/ // /| r'7\ ,.ヘ‐'"´iヾ、/\ニ''ー- 、., / /
/ / | |::|ァ'⌒',ヽ:::ヽrヘ_,,.!-‐-'、二7-ァ'´|、__
`'ー-‐''" ヽ、_'´ `| |:::::|'" 二.,_> ,.へ_
/ //__// / / / `ヽ7::/
い い も | / // メ,/_,,. /./ /| i Y //
で っ う. |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ , |〉
す て ク ヽ! O .|/。〈ハ、 rリ '´ ,ァ=;、`| ,ハ |、 /
か 約 ソ > o ゜,,´ ̄ . ト i 〉.レ'i iヽ|ヽ、.,____
ぁ 束 ス / ハ | u ,.--- 、 `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
| し レ | / ハ, / 〉 "从 ヽ! /
| た は |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_ _,/ ,.イヘ. ` ヽ.
ッ .じ .立 |/ ヽ!7>rァ''7´| / ', 〉`ヽ〉
! ! ゃ て .', `Y_,/、レ'ヘ/レ' レ'
な .な ヽ、_ !:::::ハiヽ. // /
4 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 14:25:02 ID:V0PzrsLA
なぜたてた
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▀██▀
>>1 乙
>>5 定期保守してくれてると思えばいいさ
おかげでスレが存続してるだから
サキュバス×スタンのカップリングって需要ある?
>>8 サキュバスが責めで男が受けなら
クレスだろうとスタンだろうとコングマンだめうと需要ある
.__l__ _ __|__ ____ _ __
―|― \ \ /|| \ / _l_l_ | | _|_ /r、 |_| |_| ―|― \
/ _| / / .l三三l | | .小 / | \ .|_| |_| / _|
(_ノヽ (___ (__. ノ ヽ_!_!_  ̄/ | \ | ノ _」 (_ノヽ
―― ーl―l― ー┐v
――‐ -l-l-l- ―/― フ ∨ |  ̄ ̄/ ―|―ヽ .| |
ニニ .L二__ ⌒X /ニlニlニ \ | / / Τ`ヽ | |
l二二l ニ木ニ (__ ノ |_l ヽ_ノ ヽ_ ヽノ _ノ _ノ \
千 __|_. .⊥ 幺|幺 | _|_ _|_ _|_ll  ̄不 ̄ | ̄| | ̄|
> 田 / | /|ヽー|‐ヽ | | __|__ / ― / .l ヽ | ̄| |二|
> 土 / 亅/ | 人乂」 ∨ ○ヽ ._/|\_ / 、_ |  ̄ ノ _|
12 :
24−16:2010/06/22(火) 13:01:38 ID:29RGktdB
久しぶりに投下します。
カップリングはミント×男です。
13 :
24−16:2010/06/22(火) 13:02:07 ID:29RGktdB
ここはべネツィアから離れた屋敷。ここには、5人のメイドと一人の男が住んでいる。
男は十度の多精子症という病気を抱えていた。これは、1日に平均1ヶ月以上もの精子を作り、それ
に合わせて発情。最悪の場合、レイプ事件が発生する。この事件が後を絶たないのが現状である。この
病気を直す手立ては無く、発情を抑えるため毎日、射精しなければならない。だが、自慰では刺激が一
定であるため限界がある。体力も問題になる。特にこの男の場合、1日に2ヶ月以上の精子を作るため、
自慰ではらちが明かない。
そのため、効率よく射精に導くには、女性による刺激が良い。フェラチオ、素股、パイズリ・・・。
ありとあらゆるテクニックを駆使し、射精させるのである。
そして今日もメイドたちが乱れる。
14 :
24−16:2010/06/22(火) 13:02:36 ID:29RGktdB
「ふう・・・」
金曜日。この屋敷のメイド、ミント=アドネードはべネツィアの町から屋敷の自室に戻り、一息つい
た。町で買った荷物を机に載せ、一つ一つ取り出す。
「食材、花束、水筒・・・。買い忘れは無いですね」
確認し終えた後、ミントは壁に掛けたカレンダーに目をやる。
「いよいよ明日・・・。待っててください。お母さん・・・」
そして次の日の朝。ミントは法衣に着替えていた。
ミントの法衣はアダルトショップで仕立て上げられた特注品だ。生地は薄くなっており、ミントの豊
満な体をぴったりと包んでいる。105センチ、Iカップの胸も、58センチのウエストも、88セン
チの尻も余すことなくだ。もちろん、下着の類は一切身につけておらず、その証拠に大きく十字に切り
取られた胸の部分にはブラジャーらしいものは確認できない。あるのは深い谷間だけである。
不備が無いのを確認すると、ミントは男の部屋に向かい、ドアをノックする。
「おはようございます、ご主人様」
ミントが男の部屋に入る。
「本日と明日、ご奉仕いたします。よろしくお願いいたします」
スッ、とミントが頭を下げ、ゆっくりと上げる。
男の手がミントの左手に伸び、薬指に指輪をはめる。
「あっ・・・ありがとうございます、ご主人様・・・」
ミントの顔が紅く染まる。休日奉仕の恒例行事とはいえ、ミントには慣れなかった。
「それでは、門の前に馬車を待たせてあります。行きましょう、ご主人様」
ミントの胸がプルン、と揺れた。
15 :
24−16:2010/06/22(火) 13:03:06 ID:29RGktdB
二人を乗せた馬車は山道を超え、平原を走り、廃村を通り抜けた。そして、小さな森の前で止まった。
男とミントは馬車を降り、明日の夕方に来るよう御者に伝えた後、森に入っていった。
森の中は穏やかそのものだった。太陽の光は優しく降り注ぎ、湧き水がこんこんと流れている。小動
物と時折出くわしたが、襲ってくるような気配はまったく無かった。
10分ほど歩いたところで、森の中央に位置する大木に到着した。しかし、目的は大木ではない。そ
の隅にある墓だった。
「お母さん」
ミントが墓に歩み寄り、花束をそっと置いた。
「今年はご主人様をお連れしたの。いつものご奉仕を見てもらいたくて・・・」
男がミントの傍による。
「ご主人様。母にご主人様のザーメンを飲ませてもよろしいでしょうか?・・・ありがとうございます、
ご主人様・・・」
ミントの手が男の股間に伸びる。細い指でファスナーをゆっくりと下ろす。
「ほら・・・。見てください、お母さん・・・。これがご主人様のおちんちんですよ・・・」
男の背後に回り、ミントは男根をそっと握った。
「この亀頭、カリの段差、太さ・・・。神々しいでしょう?」
ミントの手が男のペニスをゆっくりとしごきあげる。
「このおちんちんをご奉仕出来るのが私の誇りなんです・・・。大好きな人のおちんちんをご奉仕でき
る・・・。とても光栄です・・・」
シュ、シュ、シュ・・・。
少しずつだが、ミントの手が早くなっていく。
「ご主人様は多精子症を患っていて・・・。とても苦しんでいます・・・。それを少しでも手助けしたい
んです。助けていただいたご主人様への恩返しは、一生を持って返したいと思っています」
男の息が上がってきた。射精が近づいている証拠だ。ミントが微笑む。
「ご主人様、お願いします・・・。母にご主人様のザーメンをたくさん飲ませてください・・・」
ドシュ!ビュルルルル!
男根から精液が吹き出る。吹き出た精液は墓に満遍なく降り注ぎ、白く染め上げる。
「お母さん、これがご主人様のザーメン・・・。おいしいですか?」
ミントは母に優しく問いかけた。
16 :
24−16:2010/06/22(火) 13:03:37 ID:29RGktdB
ありがとうございます、ご主人様」
ミントは男に深く頭を下げた。
射精の後、二人はさらに森の奥へと進み、そこに建てられた小屋に訪れた。それは、かつてミントが
住んでいた家であった。
中はミントが男を入れる前に掃除を行なったため、埃1つ落ちていない。ベッドシーツも洗濯し、暖
かい太陽のおかげで、夜には乾きそうだ。
「母も喜んでいることでしょう・・・」
スッとミントは頭をあげた。その時、男はミントの頭を撫でていた。
「あ・・・」
ミントが思わず声を漏らす。優しく撫でられ、胸の鼓動がほんの少し早くなる。
「ご主人様・・・」
ミントが顔を上げ、目を閉じる。男はそっとミントに口づけをする。
「ん・・・。ん!」
ミントが声を荒げた。男の手がいつの間にかミントの胸を揉んでいた。ゆっくり、大きく円を描くよ
うに、優しく。
「はぁ・・・。あぁ、ご主人様・・・」
ミントの目が虚ろになっていく。すると、男の手がミントの胸から離れた。
「はぁあぁ・・・。・・・え、パイズリですか?ですがベッドが・・・」
ミントが困った表情を見せる。シーツはまだ渇きっていない。
男はミントの手を握り、小屋から出た。
「ご主人様・・・?」
ミントには男の行動が分からなかった。だが、その答えはすぐに出た。男が小屋の傍に広がる芝生の
上に仰向けにして寝たのだ。
「さすがです、ご主人様・・・。それでは、ズボンと下着を失礼いたします・・・」
ミントが慣れた手つきで、男のズボンと下着を脱がす。下着を脱がした瞬間、硬く勃起したペニスが
青空に向かって突き出した。
ミントはうっとりとペニスを眺める。
「大きい・・・。それではご主人様、失礼いたします」
ミントは膝を男の腰の下にいれる。そして、細い指で、ペニスを既に露になっている旨の谷間へと誘
った。
「ん・・・」
ミントが小さく声を漏らす。奥深くまでペニスを誘い込むと、たわわに実った105センチ、Iカッ
プの乳房で挟み込んだ。
「はああ・・・。いかがですか、ご主人様?・・・はい、それでは動かしますね・・・」
たぷ、たぷ・・・。
ペニスをしっかりと挟んだまま、ミントは上下に乳房を動かす。
「ん・・・。あはあ・・・。ああ・・・」
ミントの艶やかな声が口から漏れる。
ミントの胸はただ大きいだけではない。その形、服越しからでも分かる乳首の色の美しさも特徴だ
が、何より感度が段違いである。その感度はミントの身体の中で一番で、セックスするよりも敏感に快楽
を引き出す。
「はああ・・・。気持ちいいですか?・・・はい、私もきもちいいれす・・・」
呂律が回らなくなってきた。それほどの快感がミントの体を支配している。その快感に逆らう事無く
ミントは胸を動かし続ける。
ふと、ミントが目線を森の奥へとやると、一匹のウリボウがミント達を見ていた。その視線がさら
にミントを興奮させる。
「ん!ああ!ほおお!きもちいいですぅ!ご主人様のおちんちんがぁ・・・!わたしのおっぱいおまん
こをぉ!あああ!」
胸を動かすスピードが目にも留まらなくなる。
「いく!いきますう!あああああ!」
ミントが絶頂に達した。
それと同時に、男の陰茎から精液が飛び出す。
「はあああああ・・・・」
恍惚に浸っているミントの顔と胸に、白濁液が降り注ぐ。
射精が収まると、ミントは指で精液を掬い取り、口に運んでいく。
「ん・・・。おいしいです・・・。ご主人様、気持ちよかったですか?」
ミントは優しく微笑んだ。
17 :
24−16:2010/06/22(火) 13:04:42 ID:29RGktdB
「ご主人様、食事の準備をいたします。しばらくお待ちください」
パイズリの後、二人は乾いた洗濯物を片付け、小屋へと戻った。日も暮れかかっており、空腹が二人
を襲っていた。
料理はミントの得意分野だ。食材の旬を把握するのはもちろんのこと、その食材にあった調理法を知
っている。
昨日購入しておいた食材で、ミントは手早くスープとサラダ、メインにパスタを作り上げる。食後の
デザートは特製フルーツポンチだ。
出来上がった料理をミントは配膳していく。配膳し終えると、ミントは男の側へと座った。
「それでは、ご主人様。口移しいたします」
ミントはスプーンを手に取り、スープをすくい上げる。それをミントは口に含み、男に口づけする。
口づけの時に、105センチの胸を男の体に当てるのも忘れない。
「ん・・・」
ミントはゆっくりとスープを男の口の中へ流し込んでいく。流し終えると、ミントは男から離れ、
次のスープをすくう。
「いかがでしょうか・・・?お褒めいただき、ありがとうございます・・・」
再びミントが男に口付けした。
そして、男の食事は1時間後に終わった。
男の食事が終わると、ミントは男の向かい側の席に座った。
「すぐ召し上がるので、お待ちくださいね。・・・え?普段の食事ですか・・・?ええっと・・・」
男の問いにミントが戸惑う
普通、メイドの食事は簡単なもの、例えばサンドイッチ、で済まされるのが基本だ。その事は男もよ
く知っている。
だが、ミント達の食事は一工夫されていた。男の視線に耐えられなくなったミントが口を開く。
「・・・はい。ご主人様の擬似ザーメンをかけて食べています・・・」
ミントが顔を赤くして答える。
「フィリアさんと一緒に作っています・・・。味や粘りもそっくりに作って・・・。それをみんなで食
事する際、料理にかけて食べています・・・」
18 :
24−16:2010/06/22(火) 13:05:10 ID:29RGktdB
ミントの告白は続く。
「ご主人様のザーメンの味をひと時も忘れたくなくて・・・。黙っていて本当に申し訳ありません・・・」
ミントが頭を深く下げた。
男は立ち上がり、台所に置いてあった洗い立てのボウルをミントの傍に運んだ。
「ご主人様・・・?」
男はミントの傍に立ち、ズボンのファスナーを下ろし、勃起したペニスを取り出した。
「ああ!申し訳・・・。え・・・?・・・よろしいのですか!ご主人様!」
ミントの顔が明るくなった。
「ご主人様のザーメンを料理にかけてもいいなんて・・・。夢のようです。それでは、失礼します」
ミントは男の背中に回る。爆乳を背中にぎゅっと当て、ペニスを優しく握る。
「手コキいたします・・・」
シュ、シュ、シュ・・・。
リズムよくミントの右手が男根をしごき上げる。その快感は男を喜ばせるには十分だ。
「ああ・・・。ご主人様のおちんちん・・・。大きくて硬いです・・・」
愛する男に奉仕しているミントがうっとりと声を出す。そして、男根が腫れ上がってきた。ミントは
空いている左手でボウルを傾け、ペニスをj向ける。
「射精してください・・・。濃いザーメンを、ドピュドピュって射精してください、ご主人様!」
ドクン!プシュウウウウウウ!!
男根の先から精液が吹き出した。吹き出た精液はボウルに向かって飛び、ボウルの中を満たしていく。
ようやく射精が終わった後、ボウルの中はほぼ満タンに近い状態だった。
「ああ・・・。こんなにいっぱい・・・。ありがとうございます、ご主人様・・・」
ミントはボウルをひとまず置き、台所のお玉を取り出した。
そのお玉で、ボウルの中の精液をすくい、スープへと流し込んだ。スープはたちまち白く染まる。
「おいしそう・・・。それでは、いいただきます・・・」
ミントがスープをすすった。
「おいしい・・・。ご主人様のザーメン、とってもおいしいです」
ミントが笑顔になる。あっとゆう間にスープを飲み干した。
「あの、サラダやパスタにもよろしいですか?・・・はい!いただきます!」
ミントは喜びながらサラダ、パスタ、はてはデザートにもかけていく。どの料理も白濁液で満ち溢れ
た。
「ああ・・・。こんなご馳走、初めてです・・・」
ミントの手にしたフォークが、サラダのレタスを刺す。もちろんお、精液はべっとりとついたまま
だ。
「ん・・・。おいしい・・・。ザーメンのぷりぷりした食感とレタスのシャキシャキ感がぴったりです・・・」
ミントの食事は幸せそのものだった。
19 :
24−16:2010/06/22(火) 13:05:38 ID:29RGktdB
ミントの食事が終わり、夜が更けていく。風呂は簡単に済ませ、二人は寝室へと向かった。
「ご主人様、こちらへ・・・」
ミントが寝室のドアを開け、男を招き入れる。男が住む屋敷に比べれば質素だが、どこか安心感があ
る。
「ここ、母の仕事場なんです・・・。これをご覧ください」
ミントが手にしていた本を男に渡す。表紙には『日記 メリル=アドネード』と書かれているだけだ。
男はページをめくった。
『9月9日。本日のお客様―――様。赤ちゃんプレイをご要求。おっぱいを飲ませた後、フェラチオ。
そのままパイズリをしてさしあげる。我慢している顔がとても可愛く、愛おしい方でした』
『9月10日。本日のお客様―――様。SMプレイをご要求。ベッドの手錠を私の手首にかけ、私のお
まんこにおちんぽをぶち込まれる。5回ほど射精なされた』
『9月11日。本日のお客様―――様。筆卸をご要求・・・』
「私の母、こうやってお金を稼いでいたんです・・・。小さかった私が寝ている間に・・・」
ミントの父は、ミントが生まれてすぐに亡くなった。父が亡くなったことで当然、生活にも支障が出
た。
「出稼ぎも出来ず、困り果てた母は、体でお金を頂いていたのです。・・・ご主人様、私、母のように
ご主人様を気持ちよくさせたいのです・・・。もっともっと・・・」
男がミントを抱き寄せる。そしてそのままベッドへ押し倒し、ミントに口付けする。
「ん・・・」
男がミントから離れた。
「ご主人様・・・。どのプレイにいたしますか?」
ミントがやさしく質問した。
20 :
24−16:2010/06/22(火) 13:06:21 ID:29RGktdB
「あ!ふあ!ああん!」
ミントが嬌声をあげる。
「ん!おっぱい・・・!きもちいいですぅ・・・」
今、ミントは体を男に預けていた。その背後で男はミントの胸を揉んでいる。
このプレイの前に一回、ミントの膣内に射精したが、ミントの火照りは納まりそうに無かった。そこ
で、男はベッドの上に腰かけ、ミントをもたれさせ、胸を徹底的に愛撫することにした。
その考えは的中し、ミントは快感に溺れていた。
「はああ!乳首、こりこりしてください・・・!あああ!」
男の指が、法衣越しにミントの硬く隆起した乳首をこねる。
「んんぅ!!ありがとうございますぅぅぅ・・・!」
ミントが息を切らしながらも、男に感謝の言葉を漏らす。男は再び、ミントの乳房を愛撫しだした。
ミントの胸は柔らかさと弾力がバランスよく発育している。105センチ、Iカップの胸は揉み応
えがあり、そしてなによりも、揉むたびにミントが美しくあえぎ声を出すのだからたまらないものが
ある。
その揉まれているミント自身も、愛する男に胸を揉まれて幸せだった。
「ああ!いく!いきますぅぅぅぅぅ!!」
ミントの体が2回、3回と震え、ぐったりと男の体にもたれかけた。
「はあ、はあ、はあ・・・。ご主人様ぁ・・・。次はどのプレイにいたしましょう・・・?・・・はい、
かしこまりました・・・」
命令をうけたミントは、ベッドの上で仰向けで横になる。そして両手をベッドの端に伸ばした。
「それではご主人様、お願いいたします・・・」
カチャン!カチャン!
ミントの両手首を、ベッドの端に手錠でつなぐ。
「ありがとうございます・・・。これで、母に少しでも近づけたような気がします・・・」
ミントの体の上に男がまたがる。そして勃起したペニスをミントの胸に挟み込んだ。
「あああ・・・。おっぱいおまんこ使っていただいて、ありがとうございます・・・」
男がミントの胸を掴んだまま、腰を前後に動かす。
「はああ!ふあああ!んふぅうう!」
ミントが声を上げる。性感帯を肉棒で犯さる喜びもある。
「お上手です・・・!ふうう!ご主人様ぁぁぁぁぁ!!」
ミントの目が虚ろになっていく。ここだとばかりに男は腰を動かすスピードを上げた。
「はああ!いきそうです・・・!んああ!ご主人様ぁぁ!いきますぅぅぅぅぅ!!」
最後の一突きをミントの胸にお見舞いする。
プシャアアアアアア!!
「あはあああああ・・・!!」
精液がミントの顔を容赦なく犯す。ミントの顔はたちまち白くなった。
「ああ・・・。気持ちいい・・・。ご主人様ぁ・・・。もっとしてください・・・」
射精が終わってもなお勃起し続けるペニスで、男はミントの胸を犯し続けた。
21 :
24−16:2010/06/22(火) 13:06:47 ID:29RGktdB
「ご主人様、気持ちいいですか?」
次の日の朝。男とミントはメリルの墓の前にいた。
ミントは膝を男の腰の下に入れ、勃起した肉棒をいやらしい胸で挟んでいる。
『母にご奉仕している姿を見せたいのです』
ミントの要望を受け、男はこうして奉仕を受けていた。
「ああ・・・。おっぱいが気持ちいい・・・。ご主人様、いつでも射精なさってください・・・。あん
・・・」
ミントが男根を挟みながら、上下に胸を動かす。初めはゆっくりだったが、今はそれ以上に早くなっ
ている。
「はああぁぁぁ・・・。おちんちん・・・。硬くて・・・。ふぁあああ・・・。気持ちいいですぅ・・・」
ミントの声が艶やかになる。そして胸を動かす速度を速めた。
「いきそうですぅ・・・!ご主人様ぁぁぁぁ・・・!あああああ!!」
ドクン!!プシュウウウウウウ!!
「ああ!!ザーメン・・・!!あったかぁい・・・!」
ミントは男の精液を顔と胸で受け止める。射精が収まった後、ミントは尿道に残った精液をすすり取
る。
「ん・・・。ジュルルル!ぷはぁ・・・。おいしいザーメン、ありがとうございます、ご主人様・・・」
肉棒を胸に挟みながら、ミントは男に感謝の言葉を伝える。
「お母さん・・・。私、とっても幸せです」
精液がかかったままの墓標に、ミントは優しく微笑んだ。
22 :
24−16:2010/06/22(火) 13:07:53 ID:29RGktdB
以上です。
また時間ができればミントで書いていこうと思っています。
それでは。
乙!
テイルズオブメイドの人も久々だな
, -──- 、
/:::::::::::::: ::\ ID:29RGktdB!!
/::::::::::: ::?ト、 こいつはくせえッー!
:::::::::: :: レ'ノ
:::::::::::::: ::: レ'⌒ヽ こんなくせえやつは
ヽ-───i===i─-}ァ' ノ 滅多にお目にかかれねえぜッ─────ッ!!
、` ー-===-゚---゚==‐' /
、`?フ>;''ニニゞ,;アニニY? ) こんなくせえのには出会ったことが
_、;;)??,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く {ッリ' ねえなァ────ッ
i1(リ r;:ドヽ K
ヾ=、 に二ニヽ `|; ) スレの環境のせいで糞作品になった?
_,ノ| i. {⌒゙'^ヽ.{ i;; ヽ 違うねッ!!
_,ノ!i ヽ、 ヾ二ニソ ,';;; ;;冫=:、
_;(|.!. \ ‐っ /!;;; ;;/ 、''"\__ こいつは性根からして曲がってるッ!
'ト、\. ,ゝ、.二..イリ\ / ー1\'ニゝヽ_
:ヽ `ニア ,. -┴‐‐' ー-:l :=ゞ=ソ」=ヽ どうしようもねえッ!
:::::\ ニ=ト、.i___`ー-┴-、ノ . l __l| ,ニト、くヽ
l::::::::::\ー:ト __}/ト、゙ ー-‐| ,ニ|ゞ=ハ `??ー- 全く恥ずかしげもねえ
;ニ=ー:::::::ヾト、._  ̄ ノ|::ヽ ニ._‐-ゞ=' .ノ ::|::::::::::: 改変野郎だッー!
:\:::::::::::::::ヽ  ̄ ̄ !:|:::::  ̄ ̄ ::::|::::::::
今時ミントとか書いて誰が得するんだよバカが
ヘンなのが沸いてるようだけど俺は楽しく読ませてもらったぜGJ
岩男潤子さんのえろい声で再生されたw
別にミントである意味がないようなもので萌えられるんだから楽だなお前は
・・・ああ、ていうかそもそもお前も単にこの糞スレを盛り上げようとする意味での
儀礼的なおべっかなわけか。大変だなぁ。つまんないもん無理に褒めるのって
そこまで言うなら
どんな話が読みたいのかくらいは聞かせてもらおうか。
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
新作も増えてるしメイドを増やしてもいいかもな
31 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 01:11:58 ID:Twf+2GuT
メイド・・・
とりあえずテイルズにメイドなんかおらんので
来るスレを間違えてるよ糞馬鹿としか言いようがないな
PTメンバーでは無いとはいえ、
お前はDのマリアンを初めとするサブキャラ勢を何だと思っている。
戦うメイドさんが欲しいなら
Vのジュディス衣装で我慢しとけ
あんなもんはただのコスプレなんだよボケ
あとついでに、名前も知らん有象無象のモブキャラなんぞどーでもいいんだよ
メイドね…
コレットのメイド服は可愛かったな
誰かグレイセスで書けよ
>>35 しつこいようだが
そういうお前はどんな話がいいんだ?
だから関わるなって
何言おうが基地外理論叫ぶだけの人間相手しても無駄なんだから
単に
>>12のメイドSS職人に別のメイド(他ヒロイン)の話も読みたい
という話だったのが何故こうなった…
――全国の小売店・2010年8月17日ごろ――
| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .|
| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .|
| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .|
| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∧ ∧ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| なりX .| なりX .| なりX(´∀`;) (゚Д゚;) < 店長!この在庫の山
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄|\ ( ) ⊂_|__\ どうするんですか!
| .なりX|__| |___|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~////|\_______
 ̄ ̄ ̄ |__| |___|_______| ̄ ̄ ̄|/|
| TOPなりきりダンジョンX . ̄ ̄ ̄| |
| 大不評投げ売り中 1,980円 | |
| |/
メイド仕事中にテセアラ王にツマツマされるコレットたん(*´Д`)ハァハァ
メイドならティアでもいいよ
糞藤島厨死なねえかな
ああ言えばこう言う
/|
/ /.| /|
/;;;;'ー |___ // |
/;;;;;;;;;; __ ~―-、_/ 'ー |
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; r';; ;;ヽ.ヽ ! / r―-、 |
/::;;;;;;;;;;;;;;;; |!!;; O;;!〉|llllll| |;;;; o ;;;| 〈
/:;;;;;;;;;;;;;;;; - `ー-‐' ||||| ヽ_ _,! |
/:::;;;;;;;;;;;;;;; / |ヽ_______,、 |
/;:::;;;;;;;;; | | ~ | || || | | |
/::::;;;;;;;;;;; | ー |/`ー'`ー' Vー' | |
/:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;; | | |
/:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | | |
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/::::::;;;;;;;;;;; \ | | /  ̄l ̄| | |/
/:::::::;;;;;;;; | | / ! | | |
/::::::;;;;;;; | | __ /| _ _ ∧_ .| | こんな糞スレに
/::::::;;;;; | | | | | | |||| | 存在価値なんかねぇ!
/::::;;; ヽ  ̄ ̄ ̄二二 ̄ ̄ノ 消えろやクズども!
/〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜`ー――――――'〜
テイルズはみんな大好きさ!!
47 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 18:51:20 ID:iS12rQrj
懐古厨が絶賛するなりダンは20万本いくかなぁ?
ゲ
ハ
で
や
れ
。
――全国の小売店・2010年8月27日ごろ――
| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .|
| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .|
| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .| なりX .|
| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∧ ∧ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| なりX .| なりX .| なりX(´∀`;) (゚Д゚;) < 店長!この在庫の山
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄|\ ( ) ⊂_|__\ どうするんですか!
| .なりX|__| |___|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~////|\_______
 ̄ ̄ ̄ |__| |___|_______| ̄ ̄ ̄|/|
| TOPなりきりダンジョンX . ̄ ̄ ̄| |
| 大不評投げ売り中 大特価980円 | |
| |/
なりダンXとかよく行っても5万で打ち止めだわな
エロパロスレでネガキャンするくらいならネタの一つでも提供してくれや。
暑くて寝苦しい夜にはウンディーネが欲しくなる。
前スレのリヒアクのやつみたいに。
他のセンチュリが全員女性型なら人柱になってもいい
ラタが帰ってくるまで何人落とせるか競う
センチュリオンは8体いるのに設定あるのが2体だけってのが
手抜き…いや勿体なかったな
ここにまで現れたか糞ラタ信者
最近色んなスレに現れて布教活動してやがんな
死ねよキモヲタども
それにいちいち文句言って回ってる方が気持ち悪い
全部のスレ回って喚いてるのか?
56 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 15:22:47 ID:fnyWGqcv
とラタ信者が申しております
某スレ民が来たよ
相変わらず数レス続いただけで○○厨市ねみたいなレスが付くな
だから過疎るんだよ
54が異常レベルのラタアンチなだけなんで。VSの頃くらいから
ラタの話題が出るとたとえ1レスでも54みたいな事言って暴れる基地。
人気があるならともかく何故公式からもスルーされてるラタに粘着するのかは謎
全員きめぇよ
____
/ノ ヽ、_\
/( ○)}liil{(○)\
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / | 54が異常レベルのラタアンチなだけなんで。VSの頃くらいから
\ |ェェェェ| ./l!| !ラタの話題が出るとたとえ1レスでも54みたいな事言って暴れる基地。
/ `ー' .\ |i 人気があるならともかく何故公式からもスルーされてるラタに粘着するのかは謎
/ ヽ !l ヽi
( 丶- 、 しE |そ
`ー、_ノ l、E ノ <
リタをまもリタい。
サベージタイプの人かと思った
管理人にも見放されるような掃き溜め肥溜めスレなんぞに需要なぞ無いのに
何でこんな糞スレまた立ててるのかなー?
拷問ネタとか本編にたくさんありそうなハーツが少ない
テイルズ史上最も地味で語りどころゼロの無味乾燥テイルズであるハーツなんぞいらない
本当にどの作品の名前を出しても文句付けてくる奴が居るな。
エロより煽り合いの方が好きな
ガキはシャットアウトできるようにしろよ
そういう目的なら、エロパロ板じゃなくアンチスレの方が居心地いいんじゃないか?
だからなんでハーツは少ないの?
