかるようになると思う
行き詰まったら指南スレやサイトとかいくらでもあるしその辺参考にしつつ
まあ自分はあんまり出来とか気にしないし情熱の赴くまま頑張って下さい
スレチでごめんね
同じく、人には見せられません…見せたらも少しマシになるのかな。
昔ハマッたコバルト文庫の恋愛小説が一番参考になりました。
エロじゃないけど、人の距離感とか描写とか細かくて想像し易かった気がする。
「キャラ」と「場面」だけ幾つか決めといて、絵で浮かんだイメージを文に起こして間を繋いでいく感じです。
浮かんだ文章をそのままPCのメモ帳で切り貼りしてます。何回か読み直して違和感感じる部分はデリート。
書いて消しての繰り返しで時間だけかかるんだけどね。
別スレに迷い込んだかと思ったよ
たまには悪くねぇな
努力は人に隠れてするものよ、バンビ達
つ 職人養成ギプス
>>201 カレンさんが姫子様に乗り移られてるように見える
そのギプスは本当に職人を養成するの?もしかして次期姫k…
今日は自宅で二人きりの誕生会をしようと自分の部屋でケーキを食べていた。
きれいにホールケーキを切り分けてさあ食べようという時に
彼女はニコニコとスポーツショップの包みを差し出した。
「嵐くん誕生日おめでとう!」
「ん、ありがとう」
高校時代からの名残でその場で袋を開けるとやっぱり外れがない。
「おっ!いいなコレ、好きだ……こういうの」
中身はランニングシューズ。色も形も見事に俺好みだった。
「へへ……良かった」
「高かっただろ?こんなにされたら何かお返ししないとな……」
「お返しなんていいよ!次のわたしの誕生日に素敵なプレゼント期待してるよ」
もちろん彼女の期待通りにすることに異論はない。
しかし、何か変なスイッチが入ってしまったようだ。
「おまえを気持ちよくするってのは?」
「へ?」
自分でもどこでそのスイッチが入ったか分からない。
9月とはいえ暑い日が続くので薄着の彼女に触発されたのか、
笑顔の彼女があまりにもかわいくて気がつくと床に押し倒していた。
「やだ!ケーキ!」
「あとで」
覆いかぶさって唇を貪ると急激に下半身に熱が流れる。
「んっ……やっ……おね…がい」
顔を左右に振り精一杯の力で俺を押し返すがもちろんビクともしない。
しかし、ここまで抵抗されるとちょっとかわいそうだ。
「お願い?」
(『お願いやめて』ってとこだな)
さすがにこんな抵抗をされて無理矢理はない。
だが、彼女のお願いは俺の想像と違った。
「ケーキ食べてから……しよ?」
涙目で訴えられると胸がきゅっと痛む。
でもそれと同時にちょっとした悪戯心が芽生えてしまった。
「わかった。食べる」
押し倒した体勢のままキャミソールとブラを押し上げ
ピンクの尖りにケーキの白いクリームを指で付けた。
「えっ?」
あまりの早業にただただ吃驚している彼女を尻目に俺は舌なめずりする。
「いっただきまーす」
end
可愛いお誕生日小話乙です
…しよ?なバンビかわゆすなぁ〜ちょっと嵐さんの気持ちがわかったよ
>>205 かわいいお話GJでした
この寸止め感がいいなw
注意書きもなしに駄文投下するなよ
まぁまぁ、誕生日らしいしもうちょっと穏やかにいこうぜ
注意書きあったほうが良いには同意する
喧嘩っ早いわんぱくが多いスレだw
わんぱくは、いつもコンビで登場する
まあ、2台パソコン使えば簡単なこったな
いつもコンビで登場する(キリッ
www
なぜかみんな〜AAを思い出したわwww
不二山×バンビです
親友やってて滾ったので書いた
誕生日には間に合わなくて残念でした
不二山ネタ連投になっちゃって前投下の方にも申し訳ない
・柔道部バンビ、名前あり「小波」、バンビ視点
・卒業式の日、恐らくなんかのパラ不足で振られバンビ設定
・不二山は親友、当て馬は誰か謎です
・行為は最後までしていません
・親友では出ないルートが混ざってる可能性があります
・すれ違い気味なのでラブラブ希望の方はスルーでお願いします
・10/10です
二年半の片思い、玉砕したっていうのかな…卒業式。わたしは失恋した。
でも去年の秋あたりにから予感は感じていたので今日でスッキリした。
まあ、そんな簡単に割り切れるものでもないし、少しは胸も痛むんだけど…。
「小波、まだ居たのか」
部室の引き戸の開く音で振り返ると、卒業証書を手にした不二山が立っていた。
「うん、最後に来てみた。ここともお別れだな〜って……、不二山も?」
「おう、やっぱここは俺らの出発点だからな、最後に感謝も込めて畳でも拭いて行こうと思って」
「ふふっ…、不二山らしいね。わたしも手伝う」
今では毎日部員たちの稽古の声で賑やかなここも、今日はガランとしていつもより広く感じる。
不二山と二人きりで柔道部を始めた時に戻ったみたいだ。
雑巾がけをしながら、あれやこれやこれまでのこと話した。
校門の前でビラ配りしてた不二山に出会った時のこととか
理事長のこと誰だかわからなくて、しばらく謎のおっさん扱いだったこと。
このプレハブの道場ができて凄く感動した時のこと。
不二山が道着のまま家まで走ってった時のこと…。
夕焼けの中、小さくなってく堂々とした背中、多分この先もずっと忘れない。
「その格好で帰るのかよって内心つっこんだよ」
「俺なりにすげえ必死だったんだって」
「うん、あの時の顔、覚えてる。不二山カッコよかったもん」
「ほんと?」
「うん」
「でも制服ここに置きっぱだったから、次の日道着で登校する羽目んなってめちゃ恥ずかしかった」
我慢でなくなってぷーってが吹き出したら、不二山もそれに乗っかって二人で涙が出るほど笑った。
なんだかさっきまでの霧が晴れて行くみたい。
不意に言いたくなって「ありがと」って口にしていた。
「なんで?」
「ちょっとだけ落ち込んでたから」
まっすぐな目がこっちに向けられる。
「やっぱり振られたんか?」
「うん、多分…。へへ…応援してくれてたのに不甲斐ないね」
くもりのない凛とした不二山の瞳に息苦しさを覚えて、作り笑いをしながら視線をそらした。
苦楽を共にした同志で、ずっと変わらず側に居てくれた親友。
不二山には、わたしの片思いについても色々な話を聞いてもらった。
クリスマスにあきらめムードだったわたしの背中を押してくれたりもした。
きっと今日傷ついたのは、ちっぽけな自尊心や二年半も引きずってしまったことで生まれた下らない意地だ。
もう恋心じゃない。
「なあ、おまえ…………」
「…ねえ、久しぶりにマッサージしてあげよっか」
何か言いたげな不二山をさえぎって言った。我ながら不自然に明るい声だ。
「なんかさ『ヤツに誤解される』とかって、させなくなったじゃない?マッサージ。
今日からそれ解禁。ていうか失恋記念に特別マッサージしてあげる」
大げさに指を鳴らし、畳をぽんぽんと叩いてみせる。
「ホラホラ、ここに横たわるがよい」
「…じゃあ押忍」
不二山は引き結んでいた口元をフッと緩ませると、制服の上着とシャツを無造作に脱ぎ捨てた。
白いアンダーの裾を両手でつかんで捲り上げる。引き締まった腹筋が視界に入ると顔がかっと熱くなった。
…なに?この動悸。不二山の上半身肌色なんて免疫つきまくりのはずだ。いまさら…。
「こ、この指先から繰り出される一子相伝の秘儀、披露してしんぜよう」
「なにっ!? ついにあの門外不出の技がっ!?! …つか誰からの相伝だよ」
こんな姿は部活引退以来、久しぶりだからだとか、卒業式とか失恋の感傷マジックだとかぐるぐる考えながら
うつ伏せの背中に手のひらを押し当てる。触れた瞬間ビリッて電気が走ったみたいに感じた。
「小波」
「…ん?」
「今ならおまえの顔見えないから、泣いてもいいぞ」
「な…泣かないよ」
肩口から肩甲骨、背骨、無駄のない筋肉にそって指先を這わす。
――罪悪感――。
不二山は心配してくれてるのに、わたしはまったく違うことを考えてる。
手の甲に浮かぶ腱。二の腕。きれいに切りそろえられた爪。額にかかる前髪…
俯いた時の鼻梁が綺麗で、長い睫毛が好きだなんて、そんなことを。
壁に掛けてある時計の秒針が今日はやけに大きく音を刻んでいる。
本当はいつからだっけ?目的が逆転してたの。
失敗デートの反省会。他愛のない泣き言。デート先の下見。行動シミュレーション。質疑応答。
そんな時間が楽しくて、大切で…
いつからだっけ?『本命』と言いながら、それはこの世界を壊さない為の免罪符で…
本当は、本当は…
「やっぱだめだ……も…やめっ!」
突然、不二山が大きな声でわたしの動きを制止した。
「不二山…?」
「ちょっとおまえ、しばらく部室の外出ててくんねえ?」
「え?なんで」
「俺、いま動けないから」
「えっ? えっ?? ごめん、どこか痛くしちゃった?」
「いいからもう触んなって!」
思いがけず強い口調で命じられ、不二山の腰に両手で体重を掛けた体勢のままフリーズする。
「わりい…違う、おまえのせいだけど…おまえのせいじゃない、ていうか言わせんな」
顔を見ることできないけど耳が赤いのは分かった。もしかして不二山、珍しく赤面してる…?
「あ…えと、……あっ!あーあー、…そ、そっか生理現象的…な?」
いつだったか部の後輩たちがはしゃぎあってたの、ちょっと離れたとこで聞いたことがある。
(やっぺ!こいつのマッサー上手すぎ!まじでちんこ立つっつー、ちょ〜〜〜ヤメロ〜〜〜)
(俺もさ、接骨院のマッサージで勃っちゃって動けなくなったことあるぜ)
(俺も俺も!○○院でしょ?あっこのハゲ整復師の指づかい半端ねぇよな〜、ぎゃはははh…)
不測の事態に動揺しながらも精一杯の冷静さを装って身を起こすと、その場にぺたんと正座した。
「い、いくら拙者が貴殿にとって野郎あつかいでも、さすがにそれは分らぬわ!師範代」
冗談っぽく言えた自信ない――
今、わたしどんな顔してるんだろう。不二山に触れながら何考えてた?
ヨコシマさが指先から不二山に伝わってしまった気がする。
そんなの駄目だ。せっかくきれいなのに。わたしのこんな醜さが混じると、きっと『友情』が壊れる。
「おまえは男なんかじゃねえよ」
はっとして顔をあげると猛禽みたいな目をした不二山と視線がぶつかった。
「生理現象っていうより…本能かも。…俺、今ちょっとでも動いたら多分おまえを襲う」
欲情されているということに恐怖と歓喜を覚えた。
それはわたしが女のカタチをしているから? それともわたしだから――?
「…いいよ、そうしても」
もう無視できなくなってきた本音を口にする。喉がカラカラだ。
「やめろよ、そゆこと言うの。俺、自暴自棄になってるヤツにつけ込むようなマネしたくねえ」
「いいよ、不二山ならつけ込んでも。…慰めて、…くれるの?」
大きく息を吸い込むのが聞こえた。
つけ込んでるのはわたしだ。自分の立ち位置を明かさないまま、傷心中の可哀想な子を演じて
不二山の心を試して暴こうとしてる。
「おまえは…冗談で言ってんのかもしんねーけど…俺の気持ちはおまえのと違うから本気にする」
傷ついたみたいな顔。ぎゅって心臓をつかまれる。
『俺の気持ち』って何? 『おまえのと違う気持ち』って、なに?
そう尋ねたかった唇は、言葉を飲み込んだまま不意に塞がれた。
息が苦しくなる程、舌を深く差し入れられて体の芯が溶けそうになる。
大きな掌に顎を掴まれ身じろぐことすらできない。
易々と四肢の自由を奪われ貪られる今のわたしは、文字通り捕食されるバンビだ。
働かない頭の隅でそんなことを考えながら、不二山がこんなに激しいキスをすることにも驚いていた。
もう片方の手が制服の下に強引に滑り込んでくる。直に触れた肌が火傷したみたいに熱い。
たまらなくなって不二山の首に腕を回すと脈が早鐘のようだった。
この鼓動はわたしの?それとも不二山のなのかな…
うなじから刈り込まれた髪に指を差し入れてみて、友達みたいな触り方じゃなく
ずっとこんな風に触ってみたかったんだって思った。
「あっ…、んっ」
体中を無遠慮に撫で回していた指に火照った中心を捕らえて、自分のかというような声が漏れた。
やだ…変な声出た。AVみたい。視たことないけどきっと出てる人、こんなだ。
下着がふくらはぎ辺りで丸まってるのが目に入った。シャツのボタンは全部外されブラはたくし上げられている。
すごい格好。それに不二山の指、凄くぬるぬるしてて…わたし凄く濡れてるんだ。
だけど羞恥心を感じる暇もないくらい、どうしたって反応してしまうところを執拗に責められて
体はびくんって跳ねる。
支援
あ、中指…入って来る。…キツくてすこし痛い。
不二山の指が太いからなのか、そんなとこに何か入れられるの初めてだからなのか分からないけど。
…ああ、なんか、凄くいやらしいかも。不二山もこんなやらしいことするんだ。
わたしもこんないやらしい体になっちゃうんだ。
でも多分それは不二山だからだ。
きっと愛撫に慣れた指先とは比べ物にならないくらい、拙くて荒っぽいに違いない。
だけどわたしをこんな体にしてしまうのは不二山だからなんだって思った。
無骨な指が我が物顔でわたしの中を蹂躙する。
同時に親指は意地悪く敏感で気持ちいいところを擦り続けてて、うまく呼吸ができない。
深く挿し込まれた指の付け根に違う感触を感じる。
それがテーピングなんだと気付くと、自分の体に不二山の指が入っているという事実がとても淫らに思えて、
その瞬間にわたしは達した。
不二山はずっと無言だった。乱暴な指は怒気すら孕んでいた。
わたしも何も言えなかった。ちょっとでも気を緩めると漏れそうな喘ぎも、もう押し殺していた。
口を開くと、この行為の意味を突き詰めてしまいそうで怖かった。
だけど確実なことがひとつある。『友情』が壊れた音。
「おまえに突っ込んでめちゃめちゃにしてえ」
だらしなく手足を投げ出し荒い息をついているわたしの上で不二山が言った。
「いいよ…しても…」
達した余韻で、まだはっきりしない頭のまま、さっきと同じ言葉を繰り返す。
耳の横でどんって大きな音がした。不二山がきつく握った拳で畳を叩いた音だった。
呆然として見上げると瞼を閉じて大きく肩を大きく上下させながら深呼吸している姿が目に入る。
一回、二回、三回…。深く息を吐く。試合前に良くやってる精神統一。
だけど表情だけはいつもと違う。ぎゅっと眉根を寄せて苦しそうだった。
『親友』との関係が無残に変わってしまったのが辛いのかも知れない。
わたしが『女』をつかって、清廉で誰よりもまっすぐな不二山を傷つけた。
「ごめん…小波」
謝らないで欲しかった。誘導したのはわたしだ。
謝られると不二山が失われた『友情』を悼んでいるだろうことを思い知るから。
本当はわたしが、ずっと壊したかった『友情』を…、だ。
喉の奥がヒリヒリする。いやだ泣きそう、かも―――
「なんで…?不二山は慰めてくれただけだよ。気に…しないで」
今更何の為の虚勢だろう? 恐らくもう『親友』に戻らせてはもらえないのに。
それまで当たり前みたいに横にいられた時間が、とてつもなくキラキラしていて貴重に思えた。
そんなの壊したかったって……舌の根も乾かないのに…笑える二律背反だ。
近くで不二山が立ち上がってシャツを羽織る気配がした。
「俺、バカだから、この先おまえの横で要領良く立ち回るとか多分できねえ」
不二山が自分を責めているだろうことは容易に想像できた。
悪いのは全部わたしなんだって伝えて苦しみを取り去りたいと思った。
だけど臆病者のわたしは不二山の方を見ることすらできなかった。
首筋に新鮮な風を感じて顔を上げると、不二山が部室の引き戸を開けて出て行こうとしていた。
反射的に乱れた制服の胸元をかき寄せて掴みながら広い背中を目で追う。
このまま引き戸が目の前で閉められると、これっきり不二山には会えなくなる気がした。
大声で呼び止めて縋りつきたいのに、舌は凍りつき、体はきつく縛られてるみたいに動けない。
「おまえが次誰かのこと好きになったら、今度はガチで勝負にいく」
微動だにできないわたしに振り返りもせずそう言うと、不二山はぴしゃりと戸を閉め出て行った。
どうしてだか、あの日の夕焼けの中、小さくなっていく道着の背中が思い出されて
涙が溢れて止まらなかった。
終わり
以上です。ありがとうございました。
>>215 GJ!
親友嵐さん大好きだから激しく萌えた!
GJ!
その後の二人の展開、妄想がとまらんかもw
続編はないのかな?
期待してます!
>>215 もつかれでした
バンビは昇天させるのに、自分はイかない嵐さん、マジストイック
その後どうなるかわからん二人だが、数年後バンビの心中に気づいて苦笑できるくらいになるといいな
>>215 ハッピーエンドだと思い込んで読んでいたら、ラストの切ない展開に萌えたぎった
本当にGJでした
リアル投下時に遭遇できて良かった!
>>215 色んな所で萌え転がった
嵐さんの精神統一マジパネェ
名字呼び捨てかぁと思いつつ読み始めたけど、ラストの切なさできゅんきゅん来た。
ガチ勝負宣言の嵐さんマジかっこいい。
GJです
GJ!切ない
最後まで致さないで告白して去る不二山さんかっこいいな
続編じゃなくてもまた投下してほしいです
>>212 こんなこという奴って
自分がムカついたレスは全て同じ人間に見えるのかなw
アホすぎるw
>>215 全力でGJ!余韻の残るEDも良い
テーピングの使い方が上手いなあと感心&萌えました
>>215 GJ
バンビ、好きって言っちゃえよ! 2人で幸せになっちゃえよ!
応援したくなる不器用さとせつなさがとてもイイ感じです。
またの投下を体育座りしてお待ちしております。
GJ!!なんて神ss…
ちょっと嵐さんの親友モードやってくる
切ない…けど萌えた!
ハッピーエンドな続きも読んでみたいな
久々に来たらこのスレも大変な事になってたんだな…
みんなGS関連スレ荒らしのいつもの奴に踊らされ過ぎというか
まぁ本スレでの荒らし方とパターン同じだからわかってるんだろうけど
242 :
1/2:2010/09/09(木) 19:12:50 ID:7wE3oICX
小ネタ「どんなコスプレが好みか」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ある日GS3に段ボール箱が届いた
中にはメッセージカードが1枚
”僕たちはもう充分に堪能したのでどうぞ皆さんで楽しんでください 赤城 ”
ルカ「ひゃー、じゃ俺これね!男の憧れ裸エプロン!
コウは婦警のにしなよ、昔追いかけられたから懐かしいだろ」
コウ「…ルセェ!チッ、仕方ねェなあ…おいそこのボンデージ寄越せ
やっぱ女はよう、色気が大事だぜククッ」
嵐「なら俺がその婦警服にするわ、こう襟を掴んでだな…うん、押し倒すのにもちょうどいいぞ
手錠も付いてるのか、楽しみが更に増えるな」
ニーナ「やっぱ剣道着っすよ、袴からチラリと覗く太もも…下着なしで着てもらえばさらに…たまんねえッス!
そんでこう俺の突きを何本も決めて…」
玉緒「僕はこのメイド服で王道を行かせてもらうよ
『ご主人様』と呼ばせてあんなことやこんなことをさせるのに相応しい」
設楽「メイド服は家で見慣れてるし、露出系もパーティーで堪能済みだ…
ん、巫女服か!ほう、これは…うむ、なんだな、残りそうだから貰ってやってもいい」
髭「文学の世界で生きるものとしてはアリス(不思議の国のアリス服)ははずせないな
コーヒーだけじゃなく紅茶も極めてみるか」
嵐「太陽、お前はこれにしとけ」
太陽「レ、レースクイーン…こんなにハイレグ…こ、これを先輩が着…(大量の鼻血を噴き出し気絶)」
タイラー「あの…ぼくも選んでいいんですか…えっと、じゃあ、ナース服を是非…
あ…なんか熱が出てきたかも…」
玉緒「タイラーくん、ここに白衣や聴診器もあるからセットで持って行くといい」
243 :
2/2:2010/09/09(木) 19:13:51 ID:7wE3oICX
大迫「ははは、みんな選んだかぁ!」
コウ「よう、大迫ちゃんは貰わねェのか?」
大迫「大人はそんなものいらないんだぁ!ははは、みんな子供だなぁ!」
ニーナ「大迫ちゃんかっくいいっ!大人は余裕あるな〜」
設楽「…ん?さっきまでここにあった猫耳セットがないぞ」
ルカ「あー本当だ、おっかしーなー」
鼻血で気絶している太陽以外の全員で探し回る
玉緒「!…大迫先生、ポケットからしっぽが見えて…」
ルカ・コウ・嵐・ニーナ・玉緒・設楽・髭・タイラー《…大迫ちゃん、猫耳が好きなんだ…》
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
読んでくださってありがとうございました
小ネタ好きだw
読みやすいと簡潔でいい
こんなん語り合うGS男子とか気持ち悪いんだが
コスプレネタもSSに組み込んであったり、最低限個人だったらまだしも
これじゃただの変態集団だろ
そこまで考えないわ
大体リアルに考えるとゲーム内のバンビの行動の方がアウトだ
まあ、注意書き徹底って雰囲気の中空気は読んでないな
台本形式なんて読む気にもならないからスルーしてたけど
ネタだしパロだしいいんじゃね
本スレで話してるならともかくここをどこだと思ってるんだ
注意書きとエロさえあれば何でもありだろjk
小ネタは注意書きがあれば叩かれてない事例が多いよw
>>250 注意書きもエロもないから叩かれてる、おk?
うん、まあありがちでつまらないし(ごめん)
エロがないからなあ…
せめて注意書きがあれば良かったね
次がんばれ
なんか定期的にコスプレ小ネタ投下されるけど
同じ人なのかな
うーん、コスプレはエロじゃないのか…
エロに結びつく元ネタとかコスプレ入れてるのになんで?
参考までにこれに注意書きってどう入れるの?「エロなし」ってこと?
コスプレY談だよね。エロパロに投下で良いと思うけど。
ずいぶん尖がったバンビ多くてなんだか切ないや…
捕らえ方だな。
イメクラ的なものを想像するとエロに考えたくなる気もするが…
もっと言うと、男の視点なら脱がす側だからエロく感じるかもしれんが、女の視点では着る側だからエロく思いにくいんだろう。
どんな衣装を着てするか…
エロOKのスレでしか話せないんじゃないか
つまりこのスレで合ってるのでは
ネタの面白い面白くないはとりあえず置いといて
コスプレプレイを匂わせるネタが全年齢板に投下されたらまずいから投下自体はここでいいんじゃないか?
エロもないしネタありがち…はまだ許せたが
口調が違うのは無いわ
とはいえ、全キャラ攻略するほどのハマリ方する必要も無いだろうと思うんだ。
どうしても受け付けないキャラがいるとか、別にありえない話じゃないし…
さくっと見ただけじゃ把握しきれないキャラとかもいる可能性あるだろ。
(SSやらネタやら書くのに攻略してないなんてありえない!って考え方の人もいるだろうから異論は認める)
まあまったりやろうよ(´・ω・`)
最近投下されると必ずケチつけたりけなしたりする人が出て来るようになってなんだかなあ
不条理な文句たれてる基地外には触らない方がいいよ
シカトが一番
>>260 無理して全員分のネタ考えなくてもいいんだよと言ってあげたい
>>264みたいに
ネガティブレスをすぐに基地外と罵倒する方もどうかと思うけどね
そこまでされるとかえって怖い
正直、叩かれてる方を擁護できないことも多いし
口調違うとか普通に論外だよ・・・
たいした罵倒でもない言葉に基地外とかw
批判は全て同じ人が言ってるとか決め付けるのもどうかと…
褒め言葉だけが欲しいなら2chじゃなくて自サイトでやれと
こうして元の作品置き去りにして
読み手対読み手の抗争に持っていくのであった
パターン同じ過ぎるだろ
まあまったりやろうず(´・ω・`)
パターンで言うと、今までは
批判される→過剰反応(いつものパターンだのいつもの人だの外キチだの
→実際は批判書いてる人が複数なので、それに対するレス
→負け惜しみの「いつものことだから職人さん気にしないでね」レス
結局、過剰に職人擁護するからもめるんだよ
批判なんてここじゃ当たり前なんだからいちいち擁護すんなよ
批判が当たり前とか他スレじゃ聞いたことないな
いや…他でも普通に批判レスはあるけど…
gjgjgj連打でちやほやが当たり前なの?
板違いでも2chの他創作板でも普通に批判レスあるよ
でもここで変なリクしたりネガティブなことばっかり言ってる人って
個人サイトにも文句言ってアク禁されてるような人なんじゃないかと思う。
あと叩く人がいるから擁護する人も出てくるんであって
スルーだけしてたら過剰に擁護する人もいなくなると思うよ。
GJ連打って言うけど、何人が読んで何人がGJしたかなんて
誰にもわからないじゃん。
100人見て5人がGJしてたら少ないと思うし、10人見て5人が
GJしてたらすごく多い。
おなじ5人のGJでもちやほやか正当な評価かなんてわからないのに
それを「過剰擁護」って何か違わない?
上で過剰擁護なんてほぼないと思うけど
そもそもコスプレがエロじゃないとか、注意書きの話があるから、意見言ってる方がいるだけでしょ
GJは自由だし、ちやほやという程持ち上げられてもいない。一時的なだけ
誰かから見てネガティブな意見が少しはでるのはしょうがない批判ならあり
ただ「基地外」っていう言い方は控えて欲しいかな
設楽キチの人は他サイトでもアク禁されてそうな感じ
真正なんでしょ?
真正→真性
間違えた
>>273 批判が駄目なわけじゃなく、そこは単にスレの空気を読めってことだろう
批判や批評がOKなスレも当然あるが、同時に住人は皆、その状態を荒れやすいと自覚してる
批判・批評可なスレに必要なのは一にも二にもスルースキルであって
スルースキルが低いと板まるごと言われてる女向けゲームの二次スレで
他スレでもやってるからOKでしょ?と、批評OKにしようとしてる時点で大きな間違い
GJにしろ批評にしろ、スレの空気とそぐわないとされたら
住人からはそりゃ戸惑いの声も出るし、叩かれる
それから、何か勘違いしてる住人がいるようだが
他スレも含めて、エロパロ板自体が職人いないと成り立たない
ただのエロOK雑談スレと化すスレしかないとこだから
過剰擁護だなんだ言ったって、職人優位は当たり前なんだよ
元々は職人おだてて抜けるもの書いてもらってなんぼの場所なんだからな
花が咲いているならそれでいい
>>271 「下手な人ばかりw」とかそういう煽りは荒らしと見なしていいと思うが
普通の批判まで基地外扱いで叩き出す人が頑張ってるのは迷惑だよね…
まして今回の発端の、注意書きなしエロなしキャラ崩壊は擁護しようもない
愚痴スレから持ってきた
これ書いた職人さん本当にゴメン…でも同感なんだ
職人側がハッキリ言ってくれないと過剰擁護厨の目が冷めないからさ、
今後こういう意見はここで書いてほしい
548 名無しさん@ピンキー sage 2010/09/05(日) 02:52:12 ID:KwPOlYCG
こんな考えなのは自分だけかも知れないが
スレが荒れて職人減っただの、投下しにくいだのレスされる方が
ただ作品について貶されたり、GJを自演って言われるより堪えるっつーか
作品を投下しにくいんだよなー
あからさまな叩きレスは無視できるけど、正義を気取って叩きに反論したり
テンプレ読めレスしたりしてる人の方が正直コワイ
これが職人が書いたかなんて誰もわからない
しかも吐き捨て系のスレから持ってくる神経がわからない
ごめんって謝りながら他スレから貼るなよ…しかも愚痴スレ
愚痴スレと誤爆スレは本スレに問題を持ち込まないための吐き出しスレなのに本末転倒だ
下手すりゃそれ書いた職人、二度と来なくなるぞ
昨日も「エロじゃない」と主張していた人がいたな
これまでにも「勝負下着」や「コスプレ会議」や「酒の強さ比較」みたいなエロの薄いのもあったし
そういうのを他スレに持っていかれても困ると思うが
昨日のネタでまずかったのは注意書きがなかったことくらいじゃないのかね
ネタは少なくともこの板向きだと思うしそれを擁護と言われてもなぁ
他スレの晒しは駄目だよ…正直こっちの方が有り得ない
それはそうと
>>278 に結構納得してしまった
批判OKにすると荒れやすいし、それにただでさえ初投下とか批判恐れて卑下してる職人さんもいる
批判が活発になりすぎるとスレの敷居が上がって投下全体が落ちる
色々投下あってこそだし、特定職人の持ち上げがそこまで過剰とも思えない。
基本職人優位で空気読んで書いたらいいと思う
ここって基本BLはなしなんだろうけど
例えばA男←B男←C女←A男の三角関係話を思いついた場合
ここに投下しても良いのか?とか描写はどのあたりまで可なのか?とか聞きたい
心理描写的にA男←B男でエロはB男×A女とかそういうのでも止めた方が良いのかな
女がからむ時点で801板に持ってったら嫌がられるだろうし悩みどころなんだが
あと男女男の3Pものの場合男同士の絡みはどの程度書いてもいいのかわからない
自分としてはエロプレイは割りとフリーダムに書いてみたいのだが
注意書きを徹底すれば良いという問題でもない気がするし
投下したらすげえ荒れそうなネタでもあるなーとも思う
>>284 過剰な注意書き自体最近生まれた新ルールだよ
テンプレにも「特殊な設定の場合は宣言するように」としか書かれてない
つまり久々に来た職人も投下しやすいように次スレからテンプレを変えるべき
>>286 読みたいけど荒れるだろうな
>>280 だけど
コピペを責められるのは承知の上だからいいけど
肝心の内容については読んでないのか反省もしないのね…
夜に書けば、もう少し話が通じる普通の人がいたのかなぁ
昨日の分から読んだが、悪いけど叩かれた職人本人が
悔し紛れに自己弁護してるようにしか見えないww
批判を受け止め、叩きを聞き流せる良い職人は
この異常な雰囲気に引いて離れていって
自分が悪いのに逆恨みする職人がますます増長する予感w
ところで注意書を事細かに設けたところで結局スルーできるんかな
投下後の他の人の反応で気になって見ちゃったりしない?
