901 :
小数点の人:
ひさびさの投下いきます
・藤ひさ
・藤巻の出番はほぼありません
藤巻が死んだ。影に食われ、この世界から完全に消滅した。
悲しいのに、涙はでなかった。我ながら、ひどいな女だと思った。
一週間がすぎ、SSSはもとの日常を取り戻しつつあった。
あたしも、バンド練習にはしっかり参加していた。
それでも――あんなに好きなギターだったのに。
バンドでの練習は、非常に作業的なものだった。あたし以外がそれに気づいていないのがかえって辛かった。
ある日のこと。ミーティングを終え、一人になったところを、ゆりに呼び止められた。
「ひさ子さん。ちょっといいかしら」
振り返り、答える。
「ん。ああ。今度の陽動のことか?」
「違うわ」
間髪入れない答え。なんだ。ゆりがそのこと以外であたしに声をかけるなんて、珍しいな。
「これ……貴女あてのものよ」
そういい、右掌を差し出すゆり。
これは……木箱?
「それじゃ。やることはやったから」
言い切り、風を切るような歩みでゆりが立ち去っていく。
「いったいなんだってんだよ……」
そうぼやきながら、木箱のふたを開けてみる。
「……これ、って」
なんだよ……これ。
はは、あいつ馬鹿じゃねえの。
「あはは……ばっかでえ。あいつ」
こみ上げる涙意。胸の奥に生まれたひっかかるような感触が身体中に広がっていき――
「ふ……じまき、ふじ……まき、藤巻。藤巻! 藤巻! 藤巻! 藤巻藤巻藤巻! ふじまきいいいいいいい! あああああああああ!」
慟哭。
心の奥深く。自分でも見当がつかないほどの深遠に封じ込めた感情が、あたしの魂に火を点す。
なんだよ、この指輪。
はめろってのかよ。あたしらまだ未成年だろ。それ以前に付き合ってすらねえだろ気が早すぎるんだよ。
それに……なんだよ。この手紙。
お前がアホなのは今さらだから文脈の無さにはあえてつっこまねえけどよ。
ふざけてるっつうかなんつうか……口で言えよむしろなにが何でも生き残れよ馬鹿!
「まったく……勝手すぎるぜ、あいつ」
笑い泣き、指輪を手にはめる。
あつらえたかのように左手の薬指にはまる銀の円環。いつサイズ調べたんだよあの変態が。
身に着けた指輪を空に―――天高く掲げる。 その先にいるはずの馬鹿に、あたしの所有権を証明する。
「いいぜ。こんな女でよけりゃ嫁になってやるよ」
『俺みたいなアホが相手で悪いがよ。一緒になってくれねえか?』
if-12.0 手紙と指輪とプロポーズ END
904 :
小数点の人:2010/10/06(水) 23:46:51 ID:U6DH2Q1K
後書き
いつになったらうちの藤ひさは普通のカップルとして成立するんだろう。
夫婦として成立している場合のほうが多いかもしれない。
次回があれば藤ひさで初体験後の翌朝+二回戦(R-18)でお会いしましょう。
お付き合いいただきありがとうございました。
小数点の人でした。
ありがとうございました。
>>904 リアルタイムGJ!!
当然二回戦も書いてくれるんだよな!?!???!?!
最近藤ひさが多くて非常に嬉しいぜ
>>904 まじGJ
GJ!
