GA 芸術科アートデザインクラスでエロパロ★2素猫
1 :
名無しさん@ピンキー:
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______ _____ _______ ___ _____ _______
ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 |
ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ
´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ
/ / /! i、 iヽ、 ヽ ヽ / / /,人| iヽヽ、 ヽ, 、i
ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ
/ / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、
'´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄
|/| | ||ヽ、 ,イ|| | // レヽ、 ,イ| |'V` '
'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
>>1おつー
まぁこれでも飲んで、ゆっくりしてくれたまい
つ【カプチーノ】
宇佐美先生の水着姿がみたいなぁ…
水着といえばノダちゃんが気になる
一応断っておくが「どんなおしゃれな水着を着るか」が気になるのであって、決して俺がロリk(ry
水着といえばナミコさんが気になる
一応断っておくが「どんな水着を着るか」が気になるのであって、決してナミコさんのおっp(ry
水着といえばトモカネが気になる
一応断っておくが「本当に女の子なのか」が気になるのであって、決してトモカネのチn(ry
会話小ネタエロ無し。キャラ造形把握甘めにつきやや注意。
「……夏ですねぇ」
「そうだねー」
「夏と言えば海ですよねぇ」
「そうだねー」
「……ねぇ、笹本センセ?」
「断る」
「まだ何も言ってないじゃないですか!」
「あんたが『笹本先生、一緒に水着買いに行きません?』と言うであろう事を、私はあらかじめ
予測していました、みたいな」
「ええっ!? どうしてわかったんですかっ!?」
「……図星かい」
「か、かまかけたんですかぁ!?」
「いや、まあ、でも多分そんな事思ってそうだな、と」
「……お、思ってましたけど」
「だが断る」
「えぇえ……」
「あんたにゃ外間巧真さんというステディがいるでしょうが。彼に見立ててもらいなさいよ」
「……そ、そんなの……恥ずかしいじゃないですか……」
「ほう。私相手にゃ恥ずかしくないんだ」
「そ、それは……笹本先生は同じ女性ですし、それでいて男性の視点にも理解があるというか……
だから見立ててもらえたらうれしいな、と思いまして……」
「さり気なく暴言吐くねぇ、あんたは……」
「え? 何か気に障るような事言いましたか?」
「……まあいいけどさ」
「は、はぁ……」
「でも、どうせ後から見せるんだから、彼が似合うって言ってくれるのを選んだらいいじゃん」
「そ、そりゃそうですけど……でも、男の人って、そういう所に連れていかれるの、嫌じゃないんですか?」
「あー、そうねー、確かに嫌がる奴はいるねー。私も経験あるよ。ああいうトコって大概禁煙だしね」
「待たされる方の経験ですか……」
「でも、大丈夫でしょ」
「なんでです?」
「宇佐美先生のバインバインなナイスボディ見放題なんだから」
「……そ、それが恥ずかしいんですけど……」
「だったら海行きたいとか言わない! それとも何か!? 海じゃずっとTシャツかパーカー着っぱなしか!?
持ちたる者は、それを行使する義務を持っているのだよ宇佐美先生!」
「持ちたる者って……」
「そのおっきなオパーイ」
「な、何言ってるんですかっ! べ、別に私、そんな大きくなんて……」
「……ふーん、そういう事言うか」
「え? え?」
「気が変わった。いいよ、付き合ったげる」
「ホントですか!?」
「でも条件が一つ。私の選んだ水着を、ちゃんと着る事」
「……そ、それくらいなら」
後日。
「ひぃーん!」
「また……ずいぶんとこう……派手な水着だな、真由実」
「さ、笹本先生の陰謀ですー! わ、私は決して自分の意思でこれを着ているわけではー!」
「いや、でも……似合ってると、思うぞ、うん」
「……ホントですか?」
「ああ、本当だよ」
「……た、巧真さんに喜んでもらえるなら……着てきた甲斐がありました……恥ずかしいですけど」
「(笹本先生……グッジョブ!)」
「? どうかしました?」
「あ、いや、何でも。さて、泳ぐか。海に入ってしまえば、恥ずかしくないだろうし」
「あ、そうですね。行きましょうか」
一方その頃。
「……はぁ」
「どしたん、殿?」
「いやな……この前、大物を直に目にしてな」
「釣りにでも言ったん?」
「ある意味、釣れたといえばそうなのかもしれないが……こちらにも損害が……はぁ」
「ため息ついとるのとか珍しいなぁ。写メとっとこ」
「こら、アホ、撮るな! ……しかし」
「ん? 何やの、じっと人の身体見て」
「……芦原。お前はずっとそのままでいてくれよ」
「……何かえらい失礼な事を言われたような気がするんやけど」
「気のせいだ」
「そっか、気のせいかー!」
『あっはっはっはっはっはっは』
『……ふぅ』
終わり
ここまで投下です。
尚、さめちゃん先生の着ている水着はかなり際ど目のビキニとかです。
下乳とか見えるんじゃないか、っちゅう感じの。
多分、外間先生と一緒に買いに行ってたら、水着は地味めのワンピに
なってたんじゃないかと思います。
この後さめちゃんセンセがポロリしたり、
殿とあーさんが自分らのちっぱいにため息をつきながら、
二人して大きくする努力をしたりするかどうかは知りません(ぉ
>>9 乙。この漫画における巨乳って、いじられるためにあるようなもんだな…
うあ、似たようなネタをあーさんで考えてた
魚住が買ってくれた(意地悪含み)布地の少ないビキニを一度は着てくるが
視線に耐え切れなくて殴り飛ばして普通のワンピース着替えてくる感じのw
ちょっと聞きたいんだけどさめちゃんの家とか登校時の描写とかってあったっけ?
イメージでは両親と一緒に住んでて朝母親に起こされてる感じなんだけど
登校は電車&徒歩で免許は持ってなさそうな感じ
ちょっと迷ったんでわかる人いたらおしえてください
Wikiに載って無いってことは描写されてない?
多分。>描写されていない
あー、でも、バスに乗ってた事があったっけか?
記憶があやふやだな。
一応、家の描写があったのは、記憶にある限りだと
ナミコさん
ノダ
キサラギ new!
くらいか。ノダは記憶違いの可能性有りw
キサラギは今月のキャラットで出てたはず。
あと、そのネタはそのネタで書いてくださいおながいします。
何故か脳内で変態ズミンが
「その水着は、もっと大きくなってからだな。心配するな、俺が大きくしてやる」
とか囁いてますがw
>>13 囁きながら胸をまさぐる変態ずみんと、なんとか抵抗しようとするが出来ないあーさんが脳内に居座っているのだが、どうすればよいか
前スレ完走〜
>>14 その妄想をSSにしてくれる自動書記が欲しいですねぇ
16 :
前スレ985:2010/06/18(金) 02:35:23 ID:1beT3Qtj
おながいされたので書いてみたが
趣味に走りすぎて望まれた物とは大分違っちゃったような?
なによりちゃんとあーさんと魚住になっているか心配だったり
特に方言は超てきとーです
非エロ、小ネタ、あーさん魚住カプ成立済み。エッチはして無い感じで
魚住に海に誘われた。
別に嫌やない。むしろ嬉しかった。
駅前で待ち合わせていざ海へ。
どんな水着にしようか迷ったけど結局無難なワンピースにした。けど……。
「ほら」
海に着いて、魚住が小さめの紙袋を差し出してくる。
「なに?コレ」
いぶかしげに紙袋を眺めながら問いかける。
「水着。お前に似合いそうなのがあったから買ってきた」
「水着?!ほんま?くれるん?」
「ああ、着て見せてくれよな」
「お、おう!まかしとき!びっくりするような水着姿見せたるわ!」
と、大見得きって更衣室に来たはいいが……あのバカ!
な、ん、だ、こりゃーーーー!!!!
布、少なっ!あと紐だけっ!
「着れるかーーーーーっっっ!!!」
こんなん着て人前なんか出れんわっ!
水着を紙袋に戻して、改めて自分で持ってきたワンピースを取り出す。
「まったく、付き合いきれんわ」
冗談じゃない。着れる訳無い。そう思っているのに……。
『お前に似合いそうなのがあったから買ってきた』
先ほどの魚住の言葉が頭をよぎる。
絶対ウソだ。私をからかってるだけだ。本心から言ってるわけじゃない。
わかってる。そんなことわかってるのに……。
「あ゛ーーーっ!もうっ!着たるわっ!着てやるわっ!」
あいつの為に着たるんやない!見せるって約束したから着てやるだけや!
勢いに任せて一気に脱いで、身に付ける。
ぎゅっと眼を閉じてその場に立ち尽くす。
顔が、体が真っ赤に染まっていくのがわかる。
恥ずかしくて自分の姿を見ることが出来ない。
肌をなでる空気が自分が今どんな格好をしているかを感じさせる。
うう、なんでわたしがこんな目に……みんなみんな、あいつ!魚住が悪いんや!
いつまでこうしてても埒があかない。恥ずかしさをこらえてそっと薄目を開ける。
「うわっ!」
自分の姿を見て頬が更に赤く染まっていく。
胸は自分で言うのも悲しいが、けして大きくは無いのにそれすら隠し切れておらず、
ボトムに至っては隠さなきゃいけないところは隠してます程度にしか隠れていない。
「わ……わ……わ……」
あまりの姿に思考が停止する。
見せるの?この姿を?魚住に?
無理っ!絶対無理っ!こんなん誰にも見せられへんっ!