そりゃ単純にプレイ人口が少ないんだろ>ハーツ
携帯機はプレイ人口も創作も総じて少ない
少ないのを比べるのは良くないことだとは思うが、IやTもSS少ないしなあ……
携帯機テイルズはプレイ人口が少ないし創作人口も少ないってのはあると思う。
_____ ペテンスト、ナンセンス、パーツ信者の
.ni 7 / \ ご冥福をお祈りします
l^l | | l ,/) / /・\ /・\ \ .n
', U ! レ' / |  ̄ ̄  ̄ ̄ | l^l.| | /)
/ 〈 | (_人_) | | U レ'//)
ヽっ \ | / ノ /
/´ ̄ ̄ ノ \_| \rニ |
`ヽ l
サモリネよりマシだろ。
78 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:20:35 ID:XpVWhHEU
DSトリオはマジゴミ
王| ┴ ソ 十/ | | | | _丿
ニ|ニ|ニ 二 王 /レ、 レ | | | \ 妊娠がGKをバカにするのはおかしいお!
ノ ヽ 口 我 Vン ノ ・・ ) GCを裏切って、移植路線を定着させたのは、
ヽ 他ならぬスタジオのせいだお!!
____ ) 妊娠はスタジオを恨むべきだお!!
/ \ 丿\ `v'⌒ヽ/⌒ヽ/ ,. ‐- .. _
/ ( ●) (●) / __ `` ー- 、
/ ::::::⌒(_人__)⌒ヽ , ィ/ ゝヽ ̄ヽ ー- '
| |r┬-| | _ / { {ヽ、_ ヽ' ノ_,.〉
\ `ー'´ /ァー- 、_ ... -‐ ' ヽヽ、 `>、..ノ=┘
/j >-‐ ' ´/ / / / _ノ \ `ー '!
, -‐ 7´/{⌒| / _/ j >‐'
/ / //| 〉‐f/ \' ! , ' ´
/ ,' > .|/ レ ゚ノ | ,.. -‐ '"
/ { ヽ | 〉 /__ t ,. -‐ ' ´
| ヽ| / / ' ` ヽ、 /
| `!// /
同じ携帯でもポケモンはいっぱいいるじゃないか
携帯機がメインハードのポケモンと据え置き機がメインハードのテイルズを比べる自体おかしい
それ以前に
知名度に天と地ほどの差がありましてよ。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | このようなキモい糞スレが潰れますように
/ ./\ \_______________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナモナモ |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 ( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
8月に出るエスコートのキモヲタ媚びガングロ新キャラが
ブサキモすぎるにもほどがある件について
ケバマリーや池沼メルディや誰得女男チャットやエルなんとかさんよりは断然可愛いガングロだろ
今回の褐色キャラはようやくテイルズで成功した
ロディは可愛い、他のガングロが可愛くないのは同意
いのまたの絵の一番個性的っつーか少女漫画チックっぷりが強烈だったEだしな
今のすっきりした絵柄でメルディ描けば…
チャットは未だに理解できない イノセンスのあれも
「男勝りな女」ってのがすでに時代遅れ か弱い女の子の方がキモオタにも腐にも需要がある
たまに女っぽいところを見せる、ってなら全然いいんだけどいのまたはそれが分かってない
89 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 16:48:03 ID:BeFxrafF
可愛いとか以前にチャットやエルマーナって見た目が不衛生な感じで受け付けない
拒絶反応起こす
>>88 「男勝り」とかの性格設定はいのまたじゃないだろ。
そういや藤島ってテイルズじゃ褐色肌のキャラデザインしたこと無いのか?
ロディも藤島じゃ無いらしいし。
ぶっちゃけアニメだろうとゲームだろうと褐色肌のキャラは男女問わず人気出ないしな
あえて入れなくても問題ないだろ
キャラの書き分けにはいいだろうけどさ
92 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 21:54:10 ID:gq/Dxh8D
それはお前の好みだろ
>>88 >「男勝りな女」ってのがすでに時代遅れ
屋上
>>88 腐にか弱い女って人気か?
嫉妬丸出しで腹黒だと決めつける奴が大半だろ
スタッフもそいつらに媚びてミントとかフィリアが
何故か腹黒にされてるじゃねーか
>>86-87 こんな他を下げて自分の好きなモンだけ最高とか持ち上げる
典型的な糞信者ばっかだからファンタジアはクズだって言われるんだよ
男勝りな女でもなんかエロイ部分とか女っぽい雰囲気を残してればいいんだけどな ルーティみたいに
チャットはほんと女の子の部分が欠片も無いからキツイ
腐というかか弱い女キャラは女にも人気あるでしょ今の時代
自己投影型のオタクには受ける ぶりっ子が度を過ぎるとエステルコレットみたいな支離滅裂キャラになるんだけど
徹底的にホモ以外認めない腐には受けが悪いが今はそんなの極少数
>>95 そんなもんどのシリーズにもいるだろ
むしろPは少ない方だと思うが…
作品投下し辛い空気にもほどがあるわ
>>97 じゃあなんで原作じゃまるっきりそんな要素の
ないキャラが腹黒にされたりするわけ?
キャラが薄いからなんてのはナシな
テイルズ以上に信者間が殺伐としたシリーズってある?
マジかw
上には上がいるんだな
FFも野村、非野村で溝が深いだろ
DQはキャラ厨は基地外だけど対立厨は大したことないか
>>100腹黒化なんて二次創作では普通だろ バカか?
「ヒロインを腹黒キャラにするのは全員腐の仕業!」とか思ってるの?
>>105 二次創作では普通とか気持ち悪い
腐じゃなかったとしても痛い発想だよ
そしてそんな気持ち悪いことを公式でやるなと
ギャグに対してのデフォルメで愚痴愚痴言う奴は
公式派生品や同人誌なんぞ読まないのが吉
つうかテイルズの場合は公式が病気
そういう二次創作で作られたキャラを、ゲーム中のスキットに
まるっと入れてくるから困る
お前等どんだけ作品投下させたくないんだよ
このスレってぶっちゃけた話
「むかつく事があった奴がうさばらしにくるスレ」
になっているみたいだからな
たまにテイルズファン(もしくは厨)が来る程度で
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <このスレってぶっちゃけた話
| |r┬-| | 「むかつく事があった奴がうさばらしにくるスレ」
\ `ー'´ / になっているみたいだからな
ノ \ たまにテイルズファン(もしくは厨)が来る程度で
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ <.だっておwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // 何したり顔で第三者ぶってんだ?
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ クズが
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
ン
じゃあここらで一発、ユージーン×アニーを
>>106エロパロで二次創作の○○は気持ち悪いとかどのツラ下げて言ってんだよw
久しぶりに面白い奴を見た
投下すれば乙のひとつもつかずにフルボッコにされると分かってて
それでも投下するような奴なんかいるわけねえだろ
大体、今このスレに投下する奴はほぼ全てが他所のサイトからの転載だしな。
つーか処女以外いらん
人気投票の結果を見ても処女>>>(越えられない壁)>>>非処女なのは明らかだし人気が下がる要素をわざわざ出さんでもいいだろ
そもそもテイルズの非処女キャラはアーチェを筆頭にみんなビッチ臭い
前回は上位50位まで公開していたのに
今回は30位までしか公開されてない人気投票なんぞ
何の参考にもならない。
投票期間中リアルタイムで投票数載せてくれれば白熱するんだけどな
みんな一体何と戦ってるんだ作業より○○が○○を抜いた!○○に投票しろオラァァァ!
の方が盛り上がるだろ?ネタにもなるしよ?
ああでもそんな事したらフェスで発表する意味ないか
というか人気投票やって「誰が特に人気があるのか?」が判るかと言うと微妙だしなあ……
結局ネット上で揉め事起きるだけ。
まあネット上で暴れても公式は特に痛くも痒くも無いだろうけど。
でも誰得なんだろう、人気投票って。
それはそうとマカロン可愛いよマカロン。
>>117 処女なのに歴代一ビッチなマルタはどうしたらいいんだw
リフィルてんてーをビッチというのは許さん
23にもなってやってなかったら完全に嫁き遅れ
そんな話はどうでもいい
リフィル先生好きだー
| 俺の立てたスレなんだ!!!
| 保守し続けるんだ!!!
| 名スレにするんだ!!!
| きっといつかは職人さんも来てくれる!!!
\___________ ____
∨ カタカタ____ ___
∧_∧ ||\ .\ |◎ |
(.#`Д´) || | ̄ ̄| |:[].|
∧_∧ . ┌( つ/ ̄l| / ̄ ̄/ ..| =|
∧_∧ ( TДT) |└ ヽ |二二二」二二二二二二二二」
( TДT) ( つつ  ̄]||__) | || | ||
(つ つ / / / ./ ̄\ / || / ||
と_)_) (___)__) ◎ ◎ .[___|| .[___||
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
>>1よ、もういいんだ・・・・・・・
| 本当に良く頑張った・・・もう充分じゃないか・・・
| 大して好きでもない糞キャラ無理にマンセーするな・・・
| リフィル先生好きだーとか気持ち悪いだけなんだから・・・
| 忘れるんだ・・・何事もなかったように・・・・・
126 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 02:25:03 ID:p6MQXUvw
これナムコの人見たら削除依頼出すと思うのはオレだけか?
リフィルって処女非処女に関係なく水が嫌なんだと思ってた
つーかマルタが処女なのにビッチって表現おかしきね?ビッチ=ヤリマンじゃないの?
200人の男に振られたスキットのせいじゃないか?
200人の男とやったんならともかく振られただけだしさあ
まあ計算するとどんだけのペースで振られてるんだという事は気になるがな
年齢不詳にロリババアならともかく16才で200人だと
1〜2週間ペースで男を取り替えてる計算だからな
マルタはビッチっていうよりただの尻軽なだけだろ
しかし何故そんなつまらん設定入れたのかは謎だな
萌えオタ狙うならいらんだろそれ
萌えヲタ専用ヒロイン
「私はまっさらの新品で手付かずの処女。あなた色に染めてください」
丸太
「私はたくさんの男の人たちと経験してきたけどその中でもあなたが一番よ!」
こういうことだろ
200人と言う数は「あなたは他の男とは違うんですよ!」という
歪んだ優越感をキモヲタに抱かせるための数字に他ならない
二次元の設定を真に受けたりする人いないよな?
だって、二次元なんだもの!
よくわからんが二次元だからこそ設定=真実になるのでは
>>132 揺るぎなくロイド一筋のコレットと対にしたかったんだろうか
無条件であなたの事が好きですよー絶対嫌いになりませんよー、しかも初恋で更に処女ですよーって
そういうキャラは狙ってる感バリバリでもやっぱりキモオタには人気が出るね
逆にヤリチンっぽいキャラは腐れマンコに大人気
>>135 >逆にヤリチンっぽいキャラは腐れマンコに大人気
テイルズで誰かいたっけ・・・
>>135 最初からコレットの引き立て役だったのか
納得
旬の過ぎた旧ヒロインの引き立て役にわざわざ新ヒロイン当てるわけないだろ
マルタは制作インタで今までにないヒロイン狙ったって書いてあったし
単純に奇を衒って外しただけだろ
ゲオかどっかでコレットvsマルタ、みたいな売り方してたから
最初からコレットと対照的なキャラにするつもりだったんじゃね?
で評判がいい方をプッシュする、と
エミルと共に抹殺されたって事は完全に勝負あったって事だなw
声しか取り柄のないクソビッチじゃなwwww
今までにないヒロイン狙った割に、温泉乱入とか
終盤の重要シーンで隠し子云々に食いついたりとか
基地レベルの恋愛脳発言以外さっぱり記憶にない件
このスレ基本的に過疎が当たり前なのに、
キャラ叩きの時だけレスが伸びているのな。
テイルズ信者は分かりやすいカスばっかりだ
あー、丸太はすっごく愛されてるなー(棒)
>>138 ラタキャラ自体が敵キャラも含めてSキャラの引き立て役にしか見えないくらい酷い
コレットってむしろ今の方が旬なんじゃね?中の人的に
OVAでも一人だけキャラソン出しちゃってるし
ラタなんかなかったと公式でハッキリ言って欲しいよな
ノルンの父とかばっかじゃねーの
>>142 ラタの他キャラで萌えレスしてる時は口汚く罵りに来るのに
エミマル叩きは必死で止めに来るんだなw
評判通りの基地だなエミマル厨
スタッフアンチやヲチでよく見る文体ばっかだな
どうせお子様だろうから巣に帰れ
スタッフアンチやヲチの住人の文体が分かる程見てる奴キモw
何でもいいから
スタッフアンチスレでやってくんねーかな。
____
/⌒ ⌒\ ホジホジ
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ <で?
| mj |ー'´ |
\ 〈__ノ /
ノ ノ
今日もこのスレはいつも通りだ
8割ちかくが荒らし
コレットとかアニスみたいな
如何にもヲタクに媚びてるような口調のキャラは見てるだけで吐き気がするよ
「えへへ〜やっちゃいましたぁ〜♪」とか「はうあ!」とか「アニスちゃん最高〜♪」とか
非常に耳障り。異常にイライラするわコイツら。存在自体がガン
>>151 …で?
そういうお前はどんなキャラが好きなんだよ?
>>152コレットやアニスと反対なしいなやティア厨なんだろう
コレットとアニスは露骨にキモオタ狙いの媚び媚び糞キャラ!(キリッ
対するしいなとティアは一般男性向けのまともなキャラ!巨乳は男のロマン!
って言いたいんだろう
ぶっちゃけるが俺はティアもしいなも大っ嫌いだ
ていうかチンポニアとアヌス自体に身体中を掻き毟るほどの嫌悪感をもよおしているよ
なんなら俺がどのくらいこいつら大嫌いか何十行も箇条書きにしたっていい
155 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 10:33:16 ID:JF4SuV2t
箇条書き見たい見たい!
じゃあビッチ貧乳のマルタオタだろ
ここんとこあっちこっちで発狂して暴れてる基地みたいだし
ロンドリーネの壁紙かわいすぎるだろ・・・・
>>154 こいつすげぇな
大物になるわ、こいつは
こんなスレでアンチする馬鹿もうんざりだが
対抗厨だと決め付けて対立煽る馬鹿がいるのもうんざりする
アンチしたいなら該当スレ池
マルタはビッチというより、「恋に恋してる」タイプだと思う
恋愛に不器用すぎるし
んで本気で惚れたら相手が二重人格で意図しない三角関係になってるっていう
ただラタの作風として、所謂潔癖で王道なキャラクターや信条じゃ解決できない問題をクリアしてる点は評価したい
ロイドやコレットじゃラタトスクは否定するしか解決できないだろうしな
二股だろうが愛しぬくっていうのができるのは歴代ヒロインじゃマルタだけだろ
まあ自分が利用されて人類虐殺命令出した精霊庇ってた事を
ラストまで全く気にしない馬鹿じゃないとラタのヒロインは勤まらないやね
気に食わない事はもう一人のせいにして罵倒しまくってたが
普通ならあれで虐殺されてもおかしくない位の暴言だがね
>>160 エミルが誕生する前にロイドがさっさとコアにしてくれたら
誰も不幸にならなかったんだがね
理解なんて必要なし、さっさと削除してくれれば虐殺もなかったんだが。
長い目で見りゃ異形と結ばれるマルタも不幸
ラタはSキャラまで巻き添えにして他人を不幸のどん底に落として
殺人鬼の魔王が自分だけ幸福になる不愉快なストーリーだ
さっさとこの汚物をなかった事にしてくれ
>>154萌えオタに媚びないまともなレジェンディアとリバース厨様でしたか、失礼しました><
何が嫌いかじゃなくて
何が好きかでものを語れよ。
自分が好きなもの堕とされて悔しいからって
他作に飛び火させて矛先逸らしに懸命になるとか
テイルズ信者ってどこまでクズばっかりなの
リフィル先生が好きと言ったら1と決めつけられました
>>164 テイルズキャラソート+やったら、
上位女性キャラ10人ほど全員人外だった件について
169 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 13:21:30 ID:gNqj+5j5
キャラ萌えの至高さ
S>V>A>>>>>>>>>>>>その他のえせテイルズ共
ここエロパロスレじゃないんだね
信者同士の罵り合いでばかりでつまらん
2年ぐらい前からそうでした
そんなにラタ嫌いなら猟奇スレ行って
エミマル虐殺SS書けばいいのにね
レジェンディアのグリューネ姐さんとハーツのイネス姐さん…大人の色気がたまりません
>>172 アリスちゃんに体の間接を先端から一つ一つ順番に切り取られて目の前で七輪で焼かれて食われるマルタとか?
エミルはそもそも実体が有るのか無いのかとか人間が殺せるもんなのかどうかが謎
リヒターに半殺しにされたくらいだし殺せるもんなのかな?
リョナは嫌いじゃないけどテイルズだと全然見かけないな
リョナがどうだのそういう猟奇嗜好を持った変態は流石にテイルズにはいないだろ
ただ異常にアンチが多いだけで切り刻まれて興奮する歪んだ性癖を持ってるわけじゃない
>>174 アリスちゃんに下らない事やらせんな
マルタなんぞそこらのゴロツキかなんかにやらせりゃ十分
普通にチェーンソーで腹かっ捌くかれてジワジワ死んでくか
パルマコスタかフラノールでパパと一緒に惨殺されればいい
エミルは殺せないならそれを見せつけてやればいい
自分も理不尽に他人殺したんだからちょうどいいだろ
グロとかいらねーよ
正直エミマルなんざ虐殺SS書く価値すらないだろ
そんなもん書く労力すらエミマルには勿体無い
誰もお前の好みなんぞ聞いてない。
┌──────────────────────―─―┐
│ |
│ |
│ |
│ |
│ ∧_∧ |
│ ( ´∀`) |
│ ( ) |
│ | | | |
│ (__)_) |
| テイルズのエロネタないんかね?36 |
│ |
│ スレッドを終了しています… |
│ |
│ |
| |
| |
└───────────────────────――┘
そうやって何度も歴史は繰り返されてきた
そしてこのスレの終焉など永遠に来ない!
我々は何度でもよみがえるさ!
182 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 23:17:18 ID:W7NZSePS
実際こんなスレ保守し続けてどうなんのさ
このスレが今のような糞スレと化し、補完庫の更新も止まってからもう2年にもなるよ
ぶっちゃけいくら書いたって無意味なんだしこのスレの存在意義って今やもう無いだろ
たま〜に気まぐれで来たかと思えば下手糞なコピペ改変しか持ってこないしマジで
もうちょっと上手くやれば見破られることもないのに名前だけ変えてまんまなんだものな
真面目に作品投下待ってる奴なんかいねえだろw
もう惰性だよ いいじゃんこの状態で
嫌なら来なければいい。
ただそれだけの話。
じゃあ俺が書くよ
全てを君に託す
188 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 20:13:42 ID:9xUe1N5w
テイルズ界に新たなインパクトが放たれたな
ああ、そうだな。移植と新作か…
有料β版を買った人はなに、気にすることはない
DLCのコスを全部買った俺涙目
金返せ、バカヤロウ
DLCコスでいのまたの教官コス買った奴は素直に尊敬するわ
β版で有料配信のコス買ってた信者はバンナムの犬になる権利を与えよう
そしてβ版をスルーしていた賢き者は完全版を心行くまで楽しむ権利を与えよう
なんだ夏休みか……と思ったが
このスレは何も変わってなかった。
みんなプレセアみたいに毎日が夏休みなんだよ
プレセアは木こりとオゼット復興に忙しい毎日だよ
だから何だチンポニア厨
プレセアみたいなカスが墜とされると悔しいのか?
ギギギ……
>>197 平たくいえば、今の荒れはコイツが原因か
夏だから、夏だけど、夏でなくても、空気読まずに投下する。
【タイトル】『安らかに』
【シリーズ】TOD
【カップリング他】リオン×フィリア(フィリア→リオン、リオン→フィリア)
【特殊嗜好の有無】未遂オチ。オリD設定予定でしたが、若干リメD分も入ってしまいました。
セインガルド王国客員剣士、リオン・マグナス
アタモニ神団司祭、フィリア・フィリス
年齢、性別、生い立ち、感性……
その存在を形作る要素の大半が異なるこの2人が出会い、
一緒に旅をする要因となったのは神の眼、そしてソーディアンだった。
そして、この2人にある変化を齎したのは……
ある日の宿での事だった。
「リオンさん、入ってもよろしいでしょうか?」
「……構わん、何だ?」
リオンは読んでいた本を側の机に置き、
控えめにドアの向こうから問いかけるフィリアに入室を促す。
開いたドアから、申し訳なさそうにフィリアが顔を見せる。
「すいません、もう床に就く間際でしたか?」
「いや、少し本を読んでいた。話なら聞いてやる」
「そうですか、では失礼します……」
入室したフィリアは手近な椅子に座り、リオンはベッドに腰掛ける。
「気を使って下さり、ありがとうございました」
「何だいきなり。一体、何時の何の件の事だ」
フィリアの感謝の言葉を、リオンは一蹴する。
しかし彼女は気に障った様子なく、話を続ける。
「バティスタが目の前で死に、放心状態だった私を、リオンさんはそっとして下さりました」
バティスタ。
フィリアの同僚であり、グレバムの一味でもあった男。
先日、自らティアラを外そうとし、感電死した男。
「ただ放置しただけだ。面倒だったからな」
「ですが、おかげで納得行くまで、彼の冥福を祈る事が出来ました」
「それは結果だ、礼を言われる憶えなど無い。第一……」
フィリアの礼の理由に溜め息を漏らしながら、リオンは呆れ気味に説く。
「敵が死んだくらいで、いちいち泣くな」
「……やはり、気付いていましたか」
「……なんとなく程度だ」
バティスタが自らティアラを外し感電死した時、フィリアはすぐにでも泣き出したかった。
しかし周りに仲間がいた事、そしてソーディアンマスターとしての責任が、それを防いでいた。
その様子にいち早く気付いたリオンは、彼女を1人バティスタの側に残したのだ。
おかげで彼女は、かつての同僚の死に、目一杯泣く事が出来た。
「礼ならあの田舎者に言っておけ。僕はあの女を引き剥がしただけだ」
「スタンさんにも当然お礼の言葉は申し上げました。ですが、元々は貴方のおかげですから」
「僕が奴にティアラをつけなければ、あんな手段で死なれること自体無かっただろうがな……」
「あの死に方を選んだのは、バティスタ自身です……」
互いに俯き、相手だけでなく自分にも言い聞かせるように言葉を口にする。
第3者の介入無しには終わりが来ないようにも思われたその重い空気を破ったのは、
意外な事にリオンの方であった。
「……すまなかった」
「えっ?」
リオンが独り言のように呟いた言葉に若干驚き、フィリアは顔を上げる。
「元より充分な情報を聞き出したら殺すつもりではいたがな。お前の目の前で、というのは避けるつもりだった」
「……」
「……酷な結果を招いてしまった」
「いいのです、貴方が殺したわけではありませんから」
「死の原因を作ったんだ。直接手にかけるのと変わりはしない」
「それでも貴方は、あの結果を目論んでいた訳では無いでしょう?」
流石に責任を感じているリオンに対し、あくまでも優しく接するフィリア。
優しい、優し過ぎる彼女の言葉に、リオンは苛立ちを覚える。
「ふざけるな。まさかグレバムを前にしても、そんな甘っちょろい考えでいるつもりか?」
「バティスタにも言ったように、優しさをなくしてしまったら、私は私でなくなってしまいます」
「それが甘いと言っている。人を憎むという事を憶えろ!」
「罪を憎む事はあっても、人を憎みはしません!!」
「ならばお前は……」
突然立ち上がったリオンは、フィリアの手を掴むと強引にベッドに押し倒す。
「なっ……!?」
「これでも憎まないつもりか?」
フィリアの眼鏡を外し本の横に置き、そのまま彼女の服に手をかけ、リオンは1度止まる。
身体の自由は奪っていないにも拘らず、彼女にまったく抵抗する様子が見られないからだ。
「……馬鹿にしているのか、フィリア・フィリス」
「馬鹿になどしていません」
「裏切った敵に情けを掛けるのが。かつての同僚の死の原因を作った男を赦するのが」
「……」
「今まさに犯されようとしても、まったく抵抗しないのが……これが貴様の優しさなのか!?」
「いいえ、今まさに犯そうとして、直前でその手を止めた……これは貴方の優しさです」
見た物を射貫き殺しそうな程に鋭く冷たい瞳を、真っ直ぐに見詰めかえすフィリア。
普段眼鏡の奥に隠れている彼女の瞳には、こんな状況でも暖かな光が宿っているようにも見えた。
しかし、その瞳と発言がリオンに安らぎを齎す事は無く、むしろ彼を追い詰めていく。
「それ以上ふざけるのなら、本当にやるぞ。僕は本気だ!」
「犯したいのなら、どうぞ貴方のお好きに……リオン・マグナス」
そう言うとフィリアは、これまで以上にリオンをじっと見据える。
『全てを委ねる覚悟がある』とでも訴えるかのように。
「……貴様ぁっ!!」
その行動はリオンを更に激昂させるものとなった。
髪留め、帯、そして服。フィリアの身包みを次々と剥いでいく。
剥ぐ事に集中し、決して彼女とは眼を合わせようとしない。
対してフィリアは、ただずっとリオンを見据えている。
かなり乱暴に脱がされているが、彼女は声一つ上げようとしない。
再び彼と眼を合わせたときには既に、彼女はステハリのみとなっていた。
「それくらいは自分で脱げ」
「……はい」
一度ベッドから降り、リオンが剥いだ祭服をたたみ直してからステハリに手をかける。
最後はフィリア自ら脱いで、一糸たりとも纏わぬ姿となった。
ステハリをたたみ終えた彼女を再びベッドに押し倒す。
「前言どおり、好きにさせてもらうぞ」
「わかっています……」
眼を瞑り全身の力を抜くフィリアの耳に、リオンがもらした呟きが入る。
普通ならば聞き逃しそうなほどにその音量はしぼられていたが、
眼を瞑っていた彼女にはしっかりと聞こえた。
『聞こえてしまった』
「…………まない、マリアン……」
「!……ッ、嫌っ!!」
「っ!?」
明らかに自分に対するものではないその呟きに、過剰なまでに嫌悪感を示すフィリア。
リオンを突き飛ばし、側にまとめてあった自分の衣服を手に取る。
「ああそうだろうな、流石に犯されるともなれば抵抗を……!!」
『するのが当然』
そう言おうとし、目の前の光景に、フィリアの様子に絶句するリオン。
フィリア自身、驚いていた。彼女の頬を、涙が伝っていた。
若干の間を置いて、冷静さを徐々に取り戻したリオンは、
フィリアから眼を逸らしながら言い放つ。
「……よかったな。僕には泣いている……嫌がる女を無理矢理犯すような趣味は無い」
フィリアは涙を拭いながらも、リオンの背中に向かい口を開く。
「それがリオンさん、貴方の優しさです」
「いい気になるな!! 今日あった事は忘れておけ……早く部屋に戻って、寝ろ」
「……はい」
順に服を着なおし、眼鏡をかけ、髪を多少整え、
最後にリオンを一瞥し、フィリアは部屋を去ろうとする。
「……覚えておけ、フィリア」
ドアノブに手が触れたところで立ち止まるフィリア。
彼女に背中を向けたまま、リオンは語る。
「人は……優しさだけでは生きられないんだ」
「それでも私は……優しさを忘れはしません」
対するフィリアも、振り返る事無く語る。
互いに譲らぬ考えを明かし、同時に改めて『自分』を確認するために。
「ならその優しさで、貴様に何が出来る?」
「誰かを、仲間を、そして貴方を救う事が出来ます」
「ふん……僕は救いなど求めはしない」
「それでも、願う事あれば、必ず……」
「……………コロシテクレ……」
―リオンさん、約束しましたよね。
ダイクロフト最深部。
生ける屍を正面に見据え、フィリアは覚悟を決める。
海底洞窟で戦った、『仲間』であり『敵』であり『恩人』のために……
「ボクヲ……ハヤク……」
「……はい」 ―貴方の願い、私が叶えます……
『魔人闇《まりあん》』
かの客員剣士が愛した者の名を冠した技をその身に受け、司祭は万感交到る。
―ごめんなさい、リオンさん
―どうもありがとう、リオンさん
―そして……さよなら、リオン・マグナス……
「ホーリーランス!!」
今まさに放たれようとしていた悪魔の槍より先に、
クレメンテを介して放たれた聖なる槍が、屍を貫く。
かつて同僚が敵となり、眼前で自害され涙を流した司祭。
彼女は眼前に現れた仲間の屍を、己が手で葬った。
その眼に涙は無く、強い意志が宿っていた。
『……………コロシテクレ……』
『敵が死んだくらいで、いちいち泣くな』
全ては、かの者の願いどおりに……
「いやいや、余興としては面白い見世物だったよ、諸君」
「き、貴様……人の命を弄ぶなんて、許さない!」
天上王に立ち向かう、後に『英雄』と呼ばれるソ−ディアン使い達。
しかし1人、ソーディアンの使い手でありながら、『英雄』とは呼ばれぬ者がいる。
そしてその者に、密かに想いを寄せていた女性がいる。
18年後のある日、亡き彼と再び出会う事を、彼女はまだ知らない。
18年もの長い間、彼女が抱き続けた想いを、彼は知ろうとしない。
18年振りの再会、2人が何を思うのか。それは誰にも、決して、判らない。
運命が解き放たれるその日まで、何人にも、判りはしない。
それが、運命なのだから……
「ならば掛かって来い! 我が力を思い知らせてやろう」
「リオンさん」 ―貴方が愛する人を守ったように
「どうか……」 ―貴方の想いは、私達が護り抜きます。だから……
『安らかに』
終
随分と昔のSSなら引っ張ってきてもバレないとでも思ったかなコイツは
ゲーム中で下着穿いてないという話題が堂々と出されたグー姉さん
常にノーパンだったら、昼寝してるところを襲われちゃうこともありそうだな
みんなおかしいよ…みんな、みんな歪んでいるよ…
>>205 ん、前にも似たような投下あったの?
だとしても全くの偶然だよ、多分。
よければそのSSがあるサイト教えて欲しい。
ヲチでもないのに2でサイト晒せとか^^;
2chだろ
つか
>>200ってマジで大分古い作品の転載なのか?