CP名とシチュエーションで大抵ピンと来るんではないかと
>>288 あなたがやってることは
「あそこのお店は実はすごい美味しいのに、誰も分かってくれないからレシピ盗んで勝手に公開したよ」
っていうのと同じだと思うんだ。
内容如何じゃなく行為自体がもうNG。
そりゃ誰も読まないよ。
>>280 言ってることは概ね同意。だけど転載はまずいでしょ
(論点逸らしの材料を与えちゃっただけじゃんw)
てか今更そんなこと言っても、既に執拗な不満封じ効果で
KYな書き手が残って上質な書き手は他に逃げてる気がするから
もう「正義を気取った人」の気が済むようにさせるしかないと思う
ここでちょっとアレな発言する人は
「な、なによっこの程度で萌えてなんかやらないんだからねっ!」
というツンデレ気質の人達なんだろうなぁ
と思うようにしているので
余程暴言は人でもない限りは微笑ましく見ている
作品の評価と批判は表裏一体だから、書き手にとって薬になる事もある
でも批判も内容次第で、投下された作品より長くもめる原因になったりする
だから結局スレにとって毒になってる
批判は「思わず口が出ちゃった」みたいな自己満足な小言じゃなくて
書き手およびスレの事を考えて発言して欲しいです
書き手は自分の文に萌えてくれる不特定の人のために文章を書いてて
批判は特定の人(特定の人)に宛てた文章だから、本来小説より扱いは繊細だと思う
書き手(特定の人)でした、ごめんなさい
注意書きしろまではまだしも、他スレからログ転載や
上質な書き手とか勝手に批評家気取りになってる時点で
勘違いな読み手様がいるんだろうなーとは思うけど
過去ログとか見てると、職人側にも全く落ち度がないわけじゃないんだよね
結局、住人の層的に2ちゃん慣れというよりも、
エロパロ板慣れしてない職人が多いのも、荒れやすい原因なんだろうとは思う
書き手も読み手も、このスレしか見てない層が多い
だから荒れるし、比較が出ても理解出来ないで自分ルール適用、みたいな?
ここしか見てないって書き手がいるなら、
書く上で色々参考になるし、エロパロ板の他スレを見て回ることを薦めたい
他スレで居心地良いスレを見つけるもよし、もっと罵倒飛び交うスレに行って
ここがましだったと思い直すもよし、どっちにしてもプラスになると思うよ
たまに違うのもあるけど、基本、男性向けのスレのが即物的というか…抜けりゃオッケーで
女が多いスレほど粘着質じゃないのが大半だし
全うな批判なんてある?
このスレざっと見たけどただの叩きしかないじゃない
でも今回って内容批判・非難以外は「注意書き徹底」としか言ってなくない?
別にエロなし小ネタを投下するなとは誰も言ってないよね?
今回は過剰反応気味な気もするな
あと、
>>255が読み手さんか書き手さんかは知らないけど
注意書きの書き方を聞いてるから書き手さんだと仮定して
作品の注意書きってようするに「自分の萌は他人の萎え」で
見て嫌な気分になる人が出ないようにするためのものでしょ?
客観的に自分の作品を見て「これはこういう内容です」ってまとめればいいんだよ
それも出来ないなら、失礼だけど文章を書こうなんてまして投下しようなんて思わない方がいいよ
私の書いた文は皆萌るはず!注意書きなんていらない!噛み付くのは皆荒らし!
じゃなくて、こういう話だから好きな人読んでね、ってスタンスで行けばいいんじゃないかな?
皆一方通行過ぎるw
朝から夕方の流れすごいねw
まーた叩かれても自分の否を認められない糞書き手が暴れたの?
元々ROM専でここ最近もROMってたけど全く状況は良くならないね
どうしちゃったのよこのスレ
新ルールのsageやシチュの過剰な注意書きは何故か定着したみたいだけどあくまでこのスレは2次創作だよ
エロパロだよ?公式でもなければ編集さんもいない、読み手だってお金を出して読んでいる訳ではない
GS3が出てから確実に新規の読み手が増えたと思うのだけどここは本スレとは違うんだよ
感情のまま思いついたままに「批判」してはいけないよ
一晩置いてそれでもどうしても職人さんに伝えなければと思う「批判」なら書き込めば良い
ここは18禁板だからさすがに小学生・中学生はいないと思うけれど
自分が言われて嫌なことは言わない方がいいのでは?いたずらに人を傷つけて心は痛まないのかな?
上でも何人か言っているけどここは職人さんあってのスレだよ
>>301 それがちょっとでも念頭に置いてあれば
もう少し言葉を選んで発言しているだろうさ
そういう気遣いができない人は仕方ないから
もう放っておくしかないのかもしれないな
こうやってかまうのも本当はよくないんだろうけどさ
結局「スルーしろ」に落ち着くんだから
無駄な論争だね
嵐さんとのキスが気持ち良さそうって話しようず
嵐さん一番肉厚な唇してると思うんだよね
身体じゅう吸われる感覚もふわふわしそう
>>304 逆に一番唇薄そうなのはtm
奴は舌が長そうなイマゲだ
>>292 ゴメン
コピペについては本当にその通りだね…反省してる
意見を書き込むのも昼間じゃなく夜遅くにすれば良かった
住人層が違えばもう少し話が通じたかも
朝から夕方の流れすごいねw
まーた叩かれても自分の否を認められない糞書き手が暴れたの?
こんな事平気で言う人間があんたのいう話の通じる住人なのかぁ
これが真っ当な批判なのか?
>>307 フォローするわけじゃないが
2つくらい前のスレで小ネタ投下してた職人(IDでバレた)が
「書いてもらっておきながら批判するなんて何事!フジコ!」と
騒いでたことがあってなあ…
この流れ、全く無駄でもないと思う
まあ当然だけどみんな自分の意見は言うけど人の意見は一部しかちゃんと聞けないから、上手くいかない
とりあえず
>>3 の4見直す、細かい注意書き頑張る、キャラ改変には特に配慮するとかしたらいいんじゃない
>>307 ??
あくまで
>>292の書き込みに対して返信しただけなんだけど?
私がいつその書き込みについて「話の通じる住人」と言った?
頼むから少し落ち着いてほしい…
311 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 21:15:28 ID:A/Vm5nWk
だから擁護してるのは投下した本人って思われるんじゃない?何か言われたら必死で食らい付いてくしw
ゴメン
>>310だけど、わかりにくかったかもしれないので
訂正して再送信する
>>307 ??
あくまで、
>>306は、
>>292の書き込みに対して、返信しただけなんだけど?
私がいつその
>>307に書いてある書き込みについて「話の通じる住人」と言った?
頼むから少し落ち着いてほしい…
エロでもないし、住人同士の争いは職人さんを遠ざけるだけなんじゃないか?
色んな考えを持った人がいるんだから同意しがたいレスはスルーして、
いい流れを作る方向に持っていこうぜ!
ID:W0qbceutとID:5C2e5bjsがケンカップルぽくて
萌えるかも
お前ら責任取って付き合え
渦中のID:5C2e5bjsを辿って読むと
別スレのレス晒し以外は
そこまでフルボッコにするようなこと書いてないな
むしろ他のやつのが酷い事いっぱい書いてるw
なのにそこまでしつこく噛みつく方も意味わからん
こうなったらID:W0qbceutとID:5C2e5bjsのSSでも書くか…
>>312 が意見言ってる人に対しても住人層で話が通じないってとれる発言繰り返してるから気に触ったんじゃないの?
違ったらごめんね
職人擁護とか批判に関するのは難しいね
どうしたら職人が来やすいかなんてあくまで想像じゃない
個人的には批判は抑えた方が良いと思うけど
神経質なやつ多過ぎ
自治厨乙とか言われちゃうぞ
てきとーに流しときゃいいんだよ
>>312 空気を読むと、
話の通じるお前の理想の住人なんていねーよ
ってことかな
ここは書き手に媚びない、読み手至上主義のスレです♪
【書き手へ】
○下手糞なSSは読みたくないし、スレが荒れる元にもなりますので投下しないでください。
○つまらない小ネタも同様です。
○ローカルルールは隅々まで読み、徹底して守ること。
○三点リーダや句読点の使い方は当然マスターしておきましょう。
○書き手の書きたいキャラ・話を書くのではなく、読み手の好みに合わせること。
○続けて同じキャラの話は書かないでください。空気をよく読むように。
これらを守らない場合は批判します。糞な書き手の反論は許しません。
また、糞な書き手を擁護する場合は自演とみなすか、同様に批判の対象とします。
なお、読み手の批判は罵倒・煽り・アラシに見えても「批判」です。
もういっそここまで突き抜けちゃえばいいと思うよ。
他スレで書き手、このスレでは読み手な自分の意見としては
正直なところ、
書き手→金もらってるわけでもなし、萌えを形にしてるだけで
書いてやってんだからぐだぐだ抜かすな
読み手→注意書きなしとかふざけんな
>>1読め、レベル低いのは投下すんな
こちとら時間使って読んでやってんだよ
が本音な気がする
問題は書き手も読み手も自分が正しいと強く思いすぎていて
自分の受け入れられない投下作やレスにいちいち噛みついて
スルー出来てないことじゃないのかね
この場合のスルーってのは、ただ流せってんじゃなく
自分の精神衛生上、見たくないものには不可視を貫けってことなんだが
それでもやっぱり駄目なのか?
今更言うまでもないが、スルーってのは屈服するわけでも許容するわけでもない
無視に近い性質があるんだぞ
批判ばっかして煽って他スレから転載とかもうアホかと。
書き手が一番辛いのは投下してもスルーされて次の話題にいってしまう時なんだぞ
気に入らなきゃ批判、じゃなく完全スルーして新しい萌話題を自分から書き込めばいい。
職人だって逆上なんてしないだろ。もう夏休みじゃないんだから
>>320 突き抜けるも何も、現状そのままw
エロパロSS読みたくて覗いてるだけなのになぁ
このごたごた切ない
>書き手が一番辛いのは投下してもスルーされて次の話題にいってしまう時なんだぞ
前から思ってたけどこれ何度も書き込む人いるけど
こういう価値観は人それぞれだと思うよ
反応はあれば嬉しいけど、反応がきっかけでゴタゴタしちゃうと投下をためらってしまうなあ。
ここ一体何のスレ
>>326 おねにいさまや姫子様に、真の乙女とは何か叩き込まれないといけないバンビのスレ
おまいらまだやってたのかよw
最萌えキャラにバンビが後から抱っこされて何か一言言われて赤面する
そんなシチュエーションでも考えてニラニラすればいいじゃない?
何か投下しようと待ち構えてる職人さんがいたら心から申し訳ないわ
おねにいさまって言われるとどうしても最初にメイズを思い出す自分に少し遠い目をしていいですか?
髭の声にどうしても花道とかトランクスとか思い出して、エンディングを見る勇気がない……
30代以上が沢山いるこのジャンルで、
たかが90年代レベルで遠い過去のようなことに言われても・・・
>>315 たぶん他のレスも全部ID:5C2e5bjsが書いてると思いこんで
必死に攻撃してたんだろうw
>>308が書いてるけど、ここは痛ーい書き手が生息してるからww
よくわからん
フルボッコってルール違反して叩かれてるし本人も自覚してる
それもそんなしつこく叩いてる人なんていないじゃない
絡んでると言われてる人もそれまでは雰囲気変えようとしてるみたいだし
言葉選べない人とか煽りっぽい意見を上手くかわせなくてギスギスしてるんだろ
気配り出来ない人というか明らかに荒らすために書いてる人がいるね
黙ってNG入れとけばいいと思うけど
>>1-330 まで読んだが、
ここには的を得た「批判」が出来るものは居ない。
エロ書いてるそこそこ優秀な職人に対し「批判」して、
優越感に浸りたいだけだろ。
三点リーダーとか句読点とか、つまらんことで。
職人らはリアルでは社会適応者ということが読んでて分かる。
キャラをそこまでしてエロ妄想から守りたいのか。
あるいは「批判」にしか生きがいを見出せない、引きこもりなのか。
バイトか恋でもしろよ。
ここはすでに、エロを嗜む場所ではない。
半年後帰ってきます。
あーつかれた。さようなら。
>>333 どうした?もちつけ。とりあえずもちつけ。
>>334 すまん。一読者として職人さんたちへの愛が深すぎて、つい。
落ち着くまでカキコ控えとく。
世界柔道見てたら、時間表示のところに「GS」って出てて、何じゃこら?と思った。
「ゴールデンスコア」の略だとわかるまで、結構かかった…
>>336 世界柔道、やっぱり見ちゃうよねw
でもあれ見ちゃうと、エロ妄想するのが申し訳なくなる…orz
試合前の嵐さんの腰に負担掛けないように手で抜いてあげるバンビさんですね
>>333>>335 ハイハイわかったww
ちょっとつつくとすぐ頭に血が登るんだもんなwみっともない
気に入らないレスを叩きだの真っ当な批判じゃないだのと
難癖つけて黙らせたって
糞作品の評価が変わるわけじゃないよw
>>333を読んで、弓道部男子が欲しい欲しいと言ってたのを思い出したよ…
得ないで射ようぜ!
書道や弓道、もちろん柔道も、二次元だとどうしてこうも萌えるんだろう
もうほっといてスルーしようず
痛々しくなってきた
「必死」「批判」「糞作品」はNGに。ほんと語彙力無いな。
あと、「叩」もNGに。
今度こそ退散します。。。
世界柔道…嵐さん思い出すな
夢を叶えたご褒美ネタもいいな
バイバイw
スルーできない痛々しい子w
いつまでも現実逃避して1人の敵と戦ってなw
本気で流れを読まず投下するぜ
tmtm×バンビ・微エロ・カレンとミヨも登場・ガールズトーク的なものあり
お気に召さない方は「秘策」でNGよろしくです
347 :
秘策1/6:2010/09/11(土) 02:28:48 ID:zOiaPhHh
「悩み、何?」「ゔ」
唐突な問に思わず小さく呻いてしまった。
三人の帰り道、普通におしゃべり、普通に笑って居た筈なのにミヨにはバレバレだったみたい。
カレンも黙って心配顔でこっちを見てる、
「アタシのバンビを誰が悩ませてるのぉっ!」なんてじゃれて来る気配もない。
何も悩んでないとか、今更いえない雰囲気だ。
「あの、ね。最近、紺野先輩に避けられてるみたいなんだ…。
学校であっても目もあわせてくれないし、生徒会室で会うと困り顔でして背中向けちゃうし、
この前は廊下で出会い頭に『うわっ』って言って逃げられたし、デートの帰りは送ってくれるけど、
別れ際は凄く苦しそうな顔して『僕はもう壊れてるんだ』とか言って逃げ帰っちゃうし…」
「でもね、やっぱりいつも優しいし、生徒会の仕事も試験対策もフォローしてくれるし、
誘えば必ずデートの約束してくれるし、デートに誘ってくれるし、手つないでくれるし、
二人っきりのときは名前で読んでくれるし…」
「…バンビ、それはノロケ」
さっきまでちょっと怒り顔になりかけたカレンが呆れ返ってる。ミヨは溜息つきながら首を振ってる。あれ?
「だけど、苦しそうなのは本当だよ。
色々疲れてるのかもしれないし、今は受験で大事な時だし、力になりたいのに、私にはなんにも言ってくれないんだ。
私、先輩のために何かできないのかな?ねえ、私どうしたらいい?先輩のためなら何でもしたいのに…」
348 :
秘策2/6:2010/09/11(土) 02:29:31 ID:zOiaPhHh
自分の髪の毛をチョイチョイいじっている手を止めて、ミヨがこっちをスッと見て言った
「彼を苦しめているのはアンビバレンス」
「あんびば?」
「つまり二律背反、二つの相反する思考が一度に作用している」
「それは先輩の頭の中を整頓すればいいって事?」
「そう、それは他人には出来る事じゃないけど」
「だよね…」
「けれども、秘策はある」
「秘策?なになに?」「なになに?」
なぜかカレンも一緒にミヨに寄ってくる。
そして数日後の放課後、絶好のチャンスがやってきた。
生徒会室で紺野先輩と二人きり、他の部員は帰宅済み、今を措いて「秘策」実行の機会なし!
先輩は決裁書類に視線を落としたまま、こっちには目もくれない声もかけてくれない。
時折先輩のめくる紙の音が重なる中、私が整理する会議資料の紙音がやたら大きく部屋に響く、
このままでは近寄れない…、少し焦りながら整頓作業をしているとバサバサと資料を取り落としてしてしまった。
349 :
秘策3/6:2010/09/11(土) 02:30:00 ID:zOiaPhHh
自ら破った静寂に自分で驚き棒立ちしてしまっていると、
「しょうがないな〜」と言いつつ先輩が書類を拾い集めだしていた。
「ああっ、すみません」と私も反射的に床の書類に身を屈めた。
すると近い。いつも高いか遠い先輩の頭がすぐそば!まさに好機!
そのまま両手で先輩の頭を押さえ込み、人差し指で髪を除けて「ごめんなさい」と小さく呟き耳に唇を寄せた。
先輩の気持ちが楽になりますように、目を伏せて願いながら彼の耳朶を軽く噛んだ。
「…っ」
「ごめんなさいっ」
噛むまでは夢中だったものの、先輩の小さい呻き声に勢いよく立ち上がり後ずさってしまった。
「すみませんっ、私、なんだがすみませんっ、とにかくすみませんっ」
我ながら訳の分からない謝り方をしている、嫌われる覚悟はしていたけれども嫌われたくない、
じゃあ覚悟自体出来てなかったのかな?でも嫌われたくない、とにかく謝らなきゃ、
と冷静なのか混乱なのか、それも分からなくなったからこれは混乱だ。
謝りつつも妙な納得に至る間、先輩は屈んだまままったく動かない。
再び静寂が訪れるのを待ってたみたいに、紺野先輩はふらりと立ち上がった。
無視されてるのも予測の範疇だったけど、こっちに向き直りやや緩慢な動きで近づいてくる。
久々に見る気がする先輩の真正面の顔なのに、背中の窓の夕日が逆行になって見えない。
少し怖い、怒られる?怒鳴られる?
不安で強張った肩を不意に先輩の両手が触れ、何故かそのまま抱きすくめられた。
350 :
秘策4/6:2010/09/11(土) 02:30:39 ID:zOiaPhHh
私の背中を先輩の手がゆっくりなぞる、何だか気持ちいい。
先輩?怒ってない?腕、温かい。嫌われた?軽蔑された?でも好き。このまま離れたくない。怒ってない?…
混乱に混乱が重なり、息をするのも忘れ果てたとき「美奈子さん」吐息交じりな声が聞こえた。
「は…」返事をするより早く、先輩のくちびるで私のくちびるが塞がれた。
そっと触れたあと、はむはむと甘く噛まれる頃には、目が潤んでしまって視界がぼやけてきた。
熱くて苦しい、ふらふらする、いつの間にか私が先輩にしがみつく様な体勢になっていく。
酸素を求めて逸らした口を先輩のくちびるが追ってくる、息をつくために小さく開けた口腔にそのまま進入される。
先輩の体温と私の体温が舌で混ざり合うたび、ふわふわと頭の芯が蕩けそうだ。
先輩の舌が私のくちびるから喉元をかすめたあと、
「美奈子さん大好きだ、ずっとこうしてみたかったんだ」と囁かれて
嬉しくて泣けてきた。
雫をそっとぬぐいながら「かわいいよ、美奈子さん。ありがとう」
そういった先輩の顔は極上に優しくて、素敵でたまらない。
351 :
秘策5/6:2010/09/11(土) 02:31:15 ID:zOiaPhHh
「解決、した?」「ゔ〜」
更に後日、ミヨの問にまともに呻いてしまった。
「うまく行かなかった訳ないでしょ、あーんなラブラブなんだもの」
カレンがニヤニヤ横目で笑う
「うん、解決はした、かな…」
少しうつむきながら答えた。
「なになーに?あんなラブラブ彼氏に御不満〜?」カレンが煽る。
「解決はしたよ。先輩最近スッキリした感じだし、体調もよさそうだし、受験の準備も順調だって」
「毎日優しいし、お勧め参考書も譲ってくれるし、デートに誘うの忘れないし、手も繋いでくれるし、
誰も居ないと抱き締めてくれるし…」私はローファーの爪先をにらむ様に下を向く。
「いやーんラブラブ!」
「ラブラブ」
「でもでも、いっつもチューどまりなのぉっ!いっつも続きはないのぉっ!
いやらしいコだって思われたくないから続きをお願いなんて出来ないけど、それじゃいやなの!
私どうしたらいいのっ?」
352 :
秘策6/6:2010/09/11(土) 02:31:52 ID:zOiaPhHh
ミヨは不意に立ち止まり、薄く笑いながら言った、
「それが、彼の中にあったアンビバレンツの欠片。キスの効果でバンビに感染った」
「うっそ、本当に?恐るべしだね『秘策』」カレンが目を丸くする。
「彼の苦しみをバンビが肩代わりできたから、彼の悩みは解決した。あとはバンビの問題、彼のために耐えてみる?」
「ゔ〜、ゔ〜、ゔわぁぁぁん」
やるせない憤懣の余り、私は半泣きになりながら海辺に駆け出してしまった。
「で〜、ミヨ。キスでエロって感染できるもんなの?」
「嘘」
「やっぱり…。でも何で先輩スッキリ・バンビぐったりになったわけ?」
「耳朶は彼の弱点、そこを突いたから箍が外れた。でも、彼は淡白。その上自分を律する能力は天下一品。
だからキス止まりで現状満足。バンビは自分でした悪戯が自分に返ってきてるだけ、自業自得」
「ありゃりゃ〜容赦ないわ〜ミヨちゃんは」
「ちゃん、言わないで」
おしまい
以上です。
先週GS3買ったばっかりで、はしゃいじゃいました。微反省はしています。
お粗末でした。
楽しく読みましたー!
ミヨたんの種明かし面白かった!
最後のバンビの反応に吹いたwガールズトーク楽しそうだしw
そのうち先輩も悶々としてくるだろうから第二ラウンドはすぐそこな予感
この流れの中よくやった!
GJ!
ミヨちゃんお見通しすぎて最強
>>346 みよちゃんのSがキラリと光る
キスで満足する爽やかtmtmもたまにはいいなと思ったw
GJ!!
tmtm満足しちゃったんだ、ってところで私もがっくりw
バンビの気持ちが痛い程分かるので続き全裸で待ってる!
「ラブラブ」が完全なミヨの声で脳内再生されたw
第二段・tmtmの思い切った行動編もお待ちしてます!
GJ!
我慢しなくなるtmtmな続きが読みたい…
tmtm多いね
エロパロなのにキス止まりかよ…
正直、ブログで書いててくれ
GJ!
>>363 新名のほうが多くね?
つーかこれは微エロなのか?
キスまでなら健全だと思ってたがキスは微エロなんか?
上のお口を犯してる感じは微エロかな
GJ、何より低姿勢なバンビに萌えた
百合祭りが投下されるのを全力で待ってる
>>346 GJ!
その次の段階に
ついつい期待したくなるw
続き書けるようならぜひお願いしたいな
370 :
346:2010/09/11(土) 22:07:26 ID:zOiaPhHh
皆様、御感想ありがとうございます
仕事中(コラッ)のエロ妄想が結実した感じで嬉しいです
薄すぎエロに御不満な方はゴメンなさい、段階踏まないエロに萌えられないんだもん
エロ増量バチコイだ、また機会があればよろしくです。
エロ無しも最後のあとがきもスレを荒らすつもりで書いてるわけじゃないならやめた方がいいよ
>>370 >段階踏まないエロに萌えられないんだもん
高尚なのは結構だけどエロまで至ってから投下してくれっていう
釣りだろう…と思ったら本人かそのIDは…
初めてニーナナンパ4回目スチルとぼっちゃま喫茶店での手合わせスチル見た…妄想がみなぎってきた
>>374 あのスチルはどっちもいいよな
作品楽しみに待ってるよ!
こんな痛職人が出るのもおまえらが何でもgjgj言うからだよ
職人さんっ
投下後の追加レスは微妙な事になることがおおいから
ちょっと我慢した方が多分いいと思うよっ
そういや新名のエロなし書いた職人もちょっと痛かったな…
エロパロでエロなし書く奴は痛いのが多いのか
バンビとの絡みスチル、自分も好きだ
ルカの病院屋上、トラ兄のクリスマスも個人的に好き
バンビに触れてるキャラの表情を、ついじっくり見てしまう
そして、髪や手だけでも女の子らしさが伝わるバンビさんマジパネェっす
こういう空気読まない職人が調子に乗るから
ある程度は意見が言える状態の方がいいのにね。
昨日みたいに、とにかく職人様には文句言うな!黙って読め!って騒ぐ人がいる以上
無理なんだろうなぁ
>>380 トラ兄のクリスマススチルは禿萌えた。
もうそのままどっか連れてっちゃえよトラ兄!と思ったなぁ
トラ兄はルカを全く構わないバンビでPLAYしてもルカを負い目にし過ぎてるからな
ブチ切れifネタ大歓迎です
エロパロであえてエロ無し書く職人は「アテクシの文才すごいでしょ」
「エロ無くてもエロいでしょ」っていう、結局エロをバカにしてる勘違い職人なんだよなあ
で、決まって大したことない
クリアしたキャラはアルバムスチルにコメントしてくれると今になって知った。
なにアレ時々えろい。
そういう自論ひけらかすのもウザイ
スルーしろよ、スルー
必死で話題そらすのもどうかと
もう何でもいいからっていうふうにガツガツしないでエロ無し禁止にしようぜ
大体エロバロでキス止まりとかバカなの?
エロなしはどうかと思うがいちいち言わなくてもいい一言を書き込まなきゃならんのかなぁ
スレが殺伐とするだけだぜ
擁護してるのは同じようなイタタ書き手でしょ
まともな批判がないだの罵倒だのと言って
書き手批判をさせないように頑張ってたのもそういう人達かと
>>389 イタタ読み手様もいいかげんにしてくれよ
批判、批評しろしろ。ただし二行とか無しな
映画の批評が書いてある本なり読んで勉強してから批評しろや
作品にそれなりのもんを求めるなら批評も相応にレベル高いものじゃねぇとなぁ
後書きが釣りかと思うくらい酷いからイタタ書き手とか言っている人が
書き手批判にもっていくための誘導かと思ったわ
書き手擁護じゃなく、単純にエロパロ板の存在価値そのものが
職人おだてて書いてもらって抜けてなんぼなんだって。
個人としての職人を庇う意図はないが
スレの過疎化や荒れやすいのを避けるなら板の性質上、どうしてもそうなる。
批評に固執するのは書き手も読み手も高尚だけだし、
そんなんはそれこそサイト立ち上げてやってろって話だ。
あと批判や批評が忌避される理由は
ssは駄作であれエロパロ板である以上、エロなし以外は板の主旨に合ってるが
批判や批評は必ずしも必要じゃなく板の主旨にもかすってない。
創作と違って板内での存在価値が、完全にスレ住人の自己主張や一意見で
片付いてしまいがちなものだから余計に要か不要かで揉めるもとになる。
個人的には、批判や批評は叩きや感想との線引きが難しいからいらね派。
面倒なもんはなくていい。
エロくてイイ!と思ったもんにだけGJして
エロなしや受け付けないのはスルーと言う名の不可視を貫く。
シンプルなのが一番いい。
ゲームで一番萌えるのはコウくんだが、
エロパロで一番萌えるのは嵐さん、強引なエロがたまらねぇ
でも脳内はニーナでいっぱいだ
アルバムの「ふ〜んだ」に禿げ上がるほど萌えてしまった
>>391 >勉強してから批評しろや
>それなりのもんを求めるなら相応にレベル高いものじゃねぇとなぁ
これはワロタwww
とりあえずそのまま返しとくw
ちょwハードル上げんなってw投下できねーだろふざけんな。
職人側も読者側も経験してるけど、正直批判されたら投稿やめるだけだと思う
だって自家発電するために書いてるものを投下してるだけなんだから、口に合わないって言われるならもう無理にしないでしょう
批判、批評するなとは言わないし、スレのルールを守るべきだとは思う
けど、GS3投稿解禁してからのスレの雰囲気ひど過ぎるからどうにか改善されるように双方大人な対応がほしいなあとも思う
>>391は本当にされたら顔真っ赤にして反論するんだろうに…
とにかく、エロ無し投下しといて過程がどうとか講釈たれる職人はいらね
あれ…ネタにマジレスされてる…
>>394 あるあるwwwwww
自分もキャラ萌えトラ兄でパロ萌え嵐さんだ
うわー…痛い擁護が一気に沸いた
自己反省できない職人の逆ギレに見えてしまう
書き手も読み手も散々一方通行で好きなこと言っててスレがカオスww
みんな好きなこと言えるようになって良かったね!
GS1、2のSSマダー?
>>404 三十四歳ヒムロッチでもよければ…
つか最初はテンテー目当てで3を買ったわけですよ
テンテーのオールバック姿さえ拝めればもうそれでいいやと
それがどうですか蓋を開けてみればとのキャラもイイ!
苦手なキャラもいなくて女子キャラは萌えるし!
