君は赤道小町っ!
とゆーわけで、ラバさんに椰子の木陰で甘えられて復員船に乗り損なったうちの爺様が枕元に来たようです。(本当)
等分が足りない
誰か甘いものをください
>>953 このたいやきを半分あげるので
ぎゅってしてください
・・・こんな感じ?
>>954 言いたいことがあるので2レス使わせてもらう
たい焼きを買って家に帰ると、姉の友達の和(なごみ)さんが来ていた。
家に人がいるとは思わなかったので買ったのは一つだけ。
甘いものに目のない和さんに目をつけられたのだから独占は難しい。
交渉の末、なんとか半分にすることで折り合いをつけたのだが――。
「等分が足りない」
後ろ半分を渡すと、彼女はそんな事を言い出した。
「いや、測ってはないですけど多分半分ですよ」
目分量とはいえ、きちんと割ったはずだ。
「縁喜堂のたい焼きだから等分じゃない」
確かに彼女の指摘通り、縁喜堂で買ったものだ。
「どこで買っても――」
「同じじゃない」
きっぱりと言い切られた。
「縁喜堂のたい焼きは尻尾まで餡が詰まってない。だから等分とは言い難い」
そう言うと尻尾の付け根からちぎって断面を見せる。
確かに尻尾に詰まっているのは生地で、あんこは影も形もない。
「分かりました。じゃあこっちをどうぞ」
おそらく餡子がたっぷり詰まっているであろう前半分を渡そうとしたけれど、
それより先に、彼女は餡子のたっぷり詰まった腹を食べ、生地だけの尻尾を口に放り込んだ。
呆気にとられている俺を尻目に、彼女は飲み込んで炬燵から出てコートを羽織ってマフラーを巻き始める。
「もう帰るんですか?」
それに頭を振って彼女は答えた。
「奇寿亀のたい焼きは尻尾まで餡が詰まってるからね。今から買ってくる」
「ちょっ、ちょっと待って!」
襖を開けた彼女にそう叫んでからたい焼きを大急ぎで口の中に納める。
しっとりとした餡子を味わいたかったが、早く食べないと一人で行ってしまう。
「和さんお客さんだから、俺が行きます」
喉に詰まりそうになるのをやり過ごしつつ、コートを羽織りながら小走りで玄関に向かった。
「あの、和さん」
「なんだい?」
すぐ隣にいる和さんが返事をする。
「姉さんは何処に行ったんです?」
たい焼きの事で彼女と一緒に帰ったはずの姉の事をすっかり忘れていた。
「お茶が切れたとかで、『いしだや』まで買いに行ったよ」
「ふうん……あ」
「どうした? 財布を忘れたか?」
急に立ち止まったので、和さんが尋ねた。
「奇寿亀って『いしだや』の通り道ですよ。姉さんに見つかったらなんて説明するんですか」
俺の心配をよそに和さんは落ち着いて答える。
「奇寿亀までたい焼きを買いに行く」
「そっちじゃなくて、これですよ、これ」
俺が右腕を振ると、つられて彼女の腕が振られる。
「腕組んでる事ですよ」
彼女はそれにも同じように答えた。
「餡子が足りない分、甘えさせてもらってる、とでも言っておこうか」
確かに腕を組まされた時にそう言われたが、今度は言葉が続いた。
「それとも、別の答えを言おうか? 私としてはその方が嬉しいけどね」
つまりな、たい焼きって尻尾まで餡子詰まってるのと詰まってないのがあるよね、て事なんだよ。
甘くしたかったけどちっとも甘くならなかったんだよ。どうしたらこの子甘くなるんだよ。
>>956 この季節に甘えクールか!
両手が糖傷になってしまったぞどうしてくれる
>>956 この季節に甘えクールか!
両手が糖傷になってしまったぞどうしてくれる
極道オヤジの喫茶店しか思い浮かばない自分が恨めしい
>>956 これで甘くないなら、貴殿は味覚系の病院に行くべきである。
ところでお代わりはまだかね?体がさらなる糖分を欲しているのだが?
というか続きお願いします。
年上甘えクールとかツボすぎる。
鯛焼きは熱いのにクールとは、これいかに
GJ
恨美ちゃんや妬美ちゃんにも甘えられたい猛者はいるもんかね。
甘えんぼうと言うよりヤンデレっぽいが。
なんか川越とかの懐かしくて綺麗な町の雰囲気がしたGJ
…朝がカレーで糖分が足らんのだ。続きを補給してくれたまへ
964 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 12:38:28 ID:MrdRK1sw
ちょっと鯛焼き買ってくる
出たな、甘味三姉妹!
