金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿 〜File4〜
2 :
美雪対玲香:2010/08/02(月) 15:29:00 ID:vSahpJmq
*前スレから書き直します。
旅行中、七瀬美雪と速水玲香が互いに視線を合わせて睨み合いをしている。
元凶は二人の争いにオロオロしている金田一一の争奪戦である。
互いにはじめの事が好きで、独占掲示欲の強い者同士で、はじめを愛してる想いは負けてないつもりだ。
変装してる玲香が美雪を軽くあしらう。
「あなたねえ、金田一君はあたしとデートするのよ!なのに何故、あなたまでついてくるの?」
美雪も黙っているわけにいかず、反撃をする。
「玲香ちゃんだけにはじめちゃんを独占させる気はないわ!あたしだってはじめちゃんと一緒にいたいの!」
普通に考えれば両手に花で嬉しい状況のはじめであったが、二人の激しいオーラのせいでそんな余裕は無かった。
片やアイドルで売れっ子、片や幼馴染の生徒会長。
はじめは何とか二人を仲裁しようとしたら、うるさいと怒鳴られてしまい、愕然となりいじけてしまう。
「良いんだ…どうせ…俺なんか…」
そんな落ち込んだはじめを怒鳴った事を後悔した玲香は笑顔ではじめの右腕を組み、自分の胸に当てる感触を美雪に見せびらかす。
「ごめんね金田一君、あたし…言い過ぎちゃったわ。」
美雪にこれが自分とあなたの器の差だと言っているようだった。
玲香の胸が当たって生理的に嬉しくなるはじめであったが、美雪の嫉妬の視線が怖くて恐怖に怯えながらも恐る恐る美雪の顔を見る。
「あたしだって負けないわ!」
美雪も負けずに玲香同様にはじめの左腕を取り、自分の胸に当てて玲香に見せびらかす。
まるで自分の方が玲香よりも胸が大きいのを自慢しているようだった。
玲香も美雪のあの大きい胸にコンプレックスを持っており、美雪を鬼のような形相で睨む。
「美雪ちゃんは金田一君のタダの幼馴染なだけでしょ?邪魔しないでくれる?」
美雪は満面の笑みで切り返す。
「あたしの方がはじめちゃんの事を良く知っているからよ。それにあたしは幼馴染だけの関係じゃないの。」
確かに親友以上恋人未満である事に間違いない。はじめが鈍感なせいで、美雪が何度もアプローチしてもはじめに恋人という自覚が無さ過ぎた。
その事に頭がきたのか玲香がとんでもない事を言い出す。
「泊まる旅館で金田一君を満足させるか勝負よ!負けた方は金田一君を諦める事、いいわね?」
美雪も待ってましたとばかりにその覚悟ができ、挑戦を受ける。
「良いわよ。で、ずばり、はじめちゃんを満足させる方法って何?」
玲香の本音は、見栄を張りながらも、顔を真っ赤にして内容を説明する。
「セックスで勝負よ!どっちが金田一君を満足させるかで良い?」
はじめが動揺し、玲香にも美雪にも中止を求める。
「二人共、そんな事で勝負しちゃいけない!そうだろ美雪?」
「いいわ。この勝負受けて立つわ。玲香ちゃんには負けたくない!」
本音は勝てる見込みなど何処にもないのに見栄を張った美雪だったが、玲香にだけ負けなくないプライドが先走ってしまった。
3 :
美雪対玲香:2010/08/02(月) 16:18:08 ID:vSahpJmq
旅館に辿り着くと、はじめは二人にセックスで勝負するなら飯を食って、お風呂上がりにしてくれと頼んだらすんなりと了承してくれた。
本当の理由は、セックスする前にとっとと寝たいのが本音だった。
無責任かもしれないが、今の二人の喧嘩に巻き込まれない為に、逃げるというせこい手段を取るしかなかったと言える。
食事時も戦争であった。二人の箸にはじめの口にあ〜んと言いながら食べさせようとする。
どちらがはじめの彼女に相応しいかの女の戦いは既に始まっていた。
その場の空気に耐えられなくなり、ゲンナリしたはじめは気分転換に旅館の露天風呂に入って作戦を立てていた。
「ようし、このままわざと長風呂してのぼせ上がってリタイアしよう!」
身体を洗おうとするはじめに、私服の玲香が待っていた。
「金田一君、あたしが金田一君の身体を洗ってあげる♪」
玲香が大胆不敵にも男湯の身体を洗う所に来てしまうと、はじめも慌ててしまう。
「な…何で…玲香ちゃんがこんな所に来るの?ここ男湯だよ!俺以外の男がいないから良いけど…」
「いいじゃないの。」
運の良さか…この日にここの旅館来ていた客はこの三人だけだった。
どんな卑怯な手を使っても勝ちたい玲香に血相を変えた美雪も私服ではじめの浴場に入る。
「玲香ちゃん卑怯な手は駄目よ。だから、あたしもはじめちゃんの身体を洗う。それにはじめちゃんのぼせ上がって逃げる作戦は許さないわよ。」
「良いから二人共、俺の身体を身体なんて…ちょ…ちょっと!」
二人に強引に身体を洗われてしまった。
今のはじめの心境は、一人でゆっくり心を休める時間が欲しいという事である。
だが、二人の態度を見て、そんなのを許すわけ無く諦めてしまう。
はじめの入浴後、浴衣姿で渋々部屋に戻ると二人が下着姿で待ちわびていた。
「待っていたわよ金田一君。そろそろ始めるわよ。」
「あたしもはじめちゃんとしたいの。」
互いに見栄を張っているもの同士、初めてセックスをし、尚且つ、雌雄を決するのに正直にいうと不安だった。
しかし、はじめを奪われたくない気持ちだけは誰にも負けない自負があった。
どうやらはじめもその気になったので覚悟を決める。
4 :
美雪対玲香:2010/08/02(月) 17:00:10 ID:vSahpJmq
二人はいきなりはじめのトランクスを擦り下ろし、男にしかない物をジーっと凝視した。
「これがはじめちゃんの…」
「金田一君のおちんちん…」
興味津々に二人は手ではじめのムスコを優しく触ると、はじめのムスコが勃起し始める。
異性の柔らかい手で自分のムスコを初めて触られると気持ち良いものだと感じてしまう。
「止めてくれ二人共、そんな汚いものを触っちゃ…」
はじめが注意しても二人は聞く耳を持たないどころか、美雪がカリの部分を、玲香が睾丸の部分を舐め始める。
そういう経験を一度もしたことの無いはじめは、未知の領域に入る。
自分でも我慢できなくてムスコがどんどん大きくなり、二人の顔に射精をしてしまう。
「これが金田一君の…」
「はじめちゃんの精液…」
ビックリした二人は熱くて白濁してイカ臭い液体が男の精液だと理解した。
素直に謝ろうとするはじめだったが、二人の顔を見ると怒るどころか何処と無く嬉しそうな顔をしていたので謝るを止めた。
「今度はじゃんけんで勝った方が金田一君と勝負よ。」
「望むところよ。」
玲香と美雪はじゃんけんで勝負し、勝ったのは玲香だった。
恥ずかしそうに真っ赤になった玲香がはじめにお願いをする。
「実は金田一君、あたしねバージンなの。だから、優しくしてね。」
意外だった。玲香が処女だったというのにはじめは驚きながらも玲香は話を続ける。
「だって、今まで恋なんてする暇なんか殆ど無かったの。」
よくよく考えてみればそうだと納得するはじめであった。
毎日、テレビやラジオの番組に出演していたら、打ち合わせやロケ等の過密なスケジュールは当然と言える。
事務所の車が食事や睡眠をするなんて日常茶飯事で毎日が時間に追われていた。
はじめはゆっくり自分のムスコをゆっくりと玲香の秘所に挿入する。
初めて異物を入れられる恐怖からか玲香の身体に震えが来ていた。
処女膜がブチブチと破られる音が聞こえ、更に出血をしている玲香も想像以上痛かったらしく涙を流して苦悶の表情をあげる。
「玲香ちゃん大丈夫?辛いなら止めるけど…」
「良いの!続けて!」
どうやら、負けん気の強さで乗り切る事にした玲香にはじめは痛みを紛らわせるように小ぶりな胸を揉み、乳首をチューチュー吸い出した。
すると金田一の痛みを紛らわせようとしているのが解り、はじめと繋がっているのようやく理解した。
「(これであたし金田一君とやったのね)」
5 :
美雪対玲香:2010/08/02(月) 17:26:32 ID:vSahpJmq
徐々に、玲香の方から上下に腰を動かし始める。
「大丈夫?そんなに激しく動いて…」
はじめも心配するが…玲香は嬉しそうな顔で答える。
「大丈夫よ。金田一君のおちんちんは最高よ。気持ち良くなってきた。」
玲香自信も堪能してるらしく、はじめのムスコが玲香のモノと擦りあっていくのが快感に思っているようだ。
はじめも玲香に負けじと腰を上下に動かすと互いに汗を掻きながら限界が来たようだ。
「金田一君、もうあたし…」
「俺も我慢できない…」
はじめはムスコを玲香の秘所から取り出し、外で射精をした。
流石にアイドルの玲香を妊娠させるは不味いだろうとはじめの英断だった。
玲香は満足したらしく、気持ち良く寝てしまったようだ。
ふと一休みしようとしたはじめに今度は全裸になった美雪が潤んだ瞳で迫ってきた。
「はじめちゃん、今度はあたしの番よ…まさか断らないよね?」
美雪の誘いを断ると後が怖いので素直にハイと答えるはじめであった。
美雪がはじめのムスコを見ると一回したせいでかなり萎れているのが見えた。
美雪ははじめのムスコをを自分の胸で挟み込み、更に口で銜え始める。
「やべぇ、美雪お前いつの間にそんなパイズリなんて覚えたんだ?」
「そ…それは秘密よ!」
実ははじめの部屋にあるエロ本をこっそり盗み出し、いかにはじめを満足させるか勉強をしていたのだ。
その美雪のお陰ではじめのムスコはどんどん勃起し大きくなる。
はじめの限界が来る前に美雪はその作業を止めた。
前々から思っていたんだけど、なんで君はageるの?
>>1に書いてあるよね?sage推奨だって。
7 :
美雪対玲香:2010/08/02(月) 19:06:55 ID:vSahpJmq
「はじめちゃん、今、ここで出したら駄目よ。それにあたしがはじめちゃんを犯すの♪」
とんでもない発言をする美雪にはじめは困惑してしまう。
なぜ自分が犯されなくちゃいけないのかはじめが理解に苦しんでいると、いきなり美雪が押し倒しながら答える。
「だって、あたし…素直に昔からはじめちゃんのことが好きで準備できているのに!全然、告白とかしてくれないんだもん!」
美雪が玲香に勝つ為の唯一の作戦だった。
はじめも美雪に告白しなかったその罪悪感からか観念した。
「解った。じゃあお前の好きにしな!」
馬乗りになった美雪は自分から秘所を広げ、はじめのムスコを押し込む。
玲香以上に処女膜が破れ、出血量も多いし脂汗を掻いている美雪をはじめが心配する。
「おい大丈夫か?そんな無理をしなくても…」
「大丈夫よ。あたし玲香ちゃんに負けたくないもん!それにあたしの胸も揉みなさいよ!」
無理をして涙を流している美雪の心に傷をつけない為にもはじめは美雪の大きい胸を揉み始めた。
「はじめちゃんと繋がっていると安心しちゃう。あたしも動かすから…」
そう良いながら玲香以上に上下に激しく動かしながらはじめの唇にキスをし、自分の唾液をはじめの口の中に流し込む。
「はじめちゃんのおちんちんって大きいし気持ち良い!あたしのオマンコをどんどん気持ち良くして!」
はじめも美雪の唾液を飲み込んでしまうと、自分の舌を美雪の舌と絡み合わす。
どうやら、はじめの方が限界に来てしまう。
「俺もう限界だから…外に出したいんだけど?」
「駄目よ。出すなら中でやって!別にあたしはアイドルでも何でもないタダの一般人よ。それに欲しいのはじめちゃんの赤ちゃんが…」
確かにそうなんだがはじめは我慢できずに美雪の子宮の奥までドクドク射精してしまう。
お腹の中が火傷する位はじめの精子を沢山貰った美雪はご満悦であった。
美雪にとってはじめとのセックスは、最初は痛みが凄くてきつかったが意外に慣れるが早かった。
セックス勝負で負けたくない気持ちで乗り切り、気持ち良さがすぐに出てしまった。
「なあ美雪、セックス勝負なんてもう馬鹿な事は止めようぜ。そんな小さい事で勝負して勝っても気持ち良いものではないと思うぞ。」
確かに二人は互いに譲らずの気持ちがこんな事を招いた事に後悔する美雪であった。
玲香は少し寝ぼけながらも目を覚まし、はじめの言葉を一部始終聞いていた。
玲香もはじめの言う事は最もでくだらない勝敗を決める事に後悔した。
「ごめんなさい。金田一君の言うとうり、あたし達が間違っていたわ。」
「そうよね、はじめちゃんの意見なんて無視してあたし達、何をそう急いでいたんだろう?」
今考えるとこの際、勝負なんて関係無かった。そんな事してもはじめを困らせるだけで喜ぶわけが無い。
自分達が情けなくなりシュンとなる美雪達にはじめが助け舟を出す。
「美雪と玲香ちゃん、この際二人は友達になったらどうだ?」
はじめの提案により、素直に頭を下げて仲直りの握手をする二人であった。
「…で勝負は関係無しに、はじめちゃんはあたしと玲香ちゃんどっちが気持ち良かったの?」
美雪の意外な質問をするはじめは首を傾げながら答えようとしない。
玲香もそれが聞きたかったらしく、からかいながらはじめに質問する。
「もしかしてあたし達以外の女の子がいるんじゃない?」
心外な事を言われて、慌てて首を横に振るはじめが内心は可笑しくて笑う美雪だったが、更にからかうように質問する。
「怪しい〜!本当のことを話しなさい!」
二人に迫られ、浴衣を着直したはじめは急いで露天風呂へ逃げる。
「あ…逃げた!待ちなさい金田一君!」
「逃げるなんて卑怯よはじめちゃん!」
その姿に大笑いをしてしまう二人だった。
ーところではじめの本音はというと…
「悪い。二人共、俺…高遠を捕まえるまでそんな事は考えたくないんだ…」
二人共、大好きなのだがその仕事を終えるまでその気は全く無かった。
例え、この命に代えても地獄の傀儡子を捕まえなくてはいけない使命感に燃えていた。
>>7 ここはお前のメモ帳じゃないですよ?
スレ埋めといてシカトだわ、新スレ立てる脳みそもないわ、立ててくれた人に礼もないわ、ルールは守らないわ…
SSの出来も含めて未成年にしてもここまで酷いのは初めてだよ
9 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 14:36:44 ID:a45ZPF3g
>>8文句を言うくらいなら、自分で書けよ。
書けねーくせに文句言ってんじゃねえよ。
10 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 15:06:48 ID:eNK6gAM9
金田一少年のけちんぼ
12 :
蓮沼綾花X金田一一旅行編:2010/08/10(火) 08:49:52 ID:zhNnNJQe
蓮沼綾花が恋人の金田一一の家に居候してから半年が経つと、はじめの周りに事件が余りにも多すぎた事を知ってしまう。
特に地獄の傀儡子の高遠遥一が絡んでいる事も珍しくなかった。
綾花も高遠の事は嫌いで、その色々な情報を七瀬美雪や剣持警部や明智警視に色々聞いたりしていたので、綾花のノートに事件をメモしていた。
<綾花視点>
「何か最近、金田一君が疲れ気味に見えるのよね…」
あたしにも一言言ってくれればいいのに、まあ無理も無いわ。
この前まで軽井沢で友達の井沢君が犯人になった精神的ショックも大きかったし、金田一君が井沢君を操り人形にした高遠を恨む気持ちも理解できる。
金田一君が井沢君にこれ以上罪を重ねないように、最後の標的であった星子さんを庇ってナイフで刺された事を知った瞬間、あたしの頭の中が真っ白になったの。
幸い、大した怪我じゃなくて良かったんだけど…無茶をして欲しくないのがあたしの本音よ。
金田一君のおかげで今のあたしがいるのを理解して欲しい。
もし、あそこで金田一君がいなければ、あたしは間違いなく島津君に殺されていただろうし、元の明るい性格に戻れなかったと思うしね。
それに金田一君が死んだら、生きる意味が無いからあたしも後を追うつもりの覚悟は出来てるわよ。
「なあ、そんなこと言わないでくれよ。俺を勝手に死ぬような設定を決めるなよ。まだ、俺の子を沢山産んでくれるまで死ぬ気なんて全く無いぜ。」
金田一君がガッカリした顔でいかにも泣きそうな顔をしている。
こうしてみると金田一君の愛くるしい顔が可愛らしいのよね。
あの事件で恋人同士になったんだし、あたしを心配するのは理解できるけどさ。
でもね、子供を作る計画までは早過ぎだよ。一体、何人作るつもりなのよ?
13 :
蓮沼綾花X金田一一旅行編:2010/08/10(火) 10:20:27 ID:zhNnNJQe
本気で何人作る気か金田一君に聞いてみよう。
「ねえ金田一君、あたしが金田一君の子供を作るとしたら何人ぐらい欲しいのよ?」
金田一君も真剣な眼差しで答えてきた。
「最低でも5〜6人は欲しいよな」
呆れたわ。こんな少子化の時代にこんな事いう人がいるなんて…
でも、本気でなかったら金田一君がこんな事言わないの理解はしてるわよ。
今度はあたしも伝えたい事があるんだけど…
「金田一君、あたしね美雪ちゃんからこの招待券を貰ったんだけど…」
金田一君はその券をじっくりと見る。
「これって箱根のユ○ッサンじゃないか?しかも宿泊付きで…俺、初めてだから行くよ。喜んで!」
水着が必須だって書いてあるわね。こういう温泉リゾート、あたしも初めてだし興味があるわ。
翌日、あたしと金田一君が箱根の温泉リゾートに出発するんだけど、金田一君の表情はムスっとむくれていたわ。
なぜなら、あたし達だけでなく、美雪ちゃん、剣持警部、明智警視まで来ていたのだから。
「美雪はともかくなんでおっさんや明智警視まで一緒にいるんだよ?」
金田一君の質問に明智警視が冷静に答える。
「その招待券を配布したのは私です。それを七瀬さんに渡しただけです。何か文句でも…」
金田一君はありませんとすぐに答えたわ。
よくよく考えてみればそうよね。そんな券を沢山購入できる人といえば明智警視ぐらいしかいないもの。
嬉しくて照れた表情であたしも明智警視に質問する。
「でも良いんですか?金田一君や剣持警部はともかく、あたしたちも招待して…」
「良いですよ。それに男3人だけだと、金田一君は絶対に行くわけがないですから。」
明智警視なりに金田一君に気を遣っているのが理解できた。
剣持警部と美雪ちゃんも金田一君の背中を叩いて、元気付けの言葉をかける。
「お前、最近元気が無いから俺が気分転換として旅行に誘おうと提案してんだぞ。」
「そうよ。幼馴染のよしみで言うけどはじめちゃんがそのザマじゃ恋人の綾花ちゃんが可哀想よ。」
金田一君に知ってもらいたいのは、あたしも皆もあなたが必要としてることなのよ。
だから、いつもの元気な姿でいてほしいの。
「皆、俺の為にありがとう。」
みんなの意思が伝わり、素直に金田一君は喜んでいる。
ようやく、金田一君を心配してくれる人間がここにいた事を改めて思い知ってくれたわ。
14 :
蓮沼綾花X金田一一旅行編:2010/08/10(火) 11:13:45 ID:zhNnNJQe
箱根○ネッサンに辿り着くと、行き場所を決め始めた。
「私はドクターフィッシュの足湯に行ってきます。君たちは好きな所を選んでください。」
明智警視は足湯ね…渋いわ。
「じゃあ俺と綾花は不思議な洞窟とでも行こうか?ロデオマウンテンの急流滑りでも楽しもうぜ?」
「ええ…」
なんだ、金田一君もあたしと同じ所に行きたかったんだ…素直に嬉しいわ。
「俺は変わった風呂にでも行こうかな?」
「あたしもワイン風呂とか酒風呂を言ってみたい。」
急に金田一君が血相を変えて剣持警部に耳打ちをする。
「おっさん、美雪の監視を頼む。」
何故かあたしは金田一君の顔が豹変した理由を聞き出す。
「金田一君どうしたの?剣持警部に美雪ちゃんの行動を監視を頼むなんて…」
ガクガク震えて顔面蒼白しながら金田一君はあたしに答える。
「美雪の酒癖の悪さは天下一品でな…服は脱ぐし、相手に絡んでくるし…まさに野獣なんだよ。」
まさかとは思ったが、金田一君の怯えた目を見ると嘘をついているような感じでなかった。
本当なんだと充分理解出来たわ。
女子更衣室に入って、美雪ちゃんの裸を見るとやはり胸が大きいと思ってしまう。
美雪ちゃんの方もあたしの裸を見ると何故か羨ましそうだった。
「美雪ちゃんってあたしよりもおっぱいが大きいよね?羨ましい…」
「あたしも綾花ちゃんのウェストが羨ましい。あたしよりも細いじゃない。」
互いにコンプレックスを持っていた事を理解しあうと何故かあたし達は可笑しくて笑ってしまう。
なんだかんだ言ってもあたし達は仲が良いんだなと認め合う事が出来たわ。
着替えが終わって待っていた金田一君はあたしの水着姿を見て嬉しそうな顔をしていた。
「やっぱ、お前良いボディラインしてるよな?水着のセンスも白のビキニなんて…」
いやらしい目つきや指で触るような仕草をする金田一君に美雪ちゃんが睨みながらこう言う。
「はじめちゃん、それはセクハラよ!綾花ちゃんもそんなの許しちゃ駄目よ。」
美雪ちゃんの豹柄の水着を見ないせいで怒っているのかな?
15 :
蓮沼綾花X金田一一旅行編:2010/08/10(火) 17:08:24 ID:zhNnNJQe
一旦、みんなと解散するとあたしは金田一君の腕を組んで洞窟風呂に誘い出す。
「綾花のおっぱいが俺の腕に当たっている。」
計算どうり、あたしの胸が当たる感触で金田一君の顔が嬉しそうだわ。
美雪ちゃんには少し負けるけど、あたしの胸で興奮してくれるなんて素直に嬉しい。
洞窟内を見ると金田一君が足元を見るように指を指す。
「見ろよ綾花、この綺麗なライトアップすげぇな。」
確かに金田一君の言うとうり綺麗ね。しかも、ストロボ効果のある水滴は幻想的であたしの心にくすぐるものがあった。
あたしも金田一君もこういうのは大好きだったのよね。
金田一君は完全に景色や色に釘付けになっていた。
「これって俺達向きで良かったよ。綾花、誘ってくれてありがとう。」
確かに喜んでくれるのは嬉しいけど、これを感謝するのはあたしでなく明智警視にすることなのよ。
その事を完全に忘れているわ…まあいいんだけどね。
「今度はロデオマウンテンの急流滑りに行きましょうよ。」
どうやら、金田一君はそれを待ってましたとばかりにあたしの腕を引っ張りにいく。
「俺、ジェットコースターは駄目だけどこういうのは大好きなんだよ。」
ちょ…ちょっとそんなに腕を引っ張らないでよ。痛いってば!
頂上に辿り着くと先に金田一君が先に行きたいと言い出す。
あたしは別に後でも良かったし、楽しみが増えるだけだった。
こっそり金田一君の背後にしがみつくと、照れて顔を真っ赤にしてしまうの。
「俺の背中に綾花の柔らかいおっぱいが当たる。」
緊張のせいで金田一君の心臓の音がドクドク鳴らしているのが聞こえる。
金田一君って意外と人前にいちゃつくのが苦手だとあたしも予想は出来なかったわ。
その様子をみて金田一君が可愛い過ぎて余計からかって、あたしはがっちりとした状態で滑り降りる…
「すげぇ気持ち良い。この滑り台のせいか?綾花のおっぱいのせいか?最高だよ。」
楽しかったわ。その行為を金田一君からリクエストされ、5回も滑るなんて予想外だったもん。
16 :
蓮沼綾花X金田一一旅行編:2010/08/10(火) 21:52:44 ID:zhNnNJQe
あたし達は他の人達の様子がどうなのか探す事にした。
まず、一番近い場所にいる明智警視は緑のテラスのソファーで気持ち良く寝ているみたい。
目を開けるような様子も無いのであたしも金田一君もそっとしておこうと同じ意見になり、他の人を探す事にした。
剣持警部は温石処で自分がのぼせ上がった状態だったので横になっているわ。
「すまん金田一。七瀬君は俺では止められなかった。」
よほど凄いのね美雪ちゃんは…
「無理すんなよオッサン!歳なんだから…」
「歳じゃねぇ!」
まだ起きちゃ駄目ですよ。それに金田一君、剣持警部に失礼よ。
でも、金田一君や剣持警部の言うとうりなのか興味があるわ。
「おい綾花、面白そうな顔をしてんじゃねぇよ。こっちはあいつが酔っ払うととんでもない事になるのに!」
ごめんね。金田一君の言う事が本当かどうか知りたかっただけなの手を合わせてあやまるからね、ね。
「お前も見ればよく解るよ。美雪が酔った時の恐ろしさは…」
怒らないで…それにしても美雪ちゃんは一体何処に行ったのかしら?
「アハハハ!ここのお風呂は最高よ〜。ちょっとそこのアンタ、あたしにもっとそれを飲ませなさいよ!」
ひょっとして、この声は美雪ちゃん!?金田一君、どうしたのそんな真っ青な顔でガクガク震えて…
「間違いねぇ美雪だよ。この声は…」
17 :
蓮沼綾花X金田一一旅行編:2010/08/10(火) 23:26:01 ID:zhNnNJQe
声の方に向かってみると高笑いをしてる美雪ちゃんがこのワイン風呂のように同じ真っ赤な顔であたし達と鉢合わせていた。
「あら〜、はじめちゃんに綾花ちゃんじゃないの〜。あたしと一緒に飲みましょうよ〜。」
できあがっている姿を見て、あたし達は即座に首を横に振ると、面白くなかったらしく美雪ちゃんは急に怒り出す。
「いいから飲みなさいよ〜。あたしの言う事が聞けないの〜?」
「よせ美雪!おれの腕を引っ張るんじゃねぇ!」
金田一君の腕を押し込むと美雪ちゃんは金田一君の顔ごと強引にワイン風呂の中へ突っ込ませる。
これって飲んでいるんじゃなく溺れているんじゃないの?
「駄目よ美雪ちゃん。そんな事したら金田一君が溺死しちゃう!」
息が苦しくてジタバタしている金田一君をよそ目に美雪ちゃんは訳の解らないお説教をあたしに言う。
「大体、綾花ちゃんもはじめちゃんを甘やかしすぎなのよ。こんなのはふりに決まっているんだし、見せ掛けなのよ。」
明らかにそうは見えないのであたしは金田一君が演技してるとは思えないので助けようとした。
幸い、呼吸困難にならなかった金田一君はゲホゲホと咳をしながら、あたしと美雪ちゃんにそれぞれにいいたい事を言う。
「綾花…助けてくれてありがとうな…そして…美雪お前なあ…いい加減にしろよ。危うく死ぬところだったぞ!」
すると、美雪ちゃんは泣き上戸になり、文句を言い始める。
「何よ何よ!あたしはただこのワインが美味しいから飲もうよって行っただけじゃない。」
今の美雪ちゃんには完全に寝耳に水だった。
あたしは飲みたくないので話だけ聞くことにすると、暫くすると美雪ちゃんは寝入ってしまう。
あたしも金田一君の言った事が骨身に染みたのは間違いではなかった。
酒癖の悪い人に近づいてはいけない事が勉強になったし、美雪ちゃんに酒を飲ましていけない事も勉強になったわ。
ユ○ッサンが閉店30分前になると、みんな元どうりになったし服に着替える事にした。
明智警視は熟睡から完全に覚めたし、剣持警部はのぼせたが治り、美雪ちゃんは酔いが覚め頭痛に悩まされた。
ちなみに明智警視が泊まるホテルはみんなシングルであった為、あたしはビックリしてしまう。
「皆個室なんですか?何だか寂しいですよ。」
明智警視は冷静な顔でこう答えたわ。
「海外では個人が当たり前の話ですよ。」
さすがアメリカ帰りと言ったところかしら…納得してしまうわ。
内心は金田一君と同じ部屋にしてもらいたかったけどね。
18 :
蓮沼綾花X金田一一旅行編:2010/08/11(水) 09:14:28 ID:PfK59/Zr
部屋に着くと何だか個室ってあたしには落ち着かないわね…そうだ金田一君の部屋にでも行こうっと♪
オートロックだからあたしのマスターキーを持ってっと…金田一君、起きているのかな?
ノックしてみますか…コンコンとあたしはドアを叩いた。
「ねぇ金田一君、あたしだけど起きている?」
「綾花か?待ってな。すぐに開けるよ。」
ガチャってドアを開けると金田一君が入るように手招きをした。
どうやら、金田一君も緊張のせいか眠っていなかったみたい…嬉しいんだけどね。
「綾花待ってたぜ。お前が来なければ俺がお前の部屋に行こうと思っていたんだ…って何で笑うんだよ。」
あたしと同じ事を考えていた事に思わず笑ってしまうわ。
よく考えてみると、それだけあたしもあなたも愛してるって事になるよね。
だから、あたしは金田一君の唇にキスをした。
それに呼応して金田一君もあたしの口の中に金田一君の唾液が入ってくる。
「なあ、そろそろしようか?お前も待っていたんだろ?おい…何赤くなってんだ?まさか、誘っておいてしないって訳にいかないだろ!」
あたしが攻めをしたかったから思わず口に出してしまう。
「今日は金田一君が受けなの!いいわね!」
だってさ、金田一君が攻めだとあたしがイク前に射精することが多いんだもん。
あたしも金田一君も裸になり、あたしは金田一君のおちんちんを舌でカリの部分からすみずみまで丁寧に舐める事にした。
「やっぱり綾花のフェラって巧いな。」
金田一君が褒めるとあたしもやる気が出て、おちんちんを喉元辺りまで銜えだす。
嬉しそうな顔をしてる金田一君も緊張のせいかビクビク痙攣しているのがよく解るの。
「やべぇ!出る!」
金田一君の言うとうり、あたしの顔面に射精をしイカ臭い白濁の精液まみれになったわ。
もちろんあたしの口の中に入り、精液を飲み込んだ。
以前は臭くて苦かったけど慣れてしまい、今は平然と飲み込んでいる。
「今度はあたしを満足させてね。」
金田一君はあたしのモノを歯を立てないように舌で丁寧に舐める。
あたしが一番感じるところを集中的に狙い撃ちする。
「金田一君、クリストスをいじっちゃ駄目よ。あたしも感じちゃうんだから…」
あたしもゾクゾク感に我慢できずにイッてしまう。
19 :
蓮沼綾花X金田一一旅行編:2010/08/11(水) 10:16:44 ID:PfK59/Zr
あたしのモノと金田一君のおちんちんを挿入させるのに、自分から入れるようにする。
そういえば金田一君と初めてしたのは中学校のテニス部の部室だったのよね。
あの時の処女膜が破れて出血した時は、想像以上の痛みだったわ。
身体中に電気が走るような痛みで思わず涙が出ちゃったもの。
でも、金田一君はそれに気付いたので痛みを紛らわせるようにあたしのおっぱいを揉みながら乳首を舐めてきたの。
そのおかげでそっちの方に集中できて、気が付くと痛みが大分和らいだわ。
あたしと金田一君の相性もそんなに悪くなかったし、今もこうして恋人になっているけどね。
あの頃の痛みはもう無いし、むしろ快楽感が出てしまうわ。
「やはり、綾花の膣内の肉の締まりは気持ちいいな。綾花の上下に動かすピストン運動も激しいし。お前のおっぱいも激しく動いている。」
何か、金田一君の視線があたしのおっぱいに集中してる…揉みたくて仕方ないみたい。
「あたしのおっぱいを揉みたいの?ならいいわよ。好きなようにして頂戴。」
金田一君はあたしの胸をやさしく揉むだけに飽き足らず、乳首までチューチュー吸い出した。」
まだ、母乳が出ていないとはいえ、その行為はあたしも喘ぎ声を出してしまう。
「ああっ金田一君・・・そこ気持ち良過ぎてあたしどうにかなっちゃう。」
快楽感に浸っていると金田一君は苦悶の表情であたしの膣内に射精をしてしまう。
何よ。まだあたしイッてないのに子宮の奥まで射精したの?呆れちゃうわ。
それを尻目にご満悦な顔をしてる金田一君に我慢できずにあたしは思わず言ってしまう。
「早漏過ぎよ。金田一君、罰としてあと3回連続あたしに続きをしなさい!」
金田一君の顔が真っ青な顔になる…そりゃそうよね。勝手にイッて自分だけ満足してるんだもん。
もちろん、あたしは有言実行したわ…金田一君はおちんちんは干からびてしまったけどね。
その後、あたしは自分の部屋にこっそり帰って気持ち良く寝たわ。
翌朝、あたしと金田一君の明暗がくっきりと判れる。
あたしの方は肌がツヤツヤの状態になり、ゲッソリした金田一君は栄養剤を飲みながら溜息をついていた。
「なんか疲れた…」
明智警視と美雪ちゃんは今一つ状況を解っていなかったものの、剣持警部は状況を読んだみたい。
「金田一、お前…彼女は俺のかみさんみたいになるな。」
旦那を尻に敷いちゃうってこと?失礼しちゃうわ!
でもあたしと金田一君が結婚するにはそれも良いかもしれないわ…金田一君も満更でもないみたいだしね。
今はこの時間を大事にしたいのがあたしの幸せなんだからね。
【完】
20 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 14:21:28 ID:mkWhjrdr
鬼畜な美雪を誰か書いてくれ。
21 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 08:52:27 ID:j/JifAKW
河西さゆりx金田一一
さゆりか 金田一一に 誘惑する背景銀どう
22 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 08:52:51 ID:j/JifAKW
河西さゆりx金田一一
さゆりか 金田一一に 誘惑する背景銀どう
23 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 17:53:12 ID:j/JifAKW
22番(回)掲示板重複です.申し訳ありません
24 :
露西亜人形殺人事件後:2010/08/20(金) 23:05:16 ID:Q92DLid/
*非エロですいません。犬飼X想子で
露西亜人形殺人事件が終わって半月になる。事件に巻き込まれた犬飼高志は真犯人の桐江想子が犯人だった事が信じられなかった。
なぜなら、犬飼自身は想子に未だに想いを寄せていたので、あれが彼女の本性だとしても言いたい事を伝えられないという後悔だけはしたくなかったのだ。
あの事件以降、金田一一とは仲が良くなり、たまに電話や手紙で話をするようになった。
はじめの計らいで今、彼女がどの刑務所にいるか電話で教えてくれたら、素直に感謝した。
心配したはじめは気を遣って犬飼に注意を促す。
「犬飼、あの人に遭ってもお前の想いを信じてくれるか解んねぇけど、後悔だけはすんなよ。」
「ありがとう金田一。それでも僕は…」
犬飼自身の勝手な思い込みかもしれないのは理解していた。ただ、想子との初体験をしてしまった事で嘘だけはつきたくなかったのだ。
だから、あの時、彼女に騙されて殺されても悔いはなかったのだ。
犬飼は自分が真っ直ぐな人間である事に誇りを持っている自分にいい聞かせて彼女に面会する。
いざ彼女に出会ってみると事件の時と比べかなり豹変している事にビックリする。
彼女の頬は痩せこけ、目も虚ろな状態で手首には切り傷の痕が残っていたのだった。それもその筈、自分の計画が失敗し、自殺も出来なかったのだ。
自暴自棄になるのも無理は無かったのも理解は出来る。何しろ彼女には身寄りがいないのだ。
想子は虫唾が走るような目をしながら、犬飼に声を荒げに文句を垂れる。
「あんた…一体あたしに何の用よ。同情のつもり?あたしの事なんか放っておいてよ!」
人生を放棄したがっている彼女の気持ちも理解できる。だけど、本当の事を知りたい犬飼は自分の思いを告げる。
「桐江さん…でも、僕は貴方が好きだったんですよ。それが本物の桐江さんでも…」
本音を聞いた想子は、本音は動揺していたが目を逸らして小馬鹿にするかのように皮肉を言う。
「馬鹿じゃないの!あたしはあんたを殺そうとした女よ!そんなあたしを好きなんてお人好しにも程があるわ!」
真剣な目で犬飼は素直に想子に質問した。
「じゃあ僕があの時に貴方と抱いた時に殺すチャンスは幾らでもあったじゃないですか?だったら何故殺さなかったんですか?僕は貴方に殺されても悔いは無かったですよ。」
動揺を隠しきれなくなった想子は頭を抱えて素直に答えを出す。
「あたしにも解らない…あんたを殺すチャンスがあったのに…」
想子自身の目から涙が溢れて来た。それは自分も犬飼の事を好きになっていたのを心の中で認めたくなかったのだ。
一体、なぜ彼を好きになってしまったのか想子自身にも理解できなかった。
想子は自問自答してみる。彼の優しさに?それは違う…彼の真面目な性格に?それも違う…彼の生き様に?それも違う。
結局、答えが出ないで悩んでいる想子に犬飼は励ましの言葉を伝える。
「僕は人生をやり直すつもりでいます。だから桐江さんもやり直しましょう!僕は貴方が戻って来るまでいつまでも待っていますから…」
そう言えば、はじめに彼も金の面で苦労している事を聞いた事があった。
今まで自分一人だけで生きていた想子に心配してくれる人間がやっと出来た事に久しぶりの愛情を身に染みる。
生き方が馬鹿正直な彼に呆れて、想子も覚悟を決める。
「あんたみたいな人間が今時いるなんてね…いいわ。あんたがその気ならあたしも愛してあげる。」
想子は犬飼が好きになった理由がやっとみつかった。貧乏ながら彼の前向きな姿勢と辛抱強さは自分には備わっていない憧れだという事に…
想子にお金では買えない物があったとようやく気付いてしまう。
ー数年後、想子は出所し、タクシードライバーとなった犬飼と付き合う事になる。
想子もファミレスでアルバイトをしている。
決して裕福で楽な生活ではないが、それでも互いに後悔はしていなかった。
想子は出所できずに普通に死刑だと思うが
26 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 16:24:50 ID:H3cPl9e7
想子って18歳で未成年だから死刑になるんかな?
無期懲役にはなるかもしれんが…
27 :
七瀬美雪X金田一一:2010/08/27(金) 11:43:38 ID:kEWZDadK
七瀬美雪は今更ながら、幼馴染の金田一一が女心を読めない事に相当イライラしていた。
事の発端は映画の観たいジャンルの食い違いで、美雪自身は恋愛ものが観たいのに、はじめはアクションものが観たいと言う始末。
互いに頑固で己の信念を曲げない性格の為に、一歩も食い下がらないので喧嘩をしてしまう。
「はじめちゃんはレディーファーストって言葉を知らないの?」
美雪の言葉に頭にきたのかはじめも引かずに応戦する。
「そんな映画なんかよりも一番人気のあるこの映画を選ばない美雪はどうかしてるぞ!」
映画の価値観を侮辱された美雪はショックで瞳から涙が溢れそうになる。
「もういい!はじめちゃんとは行きたくない!これからは一人で見なさいよ!馬鹿〜!」
そのまま美雪は自分が観たい映画のチケットを買い、そのままシアターへ走り去ってしまった。
頭を掻きながら、言い過ぎて美雪を泣かせてしまった事を後悔したはじめは映画館を去り、どこか出掛けようとする
一方の美雪は涙で目を赤くしながらも、映画を観ていたがはじめの事が頭に入っているせいで集中出来なかった。
「全然映画に集中できないわ。それもこれも全部はじめちゃんが悪いのよ…」
二人の喧嘩はよくある事だが、いつもははじめの方が大抵謝るケースが殆どだったので、ここまで行くケースは珍しかったのである。
自分の意識ではもう既に恋人だと思っている美雪だったが、はじめの場合はどうなんだろうかと詮索してしまう。
未だにタダの幼馴染にしか考えていないのだろうか、それとも、恋人として考えているのかそれははじめから聞き出さないと解らない事である。
腹を決めた美雪は映画を観終わったらはじめの家にけしかけに行こうと実行する。
はじめの家のアラームを鳴らすと、はじめの母親が出てきて驚いた顔をする。
「美雪ちゃんどうしたの?はじめと一緒にいたんじゃないの?はじめなら今はいないけど…」
愕然とする美雪を見て、母親は女の勘で理由ありだと気付く。
「まあ、馬鹿息子はいないけど上がりなさいな。あとでとっちめてやるのよ!」
はじめがいない事で躊躇する美雪だったが、母親に背中を押されはじめの部屋に入る。
美雪ははじめの部屋が散らかっている事に気付き、余計なお世話かもしれないが掃除をし始める。
暫く経っても戻ってこないはじめに一体何処に行ったんだろうと思いつめてしまう美雪であった。
まさか、事故にでも巻き込まれたのか嫌な胸騒ぎを感じてしまう。
「そうだったら、普通は電話くらいよこすよね…」
それとも、新しい彼女でも作ろうとしているのかという疑問も考えてしまう。
何しろ美人の女の人に弱いはじめだから、そっちに行きかねないのも可能性も充分ある。
「折角、仲直りしたいのに…はじめちゃんは何処に行ったのよ…」
もしかして、自分に飽きてしまったのかと思うと。寂しくて涙がポロポロ出てしまう。
あの時、些細な拗れでこんなに距離が開いてしまうと後悔の念で一杯になる。
つまらない意地でここまで来てしまうと切なくて耐えられない。
「はじめちゃん、ごめん…あたしがあんなに意地を張ったせいでこんな事になるなんて…」
ちょうどその時、はじめが自分の部屋に入っていると美雪がいた事に喜んでいた。
「美雪!お前こんな所にいたのかよ。てっきり自分の部屋にいると思ってたのによ。」
どうやら、はじめは美雪の家に行っていた事を知る。互いに幼馴染の家に訪問していたのだ。
状況を知った美雪の前ではじめが頭を下げてきた。
「ごめんな美雪…俺もつまらない意地を見せて…これ…俺のお詫びのお土産…」
はじめが持ってきたのは行列の出来る店のバームクーヘンだった。
美雪が大好きなそこの店は並ぶのに1時間くらいは並ぶ所を無理して買ったのだ。
しかもその店は決して近い店ではなかったので移動時間でも相当掛かったのも無理なかった。
それを知った美雪ははじめが浮気してないのをホッとして感激をしてしまう。
「はじめちゃん、そんな事しなくてもただ電話で謝ればいいのに…」
はじめは恥ずかしそうな顔で言い訳をする。
「俺…携帯電話の電池が切れてな…電話をしたくても出来なかったんだ。だから、お詫びの証明みたいなのが欲しくてな。」
はじめははじめなりに美雪に気を遣っていたのだ。
はじめも美雪の事が大好きなので素直に謝りたい事に偽りは無かったのである。
「美雪…俺はな美雪以外の女と付き合いたくないし、俺にはお前しかいないんだよ。」
はじめの告白に嬉しくて抱きついてはじめの唇にキスをしてしまう。
28 :
七瀬美雪X金田一一:2010/08/27(金) 14:08:34 ID:kEWZDadK
美雪の方からファーストキスをするなんてはじめは予想できなかった。
しかも舌を入れて、自分の口腔内を探し物するかのように周りを舐めてくる。
はじめもそれに呼応するかのごとく自分の舌を美雪の舌を絡み合わせる。そのせいで互いの唾液が入り混ざる。
赤らめた顔をする美雪がはじめにお願いをする
「はじめちゃん、あたしの事が好きならセックスをしようよ。初めてだけど…」
この展開にはじめは困惑する。何故なら、自分も初めてなので上手く出来るか自身が無いのだ。
「俺も初めてなんだよ。上手く出来る自信が…」
躊躇するはじめに笑みを見せる美雪はとんでもない事を言い出す。
「じゃあ、あたしが攻めだからね!はじめちゃんは受けになるからね!」
だが、はじめにとって受けだろうが攻めだろうがそんな事はどうでも良かった。
何故なら、美雪とすることに意義があるのを知っていたからだ。
「俺…美雪とするならばなんだっていい。幼馴染で才色兼備のお前と出来るなんて夢のようだ。」
美人で巨乳の生徒会長の美雪を断る点なんてはじめには最初から無かったというより、むしろ美雪としたかったのは自分だったのだ。
美雪は下着姿になると、はじめも服を脱ぎ始めて全裸になる。
はじめは改めて見ると美雪の身体は神秘的で綺麗に見えた。
美雪もはじめのムスコが大きいと思い、これが自分の中に入ってくるのを楽しみにしていた。
興味深々ながらも美雪はいきなりはじめのムスコをギュッと握り、丹念に舌で舐める。
「美雪、俺のそんな所舐めるとチンカスが沢山付いているのに…」
はじめが恥ずかしがっている事をお構い無しに美雪ははじめのムスコを喜んで舐めるだけで飽き足らず銜え始まる。
「これがはじめちゃんの臭いチンカス…これもあたしのものよ。そしてはじめちゃんの精液も…」
独占掲示欲の強い美雪ははじめのモノは自分のモノだと決めていた。
そして、はじめに限界がそろそろ来てしまう。
「俺、もうそろそろ射精しちまうよ。美雪そろそろ離れてくれないか?」
「駄目よ。射精してもいいからあたしの顔に掛けなさい。はじめちゃんの精液が欲しいの。」
即答で答えた美雪に観念したのか、はじめは美雪の顔面に射精をビュクビュウと音を立てて出してしまう。
嬉しそうな顔で白濁の液まみれになった美雪は顔に付いた精液を手に取りゴックンと飲み込んだ。
「これがはじめちゃんの精液ね。熱くて臭い味だけど嫌いじゃないわ。」
美雪の積極的な行動によりムラムラと興奮してきたはじめは美雪のブラジャーのホックを外す。
「はじめちゃんって、あたしのおっぱいが好きだよね。もしかしておっぱい星人?」
美雪の質問にはじめは自分の本性を素直に答える。
「ああ…俺はおっぱい星人だよ。お前みたいなでかいおっぱいが大好きなんだ。」
やっぱり、はじめは巨乳好きなのは美雪が一番解っているつもりだ。セクハラするのは大抵、自分の胸が多い。
はじめの親指と人差し指で美雪の乳首をクリクリと丁寧に摘むと美雪はそこが敏感に感じるようでゾクゾク感じていた。
「はじめちゃん、指使いは気持ちいいけどくすぐったいわ♪あたしの母乳は出ないけど吸って!」
はじめは頭を縦に振り、チューチューと音を立てて美雪の乳首を吸うと嬉しそうな顔をする。
やっぱり美雪の胸は大きくて触り心地はマシュマロみたい柔らかいのではじめは優しく揉む。
「はじめちゃんの指や舌が気持ち良過ぎてそれ以上やるとあたしも…ああ!」
どうやら美雪もイッてしまうがすぐに回復する。
美雪は下のパンティーを脱ぐと、パンティーの中に秘所から愛液が垂れてきたのはじめが目撃する。
「美雪お前…下着が…」
恥ずかしくて赤面した美雪は誤魔化す為にはじめの口に自分の秘所を当てる。
29 :
七瀬美雪X金田一一:2010/08/27(金) 15:36:55 ID:kEWZDadK
「はじめちゃん、あたしのアソコを舐めてよ。あたしもはじめちゃんのおちんちんを舐めるから♪」
はじめは美雪のいやらしい陰毛を見て興奮し、指でムニィと秘所を拡げ舌を優しく丁寧に舐める。
嬉しそうな顔をしてる美雪も負けじとはじめのムスコをまた銜えだす。
「はじめちゃん、そこ感じる…もっと気持ち良くして♪」
美雪ははじめの舌の感触が相当気持ち良かったらしくクリストスの周辺を徹底的に狙い撃ちする。
美雪のフェラが意外と上手だったので、二回目の射精に入る。
「もう我慢出来ねぇ!出すぞ美雪!」
先に限界が来たのがはじめだったので嬉しそうな顔で美雪ははじめにこう答える。
「はじめちゃんの舌も最高♪今からするわよセックスを。」
美雪ははじめのムスコを自分の秘所にゆっくり入れると、処女膜が裂ける痛みが出てしまう。
出血のせいで痛みが出て苦悶の表情で涙を流す美雪を心配してしまう。
「大丈夫か?嫌ならすぐ出すけど…」
美雪は脂汗を掻いて更に電気が走るような痛みを伴いながらもやせ我慢ではじめに言い聞かす。
「全然痛くないもん!だからはじめちゃんも腰を動かすの!あたしの痛みを紛らわす為にキスでもおっぱいでも揉みなさいよ!」
美雪の強い精神力に負けたのか、はじめは痛みを紛らわす為に美雪にキスをした。
すると、どんどん慣れてきたせいではじめのムスコと美雪の膣肉の擦れ具合が徐々に動きが円滑になる。
「ああ!はじめちゃんのおちんちんがどんどん感じていく…はじめちゃんとやれて気持ち良い!」
はじめは初体験の相手が美雪でうれしかった事を本音で漏らす。
「俺も一番したかったお前とやれて気持ちいいよ。」
ズンズン上下に挿排を動かしているのがはじめよりも美雪の方である。
はじめは目の前にある美雪のプルンプルン激しく動いている大きいおっぱいの方に集中し、両手でムニィと優しく揉みまくっていた。
「やっぱり、美雪のおっぱいて最高だ。あんなに激しく揺れていると俺は触りたくなる。」
はじめはそろそろ限界が来ると、美雪に質問をする。
「俺、そろそろ出そうなんだけど外に出そうか?流石に膣内で妊娠は不味いだろ!」
水を差された感じで美雪は悲しそうな顔で首を横に振りながら答える。
「はじめちゃんがあたしの事を本気で愛してるならなら子宮の奥まで注いで欲しいの。そうでないと本気に見えないわ。」
妊娠してもいいという美雪の覚悟にはじめの答えは子宮の奥までドクドクという音を立てて射精をしてしまう。
美雪は子宮の奥まで熱い精液が流れる感触はジェットコースターのように快楽にはまっていった。
それは美雪にとって、人生計画のプランに入っている事でご満悦だった。
美雪の夢は、はじめと結婚して子供を作りたい事である。勿論、それは早い事に越した事は無いのだ。
「ねぇ、はじめちゃんと結婚するのがあたしの夢だけど、結婚を前提に付き合いましょうよ?」
先に口説きを言われた事で呆れた顔のはじめの答える。
「普通、それって俺が言う言葉だろ?俺みたいな落ちこぼれでいいなら付き合ってください。」
ようやく、互いに相思相愛だとやっと気が付くと可笑しくて笑ってしまう。
両者とも好きだというアプローチをかけても鈍かったので気がつかなかったのだ。
しかも、互いに好きだという言葉を口に出すのを苦手であり、言うタイミングが中々出せなかった事を後悔していた。
美雪からのプロポーズを心から喜んで受けるはじめであった。
【完】
このスレはsage進行です。もしやり方がわからない場合は↓を参考してください。
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∧ ∧ 。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚) / < ここに「sage」(半角)と
⊂ つ | 入れるとスレがあがらない。
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壊滅的に女キャラが可愛くないんだがもしや女が書いてるんだろうか
逆レイプ物が多いし
32 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 11:40:46 ID:ULw9VJEJ
ビッチな美雪を書いてくれ。
注:さとう氏は女性
ついでに草加
天城氏はシラネ
>>33 >>31は原作じゃなく投下されてるSSに対して言っていると思うんだが
ていうか草加じゃなくて幸福の科学じゃなかったけ
35 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 20:29:10 ID:zuZ0YvuD
>>33天城氏の正体は、MMRのキバヤシ氏なんです。
幸福の科学で正解。去年の衆議院選挙では幸福実現党から立候補して、選挙演説では麻生さんの事をさんざん批難したが、結局落選した。
37 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 00:28:55 ID:iRYbCO8b
最近、金田一一は夢を見ると嫌な夢しか見なくなっていてしょっちゅう夜中に目を覚めてしまう。
地獄の傀儡子こと高遠遥一のネタばかりでうなされる事が珍しくも無かった。
正直、寝るのも嫌気がさす事が多くて溜息をつくと心配した顔で目を覚ましている恋人である綾花がはじめを見つめる。
「どうしたの?何か嫌な夢でも見たの?」
はじめを心配する綾花の顔を見て、ホッと安心した顔で綾花に答える。
「良かった…お前が無事で…」
どうやら、はじめの見た夢は自分が死ぬか怪我をする夢だったらしいと綾花でも予想はできた。
はじめのうなされる寝言があまりにも自分の名前を呼んでいる事に気付くのも知っていたからだ。
「金田一君、地獄の傀儡子があたしを殺す夢でも見たの?」
ギクッと身体をのけぞらせるはじめを見て図星だったのが綾花にバレてしまう。
やはりそうだと思った綾花ははじめに優しく抱擁しながら安心してもらうように語る。
「大丈夫、あたしは何処にも行かないから…金田一君の方が心配よ。」
実は綾花も嫌な夢を見ていて内容ははじめと酷似していたのだ。
雪影村の事件以降、殺人事件に絡む事が無いと思っていた綾花だったが、はじめに関わる事件があまりにも多すぎた。
特に高遠絡みで色々な事件を見てしまったのだ。
綾花が一番印象に残っているのははじめの幼馴染の井沢研太郎の殺人事件である。
はじめの事を良く知っている研太郎を追い詰める時のはじめの心境は苦痛以外何ものでもなかったのを綾花も知っている。
その影響かもしれないがはじめが高遠に殺される夢を見る事はしょっちゅうあった。
綾花は高遠が嫌いな理由は、はじめや剣持警部や明智警視を嵌める事に快感を求める事だ。
それは今まで出会ったことの無い全く異質な人間で生理的に嫌な人間である。
はじめは誘っているのかと思い綾花の唇にキスをした。
「綾花、セックスをしても良いか?俺、もう我慢できない。」
甘美の瞬間を得た綾花も嬉しそうな顔で首を縦に振る。
38 :
金田一一X蓮沼綾花:2010/09/06(月) 10:11:17 ID:iRYbCO8b
綾花のパジャマを脱がせるとブラジャーを着けていない状態だったので、改めて綾花の胸を凝視するとはじめも意外な事に気付く。
「綾花…最近お前おっぱい大きくなったんじゃねぇか?」
恥ずかしい質問をするはじめに綾花の顔がどんどん赤くなってしまう。
「金田一君がしょっちゅうするから前よりも2センチも大きくなったの。だからブラジャーが最近きつくて困ってたのよ。」
やはりと嬉しくてにやけ顔をするはじめに綾花は呆れてしまう。
そんな事はお構い無しにはじめは綾花の乳首をクリクリと摘み始める。
はじめの指使いが巧いせいかすぐに綾花の乳首は勃起するとはじめは綾花の胸を揉みながらチューチューと乳首を吸い始める。
「ああん…金田一君、そんなに…激しく…がっついちゃ…駄目…感じ…ちゃ…う…ああ…もう…限界…」
そう言いながらも綾花の顔はどことなく嬉しそうだったのではじめも続けてしまう。
母乳こそ出ないが綾花の胸を堪能するはじめに綾花も限界が来て身体をビクビク痙攣してしまう。
先にイッてしまった事を後悔する綾花にはじめが綾花の好きな所を本音を語る。
「やっぱり、お前は可愛いよ。素直だし…優しいし…料理も上手いし…何でお前が雪影村でもてなかったのか理解できない。」
金田一から見れば、今では幼馴染の七瀬美雪と人気を二分する綾花があっちで人気が無かったのはあまりにも不思議で信じられなかった。
綾花はその事はあまり気にしていなく、はじめに言い聞かせる。
「あたしにとって昔よりも今が大事よ。本当に好きな彼氏がやっと出来たんだから…」
綾花にとって雪影村の犯人の島津匠はもう憧れの人物だったという事で吹っ切れたらしく、今ははじめしか見ていないようだ。
その事を理解したはじめも素直に嬉しかった。
綾花は自分から全裸になり、照れた顔ではじめに催促する。
「あたし…もう金田一君のおちんちんが欲しいの。だから…して…」
はじめは綾花を四つん這いの状態で後ろから自分の肉棒を綾花のグショグショに濡れている秘所にズブッと挿入した。
はじめのモノが綾花のモノと擦れ合いの具合が良かったらしく、綾花は快楽にはまっていく。
「やっぱり、金田一君の…おちんちんは…気持ち…良い…抜く時はゆっくり抜くし…入れる時は激しいし…そこ…感じ…ちゃう…」
綾花の躍動感を見てはじめも綾花のプルンプルンと揺れる胸をギュウっと揉み始める。
喘ぎ声を出す綾花に互いに限界がきてしまう。
「綾花、出すぞ!」
「いいわ。中に出して!」
最近、綾花ははじめの精液がお気に入りのようで、外へ出すと不機嫌になるから膣内に射精が多くなった。
ドクドク綾花の子宮の奥まで射精をすると、綾花にとってはじめの熱い精液が子宮を火傷するような感触が堪らなく嬉しいようだ。
はじめはまだ物足りなかったらしく今度は前でしたくなり挿入を試みる。
嬉しそうな顔で綾花ははじめの唇をキスしながらはじめのモノを堪能する。
「バックも良いけど…あたしは前の方が好き…」
これだけセックスをすると妊娠する可能性も高いが今の二人にとってそんな事はたいした事は無かった。
最近になって綾花ははじめの子供が欲しがっているようで、いつでも結婚の準備は出来ていた。
「金田一君…あたし…今のままで充分幸せよ…責任取ってくれるわよね?」
「ああ…俺は元々その気だし…それで構わないと思う。」
互いに理解しあった事で、必要性を感じた。
死んだ冬美がもし生きていて今の二人を見たら、イチャイチャしすぎと突っ込まれるのがオチだろうけど。
ちなみにその次の日から互いに冬美に説教を喰らう夢を見る。
それは高遠の夢を見るよりもずっとマシで素直に笑ってしまう二人であった。
ビッチ美雪も嫌いじゃないんだがどっちかというと安岡夫人や朝木夫人や黒沢美歌みたいな目に遭ってくれた方が萌える
40 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/12(日) 23:03:46 ID:UuGhDK7N
hosyu
41 :
俺の幼馴染はご主人様:2010/09/15(水) 20:32:47 ID:ncFCHoUs
*これは変態な黒美雪Xはじめです。美雪ファンの方は不愉快なのですいません。
七瀬美雪は、生徒会長で頭脳明晰で才色兼備というのに相応しい美少女だ。
男子生徒にも人気があるし、女子の生徒にも対して的確な対応をするのでまとめ役としては適任だった。
ただし、それは表向きの顔で裏の顔は正直言ってマトモじゃないのを知っているのは金田一一だけだった。
それははじめのストーカー的行為は日常茶飯事で男子トイレまでついていく始末。
携帯電話にもしょっちゅう掛けてくるし、好きな女でもここまでやるとウンザリするのは当然であった。
わざと携帯電話の電源を切り、はじめはストレス解消にゲーセンで夕方まで遊んでいた。
はじめは自分の家に帰ると母親がご立腹な顔ではじめに文句を言う。
「はじめ、あんたは一体何処に行っていたのよ!?美雪ちゃんが訪問したってのに待たせるなんて最低じゃない!」
美雪が待っているのを知り顔面蒼白のはじめは自分の部屋に美雪の怒りのオーラが込み上げているのが見えた。
「やべぇ、このままじゃ俺が美雪に殺される。」
逃げたくなったはじめであったが母親に無理矢理引っ張られ息子の部屋に放り込まれる。
「あんたも男なら観念しなさい。」
はじめも観念したのか恐る恐る美雪の顔を見上げる。
すると、美雪は微笑みの笑顔を見せながらもこめかみには血管が至る所に浮き上がっていた。
はじめは美雪が切れているのに気付き必死に弁解をしようとする。
「今まで俺、ゲーセンに…」
「……はじめちゃん…それなら何で電話の電源を切るの?あたしがどれだけ心配したと思っているのよ!」
言い訳なんて聞く耳を持たない美雪は携帯電話の電源を切った事に相当ご立腹のようで手にロープを持っていた。
そのロープが気になるはじめは嫌な予感をしながらも質問する。
「なあ、美雪…そのロープは何のために使うんだ。」
「決まってるじゃない。躾が必要なはじめちゃんの調教よ。これからあたしの事をご主人様と呼ぶために決まってるでしょ。」
とんでもない事を言う美雪にはじめも聞き間違えたのか首を傾げる。
いくらなんでも美雪がそこまでやるとは思いもよらなかったはじめは手を前にして許しを乞う。
「じ…冗談だろ?お前がそんな事をするなんて…」
本気な目で美雪は首を横に振り、はじめの両腕と両足を縛りだした。
身動きの取れないので苦しんでいるはじめを見て、楽しそうに美雪ははじめに紙コップの中に変わった飲み物がを強引に飲み込ませる。
「なあ美雪…これって変わった飲み物だけど変な味がするな。これって何だ?」
美雪は妖しい笑みを見せて不思議がるはじめにこう答える。
「それはあたしのおしっこに痺れ薬を混ぜたの。美味しかったでしょ?」
変な物を飲まされたはじめは本当に身動きが取れなくなってしまう。
美雪はスカートの中から、パンティーを取り出しはじめの頭に被せる。
「はじめちゃんの大好きなあたしのパンティーよ。被っていてはじめちゃんのムスコが勃起しているなんて相当な変態さんねはじめちゃんも。」
いやらしい姿をわざと見せて、誘う行為をすれば誰だって生理現象で反応するはずだとはじめは思う。
ましてや好意を持っていた幼馴染じゃ尚更だ。
なんでageるの?
43 :
俺の幼馴染はご主人様:2010/09/15(水) 22:02:35 ID:ncFCHoUs
勃起したはじめのモノをうっとりと眺める美雪はいきなりはじめのズボンとトランクスを擦り下ろす。
「はじめちゃんってこんなに大きいちんちんを持っているなんて…」
はじめのモノに興味を持った美雪はいきなり素足になり、足の指ではじめのモノをシゴキ始める。
足の指の使い方が荒いせいか痛がって苦悶の表情をあげるはじめに美雪が微笑みながらはじめを見下ろす。
「やっぱりはじめちゃんは変態ね♪あたしの指でまだ勃起してるんだもん♪」
どうやら、相当愉快だったらしくご満悦な表情をする美雪にはじめは目で訴える。
「(勘弁してくれよ。もう俺我慢できなくて射精しちまう)」
美雪ははじめの言葉を察知したのか思いっきりはじめのムスコをギュウッと握る。
「ダメよ。出したら許さないからね。」
美雪ははじめのモノをいきなりがっつくようにはじめのモノをしゃぶるとはじめに言い聞かす。
「はじめちゃんのおちんちんはあたしの物よ。今からあたしの中に入れるからね。」
とんでもない事を言う美雪にはじめは首を横に振りやめて欲しいと哀願の顔をするが美雪は全然聞く耳を持たなかった。
はじめにまたがった美雪は自分の濡れている秘所を拡げてはじめのモノを挿入する。
処女膜が破れ出血していてもジュブジュブ音を立てながら美雪はどんどん快楽にはまっていく。
「初めてだけど…気持ち…いい…あたしのオマンコ最高でしょ?」
痺れ薬のせいで上手く喋れないはじめも観念したのか、顔も気持ち良さそうな顔をする。
美雪とのセックスで未知の世界にはまったはじめは自己満足してしまうのも事実であった。
美雪がズンズン、挿排を繰り返す事ではじめも限界が来てしまう。
それを察知した美雪は嬉しそうにはじめに悪魔の囁きをする。
「もうそろそろ出そうなの?あたしの膣中に出すなら構わないわよ。それに危険日だしね。既成事実を作るチャンスだもん。」
今まで射精を我慢していたはじめであったが事切れたのか美雪の子宮の奥まで射精をしてしまう。
妊娠したらどうするんだと後悔するはじめの事などお構い無しに美雪は更に腰を動かす。
「あたしが満足するにはあと3回続けるからね!」
こうなってしまっては美雪を手がつけられないのではじめは恥ずかしくて目を逸らせた。
はじめの行為に可愛らしく見えた美雪は手をはじめの頬に触れてグイッと強引に自分に見向かせた。
そして、はじめの唇に強引にキスをし、その甘美な世界に吸い込ませようとする。
「今日からはじめちゃんはあたしの恋の虜…それでいい?」
はじめもう既に美雪にマインドコントロールされ、すぐに首を縦に振った。
44 :
俺の幼馴染はご主人様:2010/09/15(水) 22:58:44 ID:ncFCHoUs
もう完全に美雪の虜となったはじめは今の状態で満足してしまう。
女王様気分にひたっている美雪ははじめに足の指を舐めるよう命令をする。
その気になったはじめは丹念に美雪の指を舐め始める。
「やっぱりはじめちゃんってあたしの事が好きなのね♪」
もはや美雪に洗脳されたはじめの生きる道は美雪の下僕に成り下がる以外他に無かった。
なぜなら歪んだ形の相思相愛になれたからだ。
【完】
ここの保管庫ってないの?どこ探しても無いんだが
初期の数作品はエロパロ総合保管庫に入ってるけどFile2以降はほとんど収蔵されてないね
読みたければ●かミラーで過去ログ読むしかない
>>31 最近は女のオタクも腐女子だけでなく女キャラオタやエロオタも多いらしいからな
男の感性にあわない二次創作を好む点ではかわりないが
48 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 22:21:18 ID:HGjpxJ72
清純な美雪がレイプで処女を失うっていう王道モノがそろそろ読みたいよな。
ラストは妊娠させられるか残酷に殺されるかのダークなものが良い。
49 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 23:57:54 ID:357hvXSr
女子高生がトイレにガキ産み落として逮捕か…リアリティ抜群だな
金田一の家に美雪の一部が送り届けられるってのもいいね^^
50 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/22(水) 03:59:00 ID:SzWXCT+0
美雪が拉致されて数カ月後…。
金田一の家に送られてきた1枚のDVD。
そこには、凌辱されたあと、生きたまま四肢切断されて殺される美雪の凄惨な映像が…。
じっちゃんの名にかけて犯人を捜し始める金田一。
しかし、その直後に玲香も拉致されてしまい…。
そして2枚目のDVDが届く…。
(;´Д`)ハァハァ
そのDVDがネットに流失してたら尚いいな
処女喪失→妊娠→堕胎→妊娠→堕胎→妊娠→出産→四肢切断だと嬉しい
ところで玲香の次は誰だろう?
