【マスラヲゼンラー】林トモアキでエロパロ 2【ミスマルカ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
761名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 00:26:59.97 ID:SxSbt/yt
総帥のパイズリ
762名無しさん@ピンキー:2012/04/28(土) 02:45:44.87 ID:aLtWGjIK
おっぱいは装備しないと意味がないぞ!
763名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 08:07:41.41 ID:a7Ix3mJQ
壁に擦り付けてるようだとか言われてキレる総師

密かに技を磨いて後日リベンジ

まで妄想した
764名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 10:41:58.36 ID:GdsRp6Z8
tes
765名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 15:48:00.53 ID:sxv2UOPA
新刊のウィル子が切ない
766名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 21:12:30.76 ID:gFVrNOdL
ウィル子――――ッ!!!
素で目が潤んだぞおい
767sage:2012/05/03(木) 01:58:17.14 ID:0i+x/j8F
kwsk
768名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 03:36:44.67 ID:/gIOm5dF
>>767
ミスマルカ10巻でウィル子登場
ウィル子が自分の事を「電子の亡霊」と称す
精霊の頃から知ってる読者のハート粉砕
769名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 22:12:09.60 ID:PXfpU1fx
更新キタ━(゚∀゚)━!
770名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 13:28:43.60 ID:EFVaNKb0
>>768
マジでか!?魔眼王閣下ー!!地獄の底から帰ってきて亡霊を精霊に、そして神に戻してくれーー!!!
771名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 00:35:09.16 ID:jK6MchE/
>>736は何処へ行ってしまったんだ……
772越智樫 土居:2012/05/08(火) 09:21:36.51 ID:duoEwKty
新刊に萌えて、その勢いで書いてみた
短い 非エロ ルナス×マヒロ ユリカ視点
タイトル 『悲劇と美談』

とある日の昼下り、私はテラスで本を読んでいた。何気なく中庭に目をやると、噴水の縁に仰向けになって寝ている彼を見つけた。
彼、私の妹であるルナスが婿としてこの国に連れてきた、ミスマルカのマヒロ王子。
彼がこの国に来てからどれ程たっただろう。いつからかあの場所が彼のお気に入りとなっていた。
今、中庭にはマヒロ以外誰もいない。この時間帯ならば兵や侍従には仕事があり、そうでない私達皇族には専用のカフェテラスがある。誰も中庭に来るはずがないのだ。
なるほど、水の音が気にならないならば、昼寝には最適の場所なのかもしれない。
しかしそんなマヒロの思惑も今日ばかりは当てが外れたようだ。数人の侍従をつれた三人組の一団が、中庭に現れたのだ。母上達だ。どうやらマヒロの寝顔を観にわざわざ来たらしい。
三人共マヒロを眺めながら何やら小声で話し合っていたが、ジョゼフィーヌ様がマヒロの頭を撫で始めた。三人の母親の中でもあの方は特にマヒロを気に入っている。
そのとき中庭にもう一人の女性がやってきた。……誰だろう、ここからでは良く見えない。彼女はマヒロと母上達を見つけると、すごい勢いで駆け寄った。
彼女の足音を気にしたのだろう、ジョゼフィーヌ様は彼女のほうを振り向くと自分の口元に人差し指を立てていた。『静かに』というジェスチャーだ。
彼女も、寝ているマヒロを気遣う母親の気持ちはわかったのだろう、小声でしかし不機嫌そうに母上達に何か言い始めた。
……さすがにもうわかる。後ろ姿しか見えないがアレは間違い無く我が妹、ルナスだ。ルナスが何を言ったのかはわからないが、母上達はマヒロから離れ、中庭から城内にもどるようだ。帰り際にマリス様がルナスに何か耳うちしていたのが気になる。
先程まで十人近く人がいた中庭も、今はルナスとマヒロの二人だけだ。ルナスは辺りをキョロキョロと見渡したあと、意を決したようにマヒロの枕元に腰を下ろし、マヒロの髪を触り初めた。最初は恐る恐る、やがて愛おしげに撫でていく。
その様子を見ていて良くわかる。普段ルナスは、マヒロのことを戦利品や所有物と言っているが、本当は心から彼に惚れているということが。
……マヒロのほうはどうなのだろう?
彼は自分の本心を簡単には見せない。
たった数時間前に会ったばかりの人類かどうかも怪しい敵の女の子の為に涙を流す、子供の様に純粋な優しさを持つマヒロ王子。
ただ面と向かって立っているだけで恐怖すら感じる、毒蛇の様な目でニタニタとワラっている、狂った凶気を放つ蛇の仔マヒロ。
どちらが、彼の本性なのだろう?私はその両方を誰よりも近くで見た。そしてそのどちらも嘘が無いように思えた。きっと彼にとってどちらも自分自信であり本性なのだろう。
……ならば、大丈夫。
カトリーヌの妄想ではないが、マヒロは姉上と仲が良い、入り婿となり皇族というカードを使うつもりなら、ルナスよりも姉上を相手にすべきで、彼にはそれだけの器量も、実力もある。
今までにルナスの想いを断る機会も、姉上を口説くチャンスもあった。だが彼はそれをせず自分の相手として姉上ではなく、ルナスを選らんだ。
蛇としては不自然、だからこれはたぶん、優しい、マヒロ王子のだした答え。
当の二人はというと、ルナスはいつの間にか、マヒロの頭を自分の太腿の上に乗せていた。ルナスはとても幸せそうでマヒロも安心して眠っているように見える。
そんな二人を微笑ましく思いながら、私は、いつか妹の恋敵になりそうな彼女との会話を思い出す。