ヒムロッチが攻略対象でないのが残念、てくらいだしさ
そんなことよりぼっちゃまのSS投下してください
待ち望んでた沢山の人が喜んでスレの空気もよくなるよ
シタラーズが珍しくいいことを言った
「○○が読みたい」
「○○は読みたくない」
「○○のSS多すぎ」
「私の最萌え投下してほしい」
全部厨の意見
もうこのまま永遠ループしてりゃいいんじゃないw
その内職人どころか雑談すらなくなり過疎→廃れる
そんなスレたくさん見てきたしなw
わたしゃ、まったり待ってる。
ここで開拓する新キャラもいるし。
端的にまとめたそのレスらはとてもストレートで分かりやすい
でも子供のワガママにしか見えん
>>406 三十四歳ヒムロッチ!
いいよね、GS1から成長して、GS3ではさらに美味しくなってる
私も大好きだよ
もうこの状況では、どのキャラでもSSがあれば嬉しい
他読者のレスは、読み飛ばせばまったりできるしね
1→3で美味しいキャラは田代さんだろう
異論は認めますん
ぼくのかんがえたきょうぞんほうほう
SSにGJつけたい人は名前欄か本文中に「GJ」って入れる
SSを批判したい人は名前欄か本文中に「批判」って入れる
後はNGに放り込めば
「きつすぎる批判読みたくねーよ」って人も
「GJ連打って自演乙www」な人も平和に暮らせる
416 :
GJ:2010/09/12(日) 13:39:29 ID:fCjExntS
417 :
GJ:2010/09/12(日) 14:12:12 ID:qOudSu+q
>>415 冗談抜きに、落ち着くまではそれがいい気がする
あと「小ネタ」「雑談」もあるとSS以外いらねえYOな人にも対応できるかも
名前欄に何も入ってないレスは読まずにあぼーんで繊細なバンビも安心
まあ本当はルールなんて少ないほうがいいんだが、この状況じゃなー(´・ω・`)
418 :
批判:2010/09/12(日) 14:25:10 ID:rrMwkD4X
ルール違反だ!とか騒ぎ立てるネタが増える気がする
批判って書いてるくせにマンセーするなとか、GJなら叩くなとかね
他人を自分色に染めないと気がすまない人がいるからな
自分は過剰な批判もGJもしない派なので、
>>415のルールにはあえて従わない
中間層はそれでいいよね
>>419 読めればそれでいい派とかはそれでいいと思う
ようするにどうしても一言言わないと気がすまない人とか
言われるとどうしても気になって仕方ない人とかが
自衛手段として使うのに最適って感じ
しかしここまでやらないといけないってのがちょっと残念だな
421 :
GJ?:2010/09/12(日) 15:02:32 ID:bMkyXcpi
>>418 あー元々荒らすことが目的だと難しいところあるな
でも名前欄じゃなくてもテンプレ追加とか、
何かしら前向きな努力はしたほうが望ましいと思う
ところでこの板ってIDの携帯・PC判別はできないんだっけ?
批判や不満がある人は職人なりコメントした誰かなりに
自分の意見を伝えたいからここ書き込んでる気がする
NGされて読まれないと分かってて『批判』ルールに従うんだろうか
ただ吐き出したいだけならそれなりのスレに行けばいいからな
荒れずに機能するならば従いたいと思うがかえってスレがカオスになる可能性もないか?
自分はどっちのスタンスにもまだつけない
名前欄めんどくさいけど、それがいいのかもな
どっちかと言うとGJ連打派だけど、最近はやっぱ批判も必要だと思った
何でもGJで職人をヨシヨシしててもたまに他職人批判ですかwみたいな事を
平気で後書きで書いちゃう職人も出てくるし、
だからと言ってやんわり注意してもそういう人には分からないだろうし
批判追い出しは良くないような気がする
よって名前欄でNGが一番無難なような…
後書きと小ネタもぜひ名前欄に入れてほしい
安易な小ネタ嫌いな人多いし、それで荒れてる時もあるし
あとは前書きの注意書き徹底?エロ無いです、とか、バンビ以外です、とか
普通にメンドクセーのでGJも批判もしません
落ち着くまではそれが一番だな
つーか噛みつきレスやめろってのは多分無理だから
そういうのに相手しなきゃいいだけの話でしょ
従わせようとすると余計逆上するんだよ
争いイクナイ
>>167です。
私自身職人擁護のコメントしてますし、流れが不穏ですが、続き投稿します。
・携帯からあれ以上下書きにためられなかったので、区切って投稿しました。ご迷惑おかけして申し訳ないです。今回も規制のため、投稿は携帯からになっています。
・タイトルは「後朝」後篇です
・前回ほどではありませんが、余多高二人との絡みもあります。苦手な方はNGお願いします。
また、前回投稿時に余多高校の特徴が違うとの指摘を受けたのですが、前後編の一貫性のほうを重視したいのでそのまま修正していません。本編とは違くなってしまって、申し訳ないです…。
・メインはルカ×バンビ
・前回、番号失敗したので今回は分数でなく、ただ数字ふらせていただきます
次から始めます。
現れたルカくんは一瞬で状況を理解したようで、妙に冷めたような、感情の読みにくい表情をしながらこっちにすたすたと歩いてくる。
扉が吹っ飛んだ音に身構えていた金髪はなんだよ、いいところなのにと小声で悪態をつきながら、私から離れると、目の前に立ちはだかる。そして、ルカくんに殴りかかるような姿勢で身構える。
「やめて…っ!ルカくんに手、出さないで…!」
金髪を止めようとする私を、後ろの太った男はさらに強く抱きこんで、まるで人質にとるみたいに私の首元に腕をまわした。
「やあだなあ。あいつの心配?こっちには二人、あいつは一人だぜえ?」
耳元でしゃべり続ける男からどうにか逃れようと抵抗するも、相変わらず羽交い絞めになったまま、なすがままになっている。ルカくんの、前で。
金髪がにやにやしながら、ふ、と一瞬私のほうを顎で指すと、向き直って言う。
「散々、今まで恨み買ってた分だよ、ルカくん。わかるだろ?」
それを聞いたルカくんは、感情をどこかに忘れちゃったみたいな冷たい笑顔で私のほうを一瞥すると、すぐにくちびるを引き締めて、金髪に殴りかかる。
私の背筋はその視線に凍ってしまった。駄目だ。絶対にこのあられもない姿に、軽蔑されてしまったのだ。…そして、そんなことを許してしまったこと私自身を軽蔑したのだ。
どす、と低く鈍い音がしてルカくんが伸ばした鼓舞した金髪の顔に刺さる。男の体は大きな音を立てて大げさに吹っ飛ばされたけれど、全然こたえた様子もなくまた立ちあがると、ひひひと笑いながら、また身構えるとルカくんの体をさらりとかわして、お腹に拳をあびせた。
「かは…っ!」
やだ。ルカくん、だめだよ。相手は二人もいるのに。怪我してしまうよ。私のために。
…喧嘩しないって、約束したのに。なのに、まさか、まさか私のせいで喧嘩させてしまうなんて。
素早いストロークで2,3発お腹にパンチが入ったルカくんは、呻き声をあげながら、膝をついてお腹を押さえている。
私はその姿にいよいよいたたまれなくなる。
逃げて。お願いだから。私はどうなってもいい。でも私はあなたの未来まで奪いたくないの。お願いだから…。
「ルーカくん、お姫様泣いてるぜえ」
後ろで私を羽交い絞めにする男が、顔を寄せて私の頬の涙をゆっくり舐めとった。生温かい舌の感触に、頬にかかる吐息に、体が硬直する。気持ちが、悪い。
「まだ途中なんだよ、ルカくん。邪魔しないでくれよなあ」
「ほんとだよ。しかしさ、ルカくんはさーどこまでシたの?この巨乳でさあ楽しんじゃったわけ?」
まったく、恥ずかしくて死にたかった。
そんな下世話なことを言うやつらにだまされた自分がほんとうに悔しくて、恥ずかしくて、頬が真っ赤になるのがわかった。
「あ、照れてるぜー。かーわいーい!」
絶望して息を吐いた私は舌を向いて項垂れて、次の瞬間にいったい何が起こったのか全く分からなかった。
ただ、聞いたこともないような、たとえば声に出したならすべてが濁音で示されるような鈍い音がしたのを聞いた。
その音に思わず頭をあげると、どさりと男が倒れた。金髪の、男だった。にやにやとしていた唇の端からよだれを垂らし、ぴくぴくと体をけいれんさせているのが少し離れたここからでもわかった。
「おまえらさ、知ってる?」
唇の端がわずかに切れていたために出たらしい血を、手の甲で拭うとルカくんは般若のような顔で宣言した。
「レンジャーはさ、どんなピンチになってもそっからひっくり返すんだよ。正義のヒーローなんだからさ」
後ろの男が私の体を不意に後ろに突き飛ばす。コンクリートの地面に私の体は強くたたきつけられたけれど、ようやく気味の悪い体温から逃れられたということに私は安心した。
たたきつけられた衝撃で痛む腕をかばいながら、半身を起こすと太った男は大声を上げながらルカくんに振りかぶった拳をつきだしていた。
しかし、ルカくんは強かった。格闘技なんて見る機会もなかったけれど、そんな私でもわかるくらいにしなやかに筋肉を使って、パンチをするのがわかる。
ほんの五分もしないうちに、意識があるのは私とルカくんだけになった。
失神した彼らはなんの力も持たない人形みたいに脱力していて、それを見た私はさっきまでを思い出して、にわかに体が震えだすのがわかった。
奥歯がかちかち鳴って、なんとか二人から離れようと立ち上がろうとするけれど、足はちっとも動かなかった。
ルカくんが、すたすたこちらに近づいてきて、私は何を言われるのか、いっそうこわかった。
どんな言葉をかけられてもしかたがない。そしりを受けてもそれを私は黙って聞くしかない。
彼に約束を破らせたのも、怪我をさせたのも、私のせいなのだ。私が迂闊だったせいなのだ。
しかし、ルカくんはさっきまでの拳の勢いがウソだったみたいに私を優しく抱きしめた。
「ごめん…ごめん、俺ほんとに…こんな…」
背骨がきしむぐらい強い力をルカくんの腕から感じる。
ううん、来てくれてありがとう、そう言おうとしても、言葉が出ない。いまだに体の震えが止まらない。代わりに縋るように、温かい体に手を回す。
ああ、私はもうこれで満足だ。こんなに優しい人を一緒にいることで傷つけてはいけない。
これでもう、ルカくんの「女の子」にはなれないのだ、とそんなことを思いながら私は意識を、手放した。
「ん…。」
ぼやけた視界がはっきりしてくるのと同時に、頭の中はやっと目の前の景色を理解しだす。
ここ、何処。
驚いて半身を起こすと、そこはWest Beachのルカくんの部屋らしかった。
私が眠っていたベッドのへりには見覚えのある金髪の頭がつっぷしている。肩が規則正しく上下しているところをみると、どうやら眠っているらしい。
すこし、安心した気持になったが、すぐに目覚める前の出来事を思い出す。
あんなやつらに体を、許してしまった。しかも、ものすごく単純な嘘で。暴力的な手段で。
なのに…。ルカくんに触ってしまった。こわかったせいもあるし、それに私を傷つける存在を王子様みたいに退治してくれたルカくんに思わず、縋ってしまった。
だめだ、離れなきゃ。そう思うと、涙がはたりとシーツに落ちた。
昨日までは幸せだったのに。
まっさらな気持ちでルカくんを好きでいられたのに。
一瞬、頭にふれようか悩んでやっとの思いで我慢する。さわったらまたそれだけ好きになってしまう。でももうこれ以上は苦しいばっかりだ。傷つけあうばっかりだ。
そう思って、音をたてないように立ち上がると、忍び足で玄関を目指す。
そして3歩目の足をのばしたとき。
「…なんで、帰ろうとするの」
極めて普通の声音で、そうなんとか努めたすえの声音でルカくんは私の背中に声をかけてきた。
「…起きてたんだ」
私は答えられない。
振り返ることもできない。姿を見たら、触れたくなってしまうに決まっている。
自分のこぶしを強く握って、明るい声を出そうと努める。
「今日は、もう帰るよ。遅いし。…助けてくれて、ありがとう。」
「…もうさ、会わない気でしょ?俺と」
私の言ったことを一切無視して、ルカくんは泣きそうな声でそう言った。
「そりゃあ、そうだよな。こんな危険な目にあってさ、俺に付き合っていようなんて、もう思わないに決まってるよな。」
ははっ、と乾いた笑いを一人で発する。
「ごめん、俺のせいで、お前をこんな目にあわせて。俺の過去が、いや過去だけじゃない、過去をちゃんと清算しなかった現在が、お前を傷つけたんだ…」
私が思わず振り向くと、ルカくんは目元のあたりを手の甲で隠して、子どもみたいに座り込んでいた。
それを見て、ああ傷ついてるのは私だけじゃなくって、そして傷つけたと嘆いているのも私だけじゃないんだ、ということにやっと気がついた。
「ルカくん、」
私は今度は足音を気にせず、ベッドまで戻る。ルカくんの隣へ腰掛けると、手を握る。
「清算して。私の体、ちゃんと消毒して」
その言葉にルカくんは怪訝そうに眉根をよせる。
「…意味、わかって言ってる?」
うん、とうなずくとルカくんは私の頭を手で何度もなでた。本当にここにいるのかたしかめるみたいに。
「してほしい。ううん、したいの、ルカくんと」
とまどったようだったルカくんは、そのうち私に優しく手をのばして髪を弄び、そして耳に手をかけると、顔を近づけて壊れ物みたいに優しくキスをした。私がはむ、と下唇を唇ではさむとルカくんは頭の後ろの手を強めて、一層深くキスをした。
口の中を熱く濡れた舌が動きまわっているのがわかる。昼間の無理矢理にされたキスとは、全然違う。それがいとしい人のものであるとき、気持ちが伴っているものであるとき、舌と舌が触れ合うだけでこんなにも幸せになれる。
くちゅり、と舌が絡む水音がルカくんの部屋に響く。
ルカくんの頭のあたりをさわっていた手がだんだんと私の体のほうに降りてきて、優しい手つきでわき腹のあたりをやわやわとなでる。その手つきが初めての私にもわかるくらい、いやらしくて気持ちよくて、キスをする息の間からくぐもった声が漏れ出てしまう。
「ふ…っ」
唇の端からどちらのものともわからない体液が伝う。その感覚すら、むさぼりたくていっそうルカくんが近づくように私もその体に腕をまわす。
ルカくんの手のひらはわき腹のあたりを通り越して、胸のあたりまであがってくる。一瞬手が離れたと思うと、胸のあたりのしがらみがとれる感覚がして、キスをしながらこんな芸当ができるなんてこの人はなんて器用なんだろう、と全然関係ないことを考えてみたりする。
シャツの下からルカくんの手が入ってきて、外れたブラジャーを上に押し上げて胸を直接もみだす。手が熱いのがはっきりわかる。私の体よりも熱をもった体が、私をゆっくりときほぐす。
は、っと短い息を吐きながら唇を離すと、銀色の糸がのびる。それを見てにわかに、そういう行為をしているのだということが恥ずかしくなってくる。
ルカくんの頭が下がって、私の首元に舌を這わせる。びくり、と体を震えるのがわかる。
「首元もいいんだ?」
そういいながら、わざとはっきりわかるように舌でルカくんは私の首や鎖骨の辺りを舐める。
「お風呂入ってないのに…っ!」
「だーいじょーぶ。そんなことしなくても、お前は甘い味がする。それにさ…あいつらがさ、さわってたのが嫌で。ごめん、眠ってる間に体ふいたから」
ルカくんの表情が読めないけれど、きっと泣きそうな顔をしている。私の体に痕跡が残っていなくても彼にとって私は罪になってしまう。私はルカくんの頭をぎゅっと自分の体にひきよせる。
「私の体温が今無事にここにあるのは、ルカくんのおかげだよ?」
「…うん」
どちらともなく、また短く口づける。ちゅっ、というリップ音が空間を埋める。
ルカくんの手のひらはふたたび私の胸をもみしだく。そのうち突然はじくように、先のほうにふれたせいで私の体はびくんとゆがんだ。
「ん…」
何度も執拗に乳首を攻める指に声が抑えきれない。息が荒くなって、何も考えられなくなって、気がつくとシャツが脱がされて上半身には何もまとっていなかった。
「舐めるね」
ルカくんは確かめるようにそう言ってから私の胸に舌を這わせる。
じらすように外側から円を描いてゆっくりと責める感覚に私の脳は焼き切れそうになる。
「ん…っ。やあ…っ」
「ねえ、どうしてほしいのか、俺に教えて」
白い肌にピンク色の舌を見せながら、ルカくんは聞く。でもそんなこと、恥ずかしくて言えない。そう思って目をそらすと、いたずらっ子みたいな顔をして、ルカくんが私のてのひらをとる。そして、指を一本ずつ触れるか触れないかぐらいの感覚でなでながら私にもう一度聞く。
「教えて」
だめだ。私はルカくんのまえだと指先ですら感じてしまう。触られると電撃が走ったみたいに体がきゅうっとなる。そんなのをどんどん与えられて、我慢していられなくなる。表面張力みたいにぎりぎりのところでとどまっていた理性がぱちん、とはじける。
「…なめて…」
「ん?」
意地悪。この人わかってる。
ルカくんは指の股のあいだをぐりぐりともみこみ始める。それが私の体に信号を送る。
「胸…なめて…きもちよくて、も、だめ…っ」
恥ずかしくてもう一方の手で顔をおおうと、すぐにひきはがされる。顔を見たいとかそんなことを胸の先端近くでつぶやかれて、私は言葉の内容なんてどこかにふっとぶくらいの快感をはずかしさの代わりに得る。
喘ぎながら、ルカくんの指先が私の太ももをゆっくりなでまわしているのを感じる。この人は私がどうやったらきもちよくなるか知ってるみたいに私の体のスイッチを押す人だ。昼間の感覚と全然違う。体の内側から何かがせりあがってくる感じがする。
内ももを指一本でつつ、となでながらいったりきたりをくりかえしていた手が私の下着に到達する。確かめるみたいにす、と指でなぜると、恥ずかしいくらいにくちゅり、と水音がする。
「俺、お前に感じてもらうの、すごいクる。あえぎ声だけで、かなりやばい」
そんなことをつぶやきながら、私の下着とスカートを脱がせたルカくんは、私の体から離れると、自分も身にまとっていたシャツとズボンをぬぎすてて、ボクサーパンツだけの姿になる。
私のかおが確認できるように覆いかぶさると、ならすように何度か指をはわせる。
「指、いれるね」
ルカくんの細い白い指が一本ゆっくり私の中に入ってくる。そのさまは私には見えないけれど、きゅうとまた体がしびれるのがわかる。
「やっぱりきついね…だいじょうぶ?」
「ん…平気。続けて、だいじょうぶだから」
「あんまり無理は…」
「私、すごく後悔したの、昼間。ルカくんとどうしてしておかなかったのか、って。もうそんな後悔したくない。…ちゃんと消毒、して?」
ルカくんは開いているもう片方の腕で私のことを抱きしめる。肌と肌で抱き合うのって、こんなにあたたかかったんだ。ものすごく、近くに感じる。
十分にほぐれたのを確認したのか、ルカくんは私に声を掛けてから指を増やす。
思わず、眉根を寄せると、ふいに親指で中心をなでられて、思わず体がのけぞる。
「は…んん…っ」
吐息と一緒に嬌声がもれる。それを手の甲で抑えようとする私をルカくんは何度も手で制した。だめだ。頭が焼き切れそう。気持ちがいいというのは新しい回路みたいだ。
2本の指をなめらかにうごかせるようになってくると、ルカくんが私の耳に顔を寄せる。
「…入れて、いい?」
私はうん、とうなずくと、ルカくんは私の体から離れて下着も取り払うと、ベッドの横のひきだしからビニールの包みをとりだした。後ろを向いてせかせかと準備をして振り向いたルカくんのモノに、私は大変びっくりしてしまう。
は、初めて見た。男の人のモノはあんな風になるのか。そしてそれが私の中に、入ってくるのか。
体がすこし硬くなったことを見てか、ルカくんはにやにやとする。驚いてるのをうれしがるなんて、たいがい君も子どもっぽいじゃないの。
「やめる?」
「さっき言ったでしょ。やめないよ」
「…うん。」
ルカくんは私におおかぶさると、入れるね、と低い声でつぶやく。
さっきまで細い指が入っていたあたりに、息をのむぐらい大きいものがはいってくるのがわかる。ゆっくりとはいえ、息がのどのあたりでなるくらい、あんまり痛い。
「ごめん、痛いね」
泣きそうな声でルカくんは言う。私は否定するようにルカくんの肩に手を回す。
「ゆっくり息をすって、はいて?俺と一緒に」
はいて、すって、というルカくんの音頭に合わせてなんとか呼吸すると、ルカくんはそれにあわせるようにすこしづつ奥にきている。
「…入った」
「ほんと?…うれしい」
「俺も、うれしい」
体の境界線は今、ないに等しい。体温をわけあうように一つになったのがうれしく思えて、私はルカくんを一層強く抱いて、キスをせがむ。
それにこたえるようにルカくんは私にキスの雨を降らせる。
「動いて、いいよ」
その言葉に逡巡を見せたルカくんだったけれど、結局なにも言わずに腰を振りだした。汗をかいた額や、つらそうに寄せる眉根をながめながら、私は何度も何度もキスをせがんで、そのたびにルカくんはそれに応じてくれた。
やっと、この人の「女の子」になれた。
私の名前をなんどか辛そうに呼んで、果てるころにはもう夜もそうとう更けこんでいた。
それでも、私の体はけだるくってとても動きそうにない。今もルカくんの腕の中でまどろんでいる。覗き込むように見つめたルカくんは、私が眠ったと思ったのか、一人でつぶやきだす。
「今がしあわせの絶頂みたいだ…あとは落ちてくばっかりだな」
頭にもやがかかったみたいな中で、私は何とか返事をする。
「そんなこと、ない。私はルカくんがいればずっとしあわせ」
「…ほんと?」
「ほんとに決まっている」
私を抱きしめる腕が一層強くなったのを感じて、私は眠りの世界に落ちた。
以上です。
バッドエンドも途中まで書いたんですが、こちらを投下しましたー
また機会があればそちらも投下します
>437
GJ!
待ってましたー!
ドキドキしちゃった
438 :
批判:2010/09/12(日) 17:45:54 ID:spnuXQpQ
前半面白かったから期待してたんだけど……。
日本語おかしちところがちょいちょいあって少し萎えちゃった。
あんまり痛いって表現おかしいよね?
あまりにも痛いなら分かる。
最初の方の「鼓舞した」辺りも意味がわかんないや。
投下乙でした。バッドも気になるな。
1行で萎えたなんかキモくて
「鼓舞した」→「拳が」かな、おそらく。
投下前に一晩寝かせて推敲をオススメ。
でも琉夏愛がとても伝わってきて萌えたよ、GJ
ヨタと琉夏がバンビの身体を通して間接キスするのかとハラハラしたが、ならなくてよかったw
不憫通り越して可哀相な琉夏萌えだから、BADも待ってる。
441 :
やや中間派:2010/09/12(日) 18:00:40 ID:+YLdvBLL
GJ!
一般に、連作はだんだん勢いが無くなっていくことが多いけど、
よく持ちこたえた!
事に及ぶまでのバンビの心情に同調できるのと、
事そのものが自然なのが超イイ。
惜しむらくは「金髪」、イルカとヨタで被っちゃってる。
ちょっと混乱したし、あなたならイルカをもっと美しく書けるはず。
なにはともあれ、楽しくよませていただきました。
442 :
批判:2010/09/12(日) 18:41:45 ID:E7SkxNth
ごめん…なんか口調おかしいっつか日本語おかしい
あとお清めエッチって苦手だ
いや、先に洗えよって思ってしまうw
>>397 上二行激しく同意。
というか投下する側だって、最低限のルールを守らなかったら
色々言われるのは仕方ないと思うんだ。
自分ここに何度も投下したけど批判も煽りもされたことないし。
沢山の人に突っこまれる職人はやっぱり何かしら問題ありだよ。
職人は自由、読む側は上質な批判しろ!ってのも何か違うと思う。
そんな主張する人が増えたの3解禁後からだよね。
キーリングが何かの伏線なのかな?と思ったけど、別になんでもなかったのかw
でもルカとバンビがラブラブでよかったです。GJでした!
445 :
>>427:2010/09/12(日) 21:16:29 ID:ot8hNP2i
後書きは荒れの原因だと重々承知してますが…。
伏線の件、変換間違えはご指摘の通りです…。保管庫に入る際にどこまでできるかはわかりませんが、修正させていただきたいです。管理人のかたいらっしゃいましたら、保管庫BBSのほうで交渉させてください。
よろしくお願いします。
446 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 21:35:17 ID:IHVxhz2X
>>443 同意と言うわりには書いてること正反対だなw
携帯からだから、良く確認が出来なかったのかなって思った。
でも愛は伝わったし、ルカバン幸せで良かった!GJ!
バッドは希望が全くないのは辛いな…生い立ちが元から不憫な子なので。
また作品待ってます。
なんとか書きあがったので親友嵐さん×バンビで投下します。
・別のとこであげたものの裏バージョンです。
・親友愛情な嵐さんが思い悩んでます。
・主人公名前あり「美奈子」
・微妙にバンビがずるい女だったり嵐さんが色に溺れてたりします。
では
今まで、こんなことで頭を悩ませるなんて思ってなかった。
色恋とか、好き嫌いとか、そういうの。
人付き合いってことならわかる。けど、普通の知り合いとか礼儀とかの付き
合いとは違う、いわゆる男と女の付き合いってヤツは今まで全然わかんなかっ
たし、別にわかんなくても構わないって、自分で勝手に決め付けてた。
けど。
今、部室にいるのは俺だけで、他の連中はとっくに家に帰ってる。
一緒に帰ろうという新名とあいつの誘いを断って、もう少し体を慣らしてか
ら帰ると言って一人で部室に残った。
一つ、息を吸って。体に弾みをつける。
足を踏み切って跳ぶ、視界がぐるりと回って、同時に畳を叩いて立ち上がる。
「ハァ……」
一人になってから何度も何度も。
頭が空っぽになるまで、ひたすらに体を動かして動かして、あいつのことを
考える余裕がないくらいに。
でも。
額から頬を伝って汗が落ちる。
散々体を動かして、柔道のことだけで頭を一杯にしようとしても。
『不二山くん、今、誰かに恋してる?』
あいつの言葉がよぎる。
ああ、してる。たぶんじゃなくて絶対。
ひょっとしたら、もっと前。一年の頃、ビラ配りしてる時にあいつを誘った
時から。最初は同じクラスの女でで顔は知ってるって程度だったけど、殆ど見
向きもされない中で、あいつだけは立ち止まって突拍子もない俺の話を聞いて
馬鹿正直に感心して。
あ、こいつだって思った、殆ど直感的に。
あん時は、この直感がそういうもんだってわかんなくて。いや、今までずっ
とわかんなくて。殆ど引っ張り込むようにマネージャーに誘ってから、あいつ
は文句の一つも言わずに柔道部のことも俺のことも支えてくれて。
だから勘違いしてた。
「…………ふー」
額を拭う。
もう窓の外は大分暗くなって、少し肌寒くなってきた。
あいつが見てるのは俺じゃなくて、他のヤツ。
色恋で頭悩ませたり、うだうだと考えるのは男がすることじゃない。
何度そう言い聞かせても、どうにもできねー
頭が煮えそうで、でも煮えそうになっててもどっかがすごく冷めてて。
「はぁ」
ダメだ。
今の俺どうかしてる。
どれくらい時間が経ったのか、部室の窓の外はもう暗い。
いい加減帰らねーと門しまるな。
何も考えらんねーくらい体動かしても、結局モヤモヤした頭ん中は全然晴れ
てねえ。
あいつ何してるかな?
今日も朝練から部活の準備やトレーニングメニューの確認と他校の試合情報
のまとめ、それに俺に差し入れの弁当まで。おまけに試験が近いと言って俺用
の試験対策ノートまで作ってきて。
今までどれだけあいつが俺の力になってくれたか、返せるものが思いつかな
いくらいにありすぎて、どんだけ返したいと思っていても、あいつが望むもん
を俺は何一つ持ってない。
大の字に転がったまま、天井を見つめている。
たしかあの時もこんな風に大の字になって天井を見上げてた。
一年の文化祭、百人掛け。あん時もあいつは俺と一緒に宣伝のビラ配りや会
場案内に駆け回ってた。
あの頃は、こんな風にどうにもならない想いを抱える事無く、お互いに相棒
同士だったはずだ。
どうしてこうなっちまったのか、まだわかんねー
「……美奈子」
ただわかるのは、俺にとってのあいつとあいつにとっての俺の重さの違い。
俺にとっては。
「不二山くん?」
突然。
「美奈子?!」
起き上がると、部室のドアの所に制服姿のあいつが立っている。
「なんだよ、お前……帰ってなかったのか?」
「うん……ちょっと忘れ物して、不二山くんまだいるかなって思って」
「もう遅いぞ、早く帰れ」
「不二山くんもだよ」
「俺はいいんだよ、女は夜道の一人歩きあぶねーだろ?」
「うん……」
うつむいて目を伏せる。
「どうしたんだよ」
「ううん、なんでもない」
嘘だ、と、すぐにわかった。
俺といる時、相談にのっている時にたまに見せる顔。こいつがこういう顔を
している時は、決まって。
「あいつとなんかあったのか?」
はっとしたように顔を上げて、また目を伏せる。殆ど答えみたいなもんだ。
「話、聞くか?」
「……うん」
道着の袖で乱暴に頬を拭って畳の上に座る、靴を脱いですとんと隣に美奈子
が腰を下ろした。
薄暗い部室。畳に直に座って、隣にあいつがいる。
何の変哲もないいつもの情景のはずなのに、妙に落ちつかねえ。
「誘われたの、今度うちに来ないかって」
「ああ」
どきり、と。心臓が跳ねた。
なんでかわかんねぇけど、うちに来いといった奴の言葉の裏にある何かと、
自分が想像している何かが妙にシンクロして。
「よかったんじゃねーのか? あいつと近づくチャンスだろ」
精一杯の気力をかき集めて、そうでないとどっかおかしくなりそうで。
「……断っちゃった」
「え?」
意外な答えが返ってきた。
「なんでだよ」
「なんで、かな。ホントはね嬉しかったの、でも……行けないって、思った」
「……なんで?」
「不二山くんのこと、考えた」
どきり、と。こいつに聞こえるんじゃないかと心配になった。
「どういうことだよ」
「もう、色んなことがぐちゃぐちゃで……わからないの。自分の気持ちが」
手が暖かくなる、重なっているのはあいつの手。
「誘われて嬉しかった。でも……答えようと思って、不二山くんのことが頭に
浮かんだの」
そのまま重なった手が指を握る。
「なあ」
「うん」
「俺はさ、お前にとっての男友達ってヤツで居ようと思ってる」
「うん」
「違うな、思ってた」
「……不二山くん」
なんでこんなこと言ってんだ?