53 :
蓮沼綾花陵辱:2010/09/22(水) 15:23:59 ID:YFSH7axX
その日の夜、中学のテニス部の部室に蓮沼綾花は懐中電灯を持ってある物を捜しに行っていた。
部室内に入った途端いきなり何者かに抱きつかれる。
慌てて解いて懐中電灯でその人間に照らすと昼に出会った金田一一であった。
「き…金田一君…一体何を?」
何も語らないはじめはいきなり綾花を押し倒し、強引に服をビリビリに引き裂く。
ほとんど全裸に近い状態になってしまい、尚且つ手足も縛られている状態で悲鳴をあげ涙をポロポロ流しながらはじめを説得する。
「やめて!金田一君…そんな…下品な事を…しないで!」
綾花の願いも虚しく、はじめは綾花の乳房をギュっと思いっきり右手で揉みながら乳首を舐め始め、左手で秘所の中を指でグイっと強引にこじ開ける。
初めて秘所に異物を入れられて裂ける痛みがあまりにも衝撃的だった。
「痛い、やめて!誰か!助けて!」
助けを求めようとしてもこの時間ましてやこの学校近辺に家なんて無いので助けてくれる人間なんていないのだ。
綾花はなぜはじめがそんな酷い事をするのか質問してみる。
「何故なの…貴方、あたしをレイプする理由って何?」
はじめは答えを出す。
「俺はな昔からお前の事が好きだったんだよ。だからお前を犯して俺のモノになってもらう。」
昔から自分の事が好きだったのが綾花にとって意外であった。
動揺してドキドキしている綾花を良い事にはじめはいきなり自分のペニスを綾花の秘所に強引に入れた。
綾花は処女膜が裂けて身体中に電気が走るような痛みに苦悶の表情をしてしまう。
「すげぇ、綾花のオマンコはいい締りをしてるぜ。」
強引に膣肉がはじめのペニスによってどんどん奥まで入っていく感触は綾花にとって屈辱以外、何物でもなかった。
そんな事はお構い無しにはじめは屁理屈を並べる。
「俺の精液でお前のお腹を満杯にしてやるぜ。俺の精液は人に催淫効果があるのでな…そのうちお前の方から俺を求めてくるぜ。」
綾花にとって今日は危険日なので激しく動かすはじめにお願いする。
「お願い!やめて!今日はあたし危険日なのよ!だから…」
そんな事はお構い無しにはじめは綾花の子宮の奥まで思いっきり射精をしてしまう。
「馬鹿〜!そんな濃い精液を入れて妊娠したらどうするのよ!」
悔しくて涙を流す綾花の事なんかお構いなしにバックの状態ではじめはまたペニスを挿入する。
54 :
蓮沼綾花陵辱:2010/09/22(水) 16:26:32 ID:YFSH7axX
一度目のセックスと違い、二度目は変な感触になる綾花であった。
綾花にとって、もはや痛みの感触でなく、激しい動きをせずにゆっくりと腰を使うはじめは綾花の弱い所を探るように綾花の性器の締まり具合や肉壁の質感をじっくりと堪能していく。
そして…『はじめが綾花の性器を味わう行為』は同時に『綾花がはじめの性器を味わう行為』でもあった。
綾花の膣内をかき回すはじめのペニスの感触を…その固さも太さも…濃密に感じ取られずにいられなかった。
「(これが金田一君のセックス!?力強くて…逞しくて…頼もしい)」
冷静に我に戻った綾花は認めたくないようで首を横に振る。
すると、それに感付いたはじめは綾花の心を読んでしまう。
「どうだ、俺のムスコは頼もしかっただろ?」
綾花は必死に違うと答えるとはじめはお仕置きだと言いながら激しく動かす。
さらにはじめは綾花の乳房を力強く揉みしだかれると綾花は悲鳴を上げてイッてしまった。
「まったく、はしたない身体だぜ。何か言えよ!」
さらにはじめが激しく揉みまくっているうちに綾花は言い返すゆとりさえなかった。
「嫌、もう…堪忍して…」
はじめは綾花に自分とのセックスは嫌かと質問すると、当然よと答える。
「だけど、お前の身体は全然嫌がっていないぜ。」
二度目の射精に入った途端、はじめの言う事が現実になる。
綾花の乳房を揉んだ状態のままでイッてしまう。
何故、自分自身の身体が言う事が聞かないのか解らない綾花にはじめが答える。
「淫乱な本性に目覚めたんだよ。お前は!」
認めたくない綾花にはじめは、綾花自身の目で自分の乳首を見るように命令する。
すると、乳首が勃起しているのを気がつく。
はじめは容赦無く綾花のクリクリと乳首を摘むと、まさしく性感帯で、甘美で衝撃的な刺激が全身を駆け巡り、そして…その刺激に綾花の身体は如実に反応してしまう。
綾花に二度目の絶頂を迎えようとした途端…
「ダメだ。まだイクんじゃ無いぞ。綾花!」
はじめにイクなと命じておきながら、はじめは綾花の乳首を攻める手を止めるどころか更にいじくりまわす。
「ダメ…あたし…揉まれただけでイッてしまうのに…耐えられるわけ無いわ…」
でも綾花の身体はイカなかった。
まるでその言葉を証明するかのように、はじめの命令に忠実に従い…イこうとはしなかった。
もうすでに充分すぎるほどに絶頂を味わうほどの快楽を味わっているというのに。
「なんてコリコリの乳首をしてるんだよ。」
はじめは更に強く綾花の乳首を摘むと、綾花はもはや発情したメスのさけびをあげることしか出来なかった。
そして…ついに…
「金田一君…お願い!お願い!もっとして…」
それは綾花の方から催促してしまう事になるのであった。
【続く】
空気よめよ。
もう金田一×誰か…はもういいよ。
美雪凌辱モノ期待。
56 :
蓮沼綾花陵辱:2010/09/23(木) 09:20:25 ID:TsoFF+8N
綾花の秘所が疼いていたようで、我慢できなくなっている状態を見て楽しそうな顔ではじめはセックスをやり続ける。
ー綾花とのセックスが終えた後、部室で疲れ果てて気絶をしてる綾花をはじめはコートで覆い隠した。
丁度、島津匠が出てきて呆れた態度ではじめに撮影をしてたビデオカメラを渡す。
「しかし、お前も鬼畜だな金田一。普通あそこまでやるか?」
はじめは偶々島津を見かけビデオカメラの撮影を依頼していたのだ。
「良いじゃねぇかよ。ホレ、お前のバイト代!」
はじめは島津に2万円のバイト代を渡すと、その金額に驚いた島津はそれを何に使うか問いただす。
「一体何に使うんだよ?まさか…お前…」
島津の勘は決して間違いではなかった。はじめの目的がエロDVDとして売るのであった。
島津は綾花が世間にバレてしまうので同情してしまい、殺すのを諦める。
それにしても、このビデオカメラは少なくても50万ぐらい値段をするのを一体、何処で手に入れたのだろうと疑問に思う島津だった。
「これは俺たちだけの隠し事だからな。バレたらお前も共犯だからな島津。」
自分が殺人犯だという事がバレかねない島津ははじめの考えに同調をする。
ー東京に戻ると、ビデオカメラの持ち主でもある佐木竜太に今度はDVDの作成を依頼する。
多少、はじめの幼馴染の七瀬美雪にバレないか心配で不安になる佐木であった。
「先輩、大丈夫なんですか?七瀬先輩と付き合っているのでしょ?こんな火遊びなんてしたら…」
はじめは慌てた態度で佐木に釘を刺す。
「馬鹿!大きい声を出したら美雪にバレるだろうが、バレたらまた犯されるじゃねぇかよ!だから、速く作れ!」
美雪に犯されることは日常茶飯事で嫌気が差したはじめの逃げの口実だったのだ。
DVDの作成が終わるとネット通販という形で商売を始める。
儲けは大成功し、巷で話題になる。
ー数日後、はじめの部屋に鬼のような形相で美雪と綾花が現れた。
どうやら、DVDの事がバレてしまい、ここまで嗅ぎつけたのだ。
「金田一君、あたしとセックスをした目的って商売の為だったの?」
「はじめちゃん、最低!」
必死に弁解しようとするはじめであったが、二人共全く許す気は無いようだ。
「罰として、これからはあたしたちが金田一君を犯すからね。」
「はじめちゃんは一生、あたしたちに奉仕するのよ。重婚は確定ね。」
ミイラ取りがミイラになってしまうとはまさにこの事だった。
ちなみにDVDは廃盤になり、綾花ははじめの家に居候し、はじめの学校に転校する。
村上草太は二人の女子が強引にズルズル引っ張られる情けないはじめをみて同情することしか出来なかった。
【完】
節子それ凌辱ちゃう
*非エロで申し訳ありません。明智警視X醍醐真紀(本物)ということで。
金田一一と剣持警部は明智警視の誘いで一緒に珍しく男同士で居酒屋で食事をすることになる。
いざ、話の内容がはじめも剣持警部も一緒にいる女の愚痴をこぼす事ばかりで正直に呆れる明智警視であった。
「大体さ〜、女って奴はこうも煩いんだろうな。美雪にしろ、綾花にしろ、しつこいったらありゃしない!」
「全くだ。俺の女房もお前の女共と同じだぞ。」
すっかり出来上がっている二人に比べると全くお酒を飲んでいない明智警視を見て釈然としない。
はじめがとんでもない質問をする。
「そう言えば、明智さんってセックスしたことあるの?俺なんてあいつらにしょっちゅうセックスを求められているんだぜ?」
「俺もだよ。で…警視…したのでありますか?」
変な質問で水が気管に詰まり、咳き込んでしまう明智警視をよそ目に興味津々な顔で二人は迫る。
どうせ、この二人には誤魔化しが聞かないだろうと思い、素直に話す。
「ええ…しましたよ。ある女性と…」
誰なのか興味を持ってしまったはじめは誰なのか質問をする。
「明智さん…ひょっとして、アメリカにいた時のパートナーじゃないの?」
はじめの質問に淡々とした表情で明智警視の答えを出す。
「いいえ。私とパトリシアは仕事だけの関係ですよ。それに君達が知らない人です。」
そう言いながら明智警視のかばんの中に写真が入っていたので、二人に見せる。
すると、二人は驚いて信じられない顔をする。
「明智さん…あんたのセンスがよく解らないよ。」
「自分も同じです。まさかこの女と付き合っているとは…」
完全に勘違いをしている二人に、明智警視は誤解を解くように説明する。
「良いですか?彼女は本物で、怪盗紳士の方ではありませんよ。」
そう、怪盗紳士の偽者の醍醐真紀の方でなく、本物の醍醐真紀だったのだ。
それを聞いて二人は安心したのかホッとため息をついた。
本物の醍醐真紀がどんな人物なのか知らないので、二人共、興味を湧いてしまう
「明智さん、本物の醍醐さんってどんな人なの?」
「まさか、怪盗紳士と同じ性格じゃ…」
明智警視は平然と答える。
「まさか…偽者ほど下品じゃありませんよ。それに…私が怪我をした時も心配してくれて優しい人ですよ。」
意外な答えに驚く二人であったが、明智警視は更に爆弾発言をする。
「実は彼女とは婚約中でして、来年の夏には結婚する予定なんです。」
衝撃的な発言により、はじめがとんでもない質問をする。
「もしかして…出来ちゃったんじゃ…」
馬鹿な質問をするはじめに明智警視は見下す答えを出す。
「いいえ。君とは違いますから、ちゃんとした交際を経ての結婚ですよ。」
羨ましく思う二人は愚痴をこぼす。
「良いよな。明智警視は鬼みたいな女房じゃなさそうだし…」
「全くだぜ。俺なんて肉食獣が二人もいるんだしさ。」
「その肉食獣って誰のことかしら?はじめちゃん!」
はじめの後ろには黒いオーラを発した美雪と綾花がいた。
「金田一君のせいじゃないの?あたしをこんなに淫乱にさせた本人が何言ってるのよ!」
剣持警部も嫌な予感をしたので後ろを見ると女房がいた。
「あなた、鬼嫁って言いたいのかしら!」
楽しそうなイベントに呼ばなかった恨みで美雪たちは明智警視にお願いする。
「明智警視、あたしたちも入って良いですか?金田一君たちだけでズルいですよ。」
「ええ構いませんよ。今までの支払いは私がしますが、残りの支払いは金田一君と剣持君払いで。」
大喜びをする女性陣と落胆する男二人。
結局、人生の勝ち組と負け組とはこんなものだ。
余談だが、女性陣が頼んだ金額は男性陣の金額の二倍の支払いだったという。
財布の懐が寂しくなる二人であった
えーと、もしかして外国の方?
だとしたら淡々と投下してるのも納得なんだけど
そうかもな
日本語が通じないみたいだし
>>60 そう考えると何故か和むな
英語でレスしてみるかな
62 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 11:10:31 ID:MmL87d6Y
雪平さんのレイプ物が見たい。
63 :
TJFB:2010/09/27(月) 18:38:11 ID:66TL1LaJ
雪平xキュウx邦子xメグ どうですか
キュウの 女キャラクター おもしろくするのがどうでしょうか
探偵学園Q エロパロ お願い致します
うむ、外人は逝ってよし
探偵学園は年齢が若すぎる。
やっぱり美雪だな。
66 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 13:12:31 ID:4boXbNiS
鬼畜なサドっ気満載の女帝の美雪でも見たいな。
>>66はこのスレを何処から読んでるんだろう
突っ込み所多すぎるわ
自演だし。見ててみな、その内切れるから。
清純な美雪が処女をレイプされるってのを書きたいので、皆さんどんな
プロットが興奮するかアドバイス下さい。場所や服装、強姦魔のキャラ
などなど…。猟奇、スカトロもOKです…というかそいうのが趣味です。
70 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 12:54:48 ID:GXgYDYa0
いい加減、鬼畜でも純愛でも美雪ネタはもう飽きたから、純愛モノの探偵学園のメグや雪平さんで良いよ。
まだ、高森ますみや濱秋子や宗像先輩の凌辱モノの方が良いわ。
ここはsage進行だからageてるバカの意見なんか誰も聞かないよ
誘い受けしてるバカ共々死ね
72 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 00:23:17 ID:GfwoTM4i
美雪が捕まるシーン使用希望
美雪ネタは飽きた。
成人向けのキャラスレ欲しいね
美雪オンリーとその他キャラで完全に分ける形で
75 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 06:47:07 ID:8gUVQy+n
七瀬美雪下着盗難事件
七瀬美雪車内痴漢事件
七瀬美雪強姦未遂事件
七瀬美雪処女凌辱事件
七瀬美雪監禁肛虐事件
七瀬美雪拷問虐殺事件
七瀬美雪
あげてる気違い死ねよまじで
だからもう美雪は飽きたって言ってんじゃねぇか
俺は飽きてないよ。
美雪の凌辱もの読みたい。
*非エロで申しわけありません。
俺の名は金田一一。金田一耕助の孫でいくつかの事件を解いた高校生探偵さ。そんな俺でも適わない者が一つだけある。
そいつは幼馴染の七瀬美雪である。美人で才色兼備で尚且つ生徒会長も務めている。表の顔は学校の生徒達に的確な対応をして慕われているが裏の顔はまともじゃない。
嫉妬深い天性のサディストなのだ。俺から見ても魔性の女で自分の部屋に連れ込み俺の調教が日課となってしまっている。先日なんて俺のお尻に火で蝋燭の流れる液体を滴下させて火傷を負わせたし、鞭で俺の全身を叩くのを趣味にしている。
そして、今日はうれしそうな顔で全裸で拘束した状態で俺のムスコの周りの毛を剃毛している。
「はじめちゃん無理に動かそうとすると怪我をするわよ♪」
隅々まで楽しそうに剃る美雪の行動に何故か知らないが俺は赤らめてしまう。きっとこんな事するのに理由があるんだろうな…ようやく剃り終わった美雪は俺のムスコをじっくり眺めて何かを考えているようだ。そして、考えがまとまった途端に妖艶な笑みをみせて俺にこう呟く。
「今からはじめちゃんのおちんちんに刺青をします♪『美雪専用』って♪」
ちょ…ちょっと待て俺の聞き違いか!?俺のムスコに刺青を入れるなんて冗談じゃねぇ!
「勘弁してくれよ美雪。これじゃ銭湯や温泉に行けなくなる頼むからな?な?」
必死にもがく俺を見て、美雪がかなりムッとした態度に出るかと思ったら、淡々とした表情で次の計画に出ることになる。
何かの入った注射器で俺の肛門にブスリと差し込む。かなり深く刺したせいで相当痛く俺は苦悶の表情で涙を流しながら美雪に質問する。
「美…雪…一体…何を…入れ…たん…だよ?」
あまりの痛さのせいで上手く喋れない俺をよそに美雪がニコニコと笑顔の顔で答えはじめる。
「あたしの家の秘伝の超強力な下剤なの♪これで代々我が家の伝統の躾が始めるって証拠よ♪」
ちょっと待て!七瀬家はみんなしてるって事なのか?確かに夜な夜な美雪の親父さんの変な叫び声は聞いたことはあるが…それって美雪のお袋さんがしてたって事なのか?
直腸にゴニョゴニョと痛みと変な音が鳴り、下痢の症状が出はじめて碌に動けない俺に美雪が見下ろした目でタライを持って来た。
「駄目よはじめちゃんはこのタライで済ませるの♪あたしのトイレは貸しませんからね♪」
美雪の目の前で排便するのはまっぴらごめんなので、プライドをかなぐり捨てた俺は油汗を掻いて涙を流しながら口調を変えて美雪にお願いする。
「お願いします。美雪様に見られると僕は生きて行けませんのでトイレに行かせてください。何でもしますから…」
さすがに無様な俺を見て充分楽しんでご満悦の美雪はすんなりとドアを開けた。
「ウフフ!良いわよ。ただし漏らしちゃ駄目だからね♪」
俺にとっては地獄に仏でとっとと美雪の家のトイレに走りながら直行してしまう。実はこれが美雪の計算どうりに働いているということも知らずに…美雪は俺をみっともない姿を楽しんでいた。元々タライはカマを賭けてただけだったので、逆にここでされると迷惑だったのだ。
トイレで1時間以上、出すものを出し切った俺は脱水症状に近い状態に入ってしまう。
出て歩くのも辛い俺をじっくり待ち構えたうれしそうに美雪が俺に次の調教を教える。
「今度ははじめちゃんにバイアグラを飲ませようと思うの♪あたしとエッチするんだから♪」
飴と鞭の使いようが天下一品の美雪に俺は観念せざる得なかった。いくら自分の好きな女とはいえ、調教だけは勘弁なのが俺の本音だった。
俺に食べ物の口移しをしながら、美雪は条件提示を始める。
「他の女の子に目を向けたり、浮気とかしなければあたしは優しくするわ♪その代わり、もししたら今の3倍以上のお仕置きがあるからね♪」
出来る訳がねぇさ。そんな死刑宣告書を書く愚かな行為は自分の首を絞めるなんて…もはや美雪のペットとして生かされる決意を決めた。
「お願いします。もう僕は…美雪様のおもちゃです。だから調教だけは厳しくしないでください。」
内心うれしくて興奮が止まらなくなってしまった美雪は思わず力いっぱい俺を抱きしめる。その力は本当に女の腕力とは思えないほどの力強さだった。怪力で俺が苦しくなって気絶しているのに気がつかない美雪であった。
80 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/19(火) 07:25:31 ID:+aIBYJGn
美雪のクレクレしてるバカは感想書いてやれよ
この有様てめえらのせいだぞ
sageられないのはそれ以下ってことで良い。
あたしの名前は蓮沼綾花です。今は東京で恋人になった金田一君の家に居候って形になっているの。
金田一君の計らいでこっちに来ないかと誘われた時、両親にちゃんと事情を話したら家族に迷惑さえかけなければという条件ですんなり引き受けてくれたわ。
仲間の都や立石君や魚住君はかなり寂しそうだったけど、あの事件から立ち直らせたい金田一君の気持ちを把握してくれたのが素直に嬉しかったの。こっちに編入する試験は意外と簡単だったので金田一君の学校に通っていることになったわ。
実際に東京に住んでみて解った事は金田一君が警察との仕事があまりにも多かったって事に驚いた。殺人事件が余りにも多かったって事も気がかりだったしね。
そのおかげで嬉しいことなのか悲しいことなのかあたしも逞しくなったんだけどね。だけど、本当の話で金田一君って見かけによらず精神力はあまり強くないのよね。
過去のミスでピアニストの常葉さんを荒木君との誤解で犯人にしてしまった邪宗館の事件は今でも心に傷が残っているし、その荒木君の形見である恋愛小説はあたしに読むように薦めるし、まあ読んでみて面白かったんだけどね。
それがきっかけで邪宗館の仲間であった井沢君の事がだいぶ心配していたようだったのよね。金田一君は黒魔術の犯人となった井沢君の事を追い詰めるのはかなり辛かったのはあたしでも解るわ。幼馴染が地獄の傀儡子の高遠の操り人形にされたんだから…
雪影村の犯人の島津君とは明らかに目的意識が違っていたのも理解出来たわ。家族と金を失った過去の傷はどうしても治せないし、家族の形であった邪宗館でもあんな事件があったわけだしね。
でも金田一君は無茶をし過ぎだよ。井沢君にサバイバルナイフで刺されたって美雪ちゃんから聞いたとき急いで部活の最中なのに病院に駆けつけたんだからさ。涙を流しているあたしの姿を見て金田一君はあたしをジーっと眺めながら質問する。
「なあ、綾花…お前、俺を刺した研太郎を恨むか?」
あたしは即座に首を横に振り、金田一君の質問に答える。
「いいえ、そんな事をしても金田一君は喜ばないってあたしは良く解っているし、彼自身泣いていたって美雪ちゃんから聞いているから全然そんな気持ちにならないわよ。」
一度、殺されかけそうになったあたしを助けてくれた金田一君はあたしにとってヒーローだもん。そんな事は一度も考えた事は無かったわ。でも、無茶だけは絶対に許さないからね。
あたしは心配そうに金田一君の顔を見てしまう。もしかしたら、今度はこんな怪我じゃ済まないじゃないかってとても嫌な予感がしたから…あたしは金田一君と一緒にご同行する決意を固めた。
「今度からは美雪ちゃんだけでなくあたしも一緒に行かせてもらいます!そうしないとあなた、こんなものじゃ済まないわよ。」
頭を抱えながら悩んでいる金田一君はあたしを事件に巻き込みたくなかったようだったらしく、あたしに覚悟を聞き出した。
「本気か?見なくても良い世界に入ってしまうぞ。高遠にもマークされるかもしれないのに…」
そんな事ではあたしは心が折れなかった。だから、その証拠に金田一君の手を握って語り始める。
「そんなんじゃ金田一君の恋人なんて務まらないわ。あたしにも役立てることはあるはずでしょ。」
あたしの決意に負けたのか、金田一君も腹を決めたようだわ。
「俺もお前も絶対に無理はしない事。それがじょうけんだ。」
あたしは嬉しさの余り、金田一君の唇にキスをしちゃった。
一度も井沢君を見たことが無いから面会してみたかったの。どういう人物像かは金田一君から一応は聞いているんだけどね。
特徴としては美少年で長身の人で頭も良くて性格も真面目で優しいって聞いているから余計知りたくなったわ。って金田一君、あたしを何か睨んでない?嫉妬して誤解を解くために金田一君に本音を説明する。
「勘違いしないでよね。あたしの彼氏は金田一君だけよ。あたしが聞きたいのは金田一君の言いたい事を伝えたいだけよ。」
あたしの必死に説得にようやく納得したのか金田一君は事情を全部、あたしに話した。
面会すると、すごい美少年でこんな彼が殺人を犯してしまったのにあたしは信じられなかった。彼が犯罪の道に辿らなければ親友の冬美が死んでなければくっつけさせたかったのに…
『何考えているのよ!馬鹿綾花!あたしが生きていたらって勝手に知らない人とあたしをつき合わせるんじゃないわよ!』
気のせいかな?何処かで変な声が聞こえたような…井沢君が変な目であたしを見てる!?どうしよう…
「蓮沼さん、ボーっとして何かあったの?」
「何か声が聞こえませんでしたか?井沢君?」
「いいえ。」
井沢君に変人だと思われてしまい慌てたあたしは、金田一君の言いたい事を全て伝えた。
「あなたの家族を2度失った辛い気持ちは解ります。だから、金田一君も余計辛かったと思うんですよ。責任を感じて…」
いつの間にかあたしの目から涙が出てしまっていた。その理由として居場所を失った井沢君に金田一君も高遠に出会って無ければと後悔していたのは事実だしね。
井沢君は金田一君の心を察したらしく、あたしに本音を告げる。
「金田一に伝えてくれないかな。こんな俺を心配してくれてありがとうと。蓮沼さん、君なら金田一を任せられるよ。良いカップルだと思う。」
素直に嬉しくて顔が赤面してしまうあたしは井沢君に感謝を言う。
「井沢君、ありがとう。冬美が生きていたら井沢君と付き合わせたかったですけどね…」
『だから、勝手にあたしを無理やりつき合わせるんじゃないわよ!島津君の替わりなんて虫が良すぎるわよ!」
今度はあたしだけでなく井沢君にも聞こえたようね。その証拠に蒼ざめた表情で震えが来ているわ。
「俺に何か変な女の声が来たんだけど?ひょっとして幽霊か?」
何と言ったら答えるべきか言いづらいがあたしは素直に答える。
「それ…あたしも聞こえたんですけど…それ…あたしの親友の冬美の幽霊かもしれませんね…」
井沢君もあたしの事情を金田一君から聞いたらしく、間違いなく幽霊だと確信する。でもどうせ悪い霊とは思ってないらしく冷静に対応した。
いつも読んでるし嫌いじゃない
がんがれ
井沢君は目を瞑って何か祈っているようだった。まるで冬美に頼んでいるかのように…まあ、大体は予想がつくけどね。
「(俺の家族や比呂に出逢ったら、俺の事は心配しなくて良いと伝えといてくれ)」
『解ったわ。一応井沢君の家族と荒木君に出逢ったら伝えとく…』
井沢君の祈りが終わると、丁度、面会終了の時間になったわ。ちょっと互いに寂しい顔をしてしまったけどね…
「蓮沼さん、金田一にも伝えといてくれ。たまには俺に会いに来てくれと!」
あたしも笑顔で井沢君に伝える。
「解りました。金田一君も喜んで来ると思いますよ。」
本当にこの二人は仲が良いんだなとつくづくあたしは思ってしまうわ。何故かちょっと妬けちゃうし…
面会後、あたしは金田一君をジト目で見てしまう。浮気じゃないのに同性同士とはいえ独占掲示欲が出てしまったのかな?不思議そうな顔であたしを見つめる。
「なんでそんな目で俺を睨むんだよ。研太郎と何かあったのか?」
空気の読めない金田一君はなぜあたしがイライラしてるか理由を答える。本音はからかっている事も知らずに…
「ええ…余りにも金田一君と井沢君が仲が良すぎて妬いてるの!もしかして金田一君ってホモの気があるんじゃないかと思ってね?」
慌てた顔をした金田一君はあたしに優しく抱擁する。そして、嬉しくて真っ赤な顔をするあたしに金田一君は本音を語る。
「馬鹿だな。俺と研太郎は友達なだけで俺の恋人はお前だけだよ。」
そんな甘美な世界にはまってイチャイチャしてるとどこからとも無く冬美の霊の声が聞こえたような。
『あんたたち、いい加減にしなさいよ!うっとおしくて見てられないわ!せめて場所ぐらいわきまえなさい!』
冬美はあたし達のバカップルぶりに堪忍袋の尾が切れたらしく、説教を始める。あたしも金田一君も冬美の声が聞こえたので急いで金田一君の家に直行した。
金田一君は幽霊となった冬美に変な質問をする。それがあたしと言った事が同じだと知らずに…
「なあ冬美、お前もし死んでなければ、研太郎と付き合うべきだったと…」
今の冬美に焼け石に水とはこの事ね。余計怒りを買うというのに…
『だから、なんであんたたちは揃いも揃って思考回路が同じなの?あたしと井沢君じゃ何も接点が無いじゃないの!無理やりつき合わせるんじゃないわよ!」
あたしは怒りまくっている冬美をなんとか必死の説得で落ち着かせようとした。ようやく落ち着くと冬美も冷静になる。そして、金田一君は冬美にあたしを守ってくれと頼みを入れると冬美は素直に了承した。
一旦、金田一君の部屋で落ち着くと自分に深呼吸したあたしの姿を見て、何かを考えている金田一君はあたしに質問をしてきた。
「なあ今日はお前、危険日か?それとも、安全日なのか?」
まあどうせ危険日でも安全日でもあたしにとってはたいした事じゃないんだけどね。初めて金田一君とやった時は安全日だったから良かったんだけど…金田一君は気を利かせてコンドームを所持してるのよね。
でも、今回はあたしも大胆に胸を張って言うことにした。
「本当は危険日なんだけどね…でもあたしは金田一君のセックスをするのに生の方が好き。だから、今日は生でしたいの。」
あたしの大胆な発言に金田一君はギョっと驚く。そりゃそうよね。もし危険日に膣内に中だしでもして妊娠したら洒落にもならないだろうし。
金田一君は念の為、あたしに確認をする。
「なあ本当に生で良いのか?下手すると俺の射精で妊娠するぞ。それでも…」
あたしは本気だということ証明するかのように、金田一君の目の前で瞳が潤む。金田一君に覚悟を解ってもらう為に…
「本当にあたしの事が好きなら生でして…お願い!あたし…金田一君の子供出来ても構わないから…」
あたしは金田一君の唇にキスをした。自分たちだけの甘い世界にどっぷり浸かったようで、ようやく金田一君も観念したらしくあたしの舌と金田一君の舌が混じりあって互いの唾液を飲み込んでしまう。
そして、互いに服を脱いで下着姿になってみると金田一君のナイフで刺された傷跡をあたしは気にする。
「ねぇ、今回はあたしが動いたほうが良いようね。そんな傷跡があるんだし無理に動いちゃ駄目よ。」
金田一君もその事に対しては全然反対しなかった。何しろあたしとやることに意義があるようだし…でも最近、あたしのおっぱいを見るいやらしい目は何とかしてもらいたいわ。
美雪ちゃんほど大きくないけど、金田一君は手馴れた感じであたしのおっぱいを手で優しく揉みながらブラジャーのホックを外しに掛かる。そして、あたしの乳首を指でクリクリと弄る。
「やっぱり、綾花ってスケベだな。乳首がすぐに勃起しちゃってるぞ。」
恥ずかしくて真っ赤になるあたしを見ていかにも楽しむなんて…あたしも負けずに金田一君のムスコを手に触れる。すると案の定、硬くなっていることに気が付いた。ジト目で金田一君に軽く文句を言う。
「金田一君のあそこだってしっかり反応してるじゃないの!人の事をいえる立場?」
金田一君は何と言ってもあたしに甘く、素直に答えを出す。あたしも律儀に人の事は言えないけどさ。
「ごめん。やっぱり俺、お前の事が大好きで仕方ないんだよ。許してくれよ。」
まあ、こんな必死に謝る金田一君が可愛くてたまらないのよね。金田一君はそれをあたしに誘っているのも計算に入れ込んでの作戦だけど…完全にバレているのに気が付かないなんて鈍すぎだわ。あたしが引っ掛かっているフリをしてるからっていい気になってんじゃないわよ。
一応は許すんだけど、後でお仕置きも考えておこうっと…今度は、金田一君はあたしのパンティーを脱がしあたしの性器を覗くと嬉しそうな顔をする。予想どうり濡れていたからってそんないやらしい目で見ないでよ。
金田一君は指であたしの性器を拡げ、舌であたしが敏感に感じるところを徹底的に狙い撃ちをする。だからってあたしのクリストスまで摘まないで、余計に感じちゃう。
「やはり、お前も気持ちよさそうな所を舐める俺の舌は最高だろ?」
確かに気持ち良いんだけどあたしも我慢できずに限界が来てビクビクッとイッてしまう。金田一君がそろそろ焦れてきたらしくあたしに頼みを入れる。
だけど、今回はいきなりあたしから自分の秘所に金田一君のモノを入れ込んだ。そうすると金田一君は明らかに動揺したみたい。あたしのほうからやること自体が珍しいからね。
「なあ、急に入れるなよ。俺もビックリするだろうが!」
ちょっと照れ隠しに舌を出して笑ってしまうあたしを見てさすがの金田一君も呆れてしまう。ごめんね、あたしなりに気を利かせたつもりなんだけどね。
でも、金田一君は脂汗を掻いて苦悶の表情をするあたしが痛がらないように膣肉の締め付けをゆっくり動かしてくれるし痛みを紛らわせるようにおっぱいを揉んで乳首を吸ったりするし唇にキスをする。そこがあなたの優しさって事なんだけどね。でも、素直に嬉しいわ。
意外と思うかもしれないけど、金田一君って荒っぽいセックスはしないのよね。それだけあたしの事が大事にしてるって事も解るの。だから、偶にあたしの方が激しいのを求めたりするのよね。逆に金田一君が心配することが余りにも多いの。
ズンズン動かしていく度に互いに限界が来たようね。
甘美の世界にはまったあたしは潤んだ瞳で今からでも出そうできつそうな顔をする金田一君にお願いをする。
「あたしの中に金田一君のが欲しいの!だから外に出さないでお願い!」
金田一君もその気にだったので、これでもかと言わんばかりにあたしの子宮の奥まで沢山射精をしてしまった。子宮が火傷をしそうなほど濃くてあたしの性器からはみ出してしまうほどの量だった。
沢山の量を出しまくったせいで辛かったと思い込んだ金田一君は手を合わせて必死に謝ろうとする。あたしは全然怒ってないのに…
「予想以上に沢山出して悪かった。でも、俺にはお前しかいないんだ…」
あたしは優しく金田一君の体に抱擁する。そして、あたしの本音を語る。
「あたしも金田一君しかいないの。だから、射精したのは本当に嬉しかったわ。あたしはあなたと出逢えて幸せよ。」
あたしの本音を聞いて照れた顔をした金田一君も嬉しかったみたい。絆が改めて強くなったって事に…
あたしも金田一君もまたしたくなったようで三回連続したら冬美のお説教が来たのは言うまでも無かったわ。
『あんたたち、いつまでもイチャついてんじゃないわよ!このバカップル!』
その後、冬美に必死に謝るあたしたちだったわ。
【完】
89 :
オマケ:2010/11/01(月) 11:32:45 ID:gbrllmLU
あたしなりに金田一君が執着してる地獄の傀儡子の高遠遥一という人物像を洗いざらい金田一君に話してもらう事に決めたわ。
「ねぇ金田一君、高遠ってどういう人物か教えてくれる?なぜ、あなたがそこまで執拗に狙うのか知りたいの。」
悩んでいたみたいだったけど金田一君はあたしに念を押すように逆に質問した。
「お前が知りたいなら教えるけど、お前が無理に知る必要は無いんだぞ。お前にもしもの事があれば…」
それでも、あたしの心は折れる所かさらに決意が固くなった。それを察知したらしく淡々と高遠の存在を洗いざらい語った。
あたしは金田一君から聞いた高遠の人物像をよく理解したわ。金田一君が必死に捕まえようとしてるのも痛いほど伝わる。今まで出会ったことの無いタイプであたしにとっても嫌いな人間あった。
だからこそ、あたしは余計に金田一君の事が心配で手伝おうという決心がついたの。あなたが無茶したら許さないからね。
「ねぇ、今度はあたしが金田一君を護るからね。あなたを見ていると心配だから!」
結局、あなたのお陰であたしも強くなれたんだし…金田一君もあたしをジーっと眺めている。
「なんか最近、お前…強くなったな。それに俺がお前を護りたいんだし…」
それは美雪ちゃんの影響もあるかもしれないわね。でも、恋人なんだからそれぐらいするわよ。
『金田一君、アンタ…あんまり綾花に心配させるんじゃないのよ。怪我なんてしたらあんたの世話を誰がすると思っているの!」
冬美…そんなに金田一君を追い詰めちゃ駄目!また金田一君が落ち込んじゃった無いの!それにあたしだけでなく美雪ちゃんだっているんだから大丈夫よ。
落ち込んで金田一君を復活させるためにあたしは金田一君の体に優しく抱擁して、本音を優しく語る。
「あたしもあなたも絶対死なないように心掛けるし、あたしだって金田一君の子供が沢山欲しいの。最低でも10人ほど…」
あたしのその言葉に驚いたのか金田一君は急に復活し、いきなり興奮状態になってしまっている。ちょっと刺激が強かったのかな?
金田一君もしかして今したいの?でもエッチをしたいのはあたしなんだからね。あたしは金田一君を押し倒してまたすることになる…
『この肉食綾花!そうやって金田一君を誘惑してその気にさせちゃ駄目よ!全く!」
相変わらずあたしたち三人の関係はこのままです。
【完】
*この作品は雪影村の事件は起きず冬美や綾花は生きていて金田一の高校にいる設定です。根本的にはじめが受けです。ご了承ください。
俺の名は金田一一。今、三人の女性に追われている身である。その三人は幼馴染の美雪と雪影村からこっちに転校した冬美と綾花である。
事の発端はその三人の下着を盗んでしまった事に限る。目撃したのが草太であったせいでその三人にチクったのだ。だからその三人は血走った目で俺を追いかけようとする。
そーっと覗くと美雪達が全員の声が聞こえる。
「どう?何か金田一君の情報は得られた?ったく何処に言ったのよあの馬鹿は!」
ゲッ冬美!指をパキポキ鳴らしながらいつでも殴る準備をしていて、額に青筋までたってやがる。
「いいえ、何も無いわ。美雪ちゃんの方はどう?」
綾花…笑顔を見せながらも何か黒いオーラが出てるぞ。冬美よりある意味怖いぞ…
「駄目ね。こうなりゃ明智警視や剣持警部に助っ人として頼もうかしら?」
ちょ…ちょっと待て美雪!?それはいくらなんでも反則だぞ。慌てた俺は足元にあるゴミ箱に体が当たりドンと派手に音を出してしまった。
実はこれが美雪達のトラップだったって事であることに気がつかずに…早速、聞いてしまった三人は俺の元に駆けつける。そして、まるで獲物を見つけた見つけたかのように俺に迫ってくる。
「あらまあこんな所にいたのね金田一君。」
冬美…暴力反対!俺は怖くて後ずさりをすると後ろにはもっと怖い黒いオーラを纏った綾花が待ち構えていた。
「なんで逃げるのかな?あたしたちの下着を盗んだあなたが悪いんじゃない。」
逃げ場の無い俺に追い討ちを掛けるかのように美雪も俺を睨んでいる。やべぇこのままじゃ俺、間違いなく殺される。高遠よりもこいつらの方が怖い。その証拠に腰が抜けて足も震えてしまっている。
「はじめちゃん、そんなセクハラや痴漢行為の事をしてあたしたちが許すと思っているの?お仕置きを覚悟しなさい!」
流石の俺も死を覚悟した。こんな情けない形で死ぬとは…せめて遺書ぐらい書いとくべきだったなと後悔する俺であった。
怒りまくっている美雪と冬美は今にでも攻撃しようとしたが、綾花が手で止めて二人を牽制する。一番こいつが考えている事の方が危ないのに…
ニコニコと笑顔を出しながらも黒いオーラを出しまくっている姿は他の二人よりも怖い。そして、二人に耳打ちしやがった。どうせとんでもない作戦を考えているんだろうけど。
「はじめちゃん、今からはじめちゃんの選択は三つあるわ。一つはあたしのアイデアでお仕置きされるか、二つ目は冬美ちゃんのアイデアでお仕置きされるか、三つ目は綾花ちゃんのアイデアお仕置きされるか、好きに決めて頂戴。」
ちょ…ちょっと待て!どれも同じで変わらないじゃないか!俺はアイデアを質問した。
「お前らのお仕置きのアイデアって一体何なんだよ?」
一番先に答えたのは怒りを露にしてる冬美だった。
「決まっているじゃない。皆でリンチに決まってるでしょ。腕が鳴るわ。」
冗談じゃねぇ、即座に俺は手を前に出し首を横に振った。今度はジト目で美雪のアイデアを語る。
「はじめちゃんの大〜好きなジェットコースターの12時間耐久レースよ。」
それも勘弁してくれ!俺がジェットコースターが大嫌いなのに…それも地獄だぞ。綾花のアイデアにする。それが自分で自爆ボタンを押したとも知らずに…
「綾花のお仕置きにするよ。こいつらのお仕置きよりは酷くないだろうしな。」
綾花のアイデアを聞きそびれたが、綾花は目を光らせていかにも嬉しそうな顔をしていた。アイデアの外された二人は悔しい所かそっちへ行くように三味線を弾いていたのを俺は知らなかった。美雪と冬美も妖しい笑みを見せていた事を気がつかずに。
一応念のために綾花のお仕置きのアイデアを聞いてみた。
「綾花、お前が考えていたお仕置きって一体何なんだ?」
俺は余計な質問なんかするんじゃないと後悔するのはこの段階で知る由も無かった。こいつが一番何考えているか解らないのに…楽しみな顔で綾花が答える。
「金田一君とあたしたちでお茶会をして楽しい夜を過ごすの♪場所は誰もいない金田一君の家に集合ね♪」
変化球で綾花の言った意味が今一つ釈然としないが了承する。ちょうど、俺の家族が旅行でいないって事なんだが何で知っているんだ。美雪でさえ知らない情報なのに…」
俺は知らなかった綾花は秋葉原で盗聴器を購入し俺の部屋に仕掛けていたのを…
綾花のアイデアにより、楽しそうに俺の部屋に上がる女性陣。俺に綾花が持ってきた紅茶を入れて欲しいと言われたので早速準備に取り掛かる。どうやら俺の部屋で一体何を企んでいるんだ?普通に騒ぎたいだけか?
なんとなく釈然としない俺は、紅茶をみんなの分に手渡しした。美雪もお菓子を持ってきたらしく、楽しく頬張っている。女同士で騒ぐなら別に俺の部屋じゃなくても別に良いだろうと呆れてしまう俺は紅茶をがぶ飲みしてしまう。
変な香りのする紅茶だが味は確かに美味しい。元々、甘党でない俺は紅茶ばかりついつい飲んでしまう。その数分後俺の体内に変化が起きる。
なんと俺のムスコが急に大きくなり、腫れるような痛みが出始めたのだ。苦悶の表情でまともに喋れなく脂汗を掻く俺に三人は妖しげな目で俺を見下ろす。
「どうやら、効いてきたみたいね♪はじめちゃんってやっぱりあの紅茶ばかり飲むんだもん♪」
何か嬉しそうな顔をしてんじゃねぇ美雪。顔面蒼白の俺をよそに綾花は作戦どうりとガッツポーズを決める。
「あの紅茶ね、性欲を上げる催淫効果のある紅茶なの♪あなたはあたしたちと既成事実を作るの♪それに誰が金田一君の子供を速く作るか競争よ♪」
ちょ…ちょっと待て、その既成事実って何だよ!それにそのゲーム感覚で俺を弄るなよ。
美雪はともかくお前らは島津が好きだったんじゃ無いのかよ!っていきなり頬を引っ張るなよ冬美。痛ぇじゃねぇか!
「島津君の失恋はあたしたちにタブーよ。廃校になるんだし、田舎っぺの彼よりも都会でコネのありそう金田一君の方が効率が良いんだし…」
冬美…変わったなお前。って事は俺が色々な有名人と知り合いなのも知っているのか?
「大当たり♪だって、金田一君の部屋に盗聴器を仕掛けたのあたしなんだし♪それに生活が苦しいから金田一君の部屋に居候したいのよ♪」
綾花…なんて事を…それに潤んだ瞳で同情を誘うような爆弾発言は止めてくれよ。
三人は一斉に俺の服を強引に脱がし始めた。そして俺が一番気になっている部分をジーっと見つめる。
女に見られて恥ずかしくなっている俺をよそに美雪達は楽しそうに俺のムスコを手で触れようとする。
「それにしてもはじめちゃんのあそこって大きいわ♪」
そんなうれしそうな目で見るな美雪。いつものお前じゃねぇぞ!
「いかにも我慢できそうもなさそうね金田一君は♪あたしたちが処理してあげる♪」
冬美…楽しそうにそんな所を触るんじゃねぇよ!
「この提案を選んだあなたも同罪よ♪ちゃんとあたしのお仕置きを聞かなかったんだし♪それにこのお仕置きを皆が狙っていたんだもん♪それにあたしたちもその紅茶飲んだわよ♪」
綾花…お前がとんでもない女だって事は理解した。全ては俺にこの作戦を引っ掛ける罠を仕組んだ張本人だって事が!ってお前らも服を脱ぐんじゃねぇよ。
俺の目の前で完全に全裸となる美雪達、普通に見れば彼女らはグレードの高い美少女達である。均整の取れた綺麗な体型をしてるので興奮しないわけが無い。
なおさら反応する俺のムスコ…それに今度は楽しそうに舌で舐め始める女性陣。
「金田一君ってあたしの舌が気持ち良いのよね?」
「冬美よりもあたしでしょ?」
「はじめちゃんはあたしの舌だよね?」
誰の舌なんてそんな事、俺が知るかよ…そんな事はお構いなくどんどん舐めるのが激しくなる。やべぇ、そろそろ限界だ。
「は…離れろ!出ちまう!」
俺はビクビク震えながら、俺の意思とは関係なく美雪達に射精を思いっきりしてしまう。美雪達も驚いてしまい顔に俺の白濁とした独特の臭いをする精液が彼女たちの顔面に掛かってしまう。
すると、美雪達は楽しそうに俺の精子を飲み込んでしまう。変な趣味を持ってるなお前ら…俺の汚い精子がそんなに好きか?
俺のムスコがまだ元気なのを良い事に俺を押し倒す女性陣、美雪は自分の秘所を拡げて俺のムスコに押し込んでしまう。どうやら、美雪も処女だったらしく膜が破けて出血をしている。顔を見るとガクガク震えながらも明らかに苦しそうなのにやせ我慢をしてるのが見えた。
「あたしの初めてがはじめちゃんなの!やっぱりはじめちゃんのおちんちんは大きすぎだわ。でもそれがいい。」
おい!無理して動かすなよ。お前だって痛いだろうが!って綾花、楽しそうに何で自分の性器を俺の顔に近づけるんだよ。冬美もおれの乳首なんかしゃぶってんじゃねぇ!
「金田一君の感じるところを舐めているの。」
そんな事は俺は望んでねぇぞ冬美!くすぐったいだろ!
「金田一君の舌であたしのおマンコを舐めて。」
俺の顔に思いっきり押し付けるなよ綾花!舌を出せば良いんだな?こうなりゃヤケクソでやってやるとも!俺の舌で綾花の性器を丹念に舐める。すると、よっぽど気持ち良かったらしく、嬉しそうな声を上げる。
「そ…そこ!気持ちいい!金田一君の舌って上手ね。最高よ。」
そんな事で褒められても困るのだが、嬉しそうな声で美雪は勝手にドンドン腰を動かすし、そのせいで俺のムスコもそろそろ限界が来て子宮の奥までこれでもかというぐらい沢山射精をしてしまう。
マジでやべぇ!美雪の性器から溢れんばかりの俺の精子が流れ込んでいる。美雪は随分ご満悦そうな声を出す。
「あたしのお腹に沢山のはじめちゃんのが入ってる♪気持ち良かった♪」
充分満足した美雪は即座に離れ、今度は綾花が物欲しそうに俺のモノを眺めている。
「今度はあたしの番ね♪美雪ちゃんが騎乗位ならあたしはバックでやろうっと♪」
そう言いながら綾花は自分の秘所に俺のムスコに挿入する。って冬美!お前は俺の肛門を舐めるなよ!
楽しそうに美雪も俺を喋れないようにする為にキスで舌を入れたりするんじゃねぇ。俺の精子の臭いがするじゃねぇか。
綾花も処女だったらしく膜を破れてたらしい。でも動きが激しかったので俺は知る由も無かった。
「きついけど金田一君のおちんちんは最高よ。処女を奪ってくれてありがとう♪」
勝手にズンズン挿排を繰り返すたびにおれのムスコがまた限界をきてしまう。綾花も美雪同様濃い精液を子宮の奥まで射精してしまった。
「金田一君のセックスってはまるね。またしたくなったりするわ♪」
とんでもねぇ事を言ってんじゃねぇ。でも、不思議だなこれだけ射精しても俺のムスコは全然衰えてねぇなんて。まさか紅茶のせいでは?
冬美が俺の悩んでいる疑問に察知したらしく、俺の考えの答えを出す。
「よく気付いたわね。この紅茶は性欲を10倍に上げる能力を持っているの。だから金田一君が完全に燃え尽きるまであそこは勃起したままよ♪」
綾花が離れた後、今度は冬美の秘所が俺のムスコを強引に入れる。こいつも楽しんでやがる。
美雪は自分の胸を俺の顔に差し出し始めた。
「はじめちゃん、あたしのおっぱいを吸って!気持ち良くなりたいの♪」
綾花も美雪に負けじと胸を俺の顔に押し込む。そんな意地の張り合いなんて見たくねぇ。
「金田一君、あたしのおっぱいも舐めなさいよ!美雪ちゃんだけでなくあたしも気持ち良くなりたいの♪」
美雪の左の乳首と綾花の乳首を交互に舐める。一方の冬美は冬美で勝手にどんどん進んでいる。
「はじめちゃん、舌使い上手い♪感じちゃう♪」
「あたしもよ。感じちゃう♪」
「初めてセックスをするけど、こんなに金田一君のが素晴らしいなんて♪あたしにも金田一君の頂戴♪」
こいつらだけで満足しやがって勝手な奴等だ。俺も人の事は言えないがな。やべぇ、俺の精液が欲しいなら幾らでも出してやる。二人も膣出しをしたので、三人目を出そうが出さないが大差はねぇ。
ー数時間後、こいつらのセックスのローテーションのせいで俺は白く燃え尽きた。一方の女性陣はご満悦そうな顔で皆寝ていた。
翌日、親に完全にバレてしまい、責任として綾花と冬美は俺の部屋に居候という形になる。綾花の作戦どうりに…しかも生活費は俺がバイトしなきゃ駄目な羽目になる。涙が出るほど財布が軽いぜ
更に数ヵ月後、全員妊娠を発覚するのは言うまでも無かった。俺、高遠に殺されていた方が幸せかもと考えると無理やり引き摺られ説教を喰らう羽目になる。
「はじめちゃん、高遠に殺された方が幸せだと思っていないわよね?」
そんな顔で睨むなよ美雪…
「そんな事したら、あたしたちは許さないからね!」
指をポキパキ鳴らすな冬美…
「あなたは父親のいない子供にさせる気なの?」
そういう脅迫も止めてくれよ綾花…なんだかんだ言ってもこいつらは妊娠しても変わらないだな。
こいつらと重婚してしまうのかよ。マジで犯罪になるから勘弁してくれよ。俺はその気が無いのに却下されて愕然とする情けない俺だった。
【完】
俺の名は金田一一。金田一耕介の孫で探偵もしている。そんな落ちこぼれの俺でもやっと彼女が出来た。
幼馴染の美雪である。告白したのは以外にも美雪だった。その返答に俺は素直に受け取った。
むしろ、昔から才色兼備で頭脳明晰な美少女を誰が断るってんだ?むしろ、逆に俺が告白したかったぐらいなのに…
最近の美雪は以前よりも大胆になって来た。俺の家の合鍵をしっかり持ってるし、美雪が自分で作った弁当まで持ってくる始末。
美雪の影響か俺も惚気にはまっているので、ついつい浮かれた顔であんな事やこんな事を考えてしまう。
「もう、ほとんど夫婦みたいだな。俺たちって…」
そんな甘美な俺の空間を切り裂く人間がいた。幼馴染の突っ込み役の草太である。
「何、変な事を考えているんだよ。金田一、お前…七瀬さんを大事にしろよ。俺もついに彼女が出来たからさ…」
意外だったな。お前、美雪の事が好きだったのに…こんなにあっさり撤退するなんて…そもそも草太の彼女って一体誰なんだ?
俺は興味津々で草太の彼女が誰なのか問いただしてみた。
「お前の彼女って誰なんだ?俺は知りたいな!」
草太は俺の事をこいつの事だから絶対に聞き出すなと呆れた顔をした。溜め息をつきながらも草太は俺の質問に答える。
「同情ってわけじゃないだがな、俺…実は濱と付き合ってるんだ。よく面会をしたりしてるんだよ。俺と仲の良かった藍野の替わりに彼女の心のケアになりたいと思ってな。」
俺は意外で信じられなかった。草太があの獄門塾の犯人の濱明子と付き合っていたなんて…そこまで彼女を心配する優しい草太をすごいと感心してしまう。お前は昔からそういう奴だったよな。
草太だってあの忌まわしい事件を思い出したくなかったろうに…あの大人しそうな濱さんがあんな事にするなんて…ひょっとしてお前今も弁護士の勉強を必死でやっているのはそれか?
「気付いたようだな。そう、彼女の罪を軽くする為に俺は必死に勉強をしてるんだよ。お前も俺の為に手伝ってくれないか?」
俺は喜んで草太の誘いに乗った。これ以上、高遠によって操られた犯人たちを救済する決意を新たに!
結局、彼女に情状酌量の余地があったらしく、無期懲役から数年の懲役で済んだ。出所後、草太と濱さんが結婚したのはその半年後になるのは今の時点では知る由も無かった。
俺と草太が話ししてる中、美雪が興味がありそうな顔で割り込んできた。
「二人とも、何を話してるの?あたしも知りたい!」
俺は草太の話を一通り話すと、真剣に聞いた美雪もうんうんと納得したようで草太にエールを送る。
「草太君なら絶対優秀な弁護士になれるから、あたしからも濱さんを頼むわ。」
素直に嬉しかった草太は喜んでいた。もう美雪に対する憧れは完全に断ち切れたようだ。
「ありがとう。それと金田一、お前は七瀬さんを泣かせたり悲しませたりしちゃ駄目だぞ!」
互いに嬉しくて赤面してしまう俺と美雪。肉体関係もちゃっかり済ませてしてしまったので偶にしている事が余計恥ずかしくなってしまう。
そういえば、美雪とするのは安全日ぐらいしかやってなかったな。生でやるのが好きな美雪がコンドームが嫌いなせいで危険日は絶対にやってなかったしな。
俺は美雪に念の為確認を取る。一応、安全日か危険日か確かめたいのでな。
「なあ、美雪。今日は危険日…それとも安全日か?安全日なら今日俺としたいんだけど?」
美雪は悩んでいる。もしかして生理不順なのか?それとも危険日なのか?美雪は真剣な眼差しで俺に答える。
「はじめちゃん。あたし…危険日なんだけど、今日したいの!それもはじめちゃんの生で…最近、あたしとしてくれないんだし…」
美雪の大胆発言に俺は思わず赤面してしまう。下手すると妊娠する危険性だってあるのに…
俺は戸惑いながらも一応、美雪に確認する。
「本気で危険日に俺と生でしたいのか?妊娠する可能性が高いんだぞ!それでも良いのかよ?」
美雪は俺の質問に素直に縦に傾いた。その目には潤んでしまって今にも泣きそうな顔をする。その顔は本気なんだな美雪…
美雪の涙を見たくないので俺も覚悟を決め、優しい声を掛けて俺の部屋に誘う。すると美雪は暗い顔から元の明るく嬉しそうな顔をする。俺はその美雪の顔に弱いんだよな。
早速、俺は自分の部屋に連れて行き、すぐさまに美雪の唇に甘い口付けを始める。美雪もモジモジして照れた顔をしながらも嬉しい事を言う。
「はじめちゃんのキスがあたしだけにしてくれる事は本当にありがとう。あたしもキスをしたいのははじめちゃんだけだもん。」
そうとも、俺は美雪に真剣に本音で語る。
「俺、ガキの頃からお前の事が好きだったんだ。お前を絶対に離したくない。」
俺の事を誰よりも知っているし認めてくれるお前が一番なんだよ。美雪も俺に対して真剣に本音を語る。
「あたしもはじめちゃんの事が昔から好きなの。だってあたし…本当ははじめちゃんのお嫁さんになるのが夢だったんだから…」
本当に相思相愛とはこういう事を言うんだろうな。互いの気持ちが解りあえるからこそ、俺たち二人の絆が強いんだなと俺も美雪も思ってしまう。
美雪は下着姿を露にする。美雪の巨乳とバランスのいい体型のせいで俺の下半身の一部が反応してしまう。それを見た美雪は目は嬉しそうな目をしながらも軽い文句を言う。
「やっぱり、あたしの体を見てすぐ反応するなんてかなりスケベよ。でも、素直に嬉しい。」
俺はズボンとトランクスを摺り下ろし美雪に催促してしまう。
「美雪、ブラジャーを脱いでパイズリをしてくれよ。俺…美雪のおっぱいが最高だしさ…」
美雪は呆れた表情をしながらも、早速ブラジャーを脱いで美雪のマシュマロのように柔らかいおっぱいの谷間に俺のムスコを挟むだけでなく、舌を出して舐め始める。
それは俺の感じている所を攻めるようで狙い撃ちをする。俺は我慢できずに美雪に確認をする。
「美雪のおっぱいと舌の感触が気持ち良過ぎて射精しちまう!」
美雪は楽しそうに俺の濃い射精を顔面に浴びてしまう。俺にしかやらない特権だから素直に嬉しいぞ。
今度は美雪が下着を脱いで俺に目で催促する。お前のモノを舐めて欲しいんだろ?いいぜ。徹底的にやってやるさ。
俺は美雪の性器を舌で丁寧に舐める。やはり、美雪も俺の舌でかなり気持ちよさそうな顔をする。
「あたしもはじめちゃんの舌が気持ちいいわ。感じてしまう。」
美雪の愛液がドンドン溢れていく。それを俺は美味しそうにすすると。美雪は真っ赤な顔で驚いてしまう。
恥ずかしくて美雪がそんな汚い物だと思っているが、俺にとってそんな事は決してなかった。だからこそ美雪をからかってしまう。
「美雪だって嬉しそうな顔をしてんじゃねぇか?それに俺は美雪の身体で汚い所なんてないと思うぜ。」
少し怒り気味の美雪だったが、俺が素直に謝ると何とか怒りを鎮めた。まあ、本気の怒りでなかった所が救いだったけどな。本気で怒っていたら中止になりかねないし、それだけは勘弁だぜ。
俺は自分のムスコを美雪のモノにじっくりと挿入する。何度もやっているせいか、俺と美雪の相性は良くて、互いに波長を合わせるような動きをする。
俺にとって美雪の締め付け具合が最高に気持ち良くなってしまう。俺のムスコが子宮の奥でコツコツ当たる感覚が美雪も好きなのだ。
俺は美雪のおっぱいの乳首を気持ちよく吸う。流石におっぱいから妊娠してないので母乳こそ出ないが、それでも吸いたくなるのだ。
互いに堪能しすぎた為に限界が来てしまうと、一緒に抱きあいながら、俺は美雪の子宮の奥まで沢山射精をしてしまう。それは美雪の性器から俺の精液が零れるのが見えるぐらい出してしまった。
俺は美雪に未来予想図を告白する。美雪が嫌がるとは決して思わなかったから…
「美雪、これでもし俺の子供が出来たら絶対に責任取るから結婚してくれよ。」
嬉しさの余り、美雪は素直に俺の告白の答えをキスで示した。これは受け取るって事で俺も素直に喜んでしまう。
ー卒業後、美雪と俺との間に妊娠が発覚する。後で意外だったのは双子だったのだ。俺達はちゃんと結婚する事に成功する。
それが俺と美雪の幸せの家庭の始まりでもあったのは言うまでもなかった。
卒業してから1年がたつ。俺と美雪の双子の子供は男の子と女の子の1人ずつであった。名前は男がはやてで俺の顔に似ていて女がさくらで美雪に似ていた。
意外かもしれないが俺は探偵業を営んでいて美雪は主婦兼俺の秘書も勤めている。肝心の育児の方だが俺の隠れた才能で子育てをすることが多い。
その理由として美雪にだけは子育ての負担を掛けたくないのだった。親馬鹿かも知れねぇが俺の子供達も可愛いと思っているさ。
探偵業には剣持のおっさんに連れ出されることもしばしばあるが、条件として俺たちの子供の世話をしなければならないという事を要求した。
依頼料は最初のうちはとても貧しかったが優秀な美雪や事件解決が上手くいくようになり順調に良くなってきた。
俺はやはり美雪を選んだ事で人生の選択に間違いはなかったと思う。俺は美雪に感謝の言葉を言う。
「やっぱり、お前と結婚できたのが素直に嬉しかったよ。お前がいなければ俺の才能をここまで発揮できなかったと思う。」
美雪も俺と同じ事を言い出す。やっぱり似てるな俺たちって…
「あたしもそうよ。はじめちゃんがいなかったらあたしもここまで成長できなかったわ。」
俺も美雪も子供が出来てから、流石に親馬鹿のように可愛がってしまう。そんな事は俺達にとって当然の結果といえる。
偶に俺の子供が美雪の母乳を飲まなくなったら、俺が飲みすぎてしまって美雪に怒られるのはご愛嬌だった。
【完】
あたしの名前は蓮沼綾花です。雪影村の事件以降、金田一君と本当に恋人関係になり金田一君の計らいで居候している事になってるわ。
でも、最近あの地獄の傀儡子の高遠を見ると金田一君の様子が違うのよね。必死に捕まえようとしたい気持ちは理解できるけど無理しちゃ駄目よ。
あたしの知っている範囲では、冷酷な殺人コーディネーターで人の心を巧みに利用し、犯罪者の道に歩ませるその性格が気に入らないわ。しかも、用済みになった人間は悲惨な末路を辿ったケースも許せない行為よ。
プロの殺し屋を相手に金田一君が勝てる要素なんて何処にも無いのは、あたしだけでなく、美雪ちゃんや剣持警部や明智警視も理解してるんだからね。
金田一君も心配してるあたしの顔を覗き込んで申し訳なさそうな顔をする。
「そうだよな…俺、今まで自信過剰になっていたのかもしれない。自分一人でも何とかできるって…」
どうやら、あたしの悲しそうな顔を見たくなかった様で冷静になる。そして、別の話に切り替えて金田一君から大胆な事を言う。
「なあ、綾花一度ここに行かないか?東京ディズニーランドでも行こうぜ。一度でも連れて行ったこと無いんだしさ。俺の仕事の成功の報酬で剣持のおっさんから招待券を貰ったんだ。」
そういえば、あたしはディズニーランドは一度も行った事が無いわ。あたしも行きたかったから嬉しくて思わず即答しちゃった。
「それ…あたしも行きたい。でも、あたしと金田一君だけじゃ駄目よ。美雪ちゃんも同伴だからね。」
あたしが美雪ちゃんも一緒に誘うとは思いもよらなかったので金田一君もビックリしてしまう。金田一君のデートをしたい気持ちは解るけど、あたしは招待券が金田一君の手元に3枚あるのを見てしまった為、思わず言ってしまう。
実はあたしって本当のことを言うと迷子体質なのよね。人混みに慣れてないので迷子にはなりたくないの。
あたしが金田一君に潤んだ瞳をしながら手を握ると金田一君も呆れた表情で認める。ごめんね、自信が無くて…
「解ったから、そんな顔しないでくれよ。美雪には俺が伝えるからな。っておい!」
金田一君の了承を得ると早速あたしの携帯電話で美雪ちゃんの携帯電話にメールを送った。あたしのメールの速さに呆然とする金田一君…すると早速、あたしのメールに返信が来た。答えは勿論了解という言葉が返ってきたので笑顔になるあたし。
おまえが金田一一を愛してるのはわかったから少し落ち着け
絵波ゆりかはいきなり体調不良の為、授業中にトイレに駆け込んでいた。必死に洗面所で嗚咽をしながら嘔吐を繰り返す。
一体、自分が何故急に調子がおかしくなったのか理解しないでいると、鏡を見ると信じられない人間が立っていた。
自分の後ろに理系のいつもと違う怖い形相の氏家先生が立っていたのだ。仰天しているとまもなくゆりかの口元にクロロホルム系の麻酔薬嗅がせて意識が徐々に失ってしまう。
完全に意識を失ってくゆりかを見下ろしながら、こう氏家は蔑称するような目でつぶやく。
「これはお前たち六人の罪だ…だが、お前だけは生かしといてやる。ただし、私に殺された方が幸せかもしれんがな。」
氏家は自分の肩でゆりかを運び込んで連れて行くと、獄門塾の秘密の地下部屋が隠されており、ゆりかをその部屋に放置する。
ゆりかがじっくりと目を覚ますと見たことも無い部屋に連れて来られて、恐る恐る周りを見渡す。
「ここは…一体?」
「気が付いたようだね。絵波君。これから君に罰を与える事にするよ。」
横にずっといたらしく、鬼のような目でゆりかを眺める。一体何の事か見に覚えの無いゆりかは氏家を睨みながら質問をする。
「一体、あたしが何をしたって言うんですか?説明をしてください!氏家先生!」
すると今まで冷静だった氏家は急に態度を変え、怒りの表情をあらわにしながらその理由を答える。
「全部、私は知っているんだぞ!お前達が濱君を騙して私の修治を死に追い詰めた張本人の分際で!」
ゆりかは知らなかった。氏家の息子が藍野だったとは…敵討ちで今にも殺しそうなくらいの勢いで胸倉を掴んで攻撃しようとする姿勢にえりなは恐怖のあまり失禁してしまったのだ。
自分のやった罪をやっと後悔したゆりかだったが、恐怖の余り失禁したゆりかを見て、氏家はようやく冷静になる。
「だが、解毒剤を打った君だけは生かしといてやろう。ただし、二度とそこから出ないようにな。」
氏家はカッターナイフでゆりかの服を強引に引き裂くとゆりかは絹を裂くような悲鳴を上げる。それを嘲笑するかのように氏家は絶望の言葉を囁く。
「無駄だよ。ここは防音効果のある部屋だし、ここの部屋を知っているのは私だけなのだよ。」
さらに、氏家は手でゆりかの服を強引に引き裂く。その全裸となった綺麗な肢体を見て、氏家はいきなり自分のペニスをゆりかのモノに強引に挿入する。
いきなり、強引に挿入するからゆりかの処女膜が破れ出血が滲み出てしまう事で苦悶の表情で涙を流す。
「痛い!止めて!止めてください!氏家先生!」
ゆりかの必死のお願いも虚しく、氏家は更に激しくゆりかの膣肉に自分のペニスを動かす。ゆりかは異物が入って痛くのを良い事に氏家はこう囁く。
「それでも、お前達がやった事に比べると軽いもんだ!一人息子を失った痛みに比べれば甘い!これから一生、私のおもちゃになってもらうんだからな!さてそろそろ私も限界みたいだな。」
その意味を理解したゆりかは必死に哀願する。だが、それも虚しく氏家はゆりかの子宮の奥まで当たっている事が確認できたら一気に射精をする。
子宮が火傷する様に熱い精液は苦悶の表情を上げるゆりかにとって拷問以外の何物でもなかった。氏家はゆりかに更なる絶望を囁く。
「君の相手は私だけでないと言う事だよ。期待したまえ!君たち出て来ていいぞ!」」
ゆりかは出てきた連中を見てぞっとする。獄門塾でクビにされた男連中で、自分たちが嵌めた人間ばかりだった。当然彼らは恨みに思っている。
「先生、良いんですか?こいつを俺達が犯しまくっても?」
「好きにしたまえ!廃人になるまでならやってもいいぞ!じゃあ私は授業があるからな。」
三人の男たちは嬉しそうにゆりかの肢体を眺める。
「へぇ〜これが絵波の身体か?弄り甲斐があるぜ。」
「俺達は先生ほど甘くないからなゆりかちゃん。」
「じっくり楽しもうや絵波。」
こんな事なら苛めなんてするべきじゃなかったと後悔するが後の祭りだった。
嬉しそうな顔で男の一人がゆりなの前にペニスを出しながらこう催促する。
「俺のペニスを舐めな絵波!ただし、歯を立てんじゃねぇぞ!歯を出したら殺しても構わんと言われているんでな!」
殺されたくない為、しぶしぶフェラをやるゆりか、それを良い事に別の男がゆりかの肛門に自分のペニスを入れ、最後の一人が氏家がさっきしていた場所に挿入する。
「やっぱり、ゆりかちゃんのお尻も気持ちいいな。その締め付け具合が最高だよ。」
「ここも気持ちいいぜ!お前その乱れよう相当な淫乱女だぜ。ゆりかちゃん。」
完全に監禁され、この時点で絵波は文系のメンバー達は勝手に辞めたと思われているのは知る由も無かった。
三日後、氏家は男達とゆりかがどうなったか地下の拷問部屋の様子を見る。きっと彼らの事だ楽しく拷問してるだろうと期待していた。
男達は充分楽しんでいたようで満足していた。ゆりかを秘部と肛門にバイブを入れ込み、口には猿轡を掛けて、乳房には吸引機が装着されていた。
「君達、こいつをずっとそのままにしていたのかね?」
「はい、だってこいつ悲鳴ばかりあげて煩いんですよ。三日三晩その状態にさせておきました。」
氏家は猿轡を外し、ゆりかに質問をする。ゆりかは氏家は流石にそれは微かな望みで助けてくれるものだと信じながらも…
「どうだね?この生活は?」
目が虚ろな状態でゆりかは助けを求める。
「反省します…から…許して…ください…先生。あたし…おかしく…なって…」
平然とした顔をした氏家は指でパチンと鳴らす。バイブの振動のスイッチが入ったようで激しく動くせいで疼くせいで悲鳴を上げてしまう。そして、氏家から出た答えは非常な宣告だった。
「おかしくしてやるのだよ。吸引機も動かせ最大レベルまで!」
吸引機のスイッチをONにすると乳首の先端からミルクが飛び出してきた。吸引機を動かした男が語る。
「ほらこうやると気持ち良いだろ?お前はチンコの事だけを考えてりゃ良いんだよ。」
ゆりかのその感触は既に限界点を超えてしまい、何とかしてもらいたいので悲鳴や助けの声を上げてしまう。
「死んじゃう!助けて下さい!お願いします!」
一人の男が大きい鏡を持ってきてゆりかに質問する。
「それが嫌がっている顔かよ?喜んでいるようにしか見えないぜ!」
ゆりかが自分の姿を見て信じられなかった。こんないやらしい顔で腰をくねらせている姿は自分でも喜んでいるようにしか見えなかったのだ。
「これがあたし?気持ち良い?気持ち良い?」
全部、機械をフルパワーにした途端、ゆりかはその感触が堪らなく刺激的になってしまう。そのせいでバイブが外れてしまった。
その感触が堪らなくて、ゆりかは自分の口から信じられない事を言い始める。
「お願い、みんなのチンコが欲しいの。お腹一杯に、先生のチンコも欲しいです…」
ローテーションごとに色々なセックスをしたのは言うまでも無い。ゆりかのその姿はセックスだけを求める娼婦以外何も何も残って無かった。
さらに彼女の生理は三ヶ月以上来なかったらしい。
【完】
104 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 15:58:21 ID:LcT2QAS8
保守
あたしは金田一君にちょっとディズニーランドを来た事があるか質問してみた。何しろ初めてだから聞いてみたかったしね。
「金田一君はディズニーランドへ遊んだ経験ってあるの?あたし…初めてだから全然知らないの…」
金田一君は照れて自分の鼻の頭を掻きながら質問に答える。
「俺…ここに来たのって小学生の時しか頭に無いんだな。これが…ディズニーシーなんて出来てなかったし…」
って言う事はあたしと同じでビギナーって事で少し安心してしまう。美雪ちゃんはどうなんだろうか?
金田一君はあたしが考えていた事を察知したようで、その疑問に答える。
「ああ…そういえば美雪の奴もお前と同じで来た事無いはずだよ。あいつ…俺に駄々をこねていた位だから…」
それって美雪ちゃんが連れて行けって言うのはデートしたかったからじゃ…余計な詮索かもしれないけど?