「人間同士の殺し合いが、何を生み出すというの」
「教訓とすべき悲劇と、それにまつわる美談を生み出します。」

ルナスとマヒロ、もし二人が両想いなら、

戦争を終わらせる為、舅の首を斬り堕とした、ルナス。

そんなルナスを憎むこともせず求婚を受け入れた、マヒロ。

「これもまた一つの『悲劇と美談』なのかも知れない。」
そんなことを口にしながら、私は視線を本に戻した。

fin

  おまけ
大きな水音がして、驚いてそちらを向くと、不機嫌や怒りを隠そうともせず中庭を去っていくルナスと、噴水の中で何事かと呆けているびしょ濡れのマヒロがいた。
後日、理由を訊いたら「マヒロの寝言が女の名前」で腹が立ったらしい。

END
773名無しさん@ピンキー:2012/05/08(火) 12:51:47.70 ID:alHnAtfU
乙!
774名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 18:28:22.95 ID:YNTBodH3
おつ!マヒロが呟いた名前は誰だったのだろうかw
775越智樫 土居:2012/05/13(日) 10:03:07.07 ID:kj26VtCF
母の日なので書いてみました。他にもSS書かれた方がいたり、あまつさえネタが被っていたりしたら本当にごめんなさい。当方相変わらずの駄文故保守投下とでも御思い下されば幸いです。
母の日ネタ故に非エロ 短い
タイトル『四ノ華』

 大戦争によりかつての文明は滅び、歴史は一度途絶え、人類が新たなる道を歩みだしてから数百年。暦は変わり旧文明時代の行事はそのほとんどが忘れ去られ消えていったが、何事にも例外はあるもので、今日、大陸各国では母の日であった。
 帝都シューペリアはロッテンハイム、皇室専用のカフェテラスでは皇后三人が楽しげに会話していた。
「あらエーデルワイス、ちょうどいい所に。ちょっとこっちへ来てちょうだい。見てほしい物があるのよ。」
 ジョゼフィーヌに呼びとめられ、近くを歩いていたメイドが足をとめる。風将エーデルワイスである。
「はい、なんでございましょうか。」
 彼女がテーブルに近づくと、マリスが話した。
「子供達からプレゼントを貰いまして。カーネーションと、花を模した髪飾りなのですが。」
 テーブルの上には、三つの髪飾りと十二本のカーネーションが入った花瓶があった。
「この髪飾りのデザイン、元の花の名前が知りたいのです、私達にはわかりませんでしたが、貴女なら見ればわかるかと。」
「かしこまりました。」
 エーデルワイスは髪飾りを一通り見ると口を開いた。
「ジョゼフィーヌ様のものがシャーロット、湖穣様のものが鬼百合、マリス様のものが月下美人にございます。」
 おそらくそれぞれの子供が自分のイメージに合った花を選らんだのだろう。
 エーデルワイスの答に満足したのだろう、ジョゼフィーヌがいう。
「ありがとう、ついでなんだけどこのカーネーション、四本ずつ私達の部屋の花瓶にいけといてちょうだい。」
「かしこまりました。」

 一日の仕事を終え、エーデルワイスは自身の部屋にもどる。世間は母の日だそうだが今の自分には関わりのない話だ。
 ふと部屋に違和感を感じ、よく見ると花瓶が一つ増えていた。
「……っ」
 その花瓶には四本のカーネーションがいけられ、花瓶の横には四枚のカードと小箱が置いてあった。

 翌日、いつもより本の少し、本当に少しだけ、にこやかに働くエーデルワイスがいた。彼女の髪にハルシャギクをあしらった簪があることに、気付いた者はほとんどいなかった。

fin

おまけ
「あの『伝説の暗殺者』の部屋に忍び込めだなんて、お姫様も無茶させますね〜。」
「たが頭領、これも仕事のうちだ。」
「わかってますよ〜。ところで貴月、今日は母の日だそうですね。」
「……」
「何故目をそらす。」

