おにゃのこ改造 BYアダルト18

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1プロフェッサー
おにゃのこ改造のアダルト版をみんなで盛り上げて
いきませんか?
改造シーンだけでなく、その後のいろんな妄想で萌えまくりたい
あなたに送る、数々の物語。
エロ。グロ。ふた。逆、触手、寄生など何でもアリアリで、雑談しながら
まったりとやっていきましょう。
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。
2プロフェッサー:2010/07/29(木) 09:26:48 ID:K1H1I+Qb
▽注意事項
◆共通
  sage進行推奨・age保守回避の方向でお願いします。(E-mail 欄に半角小文字で sage と入力)
  レス数が950を過ぎるか、スレ容量が480KBを超えたら次スレを立ててください。
  「教えて」と聞く前にまず、(http://www.google.com/)等で調べましょう。
  荒らし、煽り、広告は無視して頂くようお願いします。
◆書き手さんへ
  人を選ぶ要素がある場合、嫌いな人がスルーできるように注意書きをお願いします。
  一回の投稿の最大行数は60行、最大バイト数4096バイトです。
  また、数値参照文字(unicode)が使用できます?
◆読み手さんへ
  作者が望んだ場合を除き、感想の範疇を越えた批評・批判は御遠慮ください。
  感想、アドバイスには作者さんへの配慮をお願いします。
3プロフェッサー:2010/07/29(木) 09:29:24 ID:K1H1I+Qb
前スレ
おにゃのこ改造 BYアダルト17
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1259963439/
関連スレ
おにゃのこが改造されるシーン素体14人目
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1273043097/


おにゃのこ改造@Wiki
ttp://wiki.livedoor.jp/onyakai/d/FrontPage
maledicted ladies' archives
maledict氏によるSS関連サイト
ttp://book.geocities.jp/maledictarum/index2.html
4プロフェッサー:2010/07/29(木) 09:32:50 ID:K1H1I+Qb
前スレで投稿分

超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌1-18
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1259963439/ 521-538

ということで、途中、ストップがかかりましたが、気分を一新して逝きま〜す!
5プロフェッサー:2010/07/29(木) 09:34:29 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-19』
「ようこそ、名取教授」
明るい手術室の中で黒マントを羽織る痩せぎすの老人が入ってきた名取に軽く一礼する。
「はじめまして、あなたが骸教授ですのね。わたくし、遺伝子工学を研究しております、名取祐子です。よろしく」
「うひひひ、、、いや、どうも、、御丁寧に、、、」
名取は、頭を下げた後、白衣の内から名刺を取り出し、骸教授に渡すが、当然骸教授はそんなものは持っていない。
照れたように、骸教授は頭を掻きながら、にやっとした笑みを浮かべ、まじまじと名取の全身を射ぬくような視線で見る。
「あの、脱いだ方がよろしいかしら?」
「いやいや、ご心配には及びませんよ、儂のこのスコープで見れば、衣服などなんの意味も持ちませんのでな。
ほぉ〜、、なるほど、、、ふぅむ、、、いや、、見事だ。完全にラーヴァマリオンが同化しているのに、人体の構造を
うまく保っておるとは、、、ただ、うむ、、、、、、」
手を股間の前で組み、直立する名取をジロジロと顔を上下に動かしながらケロイド状の皮膚から
突き出たスコープで視姦する骸教授。
しばらく、何事かをブツブツと言っていたが、ほんの1〜2分で名取の身体に生じている変化の状況をつかむ。
「どうなんでしょう?私の肉体は、今、どうなっているのですか?」
「うひひひひ、、、心配なさらなくても、よろしい。それでは、ご説明いたしましょう、コチラへ、、、」
6プロフェッサー:2010/07/29(木) 09:36:57 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-20』
綾香が待つ豪奢なリビングルームへと骸教授が名取を案内し、そこで今の名取の状態のことを説明に入る。
大型のプロジェクターから出るコードを骸教授はカチャカチャと自分の指に差し込んでいく。
「まずは、これが、人間の内部構造です。お分かりですね」
綾香と名取が腰掛けるソファーの前に半透明の3D映像で形作られた人体模型のようなモノが浮き上がる感じで映される。
骨格や神経、筋肉や臓器と言ったものが精巧に映し出されており、まさに未知の科学力のなせる技術だと名取は関心しきりだ。
「よいですかな?この人間の、生殖器官のみをご覧になってください」
なんども見て目に焼き付いているハズの名取でさえ、どこか気恥しさを覚えるような気がする。
何層にも重なるようにして、女性の膣や子宮、それに卵巣などが、精緻に映し出されているのだ。
人間の生殖器官は股間からそのやや上で小ぢんまりとまとまっている。
「よいですか?これからが、名取教授の生殖器官の構造です。ようく、見てください」
臍当たりから、股間に伸びていた管状の膣部がグニャ〜っと上に伸びていき、クネクネと幾方向にも折れ曲がりながら
子宮と一つになって、首下辺りまで深々と伸びていくのだ。
7プロフェッサー:2010/07/29(木) 09:38:11 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-21』
「それじゃ、、、わたしの、、、膣道は、こんなに伸びてしまいましたの?」
「まあ、そういうことですな。正確には、膣と子宮が混然と交わり、女性器そのものが胴体の5割方を占有している
状態で、この中にラーヴァマリオンが詰まっておるのです。だが、ここで、問題が一つ・・・・」
目の前で写っている女性の模型上のものがスーっと横たえられるように反転する。
そして、上体の胸下あたりでスパッと切られたように断面図へと切り替わる。
「ほら、、、膣壁に癒着するはずのラーヴァマリオンが、ローズェロ〜ンの細胞で覆われており、固着化した感じで
膣というよりも、名取教授との同化を阻んでいる状態ですな。本来、それぞれの体細胞に適した状態で
ラーヴァマリオンは遺伝子を組み替えますが、今回は、イレギュラーに近いことが起こり、不安定なまま
ラーヴァマリオンが体内に潜ってしまっている状況ですな。」
「それじゃ、、わたくしの出したもののせいで、名取先生がセクスドールになれなくなっていますの?」
綾香は、泣きそうな声で骸教授に迫る。
「いやいや、生殖行為でラーヴァマリオンが増殖し、完全に分裂するということは、名取教授にも
十分な適正があるのだが、今のところは、それが抑えられているというだけだ。だが、このまま放っておくと
ラーヴァマリオンは、衰弱し、活動を止めてしまうだろうから、早く手を打たなくてはいかんが、、、、」
そこで、骸教授は語尾をモゴモゴと言いあぐねてしまう。
「それでしたら、ラーヴァマリオンを覆っている殻のような外膜を引き剥がせば良いわけですね」
名取は、顔を青ざめさせながらも、気丈に言うが、そんな事が人類の技術で可能かどうかは、彼女はよく知っている。
8プロフェッサー:2010/07/29(木) 09:39:08 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-22』
さっきの映像でも分かるように、ほぼ胴体の半分をしめる器官、それも複雑に入り組んだ格好に伸びている
管状の外膜を外科的処置で解いていくのは不可能なことを・・・・・。
「いや、その通り、さすがは物分りがよい。癒着を剥がすのはそれほど、問題がある訳ではないのだが、、、、
今のところ、名取教授に合う生物が見つかっておらんのだ。ソルジャードール程度の戦闘だけを目的にした場合は
少々、適性を無視しても強引に遺伝子を組み替えることも可能だったが、セクスドールとなると、
かなり精密に調べ上げておかないと、失敗するどころか、ラーヴァマリオンが暴走し、大爆発を引き起こす
恐れさえあるのじゃ。今回はそれが見つかる前に、ラーヴァマリオンが入ってしまっている。だから、それを見つけられるか
どうか、、、、、難しいところじゃ」
気難しげに顔をうなだれる骸教授。
「あら、そんな事をご心配になさってたんですか?」
「おお、、なんと、、なにか良い考えでもあるのかな?」
名取の顔に血色が戻り、事もなげに考えを述べる。
要は自分に合う生物の遺伝子を探そうとするから、難しいだけで、逆に、生物の遺伝子を自分に合う形に組み替えてやれば良いだけの話だ。
骸教授は、一つのやり方で進めてきた故の、ジレンマに陥っているから、こういう逆転の発想は浮かばなかった。
だが、なんの制約ももたずに自由に考える名取の発想が、自分を救いそして更にヘルマリオンを発展させることに繋がっていくことにもなる。
「なるほど、、、さすがは、遺伝子工学を研究されているだけの事はある。いや、、これを目からウロコというのかな?」
9プロフェッサー:2010/07/29(木) 09:39:57 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-23』
「すご~い、、名取先生、、、、」
綾香の顔にも喜色が浮かび、ニコッとようやく笑みが漏れる。
「それならば、、すぐにでも使えるやつがあるが、まあ、見るよりも先に、まずは名取教授の細胞を少し、いただこうかの?
まあ、なんといっても、女性器が特に重要な箇所になる。そこの細胞を少しもらうぞ」
「わかってますわ。綾香ちゃん、、ちょっと失礼」
となりに座る綾香の脚に、自分の脚を乗せ反対側の脚も持ち上げる感じで股を大きく開く。
色素の沈着した黒々とした秘唇。
その真ん中に息づく赤っぽい粘膜質が、ニチャリ、、ニチャリと妖しく出入りを行っている。
名取は、このために外見は、きちんと衣服を身につけていたが、下着の類はつけていない。
剥き出しになった名取の秘唇からは、モワ〜っと濃厚なメスの匂いが沸き立ってくる。
骸教授は、プロジェクターのコードを指から外し、その指先から透明な管のようなものを出していく。
「それでは、、、これで、、、」
骸教授の透明な管の中に、赤っぽいモノが吸い取られていく。
ジーンと痺れるような感じがするが、それほどの事も無い。
それを指先にいれた骸教授は、待っておれといって、部屋を出て行く。
怪しげな機械が並ぶ部屋に入った骸教授は、いま抽出してきた名取の遺伝子を分析器にかけ、そして
すでに成長させておいたものの、一部を粉々にしてそれも分析機にかける。
2重の螺旋構造が右と左を行き来しながら、まったく異なる波長で廻っている。
片側の分析器に、直接奇妙な色の光線が照射される。
10プロフェッサー:2010/07/29(木) 10:02:36 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-24』
グーっと長くなったり、短くなったり、そして、大きく膨らんだり、小さくまとまったりと、片側の2重螺旋が
忙しそうに形を変えだしていく。
行ったり来たりをしながら、名取の遺伝子構造に重なるように、骸教授は額に汗を浮かべながら、それが
ぴったりと重なるように、微妙な操作を行い、慎重に事を進める。
「おお〜〜〜、、これで、、うまくいくぞ、、、、」
ぴったりと行き来していたものの2重螺旋が見事に重なり、それ自体が、奇妙な動きに変わりだす。
蛇腹が伸び縮みするような妖しい動きに変わったそれは、名取の改造が終わった後に見せる凄まじいまでの
動きを、僅かな細胞同士であっても始め出したのだ。
分析機に当てられていた光源がパチッと消え、その生物が入っているビーカーに照射される。
透明なビーカーの中で、悶絶するように暴れ狂うもの。
うひひひひ、、、、
これなら、、名取教授も気に入るじゃろうな。
実験は成功だ。
手術室の準備を整え、骸教授は、名取と綾香の待つリビングへと戻った。
11プロフェッサー:2010/07/29(木) 10:03:10 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-25』
「さて、、始めるかな、、」
名取が一人だけ手術室に入り、着衣を手術台の上におき、全裸でじっと立っている。
「名取先生、、、いいえ、祐子さん、、頑張ってね」
綾香は、となりの部屋でひとり手術室に入った名取の様子をじっとみている。
「すでに、ラーヴァマリオンが入り込んでいるため、わしは参加しない。全てがその生物の本能のままに動き、
名取教授の中に同化していけば今回の手術は終了じゃ。よいかな・・・・」
「ええ、始めていただいて結構よ」
気丈に振舞っているが、さすがに緊張だかなんだか分からない興奮を祐子は感じだしている。
骸教授がコントロールパネルの前に立ち、レバーを倒す。
手術台の下から燃える炎が立ち上り、祐子が着ていた衣類が灰になっていき、天井から垂れたチューブが吸い取っていく。
「ふひひひ、、心配せずとも、良いからな。ローズェロ〜ンのように後で、その衣類は同着させてやるから、、、さあ、
ベッドの上に横になり、、身を、すべて任せてしまえ、、、」
スピーカーから流れてくる骸教授の声に従い、大人が3人は横になっても余裕のありそうな大きな円形の手術台に
大の字で寝転ぶ祐子。
その上に、半球形の透明なドームが降りてくる。
幾本もの管がつながっており、眩いライトが複雑に配置されたそれがかぶさったところで、円形の手術台の端が
ぐ〜っと反るようにして1個の球体になる。
ふわり、、
祐子の身体が、宙に浮く。
さすがに、祐子は慌てたように、手足をばたつかせるが、一向に手応えが無く、自分がどんな体制に成っているのかさえ、よくわからなくなってくる。
12プロフェッサー:2010/07/29(木) 10:04:16 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-26』
「反重力装置を作動させた。さあ、入れるぞ。名取教授の遺伝子に合うよう調整されたモノをな、、、うひひひひ」
それは、まだ祐子にも、そして綾香にも知らされていない。
いったい、、なにが出てくるのだろう?
綾香は、じっとその球体に生じる変化を見逃さないように目を皿のようにしてみている。
それは、祐子も同じ。
どこを向いて良いか分からないが、ぴったりと塞がった球体の中でふわふわと漂うようになりながら、視線を泳がせていく。
カチャリ、、、、被せられたドームの一部がスライドし、のっぺりした赤茶色いものが姿を表す。
祐子は、壁に手をあて、後ろで鳴ったスライド音に反応する。
ああ、、、あれが、、、わたし、、に、、、はいってくるのね、、、、
あんなのと、、、ひとつになれるなんて、、、、
わたしに、、、ピッタリ、、、、、
ああ、、、あれで、、変わった、、からだ、、なんて、、、
ゾクゾクしちゃう、、、
考えただけで、、イっちゃいそう、、、
来て、、わたしの、、中に、、、
祐子の目がぎらついた獣のようになり、視線の先で、ニョロニョロと押し出されてくる生物を見つめている。
「すごいですわ。名取先生は、あんな生き物のセクスドールに成られますのね」
綾香の目も爛々と輝いている。
あの、祐子の極上のオマンコにあれが組み込まれれば、まさに鬼に金棒といってもよいだろう。
13プロフェッサー:2010/07/29(木) 10:05:13 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-27』
にょろにょろと管から押し出されたものが、祐子の身体に当たると、それはグネグネと身の体節を蠕動させながら
祐子の肢体に巻つき始める。
「うひひひ、、、まさに、セクスドールに相応しい素材であると思い、成長だけはさせておいたのだ。
まあ、若い少女よりも、あのような既にセックスの悦びを知り尽くした女の方が、定着しやすいだろうと思ったが、、
うひひひひ、、、順調に進んでいるようじゃ」
グネグネ、うねうねと肢体の上を這い進んでいくそれからは、じっとりした粘液が染み出しており、祐子の皮膚を
じゅわ〜、、じゅわ〜っと溶かしていく。
それも、まったく痛みや何かではなく、ただ快感だけが生じる溶解液。
直接、神経を繊毛の生えた体節で擦っていき、気の狂いそうな凄まじい愉悦が祐子に襲いかかる。
にょろにょろと押し出された、巨大なそれは、、、、、、
14プロフェッサー:2010/07/29(木) 10:06:44 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-28』
ミミズだった。
ただ、、長さが4〜5メートルは優にあり、太さも祐子の腕くらいは楽にありそうだ。
それが、祐子の肢体に絡まりながら、うねうね、にょろにょろと体節を蠢かし、祐子の皮膚を溶かしながら、自分の
細胞を染み渡らせていっている。
眩く光っていたライトがチカッ、、チカッと点滅を始める。
あられも無い格好で、全身に巻き付いた巨大ミミズの抱擁に酔い痴れ、悶え狂っている自分の姿が脳裏に焼きつけられる。
溶かされた皮膚内の細胞に、這い回るミミズの一回り太い幅広の節が通過する時に、そこから放たれる白い精細胞が
筋肉に浸透していき、ついでそこに筒状の卵胞が埋め込まれていくのが、交互に脳裏に焼き付けられていくのだ。
祐子の筋肉の間で、受精を果たしたものは、すぐに孵り肉体の中に次々に潜っていく。
細く小さいサイズのものだが、それらが、ざわつきながら大量に自分の身体の中を埋め尽くしていく奇妙な光景。
人間が感じ得ない快感とともに、自身が人間でなくなっていく光景を、祐子の記憶に埋め込んでいってるのだ。
外側から陵辱を始めたミミズだが、内部には侵入を果たさない。
精巧にプログラムされてるとおりに、祐子の肢体を包み込むようにして這いずり回り、祐子の皮膚内で卵を次々に
孵化させて、繁殖行動をとるのみだ。
そして、体内で孵ったミミズの幼生は、奥へ、、中へと、、その身を揺さぶりながら入っていく。
骨でさえ溶かす、強力な溶解液を吐き出しながら、筋肉と同化を図っていくミミズの群れ。
そして、それは、祐子の臓腑の中で入り組んだ膣周りの殻のようになっているものさえ溶かし始める。
祐子の股間から赤黒い液体が落ちること無く溢れ出し、中空で球状になり漂いだす。
15プロフェッサー:2010/07/29(木) 10:07:57 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-29』
「うひひひ、、、ほれ、、あれが、、ローズェロ〜ンが出し、名取教授のラーヴァマリオンを覆っていたものじゃ」
「なるほど、それでは、祐子さんのオマンコとラーヴァマリオンを阻む壁が取り除かれたと言う事ですのね」
「そうじゃ、、ほれ、ココからは早いぞ。いっきに仕上げてしまうからな、、うひひひひ、、、」
シュ~ッとドーム内の気圧が下がり、中空を漂っていた赤黒い球状の液体が吸い出されていき、祐子の股間辺りや
口や、耳、目といった穴という穴からもわずかだが体液が吸われる感じで出始める。
シューッと新鮮な空気が取り込まれ、元の気圧に戻ったところで、天井のライトが壊れたようにビカビカと閃光を放ちだす。
大ミミズの2つの先端がボコっと盛り上がり膨張する。
そして、一直線に片側は祐子の秘唇に、、、もう一方が祐子の口元へと進んでいく。
それが意味するもの。
上下の口でくわえろと迫っているのだ。
祐子は、顔の口も、、下の口も、、、これ以上無いくらいに大きく開ける。
ズボォ〜、、ズジュゥ〜〜破壊的な抽送が始まる。
祐子は、自分がチンポを貪るように大ミミズを体内に取り込み犯しているような、そして、もう一つは、
体内で孵った大量のミミズが、オマンコの襞と一体となって責め上げているような、、まさに、、
人では、絶対に辿り着けない域の超絶悦楽を感じているのだ。
一際太い、環帯と言われる生殖孔を上下に備えた体節が、ブルブルと震えだす。
祐子の胸の谷間くらいに収まっていた位置だがどちらの口にも遠い。
「うっふ、、、うっふふ、、ふふふ、、、ダメよ、、、入ってから、、産みなさい、、ェロロロロロ・・・」
祐子に埋め込まれた邪悪な思想と、自身の本体になるものの知識がそこから精子と卵胞が生み出される場所であることを
祐子は知っている。
16プロフェッサー:2010/07/29(木) 10:08:44 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-30』
四肢や胴に絡みついている大ミミズを、器用に束ねて身体の正面で抱きかかえ出す。
悶絶するように、抱えられたミミズが盛んに激しく動き出す。
拒否ではなく、ついに目的を果たす悦びに歓喜を表しているのだ。
「うっふふふ、、、、わたし、、わたしは、、、ミミズのセクスドール、、、ワァムェロ~ン!さあ、いらっしゃぁ〜い・・・」
ニチャァ〜〜〜、、ニチャニチャァ〜〜、、ニッチャァ〜〜〜〜〜
祐子の胴部が股間から口元まで、一気に裂けていく。
抱き抱えていた大ミミズが、その中に飲み込まれ、ニチュ~ッと閉じられた祐子の中で、全ての細胞を精子と卵胞に変えて噴き出しつづけた。
17プロフェッサー:2010/07/29(木) 10:10:05 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-31』
球形のカプセルが、静かに回りながら、元の形に戻っていく。
祐子の背中が振り乱れた黒髪とともにピッタリとドームの片面にピッタリと着き、ウィ~ンと回っていく。
緩やかに回転しながら、台に当たる部分は、平たくなり、被せられていた半球状の透明なものが外れる。
大の字になっている祐子の身体は、盛んに何かを求めるように、クニャクニャと四肢や胴体がうねっている。
それも、骨や何かを一切感じさせない、自由気ままに絶えずうごめいているのだ。
黒茶けた乳首が、ツンと突き出ており、それがニチュにちゅと隆起と陥没を繰り返している。
元は、垂れかけだった乳房も、少し持ち上がったようだが、ボリューム感がグッと増している。
もともと大きかった豊かな臀部は、一段と張りを増し、腰元のクビレと床が離れるくらいになっている。
「おほほほ・・・すごいイキッぷりでしわよ。名取先生、、、」
「あらぁ〜ん、、名取先生じゃなくって、、、、祐子って呼んで、、、あはぁ〜ん・・・」
まだ、セクスドールになった実感のわかない祐子は、ベッドの上でシナを作っているが、凄絶としか言えない
強烈な色香を全身から盛んに立ち上らせている。
「うひひひ、、、、さて、、少しじっとしておいておくれ。そのままでは出歩けんし、いちいち服を着たり脱いだり、
それに、まともな衣類ではお前さんの淫液で蕩けてしまうからな」
スピーカー越しに骸教授は、仕上げの工程に入るため、幾分、キツメの口調で話す。
「ふわぁ~い、、、わかりましたわ。骸教授」
パチンとウィンク一つとっても凄まじい色気を放っている。
18プロフェッサー:2010/07/29(木) 10:11:20 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-32』
ガチャリとレバーを倒し、吸収していた着衣成分を祐子の肢体に吹き付ける。
まず、飾り気のない白いブラウス。
そして、仕立てはいいが、色気のない黒いタイトスカート。
最後に、きちんと糊付けされた白衣の順で、吹きかけられ足元を黒いパンプスが履かされる。
ゆらっと祐子は、手術台から下り、腕を上げたり屈んでみたりと自分の身体の変貌を探る。
「あはぁ〜ん、、すっご〜い、、、身体中が、、なんか、、、オマンコになっちゃったみたい、、ほら、こうやって
身体をちょっと動かすだけでも、オマンコに入ったニョロニョロしたのが、動いてるみたいに感じるの・・はぁぁ〜〜ん・・・・」
凛とした感じの澄ました表情は、なりを潜めて、まるで男女の営みの最中の時を思わせる凄艷な表情で、
祐子は、クニャりクニャりと盛んに身をくねらせ続ける。
「うひひひ、、、うまくいったようだ。若い少女では、おそらくそいつは、馴染まんかったかもしれんが、名取教授の
ように、熟れてセックスの良さが十分わかる年頃には、うまく適合したようじゃな。うひひひ、、、、、」
手術室に姿を表した骸教授は、にやりと卑猥に笑うと、ジロジロと遠慮なしに身をくねらせる熟女の肢体を見る。
「まあ!熟れてですって、いやですわ。まだまだ、現役で通用しますわよ。あら、綾香ちゃん、、どうしたの?
はは〜ん、わかった!わたしと、ヤリたくなったんでしょう。隠してもダメ。いいわ、、、オマンコに入れさせてあ・げ・る」
「まてまて、いきなりセクスドール同士でヤルと、それぞれが干渉しあって不具合が発生しかねん。ローズェロ〜ンは
ともかく、名取教授は、まだその身体を制御しきれんはずじゃ。まあ、慌てず人間で我慢しておけ。ローズェロ〜ンよ
お前がサポートして、名取教授の最初の体験をお膳立てしてやれ。わかったな」
19プロフェッサー:2010/07/29(木) 10:12:52 ID:K1H1I+Qb
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-33』
「わかりましたわ。名取先生、、、どんなお相手がお好み?」
「そうねぇ〜、、なんだって構わないような気もするし、でも、、オマンコだけじゃなくって、、ネッ、、わかるでしょ」
「もう、やだぁ〜名取先生ったら、、、、でも、、時間も時間だし、、、どういたしましょう?」
深夜1:00
まあ、無理にと言えばどうとでもなりそうだが、あまり目立つ行動は取りたくない。
「それなら、施設に戻っちゃえばいいんじゃない?あそこなら、かなり融通も効くし、そうしましょう・・・」
乱れていた思考は、すぐに理知的な研究者のそれと切り替わる。
目的に向かって最短ルートを容易く見つけた祐子は、唇の端を淫らに吊り上げてニヤァ〜〜とこれ以上はないくらいの
凶悪な笑いを浮かべて、自身の正体を表した時に、人間がどうなるのかを考え体内のモノが、ニョロっとうごめいた。
20プロフェッサー:2010/07/29(木) 10:15:25 ID:K1H1I+Qb
こんなところでございます。
なかなか時間が取れずに、かなり遅くなりましたが、
大阪ドームさんリクエスト?の熟女ものです。
似た名前の方がおられるようですが、一切関係ありません(当たり前ですね)
では、では、
ただ・・・心配事が、、保守しないと、最近のペースでは危ないかな?
21名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 06:58:59 ID:mEfkBKuZ
プロフェッサー氏の投下なのに誰もいないんかよ?
ほんま、最近のペースじゃ保守せんと落ちるな。

22名無しIN東京ドーム:2010/07/31(土) 07:40:20 ID:VThIo4au
* プロフェッサーさん、御久し振りです。いいですね!!
* 前スレの続き
糞を排泄し終えた綾乃と千鶴は今春と山笠のお掃除に向かう為、室内に入った。電気が暗く、眼前に見えるのは黒い闇だけである。
「何も、見えないわ・・・・。」
千鶴が呟いた。
「逃げたのかしら?」と、その呟きに綾乃が答えた。
ふいに明るくなる。千鶴も綾乃も咄嗟に視界が明るくなり見えない。
体が浮き上がる
「きゃぁ」
やっと、視界が戻る。巨大な網に綾乃と千鶴が絡めとられ持ち上げられたのだ。
<しまった!!>
千鶴は後悔した。常に一方的にお掃除をして来た千鶴と綾乃は、相手が反撃する事を考えていなかったのだ。その隙を突かれた。
「何なんだ、こいつ等?」
山笠は、捉えられた千鶴と綾乃、そして今春を交互に見ながら訊ねた。
「判りません。本人達に聞いてみないと・・・・・。」
今春も動揺していた。眼前に、薄緑の怪物の女が二匹居る。
「に、日本語判るのか?」
ドモリ気味に山笠が、千鶴に訊ねた。だが、千鶴は答えない。
「おらぁ、兄貴の質問に答えんかい!!」と、若い組員が持っていたライフルの尾で、千鶴の背中を叩く。
「よせ!!この女は危険だ。無闇に手ェ出すな!!」
今春は、若い組員を睨みつけて言った。
<続く>
23名無しIN東京ドーム:2010/07/31(土) 13:34:42 ID:VThIo4au
若いヤクザ達は見ていないので知らないが、今春と山笠はモニターで外で起きた惨劇を眼のあたりにしているので、
千鶴たちを容易ならぬ相手と見ていた。
「どうするんだ?」
今春は狼狽した表情で訪ねた。得体の知れない化物の襲撃で、さすがに冷血漢と異名を持つ山笠のような極道者も、パニックを起こしている。
”これだから、極道は・・・・・。
今春は舌打ちした。これが<俺様>の親衛隊とは!?
今春も得体の知れない化物の襲撃で慌てた物の、捉えた直後に次の手を考えていた。
この化物は、おそらく仲間が居る。その仲間と話し合い、手を結ぶのだ。そうなれば、まさに鬼に金棒である。
邪魔者を、何等疑われる心配なく始末出来るからだ。当然、結ぶにしろ、その得体の知れない連中の弱みを握っておくのだ。
そうすれば、奴等が反撃して自分が始末される事は回避出来る。
<続く>

24名無しIN東京ドーム:2010/07/31(土) 13:55:43 ID:VThIo4au
”当然、そうなれば、この役立たず共は、真っ先に始末せねばな・・・・・。”
怯えた山笠を詰めたい目で見つめ、今春は思った。ここまで冷徹に成り切れなければ、バブル崩壊やリーマンショックという苦境の中で、飲み込まれて消えて失せていたであろう。
「なぁ・・・・?」
今春が、網で身動きが取れない千鶴に向け、優しい口調で話し始めた。その時!!
ふいに、室内に何かが飛び込んできた。素裸の10歳くらいの女の子だ。短い髪、小麦色の肌、僅かに膨らんだ乳房、まだ恥丘が膨らんでいない陰毛さえ無いタテスジ、細い脚。丸い小石を半分にしたような膝小僧。
「ママ、お姉ちゃん!!」
「彩!!」
千鶴と綾乃が叫んだ。同時に居たヤクザ20人ほどが手に拳銃を構え、狙いを彩に向けた。
「御嬢ちゃん、アンタも、この連中の仲間か?」
薄笑いを浮かべる今春。よりによって、やってきた援軍が10歳の小娘とは!!
「アンタ達、許さない!!変身!!」
薄緑の閃光。普通の遺伝子が特殊遺伝子に切り替わる際の熱放射だ。
肌が薄緑になり、体に蔦が纏わり付く。
「糞、殺せ!!」
銃口を向けた。だが、その瞬間、第三変身が始まる。
股間が膨らみ、棒状に伸びていく。先端は男性器の亀頭に似ている。
「ママ、彩が、おちんちんが・・・・。」
唖然とした綾乃が訊ねた。
千鶴も、唖然とした。まさか第三種変身があるとは思わなかったのだ。
唖然とする千鶴・綾乃を無視して、指でおちんちんの先を向き、亀頭を剥き出しにした。奇麗なピンク色をしていた。
「スーパーおちんぽ掃除機!!」
亀頭の先端から風がおき、次々と渦を巻いて吸い込まれていく。
<続く>
25名無しIN東京ドーム:2010/07/31(土) 20:49:56 ID:VThIo4au
「嫌だぁぁぁぁぁぁッ!!」
泣き叫ぶ組員達。だが次々、剥き出しにしたピンク色の亀頭に飲み込まれていく。
数秒で20人組員が飲み込まれた。
「あ〜気持ち良かった!!」
彩は、そのまま立ったままオチンチンを摘み、放尿を始めた。
激しい尿が、奇麗な放射物を描いた。
バチャッバチャッと激しく床に弾いた。
「彩、大丈夫なの?」
千鶴が訊ねた。
「うん、もう大丈夫だよ♪」
ニッコリと笑みを浮かべた彩
尿が途絶える。膀胱が空になったのだ。薄緑のおちんちんを指で振り、滴を切る。
ふいに、ドアがブチ破られた。車が現れた。運転席には山笠と今春が乗っている。
車が彩に向かう。
彩は薄緑のおちんちんを擦り付けた。大きく隆起する。先程のおちんちによりデカイ。象の足のような太さだ。
「いくよ〜♪」
車に突き刺す。避け切れなかった。轢き殺そうとアクセルを全力で踏み締めていたからだ。
巨根が運転席と助手席の間にメリ込んだ。
「うぁぁぁぁぁぁッ!!」
絶望的な悲鳴。
そのまま、激しく擦り付けた。激しく腰を打ち付ける。
「うふふっ、出るよ♪」
ドピュッドプッ
<続く>
26名無しIN東京ドーム:2010/08/07(土) 21:11:22 ID:HZpnvL4s
亀頭から噴出した精液は、物凄い量であった。
「うぁぁぁぁぁぁッ」
「たぶげでぇぇぇぇぇぇぇッ!!」
泣き叫び、逃げようとする山笠と今春。だが、物凄い量の精液でドアが変形してしまい、幾らドアを開こうとしても開かない。
しかも、この車のサイドガラス、フロントガラスは襲撃に備えて特殊加工を解かされている。
ガラスを叩くがビクともしない。やがて、精液に飲み込まれていく。
彩は、さらに腰を振る。止め処も無く噴出した精液のせいで、やがて車体が風船のように丸く膨らんで弾けた。
爆裂した車体の破片は、精液で瞬時のうち溶解した。
「あ〜スッキリした♪」
本当にスッキリしたのか、背伸びしながら浮かべる笑顔は、爽快だ。
「彩?」
綾乃と千鶴が近づく。
「あ、ママ、お姉ちゃん!!」
「大丈夫なの?」
「ウン♪いま溜まった物、ぜ〜んぶ出したからスッキリしたよ♪」
股間の薄緑のオチンチンは、彩の言葉通り垂れていた。
「あ、そうだ!!御腹のなかにある物も出さないと♪」
脚を大きく拡げて、膝小僧を掴むように掌を置くとお尻を突き出すように中腰になる。
「う〜ん♪」
メリッメリメリッ ボト
薄緑の肛門が大きく拡がり、巨大な糞が途切れて落ちていく。

「彩、どうなるのかしら?」
お掃除で疲れて寝ている彩を見ながら、綾乃が言った。
「まだ、コントロールが出来ていないから心配ね。でも、彩なら乗り越えられる。」
千鶴は断言した。もしかしたら、菜月教授が求めている進化形と言うのは、彩のような存在かもしれない。
<終わり>
27名無しIN東京ドーム:2010/08/07(土) 21:28:51 ID:HZpnvL4s
新作
<始まり>
闇夜に悲鳴が木霊す。犬や猫の声ではなく、人間が死に際に出す苦悶の声
「か、勘弁してくれ!!も、もう出ねぇよ・・・・。」
茶髪の男が、呻くように呟いた。どうみえても十代後半といった服装だが、その顔は老けている。眼も虚ろで、映画に出てくるゾンビを思わせる。
跨り、腰を振る少女は、その哀願にも似た言葉に詰めたい笑みで返し、さらに腰を上下に振り続けた。
どうみても15歳くらいの少女で、肩まで髪を伸ばしており、顔は幼い。
「だ〜め!!アンタ達から誘ったんでしょ?それに、アンタ達がレイプした娘(こ)達が「ヤメテ」て泣いて御願いした時、貴方達は助けてあげた?」
男は顔を強張らせた。何故、そんな事を知っているんだ?この娘は何者なんだ?
上下する度、淫液の音が響く。
「た、頼む!!助けてくれぇぇぇぇッ。悪かった。」
「悪かった?っもう、おそいわ・・・。貴方達の精液をココで一滴残らず搾り出して、カラカラの干物にしてあげる。」
地に着けていた膝小僧を立てて、掌を置くと上まで押し上げ、抜ける寸前でイッキに底まで押し込んだ。
淫液の音に、男の悲鳴が混じる。
<続く>
28名無しIN東京ドーム:2010/08/07(土) 21:40:08 ID:HZpnvL4s
未来は、けだるように寝返りを打つ。朝が弱いのは毎度の事だが、今日は特にキツイ。
「御飯よ、早く起きなさい。」と、母親 静子の声に、無理矢理体を起こす。
ベットから体を起こす。ベットに腰桁たまま数秒間、動かない。
あ〜あ、今日も学校か!?
そう、考えると気持ちが沈む。友達が居るから、行く事が憂鬱という訳では無い。だが、あまりにも無意味に時が過ぎていく。それが憂鬱なのだ。
ぼんやりしながら、パジャマを脱ぐ。ふいに、ある事に気づいた。膝小僧の辺りが汚れていた。
「え、何、嘘!?昨日、お風呂に入ったのに?」
触ってみた。土だ。何処で着いたのだろう?何故、いままで気づかなかったのだろう?
考えてみた。だが、どうしても思い当たる事はない。
「早くしなさい!!遅れるわよ!!」
「は〜い!!」
慌てて、立ち上がり。シャワーに向かう。
<続く>
29名無しIN東京ドーム:2010/08/07(土) 22:00:22 ID:HZpnvL4s
「おはよ〜」
けだるそうに未来は言って、食堂の席に座る。
「おはよう。」
清純は、新聞から視線を逸らし答えた。このだらしない格好の父親が、大手都市銀行の支店長だとは信じられない。
「ほらぁ、早く食べて。遅れるわよ・・・・。」
静子は、そういった。ふいに、思う、。ママは、なんでパパの事が好きになったのだろう?
TVに映し出されている番組は、みのもんたの番組だった。いつもと同じ。毎日が同じ・・・・・。
ふに、映像が変わった。何処かの事件現場。あれ?ここ、何処かで見たことがある?○○区○○?ウチの近所ジャン!?
慌てて、ボリュームを上げる。清純は「これ、はしたない」と言った物の、それ以上は言わない。
「現場は、廃ビルのなかで・・・、何故、被害者がミイラしたのか原因は判っていません。」
レポーターの言葉をパンを齧りながら、未来は聞いていた。近所でミイラ?何か、怖い。でも、これで当分、友達との会話のネタが出来た。


「なぁ、信じられるか?朝に発見されたホトケさん、昨夜まで生きてたしいんだ。」
デカ長の言葉に東は驚く。普通、ミイラ化するまでに数日は掛かる。腐敗せずにミイラ化するのにも気候や湿気やらの配分が問題なる筈だ。
以前居た所轄署で、ひとり暮らしのお婆ちゃんがミイラ化して発見された事件があった。その時の家では気候や湿度の配分で充分、ミイラ化する要素が有った。
だが、今回の現場の廃ビルは、その条件から、ことごとく外れている。
<続く>
30名無しIN東京ドーム:2010/08/07(土) 22:12:29 ID:HZpnvL4s
「昨日まで生きてた人間がミイラ化するなんて信じられんぜぇ!!特撮ヒーロー物じゃあるまいに!!」
東は、どう答えて良いのか思いつかない。たしかに、普通では考えられないシチュウだ。
殺人の観念からことごとくはずれている。そもそも、これが殺人か、それさえ判らない。新手のウイルス?
「まさか、エイズとかサーブとかいう伝染病の類じゃねぇべ?」
「東主任!!」
声に振り返る。七海青葉刑事だった。我が強行班唯一の女性刑事だ。
「どうした?」
「モク(目撃者)を見つけました。」
「え、居たの?」
「偶然、ここにいたホームレスのお爺ちゃんです。ここで寝泊りしてて、昨夜も居たそうです。」
「判った・・・・。」
取調室に向かう。だが、デカ長の会話がひっかかった。
厄介な事件になりそうだ・・・・・・。
<続く>
31名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:04:40 ID:rKwboaNK
プロフェッサーさん、スレ立て乙です。
私のリクエストに答えていただいたようで恐縮です。
超名器を持つ美熟女の今後を考えただけで妄想が暴走しそうです。
東京ドームさん、精力的な投下、頭が下がる思いです。
最近マンネリなのか、本家のほうもそれなりに盛り上がっているようですが、SSを投下できる雰囲気ではないように思われます。
ショッカー代理人さんもご無沙汰のようです。
なんだかんだありましたが、とりあえず一段落しましたので、復帰します。
相変わらずのワンパターンで申し訳ないのですが、私の妄想を発散できる場所はここしかありません。
実在する何ものにも関係ありません。
スカの表現があります。
嫌悪を抱く方はスルーしてください。
32名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:06:03 ID:rKwboaNK
最近密かに信者の数を伸ばしている新興宗教があった。
あらゆる怨み辛みの悩みから開放してくれるという。
今日もその噂を聞き、訪れる者がいた。

私、田所真治は、3年前に女子高校生への痴漢容疑で逮捕されました。
しかしそれは全く身に覚えのない事で、一貫して無罪を訴えましたが全く聞き入れてもらえず、弁護士も真剣に事実を解明する気がないようで、やたらと示談に持っていく話しばかりしていました。
結局私は有罪となり、先日懲役を終えて出てきたばかりです。
服役中に妻は悲観して、幼い子供と共に命を絶ちました。
許せないのは、あの女子高校生です。いくら怨んでも怨み足りません
そんな時私は、ある教団の噂を耳にしました。
名を<神の教団>といい、そのような怨みを晴らしてくれるらしいのです。
私は藁をも掴む思いで教団を訪ねる事にしました。
教団の施設は富士山の見える広大な敷地にありました。
入口の事務所で、係の女性に詳しい経緯を説明した私は、すぐに神殿に案内されました。
「この中で教祖様がお待ちになっています。
 ただし神殿の中には、衣服を着たままでは入れません。
 ここで服を脱いで全裸になってください。」
扉を入った一つ目の部屋で女性にそう言われて、私は少し驚きました。
さすがに女性を前にして、裸になるのは勇気が要ります。
私が躊躇していると、女性は恥ずかしがる素振りもなく、先に服を脱ぎはじめました。
「神殿内では、ご自身の全てを曝け出さねばなりません。
 衣服は身体を隠すと共に、心を偽りで覆う不浄な物です。
 身も心も裸になって、真実を教祖様に述べれば、貴方の願いは必ず叶います。」
女性の言葉には説得力がありました。私は恥ずかしさを我慢して、全裸になりました。
しかしそうなると、困ったのは私の下半身の息子です。
若く魅惑的な女性の肢体に反応して、勃起してしまったのです。
私は慌てて両手で息子を隠そうとしましたが、隠しきれるものではありません。
恥ずかしさで顔を真赤にした私は、その場で股間を押さえたまま下を向いてしまいました。
「田所さん、恥ずかしがる事はありませんわ。
 女性の裸を見てチンポが固くなるのは、男性の真理なのですから。
 それを隠そうとする方が、間違っているのです。」
何食わぬ顔でそう言った女性は、私の両腕を掴んで息子から手を退けてしまいました。
それでも半分皮を被った息子を女性に見られるのは恥ずかしいものです。
今一つ素直になれない私に対して、女性は忠告をしました。
「いいですか、田所さん。<神の教団>に最も叛く行為は、嘘をつく事です。
 当然それには隠し事も含まれます。
 短小包茎を恥ずかしいからと、隠してはいけません。
 それが貴方の事実なら、それを認める事から始まるのです。
 そしてそれを克服しなければ、貴方の願いは叶わないでしょう。」
「・・・判りました。」
私は小さく頷いて返事をしてました。大事の前の小事。確かに取るに足りない行為でした。
33名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:06:45 ID:rKwboaNK
いよいよ神殿です。女性が扉を開けると、そこは大きなホールでした。
一度に一万人の信者が、楽々入れそうです。
神殿に入って私がまず目にしたのは、正面の壁にある巨大な女性器のレリーフでした。
見ていて恥ずかしくなるくらい、とてもリアルに刻まれています。
これは何の意味があるのでしょうか。
まさか日本ではモザイクで隠されているので、ここで露わにしたとでもいうのでしょうか。
私が唖然とした表情で女性を見ると、私の心中を察した女性は「御神体です。」と短く答えました。
「御神体?」と私が聞き返すと、女性は説明を始めました。
「人間の一生はオマンコから始まります。
 ところが産まれた時は綺麗でも、その中の何人かは世の中を汚すゴミに変わっていきます。
 ゴミになった方達は、そのまま死んでも来世では浮かばれません。
 一度魂を昇華させ、肉体を自然に戻さない限り救われないでしょう。
 それがお掃除です。そしてお掃除はオマンコによって成されるのです。
 オマンコこそが、<神の教団>の全てなのです。判りましたか?」
若い女性の口から「オマンコ」「オマンコ」と、聞いている方が恥ずかしいくらいです。
言っている内容は理解不能ですが、取り合えずこの教団が女性器を崇めている事だけは判りました。
しかし女性器と私の願いとがどう繋がるのでしょうか。
「どうぞ、こちらです。」
私が頭を悩ませていると、女性がそう言って女性器の方へ歩きはじめました。
何かは判りませんが、やはり何か関係があるようです。私は黙って、その後に付いて行きました。
すると女性器の前に誰かいるのが見えました。小学生くらいの少女です。
神殿に入った時は、背が低くて居るのに気付きませんでした。
勿論全裸で、私達が来るのを待っているようでした。
「教祖様、田所さんをお連れ致しました。」
「ご苦労様です。」
女性が一礼してそう告げると、少女も返答しました。
何気ない二人の遣り取りですが、驚いたのは私です。
「教祖・・・てっ?」
私が思わずそう口にすると、女性が強い口調で注意しました
「この方が、<神の教団>の教祖様ですわ。失礼のないように。」
それでも私が目を白黒させていると、少女の方から話しかけてきました。
「教祖が私みたいな子供で驚かれたようですが、
 神に仕えるのに見た目や年齢は関係ありません。
 真実はオマンコの中にあるのです。
 それでは早速、入信の為の儀式を始めましょう。」
少女がそう言うと、床の一部がせり上がって、台のようになりました。
どうやってスィッチを入れたか判りません。それとも何処かで第三者が操作しているのでしょうか。
34名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:07:18 ID:rKwboaNK
少女はその上に仰向けに寝転び、股をM字に大きく開きました。
小学生らしい割れ目のオマンコが丸見えです。
私には少女が何をしようとしているのか、皆目検討がつきませんでした。
これも女性が最初に言った、全てを曝け出す<神の教団>の行為なのでしょうか。
私が何もせずに立ったままでいると、女性が儀式の手順を説明してくれました。
「いいですか、田所さん。
 これから行なうのは、貴方が真実を語る上で、重要な儀式なのです。
 ですが難しくはありません。
 教祖様のオマンコにチンポを入れて、訴えたい事の全てを吐き出せばよいのです。」
簡単そうに言われても、小学生の少女との姦通は犯罪行為ではないでしょうか。
その事が私を思い留まらせました。
いくら自分の怨みを晴らす為とはいえ、外道にまで落ちたくありません。
私は一言、「出来ません。」と呟きました。
すると女性が不思議そうな顔で、「何故ですか?」と尋ねてきました。
そこで私は思いの全てを話しました。
「こんな幼い少女を、私欲の為に犯す事は出来ません。」
児童買春・ポルノ禁止法違反で捕まるのも嫌ですが、それ以前に良心が痛みます。
私は真剣にそう思っていました。ところが女性は、呆れた表情で私を見るのです。
「田所さん、貴方は大きな勘違いをなさっています。
 これはSEXではありません。単にオマンコにチンポを入れるだけの行為です。
 それに教祖様は、すでに千人以上のチンポを経験なされています。
 それだけの方々が、教祖様のオマンコに怨み辛みを吐き出し、救済されたのですよ。
 貴方は助けを求めて、<神の教団>に来られたのではないのですか?
 それなら迷う事はないでしょう。」
女性の言葉に私は圧倒されました。確かに私は遊びに来ているわけではありません。
晴らせぬ恨みによる心の病から解放されたくて来ているのです。
しかしその事とオマンコにチンポを入れる事が、どう繋がるのでしょうか
それと驚きは少女のオマンコです。
いくら教祖とはいえ、この小学生らしい割れ目の中に、男のチンポが入ったとは信じられません。
それも千人を越えているというのです。
私は全てに納得したわけではありませんが、とりあえずチンポを入れてみる気になりました。
それだけチンポを知っているなら、今更私のチンポを入れても差し支えがないと思ったからです。
35名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:08:04 ID:rKwboaNK
少女が寝ている台は、高さが私の腰に合わせてあるかのように、オマンコがチンポの位置にあります。
私はチンポの余った皮を引いて亀頭を露出させると、少女の股間にあてがいました。
するとそれまで散々焚き付けていた女性が、忠告らしき事を言うのです。
「田所さん、チンポを入れる前に言っておきますが、教祖様のオマンコに嘘は通じません。
 もし貴方の言った事に偽りがあれば、貴方はお掃除される事になります。」
この場に及んで今更何をと思いましたが、私は真実を述べているので、何の問題もないでしょう。
ただお掃除とは何なのでしょうか。先ほども話しに出ましたが、教団の罰則のようなものでしょうか。
取り合えずその事はさておいて、私はチンポを突きました。
少女のオマンコは予想していたより緩く、抵抗もなくズボズボとチンポが入っていきました。
見た目にはきつそうな膣口でも、千人のチンポを受け入れたのは事実なのでしょう。
その時です。私は突然耐え難い射精感に襲われました。
「ドピュゥゥゥ!」
我慢する間もなく、私のチンポが精液を放ってしまったのです。何とした事でしょう。
確かに私は早漏ですが、それでも三擦りはもつ自信があります。入れた途端の射精は前代未聞でした。
早漏は男の恥です。私は恥ずかしさと情けなさで、頭が真っ白になりました。
ところが少女は意に介していないようで、冷静な口調で私に話しかけてきたのです。
「貴方の言葉に嘘がない事は判りました。
 それでも怨みを晴らすには、まだまだ精液の量が足りません
 貴方が怨んでいる人への憎しみを、全て私のオマンコの中に吐き出すのです。
 その量が多ければ多いほど、貴方の願いは叶うでしょう。」
そう言われても、私は少女のオマンコの薄気味悪さに、チンポを抜こうと思っていました。
しかし腰を引くと、膣壁を擦る亀頭の感触の気持ちよさが堪りません。
射精の余韻と相俟って、下半身にビンビンに伝わってきます。
亀頭が膣口に掛かり、あと一歩で抜けようとしている時、私は少女のオマンコの快感に負けて、再びチンポをを突いてしまいました。
「ドピュゥゥゥ!」と勢いよく、またもや精液が噴き出します。
こうなるともう止まりません。私は盛りのついた犬ように、腰を振りつづけていました。
「ドピュ!ドピュ!ドピュ!」
チンポを突く度に射精しています。何と恐ろしいオマンコでしょう。私は死を予感しました。
しかしこうして精液を放つ度に、憎しみが薄れるような気もします。
射精の快感が、私の心の中の蟠りを消しているのでしょうか。
確かに一生あの女子高生に怨みを抱いて生きていくより、このまま腹上死した方が幸せかもしれません。
私はそれならばと、更に激しく腰を振りました。
一般的に男は、射精すると興奮が冷めるものですが、少女のオマンコはそれを許さず、よりいっそうの高見へと私を導いています。
それでも人間には限界があります。無限に快感が高まるものではありません。
まず第一に精神がもたないでしょう。
今回も例外に漏れず、積み上げられた快感と度重なる射精の疲労が相俟って、私の意識が遠くなり始めました。
それは抜け出せない底無し沼に嵌まったような感覚です。
私はこうして深い深い闇の中へ落ちていきました。死とはこのような状態でしょうか。
36名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:08:31 ID:rKwboaNK
ところが私は目覚めました。いつのまにかベッドに寝かせられ、傍らにはあの女性がいます。
「お目覚めですか。あれから丸一日経っていますわ。
 よほど教祖様のオマンコが気持ちよかったようですね。
 意識を失うまで射精された方は、そんなにおりませんもの。
 それとも相手への怨みが、出しきれないくらいありましたのかしら。」
どうやら私は失神していただけのようです。
衣服を身に着けていないので、ここは神殿の一室なのでしょう。
「貴方が寝ている間に、<神の教団>は依頼の件の全容を把握しました。
 貴方を陥れた女子高生、今は卒業していますが、
 江尻和葉は貴方から遊ぶ金を得るのが目的だったようです。
 ところが一向に貴方が示談に応じないので、
 腹いせの為に友人と口裏を合わせて、貴方に無実の罪を被せたのですわ。」
私は女性の話しを聞いて、怒りが込み上げてきました。
これでは亡くなった私の家族が浮かばれません。
その時です。女性が私の胸の内を見透かしたように話しを続けました。
「ゴミ。そう彼女はゴミと呼ぶのに相応しいでしょう。
 このような人間は、世の中を汚していくだけだとは思いませんか?
 それをお掃除するのが、<神の教団>の使命なのです。」
女性の問い掛けに、私は思わず頷きました。ゴミという表現が妙に納得できたのです。
毎晩の夜遊びで、まともに通っていなかっただろうに、卒業できたとは信じられません。
そんなに今の高校は生温いのでしょうか。
どうせ卒業してもろくに働きもせずに、遊んでばかりいるのでしょう。
そしていつかまた金の為に、私のような無実の者を陥れるに違いありません。
「田所さん、教祖様のオマンコに怨みを吐き出して気が晴れたなら、
 このままお帰りになっても結構です。
 しかし貴方が入信なされば、江尻和葉のお掃除に立ち会う事ができますが、
 どうされますか。」
家族を亡くし、社会的な地位も失った私には、何も残っていません。
生き甲斐さえ見つからない状態なのです。
本当に私の怨みを晴らしてくれるなら、この身を教団に捧げてもいいでしょう。
「ぜひ、お掃除に立ち合わせてください。」
それが無意識に私の口から出た言葉でした。
お掃除が何なのか、皆目検討がつきませんが、少なくとも私の怨みを晴らすものだと直感したのです。
「これで田所さんも<神の教団>の信者ですわ。
 お掃除は今夜8時からお掃除部屋にて行なわれますので、
 それまでゆっくりなさってください。」
女性はそう言い残すと、部屋から出ていきました。正直言って、私は拍子抜けした感じでした。
入会申し込みも書いていなければ、洗礼も受けていません。
これでこの教団に入信した事になるのでしょうか。一抹の不安を抱きながら、私は夜を待ちました。
37名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:08:56 ID:rKwboaNK
19時半が過ぎた頃、女性が私を呼びにきました。
「それでは田所さん、お掃除部屋に案内致しますわ。
 教祖様がお待ちです。」
私は女性に連れられて、神殿に入りました。しかしここには他の部屋に続く扉がありません。
何処に向かうのかと思っていると、女性は正面にある女性器のレリーフの方へ歩いていきました。
私もすぐに後に続きましたが、そこに隠し扉でもあるのでしょうか。
レリーフの前にくると女性が振り返りました。そして忠告のような事を話し始めたのです。
「田所さん、これからの事は他言してはいけません。
 <神の教団>は裏切りを許さないのです。
 もし秘密を漏らせば、世の中のゴミと同様にお掃除の対象となります。
 よろしいですか。」
女性の口調が変わったので、私はちょっと驚きましたが、むろん秘密を喋る気など毛頭ありません。
第一何をするのか、全く判っていないのです。私は「はい。」と答えて小さく頷きました。
「それでは、お掃除部屋に参りましょう。」
私の返事を聞いた途端に、女性の声のトーンが元に戻りました。
教団には重大な秘密があるみたいですが、それがお掃除なのでしょうか。
何処に案内されるのかと待っていたら、突然床がせり上がり、女性器のレリーフの膣口の高さで止まりました。
「さあ、どうぞ。」
女性が指差す膣口には、人が潜れるそうな穴が開いていました。
中は灯りもなく真っ暗で、様子が掴めません。
しかし何があろうと、望みを叶える為には、私は前に進むしかないのです。
覚悟を決めた私は、膣口を潜って中に入りました。
闇に目が馴れていないので、部屋の広さも判りません。
しばらく動かずにいようと考えていたら、入ってきた膣口が塞がれました。
私は完全に閉じ込められたのです。その時です。部屋全体が動いているのを、私は感じました。
まるでエレベータのように下がっています。どうやら地下に向かっているようです。
暗闇の中を手探りで進むのではないと知り、私は安心しました。
38名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:09:22 ID:rKwboaNK
すぐに部屋の動きが止まったので、そんなに深くはないようです。地下一階でしょうか。
私は前方ばかり気にしていたのですが、開いたのは後方でした。
両開き扉の大きさの開口から、暗闇に馴れた私の目には眩しすぎるほどの光が差し込んできます。
ところがそれより気になったのは臭いでした。
まるで田舎の便所のような、強烈な悪臭が鼻をついたのです。そうです、糞尿の臭いです。
私は一生懸命目をこらして、その部屋に入っていきました。
さほど広くもなく狭くもなく、体育館ではなくて武道場くらいの大きさでしょうか。
鼻が曲がりそうな臭いとは裏腹に、部屋の中には糞尿の類いはありませんでした。
どうやら部屋全体に染みついているのでしょう。
正面には例の教祖と呼ばれた少女が、一段高い雛壇の椅子に座っていました。
他には誰もいません。あの憎むべき女は、これから連れてこられるのでしょうか。
待っている間に入信の挨拶をした方がいいと思い、私は少女に歩み寄っていきました。
すると入ってきた開口が閉ざされました。
自動ドアのようですが、センサーが何処にも見当たりません。
一体どうやって、開閉しているのでしょうか。
それにしても何か変です。少女に近づくに連れ、私は違和感のような物を感じました。
よくよく見ると、少女の体形があの時と極端に違うのです。
何とお腹が、臨月の妊婦のように膨らんでいるではありませんか。
まさか私が妊娠させたのでしょうか。そう思った私ですが、すぐにその考えを打ち消しました。
いくらなんでも、早過ぎるからです。
またあの時すでに妊娠していたとしても、数日でここまでお腹が膨らむとは考えられません。
私が少女のオマンコにチンポを入れた時は、全く兆候が無かったからです。
思い悩みながら、しかめっ面の私が近づくと、少女の方から話しかけてきました。
「ようこそ、<神の教団>へ。
 今夜、貴方の怨みが晴らされる事を、お約束しましょう。」
見掛けと違い、大人びた口調です。小学生に見えるのですが、実は結構な歳なのでしょうか。
「それで、あの女は何処に?」
私は怨みという言葉に反応して、思わずそう尋ねました。
恥ずかしながら少女のお腹が気になって、ここに来た本来の目的を忘れていました。
すると少女は、その膨れたお腹を擦りながら、「この中ですわ。」と答えたのです。
何を言ってるんだろうと私は思いました。ふざけるのも、時と場合によります。
しかしここまで大掛かりな設備を持つ教団です。
ただの子供の戯言ではないでしょうが、信じろというのも無理があります。
39名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:10:01 ID:rKwboaNK
私の半信半疑の態度に気づいたのか、少女は含み笑いを浮かべ、話しを続けました。
「信じられないかもしれませんが、それが事実なのです。
 貴方も私の真の姿を知れば、嫌でも理解できますわ。
 変身!!」
いきなり少女が声高々に叫びました。真の姿?変身?何の事でしょうか。
私が面食らっていると、椅子に座っている少女の全身が緑っぽく変色していくように見えました。
目の錯覚かと思いましたが、そうではありません。
間違いなく少女の身体が黄緑色に変わっています。更には灰色の斑が現われました。
常識ではありえない事態ですが、私は比較的冷静に眺めていました。
最近は信じられないようなトリックのマジックもありますし、その影響でしょうか。
少なくとも驚いたりうろたえたりしなかったのは事実です。
「これが<神の教団>最高指導者、蛭カメレオン女の姿ですわ。」
女性にそう説明されても、私には何の事だか理解できませんでした。
蛭カメレオンといえば、私が子供の頃TVで見た怪人の名前です。
それが目の前の少女、あるいはこの教団と何の関係があるのでしょうか。
私のそんな思いも知らず、少女は両足を開いて股間を露わにしました。当然オマンコが丸見えです。
しかし鮑ならまだしも、オマンコの何処が蛭カメレオンと繋がるのか、皆目検討がつきません。
すると膣口が大きく拡がりはじめました。中から何かが出てくるような気配です。
黒い髪の毛、人間の頭でしょうか。本当に出産するとは驚きです。
ただ少女は気張りもせず、涼しい顔をしています。
その間にもオマンコは拡がり、股間一杯の大きさになりました。
よく産みの苦しみという言葉を耳にしていましたが、本当はこんなにも容易いのでしょうか。
そのオマンコから人間の頭が飛び出してきました。しかしどう見ても赤ん坊ではありません。
明らかに成人女性の頭です。その顔を見て私はたいへん驚きました。
忘れようにも忘れられない、私を刑務所に追いやったあの女ではないですか。
何故、あの女が少女のオマンコに?何がどうなっているのか、判るはずはありません。
私は目を丸くして、少女の出産シーンを眺めていました。
顔が完全に出ると、首の部分で一旦膣口が狭まりました。
次は肩ですが、女なので細いとはいえ、少女の腰よりは広いと思います。
本当にオマンコから出てくるのでしょうか。
ただ実際に入っているのですから、出るのが当たり前です。
ところが少女はそれ以上産む気はないらしく、その状態で止まりました。
そしてにこやかな顔で私に話しかけてきました。
「もうお気づきでしょうが、この人が貴方に無実の罪を被せた江尻和葉さんですわ。
 江尻さんは、あれからも同じような手口で、お金を得ていたのですよ。
 相手が高校生なら、女の方から誘っても、殿方が一方的に悪くなりますものね。
 さすがに卒業後はそれが通じないので、男と組んで美人局の真似をなさってていたようですが。
 その男性もすでにお掃除してありますので、残るは江尻さんお一人ですわ。」
少女の話し声で、それまで放心状態だった女が目覚めたようです。
私の顔を見るなり、助けを求めてきました。
「ねえ、助けてよ。ここから出して。
 こいつらは恐ろしい化物よ。
 このままじゃ、皆ウンコにされてしまうのよ。」
私はじっと女の顔を見つめていましたが、女は私が誰か気づいていないようです。
こんな女の為に私は家族を失い、一生を台無しにされたのかと思うと、新たに怒りが込み上げてきました。
それにしてもウンコにされるとか、何を言っているのでしょうか。
このような異様な状況に、女性が錯乱したとしか思えません。
40名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:10:34 ID:rKwboaNK
私が何も喋らないので、頃合いとみたのか、少女が再び女をオマンコに呑み込みはじめました。
「助けて、死にたくない・・・」
オマンコに顔が埋まるまで、女は泣き喚いていました。それにしても死ぬとか大袈裟です。
今までいたオマンコの中に戻るだけではないですか。
不思議な事に私は、少女より大きな大人の女性がお腹の中にいる事に、何の疑問を抱いていませんでした。
あまりにも現実ばなれしているので、感覚が麻痺したのかもしれません。
女の不様な姿を見て、少しは気が晴れましたが、これで終わりなのでしょうか。
ただこのまま女を解き放てば、間違いなく誘拐監禁で警察に駆け込まれます。
そうかといって、一生オマンコの中に閉じ込めておくわけにもいかないと思います。
ところがあれこれと危惧する私を尻目に、少女は平気な顔をしていました。
何かいい解決策でもあるのでしょうか。
「これから江尻さんのお掃除を始めますわ。
 田所さん、どうぞこちらにいらして下さい。」
少女がそう言って、私を招いています。
正直なところ私は、得体の知れない少女の正体に、危険な香りを感じていました。
オマンコに人間を呑み込む事を考えれば、当たり前の話しなのですが、普通の人間に成せる技ではありません。
それでも教団に入信した私に敵対行為は行なわないでしょう。
私は一縷の不安を抱きながらも、少女の方に近寄っていきました。
「お掃除と同時に、洗礼の儀を行ないますので、私のオマンコの前に跪いてください。」
言われるがままに私は、大きく開いた少女の股間の前に正座しました。
「もうお気づきとは思いますが、<神の教団>はオマンコを神体として崇めています。
 オマンコは生命誕生の源であり、場合によっては人生の終焉に導く所なのです。
 江尻さんの魂は、私のオマンコの中で昇華され、肉体は自然界の連鎖の輪に戻るのです。
 これがお掃除です。
 私達<神の教団>は、このようにして世の中を綺麗にしているのです。
 さあ、お掃除の聖水で身を清めなさい。」
「ジョバァァァ!」
少女の言葉が終わるや否や、オマンコからオシッコが噴き出しました。
突然の事に面食らいましたが、その一方でオマンコを崇める宗教なので、聖水がオシッコである事に納得している自分がいました。
しかし冷静に考えれば変態の集団です。
私は慌てたり嫌がったりする素振りも見せず、おとなしく頭から全身でオシッコを受けていました。
ただ濃縮されたオシッコ特有の、鼻が曲がりそうな臭いには閉口しましたが。
41名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:11:04 ID:rKwboaNK
私は目を瞑り、臭さに耐え、ひたすらオシッコが終わるのを待ちました。
ところがオシッコは延々と続きます。すでに一分は経っており、いくらなんでも長すぎるでしょう。
それもちびちびと出しているわけではなく、私は修行僧が滝に打たれるように、頭からオシッコを被っているのです。
だからかなりの量だと思います。よほど尿意を我慢していたのでしょうか。
そのうちにオシッコの勢いが弱まり、私に届かなくなったので、両手でオシッコ塗れの顔を拭い、ようやく目を開けられるようになりました。
やっと一息吐けた感じです。
もうオシッコには勢いがなく、オマンコを濡らして垂れるばかりでした。
私がオシッコの終焉を注視していると、少女が口を開きました。
「このオシッコは、江尻さんから搾り取った水分ですわ。
 江尻さんは今、お腹の中で耐えきれない喉の渇きに苛まれているでしょう。」
少女の説明に納得できたわけではありませんが、この異常な状況の中、理解しろというのが無理な話しです。
しかもまだ続きがあるようで、少女はおもむろに「お掃除を続けますわ。」と言って立ち上がると、背を向けて椅子に手を付きお尻を突き出しました。
「少しお下がりなさい。」
その言葉に身の危険を感じた私は、正座したまま1mほど後ろに摺り下がりました。
一体何をするつもりなのでしょうか。その時私の脳裏にある行為が浮かびました。大便です。
そして私の予感は当たりました。少女のお尻の穴が、見る見る間に拡がっていくではありませんか。
信じられない事に、拳が楽々入りそうな大きさです。
その穴からソフトボールのような便塊が顔を覗かせました。
少女のお尻が小振りなので、余計に大きさが際立っています。
しかも驚いたのはそれだけではありません。
途切れると思っていたウンコが、棒のように一本に続いて伸びていくのです。
太さが少女の太股と遜色なく、あたかも3本目の足のように見えました。
しかし平気で他人に排泄姿を見せる少女の心境は如何なものでしょう。
私も男なので立小便の経験はありますが、さすがに野グソは気が引けます。
下痢で脱糞寸前ならやむを得ず、物陰に隠れて気づかれないようにする可能性はありますが、堂々と他人にお尻を向けてする勇気はありません。
少女に羞恥心とかはないのでしょうか。それともこの教団では当たり前な事なのでしょうか。
私は異様な雰囲気の中、頭の中がこんがらがって整理ができない状態です。
その間にも少女は器用な腰遣いで、ウンコをトグロ状に積み上げていました。
42名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:11:33 ID:rKwboaNK
「これが江尻さんの変わり果てた姿ですわ。」と、ふいに少女が口にしました。
私は言葉の意味が分からず、鳩が豆鉄砲を食らったような顔で少女に目を向けました。
確かに尋常ならぬ量ですが、先ほどまでオマンコの中にいた人間が、10分ほどの間に消化されてウンコになるわけがありません。
気を静めて考えれば考えるほど、ありえないという結論に達しました。
しかし少女は自信満々の笑みを浮かべています。
その時です。私の目に信じられない光景が飛び込んできました。
ウンコが出るに連れ、少女のお腹が小さくなっていくではありませんか。
お腹に溜まっている物を出せば、凹むのが当たり前ですが、それが一人の人間であれば話しは別です。
しかし目の錯覚ではありません。間違いなく少女のお腹は小さくなっています。
私は驚愕した気持ちを少女に覚られまいと、努めて表情を変えないようにしていましたが、やはりどこか強張っていたのでしょう。
少女の口元が一瞬緩みました。どうやら私がウンコの正体を理解した事を知られてしまったようです。
その間にも少女はウンコを続けています。そしてトグロの山が1mぐらいになった時、途切れまた。
あれだけ拡がっていたお尻の穴が小さくなっていきます。
塞がってしまえば、目の前のウンコが本当に出たのかと首を傾げたくなるでしょう。
しかし事実は事実。疑う余地など何処にもありません。少女は腰を上げると振り返りました。
これで終わりのようです。妊婦のようだったお腹はすっかり凹んでいます。
「江尻さんはお掃除されました。」
ウンコを手で差し、少女が私にそう告げました。私はあの女が死んだと理解しました。
憎むべき相手ですが、それを聞いて喜ぶどころか別の感情が芽生えたのです。
「何も殺さなくても・・・」と、思わず口走ってしまいました。しかしそれは本心でした。
私は女性に謝罪さえして貰えたら、それでよかったのです。
損害賠償とか、それ以上の事を求めているわけではありませんでした。私は大いに動揺しました。
それはそうでしょう。目の前で一人の人間が殺されたのです。それも無惨な姿となって。
私の精神は乱れ、どうコントロールしていいのか判らない状態になってきました。
ところが少女は、そんな私を諭すように話しを始めました。
「江尻さんは死んだのではありません。お掃除されたのです。
 人殺しは罪ですが、お掃除はその人を救う行為なのです。」
話しの内容に納得したわけではありませんが、少女の語る言葉が妙に胸に響きました。
私は少し落ちつきを取り戻し、話しの続きに耳を傾けました。
43名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:12:17 ID:rKwboaNK
「田所さん、目の前にゴミがあったらどうなされますか?
 当然、お掃除されますわね。」
突然少女に同意を求められ、私は頷いてしまいました。
少女は一瞬笑みを浮かべましたが、間髪入れずに話しを続けました。
「それと同じですわ。江尻さんは世の中のゴミです。
 ゴミはお掃除しなければなりません。
 よろしいですか。世間一般で思われている事が正しいとは限らないのです。
 例えばウンコやオシッコは汚いと嫌われていますが、とても有益な物なのですよ。
 植物にとって、これに勝る肥料はありません。
 化学肥料は土に不純物が蓄積されて、長い目で見れば土壌を痛めているのです。
 蝿にしてみてもウンコはご馳走でしょう。
 貴方も私のオシッコを全身に浴びていますが、貴方は汚いゴミですか?
 違いますでしょう。」
少女の問答に、再び頷いてしまいました。矢のように飛び出す説法に納得している私がいました。
「人権についてもそうでしょう。
 加害者の人権については論じられますが、
 殺された被害者の人権は無視されているとは思いませんか?
 私に言わせれば、他人の人権を踏み躙った時点で、本人の人権など無いに等しく、
 ゴミは世の中を汚すだけで、存在価値は皆無なのです。
 ご覧なさい。江尻さんはウンコとなって、ゴミではなくなりました。」
そう言って、少女がウンコを指差しました。そして喋りながら私の方に歩み寄りはじめました。
「ウンコは汚い物ではありません。汚いのはゴミのような人間の心です。
 私達<神の教団>は、こうして世の中を綺麗にしているのです。
 さあ、貴方も<神の教団>の一員となりなさい。」
私の横に立ち止まった少女が、いきなりお尻を突き出してそう言ったのです。
一体私に何をせよと言っているのでしょうか。その答えはすぐに判りました。
「私のお尻に付いているウンコを舐めて綺麗にしてください。
 <神の教団>の理念を理解していれば、難しい事ではありません。
 これを躊躇せずにできれば、貴方は立派な<神の教団>の信者ですわ。」
世間一般の常識から考えれば変態行為ですが、今の私は逆にお願いしてでもやりたいとさえ思っていました。
少女の小振りな臀部を鷲掴みにして広げると、その間に顔を埋めて舌を肛門に挿し入れました。
初めて舐めるウンコは、苦味ばしった大人の味でしたが、私を止める理由にはなりません。
私はお尻の穴だけでは物足りず、ついでにオマンコも舐めて綺麗にしました。
オシッコが残っていたのでしょうか。オマンコはショッパイ塩の味がしました。
44名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:12:41 ID:rKwboaNK
「貴方の決意、確かに見届けました。
 それでは入信の証しを受け取りましょう。
 仰向けに寝てください。」
私がその場に寝転ぶと、少女が私の股間を跨ぎ中腰になりました。
「私のオマンコに嘘は通じません。
 貴方の<神の教団>への思いを、私のオマンコの中に吐き出しなさい。」
これが最終審査のようです。
チンポの先をオマンコにあてがい位置を確かめると、両手を膝において腰を沈めました。
「ズブズブズブ・・・」
私のチンポが一気にオマンコの中に埋まっていきました。
その時です。耐え難い射精感が私を襲ったのです。
前にも一度、初めて教団に来た時にも、少女のオマンコにチンポを入れていますが、その時と比べ物になりません。
冷え切ったエンジンを、いきなりレッドゾーンにぶち込んだ感じでしょうか。
あまりの凄さに、チンポが破裂するのではないかと思いました。
「ドッピュルゥゥゥゥ!」
当然射出する精液の量も半端ではありません。
土石流の如く激しい勢いで、少女の狭い膣内に噴き出していきました。
これで打ち止めです。もう一滴も出ないでしょう。それなのに射精感が治まらないのです。
無いのに出そうとしているのは、苦痛以外の何者でもありません。
私の表情からそれを読み取ったのでしょうか。
少女が腰を浮かせて、オマンコからチンポを抜いてくれました。
案の定、チンポは射精しようとして、未だにヒクヒクしています。
よほど少女のオマンコに未練があるのでしょう。
45名無しIN大阪ドーム:2010/08/08(日) 01:13:05 ID:rKwboaNK
立ち上がった少女は私の元を離れ、再び雛壇の椅子に座りました。
私は下半身の感覚が無く、立ち上がろうにも力が入りません。
誰かの手助けが無ければ、どうしようもないのです。その時私は、背後に人の気配を感じました。
振り返って見ると、私を囲むように人の姿が浮かび上がっていました。
私は驚きました。まるで透明人間が姿を現わしたような状況です。
しかも全員全裸の女性で、緑色の皮膚をしています。少女との違いは、灰色の斑があるかないかです。
「紹介いたしますわ。
 <神の教団>のカメレオン少女の皆さんです。」
カメレオン。言われてみれば、そうかもしれません。
カメレオンのように保護色で姿を隠して、私と少女の行為を見ていたのでしょう。
「どなたか田所さんをお部屋に案内してください。」
少女の言葉に、一人の女性が足を前に進めました。それは私を案内してくれたあの女性です。
女性は股を開いて四股立ちになって、オマンコを私に晒しました。
「どうぞ、私のオマンコの中へ。」
しかしそう招かれても、オマンコの中へどうやって入るのでしょうか。
それにあの女性のように、ウンコにされてしまうのではと私が躊躇していると、突然女性のオマンコから赤いロープのような物が飛び出してきて、私の身体をグルグル巻きにしたのです。
「ひゃぁぁ!」
私は素っ頓狂な悲鳴を上げました。そして恐怖のあまり、振り解こうとして腕に力を込めました。
しかし肌に食い込むだけで、一筋縄では切れそうにありません。
そんな私を見かねたのか、女性が私を落ち着かせるように優しく説明してくれました。
「怖がる事はありませんわ。
 お部屋にお連れするのに、一時的にオマンコの中に入ってもらうだけですから。
 その状態では、自分の力で歩けませんでしょ。」
私が抵抗を止めると、女性は私の身体を頭から引き寄せはじめました。
物凄い力です。仮に抵抗を続けていたとしても無駄だと思いました。
女性のオマンコに顔面が触れた瞬間、目の前が真っ暗になり、滑った生温かい感触が顔中に広がりました。
そしてロープのような物による拘束は解かれたのですが、身体ごと奥へ奥へと導かれているのを感じました。
これは膣の括約筋による収縮運動だと理解しました。
オマンコの中に閉じ込められても、不思議と恐怖心は湧きませんでした。
これからどうなるのか、私には判りません。もしかしたらウンコにされるのかもしれません。
私をオマンコに呑み込んだ女性に、私の運命が委ねられているからです。
しかし私に無実の罪をきせた女性に対する怨みが消えた今、どうでもいい事でした。
私が<神の教団>に入った目的が、すでに達成されてしまったからです。
全身を包む膣壁はウォーターベッドのような快適さがあり、何時しか私は寝入ってしまいました。
穏やかな眠りの中、私は亡くなった妻と子供の夢を見ていました。
間違いなく私は、<神の教団>に救われたのです。

糸冬
46名無しIN東京ドーム:2010/08/08(日) 08:56:16 ID:NYPh7ztv
* 大阪ドームさんGJです!!新展開ですね!!ふいに読みながら、江尻さんのキャラに渡辺いっけいさんが重なるのは何故でしょう?
>30
「本当なんだって!!信じてくれよ、刑事さん!!」
東が取調室にはいった時、男の濁声が聞こえた。四十後半であろう。ボロボロの作業着と、桃の部分が黒ずんだジャージ姿の男が、刑事達を見回し叫んでいた。
困った表情をしながら、刑事が「午後10頃ですよ、そんな時刻に13歳の女の子が全裸で・・・・?」と言った。
「ホントだよ、刑事さん!!俺は見たんだって!!なぁ、信じてくれよ!!」
13歳の少女、全裸?どういう事だ?
「あの、オジさん。現場で13歳の女の子が、全裸で被害者(マルガイ)とセックスをしてたって言うんです。」
七海は、困った顔で言った。おそらく、手柄を立てたくて、目撃したというホームレスを連れて来たのは良いが、あまりにも現実
離れの事を口にしているので、後悔したのだ。
「判った・・・。」と言った東は、素早く取調室にはいる。普通なら、早くお帰り願うと言うのに、興味を持ち始めている。何故だろう?