美雪ちゃんが明らかに金田一君の事が好きなのはあたしでも理解できる。それがあたしと金田一君が付き合いでしても、未だその想いは残っている。
その証拠に美雪ちゃんは彼氏を作る気がまだ無いみたい。あたし…悪いことしちゃったのかもしれない。
雪影村の事件で島津君に振られたあの時のあたしと酷似してるみたいだった。美雪ちゃんの心境に罪悪感を感じてしまうわ…
一度、二人っきりで話すべきなのかそうじゃないのか悩んでいると金田一君はあたしを優しく答える。
「美雪の事は気にしなくていいぞ。俺とあいつとはそんな関係じゃないんだし、俺から見ればあいつは姉か親友みたいなもんだよ。」
女心の恋愛感情に対して金田一君は鈍すぎよ。あたしは呆れて何も言えないじゃない。
やっぱり決めたわ。あたし…美雪ちゃんに一度問い合わせてみよう。それの答えによっては色々考えるべきだって事に…
「なあ、綾花…お前、美雪の事よりも段取りを決めようぜ。どのアトラクションにいくか決めたいんだしな。」
確かにそうね。金田一君の言うとうり、アトラクションが多いのは事実だし、混むのが多いからね。
エロパロとキャラサロンにLR違反の美雪スレ立ててる奴いたけど少し気持ちわかるわ
ここで待っててももう一生無理そうだわ
でも、美雪ちゃん抜きでそんな事しても良いのかな?そんな事を考えていると美雪ちゃんが後ろからジト目で金田一君を睨んでいる。
呆然としているあたしを見て、金田一君は不思議そうな顔をしてる。背後に黒いオーラを発している美雪ちゃんが怒っているのに…
「何、勝手に段取りなんか決めちゃってるのかな?はじめちゃん、あたし抜きでやるなんて許せないわ!」
美雪ちゃんは怒りながら背中を抓りまくっている。余りの痛みで涙が出そうになる金田一君はやめて欲しいと促す。あたしはかわいそうなので苦しんでいる金田一君のフォローに廻る事にした。
「美雪ちゃんにも相談しようと思ったのよ。まだ準備段階なんだから…ねぇ金田一君?」
悶えながらも金田一君も必死に説得に掛かろうとする。
「そうだよ。まだ準備段階なんだし、美雪も呼ぼうとしてたんだが…」
美雪ちゃんは手をすっと離し、どうやら嫉妬が少し収まったみたい。そして、注意を促す。
「はじめちゃん…隠し事は許さないからね!じゃあ、あたしたちで決めましょうよ。はじめちゃんの大好きな絶叫マシンのオンパレードで♪」
何か金田一君の顔が真っ青で全身も震えているんだけど?もしかして絶叫マシンが怖いの?
「美雪〜!それだけは…」
「何よ、綾花ちゃんの前でそれは出来ないとは言えないわよね?彼女の前でそんな恥ずかしい事を言えるわけ無いんだし♪」
「あ…当たり前だろ!」
何故か美雪ちゃんが小悪魔に見えたわ。明らかにやせ我慢をしてる金田一君を楽しんでるみたい。その証拠に貧乏ゆすりが激しくなってるし…
確かに絶叫マシンは一度乗った事があるわ。あたしも実はあの爽快感が好きなんだけどね。でも、嫌なら無理に乗らなくても良いのに…金田一君が明らかに動揺してるわ。
あたしも心配だから一応、金田一君に声を掛けてみた。
「怖いなら無理しないほうがいいわ。別に恥ずかしい事じゃないんだし…」
つまらない男のプライドか金田一君は、無茶を承知であたしに言い聞かす。
「そんなわけ無いだろ!俺が絶叫マシンは平気さ。」
「じゃあ決定ね♪これからが楽しみよ♪」
そう言っても金田一君の目は完全に泳いでるじゃないの。それを言い事に完全に楽しんでいる美雪ちゃんは意地悪だわ。
翌日、あたしたちはディズニーランドに辿りつき、人気のあるビックサンダーマウンテンに乗る事に決めた。
ちょうど1時間待ちだったので、あたしと美雪ちゃんはトイレと言いながら、金田一君に話をしたくなってしまう。
美雪ちゃんはそれを喜んで承諾していた。
話というのは金田一君の事を話し始めた。自分のせいで好きだった金田一君を奪った事を素直に頭を下げて謝りだした。
「ごめんね。美雪ちゃんが金田一君の事が好きだったのに…あたしが金田一君を奪った事を…今でも金田一君もあなたの事が好きだってあたしも気付いたから…」
美雪ちゃんは後悔の念であたしが涙を流している事に気が付き、意外な言葉を掛ける。
「あたしがはじめちゃんが好きなのは確かにそうだけど…あたしも綾花ちゃんの事が心配なの。でも、あいつ何て言ったか知ってる?」
あたしは全然知らないので、無言のまま呆れた感じで美雪ちゃんの言葉を聴く。
「『本当に付き合いたい奴は事件に巻き込みたくない』って言うの。あたしと綾花ちゃんって事になってるのよ。でも、あたしはそんな事で諦めないから…お姉さん的な立場として…だから他の男と付き合いたくないのよ。」
呆れたわ金田一君が優しいなのは相変わらずね。以前、その質問を金田一君にしたときはあっさり逃げちゃったし…
赤面した顔であたしは美雪ちゃんにとんでもないお願いをしてしまう。
「あたしも金田一君の事件の手伝いをしたい…それに美雪ちゃんも金田一君が好きなら、三人で事件を解決しましょう?」
美雪ちゃんもその誘いに困惑するが、自分だけでは心許ないのは事実であった。
「そうね…あたしは…それでも一人より二人で構わないけど、それでも良いの?色々な犯人の顔を見たから…」
確かに地獄の傀儡子の高遠のせいで操り人形にされた人間の末路は金田一君から聞いたわ。用済みになって殺された人もいれば、殺されかけた人もいる。
しかも、わざわざ完全犯罪の為に金田一君や明智警視に挑戦状を送るくらい楽しんでいる性格はあたしでも許せなかったわ。
互いに握手をして、あたしと美雪ちゃんの『金田一軍団』の結束の瞬間でもある。
一旦、金田一君の並んでいるところに戻るとあたしが知らないオジサンと話をしているのを目撃する。美雪ちゃんを見ると驚いた顔をする。
「長野県警の長島警部じゃないですか?何で私服でこんな所にいるんですか?」
金田一君がニヤケ顔でその事情を説明する。
「実は長島警部…休みで家族サービスをしてるんだってさ。しかし、似合わないっスよ。」
あたしは面識ないけど、長島警部いきり立って怒っているみたい。あまり刺激しないほうが…
「余計なお世話だ!金田一!キサマのように女の連れを二人もいる奴に言われたくない!」
完全に切れてしまった長島警部の背後に女の人が拳骨をかます。
「アンタ…そんな所で油を売る暇があれば子供の世話をしなさいな!」
「…ハイ…」
奥さんに尻を敷かれる刑事って剣持警部みたい…あたしたちは思わず笑い転げて腹が痛くなってしまう。それを見て長島刑事は睨むが奥さんに引き摺られる。
「こら〜お前等、笑うな〜!」
「いい奥さんじゃないっスか?剣持のおっさんといい勝負!ハハハ…」
「駄目よ、金田一君。そんな事言っちゃ…フフフ…」
「そうよ…はじめちゃん。でも笑えるわ…ホホホ…」
その頃の剣持警部は絶対にくしゃみをしてるわね。間違いなく…
長島警部が去った後に、あたしたちは待望のビックサンダーマウンテンに乗る事になった。いざ乗ってみると案の定金田一君は怖がっていた。
金田一君にも弱点があったのね。でも、無茶は駄目よ。苦手なら無理する事なんて無いんだから…ノックダウン寸前の顔をする自体やめとけば良いのに…
「今度は何のアトラクションだよ美雪?」
美雪ちゃんは今度は別のプランを考えていたようだ。絶叫マシンでは無いらしい。
「これも人気のあるカリブの海賊にしようと思うの。これは綾花ちゃんの提案で…」
絶叫マシンで無くなると急に元気になる金田一君の変わり身の速さにあたしは思わず呆れてしまう。確かにそうよね…嫌いな物を無理に乗る必要性なんて無いもの…
これが結構面白かったので充分に満足してしまう。
色々なアトラクションを堪能した後、あたしが最も見たかったマスコットのパレードをこの目で鑑賞する。
やはり金田一君も美雪ちゃんもこのパレードだけは真剣に見ていたわ。何しろこのパレードはここのメインディッシュと言っていいショーなのだから。
「俺もこのパレードは昔よりも良くなっているな。」
そりゃ昔と同じだと客は来ないわよ。あたしと美雪ちゃんは呆れて何も言えないじゃない。こういう経験はあたしたちにとっては貴重な体験でご満悦になる。
イベントが全部おわったので帰りの途中、顔中傷だらけの長島警部を見かける。馬鹿にしたような目で金田一君は余計な質問をする。余計な事を言いそう…
「長島警部…その顔どうしたんですか?」
明らかに嫌味で言ってるようにしか聞こえないわよ。灯油を火にかける行為は絶対駄目。
「やかましい、キサマはとっとと帰れ!!」
図星だったのね…解りやすいわ。やはり警察の人って尻に敷かれる人が多いのかしら?
長島警部と別れた後、あたしたちは無事に帰宅する。金田一君はあたしに気を利かせて先に風呂を入るように指示する。確かに汗も沢山掻いたし、海風で髪もベトベトだったからね。
お風呂で身体を洗おうとする時に何か動いた気がする。よく凝らしてみると家庭の中に必ずといっていい害虫がいた。それがあたしの大嫌いなもので恐怖のあまり、思わず叫んでしまう。
驚いた顔で金田一君が早速、あたしの身を心配して駆け込んでくれた。
「どうしたんだ?綾花、急に悲鳴をあげて?」
あたしは恐る恐る指であの害虫を指した。金田一君は必死にその害虫をスリッパで叩き潰してくれた。あたしの弱点を知ったので金田一君は優しく介抱する。
「大丈夫か?綾花?かなり震えているけど…もうお前の嫌いなゴキブリは退治したからな!」
あたしが落ち着くとドキドキしたらしく金田一君は介抱をやめて、あたしが裸である事に気を利かせて去ろうとする。そこであたしは思い切って金田一君を大胆に誘ってしまう。
「ねぇ、金田一君もあたしと一緒に入らない?あなたがいないと落ち着かないから…それに金田一君の服だってあたしのせいで濡れちゃってるじゃない!」
恥ずかしながらも嬉しそうな顔をする金田一君、遠慮しなくていいからさ。すると金田一君は全裸になる事を決意したみたい。そしたら急にあたしに抱擁して口づけを交わす。
あれ?もしかしてここでしたくなったのかな?あたしの胸や秘所をピンポイントに触ってくる。真っ赤になったあたしは金田一君に注意を求める。
「金田一君、ここでやらないであたしたちの部屋でしましょうよ。ここじゃ恥ずかしいから…」
すると、悲しそうな顔で金田一君は首を横に振り、今やりたいと言う始末。まあしょうがないわね。特別に今日だけよ。
金田一君はゆっくりとあたしの性器の中にペニスを挿入する。最近の金田一君のセックスはあたしも慣れたせいで思ったよりも痛くないのよね。
それでも心配性だからね金田一君の場合は…
「俺…お前に荒っぽいセックスはしたくないんだ。お前を傷つけるのが怖くて嫌われるんじゃないかと心配で…」
あたしは即座に首を横に振って答えを出す。
「あたしはもう金田一君でなければ駄目!それにあたしだってあなたを嫌う理由なんてあるわけが無いわ。」
互いに一緒にいないと駄目って事が改めて証明されただけで嬉しい。やはりバカップルと呼ばれても良いから金田一君でよかったと思う。
金田一君はあたしが一番敏感に感じているところすなわち子宮の部分をコツコツと肉棒で当ててくる。やはり感じちゃうのよね。
上下のピストン運動を繰り返すうちに金田一君も我慢できないようなので苦悶の表情になる。外へ出す気なんだろうけど、楽しそうな顔であたしは逃がさないように両足で金田一君の腰を固定した。
焦る金田一君は欲しそうな顔をするあたしの中で出して欲しいと目で頼むと金田一君も嬉しそうな顔であたしにキスをしながら射精する。
沢山射精をしたせいであたしの性器から金田一君の精子が溢れてしまった。そういえばあたし…危険日だったの忘れてたわ。
まあ良いか…子供は速けりゃ越した事もないしね。って金田一君まだ物足りないの?え?後、三回以上はしたいって参ったわ。そんな事を言ってるとあたしまでしたくなっちゃったじゃないの。今度はあたしが攻めだからね!
翌日、あたしと金田一君はセックスのやりすぎのせいで腰痛で動けなかったのは言うまでも無かった。その事で美雪ちゃんに説教されるのは言うまでも無かったわ。
【完】
*非エロで申し訳ありません。草太は美雪に幻滅する話です。
俺は一人の友を裏切ってしまった。中学からの知り合いでそいつを裏切ってしまった事を後悔した。
何度も俺にSOSの信号を送っていたのに信じられなかったのだ。その理由は生徒会長の七瀬さんだ。
そいつは何度も俺に「美雪の彼氏になってくれ」とかしつこく勧誘するのだ。贅沢な事を言いやがってと俺はそっぽを向いてしまった。
そもそも、あいつだって満更七瀬さんの事が好きだったろうが!七瀬さんはあいつにしか頭にないのに俺は嫉妬してしまった。
そいつの名は金田一一。金田一耕介の孫でいくつも事件を解決してる俺の同級生だ。
勧誘する理由が理解したのは銭湯に行った時だ。金田一が嫌がって風呂に入ろうとしない事に疑問を感じた俺は金田一の服を脱がそうとする。
怯えた顔をする金田一が裸を見せたくないというのでおもしろ半分で金田一の服を脱がす行為はパンドラの箱を開けた事になるとは…
俺は金田一の裸を見てぞっとする。なぜなら上半身が青痣と火傷の痕と傷だらけだったのだ。
見られたくなかった事を金田一が後悔するのが俺はようやく理解した。
「だから、俺は見せたくなかったんだ。こんなみっともない姿を他の奴に…美雪の奴が…」
ちょっと待て!七瀬さんがそんな事をするなんて…才色兼備で清楚なイメージしかない七瀬さんがそんな事をするわけがない。
ショックで気が動揺してる俺に更に金田一は言い続ける。
「美雪の約束を守らないからって躾で俺の身体を痛めつけるんだ。更に毎日俺のセックスを生き甲斐とする淫乱女帝だぞ。既成事実まで求めるし…」
冗談じゃない…七瀬さんと付き合うとこのような目にあうのは御免だ。俺は逃げる策を講じてしまう。
「お前…あの七瀬さんがそんな事をするわけないだろ?ありえないじゃないか?俺は信じない!」
俺は七瀬さんがそんな人って認めたくなかった。その言い訳に自分の保身のために金田一を見殺しにしてしまう。許せ金田一。俺だって命が惜しいんだ。
心の中で懺悔する事しか出来ない事を悔やむ俺であった。
もはや美雪アンチとしか思えん
綾花綾花いってるし
最近、あぼ〜んばかりでこのスレが読めないオレ…
てか綾花って誰だっけ?
そんなマイナーキャラの話を延々と書かれてもね。
綾花は好きだがこのシリーズは無いわ
長いし
どさくさ紛れてマイナー叩きへ持っていかないように
いつき×葉月とか
黒河さん(占星術好きな演劇部の髪長い人)凌辱とか
エロい死に方した被害者の生存ifものとか
他にも読みたいネタはまだまだあるんだよ
金田一一は旅館の布団の中で頬に紅葉饅頭を作って安静にしていた。そのはじめの頬に紅葉饅頭を作ったのがはじめを看護してる幼馴染の七瀬美雪だった。
原因は不幸な事故だった。何しろ剣持警部の紹介で行った旅館の古かったせいで男湯と女湯の露天風呂の境目の木の壁が腐敗して劣化していたのだ。しかも、男湯の方は明らかに石の部分が滑りやすくなってた為、ドジなはじめがこけてしまい、頭から壁に突っ込んでしまった。
その時、最初にはじめが目にしたのはなんと美雪の全裸であった。はじめに裸を見られた事で羞恥による怒りがこみ上げてしまい条件反射で往復ビンタを思いっきりしてしまったのだ。
その時のはじめの心境は美雪の裸を完全に見れた天国と誤解とはいえ往復ビンタを繰り返して痛みの地獄の狭間に苛まれていた。美雪に完全に嫌われたくないのではじめは事情を必死に説明する。
「事故だったんだ。俺が滑ってこけたせいでここに偶然、美雪がいたんだよ。」
今の美雪に何を言っても焼け石に水だった。異性に見られたショックで冷静になりきれてないので痛烈に文句を言う。
「嘘言うんじゃないわよ。はじめちゃんが確信犯だって事をいつもの事じゃないの。このどスケベ!」
確かにはじめにとって毎回覗こうとした時点で説得力があまりにも無かった。言い訳の出来ないので諦めかけようとしたはじめに旅館の女のおばさんの管理人が必死にフォローする。
「ごめんね。うちの温泉は偶にこういう事故があるのよ…彼をそんなに責めちゃ駄目よ。」
第三者の言葉でようやく誤解だとようやく気付いた途端に手を止めて冷静になる美雪を見てホッとした途端にはじめは完全に伸びてしまう。
「俺、何だか眠く…なって…き…た…美雪…やり…すぎだ…」
その後、管理人と剣持警部の助けによって、何とか救出されたはじめは浴衣姿で布団の中でおねんね状態だった。
ようやく目を覚ましたはじめは何故こんな姿でこんな所に戻ったのか疑問を持つ。美雪にお仕置きをされて以降、記憶がはっきり覚えていないのだ。鮮明に覚えているのは美雪のすばらしい裸だけだった。
美雪が心配してる顔を見ると思わず赤面してしまうはじめ、美雪もはじめと同様に赤面し手を合わせて頭を下げる。
「ごめんね…あたし…はじめちゃんが本当に事故であんな事になるなんて信じられずに…」
美雪の心には誤解とはいえ後悔しているのが見えた。その証拠に瞳を潤んでしまっている。そんな美雪にはじめも謝る。
「悪いのは俺さ…事故とはいえお前の裸を完全に見ちまったのは事実だしな…本当にごめん。」
責任問題として、美雪がお嫁に行けないんじゃないかと心配してしまう。自分が大好きな彼女を傷つけてしまった事に変わりは無かったのだから…
剣持警部と管理人に席を外してもらい、恥ずかしそうな顔で美雪ははじめの手を握ってはじめに質問する。
「ねぇ…はじめちゃん…あたしの裸を見てどうだった?」
素直に嬉しそうな顔ではじめは美雪の裸を見た感想を答える。恥を承知で不器用な告白を含めながら…
「綺麗だった。お前の何もかもが…今でもやりたいぐらいに…責任は俺が取るから!好きだったんだお前の事が!」
その答えに嬉しかったようで美雪が意外な事を言い出す。
「あたしの為に責任を取ってくれるの?本当に好きならしてもいい…」
はじめは美雪にファーストキスをようやくモノにする。美雪もはじめとのファーストキスがこんなにも甘い物ととろけてしまうものかと実感するので互いの唇を貪りだす。
「美雪、服を脱がないか?下着を汚したくないし…」
「そうね。」
互いに全裸になると美雪の大きい胸と均整の取れた身体を見て、はじめのムスコが大きくなる。それを見て美雪は素直に喜んでしまう。
「あたしの身体で反応してくれるなんて素直に嬉しいわ。あたし…はじめちゃんのおちんちんを触ってみたい。」
そう思った美雪だがはじめは早速行動に出る。美雪のメロンのようにたわわと実った胸を激しく揉みまくり乳首も指でコリコリと摘み出す。勃起する事で敏感に感じてしまう美雪は思わず喘ぎ声を出す。
「ああん…そこ…あたしの…そんなに…激しく…揉まないで…感じちゃう…」
面白そうにはじめは美雪のうなじを舐めながら狙い撃ちをする。美雪がゾクゾクしてるのが解ると今度は美雪の性器を指で拡げる。自分の汚いモノを覗かれて恥ずかしがる美雪…
はじめはお構いなしに優しく舌で舐め始める。まるで弱点を探しているかのように…
「はじめちゃん…そこ…舐め…ないで…あたし…おか…しく…なっちゃう…ああっ!そんな…とこ…摘ま…ないで…」
はじめの指が美雪のクリストスを弄ると余計に敏感に感じてしまい、仰け反るようにピクピクと痙攣をし始める。どうやらイッてしまったようだ。
美雪はジト目ではじめを睨み、さっきのお返しとばかりにはじめのムスコを掴む。わざと軽くはじめのムスコを甘噛みする。
「あたしを弄ったお返しよ。今度ははじめちゃんの番よ。」
楽しそうに美雪の細い手ではじめのムスコをシコシコ動かし、更に口で銜え始める。
はじめも敏感に感じてしまったようで我慢できずにビクビクと痙攣して美雪の顔に射精をしてしまう。
初めて見る男の精液…驚いた美雪はこれが男しかないものだとようやく実感してるうちにはじめが美雪を押し倒す。
「もう我慢できねぇ!美雪…入れるぞ…」
美雪はまだ気持ちの準備が出来ていなかったのでやめて欲しいと言うが、いきなり強引に挿入する。
こいつほんとに日本語読めないの?バカなの?死ぬの?
処女膜が破れて出血するほど痛みがでてしまい苦悶の表情で涙を流す美雪。それもそのはず、なにしろ異物が入ったせいで膣肉が裂けてしまっているのだから…
すると冷静になったはじめも美雪が辛そうなのに気付いたらしく、痛みを紛らわそうと美雪の胸を優しくなでたりキスをしたりする。
「はじめちゃん…あたしが…処女だった事…に気付いたのね?でもあたしの事を想ってくれるから嬉しい。」
美雪のモノとはじめのモノをゆっくりとジュブジュブと擦り合わせるたびに美雪は徐々に痛みから快楽に変わってくる。
「はじめちゃんのおちんちんが…あたしの奥に…コツコツと当たってる。気持ち良過ぎて…どうにかなりそう。あたし…もう我慢でき…ないよ…」
互いの相性は良かったようで苦悶の表情ではじめも外へ出したかったが我慢できずに美雪の中でいきなり射精をしてしまう。
信じられなくて動揺するはじめ。美雪に必死に謝ろうとする。
「ごめん、生だったから外へ出したかったけど膣出しをしちまった。妊娠したら責任を取って嫁にするからさ。結婚してくれよ。」
美雪はストレートに答えを出す。
「はじめちゃんも童貞だったでしょ?はじめちゃんって解り易すぎだもん。妊娠なんかしなくてはじめちゃんと結婚したいわ。」
やはり互いに意識しすぎてカラ回りをしてたのがようやく繋がったのだ。嬉しくないわけが無い。
美雪がはじめを何故惚れたのか素直に言う。
「はじめちゃんの母性本能を擽る所が大好きなの。グウタラな所もスケべな所もあたしは気に入ってるわ。」
他人から見れば口では同情で好きと思われるが、はじめはよく知ってるから美雪だからこそ自分の短所が好きと言われる事が余計嬉しく感じてしまう。
はじめも美雪が好きな所を言う。
「俺は美雪のストレートに妬きもちを妬くところが好きだ。あと、おせっかい焼きな所や意地っ張りな所もな。」
美雪も自分の短所が好きって言われるのにすごく喜びを感じていた。他の男の誘いはルックスや才色兼備や優しさの部分だけでウンザリしていたのだった。
すると、剣持警部と管理人のおばさんが出てきて、喜びの拍手を上げる。
「良かったなお前等、ちゃんと告白も出来て…」
「そうよ、金田一君も七瀬さんがプロポーズなんて祝言はいつかしら?」
はじめと美雪は見ず知らずのおばさんが何故自分達の名前を知っているのか首を傾げながら疑問に思う。すると、メイクをしていたマスクを剥がすと、剣持警部の奥さんである事に驚愕する。
なんで奥さんがここにいるのかはじめと美雪は剣持夫婦に目的を問い詰める。
「なんでアンタの奥さんがここにいるんだよ?」
「俺の家内の案でな。お前らがあまりにもじれったいからはっきりしろって事だ!」
「だからってそれは無いでしょ。」
「御免ね。でも、二人ともはっきり言えたし肉体関係も持ったから良いじゃないの。ちなみにここはあたしの実家よ。全て計算どうりね。」
剣持夫婦に全てを嵌められて落胆とするはじめと美雪…だが、すぐに気持ちを切り替えられ、互いに笑ってしまう。
はじめと美雪が公式にバカップル認定をされるのは別の話になる…
【完】
余りにも文章が稚拙でエロくない。
ただ長いだけ…。
心理描写が下手すぎる。
出直しておいで。
百合モノ希望
探偵学園希望
124 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/22(月) 01:14:01 ID:FcdvV2D+
美雪に化けた怪盗紳士×一希望
>>119 読めないだろ、そもそも日本語書けてないんだしw
確かに探偵学園も読みたいなぁ
漫画設定でもドラマ設定でもいいから
最近キャラサロンに美雪スレ立ててた奴がいたんだけど2chじゃない掲示板で同じ内容のスレを見つけてしまった
(美雪が真壁に脅迫されるとかいうやつね)
リレーでかなり伸びてたけど皆2chよりそっちに行ってるのかね?
ちなみに出来は大して巧くない
ご主人様の七瀬美雪のセックスをしようという命令には奴隷の金田一一は絶対に従わなければならない。
美雪は生命の躍動と思わせるはじめのペニスをキスをした。
はじめの身体は大きく震え、ペニスはより熱く膨張する。
亀頭を丹念に舐めまわす。まるで付着物を取るかのように。
そして鈴口を舌の先で痛みを感じさせないように刺激した。
はじめは堪らずに小刻みに震えさせ、少女のような声をあげて喘ぐ。
「美雪…様…射精させてください…もう…僕のおちんちん…破裂しそうです…」
「はじめちゃんの欲望と愛情…あたしの口の中に咽返るくらいに溢れさせて!!はじめちゃんので満たして!!」
美雪は有無を言わさずにはじめの熱くなった肉棒を容赦なく口内に咥え込む。
亀頭に舌を巻き付けて締め付け、鈴口を舐め上げ、包皮とペニスが繋がった部位も丹念に舐める。
唇での刺激も忘れていない、ペニスを咥えながら頭をひたすら前後させその潤った口唇で陰茎を犯す。
ちゅぶ…じゅぷ!!じゅぽ!!ごぽっ…ずぽっ…ずちゅ!!
「ふぅん!!はぁん!!うあぁぁ!!射精します!!美雪様の口の中に!!はあぁぁぁ〜〜〜〜!!うぅん!!」
「んっ!!ふぅっ!!れろっ…ふぅっ!!んぷっ!!?」
ドビュッ!!ブビュウッ!!ドクン!!ビュクゥ!!ビュブッウゥウッ!!」
亀頭が膨らむ感覚を舌に感じた瞬間、爆ぜたように亀頭が縮まって行く。
変わりにはじめの苦く塩辛い、心が昂ぶり踊るような甘味を持つ欲望が美雪の口内から身体全体に広がっていく。
全ての白い欲望を飲み込もうとする美雪だが、「種子が弾けた」はじめの欲望はいつもの数倍の量を叩き出した。
美雪は堪らずに咥えるのをやめ、口腔を犯し続ける大量の精液に咽返る。
だがはじめの精液が止まらずに、彼女の顔、鼻筋、頬、唇、乳房などに容赦なく叩きつけられる。
その射精の勢いは「付着する」のでなく正に「叩きつけられる」という形容の方が正しかった。
「はぁっ!!はぁっ!!美雪様…もっと…もっと僕を見て…ください…」
「けほっ!!うぇぇ!!…凄いわ青臭くて…繊細で…激しくて…はじめちゃんの臭いであたしを塗りたくっている」
「美雪様…美雪様!!僕はあなたのモノです…身体も…心も…存在意義さえもっ!!」
「はじめちゃん…あたしはあなただけの主人よ…奴隷は生涯、はじめちゃんだけ」
はじめは自分の精液と欲望の臭いで快楽という泥沼に溺れる美雪を抱きしめた。
自分が射精した精液の臭いなどを気にも止めず美雪の唇を舐め回し犯す。
自らの精液の味がする美雪の口内、青臭く吐き気がする程の臭いと味がした。
だが美雪への愛おしさと服従心は、自分の精液を舐めるという異常なシチュエーションでさえも彼には苦にならない。
「…ねぇ、はじめちゃん…あれだけ射精をしてもビンビンのあなたのチンポ…あたしの膣内に挿入れて…」
美雪は主人という立場を忘れて、初めて奴隷のはじめに強請る事をした。
彼女の秘所の割れ目からはじめを受け入れるために淫らな液が分泌され、既に股間の付近は水を零したかように濡れていた。
はじめの欲望を受け止めたときに、彼女も昇りつめてしまったのだろう。
「もう耐えられないの…身体と…心が…はじめちゃんのチンポを求めて暴れているの!」
「美雪様…」
「お願い!!挿入して!!はじめちゃんの太いチンポで…あたしを戻れなくしてぇぇ!!」
「はあっ…ふぅっ!!うおおぉあぁあーーー!!」
はじめは空気が震えるような咆哮を上げた後、美雪の両腕を掴み強引に組み伏せる。
ミニデスクに置いてあるコンドームのケースなどに目もくれずに。
そして自らの暴れるペニスを美雪のヴァキナへと半ば強姦の様に激しく捻じ込んだ。
美雪のヴァキナはかなり濡れている所為か、強引で無理な挿入に耐えた。
はじめは主人を強姦している、美雪は奴隷に強姦されている、そのような錯覚を二人は覚え昇り詰めていく勢いが興奮と増す。
「あ…ああっ!!み…美雪様の!!マンコ、マンコ!!僕のチンポ…しゃぶられてるぅぅぅ!!!」
「あはっ!!んぁあ!!かき回して!!もっと…もっとぉ!!マンコの中にッ、チンポ擦り付けて!!犯してえええぇぇぇーーー!!」
ブチュブチュッ!!グチュッ!!ヂュブッ!!ズブッボォオッ!!
「あうっ!!あはっ!!ぐぅっ!!み…美雪様ッ、マンコ!!キュウって締め付けってぇっ!!」
「はじめちゃんっ!!好きっ!!好きよっ!!もっと突き刺してっ!!マンコもっ、チンポもっ、身体中が気持ちいいのぉ!!」
ヂュボッ!!ズボッ!!グチュ…グッチュ!!グプゥゥッ!!
「溶けているッ!!美雪様の膣内でぇ!!チンポが溶け…てッ!!ワカラナイッ!!ワカラナイよぉぉぉーーー!!」
「あはぁぁっ!?ダメッ!!でもイイのぉッ!!はじめちゃんが…はじめちゃんが!!ますますチンポ好きになっちゃうぅぅっ!!」
グヂュ!!グヂュルゥ!!ブチュルゥゥッ!!ブチュッ!!
はじめと美雪は時間も場所も立場も忘れ、狂ったままに愛を確かめ合う。
二人が腰を動かし貪る様に唇、舌、口腔を犯し、お互いが快感を求めれば求めようとする程にはじめの肉棒はより硬くなり膨張し続け、美雪の膣壁ははじめの肉棒をよりきつく締め付ける。
膨張と伸縮の甘く切ない組み合わせが、二人の性器をより密着させ狂おしい程に快感を促進していく。
「射精るっ!!美雪様のマンコにっ!!マンコで…チンポを吸い尽くしてくださいっ!!射精るぅぅぅーーー!!」
「んはぁあっ!!妊娠しちゃうのぉっ!?はじめちゃんの赤ちゃん出来ちゃうのぉおっ!?孕ませてぇえええーーー!!」
ビューッ!!ブビュッ!!ビクッビクッ!!ドピュッ!!ドビュゥゥゥーーー!!
「んぁあぁぁ!!はぁぁーーーぁぅぅん!!」
「あぁあっ!?はぁぁんっ!!イクぅぅぅんッ!!あぁぁーーー!!」
世界が純白に染まっていく中、二人は身体も膣内も分からなくなるくらい抱き合う。
はじめの精液は美雪の膣壁と子宮口に大量に注ぎ込まれ叩きつけられる。
膣内の許容量を超えてもはじめは腰を打ち付け精液を容赦無く送り込む、許容量を超えた精液は結合した性器の隙間から溢れ出してきている。
射精回数は5回以上してしまい、全てをひり出し終えたはじめはゆっくりとペニスを美雪から引き抜いた。
挿入口に引っ掛かるカリ首をが取れた瞬間、堰を取った様に欲望の洪水が溢れ出す。
精液の洪水が止まり終えても美雪の下腹部は心なしか膨らんでいる。
「美雪様は僕が…必ず守る。この方の愛は僕だけのものだ…」
自らの欲望に塗れ失神してる最愛のご主人様を優しく、そして力強く抱きしめ奴隷は呟いた後、まどろみに落ちていった。
【完】
*この設定はオリジナルで原作とは違い殺人事件は起こりません。金田一が女難になります。あしからず…
俺の名は金田一一。今は邪宗館の所で世話になっている最中だ。俺は自分の部屋でコーヒーを飲んでいる時にいきなり咳き込んでむせてしまった。
原因はそこにいる幼馴染の常葉瑠璃子のとんでもない質問だった。その質問の内容とは…
「金田一君、ちょっと教えてもらいたい事があるんだけど良い?」
瑠璃子は真面目な顔で言ってきたので、その時点はコーヒーを飲みながら俺はさりげなく自分で教えられる範囲なら答えられると言った。
「みんなに教えてもらおうとしても答えてくれないのよ。恥ずかしがって…」
一体、何の事かはっきり解らないのでその質問の内容を瑠璃子に聞き出す。
「赤ちゃんの作り方なんだけど…」
その質問に思わず息を詰まらせて咳き込んでしまったわけだ。ちょっと待て!研太郎や比呂や純也は教えてくれなかったのか?
困った表情で瑠璃子は俺を見る。
「もしかして知らないの?それだとあたし困っちゃう。」
溜め息をついて呆れてしまう俺だった。普通はそういう事は知らないとおかしいだろうが!
「知ってるけど、普通は自然に解かるんじゃないのか?」
キャハハと笑顔で瑠璃子は手を合わせて俺に聞く。
「解からないから困っているの。いざって時に金田一君の子供を作れないじゃない。」
どうしようか困ったようで俺は瑠璃子から目を逸らす。すると、瑠璃子は逃げないように俺の腕を組み始まる。
その時、同伴できた七瀬美雪が俺を呼んでいた。苛ついた様子で腕を組んで心配だったのか俺達の様子を見に来たところだ。
どうやら一部始終を聞いていたようであった。
「腕なんか組んじゃって…随分仲のよろしい事で…まああたしははじめちゃんの事を信じているけど…」
美雪…俺を睨みながらそんな事言ってんじゃねぇ。怖いぞ。
「何も知らない常盤さんをだまくらかして色々としようとしてもそうはいかないからね!」
完全に図星だった俺は青ざめて金縛りにあってしまう。
俺が答えないせいで、瑠璃子は美雪に同じ質問をしてしまう。誰であっても答えにくいだろうしな。
「七瀬さんは子供の作り方を知ってるの?」
「ええ…まあ一応は…」
美雪も呆れた表情になる。言いにくいのも無理も無いわな。
「作り方が解からないので、七瀬さん教えてくれるかしら?」
恥ずかしそうな顔をしながらも美雪は瑠璃子に耳元で小さい声で教える。すると瑠璃子は驚いて赤顔をする。
楽しそうに美雪は俺を横目で見ながら更に教える姿を見て、冷や汗が滝のように流れてしまう。どうせとんでもない事だろうけど…
「それ…あたしも興味があるわ。」
「っていうわけであたしたちにはじめちゃんが教えてね♪」
二人の妖しい顔があまりにも怖い。ここは下手に逆らわんほうが身の為だと俺は決意を決めた。
毎度毎度がっかり感が半端ないわ
なんでこーゆー奴が規制されないのか
134 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 00:59:21 ID:QBGs+T04
過疎っているよりは良いと、自分は思いますよ。
嫌なら自分の中で、無かったものとしてスルーすれば良いだけの事。
読む人も、書く人もそれぞれってヤツですから。
次に期待するなり、自分で創作してみてはいかがでしょうか?
うわ・・・糞書き手が開き直っちゃったよ(笑)
もうだめだなこのスレ
服を脱いで下着のパンティーだけになる二人。楽しそうに美雪が恥ずかしくて悶えている瑠璃子の秘所を指で弄くるとマン汁で濡れているのが確認できた。
「ほら、ここをこうすると気持ちいいでしょ?濡れてきたしそろそろいいかな…じゃあ実践してみましょうか?」
「あ〜ん。何か怖いわ…」
明らかに怖がっている瑠璃子を関心が無いように美雪は瑠璃子を見下すような目で問いかける。ある意味怖いぞ。
「本当に怖いなら無理強いはしないですけどそのかわり…はじめちゃんの事は諦めて下さいね。」
「そ…そんな!」
明らかに困った顔をして動揺する瑠璃子…そりゃそうだよな。完全な脅迫だし…この美雪の上から目線の態度があまりにも図々しいったらありゃしない。
そりゃ瑠璃子よりも長い付き合いだし、密着度は美雪の方が上だもんな。
「覚悟を決めたわ。金田一君、あたしの子供を作って頂戴。」
負けん気の強さは人一倍強い瑠璃子は、俺の目の前で指で自分の性器を拡げて見せる。
「美雪…これはシニカルないじめかよ?」
「そんな風に見えたかしら?」
美雪の白々しい目が俺の心に突き刺し恐怖を覚えてしまう。美雪は瑠璃子の両足を拡げ俺に目でさっさとしろと合図を送る。
「初めてでも力を抜けばそんなに痛くないですから…」
「そうなの?痛くてもあたしは頑張っちゃうわ。」
俺は緊張しながら自分の肉棒をつかみ瑠璃子の秘所の先端に挿入を試みる。
「あああッ」
ブチブチと処女膜が破れ出血した証拠にあまりの衝撃の痛みで涙を流しながらビクビクっと痙攣する瑠璃子…そりゃそうだ、何しろ処女なので俺も瑠璃子の膣肉の締め付けがきつくて苦悶の表情を上げる。
ズッ…ズッ…
俺は痛みを紛らわせるために瑠璃子のおっぱいを揉むと、顔が嬉しそうな顔に変わっていく。
すると、美雪がギロっと俺に睨みをきかしながら要求をする。
「これ子作りだから、ちゃんと瑠璃子さんに白いおしっこを出してあげないと駄目よ。」
「ひっ」
条件反射で怯える俺…渋々腰を動かさざるえなかった。
瑠璃子も自ら腰を動かそうとする。無理すんなよ自分だって辛いだろうが。
「頂戴。あたしの膣内に金田一君のおしっこが欲しいの。恥ずかしいけどあたしも出すから。」
「へ?」
おしっこって…瑠璃子は美雪に何を吹き込まれたんだ?
俺の肩に抱きついて、ブルブルと身震いしながらも瑠璃子は出すと言いだした。
プシャァァァァァー
俺の上半身に瑠璃子の小便が掛かり、着ていた服にアンモニア臭がこびり付いてしまった。
無知とは言え完全に勘違いしている瑠璃子に俺は事実を述べた。
「…瑠璃子がおしっこをしても子供なんて出来ないぞ。」
「えっそうなの?」
ショックのあまり瑠璃子の心の中でガーンと聞こえた気がした。美雪に完全に嵌められて可哀想に…
落ち込んでいる瑠璃子をよそに今度は満面の笑みで美雪が俺に要求する。
「今度はあたしの番ね。あたしもはじめちゃんとしたいんだし…」
実は俺の童貞を奪ったのは目の前にいる美雪だった。事の経緯は俺の家族が旅行でいない隙に美雪が夜這いをかけて、俺が逆レイプされた事に尽きる。しかも生で…
表の顔は才色兼備の兼ね備えた優秀な生徒会長、だが裏の顔は俺とのセックスが趣味な肉食獣。
大好きな女とはやれて嬉しいのか俺が犯されて悲しいのか複雑な心境だけどより密着度が強くなったのは事実だけどな。
美雪の乳首をグッと摘み、クリクリと動かすと勃起していくのが感触で判る。
「お上手ね…はじめちゃん…」
そりゃそうだろう何度もセックスで美雪にいつもおっぱいを触れって命令されているんだし…慣れているんだから。
俺は美雪のパンティーの中に手をいれ、クリストスを摘んで弄りまくる。
「そんな所を摘まないでよ。瑠璃子さんに見られちゃうのが恥ずかしいわ。」
普段、人に見られるセックスは慣れていないせいで美雪の恥ずかしがり様が俺にとっては面白く感じてしまう。
その姿を見た切ない顔をする瑠璃子は自分の指で性器にクチュクチュと音を立てて自慰行為に走ってしまうのを俺は知る由も無かったのだがな。
俺は美雪に濃厚で甘いキスをしながら押し倒した後に、美雪の秘所に自分の肉棒を挿入した。
「やぁ!あはぁ…ん。」
いつものように嬉しそうな顔で喘ぎ声を出す美雪。ただ、立場が逆なのは実は初めてだったりする。
自分から腰をズンズン動かす事自体が冒険心で湧き立ってしまう。ズッポリと美雪の子宮口を狙い撃ちしていく。
「ああん…はじめちゃん…そこ…あたしが最も…感じるところ…気持ち…いい…」
ジュブ、ジュブ、ジュビリュルルルル!
慣れているせいか美雪とのセックスが波打つように合う。流石に美雪のマンコは気持ちいいぜ。俺を快楽へ誘うかのように麻薬みたいなもんだ。
初心者の瑠璃子と違いテンポがドンドン速くなってきやがる。俺の肉棒と膣肉が摩擦があまりにも凄いせいで我慢できずに射精をしてしまう。
「で…出るぞ美雪!」
「あたしも…限界…イク…イッちゃう!!」
ドクドクドク
いつもの事ながら美雪の子宮の中に俺の精子を大量にぶちまけてしまった。美雪はそれを待ってたかのような顔で俺の精液で堪能するのが大好きなのだ。
「やっぱりはじめちゃんのって最高よ。熱くてこの臭いが大好きだもん。」
美雪の性器からドロドロした俺の精液が溢れてくるのが見える。いつも思うんだが、このがっつきようは異常だろ。
まるで美雪は瑠璃子に俺を満足にさせるセックスの教育を叩き込んでいるようだ。それは師匠が弟子に教えるかの如く。
瑠璃子は自分から秘所にズブっと俺の肉棒を挿入させた。子宮口にコツコツと当てるようにしなきゃ俺を満足が出来ないと思い込んでいる。
パチュン、パチュン、パチュン
やべえそんなに美雪を手本にしてそんなに激しくやると我慢が…また出ちまう。
ドビュルルルルル!!!
瑠璃子にまた出しちまった…って美雪お前…またやるんかい?
「当然じゃない♪まだまだ物足りないんだから♪」
お前等セックスしながら胸を擦りあってんじゃねぇよ。
*ここからは音声だけで楽しんでください
「七瀬さん、早くして〜」
「もう少しですから…」
「やべえ我慢できない。」
「イッてないのにもう出したの(怒り顔)?」
「次はあたしの番よ金田一君。」
「(苦悶の雄叫びをあげる)おおお。」
「なにかズンズン動かしてもおちんちんがふにぁふにゃになってきたわ。」
「そういう時はあそこを締めた方がいいですよ。」
「えいっ(ギューっと締める)!」
「(悲鳴を上げる)はうう。」
「凄いわ。」
「ね。」
「もっと突き上げてよ金田一君(美雪と抱き合う)。」
「はい次〜」
「あと五回♪」
完全に息が上がってゼエゼエ言ってる俺は完全に参ってしまっている。種馬じゃないんだぞ。
「もう勘弁してください。」
結局、金玉の精子をどれぐらい出したのだろうか…ここまでやると間違いなくこいつらは妊娠しただろうな。
もうこんなセックスは2度とやりたくねぇ。そう心に刻む俺であったが。
ちなみに研太郎や比呂や純也が来なかったのは覗き見をしてたのであった。後で瑠璃子と美雪にバレてしまいボコボコにされて簀巻きにされたのは言うまでも無い。
翌日、その姿をみて俺はぞっとする。昨日まであれほど元気だったのに。
研太郎は首にコルセットをしてるし、比呂は目元に青タンが出来てるし、純也は引っかき傷の生傷が出来上がっていた。俺は三人に問い詰める。
「どうしたんだお前等?」
「お前と…うっ(瑠璃子の膝が純也の股間にヒットする)。」
「(顔面蒼白な顔は比呂)何でもないよ。何でも(殺される!この二人に)!なあ研太郎。」
「ああ、タダ階段にこけただけさ(空気を読めよ純也)。」
心配した俺であったが、その事実を知るのは危険ななんとなく気がして止めた。瑠璃子と美雪のせいで本来の目的はどうでも良くなった気がしてとっとと実家に逃げ込むように帰った。
家に戻るとやっと落ち着くのも束の間、今度は囲碁部の小角先輩が俺の家に訪問してきやがった。
「金田一君、あたしとセックスで勝負よ!」
「マニアッテマス…コスミセンパイ…」
カタコトで喋れない俺の痩せこけて栄養剤を飲んでいる様を見ても気にも留めずにぶち切れた様子で俺を睨む。
「何よ年上に逆らう気?」
アンタと俺は接点が無いじゃんってツッコミを入れたいが、そんな余裕が無いのでムンクの叫びの顔になるのが精一杯だった。
ちなみに美雪は瑠璃子から質問の電話の応対をしていた。
「ねぇ七瀬さん、フェラチオって何かしら?」
「(知らないフリをしながら)フェラチオね…あたし解からないですけどね…手っ取り早くはじめちゃんの住所を教えますから…はじめちゃんに聞いてみましょう。」
その後、更に俺はセックス地獄に嵌ったのは言うまでも無い。
【完】
この人のSS(?)って毎回『言うまでも無い』で終わるよな・・・
皆あぼんしてるからか誰も突っ込んでくれないw
そうなの?興味ないし…
一応、俺は毎回チェックしてるぞ
というかそ他に誰も書いてくれないんだよな、このスレ
で、書き手(笑)が開き直って自演した結果ネタ雑談さえ無くなると
*非エロで申し訳ありません。一応はじめがボケで草太がツッコミ役です。
1、七瀬美雪
「俺の幼馴染でやたら俺が綺麗な女を見ると足を踏んだり、抓ったりするんだよな。」
「金田一、お前…間違いなく彼女に惚れられているぞ。」
「そんなわけないだろ?俺はてっきりお前かと思ったんだんだがな?俺は美雪の事が好きだけどまず俺の片思いだろ?」
「馬鹿にしてるのかお前!意識が無さ過ぎだぞ!」
それを見ていた美雪はと言うと…
「はじめちゃんの馬鹿〜!女心を読めないなんて最低!後ではじめちゃんと既成事実を作ってやるんだから!」
その夜、美雪に犯されるはじめであった。
2、速水玲香
「俺、彼女の大ファンなんだけど美雪のせいでいつも邪魔が入るんだよ。」
「お前も贅沢だよな、あのアイドルの玲香ちゃんにも好かれているなんてよ。」
「俺の家に有り余っているからお前にも限定のサインやテレカをやるよ。美雪が売れって煩いからさ。」
「マジ?これなんてプレミアだぞ!嬉しいぜ金田一!」
その頃の玲香はと言うと…
「クシュン!誰かがうわさをしてるわね…金田一君だったら嬉しいな…」
そんな事とは知らないかわいそうな玲香であった。
3、美浦エミリ
「彼女…何で美雪と仲が悪いんだ?」
「お前のせいだろうが!鈍いにも程があるぞ。」
「何で俺のせいなんだよ?答えろよ草太…」
「もう良い…答えるだけ時間の無駄だ。(どっちもお前が好きって事だろうが)」
その頃のエミリはというと…
「七瀬先輩…金田一先輩はあたしが頂きますからね…」
打倒美雪に燃えているエミリであった。
空気を読まずにリュウ×メグ投下します。
「め、メグ…」
リュウは、激しく後悔した。空き教室の扉を偶然にも開けてしまったことに。
「あっ…、り、リュウくっ……」
メグは自身の乳房を露に、まさに行為の真っ最中だった。メグのその年相応に成長した胸や真っ白な肌は、しばしリュウの視線を惹き付けて離さなかった。
「ご、ごめんっ!」
直後、ピシャリとドアを乱暴に閉める。壁に寄りかかり残像を消そうと試みた。しかし脳裏にはっきりと焼き付いている。ぜったいに見てはいけないものだった。いくら放課後に一つの教室にだけ明かりが点いていたとしても、気に止めることなく帰るべきだったのだ。
下半身に熱を覚え始めたリュウは、その場から走り去ろうとした。
「待って!」
驚き後ろを振り返れば、眉尻を下げ目いっぱいに涙を溜めたメグが、自分の腕を掴んでいた。
「このまま、帰らないで…」
伏せ目がちに呟くメグの身体は、いまだ胸元は開いたままで、小さく震えていた。
「い、いや…」
リュウはこんな時どうしたらいいのかさっぱりわからない。意識があらぬ方向へ飛びそうだ。だから、ちょっと勉強が得意だってなんの役にも立たないんだ、と混乱した頭の中で悪態をついていた。
「…お願い、来て」
メグに引かれるまま教室に入り机に腰掛ける。この部屋にメグの匂いがいっぱいに広がっている様な気がして、ますます胸の高鳴りが治まらなくなった。
「…っ、メグ?」
「リュウくん…お願い、軽蔑しないで…」
メグはリュウの身体を抱き締めていた。微かな嗚咽が、リュウの胸を締め付ける。
「…軽蔑なんてしない。いきなり開けた僕が悪かったんだ。本当に、すまない…メグ」
メグの背中にそっと腕を回す。お互いこんなにも近い間柄ではないはずだけれど、今はかえってこうして慰めない方が不自然な気がした。
メグが、小さく口を開く。
「どうしても、耐えられなかったの。…あたし、本当に…」
「どうした、メグ?」
「……リュウくんのこと…」
耳まで真っ赤にしているメグを見て、彼女が何を言いたいのか理解してしまった。こんなこと、今まで経験したことがなかったけれど。
「好き、リュウくん」
メグは顔を上げて、潤んだ瞳でリュウを見つめた。その時、リュウは自分の想いに確信を持つ。その赤く染まった頬に触れてみたいと、本能的に感じていた。
しんとした教室に、小さな水音と、微かな息づかいが響く。
二人は何も言葉を交わさずに、何度も深い口付けをしていた。メグはリュウの首に両腕を回し、自ら積極的に彼の唇を奪っていた。
「はぁっ…」
メグの開いたままの胸元に、リュウの手が触れた。びくりとメグは肩を震わせる。
支援!
「ん、んうっ……」
ゆっくりと揉みしだかれる。先ほど一人虚しく行っていたのと比べると、信じられない程に感覚が違う。
「メグの…柔らかい」
「あっ、ああっ…はあうっ…」
大好きな人に触れられる喜びを、メグは全身で感じていた。リュウの細くて白い指先が、メグの敏感な突起を捻る。
「ひあぁっ!」
「あ、ごめん…痛かった?」
「ううん…きもちいいっ……あ、あんっ」
リュウはますます止められなくなった。先端を集中的に弄れば、面白いくらいにメグの身体が跳ねる。滴る汗と、紅く染まった身体、悩ましげな声、その全てがひどく扇情的で、いつまでも眺めていたいと思った。
「ね、リュウくんっ……」
「なんだい?」
メグは、そっとリュウの手を掴む。その行き先は、メグの下半身だった。疼いて仕方のない身体を抑えるように、そこに強く宛がって懇願する。
「ここ…あ、おねがいっ!」
「…ああ、メグ」
リュウは普段の冷静な自分などとっくに見失っていた。ぐっしょりと濡れたメグの下着の中に侵入し、愛撫をする。
「あ、ああん…」
メグは机の上で悶える。疼きが最高潮に達し、自らの手で胸元を弄った。一人の時はいつも想像でしかなかったが、今は彼の手つきを再現することが出来る。
「あっ、あんっ、ふああっ」
まだ足りない。どんなに強く揉みしだいても、今は達することが出来ない。彼の、リュウのそれが欲しい。
「メグ…可愛いよ」
彼女の恥態を見て、リュウもまた自然に手が自身に伸びていた。ベルトを外し、何かに操られるように止められない衝動に従う。
「ここ、入れていいね」
メグのそこに指を一気に沈めた。
「やあっ!…はあっ」
何度か掻き回すと、耐えられないというようにメグの腰が揺れた。
「もう、欲しい?」
「うん…ちょうだいっ」
リュウはふっと口角を上げて、完全に勃ち上がった自身の先端をメグに宛う。
「んっ…」
メグの全身に力が入った。不安と恐怖が押し寄せ、涙が溢れる。
「く…っ」
突き上げたい衝動をこらえ、ゆっくりと押し進める。
「い、痛っ…あ」
「力、抜いて…」
リュウはもう一度唇を重ねた。メグの頬を伝う涙を猫のように舐めとる。
「ふう、っ…ん」
「動くよ」
リュウにはもう余裕がなかった。それはメグも同じだろうと思った。少しずつ律動を開始する。
「ああああっ!」
メグは一際高い声を上げた。
好きな人が、自分の中で動いている。最初は苦痛に顔を歪めていたが、いつの間にかそんなものは感じなくなっていた。先ほどとは違う涙がメグの頬を伝う。
「メグっ……僕も、キミのことが…」
リュウが先ほどの返事を口にしようとしていた。メグの中のリュウが、一際大きくなった気がした。
「…好きだっ」
「り、リュウくん…、んあっ!」
しんとした教室で、先ほどまで背徳的な行為を行っていた自分。それが、こんな結果になってくれるとは夢にも思っていなかった。
「あっ!ふっ、うれしっ、…リュウくんっ…」
メグは自らも腰を動かし、より一層の快楽を求める。部屋中に二人の淫らな音だけが響いていた。
「気持ちいい?メグっ」
「あんっ…はああっ、きもちいいよっ」
辺りは日が落ち、窓ガラスに自分達の姿が映っている。それに息を飲み、改めて自分たちのしていることを認識する。
メグからはとめどなく愛液が溢れていた。誰かの机を完全に汚してしまっている。
「やあんっ!…だめええっ」
「はあっ、メグっ」
リュウの動きが一層激しさを増す。メグは限界を感じた。
「あたしっ……もうっ、あっ…あああああっ!」
リュウから熱いものが注がれるのを感じた瞬間、メグは意識を手放した。
ーーーーーー
「リュウくん…赤ちゃんできたら、どうしよう」
「僕が責任を取るに決まってるじゃないか。そのつもりでキミとしたんだ」
「ありがと…リュウくん」
「ところで、メグ」
二人は帰路を歩いていた。メグは小首を傾げる。
「今日、何に耐えられなくて一人でしてたんだい?」
「えっ…」
途端メグは再び頬を赤く染めた。
「そんなの、言えないよ」
「そう。でも教室でなんて、よっぽどだったんだろう」
「やだ…リュウくん」
「白状するまで、帰さないよ」
リュウは微笑んで、メグの手を握った。
(ずっと、リュウくんといたいから…ずっと、言わないでおこう)
メグもリュウの手を握り返して、にっこりと微笑んだ。
終わり
GJざんす。
>>154 うおおお素晴らしい! GJしか出てこない!
メグの可愛らしいこと…リュウのキャラもまんまだしお見事
探偵学園でも金田一でも是非また書いてほしい
157 :
154:2010/12/08(水) 20:16:15 ID:lygOcmZR
ありがとうございます
そう言って頂けると嬉しいです。
また書きたいと思いますが、いつになるかわからないので期待せずにいて下さい。
明智×美雪や、リュウ×片桐先生など書きたいと思っています
メグと他の男性キャラとの絡みもみたいなぁ…。
159 :
154:2010/12/09(木) 02:20:48 ID:2+WqZnIh
>>158 誰が良いでしょうか。
やはりキュウですかね。他に、なかなか思いつきません
キュウを好きなのにリュウに犯されるとか、リュウを好きなのにキュウに犯されるとかは考えました。
大穴を狙って雪平さんとメグのレズモノをお願いします。
メグまたは美雪が痴漢や変質者に犯される話がいい
主人公や二枚目キャラに犯されてもレイプ色が薄くて
162 :
154:2010/12/09(木) 13:02:34 ID:2+WqZnIh
参考までに、胸の大きさはメグ>雪平さんでしょうか。原作ではメグがどんどん成長していたので。
期待に添えるかわかりませんが、痴漢や変質者にというのも考えてみます。
*非エロの純愛モノで美雪Xはじめで申し訳ありません。美雪視点で始まります。ご了承ください。
あたしは一体、いつから本気ではじめちゃんの事を愛してしまったのだろうか?
友達から見れば優等生と思われているあたしが落ちこぼれのはじめちゃんの事を好きだと認めてくれる人だっていなかったのに…
実際、好きな人間が多くてあたしに好意を持っていた人には悪いけど丁重に断りを入れるのが常識だったしね。
その中には草太君も入っていた。実際、あたしが車に刎ねられた事件の日は本当は草太君に丁重に謝って断りたかっただけなの。
「ごめんね、草太くんがあたしの事を好きなのは嬉しいんだけど本当は…」
あたしが泣いているのに気付いた草太君は決して責めるわけでもなく、ホッとした顔であたしに真実を述べた。
「好きなんだろ?金田一の事が…解かるよ。俺も踏ん切りが出来てけじめをつけたかっただけだし…俺に付け入る隙が無いのも見えてたし…」
どうやら、草太君はあたしにその事だけを伝えたかったらしい。
あたしとはじめちゃんの信頼性は自分には持っていないと言うのが草太君の諦めた原因だったようね。
そして、草太君はあたしにありがたいエールを送ってくれた。
「あいつ…口下手だから思い切って七瀬さんから告白したほうがいいよ。それにあいつ…辛い事を一人で何もかも背負う事が多いしね。」
確かに言えるわ。はじめちゃんは本当に辛い事に関すると甘える事の出来ない不器用な面があるのは事実だし…
草太くんと別れた後、あたしの真意を言う為にはじめちゃんの家に訪問した。
丁度、グッドタイミングだったらしくはじめちゃんもいて必死な目で訴えて勉強を教えてくれと頼みをしてきた。
あたしもはじめちゃんに勉強を教えるのは日常茶飯事だったので喜んで取り掛かる事になる。
2時間後、あたしが教えたお陰で少しは勉強に身が入ったはじめちゃんでも疲れて休憩が欲しいと催促してきた。
あたしはそれを了承した途端、はじめちゃんに告白したいのだが、緊張のせいか自分の心臓がドキドキしてしまう。
「(駄目よ。ちゃんとあたしがはじめちゃんに告白しないと。冷静になるのよ美雪)」
あたしはスウーっと深呼吸をした後、はじめちゃんに自分でも解かるほど真っ赤な顔ではじめちゃんに本音を告げる。
「はじめちゃん、あたしねはじめちゃんの事が大好きなの。だから、付き合って下さい。もう幼馴染の関係を卒業したいの。」
明らかに慌てて動揺してるはじめちゃん。そして、頭を下げる。
「美雪…ごめんな…」
ひょっとして、あたし振られたの?そのせいで目が潤んできた。でも、はじめちゃんは言い続ける。
「本当のことを言うとお前に言わせて俺が告白できなかったことをずっと後悔していたんだ。俺が言わなきゃいけないのに…」
え?って事ははじめちゃんもあたしの事が好きだったの?誤解してあたしが泣いているのを見てはじめちゃんは本音を語る。
「何で泣いてるんだ美雪?俺がお前を振るわけないだろ。昔から大好きだったんだしさ。ただ、そこまでお前を追い詰めていたんなら、言う勇気の無い俺のせいだな。」
「(首を横に振って)そんな事無いわ!ありがとうはじめちゃん。」
あたしは素直に嬉しくてはじめちゃんに思いっきり抱きついてしまう。
そして、あたしの方からはじめちゃんの唇にキスをする。
明らかに動揺するはじめちゃんだが決して嫌がる様子もなく、あたしの舌と唾液がはじめちゃんの口の中に流し込む。
互いに念願だったファーストキス。素直に嬉しくて真っ赤になるあたしとはじめちゃん…
「やっぱり、はじめちゃんが一番良い。これから恋人関係になろうね。」
「俺も美雪が最高の彼女だよ。浮気とかするなよ。」
「(ムッとした顔をして)失礼しちゃう。それってはじめちゃんじゃないの?」
バカップルと言われようがそんな事はどうでもいいわ。あたしたちの本当の恋人関係はここからスタートする。
【完】
165 :
雪平×メグ1:2010/12/09(木) 21:51:26 ID:2+WqZnIh
雪平×メグ投下します。メグの胸が成長して大きくなっているという設定です。大丈夫という方のみお付き合い下さい。
「あら、美南さん」
「ゆ、雪平さん」
同じ団探偵学園に通う二人は、この日偶然にも同じ店内に居合わせた。それも、下着専門店に。
メグの手にあるものを見て、雪平は訝しげな表情をする。
「あなた、そんなに買うの?」
「え、ええ。最近きつくなってきて…」
雪平はメグの持つ下着を手に取りまじまじと眺める。
「あなたには大きすぎないかしら?」
「なっ」
「この柄も無いと思うわ。水玉なんて、中学生みたい」
「あたしは中学生です!」
雪平の言葉に、カチンときたメグは負けじと言い返す。
「あら、そうだったわね」
「雪平さんこそ、高校生のわりにはちょっと小さいんじゃないでしょうか?」
「何ですって!」
「こう言っちゃなんですけど、あたしの方が大きいかも」
「………」
「それに、黒とか、紫とかおばさんみたい」
雪平は拳を握りしめ無言で立ち尽くしていた。
メグはそこまで言って、思った以上に雪平を怒らせてしまったらしいことに気付く。
「…言ったわね」
「え? ちょっと、雪平さっ…」
雪平はメグの腕を掴み、試着室に連れ込んだ。
「あたしにケンカ売るなんて、いい度胸してるじゃない。そんなにいい胸だって言うのね、あなたのは?」
「そんなこと、…きゃっ!」
雪平はメグの制服を引き剥がした。今の下着では確かに少しきつそうな、立派に成長した胸が露となってぷるんと揺れる。
続きに期待。
167 :
雪平×メグ2:2010/12/10(金) 19:50:55 ID:mUHcF60S
「何するんですか!、あっ」
「ふうん。一体何したら、こんなに大きくなるわけ? ちょっと、ブラも外させてもらうわよ」
雪平はメグの下着を取ると、その真っ白な胸を思い切り両手でわしづかみにした。思うままに感触を確かめる。
「やあっ…はっ…」
「確かに触り心地いいわね。
もしかして、自分で触って大きくしてるの?」
「し、してないっ」
「ウソ。あなたって、ホントは淫乱なんでしょ」
「ちがっ! …あんっ」
「こうやって反応してることが、何よりの証拠ね」
容赦のない雪平の手付きに、メグは声を抑えることが出来ない。だんだん足に力が入らなくなってきて、よろよろと壁にもたれ掛かった。
「そんなに良かったの? ここ、立ってる」
「…ううっ」
「探偵になろうって者が情けないわね。あたしにも力負けしちゃうなんて」
「……」
雪平は手を止め、座り込んだメグを見下ろすように立ち尽くす。
「まあ、中学生と高校生とじゃ色んな面で差がありすぎるわね」
メグは強気の上目遣いで雪平に口を開いた。
「あ、あたしだって…」
「何よ」
「あなたを恥ずかしい目に合わせるくらい、わけないんだから!」
「な、…きゃあっ」
メグは、雪平のスカートを一気に引きずり下ろした。淡い紫色の下着と、健康的な太ももが露になる。
「さっきからスカートの中、丸見えです。これ、上とお揃いの下着?」
反射的に雪平は両手で前を隠し、真っ赤な顔をして叫んだ。
「何するのよっ!」
「あたししかいないのに、隠す必要ないじゃないですか。第一、そんなことで動揺してたら、探偵になんてなれませんよ?」
168 :
雪平×メグ3:2010/12/10(金) 19:57:11 ID:mUHcF60S
すっかり強気な姿勢を取り戻したメグは、力任せに雪平の上の服を脱がせようとする。
「ち、ちょっと、やめなさいよっ」
「あたしの服は取ったくせに。雪平さん、ずるいっ」
「あっ、いやあ!」
とうとう雪平の服が全て剥ぎ取られた。メグはその様子を良く良く観察する。
「ふーん。こうやって見ると、そのラベンダー色っぽいのはカワイイですね。ちゃんとお揃いだし」
「あなたに褒められたって嬉しくないんだからっ」
「でもやっぱり、小さいと思います」
「…ちょっ、同じことする気!? あっ」
「当たり前でしょ。あたしが触って、雪平さんのおっぱい大きくしてあげる!」
「い、いやっ…ん!」
「あたしのこと淫乱だなんて言って、ホントは雪平さんがそうだからじゃないんですか!?」
「っ、あ、はあっ」
雪平はふるふると首を振りながら、手を伸ばした。先端が立ったままのメグの胸を掴む。
「ゆ、雪平さんっ」
「どっちが淫乱なのか、わからせてやるわっ」
「はああっ…あ」
「さきにイった方が負けね!」
二人にはすでに立っている力はなく、いつの間にか座り込んだままでお互いの胸や先端を激しく弄り合っていた。
(やだっ…相手は雪平さんなのに、なんかすっごくヘンな感じ…っ)
(なかなかしぶといのね…! でも、絶対に、負けたくないわっ)
雪平は下に手を伸ばし、メグのそこを強く撫で回す。
「ひゃあんっ!」
「さっさとイきなさいよっ」
「あ、あんっ、…そ、そっちこそ!」
「やっ! お、押さないでっ…」
時間が経つのに比例して、じんじんとした下腹部の疼きはこれ以上ない程の状態へ到達していく。
169 :
雪平×メグ4:2010/12/10(金) 19:58:19 ID:mUHcF60S
試着室のカーペットに、雪平とメグの作った愛液の染みが広がっていた。
「も、もう…限界っ…雪平さん…」
「み、美南さんっ…
…あたし、もうダメっ…ーーあ、ああああっ!」
「雪平さん……あたしも…あっ、ああああんっ!」
ーーーーーーー
「少しの差だけれど、今回は負けを認めるわ」
「ほとんど同じだったから、おあいこです」
一通りの下着を購入し、二人は店を後にした。
「やっぱりなかなかやるわね、あなたも」
「いいえ、雪平さん。あたし、すっごく気持ち良かったんです」
「ふふ。あたしもよ。ねえ、何か食べていかない? お腹空いちゃったわ」
「あっ、いいですね! あたし、最近オープンしたすっごくオシャレな喫茶店知ってます」
「じゃあ、そこ行きましょ」
「ええ!」
お互いの実力をまた認め合った二人は、午後の街中を楽しくおしゃべりしながら歩いていたのだった。
おわり
170 :
169:2010/12/10(金) 20:01:59 ID:mUHcF60S
以上です。こういうソフトな感じが書きやすいです。あまりエロくなくてすみません。下着の好みはそれぞれですね、反論あるかもw
読んで下さった方ありがとうございました。
GJや。探偵学園が余計に新鮮に見えるからええと思う。
あんな行為の後に一緒に喫茶店に行っちゃう、ラストのさっぱり感がいい!
良い百合でした。ごちそうさまです!!
173 :
170:2010/12/11(土) 12:27:06 ID:D3eSvl3X
ありがとうございます。
これのためにトリオ・ザ・ビューティー読み直しましたが、探Qの女の子キャラはほんと魅力的ですよね。この3人のお話、もっと見たかったです。
174 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 01:07:17 ID:CMyTn/xn
雪平xキュウはどう
>>173 誘い受けに全レスうぜー!
結局ろくでもない書き手しかこねーとか呪われすぎだろこのスレ
気に入らなかったらスルーしたほうが良いと思うんだけど…
それか自分で書いた方がよろしいのでは?