END
776名無しさん@ピンキー:2012/05/13(日) 15:14:57.42 ID:mdEDoYhm
投下乙。ほのぼのした
何故目をそらすww
777名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 13:37:49.25 ID:mdFU0KTz
テスト
778747:2012/05/16(水) 14:05:27.39 ID:mdFU0KTz
ちわー。
国家試験終わったっつーか落ちたっつーか書き終わったっつーかひと段落ついたんで投稿してみます。
素人が生まれてはじめてエロ小説書きました。
一応入れて全5話でやろうと思います。0〜4話。スンマセン長くて。
0話(プロロ−グ)があるのは、あまりにも趣味に走っちゃったので、林作品らしさが希薄になったからです。
というわけでさて、大丈夫かな・・・?
779ハーレムスピリチュアル(精霊) 0:2012/05/16(水) 14:08:52.13 ID:mdFU0KTz
精霊の庭。
現世においてカミや天使よりも稀有なる存在・「精霊」たちの故郷にヒデオは訪れていた。
二週間の冬休み。公務員としては奇跡のような長期休暇だった。
年末年始を挟んでいるため、周りの人々はそれぞれの実家に帰っている。それが風習というものだ。
ただしヒデオに関しては例外である。
まだまだ、両親との間には隔たりがあった。
で、このまま動画サイト巡りやらギャルゲー三昧やらしながら過ごそうかとか思っていた矢先、声を掛けてきたのがウィル子、エリーゼ、ノアレ、マックルら精霊少女たちだった。
「自分たちの故郷に遊びに行こう」、と。
ウィル子とノアレに関しては故郷ではないはずだが、そこは「帰るべき場所」という思いもあるらしい。帰巣本能だろうか。なるほどというか、なんとも言えない気分だった。
精霊というのは人間の想いから生まれるという。ならば彼女らの「親」は信仰心を持つ人間に他ならない。親がいる場所が故郷というならこの人間界こそがそれの筈である。

しかし、仲間が集う場所といえば精霊の庭なのだろう。

・・・・・・高校の同級生たちは、今、どうしているのだろう。
・・・・・・。
・・・・・・余計に実家に帰りたくなくなってきた。
「ちょっとちょっと。ヒデオはこんな所でもダークサイド状態?」
780ハーレムスピリチュアル(精霊) 0:2012/05/16(水) 14:10:53.85 ID:mdFU0KTz

そんなヒデオのすぐ頭上から、心配そうなのか楽しそうなのか
分からない声を掛けたのはマックルだった。
マックルイェーガー・ライネル・ベルフ・スツカ。
銃のかみさま。
否、今では精霊にランクダウンしている。
どこぞの世界観と同時期に出会った彼女とは、交流を続けているうちに
精霊であることがわかって以来、より深く付き合うようになった。
クロスフラッグの時に自分に出会っていれば結果は変わっていたと、
聖魔杯での出来事を(ざっくりと)聞いたマックルはとても悔やんでいたが、とんでもない。
(隔離都市でのあの日々に、変わってもいい部分など、あるものか・・・)
最初から最後まで、余すところなく、あれが最高最良なのだ。
(・・・・・・故にこその、奇跡なのだ)
ということで、とりあえず神霊班では当面活躍の機会はなさそうなのが困りごとだった。
閑話休題。
(・・・・・・・というか)
OKした次の朝には、目覚めたら既にそこは精霊の庭だった。ていうかウィル子から聞いた。寝てる間に連れて行く形で精霊の庭まで行ったらしい。
(・・・・・・・いや、これって・・・)
人間の自分をどうやって連れてきたのかをエリーゼから聞かされたが、意味の解らない単語とかが多すぎて、ヒデオにはよくわからなかった。
(・・・・・・・なんだか・・・)
しかしここは時間感覚はおろか遠近感まで曖昧になる。まるで夢の中のようだ。いま自分が寝ているのは、草原・・・・・?いや、・・・まっさらなシーツの上だ。
そして目の前に、自分の足と胴体が見える。上体を少し起こしているらしい。座椅子にでも寝てるのだろうか?しかしあったかいなこの座椅子。あとやわらかい・・・