キャラコメにて藤巻→ひさこが確定したからかもしれんな
素晴らしい
凄く良いんだけどルイズのコピペ思い出したw
スタジオで
中央環状線沿いにあるとあるビルの五階にそのスタジオはあった。立地がいいこと
はさておき、機能的で洗練されているから使い勝手がよいんだと。
音楽のことはよくわからなくともロビーの広さがなんとなくそれを物語っていて、備え
付けのソファーの心地も悪くなく、待ちのストレスをそれほど感じさせない造りだった。
しかしここであんな事になるとは思ってもみなかった。
ユイいつもここでやってんだよなとか思いながら、練習を終えるのを待っていたら、
「つかれたー」と言って当の本人がフロアに顔を出した。
そうとう熱唱したらしく、頬を上気させていた。なのでつめたーいから選んだ缶コーヒ
ーを顔に押し付けてやろうかとも思ったが、おそらく喧嘩に発展するだけなのでやめた。
奢ってやって、ひと息がついた折、岩沢やひさ子たちがAスタから出てきた。フロント
で機材の返却をして、支払いを済ませていた。
そこで俺は一つ気になったことが出来たからユイに訊こうとしたら、
「先輩たちよりは少ないですけど負担分は払ってますって」と先に答えられた。
「なら問題ないか」
仕送りと俺のバイト代でまかなっていただけに関心事だったんだけど、それを聞いて安
心した。一応体面は保たせてやりたかったし、岩沢たちも苦労してやりくりしてるんだか
ら一人だけ支払わないというのもないなと思っていたから。
「今日はミーティングとかないんだよな? 俺挨拶だけしてくるから、それ終わったら一
緒に帰るか」
ユイがこくりと頷いたのを見送って俺がフロントへと近づくと、ひさ子が気付いた。
「送り迎え?」
「一応。っていうか久しぶりか久しぶりじゃないかわからないけど、久しぶり」
「うわ、なんだその言い方、周りくど過ぎるぜ」
「いいじゃねーかよ、ほっとけ」
913 :
2/2:2010/10/07(木) 12:08:56 ID:gcnPz1VV
前に会ったときはこうだったとか、ああだったとか、そんなことを話し合って旧交を温
めた。藤巻とは仲良くやってんのかとからかうと、勝手な想像すんなと肩をはたかれた。
その後、岩沢にはユイに渡してやってとのど飴を渡され、関根とは少し馬鹿な話をして、
入江には軽く会釈をされたところで、こんなものかなと思い後にしようとした。すると、
「しっかり送ってあげてくださいね」と入江に念を押された。
ああと相づちを打ってから、俺は心のなかで約束をした。
「心配すんな。あいつはみんなのおかげでもって元気にしてるし、俺はあいつがいるから
こそ幸せなんだ。だから、そのために出来ることだったらなんだってするさ」と。
んで、色々な感情を隠すため鈍感をよそおってユイにつき添ってたら、突然ユイが
「もの言わぬははらのふくるるわざ!」と言って俺の横っ腹に肘鉄を食らわしてきた。
椎名から教わったんだろうか……つか、瞬間、呼吸できなかった。
「なにか言いたそうなお顔でしたので、つい」
「あ……、はっ、お前なぁ……、要は俺がアホな顔してたってことだろ?」
「そんなとこです」
そんなことはわかってることなんだから……とは思いながらも、なんだったろう、これ。
思わずほろっと涙を流してしまっていた。なんとなく、ピエロの頬に描かれた涙のような
滑稽な涙だ。
「えええっ、ひなっち先輩泣かないで下さいよ!」
「ぐっ、ああ、そんなつもりなかったんだけどな」
俺はひとしきり情けない姿を見せた後、心のなかの約束はどこへやら、逆にユイに介護
されるようにして家路につくことになった。
それからというもの、岩沢たちに遠目で見られていた感があったのでそれが恥ずかしく
て、スタジオへの見送りも控えて、ただ学生生活とバイトの日々を送るようになってしま
った。なんて情けない、と自省するばかりだった。
思ってもみない目に遭って、以来俺は少しだけ変わってしまったかもしれない。
>>912 GJ。以前投稿されたどれかの続きかいな?