だとしたら最低じゃん
過疎ってるスレでそこまでするとか意味不明過ぎる
やってようがやってなかろうが投下しただけでパクリ認定されるんだから投下する意味なんか無いぞマジで
見る人が少なかろうが自分のサイトでやってた方がマシ
一応前々スレでは投下した人にいろいろ意見ぐらいは言ってたんだがな
もうほんとエロパロ板の最低辺だなここは
正直ただのいちゃもんにしか思えん
本当に個人サイトに同じのがあるとしても本人の可能性だってあるし
214 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 20:58:07 ID:Cz0QOZ1B
保管庫も停止してるんだし
もうスレいらなくね?
ソースもださずにパクリほざくのはキチガイ
個人サイトに直リンして迷惑掛けるほうがよっぽど基地外だわ
こんな糞スレを未だに存続させとく意味がわからん
お前ら形式だけでも「GJ」と言ってやれよw
ホントにパクっているのならともかく
>>200 未遂オチと最初に書いてはあるけど
せめて前戯とか愛撫くらいは描写して欲しかったな
んで挿入直前に「すまないマリアン」とかで
まあわざわざ投下したのはGJ
ここは近年のテイルズオブシリーズのやり方にイライラしてる奴らのすくつ(なぜかry)なんだよ
人気作品話題は叩かれるし気に入らないキャラ話題も叩かれる
PS3版Vが出た辺りから特に酷い
それよりもっと前から過疎は始動してた
飽きと、スレ運行を妨げる奴らの数が過半数になってしまっただけ
エロパロ自体がもう時代遅れなんや
ところで
ソードオブレジェンディアはまだかね?
ファンダリアへ帰るんだな
>>220 最初にこのスレがおかしくなったのはA発表あたりから
馬鹿が他人の嗜好にケチつけるのを黙認し出してからこのスレはおかしくなった
____
/⌒ ⌒\ ホジホジ
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ <で?
| mj |ー'´ |
\ 〈__ノ /
ノ ノ
>>224 それでもあの頃は大量にSSが投下されていた
Vの辺りでヴェスペリアンどうこう荒らす奴と便乗して嫌いなヒロイン叩く奴と釣られる奴でカオスな状況に
Gなんて最新作で人気そこそこなのにSSが全く来ないという
まともな人間ならこんな糞スレなんかに投下するか
普通のSS投稿サイトでも別に探したほうが懸命
せっかく苦労して書いたもんをゴミ捨て場に好き好んで投げ入れる奴はいない
なんというか末期的な状況がハヤテスレに似てるなあ。
あそこもキャラ叩きと書き手叩きと外部サイトの話題ですっかり荒廃してしまったし。
グレイセスはFがあるから投下されんじゃね?
このスレの状況が末期的だから新作が出ようが出まいがSSなんて来ないよ。
来ても難癖つけるバカしかいないし。
そもそもVだってPS3で出たけどなんもSSなんか来なかったもんな
まあバグレイセスは最低最悪の糞だからもっと来るわけないけど
ここで皆さんが一番好きなカップリングをあげてください(爆死w)
ちなみに俺はスタン×リオンで(笑)
>>228 それA以外だったらフルボッコだったあの頃と変わらんだろ
ここって投下しやすい環境じゃないしな
文句言われるの分かってて投下するのは勇者かドMだろ
折角マイソロ3が出る上にカットインのノーマのおっぱいがなかなか素晴らしいっつーのに
相変わらず貴様らはVだのGだのうるせーな
同じシリーズ内での争いほど醜いもんはねーよ。結局全作やってんだろ
馬鹿め!貴様のその偏見と誤解が争いを起こしているとなぜ気づかない!?
全作プレイしるんだろだと?
確かに俺はテイルズオブシリーズはとりあえずやってるけどいくらなんでもそれはねぇ〜だろーよ
じゃあ俺はエステル×リタで(笑)
昔はAとDがテイルズオビシリーズ引っ張ってたけどいつの間にかV&Gの時代か
>>235 別にA以外でも叩かれてないだろ?
叩かれてたのはシャーリィであってセネクロとかは普通に歓迎されていたよ
じゃあ俺はガットゥーゾ×ラピードで(笑)
獣同士とかリスク上げんなさんな
フェンリル×メルで
なりダンXやったけど前評判に違わぬ糞ゲーだったな
やっぱりファンタジアはもうダメだ
もう駄目というかリメイクもしないでグダグダいろんな機種で出し続けてる上
いい加減古臭いストーリーが今のユーザーに受け入れられないんだろ
要するに飽きられてるんだよファンタジアは。幾らなんでも出しすぎだ
デスティニーみたいにリメイクするならともかく、ただの移植連発なだけだからな
なりダンXはそのリメDでやらかした糞改変の連発だったわけだがな
川´_ゝ`)まぁそう躍起になるな批判家は批判家らしく、うまく演じ、適当に文を述べれば…な?
個人的には精霊が全体的に可愛いからアリだ
ロディやノルンも美人さんだし
>>250みたいなキモいキャラヲタしか楽しめないゲームなんだよな
二次元崇拝ばっか酷くて○○は俺の嫁とか言っちゃうみたいな
川´_ゝ`)だろうな…などと言うと思ったか?
いくらなんでも貴様はひどすぎだ
次からそいつはおまえを煽るだろう…
18過ぎて中二病ってヤバくね?
いや18過ぎてゲームキャラ可愛いとか言う俺も十二分にヤバいんだろうけど
>>251 …で?
そういうお前はどんなゲームが好きなんだよ?
何でもいいから言ってみろよ。
おやおやそんなに悔しかったのかい坊や
とりあえず中二病の意味を調べてから出直しておいで
誤用は恥ずかしいよ?
総合でやれ
エロパロスレでする話じゃないだろ
本当、つくづく思うわ。
ゲームの批判はヨソでやれ。ここはエロパロ板だ。
なりダンX概ね好評だろうが
なんだかんだ言って皆テイルズ好きなんだよな。
シャーリィがヒロインの中で一番好きな俺は異端ww
テイルズユーザーの多くはキャラ萌えを優先しているのだ
意外とGのSSが投下されてなかったんだな
>>261 奇遇だな。俺もだ。
あのキャラデザも性格も可愛いよな。
マイソロ3が個人的に楽しみだが、
またここではイラネ扱いされて追い出されるんだろうな…
http://profile.ameba.jp/misuzu-0904/ 噂のみむきゅんのプロフィール。
鈴村きゅんが、大好きで大好きで堪らにゃぃ ぉんにゃのこ だぉ ←29歳寄生虫喪女
公式画像貼りまくりの上本人に顔を覚えて貰えたと勘違いしているオヴァ厨房。
相方はリアルに中井と結婚したいから土方好き
みむきゅん(笑)は鈴村好きだから沖田以外眼中ナシ
そんな感じで自己投影して出来たサクルが藤揚羽☆
お互いキャラに興味はないよ!中の人への愛だけで書いてるよ!
そしてとりあえずエロ本しか出してません^^
アンヌロ詐欺ではお金取り損ねたから昔の本を再編集して新刊にして出します^^
22日のインテ大阪で喪女声優夢厨房の中の人への愛「だけ」の土沖本を買ってみむきゅん(笑)と握手!
すまん誤爆。
でもテイルズにも鈴村が出てるから要注意だな
>>263 意外と→×
まったく→○
糞ゲのSSなんぞ書く馬鹿はいません
>>268 それは各々の判断だろう
Gを良ゲーと感じる人もいるだろうし、
ただ単純にここが投下しにくいから、
個人サイトで書いてる方がいるかも知れないだろ?
まぁやった事無いから良ゲーか糞ゲーかどうかはわからんが。
そもそも投下あったしな
271 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 09:23:53 ID:7kEKqXx3
やっぱいのまたスレ立てるか
このスレじゃむしろ未だにまともに進めようとかほざいてる馬鹿のほうが異端
テイルズに、黄金の時代…
このスレの住人ってさ、男あたまについてはどう思ってるわけ?
前に女あたまでだいぶ荒れたのは覚えてるんだが
避難所落ちたんかなあ?
こういうあたまの話持ってくる馬鹿を誘導して追い出したいんだけど
>>275 その話をしても、しなくても、いつかは荒れるはずだ…
君のような善良の人が居てくれて、よかった…君には、感謝している…嬉しかったよ…
避難所は落ちたんじゃないっけ?
マイソロ3の発売が決まった以上その関連の話が出るのは
仕方ないっちゃ仕方ないけどな
キャラ批判
作品批判
絵師批判
SS書き手批判
BL排斥
GL排斥
TS排斥
名無し主人公排斥
一年少しぶりに来たが、ここは相変わらず排他的だな。
逆にどんなSS書けば叩かれないんだ?
さぁねぇ〜自分の満足するSSは個人で違うんだぴょん
書いたら叩く、とにかく叩くっていう姿勢のやつらが多すぎなんだぽん
今俺様はエミリオ×リリス読みたいんだぽん!
来ないかぽん!脳内裁判兼脳内妄想ではもう我慢できないんだぽん!
>>281 語尾を統一しろ語尾を。どっちにしろイライラするが。
>>275 カノンノの相手で良くね?
つかマイソロの世界感でやると、どいつとでも絡めるだろう
過去には男あたま×ハロルドとか言うのもあったしな
>>279 BL排斥は当然だろうが
801板でやれって話
なりダンX発売でメルメルがタンスにエロエロされてるSS無いかなーと思ったら無かったんだーよ
仕方ないから自分用に妄想すっべ
ロディ×ディオまだー
ドドドドドドドドド
ダオス×ロディで我慢しろ
289 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 17:07:20 ID:Kz5FWPI0
シルフ=間違い無く狙ってます
ウンディーネ=間違い無(ry
ルナ=間(ry
ノーム=ドリルマラ
なりダンは精霊、ロディ、ノルンと良さ気な対象が多いから期待
ノルンからはエルレイン臭がする
エルレイン臭ってなんだよ
加齢しゅ…おっと、誰か来たみたいだ
エルレインもとてもエロいと思うのだが如何に
リアラとエルレインどっちがいい?
リアラ
同時にいくと姉妹丼じゃね?
エロレイン様
そこはフォルトナだろう
具沢山な親子丼だねぇ
親子丼か……
エロメードさんとソフィの親子丼もどきが食べたいです。
エメロード×アスベルが良い
そういえばなりダンXのディオとメルが兄弟じゃなくなってたな
なんてこった
リアラとエルレインとフォルトナをまとめて…だと
近親ネタに萌える人は無印を
義理の兄弟ネタに萌える人はクロスを使えばいいじゃないか
>>305 俺もあんたのように考えられたらよかったのだが
リメイク版がでるとどうしてもオリジナルにしかないようなイベントとかが無かったことにされたように考えてしまうんよ
元が他人の割にはそっくりな二人だな
生き別れの双子って、互いその境遇を知らないと惹かれ合うらしいな
この過疎ならロイド×コレットたんとかセネル×クロエ萌えと言っても叩かれまい
>>303 ディオスとメルティアって兄弟じゃないよね?
お互い他人同士?
恥じらいあってこそ萌えってえろい人が言ってた
314 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/28(土) 08:17:55 ID:Qj3CRb0y
テイルズの金髪少女って良いね
リリスもクレアもナタリアもパティもちゅぱちゅぱしたい
リリスは無印の方が特に好きだな、髪結んでないどことなく垢抜けない感じが個人的にツボ
お兄ちゃん大好き?とか今考えたら狙いすぎだろと思わなくもないけど
逆にそれがいい
ステラはよかったね
種死みたいでさ
リメDのリリスはケバいわ胸でかいわで全く萌えないけど旧リリスは眉上前髪にちんちくりんで萌える
黙れ懐古厨、リメリリスの方が可愛いのは紛れも無い事実なのだ
リメDリリスにパイズリ逆レイプされたい
323 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 02:04:34 ID:nY/rB9Ym
突然だけど
ディオ×メル
ディオ×すず
が好きな私はマイナーでしょうか
>>320 ( ゜∀゜)o彡°おっぱい!おっぱい!
子供同士とか妙なエロさがあるよね、まぁすずたんはくのいちだし経験済みの可能性もゲフンゲフン
ディオメル好きすぎる
そしてマイナーじゃないと信じてる
ディオすずはさすがにマイナーじゃね
ディオ&メル×すずがいい
俺はメル&すず×ディオが良いな
ディオス&メルティア×すず(幻術的な意味で
ブレイカーのミカとユーテキが好きだけど知名度が底辺過ぎて悔しいわ
書いても誰得そのものだし
確かにメル&すず×ディオはいいな
メルティアおばさんちゅっちゅ
333 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 02:26:53 ID:XRxYF0x+
>>330 ほんとうに誰得だな
モバイルの奴らって個性なさそうだしどうせ似たような性格のやついるんだからもっと有名な奴らで書けや
ルークとティアがいいなあ
>>330 コミック版しか知らんが俺は好きだぞー
初々しいのがいいよな
>>333 (何処からツッコミ入れて欲しいのだろうか……)
336 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 04:38:40 ID:lNTxno+b
カキコミ
337 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 05:38:48 ID:lNTxno+b
【タイトル】
【シリーズ】E
【カップリング他】リッド×ファラ
【特殊嗜好の有無】なし
セイファートリング崩壊から2年、最果ての村ラシュアンではいつもと代わらない日々が続いていた。
「よしっ、今日はこんなもんか。」
彼は手早くベアの加工を済ませ、慣れた手つきで今日の獲物を纏めあげる。
「ふぅ」
激動の少年を越えて再び日常を手に入れた青年リッド・ハーシェルは二つの悩みを抱えていた。
一つは最近彼同年代の村仲間が次々と結婚していること
ちなみに友人であり戦友であるキールと空の上から落ちて来た少女メルディの二人は半年前、セレスティアにいった際正式な交際を聞かされた。
一年前から交際はスタートしていたようだ。泣き虫キールに先を越されるとは思っても見なかった。
「あーあ、キールのやつ。」
羨ましいかな、いやいやそんなことはないと一人空を見上げ幸せそうな二人を思い出した。
………
……
…
彼らがアイメンに訪れた夜の会話である
「キール、パジャマどこか〜?」
「右から2段目のタンスの中だろう、自分の衣服の場所ぐらい把握しておけ」
「ありがとなー今日はどんな服がいいかなーこんなのどかな〜」
ごそごそと物色を続けるメルディ。
「こんなのでましたー」
「ぶっ!」
「めめめめめメルディ!」
メイド服を広げるメルディ。
「キールぅ、今日はこれでよいか?」
撫で声でキールに尋ねるメルディ。
「ばばばかっ!リッドがいるんだぞぉ」
真っ青になるキールを見て、ケラケラと笑うメルディ。唖然と見つめるリッド。
「じょうだんだょう、キールはこれ着ると乱ぼ」
「うああああ!寝る!寝ようリッドっ!寝室は向かいの部屋だ!」
………
……
…
「その日の夜はちゃっかりと部屋抜け出してんだよなぁ……」
一人森のど真ん中でクスッと笑うリッド。
「ふう」
最近自分でもため息が多いと青年は思い始めた。
338 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/04(土) 06:28:19 ID:lNTxno+b
帰路をたどり家についた彼はひとりドアを開ける
「ただいま」
リッドは誰もいないはずの部屋に落とすようにつぶやいた。
「おかえりっ〜」
ベッドに転がりながら足をパタパタさせ、満面の笑みをこちらに投げかける少女…いや女性ファラ・エルスデット。青年リッドの悩みの種二つ目はこの女性である。
「なにやってんだ、ファラ」
「ん〜特になんにも。」
うりうりと枕を抱きしめるながら答える。
「で、今日は大量かな?」
「別に、今日食べる分をしかとって来てねーよ」
ファラは微笑む。相変わらずだなぁ、とでもいいたそうである。
リッドは独り苦悩する。ファラのいまいるベッドで毎日寝るのだがここ最近は毎日のように狩りから帰ればベッドにいる、昔はなにも思わなかったが、今では睡眠時にファラの匂いやその日のベッドでの行動を思い出してしまう。
さらにここ半年、急に色っぽくなった、服装もゆったりしたものから衣服が密着するようなものを着用するようになり、ただでさえ大きな胸と尻はまさに悶絶ものであった。自分は彼女が好きである、しかし親友としてなのか、それとも恋愛対象なのか…それが彼の悩みであった。
「あっ、いま失礼なこと考えてたでしょ」
「いや、んなことねーよ」
冷静に、あくまで冷静に返そうとするリッド。
「そ」
返事をすると少し残念そうに部屋を出ようとしていた。
静寂
最近は会話につまることが多い。別に会話に困っているわけではないが、何となくどちらとなく話しかけづらい。その理由をリッドは知っている。知っていて知らないフリをしていた。
「あ、あしたはオムレツ作ってくるね、ピクニックでもしようか!」
切り出すように気まずい空気を掻き乱す。
リッドの両手に力が篭る、喉からうねるような声でつぶやく
「ファラ」
「あ、明日は晴れるといいなぁ、ね、たまごはいくつ使おうかっ!」
「ファラ」
気がついている。お互いに。
「……………ねぇ、リッド。なにも変わらないのが一番…何でしょ?」
これは拒絶なのか、と一瞬リッドは、絶望に片足を突っ込みかけた。一言、いわなければと真っ白になった頭で言葉を紡いだ
「私は嫌、前にすすみ」
「す……き…だ」
彼女の言葉を遮り、再び静寂は訪れた。
>>333 嫌なら読まなければいい。
ただそれだけの話。
まぁまて、最近は信者を装ったアンチみたいな回りくどいのも増えてる
反応するのは餌を与えるようなもんさ
まぁ何が言いたいかっていうとタンスがNTRしまくる電波を一瞬受信したけど
さすがに不快かな
引き出しの取っ手を突っ込むんじゃね?
短いけど
くだらないから要らない
同意
投下逃げ。ゲーデ×あたま♀
マイソロ2、ゲーデ出てきた辺りで止めてるから、ゲーデのキャラ捏造注意
その女は世界の希望だった。
ヒトの生み出す負の感情からできた俺とは違い、そのすべては光に満ちていた。
同じ世界樹から生まれたものなのに、あの女は敬われ、望まれ続ける。俺は妬まれ、蔑まれ続ける。この違いが許せなかった。
あの女を穢したい。一筋の光すら放てないほどに。それだけを切に願っていた。
そして今。その悲願が達成されようとしている。
俺の目の前には、蔓に縛り付けられた女の姿がある。
馬鹿な女だ。世界でもっともお前を憎んでいる俺の前に、一人のこのこと現れるなんて。
「何をするつもり?」 女がにらみつける。俺は答えない。代わりに、唇の端を歪めて見せた。
俺は負の存在だ。だから、女を絶望のどん底に落とす方法を知っている。そして都合がいいことに、俺自身は成人男性を象った姿をしていた。
そこから導き出されるのは……ただひとつ。俺は、この女を犯す。俺と同じ、負の闇に落とすために。
蔓がぎちぎちと女の体を締め付ける。女が低く呻いた。
強情な女だ。少しでも悲鳴を上げ、命乞いでもするのであれば、面白みがあるのに。俺自身も少しは楽しめるだろうに。
このような状況に陥ってもなお、瞳から強い光を放つ女。なるほど、これはこれで面白いかもしれない。この強情な女が、これからの恥辱にどう反応するか、楽しみだ。
女のあごを強引につかみ、瞬時に唇を塞いでやった。息をする間も与えないくらいに、荒々しく口内を犯す。
くぐもった女のうめき声が聞こえる。唇のわずかな隙間から、熱を持った吐息が溢れる。
満足いくまで口内を舐め回し、唇を離した後、女の息は上がっていた。よく見れば頬が赤く染まり、目が潤んでいる。
「何…を……」 それでも女は強い口調で、俺を睨みつけてくる。
世界樹から生まれたとしても、こいつは女だ。あれだけ激しい接吻を受けておきながら、これから俺がしようとすることがわからないはずがない。
「わかってるくせに。」 息がかかるほど近い距離で、俺はくつくつと笑ってやった。
体を締め付けていた蔓を解き、つかの間の安心感を持たせた刹那、たわわに実った乳房を力強くつかむ。女が目を見開く。声にならない悲鳴が上がっているのがわかる。
女性特有のやわらかい乳房は、俺の男の部分を刺激した。この女の仲間には、この部分が豊満であることを好む男が数人いると聞くが、そいつらの気持ちがわかる。
女の胸を揉みしだきつつ、耳元でささやいてやる。
「どうだ? 気持ちいいか?」
女の体が固くなるのがわかった。一瞬のうちに耳まで真っ赤になり、なにやら憎まれ口をたたいているようだったが、聞かぬ振りをする。
こいつの言葉など聞くに値しない。俺が聞きたいのは、葛藤から生まれる悲鳴だ。
さあ、はじめるか。こいつを翳らせてやる。濁らせてやる。もう2度と、光を放てぬように。
俺の合図を機に、取り巻いていた蔓が女の身を包んでいた布を引き裂いた。
女が再び目を見開く。今度は坑内全体に響き渡るほどの悲鳴を上げる。そうだ。俺が聞きたかったのは、この声だ。
それでもまだ足りない。心の底から絶望させなければ意味がない。俺自身がそう望んでいる。
引き裂かれた衝撃でふるふると揺れる乳房を強引に掴み、同じように揉みしだいた。
「…くっ……あ……」
女の声色が変わる。人間どもの言葉で言うところの「感じている」状態なのだろう。不本意ながらも感じている女は、今、どんな気持ちだろうか。
それでもまだ、女の光は消えない。まだだ、まだ足りない。この程度じゃ、この強情な女を屈服させることはできない。
蔓を胸に巻きつけ締め付ける。強調された薄紅の頂を口に含み、舌と歯で刺激すると、女が甲高く呻いた。
まだ足りない。もっと、もっと恥辱を与えねば。荒々しく舌を動かし、女が痛みを感じぬ程度に甘く噛み、空いた手でもう片方の乳房を刺激する。
「あぁっ……あっ、あんっ………!」
女の声はさらに甲高くなる。まだ足りない。絶望に浸るにはまだ早い。
指が女の素肌を撫で、腰をさすり、女の部分へ到達する。触れると、ぬるりとした液体が指にまとわりついてきた。
「感じているのか」
女の顔が真っ赤になった。口をぱくぱくさせ、何かを言っているようだが、声にはなっていない。
下の口に触れられたことによって、ようやく何をされるのか気づいたのか。馬鹿な女だ。
「や……め………!」
抵抗するかのように腰をひねり、身をよじる。逃がすものか。入り口を撫でていた指を、強引に中へねじ込んだ。
「! ひぃああああああぁぁ!!」
女の中は窮屈だった。膣壁が指をぎりぎりと締め付けてくる。いやらしい液がまとわりついてくるのがわかる。
それでも強引に中をかき回し、出し入れを繰り返す。女は苦しげに喘ぎ、ついには目から一粒、涙をこぼした。
その瞬間、俺は爽快感と優越感を感じた。同時に、俺の男の性が大きく脈打ち、主張してくる。
「気持ちいいんだろう? なぁ、ディセンダー。」
「き、気持ちよく…な、なん……か!」
「いい加減に認めたらどうだ?」
お前は光輝く者ではない。負の象徴である俺に喘がされ、犯され、それでもなお感じている、淫乱な女だ。
もはやそうとしか見えない状態なのに、女からはまだ光が消えない。いまだ否定し、抵抗し続ける女に、苛立ちを感じ始めた。
「最後まで行かないとわからないのか」
猛々と主張する下半身を即座に開放する。その棒は脈打ち、硬くなり、赤黒く反り返っていた。
自分で見てもグロテスクだと思う一物を、女の入り口にあてがう。
「ひあっ!?」
少し先端が触れただけなのに、女は目を見開き、足を固く閉じた。
「足、開け。…これからお前も気持ちよくなれるんだ。悪くはないだろ?」
耳元で囁く。すると、女は観念したかのように全身の力を抜いた。
その隙を見計らい、蔓で股を開かせる。十分に潤い、ひくひくとうごめく女の膣口がさらされた。
俺を包む優越感。無意識に女の乳房に口付けを落とし、再び先端を舐める。
「あぁ……ぁぁぁ……」
「すぐによくなる。…安心しろ」
なぜそんな言葉を言ってしまったのかはわからない。だが、俺の脳裏は、男としての本能一色に染まっていた。
猛った一物を狭い膣内にねじ込んでいく。
「あ、ああああ・・・・・・!」
女の顔が歪む。押し広げられる痛みと戦っているのだろう。接合部に、血が滴り落ちた。
中は想像以上に狭く、大きく膨れ上がった一物をぎりぎりと締め付けてきた。
きつい。だけど、悪くはない。むしろ、この締め付けは……
「最高、だっ……!」
押し進める度にたわわに揺れる乳房、顔を赤らめ、甲高く喘ぐ声。とても気分がいい。
俺はディセンダーを犯しているのだ、と実感することができる。
「ああぁっ! やああぁっ!」
「…くっ……!」
女が俺のものを締め付けるたびに、意識が飛びそうになる。そうなるのを必死にこらえた。
女を締め付けていた蔓が急にしゅるしゅると縮んでいく。俺の意識で動いているものだから、当然のものだが。
女の体が開放されても何も問題はない。俺はディセンダーの処女を奪った。この女を穢してやったのだ。その事実さえあれば、どれだけ抵抗されようがかまわない。
「っあっっ!! あああぁっ!!」
逃がすまいとがっちり腰を掴み、中の締め付けもお構いなしに、一物を打ち付ける。
胸が上下に激しく揺れ動く。それを眺めていると、俺の一物はどんどん固くなり、腰の速さも勢いを増す。
女の見開いた目から涙がとめどなく溢れる。嫌がっても、抵抗しても無駄だ。
ところが、女は抵抗しなかった。潤んだ目で俺を見つめ、なぜか微笑んだのだ。
唇が小刻みに震える。なにかをつぶやいているようだった。
「もっと…ぁあ……も、もっと……!」
女の両手が俺へ伸び、俺の頭を抱きしめる。柔らかな感触と、温かさを感じる。
女は求めている。俺のものを。そして、俺自身を。
何を考えている。お前は今、俺に犯されているというのに。お前はそれすらも受け入れるのか。
腰の動きが無意識のうちに激しくなった。入り口近くへ引いては突き、引いては突き、の繰り返し。
粘着質で卑猥な音が響く。女は恍惚の表情で何度も何度も喘いだ。
「げー……で…!」
女が俺の名前を呼んだ。俺のものが脈打ち、一際硬度を増す。
「ゲーデっ!!」
再び俺の名を呼ぶ。同じくして女は果てたのか、俺を抱きしめたまま動かなくなった。
目頭が熱くなる。俺の視界が歪む。同時に一物から熱いものが噴出し、女の中を満たした。
俺はしばらく動かなかった。いや、動けなかったのだ。行為を終えても、俺は女の中から一物を抜くことをしなかった。
女の腕を解き、両手で顔を包む。ほとんど無意識に、口付けた。わからなかった。なぜ口付けたのか、そして、胸の奥を突き刺すものが何なのか。
口を開く。が、声は出せなかった。代わりに女の頬を撫でた。
名前を呼んでやりたかったが、俺は、この女の名前を知らない。
終
女あたまはここじゃダメというテンプレはまだ作ってなかったのか
はあやれやれ
こんな糞SSを投下する糞馬鹿がまだいたのか
避難所も落ちてるからこっちに流れてきちゃったんだな
また別に隔離スレ立てなきゃいかんのかな
見事なまでの腐れマンコの妄想乙
ゲーデ×あたま♀じゃなくて
素直にゲーデ×私にしとけよks
wwww
353 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 01:24:42 ID:1kUwDwQB
このスレに投下した勇気だけは認めてやる
へぇ、なかなかじゃないか乙
いいぞ、とことん翻弄してやれ
>>346良くないか?
つか皆、せっかくの投下に対して厳し過ぎだろう。
このスレの
>>1も読まない馬鹿にねぎらいの言葉なんか必要ない
オナニーなら日記帳にでも書いてろよ
ゴミ投下乙
>>357 別に
>>1に「夢小説禁止」とか書いてないけどな
>>346 あたま系は人によってキャラ付けが異なるけど、
単純に「ゲーデによる陵辱もの」として見るなら個人的にはあり。GJ
ただ書き込みで判るように、ここだとあたま系SSは嫌われやすいから他所に投下した方がいい
あと句点(。)がちょっと多すぎる気がするな
三点リーダ(…)で代用出来るところは代用したほうがいいと思う
出来ればもう少し改行をしてくれ、多分その方が読みやすい
批判ばかりするから誰も投下しなくなる
一体こいつらは何が目的でこのスレにいるのやら
よりよいSSを読むため、心を鬼にしているんだろ。
照れ屋なんだから、気持ちは汲み取ってあげて。
ただの荒らしだろ。
ってかさ、女あたまで揉めに揉めた事が
ここまで殺伐とするようになった一因なのに
そりゃ荒れるよ
荒らそうとしてる奴は何が来ても荒らすだけだろ
>>364 この投下無くても荒れてただろうが。
何も
>>346が悪い訳じゃない、板の雰囲気が悪過ぎだ。
せっかく書いてくれたんだ、労ってやろうぜ
スレが殺伐とするのは誰も望んでないだろ?
仲良くやって行こうじゃないか
荒らしの次は自治厨か
テンプレにあたま禁止って書けば366みたいなウザいの湧かないんじゃね
12月にテールズグレーセスっての出るらしいけど今時ツインテってどうなのよ
ツインテールズ
ソフィとシェリアがどうしたって?
371 :
366だけど:2010/09/18(土) 06:17:29 ID:4aNtIgbc
>>367 殺伐としてるのが嫌なのはいけないのか。
意外と必死なんだが。
>>368 テンプレであたま禁止しても投下ある度荒れるんじゃ意味無くね?
今さらこんな掃き溜めで頑張るだけ無駄なのにご苦労なことだな
お前がくだらない努力なんかしたって誰も共感しないし力なんか貸さないぞ
馬鹿じゃねえの。自分が正義だとでも勘違いしてんのか
>>371 悪いことは言わない
殺伐としてるのが嫌ならば他のスレに逝け
もうこのスレは手遅れだ
374 :
371:2010/09/19(日) 17:12:25 ID:NCCPfgCQ
>>372 いや正義とか何その恥ずかしいフレーズwww
板の雰囲気が嫌だって言ってるんだが。何大げさに言ってんの?