自分で何言ってるんだかわかんなくなってきた。
指を握ってきた手を開いて、指を絡めるように握り返す。
外、寒かったのかもしれねえ。手はひんやりと冷たい。逆に暖めてやりたい
ような、そんな衝動に駆られる。
暖めて。
いや、ダメだ。
「けど、ダメだ。できねー」
ふわりと、いい香りがする。
こいつの近くにいる時、花みたいななんとなく甘い匂いがする。
だんだん頭がぼうっとしてモヤモヤしてくる、嫌な気持ちじゃねえし、逆に
心地いいとさえ思う。でも逆に危険だって頭のどっかで警報が鳴ってる。
「お前さ、帰れ」
「不二山くん」
「つーか逃げろ」
「え?」
「逃げろって言ってんだ、俺から」
「……なんで?」
「今の俺ヤバイから」
目を逸らして握り締めた手を開いて離す。とにかくこっからどこかに行って
くれ、頼むから。そうでないと。
「これ以上……近くにお前がいるの、ダメだ、俺」
半分自分に言い聞かせるように。
そうでないと何かが壊れそうだ。
いや、ひょっとしたらもう半分壊れかけてるのかもしれねえ。
「逃げたくない」
きっぱりとした声で離した手を掴んでくる。
「だから、言ってるだろ?俺」
「言葉だけじゃ、うまく伝えられなくて。でも、私……不二山くんに伝えたい
こと、あるの」
「何をだよ」
「私……」
あいつの手が伸びて、はだけた柔道着の合間から肌に触れる。
一瞬、触れた感触にゾクっとして息を飲む。
「……よせ」
ちょっと声が震えたかもしれない。
「不二山くん、私……」
ヤバイ、と。
先が見えないくらいモヤモヤした頭の中でガンガン警報がなってる。
あいつの手が動く、胸をゆっくり撫であげて体をぴったりと摺り寄せて。
すぐ目の前にあいつの前髪が見える、黒目がちの目がじっと俺を見あげた。
「なあ、お前なに考えてる?」
ゆっくりと溜息を吐いて。
「わかんねーよ、全然」
「ごめん」
「謝るなよ。ただ、俺がわかんねーんだよ。今、こうしてるのってお前にとっ
てどうなんだよ」
「私……」
うつむいて手を止める。
「俺、あいつの代わりか?」
「それはっ」
顔を上げて目を見る、必死に訴えるように。
「だったら嫌だ。代わりになんかなれねーし、なりたいとも思わねえ」
「違う」
「……じゃあ、どういうつもりだ?」
日落ちて、窓の外のかすかな明かりだけが部室の中を照らしてる。
半分もたれかかるように俺の隣であいつが体を預けて、その手は撫でるよう
に肌に触れている。
「最初はね、違ってたの。いつも側にいてくれて一緒に頑張ってきて……大切
な仲間」
「ああ、俺にとってもな」
「でも、変わっちゃった」
それも同じだ、いつの間にか、こいつは。
「いつも一緒で何でも話せて、あの人とは違う意味で大切な人で」
顔が近い。
薄暗い部屋でじっと見あげてくる目、肌に触れてる手ゆっくりと指先を動か
して、その度に頭のどっかが壊れてくような気がする。
壊れそうで扱いに困る、と。前にこいつに言ったことがある。
「不二山くん……」
反射的に掴んだ手首は白くて細い、このままぎゅって握り締めたら簡単に折
れそうで。
「美奈子」
多少は運動はできるんだろうけどやっぱ女で、腕とか細くて手も小さくて。
壊れそうで大事にしたいと思う反面、どっかで壊してぇとも思う。
壊す?
「違う意味ってなんだ?」
「あ」
「わかんねーんだよ、俺。バカだから」
「ごめんなさい、ただ、もうわからなくて……あの人が好きなのか不二山くん
が好きなのか」
思わず手に力がこもる、小さく呻く声に慌てて手を離した。
「悪ぃ」
「……ごめんなさい」
「謝んなよ、俺はただハッキリしてぇだけなんだ」
モヤモヤとした頭の中から浮かんでくる、口にしたくてずっとしまいこんで
いた言葉。
「あいつか、俺か、どっちなんだ?」
「……っ」
迷ってる。
俺かあいつか。
お前が見てるのが俺じゃないってわけじゃねーなら、だったら。
「美奈子」
引寄せた体はあっけなく腕の中に倒れこんできた。
「不二山くん……」
「美奈子、なあ」
「うん」
「俺のことだけ考えてろ、あいつのこと……考えるな」
視界の端で、美奈子が小さく笑ったような気がする。
窓から差し込んでくるの微かな明かり。
部室の畳の上、あいつの白い手首とブラウスが妙に艶かしい。
熱い。
なんもかもが熱い。
「不二山くん」
首に手を回して目の前に美奈子の顔がある。ぴくり、と。自分の体が震えた
のがわかる。
「言葉だけじゃ伝わらないこと……伝えて?」
背筋がゾクっとした。
飲まれる、と、思った。
このままどうにもならなくなんねーくらいにめちゃくちゃになりたい、と。
というか、こいつは半分わかっててやってるんじゃないかって、どっかで冷
めた頭が考えてる。
ただ、今は。
キスの仕方とか、雰囲気とか、タイミングとか。
ホントは色々あるのかもしんねーけど。
半分ぶつけるように押し付けた唇は、熱かった。あいつはジッと目を閉じて、
でも首に回した腕はしっかりとしがみついてて。
キスというより、何度も噛み付くように、唇に触れて、
「んっ」
開いた口の中舌を押し込む。熱くて、ぬるりとした口の中と固い歯の感触。
あわせて、柔らかいもんが絡んで、吸ってくる。
「美奈子」
「はぁ……」
口の先から糸が引いてる。
涙目になって息を荒げてる姿をもっと見ていたい。
何度も。
「ん……はぁ……あ」
絡んだ舌、何度も触れて、感じて、まだ足りねえ。
もっと伝えたい、全部。
「なぁ……」
「うん?」
「あいつとも、こうしたのか?」
ぴくりと、体が震えた。
「答えろ」
「……して、ない」
答えの間にイライラする。
本当は俺の知らない間にもうあいつともこんなことをして、涙目になって喘
いでる姿を見られてるんじゃねえかとか、妙な疑いが心の奥から湧いてくる。
「もうダメだ」
「あっ」
「もうダメだ、俺以外」
捲り上げたブラウスの下、白い胸を包むような下着が露になる。
「もう、ダメだ……」
このまま腕の中に閉じ込めて他の奴に触らせたくねえ。
壊れたのは、たぶん俺だ。
はだけたブラウスの下、窓から差し込む明かりで肌が青白く光って見える。
白い肌とくびれた腰ってのがこんなにやらしいもんなんだって初めて知った。
「んっ……」
俺の首に腕を回したまま、体を捩じらせて、何かに耐えるように小さく息を
ついた。
「声、出していいぞ」
「ん……あ……」
ひとつひとつ、確認するように指先で美奈子の体を感じ取りながら。
壊れそうだと思いながらも、体をまさぐる手は止められない。
柔らかい体も、吸い付くような肌も、くびれた腰も、体をよじらせながらも
俺の体に絡めてくる足も。
何もかも俺のもんにしたい。
美奈子の畳に両手をつかせて四つんばいにし、白い背中に覆いかぶさって腰
を掴んだ。汗ばんだ首筋に絡んだ髪が艶かしい。耳たぶに軽く歯を立てると、
小さくあえぐ声が聞こえた。
「美奈子」
「不二山くん……」
「俺のもんになれ」
「……あ」
こみ上げてくる何かに突き動かされるように、息を止めて。
「あぁっ」
全部奪った。
俺の中のいつもの冷めた頭が、溺れるっていうのは、こういうことなんだと
笑いながら囁いた。
額から流れた汗が顎を伝って落ちる。
どこからが俺でどこからが美奈子かわかんねーくらいに、ドロドロに溶けて
る気がする。
「……不二山くん」
探るように伸びた手を掴んで軽く噛んだ。
「んっ……」
「嵐」
指先を舐めて。
「呼べよ、名前」
「……あらしくん」
荒い息で名前を呼ぶ体を抱き寄せた。
お前もそのつもりだったってこと。
それを薄々気づいて、俺も挑発にのった。
「美奈子」
「……ん」
「好きだ。もう、俺のもんだ。全部」
答えを封じるように、唇を塞いだ。
END
以上です。
456 :
GJ:2010/09/12(日) 22:26:34 ID:h/Vb4rUa
職人さん二人とも乙!
これから読ませて頂きます
>>415に加え、「名無し」をNGにしたら
テンプレ読んでなさそうな荒らしが見えなくなって
安心だと思うんだけど、どうかな
面倒だけど、中間派は名前欄に「カピバラ」とか入れて
>>448お疲れさまでした
狡いバンビですな
後ろからなのは互いに目(心情)を隠したまま繋がるため?
個人的には狡いバンビを懲らしめる描写(無理矢理イかせるとか焦らすなど)があると
溜飲が下がるかな
458 :
GJ:2010/09/12(日) 22:45:15 ID:spnuXQpQ
>>448 いいよいいよー萌えたよー
簡単には手出しそうにない嵐さんの葛藤が見えて良かった。
バンビがもう少しなれてない風だともっと良かった。
でもGJ!
>>456 ↑
なんだかなー…
未だに批判やネガレスを荒らし呼ばわりする人がいるんだね
「荒らし」をNGにした
女の多いスレはヲチか自治ばっかりになるの法則
461 :
GJ:2010/09/13(月) 00:54:22 ID:rpK83OXu
>>448 バンビの過去や未来への疑いも心の冷静な部分のツッコミも
全部押し伏せる嵐さん萌えた!GJ!
読んでもないのにGJ出すのがわからんなー。
それは書き手に対しても失礼じゃない?
>>456はこれから の後ろに「も」が入るんじゃないかな、と好意的に推測してみる
職人様方投下お疲れ様です!
では、落とします。
髭×主 主人公名前あり「美奈子」
卒業後設定
中盤3・4で髭の心理描写やエピもろもろ捏造気味。本編と整合性取れてない部分もあるかもしんない
エロは後半。1・2→5・6で読んでたぶんつながるので、余計なのイラネって方はすっとばしてください。
髭ルート好きだけど、個人的にちょっと消化不良だったので書いてみたくなった。
夜も更け午前を回って大分時間が経つ。
寒空の下、藍沢秋吾は自宅のベランダで煙草の煙を燻らせていた。
日中どこからか聞こえていた人の喧騒はなりを潜め、このマンションの最上階からは少し離れた環状道路を行き交う車の騒音がわずかに聞こえる程度だ。
すっかり肌寒い季節になったというのに、わざわざこんな場所で深夜にひっそりと煙を味わっているのは、他でもない‘週末の同居人’のためだった。
それに慌しい毎日の中、こうしてここから見える無数の街の明かりを観察し、ぐだぐだと思いを馳せる時間も嫌いではない。
以前は他人が自分の領域に無節操に侵入してくるようで、ちょとした物音にさえ過剰に反応していた時期もあったというのに。
…我ながらえらい変わり様だと心の中で苦笑する。
「藍沢せんせい…?」
声の主の存在に気づいて吸いかけの煙草を押しつぶす。
「消さなくてもいいのに」
その行為を見て罪悪感を感じたんだろう、窓枠に手を添えたまま、声の主は少ししゅんとしたように目線を落とした。
彼女、美奈子は4月から一流大学に通う大学生だ。
高校在学中に出会い、卒業してからは、毎週末はほぼ藍沢の自宅で一緒に過ごしている。
「いや…そろそろやめようと思っていたところだ」
「そんなに私に気を遣わなくてもいいんですよ?健康や周りのことを考えたら止めた方がいいけど、こんな時間だし…先生には必要だろうし…」
「君のためだけじゃない。それに最近量を減らしてるんだ。これ以上書斎のカーテンをヤニで汚したくない」
美奈子は相手の反応に少し敏感な性格だ。気にさせまいと、おどけた口調で少し大袈裟に言ってみる。
「ふふっ。せっかく木目張りの部屋なのに、あの黄ばんだカーテンで台無し。いっそぜーんぶとっちゃいましょうか?」
ころっと表情が変わったのを見て、ほっと胸を撫で下ろした。
「おいおい。これからは寒いだろ?」
「それもそうですね。カーテンは…今度洗ってみます」
すっかり笑顔になって彼女はけらけらと笑う。
「…くるか?」
視線で促すと小さな恋人は小走りで近付いてきた。
そこまで広くはないベランダだが、ちょっとしたベンチが置いてあり、二人並んで座るには十分な大きさがある。
当然隣に腰掛けるかと思っていたのに、美奈子は膝の上を指して言った。
「今日はこっちでいいですか」
「なんだ。寒いのか」
「ちょっとくっつきたい気分」
ポン、と膝を叩いてその提案を受け入れると、黒目がちな瞳を人懐っこく細めて懐に納まった。
「煙草臭いだろ」
「平気。それに…このにおい、すきなんです。タバコとほんのりコーヒーの香りがする。先生のにおい」
肩に体を預け、耳元で小さく囁く。
先刻交わった時を思い起こさせるように、美奈子の体は熱く、仄かに甘い芳香がした。
「…何か考えていたんですか」
「昔と今のこと。…そして君のことだ」
「…先生はそういうちょっと恥ずかしいこと普通に言いますよね」
恥ずかしそうに首筋に顔を押し付けてきた。美奈子のこういう何気ない仕草が、藍沢にとって愛しく、可愛らしく写る。
無条件に自分を慕ってくれる。もうそんな存在は出来ないと思っていた─
大学在学中に大手出版社の新人賞を受賞し、文壇デビューこそ華々しかったが、その後は鳴かず飛ばずといった様相だった。
それでもなんとか食べて行ける位の収入を得、傍にいて支えてくれる恋人の存在もあった。
多くの時間を共に過ごした恋人は、天使のように優しく、よく笑ったが、同時に儚げな雰囲気も帯びていた。
─このまま物書きの仕事を続けながら、暮らしていければいい。
二人は穏やかな日々を送っていたが、思いがけずある作品が評判を集め、じわじわと名前が売れてきた。
次回作も期待されて、これまで以上に意欲的に作品に取り掛かっていた頃だ。
恋人を、失った。
天使は羽根をもがれたのだ。
全くやり切れない形だったが、藍沢本人にはどうしようもない事だった。
しかしその出来事が藍沢を絶望の淵に追いやった。
酒、煙草、そしてコーヒー。嗜好品の量ばかり増え、毎日そんなものにばかり費やす。
─この先彼女以外を愛することなんて出来るわけがない、自身の恋愛の墓標とするために、二人の思い出を綴りだした。
‘初恋3部作’全3部に渡る長編だ。
これを世に出して、このまま、目をつぶって残りの人生をやり過ごそう。そう決めた。
出版されると第1部は若い世代を中心に爆発的に人気が出た。
メディアや商業主義によって、自分の思惑とは全く違う方向に作品がすすんでいく。
しかも許せなかったのは、一部では‘最愛の恋人を失った悲劇の作家’として持ち上げられ、彼女やその周辺さえも土足で汚すような報道があった事だ。
なにぶん‘ラブストーリーのベストセラー’になった事で、それまで付き合ってきた人間関係も随分様変わりした。
そんな利権の柵の中に身を置くことに心底嫌気が差し、不本意ながら第2部まで発表されてしまったものの、第3部は踏みとどまった。
出版社側は色々と煩く言って来たが、適当に偽って逃げおおせていた。
目はより一層堅く閉じられた。
藍沢が美奈子に出会ったのはそんな時だった。
たまたま立ち寄った書店で運悪く新刊としてPRされていて、『初恋の行く道』を手に取っていた女子高生、それが彼女だった。
もう第3部をこの世に出す気はなかったし、腐ってイライラしていたのもあって、「君が読むべき本はもっと他にもあるだろ」と絡んだのだ。
その後偶然にも再会して、編集者から逃げる口実に利用させて貰ったのをきっかけに、ちょっとした話し相手を頼むようになった。
美奈子は、『初恋の行く道』のファンだと言ってくれたが、只の一ファンだった彼女が、たいして面白い人間でもない自分の元へ足繁く通い、共に時を過ごしてくれた事が藍沢には不思議だった。
以前二人でケーキ屋を訪れた時に、3部の発売に関して不満を口にしていた少女達に、美奈子が突然食って掛かった事がある。
『勝手なこと言わないで下さい!!』
大きな瞳できっと二人の少女を睨み付け、発したその言葉は、普段の一見大人しそうな容貌からは想像もつかない荒っぽい主張だ。
睨みつけられた少女達の戸惑いが伝わって、美奈子のその必死さが少し可笑しかったのもよく覚えている。
そして同時に小さな感動を覚えたのだ。─こんなにも自分に対して必死になってくれる存在が近くにいる、という事実に。
視線の先にいる少女は、誰かが遣わしてくれた天使かもしれない、とその時思った。
少し荒っぽい、生命力の強い天使は、かつての恋人とはまるで違う存在だった。
自堕落な毎日を建て直し、再び執筆作業にとりかかった。
書き直す事を決めた第3部『初恋のとき』は、自分とその生活にいきなり舞い降りてきた少女との交流を描いた物語だ。
執筆は順調で、その後もしばらくは心地良い時間を二人で過ごした。
しかしそんな関係も執筆終了とともに終わらせようと決めていた。
このまま一緒に過ごすことは彼女のためにならないように思えたし、3部を出版すれば、以前そうだったように彼女の周辺を嗅ぎ付けて来る輩もいるかもしれない。
自分をどうこう言われるのには慣れっこだったが、それだけは、我慢ならなかったのだ。
「先生だけじゃない。あなただって傷つくことになるの」
大して役に立たないと思っていた担当編集の忠告も、この時ばかりはそこそこ的を射ているように思えた。
藍沢から一方的に終わらせた関係だったが、彼女を遠ざけた後、ひどく己の行いを悔いた。
恋人を亡くしてから、止まっていた人生の物語は、わずかに動きだしたように見えたが、また止まってしまったのだ。
再会出来たのは、彼女がその後偶然訪れた(後で聞いたところによると必然だったのだが)、二人が初めて出会った書店でのサイン会だった。
結局そのまま別れたのだが、美奈子はしばらくして、偶然街頭テレビ放送で藍沢のノーベノレ賞の受賞を知り、以来ずっと気にかけていたそうだ。
出会いからいくつかの偶然や必然の出来事を越えて─、美奈子の卒業式の日、二人の母校に伝わる伝説に乗じる形で奇跡的な結末を迎えた。
─そうして再び二人の物語は動き出し、今に至る。
「先生?」
しばらく腕の中で静かに寄り添っていた美奈子が口を開いた。
「寒くないですか?中入りましょう」
手の甲が無精髭で少しざらっとした肌にぴたりとくっつく。肌に触れた美奈子の手も、少し冷えているようだった。
「そうだな…君に温めて貰おうか」
小さな手を取り、少し広めの額にそっと口付けた。
*
*
*
「んっ…しゅう…ごさん…ッ」
向かい合う形でベッドに腰掛け、体を密着させ抱き合った状態でゆらゆらと前後に動かす。
男の形に合わせて膣は変化し、吸い付かれるように心地よく、締め付けられる。その感触は男の情欲を煽った。
頬や唇、首筋、肩口、胸へと甘く、啄むような口付けを落とす。
白い肌に自分がつけた紅い印が幾つも見付かった時、藍沢の独占欲は大いに満たされた。
美奈子は、自覚しているのかいないのか、そういった行為に及んでいる時だけ藍沢を下の名前で呼ぶ。
付き合いだしてから何度も指摘されていた事だったけれど、まだ恥ずかしいのだと言う。
当人にしてみれば恋人に未だに一線を引かれているようで不服だったが、こうして抱き合う時にだけ呼んでくれる自分の名前は、ひどく心地良く、甘く響いた。
浅い吐息を漏らしながら必死に体を擦り付けてくる様子もいじらしい。
内腿を美奈子から溢れ出したものが濡らした。
無垢で少し勝気な天使は昇華させたのは自分だというのが、藍沢のちょっとした自負だった。
教会での再会の後、自宅に連れ込んで一晩中体を重ねた日の事を思い出す。
美奈子の小さな体を手にした時、もう決して自分から彼女を離さないと改めて誓った。
あれから何度もこうして肌を寄せ合ったが、飽くことはない。
抱き合う度に自分の中の足りないパーツが埋まっていくような気さえするのだ。
「…倒すぞ」
抜けないように慎重に身体を支えながら押し倒す。
美奈子は後ろ手に重心を支えながら、図らずとも下半身が少し高く上げるような体勢をとった。
自身が出入りする様子がはっきりとわかる視界に、藍沢は思わずと咽喉を鳴らした。
体勢を整えまた深く身体を沈めると、美奈子は大きく身体を反らせた。
柔らかい内部はどこまでも沈み込めそうな錯覚に陥る。
堪らず引くと、今度は逆に強く引っ張られるような気がする。
「くッ…!!」
「ああんっ!!」
「秋吾さんっ…!!なんか…!」
「…どうした?」その言葉に緩急をつけながら繰り返えしていた挿入を一旦緩める。
「いいの…!もっと…してっ…!!」
こんな風に美奈子が自分から先をねだるのは珍しかった。
潤んだ大きな瞳に熱情が更に刺激される。
「どこが…いい?」
「もっと、奥…!」
腰に絡められた脚を抱え上げて更に深く侵入する。
「ああっ…!!」美奈子は両手を首筋に伸ばし藍沢をしかと抱き締めた。
切れ切れとした息を互いに交わしながら、絶頂を求めて腰を擦り合わせる。
果ててしまいそうになるのを必死でこらえていたが、もう限界だった。
「…悪い、もう出るっ…!」
「は、はいっ…!」悦を放つ間も腰をがくがくと震わせて、快感を噛み締める、そんな少し身勝手な行為も美奈子は嬉々として受け入れているように見えた。
(してやられた―)
頭の中をそんな事が掠めて、すぐ、消えた。
*
*
*
「いいかげん先生呼びはやめにしないか」少し眉をひそめて、すねたように口にする。
「…ふふっ」
その様子が可笑しかったのか、美奈子はくすくすと笑った。「なんか慣れなくて…ごめんなさい」
「…抱き合ってる時は平気なのに?」その言葉に、美奈子の頬には一瞬で紅がさす。
「無理にでも慣れてくれ」その言葉に愛しい恋人は小さく頷いた。
「…あともう一つ提案。」
「はい?」
小さな手を取り、指先にそっと唇を寄せる。
「一緒に住まないか」
(…そろそろ空が明るくなる頃だ)
毎日をただやり過ごしていた日々は、彼女に出会って終わりを告げた。朝の訪れを告げる陽の光をひたすら疎ましく思っていた自分も、姿を消した。
今は目の前の天使を遣わしてくれた存在に感謝しつつ、動き出した物語を止めないよう、毎日を慈しみながら過ごしたい─
カーテンの隙間からわずかに差し込み始めた朝陽を感じながら、藍沢秋吾はそんな事を強く思った。
─終─
ありがとうございました。
>>464 なんかすごく藍沢先生らしい…!すげえ!
髭はさらっとキザなこと言うからかっこよくて困るわ
幸せそうな二人に萌えました
GJ!!
なんか凄い良かった…髭好きだけどもうちょっとエピソードが欲しかったから読めて嬉しいよ〜
甘々な雰囲気でニヤニヤしたよ
>>473 そんな、他人のレスを一つ拾いあげて絡まれてもなー…
一応答えると個人的には
>>439は「批判」とは思わないが、
別に目くじら立てるほどひどいレスでもないと思う
これでいい?
同じ名無しの一行レスでも、内容がGJとかだったら
>>473もいちいち気にしないんでしょ
>>476は面と向かって「あんたキモい」と言われても平気なのかもしれないけど
普通の人は嫌でしょう
>>439は書かなくていいこと書いてると思う。
酷いことかいてると思う。
>>464 GJ!
髭ルート物足りないと思っていたから、
エピソード保管できるようなSS超嬉しかった
ありがとう
>>478を中国人の話し方みたいに読むとなんか萌える
何かカリカリしてる奴がいますねw
また
>>333>>391みたいに
批判とはこうあるべき!な暑苦しいのがわきそうw
なんで投下途中なのにGJしてるの?と思ったら「必死」がNGに引っ掛かって透明感あぼんされてたw
>>464 GJ!
髭ルートちと唐突で物足らなかったけどこのSSで補完されたよー
髭かっけえ
髭ストーリー+エロはオマケに感じたけど
>>464お疲れさまでした
隠しは本当にバンビとの接点が少ないので、強烈なストーリーになりそうだけど
この作品はゆったりしたムードでそれもいいかなと思えた
>>477 いやあでも実際にきもい文体だから
これをきっかけに直せばいいんだと思う
良いきっかけをもらえてよかったんじゃない?と
嵐さんのよーにポジティブに考えられるようになるといいねぇ
そしたら書き手としても人としても一歩成長てとこかな
と大迫ちゃんも言うと思う
投下します
特殊設定なので、以下OKの方のみどうぞ。
それ以外の方はNG設定をお願いします
・タイラー視点ですが、タイラーsageに見えるかも
・イルトラ3P(タイラーの目の前でします)の後バンビ×タイラー
・RQ取ってますが、股と頭のネジが緩いバカバンビです
・イルトラも頭のネジが緩いです
・ご都合主義なオチなので、エロパロギャグとして笑って受け流せる方推奨
では行きます
平健太は困惑していた。
困窮していた、と言う方が正しいのかも知れない。
―――どうしてこんなことになっているんだろう
自分は自分の身の程と、学園の憧れの的な彼女との身分差に
(哀しいかな、学校というある種閉鎖的な空間には暗黙の了解としてのヒエラルキーが存在する)
何か出来るわけでもなく、ため息を過ごすだけの、平々凡々な高校生だったハズだ。
AVにだって年頃の男子の嗜み程度には興味がある。
この間の夏休みには、友人宅で集まってこっそり見た、アイドルものの映像を思い出して
別腹のおかずにすることだってしばしばだ。
(そしてそのアイドルに彼女の顔を重ねていることは、トップシークレット(のつもり)である)
そんな彼には、今の状況はハードルが高すぎる。
状況に適応するかどうか、と言う前にまず把握することすら難しい。
「気持ち、いいよぉ…コウくん、もっと奥もついてッ」
「あ?ココだってイイんだろ?すげぇ喜んでんぞ、お前の中」
「コウ、替われよ。奥を突くなら俺の方がウマイ」
――― 一体、この状況を、どうすれば。
穴が開くほど天井を見つめても、そこに答えなど書いてあるはずなどないのに
見つめずにいられない健太は、また一つ大きくため息を吐いた。
高校入学式の日、平健太の目はある少女に釘付けになった。
地元では進学セレブ学校として名高い「はばたき学園」―――通称はば学。
多くの私立進学校がそうであるように、はば学もまた中等部からの内部進学者が
その大半を占めていて、高等部からの入学者は少なからず注目される。
ただ、彼女は「外部入学者」という枠を越えて注目の的となっていた。
悪評の高い「あの」桜井兄弟と共に入学式に現れたばかりか、
桜井兄弟に向かって物怖じせず、対等に付き合っているからだ。
――その時、平は彼女に恋をしてしまったのです!!
初めて美奈子と言葉を交わした入学式の日。
同級生がはやし立てた言葉をムキになって訂正したのを、彼女は覚えているだろうか。
入学式から2年と半年。
奇跡的にも三年連続で同じクラスになることはできたものの、
二年目の修学旅行では結局一枚もツーショット写真は撮影できず
(そればかりか健太のカメラのはずなのに、彼女が写っているものは自分は全て端っこに追いやられていた)
フォークダンスは三年連続であと一歩で彼女までたどり着けず、
そして先日の高校最後の学園祭は、美奈子はジュリエット――――健太は大道具の壁を支える係だった。
健太が支えるベニヤ板の壁の向こう側、舞台の上では例の桜井兄弟が台本を無視して彼女を取り合っていたことから
学園祭後の校内では見事ローズクィーンに輝いた彼女と桜井兄弟の三角関係の真偽で持ち切りだった。
最初は「彼女に手を出すと桜井兄弟にボコられる」程度だった噂が、いつの間にか噂は肥大し
「小波美奈子は桜井兄弟と半同棲状態で、日替わりで両方とセックスしている」とか
「一年の時には目立たなかった美奈子が綺麗になったのは桜井兄弟とセックスしていたから」とか
「そういえば一年目はいつも動きがぎこちなかった、
アレはまだ慣れないセックスを毎晩強要されてたからだ」とか
「美奈子に近づくと二年の春頃までギチギチと音がした。桜井兄弟に何かの道具で調教されてる」とか
いくら有名税とは言えここまで、と言いたくなるような下世話なものまで実しやかに囁かれるようになっていた。
「なあタイラー、もう諦めろよ。小波さんはお前には高嶺の花すぎるって」
そんな噂を気にしまい、とすればするほど妄想が離れなくなり、
放課後に彼女の机を眺めながら悶々としていたら、ニヤニヤしながら級友が肩を叩いてきた。
勿論、彼女への気持ちは本人はおろか、誰にも打ち明けたことはない。
けれど、いつも授業中にわざわざ斜め後ろの席をチラチラ見ながらため息を付く様は
健太と美奈子を覗くクラスメイトの中では公然の秘密となっていた。
「べ、別に俺は小波さんのことなんか、好きじゃないよ!」
「またまたぁ、お前本当はロミオやりたかったんだろ?