日向「一回セックスしたくらいで彼女ヅラとか、超迷惑なんだよっ!!」
ユイ「…っ!!」
>>913 面白いと思ったけどエロくはないな。少し残念
>>916 日向「一回セックスしたくらいで彼女ヅラとか、超迷惑なんだよっ!!」
ユイ「…っ!!」
身も心も許していた相手から浴びせられた冷たい言葉にショックを受けたユイは、ひとり、雨の降る学園のキャンパスを傘も差さずに彷徨っていた。
「捨てられた…」
天を仰ぐと、涙が雨と混ざり合って、頬を流れ落ちていった。
「センパイが初めてのひとだったのに…」
…でも、センパイははあたしのことなんか彼女だなんて思ってない。
『日向って、男同士で付き合うぶんには、すげーいい奴なんだけどさ… あいつ、オンナの扱いはムッチャクチャ酷えんだよな〜』
『戦線メンバーだけじゃなくって、NPCの女子にも見境なく手エだしてヤリまくってるし… ありゃあ、病気だな、SEX依存症』
『オンナが切れると、禁断症状起こしたみたいにそわそわしてる。日向にとっちゃ、オンナは煙草みたいなもん』
他のセンパイたちの慰めの言葉も、ユイには虚しかった。
彼にとっては、多分すべて、行きずりの関係だったのだろう。
最初はユイのほうも、真剣に彼と付き合うとかなんて考えていなかったし、ちょっと淡い気持ちで惹かれていただけだった。
しかし、彼に身体を許し、結ばれた後には、いつしか本気になってしまっていた。
でも、相手にとっては、退屈しのぎに生意気な下級生をほんのちょっとつまみ食いしただけだった。性欲処理に使われただけだった。
汚れてしまったような気がした。生きていた頃よりも、自分の肉体が忌まわしく汚らわしいものに思えた。
「センパイのこと、忘れること出来るかな…」
心の痛みも度を過ぎれば、そのうち感じなくなることを、ユイはよく知っていた。
世の中には必ず犠牲になる人がいる。残念だけど、自分がそうなってしまっただけのこと… 生きていた頃は、いつも、そう自分に言い聞かせて、
自分を無理矢理に納得させてきた。
なまじっかな同情なんかじゃこれっぽっちも癒すことの出来ない地獄。それは実際に経験してきた人間でないとわからない。
「まっ、い〜や… バイバイひなっちセンパイ。次は音無センパイにでも遊んでもらおっと」
この世に永遠に続くものなどないのだ。幸せも、苦しみも。
「それにしても、センパイのおちんちん、大っきかったなあ…」
今度日向に会ったら、アベサダよろしくアレをぶった切ってやろう、ユイはそう思った。
被害者意識に関しては形にしたやつが正当で本当とは思わない
それぞれ同じ思いをしているとしたら、という想像力の方がよほど大事だ
文体や流れで加害者と犠牲者が分別されるのはよくない
ただ書いた時点で被害者にも加害者にもなりうることをみんな忘れてないか
そろそろ480KBですな
ここまで来たら1000までいきたいな
もう4スレ目に入るのか
早いな
埋め
ABのDVDが終わったら過疎化するんだろうかねぇ…
んなこたーない
すでに過疎化してると言うのに何を今更
一部虐待モノってここでは歓迎されるの?
>>927 レイプスレや牧場スレもあるでよ
まぁ、注意書きすればおkだと思うけど
>>928 そうか。拒絶反応する人居るから迷ってたんだ
エロパロすべてに言えるけど
嫌なら見るな
理解ある大人ならスルーするから存分に投下したまえ
480
tear
次スレは?
もうちょっとついでに梅
935 :
小数点の人:2010/10/11(月) 12:16:05 ID:xOwdqYB4
埋めついでに投下いきます
・藤ひさ
・本編改変
・3レス
「叶えたかった夢? そうね……結婚かな?
がらでもないけどさ、女の究極の幸せだとおもうわけよ
まあ、家事炊事がまったくできない。おまけに女らしさのかけらもないあたしなんかを、誰がもらってくれるんだって話だよな
極道の娘に生まれたこと? そりゃ恨んでるさ。もちろん、親父や母さんじゃなくて――神様を、ね
だから、あたしはこの戦線にはいったんだ。あたしの幸せを全部奪った神様に、一泡吹かせるためにね」
「それは……」
「じゃあ音無。お前が結婚してくれんのかよ」
……もう聞いていられなかった。
音楽室の扉をあけ、ひさ子の前に現れる。
「俺が結婚してやるよ!」
けっ。驚きすぎだよてめえら。特にひさ子。お前はとっくに俺の気持ちに気づいてたろうが。
今更プロポーズの一つや二つで驚くなよ。普段のキャラがかけらも見当たらないぜ?