「・・・・・・・え?」
「ん?どうしたのヒデオ?うりゃうりゃ♪」

ヒデオは裸だった。
そしてマックルも裸だった。


<続く>
781ハーレムスピリチュアル(精霊) 1:2012/05/16(水) 14:12:00.49 ID:mdFU0KTz
マックルは寝ころぶヒデオの頭を自らの胸のなかに抱き込み、細い腕をヒデオの胸板に添えていた。後ろからだっこするみたいにして、両足がヒデオの下腹部まで伸びていく。
目の前に両足の、長い、滑らかなラインが躍る。
「―――――!!!!!」
カニ挟みでがっちりと固定された。
現状に気付いた。
じゃあさっきから顔を左右から圧迫している、このスベスベのムニムニは・・・!
「ヒデオ・・・」
「!!」
背後からの温もりと、彼女の香りと吐息のせいで、瞬く間に体温が上がっていく。
声だけで心臓が跳ね上がる。
熱っぽい声が掛かる。
「・・・好きだよ・・・」
片手が頭に添えられ、さらに「ぎゅっ」と抱きしめられる。
言葉が出ない。
な。・・・・・・なんで、そんな、こと・・・い・・・うの・・・!?
「して(・・)。ヒデオ。ね?私を撃って。ばんばん、撃っちゃっていいよ」
「あ・・・・・あ・・・あ!」
顔から火が出るとは事実のようだ。
熱い。顔も。体も。思考などとうにマトモではなくなっている。
てか・・・。
(スベスベ・・・ムニムニ・・・。の・・・プルプル・・・!!)
体が勝手に動く。すぐ上の、マックルの顔を窺おうとしかし、
(でかっ!!)
ヒデオと一緒に赤くなっている美貌をおしのけて、眼前でむせるような香りの肌色が揺れる。まん丸な下乳が視界を占領していた。
首だけ動かしたから、ちょうど頭部が胸の谷間からすっぽり抜けだした形になったらしい。
釘づけになる。
782ハーレムスピリチュアル(精霊) 1:2012/05/16(水) 14:12:38.00 ID:mdFU0KTz
「いぇいいぇい♪・・・おっぱい好き?ヒデオ」
マックルが上半身をくいくいっと左右にひねる。
その度に2つの乳が引っ張られ、まるで胸からぶら下がった果実のように、
ぷるっ・・・ぷるっ・・・!
と揺れては、
ぺちんっ・・・ぺちんっ・・・
と乳同士がぶつかり音をたてた。
「いぇいいぇい♪ ほら。ほら。ほら。ほら。」
反応を楽しむように、それを何度も繰り返す。

ゆさっ・・・!ゆさっ・・・!
ぷるんっ・・・ぷるんっ・・・!
ぺちんっ・・・ぺちんっ・・・!

「・・・!!・・・!!・・・!!」
すごい。そして、
やば・・・・・・・・・い・・・。
(理性が、とぶ・・・)


<続く>
783747:2012/05/16(水) 14:14:23.23 ID:mdFU0KTz
やっぱ趣味に走りすぎだな・・・。
不快な気分になったとかだったらゴメンナサイ。
一週間以内にまた来ます。許されるなら。
784名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 17:45:41.62 ID:wbHCKv7y
俺はマックルを大変待っていた
というか巨乳をまっていたんだ!!
他のメンバーではできないあんな事やこんな事を楽しみに待っています!
785名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 17:58:27.44 ID:+2E+FaE1
マックルきたー!!!
786名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 18:15:40.63 ID:fdV5QTPM
Q.あなたは神を信じますか? A.ネットで見た
GJ
787名無しさん@ピンキー:2012/05/16(水) 19:40:52.36 ID:np1umYRA
GJ!信仰する!!
788名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 02:01:08.57 ID:MwxlSdir
マックルは何というか本当に気を許してそういう関係になったら1番エロくて大胆そうだよね
789名無しさん@ピンキー:2012/05/17(木) 19:23:43.06 ID:VwddOSI1
乙!
精霊娘ハーレムとか羨まけしからん!
790名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 18:27:48.09 ID:kjXGdE8V
>>774
多分エーデルワイスだろうよ。
791名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 19:01:09.64 ID:vcE2UAiR
>>790
それだと寝言じゃなくてうなされてたんじゃ……
792越智樫 土居:2012/05/22(火) 10:40:00.01 ID:oFIo5Xau
自分772.775のオチガシです。
僕の脳内設定では、マヒロの寝言は
「近すぎだ」
だったのに寝言ゆえにルナスが聞き間違えの勘違い、というのがプロットでした。
感想ありがとうございます。
793名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 10:41:44.97 ID:oFIo5Xau
sageわすれのコテはずしわすれorz
794747:2012/05/24(木) 15:20:27.69 ID:CMoue5s/
うげ。一週間経ってんじゃん。
とりあえず受け入れていただけたようで良かったです。
なんかマックル好きなひとにお褒めをいただきましたが、ごめんなさい当分出ません。
言い忘れていましたが、一話=一人のつもりでなのです。