斉藤未来(みく)は近所の中学に通う、普通の中学生で13歳。
「ねぇねぇ、聞いた未来?近所で事件あったって?」
友達のノリこと加藤紀子が言った。
1年のトイレである。
「あー見た!!今日、朝ズバでやってた!!」
スカートを弄り、パンティを降ろそうとする動きを停め、はしゃぎながら未来が言った。
普通なら、近所で殺人事件が起きれば、不気味>とか<怖い>という感情が先立つのだろうが、13歳の女の子である。
怖いより、興味だけが先立っていた。
「噂だと、殺された奴って超有名なレイプ常習犯らしいよ!!」
おそらく、裏サイトで流されている噂だろうと、未来は思った。そういう事の噂も、誰かの悪口同様、裏サイトで流される。
パンティを下げ、中腰気味で放尿しながら、慌てて携帯をチエックする。
<続く>

47名無しIN東京ドーム:2010/08/08(日) 09:24:18 ID:NYPh7ztv
* 大阪ドームさんへ  彩の三次変身は、どう思われたでしょうか?
噂話、怖い物見たさ
そう、だが興味はある。人間と言うのは得体の知れない物、正体が判らない物を無意識に畏れる。そのくせ、そういう話を知りたがる。
<名無し@ウラワ  例の変死体、干乾びてミイラになってたって・・・・>
<名無し@ピンキー そいつ、ミイラになる前日まで普通だったって!!死んだ奴、友達の友達の先輩で相当、ヤバイ奴だって!!>
<名無し@ピンキー&キラーズ  マジ!?普通、一夜でミイラになる訳ないじゃん!!幽霊!??
<名無し@ピンキー ま、いいじゃねぇの!?だって、死んだ奴ってゴミじゃん!!ゴミを幽霊だが何だか知れないケド、掃除してくれたんだし☆>
未来の眼に液晶画面に映る<ゴミ>、<掃除>という言葉が、他の文より、際立って見えた。その単語だけが、他の文字の羅列から剥離して浮かぶのだ。
不意に、胸がドキドキした。初恋をした幼稚園の時、好きな男の子が来て顔を見た時、やはり同じドキドキがした。
気分が昂ぶってきた。何故だろう?未来には判らなかった。
「わぁ、拙い!!始まっちゃうよ!!今日は横田だよ、横田!!ヤバイよ!!」
紀子の横田とは、英語の教師で毎日、憂鬱そうな顔した理科の教師だ。
<続く>
48名無しIN東京ドーム:2010/08/14(土) 09:50:34 ID:qwwXE8pR
教室に横田の声が聞こえた。相変わらず、やる気が無い投げ遣りな言葉。その言葉自体、教科書の棒読みである。
未来(みく)は憂鬱な溜息をを漏らす。相変わらずワン・パターンな毎日。
事業を聞くフリをして外を眺めながら、あのトイレでの事を思い出す。
あれは何だろう?疲れて、頭がおかしくなったのではないかしら?
ふいに、頭がズキズキと痛み出す。虫歯のように波うちような痛み。
コメカミを指で押さえた。何、風邪?
コメカミを抑えて数秒たった。酷く痛い。頭が割れそう!!
「おい斉藤、どうした?大丈夫か?」
横田が心配そうに言って近づく。体に指が触れた瞬間、頭のなかに妙な画像が飛び込んできた。
泣き叫ぶ中学生に跨り、平手を加え犯している男。身を捩り、泣き叫び逃げようとする少女に、さらに平手を加え、
腰を振っている。
男は・・・・横田!?
”な、何!?”
何なんだ?未来は混乱した。
ふいに、意識が途絶え真っ暗になった・・・・・。
<続く>
49名無しIN東京ドーム:2010/08/14(土) 22:41:28 ID:qwwXE8pR
未来(みく)は眠っていた。慌てた生徒や横田によって保健室に運ばれたのだが、その記憶は無く。彼女の過去=ただし、
意図的に封印されていた記憶が蘇った・・・・・・。
              ***
記憶のなかの未来(みく)は10歳の女の子だった。
夏休みに父親の実家N県の山奥にある祖母の家を訪れた記憶である・・・・・。
その家は代々から続く神社で、祖母が神主である。普通、神主と言うのは男であるが、それを10歳の女の子が判る筈もなく、
普通に受け入れた記憶がある。
神社では代々、ある物の供養を行い、それが故に女性が神主になるという決りがある事を、祖母が無くなった小6の時に知った。
そのある物は、掃除の道具である。実際、神社には壊れた掃除機やボロボロになった雑巾や箒や塵取、ハタキやバケツが奉納され、
その供養をしている。
家に遊びに言ったその日の夜、遊び疲れて寝ていた未来は、誰かに揺り起こされた。
うっすらと眼を開け、目を擦りながら見たのは母親だった。
<続く>
50名無しIN東京ドーム:2010/08/14(土) 23:13:18 ID:qwwXE8pR
「ママ?」
虚ろな顔で、未来(みく)母親の顔を見た。
「起きて、未来・・・・。」
「どうしたのママ、こんな時刻に?」
普段なら、こんな時刻に起こさないのに?
「大事なお話があるの、来て・・・・・。」
そう言って、静子は未来の手を取り、立ち上がらせた。
廊下に出た。木で出来た廊下は、歩く度に軋み、未来を不安にさせる。特に廊下が暗いので、10歳の未来でも怖いと感じる。
廊下を渡り、ある場所に来た。それは<決して入ってはいけない場所>と、静子からも祖母の絹江からも幼い時から強く言われていた
<奥の院>と呼ばれた場所だ。
「ママ、何でここに来たの?」
不安そうに未来が静子に尋ねた。
「大丈夫、みんな待っているわ・・・・。」
<みんな>というのは、誰の事だろう?ますます、未来は不安になった。
奥の院にはいると、そこには祖母静江が正座して待っていた。親戚で12になる南お姉ちゃんや、同じ歳の久美ちゃんも居る。
「さぁ、未来(みく)、ここに座りなさい・・・・。」
静江が落ち着いた声で言った。有無も言わせぬ口調に、慌てて静江の前に正座した。
「貴方にお話があります。それは私達、斉藤家の事です・・・・・。」
体を硬くして未来は、その言葉を聞いた。
「我が斉藤家は、未来も知っての通り代々、掃除用具の供養をする神社の家柄です。」
未来は、無言で頷いた。
「だが、我々はそれだけで無く代々、世の中の塵芥を祓う事も行なってきたのです。」
「塵芥を祓う?」
「掃除の事よ」と、静子が言った。
「貴方も斉藤家の娘と生まれたからには、その義務を果たさねばなりません・・・・。」
<続く>
51名無しIN東京ドーム:2010/08/15(日) 07:46:56 ID:oGCKu24Y
掃除?義務?どいういう意味だろう?未来は首を捻った。
だいたい、世の中の掃除というのは、どうやるのだろう?巨大化して掃除機と箒で掃除するのだろう。
その疑問に答えず、静江が続けた。
「世の中の掃除というのは、この世の悪を掃除する事です。ニュースで殺人事件が多いのは知っているわね?」
父親が朝、TVを見ているので知っている。
「最近、悪い人達が蔓延り、罪の無い人達が次々と命を奪われ世の中が汚れています。いまこそ、我々が世の中を大掃除する時なのです。」
「で、どうやって掃除するの?」
「服を脱ぎなさい」
ふいに、静江が言った。突然の言葉に戸惑う未来。
<続く>
52名無しIN東京ドーム:2010/08/15(日) 08:57:01 ID:oGCKu24Y
有無み言わさぬ静江の言葉に、戸惑いながら着ていたピンクのパジャマを脱ぎ、パンツも脱いで全裸になった。
小学生らしく小麦色に焼けた肌、恥丘が膨らんでさえ得ず陰毛さえ無いタテスジ、細い体と脚。膝小僧は丸い小石を半分に切ったみたいだ。
「さっきの未来の質問に答えるわ・・・・・。普通、掃除というのは箒や掃除機や雑巾でするわよね?」
未来は無言で頷く。
「我々は」と言って、静江は未来のタテスジを撫でる「ここで掃除をするの・・・・。」と言った。
意味が判らず混乱する未来。構わず静江は言った。
「未来は、まだ10歳だから判らないかもしれないけど、この世の息とし生け物総てはおまんこから始まっているのです。悪人達もそう・・・・。
故に、おまんことは神聖な物なのです。始まりであるおまんこで世の中を綺麗にしているのです。」
「我々のおまんこは掃除機であり、箒であり雑巾です。世の始まりである神聖なるおまんこにより、世の汚れを祓わねばなりません。」
未来は、何故か無言で頷く。意味はチンプンカンプンなのだが、無意識に静江の説明を受け入れている。
「貴方も10歳になりました。いよいよ、世の掃除をする儀式をせねばなりません・・・・・。」
<続く>
53名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 03:35:43 ID:bHA5HPZJ
昔海マツリにあった、臨海学校の生徒が改造される話もう一度読みたいんだが…… <br> 誰か持ってる奴いる?
54名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 11:14:24 ID:phft6dQz
祭りはもうやらないのかね?
55名無しIN東京ドーム:2010/08/21(土) 21:48:26 ID:DY9f6EZ3
そういうと静江は立ち上がり、<御神体>の方に向かって歩き出す。
御神体は漆塗りされた仏壇に巨大な錠で閉じられ、納められている。未来(みく)も、見るのは初めてだった。
着物の帯に挟まれた金模様の袋を開け、黄金色の鍵を取り出し、錠に差し込み、老人とは思えぬ力で廻す。
「カチン」という音が、未来の脳に残った。ドアが軋み音を立て開くと、黄金色の男根を象った張り型が、黄金色の座布団の上で鎮座ましましていた。
それを見た瞬間、未来は顔を赤らめ、顔を背けた。幼い時、パパや親戚の子供のおちんちんは散々見たが、それでも10歳の女の子には刺激が強過ぎた。
勿論、十歳の女の子に<張り型>などという物が、どういう物であるか判ろう筈が無い。
ただただ恥かしいという気持ちだけだった。
「恥かしがる必要はありません。これは封印を解き、斉藤家の女性として世の悪を払う力を覚醒させる<魔羅>という神具です。」
<魔羅>に一礼し、手にとって床に置いた静江は「この<魔羅>に跨るのです」と、落ち着いた口調で言った。
「わ、わたし・・・・出来ません!!」
動揺して未来が言った。
「駄目です。貴方も斉藤家の女なら、務めを果たさねばなりません・・・。」
強い口調で、静江は未来を睨みつけ言った。
<続く>
56名無しさん@ピンキー:2010/08/28(土) 07:48:29 ID:+OojJ3Qo
プロフェッサー氏…そろそろ…
57名無しIN東京ドーム:2010/08/28(土) 18:38:20 ID:DMwhiyJn
未来(みく)は祖母の言葉に圧倒され、言うままに<魔羅様>の前に跨った。
だが、体が小刻みに震えていた。女の子とはいえ、10歳の初心な娘である。羞恥心、罪悪感が蠢き、躊躇を生むのは当然といえば当然といえた。
そもそも、このような恥かしい仕打ちをされる謂れが無い。斉藤家の女の務め云々はともかくとして、何故、こんな真似をせねばならいのか?
「怖がる必要はありません・・・。おまんこは、この世の息とし生ける物の源なのです。おまんことは、総て生命の理であり、生命を生み出す宇宙なのです。
貴方は<魔羅様>により貫かれる事で封印(おそらく、処女膜の事らしい)を解き、宇宙と一体化するのです!!」
眼に妖しげな輝きを放ちながら、静江が言った。
だが未来には、そんな祖母の姿が<幸福の○○>云々というカルトに嵌った人間と同じのように見える。
「おまんこは、清浄を呼ぶ神聖なる物なのです・・・・。」
静江が無言で頷く、ママがいつのまにか未来の背後に立ち、肩を掴んだ。
「大丈夫よ。ママも10歳の時、体験したわ・・・・。最初は痛かったケド、だんだん快感に変わる物なの・・・・。」
肩に力を込めた。大人の力に当然、抗する術も無く押し込まれ、両膝立ちの姿勢になった。
「あ、止めてママ・・・・。」
<魔羅様>の亀頭が、未来のおまんこの口に当る。ひんやりした感触に、未来の体がビクッとなった。
眼が涙で潤む。
<続く>
58名無しIN東京ドーム:2010/08/29(日) 09:26:37 ID:9y7K14Et
「や、やめてママ!!」
未来は叫んだが、だが静子は容赦なく、さらに肩に体を預けた。
ズチッ
亀頭が入り口に減り込む。
激痛。虫歯や御腹痛は幼い時に体験したが、あれなど非ではない。あまんこから脳まで突き上げてくるような激痛
が襲った。
「痛い、いたいよぉぉぉッ!!止めて、ママ!!」
身を捩じらせ、逃げようとした。だが、悲しいかな大人が全体重を身に預けてくるのだ。10歳の女の子に抗する術などない。
「力を抜いて・・・・。」
優しい口調で静子が言った。だが、強烈な痛みに襲われている未来に届く筈も無い。
亀頭が未来のおまんこに飲み込まれた。失禁。尿に混じり紅い液体が流れた。
処女膜が破れたのだ。
同時に<魔羅様>の先端から液体が噴出し、子宮を叩いた。
痛みは消え、脳に別の画像が蘇った。
それは、斉藤家の勤め、お掃除の事、世の中のゴミについて・・・・・。
同時に、<魔羅様>から発射された精液(そう呼んで差し支えなければ・・・・)により、遺伝子が組み替えられた。
遺伝子は螺旋状になっており、それに無理矢理入り込んで螺旋を壊すのでは無く、元々ある螺旋に特殊遺伝子が沁み込み一体化するのだ。
あまりの快感に、意識が消えた・・・・。
<続く>
59名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 07:52:01 ID:G54Er+VA
規制か?
60名無しIN東京ドーム:2010/09/04(土) 19:42:25 ID:yasqTeRn
*いえいえ、私事が忙しくて・・・・。
それより、少し引っ張った方が良かったですかね。いきなり挿入・どぴゅっじゃ芸が無かったような(苦笑)。
<58
それから未来は3日間、寝込んでいた。10歳の体に遺伝子改造は肉体的に負担が大きいのだ。
体が大きくなる際、寝ている時に骨が軋んで、痛みで起きたという体験者も居るだろう。それと同じである。
体中がズキズキ痛み、トイレにも立てない有様である。
<魔羅様>から放たれた特殊遺伝子が未来の普通の遺伝子に沁み込み馴染む為の後遺症である。

意識が戻った・・・。
ここは、何処だろう?白い壁。どうやら、御婆さんの家では無い。頭が過去と現在がごった煮になっていて、擦り合うまでに1分かかった。
保健室?そう、突然、授業中に倒れて・・・・。
「あら、起きたみたいね。」
秋山奈々子先生が、カーテン越しに顔を覗かさせ、笑みを浮かべた。
「すいません・・・・。」
頭を下げた。どうしたのだろう?未来は思った。いままで授業中、倒れた事などなかったのに・・・・?
「いいわ、少し寝ていなさい・・・。」
そう、言った。奈々子はごく最近、赴任してきた若い女性保険医である。
横にある椅子に腰かけた。大人の匂いがした。
「まだ、覚醒まで時間が掛かるから・・・・。」
「えっ?」
覚醒?どういう事だ?
「驚く事は無いわ、斉藤さん・・・・。私は貴方と同類なの・・・。」
<続く>
61名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 09:39:23 ID:7yK55Zgk
規制が解けたでしょうか?
62名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 09:42:45 ID:7yK55Zgk
やっと書き込めました。今回長かったですね。
東京ドームさん、乙です。
何回も投下のコメントを考えていたんですが、規制のたびに忘れてしまいました。
63名無しIN東京ドーム:2010/09/05(日) 16:27:48 ID:ooGmYko3
*大阪ドームさん、御久し振りです。御元気でしたか?
大阪ドームさんも、斉藤家の御神体<魔羅様>を拝みましょう。現世の苦しみから救われます(嘘 苦笑)。
<続き>
秋山は、事情を未来(みく)に話した。
子供の時、両親共々、闇金の取立屋に<一家心中>させられそうになった。
両親は亡くなり、彼女も瀕死の状況だったが、<魔羅様>による儀式で蘇ったのだ。
「じゃぁ、先生も・・・・・?」
「ええ・・・。<魔羅様>の御蔭で力を得た。初めて、掃除したのは、両親を殺すよう命じたヤクザ。
それから、世のゴミを掃除しているの・・・・・。」
驚き、次の言葉が思い浮かばなかった。
「覚醒すれば、貴方もお掃除が出来るわ・・・・。」
混乱した。
「貴方が小六の時、川原で寝ていた処を、探しに来た両親に見つけられた事があった・・・。」
その通りだ。友達の家に遊びに行く最中、妖しいおじさんに川原の草叢に連れ込まれた。
気づいた時には夜で、その男は陰も形もなかった。
「貴方、忘れていると思うけどあの時、覚醒したの・・・・。無意識に自分を護る為にね・・・・。」
「覚醒するまでには、大量の精液が必要なの・・・・。悪で魂が汚れた者の精液がね・・・・。」
<続く>
64名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:48:52 ID:7yK55Zgk
こんばんわ、大阪ドームです。
あまり元気ありません。
景気、円高。暗い話題が、現実に生活に降りかかっています。
そんな現実逃避の妄想が、私の生きがいかもしれません。
今回規制が長くてどうにもなりませんでした。
実在する何ものにも関係ありません。
スカの表現があります。
嫌悪を抱く方はスルーしてください。
65名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:49:58 ID:7yK55Zgk
警視庁科学特別捜査研究所に勤める嶋村康平は、最近頻繁に起こる謎の失踪事件に興味を抱いていた。
その理由は、現場に残された大量の排泄物が、FBI研修の際に知ったある事件と酷似していたからである。
ニューヨークマフィア五大ファミリーの一人のドンが、忽然と姿を晦ました。
自宅の居間の椅子には服のみが残されており、足元には大量の液体が溜まっていたという。
分析の結果、その液体からは人体を形成する成分が検出され、後の調査で掃除人と呼ばれる暗殺部隊が、薬液でドンを溶かした事が判明した。
背後にファミリー間の抗争があり、マフィアは見せしめに、こうした猟奇的な殺人を行なう事が多いそうだ。
嶋村は行方不明者が失踪したのではなく、同じように排泄物に変えられたのではないかと考えていた。
しかし所轄から調査依頼がこない以上、科捜研としても公に活動するわけにはいかない。
そこで嶋村は、個人的な研究として調査を行なうことにした。
鑑識結果では人間の糞尿に間違いないとあるが、現実問題としてこれだけのウンコをする者が存在するであろうか。
事件の報告書には、その件について何も明記されてなかった。
科学者は、自分の目で見なければ納得しない。
事件発生の報を耳にした嶋村は、待ってましたと現場へ出かけていった。
巨大な便塊。鼻が曲がりそうな悪臭。聞きしに勝る凄まじさだ。
暴力団御手洗組の事務所は、足の踏み場もないほど、床一面に糞尿が散在していた。
捜査の結果、血などの痕跡もなく、これまでと同様に失踪と判断された。
所轄の仕事は終わりでも、自分の仕事はこれからだ。
嶋村は便塊の一部と、尿らしき液体をサンプルとして採取し、研究所に持ち帰った。
ところが期待とは裏腹に、分析結果は散々たるものであった。
嶋村は成分を組み合わせて、人間形成のシュミレーションを試みたが、明らかに蛋白質が足りなかった。
他にも主要な物質が欠乏しており、やはり排泄物に間違いないようだ。
糞尿の仮説は脆くも崩れ去ったが、全く別の方面から新たな発見もあった。
それは事件をマトリックス的に整理していて、偶然に気づいたのだが、数件をイレギュラーと見なせば、失踪者には共通点があったのだ。
地上げ・恐喝の類いから、先物投資・振り込め詐欺。
何れも犯罪での立件は難しいが、かなり悪どい事をしており、被害者には多数の自殺者がいた。
嶋村はこれが失踪原因ではないかと考えた。
つまり警察で取り締まれない輩を、世間から抹殺する、時代劇の仕事人のような者達が存在するのではないか。
だがそれは推理の飛躍だ。証拠は何もないし、第一メリットがない。
仕事人は僅かでもお金を得ていたが、死んだ者は無一文で、遺産など皆無であった。
ところがもう一つ興味深い事実が判明した。自殺者の子供が、全員桜花学園に転校しているのである。
犯罪被害者の子女を積極的に受け入れているらしいのだが、それにしても気に掛かる。
自分を納得させる為に、嶋村は車を走らせた。
66名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:50:24 ID:7yK55Zgk
学園は放課後で、生徒が下校しているありふれた光景であった。
何を調べようとしているのか、嶋村自身判っていない。一連の事例も単なる偶然かもしれない。
それでも興味と好奇心が、嶋村の探求心を後押しした。その時である。
顔の識別システムが、大勢の児童の中から一人の少女を探し出した。
試作品にしては、大した性能だ。少女の名は斉藤円。
融資詐欺で事業破綻した父親が一家心中を企てて、両親と弟が死亡したが彼女一人生き残った。
その後犯罪被害者を支援するNGOの勧めで、この学園に転校してきたのである。
桜花学園には施設のような寮があり、円のように両親を亡くした大勢の児童が暮らしていた。
嶋村は寮の玄関が見える場所に車を停め、監視を始めた。
幸いに交通量も少なく、駐禁でもない。
何の確証もないが、徹夜する覚悟でいたので、座席を倒して少し休む事にした。
疲れが溜まっていたのであろう。
そのうちに嶋村は寝入ってしまい、識別システムの警報音によって起こされた。
どれくらい経ったのだろうか。慌てて状況を確認する嶋村。辺りはすっかり暗くなっている。
そして前方を見ると寮の玄関先に、黒いワゴン車が停まっていた。どう見ても不自然である。
車に乗り込んだのは間違いなく、円だ。他にも二人の女子児童が一緒であった。
所轄の警官なら職務質問の権限があるが、科捜研の嶋村にはそれがない。
たとえあったにせよ、今は非番のようなものだ。仕方なく嶋村は、そのまま状況を見守っていた。
「ブルッ・・・」
車のエンジンが掛かった。やはり何処かに出掛けるようだ。
しかしこんな夜更けに、女子児童達は何をしようというのだ。
援交か?嶋村の頭に邪まな考えが浮かんだ。とにかく、後を付ければ事実が判明する。
嶋村はゆっくり車を走らせた。ワゴン車が向かったのは、オフィス街であった。
昼間は車で賑やかな通りも、夜は一台も通らない。その中で煌々と明かりの灯ったビルがあった。
表向きは証券会社が入居しているが、実態は上場予定のない未公開株や、只同然の屑株を押しつける詐欺集団であった。
しかしまだ被害届が出されていないので、警察は動きようがなく、株に投資した者達は一攫千金を夢見ているであろう。
無け無しの年金を注ぎ込んだ老人。夫に内緒で預金を叩いた妻など。
何時かは破綻して、膨大な被害者を生むのは間違いないが、今なら最小限で防げるのだ。
だが一介の研究員に、そんな事情が判るはずもない。
67名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:50:50 ID:7yK55Zgk
嶋村は気づかれないようにライトを消し、二つ離れた交差点から今後の展開を注視していた。
ワゴン車の後部扉が開く。当然中から円達が出てくるのであろう。
ところがその姿を見て嶋村は驚いた。何と全員が一糸纏わぬ裸である。
深夜に裸の少女達。どう考えても売春にしか見えない。それも個人が行なう援助交際ではない。
まさか学園を隠れ蓑にした、大掛かりな児童の売春組織が存在するのではないのか。
そうなれば一大スキャンダルだ。嶋村の胸の鼓動が高まる。
円達が裏口からビルへ入っていった。見た感じは強制されて嫌がっている様子もない。
遠目だが、むしろ笑みさえ浮かべていたように見えた。
事実を究明するには、自分の目で確かめるしかない。
だがワゴン車の運転手に気づかれては、警戒され何にもならないだろう。
嶋村は車の扉を開けた事が判らないように、室内灯のスィッチを切ってから扉を開けた。
用心の為、身を低くして車外に出る。そしてそのまま路地に入って、大回りしてビルの正面に出た。
これなら気づかれまい。しかし問題はどうやってビルの中に入るかだ。
裏口を見張られている以上、正面玄関しかないが、嶋村に鍵開けの心得などあるはずがない。
ところが案ずるより生むが易し。鍵が掛かっていなかったのである。
賃貸料が安いのか、かなりいい加減な管理状態で、警備など行なっていないようだ。
嶋村は堂々と正面から入っていった。ホールのEVを見ると、表示が4階で止まっている。
パネルのボタンを押そうとしたが、嶋村は思い留まった。
EVを動かせば、誰かがやってくるのが判る。やはり階段で上がるしかない。
4階までの道程はけっこうきつかった。
特に嶋村はいつも研究室に篭もっている為、運動不足は否めない。
情けない事に、着いた時にはすっかり息が上がってしまっていた。
それでも深呼吸で心臓の鼓動を静め、呼吸を整えれば準備OKだ。嶋村はフロアの様子を伺った。
この階は主に会議に使用しているようだ。こんな時間に行なう会議など、ロクな会議じゃない。
もしや会議とは名ばかりで、児童売春の真っ盛りではあるまいか。
好奇心と邪まな感情が嶋村の頭の中で交錯する。
会議室と思しき部屋に抜き足で近づいた嶋村は、興味深々に扉の隙間から中を覗こうとした。
だが灯りが漏れているものの、中の様子は全く見えない。
それよりも気になったのは、鼻をつく糞尿の臭いだ。
まさかスカトロパーティーでもしているのだろうか。
いたいけな少女のオシッコは、回春剤になると聞いたような気もするが、それでもウンコは必要ない。
もしそうなら相当な変態かマニアだ。覗いてみたい気もする。嶋村は扉の施錠状況を確認した。
鍵は掛かっていないようだ。どうする。踏み込むか。
しかしいくら違法行為をしていようと、嶋村に逮捕権はない。
それに他に現認者がいないこの状況では、裁判で立証するのも難しいだろう。
最悪の場合、相手が口裏を合わせてくると、逆に不法侵入で訴えられるかもしれない。
個人的な興味はあるが、まさかそんな事で今の職を棒に振るわけにはいかないだろう。
68名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:51:23 ID:7yK55Zgk
嶋村が躊躇していると、突然扉が開いた。やばい、気づかれていたか。
心臓が大きな鼓動を刻み、後悔が脳裏を通りすぎていく。何か言い訳を考えなければならない。
ところがそんな暇もなく、緑色のロープが飛んできて捕らわれてしまった。
不審者だから用心するに越した事はないが、いきなり捕縛するのは少しやりすぎだ。
身体をグルグル巻きにされ、嶋村はそう思った。よほど見られるとやばい、怪しい事をしているのか。
ここまでは冷静に判断できた。問題はその後だ。
不法侵入の罪に問われる事はないと思うが、最近は冤罪も充分考えられる。
特に自分のような警察絡みの職業は、マスコミにとって飯の種だ。
やばい行為を目撃された室内の連中がこぞって嘘を供述すれば、それに反論するてだてなど嶋村には全くない。
慌てふためきそうになった嶋村を落ちつかせたのは、糞尿の強烈な悪臭だった。
それにしても臭い。鼻が曲がりそうだ。
ウンコの臭いが冷静さを呼び戻すとは、何がきっかけになるか判らない。
すると自然に、高さが1mはある幾つものウンコの山が目に入った。何だ、これは。
これだけのウンコを誰がしたんだ?新たな疑問が湧く。その時である。
不意に最も気になっていた事を思い出した。そう、裸で入っていった円達の事だ。
いったい円達は何処にいるのだ。状況を把握しようとして、室内を見廻す嶋村。
真っ先に目に付いたのは、部屋の片隅に集まっている男達の姿であった。
しかも床に倒れている者も多数いる。この部屋で何が起きているのだろうか。
次に目に付いたのは、その男達を威嚇するように立っているカラフルな二人の少女であった。
全身が青や緑に染まっており、おまけに背中に羽のような物やロープを背負っている。
そして嶋村自身を捕らえている緑色のロープも、その中の一人から伸びていた。
ここまでの脳内葛藤は僅か数秒であったが、嶋村には長い時が電光石火の如く通りすぎたように感じた。
「邪魔が入ったよ。先にお掃除しちゃってもいいかな?」
「駄目だよ。規則に違反するよ。」
「そうそう、だってお掃除条件をまだ満たしてないもん。」
「そっかぁ・・・」
その話し声に、嶋村は驚きを新たにした。ペンキでも被ったような少女達は、明らかに円達である。
全裸である事は承知しているが、それにしても何か異様だ。
緑色の少女は胸元に葉っぱがあり、植物人間のように見える。
おまけにロープだと思っていた物は、背中から生えている蔦だ。
唯一顔を知っている円の肌は真っ青で、胸元にスズメバチを連想させる、黄色と黒の同心円模様があった。
背中の羽と触角は、紛れもなく昆虫の器官を有している。
そしてウンコと見間違えた茶色い少女も、同じような羽を持っていた。
69名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:51:52 ID:7yK55Zgk
三人の異形な少女達。植物人間や昆虫人間など実在する者ではない。
しかし円達の姿は単なるコスプレを越えて、あまりにもリアルすぎる。
だがその一方で楽しそうにお喋りする様は、今時の小学生と全く変わらなかった。
「亜季ちゃん、そのままじゃお掃除できないでしょ。
 円ちゃんに代わってもらったら?」
「大丈夫、このままでもお掃除できるよ。」
そう言って、嶋村を蔦で捕らえていた亜季が、お尻を男達に向けた。その瞬間、男達の顔色が変わる。
明らかに脅えているようである。何がそんなに恐ろしいのか。
皮膚の色が変わっているとはいえ、たかが少女のお尻だ。
それに両手を膝に置き、お尻を突き出した格好は、オマンコが丸見えになるはずだ。
何と羨ましい話しではないか。代われるものならば、代わって欲しいくらいだ。
嶋村は不埒な妄想に耽っていた。自分が捕らわれの身である事を自覚していないようだ。
その時である。「オマンコ掃除機」と亜季の声が響く。
その刹那、一人の男が宙を舞い、亜季の股間に頭から突っ込んだ。5m以上はジャンプしている。
凄い芸当だ。いくら少女と戯れるにしても、助走無しでは、とても考えられない。
嶋村が感心したように眺めていると、不思議な事に気づいた。
亜季の股の間にあるはずの男の頭が見えないのだ。これはどうした事か。
男は亜季の股間から首から下を出している。この状態なら、頭は太股に挟まれているはずだ。
それなのに頭がない。嶋村は自分の目を疑い、再度見開いてよく見た。
間違いない。首から下はあるものの、頭が全く見えない。
「オジさん、見たいのなら近くにおいでよ。」
怪訝な顔をしている嶋村に、亜季がお尻を向けた。しかも蔦で引っ張り寄せようとしている。
嶋村は抵抗する素振りも見せず、引かれるままに亜季のお尻に歩み寄った。
それがどんなに危険な事か、この時点では知る術がないからだ。
70名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:52:15 ID:7yK55Zgk
嶋村は近づくに連れ、ある疑問が浮かんだ。
男は亜季の股間に顔を埋めているが、股下ではなくお尻の辺りだ。どう考えても位置がおかしい。
更に注視した嶋村は、驚きのあまり絶句した。亜季のオマンコに頭が埋まっている。
嶋村は自分の目を疑った。
WinyでDLしたファイルで、フィストファックは見た事があるが、スカルファックはお目に掛かった事がない。
だが嶋村は科学者だ。常識ではありえなくても、可能かどうかを即座に検証した。
問題は赤ん坊の身体と大人の頭の大きさだ。
オマンコから赤ん坊が出てくるなら、頭ぐらい通るかもしれない。
しかし子供を産んだ事のある中年女性ならまだしも、胸も膨らんでいない少女で可能なのか。
骨盤が未発達だが、外国では10歳で出産した例もあると聞く。
嶋村があれこれ悩んでいると、更に驚くべき事態に直面した。
亜季のオマンコがまるで生き物のように、男を呑み込んでいくではないか。
いくら何でも、それはありえないだろう。だが現実に男は腰までオマンコに埋まっている。
嶋村は必死に、この状況を説明できる推論を組み立てた。
膣は出産痔には赤ん坊が楽々通るほど開く。それほど柔軟性に富んだものだ。
ならば更に大人が通るくらい拡がっても、不思議ではないかもしれない。
次にオマンコに入った人間は何処に行ったのか?膣を過ぎれば子宮しかない。
子宮なら赤ん坊が入るので可能だとしても、それならばお腹が膨れるはずだ。
嶋村は亜季の腹部を観察した。確かに膨れている。しかし大人が入ったにしては小さすぎる。
疑問を抱いたまま眺めていると、あれよあれよという間に、男が亜季のオマンコの中に消えた。
科学者は咄嗟の判断ができない。熟考の末に結論を出すものだ。
途中の過程では気づかなかった、新たな疑問が生じた。
それは二人の体格の差である。どう考えても亜季の方が身体が小さい。
小さな箱に、それより大きい箱が入らない事ぐらい猿でも理解する。
常識で考えれば、大人の身体が入るわけがないのだ。
仮に入ったとしても、身体の体積ほどお腹が膨れなければ不自然であろう。
しかし亜季のお腹は妊婦程度にしか見えない。つまり辻褄が合わないのだ。
それともう一つ、百歩譲ってお腹の中に収まったとしても、重さは変わらない。
つまり物質はどんなに形態を変えようが、または分解されても質量は保存される。
男の体重を70kgと仮定すると、亜季はお腹に70kgの錘を入れているようなものである。
自分の体重の3倍以上はあり、妊娠中の胎児が5kgもない事を考えれば、立っていられるわけがない。
ところが亜衣は腰を曲げたまま涼しい顔をしている。まるで重さを感じていないようだ。
科学で解明できない謎はない。それが嶋村の信条だ。だが目の前で起きている事の説明がつかない。
素人ならオマンコに人間が呑み込まれた事を大騒ぎするかもしれないが、嶋村にとっては、お腹に人間を収めて平気な顔をしている亜季の態度が問題であった。
これが<神の結社>の驚くべき科学力である。
オマンコの中に擬似的なブラックホールを生じさせ、物体の体積はおろか質量さえも圧縮してしまうのだ。
勿論、亜季がそのような理論を理解しているわけがなく、毎回同じ手順でお掃除をこなしているだけにすぎない。
むしろお腹が膨れる分、煩わしいとさえ思っていた。
もし綾乃や彩のようなオリジナルのサラセニア女なら、お腹に人間が入っている違和感を殆ど感じないであろう。
71名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:52:44 ID:7yK55Zgk
子宮に相手を取り込めば、次に必然的に訪れるのは尿意であった。
亜季は一旦その場にしゃがもうとしたが、思い直して嶋村の方に向き直った。
「オジさん、見てェ〜!」
そう言うや否や、腰を落とす暇もなくオマンコからオシッコが噴き出した。
「ジョボァァァァ!」
腰が高いので滴が散乱し、足元に掛かっている。
しかし亜季は気にする素振りも見せず、気持ちよさそうにオシッコを続けていた。
何と常識のない娘だろう。嶋村は真っ先にそう感じた。
人前も然る事ながら、平気でトイレでもない場所でオシッコをするのに呆れていたのだ。
だがそれはサラセニア女にしてみれば、当たり前の事であった。
オシッコは我慢ができないし、お掃除は見られるほど気持がいい。何の問題があろうか。
それにオシッコだけではない。小があれば、当然大もある。
長いオシッコが終わると中腰で尿を切り、再び亜季は背を向けた。
「オジさん、これがお掃除だよ。」
嬉しそうに口元に笑みを浮かべ、お尻を突き出す亜季。すると嶋村の顔色が変わった。
まさか自分をオマンコに呑み込むつもりなのか。あの緑色の縦筋が左右に開けば、逃げる術などない。
嶋村は、そう理解した。さすが科学者である。ジタバタしても無駄と悟ったようだ。
ところが今回はオマンコではなく、意外な事にお尻の穴が拡がっていった。
何だ?何をするつもりだ。予想外の出来事に、嶋村は皆目検討がつかなかった。
こうなると頭が固い学者様は駄目である。物事はもっと単純に考えなければならない。
お尻の穴が拡がれば、ウンコに決っているではないか。すぐに茶色い便塊が顔を覗かせた。
ただし並のウンコではない。太さがプロレスラーの腕ほどあるのだ。
そのウンコが途切れずに、お尻から床へ伸びていった。
この時点では、ウンコの正体を嶋村は理解しておらず、ただ部屋に充満する糞尿の臭いが、亜季達の仕業であると判っただけであった。
人前でオシッコどころか、平気でウンコをするとは、何と恥知らずな娘達だ。
どんな躾をしているのか。親の顔が見てみたいと、嶋村は思った。
しかしすぐに、それを打ち消す思いが浮かぶ。そう、亜季や円には両親がいないのである。
他人にウンコを見せる事で、鬱憤を紛らしているのなら、理解しなければならない。
いやそれどころか反対に、応援してやらねばならないと思う。
嶋村は小さく頷きながら、亜季の排便姿を眺めていた。
それにしても長いウンコだ。全く途切れずに一本に繋がっている。
トグロを巻いて積み上がっていくウンコに、嶋村の顔色が変わった。
「まさか・・・」
周りを見廻すと、同じようなウンコが散在している。何故、最初に見た時に気がつかなかったのか。
それは例の失踪事件の現場に残されたウンコとうりふたつだ。嶋村の頭の中でウンコ同士結びついた。
覗きの罪悪感から、今まで肝心な事を見落としていたのである。
科学者の目を取り戻した嶋村は、またも新たな疑問に気づいた。ウンコの量が多すぎる。
亜季はすでに身体の2倍以上のウンコをしている。これだけのウンコが何処に溜まっていたのか。
そう考えれば自然とお腹に目が行くものだ。やがて嶋村は驚愕の事実を知る事になる。
72名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:53:07 ID:7yK55Zgk
小さくなっていく亜季のお腹。それが何を示すのか。
ウンコが溜まってお腹が膨れるのは、漫画の中だけである。
便秘になるとお腹が張るが膨れる事はない。食べすぎも同様だ。
それに膨れたのは、男をオマンコに呑み込んだせいで、ウンコとは何の関係もない。
しかも口から胃に入れたのなら判るが、子宮に取り込んだ物を消化するなど聞いた事がない。
だが現実には、ウンコの排泄と共に亜季のお腹が小さくなっている。
もしこのウンコが男であるなら、子宮からどうやって消化器官に送ったのか。
嶋村は懸命に理論を組み立てたが、納得できる答えが見つからなかった。
それもそのはずだ。ウンコが消化されてできると思っている限り、正解はない。
子宮内の男は水分を搾り取られた後、分子レベルで分解される。
そして改造少女の活動に必要な成分を抜き取り、残りを排泄物として生成する。
消化吸収排泄といった一連の行為を、全く別の方法で無駄なく一瞬に行なうのである。
亜季のお尻からウンコが途切れた頃には、お腹はすっかり元に戻っていた。
素人なら、このウンコが男の変わり果てた姿だとすぐに納得するが、科学者はそう簡単にはいかない。
事実を積み重ねて証明できなければ、真実は導き出せないのである。
「ねぇ、この男の人、このままお掃除してもいいかな。」
ウンコがついたお尻を嶋村に向けて、亜季が仲間に尋ねる。
<神の結社>の規則では、お掃除を目撃した者をお掃除していい事になっているからだ。
だがもう一つ、別な決まりもあった。
「駄目だよ。
 予定のお掃除を終わらせてからだって、先生が言ってたじゃん。」
「ちぇぇぇ・・・、じゃあ早く済ませちゃお。」
そう言って亜季は、床に寝転んでいる男を蔦で引き寄せ、お尻を向けた。
73名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:53:28 ID:7yK55Zgk
今目の前で何が行なわれているのか、理解したわけではない。
しかし当面は自分に害が及ばないと嶋村は思った。
それにしても信じられない光景だ。またもや亜季は、楽々と人間をオマンコに呑み込んでいる。
足をばたつかせて必死に抵抗しているが、無駄な足掻きであろう。
男はオマンコの中に消え、その後に巨大なウンコがお尻から出てくる。
その二つの事例は、嶋村が自分の目で見た事実だが、まだ結びついたわけではない。
結論を導くには、情報が足りないのだ。
少し精神的に余裕ができた嶋村は、部屋の状況を再度検証しようと思った。
そうだ。円達は何をしているのだろう。同じようにオマンコに人間を呑み込んでいるのだろうか。
残りの全員はウンコの山の向こう側にいた。男達は部屋の片隅で脅えているようだ。
オマンコに呑み込まれるのは一人だから、あのように集まっていれば、助かるとでも思っているのだろうか。
それにしても腑に落ちない。
自分のように蔦に捕らえられているわけではないのに、何故逃げようとしないのだ。
いくら円ともう一人の少女がいるにせよ、拘束するてだてがなければ簡単な事ではないか。
その円達であるが、ウンコの山の陰で中腰になっているのが見えた。
「ジュボジュボ」と淫液の滑る音が聞こえる。
呆れた事に、どうやら男に跨って腰を振っているようである。いったい何のつもりなのだ。
小学生の行なう行為ではないのは一目瞭然だが、自らが積極的に行なっているように見える。
これは由々しき事態だ。まさかと思っていたが、性の乱れは予想以上に低下しているのか。
だが援交にしては、少し様子がおかしい。詳しい状況を探る為に、嶋村は近づこうとした。
しかし自分は捕らわれの身である。果たしてそんな要望が認められるのか。
逃げると勘違いされ、真っ先にオマンコに呑み込まれるかもしれない。
興味と自制心が錯誤する。ところが答えは呆気ないほど簡単であった。
「円ちゃんのお掃除が見たいんでしょ。
 近くで見ればいいじゃん。」
亜季が嶋村の心を見透かしたように、身体に巻き付いていた蔦を解いた。
改造少女はお掃除を他人に見せたがる癖があるが、それは自分達がお掃除の主役だとの自負の現われで、お掃除の素晴らしさをより多くの人に知ってもらいたいからである。
だからお掃除は自分一人満足してはならず、全員で分かち合わなければならない。
こうして<神の結社>は、結束を高めていくのだ。
もしこの時、嶋村に逃げようとする気持ちがあれば、可能性があったかもしれない。
亜季が気を許した唯一の瞬間であった。
だが嶋村にはその気がなく、お掃除から逃れられる千載一遇の機会を失ったと言わざるを得ない。
亜季のウンコより、円達への興味が上回った結果である。
74名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:53:51 ID:7yK55Zgk
嶋村は円達の行為を眺めようと、ウンコ越しに近づいていった。
二人とも背中を向けて腰を振っており、残念ながらこの角度ではオマンコが確認できないが、小振りなお尻に男のチンポが出入りするのが見えた。
しかし小学生のオマンコに、ああも容易く大人のチンポが入るであろうか。
普通なら裂けるような痛みが伴なうはずだ。それともあの歳で、相当な男性経験があるのか。
気持ちよさそうに腰を振る円達を見て、嶋村はそう思った。
ここでも嶋村は常識に捕らわれていたのである。
亜季のオマンコが人間を呑み込むほど拡がったのを、忘れてしまっているようだ。
しかも小学生との性行為は犯罪だ。児童買春をした者は5年以下の懲役の可能性がある。
最近はネットでも、児童のヌードさえ手に入れるのは難しい。
それなのに目の前で本番行為が行なわれているのだ。嶋村は相手の男が、素直に羨ましく思った。
ところが様子がおかしい。
楽しんでいるのは少女達だけで、男性の方は苦悶の表情を浮かべているのだ。
不審に思った嶋村は、状況を更に観察した。すると円の傍らに横たわる人の群れが目に入った。
全員頬がこけて、まるでミイラのような形相だ。
背広の下は、筋肉が失われ骨と皮になっているが、その事を嶋村は知る由もない。
あらためて円に跨られている男を見た。
円が腰を振る度に、まるで精気を吸い取られるが如く衰弱していくのが伺えた。
しかし科学的に考えて、そんなオカルトじみた事がある筈がない。
精液を射出し過ぎれば腎虚になる。
たぶん小学生のオマンコに張りきって、かなりの回数射精したのだろう。
円の腰の動きが止まった。どうやら相手の男が限界のようだ。
辛うじて息をしているものの、傍らの男達と同じく肌の艶を失って、ミイラのように痩せこけていた。
円が腰を浮かすと、オマンコから男のチンポが抜けた。
身体が衰弱してもチンポはまだまだ元気で、オマンコを物欲しそうに、固く勃起したままである。
だが円にしてみれば、もうチンポには用がなかった。全身の筋肉を精液に変え搾り取ったのだ。
もう一滴も零れはしない。これ以上は時間の無駄である。
円は立ち上がって男の衿を掴むと、横たわる男達の群れに無造作に放り投げた。
恐るべき怪力に、嶋村は目を白黒させた。小学生が大人の身体を、片手で軽々と持ち上げたのだ。
改造少女を見た目で判断してはならない。一見幼い少女でも、常人の3倍以上の腕力がある。
しかも精液を搾り取って枯れた身体だ。円にしてみれば、棒切れを投げるが如く容易い事であった。
75名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:54:19 ID:7yK55Zgk
一方、茶色い肌をした少女も腰の動きを止めた。少女の名は美弥、蝉女である。
ただし嶋村に能力の違いが判るはずもなく、他の二人と肌の色が異なるくらいにしか受け取っていなかった。
美弥の下の男も、同じように精液を枯渇して干乾びている。
当然用済みの男達の仲間入りだと、嶋村は思っていた。
ところが男達の群れは円の傍に有り、美弥からは少し離れている。いかにも不自然だ。
しかも美弥の周りの床は、まるで水槽を引っ繰り返したように濡れている。
それが何を意味するのか、この時点で嶋村に知る術はなかったが、すぐに驚愕の事実を知る事になる。
美弥は一度腰を浮かせてオマンコからチンポを抜くと、すぐに相手の腹を跨ぐようにしゃがみ込んだ。
いったい何をするつもりなのだろうか。嶋村は興味津々に眺めていた。
しかし物事を論理的に考える嶋村なら、これまでの経緯から次に何が起きるか、すぐに答えが導き出せるはずだ。
この姿勢では、オシッコをする以外ない。
それなのに円達の腰を振る姿を見て、脳の血液がチンポに集まってしまい、亜季がオシッコどころか、山のようなウンコをした事すら忘れてしまったのである。
「ジョボジョボジョォォォ!」
案の定というか、美弥のオマンコからオシッコが噴き出した。
先ほどの亜季にも負けず劣らずの勢いであるが、ただ一つ異なる点はオシッコの先に男が横たわっている事である。
これだけのオシッコを掛けられたら堪ったものではない。
さぞ閉口しているだろうと、嶋村は同情して男に目をやった。
すると信じられない光景が目に写る。男の身体が溶けているではないか。
子供の頃、新雪にオシッコを掛けた覚えがあるだろう。まるでそんな感じである。
驚きのあまり、息を呑む嶋村。
人間は雪とは違い、オシッコで溶けるなど有り得ない話しであるが、現実に男の身体は溶けている。
どう考えても説明がつかない。
嶋村の脳細胞が答えを導き出す暇もなく、男は黄色い水溜まりの中に消えた。
骨も残っておらず、相当な溶解力である。
しかしそれほどの溶解作用があるのなら、美弥自身にも影響があるはずだ。
床にはオシッコが池のように溜まっており、両足がその中に浸かっている。
男と同じように溶けなければ、辻褄が合わないではないか。
だが<神の結社>の一員ならば、何の疑問にも思うまい。
溶解尿が干乾びた身体のみに作用するのは、知らぬ者のない常識である。
76名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:54:49 ID:7yK55Zgk
美弥がオシッコを終えた頃、すでに円は次の男に跨っていた。
蝉女はその都度膀胱を空にしなければ、次のお掃除に掛かれない。
蜂女の円はオシッコをしない分、少しペースが早いようだ。しかし負けじと美弥も次の男を物色する。
男達は片隅で脅えているが、逃げようとはしなかった。
すでに諦めの境地なのか、美弥に腕を掴まれた男は抵抗する素振りもなく、美弥の命ずるまま仰向けに寝転んだ。
嶋村は知らぬ事だが、円の毒針と美弥の超音波から逃げられないと悟っていたのである。
こうして三人は次々にお掃除をこなしていった。後に残るのは、円にミイラにされた者達だけだ。
しかしウンコとオシッコにされた者に比べて、差が有り過ぎるのではないかと嶋村は思った。
それはそうであろう。
排泄物となって惨めな最期を迎えるより、廃人になっても生きている方がどんなにいいか。
だがそれは安易な発想である。<神の結社>のお掃除に抜かりはない。
円は重なるように積まれた男達に向かって、まるで立小便をするように股間を突き出した。
女である円にはチンポがないが、それでも立小便をする気のようだ。
少し股を開いて股間に手をやり、オマンコを左右に拡げ尿道を露わにする。
そのまま上にオシッコが飛ぶようにすれば準備OK。満を持してオシッコが噴き出した。
「ジョバァァァ!」
さすがに男のように高く遠くまで飛ばないが、それでも中年や糖尿病患者よりは勢いがいいと思う。
若いから元気があるのだ。綺麗な放物線を描いて男達に振りかかるオシッコ。
するとまたもや男達の身体が溶け出した。
まるで発泡スチロールにガソリンを掛けたように崩れていく。
溶けた身体の部分が次の部分を溶かすように、溶解反応が連鎖している感じだ。
<神の結社>の溶解尿は、全身に浴びせる必要がない。
ミイラにさえしてあれば、少し掛かっただけで全身が溶けるのである。
それでも円は、指で尿道口の向きを変えて、満遍なくオシッコを振り掛けた。
更に溶解反応が加速する。すでに一部の者は原型を止めていない。
円の膀胱が空になる前に、男達の身体が黄色い液体となって消えていった。
お掃除は終わったが、オシッコはまだ続いている。
しかしもう立ってする必要はないので、円はその場にしゃがみ込んだ。
これでようやく女らしくオシッコができる。やはり慣れ親しんだ格好が気持ちいいものだ。
やがて黄色い水流の勢いが弱まり、滴となってオマンコを濡らす。
最後はどうしても、汚れてしまうのだ。円は尿を切るために、大きくお尻を振った。
77名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:55:19 ID:7yK55Zgk
山盛りのウンコとオシッコに塗れた室内。嶋村はこれまでの失踪事件の真相を掴んだ。
しかしこのままでは自分も糞尿の仲間入りである。
嶋村が悩んでいる中、円のお掃除が終わるのを待ち侘びていた亜季が口を開いた。
「もうお掃除してもいいんでしょ。」
当然それは嶋村の事だ。お掃除を見た者をお掃除する権利は、最初に捕らえた者にある。
つまり亜季は優先的に嶋村をお掃除できるのだ。
亜季がお尻を向けようとした時、嶋村は慌てて声を荒げた。
「ちょっと待ってくれ。君達は何者だ。何故こんな事をするんだ。」
このまま何も判らないままウンコにされては堪らない。
第一に、そんな目に合わされる理由がないではないか。それが嶋村の本音であった。
その質問に、お尻を向けた亜季に代わって円が答えた。
「私達は<神の結社>の改造少女だよ。
 私が蜂女で、亜季ちゃんがサラセニア女。そして美弥ちゃんが蝉女なの。
 それでね、みんなで世の中のゴミをお掃除してるんだよねぇ〜。」
「うん。」
美弥も間髪いれずに相槌を打つ。それにしても軽そうな答え方だ。
「お掃除・・・?」
「そうよ、見たでしょ。」
「それって、この事か?」
嶋村がウンコを指差して、そう尋ねた。室内を糞尿塗れにして掃除とは解せない。
しかも今時のいかにも頭の悪そうな娘達だ。
ちゃん質問に答えてくれるのか、判ったものではないが、円はあっさりこう答えたのである。
「そうだよぉ。」
これでは答えにならないが、ただ人間を糞尿に変える事をお掃除と呼んでいる事だけは判った。
そこで嶋村は、出来の悪い生徒に教えるように、一つずつ段階を踏んで質問する事にした。
「君達は何でこの部屋にいた人達をお掃除したんだい。」
「教頭先生に、そうしなさいって言われたからだよ。」
「教頭先生?」
「うん、<神の結社>の偉い人だよ。」
ようやく嶋村は、事件の概要が見えてきた。
教頭先生の意味は今一つ判らないが、どうやら少女達の背後には、謎の組織の存在があるようだ。
それにしても恐るべき組織だ。
いたいけな少女に人間を糞尿に変える能力を授け、意のままに操っている。
彼女達には罪の意識がないのだろうか。嶋村は良心に訴える作戦に出た。
「君達は人を殺したんだよ。それは悪い事だよね。」
「違うよ。殺してなんかいないよ。お掃除しただけだよ。」
「だって、ウンコにされれば死ぬでしょ。」
「ううん、お掃除は人殺しとは違うの。
 人殺しは悪い事だけど、お掃除はいい事なんだよ。」
「何で?」
「だって先生が、言ってたもん。」
お掃除とは犯罪者の処刑ではない。ゴミになってしまった者を浄化する救済行為である。
<神の結社>の改造少女には、その事が徹底的に仕込まれていた。
だから嶋村が何を言おうが無駄なのだ。改造少女の信念を曲げる事はできない。
しかし嶋村は、彼女達が善悪の区別も付かないほど頭が悪いと思っていた。全く失礼な話しである。
78名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:55:40 ID:7yK55Zgk
円と嶋村の遣り取りを見ていた亜季が、待ちくたびれて痺れを切らしてようだ。
「ねぇ、もういいでしょ。お掃除しても。」
そう言ってお尻を嶋村に突き出した。サラセニア女のお掃除の体勢だ。
今更お掃除について、不毛な問答をしても時間の無駄だと感じていた。
これに慌てたのは嶋村である。このままでは問答無用でウンコにされてしまう。
理屈が通る相手ではない事に、今になって気づいたのだ。
むしろ小学生相手に、真剣に訴える方が愚かであろう。
精密なコンピューターほど、予定外の事態にはエラーを起こす。
嶋村の頭はパニックになり、感情が壊れて泣き出してしまった。
「うううう・・・、死ぬのは嫌だ・・・童貞のまま死ぬのは嫌だ・・・」
とんでもない事を口にする嶋村。それは見栄も偽りもない、本心からの言葉であった。
ただひたすら大学を目指し、勉強一筋の学生時代。
女性に現を抜かす暇などなく、真面目過ぎる性格は、ソープでの筆卸しさえも毛嫌いした。
20数年間、オマンコにチンポを入れた事のない、正真正銘のチェリーボーイである。
ところが何が幸いするか判らない。嶋村の一言が、亜季にお掃除を思い止めさせた。
<神の結社>の内規に、二十歳以上の童貞処女に対するお掃除禁止の項目があったのだ。
童貞と知った以上、このままお掃除するわけにはいかない。
「亜季ちゃん、どうする?」
「そうねぇ、このオジさんゴミじゃないんだから、ご奉仕してあげたらいいかもしれないね。」
「そうだね。ご奉仕してあげようよ。」
ご奉仕とは<神の結社>の活動の一つで、貢献者や功労者への感謝の行為だ。
改造少女の究極のオマンコに、思う存分射精してもらうのである。
稀に送別の時に行なう事もあり、今回のケースがこれに該当する。
小学生との性行為は、ポルノ規制法に違反する犯罪となるが、改造少女のオマンコは、チンポを入れるように改造されているので何の問題もない。
ただご奉仕するには、変身を解かなければならないので、円と美弥で担当する事になった。
その間亜季は、サラセニア女の姿のまま、ご奉仕が終わるのを待っているのだ。
「ちぇっ、いいなぁ。」
「何言ってるの。亜季ちゃんはその後お掃除できるんでしょ。そっちがいいじゃん。」
亜季が不満を口にしたが、すぐに美弥が文句を唱えた。
79名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:56:00 ID:7yK55Zgk
変身を解く円と美弥。青い肌と茶色い肌が元に戻ると、美少女の姿が現われた。
<神の結社>の改造少女は、大概が容姿端麗な美人である。
中には牛女のようなデブもいるが、醜悪さはなく、考えようによればマニアックな美人かもしれない。
特に膝まで垂れた乳房は、フェチには堪らないだろう。
「オジさん、こっちこっち。」
「そこはオシッコで濡れてるから。」
円と美弥が嶋村の手を引き、部屋の反対側へと導く。
「オジさん初めてなら、私が上になってあげる。
 ここに仰向けに寝転んでよ。」
そう言って円が床を指差す。それにしても膨らみ始めた乳房。縦筋が見える股間。紛れもなく小学生である。
最近は規制が厳しく、水着姿のDVDでさえ中々お目に掛かれないのに、全裸の美少女がここにいる。
あの宮崎もそうだったが、成人女性に相手にされない童貞がロリに走るケースが多く、例に漏れず嶋村もそうであった。
円達が愛しくて、思わず抱きしめたい気分になっていた。
しかし恐るべき能力を持っている以上、迂闊な態度はできない。
躊躇していた矢先、相手から誘ってきたのだ。嶋村は意気揚々と大の字に寝転んだ。
先ほど男達が、この姿勢でミイラにされたのを忘れてしまったのだろうか。
それは円達が異形の姿をしていないせいかもしれない。
全裸の美少女が二人。肌が触れ合うだけでも嬉しいものだ。その上、上になってくれるという。
据え膳食わずは男の恥。嶋村は期待にチンポを固くさせて、ご奉仕を待った。
まず円が跨った。これはSEXではないので、フェラなどの前戯は行なわない。
あくまでもご奉仕は、オマンコで楽しませる行為のみである。
中腰で嶋村のチンポの先を膣口にあてがう円。
亀頭が半分ほど埋まった時、嶋村は耐え難い射精感を覚えた。
初めて知るオマンコの感触。これは気持ちよすぎる。しかし嶋村は我慢した。
改造少女が本気になれば、殆どの男は挿入しただけで射精してしまう。
その辺りは円も心得ており、嶋村がイカないように、ゆっくりと腰を沈めていた。
同じオマンコにチンポを入れる行為でも、お掃除とご奉仕は根本的に違う。
お掃除は相手の事など気を使わずに、短時間に精液を枯渇させてミイラにするだけだ。
それに比べてご奉仕は、オマンコの感触を楽しんでもらわなければならなかった。
亀頭と膣壁の粘膜の擦り合い。これに勝る快感はない。円のオマンコに嶋村のチンポが埋まっていく。
これで嶋村は男になった。小学生に筆卸しをしてもらえるとは、何と果報者であろうか。
80名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:56:21 ID:7yK55Zgk
オマンコに完全にチンポが埋まっても、嶋村はイクのを我慢した。
円が必要以上に締め付けなかったせいもあるが、初めてにしては上出来だ。
「オジさん、私のオマンコ気持ちいい?」
深々と腰を沈めた円がにっこり笑う。じっとしているだけでも、膣壁の襞が亀頭を刺激する。
少女の笑顔とチンポの快感。嶋村は湧き上がる射精感を抑えるのに必死であった。
しかしその頑張りもここまでのようだ。
円が僅かに腰を浮かすと、限界を越えたチンポが精液を放った。
「ドピュルゥゥゥゥ!」
水を満杯に貯めたダムの崩壊と一緒で、耐えに耐えた時ほど、一度射精すれば止まる事を知らない。
円が何もしなくても、嶋村のチンポは精液を射出し続けた。
狭い膣内に満たされた精液は、全て子宮口が吸い上げる。
改造少女は精液を糧としており、一滴も無駄に出来ないのである。
このまま腰を振れば、難なく精液を枯渇させられるが、今回はお掃除ではない。
自分が楽しむのではなく、嶋村に楽しんでもらわなければ意味がないのだ。
チンポが抜ける寸前まで腰を浮かして、嶋村の射精が治まるのを円は待った。
膣内を波打つ熱い感触がしだいに緩やかになる。そろそろ打ち止めのようだ。
タイミングを見計らい、円はオマンコから嶋村のチンポを抜いた。
次は美弥の番だが、お掃除と違って満足できなかったので、名残惜しさは少なかった。
円が嶋村から離れると、入れ替わり美弥がやってきた。
嶋村のチンポは萎える事なく勃起しているが、何故か美弥はチンポではなく、嶋村の頭を跨いだ。
この状態ではオマンコが丸見えになる。
円と同じではつまらないので、趣向を変えようとしているのだ。
そのまま腰を落とすと、嶋村の目の前にオマンコがきた。
「うふふ、オマンコを弄ってもいいですよ。」
本来は邪道であるが、これも一興だ。オマンコを使う以上、ご奉仕に違いない。
嶋村はドキドキした。生マンコが間近にあるのだ。
それにも関わらず、美弥に言われなければ、自分から積極的に触る勇気はなかった。
両手で割れ目を左右に開くと、黒ずんだ小陰唇が現われた。それはAVで見た物と遜色ない。
大人と子供のチンポは全く違うが、オマンコには年齢差がないのだろうか。
嶋村はオマンコに幻影を抱いていた。
成人女性のオマンコは、お世辞にも綺麗とは言い難いが、同人誌に描かれた少女のオマンコは、何よりも美しかったのである。
しかしこれが現実か。嶋村のオマンコに対する憧れが遠のいていく。それでもエロさは健在だ。
失望するには及ばない。嶋村が一つ大人になった瞬間であった。
81名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:56:47 ID:7yK55Zgk
小陰唇の間に赤く膣口が見えた。狭そうだが、本当にこんな穴にチンポが入るのだろうか。
興味津々、嶋村は指を入れてみた。一本は楽に入る。次は二本目だ。
最初はきつく思えたが、入れてみれば楽勝であった。
さすがはお掃除で使い込まれた膣穴だ。入れる気になれば、拳すら入るであろう。
美弥が嶋村にオマンコを弄らせているのは、単に気持ちがいいからである。
先ほどの円とのご奉仕を見て、嶋村のチンポでは楽しめないと判断したようだ。
しかしこれはご奉仕の精神に反する行為だ。
自分も気持ちいいに越した事はないが、目的と結果を履き違えてはならない。
あくまでも自分が楽しむのは二の次である。
ただ美弥の計算違いは、嶋村がクリトリスを嘗めようとしなかった事だ。
膣よりクリが何倍も気持ちいいが、これまで女体を知らなかった嶋村は性知識に乏しく、女性の性感帯など知る由もない。
これ以上の進展を望むべくもなく、頃合いと見た美弥は、腰を浮かして嶋村から離れた。
オマンコの下には、嶋村の名残惜しそうな顔があった。
69の体勢なら、女性はチンポを嘗めるのが常識だ。
それなのに美弥は口に含むどころか、手で扱きもしなかった。
ご奉仕だから当然なのだが、嶋村には通らない。もっともっと気持ちよくしてもらいたいのだ。
しかし嶋村は肝心な事をすっかり忘れてしまっている。
美弥に精液を搾り取られて、ミイラにされた者の事を。
見た目の幼さに惑わされてはいけない。彼女達は改造少女なのだから。
美弥は嶋村の上半身を起こすと、その前に寝転び大きく股を開いた。
「うふふ、オジさん来てぇ〜。」
指でオマンコを左右に拡げ、甘えた声で嶋村を誘う。
この機会を逃せば、二度と小学生のオマンコにチンポを入れる事はできまい。
一般論で言えば、犯罪行為である。しかし嶋村には罪の意識など欠片もなかった。
警察関係者としてあるまじき行為であるが、得てして援交や幼女ポルノで捕まる輩は、そんなものだろう。
しかし案ずる事はない。ご奉仕は奉仕活動の一つで、犯罪ではない。
何も疚しい行為ではないのである。それに法律自体にも問題があるのではないか。
今回は美弥の方から誘っており、つまり加害者が美弥で、被害者が嶋村のはずだ。
ところがポルノ規制法では、これが反対になる。
あくまでも誘った少女が被害者で、誘われた男は加害者となるのである。
小学生なら、親に命じられたら拒む事は出来ないが、高校生ともなれば充分分別はつく。
むしろ小遣い稼ぎに、自分の意志で行なっている方が多い。
それでも摘発されれば、被害者として扱われるのだ。
更に悪質なケースでは、18歳以上と偽って誘い、行為の後に18歳未満である事を告げ、それをネタに強請るのである。
社会的な地位のある者は、公になるのを怖れて拒む事が出来ない。
中には苦悩の余り、自殺する者もいるだろう。どちらがゴミに相応しいか、一目瞭然ではないか。
82名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:57:13 ID:7yK55Zgk
鼻息も荒く、嶋村が美弥に覆い被さった。相当興奮しているようだ。
しかし童貞の悲しさ。気ばかり焦って、オマンコの位置が判らない。
美弥は、自分の臍の下辺りで迷走している嶋村のチンポを、そっとオマンコに導いた。
入口が判ればOKだ。嶋村は荒々しく腰を突いた。
「ドピュゥゥゥ!」
亀頭がオマンコに埋まるや否や、待ちきれなかったように精液を放つチンポ。
二発目だというのに、堰を切ったように噴き出した。
一般女性とのSEXであれば、早漏と蔑まれるであろうが、相手が改造少女なら何ら恥じる事はない。
円の時のように、羽で触れるような緩やかさならともかく、後先考えずにチンポを突っ込めば、改造されたオマンコの快感に耐えられるわけがなかった。
それに射出したから終わりというわけでもないだろう。嶋村のチンポは全く固さを失っていない。
チンポを抜き差しする度に精液が噴き出す。何という快感だ。夢中になって腰を振る嶋村。
打ち止めになるまで30秒も掛からなかった。金玉に軽い痛みが走り、全身が鉛のように重い。
美弥に覆い被さったまま、嶋村は動かなくなった。30発以上は射精したような気がする。
満足であろう。ご奉仕はここまでだ。精液が枯れた以上、これから先はお掃除になる。
ただそれには再び蝉女に変身しなければならないが、終わるのを待っている亜季の手前、それは出来ない。
美弥は抱き合ったまま身体を入れ替えて、嶋村を仰向けにした。
オマンコの中のチンポは未だに萎びておらず、美弥が腰を浮かすと、未練がましく勃起した姿を見せた。
「これでご奉仕は終わりだよ。」
耳元でそう囁く美弥。しかし朦朧とする嶋村に、その声は届いているのだろうか。
83名無しIN大阪ドーム:2010/09/05(日) 22:57:34 ID:7yK55Zgk
ご奉仕が終われば、お掃除が待っている。
美弥が立ち上がると、待ち侘びていた亜季が歩み寄って来た。
「お待たせ、亜季ちゃん。」
「遅いよ。」
そう言って、タッチを交わす二人。
亜季はいつものオマンコ掃除機の姿勢ではなく、嶋村の頭を跨いで腰を下ろした。
先ほどの美弥のように、オマンコを顔に落としたのだ。
「オジさん、これが最後のオマンコだよ。」
オマンコを嬉しそうに、嶋村の顔面に擦りつける亜季。
美弥と違うのは、オマンコが緑色をしている点であるが、密着しすぎて区別がつかないかもしれない。
ご奉仕は終わったのに、亜季が何故こんな事をしているのかというと、黙って呑み込んでも面白みがないからだ。
オマンコ掃除機を仕掛けるには、相手の恐れおののく仕草が必要である。
それなのに嶋村は魂が抜けたように、ご奉仕の余韻に浸っている。
よほど気持ちがよかったのか、もしかしたらオマンコを擦りつける行為も逆効果かもしれない。
一計を案じた美弥は、立ち上がって反対側に廻り、嶋村の両足を掴んだ。
「私のオマンコも、美弥ちゃんに負けないくらい気持ちいいんだよ。」
そう言って股を開いて中腰になると、つま先をオマンコに差し込んだ。
オマンコ掃除機ではないが、両足を蛇の如く呑み込む亜季のオマンコ。
凄まじい括約筋の力だ。ズルズルとすぐに膝の辺りまで埋まった。
最初は嬉しそうに見ていた嶋村であったが、しだいに何かを思い出したように、顔が強張っていった。
「何をしてるんだ?」
「何ってお掃除だよ。よかったぁ、オジさん正気に戻ったんだ。
 ほら見てぇ、もうこんなに呑み込んだんだよ。」
小振りな亜季の股間に、それより大きな嶋村の下半身が埋まっている。信じられなくとも現実だ。
むしろ風船のように膨れた亜季のお腹の方が、事実だと認めさせてくれるかもしれない。
この中に下半身が入っているのだから。ところが嶋村は現状が把握できずにいた。
科学者は頭が固いというか、感覚で物事の判断が出来ないのだ。
積み重ねられた理論と目の前の状況が一致しなければ、解答不可。エラーとなる。
まるでコンピューターのような思考回路は、現実を受け入れるのに少しの時間を要した。
84名無しさん@ピンキー:2010/09/06(月) 07:53:26 ID:vbe/uRW6
規制にかかったようだね
85名無しIN大阪ドーム:2010/09/06(月) 23:30:23 ID:fgxTJDnP
亜季は嶋村を腰まで呑み込んだ時点で一旦止めた。
嶋村が反応を示さないので、このままお掃除してもつまらないからだ。
やはりオマンコに呑み込む際には、恐怖に慄く顔が見たいものである。
股間から嶋村の上半身がぶら下がった状態は、まるで巨大なチンポで、140センチの身長には不釣合いだ。
しかも頭が床から浮いており相当な重量だろうが、亜季はものともしなかった。
嶋村が逃げようとしないのは、自分がお掃除されている自覚がないからだと思う。
これでは気持ちよさも半減する。お掃除は無駄な抵抗をしてくれるほど快感が増す。
特に泣き喚き、膣壁を蹴ったり殴ったりして暴れるのがよい。
怨み罵る声がオマンコの快感を、更に助長するのである。
「オジさんにいい物を見せてあげるわ。」
亜季はオマンコを捻じって、嶋村の身体を180°回転させた。
ちょうど前後の向きが反対になる。何をするつもりだ。
「メチメチメチ」
突っ立ったままの美弥のお尻の穴が大きく拡がっていく。中から顔を覗かせたのは、茶色い便塊だ。
一本に繋がったまま伸びる極太のウンコ。太さは亜季の太股と遜色ない。
嶋村の身体と相俟って、まるで4本も足があるように見えた。
ただ解せないのは、嶋村のお掃除が終わっていないのに、もうウンコが出てきた事だ。
しかも量が少ないのか、床に届かずに嶋村の目の前でプルプル揺れている。
それにウンコの前のオシッコもしていない。あきらかにいつもと違う。
ところが小さくなった亜季のお腹が、お掃除である事を物語っていた。
つまりこのウンコはオマンコに呑み込まれた部分、嶋村の下半身である。
一部のベテランサラセニア女には、こういった部分お掃除の芸当が出来る者もいるが、10歳7ヶ月で行なった亜季は、非常に高い能力を有していると言わざるを得ない。
嶋村の顔付きが変わってきた。虚ろだった目の焦点がウンコに合っている。
ウンコ・・・、部屋中に山と積まれたウンコ。そしてオマンコに呑み込まれた男達。
嶋村は思い出した。快楽の余韻に浸っている場合ではない。このままでは自分もウンコにされるのだ。
86名無しIN大阪ドーム:2010/09/06(月) 23:31:06 ID:fgxTJDnP
ウンコになるメカニズムを解明したわけではないが、事実は事実として受けとめなければならない。
それも科学者には必要な心構えだ。
嶋村はオマンコから抜け出ようとして、両手で亜季の両股を突っ張った。
すると弾みで身体が大きく揺れ、ウンコがお尻から途切れて床に落ちる。
嶋村はこのウンコが、自分の下半身の変わり果てた姿である事に気づいていない。
これまでのケースでは、完全に呑み込まれてからウンコにされていたからである。
腕の力だけでは足りないと思った嶋村は、足で膣壁を蹴ろうとした。
ところが足の感覚がない。膣壁に触れる感触すらないのだ。
それでも必死に身体を捩り、オマンコから抜こうとしている。
無駄な努力ほど虚しいものはない。嶋村の頑張りは、単に亜季を悦ばせるだけであった。
「オジさん、いいよぉ〜。気持ちいいよぉ〜。」
やはりお掃除はこうでなければならない。
残念ながら子宮に入った足の部分はお掃除してしまったが、それでもお尻の辺りがまだ膣内に残っていた。
それが嶋村が動く度に膣壁と擦れ、適度な快感を生むのである。
再び膣の筋肉が収縮を始め、嶋村の身体がオマンコに埋まりだした。
「いつも思うけど、よく大人の人がオマンコに入るよね。」
感心するように美弥が呟く。しかし蝉女のオマンコも、これ位は悠々拡がるはずだ。
ただ子宮に圧縮機能が備わっていないので、大人なら頭しか入らない。
改造少女のオマンコに拡張機能を持たせたのは、楽に子供を産めるようにとの<神の結社>の配慮であった。
女性の一大事業といえば出産である。
ある大臣が女性は子供を産む機械だと暴言を吐いたが、かって女性の人権が損なわれていた時代は、案外そうだったかもしれない。
現代でもアジアやアフリカの一部の地域では、女性の地位が低いと聞く。
昔そのような差別から、改造少女のお掃除が始まったのである。
<神の結社>が案じているのは、お掃除によって男女の比率が極端に偏る事だ。
改造少女は増える一方で、それに比例するが如くお掃除される者も増えている。
近い将来、改造少女と<神の結社>の工作員しか残らない日が来るかもしれない。
その為に小学生でも出産出来るように改造してあるのだ。
ただ改造少女は膣内射精で妊娠しないが、体外受精卵を着床すれば、一度に10人でも20人でも受胎できる。
双子、三つ子どころではない。二十つ子だ。
極端な例だが人類が滅亡しかけても、男性一人と改造少女が残っていれば、いくらでも子孫を増やせるだろう。
87名無しIN大阪ドーム:2010/09/06(月) 23:31:45 ID:fgxTJDnP
嶋村は胸の辺りまでオマンコに埋まった。いよいよ最期の時が近づく。
しかしまだ諦めたわけではなかった。何としてもオマンコから脱出しなければならない。
苦労して現在の地位を勝ち得たのだ。こんな処でウンコになるわけにはいかないだろう。
「ちょっと待って!止めて、助けて!」
「駄ぁ目っ、待たないよぉ〜だ。
 円ちゃん達のオマンコにチンポを入れたんだから、思い残す事はないんでしょ。」
そんな事と比較して、将来を台無しにされては堪らない。
そもそもこの娘達は、警察組織における自分の重要性を認識しているのか。
エリート検査官として、これまでに多くの依頼を受け、事件解決の糸口を提供してきた。
「君達は、僕を失う事で日本の警察にどんな影響があるか、考えた事はないのか。」
「きゃは。何それ、馬っ鹿じゃないの?」
「このオジさん、変な事ばかり言ってるね。
 煩いから、さっさとお掃除してしまったら、亜季ちゃん。」
「うん、そうするよ。」
亜季は膣の括約筋で呑み込むのを止めた。それが何を意味するのか、嶋村に判らないはずがない。
「やっ、や・・・」
「オマンコ掃除機!」
叫ぶ間もなく、嶋村はオマンコの中に消えた。
「あ〜あ、やっと終わったよぉ。さっさとお掃除すればよかったよぉ。」
しゃがんでオシッコをしながら亜季がぼやく。半分は暫らく溜めていたオシッコだ。
いつもより色が濃く、臭いもきつい。
だが改造少女は、臭いほど心地よさが増すので、少しは亜季の機嫌も直ってきた。
「ほんとに変なオジさんだったね。」
「せっかくご奉仕ししたのに、最悪だよ。」
「そうだね。結局ゴミと同じだったんじゃない?」
三人が好きな事を言っている。もし亜季のお腹の中の嶋村の耳に届いたなら、何を思うだろう。
こんな小娘にウンコにされるのである。この世には神も仏も無いと絶望するだろうか。
それとも少女達に対する憤りが治まらないであろうか。
どちらにせよ、嶋村はそれを表にあらわすことは出来なかった。
神がまだ、試練を与えていたからである。
88名無しIN大阪ドーム:2010/09/06(月) 23:32:17 ID:fgxTJDnP
湿った暗闇の中、嶋村は壮絶な喉の渇きと戦っていた。熱い、まるで炎天下の砂漠にいるようだ。
しかし炎に炙られたり、異常な温度の中にいるわけでもない。それなのに猛烈に喉が渇く。
またもや嶋村は理解不能な局面に陥った。天国から地獄。
円達のオマンコに酔いしれた事など忘れてしまった。
そうだ、こんな事をしている場合ではない。グズグズしていたらウンコにされてしまう。
しかし焦る心と裏腹に、思考が付いていかない。そのうちに意識が薄らぎはじめた。
ウンコにされるメカニズムは判明していないが、これが自分の最期だと嶋村は感じた。
その頃、亜季のお尻から大きな便塊が顔を覗かせていた。
言うまでもなく、嶋村の変わり果てた姿である。
器用にお尻を廻してウンコをする亜季。今回も量は少ないが、トグロを巻くには充分足りた。
それでも積み上がった山は50cmほどしかなく、やはりウンコの排泄を分けると爽快感も半減する。
お掃除は終わったが、まだ終わりではない。お尻を拭いて綺麗にしなければ、帰るに帰れないのだ。
「はい、ティッシュ。」
「ありがとう。」
準備宜しく、円がティッシュを亜季に差し出した。
何回もお掃除を共にしているのだ。阿吽の呼吸である。
お尻にあてがったティッシュに茶色いウンコが付く。
丁寧に何度も拭き取った亜季は、最後にティッシュをウンコの山に投げた。
ティッシュが事件に繋がる証拠になるのではないかという危惧は不要だ。
ウンコにティッシュはつき物である。
例え誰かのウンコだとは認定されても、人物を特定する指紋が検出される事はない。
最近頻繁に起きる失踪事件の一つとして処理されるであろう。
事件解決の糸口まで辿りつきながら、無念の最期を遂げた嶋村。
<神の結社>の存在を公に晒す、千載一遇の機会を失った。
意気揚々と引き上げていく三人の少女達。
改造少女の数は日々増えており、今後益々お掃除が盛んになるだろう。
何時の日か警察に代わって、治安維持を担うかもしれない。
しかし最前線でお掃除を行なう改造少女達には、そんな思いなどなかった。
ゴミと名指しされる人達が、何をしたのかも興味がない。単純にお掃除が出来ればよいのである。
そのような分別のつかない少女達を率いて、<神の結社>は何処に向かうのであろうか。