>>373 テイルズのエロパロが読みたいんだ。
手遅れだからって新しいスレ建ててもここと同じ人来たら意味無いしなぁ…
正義とかDイドさん的流れかと思ったら違った
タバサとインカローズ、どっちがエロいよ?
Dイドさんは公式8人斬りだろ
ヒロイン差し置いてロリから頼む
ホモは帰れカス
>>375 その発想は無かった。Sやってないものでな
『るせぇ!正義なんて言葉、ちゃらちゃら口にすんな!』
『目の前のSSも救えないで、スレ再生なんてできるかよッ!』
あれ、意外と使い勝手良いな
>>375 俺はインカローズで。
あとエロメードさんも候補に入れたげて。
で、SSが投下される度にキチガイがID変えて叩きに来る状況は何とかならんのか?
そんなお前もその1人だろ。きっと自演乙
^^
弱いホモほどよく掘れるってね
我が道掘り進む、スパイラルドライバー!!
エメロードさんに逆レイプされたい
>>383 じゃあDイドさんはマイソロで80人掘るほうだよね^^
Dイドさんなんて毎晩パパトスとゼロスくん掘りまくりよぉ
ショタコン涙目
そういえばここじゃRMのあたまものはだめだと
>>350あたりで書いてあったけど、仮に投下するならどこがいいとかってあるのか?
待て、そいつは荒らしだ
保管庫がずっと更新していないみたいなんだが、どうなっているのか知っている人いる?
管理人が逝去されたんじゃね?
それは不謹慎だぞ
誰か鼻血噴く程のドエロ話して
公式はダオスやバルバトスばかりじゃなくミクトランやアビシオンにも光を当てるべき
管理人に見放されるほどの肥溜めスレで腐ったビチグソをいつまで垂れ流してるのかこのクソどもは
>>389 以前はぴんく難民にあたまとかBLとか鬼畜ものとかこのスレじゃ敬遠される
SS専用の避難所があったが落ちた
需要があるならまた新しく立てればいいんじゃね?
需要なんかねえだろ
こんな無意味な屑スレもさっさと落としちまったほうが
板の衛生上都合が良いわ
個人の好き嫌いで勝手に決めつけられてもな
新参で申し訳ない
かなり時間かかったがP、D、E、D2、S、L、R、A、RM、RM2までプレイしてきた。
最近流行ってるから、百合SSを書いてみたいんだが
「エロパロ」板で百合でエロのパロディが規制されてるのは何故?
君はレズ・百合萌えという板が見えないのかね
深淵より伝説を移植しろよ…
いや普通にDSで出たテイルズをリメイクしとけよそこは
こんなスレに来てまでくだらない移植騒動の話題を引っ張ってくるのか
マジ死ねよアヌス信者。氏ねじゃなくて死ねよ
ふう…
リメイクで新作でも発売されることによってSS投下されるといいんだがな
お前はせっかく書いたSSをゴミ箱に投げ捨てて欲しいとほざいている事に早く気づけ
いやぁ、だってSSを投下させないのが目的なんでしょう。
何気に議論とか荒らしとかで細く長く残ってるな、このスレ
投下したいのはヤマヤマだが
>>410 投下した結果、こっぴどく叩かれたとしても俺は歓迎するよ
ここは一応はそういう場だしな
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllll / 糞 ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii ス も あ .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| レ う き |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 終 ら |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 了 .め |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| だ ろ |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;| |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:. :. :. :. :. :. :. :. ‐‐--‐‐':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,.‐- 、 : : : :
廴ミノ
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クュ二二`Lっ) `==='
>>400 遅レスだが百合書くなら素直に百合板に投下した方が良い
スレの雰囲気的にも
百合書きたいならそっちだ罠。
勢いだけなら、このスレよりあるんじなないか?
過去にこのジャンルはどうとかいいとかだめとかですごい揉めたから、エロパロ板の他のスレッドに比べてジャンルごとにかなり詳しく分化されたんだとか
他にもスレの分化は無かったけどマイソロは駄目だとか言う人もいたからいろいろややこしいことに…
次スレは無論いらんな
今までの排除議論もコイツの自演だったりしてな
418 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/22(金) 01:36:12 ID:81/HBpbI
保守
>>346まだこのスレにもいたんだな……アスファルトを通り越して溶岩に咲く花だよオイ……
ちょっと感動したからおつゆ
ポケモンスレ荒らしてんのお前らんとこの荒らしだろ。さっさと連れ戻せ
こっちでもまともな住人じゃないんだから制御できる訳がない
誰か投下してくれー!
死ね
あずにゃんぺろぺろ
しーろーくーかがーやくーせいーなーるーほしのよーるーにー
投下マダー?
428 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 03:43:40 ID:BnsYKz+D
投下も何も新作のグレイセスはたたかれる
その次のマイソロは禁止だなんだと自治厨がうるさい
何を投下しろと
こんなゴミスレに存在価値なんて無い
430 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 08:28:51 ID:FIsIae1t
俺が黙って投下させると思ったのか?
女子×リオジュ
432 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 20:47:00 ID:FIsIae1t
^^
433 :
某○○大の神さん:2010/11/03(水) 09:17:04 ID:B2PCDhmZ
はじめまして。テイルズにめっちゃはまってる23歳の独身です。
最近VS.を買って3日で全クリしました。よろしく。(PSPで書いてます)
>>433 よろしくだとか和気あいあいするスレじゃない
(PSPで書いてます)とかもキモい
マジレス
>>433 自分が言うのもなんだけど、ここの人は自分が気に入らないのは徹底して否定する。
それを前提に考えれないなら去ったほうがいい
3,4年くらい前にしたらばにこのスレのエロパロの避難所あったよな?
あれってもうないのかな
ここでは禁止だけど性転換のすげえ好みな話が多くて好きだったんだが見つからない・・・
いつの話をしてんだ。とっくの昔に落ちてんよ
ていうかこの糞スレがまだ落ちてなかったことが驚きだ
お前らみたいなのがしつこく保守してるからいつまで経っても落ちないんだよ
糞スレと言いながら保守してくれるなんてツンデレだな
442 :
某○○大の神さん:2010/11/10(水) 18:18:05 ID:0Dr+huJH
>>434 人には人の好みってのがある。そんな事もわからんのかこの『クソ野郎』
443 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 18:19:26 ID:0Dr+huJH
誰か投下して
>>442 悪いことは言わん、SS投下するわけでもないのにコテハンはやめとけ
お前が本当に23ならな
445 :
某○○大の神さん:2010/11/12(金) 06:27:01 ID:LrWS6M6y
投下したいけど良い話が思いつかない
446 :
某○○大の神さん:2010/11/12(金) 06:27:37 ID:LrWS6M6y
投下したいけど良い話が思いつかない
角煮と似たような状況だな。テイルズってのはそういうもんなのか。
厨が集まりやすくて荒れやすいのは相変わらずのようだ
18以上なのに厨とはこれ如何に
肉体年齢と精神年齢が同じとは限らんさ。
18どころか20すぎてもガキくさいのいっぱいいるし。
糞スレ終了
保管庫どうなった?
最近人少なくねぇか?
マジで誰か投下してよ
もしかして誰もいない?
マイソロ3で女あたまで書いていいなら戻ろうかな、とは思う。
>>456 相手がモブかマイソロオリジナルキャラならいいんじゃない
>>456 誘いうけ乙戻ってこなくて良いから
此処はゴミ捨て場じゃねえんだよ
よかった〜
頼むからリオンとマリアンの二人で話書いてよ。
保管庫がおかしな事に…
BL追い出して百合追い出して性転換追い出して女あたま創作追い出して
次は何を消そうかな?
一年ぶりくらいに覗いたがなんだずいぶんあれてんな?
エロパロなんぞ、人様のズリネタのお零れなんだから、
お互い黙って使えばいんじゃね?
拾ってきたエロ本にあれこれ注文つけるとか無いだろ。
ま、ある程度ゴミも分別は必要かもだけどなぁ。
「弱・魔神剣ッ!」
「あんっ!飛び道具で焦らすなんて・・・あなた酷いわ」
「なんの、もっと弄くってやるからな。散沙雨!秋沙雨!終わりだ!閃光烈破!」
空に舞う
466 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 17:10:23 ID:ff9arx6x
ジーニアス×リフィルの奴考えてるけどまだ3分の1も出来上がってない始末
別のキャラで考えたほうがいいかな・・・・・・
>>466 そのままのキャラで良いと思うよ。それに内容が大切だからスピードは気にしないで
>>466 まず、なんで三分の一もできていないのか。
それを考えるところから始めようか。
時間が無いのか?アイデアがわかないのか?無茶なシチュエーションじゃないか?
そういったところから考えてみないか?
>>456 (おかしいことではあるけど)なぜかマイソロや百合、ふたなりなんかはここではものすごい嫌われてる。
嫌ってるのは一部の人だけだろうけど、その一部の人の嫌い方がひどい。
書いてもいいだろうけど、理由のない批判を大量に浴びても我慢できないと厳しいと思う。
ID:ff9arx6x
いちいち書いてる経過がどうとかこういうのが良いですかねとか
うっとおしいからやめろ マジでウゼェ
なら何を書けと?
公式でくっつく組み合わせの純愛のみが許される
グレイセスは予め専用スレ立てとくわ
狙って誤爆するスレに書けばおk
設定はあるだろう 変態だからな
自分の性癖を暴露するだけの勇気がないのだ
保管庫の管理人は死にますた。
死んだのはここの住人のモラルです
>>466 いい加減投下しろよ いくらなんでもこれは遅すぎる
>>477 それって私も含まれてますか?
つまり誰かがふたなりか百合を書いて無言で投下すれば良いんだな?
ふたなりはともかく百合はすでにスレが立っているからな…
百合否定する訳じゃないけど百合は専スレあるしそっちの方が喜ばれるんじゃなかろうか
スカでも親近でも寝取られでも何でもいいから投下してくれ
スカとNTRと近親も専スレ作っておきますね^^
どうせ誰も来ないけどな
見知った風景に、見慣れた人。私の友は少しはにかんだ笑みを浮かべ、目の前に座して
いる。何時もと違う、この違和感の源泉は、彼女の身体にこそあった。ハロルドは私に説
明するでもなく、平気な顔で準備を<何の準備かは想像だにできないが!>していた。
ハロルドの足の付け根には、異形が聳え立っていた。すらりと締まったコルセットの下
の、濃い紫のフレア・スカートには、まるで不釣り合いな大きさの膨らみがあったのだ。
「……という訳だから、協力して貰える? クロエ」
「きょ、協力とは……些か不躾な質問になるが、私は一体なにをすればいいんだ? 第
一、その……ハロルド……」私はもう、ハロルドをまともに見られなかった。
恐らく、ここには誰も来られないのだろう。アドリビトムのメンバーはその大半が依頼
を受けているし、ディセンダーとて、それは例外ではない。バンエルティアの船に残った
のは、私たち以外にはほとんど居ない。だからこそハロルドはこの部屋を選んだのだろう。
これから行われるであろうことは、多分、ろくでもない事だ。彼女が絡むと、いつもそ
うなる。新薬の被験体か何か……恐らくは彼女の身体に起きている変化が、私にも降りか
かるのだろう。想像したら、寒気がした。
「あら、よく私がこれからクロエにするコトが分かったわね」
「ほ、本気か!? 本気で私を被験体にしようと……」
甘かった。よもや退路すらも断たれていようとは。私の考えることも、彼女にはお見通
しなのだ。一か八か、剣を抜いてみようか。上手くすれば逃げられるが、失敗すれば後は
ない。私がそうして攻めあぐねている内に、彼女は言った。
「ああ、当たってたの?」私が返す前に、彼女は続ける。
「被験体にするってコトよ。私の身体を見て、勘付いたんでしょ? あんたは賢いから」
「な、ハ、ハロルド……!」
「……でも、それはハズレ。これからあんたにするのは、実動テストよ」
今日はもう、訳がわからない事だらけだ。言葉遊びに当てられて、頭が少しおかしくな
っているのかもしれないとすら思った。実動テスト? 新薬の? 私に? それが一体、
どう「ハズレ」なのだろう。私の主張とさほど違わない筈だが、彼女にとっては「ハズレ」
らしい。当たらずとも遠からず、といった具合なのか。
「機能的な具合は、もうメンバーで試したの。カイル、ルーク……どれも途中で駄目に
なっちゃってね。形状的に、やっぱり女の子が最適かなっていう結論に達した訳」
「は、はぁ」としか返しようがない。違和感は、彼女の挙動にまで及んでいた。
「もう……決心ついた? 言っておくけど、そんな格好で船内をうろうろするあんたが
悪いんだからね? コレが生えてる間……抑えが、効かないのよ」
何だか、とても苦しそうだ。ハロルドの肩が上下に揺れる。剣の道を学んだ者としては、
正常な呼吸には見えない。
「だ、大丈夫か? やはりリフィルかアニーを呼んで、診て貰った方が……」
「クロエ……ごめん、もう、無理」
ふたなりとか書ける訳がなかった
487 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 23:56:38 ID:grYWk/Un
クラトス×プレセア
腐りきった常識、自分勝手な罵倒、死んだこのスレのモラル
まあ今更こんなとこに投下してくれる職人もいないだろ
>>489 そんなことを言う君は職人が投下することを願っているのかね?
マグニスさま×コレット
G-fクリアしたけど中々面白かったな
パスカルかわいいよパスカル
やはり百合に敵うカプはないと言ってもかごんではない
今度は百合をネタにして荒らしますね^^
↓
>>492 なんだかんだで売り上げwii版は抜かしたんだな。
ぱっかるも可愛いが自分的にはリトルクイーンがツボだわ。なんかエロい
前は散々クソゲー連呼してたクセに。
PS3以外で出るのは糞
べ素ペリアも痴漢どもの叩きがすごかったのにPS3で出たら途端に神ゲー扱いだったし
ゲーム原作のパロスレでゲーム本体等を叩く奴は荒らしだと思うんだが。
500 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/14(火) 03:39:05 ID:I161bUHa
ぺドぺリアもグロイスシフグも新作にはかなわないから安心してちょ^^
>>496 アスベル×ソフィ×リトルクイーンで永遠の孤独を癒してもらうとか
そんなにPSWが好きなら
レジェンディアでもやってろ。
>>496 気持ちはわかるぞ
リトちゃんの顔面にぶっかけたい
ふっはっくらえ
仙人……(´・ω・`)
エクシリアのミラちゃん俺好み
マクスウェルだから本当の姿はおじいちゃんだけどな
とりあえず新作のSSはゲームの発売日から1年寝かさないと投下しちゃ駄目だから
誰が決めたんだよ
510 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/18(土) 01:20:55 ID:b0Qewh2D
>>508 1.誰が決めたのか
2.
>>508が決めたというなら、決めた理由、決める理由
3.決めて、それをこのスレのルール、テンプレ化することでどのような利点があるか
といった点を教えてほしい。
511 :
元職人:2010/12/19(日) 14:51:56 ID:L8dILTaR
とゆうか保管庫が更新されない今は投下する気が起きない
とゆうかマイソロ書いたら叩かれる今は投下する気が起きない
保管庫wikiに移行すればいいんでねぇの?
そしたら皆編集できるし
514 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/20(月) 00:16:11 ID:/IeGVmdW
まだ生きていたのかこのスレw
逃げたな、中島岳志のごとく
誰かド変態な発言して下さい
たまラッコ!たまラッコ!
ポケ書厨はテイルズ厨と同等の糞だったのか
何を今更タウン
ヒューゴがマリアンとやってるところをリオンに見せつけるシチュの同人誌の題名って誰か覚えてない?
どうしてこうなった
524 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 04:48:41 ID:q6yPGlRw
マイソロ3発売したら書きたいとは思うが、ここではマイソロは迫害されるんだよな
マイソロ専用の避難所でもあれば少しは活性化するんじゃないだろうか
思わぬ組み合わせなんかもあるだろうからな、3では
すまんageてしまった
i
一応マイソロもテイルズの作品なんだからみんなそんなに悪く思わなくても良いだろ
どぴゅっ!
実際荒れ始めたのがマイソロ作品の投下が多くなってきた頃で
それからまともな作品の投下がなくなって今の状態が続いているからな
正直このスレこのまま落としてタイトル変えて別のタイトルのスレ作り直して
1からやり直した方が意外と勢いが戻ってくるんじゃないか?
どびゅっ!
スレタイを変えるだけでいいんじゃ
……変える意味あるのか?
敢えてわかりにくいスレタイにして非リンクで1からスタートして変な流れを断ち切るとか
そうでもしないと折角新作も発表されたのにスレが死んだままで勿体無い
スレを変えた所で荒らしは付いてくるだろうが…この流れは本当どうにかしたいな
平和だった頃の過去スレ読んでて悲しくなった
↑オタざまあwwwww
↑の↑だめ押しのざまあwwwwww
こんな所に来る奴が
オタじゃない訳がない
ロイド×先生っていいよね
>>536 粘着荒らしは自分も同様のオタであるということにも気づけない可哀想なやつらだ
こんなスレさっさと潰したほうが板のためだ
少しでも容量削減に貢献しようぜ。おいとく意味がない
この板いらねって言ってる奴らが消えれば元に戻るんだろうな
てす 投下したかったけど荒れてるなぁ…
出来れば気にせず投下してほしい
…けどスレがこんな状態じゃしずれーよな
>>540 無理だって
荒らしが消えようとも、そもそもこのスレの火自体が消えているもの
今さら誰もSSなんか書きはしないさ
また、書いたら書いたでフルボッコするために彼らも戻ってくるw
へー、ここを覗くのは初めてだがそんなことになってるのか
フルボッコにされるんならちょっと書いてみたいなwガン無視されるよりはマシだしドMだから罵られるほど燃えるし
正直荒らしが来ても気にしないでどんどん投下して欲しい
書き手にしたら書くたびフルボッコはきついかもしれないが
荒らしを無視して盛り上がってたら荒らしもそのうち飽きて諦めるかもしれないし
同人サイトは女向けが多いからここを楽しみにしていた一人としては
またここで作品読みたい
546 :
541:2011/01/11(火) 18:39:35 ID:Y+qXc75Q
やっぱリンチにあいそうで怖いなぁ…
しかもカプがブレイカーの二人、つまりはマイナーだしいかにも叩かれそうで
こんなんばっかだな…
誘い受けするようなやつはどうせロクな文章書けない奴だろうからイラネ
マイソロスレにも定期的に沸いてるがブレイカー厨ウザ過ぎる
あんなのテイルズシリーズにカウントされねーだろ
携帯アプリゲーのスレでも探してそっち行けば?
「テイルズシリーズ」のエロパロが読みたいんだよ
アプリは黙ってろ
>>549 ヲチスレで愚痴ってろ
マイソロスレの事なんて知るか
>>549 テイルズ「オブ」シリーズです
お間違えなく^^
中学生ばっかりかこのスレは
はいはい携帯アプリ楽しいでちゅね^^
一生携帯弄ってろカス
煽り合ってないでネタ提供し合えよ…
そういうお前がしろよ
そしてお前もな
アニーの背中撫で回したい
なんか
>>544みたいな痛々しいやつまで沸いてきて
無理に投下させようと試みているようだが単に自分の腐った性癖を
さらけ出してるだけなのが笑えるな
なんか
>>556みたいな痛々しい奴まで沸いてきて
無理に投下させまいと試みているようだが単に自分の腐った根性を
さらけ出してるだけなのが笑えるな
ついにオウム返ししかできなくなったのか
バカって言うやつがバカだ並みに幼稚な返し方だな
小学生からコツコツやり直せ
シャーリィィィィィ
酢飯と言うのはやめろ
↑
「酢酸と言うのはやめろ」と見えた
プレイ動画見てたらウ゛ェスペリアのリウ゛ァイアサンの爪だっけか、あそこのパンチラ娘に不覚にも萌えた……
あの二人のネタってないんかね
ねえよ糞キモヲタヴェスペリアヲタ
臭いから死ね
>>563 ゴーシュとドロワットか。二人とも可愛いんだよな…
個人的にはナンも可愛いと思う。ヴェスペリアはサブキャラも可愛い子多いからいい
>>564 ナンもいいよな!むしろ俺はサブが好きだ
>>565 サンクス。読んでみたらおっさんがテラギャグでフイタwしかしあの二人ならありうるw
パンチラ娘は最初上司みたいなやつが変態と思っててあんなことやこんなことを想像したら中身が普通に紳士だったからねーなwってなっちまったw
逆に娘二人がそいつに仕掛けるならありうるかな。しかしルー語だとギャグにしか見えんか…
ナンはカロルか師匠と何かありそうむしろ絶対あると信じてる、あの年であのおっぱいだもの……
糞V信者が気持ち悪い妄想を垂れ流しにきやがった
真昼間から仕事もしないで「ナンもいいよな!」とかどんなツラして書き込んでんのやらww
現実逃避してる暇があったらさっさとハロワ行け。親を泣かすな
>>566 イエガーは確かに外見と喋り方のせいでアレに見えるけど、普通に紳士だよなw
確かにイエガー→二人より二人→イエガーのほうがエロネタ書くにはしっくりくるかも
>>567 夜勤昼休みや公休が平日の奴がいるのを知らないのが本物のNEET
顔真っ赤にしてテイルズ関連のスレに張り付いてないでお前こそハロワ行って来い
それか心療内科なんかに行ってみるといいことがあるかもしれないよ!
就労支援とか色々あるからな。頑張って社会に出て大人になる努力しろよ
>>566がVをプレイしてない動画評論家なら印象悪いな
プレイしてから動画見て懐かしくなったとかそんなん、スマソ
Vはサブキャラも人数多いしギルドの名前とかもややこしいから
暫く離れてたら忘れること多い…
漢字にカタカナふる名前が多いからか混乱することもあるしな
572 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 17:56:49 ID:L4y01Aue
出たばっかのGfがほとんど話題になってない件
>>571 俺も魔狩と海凶の爪の連中ぐらいしか覚えてないw
レジェンディアも懐かしくなってきたからPS2出すかな
ドンって影薄いんだな
改めてwikiみたが殆ど忘れてるな
アルトスク・・・ドン、レイブンは覚えてるが孫の名前は忘れた
魔狩の剣・・・ナン以外名前忘れた
リバイアザンの爪・・・イエガーはわかるがパンチラ娘の名前は忘れた
ギルドドマルシェ・・・着痩せ女ボスがいたのは覚えているけど
ブラットアライアンス・・・傲慢ピザ野郎がいたみたいだがまったく記憶には
パレストラーレ・・・エンテレケーヤでおなじみの誰だっけ?
ルーインズゲート・・・イエガーが化けた貧弱なじいさんがいたのは覚えてる
ヴェスペリア信者が必死になればなるほどこのスレがキモく臭くなっていく・・・w
ドンの孫の名前はたしかハリー
魔狩りの剣は確か栗きんとんとティソン
イエガーのお供はゴーシュとドロワット
幸福の市場はカウフマン
ブラッドアライアンスは…バルボスだっけおっさんだから興味ねえ
パレストラーレはベリウス
ルーインズゲートは忘れた
VハリーとGfのバリーが時々混ざる
パンチラ姉妹で一発ルー語のおっさん襲わせてみるか……
ドマイナーだがティソンを弄ぶジュディスもいいかと思ったり。
でもレジェンディアのグー姉さんも捨てがたいので妄想の前にPS2引っ張り出してくる
しかしPS2引っ張り出すとそこから色々なシリーズ漁ってしまいそうな罠w
今はGfとVのために」PS3ばっかり使ってるけど、俺もたまにPS2つないでみるかな。
PSPに移植されてるやつは結構気軽にプレイできるんだけどな…
そろそろSやLもPSP移植して欲しいもんだ
ソードオブレジェンディアがネタ武器化するとは…。
もうここ「テイルズ厨雑談スレ」ってスレタイに変えろよ
「エロネタないんかね?」って無いじゃんひとつも
まさかロゴマークが投げ技武器になるとは思わなかったよな
個人的にはヒューバートのブレイブヴェスペリアが気に入ってる
アビスは技名が武器名になってるな
>>581 頭おかしい人達に占拠されたスレではもう職人降臨は期待できないでしょ。
マイソロ3をきっかけに来てくれるかもしれないのにこんな雑談スレになってしまっては残念だ。
職人は空気読むからこういうのは雰囲気が大事、避難スレ作ってくれよ。
投下してもフルボッコにされると分かっていて誰が投下するか
せっかく苦労して作ったSSをゴミ箱に捨てに来るバカはいない
雑談で、投下以前に書き込みも躊躇うような空気を和らげようとしてる住人の気遣いは台無しにして
作品クレクレそれ以外の話題はいらんって言ってれば職人もいなくなるな
せっかく刺々しい空気も少しはましになってきたと思ったとたん蒸し返す
そんなに嫌ならこのスレにこなきゃいいだろ
避難所作っても荒らしに来るだけなんだったら無意味
クズV厨がスレ乗っ取ってVスレ化させてる現状でV以外投下しないで下さいって
くだらない雰囲気作ってるのはお前だろうがカスV厨
このスレ暫く来てなかったからわからんけどSの頃までは皆仲良くやってた記憶があるよ
職人も
>>585みたいになるなら書きにくいな
保管庫見ると、一応LやAの頃までは優良スレで
この二作のSSもたくさん入っているよ
ただTからつか、DSに移行した時期からパタンとSSが途絶えた
その枯渇した流れの影響から、VやラタやGもかなりスルーされるようになった
もうあの頃の流れに戻すのは不可能
>>590 投下したいし書きたいけど、投下したらしたでまた荒れそうで怖いんだよね……
スルースキルを持ってすればそうでもないんだろうけど
荒れるのはエロパロ板の宿命なんかねえ
他も同じ所多い
最初は優良スレで
年月が経つにつれて悪化する
593 :
空気を読むのが下手なマイナーオタク:2011/01/25(火) 12:25:31 ID:wI+zb7IT
空気読まずに悪いが、
誰かルカ×イリア書いて
俺には文才がない
テンペストつか、DS三作そのものが空気だからな
このスレがまだ荒れてなかった時期でも、単純に
イノセンスやハーツはそれそのものに需要がなくて誰も書かなかった
つまりはその程度の作品だったってことだ。
>>594 DS作品も面白かったよ、イノセンス好きなんだけどな。
サッカー日韓戦勝ったんだしもっと喜ぼうぜ!