批判だけなら誰だって出来るんだしさ、書き手がいなくなるよりかはマシだと思うけどね。
>>170 探偵学園大好きだからすごく嬉しい
心無い言葉は見なかったことにしたほうがいいよ
もし可能だったらケルベロス×メグをリクしたいな
これにレスはいらないから
>>175 女は馴れ合いが好きだから仕方ないw
男向けが読みたいなら他の掲示板オヌヌメ
金田一のエロスレ結構あるよw
最近、はじめちゃんの様子があまりにもおかしい。
あたしの話を聞いても今ひとつ真面目に聞いている感じではとても思えなかった。
まさに「我が心ここにあらず」と完全に抜け殻の状態ね。
いつものはじめちゃんでないので、体調の具合でも悪いのか問いただして見る。
「何か体調でも悪いの?」
「い…いや別に…何も無ぇよ。」
「でも、明らかにおかしいじゃない?そうでなければ口篭ったりしないわよ。」
「(焦った顔をして)だから、何でも無いって言ってるだろ!」
どう考えても明らかに怪しい。食欲魔人のはじめちゃんが昼をまともに取らないなんて明らかにおかしいわよ。
ちょうど、あたしが目を尖らせていると同じクラスの男子生徒がはじめちゃんのお尻の穴に指を入れる。
すると、はじめちゃんの顔が真っ青になり、飛び上がるかのように痛がっていた。
そして、脂汗を掻いて滝のような涙を流しその悪戯をする男子生徒に鬼のような形相で怒りまくっていた。
「テメー!なんて事しやがるんだ!こら!待ちやがれ!」
お尻を抑えてはじめちゃんの尋常でない痛そうな顔…もしかして、あたしの考えが間違い無ければ…あれしか考えられないわ。
「(小さい声で囁く)はじめちゃん、ひょっとして痔?」
「な…何を言っている…のかな?俺が…そんな…わけ…」
頑なに否定してもはじめちゃんの顔が真っ青じゃないの…じゃあ、ちょっと悪戯心にカマをかけてみようっと♪
「じゃあ、あたしの大好きな激辛カレーを作ってあげる♪」
「(観念したのか溜め息をついて)痛いので勘弁してください。そうだよ。そうですよ。俺は痔だよ文句あるか!」
何も逆切れしてそんなでかい声で荒げなくても良いじゃない。
ほら、クラスの皆にばれちゃったし…クラス中で笑いのネタになって晒し者になったこっちの身にもなってよ。
放課後、あたしははじめちゃんの付き添いでその専門の病院の診察をしに行った。
その結果、イボ痔と判明し手術後、入院するはめになる。
丁度、明日から休みだし、今日はここにいようかしら…はじめちゃんは呆れた顔であたしを見る。
「美雪、もうお前、帰って良いよ。いてもいなくても変わらないんだし…」
「駄目よ。はじめちゃんのおばさんに頼まれたんだし、離れる気はありませんからね♪」
さっき観たけど専門の美人の女先生が来たわ。
恥ずかしいせいか男のプライドのせいかあまり自分の肛門を見せたくなさそうねはじめちゃん…
「先生、そんな楽しそうな目で見ないで下さいよ。」
先生ははじめちゃんの言葉に聞く耳を持たずに席を外そうとするあたしがいる事に気付き、検査を観て欲しいと頼まれた。
「でも良いのですか?あたしがそんな物を見ても…」
初めて見る幼馴染の肛門は確かに好奇心で見たいわ、それになぜかゾクゾクしちゃう。
「先生、美雪に振らないで下さいよ。俺、美雪に見られたらお婿行けなくなっちゃいますよ。」
「大丈夫よ。そこの彼女が責任を持って面倒見てくれるわよ。」
あたしもはじめちゃんもこの展開に赤面してしまう。
確かにあたしもはじめちゃんも相思相愛だって事は素直に認めるわ。
でも、ここで言わなくても良いじゃないの、余計恥ずかしくなっちゃう。
それに偶然とはいえはじめちゃんの逞しいペニスも見てしまった。
そのせいでなぜか悶える姿が可愛いはじめちゃんを見て更に興奮してセックスをしたくなってしまう。
「はじめちゃん…あたしねはじめちゃんとここでセックスしたくなったわ♪はじめちゃんがお婿に行けないならあたしが責任を取るわよ。」
はじめちゃんはあたしの爆弾発言に動揺してしまった。
「俺で良いのか?醜態を晒したこんな俺でも?」
「はじめちゃんだからあたしはしたいの。何か文句でもあるの?」
「ありません。」
「よろしい。あたしが腰を動かすからはじめちゃんは動かなくていいよ。」
今から内心は心臓をドキドキさせながらもセックスの行動に取り掛かろうとした。
あたしの初体験がここでやるとは昨日の時点で
想像も出来なかったわ。
あたしがはじめちゃんの唇を貪るかの様にキスをしだす。
ファーストキスも実ははじめちゃんで素直に嬉しく感じながら、二人だけの甘い世界に満喫してしまう。
ウォーミングアップの準備の出来たあたしは嫌がるはじめちゃんの服を強引に脱がし全裸を覗き込む。
そのはじめちゃんの小動物みたいに怯える顔が何ともあたしに「萌え」という感情がインプットされてしまう。
「はじめちゃんのあそこ♪今から舐めてあげる♪」
あたしの白魚のように細い手がはじめちゃんのペニスを掴むと過敏に反応し、どんどん硬くなる。
でも、よく見ると皮が剥けてないのが見えた。
あたしははじめちゃんのペニスの皮を剥かないとセックスが出来ないので、強引にべりッとひん剥いた。
「痛ってぇ!ヒリヒリしたじゃんか美雪…」
「だって、そうしないとあたしとセックスが出来ないんだし、一石二鳥になったんだから感謝しなさいよ。」
「そうだよな…ありがとう…」
「……」
限界に耐え切れず、あたしは思わず笑ってしまう。
そして剥けた後の所を優しく舐めるとはじめちゃんは敏感に反応してしまう。
「痛いけど、美雪の舌が気持ち良い…」
涙を流しながらもはじめちゃんってもしかしてMなの?あたしはSの火が目覚めたのかしら。
はじめちゃんのヒダの部分だけでなく睾丸の周りも舐めてみようとすると余計敏感に感じたようね。
苦悶の表情をあげるはじめちゃん、何度見ても可愛いわ。
今度はペニスを口で咥え始め喉元の奥まで当てて挿排を何度も繰り返す。
「やべえ美雪、俺もう限界…」
「出したい?なら沢山頂戴♪」
ドビュルルルルル!
あたしの顔にはじめちゃんの愛の証とも言える精液が掛かった。
ハンカチでドロドロした精液を拭き取り、あたしも全裸になる事にした。
射精をした後だったのではじめちゃんのペニスが萎えてしまったかと思ったら全然元気に勃起していた。
はじめちゃんのペニスを見てうっとりと見つめるあたし…肉欲が臨界点を突破した瞬間とも言える。
「はじめちゃん…そろそろ入れるよ…」
「大丈夫かよ?いきなり生で挿入して…」
あたしははじめちゃんのペニスの先端を自分の性器にゆっくりと挿入する。
クニュプウウー
初めてとはいえ力を抜いたお陰で思ったよりも痛くないわ。
嬉しくて安心したあたしは試しに奥まではじめちゃんのペニスをどの深さまで耐えられるか実験してみたくなった。
ズヌッズヌッグプックプッ
あたしが自分から激しく動かしてみるとあたしとはじめちゃんの相性は良かったみたい…
脂汗を掻いて締め付け苦しそうな顔ではじめちゃんがあたしの大胆な行動に心配をする。
「美雪、お前…そんな…に激しく…しちゃ…余計、痛い…だろうが!」
「大丈夫よ…それよりも…はじめちゃんの…ああん…おちんちんが…コツコツって…当たる感触…が何とも…言えないわ。気持ち良い…」
痛みよりむしろ快楽の世界に陥ってしまってるあたしは麻薬の中毒者みたいな感じで勝手にズンズン突き進む。
あたしははじめちゃんの手を取って自分の胸を触らせる。
そうする事で余計に気持ち良くなれそうだったからね。
「美雪のおっぱい…でかいし…柔らかくて…最高だよ…」
はじめちゃんと一歩進んだ優越感があたしの感情を先走りさせる。
「こんなこと玲香ちゃんやエミリちゃんじゃ出来ないでしょ?だから、もっと腰を動かして…続けるわよ。」
パチュンパチュンパチュン
キスをしながらあたしははじめちゃんのペニスを挿排を何度も繰り返し、互いに限界の時期がやってきた。
あらかじめはじめちゃんが逃げないように手を繋ぎ両足で腰を締め付ける。
「やべぇ、このままだと美雪のお腹の中に射精しちまう!」
「良いよ。それにあたし超危険日だし…はじめちゃんの子供を作りたいから♪」
嬉しそうなあたしとは対照的に苦悶の表情を上げるはじめちゃんって何とも可愛らしい。
あたしの子宮にはじめちゃんの精子が火傷しそうな勢いでドクドク流れる感触が何とも言えないほど堪らなく気持ちよかったの。
「はじめちゃん…やっぱりあたし…物足りないわ。あと三回連続で続けるわよ♪」
「ええ〜っ!?マジかよ…勘弁してくれよ!絶対に服上死するから無理だって!」
大きい声を上げるはじめちゃんのせいで隣の病室から聞き覚えのある声が聞こえたわ。
「うるせぇぞ!一体何時だと思ってやがるんだ?金田一!」
「その声は剣持のおっさんかよ?何だよアンタも入院かよ!」
「そうだよ。文句でもあんのか?」
どうやら偶々剣持さんはあたしたちを見かけたらしい。
他人のフリをして誤魔化そうとしたらしいが、とうとう我慢できずに出てきたようね。
この展開にあたしは思わず笑ってしまう。
「はじめちゃんと剣持さんが仲良く痔で入院…ってこれも何かの腐れ縁って事よね?似合ってるわよ二人とも…」
「「放っておいてくれ!!」」
ちなみに入院患者ははじめちゃんと剣持さんだけだったようで、誰も入院してなかったみたい。
翌日、明智警視が呆れた顔で皮肉交じりにお見舞いに来たわ。
「二人共、不摂生な生活を送るからですよ。健全な生活をし直すべきです。」
しかも、先生が検査中で言われているので言い返す事の出来ない二人にとっては地獄にしかなってなかったわ。
ちなみにあたしはセックスは勿論、有言実行でやったに決まってるじゃない。
はじめちゃんのセックスは楽しいんだし♪はじめちゃんの悶える顔があたしの肉欲をそそるんだもん。
ちなみにはじめちゃんはあたしとのセックスは「天国(快楽)と地獄(マグロ)を両方味わえる世界」とか言ってたわ。
そんな事をお構い無しに続けるのがあたしの日課となる。はじめちゃんを逆にレイプする事がこれほど愉快なんだから…
【完】
185 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/14(火) 11:55:36 ID:J3AnsKD3
キモイ
>パチュンパチュンパチュン
なにこの擬音。
*非エロで申し訳ありません。はじめ視点ではじめX美雪です。ご了承下さい。
朝、俺が気持ち良く爆酔してる最中に枕が俺の顔面にヒットした。
痛みの余り、半分、寝ぼけて頭の冴えない状況で辺りを見廻すと鬼の様な怖い形相の美雪が腕を組んで立ちはだかった。
一体、何なんだよと思った美雪に俺は質問する。
「今日は日曜じゃねぇか、疲れているから寝させてくれよ。」
「駄目よ。はじめちゃん…あたしの前で堂々と玲香ちゃんと浮気したでしょ!」
「は?」
ちょ…ちょっと待て誤解だ。最近、玲香ちゃんとは全然逢って無いぞ。
親父ギャグなら出演料を出してくれと言いたいが、火に油をかけるようなもんなので止めた。
「俺…浮気なんてしてないぞ。それに最近逢って無いのはお前も知ってるはずだ!」
「(瞳を潤ませながら)許せなかったの!あたしの夢の中で…」
は?夢の中って一体、彼女である美雪の夢の中で何をやったんだ夢の中の俺?
理解した時点で美雪に俺の言い分を説明する。
「あのさ、それって本物の俺じゃないんだし別に俺のせいじゃ…」
「夢の中でも許さないわ!はじめちゃんはあたしだけを見てれば良いの!」
俺の説明しても怒りの収まらない美雪は理解は出来たが納得が出来ないらしい。
しょうがないので美雪を優しく抱擁しながら謝る事にした。
「ごめんな。美雪…だけど、安心してくれよ。絶対に浮気はしないから」
「はじめちゃん…」
どうやら、完全に怒りの収まった美雪にホッとする間、俺は余計な事を言ってしまう。
「俺も美雪の夢を見ていたし…おあいこって事で…」
見ていた夢が気になるのか美雪が俺に興味津々で聞いてくる。
「はじめちゃんの夢ってあたしとどういう事をしていたの?」
言えるわけ無いさ。あんな事やこんな事の卑猥な夢をみていたなんて…どう説明すれば良いのか?
すると、美雪は感づいたらしく顔を真っ赤にして俺に新たな別の怒りをぶつける。
「最低!はじめちゃんの馬鹿!変態!」
美雪は近くにあった目覚まし時計を投げつけ俺の顔面にヒットさせた。どうして解かるんだよ…
その後、美雪のご機嫌を取るためにハーゲンダッツのアイスクリームをサービスしなければいけない羽目になる。
教訓として余計な事は言うべきであらずとは正にこの事だった。
もうサイト持てば?
スレがメモ帳と化してる
探偵学園モノを期待。
美歌の未成熟な女体
191 :
滝沢:2010/12/22(水) 17:29:12 ID:lnJdJRpV
美歌のマンコについて語ろう。
192 :
滝沢:2010/12/24(金) 13:39:08 ID:/EYqCuOX
美歌の肢体はとても美しかった。
無駄な贅肉もなく、かといって痩せ細っているわけでもなく
女として成長段階だった美歌の下腹部は少女特有の丸みを帯びていた。
ズボンを脱がして、その姿を直に見た時は感激すらした。
だが、肝心の場所には白いスキャンティーがあって
実に邪魔だった。不愉快だったよ。あの白い布は美歌の色気を抑えていた。
その下着の両端を掴んだら、美歌は必死にそれを止めようとした。
いや、やめてぇーーー!!ってね。
か弱いなりに俺の手を抑えようとしたけど、美歌は女。それも未成年の。
全力で脱がせようとした俺に勝てるわけがない。
美歌のスキャンティーはあっという間にずり下げられて、美歌にとっては
非常に大事な場所、少女の股間は剥き出しにされた。
そこからが大事な儀式だから、
緑川に命令してビデオカメラをセットさせた。
美歌は股間を見られないように脚を閉じていたが、
俺の腕力はあっさりとその太ももをこじ開けた。
その両足の間に湧け入り
俺の頭はすぐにその股間に到達した。
想像以上に綺麗な性器だった。
これを能条にやるなんてもったいない。
しっとりとした草むら、
白くて弾力のある肌、
ピンク色の性器・・・
ほんの少しおしっこの匂いがするのも性欲をそそった。
俺の頭は無意識のうちに美歌の股間に沈みこんだ。
美歌は泣きながら必死でそれを止めようとするが
右足は縛られ逃げることも出来ず
しなやかな両腕は緑川が羽交い絞めにされてしまっている。
舌を切れば陵辱されていたことが公になるかもしれない。
俺は舌を出し、その綺麗な美歌の股間を舐め始めた。
必死に暴れてクンニから逃れようとする美歌だったが、
尻のふくらみを掴み左足も縛って押さえつける。
身動きがほとんど取れない美歌は少しだけ使える手先で
何とかビデオカメラだけでも壊そうとするが
その手は届くことはなく、
むしろ前進しようとするその股間が顔にくっついて
クンニを激しくさせる。
おしっこの匂いが少し濃くなっていた。
最初は外側を、だんだん内側の割れ目を丹念に舐めあげる。
美歌の身体はそれに反応して門を開く。
包茎に包まれたクリストスが顔を出した。
痛がる美歌の声を無視してその皮を捲る。
ピンク色の陰核と白い恥垢が剥き出しにされる。
美歌のような清潔な少女のクリストスにも
恥垢はこびり付いていた。
俺はそれを味わいたくなった。
クリストスを舐めまわして恥垢をすくい取る。
美歌の恥垢は絶品だった・・・。
193 :
滝沢:2010/12/24(金) 13:56:07 ID:/EYqCuOX
美歌の失禁について語ろう。
キャラサロンから逃げてきたの?
195 :
滝沢:2010/12/24(金) 19:59:05 ID:/EYqCuOX
キャラサロン未経験の
川岸で防水加工されたビデオを拾ったおじさんです。
なんだろうと思って家で観てみると
灰色のノイズが出てきてそれが終わった瞬間
いきなり少女の悲鳴で始まって
どうやら美歌という美少女が
太った助平な男に素っ裸にさせられて
その男が少女の股間を舐め回していたようです。
となりに脱がされた衣服と白いパンティが見えました。
美歌は必死に抗うんですけど
足は壁に繋がれ(短い紐で大股開かされて)
腕はもう一人の中年に押さえつけられて
一切の抵抗が許されてない状況で
その股間は舐められているんです。
どうやら美歌はAV女優ではないようで
あの泣き声は本物でしたから
おそらくバイトか何かの先輩に
監禁されているようです。
美歌はそもそも性的な経験は一切無かったようで
クンニ開始から2〜3分も経たないうちに
下腹部が震え始め涙目で「やめてください!」と
その男に必死にお願いするのですが
男はそれを無視して少女の股間を味わい続け
その約一分後に離れました。
次に「ほ・・どい・・・てぇ・・・」と
まるで何かに耐えるようにして男に足の紐を
解くように頼みましたが男は少女の服をどこかへ運ぶだけで
相手にしませんでした。
やがて少女の身体にも限界が来たようで
「お・・・ねが・・い・・・やめてく・・・いやあぁぁぁーーー!!」
シャーーーー!という音と共にあたり一面が響き
女の子はお漏らし(性格には失禁)してしまいました。
その後画面外にいた男が出てくると
なんと辺りにこぼれた美歌のおしっこを飲み始めたのです。
私の知り合いにもそういう人はいるけれど
多分美歌は3日間は拉致監禁されたまま
家に帰ることも出来ないでしょう。
196 :
滝沢:2010/12/24(金) 20:06:10 ID:/EYqCuOX
○正確には失禁
×性格には失禁
ネタバレは避けるけど
美歌の服を運んだ後の男は
その後ずっと美歌の少し子供っぽいパンティを被ったまま
美歌を弄んでいたよ。
主人公のお搾りネタがあっても良いと思う。
一ちゃんはやってはいけないことだけは
やらないから許せるんだよ。
滝沢と一緒にするな、あんなロリコンもどきと。
199 :
滝沢:2010/12/25(土) 19:12:27 ID:+0yttRxy
196の「ネタバレは避ける」を全言撤回して
その後のネタバレを始めます。
滝沢は美歌のおしっこを飲み干した後も
汚れた美歌の股間を舐め続けました。
かわいそうな全裸の美少女は
何度も何度も舐められては意識を失いおしっこを漏らし
何とか意識を取り戻したのにその次の瞬間クンニの猛攻を喰らい
失神しては膀胱が機能しなくなるぐらい失禁しました。
美歌が性器舐めまわしの猛攻で完全にダウンしたと思われるところで
滝沢は美歌の両足の紐を解きました。
その後滝沢ともう一人の中年が部屋から出ました。
すると美歌がすでに限界を迎えたと思われるその身体で
なんとか必死に逃げようとするんです、四つん這いで。
しかしカメラはそんな美歌を隣の部屋から隠し撮りしていました。
さらに脱がされた美歌の衣服も下着も滝沢が何処かに運んだので
美歌は何もつけていない姿で四つん這いしているんです。
想像してみなさい。
まだハタチにもなっていない美少女が何も着るものもなく
四つん這いでふらつく女体は汗びっしょり!
そんな全裸の少女がマンションから脱出する瞬間を!
おそらく美歌は途中で疲労のあまり気絶して
直に誰かに見つかるでしょう。
200 :
滝沢:2010/12/26(日) 00:12:52 ID:6YDUvTo/
美歌は床を這って何とかドアを開けて部屋を脱出しました。
ここで一度画像が途切れます。
2、3秒ぐらい経過して、再び画像が映ります。
最初に映ったのは美歌の後ろ姿でした。
どうにか玄関までたどり着いた全裸の美少女。
壁に手を付いて辛うじて立っています。
室外に出ようとしますが、ドアノブが低い位置にあるため
どうしても身体が前のめりになってしまいます。
そうなるとどうしても小振りの白い尻がカメラ目線になります。
どうやら鍵に細工がしてあるようで、なかなかドアは開きません。
そうしているうちに、滝沢が忍び足でやってきました。
滝沢は少女の背後にたどり着くと、いきなり美歌の首を片腕でつかみ
もう片方の腕は股間を鷲掴みにします。
滝沢は美歌をそのまま持ち上げると、少女の股間を弄びながら
元の部屋に引きずり戻します。
美歌は滝沢の腕の中でもがきますが、全く通用していません。
美歌と滝沢は画面外に消えていきました。
画面外から美歌の「やめて、いやぁっ!」という悲鳴が聞こえます。
二人が消えた後には、美歌のこぼした愛液が部屋まで通じていました。
カメラが部屋に着くと、
四つん這いで逃げようとする美歌の身体が映りました。
その背後には、同じく四つん這いの滝沢の姿が…。
滝沢は美歌を押さえ込み、胸を揉みながらGスポットを味わい
しかも眼は美歌の綺麗な白い尻で養うという贅沢をしていました。
Gスポットを刺激され、疲労が限界を超えた美歌は
気絶すら許されず、失禁を繰り返しました。
滝沢の顔が美歌の股間から離れます。
腕も離してチャックを開ける滝沢。
もう逃げる元気もなくその場で倒れこんでしまった裸の美歌。
滝沢は倒れた美歌の尻を持ち上げると、肉棒を…
201 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/26(日) 17:51:05 ID:6YDUvTo/
疲れ果ててその場で倒れてしまった美歌。
しかし少女が変態中年男に裸にされ、
その目の前で疲れ果て
その柔らかい尻と
股間を向けてうつ伏せに倒れている状況。
そしてその下半身だけ持ち上げられて•••
これはまずいです。
指と舌で失禁するぐらい何度もGスポットを
刺激されたその膣は当分開いたままです。
滝沢はズボンのチャックを開き
そのドス黒く充血した肉棒を取り出し
愛液と唾液と尿でずぶ濡れの股間に•••
202 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/26(日) 23:19:05 ID:6YDUvTo/
美歌たんの白いスキャンティーに
ハアハアww
美歌たんのピンク色の陰唇に
ハアハアww
美歌たんの女の子の股間の動きに
ハアハアww
美歌たんのクリストスに
ハアハアww
美歌たんの黄色いオリモノに
ハアハアww
美歌たんの白いお尻に
ハアハアww
美歌たんのおもらしに
ハアハアww
203 :
滝沢:2010/12/27(月) 11:46:49 ID:Gm1uXgOG
終わりなき滝沢の女性器舐めまわしの拷問のせいで
もはや抗う体力すら残っていない裸の美歌。
うつ伏せに倒れこんでしまい、気絶も時間の問題でしたが
滝沢はまだ二十歳にもなっていない少女の身体が
性的拷問の末気絶するすら許しませんでした。
その完全に萎えた下半身を持ち上げ股間を目の前に近づけると
その清らかな女性器に自分の醜い肉棒を突きこんだのです!
「ひぃぃぃーーー!!」
一際高い絶望の悲鳴を上げる少女の股間へと
滝沢の肉棒が沈み込むと同時に
裂けた股間から破瓜の血が流れ出ていきます。
突きこんだ肉棒を前後に動かして楽しむ滝沢…
逆に痛みの余り泣き喚く美歌…
激しく動きながら背後から乳房も嬲り身体を汚していく滝沢の手…
泣きじゃくりながらも裸のまま何も出来ず弄ばれる美歌の身体…
手を伸ばしてカメラだけでも取り上げようと足掻くが
その度に尻を押さえつけられ、さらに奥深くに肉棒が突き込まれる。
その撮影されている姿は、裸にされた年頃の女の子が
四つん這いになり乳房をブルブルと震わせながら
涙を流しながら必死の形相で足掻くという素晴らしい画になっていた。
背後から突き上げられ、引き戻され、足を抱え上げられ、腕を押さえられ
わずかな動きすらねじ伏せられながら、執拗に犯されていく姿が
ビデオに撮られていく…
カメラが動きその股間がアップで映り始めた。
度重なる美歌の潮吹きで床は濡れていた…
滝沢によって美歌の体位が仰向けにされ、よりはっきりと股間が見えます。
やがて時が来たようで、男が少女の身体の上に覆い被さります。
深く差し込まれたままの肉棒…
少女のヴァギナに精液が注ぎ込まれる…
「あっ…あぁぁぁ−ー!!」
204 :
滝沢:2010/12/28(火) 15:34:57 ID:yFXosvVk
滝沢は美歌という一人の純粋な少女の股間を舌で何度も味わうだけでなく、
その処女としてのプライドすら辱め美歌を強姦したのです…
滝沢にはコンドームを付ける意志すらありませんでした。
まだ17才になったばかりの少女が演劇の練習を済ませた後
レオタードを着替える時間も与えられることもなく
聖子に呼ばれて来たところで慣れてもいない酒を強制させ
酔いつぶれたところで滝沢の狭い部屋に美歌を拉致監禁し
手足の自由を奪いレオタードを脱がせインナーとスキャンティーを剥ぎ取り
その清潔な尻を撫で回し胸を揉み股間を舐め上げてオリモノを味わい
何度も失禁させ体力を使い果たしかけたところで一旦解放し
逃げようとしたところで取り押さえもう一度女性器を丹念に味わい
大事なところがこじ開け強姦し射精しその女体に精液をぶち込む…
これが目的だったからです。
自分の性欲を清純な少女にぶちまけ
服を脱がせて裸にしてその清潔な女体をとことん楽しみ
トイレを使うことすら許さず満足するまで失禁させ
本人の人権を無視して妊娠させても構わない
もし妊娠してもベッドに連れ込み流産するぐらい陵辱する…
滝沢はそういう男なのです…
滝沢は射精しました。
美歌の肢体が激しく暴れますが何処か弱弱しいです。
やがて少女が膣内射精により虚脱状態になりグッタリと倒れこむと
美歌の股間から肉棒が抜き取られました。
美歌のヴァギナは血と精液でとても濡れていました。
滝沢はティッシュでそれらを拭き取ると
蛇口を捻りバスタオルをお湯で濡らします。
それでやつれ果てた女の子の股間にあてました。
スプレーでシェーピングクリームを噴きかけられ
少女の股間が白い泡で覆われます。
股間に剃刀を通して草むらを刈り取っていきます。
陰毛で黒っぽくなっていた恥丘は
みるみるうちに肌色の美しい恥丘へと変化した。
普通なら美歌は必死で抗うだろうが
虚脱状態が終わった美歌は疲労の余り眠ってしまった。
滝沢はツルツルにした少女の股間を何度か撫でた後
布団を敷いて美歌に新しいスキャンティーとブラジャーを着せると
掛け布団を掛けた。
205 :
滝沢:2010/12/29(水) 21:05:34 ID:IrtjB10Y
美歌は滝沢に大事な女体とプライドを弄ばれた末、
成長段階の身体の疲労がピークを迎え眠ってしまいました。
滝沢はより楽しむために美歌の股間の草むらを刈り取ると
全身の汗を濡れたバスタオルで拭き
新しい滝沢好みの下着を着せ替え人形のように着せて
布団に寝かせました。
一見すると可哀想な美少女に情けをかけているようにも見えました。
その夜、美歌の寝顔がアップで映ります。
いつもは白雪姫のように気持ちよさそうに寝ているのでしょうが
今日は気持ち悪そうに魘されているようです。
首と身体を横に振って
「やめてほしい」と訴えているようにも見えます。
一見すると夢の中で悪夢を見ているようですが
悪夢はやがて現実になります。
カメラが顔から身体へと移動します。
掛け布団の上からでも分かるぐらい
特に胸板と肢体が左右に揺れ動いています。
そしてその両脇から男の太い腕が這い出て
布団の中の美歌の身体のほうに伸びています。
実は布団の下には布団より大きな床下収納があり
蓋を開ければ腕が出せるぐらいの大きめの穴が二つあります。
美歌は一人娘で男手ひとつで育てられたので
寝る時は完全に無防備です。
滝沢は床下収納から両腕を出して
眠っている下着しか着用していない美歌を撫で回していたのです。
やがて布団の中の腕が掛け布団を剥ぎ取ります。
その中の光景は凄まじいものでした・・・
頭おかしい奴しか来ないなここ
207 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 08:13:32 ID:BtMGk42a
加奈井理央x金田一一
お願い致します
最近、あたしは恋人となったはじめちゃんの部屋で一緒に添い寝をする事が頻繁になってきたわ。
それはとっととはじめちゃんの赤ちゃんが欲しいので強制的に結婚を強要している事よ。
先に既成事実を作ればさっさとライバルでもある玲香ちゃんやエミリちゃんも諦めざる得ない状況に追い込めるからね。
完全に熟睡しているはじめちゃんをうっとりとあたしが見つめていると寝言を言う。
「美雪…好きだ…だから…離れないで…」
羞恥心も無く平然と言うはじめちゃんの台詞のせいで嬉しさの余りあたしの顔が真っ赤になる。
そんなこと言うとあたしがセックスをやりたくなってくるじゃない。
ご褒美にあたしは自分の大きいおっぱいをはじめちゃんの顔に押しくら饅頭にした。
はじめちゃんはあたしのおっぱいで窒息しそうになったので目を覚ます。
「あれ?急に苦しくなったぞ?一体何が起こったんだ…」
状況を完全に把握できていないはじめちゃんにあたしが丁寧に説明を始める。
「はじめちゃんの寝てる姿が可愛いし、あたしの事が夢の中でも好きだと告白してくれたから嬉しいの。だから、あたしは褒美としてはじめちゃんの顔に大好きなあたしのおっぱいを押し込んだの。」
美雪に完全に聞こえてしまったのを思わず照れた表情ではじめちゃんは本音を漏らす。
「俺…自分に嘘は付けない…お前の事…愛してる。やっぱりお前が一番なんだ。」
嬉しくてあたしは思わずはじめちゃんを抱きしめる。
いきなり、あたしははじめちゃんのズボンを摺り下ろしペニスを取り出した。
夕べはあたしが2桁もはじめちゃんにセックスで犯してあげたのにまだこんなに逞しく勃起してるなんて素晴らしいわ。
はじめちゃんもまんざそうでない顔であたしに質問する。
「なあ…お前とセックスするのは構わんけど…何で俺が犯され役なの?普通逆じゃ…」
ときめいた目であたしははじめちゃんの質問に答える。
「だって…ノーマルにはじめちゃんが攻めだと面白くないんだもん。あたしが爽快感が欲しいんだし…」
聞いた自分が馬鹿みたいだったらしく、頭を掻き始めるはじめちゃん。
あたしの本性が肉食系って認めてくれて素直にありがたく思うわ。
あたしははじめちゃんのペニスの先端を舐めながら手でシコシコ動かし始めた。
「気持ち良いんだけど、積極的過ぎないか?美雪!」
更にヒダの部分がはじめちゃんの弱点と知っているあたしは徹底的に狙い撃ちすると、敏感に感じてはじめちゃんの喘ぎ声があたしの肉欲をすする。
そのせいでカウパーが出てきたせいで、恥ずがる顔も素敵よはじめちゃん♪
「今度はあたしのおっぱいでこんな事をしてあげる♪」
あたしのおっぱいの谷間にはじめちゃんのペニスを挟み込む。
ギュッギュッとあたしのおっぱいだけで動かすだけでは飽き足らず、口でペニスをしゃぶりだした。
「やべぇ…俺のちんちんが美雪の柔らかいおっぱいとフェラチオが凄すぎて我慢できない。」
上目遣いではじめちゃんを満足させようとするあたし…我ながら健気よね。
完全に自己陶酔してるあたしをよそにはじめちゃんはあたしの顔に射精をこれでもかとぶちまける。
必死に謝るはじめちゃん…別に怒ってないんだけどね。
「美雪…ごめん、こんなに一杯射精して…」
「良いよ。こんな事は玲香ちゃんやエミリちゃんにしたことないでしょ?」
「そりゃそうだけど…」
はじめちゃんの焦った顔を見て『萌え』という言葉があたしの脳内にインプットされたわ。
ゾクゾクしちゃう。
あたしは自分の性器をはじめちゃんに舐めてもらいたいので催促した。
「あたしのアソコを舐めて…あたしも気持ち良くなりたいし…」
いやらしい目ではじめちゃんはあたしのモノが濡れているのを確認し、貪るかのように舌で丹念に舐め始めた。
ピチャピチャと舐めてまるでバター犬みたいよ。はじめちゃんってがっつきすぎてあたしの頭の中が真っ白になっちゃうわ。
「ああん…そこ…そこよ気持ち良いわ!あたしも潮がでちゃいそう!」
気持ち良過ぎて潮を出してしまい、今度は仕返しとばかりに勃起したはじめちゃんのペニスを鷲掴みにし、自分の性器の中に強引に入れる。
あたしとはじめちゃんの相性は最高で、この締め付けが何とも言えないから堪らないわ♪ズンズン進めたくなるわ。
「やっぱりはじめちゃんのおちんちんは最高よ♪子宮の奥までコツコツ当たっているし♪」
ご満悦なあたしとは対象に苦悶の表情で息が上がっているはじめちゃんのペニスがあたしよりも先に限界を来てしまい射精をしてしまう。
不思議そうな顔であたしを見つめるはじめちゃん。言いたい事は予想できるけどね。
「なあ美雪…なんでお前はイカないんだ?俺は限界だったのに…」
「知らないわよ。はじめちゃんが早漏なんじゃないの?だから、あたしが完全にイクまで続けるのよ!」
「誰かボスケテー」
友達の話を聞くと本当ははじめちゃんが早漏でなくて、あたしの体力が普通じゃなかったらしい。
それを計算の上でもっとはじめちゃんの精液を搾りたくなっちゃった♪
ちなみにはじめちゃんの射精した回数は13回もしたせいで腰痛で動けなくなったみたい。
目が虚ろなはじめちゃんはこうぼやいていた。
「俺…マジで腹上死するかも…」
大丈夫よ。その対策としてバイアグラや赤マムシを服用させるからね♪はじめちゃんにその薬を見せた。
「勘弁してください。俺が壊れますからそれに妊娠したらどうするんだよ?」
今になって、気がつかなかったの?あたしは呆れて本音をはじめちゃんに告白する。
「家族計画なんだし、計算どうりじゃないの?あたしに不満でもあるの?」
「ありませんが、ちょっと速すぎじゃ…」
「良いの。これはやったもん勝ちなんだし!」
がめついかもしれないがあたしは先手必勝の作戦に出たのをはじめちゃんも感知したらしく、あたしに告白をする。
「そこまでお前を追い詰めていたんだな?俺がはっきりと言わなかったせいで…愛してる。」
あたしは嬉し泣きをしガバッっとはじめちゃんに抱きつき唇にキスをした。
これはあたしとはじめちゃんの恋はどんな形であれ完全に繋がったのが何よりも嬉しかったわ。
余談だけど、主導権は全てあたしにまかせてしまったわ。
やはり尻に敷かれるのが好きなはじめちゃんはあたしがいないとダメだったらしいのよね。
でも、あたしもはじめちゃんがいないとダメなのよ。それぐらい自覚しなさいよ。
あたしたちにはそれが最適なんだろうなとつくづく思ったわ。
【完】
雪平さんをもっと出して欲しい。
美歌たんをもっと出してほしい、条件付きで。
・美歌は聖子に睡眠薬を飲まされ、滝沢の部屋に監禁される
・滝沢が弄ぶ前に、緑川が美歌の陰毛をほぼ全てそぎ落とす
・美歌はジーンズを穿いている
・ベッドシーンならぬ布団シーン
・美歌は一度下着だけの格好にさせられる。
ブラとスキャンティーの色は限りなく白に近いピンク
・美歌は何時間も舞台の練習をした後に拉致監禁された。
何度も水分を補給しトイレには一度も行かなかった。
女性の尿道は短く途中で我慢することも出来ない。
生理的欲求は直に現れるが、滝沢はそんな美歌を裸にするだけでなく
両手両足を縛って(股を開かせ)それを眺める。
美歌の欲求はますます迫り来る…という描写。
・滝沢の美歌に対するくどいぐらいのクンニ
・「まだ17歳になったばかりの無垢な美少女」の強調
・滝沢が美歌の恥垢を舐め取る描写
・美歌の女体の実態
1,綺麗な白い肌
2,張りのある乳房
3,なだらかな尻のライン
4,美脚
5,不毛の少し尿の香りがする股間
・寝ている間も滝沢に下着の中を弄られる美歌
・風呂場で浣腸される美歌
・何度も逃げようとするが、その都度取り押さえられ
性的拷問に苦しめられる美歌
・妊娠させないため、美歌の膣を杯にコーラ一気飲みする滝沢
・ようやく解放されるが、滝沢に下着を奪われスカートを穿かされた挙句
列車内でノーパンの肢体を何度も痴漢される美歌
正面から堂々と撫で回されても気力を使い果たした美歌は抵抗できない…
・舞台で自殺後父親の目の前で失禁してしまう美歌
しかも父親にスキャンティーを脱がされその陰唇の尿を拭き取られる…
スキャンティー
↑「陰唇の尿」って変だったな。
「そのピンク色のワレメを濡らしていたお漏らし」に変更
「17才の無垢な美少女 美歌 陵辱」の裏設定
・手錠、バイブ等の美歌を慰み物にするための道具への出資者は聖子
・美歌の監禁中の食事は滝沢が選択した「ぜひ見たい美歌の排出物」
美歌が食べようとしない場合は逆さ吊りにしてヴァギナに蝋燭を挿して…
・尿などの美歌の排出物の大半は腐るまで滝沢が厳重に保管した
・美歌は毎日下着or全裸で滝沢と無理矢理ベッドイン
最低でも午前3時まではその女体が滝沢のおもちゃに…
・美歌がトイレで用を足すことは一切許されず
途中で拘束した後そのドア目前で羽交い絞めにされ
泣きながらバケツの中に…
・美歌の入浴も滝沢が同行し
@肛門内洗浄=浣腸攻め
A膣内洗浄=Gスポット攻め
B陰唇洗浄=クリストス攻め
C胸板洗浄=乳房扱き落とし
を何度も何度も…
・滝沢の財布にはいつも(能条にいじられるまでは)
美歌のパンティーの切れ端が入っていた。
・滝沢の部屋の隠し戸棚には美歌の性器と乳房を
石膏で再現したものが未だにある。
・電車内の痴漢は滝沢のネット仲間
黒沢美歌強姦の前提
・美歌は17才=未成年=少女
・美歌は無垢で優しい美少女だった
・美歌の肌はきれいな白色だった
・美歌は小柄だった
・滝沢はド変態だった
「ド変態による陵辱行為の予想」
@少女を監禁する
A少女を全裸にする
B少女の身体を撫で回す
C少女の乳房を揉む&舐めしゃぶる
D少女の尻を揉む&舐めしゃぶる
E大股開きにして、少女の股間を丹念に味わう
・陰裂の周囲を舐めるor撫でる
・陰唇の中を舐めるor撫でる
・陰核を舐める&しゃぶるor撫でる&揉む
・膣内を舐めるor指で弄る
・Gスポットを刺激する
Fもちろん強姦
G少女に浣腸&失禁させる
H少女の両手足を縛って弄ぶ
I少女の身体に媚薬を使って弄ぶ
J少女に性的な拷問を加える
K少女の身体を吊り上げて弄ぶ
L少女を自分のペットにするor殺すor解放するが、
その少女の下着は返さない
・美歌はその後白い全身タイツの姿で自殺
その陵辱行為には聖子、緑川も関与していたと思われる
217 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 17:27:52 ID:mU4c4Ewn
布団の上に押し倒された美歌。
滝沢はたたみかけるように
美歌の体にのしかかる。
滝沢に洋服を剥ぎ取られていく美歌。
美歌は泣きながら必死に抗うが
滝沢のような太った中年に小柄な少女が
どんなに抗ってもかなうはずもなく
見る見るうちに美歌は下着姿にされた。
そのブラジャーとスキャンティーは
一見すると純白に見えるがよく見ると
限りなく白に近いピンク色だと分かる。
そのどこか少女らしい色気のある下着を
この目でしっかりと確認した次の瞬間•••
ブチッ!!
美歌のブラジャーはあっけなく千切られ
その白い乳房が姿を現す•••
…という感じでよろしく!!!
俺も美歌のマンコを舐めてみたかった。
あのなめらかな白いお尻を撫でながら
少女の股間に頭を沈みこませて
その汗とおしっこの香りがする
とても若々しい丸みを帯びた女性器を
舌で優しく味わってみたかっただけなんだ…!
それなのに滝沢の野郎、この俺を差し置いて
美歌を監禁して弄ぶとは…
許せない!
↑と内心思っている能条を妄想
その他のウラ設定
・美歌は最後まで調教されなかったため
余計に滝沢を楽しませる結果に…
・滝沢にとって、少女のおしっこはジュースに等しいものだった。
・滝沢は隣室に能条を連れて来たり
浣腸した後「わずかな逃げられる状況」を錯覚させ
肛門に苦しめられながら必死にドアを開けようとする裸の美歌を眺めるなど
精神的にも美歌を弄んだ。
・滝沢の「美歌の股間とおしっこ」に対する執念は恐ろしいものだった…
三分以内に美歌の衣服は全て剥ぎ取られ
その成長段階の女体を服を着た中年男に見られたばかりか
両手を手錠で拘束し、細い両足は片方ずつテーブルの脚に縛られ
大股開きの状態で一切の逃走・拒否反応が許されない美歌…
その剥き出しにされた若々しく刺激に弱い美歌の小さなクリストスに
滝沢の大きく開いた口が…
「や、やめて、お願いもうやめてください!
やめて、いや…、いやあぁぁぁーーー!!」
何度も嫌がる美歌のクリストスを丹念に舐め回し吸い上げしゃぶり噛んで
その味を楽しみながら泣き叫び失禁する美歌の白い身体をあざ笑いながら
弄ぶその姿は、無実の少女に対する魔女裁判前の拷問のようだった。
その白いお尻は丹念に揉み扱かれるうちにピンク色に変色し
その小さかったクリストスも大豆のようになってしまった…
滝沢の女体攻めは留まることを知らず、
美歌は膀胱がほとんど機能しなくなるほど尿を出し尽くし
そのまだまだ未熟だった綺麗な女体は中年男に何度も犯され
少しずつその約束された未来を台無しにされていくのであった…
・・・という感じでよろしく!
きめぇwwwww
212〜220は犯行前の滝沢の妄想です。
実際は妄想を超える内容になるので期待していて下さい!
[完]
*非エロで申し訳ありません。赤柴X美影前提ではじめX美雪になっております。はじめ視点でご了承ください。
あの事件から半年後、俺は美雪と一緒に偶々見ていたワイドショーを見ていてビックリした。
互いに目が点になるのも無理は無い。
あのお笑いタレントの赤柴さんと玲香ちゃんのマネージャーだった元タレントの美影さんが婚約を発表したのだ。
テレビの内容によると実はこの二人…昔から旧知の関係だったようで、あの事件以降、赤柴さんが告白したとの事だ。
俺は美雪に思わず口に出してしまう。
「人は見かけによらずって事か。あんな美人と結婚しちゃうなんてな…お前、あの時はこうなると予想できたか?」
驚いた表情で美雪も即座に首を横に振る。
「ううん…でも、赤柴さんと美影さんのインタビューを見てると幸せそうよ。」
テレビで見ていると確かに見ていると幸せそうだ。
ちなみにレポーターをしてるのがあの谷河さんっていうのも何たる運命なんだろうか…
『僕が彼女を口説いたんですわ。僕と人生の架け橋を渡ろうやって…』
『馬鹿…恥ずかしいから余計な事を言わないで…(赤面しながらもハリセンで叩く)』
その後、美影さんはマネージャーを辞めしっかりとした専業主婦になったらしい。
最近、バラエティーで姉さん女房で尻に敷かれてる話を良くネタにしてるようだった。
美雪が首を傾げてボヤいていた。
「なんか似ているカップルがいたような気がしたんだけどね?解からないわ。」
それって間違いなく俺たちだぞ…
「俺も美雪と結婚したら、間違いなく尻にしかれそうだな。カカア天下になりそうだし…」
「そうよ。はじめちゃんがだらしないからあたしが一生世話をしてあげる。」
結局、赤柴さんも俺もしっかりモノの方が良さそうだ。
キュウメグを読んでもいいという人いますか。
OK!何でも良いよ。
「い、いいんだよね、メグ…ぎゃっ」
「バカっ! 今さら躊躇わないでよ」
「って〜…叩くことないじゃんか」
高校生になってめでたくカップルとなった二人は、今キュウ宅にて一線を越えようとしていた。
メグはキュウのベッドに腰掛け、目の前で立ち往生している彼を眉を寄せて見上げた。
「もう、キュウったらムードも何もあったもんじゃないわ」
「〜〜…メグ。そ、その…今日のパンツ可愛いね」
「!?」
反射的にスカートを押さえる。しかしそれもあまり意味のないことだと気付いた。
「こ、こんなことで恥ずかしがってちゃ、ダメよね」
メグは顔を赤く染めて改めてキュウを睨む。手を離すと、短い丈のスカートから白い脚とピンク色の下着がのぞいた。キュウは頬をポリポリとかいて、メグの睨みに臆することなく口を開いた。
「オレは…キミが好きなんだ、メグ。だから…」
「…あっ」
メグはキュウに強く抱き締められ、そのままベッドに押し倒された。ジタバタと足を動かそうと思っても、いつの間にか自分よりもずっと成長してしまった彼の重さに、それはかなわなかった。
「メグ、いい匂いする」
「…キュウっ」
メグは我慢が出来なくなり、キュウに口付けた。今までにキスは何度かしたが、どれも触れる程度のものだった。
「……っ……んんっ」
初めてメグの口内にキュウの舌が侵入する。含みきれなかった唾液がメグの頬を伝った。
「はあっ……やだ、キュウっ…」
キュウはメグの制服に手をかけた。ぎこちない手つきで、何とかメグの上半身を露にする。白い肌に、綺麗に手に収まる胸。
「ぜったい、メグって大きくなったよな」
「ひゃんっ…」
ブラの上から強く揉み始める。メグは抑えられない高い声を上げた。
「最初はAカップだって思ってたのはホントなんだけどさ…」
「う、うるさっ…やあんっ」
「これからは、オレがもっと大きくしてくから」
キュウは乱暴にブラまで外してしまうと、先端に吸い付いた。
「はあっ…ああんっ…」
メグの身体が大きく震える。白い肌は汗ばんできていた。まだスカートを履いたままの腰は時折小さく揺れていてる。
「メグ、オレも…我慢できない」
キュウはメグの制服のスカートを一気に下ろした。ピンク色の下着は大事な所に染みを作っている。キュウの手は迷わずそこへ伸びた。
「ああんっ!…やだ、ああっ…」
しっとりと濡れた布ごしにメグのそこを撫で回す。メグの腰は一層大きく揺れた。
「いいんだろ? メグ…」
「やっ…は、恥ずかしい…っ」
「正直に言えば、もっとちゃんとやってあげる」
キュウの声は高ぶっていた。メグは生理的な涙を流ししばらくいやいやと首を振っていたが、キュウのじれったい手つきに耐えられなくなり、自ら甘い声でねだることとなった。
「ううんっ、きっ気持ち、いいよおっ……ねえ、お願いぃっ!」
そう言った瞬間、またどっとメグから愛液が溢れだした。キュウはすっかり濡れてしまった下着を取りはらうと、メグのクリトリスを弄った。
「自分で言って、興奮しちゃったんだよね? 可愛いよ、メグ」
「んんっ、あ、やんっ…」
膣に指を差し込むと、メグは両腕で顔を覆ってひたすら喘ぎ続けた。
「顔、見せてよ」
「キュウっ…あたし、もうだめっ…」
「どうしたの?」
「なんか、変なのぉっ…もうっ」
「いいよ、イかせてあげる」
「えっ? あ、やあああっ!」
中を一気に掻き回し、メグを絶頂へと導く。
きゅうっと指が締め付けられたと思うと、一際高い産声を上げてメグは達した。
「ふあっ…はあっ…」
「オレも、限界近いんだ。入れるよ」
キュウはカチャカチャとベルトを外し、ズボンを下ろす。痛いほど張り詰めた自身をメグにあてがった。
「メグ……いくよっ」
「キュウ…きて」
慎重に腰を進めていく。熱いメグの中に触れ、今にも欲望を吐き出してしまいそうなのを必死で抑制した。
「あうっ! 」
「大丈夫、メグ…?」
「うん…平気…っ」
メグはキュウの首に両腕を絡ませた。強く強く抱き締める。
「ああ、メグっ」
「はあっ! ふあ、あんっ」
キュウは強く腰を打ちつけ始めた。すぐにメグにも快楽の波がやってくる。
「はああんっ、いあっ」
「むっ…んんっ」
「ぷはっ……好き、好きっ…キュウっ」
再びキュウの唇を奪い、何度目かわからない告白をした。それでもメグの中のキュウはズンと質量を増す。メグもより強い快感を求めいやらしく腰を振っていた。
「ああんっ、はあっ、ふああん!」
「メグ、オレもうイくっ…」
「いいよっ…あたしも、だめえっ…イくっ、イっちゃううっ!
あ、あああああんっ!」
先に、メグが激しく身体を痙攣させて達した。キュウは自身を外に出して、メグのお腹に向かって射精した。
「やっ、熱っ!」
メグは顔にも受け止めてしまい、ぎゅっと目を瞑る。
「あ、ああメグ、ごめんっ」
「もうっ…バカ」
メグはぺろりと唇についた精液を舐めとると、もう一度キュウに抱きついた。
「ムードないとこも、バカなとこも、ぜんぶ好き」
「へへ…ありがと、メグ」
自分の胸の中で瞼を閉じる彼女の頭を撫でながら、キュウもまた眠りの世界へと落ちていった。
おわり
229 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 20:36:10 ID:2gqS3fTe
一ノ瀬薫×キュウと お願いします
230 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 20:36:54 ID:2gqS3fTe
一ノ瀬薫×キュウと お願いします
231 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 21:34:32 ID:2gqS3fTe
キュウを 愛される 女キャラ
メグ
美南茜
一ノ瀬薫
片桐紫乃
雪平桜子
栗田礼香
高村渚
お願いします^^
キュウ×七瀬美雪 の異種格闘技もみてみたい
黒沢美歌×滝沢厚=少女×デブ中年も見たい
狭い部屋の中、抗う下着姿の少女と屈服させる私服のデブ中年
その様子はもう一人の男が録画…
*これは冬美と綾花が死んでない設定ではじめの高校にいます。根本的に美雪と綾花と冬美が攻めではじめが受けです。ご了承ください。
俺は今、学校の保健室で顔を真っ赤に腫らして気絶をしている。
原因は不慮の事故とはいえ雪影村から転校した社冬美と蓮沼綾花の二人の美少女にボコボコにされた事に尽きる。
事の経緯は、俺が空き缶に転んでしまい偶々綾花のスカートの中身の下着を掴んで摺り下ろしてしまう。
俺の手に気付いた綾花は恥ずかしさに耐えられなくて条件反射でコークスクリューのアッパーカットが俺の顎に命中し吹っ飛ばされる。
そこまでなら良かった…吹っ飛ばされて着地した場所がよりにもよって冬美の胸の中に顔をうずめてしまう。
当然、怒りの形相で俺を睨む冬美、恐怖のあまり俺は戦慄を覚え必死に弁解する。
「これは…事故だ!だから、許してくれ!冬美!」
余計に怒りを覚えた冬美は怒りのオーラが更に増した。
「金田一君、アンタ…最低よ!ゲシッ!」
冬美の膝蹴りが俺の股間に思いっきりヒットしてしまった。
一瞬、過去の走馬灯がよぎる…比呂…もうすぐお前に逢えそうだ…そこで一度謝って話し合いたいぜ…
冷静になった冬美は自分の蹴った足が俺の股間を蹴飛ばしたのはやりすぎたのを反省したのを俺は後で一部始終を見ていた美雪から聞いた。
焦った美雪は綾花を不幸な事故を説明し心配で駆け寄って保健室に運んで今の状況になったのだ。
困った顔をした冬美も綾花もやりすぎた事を反省し、心配そうな顔をする美雪に謝る。
「ごめんなさい。美雪ちゃん。あたしたちやりすぎたわ…」
「あたしも事故とは言えやりすぎたと思う。ごめんなさい…」
美雪はこの二人に怒る所か溜め息をついてむしろ悪いのは俺の責任だという。
「悪いのははじめちゃんにも問題があるから気にしないで…こいつの場合…事故かわざとか解からないんだし…」
冬美は傷薬らしき物を捜し、それを手に取る…それがこの後の悲劇を招く事になる事を知らないで…
冬美は力一杯に蓋を開けようとするが硬くてビクともしないので困惑してしまう。
「何よこれ!めちゃくちゃ硬い…」
今度は美雪と綾花が自分達がやると名乗りをあげた。
流石に二人なら開くだろうと思い、美雪が瓶を固定し、綾花が蓋を取る作戦に出た。
すると二人の摩擦熱で薬が溢れ出てしまい部屋中に飛び散ってしまう。
もろに顔面に掛かった美雪と綾花を心配する冬美は二人の顔を見上げた。
「大丈夫?怪我は無い?」
よく見たら別にたいした怪我は泣くべトベトになっていくが気化されて何も残ってなかった。
「別に何も…」
「傷薬じゃなかったのかも…」
じつは俺の顔にも数滴掛かったので目を覚ましてしまう。
辺りを見廻すと美雪達がいるのを確認できた。
さっさと綾花と冬美に弁解しようとすると冬美が不謹慎な目で身震いしながら俺の下半身を指差しながら質問する。
「金田一君…何…その下半身は?」
自分の下半身を確認して見ると驚いてしまう。
俺のムスコが完全に勃起しているのが見えた。
こんな所を美雪なんかに見られたと思いながら周りを見渡すと美雪だけでなく綾花までいるのを目撃した。
しかも勃起しているのを見られてしまい、今まで最悪のシチュエーションに嘆いてしまう。
冬美同様…完全に嫌われてしまうのが予想できたからだ。
『はじめちゃん最低!大嫌い!』
『これから金田一君はスケベ魔人って呼ぶからね!』
ムンクの叫びをしたくなるほど落ち込みたくなる俺に非難の声が上がるかと思いきや、美雪と綾花はうっとりと俺のムスコを眺めている。
美雪と綾花は興味津々で俺をいきなり押し倒しズボンのチャックを開ける。
そして、中身を面白そうに探り当てているみたいだった。
「これがはじめちゃんのおちんちん…」
「金田一君のおちんちんがこんなに逞しく…」
この状況に俺は冬美にどういう事か説明を求める。
「どうなっているんだ?教えろよ冬美!」
冬美はよくラベルを見たら蒼ざめた表情をする。
「これ…傷薬かと思ったら、強力な催淫剤だったみたい…ごめんね…」
「何てこったー!!何とかしろ冬美!」
責任の為が必死に引き離そうとする冬美であったが二人にあっさりと突き飛ばされ完全に気を失う。
役に立たないと嘆く間もなく真剣な目で美雪と綾花はお構いなしに俺のムスコを手で触り、舌で舐め回してる。
どうやら、薬のせいでもはや正気になってないようで必死に舐めましている。
「はじめちゃんのおちんちんのヒダの部分を舐めてあげる♪」
「金田一君の裏の部分も最高よ♪」
そんなに嘗め回すなよ我慢出来るか!ビュルビュルと美雪と綾花の顔面に射精をしてしまう。
刺激があまりにも強すぎたので美少女の二人に俺の精液を掛けてしまった事を後悔するのをよそに物足りないのか俺のズボンと下着を一気に摺り下ろす。
フルチン状態で完全に赤裸々に俺を見つめてときめいた目をする美雪と綾花。
やばい…こいつら正気じゃねぇ…羞恥心の失った美雪も綾花も服を脱ぎだし全裸となる。
美雪と綾花…普段ならこの全裸姿を見て、俺は生唾を飲みこみたいほど興奮するのであるが、今の二人の大胆さが逆に怖くて後ずさりをする。
「はじめちゃん…逃げちゃダメよ♪あたしたちに恥をかかせるつもり?」
睨み方もいつもの三倍怖いぞ美雪…セックスを俺にさせる気か?
「逃がさないわよ!金田一君、あたしたちはあなたのおちんちんの汁が欲しいんだから♪」
綾花、自分で何を言ってるのか解かるのか?楽しそうな笑顔で肉食獣が獲物を狩る様な台詞をするな!
やばいこのままじゃマジで既成事実を作られてしまい、結婚強要をされかねない…そうだ気絶をしている冬美を起こさなければ!
「お〜い起きろ!冬…(美雪の豊満な胸の谷間ではじめの顔に埋め込む)。」
「ダメよ。はじめちゃん起こしちゃ…冬美ちゃんが可哀相じゃないの♪」
「そうよあたしたちを満足させてから起こしなさいよ。こっちは準備万端なんだから♪」
窒息しそうになったのでようやく美雪の胸から離れると…酸素不足でゲホッゲホッとむせてしまう内に美雪と綾花がとんでもない話を耳にする。
「はじめちゃんの童貞を奪うのはあたしでいいかしら綾花ちゃん?」
「いいわよその方があたしもやりやすいし♪」
どうやら一致団結した美雪と綾花…そんな所で意気投合すんなよ。
美雪は性器を拡げ、生でする気か?おれはタイムの合図を取り、状況を把握してるのか確認をとる。
「お前等正気か?生でやったらもし危険日だと妊娠するだろうが!」
焦った俺をほくそえむかのように美雪と綾花が答える。
「別に良いよ♪あたしははじめちゃんの子供を孕んでも♪一石二鳥じゃない♪」
マジか美雪…お前は違うよな綾花?
「あたし…金田一君のせいでセクハラされたんだからお嫁にいけない責任を取ってもらうわよ♪」
「あたしもそうなのよだから責任を取りなさいはじめちゃん!ノルマは2桁よ♪」
綾花まで…美雪もセクハラの代償としてこの有様か…これは余りにも痛いぞ。
正気の二人なら大歓迎だが…今の状態では複雑な心境だ。犯されて妊娠しちゃう可能性が極めて高いからだ。
その頃、聖子に「舞台の前祝い」と言われて
何故か滝沢の家に呼ばれた美歌は
聖子とシャンパンで乾杯していた。
その後、ケーキを食べた美歌だったが
飲み物といい食べ物といい何故か聖子のソレとは
別に用意されていたことに微量の違和感を覚えていた。
そういえば滝沢の家なのにもかかわらず肝心の滝沢がいない…。
聖子いわく滝沢は買い物に出かけているようだが、
9時になっても帰らないのは何処か不自然だ。
練習の疲れが残っているからか、少し意識が薄れたような気がした。
パパからも「夜は危ないから、なるべく早く帰ってくるように」と
言われていたことを思い出し、席から立ち上がろうとする美歌だったが
脚に力が入らず、よろけてしまう。
滝沢はその様子を覗き穴から覗いて苦笑していた…
美歌のわずかに幼さの残る身体に食物に混入された薬が効きはじめ、
少女の悲劇が始まろうとしていた。
俺のムスコに自分の性器をじっくりと挿入する美雪…顔が凄い嬉しそうだぞ。
「ああん…やっぱり…はじめちゃんのアソコ…大きいし…逞しいわ。」
よく見ると美雪の処女膜が破れて出血してるじゃねぇか!苦しくないのか俺は美雪を心配する。
「大丈夫か?お前…初めてだったんだな…痛くないのかよ?」
美雪は涙を流しながらも笑顔で答える。
「痛いけどあたしははじめちゃんとやれた事が何よりも嬉しいの♪だから、どんどん進むわよ。」
美雪は膣肉の締め付けがきつくても俺のムスコで充分に楽しんでいるようで俺の意思とは関係なく勝手に上下にピストン運動の挿排を繰り返す。
俺の心配をよそに今度は綾花が俺の口元に性器を擦り付けて美雪と抱き合いキスをし始める。
この互いに乳首を擦り合う展開はエロさが増して余計にビンビンに反応する俺の下半身…わざと誘っているようにしか思えないぞ。
「やめろよ二人とも!」
上から見ていた綾花が途中で不満だったようで今度はしっかりと太ももでガッチリと俺の顔を挟んで口元に自分の性器を押し付ける。
「嫌よ。ちゃんと舐めて!ほら!早くしなさいよ!」
綾花の性器…不思議な臭いがする…これが女の香りなのか…それを唇に当てて堪能する俺…」
「そこ…気持ち良いわ!もっと…もっと…するのよ金田一君♪」
「あたしも奥まで届いているわ。最高よはじめちゃん♪」
美雪と綾花の性器を一緒に体験する俺…もしかしたらこんなチャンスは二度と無いかもしれない。
気持ちよすぎて俺の理性はどっかに行ってしまいそうだ。
美雪も絶頂を迎えながら腰をくねらせる。
「あたし…そろそろ…我慢できない!」
「美雪離れてくれよ!俺も我慢が出来ない!」
「やだ、子宮の奥まで出さないと離れないから!子供を作らせなさいよ!」
なんて我が侭な女だ…そのせいで俺の意思は関係無しに思いっきり美雪の膣内にドクドクと射精をしてしまったじゃねぇか。
「
困惑する俺とはよそに美雪は何とも清清しい表情で俺から離れその余韻に浸ってやがる。
「こんどはあたしの番よ!金田一君!」
美雪とのセックスを見て綾花も俺としたくなったようだ。
綾花は嬉しそうな顔で自分の性器を俺のムスコにゆっくりと挿入し、俺に抱きつき始める。
「これが金田一君のモノ…あたしのバージンの感触…気持ち良いでしょ♪」
美雪に負けず劣らず綾花のセックスは生殖器同士が混じり合う感触は何ともいえない…綾花も自分が感じるところを徹底的に狙い撃ちをする。
「ここ…子宮口のコツコツ当たる所が一番気持ち良いわ♪この金田一君のおちんちんは何て素晴らしいの♪」
美雪はそのまま俺たちの光景を黙ってみてるわけでなく、俺の肛門を舐め始めた。
そのせいでますます俺のムスコを刺激してしまう…このままじゃマジでやばいと危機感を感じた俺は綾花に注意をする。
「綾花…このままじゃお前の膣内に射精をしちまうぞ!良いのか?」
「とっとと出しなさいよ♪美雪ちゃん以外に出せない理由でもあるの?」
不機嫌そうな顔をする綾花…お前…俺に好意を持ってないはずだろうが!と俺の考えが甘かったのか?
「実は金田一君の事…狙っていたのはあたしもなのよ♪だから子作りをさせなさい♪」
「はじめちゃんの場合はハーレム向きなんだから、あたしたちの友情を壊さないためにこうするしかないじゃない♪」
二人の脅迫のせいで恐怖のあまり、我慢できずに美雪に続き、綾花も生で思いっきり射精してしまった。
ここまで来たら両者とも妊娠してる可能性もある…頭で嫌なシュミレーションを考えていると美雪と綾花が気絶している冬美の服を全裸にしようとしている。
「ちょっと待て!お前等何考えているんだ?冬美が可哀相だろうが!」
俺が注意しようとすると楽しそうな顔で美雪と綾花が答える。
「この子にも参加させてあげようとしてるじゃない♪はじめちゃんの素晴らしさを体験させてあげるのよ♪」
「この金田一君のおちんちんがいかに気持ちいいか冬美にも体験させるのよ?クセになるぐらい気持ち良いんだから♪」
瞼を開けて目を覚めた冬美は美雪と綾花のせいで全裸になっていることに気付く。
理不尽な行動に当然のごとく、真面目な冬美は怒りを露にする。
「二人ともなんであたしまで裸にするのよ!非常識にも程があるわ!」
そんな冬美の怒ってる姿を見て美雪と綾花は性欲の本能に火が付き、美雪は冬美の性器を指で弄くり始め、綾花も冬美の乳首を弄くり回した。
「そんな事を言っても身体は正直よ!冬美ちゃん♪」
「こんなに乳首を勃起していては説得力が全然無いわよ♪」
二人の巧みなる責めで冬美の性感帯を刺激し、涙ぐむ冬美に限界が来てしまい潮がでてしまう。
「やだ!こんなもの異性の金田一君に見せないでよ!恥ずかしいじゃないの…」
そりゃそうだ。好きでもない俺に見られたくないもんな。冬美に同情しちゃうぜ。
↑237の続き
朦朧とした意識のなか
床に倒れこんでしまった美歌…
聖子は奥の部屋へと足を運んだまま帰ってこない。
立ち上がろうにも薬を盛られた身体に力は入らず
事実上その身体の自由は奪われていた。
すると買い物に行っていたはずの滝沢が奥の部屋から現れた。
練習中の美歌の脚線美を見るときのように気味の悪い笑みを浮かべる滝沢…
薬を盛られて身動きの取れない美歌…
食事を何故か別々に用意した聖子…
ゆっくりと美歌に近づいてくる滝沢…
滝沢に得体の知れない恐怖を感じながらも薬のせいで何も出来ない美歌…
いやな予感がしたそのとき、
「きゃあ!!」
突如美歌の背筋を緑川のスタンガンが撃ち抜く!
悲鳴を上げて、美歌は意識を完全に失った…。
自分の作業が終わった聖子は我が家へと帰っていく。
逆に気を失った美歌の身体は滝沢に担ぎ上げられ
奥の部屋へと消えていった。
やがて美歌の身体はベッドに押し倒され、
滝沢によってシャツとスカートが剥ぎ取られ
ブラとショーツが剥き出しにされた…
その両腕には重たい鉄のリングが装着され、
むやみに抵抗することはできない。
あそこに生えている毛を緑川に切らせて
再びショーツを穿かせる。
こうして、少女の悲劇は始まった…!
