ANUBIS ZОE でエロパロ

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1なす:2010/07/28(水) 07:53:54 ID:NYbem6ur
おはようございます。
独立型性交支援ユニットADAです
性行為を開始しますか?
「動けええええぇ!」

今まで有りそうでなかったスレです。
興味有る人はもちろん、前まで興味あった人も来てください。
「戻れ。お前は好きだ。」
2名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 11:46:36 ID:bwab+t1V
とりあえずケン・マリネリスでお願いします
3名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 13:03:02 ID:NYbem6ur
エイダ擬人化でもいいよね
4名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 03:42:34 ID:Uz262CbS
ディンゴは女にうつつ抜かすより戦闘してる方が映える
レオやラダムさんの変態語りを延々と見たい気がw
あとヴァイオラとドロレスはガチ
5名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 20:17:29 ID:yu1qQzhF
よし!書くぞ!

リドリー・ハーディマンによるアーマーン計画が一機のオービタルフレームと数名のランナーの奮闘により終結を迎えたその後……。
エレナ・ワインバーグ率いる連合軍艦隊の旗艦では、大破したオービタルフレーム・ジェフティがあり、そのランナー、ディンゴ・イーグリッドは艦内の病院のベッドに横たわっていた。
傍らにはかつてジェフティのランナーだったレオ・ステンバックとバフラム軍兵士を名乗る少女、ケン・マリネリスがいた。
「エイダ!無事か?」
大破したジェフティのコクピットから取り出したAIに不安げな表情の少年、レオが話しかける。
「安心しな。お前の恋人は無事だぜ。」
「からかわないでください」
無機質だがどこか怒っているような口調で話す端末。ナビゲータのエイダはディンゴの言う通り無傷だった。
「良かった…。」
「レオ君…だったかな?エイダの右端のボタンが点滅してるわよ。押して見たら?」
言われた通りレオはジェフティと同じように青く点滅するボタンを押した。
「ダミーパイロット起動。生体センサーにジェフティのバイタルを供給。」
「な、何が起こったの?」
レオが慌てていると端末からは計器類が次々と消滅してゆく。
「エイダ!一体どうしたんだ?」
返事は帰って来ない。
「お前がテキトーにボタンを押すから恋人さんが怒ったんじゃねえのか?」
「ちょっとディンゴ!いい加減に―」
皮肉交じりにディンゴが言うとレオを気遣ったケンが厳しく注意するが、背後に感じた気配によってそれは止まる。
「私は此処にいます。レオ・ステンバック。」
病室のドアが開き聞き憶えのある無機質な声が耳に届く。しかし其処には見覚えのない少女が居た。
ボブショートにまとめた淡い色の髪に余り肉付きのよくない小柄な身体。幼さが残るが引き締まった目の大きい美貌の少女は辺りを一瞥する。
「エイダ…?」
「はい」
6名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 21:29:19 ID:yu1qQzhF
パイロットスーツに身を包んだエイダと呼ばれた少女は落ち着きはらった態度で部屋に入る。
「その体は……?」
「ダミーパイロットです。ジェフティが撃破もしくは確保された場合、ランナーの安全の為コクピットで起動します。AI以外は人間の筋肉に近い生体組織で出来ており、常時冷凍されます。コクピットが損傷した場合、ランナーの振りをした話し方をでき
武装こそ持ちませんが全格闘技プログラムの他火器の使用も習得しています。有る意味人間に最も近いアンドロイドと言えるでしょう。」
「へえ…………。そんなものが。」
「美人で良かったじゃねえか、レオ」
「外見はジェフティ開発当初から設計されていました」
ディンゴとエイダの会話も気にせずレオはずっとエイダを見つめていた。
火星で最後に出会った後、レオはずっと調子を悪くしていた。連合軍の艦内の自室で4回は抜く事もあった。
やがて皆アーマーン計画の阻止に力を入れるとそれしか考えられず、頭の固い兵士たちを嗜めるのに精一杯だった。
この部屋に来るまでに売店で買ったヌード写真集も、全く見る気がしなかった。
「エイダ、廊下に来てくれ。話がしたい。」
「了解」
「おっいよいよ告白か?」
「あんたは黙ってなさい。」