ででで、でも、み、見せるって言っちゃったし、どどど、どうしよぉ。どうしよぉ〜。
思わず頭を抱え込んでしゃがみこんでしまう。
結局私に出来ることはその上にTシャツ着ることだけだった。
17 :
前スレ985:2010/06/18(金) 02:37:42 ID:1beT3Qtj
「お、おまたせ……」
魚住の顔をまっすぐ見ることが出来ない。
だってTシャツの下はあの格好なのだ。恥ずかしくて顔なんか見れないよ。
「おう、ずいぶん時間がかかったな」
「ごめん……」
「ふ〜ん、その様子じゃ着てくれたんだ、あのみ、ず、ぎ」
耳元でからかうようにそう囁く。
とたんかっと頭に血が上り魚住を見上げる。
「やっぱからかったんやな!こないな水着着せて、私を笑うつもりやったんやろっ!」
眼に涙がにじむ。
こんなに恥ずかしい想いをして着てきたのにひどすぎる。
「ばっか。そんな訳無いだろ。あの水着を着た芦原を見てみたい。そう思ったから買ってきたんだ」
「ぐすっ、ほんま?」
「ほんまほんま。ほら、見せてくれるんだろ。びっくりするような水着姿をさ」
「うん、でもここじゃ……」
ここは人目がありすぎる。どこか……更衣室の裏手なら大丈夫だろうか?
「こっち、来て!」
うん。完全に隠れてるわけじゃないけどさっきのところよりは大分ましだ。
「ほうほう。俺以外には見られたくないと」
「あ、当たり前やろ!本当ならあんたにだって見せたかないわ!」
「まぁまぁ、そう言わず見せてよ。み、ず、ぎ」
「うう〜〜」
やっぱどっか信用できないな〜くそぅ。
こんな恥ずかしい想いさせた報いは絶対受けさせたるからなぁ!
意を決してTシャツの裾を掴む。
この下にはあの姿がある。
見せる。見せちゃうんだ。
胸が早ぅなって、顔が染まっていく。
手が震える。逃げ出したい。でも、約束だし、そういうわけにも行かない。
もういいっ!そう思って一気にTシャツを捲り上げる。
「おおっ!」
魚住の声が聞こえた瞬間、意識が一瞬飛ぶ。
「やっぱ嫌や〜〜〜〜っっっっ!!!!」
Tシャツを下ろし、魚住を殴り飛ばして更衣室へと駆け込んだ。
自分で用意したワンピースに着替えて更衣室を出ると仏頂面をした魚住が立っている。
「う、あ、その、ごめん……。でもでも!その、あの、えっと……」
「いいよ。俺も悪かった」
そう言って魚住は笑ってくれる。
よかった。怒って無いみたい。
ほっとする私の耳元へ顔を寄せてくる。
「その水着も似合ってる」
ぼっと顔が真っ赤に染まる。
「ば、ばかっ!アホな事言ってないで行くで!今日はいっぱい楽しむんやから!」
「はいはい。お付き合いしましょう。お姫様」
夏の日がまぶしい砂浜を私は駆けて行った。
終わり!
>>13-14 ごめん。変態ズミン発現する前に殴っちゃいました
いいよーいいよー青春だよーGJだよー。
変態ズミンについては気にするなw
大丈夫、そんなあぶない水着を買ってこれる時点で
充分に変態ズミンだ。
GJ
いやズミンの事だから、きっとお泊りコースでウッシッシ計画を密かに考えてるに違いないw
何はともあれGJ!
そろそろ保管庫欲しいよね。
エロパロ保管庫に頼む?
いまつくってる。
ライブドアが添付ファイルでdatはりつけらんないので、ログの格納どうするかかんがえてる。
23 :
前スレ985:2010/06/18(金) 21:49:32 ID:1beT3Qtj
楽しんでもらえたようで一安心です
>>13 昨夜は投下だけでお礼を言うの忘れてましたすみません
返答ありがとうございます
やっぱり描写されてませんかイメージで行くしかなさそうですね
キサラギ家は気になるので明日本屋行った時に見てこようと思いますw今後の為に
>>22 大変だとは思いますががんばってください
楽しみにしています
落ちちゃいますよー
ここって、今一日書き込み無しで落ちてしまう?
よくわかってないけど30行かないうちに一日放置で即死だった気がす
ちがったらゴメ
かどうかは知らんが立っている以上は盛り上げたいな
誰かお題でもくれねーかな
お題
『ぶちさんのひとりエッチ』
>>28 くそっ、一発目から随分なのが来た……
パス。何か他に無い?
『純粋天然素猫なキサラギちゃんをどうにかする』
まさか、そうやってお題をパスし続けていれば30まで余裕で埋まるという作戦なのか!
とか言ってる内に30達成だなw
ちなみに、どういうのなら書けそうなん?
それを書いたらいいと思うが。
>>31 できそうなもの、と言われて特に思い浮かぶものは…
「誰かが挙げてくれるうちに、食指が動くお題があったら」程度の気持ちだったんだ
オリキャラの男(名前表記無し)を使ってもいいなら少しは広がるかもしれない
オリキャラは賛否分かれるだろうけど、スレが盛り上がるならいいんじゃない?
俺はほとんどキャラ設定のない薄いオリ男なら好きだよ
SS冒頭に注意書きあればOKでしょ。
1年生組と男子生徒は接点うすいしなー。
ナミコさんは委員会とか、ノダちゃんはその騒ぎっぷりで
それなりに接点ありそうだけどね。
とはいえ、女の子が集団でワイワイしてるところに平気で突っ込んでいける男子は少なそうだ。
キサラギがぶちさんを呼ぶ時って何て呼ぶんだろ。今までに見た記憶がないけど
偶然だな、俺だって無いぜ
一応昔なじみだし、「先輩」よりは「さん」付けか?
美術部合宿に何故かついていくいつもの五人
何故か燃える保村、何故か一年生に対する言動を
あーさんに誤解される魚住、何故か同時に目撃されない友兼兄妹、
何故か殿に頼まれて引率でついてきている宇佐美・外間ペア。
場所は海。
当然、皆、水着。
「キサラギちゃん、パーカー脱ごうよ」
「お、男の人もいるのに、恥ずかしいですよっ!」
「だいじょぶだいじょぶ。キサラギちゃんの水着、可愛いし」
「ナミコさんもなんでTシャツなんて着てんだよー。脱げよー」
「う、うるさいな! 変に日焼けしたくないんだよ!」
「脱げー脱げー」
「ヒューヒュー」
「おまえらは酔っ払いか!」
一方その頃、キョージュは肌を黒くするべきか否かを思案していた。
というような感じで、美術部合宿+αで皆水着、という妄想は
出てきたんだが、妄想が広がりすぎて形にならないw
>>37 オールスターともなると、キャラが動いても話がまとまらないよな。やらせたいことはいろいろあるのに……
梅雨をネタにしたいけど活かし方が分からない。誰か手本を。
オールスターは難しいな
文章で書くとどうしても4コマのテンポの良さが損なわれる
>>38 イメージ的にはこういう感じじゃね?
雨「ざーー」
ノダミキ「ナミコさんちっす!」
ナミコ「また同じバスだったんかい」
ノ「にしても梅雨だねー」
ナ「蒸し暑いねー」
?「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
ナ「このやかましい声は…」
トモカネ「うおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ナ「やっぱりな」
ノ「なになにー誰と戦ってるのー?」
ト「晴れ乞いの儀式だ」
ナ「うわ、すごいフェイスペインティング…」
ノ「わたしもやるー」
キョージュ「無駄だ。そのやり方では晴れない」
ノ・ト「キョージュ!?じゃあとうしろと!?」
キ「これを使う」バサバサ
ナ・ノ・ト「お札!?」
あとは
トモカネがポスカラこぼす→キサラギの絵が汚れる→復旧不可能
→じゃあいっそ雨に濡らしたらアートになるかも!?
とか
>>39 助かった、参考にする。エロ無しでもいいんだよな……?
>>40 きにすんな、いざとなったらナミコさんが脱ぐ!