ダダ甘お姉ちゃん
ツン甘同い年
クー甘いもうと系
967 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/26(水) 14:22:28 ID:IIxxFelN
ロリ乳 ふくらみかけ 12歳 でググれ
この間、ラミアを退治しに行ったんですがー
懐かれました。
なかなか離してくれません、まきまきして来ます、ちょっと苦しいですが、これは彼女の最大級の愛情表現見たいです。
離れようとすると泣きます。
だからもう離れられません。
何とかラミアをモンスターカードにした後に、ドラゴン退治に行ったらー
懐かれました。
どうやら魔物娘にめちくちゃモテるらしいです。
モンスターテイマー向きかも知れませんが、雌つか娘限定らしいです。
カプカプと甘噛みして来ます、ちょっと痛いです。
モンスターカードにしたいのですが、泣きそうなので、気が済むまで甘えさせようかと思います。
>>969 よし、ならその二枚のモンスターカードを賭けて俺とデュエルだ!
寒空の下、俺は彼女と公園のベンチで、熱々の鯛焼きを食べていた。
熱々のアンコは体だけでなく心も温める。
そんなことを考えながら二つめの鯛焼きの頭を一口かじると、彼女がじっと俺の顔を見ていることに気がついた。
「な、なに?」
「私も、まだ食べたい」
彼女は小柄なのでいつもだと鯛焼き一つが限界なのだが、今日はお腹がすいているらしい。
俺は、しっぽの方が大きくなるように鯛焼きを二つに分け、しっぽの方を彼女に差し出した。
しかし、
「頭の方がアンコが入ってるからこっちがいい」
そう言うと彼女は俺の食いかけだった頭の方をすばやく奪い取り、美味しそうに食べ出した。
俺は仕方なくしっぽの方を食べ出したが、また彼女がじっと俺の顔を見ている。
「今度は何?」
「なんかそっちの方がアンコ入ってそう…」
だからしっぽの方を取ればよかったのに…と思いながらも彼女に甘い俺は
「じゃあ一口だけ食べていいよ」
としっぽを彼女の方に向けて言った。
「じゃあ、いただきまーす」
あーんと口を開けながら鯛焼きにかぶりつくかと思ったが、彼女の口は急に軌道を変えて俺の口の辺りをペロッと舐めてきた。
突然の事に呆気に取られている俺に向かって彼女は
「アンコもーらった」
と笑いながら言う。
俺の口にアンコが付いていたか定かではないが、始めからこれを狙っていたのだろう。彼女のほっぺたには不自然なほど大量のアンコが付いている。
「はい、取ってもいいよ」
と彼女はアンコが付いているほっぺたを、俺の方に突き出した。
指で取ろうと手をのばすとツイと避けてしまう。どうやら口で取れということらしい。
俺は周囲に誰もいないことを確認して彼女のほっぺたに口を近付ける。
他の人から見ればほっぺにチューしているように見えるだろう。
もう少しで届きそうと思ったその時、突然彼女がこちらを向いてキスをしてきた。
「アハハ、アンコはやらないよ」
代わりにもっと甘いものをもらいました。
この冬、冷え切った体にで〜っかい刺激!
100%天然のサッカリンを惜し気もなく使った、その名も、甘えん坊スパーク!
Oh,sweet!
冬の恋は
Oh,sweet!
君とNight & Day
Oh,sweet!
愛を込めて Ai,ai,ai
It's winnter time
生でやろう
びっくりするくらいあっま〜い!
強い粘り気もバッチリだね!
吐くまで飲もう!
2chボトラーズより新発売!!
「あまみちゃん…」
>>971 タイトルのカタカナを読み間違えた俺を罰してくれ
ラヴラヴチュッチュは平和の証
世界に甘えっ娘を
チョコみたいな女の子が欲しい
>>974 へたなことを言うんじゃない
姉がチョコレートでシャンプーするとか言い出したじゃないか
キャラメルとかチョコパフェとかマジに夢中になれる年頃なの
>>971 …いいなー。
よし!鯛焼き買って来たら俺のねーちゃんも友達連れてくっかも。
♪〜
λ…………
979 :
例の棒:2011/01/28(金) 17:55:49 ID:niDHaL4N
つんつん、と裾が引かれる。
今日になって何回目か分からない。甘えに来るのは嬉しいがこっちも暇じゃない。
つんつん。
無視する。
つんつん。
「今忙しいからなー」
つんつん。
「聞いてるから言いなよー」
ばふっ!