でもまぁせっかくなんで、2人目行く前にちょっとマックルおまけ。
795ハーレムスピリチュアル 1・5:2012/05/24(木) 15:21:27.24 ID:CMoue5s/
「ほら。吸って。ヒデオ」
マックルは再びヒデオの頭部を二つの乳房で「もにゅっ」挟んだ。そして胸板を撫でていた両手を離し、それぞれの乳房に手を添えると、愛おしそうにヒデオの顔を、こねるように撫で回す。
むりゅっ。むりゅっ。むりゅっ。むりゅっ。むりゅっ。むりゅっ・・・。
・・・と顔全体を何度も圧迫されては、
しゅりっ、しゅりっ、しゅりっ、しゅりっ、しゅりっ、しゅりっ・・・。
・・・と両頬に乳房の内側の柔肌が、繰り返しこすり付けられる。
彼女の胸の、蜂蜜のように甘く、しかし汗の匂いまじった芳醇な匂いが口一杯にまで広がっていく。
(ああ・・・・・!ああっ・・・!)
瞬く間に意識が蕩けていく・・・。

むりゅっ、しゅりっ。むりゅっ、しゅりっ。むりゅっ、しゅりっ。むりゅっ、しゅりっ。
むりゅっ、しゅりっ。むりゅっ、しゅりっ。むりゅっ、しゅりっ。むりゅっ、しゅりっ・・・

・・・20秒くらい続けていただろうか。頬に固く小さいものが当たっているのに気づく。
乳壁の動きに合わせて、

つう・・・つうう・・・。

とヒデオの頬をくすぐる。
(ああ・・・・・・これは・・・)
少し覚醒した意識の中、心地よい摩擦を楽しむ。
固めのレーズンのような感触。いやもっと固いか?
何が当たってるかなど、もはやひとつしか考えられない。
おっぱい枕をかき分けながら、ゆっくりと顔を右に向ける。それだけで極上の感触を味わう。それだけでなく、
「ああんっ!ヒデオオッ・・・!」
マックルの切なげな声が聞こえる。しかしヒデオの目的は揺るがない。

ぺちんっ!ぺちんっ!ぺちんっ・・・

と寄せては返す乳壁の波に、唇で狙いを定め・・・
(来た!!)
「ああはあぁんっ・・・!!」
ひときわ高い嬌声が響く。
唇の少し上に当たった瞬間、「ちゅっ!!」とくわえ込む。そして口だけをつかって離さないようにする。要するに、吸い続ける。
(ああっ・・・!これが・・・!これが・・・!)
味は無い。強いていうなら皮膚と汗の味しかしない。
だが、美味しかった。
(美味しい・・・!すごい・・・!)
思う存分、吸いまくる。
「あああぁーっ!!あ、あ、あぁー!!な、なんで、あ!あ、吸ってって言った、ああんっ!!さっきなのにぃっ!な、なんで今吸うのよぉー!?ああ!い、いきなりぃ・・・あ!ああああああああああああーッ!!!!」

ちゅうちゅう。ちゅうううっ。ちゅうっ!

<続く>
796ハーレムスピリチュアル 2:2012/05/24(木) 15:27:53.91 ID:CMoue5s/

「ヒーデーオっ」
不意に声が掛かった。夢中になってマックルの巨乳をほおばっていた所にいきなりだったので、慌てて声の方を向く。
振り返る過程で唇がマックルの乳首引っ張り、勢いに任せて「ちゅぽんっ」と音を立てた。
「あんっ!」
聞こえたマックルの悲鳴に興奮しつつも、見れば、そこには一人の女が立って
いた。
柔らかく波打つ漆黒の髪。冷たささえ感じるような白い肌。モノクロ写真から出てきたような、
しかしそれらは余計な色彩を全て取り除いた、品格のある涼しげな色気を放ち。
滑らかなくびれにむっちりとした太もも。モデルも裸足で逃げ出すような完璧な八頭身。
そんな傲慢な肉体を、衣服というよりアクセサリーの延長のほうが適切に思えるほど艶めかしい装飾の、
黒いランジェリーとガーターベルトで彩っていた、相当な艶めかしさをもつ美女だった。
唯一色を持つ、真紅のルージュを引いた唇が眩しい。人は彼女のようなものを「妖艶」と表現する。
いや、というか、モデルというよりこの場合、グラビアモデルといった方がいいか。
(だってさ・・・胸がさ・・・)
ありきたりな表現だけどさ・・・・・・、

スイカ。
スイカップ。

リアルにスイカを2つ並べたような巨大な白い乳房が、カップの3割程度しか隠してないブラジャーに無理やり押し込まれていた。窮屈そうに束縛された左右の乳房はしかし少しも悪びれることなく、長く、美しい曲線の谷間を作って、「ほれほれ」とばかりに挑発してくる。
彼女がクスリと笑うと、はみ出まくった乳肉が「ばいんっ」と震えた。
「ふふ・・・・・・面白いことになってるわねぇ、ヒデオ?」
下の目蓋を持ち上げるような笑み。おかしそうな彼女の瞳はしかし、驚くほど深く、そして暗い。気分が沈んでるのではなく、単純に光の届かぬ、まるで黒曜石のような静かで穏やかな・・・
(・・・“闇”・・・・・・)
・・・・・・。
心当たりが一人。
「ノアレ・・・!?」
797ハーレムスピリチュアル 2:2012/05/24(木) 15:28:46.61 ID:CMoue5s/
「ふふふ・・・。ご機嫌いかが?聖魔王閣下。
あんたがいやらしい気分になってるから、私までこんな風になっちゃったわ」
・・・アンタいつも好きで幼女の格好してんじゃん。姿かたちは完全にアンタ次第だろが。
「いや・・・」
「見てよこのバスト。すごくやわらかい」
「!」
左右の手で乳房を差し出すように持ち上げ、
というより、両の手のひらに、その3倍の面積のありそうな下乳を乗せる。そして手のひらの上で、