糸冬
89名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 00:41:08 ID:VljourLJ
>大阪ドームたん
乙です。いつかいいことあるよ。
90名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 23:36:29 ID:dux83C68
ええい! 次の祭りはまだ来ぬか!?
91名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 16:29:03 ID:u43N/DMa
祭りのネタがあるのかい?
いっそ山祭りでもするか?
92名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 16:36:03 ID:x7zYfbd+
特撮業界で流行ってるのは全員集合ものだが…
エロダーク対神の結社みたいな東映的なノリで
93名無しIN東京ドーム:2010/09/11(土) 23:16:36 ID:fJ38kSWs
>63
ふいに、ある事が頭に浮かんだ。
気づかないまま土で汚れていた膝小僧、近所でのレイプ魔の怪死・・・・・。
まさか、あれは!?
「そうよ、覚醒前に無意識に貴方は悪人の精液を求めたの・・・・・。」
奈々子の言葉に、未来(みく)の「いゃぁぁぁぁぁッ」という悲鳴が重なった。
記憶を思い出した未来は、それが、どういう意味を成す物か知っていた。
奈々子は、悲鳴を上げる未来に、驚いた様子が無い。
「罪の意識を感じる事は無いの、未来さん・・・・・。殺された男は人間の皮を被った獣だった。
何人も女の人を犯し、なかには精神病院に一生、入院せねばならなかった娘がいた。自殺した娘もいる。」
そうでは無い!!そうでは無いのだと、未来は思った。
無意識のうちとはいえ、汚らしいレイプ魔に身を捧げた事が辛かった。
勿論、奈々子が言う通り、鬼畜のレイプ魔だとはいっても、この手で他人の命を奪ったのだ。
その現実が、未来を苦しめた。
<続く>
94名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:21:07 ID:HcbGq/A9
こんばんわ、大阪ドームです。
私はちょっと情緒不安定なので、言動に責任がもてませんので了承してください。
祭りですか、いいですね。
でも前回も参加していませんし、他力本願でお願いします。
個人的にはふたなり祭りとかですね。
>>89さん、励ましありがとうございます。
このスレで妄想を発散できるかぎり元気です。
例により、実在する何ものにも関係ありません。
スカの表現があります。
嫌悪を抱く方はスルーしてください。
95名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:21:40 ID:HcbGq/A9
ニューハーフの改造少女サラセニアチンポ女となった、本名斉藤朋和・通称亜衣は、サラセニア女の大御所荒瀬迩佐子が社長を勤める保健会社で働く事になった。
判りきった話しだが、女性社員は全員サラセニア女である。
初出勤の日、亜衣は迩佐子の元へ挨拶に向かった。
「斉藤亜衣です。本日からお世話になります。
 一生懸命がんばりますので、よろしくお願いします。」
「貴方、チンポ女って聞いたけど、女性の相手もできるの?」
「えっ?」
迩佐子の口から出た、業務と関係ない質問に亜衣は戸惑ってしまった。
「つまり女性とSEXできるのかって聞いてるの。」
「いえ、私のチンポは中身にない皮だけですので、無理だと思います。」
「あっそ。じゃあ、この後の事は十和田さんの指示を受けてね。」
亜衣に対する迩佐子の返事は情無かった。
傷心する亜衣に、当面の指導担当の十和田晶子が迩佐子の性癖を説明した。
迩佐子は異常なまでにチンポにこだわり、これまでに何十人もの男性工作員を廃人にしているので、チンポ女なら満足するまで相手ができると期待したのではないかと。
それにしても、いくら社長でも失礼な態度だが、これも迩佐子の性格で、そんな事をいちいち気にしていたら、この会社ではやっていけないという。
亜衣が配属された総務課は、裏ではお掃除の手配を行なっている。
下調べの工作員及び、実際にお掃除を行なう改造少女の人員選定である。
ただ新米の亜衣には関係ない事で、上司に言われた雑務をこなせば、それで一日が終わる。
96名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:22:11 ID:HcbGq/A9
2週間が過ぎて仕事にも馴れた頃、亜衣に初めてお掃除の誘いがあった。
相手は結婚相談所を隠れ蓑に、結婚詐欺を繰り返している女性集団だ。
貯金を根こそぎ取られて、自殺した40歳過ぎの男もいたという。
今回は女性なので、当然迩佐子は参加しない。男のお掃除しか興味がないからだ。
その為に亜衣に声が掛かったかもしれない。
参加者は晶子以下、敦子桃子弘美の四人のサラセニア女と亜衣である。
調査員の報告によると詐欺グループ全員が、報酬の受け取りと次回の打合せの為に、主催者の結婚相談所に集まるらしい。
お掃除相手は総勢10名。一人が二人ずつのお掃除で、丁度いい具合である。
早速亜衣達は、工作員の棟朋が運転する黒いボックスカーに乗り込み、現地へと向かった。
目的地はオフィス街のビルの一角にあった。
昼間は大勢の人で賑わっているが、夜の九時を廻る今は人っ子一人歩いていない。
ビルの勝手口の前に車が停まると、晶子達は服を脱ぎ始めた。
亜衣も遅れまいとするが、堂々と裸になる晶子達に比べて少し気後れしたようで、恥ずかしさが込み上げてきた。
実験室ではあれだけ全裸で平気だったのに、やはり人前は違うのだろう。
自分一人、チンポがあるのも要因かもしれない。それでも頑張って服を脱いだ。
晶子は全員が全裸になったのを確認すると、後部座席の扉を開けて外に出ていった。
それに他の女性達も続き、最後に亜衣が出ようとすると、不意に棟朋が声を掛けてきた。
「亜衣ちゃんは、変身できないんだって?」
「えっ・・・。はい、そうですが・・・。」
予期しない出来事だったので、亜衣は少し驚いた。
「じゃあ、このマスクを持っていきなよ。
 万が一に防犯カメラに写っても、身元が割れる危険性がなくなるから。」
そう言って棟朋は、仮面舞踏会に使うような派手なマスクを亜衣に手渡した。
「あ・・・はい。」
亜衣は言われるがままにマスクを受け取ると、小走りで勝手口へと入っていった。
97名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:22:49 ID:HcbGq/A9
ビルの中では晶子達が待っていた。少し遅れたが怒っている様子もなく、亜衣は安心した。
「準備はいい?じゃあ変身よ。
 変身!」
晶子の合図と共に、他の三人もサラセニア女への変身を始めた。
全身が緑色に染まり、背中からは蔦が生えてきた。
しかしチンポ女の亜衣は、今の姿が改造された本体なのだ。
見る見る間に姿が変わる四人を尻目に、亜衣は黙ってマスクを着けた。
忍び足で階段を上り三階へ。正面が目的地だ。事務所内は電気が付いている。
お掃除されるとも知らず、会議でも開いているのだろう。
客商売なので入口は施錠されておらず、そのまま奥へ進み、話し声のする扉の前に立った。
一呼吸置いてから、晶子がノブを回して扉を開けた。
「ガチャ」
その音に、室内の全員が何事かと振り向いた。それはそうだ。
こんな時間にノックもなく訪れるのは、招かるざる客であろう。
警察に尻尾を掴まれるようなへまはしていないし、詐欺の被害者なら大声で怒鳴り込んでくるはずだ。
しかし次の瞬間、振り向いた全員の目が点になる。そこにいたのは全裸の女性であったからだ。
おまけに四人は、ペンキを被ったように全身が緑色である。
一見全身タイツのようにも見えるが、胸の乳首が全裸である事の証明をしていた。
「何よ、アンタ達?」
誰かが金切り声で叫ぶと、晶子がそれに答えた。
「私達は<神の結社>の改造少女、サラセニア女。
 結婚を餌に、もてない男の純情を踏み躙った貴方達のお掃除に来ました。」
<神の結社>?改造少女?サラセニア女?理解不能なキーワードだ。
おまけにお掃除に来た?何処の掃除をするつもりなのか。
ただ自分達のしている事に気づいたような節が見えたので、女性達は警戒の顔色を浮かべた。
98名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:23:19 ID:HcbGq/A9
しかし警戒しようが身構えようが、オマンコ掃除機には関係がない。
晶子達四人は背を向けると、腰を曲げてお尻を突き出した。
この姿勢だと、女性達からオマンコが丸見えとなる。
同性どうしでも、あからさまにオマンコが見えると恥ずかしいものである。
女性達は顔を赤らめたり、伏せたりした。
知らないというのは、ある意味幸せな事かもしれない。
オマンコ掃除機の事を少しでも知っていれば、こんなに悠長にはしていないであろう。
晶子が他の三人の顔を見まわすと、脳波テレパシーを使うまでもなく、アイコンタクトが取れていた。
「オマンコ掃除機!!!!」
四人の掛け声が一つになり、狙いを付けられた四人の女性が宙を舞った。
「ズボボォッ!!」
そしてそのまま頭から晶子達の股間に突っ込むと、オマンコの中に肩口まで埋まった。
驚くのはそれだけではない。
目を疑うようだが、肉食動物が獲物を丸呑みするように、オマンコの中に身体が入っていくではないか。
呆然と立ち尽くす残された女性達と同様に、亜衣もその様子を眺めていた。
「亜衣ちゃん、何をしているの。
 早くお掃除しなさい。」
晶子から叱咤が飛ぶと、慌てて亜衣がチンポを向けた。
「チンポコ掃除機!」
亜衣の掛け声と共に、狙いをつけられた一人の女性が亜衣に吸い寄せられた。
この女性もまた、頭からチンポコの先に突っ込み、そのまま呑み込まれたのである。
「ジョボジョボボォォォ・・・」
しゃがみ込んだ晶子達が、いきなりオシッコを始めた。
オマンコに呑み込んだ女性から搾り取った水分だ。
亜衣も遅れ馳せながら、同じようにオシッコを開始した。
残された女性達は、この非常識な行為に呆気に取られ、仲間がオマンコに呑み込まれた事も忘れて見入っていた。
それもそうであろう。幼稚園児じゃあるまいし、人前でオシッコをするなど、まず考えられない。
たちまち室内に、アンモニアの臭いが充満した。
だが晶子達の非常識な行為は、それだけに止まらない。
オシッコを終えると尿切りの後、中腰になってお尻を女性達に向けて突き出した。
まさか・・・。いくら非常識でも、オシッコならともかく、ウンコはないだろう。
何も知らない女性達は、皆そう思った。しかしお掃除を自分達の物差しに当て嵌めてはいけない。
人前でウンコをする事の何処がいけないのか。むしろ見せたいくらいである。
<神の結社>の改造少女なら、誰でもそう思う。
99名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:23:50 ID:HcbGq/A9
晶子達のお尻の穴が大きく広がると、茶色いソフトボール大の便塊が顔を覗かせた。
だが驚くのはまだ早い。ウンコはそれだけでは終わらないからだ。
健康なウンコは強度、粘度とも申し分ない。
そのまま途切れもせずに、一本の棒となって地面に伸びていった。
その光景に、女性達はまたもや呆気に取られた。
人前でウンコをする行為だけでも信じられないのに、出てきたウンコも常識外れの巨大な物である。
とても女性がするような代物ではない。その時だ。
眺めていた女性の一人が、ウンコが入っている晶子達のお腹が気に掛かり、注意深く観察して驚いた。
お尻を向けて背を曲げた格好だったので、今まで気づかなかったのだが、晶子達のお腹が妊婦のように膨れていたからだ。
しかもそのお腹が、ウンコが出るに連れて小さくなっている。
まさか、このウンコはオマンコに呑み込まれた同僚の変わり果てた姿なのでは・・・。
女性の脳裏に突拍子もない考えが浮かんだ。しかし信じ難い話しでも、それが事実である。
そして根拠はないが、ウンコをしている間が逃げるチャンスだとも感じた。
あながちその推理は間違っていない。サラセニア女は、ウンコ中に新たなお掃除ができないのだから。
その女性は逃げ道を模索した。
すると肌の色と容姿がそのままで、股間にチンポのある亜衣の姿が目に入った。
他の四人に比べて、恐怖感が全くない。
確かに、身体に蔦や葉っぱが生えている者よりは、普通に思えるだろう。
もしかしたら、単なるニューハーフにしか見えないのかもしれない。
いきなり女性が亜衣の方に走りだした。
するとそれまで固まったように突っ立っていた他の女性達も、吊られて走り出したのである。
「亜衣ちゃん、捕まえて!」
ウンコを出しながら晶子が叫ぶ。それと同時に蔦を投げつけた。
四人のサラセニア女は、今逃げ出した女性達は捕らえる事が出来たのだが、すでに初めの一人は亜衣の横を掛け抜けて、出口へと向かっていた。
しかし晶子にそう頼まれても、サラセニアチンポ女の亜衣には、相手を捕らえる蔦はない。
ところが亜衣は落ちついていた。
ウンコを中断して立ち上がると、逃げる女性の背中に向けて、チンポの照準を合わせた。
「チンポコ掃除機!」
凄まじい風に女性の足が止まる。出口まで1mもないのだが、それから先に進めないのだ。
「助けてぇ〜!」
女性の悲鳴が響く。抵抗も空しく、女性は亜衣のチンポに吸い寄せられていった。
「ズボォッ!」
亜衣の包茎チンポは皮だけなので、面白いほどよく伸びる。
女性の上半身を余すところなく包み込んでしまった。
そして女性の身体がチンポの中に埋まるに連れ、金玉袋が膨れていった。
「亜衣ちゃん、貴方。
 お掃除が終わってないのに、次のお掃除が出来るの?」
晶子が感心したように、亜衣に尋ねた。
「はい、私は二人くらいならこの中に溜めておけるんです。」
メロンのような金玉袋を擦り、亜衣がそう答えた。
しかもウンコを出し続けている晶子達と違い、亜衣は中断していた。
この事はウンコを我慢出来ないサラセニア女と違い、好きな時にウンコが出せる事を意味する。
口には出さなかったが、それまで晶子達はサラセニアチンポ女の亜衣を下に見ていた。
つまり足手纏いにしかならないと思っていた。
ところが自分達より優れている一面を知り、見直したというわけだ。
「じゃあ、お掃除を続けましょう。」
「はい!」
晶子の言葉に、亜衣は再びウンコを始めた。
100名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:24:20 ID:HcbGq/A9
五人の改造少女のウンコは、巨大なトグロを巻いて1mもの高さになった。
蔦に捕らえられた女性達は、その光景を黙って見ているしかない。
だが顔が引き攣り、奥歯を鳴らして震えている。次は自分達がそうなるのだ。
亜衣は晶子達が残った女性達のお掃除を始めるまで、二人目のウンコをせずに待っていた。
一人だけ別行動をとると、他の者のお掃除のリズムが乱れると思ったのだ。
自分一人、別の改造少女なので、気を遣ったわけだが、しかし晶子達に遠慮は無用である。
亜衣が続けてウンコをしないのを見ると、蔦で捕らえていた女性を差し出して、亜衣にこう言った。
「お掃除し足りないんでしょ?いいのよ、遠慮しなくても。
 今日は亜衣ちゃんの能力を知る目的もあるから。」
「えっ、本当ですか。じゃあ、遠慮なく。」
亜衣は嬉しそうにチンポを向けた。何しろお掃除は気持ちいいので、断わる理由がない。
相手がチンポを通る時、強烈な快感が走る。
亜衣のチンポは亀頭がないので、もう比べる事はできないが、それは男の頃の感覚。射精の快感だ。
「チンポコ掃除機!」
その名の如く、亜衣のチンポに風が吹き込む。狙われた女性が宙を舞った。
「助けてぇ〜!」
女性の悲鳴が室内に空しく響く。だが泣こうが叫ぼうが運命は変わらない。
亜衣のチンポの皮が伸びて、女性の頭を包み込む。まるで蛇が獲物を捕らえたような光景だ。
そのまま女性はチンポの中へと消えた。お腹が膨らむ晶子達と違い、亜衣の容姿は何も変わらない。
ただメロンのような金玉袋が二つに増えただけである。しかしそれはある意味、正常な姿であった。
千差万別。金玉袋にも色々ある。
亜衣のように引き締まった球状のものから、だらしなく垂れ下がったものまで。
ただ共通しているのは、健康な男なら睾丸は左右均等二つある。片金では様にならない。
亜衣の場合は、平均よりかなり大きいだけなのだ。
チンポに呑み込まれる場面を見ていなければ、袋の中に人間が圧縮されて捕らえられている事など、判るはずもない。
101名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:24:49 ID:HcbGq/A9
今回晶子が亜衣をお掃除に連れてきたのは、サラセニアチンポ女の能力が実戦に使えるかどうか、見極める為であった。
ところが予想以上の能力に、今はそれを通り越して、更なる能力の探究に興味が注がれた。
「亜衣ちゃん、続けてもう一人お掃除できるかしら?」
「・・・おそらく無理だと思います。」
試した事はないが、自分の金玉袋の構造上、亜衣はそう感じていた。
「そう・・・、それなら今の状態は完全に無防備というわけね。」
サラセニアチンポ女にはお掃除以外特殊な能力はない。
排泄しない限り次のお掃除ができなければ、その間は只の人間と変わらないわけである。
今日のように大勢でお掃除する時はいいが、単独行動した場合に制約が生じる事が判明した。
だがお掃除は千差万別。他の改造少女にも得手不得手、それぞれ長所や短所がある。
亜衣は自分の長所を活かしたお掃除を行なえばいいのだ。
そのプランが晶子の頭の中に、すでに出来あがっていた。
「亜衣ちゃん、早く出して。まだ三人も残っているのよ。」
遠慮しているのか、排泄せずに立ったままの亜衣に晶子が声を掛けると、亜衣は慌ててしゃがみこんだ。
「ジョバァァァ!」
湯気と共に、アンモニアの臭いが鼻をつく。放尿の爽快感と相俟って、今の亜衣には心地よい香りだ。
改造少女にとって、オシッコもまた至福な一時である。
袋の中の女性は全身の水分を搾り取られて、壮絶な喉の渇きに苛まれているというのに。
しかしそんな事は亜衣の知った事ではない。オシッコを終えると、尿切りもせずにウンコを始めた。
本来なら<神の結社>の躾に叛く行為だが、チンポならまだしも金玉袋が邪魔になって、お尻が振れないので仕方ない。
亜衣は新たに二つのウンコの山を作った。
残った女性は三名。全員蔦に捕らわれており、逃げる術はない。
むしろ解き放たれた時が、お掃除の始まりであり、歓迎すべき事でもなかった。
102名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:25:18 ID:HcbGq/A9
晶子は敦子と桃子に、二人同時に解放するように脳波で命じていた。
サラセニア女なら一人を蔦で捕らえて、その間にもう一人をお掃除するのだが、蔦のない亜衣はチンポコ掃除機でお掃除するしかない。
問題は時差である。チンポに呑み込んでいる間に、片方に逃げられては何の意味もないのだ。
「うふふ、貴方達。助かりたいかしら?」
女性の一人に向かって、不意に晶子がそう尋ねた。
初め言葉の意味が判らずにキョトンとしていた女性達であったが、すぐに表情が変わり、声を揃えて助けを求めた。
「助けてください。」
「私達何も言いません。お願いです。」
「そうね。
 亜衣ちゃんのチンポから逃げられたら、考えてもいいわよ。」
「えっ?」
「ルールは簡単。まず貴方と貴方。
 二人同時に放してあげるから、この部屋から脱出できたらOKよ。
 当然、私達は何もしないし、追いかけてまでお掃除はしないわ。」
晶子の言葉が終わると、敦子と桃子が捕らえていた女性を解放した。
これでゴングが鳴ったわけだ。
すぐにお掃除を始めてもいいのだが、亜衣はチンポの狙いを定めず、突っ立ったままであった。
その姿を見て、女性達も晶子の意図を薄々理解できた。
つまり自分達が逃げ出すのを待っているのである。
どちらかが行動を起こさない限り、お掃除は始まらないと感じていた。
こうなると自分だけは助かりたいと思うのが人間の心情だ。
二人の女性は互いに牽制しあい、逃げるタイミングを模索していた。
103名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:25:45 ID:HcbGq/A9
先に動いた方が不利なのは一目瞭然なのだが、早く逃げたいという気持ちも判らないでもない。
こんな時こそ冷静な判断が必要である。ところが焦る心が身体を動かした。
一人が走り出すと、もう一人も我慢で出来ずに駆け出した。
「チンポコ掃除機!」
まず亜衣は先に逃げ出した女性に照準を合わせた。風の渦が女性を巻き込み、頭からチンポに埋まる。
そしてその状態で、亜衣は次の狙いを定めていた。
後はチンポの女性が完全に中に埋まるのと、走る女性が扉に到達する時間の、どちらが早いかである。
その女性は必死だった。ウンコにされない唯一のチャンスなのだ。
死に物狂いになるのも無理はない。あともう少しで扉に手が届く。
その時だ。背後から女性を奈落の底に落とす言葉が聞こえた。
「チンポコ掃除機!」
それは悪魔の呪文。瞬時に女性の足が止まった。いや、足を止めたわけではない。
前に進もうとしても、いっこうに進まないのだ。
それどころか後から引っ張られた感触で、後退りしそうである。
女性は腰を落として、必死に踏ん張った。
あと僅かの所に天国への扉があるのに、みすみす諦める者はいない。
しかし如何に頑張ろうと、無理な事は無理だ。
下半身が耐えても上半身が吸い寄せられ、女性は背泳ぎのバサロのような格好で、亜衣のチンポの中に消えた。
オマンコに吸い寄せるサラセニア女に比べて、サラセニアチンポ女の方が照準を合わせやすい。
確かに股間を開いた状態で、狙いを変えるのは困難だと思う。
銃の早撃ちを想像すれば判るが、腰を落として股を開くより、チンポを向ける方が早いのは当たり前だ。
それは咄嗟の判断が要求される場合、サラセニアチンポ女の方が優れている事を意味する。
身体能力はサラセニア女がはるかに上だが、お掃除においては甲乙付け難しというわけだ。
104名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:26:09 ID:HcbGq/A9
残すはあと一人。その前に亜衣はしゃがんでオシッコを始めた。
出す物を出さなければ、次のお掃除には掛かれない。
「ジョボボボボォォォ!」
激しい水飛沫が床を叩く。やはりオマンコの前に金玉袋があると、オシッコしづらいのも事実だ。
亜衣は改造してくれた星崎佳織の言葉を思い出していた。
だがチンポでオシッコしようにも、亜衣のチンポには亀頭がない。
いったい何処から出せばよいのやら。
今回、その問題は置いといて、オシッコを終えた亜衣は最後の女性の前に歩み出た。
顔は涙で崩れ、泣きつかれたのか放心状態のように虚ろである。
亜衣は背を向けると、女性の前にお尻を突き出した。
全身が緑色で、蔦や葉に覆われているサラセニア女と違って、このままなら何ら恐ろしい事はない。
一見するだけなら、ただの露出狂か変態の類いであろう。
「メチメチメチ」
亜衣のお尻の穴が拡がった。いよいよウンコのお出ましだ。
リンゴが楽々通りそうな穴から、茶色い塊が顔を覗かせる。
<神の結社>に携わる者からすれば、何度見ても感動的な場面だ。
世の中を綺麗にした充実感に満たされ、幸せな気分になる。
しかしお掃除される側から見れば、恐怖の始まりにすぎない。
このウンコは仲間の変わり果てた姿で、やがては自分もそうなる事が、痛いほど判るからだ。
亜衣のウンコを見る女性の顔付きが変わった。どうやら鼻をつく悪臭に、正気に返ったようだ。
「いやぁぁぁぁ!」
女性の顔が恐怖で歪む。やはりお掃除はこうでなければ面白くない。
物も言わぬウンコにされた仲間の末路に、何を思うだろうか。
情けなさ、やりきれなさを抱くのか。それとも悔いているであろうか。
ただ一つ判明している事は、今まで散々いい目をしてきた罰として、最後の最後に屈辱感を味わうのだ。
栄枯盛衰、それが人生である。
105名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:26:47 ID:HcbGq/A9
山が二つ。ウンコが終わった。いよいよ最後のお掃除だ。弘美が女性を解き放った。
早速チンポで狙いを付ける亜衣。しかし女性は逃げようとせず、反対に弘美の背後に廻った。
これまでの事から、チンポコ掃除機の吸引力からは、到底逃げられないと実感した女性は、身を隠す手を選んだ。
ある意味、それは賢明な選択である。
もし亜衣がサラセニア女だったなら、お掃除を仕掛けられなかったであろう。
だが晶子は、オマンコ掃除機とチンポコ掃除機の特性の違いを見抜いていた。
チンポコ掃除機はオマンコ掃除機に比べて、吸い込む空気の渦が小さく、ピンポイントで相手を狙えるのである。
それは吸引力の差ではなく、単にチンポとオマンコの違いであった。
膣の長さに比べて、亜衣のチンポはずっと長い。
つまり銃身の長いライフルの方が、拳銃より命中精度が高い理屈である。
それに内部より外部に伸ばした方が機能がよい。これはカメラのズームでもいえる事だ。
晶子達が見守る中、亜衣が弘美の肩越しに狙いを付ける。
「チンポコ掃除機!」
掛け声と共に、亜衣のチンポに風が吹き込んだ。
一つ断わっておくが、風が吹き込むというのは正確な表現ではない。
事実チンポコ掃除機が掃除機のように吸い込むのなら、何処からか風が吹き出さなければ不自然だ。
実際には空気は移動しておらず、その場で振動しているだけなのである。
競技場で起こるウェーブを例にすれば、よく判ると思う。
当たり前だが人は移動しておらず、立ったり座ったりしているだけなのに、波が起きたように見えるはずだ。
ならば何故、人間が吸い寄せられるのか。それは組体操のトビウオの原理にあった。
何人もの男子が向かい合って手を組み、うつ伏せの者を順に前に跳ね上げる運動会の定番である。
向き合った者は一歩も動いていないが、トビウオ役の者はどんどん前に進む。
つまり空気の振動によって相手を跳ね、順々に引き寄せるわけだ。
それが見た目には、風の渦と共に吸い込まれたように錯覚するのである。
106名無しIN大阪ドーム:2010/09/12(日) 00:27:38 ID:HcbGq/A9
女性は努力の甲斐もなく、亜衣のチンポの中に消えた。
もうオシッコやウンコを見せつける相手はいない。
亜衣のウンコが終わるのを待たずに晶子達は変身を解き、室内にあったティッシュでお尻を拭いていた。
少し遅れながら、亜衣も後に続く。今夜のお掃除は終わった。
「亜衣ちゃん、どうだった?
 お掃除、初めてだったんでしょ。」
「はい、とっても気持ちよかったです。
 できるなら、また誘ってください。」
「そうね。でも亜衣ちゃんにはもっと適したお掃除方法があるわ。
 私の方から報告しておくから、今後の指示を楽しみに待ってなさい。」
「はい。」
「じゃあ、お尻が綺麗になったら、引き上げるわよ。」
晶子の声に、皆がティッシュを投げ捨てた。室内には、多量の糞尿が散乱しているだけである。
それがお掃除された者の末路である証拠は何もない。
室内にいた10人の女性の消息に繋がる手掛かりもない。
ボックスカーに戻った晶子達は帰り支度を始めた。服を着ながら晶子が亜衣に言う。
「今度は一人でお掃除してみなさい。
 それが出来たら、貴方も一人前よ。」
「頑張ります。」
今日が亜衣にとって、<神の結社>の改造少女としての第一歩である。
これからどんなお掃除が待ちうけているのか、それは判らない。
しかしお掃除の楽しさを思えば、どんな苦難にも立ち向かえると思う亜衣であった。

糸冬
107名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 07:59:18 ID:Ml0PhL4o
大阪ドーム氏って、フタナリが好きなの?
108名無しIN東京ドーム:2010/09/18(土) 20:40:38 ID:V+YEn/7t
>93
何か言おうとした。
その時、外で悲鳴が上がった。
慌てて奈々子、そしてその後に未来が続いた。
慌てて奔っている科学の海江田が見えた。
「海江田先生!!」
奈々子が呼び止めた。丸顔の顔が青褪め、真ん丸の顔が死に際みたいに丸く見開かれている。
「あ、奈々子先生!!た、タイヘンです!!生徒が、生徒が飛び降り自殺を!!」
「エッ!!」
未来(みく)も奈々子も驚いた。
「1年B組の佐藤美樹です・・・・。」
”美樹が!!”
未来は驚いた。10歳の時から友達だった娘だからだ。
「嘘でしょ、海江田先生!!」
「嘘じゃない!!こんな事、冗談で言えるか!!」
海江田が言った。
慌てて、海江田・奈々子と共に現場に向かう。
<続く>
109ボロフェッサー:2010/09/19(日) 12:45:13 ID:6exMw1x0
くだらんSS書くな
110名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 19:02:01 ID:mGkZxu6e
ボロフェッサー様
ではあなた様が代わりに、くだるSSを書いていただけますでしょうか?
111名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 19:15:41 ID:A/cg9D2E
プロフェッサー氏は今いずこ…
112名無しIN大阪ドーム :2010/09/19(日) 23:57:03 ID:fi3isWTL
こんばんは、大阪ドームです。
そういえばプロフェッサーさん、ご無沙汰ですね。
基本的にフタナリは好きです。
ボロフェッサーさん、書いてください。
東京ドームさん、新設定があれば・・・
支離滅裂ですが、感想でした。
私はちょっと情緒不安定です。
妄想を発散させてもらいます。
毎回変わり映えしないワンパターンです。
例により、実在する何ものにも関係ありません。
嫌悪を抱く方はスルーしてください。
113名無しIN大阪ドーム :2010/09/19(日) 23:57:41 ID:fi3isWTL
チンポがある事に悩んでいた両生具有の少女・棚井恭子は、星崎佳織の手によって馬チンポ女となった。
改造手術の翌朝、恭子が学校へ行こうとしていると、母親の雅代が慌てて呼びとめた。
「恭子ちゃん、そんな格好で学校へ行くの?」
「ええ、そうよ。どこか変なの、ママ。」
「だって、スカートが短すぎて、チンポがでているじゃないの。」
これまで恭子はチンポを隠すために、膝下までの長いスカートを穿いていた。
それなのに今日は、ミニのスカートで出掛けようとしていたのである。
「別におかしくないでしょ。
 今は皆、これくらいの丈のスカートを穿いてるわ。」
「それはそうだけど・・・」
「だったら、いいでしょ。
 じゃあ、行ってきまぁ〜す。」
恭子は気にする事もなく出掛けていった。
病院から戻った恭子は、以前のようにチンポで悩む素振りもなく、すっかり明るくなった。
改造された事実を知らない雅代は、専門医に見せたのが正解だったと思っていた。

恭子が教室に入ると、クラス全員の目が恭子に注がれた。
それもそのはずだ。スカートの下で巨大なチンポが、振り子のように揺れている。
これで驚かない者はいないだろう。
だが、こうあからさまにチンポを出されると、反対に冷やかし難いものだ。
今まで散々恭子を苛めてきた男子達も、極太のチンポに圧倒されたのか、無言でチンポを見つめていた。
勃起していない状態でも、長さが20cmは悠々あり、亀頭も見事に剥けている。
同級生の男子で、恭子に勝るチンポの持ち主はいないはずだ。へたに冷やかせば、本人が惨めになる。
こうなると、チンポで苛めにあっていたのは、隠そうとしていた事が原因の一つなのかもしれない。
担任の中村範子がやって来てHRが始まったが、中村も落ちつかない様子であった。
話しの途中でやたら視線を動かし、恭子の机の下を気にしている。
やはり恭子のチンポが気になるのだろうか。
休憩時間もいつもとは違っていた。チンポ女と囃し立てる男子達が近寄ってこない。
遠巻きに恭子の様子を観察しているようである。恭子はずっとチンポ女と呼ばれ苛められてきた。
しかし改造手術を受けた今、チンポ女という言葉に悲観した思いはない。
むしろ誇らしくさえ感じている。
その気持ちがこうしてチンポを曝け出すきっかけになったのである。
114名無しIN大阪ドーム :2010/09/19(日) 23:58:26 ID:fi3isWTL
放課後恭子は、担任の中村を呼びとめた。
「先生、ちょっといいですか。」
「何か、用かしら?」
笑顔で返事をする中村だが、恭子のチンポが気になるようで、視線が定まっていなかった。
恭子に顔を向けながら、ちらちらと視線を落としている。
すると恭子は、ゆっくりスカートの前を持ち上げてこう言った。
「先生、用があるのは私ではなく、実は先生の方じゃありませんか?」
その瞬間中村の目が、勃起した恭子のチンポに釘付けとなった。
ところがチンポが変だ。まるで黒人のような濃い茶色をしている。
日に焼けたような色合いでもない。しかも二廻りも太く長くなっている。
そして催眠術でも掛けられたように、中村は恭子のチンポの虜になってしまったのだ。
「うふふ、欲しいんでしょ?私のチンポ。」
「はい・・・」
「いいわよ。オマンコに入れてあげる。
 あっちに行きましょ。」
そして中村は恭子に犯され、膣内に精液を受けて家畜人間と化した。
これが馬チンポ女の能力である。お掃除は出来ないが、こうして仲間を増やせるのだ。
家畜人間とは、お掃除とは別に<神の結社>が最近行なっている活動の一つである。
いくら頻繁にゴミをお掃除してもキリがなく、後から後から生じてくるのが世の中の実状だ。
そこで<神の結社>は、ゴミになる前に片付けてしまえばよいと考えた。
理想を言えば、全ての人間を改造するのが望ましいが、現実的には不可能だ。
第一、男は改造少女にはなれないし、強姦犯など男の方がゴミになる確率が高い。
それに犯罪被害者で、<神の結社>の思想に共鳴した工作員と違って、一般人に<神の結社>の活動に対して、理解を求めるには無理があると思われる。
お掃除されるゴミが、最後までその理由が分からないのと同じだからだ。
そんな愚かな人々をゴミになる前に回収する手段が、家畜人間であった。
強制的に洗脳して、<神の結社>の思想を埋め込めばよい。それが本人の為なのだ。
但し自発的に参加した工作員より身分が低く、<神の結社>の活動を行なうわけでもなく、単に改造少女の支配化にあるだけである。
つまり改造少女が変身している間は行動に自由がなく、命令があるまでは何もする事ができない。
それは狭い小屋に詰め込まれて、食肉になる日を待つ家畜と同じだ。
だから家畜人間と呼ばれているのである。
それに比べると、女王蜂女に卵を産みつけられた者は幸せだと思う。
同じように強制的に洗脳されながらも、工作員として扱われているからだ。
改造少女としての格が違うといえばそれまでだが、これまでに馬女とゴリラ女、牛女が家畜人間を有していた。
115名無しIN大阪ドーム :2010/09/19(日) 23:59:02 ID:fi3isWTL
担任を毒牙に掛けた恭子は、次にクラスの女子に狙いを定め、手始めに学級委員の久坂奈々美を犯すことにした
「久坂さん、ちょっといい?」
「なぁに、何か用なの?」
不機嫌そうに返事をする奈々美だが、馬チンポ女のチンポを見せれば、そんな減らず口は叩けなくなるはずだ。
手を使っていないのに、恭子のスカートの前が持ち上がり、中から長さが50cmを越える褐色のチンポが現われた。
これが馬女のように全身が茶色の改造少女だったら、警戒してここまで近寄らせないだろう。
ところが馬チンポ女はチンポしか変身しない。
それに恭子にチンポがある事は、学校中の誰もが知っている事実だ。
だからチンポが茶色くなった程度では、奈々美は全く違和感を感じなかったのである。
チンポが欲しくて堪らない。奈々美は身体の火照りを覚えた。
男性経験のある女性が恭子のチンポを見ると、大脳の奥の視床下部が刺激を受けて、脳内を性欲で満杯にする。
つまり単純にチンポが欲しくなるわけだ。優等生ぶっていても、奈々美は処女ではなかった。
そうなると我慢など出来るはずもなく、スカートの中に手を入れ、自らショーツを下ろした。
股ぐりの部分が、恥ずかしい液でビショビショに濡れている。
既にチンポを挿入される準備は万端であった。両膝に手を置き、無言で恭子にお尻を向ける奈々美。
恭子に犯される事に対して、全く危険性を抱いていない。
家畜人間にされるとは知る由もないが、妊娠さえも心配していないようだ。
今はチンポしか頭になく、後の事まで気が廻らないのである。
116名無しIN大阪ドーム :2010/09/19(日) 23:59:41 ID:fi3isWTL
恭子は右手でチンポを掴み、奈々美のオマンコにあてがった。膣口が狭くて、さすがにきつい。
恭子が強引に亀頭を押し込むと、肉壁を抉じ開けるようにチンポが埋まっていった。
前戯も何もないが、奈々美のオマンコはすっかり濡れているので問題はないだろう。
それでも奈々美は、初め少しの痛みを感じた。
極太のチンポを捻じ込まれたのだから無理もないが、一度オマンコが緩めば二度と痛みを感じる事はあるまい。
馬チンポ女といえども、SEXの名手ではない。
女性経験が少ないので当たり前だが、恭子の腰遣いは幼稚そのもので、テクニックも何もなく、ただチンポを突いたり引いたりしているだけであった。
ところがそれだけで奈々美は二度も逝ってしまっていた。
単純なチンポの往復運動だけで、女性をオルガスムスに導くとは、恐るべきチンポだ。
実は馬チンポ女のチンポには、性的なパルスを発する機能が組み込まれていた。
膣壁を亀頭が擦る度に、女性の全身に電流が流れるような快感が走るのである。
これこそが<神の結社>の技術の賜物で、一度馬チンポ女のチンポをオマンコに入れられた女は、中出しされる運命から決して逃げられない。
つまり間違いなく家畜人間にされるわけである。
<神の結社>が素晴らしいのは、相手を家畜化する際に、お互いが気持ちいい事だ。
効率を考えれば、よくTVで怪人がするように液を直接降り掛けるか、また膣の粘膜に吸収させるにしても、チンポを入れたらすぐにオシッコのように出せばよい。
自分の意思で自由に出せない精液を用いる必要性は全くないのである。
しかしそれが<神の結社>の特徴であった。
悪の組織のような方法で行なえば恐怖心が心に残り、真から仲間になったとは言い難い。
それに家畜は奴隷ではなく、生活の為の共存者である。
必要な時に役にたてばよく、それ以外は自由が約束されているのだ。
お互いに感じ合うのも、仲間にする為には不可欠な条件であった。
粘膜と粘膜を擦り合って、<神の結社>の素晴らしさを本能に刻み込んでしまうのである。
ただ主従関係だけは明確にしておく必要があるので、中出しという手法で屈伏させていた。

奈々美が何回目かのオルガスムスに達しようとした時、恭子の我慢も限界に達していた。
「あん・・・あん・・・久坂さん、私も逝きそうよ。」
「出して・・・、私の中に出して・・・。」
何度オルガスムスに達しても、最後に精液を受けなければ本当の満足感は得られない。
奈々美はそれがどういう意味を持つかも知らず、中出しを恭子に懇願した。
「ドピュゥゥゥ!」
恭子のチンポから噴き出した精液が、奈々美の膣内に収まり切れず、子宮の中に流れ込んでいった。
もっとも奈々美の膣内は殆ど恭子のチンポが占めていて、元々隙間など何処にもない。
そこに牛乳ビン一本分の精液が満たされたのだから、掛かる圧力は相当なものであろう。
恭子の精液に含まれたナノマシンが、子宮壁からリンパを通って脳に運ばれた。
ナノマシンといっても、改造する時のような本格的なものではなく、奈々美の脳細胞に<神の結社>の知識と思想を埋め込むだけであった。
そしてナノマシンは脳内物質として残り、恭子が馬チンポ女に変身するたびに奈々美は脳波を受けて、家畜人間としての自我に目覚めるのである。
あれだけ激しく喘いでいた奈々美の表情が穏やかになった。
膣内に精液を受けた満足感と、<神の結社>の一員になった幸福感とが合わさって、至福の気分である。
家畜人間になった者は、自分が家畜人間である事を不幸だとは思っておらず、反対に誇りにさえ感じていた。
お掃除の概念が奈々美の脳に刻み込まれた。お掃除はこれから避けて通れない道である。
今まででも自分がゴミになる事はないが、お掃除に巻き込まれる可能性は充分にあった。
何の罪がなくても、お掃除を目撃すればお掃除される運命にあるのだ。
しかし、もうその心配をする必要はない。
末端とはいえ<神の結社>の傘下に入った事は、それだけの価値があった。
117名無しIN大阪ドーム :2010/09/20(月) 00:00:18 ID:fi3isWTL
射精の余韻に浸っていた恭子も、興奮が冷めてきたようだ。
本来射精は女性の知り得ぬ快感であるが、両生具有の恭子には可能であった。
ところが恭子は、長い間チンポがある事で悩んでおり、つい先日までは、チンポを切って女性になろうとさえ思っていたのである。
こんな気持ちのいい物を切ろうなどとは、何と愚かな考えであったのか。
しかし今の恭子にはそんな思いは微塵もない。
もはやチンポ無しでは生きていけないとさえ感じている。
そんな恭子の本心を汲み取って、星崎佳織は恭子を改造した。
ただ犯罪被害者ではない事を考慮して、お掃除機能を持たせず、単純にチンポが楽しめるチンポ女としてである。
ある意味それは正解だった。
精神科医の真鍋弥生にチンポの快感を目覚めさせられ、精神が制御できないくらいに溺れてしまったのだ。
とてもお掃除できるような状態ではない。
一歩間違えば、自分がお掃除されるような性犯罪を犯す可能性さえあった。
しかし今はそんな危惧はない。本能のままに女性を犯す事が、自分の役目だからだ。
それは<神の結社>が掲げる家畜化計画の一端を担っているのである。

恭子がゆっくり腰を引くと、亀頭が膣壁に擦れてくすぐったいような感触を得た。
射精した後なので感覚が鈍くなっているのだろう。
チンポの固さを失っても太さは変わらない。未だに奈々美のオマンコの栓をしっかりしている。
しかしそのチンポも大半が抜け出て、残すは亀頭のみとなった。
アイコンタクトのように見詰め合う恭子と奈々美。お互いの顔には笑みが零れている。
そこから恭子は一気にチンポを抜いた。
「ブシュゥゥゥ!」
膣口から白濁の液が噴水のように噴き出す。それにしても凄まじい勢いだ。
中で相当な圧力が掛かっていたのだろう。まるで白いオシッコのように、床に飛び散っている。
AVでよく見る、トロリとした中出しのイメージはなかった。
身も心も家畜人間となった奈々美は、床にしゃがみ込むと、零れている精液を舌で舐め始めた。
家畜人間は服従の証しとして、改造少女の体内から出る物を採取しなければならない。
しかし恭子が与えられる物は精液のみで、それも一日に製造できる量は限られていた。
完全な改造少女であれば、お掃除によって必要な成分を得て、それを乳房に貯めておく事が出来る。
改造少女に巨乳が多いのもこの為で、女王蜂女などは、その顕著な例だ。
ただし成長による個人差があり、特に小学生の改造少女は、いくらお掃除してもそれほど乳房が大きくならない。
お掃除が出来ない恭子は、これを食事で賄うしかなく、この事は飼える家畜人間の数が限られる事を意味していた。
118名無しIN大阪ドーム :2010/09/20(月) 00:01:07 ID:fi3isWTL
恭子のチンポはすっかり萎えてしまい、馬チンポ女の面影もない。
恭子は、奈々美が床の精液を綺麗に舐め取ったのを見届けると変身を解いた。
変身を解くといっても、恭子の場合は元からチンポがでかいので、殆どチンポの色が変わるだけに見えた。
これで奈々美は家畜人間から解き放たれたのだが、その事は潜在的に意識の片隅に残っているので、<神の結社>の不利益になるような行動をとる事はない。
それは恭子との関係も同じである。奈々美は何事もなかったかのように、その場を離れていった。
一人残されて佇む恭子。時間が経つほど、全身の疲労感が深まっていく。
今回の件で、自分が馬チンポ女として活動していく上での問題点が明白になった。
それは、精液だ。只でさえ射精量が多いので、2回も続ければきついのは当たり前である。
翌日の放課後、恭子は桜花学園付属病院の星崎佳織を訪ねた。
佳織は恭子を改造した張本人だ。そこで恭子は今回の顛末を詳細に報告した。
「それは私も気付かなかったわ。
 恭子ちゃんの乳房にも、精液を溜める機能はあるんだけど、
 それを供給するてだてがなかったわけね。」
佳織は、素直に自分の否を認めた。
サラセニア女は相手をオマンコに呑み込んだ後、必要な養分を吸収して、残りをウンコとして排泄する。
蜂女も搾り取った精液を乳房に蓄え、毒針の元にする。
つまり改造少女はお掃除で必要な栄養を自動的に得るので、後のフォローなど心配する必要がなかったのである。
「応急処置だけど、とりあえず点滴しておきましょう。
 恭子ちゃん、パンティーを脱いでそっちのベッドに横になりなさい。」
点滴で何故パンティーを脱がなければならないのか疑問に思ったが、恭子は言われた通りに従った。
だがそれはベッドというより、産婦人科の検診台のようだ。股を開いて足を置く場所が備わっている。
恭子は指示をされていなくても、自然と股を開いて佳織の準備を待った。

しばらくすると、佳織が普通の3倍はある点滴パックを持って戻ってきた。
しかも中の液は透明ではなく、白く濁っている。こんな物を身体の中に入れるのだろうか。
恭子は少し不安になった。ところがチューブの先に付いているのが注射針ではない。
バイブのような張り型だ。それを見て、恭子は全てを理解した。
「じゃあ恭子ちゃん、入れるわよ。
 少し力を抜いて。」
案の定、佳織は張り型を恭子のオマンコにあてがった。
そうなるとパックの中に入っている液体は、精液に間違いないだろう。
それも只の精液ではなく、おそらく改造少女のエネルギーを補充する為の代物だ。
何を期待しているのか、恭子のオマンコはすでに淫液が溢れていた。
手馴れた手つきで、張り型を挿入する佳織。しかし恭子は物足りない感じがした。
挿入した物はバイブではなく、治療器具だ。それも恭子を気持ちよくさせるのが目的ではない。
全くもって不謹慎な話しだ。それでも佳織がコックを緩めると、オマンコに心地よい感触が走った。
女性は子宮に精液を受けると、本能的に満足感が得られるものだ。
さすがは<神の結社>、こんな所にまで気を配っている。
このような細やかな気遣いが、よりいっそう<神の結社>への信頼と忠誠心を向上させるのである。
119名無しIN大阪ドーム :2010/09/20(月) 00:01:48 ID:fi3isWTL
点滴とは本来一滴一滴落とすものだが、恭子のオマンコはまるでストローでジュースを飲むが如く、あっという間にパックの液体を吸い取ってしまった。
馬チンポ女といえども改造少女の端くれである。
お掃除機能が無いにも関わらず、エネルギー蓄積機能が備えられていたのだ。
その証拠に恭子の乳房が一回り大きくなっている。エネルギーを補給して巨乳になれる。
何と素晴らしい事ではないか。恭子は上機嫌だった。
しかしその気分に水を注すように、佳織が今後の展開について説明を行なった。
上位改造少女である馬女への、恭子の再改造が検討されているのだが、元々馬女はアメリカの<神の結社>の技術で、日本で改造された有間美由布には重大な欠陥が生じていた。
おそらくお掃除方法が肉食文化のアメリカ人向きで、日本人の体質には合わなかったのかもしれない。
そこで現在、日本人に合うように研究開発がなされており、その結果を待って将来の事を決めたいという。
恭子に異論は無かった。
お掃除ができるに越した事は無いが、別に現状に不満があるわけでもなく、精液が無くなれば補給すればいいだけの話しである。
乳房満杯に精液を蓄えた恭子は、翌日から担任と奈々美を利用して、クラスの主だった女子を次々と家畜人間にしていった。
何しろチンポを見せれば群がってくる。
全員の女子を家畜人間にするのも可能であったが、飼うのが大変なので止める事にした。
精液は貴重な活動エネルギーである、つまり無駄な餌代が余分にかかるというわけだ。
その代わりに恭子は、新たなるターゲットとして男子に狙いを定めた。
精液の補給はSEXでも可能なので、男子を数名確保しておけば、頻繁に行なう事が出来る。
しかもチンポが大きければ一石二鳥だ。
今まで散々苛められてきたが、これからは蓄積された鬱憤が大いに晴らせるだろう。
恭子は男子の家畜人間第1号に、女子に絶大な人気を誇る松井彰文を選んだ。
松井は、恭子を苛めた首謀者である。これまでにチンポの事で、どれだけ馬鹿にされたか。
だが今回は立場も気持ちも違う。反対に女子達で、松井のチンポを判定してやるつもりなのだ。
120名無しIN大阪ドーム :2010/09/20(月) 00:02:18 ID:fi3isWTL
担任の中村に呼ばれて、松井が特活室にやってきた。
特活室は、地域住民への学校オープン化の一環として設けられた教室だ。
住民が気がねなく使用しやすいように、校舎と離れて建てられ、渡り廊下で繋がっている。
特活室では、馬チンポ女に変身した恭子と、家畜人間になった10名の女子が待っていた。
恭子は教室の中央で、スカートからチンポを勃起させて椅子に座っている。
他の女子はその後ろで、従事するように立っていた。
その異様な雰囲気に松井の足が止まったが、中村に突つかれて仕方なく特活室に入っていった。
しかしこうも堂々とチンポを見せつけられると圧倒されてしまう。
つい先日までチンポを隠すようにしていたのが嘘のようだ。
「松井君、馬チンポ女様の御前よ。
 跪いて馬チンポ女様のチンポを舐めなさい。」
松井と共に恭子の前までやってきた中村が、いきなりとんでもない事を言いだした。
馬チンポ女?チンポを舐めろ?おまけに生徒に敬語を使っている。訳が分からない。
「先生、何言ってんだよ?
 頭、おかしいんじゃないの?」
それは当然の反応だ。誰が見ても中村の態度はおかしいであろう。
ところが女子達は、事もあろうに中村に同調したのである。
「松井君こそ、何言ってるの。
 チンポは舐めるのが当たり前じゃない。」
「そうよ、だって馬チンポ女様のチンポなのよ。
 そんな態度をとるって事は、よほどチンポに自信があるの?」
「それなら見せてごらんなさいよ。」
女子達は文句を言いながら松井を取り囲み、一斉にズボンに手を掛けたのである。
「なっ、何するんだよ。」
慌てた松井が女子の手を掃おうとするが、多勢に無勢。
掃う後からベルトが緩められ、あっという間にズボンを脱がされてしまった。
パンツの前を押さえて、必死に防戦する松井。だが当然ながら、まだ終りではない。
十人の手が松井のパンツに掛かる。
こうなれば抵抗したところで、パンツが引き裂かれるのが落ちである。
松井はおとなしくパンツを脱がされると、両手で股間を覆ってチンポを隠した。
「何、恥ずかしがってんの。
 早くチンポを見せなさい。」
学級委員らしく奈々美が、率先してリーダーシップを発揮する。
松井の手首を掴み、邪魔な両手を退かせようとした。
すると松井は無駄と悟っているのか、あまり抵抗をせずチンポを晒したのである。
すぐに手で扱く奈々美。
「ほらほら、大きくなってきたわよ。
 馬チンポ女様のチンポと比べてみるがいいわ。」
松井のチンポを勃起させた奈々美は、チンポを握ったまま恭子の前に差し出した。
恭子のチンポは、扱かなくても長い間固さを保ったままでいる。比較するまでもない。
松井にしてみても、恭子のチンポが凄いのは知っていた。
ただ女にチンポが付いているから冷やかしたまでで、男だったら羨ましいかぎりである。
121名無しIN大阪ドーム :2010/09/20(月) 00:02:50 ID:fi3isWTL
女子達が何を企んでいるかは定かではないが、ここは素直に従おうと松井は思っていた。
男は自分一人だ。元々相手の方が人数も多い上に、言い合いでは勝てるわけがない。
それに先生もいるので、無茶な要求の裏には何か意味があるのだろう。
松井は恭子の前に跪くと、チンポを口に咥えた。
ところが簡単に考えていたが、まるで牛乳ビンを口の中に突っ込まれたようで、顎がはずれそうだ。
舐めるというより、ほうばるだけで手一杯である。
「松井君、しっかりしてよ。
 舐めて濡らしておかないと、後で痛い目をするのは貴方なのよ。」
恭子から叱咤激励が飛ぶが、他人のチンポなど舐めた事がないので、ぎこちなくても仕方がない。
それでも松井は一生懸命頑張った。下手でも数を重ねれば、少しは上達する。
丁寧に舌を絡ませて、唾を恭子のチンポに塗りたくった。
その時松井は、口の中に神経を集中させていたので、後で痛い目をするという恭子の言葉の意味にまで気が廻らなかった。
もし少し落ちついて考えられたら、その答えは男なので、すぐに判ったと思う。
チンポはオシッコの道具ではなく、突く為にあるのだ。
特に女にチンポがある場合は、オシッコはオマンコでするので、それ以外に使用目的はないだろう。
恭子達の企みにも気付かずに、一心不乱にチンポを舐める松井。
そろそろ頃合いとみたのか、恭子が松井の髪を掴んで、それを止めた。
「うふふ、松井君。少しは上達したようね。
 気持ちよかったわよ。」
恭子の言葉を裏付けるように、チンポはいっそう固さを増していた。
「じゃあ、お尻の穴に入れてあげるから、お尻を向けなさい。」
「えっ?」
松井は迂闊にも、恭子がさらりと言った事を聞き漏らしてしまった。
「えっじゃないわよ。
 入れてあげるから、お尻を向けなさいって言ったの。」
「入れるって、まさか・・・?」
「もう、まさかじゃないでしょ。
 チンポ以外に、何を入れるつもりなの。」
事の次第を理解していない松井に対して、恭子は少しイラついたようだ。
馬チンポ女にしてみれば至極当たり前の事でも、ホモでもない健全な男子には無縁な行為である。
松井はお尻の穴にチンポを入れるなど、全く頭になかったのだ、
しかしその事に取り巻き達も気づいたのか、全員が口々に松井を責めたてた。
「男子にはオマンコがないんだから、お尻の穴に入れるのが当然でしょ。」
「馬チンポ女様のチンポを入れてもらうのに、何の文句があるの。」
「そんな粗末なチンポで、文句を言う方がおかしいわよ。」
「そうよ、絶対におかしいわよ。」
女子と口喧嘩して勝てるわけがない。それに相手は大人数なのだ。
多勢に無勢という諺通りに、松井はおとなしく従う事にした。
122名無しIN大阪ドーム :2010/09/20(月) 00:03:22 ID:fi3isWTL
立ち上がって恭子に背を向けた松井は、前屈みの姿勢でお尻を突き出した。
男にとって、肛門を見られるほど屈辱的な事はない。それもクラスの女子にである。
目から火が出るほど恥ずかしかった松井だが、ここは恥を忍んでぐっと耐えていた。
「うふふ、松井君。そんなに固くならないで。」
恭子がチンポの先で松井のお尻の割れ目を撫でながら、リラックスを促すように言った。
松井が緊張のあまり、肛門をきつく閉ざしていたからだ。
無理に抉じ開けてもいいが、それでは余計痛い目に合わせる事になる。
ホモでも充分に拡張してから挿入するのが慣わしなので、初心者の松井に、あまり手荒な真似はできないだろう。
恭子は両手で、松井のお尻の肉を左右に広げて、肛門を露わにした。
まだ少しお尻に力が入っているが、挿入するには支障がないくらいに弱まっている。
頃合いとみた恭子は、チンポの先を肛門にあてがい、軽く押し付けて位置を確認した。
これで準備万端だ。松井の腰に廻した腕を一気に引き寄せると、亀頭がお尻の穴に埋まっていった。
「痛い!!」
あまりの激痛に松井が思わず叫んだ。ウンコ以外通った事のない所にチンポをぶち込まれたのだ。
焼け火箸を突っ込まれたような錯覚に陥っていた。
「うふふ、我慢して、痛いのは初めだけだから。
 女子は皆、似たような痛みを経験するのよ。
 男の子なら、泣き言は言わないの。」
恭子がそう言って慰めるが、痛いものは痛い。
それにローションも使わずに、恭子の巨根を挿入されれば、アナル経験者でも悲鳴をあげるだろう。
松井は無意識に直腸の括約筋を閉めていた。しかし恭子のチンポは、そんな抵抗をものともしない。
まるでラッセル車が雪を押し退けるように、奥へ奥へと入っていった。
女性の膣の長さは8cmほどであり、最深部の後膣円蓋まででも10cm程度しかない。
つまり恭子にチンポを突かれても、オマンコに入っているのは、ほんの先っちょだけなのである。
直腸は膣より少し長いが、それでも20cmほどしかない。
ところが松井のお尻の穴に、60cm以上はある恭子のチンポが、根元まで埋まってしまった。
まさかチンポが直腸を突き破り、そのまま内臓を貫いてしまったのか。
馬チンポ女のチンポなら有り得ない話しでもないが、そうではなかった。
鉄のように固いチンポも、腸内ではゴムのように曲がり、先端が大腸の半分近くまで届いていた。
これは腸カメラよりきつい。第一太さが全く違う。
しかも大腸内の排泄物を、亀頭が小腸に向かって逆に押し込んだ為に、松井は腸内を掻き毟られたように感じた。
ただ恭子にしてみれば、引き抜くストロークが長いので、考えようによっては、オマンコより楽しめるかもしれない。
馬女であるアメリカ人のマリーが、アナルにこだわる理由が判るような気がした。
123名無しIN大阪ドーム :2010/09/20(月) 00:03:51 ID:fi3isWTL
恭子はすぐに腰を動かさずに、松井の痛みが和らぐのを待っていた。
口ではきつい事を言っていたが、本心は松井の身を気遣っているのである。
何故なら、これはお掃除ではなく、仲間にする儀式だからだ。
勿論仲間といっても家畜人間としてであるが、それでも女子の憧れの的である松井を自分の物に出来て、恭子は喜びを感じていた。
「じゃあ、松井君。いくわよ。」
そろそろ頃合いとみた恭子が、そう言ってゆっくりと腰を引くと、松井のお尻から恭子のチンポが10cmほど顔を覗かせた。
これでもまだ50cm以上埋まったままなのだ。恭子はそれ以上引き抜かず、再び腰を突いた。
一往復して腸がほぐれたのか、松井の口から漏れていた苦しそうな嗚咽が消えた。
同じくチンポの感触からも、恭子は松井の変化に気づいていた。
あれだけきつく絞めつけていたのが、嘘のように緩く感じる。
恭子はここぞとばかりに、腰を振り始めた。
「ズコズコズコ・・・」
小刻みにチンポを出し入れする度に、松井の顔が歪む。
しかし痛みに耐えている風ではなく、何かを感じている様子である。
それは松井が初めて経験する、お尻の快感であった。
こんな屈辱的な目に合いながらも、身体は正直に反応していたのだ。
「あぅん、いいでしょ・・・。
 お尻の穴って、感じるでしょ・・・。」
腰を振る恭子の声が、上ずっている。恭子もチンポの醸しだす快感に、酔っているようだ。
そしてもっと感じようとして、チンポを30cm近くまで引き抜いた。
流石にチンポ自慢のAV男優でも、亀頭が抜けてしまう長さだろう。
しかし恭子のチンポは、これでもまだ半分以上入っているのである。
そして再び押し返すと、前より3倍も長い距離のピストン運動が始まった。
124名無しIN大阪ドーム :2010/09/20(月) 00:04:26 ID:fi3isWTL
松井の大腸の中で、恭子のチンポの先が行き来をしている。腸壁は膣とはまた違った感触だ。
元々チンポを入れるべき場所ではないので、締まりではオマンコに及ばないが、亀頭の移動距離が長い分、楽しむのに事を欠かさなかった。
いやむしろ馬チンポ女のチンポは、オマンコよりお尻の穴に入れる方が適している。
狭い膣内より、自由に動かせる腸の中が何倍も気持ちいい。
ここで恭子は、一度腰を振るのを止めて、最大限にチンポを抜いてみる事にした。
腰を引くと、それに合わせてチンポが姿を現わす。
一度抜いて入れ直してもいいのだが、<神の結社>の決まりで、チンポは射精するまで抜けない事になっている。
亀頭が肛門に引っ掛かると、恭子は腰を引くのを止めた。これが限度だ。
その時松井は、急にお腹の中がすっきりしたように感じた。
便秘で苦しんでいる時に浣腸され、一気に排便した気分に似ている。
腸内に恭子のチンポが詰まっていたので、あながち間違いではないが、ただウンコなら出してお終いでも、チンポはそうはいかない。
必ず戻ってくるのだ。松井の腸内は、一度抉じ開けてあるので遠慮はいらないだろう。
最初に挿入した時と違って、恭子は一気にチンポを突いた。入っていく。入っていく。
何の支障もなく入っていく。松井のお尻の穴は、恭子のチンポを難なく根元まで咥え込んだ。
「あぁぁん・・・凄いわ、松井君。
 私・・・私・・・逝きたくなっちゃった。」
女性をオルガスムスへ導く馬チンポ女のチンポも、男相手ではそこまで達していなかった。
どちらにせよ、チンポを弄らずに、お尻だけで松井を射精させるのは無理な話しなので、恭子が先に逝っても仕方がないであろう。
松井の腰を掴む手にも力が入る。恭子は短く早く腰を振り続けた。
「ズコズコズコ・・・」
激しい腰振りだ。それに合わせるように、松井の顔も紅潮していく。そうだ、松井も感じている。
男でありながら、女のようにチンポを突かれて、とても気持ちいいのだ。
「あぁ・・・あぁ・・・あああああっ・・・・」
そして甲高い嗚咽と共に、恭子の腰の動きは止まった。
125名無しIN大阪ドーム :2010/09/20(月) 00:04:55 ID:4hGJaf5d
松井のお腹の中に熱い物が溜まっていく。
当然恭子が射精した精液だが、狭い膣内と違って大腸の容積は十二分にある。
ウンコに成りかけの排泄物と混じり合って、下痢便を形成していた。
それとは別に人間を家畜にする成分が、水分と共に大腸に吸収され、大静脈を経て全身に廻っていった。
これで松井は家畜人間となり、目的は達成されたのである。
射精による性の興奮は、何よりも鎮まるのが早い。
それまで快感の余韻に浸っていた恭子は、落ち着きを取り戻すと、ゆっくりとチンポを引いた。
松井のお尻の穴からチンポが抜けていく。
ウンコ塗れなのに間違いないが、チンポの色が茶色なので、それが目立たない。
ただチンポが抜けるに連れて、ウンコの臭いが漂ってきた。
しかしそれも、すぐに気にならなくなるはずだ。
チンポが抜ければ、大量の下痢便が噴き出すのが目に見えていたからである。
恭子は亀頭のカリが肛門に掛かった時点で、抜くのを一旦止めた。
馬女ならば、お掃除による溶解作用が始まる一歩手前だ。
しかし恭子は馬チンポ女なので、何の意味もない。
すでに射精した時点で、松井は家畜人間に変わっているからだ。
それでも勿体振って恭子はチンポを抜いた。
肛門の筋肉が緩んでしまったのか、松井のお尻の穴は開いたままである。
行き場のない精液の圧力で噴き出したオマンコと違い、流れるように下痢便が垂れた。
考えようによっては、恭子の精液は直腸ではなく大腸に直接注入した浣腸のような物である。
宿便を洗い流し、腸内を一掃して生まれ変わらせるには、最適な方法であった。
これで恭子は目的の第一段階を終えた事になる。
クラスの男子と女子の重要人物を家畜人間に変えたたのだ。残りの人間も時間の問題である。
<神の結社>はお掃除とは違う方法で、世間のゴミを少なめようとしている。
これはすなわち実験なのだ。
女王蜂女の三津子が提唱する、全女性の改造少女化に対する、もう一つの実験なのである。
恭子の学校は実験農場として選ばれた。まず恭子はクラスの全員を家畜人間にしなければならない。
勿論、恭子に異存などあるはずがない。今まで散々馬鹿にされたチンポで、家畜に変えてやるのだ。
すでに恭子の頭の中には、次の標的がセットされていた。