「背もたれごと抱きつくか……」
ぎゅううう。
「……はいはい。なーに?」
根負けして向き直ると、ちょこんと立っているのは予想通り、僕の彼女。
ただし口からはうまい棒が突き出している。
見た目から判断するに多分たこ焼き味。
「…………何、それ?」
訊くと、うまい棒を必死に突き出して何かをアピールしてくる。
いや、わからない。
僕の顔が曇っていくのを見ると、机に寄っていって何かを書く。
「うまい棒ゲーム」。
「また、よくそんなにバカなことを考えるよな」
「?」
上目遣いで首をちょんと傾げる。でも口にはうまい棒。
「可愛くしてもバカに変わりはないからな」
あ、怒った。
「わかったわかった。そのうまい棒で、ポッキーゲームをするから、うまい棒ゲームなんだよな」
目だけで満面の笑みが表現される。何がそんなに嬉しいのかは分からないが。
「もー」
たぶん、ちゅー、と言いたいのだろうが。
はいはい、と高さを合わせてうまい棒をくわえる。
息を吹き込む。めいっぱい。
「ふむぅあっ!?」
案の定猛烈にむせる彼女。まったく、警戒心が足りない。
「あれ、大丈夫?」
「大丈夫じゃない!」
「ごめんね?」
「あー、しかもうまい棒食べてるし……」
「いや、これは、お前が落としそうだったからつい」
「んもー、バツとして一時間ぎゅー、あんど、ちゅー!」
「それじゃ罰にならないんじゃないか?」
「むー……じゃあ一晩中らぶらぶで、って何もう触ってるの、あっ、あ、ひゃぁぁん!」
それも罰にはならないと思うけど。
GJ
頑張れワカゾー
美味しい棒をありがとうGJ
さて、980来たしそろそろ次スレの時期か
982 :
微糖:2011/01/29(土) 15:58:04 ID:gP9DcGAA
喫茶店の4人用のBOX席に、向かい合って男女が座っている。
そこへコーヒーが運ばれてきた。
女「砂糖いくつ入れる?」
男「微糖」
女は男の隣に席を移した。
それは微糖ではなくぴとっだ
甘えん坊SSで甘えという言葉を頻繁にSS内に混ぜるのは甘え
小さな体の線は、まるで甘いお菓子のように繊細
今、逢瀬を迎え夜間秘行に飛び立ったあなたは、まどろむように夢の中へ
多分きっと、果てしない旅の終わりは、次スレという、新しい旅の始まりです
それでは次の
>>1、またこの甘スレでお会いしましょう
お相手は、ピノ田英一
スウィートストリーーーーーム
あなたと、私の、甘い旅
甘えんぼうな女の子のエロパロ 糖度9がお送りしました
城達也? 何それ甘いの?
ふにゅ〜って書かれると甲子園を思い出す
>>986 乙
>>986 素晴らしい
>>939の保管庫もテンプレに入れてもいいと思うな
最近の甘波に感謝
レスのついてないものも多いけど楽しんでます
このスレも良い甘さでした
ありがとうございます
>>988 御指摘d
とりあえずレス追加しておいた
次スレ建立時にでもヨロ
もう忘れ物、無いよな?
>>990 もう、いちばん大事なの忘れてるよ?
あたし!(だきっ)
はいっ。糖度9も素晴らしいスレでしたね。
甘い甘い、素晴らしく甘い女の子、たくさん、たくさん出て来ました。
もう素晴らしいとしか言いようがない職人さん達に、心から拍手です。
嘗てあのチャップリンが言いました。あなたの作品のなかでベストはどれだと聞かれたときに、「ネクストワン」、次をみてくれと言いました。
どうか職人の皆さん。糖度10もチャップリンのような心意気で素晴らしい作品の糖化、お願いしますね。
それでは皆さん、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
飴ー
抱きついたっていいじゃない
甘えっ子だもの
蜜を
>>992 ちょっと泣いた。今ごろ天国で名優達と談笑してるんだろうなぁ〜。
>>986 GJ
ついに糖度が二桁か…。
毎日の歯磨きを怠らないようにしないとな。
果たして歯磨き如きで抑えられるかな?俺はNOだと思う
甘えっ子に磨いてもらえばいいんだな
歯磨き粉と見せかけて練乳ですね
さらに砂糖で顆粒を再現
999げtttt
1000 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 23:14:02 ID:iMM/5TWH
んじゃ1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。