イノセンスは確か見たような気がする
ハーツはまったく見ないな
いやぁ〜ゴールキーパーでしたねぇ〜
599 :
24−16:2011/01/28(金) 13:44:36 ID:jvgYFSHO
久々に投下します。
ミント×男です。
600 :
24−16:2011/01/28(金) 13:45:03 ID:jvgYFSHO
テイルズオブメイド7
ここはベネツィアから離れた屋敷。ここには、5人のメイドと一人の男が住んでいる。
男は重度の多精子症という病気を抱えていた。これは、1日に平均1ヶ月以上もの精子を作り、それに
合せて発情。最悪の場合、レイプ事件が発生する。この事件が後を絶たないのが現状である。
この病気を直す手立ては無く、発情を抑えるため毎日、射精をしなければならない。だが、自慰では
刺激が一定であるため限界がある。体力も問題になる。特にこの男の場合、1日に2ヶ月以上の精子を作
るため、自慰ではらちが明かない。そのため、効率よく射精に導くには、女性による刺激がよい。フェ
ラチオ、素股、パイズリ・・・。ありとあらゆるテクニックを駆使し、射精させるのである。
そして今日も、メイドたちが乱れる。
601 :
24−16:2011/01/28(金) 13:45:45 ID:jvgYFSHO
「んはあああ・・・」
日曜日の昼下がり。暖かい日差しが降り注ぐ自室のベッドの上で、ミント=アドネードは自慰を行なっ
ていた。右手には屋敷の主人である男のパンツを握っており、それを鼻に当てている。
「ああ・・・。ご主人様の匂い・・・。いい匂い・・・」
大きく鼻から息を吸い込み、男の下半身の匂いを嗅ぐ。その匂いに反応して、左手が早く動く。
左手で秘部をいじめていたのだ。愛液が溢れ返り、シーツに大きな染み作った。
「あああ!ご主人様ぁ!!いくぅ!ひぐうううううう!!」
ミントの体が大きく反り返った。
このような光景は、この屋敷では日常である。男によって調教されたミント達は、一日すら性欲を保
てない。仕事の隙を見ては、自慰にふけるのは当たり前なのだ。
「はああ・・・。気持ちよかった・・・」
うっとりとミントは男のパンツを見つめる。
「今頃、ご主人様はコレットさんとセックスしているのでしょうね・・・」
コレットを羨ましいと思いながら、ミントは再びオナニーに没頭した。
明日は自分の奉仕日。ミントの心は踊ったのだが、翌日、事件が起こる。
男が風邪をこじらせ、発熱を起こしたのだ。
602 :
24−16:2011/01/28(金) 13:46:14 ID:jvgYFSHO
「普通の人なら普通の発熱ですが、ご主人様の場合はそうではありません」
屋敷のメイドの一人、フィリア=フィリスがミント達メイドを集め、状況を説明した。
「皆さんがご存知の通り、ご主人様は多精子症を患っています。特にご主人様は一日に二か月分の精液
を作る体質となっています」
「それは分かるけど、何が問題なの?」
副メイド長のティア=グランツが口をはさんだ。
ファラ=エルステッドもティアに続く。
「そうそう。別に体が良くなってからでもいいんじゃない?」
「それではいけません!なぜなら、精液が体に吸収されないからです!」
「体に吸収?」
ミントが首を傾げた。初めて聞いた事だったからだ。
「そう、精液は不必要に溜まるものではないのです。ですが、多精子症の場合、その機能がありません。
つまり今日射精されないと・・・」
「4カ月分の精液が溜まる・・・?」
コレット=ブルーネルが青ざめた顔で呟いた。
「私のせい・・・?私が外でセックスを求めたから・・・!」
「コレット!」
ガクガクと震えるコレットを、ティアが優しく抱きしめる。
「ごめんなさい・・・!ごめんなさい・・・!」
「気にすることは無いわ。さ、あっちで落ち着きましょう?」
コレットを連れて、ティアはその場から離れた。
603 :
24−16:2011/01/28(金) 13:46:54 ID:jvgYFSHO
「ふう・・・」
ミーティングを終え、ミントは中庭に腰かけていた。
今、男にはフィリアが付いており、徹底的に看病している。医学、薬学に精通しているフィリアにし
か出来ないことだ。
ファラは『エッグベアの卵を採ってくる!』と勢いよく屋敷を出て行った。エッグベアの卵は栄養価
が非常に高く、体力が落ちている者にうってつけだ。
「私に出来る事はないかしら・・・?」
こんな時、ミントは自分の非力さを思い知らされる。必死に学んだ法術はセックスの後の体力回復に
有効だが、病気には無力なのだ。
「はあ・・・」
「どうしたの、ミント?」
「ティアさん・・・。コレットさんは?」
「もう落ち着いたわ。隣、いい?」
どうぞ、とミントはティアに勧めた。
「それで、改めて聞くけど、どうかしたの?」
「ええ・・・。こんな時、何も出来ない私が情けなくて・・・」
「それは私も一緒よ。病気の前には、譜術は無力。でも、傍にいる事は出来る」
「ティアさん・・・」
「私はこれからもご主人様のメイドであり続けるわ。慰安婦として連れて行かれそうな所を助けられた
もの。そのお礼をしないとね」
ティアはスッと立ち上がった。
「ミントにも出来るわ。ご主人様のメイド長がそれじゃ、コレットじゃなくても不安になるわよ?」
そう言い残して、ティアは屋敷の中へ入っていった。
「私に出来ること・・・」
ミントは顔を上げ、男の部屋に向かった。
604 :
24−16:2011/01/28(金) 13:47:27 ID:jvgYFSHO
男はベッドの上でうなされていた。
「お前はこの家族にふさわしくない」
男が10歳の時、父親から言われた一言により、男の人生は変わった。
「我々はすべてにおいて上位にいなければならない。これは伝統なのだ。しかしお前は肥え太っている」
父親が言う通り、男は太っていた。体質でもあったが、出された料理が肉料理主体では太るのも無理
はなかった。つまりは、親の責任とも言えなくは無い。だが、親は男のせいと責任を擦り付けた。
その後の男の生活は、荒んだものだった。物置に部屋を移され、屋敷の執事やメイドには無視される。
そして何より、親の見下す視線。それが2年続いた。
「もう我慢の限界だ。お前をこの家から出す。これ以上豚を飼う理由は無いからな」
「縁も切ります。これで安心だわ」
母親が下衆じみた声で笑った。
「ベネツィアから少し離れた所に屋敷がある。それをお前にやる。感謝しろ」
男は最小限の荷物を手に、親から追い出された。この状況から解放された喜びが初めはあったが、す
ぐに消えた。
屋敷は何年間も手入れがされていなかった。例え小さい屋敷でも掃除するにも一人で行なわなければ
ならず、なにより掃除道具が無かった。食料はあったが、全て非常食で何とか食べれる程度だった。
男はすぐに職を探した。金を手に入れなければ。しかし12歳に与える職は無く、世間は冷たく男を
突き放した。
もう駄目だ、と屋敷の中を一人さまよっていると、書庫を見つけた。それが男を救った。
書庫には男を生き延びる術を与えた。株取引のコツや、野草の図鑑。我流で剣術も習得した。男は狩
りで生活し、獲物を売りさばいては金に換え、株の取引をした。そして、何もしなくても生活できるま
でになったのだ。
「でもそれだけだよね。ひとりぼっちで生きてね」
コレットが言い、男から離れていく。
「そうですね。私は他の人に必要とされていますし」
これとばかりにフィリアも離れた。
「私も道場で働き口あるし・・・。うん!ここを出るよ!」
ファラが生き生きと離れる。
「軍に戻れば私は平気。他人に迷惑かけないで」
冷たくティアが言い残した。
焦燥し切った男の目が、ミントを捕らえた。ミントは困りながらこう言った。
「私もここを出ます。あなた、・・・気持ち悪いですから」
605 :
24−16:2011/01/28(金) 13:48:53 ID:jvgYFSHO
「ご主人様!!」
ミントの声が男に届き、男は体を起こした。汗でびっしょりと濡れていた。
「大丈夫ですか!?・・・ああ、よかった・・・」
ミントの目から涙がこぼれた。
「悪い夢を見られたのですか?・・・そのような夢を・・・。大丈夫です」
ミントが男の体を起こし、優しく抱きしめる。
「私、ミント=アドネードはご主人様に人生を捧げる事をここに誓います・・・」
ミントは男に口付けし、微笑む。
「ご主人様、お体をお拭きします。パジャマを失礼します」
ミントの手が、男のパジャマのボタンを外していく。汗で濡れていた男のパジャマは悪臭を放ったが、
ミントにとっては最高のフレグランスだ。脱がし終えると、ミントは男の顔に密着した。
「ご主人様、おっぱいで体をお拭きしますね」
そう言って、ミントは体を動かす。105センチ、Iカップの胸が男の顔に合わせて変形し、男の汗
を拭いていく。
「いかがですか・・・?んふぅ・・・」
顔に続けて、胸、背中、腕、腹と場所を変え、汗を胸の布地で拭き取っていく。そして足を拭き終え
た。
「それでは、ご主人様。おちんぽを失礼します」
ミントの手が男のズボンとパンツを同時に下げる。いきり立ったペニスが天井に向かって伸びていた。
「まずはおちんぽの皮を剥きますね。失礼します」
ミントは男のペニスを左手に取り、右手で皮の部分を優しくつまんだ。
「痛くなったらおっしゃってくださいね・・・。それでは剥いていきます」
ゆっくりとミントは男の皮を剥いていく。時折剥けにくい箇所があったが、ミントは唾液を垂らして
潤いを与え、慎重に剥く。
「はい・・・。全部剥けました・・・。続いてチンカスをお取りしますね」
ミントが顔をペニスに近づける。
「ああ・・・。おいしそうな匂い・・・。お口で綺麗にしますね・・・」
ミントの舌が男の恥垢に触れ、丁寧に湿らせる。
「ん・・・。ふぉむ・・・。おいしいです・・・。あむ・・・」
恥垢を湿らせた後、ミントは唇をすぼませ、恥垢をすすっていく。
そして、恥垢を全て取り除き、それを舌先に集めた。
「それでは・・・。いただきます・・・」
目を閉じ、ミントはゆっくりと恥垢を飲み込んだ。
「はあ・・・。おいしかったです、ご主人様。続けてパイズリいたします。腰をお上げください」
606 :
24−16:2011/01/28(金) 13:50:09 ID:jvgYFSHO
男の腰が上がり、ミントは素早く両膝を入れる。胸の布を取り、ミントのたわわに実った胸が露にな
る。
「私のおっぱいでいっぱいザーメン射精してくださいね・・・」
ミントの胸が男のペニスを包み込む。包み終えると、ミントは胸を上下に動かし始める。
「は・・・。あ・・・。気持ちいい・・・。ご主人様のおちんぽは最高ですぅ・・・」
根元から亀頭へ向けて、ゆっくりと胸でしごく。
「んあ・・・。気持ちいい・・・。ご主人様のおちんぽぉ・・・素敵です・・・」
ミントが恍惚の声を上げる。性感帯と性感帯の交錯。二人の間を繋ぐのはそれで十分だ。
「んほおおお・・・。カリ首が引っ掛かって気持ちいいですぅ・・・。次は亀頭をパイズリしますね・・・」
ミントは胸を持ち上げ、亀頭を包む。小刻みに胸を動かし、ペニスを刺激する。
「あああん!亀頭!ぷりぷりのご主人様の亀頭!!気持ちいいですぅ!!」
ミントの胸が早く動き出した。絶頂はもうそこまで来ていた。
「はあああ・・・!!ああああ!!いきます!!射精してください!!ザーメンをお恵みくださぁい!!」
ぷしゃああああ!!
2日ぶりに放出された精液は、黄ばんでおり、大量だった。
吹き出た精液が、ミントに降り注ぎ、容赦なくミントを汚していく。
「ああ!!気持ちいい・・・」
ミントは精液を上半身全体で受け止めた。髪、顔、胸、手。
絶頂に達し、虚ろな目をしながら、ミントは男の精液を顔で受け止め、精液を口ですすり取る。
「おいしいです・・・。ご主人様のおちんぽ汁ぅ・・・。もっとお出しください・・・」
607 :
24−16:2011/01/28(金) 13:57:23 ID:jvgYFSHO
「ああん!ひぃぐぅううううう!!」
ミントの絶叫が男の部屋に響いた。
ミントがパイズリを始めてから2時間。男のペニスはミントの胸に挟まれたままだった。
病人に無茶を強いなければ、多精子症はどんどん精液を作り出す。今は苦しくても耐えるしかない。
だが、男に苦しみなど微塵も感じていなかった。愛するミントにパイズリされるだけでも十分だ。
「はああ・・・。やっとザーメンが白くなり出しましたね・・・」
吐き出された精液を飲みながら、ミントは微笑む。
「ここまでお溜めになるなんて・・・。ご主人様のお金玉はご立派です」
ですが、とミントは再びペニスを胸で挟み込んだ。
「おちんぽからザーメン、全部お出しくださいね・・・。ご主人様。それではパイズリいたします」
ミントの胸が男のイチモツを扱き始める。疲れもあるはずなのに、その締め付けは一向に衰えてい
ない。
「んはああ・・・。ご主人様のおちんぽ、まだまだ硬いですねぇ・・・。ほおおお・・・」
ミントがいやらしい声を上げる。
「私のおっぱいおまんこはいかがですかぁ・・・?・・・嬉しいですぅ・・・」
ミントは褒められた事に対し、素直に喜びを述べた。その喜びのあまり、胸を早く動かす。それに合
わせ、ミントの快感も上がっていく。
「はああ!気持ちいいぃ!!ご主人様のおちんぽぉ!ザーメン!!おちんぽ汁をくださああいぃ!!」
ドシャアアアアア!!
男のイチモツの先から精液が溢れ出した。精液はこれまでと同じようにミントを犯していく。
「ああああ・・・!気持ちいい・・・。それにおいしいですぅ・・・」
音を立てながら、ミントは一滴残らず、男の精液を貪っていった。
それから、男の熱は4日間続いた。その間、メイド達は男に奉仕し続けた。中でもコレットは泣きな
がらパイズリしたという。
そして土曜日。全快した男とミントはベネツィアの町中にある男女共用の公衆便所を訪れた。
「ご主人様、私のおっぱいはいいかがですか?」
男は洋式便所に腰かけ、ミントのパイズリを受けていた。ミントの胸はしっかりと男のペニスを捕ら
えている。
「たまにここでパイズリするのもいいですね・・・。あ・・・。気持ちいい・・・」
ミントがいやらしい声を上げる。
『金髪ボインとやりたい』『ミントさんにパイズリされたい』『マルクトの星写真集発売記念落書き!』
壁に書いてある落書きがミントの性欲をさらに掻き立てる。特に写真集発売記念と描かれた絵は非常
に上手く、ミントの顔、体つきを再現している。
「ああ・・・。いろんな人のオカズにされているんですね・・・。私・・・。んはああ・・・」
ミントが息を上げ、胸を動かすスピードを上げる。絶頂寸前だ。それは男にも当てはまった。
「ああ!いきますぅ!ご主人様ああああ!!」
どしゅううう!!
男のペニスから精液が発射された。ミントの顔はたちまち精液で犯される。
「あああ・・・!!あったかぁいい・・・。ご主人様、ありがとう・・・」
ミントが男に礼を言おうとした時。
「いや!やだぁ!こわいよう!!」
少女の声が公衆便所に響いた。続けて、下種な男の声も。
男はミントから離れ、手早くズボンを上げる。そして、個室を後にした。
ミントはこの時、新しいメイドが入る予感を感じていた。
608 :
24−16:2011/01/28(金) 13:57:59 ID:jvgYFSHO
以上です。そして次回が最終回です。ではまた。
相変わらずミントである必要性を感じないコピペ改変だな
キャラとかシチュとかどうでもよく、ただ名前を変えただけ。くっだらない
文句を言ってるのはやっぱりコイツなのね
句読点
乙です
こんな空気の中投下してくれるとは
乙、ここで久しぶりにまともなSSを見れてよかった。
ただ、少し批判的な事を言わせてもらうとどうしても
>>609のの言うように
すでにどこかで何度も見たようなもの という印象はぬぐえない。
次書くときは少し冒険して少しぶっ飛んだ内容で書いてみると良いかもしれない
ここに投下されるやつっていつも同じとこから引っ張ってきてんだよな
マジで名前しか変えていない。どんだけ手抜きなんだパクリ野郎
文句言ってるのはやっぱりコイツなのね
時間帯
>>600 いつも乙
でも次で新たなメイドが増えるっていっても
エロはいつもミントばっかなのが気になる
たまには違うメイドのエロも見てみたいもんだ
GJ!gdgdな空気の中ありがとう
保管庫全然更新されてないじゃん
管理人逃げちゃったしね
まあせっかくSS来てもこんな低劣なレベルの出来ならいらないけど
特に中味も読まないで乙とかGJとか言ってる連中も痛々しいし
>>618 お前はどんなSSが好きなのか140字以内で答えよ
>>620 とりあえず、叩きたいが為にここに来てる
Vの話になると発狂してしまう
アニスとガイのSSが最高だ
ここの職人だった人とか書きたい人はどうしてるのさ、自分のサイトとかSNSで発表してるの?
>>623 元ここで書いてた一人としてマジレスするが
サイト作って公開してる
エロ系は流石にブログじゃまずいだろうから
検索避けができてアダルト可能な鯖探してそこで書いてるな
マイソロの越境エロ書くのが好きだったんだが
ここがマイソロNGになってからは見る専門だったけど
ここだと色んな作品読めて楽しかったし刺激にもなったから、復活というか
元の流れに戻ってくれると嬉しいと思う
一体何年前の話だよ
このスレが今のような糞スレになってからもう3〜4年は経過してんのに
今さら戻ると本気で思ってるわけ?
SS投下がある→荒らしが粗探しをしだす→収まったころにまた穿る→
流れを変えようと誰かがエロネタを振る→少し雰囲気がよくなる→
スレタイを雑談スレにしろと文句を言う→こんなごみスレに誰がSS投下するかとか言い出す
→久しぶりにSS投下がある→荒らしがry
いっつもこの流れだよな
いい加減荒らしも飽きないのかね
テイルズとかFEとか荒らしてるのなんてどうせ女だろうしなぁ
馬鹿だから飽きることはないだろうな
>>624 教えてくれてありがとう。
昔は職人さん達が代わる代わる話を披露してくれたのに場が無くなった今はどうしてるのかと思いまして。。
シリーズが長いと荒れてくるもんだね、これからはサイト中心に見て廻ることにするよ。
友達からGf借りてヒューパスがつぼったからこのスレにきたけど.....
なんか大変みたいなんだな。このスレ
あの二人って恋愛に発展するようなイベントあったか?
友達がどうこういうのしかなかった気がするけど
俺が見落としてるだけなのか
最後のほうで急にそんな感じになっていつの間にって思ったわ
デス種のシンとルナみたいな余ってたからくっつけました感しかしなかった
まあテイルズオブゴキブリ厨は基地外じみたカプ厨しかいないので有名だし
カスベルとかクソフィとかおぞましいクズ女とかに飽き足らず、ついに
その辺の脇キャラにまで触手を伸ばし始めたんだろ。
>>629 ヒュパスなら過去に一度SS投下あったと思うぞ
性格真逆だけどこの二人いいよなw
Gf追加イベで王子とソフィも有りかと思ったが…ソフィが人間じゃないからエロがむずい
教官がシェリアに色気が何たるかを体に教え込む話とか無い?
>>629 ヒュパスなら多分pixivに行った方がいいぞ
635 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 21:23:48 ID:uaZpE6GI
川 ̄_> ̄)
マイソロ3発売したらまた避難所復活して欲しい
同感
マイソロ避難所復活して欲しいよな
個人的にはあたまカプ話も面白かったからもっと読みたい
もういっそここ潰してそっちを根城にすりゃいいだろ
639 :
川 ̄_> ̄):2011/02/02(水) 08:14:53 ID:eBupBjS5
練習兼ねて、SS作成中。
フェニモール×シャーリィ
男A×フェニモール
男B×シャーリィ
メルネス×男B
メルネス×男A
という流れ
細かい流れまで構想は出来てるのに、それを文章にするのが難しすぎるora
無難に出来てるとこまで投下してみる。まだ前振りも終わってないけど
640 :
川 ̄_> ̄):2011/02/02(水) 08:16:11 ID:eBupBjS5
望海の祭壇
メルネス。
かつて、滄我の意志と同調し、絶大なる力で同族たちを導いたと云われる伝説の巫女たちが冠する誠名。
永く眠っていた彼女たちの力を、数千年ぶりに受け継ぎ生を受けたシャーリィも、今ここで、彼女たちと同じく滄我との同調を果たすための儀式を行っていた。が…、
「…」
「メルネス様、ずっと祈られているが、なにも変化がない…」
「やはり、今回も駄目だったのだろうか…」
彼女の周りで見守る民たちからは、不安の声が漏れていた。
「…マウリッツさん、やっぱり今度も…」
シャーリィの友人である、民の少女フェニモールは心配になって長に話しかける。
「いや…、以前の儀式では危篤状態になる程の拒絶反応が起きてしまったが、今回はそういった兆しはない。大丈夫だよ」
族長のマウリッツは、シャーリィの祈りを中断させて。
「シャーリィ、体の調子はどうかね?」
「私は今のところ問題ないです。祈りも受け取ってもらえているので、もうじき滄我から返事がくるかと」
「うむ、そうか。以前の事もあるから、対話に時間がかかるのは仕方がない。焦らずじっくりいこう」
「はい、マウリッツさん」
641 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 08:20:24 ID:eBupBjS5
望海の祭壇
メルネス。
かつて、滄我の意志と同調し、絶大なる力で同族たちを導いたと云われる伝説の巫女たちが冠する誠名。
永く眠っていた彼女たちの力を、数千年ぶりに受け継ぎ生を受けたシャーリィも、今ここで、彼女たちと同じく滄我との同調を果たすための儀式を行っていた。が…、
「…」
「メルネス様、ずっと祈られているが、なにも変化がない…」
「やはり、今回も駄目だったのだろうか…」
彼女の周りで見守る民たちからは、不安の声が漏れていた。
「…マウリッツさん、やっぱり今度も…」
シャーリィの友人である、民の少女フェニモールは心配になって長に話しかける。
「いや…、以前の儀式では危篤状態になる程の拒絶反応が起きてしまったが、今回はそういった兆しはない。大丈夫だよ」
族長のマウリッツは、シャーリィの祈りを中断させて尋ねる。
642 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 08:23:04 ID:eBupBjS5
「シャーリィ、体の調子はどうかね?」
「私は今のところ問題ないです。祈りも受け取ってもらえているので、もうじき滄我から返事がくるかと」
「うむ、そうか。以前の事もあるから、対話に時間がかかるのは仕方がない。焦らずじっくりいこう」
「はい、マウリッツさん」
643 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 08:23:48 ID:eBupBjS5
「もう少し肩の力を抜いた方がいいな。久しぶりの儀式だから緊張するのも無理はないが…。 フェニモール君」
「はい」
「シャーリィと外で少し息抜き をしてきてもらえないか?まだ 少し戸惑いがあるようだから、親友として、彼女の気をほぐしてやって欲しい」
「わかりました」
望海の祭壇前の林道。
「おい、見てみろよ相棒。あれって…メルネス、だよな」
「おや、そうみたいだね。こりゃ驚いた」
そこに息を潜める2つの影。
二人の名は、サゲとストルーゴ。 世界を股にかける、超一流の賞金稼ぎである。
ストルーゴは、身長2メートルを軽く越える武骨なスキンヘッドの巨漢で、鋼鉄の肉体に覆われたその圧倒的な巨体を活かす超一流のアーツ系爪術士。かつてヴァーツラフとも一戦交え、互角に渡り合ったという。彼の顔に刻まれていた傷は、この男がつけたものだったとか。
サゲの方は、これまた1メートル90を越える長身だが、 肉付きは対称的にスマート。超一流のブレス系爪術士であると同時に、細身の長剣を華麗に操る一流の剣士でもある。薄く笑みを浮かべるその整った顔立ちは、多くの女性を虜にする妖しい魅力に満ちていた。
644 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 08:25:12 ID:eBupBjS5
「依頼者からの情報では、メルネスは今頃、祭壇でなんとかの儀式を執り行ってる事になってるけど、」
「それが、なんでガキ二人で暢気にお散歩なんぞしとるんだあ?どうするよ、相棒」
「…まあ、あんな隙だらけの女の子、捕まえて騎士様に引き渡すなんて簡単だけど、拍子抜けだなぁ。久々に楽しめると思ったのに…」
「まったくだ、気合い入れてきたってのによぉ。責任とってもらわねえとな、いくぞ相棒」
「おやおや、やる気満々だね。で、どっちがどっちを担当するんだい」
「決まってんだろ、お前があの乳くせえメルネスのガキをかっさらって例の落ち合い場所へ向かえ。俺がしんがりを務める」
「しんがり、ね…ま、頼むよ。あ〜あ、災難だねえ、あの付き人の娘。ま、早めに済んだら、僕もメルネスちゃんと暇潰しでもするか…」
645 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 08:25:51 ID:eBupBjS5
祭壇近くの海岸
「どうシャーリィ、上手く…いきそうなの?」
「あ、うん。ごめんねフェニモール、なんかすごい心配かけちゃって…」
「あたしには気を遣わなくていいわよ。大変なのはあんたの方なんだから」
「そう、だよね。でも今回は大丈夫そうだよ、ほら」
シャーリィが、自分の右手を前方に伸ばす。
「テルクェス!」
するとシャーリィの爪が光り出し、その先で蒼く輝く蝶がゆっくりと形づくられていく。
「…!シャーリィ、力が戻ってるじゃない。…綺麗。いつ気付いたの…?」
「洞窟を降りていく途中でね。 儀式を始める前にはなかった、懐かしい感覚が、だんだん蘇ってきて、…ふぅ」
「大丈夫?」
「うん、本当に久しぶりの感覚だったから、なんか慣れなくて…」
「でももうすぐね、シャーリィ。儀式が終われば、あんたは世界一の爪術士。誰もあんたに敵わなくなっちゃうんだから、自信持って」
「ありがとう。…もうすぐ、変われちゃうんだね、私…みんなを導く存在。どんな感じなんだろう…?メルネスになるのって」
646 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 08:27:46 ID:eBupBjS5
力を取り戻しつつあるシャーリィは、メルネスの対話の相手となる滄我の思念。その一端をぼんやりとだが感じ取っていた。
―強い激情、そして自分に何かをしてほしいと、強く求めてきている―それだけは分かった。いったい何を伝えようとしているのか?知るのが怖くもあった。その何かを自分は受け入れる事が出きるのか―
「―てる?、―リィ」
―いや受け入れなくてはならないのだ。メルネスであることが自分の存在意義なのだから―
「―シャーリィ」
「―え?な、なに…?」
もう終わりなのか?
出来上がってから投下した方がいいぞ
流れ無視して未完成文の投下、申し訳ないです。気になさらずいつも通り続けてください。
6パートに分けて、2日で1パート、最後に2日で全体の調整 というペースをとりあえずの目標にして15日までの完成を目指してます。
今回の分も、投下してみて改めて見直すと、不自然に感じる点が多かったので、また調整して最初から投下し直す予定。
ちなみに話の中に同性愛や死ネタは入りませんので…
半分練習のつもりなので、あまり期待はしないで欲しいです。川 ̄> ̄)
ではまた
>>648 まあとりあえず乙
投下分終わったら「続く」とか入れてくれるとありがたい
>>648 久々の投下はありがたい乙
できればsageてくれ
メルネス×男B
メルネス×男A
に激しく期待
終わったら男は死ぬ展開にしか見えない
今度のマイソロは作中性別換えれるみたいだしTS物が流行りそうだな
このスレではスレチになるのか?
>>653 フレインの事もたまには思い出してやれよ
腐れまんこの女あたまネタがなきゃ良いよ
作品超えたカップリングは大歓迎だよ
>>648 期待してます。
あたまネタは荒れるか。
とりあえずマイソロ3でここが活気付くことを願うのみです。
マイソロ用に避難所作った方が無難じゃね?
避難所作った所で荒らしもついてくるんだろうけど
でもあたまネタ思いついたり書きたいって奴も出てくるだろうから
マイソロ用避難所復活させてもいいと思う
漏れなく荒らしもついてくるって所も同意だけど
そんな奴らのために作品投下がなくなるのは嫌だな
いっそアクセス解析と制限つきのWikiとかにでもするか?
良いと思う、Wikiなら荒らされる心配は無いんじゃないかな
wiki作ってもしばらくしたら管理人が逃亡する確率100%
>>658 是非頼む
Vネタも荒れそうな気がするからそっち行ってもいい?
あたらしくほかんこをつくるひといないの?
コナミ君は愛されてるのにあたまの嫌われっぷりときたら…
あたまは好きな奴もいるけど熱狂的アンチが多いからな
いっそマイソロSSスレとかあればマシなんだろうけど
>>664 だから、マイソロ避難所スレをしたらばあたりに作ったとしても
荒らしももれなく付いてくるからWIKIにしようかって話
WIKIならアク解や制限も貼れるだろうから荒らしてくる奴も制限できる
最悪管理人以外編集できないようにするとか出来るから
マイソロ関連はその方が安全かもしれない
なんやかんやで今週なのか……
マイソロ発売に胸熱
結局Wiki作るのか?それとも避難所?
まあ発売してもクリアするまでまだまだ時間必要だから
そんな急がなくても大丈夫だろうが
668 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 01:25:18 ID:g70+DkEx
ウイキつくれよ
イアハートちゃんが帰ってくる!
しかも今回はさらに可愛くなってるお!
パスカ・カノンノ一択。
メルネスさまに犯されるのはまだかよい
女あたまエロSSなら個人サイト回ればたくさんあるぞ
名前も変更できる
カノンノの目の前でラザリスに犯される男あたま
ラザリスって女なのか
>>674 本編では彼女呼ばわりされてるけど多分ゲーデと同じ無性
コハクに足コキされてー
逆に男あたまがラザリスを犯してラザリスショックで引きこもる
こうしてルミナシアは平和になった!
でもラザリス本編であたまを自分の物扱いしてるから逆に喜ばれそう
ラザリスに逆レイプされんのマダかね
某狩りゲーの主人公を傷のある白髪のオッサンにした反動から、RM3の主人公を女の子にした。
スゲー百合っぽい。甘ったるい。
保管庫誰か新しく作ってください
ヴェイグさんとセルシウスで
セルシウスと人間がヤると凍り付いちゃったりしないかそれが心配w
みんなマイソロ3やってるからか随分過疎ってるな
>>684 ミトスと絡むSSが保管庫にあるけど、ああ考えれば大丈夫…か?
あれはテセアラのセルシウスだけども
セルシウスはリヒターに乗り換えたばっかりじゃないか
2の時といいヴェイグとセルシウスが絡む場面は狙ってやってるようにしか見えない
しかしヴェイグがクレア以外の女と寝る姿が思いうかばん
むしろクレアと寝る方が想像できない
ジュートとミラは結婚できるよな?
発売するまで分からん
人生で初めてSS書いてみた
女あたま×ゲーデ、エロなし
投稿してもいいですか?
駄目って言われたら投下しないのか?
聞かんでいいからさっさと投下しろください
過去にマイソロネタでひと悶着あったと聞いてしぶっていました。
女あたま×ゲーデです。
あたまはボクッ娘ボイスのイメージが強いので、ボクッ娘
エロっぽい物はあるかもしれませんが、直接的なエロはありません。
以上、読んでいただけない方は飛ばしてください
なんでだ?
なんで、俺とあの女、ディセンダーは同じ世界樹から生まれたのに。
俺は徹底的にうとまれて、あいつは皆に望まれる?
納得もできない、理解もできない。
俺は産まれて、死ぬ事を繰り返すだけだと言うのに
憎かった、何もかも。自分すらも。
だから、俺はあいつを殺して、自分も死んでやろうと、世界ごと心中してやろうと思った。
それが何度も俺を生み出し、殺してきた世界の罪だと、そう思った。
結局、勝てなかった。
ちやほやされるだけのあいつに、俺は勝てなかった。
結局俺は死ぬ運命なのか?死ぬためだけに生まれてきただけなのか?
世界樹に自分が吸い込まれる、嫌だ、死にたくない。
自分一人で死ぬなんて、また死んで、産まれて、死ぬのを繰り返すだけなんていやだ!
世界樹に吸い込まれる、ディセンダーの連れの女が何かを叫ぶ、あいつが走る。
世界中の中
何もない、無の空間。
ゲーデはその空間の中、落ちていた。
死にたくない、怖い。涙が出てくる。
何者かが追ってくる。あの女、ディセンダーだ。
いまさら何を?負けて、死ぬのを待つだけの俺をあざ笑いに来た?
それともとどめを刺しに来た?