たっぷん、たっぷん、ぼゆん、ぼゆん・・・

・・・と美味しそうな巨大餅が、ダイナミックに上下にバウンドする。その動きに目が離せない。
「う・・・っ!」
(ぼ、ぼゆんとか・・・ほんとにそんな音が・・・)
ノアレはまた微笑む。たわみ続ける巨乳の上では、細い鎖骨の覗く白磁のような肌がわずかに汗ばみ始め、そのさらに上では、真っ赤な薔薇に似た唇が咲いている。彼女が言葉を紡ぐと、唇が少し開いてキスマークが躍る。
「んふふふ・・・ほらほら。どーお?んふふふ・・・」

ぼゆんぼゆんぼゆんぼゆん。ぼゆんぼゆんぼゆんぼゆん・・・・・・

何度も揺らしたため、白い乳肉が規定の位置からからズレ、ブラジャーの生地からどんどんはみ出ていく。
(あ・・・っ!も、もう・・・!)
視界一杯にその光景をおさめようと、ヒデオは再び釘づけになる。しかし、
「見せてあげよっかー?」
「ッッッ!!」
彼女の言葉に震える。
ノアレは最後に、

ぼよよんっ!

と双乳を上に弾くようにして両手を離すと、すぐさま乳房が落下し終える前にブラのフロントホックに手をかけ、全くいきなりに、「バッ!!」と両腕を開いた。
「ほりゃっ」

・・・・・・!!

ヒデオは息を呑んだ。この衝撃的な現象を表す擬音が、見つからない。
容赦なく、目の前に、大迫力の大乳が飛び出した。
白い柔らかさの塊が2つ、惜しげもなく外気に晒されていた。

<続く>
798747:2012/05/24(木) 15:33:13.75 ID:CMoue5s/
っぷはあ!
だから妄想詰め込みすぎだっての。
次回は6月はじめとかになるとおもうんで、投稿したい人は先にどうぞ。

>>771さん
ここにいますよー。お待たせしましたー。
799名無しさん@ピンキー:2012/05/24(木) 20:06:20.66 ID:ufMaGpdc
乙 おっぱいおっぱい
800名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 02:20:03.93 ID:fgO8w4v3
乙!ノアレちゃん萌え!
801名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 21:42:04.25 ID:rnj/Vyjc
ミスマルカってエロしにくい?
802名無しさん@ピンキー:2012/05/28(月) 22:36:02.40 ID:eAp2jrEv
鬼畜王マヒマヒがエーデルワイスにエロい命令をして、エーデルワイスがクールな顔を歪めながらも調教されちゃう妄想ならしたことがある
803名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 11:48:00.46 ID:zZnDzkNl
個人的にルナマヒがストライクでよく妄想するんだが、ダダ甘になってしまう。
シャル→マヒの逆レ陵辱物なら……書けるとおもうけど
ただ、需要あるかな?
804名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 23:59:05.12 ID:9BWhCi4T
803
あるにきまってる
むしろ好物。陵辱というより年上リード程度に抑えてくれればなおよし。
805名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 10:36:11.94 ID:ez26Cq/c
すまん804、自分803だが
頭の中にルナマヒの固定カプ先入観がるから、
シャルロッテで某『女性上位で優しく(ryスレ』のようなSSは書けそうも無い。
『ショタ時代のマヒロをアンゼリカが筆降ろし』
なら書ける気がする。

ところで、容量ヤバくないか?
806名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 12:16:00.38 ID:HbJAnQP5
496KBか、誰か次スレよろ
807747:2012/06/06(水) 16:30:20.48 ID:VeteTF2b
ノアレ完成。
投下っと。
808ハーレムスピリチュアル 2:2012/06/06(水) 16:33:03.66 ID:VeteTF2b
「んふふ・・・ほぉらヒデオ。おっきいでしょ〜♪」
ノアレは両手を後頭部に回して組んで、思いきり胸を前へと反らした。
「・・・・・・!」
差し出すようなポーズで左右のおっぱいが、目の前まで襲ってくるような勢いで前へと飛び出る。二つの乳肉は限界まで持ち上がると、重力に引っ張られ、しかし全く垂れずに元の位置まで落ちて、胸板でリバウンドして何度も波打った。

ぼよよよよんっ・・・。

「おお・・・!」

思わずそんな声が、自然に漏れていた。
他のものなど目に入らない。ノアレの超巨乳だけが視界いっぱいに揺れる。
「は〜あぁ。重いな〜このおっぱい」
モノクロ美女のノアレが、わざとらしく困った顔をしてグラマラスな肉体を上下に揺らした。
当たり前のように乳房も目いっぱい暴れる。

どいん!どいん!どいん・・・!