糸冬
126名無しIN東京ドーム:2010/09/20(月) 06:01:23 ID:feC2Y+oC
* 大阪ドームさん、御苦労様です。
彩の二・三段階の変身しましたが、それをネタに出来ないでしょうか?
テッポウウオ女を、大阪ドームさんが書いたら、どんな風になるか読んで見たいな。
これ新設定ではなくて、個人的欲望でしたね(苦笑)!!
127名無しIN東京ドーム:2010/09/20(月) 14:04:08 ID:feC2Y+oC
設定
桂木理音(りおん) 小学4年生
蛭テッポウオ女に変身する。蛭としての機能であるセックスで相手の記憶を精液で吸う技と、テッポウウオ女のお掃除技を複合させた改造少女。
お父さんは英国人、母親は日本人のハーフ(ふたりとも<神の結社>に仕える遺伝子科学の天才)。
* 中腰で放尿し、尿に含まれた催眠剤で操りセックス。精液を枯渇させると同時に、記憶を精液から盗み取る。
ミイラになった悪人を、雑巾で拭いて消す。
128名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 08:11:08 ID:12axhaCP
>113
「だって、スカートが短すぎて、チンポがでているじゃないの。」
は、ワロタ
129名無しさん@ピンキー:2010/09/22(水) 11:33:38 ID:jieMFfJy
>>112
乙でした
家畜人間量産の様子をもっと読みたいです
130名無しIN東京ドーム:2010/09/25(土) 18:55:27 ID:YK8eCuCB
>>108
現場に向かう未来(みく)と奈々子。
白いキレが被せられた物体。その隙間から足が覗いている。
「う、うそ・・・・。」
未来が遺体を呆然と見下ろし、呟いた。
「落ち着いて、未来さん・・・・。」
奈々子は両肩に手を置いて、いまにも死体に縋りつきそうな未来を制した。
「でも、嘘!!絶対、アレ美樹じゃない!!」
飛び出そうとした。もうひとつの手が肩を握った。
横田だった。その瞬間、何かが未来の脳に流れ込んだ。
”これは?”
美樹だった。
「御腹に先生の子供居るんです!!」
そして、その前に居るのは、横田だ。
<続く>
131名無しIN大阪ドーム :2010/09/26(日) 00:52:47 ID:MkvcdXCa
こんばんは、大阪ドームです。
>>129さん。家畜人間よかったですかね。嬉しいです。
東京ドームさん、ありがとうございます。
でもテッポウオ女はイメージが違います。
私のお掃除はあくまでも生殖器、もしくは排泄器官で行われるものなのです。
雑巾で拭くとかの本当の掃除とは異なります。
今回は前に投下したSSの続編ですが、何を考えていたのか分からず、没にしていたものです。
家畜人間を描いていたので、急遽まとめて投下します。
例により、実在する何ものにも関係ありません。
スカの表現があります。
嫌悪を抱く方はスルーしてください。
132名無しIN大阪ドーム :2010/09/26(日) 00:54:14 ID:MkvcdXCa
クラスのボス、いや学園のボスとして君臨していた西園寺蝶香が牛女・林久美子にお掃除されてから一週間が過ぎた。
その間西園寺家は、グループの情報網を駆使して蝶香の行方を必死に探していた。
しかし身代金目的の誘拐ならともかく、お掃除された蝶香の手掛かりなど得られるわけがない。
その後もグループの責任者が次々と失踪していく事件が続き、西園寺家への挑戦だと唱える者もいた。
学園にもグループ幹部の子女が多数在校していて、彼等の家は全て西園寺家の恩恵を被っている。
蝶香の事で学内に手掛かりが見つからなければ、西園寺家の怒りを買うのは目に見えていた。
もし見捨てられでもしたら、即刻一家路頭に迷わなければならない。
だから蝶香の取り巻きも合わせて、学園内で蝶香をよく思っていない不穏分子を懸命に探していた。
そんな調査の矛先に、ある人物が浮かんだ。当然久美子の事である。
表立っては話題にならなかったが、山崎宗則が死んだ事件は誰もが真相を知っていた。
当然山崎と久美子の仲を、蝶香が嫉妬していた事もである。
また蝶香が失踪してから性格が変わったように、久美子のクラスでの態度が大きくなった事も疑わしい点だ。
西園寺の分家で蝶香の従兄弟に当る文彦は、久美子から話しを聞くために、放課後生徒会室に呼び出した。
生徒会役員は、全て西園寺家の息が掛かった者ばかりなので、久美子を問い詰めるには最適の場所であった。
133名無しIN大阪ドーム :2010/09/26(日) 00:54:53 ID:MkvcdXCa
約束の時刻の5分前、文彦が生徒会室にやって来た時には、すでに関係者は全て揃っていた。
ところが中央の会長席に座っているのは久美子だ。他の者はその後ろに並んで立っている。
今日は久美子から話しを聞くのが目的のはずだ。文彦は人員の配置を疑問に思った。
だがおかしな事はそれだけではない。久美子は衣服を全く着けていない全裸の姿であった。
外見通りのドラム缶みたいな胴体でも、へそまで垂れ下がった巨乳は迫力がある。
しかも乳首が茄子のような大きさで、その形と色は相当グロい。
さすがに文彦は面食らったが、周りの者は当たり前のように涼しい顔をしている。
これはどうした事だ。文彦は状況が全く理解できずに、黙ったまま立ち尽くしていた。
「遅かったじゃないの、文彦君。」
待ち侘びた口調で久美子が口を開いた。明らかにボス気取りだ。
しかし誰も異論を唱えず、それが当たり前であるかのように振る舞っている。
生徒会のメンバーは顔見知りだが、いつもと違う雰囲気に文彦は困惑した。
それでも気持ちを落ち付かせてメンバーの顔を見廻すと、生徒会長の西園寺忠彦の姿が見えない事に気づいた。
忠彦は文彦とは違う系列の分家で、蝶香とは又従兄弟の関係だ。
「忠彦は?」
副会長の寺島麻由に、文彦は尋ねた。麻由なら何か知っているかもしれない。
そんな安易な気持ちからの質問であった。
ところが麻由は一言も言葉を発せず、ニヤニヤと薄ら笑いを浮かべている。
この態度には文彦の方がぶち切れた。
「いい加減にしろ!忠彦は何処にいるんだ。」
顔を真赤にして、文彦は大声をあげた。この学園で西園寺家の者に、こんな態度をとる奴はいない。
言われた事には誰もが素直に従うのである。ところがここでは、一人も口を開こうとはしなかった。
「私が教えてあげるわ。」
再び久美子がそう呟くと、誰かが入口の扉の鍵を閉めた。
施錠する音に驚く文彦。これでは自分が閉じ込められた事になる。
それでも冷静さを装う文彦に、久美子は話しを続けた。
「文彦君、忠彦君に会いたい?」
「当たり前だろ。忠彦は何処にいるんだ。」
「じゃあ、会わせてあげるわ。変身!」
久美子の掛け声が狭い室内に響く。すると文彦は、我が目を疑った。
信じられない事に、久美子の全身が白く変色していくではないか。いったい何が起きているのだ。
久美子の変化はそれだけではない。白い身体に黒い斑模様が現われた。
しかもお尻に尻尾のような物が生えている。その姿はまるで牛のようであった。
「驚かせたかしら、文彦君。
 私は<神の結社>の牛女、よろしくね。」
そう言う笑顔が不気味さを際立てる。牛女?見た目は素直に頷けるが、これは現実なのか。
ボディペイントのコスプレではない。間違いなく久美子は目の前で変身したのである。
文彦は逃げ出したい衝動にかられたが、生徒会のメンバーは驚きもしなかった。
当たり前の顔をして、身動ぎ一つせずに立ったままなのである。
134名無しIN大阪ドーム :2010/09/26(日) 00:55:26 ID:MkvcdXCa
椅子に座ったまま、大きく股を開く久美子。
股間が露わになるが、膣口はおろか小陰唇さえも分厚い肉に埋もれていて、割れ目が見えるだけである。
すると久美子は、その肉を両手で左右に開いて膣口を文彦に見せた。何をしようというのだ。
明らかに久美子は、文彦にオマンコを見せたがっている。チンポでも入れて欲しいのだろうか。
実際のところ異様な姿だが、グロい巨乳が文彦のチンポを固くさせていた。
ところがそうではなかった。出産でもするかのように、久美子の膣口が拡がっていく。
中から何かが出てくるようだ。まさか子供でも産むつもりなのか。
確かに太ったお腹は、妊娠していても気がつかないだろう。
ところがまさかではなく、本当にオマンコの中に見えたのは頭であった。
それも赤ん坊ではなく、紛れもなく大人の頭である。髪の形から、それが男性である事が分かった。
頭が出るに連れて膣口が拡がる様子は、出産の時と同じだ。
だから久美子のオマンコから人の頭が出てくる事に、文彦は何の疑問も感じていなかった。
しかし少し考えれば、それが異常な事態である事に気づくはずである。
大人がオマンコの中にいる事じたい、有り得ない話しなのだから。
そんな事さえ分からなくなるほど、文彦は動揺していたのかもしれない。
予想していた通り、久美子のオマンコから男性の頭が飛び出した。
股間から頭が飛び出した状態は見るからに滑稽で、ガキ使で石倉三郎が鞄から顔を覗かせていた場面より陳腐で笑える。
久美子は男をそれ以上オマンコから出そうとはせずに、わざと文彦に見せ付けるかのように振る舞っていた。
男は意識が無いのか、顔を伏せて俯いたままで、淫液塗れの髪の毛は、まるで風呂上りのようだ。
ところが文彦は、その男の後頭部に見覚えがあるような気がした。
その時頭の中で何かが閃き、思わず口から声が零れた。
「まさか・・・」
すると久美子が嬉しそうな眼差しで男の髪の毛を掴み、顔を起こしてこう言ったのである。
「そのまさかよ。ほら忠彦君、起きなさい。」
掴んだ手を前後に揺らす久美子。男の顔は紛れも無く忠彦である。
だが何故、忠彦が久美子のオマンコの中にいるのか。
人間がオマンコの中に入っている不思議さより、そっちの方が気になる文彦であった。
「うぅぅぅ・・・」
公彦の口からうめき声が漏れた。それは生きている事を意味している。
何がどうなっているのか整理がつかないが、取り合えず忠彦の無事を知り、文彦は安堵の溜息を吐いた。
ただ顔には生気がない。疲れ果てているのか、やつれた表情が痛々しい。
「おい、忠彦。大丈夫か?」
心配そうに声を掛ける文彦。だが公彦からの返事は無い。久美子の揺する手にも力が入った。
「ほらぁ、起きなさいってば。」
激しく頭を揺らされて、忠彦の意識が戻ったようだ。
ただ寝起きのような状態なのか、わけの分からない事を呟いている。
「もう・・・出ません。許して下さい・・・。」
実は久美子のオマンコの中で忠彦は、嫌というほど精液を搾り取られていたのである。
135名無しIN大阪ドーム :2010/09/26(日) 00:56:00 ID:MkvcdXCa
牛女には四つの子宮があり、お掃除以外にも多様な能力を持っていた。
今回のように、人間をオマンコに呑み込んだまま、人間体に戻る事もできるのだ。
しかも圧縮された人間は、超音波などで詳しく調べれば子宮に影を写すが、妊娠しているとしか判断されないのである。
また子宮内に呑み込まれた状態にもピンからキリがあり、お掃除の手前まで水分を搾り取り、喉の渇きに耐えなければならない拷問のような目に合わせる事もできれば、肉布団のような快適さで安眠できるVIP待遇もある。
つまり要人をオマンコに呑み込んで、検問を通過させる事も可能なのだ。
忠彦は水分ではなく精液を搾取されていたが、これも牛女の能力の一つであった。
牛女は母乳を大量に消費する為に、絶えず蛋白成分の補充が必要なのだ。
お掃除を行なえば問題がないが、それ以外にも採取する方法を持っていたのである。
精嚢が空になるまで射精を強要された忠彦は、すでに虫の息であった。
真っ暗な子宮内に閉じ込められ、抵抗する術も無く射精させられた。その不安と苦悩は想像を絶する。
だがこうして、再び日の目を見たのだ。忠彦は少しずつだが、自己を取り戻していた。
虚ろな目で文彦を見る忠彦。その顔が次第に真剣みをおびていった。
「文彦か・・・?」
「おぅ。僕だ、文彦だ。」
地獄に仏とはこの事だ。忠彦の顔に笑顔が戻った。
「文彦・・・、助けてくれ。俺は死にたくない・・・」
「分かった。今、助けてやるよ。」
しかし、そうは言ったものの、文彦にはどうすればいいのか分からなかった。
まさか忠彦の首を強引に引っ張るわけにはいかないだろう。
第一そんな事で身体が抜けるほど、久美子のオマンコが生易しいとも思えなかったのだ。
やはりここは、久美子と話し合うのが一番だろうと文彦は考えた。
「おい、林。忠彦をオマンコから出してやってくれよ。」
その口調は相変わらずの命令口調だ。文彦は自分の置かれている立場を理解していないのである。
しかし久美子は怒る素振りも見せず、穏やかに答えた。
「駄目よ。だって忠彦君はお掃除される事に決まっているの。
 ねえ、みんな。」
久美子の問いかけに全員が頷いた。文彦は信じられなかった。
西園寺家の人間の頼みを断わる者など、この学園にいるはずがないからだ。
いつも誰かに指図をすれば、自分の思い通りに事が進んだのである。
しかし、ここでは誰も味方をしてくれない。そうなると急に孤独感に苛まれ、心細さが頭をもたげた。
全員を敵に廻す事になので、これ以上強く言わない方がいいだろう。
納得して引き下がった文彦は、その代わりに先ほど気づいたある質問をした。
「なぁ、林。そのお掃除って何だ?」
それは禁断の質問であった。久美子の口元が冷たく笑う。
「うふふ、じゃあ見せてあげるわ。」
再び忠彦の頭が、オマンコの中に埋まり始めた。驚く文彦だが、忠彦の顔を見て言葉に詰まる。
それは全てを悟った仏様のような穏やかな表情であった。
オマンコの中に戻るだけなので、安心しているのだろうか
だが文彦には、忠彦とは二度と会えない予感がしていた。
そして忠彦の頭が久美子のオマンコの中に消えた。
これがお掃除なのか?それならまた出せばいいだけの事だ。
ところが文彦がそう思った時、いきなり久美子がオシッコを始めたのである。
「ジョボジョボジョォォォ・・・」
久美子のオマンコは大陰唇が尿道口を塞いでいるので、オシッコが勢いよく飛ばずに、滴となって股間を濡らし垂れるのみである。
西園寺家の者は綺麗好きが多い。だからトイレでもない所でオシッコをする久美子が許せなかった。
何をしているんだ。お掃除と称して床を汚しているではないか。
しかし、ぐっと怒りを堪える文彦。ここで怒鳴ってみても状況は変わらない。
何しろ神聖なる生徒会室を汚されたというのに、誰も文句一つ言わないからだ。
オシッコをするのが当たり前の顔をして、黙って眺めている。
郷に入っては郷に従え。空気を読めば騒ぎ立てないのが賢明だ。
ところがそれだけでは済まない事に、文彦は何故気づかなかったのだろうか。
136名無しIN大阪ドーム :2010/09/26(日) 00:56:34 ID:MkvcdXCa
オシッコを終えた久美子が椅子から立ち上がった。
尿切りかと思われたが、どうやらその気は無いようだ。しゃがみもせずに突っ立ったままでいる。
お腹の肉が邪魔をして、お尻が振りにくいのか。いや、久美子は普段から尿切りを行なわない。
何故ならオマンコの大陰唇が閉じているので、割れ目の中にオシッコが残り、お尻を振ったぐらいでは尿が切れないのだ。
久美子の行動が予測できない為に、ただじっと成り行きを見守る文彦。
その顔には疲労の色が浮かび、深いしわが額に刻まれていた。
すると久美子がゆっくり体を入れ替えて背を向けた。
そして何をするつもりかは分からないが、そのまま腰を曲げてお尻を突き出したのである。
その久美子の大きなお尻を目の当たりにした文彦の脳裏に、ある出来事が思い浮かんだ。
まさか・・・、いくら何でもそれはあるまい。
そう高校生にもなって、人前でウンコなどするわけがない。
しかし、すぐにそのまさかは現実のものとなる。久美子のお尻の穴が、30cmは拡がった。
ソフトボールどころではない。バレーボールでも入りそうなのだ。
そして茶色い巨大な便塊が、湯気をたてて顔を出したのである。
呆気に取られた顔で呆然と眺めている文彦に、笑顔で久美子が声を掛けた。
「うふふ、文彦君。何て顔をしてるの。
 ほら、これが忠彦君よ。」
何を言っているのだろう。文彦は久美子の言っている事の意味が分からなかった。
よりもよって、ウンコをしながら忠彦だなんて。これ?これが忠彦とはどういう意味だ。
これとはウンコの事か?すると何か、今しているウンコが忠彦だとでも言いたいのか。
馬鹿馬鹿しい。文彦は、そんな事を真剣に考えていた自分が恥ずかしくなった。
蛇に丸呑みされたにしても、こんな短時間で消化されるわけが無い。
きっと久美子はウンコをしている言い訳で、自分をからかっているのだ。文彦はそう思った。
その間にもウンコの排泄が続く。それにしても物凄いウンコの量だ。
久美子の太股よりも太いウンコが、一本に繋がって山となっている。
殆どの者は仲間の変わり果てた姿を見て、顔を強張らせ恐れおののくのだが、文彦はウンコにされた事を信用していないので平気な顔をしていた。
これではウンコをしている姿を見せる意味が無い。久美子は少し機嫌を損ねたようだ。
お掃除される者は絶望と落胆、それを見る者は恐怖に苛まれなければならない。
泣き喚く姿も心地よいが、悩み苦しむ姿はオマンコまで疼く。
それがお掃除の楽しみの一つでもあった。
事実今ウンコにされた忠彦は、オマンコの中で精液を搾られている時に、久美子からお掃除の説明を受けていた。
そして真っ暗な子宮の中で、一人ウンコにされる恐怖に嘆き悲しみ、遂には自分の運命を理解して全てを諦めたのである。
だから先ほどオマンコの中に消えた時、あのような悟った表情をしていたのであろう。
久美子は文彦にも、そんなお掃除の苦悩を味合わせようと考えていた。
137名無しIN大阪ドーム :2010/09/26(日) 00:57:08 ID:MkvcdXCa
トグロを巻いたウンコの山の高さが1mにもなると、やっと久美子のお尻からウンコが途切れた。
どうやら、排泄が終わったようだ。再び久美子が文彦の方に向き直った。
そして、このウンコが忠彦である事を文彦が信じてない以上、どうやって自分の恐ろしさを身に沁みさせたらよいか考えていた。
それには文彦のプライドを砕くのが一番である。
特に西園寺家はプライドが高いので、ウンコにされる以上の屈辱を与えれば、精神的には立ち直れなくなるだろう。
久美子は黙って立っていた生徒会の役員達に、とんでもない事を命令した。
「あなた達、このウンコを片付けなさい。」
すると全員が一斉にウンコに群がり、手にとって食べ始めたのである。
「君達、気でも狂ったのか。止めろ!」
驚いた文彦が役員達に大声で忠告するが、誰も止めようとはしない。
むしろ止めるどころか、一心不乱に食べ続けている。文彦はとても信じられなかった。
あの身嗜みに煩く、清潔感溢れる副会長の寺島でさえ、我先にとウンコを口に入れているのだ。
「うふふ、寺島さん達に何を言っても無駄よ。
 だって家畜人間にしてあるんだもの。」
「家畜人間?」
「ええ、そうよ。人間も牛や豚を家畜として飼っているでしょ。
 それと同じように、私の母乳を飲むと家畜人間になるのよ。
 そして家畜人間は、私のウンコを食べないと死んでしまうわ。
 一週間に一定量のウンコが必要なの。
 どう、文彦君。あなたはどちらがいいかしら。」
「どっちって・・・?」
「ほら、寺島さん達のようにウンコを食べて生きていくか、
 それとも忠彦君のように、お掃除されてウンコになるかよ。」
「じゃあ、このウンコは本当に忠彦なのか?」
「そうよ、初めからそう言ってるじゃない。」
そう言って久美子は、臍まで垂れた乳房の先にあるグロイ乳首を握ると、文彦に向けた。
久美子の突然の行動に、すぐに身の危険を感じた文彦ではあったが、反射神経が僅かの遅れをとった。
「ブシュゥゥゥ」
シャワーのように噴き出した母乳が文彦を襲う。
意識の中では避けようとしているのだが、とても間に合いそうにない。
かわす暇もなく、頭から母乳を被ってしまったのである。
全身が金縛りに合ったように動かなくなった。間違いなく母乳の影響だ。
やはり自分は家畜人間にされてしまったのか。そう青褪める文彦に、久美子が笑いながら声をかけた。
「うふふ、何て顔をしてるの。家畜人間にされたとでも思ったの?
 まだよ。お楽しみはこれからなんだから。
 今の母乳はあなたの運動能力を支配しただけ。だから意識ははっきりしてるでしょ。
 でも自分の意志では動く事が出来ないわよ。動けるのは私の命令のみ。
 これからあなたに、向かうべき道を二つ用意してあげたわ。
 一つは私の乳首を咥えて母乳を飲み、ウンコを食べる家畜人間になる道。
 もう一つは自らオマンコに入り、お掃除されてウンコになる道。
 どう?あなたが自分の運命を決めるのよ。優しいでしょ、私って。
 今からあなたは私の所まで歩いてくるの。
 そしてその二つのみ、あなたの意志通りに動く事ができるわ。
 さあ、いらっしゃい。」
そう文彦に言うと、久美子は再び会長席に腰を下ろした。
そして両手で乳首を握り、股を大きく開いて文彦を誘った。
138名無しIN大阪ドーム :2010/09/26(日) 00:57:45 ID:MkvcdXCa
自分の意志とは関係なく、文彦の足が前に進む。逃げようと思っても、どうにもならない。
間違いなく文彦の身体は、久美子の言う通り支配されていた。
このままでは家畜人間になるか、ウンコになるかである。正直なところ、文彦には決めかねていた。
ウンコになるという事は死ぬ事であるが、それにも増してウンコを食べる事もプライドが許さなかったのだ。
どちらかに決めなければならないのか。名を取るか実を取るかで文彦は悩んだ。
そんな時文彦は、ある名案を思いついた。どちらも決めなければいいじゃないか。
そうすれば、久美子が困るはずだ。しかしそれは安易な発想であった。
世の中そんなに甘くはないのだ。これは単純な二択である。
ウンコになるか食べるかといった選び方ではなく、ようはオマンコか乳房かを選択しろと久美子は言っているわけだ。
久美子の巨体が近づくと、臍まで垂れた乳房と大きく開いた股間は嫌でも目に入る。
そうすれば必ずどちらかが頭の片隅に残るのである。事実文彦はオマンコが気になっていた。
何故ならばオマンコから顔を出していた公彦の事が、今も忘れられないでいたからだ。
特に最後にオマンコの中に消えていった時の顔が、瞼に焼き付いて離れないのである。
だから文彦の足は、自然とオマンコに向かった。
久美子の前まで来ると、膝をついて四つん這いになり、頭を久美子の股間に向けたのである。
これに驚いたのは文彦だ。自分はウンコになるとは決めていない。
オマンコに頭を充てがいながら、文彦は久美子に訴えた。
「はっ話しが違うじゃないか。僕はウンコになるとは決めていない。」
「あら、そうかしら。
 頭の何処かに、私のオマンコに入りたいって欲望があったんじゃないの?
 身体は意外と正直なものよ。」
「嫌だ、嫌だ、嫌だ。ウンコになるのは嫌だ。」
まるで子供のように駄々を捏ねる文彦。しかしその間にも頭がオマンコに沈んでいく。
すでに膣口が額まで掛かっていた。目の前が真っ暗になるのも時間の問題である。
顔が全てオマンコの中に埋まると、文彦の泣き声も聞こえなくなった。
「うふふ、いいわ・・・」
文彦の肩幅に合わせて膣口が広がっていく。
その中に埋まっていく文彦を見ながら、久美子がそう呟いた。
お掃除は気持ちがいい。そして自分が改造少女である事を誇りに思う時である。
<神の結社>の目にとまらなかった者達は、こうしてお掃除されるか、家畜人間になるしかない。
そしてその選択も、久美子の自由であった。自分は選ばれた人間なのだ。
腰までオマンコに埋まっている文彦の姿を見ながら、久美子は強くそう思った。
139名無しIN大阪ドーム :2010/09/26(日) 00:58:23 ID:MkvcdXCa
<神の結社>は西園寺家を潰すべく行動を開始していた。
こうして久美子が学園内の西園寺家の子女をお掃除しているのと同じように、西園寺グループ企業の社長のお掃除が次々となされていた。
西園寺の一族が行方不明になれば、残った者は金で動く輩のみだ。
巨額な資金を注ぎ込み、会社を乗っ取るのは容易かった。しかしそれは久美子の預り知らぬ事である。
久美子は自分が学園の女王として君臨できれば満足なのだ。
文彦の身体がオマンコの中に消えた。もう文彦に助かる術はない。
ウンコにするもしないも、久美子の胸先三寸である。
その頃家畜人間達は、公彦のウンコを食べ尽くしていた。そうなると次のウンコが待ち遠しいようだ。
椅子に座って股を開いている久美子の股間を、物欲しそうな目で眺めているが、久美子はウンコをしようとはしなかった。
するとお尻の穴ではなく、膣口が拡がっていった。その中から顔を覗かせたのは文彦だ。
久美子は一旦子宮に取り込んだ文彦を、公彦と同じように顔だけ出してみせたのである。
「どう、文彦君。私のオマンコの中は。
 まだ精液を搾り取っていないので、快適のはずよ。」
そう話し掛ける久美子。しかし文彦からの返事はない。顔が涙と鼻水でグチャグチャになっていた。
オマンコの中で散々泣いたのであろう。憔悴しきった表情で、うな垂れていた。
「あら、せっかく出してあげたのに、嬉しくないの?」
久美子が不機嫌そうにそう言うと、やっと蚊の鳴くような細い声で文彦が答えた。
「た・す・け・て・・・」
「なあに?聞こえないわ。」
「林さん・・・、助けて・・・」
「それは無理よ、文彦君。それに林さんじゃないわ。牛女様でしょ。
 まあ、それはそれでいいわ。でも私を怨んじゃだめよ。
 西園寺家は<神の結社>を敵に回したんだもの。
 怨むのだったら、西園寺家を怨んでよね。
 あなたのお掃除は、しばらくしないでいてあげる。
 その間、私のオマンコの中で、西園寺家の一員である事を悔やみなさい。
 気が向いたら、また話しをしてあげるから。じゃあね。」
再び公彦の頭がオマンコの中に消えた。これで今日の目的は達成されたのである。
140名無しIN大阪ドーム :2010/09/26(日) 00:59:04 ID:MkvcdXCa
久美子が変身を解くと、副会長の寺島が久美子の服を持ってきた。
牛女に変身していない時は家畜人間ではないが、主従関係は続いているのだ。
「ありがとう、寺島さん。」
礼を言って服を受け取る久美子。すると寺島の口元に茶色い汚れを見つけた。
「やだぁ、寺島さん。ウンコが口に付いてるよ。」
「ええ?」
驚いた寺島は、ポケットからティッシュを取り出して口元を拭いた。
「これでどう、林さん?」
下着を着けながら、久美子は寺島の顔を覗きこむ。
「OK、取れたみたいよ。」
「そう、よかったわ。」
「うふふ。」
そう言って微笑み合う二人。そこには牛女の脅威も家畜人間の惨めさもない。
傍から見れば友人にしか見えないのである。しかし久美子による学園支配計画は着々と進行していた。
もはや西園寺家は学園の主ではない。西園寺家の者に残された運命は、ウンコになるしかないのだ。
生徒会を傘下に収めた久美子は、次なるターゲットをクラブ活動に定めていた。

END
141名無しIN東京ドーム:2010/09/26(日) 10:00:36 ID:VmUjI/Ts
* 大阪ドームさま、申し訳有りません!!
アルティシア・愛理・ライラ(蛭ヒトデ女)
外国人のハーフで、小学生時代に雑誌のモデルで有名になった。今年の四月に桜花学園高等部を卒業。
現在は<神の結社>系列の清掃会社<エンゼル・クリーン>社の社長秘書をしている。
小学4年の愛羅(蛭ヒトデ女)が居る。
* セックスにより、筋肉や体液を精液として吸い込んで枯渇させると共に、相手の持つ情報を精液から
抜き取る。その後は、頭を手で掴んでアソコで飲み込んで、肉体を溶かしてオシッコとして排泄する
142名無しIN大阪ドーム :2010/09/26(日) 23:14:47 ID:MkvcdXCa
東京ドームさん、謝る必要はありません。
>>131は私の設定を述べたもので、東京ドームさんの設定を否定するものではありません。
過去にも千鶴と三津子の年齢とか、食い違う事項は多々ありました。
私は三津子の方を10歳年上に設定していますが、確か東京ドームさんは同級生として描かれたように記憶しています。
もし私の書き込みで気を悪くなされたら、私の方こそ謝らなければなりません。
蛭ヒトデ女はぜひSSに仕上げてください。
現在の投下が終わってからでも。
143名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 17:10:56 ID:HkSVr3Fl
東京ドーム氏、近頃元気がねぇぞ!
144名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 20:42:55 ID:6930w+c+
ageとこう
145名無しさん@ピンキー:2010/10/01(金) 00:09:59 ID:OEgtEMe7
プロフェッサーさんと2ヶ月のご無沙汰になってしまった
生存報告求む!
146名無しIN大阪ドーム :2010/10/03(日) 00:54:57 ID:99tNP+zG
こんばんわ、大阪ドームです。
本当にプロフェッサーさん、ご無沙汰ですね。
どうかされたのでしょうか。
私好みの展開になったようですが、続きが読みたいです。
東京ドームさん、元気がないなんて書かれてますが、私の設定を公言したのがまずかったですかね。
東京ドームさんの世界観を否定したわけではなかったんですが・・・
147名無しIN東京ドーム:2010/10/03(日) 17:45:51 ID:wGrc1IQb
いえいえ、私事が忙しく・・・・。
148名無しIN東京ドーム:2010/10/03(日) 19:21:17 ID:wGrc1IQb
* 大阪ドームさん、是非、円・美樹で、大掃除編を!!
<続き>
流れ込む横田の記憶の中で、顔を強張らせた。
「莫迦な!!遊びだぞ!!遊びで、子供孕ませたのは御前の自己責任だろうが!!」
横田は無理矢理、美樹を押し倒し御腹を蹴った蹴った。
痛みで悲鳴を上げていた美樹は、やがて動かなくなった。小刻みに痙攣していた。
そして、横田は美樹を屋上から突き落としたのだ!!
未来はショックの余り気を喪った。

2時間後、意識を取り戻した未来(みく)は、奈々子先生に見た総てを話した。
「多分、それを横田の記憶・・・・。」
「じゃぁ、横田が美樹を!!」
「ええ・・・。」
奈々子は、そう言って黙り込んだ。幼な馴染みが、よりによって教師に孕まされ自殺に見せかけ殺されたのである。
「許せない・・・・。」
「許せない?」
奈々子が尋ねた。
「許せる筈無い!!この事、警察に話から!!」
「警察に話して、貴方の能力の事を話すの?無理、警察は信じてくれないわ。」
「じゃぁ、美樹は死に損ですか?」
<続く>

149名無しIN東京ドーム:2010/10/04(月) 21:40:37 ID:RoU/1gp5
「いいえ・・・・。」
奈々子はキッパリと言った。
何故、そう言い切れるのだろう?未来(みく)は訝った。
警察は証拠があって、初めて逮捕出来る。だが、未来が見た横田の記憶を話した処で信じてもらえる筈も無いし、それは証拠としては採用されないのだ。
ましてや、未来の話を警察が信じてくれるとは思えない。
「我々には裁判は必要ないの・・・・。」
「詰まり、あの力で横田を殺す?」
未来が訊ねた。自分もレイプ魔を無意識だったとはいえ殺めたのだ。そのせいで躊躇した。
「違うわ。これはお掃除よ・・・・。」
「お掃除?」
「そう、法ではどうにもならない悪人が蔓延れば、いずれ世の中は汚れてしまう。」
<続く>

150プロフェッサー:2010/10/07(木) 05:37:06 ID:m0k1ONxM
お久しぶりで御座います。
元気にしておりますが、なにぶんにも、忙しいやら、ようやく時間がとれたら
規制に巻き込まれるわで、、かなり、お時間があいてしまいました。

>>大阪ドームさん、設定のリクエストなどが気になったとか言うわけでは
ありません。むしろ、このネタは、自分でも書きたかったものですから。

朝の出勤前ですので、途中で終わるかもしれませんが、六時二〇分までに
投下出来る分だけでも、生存確認に意味でも、落としていきます。
一応、完結してるので、途中でも近いうちに落とします。

ではでは、フタ属性とグロが嫌いな方は、スルーしてください。

151プロフェッサー:2010/10/07(木) 05:38:18 ID:m0k1ONxM
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-1』
どうして、、、こんなことになっちゃてるんだろう?
名取の自室に連れてこられた見習い看護婦の時任亜美23歳は、ぼんやりとした意識の中で考えている。
「楽になさっていてね。まずは、守衛さんから、その次はあなたですからね」
名取教授が、ベッドルームの脇に座っている自分の前に、コーヒーを出してくれる。
確か、、、深夜なのに、名取教授が来て、すれ違いざまに、、あれは、、確か、、御影財閥の、、ご令嬢が、、
自分に、ふっと吐息を吹きかけて、、それから、、なぜだか、首筋にチクリと何かが刺さったような、、、、
薄暗いベッドルームに連れてこられたのは、わたしと、中年の守衛がなんだかよくわからないうちに、名取教授の
自室へと招かれて、、、
「あら、、ごめんなさい。あの、見習いの看護婦さん、そうそう、、時任さん、ちょっとお話が、、いいえ、、簡単な
お手伝いをね、、うん、だって、、みなさん、大変でしょう?そんなに、難しいことじゃないから、、、ほんの1時間ばかし
あっ、うん、試験体NSのことでね、、うん、ちょっと御影さんにも関係があるから、来てもらっているだけ。ええ、、、
力仕事もあるから、守衛の米良さんにも、、ええ、来てもらってるの。そっちにも、、一言、言っておいて、、あらぁ〜
思いついた時に、すぐに、やっちゃわないと、、ええ、代わりに明日、、代休をとることにするわ。ええ、、ありがとう、、それじゃ」
152プロフェッサー:2010/10/07(木) 05:39:23 ID:m0k1ONxM
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-2』
チン・・・
受話器を置いたベルの音が、妙に大きく聞こえたような気がする。
「ほんとうに、これだけでいいんですか?」
わたしの後ろで立っている御影家のお嬢様が、不安そうな声で名取教授に問いかける。
「ええ、上出来よ。この2人は、これで2〜3時間持ち場に戻らなくても、ちっとも気にされないし。だって、、、ほら、、
元々、わたしってドスケベェ〜で、超淫乱の気があってね、結構、若い看護師や守衛で、遊んでたから、、、、
とうぜん、相手の方も喜んでくれてたハズよ。まあ、立場的な事もあるし、、、誰も、、何も言わないの。
ねえ、知ってるんでしょ。噂くらいは・・・・・?」
名取は、わたしと、連れてきた守衛の顔を交互に眺めながら、ニコやかに笑みを浮かべている。
いや、、まあ、、、でも、、それって、、、レイプ、、じゃない、、、、
あの、わたし、、ノーマルなんで、女同士とか、、あの複数形とかは、、ちょっと、、
となりの男の方は、まんざらでもナサ気だが、こっちは、そんな趣味って、そのへんは、見解の違いで、、
あぁ〜あ、、断ったら、僻地に飛ばされちゃうのかな?
けっこう、影響力あるらしいし、それに、、べつに、ほんの数時間、適当に感じたフリでもしてりゃ、、なんか、
よくわかんない、手当も出るらしいし、オバサンの相手で・・・・
おっと、これだけは、言っちゃいけないんだった!
あっ!思っただけだから・・・・・
153プロフェッサー:2010/10/07(木) 05:40:37 ID:m0k1ONxM
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-3』

「ふうん、、、おばさんにババアの相手か、好きなこと言ってくれるじゃない。でも、今日だけは許してあげるわ」
ニィィ〜〜
人の姿をしているのだが、後に立っている綾香でさえ、背筋が凍りそうなそんな怖い、ほんとうに怖い笑いだ。
綾香は、サポートだけと言う事で、それほどのことはしていない。
ちょっと肉体の自由を奪って、自白薬を強めにした考えた事がそのまま口に出てしまうだけ、、その程度の薬液を
身体から伸びた蔦の刺で、看護婦と守衛の2人の首筋に刺しているだけだ。
明け透けに本心を、吐露しているのだが、全く気付いていない。
そんな中で2人は、ゾクッと背筋を身震いさせながら、表面だけは笑っている祐子に言いしれない恐怖を感じだしている。
「うっふ、、、オバサンも許しがたいけど、ババアはちょっと、、ねぇ、、口が過ぎるんじゃ無いのかしら?」
守衛の顔に、自分の顔がくっつきそうなくらいに祐子が顔を近づけて笑っている。
それも、普段の凛として気丈な祐子の雰囲気を湛えているものの、明らかになにかが違う、心の奥をも覗きながら
心底、恐れさせる真に畏怖させる気配が、漂ってくるのだ。
「おれ、、そんな事言って無いです。名取教授をそんな、、、ババアだ、なんて、、、」
「わ、、わたしも、失礼な事、ちょっと考えたけど、、すいません、、、でも、、ちょっと、、えっ、、!」
なんでわかったんだ!
いや、、こわい、、、
「まあ、いいわ。時東さんだったかしら?あなたは、可愛いし使えそうだから、わたしのを産みつけてあげるとして、
米良さんね、、ババアは、いくらなんでもわたしに対して、ちょっと、ひどすぎるわね。人間の分際で、、、、、
最初は、あなたにも産みつけてあげるつもりだったけど、、、まあ、でも、、最後に、チャンスを一回だけあげるわ。
154プロフェッサー:2010/10/07(木) 05:42:25 ID:m0k1ONxM
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-4』

綾香ちゃん、この方が、正直に反応できるように、ちょっと細工してくれる?それで、わたしの横にならんで、、、、」
祐子に言われた通り、守衛の男の首筋に刺した刺から、チュッと自白効果を更に高めた毒素と、身体機能を
取り戻すが、この場からは退けない特殊な成分を混ぜた麻痺毒を、これは、看護婦の方にも注入し、綾香は
祐子の横に並んで立つ。
清楚な純白のワンピースをつけ、ニコやかに笑みを称える美しい少女と、ツンとした雰囲気のまま白衣のポケットに手を
入れて、左右に広げ黒いぴっちりしたタイトスカートをパンパンにした様子を晒した美人教授が
「いい、この一度だけよ。どちらとセックスしたい?若く美しいお嬢ちゃんと、十分に熟した女のわたし、どちらに
チンポを突っ込んで果てたいの?正直にお答えなさい。うまく行けば、助けて差し上げるわ」
いや、そんな、、、そりゃ、、若いお嬢様の方が、、、でも、ご機嫌を損ねたら、、えっ、、なんだ、、、
首をかしげて、目を擦る。
お嬢様の方は、一瞬綺麗なバラに見えたような気がする。
対して、教授は、、なんだ、、えっ、ありゃ、、なんだ、、、赤茶色のあれって、嘘だろう!ミミズじゃねえか?
もう一度、顔をブンブンと振り目をしこたま擦り、もう一度見直すと、そんな馬鹿な事はない。
お嬢様の方が、ちょっと困ったような顔をして、教授は、おい、、その顔、、ソソルじゃねえか?
155プロフェッサー:2010/10/07(木) 05:43:19 ID:m0k1ONxM
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-5』

だが、自分のウデは真っ直ぐに、お嬢様の方に伸びて指さしている。
えっ、おい、、、ゼッテー、、ヤバいって、おい、、なんだ、、、動かねえ!
「そう、残念だわ。食べなきゃいけないなんて。でも、人間が、わたしの中に入れるんですもの。それだけが救いね」
おい、、ババア、、何言ってやがる。オマンコにチンポ突っ込んで、ヒィヒィ言わせてヤルからよ!
男は、俺ひとりなんだぜ!
人間の分際でとか、わたしの中だとか、ワケのわかんない事ばっか言いやがって!
へっ、、結構、オレって強いんだぜ。
足腰たたないくらい、突っ込みまくってやるよ。
それでいいんだろう・・・・
虚勢を精一杯張っているものの、このタダならぬ雰囲気は、どうも危ない。
156プロフェッサー:2010/10/07(木) 05:44:50 ID:m0k1ONxM
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-6』

あれっ、、わたしも吊られて指さしているんだけど、なんかお嬢様が一瞬バラに見えたような気がしたけど、
教授の方は、、、あの、、なんか、変じゃないのよ!一瞬、だけど、、あの、、女の人の、、恥ずかしい、、部分に
それも、、内視鏡で見た女の人の、、あの、、膣に、見えたような、、それで、、凄く、、惹かれちゃって、、、
名取教授は、わたしには、慈母のような本当に優しそうに笑って、守衛さんの方には、きっと怒り狂っているんだろうな
あれっ、、どうなってるの?
お嬢様が、一回転して、えっ、、なんで、、なんで、、、裸なの?
シミ一つなく、若く瑞々しい肌。
女性として、成長過程にあるらしい事は容易に伺えるものの、胸部と臀部の大きさは、同性の目から見ても
セックスアピールの象徴としては十分すぎる役割を果たしている。
そして、あろうことか。清純そうに見えていたはずだが、乳房に大きなバラのタトゥーが左右に入っておリ、それだけでなく
のっぺりした恥丘には、大輪の紅いバラが咲き誇る感じで、そこにもタトゥーが彫り込まれているようだ。
「おほほほ、、せっかく選んでいただいたのに・・・・ゴメンナサイ。さあ、どうぞお立ちになって、服くらいは、綾香が
脱がせて差し上げますから。あんまり、刺激しちゃうと、名取先生、、ゴメンナサイ、祐子さんに怒られてしまいますの。
さあ、身体の力を抜いて、楽になさってね」

『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-7』

優雅で優しげな物言い、そんな綾香が、守衛の男の衣服を脱がせにかかる。
うっとりした表情で、すっかり綾香にされるがまま、蕩けきった様子で、守衛の男は見る間に裸に剥かれていく。
怒張したペニスを、白魚のような細くしなやかな指が、2度3度絡まって、行き来するだけで、もう限界寸前のように
びくびくと震え、男の欲望の証を噴き上げそうになる。
「ダメですわ。わたくしでお逝きになっては、、祐子さんが、お怒りですわ。ほら、、ちょっと我慢なさってくださいね、
おチンポの先に、指を入れて、、、ちょっと、しみますけど、しばらく出ないように、おチンポの感覚を麻痺させていただきますから
ほんの数分で、効き目がキレて、その後は、今まで以上に敏感になりますからね。さあ、一緒に祐子さんの正体を
見させてもらいましょう。新しいセクスドールの姿を、、わたしも、、改めてみるのは初めてで、、凄く、、興奮いたしますわ。オホホホホ・・・・・」
守衛の男は、本当に締りのない、弛緩しきった顔で、にへらぁ〜と笑ったまま、夢見るような表情で、ぼんやりと
祐子の方に向かされ、後ろに回った綾香が、ムギュっと豊かに張り出した乳房を押し付けてくる感触に、酔っている。
157プロフェッサー:2010/10/07(木) 05:54:12 ID:m0k1ONxM
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-8』

「まったく、、ダラシない顔ね。まあ、チンポはビンビンになって破裂しちゃいそうだから、大目に見てあげるわ。
うっふふふふ、、、さあ、イイ?わたしの本当の正体。ヘルマリオンのセクスドール、、第2号、、ミミズのセクスドール
ワァムェロォ~ンの本当の姿、、うっふふふふ、、、ェェェ〜〜ロォォォ~〜〜〜んんん!」
”ェェェ〜〜ロォォォ~〜〜〜んんん”・・・このひと言が、祐子の中に潜んでいるモノのスイッチを入れる。
肉体が、もぞっと妙な音をさせて、擦れあい、胴体に蔓延っていた祐子の膣と子宮が混然と混ざっていたものは、
ウネウネと四肢や頭蓋にもその先を伸ばしていく。
快感は強くなっていくのに、それと一緒に焦らされているような、かえって満たされない欲求不満にも似た性の飢餓が猛烈に祐子をおそう。
だが、変身過程の途中にある祐子は、自分の肉体でありながら自分の意志では指一本動かせない。
全てが胎内に根付く、ラーヴァマリオンと大ミミズ、そして自分のオマンコが劇的な快感と飢餓感を同時に生み出しながら祐子を、奇妙で凄艶なセクスドールに仕立て上げていくのだ。
158プロフェッサー:2010/10/07(木) 06:04:36 ID:m0k1ONxM
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-9』

なに、、なんなの、、あれ、、セクスドールって?ワームエローンってなに?えっ?えっ?え?
亜美は、目の前で始まった奇妙な光景を、あんぐりと口を開けて声も出せないまま、見つめている。
なにかしら、人が見てはいけないものを見てしまう、背徳感が生じているのだが、奇妙な行動を始めた名取教授から目が逸らせないでいるのだ。
白衣の前の合せをガバっと広げた熟した美人教授は、両脚をぴっちり閉じ合わせたままで、身体を前後にくねらせだしている。
それも、足先から頭の先まで、人間の関節を無視したように、緩やかな曲線を描く感じで、クネクネと大きな”S”字を
自分の肢体で表し始める。
前後のうねりが何度か続く内に、名取が身につけていたブラウスやタイトスカートが霧のように消え、それどころか
まとっていた白衣すら雲散霧消している。
だらんと伸びていた腕も、脇にぴったりと添わせ、おおきなうねりに合わせ、くねり、、くねり、、と上下にうねる波に巻き込まれていく。
垂れかけの大きな乳房が、そのリズムに合わせて、ゆっくりとタユンタユンと上下に揺れ、口を半分開けて、正気を
失った半分白目の色っぽい目元が熟女美人教授の恍惚とした感じをさらに強調させている。
明け透けに自分の逝きっぷりを見せ付けるとは、何故なのだろう?
それよりも、あんな動き出来っこないし、それに、なにが起こっているの?
亜美は、呆然としながらも、名取教授の変貌に心を奪われていく。
「ェロォ〜ン、、、ェロロォ〜ん、、、祐子、、、祐子が、、ニョロってなっちゃう!ニョロって、、ニョロニョロに、、なっちゃう!」
うねっていた肢体が、ピタリと止まりピーンと筋が入ったように直立してしまう。
159プロフェッサー:2010/10/07(木) 06:05:47 ID:m0k1ONxM
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-10』

ピシ!
陰裂の頂点にある、赤桃色のクリトリスがシュルンと伸び、祐子の身体を上下に分かつように一条の輪が走る。
ニンマリと笑い、ギラッと目を輝かせた祐子は、再び肢体をくねらせ出す。
今度は、腰回りに走った赤桃色の輪を境に、上下が別々に”S”の字を描き出す。
ピシ!ピシ・・ピシ・・ピシ・・・・
数センチの間隔を開けて、祐子の肢体に走っていく無数の赤桃色の輪。
それは、祐子の腕や脚は言うに及ばず、顔にも赤桃色の輪が横に走り、幾多の横筋が祐子の身体一面に入っていく。
祐子の意識が、人から人でないものに移っていく。くねっていた上体が、グニャ〜っと後ろに曲がっていき、ピッタリと
閉じていた脚の間から、ニュルリと飛び出す。
「ニョロロロ・・・・わたしは、ミミズのセクスドール・・ワァムェロ〜ン!ニョロニョロ、、ウネウネしたミミズのセクスドールなのよ!
ニョロロろォォォ〜〜〜!」
祐子の頭に、黒々した祐子の秘唇がピッタリと張り付き、ジュクジュクと内側の粘膜を顔面に擦り込んでいく。
凹凸が失われ丸みを帯びたのっぺりした頭に変わった祐子は、自分のオマンコの中で頭をブンブンと振り回す。
黒い大陰唇が帯のように首に巻きつき、幅広い帯状の環節になっていく。
ニュルリ、、ズルリ、、、
祐子の頭が、秘唇から押し出され後ろに曲がっていた上体が伸びていく。
「ニョロロロ・・・ニョロロロ・・・・・最高の気分よ。待たせたわね、米良さん。さあ、あなたのチンポごと
食べさせてぇ〜・・・ニョロロロォォ〜〜・・・・・」
米良は、後ろで抱きつく綾香の女体の感触がぶっ飛ぶ。
まさに、妖しい女体の形をした大ミミズが、自分の名を呼び迫り来るのだ。
のっぺりとしたサーモンピンクの顔面には、秘唇を模した穴が縦に2つ並び、その真ん中に名取教授の、口唇がついている。
その口唇の左右には、妖艶な目玉がコチラをギロギロと睨むような視線を浴びせかけてくる。
そして、腕や胴に巻き付く赤桃色の輪で区切られた部分は、茶褐色に染まっており、幾千、幾万とも思える
艶かしい色合いの繊毛を、びっしりと生やし、それがざわざわと蠢いているのだ。
ひざ下を床に着け、脚をありえない角度に曲げながら、床面に触れる繊毛を操り這うようにして迫ってくる不気味なもの。
160プロフェッサー:2010/10/07(木) 06:06:13 ID:m0k1ONxM
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-11』

「オホホホホ・・・・・素敵な姿ですわ。名取先生、失礼いたしました。祐子さんってお呼びしないといけなかったかしら?
ところで、どのようにして、この男を食べてしまわれるのですか?」
「わたしをババア呼ばわりしたんだから、、、射精地獄に落として食べちゃうことにしたの。覚悟しなさい、、米良さん、、」
ソ、、そんな、、、止めてくれ!止めろ!やめろぉ〜〜!
米良は、足元に迫りよってきたミミズの頭を見下ろしながら絶叫する。
「あらぁ〜、、そんな事言っても、、、、もう、ダメよぉ。セクスドールが決めたことに人間が逆らうなんて・・・・
イイじゃない。極上のオマンコで果てながら食われちゃうなんて。さて、、チンポの中、ちょっと溶かさせてもらうわね」
あう!
生暖かく、無数の襞がチンポを搦め取るような凄まじい快感にペニスを包まれた守衛の男は小声でうめく。
ワァムェロ〜ンの頭部の口が、米良のペニスを咥えたのだ。
今までの、どんな女の口よりも、いや、オマンコよりも素晴らしい具合いのモノがペニスを包み込み、アッと思うまもなく
射精に至ったのだ。
微細な襞が、ユルユルとペニスに巻きつき、絶妙にそれらが蠕動を繰り返しながら、チンポを優しくシゴキ上げている。
161プロフェッサー:2010/10/07(木) 06:18:03 ID:m0k1ONxM
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-12』

ドピュゥ~〜・・ドピュウゥ〜〜・・ぴゅうぅぅ〜・・ピュゥゥ〜〜・・・
いくらでも、溜まっている精液はあっという間に空っぽにされる。
出すものが無くなっても、ビクンビクンと空撃ちをするようにペニスは脈動している。
米良の呻き声が、ぜぇぜぇと荒い呼吸に変わっている事を察しながらも、ワァムェロ〜ンの極悦フェラは止まらない。
そして、喉奥から伸びてきた極細のミミズが、ニュルニュルと空撃ちを繰り返すペニスの内部に侵入していく。
ワァムェロ〜ンは、口の横に着いた目を内側に寄せ、尿道から輸精管に伸ばしたミミズを巧みに動かし、
先にある睾丸を引き剥がしていく。
そして、睾丸に直接、伸ばしたミミズの先から、卵胞を植え付け出したのだ。
精子の製造器官に直接産み付けられるミミズの卵胞。
すぐに、受精を果たし、猛スピードで孵化したミミズが米良の下半身から全身に行き渡っていく。
卵胞を産み付け終えた極細のミミズは、ワァムェロ〜ンの元を離れ、米良のペニスの内部で暴れ狂いながら、ペニスの
中で、ムクムクっと肥大し始め、グネグネ・・・ウネウネ・・・と暴れ始める。
ブジュゥゥゥ〜〜っと一際大きな音をさせ、ワァムェロ〜ンが口腔から米良のペニスを吐き出す。
元よりも、2倍は膨張した感のある米良のペニス。
赤黒い色合いのペニスの茎やら、亀頭やらを内側から突き破るような、茶色く爛れたモノが、ウネウネと動き回っている異形のペニス。
それを、ジロジロとワァムェロ〜ンの目が見つめている。
「ニョロロ・・・ミミズ人間になれば、そのチンポで女をたらしこんでもらうのだけども、あなたの睾丸、、わかる?キンタマに
わたし、卵を産みつけちゃったの。あなたの胎内で繁殖し続けるミミズが、そのチンポからわたしに流れ込んでくるのよ。
射精ならぬ、射ミミズね。たまらないでしょう?米良さん・・・ニョロロロロォ〜〜」
ワァムェロ〜ンが、一気に身を伸ばし、米良の身体に巻きつき出す。
162プロフェッサー:2010/10/07(木) 06:19:29 ID:m0k1ONxM
慌ててたので、Numberが重複しておりますが、抜けは、無いはず(?)です。

また続きは、後日でご了承下さい。

それじゃあ、いってきま〜す!

163名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 18:16:01 ID:kz/rDs6e
お待ちしておりました。
生存報告、乙であります。
皆様、お仕事が大変のようですね。
164名無しIN大阪ドーム :2010/10/09(土) 23:34:54 ID:nRn8b8WN
プロフェッサーさん、お久しぶりです。
お元気そうで安心しました。
今回も私好みの展開で、ババアという表現に何かを感じました。
卵を産みつけるのもいいです。
165名無しIN大阪ドーム :2010/10/09(土) 23:58:32 ID:nRn8b8WN
最近住人さんも少ないですが、個人的な妄想を投下します。
毎回同じ内容です。現存する何ものにも関係ありません。
興味のない方、嫌悪を抱く方はスルーしてください。
166名無しIN大阪ドーム :2010/10/09(土) 23:59:12 ID:nRn8b8WN
臼井美乃里は一歳の時に母親を亡くした。
全く不運としか言いようのない事件で、買物の帰りに、通り魔殺人に巻き込まれたのである。
だから母親の記憶はない。それから父親の健史は、男手一つで美乃里を一生懸命育てた。
近頃父娘の断絶が多い中、健史と美乃里は、援交かと疑われるくらい仲がよかった。
勿論、健史のパンツを洗う事など平気である。
そんな仲のよい親娘でも、美乃里には絶対に健史に知られてはならない秘密ができてしまった。
それは高校一年のある日、塾の帰りに22歳の無職の男に強姦された事から始まった。
しかしただ強姦されただけなら、素直に健史に打ち明けられただろう。
警察にも届けなければならないし、全てを話した方が気が休まる事もある。
ところが公に出来ない事情が生じたのだ。
美乃里に覆い被さって、激しく腰を振っていた男が、突然痙攣を起こしたように固まった。
「大丈夫?臼井さん。」
その時、女性の声がした。しかも聞き覚えのある声だ。
声のした方に顔を向ける美乃里だが、涙で相手の顔がよく見えない。
手で顔を拭いていると、再び声が聞こえた。
「もう心配はいらないわ。
 今、助けてあげる。」
声の主は男の身体を無造作に放り投げ、手を差し伸べた。黙ってその手を掴む美乃里。
ところが身体を引き起こされて驚いた。目の前に見えたのは、青い肌をした全裸の女性である。
しかも乳房が黄色と黒のグルグル模様をしており、どう見てもブラではない。
「・・・・・・」
美乃里は驚きのあまり声も出ない。そして全身から血の気が引くのが分かった。
「何て顔をしてるの?臼井さん。
 私よ、わ・た・し。」
その女性が優しく話しかけてくる。しかもどうやら知り合いのようだ。
気を取り直して女性の顔をよく見ると、顔は青いが紛れもなく同じ塾に通う西井文子である。
「にしい・・さん・・なの?」
「そうよ、でも中出しされる前でよかったわね。
 これから、この男をお掃除してしまうから、少し待ってて。」
男は仰向けに寝転んだまま、チンポを勃起させていた。
文子の言葉通り、まだ射精していないようである。
こんな男に処女を奪われたかと思うと、美乃里は少し腹立たしくも情けない気持ちになった。
男は意識があるようで、盛んにこちらの様子を覗っていたが、逃げないところを見ると、身体の自由が利かないようだ。
文子はその男に跨って腰を下ろすと、男のチンポを掴んでオマンコにあてがい、美乃里にこう告げた。
「臼井さん、これがお掃除よ。
 よく見ていて。」
そのまま腰を沈めると、男の顔が歪んだ。どうやら入れただけで射精したようだ。
しかし膣内に出されて、妊娠の心配はないのだろうか。
そんな心配をする美乃里だが、当の本人はお構いなしに腰を振り続けている。
男はその度に射精しているようだ。その姿が滑稽で、美乃里に心理的な余裕ができた。
改めて文子の姿をよく見ると、肌が青いだけでなく、背中に羽のような物が生えており、おまけに額には触角もある。
蜂・・・そう蜂だ。乳房の模様といい、蜂がイメージされた。
167名無しIN大阪ドーム :2010/10/09(土) 23:59:39 ID:nRn8b8WN
美乃里は男にチンポを突かれて、ただ痛かっただけであったが、文子の表情からは楽しんでいるのが判った。
そんなに気持ちがいいのだろうか。腰の振り方からも、相当経験しているのが伺える。
美乃里は自分一人仲間はずれのような気がした。
文子が腰を振る度に、グッチョグッチョと滑った音がする。
自分を助けにきたと言っていたが、これでは男を楽しませているだけではないのか。
しかしそんな美乃里も、二人の行為を見て興奮していたのである。
無意識のうちに股間に向かっていた指先に濡れた感触があり、それを顔面に晒してみると、破瓜の血に混じって、透明な粘液が糸を引いていた。
美乃里は急に恥ずかしくなった。
つい先ほど、無惨に処女を奪われたばかりだというのに、もうチンポを欲しがっている。
自分はこんなにも淫乱だったのだろうか。しかし頭でどんなに否定しようとも、身体は正直だ。
気持ちよさそうな文子の姿を見て、もう一度男にチンポを突かれたがっているのが判った。
しかし突かれたいのにチンポを入れてもらえない感情は、やがて羨望から嫉妬・怨みへと変わっていく。
そしてその矛先は、処女を奪われた時に気持ちよくしてくれなかった男へ向けられた。
当然男も気持ちよさそうに、文子のオマンコを楽しんでいるのだろう。
ところが、そう思って男の顔を見た美乃里は愕然とした。
何と文子が腰を振る度に、苦悶の表情を浮かべているではないか。
しかも皮膚が水気を失ったように、かさかさしている。
その姿から美乃里は、男が精液を搾り取られていると感じた。
だが男がどんなに苦しもうとも、文子に止める気はないようだ。
それどころか男の様子を楽しむように、相変わらず激しく腰を振っている。
やがて男はミイラのように干乾びていき、ピクリとも動かなくなった。
時を同じくして、文子のオマンコの中のチンポも萎びていく。文子はやっと腰の動きを止めた。
「死んだの・・・?」
それまで声を掛ける雰囲気ではなかったので、黙っていた美乃里が、重い口調で文子に尋ねた。
処女を奪った憎むべき相手であるが、殺したとなると後味が悪いものだ。
直接手を掛けたわけではないにしろ、助けてくれた文子を犯人にするのは忍びない。
ところがそんな杞憂を一笑するように、文子が答えた。
「安心して、死んでないわよ。
 だって殺してしまえば、人殺しになっちゃうじゃない。
 初めに言った通り、これはお掃除なの。」
文子の言葉に、美乃里は少し安堵した。
お掃除の意味は分かっていないが、文子の口調から大事には至らないと感じたからだ。
ミイラのように見えるのも、精液を出しすぎて、一時的にそうなったのだろう。
男性の生理を知らない美乃里は、勝手にそう思った。
168名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:00:07 ID:MOqG56b8
男を跨いだまま文子が立ち上がると、オマンコからチンポが抜けた。
その萎えた様から、いかにも精液を出し尽した感が強い。
それだけの精液を受ければ、中出しの証しとして、チンポを抜いた時に膣口から溢れ出すはずである。
ところが文子のオマンコからは、下向きであるにも係わらず、一滴の精液も零れない。
そうかといって目一杯膣口を閉めている素振りもなく、その事を不思議に思う余裕が美乃里にはなかった。
別の言い方をすれば、これで万事終了と思っていたからだ。
しかし胎内に物を入れれば、必ず出さなければならない。
男の精液と体液を吸い取った文子も例外ではないだろう。液体であれば、出す時は当然オシッコだ。
文子が再び腰を下ろした。だが今回はオマンコにチンポを入れる為ではない事は明白である。
男のチンポは短時間で回復するような状態ではないからだ。
深々と腰を沈めた格好は、和式便器で用をたす時に似ているが、文子は一体何をするつもりなのだろうか。
「ジョバァァァ!」
大きな音を発して、文子のオマンコから男の身体に伸びた黄金色に輝く太い糸が、激しい水飛沫を散らして弾けていく。
まさに美乃里が思った通り、オシッコが噴き出したのである。
それにしても人前で平気でオシッコとは、文子には羞恥心がないのだろうか。
見ている美乃里の方が恥ずかしくなるような姿だ。しかも相当溜まっていたのか、ここまで臭う。
オシッコ塗れの男が気の毒になり、美乃里は何気なく男の様子を伺った。
その時である。美乃里の目が驚きのあまり見開かれた。何と、男の身体が溶けているではないか。
見間違いでも、錯覚でもない。間違いなく溶けている。
丁度、発泡スチロールにガソリンを掛けた感じだ。
「西井さん・・・それ・・・」
美乃里の声が震えている。まるでホラー映画のような一場面に遭遇したのだから、無理も無いが。
ところが怯える美乃里を尻目に、文子は平気な顔をしていた。
悪びれる様子もなく、むしろ笑っているようだ。
「何て顔をしてるのよ。おかしいわ。
 ゴミをお掃除しただけで、そんなに驚くなんて。」
「だって・・・溶けて・・・」
自分の方が普通ではないのだろうか。
美乃里は頭の整理がつかず、しどろもどろで言葉になっていない。
その間にも男の溶解は続き、衣服さえも溶けて、黄色い液体となって消え失せた。
169名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:00:54 ID:MOqG56b8
もう男の姿は跡形も無い。傍から見れば、文子がオシッコしているだけに思えるであろう。
しかしその文子も全裸で、全身が青い異形の姿をしているのである。
これで平常心でいられる者がいるであろうか。美乃里は言葉で表せないぐらい動揺していた。
いや動揺というより、錯乱といった方がいい。それほど精神が乱れていた。
溶けた。人間が溶けた。それもオシッコで。そんな事ありえない。しかし目の前で起きた。
常識では考えられない出来事に、美乃里の精神は現実と逃避の間で揺れていた。
このままでは精神に異常が生じるかもしれない。そんな深刻な状況の中、文子が晴々と叫んだ。
「あ〜、気持ちよかった!」
その言葉は美乃里を一気に現実に引き戻した。オシッコを終えた文子は、お尻を上下に振っている。
オシッコの後の尿切り。それは女性の身嗜みとして、当たり前の行為だ。
美乃里は急に気持ちが楽になった。姿は変われども、文子はいつもの文子だ。
そんな風に思えるようになったのである。だから文子が近づいて来ても、恐ろしいとは感じかった。
それよりも疑問を解明するほうが先だ。聞きたい事が山ほどあるのだ。
「西井さん、あの男の人はどうなったの?
 それに、その姿は・・・」
「うふふ、驚かせてごめんね。
 私は<神の結社>の蜂女として、
 世の中のゴミをお掃除しているの。」
「お掃除って?」
「見たでしょ。あれよ。」
そう言って文子は、黄色い水溜まりを指差した。やはり夢ではないのか。
驚愕の事実に、美乃里の心臓の鼓動が高まった。
お掃除の意味は漠然としてよく分からないが、ただ知ってはならない事を知った時のように、不安な気持ちになった。
そして不幸にも、その予感は現実のものとなる。
「これがお掃除よ。
 でも<神の結社>の活動は決して知られてはならないの。」
「どう言う事?」
「つまり、お掃除を見た人はお掃除されるって事。」
「えっ?」
驚く美乃里に、薄笑いを浮かべる文子。
「まさか、私を?」
「そのまさかよ。」
その言葉が終わると同時に、文子の乳房から何かが飛んだ。
170名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:01:43 ID:nRn8b8WN
次に美乃里の意識が戻った時、状況は一変していた。
「ここは・・・?」
不安な表情で辺りを見廻す美乃里。
美乃里は、ホテルのスィートルームのような一室の、高級そうなベッドに横たわっていた。
「お目覚めのようね。」
突然女性の声がした。驚いた美乃里が声をした方に振り向くと、何故か全裸の女性が立っていた。
顔立ちは40代のように見えるが、スイカのような乳房が一際目立つ。
しかも無駄な贅肉の無い腰は見事に縊れていて、とても中年女性とは思えない。
ただ全裸という事が頭に引っ掛かる。美乃里は文子の異形な姿が思い出された。
「あなたは?」
恐る恐る尋ねる美乃里に、その女性は笑みを浮かべて答えた。
「おほほ、私は桜花学園の教頭で、葛城三津子と申しますわ。」
桜花学園。それは文子の通っている学校だ。
その関係者という事は、この女性も異形の者の仲間なのだろうか。
美乃里は警戒心を解いていなかった。
「臼井さんでしたわね。」
「あっ、はい・・・」
いきなり名前を呼ばれて美乃里は戸惑ったが、無意識に頷いてしまった。
冷静に考えれば、同じ学園の教師と生徒なので、文子から美乃里の事を聞いていてもおかしくないだろう。
それより問題なのは、三津子の目的である。
文子が言っていた事から推理すれば、このまま黙って帰れる保証はない。
美乃里は神妙な面持ちで、三津子の言葉に耳を傾けた。
「おほほ、貴女はお掃除を見てしまいましたが、
 <神の結社>の参加資格を得ていますので、処分が保留になっているのです。」
「参加資格?」
「ええ。犯罪被害者とその家族は、<神の結社>に参加できるのです。
 貴女は強姦され処女を失いましたが、悔しくありませんか?
 その怨みを晴らすのです。
 さあ、私達の仲間となって、一緒に世の中のゴミをお掃除しましょう。」
「それって、文子みたいな化物になれって事ですか?」
「おほほ、化物とは心外ですわね。
 西井さんは<神の結社>の改造少女・蜂女として、立派にお掃除をこなしているのですよ。」
「嫌。化物になって、あんな恥ずかしい行為をするのは、嫌。」
「恥ずかしいですって?」
「そうよ、人前でSEXをして、おまけにオシッコまで。
 私は絶対に嫌よ。」
「おほほ、それは困りましたわね。
 お掃除の素晴らしさを理解してもらえないとは・・・
 貴方をお掃除してしまうのは容易いですが、西井さんから頼まれていますしね。」
「文子の頼みって?」
「ええ、親友なので、絶対にお掃除しないでくださいって、頼まれていますのよ。」
「・・・・・・」
しかしいくら親友の頼みでも、化物になるのは承知できないし、人前でオシッコなど出来るはずが無い。
美乃里は相変わらず拒否する姿勢だ。
しかし改造すれば、<神の結社>の素晴らしさは身に沁みて分かるはずである。
そう思った三津子は、諭すような口調で言葉を続けた。
「おほほ、貴女がお掃除を嫌がるのは、お掃除の事をよく知らないからですわ。」
「何言ってるの。あんな事するくらいなら、死んだ方がましよ。」
「そう思うのも、今だけですわ。
 改造少女になった者は感謝こそすれ、怨む者は一人もいませんのよ。
 今、その証拠をお見せしますわ。変身!」
いきなり三津子がそう唱えると、股間から身体の色が青く変わっていった。
それはあの時の文子の姿と同じである。
全身が青く染まると、黄色と黒の同心円模様が浮かび上がってきた。
ところが文子と違うのは、乳房が二廻りも大きくなり、乳首が太く長く伸びてきた。
しかも乳輪と同じ黒い乳首は、相当グロイ。これでカリがあったら、チンポと見間違うであろう。
ビーチボールのようにデフォルメされた爆乳にチンポ乳首。それは圧倒するような存在感がある。
変身を終えた三津子の迫力に、美乃里は身震いがした。
171名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:02:26 ID:nRn8b8WN
「おほほ、これが女王蜂女の姿ですわ。」
女王の名に相応しく、変身した三津子には、口答えを許さない凛とした雰囲気があった。
これで自分は、化物になる運命から逃れられないと美乃里は感じた。
しかしその方法は依然不明である。何をされるのだろうか。
美乃里は不安な思いで、固まったように身動き一つできなかった。
すると三津子は、いきなり振り向いて背中を向け、腰を曲げてお尻を突き出した格好になった。
中年女性らしい大きなお尻が、縊れた腰の細さと相俟って、いっそう大きく見える。
しかもこの状態ではオマンコが丸見えだ。文子も美津子も、恥ずかしさなど欠片もないのだろうか。
オマンコを晒す事など平気のようだ。これには見ている美乃里の方が恥ずかしくなった。
その時である。三津子のお尻の穴が拡がり始めた。それも尋常な大きさではない。
拳が楽々通るほど拡がっていて、しかも中から何か出てくるようである。
それを見た美乃里が最初に思った事は、ウンコの排泄であった。
人目も憚らないでオシッコをしていた文子の事を思えば、当然の結論だ。
ここで三津子がウンコをしても、何の不思議もない。
ところが予想に反して、顔を出したのはウンコではなく、楕円というより卵型をした金属光沢の物質であった。
それが不思議な事に、お尻の穴から完全に出ても下に落ちないのだ。これは如何に。
しかしその答えはすぐに判明した。卵状の物体は、お尻の穴と管で繋がっていたのである。
それも只の管ではない。太さが美乃里の手首ほどもあるのだ。
それがズルズルとお尻の穴から続いて出てきて、最終的に30cmもの長さになった。
三津子はそれを美乃里に見せつけると、自慢そうに説明した。
「おほほ、これが女王蜂女のみが持つ能力。産卵管ですわ。」
産卵管と言われても、具体的に何に使用するのか、美乃里に解かるわけがない。
ただ何となく形状から、それがオマンコに入れる物だと薄々勘付いていた。
そうなると身体の方が正直だ。オマンコを濡らして受け入れる体勢は充分である。
美乃里自身も、自ら股を開いて足をM字に曲げ、三津子が産卵管を挿入できる姿勢になった。
それを見た三津子は嬉しそうに、お尻を向ける為に曲げていた背筋を伸ばした。
やっと美乃里が<神の結社>の素晴らしさを理解してくれたのである。こんなに喜ばしい事はない。
残された使命は、美乃里を立派な改造少女にする事である。
三津子は喜び勇んでベッドに飛び乗り、美乃里と向き合うように腹を跨いで立つと、産卵管が美乃里に見えるように少し股を開いた。
「おほほ、臼井さん、見えますか?」
三津子の問い掛けに黙って頷く美乃里。
正面から見ると、産卵管が三津子の股間から真直ぐ下に向いている。
その先に自分のオマンコがある事は明白であった。
「いいですか、今からこの産卵管を、貴方のオマンコに入れます。
 もしかしたら少し痛いかもしれませんが、心配する必要はありませんわ。
 西井さんは処女でしたが、我慢して立派に乗り越えましたのよ。
 貴女は一度チンポを経験してるので、もっと楽だと思いますわ。」
強姦されて失った処女だ。今更何を入れられようと、たいした問題ではない。
それよりも大きさだ。三津子の産卵管はあの男のチンポより数倍も大きいのだ。
気持ちいいどころか、裂けるような痛みに襲われるのは間違いないだろう。
それでも美乃里は入れてもらいたかった。理由は判らない。女の本能がそれを求めているのだ。
172名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:02:55 ID:/DLRJw+a
三津子が腰を沈めると、産卵管の先が美乃里のオマンコに触れた。いよいよだ。ついにその時が来た。
しかし三津子は勿体振るように、一気に挿入しようとはしなかった。
「おほほ、少し前までは、入れてから10分間も腰を振っていましたのよ。
 でも今は新たに改造されて、ほんの数秒で終わりますわ。」
三津子が口上を述べている。そんな事はどうでもいい。早く入れて欲しいと美乃里は思った。
それからすぐに、満を持して三津子が腰を沈め、産卵管が美乃里のオマンコに挿入された。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
瞬時にオルガスムスへ登りつめる美乃里。
その時三津子の産卵管からは、特殊なパルスが放出されていたのである。
<神の結社>は女性が逝く時の状態を解析して、ある波長を解明していた。
それはバイブレーターのような単純な振動ではない。女性をオルガスムスへ導く快楽の波なのだ。
煩わしいピストン運動は必要ない。挿入するだけで逝かせる事ができるのだ。
女性はオルガスムスの状態になると、子宮が受精の準備に入る。
その時を狙って産卵管から白濁の液体が噴き出した。
この液体は、厳密に言うと精液ではないが、見た目が似ているので、精液と呼ぶ事にしよう。
一回の射精量は、牛乳ビン1本分はある。
膣口を産卵管で塞がれ、狭い膣内に行き場を失った多量の精液は、当然子宮内に流れ込む。
そして強制排卵された卵子と結合して、妊娠状態になるのである。
ただ妊娠といっても子供が出来るわけではない。
受精卵はすぐに子宮と同化して、蜂女の子宮を形成する。
後は一週間、男と生でSEXを続ければよい。
男の精液で子宮が成長し、やがて美乃里を蜂女に改造するのである。
三津子の役目はここまでだ。しかしすぐに産卵管を抜こうとはしなかった。
その目的は二つ。一つは失神している美乃里を、オルガスムスの余韻に浸らせる為である。
意識がなくても身体は目覚めている。女性はオマンコにチンポがあると満足感を感じるのだ。
男は射精すると急激に興奮が冷めるので、さっさとチンポを抜いてしまいがちだが、やはり女性の事を思えば、チンポを入れたままでSEXの余韻を分かち合いたい。
もう一つの目的は、蜂女の子宮に精液を供給する事である。
ただ誕生したばかりなので、大量に吸収する事はできないが、それでも初期の成長の糧となるであろう。
173名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:03:23 ID:nRn8b8WN
しばらくすると美乃里が目覚めた。充分満足したのか、晴々とした顔をしている。
「おほほ、お目覚めのようね。」
「あっ、女王蜂女様。ありがとうございました。」
三津子を女王蜂女と呼ぶ美乃里の脳は、すでに<神の結社>の思想に染まっていた。
ただしこれは洗脳ではない。女性の悦びを知る事で<神の結社>に共感するのである。
「おほほ、それでは産卵管を抜きますわね。」
そう言って三津子が腰を浮かすと、美乃里のオマンコに埋まっていた管の部分がズルズルと現われた。
それが膣壁に擦れて気持ちいいのか、美乃里は照れくさそうに微笑んだ。
もう美乃里に恥ずかしさなどない。オマンコを晒すのも平気である。
それどころか誰かに見てもらいたい気持ちになった。これが改造少女の心構なのだ。
産卵管の亀頭に当たる部分が膣口に差し掛かると、三津子は腰を浮かすのを止めた。
これを抜くといよいよ最後だ。出した精液が膣口から溢れるであろう。
「おほほ。臼井さん。自分のオマンコをご覧なさい。
 これが<神の結社>の仲間になった証しよ。」
三津子は美乃里の視線がオマンコに向いたのを確認すると再び腰を浮かした。
今回は今までと違って、一回り太い卵型の部分が膣口に引っ掛かったがお構いなしだ。
そのまま一気に腰を浮かすと、シャンパンのコルクが飛んだように産卵管が抜けた。
しかも余った精液が噴水の如く噴き出している。殆ど吸収できなかったようだ。
だがこれが中出しの醍醐味である。
完全な蜂女になってしまうと、いくら中出しされても膣口から精液が漏れる事はない。
子宮で吸収された精液は全て乳房に蓄えられ、毒針製造など改造少女の活動源となるからだ。
だから中出しの感触を味わうのは、今しかないわけである。
中出しは本来、女性にとって歓迎すべき行為のはずだ。
途中でチンポを抜いて腹射などされたら、最終的な満足感が得られない。
ところが何時の頃からか、中出しに対する女性の概念が変わった。
中出しされれば、まず頭に浮かぶのは妊娠である。その妊娠を望まなくなってきたのだ。
それはコンドームなど、避妊具の使用が多くなった事からも証明される。
しかしコンドームの使用は<神の結社>の理念からも外れ、容認できない。
やはり望ましいのは、チンポとオマンコの粘膜同士の擦り合いだ。
そこで<神の結社>は中出しと妊娠を切り離し、改造少女は中出しされても妊娠しないようにしたのである。
174名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:03:50 ID:/DLRJw+a
美乃里のオマンコから噴き出していた精液がやっと止まった。
相当な量と圧力で、ベッドの上は精液塗れでビショビショだ。
三津子は産卵管をしまう前に、もう一度美乃里に見せようとしてお尻を向けた。
さすがに役目を終えた後なので、だらしなくお尻から垂れ下がっているが、太さは変わらない。
こんなに太い物が、よく自分のオマンコの中に入ったなと、美乃里は感心して見ていた。
ズルズルと産卵管がお尻の穴に戻っていく。
そして美乃里のオマンコから抜けた時とは反対に、卵型の部分がお尻の穴に引っ掛かった。
しかし何の問題もない。
お尻の穴が更に拡がり、それを容易く呑み込み、一瞬だけリンゴ大のブラックホールのような穴を晒すと、すぐに閉じてしまった。
跡に見えるのは菊の門だけである。そして三津子は変身を解いた。
「おほほ、臼井さんは公立でしたわね。」
「あ・・・はい。」
突然の三津子質問に美乃里は面食らったが、すぐに返事をした。
「公立では精液を供給する男子の確保が難しいでしょうから、
 明日から放課後、ここに通いなさい。
 学園の高等部から、チンポの大きい逞しい男子を揃えておきますわ。」
「お願いします。」
そうなのである。美乃里が蜂女になるには、一週間精液が必要なのだ。
桜花学園には、三津子に卵を産みつけられた男子生徒が山ほどいる。
彼等はきっと快く協力してくれるであろう。
175名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:04:20 ID:/DLRJw+a
翌日から美乃里は、毎日10人の男子と交わった。
テクニックも何もなく、ただオマンコにチンポを入れて腰を振るだけであったが、美乃里は満足していた。
気持ちいいのだ。強姦された時は何も感じなかったが、とにかくチンポが気持ちいいのである。
それは美乃里が蜂女になる過程で、性感覚が研ぎ澄まされていくからに他ならない。
改造少女は常人の何十倍も性能力があり、それがお掃除する上で重要となるのだ。
しかし公立の女子生徒が他の私立高校に出入りすれば、制服が違うのでかなり目立つ。
美乃里が放課後桜花学園に通っている事は、すぐに美乃里の担任の耳に入った。
当然父親の健史にも高校から連絡が入る。
健史はその事を、夕飯前に帰宅した美乃里に問い質したが、本当の事など言えるわけがなく、美乃里は口を噤んでしまった。
その態度から男関係ではないかと健史は疑った。
確かに毎日オマンコにチンポを入れているが、これは精液採取が目的でSEXではない。
言うまでもなく、恋愛感情など毛頭ない。真実を話そうとしない美乃里に、健史は寄り道を禁じた。
その言葉は冗談ではなく、翌日の放課後、美乃里が校門から出ると、健史が迎えに来ていた。
これでは桜花学園に行く事ができない。
仕方なく、その日はおとなしく健史と共に帰宅した。
仲のよかった父娘は、夕飯中一言も言葉を交わさなかった。気まずい空気が流れる。
しかし美乃里が何も話さない以上、健史としてはどうする事もできない。
何か事情があるのなら、ただ待つだけである。
その夜、美乃里が夕飯の片づけをしている最中に、玄関のチャイムが鳴った。
誰か訪ねてきたようだ。こんな時間に誰であろうか。
美乃里は洗い物で手が放せない。仕方なく健史が応対に向かった。
扉を開けると一人の中年女性が立っていた。三津子である。
健史に深々と頭を下げると、自己紹介を始めた。
「おほほ、私は桜花学園で教頭をしている葛城三津子と申します。
 夜分に失礼かと思いましたが、お嬢様の美乃里さんの事で、
 どうしてもお聞きしたい事がありまして参りました。」
桜花学園という言葉を、健史は聞き漏らさなかった。
今回の件で、何か事情を説明してもらえるかもしれないと期待して、健史は三津子を中に招き入れた。
台所にいた美乃里は、三津子の顔を見て大いに驚いた。
三津子が足を運ぶのは、自らがお掃除する時だけである。
それだけに美乃里は、三津子が訪ねてきた理由が気が気でなかった。
しかし杞憂する美乃里とは裏腹に、三津子は美乃里を目に留めると笑顔で話しかけてきた。
「おほほ、臼井さん。
 今日はお休みでしたので、風邪でも引かれたかと、心配いたしましたわ。
 それで、どうされたのですか。」
美乃里が気まずそうに口を噤んでいると、健史が代わって口を開いた。
「あんたが今回の黒幕か。
 いったい教育者として何を考えてるんだ。
 とにかく詳しく話しを聞かせてもらおうじゃないか。」
頭から湯気が出そうな剣幕だ。
健史は一方的に言いたい事だけ言うと、顔を顰めてドカッとソファーに腰を下ろした。
その態度に、三津子は一瞬険しい表情を見せたが、すぐに笑顔に戻り、黙って健史の対面に座った。
176名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:04:49 ID:/DLRJw+a
「おほほ、何をそんなにカリカリなされているのか存じませんが、
 お話しと申しますと?」
「あんたが毎日、うちの娘にしている事だよ。
 だいたい他校の生徒に何の用事があるのかね。」
「おほほ、お嬢様に精液を供給いたす為ですわ。
 今、お嬢様の身体は、大量の精液を必要としておりますのよ。」
「何だと〜!あんたは乱交パーティーでも開催してるのか?
 とんでもない話しだ。」
「おほほ、オマンコにチンポを入れている事は否定いたしませんが、
 SEXをしているわけではありません。
 別の表現をいたせば、栄養補給。つまりお食事のようなものですわ。」
悪びれる様子もなく、三津子はあっさりとそう言い放った。
これには甲高い三津子の笑い声と相俟って、健史の怒りが爆発した。
「ふざけるな!!あんたそれでも教育者か!
 オマンコだのチンポだの、卑猥な言葉を口にして恥ずかしくないのか!」
「おほほ、オマンコとチンポのどこがいけないのですか?
 目や鼻、口と同じように、身体の一部ではありませんか。」
顔を真赤にして怒鳴る健史に対して、淡々と答える三津子。
しかしそれは火に油を注ぐようなものであった。
「何を言ってるんだ!この淫乱教師めが!
 男手一つで、苦労して育てた娘を傷者にしやがって・・・
 畜生!売女め、教育委員会に訴えてやるからな!」
健史の怒りは全く納まらない。立て続けに汚い言葉で三津子を罵った。
するとそれまで穏やかに微笑んでいた三津子の表情が一変した。
「只の人間にここまで馬鹿にされては、
 いくら温厚な私でも、堪忍袋の尾が切れましたわ。」
温厚という言葉が適切かどうかは別として、そう言うと三津子は、いきなり服を脱ぎ始めたのである。
この三津子の突然のストリップには、健史も呆気に取られて、声を失ってしまった。
全く不可解な行動だ。何をするつもりか、さっぱり判らない。
ただ健史の怒りを冷ますには効果的だったようだ。
ところが血相を変えて飛んでくる者がいた。美乃里である。美乃里には事の重大さが判っていたのだ。
「パパ、駄目。早く、女王蜂女様に謝って。
 じゃないと大変な事になる。」
父親に向かって必死に訴えるが、肝心の健史は鼻の下を伸ばして、三津子のストリップに見入っている。
女王蜂女という言葉にも、何の関心を示さない。完全に三津子の術中に嵌まっているのだ。
美乃里は、もう引き帰せないところまで来ていると知り、それ以上何も言わなくなった。
177名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:05:16 ID:nRn8b8WN
既に三津子は下着姿になっていた。熟女に黒いブラとパンティーは、似合いすぎるほどよく似合う。
しかも西瓜のような爆乳とくれば、チンポを勃起させない男はいないであろう。
特に健史は妻を亡くしてから、女性と接する機会がなかった。
美乃里の裸なら幼い頃から散々眺めているが、色艶の面では比べようもない。
ブラとパンティーの下の肢体を思い浮かべて、健史のズボンの股間は、はちきれそうであった。
当然三津子のストリップは、まだ続く。ブラをはずすと、想像通りのたわわな乳房が現われた。
重力に逆らうように少しの垂れもなく、年齢からすれば信じられない事だ。
そして一際目立つ大きな乳輪と、その中央にある親指大の乳首が、エロさとグロさを醸し出していた。
三津子はパンティーを脱ぎ捨てると、妖しい笑みを浮かべてソファーに腰を下ろした。
「おほほ、私のオマンコを見ても、偉そうな口が利けますかしら。」
そう言うと、そのまま大きく股を開いて、三津子はオマンコを見せつけた。
どす黒く分厚い小陰唇が、すぐに健史の目に入る。いかにも長年使い込んだオマンコだ。
その中央では、膣口がだらしなく口を開けてチンポを待っている。
これまでに何人の男を受け入れたのだろうか。その数は軽く一万を越えるだろう。
またクリトリスが小指の先ほどあり、子供のチンポと見間違うほどの大きさだ。
オマンコの何処を見ても、卑猥という言葉が相応しかった。
いきなり健史がズボンのジッパーを下ろし、チンポを取り出した。
今にも精液を漏らしそうなほど、もうギンギンに勃起している。とても40過ぎとは思えないほどだ。
健史は真面目な男で、妻の死後、他の女性と接した事がなかった。
酒を飲みにも出かける事もなく、無論風俗などは以ての外である
それでも30歳くらいまでは精力を持て余しており、AVなどで自ら慰めた事はあるが、ここ10年は元気がなくご無沙汰であった。
それがまるでやりたい盛りの中学生のように、チンポが勃起したのだ。
抑え切れない性欲が、健史の下半身に集まっていく。
理性が吹き飛んでしまった健史は、本能の赴くままに、三津子に覆い被さった。
これが三津子のオマンコの魔性の力なのである。
三津子のオマンコを見た男は、蜘蛛の巣に掛かった蝶の如く、もう逃れる事はできない。
チンポをオマンコに入れたら最後、精液が枯渇するまで腰を振り続けるしかないのだ。
美乃里はそんな健史の様態を気遣うが、三津子のする事を邪魔するわけにもいかず、苦悩していた。
いくら父親を救うためだとはいえ、邪魔をすれば<神の結社>を裏切った事になり、お掃除の対象となってしまう。
ただ三津子が女王蜂女に変身していないので、少しだけ安堵している面もあった。
確かに女王蜂女が本気を出せば、健史をミイラにするのに二擦りも掛からない。
挿入しただけで全身の筋肉が精液に変えられ、一滴残らず搾り取られてしまうだろう。
数多くの蜂女の中で、この技を使えるのは女王蜂女の三津子だけである。
だから変身していないとはいえ、これだけ恐ろしいオマンコにチンポを入れているのだ。
美乃里が健史の身を案ずるなら、予断は許さないと思った方がよい。
178名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:05:44 ID:/DLRJw+a
「ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ・・・」っと、立て続けに射精しているのが、傍目にも判る。
気持ちいい、気持ちよすぎる。何しろ亀頭が膣壁を擦る度に、チンポから精液が噴き出すのだ。
止められるわけがなく、健史は狂ったように腰を振った。
冷静な第三者が見れば、このまま続けると腎虚で廃人になる可能性が高い事が判るであろう。
しかし麻薬中毒者が麻薬を止められないのと同じで、例え死ぬと判っていても、三津子のオマンコからチンポを抜く事はできないと思う。
つまり、健史はオマンコ中毒に陥っているのだ。
その自分の腹の上で衰弱していく哀れな男の姿を、三津子は冷ややかな目で見つめていた。
チンポを有している以上、我慢などできるはずはない。
どんなに偉そうな聖人君子でも、自分のオマンコを見ればこうなるのだ。
それは女としての優越感と、自分が女王である事を実感する瞬間である。
所詮男は、精液を供給する道具でしかない。精液が果てるまで、オマンコの中に射精し続けるのだ。
いや道具と言うより、家畜と呼ぶのが相応しいのかもしれない。
一生懸命腰を振る健史の姿は、狭い舎で卵を産み続ける鶏と重なって見えた。
そもそも男女の関係も、身体を許す前は女の方が優位にあるものだ。
これは生物一般にもいえる事で、雄は一生懸命雌の気を引こうとしている。
人間も同じで、男は女をものにするためには努力を惜しまず、媚びたりへつらったりしながら、女性の機嫌を伺っている。
ところがそんな男女関係が、ある出来事から立場が入れ替わるのである。
それが妊娠だ。男は女が妊娠したとなると、急に態度が豹変する事が多い。
理由は多々あるが、その一つが目的の達成だ。
自分の種を孕ませてしまえば、もう他の男に手出しができない。女は自分だけのものになる。
芸能人が妊娠が発覚すると籍を入れるのも、似たような理由だと思う。
こうなると女は立場が弱くなり、子供を産むまでは男を頼らなくてはならない。
よく十代の少女が、産まれたばかりの赤ん坊を捨てる事があるが、それは相手の男に甲斐性がないからである。
父親としての自覚もなく、養育する金もない。そんな男の子を宿すと女は惨めだ。
切羽詰った感情から、やむを得ず行なってしまうのであろう。
そんな理由から<神の結社>の改造少女は、中出しされても妊娠しないように改造されていた。
ただし体外受精により妊娠は可能で、出産を否定するものではない。
それは一時の戯れから出来ちゃった結婚をするのではなく、本当に添い遂げたい人と結ばれるように、<神の結社>は考えているのである。
しかし女性に貞節さを求めているかといえば、決してそうではない。
オマンコを鍛える為にも、多数のチンポを経験する事を、<神の結社>はおおいに奨励している。
妊娠しなければ恐れるものは何もない。
そうして鍛えに鍛えあげられたオマンコの一つが、三津子のオマンコなのである。
ただ鍛えられたオマンコの持ち主は他にもいるが、三津子のような魔性性を発揮していなかった。
その理由は、三津子が男性を好きになった事がないのに起因していると思われた。
同じ等級の改造少女の例を挙げてみると、千鶴と伸介の大恋愛は知らぬ者がないくらい有名だし、同じサラセニア女の迩佐子と杉田の関係は黙認されている。
また蛇女の初音は多くを語らないが、改造される前に結婚を経験しており、子供がいたという噂であるし、他にも牛女や山羊女など、結婚して出産した者も数多い。
しかし三津子一人だけは、男に対して結婚はおろか、恋愛感情さえ抱いた事がない。
男はお掃除の対象か、精液を供給する獲物なのである。
こうした偏った意識が、三津子を魔性の女へと導いたのであろう。
見る者を魅了し、際限なく精液を搾り取るオマンコ。
これこそ男に対する最終兵器と呼んでも過言ではあるまい。
179名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:06:11 ID:/DLRJw+a
盛りのついた犬のように腰を振っていた健史の動きが止まった。
三津子に覆い被さったまま、身動き一つしない。
顔には疲労の色がありありと伺え、話す力も残っていないようだが、身体は干乾びてはいなかった。
お掃除されていないようなので、取り合えず美乃里は安堵の溜息を吐いた。
この状態なら溶解尿で溶かされる心配はないが、何しろ三津子は気まぐれだ。
いつ何時、お掃除を始めるか判らないので、油断は禁物である。しかしそれは取り越し苦労のようだ。
上体を起こした三津子は、健史の身体を払い除けて仰向けに寝かせると、その場に立ち上がった。
オマンコから抜けたチンポが、未だに未練がましく勃起している。
こんなにされてまで、まだ射精し足りないのであろうか。
そんな父親の痴態を、美乃里は真剣な眼差しで見つめていた。
その表情がよほど深刻に思えたのか、三津子は安心させるように声を掛けた。
「おほほ、そんなに心配する必要はありませんわ。
 これはお掃除ではなく、お仕置きですから。」
「お仕置き・・・?」
「ええ、そうですわ。
 <神の結社>を侮辱した者に対するお仕置きなのです。」
お仕置きの詳しい意味はよく判らないが、それでも三津子の口からお掃除じゃない事をはっきり聞いたので、美乃里は少し安心した。
廃人になっても、ウンコやオシッコにされなければ、それでいい。
わりと冷静に現状が受け入れられたのである。
「おほほ、暫らくお父様は介護が必要ですが、命には別状ありません。
 半年もすれば、元に戻るでしょう。」
確かに半年すれば体力は元に戻るが、三津子のオマンコを知った代償は他にもあった。
それはオマンコが醸し出すとてつもない快感である。
一度その快感を知った者は、オマンコ中毒に陥り、他の女性のオマンコでは射精ができなくなるのだ。
ただしそれは、身体が完全に回復してからの話しで、中毒が発症していない廃人の状態では、その限りではない。
つまり性欲とチンポの感覚が戻っていない今なら、美乃里のオマンコでも射精する事ができるわけだ。
だからもし本当に健史の身を案じるなら、元に戻さない方がいいと思う。
健康な男であれば、オマンコにチンポを入れたくなるのは性である。
しかし、毎回三津子がお相手をしてくれるわけではない。
いくらチンポを突いても射精する事が出来ず、出したくても出せないのは、想像を絶する苦しみだ。
これが三津子のオマンコ中毒の禁断症状である。
ただし過去の例では、精力と体力の余った時に発症しているので、一生廃人のままにしておけば苦しむ事はないだろう。
180名無しIN大阪ドーム :2010/10/10(日) 00:06:43 ID:/DLRJw+a
それから数日後、美乃里は無事蜂女に変貌を遂げた。
これで正式に<神の結社>の一員になれたわけだが、これからはお掃除に参加しなくてはならない。
そこで美乃里は、三津子の薦めもあって、桜花学園に転校する事にした。
お掃除は、夜な夜な徘徊する事が多いので、公立高校では何かと問題が生じると思われたからだ。
その一方で、寝たきりとなった健史の介護施設への入所は断わっていた。
親一人、子一人である。僅かな時間でも、親子の絆を深めたい。
だから何一つ自分で出来ない健史の介護も、苦にならなかった。
健史のチンポから精液を抜くのは、美乃里の役目である。
体力が元に戻っていないので可能性は低くとも、少し精液が溜まっただけで、オマンコ中毒の禁断症状に陥る危険性があるからだ。
だから週に一度、美乃里はオマンコを使って処理しなければならなかった。
美乃里が全裸になると、健史も承知しているのか、すぐにチンポが勃起した。
身体を動かす事は出来ないが、チンポだけは元気である。
これが寝たきり生活の中で、唯一の楽しみといっても過言ではないだろう。
美乃里は健史を跨いで腰を下ろした。
チンポを掴んでオマンコにあてがうと、健史の表情が穏やかになる。
その顔には、かって売女と三津子に噛みついた厳格な面影は全くない。
そのまま美乃里が腰を沈めると、健史のチンポがゆっくりオマンコの中に入っていった。
気持ちいい。すでに美乃里はお掃除の気持ちよさを知っているが、全く別物だ。
だからお掃除のように激しく腰を振ってはならない。
父と娘が粘膜を擦りあって、お互いに快楽を分け合うのである。
この二人の姿は、何も知らない第三者の目には、ふしだらな近親相姦に写るかもしれないが、そうではない。
これは父親の介護なのだ。美乃里は沈めた腰を再び浮かした。
亀頭が膣壁を擦っても、三津子の時のように精液は噴き出さない。
それでも緩やかな快感が、健史のチンポに伝わった。
オマンコ中毒患者なら、一擦り毎に射精しなければ我慢できないので、物足りないと思うが、今の健史には、これで充分だ。
ゆっくりと身体の中から涌き上がるものがある。それが美乃里が腰を動かす度に近づいてくる。
オルガスムスのような絶頂感はないが、やがて健史は静かに射精した。
「ドク・・・」
それは射精というより、漏れたといった方が適切な僅かな量である。それでも健史は満足していた。
これからこんな生活が何十年も続くだろうが、二人に三津子への怨みは是っぽっちもない。
むしろお掃除されなかった事に感謝しているくらいなのだ。
父親と娘の断絶が叫ばれる昨今、健史と美乃里の仲は、お互いの距離がより縮まった気がする。
だから健史は元気になりたいとは、全く思っていなかった。
娘の世話になり、オマンコまで味わせてもらえる、今が幸せである。
三津子が行なう事に間違いはない。何故ならば、全てが<神の結社>の意志なのだから。