あいつが近づいてくる。手を伸ばす。
怖い、来るな
あいつが近づく、顔が見える、笑っている。
来るな、怖い
「こわくないよ」
あいつが言った
「くるな、くるな」
口から言葉が漏れる、怖い
「大丈夫…」
あいつの手が俺の肩に触れる
「怖くないから、おびえないで」
抱き寄せられる。
柔らかい、暖かい。
「大丈夫、ゲーデは死なないよ、ゲーデは怖がっているだけだから」
何かが俺の頬に触れる、生温かくて、湿っている
ペロ…レロ…
ディセンダーが、俺の涙を舐めている。
「大丈夫、負は、ゲーデはマナになるの、マナになって世界の恵みになるの」
嘘だ、嘘だ
「嘘だ…嘘だ!!信じないぞ、そんなこと!!」
ディセンダーの腕の力が強くなる。暖かさが増して、良い臭いがする
「大丈夫、ボクを信じて、ね?」
暖かい、柔らかい、良い臭いがする、安心する
「あ…」
「大丈夫、ボクも、ゲーデと一緒にマナに戻るから…」
俺の頬に何かが触れる、頬ずりをされている
とても柔らかくて、さっきまで怖かったのが今では安心に変っている。
ふと、こんな言葉が口から出た。
「姉…さん…」
「ボクも、ゲーデも、同じ世界樹から生まれた、姉弟なんだよ、だから、ボクの事、信じて…」
ディセンダーの胸に顔をうずめる、柔らかくて、良い臭いが強くなる。
「姉さん、姉さん…!」
「ゲーデは甘えん坊だなぁ…」
姉さんの顔が見える
「ん…」
「あなた、帰って来たんだ!」
「うん、世界に遊んでもらおうって思って…」
「…お帰りなさい、グラニデのディセンダー」
「ただいま、カノンノ。それと、紹介するね」
ボクの後ろに隠れている人影に、前に出るように促す
「ボクの弟の、ゲーデだよ」
以上です。
いろいろと拙い作品ではあると思いますが、感想やアドバイスがあるとうれしいです
分かったからお前はまず小学校に戻って国語の勉強からやり直せ
ネタ的には有りがちだけど悪くないから、。と、の使い方や改行のしかたを勉強してくるといい
単語程の短さの文が連続して並ぶととても読みにくい
これはガチで小学生か中学生じゃないか?w
>>695 コウいう奴が居るから、このスレは荒れ続けるんだろうな
なんかドラマCDをそのまま文章にしたような感じ
702 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 14:32:51.28 ID:DghJMQKF
huhuhuhu
前に投下されたゲーデ×あたまのほうが上手い
そこまで敷居高くする必要なくね?
仙人×ティアを希望する。
でも、ゲーデとあたまは兄弟というネタはありといえばあり
書き方が最悪だっただけで
ゲーデとあたまは兄弟っぽい関係性だけど姉さん呼びは何か違うっぽい
上手く言えないけど
>705
難しそうだな。
セネルはティアを・・・の寸前にクロエにぶっ飛ばされる姿しか想像できない。
じゃあセネル×コレット
ティアにパイズリしてほしい
ハーツやってないからわからんかったけど………
シングって天然タラシだったのか
ヒスイ×イネスに期待していたのは良い思い出
ベリルが好きだったことしか覚えてない
インカローズがかっこよかったのと、主人公のチート術技だけはしっかりと覚えてる
せいじんぜっぱ(漢字わからん)の性能が異常だった
ソーセージもチートだったね
これがあるだけでおかっぱ戦も楽勝だったな
ヒスイとベリルがチェスアー的なケンカップルを狙ったのかと思ったら全く関係なかった
ベリルはいじられ可愛いキャラだったな
インカローズは7人いるから7人に責められる…とか考えた
お前天才だな
いつの間にかハーツ雑談スレに…
HのくせにエロSSが無いとは
TOHは空気すぎて全然需要がないから
術技は置いといて、エロの話をすればスレ違いではないな
>>雑談スレ
シング「ベリル…可愛いよ…」
ベリル「シングぅ…///」
コハク「そ、そんな…シングが…」
ヒスイ「シ、シング〜!! うちの妹泣かせたら……!?」
コハク「ぐす……」ウルッ
ヒスイ「……」ゴク
ヒスイ「ま、まあ偶には良いかもなこういうのも…」ハァハァ
おや、H信者が発狂しましたよw
ペリドットとアンジュさんのおみ足むにむに
730 :
愉快な麦畑:2011/03/19(土) 07:20:01.71 ID:EjiFEfVk
ディセンダー(男)とラザリスの話なら人生初な上に下手ですが、勢いで書きはじめて、今も書いている所で…。
どんな話かと言うと、ザックリ言えばラザリスがディセンダーを逆レイプする話ですww
ちなみにバットエンドとハッピーエンドの両方を書く予定です。
マイソロ3の設定とズレてしまったりとか、台詞劇場みたいな感じで、たぶんリアルに下手なのですが、わずかな可能性に掛けて読みたい人とかいますか?(;´д`)
・厨は21歳になってから。(例え見てても書き込むな)
だから今は18禁なんだってば。この板のローカルルール。
もう3年以上も前に改定だれたのに知らない情弱こそカエレ!
※その他のローカルルールは適当。
SS書く人は批判する奴らを叩きのめす位の気概でどうぞ
ロイド「コレットのここ……すごく綺麗だよ」
コレット「う、うん。ありがと/// ロイドのもすごくおっきいね〜」
ロイド「ああ! コレットを見てたらそれだけでビンビンだよ!」
コレット「あ、あのね……その、私こういうの初めてだから、その……///」
ロイド「俺もコレットとするのは初めてだから緊張するよ。」
コレット「えっ」
736 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 23:15:10.40 ID:nOUgRG+L
腐ーん
737 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 23:52:52.15 ID:+WMCNQrz
ところでさ、マイソロ3のカノンノ×男あたまで書くとしたら、男あたまを喋らせた方がいい? それとも無口の方がいい?
喋らせないで出来んならそれのがいいんじゃね
まだ生きていたのかこのスレw
マイソロ3とかグレイセスとか出てんのに板が廃れてたら勿体ないよな
ネタはありそうなのに
741 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 00:05:29.35 ID:dub2J9lR
カノンノ(グラスバレー)×男あたまで書けたのだが、投下していいか?
どぞ
sageてね
最近、保管庫更新されてなくね? 管理人大丈夫か?
しかし元気ないなこのスレ
そりゃあ事あるごとに荒れるからな
誰だってウンザリするさ
まだ生きてたか
新作が出てもココは廃墟だし。
テンプレのお陰で俺は何も書けないから、ふと気が向いた時に見るだけになっちまった。まぁ仕方ないが。
ふらり立ち寄る程度になってしまったのが残念だ
>>747 誘い受け乙
誰もてめえに書いてくれなんて頼まないからさっさと失せろ屑
↑このキチガイのせいでギスギスしてるんだよなー
だよな
死ねばいいのに
過疎
再放送でジアビス観てるけど。イオンが男に見えない
女かと思いながら公式サイト見たら男だった
だからなに?
ここもようやく終わりかな
気のせい
需要無し
糸冬
Xがあるじゃまいか
書けませんよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
痴女ジュディスマダー
荒れてるな相変わらず。素晴しい!!
画像スレもずっと落ちたまま新スレ経ってないし寂しいな
保守
ティアはしいなに次ぐレイプの似合うキャラだよな。
つかM属性バリバリだ。
虐めてぇ〜ってオーラが出てる。
アビス信者さん、こんなとこまで恥ずかしい宣伝かましに来ないでください
今すぐ腹かっさばいて死んでくださると嬉しいです
糞アビス厨は腐臭漂うゴミどもだからしょうがない
ただどこに行ってもアビスの話しかしなくて空気が全く読めないんだよなこいつら
まぁテイルズのスレまで来てアンチするキチガイよりかは
話題提供してるし許せる
そんな事より誰か半角にテイルズスレ立ててやれよ
エロ画像集まらねーぞ
いらねーよ。どの道糞スレなんぞこれ以上増えないほうが板に優しいわ
このスレもさっさと落とせばいいのにお前らみたいなカスが一々
気持ち悪いマンセー書き込みするせいで
せやな
771 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/27(月) 21:56:11.55 ID:KUzK9nPk
過疎防止age
ナナリーさんは?
言うな……
保管庫のSS検索できん
何年かぶりに着たけど保管庫更新されてないのは少しショックだったな・・・
プレセアが闇の装備品に魅入られて悪堕ちする話ってありますか?
保守
778 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 01:50:00.28 ID:te4bxbFC
リリス×スタンはないのか?
スゲェ見てみたい
立てたくてもレベル貯めないと立てられないんだよな
ぴんくで書き込みなんてそうしないし
780 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 13:31:56.12 ID:/ASbY/1v
てs
このスレまだ生きてたのかw
保守。
783 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 21:10:50.93 ID:6OFP31Tt
ヴェスペリアはあんまないのかな
暇つぶしに書いてやるよ
785 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 22:59:07.24 ID:UvtI0HQe
上から声がふってくる。
そんな気がしてカノンノ・イアハートは重たいまぶたを持ち上げた。
薄暗いせいか、自分が今どこにいるのかわからなかった。
そもそもなぜ自分は眠っていたのかも思い出せない。
とりあえず、状況を把握しようと身体を起こそうとしたときだった。
「……?」
身体が動かせない。
一瞬、手足を拘束されているのではないか、という考えが浮かんだがすぐにそれが間違いだと気づく。
カノンノの手足には特に異常はない。
拘束具のようなものも見当たらない。
もう一度身体を動かそうとするがやはり無理だ。
身体が動かない、というよりは力が入らなくて動かせない、というほうが正しいだろうか。
どうしたらよいのだろうか――カノンノがどうにか身体を動かそうとしたときだった。
「ようやく目が覚めたみたいだな」
聞き慣れない声。
滴るような悪意を滲ませた男の声が、悠々とした足音とともにあたりに響いた。
「だ、誰……?」
「おいおい、ひどいな。まあ覚えていないのも仕方がないか……。
俺は今回あんたに依頼したものだ」
786 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 23:09:41.21 ID:UvtI0HQe
「依頼人……」
カノンノが小さく呟きを漏らす。
霧がかかったようにボヤけた記憶から無理やり、記憶を引きずり出そうとするがうまくいかない。
「俺だよ、俺。依頼人のアルセックだ」
足音がさらに近づいてくる。
カノンノは声のする方向へ首を向けようとしたが、やはり力が入らなくてまるで動かない。
しかし、そのアルセックという名前には聞き覚えがあった。
たしか――昼間、バンエルティア号のキャプテンであり、アビリビトムのリーダーであるチャットから聞いた名前だった。
ひとつ思い出すとさらに記憶が蘇ってくる。
そうだ、思い出した。
このアルセックという男からの依頼をこなすためにアメールの洞口にきたのだ。
依頼の内容は……なぜか思い出せない。
しかし、自分の曖昧な記憶が正しければ、依頼内容は無事にこなしてあとは彼に依頼の品を直接手渡せばよかったはず……。
「へえ……こりゃあ上玉じゃねえか。
お嬢ちゃん、お名前はなんて言うんだい?」
ようやく男の顔が見えた。
薄暗いためはっきりとではないが、それでも爛々と輝く双眸は視認することができた。
「あ、あなたは……私たちに依頼をした……」
なぜか話すということまでうまくできない。
舌が痺れたかのようにたどたどしい話し方になってしまう。
787 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 23:18:54.51 ID:UvtI0HQe
「だから言ったろ? オタクに依頼したアルセックだって。
んで、さっきの質問なんだが、お嬢ちゃんの名前を教えろよ」
「……カノンノ。カノンノ・イアハート」
男が楽しげに声をたてる。
「カノンノか。いい名前だな」
「あ、あの……!」
「なんだよ?」
男が不思議そうに眉間にシワをよせる。
眉がないせいか、ひどく人相が悪い顔に笑顔を張り付けて男は唇を歪めた。
「どうして私はこんな状態になってるんですか?
どうして……」
カノンノの言葉は最後まで続かなかった。
不意に男がカノンノの薄い胸を揉んだからだ。
「ひゃっ……!?」
思わず悲鳴がこぼれた。
カノンノは生まれて初めて胸を揉まれて動揺してしまった。
顔が火で炙られたように真っ赤になる。
「ははは、胸ちっこいなあ。まあ、まだまだ発展途上っていう感じだが……」
男が声をたてて笑いつつ、カノンノの両胸を弄りたおす。
男の手の平で少女の胸が虚しく形を変えていく。
788 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 23:30:33.35 ID:UvtI0HQe
「い、いやっ……やめてっ…………!」
カノンノが逃れるように身をよじろうとするが、身体に力が入らない。
それどころか指先ひとつ動いてくれない。
「ほらほらほら、お兄さんがカノンノちゃんのおっぱいが大きくなるように揉みしだいてあげますからねー」
「んっ、くぅっ…………ぃ、いやあっ……!」
あまりに激しく揉みしだかれ、カノンノが痛みに悶える。
男はそんな彼女に構わず、小さな胸を蹂躙する。
カノンノの口から苦痛と羞恥に満ちた悲鳴が漏れる。
「くくくく、依頼人のふりして女を犯すっていう作戦をはうまいなあ!
お嬢ちゃんみたいな女の子を犯せるなんてなあ!」
男が興奮に鼻の穴を膨らませる。
胸を揉む手の平に力が入り、カノンノはさらに悲鳴をあげた。
同時にカノンノは思い出しつつあった。
カノンノはアルセックの依頼を聞くためにアメールの洞口まで来た。
そして、依頼人との待ち合わせ場所まで来たあたりで奇妙な薬をかかされたのだ。
それで意識を失い、自分はこの男に捕まったのだ。
「くくくく、そろそろ薬が効くころだろうな」
男が赤い舌でべろりと舌なめずりをした。
789 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 23:42:21.30 ID:UvtI0HQe
「い、痛いっ……! や、やめてくださいっ…………っ!」
「まあまあ、もうちょいしたら気持ちよくなるから待とうや」
男が喉の奥で音を鳴らす。
カノンノが胸を揉まれる羞恥と痛みに顔をしかめる。
不意に男が胸を揉んでいた手をとめる。
これで終わりなのだろうか――カノンノが安心して薄い胸を撫でおろしかけたときだった。
男の手が、カノンノの服の腋の隙間から侵入する。
下着をつけていない胸はあっさりと――今度は生で――男の手に支配された。
「ひゃぁっ……い、いやあっ…………やめてくだ……んんっ……!」
カノンノの悲鳴はこれまでのものとは種類がちがった。
男の手は服の中にまで侵入したのかと思うと、次には胸の頂点、乳首を指先の腹で優しくなぞる。
途端に今まで痛いだけだった胸に甘い痺れのようなものが訪れる。
少女の乳首はすでに固く勃ちあがっていた。
男の指はそのままコリコリとカノンノの胸の頂きを押さえて、円を描くように動かす。
「んあぁっ……! ぃいやっ……くうぅぅっ…………や、やめてぇ……!」
「気持ちいいのか?」
790 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 23:53:05.00 ID:UvtI0HQe
「ちがぅっ……んひぃっ……!」
「無理はしないほうがいいぜ。お嬢ちゃん、今乳首にイタズラされるの最高に好きだろ?
淫乱だなあ。いや、まあ仕方ない。なにせお嬢ちゃんには薬を与えたからなあ」
「薬……?」
「アンタには媚薬を飲ませた。
まもなくお嬢ちゃんはいやらしいことをしてほしくてたまらなくなる。
おっと、言い忘れてたがこの薬は視覚や身体に影響する。
まあ一時的なものだ。せいぜい気持ちよくなりな」
男の指がすっかり固くなってしまったカノンノの乳首を摘む。
ダイヤルを回すかのように乳首を摘まれ、カノンノは甘い快感に悲鳴をあげた。
さらに乳首が固くなる。
「ぁああんっ……いやぁっ……ちくびぃ!」
「さて、下をチェックするとするか」
横たわったままのカノンノの足を無理やりアルセックという男が開く。
「な、なにを……!?」
「いいから黙ってみてな」
男はカノンノの足を無理やり開くと、下着をじっくりと眺めた。
カノンノの白いショーツは股間部分が変色していた。
791 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 06:47:28.22 ID:Wp2ANgg1
男はカノンノの股の中心を強く指先で押さえた。
自身の体液でぬかるんだそこは、くちゅりと甲高い音をたてる。
「はううううぅっ!?」
大きな悲鳴が洞口内に響いた。
今までまともに身体を動かせなかったカノンノの背中が弓なりに反る。
あまりに鋭利な快感が足のつま先から脳天まで貫き、股間から淫水が湧き出てショーツをさらに汚した。
「そんなに気持ちよかったのかい?」
男はぬかるみをショーツの上から何度も何度もしごくように指の腹でこする。
下着の上からでも、ぬちぬちといやらしい音がした。
「ひゃぁっ……ぁあぁん…………んふぅっ……だめぇ、ゆるしてぇ……」
劇甚な快感。
全身の血潮沸騰したかのように身体が熱い。
快楽に脳が焼かれたように頭がボーっとする。
しかし、男の指は一向にカノンノに快感を刻むのをやめない。
「ぁふうっ……んぁあっ……!」
「ずいぶんと気持ち良さそうだなあ? どうなんだ?」
「くうぅっ……んゃぁあっ…………ち、ぁあん……きも、ち良く……なんてぇ、ないいいいぃぃっ!?」
男の指がいつのまにか、直接カノンノの膣に触れていた。
さらに強い快感。
意識とは無関係に快感がカノンノから激しい喘ぎを引き出す。
792 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 07:08:27.49 ID:Wp2ANgg1
男はショーツを無理やり脱がして少女の大事な部分を眺める。
カノンノの膣は彼女の髪の色を彷彿とさせる桃色で、薄い恥毛に覆われていた。
膣穴は小さいながらも与えられた快楽を享受し、淡い白に濁りかけたいやらしい蜜を吐き出していた。
小陰唇に優しく触れつつ広げる。
雲の糸のように張り巡らされた白濁液が切れて、とろりとカノンノの太ももを伝う。
熱を必死に逃がすかのように何度も収縮しては濃厚な愛液を吐き出す膣穴に男はしゃぶりついた。
「ぁ、ぁあああああああああんっ!!」
つんざくような悲鳴がカノンノの喉からほどばしる。
自分を騙した男にアソコをなめられている――そんな思考さえ快感に塗り潰されていた。
カノンノはただひたすら快感を貪る。
男の舌が女穴に侵入し、白い愛液をなめとりそのまま淫肉を刺激する。
「んゃぁあっ……ぁひいぃっ…………やめてえぇっ! ぁあんっ! なめるのぉ……やめてええぇっ!」
「本当はもっとなめてほしいんだろ? 上辺の嘘はつかなくていいんだぜ?
こんなに股間を濡らして気持ち良くないわけがないからなあ!」
793 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 07:48:03.58 ID:Wp2ANgg1
不意に男が股間から唇をはなした。
肩で息をしているカノンノは快感にヤられて半ば放心状態だった。
上気した頬がまだあどけなさを残した少女から色香を漂わせていた。
男は舌なめずりをせずにはいられなかった。
男は再び彼女の股間にしゃぶりつく。
が、今度は膣――ではなく快感が密集する陰核をついばむように吸い上げる。
「――――っ!!!!」
悲鳴にならない悲鳴がカノンノの唇から漏れる。
目を見開いて身体を痙攣させている。
絶頂を迎えたのだ。
男は満足げに少女の股間から口をはなした。
もっとも刺激を感受する陰核は、男の舌が与える快感に包皮から顔を出し、真っ赤に勃起していた。
その下の膣に視線を移せば、おびただしい量の白濁液が股間を伝って、彼女を寝かせている寝台を汚していた。
だが、これで終わりではない。
さらなる絶頂を迎えさせるために、男は隠し持っていたカプセル状の「媚薬」を右手に持った。
この媚薬は水分に触れるとすぐに溶け、粘膜であれば身体のどこにでも吸収させることができる。
男は手始めに左手の指先で少女のクリトリスを優しく、キュッと抑える。
「ぁんううっ……いゃぁあっ………イっちゃううっ……やめてぇっ……」
女のオーカズムの長さは男の比ではない。
未だに絶頂の余韻に浸っているカノンノの懇願は無視して、男はクリトリスを中指で抑える。
小刻みにプルプルと押さえ付けるように刺激してやる。
カノンノが気持ち良さのあまりさらに悲鳴をあげた。
794 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 08:05:15.96 ID:Wp2ANgg1
「いゃああああぁっ……ぁああんっ……ゃああぁっ……!」
カノンノはどうしてこれほどキモチいいのか理解できなかった。
性的知識は歳相応に持っていたカノンノは、何度か興味本位で自慰行為に挑んだことがあるが、こんなふうにはならなかったはずだ。
「さて、お次はこっちと行こうか」
男の無骨な指がカノンノの膣穴にゆっくりと侵入する。
再び悲鳴。二カ所を同時に攻められた経験などない彼女には、強すぎる快楽だった。
カノンノは堰を切ったかのように喘ぎに喘いでしまう。
「イクううぅっ! ……だめなのおぉっ…………ぁあああんっ! ジンジンするうぅ……!」
もはや、ぬかるみという表現さえ不適切なほど愛液を垂らす蜜穴に男の指が侵入する。
「ぁあああんっ……いや、なのぉっ! キちゃううう……くるぅっ…………あああぁんっ!」
ぐちゅ、くちゅり、ぐちゅぐちゅ!
いやらしい音をたててカノンノのアソコが淫液を飛び散らせる。
もっともカノンノは気づいていなかっだ、膣にはすでに媚薬が侵入しゆっくりと愛液に溶け始めていた。
795 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 11:26:41.26 ID:Wp2ANgg1
あと数分もしたらより一層快楽を求め、貪るようになるだろ。
男は指をさらに進めて、彼女の中に侵入する。
淫らな膣壁はあまり使われていないのか、やや固かったが快楽を与えてくれる指を見つけると露骨なまでに食らいついた。
躍起になって食いついてくる膣をほぐすように、男は中指の第一間接を何度も曲げたりして攻めていく。
「くうぅっ…………あぁあん……い、いやぁ……ゆびぃ…………」
「いったいお嬢ちゃんはどこが感じるのかなあ? ここか? それとも……こっちかな?」
「……んひいぃっ……ぁあああんっ……ぃ、いやあっ! い、ぃたいょぉ……!」
実際には痛みなどまるで感じていなかった。
ただわずかな異物感と強烈な快感が、カノンノを苛んだ。
男の指がさらにカノンノの中に沈んでいく。
カノンノのヴァギナの中に指が侵入すればするほど、淫靡な蜜は量を増して寝台を汚した。
すでに指は第二間接まで入っていた。
男の指は縦横無尽に動き彼女の一番のスポットを徹底的に探る。
「んぁあ…………いいぃっ! ぁあああんっ……そこおぉ……ぁああああんっ!」
一際甲高い悲鳴。
男はほくそ笑んだ。
ようやく彼女がもっとも感じるスポットを見つけたのだ。
男は膣の深い場所を指の腹で何度もこする。
「いやあぁ! んゃぁあっ……くううぅっん! ぁ、あぁあん……だめぇ、そこおぉ……だめええぇぇっ!」
さらに男は悶えるカノンノのクリトリスを、左手の指でいじくり始めた。
796 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 13:23:58.50 ID:Wp2ANgg1
最も弱い部分を愛撫されて、カノンノが喉を反らして快感に身体を震わせる。
強すぎる快楽は少女の理性を削りとり、まともに思考することすら許さなかった。
男はその様子を見て、唇の端を歪めた。
肉突起をぐりぐりと乱暴にいじられる――カノンノはこらえられず喉から悲鳴をほどばしらせる。
「んゃぁああああっ!
あああっ……ぃ、いゃぁあっ……くううぅっ……またあっ、キちゃううううううぅ!」
絶えず喘ぎ続けていたカノンノの唇からはだらしなく涎が垂れていた。
男は膣内から溢れる白濁液を潤滑材にして股間の突起をいじりたおす。
さらに、もっとも膣の中でもっとも鋭敏な場所を犯してやる。
ぐちゅ!ぐちゅ! ぬちゅっ!
淫靡な音をあげて、カノンノの女穴は犯される歓喜に蜜を跳ね飛ばす。
男の指はすでに二本も彼女の中で暴れていた。
「ぁあああんっ……きついぃっ! んあぁあっ……に、二本もおぉ……いれちゃっ……おか、しくなるううぅっ!」
「そろそろまたイクみたいだな。いやらしい女の子だ」
「はげしっ…………ぁああ……ああんっ……ぁああああ……イクうううぅっ……いゃぁあ……イキたくぅなぁ……ぃ、あぁあん……」
男の指の動きが一際激しくなる。
ラストスパート、カノンノのアソコは男の指に絡みついて最後まで快感を得ようとしていた。
「ぁああああ……イクぅ……ぃやああっ……きもちぃ…………ぁああああんっ!
ああっ! んゃぁあっ…………ぁあああんっ、イクうぅっ、イっちゃううぅっ……ああああああああああああああああんっ!」
絶叫。カノンノは果てた。
797 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 14:10:24.60 ID:Wp2ANgg1
「はあはあ……」
「またイッちまったなあ。何回イッたらお嬢ちゃんは気がすむのかねえ?
いやいや、お嬢ちゃんみたいないやらしい娘だったらこれぐらいじゃあ満足できないよなあ?」
カノンノは快楽に全身を犯されて満足に声を出すこともできない。
それどころか、カノンノは未だに――動いてはないものの――膣に納まった男の指に敏感に反応して白い蜜を大量に零していた。
男はそのまま膣壁を削るように器用に指を振動させる。
とたんにカノンノは喘ぎ、膣は愛液を垂らした。
が、それだけでは終わらなかった。
股間がムズムズしたと思うと、尿意がこみあげてくる。
「――っ!」
カノンノは残った理性を総動員して必死にそれをこらえる。
しかし、我慢しようにも男の二本の指が与える快感がそれを許さない。
「くくく、そろそろ、おしっこしたくなっちゃったんじゃない?」
カノンノは思わず瞠目した。
――なぜ、この男は自分がおしっこを我慢しているとわかったのか。
男がいつのまにかクリトリスに指を添えていた。
「や、やめ――」
「イヤだね」
冷たい拒絶に喘ぎ声といやらしい水音が重なる。
「ゃぁああああああっ!」
ぷしゃああああああああ――
ついにこらえられずカノンノの尿道から噴水のように水しぶきがあがる。
まるで、それはクジラの潮吹きのようだった。
798 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 14:36:06.82 ID:Wp2ANgg1
「ぁ、ぁ、ぁぁぁああ…………」
しゃああぁぁ……
少女の尿道からは弱々しく水が漏れていた。
カノンノの目尻にはおもらしをしてしまったというショックからか、涙が浮いていた。
実際には潮吹きという現象だったが、男には教える義理などない。
むしろそう思い込んでいるほうが都合がよかった。
「お嬢ちゃん、おもらしまでしちゃうなんてそんなに気持ち良かったかい?」
「……うぅ」
なにも言葉が浮かんでこない。
カノンノは小さな呻き声を漏らすだけだった。
「もっとおもらしをさせてやるよ」
再び男の指が二本、カノンノの膣に侵入して大蛇のように快楽という毒を与える。
「ぁあああんっ……いゃぁあっ……やだぁ……また出ちゃううぅっ!」
カノンノの花弁が生き物のように収縮する。
ぐちゅ! ぐちゅぐちゅ! ぐちゅぐちゅぐちゅ!!
薬によってもはやなにもしなくても甘い蜜を垂らしてしまう花弁は、真っ赤に染まりいやらしいにおいを撒き散らす。
「んぁああっ……ぁあああんっ!」
再び訪れる尿意。
全身を貫く鋭過ぎる快感が「我慢」の二文字までも貫いていた。
「――ひゃぁぁああああああっ!!」
こらえることができず、カノンノは再び尿道から潮を吹いた。
さっきよりもはるかに勢いよく、激しく。
――ぷしゃああああああああああああああ
799 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 14:59:43.89 ID:Wp2ANgg1
どれほど潮吹きをしたのか。
カノンノの尿道は何度も潮を撒き散らしては絶頂を迎え、寝台は愛液やら潮やらで水溜まりができていた。
――カノンノの悲鳴がようやく止んだ。
「はあはあはあ――」
「くくく……そろそろ、かな?」
男がズボンに手をかける。
が、その手を止める。
淫液の水溜まりに映った男の顔が楽しげに笑う。
男はカノンノの小さなお尻――やはり愛液に塗れた――を持ち上げる。
膣を、尻の穴までをも男に見せる体勢になり、カノンノは悲鳴をあげた。
カノンノの菊門も蜜壺と同じように淫液に濡れて、いやらしく光っていた。
「あふっ……!」
カノンノが苦痛に声をあげる。
否、それはどこか鼻にかかったような甘い呻きだった。
男は笑った。どうやら薬の力も去ることながら、この少女じたいに相当の素質があったようだ。
「くくく、『ジャニス』とかいう男の作った薬は偉大だったみたいだな」
「くううぅっ……」
カノンノの後ろの穴に男の指がゆっくりと沈んでいく。
尻の中はすでに濡れている。
まるで膣と変わらない、陽液をたっぷりと分泌した肛門は男の新たな遊び道具だった。
男の指が乱暴にカノンノの陽壁をなぞり、新たな蜜を掬いあげ、そうかと思えばそれを肛門の中に押し込む。
「ぃ、いゃあああ……お尻いぃ……ら、めぇっ!」
今さらになって本来使うはずではない穴を犯されているという認識ができたらしい。
カノンノは必死にもがいて、肛門から溢れる快楽から逃れようとしたが男の指をくわえ込んで離さない。
800 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 15:20:08.36 ID:Wp2ANgg1
カノンノは戸惑っていた。
膣と同じ、いや、もしかしたら膣以上にいじられると気持ちいいソコは本来使うはずでない場所。
カノンノは必死に快感から逃れようとしたが、尻穴は彼女の理性に逆らって男の指をくわえ込んでいる。
それどころか、分泌された陽液は尻穴から溢れ、臀部を伝い床を汚した。
ぬちっ! ぬちゅっ! ぐちゅり!
卑猥な音をたてる尻穴が憎かった。
しかし、尻穴に与えられる快楽にはカノンノは逆らうことができない。
「気持ちいいかい? 気持ちいいだろうな? こんなに濡らしてるんだもんなあ!」
「あふうぅっ!? ひゃんっ……ぁああんっ…………ぃゃぁああっ…………や、やめっ……!」
「薬のせいでこんなにいやらしくなったと思ってるか?