>>38 「あーもうずぶ濡れやんかー!天気予報のアホー!」
「おい、芦原」
「あ、ちょうどいいとこに。魚住、傘入れて」
「それはいいが……」
「何なん?」
「…………透けてるぞ」
「〜〜〜〜!!!」
という電波が
その流れで思いついた小ネタ。エロは無い。
---------------------
「あ、アホっ! 見んなっ!」
「言われなくても見るか」
いつもなら、拳か蹴りが飛んでくるタイミングだと判断した魚住は、それに備えて身構えた。
だが、やってきたのは蹴りでも拳でもない、予想外の言葉だった。
「……見た、ないの?」
「……はぁ?」
「魚住は、まっ平らなまな板のあたしの胸なんかみたない言うんやな!?」
「なんでそうなる!?」
「確かにブラも飾り気無いスポーツタイプの奴やけど、そこまで魅力無いゆうんかあたしの胸は!?」
「落ち着け芦原。どうしたんだ一体」
魚住は狼狽していた。一体何があったと言うのだろうか。いつもとは全く様子の違う芦原の姿に、
彼は戸惑う事しかできなかった。外見上落ち着いて見えるのは、もともとそういう顔だからなのだが――
「あんたはええよ! 女の悩みなんてわからんもんな! そんな澄ました顔してからに!」
「だから落ち着けと言うに」
その内心の動揺、狼狽が全く伝わらない自らの無表情が、さらに芦原の神経を逆撫でして
しまっているという事に半ば気づきながらも、魚住自身にはどうする事もできない。
何よりも、魚住自身も、表面には現れていないというだけで、取り乱しているのは芦原と
大して変わりないのだ。
続けて放った芦原の言葉が、見せた表情が、魚住のその狼狽をさらに深くする。
「ほんまに……ほんまに見たないの?」
それまでの取り乱した様子が一転して、突如として潤んだ瞳で、静かに問いかけてくる芦原に、
魚住は反応する事ができなかった。
雨に濡れたシャツ。
透けて見える、本人が言う通りの、飾り気の無いブラジャー。
その先端に見える、密やかに息づく、突起。
「あたし……魚住やったら……見られてもええ」
「……!?」
「……違うわ。ほんまの事言わんとな」
「芦原、お前……」
「魚住には……見てもらいたい、思うてるんよ。あたしの事……女の子として、見て欲しいんよ……」
女の心というのは、さっぱり理解ができない。先程は見るなと言っておいて、今度は見て欲しいと言っている。
そう魚住は内心でため息をつきながら、それでも彼女の言いたいことは理解していた。
そして、その理解した「言いたいこと」に、胸が高なるのを自覚していた。
「……本気か?」
「この目……からかっとるように、見えるん?」
潤んだ瞳に宿る光は、真剣そのものだ。
その瞳に吸い込まれるように、魚住は雨に濡れた芦原の身体を、
「抱きしめた――と」
「あーさん、何書いてるの?」
「ひゃああ!? ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ、ぶちさん!?」
「……これは……」
「み、見んといて!? 恥ずかしいから駄目ぇ!」
「……痛いわね、あーさん」
「あー! 見られてもーた! あたしのないしょノート!」
「でもまあ、こういうの書けるくらいには、自分の気持ち自覚してきたのね。いい事だわ」
「こ、これは、べ、別に、そ、その、そういうつもりじゃ……」
「あら、じゃあどういうつもりなの?」
「た、単に魚住しか思いつく相手がおらんかっただけでな?」
「……ラブなのねぇ」
「せやから違うて!」
「その調子で、実際に魚住くんとこういう関係になっちゃいなさいよ」
「せやから違うて言うてるやろ! ぶちさんのいじわる!」
「あははは、あーさんは面白いわねー」
「へっくっしょい!」
「……どうした、保村。風邪か?」
「いや、俺は風邪ひいたことが無いのが自慢だから違うと思うぜ」
「そうか、じゃあ馬鹿なんだな」
「ああ、そうだな。馬鹿だから風邪ひかないっておい!? ひでえよズミン!」
「誰かに噂でもされてるのかもな」
「きっと、まだ見ぬカワイコちゃんが、俺を想ってこっそり妄想小説をノートに書き綴ってくれてるんだぜ!」
「あー、そうだな。だといいな、うんうん」
「よっしゃ、燃えてきたぜー! 俺ちょっとそのカワイコちゃん探してくるな!」
「あー、いってこいいってこい」
「いくぜー!」
「……なんで保村は、ああも無駄に元気なんだろうか」
「僕にも少し分けてもらいたいですねー、あはは」
「……いたのか」
「はい、ずっと」
終わり
ここまで投下です。
保村は俺の中ではこんなです。まさに外道!(俺が
>>47 乙。保村の扱い方は何ら間違っちゃいないぞ。
なんとかして保村に光を当ててやりたいとは思ってるんだが・・・原作でもうちょっと
何かしら無いとなぁ。それらしいのがあった回はあったが、まだ単行本になってないから保留。
>>49 うん。何故か思いついたから入れただけで、特に深い意味は無いw
>>50 GJですぞー。
GA1年組の相手にオリキャラの男を使いたいが、出会わせ方が分からない。
どんなシチュエーションから知り合わせればいい?
>>54 オリ男は何年生がいいのか、はたまた外部の人間がいいのか、その辺はせめてイメージを伝えてくれないと…
>>55 それは悪かった。ひとまずは「ただのクラスメイト」を想定してるんだが
>>56 そういうことなら不可抗力的な出会いにするしかないな
普段は5人で固まってるから外からは、まして男子が入れる空間ではない
というわけで、ペア製作の課題を出されたが、クラスメートが欠席したりなんやかんやで男子と組むことになってしまった
とか、そんな感じでどうだろう
>>57 なるほど、大体分かった。きっかけはほんの偶然ってことで……何かいい偶然考えねえと
前スレでナミコさんの隣の席のクラスメートってのがあったな。
あとはトモカネとノダちゃんがいたずらして、
二人が逃げてるところや追っかけてるところで
男子生徒にぶつかって怪我させてしまうとか。
キョージュとキサラギちゃんは難しそうだな、、、
キョージュの攻略難易度の高さは異常。デカいだろ……許嫁の存在は
キサラギも別に男がダメって訳ではないから、状況次第だな
剥製触るのが苦手って設定あったよな。あれを使うとかはどうだろう。他のメンバーが全員いなくて困ってるキサラギを助ける流れが出来る
>>57 きっかけは些細な事でいいと思うよ。
例えば、落としたペンケースをたまたま拾った、とか。
まあ、あんまり些細すぎても、そこからの発展に苦慮するかもしれないがw
今ぱっと思いついたのだと、落とした色鉛筆ケースを思いっきり踏んづけちゃって
ぐちゃぐちゃにしてしまい、謝って弁償を申し出た結果顔見知りになる、とかだと、
そこからの発展がやりやすいかなぁ、とか思った。
>>60 オリキャラ使うと、NTRな要素がどうしても・・・w
だがそこで逆の発想だ。まだろくに設定が開陳されていない許嫁の容姿性格を、
こちらで勝手に決めてしまえばいいのだ! 神社の息子で大学生(だったよな?)という
所さえ抑えておけばオールオッケー! たぶん!
>>61 ああ、いいなぁ、それ。
でも何故か、イタズラ好きな男子が思いつきでキサラギ脅かそうと剥製動かして、
それにびっくりしたキサラギが腰を抜かしておもらししちゃう、という絵が瞬間的に
浮いたんだが、誰が発信した電波だよコレw
>>63 ひたすら謝って、着替えとか持ってきての恋愛ルート
写真撮影してバラされたくなければと脅す脅迫鬼畜ルート
ばれてない事を幸いに、そのままキサラギちゃんがどうするかを見守るのぞきルート
なんか選択肢が頭に浮かんだおれは間違いなくエロゲ脳
>>64 お前のエロゲ脳を補完してやる
男「やばい…どうしよう…?」
【とりあえず謝る】
【写真撮って脅迫すれば隠蔽できるかも】
=>【山口さんがどうするか見守る】
→ランダム分岐:次に入ってくる女子
キョージュ=40%
トモカネ・ノダミキ・ナミコ=15%ずつ
キョージュが入ってくると謎の察知能力で男の存在がバレて吊るし上げ
残り15%でだれも入ってこないのか。ゴクリ。
思わず携帯で写メを撮ろうかとしたが、シャッター音でばれてしまうと思い直した。山口さんはこのあとどうするのだろう。おれはしばらく様子を見守ることにした。
驚かすよりももっと平和に行こうぜ
ある日の昼休み、とある男子が友達のイタズラにより『幸福を呼ぶ猫』の頭部をかぶせられてしまう。
自分では外すことができずにあたふたしていた所に、昼食後で眠そうなキサラギが教室に入ってくる。
寝ぼけたキサラギがその男子の頭部を見て『抱っこするニャー』してしまい……騒然とする教室、固まる男子、ただ一人気付かない当人。
さて、後はどう広げたものか……
ついさっき(15時ごろ)までちょっと昼寝してたんだけど、
その時の夢にトモカネとノダミキがすっげー完璧な状態で出てきたんだけど
どうすればいい?
トモカネと肩まで組んできちゃったよ
えっ、何それ羨ましい。肩組んだのか……お互いの頭身が気になるな
トモカネについて言えば、クラスに話の合う男子の1人や2人は居そうなもんだが……どうもネタにしにくいな
恋愛関係よりも、親友(と書いてマブダチと読む)関係の方がすんなり来るもんな、トモカネと男子の場合w
>>69 俺が二次元に入り込んでる感じ。でもそんなに頭でっかちじゃなくて、エロゲ等身とでも言おうか?そんな感じだった。
敢えて原作で言うなら扉絵とかに使われる等身が高い絵。あんな感じ。
ああ、出てきたのはもちろん高校時代の俺なw
>>70 まさにそんな感じだったw
俺とトモカネとノダミキで肝試しか、学校の怪談を集める的な何かやってて、大概はどっかで聞いたことのある感じの話
ばかりだったんだけど、ノダがガチでやばい話を仕入れてきちゃって、
(午前2時頃)
ノダ「ねぇねぇ新しい話聞いてきたー」
俺「へえ、どんなの?」
ノダ「(かくかくしかじか)な感じ〜」(ダイジェストで話す)
俺「それ○○系の話じゃね?けっこうよく聞く感じの」←オカルト板で培った怖い話知識
ノダ「いーや、これは一味違うんだよ」
俺「ホントに?」
ノダ「ホントに!」
俺&トモカネ、ノダの話を聞く
しかし聞いているうちにガチで幽霊出そうな暗い雰囲気になってくる
ノダ「それでホッとした瞬間後ろからギャーーーーーーーーーーー!!」
ありがちな展開のくせに俺ガチでビビる
トモカネも心底ビビってる雰囲気だったので駆け寄って肩を(抱くように)組む
俺(一応こいつも女の子なんだよな…)とか思う
その後俺の実家が出てきて、俺はトモカネ・ノダと3人で階段を上りながら(明日って期末テストだったよな…やべぇ課題やったかな)とか思う
>>71 随分と面白い脳を持ってるなw
トモカネの女の子らしい一面か……探せばあると思う。多分。
まあ、逆にそういうボーイッシュ系が見せる女の子っぽい所って、
ギャップ萌えで良かったりするんだけどな。
そういえば、扉絵の、リアル頭身のみなさんはいいよなぁ。
一度あの絵で勢ぞろいした所が見てみたい。
画集とか出たら見られるかな?
>>72 「一応学校にいる間は律儀に周りと同じ丈のスカート履いてる」 これ結構女の子らしいと思うよ?
スカートの下からスパッツやジャージが見えててもおかしくない性格なのに
単に面倒なだけかも知れんがww
>>74 分かる、見てみたいよな。
頭身と言えば、身長やら何やらのプロフって出てたっけ?覚えが無いんだけど
設定資料集によれば、
如月:150cm
野田:141cm
友兼:155cm
大道:162cm
野崎:163cm
きゆづき先生曰く「キョージュとナミコさんはほとんど身長差がないが、体型的にナミコさんの方がおおらかに見える」とのこと
あったのか、ありがとう。しかしまぁ、普段の絵からは分かんなかったが意外に差があるな
男を挟むとすれば、背の高い奴の方がネタにしやすいんじゃないか
体型的におおらかに見えるって、それつまり・・・
あ、いや、ナンデモナイデスヨ
しかし、何気に二人、女子としては高めの部類に入るんじゃないか?