糸冬
181名無しさん@ピンキー:2010/10/10(日) 00:26:08 ID:YTuUYciq
>>大阪ドームたん

乙です
182名無しIN東京ドーム:2010/10/10(日) 08:10:14 ID:SP/fw7JO
プロフェッサー様
御久し振りです。規制に遭われておられたのですね。あれは腹が立ちます。
大阪ドーム様
乙です。美乃理のお掃除がありますか(ハァ、ハァ)?
<続き>
「では、貴方は許せる?横田のような鬼畜を?」
すぐには未来(みく)は答えられなかった。
人間としての葛藤
「許せない!!」
未来は、奈々子を睨み付け言った。
「判ったわ・・・。貴方が美樹ちゃんの敵討ちが出来るように情報を集めてあげる。それまで待って?」
奈々子の言葉に、未来は頷いた。

数日後、何処から情報を得たのか奈々子が情報を集めてきた。
だが、これは未来が当初、考えていた惚れた腫れたという単純な話ではなかった。
美樹は、この学校の理事長の娘であった。理事長の娘に接触して孕ませ、それをネタに強請ろうというのだ。
勿論、これも単純な話ではない。横田の裏には副校長が居た。横田を操り、美樹を孕ませ、それをネタに強請り、理事長を失脚に追い遣ろうと言うのだ。
「そんな、そんな事の為に美樹が?」
絶句した。
「ええ、そうよ。人間の欲望は終わりが無い。その為なら、平然と他人を潰せるのよ。生まれた時は、人間は汚れていない純粋無垢だった。だけど、生きて
いくうちに心が汚れていく。」
「それを、お掃除するんですね?」
奈々子が頷いた。
<続く>
183プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:20:10 ID:ewTKO3Vc
>>東京ドームさん、お久しぶりです。
 そうなんですよねぇ〜。やっと時間が出来て、と思ったときに
 引っかかっちゃうと・・・・・

最近、住人の方も少なくなってきたような気もしないではありませんが・・・・
続きです。
184プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:22:37 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-13』

米良の着ていた衣服は、ワァムェロ〜ンの繊毛から滲む溶解液でドロドロに溶かされ、素肌に直接、ワァムェロ〜ンの肢体が密着する。
「おっ、ぉぉ、、、ォマンコだァ〜〜!おおぉぉ〜〜!」
ビチュル・・・ビチュル・・・・
米良のペニスが、茶色いモノを吹き上げる。
ネットりした生暖かな感触は、まさに、女体の内側の肉そのもの。
それが、女体の形をして自分に巻き付いてきたような感覚。
そして、ワァムェロ〜ンの言った通り、チンポからは液体ではなく、はるかに質感に富んだモノがチンポを擦るようにして飛び出す強烈な射出感。
ワケも分からないまま、目の前に迫ってきたミミズの頭に突き出た祐子の唇に自分から進んで口づけを交わす。
妙に生臭く、泥臭い味が、口いっぱいに広がる。
「ニョロロロ・・ダメねぇ〜、、、ちゃんとわたしのオマンコで出してくれなきゃ、、、ほらァ〜〜、、ハメてあげるからぁ〜
さあ、、、お出しなさい、、、遠慮なく、、、、ぜ〜んぶ、、出しちゃいなさい、、ニョロロロォォ〜〜・・・」
ゾゾゾゾ・・・・ワァムェロ〜ンの巻き付いた胴体が、米良の胴体を這うように上ずっていく。
ペニスに擦れる胴体の繊毛の感触で、ヌピュル・・・ヌピュル・・と、又何かがペニスから飛び出していく。
止まらなかった。
ワァムェロ〜ンのどこがペニスに触れても、恐ろしいまでの刺激をペニスに与えるのだ。
ミミズの形をしているが、それすらが膣内が反転しているのではないかと思えるほど、その身肉は柔らかく、ヌメっていて
ペニスには、極上の愉悦を与え続けるのだ。
米良のペニスから飛び出た茶色い体節を持ったミミズが、ワァムェロ〜ンの身体の上で身をくねらせて、括れた
節目の間に、モゾモゾと潜っていく。
生まれたてのミミズは、ワァムェロ〜ンの胎内で再び、繁殖を始め、ワァムェロ〜ンは無尽蔵に生まれたミミズを取り込んでいく。
185プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:23:57 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-14』

ガタガタ、、、身の震えが止まらない。
ミミズの化物が、、、守衛さんを包んで、、、いやぁぁ〜〜〜〜!
それも、立ったまま不気味に勃起したチンポを、イヤらしい割れ目で覆ったあとは、そのまま押し倒す感じで
守衛さんの身体に乗っかり、全身を妖しく蠕かしながら結合しているだろう箇所を、上下に動かし
逆仰臥位で、ミミズが、いや名取教授の変形したモノが、そう、、チンポを貪り喰う女のように、大きな尻?
そう、尻だろう、、ぶわっと迫力のある小高い丸みを帯びた2つの小山を、ゆっさゆっさと持ち上げたり沈めたりと忙しそうに動かしているのだ。
ペニスを飲み込まれた米良は、もう、なにも考えられないでいる。
チンポが溶けているのではないかと感じるほど、ワァムェロ〜ンの中は、甘美で柔和だった。
極上のフェラだと思ったが、その何百倍、何万倍にも思えるほど、無数の柔襞がチンポを扱き、撫で、擦る。
時々、チンポを締めるようにキュ、キュ、、と優しく狭い門ができるが、それがチンポに沿って前後に動く。
ァァ、、また、、出る、、、うぅぅ〜、、ヌチュル、、二チュル、、ブチュル、、、、
米良のペニスからは、チンポを引きずり出す感じで、精液の代わりに、見事に成長した指の太さくらいは
優にある、ミミズが引っ切り無しに飛び出し続けていく。
186プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:25:04 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-15』

無上の悦楽は、チンポからだけではなく、米良に巻き付いたワァムェロ〜ンの本体も、米良の身体そのものを
ペニスに見立てて、チンポに襲いかかるマンコ同様に巻き付いたミミズの胴体を巧みに蠕かせ、チンポを嫐るのに
合わせた動きを絶えず行い続けていくのだ。
ァァ~ン・・・イイわぁ〜・・ミミズの埋め込まれたチンポも、わたしが引っ張るとグイグイ伸びるし、ぶくぶくとイイ具合に
膨張するし、ァァ〜ン・・・人間のチンポでも、こうして、、食べちゃえば、、結構イイものね・・・・あはぁ〜ン・・・
それに、、人間の味を知った、、ミミズの美味しいこと。頭を、ぷっくら膨らませて、、ピチピチ、、オマンコの奥、、
わたしの中で、ぴちピチ、、まるで、ザーメンの踊り食いしてるみたい・・・・ァァ〜ン・・たまらないわぁ〜・・・
ワァムェロ〜ンの両目が、ビカビカと光り、黒い部分が赤っぽく、そして更に黒さを増して広がっていく。
「ニョロロロォ〜ン・・ニョロロ・・ェロォ〜〜ン・・ェロロロロロォォォ〜〜!」
まさに、貪るといった感じの暴力的な下腹部の動きが止まり、ビクッ・・ビクッ・・と2度3度、バウンドするような
激しい上下動を見せる。
187プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:27:39 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-16』

ちょうど、米良の肉体が半分ほどは出ただろうか?
ワァムェロ〜ンのオマンコが感じた絶頂レベルがMAXになる。
ビクビクとワァムェロ〜ンの不気味な胴体が、四肢が激しく蠕動し、醜怪な表皮がザワザワと動く。
ワァムェロ〜ンは、巻き付いていた体節の力を緩め、弛緩していく。
ズルリ、、、ズルリ、、、、ズルリ、、、
ワァムェロ〜ンの体皮が剥がれて、いや、ズルズルとワァムェロ〜ンから米良の身体に移っていこうとしているのだ。
じっとりと、汗ばんだように濡れ光る、美しく熟れた女体。
その下で、人の形をしたミミズに変わり果てた米良が、悶絶するように暴れている。
のっぺりと凹凸が失われていたワァムェロ〜ンの顔も、目鼻立ちの整った祐子の顔に変わり、だが、
祐子の顔を包んでいた赤桃色の粘膜は、ぴっちりと米良の頭を覆い隠してしまっているのだ。
「ェロロロォ〜〜・・・綾香ちゃん・・見てぇ〜〜・・祐子が・・オマンコで・・人間ミミズを食べちゃうところ・・・
こうして、、邪魔者は、、ぜ〜んぶ、食べちゃう、、祐子のオマンコで、、、、ェ〜〜ロォォ〜ン!」
祐子の姿に戻ったワァムェロ〜ンは、股間にしっかりと米良だったミミズの取り込んだ器官を咥えこみ、立ち上がる。
綾香だけではない。亜美も否応なしに見せられる。
188プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:30:15 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-17』

艶かしく熟れた女性の裸体は、オイルかローションでも塗ったように、テラテラとヌメるような輝きを放ち、見るものを
淫猥の世界に叩き込むような、猛烈な色香を放っている。
真っ黒な目をした祐子は、唇の両端を吊り上げて、卑猥の極意を極めた達人の如くに笑う。
ニチュゥゥ〜〜・・・・・・
祐子の股間から喉元に向けて一条の筋が走っていく。
その筋の縁は、黒っぽくなりブクブクと盛り上がっていく。
醜い皺を無数に刻み、膨らんだ縁は、まさに女の秘唇を模したようだ。
祐子は、床上でのたうち回っているミミズを抱きかかえると、
「ェロォォ〜ン・・・・いらっしゃぁ〜い・・・オマンコに・・ェロォ〜〜ン・・・」
ニチャァ〜・・・・ネチャァ〜〜・・・グチュゥゥ〜〜・・・ブチュジュチュゥゥ〜〜・・・・
祐子の腹部、、というか、、上半身の殆どを占めている女唇が抱き上げたミミズを飲み込み始めたのだ。
むっちりと適度に肉の着いた腹部や背中、それに乳房の周りや臀部にまで、内側で悶え狂う大ミミズが暴れて
いるのが、はっきりと外からでもわかるくらい、異様に盛り上がり突き上げられている様子が伺える。
祐子は、もう、完全にイキまくっている締りのないアヘ顔をさらして、蕩けそうな甘い声で悶えている。
いや、、イヤぁァ〜〜!
わたしも、、、ミミズにされて、、食べられちゃう!
名取教授のオマンコに食べられちゃうなんて・・イヤぁァ〜〜!!
189プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:31:24 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-18』

ヒタヒタと、祐子が亜美の方に歩いてくる。
すっかり食事を終え、気分を良くした祐子は、歩きながら上体を後ろに曲げて股間からニヤニヤと笑う顔を覗かせ
奇妙な格好をしたまま、歩いてくるのだ。
「あらぁ〜、、、そんなに怖がらなくても、あなたは食べないわよぉ〜。食べてばっかりじゃ太っちゃうでしょ。だから、、
あなたには、ミミズ人間になってもらうわ。わたしが、あなたにわたしの分身を産みつけてあげるの。素敵でしょう・・・」
「イヤァァ〜〜!」
気を失えるなら、その方が良かった。
気が狂っちゃうなら、その方が良かった。
でも、目は冴え渡り、意識も朦朧とするどころか、いつも以上に鋭敏になっている。
それだけに、迫ってくる祐子の笑いが怖く、その悪魔の肉体に悍ましさを感じずにはいられない。
「イイ顔ねぇ、、、嫌がって、抵抗しているあなたには、淫液は差し上げないわ。自分で、どうしようもないくらいに
欲しくなっちゃうように、祐子のチンポを見てもらって、、、自分からお願いするまで、ハメルのはお預けしてあげましょうね」
祐子は、悪戯っぽくいうと、亜美に向けていた顔を、クイッと上向けて自分の秘唇を見上げる。
じぶんの顔を覆うミミズの細胞を、女体を犯すのに相応しい形にするため、オマンコの中のミミズをイジリ出す。
190プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:34:56 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-19』

ぷくっと、黒っぽいのっぺりした頭が出てくる。
あらぁ〜、、、、面白くないわねぇ〜、、なあに、、これ、、わたしのイメージしたのと、全然違うわ・・・・
祐子は、秘唇から飛び出してきたモノの、面白みのないのっぺりした先端の亀頭に不満げだ。
そう大きいわけでもなく、ただのっぺりした黒い頭部が、クリンと下を向き、黒光りする亀頭の中心にある口がパクパクと
モノ欲しげに左右に開閉する。
あらぁ〜ん、そうだったわね、、オマンコから出しただけじゃ、足りないのよねぇ、、初めてだから、、失敗しちゃたわぁ・・・
もっと、おチンポに快楽を与えて、勃たせなきゃ・・・・・
祐子は、出来立てのチンポを勃たせるため、太股の内側から覗かせていた顔を引き抜き、直立に近い格好に戻る。
いや、、なに、、、あれ、、、名取教授の股間からは、のっぺりした感じの真っ黒な亀の頭らしいものが姿を表わしておリ
パクパクと縦に走る鈴の割れ目のような口元を開閉させている。
「ゴメンなさいねぇ〜・・・初めてだから・・・まだ馴染んでないみたいなの・・すぐに・・勃たせるから・・祐子のチンポ・・
ちゃんと勃ったのを、しゃぶらせてあげるからね、、、ちょっと、待ってなさいね・・・」
祐子は、両脚を水平に開き、膝から太ももを直角に曲げて超ガニ股の格好になると、そのまま上体を前に倒していく。
191プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:37:51 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-20』

一瞬だけ、チラッと亜美に笑いかけた祐子は、そのまま股間に顔を突っ込むような格好で、飛び出した亀頭をパックリと口腔に納め、モゴモゴ、ワチュワチュと自分でフェラチオを始める。
チンポを咥える快感に加えて、極上のテクニックでしゃぶられるのは、自分のチンポ。
性の禁忌を破る、悶絶のセルフフェラ。
祐子は、黒目をピカピカとさせながら、新たに芽生えた生殖器官に力を漲らせていく。
怒張し始めたチンポは、祐子の喉奥へと侵入していき、”おエェ〜”とエヅキそうになる。
それは、嘔吐感と言うよりも、むしろ自分の本体が出てきたような感じに近い。
祐子は、口内の妖しげな蠕動を行っている襞を盛んに蠕かし、チンポを逝かせようと、頬張るチンポを持てるテクニックを
駆使して、存分に嫐り尽くす。
パクパクと開閉していたチンポの口が、パックリと裂けるようにして大きく開口し、”放ち”・”出す”代わりに、その勢いは、
逆転して、キュ〜ッと強烈に吸い込むような力が入っていく。
イク・・イッている・・・同時に、強烈な嗚咽感と共に、祐子の知らなかったもう一つの悦びがインプットされる。
ギロリ・・・と怯えている亜美を、上目遣いで見上げ、倒していた上体を起こし、口内に収めていたモノを露出させていく。
「まあ、なんて綺麗なチンポなのかしら?良かったですわね。アレで、あなたをミミズ人間にして下さるのですよ。
さすが、爛熟のセクスドール、ワァムェロ〜ンのおチンポ。見ているだけで、わたくしまで興奮してしまいますわ」
「あらぁ〜、、綾香ちゃんの変幻自在の薔薇珍棒には、適わないかもしれないけど、うっふふ、、わたしの珍棒、
オマンコの襞とミミズが混然となってるから、オマンコを引っ掻き回して、犯すのにはウッテツケなの。ほら、、思い出して
わたしの身体の中を、グネグネと蔓延っていたわたしのオマンコが、ぜ〜んぶ、これに集まっちゃってるから、
その中で、わたしの分身が、すぐに繁殖しちゃってるから、勃ってるだけで、もう、おかしくなっちゃいそうなくらい、、、
気持ちイイのよ。うっふふふ、、、どうかしら?時任さん、、これが、あなたのオマンコに入って、わたしの分身を
産み付けるの。いやぁ〜だ、、考えたら、わたしの蚯蚓珍棒、、凄い勢いであなたに産み付けるミミズをいっぱい
いっぱい、、、増やしちゃってるぅ〜!いやぁ〜ん、、、チンポの下に、、あはぁ〜、、まるでキンタマみたい。
ほうら、、時任さん、、、わたしの蚯蚓珍棒、、ミミズのチンボ、、欲しくなっちゃった?」
192プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:40:36 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-21』

猛々しく反るようにして勃起した祐子の悍しい極悪な形状をした珍棒が亜美の顔の前で振られていく。
いや、、、あんなの、、入んないよぉ〜、、でも、、なんで、、、なんで、、わたしの、、恥ずかしいところは、、、疼いちゃって、
なに、、これ、、オマンコが、、オマンコが、、、いや、、、欲しがってるの?いや、、、そんな、、おかしいよ、、、
あんなの、、入れられたら、、、壊れちゃう、、、、いや、、狂っちゃう、、、ダメ、、、そんなの、、いや、、見せないで、
ダメ、、、お顔の前に、、近づけないで、、、いや、、しゃぶりたく、、ダメ、、、舐めたくなんかない、、、でも、、
舐めたい、、、いや、、口に、、咥えて、、、、いやよ!だめ、、、あんなの、、舐めちゃ、、ダメ、、なのに、、、いやぁ〜

『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-22』

祐子は、嗜虐の笑みをたたえたまま、呆け気味の亜美の前で、イヤイヤでもするように自分の勃起したチンポを
怪しく揺れ動かし、亜美の方から、自分のモノへ口付けをしてくるのを待っている。
亜美は、かけたメガネが半分ずれ、焦点を合わすことさえ忘れたように、半分、いやほとんど、正気を失くした目つきで
揺れ動く、悪辣な肉棒を追っている。
うっふふふ、、これでこそセクスドールのチンポだわぁ〜、、持ち主のわたしでさえ、心が奪われてしまいそうなくらい
イヤらしくて、自分のオマンコにチンポを突っ込みたくなっちゃうのに、こんなのを見せられたら、、人間の貞操観念なんて
簡単に、ぶっ飛んじゃうでしょ。ほらぁ、、どうしたの?どうせ、全部はしゃぶれないでしょうけど、先っちょだけでも
咥えてみれば、、ほらぁ、、どうなの?その、お口で咥えてごらんなさいな・・・・・
2,3歩後ろに下がり、揺れているチンポの角度を下げていく祐子。
亜美の目が、それに引き寄せられるように下がっていき、口をぱっくりとこれ以上は開かないであろうほど大きく開けて
顔を、前にゆるやかに突き出していく。
口の中いっぱいに広がる、生臭いような、泥臭いような奇妙な味。
硬いゴムのボールが口の中で弾けまわるような感覚が襲う。
口の中を細い管が突っついてくる。
それも、頬が突き上げられ、喉奥にあるノドチンコをも、ツンツンと突付き、舌にめり込むようにも細い管は、全方向を
あらゆる角度から、亜美の口内を犯し口腔を陵辱していくのだ。
193プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:43:21 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-23』

「うっふ、、どう、、おいしい?結構、人間のお口も悪くないわね。ちょっと歯があたるけど、それも、わたしのミミズチンボから
にじむ、先走りで、グニャグニャに変わっちゃってるし、あら、、そう、、、もっと、、おしゃぶりしたいの?いい娘ねぇ〜
そう、、お口にも欲しいのね。そう、、、それじゃ、、あなたには、特別に、お腹にも宿してあげますからね。でも、
まずは、、、オマンコに出してからよ。せっかくの、わたしのフデおろしなんだから、オマンコでなきゃ、、ね、、」
祐子は、目をギラギラとさせて、亜美の頭を後ろから押し、自分は、股間を前に突き出す。
亜美は、目玉が飛び出しそうなほど、カッと目を見開いたまま、涙を流し始める。
口いっぱいになっていた巨大なものが、亜美の咽喉を内側から押し広げ、溶解液を吐き出しながら臓腑へと突き込まれたのだ。
ただ、溶かすのではなく、媚薬というよりも劇的な発情を促す猛淫毒とも言えるセクスドールの催淫液が混じった
先走りが、亀頭から出入りする細い管から、じゅわぁ〜っと溢れ、直接、亜美の体内に注入されたのだ。
亜美の頭の中の血管がブチブチと切れ、脳の回路がショートする。
もう、ヤルことしか頭には浮かばない。
それも、自分が今、咥え込まされている悪辣な異形で、貫かれ、よがることしか、、、、
194プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:52:14 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-24』

「さあ、立ちなさい。そんな格好で、わたしのを入れられると思ってるの?」
祐子は、冷ややかな目でまだ、呆然としている亜美を見下ろし、事も無げに言う。
「は、、はい、、申し訳ありません。す、すぐに、、脱ぎます。オマンコを曝け出して、祐子様に差し出します。
だから、、だから、、入れてください!亜美、、亜美を、、ミミズ人間に、、亜美のオマンコに、、祐子様の、、ミミズを
産み付けてください!祐子様の、、その、、、立派なチンポで、、亜美のオマンコを、、グッチャグチャに、、して下さい!」
亜美は、立ち上がると、着衣を裂くようにして裸体になり、乳房を片手で持ち上げ、反対の手は秘唇を左右にネッチャと音をさせて広げる。
「あらあら、浅ましいこと。そう、、そんなに、これをぶち込んで欲しいの?ワァムェロ〜ンの蚯蚓珍棒を、オマンコに
はめて、中にわたしの分身を産み付けられたいのね。人間じゃなくなってしまってもも、構わないのね。
イイ心がけだわ。たっぷり、可愛がってあげちゃうから、、、覚悟しなさい、、ェロ〜ン!」
祐子は、熟れた肢体をくねらせながら、全裸になった亜美を抱え上げ、ベッドに放り投げる。
まだ、若さの残るピチピチした女体を犯し、自分の分身を産み付けるなんて、考えただけなのに、
グワッとチンポが持ち上がって乳房の間にめり込んでいく。
195プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:54:15 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-25』

熟れた裸体の真ん中に、再び真っ直ぐな筋が入り、縁辺りがモコモコと盛り上がる。
身体に走った長大な女唇が反り返った、祐子のチンポをグジュリと飲み込む。
チンポとマンコがひとつになり、祐子の、ワァムェロ〜ンの真の姿に覚醒させる。
悶絶したアヘ顔で、祐子はガバッと亜美の両脚を開き覆いかぶさる。
だらりと下がっていた乳房が、小高く持ち上げられ大きな山のようになって、その頂で陥没と隆起を繰り返していた
乳首から、ニョロニョロと指の太さもあるミミズが這い出し、祐子の乳房をすっぽりと覆っていくのだ。
そして、股間で揺れ動いていた微細なミミズがのたうち回り溜まっていた袋がベチャ、、ベチャっと豊かな張りを見せていた
祐子の臀部に張りつき、丸い尻の内側で、ウネウネと這い回りだす。
膨大な量とより、繁殖力に優れた分身を精製するには、人間の男性が有する陰嚢程度の大きさのものでは、追いつかない。
そのために、祐子の大きな尻全体が、チンポから出すためのミミズの貯留場所となるのだ。
「ェロォ〜ン!時任さん、、うっふふふ、、チンポ、、祐子のチンポ、、もう、すっかり、、馴染んじゃって、、わたしの
思ったとおりに、動かせるようになったみたい。楽しみでしょう。たっぷり、オマンコで食べてね・・・ェロォ〜ン!」
亜美の脳裏によみがえる、あの、祐子の異様な形をしたペニス。
熟女の裸身に似つかわしくない不気味で醜悪なものが、自分の中に入ってくるかと思うと、あまりにも嬉しくて
たまらなくなってくる。
196プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:54:58 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-26』

ぼってりと膨らんだ、丸みのあるコケシの頭みたいな亀頭は、ボツボツした窪みがあちこちにあり、そこからニョロニョロと
細長い管にも見えるミミズが、出入りを繰り返しており、それも、オカッパ頭にも見える張り出した亀頭の裏からも
ところ構わず、ニョロニョロ、ニョロニョロと細長いミミズが出入りを繰り返しているのだ。
そして、すらりと直立した感のする茎部は、熟した柘榴の実の間を縫うようにして、大小のミミズがウネウネと行き交っており
ミミズが、茶色いカプセルのようなものを吐き出し、その上に白い濁液が降り掛けられると、小さなミミズが一斉に孵って
付け根の方に集まっていく。
それが、透明なゼラチン質にもにた薄い皮膜の中で繰り広げられており、行き交う大小のミミズの蠢きは、そのまま
異様な茎部を、盛り上げ、その茎自体も、伸び縮みをするように、怪しい伸縮運動を行っていたのだ。
それが、、今、、自分の中に、、それも、女体の神聖な場所に入れられようとしている。
気が狂いそうなくらい、いや、もう、亜美は狂っている。
197プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:55:53 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-27』

自分の意思とは無関係に、秘唇がぱっくりと開いて、祐子のミミズチンボの侵入を待ちわびているのだ。
覆い被さった祐子は、そのまま股間を前に突き出し、女の真髄を晒している亜美に股間を押し当てていく。
ビラビラと伸びた黒い陰唇が捲れ、亜美の陰唇の内側に、ビチャッと張りつき密着する。
2つの秘唇が完全につながり、その中で何があろうが、空気すら漏れないくらいに、祐子と亜美の陰唇が内側同士で溶着されたようになる。
祐子は、目を細めて下腹部で息づいていたモノに、欲望を注いでいく。
うっ、、うっふふふ、、、出てきちゃう、、、すご〜い、、オマンコ裂けちゃいそう、、、
ぼっこりとしたものが、自分のオマンコを押し広げながら、内容物とともに、出て行く。
それの目指す先は、自分が組み敷いている女のオマンコ。
ペニスが通り、本来であれば人間を産むための役割を果たす女性の神聖な場所へ、侵入を始めるおぞましい
欲望で構築されたセクスドールの生殖器官が入っていくのだ。
祐子は、身をゾクゾクさせながら、それに触れる女体粘膜の感触に愉悦を覚える。
胎児の頭ほどもある大きな亀頭に、密着した膣の粘膜を引き剥がしながら、奥へ奥へと進んでいくミミズチンボ。
捲れた箇所には、亀頭から飛び出たミミズが、すかざす筋繊維の間に、卵胞を埋め込んでいく。
「うっぁぁ〜〜〜、、すごい、、オマンコが、、グイグイ、、ぁぁ〜〜、、、マンコ!亜美のオマンコが、、、アァァ〜〜!」
剥き出しにされた膣の神経や筋肉。その隙間に埋められたカプセル型の卵胞は、すぐ後に通っていく歪に形を変え続ける
ミミズチンボの茎部の盛り上がった部分が、ググ、、グググっとさらに奥へ押し込むのだ。
198プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:56:46 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-28』

「あらぁ〜ん、ここからが、本番なのよ。入れただけで、動かしてないでしょ!それに、、その大きなオッパイ。
ちゃんとミミズ人間にふさわしく、その中にもミミズを産ませてもらうわ。ニョロォ〜ン!ニョロロロロ・・・」
ブチュ、、ムチュ、、、
祐子の乳房が、弾力のある亜美の乳房に乗せられ、その形を保ったままで何かに揉まれるようにしてグニャグニャとなる。
亜美の乳首が、祐子の茶色い乳首で押され陥没する。
ニュルニュルと動く、祐子の乳房の上を回転するように這い回るミミズが、亜美の乳房の方にも巻き付きだし、
祐子と、亜美の乳房を交互に絞るように締め付け始めるのだ。
「あヒャぁ〜〜!オッパイ、オッパイ、、、も、、ニョロニョロが、、アヒャァァヒャヒャァ〜〜〜!」
亜美は、狂ったように笑いだす。
あまりにも凄まじい愉悦が、乳房を襲い、そして、オマンコの奥深くまで埋められていた祐子のチンポが、
ズズズゥゥ〜〜と引き出て行きだすのだ。
それも、亀頭から伸びたミミズは、膣の奥にある洋ナシ形の器官が引き出されるのを押さえ込む形で
びっちりした輪のようになってその場にとどまらせる。
あまりにも大きすぎる亀頭が抜けていくと、亜美の膣内は、真空に近い状態になるため子宮までもが
引きちぎれる形で、飛び出しそうになるのだ。
本体は、それでとどまっても、子宮内の体液や、卵巣の内部で製造されている卵子などは、未完成のままで
ブチュゥ〜っと膣内に放たれる。
祐子のミミズチンボに熱い飛沫がかかり、それがますます祐子の愉悦を煽る。
199プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:58:31 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-29』

「ニョロロロロ・・思ったとおり、子宮内の女の分泌するものが溢れ出したようね。ニョロロロ・・・・この、ネットリ感が
膣に加わって、もっと、極上のオマンコになるのよ。ニョロロロ・・・ニョロォ〜ン!」
グボォォ〜〜・・・ズボォォ〜〜・・グボォ・・ズッボッォォ〜
祐子は、けたたましい怪鳥の鳴き声にもにた奇声をあげて、べっちゃりと亜美の身体にのしかかる。
かすかに、尻が隆起するように動いているが、その実は、ミミズチンボが猛烈な速さで伸縮を行っているのだ。
それも、祐子の望むままに、巨大な釣鐘を先に乗せたチンポが、中でうねるように伸び、くねりながら縮む。
亜美のオマンコの中で、子宮から溢れ続ける女性の細胞と、ミミズが擦りこむ卵胞が、ごちゃ混ぜの混沌とした
状態になって、亜美の膣内で攪拌されたようになり、膣全体が、もはや着床にふさわしい状態へと変わっていくのだ。
「あらあら、裕子さんったら、そんなに激しく突き動かしちゃって、まったく、もう、、イヤらしいですわね。それに、
初めてとは思えないほど、チンポの扱いが巧みですわ。でも、卵を埋めておられますけど、どうなさるおつもりなのかしら?
すっかり、大きなお尻の片方は、人間のように縮んでしまいましたけど、もう一方は、破裂しちゃいそうに中で、
ミミズちゃんがうねり回ってますわよ。あら、縮んだはずのお尻、また、、膨らみ始めましたわ。あら、、素敵!
あれが、、どうやら、、本体の卵なのでしょうね。おほほほ、、あんなのを出されちゃうなんて、よかったですわねぇ〜
ワァムェロ〜ンのミミズを宿されるなんて、羨ましい限りですわ。おほほほほ・・・・」
綾香は、うっとりした様子で、奇妙な形に膨張していく祐子のデカ尻に目を奪われ、意識がぶっ飛んでいる
亜美の耳元で笑いかける。
200プロフェッサー:2010/10/12(火) 04:59:31 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-30』

「ニョロロォ〜、、、そんな、、綾香ちゃんの苗に比べれば、、わたしのなんて、、大したことないわよ。
母体を1匹と、膣に食い込む1万匹の可愛いミミズたちなんだもの。ニョロロロ・・・いよいよ・・来ちゃいそう!
チンポ、、、ミミズのチンポが、、動かせないの!ニョロロォ〜!チンポ、、チンポがおかしくなっちゃう!
チンポ、、破裂しちゃう!すごい!なに、、これ、、ニョロッロォ〜〜〜!!」
自分でも抑えきれない絶頂が訪れたのだ。
亀頭から飛び出ていたミミズが、くにゃりと曲がり亀頭の真ん中に先端を押し付けて、じゅわ〜っとチンポを
蕩かしながら、めり込んでいき、チンポと尻を繋ぐ管になるのだ。
もぞもぞとチンポの中心を貫くようにもぐったミミズは、尻尾にあたる方を亀頭にぺちゃぺちゃと押し付け、
ボツボツと窪みのあった亀頭をミミズで覆った異様な形状に変化していく。
そして、火山の噴火口のような鈴口が、めりめりと引き裂ける感じで広がっていき、放出に備える。
「ニョロロロロォォ〜〜・・・”卵”」
祐子が、息も絶え絶えの小声でつぶやく。
薄茶けた艶やかに濡れた輝きを放つ張り詰めた片側の尻がキュ〜っと窄まっていき、内側に蓄えていた巨大な
卵胞が、チンポの中に押し出されていく。
「ニョロォォ〜ン!チ、、チンポが、、裂けちゃう!スゴい!スゴくイイィィのォ〜〜・・ニョロォォ〜〜ン!」
祐子の背中に薄茶けた色合いの脂汗が滲み、テラテラと妖美な輝きに染まっていく。
マンコの肉が詰まったミミズチンボの中を通っていく巨大なカプセル型の卵胞。
それが、ヒリ出される人外の絶頂。
縦に長いカプセルの形をしたものは、いきなり飛び出すのでなく、ミミズチンボの中で、マンコの肉と無数のミミズの
蠕動運動によって、向きを横に変え、斜めにして、じっくりとマン肉をまみれさせながら、先に進んでいくのだ。
201プロフェッサー:2010/10/12(火) 05:41:55 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-31』

「ニョロォォ〜〜ン・・・ニョロォォ〜〜ン・・・・」
苦しそうにも聞こえない事はないが、祐子の口から漏れる甘ったるい呻きは、とてつもなく巨大な”卵”がチンポを
押し広げて通過していく未曾有の快楽を心底から悦んでいる証拠だ。
当然、ワァムェロ〜ンのチンポを入れられている亜美も、内側をゆっくりと押し進み歪に膨張しながら、オマンコを
擦られ、その膨らみがチンポの先に進んでいく感触は伝わってきている。
「ニョロォォ〜ン・・・ダメ・・先っちょは、、集まってるから、、ニョロ、、、ニョロニョロに、、ネットリしたのが、、ニョロォ〜〜
外側に、、時任さんの子宮が、、キュウって締め付けてきて、、、ニョロォォ〜〜ン!!」
それを受け入れる期待からか?
亜美の子宮口が大きく口を開けて、ズッポリと祐子のミミズチンボの先を呑み込んだのだ。
丸いコケシの頭を、噴火口から這い出しているミミズの群れは、放射状に幾重にも重なり合いながら亀頭冠の
裏へと回り込む形で、隙間なく覆っている。
その間に、締め付け出した亜美の子宮粘膜が触れて、熱く濡れた女性の神秘がキュ〜ッとチンポの先、それも
敏感さがまして、剥き出しになった性感神経に直接、孕むための粘膜が産み出されるものを待ち切れなくなって
締め付けてきたのだ。
祐子は、亜美の肩に手を当てて、自分へと強く引き寄せる。
ミチミチとチンポの先が真っ二つに裂け出してきた。
巨大な卵胞が、チンポの先を分かちながら出始めたのだ。
202プロフェッサー:2010/10/12(火) 05:42:52 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-32』

ネットリしたマン肉でコーティングされたワァムェロ〜ンの”卵”が亜美の子宮に直接産み付けられる。
子宮粘膜に接触した”卵”の周りのマン肉が亜美の子宮粘膜と融合し、さらに激しくミミズチンボをギュウギュウと締め出し始める。
自分のモノであった極上の名器の膣粘膜が、自分のチンポを襲いだす極悦に祐子は、すっかり締まりの無い顔で
射卵の悦楽に酔い痴れている。
亜美の下腹が、小高く膨らんでいき、薄い黄緑色に色付き出す。
産み落とされたばかりのミミズの卵胞の色だ。
亜美に、ワァムェロ〜ンの”卵”が完全に産みつけられたのだ。
「ニョロォォ〜〜ン・・・ウマくいったわ・・次は、、”精子”ニョロニョロ・・・ニョロォォ〜〜ン!」
亀頭を覆っているミミズがモゾモゾ、、モゾモゾ、、と動き出す。
環帯をこすり合わせ、2匹が1匹にまとまり、まとまったモノ同士がまた別のモノとまとまって数十匹はいたミミズは、
10匹程度に減ってしまうが、チンポの中の海綿体組織をも取り込んだことで、丸々と太った極太ミミズへと変化していくのだ。
それらは、体節を囲むようになっていた環帯を内側に集中させ、チンポの中でこんもりと丸い球状に膨らませる。
祐子は、自分自身では制御しきれないゾーンに入ったことがわかっている。
”卵”を産みつけた後は、”精子”を放出しなくてはならない。
産卵ではなく射精のためにミミズチンボは、より人間の男性生殖器の色合いを濃くしていく。
薄いゼラチン質の皮膜を内側から突き破るようになった極太ミミズは、その内側で、モゾモゾ、モゾモゾと互いの身を
擦り合わせながら、球形に膨らませた環帯を付け根の方へと移動させ始める。
祐子の眉間に深い皺が入る。
203プロフェッサー:2010/10/12(火) 05:43:39 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-33』

それぞれの極太ミミズの1匹1匹が、自分のチンポのようであり、それらが吐き出すための精子を求めて、薄皮で覆われた内部でモゾモゾと身を擦り合わせながら、悶えるように暴れているのだ。
「おほほほ・・・・”種”つけをなさるタメに、チンポが変わっていくなんて、本当に、素敵ですわ。どうしようもないくらいに
ド淫乱で、ド変態なのですね。まあ、わたくしも人間を犯して、やっとまともなセクスドールになれたのですから、
終わった後に、ぜひ、祐子さんの、、いいえ、ワァムェロ〜ンの珍棒を見せていただきたいものですわね・・おほほほ」
綾香は、目を凝らして、祐子と亜美の結合部を見つめている。
セクスドールとなった綾香には、人間の身体の内部を見通す能力があるのだ。
釣鐘を被せたような形だった祐子のミミズチンボは、さらに禍々しく形を変えている。
暴れまわる10匹のミミズが、球状に変化した環帯を縦に並べてグリグリと回っているのだ。
握りこぶしくらいの大きさだろうか?
それが10個直列に並び、それを取り巻く体節の部分が、ウネウネと長い身体をよじらせながら動いているのだ。
「ニョロニョロロロロ・・・ニョロォォ〜〜ン!来ちゃう!祐子、、イッちゃう!ニョロォォ〜〜ン!」
ビリビリっと尻からチンポにかけて、高圧電流が流されたような強烈な痺れを祐子は感じる。
本来、雌雄同体のミミズだが、祐子の片側の巨尻に蓄えられたミミズに細胞変化が生じて雄性だけを残して卵胞を産み出す機能が失われたのだ。
それも、細い体腔内は、わずかに運動を行うために最小必要限に残された運動器官を除いて、殆どが雄性の生殖細胞である精子に変わったのだ。
そして、その内の1匹がチンポの方に引き込まれる。
グジュリ・・・・・・・
最下段にある環帯の生殖孔に呑み込まれたミミズは、その中で圧縮して体節の中を満たしていた精子を絞り出される。
グリグリと回りながら、精子を受け取った球形の環帯は、受け取った精子を賦活化させ次の環帯の生殖孔と触れ合うのを待つ。
204プロフェッサー:2010/10/12(火) 05:44:52 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-34』

環帯の中で回されている間に、精子の生命力はより強くなり、人とミミズの合成された遺伝子情報が、より際立って
先端の頭部に組み込まれていく。
生殖孔を通過していき、環帯の中で熟成されたていく精子は、その尾部を太くし頭部を膨らませていく。
受渡し終えるとすぐに、次のミミズが引き込まれ次々に精子は祐子のミミズチンボの内部に流れ込みだす。
グリグリと回る環帯が、生殖孔を合わせ精子がニュルンと流れこむたびに、腰がガクガクと自然に震え、凄絶な射精の
悦びがチンポから全身に駆け抜けていく。
非常に精密な動きを見せる祐子のミミズチンボ。
下側を向いた環帯の生殖孔は、受け取ると螺旋を描く感じでグリグリと横方向に回りながら内部で泳ぎ回る
精子を育て上げ先端部へと送り込む。
すると、吐き出し終えたために、環帯が一気に縮み、ベチャッと上下に圧迫されて横方向に張り出し、凶悪な
エラ状に広がって、生殖孔を下に向けるために、ニチャニチャ、ベチャベチャと張り出したエラにも見える環帯を蠕かしながら反転させて行くのだ。
そして、先端部だけは、なかなか上を向かない。
下側で回転する環帯が、一直線に生殖孔を重なりあう状態に向け合った時にだけ、亜美の中に産みつけた”卵”に向くのだ。
ぐんぐんと膨張を続ける先端の環帯は、ぼってりと膨張し、再び釣鐘のような形に変わりだす。
だが、今度は中にたっぷりと完熟した精子が溜まっている状態でだ。
「ニョロォォ〜〜ン!」
祐子が甲高い声で呻く。
205プロフェッサー:2010/10/12(火) 05:46:18 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-35』

先端部が下に生殖孔を向けたタイミングで、下側の環帯が上下方向に生殖孔を向け合わせたのだ。
まさに、尻からチンポが一繋がりになった瞬間だ。
ニュルルルと、そのタイミングでチンポに入ったミミズが芯棒の様相を呈し、一気に先端部へと駆け抜けて行く。
そして、先端部の環帯に侵入すると、その中で一気に内部に溜まった精子を弾けさせる。
ニュウ~ッと亀頭がわりになっていた先端の環帯が上向きに回りだす。
真ん丸な孔から、ブニュウゥゥ〜〜っと白とも黒とも見える異様な粘着物が噴き出し始め、亜美に産み付けられた
”卵”に直接、注入されて行く形だ。
ついに、射精に達したことで、下側の環帯の動きは凄まじい早さになり、次々と尻の中のミミズを取り込み、精子の
成熟速度も早めて行く。
巨大な卵胞が受精し、孵化するにはそれに匹敵する量の精子が必要なのだ。
それが、放たれて行く。
卵を産むのは、まだ出産に近い感覚だったが、精を放つのは、女性であった祐子にとっては未曾有の事態とも思えるくらい
強烈な絶頂感をもたらしている。
性欲と支配欲が満たされる快感に、自分が知らなかった射精感が加わる。
(ニョロォォ〜〜ン・・最高だわ・・ニョロロロロ・・・これで、ミミズ人間が誕生するのね・・・ニョロロロロ〜〜)
10分以上は続いた射精が終わろうとしている。
亜美の腹部が、パンパンに膨れがって祐子の腹部を持ち上げているのだ。
最後の一滴まで放った祐子のミミズチンボが、ぐんにゃりと硬さを失い、ズニュ〜っと持ち主の股の間に引き込まれて行く。
そして、祐子の大陰唇がクチュッと閉じ、その内側にあった亜美の陰唇をピチャっと綴じ合わせる。
206プロフェッサー:2010/10/12(火) 05:47:37 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-36』

「ニョロロロ・・・どうだった時任さん?わたしに、卵を産み付けられて、ミミズの精子を中に出されて孕んだ感想は?」
「ニョロッ?ニョロロ?ニョロロ・・・・ニョロォ〜・・ニョロニョロ・・ニョリョリョぉ〜・・・・」
巨大な1匹の大ミミズが、亜美の胎内で孵ったのだ。
それは、大量の精子を撒き散らし、すでに産み付けられていた卵胞のミミズを孵化させて行く。
人間の形をしているが、その内にミミズを宿していく亜美。
血管の中をミミズが這い、神経と筋肉が細かな体節を刻んでいく。
主だった骨格に巻き付いて亜美の骨を、グニャグニャのミミズの体節に変えていく大ミミズ。
亜美の目からは、どんよりとした鈍い光りが放たれ、瞳孔の奥に、ウネウネと蠢くミミズが映りだす。
ブチュゥ〜〜っと亜美の両方の乳房から、鮮血が迸り、祐子の乳首を押し出す勢いで噴出させていく。
人としての全てが、乳房から噴き出していく。
そして、乳房に巻き付いていた祐子の蚯蚓乳首に何かが絡まり出す。
赤い体節に黒い節々を刻んだ色合いの蚯蚓が、亜美の乳首があった場所から伸び出したのだ。
祐子は、すっかり満足した様子で、合わせていた身体を離していく。
「素晴らしいですわ、さすが、ドエロなセクスドールの産み出したお人形さんですわね。オホホホホ・・・・」
「いやあねぇ〜・・・綾香さんのバラ人間には、及ばないかもしれないけど、初めてにしては上出来だと思うわ。
さあ、立って、わたしたちにその姿をお見せなさい。蚯蚓人間になった、、時任さん」
「はい、、ワァムェロ〜ン様・・・・ニョロ・・・・」
207プロフェッサー:2010/10/12(火) 05:49:06 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-37』

大の字になって横たわっていた亜美は、もぞもぞとそのままの姿勢で、ベッドの上を動き出す。
人の目には見えないが、細い繊毛が蠢いて、ベッドの上をズルようにして動き出したのだ。
そして、ベッドの端まで来ると、脚をベッドのマットレスに添わせるようにして下ろしていく。
真っ直ぐにしかならない、膝下の脛ですらグニャグニャに曲がり、人の出来ない動き方で立ち上がっていく亜美。
元々、大きかった胸が、赤黒い紐状のモノでぐるぐるに巻かれたようになって一回りはボリューム感が増している。
そして、頭頂部からは、2本の黒茶色の太めの紐にも似た蚯蚓が突き出ており、1本は背中の方から前方へ、
もう1本は、亜美の顔の真ん中を通り、胸の間を抜けて股間から、後ろへ抜けている。
2本の蚯蚓で身体を縦に縛られているような姿だ。
「あら、ちゃんと自慢の場所を見せてくれなくちゃ、、まったく、、わたしだけじゃなくて、ローズェロ〜ンも見てるのよ。
しっかりしてよね!それから、、私たちの前だから構わないけど、”ニョロ”って言うのは控えなさい。特に、人間の
姿でいる時には、口走らないようにしなさい。わかった?」
祐子が、キツメの口調で亜美を叱りつける。
「ニョロ!申し訳ありません。アッ、、すいません。で、、でも、、ワァムェロ〜ン様とローズェロ〜ン様に、わたしの
恥ずかしいところを見て頂くと思うと、、ニョロ、、ニョロ、、興奮しちゃって、、、」
「わたくしでしたら、気にしませんわ。それよりも、時任さんでしたかしら?ぜひ、あなたのご自慢のパーツを見せて下さる?」
綾香は、優しげに言い、天使の笑みで亜美の目を見る。
208プロフェッサー:2010/10/12(火) 05:50:32 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-38』

「まったく、お優しいことだわ。ほんと、綾香ちゃんって、そうしてると清純なお嬢様にしか見えないわね。わたしを
こんな淫らなセクスドールに仕立て上げるキッカケを作ったセクスドールには、とても思えないわ」
「まあまあ、祐子さんにも、ド淫乱な素質があったわけですから、気になさらないで。あら、わたくしとしたことが
時任さんが、全てを晒して下さっているのに、こんな姿では申し訳有りませんね。でも、変身しちゃうと、香りが
強すぎますから、せめて、わたくしもチンポだけでも出させていただきますわね。おほほほ・・・・」
「あっ、、あっ、、そんな、、、見ただけで、、わたしまで、、感じてきちゃう、、アッ、、見てください!亜美のオマンコ!
ミミズの巣になった、亜美のエロマンコ、、いっぱい、、いっぱい見てください!ニョロォ〜ン!」
亜美の頭頂から出ていた紐に見えていたモノの先端がクチュッと飛び出る。
そして、交差していた股間部に向かって、急速に収縮し、ぼってりした陰唇にへばりつく。
楕円になった筒状の陰唇が、内側に何かを巻き込むローラーのように回り続けている。
亜美は、身体を後ろに逸らせ、ブリッジをしたようになって、股間を祐子と綾香に良く見えるようグッと上に突き上げる。
「あらあら、入り口だけでも、チンポを欲しそうに回っているなんて、中はどうなっているのかしら?」
綾香は、わかっているのだが、そんな事は気取られないように、すっと膝まづいて甘い吐息を亜美の股間に吹きかける。
「ニョロォ〜ン!感じてしまいますぅ〜!ニョロォ〜〜・・・」
悪魔の吐息を吹きかけられた亜美の秘唇が、クチャッと音をさせて開いていく。
209プロフェッサー:2010/10/12(火) 06:35:52 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-39』

まさに、そこはミミズの巣窟を思わせるように、膣の襞なのか?それとも亜美の言った通りに、ミミズの巣になっているのか、
はっきりとは分からないが、そこに入れたら人間など、一気に骨抜きにされてしまいそうなほど、淫靡な魅力に満ち溢れた極上の空間を作っていることは間違いなさそうだ。
「どう、まあまあの出来でしょ。だって、アレだけ念入りに、ミミズの卵を産みつけて孵化させたんだから、、、それに、
子宮と一体化しているから、ネットリ感も満点のハズ。入り口の秘唇は、入れるどころか、触れただけで最後、
亜美が、っていうより母体のミミズがね、人間の生殖細胞の全てを奪うまで、絶対にチンポを抜かせないのよ。
まあ、俗に言えば、キンタマを空っけつにしないと、開放しないわけ。後はお決まりで、母体がちゃんとヘルマリオンの
思想を組み込んだ生殖細胞を逆注入すれば、私たちの言いなりになるしかないわけ。意志を持たない、性欲しか
持たない、奴隷人形が、いくらでも増えていくってわけ。ナカナカでしょ」
「おほほほ・・・さすがですわ。ところで、あの、気になってるのですけども、あの、オッパイは、なにか意味があるの?」
「あら、あれが、この娘の母体よ。まあ、大半は胎内に根付いてるんだけど、全部オマンコで済ませちゃうことないかって
思って、う〜ん、言うよりも見せてあげた方がわかりやすいかしら?」
「なんだか、大変な事になりそう?ほんとうに、よろしいの?」
「あら、そう言って目は笑ってないわよ。どう、この娘が人間を支配するのを見ながら、私たちは私たちでエッチするって言うのは?ねえ、いいでしょう?ハメながらハメられてみたかったの。ミミズ人間のオマンコなんか見たって、大して
興奮しないけど、綾香ちゃんの、ド太くって大きなチンポ見てたら、なんだか、変な気になっちゃったわ」
「まあ、祐子さんったら、それでしたら、チンポを出す前に、人間を呼んでくださらない?ヤリ出したら、絶対、忘れちゃいそう・・・・」
210プロフェッサー:2010/10/12(火) 06:37:53 ID:ewTKO3Vc
『超どエロなミミズを宿した美人女医!オトコは喰い・・・オンナは・・・!-40』

「わかったわ。時任さん、いいわ。一度、あなたの実力を見させて、すぐに、獲物を呼ぶから、ほら、いきなりその格好じゃ、警戒されちゃうでしょ。戻れるわよね、元の姿に・・・」
「にょろ、、、じゃなかった、、はい、、、名取教授」
亜美の声音が抑揚をなくし、人間だった頃の容姿になっていく。
あの、つまらない下等な生物の姿を取るのには、いささか、情けないが、まあ、セックスする前の儀式だと思えば、
なんとか我慢できる。
床に着けていた頭を、グッともたげていき直立すると、クルンと一回転する。
目に見えないほど、微細な繊毛から様々な色素の液体が噴き出て、薄い膜をはり、自分が以前に着ていた淡い
桃色のナース服と白いパンティストッキング、それにちゃんと足元には白いナースサンダルをきっちりと形取る。
パッと見には、とても人外などとは思えない。
少し、スカートの丈が短くなってこんもりとした尻の盛り上がり始めが露出しているのと、大胆に開いた胸元の
谷間が強調されているくらいで、やけに色っぽさが増しているというものの、まあ、許容範囲だろう。
亜美は、頭に乗っているナースキャップをしっかりとかぶり直す。
これを取ると、頭の先から、わたしのオマンコの入り口が出てくるんだ。
取れちゃったら大変だ。
でも、祐子様の、ワァムェロ〜ン様のお許しが出れば、、、わたしのミミズのオマンコでチンポを徹底的に犯し抜いてやれるんだ。
口元が緩み、ローズブラウンに色づいた唇を、ぺろっと舐める。
その舌は、細長く無数の体節を刻んだミミズそのもの。
祐子は、電話機をとり、
「守衛室の今日の責任者はダレ?ちょっと大変なことが起こったの?すぐに来てくれないかしら?」
電話機の向こうで、バタバタと音がし、まだ若いが、この施設の警備を任されている警備班長が受話器を取る。
「はい、名取教授のお部屋ですね。すぐに向かいます!」
「ちょうど良かったわ。警備責任者が、おいでになるわ。しっかりともてなして差し上げなさい。わかった?」
「はい、お任せください。名取教授」
深々と亜美は頭を下げ、自信満々に言った。
211プロフェッサー:2010/10/12(火) 06:38:56 ID:ewTKO3Vc
これで、ようやく一段落です。
また、当分、お目にかかれないかも・・・。
長々と失礼しました。
212名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 16:03:06 ID:SZZA5kJg
住人が少ないのは事実。
BF祭りやダイレン騒動で盛り上がったのが懐かしい。
でも本家もSSを投下できる雰囲気じゃない。
おにゃ改の職人さんは何処へ。
213名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 16:14:45 ID:DUXToB3P
特撮板に載せるのは無理な内容のSSを投下する避難所的な場所だからなココ
雑談は特撮板、SSはこっちとか住み分けするのが一番良いんだろうが
214名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 19:00:15 ID:SZZA5kJg
特撮板の職人さんは、ここに抵抗があるんじゃない?
ショッカー代理人さんが投下するとは思えないぞ。
215名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 12:44:18 ID:JToLlZC+
maledict閣下がいらっしゃる!
216名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 00:13:44 ID:ao8s4Qd3
御両者とも最近はサパーリだね。
217maledict ◆sOlCVh8kZw :2010/10/15(金) 01:53:46 ID:UDz3zCBK
>>215>>216
あ〜意欲はあるんですが、雑用がなかなか終わらずに新作投下できずにいます
もうちょっと待って下さい。今回は無印の方の投下だと思いますが
218名無しIN東京ドーム:2010/10/16(土) 18:57:17 ID:sM5phL/V
<続き>
それから数日後、真夜中の教室の廊下を、横田は独り歩いていた。
夜の教室と言うのは不気味この上ない。少し風でガラスが揺れただけでビクッとするし、自分の履く雪駄の音でさえ、幽霊の足音に聞こえて振り返ってしまう。
だが、横田はそんな事がいえる立場ではなかった。対処を間違えば、教師という地位を喪うだけでなく、殺人者として断罪されるのだ。
自分が絞首刑にされる様を想像して、横田は身震いした。
冗談じゃない。そもそも、あの娘が悪いのだ。理事長の孫娘か何だか知らんが、俺に結婚しろと迫りがった。
甘い言葉で操り、セックスをして、それをネタに理事長を脅し、失脚させる。ただ、それだけの道具だというのに、よりによって妊娠して、俺の子を産みたいと抜かしやがった!!
だから始末したのだ。
だが、まさか、あの光景を目撃している人間が居たなんて・・・・。
何処まで知っているのだろう?目的は金か?
3−Cのドアを開けた。
全裸の少女が机に腰掛けていた。
「斉藤・・・。」
<続く>
219名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 23:08:17 ID:JXWlCTSg
業務連絡
特撮板の蜂女スレにSSの投下有り
220名無しさん@ピンキー:2010/10/22(金) 16:16:06 ID:o7kgSNVT
本家にも同様の告知があったけど、レス返す人いないね。
SS好きのオイラとしては、残念!