いや、こりゃあお前の素質だぜ、お嬢ちゃん。お嬢ちゃんは犯されるのが大好きなんだ
ほら、さらに激しくするぞ」
「ぁあああんっ! くうぅっ…………! お尻いぃぃ……だめええぇぇっ! お尻がぁ……お尻いいいぃっ……いいいぃっ!」
「またイクのか!? 尻犯されてイクとか変態だなあっ!」
「ちが、ううぅっ……ぁあああんっ……そこおぉっ…………指ぐりぐりぃ、あううぅっん!? ぁんっ! ぁあんっ! ぁぁぁあっ…………!」
30点
802 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 16:57:53.64 ID:Wp2ANgg1
「ぁあああんっ! ぁっふぅ……! いゃあああっ……とめてえぇっ……」
カノンノの視界が男の指先がうごめく度に明滅する。
頭の中を掻き混ぜられているようだった。
喘ぐのをやめることができない。
湧き出る体液は止まることを知らないようにとめどなく溢れる。
「これなら『挿れても』大丈夫だな……」
「んぁ……」
男の指がカノンノのアヌスからはなれる。
カノンノの唇から漏れ出た声に物足りなさそうな響きがあったのは気のせいではないだろう。
カノンノのほっそりとした腰を掴んで、のしかかるように上から『ソレ』を彼女のアヌスに宛がう。
ぬるり、とした。
「ぁぁぁぁ……」
カノンノの尻穴が男のソレを受け入れるように期待に広がる。
「くくく、それじゃあまずはお尻の処女を頂こうかな……そらっ!」
男の肉棒が少女のアヌスに沈んでいく。
ズブズブ、ズブブッ……
男の無情な挿入をカノンノのアナルはあっさりと受け入れ、引きずり込むかのように絡みつく。
「ぃ、いやああああっ! お尻いいぃっ……お尻がああっ…………ぁぁぁぁんっ……!」
803 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 18:42:48.57 ID:VeGdmjKl
なぜカノンノ
804 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 19:41:35.07 ID:Wp2ANgg1
強烈な圧迫感と異物感に襲われ、カノンノは悲鳴をあげる。
だが、痛みは分泌された陽液のせいかないに等しかった。
大きすぎる男根がカノンノの穴を犯すために突き進む。
「ぁあああぐぅ……くううぅっ……んっふううぁあああっ!」
ゆっくりとした挿入は最初だけで、すぐに男の腰使いは荒々しいものへと変わる。
底無しの穴に沈んだ巨大な男の肉棒が、ぎりぎり抜けるまで顔を出す。
「ひひっ……ズドーンっ!」
「んぐぁあああああっ!? くううぅっ……ぁぁぁぁいやあああっ……」
いきなり容赦なく、男のペニスは少女の中に沈んだ。
重い一撃にカノンノの括約筋が緩み、そうかと思えばペニスが抜けそうになるとアヌスはいやらしく絡みついた。
805 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 09:09:43.74 ID:suG6lANe
「いいシマリ具合だなあ。お嬢ちゃんにはよほどお尻の才能があるみたいだ」
「ぁああっ…………ぬっ、いてぇ……ぁあああんっ………………こんな、のおぉ……ぃゃああぁっ……!」
やはりカノンノの意思とは反対に、後ろの穴は男の肉棒に絡みついて離さない。
それどころか、尻穴から漏れる陽液までもが快感に白く濁りはじめたのだ。
「ぁあああんっ……ぁぁぁ…………ゃあっ……! ぁひいぃっ……お尻いぃぃ……はげしっ……いのに……!」
「ほらほら、どんどんエッチな汁が出てきてんぞ!」
「ぁあああんっ……ぁああっ……たす、けてえぇっ……!」
「ははは、今してやるよ。絶頂の手助けをな!」
男の腰使いがさらに荒々しくなり、いやらしい音がより一層響き渡る。
806 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 12:19:34.95 ID:y9tgp1cF
せっかく上手なんだから書き溜めすればいいのに・・・
なんというゴミの掃き溜め
すず・リアラ・コハク・カノンノ辺りには定期的にお世話になってます
これ、いつ終わるの?
ちゃんと書き終わるまでは読む気にもならん
810 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 23:08:11.51 ID:suG6lANe
カノンノの尻穴がヒクヒクと小刻みに痙攣しだす。
絶頂が近い証拠だ。
男はまだ絶頂にはほど遠かった。
とりあえずは少女にだけでもエクスタシィをプレゼントしてやろう。
ぬちっ! ぐちゅりっ! ぐちゅぐちゅ! ぐちゅっ!
「ぃやああっ……お尻からぁ…………ぬっ……いてぇっ!!
おし、りぃ……ぉしりぃの…………あなぁっ、ぉっきくなっちゃううぅ…………ぁあんっ!」
せっかくなので少女の服に手を突っ込み、胸をまさぐる。
控えめな柔らかさを堪能しつつも、胸の頂きの突起をいじることも忘れない。
先ほどよりさらに固く自己主張をする乳首を指の腹でコリコリと、いじくるとカノンノのアヌスはさらにシマった。
「ぁぁあんっ! イクううぅっ……ぁあああんっ…………おしりぃ……ムズムズしてぇ、ぃやああっ……ぁぁあああんっ…
………ぇ?」
男はカノンノが昇天する直前で腰の動きを止める。
洞口内に響き渡っていた喘ぎと淫靡な音がやんで静まりかえる。
カノンノがわずかに顔をあげて男を見る。
その瞳に物足りなさげな光がともったのは気のせいではないだろう。
811 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 23:19:38.92 ID:suG6lANe
「ん? どうした? お尻を俺のでズボズボされるのがイヤだったんだろ?
だからお望みどおりやめてやったんだぜ」
「……っ」
カノンノの顔には明らかな動揺が浮かんでいた。
もちろん、薬で性欲がウサギのように増しているからと言って、彼女だって見知らぬ男に強姦されたいわけではないだろう。
だが、だからと言って絶頂を間近にして、それを迎えられないとなれば、彼女の身体は快楽を欲しがって疼いてしまうだろう。
ましてこのカノンノという少女は快楽――女の喜びをまともに知らなかったのだ。
無論、抗う術も。
本来ならもっともっと男のペニスで、穴という穴を攻め立てられたいだろう。
事実、それを示唆するかのように膣穴からは白い液体がダラダラと溢れていた。
「……ぬ、ぬいてくださぃ……」
「どうしようかなあ?」
カノンノが男のペニスから逃れるように身体を動かす。
が、その行動の本来の目的を見ぬけない男ではなかった。
カノンノは逃れるように腰を引こうとして、実際には円を描くように腰を動かした。
おそらく無意識に快感を得ようとしたのだろう。
男は唇をめくりあげた。
812 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 23:26:42.79 ID:suG6lANe
「どうした? 抜きたきゃ抜けよ?
んん? ていうか俺はなにもしてねえし」
「くぅ……っ」
カノンノの顔が苦痛に耐えるかのように歪む。
やはり。快感が欲しくて欲しくて仕方がないようだ。
「……?」
男は片眉をかすかにあげた。
どうも、それだけではないようだった。
男はカノンノの腰を持ち上げた。
「ぁん…………」
少し動いただけでも、鼻にかかったような甘い声をあげてしまう少女に、男は苦笑しつつ結合部を見てみた。
。
連結部分は快楽によって尻から湧いた陽液が濡らしており、いやらしく輝いていた。
813 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 23:50:58.52 ID:suG6lANe
「ぅう……」
今度は少女の腰は男から逃れるように引いていた。
しかし、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を漏らすだけで抜けないのだ。
まさか……と、男は少女の腰を掴んでアヌスから肉棒を抜こうとする。
が、カノンノのアヌスの括約筋が男根にしゃぶりついて離そうとしないのだ。
「ぁぁ、んっ……ぬけ、ない…………」
カノンノが小さな喘ぎとともに呟きを漏らした。
どうやらこの少女は自分の予想をはるかに越える上玉だったようだ。
男は少女の腰を掴んで、そのまま仰向けに倒れるように寝台に横たわった。
アヌスとペニスの結合部分からぐちゅりと高い音が鳴って、カノンノは悲鳴をあげた。
「ぁああんっ……な、なにぃ……!?」
今度はカノンノが男の上にまたがる体勢――いわゆる騎上位の体勢になる。
814 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 00:17:03.73 ID:0dS8bWZg
「どうやらお嬢ちゃんの身体は絶頂を迎えるまで俺のブツを離したくないらしいぜ?」
「そんなっ――ぁあんっ…………!」
下から突いてやるとカノンノは簡単に喘いだ。
この少女のアナルは攻められるときは締め付けが緩むらしい。
そして、攻められると奥底からいやらしい汁が沸き出して男の肉棒に絡みついてそれを塗りたくってくる。
実にいやらしく、気持ちいい。
「どうやったらお嬢ちゃんが俺のペニスから解放されるか教えてやろうか?」
少女が懇願するように頷く。
その姿は従順な飼い犬のようだった。
「一回イッちまえ。そうすりゃケツのシマリも緩んですぐペニスも抜けるだろうよ」
「……!」
少女の顔が引き攣る。
男が嘘をついていないとわかっているからこそ、そんな表情になってしまったのだろう。
肉棒を信奉しはじめている少女の肉体は、快楽を与えられないと気がすまなくなっているのだ。
羞恥に赤くなりはじめた少女の頬は、男にさらなる意地悪を思いつかせた。
「本当ならガンガンお嬢ちゃんのケツを犯してやりたいとこだが、俺も疲れた。
俺から解放されたきゃ自分でケツふりな」
「そ、そんな……」
815 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 00:30:04.64 ID:0dS8bWZg
「いいんだぜ? ずっとこういう風につながってたってさ。
俺はこれはこれで気持ちいいし、しっこしたくなったらお嬢ちゃんの中に出せばいいしな」
少女の顔が今度は蒼白になっていく。
今の脅しはそれなりに効いたようだった。
少女が腰のグラインドを始めた。
とたんにぐちゅぐちゅといやらしい音をたてて、腰を激しく動かす。
「ぁあああんっ……くううぅっ……いゃぁあ……ひゃううぅっ…………!」
一度動き出すと少女の腰の動きは激しくなる一方だった。
丸出しになっている膣からは、極度の興奮によって白く濁った愛液を撒き散らし、男の身体を汚した。
最初は腰を左右にしかふらなかったカノンノはいつのまにか、上下に激しく腰をふって快感を貪りつくそうとしていた。
「ゃぁああっ! ……あうんっ! ぁああんっ! ぁあんっ……あぁぁ……ぁんっ……」
「ノリノリだね、嬢ちゃんよ。そんなにペニス気持ちいい? お尻の穴がいい?」
「ち、ぁあんっ……おしりぃ……いや、だけ……どおおぉっ……いいぃっ!」
「こんなに激しく腰を動かしてて説得力ねえな」
男は少女の細い腰を掴み、無理やり動きをとめる。
816 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 00:41:22.25 ID:0dS8bWZg
カノンノがなんとか腰を動かそうと抵抗するが、男の手により固定された腰はビクともしない。
「ぁんっ……どう、して…………?」
「だってイヤなんだろ? イヤなら無理やり腰動かしてもらうのも、ねえ?」
「ゃ、んっ…………」
それでもカノンノは必死で腰をふろうとする。
もはや、理性は快楽に呑まれてしまったのだろう。
カノンノの膣がそれを証明していた。
カノンノのそこはただ淫汁を垂らすだけには留まらず、時折、ぷしゅっ、と炭酸が弾けるような音を出して潮を噴いていた。
よほどエクスタシィが欲しいのだろう。
本当ならガンガン肉棒で突いて少女を喘がせたかったが、こんな極上の娘はそう出会えるわけではない。
ならば、身体だけでなく肉体までをも屈服させてやるべきだ。
男はさらに少女を落とすために、少女の服――上流階級の学生たちが着る制服を模したような――を容赦なくやぶった。
ビリリッと不快な音がして、カノンノの小ぶりな胸があらわになる。
817 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 01:03:26.73 ID:0dS8bWZg
「……ひゃっ!?」
すでに固く勃起している両方の乳首を痛いぐらいに摘んでやる。
「ぁあんっ……ゃんっ…………!」
だが、快感にヤラれてしまっているカノンノには痛みさえもそれに感じてしまうらしく甘い声をあげた。
しかも、腰を拘束していた男の手がなくなったのを認識すると再び腰を激しくふりはじめた。
ぐちゅり! ぐちゅっ! ぬちゅぬちゅっ! くちゅっ!
「ゃぁあんっ……ひゃっ……ぁあんっ! ぁあああんっ……ぁぁぁ! す、ごいぃっ!」
カノンノが喉を反らして快感に震え上がる。
乳首を引っ張るのに飽き足らず、男は少女の小さな膨らみにそれを無理やり陥没させようと抑える。
が、興奮した乳首の復元力は見事なものであっさりと勃起してしまう。
これなら行けるか……男は前もってズボンのポケットに忍ばせていたニップルリングを手にとる。
ニップルリングを小さいながらも勃起してカチカチになった乳首にはめ、スイッチを押す。
低い音。それに続く一際高い喘ぎ声。
「ぁ、あひいぃっ……ぁんっ、ぃゃああっ…………ぁあああんっ……なにいぃ、ちくびいぃ!?」
818 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 01:27:13.41 ID:0dS8bWZg
スイッチをいっきにMAXにしてカノンノの乳首を徹底的に攻めたてる。
低い機会音がさらに強くなり、ニップルリングは少女の桃色の突起が赤くなるほどに締め付ける。
「ぁあああんっ……つよぃっ、つよいぃ…………乳首ぃ……だめえぇっ!?」
カノンノが乳首に沸き起こる快感に耐えられず、男の身体に体重を預ける。
ニップルリングの振動と締め付けるにより固く勃ちあがった乳首をこすりつけるように、男の身体に擦り寄る。
乳首の快楽から逃れるように腰を激しく動かす。
しかし、それも新たな快感を呼び起こすだけだった。
「ぃゃああっ! やぁんっ! 乳首いぃっ……乳首だめえぇっ!
ぁあああんっ……いゃぁあっ…………おちんちんがあぁっ、お、しりぃの中でえぇ……ぁああああああああああああぁんっ!?」
「ご奉仕のご褒美だ、お嬢ちゃん」
男の右手が、男の身体とカノンノの身体隙間に入り、そのまま股間の肉突起を摘んでいた。
一番快楽の集中するそこを攻撃されて、カノンノはついにわけもわからず絶頂を迎える。
819 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 01:51:23.30 ID:0dS8bWZg
肉棒に絡みついていたアヌスの壁が弛緩したかと思うと、突然弾けるように水音がした。
――ぷしゃああああああ
少女の筋張った肩を掴んで、無理やり身体を起こしてその絶景を見た。
彼女の膣からは精液と見間違えてしまうような白濁液が溶岩のように溢れていた。
さらに尿道口からは大量の潮が噴き出て、男の腹周りにこびりついた愛液と混ざり合ってマーブル模様を形成していた。
しかし、今度の絶頂は単なる絶頂ではなくあらゆる場所を攻められたことによる絶頂だった。
そのためか潮吹きはなかなか終わらない、どころか勢いを増していた。
――ぷしゃああああああああ
――ぷしゃあああああっ
――ぷしゃあああっ
「ぁあああんっ! ぁあんっ……とまんないぃっ……おしっこおおぉ……ぁあああんっ!」
最後にもう一度――ぷしゃあああと潮を吹き出して少女は力つきたように男の身体に倒れこんだ。
メル欄にsageぐらい入れて
>>810 これで終わりですか?
まだまだ読みたいです。
30点
かまわん、続けるがよい
保管庫完全に死んだな
825 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 03:49:36.28 ID:VbEFwFc+
「はあああぁ......い、いやああぁっ!?」
「じゃあそろそろお嬢ちゃんのケツ穴開発しちゃうかなあ!?」
男が意気揚々と腰を振り始める。
絶頂の余韻から抜け出せぬままカノンノの尻穴は歓喜にいやらしい液体を垂らす。
「あああ、くううぅっ、あああぁ......は、はげし、いいいぃぃ!」
カノンノの尻は快感という刺激に小刻みに動いてぬちぬちと音を立てる。
カノンノの背中は弓なりに反って、美しいラインを描いていた。
「くひひひ、もっと気持ちよくしてやるよ!」
「いやあああああああっぁ、あああんっ!」
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
新作超ホモ臭い
何をいまさら
まぁとりあえずTOXのSSも投下禁止な
ならアーチェかすずのSS書いてくれよ
ふっはっくらえ
しいながウンディーネやセルシウスに調教される話キボン
…って同性愛ダメなんだっけ
じゃあ、しいながオリジンやマクスウェルに調教される話キボン
ナタリアが父(陛下)に調教される話キボン
ミラが4大精霊に調教される話キボン
ミラの横でしいなも一緒に調教されてたら更に良い!
ミラがシンフォニアに出てきたオリジンとマクスウェルに××される話キボン
倒錯的でよいじゃんマクスウェル×ミラとかオリジン×ミラ
マクスウェルかなりの高齢っぽいから勃つか分からんけど
ティポと…
ミラでオナニーするジュードは余裕で想像出来た
ジランドに性欲処理に使われるセルシウスとかいいよね
早くss
の続きみたい。
ここのエロssなんてレベル低いのしかないから
初めてここでこんな良い作品に出会えた
うわ
エリーゼちゃんに首輪と乳首にピアスを付けて監禁し、アナルを犯した後にペニスに
付着した汚物と精液を舐め取らせたい。
ジュードとミラの初体験
ミラ様レイプ系
レイアレイプ系
エリーゼレイプ系
エクシリアは女の子が皆可愛かったっす
ミラ様レイーポ出来る勇者いるのか?
だからTOXは駄目だって
◯◯は無しとかそういうの無しな
気にしないで良いよ
ジュードがミラでオナニーするのまだー
たぶんこのスレではほとんど出る事ないだろうな、ローエン
レイアをだな
エクシリアの投下まだダメ?
キャラが薄いから需要が無い
新作出たから久々に覗いてみたら、荒らしはいつまでこびり付いてんだ
職人は気にせず投下してくれ
ミラ総受けで
>>848 相手がいないしなあ…エリーゼが成長するころにはもうさすがにヨボヨボだろうし
ドロッセルに若き日のキャリーを重ねて、とか?
ミラにマッサージしてもらいたくて必死だったローエンは現役バリバリのエロ爺
騒いでいるのが一人だけだというのが確認できましたね
パンチラし放題のアグリア可愛い
ミュゼ×ジュード
アグリア×ジュード
総受けやな
アグリアといいミラといいパンツ見えまくりだよね
だからエクシリアは駄目だって
エリーゼ以外に攻めに回るジュードが想像できないのは何なんだろう
アグリアは仙人の嫁
アルヴィン×ミラがいいなぁ〜
ワンバーン操作がミラに任せで情けなさを感じた
エリーゼとティポはセットなんだから
ティポに攻められまくってるジュードは完全に受け
だからTOXは駄目だって
今作はヒロインが4人も居て豪華だなぁ
869 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 13:17:48.41 ID:1YvWLWmf
)、._人_人__,.イ.、._人_人_人
<´ だからTOXは駄目だって!! >
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// ////
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
空気読まずにぬるいゼロしいとかどうだろう?
ジュード×ミラでもなく
ジュード×レイアでもなく
ジュード×エリーゼでもなく
ジュード×アグリアにはまってしまった
どうしてこうなった
873 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 18:09:33.39 ID:1YvWLWmf
ミラのおっぱいに釣られて買ったのに
気づいたらプレザにはまってた
アルヴィンの性欲処理に利用されてもいいし
捕まって陵辱されまくってもいい
展開ワロスww
いやそこは王道でジュミラじゃね?
876 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 21:17:59.10 ID:1YvWLWmf
アグリアに罵倒されながらヤラれちゃうジュード
ミュゼに誘惑されてヤッてしまうジュード
ミュゼジュードはあのスキットのこともあって思い浮かぶなー
惜しむらくは職人の死滅か
879 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 21:51:53.11 ID:1YvWLWmf
アグリアの逆レイポの想像が容易くできるな
総受けのジュードはルカ状態だなw
882 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 22:20:41.77 ID:1YvWLWmf
ふっはっくらえ!
レイアは受身っぽい
ミュゼはマグロ
エリーゼは隠れS
その受け身レイアにすら攻められる総受け主人公
アルヴィン、レイア、ジュードの3Pがいいなぁ。
ミラ様に攻められるジュードが見たいw
888 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 07:51:05.77 ID:fgsSVqCH
889 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 07:51:56.97 ID:fgsSVqCH
アルヴィンに悪知恵入れられて、エロいことだと気付かずにジュードに色々する話キボンヌ
891 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 08:07:16.02 ID:fgsSVqCH
レイアがアルヴィンに背中を撃たれて気を失い
目を覚ますとレイアの服の下に包帯を巻いて手当したあとだったんだが
誰もいない部屋でジュードは気を失ったレイアの服を脱がせたと言う事になるんだよね
やりやがるwww
ジュード君が責任を取ったエリーゼエンド投下するぜ
それなりに長いぜ
1
ミラの脚も治ってようやく旅ができるようになったが、さすがに
宿屋に泊まる回数が増えた。
結局また六人そろって旅をすることになったけど、エリーゼまで
ついてきてしまったのは、少し申し訳なく思った。せっかく居て良い場所を
見つけられたのに。
エリーゼを連れて行くことにしたあの時から、結構経った気がする。
正直に言って、あの時どうして僕がエリーゼをどうしても連れて行きたく
なったのか、言葉にすることはまだできない。
哀れんだから? それともミラの前で良い格好したかった?
といわれるとそうなのかもしれない、と思ってしまう。
でもあの時、一人ぼっちのエリーゼを見て、何かとても引っかかったような、
そんな気がしたんだ……
だから、宿屋に泊まって夜更けにエリーゼが僕の部屋を訪ねてきたとき、
警戒せずにあげてしまった。
「あの……ジュード、その……今夜は、ここで、寝ても……いいですか?」
「いーでしょー、ジュードおー」
ティポも一緒になってふわふわ浮いていた。
「えっ? いや、でも……」
「お、お願い……します! 私、あの……夜になると、寂しくて……」
夜になると、寂しい。という言葉に、ちらりと引っかかるものを感じた。
僕はエリーゼに何を見ているのだろう? と思わず考えてしまって、
「ジュード……」
気づけば、エリーゼがひし、としがみついていた。
「お願い、します……」
小さな手で精一杯服のすそを握られてしまうと、嫌とも言えず、
「……分かったよ。でも、皆には内緒だよ?」
抱きつかれて初めて意識したが、エリーゼはパジャマ姿だった。
当たり前なんだけど。
薄い布地から感じる体温の高いその体は柔らかく、なんだか
触れているとほっとする感じがする。
自然と、抱き寄せて頭をなでていた。
「ふわ……」
エリーゼの体から力が抜けて、僕の胸に寄りかかってくる。
やっぱり子供なんだな、と思うと、なんだかエリーゼに優しく
したくなってきて、そっと手を引いてベッドに寝かせてあげた。
「えへへ……ジュードと一緒って、ちょっと楽しみ……です」
「お泊り会? 的な?」
友達の居ないというエリーゼとティポのコンビに言われると、
なんともいえない重みを感じる。
「しょうがないな……明日も寝坊するわけにいかないし、ちゃんと寝ようね」
エリーゼのじっと見つめてくる視線に、不意にどきどきしながら、
同じ布団の中に入り込む。ふわりと甘い匂いがした。エリーゼの匂いだ。
「あの、ジュード。……もっと近づいて、いい……ですか?」
おずおずと切り出したエリーゼに、微笑んで頷いた。
うんしょ、うんしょ、と布団の中を這い進んで、僕と完全に顔を
見合わせる位置まで来た。鼻先が触れそうなくらいに近い
エリーゼの整った顔に、どきりとする。
子供……だけど、女の子なんだよな。というか、一応僕と三歳しか
違わないんだっけ。
まんまるの瞳がじっと僕を覗き込んでいて、なんだか落ち着かない。
と思ったのもつかの間、ふにゃっとした笑みを浮かべて、エリーゼは
僕の首あたりに顔をうずめてきた。
「あの、エリーゼ……」
「えへへ……ジュードと一緒の布団……です」
「ぼくもぼくもー♪」
ティポも背中側にくっついてきて、はさまれてしまう。
……誰かにしがみつかれて横になっていると、本当に幼いころ、
レイアと一緒に寝たことを思い出す。ぎゅっとしがみついてくる
エリーゼの、ふわふわした髪の毛に自然と手が伸びて、気づけば
頭を撫でていた。
「ん……」
だんだんとエリーゼの体から力が抜けていき、寝息を立て始めるのを
見届けるのとほぼ同時に、僕の意識も眠りに落ちていった。
2
「まさかこの本に書いてあることがあんなにうまくいくなんて……!」
「さすが都会の本はちがうねー!」
ドロッセルの屋敷に滞在しているときに、ドロッセルのベッドの下で
偶然見つけた少女向け雑誌。そこには一種独特の空気というか価値観を
強烈に増幅した記事が満載だった。
「やっぱり年上のおにいさんには甘えるのが一番……です」
「ジュード君優しいからねー。結構頼めば何でもしてくれるんじゃない?」
ティポの肯定を聞いて、ふんふんと鼻息も荒く、次の行動の予定、
というか妄想をはじめるエリーゼだった。
「つ、次は、この……と、『友彼エッチ』というのに……挑戦、です!」
エリーゼが広げているのは、要約すれば『仲のいい男友達とは気軽に性交渉しよう』
という、何かをどこかに置き去りにした記事だった。
(エ……エエエッチするほど、仲良くなれる……なら……やってみたいな)
なんとなくアルヴィンとはそこまでしたいとは思えないし、ローエンも
そういう感じではない。でも目を閉じて、ジュードのことを思うと……
(エッチ……仲良く……うん、やる!)
と、思えてきてしまうのだった。
「うわー! エリーそれ行っちゃう!? 行っちゃう!? さすがのジュードも
そんなことさせてくれるかなあ?」
「ん……じゃあ、ティポはどうすればいいと思うの?」
「そうだなー、やっぱり最初は、段階を踏んでいくべきじゃない?
キスからとか」
「えええっ!? き、キキキスなんて、無理……」
「でもエッチの方がよっぽどすごいことだよ?」
「あうう……」
「ジュード君最近はみょーに優しくて、エリーが一緒に寝たいって
言ったら絶対断らないでしょ? キス位ヨユーだって!」
「でも、でも、キスなんてしたら、もう一緒に寝てくれない……かも」
「大丈夫! 寂しかったって言えばジュードは許してくれるよ」
「そう、かなあ……?」
「そうそう! ……それに、エリーだってジュード君とキス、したいでしょ?」
「それは………………、うん」
「じゃあジュード君が寝ちゃったところでむちゅーっとやっちゃおうよ!
寝ぼけてたって言えばダイジョーブ!」
「そ……だね。寝ぼけてたなら……舌を入れるくらい許されるよね!」
「うわー! エリーだいたーん!」
雑誌を大きなリュックの底にしまうと、エリーゼは今日もジュードの
部屋に向かうのだった。
3
「こ、こんばんは、ジュード」
「うん、こんばんは。……今日も?」
「ん……」
最近は、こんな短いやり取りだけで済ますようになった。
僕もなれてきたって事なんだろう。
ゴソゴソとエリーゼが寝る位置を調節して、僕の腕の中に
すっぽりと収まる。抱き枕のようにエリーゼの背に手を回すと、
暖かくて、柔らかくて、いいにおいがして……正直なところ、
僕も気持ちよくてよく眠れるのだった。
すうっ、と意識が眠りに落ちていく。
「んっ……ちゅっ……」
何だろう。口の辺りに、熱くて柔らかい感触がある。
「ふ、ぅ……れろ……」
ぬるりと口の中に入ってきたそれのもたらした官能に、
ぞくりと背中が粟立った。
なんて……気持ちいいんだろう。ぬるりと熱く、ぷりぷりと
弾力があって、表面がざらざらしているところもあって……
もっと舌で触れ合いたい。
自然とそれに舌を伸ばし、口に吸い込んでしゃぶりつく。
「は、ぁ……んちゅ、はふ……」
女の子の、荒い息遣い。余裕なく息継ぎをしたがっているのに、
決して離れようとはしない。そのことに、なんだかとても原始的で
凶悪な強い衝動を感じる。
舌を伸ばして、気持ち良い感触の元をたぐっていく。一瞬で
たどり着き、ぬるりと中に侵入する。
「んっ! ふ、ぅんんっ」
中に入ってすぐのところに、つるつるして硬い感触がある。
その間を割って入っていくと、さっきの気持ち良い感触の大元に
たどり着いた。おおむね三角形をしているその物体は、
ぴんと僕の口の中へ伸ばされている。それに舌を巻きつけるように
して、ぐにゅぐにゅと全体を揉むように刺激してやった。
「ちゅるっ、ん、ちゅ、はふっ」
激しくすればするほど、僕の口元にかかる吐息も熱くなる。
どうやらそれは気持ち良い感触の物体と同一であるらしかった。
「ふーっ。ん、ちゅぅぅぅ」
口の中の空気ごとそれが吸い付いてきて、さらに僕の首に
暖かいものが巻きつく。どうやら顔の周りだけでなく、
僕の腕の中に大きな物体として存在しているようだ。
華奢で、柔らかくて、良いにおいがして……そう、この
匂い、感触は、まるでエリーゼみたいな……
「ん……んんんんんんんっ!!!?」
ていうかエリーゼそのものだ!
一瞬で覚醒した僕の目の前には、真っ赤な顔をして潤んだ瞳を
僕に向けるエリーゼがいた。
「あ、ああああ、あの、その、これは。」
まずい。言葉が何も思い浮かばない。
「ジュード…………」
熱く、ささやくようなエリーゼの言葉に、僕は固まるしかない。
「ジュードのキス、激しくて……くらくらしました。
いっぱい、私の舌を吸ってくれて、私、息できなくて……
でもジュードは離してくれなくて、私の口の中を
ジュードにいっぱいなめ回されて……
とっても……とっても、気持ちよかった、です」
…………え?