艦内の廊下。人工重力が働いている為軽い足取りで部屋を出るエイダ。各部屋ではアーマーン破壊を讃え、酒を飲む兵士たちの声が聞こえる。
頑丈な窓の向こうの銀河系。その下には二つの人影。
「これから…どうするんだ?」
「今まで通りカリストに投下され、次の大戦で適正ランナーが現れるまで待ち続けます。」
「寂しくは無いのか?」
「機械に寂しいという感覚はありません」
「なら…次に目覚める時はもう僕は居ないかもしれないな。でも忘れないでほしいんだ。」
「レオ…。」
「君と共に戦ったのも忘れられない思い出だ。だがもう一つだけ…思い出が欲しい。」
「ご命令を…。」
「おいおいそういう事は青春の思い出として悪くないが別の部屋で…。」
急にディンゴに声をかけられ驚くレオ。そうだ、ここは病室の近くだ。
「鍵のかかる個室での行為を提案」
「エイダまで…。くっそーっ!!」
恥ずかしさから寝ているディンゴの背中を殴って、エイダの手を引いて走り出すレオ。
辿り着いたのは空いている病室だった。
7名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 21:49:59 ID:yu1qQzhF
ここなら…安全か。
エイダはベッドに腰掛け、話の続きを促す。
「機械は命令を超える事が出来ないかもしれない。意思など無いかもしれない。だが、状況に応じた最適な提案はできるだろう?」
「その通りです。」
「だが、過去にランナーや敵パイロットの事を考慮した提案を…した事は無いか?」
「ぃ…一度だけ…っ。この体も…その象徴」
「でもナビゲータには求愛行動などないだろう」
「……っ…無い…かもしれない…。」
「どうした?さっきから調子がおかしいぞ?」
「解析不能。エラー?……。」
「生体組織加熱。運動エネルギー1500kclに増加。血圧上昇。バルトリン腺活発化」
「レオ…体が…熱い。私は…どうしたの?」
「分らない。エイダ…どうしたらいいんだ?」
「私を造った誰かが…。科学で証明できない事が稀にあると言っていた。何もできない私はレオの命令に従う」
(困ったな…でもこれしか方法は無い。)
「エイダ…これからやる事が悪い意味を孕むのならすぐに止めてしまおう。でも君をなんとかしたい。良い思い出になるなら尚更だ。」
「了解。」
8名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 12:59:06 ID:AXueceyL
桜色に肌を紅潮させて、とろけた表情で傍らのレオに寄り掛かるエイダ。
「大きくなりましたね…レオ」
違いは無かった。民間人とはいえ今まで連合に協力してビックバイパーに乗るためレオは相当の訓練を行っていた。アンティリアでジェフティに乗り込んだ少年の頃とは訳が違う。
厚い胸板の上に乗るようにエイダの髪がさらさらと揺れる。
「今まで命令ばかりで辛かっただろう?でも今は良いんだ。エイダの好きなように提案してよ。」
「私の…悦びは…命令に従う事…と…ランナーと一緒にいる事。」
機械とは思えぬ程みずみずしく甘い香りのするエイダの可憐な唇がレオの唇と重なる。
レオは貪欲なまでにエイダの口を自分の唇で塞ぎ、舌を絡め合う。
エイダが少し苦しそうな表情をしているのを見てレオはキスを止め、少し意地悪に問い詰める。
「エイダ…今はどうして欲しいんだ?」
「この状態異常を治してほしいです。人間なりの方法で…。私は殆ど経験がありません。だから、レオの好きなように…。」