221名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 00:34:28 ID:ntNkyBHo
だから職人さんがいなくなるんだね
222名無しIN東京ドーム:2010/10/23(土) 01:27:37 ID:cAp3RUVA
<短編>
その日、桜花学園中等部の入学式の日。桜並木を少女が歩いていた。
顔立ちはまだ幼いが、その表情は充分、モデルか子役で遣っていける程の美人である。
スカイブルーのフレームの眼鏡は、その美貌を損なう事無く、知的なイメージを与えている。
少女の名は 菜月綾乃という。<神の結社>の改造少女である母 千鶴と同じくサラセニアン女として、10歳の頃から
世の中の汚れのお掃除を行っている。
今日は入学式を終え、午後はお休みである。幼い妹の世話をしなければならない。
綾乃は家路を急いだ。
慌ててバスに乗り込み、ぼんやりと外を眺める。幼い女の子と母親が、笑顔を浮かべながら歩道を歩いている。
”自分も、普通にあんな生活が出来ると良いのに・・・・。”
綾乃は溜息を突いた。綾乃が自分が普通の人間ではないと知らされたのは10歳の時であった。
その衝撃たるや凄まじい物であった。父親が居ない。それは何処でもある事と、幼いながらも納得していたのだが、自分は
母と父の愛に結晶では無く、人工的にサラセニアン女の遺伝子を組み込まれた<作り物>と判った時、本気で千鶴と啓介を怨んだ物だ。
何故、普通に産んでくれなかったのだろう?
ふいに、携帯が鳴った。開けてみると<清掃活動>という液晶文字が浮かんでいた。


黒いバンが暗がりに停まる。
千鶴と綾乃は、素早く服を脱ぎ始めた。綾乃は半袖のシャツにホットパンツといういでたちである。
「今日のお掃除は羽黒組の大掃除よ・・・・・。」
千鶴が言った。
223名無しIN東京ドーム:2010/10/23(土) 01:54:00 ID:cAp3RUVA
綾乃は頷くとブラを脱ぎ、ホットパンツとパンティを脱いだ。細い脚と、まだ肉付きが無く真ん丸い日焼けした膝小僧が見える。
自分に出来るのだろうか?綾乃は悩んだ。たしかに10歳の時、始めてお掃除して以来、もう数百名の悪人をお掃除している。
あの時は、ただ怒りと使命感のみだったが、もう中学生、思春期である。羞恥心もある。
「どうしたの?」
全裸で車を降りながら、千鶴が怪訝そうな顔をした。
「いえ、なんでもない・・・・・。」
綾乃も車を降りた。

羽黒組の組員は全裸の親子連れの女が現れて、慌てた。
「さぁ、大掃除を始めるわ・・・・・。変身!!」
千鶴の肌が薄緑色に変わり、豊満な胸を葉が覆う。
だが、綾乃は変身出来ない。組員の好奇の目に裸体を晒し無理矢理、使命感で押し潰した羞恥心が頭を擡げたのだ。
「いゃぁぁぁぁッ、見ないで!!」
手で胸と僅かに陰毛が生えた股間を手で覆う。
「綾乃?」
だが、ここで綾乃の事は構っていられない。素早く背を向け、脚を拡げ膝小僧を覆うように手を置いて、お尻を突き出す。
薄緑の陰毛と、薄緑の陰唇が丸見えになる。当然、羽黒組の若い者達には、淫液で濡れた膣穴が見える筈だ。
「おまんこ掃除機!!」
凄まじい風。悲鳴と泣き叫ぶ声、そして飲み込む時の淫液の飛び散る音。
中腰の姿勢のまま、太く元気の良い放射線が地面を叩く。
20名近くいた組員を飲み込んだのだ。その体から搾り取った水分は半端な量では無い。
「綾乃!!」
綾乃はしやがんだままだった。羞恥心で、穴があったら入って消え失せたい気分だった。
見た。
ドアの陰で銃口が見えた。
”ママが危ない!!”
「変身」と叫び、素早く背を向けた。反射的にそうしたのだ。おそらくサラセニアンの遺伝子の御蔭であろう。
脚を拡げ中腰になり、膝小僧に手を置く。ひんやりした感触が掌から伝わる。
「おまんこ掃除機!!」
羽黒組組長は、綾乃の小振りな御尻の割れ目に引き寄せられていく。
「やめてぇぇぇぇぇッ!!」
泣き叫ぶ。だが、綾乃は止めなかった。止めようと思えば止められたのだが、そうしなった。
224名無しIN東京ドーム:2010/10/23(土) 02:10:04 ID:cAp3RUVA
「ズッ、ズポポポッシュッ」
淫液が飛び散る。組長は引き抜こうと必死にもがく。だが、綾乃は離さない。
小振りな割れ目の間で奇妙な踊り喰いのようにもがきながら飲み込まれていく。
綾乃の体は膣穴が頭を飲み込んだ時、体が痺れるような快感が襲った。
「な、なに、これ!?」
体は否定しているのに、精神の底に有るサラセニアンの遺伝子は、快感を貪っていた。
そうなったら、もう歯止めは利かない。下半身に力を込めた。
膝小僧を握る手にも、力がはいる。
組長は飲み込まれた。同時に尿意が訪れ、放尿を始めた。元気の良い放射物。
”は、恥かしいよ・・・・。”
顔を真赤にして放尿した。
千鶴も薄緑の肛門から「メリメリメリッ」と便塊を出す。
綾乃も長い放尿を終え、便意が来た。薄緑の肛門が「メリッ」とという音を立て拡がる。
同時に「ボトボト、ブッ、ブブブッ」という音を立て、汁便が弾き出された。

お掃除を終えた千鶴と綾乃は車に乗り込む。
千鶴は、心配そうに綾乃を見た。どうやら、綾乃は悩んでいる。どうするべきだろうか?
考えたが、答えは出ない。
啓介なら、どう答えるのだろう?娘に、どう<神の結社>の崇高な任務を理解させられるのだろう?
考えたが、答えは出ない・・・・・・。
<終わり>

225名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 08:56:33 ID:aEFmRFeF
>>221
SSの話題はスルーって感じかな
226名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 12:51:37 ID:4WjMnZIT
Stealth Story
227名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 18:39:49 ID:AlqMYOMo
何かないかな
228名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 19:31:22 ID:X8Ygs9vn
祭りのネタを考えようぜ
229名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 20:25:03 ID:nHnGcYol
スカ黄金聖水大放尿祭り
230名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 22:01:19 ID:vqqD8bLR
蜂女はもうネタが尽きた
今はイカ女の時代だ
231名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 23:18:55 ID:X8Ygs9vn
そういや以前特撮板で、触手帝国テンタクルエルという組織が触手でおにゃのこを
触手人間に改造するSSを書いていいかと聞いて、住民に拒絶されてた人がいたけど
あれって結構もったいなかったのでは?
232名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 08:13:20 ID:IR6NwdCP
こっちに誘導する人はいなかったのかな?
歓迎なのにね
233名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 21:54:27 ID:8oezwGCq
業務連絡
特撮板の蜂女スレにまたもSSが投下。しかも次スレまで立ってる
234名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 11:56:04 ID:+0irSs6i
見てきた。
それもかなりの力作。
誰だろう。
235名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 21:27:45 ID:jv3cIv+L
栗山蜂女書いてた職人さんじゃね?
236名無しIN東京ドーム:2010/10/30(土) 21:34:18 ID:uHqkb1vL
< 未来の続き>
月明かりが、ゆっくりと教室を舐めた。全裸の未来(みく)の姿は、凄く幻想的だ。
「斉藤・・・・。」
横田の鼻腔を、甘い匂いが擽った。同時に股間がムクムクと膨れていくのを感じた。
何だ、これは?
「先生、来てくれたんだね?」
「お、御前が?」
「そう、アタシが呼んだの・・・・。」
「お、御前が目撃した?嘘付け!!おまえ、保健室に居たじゃないか!?」
「そんな事、いいじゃない・・・。」
艶かしい声で未来が言った。
「いいって?」
どういう事だ?横田は慌てた。これは夢だ。
未来はゆっくりと近づく。唇が合うまで近づくと両膝を付き、股間に丁度、顔が当る。
「お、おい!?」
抵抗しようとした。腕を伸ばし、力任せに払えば、小柄な未来を振り払うのは可能だろう。
だが、指が震えて動けない。
見下ろす。気づいた。未来の肌が異常に白い。いや、透き通っているといって良い。
透明の何かが、いつのまにか体に絡み付いていた。
な、何だこれは!?
未来は、慌てる横田を無視して、ジッパーを下し、指を入れて男根を引き出す。
<続く>
237名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 19:44:57 ID:hU4i6f4v
規制か?
238名無しIN東京ドーム:2010/11/06(土) 00:12:47 ID:qvpGghSM
「お、おい!!」
斉藤は、そう叫ぶ。だが、なぜか体が痺れて動かない、未来は慌てる横田を無視して男根を扱く。
強烈な刺激が肉棒を襲った、手淫である筈なのに、まるで女の子のおまんこに挿入したような快感が奔った。
「うぉぉッ!!」
横田は獣ような唸り声を上げた。大人である横田はイメクラとか、そういう風俗でプロの女の子に、何度が手淫
で扱かれた事が有る。だが、そんなプロの技でさえ霞んでしまう程、未来の指捌きは凄まじかった。
ふいに、動きを止めた未来は、床に仰向けに寝転がり、脚を大きく拡げた。
その時、ふいに雲が切れ、ハッキリと未来の体が映し出された。
真っ白い肌、その体に灰色の斑模様がある。全身タイツ?最初見た時、横田はそう思った。
だが、臍の穴や白と灰色の薄く生えた陰毛の中に見えるおまんこは、全裸であると告げている。
そうして、もうひとつ気づいた。体の周りを透明の管が蠢いているのだ。
<続く>
239名無しIN東京ドーム:2010/11/06(土) 20:28:57 ID:qvpGghSM
痺れた原因、それは透明の管が背中や腕や脚に突き刺さっていたからだ。
どうやら、この管が刺さったせいで体が痺れたのだと、横田は気づいた。
「さぁ、来て・・・・・。」
無意識に男根を握り、未来のおまんこに宛がっていた。脳は、そんな命令を出していないにも係わらずだ。
未来の体が出て横田の腕や背中に突き刺さっている透明の管(触手)に操られているからだ。
白い陰唇の間は、触っていた訳でも無いのに、ドロドロに濡れていた。
「う、やめろ・・・・。」
横田は呻き、抵抗したが体が未来の体に覆い被さり、男根が「ズピッブッ」という淫ら音を立てて、深々と飲み込まれていく。
「うううッ」
呻きと同時に男根から激しく射精した。膣内に入った瞬間、膣壁が蠢き、刺激した誓だ。
身震いする横田。その顔を蔑むように未来は笑みを浮かべた。
「もう、出たの?でも、まだ終わりじゃないの・・・・・。美樹を弄んだ汚い液体を根こそぎ、お掃除してあげる。」
意味が理解出来ない横田。慌てて男根を引き抜こうとした。だが、抜けない。
逆に、本人の意思を無視して、激しく腰を振っていた。
<続く>
240名無しIN東京ドーム:2010/11/07(日) 18:58:00 ID:/TxFMY//
<短編>
制服姿の眼鏡の小学生が歩いていた。
名前は小宮翼という。桜花学園小等部4年生だ。
桜花学園の女の子は、小学生でありながら子役やモデルで人気が出そうな端正な顔立ちが多い。
翼も、その例に漏れず端正な顔立ちをしており、スカイ・ブルーのフレームの眼鏡でさえ、その魅力を削ぐものでは無い。逆に知的な
イメージを与えるのだ。
無論、それは表立ってのみの事。彼女の<もうひとつの顔>を知らないからだ。


真夜中、人気が無い公園を和田美樹は歩いていた。
この公園は街灯が少なく、あっても殆どが悪戯で割られているので薄暗く不気味である。
普段は、この道を通らないで大通りを大回りしていくのだが、今日は急がねばならない理由がある。
長期出張で那覇に出ていた彼氏が、半年振りに帰ってくるのだ。
早く帰って、カレーの仕込をせねばならない。彼氏が世界一旨いと褒めてくれたからだ。
怖々と周囲を見回しながら足早に進んだ。風で樹々が揺れて音を立てる度、ビクッとしてしまう。
”誰かが見ている・・・・。”
そう、思うと心臓がドキドキする。

和田美樹の背後の草叢に片膝を着いて、男が眺めていた。
男は村上という。この近辺を荒らしている連続強姦魔だ。
気配を消し、周囲を眺め、誰も居ない事を確認した。この慎重さ故、俺はまだ警察に捕まった事が無いのだ。
パンツの御尻の輪郭を眺め、下を舐めずりした。
彼が始めて強姦したのは11の時、隣の中学生のお姉さんだった。慎重に追尾し、家で独りで居る時間を掴み、慎重に慎重を重ねて決行した。
強姦された娘は、ショックで発狂し、かつ証拠を残さなかったせいで御宮入りだ。
241名無しIN東京ドーム:2010/11/07(日) 19:18:10 ID:/TxFMY//
これも慎重な偵察と計画の成せる技だ。たいていの強姦魔は、ただその場の性欲を満たしたいという理由で女性を襲い当然、無計画が故に証拠を残し逮捕される。
村上は偵察・追尾で、帰路の襲い易い場所、独りで、かつ他の人間が留守の時間帯を狙い、決めた襲う場所での退路さえ計画に入れて襲うのだ。
それも襲う前に、コンドームを二重に男根に巻いて、膣内に精液が残らないような工夫さえしていた。こうやって犯した人間は二百四十二名に及んでいた。
村上は顔と口を黒い頭巾で隠し、ナイト・ビジョンを始動させた。
緑の画面に、獲物のパンツの御尻の膨らみが揺れるのが見え、村上は粘着性の笑みを浮かべた。
これから、このビッチをズタズタボロボロに犯してやる、そう考えただけで、股間が興奮で膨らむのを感じた。
立ち上がろうとした。だが!?何故か体が脳の意志に反し、ピクリとも動かない、声さえだせない。
”どうしたんだ!?”
村上は慌てた。心臓か脳に病気があって突然、発作が起きたのか?違う。自分は年単位で健康診断を受けていて、総て良好の筈だ。
女が遥か彼方に消えた。だが、村上はそれどころではない。
眼は動くようだ。験しに左右に眼球を這わせた。
その時、見たのだ。透明の管、触手が体に絡まり、両腕や太腿に突き刺さっているのを!?
これは、何だ!?
村上は慌てた。あまりにも非現実的だったからだ。
これは、夢だ。悪夢だ。そう思いたかった。だが、これは夢ではない。
242名無しIN東京ドーム:2010/11/07(日) 19:44:10 ID:/TxFMY//
「ふふっ、残念ね。」
声がした。幼い声だ。村上は見ると、少女が独り立っていた。
端正な顔立ちに、スカイ・ブルーの眼鏡、肩まで掛かった黒髪、細身の体、僅かに膨らみ始めた乳房、細い脚。
全身が透き通るように白く、体には灰色の紋様がある。全身タイツか?最初は、そう思った。だが、お臍の穴があり、股間は恥丘が膨らんでいないタテスジが見える事で、
全裸であると判った。何故、全裸の小学生が?疑問が頭を過ぎた。
「な、なんだ御前!?」
声が出た。恐怖で上擦る村上を、少女は莫迦にしたように笑った。
「私は<神の結社>の蛭クラゲ女・・・・。貴方のお掃除に来たの・・・・。」
お掃除?チンプンカンプンな少女の言葉に、口をポカンと開けた。
そして、同時に急に体が痺れ動けなくなった事や、あの妙な透明の触手は、この少女の仕業ではないかと思った。
いや、そんな馬鹿な?
少女は、背を向けて脚を拡げると、膝小僧を覆うように掌を置いた。中腰である。
純白の御尻の膨らみの下にタテスジが見えた。
なんだ、これ!?村上は憤慨した。彼は強姦魔だがロリコンさんではない。
だが、村上の脳の意志に反して、男根が弾けんばかりに傷んだ。
同時に、ジッパーに手が伸びて降ろし、男根を掴み出していた。
辞めろ、辞めろ!!必死に脳に命じた。だが、体は別の生き物のように勝手に動いている。
「勝手に体が動いて、驚いたでしょう?これは蛭クラゲの毒を触手から体に注がれたせいよ。」
少女は笑みを浮かべた。その言葉に村上は恐怖した。
「さぁ、貴方の悪事を総て話して貰うわ・・・・・。」
体は脳の意思を無視し、男根をタテスジに宛がう。人間の感触が亀頭から伝わる。
ズプッズププッズチッ
男根が根元まで喰い込んだ。同時に、男根の表面が奇怪な感触を捕らえた。
膣内のなかで無数の蟲が蠢き、男根の表面をした。
「う、ウオッ!!」
ドプポッ
射精した。それを子宮が受け止める。


243名無しIN東京ドーム:2010/11/07(日) 19:59:54 ID:/TxFMY//
流れ込む精液。収まり切れなかった精液が御尻の膨らみや、肛門にまで飛び散る。
「い〜っぱい出たね♪でも、これで終わりじゃないの・・・・・。全部、いままでの悪事を吐き出してね!!」
蛭クラゲ女は中腰のまま、前後に腰を振る。「ズピブッグチャッ」という淫らな音が響く。

翼は膣内に射精した瞬間、男の悪事が脳に飛び込んできた。小学生にはショッキングすぎて、文書では書けないような、おぞましい光景。
”許せない・・・・。”
翼は腰を振りながら、脳に飛び込んでくる記憶を見ながら思った。
翼は小2の時、両親をなくしている。17才の少年が家に押し込み、父親を殺し、母親と翼を強姦したのだ。母親は死に、翼は<神の結社>の経営する病院に運ばれ、改造少女になった。
だから、自分の欲望の為に女性を傷つける者が許せないのだ。
”こんな鬼畜、根こそぎ精液を掃除してやる!!”
腰を、さらに振る、
グチュッグチッという音と共に、射精した精液が飛び散っていく。

村上は21発目の射精をした。
{う、ぁぁぁぁッ!!辞めて、辞めて!!」
泣き叫び、逃げようとしたが、体が動かない。
やがて、意識が遠のいていく。
244名無しIN東京ドーム:2010/11/07(日) 20:15:05 ID:/TxFMY//
ミイラになったまま息絶える。だが、翼は、まだ腰を振る。
やがて、男の体が萎み始めた。精液・体液がおまんこに吸い込まれているせいだ。
やがて内臓も骨も皮膚も溶けて、おまんこに飲み込まれた。
<神の結社>がモウセンゴケ女をベースに考えた新兵器である。
翼の子宮に飲み込まれた村上は原子に分解され、必要な養分以外は、再構築され膀胱に尿と、腸のなかでうんこに再構築される。
翼は中腰の姿勢で尿を放った。元気の良い太い銀色の尿が、綺麗な放射線を描き、地面を叩く。
爽快な笑みを浮かべる翼。五分の放尿の後、白い肛門が「メチメチッ」tぽい音を立て拡がる。
翼は、膝小僧を掴んだ掌に力を込めた。
「ボトッ、ボトッ」
ウンコが切れながら積み上がる。ミイラ化させたとはいえ、人間の体を排泄するのだ並大抵の量ではない。
それでも、排泄を終えた。
変身を解き、汗まみれで眼鏡を直す。その顔は爽快だった。
<終わり>
* 大阪ドームさん、感想は如何だったでしょうか?
ここで御提案があるのですが以前、あった<○○祭>ミニ的な物で、翼を主人公にした奴が出来ないでしょうか?
245名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 16:00:02 ID:OEkuDFAK
その大阪ドーム氏だけど、久しく見てないね
規制かな?
246名無しIN東京ドーム:2010/11/13(土) 19:04:34 ID:MGwo0DPc
大丈夫、きっと忙しいのだと思います。
<未来 続き>
横田は激しく腰を振っていた。背骨と尾骶骨が剥離してしまうんじゃないかと思える程、激しい振りだ。
「ヒ、ハッ!!辞めてくれ・・・。」
「駄目♪金玉がスッカラカンになるまで抜いてあげる。」
未来(みく)は笑みを浮かべ、言った。それがさらに恐怖を増幅させた。
「正常位だけでは飽きるわ・・・・・。」
体をを起こし、結合したまま抱っこする形だ。未来は自分から腰を振る。振る度、ギチッグチッグチッという淫らな音が響き、
それが、さらに未来の性欲を増幅させた。
「ほら。ほら、どうしたの?大好きな女子中学生を好きなだけ犯せるのよ?もっと、激しく腰を振りなさい!!」
そうしながら、記憶が精液と共に子宮に流れ込み、脳に飛び込んでくる。
間違いなく、黒幕は副校長だ。
<続く>
247名無しさん@ピンキー:2010/11/15(月) 23:42:39 ID:BvZWkWMb
こんばんわ、大阪ドームです。
規制は解除されましたでしょうか?
248名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:00:35 ID:Ghf94nck
よかった。やっと書き込めました。
東京ドームさん、プロフェッサーさん乙でした。
色々感想があったんですが、その都度書き込めなくて、申し訳ありません。
蛭クラゲ女、いいです。未来の透き通った肌が、ちょっと気になる展開です。
最近落ち込んでいたんですが、蜂女スレのSS見て復活しました。
原点を再確認した感じです。また期待したいですね。
本家がなんかはずれていく気がして、でも私の好みですから、今の住人さんには関係ないですね。
それはそれで盛り上げてください。
その分、蜂女スレに興味があります。
ショッカー代理人さんのSSも読みたいですが、蜂女スレじゃマズイですよね。
設定が蜂女に限定されますから。
こちらにでもお越しいただけないですかね。
エロパロじゃあ、駄目でしょうか。特撮板のプライドとかあって。
何かだらだらととりとめもなく申し訳ありません。

249名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:08:57 ID:Ghf94nck
溜め込んだ妄想を投下します。
例によってスカの表現があります。
実在する物とは何の関係もありません。
嫌悪を抱く方はスルーしてください。
250名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:09:44 ID:Ghf94nck
「桜花学園か・・・」
放課後の校門前、夕陽のまぶしさに目を顰めながら、俺は独り言を吐いた。
俺の名は森尾悟。興信所を営んでいる。つまり探偵だ。
探偵といえばTVで派手に事件の謎を解いているが、現実には浮気調査か失踪者の探索が主な仕事だ。
今回は失踪者の家族からの依頼で調査をしていて、この学園の小学部に辿り付いた。
最近失踪が疑われる現場には、必ずといっていいほど糞尿が残されている。
現場の遺留物としては大きな証拠であるが、一見失踪とは直接関係しそうもなかった。
もし事件と関連があるのなら、おそらく犯人が捜査を撹乱する為に残した可能性が高い。
警察は死体が発見されない限り、事件と見なす事が少ない。
カルト教団に拉致され殺害された弁護士の事件でも、最初は個人の失踪として片付けようとしていた。
知人の弁護士の声にも耳を傾けず、後に無差別テロの重大事件を引き起こしてから、初めて事件として捜査した経緯がある。
俺は聞き込みで、数件の失踪現場の近くに黒いワゴン車が停まっていた事実を掴んでいた。
しかし単なる目撃情報であり、誰が乗っていたのかも不明の上、停まっていた時刻も場所も曖昧だ。
それにそのワゴン車が失踪に関係した証拠は何もなく、第一に同じ車両かどうかも定かではない。
警察もすでに情報を得ているだろうが、問題視していないようであった。
だが俺は長年の感で、何か繋がりがあるのではないかと睨んでいた。
そして似たようなワゴン車が、深夜にこの学園に入っていくのを見たとの情報を得た。
俺は夜になるのを待った。情報が正しければ、黒いワゴン車は必ず現われるはずだ。
今夜現われなければ明日、明後日、明々後日と根気よく待てばよい。
失踪する可能性がある者を探すより、楽な仕事だ。
足を棒にして歩かなくても、ただ待っていればいいのだから。
深夜2時、俺は通りの反対側にある校門から少し離れた電柱の影で、薄手の布に包まって転寝をしていた。
仕事の疲れが溜まっていたのだろう。つい睡魔に負けてしまったようだ。
このままでは見過ごしてしまう公算が大だ。
ところが日頃の行ないがいいのか、問題の車のライトで目が覚めた。
確かに黒いワゴン車だ。校門前に停まると自動的に門扉が開いた。双眼鏡を手に、俺は行方を追った。
するとワゴン車は、スクールバスが数台停まっている駐車場横の車庫の中に入っていった。
あのワゴン車が学園所有の車両なら何の問題もないが、それでも時間が気に掛かる。
こんな深夜に、いったい何の用があるのだろう。俺は運転者が降りてくるのを待った。
校舎と独立して車庫の建物が建っているので、運転者は必ず車庫から出てくるはずだ。
まあ校舎と繋がる地下道でもあれば別であるが。
251名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:10:32 ID:Ghf94nck
車庫の入口のシャッターが下りる。リモコンで電動のようだ。さすがは私立、お金を掛けている。
1分、2分・・・5分が経った。何をしているのだろう。まだ運転者が現われない。
車の整備でもしているのだろうか。しかし常識的に、こんな時間にするのは不自然だ。
俺が待ちかねていると、入口のシャッターが上がり、再びワゴン車が出てきた。
何の為に車庫に入ったのか。給油か?いや、それらしき設備は見当たらない。
ワゴン車の行動が読めないが、どうやらまた出掛けるようである。校門で一旦停止をした。
門扉が開く。ウィンカーを左に出し、ワゴン車が出発した。
俺は防寒の為に羽織っていた布を、ポケットサイズにたたんだ。
この布は薄いが毛布より保温性能が高く、夜の張り込みの必需品である。
そして路地の横に停めてあるバイクに跨って、ワゴン車の後を追った。
何しろ唯一の手掛かりなのだ。失踪との関係は不明だが、明らかに行動が不自然だ。
俺の鼻に、事件の臭いがビンビンと伝わる。やはりこの学園には何かある。
見失ってはならないが、通りには他の車が全く走っていない。
おまけに夜なのが幸いして、ワゴン車のテールライトが一目瞭然である。
追跡するには、この上ない条件だ。撒かれる怖れは、まずないだろう。
ただ後を着けているのを気付かれては元も子もないので、俺はヘッドライトを付けずにバイクを走らせた。
ワゴン車はすぐ次の交差点を左折して、小学部の塀沿いに進んだ。
この辺りの土地は全て桜花学園が所有しており、道路によって幼稚園、小学部、中学部、高校、大学等に区切られていた。
それぞれの学部毎に運動場や寮を併せ持っており、付属病院や老人ホーム、リハビリやデイケアの施設まで含めれば、相当な面積である。
結局ワゴン車は、裏門近くにある小学部の女子寮の前で停まった。
俺が事前に調べた情報によると、この学園には男子寮はなく、そのせいか圧倒的に女子の数が多い。
また江戸時代の私塾から続く伝統校であるが、こんな大規模なったのはここ10年の事であった。
特に失踪事件が多発するようになってから、徐々に女子生徒が増えていったようだ。
それに合わせて学園も増築を行ない、今日のキャンパスとなったらしい。
252名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:11:02 ID:Ghf94nck
ワゴン車の行動は、昼間なら全く問題がない。学園内をどう移動しようと勝手である。
ところが今は時間が時間だ。それに小学部の女子寮前である。こんな夜半に何の用があるのだ。
俺は見つからないようにバイクを停め、怪訝な表情で様子を伺った。
すると運転席ではなく、後部座席の扉が開いた。降りてきたのは4〜5人の女子生徒だ。
女子寮なので当たり前のように思われるが、全員が全裸であれば目を疑うだろう。
これでは風俗でお馴染みの、如何わしい女子寮ではないか。
不埒な妄想が俺の脳裏に浮かぶ。それが小学生なら尚更だ。
今は児童ポルノがご法度のご時世だが、俺は食い入るように眺めていた。
小学生のヌードなど、滅多にお目に掛かれるものではない。
膨らみかけた乳房。陰毛の生えていない股間には、縦筋がはっきり見えている。
その衝撃は、ネットで落とした画質の悪い動画データーの比ではなかった。
覗きとはいえ、目の前に生であるのだ。俺は不覚にもチンポを勃起させてしまった。
ロリコンではないが、児童ポルノに嵌まっている者の気持ちが少し判る気がした。
生徒を降ろしたワゴン車が再び走り出す。
しかし後を付けるには、寮の玄関前を通らねばならず、尾行しているのが一目で判る。
残念ながら諦めざるを得ないが、これで手掛かりが切れたわけではなかった。
それ以上の手掛かりを見つけたのだ。深夜に全裸で徘徊する少女達。
何の目的で何処へ出かけていたのかは不明だが、普通の行為でない事は明らかだ。
一見事件とは関係ないように思えても、それを追っていけば、必ず何かの糸口に繋がるはずだ。
この学園には秘密がある。俺はそう確信した。

次の日から俺は張り込みを始めた。日中は何の変哲もない、普通の学園のようである。
そうなると問題は夜だ。あのワゴン車が再び現われるかどうかが鍵となる。
夜6時を廻ると辺りは薄暗い。隣の中学部は部活でもしているのだろう
騒がしい音が聞こえるが、さすがに小学部は生徒全員が下校しており、静かなものであった。
まだ動きがない。恐らく日が暮れてからだとは思うが、生徒がいなければ人通りがない地域だ。
早目の張り込みは、間違ってはいまい。簡単に結果が現われる方が珍しいのだ。
くる日もくる日も、地道に待つ。探偵業は根気がなければ務まらないのである。
果たして今夜、問題の黒いワゴン車は現われるのか。
俺は女子寮の玄関が見える位置に張り込んでいた。
初めは車庫にしようかと少し迷ったが、最終的に生徒を乗せるのが目的だと判断した。
もしかしたら小学生のヌードが、目に焼き付いていたのも影響したかもしれないが。
時刻が8時を回った時、車のライトが近づいてきた。
ビンゴ、黒いワゴン車だ。初日から出くわすとは、これは幸先がいい。
玄関前に停まると、案の定全裸の女子生徒が中から出てきた。
ところが探偵として興味深い事例だが、依頼された失踪者とは、何の接点も見出せない。
果たしてこのまま時間を費やしてもいいものなのか。
もし学園ぐるみで大掛かりな児童ポルノを製造していたにしても、それを暴いて喜ぶのは写真週刊誌のみで、自分には全くメリットがない。
不意に俺の頭にそんな考えが浮かんだ。
253名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:11:53 ID:Ghf94nck
その時である。頭上で僅かな空気の乱れを感じた瞬間、俺は目の前が真っ暗になった。
どうやら頭から袋のような物を被せられたらしい。しかも生温かく湿っている。
俺の脳裏に真っ先に浮かんだのは、北朝鮮工作員による拉致だ。
しかし今回は頭だけで、全身は拘束されていない。目隠しのつもりだろうか。
俺は相手を刺激しないように、手向かう素振りを見せなかった。
銃を所持してる可能性もあり、様子が判明するまで無駄に騒ぐのは得策でないと判断したからだ。
するといきなり顔を圧迫され、首を吊られたように、身体が持ち上がった。
無茶をする相手だ。ヘリにでも吊り上げようとしているのか。
それなら頭ではなく、胴体にベルトを巻きつければいい。首の骨でも折れたら、どうする気だ。
同時に、何故自分が拉致されなければならないのかという疑問が、俺に生じた。
学園を探ったのが原因なら、大いに犯罪の匂いがする。
まさか児童売春の大掛かりな組織でも存在するのだろうか。
それなら背後にやくざの類いが絡んでいるかもしれない。
今になって俺は、安易に首を突っ込んだ事を後悔した。
吊り上げられているが、どうやらヘリコプターではないようだ。
全く音が聞こえない。もしヘリなら、近所に響き渡るぐらいの音がするはずだ。
しかし風が身体に当たる感覚から、グライダーのように飛んでいるのではないかと察した。
俺は状況の手掛かりを掴もうとして、両手で周囲を探った。
すると誰かの足がある。それも素足だ。自分以外にも同じように捕らえられた者がいるのだろうか。
更に俺は、足伝いに触っていった。肌の感触からして女性のようだが、何か変だ。
この手触りはお尻ではないのか。それなら裸という事になる。
女・・・裸・・・。二つのキーワードが俺の頭を突つく。
しかしそれが何を意味するのか、全く見当がつかない。推理するには、あまりにも鍵が少なすぎる。
その内に両足に衝撃が走った。どうやら着地をしたようだ。何処に連れてこられたのであろうか。
時間から推察しても、そう遠くない距離だ。それなら学園の敷地内の可能性が高い。
「ズボッ」
俺の顔を覆おう生温かい湿った物が取り除かれた。
しかし廻りは目隠しされた状態と同じく、真っ暗である。
場所を特定するどころか、情報は何も得られない。
闇に目がなれていても、灯りが全くなければどうしようもない。
相手は何処にいるのだ。そして人数は。身構えながら俺は、神経を尖らせて人の気配を伺った。
ここは室内か、空気が澱んでいる。そして背後に僅かながら空気の乱れを感じた。
俺は即座に振り向いた。誰かいるのか。その時だ。突然床が抜け、俺の身体が落下した。
ただし落とし穴のように真下へではなく、滑り台のような傾斜が付いている。
それでも角度が急なため、滑り落ちるスピードはかなりなものだ。
背中が擦れる摩擦がなければ、墜落と変わりないほどである。
254名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:12:20 ID:Ghf94nck
それからすぐに、俺は尻を強打した。どうやら目的地に着いたらしい。
何処なんだ、ここは。状況から地下なのは判る。とにかく拉致された事は間違いない。
俺は自分が落ちてきた方向に手探りで進んだ。
傾斜の角度から、よじ登るのは不可能だと思うが、それでも唯一の出口だ。
大声を出せば、誰かに聞こえるかもしれない。しかし結果は俺を落胆させた。
壁に辿り付いたが、すでに塞がれてしまったようだ。
懸命に辺りを探っても、穴らしきものを見付ける事はできなかった。
こうなったら、ジタバタしても仕方ない。俺は腹を据えた。
しかし未だに自分をこんな目に合わせている相手の手掛かりすら掴めない。
女子生徒が関係しているにせよ、首謀者は誰なのか。学園も関与しているのか。
皆目検討がつかない。考えれば考えるほど、謎は深まるばかりである。
その時だ。前方に明りが灯った。幅3mほどの空間が20mほど続いている。
どうやらここは通路のようだ。行くか、行かざるべきか。迷うところだ。
ただこの場でじっとしていても、何も進展しない。
少なくともここに出口がない以上、進むしかないだろう。廻りに気を配りながら俺は歩き始めた。
天井全体が光っている。LEDだろうか。かなり大掛かりな設備だ。
カメラの類いは見当たらないが、監視されているのは間違いない。
俺が突き当たりの壁に近づくと、壁の一部が扉のように自動的に開いた。
センサーか何処かで操作しているのかは判らないが、中へ入れといっているようだ。
前方にも壁がある。3m角の空間のようだ。俺が中には入ると後の壁が閉まった。
前にも後へも進めない。一見閉じ込められたように思えるが、俺に焦りは生じなかった。
どちらかといえば、矢でも鉄砲でも持って来い。そんな気分であった。
相手の掌にいるのは間違いない。ならば相手の出方を伺うだけだ。
大胆とも冷静とも受け取れる考えで、俺は成り行きに身を任せる事にした。
おそらく何処かの壁が開くのだろう。問題はそれからだ。辿り着く先は、天国か地獄か。
するとこの場に及んで、あの全裸の女子生徒の事が頭に浮かんだ。
もしかしたら、壁の向こうで待っているかもしれない。
突然天井からゲリラ豪雨のような水が降ってきた。避ける場所など何処にもない。
俺は瞬く間に全身びしょ濡れとなった。するとどうだ。衣服がドロドロと溶けていくではないか。
溶解液だ。俺は即座にそう思った。まるでシャワーで洗い流すが如く、跡形もなく消えていく。
ナチがユダヤ人をガス室で虐殺したように、俺をこの場で始末するつもりなのか。
ところが身体が溶けるような痛みが全くない。どうやら溶けているのは身に着けた物のみである。
人体には影響がないと知って、幾ばくか俺の緊張感が緩んだ。
しかし隠し持っていたICレコーダーや、小型デジカメなどの機器まで溶かすとは驚きだ。
もしこの先何か掴んでも、証拠を残せるものはない。文字通り俺は丸裸となった。
これだけの装備を備えているとは、相手はかなり大掛かりな組織だろう。
この事件は奥が深い。俺如きの一介の探偵が関与するべきではなかった。
底無し沼に足を踏み込んでしまったと俺は大いに後悔した。
255名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:12:53 ID:Ghf94nck
溶解液のシャワーが終わると天井の灯りが消えた。
次は何が待ちうけているのか。相手の掌にいる以上、何があっても拒む事は出来ない。
暗闇の中、俺は精神を集中させた。何かの動く気配を感じた瞬間、いきなり強い刺激臭が俺を襲う。
臭い。何だ、これは?強烈なアンモニア臭が鼻をつき、目に沁みるほどだ。
俺は手探りで前に進んだ。思った通り、壁の一部が扉のように開いている。
臭いはこの中からしているのだろう。俺は空気の澱みで、部屋の大きさを探った。
少なくとも先ほどのような狭い個室ではない。臭いと共に空気の流れがある。
もしかして、使われなくなった古い浄化槽だろうか。それなら何処かに通じているかもしれない。
人間の感覚は、同じ状況に長くいるとしだいに麻痺してくるものだ。
相変わらず臭いが、俺は少し慣れた気がした。真っ暗なのは変わりなく、視覚は役に立たない。
現場の状況を把握するには耳しか残っていない。俺は異常なほど聴覚を研ぎ澄ましていった。
「・・・・・・」
俺と異なる息遣いが聞こえる。誰かいるのだ。
「誰だ。誰か、そこにいるのか?」
押し迫る不安感から声を出さずにはいられず、俺は大声で叫んだ。
すると暫しの沈黙の後、男の声が聞こえてきた。
「・・・・・・ああ。」
返事をするのが億劫なのか、気だるそうな声だ。俺は壁伝いに、声のする方に進んだ。
「ここで何をしてるんだ?」
「・・・何をって、アンタも連れてこられたんだろ。」
「そうなんだが、何が何だか全く判らないんだ。」
「アンタもお掃除を見たんじゃないのか。」
「お掃除?」
「そうだよ。お掃除だよ。」
「お掃除って、何を掃除するんだい?」
「どうやらアンタは俺達と違うようだな。」
「私は探偵だ。」
俺はこれまでの経緯を説明した。
失踪事件で見掛ける黒いワゴン車を追って、この学園に辿り着いた事や、昨日見た裸の女子生徒達の謎の行動などを。
「そのガキ共がお掃除するんだよ。
 俺達はお掃除を見てしまったので、ここに監禁されているんだ。
 アンタは違うようだが、諦めな。」
「諦める?何を・・・」
「ここはお掃除部屋だ。
 俺達5人は昨日来たばかりだが、他に10人ほど古参の者がいるよ。
 運が悪ければ、そいつ等より先にお掃除だな。
 でも遅いか早いかの違いだけだ。どうせ生きて出られないんだから。」
この男は何を言っているのだ。正気の沙汰とは思えない。それなら逃げる努力を何故しないのだ。
俺は今一つ腑に落ちないものがあったが、ただ昨夜ワゴン車が学園に寄った理由だけは判明した。
拉致だ。しかしこれだけの人数を捕らえた目的は何だ。
お掃除を見たからだという男の話しでは答えにならない。
ただ収容施設を備えている事から、大規模な組織の影が見える。
この学園がカルト教団のような活動を行なっているのだろうか。
それなら裸の少女達の行動も納得できる。教育の一環で洗脳しているのだ。
しかし今の俺は捕らわれの身である。ここであれこれ考えていても、事件の解決にはならない。
取り合えず出口だ。俺は部屋の状況を知ろうと思い、暗闇の中を手探りで壁伝いに進んだ。
256名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:13:26 ID:Ghf94nck
先ほどの男の話しを裏付けるように、壁際で俺は何人かの男に出会った。
騒ぎもせず、生きているのか死んでいるのか判らない、廃人のような状況だ。
俺は男達の態度を見て、ある捕虜の話しを思い出した。日中でも光が差し込まない地下の独房。
最初は孤独感と言い表しようのない不安で、狂ったように泣き叫んだ。
しかし絶望感がそれを上回ると、借りてきた猫のようにおとなしくなったという。
この男達も同じではないか。その為に部屋を真っ暗にしているのだ。
心理的に苛まれ、逃げる意志を失っている。だが一つ納得のいかない事がある。
昨夜連れてこられた男達の事だ。昨日の今日で、あそこまで従順になるだろうか。
それともそれ以上に絶望を感じる出来事に遭遇したのか。
俺は男がお掃除と言う時、声が震えていたのを思い出した。お掃除。それが何かは判らない。
だが事件を解決するには、その謎を解明しなければならないと俺は思った。
その時、突然部屋の一角に照明が灯った。
すると横たわっていた男達が一斉に飛び起き、明りに向かって整列を始めた。しかも正座で。
俺は大いに驚いた。この者達は、生きる希望をなくしていたのではなかったのか。
それとも更なる恐怖に縛られているのか。あるいはカリスマ的指導者がいるのか。
誰にも命じられずに行なう、統制の取れた男達の行動に、俺は新たな不安を感じた。
「おい、アンタは俺達の後ろだ。
 早く並ばないと、真っ先にお掃除されるぞ。」
先ほどの男が、俺にそう忠告した。なるほど、並ぶ順番にも決りがあるのか。
古株が前、新参の俺は一番後ろ。どうせなら、この男の後ろがいいだろう。
これから起こる事も色々聞きたいし、助言が何かと役に立つ。
そこで俺は半分冗談のつもりで、こう尋ねた。
「これからお掃除が始まるのかい?」
「ああ、今日のお掃除当番はあいつだ。」
男の目は真剣だ。指差した先は最前列の一人の男。
「とにかくアンタは、何があっても声を出さずに、おとなしくしていてくれ。
 アンタが目立つと俺達にまで、とばっちりが来る可能性がある。
 ・・・来たぞ。」
そう言って、男の顔色が変わった。緊迫した空気が俺にも判る。
その時だ。壁の一部が扉のように開き、年輩の裸の女性が入ってきた。
スイカのような爆乳に目が行く。しかし俺は女性の顔に見覚えがあった。
確か小学部の教頭の葛城三津子だ。学園の下調べをしていて、写真を目にしていた。
そして教頭の後には、小学生の少女達が同じく全裸で続く。俺は女子寮の前で見た光景を思い出した。
二つの謎が繋がった。事件の解明の一歩に、俺の胸の鼓動が高まった。
それにしても教頭の三津子の爆乳は凄い。あの歳で全く垂れていない。
写真で見た感じでは中年太りだと思っていたが、あれは乳房が服を膨らませていたんだと判った。
お腹にも無駄な肉はなく、大きな胸とお尻が腰の括れをいっそう引きたてている。
俺は自分ではロリコンだと自覚していたのに、不覚にも三津子の肢体でチンポを勃起させてしまった。
しかもあれだけ見たかった、隣に見える少女の股間の割れ目にもときめかない。
ロリコン・幼女好きは、所詮女を知らない者の戯言だ。
女の魅力で熟女に勝る者はいないと俺は悟った。
257名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:14:33 ID:Ghf94nck
三津子が明りの中央に歩み出た。三津子と整列した男達の姿は、学校の朝礼が思い起こされる。
教頭の挨拶のつもりか、三津子が話しを始めた。
「おほほ、皆さんこんばんわ。
 昨日お掃除したばかりですが、招からざる客がお見えですので、続けて参りましたのよ。
 探偵の森尾さん。どうぞ、こちらへ。あなたの知りたい全てをお見せしますわ。」
男達が一斉に振り向いて俺を見た。どうもこれは逆らってはいけない雰囲気だ。
しかし僅かの時間で俺の正体を調べ上げたとは、恐れ入った。
相手に全て握られている以上、足掻いてみても仕方ない。好転する材料がないのだ。
俺は覚悟を決め、ゆっくり三津子の近くまで歩み寄った。
「おほほ、あなたが最も知りたいのは、お掃除ですわね。
 今日のお掃除当番は誰かしら?」
三津子の声に、最前列の男の一人が手を挙げた。あの男の予想が当たった。
まだ高校生ぐらいか。
「おほほ、沢西君なの。でも残念だけどあなたのお掃除相手は私ではないのよ。
 臼井さん、あなたにお願いするわ。」
「はい、先生。」
小学生らしく元気な返事をして、一人の少女が前に出てきた。
「ほらほら、早く。あのオジさんによく見えるように、頭はそっちよ。」
少女は沢西の手を引いて仰向けに寝かせ、あれこれ指図をしている。
照明の下で裸の男女が触れ合う姿に、俺はストリップのナマ板ショーを思い出した。
お掃除とは児童売春の事だろうか。それならば羨ましい奴だ。
児童ポルノはご法度であるが、援助交際の中高生はざらにいる。
しかし小学生となると、東南アジアにでも出向かないと無理ではないか。
それに最近は何処でも当局の取締まりが厳しい。画像を手に入れるだけでも、かなり気を使う。
それが今、小学生の少女にチンポを握られている男の姿を見て、熟女に寄った俺の性癖が再び幼女に傾いた。
「お兄ちゃん、二ヶ月もここにいるの?
 私は一週間前に転校してきたばかりなんだ。」
少女の言葉を聞き、俺は唖然とした。沢西という男はそんな前から捕らわれていたのか。
時間も判らない暗闇の中、よく精神が崩壊しなかったものだ。
もしかしたら定期的に行なわれていると見られるこの儀式が、ここで生きぬく力を与えているかもしれない。
小学生とやれるのなら、俺も二ヵ月ぐらいは耐えてもよいと思った。
258名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:15:08 ID:Ghf94nck
俺は警察ではないので、犯罪組織を暴く気はない。
それに児童売春の組織なら、人身売買に絡まない限り恩を売っておいても損はない。
俺の脳裏に楽観的な考えが浮かぶが、これまでの経緯から疑問も生じた。
女子供が相手なのに、何故こうまで従っているのだ。
ここから出たいのなら、力ずくで逃げれいいではないか。
この後、その答えが見つかるかもしれない。俺は黙って成り行きを見守った。
「おほほ、それではお掃除を開始しましょう。」
「はい、先生。変身!」
少女の掛け声が狭い室内に響いた後、俺は自分の目を疑った。少女の全身が青く染まっていく。
それも血の気が引いた青ではなく、真っ青な空のブルーである。照明による演出ではない。
明らかに肌の色が変色している。しかも少女の変化はそれだけではなかった。
膨らみかけた胸に黄色と黒の同心円模様が浮かび上がると、背中に金色に輝く羽が生えた。
そして額には真赤な触角が。昆虫人間、それが俺の第一印象であった。
「おほほ、いかがですか、森尾さん。<神の結社>が誇る蜂女の姿は。」
狼狽する俺を嘲笑っているような口調だが、蜂女と言われてみれば、確かにそう見える。
だがいったいこれは何のまねだ。コスプレにしては趣味が悪い。
蜂女など、よほどの特撮オタクしか興味を示さないと思う。
それに少女の姿が変わったのは、マジックの類いではない。現実だ。
謎が謎を呼ぶ急展開の中、新たな情報もあった。
三津子が漏らした<神の結社>という組織名が、俺の耳にこびり付いたのである。
そんな俺の心の葛藤を知る由もなく、少女は嬉々として沢西に跨った。
そして腰を下ろし、沢西のチンポを掴んで自らの股間に導いた。
「オジさん、よく見て。これがお掃除だよ。」
俺に向かって、そう微笑む少女。俺が見易いように、必要以上に股を開いてくれている。
オマンコが丸見えだ。まだ毛も生えていない神秘の割れ目。
異形な姿とは裏腹に、俺は大いに興奮していた。
思った通り、お掃除とは児童売春の隠語だったようだ。
そうなるとここに拉致されているのは、金を払わなかったか、秘密を漏らそうとした客なのだろう。
裏にいるのは日本のヤクザかアジアン・マフィアか、それは俺の知る処ではないが、どちらにせよ学園を隠れ蓑に暗躍しているのは間違いない。
259名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:15:43 ID:Ghf94nck
少女が腰を沈めると、何の抵抗もなくチンポがオマンコに埋まった。
沢西のチンポは小さい方ではない。どちらかといえば並以上で、少なくとも俺より大きいと思う。
そのチンポを苦もなく挿入する少女。痛がる様子もない。小学生なのに、かなり入れ慣れた感じだ。
むしろ顔を顰めているのは沢西の方である。まさか、もうイッたのか?
いくらなんでも早すぎると思ったが、二ヶ月振りなら溜まっていても仕方ないので、早漏と蔑んでは気の毒だ。
それにしても中出しとは、少女もやるものだ。
恐らく<神の結社>とやらに相当仕込まれているのだろう。これなら一回が、ん十万でも納得できる。
俺は黒幕が暴力団の類いだと思っていたが、大きな勘違いかもしれない。
学校法人なので、各界の大物とも繋がっている可能性もあるのだ。
そうでなければ、これだけ大規模な施設は造れまい。
俺があれこれ推理を働かせている間に、少女は腰を振っていた。
「あんあんあん・・・」
両手を膝に置き、リズミカルな腰の動きだ。素人の腰遣いではない。思った通り、プロの匂いがした。
少女の腰が上下する度に、沢西の顔が歪んでいる。
どうやらその都度、射精しているようだが、そんなに少女のオマンコは気持ちがいいのだろうか。
狭い膣道の締め付けが堪らないのかもしれない。
縦筋のオマンコに中出し。ロリコンの俺には羨ましく思えた。
それから俺は後悔が残らぬように、少女の行為を食い入るように見ていた。
若いだけあって、沢西のチンポは衰えを知らないようだ。
もう抜かずで10回以上射精しているはずなのに、隆々と勃起したまま固さを保っている。
俺はソープでも三発はかなりきつい。とてもじゃないが、時間内にはチンポが回復しない。
少女のオマンコに出入りする沢西のチンポを見ながら、俺は少しだけ嫉妬した。
ところが男冥利里に尽きるはずの沢西の様子がおかしい。
歓喜に奮えるどころか、苦悶の表情を浮かべている。これはどうしたわけだ。緊張感が走る。
そしてそれは、それまでナマ板ショーを見ている気分でいた俺に、再び探偵の洞察力を呼び戻すに充分であった。
今まで気付かなかった沢西の身体の変化が、手に取るように判る。
肌が潤いを失ったようにカサカサと乾いた感じだ。
それ以上に大きな違いは、割りと筋肉質だった身体が、貧弱に変貌している事である。
手足が痩せ細りアバラが浮いて、まるで別人だ。
俺はその時、沢西が射精しているのではなく、精液を搾り取られていると理解した。
オマンコポンプと呼ぶべきか。少女の腰が上下する度に吸い取られ、枯渇していくのだろう。
それとオマンコから精液が零れないのも不思議だ。
普通これだけ中出しされれば、ピストンの度に膣内から溢れ出ると思う。
それにしても沢西の変わりようは、単なる疲労や衰弱が原因ではない。
見た目には、全身の筋肉が失われていく筋ジストロフィーの症状に似ているが、これは少女の仕業なのだろうか。
信じ難い現実に、俺は思わず身震いした。
260名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:16:12 ID:Ghf94nck
少女も沢西の身体の変化に気付いているはずだが、一向に止める気配がない。
むしろ嬉々として腰を振っている感じだ。他の男達も、驚きもせずに静観している。
ならばこれは予定通りの出来事なのだろう。この先どうなるかも、知っているに違いない。
俺一人騒いでみても、馬鹿を見るだけだ。俺も同じように静観を決め込んだ。
ところが待っていたのは、凄惨な結末であった。
少女の腰の動きが止まった時、沢西は少女の股の下で無惨な骸となっていた。
骨と皮だけの身体が干乾びている。まるで砂漠で餓死した者かミイラだ。
それなのに少女は悪びれる様子もなく、沢西に跨ったままチンポの余韻を楽しんでいるように見える。
己の快楽の代償に、人一人の命を奪っておいて、よく平気でいられるものだ。
俺の憤りは、少女にこのような躾をした教師の三津子に向けられた。
よくよく考えればおかしな話しだが、俺は相当気が動転していたのだろう。
少女の恐るべきの能力よりも、生徒の教育や指導に注意が向いていたのだから。
ようやく少女が腰を上げた。オマンコから萎えたチンポが抜ける。
しかしそのまま立ち上がろうとはせずに、中腰のままで止まってしまった。
丁度オマンコが、俺の真正面に見える。もしかして、サービスで俺に見せてくれているのだろうか。
チンポを抜いたばかりなので、膣口が開いたままだ。オマンコがパックリ割れている。
俺の目が少女の股間に釘付けになったその時、黄金色の水飛沫が噴き出した。オシッコだ。
何たる事だ。高学年にもなって、お漏らしとは。俺は呆れて開いた口が塞がらなかった。
ところが次の瞬間、それ以上に開いたのは目であった。
沢西の身体が溶けている。目の錯覚でも、気のせいでもない。
オシッコが掛かった所から、ドロドロと溶解しているのだ。
俺は驚愕する反面、オシッコを雪に掛けて溶かした幼い日を思い出した。
だが目の前の光景は、そんなほのぼのしたものではない。
ホラー映画さながらの、壮絶な場面である。人間がオシッコで溶ける。俺は頭がパニックになった。
これがオシッコではなく、例えば腕から溶解液を出したなら、こうまでうろたえなかったかもしれない。
小学生のオシッコは清い物である。そんな先入観が、俺によりいっそう混乱をもたらしたのだ。
261名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:16:39 ID:Ghf94nck
少女の股の間で、沢西の身体が黄色い液体となって消えた。
「あ〜、気持ちよかった。」
オシッコを終えた少女がお尻を振って尿を切った。
その姿を目にした俺は、常識のある娘だと知って、少し冷静さを取り戻した。
「おほほ、御覧になりましたでしょう。これがお掃除ですわ。」
「お掃除・・・」
突然耳に響いた三津子の声に、相槌を打つように俺は無意識に呟いた。
「おほほ、そうです。私達<神の結社>はこうして、世の中のゴミをお掃除しているのです。」
「世の中のゴミって・・・」
「おほほ、存在していると、世の中を汚す者達です。
 金の亡者、強姦魔。挙げればキリがないですわ。」
三津子の言い分に、人間としての怒りに火が付いた。俺は後先考えずに行動する癖がある。
さっきまで恐怖を抱いていたのが嘘のように、敢然と人間をオシッコで溶かす能力を有する者に反論を始めた。
「それじゃあ、ここに閉じ込められている人達はどうなんだ。
 今オシッコにされた沢西君は、何をしたというんだ。」
「おほほ、この方達はお掃除を目撃されたのですわ。」
「つまり口封じの為に拉致したと。」
「おほほ、言い方が悪いですが、本質は間違っていません。
 お掃除を見た者はお掃除されるのが、<神の結社>の掟ですの。」
「くっ・・・」
俺は返す言葉がなかった。
言い争いで女に勝てると思っていなかったが、三津子の言葉には人間としての良心がない。
規則を盾にして、沢西を殺した事を何とも思っていないようだ。
「おほほ、それにまだ、お掃除を全てお見せしていませんわ。
 時坂さん、お願いね。」
「はい、先生。」
蜂女の少女に代わって、別の少女が前に出てきた。この少女もまた人間でない者に変わるのか。
俺が注視していると、蜂女の少女と同じように叫んだ。
「変身!」
掛け声と共に、青色ではなく薄緑に身体が変色していった。
しかも背中には羽の代わりに蔦のような物が生えてきた。胸廻りに葉っぱだ。
今回は昆虫人間ではない。一目で植物人間だと判った。
「おほほ、これが<神の結社>を代表する、もう一つの改造少女。
 サラセニア女ですわ。」
サラセニア。確か南米に生息する食虫植物だ。するとこの少女は人間を食うかもしれない。
人間を溶かすオシッコも恐いが、それも恐い。また新たな懸念材料が生まれた。
もう一つ気になったのは、改造少女という言葉だ。
最初に蜂女の姿を見た時、何故思い浮かばなかったのだろう。
この少女達は改造されているのだ。それで特殊能力も頷ける。
この現場を見ていない者なら、一笑に付すかもしれないが、決してTVの特撮番組の中の話しではない。
俺の目の前にいるのだ。
262名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:17:13 ID:Ghf94nck
三津子が俺の表情を伺って、薄ら笑いを浮かべている。奴の魂胆は見えている。
新たなお掃除とやらを俺に見せて、驚く様を楽しむつもりなのだ。だがそうはいかない。
蜂女の時と違い、ある程度の予測はついている。人間を捕虫嚢に取り込む事などお見通しだ。
ところがそう思った矢先、ある疑問が頭を突ついた。肝心な捕虫嚢が何処にも見当たらないのである。
それに落ち付いて考えれば、小学生の身体に大人が取り込めるわけがない。
身体とは別に大きな捕虫嚢でもあれば別であるが、蔦の先にもそれは見当たらなかった。
「おほほ、お掃除の相手ですが、当番を繰上げするのは芸がありませんわね。
 それなら時坂さんのお掃除を見た黒岩さんにお願いしましょう。
 森尾さんと仲良くお話しなさっていましたし、丁度いいですわ。」
「何で、俺が!」
三津子の言葉が終わるや否や、一人の男が立ち上がって叫んだ。
それは俺が最初に出会い、色々教えてくれたあの男であった。
少女が背を向けて、男にお尻を突き出した格好になった。
「止めてくれ!頼む、まだ俺の番じゃないだろう!」
男は顔を引き攣らせ、必死に懇願している。何がそんなに恐ろしいのか。
あの姿勢なら、少女のオマンコが丸見えのはずだ。ロリコンでなくても興味があるだろう。
それとも男は女性恐怖症なのか。だが成人女性ならまだしも、幼女のオマンコでは考えられない。
その時だ。少女が「オマンコ掃除機!」と叫んだ。
すると窓のない室内で風の唸る音が聞こえ、同時に「うわぁぁぁ!」と、男が悲鳴をあげた。
何だ、何が起きたのか。次の瞬間、俺は自分の目を疑った。男が宙を舞っている。
そして整列した男達の頭上を飛び越え、少女の股間に頭から突っ込んだ。
「ズボッ!」と、滑った音がする。まさかオマンコに頭が埋まったのか。
それだけでも充分驚きだが、あれよあれよと言う間に男の身体が消えていった。
信じられない光景だ。これはマジックか何かだろう。
大人が小学生のオマンコに呑み込まれるなど、常識的に成り立つはずがない。
俺は狼狽振りを表に出さないように、努めて冷静さを装ったが、次の瞬間絶句してしまった。
少女が腰を起こして振り向いた。目に飛び込んできたのは、臨月の妊婦のような大きなお腹だ。
本当に男は呑み込まれたのか。疑念と驚愕が渦を巻く。だがそれ以外、説明のしようがない。
まだ俺の頭の中で整理がついていないのに、少女が次の行動に出た。
俺にオマンコを見せるように、股を開いてしゃがんだのである。
何処かで見たような・・・。そうだ、沢西を溶かしたオシッコの姿勢だ。
「ジョボボボボォォォ!」
思う矢先、けたたましい音と共に黄金色の水飛沫が、少女のオマンコから噴き出して床を叩く。
しかし今回の相手はお腹の中にいるので、全く無意味ではないか。
それにも係わらず、少女は気持ちよさそうにオシッコを続けた。
長い長いオシッコだ。出た量が、膀胱の大きさをはるかに越えている。
先ほどの少女もそうだが、これだけのオシッコが小さな身体の何処に溜まっているのだろうか。
そんな些細な疑問が俺の頭を突つく。
このオシッコに、事件の本質が隠されているような気がして、俺は少し不安を感じた。
そのうちにオシッコの勢いが弱まり、やがて滴となってオマンコから垂れた。
すると少女はお尻を上下に振って尿切りを行なった。
この辺りはよく躾られているが、人前でオシッコをするなど、信じられない一面もある。
俺はその時、少女が改造されている事も、男が少女のお腹の中にいる事も忘れて、尿を切る姿に見入っていた。
263名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:17:48 ID:Ghf94nck
オシッコが終わればしゃがんでいる必要はない。当然のように、少女が立ち上がる。
ところが何を思ったのか、そのまま俺に背を向けてお尻を突き出してきた。
オマンコが丸見えだ。俺はオマンコに呑み込まれた男の表情を思い出した。
今度は俺を呑み込もうとしているのか。俺の胸の鼓動が瞬時に高まり、緊張感が走る。
手に汗を握るとはこの事だ。無駄な力が入りすぎて、余計に固まって動けない。
これでは逃げようにも逃げられないではないか。だがそれは杞憂であった。
俺をオマンコに呑み込むつもりでないようだ。少女が気張っている。まさかウンコか。
俺は苦笑しながら、少女のお尻を注視した。すると悪い予想が当たった。
少女のお尻の穴が大きく拡がって、中から茶色い便塊が顔を覗かせたのである。
しかも尋常ならぬ大きさで、ソフトボールぐらいはありそうだ。
やる事なす事全てが規格外れの少女に、俺の目が点になったが、それはまだ序の口であった。
「うふふふ、オジさん見て!」
少女の手足よりも太いウンコがお尻から伸びてきた。
ウンコは途中で途切れて、塊になって落ちるのが普通だと思う。
ところが少女のウンコはいくら伸びても、切れずに繋がったままなのだ。
お尻から一直線に伸びた姿は、あたかも一本の棒をお尻の穴に突っ込んだように見える。
言い方を変えれば、床に置いた長いディルドーを挿入して遊んでいる様子だ。
まだ小学生でも、この連中なら似たような事を仕出かさないとも限らない。
尿切り以外は変態極まる教育をしているに違いないからだ。
俺の憂いを知る由もなく、少女のウンコが床に届いた。ウンコはまだまだ終わる気配がない。
少女は器用にお尻を回して、ウンコをトグロ状に積み上げていった。その時、俺の顔色が変わった。
「こ・・・これは・・・」
それは失踪現場に残されたウンコとうりふたつではないか。
これで事件の全てのパーツが繋がった気がしたが、今一つ確証が持てない。
証拠だ。自分を納得させるには完全な証拠が必要だ。
俺は積み上がっていくウンコを、そのまま黙って見ていた。
それからすぐ、トグロの高さが1mほどになった時、ようやくお尻からウンコが途切れた。
少女の体内から排泄されたウンコは、どう見ても少女の身体より大きいが、いったい何処に溜まっていたのだろうか。
不可解な出来事の連続に、俺の頭の回線がショートしそうだ。
「先生、お尻を拭くティッシュはありませんか。」
「おほほ、そうでしたわね。忘れていましたわ。
 でも先生の部屋にシャワーがありますので、帰る時に洗い流せばいいでしょう。」
「はぁ〜い。」
屈託のない笑顔で少女が向き直った。その時俺は、ついに驚愕の事実を知ってしまった。
少女のお腹が凹んで元に戻っている。中に男がいたはずなのに。
1−1=0。つまりこのウンコが、男の変わり果てた姿だという事である。
行方不明になった人達は失踪したのではない。全員こいつ等に、ウンコとオシッコに変えられたのだ。
264名無しIN大阪ドーム:2010/11/16(火) 00:18:18 ID:Ghf94nck
少女に代わって三津子が中央に現われた。
「おほほ、森尾さん。そのお顔は、お掃除をようやく理解されたようですわね。
 おなたは<神の結社>の秘密を探られましたので、お掃除資格を得たのですわ。」
俺はただ失踪者の家族から依頼を受けただけだ。それなのに・・・、何故こんな目に・・・。
貧乏くじを引いたと俺は思った。
「おほほ、そうそう肝心な事をお話しするのを忘れていました。
 あなたに依頼した方々もお掃除されますので、あしからず。」
「えっ、何故?」
俺は思わず呟いた。依頼者には何の関係もない。俺が勝手にした事だ。
お掃除するのに、納得できる理由が何一つないではないか。それは単なる殺人だ。
「おほほ、捜索を依頼した探偵が行方不明になったと警察に届ければ、
 事件性があるとして捜査される可能性がありますわ。
 我々<神の結社>の方針としては、そのような些細な事でも、お掃除するよう努めていますの。
 千丈の堤も蟻の一穴から崩れると申しますから。」
俺はがっくりと全身の力が抜けた。恐ろしい・・・、恐ろしい奴等だ。
人の命を何とも思わない奴等が、学校法人を隠れ蓑にして、大手を振って歩いている。
しかも問題は、目の前にいる小学生の少女達だけに止まらないだろう。
彼女達は中学高校と進学していく。またこれまでに多数の卒業生がいるはずだ。
この学園の女生徒全てが改造されているのなら、その数を想像するのも恐ろしい。
いったい何人の人間が、お掃除と称して糞尿に変えられたのか。
「おほほ、それではそろそろ失礼しますわ。次回のお掃除をお楽しみに、ほほほほ。」
少女達を引き連れ、笑い声と共に三津子が部屋を後にした。
扉が閉まると明りが消え、室内は真っ暗となる。誰も何も喋らない。
お掃除されるのを待つ、判りきった毎日。死んだ方がましだと、俺は思った。
だが暗闇で瞑想していると、静寂の中で唯一聞こえる心臓の音が、生きていると実感させる。
生きたい。少しでも長く生きたい。する事が何もなくても、生きているだけで嬉しいのだ。
それは死刑を待つ死刑囚の心境だろうか。それとも諦めの境地になると悟るものであろうか。
<神の結社>、恐るべき能力を秘めた改造少女。俺如きの探偵一人でどうにかなる相手ではない。
運が悪かったのだ。そう思うと、ウンコにされる理不尽さにも腹がたたない。
この暗闇は、怒りや悲しみなどの感情を葬り去ってくれる。
次のお掃除が俺でない事を祈りながら、お掃除部屋での俺の生活が始まった。

糸冬
265名無しさん@ピンキー:2010/11/16(火) 07:58:11 ID:Opd0Hti6
>>248
ショカ氏はリクエストすれば書いてくれるんじゃないかな
前に怪人一覧表を見たような気がする
266名無しIN東京ドーム:2010/11/16(火) 15:02:52 ID:vpk0cIvD
* 大阪ドームさん、御久し振りです。素晴らしいです!!こちらも未来編を頑張って書き上げたいと思います。
それにサラセニアン女親子のように蛭クラゲ女=翼も定着させようと野望を滾らせる次第です。
* ショカ氏のような御大が来られたら、嬉しいですね!!
<未来編 続き>
激しく腰を振る横田。だが、成功に夢中になる横田自身気づかないのだが、蛭クラゲの毒で精液のみならず筋肉・体液の類も精液化を
始めていた。当然、このまま腰を振れば体は縮むのだが、毒により抑制を失った横田は、激しく腰を振った。
だが、だんだん力が抜けていく。正対したまま抱きかかえる腕にも力が徐々に無くなっていく。
「ふふっ。かなり抜けたね♪今度はアタシが上になってあげる。」
そういい、上に跨ると、男根を掴んだ。真っ白い陰唇が開いて、膣穴は精液と愛液でベトベトだ。
”これ以上、やれば死ぬ・・・・。”
未来(みく)は、無意識に理解した。
だが、どうだというのか?この男は美樹の純情を汚し、体を汚したゴミだ。ゴミを掃除する事に、何の躊躇いがあろう。
男根が「ズプププッ」という音を立てて減り込む。
同時に子宮口を激しく噴出した精液が叩いた。
膝小僧を掴むように手を置き、上下に腰を振った。
<続く>
267名無しIN東京ドーム:2010/11/19(金) 22:03:19 ID:P0tP+JMa
大阪ドーム様
実は御提案があります。
以前、○○祭という提案が有りましたが、我々でミニ祭的に<年末大掃除祭>が出来ないでしょうか?
268名無しIN東京ドーム:2010/11/20(土) 18:40:55 ID:sIlQu6x6
すでに横田は干乾びて、自分の意志では体が動かせないまでになっていた。
それでも、激しく未来は腰を振り続けた。
横田の体が腰を振る度、縮んでいく。体液や筋肉、内臓さえ溶け始め、精液として射精を続けているからである。
それでも、激しく腰を振る。やがて、体は小さい芥子粒になって、正規に飲み込まれていく。
未来は立ち上がると、窓に向かうと戸を開け、お尻を突き出した。
シャァァァァァァァァァァッ
元気の良い水飛沫が、下の芝生に向け放たれた。
白い陰唇の間から噴出す様は滝のようだ。
次に、そのまま気張った。真白の肛門がメチッという音を立てて尖り、大きく拡がると、茶色い塊が引き出す。
メチッメチッメチッという軋み音を立てて途切れ落ちていくそれは、とても小柄の少女の体から出る量とは思えない。
<続く>
269名無しIN東京ドーム:2010/11/21(日) 20:46:57 ID:HhdM7KHS
言い出しっぺが先陣切らせて頂きます・・・・・・。
<短編>
黒い闇のなかを、菜月千鶴は立っていた。
漆黒のせいで、来ている薄いグレーの上着が一際目立つ。
顔は緊張で強張っていた。過去、<神の結社>を束ねる<御歴代>と会ったのは菜月教授に命を救われ、サラセニアン
女になった直後、30年も前の事である。真魚や綾乃・彩などは<御歴代>の存在自体、知らないのだ。
「千鶴さん、よく来てくださいました・・・・・。」
雛壇から声がした。垂れていた頭を挙げると、玉座に<御歴代>が居た。
10歳の少女に見る。金色の髪を腰まで伸ばした、端正な顔立ちの少女だ。細身の体を西洋奈の貴族のような衣装で包まれている。
<ぜんぜん、代っていない・・・・。>
それが、千鶴の感想だった。10歳の時、会った時から年齢も容貌も代っていない。おそらく、何等かの改造で年齢の進行が完全に
止まっているのだと推測された。
「<御歴代>も御機嫌麗しく・・・・。」
千鶴は頭を垂れた。そもそも、歴戦の改造少女である菜月千鶴とて、<神の結社>とは何者なのか?悪人をお掃除する事で得る目的を
知らない。そもそも、<御歴代>が何者かさえ判らないのだ。
「毎日、お掃除御苦労様・・・・。でも、一向に悪人が減らないわ・・・・。」
熊にぬいぐるみを弄びながら、<御歴代>は言った。子供のような無邪気な口調で・・・・。
その通りだ。それは日々、お掃除に励む千鶴や蔦樹三津子も抱いていた問題だ。
お掃除を励んだとて、世の中は奇麗になる気配が無い。逆に汚れていくのだ。
「その通りです・・・・・。」
「ここで一度、奇麗に大掃除を遣る必要があるみたい♪」
御歴代の御付の娘が近づき、千鶴にCD−Rを渡した。
「そこにリストが有ります。汚職政治家・悪徳金融・ヤクザ・外国人マフィア、インチキ宗教云々。」
<御歴代>は熊のぬいぐるみの頭をなでなでする。
「これ等を、今年中にお掃除して奇麗にするの・・・・・。」
これは二万人ぐらいになる。まさに、世の大掃除である。
頭を垂れながら、千鶴の股間がジットリと濡れてくるのを感じた。
<終わり 本編へ>
270名無しさん@ピンキー:2010/11/24(水) 18:11:27 ID:KdVci5F1
ここでショカ氏にリクエストしたら書いてくれるかな
271名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 08:02:06 ID:SVtplvIQ
規制?
272名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 01:17:11 ID:tHt/IccC
273名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 08:14:41 ID:qYEhhIWC
274名無しさん@ピンキー:2010/12/04(土) 15:50:28 ID:Qqcf1ZZI
東京ドーム氏が現われないね
規制なの?
避難所にも姿はないし
275名無しIN東京ドーム:2010/12/05(日) 07:44:04 ID:Jhcod7We
* 機械の異常・・・・。戦線離脱してました。
276名無しさん@ピンキー:2010/12/10(金) 07:56:14 ID:+KoXxJiK
>>275
続きはいつ?
277名無しIN東京ドーム:2010/12/11(土) 22:57:51 ID:0V6cSESg
<未来 ラスト>
やがて芝生に連続して落ちていた糞が途切れた。
お掃除を終えた合図である。ゆっくりとした動作でお尻を上げ、窓枠にうんこが付かないように足を付いた。
不快感は無い。爽快感も無い。
「どうだった。」
奈々子が尋ねた。
虚しい。そう思った。自分は怒りに任せ、悪人とはいえ人間の命を奪ったのだ。
罪悪感 後悔
「気に病む事は無いわ・・・・・。」
奈々子が言った。
未来の瞳に、自然に涙が流れた。
<終わり>
278名無しIN東京ドーム:2010/12/12(日) 15:24:44 ID:kahjhQZh
大阪ドーム様が、ここ最近、遊びに来られておらぬ御様子で心配です。
何か、あったのでしょうか?
279名無しIN東京ドーム:2010/12/12(日) 20:19:12 ID:kahjhQZh
<新作>
暗闇のなかで男の悲鳴が上がり、それが森のなかに吸い込まれた。
「じ、冗談じゃない!!成川さん、約束が・・・・約束が違うじゃないか!!」
土に埋められた顔を突き出し、見上げたその顔が涙と鼻水でクチャクチャになった顔で、見下ろす成川を見上げた。
「ふふっ、駄目ですよ。利子が有るんですよ、利子が・・・・・・。」
成川が言った。
「まぁ、心配する必要はありませんよ。利子は、貴方の奥方と御嬢さんに払って貰いますから・・・・・・。」
「娘と、つ・・妻は関係無いじゃろ!!」
「金は借りたら、ちゃんと返す。それが通りでしょ、あ・さ・く・らさん・・・・・。」
「眼球で二百万、腎臓で百万、心臓で四百万・・・・・。」
「ひ・・・人でなし!!けだもの!!」
「何とで、いいなさい。金が総てだ・・・・・・。」
横浜に住む会社員一家が行方が消えた。警察は、事件・事故両面で捜査を始めてたが、様として行方は消えたままだった。