「ジュード……もう一回、キス、してくれますか?」
話がまったくつながっていなかった。
「あの、エリーゼ? ……怒って、無いの?」
「怒るなんて、そんな……ジュードにこんなに激しくキスされて、
私、うれしくてどきどきしてます……」
頭が真っ白になってしまって、なかなか論理的な思考ができない。
「ジュード……もっと、キス、してください……」
そうささやくと、エリーゼはうっとりと目を細めて、僕に顔を近づけてくる。
「え、ちょっ、エリー、んっ」
動転している間に、僕の視界がエリーゼで埋め尽くされ、小さくて
薄い唇の感触と、僕の唇を割って入ってこようとする熱い粘膜の感覚が
伝わってくる。
首に回されたエリーゼの両腕が、その接合をより強いものにした。
エリーゼは、ゆっくり、じっくりと僕の口の中を味わうように舌を這わせる。
小さな舌にチロチロと唇の裏側や舌先を舐めまわし、その快感にだんだん
頭が働かなくなっていく。さっきまでの、夢か現かわからない状態へと
引き戻されていく。
エリーゼの背中に回されていた僕の腕で、ぎゅっと抱き寄せる。腕の中に
収まったエリーゼと体を密着させて、その幼く柔らかい感触を体いっぱいに
味わう。
「ちゅ、ちゅるっ、んっ、はふっ、ジュー、ドぉ……」
「エリー、ゼ……」
いつしか、僕とエリーゼは恋人がするようにベッドの中で抱き合って、
互いの唇をむさぼるように濃厚なキスをしていた。
頭がおかしくなるほどに狂おしい快感と、
(ねむ……い……)
ほっとしてしまう様なエリーゼの体の温かさに包まれて、ねっとりとキスをしながら
僕は再び眠りに落ちていった。
「おやすみなさい、ジュード」
最後に、エリーゼの声が聞こえた気がした。
4
「いやはや、ついてるねえ。三日連続で宿に泊まれるなんてよ」
アルヴィンは部屋を6人分取るなり、上機嫌で宿内の酒場へ向かった。
「そうだな。布団で寝るのは気持ちいいから好きだ」
「お、じゃあミラ様、俺と一緒の……」
「両手両足と口を縛って封じれば、考えなくも無いぞ」
「そりゃ勘弁だわ」
珍しくも、ミラも付いていく。
「お腹が減ってるんでしょうか……」
「ミラは食いしんぼだからねー」
「あ、じゃあ私もなんか食べよーっと」
「ジジイもご相伴に預からせてもらいますよ」
食欲を刺激されたか、レイアとローエンも続いた。
「あ、じゃあ」
「ジュード」
何食わぬ顔でそちらに参加しようとしたジュードを呼び止める。
「な、……なに? エリーゼ」
「私、ジュードの部屋で、お話したいです」
胸の高鳴りを隠そうともせず、頬を紅潮させてジュードを見つめると、
ジュードも顔を赤らめて頷いた。
「う、うん。行こうか、エリーゼ」
ジュードの暖かくて大きな手に引かれていると、無性に懐かしい
気分になる。優しくて、強くて、何でも受け止めてくれて。
きゅっと指先同士を絡めるようにジュードの手を握り、
足早に今日泊まる部屋へと向かった。
「…………」
そのエリーゼの腕に抱かれたティポは、真ん丸い瞳をジュードの
一挙手一投足を観察するかのようにじろじろと見回していた。
「んー♪」
部屋に入ると、ほぼ密着してベッドに腰掛ける。
それと同時にエリーゼは目を瞑り、ジュードに唇を突き出した。
「あの、エリーゼ。もう本当に、こういうのはやめておいたほうが……」
「責任、とってください」
(ううう……何で僕はあんなことを……それ以前に、エリーゼはどういうつもりで
こんなことをしてるんだろ? 僕が困ってるのを見るのが楽しい、とか……)
それはもはやエリーゼにとって魔法の言葉だった。
こういっておけばジュードはエリーゼの唇を獣のように吸いたててくれる。
胸のどきどきが止まらなくなって、体がかぁっと熱くなって、その後ふわふわと
宙に浮いているような、とても良い気持ちになって……
そして、いつも気づくとパンツがぬるぬるになっている。
最初は、おもらししたのかと思って恥ずかしくて必死に隠れて一人で洗った。
だがあの雑誌をよく読んでみると、そういうことではないと気づいたのだ。
(私、興奮、してる……ジュードに、でぃーぷきす、してもらって、
くりとりす、ぴんぴんになって、おまんこ、くちゅくちゅになってる……)
自分の体の反応が何を示しているかに気づくと、ジュードとのキスは
さらに気持ちよくなった。なんども頭の中に白い閃光が散って、終わるころには
とろとろに蕩けさせられて、指の一本も動かせなくなる。
その状態でお姫様抱っこされて、自分のベッドに戻るというのが最近の
宿に泊まったときのお決まりだ。昨日も一昨日も、浴びるほどにキスをした。
だがエリーゼはちっとも飽きていないし、むしろやればやるほど気持ちよくなる
と思っていた。頭が真っ白になって、ジュードと目を合わせるたびに、
ジュードのことがもっと好きになって、もっと好きになるとキスも、もっと気持ち
良くなった。
「はあ……分かったよ……」
とはいえ、ジュードが乗り気でないことくらいは分かっている。
いつも、誰かに言い訳するようにためらうのだ。
(ミラ……? レイア……? ううん、どっちだっていいです。
ジュードに、もっと私を見てもらいたい。
もっと、仲良くなりたい……ジュード……)
キスをして、ジュードと今でもある意味『特別な仲』になったエリーゼは、
端的に言って状況に酔っていた。肉欲と、ジュードとの『友情』をごっちゃにして、
全部まとめてジュードを欲していた。
だから、たまたまとはいえ時間にかなり余裕のある今日、攻めに打って出た。
「はむっ、ちゅ、ちゅぱっ、ちゅぱっ」
そっとキスしてくるジュードに、激しくしろと催促するようにエリーゼから
強く口を吸う。
「ジュード……」
すっと身を起こして、うんしょ、と靴を脱いで、ベッドの上に立った。
ジュードの顔が、エリーゼの腹の辺りにある体勢で、
「わたし、ジュードとキスすると、いつもおま……た、が、こんなになっちゃうんです」
濃い紫のスカートを自らたくし上げ、何も穿いていない下半身を
ジュードの目の前に晒した。
「!!! え、エリーゼ! だ、駄目だよ、こんな……」
言いながら、ジュードは目を見開いて生唾を飲んだ。
「んふー、そんな事言って、ジュード君エリーゼのすじマンコに釘付けになってるでしょー」
ちょうどジュードの肩辺りにティポがふよふよと浮かんでいる。
「いや、そんな、ことは……」
「あるでしょー? ほら、よく見てよジュード君。エリーのお股から
ぬるぬるした汁が垂れてきてるよ?」
スカートを握る手をぎゅっと固めながら、エリーゼが真っ赤になって顔をそらした。
そして、腰をくいっと突き出して、よく見えるように少し脚を開く。
「ごくっ……」
今までお姉さん好きを自認していたジュードでも、思わず見入ってしまう妖艶さが
そこにはあった。
「ほらねー。ジュード君も股間にテント張っちゃってるねー♪」
確かに股間は痛いほど張り詰めて、座っていても強烈に自己主張していた。
いつの間にかエリーゼも、熱に浮かされたようにぼーっとした表情でジュードの股間に
視線を注いでいる。
「こ、これは……」
「言い訳なんていいんだよ。それより……やらないの?
エリーの体をジュード君の好きなようにして、いいんだよ?」
「そ、そんなことは……」
ジュードがためらっていると、エリーゼはスカート持ったまま背を向けて、
くいっと今度は後ろのスカートを持ち上げ、前にかがむような姿勢で、
小さなお尻をさらけだす。当然ぬるぬると光る本命の穴もジュードの目の前で
ひくひく、ぱくぱくとうごめいて、とろりと粘液をたらした。
「わたし……ジュードになら、何されてもいい……です」
ほぼ後ろを向いたままで、ちらりと視線だけジュードに送ってくる。
ジュードも思春期の少年だ、目の前でこんなことをされたら、そのまま
無視して素通りすることなどできなかった。
何かの引力のようにジュードはエリーゼの股間に引き寄せられ、
垂れていく粘液を舌で受け止めると、桃のようにふっくらとした
その割れ目を優しく舐めあげた。
「はぁぁああああんっ!」
びくびくと背筋を震わせ、エリーゼが嬌声を上げる。
ジュードはその反応で火がついたかのように、動きからおどおどした
所が消えた。するりと体を移動させ、エリーゼの尻にかぶりつくように
顔をうずめ、両手でエリーゼの小さな尻を揉み解しながら唇で割れ目を
押し開き、中の熱く潤んだ肉の花びらを容赦なく舌でほぐしていく。
「はくぅっ!? じゅ、ジュードっ、はげし、すぎぃいあああぁぁぁあ!」
さすがに制止しようとしたエリーゼだが、膣口を吸われクリトリスを
指でもてあそばれると、太ももを痙攣させることしかできない。
すでに腰が抜けてしまって自力で立てないエリーゼの下半身をジュードが
抱きかかえて、無理やり立つ格好にさせながら性器にしゃぶりつく。
一度も男を迎えたことの無い幼い割れ目はぷっくりと充血し、今度は
皮をむかれたクリトリスが、優しく、しかし執拗に攻め立てられる。
「ん゛ーーーーーーっ! はお、ほぉぉぉぉおおおお……」
その容赦ない激しい性感に、断続的に絶頂を迎えているエリーゼは、
すでに意識が朦朧としているのか、獣のうなり声のように意味のない声を
あげさせられていた。ジュードが下半身を支えていても限界なのか、
今度は上半身がくたりと前のめりに倒れていた。お辞儀するように、
自分の膝に頭がつくほどに体を曲げている。
「……じゅるっ、ごくん……はぁ、はぁ……
エリーゼ。もう、これ以上は駄目だよ。こういうことは、ちゃんと好きな人と……」
「えー? 何言っちゃてんのジュード君。エリーのロリマンコを
徹底的にアクメさせておいてそれはないんじゃない?」
先ほどまで黙ってジュードの背後に浮いていたティポが、いつもの調子で、
しかし明らかに普通でない語彙を使って突っ込みを入れる。
「うっ……ティ、ティポそういう言葉遣いどこから覚えてくるんだよ」
「そんなことはどうだっていいの。ジュード、エリーをここまでめろめろにしておいて、
半端で終わらせるつもり?」
「いや、半端って……これ以上やったら駄目に決まってるだろ」
「だから、何言ってるのジュード君。12歳の女の子のオマンコ舐めまわして本気汁
あふれさせておいて、責任を取らないなんてありえないよ」
「で、でも、エリーゼの始めてなんて」
「それを覚悟するのが責任ってものじゃないの?」
ごくり、とジュードはつばを飲んだ。
手を離したので、エリーゼは膝からベッドに落ちて、今は高々と尻を上げて
うつぶせになっている。腰を抱えれば、すぐにでも後背位でつながれる体勢だ。
吸い寄せられるように、ぱっくりと口を開けた膣口へ視線がひきつけられる。
白く濁った本気汁がエリーの股間からあふれ、腹のほうまで滴っていた。
ギンギンにたぎったズボンの中のそれを、出したくてしょうがない。
エリーゼのおいしそうな性器を、ペニスでぐちょぐちょにかき回してやりたい。
ジュードは靴を脱いで、さらにズボンも脱ぎ捨てた。
「おっ、責任、取るつもりになったんだね。ジュード君カッコイー!」
ティポの声など、もはやほぼ聞こえていない。
にちゃり、と入り口にそれを沿え、いまだに絶頂の余韻から帰ってこない
エリーゼの腰を優しく、しかし絶対に外れないようにホールドして、腕のほうを
引き寄せ、オナホールでも扱うかのようにエリーゼから挿入させた。
「あっ、ぐ……っ、はっ、ジュード、ジュードッ」
エリーゼが苦しそうに、しかし体だけは必死にジュードのものを受け入れようと
しながら、あえぐ。
小さな穴をジュードが割り進むたびに、みちみち、と肉をこじ開ける感触が
ジュードに伝わった。ほどなくして、行く手を阻む薄い肉の膜に触れる。
「エリーゼ……行くよ」
「っ、わか、あぐうううううっ!」
返事を待たずに、ジュードは腰を一気に進める。いくら多少濡れていたとはいえ、
エリーゼの膣は奥に行くにつれさらに締め付けを増し、進めるたびにぎしぎしと
体全体がきしむようだった。明らかな苦痛の叫びをあげ、しかしエリーゼは
涙を流しながらすぐにベッドのシーツを噛み、叫びがもれないようにする。
こつん、と今度こそエリーゼの一番奥に到達したジュードは、ぎゅうぎゅうと
痛いほど締め付けてくるエリーゼの膣の感触に、こみ上げてくる射精感に堪えた。
「ごめんね、エリーゼ……一気に行かないと余計に痛いと思ったから」
「ふーっ。ふーっ」
「ジュード君のニンピニン! エリーめちゃめちゃ痛そうじゃんか!」
「本当ごめん。待ってて、痛くなくするからね」
ジュードはエリーゼの下腹部と、その裏側の背中と尻の境辺りに両手のひらを
おいた。
「治癒功……」
ふわりと広がった光が、エリーゼの体の中にしみこんでいく。
「ふわ……ぁ」
痛みで痙攣を起こしていた太ももや、力を入れることで絶えていた腕、
あごから力が抜けていく。連鎖的に、痛いほど締め付けていた膣の中も
狭いのは相変わらずだが、握るような厳しい締め付けから吸い付くような感触に
変わっていった。
「どう……? 痛いのは治ったと思うんだけど」
「ん……大丈夫、です。あの……ジュード、動きたい……ですよね?
私は、大丈夫だから……」
「ん、でもエリーゼもまだ辛いだろうし、っう、ちょっと、」
ジュードの発言をさえぎるように、エリーゼが股に力を入れる。
ジュードを揉み解すように膣の中がうごめき、その快感にジュードの腰が震えた。
「んっ……はぁ……私も、ちょっと、気持ちよくなってきたから……
ジュード、やさしく……して、ください」
恥ずかしそうに背中越しにジュードに流し目を送るエリーゼをみて、ジュードの
中の何かが滾った。
「……うん。動かすよ、エリーゼ」
ベッドに突っ伏したエリーゼの肩辺りに肘を置いて、体全体を密着させてから、
ゆっくりと一番奥を撫でるように棒を回転させる。
「ふあぁっ!?」
いきなり子宮口を撫で回されて、その刺激の強さにエリーゼの尻が跳ね上がろうと
するが、ジュードの体がそれを邪魔する。挿入の角度を変えて、エリーゼの刺激を
さらに増すだけだった。
「はひっ、あくっ、ひゃっ、」
刺激が増すと反射的に体が震え、更なる刺激にまた……というふうに、エリーゼは
皮肉にも自分から腰を振ってしまっていた。もちろん、ジュードが適度に刺激を
与えてやることで腰を振る時間を延ばしていたせいでもある。
「エリーゼのなか、すごく気持ち良いよ……」
苦痛とも快楽とも付かない刺激に顔を真っ赤にしながらエリーゼが悶えているのを
見ながら、ジュードはエリーゼの耳元でささやき、そのまま耳たぶにキスをする。
「ああんっ! じゅ、ジュードっ、それくすぐった、ひぃっ」
身をよじって逃れようとするエリーゼに、ジュードは初めて腰を引き、エリーゼの
膣壁をぬるぬるとこすりあげた。少しばかりの勢いをつけて突き、子宮口を叩く。
「〜〜〜〜〜〜!」
今までとは比べ物にならない刺激に、エリーゼががくがくと背筋をそらして全身を
震わせる。
衝撃を受けている間に、ジュードはエリーゼの体を貫く棒を支点に、ぐるりと
ひっくり返した。
「やっ、やぁ……はずかしいです……」
服を着たままだからジュードから見れば普段と大差はないはずだが、エリーゼが
自分の肉棒を受け入れて、膣をひくつかせていることを思えば、これまでに見たことの
ない妖艶な表情であるように見えた。
恥ずかしさのあまり手の甲で目元を隠してしまうエリーゼだが、その手の向こうで
どんな顔をしているのか想像力をあおられ、余計に興奮する。
ジュードは治癒功を継続して使うためにエリーゼのスカートの中に左手をいれ、
右手で抱き寄せながら目を隠しているエリーゼにキスをした。
治療の心地よさと、いつもしているキスという行為に、だんだんエリーゼが従順に
なっていく。目を隠す手から力が抜け、興奮と、うっすらと張った涙できらきら輝く
瞳が姿を現した。
「さ、動くよ……エリーゼ」
締め付けは相変わらずだったが、さっきよりもずいぶん水気が多くなってきた
エリーゼの膣をそっと往復し始めると、
「ふあっ、ああああうっ!」
それだけで甘い声で叫んだ。普段のエリーゼからは想像もできない色っぽさに、
どくん、と凶暴な獣欲に火が点きそうになる。
「……エリーゼ、気持ち良いの?」
ぴくん、ぴくんと体を震わせながら、必死に何度もうなづくエリーゼ。
「ジュードのっ、左手が、ぽかぽかしてあったかくて……
さっきまでと全然、違うっ」
どうやら治癒功で回復し続けているのが良いらしかった。これなら……
「エリーゼ、もっと強く行くからね」
「ふぇ? やっ、もっとされたら、私、わたしっ!」
「ゴーゴー! もうぐっちょぐちょにしちゃってよジュード君!」
「ティ、ティポ! んっ、そんな、あぁあああああっ!!」
最後に軽く唇にキスして、ジュードが身を起こす。今度はエリーゼの
下腹部に両手を当てて、治癒功を使いながら激しく、大きな動きをはじめた。
「あ゛ーーっ! あ゛う゛ーーっ! あ゛ぁああーーっ! 」
じゅっぽ、じゅっぽと12歳の、それもさっきまで処女だったとは思えない
濡れ方をしている膣からは、ジュードからはスカートに阻まれて見えないが、
白く粘ついた愛液があふれ出ていた。
激しすぎる快感によだれと涙を流しながら、すでに性の絶頂のとりこになっている。
「わー! わー! いいよジュード君、エリーとっても喜んでる!」
じゅっぱ、じゅっぱと派手な水音を立てるジュードの後頭部あたりから
ティポがエリーゼの体を覗き込んでいた。
「ほ、ホント?」
やっておいてなんだが、両目から涙を流してるし、激しすぎて辛いのかと
力を緩めようとしていたジュードが聞き返す。
「ほんとだよー。エリーはね、激しく奥を突かれた後に、ゆっくり抜かれて
壁を引っ張られるのが大好きなんだよ。ジュード君やってみてよ」
やけに具体的なアドバイスだったが、ジュードも射精をこらえるのに必死で
特に考えることなくそれにしたがった。
「ん゛ああっ! ほお゛お゛お゛お゛お゛っ!」
突く時よりも、引くときの方が効果はてきめんだった。一番奥を突いたときの
きゅっとしまる感触のまま、ゆっくり引き抜くとエリーゼが見ていて痛くなるほど
背中をのけぞらせ、快感を伝えてくる。ざわざわと膣の中がうごめき、ジュードも
あっという間に射精しそうなほどの快感に包まれ、自然と目の奥がつーんとして、
涙があふれそうになる。
「すっ、ご……こんなことしてたら、僕ももう……」
「あっ、射精するならエリーをぎゅーって抱きしめてキスしながら中に出してあげてね」
朦朧としたジュードは言われるがままに、エリーゼに覆いかぶさり、エリーゼも
ジュードの首に腕を回して、いつものように舌をまさぐりあう濃厚なキスをはじめる。
そのままさっきと同じピストン運動を開始して、
「ん゛うぅぅーー! ん゛うぅぅーー! ん゛うぅぅーー!」
三往復ほどしたところでジュードの限界が訪れた。
お互いにきつく抱き合いながら、舌を絡めあいながら、エリーゼの一番奥深くで
射精する。ジュードは頭が真っ白になるほどの快感をはじめて味わっていた。
「んくっ、んくっ、んくっ」
ジュードの唾液と精液を一度に飲みながら、エリーゼは全身をだらりと弛緩させて
のしかかってくるジュードの全てを受け入れていた。
どく、どく、どく、どく、とポンプのように脈打ち、子だねを送り込まれる感触に
うっとりと目を細め、自分の体を夢中になってむさぼって、抱きしめてくるようになった
ジュードを見て、体だけでなく心の中がぞくぞくとした快感と満足感であふれる。
ちゅる、と唾液をすい、糸を引きながらそっと唇を離すと、これまでとは違う、
自信に満ちた笑みを浮かべて、エリーゼがささやいた。
「ジュード。裸になってもう一回しましょう。ね?」
驚いたように目を見開いたジュードが、射精したばかりなのにエリーゼの膣の中で
硬さを取り戻していくのを感じ、エリーゼは小さく絶頂した。
そこから先はもう無言で、あえぎ声さえ漏らさぬようにずっとキスしながら、下でも
つながり続けた。対面座位や騎乗位などでは、エリーゼのほうから腰を振ることもすぐに
覚えて、小さな膣の中になんどもなんども射精し、そのたびにエリーゼは満面の笑みを浮かべた。
5
「はあ……はぁ……んっ、ジュード、気持ちよかった……ですか?」
「う、うん……」
事が終わってみると、色々と大惨事だった。ベッドのシーツはぐしゃぐしゃで、
あちこちに黄色いしみができている。エリーゼとジュードの服は床に脱ぎ散らかされ、
仰向けで寝ているジュードの上に、エリーゼがまたがるように乗っていた。
「ああ……僕はなんてことを……」
何度も射精した後に冷静になってみると、あまりにも酷い行いだった。
ぼーっとした頭に、じわじわと罪の意識とこれからの最悪の事態がよぎり、
思いため息をつく。
「ふふ。確かにこのベッドじゃ眠りづらいですね」
逆にエリーゼはジュードの心配などどこ吹く風で、満ち足りた笑顔を浮かべていた。
「いや、そういうことじゃなくて……」
「しょうがないですよね。二人で汚したんだから。」
「あの、エリーゼ?」
「ジュード、今夜は私の部屋のベッドを使ってくださいね」
どうやらまだ第二部をやる気満々らしい。
ふいに、エリーゼが笑みを引っ込めて、不安げにぎゅっと胸元で手を握りこんだ。
「あの……ジュード。私たち……仲良く、なれましたか?」
どきり、と、性欲とは違う意味で心臓が跳ねた。
「エリーゼ……僕と、仲良くなるためにこんなことを……?」
「はい……実際にやってみたら、ジュードはとっても優しくて……
私、もっと仲良くなりたいって、思いました。
仲の良い友達は、こういうことするんですよね。あの、私……
ジュードとなら、何度でもしたい……です」
つまり……エリーゼは、ただジュードと仲良くなりたくて。
だから毎日ジュードのところにまとわりついていた。
(僕は……エリーゼの気持ちに、応えなきゃ)
実際にキスをして、その体を抱いて、情が移ったというだけかもしれない。
でも、エリーゼを連れて行くときに感じた、放っておけないという気持ちに……
答えを出すなら。そして『大人らしく責任を取る』なら、こうするしかないと思った。
「ねえ、エリーゼ。もしミラが自分の目的を果たせて、この旅が終わったら」
びくっ、と小さな体が震え、目を合わせるのを拒否するようにジュードの
胸に顔をうずめてきた。その体を抱きしめる。
「そしたら、エリーゼはドロッセルの家から、学校に通うんだ。きっと友達も
いっぱいできる。……好きな人もできるかもしれないけど。
でも、もしも学校を卒業してもその気で居てくれるなら、
僕と一緒に暮らさないか?」
一瞬、言われた意味をそしゃくするように間があって。
「ジュード……」
「わーわー! プロポーズ! プロポーズされたよエリー!」
「ん……まあ、そう……だね。僕がどうなるかまだ分からないけど、エリーゼが
寂しくならないようにがんばるから、さ」
ようやく理解したエリーゼは、くしゃっ、と喜びに顔をしかめ、ぽろぽろと
涙をこぼした。
「はい、……はいっ! 私……うれしいです。ジュードと、ずっと一緒にいたい……です」
こうして、精液と本気汁まみれのベッドの上で抱き合う二人と、
ドアの外で激しい動揺から来る体の震えを必死に押さえつけながら涙を流すレイアと、
部屋の外の気配をなんとなく察して頭を抱えるアルヴィンとローエンの間で、
既成事実は成ったのだった。
素っ裸で早々に寝ているミラが気づくのは、いつになるのか……誰も気にする者は居なかった。
終了
エリーのイカ腹を描写できなかったな
906 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 13:31:44.98 ID:fgsSVqCH
GJ
かなり危険な気もするが、そう言えばたった3歳しか違わないんだよな
うん、OKOK
908 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 15:25:29.74 ID:fgsSVqCH
貧乳は人に非ず
>>893 神、乙っ!!!GJ!!!
機会があればアルヴィン×エリーゼも書いて頂けないだろうか?
職人来てたか
オナニーしてる所をミラに見つかって
お仕置きされちゃうジュード
913 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 16:42:27.59 ID:fgsSVqCH
914 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 16:42:50.82 ID:fgsSVqCH
915 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 16:44:00.32 ID:fgsSVqCH
916 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 16:51:24.98 ID:fgsSVqCH
>>893 これはいい幼女
よければもっと色々書いてくれ!
921 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 20:56:27.56 ID:fgsSVqCH
922 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 22:08:22.22 ID:fgsSVqCH
923 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 22:36:05.38 ID:fgsSVqCH
924 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 22:36:26.88 ID:fgsSVqCH
925 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 22:37:07.20 ID:fgsSVqCH
926 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 22:37:41.08 ID:fgsSVqCH
ID変えてまで必死だな
これ自動ツールなんじゃねーの?ジュードミラレイアエリーゼとかの単語に反応する
エリーゼたんぶひぃぃぃぃぃぃぃ
930 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 06:29:33.40 ID:1aMbOuzX
スレ分裂させたのも、このキチガイなんじゃねーの
さらに投下よろしく
おそらくネットで最初に投下されたTOXのエロパロのカップリングがエリーゼ×ジュードとは
少数派かもしれんが俺は支持する
934 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 14:03:12.29 ID:1aMbOuzX
>>933 本編でエリーゼとアルヴィンのキスシーンがあるくらいだし
エロパロ板の反応見て言うのもなんだが、TOXは面白そうだな
エロイベントはあるか?
>>936 際どいスキットがちらほら?あるくらいかなあ
あとイベントシーンの進化のおかげで苦悶の表情に動きが加わるからなかなかそそる
>>936 エロイベントというかアタッチメントの天狗面を股間に装着したり
谷間に装着している画像は何度か見た
942 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 19:34:59.22 ID:1aMbOuzX
943 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 19:35:43.76 ID:1aMbOuzX
ミラでオナニーしてる所をミュゼに見られて
淫語責めされながら犯されるジュード
ガイアスとミュゼ頼む
レイアとジュードの純愛たのむ
947 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 07:16:58.55 ID:b77lL2LF
カップリングの提示だけじゃなくてシチュも軽く書いてくれると
書きやすい
950 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 09:01:02.40 ID:b77lL2LF
951 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 09:03:44.06 ID:b77lL2LF
これ次スレどうすんの?
>>948 何人かシチュエーションも書いてくれてる人もいるので
それを参考にしてもらってもいいと思う
保管庫が動いてないから非生産的なスレになってない?
保管庫ってエロパロ全体の物はないの?
956 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/09/19(月) 21:46:41.48 ID:8bAl1z7e
TE
シンプルにミラでムラムラしたジュード君が我慢できなくなって
ミラ襲うでいいと思います
ガイアスがミュゼから剣取ろうとしてクチュクチュ
959 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 02:51:48.02 ID:wzvlA33b
何故保管庫は動かない?
管理人は何をやってるのだ
ミラにパイズリしてほしい
>>959 この惨状で保管庫続けろってのも酷な話じゃないか
テイルズはお買い得ですよねー!?♪。
963 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 08:41:48.68 ID:CoNLTCQr
「男と女の夜の駆け引き」と「受けの美学」の本の内容を実践したいとミラに頼まれ
それは好きな人と実践すべきと断るが結局やっちゃうジュードをお願いします
ミラに誘惑されてホイホイやっちゃうジュードか
悪かねえぜ
エンディング後、レイアがジュードにアプローチ
ジュードはレイアの魅力を再認識してってなシチュでたのむ
967 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 00:00:41.45 ID:wzvlA33b
>>960 確かに見たいな
>>961 スレが立ったらクソスレやめろという状況……
どうしてこうなった? 何が原因?
ただいまジュミラ作成中…。
ピュア過ぎてエロにもってくのがなかなか難しい。
ガイミュゼ書きたいがシチュが浮かばない
>>969 何のために、ガイアスがミュゼの胸元に手をつっこむ公式ムービーがあると思う?
(マクスウェル戦の剣出すときのアレ)
色々妄想して、一番簡単にシチュが思いついたのがアグジュだったわ
972 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 11:00:50.53 ID:it1mGNud
973 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 11:01:33.74 ID:it1mGNud
974 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 11:01:53.17 ID:it1mGNud
ちょっと天狗のアタッチメント探してくる
見事すぎるwww
俺もジュミラかアルプレで書こうと思ってる
ジュミラもアルプレも純愛路線だが
もっとねちっこく書いた方がいいかね
需要あるならSMも書きたい
次スレは?
ED後のジュードとレイア書きたいな
連休中には書き上げたい
985 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 22:59:42.29 ID:it1mGNud
986 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 23:00:11.95 ID:it1mGNud
アグリアがジュードの童貞を奪う話はまだかね?
だからTOXは駄目だって
989 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 18:51:04.91 ID:IeW4AgXy
>>988 ダメダメ五月蝿い
何故駄目なのか理由を述べよ!
アルヴィン×ミラが意外といけることに気付いて書いてる途中
何だかんだで相性いいよな、アルヴィンもミラも大人だし
誰か次スレよろしく
アグジュまだー
997 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 00:29:44.79 ID:RXmtXc4W
998 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 00:30:56.21 ID:RXmtXc4W
999 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 00:31:25.64 ID:RXmtXc4W
1000 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 00:32:16.89 ID:RXmtXc4W
だ か ら 駄 目 だ っ て
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。