顔をニコニコしながら綾花は苦悶の表情をあげている冬美の性器を拡げ俺に手招きをする。
俺は冬美を凌辱したくないので嫌な顔で横に逸らすと背後から美雪が俺の肩を抑えズイズイと進めていく。
「何で逃げるのかな?はじめちゃんさっさとしなさいよ!」
「そうよ。冬美の鮑が金田一君のを物欲しそうになってるじゃないの!」
泣いている冬美を庇いたくなり、美雪と綾花のあまりの理不尽さに俺も我慢の限界が来た。
「お前等みたいな淫乱女と真面目な冬美を一緒にすんじゃねぇよ!この馬鹿!」
言われたショックで身体をブルブルと身震いする二人、それが彼女たちの怒りの導火線に火をつける羽目になるなんて…
「馬…馬鹿!?はじめちゃんあたしたちが馬鹿ですって!」
「ふうん…そんな事言ってタダでは済ませないわよ金田一君!」
美雪は俺になおも冬美に接近させ俺のムスコが冬美の性器に入るように蹴りを入れた。
「きゃっ…痛い!」
「グアッ!ごめん冬美!すぐ抜くから!」
処女膜が破れ苦悶の表情で涙を流している冬美…俺は慌てて抜こうとした瞬間、美雪と綾花が鬼の様な形相で俺の尻を踏みつけ始めた。
「何…勝手に抜こうとしてるのかしら?はじめちゃん!」
「そうよこれからが楽しみじゃないの!冬美も金田一君のこれがクセになるんだし。そのうちあたしたちみたいに快楽にはまるわよ。」
必死に抜こうとするとこいつらがまた踏んづけたりする。
「もうダメ!あたし…限界来ちゃう!お願い外へ出して!」
冬美は好きでもない俺とセックスをしたのに限界が来てしまうようで俺も限界が来てしまう。
「美雪…綾花…俺も限界だ…冬美から離させてくれよ。」
すると、美雪も綾花もそっぽ向いて足を尻から離れようとしない。
冬美にも射精させる気か?こいつら…
懺悔の為か手を合わせて俺の意思とは関係なく冬美の中に射精してしまう。
美雪と綾花と違い、普通の反応をする苦悶の表情の冬美…
「やだ…あたしの奥まで金田一君の熱い精子が入ってきたじゃない!あんたたちのせいで妊娠したらどうすんのよ!今日危険日だってのに!」
無理やり俺に射精をさせたご満悦そうな顔を美雪と綾花を睨む冬美…そりゃそうだ。
「金田一君のおちんちんは気持ちよかったでしょ?冬美♪」
それは屈辱しか残ってないぞ綾花…
「だってはじめちゃんの子供を作れるんだったら優秀な名探偵の遺伝子を授けたんだから♪」
美雪…余計な事を言うんじゃねぇ。
俺とのセックスをした正直な感想を冬美は怒りをこみ上げて述べる。
「あんたたち常識が無いわ。あたしと金田一君は恋人でもないのに無理やりさせないでよ!」
冬美の台詞が癪にきたのか、冬美に見せ付けるかのように美雪と綾花は俺とのセックスを続行しようとする。
「なら冬美ちゃんはあたしたちのセックスを見せてあげる♪」
「そうすれば、冬美も金田一君を求めてくるはずよ♪」
今度は綾花が俺のムスコを掴み、また自分の性器に挿入する。
「やっぱり、金田一君のおちんちんは気持ち良いわ♪」
美雪も負けじと俺の顔に自分の豊満な胸を押し付ける。
「はじめちゃん、あたしのおっぱいを吸っても良いよ♪」
この美雪の「吸って良いよ」は「吸え」の命令だった。
しょうがなく俺は美雪を怒らせると後が怖いので渋々、乳首を吸う事にした。
「ああん、そこ!はじめちゃんのがっつきよう最高よ♪」
流石に妊娠してないので母乳こそ出ないがこのマシュマロみたいにやわらかい感触が何とも堪らない。
綾花は勝手にピストン運動を始め、俺のムスコで喜んでいるようだ。
「射精したい?なら思いっきり出して!あれだけじゃ全然物足りないもの♪」
やばいまた出ちまう。俺は綾花の子宮の奥まで溢れんばかりに射精をしてしまう。
このままだとまともな読者がどんどん去ってしまう('A`)
どうしたらいいんだ
嬉しそうな顔でその余韻に浸っている綾花…それを冬美に見せ付けているようだった。
冬美は切なそうな顔で自分の性器を弄くりその状況を見ているとも知らずに…
美雪が今度は俺とまたセックスをしようとした途端、潤んだ瞳で冬美が割り込んできた。
「金田一君…お願い…あたしにも挿入して…もう我慢できないの…」
美雪の事だから納得がいかないでダメだというかと思ったら、笑顔で別のリアクションを起こす。
「冬美ちゃんもクセになったのね。いいわよ♪そのかわり、あたしとはじめちゃんの行為は二回連続になるからね♪」
これ以上は俺が持たないぞ!美雪の目の前で必死に手を前に出して無理の合図をだす。
そんな事をお構い無しに冬美に俺の犯し方をレクチャーする美雪…だめだこいつらもう俺までおかしくなってきちまう。
恥ずかしそうな顔で冬美は俺のムスコを強引に自分から性器に挿入し、俺の唇まで貪るかのようにキスまでしはじめる。
「おい冬美!俺なんかでいいのかよ?他の奴でなくても…」
冬美は何もいわずにただ自分から腰を振り、セックスを堪能しているだけだった。
やばい、このままじゃまた出ちまう!即座に離れようとする俺…しかし冬美が足で俺の腰を挟み込み離れようとしない。
「射精して!お願い!金田一君の熱い汁が欲しいの!」
流石に固定されては外へ出せずに、冬美の中に出してしまう。
もう冬美もこいつらと同じ淫乱の仲間入りしたんだな…溜め息をつくと美雪が待ってましたとばかりに襲い掛かる。
「今度はあたしの番よ!はじめちゃん♪」
よりにもよってこいつが一番厄介なんだよな。連続でやると言い出しやがって…
連続でセックスをしてるうちに俺の意識は完全に飛んでしまった…
目をさますと俺は自分の家の部屋のベッドに寝ていた。
「はじめちゃん…大丈夫?」
「金田一君…心配させないでよ。」
「自己管理ぐらいしっかりしなさいよ。」
そこには何故か美雪達もいて俺を心配してるようだった。
今までのは夢だったのか?もしそうならそうであって欲しいと心の中で祈る俺。
「じゃあ早速第二ラウンドを始めるわよ!はじめちゃん♪」
「今度はあなたが壊れないちゃダメだからね!金田一君♪」
「あたしだって物足りなかったんだから続けなさいよ!」
って事は夢じゃなかったのか…断末魔の悲鳴をあげる俺とは対照的に栄養を摂取したくて堪らない美雪達。
完全に理性のタガが切れた俺はこいつらを逆に襲ってやろうかと思う。
すると心の中を読んだのかムスっとした表情で美雪がこう答える。
「ダメ!はじめちゃんは受けで無いと全然面白くないんだもん♪」
俺って受けキャラなのか…綾花も追い討ちを掛ける。
「はじめ君にはセクハラした前科があるんだからそれぐらい当然よ♪」
って何で名字から名前に変わってるんだよ。
「美人の三人に贅沢は言っちゃダメよ。責任を取ってくれるわよね♪はじめ君♪」
冬美まで…性格が完全に変わってやがる。ああもういいやハーレムでも…
やけくそになった俺は美雪達と付き合う羽目になった。
よく考えたらこいつらはグレードの高いからその面では後悔はしてなかった。
【完】
キュウX雪平さんに期待
今日は俺のバイトの給料日で嬉しさのあまり余韻に浸っていた。
今まで必死に貯めた甲斐もあって何に使おうかと考えてみたくなる。
そうだ、久しぶりに旨いもんでも食べて見たくなり、久しぶりに剣持のおっさんと一緒に行った焼き鳥屋でも行こうかと思う。
早速、店内に入るとマスターの親父に注文を頼みたくなる。
「マスター、ねぎまをお願いします。」
「久しぶりだな坊主!そちらの連れは彼女かい?」
「へ?」
「はい…あたしはつくねとレバーをお願いします。」
俺の隣の席で美雪が何故ここにいるのかビックリしてしまう。
俺が不思議そうな顔をしてるのに美雪は呆れて溜め息をしていた。
「はじめちゃん最初からあたしとずっと一緒にいたじゃないの。まさか浮かれていて忘れていたんじゃないでしょうね?」
図星で我が心ここにあらずだったのが最大のミスだった俺を見て、内心、美雪が癪にきたようで俺に脅す。
「今日ははじめちゃんの奢りよね。だって今日、あたし…お金一円も持ってないし…」
美雪の得意の目を潤ませて泣き落としが出ると流石に俺は溜め息をついて観念をした。
「解かったよ。俺が払うから好きなものを頼んでくれ!」
「本当?ありがとうはじめちゃん。」
急に嬉しさのあまり笑顔で俺にギュウッと抱きつく美雪…俺も嬉しいだけどここでイチャつくのはどうかと思う。
頼んだメニューが来たら早速頬張りながら食べる俺と美雪、やっぱりここの焼き鳥は少し高いが旨いんだよな。
「美味しい…ここに来たのが初めてだから何ではじめちゃんは知ってるの?ずるいわよ!誰に教わったのかしら?」
余計な誤解を招くと美雪が嫉妬するから俺は素直に答える。
「剣持のおっさんだよ。ここの常連客でな…お前も誘いたかったけど、こういう店が好きじゃないと思ってさ。」
確かにここにいる客は女性が少なく、男ばかりが多いのも事実で、しかも薄汚い感じの店なので誘いづらかったのだ。
しかし、首を横に振って美雪は意外な答えを言う。
「あたしは店の外見とか気にしないな…それにここの店の味、他の店とは比べ物にならないほど美味しいし…」
美雪って外見より中身を気にするタイプだったのを俺はすっかり忘れていたのだ。
って考えている間に美雪が軟骨やアスパラまでドンドン頼んでいる。
結局、3000円近く使ってしまった。美雪と一緒に食事出来たのも嬉しかったしな。
美雪もご満足そうだったらしく、美雪の方から俺の手を繋ぎだした。
「美味しかった!ありがとうはじめちゃん奢ってもらってご馳走様。」
素直に嬉しくて興奮のあまりに心臓の鼓動がドクドクと高鳴ってしまう俺…そして、俺は勇気を振り絞って誘ってしまう。
「俺の部屋に来ないか?やりたい事があるし…」
そう言うと美雪は何も言わずにいきなり自分の胸を俺の二の腕にしがみ付いて、俺を引き摺りながらドンドン俺の家にめがけて先に進もうとする。
美雪のそういう大胆さが俺は好きなところなんだけどな…ってもう着いちまった。
美雪は俺のベッドに腰をかけて話を俺のやりたい事を知りたかったようだ。
「ねぇはじめちゃん…あたしとやりたい事って何?デートなら断る理由なんてないし、もうあたしたち恋人でしょ?」
すんなりと赤らめた顔で美雪が自分から「幼馴染から恋人」にカミングアウトしてしまうのは俺にとって意外だった。
絶対に骨の折れるタイプでない、ずっと「ただの幼馴染」としか言わなかった頑固な美雪がいうこと自体、驚いてしまう。
俺も真剣な眼差しで本音を美雪にぶつけないと後悔してしまう気がしたので羞恥心を捨てて告白する。
「俺も美雪が恋人だと思っている。もうお互いに幼馴染って身分を卒業したいんだ。だから、結婚を前提に付き合ってくれないか?」
美雪は催促して目を瞑ってキスを欲しがっているようだった。
初めてやる美雪とのキス…その時をどんなに待ちわびた事か…互いの唇の混じり合いが興奮度をどんどんと増してくる。
俺は今、理性が完全に飛んでしまい、先に肉欲が出てしまった。
「なあ…美雪、セックスをしても良いか?初めてだけどお前としたいんだ!」
「あたしも初めてだけど…はじめちゃんなら許すわ。あたしもはじめちゃんとしたかったんだ。」
どうやら美雪も俺としたかったようである。
そう言えば美雪って結構男にモテるんだが即効で断るパターンが殆どなんだし、俺しか見ていなかったのが素直に嬉しくなる。
俺は美雪の服を一枚ずつ丁寧に脱がすと興奮度が余計に加速してしまう。
何しろこんな美少女で大きいおっぱいを見ないで誰が興奮しないでいられるか。
玲香ちゃんやエミリちゃんもルックスでは負けてないが美雪のおっぱいのサイズは別格だ。
一度、佐木に美雪の合成写真を頼んで自慰行為をしたことがあるがそれとも違う。
それが美雪にバレてしまい説教と往復ビンタの刑になったけどな…今となっては何故怒っていたか理解しているつもりだ。
自慰行為に走った事で怒ったのでなく、ちゃんと面と向かって告白してくれなかった事に怒っていたのだから。
日本語で書いてくれ
これって書いてる方は自分のSSに興奮してるのかね?
だとしたら悲劇
住人に言われてること何ひとつ理解できていないんだろう
逆だろう。書き手がいちいち住人の言うこと聞いてたら
書けるものも書けなくなってしまう。
リクエスト通りの話を書けるならそれはプロだよ。
だからといって腐女子臭プンプンのこの話は読む気しないが…
俺は美雪のでかいおっぱいを優しく撫でながら乳首をクリクリと弄りだす。
すると乳首がギンギンに勃起し、俺はそれを無性に吸いたくなったので優しく吸い始めた。
嫌がるどころかむしろ喜んでいる美雪は俺のせいで性感帯を刺激されたようで喘ぎ声を上げてしまう。
「ああん…そこ…気持ちいい…もっと…もっと吸って!」
母乳こそ出ないがこの感触が何とも堪らない…俺も美雪も互いに気持ちが通じ合っている。
今度は美雪の両足をM字に拡げ、初めて美雪の生の股間をじっくりと眺める。
「はじめちゃん、実はあたし…はじめちゃんで何回も自慰行為をした事があるの!だから、あたしのアソコを好きなように弄ってもいいよ。」
美雪の本音を聞けて素直に嬉しいが、俺は気を遣って美雪の秘所を痛がらないように指の第一関節でゆっくりと弄りながら確認する。
「痛いならちゃんと言えよ。解からないから!」
「うん。でも、はじめちゃんの指使いは逆にくすぐったいわ。その方が丁度良いし…」
クチュクチュと音を立てて更に弄るとどんどん愛液が溢れてくる。
クリストスを軽く摘んだ途端、身震いをし始めた美雪が我慢できずに限界が来てしまう。
「そこは弄っちゃダメ!あたし出ちゃう…」
美雪の性器から潮が噴水の様に一杯出てしまう。
この惨状を見た美雪が真っ青な顔になり俺が嫌がるかと思い心配してしまう。
「漏らしたのをはじめちゃんにだけは見られたくなかったのに…こんなあたしを嫌いにならないでね。」
俺はそんな事は気にしないで困った顔をする美雪に優しく語る。
「そんな事ぐらいで嫌にならないぜ。むしろ、美雪の事をみっともないなんて思わないし綺麗だと思うぞ。」
羞恥心も無く平然と答える俺に美雪は無言で抱きつき始める。
きっと、こいつの心の中で俺のことを「馬鹿」としか思ってないだろうな。
今度は美雪が俺のズボンから股間を探り出し、ムスコを取り出した。
「はじめちゃんのここだって立派なモノを持っているじゃないの!今度はあたしがはじめちゃんを気持ちよくしてあげる。」
胸の谷間に俺のムスコを挟み出し、口で咥え始めた。
「美雪のやわらかいおっぱいでのパイズリ…ちんちんのカリの部分までフェラチオの二重奏…やべぇ我慢できね…」
苦悶の表情で俺のムスコは臨界点を突破し一気に美雪の顔に射精をしてしまった。
美雪の顔をベトベトとした白濁の精液で汚した事で後悔する俺…手を合わせて必死に謝る。
怪盗紳士×一か怪盗紳士×明智が読みたい
怪盗紳士を切に希望
なんで毎回女の方が攻めなんだよ
逆レイプは飽き飽きだわ
「ごめん、お前の顔に一杯掛けてしまって…」
美雪は首を横に振るだけで何も言わない…その表情は怒ってなさいそうだった。
そして、美雪は自分から性器を拡げて目で入れて欲しいと訴えていた。
その行為におれは生唾をゴクリと飲み込み、完全に興奮した俺のムスコの先端を美雪の性器にゆっくりと挿入する。
「痛い!はじめちゃんのチンポが想像以上に!」
苦悶の表情で涙を流す美雪…その証拠に処女膜が破れ出血してるのがよく解かる。
それだけでなく美雪の身体から脂汗も掻いており、震えも来ていた。
そんな事は解かっていたはずなのに興奮して冷静になりきれなかった俺はムスコが膣肉が裂ける感触と子宮口に当てて見たくてその余韻に浸り、ズブズブと勝手に進んでしまう。
「我慢しろよ美雪!力を抜けばそんなに痛くないはずだ!」
「ダメ!そんなに激しくするとあたし…我慢できない!」
俺が上下に激しく動いたせいで美雪の身体がビクビクッと痙攣してイッてしまった。
美雪の気持ちを考えず正面からセックスをしたせいで俺の背中に引っかき傷を残したんだし。
「はじめちゃんはあたしに合わせないで勝手にドンドン進むからその仕返しをしたのよ!」
見下す目で美雪は説教しながら俺にその爪跡を残した説明をする。
反省はするけどさ…でも我慢が出来ないんだよ。
「美雪…今度は痛くしないように心掛けるからさ四つん這いの体勢になってくれよ。」
すると美雪は手を俺の前に出して条件提示を差し出す。
「してもいいけど、今度はあたしと合わせないともう二度としてやらないからね!」
「解かりました。美雪様♪」
おれは今度は美雪の波長に合わせるようにゆっくりとバックの状態で挿入をする。
一度目と違い、膣肉とペニスの擦れ合いが意外とスムーズに通りやすくなっているのを肌で感じた。
「そうよ。その感じよ。やれば出来るじゃないはじめちゃんも!」
今度は俺の独りよがりではなく美雪も俺のムスコを堪能してるみたいだった。
なぜなら、美雪も腰をくねらせながらじっくりと動かしているからだ。
「これなら、あたしも気持ちいいわ。さっきのは荒っぽいから気持ちよくなかったし!」
徐々に上下のピストン運動に跳ね上がる美雪の躍動感が俺の交感神経を刺激し、プルンプルンと大きく揺れまくっている美雪のおっぱいをギュウッと揉みだす。
「ダメ!はじめちゃん触ったら、下も上も我慢できなくなってしまうわ!」
美雪に絶頂が来たみたいだな…俺も負けないようにムスコがそろそろ限界が来てしまう。
流石にコンドーム無しでやって見たかったので子宮口にコツコツ当てながら一気に射精をしたくなってしまう。
「美雪…出してもいいか?生だからひょっとして危険日じゃないよな?」
「ちょ…ちょっと待って!今日は危険日よ。」
気持ち良いせいでそんな事はお構い無しに一気に子宮の奥まで射精をしてしまう俺…妊娠させても良いやと無責任な事を考えてしまう。
ドクドク流れていく感触が子宮を火傷しそうな勢いだという事も俺は充分承知していた。
射精をしたせいで美雪は怒っているのかそうでないのかわからないが俺に耳元で呟く。
「あたしのことが好きで射精したんだよね?」
「当たり前じゃないか!」
俺が即答するとかなり嬉しかったようでギュウっと抱きつく。ただし、目で釘を刺しながら…
「嬉しい…でもあたし以外の女の子と浮気とかしたらはじめちゃんを去勢させるからね!」
「しないから安心しろよ。だからしたくなった時いつでもいいか?」
「うん。」
俺の言葉に美雪は完全に納得したようだ。
その時、デバガメをしていた佐木がビデオカメラで撮影していたのを発見してしまう。
「佐木、テメー一体何を撮影してやがるだ!」
「名探偵と美人秘書の既成事実に決まってるじゃないですか?」
「この変態パパラッチが!」
この後、佐木は般若に近い怒りの形相で美雪のマウンドポジションのパンチの連打で前歯を4本折ったらしい。
女を怒らせるととても怖いのはこの身に染みた俺は佐木に同情してしまうがね。
わざと美雪は俺に見せ付けているのである…こんなもんじゃ済まさないと。
なるべく美雪の前では馬鹿は出来ないなと心に刻む俺であった。
【完】
絵の中の
童貞の少年は
もういない――
絵のモチーフ
たしかにいただいた
怪盗紳士
257 :
おまけ:2011/02/05(土) 16:59:43 ID:cvIy7N2a
肉体関係を持ち始めて以降、俺と美雪との親密度が更に高まり毎日、俺の部屋に訪問してくる。
俺が色々な格好のリクエストをして、それからセックスを始めるのだ。
中にはキワモノも含んでいたりする。昨日はバニーガールの格好をさせていたが今日は…
「はじめちゃん、流石にこれは恥ずかしいよ。」
「良いじゃねぇか!似合っているんだしよ。」
プリプリした表情を見せながらも内心は満更でも無さそうな美雪…その姿とは裸エプロンだった。
サイズがギリギリのラインだったので余計に肉欲をそそり、俺は美雪を押し倒してしまう。
胸の半分だけ捲ると美雪のでかいおっぱいの乳首から美味しそうだったのでチューチュー吸い始める。
「ダメ!はじめちゃん!そこ感じちゃう!」
喘ぎ声を出しながらも敏感に感じてしまう美雪…やっぱり可愛いな。
今度は下の部分を捲り、美雪の性器に俺のムスコをゆっくりと挿入する。
「はじめちゃん!あたしの感じちゃうところばっかり狙い打ちにしないでよ!」
そうは言っても嬉しそうな顔で腰を振っていては説得力が無いぞ。互いに慣れているんだし相性だって良いはずだろ?
やべぇな、そろそろ俺も限界が来たみたいだな。
「もうそろそろ出そうなんだけど、出していいか?」
「え?もう出すの?」
「あと4回続けてやるから安心しろよ。」
俺の早漏のせいで美雪ががっかりしたそうな顔をする。まだ自分がイッてないからだろうな。
結局、美雪の膣内の射精は俺の肉欲が抑えきるまで6回もしてしまった。
「いい加減にしなさいよ!これ以上やったらあたしが死ぬじゃないの!」
ジト目で俺を睨む美雪…その証拠に美雪のおっぱいに俺の愛の証である沢山痕跡をきっちりと残したのだからだ。
お詫びとして、美雪にはうな重の特上でご機嫌を取らせるのはご愛嬌だったりする。
【完】
上記の池沼の代理として美歌のエロパロを書くよ。
4年前の夏の夜、悲劇は訪れた。
いつもどおりに芝居の稽古を済ませた美歌は、先輩である聖子の誘いで
彼女のマンションに招待された。
聖子曰く、美歌の初主演記念のちょっとしたパーティをしたいそうだ。
美歌はそのサプライズを受け入れてマンションにたどり着いた。
教えられた聖子の部屋の番号を探していたその時、
突然隣のドアが開き、男が飛び出して美歌を部屋の中に引きずり込んだ!
「いやっ、何するの!離して!!」
もちろん美歌の言い分は受け入れられず、
美歌が引きずり込まれたドアはもう一人の小柄の男によって閉じられた。
探偵学園ネタを書いて欲しい。
メグを出して欲しい
263 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 17:45:46 ID:n4fRtlBb
金田一ナイス
名探偵の孫と言われる少年が…
女難に遭い…能力の限界を超え
大きなリスクを背負う
結婚強要…既成事実の捏造
常に人生の墓場と隣り合わせ
夢のラブラブ生活の現実は苦痛の連続
決して真似しないように
「何言ってるのかな?はじめちゃん、あたしたちに不満でもあるの?」
ギュウッと俺の顔におっぱいを押し込むな美雪…
「金田一君はあたしの事が嫌いなの?」
泣き落とし作戦はやめてくれよ玲香ちゃん…
「センパイはここも弱いんですよ♪」
乳首を責めるのも止めてくれよエミリちゃん…
「アソコは正直じゃないの金田一君♪」
綾花までフェラをしてんじゃねぇよ
住人が減るのと逆レイプにうんざりしてるのを
同時に解決する方法がある。
…池沼以外が美歌×滝沢を書くことだ。
まずカップリングの表記から学んではどうだろう
*この話は美雪視点ではじめが死んでおります。あらかじめご了承ください。
高校を卒業をしてから二年が経ち、あたしも立派に国立の大学生院生になった。でも、あたしの心の中は空白のままである。
今日は幼馴染で恋人でも会ったあいつの四十九日でもあった。死んだ原因が事件に巻き込まれたならあたしにも心の整理が出来たのだが急性の病で死んでしまったのだ。
あいつが死んだせいでかなりの人間が悲しんでいたのをあいつは気付いたのかな?葬式の際、剣持警部も玲香ちゃんなんて泣き崩れていたし、明智警視はらしくないと皮肉交じりで悲しんでいたわ…何故かあたしだけ涙を流さずに実感が湧かなかった…
本当ならあたしが一番悲しまなきゃいけなかった筈なのにただ普通に寝てるようにしか見えなかったのだ。
墓を見て「金田一一」の名前を記した墓を目にした途端…死ぬ一年前の過去を走馬灯のようにフラッシュバックをしてしまう。なぜ、もっとあの時に気付くべきだったのではないかと後悔する美雪であった。
「こういうことならもっと前にあたしに病気を告白してもらいたかったわ…はじめちゃんの馬鹿…」
大学から家に帰る途中、偶然はじめちゃんを見かけてしまう。気になったあたしははじめちゃんになぜ病院に行ったのか問いかけたが何も答えてくれない。
はじめちゃんがあたしに気を遣っているようだったけどそれが余計にあたしを困らせているのも知らないで…
「ねぇ、もう隠し事は無しにしようよ。もうあたしとはじめちゃんは幼馴染の関係じゃないんだし恋人でしょ?」
すると、はじめちゃんはあたしに言い聞かせるように場所を考えずに抱擁し始める。あたしの頬にはじめちゃんの涙が伝わっていく。
「ごめん。美雪…俺には時間の猶予が無いんだ…あえてお前を悲しませたくなかったんだが俺…白血病で俺の命が持って半年なんだ…」
その衝撃的な発言にあたしも涙が止まらなくなってしまう。まだこれからもはじめちゃんと一緒に居たいのに引き裂く運命を呪ってしまう。
だから、そのはじめちゃんが死ぬ前にあたしが出来る事なら何でもしようと決意を固めた。
「ねぇはじめちゃん、あたしの部屋に行ってはじめちゃんとしたいの。お願い!」
すまん、大学生院生に突っ込んでもいいか?
怪盗紳士ネタって今までないんだよ
池沼でもいいから頼む
言うまでもなくてもいいから
滝沢の美歌に対するクンニネタをお願いします。
汚れの無い少女の股間を、彼はどのように味わったのか・・・
そろそろ七瀬美雪の処女レイプものを誰かお願いします。
アナルまで凌辱されて、孕まされるか残虐に殺されちゃうような
救いようのないダークで悲壮感たっぷりなのがいいな…。
ホワイトデーのある二人の場合
M「そりゃ、はじめちゃんから愛の篭ったホワイトチョコをもらったわ♪」
H「美雪から何時もこっ酷く搾られただけです…」
273 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 11:58:01.54 ID:SiMoalep
>>269 同意
美雪だと思ってたら実は…みたいな展開だとさらに萌える
>>269 同意
美雪だと思ってたら実は…みたいな展開だとさらに萌える
村上草太に扮した怪盗紳士は金田一一を鳩尾にパンチで気絶させ学校の倉庫に監禁した。
はじめは完全に手足が硬いロープで固定されているのに気付くと目と口をガムテープで耳を栓で塞がれ、全く視界も見えず、何も聞こえず、喋る事すら出来ない事に困惑してまった。
まさか、草太がこんな酷い事をするのか理解が出来ないでいると草太のお面を獲った醍醐真紀の顔の怪盗紳士が何も言わずに信じられない行動を起こす。
はじめだけを拉致したのではなく幼馴染の七瀬美雪も監禁していた。
ただ、美雪の場合ははじめほどのきつい拘束でなく手足をロープで縛られているだけだった。
このような理不尽に酷い状況に陥れた怪盗紳士を睨む美雪…なぜ、自分とはじめがこんな事をされなきゃいけないのか怒りの衝動で納得が出来ずに口に出す。
「なぜ、あたしとはじめちゃんにこんな事をするのよ?目的を答えなさいよ!」
美雪の怒りをまるで嘲笑して見下するかのように怪盗紳士は目的に答える。
「貴方はただそこでじっと見ていれば良いのよ…金田一君の身体に用があるんだから…」
怪盗紳士の指がはじめのズボンのチャックを広げて中身のモノを取り出そうとする。完全に草太だと勘違いするはじめ…冷や汗がダラダラ滲み流れてくる。
「(よせ!馬鹿草太!俺にそんな趣味はねぇ!)」
怪盗紳士は妖しい肉食獣のような目ではじめの肉棒を摘み口づけを交わす。そんな事とは知らないはじめは嫌そうな顔をする。
そして、目的が何なのかここではっきりと確信に変わった。
「(俺の童貞が目的なのか!変態草太め!)」
男にフェラチオという奉仕で勃起など絶対に男のプライドとして屈辱だと感じたはじめは苦悶の表情で我慢した。
中々フェラで勃起しないのをEDかと不思議がる怪盗紳士…すると嘲笑混じりに美雪が皮肉を言う。
「貴方のフェラが下手糞なだけでしょ!」
カチンときた怪盗紳士は上半身を裸になり、胸の谷間にはじめの肉棒を挟み込み擦り付けるパイズリしながらフェラに走る行為を始めた。
「(何だ?俺の知らない感覚が!!)」
フェラでも限界に近かったはじめにパイズリが来ては流石のはじめの肉棒でも勃起せざる得なかった。はじめの情けない姿を見て美雪は軽蔑するかのように目を逸らしてしまう。
「はじめちゃんの根性無し…」
すると怪盗紳士は下半身も脱いで自分の結合部とはじめの肉棒を軽く擦り合わせてわざと美雪に見せ付けて宣告した。
「七瀬さん、お先に金田一君の初物を頂くわ♪」
はじめは草太と完全に勘違いしているので草太の肛門を挿入させると思っていた。
「(よせ!草太…やめろ!俺の童貞消失がやおいなんて御免だ!)」
ジタバタして完全に嫌がっているはじめを見て、美雪は悲しくて涙を流してしまう。
「ごめんね…はじめちゃん何も助ける事が出来なくて…」
怪盗紳士ははじめの肉棒を根元まで入れ、激しく腰を打ち付けるかのようピストン運動を繰り返す。
「金田一君のおちんちんって最高ね♪クセになりそう♪」
歯軋りをしながらはじめの方は男でイクなんてプライドが許さないから意地になっている。だが、百戦錬磨の怪盗紳士に陥落させるのに激しい腰の動かし方と顔面に胸を押し付けるだけで時間が掛からなかった。
「そろそろ…アタシも限界ね♪金田一君もそろそろ落ちそうだし♪」
計算高い快楽にはまっている怪盗紳士の予告どうりはじめも我慢できずに一気に射精をしてしまう。
セックスをやり遂げた怪盗紳士は美雪のロープを解き、見下した表情で離れていった。
幼馴染の童貞を奪われた悲しさに途方にくれる美雪…果てたはじめの服を着せて開放すると一部始終を見ていたことをはじめに伝える。
「はじめちゃん…辛かったよね…あたし…助けたくても助けられなかった…」
あの姿をみて泣き崩れる美雪…自分の羞恥を幼馴染に晒されたのははじめにとっても屈辱しか残ってなかった。
「お前…全部見ていたのか…」
心配する美雪から意外な事をお願いする…
「はじめちゃん…あたしを抱いて…」
なぜ、美雪がこんな大胆な事をいうのかはじめは状況が全く理解できなかった。美雪にとってもはじめを奪われた屈辱で自分の方が絶対に喜ぶはずだと確信が持てるからだ。
互いにとんでもない誤解してしまっているのである。はじめは草太に犯されたと思い、美雪は好意の無い怪盗紳士にはじめの童貞を奪われたと思っている。
277 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/20(日) 12:52:55.68 ID:axH/xpfG
にゃーんてにゃ
なんで現在形と過去形が入り交じるんだろうな
どうせなら未来形も入れとけ
読んでないけど少しは上手くなったの
それともシュールなまんま?
281 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 21:39:42.43 ID:bpUsC2gO
シュールもいいとこだよ
うすた京介×ラーメンズぐらいの・・・
うすたに失礼だろ
ここの書き手は真島と同等の糞だわ
どいつも知らん。
そうか……そのくらい訳の分からん奴ということか。
今日も朝から寝坊している幼馴染のはじめちゃんを起こそうっとあたしは実行に移した。
早速、部屋を開けて見ると案の定気持ち良さそうに寝ているはじめちゃん…いったいどんな夢を見てるのかしら?
試しにはじめちゃんの下を見定めるとなんて逞しいムスコをしてるのかしら、うっとりとした目ではじめちゃんのアソコをそーっと掴みゆっくりと動かし始めた。
歯を立てるとはじめちゃんが目を覚めかねないのでゆっくりとソフトクリームみたいに舐め始めた。
すると、ギンギンと大きくなって硬くなるはじめちゃんのアソコ…どれぐらい大きくなるのかあたしの冒険心は一杯でまた舐め始める。
「ううん…そこ…気持ちいい…って美雪?お前一体何をしてるんだよ。」
あたしがフェラをして目が覚めた途端、羞恥のせいか赤らめるはじめちゃんの顔が堪らなく可愛いわ。あたしを興奮させるのにもってこいの状態だし。
はじめちゃんはその行為であたしが誘っていると思って、いきなりアタシのスカートを外しパンティーの中に手探りをし始めた。
「美雪だって濡れてんじゃん。早速、しちゃおうぜ。」
「ええ…もうするの?」
いきなりパンティーを脱がし、あたしの性器の中にペニスを挿入しようとするはじめちゃん。はじめちゃんだから許すけどあたし以外の他の子としたら許さないからね。
その証拠に攻めはあたしが主導だからね。馬乗りになりあたしの性器をいきなりはじめちゃんの息子に挿入する。これがあたしにとっての至福のときなんだから。
あたしが腰を動かすたびに不思議そうな目であたしを見つめるはじめちゃん、恥ずかしそうな顔で何か言いたそうね。
「美雪…草太でなく素直に俺を選んでくれてありがとう。俺…美雪の事好きで堪らなかったんだ。」
プロポーズってとっていいのかな?あたしも思わず赤面して本音を告げる。
「はじめちゃんこそ玲香ちゃんや他の人を選ばないであたしと付き合ってくれてありがとう。」
はじめちゃんのムスコがあたしの結合部と入り混じる。子宮の奥まで当たっているのを感じるたびにあたしが快楽になってしまうわ。
そろそろ限界でゼエゼエと息を切らせて苦悶の表情になるはじめちゃん…でも外に出しちゃダメだからね。
「気持ちいいから膣内に出しなさいよ。でなきゃはじめちゃんとはしてあげない!」
はじめちゃんは喜んで一気にこれでもかと言うくらい沢山射精してしまう。それは洪水の如く精子に溢れていた。
はじめちゃんは汗掻いたから風呂を浴びると言い出す。あたしも汗と精子まみれになったからとんでもない事を言う。
「一緒にはじめちゃんと風呂に入ろうね♪第2ラウンドよ」
お風呂でもセックスをする。あたしたちだった。
こいつ精神タフすぎんだろ…
*以前書いた金田一一の災難の続編です。
美雪達と肉体関係を持ったせいで今まで以上に親密になってしまった。その証拠に軽井沢まで一緒に付いてきやがった。
美雪はともかく綾花と冬美の行動には正直呆れてしまう。遊びで来てるんじゃないんだぞ。
「あたしたちが一緒に向かうのに何か文句でもあるの?はじめ君は?」
冬美…その用意周到なガイドブックの本の数を見たら観光気分にしかなってないぞ。溜め息をついて仕方なく俺が軽井沢に向かう本当の意味を伝える。
「俺は友人である研太郎の取引先の社長が変死したので殺人事件では無いかの調査の依頼で軽井沢に向かっているのにお前らは…」
綾花は俺宛の手紙を実は覗いたらしく、逆に好奇心に惹かれてしまったようで本音を語る。
「殺人事件ならその会社の事を色々調べたいわ。それに井沢君のことならあたしたちも美雪ちゃんから詳しく聞いているわよ。」
「そうよはじめちゃんはあの事件以来の井沢君の事が心配でしょうがない気持ちは解かるけど焦らないの。」
美雪…全部教えたのか?俺のミスのせいで心にトラウマが出来る事件を…気分が暗くなっちまう。
綾花が優しく抱擁をしながら俺の耳元で語りかける。
「それは貴方のせいじゃないんだし、気にしちゃいけないわ。」
笑顔で内心は怒っている美雪もその姿に嫉妬したのか俺の背中を抓る。
「そうよはじめちゃん。後悔なんてらしくないわよ。」
この光景に我関せずの冬美は新幹線の車内案内板を見ると目的地がそろそろだと気付く。
「そろそろ着くわよ。」
俺たちは軽井沢に辿り着くと幼馴染の研太郎に遭遇する。
「お〜い金田一、七瀬さん…ってそちらの美人さん達は?」
素っ頓狂な顔をする研太郎。俺は言い辛かったのだが思わず本当の事を言ってしまう。
「実は俺と(小指を立てて)これのかんけ…」
「余計な事を言わないの!」
「もっと空気を読みなさいよ!」
見事なダブルの強烈なハリセンが俺の頭に直撃する。美雪は助っ人と説明する。
美雪の説明で納得したのか俺の態度で理解したのか研太郎はどうでも良い表情で溜め息をついて自己紹介を始めた。
「とりあえず、自己紹介をします井沢研太郎です。よろしく。」
綾花も冬美も研太郎とは初対面で緊張した面持ちで自己紹介をする。
「蓮沼綾花です。よろしくお願いします。」
「社冬美です。所で井沢君って金田一君の話だと社長をしてるんですよね?」
冬美の質問に研太郎は素直に答える。
「ええ…大した会社じゃないんですけどね。こいつの力が借りたくて呼んだんですよ。」
綾花と冬美は俺をジーと怪しみながら見ている。事件を解決できるのかこいつにってような視線で俺は早速、依頼内容の説明を研太郎に求める。
「所で…お前の依頼先の社長ってどんな奴なんだ?」
研太郎は新聞の記事を見せて具体的に説明する。この事件最近出たばかりのを…
「火祀コーポレーションって知ってるか?身元不明の死者がこの社長なんだ。大袈裟に公表すると色々混乱をきたすようでな。」
美雪達もこの事件は知っているので納得してるようだ。更に研太郎は説明をする。
「社長の部屋の中に趣味であった鉄道模型の中に濡れている真っ二つの人形が置かれていたんだ。死に方が社長そっくりに。」
何となく嫌な胸騒ぎがする俺の勘は決して間違いではない。そのクライアントの車に乗り、依頼主の元へ駆け込む。
調べてみると色々な事が解かる。この火祀一家の家族血縁の無い者同士の家族である事、金持ちの豪邸である事が解かる。
祈祷の先生ってのがあまりにも気になる…俺の直感が間違いなければあいつではないのかと確信してしまう。
黒魔術の儀式が終わった後、クライアントから借りた部屋で寝ようとしたらずっしりと美雪達が待ち構えていた。あの儀式がよっぽど怖かったらしい。
俺は念の為に質問してみる。
「お前ら…俺の部屋に来て何してんだよ?」
「あんな怖い物見て平気な子なんているわけ無いじゃないはじめちゃんの馬鹿!」
逆切れすんな美雪…
「そうよ、だから男なんでしょしっかりしなさいよ。」
冬美…それとこれは違うと思うぞ。
「あたしたちも貴方の温もりが欲しいからこっちに来たの。」
って事はここでやる気かよ綾花?冗談じゃねぇ今すぐ研太郎の元に行こうって…何だ急に俺の股間が急に熱くなったぞ?
「早速効果が出始めたようねはじめちゃん♪」
美雪…一体何を?
「あの紅茶の中に強力な精力剤を仕込んだの♪」
マジかよ綾花?
「はじめ君を早速犯すわよ♪」
冬美まで…
ギンギンに腫れていく俺のムスコ…そのせいで脂汗がダラダラと流れていく。美雪達は全裸になる。
その様子を見て綾花と冬美は俺の耳たぶを甘噛みしはじめる。
「はじめ君、敏感ね♪」
「さてと誰が彼の子供を一番速く産むか競争よ♪」
種馬じゃないんだぞ俺は!心の中で泣いている間に美雪がいきなりズボンを摺り下ろし始めた。
「今日のノルマは一人8発だからねはじめちゃん♪」
いきなり俺のペニスに嬉しそうな顔で自分のオマンコを入れて腰を派手に動かすなよ美雪…
「やっぱりはじめちゃんのちんちんって気持ち良い♪最高よ♪」
そんな事言ってる間に苦悶の表情になる俺は射精しちまう予感が的中してしまう。
「離れてくれ美雪!中出ししちまう!」
「ダメよ♪危険日だから思う存分出しなさいよ!腰を挟んでいるのに逃がさないからね♪」
やばい、美雪の膣内が気持ち良いせいで子宮の奥まで一杯射精しちまった。
それを見た綾花は美雪からあふれ出る俺の精子を飲み始める。
「美味しい♪はじめ君の精子…癖になるわ♪」
今度は冬美が俺のペニスを自分のオマンコに入れる。
「まだまだ元気ね♪安心したわ…さっさと腰を振りなさい!」
美雪以上に厄介なのが冬美だ自分から腰を動かさないから始末が悪い。
渋々動かすと徐々に冬美はご満悦そうな顔をする。
「やれば出来るじゃない♪」
そりゃそうだお前に躾けられたんだから…心の中で涙を流す俺…やべえ又出ちまう。
「そうよ一気に出すのよ♪って綾花おっぱいを揉まないで感じるから!」
そのエロいやり方をすると射精が早く出てしまった。どうやら綾花は焦れていたのでさっさとしたかったようである。
「はじめ君、今度はあたしよ♪」
ああ、こうなりゃやけだこっちから犯してやる。いきなり綾花を押し倒そうとするすると美雪と冬美が俺の顎にダブルビンタを入れる。
「ダメよはじめちゃんは受けなんだから♪」
「そうよ犬はご主人様の命令に従いなさい♪」
「ごめんね♪はじめ君はあたしたちの忠犬だもんね♪」
そう言いながら綾花も俺のペニスに自分のオマンコを挿入する。
「最高ね♪はじめ君のムスコは逞しいし、締め付け具合が何ともいいもの♪」
綾花に限らず美雪も冬美とのセックスも何とも言えないほど相性がいい…その世界に嵌るのは男の本能と言わざるえないな。
予想だが一番速く産みそうなのはこいつかもしれないなと理由は無いが考えてしまう。
「あたしもそろそろ限界だわ♪出して!」
言われなくても沢山出してやる!妊娠しても文句言うなよ!
これがこいつらのせいで翌朝まで続いた。早速、研太郎が俺の顔がやつれていると心配する。
「どうしたんだ金田一?こんなにやつれて?七瀬さん達肌がツヤツヤしてるな?」
「実は美雪達にミル…」
ハリセンで俺の頭を即効で叩く美雪と綾花…完全に気絶した俺に替わり冬美が事情説明をする。
「何でもないですよ。呪いがこわかったみたいで…」
どうやら納得したようだ。
事件を解決したのだが犯人が研太郎で高遠の操り人形になってしまった事に俺は追い詰めてしまった事を未だに後悔している。
あの優しいあいつを犯人に仕立てた高遠…怪我が治ったら絶対に見つけてやる!
って何で美雪達が看護服を着てるんだよ?
「そりゃもちろんはじめちゃんの専属のナースとして剣持警部にバイトの紹介で雇ったのよ♪」
美雪…それって違法じゃねぇの?
「作業はナースの人に任せるからやんちゃを止めてくれって医者に頼まれたのよ♪」
綾花まですっかりノリノリになってやがる。
「最近、あたしたち生理が来ないのよね…誰かさんのせいで陽性反応出ちゃった♪」
俺って言いたいんだろ冬美!もはや何も言い返せねぇ。
研太郎に面会するとき奴らが付いて来た本音を話そう。呆れるだろうけどな
【終わり】
291 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 09:42:40.88 ID:tbjTlElX
いいかげんにしてほしいわ。
292 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 12:57:42.16 ID:IVLzlh29
胸がFカップの日高織絵
実は彼女は妊娠していた
293 :
日高織絵の懺悔:2011/04/07(木) 17:48:37.96 ID:CSTXZZjw
*注意:アニメ版の設定でございます。一応死亡しません悪しからず。
自分の部屋に月島冬子を自殺に追い込んだあの忌まわしき硫酸が置かれていて恐怖に慄き、後ろに後ずさりすると劇場に来いという血文字の案内状が書かれていた。
恐怖で足を完全に引き摺らせ、じっくりと周りを見回す織絵…誰の悪戯か知らないが反省してるからもうやめて欲しいと願っていた。
すると背後から手で目隠しをされ、いきなり胸を揉まれる。羞恥の為か必死に解こうとする織絵…だが男の力では流石にあがけなる。
「日高…俺の冬子に何て事をしてくれたんだ?自殺に追い込むなんて許せねぇな!」
意外な声である。今一つ存在感の無い地味な神矢修一郎である。こんな初めてドスの利いた声を聞いてガクガクと震える織絵…自分にとって嫌な予感がする。
「神矢君、ひょっとして…貴方、月島さんの?」
眉間に皺を寄せて…怒りを露にした神矢は本当の事を話す。普段見せた事も無い鬼の様な形相で織絵に迫ってくる。
「ああ…俺の彼女に何て事をしやがったんだテメーは…しかもお前等後悔の欠片も残ってないじゃねぇか!」
本来の神矢の不良だった過去を正体を知っているのは冬子だけでそのギャップの違いに恐怖に慄く。
「だからお前等にも地獄を味合わせてもらうぜ!冬子以上の苦しみをな!」
上半身のドレスをビリビリに引き裂かれ悲鳴を上げる織絵…だが自分の悲鳴を上げても誰も出てこない。
「いくら悲鳴を上げても無駄だぜ。緞帳が下がっているの見てなかったのか?」
完全に密室状態になり逃げ場の無い織絵…泣きながら改めて反省し神矢の説得する。
「ごめんなさい!あたしだって本当は反省してるのだから許して!何でもしますから!」
神矢はその泣きじゃくる織絵の姿を行為を見て余計に怒りを増長させる。下の服までビリビリに裂き全裸状態にする。
「安心しろ!命だけは助けてやる…命だけはな!」
その意味を完全に解釈出来ないでホッとしている織絵…その意味が死よりも恥辱になるとは…
神矢はいきなり自分の指を織絵の性器の奥まで強引に挿入して捏ね回す。余りの衝撃の痛みのせいで涙を流しながら痙攣しか行動を起こせない織絵…
そんな事を知ってか知らずか更に耳元で追い討ちを掛ける。
「日高…何もお前たちに復讐をしたがっているのは俺だけじゃないんだぜ。出てこいよお前等。」
出てきたのは部長の布施光彦に仙道豊である。皆、冬子に好意を抱いてる人間たちだ。
「神矢…こいつおもちゃにして良いって本当か?」
いかにも早くもしたそうな手つきのやらしいエロ顔満載の仙道…それを見下したような目で見る神矢はこの男たちを助長させる答えを言う。
「好きにしろ!何なら妊娠でもさせてやれ!誰の子か解からない位にな!」
「それなら僕は先にでかいおっぱいでも頂こうかね?」
地獄の宴が今まさに始まる。
295 :
日高織絵の懺悔:2011/04/08(金) 04:08:19.89 ID:3yOMubjX
状況を把握してジタバタの暴れまわる織絵…自分のやった罪でここまで強姦されるのは屈辱しか残っていない。
神矢はその状況を察したのか目で織絵にそちらを見ろと促す。
織絵はじっくりと目を凝らしてみると共犯だった早乙女涼子や桐生春美が目を虚ろな状況で痙攣していた。しかも、腕も足も変な形に折れ曲がっている。
冷酷な目で神矢は耳に恐怖の言葉を囁く。
「あいつらも最後まで生意気だったから両腕も両足も俺が折ってやった。お前もああなりたいか?」
織絵は即座に顔を真っ青にして首を横に振る。すると、にやけた顔をした仙道が剃刀を織絵の前に出しながら催促する。
「織絵ちゃんはあそこの陰毛が濃いね。自分で剃ってよ。」
本来なら、絶対に断りたいが神矢の脅しがあまりにも恐怖だったので渋々泣きながら剃毛しはじめる。
布施は完全に剃った織絵の性器を見て、楽しんで見ている。
「それにしても日高…お前でかいおっぱいにそのロリ顔で結構男と遊んでるだろ?」
完全なセクハラ言葉に普段なら怒るところだが、逆らうのは得策ではないので刺激しないように答える。
「あたし…そんな事は一度もしてません。お願いですから怪我だけはさせないで下さい。」
要領のいい織絵に対し、神矢は織絵の唇に口移しで薬品を飲み込ませた。そのせいで次第に織絵の陰部からどんどん自分の体液がたくさん溢れる様を見て神矢は嘲笑する。
「頭のいい奴だなお前…他のあいつらと違ってプライドだけの馬鹿じゃない褒美だ。万年発情する薬を飲ませたから喜べ!」
敏感に感じてしまい蹲る織絵すると仙道が押し倒し自分の汚いペニスを織絵の陰部の口の強引に挿入させた。
「痛い。そんなに大きいのあたしに入れないで…」
織絵の処女膜が破れ出血をしているのをお構い無しに腰を激しく動かし始める。それを見ていた布施は織絵の肛門を拡げ自分のペニスを挿入させる。
「お尻にも入れてやるよ。それっ!」
前も後ろも使用済みになり涙を流す織絵の前で神矢がいつの間にか用意していたビデオカメラで撮影していた。
恥ずかしくなっていき限界来てビクビク痙攣して失禁してしまう。床を小便で水びだしにした織絵に布施は呆れた目で胸を揉みながら囁く。
「汚いね日高…いきなりおしっこを漏らすなんてよ!だが、あいつらはウン○まで漏らしたんだ意外と根性あるな。」
そんな事で褒められても少しも嬉しくない織絵だが、痛み所か徐々に感じていく自分に恐怖を覚える。
296 :
日高織絵の懺悔:2011/04/08(金) 10:31:07.20 ID:3yOMubjX
そして、織絵の口からこの絶頂間が麻薬患者が薬物を欲しがるが如く自分の口からとんでもない事を言い出す。
「ちんちん…みんなのちんちんをあたしに下さい。この精液が欲しいんです。赤ちゃん産んでも良いですから。」
もはや、今の織絵は万年発情期で盛っている淫乱な雌犬になっている。そんな卑猥な織絵の姿に余計肉欲がそそる。
神矢は二人にもっとやれと手で指示をする。布施も仙道もそれに従い、更に腰を激しく動かし始める。冷笑した神矢は織絵に耳元で呟く。
「日高…これってエクストリーム中継されているんだ。喜べよお前も立派なAV女優になれるぜ。」
神矢の事などこれっぽちも聴く耳を持たずに夢中になって性行為を続ける織絵…一生、淫乱女として生きていく羽目になる。
ーその頃の金田一と美雪は家庭教師になった美雪のせいで宿題の猛勉強中である。
「なあ勘弁してくれよ。俺…ここでも勉強は懲り懲りだよ。」
手を休ませようとするので定規で金田一の腕を叩く怒りの形相の美雪、留年させない為に面倒をしているつもりだが金田一から見れば鬼教官にしか見えない。
話題をそらそうとする金田一。
「なあ、演劇部の連中はどうしたんだ?」
そんな事よりも先にやれと目を尖らせる美雪。
「皆は練習中よ。あたしやはじめちゃんはそんなに仕事が無いからこっちの方が優先よ。」
ドアを開けると月島先生まで出てきて、勉強の講師に加わり、そんな事は全く知らない3人である。
【終わり】
297 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 11:54:46.93 ID:hQUjARKa
エクストリーム中継糞ワロタwwwwww
日高織絵が死んだことで、お腹の赤ちゃんも死亡。
これで、金田一少年は後継ぎがいなくなった。
織絵ちゃん可愛い
保守
301 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 21:32:18.38 ID:xWyweFh6
あげ
糞スレ
あの合宿以降、金田一と美雪は学校で何だか賑やかな話がクラス中に盛り上がっている。幼馴染の村上草太が心配そうに二人に質問してみる。
「なあ二人ともエクストリーム中継されていたのって演劇部の日高さんじゃないのか?」
二人はその事に全く知らなかったのでキョトンとしてる。あの合宿以降の織絵達はここ最近学校を辞めたという噂まで流れている。
そのネタを興味深く持ったやましい気持ちを持った金田一は草太に目を煌かせながら頼みこむ。
「なあ草太ちゃん、俺にその映像をみせ…グェッ!」
下心がみえみえだと美雪は鬼の様な形相で金田一の耳を引っ張りながら説教する。
「そんな卑猥なものを見て何処が楽しいのよ!どうやらはじめちゃんにはお仕置きが必要のようね!」
美雪の抓る力はとても強く涙を流す金田一の様子を見て草太は美雪を怒らせない方が得策だと思い、確認をとらせる。
一部始終映像を見た一同は頭を頷きながら溜め息をつく、間違いなく織絵だと確信してしまう。
「(あれって間違いなく日高達だよな…)」
「(間違えるわけないでしょ!また部員が減っていくわ…)」
「(この部活廃部になるぞきっと…)」
案の定、演劇部は人員不足で廃部になってしまう。
ー数ヵ月後、金田一と草太は神矢の教えで行方を捜索する事になる。緊張した面持ちで調べる二人…目の前に現れたのは卑猥な姿の腹を膨らました織絵と涼子と春美である。
以前とは全く違う格好をしているギャップに恐怖で慄く二人…まるでその目は獲物を捕らえるような肉食獣の目である。
丁度、心配だったから美雪が強引に金田一だけ連れ出し、草太だけを放置しておく。
「おい、草太をほったらかして良いのかよ?」
美雪は笑顔だが目が本気で怒りながら話す。草太と悪巧みをして完全に誤解しているとも知らずに。
「あたしがいるのに何であんな女と付き合うのよ!今からはじめちゃんを犯すからね!」
必死に美雪の誤解だと金田一は必死に説明する。
「…って言うわけなんだよ。草太が危ないから助けに行くぞ。」
美雪は金田一の腕を掴んで悲しそうな顔で首を振る。金田一の貞操だけは美雪は守りたかったのでもう手遅れだとでも言いたいように…
「もう草太君は無理よ。あたしのせいで童貞を喪失させたも同然よ。」
確かに美雪の言うとうりかもしれない、だが、金田一は何としても草太を助けたかった。
もう一度現場に戻る二人…すると、織絵達に徹底的に犯されまくっているミイラ化した草太はビクビク痙攣してる。
一歩間違えば自分がこのような目になっていたと草太に懺悔の為に手を合わせる金田一と美雪である。
【終わり】
何気に桐山環はEカップ
この俺、金田一一は天国と地獄との境目を彷徨う羽目になる。原因は幼馴染の美雪が大嫌いなゴキブリを見て完全にパニックになり俺に抱きついたからである。
抱きついた位置が俺の顔面に美雪のでかいおっぱいがはまり完全に窒息状態になってしまう。
美雪の柔らかいおっぱいは確かに気持ち良いが酸欠になっては元も子もない俺は美雪からもがこうとして必死に離れようとする。
しかし、美雪の腕力が想像以上に強く上手く引き剥がせない。まずい…このままじゃ俺の意識が飛んでしまう。
美雪が我に返った時、俺がいやらしい顔で窒息状態で後悔していなかったのは予想できるからな。
「どうしよう?はじめちゃんが気を失ったよ。しかも息もしてない?」
明らかに美雪が困惑しているのは息をしていない俺でも簡単にシュミレーション出来る。
冷静になった美雪はスゥーっと深呼吸をして俺が気絶をしてるのをマウストゥマウスの人工呼吸を施す。
ふと…目を開けて見ると涙を流して目を赤くしている美雪がホッとした表情で俺を見つめる。
「目が覚めたのね…良かった。」
俺は美雪に何を喋れば良いのか解からずにいると頭を下げて侘びを入れる。
「ごめんねあたしのせいではじめちゃん死にそうになっていたんだよ。」
俺は赤面しながらも軽いジョークを入れてしまう。
「あのまま死んでも俺は悔いは無かったぜ。俺の女のおっぱいに抱かれて死ぬなんて男として最高のロマンだぜ。」
そう言った途端に美雪の顔がどんどん赤くなっていき自分の胸を手で抑えている。こいつの心境は心臓をドクドク高鳴らせているに違いは無いな。
すると美雪の方から意外なお願いをする。
「はじめちゃん、あたしが好きならセックスしよう。はじめちゃんなら全てを捧げても良いから…」
美雪から要求するとは…それならい大歓迎で、いつでも準備が出来ていた俺はすぐに「OK牧場」と即答する。
美雪に抱きつき契約という口付けを交わし美雪が舌を入れて俺の口腔内を探るかのように舐め回す。
この軟体の肌触りに呼応するかのように俺もいつのまにか美雪の口腔内を舐め回しはじめる。
美雪の唾液がなんとも甘酸っぱくて俺をその誘惑の世界に導かれてるみたいだ。
俺は興奮状態がボルテージマックスになり美雪のスカートを捲ってパンティーを覗くと美雪の顔から後悔した顔で俺を見上げる。
「はじめちゃんとするんなら勝負下着にすれば良かったわ。」
気にするなよ俺はそんな事は気にしちゃいないぜ。その証拠にスカートを脱がした後、パンティーを摺り下ろす。
下着を汚したくないし、後始末が大変だからな。気をつけて美雪が痛がらないように優しく美雪の股間を優しくさする。
「はじめちゃん…痛くしないでくれてありがとう。素直に嬉しい。」
最初は怖くて震えていた美雪も緊張が解れて性感帯はどんどん刺激されているようだ。
その証拠に美雪が微笑を浮かべているから試しに舌で性器を舐めてみる。
「ダメ!はじめちゃん!そんな汚いところを…やぁん…我慢できないわ。」
そんな事を言っても嬉しそうな顔では説得力無いぞ。更にクリストスを指で弄り始める。
何も言えなくなった美雪は絶頂感を味わい、ビクビクっとイってしまう。
ご立腹な美雪は自分だけこんなイかされて不満そうな顔で今度は俺をジッパーから俺のムスコを取り出して俺の皮を剥いてしまう。
「あたしの仕返しよ♪剥いてあげたから覚悟しなさい♪」
上半身の脱いで全裸となった美雪は楽しそうな表情で自分の胸の谷間に俺のモノを挟み込み、カリの部分から舐め始まる。
皮を剥けた痛みと美雪のパイズリとフェラチオのマニアックな3連コンボに俺の気分は複雑な心境になる。
痛いんだけど気持ちいい…そうこれは俺の心に眠っていたマゾヒストなのか?そんな事を考えていくうちにあっという間に美雪の顔に射精をしてしまう。
キョトンとして唖然の顔をする美雪…すると俺の精液を飲み込み始めた。
「これがはじめちゃんの精液…思っていたより臭いし苦い。」
無理して飲み込むなよ。そんなに旨いもんじゃないのに…呆れてしまうぞ。
今の俺のモノはすぐにでも美雪の膣口に入れたいとギンギンに勃起している。
美雪も俺のモノを見て欲しがっているのに気付いて性器に指を広げながら催促する。
「入れて…あたしもはじめちゃんのチンポが欲しいの。でも、痛くしないで優しくね。」
俺は美雪の膣口に挿入した途端、処女膜をさけ出血しているので苦悶の表情になる美雪の痛みを和らげるように唇にキスをする。
すると美雪は俺にギュウッと抱きついたせいで、美雪の子宮の根元にまで食い込んでいることが確認できる。
細心の気を配りながら痛がらないようにゆっくり腰を動かす。ジュブ、ジュブっと膣道の水音を立てる度に俺と美雪の相性は良かったようだ。
俺にとっても美雪にとっても初めての体験なのにジェットコースターに乗っているような爽快感が沸き立つ。互いに相手の性器を堪能してるようだ。
美雪のおっぱいも恋しくなり、クリクリと乳首を弄りだすと明らかに勃起してる。
「はじめちゃん、凄く気持ち良いだけど恥ずかしいわ。だからってチューチュー吸っちゃ余計に感じちゃう。」
おれの絶頂間が限界点を突破してしまい、いきなり子宮の奥まで一気に射精をしてしまった。
いきなり射精をしたので美雪は呆れて溜め息をつく。ひょっとして俺…地雷を踏んだのか?
「はじめちゃん…早漏したの?あたしだから許すけどね他の女性なら怒るところよ。」
そうは言っても美雪だって両足で俺の腰を固定してる時点で説得力が無いぞ。プっと美雪は俺に微笑んでみせる。
「でもはじめちゃん…外に出したらビンタをかましてたから感謝しなさいよ♪はじめちゃんの本気の度合いを試していたし♪」
まさか俺のモチベーションを試していたのか?俺が愕然としているのを他所に四つん這いの体勢になる美雪…まだ物足りないのか?
吹っ切れた俺は何度でもやってやると気持ちを切り替え、バックの体勢でセックスをし始める。
俺のモノがそんなに欲しいのか?がめついな美雪。2度目の繋がりは美雪のよがり悶える姿はまるで盛りのついたまるで雌犬だぞ。
「美雪…赤ちゃんが出来ても後悔するなよ。」
それが美雪の計算に入っているとも知らずに二ヤリと笑みを浮かべた。まるでそれはこっそり自分が宝くじで賞金を当てたかのように…
「だってこれではじめちゃんはあたしと絶対に離れられない契約を交わしたんだもの♪嬉しくて堪らないわ♪」
俺は素直に喜んで何度もセックスを続ける。それは何回やったか記憶に無いほどだ。
ー数年後、流石に美雪も嬉しそうに呆れた目で俺にいう。
「いくらなんでもはじめちゃん…限度は大事よ。」
「すまない美雪。」
反省の色などこれっぽちも無く笑う俺。そりゃそうだ美雪が10人目の子供を身篭っているからだ。
俺も美雪のお腹をさすりながら美雪に質問する。
「俺は今幸せだが、お前はどうなんだ?」
以前のツンデレの成分が無くなった美雪はストレートに言い返す。
「幸せに決まっているじゃない♪」
ちなみに草太だが同級生のあかねと結婚したらしい。鬼嫁に敷かれているレールは俺と同レベルと言った所か。
ただ俺の場合は明らかに出来ちゃった婚だけどな。俺に後悔という文字は無いがね。
本気で好きになった女と俺の子供がいれば欲しいものなんて何も無いから今の生活で充分だ。
【終わり】
*かなり強引な設定です。原作とは違い誰も死なないのでご了承ください。
邪宗館の事件の後、井沢研太郎は軽井沢から秋田の地方の会社のクライアントとの取引を終え、帰宅しようとバス停で待っていた。
時刻表を見て、明らかに予定の時間から40分以上経っていたので少し苛立ちを感じ始める。幾らなんでも遅すぎると思った研太郎は近くに歩いていた少女に声を掛けた。
「すいません。バスが来ないんですけど?」
少女は笑顔で丁寧に答えを教えた。
「これ…前の時刻表で今日はもう来ないですよ。」
研太郎は愕然とし、頭を抱える。留まる所も無いし、渋々バス停で寝泊りでもするかと溜め息をつく。
少女は研太郎の事が気になったのか、このままだと雪が降る可能性があるから凍死しかねないので誘おうとする。
「ここにいたら貴方凍死しますよ。あたしの家に来て見ませんか?」
少女の誘いに動揺して躊躇する研太郎…見ず知らずの人間を家に誘われるとは予想も出来なかったので質問する。
「良いのですか?俺みたいなまるっきり知らない人間を誘うのは?」
少女は胸を張って、堂々とここの地域の人情を語る。
「ここの付近の人間は困っている人を放っておく訳にはいかないですよ。それに貴方ここの人間には見えませんよ。」
研太郎は申し訳無さそうにその誘いに乗り自己紹介をする。
「俺の名前は井沢研太郎です。長野から来たもんで…君は?」
丁寧に自己紹介をされたので少女も自己紹介をする。
「あたしの名前は蓮沼綾花です。長野からって井沢君は旅行でも無いみたいですけど?」
研太郎はアハハっと自分がここに来た目的を内密にしながら心の胸に閉まっとく方が言いと思った。
自分と同じくらいの歳の人間が仕事の為にここに来たなんて聞いたらビックリするだろう予想も出来るからだ。
綾花の家に辿り着くと恥ずかしそうな顔で案内する。
「あたしの家なんですけどね。井沢君は家族がいるんですか?」
家族の文字に研太郎は神妙に深く暗く落ち込んだ表情をする。もはや家族と言う形でさえなくなりつつあるのに。
「俺の家族は10年前に一酸化炭素中毒でみんな死んだんだ。俺一人しか残っていない。」
余計な事を言って後悔した綾花はすぐさま涙を流しながら必死に謝る。
「ごめんなさい。余計な事を言って…」
「良いよ。昔の事だし今の俺はそんな事を気にしてる余裕なんて無いし。」
綾花は研太郎って人物像が何処となく読めた気がする。自分たちと同じくらいの人間なのに性格が大人で優しい人間だと…
研太郎は上を見上げてある男の名前を呟く。
「金田一は今頃どうしてるんだろうか?あいつも俺の事を心配していたからな…」
意外な名前を聞き綾花は耳をピクっと動き興味津々な顔で研太郎に迫ってくる。
「もしかして金田一一君の事?貴方、金田一君の友達なの?」
綾花が金田一を知っているとビックリした研太郎も質問する。
「俺の幼馴染だけど…蓮沼さんも金田一の事を良く知っているのか?」
「ええ…彼ってただのスケベな友達にしか考えてなかったけど?」
「あいつはある意味天才だよ。事件を解決する名探偵だよ。」
綾花は研太郎の話によると金田一が探偵をしてるなんて驚いてしまう。
金田一がそんな潜在能力を持っていた事に綾花は思いもよらず、研太郎の顔をジーっと良く見つめる。もしかしたらこの人間も何か特殊な能力を持っているのかもしれないと女の勘が冴える。
「もしかして貴方も何か凄そうね。もしかしてここに来たのって仕事か何かしら?」
図星だった研太郎は綾花に誤魔化しは効かないなと思い真実を述べる。
「俺はここにクライアントの仕事でここに来たんだけど、何でそう思ったの?」
不思議そうに見る研太郎を何となく好奇心で本音を語る。
「何となくそう思っただけ。わざわざこんな田舎に来るなんて相当忙しそうね。」
互いに相手を見て自分の好みかもしれないと時めいてしまう。綾花は今の段階では好意を持っていた島津匠よりも興味を示しだしてしまう。
研太郎の方から大胆な告白をしてしまう。
「俺の彼女になって欲しいんだが、君みたいな面倒見の良い優しい子が俺好みなんだけどダメかな?」
素直に嬉しくて赤面してしまう綾花だったが即座に「良いわよ。」と答える。互いに何故か惹かれる要素がこれだけある人間も珍しいからだ。
いきなり研太郎は綾花の唇にキスをしたら、綾花も嬉しかったようで貪るようにキスを続ける。実はファーストキスが互いに初めてだったので益々刺激が強くなる。
「後で食事が終わったら、俺と本当の意味の契約を交わしたいんだ。」
綾花は喜んで首を縦に振る。島津との失恋後に意外な形で恋の誘いが来るとは願ったりかなったりだったりする。
研太郎もいざ会社を立ち上げたのはいいが仕事以外で心が安らぐパートナーが欲しかったのだ。
食事をし終わった後に勝負下着の姿になる綾花。互いにテンションが高くなり研太郎は綾花のブラジャーのホックを外す。
研太郎は綾花の胸のサイズを確認するおそらくバストは85ぐらいって所か思ったよりも大きいと実感しながら触れてみる。綾花には相当刺激が強かったらしく催促してしまう。
「ああん…井沢君の手が温かくて気持ち良いわ。火照って来ちゃうからあたしの乳首を吸って。」
その誘いに乗り、チューチュー吸う研太郎流石に母乳こそ出ないが良い刺激になっている。
綾花に気を遣って、パンティーを脱がして痛くしない様に股間を優しく触る研太郎…手慣らしで緊張して堅くなっていた綾花も徐々解れていく。
「あたしのオマンコは結構いやらしい音してない?スケベな女だと思わないでね。」
研太郎は綾花の愛くるしい顔が自分から見れば余計可愛らしくなって見える。正直な綾花に思わずストレートに喋ってしまう。
「俺はそんな事を気にしないな。蓮沼さん、そろそろしても良い?」
素直に首を縦に振る綾花も研太郎のモノが欲しがっているのだ。自分から性器を拡げ入れて欲しいような眼差しになる。
「あたしも痛くしない様に緊張しないようにするわ。だから欲しいの井沢君のちんちんが!」
ゆっくり綾花の膣口から研太郎のペニスを挿入すると処女膜が破れてダラダラと出血しているのがよく解かる。
破瓜の証で異物を入れたせいで締め付けが苦しくて涙をポロポロ流す綾花を心配する研太郎は痛みを紛らわすために乳首を優しくチューチュー音を立てて啜る。
「井沢君、痛みを紛らわせてくれるのはありがたいんだけど、勃起した乳首を吸われると感じちゃうわ。」
性感帯を刺激され綾花のテンションがどんどん上がっていく…研太郎も綾花の生殖器同士の擦り合いが刺激を求めていくのが解かる。
ジュブジュブと波音を立てていくうちに互いに相性は良かったようで、この絶頂間がなんとも堪らなくなってしまう。
そして、両者とも限界がきてしまいそうなので互いに確認をとる。
「蓮沼さん…俺…もう限界だ。出しても良いかな?」
「呼ぶのは綾花で良いわ。あたしも研太郎君で呼ぶから出してちょうだい。」
「俺は呼び捨ては出来ないから、綾花さんにするよ。ダメだもう出ちゃう!」
「それで良いわ。あたしの子宮の中に入れて!」
研太郎の熱い精液が綾花の子宮を火傷するような勢いでたくさんあふれ出た。もしかしたら妊娠するかもしれないので一応謝る研太郎。
「ごめん。もし妊娠したら絶対に責任を取るから嫁に来てくれないかな?綾花さんを不幸にはしたくないし。」
ストレートな告白に思わず耳まで赤面する綾花もその告白に答える。
「あたしも研太郎君なら断る理由は無いわ。貴方も家族が欲しいんじゃないの?」
綾花も研太郎の心境が痛いほどよく解かり、これは決して研太郎への同情でなく愛情になっているのを自分で確認する。
互いに優しく抱擁するして一晩を過ごす羽目になる。
ー翌日の朝、綾花の親友でもある社冬美が綾花の家に訪問してきた。どうやら、島津の事で恋人の波多野春菜に嫉妬してからかおうとしている話だが今の綾花はとてもそんな心境で無く嫌そうな顔をする。
「ごめんね。もうあたしは島津君の事はどうでもいいの。冬美も諦めた方が良いわ。」
意外な言葉に目が点になり、固まってしまう冬美…以前なら一緒にしようって言う筈なのにこの変わりようにショックが隠せない。
綾花は冬美に申し訳無さそうに更に事情を説明する。
「あたしね…島津君よりも好きな男の人が出来たの。冬美は全く知らないけどタイプの違う格好良い男の人が出来たから研太郎君、来て!」
「どうしたの綾花さん?そちらの美人さんは?モデルか何かやってんの?」
軽く会釈する研太郎を見て、こんな美少年を一体何処で拾ったんだと不思議に思う冬美。島津をスポーツ系だとすれば研太郎はインテリ系に例えやすい。
「初めまして、井沢研太郎です。よろしく…」
優しい笑顔で手を差し出して握手を求める研太郎に緊張のあまりガチガチに握手に応える冬美。
「社冬美です。貴方一体何者ですか?綾花もいきなり彼氏なんて連れてくるんじゃないわよ。」
呆れて怒る気もしない冬美のルックスを見て研太郎は思わず口に出してしまう。
「もしかして社さんってモデルか何かしてるんですか?友達の純也がモデルの女性を捜していたんですけど?」
純也の名前で気がついた綾花はもしかしてあの有名な人物じゃないかと質問する。
「もしかして絵馬純也さんなの?」
研太郎は「そうだけど。」と即答すると、綾花は早速冬美に誘いを掛ける。
「島津君の事は忘れて、冬美も絵馬さんのモデルになったら?一枚何十万もするかもしれないんだし。」
綾花の誘いに躊躇する冬美に研太郎も無理強いをさせるのは気の毒かと思い、綾花に注意をする。
「綾花さん、無理やり薦めない方が良いよ。それを決めるのは社さんだから…」
冷静に冬美は考え込む。研太郎自分のステップアップの為には絶好の機会かもしれないが今の状況では島津への想いを捨てきれないので迷ってしまう。
綾花はそんな冬美に更なる誘惑をかけてしまう。
「金持ちのセレブになれるチャンスなのに勿体無い。今の生活よりも裕福になるわよ。」
流石に一般の金額を聞くと冬美も黙っているわけが無い。
「じゃあ早速良く準備を整えなければ、早速、待っててください。」
その後、冬美と純也が出来ちゃった婚をするのは別の話になる。
綾花も研太郎と一緒に軽井沢に向かおうとちゃっかりと準備を進めている。流石に驚く研太郎。
「綾花さん…何で俺が軽井沢に帰るのに身支度までするのかな?」
「近いうちにうちの学校も廃校になるから研太郎君の付近の学校に転校しようと思っているの。」
用意周到な綾花を見て研太郎は呆れてしまう。どうやら親には迷惑さえかけなれば良いと話し合ったのは研太郎は知る由も無い。
研太郎は今は学校に行ってないが今の仕事では綾花ぐらいは充分養えるだろうから平気だったりする。
「互いに頑張ろう。あたしもテニスを頑張るから社長業もしっかりね。」
相性としては人生のパートナーになる事にカウントダウンが始まったばかりだ。
ー軽井沢に招待した金田一は羨ましそうに研太郎と綾花を見る。
「お前等がこんな形で付き合うなんて夢にも思わなかったぜ…良いな綾花は鬼嫁じゃないし!」
余計な事を言った金田一に幼馴染の七瀬美雪が怒りを露にして金田一の頬を思いっきり引っ張る。
「悪かったわね。あたしが鬼嫁で!」
美雪に完全に尻を敷かれている金田一…綾花は思わずクスクス笑ってしまう。
「それだけ七瀬さんだって金田一君の事が好きなのよ。諦めなさい。」
明らかに動揺して慌てる美雪…だが顔は満更でもないのがみえみえだったりする。金田一も同じ顔をしてるので研太郎は思わず突っ込む。
「俺から見れば、お前たちも似たり寄ったりだと思うぞ。素直になれよ。」
研太郎の突っ込みに二人は完全に沈黙してしまうのを楽しんでしまう綾花である。
【完】
314 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 20:06:26.91 ID:CtFPoX4u
連載再開乙
連載再開してもこのスレはこのざまですが
先々週だかの本スレで今回の犯人が男か女かで盛り上がってたな
男なら美雪が睡眠中にやられてる可能性あるしエロパロ的には最高だ
*草太がかなり変態になっています。ご了承ください。
最近、あたしのライバルに草太君まではじめちゃんに名乗りを上げて来て怒り心頭になる。
事の発端ははじめちゃんに股間を触るというセクハラ攻撃を目撃した事に尽きるわ。
はじめちゃんは明らかに嫌そうな目をして逃げようとするホモ野郎なんてはじめちゃんが興味を示すわけ無いでしょ。はじめちゃんはあたしの犬なんだから!