<神の結社>が<年末大掃除大作戦>の標的に選んだのは成川等、新興闇金グループだった。
成川は大前田のグループの残党である。だが、彼が大前田と違うのは、ヤクザ組織だけでなく政財界の大物を金で抱き込んでいるからだ。
特に<御歴代>の大掃除リストにある政治家や財界人、ヤクザである。
ただ大掃除にあたって、三津子や千鶴達が拘ったのは、彼等の悪事の決定的な証拠である。
その為に、千鶴や綾乃、彩に加えて<蛭クラゲ女>=翼を加えた。
<続く>
280名無しさん@ピンキー:2010/12/13(月) 11:52:41 ID:wOvd1+vY
>>278
規制だろ、前も>>247それで苦労したみたいだから。
それよりプロフェッサー氏の方がきになるよ。
281名無しさん@ピンキー:2010/12/17(金) 22:40:57 ID:oVh/71WF
解除されましたか?
282名無しさん@ピンキー:2010/12/17(金) 22:44:59 ID:oVh/71WF
やっと書き込めました。
大阪ドームです。
今回は本当にまいりました。
とりあえず生存報告です。
最近いろいろ思うことがありますが・・・
感想などはまたです。
283名無しIN大阪ドーム:2010/12/19(日) 22:59:26 ID:ZaYHEljO
こんばんわ、大阪ドームです。
東京ドームさん、新設定でしょうか。続きを待っています。
ショッカー代理人さんはリクエストをすれば書いていただけるのでしょうか。
イソギンチャックはいかがでしょうか。
ショッカー代理人さんが、どのような姿を考え、何処で人間を呑み込むのか、興味あります。
ようやく書き込めるようなので、何か投下します。
例によって実在する何ものとも関係ありません。

284名無しIN大阪ドーム:2010/12/19(日) 23:01:18 ID:ZaYHEljO
夜、塾帰りの僕は不思議な音色を耳にした。虫の鳴き声にも似て、微かに耳に響く。
空耳だろうか。いや確かに聞こえている。しかもその音が僕を呼ぶのである。
僕は無意識の内に、声のする方に自転車を走らせていた。
辿り着いたのは表通りにあるビジネスビルだ。
しかし何故、こんな街中で虫の音が聞こえてくるのだろうか。
僕は引き寄せられるようにビルの中に入っていった。
音は小さいが、間違いなく上階から聞こえる。僕は階段を一歩一歩上っていった。
すると足を進めながら、僕の脳裏に小さな疑問が浮かんだ。
果たして僕は僕の意志で階段を上っているのか。
引き返そうとする思いが交差するが、足は前に進んでいる。
それともう一つ。何故レベータに乗らなかったのか。
僕は音に導かれるように階段に向かったような気がした。
エレベータに乗ると音が途切れるからだろうか。
ただ自分の身体が自分のものではないように思えても、不思議と不安はなかった。
3階に着いた。EVホールを抜けた先に入口の扉が見える。
間違いない。音はこの中から聞こえている。僕はゆっくり歩み寄り、ノックもせずに扉を開けた。
すると真っ先に目に飛び込んできたのは巨大なオッパイだった。何なんだ、これは。
僕は予想もしなかった光景に、固まってしまった。よく見ると褐色の裸の女性が男性に跨っている。
しかもオマンコにチンポを入れて腰を振っている。明らかに本番行為をしているようだ。
女性に免疫のない僕は、恥ずかしくて目を逸らしたいと思いながらも、目が離れない。
西瓜のようなオッパイに、見事な縊れ。しかも全身ガングロギャルにしては、かなりの美人だ。
20歳くらいであろうか。だが何処か変だと、僕は思った。
オッパイばかりに目が行っていたが、昆虫のような触角と羽が生えている。
コスプレか、アクセサリーの類いなのだろうか。それならかなり趣味が悪い。
僕が黙ったまま突っ立っていると、女性の方から話し掛けてきた。
「どうしたの、何か用なの?」
「いえ・・・、音が聞こえたので・・・、それを追っていたら・・・」
「あら、外で私の羽の音が聞こえるなんて、相当耳がいいのね。」
「羽の音?」
「そうよ。聞かせてあげるわ、うふふふ。」
今度は、はっきり聞こえる。「リリリリ」と頭の中で響く。それでいて、騒がしくない。
穏やかに、精神を鎮めるような音色だった。僕が動揺しなかったのも、そのせいかもしれない。
「お姉さんは、ここで何をしているんですか?」
言った後で、僕はしまったと思った。そんな事、見れば判る。
あえて女性の口から言わせるものではない。
ところが女性は恥ずかしがる素振りも見せず、腰を振りながら平然と答えた。
「御覧の通り、お掃除よ。」
「・・・・・・」
今度は僕の方が言葉に詰まってしまった。どう見ても、掃除しているようには見えないからだ。
それともあからさまに答えるのが照れくさくて、誤魔化しているのだろうか。
僕が首を傾げると、女性の方が話しを続けた。
「うふふ、判らないなら、そこで見ていなさい。
 これがお掃除なの。」
中腰で膝に手を置き、腰を振っている。
女性の股間にチンポが出入りする様は、僕にはどうしても本番行為にしか思えない。
そういえば、ネットの動画では何回も見ているが、生で見るのは初めてだ。
それ以前に童貞の僕は、裸の女性を見るのも初めてだった。
チンポが勃起するのが当然だが、不思議な事に僕のチンポは全く反応しなかった。
固くもならない。ひょっとしたら、この音色が関係しているかもしれない。
その代わりに僕は、二人の行為を細やかに観察する事ができた。
男性は女性が腰を振る度に、歓喜とも苦悶とも受け取れる表情を浮かべている。
どうやら射精し続けているようだ。そんなにオマンコは気持ちいいのだろうか。
しかしそれは、童貞の僕には知りようのない事である。
285名無しIN大阪ドーム:2010/12/19(日) 23:01:53 ID:ZaYHEljO
その時、僕は男性の身体の異変に気付いた。肌が水気を失い、手足が痩せ細っている。
当然女性も気付いているはずだが、腰を振るのを止める気配はない。
むしろ嬉々として振っている。これは女性の仕業なのだろうか。僕は食い入るように見た。
女性の腰の動きは、井戸ポンプのピストン運動に似ている。
そうだ。男性は精液を搾り取られているのだ。それなら辻褄が合う。
相変わらず男性が射精を続けているのが、その証拠だ。
この後、どうなるのだろうか。当然精液の量は限りがあり、永久に続けられるものではない。
何時かは精嚢が空になるはずだ。問題はその時である。
明確な理由があったわけではないが、僕は何か恐ろしい事が起こりそうな気がした。
それからすぐに女性の腰の動きが止まった。ようやく男性の精液が打ち止めになったようだ。
それにしても10分近くも射精していた事になる。よく続いたものだと、僕はあらためて感心した。
女性は男性に跨ったまま、満足そうに笑みを浮かべていた。
そして男性はそれとは好対照に、女性の下で苦悶の表情のまま、干乾びたミイラとなっていた。
まるでホラー映画の一シーンだ。しかもトリックでも特撮でもない現実の出来事である。
ところがそんな異常事態にも係わらず、僕は騒ぎもせずに冷静に傍観していた。
結果を予想していたからか、それともこの音色が心を落ち着かせるのか、僕には判らない。
ただ事実を事実と受けとめて、客観的に認識していたのである。
男性のチンポはすっかり萎えており、女性が少し腰を浮かせると、オマンコからズルズルと抜け落ちた。
死んだのだろうか。もしそうなら、これは殺人だ。
しかしSEXで人間がミイラにされたなど、警察に話したところで信じてもらえるだろうか。
一笑に付されるか、ふざけるなと怒鳴られるのが落ちだろう。信じてもらうには証拠が必要だ。
そこで僕は閃いた。証拠ならあるではないか。それは男性の亡骸だ。
こんな異常な死に方なら、検死をすれば、きっと裏付けが取れる筈だ。
僕は繁々とミイラになった男性を見た。・・・ん、鼻の穴が動いている。男性は死んでいなかった。
手も足も枯れ枝のようになりながら、息絶え絶えに呼吸をしている。
「ふぅぅ・・・」
よかったと思い、僕は安堵の溜息を吐いた。
女性はその時、どうやら僕の表情を伺っていたようで、間髪を容れずに僕に声を掛けてきた。
「うふふ、どうしたの?溜息なんか吐いちゃって。」
「いえ・・・あの・・・、男の人が死んだと勘違いして・・・」
「うふふ、馬鹿ね。ミイラになっても死にはしないわ。
 だって死んでしまったら、私が人殺しになっちゃうじゃないの。」
その言葉を聞いて、僕は妙に安堵した。触角と羽の生えた異形な姿。催眠術のような羽音。
SEXにより、精液を搾り取られてミイラ化した男性。
夢とも思える摩訶不思議な状況で、唯一僕を現実に呼び戻す事例であった。
「お掃除だって、初めに言ったでしょ。」
「お掃除?」
「そう、お掃除。それにお掃除はまだ終わっていないのよ。」
女性は話しを続けるが、僕は未だにお掃除の意味が判らない。
終わっていないとは、どういう事だろうか。
286名無しIN大阪ドーム:2010/12/19(日) 23:02:23 ID:ZaYHEljO
ミイラとなった男性ばかり気にしていたが、僕は女性の姿勢に注視した。
お掃除の途中だからなのか、起ち上がらずに中腰のままでいる。確かに何かをしそうな雰囲気だ。
僕が警戒心を高めていると、突然女性の股間からオシッコが噴き出した。
「ジョバァァァァ!」
極太の黄色い激流が、滝の如く男性の身体に降り掛かる。
予想だにしていなかった出来事に、僕は呆気に取られてしまった。
何を考えているんだ、この女性は。非常識にもほどがある。
しかしよくよく考えれば、人前で性行為を平気で見せる女性なので、羞恥心などないかもしれない。
きついアンモニアの臭いがここまで届く。鼻が曲がりそうな刺激臭だ
直にオシッコを浴びている男性は、臭さにさぞ閉口しているだろうと、気の毒に思った僕は男性に目を向けた。
その時だ。僕の目は驚きで真ん丸に見開かれた。これは現実か。錯覚ではないのか。
溶けている。男性の身体が溶けている。黄色いオシッコで男性の身体が溶けている。
間違いない。男性の身体がオシッコで溶けている。
ところが驚愕の事実とは裏腹に、不謹慎にも僕は、幼い頃雪だるまにオシッコを掛けて溶かした光景を思い出していた。
驚いている自分と笑っている自分。
どちらの感情が今の僕の心境かは判らないが、ただ不思議と恐怖心が湧かなかった。
映画を見ている観客の気分で、それが現実の出来事と受け止められなかったせいかもしれない。
長い長いオシッコだ。女性の身体の何処に溜まっていたのか。膀胱の量を遥かに越えているだろう。
おそらく3分以上は経っている。ようやく女性のオシッコが終わったようだ。
オマンコからた垂れる滴が途切れると、女性は上下にお尻を振った。
ピッ、ピッ・・・と尿が飛ぶ。そうか女の人は、こうして尿を切るのか。
僕は妙に感心して、じっと女性の尿切りを眺めていた。
男はチンポを振るだけで済む。それに比べて女性は大変だなと、僕は思った。
尿を切り終えた女性が起ち上がった。光沢のある褐色の肌に触角と羽。
改めて見ても、異形の姿をしている。一言で表せば、昆虫人間だろうか。
しかも人間をミイラにする能力とそれを溶かすオシッコ。普通の人間が成せる業ではない。
疑問が頭を突つき、無意識の内に質問が僕の口から出た。
「お姉さんは何者なんですか。」
「うふふ、挨拶がまだだったわね。
 私は<神の結社>の改造少女、コオロギ女よ。」
「コオロギ女・・・?」
「そう。私の能力はね、こうして羽の音で相手を操れるの。一種の催眠音波ね。
 あなたは聴覚が人並み以上なので、部屋から漏れた音に導かれてしまったのよ。」
「それで、お掃除って・・・」
「うふふ、見たでしょ。私達は世の中のゴミを、こうしてお掃除しているの。」
「それってミイラにして、オシッコで溶かす事?」
「定義は違うんだけど、表現を変えれば、そうかもね。」
僕は女性の説明に納得したわけではなかったが、少なくともお掃除の意味は見えてきた。
死体を残さず、人間を抹殺している。お掃除とは、この世から綺麗に消すという隠語であろう。
殺人で最も困るのが死体の始末である。切断して海に投げても、必ず足がつくものだ。
女性はそれをいとも容易く行なっているので、考えようによっては恐ろしい能力だと感じた。
287名無しIN大阪ドーム:2010/12/19(日) 23:03:10 ID:ZaYHEljO
人間が溶けるシーンは多々あるが、何れもTVや映画の一コマだ。
だから他人事のように思っていた僕に、女性がとんでもない言葉を告げた。
「うふふ、次はあなたの番よ。」
「えっ・・・、何で?」
「だって、お掃除を見たでしょう。お掃除を見た人はお掃除しなければならないの。
 それが<神の結社>の掟なのよ。」
「ちょっと、待っ・・・」
僕の言葉を遮るように、音色が大きくなった。
「リリリリ リリリリ リリリリ・・・」
意識がはっきりしているのに、足が勝手に前に進む。
おまけにそれまで全く反応を示さなかった僕のチンポが、ズボンの中で痛いほど勃起している。
本能がやばいと訴えても、身体の自由が利かない以上、僕にはどうする事も出来ない。
「お姉さん、止めて!助けて!」
そう叫ぶのが、僕に出来る唯一の抵抗であった。
「うふふ、心配はいらないのよ。お姉さん、もう百人もお掃除しているベテランだから。」
それとこれとは関係ない。ミイラになって溶かされるのが、嫌なのだから。
「人殺し〜!」
「人殺しじゃないの、お掃除。」
泣けども喚けども、足が前に進む。女性に何を言っても噛み合わない。
取り付く島がないとはこの事だ。結局成す術もなく、僕は女性の足元で仰向けに寝転んだ。
しゃがんだ女性が僕のズボンに手を掛ける。
そして慣れた手付きでジッパーを下ろすと、はちきれんばかりに僕のチンポが顔を出した。
「うふふ、皮を被っているわ。あまり使ってないのね。もしかして初めて?」
黙って頷く僕。
「そう・・・。じゃあ、私のオマンコが最初で最後になるのね。」
そう言って女性は、僕のチンポの皮を下方にずらした。ピンク色の亀頭が剥き出しになる。
「恥垢が溜まっているわよ。包茎なら、毎日お風呂で剥いて洗わなきゃ駄目よ。」
女性が忠告するが、これからミイラにされる僕に、何の意味があるというのか。
ただ女性は綺麗好きのようで、「入れる前に、綺麗にしてあげるわね。」と、言うや否や僕のチンポを咥えた。
女性の舌が亀頭を舐め回す。これがフェラというものか。
自分で扱くのとは比べようもなく気持ちいい。
柔らかく生温かい感触に、僕は思わずイキそうになった。
ところが一向に射精しない。僕は早漏なので、いつもなら精液をぶちまけているはずだ。
これは女性のテクニックか、それとも音色が影響しているのか。
知る由もないが、その代わりに僕は、女性の舌遣いを充分に堪能できたのである。
そして女性が顔を上げた時、カリの裏側にまで溜まっていた恥垢が、すっかり無くなっていた。
「そろそろ、お掃除に掛かりましょうか。」
女性が僕を跨ぎ、股を開いて中腰になる。オマンコが丸見えだ。
褐色の肌はまだしも、触角と羽。あきらかに異形の姿をしている。
おまけにあのオマンコにチンポを入れられたら、ミイラにされると判っている。
それにもかかわらず、恐ろしいと感じないのは何故だろうか。
むしろ僕の方からチンポを入れたい気分なのである。
288名無しIN大阪ドーム:2010/12/19(日) 23:03:48 ID:ZaYHEljO
女性が右手で僕のチンポを握り、亀頭をオマンコにあてがった。
いよいよ童貞喪失の瞬間だが、嬉しいやら悲しいやら複雑な気分だ。
筆卸しの代償があまりにも高すぎる。それでいてドキドキと期待感は高まった。
「じゃあ、入れるわね。」
そう言って、女性が腰を沈めた。その瞬間、僕の身体に衝撃が走る。
気持ちがいいとかのレベルではない。全身がチンポになったような感覚だ。
そんな壮絶な快感に堪え得るはずもなく、僕のチンポはあっという間に精液を放った。
それも1回ではない。
オマンコの中にチンポが完全に埋まるまでの僅かな間に続けて3回も、僕は身体の奥底から精液を搾り取られたのである。
これなら男性がミイラになったのも頷ける。
「うふふ、気持ちいいでしょ。
 あなたは童貞だから、オマンコの感触をじっくり味合わせてあげる。」
女性のオマンコがクニュクニュと僕のチンポを絞め付ける。腰を振らなくても凄まじい快感だ。
耐え難い射精感が湧き上がる。そう、気を許せばすぐにイッてしまいそうなのだ。
両手を膝に置き、女性がゆっくり腰を浮かせた。敏感な僕の亀頭を膣壁が擦る。
限界の一歩手前の僕に、それ以上耐えられるはずもなく、再びチンポが精液を放つ。
気持ちいい、気持ちよすぎる。いくらでも射精したい気分だ。
もう僕の脳裏からは、ミイラにされる事など吹っ飛んでいた。人間は誘惑に弱い生き物だ。
麻薬中毒者が、何回逮捕されても止められないのがいい例で、僕もオマンコが止められないオマンコ中毒に陥っているのだろう。
ところがそんな僕の思いとは裏腹に、女性は中腰の姿勢で僕の出した精液を受け終えると、そのままオマンコからチンポを抜いてしまった。
「えっ、何で・・・?」というのが、僕の率直な気持ちだ。
こんなに気持ちいい事を何故止めるのか。チンポが未練がましく女性のオマンコを求めている。
しかし女性は続ける気がないようで、すっと立ち上がってしまった。
「残念だけど、お掃除は中止よ。
 あなたに<神の結社>の準参加資格がある事が判ったの。」
いきなりそう言われても、僕には事の経緯が全く判らない。狐につままれたような話しだ。
女性の説明では、僕が幼い頃に事件で母を亡くしたのが要因で、僕の精液のDNAが、<神の結社>とやらのデーターバンクに引っ掛かったらしい。
「そんなわけで、あなたはお掃除猶予に決ったの。」
嬉しいやら悲しいやら複雑な気持ちだが、これで終りではなかったのである。
289名無しIN大阪ドーム:2010/12/19(日) 23:04:29 ID:ZaYHEljO
女性がいきなり身体の向きを変え、僕にお尻を向けた。大きなお尻だ。
腰の括れが、よりそう感じさせている。僕の個人的見解だが、女性のお尻は大きい方がいい。
今度はバックでチンポを入れさせてくれるのだろうか。
ところがそうではないようだ。女性のお尻の穴から、細い管が伸びてきた。
長さが30cm以上はあり、威嚇するには充分だ。
「何・・・それ・・・」
「ああ、これ?産卵管よ。」
僕の怯えたような呟きに、女性はあっさり答えた。
しかし産卵管と言われても、納得できるわけがない。第一この状況で必要なものだろうか。
不安が胸を過ぎる中、僕の目は産卵管の先一点に注がれていた。
「心配しないでいいのよ。あなたのキンタマに卵を産みつけるだけだから。」
「ちょっと待って・・・卵を産みつけるって・・・」
「そう、こうしてね。」
女性は再び向き直ると、股を開いたまま腰を落として僕のチンポを握った。
そしてそのまま産卵管を僕のチンポの尿道口に挿し入れたのである。
激痛が走る。何物も受け入れた事のない尿道の粘膜は敏感だ。
尿意を即す為に、カテーテルなるものを尿道に入れる治療があると聞くが、やはりこんなに痛いのだろうか。
そういえば以前、それで尿道オナニーする女性のブログがあったのを思い出した。
慣れれば膣より気持ちいいらしい。終いにはエスカレートして、4色ボールペンを入れたとあった。
それに比べれば産卵管は細いけれども、僕はとてもそんな気にはなれない。
焼け火箸を入れられたような痛みなのだ。僕は目に涙を浮かべて耐えた。
女性の動きが止まる。産卵管は半分も埋まっていないが、それは僕のチンポが短いからだ。
産卵管の先はチンポの根元まで届いている。しかも射精モードなので膀胱ではなく精嚢へだ。
「うふふ、あなたにいい物をあげるわ。」
女性の口元が緩む。意味深な微笑だ。すると女性は静かに目を瞑り、動かなくなった。
時間にして数秒。ただその間僕は、時が止まったような気がした。
そして女性は目を開き、何事もなかったかのように、僕のチンポから産卵管を抜いた。
どうやら僕は卵を産みつけられたようだ。別に違和感はないが、この後どうなるのかを聞いていない。
バオーのように変身するのか、それともコオロギの成虫がキンタマを食い破って出てくるのか。
漫画や映画なら面白い展開だが、あいにくこれは現実である。
290名無しIN大阪ドーム:2010/12/19(日) 23:04:58 ID:ZaYHEljO
女性のお尻の穴に、用済みとなった産卵管が消えていく。
僕のチンポは未だに固さを保っており、尿道の痛みも和らいできた。
見た目には、何もかもお掃除中止の時と変わらないが、僕のキンタマに産みつけられた卵が、新たな事実を物語っている。
これから僕はどうなるだろう。沈黙ほど不安になる。死刑宣告の方がましな気がした。
「これでお終い。もう帰ってもいいわよ。
 ただし、今日ここで起きた事を他人に喋っては駄目。
 もし<神の結社>の秘密を漏らせば、あなたは何処にいてもお掃除されるわ。」
そして女性の言葉が終わると同時に、ずっと頭の中で響いていた羽音が止んだ。
すると手足が動く。僕は身体の自由を取り戻したのだろうか。
試しに上体を起こしてみると、当たり前のように起きれる。
どうやら呪縛から解き放たれたらしい。僕は起ち上がった。
改めて女性を見る。コオロギ女と聞けば、頷ける容姿だ。
「お姉さん・・・あの・・・本当に帰っていいの?」
「そうよ、どうしたの。それとも私のオマンコに未練でもあるの?」
「いぇ・・・・」
そう言って、僕はうつむいてしまった。
オマンコに未練がないといえば嘘だが、ミイラにされてまでチンポを入れたい気持ちは失せていた。
ただチンポが勃起したままなので、そう思われるのが恥ずかしかったのである。
それにこのままだとズボンの中にしまえないので、萎えるのを待つしかない。
「ならいいけど。じゃあ、私は先に帰るから。
 うふふ、もう一度忠告しておくけど、誰にも喋っちゃ駄目よ。
 まだお掃除されたくないでしょ、じゃあね〜。」
女性は窓を開け、漆黒の空へと飛び立っていった。
一人残された僕。女性が去ったせいか、チンポがすぐに萎えてきた。
チンポをしまいながら辺りを見回すと、人がいた痕跡は何もない。
残されたのは、床のタイルカーペットに染み込んだオシッコの臭いだけである。
僕は衣服の乱れを素早く直し、部屋を後にした。
父は今夜も残業で遅くなるので、自宅に帰っても誰もいない。
ダイニングのテーブルに、賄い業者が用意した夕食が置いてあった。
食事を終え、いつもなら深夜まで勉強をするのに、何故か今夜は気が乗らない。
精液を搾り取られた疲労もあるが、精神的な影響が大きいだろう。
それもミイラにされかかった恐怖ではなく、あの女性のオマンコが頭から離れないのだ。
コオロギ女、明らかに人間ではない。しかも年上だ。それなのに気に掛かる。
筆卸しをしてもらったからだろうか。それとも別の感情か。
ただはっきりしているのは、二度と会う術がない事である。
僕はオシッコにされずに済んだけれども、あのままお掃除された方がよかったような気もした。
果たしてこれはハッピーエンドなのだろうか。

糸冬
291名無しIN東京ドーム:2010/12/22(水) 20:37:31 ID:WX2X6JKP
深夜の雑居ビルの路肩に、黒いバンが停まった。
乗っているのは運転手役の<神の結社>工作員の本山、菜月千鶴と綾乃・彩姉妹、それにブルーのフレームの眼鏡をした空である。
本山は振り返り、今回の大掃除の説明をした。
彩・綾乃姉妹とは幾度かお掃除に出かけているが、菜月千鶴と会うのが今回が初めてである。
他の<神の結社>工作員から色々と訊いていたが千鶴の容貌を見た時、その若さに驚かされた。
実年齢は四十後半であるが、肌の艶や容貌は二十前半に見えたからだ。
思わず男根が疼いて、慌てて打ち消した。
千鶴の武勇伝を、他の工作員から散々、聞かされてきたからである。
「どうしたの、本山さん?私の顔に何か付いてます?」
千鶴が訊ねた。あまりにも奇麗だったので・・・・。そう言い掛けて辞めた。綾乃が不満げな顔でこちらを見ているからだ。
「い・・いえ!!それより、今回の大掃除の説明をします。」
しどろもどろで本山が言った。
「組長の雨宮と会計の中村以外の社員は全員、お掃除してください。」
<続く>
292名無しさん@ピンキー:2010/12/23(木) 15:19:47 ID:IfppIu/Z
御三家の一角が崩れちまったな
293名無しさん@ピンキー:2010/12/23(木) 18:09:34 ID:xgno//5u
プロフェッサーさんは「また、当分、お目にかかれないかも」って書いてたし、
リアル生活で忙しいんだろう
気長に保守して待てばいいさ
来年にはエロダークが帰ってきてくれると信じて…
294名無しIN東京ドーム:2010/12/25(土) 23:35:26 ID:Wr3Ef8N/
<続き>
「やった♪」
小麦色に焼けた肌の10歳くらいの女の子=菜月彩がはしゃいだ。
本山は姉の綾乃と共に、彩とは幾度かお掃除の送迎をした事が有る。ごく普通の女の子だが、これでも新体操のジュニア・クラスで世界大会にも出た事が有る。
この子供みたいにはしゃぐ姿と、新体操の天才少女と<神の結社>の改造少女サラセニアン女とのギャップを感じる本山だった。
その横で眼鏡をした腰まで黒髪をストレートに伸ばした菜月綾乃が居る。千鶴と並べば歳がひとつかふたつ離れた姉妹に見える。
綾乃の視線を感じて、慌てて眼を逸らす。例のペイションの一件やら何やら以来、綾乃の視線を避けてきた。
無理矢理、お掃除する処を見た罪悪感がある。また、別の意味で綾乃の視線が<神の結社>工作員としてでは無く<男>と見ているのを感じたからだ。
別に<神の結社>組織内では恋愛は御法度でもないし、それを裁く法は無い。だが、神聖な<お掃除>を行う物への恋愛感情は許されない気がしたのだ。
視線を逸らした先には空がいた。肩まで黒髪を伸ばした少女で、スカイ・ブルーのフレームの眼鏡をしている。
<続く>
295名無しIN東京ドーム:2010/12/26(日) 23:07:38 ID:1jE5ToT1
* 訂正   物=者  空=翼
<続き>
酷く弱弱しい雰囲気がある。緊張しているのだろうか?本山は訝った。
「とにかく、中村や雨宮のお掃除は翼さんに御願いします。成川という男、なかなか用心深く居場所がわかりません。」
「それを聞き出せば良いのですね?」
翼が訊ねた。
「そうです・・・・。」
「そうです」と何故、敬語で言ってしまったのだろう。本山は、ふと思った。
「じゃぁ、思い切りお掃除できるね♪」
彩が言った。
「では、用意を始めましょう。」
千鶴が言うと、衣服を脱ぎ始めた。上着を脱ぐと豊満な乳房が見えた。20代の張りがあり、ツンと突き出している御椀型だ。
本山は顔が紅くなり、伏せた。
<続く>
296名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 14:11:57 ID:bPsyQ2e0
今年も残り僅か
なんとかスレが続いてるけど、来年はどうなることやら
蜂女スレのSSが途切れたので、ここのみになっちまったな
本家はとっくにアカン
ショカ氏、大阪ドーム氏のリクエスト目にしたかな
御三家の皆さん、来年もヨロシク
297名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 05:26:07 ID:40ikRSs3
ショカ代氏、健在のようだよ
298名無しIN東京ドーム:2010/12/31(金) 20:44:02 ID:X+i583ev
* 来年も宜しく御願いします。
<続き>
次に綾乃が脱いだ。服を脱いだ瞬間、ブラに隠れた豊満な胸が見えた。ブラを脱ぐと、御椀型の胸が胸が見えた。乳頭が奇麗なピンク色でツンと立っている。
パンティを脱ぐ。僅かに陰毛がある。おとなしい清楚なイメージに相応しく、整った陰毛である。
彩と翼も脱いだ。僅かに膨らんだ胸、アソコも恥丘が膨らんでいないタテスジだ。
よく、あれで人間が吸い込める物だと、本山はいつも感心する。
「さぁ、大掃除を始めるわ・・・・。」
千鶴が言った。全員、嬉々とした表情でバンを降りた。

事務所の前に長次達、若い衆がいた。全員、族上がりでレイプ・殺人を行い娑婆では生きていけないので、雨宮に世話になっている。
長次は足音に気づき、見ていたエロ本から廊下に視線を遣る。
女だ。20後半くらい(千鶴の事らしい)と17歳位の高校生、それに小学生が2名。
長次は、思わず二・三度瞬きした後、眼を擦った。これは幻か?
全裸の娘?嘘だろ?
「変・身♪」
彩が言った。ふいに薄緑の光が四人を包んだ。肌が薄緑に変わり、胸に葉が覆い、蔓が体を覆う。
「さぁ、お掃除お掃除♪」
背を向け、脚を大きく拡げ膝小僧を掴むように手を置く。
薄緑色のタテスジが見た。
「おまんこ掃除機♪」
薄緑色のタテスジが開き、紅い膣穴が淫液で濡れている。
ウゴゴゴッ
風が吹いた。逃げようとした。だが、足がおまんこに引き摺られていく。
「い、厭だぁぁぁぁぁ!!」
<続く>
299名無しIN東京ドーム:2010/12/31(金) 23:39:25 ID:v9dSngrC
卓司はもがいた。爪を立てて地面に突き立てた。だが、おまんこの吸引力は半端ではない。
ズチュッ
淫液が飛び散り、足首がおまんこに吸い込まれていく。
「嫌だぁぁぁぁぁッ!!死にたくなぃぃぃぃッ!!」
だが、泣き叫ぶ卓司と相対して、彩は鼻歌を口ずさみながら飲み込んでいく。
腰と肩が飲み込まれた。最後には鼻水と涙でクチャクツャになった顔が埋まっていく。
シャァァァァァァァァッ
薄緑の陰唇が開いたまま、元気の良い太い尿が飛んだ。
黄色い尿だ。おそらく卓司が覚醒剤やコカインをやっていたせいであろう。
1・2分の尿が途絶えた。薄緑の肛門が「ミチッミチッ」という音を立て大きく拡がる。
プロレスラーの腕があろうかという太い糞だ。薄緑の肛門の筋肉で切れて茶色の糞が「ボトッ」という音を立てて落ちる。
他の男達は唖然とした顔で見ていた。あまりにも<非現実的>な光景過ぎて、何も出来ないのだ。
「ボトボト」
最期になると「ブッププッブハッ」という音を立てて、下痢便が硬便の上に降りかかった。
「あ〜ん、下痢便やだ〜」
<続く>
300名無しIN東京ドーム:2011/01/01(土) 19:35:26 ID:O7OdnjOz
「ひぇぇぇぇぇぇッ!!」
若者達は、事の重大さに気づき悲鳴をあげた。
「あら、逃げますわ・・・・。」
綾乃はそう呑気に言い、背を向け脚を大きく拡げた。膝小僧を掴むように掌を置く。
「おまんこ掃除機!!」
「嫌だぁぁぁぁぁぁッ!!」 「死にたくないぃぃぃぃッ!!」
逃げ惑う若者達が、吹き込む吸引に引き摺られていく。
「さて、私もやるわ・・・・・・・。」
千鶴も中腰で「おまんこ掃除機」と叫んだ。
忽ち、見張りの三人が飲み込まれていく。
便の匂いが忽ち、廊下に満ちていく。
「凄いですね・・・。」
翼はサラセニアン女の凄まじいお掃除に驚愕した。
「ふふっ、驚いている場合じゃないわ・・・。お掃除は、これからよ。」
<続く>
301名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 07:22:28 ID:nO795lK5
ショカ代氏のせっかくのSSが放置プレイだお
302名無しさん@ピンキー:2011/01/05(水) 08:48:12 ID:7R47/AAN
maledict氏しか反応してないね
最近の住人には煙たがられるのかも
遅くなったけど、あけおめ

303名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 04:26:42 ID:HmAsT/oQ
>>302
誰が投下してもそんなもんじゃないの?
伝説のSS書く荒らし以外は・・・
304名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 09:51:40 ID:Jp0cEeyK
>>303
ところが「おとこのこが改造されるシーン」に投下されたSSには反応がわんさかとあっての
305名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 10:33:35 ID:9H/ZXsYQ
そんだけショカ代氏が飽きられているんじゃね?
ワンパターンだし。
306名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 10:48:32 ID:ObMWdLXx
あの雰囲気でSSを投下したショカ代氏の勇気は賞賛に値する
307名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 21:00:49 ID:Ck1RC7yW
ショカ代氏は意地張ってないで蜂女でSSを書けば評価を取り戻せると思う
308名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 16:11:56 ID:EWgyI9Dn
>>307
これまでショカ代氏に蜂女ネタはなかったな
309プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:15:33 ID:LF1mkMlq
おにゃ改アダルトの住人の皆様はじめ
東京ドームさん、大阪ドームさん、maledictさん
あけおめでございます。
多忙と規制が絶妙のタイミングのため、すっかりご無沙汰をしてしまいました。
早速ですが、投下していきます。
例によって、グロ、フタのお嫌いな方は、スルーしてください。
310プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:16:40 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-1』
「え〜、、あしたはお休みがもらえるんじゃなかったんですか?」
「まあ、そう言うなって。凄いぞ!御影財閥のお嬢様が、なんでもお前に目を止められたとかで、
会いたいって連絡があったんだ。ウマく行けば、全面的にバックアップして下さるらしい。
なあに、そう心配しなくても、アゴ足着きでギャラも前払いでもらってるし、悪い話じゃないだろう?
な、その代わりに、休みは調整するから」
「ふわぁ〜い、、それで、何時からなんですか?」
「Kスタジオ前に、10:00。一応、17:00までで契約してる。送迎からなにやらの一切合切、全部
段取りは、任せておいてくれって言ってたな。体ひとつで来れば良いらしい、楽な仕事だろう」
「わかりました。じゃあ、帰っていいですか?」
「ああ、ご苦労さん。これ、チケット。使ってよ」
「まあ、珍しい。最近、タクシーなんてご無沙汰だったから、使い方忘れちゃったかな?」
「またまた、明日、お嬢様のご機嫌が良ければ、仕事なんていくらでも舞い込んでくるさ」
わたしは、マネから久しぶりに渡されたチケットをヒラヒラとさせて、後ろ手を振って局の通用門に向かった。
311プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:17:40 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-2』
「はじめまして、あなたが秋咲アズミさんね。わたくし、御影綾香と申しますの。今日は、よろしくお願いいたします」
「あ、はい、よろしくお願いします」
うわぁ〜、、凄い、、リムジンじゃない。
さすが、天下の御影財閥だわ。
そうそう、わたしは自称アイドルだけど、最近は、すっかりメディアにもあまり出なくなった落ち目のB級アイドルって感じかしら?
秋咲アズミ。2年くらい前までは結構、グラビアなんかにも出てたんだけど、今年が最後の挑戦かしら?
ヌードになるか?それともひな壇タレントでぼちぼちいくか?それとも、引退?
景気も悪けりゃ、ワタシ程度のタレントなんて、履いて捨てるほど余ってる。
それが、なんか、ひょんなことから、こうしてリムジンの後部座席に座り、昼間っから、ワインなんていただいて、夢じゃないかって今でも思ってる。
綾香さんは、ニコニコと笑いながら、ごく親しげに色んな話をしてくれて、自分よりも年下の割には、わたしよりよっぽど、物知りじゃないかしら?
でも、これから、どこへ行くとか、なんの仕事なのかって言うあたりになると、うま〜く話を逸らされちゃう。
そうこうしている内に、快適に走っていたドライブが終わろうとしているのだろう。
山道を進んで、森の中に車が入り、うっそうと茂った木々の間を抜けると、近代的なビルが場違いのようにそびえている。
その駐車場へと車は滑り込んでいった。
312プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:18:48 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-3』
コツコツとヒールの音が異様に大きく聞こえる長い廊下。
なんか、スゴくジメッとして蒸し暑い廊下を綾香さんについて歩いている。
イヤだなあ・・着替え持ってきてないのに、汗だくになっちゃいそう・・・・
でも、なんで、こんなに暑いんだろう?
空調が壊れてるにしては、うすら寒い日なのに、、、
「さあ、どうぞ、こちらにお入りになって、、」
重苦しい鉄扉を開けられると、なにか、妙な部屋だ。
床も天井も、それどころか壁も全面ガラス張り。
「あの、、なんですか、ここ?」
さすがに、不安に駆られたわたしは、怖くなってきて小声で綾香さんに問いかける。
「あら、あなたを下等な人間から生まれ変わらせて差し上げる部屋ですわ。いきなり、
エロマリオンの幹部にはなれませんの。まずは、セクスドールに生まれ変わっていただき、その後で
わたくしたちと交われば、あなたもエロマリオンの幹部になれますのよ。素敵でしょう?」
へっ、、、なんのこと?
「もう、そんな事いってもわかる訳ないじゃない。あら、実物は、データよりも肉感的ね。いい感じだわ。
そうそう、わたくし、エロマリオンの幹部。クイーンプッシー。またの名をワァムェロ〜ン、ミミズのセクスドール。
あなたのタメの生物をすぐに、産んであげるから、もう少しお待ちになってね」
私について、いつの間に入って来たんだろう?
白衣を来た、美しい熟女って言ったらイイのかな?
その人が、これも、何を言ってるのか、良く分からないが、少なくともあまり良い話じゃなさそうだ。
お嬢様と、その白衣を着た女性にじわじわと圧倒されるような感じでわたしは壁際へと追いやられる。
「あの、、、綾香さん、いったい何を言ってるの?えろまりおんとか?せくすどーるっていったいなんのこと?」
多分、わたしの声は震えていただろう。
「落ち着いてくださればよろしいのよ。せっかく、ツマラナイ人間の身体から、素晴らしい肉体になれるというのに、
どうして、そんなに怯えてらっしゃるのか。まったく、理解出来ませんわ」
「仕方ないわ、人間なんですもの。ところで、あなたセックスはお好き?」
313プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:19:44 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-4』
へっ?いや、その、、いきなり、そんな事言われても、、、まあ、キライじゃないけど、好きと言われれば、、まあ、
好きな方って言うか、彼氏はいないけど、セフレは何人かはいるし、ちょっと、いきなり何を言い出すのよ?
あまりにも明け透けに聞かれると、ちょっと恥ずかしい。
でも、まあ、さっきまでの恐怖感が一気に薄れたのは間違いない。
顔を赤らめながら、コックリと頷き小さく「ええ」と答えている。
「そうですの。よかったですわ。でも、今日のところは、わたくしが直接犯せないのが残念ですけど、代わりに
とっても良いモノがお相手して下さりますから、しばらく、お待ちになっていて下さい。じゃあ、名取先生、始めましょうか?」
「そうね、あまり待たせてもなんだしね、ヤリましょう」
落ち着いた物言いから、どこかしら非人間的な発音で応じる美しい熟女。
そうして、ワタシの前でお嬢様と美しい熟女がくるんと一回転して振り向く。
どうなってんの?
2人の着ていた衣服が消え、十分に熟しきった裸体とうら若い乙女の女体が目の前に晒される。
えっ、あの、、、どうなって、、えっ、、、、
ワタシの方に裸になった2人が、近づいてくる。
いや、、あの、、、わたし、、その手の趣味は、ないんで、、、あの、、ちょっと、、、、
背後に立った熟女がワタシに乳房を押し付けてくる。
ムニュっとした妖しい乳房の感触に、すっかり毒気を抜かれてしまい、足元がフラっとする。
「しっかりなさって下さいね。まだ、なにもしておりませんのに。これですから、人間の身体では面白くありませんのよ。
もっと、グッチャグチャのネッチャネチャにして差し上げたいのですけど、今日のところは我慢しなくては、
だって、綾香さんの方が、あなたや私なんかより、よっぽどお辛いのよ。なんといっても女を前に、
入れられないんですもの。ねえ、綾香さん・・・・」
「おほほほほ・・・その分、あなたと出来るんだから、構いませんわ。それどころか、こうして直に抱き合うと、
アズミさんが、とってもイヤらしくて、ド変態になる遺伝子構造をお持ちなのが、よくわかりますわ。
ちょっと、わたくしも抵抗がありましたけど、この方のタメですもの。我慢して用意したモノの雄を組み込まなくてはいけませんわね・・・・・」
314プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:21:14 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-5』
やだ、、なに、、ワタシが、変態?やあね〜、、、失礼しちゃう!
でも、、なんでだろう、、すごく、変なことされてるみたいなのに、、、なんだか、、すごく、、気持ち良くなって、、来ちゃう
やだ、、、どうなってんの?
オマンコが濡れて、、ジュンって、、やだ、、感じちゃってる、、、
太ももを伝うドロッとした自分の熱い液体。
それも、どう考えても普通では感じられない量が溢れ出している。
せっかく、ビシッと決めてきたお気に入りのブーツの中が自分の愛液で一杯になってきているのだ。
ワタシを挟み込んでいる悩ましい女体は、ワタシを取り巻くようにしっかりと抱きつきながら、2人が代わる代わるに
入れ替わってワタシの前に、後ろにと回っていく。
ニコッと微笑むお嬢様と、艶然とした妖艶な笑みを湛えた2人は、ワタシの顔の前に来ると、口をわざとだろうな
って思うくらい、大きく開けて、ダラ〜っと粘っこそうなヨダレを垂らし、それが2人の肢体で身体に塗られていく。
ワタシは、全く気づいていなかったのだが、ワタシ達の周りには、いつの間にやら透明のガラスなんだろうな?
丸い円筒形の壁が出来始めている。
どうして気がついたかって言うと、ほんとにヒョンなことからなんだけど、2人が入れ替わる間にできた狭間から
正面のガラスを見たら、えっ、、鏡じゃない。
ワタシは、そこに映る自分の顔、なんて、イヤらしい顔つきをしているんだろう?
「これくらいで、いいかしら?」
「十分だわ。それじゃ、後は、、、濃いのを混ぜてあげましょうね」
腰の高さくらいまで届いた円筒形の筒の上に、2人は手をかけて、コックリと頷き合う。
グーッと透明の壁が持ち上がっていき、それも筒自体が緩やかな回転をしているのだろう。
ワタシの目の前を、2人の妖しくもあり、女の目から見ても悩ましい肢体が入れ替わり立ち代りにワタシの
前を通り過ぎていき、やだ、、、こ、、こんな、、のって
ワタシの顔の正面に、剥きたてのゆで卵を思わせるノッペリしたお股が来る。
間違いなく、素っ裸なんだから筋がないのがおかしい。
ワタシは、顔を左右に動かすと、どうやらお嬢様の方のオマンコが正面に来ているんだろうなって言うことぐらいは
察しがついたが、どうやって目を凝らしても、真ん丸な感じのノッペリしたもので膜が張られているような、でも
とっても綺麗な感じのするオマンコだ。
スーっとそれは、通り過ぎていき、今度は、、、、うわ、、、グロい。
真っ黒な腐った餃子だが、いや爛れた脳みそって言った方が近いかもしれない。
今度は、横から誰なんて考えなくても、あの綺麗な顔をした女性のモノに間違いないだろう。
315プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:22:40 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-6』
まあ、自分のがそれほど綺麗かって言われりゃ疑問だけど、でも、どれだけ使えばこんなになっちゃうんだろう?
そんなワタシの思いをヨソに、ムッチリした感じの太股が持ち上げられていき、ボッテりしたグロテスクなオマンコが
ワタシの目の前、そう、そこから香ると言うよりも、ムンムンとした熱気が顔に直接あてられて来る距離まで近づいてくる。
本能的にワタシが身をのけぞらせる感じで、後ろに頭を下げようとするがお嬢様の股間で押し戻され、
でも、不思議と顔を前に出すと、腐った熟マンはスッと後ろに下がり、決してワタシの顔には当たらない。
スーっとグロいマンコがワタシの前を過ぎて、今度は癒される感じでお嬢様のマンコ、、が、、、、
ヒーッ!
ツルリとした股間は一変し、肉色の花弁が折り重なっている獰猛な肉食獣の口ですら可愛く思える
異様な秘唇がワタシの顔の前に押し出されてきたのだ。
「おほほほ・・・わたくしたちのオマンコから溢れるモノで、今からあなたを包んで差し上げますわ。それに
包まれながら、あなたが身につけるモノが産み出されるのをご覧になっていて下さいネ。おほほほ・・・」
中心の方が、赤黒く変色し、それが押し出される感じで迫ってくる。
ドロ〜ッと出始めたそれが、透明なガラスの縁を伝って、いや、ワタシの身体にかけられて、、身体が、、
溶けていくような、、そう、まるで自分がオマンコになっていくような、、そんな錯覚すら覚える。
ワタシは、口をパクパクさせて狂気に悶えていく。
呆然と自我が壊れていくのを感じながら、再びグロマンコが顔の前に来る。
「ウッフ〜ン、イイお顔。わたしのも混ぜて差し上げますからね。人間の細胞を人で無くしていくエロスラーヴァの
細胞が混じった素敵なモノを。ほうら、、マンコが開いて、、、出てきますよぉ〜・・・」
グニャグニャと複雑にヘバリ着きあう秘唇が、クチャァ〜と音をさせて開口していく。
人の頭でも易々と入りそうな程に広がり、その中は色合いこそ美しげなサーモンピンクだが、その中にある
無数の襞だかなんだか分からない茶褐色のモノがグネグネと蠢き回る異様な空間。
そこから薄い桃色の粘塊が溢れてきてワタシの身体にまみれていく。
今度は、カーッと身体が燃えるように熱くなり、何、、この感覚?
すごく、変、、なに、すごく、、オマンコに入りたくなってきちゃう、、、ぁぁ〜〜、、
オマンコになって、オマンコに入りたくなって、、、、?????
ワタシの前を2人のオマンコが過ぎていき、その度に自分がオマンコになったような気が、、、オマンコに入りたく
なるどうしようもない禁断の渇望が、、、、、
身体がふわふわと浮いたように感じ、肩まですっかり得体の知れないモノで包み込まれ、首だけを出して
ワタシは、いま、どんな顔をしているんだろう?
316プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:23:49 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-7』
「うっふ〜ん、これでしばらく、快楽漬けになってなさいね。どうしようもなくイヤらしい欲望がドンドンと溜まっていって、でも、、、
満たされないまま、真の交わりを目の当たりにして、、、どんなモノでも受け入れたくなっちゃう事でしょうね・・」
え、、快楽漬け、、、
ひゃぁ〜〜
美しい熟女は、ワタシを見下ろしながら、諭すように言い放ち、目の前で、、黒々としたグロテスクなオマンコを
思いっきり広げ、ドボッ・・ドボッ・・と息でもするように、奇妙なモノを吐出させていく。
「おほほほほ・・・・身体の隅々に行き渡って、肉体がドロドロに蕩けていってるみたいでしょう?その状態で
わたくしたちが交じり合うのを、ご覧になっていて下さいネ。あなたに最適なヤツを用意させていただきますから・・」
お嬢様のマンコも、ドボッ・・ドボッっと吐き出しているのだろう。
背中のほうが焼けるように疼き、胸元から身体の前半分は、考えられないことに、なにか体液が膨張しているのか?
張り詰めてビンビンに硬くなっていくようだ。
朦朧としつつある意識の中、美しい熟女は、器用に脚を後ろに曲げて、円筒形の上から床に脚をつけて降りる。
スーッと筒は回り、ワタシの目の前にお嬢様のマンコが見えて、お嬢様もワタシの呆けた顔を満面の笑みで
見下ろし、熟女の横に並んで降り立つ。
ニコニコとお嬢様は、ワタシの方に笑いかけながら、手を上げて指をパチンと鳴らす。
眩すぎるくらいに明るくなっていた室内が薄暗くなり、ワタシの入っている円筒形の筒に四方から光りが当てられる。
赤っぽいゼリー状のモノで覆い隠されていたワタシの身体が、正面と言わず周りの壁にクッキリと映し出される。
白っぽい骨が、グニャグニャと四方八方にウネリ、筋肉や内臓が行き場を求めるようにふわふわと、赤っぽいゼリーの
中を漂いながら、そこだけが原型を残している、ヮ、、ワタシのオマンコに出入りを繰り返しているのだ。
首から上だけが、チョコンと飛び出しているが、そこには自分でもこんな顔つきになれるのかと信じられないくらい
だらしなく、恍惚に浸りきったアヘ顔を晒している自分がいる。
317プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:24:56 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-8』
だが、どこかにもう一人の自分がいて、そんな様子をじっくりと観察しているような気もするのだ。
「ほうら、、見てご覧なさい。あなたの身体が、トロトロに蕩けていっていますでしょう。全ての体細胞に
わたくし達のエロスラーヴァが染み入って、身体全てが、エロエロに変わっていきますの。そこへ、今からわたくしと
名取先生で産み出した生物を混ぜれば、あなたも立派なセクスドールに生まれ変われますのよ。おほほほ・・・」
そうなんだ、、ワタシは選ばれたセクスドールなんだ、、
こんなツマラナイ人間の身体では、未完成なのも当たり前だ。
はやく、、ワタシを、、完成させて、、、
そんなワタシの思いを察したのか、お嬢様と美しい熟女は、頷き合いワタシと正対するように立つと
下腹の前で手を合わせ、両手で大きな輪を作る。
どこからか、そこに奇怪な生き物が投影される。
「うっふ〜ん、、わかる〜?今、あなたに与えられる生き物の遺伝子が、わたしの子宮に組み込まれていってるの。
これが、卵になり、そこに綾香さんの精を受けて生まれるのよ。あなたと一体になるための、、、コレが、、」
「おホホホ・・・気に入っていただけるかしら?人間では到底不可能な姿で交われるコレが、あなたと一つになって
おホホホ・・・・いい感じで、”種”が息づいて来ましたわ。おほほほ・・・・」
ワタシは、ゾクッとした身震いがする。
ァ、、アレが、、ワタシの身体となって、、うふ、、、確かにアレなら、どんな変態チックな事もできそう・・・
明らかに人とは違う異様な体構造を持つソレを見てしまったアズミの精神は、完全に違う世界にイッてしまう。
ドロドロに蕩けて崩れた身体が、アレと一つになったら、どうなってしまうのか?
アズミは、ソレと一つになってしまった後、どうやってチンポを嫐り、オマンコを犯すのかを想像してやろうかと、淫らな思いを巡らせていく。
「あらぁ〜、、綾香さん、見てご覧なさい。アノ目、ぜ〜ったいイヤらしい事、考えてらっしゃるみたい。思った以上に、
ウマくいきそうな気がするわ。うっふ〜ん・・・」
祐子は、熟れた肢体をくねらせ片手を伸ばし、綾香のアゴに手を当てる。
318プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:25:39 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-9』
「良い傾向ですわ。今の状態で、わたくし達の交わりを見てしまわれるんですから・・・・おほほほ・・・」
綾香と祐子が、腹の前で合わせていた手を大きく左右に回す感じで広げていく。
女の柔肌にクッキリと浮かび上がる醜い生き物が、とても映像とは思えないような質感を露にし、その奇妙な体部を動かしている。
「おほほほ・・・とっても元気ですわ。これが、、わたくしの珍棒から出ていっちゃうと思うと、おほほほ・・・」
「うっふ〜ん、そうねぇ〜、、、アズミさんでしたかしら?まずは、あなたもセクスドールになっていただくわ。わたしは、、
ミミズのセクスドール・・ワァム ェロ〜ン・・・・うっふ〜ん・・・」
祐子は、肩幅くらいに脚を開き、直立したまま、上体だけを思い切り後ろに倒す格好でそらせていく。
股の間から顔を出し、アズミに向かってニヤリと笑い、その顔を上に向けると秘唇から溢れ出す桃色の粘膜が祐子の顔一面を覆い始める。
「おほほほ・・・・・わたくしはバラのセクスドール・・ローズェロ〜ン・・・おほほほ・・・・」
綾香は、サッと顔の前に手をかざし、上半身と下半身を盛んにくねらせ始める。
綾香の身体で艷やかな大輪のバラが咲き、祐子の肢体には無数のミミズが這い出す。
まともな人間が正視すれば、発狂してしまいそうなくらいの異形を晒し、それをも跳ねのけてしまう超がつくくらい淫靡な
空気が2人の周囲から漂い始め出す。
「ァァx~~、、なんて、、なんて、、綺麗なのぉ〜、、、それに、、とっても、、エッチな身体、、、ヮ、、ワタシも、、そんな身体に、
なれるのぉ〜?さっきの、、アレ、、アレとワタシ、、が・・ぁぁぁ・・・・」
首だけが薄桃色の筒から突き出たアズミが甘い声を漏らす.
確かに女性のラインを描いているものの、2人は美しかった熟女と清楚な感じのする少女らしさとはかけ離れた、妖しげで
不気味な肢体を惜しげも無く晒し、人間らしさをかろうじて残した顔だけをアズミの方に向ける。
319プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:30:47 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-10』
「おほほほ・・・あなたもこんなに素敵な肉体になれますのよ。今から祐子さんと、アナタのためのモノを作らせていただきますわ。おほほほ・・・・・」
身体に大輪の妖艶なバラ花を咲かせた綾香が、身をくねらせ股間から歪な肉棒を伸ばし始める。
巨大で大きさを変える生めかしい亀頭とそれを支える屈曲した醜悪な茎。
信じられないことだが、生えている箇所といいその造形は紛れも無く、女を犯すためのモノであることは一目瞭然だ。
「うっふ〜ん、だめよぉ〜、、そんなのじゃ、、もっと激しいので犯してくださらないと、、、孕めそうにないの。わかるでしょう?」
「わかってますわ。だから、、、祐子さんの珍棒もお借りして、、おほほほ・・・おほほほほ・・・・」
「そう、、代わりに綾香さんのオマンコは、、わたしが、、ウッフ〜ン、、、、、」
ワァムェロ〜ンに変貌を終えた醜怪な姿の祐子の股間からも、ウネウネ、クネクネと動く禍々しい肉棒が生え、何段も張り出した
極悪な多段カリがニチャニチャと上下に波うっている。
「おほほほ・・・祐子さんの珍棒が、、わたくしのコレと一つになるだなんて、、おほほほ・・・・・どんな感じになるのかしら?
おほほ・・チンポ、、わたくしのおチンボが、、おほほほ・・引き寄せられて、、おほほ・・ほほほほ・・・」
「うっふ〜ん、チンポはあなたに、、、オマンコは、、わたしに、、いきましょう、、綾香」
「おほほ・・おほほほ・・・ええ、、祐子さん」
「「・・・ド・・エロ・・・セクス・・ェロ〜〜ン!!」」
320プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:32:01 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-11』
2人は、周囲の空気でさえ蕩かしそうな甘く、悩ましい呪狂の雄叫びを上げ、目を血走らせて相手の股間を見つめ合う。
そして両腕を左右にピーンと伸ばし股間を前にグイッと突き出す。
綾香の顔に浮き出た異様なバラの花が消え、代わりに赤黒く鬱血したような顔色に変わり始める。
目をきつく閉じて、自分の全てを股間から突き出た異様なチンポに集めていく。
それは、祐子も同じだ。
のっぺりしていたミミズの頭部が恍惚とした美熟女のアヘ顔に変わり弛緩した意識が、股間に集中し始める。
ゆるゆると2人の身体がエビのように仰け反り始め、突き出された股間だけが密着する。
黒く肥大した祐子の陰唇が綾香の陰唇を包み、ジュルルルル~~と吸引を始め、ブクン・・ブクンと膨縮を繰り返す
綾香のペニスが、祐子のペニスに巻きつき、筒先をクイッと曲げて祐子のペニスを呑み込みはじめる。
「ェロォォォ〜〜〜・・・・ェロォォ〜〜・・・・ォォ〜〜・・ポォォ〜〜・・・ん   ポォ〜・・」
「ェロォォォ〜〜〜・・・・ェロォォ〜〜・・・・ォォ〜〜・・コォォ〜〜・・・ん   マンコォォ〜〜・・」
両性を持つセクスドールの生殖器官がそれぞれに集約していく。
多段カリを持つ祐子のミミズ珍棒が、綾香の異様な形の珍棒に包まれながら引っ張られていき、綾香の雄性を増長させていく。
綾香の身も心もオマンコを犯す事だけの目的を持った淫猥な本能に支配され、その体躯がチンポに変わっていく。
ブクン・・ブクン・・と膨らんだり縮んだりを交互に繰り返し始める綾香の頭。
鬱血した赤黒い顔が膨らむと、小高く筋の通った鼻は1本の筋状に伸び、窪んだ眼窩の周囲がグワッと張り出す。
「ポォォ〜〜・・・ンポォ〜〜・・・チンポォォ〜〜・・ポォォ〜〜・・ポォォ〜〜・・」
綾香の声が小さくなり、言葉すら出せなくなってくる。
肢体をくねらせながら、乳房の下に手を添えグワッと乳房を持ち上げる。
小高い隆起が膨縮を繰り返す頭部の脇に陣取り赤黒い色に染まりだす。
ブクン・・ブクン・・ブクン・・綾香の乳房と頭が、それぞれが膨縮を繰り返す亀頭となり、しなやかな腕がダラリと下がって
細身の胴体にしゅるしゅると巻き着いていく。
細身の茎に浮き出す青筋状に胴体を絡めとった腕。
321プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:33:21 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-12』
ふわっと宙に浮かんだまま、綾香の両脚は、陰茎の胴茎となった胴体にズブズブとめり込み、グイ〜っと胴茎が伸び始める。
ズニュゥゥ〜〜
祐子とつながっていたチンポが外れ、ズブズブと胴茎にめり込む。
同時に、祐子から伸びていた秘唇がブジュっと音をさせてヌチュゥ〜〜っと祐子の方に戻っていく。
意識を朦朧とさせていたアズミでも、宙に浮かぶ2人、いやもう人の姿とは全く異なったモノの変貌に目は開ききり落ちそうになっている。
”U”の字を横向きにしたような格好で浮かんでいるのは、綾香の変貌した双頭亀頭を持つ極淫ペニス。
頭部と乳房が結合して交互にそれぞれが膨らんだり縮んだりを繰り出す3つの亀頭を兼ね備えた狂悪な端部と
もう一方は、ズルンと足先にズリ下がった丸みを帯びた尻が縦に並び、ブルン、、ブルンと茎に沿って動き、時折、
重なる尻肉のあいだから赤黒い光沢のある秘肉が、張り出す雁エラを思わせるようにグワッと突き出る。
2本の珍棒が連なり、くっ付き合ってる部分からグキグキと音が鳴り出し、縦長の丸みを帯びた卵型に盛り上がると
凹凸が生じて、美しい少女の顔が浮き上がってくる。
「おホッ、、オホッホッホ、、”ド・・エロ・・モード・・”変身、、完了・・チンポェロ〜〜ン!」
雄叫びを上げ、ゴクっと生唾を大きく飲むような仕草を終えた綾香の顔の下側に、一際巨大な皺だらけの袋がぶら下がる。
驚愕の表情を浮かべているアズミの周りを漂うように宙を舞うチンポェロォ〜ン。
”U”の字がクイッと反転し、結合部に浮かぶ少女が顔をしかめるようにする度に、その茎部の造形は瞬時に変化する。
膨縮を繰り返す悩ましい亀頭の薔薇珍棒の茎に、蚯蚓珍棒の多段カリが浮きでて、釣鐘型の亀頭に変形した尻が連なる
蚯蚓珍棒の胴茎にボコボコと瘤状の突起が飛び出し、クキクキと異様に折れて複雑に曲がりくねる。
まさに、ド迫力のエロさだ。
322プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:34:47 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-13』
「あらぁ〜ん、、イケないじゃな〜い。ご自分だけ、晒すなんて、、”ド・・エロ・・モード・・”変身!マンコェロ〜ン!」
漂っていたチンポェロォ〜ンと入れ替わりに、もう一つ宙を漂っていた肉塊がアズミの目の前で、その真の姿を露にしていく。
濃い桃色の球体に浮かぶ凹凸が、美しい熟女の顔だちになり、ギュ~ッと一点に収縮していきブヨブヨした感じの肉塊が
波打つ筋の周囲をぷっくらと盛り上げていき、球体をぐるりと取り囲む。
ニチャァ〜、ネチャァ〜と筋を境にして粘っこい粘膜を引き剥がす音と、ヌチュヌチュ、グジュグジュと見えない場所で
確かに蠢く卑猥な音が鳴り響いている。
大きく歪な卵を無理やりに引き伸ばしたような姿形の造形の端には、プックラと膨らんだクリトリスに浮かぶ熟女の顔。
見るもの全てを、悩殺の極みに引きずり込む妖艶な表情を浮かべ、その両端から走る猥褻な筋は額にあたる部位からと
アゴの下から始まり後ろ側の本体へと伸びており、ブニョブニョとした長い卵型の胴体は、縦に横にと自在に形を変え続けている。
宙を漂う異様な物体が2つ。
ドエロモードによって変身を終えた2人いや2体の生殖の営みを行う真の姿。
綾香は、男性生殖器の化身チンポェロォ〜ンになり、祐子は女性生殖器の化身マンコェロ〜ンになったのだ。
その姿になると、重力や時間といったものですらも狂ってしまう。
プカプカと宙を漂いながら、アズミに向けていた顔が横一列に並び、アズミの顔へと近寄ってくる。
「ウッフ〜ン、、わたしねぇ、元から、チンポを入れるのが大好きだったの〜、、だからぁ〜、、ワタシは、、、オマンコの
オマンコのラーヴァが集合したマンコェロ〜ン・・・ウッフ〜〜ぅン・・・」
ふう〜っと吐く息さえ濃縮した愛液の香りを放ち、朦朧としているアズミでさえ、身体の自由さえ利けば、今にもはちきれそうな
くらいに勃起したクリトリスをその中に埋めたい欲望が、フツフツと沸き起こってくる。
「おホッ、オホッ、おほほほ・・・そして、、わたくしがチンポのラーヴァが集まったチンポェロォ〜ンですわ。オホッ・・オホッ・・オホッ
今から、わたくしとマンコェロ〜ンで、あなたのタメの生物を作らせていただきますから。そこでようく、ご覧あそばせ・・」
並んでいた2つの顔は、妖艶に彩られた顔を寄せ合い、ヌッチュゥ〜〜と熱い口づけを交わし合う。
323プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:35:57 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-14』
「いよいよ、我らの仲間を産み増やす計画が始まるのね」
「おほほほ・・・そうですわ。ド・エロ・モードでの真の営みを始めましょう。おほほ・・」
「うっふ〜ん、次の口づけが、待ち遠しいわ。わたしの中に、ズッポリと埋まったアナタの身体が・・・」
「オホッ・・オホッ・・オホッ・・極上のオマンコのラーヴァに、オホッ・・チンポのラーヴァが包まれるのですもの・・存分に、
感じさせていただきますわ・・・オホッ・・オホッ・・オホッ・・ほほほほ」
口づけを交し合っていた祐子と綾香の顔が離れていく。
それは、2人の本体が結合を始める準備が整ったと言うことだ。
ヌゥゥチャァア〜〜・・・とマンコェロ〜ンの人ですら易々と飲み込めそうな巨大な秘唇が開口し、長細い筒型の胴体の筋が消えていく。
ポッカリと開いた秘口の間には、ぬらぬらとした奇妙な膜が一枚。
グニャグニャと波をうち不思議な動きを繰り返している。
”U”の字を横にしたようなチンポェロォ〜ンが、ズズッと音をさせて人の胴体を2つに分けた巨大で極悪な陰茎をマンコェロ〜ンに挿し入れ出す。
アズミの顔に触れるか触れないかの距離で、巨大なチンポェロォ〜ンの肉茎が妖美なマンコェロ〜ンに呑み込まれていくのだ。
「うぅぅ〜〜・・・すご、、すごぃぃ〜〜、、なか、、なかで、、ズボズボ、ぶくぶく、、暴れてる!ぁうぅ〜〜ん・・・」
プクっと膨らんだ桃色の陰核に浮き出た祐子の顔が更に一回りは大きくなったようだ。
女膣を分かつ一枚の肉弁が、微細な繊毛のように引き裂けていき侵入してきたチンポェロォ〜ンの本体を這うように覆い
複雑怪奇な内側の襞粘膜と結着を始めたのだ。
クリトリスから伸びた中央の膜状のものこそが、マンコェロ〜ンの性感神経節なのだ。
それが胴内の膣粘膜と結合し、全身でチンポェロォ〜ンの禍々しい双茎を感じられるのだ。
チンポが入ってきたことで、マンコェロ〜ンは、真の快楽を得る事が出来る。
324プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:38:16 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-15』
自分とは異なる生殖器を迎え入れて、本格的な蠕動や振動、伸縮や吸引運動が行われる。
まさに、全身オマンコの内壁を駆使した性交運動が始まり、それとともにマンコの化身である本能に全てを委ね
入ってきたモノとの摩擦悦楽を貪り、生殖細胞を啜り取るべく超絶した神技とも思えるほどの技工が繰り出されるのだ。
2本の茎を隔てる神経節の集合膜が行き渡ったことで、マンコェロ〜ンの内部は、腐った熟女のマン肉と、うら若き乙女の
張りのある筋張った襞から、まだ未発達の幼女の未知の膣構成さえを自在に変化させることが出来る。
そこへ、カズノコ天井や3段どころか百を超える数のクビレを与える多段締めに、歳さまざまに発達した肉襞が絡みつく
ミミズ万匹といった名器の条件を全て兼ね備えており、それらは一定にとどまること無く絶えず変化をしながらチンポェロォ〜ンを嫐るのだ。
祐子が、恍惚の極みの表情を浮かべながら、筒のようになった卑猥な胴をくねらせる。
引きずり込んだチンポェロォ〜ンの片側を更に最奥に引き込みながら、もう一方を押し出すように・・・
綾香も、眉間に皺を深々と浮かべながら、キュッと首を捻って、張り出した無数の雁エラで引っかかるマンコェロ〜ンの
クビレを捲り出すようにしながら、引き込まれた奥の亀頭の膨縮を激しくする。
ぐちゃぐちゃ・・ズボズボ・・ヌジュゥゥ〜〜・・ズポォォ〜〜・・
チンポとオマンコが奏で合う淫猥な音が鳴り響き、部屋一面が闇に包まれていく。
その中で、ぼや〜っと発光するように、チンポェロォ〜ンとマンコェロ〜ンだけが光りを放ち始める。
325プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:46:44 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-16』
それも、肉眼では到底見ることなど適わないマンコの中と、そこを行き交う極悪なチンポがより鮮明に浮き出す感じで
邪悪とも思える淫猥の極地の行為をアズミにたっぷりと見せつけ始める。
蕩けた肉体は自在にならないまま、その淫辣な性交がアズミの脳裏と精神の奥深くへ刻まれるのだ。
自分の半身を預けるものが産み出される過程、さっき見ていたものが再びチンポとマンコで創られていく悪魔じみた神秘の生命が宿る瞬間を・・・・・
「オホッ・・ホッホッホ・・・さあ、わたくしを御覧なさい。ほら、お分かりになるかしら?いよいよ、逝きますのよ。オホッ・・」
チンポェロォ〜ンの端部に浮かんでいた少女の顔が、醜い皺だらけの袋で覆われていき、もじゃもじゃした縮れ毛が生え出す。
その中に、奇妙な生き物がぼんやりと浮かぶが、すぐにそれは2つの玉状のモノに分かたれる。
「うっふ〜ん、ほうら、コッチも見てぇ〜、、ついに、、わたしも真のマンコに、、うっ、、うっふっふ・・・」
マンコェロ〜ンの端に浮き出た桃色の膨らみが、ブヨブヨした洋梨の形になり、一瞬、
そこに綾香の顔がアッた場所に映っていたのと同じ生き物が、グニャグニャと悶えながら、1つの卵型に変わっていく。
あんぐりと口を開けたまま、目を右と左に往復させるアズミ。
チンポェロォ〜ンが、ぐぐ・・ぐぐ・・っと上下に並んだ2本の肉茎を揃えるように前後に動き出し、そして
ズボズボ・ズコズコとテクニックを無視した激しい律動を始め出す。
そう、射精に向けての激しい律動を行っているのだ。
マンコェロ〜ンも伸びていた肉筒をグニュゥウ〜と伸び縮みさせ、チンポェロォ〜ンの律動を助長させる。
キチガイじみた空気の振動が、アズミの脳裏に伝わる。
女が果てる時の声だが、アズミの5感の1つを堕とすには十分な効果がある。
強烈な摩擦音に混じる、果てる声が聴覚にトドメをさし、生臭さを通り越した雌雄の生殖器の放つ
淫汁と先走りが交じり合う匂いで、嗅覚や吸い込んだ空気に混じり味覚までをも
既に犯されているアズミの5感は次々に人でないものの悦びに浸っている。
人身を次々に蝕んでいく淫魔の性交。
円筒形のゼリーにも似たモノに浸っているアズミの肉体が完全に蕩け、ポチャポチャとその表面が
沸騰したマグマのように波打ち、ボコボコと泡立ってくる。
326プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:47:36 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-17』
蕩けきり、惚けた顔つきで達したアズミは、チンポェロォ〜ンがマンコェロ〜ンに放ち、孕んだ生き物が
出てくるのをイッた状態で待たされるのだ。
視覚、聴覚、味覚、嗅覚と5感のうちの4つは絶頂を迎えているが、残る触覚は肉体が蕩けて実態をもっていないために満たされない。
それが、満たされるのは、目の前の極淫マンコが肉体を構成する生き物を産み落とし、それと融合してからなのだ。
グニュゥウ〜・・グニュグニュニユゥぅ〜〜と伸縮していたマンコェロ〜ンの肉皮がプルプルと震えながら
チンポェロォ〜ンの端部の皺袋にまで伸びていき、グチャッと閉じるように包み込む。
マンコェロ〜ンの全体がブルブルと大きく波打ち、取り込まれたチンポェロォ〜ンが悶絶する様子がはっきりと見て取れる。
アズミは、イッたままある一点を凝視している。
チンポェロォ〜ンがマンコェロ〜ンに呑み込まれた最奥の端から邪悪な精が迸るのを待ちわびているのだ。
ドボッと噴き出したのは、真っ黒な頭部に生白いヒョロッとした尾を持つ精子。
もう一方からは、それとは真逆の真っ白な頭部と闇色に染まったひょろひょろした尾の精子。
それらが、交互にチンポェロォ〜ンの双茎から噴き出していくのだ。
マンコェロ〜ンの端の洋ナシ型の中にある卵に食い込むようにして潜り込む邪悪な精子。
一卵性多生体の受精を終え、分裂を行い孵化していく不気味な生物の群れ。
マンコェロ〜ンの子宮の中で恐ろしい早さで成長しながら、研ぎ澄まされる生殖機構。
地球上の生物ではありながら、悍ましく禍々しいフォルムは別世界の生物のようだ。
327プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:48:59 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-18』
たっぷりと異形の精子を吐き出したチンポェロォ〜ンの先から、ドビュル、ドビュッとくすんだ灰色の濁液が放たれ、
マンコェロ〜ンの子宮内に満ち、マンコェロ〜ンの愛液と混じってどす黒いゼリーのようなものに変わる。
それが、孵化した生物の養分になってさらに成長を遂げる不気味な生き物。
ずるぅ〜〜〜っとチンポェロォ〜ンの同茎がマンコェロ〜ンから押し出され、張りを失ったブヨブヨした肉茎がしなやかな女体に戻っていく。
「おほほほほ・・・・種付けは成功したようですわ。後は、マンコェロ〜ンの中で育ったモノが産まれて
アナタの身体になるのですわ。おほほほ・・・・」
口元に手を当てて、甲高い声で笑う綾香。
宙に浮かぶ、肉筒型のマンコェロ〜ンの自分が押し出された巨大秘唇にヌチュッと唇を合わせ、ムニュムニュとキスを始める。
マンコェロ〜ンの秘唇が、肉厚の女の口唇に戻り、その周囲が頬を赤く染めた熟女の顔に変わり始め、
ブヨブヨとした歪な筒型の胴体が熟れた女の裸身になっていく。
それも、臨月を迎えた妊婦の腹を、もう一回りは大きくした張り詰めた腹部を人型に戻った祐子が、
サワサワと撫で、肌越しに伝わる胎内に宿したモノの悶絶し暴れ狂う感触を確かめながら
「うっふ、、とっても元気が良いわ。セクスドールが、ド・エロ・モードで創り出したモノの初めての融合なの。
骸教授の母体を奪うためには、彼の知らない、より進化した生物のセクスドールが必要なんだけど、
うっふ、これなら、ウマくいきそうだわ。」
アズミの視点は宙を泳ぎ、焦点が定まらないまま綾香の横に立った祐子の腹部の方に向いている。
とても、胎児とは思えないような、そう、成人した人間が身体を丸めて入っていそうなほどに大きく張り出した腹部。
だが、その中で宿っているのは、人ではなく異生物の遺伝子を持った、あの悍ましい生物が宿っているのだ。
「おホホホ・・・もうすぐ破水するのは間違いなさそうですわね。その前に、アズミさんの方に、進んでもらうのには、、、
そうですわねぇ〜、これを浴びせておかなくては、、いけませんわ。まだ、わたくし、祐子さんのチンポのラーヴァを預かっておりますから、
ほら、こ〜んなに大きいチンポに、、祐子さんのミミズチンポを巻きつけて、、、おほほほ、、、チンポをチンポで
シコシコするだなんて、、、おほほほ、、、たまりませんわ、、、」
328プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:50:39 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-19』
綾香の股間から屹立した亀頭が膨縮する綾香の薔薇珍棒を、その下から生えた多重カリのミミズ珍棒が巻きつき、
屈曲した茎部をクチュクチャと、上下に扱くような動きを始め、その先端をアズミの顔に向けていく。
両手を頭上で組んで、腰をくねらせるように、悩ましすぎるポーズを取る綾香。
「あらぁ〜、チンポの汁だけでは不十分ですわ。メスの味も知ってもらわないと、セクスドールには、オスもメスもありませんからね。
ねえ、アズミさん。オマンコのお汁も、噴きかけて差し上げますから、そんなにチンポだけに注目せずに、こちらも、見てくださらないかしら?」
腹をさすっていた手を胸元の方にあげ、膨らんだ乳房を左右からギュッと寄せて谷間に細い指を這わせ出す祐子。
目尻を下げ、小さく”ァう”とくぐもった声を上げて小声で呟く。
「チチマンコ・・・・」
祐子の乳房の谷間からアゴにかけて一筋の裂け目ができたかと思うと、その周囲がぷく〜ッと盛り上がってたちまち秘唇が形成される。
厚い唇の下側には、ぽっちりと桜色の突起が出来、それを口から伸びた舌で舐め上げ、両手を駆使して割れ目に指を這わせ
クジュグチュと女を慰める音が鳴り出す。
2人は、アズミに猥褻な生殖器を向けたまま、一歩ずつ後ずさる。
果てることを許さないまま、徹底的に焦らし自分の肉体が人外で支配されることをトコトンまで歓喜に変わるように仕向けるためだ。
「そろそろ、、わたくし、、イキそうですわ。祐子さんは、、、」
「わたしも、、もう、ダメ、、、ね、、綾香ちゃん、、、一緒に、、、一緒に、、、イキましょう・・」
「ええ、分かりましたわ。ェロ〜ン・・・クロス!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・ェロ〜ン・・・クロス!」
並んでいた綾香が、スッと祐子の背後に回り、頭上で組んでいた手を祐子の胸に回す。
祐子の手は、綾香の尻を押さえ、自分の方に引き寄せる。
イク寸前になっていた綾香の2本のチンポが祐子の身体に埋まってイキ、祐子の股間からニョキニョキとすぐにそれは生える。
2人の身体が一つになり、一人で味わっていた快楽が共有され、チンポの射精感と、オマンコの絶頂が何倍にも
増幅されてピッタリと同調していく。
329プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:51:46 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-20』
「おほほ・・うっふふふ・・おほほ・・うふふふ・・」
恍惚感に浸った綾香と祐子の顔が、見事にまとまった顔は、顔の真ん中で少女と熟女の顔が分かれているが
右に現れた綾香の顔は、その視線を真っ直ぐにチンポの筒先に向け、左側の祐子の目は、半ば白目を剥いたまま
チチマンコのオナニーに耽りきった堕淫の目付きになっている。
チンポとマンコでのセックスではなく、完全に一つの肉体となったことで、全身で感じる終りのないオルガスム。
その歓喜は、露出しているチンポとアゴから胸元に別れたオマンコに全ての快楽が集まっていく。
プシューっとチチマンコから放物線を描いて、迸る白く濁った女の愛液。
それに、チンポから迸った黄ばんだ濁液が、螺旋を描いてチチマンコの放った愛液に混ざりアズミの顔面めがけて
噴きかけられていく。
アズミの顔一面に噴きかけられた極淫の生殖細胞。
ドロドロに溶けたロウのように、アズミの頭部を覆った濃厚な両性の淫汁は、どんな生物であれ生殖本能を
刺激せずにおれない。
それを直に浴びたアズミは、魂の底まで完全に犯されたのだ。
モワ〜ッとした強烈な淫臭を放ち、噴きかけられた黄ばみがかったドロドロのそれは、アズミの頭をすっぽりと覆った
ままで、ブヨブヨと蠕きながらアズミの顔にある眼窩や耳孔、もちろん鼻や口といった穴と言う穴に入り込み、
吸収されつつも、それでもその体積自体は、一向に減らない。
そして、その表面にトロ〜ンとしたアズミの目だけが浮き上がり、ギョロギョロと辺りを見回していく。
ニヤリと満足そうにしている合体した2人の笑みを受け、アズミは視線を下に向ける。
330プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:54:13 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-21』
自分の顔を覆っているのと同じ、黄ばみがかった濁液がニョロニョロと蛇行して自分の顔から、合体した悩殺的な女体の足元までつながっているのだ。
欲望を吐き出し終えた絡み合う巨大チンポが、くるくると巻いてそのまま、乳房の間にある女陰にズニュっと埋まっていく。
「ふぅぅ〜〜、、これでお膳立ては終了よ。それじゃ、私たちは産みの悦びを味合わせてもらうわね・・・」
少女と熟女の入り交じった顔が、ブニョブニョと歪んで、ぽこんと2つに別れる。
1つの胴体に2つの首。
「不思議な気分ですわ。自分で犯したオマンコの身体を共有してるだなんて。しかも、わたくしの
射精したザーメンで、孕んだモノが動いてるが、わかるんですもの。妊娠なんて、縁がないと思ってましたのに
まさか、自分で”種付け”して、、おほほほ、、出産まで、、笑いが止まりませんわ・・・」
「うっふふふ、わたしも、初めてよ。可愛い子供を、、セクスドールの核になる生き物を産み落とすなんて、
どう、綾香ちゃん、そろそろ、、来るのが、わかるでしょう。じわじわと子宮口が、疼いてきて、穢れた生命が
オマンコから出たがってるのが、、」
顔を赤く上気させた祐子が、顔を横に向け綾香に微笑みかける。
コックリと頷いた綾香の眉間に、縦皺が走っていく。
極淫の生命を宿した子宮が、限界まで押し広げられ唯一の出口が、内側からグニャ〜ッとソレの手で押し開かれていき、
飛び出ていく瞬間を今か今かと待っているのが克明にわかるのだ。
両脚を、相撲取りが四股を踏むように、大きく開き自分たちが放った濁液が滴る床に股間を下ろしていく。
ポタリ、、ポタリ、、赤っぽい色の液体が割れ目から落ち始め、それが濁液と混じると、シュワァ〜、シュゥ〜シュウ〜と
濃厚な煙状になって、沸き上がりユラユラと綾香と祐子の合体した女体を隠すように薄膜のように立ち込めていく。
「ぁう!ォ、、オマンコ、、オマンコ、、裂けちゃう!こ、、こんなに、、凄いだなんて!」
「うひっ!うヒィィ〜〜!コレ、、コレが、、産みの悦びだなんて!強烈過ぎる!大きい、、大きいわぁ〜・・」
成人を無理やり丸めた格好で収めていたのに匹敵するほど、禍々しく成長したものがズルリ、ズルリと出始めたのだ。
トロ〜ンと腑抜けのようになっていたアズミの目が、女体の股間から出産されつつあるモノを見た途端に、
眼球の白い部位に、網目のような鮮血が走り、血走っていく。
331プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:55:32 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-22』
最初に見た時とはかけ離れた形態をしているが、それの持つ特性はしっかりと残されており、人間とはかけ離れた
その肢体を巧みに動かしながら、全貌を次第に現しだしていく。
(あっ・・は・・はやく・・・わ・わたしに来て・・はやく・・はやく・・・)
荒く激しい息遣いに交じる嬌声と、いきむ悩ましい声。
半身が出たところで、ようやく一段落といったところだ。
だが、この後が大変な事は、それを宿している肉体が一番わかっている。
「ハァ、、ハァ、、ハァ、、、こんなに大変なことだなんて、、知りませんでしたわ、、、ハァ、、ハァ、、」
「そりゃ、無理ないわ。だって、私たちの格段にイヤらしい精子と卵子でできたんだもの。綾香ちゃん、わかってるわね
これからが、一番、辛くなるわよ。今までみたいに、わかれてない分、子宮が引きずり出されそうになっちゃうから、
しっかり、踏ん張ってね」
「わかりましたわ、オマンコを目いっぱい広げるつもりで、いきめばよろしいのですネ」
「そうよ、2人で息を合わせて、、、ふぅぅ〜〜・・・」
「ふぅぅ〜〜・・・」
2人の息遣いが揃い、荒く大きく息を吐き、一定のリズムで吸っていく。
上体が後ろに折れ、下がっていた股間がグワ〜ッと上に突き上がっていき、ブリッジのような体制になっていく。
332プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:56:46 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-23』
(ぁぁ〜〜・・・あんなにオマンコが広がって・・・ぁぁ〜・・あの目、ギョロってしてる。ぁぁ〜〜・・・そう、、そうよ。
あなたが、、わたしに、、わたしが、、あなたと、、、は、、はやく、、来てぇ〜〜)
卑猥に突き出された秘唇を、これでもかと言うくらいに広げながら、人とは違う粘膜で包まれたものが、
ズルズルと押し出されてきて、先に現れていた半身の上に乗っかっていく。
湿潤な粘膜はヌラヌラと妖しい滑り気を、ふんだんに帯びており何処を触っても、ヌルヌルと滑ってしまいそうだ。
そんな上体の半身とは、全く異なる様相の、先に露出していた部位は、ベチャベチャと盛んに悶えるように暴れ狂い自由の身になるのを待っているのだ。
感情を全く持ち合わせていない、無慈悲な目が、ギョロっとアズミの方に向けられる。
獲物を見つけた時とは違い、明らかに発情期の時に見られる求愛の眼差しなのだが、アズミには当然ながら理解できない。
「うひぃぃ〜〜!出ちゃう!マンコ!裂けちゃう!うヒィィ〜〜〜〜!」
「ブットいのが、、ズルって、、出ちゃった、、はぁぁ〜〜、、、はぁ〜〜〜〜」
無事に出産を終えた肉体は、すぐに上体からメリメリと引き裂け、少女と熟女に分かれる。
2人の役目が無事に終わったのだ。
スッと立ち上がった2人は、呼吸も整っていないが、すぐに翻って着衣をまとい、身から滲み出る生殖フェロモンを押さえ込む。
そうしないと、いくら性汁を噴きかけたとはいえ、産み落ちたばかりのモノが、自分たちへと引き寄せられるためだ。
333プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:58:16 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-24』
「こうして、改めて見ますと、なんともグロテスクですわ。元の形よりも、なんと言いますか、、格段に素敵に進化してますわね」
「決まってるじゃない。セクスドールのチンポとオマンコで創り出された特性の生物なのよ。うっふふふ、、いい感じで
進んでいくじゃない。
もうすぐよ、アズミさん。アナタの顔に浴びせたマンコのお汁と、ザーメンを求めてコレがアナタにくっついてそのまま同化していくの」
「その容器に満ちている、溶解されたアナタの肉体と、私たちからの生殖ラーヴァがこの生物によって凝縮していきますのよ。
そして、あなたも進化したセクスドールになりますの。異生物との結合だけのセクスドールではなく、ド・エロモードに
なることができる魔の肉体を有するセクスデビルに、あなたも生まれ変われるのですわ・・」
綾香と祐子の薄気味悪い、淫蕩な笑いが響いているが、アズミには届ききらない。
ズズゥ〜〜・・ベチャァ〜〜・・・と粘つく音をさせて近づいてくるものに、気が全ていっているのだ。
透明の円筒にその不気味な肢体が伸びてくる。
いよいよ、それが、触れそうな距離にまで近づいてくる。
ベッチャァ〜〜、、
頭に冷たくてヌメるモノが触れる。
グイッと頭が円筒形のモノの縁に引き寄せられ、目の前が真っ暗になる。
ズルリ、、頭の上に重たいモノが乗ってくる。
真っ暗になった視界が、さらに深い闇の世界に落ちていき脳天にキリキリと穴が空けられていくような気がする。
痛みなどではなく、その生物が自分の頭部を乗っとろうとしているのがわかる。
ズルッと乗りかかったそれが、ズッポリとアズミの頭を包むように呑み込む。
ギュ〜ッと窄まって、アズミの頭蓋を粉々に砕いていくのだ。
334プロフェッサー:2011/01/07(金) 17:59:39 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-25』
アズミの脳髄が、脳天に空けられた孔からそのままその生き物の頭部に吸い込まれ、自身のモノと混ぜて再び注入していく。
生き物の邪悪過ぎる本能が、アズミの欲望と混じり合い、形成されていくアズミの脳髄。
薄い粘膜質の皮膜が形成され、その中に入っていくのは、人とその生物の根幹にあたる脳髄が先に充填されていくのだ。
唯一残っていた、アズミの人であるものは全て失われていく。
代わりに、悍ましいその生き物と混ざり合ったモノで出来上がりつつあるアズミの新しい頭部。
ズニュゥゥ〜〜と窄まったまま、アズミの頭に被さっていたその生き物がアズミの頭を押し出す感じで上がっていく。
赤と黒の波打つ縞が縦方向に幾筋も走るアズミの顔には、感情等といったモノを一切無くし、精巧なマネキン人形の
ような無表情、そんな言い方が一番似合いそうな表情が浮かんでいる。
下唇の方が厚みのある、色っぽい口唇が真っ黒になっており、元の形よりも一周り大きくなり、顔の縦方向に走る
赤と黒の縞模様が、絶えず揺らめくように動く滑り気をたっぷりと帯びたヌラヌラとした表皮。
アズミは、無表情で呼吸をすることも無く、ギロッと上に目を動かす。
その視線に合わせて、アズミの頭がぐる〜ッと上の方に回っていくのだ。
そして、頭に乗っかっているモノの中央の腔腸に視線が向けられ、真っ黒な舌でベロッと唇の回りを濡らし、
一回りは大きくなった口唇をガバっと一気に開いていく。
アズミの口腔に、乗っている生物の端部が押し込まれていく。
頭部の上で開いた口から入った端部が、円筒形の中に溜まっている薄桃色の粘塊の中に出始める。
335プロフェッサー:2011/01/07(金) 18:04:03 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-26』
どす黒い、漆黒の液体を滲ませたそれは、ビチャビチャと粘塊をかき回し、自分の身でそれを吸い取って肥大化していき、柔らかい曲線を描き始める。
異生物と、人間の身体が交じり合う異形の体躯が創り出されていっているのだ。
半分ほど、呑み込んだところで、アズミはガブッとそれを喰いちぎる。
十分に身体はできた。
べッチャリと新しく出来上がったばかりの腕を伸ばして、頭に乗っているそれを一気に自分の頭に被せ直す。
クニャクニャと重たげに頭を左右に振り、自身の身体の出来栄えを確認していくアズミ。
鈍く光っていた頭部から、サワサワと毛髪が生え、のっぺりしていた顔に凹凸が生じだしてくる。
そして、身体を、広げた手のひらで2度3度撫でると、光沢のある赤と黒の縞模様が走った全身タイツのようなモノで覆われていく。
無言で、円筒形の筒から出始めるアズミ。
「おほほほ・・・素敵よアズミさん」
「ウマく、同化できたわね。これで、あなたもエロスの支配者の資格を得たのよ。どうしたの?嬉しくないの?」
綾香と、祐子が、生まれ変わったアズミの肢体に目を走らせる。
3人の中では、アズミは一番背が高く、成熟して一番魅力的な肢体は、さらに悩殺的な色香を放ち、ボディラインが
強調される感じの全身タイツも相まって色香は、強烈なものだ。
「いいえ、気分は最高ですけど、はやく、、イヤらしいことをシタくって、、わかってる癖に、、いやあねえ」
にたぁ〜ッと唇の端を吊り上げて卑猥に笑うアズミ。
スタスタと祐子が、壁際にあるスイッチを入れる。
336プロフェッサー:2011/01/07(金) 18:04:38 ID:LF1mkMlq
『快楽漬けにされる女!身も心も堕ちたアイドル-27』
部屋の明かりが消え、真っ暗な闇に包まれ、ピカっと3人にそれぞれスポットライトがあたる。
少女の姿だった綾香は、薔薇のセクスドール、ローズェロ〜ンの姿で部屋の壁面に写っている。
熟女の祐子の姿は、醜いミミズのセクスドール、ワァムェロ〜ンになり、そして、アズミは、、、
その2人にも負けないくらい、醜怪で悍ましい姿になって映っているのだ。
「おほほほほ・・・・あなたのために、ちゃんと獲物を用意してありますのよ。楽しみになさって・・・・」
「そうよ、遠慮なくいただいちゃってね。食べるてもイイし、犯してアナタの配下にするも自由よ。
たくさん、イヤらしいことをすれば、それだけ、早くド・エロモードに覚醒できるから、分かるわよね」
ニマァ〜っと、ワァムェロ〜ンは、身体をクニャりとくねらせ、ローズェロ〜ンは、身をグッと後ろに反らせる。
変貌したアズミは、パチパチと2度3度、瞬きをし、2人の悍ましい姿に潜んでいる2人の根幹となっている
邪悪な器官を目の当たりにする。
まだ、アズミにはそこまでの禍々しさは無い。
人でないモノと、同化を終えたばかりなのだから致しかたないことだ。
「あはぁ〜ん、、早く、ワタシもド・エロ・モードに進化出来るよう、イヤらしいことをヤリまくりますぅ〜!」
異形の姿のまま、応じたアズミの声には、人としての理性の欠片も残されていなかった。
337プロフェッサー:2011/01/07(金) 18:14:36 ID:LF1mkMlq
てなわけで、今回は、ココまでです。
あまり、頻繁には投下できそうにありませんが、
生暖かい目で見逃してやってください。
ではでは・・・・
338名無しさん@ピンキー:2011/01/07(金) 18:19:58 ID:pd38Ahq1
お疲れ様でした。