「俺が……結婚してやるよ
これが……俺の本気だ……!」
いや、俺も人のことはいえないか。
なにが結婚してやる! だっつの。われながらキャラ崩壊はなはだしいわ。
ま、ここまできたら――崩れまくって塵になるのも悪くないかもな?
「あのな……お前は、本当のあたしをしらねえだろ」
「現実が……生きてた頃のお前がどんなやつだったとしても。俺が結婚してやるよ。お前が、どんな女だったとしてもだ」
極道? そんなもんしらねえよ。俺のしってるひさ子はギターが上手くて麻雀がくそみたいに強くて、めっちゃさばさばした気っ風のいいヤツで――笑顔が似合う、いい女なんだ。
「あたし……なんでもやったぜ? かつあげもしたし、万引きもしたし、詐欺も放火も強盗も!」
「どんな女でもっつったろ!」
その程度で、一回いったことを覆すかよ。
「補導された事があっても、逮捕された事があっても、もし、人を殺した事があっても!
……それでも、俺はお前と結婚してやるよ……ずっとずっと、そばにいてやるよ」
結婚ってのはそういうことだろ。
「ここで出会ったひさ子はひさ子の偽者なんかじゃねえ。ひさ子だ。
お前が現実でどんな女だったとしても、俺は……好きになっていたはずだ
また60億分の1の確立で出会えたら、そん時もまた、お前がどんな犯罪してようとも、お前と結婚してやんよ」
「……無理だよ。あたし、お前と違って学校とかいってないもん」
漏れるようにこぼれる声。呟きのように小さなそれには、確かな慟哭の気が孕んでいた。
だから、そんなのかんけーねえんだよ。60億分の1って事はそういうこったろ。
「俺もお前も麻雀やってんだろ? ある日、どっかの雀荘で同じ卓を囲むんだ。それが出会い。
話するとさ、気があってさ。いつしか付き合うようになる。同棲もはじめる。お前と生きていくためにまっとうな仕事も始める。そういうのはどうだ?」
「……ん。悪くないな」
そういい、明るく――それでも目元は潤んだ泣き笑いをするひさ子。
ああ、お前の笑顔があれば俺はなんだってやれるさ。
「その時はさ。あたし一人のためにあちこちの組の下請けに大忙し親父と母さん。楽にしてやってくれよな」
当たりめえだ。ひさ子の家族ってことは俺の家族にもなるだろ。天涯孤独だった俺に両親ができるんだ。そいつは最高じゃねえか。
「任せろ」
「……よかった」
そうこぼした瞬間。ひさ子の姿は俺の目の前から掻き消えていた。
愛用のリストバンドとヘアゴム。愛器の青いジャズマスターを残して。
「……よかったのか?」
そう背後から声をかける音無。ユイや岩沢が消えた理由はしってるからな。
だから――
「……よかったさ」
あいつが消えたって事は、心が満たされて幸せになったってことだから。
俺のプロポーズであいつが満足できたなら最高じゃねえか。
「お前は…これからどうする?」
だから、俺は泣かない。こうして空を見上げてるのも、今にも泣いちまいそうだからだ。
泣かねえよ。あいつは幸せになれた。俺が泣く理由はどこにもない。あいつも涙を浮かべてはいたがそれはきっとうれし泣きだ。
「俺も最後まで付き合うさ」
ひさ子はこの世界を全力で生きた。俺はまだやんなきゃいけねえことがある。
「まだまだ心配なやつらが、残っているからな」
松下五段、TK。それに俺とひさ子はいつも同じ卓を囲んでいた。
もともとあいつらを麻雀に誘ったのは俺だからな。ひさ子が消えた以上、そいつらを見届けるのは俺の仕事だ。
「…そうか」
音無の言葉に答えず、俺はひさ子のリストバンドとヘアゴムを拾う。リストバンドは腕に、ヘアゴムは――二重にして左手の薬指に巻きつけた。
どうせ結婚するんだ。今からこうしててもいいだろ。
ちゃんとしたやつは、後々買ってやるから。
だから、待っててくれよ。
俺も――次の世界へいくから。
if-12.0 ドスとギターと60億分の1の恋 fin.