だから俺、一応タイラーの名前書いてやったんだぜ?
ま、女子の桜井弟への組織票に勝てるわけがなかったけどさぁ」
「そうそう、タイラー、配役発表の時チョー緊張してたもんな。
あれって『もしかして、万が一』とかちょっと期待してたんじゃねえ?」
「馬鹿なこと言うなよ!俺は小波さんのことなんか好きじゃない!」
頬を紅潮させて、自分の中の妄想を掻き消す為に声を荒げる。
「大体、小波さんは桜井兄弟と毎晩ヤりまくってるっていうじゃないか!
そんな女、俺は絶対嫌だよ!」
「お、おいタイラー…」
「冗談だって、マジになるなよ」
窘めようとする友人の声すら鬱陶しい。
何をそんなムキに、と自分でも思ったがもう止まらない。
「…俺、帰る。悪いけど、今日は一人にしてくれよ」
重苦しくなってしまった空気を断ち切るように、カバンをつかんで教室を足早に出た。
「平くん!」
校門を出たところで、今一番会いたくない人物に声を掛けられる。
「小波さん…」
会いたいと思うときには会えず、一番会いたくない、という時にはどうしてこうも会ってしまうのだろう。
「ね、今日この後暇かな?平くんと一緒に行きたいところがあるの。よかったら一緒にどう?」
「え、い…いいけど…」
いつもなら願ってもない状況なのに、
勢いとは言え彼女を口さがなく言ってしまった罪悪感で更に気持ちは落ち込んでしまう。
そんな健太の心情を知る由もない美奈子は健太の隣で溢れるような笑顔を振りまいていた。
「この間、琉夏くんとコウくんと三人で平くんのこと、話してたんだけど」
「俺のこと!?」
「そう。琉夏くん、平くんにパンもらったことすごく感動しちゃって。
コウくんも『弟が世話んなったなら礼の一つもしねぇとな』なんて言ってて。
だから、今日は三人で平くんにお礼をしようって話になったの」
はば学からバスに揺られて20分程のところにあるバス停で降りて少し歩く間に
楽しそうに話す美奈子に、先程までの気まずさはどこかに吹き飛んだように
なんだか楽しくなってきた。
パン一つでそこまで恩義を感じられるのもむずがゆい気もするが、
学園の有名人の話題に自分が登っていることはまんざらでもない。
「あ、着いたよ、ここ!」
「ここって…何?」
「うーん、秘密基地、かな?」
海岸通りに面した、廃屋と紙一重の建物に美奈子は慣れた様子でドアを開ける。
「よう、遅かったじゃねぇか」
「よし、じゃ、始めるか」
正直なところ、美奈子に近づくなと恫喝される可能性も考えていたために
桜井兄弟に意外なほどの笑顔で出迎えられ、ほっとする自分に気付く。
「ところで、はじめるって何を?」
その笑顔に騙されずにこの言葉を聞かなければ、少しは状況が変わっていただろうか。
「4Pだよ!」
明日の天気は晴れだって、とでも言うのとおなじ位の軽さで、美奈子が笑った。
学園の噂などバカバカしい、否定したいと思っていたのに、むしろそれが真実だとまざまざと見せつけられている。
これは、彼女の噂を誰よりも否定したいと思いながらも、思わず口をついて出てしまったことへの戒めなのだろうか。
ただ、今の健太は噂の真偽や三人の行為への嫌悪感よりも美奈子の痴態への興奮が勝ってしまっている。
そのことが一番健太にとって唾棄すべきことで、またより気持ちを高揚させるものでもあった。
「ね、平くんも一緒にしよ?楽しいよ?」
「小波さん…」
顔についた琥一の精液を指でぬぐって舐めとりながら、
無邪気は邪気、という言葉がぴったりな笑顔を浮かべた美奈子に押し切られる形で古びたソファに座り込む。
破れた皮革の間から覗く綿をにぎりしめるとビリ、と裂け目が更に広がる音がした。
「私、平くんを満足させる自信、結構あるんだけどなぁ…」
さっきまで琥一のモノをふくんでいた口から舌を覗かせ、
美奈子がズボンの前をくつろげ、健太のモノを取り出すとそのまま口に含む。
雑誌やDVDでしか見たことがない男女の、しかも憧れの女の子のセックスを見せつけられ、
当然のように健太のそれも確かな熱と硬さを持ち始めていた。
「あ、ああ!こ、小波さん…っ!!」
柔らかな粘膜が健太のモノを包みこみ、ねっとり絡みつきながら美奈子の唇が上下する。
想像したことしかない感触にすぐに果ててしまいそうになりながら息を詰めている
健太の様子に気がついたのか、ふ、美奈子が唇を離した。
彼女の唾液で濡れて光っている、その事実に自分自身がまた硬くなっていくのがわかる。
「オトコノコだもん、こっちでイキたいよね…」
「え、え、えっと」
上目遣いで問われ、「こっち」の意味を思い巡らせていると
美奈子は健太の上にまたがると、つぷ、と彼女の割れ目に健太の先端を当てた。
「あ、たいらくんのも、きもち…い…」
そのまま腰を沈めると襞を押し分けて繋がりが深くなるのがわかる。
美奈子が腰を浮かせ、また沈めるという動作を繰り返すと、結合した部分からぬちゃぬちゃという音がした。
舌と似ているようで、また違うその感触が快感になり健太を責め立て背中がざわつく。
「こ、こなみさん、俺…!俺もうっ…!!」
「いいよ、中に出してッ…、わ、私もイッちゃ…ぅかも…っ
平く…ん、名前…名前で、呼んで…っ」
「う…ぅ…あ、美奈子…さん!」
息のあがった健太を潤んだ瞳で見つめて、つ、と美奈子の人差し指が健太の唇に押し当てられる。
「もう。…『さん』は、つけないで…?」
「み、美奈子………美奈子!美奈子っ!!」
無我夢中でつきたてると、頭の中が一瞬真っ白になった後、熱いものを解き放った
―――――はず、だった。
ハァハァという自分の息遣いで目が覚めた。
目の前に美奈子の姿はなく、見慣れた天井がそこにあるだけだ。
時計を見ると、まだ午前四時前を指していて
衣服がじっとりと濡れているのがわかり嫌悪感に身震いする。
背中は汗で――トランクスの中は別の液体で。
「夢……か…」
コチコチと正確に刻まれる時計の音に、一気に現実に引き戻されていく。
「っっ……はああああああああああああああああ!!!!!」
深夜ということも忘れて大きなため息をついて脱力する。
道理で途中から桜井兄弟が出てこなくなったはずだ。
股の上では愛猫、シロが喉を鳴らしてフニフニと股の部分を押している。
シロは眠たい時にはいつもこの動作をする。
子猫の時に母猫のおっぱいを飲む時にしていた動作を無意識で行っているらしい。
いつもは可愛くてたまらないその仕草に、自分の情け無さが浮き彫りになる。
「…シロ、お前は眠たいかもしれないけど、俺は泣きたいよ…」
実際、洗面所でトランクスをこっそり洗いながら、健太は、泣いた…。
「平くん、おはよう!」
健太の気持ちとは裏腹な爽やかな朝に相応しい声で、声を掛けられ恐る恐る振り返る。
「こ…小波さん…えっと、その、お、おはよう」
「…?平くん、どうかした?」
健太の方は夢の中の美奈子の痴態を思い出して、目も合わせられないというのに、
当の美奈子に朝日よりも眩しい笑顔で笑いかけられて眩暈を覚える。
「えっと、きょ、今日は、家から直接来たの?」
「え?そうだけど。家から以外にどこから来るの?」
「そ、そりゃそうだよな。ごめん、こっちのこと!気にしないで!」
若干挙動不審な健太の様子に首を少しかしげながら、それでも美奈子が微笑む。
「ふふ、変な平くん! あ、ごめん、私日直だから先に行くね!」
そういう彼女はやっぱり清純で可愛くて、夢のなかの痴態を見せるところなど想像もできない。
あの夢の事は健太の中にひっそりと(いい)思い出として眠らせてしまおう。
もう少しだけ、美奈子との「クラスメイト」の日常を楽しんでいたい。そう思い直し、
「ああ、またあとで―――」
言いかけた瞬間に、健太の笑顔が固まる。
横をすり抜けていった美奈子の右耳の下のうなじ、
髪がかかるかどうかという位置に
虫刺されとは明らかに違う、紅い印が刻まれていた。
――終わり――
以上です
すみません、今さらですが注意書きに主人公の名前入れ忘れました
本当にすみません
「小波美奈子」でお送りしました
>>478が自分で何度もGJってレスつけてた人なのはわかった
あと今これ書いてる人ヘタクソ。
あんたの文章力じゃ登場人物以外の視点では話進められないよ
>>486 やはりタイラーにはソロプレイが良く似合うw
パロディ要素が強くてもっとエロさがあってもいいのよ、と思ったよ
>>494 GJ! さりげない設定の上手さにニヤニヤしたよ
すごいタイラーっぽくて、読めて嬉しかった
批判させろ、批判すると擁護が沸くww って騒ぐ人たちさー
ここは切磋琢磨する場じゃないからそもそも批判する事がお門違い。
言葉の間違いを指摘する程度なら優しいなと思うが。
書き手は落とすだけ(書き手の感想も不要、書きたいから書いたことはわかってる)
読み手は取捨選択して読むだけ。
ルール違反をしてるなら叩くのも当然かと思うけど(エロなしとか特殊プレイを告知しないとか)
事前に告知してるのをあえて読んでつまらんとかこのキャラはいやだとか
お前の感想なんか知るかよと、私自身、読み手だけど思う
一時期アゲサゲ表現でも揉めてたけど、人によって感覚変わるところで揉めても。
嫌なら三角関係ですって注意書きは全てスルーすればいいだけだし
不安があるのに読んどいて「こんなサゲやがって!」的な感想書かれても
馬鹿だなとしか言いようがない
むしろ注意書きなんざ一切不要だぜ!
と何でもアリアリの自分からすると
エロ好きなのに随分繊細な人が多いもんだと感心
そんなガラスハートで2ちゃんは辛くないのかと心配になってくるな
>>499 そう思うなら批判を気にせずスルーすればいいだけ
それができない痛い書き手が多すぎて萎える
あと
>>464GJ
髭は結構好きなんだけど本編が消化不良だったから読んでて楽しかったよ
二人の雰囲気が良かった
>>499 感想くらい書きたいなぁ
書き手さんも反応気になるから投下するんだろうし
読みたくないレスはNGIDに登録すれば幸せじゃね?
>>499 そう思うなら批判を気にせずスルーすればいいだけ
それができない痛い書き手が多すぎて萎える
>>494 GJ! 状況が目に浮かんだよ、巻き込まれるの似合うなタイラーは
健太は、泣いた……で吹いたw
>>499 なんでそんな激論というか熱いの?ホントに読み手?多分書き手だよな
でもそんな事言ったら、チラシに書いとけやって事にならない?
書き手は感想欲しいからここに書いてんだよ
チラシに書いても反応ないから投下したいの
少なくとも私はそうだからそんなに興奮しないでほしい
>>494 GJ!タイラーわろたw
どちらもいい加減NG使ってスルーしようよ
大人板なんだからさぁ
ここって大人板だよな?
18歳未満がいるのかと錯覚してしまう
あー…だね、興奮しすぎました。
いや、読み専なんだけどもちょっとウザイの住み着いてるなーと。
>>508の言う事も最もだ。反応が欲しいから書いてるはずだよね
ずっとスルーしてたのだけど、我慢できなかった。すまんかった。
>>511 いやどう見ても書き手でしょ
しかも読みにくくて視点ゴッチャな駄文しか書けないような
読み専の目線じゃないもの
>>477 えーっとね…個人的にはきつい一行レスよりも
すぐ荒らし荒らしと騒ぐ人の方が苦手なんだ
「あんたキモイ」と言われるより
「キモイと言うなんてひどい!そんなの批判じゃない!荒らしだ!」とフォローされる方がきつい
余計いじめられてる気分になる
だから自分は「荒らし」をNGにした。それだけの話なのに
いきなり「
>>439は批判に見える?」と絡まれても知らんがな
あ、ごめん
最初に絡んで来たのは別のIDだったね
書き手目線ってもなぁ
サイト餅とかでもここには読み専で通ってるのもいるし
逆に普段は読み専だけどここで投下してる人ってのもいるだろうし
なんでも直ぐに認定しちゃうのはどうかと思うよ?
ただ言葉を選ばないで罵倒したいだけの人はいるんだよな
あれは見ていてあんまり気持ちのよいもんではないよ
批判にも批評にもなっていないただの自己厨レスで
なんか職人相手にストレス発散しているようにしか見えない時がある
この空気の中にあえて2のネタを投下してぼこぼこにされたい、なんて欲望がふつふつと
>>516 なんという勇者
誘い受けイクナイ!
だからとっとと投下しれw
キモいと書かれた職人が八つ当たりで暴れたのか?w
>>515 いいかげんスルー覚えなさいな
てかやっぱり書き手やんw
図星だからスルーできないっていわれてたけど本当みたいだね
認定厨ウゼェwwww
スゲーゲスバーでワロタw
書き手の即レスわろすw
>>520 そうやってつい反応してスルーできない貴方も
貴方の理論からすると書き手という事なんですね
>>486 タイラーw
タイラー目線で読めて楽しめたよGJ!
書き手(読み手)だよね!と決め付け・単なる中傷・吐き捨て
自分はこれらはNGに突っ込む予定。各々嫌だと思うレスはNGに突っ込もうよ
もういい加減秋田
これだけ人が居るスレで荒れるのは当たり前
嫌ならまとめだけ見てなよ
自治とか面倒なことすんなよ
スルーしときゃーいいのよ
>>523 即レスが書き手の法則だなんて誰も言ってないぞ?
読解力ないなw
>>527 はいいい言葉かあったので君に送る
いいかげんスルー覚えなさいな
てかやっぱり書き手やんw
図 星 だ か ら スルーできないっていわれてたけど本当みたいだね
>>528 立場が逆だってのに何言ってんだ?w
書き手乙www
スルーしている人ごめんね
変なレスばかりにして
認定厨と共に煽ったバカな自分も消えるよ
最後っ屁乙w
>>511の言うこともわかるがなぁ
自分も、ここと同じ状況の他スレで投下して
案の定自演乙だとかそのカプ嫌いとかレスされたときは多少傷ついたし
それを発端にして荒れたこともある
言われっぱなしは腹立つし
正直擁護レスに感謝もした
だから
>>1嫁レスは本当ありがたいんだけどなぁ
それさえ過剰反応と捉えられると…
>>532 >>1嫁レスは、別に過剰反応扱いされてないだろ
「批判すんな!ムッキー!」っていうのがうぜーの
結局荒れるし
もう本当にスルーしてくれ
な?
傷つくから酷いこと言わないで
そんなの批判じゃない、中傷よ><
そんな奴は2なんかに投稿しなきゃいいのにw
コメント制限つけたブログでもやってくれ
スルーすると嵐が増長しちゃうことが目に見えるから、
スルーってあんまりいい策とは思えない気がする
たとえばだけど、したらばに感想スレ置いて、
感想は全てそっちに誘導とかはダメなの?
>>535 それいいな。感想嬉しいから個人的には賛成。
前に、何でも
>>5嫁怖いって趣旨の
書き手?の書き込みがあったから
テンプレ嫁が使われなくなったんだと思うが…
同じ書き手の意見でもこんなのもあるよってだけだ
いっそスレ潰してしまえばどうよ
読みたくないけどここには来ちゃう
でついつい苦言を呈したくなっちゃう
って人の為にはそれが一番だろう
なけりゃ読みたくもないもの読まなくて済むし
その方が喜ばれるんじゃね?
なんか結局自分(書き手)にとって
気持ちのいいレスだけが読みたいように見えるな
なんで嵐と戦おうとするのか
そんなにスルーって難しい?
批評と嵐と区別くらい付くだろ?
>>487 小ネタうめえw
二年までギプスつけてたなら頭と股が緩くても高パラバンビなんだろうなーw
ゴチでした
>>535はどうしても
自分が見たくないレスは荒らしって言い張りたいんだなw笑える
端から見たら普通の批判でも
自分が気にくわなきゃ荒らし認定すんじゃね?
読み手に色々要求するわりに自分は人の書きこみにケチつけまくりってw
>>538 そうだな。
ここはGSシリーズで罵り合うのがメインのスレになったから
なくてもいい気がする。保管所に投下すればいいんじゃね?
罵り合いの合間に作品が投下w
つか結局、気に入らない感想スルーできないからなんだよ…
職人さん可哀想><な善意でやってくれてるとは思う
けどな、そう思うならスルーしてくれやって本気で願います
口調変でも誤字でも内容嫌いでも普通にかけばいいじゃん、2chだし
何でスルーしないのかが本気で分からない
>>543 同意。
職人さん擁護は、丁寧なGJ打つことでも可能と思う。
キツめの感想に反論するより、
作品の良かったところを具体的に指摘する方が、
職人さん喜んでくれるかもしれん。
>>542それが良いと思う。保管庫の方が断然見やすいけど
リアルタイムで見たいと言うか、投下来たか結局こっち覗いちゃうんだよね。
保管庫ならコメントや感想書き込めるようにしても、ここまで荒れないと思う。
雑談や話が脱線するから、荒らしの相手しやすいんだろうし。
547 :
浴衣1/10:2010/09/14(火) 05:14:12 ID:fTxY7Fw3
投下します。
イルカ×バンビ(美奈)です。
・卒業後、付き合ってる設定で、激しく季節遅れですが浴衣です。
・イルカ視点だけどキャラ崩壊気味です。
・トラ兄(おかん風味)とカレンが名前だけ出ます。
ただヤってるだけなんだけど無駄に長く10レス予定です。
NGは浴衣で。
548 :
浴衣1/10:2010/09/14(火) 05:14:50 ID:fTxY7Fw3
「着替えるから、向こう行ってて」
もう何度も裸で抱き合ったのに、そんな可愛い理由で部屋から追い出された。
年に一度の花火の日に機嫌を損ねるのは得策じゃない。素直に言うことを聞いておく。
「ルカも着替えてね?」
隣から衣擦れの音と一緒に告げてくる言葉に、うん、と返事をして着ていたシャツを脱ぎ、
自分の浴衣に手を伸ばした。
・
・
・
ドアを開けて入ってきた美奈は肩までの髪を器用にアップにして、金魚の柄の新しい浴衣
に、うちわまで持っていた。
お出かけ準備オッケーって感じ。
そんな美奈とは対照的に、自分で着るのは早々にあきらめ、帯をテーブルに放り出して座
ってる俺を見て、不思議そうに聞く。
「おまたせ…って、帯、どうかしたの?」
「なんか、うまく着れない。帯しめると衿がひろがっちゃうんだ。歩きにくいし。美奈、
着せて?」
立ち上がって、オネダリしてみる。
「今までどうしてたの?ちゃんと着てたじゃない」
「去年まではコウがいたからね」
「えっ…」
何かいろんなこと想像してるんじゃないだろうな?深く追求するのはやめておこう、と独
りごとが美奈の口から出た、気がする。よく聞こえなかったけど。
やってもらったのは帯を後ろで止めるのだけだってちゃんと言った方がよかったかな。
気を取り直したように、美奈はゆるく結んだだけの紐に手をかけ抜き取る。つられてはら
り、とあわせが開いた。
…浴衣の下にはボクサーパンツしか着てないから半裸ではある、けど。真っ赤になるのは
かわいすぎると思う。
549 :
浴衣2/10:2010/09/14(火) 05:15:27 ID:fTxY7Fw3
あわてて襟をつかんで深くあわせなおしている美奈をからかう。
「俺の裸、もう見慣れただろ?」
「もう!そういうこと言わない!」
「はいはい」
「…ルカ、面白がってるでしょう?」
「ん?そんなことないよ?」
ニヤニヤ笑っているのを気づかれたか、えい、なんて掛け声かけてチョップをかましてく
るのを受け止めて。ああ、もう。かわいい。抱きしめたい。
…なのに。
俺はすっかりそっちのスイッチ入っちゃいそうだっていうのに、くるりと身体を反転させ、
着付けモードに戻ってしまった。ちぇ。
「男の人って浴衣の下、なにも着なくていいのかな…?」
細いひもを持った手で衿を押さえると、俺の腰に腕回して、…抱きついてきた!紐を回す
ためには必要なんだろう。
パンツで赤くなるくせにこういうのが平気なのは勘弁してほしい。
うなじが目の前にせまってきて、あんなことやこんなことの欲望がムラムラとわき上がる。
なんて悶々としてるうちにきゅ、と紐がしまった。案外強い力だから、ヨコシマな気分を
見透かされて釘刺された気がする。しゃんとしろってこと?はいはい。
「えーと、帯、どうやるのかな…女の子のより、ずいぶん細いよね?」
帯を手にして立ち上がった拍子にふわりと甘い香りが鼻をくすぐる。
いつもつけてる柑橘系の香りじゃなくて、もっと甘い、セクシーな香りだ。
なにこれ。実は狙ってる?せっかく我慢するつもりになったのに。
「ひゃ、ちょ、なに?」
甘い香りに誘われるまま、腰を引き寄せ、うなじに顔をうずめたら、戸惑った声があがった。
「まだ終わってないから…、んっ」
小さな顎をとらえて抗議の言葉が終わる前に唇をふさいでしまう。
拒むと言うよりは突然のことに対応できずにいるらしい。
俺の胸を押し返そうとしていた腕は、下唇を舌でなぞってやると溶けるように力が抜けていく。
唇をいったん解放してもう一度うなじの香りを楽しむ。
「なんか良い匂いだね、今日。いつもとちがう?」
「んっ…、汗、かきそうだから、…ボディパウダー…、使ったの」
耳が弱いから、吐息を多めに囁いてみる。いつもは髪に隠れてる耳も、今日は外に出てい
るから捜し当てるのに苦労がいらなかった。狙い通り。言葉が舌足らずになった。
550 :
浴衣3/10:2010/09/14(火) 05:16:03 ID:fTxY7Fw3
「この匂い好きかも。それに、触った感じもすべすべ」
袖口から自分の手を差し入れ、パウダーでさらさらした腕をなで上げる。二の腕の柔らか
いところをふにふにいじっていると、困ったような、すねたような顔をする。女の子の身
体の柔らかいところが好きなのに、美奈にしてみたら気にしてる場所ばかり触らないで、
といつも苦情が出る。
「や、そこ、きらい」
「イヤ?じゃあどこならいいの?」
きっちり着付けた胸元は乱すと怒られそうだったから、腕をさすりあげる左手はそのまま
にして右手で浴衣の上からヒップをつかんだ。
「こっちがいい?」
「っ!や、だめ、出かける、ん、でしょ?」
いたずらもこのくらいにしないとな、と考えつつ、ふと前から気になっていたことを思い
ついて、聞いてみる。
「ね、浴衣のときって、パンツはいてるの?」
「!」
ビクっと分かりやすい反応が返ってきた。あれ。図星?ホントにはいてないのかな。
これは…見たい。
「言えない?じゃあ確かめて良い?」
「だめ、なんでもない!」
どうにも見せたくないらしい、逃げようともがくのをきつめに抱きしめながら、裾をわっ
て右手を侵入させようとするのに、浴衣のほかにもう一枚布があって、しかもスカート状
になっているのか、割り広げることができない。
仕方がないから腕の中で身体を反転させ、テーブルにうつ伏せになるように軽く背中を押
して裾に手をかけた。
「いや、だめっ!ちょっと待って!」
「ん?」
案外本気の声で拒むのを、空とぼけて続行する。乱暴にならないように、でも逃げられな
いように左手で美奈の上半身をテーブルに押しつけ、動きをふさいでから右手で下にある
布ごと裾をまくりあげた。
551 :
浴衣4/10:2010/09/14(火) 05:16:27 ID:fTxY7Fw3
「うわぁ…お」
「やぁ、見ないでぇ」
出てきたヒップ、というより下着に感嘆の声をあげてしまった。ノーパンだから見せたく
ないのかと予想してたけど、下着はつけていた。
つけていた、けど。なんて言うんだっけ?タンガ?お尻を覆う部分がない、布が極端に少
ない下着。しかも紫で黒いレースの縁取りが付いてる。
「こんなのはいてんだ」
ヒップをなで上げて、細く紐になっている部分をひっぱる。
「ひゃ、あ、やぁ。浴衣だと、…ラインが、でちゃう、から…」
「浴衣の大和撫子が、中はこんなエロいの?」
やばい、ぐいぐい引っ張る力が加減できない。
「や、あ、だって、カレンがぁ…」
なるほど、この下着は友人のアドバイスか。
けど、こんな事態になるってことまでは想定してなかったってこと?
ほんとに無防備だ。
「こんなに細いと、はみ出しちゃうよ?」
なんて言いながらするりとクロッチの部分にふれてみると、すっかり湿っている。細いラ
インの上から擦るようになでれば、押さえている背中がびくんと跳ね上がる。
「エッチな下着って、着てるだけでも感じちゃうんだ?」
背中に覆い被さって耳元でささやくと涙のたまった目で見上げてくる。
「やぁ、ちが、…さっき、結ぶとき、ドキドキ、した、から…」
「!…俺も、あれはムラムラしちゃったんだけど」
552 :
浴衣5/10:2010/09/14(火) 05:17:21 ID:fTxY7Fw3
耳たぶにちゅ、と口づけて、押しつけていた背中を解放した。起きあがらせて背中から抱
きしめて、そのままソファに倒れ込んだ。
「もうだめ、俺、とまんない。良いだろ?」
「…はなび、いかないの?」
「ん?じゃあやめる?」
返事をしないのは続行してほしいってことでいい?
膝の上で横向きにして、ゆるんできた胸元へ手を差し入れてさぐると、ブラはつけていな
い。白い下着がじゃまだけど、ぴったりしてる訳でもない。容易に手がもぐりこみ、直に
ふれることができた。
「浴衣ってすぐいろんなとこ触れちゃうんだな」
「ん…やぁ…」
下乳のやわらかさを楽しみつつ、親指で先端の周りをなぞる。少しずつたちあがって堅く
なってくるのを、でもまだ触らない。
胸を下から持ち上げて揺すりながら、目の前にある耳たぶを舐めると甲高い声をあげてし
なだれかかってきた。
「みみ、だめ、…っ」
「だって、胸にキスできないから、さ。こっちにさせて?」
ささやきつつ、耳たぶに軽くかみついてから耳の穴に舌を差し入れた。
同時に胸の先端もようやく摘む。
「やぁ…っあ」
ぴくんと身体が跳ねてオレの膝から落ちそうになるのを、左手で抱え直す。裾をめくりあ
げたままでむき出しになってる太股の、内側の柔らかい部分を軽く爪でなで上げて下着に
たどり着く。
さっきさんざん引っ張ったせいで食い込んでしまってたクロッチの布越しに、すっかり主
張してる突起にもふれた。
「!あっ…」
553 :
浴衣6/10:2010/09/14(火) 05:17:52 ID:fTxY7Fw3
ぶるぶるっと震える身体、もっと乱してしまいたいのに浴衣のままだともどかしい。リボ
ン結びになっている帯に手をかけてほどき、ゆるめていく。
「帯をくるくるくる〜ってさ、やっても良い?」
「んっ、…、あんな、ならない、よ…?」
そう言いながらオレの膝からのろのろ立ち上がる。くるくる回すまでもなくゆるんだ帯は
ストンと下に落ちた。帯の下にある紐は美奈が自分でほどいて、浴衣を肩から滑り落とし
、その下の白い下着も結び目をほどいていく。
「せっかく着たのにぬいじゃっていいの?」
「バカ…。知らない」
ふだんは俺の方が甘えてるのに、エッチのスイッチが入ったときだけ逆転してこうやって
甘えた口調になる。何もかも俺にゆだねてくれるみたいで、かわいい。けど、ちょっとい
じめたくなるから困る。
白い下着を肩から落とすのを待ちきれずに美奈の腕をつかんで引き寄せると、力が強すぎ
たか、バランスを崩して膝をついてしまった。
あわてて体勢を立て直してあげようとする前に膝立ちのまましがみついてきて、さっきの
お返しとばかりに俺の耳に唇を押し当てて、息を吹きかけてくる。
ゾクゾクと下半身に熱が集まっていく感覚にくらくらしながら、やっとふれやすくなった
胸に手をのばす。ちょうど俺の手にすっぽり収まるサイズの胸。柔らかくて、俺の手の動
きにあわせて形が変わる。
すっかり堅くなってる先端を唇にとらえて、舌先で転がす。
途端に背中がのけぞって快感を伝えてきた。
右手で背骨を下へをたどり、エッチなパンツに手をかける。さっき引っ張った箇所を今度
はゆるめて脇へずらす。ぐしょぐしょになったそこを2、3往復して指を進入させると、
蜜であふれたナカが、きゅっと締め付けてくる。
「すごく熱い、オマエの中」
「あっ、はっ…あぁ」
2本に増やした指をナカで交差して膣壁を刺激して、ざらざらしたところを前に動かすみ
たいに擦りあげる。背中から周り込んだ左手は胸をやわやわと揉んで、唇は胸から鎖骨へ、
鎖骨から首筋へ、上へたどって耳に吐息をたっぷり吹き込んだ後、耳たぶを舐めながら聞く。
「全部、いっぺんだときつい?」
「あ、あ、あ、あ、やぁ、…んんっ」
「同時にいじるとさ、感覚がつながってくるだろ?」
554 :
浴衣7/10:2010/09/14(火) 05:18:23 ID:fTxY7Fw3
耳と胸とナカと、それぞれ思うさまいじっていると、逃れようともがいて後ろへ倒れそう
になる。腕に抱え直しながら刺激は止めない。
「あ、あぁ、ダメっ、…や、あ!……っ」
「いいよ?イって?美奈がいくとこ見たい」
「あぁっ、…ル、カぁ…あ!あ!あ!」
一際高い声が上がって、全身がぴーんとこわばった後にぐらり、と弛緩する。
俺の指をひくひくと締め付けて、とろりと蜜が溢れ出す。
「美奈、かわいい」
抱きしめて、荒い息が収まるのをまってから、位置を入れ替えてソファに横たえた。
自分の浴衣もくつろげ、ボクサーパンツの中で痛いくらいに張りつめたモノを取り出す。
ゴムつけてる間、トロンとした瞳がみつめていて、さっきみたいに視線をそらさないから
、こっちが照れくさい。
脚を開いて身体を割り込ませ、覆い被さる。半開きの唇に舌を差し込んで、吸い上げた。
エッチなパンツはいたままっていうのもそそるんだけど、細い紐がすぐに食い込んできて
ちょっと痛そう。張り付いた布を丁寧にはがしていくと、それも刺激になるのか、小さく
悲鳴をあげる。
「ひゃ、…んぅ…」
ぐずぐずにほぐれた入り口にあてがって、上下に擦りあげる。
「美奈、腰動いてるよ…?」
「っ、やぁ…、言わ、な…で」
「どうして欲しいか、言って?」
「…っ」
言えない?