80 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 23:25:23 ID:v2rSGB7p
>>75 1・2巻で見られる、不器用に結んであるトモカネの襟のリボンはなんかかわいい
3巻ではリボンするのやめちゃったけど
1巻でも結んでたり結んでなかったりするな>トモカネのリボン
1巻の「素猫!!」の2つ後のコマの結び方が一番不器用っぽくていい
あとナミコさんやノダがちゃんとブレザー着てる絵も好き
カラーだとほとんどないのが残念
あとは、時々出るキサラギの敬語じゃない台詞とか
トモカネは某ビリビリみたいにスカートの下に短パン履いててもおかしくないな
女性用立ち便器の登場(と言うか「日本での普及」)を誰よりも望んでるのはトモカネだと思う
むしろトモカネほどの子ならそんなことにさえ無頓着だと思う
私服だとよく男の子間違えられるんだよな。ぜひ見てみたい
トモカネが友達と私服で遊びにでたらデートと勘違いされちゃうな
兄貴とカップルだと思われてる事を想像すると胸が熱くなるな
双子だと思われてるんじゃないかという(ry
今月のキャラットは、普段と一味違うキサちゃんが見られて大満足でした。
あのキツイ目で睨んで敬語で罵って欲しいと思う俺はどう見ても(ry
88 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 08:23:15 ID:uyNAMh3d
>>86 「トモカネ、昨日男の人と歩いてたでしょーあれは恋人?」
「ちげぇよ!」
「腕組んで仲睦ましいそうだったが」
「いや、あれは…」
「恋人じゃないの?でも好きな人ではあるよな、あの感じだと」
「ばっ、なに言っ」
「何故か…一瞬トモカネちゃんって呼びたくなりました」
わたわたするトモカネがうかんだ
保坂「友兼昨日男とイチャついてたらしいぜ!」
美術部一同「なん……だと……」
>>89 保村だろw
保坂じゃ
すぐ脱ぎだす気持ち悪い人になっちまうw
次の日の放課後 クラブの時間
トモカネ兄「こんにちはー、あれ、まだ誰もきていないや・・・、
・・・でもこの机の上の「薔薇族」と「さぶ」は何?・・・」
トモカネ兄から見えない位置にいる他の美術部員
あーさん 「うーん、喰いつき悪いわねー」
ぶちさん 「ジャンルが違うのかしら?」
あーさん 「保村くん、相手はどんな感じだったの?」
保村 「かわいい系の男と聞いたけど・・・」
あーさん 「あちゃー、ジャンル違いかー。「男の娘」系も置いとけばよかった。」
保村 「男の娘・・・・」
魚住 「おい、芦原なんであんな本もってるんだ」
あーさん 「クラスにそーゆーのが好きな子がいて、その子に借りたんよ」
保村・魚住 「なん・・・だと・・・」
ぶちさん 「あーさん、そういう時は美術資料で持っているって言わなきゃ」
魚住 「芸術科はなんて懐が深いんだ・・・・・」
スレ汚しすまんです。
どっかのげんしけんみたいだなw
93 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 19:00:04 ID:cADAu2bR
友兼「やだなあ、僕は保村さんの体にしか興味ありませんよ」
兄兼の冗談って冗談に聞こえないよな
10個の冗談の中に一つの真実を混ぜてそう
友兼「まあ、戯言なんですけどね」
保村「俺の出番か!! まかせろ!」
そう言えばお化け屋敷でもいいように使われてたな。
トモカネが兄兼に手を出さない理由は、少し前に悪戯で無理矢理えちぃ事したら、心拍上がってエライ事になったから
という妄想が。ちなみに両親には内緒
病弱とは言え、一番耐久力無さそう(物理的な意味で)なノダより明らかに丁重に扱ってるよね
セックスにも耐えられそうにないものな
>>98 「兄貴ー!」
「なななに!?」
「一緒に風呂入ろうぜ!」
「いやいやいやいや、だめでしょう」
「エェーなんでだよ!」
「いや、逆にいいのかな?」
「俺はべつにー。だって兄妹だろ?」
「いやでも、僕たちもう高校せ…」
「決まりな!やった」
「うわー」
---
「…はあ、兄貴」
「ひ!なにやってるの」
「こうやって背中洗うと男のヒトはキモチイイんだろ?」
「誰がそんなこと…うぁあ」
「へ?ノダが。な、どうなんだ?なあ?」
「あっ…ぁあ…あたってるって!!!」
「エーあたるのがいいんじゃねぇの?」
「だめだよ。僕ら兄妹…んあ!」
「なんだよ。俺じゃ足らないかよ?」
「いやそうじゃなくて、けほけほ」
「兄貴にしかしないからな、こんなこと」
「う…君ってやつは」
「あれ?兄貴なんかこっちの方が」
「っ、そこは触らないで」
「…?でもなんか苦しそうだ」
「ゲホ‥ぁん。だめ」
「よーし!俺が何とかしてやるよ」
-
失礼しました。
>>98の一件でいいとこまでやらせてもらえない、お預けを食らう妹がみえた
そうして外弁慶になったのですか
>>100 正直トモカネのナイチチでやっても固くて、胸だと気付かないんじゃw
トモカネを兄以外の男と絡めようとしても難しいな
誰も思い浮かばない
外間てんてーなら何とかしてくれる……!
ものすごい憔悴した表情を浮かべて「勘弁してくれ……」って
頭を抱える外間先生のビジョンしか浮かばないw
外間先生を(というか世の男性を)あまり異性として認識していないトモカネ
高いところにあるもん取りたいから肩車しろとか余裕
外間先生も「もっと女の子らしくしろ」と何回言ったか覚えてないレベル
しかしそんなある日、ついに男子にちょっかいを出されるトモカネ
駄目だ最終的に部長関係ねぇ
小学校の頃は男子と一緒にサッカーやドッジしてたクチだろうし、
男子にちょっかい出されても発展する前に終わっちゃいそう、ってか男子とは友人以上にはどうしてもならなそう
男子側は意外に意識してるんだが、トモカネにその気が目覚める訳もなく。
でも兄の前では女の姿を見せるんだよ。
たまんねえな。
>>105 男っぽいとは言え女の子なんだぜ?
チャリ通との事だからぱんつとか惜しげも無く晒して登校してるんだろう
下着はやっぱり機能性重視のスポーティーなやつかな
あまりの色気のなさに呆れた野田ちゃんあたりと可愛い下着を買いに行って、それを発見した兄カネから
…彼氏できたの?とか追及されればいい
こんなに長くトモカネ話が続くとか、お前らトモカネ大好きなんじゃねえかw
GAで最も謎に包まれた存在と言っても過言ではないからな
とりあえず単行本に載ってる範囲ではトモカネだけ私服が描かれていないよな
「駄目だよもっと女の子らしくしなきゃ」
「兄貴が男らしくないからオレが代わりにやってるんだよ」
そこまで言うと、トモカネは何か素敵な事でも思い付いたように笑う
「だったら兄貴が女の子らしくしてくれよ。これで公平だろ?」
そして強制的にノダに引き渡されて色々弄くられてしまえばいい!
>>114 さあ早く清書して色を塗る作業に戻るんだ
でもGJだけどスレ違いじゃないか?
>>112 私服どころか、本名が明らかになってないからなぁ
実はめちゃくちゃ可愛い名前と予想
>>114-116 もう消しちゃったのか・・・
もし機会があったら角煮の方にぜひ貼ってくれよな!
>>114 女装を見て一番何かに覚醒しそうなのはナミコさんだと思う
ナミコさんのおっぱいに顔をうずめながら、
スカートの中に手を入れられて扱かれる女装兄兼
それを扉の影から見ながらオナニーするトモカネ
トモカネは性知識乏しそうだからオナニーなんてしなさそう
最近机の角を覚えたぐらいか
オナニーがどういうものかわかってないけど
「股の辺りを触るとなんか気持ちいい」
という程度の知識と経験はありそうだ
そして案外耳年増であわあわするキサラギ
同じく耳年増であわあわするナミコさん、動じないキョージュ、
みんなの反応を見て2828するノダミキって感じか
>>125 まぁ妥当な流れだなw
しかしそこから広げようと思うと途端に難しく感じる。何故だ
案外正直に切り出そうとするノダ。止めるナミコさん
取り残されたキサラギ。あわあわしながらも持ち前の良識で性教育の始まりだぁ!
解説:キョージュ
女性器についての解説のために脱がされてM字開脚させられるキサラギ
キサラギは、どっちかというと
キサラギ「え? 子供ってコウノトリさんが運んでくるんですよね?」
ナミコさん「おい、それはひょっとしてギャグで言っているのか」
ノダ「コウノトリ便は事業統合されたから、今後は郵パックで運ばれてくるんだよー」
キサラギ「へえ。じゃあ二人目からは五十円引きですね」
ナミコさん「……何からツッコめばいいのやら……」
こんなイメージだったが。
保健体育の授業はいつもおやすみモードです、という。
トモカネ「子供ってどうやったら出来るんだろーなー」
殿「ちょっとそこに仰向けになってみろ」
〜〜〜〜〜〜〜〜
殿「♪〜」
トモカネ「……」
なにこの性別不詳同士のカップリング
さめちゃんとナミコさんが大きいから、殿は目立たんよな
>>133 『先生』を付けろよデコ助野郎
しかし初耳だな、殿がいい体してるなんて……
保村「俺、タバコさえ無かったら殿に傾いてたかもしれねえ。あれで結構スタイルいいし……」
魚住「保村、さすがに飢えすぎてないか」
友兼「タバコ吸っててよかったですね、先生」
殿「全くだ」
あーさん(いつか魚住も大人になったらタバコ吸うたりするんか?)