939 :
小数点の人:2010/10/11(月) 12:25:09 ID:xOwdqYB4
反省点
sage忘れました。本当にもうしわけありません。
十話のひなユイを藤ひさでやってみたら想像以上にしっくりきた。
藤ひさマジ夫婦
お付き合いありがとうございました
次回があればひなユイアフターでお会いしましょう
小数点の人でした
ありがとうございました
むぉ〜。切ないぞお!
GJ!!
違和感ねぇGJ
梅
ひさえろきやい
ひさ子エロ期待
だったorz
945 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 10:48:22 ID:O4GFVpd0
そろそろ次スレかな
ひさ子って何カップ?
誰も立てないなら立ててきちゃうけど
まだ早いかな?480は超えてるっぽいし
おk
梅は任せろ
うめ
こめ
ひさ子
エロ
梅梅
うめ
うめ
梅
AA貼って埋めたほうがはやいんじゃねぇの
別に急ぐこともない
1000までいくと表示できなくなるだろ
次の犠牲者は誰だろう>卓
ひさ子
エロ
ある日の放課後、戦線メンバーの藤巻に「今晩俺の部屋でマージャンやってかねえ?」と言われて、
迷わずOKしたひさ子。
何の疑いも持たずにルンルン気分で藤巻の部屋に入ると、松下五段とT.K.が先に来て待っていた。
「おっ、五段にT.K.… わり〜ね、今夜もカモらせてもらおっか」
いきなり後ろから羽交い絞めにされ、服を脱がされるひさ子。
「やっ… 藤巻っ、なにするのっ!?」
「つれねえなあ」
五段とT.K.も立ち上がってそばまで来ると、ひさ子の身体に触れ、撫で回しはじめた。
「俺たち、ずっと前からお前の事好きだったんだ…」
「フォオー、イッツゥア〜ダイナマイツッ!!」
男子の腕力に敵うわけもなく、仕方なく身体を許してしまうひさ子。
口には藤巻のチンコが、マンコに五段のチンコが、アナルにT.K.のチンコがいっせいに入ってきた。
男たちは激しく腰を動かし、同時に発射した。
続きはどなたかお願いします
ひさ子チュッチュチュッチュ
僕の名は大山。いちおう戦線の古参メンバーだけれど、特徴がないのが特徴だ。
その日の夕方、僕は藤巻くんの部屋に遊びにいった。すると、ドアが半開きになってて、その隙間からあえぎ声が廊下に漏れ聞こえてきた。
おそるおそる、部屋の中を覗いてみると、全裸のひさ子さんの身体にに群がるように、藤巻くんや松下五段、それにT.K.までもが素っ裸になって
のしかかり、汗まみれになって激しく動いていた。
胸が大きくてグラマー、それでいて締まるところが締まったメリハリのある身体つきのひさ子さんに、ムサい男たちの身体ががっちり絡みついて、
みんな玉のような汗を撒き散らしながら、獣のようなピストンを叩き込んでいた。
僕は目の前の現実離れした光景を理解するより、ひさ子さんのピンク色をしたきれいな乳輪やぴんと立った乳首、薄い陰毛の向こうにちらちらと見える
ピンク色の性器や尻穴を凝視するのに精一杯だった。
下になった松下五段は、大きな両手でひさ子さんのきれいなおっぱいをむんずと掴み、めちゃめちゃに揉みしだきながら、容赦なく腰を突き上げていた。
T.K.はひさ子さんの小振りのお尻に覆い被さるようにして、勢いをつけて腰をばっちんばっちん動かしていた。
藤巻くんはひさ子さんにイチモツを咥えさせ、ポニーテールを掴んで彼女の頭を自分の腰に打ち付けていた。藤巻くんの腕で隠れてしまって