顔を近づけて言葉を待つ。と、言葉の代わりにキスが返ってきた。
いつもは受け身ばかりなのに、自分から必死に舌を絡めて、口にできない欲望と快感を伝
えてこようとするみたいだ。
ホントは言葉で聞きたかったけど、十分かわいいからヨシとしよう。
なんて。俺も限界。
555 :
浴衣8/10:2010/09/14(火) 05:24:13 ID:fTxY7Fw3
腰を進めて美奈の中に侵入する。
十分ほぐれて蜜をたたえたソコは、それでも少し引っかかりが残って、強引に割り進めて
いるような気分になる。初めてのときよりは楽にはなったけど、まだ挿入の時は緊張する
のか、力が入る。
全部根元まで埋めこんだところで停止して、少し待った。
「っ、…ふっ…」
美奈の口から切なげなため息がもれる。ぎゅー、と強く閉じた瞼から涙が一筋落ちるのも
、生理的なものだってわかる、んだけど、寂しい。こっちを見て欲しくて、頬を軽くひっ
かいて名前を呼んだ。
「美奈、こっち見て?」
ふるえながら瞼がやっと開いて、目があった。
「…ルカ…」
「うん」
「ん…、ルカ、…好き」
「うん、俺も」
ほほえむと美奈の身体からゆるりと力が抜けていくのがわかる。
身体の力が抜けた分、ナカがやわやわと包み込んできて、すごい、気持ちいい。
もっとゆっくりラブラブしてたいけど、ちょっと無理だ。
「ごめん、動く」
「…あ、っん、…っあ」
窮屈そうに背もたれに押しつけられていた脚を抱え込んでピストンを始める。
腰にあわせて揺れる胸に手を伸ばし、先端をつまみあげる。耳たぶにも吸い付くと悲鳴に
近いような声が上がった。
556 :
浴衣9/10:2010/09/14(火) 05:24:42 ID:fTxY7Fw3
「っ、やぁ!…あっ、だめ、だめ、だめ」
刺激が強すぎるのか、のけぞってソファからずり落ちそうになるのを腰をつかんで引き戻
す。ちょっと角度が変わったからか、また声のトーンが変わる。
「…、良いところ、に、当たってる?」
「あぁっ、やぁ、…わ、かんないっ…、っ」
「キモチ、良い?」
「…っ、んぅ…、はぁっ…、」
やっぱり言葉にはしてくれないんだ?聞きたいのに。
抜き差しのスピードを少し緩めて、つながってる箇所のちょっと上、突起を擦りあげてい
じめてやる。
「!!!ひゃ、…!ダ、だめっ」
きゅうぅとナカがしまってきて、美奈の快感を伝えてくる。
ピストンにあわせて揺れる腰、蜜にあふれてしめつけてくるナカは正直すぎて、恥ずかし
がる顔とのギャップがかえってたまらない。
「ごめん、俺、もう保たないかも」
「あっ」
脚をさらに抱え込むように持ち上げた。もっと奥へ、結合を深くする。
頭の脇に投げ出したままの美奈の両手を自分の両手で包み込み、指を絡ませてつないだ。
すがるものを見つけて安心するのか、ふにゃ、と顔がほころぶ。
かわいい!けど、今、そんな顔されたら…!
タガがはずれたみたい。ピストンが止まらない。
腰の動きにあわせて短い悲鳴が続く。
ラストスパートとばかりに骨がぶつかるほど打ちつけた。
「…っ。はっ…!」
「!!!あぁっ…!」
・
・
・
「花火、始まっちゃう!」
後始末もそこそこに、達した後の気だるい身体で抱きあってウトウトしていたら、突然美
奈が飛び起きた。
そうだった。出かけるところだったっけ。
「今から着替えたら間に合わないよ〜。どうしよう、でも行きたい〜」
ソファから降りて散らばった浴衣やら帯をかき集めてる泣きそうな顔を見るとさすがに罪
悪感がわいてきた。
「えーと、美奈、ごめんね?」
「もう!ルカのエロおやじ」
「…ひでぇ」
あんなエロいパンツはいてたくせに…。と思っても口には出さない。出せない。
浴衣一式を抱えて着替えに別の部屋へ駆け込んでいくのを見送って、どうやって機嫌をと
ろうかな、なんて考えていると、テーブルの下に落ちているケータイが目に入った。
チカチカとメールの着信を知らせるイルミネーションが光っている。
誰からだろ?
『はばたき市災害緊急メール』
『はばたき市沖に津波警報が発令されました。海岸には近づかないよう、十分ご注意くだ
さい。なお、本日開催予定の花火大会は来週に延期になります。』
…そういえば、昼過ぎにちょっと大きい地震あったっけ。
とりあえず美奈の機嫌的には助かった。ちょっと不謹慎だけど。
美奈にも伝えようと立ち上がると、なにか布が足にあたる。
紫の小さなそれは…。
…。時間もできたことだし、こんどこそ帯でくるくる…?
終
>>547 gj
あまりドラマチックな展開じゃないのがかえって穏やかでいいのかも
自分の中ではキャラ崩壊してない
ルカボイスで再生余裕でした
バンビが浴衣でやりたいが為に中止知った上だったら…とさらに妄想したw
>>320のテンプレで読み手様用のスレでも立てれば?
それでそこに投下する職人がいるかどうかで
自分が言ってることが全うな評価や批判なのか
言いがかりや罵倒なのか確認すればいいと思うよ。
とりあえずこのスレは
>>1と
>>5で流せばいいじゃん。
書き手にとってもROM専とってもこれが一番空気悪くならないと思う。
>>547 すっごく良かった!
キャラ崩壊してないどころかイルカの声でセリフが聞こえてきそう
帯くるくるにこだわるイルカも、えいって言いながらチョップするバンビも可愛すぎる
ラブラブな二人に和みつつも萌え転がったよありがとう
>>547 GJ!
二人が幸せそうでよかった
何回もしてるのに照れるバンビと
それに萌えるルカがかわいかった
>>547 GJ、けしからんぱんつだ!
ルカと同じく、浴衣とパンツのギャップに萌えた。
卒業後も二人が仲良く穏やかな日常を送っているであろうことが想像できたよ。
いちゃラブGJ
幸せそうなの読むとこっちも幸せな気分になる
イイネイイネッ余裕でイルカ声再生でしたエロ可愛いな〜幸せなった
ヨタvsイルカのはハッピーエンドで安心しましたがバッドも気になる
イルカの目前でヨタに…とかのエロゲ展開をうっかり妄想
嵐さんが指なめながら「呼べよ、名前」なSっ気晒すの萌え萌えしたぜ
このバンビ、当て馬とやってないといいつつやってんだろうな〜
髭ぇっ!天使が見つかってよかったね!と補完でけた、大人に抱かれるバンビもツボだった
タイラーのバンビは結局噂通りのおなごなんだろうか?って謎のある余韻イイネ
なんにせよタイラー乙
久しぶりに来たらいっぱい投下されてて嬉しかった
何がきても美味しく頂ける自信があるんで全裸待機で待ってるぜ!
いいね〜GJ!
スラスラ読めたし甘々でエロくていい
確かにルカ声で再生されたw
>>547 大分涼しくなったけどちょっと前までまだまだ暑かったし季節遅れは問題無い
ここはエロパロ板だしヤッてるだけっていうのも問題無い
つまりGJだあ!ゴチでした
保管庫を読み直したら王子にまたときめいてしまった。
職人さんたちのエロパワーすげえ。
うわ書き込めた!半年規制されてたから
いつもGJできなかったから嬉しいw
職人さんいつもありがと
私も何ヵ月も規制くらってたよ。携帯まで…w
だから過疎過疎言ってるの見て、きっとみんな規制なんじゃ…と思ってた。
少し勢い上がった気がするし。
色々な想像力を垣間見れて嬉しいことしきり。
職人様方いつもありがとう。
>>547 GJです! 楽しませてもらいました。最初の部分で、
「いい加減一人で着やがれ」と言いつつ、子供に着せつける
オカンのごとくイルカに着せつけるトラ兄が浮かんだw
自分も規制されてたよー携帯も…
板によって解除されてる所があるようだね
>>547 GJ! 萌えた。
いちゃらぶ幸せいいね。
バンビも照れながら応えてるのがイイ!
ゴチでした!
管理人さん保管庫更新お疲れ様です
いつも楽しませていただいております
本当だ、更新されてる!
管理人さんいつも乙です
てす
嵐のSSで前戯は床でやっていざ挿入となったときベッドによじ登る描写あるけど普通そんなんするのかな
と規制くらってる間ずっと気になってたけど書けなかったんだ
我慢できなくなり…
ベッドのはしごのぼってるうちに冷めそうだからまんま床でやるんじゃないかなって
こまけぇことはいいnAA略
こう考えるんだ。
先にバンビをはしごに登らせて、下から視姦と言葉攻めを食らわせて
手を差し込んだりしてたら冷めてる暇などないと。
投下します。藍沢×主人公です。
・メイドプレイ
・玩具使用、若干鬼畜藍沢(殴る蹴るの暴力はないです)
・藍沢キャラ崩壊気味
・一応ED後で付き合っている設定です
・最後ちょっとだけですがみよ登場
・NG「主従遊戯」
大分マニアックな内容ですが、それでも良い方はどうぞ。
ひらひらの白いエプロンに、フリルのついたカチューシャ……
所謂メイド服に身を包んだその少女は、キッチンでコーヒーを淹れていた。
その顔は紅潮し、身体は小刻みに震えている。
小さな唇からは途切れ途切れに喘ぎ声と熱い息が漏れ、
ブラウスとエプロンを通しても分かるほど乳首がびん、と浮き上がっていた。
それもそのはずだ。
快楽に堪える彼女の様子を涼しい顔で視姦する男――――藍沢秋吾の手によって
彼女の秘部に埋め込まれた異物からは、絶えず振動音が鳴り響いている。
内部だけでなく、外の敏感な粒も一緒に刺激されるように設計された玩具は、開発された身体には過ぎる程の快感をもたらす。
現に、既に1回達していた。
主人の許可無く勝手にイってしまった罰として…バイブレーターを挿れたままコーヒーを淹れること。
藍沢が彼女に命じたのはそういうことだ。
「い、淹れました、ご主人さ…ひあっ!」
言い切ろうとしたその時に藍沢は手中のリモコンを操作し、振動の強度を上げた。
がくりと力が抜け、彼女はその場に座り込む。これも、もう何度目か分からない。
秘部から溢れる愛液が太股を伝って、床にまた1つ落ちた。
「じゃあそれをこっちに運んでくれ。」
「え……!?」
「え、って何だ。主人の言うことが聞けないのか?」
藍沢が冷たい目で睨むと、彼女の体は怯えながら震える。
恐怖と、甘い痺れ……二重の意味で。
「ご、ごめんなさい!やります…!」
「…分かれば良い。零したりするんじゃないぞ。一滴もな。」
そう言って、ソファから書斎の椅子へと場所を移した。
その意味するところはつまり、彼女が今いるキッチンから、藍沢がより距離を取ったということ。
コーヒーを淹れている最中の、ほんの僅かな移動だけでも何かに捕まらないと歩けなかったのだ。
リビングのソファまでなら、まだ距離が短かったのに…
書斎までとなると、一箇所は何も体を支えるものがない場所を通る必要がある。
壁伝いに行けばなんとかなるものの、やや遠回りになる。零さずに乗り切れるだろうか。
ましてや、藍沢が振動を止めてくれるとも思えない。
しかし、やると言った手前…よりも何より、彼女が藍沢の命令に逆らえるはずもないのだ。
ふらふらと立ち上がる。その衝撃でバイブが中の性感帯に当たり、また力が抜けそうになるのを必死で耐えた。
「ぁっ……ふ…」
壁に体を持たれさせながら、ゆっくりと書斎に向かって歩く。
身体を震わせながらも、マグカップの七分目まで入ったコーヒーは零さないように、意識を手に集中させた。
その様子を見て、藍沢はバイブの振動を最弱にまで落とす。
ああ、これなら遠回りをしなくても書斎まで行けるかもしれない……油断して、彼女は壁から身を離して少し歩いた。
まさに、その時。
「っ!?あっ、あああっ…!!」
突然、強烈な振動が彼女の体を襲った。
藍沢がリモコンの目盛りを上げたのだ。
支えるものを失った身体が快楽に耐え切れず床に付く。
せめてコーヒーで床や服を汚すことだけはないように、なんとか零す前にマグカップを床に置くことには成功した。
「どうした?誰が休んで良いと言った。」
「は、は…ぁっ……や、無理、動けな…」
全身を駆け巡る余りの快感に、上手く身体に力を入れられない。
「お、おねが…とめて、バイブ、止めて下さい…お願い、しますっ…!」
懇願する少女に対し、藍沢がリモコンを取り出す。
一瞬の期待も虚しく、冷たく笑ってとどめとばかりに目盛りを最大にまで動かした。
彼女の身体がどんどん追い込まれていく。
「や、あ…!おねが、このままじゃ…あぁ!またイく、イっちゃ……っ!!」
大きく身体を震えさせて、絶頂を迎えてしまった。
その場にぐったりと倒れ込む。全身の感覚が失せたような気がした。
口の端からは、熱い吐息だけでなく唾液まで零れている。
藍沢は玩具のスイッチを切り、涼しい表情で近付いて彼女を見下ろした。
「コーヒー1つ運ぶのもまともに出来ないのか。」
「だって、しゅう……ご主人様がっ…」
「…その上口答えか。」
「は…ごめ、なさ……」
「…来い。寝室だ。君にはこの程度のお仕置きじゃ足りないみたいだからな。」
「…はい……」
その瞬間、少女の瞳に確かに情欲の色が灯った。
藍沢は、それを見逃すことはなかった。
「……と、こんな感じのをいずれ出来ればいいなって思っているんだけど…
その時は、アナスタシアの制服貸してくれない?ミヨ。」
「…いくらバンビでも絶対に嫌。」
終
以上です。妄想オチでした。
藍沢先生のキャラがアレなのはあくまでバンビの妄想だからということで。では。
GJ!!髭は変態モードが似合うな
オチでわろたwww
言葉責めをトッピング出来たら最高かも
妄想オチつけるためとは言え、自分の性癖バラして平気なバンビパネェw
道具使うSはtmtmも悪くないと言ってみる
>>592 この場合、変態は髭じゃなくってバンビだ
GJ変態バンビワロスw
gj!最近髭さんの株が色んな方面で上昇中!
しかしメイン六人は大接近やるとみんなドMに見えてしまう不思議
もちろんSはSで美味しいのですが
ぼっちゃまチャーム売り切れオメ!
記念SSお待ちしてます
GJ妄想バンビのパラマジパネェ
話かわるけど嵐さんて一流附属に転校しても妄想美味しい
バンビとニーナに「折角のチャンスなんだし!!」と後押しされて一流へ
部活が忙しくてなかなか連絡できないでいる中、三年の練習試合で再会
バンビもニーナも喜んでるんだけど嵐さん二人の空気に疎外感
で試合中バンビの「ニーナ頑張れ」応援で動揺…その後何やかんやで
自宅かどっかでバンビを押し倒し無理矢理とか嵐さん寝取りも美味しいと妄想してしまった
GJ!
最後のバンビのセリフまわしに電車の中で噴出したwww
変態妄想をどんだけ平静にまとめてるんだw
話の最後まで付き合ったミヨちゃん乙
ぼっちゃまの中の人が遙か新作に出るって
シタラーズはそっちいきなよ^^
>>599 先生!早く執筆作業に戻ってください!!
あーあ
>>599から駄文書きの匂いがしたから皆スルーしてたのに…
バンビッチ保守
保守。
また規制かな?
ネ申も消えたかね
とりあえず書けたので整形してあげます。
・以前上げた親友嵐さん×バンビ「自覚」の続きです。
・既にヤッてます。エロシーン自体はぬるいです。
・主人公名前あり「美奈子」
・嵐さんが黒いです。あの有名な台詞を言ってもらいました。
・トラ兄sage描写あり。
・ずるいバンビを嵐さんが男気一本でねじ伏せます。
「ケジメ」1/3
二人で笑っていたかった。
出会った頃は、何の疑いもなくそう思ってた。
その意味が変わるのを知るまでは。
寝息を立てる音が聞こえる。
見あげた自分の部屋の天井、もう夕方を過ぎて薄暗い。カーテンの隙間から
漏れていた日の光はいつの間にか街灯の明かりに変わってる。
ゆっくりと体を起こして、隣で眠ってる美奈子の姿を見た。横向きになって
裸にタオルケット一枚で静かに寝息を立てている。部屋の隅にはお互いの服が
ごちゃ混ぜになって固まってる。
「美奈子」
指先でそっと前髪を寄せて、顔を近づける。
呼び声を聞いたか聞いてないか、半分眠ったまま小さく息をついて体を捩じ
らせながら擦り寄ってくる。
頭を撫でてタオルケットを引っ張りあげて肩にかけてやる。少し冷えてきた
かもしれねえ。
肌に触れる熱を感じながら、美奈子の顔を見る。
二人で笑っていたかった。
こんな関係になった今になって、その言葉を噛み締める。
俺にとっても、美奈子にとっても。
学校のクラスメイトとしてでもマネージャーと部長としてでもバイトの相棒
としてでもない。
美奈子が何を思って俺とこんな関係になったのかまだ、掴めないでいる。
まだ迷っているのか、あいつと俺と選べないのか、それとも溺れたいのか。
どっちにしても、もう譲るつもりなんて一つもない。
多分、美奈子自身もまだわかってねえんじゃないかと思う。
ただ何を考えていようと、ずるかろうと。
もう俺にとって、こいつは何があっても譲れない女だってことだけは確かだ。
薄暗い部屋に着信音が響いた。
「ケジメ」2/3
何の設定もしていない自分のとは違う、着信メロディ。
傍らで美奈子が寝ているのを確認してゆっくりとライトの瞬く携帯を拾い上
げる。開いた画面に表示された写真には。
「…………」
桜井琥一の画像。
一瞬、腹の底から苦いモンが這い上がってくる感覚。以前から知ってたよう
で自覚してなかった、嫉妬。
頭では理解してても、気持ちがついてこない。
軽快な音楽と一緒に点滅する番号と画面に映った写真。
二人で笑っていたかった、あいつと。
欲しいもんは勝ち取る、俺が学んできた解決法。だったらここは俺がケジメ
をつけるべきだろ?
通話ボタンを押した。
「おう美奈子、さっきからどうした? いつまでも出ねえからよ」
無言。
「美奈子? ほら、こないだ……今週は空いてるか?」
今週は、つまり前に部屋に誘ったことだろうな。
だが、もうそれはねえ。
「美奈子?」
一つ、息を吸った。
自分でも驚くくらい落ち着いているのがわかる。
「美奈子なら、俺の隣で寝てる」
電話の向こうで息を飲む音がした。
数秒置いて、さっきまでとガラリと変わった声色が聞こえる。
「おいっ!お前っ……不二山?!」
そのまま答えず携帯を切った。
間髪いれず鳴り響く携帯を脱いだ服の上に放り投げた。
「ケジメ」3/3
傍らのタオルケットを捲る、白い背中が艶かしい。
背中をゆっくりと撫で上げる、柔らかくて吸い付くような肌って表現はこう
いうもんなんだろう。
「ん?」
「美奈子」
「あらしくん?…………あっ」
そのまま有無を言わさず美奈子の体をひっくり返して、両腕を押える。
「美奈子……」
「あっ……」
喘ぎ声を飲み込むように唇を塞いで。
「んっ」
腹ん中の苦い想いに突き動かされるように、逃げる舌を絡めてかき回す。
さっきまでの、桜井琥一とのやり取りを頭の中から追い出す。
「……はぁ」
「美奈子」
「……うん?」
「本当にあいつとはもう切れてるのか?」
「え?……あっ」
鳴り響く携帯の音に気づいて体を捩じらせるのを強引に押さえつける。
「気になるのか? あいつが?」
「……ちがっ」
「答えろ」
首筋に顔をうずめて舌を這わせ、噛み付くようにきつく吸い上げる。
「あっ……」
「全部答えろ、それまで……離してやらねえ」
「あぁ」
呻くような声を上げながら、美奈子の腕が首に絡んでくる。
その目は潤んでいて、半開きの口から覗く舌は、最初に抱いた時と同じよう
に俺を誘っていた。
湿った音と喘ぎ声が響く中。
携帯の着信音はずっと鳴り続けていた。
END
続きは!?
んーと、人の携帯に出る嵐さん、気持ちわりー
最萌だから余計女々しく感じる
ごめん
ポエム調の文で萎えた。
文章はけっこうというかかなり好き
だからもっとエロ描写を読みたかったなぁ
嵐さんとトラ兄を両天秤にかけるとは、筋肉スキーバンビめ!
この後どんな修羅場があるのかwktkだな、乙でした
>>617 修羅場っつっても嵐とトラ兄じゃトラ兄がなんとなく気の毒だw
なんかすぐシュンとなって、バンビの幸せのためにどうのとか言いそう
>>617 そこでどちらの肉体も手放したくないずる黒バンビが…とかないかw
人の携帯勝手に見て出る嵐に萎え
エロ描写書けないのか中途半端に終わってるし
>>618 今頃すでにしゅんとしてヒザ抱えてそうだw
しかし携帯の写真ってどんな顔してるのか想像つかん。デレてんのかなー。
>「美奈子なら、俺の隣で寝てる」
すまん、
>>614でちょっと厳しいこと書いちゃったんだが
もしかしたらギャグだったのか…?
だとしたら、マジレスすまんかった
>>609 おつ
結構好きだよーただもうちょっとエロと先が読みたかったな
注意書きに嵐さん黒いって書いてあるから携帯くらい見るんじゃない?
GJ
シリアスなシーンなのに吹いてしまった
これの最初のやつは好きだったよ。
畳に拳叩きつけて我慢する嵐さんは良かった。
個人的には今回のは、こうなるまでの過程の方が見たかったなあ。
>>627 それ違う職人の作品だと思う
これの最初のやつは「自覚」だけじゃないか?
名前の呼び方とか設定(高校在学中と卒業式の日)とか違うし
アンカミスしたすまん
個人的には切ない系と黒い系別腹で楽しんだ
oh…!
すまんマジすまん。
勘違いしてた。前の感想はまるっとなしの方向で
GJ!
私は好きだったよ。「俺の隣で寝てる」を
言わせたかったって書いてあるじゃん
女の携帯に出て『俺の隣で寝てるぜ』って、むしろ振られる側の男の行動だよな…
どっちの棒ともアンアンしてそうなバンビは好きだわw
肝心のエロ描写がないのが納得できないこの板的に
しかしこの描写他板じゃ書けんしいいんでない?
もうちょっと書いて欲しいけどさ〜
エロはあの程度でもいいんじゃないかと
自分は思う
面白かったと思うけど(特にギャグが)
ただ申し訳ないが、前作とやらを知らんし
>・ずるいバンビを嵐さんが男気一本でねじ伏せます。
は、どの辺が?と謎が残った
ぶった切りすいません。
この流れでエロ薄めで申し訳ありませんが投下させてください。
ごめんなさい。
・コウ×美奈子
・エロ薄めの糖度高め。←★要注意
・トラ兄がオトメンですが絶倫です。
・卒業後トラ兄はお父さん手伝い、バンビは一流大進学。
・ウエストビーチでの同棲はナシの方向で突っ走りました。
・一途プレイですがなんとなく弟が頭を過ります。
上記苦手な方はお手数ですがスルーお願いします。3/3になります。
「コウっ!はっ…んん、ぁあっ…!」
白く華奢な体を弾ませ美奈子はねだる様に、また許しを請う様に俺の腰に脚をきつく回
してきた。
それを無視し本能のまま激しく奥を突き上げ、もっと深く味わうため耳を甘く、噛む。
汗のにおいと美奈子の甘い香りで脳みそが沸騰寸前だ。
「ああっ…も、だめぇっ」
ひときわ高い掠れた声が響き硬く瞑った目から涙が零れた。同時に酷く体を強張らせる。
その絶頂にあわせ俺を咥え飲み込んでいたそこも不規則に引き攣り先端をしごきあげる。
目が眩む様な快楽に、俺は今日何度目かの熱いそれを漸く全てぶちまけた。
-----
美奈子と同じベッドで夜を過ごすようになって3ヶ月。
だが一緒に朝を迎えたのはやっと両手に余る程だ。卒業後、親父に良い様に使われている
俺と建築士の資格を取る為一流大学に通う彼女とではなかなか時間がかみ合わなかったか
らだ。
その為もあってこの頃は彼女と肌を合わせると自制心が吹っ飛んでしまい、気を遣る程に
求めてしまう。
「………」
後始末を終え、汗で額に張り付いた髪をすいてやりながら罪悪感で一杯だった。
妖艶というより可憐で誰かの言葉を借りるなら「天使」の様な彼女の容姿もまた胸の締め
付けに一枚買っているようだ。
本当はもっと…優しくしてやりたい。そう思うとまた誰かの顔が浮かんだ。
自分よりもあの野郎の方がやはり似合いだったのではないか。ちくりとまた胸が痛む。
すぅすぅと深く眠る美奈子を硬く胸に抱きなおし、眉間に皺を寄せながらいつの間にか眠
っていた。
-----
暖かい手が髪を優しく梳いている。甘い香りと柔らかい感触に包まれてこの上なく心地が
良い。思わずそれに頬を寄せる。
「…ふふっ」
くすぐったい笑い声で、俺の頭は漸く事態を理解した。
「起こし、ちゃったかな?…」
囁く声が耳に零れて来てこれまた心地良い。
俺の髪を梳いていた暖かい手はそのまま無精髭でざらつく頬に下りてきた。
首の下に回されていた白く細いもう片腕が、肩をそっと撫でている。
瞼の裏は仄明るい。もういい時間なのだろう。それでも俺はこの状況がこっ恥ずかしくも
心地よくまだ目を開けずに抵抗していた。
…何度目だ?こいつの腕枕で目が覚めるのは…。おかしい。普通逆だろうがッ!
「コウ、大好き。…これまでも、これからもコウは私のいちばんの宝物だよ…」
まだ寝てると思ったのか小さな声でそう言うと軟らかい唇が額に触れた。
「…ったく朝っぱらから何やってんだコラ」
恥ずかしさと息苦しくなるくらいの幸福感に耐えかね、俺は降参して目を開けた。
「ぁ!…おはよ。あの日コウがいつでも言えって言ったから…」
美奈子はいたずらな目で笑いモゾモゾを体を動かし額を合わせて言った。
「あれはそういう意味じゃねぇだろうが」
照れ隠しに睨みつける。分かってて言ってるんだからタチが悪い。
「だーいすき」
満面の笑みだ。会話になってねぇ。でも…ツッコミを入れるほど俺に余裕は無かった。
「…覚悟できてんだろうな?」
腕に力を入れて反転し、美奈子に覆いかぶさるようにして言った。
「え?えぇっ?」
驚く美奈子を無視してキスをした。今度は、優しくしてやれる。
膨れる劣情の脇に、今もらった暖かい幸福感を感じながら俺は思った。
おわり
3/3ではなく2/2でした。流してしまってすいません。
>>636 コウ兄基本照れ屋だと思ってるんでツボでした
ゴチです
>>635 照れるトラ兄かわいすぐる。
GJでした〜。
うわぁ…
書いてて情けなくならない?もしくは、惨めにならない?
>>1読め
そこまで言うのだったら
>>3読めにしてあげたほうが気配りパラは高いんじゃないかな。
気配りのなさを露呈するようなレスがまだちょこちょくあるねー
投下乙。次回あったらテンプレ読んで投下よろしく!
644の一行目もね
まだ
>>644みたいに他人のレスにケチつける人がいるのか
一つ前の嵐作品のときも
批判気味のレスの後いちいちフォロー入って鬱陶しかったし
なんだかなー…
どっちもうざい
投下が始まるとまたこれだよ
どっちもどっち
って言葉はこういう時に使えばいいんだなw
さらにその他も同類w
ところで、前情報皆無ではじめた(+ネット情報もわざと調べなかった)んで、
攻略本出るまでギブスの意味がわからなかった私がいるんだが。
あのギブスえろいよね?
前にあったよギプスネタ、赤点バンビがRQ内定バンビになる過程が良かった
勿論他キャラでもお待ちしています
ギブスって新名落とすときに使う人が多そう
ニーナの補習ぐらいじゃね?
それより大迫ちゃんや青春△のほうが利用率高そう
まあここでする話題じゃないな
エロなしSSよりスレチだ
スレチではないのでは?
>>651 正直あのネタはやられたと思ったw
最萌で書いてみたいけど、二番煎じ、つかぶっちゃけパクリになるし
そんな事言い出したら何も書けなくなるYO!