あーさん(ちゅーの時に変な味するようになったらどないしよ……)
ぶちさん「魚住君ならきっと喫煙はしないと思うわ。あーさんのためにも将来の子供のためにも」
あーさん「っ!?いつから読まれとったん!?」
135 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 02:16:42 ID:q5imeNJY
>>128 こんなのが未送信メールにあったので投下
おやくそく
ナミコ「ポーズは、こうか?」
トモカネ「なんか違うんだよな」
キサラギ「そうですね…あ!ここに手をかけて」
ノダ「ここに足かけて」
キョージュ「膝はもう少し開いた方がいい」
ナミコ「って、お前らー…!」
GAの雰囲気的には
>>129がけっこう当たってると思う
>>134 優等生の魚住が煙草吸ってたらそれはそれで良い
殿はその昔悪い魔法使いに性転換させられた男なんじゃよ。高山みなみ的な意味で
お湯をかぶると男に・・・の奴ではヒロインだったか。
>>137 魚住って優等生だったっけ?
あの学校の特進クラスは別に頭いいわけじゃないんだよな
あーさんの美大の近くの大学を狙ってれば良い
あーさん家は道具と作品で手狭だから普段はずみんの部屋に寝にくれば良い
大学進学後は自宅に「部長小屋」と「副部長小屋」をこしらえ
性欲処理目的に無理やりあーさんと魚住を住まわせる殿
平部員部屋も作って保村も住まわせてやってください
殿「友兼。今日から私ん家住め」
保村「なん……だと……」
そういや魚住とあーさんとぶちさん卒業後は、保村と兄兼しか残らんのか
胸が熱くなるな(
>>93的な意味で)
エロ無し会話形式小ネタ
保村「アッー!? アッーなのか!?」
友兼「嫌だなぁ、僕をどういう目で見てるんですかホモら……いえ、保村さん」
保村「ぶちょー!? ずみんー!? ぶちさーん!?」
殿「いいんじゃないか? そういう世界も知っておいた方が」
保村「あんたはそんな事言いそうだと思って最初からアテにしてねー!」
殿「ふむ、そうか。じゃあ、友兼……ヤれ」
友兼「はいっ♪」
保村「あ、ちょ……アアアアアアアアッッッッッーーーーーーー!!??」
保村「という夢を見たんだ」
友兼「……保村さん、僕の事をどういう目で見てるんですか」
保村「そういう目で見てるわけじゃないんだけどなー。なんでだろ?」
友兼「僕に聞かないでくださいよ、もう……」
保村「やっぱりな、俺とお前、男二人しか部員がいねえってこの状況が、俺にあんな夢を見させたと
思うんだよ。それ以外に理由はねえだろ」
友兼「まあ、そうですかね」
保村「やっぱり可愛い女の子部員がいないと、この悪夢は終わらねえって事だ!」
友兼「……そうなんでしょうか?」
保村「行くぜ、友兼! 悪夢は終わらせるんだ……俺たちの手でよ!」
友兼「……なんかデジャブを感じるんですが」
保村「気にするな! 今日のために作ったこれがあれば、俺たちは無敵だ!」
友兼「……確かに無敵っぽくはあるんですけど」
保村「行くぜ!」
友兼「あ、ちょ、保村さん……!?」
その日の新入生歓迎会で、圧倒的なまでの質感を持つクリーチャー着ぐるみが、
新入生の、主に女子を、恐怖のずんどこに陥れる事になるのだが、それはまた別の話である。
宇佐美「……あの生物、なんだったんでしょう?」
殿「……本人は、可愛いウサギのつもりだったらしい」
終わり
ここまで投下。
なんか、こんな事やらかしかねんなー、とふと思ったので。
恐怖のずんどこwww
結局クリーチャー着ぐるみのせいで男子部員しか入部しなさそうwww
>>143 おねショタ良いね
いや、トモカネ妹ならばあるいは……>>クリーチャー勧誘
クリーチャーに驚かされたのでイラっとして、性的な意味でコテンパンにしたら中身が兄貴だった
この際トモカネ(妹)でもいいやと思ってイタズラしたら、やっぱり中身が兄貴だった
なんで保村の扱いこんなに悪いのw
>>151 保村だからと言う以外に理由があるだろうか?
「なあ、部長。なんで俺の扱いこんなに悪いんだ?」
「え? 扱い悪い思うてるん? こういうのってオイシイ言うんやないかなぁ」
「……オイシイ……? そうか、俺、オイシイポジションなんだな!」
「うんうん。やから、保村はずっとそのままでええ思うよー」
「おう、ありがとな部長! なんだか元気が出てきたぜ!」
「……単純ですね」
「……単純だな」
「まあ、あの単純さも、保村君のいい所なんじゃないかしらね?」
「あー、水渕、それフォローになってない」
>>147 結果として皆どん引きで変な関西弁女伝説が形を変えて再び、みたいに
考えてたんだが、言われてみれば、男子には興味を示しそうなのが
いてもおかしくないか。
ちなみに、保村がこんな扱いなのは、一割くらい私のせいです(ぉ
資料やらプリントやらが山積みになってる殿の机の上から一枚の写真が。
「これは…」
「すみません、おそくなりまし―
「友兼これどういうことだ」
「え?何がですか」
「何でお前セーラー服きてるんだよ!」
セーラー服を着てちょこんとイスに座ってる友兼の写真。
ほんのりと紅潮した顔と色白の脚がなんとも…
「わあ、なんでそれがここに」
「あーそれ、去年森田先生に頼んで貰ったやつ」
「殿の一年のクロッキーの授業は、毎年仮装するんよ」
「あら可愛いじゃない。これ友兼君のセーラー服?」
「いえ、妹のです」
「くう…殿め、いい趣味してる」
「趣味とは失礼な」
「あの保村さん、そんなに見比べないでください…恥ずかしいです」
いい扱いの保村くんにならなかった
>>153 男だらけの美術部って
とことん保村くんだ。
>>154 お前の辞書で『保村くん』って言葉を引いたら何が書いてあるんだろう?
>>155 その質問はどうとれば…
【保村くん】
「いいやつ」だけど「いいやつ」からいま一歩抜け出せない子
じゃないのか
>>156 いや、『保村くん』を形容詞みたいに使ってんのかと思って……
そっか、そうだな。保村くんはそういう奴だよな
作品内でも貴重な『男』だというのに、浮いた話の一つも無いなんて……ま、いっか。保村だもんな。
最近のアニメの男キャラは鈍いやら優柔不断やらで困る。その点、保村なら……と思ったらこの漫画はそういう漫画じゃなかった。
保村は裏で密かに三井さんのおもちゃにされてる
いや、浮いた話は無いわけじゃないんだが、まだ単行本化されていないし、
一方通行なので・・・。物凄いホレっぽい、という設定すら、単行本派には
まだ知られていない状態だからなぁw
まあ、確かにそんな感じかもw
保村ものすごく惚れっぽいのか…
メイン5人に引き合わせたら誰を一番気に入るかね?
やっぱり乙女なノダちゃんかな
164 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 23:35:33 ID:g2lhcT/8
ただ年上好きなんだよね
GA1年恋愛対象にあるんだろうか
そういやノダちゃんと接近あったけどピンと来なかったみたいだし
>>158 そういう漫画だったとしても、保村は好きなタイプとは全く違う女の子と付き合うことになりそう
トモカネとか波長(テンション?)あいそー
>>164 そして、身を挺して妹の貞操を守る友兼兄。
アーッ
でも実際は、妹ともどもいいように兄の手のひらの上でころがされそうだ。
こんなに長く保村話が続くとか、お前ら保村大好きなんじゃねえかw
167 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 00:09:15 ID:JsNbESRK
保村素直な反応とか、彩井入る前まで美術と無縁だったぽい?妹に似た部分あるんじゃないかなとか。
兄が妹に接する時もあんな感じじゃないかって思ったり。
保村、アニメ版はさり気いい声してるよね
他のキャラは結構ラブ対象絞られてるからな
私的にはぶちさんがどんな恋愛観持ってるか気になる
現時点じゃあーさんがガチで好きなようにしか見えん
前回スレでちょっとあったぶちさんと兄兼がいい感じ設定というのをもっと掘り下げて欲しいとか思ってる
あーさんと魚住がラブラブになって、結果的に振られた形になり、
そこを兄兼に慰めてもらうぶちさん、か。
他の美術部メンバーに、何らかのイタズラを仕掛けようとしたぶちさんと兄兼
部室内での作業中にちょっとした一悶着が……あっていいと思うんだ
兄兼「いやぁ、すいません。急にふらついてしまいまして……」
ぶちさん「気にしなくていいのよ。友兼くんの体なら仕方ないじゃない」
兄兼「そう言ってもらえると助かります」
ぶちさん「それはそうと、早くどいた方がいいんじゃないかしら?その方が友兼くんの為よ?」
兄兼「そうしたいんですけど……すいません」
ぶちさん「?」
兄兼「今はちょっと、体に力が入らない感じで……たまにある症状なんですけど、まさかこんな時に……」
ぶちさん「あら、それは大変ねぇ」
兄兼「ですから、水渕先輩が僕をどかさないとどうにも……」
ぶちさん「そうなの?分かったわ」
〜10分後〜
兄兼「……あの、いつになったら」
ぶちさん「あら、私が自分の体をいつ、どう動かすかは私の自由だと思うけど?」
兄兼「ええ、そうでしょうね」
ぶちさん「友兼くんがどうしても嫌なら、私も友兼くんをどかすけど?」
兄兼「……別に、嫌ではありませんけど、水渕先輩は」
ぶちさん「私はいいのよ?」
兄兼「!」
ぶちさん「友兼くんとこんな風にしてるの、嫌いじゃないわ」
兄兼「………先輩、そんな言い方……」
ぶちさん「ふふっ、ごめんなさい。困らせちゃったわね」
あーさん「ああああアホな……!とと友兼とぶちさんが、あんなことに……!」
魚住「落ち着け芦原、素数を数えるんだ」
保村「ににんがし、にさんがご、にしがきゅう……!」
殿「おいどーすんだ、あれじゃ入るに入れんぞ」
保守あげ
>>167 保村とトモカネ、くっついたところを見てみたい気もするけど、この2人だと
親友(マブダチ)にはなれるだろうけど彼氏彼女な関係は無理な気が…w
端から見たらいい感じでも、「いや、あいつはただの友達だし」ってお互いに言ってそう
そこが良いんだけど
「キサラギちゃんに大事にされたあまり、『神様の鉛筆』が九十九神的な何かの力で擬人化してしまう」
なんでこんな電波受信したの 俺
>>174 ほう、それでそれで?