エイダはレオの膝に乗る形で、パイロットスーツのロックを外されてゆく。そして温かな肌が現れ、掴めない位の“貧乳”と呼べる乳房が現れる。
(これがエイダ………?髪も、肌の手触りも人間の少女と変わらないじゃないか)
軽やかでサラサラとした髪、しなやかな肢体。本来脂肪分があるお尻や太股は柔らかく、触れれば少し震えた。
「準備はいい?痛かったらいつでも言って?」
それだけ言うとレオはエイダの脚を割り、パックリと割れ、既に愛液で濡れている秘部を見据えた。
9名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 13:46:10 ID:AXueceyL
(ここまで精密に出来てるなんて感心だな…。)
人間に限りなく近いジェフティのアンドロイドに抜かりは無かった。膣口はもちろん大陰唇、小陰唇、クリトリスからアナルまで本物のように造られていた。
「人間はこういう事をする時、痛くないように前戯をするんだ。」
「前……戯?ひぁっ!?」
その濡れた毛の生えていない秘部にレオは口を付け、クンニを始めるとエイダは普段では全く出す事のない甘い声で鳴いてくれた
「こんな…レオ…恥ずかしいわ…。」
「ここは防音だ。君は存分に鳴いてくれていい。」
あふれる愛液を拭き取るように舌を動かし、傍らで膝を立てたエイダは悦びに喘ぐ。大陰唇を大きく舐め、小陰唇をピンポイントでなぞる。時折きつく閉じたアナルに舌を侵入させてエイダを慌てさせ、クリトリスを甘噛みする。
「…はあっ………んはあっ?!…ダメぇ!…レオ…そこはあっ!」
クリトリスへの刺激は強すぎて、噴出した潮はレオの貌を汚してゆく。
互いの愛を確かめるように二人はキスをし、エイダの豊かとはいえない胸を刺激する。
「おっぱいの先…突き出て来た……。」
「君は機械じゃないよ。普通の人間の女性に見えるよ…。だってこんなにエッチなんだもん。」
「からかわないで……っください…。生憎生体センサーの神経系が過敏過ぎただけです。」
「そう…なのか?だって女の子のココは生殖行為以外にも、エッチな気持ちになると濡れるんだよ。」
「はっ!?」
「科学で解明できないこともあるんだろ?」
「…………はい」

レオはゆっくりと自分の物をエイダのとろけた秘所に突き挿れる。
そして少し動き、先端のGスポットを刺激するとエイダは信じられない声で叫んだ。
「っ…あっあっあっああああああああああああああぁぁぁああぁあっ!?」
ジェフティが致命傷クラスのダメージを負った時でさえ冷静に対処していたエイダが壊れたように泣き叫び、首を振り、涎を垂らすのだから驚かない訳は無い。
「だっ大丈夫?」
「はあっ…はあっ!凄く…気持ち良かった…。止めないで続けて…」
言われた通りレオはペニスを出し入れし、動いた分だけエイダは鳴く。
「人間は…ここのことを、おまんこって呼ぶんだよ」
「んっ…おっ…おま…んこ?」
「そうだよ。エイダはおまんこをどうして欲しいのかな?」
「私は…絶頂を迎えたい。おまんこを掻き混ぜられたい…です」
「任せて」

二人の動きが激しくなると同時に、止めて欲しいと叫ぶ理性に続けて欲しいと言う感情が勝ったのか、大きな鳴き声を上げてエイダは果て、同時に射精したレオがエイダの膣内に精液を送り込む。
体力を使い果たしたレオはベッドで倒れ、その隣にはエイダが横たわった。
動かない彼の耳元で囁いたエイダ。その言葉を聞いた者は彼以外居なかった。


「お疲れさまでした。…そして…有り難うございました。私はもう行きます。貴方にはもう会えません。ですが、最初に乗ってくれた貴方の事は忘れません。」
「新型のナビゲータが開発されていれば私は使用済。消去されるでしょう。しかし、これまでの私の記憶…素晴らしいものでした。」
彼女が最後の言葉を紡ぐ
「本当にさようなら。レオ・ステンバック。」

END
10名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 22:03:52 ID:pU0LhakM
素晴らしい。まさにZ.O.E最萌キャラADA
11名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 13:19:24 ID:NEPuZHTS
保守
12名無しさん@ピンキー
あげ