【絶望先生】久米田康治エロパロ総合 Part25【改蔵】
真夜「……………。」
真夜(先生、私が勝ち残ったよ)
チュ…ゴクン
絶望「…うっ……うーん、あれ、私は……何かよく分かりませんが、どうにか命拾いしたようですね……」
真夜「…………」
絶望「おや、三珠さん。……もしかしてあなたが助けてくれたんですか?」
真夜「……」コクリ
可符香「アダムとイブは……先生と真夜ちゃん!」
絶望「ではあなたはなんですか?」
可符香「えっ、真夜ちゃん、アダムとイブの営みを知らないの?」
真夜「…………(コクッ」
可符香「では私が、先生を使って実演してあげますね」
絶望「イ゙ヤ゙ァァァァァァァァァァ」
千里「今年最後なんだからもっときっちりしなさいよ!」
絶望「もう嫌だ年なんて明けるな・・・」
まとい「先生は寝正月…最近ご無沙汰だしちょっといただいてもいいかしら」
最近って、最後にまといがしたのは数年前にたかしとしたのが最後でしょ
それだけの期間してないってのは男をとっかえひっかえしてたまといには辛いものがあるかもね
などと供述しており動機は不明
なお、容疑者の女子高生は「犯罪だと知らなかった」と証言
などと供述しており動機は不明
あびる「本命とセフレは違うの?」
まとい「してませんから!!」
絶望「私ともしてませんよ!」
まとい「ですから寝てる間にこっそりと」
絶望「逆レイプが法の網をすり抜ける日本に絶望したぁぁぁぁぁぁ」
まとい「合意ということにすれば無問題ですよ?」
なんか…新作貼りづらいね
ここも もうおしまいなのかなぁ…
↑一番貼りづらい空気にする米
ここって内輪で盛り上がってるだけだからな
既存のお客さんには優しいが、新規には厳しい
一年前はいた職人の投下がもう皆無だよな
2〜3人好きな人いたんだけどな
飽きたのか他作品に移ったのか自サイトにこもったのか・・・
アニメ二期の頃が一番活気あったよな
毎日連作投下してくれる職人さんとかいたし
読み応えのある長編多かったよね
>>543 リレー小説も終わったみたいなので、新作貼っても大丈夫では
是非とも読みたいです
549 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 20:38:43.44 ID:+nstgROR
同じく!
あれリレー小説だったのかw
新作待ってまーす!
つーても容量がそろそろいい感じじゃね?次スレの算段してもいい頃かもね
>>460以降のリレー小説って保管してもらえないのだろうか
オチがないじゃんと思ってたら最後に勝ったのは真夜だったんだな
つか新作マダー?
ああ、可符香がオチをさらって先生とエッチしたと、そういうことかw
改めて読んだら千里とまといが出番多めだったね
同じ職人さんが何べんか書いてくれたんだろうけど
個人的には普通のパートももっと読みたかったなー
絶望保守小咄「テン・リトル・ガールズ」
10人の可愛い女の子
1人が離れずつきまとい
こうして9人になったとさ
9人の可愛い女の子
1人が締め切り間に合わず
こうして8人になったとさ
8人の可愛い女の子
1人が校内籠もりきり
こうして7人になったとさ
7人の可愛い女の子
1人が捕まり里帰り
こうして6人になったとさ
6人の可愛い女の子
1人が普通に盲腸さ
こうして5人になったとさ
5人の可愛い女の子
1人が文無し払えない
こうして4人になったとさ
4人の可愛い女の子
1人が尻尾目掛けて飛び出して
こうして3人になったとさ
3人の可愛い女の子
1人が件の事件で断頭台
こうして2人になったとさ
2人の可愛い女の子
こうして荒野は無に帰る
>>556 上手いね
4人目は倫?
本編も最終回を迎えようとしているね
ここらでエロパロでも最終回予想SSとか・・・ないか
可符香「最終回は・・・誰と結ばれるのかな?」
絶望「だからなんでそう話をやっかいにするんですか!」
作品名「ありがちな状況で。〜図書館〜」
・可符香×准
・校内エッチ
・比較的短編(当社比)
勢いで書いたので荒いですが、新作が来るまでのつなぎになれば嬉しいです。
例えば、放課後の図書室。
この学校の図書室は図書館と言った方がいいくらいに大きい。蔵書も大量豊富で、高校には不釣り合いなくらいだ。
そのくせ民間に解放しているわけでもなく、本を読むために図書室に来る生徒もあまりいない。宝の持ち腐れ、というやつである。
人があまり来ないので、風浦可符香と久藤准にとっては好都合だった。
2つの頭が、入り口からもっとも遠い2階の本棚の陰からちょこんと出ている。上が風浦可符香で、下が久藤准だ。
2人は1階の貸出カウンターを観察していた。カウンターでは、図書委員が腕を枕にしてうたた寝を決め込んでいる。
「大草さん、寝ちゃいましたね」
可符香が囁いた。准も頷く。
「うん。そうみたいだ」
「きっと疲れているんですね。起こしたら可哀相だから、そっとしておきましょう」
可符香の頭が引っ込む。准は振り返って、それから可符香にならった。
壁際には小さな椅子が置いてあって、また本棚が両脇にあるので、そこはほとんど外界から隔絶していた。誰かがのぞき込まない限り、棚の合間に人がいるかなどわからない。