あのギプスエロいかな…
あれがキャミとかタンクからチラ見えしたら萌えるんだろうか
あ、でもあのギプス使ったら身体もムチムチに成長したらエロ…くないか
おねにーさまとどっちがエロいか勝負だな
んー……わかった、言い出したの自分だし(644)朝までにギプスネタ何か書いてみる。
662 :
ギプス:2010/09/23(木) 05:07:38 ID:+BOPf8is
よし、書きあがった!
俺、この投下が終わったら爆睡するんだ……
※突貫作成。改行多めなのは書いた人の文章の癖です。
※大迫ちゃんの一人称で話が進みます。
※だというのに、書いた人は大迫先生一度もクリアできてません。
攻略本見て書いたネタなので、キャラや設定違う場合は「コラコラァ!」と流してください。
※肉食バンビ警報発令中
※『直接行為がなくてもエロい雰囲気のものは投稿可』とテンプレにあるので、信じます。
ただし、一部SM系AVという設定のシーンが入ります。
以上ダメだと感じた方はNG「ギプス」でお願いします。
663 :
ギプス:2010/09/23(木) 05:10:23 ID:+BOPf8is
文化祭が終わった。
校内は昼間の喧騒など嘘のように静かで、各クラスの窓から差し込む夕焼けが、廊下からでも目に眩しい。
――試合は、どうなっただろうか?
無理矢理文化祭につれてきた後輩たちのことを考えながら教室に入った俺が見たのは、机に教科書を広げている女生徒の姿だった。
彼女は――入学式の日、「だいはくりょく」と期待通りに読んでくれた生徒だ。
由来は知らないが、花椿や宇賀神にはバンビと呼ばれているらしい。
……ああ、いけない。俺はもう『先生』なんだ。
試合の結果よりも大切なのは、これから未来に羽ばたく生徒たちの指導じゃないか――
「お?どうした、次は赤点を取らないための補修か?感心だ!」
さっきまで頭をかすめていた学生気分を振り払うように、教師としての立場で彼女に声をかけた。
彼女は慌てて教科書を身体で隠そうとした。
だが、少し遅い。
彼女は恥ずかしそうに頬を染めながら、こっちを見返してくる。
――なるほど、こういう仕草がバンビと呼ばれるゆえんなのかもしれない。
「せ、先生こそ……!何か忘れ物ですか?」
「ああ、ちょっとな」
出席簿を忘れるなんて我ながらどうかしている。
あまり遅くなるなよ、と声をかけながら教卓を探ろうとして、血の気が引いた。
――ない。
慌てて教室の中を探そうとして、彼女がじっとこっちを見ているのに気がついた。
俺は『先生』だ。先生が生徒の前でこんなに慌てふためいて、どうする。
咳払いをひとつして、気づかれないように深く呼吸をする。
「どうした?」
「いえ、……大迫先生?」
「ん?質問か?」
席を立ち、近づいてくる彼女に対し、なんでもない風を装う。
一歩、二歩、ゆっくりと近づいてくる様に戸惑いを覚える。
また一歩。距離が、近づく。
これは――困る。適切な距離を取る為の機会を逸してしまう。
ほら、また近づいて――近すぎる。
それに、彼女が手にしている、あれは――
「大迫先生、これを探しているんでしょう?」
「……!」
「先生と話がしたくって、隠してたんです。……ごめんなさい」
ふわり、と両腕が俺の肩を越える。
一瞬だったがしっかりと見えた、彼女の手にしているのは、見つからなかった出席簿だ。
いや、その前にこの事態はどういうことだ。
予想だにしなかった行動に、咄嗟に彼女を突き飛ばしそうになり、自制する。
彼女は文化祭の準備を一度も休まなかった生徒だ。成功した喜びを分け合おうとしているだけかもしれないじゃないか!
「どうした?」
さっきと全く同じ言葉を口にしたが、声は裏返りそうになるのを抑えるので精一杯だ。
くそ、これしきのことで動揺してどうする。俺は『先生』なんだから――!
664 :
ギプス:2010/09/23(木) 05:11:38 ID:+BOPf8is
「好きです」
彼女はあっさりとそう告げると、噛み付くような勢いで俺の唇を奪いにきた。
待て待て待て!普通逆だろう!!いやそうじゃなくてだ!
振り払おうと腕を捕まえたつもりで伸ばした手が、彼女の腰を掴んでしまう。
ぴくりと細い体が揺れ、その手を許容と思ったのか――彼女の舌が口内に滑り込んでくる。
「ん、ん……」
ぴちゃ、ぴちゅ。
ぎこちない、つたない動きで口内を這い回る舌が、小さく濡れた音を立てる。
その音を聞いたときには、俺は、どうしたことか目を閉じてその動きを受け入れていた。
腰を掴んだ手に思わず力を込めると、また小さく震える。
その動きにたまらなくなって、手近な机に彼女の、俺より少し小柄な体を押し倒す。
まったく無意識だった。
この甘いものを全て貪りたいという男の根源に突き動かされて、ブラウスの裾をスカートから引き抜く。
ボタンを外すのももどかしくまだ成長の余地がありそうな大きさの膨らみに手を伸ばし鷲掴んだ。
その感触は女の子らしく柔らかみを帯びて温か――く、ない!?
ぎょっとして思わず手を離し身を起こす。
離れた拍子に彼女は出席簿を取り落としたらしく、背後でばさばさと音がした。
『先生』らしくない行動を謝るべきか、それとも硬く冷たい感触の原因を追究するべきか。
教師と生徒として距離を置くなら、前者を選ぶべきだったのに。
「いったい、今のは……?」
俺は、後者を選択してしまった。
校内は昼間の喧騒など嘘のように静かだ。窓から差し込む夕焼けが、今もまだ目に眩しい。
大分長い時間が経っていたような気がしたが、そうでもなかったのかもしれない。
彼女は夕日に照らされながら、恥らうように笑い――まだ頬が赤いのは、夕日のせいなのか、それとも、さっきのキスの。
「大迫先生、お願いがあるんです」
「ちょっと待ってくれ、先生は、先生だから、生徒と付き合うような――」
「そうじゃなくて」
急なことに慌てた俺の言葉をさえぎって、彼女は制服のボタンに手をかけた。
目が逸らせなくなってしまう前に、背を向け、俺は声を張り上げた。
「いかーん! 先生の恋人は教育だ!」
その声を聞いてくれなかったものか、背中から彼女は抱きついてきた。
引き剥がそうとその細腕に手をかけようとしたところで、ソレに気がつく。
「なんだ、それは……?」
ぎち、ぎちと柔肌を締め付ける金具。
腕、二の腕に付けられた金具にはバネが付いていて――何だ、これは。
それらが冗談のような硬さで白い肌に食い込む様は、はっきりといえば、痛々しい。
「先生? ……私を、見てください」
離れた腕に促されるまま、しかし恐る恐る振り向く。
桃色の拘束具に包まれた姿が、そこにはあった。
665 :
ギプス:2010/09/23(木) 05:14:01 ID:+BOPf8is
「今日、知ったんです。ローズクイーンっていう……ミスコンなんですか?そういうのがあるって」
ああ、知ってる。だから、ソレは何だ。
「3年の女子の中から、文武両道、人望、恋、すべてを兼ね備える完璧な女の子に贈られるそうです」
ああ、それも知ってる。だからソレは何なんだ。
「私、ローズクイーンを目指します。テストだって……1位取って見せます。
誰もが認めるくらいのイイ女になって、先生の恋人の座を、教育から、奪っちゃいます」
ぎち、と軋んだ音を鳴らしながら、笑顔で彼女はファイトポーズを作ってみせる。
額に浮かんだ汗、腕だけでなく体をも締め付けている硬質素材。
動きがぎこちなくて、見ているこっちが申し訳なくなって――ふいに、学生時代、先輩に押し付けられたAVを思い出した。
縛って動けなくした女優を大人のオモチャで苛めて、最後には自分から懇願させるとかいう内容だったか――
『お願い!お願いだから、入れて、イかせてぇ!』
ぼろぼろと泣きながら懇願する女優の表情が、唐突に目の前の彼女に重なる。
慌てて頭の中から追い払い、さっきからずっと気になっていたことを口にした。
「……目標を持つのは、いいことだ。 だが、それは何なんだ?」
「これですか?……ふふっ。内緒です。
ローズクイーンになって、先生にもう一度アタックして……恋人になれたら。その時には、お教えしますね?」
どう見てもスポコンな拘束具をまた軋ませて、彼女は笑う。
俺は、曖昧に頷くことしかできなかった。
もしやこれが、噂に聞く『乙女の秘密』という奴だろうか――?
その夜はあのAVを引っ張り出した。
その結果、学生時代のことを懐かしく思い出しながら、俺はもう先生だ――だが、男なんだと思い知らされることになったのだが……それは余談というやつだろう。
終
一個忘れてた。
※一年目の文化祭後という設定
でした。ごめんなさい。
それでは。
乙!
今度は大迫ちゃんがギブス脱がせるの読みたい。
普通に最萌で書きゃいいのに
義務感でやっつけで書かれたって面白くないし
しかも未プレイとか論外だろ
誰もあなたにギプスプレイ書いてほしいとか思ってないし
でもなんかちょっとドキドキした
やっつけにしては文章すごい上手!続ききぼんぬ!
もう書かなくていいよ
キャラが違うし面白くない
じゃあどんなのなら面白いんだ・・・?
あれか、挿入主義者か
面白い面白くないや、文章の上手下手の問題じゃなく、
未攻略キャラ+やっつけを宣言したうえでの
投下は普通に反感買いやすくない?
余計なこと言わなければよかったのに
何書いても叩かれる空気だし先にガス抜き弁作ってるのは興味深い試みだと思ったがなあ
まずそこを叩けるから叩きたいだけのやつは中身見なくて済む
多分わざとだろそれ書いてあるの
>>671 挿入主義もなにもそこは板的に大前提だよ
では未挿入エロはどこに書くのか
未挿入でもエロいのあるけど、これぜんぜんエロくない…
未プレイとかはどーでもいい、エロければいいんだよ!
エロくないのになんか自分の妄想に酔ってる書き手いるんだよね
え、あれ?挿入ナシは投下禁止だったんですね。
テンプレに騙されました、申し訳ありません。
>>678 そうじゃなくて、余計な前置きと
エロくないらしい(自分は気にならなかった)から
叩かれてるんだよ
擁護しようと思ってリロードしたら本人降臨で…
本当に一言多い奴だな
黙って消えとけばいいのに
書き手が言い返しに戻るとか最悪だろ
最後はテンプレのせいにしたw
>擁護しようと思ってリロードしたら
余計な擁護するから
>>678みたいな書き手が調子に乗るんだよ
挿入主義論争不毛、過疎一因也
>>370 >段階踏まないエロに萌えられないんだもん
>>678 >テンプレに騙されました
後書き書く人ってどうしてこう捨てゼリフ吐いていくんだ
>>683 自信があるから
もしくは負けず嫌いだから
つか普通に「未プレイだよ」とか「エロないけどエロいでしょ?」とかの
前置きがいらなかったんだと思うよ…
自分は後者がアレだったけど、たぶん未プレイ公言するのはキャラ大好きな人にはキツイかと
隠しに愛ある人は少ないだろうからまだしも、ルカプレイしてないけど書くよ!とか前書き書いたら
たぶん叩かれるじゃん
保管庫見てたけど大迫ちゃんって職人に恵まれないなあ
良かったのは最初のバンビ二十歳の誕生日の作品だけで
他の作品は全部ひどい
3時間足らずであんな風に書けるものなんだと、読み専の自分からしたら超驚き。
面白かったよー ありがとう!
しかしギプスってマジでエロいなあ。
んー荒らすつもりも叩くつもりもないけど、残念ながらエロさはないなぁ。
雰囲気自体が全くエロくない感じ。
挿入なくても、読んでてドキドキするくらいのエロさが漂う作品はいくらでもあるから
挿入の有無は自分は問わない。
ただ上の作品が長くなって挿入まで至ったとしても決してエロくはならないだろうなとは思う。
投下じたいは乙と言っておく。
ID:+BOPf8isは某スレでも痛いこと書いててワロタw
妄想の世界に行ってたなら戻ってこなくていいよ
他スレの話持ち出して叩くのも痛い件
このスレ、必要以上に書き手を擁護したり、叩きに噛みつきまくる
監視員みたいな奴がいるよな
叩かれた書き手本人でもないのに(?)よくそこまで熱心になれるもんだw
熱心になるのは結局、面白いSS読みたいからなんじゃね?
だがその熱心さが返って、スレが殺伐とすることに貢献してたりするから、やり切れん。
ここのスレのROM始めてから2,3年経つけど、
基本書き手リスペクトなゆるーい雰囲気の中、
駄作も多く投下されるけど、何本かに1本は神作品が来てる。
このスレの体質からすると、今の雰囲気では、神は来ない気がするなあ。
批判も本当は良いことなんだけどねえ。。。
事前抑制多すぎて、職人さんも妄想を暖め難いだろう、多分。
しばらく放置が一番良いような気がしてきた。
たまにちゃんと批評してる人には誰も文句言ってないが
もう書くな、とか糞とか明らかなレスが混ざってるから混乱してるんだよ
と客観的に見るようになって思った
693 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 20:38:22 ID:K3pMR19X
ごめん誤爆w
恥ずかしい子
最悪だなw
ここに常駐してる叩き大好きな奴ら、
こういうのは思いっきり叩いていいよ
あ、全部同一人物なのか
全部同一人物?だといいねw
前から代行使ってるのは本当はどちらかなー
でも誤爆したのはわざとじゃないよw
なんかもうどうでもいいな
ここじゃなくても小説は山ほどあるし
>>662 色々言われてるけど私はとても面白く読めた。
もっと読みたいので是非また書いてください。
待ってます!GJ!
上手な人にぼっちゃま小説書いてもらいたい
上手くてもそうじゃなくても投下が増えると嬉しい
にぎわってると神職人も降臨しやすいし、ここで進化する書き手バンビもでてくるだろうし
代行誤爆とかひでえwww
これで叩きは全部同一人物の仕業と確定したし、もう一切叩けまいw
職人さんは安心して投下してほしいな
すげえ粘着だなー
他人に任せてまで叩きたかったのか、スレを潰したかったのか
嬉々として荒らしてるのも全部同一ね
代行クソワロタ
前から代行書き込みがあったのか?
念のためピンク代行の前スレもキャッシュで探して確認してみたが、ここへの代行依頼は今日のしか見つからなかった
携帯・PC二刀流嵐だったのが片方規制に引っかかったとかじゃね?
しかし規制地獄に苦しむ人のための代行を悪用するとはマジ外道だな
代行で叩きとか思いもよらないことしてる人がいるもんなんだねぇ
ちょっと感心したw
その執念が良い方向に活かされるよう願う
>>708 自分も見当たらなかった
初めてで誤爆とかねーわ…
もしかして、前から代行だよ!ほら荒らしは一人だよ!の演出?
例の人のいつもの手段だったり?
馬鹿すぎて演出かと思っちゃうよなw
>>697 でも誤爆したのはわざとじゃないよw
同一人物に反応してのこの書き込み。
負け惜しみか?それにしては子供じみてるし。
本当にしょうもない人間だなぁ。
それとも真性の馬鹿なの?
一連のレスも見てるんでしょう?
言いたいことは一言
二度と来るなアホ
これで今までの批判という名の口汚い中傷も全部、粘着荒らしの自演と確定したわけだから
もう二度と通用しないだろw
今後職人叩きがあったら粘着が戻ってきたと判断すればおk
糞とか、感想じゃなくてただの中傷みたいなのがあったらだいたいそいつのせいかな
ああ、やっとわかった。
一部、投下した人=代行者だって書いてる人がいるんだなこの流れ。
めがすべる
どちらの陣営に与するにしろ議論でスレを機能停止させた時点でそいつ(ら)の思惑は完成したわけで
そのAVで見たプレイをギプスバンビで再現してほしかったんだぜ
1、2が解禁になったときもこんな言い争いあったっけ…
>>721そうなのかw
GSのエロパロスレは3ではまって初めてきたから殺伐さ加減に吹いたよ
自分が他に覗いてるとこは男客も半分くらいのとこだから全然雰囲気違ってんだ
ともかく自分的にはあの職人とあの職人とあの職人がスレから去ってないことを祈るぜ
自分的にはあの職人が戻ってきてくれることを願ってるぜ
合わないものはスルーして体育座りで待ってる!
だいぶ前のレスで出てた、荒らしは同時に2人来る説
事実だったんだなあ
726 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 20:22:43 ID:RaAupS0Y
うん、とにかく読みたいんだ
金曜だぜ、バンビたち
毎回毎回よくケチつけるよね…
あら捜しするために来てるんだろうなあ
それだけ人生終わってんだよ。誰かにケチつけなきゃやってられない
かわいそうな人たち。
今日は金曜。楽しみだ〜。
保管庫更新されているね。管理人さん乙
おお、ホントだ。
管理人さんいつもお疲れ様です
>>727 でも全部かわいそうな一人の自演だったとバレちゃったしなw
これでさすがにケチつけられなくなっただろう
本当は罵倒・批判と批評の違いがわかる大人のレディが
いっぱいいるってわかって安心したワ
保管庫の管理人さんもいつもありがとうございます!
批判の全てが自演とも思えないけどね
少なくともいい大人がするような事じゃない単なる罵倒には首を捻る事があった
批判と罵倒は違う
保管庫管理人さん乙です
最萌えの保管庫に出たり入ったりし過ぎだ自分…
このスレは殺伐としたりもするけど、地道に感想書き込みますので
職人さんの投下待ってます!
書き手にも煽りにもひどいのいたからね…
ID:Azr+YTWOさ、あまり引っ張るのやめようや。
全然ひっぱってないんですが
>>736 さりげなく書き手叩きですかw粘着もいいかげんにしろよ
真っ当な批判と罵倒・中傷は違うんだよ、少しは勉強してこい
少なくとも過去にまともな批判と認められるようなレスは全然なかったが?
>>739 そっちこそ日本語の勉強してくれば?
書き手にも煽りにも、と書いてるでしょ
両方にあんたみたいな痛いのがいるって意味だよ
てか書き手叩きと思い込んで激昂してるってことは書き手さん?
やっぱり相当痛いのがいるってことじゃないか
>>740 認定厨乙
ずいぶん長時間張りついてるねw
バカな代行誤爆のおかげで書き手叩きはかわいそうな一人の自演と確定したし
今更どっちもどっちと言い出すなんて負け惜しみにしか見えないw
皆は是非「痛い」をNGに
ほんとボキャブラリー貧困だな…
>>741 即レスしてる人に長時間とか認定されたくないわ
代行誤爆がバカなのは同意だけど
狂ったようにそれを叩いてるバカな書き手が蛆虫のように湧いたのにも正直ドン引いたw
>今更どっちもどっちと言い出すなんて負け惜しみにしか見えないw
いやいや最初からそう書いてるのに勝手に読み間違えたのそっちなんですけど
恥ずかしいからって支離滅裂なこと言いだすな
なんかなあ…
嵐憎しは分かるけどID:oij3bdUdも痛いよ
なぜスルーができない?
って書くと、「嵐擁護、お前も仲間!フンガー!」ってくるかもしれんけどさ
具体的には
>皆は是非「痛い」をNGに
こういうのが痛い
嫌いな奴をみんなでシカトしようぜ!みたいなノリ
ちなみにログ読んでるけど、結構まっとうな批判もあったと
自分は思う
上でも言われてるけど、批判と罵倒は切り分けて読んでるけど
ともかく嵐は徹底スルーが吉
ID:Azr+YTWOもマトモなら、少し黙っとけ
お前ら結婚しろ
お似合いだから
やれやれ
ID:oij3bdUd も落ち着けよ
冷静だっていうんなら煽り口調はやめような
すまん、リロらず書いたらズレたレスになってる
申し訳ない
>>743 >って書くと、「嵐擁護、お前も仲間!フンガー!」ってくるかもしれんけどさ
先に予防線張って逃げるなよw
自分こそスルーできないくせによく言うわw
NG推奨もよくそんな曲解するねw
荒らしは語彙力ないから痛い・必死・糞など決まった言葉消せば
快適になるから皆に教えてあげてるんだけど
このスレにまっとうな批判なんてほとんどないよ
真っ当な批判や批評もできないくせに小さなことでケチつける奴ばっか
>>748 荒らしのレベルに合わせたら煽りになったw気をつける
そろそろケンカおわったかなー
昨日から裸で待ってるからそろそろ風邪ひくぜ
あぼんだらけ
はあ。なんかもう全部どうでもいいよ…
ちょっと好転したと思ってもまた色々見たことある流れが多すぎてつかれた…
すまない、書いてるけどなかなかエロにたどり着けないんだ。
>>754 自分もエロまで行かず終わらない。書いても文章に違和感があってすぐ消してしまうんだ。
お互い頑張って完成させよーな。書きながら754のエロもひっそりと楽しみにしてるぜ。
どうでもいい(いや良くはない)んだが、
荒らしを「嵐」ってかかれると嵐さん最萌えの自分はちょっと泣けるんだ…
どのキャラでもいい、どんな作品でもいい。
少なくとも、好きなキャラの神作品が降臨しやすい状況にはなるから。
・・・なんてひねくれたことをいいつつも。
楽しみに待ってるよ!
>>758 さんせーさんせー
感想がおっつかない位投下されだすといいね!
最近ここにたどり着いたんだが、保管庫の作品がめちゃくちゃツボにはまった!
なんて事ないんだけど、短めなんだけど、でもあのキャラの良いとこ全部凝縮されてるって感じだ!!
この思い直で叫びたいぃぃ!!あの職人さん超GJ!!
しかし本当にぼっちゃまのSS来ないね…
職人さん頑張ってほしい
>>760 保管庫の感想BBSに熱い思いをぶつけてくるんだ!
>>761 あれだけ荒らしが暴れれば、
投下しづらいっていうのはある
なんだかだんだん、761が、かわいらしく見えてきた
この状況で、そこまで一貫して、ぼっちゃまのSS投下を望むのか
ID:oij3bdUd = ID:yRABLmCa
>>766 またお前かー。キャラつかめてない文崩壊オチなしアルツ駄文の書き手だろ
反論できなくて悔しいのはわかったから、毎回低能なその
かわいそう・馬鹿・自 演
の文句を使った書き込みやめたら?
お前自身がかわいそうな馬鹿
>>769 自分はただの読み専だけど?
書き手さんへの愛が深いから書き手さんを罵倒するバカ荒らしが許せないだけ
>自分はただの読み専だけど?
毎回同じこと言う
さて両方NGにぶっこむか
ここに来ると喧嘩両成敗っていう慣用句思い出す。
ひとこと多い奴らも同類ってことに気付こうな
荒らしに変な正義感で反論する人って未成年かなと疑ってしまう
まとめて
>>5 保管庫の管理人さん、小ネタ拾って詰め合わせ作業まで…お疲れさまです。
最近ここ読みにくかったから
なおさら保管庫がありがたい
管理人さんには本当感謝です
ほんとだ、子ネタ作業まで!
最近はネットで検索すれば、簡単に過去ログは読めるから、
子ネタ作業がもし辛くなってきたら、止めてもだれも文句は言わないと思います。
保管庫は過去作品読むのに便利なので、いつもお世話になってます。
管理人さん、いつもありがとうございます。
>>778 >子ネタ
ちょ、おまww
孕ませキター!?と変な妄想しちゃったじゃないか
ここ2・3日急に夜涼しいです
そろそろ全裸待機では風邪をひきそうになってきました
記憶喪失ネタが読みたい
誰か…
書いてみると意外と楽しいよバンビ
そんな自分は今2再燃で2キャラSS書いてるw
あのベタ展開が滾るんだ…
途中だったDS版2をやっとコンプして、
保管庫見つけてここにやってきました。
そして3買ってさっきやり始めたが、
ヒムロッチにキュンキュンしたw
一通りクリアしたら、またSS読みにお邪魔します。
3のヒムロッチってあんまり出てこないのかな〜
需要なし?
出てくるなら是非書きたいところなんだけどな。
ヒムロッチかー。
プレイしててSS書きたくなるかは別として、
吹奏楽部入ってぼっちゃま攻略したり、
イルカ攻略したり、
ヒムロッチの校内会話をコンプするのが吉と出た。
需要あるなしの誘いうけは嫌がられやすいから、
自分が書きたいものを書けばいいと思うよ
>>784 >>785 サンクス
まだまだ先は長そうなので、
色々楽しみながらやってみるよ。
ヒムロッチ目当てで吹奏楽部入ったけど、
ぼっちゃまに萌えそうな予感がする
何か書けた時には宜しくです
>>786 そうそう、自分が楽しむのが一番!
ヒムロッチでもぼっちゃまでも美味しくいただくよ
頑張ってね
今夜は雨が降っています
全裸待機もそろそろキツイので、女王のガウンだけ羽織ってみます
裸ガウンプレイか…
滾るな
そういうプレイをするためのものだったのか!
え?違うの?
脳内でtmtmが裸ガウンバンビに
「そのままくるって回ってみて?」っておねだりという命令をしてるところまで受信したが
空気読まずに1の話題
初めてここに来たんだけど、保管庫見に行ったらひびやんの話が意外に多くて感動した
えろどころか普通の話見つけるのすら大変だったからなぁ…
職人さんありがとう!
>>791 早く書いてこい!
いや、書いてください
>>791 偶然だな、自分もtmtmで受信したw
命令までは来なかったけど、
即座に浮かんだのはtmtm以外なかったぜ
>>791 じぶんはぼっさまで受信した
そんなかわいそうなバンビに、憎まれ口たたきながら、
とっても紳士的な振る舞いしそう
以前読んだtmtmとバンビが温泉旅行に行っていたすお話がとても好き。
シチュエーションも無理が無く、エロも自然で。
私はとくにtmtmが別に好きなわけでもなかったのだけど。
あの職人さん、ありがとう。
2で一番話が多いのは若だったんだな
何となく納得
女王のガウン、実は裸の女王様ガウン妄想。
RQに贈られるガウン、実は花椿家の開発したトンデモアイテム。
バンビが一途に思う男子にだけ、バンビの姿が全裸に見えるという……
その事実にバンビが気付くことは、決して無い。
遊園地デート、相手にとってはさぞかし楽しいだろうなあ。
自分のこと大好きな完璧美少女が全裸で、
メリーゴーランドの馬に乗ってみたり、
バンジージャンプで落ちてみたり……
なんかちょっときもい
さすがにキモイ
妄想に浸りすぎ
そうかー。
ここの読者にキモがられるラインはこのあたりか、わかった。
キモがらせてすまん。
ラインというか親父の妄想語りみたいな雰囲気が悪かったんじゃね?
ラインだけの問題でもないことに気付け
言い訳させてもらえば、たまの休みで、フランス書院の千草忠夫を読み耽った。
で、こういうのもアリかと……
女の子のスレだとわかってたはずなのに。
なにはともあれすまない、今後カキコの文体には気をつける。
もういい出てこないで
病的に空気読めなさ過ぎ
カレンさんが妄想してるみたいでちょっと面白かったw
まあ女子が多いスレだしほどほどにお願いします
同じ本を読んでも解釈する人によって違うと思うんだよ
つまり読んだ本が悪いんじゃなくて…という話。
どんなエロでも好きだから別にフランス書院が悪いなんて思ってないから。
柔道部マネバンビが運動オンチでむっちりボディ不器用
生徒会バンビが運動神経抜群スレンダーで補修組
全体的に低パラがんばれ幼馴染補正
とか狙ってる相手を落とせないだろう組合せが好きだ
それだと青春組のバンビは大変だな
正反対だから
デートには来てくれるけど、教会には来てくれなさそう。
頑張ればときめきまで行けるし大接近もできるけど教会にだけは来てくれない
つまり、全てお愛想ってことですね<デートのときめきっぷり
そんな青春組も萌える…
特にニーナなんかあんなデレデレしてて内心「でもこいつバカだしダサいしw」
とか思ってたら滾るわ
いやさすがにそれは…キャラsageと言われちゃうよ
教会様が許してくれないだけだよw
今更だけどtmtmのスク水の話は妙にエロくて好きだったと言われていただきます
スク水ってエロイな…
マネージャーの仕事してるのに全然引きしまって来ない
むしろ所々さらにむっちりしてしばしば転んでる
そんなきらきらひからないけど実は魅力パラ爆上がりバンビに
パラ萌えてないのにドキドキMAX嵐さんか…いいな
でも教会の扉が開かないのも悲しいものがあるので
同時進行で親友もドキドキMAXにしておいたらいいお
スク水は正義
ゲーム中でも反応欲しかったよね
pgrされるの嫌でスク水と部屋着デートしたことなかったけど特別台詞ってないのか
ちょっとデートしてくるわ
妄想小ネタ
嵐さんとバンビが結婚して、無事に第一子が生まれた(4月生まれ)ばかりなのにもう子作りに取り掛かる嵐さん。
「ちょ、ちょっと嵐っ!いくらなんでも早すぎじゃ…」
「でも俺、お前に似た子供もっと欲しいし」
「でもね、間隔というかなんというか…」
「間隔?」
「あのね、だってね、これでまた妊娠したら、…つまりね、あの子と同級生にならない?それってね、ちょっとね」
「つまり桜井兄弟とこみたいなもんだろ。俺、一人っ子だからあーゆーの羨ましかった」
「…いや、あの、あのね、あの二人はそうじゃなくて、あっ!ちょ、ちょっと話聞いてってばぁ〜…」
すみません、えろくなくて
いや自分は好きだこういうのw
しかし嵐さんの天然はパネェ
ゲームしてて
これ…どうすればいいんだ
と思い悩んだのは初めてだった
子沢山というとトラ兄とかも大家族のとーちゃんぽいかもw
どっちもスルーだったような
エロ前提っていえばそうなんだが
ちょっときもいな…
私はけっこう好き
生理・妊娠ネタは好き嫌いがあるよな
私はけっこう嫌い
どんなネタにも好き嫌いがあるのはしょーがないよ。
合わなかったらスルー、でいいじゃん。
小ネタじゃなくてその後の具体的描写があったなら
>>817にもGJしたかもしれんわけだろ?