鉛筆が男になるわけ?
>>175 そんなとこ。まとまったら投下したい
男にしていいんだよな?
女の子でもいいよ!
生えてる女の子でもいいでござるよ!
>>174 「Hになればなるほど硬くなるものな〜んだ?」っていうのを思い出した
このえんぴつ……凄く堅くなってる……。
「ん…ふっ…あんっ……やっぱりこの鉛筆が……一番硬いっ……」
そして壁に投げつけて突き刺すキサラギ
183 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 14:39:50 ID:DaggDAl7
今ふと思った
何故キサラギの投擲の性格さは最強なのだろうか?
ダーツやらせたら最強だと思う
>>183 多分、狙って投げさせたら外すタイプだと思う。
・・・眼鏡を外しておけば、ウィリアム・テルも可能かも?
187 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 13:38:38 ID:AzDa5w21
キサラギ「これをここに入れるんですよね?」
188 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 13:56:26 ID:AzDa5w21
キサラギ「頑張れ、あたし」
ナミコ「うぅ……キサラギ、もうやめてよ……」
キサラギ「あらあら、ナミコさん。動いたら別のとこにささっちゃいますよぉ」
ナミコ「こんなのおかしい、ヘンだよ……」
キサラギ「せーの」
ナミコ「(ビクッ!)」
キサラギ「もぉ、じっとしててくださいって何回イったらわかるんですか?」
トモカネ「……お、おい。なんか雰囲気おかしくねーか?」
ノダミキ「ウィリアム・テルのまねをしているだけなのに……」
キョージュ「ふむ。キサラギ殿のS性とナミコ殿のM性が反応しているのだろう」
トモカネ・ノダミキ「「キョージュ!!」」
キサラギ:ドS
ノダミキ:えっちぃ
キョージュ:耳年増
トモカネ:基本受け身
ナミコさん:ドM
真理。
ナミコさんが総受けすぎてつらい
ついついHな鉛筆を買ってきてしまった。
堅いのってある程度上級クラスだと下記心地良いのね。
あえて9Hを買ってきたりしてなw
196 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 09:55:39 ID:2PC4HGSn
キサラギ「まだまだ入りますよ、ナミコさん」
ナミコさん「もう入れるな!」
既に4本挿入済みのナミコさん
197 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 11:46:02 ID:2PC4HGSn
オリキャラでいきます
オリキャラの大まかな設定
オリキャラと言うよりもただ性転換しただけです
山口睦月
ムツキ
キサラギに似た少年
性格も似ている
野田アキ
ノダアキ
ノダミキに似た少年
髪はノダミキよりかなり短い
友兼
トモカネ
トモカネに似た少年、というか完全に瓜二つ
よくケンカする
野崎奈三樹
ナミキさん
ナミコさんに似た青年
ツッコミの腕はナミコさんに劣らずかなりのモノ
大道厳
センセー
キョージュに似た青年
髪はキョージュより短いが男子にしては短い
こんな感じです
簡単に例えるならキョンとキョン子が恋人同士という感じです
198 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 11:48:37 ID:2PC4HGSn
アイラブアイ
キサラギとムツキは閉じ込められた。
二人はナミコさん達と美術室で課題を仕上げていた。
ふと気付けば二人きりで美術室に幽閉されていた。
「ナミキさん達帰っちゃったのかな?」
「確かナミコさん達は用事があるって何か急いでましたよ」
「ノダ君は課題が終わっていたから帰っちゃったし・・・」
「キョージュさんはいつの間にか消えたというか・・・」
つまり、助けを求める手段がない。
「どうしましょう・・・」
「どうしようか・・・」
途方に暮れる二人。
しかしまだ下校時刻まで1時間以上あった。
待てば気づいてくれるだろう。
二人は待つことにした。
「す・・・素猫」
「こ、こおろぎ」
「ぎー、銀行」
「うさぎ」
「また『ぎ』ですか・・・」
仕方がないのでしりとりをする。
しかし、すぐに飽きた。
「暇ですね」
「暇だよね」
「・・・・・・」
「キサラギ、僕のこと好き?」
「はい、大好・・・はいっ!?」
声が裏返って顔を真っ赤に染めた。
「なななな何を!?」
「いや、何か確かめたくなったから・・・」
ムツキも恥ずかしそうに頬を紅くした。
「じゃあいいよね、好きなら」
「えっ・・・!?」
ムツキは覚悟を決めた。
キサラギを机の上に押し倒した。
「ムツキ君!?」
「こうゆうの嫌かな・・・?」
ムツキは軽くキサラギの唇に自分の唇を重ねた。
199 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 12:10:08 ID:2PC4HGSn
「ん・・・」
唇を離すと透いた糸が二人を繋げていた。
「見つかったら大変でむぐ!」
「静かにしてよ、見つかるから」
ワイシャツとブラを外して小さな胸をさらけ出した。
「舐めたらどうなるんだろう」
「やめて・・・くださひゃあ!?」
片方の乳首に吸い付いてもう片方の乳首を指でつまんだ。
「おあひふなひあううー!」
「声が大きいよ・・・」
ムツキは机にあったマスキングテープでキサラギの口をふさいだ。しかも何重にも。
「んんー!!」
「少し汗の味がするよ」
乳首から手を離すと次はスカートに手を伸ばした。
捲って見てみると下着が少し濡れていた。
「ここも感じたいのかな?」
「ん!!」
下着の上から指を這わせてキサラギの局部を撫で回した。
200 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 12:58:11 ID:2PC4HGSn
ちょっと落ちます
キサラギ「続きはまた来週!!」
来週じゃなくて今日中です
201 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 14:55:16 ID:2PC4HGSn
「ここも感じたいのかな?」
「ん!!」
下着の上から指を這わせてキサラギの局部を撫で回した。
「ん!んんー!!」
「やっぱり気持ちいいんだね」
下着をずらして指先を局部の中に数ミリ入れた。
一層反応が敏感になる。
「もうそろそろいこうか」
「んーんー!!」
キサラギは涙目で必死に抵抗する。しかしムツキはキサラギの救難信号を無視した。
「どう、大きいでしょ」
「んんんー!!」
「・・・もうそろそろ外そっか」
漸くキサラギの口からマスキングテープを外した。
「入れていいよね?」
「むむむ無理です!ムリです!!」
「そんなに大きくないから大丈夫だよ」
キサラギの目の前で固くなったモノが血筋を浮かべていた。
キサラギは化け物のようなモノを見て興奮していた。
キサラギは耐え兼ねてムツキのモノを優しく握った。
「すごいビクビクしてます・・・」
「舐めてみてよ」
「えっ・・・・・・」
一瞬躊躇う。しかし、
「分かりました・・・」
キサラギは言われるがままにモノを頬張った。
苦々しい味が舌を刺激する。
しかし表情一つ変えずに舐めつづける。
「うぁ・・・いいよ・・・キサラギぃ」
「ふ、んん・・・」
口の奥深くまでモノを入れて吸い付く。
やがてムツキも限界に達した。
「出るぅ、キサラギ!!」
「んぐっ!?」
精子はキサラギの喉へ全て流れ込んで胃の中に熱い液体が溜まった。
「・・・ムツキ君、もう入れてください。我慢できません!」
自分から陰部を開いてモノを求めた。キサラギ自身がおかしくなりそうだった。
「分かったよ、全部飲んだご褒美に入れてあげるよ」
一度射精したにも関わらずモノはまだ固かった。
ムツキはゆっくりとキサラギの陰部に自分のモノを突っ込んだ。
君、
今日も地球は逆に(ryの人だよね?
203 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 18:22:13 ID:2PC4HGSn
盗作してすみませんでした
そのサイトのキャラがよかったんで・・・
打ち切らせていただきます
どうもご迷惑をおかけしました
・・・なんかよくわからん内にいなくなってしまったw
もう盗作なんかするなよー。
よし、じゃあ、次行ってみよう!
「先輩の作品を盗作したのがばれて外間先生にきついおしおきをうけるトモカネ兄……。
……うふふ」
「気持ちよさそうに寝ているな、うちの部長は」
「全く、かわいらしい寝顔しやがって」
苗字が「如月」の男子「ねえ、山口さんって下の名前如月だよね?」
キサラギ「はい、そうですけど、何か?」
如月「いや、何でも…」
ナミコ「さてあの男子は何を考えていたか」
トモカネ「?」
ノダ「そりゃーどう考えても…ねえ」
キョージュ「……新婦、如月如月」
>>205-206 何か始まったww
寝ている部長に何吹き込んでるんすか
部長顔歪ませてますけどw
今月の表紙を見た瞬間、さめちゃん先生何コスプレしてんですか年甲斐もなく、とツッコミを入れてしまった人の数
209 :
今日も地球は・・・:2010/08/01(日) 00:15:44 ID:/jocj7/L
ムツキを考えた本人です
本当に盗作は困る!!