「ねぇ、久藤くん」
「なに?風浦さん」
准が椅子に座ると、可符香は准の膝の上に座った。准は手を前にまわして、可符香を抱き締める。可符香は少しだけ後ろを向いて、准の胸に手を当てた。
「激しいのは、また今度ですね」
2人はちょっと笑って、それから目を閉じた。ゆっくりと唇を合わせて、お互いの気持ちを確かめる。
「風浦さんって、本当にいい匂いがする」
「久藤くんも、すごくいい香りですよ」
少し、息が荒くなる。2人はまたキスをして、蜜の味を楽しむ。
「んっ……」
准の唇は可符香の唇を離れ、柔らかな首筋へと向かう。可符香は前を向いて、抱き締める准の手に自分の手を合わせた。
最初はキスだけ。少しずつ舌を出していく。首から耳に達する頃には、可符香の顔は朱に染まっていた。
「ぁ……すごく、いい、ですよ……」
セーラー服の下に手が伸びて、滑らかな肌に触れる。准の指に吸いつくような、気持ちのよい肌触り。
その手が小さな丘陵地に届くと、可符香の息は荒くなった。スカートの下にも指が届いて、そのはずみで床に水滴が落ちた。
「じらさないで……久藤くん」
彼女の表情は悦楽に満ちていた。可愛い口を少し開けて、舌を宙に浮かばせて。
下着に潜り込んだ手は、胸と茂みをやさしく撫でる。朱色は赤に変わり、息はさらに激しくなった。
突起に指が触れると、可符香は跳ねた。上の指は胸を、下の指は洞窟の中を。可符香は必死に我慢していたけれど、それでも喘ぎ声は漏れた。
「んぅ……っ!……ぁ、はっ……」
准の指と唇は容赦なく可符香を責める。突然、可符香が跳ね上がって、目を虚ろにした。
「……イった?」
准が聞くと、可符香は力なく頷いた。
しばらくしてから、可符香は余韻を感じつつ立ち上がった。准の方を向き、両手でスカートをつまんで、挨拶するように持ち上げる。
彼の方は、手慣れた手つきでゴムを装着した。准が素早くすませると、可符香は近づいて屈み、スカートを准の腰から足に被せた。
ショーツを少しずらして、可符香は准を迎え入れる準備を整えた。2人はお互いの背中に手をまわして、しっかりと抱き締めた。
2人から、息が漏れる。
動きは少しずつ激しくなって、息ができなくなる。
「風浦……さん、ぐっ」
「久藤くん……ああッ!」
ときどき、2人は小さな声で名前を呼び合った。キスして、耳を甘噛みする。
姿勢が変わって、可符香が椅子に手をついた。准は彼女の腰を軽く掴んで、快感の示すままに突く。
可符香は拳を握りしめて、准は歯を食いしばる。彼の手は腰から胸に移り、可符香を後ろから抱き締めるかたちになった。
「もうすぐ……だよ、風浦さん」
とろけそうな能の片隅で、可符香は准がそう言ったのを感じる。艶のある声を隠しながら准を見て、悦楽の表情で頷く。
准が何回か痙攣すると、可符香は手で口を抑えながら体をそらせた。息が盛大に漏れて、2人は椅子に体を預けた。
「久藤くん……」
「うん?」
「大好き……」
「ボクも……風浦さんが大好きだよ……」
可符香と准は長いこと動こうとしなかった。
沈黙を破ったのは、どちらでもなかった。
「何回言ったらわかるんですか……」
本棚の向こう側から、人が頭を出して2人の痴態を覗いている。
目の下に隈をつくった大草さんが、怖いながらもどこか無表情な顔で2人を見ていた。
「ここはそういう場所じゃないですっ」
これで終了です。寝付けないので少し書いたらいつのまにか完成していました。今日が日曜でよかった…。
>>557さん
上から数えて4人目なら、マ太郎です。
原作もついに断末魔に至って、嬉しいやら悲しいやらです。
565 :
平井:2012/04/01(日) 05:05:10.49 ID:YuxAbNIS
>>559 GJ
この2人は前から共犯者みたいな雰囲気が漂ってて好きだ
何時の間にか投下きてたGJ!そこはかとないエロさがいいね
准カフ好きだから嬉しい
容量が、もうそろそろ・・・
次スレの季節かモナー
もう原作も終わる事だし
次スレはいらないよ
どうせここはオワコンなんだから
終わる前にもう一作くらい読みたい
可符香「最後のお相手は誰がいいですか?」
絶望「もういいですから!」
572 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 22:34:37.98 ID:TnKFzLxY
駄目…主人が待ってるから早く帰らないと…あっ…んっ…
2時間はダメ、1時間だけですよ…
今週の話を読んだ後だと今まで投下された可符香が絡んだSS読む度に
「ああ、この可符香は本当は絶望少女の誰かなんだろうな」と考えて素直に萌えられそうにない
でもまぁ 風浦可符香は依代少女の体を借りてそのつど顕現していたって事だから、
外見は絶望少女に髪留めついただけでも、中身は共通の同じカフカだったんじゃないのかな
カフカという人格を絶望先生みんなでシェアしてたと作中で説明されてるし
ボディが誰であれ、望はカフカの魂と通じあっていたんではないのか
あ
× 絶望先生みんなで
○ 絶望少女みんなで
だったわスマソ
以前書くって言ってた人どうしてるかな
こんな状態になってしまったから出すに出せないのかもしれないが
カフカが死んじゃうSSあったよね