さ、さっきまでと迫力が違う!

乳房と皮と胴体の皮がぶつかり合う「ぺちん!ぺちん!」という音が、1メートル先のここまで聞こえてきた。
すごい。
(すごい。そして・・・・・・)
「ふふふ・・・♪」
ヒデオの思考を読んだのか、あるいは見ただけでお見通しなのか、さらに笑みを強めたノアレは、
「ねぇ・・・ヒデオ・・・?」
とびきりに蠱惑的な声の、悪魔の囁きだった。

「おっぱい・・・さわらせてあげよっかー?」

「〜〜〜〜っ!!!」
まるで無意識に、うなずいていた。

「うふふ・・・いいわよ。たっぷり触ってね・・・」

丸出しの乳房を惜しげもなく見せつけながら、
引き締まった細腰に片手を当てながら、

「そうやって必死の思いで崩れていく貴方の顔が・・・」

ボリュームたっぷりのヒップを左右に振り乱しながら、
起伏に富んだ脚線美を交差させながら、
ゆっくりとこちらへ歩いてくる。

「・・・大好きよ。ヒデオ・・・」

「・・・!」
気づけば、彼女の頬はほんのり赤く、肌も少し汗ばんでいた。
その笑みも、いつものようなしっとりとした色気だけでなく、羞恥も感じられる?
(あんたがいやらしい気分になってるから、私までこんな風になっちゃったわ・・・)
待て。彼女は「闇」の端末だ。しかし、その能力には限界があった。端末はあくまでも端末。ならば彼女自身は、精霊とどれほど違う・・・?
「え・・・?」
「あーもうっ!恥ずかしい!」
ぽかんとしていると、ノアレはくるっと優雅にターンして、ヒデオに背を向けてしまった。
後ろ姿は全面以上に肉体のラインを際立たせていた。満月のように白い乳房が胴体で隠しきれずに、左右で「ぷるんぷるんっ・・・」と揺れていた。
しかしそれより目を引いたのは、
809ハーレムスピリチュアル 2:2012/06/06(水) 16:34:40.78 ID:VeteTF2b
(お・・・お尻!ま、丸見え・・・!)
知らずに俯くノアレの下半身部分。美味しそうに実った二つの尻たぶが、裸の巨乳に代わってヒデオの眼前に差し出されていた。それも鼻息がかかりそうなほどの距離に。
左右それぞれがヒデオの手のひらより大きく、丸々として光る柔らかそうな尻肉は、しかしふるふると揺れて弾力を証明していた。触ったら「パアンッ!」と弾かれそうである。
両足を網タイツで彩り、腰や下腹部はガーターベルトで過激に装飾しているのにも関わらず、肝心の臀部だけはまるで見せびらかすように、細いヒモで出来たTバックのみだった。
Tバックのフロント部分、尻の谷間から唯一出た布が、丸出しの尻よりいやらしく見えた。
「・・・?あ!・・・ああもう。そうだった。ふふふ。これじゃ隠してるんだか見せてるんだか分かんないわ」
視線に気づいたノアレは慌てて前を向きなおったが、自分に呆れたのかいつもの調子に戻った。
「んー。せっかくこんなにキレイなお尻になったんだし、どうするヒデオ?お尻撫でちゃう?揉んじゃう?いいわよ好きな方で♪」
「はい!」、と両手を腰に当て、再び臀部をヒデオに見せた。どうぞ♪」と言わんばかりに。今度はわざとである。
目の前に広がる桃尻、桃尻、桃尻・・・。
(も・・・揉む!?お尻揉むって・・・!)
ゴクリと生唾を飲む。想像もしたことがない行為である。
「え・・・・・・じゃあ・・・」
「あ、でもー。折角おっぱいまくら状態なんだしー?ここはあえて重ねておっぱいよねー♪」
くるっと。
2度目のおあずけである。
ああ、やっぱこいつ性格逆噴射だわ。
「ヒデオー。やっぱりおっぱい好きなんだね。嬉しいな、もっといじめていいんだよね?」
上から声が掛かる。今もずっと肌色逆抱き枕アンド乳まくらを続けてくれていた、マックルである。見上げれば熱っぽく濡れた瞳で微笑んでいる。マックルはクスリと笑うと、

ぎゅっ!!