キサラギを犯すシチュは考えましたけどムツキ君は肉食にはしません
むしろ草食系ショタ的な感じです
少しアレな感じのキサラギ&ムツキができたら投稿してみます
18禁までいきませんけど
210 :
今日も地球は・・・:2010/08/01(日) 00:28:31 ID:/jocj7/L
キサラギの話って無いですね
あーさんの話は多いのに・・・
せめてもうちょっとキャラを変えるとか・・・ねぇ。
「なあ、トモカネ」
「なんだい、トモカネさん」
「今日は何を描く?」
「そうだね、今日も彩度の高い女の子を描きたいな」
「いつも通りだな」
Yシャツの釦がプツプツと音を立てて外れていく度に、健康的な小麦色の肌が露わになっていく。
「今日も綺麗な色だね、お日様の色だ」
「ばーか、焼けてないところは一緒だろ」
「ここは綺麗な桜色だ」
白く細い指が薄い胸の突起を弄ぶ度に、細身で無駄のない肉付きの肢体が弾む。
「神様は僕に欠けたものを哀れんで、無いものをくれたのかな?」
「あははっ、二人併せればちょうど良いかもな!」
「でも、鮮やかな色は、パレットから飛び出して行った方が素敵だよ」
「一緒に行けば、もっと世界を描けるだろ?」
トモカネは微笑み、ゆっくりとトモカネを受け入れていった。
おわり
>>208 本屋で表紙を見た瞬間、何で如月とさめちゃんなんだ? って考えてしまったww
家に帰って読んだら納得したけど
214 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 22:38:35 ID:/jocj7/L
さめちゃんどこ?
>>212 こういうのもっと欲しい
と言うか、女々しいトモカネ妹が見たい
自分には難しすぎて解釈できん……
外間先生×トモカネ妹で
センセにべったりなトモカネ妹とか想像した
あっちの知識がないトモカネに耳年増なノダちゃんがあれやこれや吹き込んでセンセに色仕掛けを…
ちょっと背伸びをしてみるが空回ってるトモカネとかまんざらじゃないセンセとか
表情ころころかわるトモカネとかかわいいんだけど
文章にできんorz
218 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 13:54:20 ID:uCDv9XLd
終わるまでこっそりと覗いているノダミキ
その横で複雑な気分になりながら覗いているさめちゃん先生
ナミコさんは「あたしなんでこんな事してんだろうなー」とか思いながら流れで最後までしちゃうタイプ
嫌いじゃない人に迫られたらそんな感じな気がする
じゃあ、俺はナミコさんとヤれるんだな!
>>221 「まずナミコさんにとって『嫌いじゃない人』になる」
話はそれからだ
ナミコ「……あー、うー」
ノダミキ「やっほー、ナミコさん!」
トモカネ「どうしたんだよ、月曜の朝から机に伏せってさー?」
ナミコ「……あぁ、2人とも、おはよう。ちょっとね……」
ノダミキ「おやおや、これは重症のようですよ」
トモカネ「風邪でもひいたのか?」
ナミコ「いいや。あー、その」
ノダミキ「あ、もしかして、女の子の日?大丈夫?」
ナミコ「馬鹿、違う。……ちょっと顔を合わせづらいというか、どうしたらわからないというかね……」
ノダミキ「?」
トモカネ「?」
ナミコ「……はぁ」
(あるクラスメイトの男が三人の元に近づいてくる。)
男子「の、野崎」
ナミコ「!!」
男子「その…お、おはよう」
ナミコ「あ、うん……」
男子「き、昨日はあれからちゃんと寝れたか?カラダ、大丈夫だった?」
ナミコ「……(コクコク)」
男子「そうか、良かった……えーと、野崎」
ナミコ「な、なに?」
男子「なんっていうか……ありがとうな」
ナミコ「…………バカ」
男子「……はは。じゃあ、また昼にでも」
ナミコ「……うん、そうね。昼に、また」
(男子は離れていく)
トモカネ「アノ、ナミコサン?」
ノダミキ「イマノ、パステルピンクナクウカンハ、イッタイナンダッタデス?」
キョージュ「ナミコ殿は大人の階段を上がったということだろう」
キサラギ「なんだかうらやましいですね……」
ナミコ「……って、お前らまで、いつのまにっ!」
ナミコ「……あー、うー」
ノダミキ「やっほー、ナミコさん!」
トモカネ「どうしたんだよ、月曜の朝から机に伏せってさー?」
ナミコ「……あぁ、2人とも、おはよう。ちょっとね……」
ノダミキ「おやおや、これは重症のようですよ」
トモカネ「風邪でもひいたのか?」
ナミコ「いいや。あー、その」
ノダミキ「あ、もしかして、女の子の日?大丈夫?」
ナミコ「馬鹿、違う。……ちょっと顔を合わせづらいというか、どうしたらいいかわからないというか……」
ノダミキ「?」
トモカネ「?」
ナミコ「……はぁ」
(クラスメイトの男子が三人の元に近づいてくる。)
男子「の、野崎」
ナミコ「!!」
男子「その…お、おはよう」
ナミコ「あ、うん……」
男子「き、昨日はあれからちゃんと寝れたか?カラダ、大丈夫だった?」
ナミコ「……(コクコク)」
男子「そうか、良かった……えーと、野崎」
ナミコ「な、なに?」
男子「なんっていうか……ありがとうな」
ナミコ「…………バカ」
男子「……はは。じゃあ、また昼にでも」
ナミコ「……うん、そうね。昼に、また」
(男子は離れていく)
トモカネ「アノ、ナミコサン?」
ノダミキ「イマノ、パステルピンクナクウカンハ、イッタイナンダッタノデス?」
キョージュ「ふむ、ナミコ殿が大人の階段を登ったということだろう」
キサラギ「なんだかうらやましいですね……」
ナミコ「……ってお前ら、いつのまに!!」
>>224 リア充ナミコさんGJ
やっぱクラスの男子に一番近いのはナミコさんだよな
>>224 GJ過ぎる!
男子を
自分に脳内変換したのは言うまでもない……
寝る前に良いもの見せてもらいました。
良い夢見れそうw
227 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 14:23:40 ID:1bkitbj5
ノダミキ「ノダちゃんも大人の階段上りたいなー」
228 :
224:2010/08/03(火) 18:58:59 ID:iWW9dBp7
レスサンクス
次はキョージュver作ってみたいんでご笑覧ください
229 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 19:24:42 ID:ghR3N+7H
できれば中身も読みたいです(ナミコさんのも含めて)
いきなりですみません
SSを書いてみたのですが、投下しても宜しいでしょうか?
どうぞ。注意書きが必要な内容なら、前もって1レス使って断ってくれ
>>231 アドバイスありがとうございます
注意書き
※ナミコ×ノダで百合注意
※二人は付き合っている設定
※ロケ地→野崎宅バスルーム
※ナミコさんは総受けだろjkな方すみませんm(__)m
※ムッツリナミコさん
以上の点で、拒否反応が出た方はスルーして下さい。
以上の点で、拒否反応が出た方はスルーして下さい。
「…んっ!…ゃ…っ!ナミ…っ…コさぁん…らんぼ…ぉ…」
「ノダはホントここが弱いな…」
「!…いやっ!……そこ!…だめっ…!」
手の平にいっぱいボディシャンプーをこすり合わせ、泡立った所でノダの体に触れる。
ぬるぬるしたシャンプーにすべすべした肌の質感は心地よく。
身を捩って私の手から逃げようとするノダの喘ぐ甘い声もまた心地よいものだった。
私が椅子に座りその正面からノダを抱き上げている。
左手でノダの腰を捕まえ右手の親指と人差しの付け根を大きく開いて指で両乳首を責める。
両端を開くだけで届くちっちゃな乳首を軽く撫でたり、押し潰したり、指を戻してきゅっと摘まんだりした。
刺激にたまらなくなったノダは自由な腕で私の手を引き剥がそうとするが、上手く力が入らないか弱さが逆に私を煽る。
次のステップに移ろうと手を下に伸ばす。
太ももに指先が触れるとノダはびくっと震えて両脚を閉じ最後の抵抗を示した。
私に触れ慣れてないせいかまだ少し怖いらしい…
「…足を開いてくれないとずっとこのままだよ?」
「…っ!」
「言う事を聞いて…痛くしないから」
「…」
肩越しにちらっと私の方を見てくる。
視線が合うと直ぐに逸らされた涙目のちょっと恨めしい目付き。
その顔が可愛らしくてくすっと笑みが零れてしまう。
両脚に籠められた力が少しだけほぐれてきた。
そこに不安を与えないようにゆっくりと指を落としていく。
初めに指先に辿り着いたのは桃色の突起でぷくんと膨らんだソコをいたわるように撫でる。
左手の乳首とリンクするような動きで弄りながら私はノダの首筋に唇を落とした。
白い肌が少しずつ赤く染まる光景は幼い容姿に似合わず中々に扇情的だった。
「っ!…だめ…だよ………ナミ…コさん…みえち…ゃう…みえ…ちゃうから…お願い…許し…て…」
「…」
「…ぐすっ…ナミ…コさぁ…ん……」
涙混じりの声になってきた。
流石に悪ノリが過ぎたので口を離す。
以前続いている指先の刺激からもそろそろ解放してやらないといけない…
突起を弄っていた指の角度を変え熱くうねったノダの中に指を射し入れた。
反動でノダはひゃぅと小さな悲鳴をあげる。
じっくりと慣らしたはずなのだが、中はぎゅぅと収縮し、まだ指一本しかいれていないのに相当狭い。
「…痛い?」
ノダは少し迷った後でフルフルと首を横に振る。
どうやら入れた衝撃が大きかったらしい。
一度指を引き抜き、ノダが落ち着きを見せた事を確め再度入れ直す。
キツく締めあげられた指が徐々に馴染み始めると熱が指を溶かしもっと奥へ欲しいと訴え掛けてきた。
指に絡む愛液を扱い幾度かの挿入を試した後で指の本数を増やす。
前回した時は二本でもキツかったのに無理矢理、三本入れたのでノダの機嫌を損ねてしまい、暫く間お預けをくらっていた。
そんなことがあったから今回は優しくしようと心掛けていたんだけど
ノダが一際甲高い声をあげるから歯止めが利かなくなってきた。
「気持ちいいのか?」
「…そん…なの…わかんな…いよぅ…」
意地悪な問いかけをすると
答えとは裏腹に声の甘さも二本の指が感じる熱さも実に素直で、それに十分満足した私はラストスパートをかける。
「…はげしぃ…の…!んッ…ダぁメ……!…………ゃあん…っ……」
二本の指を快感の坩堝に放り込む。
浴槽から立ち上る湯気による身体の火照りと感度過敏な状態で性を刺激されすでに出来上がっている今、
ノダに快感から抗う術は何ひとつなく
クチャクチュと自身から鳴る淫らな音に翻弄されながら身を震わせて
ついに上り詰めた。
「…!……だめぇ……だめぇ…!……ナミコさん!もうもぉ…いっちゃ………いっちゃうから!…あっぁぁああっあぁぁ……」
―――――――
浴後は私の部屋で寛ぐ事になった。
窓を開けて換気をすると、夏の風が体の熱を凪いでいく。
ノダは私のベッドの上でうずくまっていた。
余程、風呂場でされたのが恥ずかしかったのか
顔を真っ赤にしながら枕で顔を隠して不機嫌そうにしている。
「ぷー」
「いい加減、機嫌治せよ。ほーらノダの大好きなアイスだぞー」
「…ふ、ふーんだ。アイスなんかでノダちゃんは釣られたりしません!」
「ならどうしたらノダちゃんは機嫌が良くなってくれるんだ?」
「……ナミコさんが食べさせてくれるなら…その……許しても…いいけど」
「(あーもう、可愛いなぁ…」
やっとこっちを向いた。
ベッドに腰を掛けたままスプーンでアイスを掬いノダの口元へと運んでいく。
スプーンが小さな口に収まり少しだけ機嫌が好くなったように見えた。
食べ終えた後でノダが黙って私を見詰めてくるから、
何かあるのだろうかと話を聞こうと思っていたらノダから切り出された。
「ナミコさん」
「ん?何?」
「…もう一つだけして欲しい事があるんだけど」
「へぇ、ノダがそう言うのも珍しいな」
「ー〜っ!マジメに聞いてっ!」
「悪い悪い。それでして欲しい事は?」
「……その…キスして欲しいな」
「…ん。分かった」
ノダの顔を手で包み顔を近づける。
洗い立ての身体の香りも、しっとりした綺麗な髪も、キスを待つ唇も、私にだけ見せてくれるノダの全てが愛しい。
それが凄く幸せで
満たされた幸福を静かにノダに伝えた。
おわり
以上で投下終了です。
ここまで読んで下さった方ありがとうございますm(__)m
頭に思い浮かんだ馴れ初めの派生で産まれた文なので、読まれた方はナミコさんじゃなくてオリキャラで十分じゃんと思われる筈…
>>236 GJです!