あたしにわざと見せ付けるかのようにコミュニケーションをとる。まるではじめちゃんは俺のものだと言いたいように…
「金田一、今日は俺がお前の為に弁当を作ったんだぜ。」
我慢の限界に来たあたしは草太君に注意を促す。試しに勝手に試食して草太君の不機嫌な顔を見て嘲笑する。
「草太君、この玉子焼きしょっぱいわよ。はじめちゃんを満足させるならもっと勉強した方が良いわ(訳:下手糞な味付けであたしのはじめちゃんを毒殺させる気?とっとと行きなさいよ馬鹿)。」
「本当だ。マジで不味い。ごめん草太マジで要らない。」
はじめちゃんのダメ出しに悔しくて真っ白く沈黙してる草太君、その隙にあたしも手作り弁当を差し出す。
「あたしもはじめちゃんの為に弁当を作ったんだけど良い?(訳:これぐらいちゃんと作れっての)」
自家製ハンバーグを入れた弁当を出すといかにも嬉しそうな顔をするはじめちゃん。一口頬張って食べると嬉しそうな顔をする。
「やっぱりうめえや。ありがとう美雪。」
惨敗で悔し涙を流して教室を去る草太君、貴方はどうあがいてもあたしに勝てないのよ。
はじめちゃんは本当に嬉しそうな顔であたしの弁当を見つめる。こっちは必死に毎日努力してるんだからあたし以上に励まないとダメよって見せつける。
ただこのハンバーグ弁当には仕掛けが入っている。遅効性の媚薬が入っている事が…
あたしと草太君の対決はTKO勝ちであたしに軍配で心の底で笑うあたしである。
七瀬美雪X金田一一じゃなくて
>>317X金田一一だよなもう
早速、放課後にはじめちゃんの家に押しかけベッドに座るあたしをみてうっとりと見つめるはじめちゃん。
大分、薬が効いてきたみたいね。その証拠にはじめちゃんのあそこがギンギンに勃起してるじゃない。
「美雪…やらしてくれないか?俺我慢できねぇ!」
したたかなあたしははじめちゃんに紙に契約のサインをするように仕向ける。
「これにはじめちゃんのサインを書いたらいくらでもして良いわよ。」
素直に自分の名前のサインを書いているはじめちゃん…その書類が日付の書いてない婚姻届だと物知らずに…内心心の中でガッツポーズをあたし。
「じゃあ早速やろうぜ。俺…初めてで下手糞かもしれないけど不幸にはさせないから。」
あたしもはじめちゃんの誘いに乗る。
「あたしだって初めてだから別に構わないわ。素直にうれしい。」
その言葉が欲しくて嬉しさのあまりはじめちゃんはあたしにディープキスをする。
はじめちゃんはあたしに餌が欲しいような目でお願いをする。
「セックスするのに生でしていいかな?本気ぶりを理解して欲しいし。」
あたしは「良いわよ」と即答しちゃう。コンドームなんて本気に見えないし、それにあたし大危険日だから一石二鳥じゃない。
早速あたしは服を脱いで全裸になるとはじめちゃんのあそこをカリの部分から優しく舐め始める。内心ドキドキしながらこれが男の性器だと歯を立てないようにしているんだけどね。
未体験の世界にはじめちゃんは困惑する。
「俺のチンコは美雪のフェラによってどんどん刺激されていく、気持ちよすぎる。」
あたしの舌使いが相当効いたらしくあそこが益々大きくなる。はじめちゃんに対する独占顕示欲は誰にも負けないつもりで必死にがんばっているんだから。
はじめちゃんは苦悶の表情を上げる。そろそろ出したいようね…一気に出しなさい!全部受け止めてあげるから。
はじめちゃんの熱い精液があたしの顔や髪をベトベトにする。このままじゃ風呂を浴びなきゃダメじゃない。
そんな心配を他所にはじめちゃんはあたしのおっぱいを手のひらで揉みながら乳首をクリクリ弄り始める。
乳首が勃起しているのを見て楽しそうにはじめちゃんはチューチューと音を立てて吸い始めるから性感帯が余計刺激しちゃうわ。
はじめちゃんってあたしのおっぱいが大好きだもんね。流石におっぱい星人といったところかしら?徹底的に狙い撃ちする。
「はじめちゃん、あたしのおっぱい弄りすぎ。」
今度はあたしのアソコをムニィっと指で広げて犬のようにピチャピチャ舌で舐め始める。ダメ、余計に感じちゃうじゃないの。
「ああん…そこ、気持ちよすぎて我慢できなくなっちゃうわ。」
いっきに潮が出てくると恥ずかしさのあまり、嫌われないようにはじめちゃんに上目遣いをしてしまう。
はじめちゃんは余計あたしの態度が気に入ったらしく肉欲のレベルが上がり、いきなりあたしを押し倒し、自分のあそこをあたしのあそこに挿入しようとする。
ジュブっと入れた途端、かなりの痛みが伴う。処女膜が破れたのだろうと改めて実感する。
余りの苦痛にあたしは涙を流しはじめちゃんの背中に力を入れて爪を立てている。はじめちゃんの硬いペニスの肉があたしの狭い膣肉の締め付けが強い。
はじめちゃんも辛そうなのを気付いたのか痛みを紛らわそうと必死におっぱいを揉みながらキスをし始める。
「苦しくて痛いだろうが、力を抜いてくれよ。美雪のつらそうな顔が俺も毒にしかならないから…」
互いに気をかけていたのが思わず苦笑いしてしまうあたし…そりゃそうよねどっちも相思相愛なんだから…催淫剤のせいではじめちゃんが思わず本音がポロポロでてしまう。
「美雪…俺、絶対に美雪が一番良い!美雪に捨てられると俺…生きていけないよ。俺のご主人様は美雪なんだから!」
そんな羞恥心の欠片も無く平然と言わないでよあたしが余計に恥ずかしくなっちゃうじゃない。はじめちゃんってもしかしてMなのかしら?
まあその忠誠心は認めるけどね。ご主人様ってなんか複雑…はじめちゃんがペットじゃないんだから!
なぜかいつのまにかあたしも腰を動かし始め、互いの阿吽の呼吸が一致する。
互いの性器の擦り合いによって互いにアドレナリンを上げテンションがハイになっちゃう。
「一気に出すぞ!美雪!」
あたしの考えなど関係無しに子宮の奥までコツコツ当てながらこれでもかと言わんばかりに射精をしてしまう。
子宮が火傷するほど厚い精子の群れがあたしの子宮口に流れ込む…これで妊娠確定ね…心配そうな顔ではじめちゃんはあたしを見る。
「もし妊娠したら絶対に責任を取るからさ…嫁にこいよ。」
はじめちゃんの言葉を聞くとまだ物足りないようだ…あたしも真相を語る。
「はじめちゃん…あたしね…既成事実を作る為に弁当のハンバーグに肉欲を増す催淫剤を入れたの。最低の女だよね?」
ライバルが多い中、出し抜くにはどんな手でも使おうとした反省して後悔して泣き崩れてしまうあたしを見て、はじめちゃんは優しい目で見つめる。
「知っていた。でも、俺にとってはそんな事はどうでも良いよ。実は俺、美雪と一緒にいる事の方が幸せだってようやく気付いたから。」
実は媚薬は不良品で効果は一時的で全然関係なかったのがはじめちゃんの本音を後で聞かされる。
「美雪…今度はお前が俺を犯してくれよ!最低でも今日はあと2回しようぜ!」
物欲しそうに催促して仰向けになるはじめちゃんを見て、呆れてあたしは苦笑いながらはじめちゃんを犯し始める。どうやらはじめちゃんは受けの方が好きのようね。
でも、あたしが犯すのってどうかと思うわよ。まあ結果オーライって事で。
【終わり】
323 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/29(金) 20:40:44.06 ID:mDvheFie
324 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 13:30:50.84 ID:PQNghnB4
探偵学園モノが見たい
なぜこんなややこしい形になったのか俺自身が理解できない。幼馴染の美雪といきなり雪影村からこっちに転校してきた綾花が俺をうっとりと獲物を見る肉食獣のような目で見定めている。
事の発端はウィスキーボンボンの喰いすぎで完全に酔っ払っている状態だから始末に終えない。更にとんでもない事を言い始める。
「はじめちゃん、なんかしたくなったよ♪」
「あたしもよ金田一君♪」
美雪はアルコールに弱かったのは知っていたが綾花も同じように弱いなんて計算外と言わざるえない。
完全な悪酔いで俺の下半身の一部だけをジーっと凝視する美雪と綾花…やばい!やばすぎる!
逃げなくては俺の貞操が奪われると危険信号が点灯してやがる逃げようとする…だが恐怖のあまり腰が抜けて上手く動けない。
俺のズボンのジッパーを広げ、俺のパンツの中身を探るような手つきであそこを触るなよ。ギュって掴みやがって…
「金田一君のフランクフルトを発見♪早速しゃぶろうよ七瀬さん♪」
「そうね♪美味しそうじゃない♪」
楽しそうに美雪はカリの部分を綾花はヒダの部分を丁寧に舐め始める。悲しいかなどんどん俺のムスコがギンギンに勃起していく。
いつもの甲乙の付け難い美少女の二人なら大歓迎であるが、今の心境は微妙だが喘ぎ声をだしてしまう。
「ほぇぇぇぇ…二人のフェラチオが余計気持ちいいせいでこれ以上は我慢できない!」
離れる所か嬉しそうに二人はズボンを完全に摺り下ろそうとして俺のムスコを狙い撃ちしはじめる。
ドビュウっと一気に射精をし顔がザーメンまみれになる美雪と綾花…嫌がるかと思いきやそれを堪能してやがる。
「はじめちゃんの精子…濃いね♪」
「活きがいいわよ金田一君♪」
そう言うと羞恥心も無くいきなり全裸になる二人…困惑する俺自身、本能と理性の間で苛まれてしまう。
正気でない所を本当にやって良いのか?だがこんなチャンスは二度と無いのかもしれない。
楽しんでいるかのように二人がわざとなのか本気なのか俺を誘惑に誘う。
「あたしたちを満足させてね♪はじめちゃん♪」
「さっさとしなさいよ金田一君♪」
その瞬間俺の理性は完全に吹っ飛んだどうなっても後悔するなよ二人とも!
俺は右手の手のひらで美雪の胸を揉みながら指先で乳首をクリクリといじりまわす。更に左手で綾花にも美雪と同じ行動を起こす。
「金田一君、そこ気持ち良い♪」
「あたしも余計に感じちゃうわはじめちゃん♪」
二人の性感帯を刺激され俺は調子に乗ってどんどんエスカレートし同時に乳首のおっぱいを舐め廻す。
互いに喘ぎ声をだし、絶頂間に達しビクビクと痙攣してしまう。
まずは美雪からセックスしたくなり、美雪の性器を俺の指で拡げムスコを挿入する。
流石に共に初めてで締め付けが相当きつく互いに苦悶の表情をしてしまう。どちらか言えば美雪の方が処女膜が裂けて辛いはずだけどな。
「はじめちゃん…痛い!あたし…何か悪い事した?」
美雪が痛みの余り涙を流す姿にそんな余裕など持っていなかった事を後悔し俺は申し訳無さそうな顔で素直に謝る。
「そうじゃねえ…ごめんな俺も初めてだから上手く出来ないんだ。」
ゆっくりと腰を動かして痛みをなるべく軽減させるように工夫を凝らし、唇にキスをして和らげようとする。その行為をうっとりと見つめる綾花は…
「金田一君のおちんちんが七瀬さんのあそこにズッポリと入っている…」
どうやら美雪も慣れてきたので自分から腰を動かし始める。互いに甘美の世界にはまり絶頂期に入る。
「やべぇそろそろ出ちまう。」
生でしてるので何とか引き剥がそうとするが美雪が足で腰を挟み上目遣いで催促する。
「思いっきり出して良いよ。あたしも欲しい。」
そんな事を言ってるうちに子宮の奥まで精子を出しちまったじゃねぇか。どうしようと慌ててあたふたする俺。
やり終わったら満足そうな顔で寝てるんじゃねぇよ美雪…
「次はあたしよ♪金田一君♪」
正気か綾花?
物欲しそうな顔で性器を拡げる綾花…解かったそこまでしたいんなら望みどうりにしてやるぜ。
流石に二度目になるとコツを掴んだ俺は痛がらせないように綾花の乳首をクリクリと弄りまくる。
「ああん…そこ気持ち良い…金田一君ってあたしの性感帯を刺激するの上手ね♪」
綾花は美雪以上の激しいピストン運動を繰り返す。腰のくねらせ方や俺に抱きつく力が半端じゃねぇ。
美雪も綾花も俺との相性は最高のようだ。やべえ!そんな事を考えているうちに危険臨界点を突破してしまう。
「外に出すぞって…そんなにきつく抱きつくなよ。」
「良いからさっさと出しなさいよ♪七瀬さんだけずるいじゃないの♪」
離れる気が全く無い綾花のせいで美雪同様に子宮の奥まで沢山出しちまったじゃねぇか。
やっちまったなこれで正気に戻ったらどう言い訳を作ればいいんだ俺はこの二人に半殺しにされそうだ覚悟を決めよう。
ー数時間後、全裸になっている事にビックリする美雪と綾花…やはり記憶が無いんだな。
俺の事をジーっと睨んでいるのかただ見ているだけのか俺とセックスをしたという認識は間違いないようだがな。
やはり怒っているんだろ?溜め息をついて覚悟を決めた俺に予想も出来ない言葉が出る。
「はじめちゃん…セックスをしたんなら責任を取ってくれるわよね?」
「そうよ…あなたのせいであたしたち汚れたんだから!」
まあ…それぐらいならって…それって重婚じゃねぇか!犯罪だろ?
「はじめちゃん、生でしちゃったんだしあたしも蓮沼さんも大危険日なのよ♪」
「これで妊娠は確定ね♪堕ろせって言ったら学校の連中にバラすから♪」
これって脅しかよ?学校の男子生徒の大半を敵に廻す余裕なんて無いぞ。恐怖のあまり即座に「責任は取りますから勘弁してください!」と答える小心者の俺。
実はこれが狙いだとも知らずに…逆レイプをしたいのが本音だとあとで知る羽目になる。
「じゃあ既成事実確定ね金田一君♪」
「今から30分ごとに交代でするわよはじめちゃん♪」
笑顔でせまる美雪と綾花…お前等マジか?勘弁してくれよ俺は種馬じゃないんだぞ!絶対に腹上死するって!
「ねえ綾花ちゃんどっちが子供を多く作るか競争しない?」
「それ面白いと思うわ。」
こんな所で仲良く結託するんじゃねぇ!冬美にバレると「鬼畜王」ってレッテルを貼られるじゃねぇか!
実はこの現場を知っていたのは佐木2号で実はビデオカメラに撮影してのが後で知る羽目になる。
美雪と綾花は最初から首謀者でグルだったなんて…セクハラした罰ですか神様?天を仰ぐ俺を無視して勝手に進める二人である。
【完】
美雪と綾花との肉体関係を知っているのは草太、綾花と一緒に転校した冬美、俺の家族になる。
草太は情けないとゲラゲラと笑いまくるわ、冬美には軽蔑の目で見られるわ、家族には成立おめでたくされるわでたまったもんじゃない。
強姦されるのが年がら年中されている俺の身にもなれっての!今でも堪能してやがる。
「今日もはじめちゃんを搾るわよ♪」
まだやるのかよ美雪…勘弁してくれよ。
「はじめ君のセックスが快感だもん♪」
綾花…肉欲が半端じゃねぇ。セクハラの代償がこの様なんて泣けてくるぜ。その涙を勝手に嬉し涙だと勘違いを起こす美雪。
「あたしたちとやれて嬉しいって顔ねそれ♪」
綾花もとんでもない事を言い始める。
「そんなに物足りないんだだったらもっとしてあげる♪」
こいつらの子供を作る最低ノルマは11人は欲しいと言いやがる。俺に拒否権は無く、2対1では歯が立たないので諦めるか…
美雪に綾花に一生縛られるのは美少女に迫られる天国と犯される地獄を同時に味わう俺である。
佐木2号は俺が犯される映像を裏DVDで販売する始末、タイトルが「名探偵の孫の種付け調教」がシリーズ化してヒットしてるなんてある意味悲しすぎるぞ。
高森ますみの凌辱モノが見たい。
魔術列車で高遠が自分が近宮玲子の息子だと気付いた残間里見を
口封じに手籠めにするって話を思い浮かんだんだけど見たい奴いる?
いいんじゃね。
*黒魔術殺人事件の展開にならない話です。ご了承ください。
研太郎は雪影村で運命的な出会いで綾花と恋人同士になる。互いに性格的に相性が良かったりする。
研太郎にとっては心の支えになる家族以上のパートナーがいて、安らぐ事が多い。綾花自身も島津に振られた事は完全に吹っ切れている。
そんな二人に運命を分岐点が訪れる。事の発端は研太郎のアパートに来た謎の封筒だった。
井沢家誘拐殺人事件の資料を見て神妙な顔で疑問を持つ研太郎。それを見てしまったのが自分だけなら良かったが綾花も見てしまい、慌てふためいてしまう。
「綾花さん。全部俺が読んでいたのを見たの?」
「これって性質の悪い悪戯じゃないかしら?」
研太郎の事が心配になり、不安そうな目で見上げる綾花。彼女は研太郎の事だから絶対にその事を調べるだろうと予想はつく。
そして、涙をポロポロ流し研太郎に釘をさす。
「これがもし本当なら、お願い復讐だけは辞めて!」
研太郎は綾花の言葉に理解はしたが、人生と家族は取り戻せないので納得は出来なかったので事実を知りたいだけである。
研太郎はぎゅうっと優しく抱擁を交わし、綾花に本音だけを語る。
「大丈夫、その会社の事実を調べるだけだよ。綾花さんに迷惑を掛けるつもりは無い。」
最初のうちは事実だけを知る権利はある筈だ。だからこそ研太郎は調査する必要がある。
ー盗聴器を仕掛けたり、火祀コーポレーションの隠していたファイルを探した途端、研太郎に憎悪の心が入ってくる。
綾花もその映像を見て、悲しみに震えてしまう。なんて身勝手な人達だと。
その時、研太郎の携帯に電話が入り、悪魔の囁きを聞いてしまう。
どうやら、復讐させてやる手伝いに金田一を呼ぶように差し向けるのを綾花に相談する。
「あいつらを殺してやりたいぐらい憎い。だが、俺は君を失いたくないのも事実だし金田一を苦しめたくないのも本音だよ。」
綾花は相当悩んで苦しんでいる彼を助けてあげたいと思い、思い切った嘘を言う。
「研太郎君、ごめんね。あたし…あなたの子を妊娠したの。実は生理も来ないし薬も陽性反応が出たの。だからこの子を苦しめないで!」
その綾花の演技の嘘泣きとは知らずに研太郎は完全に沈黙する。そうなるとこの子が自分の立場に置かれてしまうなんてごめんだ。
復讐をやめることにした研太郎は綾花にセックスのおねだりをする。
「してもいいかな?セックスを復讐なんて絶対にしないから。」
綾花も素直に縦に頷く。
研太郎は綾花の服を脱がし全裸にする。今更ながら家族愛という形の繋がりが人一倍欲しい研太郎は綾花の胸を手のひらで優しく触り指で摘み出す。
「綾花さんのおっぱいの感触は最高だよ。」
照れてしまう綾花は研太郎の唇をキスしながら本音を語る。
「あたしも研太郎君が一番よ。」
両方とも準備が出来、研太郎は綾花の足をM字に拡げ、自分の肉棒を綾花の膣口に挿入する。
結構、やりなれているせいかお互いに感じる場所が理解してるようで、徹底的に責めまくる。
「研太郎君のおちんちんがあたしの子宮口にコツコツと当たっている。」
互いに絶頂間を味わってくるのが快楽をもたらせ限界もちかくなり、一気に射精をしてしまう。
「いつもよりも濃い精液を流したな…妊娠中に流石に不味かったかな?」
研太郎は濃すぎたのを後悔していたが、綾花の反応は全く別である。
「全然平気よ。(実はあたし大危険日なのよね本当に妊娠するかも)」
ー数ヵ月後、金田一の家に手紙が来る。どうやら結婚式の準備の相談役になっているのだ。
「しかし、あの研太郎があの可愛い綾花とできちゃった婚をするなんてな…羨ましい」
そういう事は一人で言うものだ。運悪く美雪もここにいるのだから。
「じゃあ、はじめちゃんもあたしとできちゃった婚をしましょうか?もちろんあたしに犯されての♪」
変な所で競争意識を高めるなと嘆く金田一である。事実になってしまうから始末に終えない。
334 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 21:11:53.75 ID:C/hqZl01
メグの凌辱モノが見たい
あげんなカス
美雪と綾花の肉体関係を持って以降、奴等は大胆に俺に接近するよう事が多い。
今も俺の部屋で逆レイプをする始末…不満は無いがこの展開は情けなく感じる。
「今日もはじめちゃんのアソコはギンギンに勃起してるじゃない♪」
美雪も楽しそう顔でジュポジョポと音を立てて咥えてんじゃねぇよ。
「はじめ君の唇も最高よ♪」
舌まで入れるなよ綾花。まあ悪乗りした俺も悪いのは認めているさ。
赤ちゃんが出来ちまったら出来ちまったである程度覚悟は決めているけどな。
溜め息をつく俺に感づいたのか美雪と綾花が上目遣いで瞳をウルウルとさせている。そんな顔をするなよ俺の弱点じゃねぇか!
「はじめちゃん…あたしたちとしちゃったことを後悔してる?」
「あたしたち強引過ぎたよね?責任を取らせる行為をさせちゃって…」
なぜ俺が溜め息をついたのか本音を語らないと解からないだろうな。
「実はお前たちとやった事に後悔して溜め息をついてるんじゃないんだ。ただ、俺は子供を育てる自身が無いだけだ。」
だって極上品のお前等を誰が断るんだよ。うちの学校でファンクラブまでいるってのに。
ホッとした顔をして美雪が良い提案を出す。
「剣持警部と明智警視にさせれば良いのよ。」
「それかいつきさんって手もあるじゃない。」
がめついなお前等…心配した俺が計画性が無かったのか?そういう頭の回転の速さは俺よりも上だけどね。
「さて今日はあたしからやるからね金田一君♪」
珍しいな綾花から先に俺を犯すなんて…責めが激しいのは綾花なのでギアをトップでフル稼働しないと不味い。
腰の動かすスピードは美雪よりも同じ回数でも三回速い。綾花になぜ俺に好意を持ったのか軽く質問する。
「なあ綾花…差し障り無いなら俺に興味を示しだしたのは何でだ?おれで後悔しない?」
綾花はきょとんとした顔で俺の答えをだす。
「中学の頃覚えてない?『好きな男に振られたら俺が幸せに付き合ってやるよ』って言ってたじゃない。だから後悔なんてしてないわ。」
たしかに言った記憶がある。やべぇ!それ美雪にも言ったぞ。
「でもはじめ君、美雪ちゃんにも同じ事を言ったじゃない。女心を傷つけないためにはこれもありなのかなって…」
せこい延命策で俺が完璧に自爆したんだけどな。
綾花の膣肉の締め付けのせいで俺のペニスがどんどん限界に来ちまう。
「一杯出すぞ綾花!」
「良いわ!はみ出すくらい出して!」
ドクドクと綾花の子宮の奥に溢れんばかりに精子に射精をする俺…綾花が嬉しそうな顔で射精を堪能してやがる。
綾花とのセックスが余韻の残る俺に今度は美雪が待ってましたとばかりに俺のムスコに膣口に挿入する。
「さてと…今度はあたしの番よ♪」
我ながら俺のムスコは相変わらず元気だなとつくづく感心してしまう。綾花とやったばかりなのにまだ勃起してるのだからな。
美雪はわざとなのか本気なのか俺の顔に自分の豊満なおっぱいを押し付ける。これは吸えって意思表示になのか?
男の性なのか俺は無性に吸いたくなり、チューチューと音を立てて吸いまくる。
「はじめちゃん最高よ♪おマンコもおっぱいも気持ち良い。」
美雪の方が俺よりも楽しんでないか?そんな事はお構いなしに美雪はどんどん腰を自分から動かす。
思い切って俺は美雪に本当の思いを語る。
「俺…美雪も好きだし綾花も好きだ。だからどっちも捨てがたい。」
俺が優柔不断なのは自覚してるつもりだ。はっきり決められない俺も悪い。
それを知ってたのか呆れて溜め息をつく美雪。
「そんな事は承知じゃない。はじめちゃんが優しすぎて振る勇気がある人間に見えないし、友達の友情を壊す位なら重婚の方がマシよ。」
綾花は感動のあまり嬉し涙を流す始末。ここは感動する場面じゃねぇ!
俺よりもこいつらの方が肉欲は強い。いつも主導権はこいつらだ。やべぇそろそろ出ちまう。
「いつもどうり出ちゃう。」
「さっさと出しなさいよ。このはじめちゃんの精液があたしの栄養源なんだから♪」
確かにこいつらの肌のつやがテカテカになってる原因が俺の精子が栄養源なのは否定できない。
明らかにする前とした後の肌の張りも違うと思っているうちにドクドクとこれでもかといわんばかりに射精をしてしまう。
これが第一ラウンドが終わったばかりでまだ物足りなさそうな顔をする美雪と綾花…
「じゃあ、第二ラウンドをしましょ♪」
「一人五回ずつねはじめ君♪」
まあこれ以上は悪くはならないだろうし、俺もそんなハーレム生活も慣れてきて悪くないと思ってしまう。
【終わり】
数ヵ月後、俺の元に身元不明の手紙が来た。その文面を見て俺は怒りをこみ上げてくる。その内容とは…
『金田一君、おめでとう。君もこれで私と同じ立派な犯罪者ですよ。男の癖に犯されての重婚なんて恥ずかしいとは思いませんか?
君にはそういう未来がお似合いですよ。Good Luck!地獄の傀儡子より』
あの野郎、今度あったらただじゃ済ませねぇ!って何故か美雪と綾花まで怒りをこみ上げてるんじゃねぇよ!
「祝うなら、お祝い金くらい出してもらいたいわ!」
そういう問題じゃねぇぞ美雪…
「そうよ。こんな手紙だけじゃ嬉しくないわ!プレゼントくらい欲しいわよ!」
あのな皮肉って知ってるか綾花…こいつら論点が完全にずれてる。
犯罪者にまでたかるなんていい神経してるよお前等…こっちは呆れて何も言い返せない。
結局、明智さんも剣持のおっさんも見て見ぬふりだし、いつきさんにもからかわれるし、まあ今となってはそれでも良いんだけどね。
美雪も綾花も生理が来ないで妊娠してしまったのはご愛嬌だけど…これが俺の大家族となるんだな。
「はじめちゃん…あたしたちミルクが出てきたの♪」
「胸が張って肩が凝るから吸ってね♪」
言われなくても吸ってやる徹底的に!これで痕ができても後悔するなよ!そんな俺の考えとは関係なく堪能する美雪と綾花である。
で…赤ちゃんが生まれたらこいつらが又俺を犯す気満々なのは目に見えてるけどな。
【終わり】
もえぎたんカワユス
おまえの作品嫌いじゃないけど綾花までつけるなカス
俺はとんでもないものを見てしまった。金田一が七瀬さんに犯されているのを。
ズンズンと馬乗りになって嬉しそうな顔で七瀬さんは金田一のペニスを堪能してる。
「ねぇ気持ちいいの?エミリちゃんや玲香ちゃんとどっちが良いの?はっきりしなさいよはじめちゃん!」
七瀬さんとは対照的に苦悶の表情の金田一は辛そうだぞ。
「み…美雪だよ。だからこれ以上連続ではげ…」
「駄目よ♪まだ2回しかやってないじゃない!こっちは物足りないんだから♪」
七瀬さんの知らない裏の顔…それは金田一だけを獲物にした肉食獣である。これ以上やると金田一が壊れそうだが…
ああ…さようなら俺の青春…俺がその日から七瀬さんから手を引いたのはここからである。
俺は金田一みたいにお搾りされたくない。あそこがもげそうな勢いの七瀬さんを扱えるのは金田一しかいないと確信が出来たからだ。
それ以降、七瀬さんとは唯の友達としか見てない。下手に近づくのは危険だと俺の本能が感知したからだ。
ちなみに金田一は七瀬さんに不満は無かったようだが、それはそれでどうかと思うが男としてのプライドは無いのかこいつは…呆れて何もいえないぞ。
今、思えば人生とは解からないものである。その夜、あたしが部室で冬美を殺した『犯人』に狙われて転がった時に確信に変わる。
もう駄目でここであたしは死ぬんだと思ったら、何故かあたしに痛みの感触が無く、刺されたのが何故か目の前に金田一君の左腕だったのを目撃する。
ここで慌てふためく『犯人』は計算が狂ったようでビビってしまい逃げてしまう。
金田一君は腕の部分から出血をし苦悶の表情浮かべながら強引に神送りの矢を引き抜く。
その怪我を見て心配だったのであたしが出来る応急処置として、ハンカチを傷口で拭く事しか出来ないけど止血は出来るかもしれない。
あたしのせいで怪我をして涙が溢れ出てしまい、そんなあたしに気を遣ったのか金田一君は大丈夫そうな顔をする。
「綾花…そんなに涙を流すなよ…俺はこの位の怪我は大した事無いからさ…」
あたしが『犯人』に何故狙われたのか金田一君は何も語ろうとしない。それどころか『犯人』を責める事すらしない。
「とりあえず、昼の様子でお前が心配だから来ただけで…犯人が島津ならまたお前の元に来るかもしれないから俺と一緒にいた方が良い。あいつは後で俺が説得する。」
その行為は素直に嬉しいんだけど、その金田一君の腕の怪我が心配してしまう。
「怪我痛くない?病院に行かないと…」
「心配するな。俺…結構、こういう経験に慣れているから…」
よく金田一君の身体を見てみるとそれは嘘でない事に気付く。銃の痕のような傷とか縫った傷とかがきっちり残っていることに驚愕してしまう。
金田一君は普通の高校生が傷だらけの光景ってどんな生活をしてるのか疑問に思ってしまうからだ。
それにあたしがときめいてしまったのか、それとも感謝の意味なのか、何故か金田一君の唇に口付けを交わす。
あたしの独りよがりかもしれないけど、完全に動揺する金田一君は慌てふためいてしまう。
「(やべぇ…美雪以外の女の子にキスしちまった…美雪にバレたら殺される)」
金田一君の本心を知らずに赤面してあたしは心臓をドクドクと高鳴らせながら告白する。
「金田一君…あたしとHしない?欲しいの…金田一君が…」
頭を抱えながら金田一君は困惑する。いきなりあたしに迫られたからショックが隠せないでいる。
「(どうするよ?どうすればいいのよ俺?美雪との経験だけでなく、こんなラッキーチャンスはそうはありえないぞ)」
そんな金田一君の心境を知ってか知らずか、あたしは導火線に火をつけてしまう。
「もし好きな人がいても気にしないでして…金田一君に迷惑を掛けるつもりは無いから…」
金田一君の理性のタガが完全に吹っ切れたようであたしをギュウっと抱きしめる。
「(美雪…ごめんな…軽い火遊びだから…)」
あたしは金田一君の下半身の固く逞しいモノを見て、触って見たいとゾクゾクしてしまう。
これが金田一君のズボンから手探りにモノを取り出し、なるべく歯を立てないように口で銜えはじめる。
あたしがこんな大胆な行為に金田一君は驚くけど、結構金田一君はかなり慣れている感じがする。
「(美雪にしょっちゅうされているけどこれはこれで気持ちいいな)」
ギンギンに膨らむ金田一君のアソコ…そこから一気に白い液が噴出するあたしの喉もとの奥まで掛かる。
なんとも生臭い味…それにこの苦さ…でもあたしは奉仕の為に一気に飲み込んでしまう。
あたしのそんな行為に金田一君は気にかけて心配する。
「大丈夫か綾花?無理するなよ。」
「ううん。大丈夫…今日は安全日だから生でしよう。」
金田一君はやり慣れているせいなのか…右手であたしの股間を優しくさすり出す。
「(美雪と違ってやり慣れて無さそうだな…丁寧にしないとな)」
あたしは性器を拡げて潤んだ目で催促して金田一君のモノをここに入れて欲しくなる。
「金田一君、頂戴。あたし我慢…できない…」
金田一君の肉棒があたしの結合部に当たる…処女膜が破れたせいで想像以上の痛みで苦悶の表情をすると金田一君はそれに気付き痛みを紛らわそうとあたしにキスをし始める。
初めてのセックス…それはあたしにとっては甘くて悲しくて切ないものかもしれない。もし、金田一君の彼女とかいたら傷を付けそうだったので後悔すると思う。
この金田一君の腰の動かし方は初めてやる動きに見えないのだ。あたしの感じるところを徹底的に狙い打つ感覚はまさにそれである。
しかも、あたしのおっぱいを愛撫でしながら乳首が勃起してるのを確認しチューチューと吸う姿も慣れているように感じる。
あたしに合わせるかのようなタイミングや性感帯に刺激を与えるのが板についてるようにしか見えない。
いつの間にか楽しんでいるのが金田一君よりもあたしになっている始末…絶頂期が来たらしく金田一君の方が限界が来て苦悶の表情になる。
「念のために外にだすぞ…っておい!」
あたしがその気持ち良い余韻から離れたくなかったのか更に抱きつき金田一君の腰を足で挟み込む。
「出して、絶対に妊娠しないから…ああっ!」
一気に射精が子宮の奥まではちきれんばかりに届く、この火傷のするような金田一君の精液…思わず癖になりそう…
愕然として何を喋ったらいいのか解からない金田一君、後悔したのかな?でも、あたしは後悔はしないわ。
「金田一君はおそらく彼女がいるんでしょ?これはあたしの勘なんだけどね…」
金田一君は本音を語り始める。
「ああ…七瀬美雪って幼馴染だけどな…そいつの背信行為になるなと…」
「ええ…充分に背信行為になっているわよはじめちゃん!」
眉間に皺を寄せて完全に怒りのボルテージがMAXに達している女性があたしたちの前に現れる。
なぜか怒りの矛先はあたしでなく金田一君に向けられる。完全に誤解してる。
「あたしだけでなく無理やり彼女を犯すなんて信じられない!万死にも値するわ!」
急に七瀬さんが現れた事で慌てふためく金田一君。
「よせ美雪、ちゃんと事情を話すから!」
あたしも金田一君のフォローにより事情を説明すると七瀬さんの怒りもかなり収まったようだ。
七瀬さんはあたしに質問をする。
「蓮沼さんは危険日と安全日の違いは解かりますか?」
少し頭にくる質問だけどその質問にあたしは答える。
「生理前後が危険日で…谷間のあたりが安全日じゃないですか!」
呆れて目が点になる金田一君と七瀬さん…何か地雷でも踏んだのかしら?しばしの沈黙を破って溜め息をつく金田一君、何が言いたいの?
「あのな…綾花…お前逆だよ…生理前が安全日で…その谷間が危険日だぞ!」
あたしは完全に勘違いをしてしまったって事は…自分の顔面が蒼白してしまう。ひょっとして妊娠する可能性が高くなってくる事に…七瀬さんもそれを察知したのか、呆れて溜め息をつく。
「はじめちゃんはあたしにも危険日でしたのにこれじゃ重婚になるじゃないの。」
どちらにしても金田一君は責任を取らざるえないなんて…ある意味不幸かもしれないわ。
ー翌日、金田一君は島津君に自首を勧めようとしたがその前に自殺をした事にショックを受ける。
「あたしのせいよ…あたしと冬美があんな島津君のお父さんと春菜お父さんが同姓同名で近親相姦って嘘を言わなかったら、春菜も自殺しなかったと思う。」
ようやく事情を説明したあたしに金田一君は違うと否定する。
「俺だよ…あいつの性格を良く把握できなかったからこうなったんだ。俺の無力さがあいつを追い詰めた。」
悲しそうな顔で七瀬さんはどちらのせいでも無いと弁護する。
「はじめちゃんのせいでも無いし、蓮沼さんのせいでも無いわ。不幸な事故よ。」
そうでもこの重荷はここでは辛いわ。あたしに感づいたのか七瀬さんが意外な助け舟をだす。
「蓮沼さん…こっちにこない?ここにいるよりかは絶対に辛い事を吹っ切れるチャンスだと思うわ。」
その言葉に素直に頷くと、七瀬さんは金田一君に視線を向ける。
「所でこの馬鹿にも、あたしたちの重婚としての責任を取ってもらわないとね。あたしの家で居候って事で家賃をはじめちゃんに払ってもらうわよ。」
冷や汗を出しながら金田一君は虚しく笑うしかないみたい。同情しちゃうけどね。
ー数ヵ月後、東京の高校に転校しあたしも美雪ちゃんも食欲がなくて、吐き気も出る始末で腹も少し膨らんだような感じがする。
金田一君の話だと妊娠したのは間違いないみたい。本人は悲しくて泣いているかもしれないけど…
「数ヵ月後が楽しみよね。」
「出来ちゃったものはしょうがないわ。諦めなさい。」
「赤ん坊を一気に二人も世話をするのか俺…」
まあ良いじゃない。これはこれで悪くないと思うわよ。
【完】
346 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/09(木) 20:37:02.86 ID:3sN1F9W5
美雪まだぁ?
今日は夏休み中のバイクの事故で怪我をしたはじめちゃんのお見舞いに行かなくてはならなくなる。
溜め息をついてあたしが言うのもなんだが雨の日に急カーブで滑ってコケるのはどうかとは思うわよ。
しかも足の指の骨折なんて恥ずかしいじゃないの。その心配性のあたしを見上げて何か言いたいのかしら?
「あ〜あ。折角の休みなのに俺は病院暮らしか…つまんねぇの!美雪とデートしたかったのに!」
諦めたような目で完全に後悔してるようだったのではじめちゃんに爆弾を投下する。
「じゃあ、あたしが毎日泊りがけで面倒を見てあげましょうか♪」
内心嬉しくて喜ぶのが態度にでるはじめちゃん…かわいいんだから余計に弄りたくなっちゃう。
「嬉しいんだけどさ…お前、ミステリー研究会の部活はどうするんだよ?」
フッと軽く笑みを浮かべてその質問に答える。
「全部、代理の草太君に任せちゃっているから安心して…ちなみに生徒会の行事も全部草太君にやらせてあるから♪」
ーその頃の草太君はというと…泣きながら作業に取り掛かる。
「あの女、絶対にゆるさねぇ!俺に全部責任を押し付けやがって!(訳:マイハニーの金田一の会いに行けないじゃないか!)」
ーそう、あたしの天敵の草太君に全て忙しい行事を任せてしまったのよ。ざまあみろって感じね。
あたしとはじめちゃんの間に遮る者は男であろうが女であろうが容赦をしないのがあたしなのよ。
あたしの天敵リストはまだ一杯いる。一番の変態野郎を駆除できたから嬉しくてたまらないわ。
美雪みたいなビッチより、飛騨からくり屋敷殺人事件に出てきたもえぎで書いてよ。
もちろん金田一とのからみでね。
リクエストするなら自分で書いた方が良いのでは?自分じゃ無理です。
あたしははじめちゃんのズボンを摺り下ろして、ジーっとアソコが勃起しているのか確認する。
やっぱり、カチカチになってるじゃないの。心の中で素直にうれしくなるわ。
あたしの手で触るだけで反応するから余計に弄りたくなっちゃう。
「美雪、お前は本当にフェラが好きだな。そんなに俺のチンコが大好きか?」
馬鹿な質問をするせいで腹を立てたあたしは悪戯にガブッと噛み付いて説教をする。
「文句があるならもう一回噛むわよ!せっかくはじめちゃんに奉仕してあげたのに許せない!!」
痛みのあまり苦悶の表情で涙ぐむはじめちゃん…相当懲りたらしく反省する。
「ごめんなさい!もう2度といいませんので勘弁してください!」
本当に反省したようなので許してあげるわ。その証拠を見せてもらいたいので全裸になってこっちも奉仕してもらおうかしら。
「あたしのアソコを舐めたい?なら舐めてもいいわよ!」
この『舐めても良い』とは『舐めろ』のニュアンスに気付いたのかはじめちゃんは焦りながら舌を入れる。
この感触…何とも堪らなく快感よ。
「ああん…そこ…気持ち良い…」
はじめちゃんはあたしが敏感に感じるところを徹底的に狙い打つから良いわ。
「美雪とクンニするのは俺にとっても興奮させるぜ。」
こいつ以外なら誰でもいいから投下して
日高織絵 17歳 女子
不動高校で最も胸が大きい女
キムデンイル少年の事件簿
アニメ版の日高は衣装がエロい上に泣かされたり追い詰められたりするシチュも魅力的
おまけにキャラデザもかわいい
>>293はそんなアニメ設定を使ってくれた所がよかった
あたしは仰向けになってるはじめちゃんのギンギンに勃起してるアソコを自分の膣口に挿入させる。
いきなり入れたせいではじめちゃんが困惑するのは目に見えてるけどね。
「いきなり入れるなよ!ビックリするだろうが!」
あたしは鼻で高をくくりながら返答する。
「駄目よ。今日は何が何でもしてもらわないといけない日なの!大危険日に既成事実を作るチャンスだもん♪」
もう何かと既成事実の下準備の出来ているあたしに抜かりは無いわ。
それにはじめちゃんの顔も説得力無さ過ぎ、本当は嬉しいくせに!
大人しくさせる為にあたしははじめちゃんの顔に自分のおっぱいを当ててぎゅうっと抱きしめる。
「(やべぇ!美雪のでかいおっぱいのせいで快楽を求める天国と息が出来なくなる地獄に苛まれる!)」
そんな事をお構いなしにどんどん腰をくねらせて快感を求めるあたしはセックスを堪能してる。
はじめちゃんのアソコは正直で素直に反応してるので勝手に突き進むのはあたしの肉欲なんだけどね。
互いに絶頂感を味わったせいで一気に射精をこれでもかと言うぐらいあたしの子宮に溢れんばかりに流し込む。
「イっちゃうわ!中に出してはじめちゃん!」
「(俺ももう限界!)」
このはじめちゃんのドロドロと白濁の精液を味わうのが何とも堪らないのよね。
さっさと子供が欲しいから幾らでも受け止めてあげるわ。
抜かない状態でコマのように動かしながら体位を変えるとはじめちゃんは目を覚ます。
「まだやるのかよ?」
呆れた顔をするはじめちゃんを見てあたしはすぐさま即答する。
「当たり前じゃない!まだ最低でも5回はするわよ♪」
あたしのその態度に諦めたのか、溜め息をするはじめちゃん…逃がさないからね。
「あたしに不満があるの?他に好きな子でもいるのかしら?」
「そうじゃなくてやりすぎて俺が息子が持たないよ…(媚薬を飲ませる)」
大丈夫よ対策は練ってあるからね。だから、さっさとしなさい。
「そこまでやるか?解った幾らでもやってやる!」
ちなみに5回どころか8回も連続で射精を敢行するはじめちゃん…やりすぎよ。
これがあたしの妊娠の引き金なんだけど素直に嬉しいわ。
ちゃんと生理も来なくなったし、検査薬でも陽性反応が出たりしてるしね。
あと、草太君ははじめちゃんを奪われて悔しくて泣いていたのは目に見えてたのでざまあみろって感じだわ。
【終わり】
よく書くな。
358 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/01(金) 22:27:58.76 ID:H1hgYbkt
>>356 ID変わってから擁護してもバレバレだよ
だってあなたの作品を求めてる人は誰も居ないんだから
ほら、書かない奴が言うなって言ってみなよwwwwww
基本sageでageなくていいから
360 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 20:45:03.60 ID:K6wrToLP
探偵学園モノを期待
レベル高い作品多いなこのスレw
>>358みたいなsageも知らず作品も書かずに
文句だけ言ってスレを消費する奴はサッサと消えろ
隣町にある高校の夜の旧校舎に行く羽目になった俺…だが、この展開はどうかと思うぞ。
好奇心一杯の美雪が怪談モノに弱い綾花を弄ろうとして強引に連れて行くのはサディストかよ。
怖さのあまりフルフルと怯える綾花…可哀想だから気を遣ってやるか。
「綾花…怖けりゃ俺にしがみついても良いぞ。俺が守ってやるからな!」
「本当?ありがとう金田一君。」
その言葉にホッと安心する綾花…それを見て面白くないらしく不貞腐れた顔で美雪が俺に釘を刺す。
「下心が見え見えなのよ!はじめちゃん!」
おい!耳をギュウっと引っ張るなよ。痛いだろうが!
嫉妬する気持ちは解るが誘い出した美雪も悪いのに気が付かないのか?
探索していく内にこの校舎の内部構造がかなりヤバいモノだと気づく。
ここの木製の床がギシギシの鳴り方がいかにも抜けそうな音で別の意味で怖いぞ。
綾花は俺の背中に手を置き全然離れようとしないし、美雪も手を繋いで変な対抗意識を燃やすな。
ある意味お化けよりも明らかに美雪の方が怖くなってやがる。
独占顕示欲は美雪の専売特許だもんな。玲香ちゃんやエミリちゃんが近づくだけで修羅場になるんだし。
美雪もこんないわく付きの建物を良くチョイスするな、幼馴染ながら関心するぜ。
正直に言うとマジで俺も美雪も互いに顔をチラチラしながら見て明らかに綾花同様怖くなってきているが解る。
冷や汗が滲み出てるのも自覚した俺はとんでもないものを目撃してしまう。
何とよりにもよって男子トイレの奥まで血の痕が点々と落ちているのをみてしまうのだ。
行き先にいけば行くほど血の痕の大きさが広くなっている事を確認してしまう。
明らかに嫌な予感がすると思った俺は完全に怖がっている二人で美雪と綾花を待つように指示をする。
「お前等…ここで待っててくれ。明らかに見ないほうがいいのが良い。」
素直に美雪と綾花は互いを抱きながら従う。俺の予感が正しければかなりグロい死体がある筈だ。
俺は恐る恐るその痕をじっくりと追跡する。すると、最後の所で肝心の死体が無い。
明らかにおかしい。血の色の変色度を見ると今、さっきに近いような鮮明さなのに…
俺の背後に気配を殺したように男子生徒が声を掛ける。
「君もこの部屋に来たのかい?悪い事は言わないから帰った方が良いよ。ここの生徒である僕でもいわく付きの場所だから…」
ここの事を詳しいらしく俺は丁寧に話しかける。
「俺…金田一一です。で…あんたは?」
「ピエロで良いよ。」
明らかに偽名だろうがそんな事はどうでも良い。それよりもなぜここを出るべきか問いただす。
「ここに死体があるかもしれないんで調べに来たんですよ。」
「そうなのか…君と同じように実は僕も調べていたんだ…でもいなかったんだだからしょうがないね。」
ピエロも俺と同じように捜索していたのか…でも死体が無いのでどうしようもなかったみたいだ。
そんながっかりした俺にピエロは声を掛ける。
「付き添いの彼女達がいたみたいだから戻った方が良い。何なら僕も一緒に行くから。」
彼の言葉に従い、彼女達の元に戻ると綾花が我慢の限界が来てしまい完全に泣き崩れているのを目撃してしまう。
「もういや!あたしもう帰る!」
美雪も俺の事が心配だったらしく半分泣きそうになっているのが見えている。
「はじめちゃん、女の子同士だと流石に怖かったよ…」
ピエロが二人を上手く気遣ったお陰で落ち着き、何とか旧校舎から案内ですぐに脱出する事が出来たからホっとする。
辺りを見回すとピエロは忽然といなくなっていたが気になるがこいつらの方が優先だ。
美雪も綾花も相当怖かったらしく、とんでもない事を言い出す。
「ねぇはじめちゃん、今晩、あんな怖い物みたから眠れないしあたしの部屋に泊まって綾花ちゃんも一緒に泊まるから!」
おいおい…一緒にいろってどういう意味だよ!よっぽど怖かった気持ちは解るがそこまでやるか?
更に綾花も愛玩動物のような目で俺に求めてくる。
「あたしも美雪ちゃんや金田一君と一緒で無いと眠れないわ。」
溜め息をついて呆れて何もいえないが、別に構わず首を縦に振る。
「俺…一緒にいてもいいけど、しちゃうかもよ♪」
軽いジョークで流す俺…だが美雪と綾花は明らかに通じる相手ではなかったのだ。
「さっさと抱きなさいよ!はじめちゃん!」
「そうよ。そうでなければあたしたちが金田一君を犯すからね!」
逆に強要されてしまい完全に困惑する俺…良いのか?良いのか?
いくら怖かったとはいえ、セックスを強要するなんてどうかしてるぞ?
二人とも俺の腕をガッシリと掴み強引に引き摺ろうとする。
やる気マンマンなんだな。生きている充実感が欲しいからなのか?
美雪は俺に相思相愛なのは知っていたが綾花まで俺に肉欲が欲しいのは計算外と言わざる得ない。
美雪の部屋に辿り着く(強制的に引き摺られてとも言うが)と早速、いきなり自ら服を脱ぎ始めたぞこいつら。
俺が服を脱がない事で不愉快な顔をして目で睨む…さっさと俺も脱げと言わんばかりに。
悲しいかな俺は渋々服を脱いで、機嫌を取らざる得ないなんて…互いに全裸って恥ずかしくないのか?
俺の息子をジーっと見て何か言いたそうだなお前等…
「これが金田一君の…」
「おちんちんを舐めてもいいわよね。はじめちゃん!」
そんなとんでもない事を考えてたのかよ?おい!楽しそうに楽しそうに摘むんじゃねぇ綾花!
「今からシコシコしてあ・げ・る♪」
よせ!美雪も銜えてんじゃねぇよ!汚いだろうが!
「はじめちゃんのちんちんなんて汚いとは思ってないわよ。それに悶えるはじめちゃんもス・テ・キ!」
こいつらの裏の顔は淫乱な肉食獣だったのか?やべえもう限界だ!
美少女で才色兼備で均整の取れた体型の美雪と綾花が全裸で俺のムスコを奉仕して勃起しない方がおかしい。
我慢できずにいきなり、ビュルビュルと射精してしまう俺…一気に出たせいで顔面に掛かってビックリする美雪と綾花。
「悪い。出しちまったごめんな…」
俺が謝ったせいでキョトンとしていた美雪と綾花だったが思わずクスっと微笑んでしまう。
「良いわよはじめちゃんの愛の証なんだから♪」
「金田一君の精液濃いじゃない♪」
怒ってない事に動揺する俺を他所に美雪は馬乗りになって自分の秘所を俺のペニスに挿入するなよ。
俺の意思とは関係無しにズンズン進んでいく美雪…流石に締め付けが苦しいので大丈夫かな?
「はじめちゃんも初めてだったんだよね?あたしもそうなのよ。」
よく見渡してみると美雪は脂汗を掻いているし、その証拠に処女膜が破れて出血してるのを確認する。
俺は思わず口に出してしまう。
「俺で後悔しない?俺は全然後悔しないけどな。」
空気を読めない俺に頬を抓りながら美雪は笑顔だが目は完全に怒っているようで説教口調ながら文句を垂れる。
「そんな事を言うはじめちゃんにお仕置きだよ。腰を使えなくするまでしてあげるからね!」
それだけは勘弁してくれよ…綾花は美雪の背後にとって何をするんだ?
「美雪ちゃんの弱点を責めましょうか?えいっ!」
「駄目…綾花ちゃん!そこはお尻だけは駄目!」
なんて事をしてるんだ綾花は美雪の肛門に指を入れるなんて変態だろ!
美雪の跳ね上がり方が余計に激しくなってるじゃねぇか!
そんな事を言ってるうちに俺も危険臨界点を突破しそうになるので生で射精は危険だろうと美雪に確認を取る。
「俺…もう出ちゃう!外に出させてくれ?」
美雪は瞳を潤ませて悲しそうな顔をする。それはここに出せと言わんとばかりに…
その油断のせいでもう判断が既に遅かった美雪の子宮の奥までこれでもかとはちきれんばかりに射精をする。
どうしよう、今日が危険日だったら確実に妊娠してしまうの困惑する俺を知ってか知らずか美雪は爆弾発言をする。
「大丈夫よ。今日は大危険日だから♪」
終わった俺の人生が…落ち込んでいる俺を他所に綾花まで自分の秘所を俺のムスコの挿入をするんじゃねぇ!
「さあ今度はあたしの番だからね。」
駄目だ美雪だけでなくこいつも俺を狙っていたのか?
綾花は美雪以上に曲者だ。腰の振り方、自分が感じる所をピンポイントに狙い撃ちしてやがる。
「やべぇ!この締め付け具合と言い、お前も処女かよ!」
綾花はストレートに答える。
「そう。あたしも処女よ。何か文句でもあるの?」
大体、俺に本当に好意があったのか?本当は疑問に思っているのだが…
「疑問に思ってたみたいだけど、あたしも金田一君の優しさに惚れちゃったみたい♪」
マジかよ…まあ良いか本当は綾花も捨てがたいんだけどな。
旧校舎から出るとき怖がっている綾花を俺が優しくしたのが完全に裏目に出てしまったようだ。
今度は美雪が綾花のおっぱいを掌でギュウっと揉みはじめる。さっきの仕返しだろうな。
「今度は綾花の弱点を責めてあげる。さっきの仕返し!」
「それだけは嫌!美雪ちゃんのスケベ!」
お前等どっちもスケベだよ!呆れて何もいえない!
やばい!又、出ちまいそうだ。美雪はともかく綾花にまで出すのは流石にまずい!
「外に出させてくれよ綾花!」
「駄目。中に出して頂戴。金田一君のちんちん最高なんだし♪」
即答され、呆然とする俺の意思とは関係無しに息子から大量の精子の群れが美雪と同じくらい綾花の子宮にぶちまけてしまう。
愕然とする俺を見て綾花は嬉しそうな顔で追い討ちをかける。
「あたしも大危険日よ♪」
最悪だ。これで重婚は確定か?どうするよ俺…
落ち込んでいる俺を見て流石にやり過ぎて反省したのか美雪も綾花も手を合わせて謝る。
「本当はあたしたちはじめちゃんの温もりが欲しかったの。あの校舎が本当に怖くて…」
「悪乗りしてごめんね金田一君。でもあたしたちは金田一君のことが好きで貴方との肉体関係を持った事は後悔しないから。」
もうヤケクソになり俺は笑いながら逆に要求してしまう。
「一晩中、こうなりゃ徹底的にしてくれ!俺もお前らの事が好きだぜ!」
危険日にやっちまったら1発しようが2発しようが大差はねぇ!とことん付き合うぜ!
ー気が付いたら一体、何回したのだろうか美雪のベッドで俺達は裸で寝てしまっている事に気が付く。
そこで運悪く携帯電話の音が鳴る。耳にかけるといきなり冬美の怒声が聞こえる。
『金田一君!一体、綾花は何処にいるのよ!あんたの家にいないし!今日は買い物だって言うのに!』
『実は美雪の家に…』
『じゃあすぐに行くからね!』
ヤバイ。この状況は確実に言い訳が出来ない。さっさと服を着て美雪と綾花を揺すりながら起こそうとする。
「さっさと起きて服を着てくれ!冬美が怒っているから!」
慌てた顔で急いで服を着る美雪と綾花。すると冬美が鬼気迫る顔で現れ俺達3人は説教を喰らう羽目になる。
「あんたたち夜更かしでもしてたの!全く!」
俺は隣町の高校の旧校舎の探索という事情を説明すると冬美は信じられない顔をする。
「あの通りはよくバイトで通るけど、旧校舎なんて無かったわよ!」
冬美の言葉に首を傾げる俺達…かといって冬美が嘘をついているとは思えない。
念の為、確認を取るためにその場所に行くと冬美の言うとうり旧校舎は無い事に確認する。
そこに剣持警部がいたので声を掛けてみるとここに旧校舎がなかったか聞いてみる。
「おっさんここに旧校舎って無かったか?」
その話を聞いてビックリしたおっさんは手に持っていた団扇を手に落とす。
「そんなものは今は無いぞ。だいぶ前にその旧校舎は崩落して一人の学生が死んだのは知っているが…」
どうやら事故で死んだ生徒は男の生徒で写真があったので見せてもらうと俺達と出逢った人間と同じ顔だった事に気付く。
真っ青な顔で綾花も美雪も確信を持ってしまう。昨日現れた男の生徒が幽霊だったって事に。
美雪も綾花もショックのあまり気絶をしてしまう。冬美も空気を呼んだらしく溜め息をつくしかないのである。
「ご愁傷様…」
泣きたいのはこっちだっつうの。取り憑いてないだろうな?後で徐霊をしてもらう結局徐霊してもらう事になる。
まあ俺は幽霊よりもこいつらの方が怖いのは胸に潜めておこうっと。
【終わり】
訂正:後で霊媒師に徐霊を頼んだ
誤:後で徐霊をしてもらう結局徐霊をしてもらう事になる。
371 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 23:53:59.59 ID:W3Q1xNq0
いつもおつかれ。
雪平さんものが観たい
ケルベロスマダー?
なぜ、俺はこいつらに強烈なダブルのビンタを喰らわなきゃいけないのだろうか…
こいつらというのは買い物(俺をお荷物持ち係として)の待ち合わせをしていた美雪と綾花である。
自分が悪いならともかく理不尽な理由でビンタを喰らったから納得が出来ずに苛立ちのあまり文句を垂れる。
「大体、俺の部屋だぞ!着替えている最中はノックか声ぐらいちゃんと掛けてくれ!」
そう、タイミングが悪く俺のムスコをこいつらが直で見てしまう。
ここで異性である俺の息子をみた衝撃があまりにも凄すぎて、恥ずかしさのあまり条件反射で手が出てしまったのだ。
顔を赤面しながら綾花は申し訳なさそうな顔で手を合わせて謝る。
「金田一君、ごめんね。あたしも無用心すぎたわ。今度何か奢るからね。」
素直に謝る綾花…先手を取られて完全にあたふたしてるぞ美雪…ジーっと美雪のその反応を面白半分に見つめる俺…
「はじめちゃんだってさっさと着替えないから悪いのよ!」
そこで顔を赤面しながら逆ギレしてどうすんだよ!ここでツンツンするか!
本当はこいつの正体が淫乱だと後で知る羽目になるんだけどな。
「あ〜あこれじゃ俺…結婚すら出来ないよ。」
軽いジョークで俺は茶化そうとしたのだが、ここでこれが大火事になる元になる。
「じゃあはじめちゃんはあたしが責任を取ってあげる。」
「あたしも責任を取るわ。」
満面の笑顔で二人は強引に俺をベッドに押し倒し、俺の服を丁寧に脱がそうとする。
美雪は俺の顔に掌で優しく撫でながら唇に吸い付くように猛烈なキスをし、綾花はその隙に俺のムスコを銜え始めている。
ちなみにここで余談だが冬美も後で俺の部屋に来てみたのだがこれをみてこの空気は妖し過ぎると思い、即座に帰ってしまったのは言うまでも無かったりする。
「まったくあの三人は不謹慎だわ!(頬深紅)」
美雪と綾花は真剣な眼差しで俺に本音を語る。
「あたし…はじめちゃんの事が好き…でもはじめちゃんは誰が好きなのかハッキリしないから駄目なのよ。」
「あたしも金田一君の優しさに惚れたの。あたしが足を捻挫した時におんぶをしてくれたのが何より嬉しかったのよね。」
そう言えばあったな…って綾花、お前は島津が好きだったんじゃないのか?爆弾発言に驚いてしまって真っ白に固まってしまう俺。
「金田一君には美雪ちゃんと仲良く既成事実を作ろうと思ったの♪」
「綾花ちゃんの提案で拒否権は無しよ。あたしたちに散々セクハラしたんだからその罰をここで償うの♪」
それって脅迫だぞ。お前等に不満は無いのだがこの展開はどうなんだ?
「「やるの?やらないの?」」
「やります。」
<美雪サイド>
ちょっと脅しっぽかったけど、これではじめちゃんとの既成事実を作りたかったからね。
これは内緒だけどはじめちゃんのちんちんってやっぱり大きくて逞しいわ。
何、赤面してるのよ?あたしの裸を覗きでちゃんと見てる分際でそんな顔をするんじゃないわよ。
余計、可愛くて弄りたくなるじゃないの。あたしと綾花ちゃんは早速、服を脱いで全裸になる。
今度ははじめちゃんの肉棒が欲しいから早速膣口に挿入しようと試みる。
「なあ、俺を逆レイプって楽しいか?普通は逆じゃ…」
困った顔をしてるけど良いのよ。これはあたしが望んでいた結果だし。
初めてだから締め付けがきついけど、紛らわせる為にはじめちゃんのペニスを銜えて射精した綾花ちゃんの口内の精液を舐め回す。
「そんなレズプレイに走ってないかお前等?」
失礼しちゃうわ。腰だって互いに初めての割にはちゃんと動かしているのに!
互いに脂汗だって苦悶の表情だってしてるのに、そんな事を言うはじめちゃんにはお仕置きをしないとね。
「はじめちゃんだって童貞の癖に贅沢言うんじゃないわよ。今日は一人四発はノルマだからね!」
その爆弾発言に顔面蒼白のはじめちゃんが焦る。
「勘弁してください。俺が死にますので…」
軽いジョークなのに本気にしてしまうはじめちゃんをあたしは思わず笑ってしまう。
「ホホホ…冗談よ。そんな事するなんて勿体無いじゃない。そんな事を真に受けるはじめちゃんが可笑しくて。」
はじめちゃんが苦悶の表情になるそろそろ限界みたいね。子宮の奥まで当たってるせいであたしもだけど…
「はじめちゃん中に出して…危険日だけど欲しいのはじめちゃんの赤ちゃんが!」
あたしとのセックスが気持ち良いせいで全く離れようとしないで夢中になるはじめちゃんはドクドクとあたしの子宮の奥まで一気に射精する。
「解った。もし妊娠したら責任を取るよ美雪。」
まああたしにとっては何よりも嬉しいんだけどね。
<綾花サイド>
何か美雪ちゃんのセックスを見て物欲しくなっちゃったわ。
島津君の失恋は廃校になったお陰でこっちの高校に転向したから忘れられる事が出来たわ。
冬美と一緒に東京に上京出来たのは知り合いだった金田一君のお陰なんだけどね。
切欠は金田一君の誘いの東京案内が原因だったりする。
美雪ちゃんの話からすればあたしと似た境遇で金田一君にセクハラをされた者同士で馬が合い親友になってしまう。
金田一君に惚れちゃったのは足の捻挫の時に優しくしてくれた事だけでなく、「付き合っても良い」とその気にさせてしまう誤解を受けてしまう言葉を口に零したからよ。
美雪ちゃんとの関係は幼馴染だけとは見えなかったし本音を語り合うと互いに好意を示してしまうから始末に終えない。
それを終息させる「二人とも重婚しなさい」と助言を与えたのは金田一君のおばさんだったりする。
金田一君の年貢の納め時よ。あたしは満面の笑みを浮かべながら金田一君の肉棒を秘所に挿入する。
「これも美雪に負けず劣らずの締め付け具合だ。美雪はともかく俺として後悔しない?」
金田一君があたしの大胆な行動に驚くなんて意外だったのかしら?空気を読めないから本音を漏らさないと駄目ね。
「金田一君が良いの。だから、あたしの証拠を見せてあげる。」
その証拠に金田一君にあたしのファーストキスも捧げる。完全に慌ててるし。
あたしの腰をくねらせる度に金田一君が感じる所を狙い撃ちを続ける。
金田一君があたしのおっぱいを手のひらで愛撫でしながら、乳首を指先で弄り始めるからあたしの性感帯を余計に刺激する。
「金田一君、あたしも危険日で美雪ちゃんと同じように精子を子宮に射精して!赤ちゃんが欲しいから♪」
金田一君を逃がさないように美雪ちゃんがあたしの方に手を乗せて体重をかける。
「やべぇ中に出しちまう。」
その金田一君の熱い精液あたしの子宮を火傷しそうな勢いで堪らなく良い顔をしてしまう。
結局、この二人と肉体関係を持ってしまうのだが俺は後悔なんてしてない。
まあどっちも振る勇気は今のところ無いからな。むしろ逆に作りたくなる気分だし。
「なあお前等、俺さあ子供を作るのは大歓迎だぜ。3人くらい作って欲しいし。」
その言葉を聞いて思わずプっと笑う二人。
「そんなに少なくてもいいの?はじめちゃんの子供なんて最低10人は要るわよ。」
「そうよだからしょっちゅう犯されなさいよ金田一君。」
なんで俺が攻めじゃないんだ?不思議に思うのだがそんな事はお構い無しにまだ続けたそうだな。
「もう一回しようね金田一君。」
「まだやり足りないみたい。」
まだやる気かよ。種馬か俺は?
ーちなみに冬美は溜め息を吐きながら草太に愚痴を吐いていたりする。
「聞いてよ。金田一君の家で破廉恥な行為をしてるのよあの二人は!」
草太は美雪と綾花の行為をするなんてなんて想像が出来なくて呆れて何も言えなくなっている。
「そんな変態な奴等とは付き合えないわ。あたしとデートしない村上君。」
冬美の意外な申し出に心から喜んで引き受ける草太である。
「(さようなら七瀬さん。俺の初恋は終わったからこれからは社さんと付き合うから!)」
純愛なカップルの成立である。
【終わり】
378 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 22:13:19.81 ID:tVymTZik
乙
数ヵ月後、美雪と綾花は間違いなく俺の子を妊娠してるのを確認する。
それは危険日だろうが安全日だろうがお構い無しに俺を逆レイプするから当然の結末と言えるのだ。
お陰で冬美や草太には白い目で見られるわ、立石や島津や魚住には笑いのタネにされるわでたまったもんじゃない。
そんな事はお構い無しに容赦なく今日も俺を犯しまくる。
「あたしたち妊娠してるから暫くはフェラだけねはじめちゃん♪」
そんなに俺の精子が好きなのか?美雪…
「まだ家族計画はこれからスタートよはじめ君♪」
こいつらのエスカレート振りは日に日に増している。
始めのうちは、周一の割合でセックスだったのがどんどん間隔が短くなり、最近では毎日、朝晩をセックスをやりたがる始末。
フェラも最初の頃に比べると板をつき、最近では銜え方も俺が感じる所にピンポイントに責めてきやがる。
今は美雪が俺のアナルを舐めるわ、綾花はパイズリフェラをやる始末。
射精するたびに貪るようにこいつ等はバキュームカーみたいに口で吸いまくるから始末に終えない。
「やっぱりはじめちゃんの精子っておいしいわね綾花ちゃん♪」
「最高。まだまだイけそうよ美雪ちゃん♪」
そんなに俺の精子が欲しけりゃ幾らでもくれてやる!