まあ妄想だからありだと思う。
だけど人から聞いた話、産後子宮の回復には
約一年かかるらしく、すぐ次の子を妊娠してしまうと
母体にも子供にもかなりのハイリスクになると聞いた。
それを聞いてから、年子って聞くだけで
マイナス印象になっちゃったなあ。
そこは個人差ってことで
ポコポコ産んでも平気な人もいるんだお
あと若さ
何が大事って
素質だな
と知り合いの産科の先生が言ってたお
子作りにエロは見出だせん。
三時間おきに起きる赤子の横でバンビ連日抱いてる嵐さんとか気配りパラ低すぎだ…。
子作りってセックスしたら子できちゃうじゃん
嵐さんなら一発必中だから毎晩じゃなくて1回だよたぶん
やりたいがために子育てと家事と手伝いそうだし
妊娠出産系は生々しくて苦手だから
>>817が小ネタでよかった
なんとなくこのスレではそういうのないと思ってたから眼が覚めた
>>829 さすがにそんな書かれてもない萎え妄想で文句言われてたら
職人や小ネタどころかレスすらしにくいわ
まあもちつけ
また荒れるの嫌やぁ
最近このスレには、乙女で潔癖な住人が多い
個人的には、それが悪い傾向だとは思えない、そういうエロも読みたいから
またいつか風向きも変わるだろ
今思えば、このスレには道具ネタばかり投下されてて、それが受け入れられてた過去もある
まあ、割り切っていこうや
SSや小ネタはテンプレ通りだったら何でもいいよ
>>826みたいなこと言い出すのがいるから一気に生々しくて気持ち悪くなる
そんな知識ここで披露して何になるんだよ
主婦だから仕方ないよ
知識をひけらかしたくて仕方ないんだよ
主婦じゃないけどキモイと思った
>>835 それを気持ち悪いと感じる/感じないも個人差
小ネタとはいえ前置きは欲しかったかな
この流れを読んで
さすがエロパロスレ住人たち
妄想の広がり具合がすげー
と思いました
好きな人はキモイとか思いもしないだろうし前書き強要は無理なんじゃ…
実際子育てネタとか妊娠ネタとか、主婦がよく書いてるしなあ
キモイかも?とかいう認識はないと想像する
ネタもちょっと苦手だったが
ID:suZs4Dgzが一番キモい
チュプ丸出し
ネタ投下した奴が自演したのかもだが
そっちの方がマシだw
ネタも擁護の仕方もさすが嵐の嫁(笑)だな
>>842 アグネスの法則
きもいきもい言う奴こそどんな方向に妄想ふくらましてんの?w
高齢喪女なのはわかったけど耳年増の見本みたい
子育てとか妊娠くらいなら未だ良いんだけど
流石に産んだばかりなのにそう言う行為を強要する話は嫌だな。
出産した事無い乙女の妄想はそう言うのも有りなんだろうけど
産後の事を解ってるおばさんからするとキモイと感じるんだ。
どんなにオトコマエでも出産後の妻の身体を労れない男はダメだ。
SEXしたいから家事育児手伝うとか論外。
つまり、DTの妄想と変わりないって事ね。
処女でも入れたら感じてアンアン言うんだぜ!ってどや顔で語るDTを想像してみ?
キモイでしょ?
事実を知る人と想像の中でしか知らない人とで
キモイ・キモく無いは分かれるんじゃないかな。
>>845 おばさんなら知識のない若い子にちょっとは気づかってあげようやw
そしてなんで架空のSSと現実の区別がつかなくなってるの?それなんて更年期?
皆過剰反応だよねぇ…普段どんな板やスレにいるんだろう
男しかいないようなスレにはないネチネチさだ!
収まる頃に来るか
そうだねえ所詮パロだしねえ
どこまでリアルを重視するか萌/萎は割とどうでもいいです
自分で好きなの美味しくつまむから
言ってる内容がどうのではなくsuZs4Dgzがキモイのは分かった
>>849 ごめんね更年期の辛さがわかってあげられなくて(笑)
>>824 うん。私も嫌い。
でもゴムをつける気遣いを
GSキャラには持っていて欲しい。
結婚しててゴムってどーなのよ
てかゴムゴム言うけど妄想SSぐらい生でガンガンやってたっていいじゃない
なんかリアルと妄想ごっちゃになってるの多すぎて引く
投下される作品が、限定される流れではある
荒れないの、コバルト系エロぐらいだろうか
どんな作品投下されるのか、楽しみでついここを覗いてしまう
>>852 いや、生理や妊娠ネタが好きかどうかって話でさ。
でも避妊しないでセックルすればどーしたって女は不安はつきまとうし
ゴム調達するとことか付け方にもキャラの個性がでてたりする話のほうが好きかな。
>妄想SSぐらい生でガンガンやってたっていい
いや、いいけど好き嫌いの話でいえば嫌い、ってだけ。
別にヤメれとはいわない。好みに合わない話はスルーするだけ。
えっちしたいと言うか
家族を増やしたいっていうところが
なんか嵐さんらしいと思った
微笑ましい…
乙女心わからない嵐さんの方がなんか好きだw
>>853 気持ちはわかる
わかるがしかし
>でも避妊しないでセックルすればどーしたって女は不安はつきまとうし
>ゴム調達するとことか付け方にもキャラの個性がでてたりする話のほうが好きかな。
ここは各自の妄想で補えばいい部分だよ
そんなゴム調達SSなんか楽しくないし別に見たくもない
避妊してくれというのはリアルで恋人にお願いすることだ
エロSSにそこまでのリアルを求めてどーすんの?って思うし萎えるから大嫌い
とりあえずすげー常駐してんだなw
おまえに言われたかねーw
盛り上がってきました
こっ…これがあの有名な「同じ穴の狢」かっっ!!
という冗談は置いといて
実は自分も今日休みだったから朝から結構常駐してたw
前作の話題とか出てたから気になって保管庫入りびたり
ついでにサーチに行ってサイト周りまくり
>>857のレスでハッと気が付き外見たら暗くなっててびっくりしたw
充実してたけど何かが間違っていたと思える休日だった
この話の面白いところは、嵐さんが桜井兄弟の両親の子作りを尊敬しているところ(勘違いを含めて)
面白くないと思う人は、自分の子作りにポリシーがあるってこと
で、どうでしょう?
いや、どうでしょうとかいいから
荒れたらそのきっかけになった書き手が気にして出てくる時あるけどさ
余計な解説もいらんから黙ってた方がいいよ
なに言ってんの…?と思ったら本人かよ
自分で面白いところの解説ww
言ってる意味が分からない……
ここで華麗に擁護しにくるsuZs4Dgzを待ちたいw
妊娠出産小ネタに罪はないし、それを気持ち悪がる人がいるのも仕方ない
絡んだり反論したりしなければいいのに
自分で書いたネタの解説しに来る
>>861といい
一日中ここに書きこんでたID:suZs4Dgzといい
最近は変なのが多いな
リアルは問題外だけど妄想SSの中ではゴムなんぞつけんな!と思う自分はダメなのか…(´・ω・`)
>>868 別に誰も責めてないし
終わった話を蒸し返さんでも…
ダメじゃないと思う
そういう描写があると逆に萎える
「○○はコンドームを取り出し」
とか
「避妊具を装着し」とかなんか嫌だわ
>>870 同じく。
盛り上がってきました!ってとこで避妊具説明入ると
なんかテンション下がる。
もちろん書き手さんの腕にもよるのだけど。
そーかな。
虎兄とか髭なんて歯でくわえてピッと袋切ったりする
(こんなん漫画でしか見たことないけど)のが似合いそうだし、
イルカとかニーナは「男のたしなみだから」とかいって、
財布に入ってるのしれっと取り出しそうだし、
tmtmやタイラーは「やっぱり、こういうことはきちんとしておかないと。」って
恥ずかしそうに丁寧につけそうだし、なんて想像するのも楽しいけどな。
>>870>>871 そう!そうなんだよ
なんか妙に萎えるというかエロっぽくなくなるというか
まあでも、個人の好き嫌いだから職人さんは気にしないで下さい
>>872 こんなのよほど上手に描けない限りは萎え要素だよ
想像するのは自由だけどさ
>>872 普通なら設楽が入る枠にタイラーを持ってくるとはこれ如何にw
またぼっちゃまアンチか
太陽君の場合はバンビがつけてあげるパターンか
>>875 恥ずかしそうに丁寧につける枠じゃないだろw>ぼっちゃま
デート日の誕生日プレゼントをスマートに渡せないことを
ぼやいていたぼっちゃまはそういうのもスマートにつけたいはず
……どうやったらスマートになるんだ?
バンビにピル飲ませる設楽
>>878 ヤる前からつけとく所想像して吹いてしまったw
>>878 そういう意味の枠ではないと思うけどw
まぁ思いつかないキャラや嫌いなキャラを
無理にネタにする必要もないしね
端から見ればここで議論されてること全部人それぞれだよ
職人さんにはあまり気にしないで自由に書いてほしい
どんなのだって読みたいのに毎日こんな話題でしか回ってなくて悲しくなるわ
初めてきたけど作品以外のレスが多くて萎えたw
先生..作品が読みたいです..
読む事よりNG設定の方が忙しいよ…
文句が多いぜバンビ達…
なんつーか妊娠生理ネタが嫌い=乙女だの潔癖だのの思考がわからん
陵辱でも何でもいいけど、妊娠生理はキモイって人もいるだろ
逆に妊娠生理大好き!でもあまあまキモイ陵辱絶対ダメって人もいるし
趣味嗜好の問題
>>887 要するに文句言うなイヤなら見るなって話だよなw
ここは何のスレだ
ときメモGSシリーズでエロパロスレの愚痴を言うスレです
ぼっちゃまだですか?
にょろ〜ん
バンビちゃん、バンビちゃん
ホットケーキはあるかい?
こんだけ職人が減ったのは自業自得だな
専用スレ用意されてるんだからそこで愚痴れよ
これだけ堂々巡りなスレも珍しいよw
みんな欲求不満にも程がある
いまここに投下する奴はドMだろ?
これだけ作風の幅狭く何書いてもほぼふるぼっこにされる状態なら
多少面倒でもブログ作った方がいいって結論になりそう
まーた始まった
正直言って、職人が減ったのは叩きだけのせいじゃないと思うよ
荒らしの言うことなんか気にしなきゃいいだけなのに
だから>1と>5読め
確かにここの職人さんが自サイト作ってそっちで頑張ってるのとか結構見たりするけど
まだここに投下しようと思って書いてる人も居ると思うよ
雰囲気とか空気読みすぎて投下し辛いという職人さんも確実にいるだろうけど
単純に作品が完成しないから投下できないんだって人もいる
というか他スレに少しでもいたことがある人ならこれくらいの空気じゃ荒ぶったり凹んだりしないと思うよ
特に職人は
これから2、3ヶ月どれだけ投下されるか見てりゃ、結論は出るな
個人サイトも作品書かずにただの日記サイトになってる所が増えてきたよ
公式燃料もないし、スレの雰囲気に関わらず投下が減ってしまうのは仕方が無いことだと思う
あー確かに…
自分のGSサイト巡回先、閉鎖やら放置やらになってるとこ多い
連載中の漫画とかだと燃料ガンガンあるけど、これはゲーム二次の宿命だよね
そら何ヶ月も詳しく妄想して書いてたら飽きるわ
スレの雰囲気もあるけど単にみなさん原稿中で忙しいのかと思ってた
そうなのか
自分の巡回先は結構ホットだから
まだまだイケると思ってたんだけどなあー
しぶの小説の閲覧数かなんかで
あれこの辺を境に減った?って思ったことはある
1時代からずっと続けてくれてる好きサイトがある自分は勝ち組
短い駄文ですが、設楽先輩×バンビ投下します
先輩の手が好きだ。
大きな手、キスをするときも私のほっぺたをすっぽり包み込めるし
そんなに小さくないつもりの私の胸も、先輩の手には少し足りないらしい。
「―――なんか、頼りない感じだ」
そうゆう先輩にぷっと頬を膨らませて見せると、先輩は余裕たっぷりの笑みを浮かべ
「あぅぅっ!」
私の乳房を思い切り掴んだ。
それだけで体の芯がじゅんと疼いて、握られた胸がどくんどくんと脈打ちながら熱を持つ。
「生意気な顔をしたからお仕置きだ」
「…」
耳元でいつもより低く囁く先輩。
ひどいよ、と思うのに、私の体はそれを裏切り潤い始める。
先輩がゆっていたけど、私、どうやらいじめられて感じちゃうタイプ、らしい。
だったらお前をいじめて楽しいってゆう先輩はそうゆうタイプなのかと聞いたら
「相性は抜群だな」だって、肯定に近いはぐらかしをされてしまった。
私、優しくされるの好きなのにって思うけど、でも確かに先輩に乱暴にされるとスゴくドキドキする。
今だってきっと、下着が透けちゃうくらい濡れてる自信…あるもん。
こんなになってたらきっと、前みたいに「いやらしいな」ってゆわれちゃうかな。
「っ!?」
「考え事か?最中に余裕だな」
先輩は酷薄そうな笑みを浮かべながら、私の胸をつかんだまま
見せつけるようにしこった乳首を口に含んだ。
「やぁん!あっ、あ!」
舌先でくすぐるように舐めながら、時々強く吸い上げられる。
歯をたてられるのも、痛いのにすごく気持ちいい。
「せんぱい!先輩ぃぃっ!」
「胸だけでこんなか?」
「ひぁ!んぁぁっ!」
先輩の指が私のヌルヌルのそこに触れて、さらに強く潜り込んできた。
私のアソコ、なんの抵抗もなく先輩の指を飲み込んで、ぐちゅぐちゅって音を立ててる。
「先輩、いい、ですぅっ!」
気持ちよくて頭がおかしくなりそう。
嫌、もうおかしくなって自分がゆってる事も理解できてないと思う。
だって、先輩の言いなりになって私、とんでもなく恥ずかしい言葉で、格好で先輩におねだりしてる。
指で開いて見せたり、チ…とかオマ…とかゆってみたり。
ああ、もう…。
思い出すだけで消えちゃいたくなる。
でも、この時だけは私、とびきりエッチな子になって先輩を受け入れるんだ。
「先輩、イク、イッちゃいますぅぅっ!」
「クッ…」
先輩が初めて余裕のない声を漏らし、直後私の中にドクドクと大量の精液が流れ込んだ。
先輩…大好きです。
おわりです
ゲームをやって設楽先輩の手にドキッとしたので書いてしまいました///
ゆ
釣り乙
「オナニー小説キモすぎww」とか書かせたかったんだろうね
でも設楽SSクレクレ言ってた住人は
投下があって良かったね
釣り…なのか?
今までもこんな駄文たくさんあったし、マジ投下な気がするw
どっちにしてもオナニー文はブログに書け
もう何にせよ投下してくれただけでありがたい
こんなのが常駐してるところに
本当にドMだな
口汚いなあ…
いきなり噛みついてるところみると、
叩くために常駐してるんだろうね
読み専からすると、投稿はマジ感謝
書き手は気にしないでどんどんうpしてほしい
>>910を投下した者ですが、スレの空気を悪くしてしまったようで申しわけありません
上の方で会話文だけは、とかえっちなしは…とゆってる方がいらっしゃったので
自分なりに頑張ったつもりだったのですが…
テンプレートを守っての投下でも荒らしと間違われてしまうんですね
勉強になりました
>>918 いや、気にしなくていい。
空気を悪くしたり荒らすのが目的の人がいるだけなので作品投下はどんどんしてください。
何でも美味しくいただきますので。
設楽先輩の手はエロいのでまた書いてください。
>>918 とりあえず投下乙
でも投下後の言い訳っぽい再登場はやめたほうがいいと思います
もっと荒れちゃうかもしれないからね
>テンプレートを守っての投下でも荒らしと間違われてしまうんですね
それだけではないんだが…
まあ、初心者さんならしょうがないとも思う
これに懲りず頑張ってください
あと、口癖かもしれないが「ゆう」って書かれると
イラっとくるんだが
ある者にとっては嫌悪感からの真っ当な批判だが、
ある者にとっては荒らしだというジレンマ。
つくづくエロと批判の相性は悪いと思う。
なにはともあれ、投稿は本当に感謝!
おいしく頂きました。
しかしもうちょっと言葉遣いどうにかならんのかね
そんなんじゃ批判じゃなくて単なる罵倒に聞こえるわ
一晩寝かせる気づかいは欲しいね投下する側にも
一言言わせて貰うと最後の「///」は2ちゃんでは釣りに見えてしまうからやめたほうがいいよ
設楽小説GJでした
「批判することで鍛えてやってる」って
感覚なのかなもしかして
何様かと
エロのツボは千差万別なのが当たり前
自分の趣味と違うものには言及しないのがマナーだよ
こんな状況で投下してくれるなんて、それだけでGJでした。
でも「いう」を「ゆう」と書かないで欲しい。
確かに口汚いなあ
なんでこんなに病んでるんだろうこの人ら
とりあえず「ゆ」
>>913 ぼっちゃまだったら何でもいいってわけじゃないよ
「ゆう」と「あぅぅっ」で現実に引き戻された
もうこんなんじゃ投下ないだろwww\(^o^)/
なんちゅー我が侭なスレだww
>>910 こんな雰囲気の中でも投下してくれてありがとうございました!
Sぼっちゃまゴチです。
言い方はあると思うが、「ゆう」は好き嫌いじゃなくて「間違い」なのだから
訂正が入るのはおかしくないと思うんだけどな…。
18歳超えてて「言う」を「ゆう」と書く人は極めて少ないと思うし。
>>917>>926 ほんとに読み専か〜??
気にいらないレスを叩いてるアナタも何様かと思うが
>エロのツボは千差万別なのが当たり前
>自分の趣味と違うものには言及しないのがマナーだよ
それなら自分と違う感想にもいちいち絡まないでほしいわw
作中3回以上「ゆ」なのはさすがに間違いじゃないと思うよw
投下してくれたのには感謝です
投下したことには素直に敬意と感謝を。
ただ国語の間違いだけは許せない。
それは指摘してもいいところだろ。
言葉の間違い指摘は別に構わないのでは?
>どっちにしてもオナニー文はブログに書け
こんなのは論外だが
「ゆう」ってわざとでしょ。ひさうちみちおとかよくつかうよ。
そんなに腹立てるほどのことかよw
ここに住み着いた番犬はどこか行ってくれないかね…
どうしてスルーが出来ない?すぐ噛みつく?
ぶっちゃけ作品叩きや罵倒より百倍うざいんだが
またいつもの人が来てるのかな
ゆ、の話
保管庫行きの前に直してもらえるといいな
バンビ可愛くて好みだよ、GJ
>>940 参考までに教えて欲しいんだけど
>ゆ、の話
保管庫行きの前に直してもらえるといいな
途中送信してしもうた、ごめん
>>940 参考までに教えて欲しいんだけど
>ゆ、の話
>保管庫行きの前に直してもらえるといいな
これって間違ってるわけじゃないっぽくても
(作者は意図的に使ってるんじゃないの?)
直してもらえるの?というか、保管庫の管理人さんが
直してくれるの?だとしたら、管理人さんが
大変な気がしたのですが…。勘違いだったらごめん。
明らかに意図的に使ってるからなあ>ゆ
>>918でも「ゆってる」って言ってるし
作者が要望しない限り管理人さんが作品に手を加えることは
しないと思うよ
うん。それは管理人さんの仕事ではない
管理人さんは、ただでさえ大変なの、丁寧な仕事見ててわかる
だから、作者から連絡ない限り、原文を直しちゃいかんと思ったほうがいい
なんかたかだか国語の間違えでえらい盛り上がり様だねw
一度指摘してる人がいるんだからそんな引っ張らなくても、って感じ。
自分だったら自分の投下でこんな不本意な盛り上がり方したら二度と投下出来ないわ
「ゆってる」はわざとだと思うけど
946の「間違え」の方が気になるわw
>>943 曖昧な文章書いてごめん
個人的に読みにくいから言うに直してもらいたいなって感想なんだ
作者が構わなければ直してもらえないかな
>>947 同意w ずいぶんとまた微妙なポイントついてきたなーと思ったww
正確な日本語論争かー
高校の時の文芸クラブのノリだ、なんかほほえましい
こだわる人は、どこまでもこだわるんだよね
意図的に使われたことがわかっていながらも
自分が読みにくいという理由で原文直せって人っていったい・・・
ごめん
スレ立てれないくせに、950踏んでしまった!!
こんな私こぞボコボコにやってください。
ほんとうにごめんなさい……
ベッドをベットとか
シミュレーションをシュミレーションとか
そういうのと同じだと思うんだよね。
自分はこういう明らかな間違いは嫌いだから目にするとイラッと来るんだ。
…とおもったら、ここのルールは970レス目でスレ立てでした。
お騒がせしました。
新スレではガンガン投下増えるといいなあ、という願いを込めて
どうしても完成しなかったものを小ネタとして適当に投下してみる
以下、注意書き
・唐突に始まって唐突に終わるよ!ブツ切りぶった切りだよ!
・海水浴で兄弟+バンビの洞窟内3P ……の予定が琉夏×バンビのみ
・水着脱がしたとこで終わってるだけ。本番?行為?ハハハだよ!
・某人物の影を徹底的に排除したら、
この部分以外のすべてがお蔵入りだったすまない
水気を帯びたビキニ、美奈子の首元で彼女の胸を支えていたそれが、琉夏の手によって
ゆっくりと解かれる。
「っ……だ、だめ……っ!」
咄嗟にだろう、美奈子は自身の胸を両腕で覆い、重力に従ってだらしなく垂れ下がった
ビキニとブラカップを寄せ集めた。
しかし、隠す材料として、ただの布と化したビキニとブラカップではあまりにも面積が
少な過ぎる。当然のように、彼女のささやかな抵抗はかろうじて乳輪部分を隠すに留まって
いた。つまり、谷間や腕の下から覗く白い肌は完全に丸見えだ。
「だめ?」
耳元で琉夏の声が聞こえ、美奈子はびくっと肩を揺らした。何故か振り返る気になれず、
黙り込んだ美奈子に琉夏が更に訊く。
「イヤ?」
一瞬の空白の後、美奈子は無言で首を横に振った。違う、と漏らした声は、掠れて
明瞭な音にならない。だが、琉夏は動作だけで美奈子の気持ちを酌んだようだった。
「オマエが嫌ならしないよ。俺もコウも。――でも、」
言葉とともに、ツ、と剥き出しの背を指がなぞる。先程、水着の上から美奈子の胸を
揉みしだいた指だ。
ゾクゾクとむず痒いような、怖いような感覚が背筋を走り抜けて、美奈子は自身の瞳が
熱を持ち始めたのを自覚した。
「……こうすれば、俺たち、ずっと一緒にいられるんだ」
囁かれたそれは、決定打だった。少なくとも、美奈子にとってはそうだった。胸を覆う
腕から、瞬時に力が抜ける。
そして、その隙を逃すほど、琉夏はもう子供ではなかった。急いた空気は微塵も感じさせ
ないままに、それでも動きだけは素早く筋張った男の手が、ビキニの留め具を外す。
僅かな水音とともに小さな音を立てて足元の岩肌に落ちた布地は、明かりの少ない洞窟内に
同化するような黒で。端についた白いフリルの飾りだけが、闇に溶けずにそのまま在った。
「ずっと、一緒……?」
振り向かないまま、ほんとう?と問いかける声は、普段の少女からは想像できない程に
幼く、琉夏は昔のことを思い出して心からの微笑を浮かべた。
「うん」
以上、終わり
微妙な空気を破壊するKYっぷり発揮してすまんw
本当はこの後に海ナンパのオネニーサマ視点で
デバガメ開始だったんだが
オネニーサマが本編通りにトラ兄にハァハァ言い始めたので無理だった
こんなKYな住人もいるスレなので、様子見の職人さんにも
ガンガン作品落として欲しいな
期待してるよ
これまたいいところでっ…
トラ兄に興奮するデバガメおねにーさま
読みたいと思ってしまったじゃないかw
書き忘れ
保管庫管理人様
いつも丁寧な保管作業、ありがとうございます
ガッツリ活用させてもらってます
すみませんが、この
>>956は保管庫への保管はナシでよろしくお願いします
わたしな設楽先輩がどうしてバンビを好きになったか、
エロパ化してるんだけど、どうしても設楽先輩が
紳士的でエッチをしてくれないw
>>960 バ●アグラ+媚薬を使えば万事解決
さあ、すぐさま執筆作業に戻るんだ!w
って言っといてアレだけど、そんな設楽先輩は嫌なので
バンビから誘うなり押し倒すなりして、どうにか頑張ってくれw
いろいろ誤字脱字すみません。
わたしな設楽→わたしは設楽
エロパ化→エロパロ化
だよね〜。
バンビが肉食化方向になっちゃうんだよね。
ちょっとぽややん系バンビだったから、
設定に無理があったか。
ちょっと設楽先輩襲ってくる。
自分はもう、
バンビとバンビッチさんで別人格として捉えてるよ…
一途な関係はバンビで、なんかえらいことになってる方は
一括してバンビッチさんにお任せしている
だからうちのバンビッチさんのトラ兄の捕食率は異常
一途でも大接近会話と寸止め会話コンプするバンビさんは
バンビッ痴女だと思いますん
帰ってきたらなんか大変なことに
みなさん本当にごめんなさい
書き手が出てこないでいいよとゆってくれた人も親切にありがとうございます
ただ、設楽先輩を使って荒らしたと思われたくないので口を出してしまいました、ごめんなさい
保管庫への移動の事もみなさんありがとうございます
ただ、こんな事になったとゆうこともあり
>>910の短文の保管庫への移動は辞退させてください
スレ汚し失礼いたしました
きっかけがなくて自分から行ってみたバンビならキャラ崩壊にはならないと思うなあ
途中で手が止まったり怖気づいてしまったら、キャラが男を見せるときだと腹をくくればいい
前に主人公攻めの話いくつか出てたけどどれも面白かったので陰ながら応援している
心底966が気の毒だ…。
ぼっちゃま使ったあらしだなんて思ってないよ。
また作品出来上がってここが落ち着いてたら投下してください。
荒らしじゃないよな、こんな状況で投下する勇気は心底GJだ。
ただ、頼むから「ゆ」………orz
釣りだろ
あんなに言っても「ゆ」を直さないんだから
わざと「ゆ」使ってるのではと言う人がいたけど、
これは本人、間違いに気づいてないんじゃないか…?
学校や職場でも「こうゆう」と書いてるのでは、と心配になった。
しつこいな
母国語が日本語じゃないのかも、と思えてきた。
975 :
970:2010/10/01(金) 23:09:42 ID:fjBHXUcP
あ……
>>4もそのままだ……
本当に申し訳ありません
荒らしとは思わないけど
本当に18歳以上なのかな?とは不安になった
>>975 乙!
テンプレはドンマイ
次で直せばいいし気にしないでいいよ
>>975 GJ!
「ゆ」についての立場は私と正反対だけど、あなたいい人だ!!
この状況でのスレ立て、ありがとうございます!!
ゆ、のひとは「ゆ」さえなければまだ日本語だが
>>960は本気で意味が分からない
訂正しても
わたしは設楽先輩がどうしてバンビを好きになったか、
エロパロ化してるんだけど、どうしても設楽先輩が
紳士的でエッチをしてくれないw
何言ってるんだこれ…
シタラーズは全体的に国語が苦手なのか?
名前間違ってる人もいたし
あんまり日本語ネタ引っ張ると
また「職人を叩くな!」と噛みつくガキが出てくるぞw
>>981 960は設楽先輩がバンビを好きになった理由を
エロパロ板的発想に基づいて物語を考えてるんだけど
設楽先輩が紳士的すぎてなかなかバンビに手を出さないから困ってる
つまり960はエロ詰まりしてるってことかと
そんなにゆったらかわいそうだよぅ
>>983 …いや、余計に分からん
バンビを好きになった理由を
エロパロ板的発想に基づいて考えてるんだけど
ならまだなんとか分からなくもないけど、それでもエロパロ的に考える好きになった理由ってなに?って感じ
好きになった理由とかゲームやってれば普通に分かると思うんだけど
設楽エロネタを書いてるけど、設楽が紳士的すぎてバンビに手を出してくれないw
じゃダメなの?
好きになった理由をエロパロ的に考えると
のどちんこでっかいから下のちんこもでっかいのかなと思って好きになった
とかそーゆーのじゃないの?
>>986 ああ、つまり胸がでかくて好みだったとかそんなんか
>>985 ああ、その方が普通に分かりやすいね>設楽エロネタを書いてるけど、〜
ごめん、なんか余計に考えすぎてたわ
もう正直よくわからんwww
>>985 普通に、「好きになった理由」という題材で
エロまでいく話を書いてるんだと認識してwktkだが
出来上がって投下されればわかることだ
設楽スキーに変なイメージがついてしまったな…
ところでこのスレ投下多い割に容量余ってるね
そんなに長編来てなかったか
レスの半分以上が言い争いだから…
この空気で3発売から大分経った今投下が減るのも仕方ない
△で洞窟デートって、ゲーム中でもあるのかな?
自分は起こったことないが
暗いところで密室感もあり、でも屋外なところはエロパロ的にナイスなロケーションだw
次スレでは投下がいっぱいあるように祈ってる
住人の願う通りの敷居の高いスレになったからいいんじゃない
>>994 どこが気に入らないのか知らないけど
ただ現状を書いてるだけじゃない?
またか…
愚痴や恨み言ばかり言ったり
人のレスにいちいち絡んだりしないで、
明るい話題で楽しくやってりゃいいのよ。
楽しい雰囲気に戻ればまた投下があるさ。
萌えシチュを吐き出して埋めるか
洞窟スチルの続きで兄貴理性崩壊してほしいが、鉄壁過ぎる
後ろハグで温めるとなると真ん中の足の存在をどうごまかすかが難しい
何より優しさの塊な兄がゴツゴツした岩場で最後までは致さないと思う
というわけで没だな、残念ながら…
つ駅弁
つトラ兄ラブのバンビが口で
1000なら次スレは平和
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。