できればこのあと男子校に潜入して高校生たちを犯して女性型の部下にしてしまうという展開を期待したいです!!
339名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 16:39:49 ID:5NHLNm2r
祝!御三家健在
340名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 18:15:22 ID:03dITJhF
このスレも年明けって感じだな
アズミには某大人数アイドルを堕としてほしい
プロフェッサーさんの炉利キャラは光るものがあるし
341レオンテール:2011/01/08(土) 18:17:13 ID:GB1tIhjF
みなさん超お久しぶり。
今書いてるSSがクライマックスなんで、
うまくいけば明日か明後日あたりに投下できるかもしれません。
342名無しIN東京ドーム:2011/01/09(日) 09:23:52 ID:QxP2LmRl
> プロフェッサーさん投稿乙です。今年も頑張っていきましょう。レオンテールさん、御久し振りです。投稿をお待ちしております。
> 最近、大阪ドームさんが遊びに来れれていない御様子。心配です。
<続き>
排便を終え、体を起こした背後に男が隠れていた。
処々の事情で事務所に顔を出すのが遅れ、お掃除の現場に出くわしたのだ。
”な、なんだ、あの化物は!?”
男は東西会残党だった。鉄砲玉の鉄と呼ばれ、命の遣り取りなど数えられない程有る。その鉄が計り知れない改造少女の力に恐怖で怯えた。
普通なら、ここで逃げ出していただろう。命知らずの鉄砲玉といわれた鉄は、本能的に勝てないと判っていた。
だが、そうすればヤクザとしての鉄の人生は終わりである。怖がられてナンボの商売だからだ。
”糞が!!”
チャカを向けた。だが!?
「無駄ですわ・・・・・。」
首だけで振り返り、綾乃は蔑んだ笑みを浮かべた。
気づいていたのだ。男は恐怖した。
背を向け、脚を大きく拡げた。
お尻を突き出すように中腰になる。膝小僧を掴むように手を置く。
膝小僧のヒンヤリした感触が掌に伝わり、それが興奮を増幅させた。
<続く>
343レオンテール:2011/01/09(日) 14:56:11 ID:DtGfiZ0H
今から投下します。
いまさらですがプロフェッサーさん、東京ドームさん投下乙でした。
344レオンテール:2011/01/09(日) 14:59:10 ID:DtGfiZ0H
『秘密結社レオンテール2 〜強欲怪人復活!〜』

 一応注意書き:ふたなり、出産描写有り。
 仮面ライダーオーズとのクロスのために前作とは微妙に設定を変更してます。


 ────オーズとバース、二人の仮面ライダーの活躍により、強大な合体グリード・
ガメズールが見事粉砕された日の夜、戦いの爪痕を生々しく残す公園へ異形の人影が
その足を踏み入れていた。
「……見つけた、これであのお方もお喜びになる!」
 戦闘の余波により破裂した、水道管から漏れ出た水が作り出した泥濘の中から、
自らの鋭敏な嗅覚により探し当てた、無機物でありながら不思議な生命力すら感じさせる
金色に縁取られたシャチのレリーフが刻まれた蒼いメダルを掴み取った人影は、
雲間から顔を覗かせた月光にその銀色の体毛を輝かせながら空高く跳躍し、
誰にも気づかれること無くビルの谷間の暗闇へとその姿を消した。

 ────ハイル・ユア・マジェスティ!!
 オフィス街の地下深くへ巧妙に擬装された秘密結社レオンテールのアジトでは、
姿もさまざまな無数の怪人軍団が中央の玉座へ君臨する女王を取り囲み、
主君を称える大歓声を上げていた。
 鬣の様に巻き上がった金糸の髪とそこから顔を出す獣耳。最高の腕前を誇る彫刻家が
命と引き換えに彫り出したかのような美貌と、西瓜のように巨大でありながら
重力に負けない張りを持つ乳房。
 そして引き締まった腹部とは対照的に豊満な尻や太ももを覆う柔らかな脂肪の下には、
二メートル近い長身に相応しい鍛え上げられた筋肉が息づいている。
 さらにその股間からは、黒曜石の如き黒光りも眩しい、子供の腕ほどもある剛直が
三本も天を突くようにそそり立っていた。彼女こそが百獣の王ライオンの力を備えた
レオンテールの頂点に君臨する女王、クイーン・ルネである。
「皆のもの! このたび集まってもらったのは他でもない、只今よりクイーンのお力を
直々にお借りして、強大無比なる我らの新たな同胞を生み出す儀式を執り行う!!」
 彼女の右腕として隣に立つ美しき白銀の雌狼、大幹部の一人シルバーテールが
先ほど手に入れたメダルを掲げ、集まった構成員たちへ高らかに宣言した。
 天地も震えよと再び上がる大歓声に、満足げに肯いたシルバーテールは跪いて
メダルをクイーンへ手渡すと、それからの成り行きを固唾を呑んで見守った。
「────では始めよう、なお儀式の最中に催すようなことがあらば、遠慮なく致すがいい
 ナスティマリーも、準備はよいな?」
「勿論ですクイーン・ルネ」
 そこらのグラビアモデルが裸足で逃げ出しそうな程メリハリの付いた肉体を覆うのは、
ブーツとグローブ以外にはボディペイントとハート型のニップレスのみという、
全裸同然の格好でシルバーテールの反対側に侍した、紫色の髪をツインテールに結った
美少女が声を掛けられ、嫣然と微笑んで女王の言葉に答えた。
 シルバーテールが手元のリモコンへそのしなやかな指を走らせると、上に立つ者の姿が
映りこむほど磨き上げられた床面から音も無く円筒が迫り上がり、様々な部品が展開して
産婦人科の分娩台のような椅子へ変わる。
 クイーンはそれが当然といった風情で椅子に腰掛けると、足首を拘束した固定アームのなすがままに
逞しくも肉付きのいい脚を持ち上げられて、まんぐり返しの体勢をとらされた。
三本の黒魔羅は口唇を犯さんばかりに反り返り、野球ボール程もある陰嚢に隠されていた
匂い立つような歴戦の割れ目も、襞の一本一本まで衆目へ丸出しにされる。
 クイーンが猫科特有の鋭い瞳孔を細めつつ淫蕩な笑みを浮かべ、鋭い爪の生えたその指に握られた
蒼いメダルを掲げるや、菓子でも摘まむようにそれを飲み下す。
 チャリン、という小気味良い音を立て、胃の腑へと収まり姿を消したシャチメダルは、
誰も窺い知ることの出来ぬ筈のその奥底で、一瞬だけ心臓の鼓動にも似た怪しげな光を放った。
 それを感じ取ったのか、二人のステージへ熱の篭った視線を向ける配下の者どもを見渡した
クイーンルネは、腹筋のように腰をたわめてそそり立つ剛直の一本を自らの咽喉奥へと誘い、
残る二本も両手で支えた、たわわに実る肉果の先端へズブズブと呑み込んだ。
345レオンテール:2011/01/09(日) 15:03:53 ID:DtGfiZ0H
「おお……うむう……!」
 腕ほどもある肉凶器を自ら貪る、入り口を引き裂かんばかりの激しいセルフフェラ、
そしてニップルファック。ぐっぽぐっぽと音を立て、唾液と母乳を撒き散らしながら行われる
まさに獣の様な交わりに、観衆は興奮を隠し切れない。
 そんなクイーンのダイナミックな痴態をオカズとして誰となく陰茎を扱き出す中、
じきに三つ首の大蛇が絶頂を迎えた。
「んおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
 ビクンビクンと痙攣しながら自らの孔へ吐き出される煮えたぎる濃厚な欲望を、
剛直をしっかりと咥え込んだ三つの雌穴は一滴も漏らすことなく飲み干してゆく。
 だが次の瞬間、クイーンの肉体に変化が起こった。鍛え上げられた腹筋も眩しい
引き締まった腹部がみるみるうちに膨張をはじめ、乳首と口唇を犯していた肉棒を押しのけて
臨月の妊婦もかくやという様相を呈したのだ。
 すかさず脇に控えていたマリーが行動に移り、首元のチョーカーへ指を当て“変身”のための
キーワードを叫ぶ。
『マリー・フラーッシュ!』
 どこか淫靡な桃色の光とともに、露わになったマリーの素肌を虚空から現れた衣服が覆う。
彼女の見事すぎるプロポーションに対して、サイズが合っていないのではないかと思えるような、
胸元の大きく開いたウルトラミニのナース服だ。
 輝くようなブロンドへ変わった頭にこそハートの描かれたナースキャップが載っていたが、
下半身を覆う物はガーターベルトとストッキングのほかには何も無く、
上着の裾同然のスカートが食い込んだむちむちの尻肉と、無毛の割れ目が丸出しになっている。
「────白衣のエンジェル、ナースマリーさ!」
 救護・医療用の形態であるナースマリーへ変身した彼女は、出産を控えてヒクつく
クイーンの秘裂の前へと陣取って、いまかいまかとその時を待ち構えていた。
「さあ赤ちゃん、もうすぐママに会えまちゅからね〜」
 と猫なで声で腹を撫でさするマリーの手に反応したか、クイーンの腹部が痙攣し、
たちまち出産が始まった。
「おお、うむう……はおおおおおおおおおおおおおお!」
 苦しげな喘ぎとともに、クイーンの秘所からおびただしい羊水と、不思議なことに体内から
零れ落ちてきたいくつかの鋼色のメダル──グリードの肉体を構成するセルメダルが撒き散らされ、
十代半ばほどの少女が産み落とされる。
 整った顔立ちもさることながら、背中まで伸びる艶やかな黒髪といい、
青いシャツワンピースを纏うスレンダーな体躯に、黒いパンティストッキングに包まれた
ほっそりとして美しい脚といい、その容貌はお世辞抜きに美少女といっていい。
 だが衣服を纏い十分成長した状態で生まれ出るという先程の光景が示したとおり、
彼女の正体は人間ではなく、約800年前に生命創造の偉業を果たすべく邁進していた
当時の錬金術者(今で言う科学者)たちの手によって生み出されたメダルの怪人、
グリードの一人であった。
「はい、とっても可愛らしい女の子ですよ」
 産み落とされた彼女を優しく抱きとめたマリーと、それを見るクイーンの顔には、
レオンテール総ての構成員が向けられることを欲してやまないだろう暖かな慈愛の笑みが浮かんでいる。
「さあ、目覚めよ……目覚めるがよいメズールよ……」
 出産の苦労もどこ吹く風といった身のこなしで分娩台から降り、マリーから我が子を受け取った
クイーンは、彼女の顔にかかる髪をそっと除けながら、愛おしげにその名を呼んだ。
しかしメズールは体力が回復しきっていないのか、苦しげに息を吐き身悶えするばかりで
一向に目を覚ます気配が無い。
「……ふむ、やはりコアが一枚では足りぬか。シルバーテール」
「はっ」
 シルバーテールがクイーンへ五枚のメダルを手渡した。それらも金縁の蒼いメダルだったが、
その絵柄はタコとウナギを模したものが二枚ずつと、外で回収されたものとは
いささか異なるシャチメダル────同じ色はこの世に十枚しか存在しない筈の、
グリードの核だった。
 左手からパラパラと投下されたメダルは溶けるようにメズールの中へ吸い込まれ、
その身体へ水面のように波紋を起こす。
 そのまま待っていれば、呼吸も落ち着いた彼女はほどなくして目を覚ましたのだろうが、
その美貌と苦しげに荒い息を吐く色っぽい寝姿が、肉食獣の嗜虐心に火を点けた。
346レオンテール:2011/01/09(日) 15:06:24 ID:DtGfiZ0H
「────ふむ、まだ目覚めぬか。これは重症だな」
「これは適切な処置をしなければいけませんね」
 舌なめずりするクイーンは、マリー共々浮かべていた先ほどまでの慈愛の笑みを
嫣然としたものへ変えると、白々しくも荒療治とばかりに抱いていた彼女の身を自らにもたれさせる。
「邪魔なものは取り除かなくてはならんなあ」
 獅子の前足が思春期の少女特有の小振りながら形のいいまろやかな尻を抱えるや、
飛び出した爪がパンストを引き裂き、純白の可愛らしいショーツを露わにした。
「はーい、割れ目ちゃんの感度および処女膜の有無、確認しまーす」
 次いでマリーのしなやかな指が股布をつまみ上げ、ピンク色の割れ目へ食い込ませたり、
細く捻り上げてわざと少女のクリトリスを刺激するように弄び、さらにはその隙間から
二本もの指を無遠慮に挿しいれて肉襞の感触と純潔の証を確かめる。
 一度も男を迎え入れたことの無い初々しい少女の秘裂は、何が起こっているのかも分からぬまま
刺激に敏感な反応を示してじわじわと潤ってゆく。
「処女膜確認、感度、良好です!」
「よろしい、それでは最終段階に入るぞ」
 好色な笑みを浮かべる二人の視線が、指の動きに合わせてむにむにと形を変える
美味そうな尻たぶへ集中する中、柔肌を傷つけぬよう細心の注意を持って臀部へ食い込んでいた
クイーンの指先から再び鋭利な爪が飛び出して、最後の防壁であった愛液まみれのショーツを
何の役にも立たない微細な布片へ変えてしまう。
 もはやとどまるところを知らない狩人の本能を阻むものなど存在しない。
ご馳走を前にして溢れる涎のごとく、先走りの玉を湛えてそそり立つ三つ首の剛直が、
少女の下半身のすべて──尿道、秘裂、菊門──をぞぶり、と一思いに刺し貫いた。
 肉体の純潔を奪われ、肉の兵器が柔肉を掻き分けて深々と奥深くへ到達したショックで、
彼女の体を構成するセルメダルのいくつかが零れ落ち、ようやくメズールの意識が覚醒する。
「何……が? ────や、やめなさい! 放して! いったい何をしているの!?」
「おやおや、これは異なことを。妾はそなたを助けてやったというのに酷い言われようだなあ」
「助けた……? アン! 馬鹿な、ことをっ、言わないで!」
 言葉を交わす間にもクイーンはじゅぶじゅぶと水音を立てて激しく腰を振り、
メズールの瑞々しい肉体を堪能する。目覚めたと思ったらライオンのような異形の女に
犯されていたという、異常事態に混乱するメズールの気持ちなどまるでお構いなしだ。
 しかしその三本もの剛直が持つ威力、それを振るうクイーンの技巧もこの世に比肩するものなど
存在しないかのようで、理性では必死に抵抗するものの彼女の白い肌は紅潮し、
意に反してメズールの秘所から溢れ出した愛液が盛大な水溜りを作っていた。
 それを見守る観客たちも、久しぶりのクイーンによる本気ファックに興奮を隠しきれず、
手近な仲間と交わったり自らのものを扱いたりと、各々欲望を好きなように発散している。
「なんてこと! この私がここまでいいように犯られて……何もできないなんて……!」
(でもこの場所に渦巻いている欲望も、この女のモノも……信じられないくらい大きいわ!)
「では一発目、出すぞ?」
「────え? はあああああああああん!!」
 メズールが場を満たす欲望の大きさに陶酔しかかっているなか、本来異物を受け入れるようには
出来ていないはずの尿道を蹂躙していた逸物が、半ば不意打ち気味に白い火を噴いて、
膀胱をゼリーのように濃厚な精液でパンパンにする。
その欲望まみれの白濁は、たちまち膨大なセルメダルへと変換されてメズールの渇きを満たし、
彼女の理性を性交のエクスタシーにも似た快感で焼いた。
「続いて二発目だ」
(待って、待ってちょうだい! やめてええええええええ!!)
 ────ずびゅるるるるるるるるっ!
「あはあああああああああ! だめ、だめええええええええええ!!」
 再び放たれた欲望の白い軍勢が、健康的なピンク色をした少女の腸内を焼き払い、
快楽に必死で抗っていたメズールの理性に致命的なヒビを入れる。
347レオンテール:2011/01/09(日) 15:08:51 ID:DtGfiZ0H
(何……これぇ……? 凄い、凄いわ! もうこれ以外何も考えられないくらい!!)
 欲望を開放しろ! そう心の奥から囁く声が、肉体を構成するセルメダルの一枚一枚を
さざ波のように震わせて、彼女を肉欲の渦巻く獣の坩堝へ引きずり込もうとする。
「欲しい……欲しいわ! 貴女の欲望でもっと沢山貫いて欲しいのよ!!」
 自らの雌を深々と貫くたくましい雄の強さと、快感とともに全身に拡がって行く、
狂おしいほど甘美なセルメダルの活力に酔いしれながら、かろうじて
まともな言葉をひねり出したメズールは、いつしか欲望の赴くままに自ら腰を振りながら、
クイーンと濃厚な接吻を交わし、互いを貪るように舌を絡めあっていた。
「ふっ、可愛い奴めっ! ならばお望みどおり一滴残らずぶちまけてくれるわ!!」
 剛直が抜けそうになるほど腰を引き、勢いをつけて打ち込まれた女王の肉杭が、
蕩けきった子宮を貫いてコアメダルを叩いた瞬間、メズールは自分の思考が真っ白になるのを感じた。
 ────ずびゅ、ずびゅ、びゅるるるるるるるるるるるるるるるっ!!
「あ、あ、あああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
 彼女の中枢であるシャチのコアメダル、そして追加されたその他のコアメダルたちへと、
セルメダルの群れを掻き分けながら怒涛の勢いで煮えたぎる白濁が殺到し、
その海のように澄んだ蒼を黄ばんだ白に染め上げてゆく。
 ────チャリン。不意にメズールの体内で、一拍遅れてメダル同士がぶつかり合う金属音が響いた。
 次の瞬間、かつて無い絶頂を迎えた少女の肉体は、泡立つように蠢くセルメダルに覆い隠され、
その姿を変える。
 シャチと包帯に覆われた人面を併せたような頭部と、茶色をした剥き出しの内皮を
申し訳程度の黒いレザーバンテージで包んだ胴体。その腰には中央に円い穴の開いた、
楕円形の黒いベルトが巻かれていた。
 それは本来の彼女──この場に連れてこられるまでコアメダル一枚だけだったメズール
──では一部たりとも変身することもかなわなかったグリードの不完全体、セルメンだ。
「ど、どうしてこんな姿に……?」
「────!? 私のコアが、増えているわ!」
 絶頂の余韻から我に返り、遅まきながらそれを認識したメズールは、己が内に
在りうべからざるものを感じ取り、そのアメジストの瞳を驚きと戸惑いの色に染めた。
 彼女に唯一残されていたシャチメダルがもう一枚、そしてタコとウナギのメダルが
二枚ずつ追加されていたのだ。
「だから言ったであろう。妾はそなたを助けてやった、と」
「……敵でないのは分かったけれど、貴女いったい何者? どうして私のコアを持っているの?」
 元通りとは言えないまでも、見事変身を遂げたメズールの様子を見て満足げに笑みを浮かべるクイーンは、
彼女と繋がったまま理由の説明を求める声へ鷹揚に答えた。
「ふふ……教えて進ぜよう。妾もそなたと同じ、グリードなのだ」
「そんな馬鹿な!?」
「なにを驚く。そもそも何故コアメダルからグリードが生まれたのだ?
 よもやそれを忘れたわけではあるまいに」

 その言葉に、メズールはハッと思い至る────800年前、生み出されたコアメダルは
鳥、猫、昆虫、重量級、水棲、恐竜などの生物カテゴリー 一種類につき十枚だった。
しかし十という満たされた数では何も起こらず、試行錯誤の末その一枚を取り除くことで
その集団に欠けたものを満たそうとする本能が、“欲望”が生じ、彼女たちグリードが誕生したのだ。

「初代オーズが汝らを封印した後に、その取り除かれたメダルから生まれたのが妾だ。
 もっとも、失敗作として廃棄されたものも多数取り込んでおるがな」
 そういって自らの豊満な胸に指を突き入れ、文字通り胸襟を開くクイーン。他のグリード同様、
無数のセルメダルがひしめく体内にはライオンを始め狼や象、蝙蝠やセイウチなど、
メズールが知っているものも知らないものも含めた、色とりどりのコアメダルがキラキラと輝いている。
348レオンテール:2011/01/09(日) 15:10:05 ID:DtGfiZ0H
「じゃあこの周りにいる連中は……ヤミー?」
「然り。妾によって人間から生み出された、可愛い可愛い下僕たちぞ」
 クイーンが指を鳴らすのに合わせ、周囲でひしめく怪人たちが一斉にその体から
鋼色のセルメダルの輝きを見せ、ヤミーであることを誇示した。
 ────ウヴァのヤミーに等しい知性とこの物量、中にはモチーフから言って
ガメル並みのパワーまで具えていそうなヤミーまで……侮れないわ。
 その大軍勢を前にして、メズールは改めて息を呑む。
 だがふと体内で息づくものの微かな違和感に気づき、彼女はハッとした。
 ────このコアメダル……よく似てるけど、私のじゃない?
 彼女がそのことに気づいたのと時を同じくして、一枚のシャチと四枚のタコ、ウナギが
好色な笑みを浮かべてその力を解放した。
「んはああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
 情交に等しい快感とともに、ペアを組んだコアメダル同士が半ば融け合い、
新たにもう一枚のコアを生み出してゆく。
「なにを……私にいったい何をしたの!? おほおおおおおおおおおおお!!」
「────言い忘れていたが、他のグリードやオーズに奪われたそなたのコアまで
 回収できたわけでは無くてな」
「そなたの中に在るコアの大半は、こちらで用意した再生産版だ」
 突然我が身を襲った異変に身悶えしつつクイーン・ルネを詰問するメズールを余所に、
平然とネタバラシをした彼女はその痴態をオカズとして腰を振る。
もともと名器だったがこの状態はまた格別だ。意思とは裏腹に肉棒を包み込む
ザラザラしたカズノコ天井と、ミミズ千匹の蠢きとともに、悶える度にきゅんきゅん締まる肉壷が
なんとも心地良い。
「いやよおおおおおお! こんなの……こんなの私じゃなああああああああい!!
 いやいやいやああああああああああああああん!!」
 それは三本の剛直が再び雌肉を蹂躙し、最奥へ次々に白濁を撃ち込むのと同時だった。
 一枚、そしてもう一枚と体内でメダルが弾けるたびに、電流のように迸る絶頂の快感がメズールを焼く。
 遂に念願のメダル九枚が揃い、完全体となった彼女。その地肌が再び泡立ったかと思うと、
メズールの肉体は再びその様相を変えた。
 痛々しさすら覚える剥き出しの内皮は、頭部と同じく白と黒のコントラストも映える
滑らかなシャチの皮膚へと変わり、肩口からはかつての姿を髣髴とさせるものの、
半透明なウナギのヒレとは明らかに異なる、外套のような膜を張った蛸の蝕腕が伸びていた。
 女性らしさを象徴する豊かな胸も、大量に与えられたセルメダルのおかげか、
はちきれんばかりにボリュームを増し、白くまろやかなその存在を強調するように
クロスされたバンテージに支えられている。
 タコ足を模した吸盤をあしらわれた、黒のロングブーツ風の脚部こそ元のままであったが、
その股間からは女性にはありえない剛直──それも粘液を滴らせてのたうつ、
巨大なウナギペニスがそそり立っていた。

 ────ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

 生まれ変わったメズールのその姿を、固唾を呑んで見守っていた観客たちが万雷の拍手と歓声で祝福する。
「おめでとうございます、メズール様」
「ハッピーバースデー!!」
「めでたくなんかないわよぉ!!」
 だがその中に加わり心からの拍手を捧げるシルバーテールとナースマリーへ、
当のメズールから怒りの声が飛ぶ。その顔は傍目にも羞恥の色に染まり、
ぬらぬらとそそり立つ股間の大ウナギを扱いかねているようだった。
「いったいどうしてくれるのよ! こんな物付けてくれなんて頼んでないわ!!
 なんだか熱いしむずむずするし、頭がおかしくなりそうよ!!」
349レオンテール:2011/01/09(日) 15:11:24 ID:DtGfiZ0H
 紫の瞳に涙を浮かべ、女性体として有り得ざる雄としての欲望に戸惑いを隠せない彼女は、
ヒステリックにクイーンたちへ捲くし立てる。
「怒ってるね」「怒っていますね」「やれやれグリードの癖に仕方の無いやつだ」
 その様子に呆れたクイーンがパチリと指を鳴らすと、シルバーテールの操作で
再び分娩台が動き出し、たちまちX型の拘束台へと姿を変えるやメズールの自由を奪った。
その強固さは、いかなグリードの怪力でも逃れることは出来ない。
「────キャアッ! いったい何の真似よ!?」
「あー、まあその、なんだ……その欲望、開放しろ」
 彼女が突然の狼藉に声を荒げる中、クイーンの意を汲んだマリーが目を輝かせて、
水平に寝かされたメズールへすかさず飛び掛る。
その目的は無論、彼女の股間で息づく大ウナギだ。
「ヒップアタ〜〜〜〜〜〜〜〜ック!!」
「あひいいいいいいいいいいいいいいい!!」
 狙い過たず肉穴の奥深くへズブズブと呑み込まれてゆくウナチンポから迸る電撃的快感に、
メズールは情けなくも悲鳴を上げることしか出来ない。
「さあメズール様〜、おちんぽからえっちなミルクびゅーびゅーするのって、
 とっても気持ちいいんですから怖がらずに出しちゃいましょうね〜」
 幼子に優しく語り聞かせるような口調とは裏腹にその腰使いは荒々しく、
射精の経験すらないメズールの男性自身はドチュッドチュッと子宮口にファーストキスを奪われ、
数々の雄を貪ってきた百戦錬磨の肉襞に舐りまわされるばかりだ。
「ダメよだめぇ! 来ちゃう、何か来ちゃうのよぉ!!」
「あは! おちんちんビクビクしてきましたよ? もうすぐイキそうなんですね。
 いいですよ、イっちゃってください! メズール様の初めて精子、マリーに出してえええ!!」
 雄の絶頂を感じ取り、感極まったマリーの子宮口が口を開け、熱烈なキスを交わしていた逸物を
奥の奥まで咥え込むと、敏感な亀頭へ膣から子宮口への二段貫通の洗礼を授ける。
 そんな猛攻に童貞チンポが耐えられるはずも無く、海の女王は淫らな白衣の天使の
肉壷に包まれて精通を迎えた。
 ────びゅく、びゅく、ずびゅるるるるるるるるるるるるるるっ!!
「あはああああああああああああああああああああああああああああ!!」
「はあ……はあ……筆下ろし、無事に完了しました。ごちそうさまです」
 吐き出されたおびただしい精液に膨らんだ腹を愛しげにさすりながら、
ナースマリーはウナチンポを名残惜しそうに胎内から引き抜いてゆく。
 童貞を搾り取った達成感がもたらしたその笑顔は、本当に満ち足りたものだった。
「男の物でするのがこんなに気持ちいいものだったなんて……貴女たちが夢中になるのも解るわ」
 そして初めての雄としての絶頂に、メズールは先程までのつまらない憤りを
根こそぎ塗りつぶされてしまっていた。
「お気に召したかな? メズールよ」
「最高だったわ……他にもうなにも要らないくらい……」
 西瓜のような、それでいてマシュマロのような柔らかさを併せ持つ爆乳を押し付け合い、
メズールとクイーン・ルネはどちらからとも無く互いの舌を絡めあう、濃厚な接吻を交わした。

 END

あとがき
これにて投下終了です。
メズール様は近年稀に見る大当たりな女幹部だと思います。ゆかな声エロイし
弱ってるときに戦闘員にレイプされかかるし。
でもウヴァとカザリは死ね。氏ねじゃなくて死ね。
カザリ系のヤミーは発生方法(メダルを入れると人間に怪人が取り付く)から言って、
このスレでも普通に使える気がするんですがね。
350名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 09:56:58 ID:NGQgd6ls
御三家から四天王に昇格か?
351名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 13:12:31 ID:qh4Kn0qb
両巨頭 → 御三家 → 四天王 → 五人囃子 → 六歌仙 → 七人のおたく → 八代亜紀 → 九連宝燈
352名無しIN東京ドーム:2011/01/10(月) 19:26:50 ID:a+GM1Qzw
>レオンテール様 乙です。メズールの人間体の娘(こ)可愛いです。でも、流石に生殖器が存在するという妄想、それを犯すという妄想まで行きませんでした。
素晴らしいです。
> 大阪ドームさんはお元気でしょうか?心配です・・・・・。
353名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 03:26:23 ID:mm9FxmSq
→十傑集
354名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 19:01:00 ID:UmIdmb9l
→ 十一面観音 → 十二指腸 → 十三棺桶島 → 十四歳からのハローワーク → 十五少年漂流記 → 十六夜咲夜 → 十七条憲法
355名無しIN東京ドーム:2011/01/16(日) 03:19:30 ID:T/ajPVcp
<続き>
鉄は恐怖に駆られ、悲鳴をあげトリガーを絞った。乾いた銃声が響き、銃弾が撃ち出された。
綾乃のおまんこ掃除機で吸い込む力プラス弾丸のスピードが加われば、物凄いエネルギーになる。
そのまま綾乃のおまんこに弾丸が飛び込めば、たとえ改造された綾乃でも無事には済まないだろう。
だが、綾乃は余裕がある。
弾丸が打ち込まれた瞬間、おまんこで吸引する風を逆流させてのだ。淫液がズポポッと飛び散り、弾丸にも鉄にも降りかかった。
弾丸のスピードは、激しくぶつかった淫液のスピードに殺され、地面に落ちた。
「うぁぁぁっ!!」
淫液で眼を塞がれた鉄は、さらに引き金を引こうとした。だが、淫液で眼が滲んでいるせいで狙いが定まらない。
そのタイム・ラグを綾乃は見逃さなかった。蔦が放たれ、拳銃を叩き落す。
「ふふっ、無駄な足掻きでしたね♪」
綾乃が口許に冷たい笑みを浮かべた。高校ではおとなしく清楚なイメージがある綾乃だが、お掃除をするサラセニアン女としての綾乃は別である。
「おまんこ掃除機!!」
<続く>
* 大阪ドームさん、どうしたんでしょう?心配です・・・・・。
356名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 07:54:05 ID:VasMw2MP
規制なの?
誰もいないけど
357maledict ◆sOlCVh8kZw :2011/01/24(月) 16:05:36 ID:lnWWjw8D
遅くなりましたがレオンテール様新作乙です!
読みましたらまた感想等書き込みます
358名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 16:34:41 ID:+uqjZ2pz
maledict氏が特撮おにゃのこで自サイトのジャミラへ誘導してるけど
このスレの住民は無視のようなので代わりにおいらが誘導してやる。

ttp://book.geocities.jp/maledictarum/sakuhin/djamila.html


359maledict ◆sOlCVh8kZw :2011/01/28(金) 14:33:10 ID:tJVFkaYE
>>358
すみません。無視したわけではなくて
あんまりあっちこっちにマルチポストするのはみっともないかと、自粛したのでした。
あっちとここは住人は被っているだろうと思っていたのですが、
そうとも限らないかもしれませんね。ありがとうございます!
360名無しIN東京ドーム:2011/01/29(土) 23:22:45 ID:4SRavj5O
* 御久し振りです!!
<続き>
「辞めてぇぇぇェ!!」
泣き叫ぶ鉄。だが、綾乃は容赦はしない。鼻水と涙でクチャクチャになった顔が、綾乃の小振りな御尻に急迫した。
「辞めェェェ」
最期の言葉だった。最期まで言い切れず「ズチッ」という淫液の音と共に飲み込まれていく。
とはいえ、すぐ死ねる訳では無い。飲み込まれ、膣道を滑りながらもがいた。
腐れ外道の類とは言え、人間と言うのは自分の死を畏れる。生への足掻きである。
吸引され両足だけになっても足掻いていたが、最期には飲み込まれた。
シャァァァァァァァッ
元気良く弾ける尿が、奇麗な放射線を描いて床を叩く。
鉄は子宮で分解され、水分は尿として膀胱に送られていた。内部では地獄の苦しみなのに違いあるまい。
2・3分後、尿が空になり、薄緑の淫唇の間から、滴が垂れた。
綾乃は膝小僧を掴んでいた手に力を込めた。
メリッ
薄緑の肛門が軋んで、大きく拡がる。同時にプロレスラーの腕程の糞の塊が噴出して、薄緑の肛門の筋肉に切れ「ボトッ」
という音を立てて、床に落ちた。それだけでなく、続け様に大きな糞が吐き出され、途切れて床に積み上がって行く。
原子に分解された肉体は養分を搾り出され、糞として排泄される。養分・水分を搾られたとはいえ、その量はハンパじゃない。
<続く>
361名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 00:05:54 ID:uTLzXU40
テスト
362名無しIN大阪ドーム :2011/01/30(日) 00:12:02 ID:uTLzXU40
こんばんわ、大阪ドームです。
やっと書き込めました。
レオンテールさん、遅ればせながら乙です。
私は最近のネタに疎いのですが、楽しめました。
東京ドームさん、プロフェッサーさんも乙でした。
感想があったのですが、規制中に吹っ飛んでしまいました。
再び規制に掛からなければ、何か投下します。
363名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 17:45:09 ID:g5P17uB2
>>362
規制にかかったようだね
ご愁傷さま
364maledict ◆sOlCVh8kZw :2011/01/31(月) 18:35:23 ID:HZ7CFaw4
>>344-349レオンテール様
ただいま拝読しました。
……エロかった……ふう。お疲れ様でした。
メズールはエロいだけでなく、いじりがいもあるキャラなんですね。

プロフェッサー様他御三家の新作もこの後のお楽しみにいたします
365maledict ◆sOlCVh8kZw :2011/02/01(火) 04:41:14 ID:mxAoIsUT
>>310-336プロフェッサー様
ああエロかった。
エロマリオン、進化してますね!
全身で快楽を貪り尽くす感覚は相変わらずで、
最終的にアズミが悪に染まった感じもよかったです

>>レオンテール様
某所でジャミラの感想ありがとうございました。先ほどレスいたしました

今夜はこの辺で…
366maledict ◆sOlCVh8kZw :2011/02/01(火) 21:50:32 ID:e9yZxS8e
>>東京ドーム様
前から断片的に目にして気になっていた未来編をようやく通しで読めました。
ああいう奥ゆかしいというか、初々しい改造少女もいいですね

>>大阪ドーム様は昨年後半かなりたくさん投下していて
フォローし切れていなかったのですが、いくつか読めました
なんというか、この辺↓の奇妙な間の抜け方(?)がすごくいいと思います

>突然の事に面食らいましたが、その一方でオマンコを崇める宗教なので、
>聖水がオシッコである事に納得している自分がいました。
>しかし冷静に考えれば変態の集団です。
367名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:03:24 ID:a2JKSpwM
368名無しさん@ピンキー:2011/02/03(木) 23:13:16 ID:meETL+v9
寄生虫
369名無しIN東京ドーム:2011/02/04(金) 20:12:43 ID:QW+dEfDL
maledictさん
感想有難う御座います。最期はくたくたで申し訳なく思う次第!!
370名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 21:08:42 ID:dcUXZlBI
>>368
改造されたおにゃのこの放った不気味なモノに寄生されて虜になる娘!!
…ということか?
371名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 22:17:27 ID:+4eTPx4+
達磨っ娘もこのスレの範疇かい?
372名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 01:58:52 ID:HDLwZQQt
悪の組織の尖兵、ダルマ女になって人を襲うようになれば範疇内だろうね
373名無しIN東京ドーム:2011/02/06(日) 10:09:56 ID:k70McJH3
<続き>
その頃、事務所に乗り込んだ千鶴、彩、そして翼の三人は事務所に乗り込んでいた。
「スーパーおまんこ掃除機!!」
雑魚たちが千鶴の薄緑の陰唇の間に「ズプププッ」と淫液を飛び散らせながら飲み込まれていく。
彩は「超変身!!」と叫んだ。蔦の先端がおまんこのような形になり、それが男達の股間に吸い付いた。
激しくピストンが始まり、忽ちミイラになった男が縮んで蔦おまんこに飲み込まれていく。
同時に彩の小さめの薄緑の間から太い銀色の尿が奇麗な放射物を描いて放たれた。
千鶴は飲み込み終え、中腰のまま掴んでいた膝小僧に力を込めた。
メリメリメリッ
薄緑の肛門が軋んで拡がり、プロレスラーの腕廻り程の糞をヒリ出す。
「すごーい。」
スカイ・ブルーのフレームの眼鏡の奥で、翼は驚きの表情を浮かべた。翼は単独でしかお掃除をした事がなく、蜂女や飛蝗女達のお掃除
を噂でしか知らない。千鶴ら菜月親子のオリジナル・タイプの凄まじいお掃除に圧倒された。
「翼ちゃん、お掃除♪」
彩に促され、翼もお掃除に向かう。
<続く>
374名無しIN大阪ドーム :2011/02/12(土) 23:46:21 ID:DA59KQs+
規制は
375名無しIN大阪ドーム :2011/02/12(土) 23:52:14 ID:DA59KQs+
どうやら書き込めるようなので投下します。
例によって何ものとも関係しません。
スカの表現があります。
嫌悪を抱く方はスルー願います。
376名無しIN大阪ドーム :2011/02/12(土) 23:53:08 ID:DA59KQs+
深夜の駐車場、一人の男が車に向かっていた。鞄を片手に、いかにもやり手のビジネスマン風だ。
この時間だと通行人もなく、物音一つ聞こえない。男の足音だけが夜の帳に吸い込まれていった。
車の前に立ち、扉のロックを解除しようとした時、男は背後に人の気配を感じた。
鞄の中には数億分の手形や小切手の類いが入っている。身の危険を感じて、男は振りかえった。
するとそこには、いかにも場違いな一人の女性の姿があった。
歳は二十歳前後であろうか、水商売風の派手な服を着ている。もしや新手の風俗の誘いか。
一瞬の間に、色々な考えが男の脳裏に浮かんだ。その時である。
「こんばんわ、真嶋啓二さんですね。」
女性がいきなり男の名を出して尋ねてきた。しかし男は女性に全く見覚えがなかった。
どうして自分の名前を知っているのか、皆目検討がつかない。
男は女性の様子を伺うように返事をした。
「ああ、そうだが・・・」
すると女性は何も言わずに、いきなりスカートの前を捲り上げた。
予期せぬ女性の行動に男は面食らった。やはり新手の風俗なのか。
男の目が女性の股間に釘付けとなる。ところが目にしたのは下着でも陰毛でもない。
予想外の代物で、それでいてよく見なれた物。何とチンポであった。しかも勃起した。
男の目が点になる。何故チンポが。それはニューハーフが多い昨今、以前ほど不思議な光景ではない。
しかし女性であるとの先入観が、思考回路を乱すのである。
太さは手首ぐらいありそうだが、先端が皮を被った包茎チンポだ。
これで剥けていたら、相当立派なチンポであろう。何とも勿体無い話しだ。
女性は男にチンポを向けて何をしようとしているのか。その時である。
「チンポコ掃除機!」と女性が唱えると、チンポの先が物凄い勢いで風を吸い込み始めた。
台風の比ではない。秒速100m以上はあろうかいう爆風だ。
それが見事に男の身体をピンポイントで捕らえ、吸い寄せたのである。
抵抗する間もない。宙を舞った男は、何が起きたのか判らないまま、頭からチンポに突っ込んだ。
「ズボッ」
大きく口を開けた包茎チンポの皮が、まるで生き物のように男の頭を咥え込む。
全く信じられない光景だ。しかも驚きはそれだけではない。
蛇が獲物を呑み込むが如く、そのまま男の身体がチンポの中に消えていった。
時間にしてほんの数秒の出来事だ。その瞬間を見ていない者は、何かが起こった事すら気付きまい。
女性がスカートから手を放すと、スカートがふわりとチンポを包み隠し、再び静寂な夜が訪れた。
女性の名は斉藤亜衣。<神の結社>初のニューハーフ改造少女、サラセニアチンポ女だ。
100mほど離れた路上に停まった黒いワゴン車の中で、亜衣の行動をモニターする者がいた。
十和田晶子。亜衣が勤める保健会社の上司で、今回のお掃除実験の責任者でもあった。
「木場くん、どう思う?」
感想を求められたのは、工作員でこの車の運転手の木場裕一である。
「そうですね。スカートを捲るだけの行為ですので、
 人目のない場所でしたら、昼間でも問題ないと思いますよ。」
これこそがチンポ女の特色だ。
一般的な改造少女は全身が異形の姿に変身するので、夜中に秘密裏に行動するしかないが、チンポ女はチンポさえ隠せば、外見は普通の人間と何ら変わりない。
たとえチンポがあるのを知られても、ニューハーフが認知された現在では、言い訳する必要がないだろう。
お掃除現場さえ目撃されなければ、お天道様の下を大手を振って歩けるのだ。
377名無しIN大阪ドーム :2011/02/12(土) 23:53:38 ID:DA59KQs+
亜衣がお掃除現場から帰ってきた。傍目にも女性の一人歩きにしか見えまい。
もしこれがサラセセニア女なら、その姿を見た者をお掃除しなければならないし、仮に変身を解いたにしても、全裸で徘徊していれば警察に通報されるに決っている。
お掃除は人知れず行なうのが、これまでの通例であった。
チンポ女にしても、これまでに室内の実績しかなく、お掃除はあくまでも密室で行なわれた。
つまり昼夜の違いこそあれ、目撃者のいない状態である。
それを白昼堂々と行なう為の試みが、今回の亜衣によるお掃除なのだ。
これまでのチンポ女は、方法の違いこそあれ、精液を枯渇させて溶解尿で溶かす者ばかりであった。
その為にお掃除に時間が掛かり、お掃除場所が制約されていた。
ところが亜衣は瞬時に相手をチンポに呑み込む。新しいタイプのチンポ女だ。
亜衣が乗り込むと、ワゴン車が現場から離れた。車内ではお掃除談義に花が咲く。
「亜衣ちゃん、どんな感じ?」
「そうですね。前に誘っていただいたお掃除より普通の感じです。
 あの時は私一人変身できなかったので、何か違和感がありましたから。」
「私が思った通り、こっちの方が亜衣ちゃんに適しているようね。」
「でも、まだお掃除が終わっていないんですよ。」
そう言って亜衣がスカートを捲り、チンポの根元で膨れている玉袋を晶子に見せた。
厳密に言えばお掃除は終わっていない。しかしこれも亜衣の利点である。
第三者に目撃される恐れのある場所で、わざわざウンコをする事もない。
実際にウンコ中を見られて、罪のない人をお掃除したケースを、晶子は少なからず知っていた。
「木場さん、近くにウンコする場所がないかしら?」
「ウンコする場所って、トイレの事かい?」
「そうねぇ、できれば。」
お掃除のウンコなら、わざにトイレでする必要がない。誰もが野糞を垂れている。
しかし晶子はウンコを我慢できる亜衣の特性を活かして、お掃除現場にウンコを残す必要がないと考えていた。
最近の失踪事件は必ずといっていいほど糞尿が残されている。
お掃除されたのだから当たり前なのだが、それとは別に何もない失踪事件が多発すれば、警察の捜査をいっそう撹乱できるはずだ。
お掃除された真嶋啓二も、近くに証券の入った鞄が残されており、物取りの選は薄い。
争った形跡も血痕もないので、最終的には失踪として処理されるだろう。
378名無しIN大阪ドーム :2011/02/12(土) 23:54:09 ID:DA59KQs+
優秀な工作員ほど、改造少女の行動の先を読む。
実は木場は晶子が言う事などとっくに予想しており、お掃除に出かける前にトイレの情報を仕入れていた。
「1km先の公園に、汲取り式のトイレがあるよ。そこならすぐに済むだろ。」
改造少女が野糞をするのは、そうせざるを得ない一つの理由があった。
水洗トイレで流そうにも、小出しにしないとすぐに詰まってしまう。
おまけに水を溜める時間も必要なので、野糞の嫌いな蛇女の工藤初音など、それで結構苦労していると聞く。
その代わり汲取り式なら遠慮は要るまい。一度に排泄しても問題が起こらないからだ。
ただ便槽が小さければ便器から溢れて山盛りになるが、それも次の者が困るだけである。
中心街の裏通りにある公園は、遊具も錆びて使われている形跡がない。
管理がずさんで、おそらく役所の担当者も巡回していないのだろう。
このような無駄な資産が、国も地方も多々あると聞く。
せっかくの施設なので、地区住民が使えるように整備してもらいたいものだ。

和式便器に跨る亜衣。普段は洋式を使用しているが、お掃除の排便姿はこちらに近い。
ただし中腰ではなく、どっしり腰を下ろしている。
「ジョバァァァァ!」
オマンコから噴き出したオシッコが、金隠しに当たって激しく迸り、まるで水洗のように便器を洗い流していく。
おそらくこの便所は、何年も掃除されていない。行政の怠慢だ。
余剰な人員を抱えているのだから、業者などに頼まずに自分達で掃除すればよい。
それこそが仕分けの真髄、無駄の削除。予算を削って何もしないのは、事業仕分けとは言えまい。
オシッコが終わっても、亜衣は尿切りをしなかった。
尿を切っても、ウンコでお尻が汚れるので意味がないからだ。
「メチメチメチ・・・」
亜衣のお尻の穴が大きく拡がり、茶色いウンコが顔を出す。太い太いウンコだ。亜衣の腕より太い。
それが一文字に伸びて便器の穴に消えていく。
ウンコが積み上がらないので、トグロを巻く必要はない。
やはりウンコはトイレでするのが一番だと思う。亜衣は気持ちよさそうにウンコを続けた。
不特定多数の者が使用する公共のトイレなので、便槽の容量は充分ある。
人間一人分のウンコをしたぐらいでは、どうって事ないと思う。
しかも汲取り業務は、民間業者に依託しているはずだ。
それも毎年調査して見直すわけでなく、随意契約の延長で、例え一年間使用されなくても、金が業者に支払われるに決っている。
つまり業者は無労働で報酬を得るわけである。ところが今日からはそうは問屋が卸さない。
毎週のようにウンコが溜まっていく事であろう。それも大量に。
業者が横着して汲取りに来なければ、管理者に通報すればよい。
役所は普段何もしなくても、苦情の電話があるとすぐに対処する。
業者の方も管轄するお役人からの連絡なら、一目散に飛んでいくだろう。
問題がなければ動かない。これがお役所体質というものだ。
ウンコが終り、ティッシュでお尻を拭く亜衣。程よい固さのウンコは、ティッシュにあまり付かない。
尿切りしていないので続けてオマンコも拭くが、すでにオシッコは乾いてしまったようだ。
どちらにせよ亜衣はパンティーを穿いていないので、下着が汚れる心配はなかった。
亜衣がトイレから出てきて、ワゴン車に乗り込む。
「終わりました。遅くなって済みません。」
「ご苦労様。実験は成功ね。」
互いに労いの言葉を交わす晶子と亜衣。
晶子は、ニューハーフである事に引け目を感じる亜衣が、新たなお掃除の先駆者になると確信していた。
サラセニアチンポ女。亜衣の命を救う為に星崎佳織が、苦肉の策で急遽思いついた改造少女である。
それがいつか<神の結社>に、お掃除革命を起こす日がくるかもしれない。

糸冬
379maledict ◆sOlCVh8kZw :2011/02/14(月) 17:16:18 ID:gI+hoU6A
>>376-378大阪ドーム様乙です
小品ながら、新機軸導入というお話でした。
お掃除少女たちの話は基本的に「社会派」な話だと思うのですが、
今回特にその色合いを強く感じました。
特に終盤の、公共事業の矛盾への批判とウンコの話を
まったく同じ口調で淡々と語るあたりの、
何とも言えない雰囲気が大阪ドーム様の真骨頂だなあ、
などと思ってしまいました。

大阪ドーム様の少女たちも進化発展を続けていますね。
380maledict ◆sOlCVh8kZw :2011/02/14(月) 19:37:35 ID:gI+hoU6A
>>379訂正
>大阪ドーム様の少女たちも進化発展を…
→東京ドーム様の…
381名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 07:54:57 ID:nXLI8FWV
そろそろ次スレ、たてたほうがよくねェ?
382名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 22:58:51 ID:s4nrtN24
特撮板本スレでショッカーの未映像化女怪人が見られるぞ
383名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 19:03:06 ID:dTCkgGq1
384名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 10:20:50 ID:a0xrQciZ
乙。じゃあいつものように適当なAAで埋めるべ


「お前はこれから、改造ノズルの洗礼を受けて改造人間蜂女になるのだ」

 い、いやだ、改造人間なんていやだ・・・いやあぁーーっ!

          ,、-'''`'´ ̄ `フー- 、
        ,. ‐             ヽ
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     /       l|, 、  、 |iヽ, ヽ \.   ヽ
     /     l  i ! | i  | |l'、ト ヽ iヽ ヽ  ',
     !     |  / | |. i  |.|| i.|ヽ |、 | ',   i  i
    !      ! / |,ャ、メ |i ト十i‐トi、! l  .i|  i
    ! i   ,.|!,.+‐'"| | | |i}  ' ュノェ|i,`i  l.| i
    l i l   l |/;:=ニ|i  l |   /rj:ヽ\ i  l i l
    | | |   ノ '/ iニ)ヽ,ヽ |!.   ' {::::::;、! 〉iー | | |
    | |i. |  !; 〈 !:::::::c!     'ー''(つ }i | i.| |
    | ! | |  ;: (つ`''"    、  //// /;:i | | !. |
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     ! .|  | i 、,ゝ、     、─,    /   i |  |. i
     .! |  i |. | lヽ、      ̄   /  l  | i  | !
     ! |  i |i |l l| |`''‐ 、   , イ  |i | |i | i  |. !
     | |  i |i |i .| ノ    ` ''"  ヽ/l| l__,.、-|l l  ! i、
   ,. -'"゙ ゙̄'' ヽi |!l '           ,.--‐' |.i |i | |i ヽ
  /       ! l l ̄ `     、_        | /ノi i.!  |
  ,'          ! |              ,|/ |/i'   |
 i         ` l             .ノ  ノ ' ヽ、 |
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  .!         |::     :..゚..::       i:        ゙゙''i
  |       l::        ゙゙"       |:          |

「改造ノズル挿入。さあやれっ!」

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     ,.、;'ニ-;ニ-‐二 ̄ ̄三三ニ''ーl;r'´   `^ヽ、   `゙''ヽ、;:::::::::::::::::::::|`゙'v'___       /
    / ,、r:'´_,:r'ニ三三三_ニー- 、,__ `ヽ、      ヽ、      \;::::::::i::::j:::::::::ヾ;ヽ,':     /
   /   //,、-‐=;ドヾ;‐ミ;‐ミヾ、‐ミ、ヽ,'、 ̄     ノ     _,....」_::::|::'::::::::::::::::ト、':、    /
  ./   / ///ニ-''li|    ヽ ` .\       ,.イ     :'´    \::::::::::::::::::::l:::',:゙、 \〈
 / .l  /   /'二Zヾ;、     ,.--、   .〉       /            ヽ:::::::::::::::::l;:::::'、'、 ├‐―''"
 |    l,  //,r'ニ二_`     l, ,. '  /./      /                ハ::::::::::::::::l::::::::ヾ;、 l,
 |      //r'ニ-―-、,_ ‐' '´  ./'ヽ,     '             レ':::::::::::::ノ::::::::::::::::\l-―‐''゙´
 l,      ./,r=--、.,_ ;i,      /r‐''''l                 ,/:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::{
  ゙、  _      ミ''ー- 、_ヾ;:、_ ,、イ^"゙'ヽ,|           >:、..,,,.イ:/::::::::;;/''''"''''ー;ァ‐''゙^ト、
  _,>,.r:',.     、,  `ヽ-=ニrzイ彡-''"`゙ .!         .i    /:::::::::ノr:<-_;ラ‐''゙´      \
/r'/.,イ    \,. ゙ヽ.、..,,、-=ニrヘ''ーミ;.、  ゙、        ヾ7::フ::::::/  ヾ;'´            \

い、いやだっ! いやぁぁぁっ!!・・・アウッ! ・・・アアアッ!
385名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 10:23:51 ID:a0xrQciZ
あぁ!だめぇぇぇ!!! わたし、人間じゃなくなっちゃうよぉぉぉ!!!

           '~" ̄ヽヽ;i;;;i;;;;i;;;;i
              ノ:ノ::ノ;/;;;;;i;;i
        __,,,,,,,,,,,___/:/;/:/;;i::ノ/
  /^~"´ ̄-‐‐‐'''"´/:/;ノ;;;;ノ://                _、-、_
 /::::::/:::::::_,,,、---‐‐'''`~,、-''/::/              /"`'ー-''`''-、
/:::/:-‐''''"~~::::::::;;;;-、,,,,、-,,、-‐ヽ,,_             /        ヽ
;/;;'`"~、-''''''~^'''''ー-、_,,i:i、  ヽ`ヽ、;ヽ、,,,ノ.   /"´ ̄~''/         ::::ヽ
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  らめ、らめぇぇぇ・・・わらひ、にんへんひゃ・・・あうっ! はうぅぅっ!
386名無しさん@ピンキー
       あぁ・・・はぁん・・・これが・・・かいひょうしゅりゅつ・・・なのぉぉ?

       すてき・・・か、かんじちゃぅぅん・・・・はぁん・・・はぁん・・・

                                      _  /`"'';:‐'"´ ̄``'-、
                                  _, 、 '"(-‐'''"二‐'"´ ̄ ̄ ̄ ̄``''ー,
.                                 ;'   .:::::ヽ、二.‐;;"´ ̄`" '' ‐-、_/フ__
                                __ノ   .:::::::,lll /         `'‐、 ヽヽ
                               l゙~    :::::: i;" / |   /    ., ‐   lヽ i ヽ
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                             !       :::  /  | /   //ヽ,::|     ||  i iヽ
                             ヽ     ;   |  //  /.// | ヽ      ||  | i
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