表情はわからないが、ひさ子さんのほうもだんだんと息が荒くなっていくのがこっちにも聞こえてきた。
五段がおっぱいから手を離すと、きれいな元のかたちに戻ったおっぱいがぶるんぶるんと大きく揺れた。
四人の生々しい息づかいと、ばっちんばっちん、ぐちゅぐちゅぐちゃぐちゃという音が部屋じゅうに響いていた。
あとは頼んだ
ひさ子
セックス
ひ
さ
子
ゆ
さ
ゆ
さ
♪
ひさ子「あんあん!!いっくううぅう!」
やるじゃなイカ
なんぞこの流れwww
Angel Beatsで寝取られ!みたいけど別に寝取られて欲しいキャラがいない…と思ってたがひさ子いいな。
昨今の人気キャラは何故ロリばかりなんだ。
寝とられひさ子チュッチュッチュッ
寝とられひさ子みたい
藤×ひさは俺にとっては寝取られ
チョコボール松下
埋め
パラレルモノしか思いつかない・・・
どうぞどうぞ
音無「そういや、ひさ子って、上の名はなんていうんだ?」
ひさ子「あたし? あたしはたぶ…」
岩沢「藤巻」
関根「藤巻」
入江「藤巻」
ひさ子「ちょwwwこらwwww」
そのやりとりを、柱の影から覗き見している藤巻。
藤巻「…ポッ///」
ひさ子「こらぁ〜藤巻テメェ誤解すんなぁ〜!!」
>>981 デムパ受信
「……ユイ、消えたって?」
「ああ。『結婚は女の究極の幸せ。音無先輩は叶えてくれますか?』やけくそでそういったユイに日向のやつが『俺が結婚してやんよ』だってさ」
「やんよって……はっ、あいつららしいちゃっあいつららしいわな。お前はどうおもうよ」
「いいんじゃね? まあボーカル返せよコラッ! って日向のやつに言いにいこうぜー。って話は出たな、さっきの話し合いで」
「いや、そうじゃなくてさ……結婚だよ」
「あ? じゃあよ。ここでしたいっていったら……お前がしてくれんのかよ」
「……いいよ。俺と結婚してくれよ、ひさ子」
「っ!! マジかよ……」
「マジだよ」
「……ちっ!! 物好きな男だな」
「あそこでうなずかなかったら男じゃねえよ」
「……いいのかね。関根と入江をおいて、あたしだけ幸せになって」
「そうだな……てか、幸せって自覚はあったのな」
「……まだ微妙だけどな。あんたならどうにかしてくくれんだろ」
「……任せろ」
「おう」
終われ!
おい終わるなおい
藤ひさマジ夫婦
藤巻ってメガネかけてて筋肉質な人だっけ?
ひさ子
ドピュドピュ
音無「そういや、ゆりの上の名前、聞いてなかったよな」
ゆり「…(ボソッ)」
音無「えっ、何? 何て?」
ゆり「…(ボソッ)音無」
音無「…(ゴクリッ)」
ゆり「…ポッ///」
音無「あ〜」
ゆり「…(チラッ)」
音無「…そっそうだ、よ、用事思い出したあ〜」(ソソクサ)
ゆり「くぉるぁあ〜ッ、逃げんなぁ〜ッ!!」
A
ひさひさパイパイ
n
g
e
l
「そういやよ」
「なに?」
「ゆりっぺの苗字って何だっけ」
「……日向」
「は?」
「だから、日向よ」
「いや、どう考えても違うだろ」
「知らないのによく断言できるわね……じゃあ、貴方がそうしてよ」
「それ……結婚してくれってことか」
「そうとっても……かまわないわ」
「そっか……じゃあ、するか。結婚」
「……うん」
>>993 ユイ「…せんぱい?」
日向「!!!」
ユイ「…ひ〜な〜た〜せぇ〜んぱぁ〜い?」
日向「いやあのこれはそのっ」
ゆりっぺマジ子悪魔w
つーか、母ちゃんだろそれ
1000イクー!
1000