俺の心など知っていてわざと知らない振りをする美雪と綾花の図々しさには感心するぜ。
探偵学園モノ期待
381 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 10:03:00.91 ID:riWGlsOb
不和鳴海が妹の花江を殺さずに死に掛かってる佐木に逆レイプさせる話を見たい。
382 :
明智と美雪1:2011/08/30(火) 21:07:42.38 ID:6tzO5yqD
美雪はミス研の活動で、帰宅が遅れてしまった。
一(はじめ)は面倒を嫌って、さっさと男友達と一緒に帰ってしまった。
「はじめちゃんたら、冷たいんだから」
「金田一には女性をエスコートする資格がないね。僕が送ろうか?」
頬を膨らませていると、真壁がネットリした視線で美雪をなめ回しながら言う。
下心が丸出しで、あれでは何をされるか分かったものではない。
「い、いえ、けっこうです」
美雪は鞄を持つと、逃げるように学校を出た。
外はすっかり暗くなっていた。
「もう」
一を思い出し、美雪は溜め息を吐いた。
こんなことなら女友達に頼んで、待っていてもらえば良かったと後悔した。
仕方なく、ひとり帰路に就く。
そこへ、後ろから車のエンジンとライトの光が近付いた。
車は美雪の横で止まった。さすがに美雪は緊張した。
「七瀬さん」
窓を開けて言葉を掛けてきたのは、明智健悟だった。どうやら自分の車らしい。
「明智さん」
知っている相手に、美雪はホッと胸を撫で下ろす。
「こんなに暗いのに、女性が一人歩きとは感心しませんね」
明智は、いつもどおりの微笑を浮かべている。
383 :
2:2011/08/30(火) 21:08:47.19 ID:6tzO5yqD
「金田一君はどうしました?」
美雪は、頼みを無視して逃げた一の背中を思い出した。
「あんなの知りません」
「喧嘩でもしたんですか?」
明智は爽やかに笑って、ドアを開けると車から降りた。
「家まで送りますよ。女性が一人では危ない」
「え、でも」
「構いません」
明智は親切にも、助手席側に周ってドアを開け、美雪を乗せた。
そのあまりの軽やかさと、鼻につかない華やかさに、
美雪は気が付いた時には助手席に座っていた。
車が発進する。
「すみません」
「いや」
美雪は乗ってしまってから、男の車に乗ったのだと意識した。
相手が大人で、自分など小娘程度にしか思っていないだろうと想像はするが、
初めての経験に美雪は緊張していた。
特に、相手が明智のような男だと。
明智は容姿端麗なだけでなく、女に対する態度は極めて紳士的だ。
言葉の一つ一つに知性が溢れ、これを嫌いだという女は素直ではない。
「ここは右で良いかな?」
「は、はい」
美雪は明智の横顔を盗み見するようにして、頬を赤くした。
熱さでそれが分かって、顔を伏せる。
「どうしました?」
明智は訊いたが、理由は知っているのだ。美雪が自分に惹かれていることを。
「あ、そこは左で――」
美雪が言うが、明智はハンドルを反対に切っていた。
384 :
3:2011/08/30(火) 21:09:48.50 ID:6tzO5yqD
「明智さん?」
明智は無言で、いつものように微笑するだけだ。
美雪は明智の思惑に気が付いて、ますます顔を赤らめた。
嫌なら車を止めてもらえば良い。
明智は、すぐに言う通りにしてくれるだろう。決して無理強いをすることはない。
それが分かっていて、美雪は何も言い出せずにいた。
そのことが、明智に対する返事になっている。
車はホテルの駐車場に入った。
「さぁ」
エスコートされるがまま、美雪は助手席を降りて、明智と一緒にホテルに入った。
制服のままで大丈夫なのか訝しがると、
明智は「気になるのなら」と自分のコートを美雪に羽織らせる。
部屋は驚くほど綺麗だった。高級感がある。
一にせがまれ、何度か一緒に入った休憩何千円というホテルとはわけが違う。
ここに比べれば、あんなのはセックスをする為だけの惨めなウサギ小屋だ。
明智はシャワーを浴びに行った。
「………」
今でも遅くはない。断るなら今のうちだ。
ここまで来ても、言いさえすれば、明智はきっと笑顔で帰してくれる。
(わたし、明智さんに……)
抱かれてみたい。そう思っている自分が、確かにいた。
途端に自分がはしたない女に思えた。
制服を着たままの自分が、まるで援助交際をしている女子校生のようにも思える。
(やっぱり断ろう)
ドアが開いて、明智がシャワーを浴び終えて来た。
美雪の気持ちを承知しているかのように微笑して、眼鏡をかける。
「明智さん、わたし――」
明智は言いかけた美雪に歩み寄ると、そっと優しく抱擁していた。
「あ、明智さん……」
心地よい、それでいて魅力的な香りが美雪を包んでいた。
385 :
4:2011/08/30(火) 21:10:49.45 ID:6tzO5yqD
「大丈夫」
明智は耳元で甘く囁いて、美雪の制服を脱がしにかかっていた。
ゆっくりと、時間をかけて。
美雪はブレザーを脱がせられ、背後に回られると、
ブラウスのボタンがひとつひとつ、片手で器用に外されていく。
(慣れてるんだわ……)
恥ずかしさのあまり、頭がぼんやりしだした。
嫌悪などはまるでなかった。むしろ幸福感さえある。
(はじめちゃん、ごめんね。でも、わたし……)
ブラウスが脱ぎ終わると、ブラジャーの背中のホックが外されて、スッと肩紐が下げられる。
それまで窮屈そうにしていた乳房が、弾ける様に露出した。
美雪は反射的に腕で乳房を隠そうとしたが、明智はそれを許さず、腕を掴んで避ける。
「大きいな。それに白くて、綺麗だ」
明智はわざわざ声に出す。手を膨らみにやって、優しく揉む。
「ン……」
一とは違う。一はいつもグッと握るようにするので、美雪はいつも痛みに抗議するのだ。
「柔らかいだけでなく、弾力も素晴しい」
すべらかな美雪の肌を掌が走って、乳房の先端にある桜色の突起に触れる。
「あ……」
「七瀬さん、乳首で感じるんですか?」
言いながら、明智はその乳首を摘んで弄んでいる。
「気持ち良いのなら、そう言いなさい」
口調はあくまでも優しい。
「き、気持ち良いです」
明智は満足そうにして、ベッドに寝るように促した。
「あ、あの、私もシャワーを浴びたいです」
上目遣いに訴えると、明智はあっさり美雪を解放した。
386 :
5:2011/08/30(火) 21:11:55.89 ID:6tzO5yqD
美雪はシャワーを浴び、丹念に体を洗った。
(わたし、明智さんに抱かれる為に体を洗ってるんだわ)
そのことが不思議でならず、どこか現実味がない。
明智に良く思われようとして、いつも以上に体の隅々まで清めていく。
シャワーを浴び終えると、明智はベッドの端に腰掛けて待っていた。
「さぁ」
「は、はい」
促されるがまま、美雪は隣に座った。
「良いですね?」
すでに明智の手は美雪の腰に回されている。美雪は頷いた。
キスを交わし、美雪は生まれたままの姿でベッドに仰向けになる。明智の愛撫を受けるために。
明智は美雪の唇を吸った。
美雪は甘美な香りがした気がした。
舌が口の中に侵入し、唾液が注がれ、舌同士が交尾するかのように絡み合う。
明智の唇が美雪の耳、首筋、顎を吸っていき、やがて乳首に到達した。
チュッ チュパッ
「あっ……」
美雪は声を上げる。
明智は、両手で両方を乳房を揉みしだき、思うがままに形を変える。
(明智さんだと痛くない……)
その愛撫は全てが洗練され、それでいて女を確実に高みへと誘っていく。
それに比べれば一の行為など、まさしく児戯であった。
美雪は、ベッドの上で明智ともつれながら酔っていた。
瞳をトロンとさせて、股を開かされ、間に顔を埋められた時には、
もう完全に明智の手中に落ちていた。
387 :
6:2011/08/30(火) 21:12:58.23 ID:6tzO5yqD
「濡れてますよ」
「イヤ」
ズッ ジュッ
秘裂を明智の舌が這い、吸われる。
「ここも綺麗だ。香りも良い」
他の男が一々口にすれば顔をしかめるような言葉も、明智が言うとまるで媚薬である。
明智はクリトリスを刺激し、膣口に指を挿し入れて前後させる。
美雪は、かつてないほど愛液を溢れさせていた。
「あ、明智さん、わたし、もう我慢できなくて」
「分かりました。でもその前に」
美雪はベッドの上に立った明智の元に膝を付いて、そっと、おそるおそる男根を握った。
(熱い……)
まだ行為に慣れないぎこちなさでシゴき、亀頭をチロチロとなめる。
「上手だ」
世辞だと分かるが、美雪は明智に気持ち良くなって欲しくて懸命に行為を続けた。
カリに舌を這わせ、小さい口で竿を頬張り、吸ったり、口内で舌を動かしたりする。
隆起した明智のペニスは、明らかに一のものより大きかった。美雪は半ば呆然とした。
「いきますよ」
明智は美雪を再び仰向けにし、すらりと伸びた白い脚を抱えるようにする。
(ああ、わたし、明智さんと本当に……)
正常位で膣口に亀頭が宛がわれ、それはゆっくりと、確実に膣内へと侵入していく。
「あっ、んんっ」
呻く美雪を気遣いながら、明智のペニスは美雪の膣壁を割り入り、奥まで到達した。
388 :
7:2011/08/30(火) 21:14:15.02 ID:6tzO5yqD
「はぁ……はぁ……明智さんのが、私の中にあるなんて……」
竿を根元まで咥え込んだ膣口が、窮屈そうに締め上げる。
堪らず、場慣れしているはずの明智が呻く。
「凄い。温かくて、キツく締まる」
「そ、そんなこと言わないで下さい」
美雪は、一以上の大きなペニスに痛みを覚悟していたのだが、
あるのは堪えられる苦しさと、かつてない快感だった。
グチュ グチュ
明智が腰を動かすと、いよいよそれは美雪を快楽の渦へと誘い、苦しさは吹き飛んでいた。
一の腰使いなど、自分が快楽を得る為だけの、身勝手な動作でしかないように思えてくる。
それは気のせいではなかった。
だから、美雪は一に抱かれる度に何か、自分が生身の玩具になったような錯覚すら覚える。
それに引き換え、明智は時に優しく、時に激しく美雪を責め立てて、二人には一体感があった。
これが本当のセックスなのだと、美雪は思った。
「明智さん、わたし、気持ち良い! こんなの初めて!」
「な、七瀬さんこそ、こんなに良いのは私も初めてだ。こんなにも濡れているのに、窮屈で」
二人は薄っすら肌に汗を浮かばせて、淫猥な香りをさらに淫らにしていく。
明智は美雪に覆いかぶさり、肌を合わせながら、美雪から香る女の色香に酔っていった。
もう、女子校生を摘み食いするだとかの問題ではない。
自分がいかに、この少女を愛でているかを痛感させられる。
(金田一君には悪いが、七瀬さんは私のモノにしたい)
389 :
8:2011/08/30(火) 21:14:55.35 ID:6tzO5yqD
美雪は、組み敷かれる悦びを感じていた。
「あっ、あっ」
今や全てを明智に委ね、その広い背中に手を回し、膣内を蹂躙されながら嬌声を上げた。
「もっと、もっとして!」
「七瀬さんがこんなに大胆だとはね」
体位がバックに変わり、美雪は四つん這いになって、犯されるような激しさで後ろから突かれる。
パンッ パンッ
明智の腰が引かれる度、カリが膣壁を一々引っかいていく。
「ああっ!」
美雪は白い喉を逸らせ、髪を振り乱して悶えた。
(わたし、明智さんとセックスしてる。こんなにも激しく……!)
「良いですか、七瀬さん」
「良い、良いんです! 明智さんのオチンチンが、私のオマンコをかき回していて!」
「そろそろ、イキますよ!」
「わ、わたしも!」
「うっ――」
ドクッ ドクッ
明智は呻くと同時に、美雪の膣内へ射精していた。
同時に美雪も絶頂を迎えていて、膝が崩れ、ベッドにうつ伏せになる。
ビュルッ ビュルッ
明智は何度か慣性のように腰を振って、最後の一滴まで美雪に注いだ。
それから優しく、美雪の背中へ倒れ込む。美雪は体を小刻みに震わせていた。
「はぁ……はぁ……」
余韻の中、無言で息を整え、やっと体を離す。
膣口から大量の精子が垂れ流れた。
「ああ、七瀬さん、素敵でした」
「明智さん……」
美雪は、初めてセックスの最中で絶頂を迎えた。
「わたし、家に戻らないと」
シャワーを浴び終え、美雪は制服を着ながら言った。
「送りますよ。今度こそ」
二人は笑った。
「また会ってくれますか? 二人で」
美雪の問いに明智は微笑んで、「もちろん」と答えた。
おわり
390 :
金田一一の日記:2011/08/31(水) 11:56:35.97 ID:cTTkvh1y
あたしは最近、幼馴染のはじめちゃんが凝ってる日記を読み始める。
○月×日
邪宗館のシャワー室で美雪と鉢合わせをした。
俺は丁度パンツを脱いでいたので下半身を見られ、ニヤニヤしてる美雪に腹が立った。部屋を間違えたのは美雪なのに
○月+日
美雪に足で股間を踏まれた。痛い。事の発端は部室で冷蔵庫のプリンを食べたからだ。どうやら食べ物の恨みは怖いな。
◎月☆日
ミユキアシコキ…イイ…キモチイイ
◎月★日
ミユキ…セックス…ウマイ
そういえばはじめちゃん倉庫に閉じ込めたままだったわ。栄養摂取しなきゃね♪
ふと…目が覚めてみると美雪が俺の部屋にいて、ニコニコと楽しそうな顔をしてる。
今、思えば美雪との肉体関係を持って以降、こいつが大胆に接近することが多くなる。
毎日毎日俺を犯すのが趣味になってきてる。この歳で赤玉を孕ませる魂胆なのは見え見えだぞ
「美雪…俺の股間をまさぐるなよ…」
美雪の手を振り解こうとしたが、先手を打たれてしまい、大事な玉を摺り合わせるように言うと身動きが出来なくなる。
「何、固い事を言ってるのよ。お互い『そういう』仲なんだから…はじめちゃんの場合、頭だけでなくここも固いのに♪」
そういう淫乱な行為をする裏の顔を知ってるのは俺だけなんだけどな…そのギャップが凄い。
きっと、草太が知ったらドン引きするだろうなと考えている内にジワジワと快楽の方に向かってる。
すると、美雪はそんな俺を楽しそうに覗き込んでくる。
「今日もやるわよ!一気に!さっさと赤ちゃん作ろうね♪今日も中に3回出してもらうわよ♪」
早速、美雪が全裸になり俺のものを摘みながら自分の膣口に当てる。毎晩は辛過ぎるぞ。
美雪はともかく事件という厄介事に綾花までここにいるのか納得できないでいる。
事の発端はうっかり美雪が口を滑らせてしまい、綾花が興味津々で一緒に来たからだ。
申し訳無さそうに手を合わせて謝る冷や汗を掻く美雪…
「ごめん…軽く口を滑らせたら楽しそうな顔で綾花ちゃんに迫られて…」
もういい流石にそういう態度を示されると怒る気力が無くなり溜息をつくしかないだろうが。
今回、剣持のおっさんに頼まれた依頼だが、ここ最近で連続爆弾犯が騒ぎを立てているらしい。
幸いにも死者は出なかったが怪我人がかなり出ているようでかなり厄介な代物らしい。
ぬいぐるみに小型の爆弾を仕掛けてるようで、狙いは無差別でなくそこに駆けつけた警察が狙いらしい。
しかも、火薬の量が日に増しているから始末に終えないようだ。
「で…美雪と綾花はこの事件についてどう思うんだ?」
神妙な顔をして美雪と綾花は拳をギュウっと握りながらこう答える。
「あたしならその犯人を一発ぶん殴るわ。」
「何の恨みがあるか陰湿で許せないわ!あたしも鼻が折れるぐらい殴る!」
何か綾花さんがとてつもなく過激な事を言ってますよ。本気なら怖いな…
それがまさか現実になるとはこの時点で誰が想像出来たのだろうか。
まあ剣持のおっさんから依頼料(お小遣いとも言うが)も貰ったから断る気もなかったしな。
ともかく俺とおっさんと綾花でイトーヨーカドー店内で探索してみるとどれが爆弾だか解らないで困惑する。
美雪は俺達以外の避難者の中で怪しい人物がいないか探してもらうように頼んだ。
小学生くらいの少女がおっさんに手渡すように頼まれたようだ。
「おじちゃん、眼鏡のお兄ちゃんがおじちゃんにプレゼントって…」
おっさんは爆弾だと気付き、即座にそれを窓ガラス投げ、俺はそばにいた少女と綾花の盾になるように押し倒す。
そこで俺の意識は爆風の衝撃により、意識を完全に失う。
その後、真犯人はおっさんに取り押さえられた後、美雪と綾花にボコボコにされたのは余談だったりする。
犯人の目的が単なる逆恨みだったのは後で知るんだけど、その時の美雪と綾花の形相が夜叉みたいだったのは後で知る。
俺が目を覚ますと病室で入院中だというのが認識できた、何しろ俺だけ火傷をしたからだ。
心配そうに俺を見る美雪と綾花…
「やっと目を覚ましたのねはじめちゃん。」
「金田一君のお陰であたしもあの子も怪我が無くて無事だったの。ありがとう。」
美雪はようやく落ち着いたのかホッとして涙を流してるし、綾花は手を頬に当てて何故か赤面になってるぞ。
状況のわからない俺は申し訳無さそうな顔で泣いてる美雪に質問する。
「俺…いつまで寝てたんだ?」
「丸一日だったみたい。」
自分が全身麻酔を打ったせいか思うように動けないのをようやく認識する。
用意周到に美雪が俺のパジャマをそっと差し出す。母さんに頼まれたのだろうか?
俺が上手く着替えられないのを良い事に綾花がとんでもない事を言い出す。
「金田一君の服の着替えをあたしたちが手伝ってあ・げ・る♪」
なんて事を過激な事を言い出すんだ綾花!
そのせいで今飲んでいたペットボトルの水が気管につまりゲホゲホと咳き込んだじゃねぇか!
美雪…お前も何もその気になって俺の病院の寝巻きを剥ぐな。
「はじめちゃんジタバタしないの!病院の服が破けちゃうでしょ!」
そっちかい!俺じゃなくて服の心配かい!その発想自体が間違いだぞ!
そんな所誰かに見られたらシャレにならんぞ!
俺の見舞いに来た草太や冬美がドアを開けた途端、かなりビックリしてるじゃねぇか!
空気を読んだのか赤面し、お邪魔虫みたいな感じになったらしく挨拶だけして速攻で退場するな!」
完全な誤解を招いたせいで変な噂が広がるな『美少女二人に脱がされる金田一』って…
一方の草太と冬美は急いで病院に出た後、とんでもない会話をする。
「社さん、蓮沼さんってあんなのだったの?七瀬さんはともかくあそこまで肉食系だったとは…」
「あたしだって知らないわよ。あの子にあんな本性を持っていたなんて…」
その動揺が隠し切れないで同時に溜息をつく二人。
ここは何も見なかったことにしようと頑なに心に刻み込む両者。
覚悟を決めた草太が冬美に大胆な告白を始める。
「社さん、俺で良かったら彼女として付き合ってくれない?」
「そうね、真面目で信じられる人間の方が良いわね。こちらからもお願いね村上君。」
俺が入院してる最中にこっちはまともな純愛カップルの成立する。
それから草太が美雪に対する目が全然変わってしまったのがここだったとは思いもよらなかったりする。
友達としてしか見なくなるのは当然といえよう。
美雪と綾花のせいで速攻で去った草太と冬美に弁解しなきゃいけなかったのに心の底から後悔する俺…
暫くの沈黙…自分達の状況を把握すると顔をトマトの様に真っ赤にした綾花がとんでもない事を言い出す。
「もう後には引けないわね。金田一君とさっさと既成事実を作りましょう美雪ちゃん♪」
「そうね。このままやらずに終わるのも格好悪いしね。」
お前等マジか…美雪はともかく綾花がなぜ俺としたいのか不思議そうに問いただす。
「綾花…お前俺と既成事実を作りたいって本気か?」
確かに綾花の事は決して嫌いではないむしろ好きだ。美雪に負けるとも劣らない美少女。
だが、俺に惚れる要素は無い筈だと思うのは俺の計算違いか?
綾花はその俺に惚れた理由を答え始める。
「金田一君の庇ってくれたお陰で昨日の事件はあたしとあの子は無傷で済んだのよ。それにあたしのおっぱいと唇を触ったじゃないの!」
確かに気絶する前の瞬間柔らかい物を触った記憶があるし、俺の頬に生暖かい感触が当たった記憶もある。
冷静に思い出したら事故とはいえとんでもない行為をしてたんだなと思い出す。
それを考えると明らかに嫉妬する美雪の顔が怖い…恐る恐る美雪の顔を見上げる俺…
美雪から黒いオーラを発していて笑顔で微笑んでるが眼は決して笑っていないのが解る。
「だから、はじめちゃんはフラグを二度と立たせないようにここであたしたちと既成事実を作るの!」
美雪から見れば友達を蹴落とすよりも同時に重婚の方が賢明だと悟ったようである。
それなら友情関係も壊れなくて済むから一石二鳥の道を選んだようだ。
まあそれで良いかと考えてるうちに美雪と綾花は俺のトランクスのゴムに指を掛ける。
待て!いきなり脱がすのは流石の俺でも焦るだろうが!
そんな事はお構いなしに強引に引っ剥がす美雪と綾花…俺自身をジーっと凝視する。
鋭い視線があまりにも痛いぞ。どうせ俺は童貞だよと心の中で嘆く。
そんな俺を察知したのか美雪と綾花は大胆に告白する。
「はじめちゃん気にしなくていいわよ。あたしも初めてだから。」
「あたしもそうなの。」
まあ、美雪はともかく綾花までして良いのか正直戸惑ってしまううちに封筒を取り出す。
「これ…美雪ちゃんが全部の事件を資料を集めてたのを見たんだけど、貴方…相当無茶してるようね。」
「ちょ…ちょっと待て!全部見たのか?」
「ごめんね、どうやら綾花ちゃんも手伝いたくなったみたいなの。はじめちゃんのお節介焼きに呆れてたようで。」
って言う事は高遠を追い回してる事件なんかもか?頭を抱えて視線を反らせたくなる。
美雪と綾花に軽はずみに事件に首を突っ込んで欲しくないからな。
俺の心を見抜いた美雪と綾花が耳元で囁く。
「駄目よはじめちゃん。事件の依頼はあたし達に廻す様に明智さんやいつきさんに頼んどいたから!」
「だから抜け駆けは無しね!一人よりも二人チームを組むことになりました!」
「ちなみに拒否権は?」
「「無しよ!」」
そう言ってる間に服を脱いで全裸になるなよお前等。
二人の美少女の全裸を見て明らかに反応する俺の分身。
そりゃそうだ、美雪の大きい胸と綾花のスラっとした太股で反応しない方がおかしい。
まずい、生唾を飲み込みたくなるほどの肉欲が出てしまう。
その反応に美雪達は嘲笑する。
「はじめちゃんもしっかり反応してるじゃないの♪」
「あたしたちで反応してなかったら流石に癪に障るけど。」
「そりゃ普通に起たない方がおかしいと思うぞ。EDじゃあるまいし。」
楽しそうな顔で美雪は俺の顔にでかいおっぱいをギュウっと押し込み始める。
隠れ巨乳の綾花もそれに負けずに胸の谷間に俺自身をシコシコと挟み込む。
「すげぇ美雪のピンク色の乳首が俺の口に当たる…吸えって事か?」
「そうよさっさと吸いなさい。」
「金田一君、あたしのパイズリはどう?」
「やべぇ気持ちよすぎる!」
美雪の乳首を吸う度に美雪はハアハアとどんどん息遣いが荒くなってくる。
綾花の胸が気持ち良いせいで俺の分身がどんどん硬くなって来てビクビクと緊張の糸が解れていく。
そろそろ、俺の限界がきてしまう。
「やべぇ離れろ綾花!」
「駄目、離れる気は無いから!」
あっさりと即答され一気に射精を綾花の顔に白濁の液をぶっ掛けてしまう。
汚してしまい後悔する俺を他所に美雪が自分の股間に俺の分身を挿し込もうとする。
美雪の膣肉の締め付けが思ったよりもきつく苦悶の表情になる俺。
よく見ると美雪も処女膜が破れ痛みのあまり涙を流している。
互いにビギナー同士、痛がらないようにゆっくりと美雪が腰を動かす。
「はじめちゃんは動かせないからあたしがそっと動くから。」
どうやら、美雪は動けない俺に気を遣ったのだろう。
じっくりと腰を動かすたびに俺の下半身もギンギンに大きくなる。
「馬鹿、そんなに動くたびに大きくなってどうすんのよ!」
「美雪がエロいからに決まってるだろ美雪の激しい息遣いと腰の動かす度にどんどん気持ちよくなってるのに!」
ジュブジュブと鳴る水音に美雪も俺のムスコに満更でもない様子…
美雪からいきなり舌を絡めたキスをし始める。まるで俺の歯の中身を吸い尽くしてるように…
これ以上我慢できないのを察知した俺は美雪に離れるように指示する。
「やべぇ、これ以上は厳しい。生じゃ駄目だろ!離れてくれ!」
「駄目。今日は大危険日だし、さっさとはじめちゃんの子供を作るからね!」
美雪の足のロックが相当厳しく締めたせいで子宮の奥まで出ちまったじゃねぇか!
美雪は悪魔のような満面の笑顔で俺に告げる。
「これがはじめちゃんの精液…思ったよりも熱くて刺激的よ♪5回はノルマだからね♪」
不幸だ…って溜息をつきたくなる。
綾花もすっかりその気になってる。さっそく俺のペニスを綾花の性器の中に入れる。
美雪も肉の締め付けがきつかったが綾花もかなりきつい…
心配そうに綾花に心配する。
「痛かったら無理するなよ。」
「大丈夫…こんなの金田一君に比べりゃ大した事無いわ。」
念の為、美雪同様危険日じゃないか確認を取る。大危険日なら洒落にならん。
「綾花、もしかしてお前も危険日か?」
「どうでしょう?金田一君の想像に任せるわ。」
聞くだけ野暮だったらしい。美雪の表情と変わらないのでおそらく危険日だろう。
って美雪よりも腰を激しく動かすんじゃねぇ!いくら気持ち良いからって!
「それにしても金田一君のちんちんはまるわ。あたしの子宮の奥まで簡単に届くし♪」
「綾花ちゃんもそう思う。はまるよね。」
俺の目の前で綾花はおっぱいを上下に激しく動かしながら俺の口にジワジワとピンクの乳首を押し付ける。
「さっさと吸ってね金田一君♪」
そんなモン見せられたら吸うに決まってるだろ!やべぇ…限界が来る!
「外に…」
「駄目、あたしも大危険日だからさっさと出しなさいよ♪」
何だこの抱擁する力は?とても女の力には見えないぞ!
一気に射精をしてしまう俺…これで中出ししたのは二人目になる。
まあ、この美少女二人と肉体関係は確かに気持ち良かったが責任を取らなきゃいけないと後悔してしまう。
幼馴染とか知り合いには絶対に馬鹿にされるし、世間の目は冷たく見られるのは予想できる。
どうしようかと悩んでいるときにナースが部屋に入り、俺達の卑猥な姿を見て、完全に沈黙してしまう。
ナースの口調こそ丁寧だったが…
「このクソガキ!今度、とんでもない事したら出来たら出禁にするぞゴルァ!」
という内容の言葉をいただく羽目になる…巻き込まれただけなのに不幸だ。
退院後、ようやく美雪達の解放からスッキリすると思ったら、今度は俺の部屋でセックスをする始末…
美雪も綾花もこれからは厄介事に一緒に行くと言うから困ったもんだ。
お前らの目的が俺が怪我のフラグを作るから絶対に俺を監視するってのが目的だろ?
「そんな事無いわよね…美雪ちゃん!」
「そうよ。なんであたし達にそんな半目のような目で睨むの?」
だったら俺から視線を逸らすな。ったく綾花も美雪の性格に似てきたぞ。
もうお前らと肉体関係を持ったから出来れば巻き込みたくないだが。
って今度は電話からのメールでいつきさんから事件の依頼か…
今度こそ一人で行くぞ…って何二人で俺の肩を思いっきり掴んでいるんですか?
「またか?抜け駆けする気ね金田一君!」
「この野郎…一人で無理するなって言ったでしょ…はじめちゃん!」
どうやら毒蛇の二人は獲物の俺を逃がさないようだ。
子供を作って幸せな家庭を築くまで許さない気でいる。困ったもんだぜ
[終わり]
404 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 20:35:21.98 ID:UqE9gZ6L
胸がFカップの日高織絵
なぜこの女が最初に死ぬ?
桐生先輩の死体が不覚にもエロかった…
あれ見て二度ほど抜かせてもらったわ
あたしと美雪ちゃんが金田一君と肉体関係を持って以降、金田一君とは重婚みたいな形をとる。
今となっては冬美はもう何も見なかったと暗黙の了解を得たから返って気持ちが楽になったけど。
あたしが見て美雪ちゃんが書いた事件の資料で気になった人物がいる。地獄の傀儡子である。
何回か金田一君が手を焼いてる人物で、最近では友達の井沢君まで手が及んでしまった事を後悔してるようね。
あたしの神妙な顔を見て心配そうに美雪ちゃんが自分の直感でつい口に出してしまう。
「綾花ちゃんなら高遠って人物をはじめちゃん一人で行かせたりする?」
やっぱり、互いに考えてる事は同じで溜息をだしながら即座に答えを出す。
「あたしは絶対に行かせないわ。こんな危ない人物を一人にさせるなんて危険よ!」
その決断に金田一君は物凄い嫌そうな目をする。そっちに関わらせたくないのが見え見えだけど。
「あのな、お前らにはそっちの世界を無理にいて欲しくないんだよ。事件の中で俺といるだけで不幸になりそうだし。」
中途半端な気持ちじゃないからこそ余計に心配してると言うのにこの男は…
死んだ佐木君の二の舞にしたくない気持ちも解らないわけではないけどね。
早速、金田一君の携帯が鳴ってるから、すぐさま美雪ちゃんが取る。
どうせ、いつきさんか剣持警部だろうけど…
『もしもし、金田一?ってその声は七瀬君か?』
神妙な顔になる美雪ちゃん、また事件の依頼かと呆れて溜め息をついてしまう。
そして、美雪ちゃんは厄介事に注意し始める。
『全くはじめちゃんに頼むなら依頼料を貰いますからね!一回の依頼料に10万は頂きますよ剣持警部!』
『おいおいそれはボッタクリだろ?7万でどうだ?』
『他を当たってください!』
『じゃ…じゃあ8万でどうだ?』
『明智警視にでも頼んだらどうですか?』
『ええい、9万だ持ってけ泥棒!』
『毎度あり〜♪』
味方ながら美雪ちゃんの剣持警部を手玉に取る交渉術には感心するわ。
あたしなら絶対に出来ないだろうし、金田一君なら飯代だけで済むからね。
ちなみに、余談だけどその依頼料は勿論、割り勘で3万ずつなんだけどね。
剣持警部は涙目だろうけど、あたし達にとっては良いバイトよ。
<美雪サイド>
大体、いつも事件だと碌な事にならないから困るのよ。大抵、怪我をするし…
ある時は誰かしらあたしたち以外の女性にフラグを立てまくるから困るわ。この野郎は!
それが犯人であろうが被害者であろうが頭にくるほど恋愛フラグを立てすぎよ。
はじめちゃんにとってそれが天然なのかわざとなのかは知らないがおそらく前者でしょ。
ー無事に事件が解決後、景気付けのセックスをしたくなるわ。
綾花ちゃんとアイコンタクトを交わし、今日もしようとはじめちゃんを誘い出す。
「はじめちゃん、今晩、あたしたちとしない?」
「あたしも金田一君とやりたい!」
あたし達の要求にはじめちゃんは手を前に出して意外な答えを出す。
「その前にすき焼きパーティがしてぇ!でないと力が出ない。」
どうやらはじめちゃんの腹がすいてお腹の虫が鳴いてるのが良く解る。
全く、グロい死体を見ても平然とお腹を空くなんてどんな神経をしてるのかしら?普通じゃないわよ!
あたしも綾花ちゃんもはじめちゃんのせいで慣れてかなり免疫が出来たけどね。
そんな事を言ってるとあたしまで空いてきたじゃないの!金が勿体無いから綾花ちゃんが爆弾を投下する。
「あたしのアパートに来ない?材料が安く済むわよ。」
確かにそうだ。その方が安上がりで済むし、はじめちゃんを逃がさない為の口実にもなる。
「そうね。その方がいいわ。あたし達と既成事実を作ったのに浮気しそうだし!」
追い詰められたのを察知してはじめちゃんは諦めたのか観念して渋々本音を語る。
「浮気なんてそんな死刑宣告書を書く愚かな行為なんて出来ません!いつも監視されてるんだし!」
そりゃそうよ、はじめちゃんのコレクションのエロ本を完全に無くしたんだから!
やっぱりはじめちゃんのアソコって大きくて逞しいわね。うっとりしちゃう。
「美雪さん、また俺を犯すのですか?」
呆れてるはじめちゃんをみて下から見おろしながら答える。
「当然でしょ!犯される方がこっちは萌えてくるんだしテンションがハイになるんだから!」
はじめちゃんって自分からやるタイプじゃないんだし、空気ぐらい読みなさいっての。
あたしも綾花ちゃんもはじめちゃんのアソコが気持ち良くて犯すんだから!
はじめちゃんのアソコはやっぱり締め付け具合が良くて最高だもん!
あたしの中を丁度良く引っ掻き回してくれるからいつも快楽の海に浸るんだからね。
入れる時は荒く挿入させて、出すときはゆっくり出すのがあたしのポイントよ。
「やべぇよ、美雪のオマンコが俺を締め付ける。速く離れないとまた出ちまう!」
はじめちゃんは苦しそうな顔をしてるけどあたしの子宮の奥まで出してもらうわよ。
こっちは大危険日でさっさと子供が欲しいんだからね。
…ビュルルルル!
この精液の濃さ、量、それに熱さ、堪らなく良いわ。
快楽に浸るあたしを見て溜め息をつくはじめちゃんは後悔してるみたいだけど。
「やり過ぎたな…」
「大丈夫よ、こっちはまだまだ物足りないんだからね!」
そんなはじめちゃんの心配を他所に手元に精力剤をはじめちゃんに見せ付ける。
「これで補給しろと…」
あたしは何も言わずに笑顔で縦に傾いた途端、青ざめるはじめちゃん…やりすぎと言いたいのかしら…
まだまだ終わらせないからね。最低でも今日は5発づつ中に出してもらうから!
金田一君も厄介事にしょっちゅう巻き込まれて女性なら犯人でもフラグを必ず作るから手に負えないわ。
大体、玲香ちゃんはともかく犯人であった常葉さんや和泉さんや湊さんまでフラグを立てるってどうなのかしら?
一回、女となると見境無くなるなる性格は徹底的に矯正した方がいいわ。
躾のためにお約束のダブルパンチは日常茶飯事に行わないと駄目な性格だし。
あたしを見上げるように金田一君は何か言いたそうね…
「なあ綾花…お前が好奇心で俺の絡んだ事件に首を突っ込んだ事を後悔してないか?」
金田一君なりにあたしを気を利かせたつもりだったらしいけどね…
半分は後悔してるのは否定できないわ、けど、金田一君の怪我を見てたら放っておけないじゃない。
まあ事件を資料を見ると金田一君って放っておいちゃ駄目なタイプって自覚が無いのかしら?
常葉さんの事件の時も井沢君の事件の時も裏で泣いていたのを見ちゃったから普通の人は母性本能を擽るのにね。
お人よしにも程が過ぎるわ…溜め息をついて静かに答える
「あのね…貴方の方が心配なの。こういうタイプのウサギさんは放っておくと孤独死しそうだから。」
高遠みたいな危ない人を相手に一人で行かせない常套手段も取らざるえないって気付きなさいよ。
金田一君はあたしのおっぱいをジーっと見てつい余計な事を零してしまう。
「綾花ってやっぱり隠れ巨乳だな…冬美と比べると一目瞭然。」
そんな事を言うと冬美に半殺しにされるわよ。
確実に「ぶ・ち・こ・ろ・し・か・く・て・い・ね」って言われるわ…
その事に関してはあえて言わないけど、あの子もコンプレックス持っているのよ。
セクハラって気が付かないのかしら?同じ言葉を美雪ちゃんにも言ってるし。
ってこら乳首をクリクリ弄るな!性感帯が余計敏感になっちゃう。
「あれ?綾花のおっぱいからミルクが出てくる!」
本当だ…よく見ると母乳が出てる…美雪ちゃんも出てるって事は妊娠の可能性もあるわ。
セックスのやり過ぎで出来ちゃったみたいだけど今となっては素直に嬉しいわ。
やっぱり金田一君のアソコって何ともいえないほど太くて逞しいわ。
あたしの子宮を上手く狙い撃ちさせて性感帯をどんどん快楽へ導くし。
苦悶の表情であたしを見上げる金田一君、出したいのなら一杯出しなさい!
「やべえまた出しちまう!こんな俺の精子が!」
「良いわよ。金田一君なら幾らでも出しても!」
あたしを爆弾魔から危ない目にあいそうな所を庇って助けてくれたら惚れるのは当然じゃないの。
無自覚で本当に鈍いわね。フラグ製造機で呆れちゃうわ。
まあ、後悔はしてないんだし、感謝しかないわよ。
だからこそ、無理はして欲しくないし美雪ちゃんとの重婚を選ぶ理由はそれもあるの。
美雪ちゃんが楽しそうな顔で金田一君に爆弾発言をかます。
「さて、はじめちゃんはまだあたしたちとセックスを続けるわよ。」
「マジかよ。」
「そうね、あたしもまだまだ物足りないわ。」
さすがに金田一君は勘弁してくれよって表情だったがあたし達はお構い無しで続ける。
ー翌日、学校の廊下で金田一君が浮ついた目でこうぼやく。
「出会いが欲しい…」
金田一君のその言葉にあたしたちはブチッと怒りの導火線が点し、互いに肩を爪で立てて強制連行し始まる。
「はじめちゃんはあたしたちで物足りないのかしら?」
「そうよ。今から金田一君のホワイトチョコを頂くわよ!」
きょうはお仕置きだからね。覚悟しなさい!
冬美と草太君はあたしたちの積極性に同情な目で金田一君を哀れんでいたりする。
【終わり】
金田一はこの俺に相談を掛けてくるとあまりの爆弾発言に咳き込んでしまう。
「何で咳き込むんだよ草太!」
お前なあ…そんな過激な内容を言われたら気管に詰まって咳き込まん方がおかしいだろうが!
いくら金田一が真剣な目をしてるからとは言え、七瀬さんや蓮沼さんに結婚を迫られるって事自体がありえないだろ!
しかも、犯されてのできちゃったって恥ずかしくないのか…
社さんの言った事は冗談じゃなかったのかよ…勘弁してくれよ…
呆れて答えが出ない俺に社さんが答えを出す。
「そういう事なら男なら、けじめをつけた方が良いわ。でないとあの二人のお仕置きで殺されるかも…」
「勘弁してくれよ冬美!」
一瞬、躊躇した俺は彼女となった社さんに質問を問いかける。
「良いのかな…あいつの人生あんなので?」
「良いんじゃない。あの二人曰くフラグ男だから…」
社さんも俺と同様、溜め息をつく事が多くなる。
七瀬さんと蓮沼さんがあんなに肉食系だとは…今日も金田一を追いかけてる。
「待ちなさい!はじめちゃんはさっさとこの婚姻届を出すのよ!」
「金田一君はフラグをいくつも立てるから悪いの!」
「誰か助けて!」
うるせぇなこいつらは…何もいえないぞ。
415 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 17:55:58.49 ID:IwtzrZ4z
雪平さんの陵辱モノを期待
美雪の処女レイプものを久しぶりに読みたいな。
アナルまで犯されちゃうハードなやつがいいです。
いつき×生存葉月さんが見たい
あのセーター姿が忘れられないお
気が付いたら いつも同じ所でプレイ そしていつも逆レイプを喰らう
諦めずに 美雪の夜這いに挑戦するけど すぐに反撃される
バイアグラがあれば 楽にあいつをイクまで するけど
何回やっても 何回やっても 幼馴染が倒せないよ
あのパイズリ攻撃何回やっても我慢できない
美雪に謝って 出し続けたら いつもの中に入れられる
コンドームも試してみたけど 穴が開いてちゃ意味が無い
だから次は絶対にミスしない為に 俺の親の承諾は最後までとっておく
「何を言ってるのかな?はじめちゃんはさっさと口を動かす暇があれば腰を動かしなさい!」
勘弁してくれよ美雪…
気が付いたら美雪が俺にまたがり そしていつもそこで腰を振る
諦めずに外へ出すように指示するけど 即座に却下される
俺にスタミナがあれば 楽に射精を我慢できるけど
何回やっても 何回やっても 美雪が満足しないよ
俺のちんちんを何回やってもはめまくる
草太に頼んで助けを呼んでも いずれはお仕置きされてしまう
いとこの二三も呼んで見たけど あいつもグルでは意味が無い
だから次はミスをしない為に 俺は婚姻届けは最後まで持っておく
「さっさとサインしなさい。はじめちゃん♪」
怖いぞ…
体育祭の真っ最中に携帯電話を獲り忘れた俺は教室のドアをガラっと開けた途端、とんでもないものを見る。
それは先ほど棒倒しで体操着を替えようとしてる下着姿のあられの無い美雪と綾花の最中で、完全に気まずい中の沈黙。
まずい、ここで悲鳴を上げられたら俺は捕まってしまうと予感が巡ってしまう。
巧い事、誤魔化そうとして冷や汗をかきながら言い訳を始める。
「偶然だ。携帯で…」
最後まで言う前に無言で美雪と綾花が俺の鞄を速球で投げて、俺の顔面にヒットさせた。
余りの痛さに涙目で顔面を押さえる俺…そんな俺を見てか冬美が呆れた顔で俺にこう告げる。
「何やってんのよ!携帯が欲しければあたしに頼めば良いじゃない!」
「冬美…いたのか?悪いがあいつらに俺が反省してると伝えてくれ!」
「全く…解ったわよ!」
そうだな。お前がいた事を忘れていたよ。少し後悔…
まあともかく、さっさとこの場から去り、体育祭からちょっと離れた道に警察のパトカーがいる。
よく見ると神妙そうな顔をしてる剣持のおっさんと明智さんがいるじゃねぇか!
二人に気軽に話をかける俺。
「おっさん、明智さんどうしたの?」
「金田一?お前こそ…そうか体育祭だったな。」
「君には関係ない話ですよ。」
その態度頭にくるな。いかんいかん、コホンと咳をして落ち着きながら肝心の用件を聞かなきゃ…
「何か用なの?出来れば俺も手伝ってあげようか?」
「助かるぜ!実は誘拐犯にさらわれたこの少女を…」
「剣持君!」
「この人を助ければ良いんだな。よし俺も仲間に入れろ!」
「その話、あたしも参加させてもらえないでしょうか!」
「あたしも参加します。剣持警部!」
俺の背後には何故か興味津々そうな顔の美雪と綾花がいて、驚きを隠せない俺…
「お前らいつの間にいたんだよ?」
「決まってるじゃない!最初からよ金田一君。」
「どうせ恋愛フラグを作るから危険なのはじめちゃんは!」
ちょっと待て何だその恋愛フラグってのは?訳が解らなくてしゃがみながら頭を掻きたくなる。
美雪は事件に慣れているから平気かもしれんが、綾花は初めてだぞ。
綾花は遊び半分でないか念の為に確認を取る。
「大丈夫か?そんな危険にお前を連れて行くのに抵抗が…」
「金田一君、もし犯人と遭遇して怪我をしたらどうするつもり?高遠って人にいつもやられてるのに?」
「ごめんね。はじめちゃんの事件の事、全部綾花ちゃんに教えちゃった♪」
何で高遠の話を教えるんだよ。悩みの種に頭が痛くなっちまうじゃねぇか!
考えてみれば美雪も綾花も目指すベクトルが似てるから始末に終えない。
その態度が癪に
その態度に癪に触ったのか、美雪はジト目でこれまでの鬱憤を晴らすかのように本音を言いまくる。
「はじめちゃんが悪いの!いつもいつも高遠絡みで我を忘れていつも酷い目に逢うのは誰?」
「そんな事ばかりやるから美雪ちゃんも苦労してるのが解らないの!」
俺の知らないところで美雪がストレス解消にかなり綾花に愚痴を零していたのかよ!
気持ちは解るけど…あまり世話好きの綾花には知らせたくなかったな…俺としては少し後悔する。
高遠の操り人形になった人間はかなり悲惨な目にあってる。
ある者は用済みだと判断され始末されたり、ある者は人格が崩壊されたりするのも見てきたからだ。
あまり蒸し返したくないが高遠の件は気分が悪くなるからあまり喋りたくないぜ。
話を切り替えて、事件の本題に入る。
「もし、彼女を助けたら報奨金とか貰えそうだな…」
「そっちかよ…お前らしいな金田一。」
剣持のおっさんは呆れているが、バイトとしては良い金稼ぎになるしな。
美雪も綾花も俄然やる気をだして腕に力を入れている。
体育祭を体調不良という仮病を使い、早退した俺達…
ー無事に事件を上手く解決した後、財閥の令嬢の救出で報奨金を頂く事になった俺は脳内でウハウハする。
思ったよりも2万も貰えたもんで何に使うか楽しみである。
そんな俺に綾花が服の埃と泥だらけの汚れた俺にみっともなかったのかこう呟く。
「あたしの学生寮で風呂場で洗いなさい!」
俺の姿に気を遣ったのかその要求を呑むと綾花の部屋に直行して早速取り掛かる。
気持ちよくお風呂の湯船に浸かって鼻歌を歌ってると綾花と美雪が全裸で入場する。
流石に興奮よりも動揺し、注意を呼びかける。
「二人とも何故、俺が入ってるのにここに来たのですか?」
二人は俺をシラーっとした目で何も語らない…それが返って怖い…
暫くの沈黙…綾花がついに口を開く。
「あたし達…裸を金田一君に見られたよね…責任を取って…」
何のことかさっぱりとわからない俺に首を傾げると美雪が本題に入る。
「さっきの着替え中よ。誰も異性には見せてないのにお嫁にいけない責任をはじめちゃんが取るの!」
ちょ…ちょっと待て!あれは事故だと冬美が伝えたはずだぞ!
弁解しようとする俺の口を塞ぎ獲物を殺すような目で綾花も大胆な発言をする。
「だから、金田一君に責任を取ってあたし達と既成事実を作ってもらうわ!」
「ちなみに拒否したら去勢させるわよはじめちゃん。」
こいつら目がマジだ。断ったらマジで男じゃなくなるのか…
美雪と綾花の脅迫に観念し、答えを出す俺…
考えてみればこの二人の美少女に迫られる展開も悪くないのが俺の本音だったりする。
前者は才色兼備のおっぱいのでかい生徒会長、後者は足のスラっとしたテニス部のホープ。
男子生徒から人気もあり、断ったら罰があるってもんだぜ。
正直、こいつらで何回、オカズにしたのかきりが無い。
「するのは大歓迎なのだが何で俺が犯され…」
俺の説明を完全に言う前に美雪が俺を押し倒しながら唇にキスをし始める。
どうやら、さっさとしたかったのが本命だったのか俺の口腔内まで舌を入れるなよ!
「さっさとはじめ君を犯しちゃって!ビデオ撮影を始めるから♪」
俺がわき見をすると用意周到にいつの間にかビデオカメラをセットし撮影を始める綾花。
それに「金田一君」から「はじめ君」になってるし…
そんな事をお構い無しに美雪が俺とのキスをしながら俺の股間をギュウっと握る。
その手で触るとどんどん勃起し硬くなっていくのが想像できる。
「じゃあはじめちゃん今からあたしのアソコを舐めてね♪あたしも舐めるから♪」
今ひとつ、状況を解ってない俺に美雪の陰部が俺の口に擦り付ける。
まさかクンニを俺に要求するとは…待て!そんな所は銜えるな!
しかも、いやらしい音を立てるんじゃねぇ!
「はじめ君も舌を出して美雪ちゃんに奉仕しなさいよ!女の子に恥を掻かせるつもり?」
綾花…そういう問題じゃねぇだろうが!バター犬じゃあるまいし…
舌を絡ませるとどんどん出てくる美雪の陰部から愛液がジワジワと溢れてくる。
その行為にご満悦そうな顔で美雪が俺を見つめる。
「はじめちゃんの舌が気持ち良いから、もっと奥まで舐めて♪」
快楽に嵌ってる美雪に綾花が指示をだす。
「さっさと本番にしましょ!」
「うん。はじめちゃん入れるね。」
早速、美雪は自分のモノを広げながら俺のムスコを強引にねじ込もうとする。
その行動に焦った俺は…美雪を説得しようとする。
「待ってくれ。いきなり入れるのはどうかと思うぞ。」
俺の言葉を無視するかのように美雪は苦悶の表情をしながら入れてしまう。
言わんこっちゃない。美雪の陰部からダラダラと出血をしてるじゃねぇか!
「それぐらいのリスクは承知よ。だから、そんな事よりもはじめちゃんも腰を動かして!」
痛みを集中させないようにしろと綾花が無言で睨む…美雪とそういうやり取りするなよ…
渋々、痛みを紛らわせるように美雪のおっぱいを優しく揉みながら勃起してる乳首を吸う。
「はじめちゃん…良いわ。そこ凄い気持ち良い!もっと吸って!」
気が付いたら美雪の顔が徐々に馴染んで気持ちよさそうにしてる。
性感帯を刺激したお陰で締め付けてる痛みが紛れてるようだ。
子宮にコツコツ当てる度に敏感になる美雪とそれに過敏に硬くなる俺のムスコ…
セックスの相性は凄い良かったりする。その度に快楽と言う世界に酔う。
生殖器同士の擦りあい、それは初めて絶叫マシンに乗るもんだぜ。
やべぇそろそろ限界が近くなってくる。
「はじめちゃん、出さないと去勢だからね♪さっさと出すのよ♪」
脅すなよ。言われなくても幾らでも出してやる。だから、妊娠しても後悔するなよ。
一体、どういう神経してるんだよ?
ドクドクドク
「はじめちゃんの精子…これで子宮が火傷しそうなほど熱いしとても気持ち良い…」
やっちまった、これでもう後戻りはできねぇ…
美雪に出した事により、少し後悔する俺を他所に満面の笑みを浮かべた綾花が拍手する。
「良い映像を取れたわ。これではじめ君と美雪ちゃんの既成事実の映像が保存できるわ。」
勘弁してくれよ。
俺とはうって変わってのご満悦そうな美雪…どうやら俺とやれた事に意義があるんだろうな。
本音を言うと嬉しいのだが高嶺の花と言える美雪と俺で釣り合うのだろうか疑問をもつ。
美雪と綾花はそんな俺を見てか呆れた表情で本音を語る。
「はじめちゃんは実力行使しないとダメなタイプよ。鈍いからここまでやるのお解かり?」
「はじめ君は玲香ちゃんとかフラグを立てなきゃあたし達までそこまでしないわよ。」
自分でも自覚はあったがここまではっきり言われると逆にショックが大きい。
でも、幼馴染で腐れ縁のある美雪は解るとしても綾花が俺になびくのは正直に意外だ。
何故、俺に好意を持ったのか綾花に問いただす。
「綾花は何故、俺に好意をしめしたのか教えてくれ!」
理由の解らない俺を見て溜め息をつく綾花…納得が出来ない俺に説明を始める。
「先週、危険な落下物があたしの上に落ちそうになったとき助けてくれたじゃない。」
あれは事故とはいえ運が悪ければ綾花が死んでいたかもしれないのを偶然助けたのは鮮明に覚えてる。
それがフラグに繋がるとは、俺にとっては計算外と言わざるえない。
「そのはじめ君に惚れるのは当たり前じゃないの。このニブチン…」
「だからはじめちゃんをあたし達が陵辱して既成事実を作るの!」
そのやり方はどうかと思うぞ…
綾花も自分の性器を俺のムスコを強引に挿入しようとする。
綾花の苦悶の表情なのを見てつい心配する。
「痛かったら無理するなよ…」
「大丈夫だから続けて…あたしは大丈夫だから…」
どうやら、本人にとっては痛みよりも俺と繋がった方が嬉しかったらしい。
その証拠に自分からその余韻を楽しむかのように腰をじっくりと動かしてる。
「やっぱり美雪ちゃんの言うとうり、はじめ君のあそこたくましい。」
「でしょ、はじめちゃんのチンポ硬くて素晴らしいんだから♪」
美雪…お前もビデオカメラで撮影をしてるのかよ勘弁してくれよ。
綾花、そんなに激しく動かすなよ俺の腰が壊れる…
「もっと動かしてはじめ君のちんちんが子宮の奥まで届いてる…」
俺のムスコで綾花はどんどん上下にピストン運動をしてやがる。
互いに気持ちよくなったせいで絶頂期を向かいそうだ。
「中に出しちまうけど良いか?」
「良いわよ。はじめ君なら子供を産んであげる。」
何気に産むとかとんでもない事を言って大丈夫か?
そんな事を考えてるうちに子宮の奥までこれでもかと射精をしまくる。
「一杯出たねはじめ君。素直に嬉しい。」
綾花の言葉の反応に困る俺。流石にもう今日はこれで良いだろうと風呂場から出ようとする。
出て周りを見渡すと俺の服が無い…あわてて探すが見つからない。
「はじめちゃん…服を探しても無駄よ。」
「あたしの部屋の洗濯機で洗ってるから♪」
その行動に愕然とする俺…ってこれからどうすりゃ良いんだよ!
計算どうりと言わんばかりに美雪達はニコニコしながら俺に告げる。
「はじめちゃんは服が乾くまでここにいるの♪」
「それまであたしの服でも貸してあげる♪」
こいつらの目的がまだセックスを続けることなんて想定外だぞ。
幸い、学校が休みだから良いものを…このまま全裸で過ごすか綾花の服を着るなんてどうなんだ?
どうするよ?どうなのよ?俺?全裸は勘弁だし綾花の服を渋々借りるか。
綾花の服を借りるなんて気分がブルーとしか言い様無いが、こいつらは写メを獲る始末…
勘弁だ…
逆レイプさえなければ 楽に素直に好きだと 言うけど
何回言っても 何回言っても 七瀬美雪が信じないよ
あのお仕置き何回やってもよけれない バックで誘って 言い続けても
いずれは役を変えられる 押し倒しも試してみたけど
鬼嫁相手じゃ敵わない だから次は絶対ミスしない為
俺はゴマすりだけは最後に取っておく 倒せないよ…
「観念しなさいはじめちゃん。あたしに文句でも?」
あるわけ無いだろ…死亡宣告所を書くことなんて…
428 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 12:13:05.87 ID:6da1wBwA
葉月さんネタは欲しいな
高遠と幽月さんの話もいいな
この幼馴染のみっともない姿を見て怒りを通り越して呆れてしまう。
原因は二日酔いでどうやら剣持警部に付き添われて潰れるかの勝負をしたらしい。
蒼褪めた顔色で冷ややかな目をしてるあたしに申し訳そうな顔で告げる。
「真面目に動けなくて済まねぇ…もう少しでおっさんに勝てるのと思ったのに…」
まだ酔いが抜け切れてないのかしら?頓珍漢な事を言って内心笑い転げしてしまう。
「はじめちゃん…冗談はそれくらいにして…ぷ…」
本来ならあたしのデートしたかったのだが、はじめちゃんがこれではどうしようもない。
仕方ないから今日ははじめちゃんの部屋で世話をする事に頭を上手く切り替える。
もう慣れているからしょうがないと内心はため息をつく。
「はじめちゃんは何をするか解ってない様だしあたしが面倒をみてあげる。」
「すまん美雪…」
はじめちゃん自身も後悔してるのはあたしでも解る。
だからこそ、今日は意地でもはじめちゃんとの既成事実を作るんだからね。
人にはヤンデレ生徒会長と言われようがあたしは絶対に決めるわよ。
事の発端ははじめちゃんと草太君の何気ない会話を聞いた時である。
「七瀬さんってあれってツンデレだよな…」
「美雪はどっちかというとヤンデレだぞ。俺へのお仕置きなんてレベルアップしてるし。」
「あれは異常だろ。」
「そう言うなよ。俺だって美雪が好きなんだしさ。」
自覚の無かったあたしにとってこれほどヤンデレと言われて腹立たしいものは無い。
だが、好きだと言われた事で内心嬉しいのも事実である。
あたしだってはじめちゃんのことが大好きなんだからね。
その想いはライバルである玲香ちゃんやエミリちゃんに負けてないわよ。
「はじめちゃんはあたしの彼氏なんだからね!だからさっさと覚悟を決めるの!」
はじめちゃんに対して思わず言ってしまう本音…これだけは譲れない。
赤面するはじめちゃん…どうやら脈ありみたいね…
「俺も好きだけど、この馬乗りになってる展開はどうかと思うぞ…」
気がつけば無意識にあたしがはじめちゃんを押し倒している。
そして、はじめちゃんの顔とあたしの顔を近づけて唇を重ね合わせる。
はじめちゃんの口の中をあたしの舌で絡め合わせる。
実はあたしの唇に媚薬のリップを塗ってあったのを知らずに…
「…美雪…」
その余韻で自分の世界に嵌ってるはじめちゃんを他所にあたしは口ではじめちゃんのズボンのチャックを下に引く。
更に、ズボンをはじめちゃんのズボンのボタンを外しながら下着までも手を掛ける。
「ちょ…ちょっと待て美雪!」
真っ青になるはじめちゃんもイケるわ。
一気に擦りおろすとやっぱりとはじめちゃんの分身が勃起してるじゃない。
あたしは髪を掻き揚げてはじめちゃんのペニスを喉下に銜え始める。
あたしも初めてだけど我慢してね…
<はじめサイド>
ちょっと待て美雪…待ってましたとばかりのその行動妖し過ぎるぞ。
いきなりそんな汚い物をしゃぶろうとするんじゃねぇ。
カリの部分を舌でピンポイントに責めかつその銜え方は上手すぎるだろ。
俺の全身が痙攣するのを他所に更に責めたてる美雪…
「駄目だ…俺我慢できない…」
美雪の口の中で射精を溢れんばかりに出してしまう。
みっともない行為に後悔する俺に美雪は目を鋭く光らせながら俺に告げる。
「じゃあ今からあたしとしようねはじめちゃん♪」
ちょっと待て!一枚一枚服を脱ぐなよ。冗談だろ?
焦った顔で俺は美雪に問いかける。
「今やると取り返しが付かなくなるから止めとけ!」
その言葉に完全に不愉快になったのか美雪は憮然とした行動に走る。
なんと俺のムスコを力一杯握り締めて俺に質問し始める。
「あたしとやるのが嫌なの?はっきりしなさいよ!」
それはヤンデレ剥き出しで完全な脅迫だぞ…溜め息をついて俺は本音を言う。
「あのさ…俺は美雪が好きだし、セックスもしたいんだがなぜ俺が受け?」
「だってはじめちゃんが攻めだと下手糞そうだもん…」
何気に言う言葉の暴力って意味を解かってるのかこいつは…傷付いたぞ。
セックスするのにこのシチュエーション自体が恐ろしい。この肉食獣め…
流石に美雪の身体は神秘的で綺麗な肌にあの大きいおっぱいを見て興奮しないわけが無いんだが。
おいおい、もう挿入するのか早すぎるだろ?
あたしの大胆さがはじめちゃんを動揺させてるみたいね。
確かに初めて異物を入れられた感触は自分が想像していた以上に痛い。
処女膜が裂け出血してるのも何となく解り、苦悶の表情で涙が滲み出る。
すると、はじめちゃんはそんなあたしに感付いたのか痛みを紛らわすようにおっぱいを揉みながら乳首をジュルルと音を立てながらしゃぶる。
「大丈夫か?美雪…無理しすぎるなよ。」
「力を抜くから大丈夫。」
本音は少しも大丈夫じゃないんだけど、はじめちゃんには負けたくないの。
あたしにもプライドってもんがあるのからね。
いつの間にかはじめちゃんの硬いペニスがあたしの子宮の奥までコツコツと当たってるの感触がなんとも言えないほどいい。
どうやら自分でも慣れて来たのがよく解る。
このあたしの中をえぐる感触にいつの間にか癖になってくわ。
そんなハイテンションなあたしとは逆にはじめちゃんは苦悶の表情になる。
「やべえ出そうだ。どうするんだ?」
「さっさと中に出しなさい。今日大危険日だから♪さっさと子供を作らせないと駄目だからね♪」
その言葉に青ざめるはじめちゃん。
妊娠の可能性は高いけど絶対に中に出してもらうんだからね。
お仕置きが怖いと察知したのか渋々中に出して後悔の顔をするなんて…
「不幸だ…」
なんて贅沢なこと言ってるのかしら?更に追い討ちを掛けようっと。
「あと3回は出してもらうからね!」
「マジで?」
さりげなく育児の本を出す。これで解ったでしょはじめちゃん逃がさないからね。
<はじめサイド>
一体、どれぐらい射精をし続けたのであろう…途中から完全に意識が飛んで覚えてない。
一瞬、三途の川が見えたのはご内密だ。
クスリと笑う美雪…怖い怖すぎるぞ!まるで獲物を狙う蛇女みたいだ。
「はい。これで既成事実は確定ね♪逃がさないから♪」
「逃げる気もありませんので覚悟を決めました。」
その瞬間、綾花がビデオカメラを持って楽しそうに撮影をして現れる。
「これで金田一君と美雪ちゃんの既成事実を撮影に大成功♪」
「ありがとう綾花ちゃん。これギャラ。」
状況の把握をゆっくり整理すると綾花はしっかり全部録画をしてたらしい。
美雪とグルで既成事実のネタを色んな事で弄れるのが楽しいのか?
綾花が何故そんな事をするのか楽しそうに答える。
「だって金田一君のマグロっぷりが面白いからに決まってるじゃない。」
鬼かこいつは…
「ところで金田一君のセックスを見たらあたしも混ぜてほしくなったわ。セクハラの罰として♪」
冗談だよな綾花…美雪も俺を助けろと視線を送る。
「なにを今更…」
冷たい目で見るな。
「ちなみにはめた(る)のははじめちゃん(金田一君)!」
どうして上手くハモるんですか?
そうだ、冬美か草太に携帯電話で助けを!って無い!
よく見るとへし折れた携帯の残骸が見るも無残な姿になってるじゃねぇか!
「ちなみに壊したのははじめちゃんよちゃっかり自分で踏みつけちゃってるんだし♪」
「素晴らしいドジね金田一君♪」
やべえ、マジで死ぬ勘弁してくれ!
その後、綾花にも犯されて今度は美雪にビデオカメラで録画される。
腰痛をもった身としてはその日は涙が止まらなくなり、腰を引きずる姿はまさに老人といえよう。
草太には「おっさん臭いぞ金田一」と温かいエールを頂き、冬美には笑い泣きの嘲笑の視線を向けられる。
不幸だ…それもこれも剣持のおっさんが無理やり連れ込んだのが悪いと逆恨みする俺である。
[終わり]
たまには他のも見たい、いつも同じ組み合わせと展開で飽きた
部下の女刑事を片っ端からつまみ食いする明智とか(剣持でも可)
留置場(女少年院)に侵入して桐江や濱にお仕置きする高遠とか
考えればいくらでもネタはあると思うんだけどね〜いっそ自分で書くか
その方が良いよ。
メインキャラ(♂)と名前のないオリキャラ(♀)ってありなの?
いいんじゃね。
439 :
435・437:2011/12/16(金) 22:09:32.84 ID:PQI1TizZ
じゃあ部下の女食いまくる鬼畜警視の話でも作ってみるか
瑠璃ちゃん(黒死蝶)のエロはさすがに駄目か・・・
流石に瑠璃よりも和泉さくらとか常葉瑠璃子の方が見たい
放課後、何故かクラス内で美雪の提案で5対5のかくれんぼ対決を俺も無理やりさせれて賭けをする羽目になる。
チームの振り分けはくじで決めて、鬼チームは草太、冬美のチームで逃げるのは俺、美雪、綾花と他二名である。
まず、この賭け事には敗者チームは勝者チームに焼肉コースを奢らなきゃいけないという過酷なルール。
はっきり言って貧乏学生の俺には辛い。だが、逆を考えればチャンスでもある。
ここで勝てば高い焼肉を奴等から奢って貰えるのだ。俄然、やる気が出ないわけが無い。
流石にここの掃除用のロッカーに時間内さえ逃げ切れれば俺の勝ちと確信をえるはず…
だが、ここで綾花が俺と同じ考えでここにきてしまったのは大誤算である。
息を殺しながら耳元で綾花に小声で呟く。
「何で俺が隠れていた所に来るんだよ!」
「仕方ないでしょ…うまく隠れないと話にならないじゃない!」
流石にあせって入ったせいで押しくら饅頭のように狭くかなり密着せざるえない。
それにしても俺の顔に凄い柔らかい物当たってるぞ…
「金田一君…あたしの胸にそんなに近づかないでよ…」
「そんな事言っても動けないだろ?バレたいのか?」
「それだけは絶対に嫌!」
渋々な態度を取ってるが顔が赤いぞ…それはセクハラに対して恥ずかしいからなのかそれとも?
そんな事を考えてると草太と冬美が教室で俺たちがいるかのように見廻してる。
「七瀬さんも捕まえたし、残りは金田一と蓮沼さんだ!」
「そうね。」
なんて事だ…もう、俺たちしかいないのかとため息をつこうとすると、綾花が手で俺の口を抑える。
睨みながら視線を送る。「少しでも気配を出したら殺す!」と…静かに抱きつくかのように抱擁をする。
「ここには金田一君も綾花もいなそうね…あと3分よ。急がないと!」
焦った顔で廊下を出て必死に足音を立てて去る二人…
緊張からか力が抜けたせいで互いに少しだけため息をする俺と綾花。
「あたしの太ももに固いのを当たってるんだけど…」
互いに足をはめ込んだせいでいつの間にか欲情を俺はしてたらしい。
そんな状況をジト目で俺を見下ろす綾花…
「スケベ男…そんな事を考えてたなんて何とかしなさいよ。」
よく見ると俺の掌で触ってるものそれは綾花の桃尻である。
事故とはいえ、触った言い訳は通用しないのは俺でも把握できる。
すると、悪戯心が湧いたのかクスリと微笑み、綾花は俺に揺さぶりを掛ける。
「金田一君、ここであたしが悲鳴を上げるのとここでするのをどっちが良い?」
「するって何をだ?」
「決まってるじゃないセックスよ!セックス!セクハラした代償よ♪」
ちょ…ちょっと待てこれってどっちにしても死亡フラグがバッキバキに立ってるぞ。
ここで悲鳴をあげた場合、もちろんクラスの連中(特に美雪)に理不尽なリンチでボコられて死亡。
セックスをした場合、上手く誤魔化せれば生存するがバレた場合は美雪にお仕置きを喰らって死亡。
どっちにしてもヤンデレの美雪にバレた場合が怖い。セックスしたのが昨夜なだけに!
大滝のように脂汗を掻く俺は邪念を捨て去り、生存の高い確率を選択する。
「じゃあしようか…でも、意外だな…お前が俺を誘うなんて…」
綾花は美雪に負けず劣らずの美少女だ。
性格も明るいし、面倒見の良いのでクラスでも人気はあるのは事実でもある。
俺…何かフラグを立てたか?解らない…解らないぞ!
「何となく興味本位で!」
そんな軽い気持ちでやるなよっておいこら!急にキスなんてするなよ!
やばい、やばすぎるぞ!綾花の甘い声と熱い吐息で完全に理性が飛んでしまう。
俺はスカートの中のパンティーを擦り下ろし尚且つ、制服の上も捲りフロントホックのブラジャーを外しにかかる。
よく見ると美雪程ではないがかなりの大きいおっぱいにピンク色の乳首にしゃぶり付く。
俺は綾花の乳首を吸い付きながらもおろそかにしないように吸ってない方の乳首を愛撫でする。
「駄目…そこ…感じちゃう!」
綾花が嫌がって抵抗するかと思ったが、その反応は意外で内心は動揺を隠せないでいる俺…
コシュ、コシュ、っとねちっこく責め続け、綾花の乳首がプクッと膨らんでる。
「あたし…どうにか…なっちゃ…う…」
気が付くと綾花のおっぱいは俺の唾液まみれになっていて反省してしまう。
申し訳ないかもしれないので謝るか。
「俺のせいで汚してゴメン。」
「……良いから…続けて……」
それに乗り気になった俺は左手で綾花の陰部を指でさする。
トロっとした感触がし、そこの突起物をクリッと摘むと綾花から「やぁ…」と言う声が口から零れる。
「綾花…いやらしいな…こんなに濡らして…」
「っあああぁっ…」
「綾花、お前は変態臭いな。」
中指を根元まで入れた俺はその指を動かし始める。
グチュ、ヌポ、という音とともに「やっ、あ、や」と綾花が声を出す。
俺はその反応にゾクゾクと快感を覚え、執拗に愛撫でのレベルを上げる。
「スケベ、変態」と綾花を言葉責めしながらジュプジュプと指を動かす。
ぎゅうぅぅぅっと下腹部が熱くなる。そのせいで締め付けがきつくなってくる。
「あん…やめて…金田一君…もう…あた…し…これ…以上は無理…」
「その割には締め付けが激しいぞ綾花…」
「いや…見ないで!!……あっ…」
綾花は事を切れたかのようにアソコから温かい物がジョボジョボ流れている。
そのせいで綾花の怒りの導火線に火を付けたらしく強烈な頭突きを喰らう。
日高織絵は妊娠してるかも。
17歳でFカップだし
いきなりの頭突きの痛みを涙目で必死にこらえる俺…
それとは対象的に綾花は平然としてやがる始末。どういう頭の固さをしてるんだ?