っと、ヒデオを頭を両乳でまた挟んでくれた。
ノアレの赤い唇は豊満で美味しそうだが、マックルの唇も美味しそうだ。お礼にキスがしたい。
でもヒデオの口には蜂蜜の香りの乳肉が。仕方ないので(笑)、やっぱり乳房を吸う。
「ああんっ!ヒデオォッ・・・!」
悶える声が耳に心地良い。
810ハーレムスピリチュアル 2
その時、左足に重みと、プニプニとした柔らかさと、熱い体温を感じた。
ノアレが太ももに跨り、両手で乳房を持ち上げ、差し出していた。
黒く、可愛らしい2つの突起物が、ヒデオを目の前にした緊張で固く尖っていた。
(おお・・・・・・!)
彼女の放つ熱が、足だけでなく体に伝わる。やはり恥ずかしいいだろう。
「ふふふ・・・どうぞ?ヒデオ。貴方の自由に・・・って、なんか委ねてばっかりね私。それじゃ・・・」

ぼにゅん・・・っ!!

「あ・・・」
「はぁ・・・んっ!」
感触に声を漏らしたヒデオ。
快感に声を濡らしたノアレ。
ヒデオの片手を両手で取ったノアレは、自らの乳房にそれを押し付け、沈めさせた。
ヒデオの手が、柔らかく弾力いっぱいの乳塊に、迎え入れられる。
(ああ・・・!)
左手に電流が走る。しかしそれは一瞬で快感へと変わり、極楽の極致のように甘美な感触が、手のひらの隅々まで行き渡る。滑らかな肌を食い破り、奥の奥まで届きそうなほど力を入れても、柔らかさと弾力によってかわるがわる反抗され、握る力緩めてしまう。
すると指の間から「むりゅっ」とはみ出た乳肉もそのままに、乳房はもとの形に戻る。ただし手のひらにぴったり張り付き、相変わらずのすべすべの肌の感触を感じさせながら。そしてこう懇願してくるのだ。
「もっと揉んで」、と。
「ああ・・・ああ・・・!!」
万感の思いで揉み続ける
揉んで揉んで揉んで揉んで。次々にひしゃげ撓むノアレの乳房は一向に元の形を変えず、「もっと触って、もっと触って」とひたすらに手のひらに覆い被さってくる。
「はああ・・・気持ちいいわあ、ヒデオ。すっっっごく気持ちいがいい。ああ・・・癖になりそう・・・♪ほら・・・ほら・・・ああん!!」
ノアレ自身も息を荒げ、美貌を赤く染めて嬉しそうに髪を振り乱し始めた。
おっぱいをえぐりこむように、前後左右だけでなく前や後ろにも力を加え、そして、容赦なく。

もみゅん!もみゅん!
ぷりゅん!ぷりゅん!
ばゆゆん!ばゆゆん!
きゅっ!きゅっ!
ぎゅうううううっ!!

「あああああっ!!いい!それすごいヒデオッ!揉んで揉んで!おっぱいもっと、もっとしてえええ!!」
(気持ちいいっ・・・!すごい!でも・・・)
永遠に揉み続けていたかったが、早くも握力の限界だった。筋力の問題もあるが、
(重い・・・重たぁ!・・・でも柔らかい)
初めに乳房を持ち上げた時、柔らかさの前にその圧倒的な重量に驚いた。手のひらに心地良い「幸せな重み」だったが、揉んでる以上は疲れはたまる。それすらも嬉しい疲れと言えるが。
(誰だよお風呂でおっぱい浮くとか言った奴・・・こんな重いもの・・・浮くわけないだろ・・・でも柔らかい・・・)
何ならこのまま巨乳の中で左手が動かなくなってしまうのもいいかも知れない。左手の墓場としては最高だろう。本望だ。
「あらあらヒデオ?手の力弱くなってるわよ?」
乱れた呼吸でノアレが言った。いつの間にか手に力が入らなくなっていたらしい。ホントに限界か?ああでも揉む手を右手に入れ替える時間が惜しい!
「はぁ、はぁ、・・・ごめんねヒデオ・・・私が、動かしてあげる」
ノアレはクスリと妖艶な笑みを向けると、もう一度揉ませている腕を両手で持ちなおし、巨乳の中で埋もれるまま、8ビートで小刻みに揺らした。

ぷりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅんっ・・・!!

「んふふっ♪」
「・・・・・・」
もはや言葉もなかった。涙さえ出てきた。
「ほらほらほら!もっとしてあげるわよ・・・!ヒデオ・・・。気の済むまで触ってね・・・私のおっぱい・・・!ほーらほらほらほらああっ!!」

ぷりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅんっ・・・!!
ぷりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅんっ・・・!!
ぷりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅんっ・・・!!
ぷりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅっ・・・


そうしてそれからは何も言わず、触らせられるがまま、揺らされるがまま、乳揉み天国に身を委ねた。

<続く>