そして、綾花が俺のパンツごとズボンを脱がし始めて眺める
「これが金田一君のちんちん…」
綾花の顔が真っ赤になる。そりゃそうだ異性の性器なんて始めてみるだろうからな。
そのグロテスクなものに目をつけたのか綾花は俺の顔に近づき質問を問いかける。
「金田一君って実は童貞じゃないでしょ!そういうの慣れてそうだし!」
「な…何を言ってるのかな?俺は…そ、そんな事した事がありませんよ。」
「嘘ね。相手は美雪ちゃんでしょ…だったら何で視線をこっち向けないのかしら?」
やばい…完全にバレてる!確かに俺の口調と視線を逸らしたのは自白してるようなもんだ…
「なんか美雪ちゃんの顔のテカリ方も異常だったし、そうだと思ったの。」
なんで解るんだよ!そのせいで冷や汗の量と心臓の鼓動が更に激しくなる。
流石に犯されたなんて言うのは自爆なので心の中にしまっておくか。
「金田一君をあたしが犯してあげる…」
その笑みを浮かべた台詞が小悪魔っぽいぞ綾花…やべえ鼓動が余計に早くなる。
「やっぱり引っ掛かったみたいね。実は美雪ちゃんに犯された口でしょ!」
「げ…何でそこまで解るんだよ。」
「解り易過ぎるわ。嘘をつくときって瞳の瞬きの量や普段しない行為をしてりゃ自白ってものよ。」
なんて恐ろしい女…綾花…今日こそはお前を怖いと思ったことは無いぞ。
いきなり、俺のギンギンに固まった肉棒を掴みながら綾花のつるっとしたアソコに擦りつける。
グニっと俺の先が綾花の柔らかい部分に入り込んでいく。
「おい!こら!いきなり自分から入れるのはどうなんだ?かなり痛そうだぞ!」
その証拠に処女膜が破れ血がダラダラと太股にかけて垂れて来る。
すると綾花がいきなりキスをしだし、唇を絡み合わせる。
「ぁう…ん……ふ……あむ!」
唾液の交換を辞めない綾花、そのせいで顔も体もベトベトになっていく。
腰を激しく動かしてるのはむしろ綾花の方、アソコの締め付け具合といい流石にこれでは俺も厳しい。
ヂュポヂュポとさらに大きい音を出していく。
「ヤバい…俺…限界が…」
その俺に気づいたのか綾花は甘い吐息を立てて濃厚に舌を絡ませていく。
コツンと何かが当たる…それは間違いなく綾花の子宮の奥だ。
限界の近い俺は流石にそれはまずいだろうと思い離れようとするが、
綾花の抱きつく力と足を挟み込んでるので脱出が不可能。
綾花が妖艶な笑みを漏らす。
「出してもらわなきゃ困るの。だってあたし大危険日なんだもん♪」
「何!それだけはよせ!俺が責任を取れって事か?」
「当然じゃない♪」
美雪の奴も大危険日だったぞ。しかも、最近、生理がこないとか言ってる始末…
これで俺も重婚確定ですか!?やばい出る!
ビュッ、と綾花に熱い物が注がれるのを綾花は堪能してやがる。
互いに息遣いが荒くなっている事に気づいた途端、ガラっと扉が開く。
「この腐れ外道が!」
その怒号を出した草太本人と全員がこっちを見ている。
「金田一君、綾花がこんな関係になってるなんて…バタッ…」
冬美は余りのカルチャーショックのせいで気絶をしてしまう。
「つーか…え?俺たちが頑張ってるのに何してるのこいつ?」
「蓮沼さんが…蓮沼さんが…」
「なあ、やっぱり致してたわけ?」
「校内セックスとか引くぜ!」
「罰が必要だな。」
「むしろ死ぬべき。」
おいこら待て草太!俺を殺す気か?気絶をしてる冬美以外は額に血管を浮かべてる。
そして美雪が罰ゲームを言い出す。
「今日ははじめちゃん一人の奢りだからね!」
その後全員分の最高級の値段を焼肉代を奢らされ、
更にその後、お仕置きとして美雪と綾花にまたも休みなしの逆レイプとして犯される羽目になる。
その妊娠という名の時限爆弾がいつ発覚するのか不安だ…
[終わり]
ところで鳥辺野章×宗像さつき先輩ってまだないっけ?
450 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 23:24:31.15 ID:xA3xjHMn
金田一一X七瀬美雪X高森ますみX神津さやかX宗像さつき お願いします
>>449 この二人で小説の構想練ったけど、結局エロの部分で断念したorz
宗像先輩はあの後、真実を聞かされた後も実は鳥辺野さんを意識しまくりで
手と手が触れ合うだけで顔真っ赤にしてたら可愛い
で、鳥辺野さんはそんな先輩の初々しい様子をまだ楽しみたいので本物には行動に出ず
たまたま発見した金田一に没収された佐木のビデオで毎晩オカズにしてるという
>>451 こんなスレにまだ書き手がいること自体に驚きだよw
気が向いたらまた挑戦してみてほしい
というかその設定ならエロなしでも見たい
気が付いたらいつも同じ顔ぶれ そしていつもすぐに犯される
諦めずに あの手この手で撒こうとするけど すぐに見つかられるよ
逃げ場所見つければ すぐに美雪の魔の手を祓えるのに
何回やっても 何回やっても
一人にならせて貰えないよ あの嗅覚何回やっても塞げない
何かに熱中する隙ついても 必ず見張り(二三)を付けられる
草太の失言あかねに売っても 巻き添えくらいシバかれる
だから次は絶対に撒くために あのエロ本だけはいつまでもとっておく。
「はじめちゃんはさっさと口を動かす前に腰を動かすの♪」
「もう無理です。美雪さん勘弁してください。綾花も前立腺を触るな!」
「金田一君も根性を見せなさい♪」
*天草財宝殺人事件後の設定で、葉月さんは死んでない設定です。
ちょっと変態系の話に疎い設定の葉月さんですご了承ください。
何故か都内で葉月と出くわした俺――いつき陽介は――、
助けられた貸し言い出した彼女に無理やり拉致されたのかと思ったら、
何故かラブホテル――しかも、事もあろうかとSM設備つき――にチェックインしていた。
何を言ってるか解らないが、俺も何をされているのか解ってなかった。
とにかく、ジェイソンだ白髪鬼だとか、そんなチャチなもんでは断じてねぇ。
もっと恐ろしいものの片鱗というべきか――――
「なんじゃこりゃあああああああああああああああああああああああああ!」
「何を一人で騒いでいるのよ。信介、それよりもこの拷問室のような場所が、本当にホテルなの?」
「んな呑気な事を言ってるんじゃねぇ!ここを何処だと思ってるんだ!」
「やはり、ホテルじゃないのね。間違えてしまったとはいえ、都内の闇の部分を垣間見た気分ね。ここではレンタルで拷問室を貸し出す商売が成り立ってるのかしら?」
「だああああああ!!そんな訳ねえだろ!とにかく手錠で遊ぶのは止めろ!」
「手錠?それは手錠だったの!?」
「そう、それは可愛くファーなんかで覆っているけど、これは手錠だぞ!」
「やはり、ここは拷問室なのね。信介、何という恐ろしい街なの?」
「だっ!ち〜が〜う〜!そうじゃなくてここはホ、テ、ル!こういうのを使って楽しむ人たち向けの場所だ!」
ハァ、ハァ、ハァ
つ…疲れるわ……って、その驚きと燐憫を含んだ眼差しは?
「かわいそうに」
「はあ?」
「このような場所にも、相手を虐げる事を悦びを感じるような輩がいるなんて…」
「い、いや……あの…」
「信介」
「ハイッ」
う。直立不動になるような気迫。
「あたしに何か出来る事があれば言って。虐げられる者を救うのもあたしの役目だから。」
指をパキポキと鳴らして、ま、まさか………!?
「手始めにここの責任者を殴りましょう。二度とここで苦しむ人が現れないように」
やっぱりか―――!
「葉月ぃ!」
「何?」
「お願いですから落ち着いて話を聞いてください。お願いしますお願いしますお願いしますお願いします……」
こういう経営者は大抵チンピラかヤクザ絡みでこの後が面倒になる。
とりあえず土下座して、拝み倒して葉月の気を逸らす。
情けない?なんとでも言え!
上手く切り抜けるにはこの手段しかないんだ。
「あたしは至って冷静なつもり。解ったからとりあえず面を上げて信介。」
「ああありがとう葉月。流石は葉月、やっぱり葉月、頼りになるな葉月。」
「い、いえ、それほどの事じゃ……」
「というわけで貸し借りなしな――ヨシ!そうと決まれば出ようぜ!コーヒーくらいで良ければ俺が帰りに奢ってや――!」
「待って!それとこれとでは話がちがうわ!」
うげっ、やっぱり襟首を掴まれても引き戻されちまった。やっぱり騙されないか…
「なあもう良いだろ。貸し借りの話なんて。お前が無事だっただけでそれで充分だったんだしさ。」
和田ちゃんのやった事は確かに許せなかったが、今となっては俺はそれよりも葉月が無事だった事が嬉しい。
以前よりも葉月が俺との親密度が増えたのも事実である。
ひょっとして、俺がプロポーズを待ってるのに来ないから実力行使なのか?
「大体、ラブホ特攻って誰の入れ知恵だよ?金田一の馬鹿か?それとも剣持さんか?」
「え?あ?」
「大体、如何わしいホテルに行って、俺に『借りを返すわ』って言えば、後は上手くいくとか何とかいわれたんだろ?」
「!?」
葉月の背後に『ガーン!!』って文字が見えるぞ。
またあいつらか!?ちっ、本当に他にやる事がないのかあの変態恋愛博士どもは!
俺が、体中の悪い空気をいっぺんに吐き出した位の盛大な溜め息をつくと、葉月が「ね、ねえ……」と急にしおらしくなりやがった。
そんな葉月に俺は極力感情を抑えたつもりで話しかけた。
「良いか葉月!一度しか言わないから良く聞けよ。」
「う、うん。」
「長い人生貸し借りなんていくらでもあるんだから、一々そんな事を気にしてたら前に進めなくなるぞ。そんな事よりは俺よりも色々なものを見たお前は何十倍も解って…」
あれ?葉月の様子が……?何かこう、葉月から澱んだ空気が黒い霞のように漂ってるような…。
「葉月?」
「要らないの?」
「は?」
「あたしの礼なんて要らないのね?」
「え?」
何かやばい雰囲気が、これは逃げた方がい――。
「ウギャ――――――――!」
つ、捕まった!?こ、怖い、何が怖いって葉月の目が座った顔が怖い。
「(返させてもらうからね)」
「へ?」
「あんたにこれまでの恩、全部返させてもらうって言ってるのよ!このボンクラ!」
「ひ、ひいいい!」
来たこれ!ぶち切れ葉月来た!
「お、落ち着け!な、こんな事じゃ恩返しなんて出来ませんよ。ほ、ほら俺はビックリしちゃって、ひ、振るえちゃってますよ。」
「やかましいボンクラが!」
「ひぇ!」
「あたしがどんだけ気合を入れてここまできたと思ってるの!」
「ゴ、ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ…」
「てい!」
「おわっ!」
いきなりぶん投げられた。
幸い、ベッドの上で好かったものの、床やら、そこら辺にある、恐ろしい器具にぶつかって―――
「葉月さん、いきなり服を脱いで何を?」
ギャ―!葉月のオオオオ!って構ってられないのだ、前屈みになるとさらに凶悪。
「挟むのだとか擦るのだとかそういうのは無しよ、あんたも脱げ!」
「や、止めろ葉月!?ひぃ、お!駄目だ駄目だ駄目だ―――!」
俺を押さえつけて、冷静にビリビリと服を引き裂く葉月を前に、俺は悲鳴を上げつつも、
葉月を焚き付けた馬鹿どもに、どう復讐してやろうか考えていた。
逃げる算段?無理だろ。取りあえず今の俺が出来る事といえば、こうして現実逃避することだけだ。
「服を破いたら帰れなくな……助けてくれ。」
「さっさとあんたがあたしにプロポーズをしないからこうなるの!」
[終わり]
俺、金田一一は今、鼻水と頭痛と体中の震えに悩ませているところである。
事の発端は昨日、考え事をしてた時に頭上からバケツ一杯分の水を被ったからである。
上を見上げると何でそこに綾花が何でここにいたのって視線を合わせる綾花と目を合わせてしまう。
どうせ綾花の事だから誰もいないから捨てるのはここでいいやと思ったのだろう。
「……くしゅん!」
「大丈夫?金田一君?」
「平気だよ綾花…」
明らかにやせ我慢だが、水でずぶ濡れになった俺を見送った綾花…
そして、今日、体温計で計ってみると数字を見て発熱だと自覚する。
「38度2分か…やっちまったな……」
本来なら風邪で休みたいんだが、単位を落とせないため何とか根性で動く俺。
まあ、昨日の綾花の水が原因なんだろうけどな……
登校途中も強烈な頭痛に悩まされ、教室に着くとその場でダウン。
ずっと寝て過ごそうとして腕の位置を調整しようとする俺…
それに歩く様子もままならないのを心配したのか美雪が声を掛ける。
「はじめちゃん大丈夫?顔も赤いし歩き方もおかしいわよ…」
ゾンビみたいな動きに怪しまない方がおかしいわな……
「…風邪……」
「昨日は降ってなかったじゃない?どうやったら風邪を引いたの?」」
こめかみに手を当てて、思い出すように言う美雪。
「色々あったんだよ。草太や冬美には今日の俺には構うなとい……」
「金田一君!元気ないわね?」
「金田一?どうしたんだ馬鹿は風邪を引かないってのに?」
言ってるそばから…頭がガンガンと痛み聞き取れないでいる。
「…うぼあ…」
うめき声を上げる俺、美雪が草太達に事情を説明する…
完全に意識がとんでしまい、気がついたら放課後になってたりする。
悪化したのが自分でも解る。休んでいようがあまり大差は無かったがまあいい。
「誰もいねえ…」
あるのは机と椅子と誰かの鞄だけでたいして気にもとめることなく教室の外に出ようとしたら……
「金田一君。」
申し訳そうな顔でこっちをみる美雪と綾花と出くわす。
「綾花……」
喉の痛みで口が喋れないでいたのだが、ふらついてると俺の腕を掴む。
「もしかしてあたしのせいよね…ごめんね。一緒に付き添ってあげるから早く帰って寝るのよ。」
「事情は全部聞いたからあたしもは手伝うからね。はじめちゃん♪」
端から見れば両手に花だが今はそんな余裕の無い俺である。
俺を支えるように(引き摺られるとも言うが)、自宅に向かって何かを話し合ってる美雪と綾花。
駄目だ完全に意識が飛んでいくのを他所に家が留守だという事を忘れてしまうとは……
俺の家の玄関を玄関に辿り着くと、肝心な事を思い出す。
母さんは二三は温泉旅行で誰もいない。まずい隠し場所にある鍵を出さないと…
「大丈夫よはじめちゃん…おばさんのお陰であたしも合鍵を持ってるからね♪」
それって犯罪だぞってツッコミをいれる体力も気力すらねぇ…
綾花は俺に風邪を引かせた事を懺悔なのか買って来たミネラルウォーターと頭痛薬を差し出す。
「金田一君、これを飲んで。早く寝るのよ。あたしのせいで無理させたんだし。」
「はじめちゃんその間に体温計を計るからね。」
流石に今の俺は飲むのも一苦労だったのだが根性で一口ずつ押し流すかのように飲み込む。
体温計が計測終了の音が鳴ると温度を見ると二人はびっくりした顔をする。
「39度ってやばいわね…」
「これじゃゆっくり休まないと駄目よ金田一君。」
早速、美雪が水で濡らして冷えたタオルを俺のおでこに優しく当てる。
素直に嬉しくて目に涙が出る俺…
「連れて来てありがとう。本当に感謝するぜ…もう俺の世話はしなくてもいいぞ。明日は休みだし…」
俺なりに気を遣ったのだが美雪がクスリと笑みを浮かべる。
その意味がとんでもない事になるとは……
「何言ってるのかな?あたし達は今日ははじめちゃんの家に泊まるのよ。お解り?」
「ちなみに金田一君のおばさんには携帯電話で全てを伝えてあるからね。」
ちょっと待て!泊まる?待て待て待て!そんな事を勝手に決めるな!
動揺を隠せずに慌てる俺…
「お前等マジか?」
「その顔が冗談に見える?」
「見えません。」
断ろうとしてもこいつらなら絶対に居座ると思ったので俺は観念して、ふうっとため息をつく。
「はじめちゃんお泊りセットを持ってきたらあたしたちが後でお粥を作ってあげるからね。」
「その間にゆっくり休んでおくのよ。」
まあ良いんだけどね。こっちは動く気力すらないし。
少しは汗を掻いたから風呂でも入るかな…這い蹲るように風呂場に向かう俺。
すると美雪と綾花が怒りの形相でこっちを向く。
「金田一君、風呂に入る気ならあたしたちに言いなさい!」
「そうよこっちは準備万端だったんだし!」
なにそれ…如何わしい事をしてるんじゃねぇだろうな…
美雪と綾花に服を剥ぎ取られ、風呂場の浴槽に浸かる俺…
これで熱が放出されればありがたいものだ。
決して、悪い気分でないと余韻に浸っていると美雪と綾花が俺にこう告げる。
「金田一君、身体を流してあげる。」
「どうせはじめちゃんは身体をまともに動かせないんだからね!」
おかしい、こいつらがここに来るのもそうだがこの紺色のスクール水着自体がおかしすぎる。
しかもご丁寧にも胸元にゼッケンがついており平仮名で「あやか」「みゆき」と書いてある始末。
流石の俺でも鼻血が出そうになるのも無理はない。
なにしろ水着が小さめでムッチリとした肢体で興奮しない方がおかしい。
何というマニアックなものを…
「はじめちゃん腕を洗ってあげる♪」
「あたしは背中を洗うわ♪」
こいつらわざと俺を誘惑してるんじゃないだろうな?
気の動転でつい発してしまう俺…
「何というマニアックなものを…」
「仕方ないでしょこういうのしか水着がなかったんだし。」
「それにはじめちゃんなら見られても構わないと思っただけよ…」
ムッチムチの二人のボディを見れば俺でも刺激が強いっての。
「金田一君、前を向いて!」
前を向く?前を向こうとするとあることに気付く。
隠すものが何もないじゃん。ナニをナニだって…
そりゃはじめジュニアに決まってるじゃないか!
ボディソープを付けてスポンジにつける準備万端の二人。
「はじめちゃん、前を洗うからね♪」
「ひゃあああ、そ…それだけは止めて!」
「何言ってるの?洗うんだから当然でしょ!」
問答無用に正面に向かわせようとする二人に抵抗する俺…
「ちょっと待て!お前等、それだけは嫌だ!」
近くにあった桶で股間を隠しながら逃げる。
「何で逃げるのよはじめちゃん。あたしたちに洗われなさい!」
綾花が俺の腕を掴もうとする。
「無理無理無理!ここだけは絶対に無理!」
そんなやり取りも数分。この二人を相手にこの狭い風呂場では無理がある。
「さあ洗ってあげるわよはじめちゃん♪」
二度目の意識が飛ぶ瞬間でもある。
ふと、目が覚めたら、悪夢にうなされた気がする。
良く目を凝らして見廻すとここが風呂場じゃない事が解る。
「俺の部屋でもないよなここは…」
自分の部屋じゃないと気付いた俺は何かを思い出したように考える俺…
「やっと目が覚めたか……」
中学からの知り合いの草太である。
「ビックリしたぜ。七瀬さんと蓮沼さんがお前が倒れたって時は俺の部屋に駆け込んだときだぞ!」
草太の言葉を眉をしかめる。
思い出せないで困ってる俺に草太が…
「……お前……全裸で何してんだよ?」と赤面しながらポツリと呟く。
「ぶっ!?」
思わず噴出し、普段の3倍のスピードで草太を振り向く。
「そもそも、蓮沼さんがお前のところに来てるのもおかしいし、二人とも髪は微妙に濡れているし…」
つらつらと。目の前にあったのは好奇心に彩られた幼馴染の笑顔。
それにしても恐ろしい洞察力である。
「草太…俺…何処に倒れていたんだよ…」
「俺の家の玄関。」
とりあえず風呂場ではなかったらしい。
「悪いな……」
「気にするな。」
「二人は?」
「まだ、お前の家にいるんじゃねぇの!」
話によると草太が俺を背負って草太の部屋で着替えさせたあと、様子を見に行ったら
「七瀬さん達ならお前の家のキッチンを後にしてたぞ。」
「何をしようって言うんだ?」
「さあな…目が覚めたらさっさと自分の家に帰れ!遠くないんだし!」
「今度何か奢る!」
「期待してるぜ!」
草太の家を後にする俺。
俺の家に辿り着くと、美雪と綾花が和気藹々で意気投合しながらカレーを作ってるのが解る。
マジで泊まる気かこいつらは……しかも、俺が見たのは辛さ50倍と書いてあるマニアックな箱を見る。
「お前ら…そんな辛いもんよく見つけたな(汗)……」
「あら、あたしたちは以前食べたけど平気よ♪」
「そうよ。ダイエットにも良いんだからねはじめちゃん♪」
満面の笑みを見せるなよ…怖い怖すぎるぞ!俺に傷口をそれで塗るようなもんだぞ!
荒療治なのか?冗談じゃねぇ!絶対に死ぬ!恐怖に慄く俺!
完全に腰が抜けて歩きたくても歩けないでいると逃がさないと悪魔のような微笑を見せる綾花。
「はじめ君は逃げちゃ駄目だからね。汗を掻いてこれで治療だから♪」
呼び方がなんで名前になってるんだよ。しかも頬真紅な顔をして!
楽しそうに美雪も俺を強引に抱き抱えるように席に着かす。こいつら究極のSか?
「仕方ないじゃない速く直す為にあたしたちのカレーを食べるのよ♪」
強引ともいえる咀嚼のせいで舌と唇と食道と胃が火傷をしたような痛みに涙を流しながら食べる俺…
しかし、こいつらは平気な顔でこのカレーを平然と食べてやがる!
怪物か風神と雷神にしか見えないぞ!
食事が終わって一息付くと俺に息子を眺めながら耳元で囁く。
「さてと第二ラウンド始めましょうかはじめちゃん♪」
「そうねお風呂場だけでは面白くなかったしあたしも欲しくなったわ♪」
「何が欲しいんだよ。」
「決まってるじゃないセックスよ♪」
「はじめちゃんがあたしたちを犯したんだからね♪」
実際の話、俺が風呂場で自我を失ってこいつらを犯したのは事実である。
金田一一にとっては最大の不覚…そんな事は俺は記憶にないからどうしようもない。
しかも、こいつら大危険日に出されて責任を取れって意思表示なのだ。
それも一発でなく三発ずつしてしまったらしい。そのせいでセックス中毒になってしまったのだ。
「やっぱり、はじめ君のちんちん逞しくて素晴らしいわ♪」
「だからはじめちゃんがあたしたちに犯されるの♪」
自己責任って奴なのか?不幸だぜ。
その夜、こいつらは何度も俺を犯しまくり、危うく三途の川で佐木兄の姿を見る羽目になるとは信じられないぜ。
[終わり]
test
*ホワイトデーネタです
金田一の勧めで俺は力飴を買う。それがいわく付きの物とは知らずに…
それに気付いたのは飴の包みを破って中身を見た瞬間である。
「でけえ…」
「わあ…」
確かにそれはでかかった。ベッコウ色をした飴。
太さも大きさも普通の飴のサイズではない。
全体が反り返ってみたり表面のツタのように這うデコボコがあるのは何かの造形の意味があるのかもしれない。
飴の癖に何故か力強さを感じる。
先端の丸みを帯びた部分は口に挟むには丁度良さそうだが、妙にこう何かを思い出させる。
そうだ。これはまるで勃起した男の性器ににている。
「うわああああああああああああああああああ!」
「きゃああああああああああああああああああ!」
それに気付いた俺と葉月は飴を放り出すと壁際まで逃げる。
金田一の野郎、なんてものを勧めやがったんだ!
「信介!!!何て物を買ったのよ!ちゃんと納得のいく説明をして欲しいわ!!」
「し…知らなかったんだ!俺も金田一がこれがいいと勧めらてて買ってしまったんだ!」
完全に俺が変態扱いされるのは御免だ。それで葉月が俺の事を嫌いになってしまうかもしれない。
何を思ったのか自分の額をガンガンと壁に打ち付ける。
怒り心頭していた葉月が俺の行動に動揺を隠せないでいる。
「信介!何をしてるの?」
「俺はもう駄目だ。葉月の前で合わす顔も無い。瑞樹の世話はお前に任せる。そうだ。死んだ方が良い。」
「何を言ってるのよ!勝手に死ぬなんて許せないわよ!」
「もう少しだ。都築さん…お花畑が見え…もうすぐ俺に神様のおムカエグア…」
「駄目!信介が片言に…」
葉月の説得にも耳を貸さない俺は、なおも頭から血を流しながら意識がおぼろげながら壁にガンガンと額を打ち付ける。
これ以上は面倒臭いし近所迷惑だと思った葉月は俺の股間を一気に蹴り飛ばす。
痛みにのたうちまわる。
それから数分後
「信介落ち着いた?」
「ああ、俺の股間は痛かったけど何とか…」
そう言って俺はテーブルの上の飴を見つめる。
あの後の紙袋の紙片からこの飴の正体が「力飴」だと知るが俺にとっては何の慰めにもならん。
意味を知ってか知らずか興味津々そうな顔で葉月が俺に問いかける。
「ねえ信介…それ食べてみてくれない?」
俺の鼻先にそれを満面の笑みで見せ付ける葉月…お前知ってるだろ?
妖しい、妖しすぎる。効能を見ると精力増強とか書いてあるじゃねぇか。
ガックリとした俺の鼻に催促するようにツンツンと突きつける。
「早く食べなさいよ♪食べてくれると嬉しいんだけど?」
「何でお前が嬉しいんだよ?俺は嬉しくも無いんだが…何でお前がそんなに嬉しいのか理解できねぇ!」
すると葉月のにっこりから二ヤリにの笑みに変化すると
「もちろん嬉しいに決まってるじゃない♪信介を弄るなんて滅多に無いんだし♪」
「んなもんしょっちゅうあってたま…フガッ!」
俺の抗議の声を飴でねじ込まれる。葉月のその姿は魔女とも言えるような顔で押し付けて楽しんでやがる。
「無駄口を叩いている暇があれば、歯を立てずに口を動かしなさい!」
葉月は俺に飴をねじ込む本音をポロリと言いふらす。
「大体、信介が悪いのよ。アンタがあたしに教えたんだから自分でも守りなさいよ!」
そう言って葉月は俺の口の中に更に飴をねじ込むとグリグリと掻き回す。
「歯を立てちゃ駄目だからね♪信介、それよりも口を動かした方がいいわ♪」
「(駄目だこりゃ…完全に目があっちに向いてる)……」
「ねぇ…早く舐めて!下品な音を立ててくれると嬉しいわ♪」
こうして葉月による俺のお仕置きは尚も続いてる。
余談だがその日の金田一は金田一で別のお仕置きを喰らってたらしい。
『いつきさん逃げ場はないぜ!アンタもお仕置き…よせ!美雪!ぎゃああああ!』
その音を期に最後にその日の金田一の着信は途絶えた。一体何が起こったのか想像したくねぇ。
はじめちゃん、一度しか言わないから聞いて。……実はあたしこう見えてエッチなの。
うふふ……何をって顔してるねはじめちゃん。良いわよあたしだって自覚してるから……。
でも、言いたかったの。何でってはじめちゃんを虜にするに決まってるじゃない。
さあ、今から悶絶タイムの始まりよ♪あたしのラブリーな唇と舌で天国に送ってあ・げ・る♪
全身余す事無く、お尻の皮の穴まで丁寧に舐めてあげる。
あら、言葉だけで真っ赤になって可愛い♪
ええ。もちろんはじめちゃんに拒否権なんてあるわけないしありえないわ。
468 :
恋愛ゲーム?:2012/03/04(日) 10:28:48.54 ID:NGd+OVQP
[金田一一]
変則的な攻略法を使わずとも、正攻法で攻めれば楽に比較的に楽に攻略できます。
友達として近付いても良し、共に事件を解決して仲良くなるのも良し。
簡単な行動でも充分攻略可能。
しかし、状況に流される可能性が高い為浮気の可能性大。
もし浮気を防げる好感度があっても、ヤンデレ化した七瀬美雪、速水玲香、美浦エミリ、常葉瑠璃子等に襲われて殺される死亡イベントが多いです。
女性キャラの好感度をある程度上げとけば回避できますが、数が半端で無いので全キャラは攻略不可能。
最悪、返り討ちにしなければなりません。美雪や玲香は絶対に勝てない相手もいます。
超上級者向け。
469 :
恋愛ゲーム?:2012/03/04(日) 10:45:13.44 ID:NGd+OVQP
[明智警視]
インテリである彼を落とすためには、最低限学歴が国立大学レベルで高くないといけません。
更に、彼は完璧超人なのでコンプレックスを前面に出してはいけません。
警察の中に入って強い絆を持てば攻略可能。ただし、状況次第では死亡フラグの可能性も。
中級車向け
[いつき陽介]
何かと皮肉がちだが、意外と打ち解ければそんなに大変ではない。
都築瑞穂との関係を仲良くしてれば大抵は破局イベントは少ない。
ただし、最上葉月を敵にさせるか友達にさせるかは貴方次第。
初級者向け。
[高遠遥一]
まず、犯罪覚悟で彼と付き合うのが必須。更に彼の完全犯罪に手を貸す事。
しかし、少しでもミスをすれば用済みと判断されて容赦なく始末されます。
他にも、特定のイベントをクリアしなければ殺されますし、フラグを間違えると殺されます。
この辺りの調節は非常に難しいですが、金田一に怪しまれないようにするのがコツです。
数々のイベントをこなすと恋愛度が一定になると過去の話をしたりします。
攻略手順が複雑で難易度は高めですが、その分クリアした場合の感動も大きいキャラ。
上級者向け。
470 :
恋愛ゲーム?:2012/03/04(日) 11:56:58.82 ID:NGd+OVQP
[七瀬美雪]
彼女を落とすには、かなりの神経と覚悟がいります。
村上草太や明智警視がプレイヤーでもが口説こうとしてもうわべだけで完全に心を開いてくれません。
下手にコミュニケーションを取ると簡単に破局イベントになります。
かといってコミュニケーションを全く取らなくても破局になります。
金田一一がプレイヤーとしても、別のイベントがあり他の女性に好意を示すだけでお仕置きタイムが始まります。
最悪の場合、殺されて死亡してしまう可能性も充分あるので覚悟をしてください。
最大レベルの難易度です。金田一の3〜4倍は苦労します。
[速見玲香]
彼女を攻略するには、彼女のペースに付き合えること前提です。
マネージャーとなって冷静沈着な事がベター選択と言えるでしょう。
プレイヤーが金田一では多少、要所では苦労はします。
金田一に美雪をくっつけさせれば親密度を上げておけば攻略はしやすくなります。
中級者向け
[美浦エミリ]
玲香と違い、攻略は多少難しくなってます。
金田一と美雪が付き合うイベントがあっても未練があって吹っ切るには時間が掛かります。
余計な刺激を与えるとかえって逆効果になり恋愛度が下がります。
小まめにチェックをしておく方が賢明かもしれません。
上級者向け。
[常葉瑠璃子]
気難しい彼女には普通のコミュニケーションでは攻略できません。
親密度も上記の3人のやり方では逆効果になります。
全く別の行動をすれば、かなり攻略しやすいのです。
プライドの高さは異常なため、ある程度穏便に済ますのがベストです。
金田一レベルの上級者向け。
471 :
恋愛ゲーム?:2012/03/04(日) 18:04:38.34 ID:NGd+OVQP
[村上草太]
金田一と同様、変則的な攻略法を使わなくても比較的楽に攻略できます。
しかも、金田一に比べても遥かに負のイベントがありません。
美雪の失恋フラグが立てば、クリアは目前です。
超初心者向け
[斑目舘羽]
ツンデレです。煽てればフラグがこれでもかと面白く付いてきます。
彼女のプライドさえ傷を付けなければクリアは苦労はしません。
初心者向け
[斑目るり]
彼女を手に入れるにはロリコンだと誤解されないことが必須条件です。
始めは心を開かないので優しく接するのが良いでしょう。
紳士的に振舞えば心は徐々に開いていきます。
中級者向け
[金田一二三]:隠しキャラ
おませな性格です。かえって刺激しないほうが賢明です。
地を曝け出すとストーカー紛いの事を始めます。ヤンデレ化する危険性もあります。
ありえないフラグをバンバン立てますので上手く切り抜けるしかありません。
難易度が不規則すぎるので攻略法がハッキリしません。
「はじめちゃん大丈夫?」
「うへぇえ気持ち悪い。」
俺は牡蠣の食中毒に悩まされ、呆れた表情で怒る気すらない美雪に看病をされてるのである。
「はい。お湯とあたしの家の特製の治療薬!」
「ありがとう。美雪。」
手に取ろうとするが。腹の激痛のためか手で掴めない。
「美雪、すまないが飲ませてくれない?」
「良いわよ……ん……」
美雪の大胆な行動、自分が飲んだものを相手の口に流す口移しという行為だ。
慌てて動揺の隠せない俺…だが俺は大好きなこいつにされるなら構わないと思い込んでしまう。
「はじめちゃん、飲めた?」
嬉しさの余り、頬を染めながらも天使の笑みを見せる美雪。
「あ、ありがとう。」
「今日は一日中、徹底的に看病してあ・げ・る・か・ら♪」
美雪が俺のベッドの中に入ってくる。
「何で入ってくるんだよ?」
「徹底的に面倒をみるって言ったじゃない♪」
「何か当たってるんですけど?」
「当ててるの。」
「何で服の中に当ててるんだよ?」
「さっき飲ませた薬…実は副作用があって媚薬の効果もあるの。女性の唾液を入り混じると、その人に感度を上げるためよ♪」
わざと頓服をさせたというのか?幼馴染ながら恐ろしい奴…待てよひょっとして既成事実を求めているんじゃ…
「美雪…既成事実だけは駄目だって!」
「ホホホホホホ……逃げないほうが賢明よはじめちゃん。動くとアソコが余計に刺激が強くなるからね♪」
「何!」
「さてと看病をたっぷりしてあげる♪だからちょっと待っててね♪」
美雪の完全な脅しで蛇に睨まれた蛙の様に固まって動けない俺、
美雪は白いナース服でサイズが小さめなのか若干ピンク色をするので色気が倍増レベルじゃねぇか!
美雪は俺の服をたくし上げると。
「まずは脈を測ってあげる。」
美雪の耳が俺の胸から鼓動を聞いてるようだ
俺の胸にのしかかる重みと美雪の長い髪からシャンプーの匂いと大胆な行動のせいで
俺の心臓が早く鼓動を打ち、身体が熱くなっていく始末。
「熱があるみたいね…冷やしてあげようかしら?」
息を吹きつけるせいで益々、熱くなる俺…わざとだろ?わざとだと言ってくれ!
「駄目だ、この舌触りの感触…」
「こうした方がいいかしら?」
美雪は俺の胸板に舌を這わせ、テラテラと光る唾液を満遍なく塗りつけ、もう一度息を吹きかける。
「はじめちゃん、面白いことをしてあげる♪」
美雪は俺の乳首を口に含みながら舌で転がし。
さらにもう片方の手で撫で回しつつ、指先でコリコリと弄くり回す。
「美雪!やめ………」
「やめないでって!安心して!ちゃんと面倒見てあげるから。そ・れ・に・」
いかにも美雪は愉快な目で俺を見下ろしながら、俺の分身とも言えるジュニアを握る。
「この晴れの毒素を抜かないと駄目だしね♪」
美雪は緩急を上手くしながら俺のジュニアを上下に扱き始め…
「毒を抜くための治療だから我慢しないように…」
俺の顔を近付けながらそう言うお前が毒蛇だと思うのだが?
息を吹きかけながら豊満な胸に腕を押し当て、足を絡め、全身で俺を絡める姿はまさにそれ…
「や…やばいって美雪!」
「患者さんはあたしに任せておけば良いの!」
俺の最後の理性で訴えようとするが…美雪の小悪魔的な笑みに惨敗のせいで理性が崩壊する。
「ふああ……気持ちいい、気持ち良すぎです!美雪さん!」
「嬉しいわ。はじめちゃん。もっとしてあ・げ・る♪」
俺のズボンをずり下ろすと、ジュニアが剛直なほど固くなってる。
「元気一杯ね。はじめちゃん♪」
美雪の積極的かつ献身的な奉仕で我慢汁がドクドクと流れ出し、
その汁が潤滑液となりニチャニチャと卑猥な音が立っていく。じわりじわりと俺を追い詰めていく美雪…
「あっあっあっ」
「ひゃあ!?」
いきなり美雪が俺の分身を口の中に銜え始めるとは誰が想像できたんだ?
確かに俺は幼馴染の美雪に好意を持っていたがこれは計算外と言わざる得ない。
美雪の舌使いで俺の感度を見定めながら狙い撃ちすりゃ誰だって我慢できないだろ!
「まだ毒が抜けてないみたいね。完全に毒を抜くにはこれしかないようね。」
俺の上で馬乗りになる美雪…前のボタンをはずし、2つの大きなメロンのような果実をはだけさせる。
そして、美雪は濡れていたパンティーまで脱ぎ、自分の秘所を俺の男根に押し当てる。
「はじめちゃんをいただきます♪」
腰を落とし、何かにぶつかり引き裂かれる感触、結合部からダラダラと出る血液。
俺の童貞を奪った瞬間と同時に、美雪の処女を捧げる瞬間でもあるの気づく。
「美雪…苦しくないか?涙がポロポロでてるけど…」
「これは、はじめちゃんと一緒になれて嬉しいから泣いてるの!この鈍感男!」
「俺もお前と一緒になれて嬉しい…」
「馬鹿…」
美雪は痛みを伴いながらも自分から腰を降り始める。
「はじめちゃん、あたしで感じて…はじめちゃんを感じさせて…」
俺は最後の力を振り絞って美雪のたわわにゆれる果実に手を伸ばす。
「はじめちゃん、上手ね♪」
俺の手の大きさにフィットし、優しく揉んでいく。
「美雪の中が気持ち良くてもう…」
「はじめちゃんのが固くて奥まで届いて、あたしも…」
俺が美雪をえぐり、美雪も俺を逃がさないように締め付ける。
互いに快楽の世界にはまり、絶頂を迎える。
今思えば、美雪に襲われたのが初体験ってシチュエーションは男としてどうなんだろう?
完治したら絶対にリベンジをしてやると心に刻む俺である。
「美雪…お茶…」
「ありがとう、はじめちゃん♪」
食中毒から完治した俺は、今度は美雪をピクニックに連れて行き媚薬を使って落とす作戦に出る。
その為にお茶の中に媚薬を仕込んであるのだ。
美雪は自分が作っていた弁当を二人分では済まない量を持ってくるとは…
流石に残しちゃまずいと思った俺はどうにかして食べたのだが…
「はじめちゃん、どうだった?」
「美味しかったぞ。デザートに美雪がほしいくらいだし…」
「はじめちゃんったら、でもしてあ・げ・る♪」
この状況は危険と察知した俺は距離を取ろうとしたが…
からだが動かない。
「まさか…」
「逃がさないからね♪」
美雪は俺を押し倒し馬乗りになる。ものすごい嫌な予感…
「美雪…まさか弁当に何かを仕込んでたのか?」
「欲望に忠実になる媚薬を。逃げられないって事は心の奥底で犯されたいみたいね♪」
「…反論できない…」
「素直に答えたからご褒美にするわ。答えが間違ってたらお仕置きだけど…」
美雪の何気ない答えが怖い。考えられるに浮気防止の為に包帯で俺の息子の根元を縛りかねない。
更にその状態で足コキプレイなども追加、パイズリプレイや美雪がペニパンを装着して俺にケツマンコもやるだろう。
「まあ良いわ。はじめちゃんの子供をさっさと作りたいし♪」
「は?」
「あたし前回は安全日だったけど今回は大危険日なの♪一杯頂戴ね♪」
「まて!言いながら激しく跨るなよ!完全に逆レイプ…」
それからの俺は毎晩、美雪の元に行きながらも…
「行ったら…食べられちゃう…」
自分の意思とは関係なく体が勝手に美雪の方向に向かってしまう。
「いらっしゃい♪はじめちゃん♪」
体力の有無を関係なしに美雪から完全に逃げられなくなる。
ノルマが4回の中出しは流石に辛いぜ…
15年後、俺は美雪だけでなく実の娘にまで犯される始末…
その肉食系の性格は間違いなく母親譲りだぞ。
しかも俺の実の息子も女子生徒に犯される始末。
遺伝って怖いな…親は子に似るとはよく言ったものだ。
まばゆい朝日のお陰で瞼をじっくりと明けると見慣れない景色の部屋である。
ゆっくりと手を顔に持って行こうとするとむにゅうっと柔らかく生暖かい物が当たる。
それを恐る恐る触ってみると甘い声で「アン」と聞こえる。
慌てた俺は何かの嫌がらせか掛け布団をゆっくりと捲る。
すると、そこには全裸の綾花が完全に俺が寝ていたベッドに添い寝していたのだ。
しかも、俺も全裸だと改めて気付き始まる。
冷静に判断するとここは何処でおれとこいつは今まで何をしていたんだ?と頭を抱えてしまう。
夕べは草太をはじめ二次会でお酒を飲んで以降の記憶が途切れてしまってる。
これがもし、他の奴等にバレた場合のシチュエーションが怖い。
特に幼馴染の美雪のお仕置きが怖すぎる。般若の様に俺を追い回して殺されるのは間違いないだろう。
状況を教えて貰うために綾花を揺らしながら起こそうとする。
「おい!起きてくれ綾花…」
「う……ん…何?金田一君…」
目を覚ました途端、自分の姿を見て徐々に赤面した綾花の強烈なビンタが俺の頬に炸裂する。
その姿は怒りと言うよりも悲しくて泣いているような感じである。
何しろ生まれたままの姿を異性に見られてしまったからな…
どうやら、綾花も俺と似た境遇で記憶を覚えてないって自白したようなもんだ。
どう慰めればいいか解らずに思わず声を出してしまう。
「悪かったな…もう少ししたら…俺、出るわ…」
抜け殻の服を着直そうとする俺に腕をギュウッとつかんで綾花は俺にこう告げる。
「……責任を取って…あたしの裸を見られたせいでもうお嫁に行けないから金田一君が責任を取って!」
「は?冗談だろ?」
「これが冗談に見える?」
頬を深紅にしながらも嫌そうな顔どころか嬉しそうに見えるぞ。
俺…フラグか何かを立てたのか?俺の耳元で誘惑を囁く。
「条件反射で慌ててビンタをしてごめん。でも、金田一君ならしても良いから。」
「なぜそう切り替えられるんだ?」
「聞くだけ野暮よ…興味本位で…」
後で聞いた話によると、痴漢の常習犯から身を助けた事が大きかったらしい。
狙われやすいからなこいつは…
綾花を見ると…スレンダーな肢体で男受けしそうな童顔なら興奮しない方が可笑しい。
クラスで言うと美雪にも冬美にも負けるとも劣らない美少女でもある。
その色っぽい姿に思わず、生唾を飲みこみたくなってしまう俺…
しかし、美雪とも逆レイプという男の尊厳をなし崩しになる肉体関係を持っている為、迂闊に火遊びなんて出来ない。
すると、綾花はいきなり抱きつき始め俺の背中をツツツとなぞり始める。
俺の息遣いが荒くなるのをわざと楽しんでるみたいだぞ。
「金田一君ってやっぱり敏感で反応しやすいね…」
「あのないきなりおっぱいが俺の身体に当たれば反応するぞ!」
「金田一君のここも素直だし…」
こら俺の分身を弄って玩具にするな!案の定、勃起しちゃうだろうが!
プチンと何かの導火線が切れる俺!自分でも認識出来る。完全に理性が失った音だ。
「きゃん…」
いきなり小犬みたいに鳴く綾花をベッドに押し倒し、キスをしはじめる俺…
下を思いっきり出し綾花の口の中の口腔内を隅から隅まで舐め回す。
綾花も嫌がる所かそれには全く抵抗せず、俺の唾液を受け止め始める。
手で綾花のピンクの乳首を抓り出す。
「はじめ君…そこは駄目感じちゃう…」
綾花は敏感に感じているのか余計にビクビク痙攣してるのが感じ取れる。
更にクリクリと弄る度に綾花の乳首が勃起してるのが見て綾花に質問する。
「綾花、気持ち良いか?」
「………」
一瞬の沈黙、綾花は赤面しながらも答える。
「気持ち良い。はじめ君の愛撫でするような触り方、気持ちいい!」
「もうその呼び名はここだけにしないか?誤解されるじゃないだろ?」
「良いわよ。美雪ちゃんは本妻であたしは正妻でも…」
こいつ、何気に図々しいな。
そして、俺は綾花の秘所から出てくる愛液を確認するとベッドのシーツを濡らしてるのが解る。
綾花の色っぽさに我慢が出来なくなった俺は彼女の割れ目に分身を差し込んだ。
「んぅぅぅっぅぅぅ……」
緊張なのか小刻みに震える綾花、それにブチブチと裂ける音、間違いなく処女膜が裂けた音だろう。
綾花は何故か俺を強い力で抱き寄せ始めて、胸を俺の肌に密着させてるような動きに取れる。
「金田一君のおちんちん…逞しい…」
「無理強いするなよ。」
「大丈夫だから続けて…」
クチュ、クチュ、クチュウ
「綾花、綾花、綾花、」
「ふうぅ、うむっ、むぅぅ!!」
「綾花!」
「んんぅぅぅぅ!」
絶頂が訪れる度に綾花の膣は締め付けられ俺も限界が来る。俺の亀頭を幾度も締めまくる。
「やばい。俺もう限界!」
「来て!はじめ君!あたしの膣に出して!」
逃がさないように足でクロスして固定するなよ!
ドビュルウルルルル!
…やっちまった取り返しがつかない!
ご満悦そうな顔の綾花。ため息をつく俺!
急にドアが開く、入ってきたのは美雪である。
美雪がこの光景で怒ってるのか、悲しんでいるのか解らない…すると…
「じゃあ今度はあたしも仲間に入れて♪」
「了解♪大成功よ♪」
「は?」
状況を把握できてない俺は上手く整理できない。
すると美雪が状況を説明し始まる。
「楽しい物を見せてもらったわよ。これで言い逃れは不可能ね。はじめちゃん♪」
「御免ね、実はライバルを女性陣を蹴落とすための企画なのこれは♪」
「は?って事はお前らはグルだったって事か?」
「当然じゃないのあれを見てたらあたしも参加するわよ♪」
「って綾花も何で俺の腕を縛ってるんだよ♪」
「今度は美雪ちゃんに犯されるはじめ君を見たいからよ♪」
こいつらの計算された謀略のせいで最悪のシナリオだとため息をつく俺…
「「ちなみに嵌め(られる)たのは金田一君(はじめちゃん)!」」
勘弁してくれ俺は種馬じゃないんだぞ!
ちなみに合計の数だが綾花4発、美雪5発も出せばおかしくなるだろ
[終わり]
ほ
誰か紫紋に犯される瑠璃ちゃん書いてくんねーかな(チラッ)
黒沢美歌のレイプシーン誰か書けない?
メグネタが欲しい。
怪盗紳士ネタ希望
切に希望
「何故こうなったんだ?何故こうなった?」
全裸の美少女で幼馴染の美雪と綾花に性的な意味で襲われてしまい、
快楽でハッキリしない頭の中、俺の頭の思考回路はそれで一杯一杯である。
確かにやりたかったのは心の奥底で俺も認める。だが、この展開は計算外と言わざるえない。
しかも、こいつらの目的がセクハラをした仕返しで俺を逆に犯す神経が理解できない。
「はじめちゃん、また変な事を考えてるでしょ!はじめちゃんはあたしたちだけを見てればいいの!」
俺の雑念を見逃さない美雪。こいつはおれの思考回路を見抜くのは得意だから怖い。
そういいながら、俺に口づけをかわし、唇と唇、舌と舌、粘膜と粘膜が重なり合う。
ぴちゃぴちゃと音を立てながら、深く舌を絡め求め合う。
「はじめ…ちゃん…だい…す…き…」
意外かもしれないが美雪が告白してから、プラトニックなものを奪われたのは記憶に新しい。
まさか、美雪に逆レイプされて童貞を失ってしまうシチュエーションは男の沽券にかかわる問題でもある。
それが美雪のセックス中毒に嵌ってるから始末に負えない。
「美雪ちゃん、それじゃあたしたちでなく美雪ちゃんだけになるじゃないの!」
美雪に負けないように綾花が割って入り、舌先で俺の分身ともいえる肉棒を舐め回す。
舌の表面に薄く広がる唾液が感じやすい所へと張り付き俺に快感を与える。
「フフフ……変な事を考えるはじめ君にはお仕置き確定ね♪」
満面な笑みでとんでもないことを言うなよ。こいつも美雪同様、俺を犯したのは事実である。
通販グッズで媚薬の実験体にされた俺はいきなり保健室で犯されるという間抜けな失態を冒す。
しかも、その共謀者がここにいる美雪だから尚更、性質が悪い。
目的が俺がフラグを立てるから好かれる女子がいると困るっていう始末。
身に覚えが無いと言い訳すると、事件に誰かしら好意を持つ人がいるから困るとのこと。
だから俺を逃がさない為の折衷案を唱えたらしい。
美雪も綾花もどちらも甲乙つけがたい程の才色兼備の美少女である。
性格も明るいし、優しいのでクラスから人気もあるのは当然ともいえる。
しかし、俺の状況を冷静に判断してほしい手首も足首も縛られてしまい逃げられないでいるのだ。
この状況を知ってる草太から言わせれば嫌味にしか聞こえないらしいし、
冬美から言わせればご愁傷様のエールで済まされてしまう。
雪影村の馬鹿どもはおめでとうとか結婚式はいつにすると言われる始末…
「そもそもお前等…わざと危険日に狙ってるだろ?」
「当然じゃないの♪勝手にフラグを建てたはじめ君が責任を取るべき。」
「浮気させないための防止策じゃない♪」
鼻で笑うなよ。しかも綾花は俺の乳首を弄るな!
「本当にはじめ君ってマゾがお似合い♪」
「さてと今日もまたがるわよはじめちゃん♪大声を出したらブ、チ、こ、ろ、し、か、く、て、い、ね♪」
「なんか怖いんですけど…」
「だってはじめ君のちんちんをあたしたちの中に掻き回す感覚って最高だもん♪」
「はじめちゃんの精子で卵巣の奥の奥までグチュグチュに染み込んでほしいわ。」
結局、淫乱な肉食獣に俺は後悔よりも快楽が先にイッてしまうのもどうなんだ?
487 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 07:55:10.69 ID:mik9h4dG
青山ちひろにスカルファックしたい
「ねえ、はじめくんそれは何?」
「解りやすく説明してもらおうかしら?」
状況は最悪。幼馴染の美雪に綾花が絶対零度の表情で俺を見つめてる。
逃げる算段?まず無理だろ。テニス部の綾花の足に敵うわけがない。
こいつらの目の前に数冊の本が並んである。
口調こそ穏やかなものだが内心、激怒してるのが俺でも察知できる。
両者とも背後に黒い靄が出てたり、顔に血管が浮き上がってれば気付かない方がおかしい。
確かに俺が悪かったのかもしれない。健全な思春期の男子なら誰でも持ってるはずだが…
だが、この二人に下手な言い訳が通用するとは思えない。
「エロ本です。」
「へえ…はじめ君はそんなものを読んでるわけね。」
「そんなものははじめちゃんには必要ないわ。」
そもそも、岡崎がエロ本を貸してくれって言うのが悪い。
助けを求めようとするが草太も冬美も岡崎もさっさと逃げやがって!
諦めるしかないと覚悟した俺…そこへやってきた小角先輩がとんでもない爆弾を落とす。
「で…金田一君にエロ本を辞めさせるには貴方達が満足させればいい。」
アンタ…鬼だ。悪魔のような笑みでこっちを見やがって!
真っ赤な顔をしながら美雪は「はじめちゃんをこのまま放っておくと玲香ちゃんやエミリちゃんをはらませられないわ。」と
綾花が「はじめ君は次々と女の子に手を出しかねないわ。だったら、あたしが貴方に手を出せば良いし。」と
強制的に逆レイプをされて、二人同時に責任を取らないといけないのか…
気持ち良く半裸の肢体で横たわってる二人の姿をみて頭を抱えてしまう俺である。
489 :
綾花対エミリ:2012/06/04(月) 10:45:07.62 ID:b6NpcMHf
「勝負よ!」
「望むところです!」
ここは俺の部屋。ここでし烈な火花が散る緊迫感が漂ってる。
雪影村から転校した蓮沼綾花とミステリー研究会の後輩の美浦エミリが睨み合ってる。
原因は俺。
「どっちが金田一君に相応しいか…」
「金田一先輩の伴侶として似合うか勝負です。」
どっちが嫁に相応しいかと勝負なのである。
「本妻を差し置いてなにをごちゃごちゃとむぐむぐむぐ。」
「(よせ美雪、話が余計にややこしくなる!)」
俺争奪戦が開始される。まず…
「女らしさ」
「基本ですね」
綾花は華道、エミリちゃんは茶道で勝負する。
「お茶とお菓子をおかわり!」
「やめてよはじめちゃんみっともないから!」
綾花は和を中心に自家製の食材もふんだんに、エミリちゃんはスーパーの特売からとは思えない多国籍料理で対抗する。
「旨いな。いっそ妾にするのてだな…」
「それ…はじめちゃんが楽したいだけではないの?」
そして次は、
「炊事と来たら掃除洗濯かしら?」
「ま、流れとしては悪くありません。」
二人の力を結集させれば、あっという間に俺の部屋が綺麗に変わっていく。
「こらこら、綾花ちゃんもエミリちゃんも部屋に勝手に私物を置かないの。」
「美雪、お前も人のことが言えないだろ?」
490 :
綾花対エミリ:2012/06/04(月) 11:00:09.47 ID:b6NpcMHf
そしてついに、
「どうしたの二人とも?」
「う…」
「あ…」
何故か美雪の余裕な声に綾花もエミリちゃんも下を向いて声が出ない。というのも…
「こ、こら美雪!!俺をベッドに縛り付けて…怒らないからすぐに外してくださいお願いします!」
手足をベッドの四方に拘束される俺がジタバタもがく中、
「さあ、最後は一番大切な相性よ♪今日だけははじめちゃんを貸してあげるから頑張って♪」
「こ、こらああああああああああムごぐむっ!?」
俺が絶叫を上げるとガムテープをペタリと張られて、
「はじめちゃんは静かにしてほしいわ。」
そしてくるりと2人に振り返って、
「さあどっちから?」
すると、
「あ、お先に……」
「い、いえ……貴女の方こそ」
「いえいえいえいえ!? ここは先輩である貴女がお手本を見せて下さい」
「はあっ!?先輩は関係ないでしょ!」
「何よ!」
491 :
綾花対エミリ:2012/06/04(月) 11:12:35.65 ID:b6NpcMHf
すると、
「はぁ」
「「!?」」
その大きな溜息に驚いて振り返ると、
「じゃああたしが手本を見せてあげる♪」
「「え!?」」
そう言うと美雪はおもむろにベッドの上、俺の脚の間にぺたんと座り、
「まず脱がす♪」
「「い!!」」
「む゛ーっ!? む゛ーっ!!」
「そして優しく握る♪」
「「あ!!」」
「む゛っ!? む゛っ、む゛っ」
「扱きながら舐める♪」
「うそ!?」
「七瀬先輩!」
「ん゛っ、ん゛っ、」
「十分に硬くなったら咥える」
「そ、そんなに深く……」
「大丈夫なの美雪ちゃん?」
「…………」
「ああおうおあう(頭を動かす)」
「そんな激しい」
「ああ……」
「「ん゛ん゛っ!!」」
「「!!」」
ゴクッゴクッと美味しそうに俺の精液を呑みこむ美雪の姿に二人は呆然とする。
やがて少女の喉から肉棒が引き抜かれ、最後は尿道に残った分も唇をすぼめて綺麗に吸い取ると、
「ぷはっ、けふっ、ふぅ……。はじめちゃんにはこうするんだよ♪判った?」
「「御見それしました。一から弟子にしてください♪」」
(目がマジだ、正気かお前等?)
【終わり】
*非エロで申し訳ありません。
あたしははじめちゃんしか見ていない。それは今も幼少の頃も全く変わってない。
何人も男子があたしに告白を掛けてきたが、物の見事に断るのは当然である。
当たり前よ。あたしの身体も心もはじめちゃんの物と決めているからだ。
あたしを見てくれだけで判断する人間なんて誰が興味を持つというの?
はじめちゃんだけは違う。あたしが困ったときはどんな時でも必ず助けてくれる。
本当のあたしの事を理解してくれる。どんな時も、何処にいても。
はじめちゃんと一緒になるんだ。はじめちゃんはあたしの物よ。
こうみえてもあたしはマメである。はじめちゃんのチェックだけは怠らない事は日課にしてる。
はじめちゃんがあたしを差し置いて浮気するとは思えないが、周りにアプローチされるかもしれない。
桜木先輩やエミリちゃんや玲香ちゃんをなんかは典型的な例ともいえる。
だってはじめちゃんは格好いいんだもん。その魅力に気付く害虫がいると困る。
でもはじめちゃんは絶対に渡さない。あたしの旦那になるべき人物。
最近、変な噂が飛び交う。
『最近、ダメ金って村上君と仲良くない?』
『それだけでなく、佐木君の弟と一緒にいるのも観たわ!』
目を尖らせたあたしはそのセリフを言った知り合いの女子に問い詰める。
誤算である。はじめちゃんが村上君や佐木君とそういう関係になるなんて!
異性でなく同性との浮気なんて…更に衝撃的な事を聞くとは…
『やっぱりダメ金が攻めで村上君が受けかな?」
はじめちゃんが攻め…!?そんなはじめちゃんから村上君に浮気をしてるって事なの!?
あたしは勿論、村上君を警戒する。邪魔な空間に入らせないようにあたしとはじめちゃんの仲を見せつける。
はじめちゃんは恥ずかしがって照れていたのか離れろというがそんな事はお構いなし。
本音は照れていても心はいつもくっついているからだ。
しかしはじめちゃんと村上君はあたし達がベタベタしていてもまるであたしがいないかのようにいつもどうりの平然の会話をする。
あたしが空気になる程だ。
しかも村上君はあたしの目の前で信じられないことを言ってあたしの心を凍らせるなんて。
『今晩、俺達を泊めてもらえないかな。今日は…ちょっと帰りたくないんだ。』
そんな大胆な事を言える二人が恐ろしく思えたからだ。あたしでさえ堂々と言えないのに!
平然と言えるその態度は腹立たしい以外何物で無い。
あたしははじめちゃんのアドレス帳をあたし以外は全部削除をするのは当然の行為と言える。
どうしてあたしでなく村上君や佐木君なの!あたしははじめちゃんをこんなに愛してるのに!
何で?何でなんでナンデ!?
あたしは何度か二人を潰すべく計画を練った事もあったが実行されたことは一度もない。
はじめちゃんといちゃつくと村上君に好意を持っている女子が村上君をお仕置きに来るからだ。
神津さんにびっしり佐木君を見張るように指示をしたからだ!
これではあたしの出る幕ではない。だけど、はじめちゃんだけはあたしがきついお仕置きはする。
それでも、よく二人ははじめちゃんと一緒にいる。それが腹ただしくてならない。
最近、あかねちゃんの想いをバックアップさせようとしてる。あかねちゃんが好きなのは村上君だ。
当然、一人の友人としてあかねちゃんには幸せになってもらいたいという考えもある。
しかし、もう一方ではじめちゃんと村上君の同性愛の関係を引き離してもらいたいからだ。
あかねちゃんもあたしとはじめちゃんの仲を応援してくれている。とてもいい子だ。
そんなこんなであたしははじめちゃんの妻として浮気やそれに関係しそうなものは摘み取っておく毎日を過ごしているのだ。
翌日、はじめちゃんの下駄箱にラブレターを発見する。
どうやら後輩がはじめちゃんに興味を持ったらしい。害虫は駆除するのが一番。
あたしが説得を掛ける。嘘の話だけど…
「貴方…はじめちゃんに興味があるらしいけど辞めた方が良いわ。あいつバター犬なの♪」
大抵、この話を聞いた場合はドン引きするのは当然と言える。
さらに追い打ちをかけるようにあたしが作った合成写真でそれを見せつける。
頭にはすっぽりと黒いマスク――左右に犬の耳に似たひれが付き、目と思しき部分はメッシュ、口の部分に大きな開口――を被り、顔のパーツで唯一露出した口には穴開きボールを嵌め、首には棘の付いた首輪を嵌め、
上半身は裸の上に縦横に走る黒いベルト、下半身は黒のビキニパンツ――イチモツにぴったりとフィットしたペ○スサック一体型――に、ブーツと一体になった太ももの半ばまでを覆った黒いチャップスで止めを刺す。
「七瀬先輩の言うとうりですね。諦めます。」
知らない人間がはじめちゃんと付き合うには無理があるの。これで害虫駆除っと。
機嫌良さそうなあたしをみてはじめちゃんは不思議そうな顔であたしを覗く。
「何か嬉しい事でもあったのか?」
「ええ…邪魔な害虫を駆除できたから♪」
知らなくてもいいのよはじめちゃんは。はじめちゃんの浮気は許せない。
はじめちゃんに色目を使う害虫はもっと許せない。だからはじめちゃんはあたしが守る。
はじめちゃんはあたしの事を守ってくれるんだもの、あたしもはじめちゃんを守らないと!
だってあたしははじめちゃんの妻だもの。
「……じゃあはじめちゃん、今日もはじめちゃんの家に泊まるからね♪」
「構わんが今日は大丈夫な日だよな?」
「バッチリ危険日♪」
「ちなみに拒否権は?」
「無いに決まってるでしょ!学校の連中にバラされたいの?」
「解りましたなるべく中に出さないように気を付けます。」
準備が出来てるから中に出しなさいよ。そうすれば害虫駆除で来て一石二鳥なのに…
まあ良いわ。はじめちゃんにそんな我慢できる体力があるとも思えないし♪
今日はノルマは4回だからね♪
【終わり】
496 :
攻め美雪:2012/07/11(水) 16:35:12.47 ID:8j1OgHN2
「美雪…勘弁してくれ!」
「チュパチュパッ…ん〜だらしないわねーたった5回でもう降参なわけ?」
「そんなこと言っても俺もう…限界…」
「まったく…しょうがないわねー」
クニィ
「へ?」
ガブっ
「くあああっ!」
「はじめちゃんも乳首を噛むとだらしないわよ。そしてこっちの方はぁ、こうやって握ってぇ…」
「ってバカ!止めろ!オイ!!」
「や〜だっ!」
あむあむ
「ほぉーら硬くなった…ぜーんぶ絞り出すまで帰さないわよーはじめちゃん♪」
「犯されるなんて…」
ガブッ
「いでぇ!」
497 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 23:55:43.56 ID:a122JHtC
test
なぜこうなったんだろ?俺が要求したわけでも無いのにメイド服の幼馴染の美雪が奉仕プレイをしまくる。
しかも、俺の部屋で楽しそうにやってること自体がありえないだろ。
恋愛ゲームのプレイならまだ理解できるが、フラグを建てた覚えはないんだが…
「お兄ちゃん♪肩が凝ってますね♪」
甘い吐息を出す美雪。肩を揉むのは良いがわざと俺の背中に胸を当ててるだろ?
そりゃ俺の萌えポイントを上げてるようにしか見えないぞ。
やべえ、興奮のあまりに俺の心臓がドクドク高鳴ってる。
理性が飛びそうなのでこのままでは不味い。不味過ぎると察知した俺は冷静になり美雪に問いただす。
「なあ…思ったんだが何故メイドプレイをしてるんだ?普段やらない事を…」
血相を変えて慌てふためく美雪…どうやら何かあったようだな。
「はじめちゃん…ごめん。あたし、はじめちゃんのマグカップ割ってしまって…」
涙を潤ませながら俺にちゃんと事情説明をする美雪。
どうやら、俺のマグカップを割った罪滅ぼしで奉仕プレイに走ったらしい。
俺に嫌われたくない気持ちも解らないでもないがそれは流石に退くぞ。
ため息をついて事実を語る。
「あのな、あのカップ実は既に割れかけてたんだ。別に俺はそんな事で怒りはしないぞ。」
俺の言葉に安心する美雪。
「しかし美雪のその似合わない行動も衣装も慣れてないから裏工作でもしてるのかなって笑っちゃ…」
美雪から黒い靄が発生した。怒りの導火線に触れたらしい。
覚悟を決めた美雪の取り越し苦労で俺に機嫌取りをしたのに馬鹿にする態度が気に喰わなかったらしい。
美雪の右フックが飛ぶ。今のパンチなら世界を制するぞ。
ふと、目が覚めてみると信じられない光景を目にする。
俺はベッドの上でロープで縛られて下半身が丸裸にされているからだ。
仕掛けた犯人?言うまでも無いだろ…
そこでじっくりと俺のジュニアを凝視してる淫乱メイドの格好をした幼なじみだ。
「あら、はじめちゃんお目覚め。お、し、お、き、よ。」
こういう展開だと物凄い嫌な予感しか計算できないのは俺でもわかる。
案の定、美雪は俺のジュニアをぎゅうっと握り始め、俺は呻き声を上げる。
「ぐあっ!」
「痛かったかしら?それにしてもはじめちゃんおしっこ臭いわよ!ちゃんと洗ってるの!あ…染みが出てきたわ。」
何気に言いたい放題言いやがって!
おいこら服を脱ぐな。完全に全裸になってどうするんだよ!
流石にヤバいと思った俺は視線を逸らす。その行為が美雪の好奇心を煽る羽目になるとは。
「さてと、乗っかりますかね♪」
楽しそうに俺を蹂躙しまくる美雪、俺のジュニアを弄り回す。
俺の股間に暖かく尚且つ、柔らかい物が包む。言うまでなく美雪のデカいおっぱいだ。
「やっぱりパイズリ攻撃って効果覿面ね♪はじめちゃんのアソコが勃起するのが速いし♪」
「なあ気持ち良いんだが、俺しかそういう事してないよな!」
「当たり前じゃないの!だから!早くイっちゃいなさい♪」
ヤバい。目が座っていてマジだ。俺自身と美雪の乳房が擦れる度にどんどんそっちに行く。
美雪が強弱を加えるたびにどんどん固くなる俺のジュニアに美雪は唇で触れる。
出しちまった…美雪の顔面に…美雪は怒るどころか悦んでるぞ。
2回連続で流石に立たなくなった俺のジュニア…すると美雪は俺に特製ドリンクを呑みこませる。
「これでまた元気になったでしょはじめちゃん♪」
そこに書かれてるドリンクのラベルを見て顔面を蒼白する俺…
「お前それって、栄養ドリンクとか生易しいのじゃないぞ!なんてもん持ってるんだよ。」
「良いの。はじめちゃんはあたしのここに入れるの。」
美雪は女の子の大事な部分を指を挿す。狙いはもう俺とする事しか頭に無いみたいだ。
「ということではじめちゃん。はめるのははじめちゃん、はめられたのはあたしだからね。」
俺のジュニアを美雪が強引に秘所に当てる。
「ぎゃ――――――――――っ!! 止め止め止め、止めろぉ――――――――――!! ホン……トに取り返し付かなくなんだろうがっ!! 止めろってのこの……も、今日はホントなんつぅ不こふぐっ!?」
いきなり、美雪は何処から持って来たのかガムテープで俺の口を塞ぐ。
そして気だるげに髪をかきあげながら美雪は俺にこう呟く。
「 ん、もう……。うるさいわよ。あんまり男が騒ぐんじゃないわよみっともない。興が削がれるでしょお? 初めてはぁ、静かにっ。む、か、え、た、い、ん、だ、か、ら、ねっ」
今日一番の笑顔の美雪は、俺のジュニアを自分の大事な場所に誘導する。
聞くところによると美雪は大危険日なのに4回も中出しをされるなんて最悪だ。
全ては美雪の掌で弄ばれるのはどうかと思うが…
本音はさっさと既成事実を作って他の女性に浮気をしないように逃がさないとの事らしい。
俺自身はそんなことしないのに信用されてないのか?
ヤンデレな幼なじみは怖いな…とつくづく思う俺である。
【終わり】