やっぱりナミノダは良いな〜!
攻めなナミコさんがなんとも…
本当に乙です!
最近なんだか投下してくれる人が増えて嬉しい限りだね
乙
二人の馴れ初めが見たい
>>378-379 レスありがとうございます。
今度はもうちょいキャラの掘り下げに努めて馴れ初めを書きますので、
その時また読んで頂けたら幸いです。
キサラギ「みなさん、おはようございます」
トモカネ「おーっす」
ノダミキ「キサラギちゃん、おはよー」
キョージュ「……おはよう」
ナミコ「おはよう、キサラギ」
キサラギ「……って、え!?キョ、キョージュさん、どうかなさったんですか?」
キョージュ「……」
ナミコ「突然どうした、キサラギ。雅がどうかしたのか?」
キサラギ「あ、あの、いつものキョージュさんと全然ちがうじゃないですか!」
トモカネ「へ、キョージュが?」
ノダミキ「じー」
キョージュ「……」
ナミコ「いつもの雅じゃん。どこが違うのよ」
キサラギ「どこ、というと困るのですけれど。なんというか、キョージュさんの周りに花が咲いているといいますか……」
キョージュ「……」
ノダミキ「ナミコさんは見える?」
ナミコ「うーん、わかんないなぁ」
キサラギ「そ、そうですか。なら私の勘違いかもしれません。……キョージュさん、ごめんなさい……」
キョージュ「いや……」
(ガラッとクラスの某男子が教室に入ってくる)
キョージュ「……失礼、少し離れる」
ノダミキ「キョージュに似合う花ってなにかなー」
トモカネ「彼岸花とかか?」
ナミコ「おいおい、それは」
キサラギ「……!! あわ、あわわわ」
ナミコ「どうしたのキサラギ、鳩が豆鉄砲をくらったようなって、えええぇ!?」
トモカネ「キョ、キョージュが……」
ノダミキ「男の子のと微笑みながら話してる……」
ナミコ「あ、あんな雅の表情、私、見たことない!」
キサラギ「ほ、ほらやっぱりキョージュさんのまわりに花がたくさん咲いてたじゃないですか〜」
という妄想だだもれでした
キョージュは好きな男の子とつきあうと、他の人には見せないような表情を相手に見せると思います。
次は中身も頑張って書いてみます
絵面想像すると何かニヤニヤが止まらないんだがw
>>224 "クラスメイトの男子が三人近づいてくる"
と読み間違えて大変乱れたナミコさんをしばし想像していた
とにかくキョージュとナミコさんgj!
全身を三人分の白濁に染め上げられ、未だ痙攣する身体に宿る言葉にできない快感に浸りながら、
「あたし……なんでこんな事してるんだろうなー」とつぶやくナミコさんですと!?
おいおいw
寝る前になんて物を……
興奮して寝れなくなっちまったぜw
「あたし……なんでこんなことしてるんだろーなー」
彼女は視線を定まらせないままにつぶやいた。
どうしてこうなったのか。ここ数週間ずっと、もやがかかったままの頭では答えは出なかった。
いつのまにかとか、たまたまとか、なんとなくとかの言葉では説明しきれない。
あたかも、それがそうであることは当然のように、四人の関係は始まっていた。
ならばこれは自分が望んでいたことなのかしら。そう考えるとため息が漏れて、つられて唇のはしから白濁した液が垂れた。
――こんな姿、あいつらが見たらきっと軽蔑するわね。
なにかに対して薄く微笑む彼女を見て、最初に達して休んでいた男がまたそろそろと手を伸ばした。
一度頭を撫でる。それから、男の手は、汗が浮かんだ胸の谷間、真っ赤に腫れた肉付きのいい尻、そしてもう誰のものかもわからない精液がとんでいる淫核へと移っていく。
彼女はなすがままにその愛撫を受け入れる、どこか慈しむかのように。
「……いいよ、まだ私は大丈夫だから」
「って感じにだな!」
「うわ、ナミコさん、えろえろすぎー」
「ナミコさん、落ち着いてください!!ペインティングナイフは危険すぎます!!!!!」
「…………!」
「離せっ!雅、キサラギ!!武士の情けだ!!」
トモカネがこんな妄想できるほど大人だったなんてw
てか、よくわかり過ぎだろGJ
俺の中でのトモカネは兄貴経由で耳年増。でも、もちろん根は一番純情よ!
如月ちゃんをむちゃくちゃにしたい
>>254 百合スレにキョージュ×キサラギのいい感じなSSがあったぞ。
256 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 17:53:48 ID:YMA8SmIX
みたけど百合はちょっとアレだな
自分が求めるのはオリキャラにヤられる感じかな
ああ、引き裂かれた制服がかろうじて肩に引っかかってる感じで、
メガネにもヒビが入ってて、どんな目をしているかが見えない感じで、
口元だけ虚ろに笑ってるとか、そういうアレか。
>>258 殿という可能性……は無いな。殿はやる側だよな
おにわとりさまが。
魚住「……ぐ、やめろ……」
鶏A「コケッ!ココココ、コケッケッケッ!」
魚住「あっ、うぅ……」
鶏B「………コケッコッコッ?」
魚住「ひっ!そ、そこは……」
鶏C「コッコッコッコッ」
魚住「あぅ……もうやめてくれよ………」
……。
…………。
………………。
芦原「というのを夢で見たんやけど」
全員「…………」
トモカネ兄「……あ、あの」
魚住「なにも言うな。うちの部長はかわいそうな子なんだ」
んで、後で魚住に念入りに可愛がられるあーさんでしたとさ
>>261 あの人型のおにわとり様によるガチムチファックじゃないの?
魚住「かわいそうな部長の相手をしてやるのは俺ぐらいってことだ」
あーさん「なんやて!?」
殿「胸焼けするわ」
265 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 23:13:29 ID:mXUrDpZz
人型おにわとり様ってデカいだろ
>>264 いちゃいちゃしすぎだろ!
三井さんと俺の続きはまだか!!
保村乙
268 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 23:43:02 ID:mXUrDpZz
>>257 そう!そんな感じ!
同級生か先輩についていったら騙されてレイプされる感じ
トモカネ兄がクラスメイトに500円でトモカネを売る小説とかどう?
ささっ、君が書くんだ!
>>269 ポルナレフって、"売っていたつもりが気がついたら売られていた"になりそうな気がひしひしとw
272 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 15:50:44 ID:rOSowjzs
買う人いるかな?
裏ではこっそりキサラギとあーさんを売るぶちさん
1000円出すからトモカネ兄妹両方くれ
>>272 殿「勝手に何をしている水渕
芦原は魚住とセットで私が販売しているんだ」
>>273 貴方は欲望に正直ですね。
そんな正直者の貴方には、この保村を差し上げましょう。
キサラギ「人を売り物になんてしちゃダメです!」
ぶちさん「そうよね。如ちゃんはみんなのものよね」
↓
>>257
このぶちさん・・・黒いぞ!?
ぶちさんは黒くてこそネタになるはず……だが純愛ルートなぶちさんも見てみたい。迷うな
しかし前者に比べて後者の書きにくさと言ったら
美術部が過疎ってるのって殿のせいだよな。性的な意味で
>>275 あの・・・「金のトモカネ」とか「きれいなトモカネ」とかはないんですか?
>>281 金のトモカネか……いくらの値が付くんだろう
トモカネ「うおおおおお何だこれ スッゲ―――!」ペカーン
ナミコ「何の前触れもなくトモカネの全身が金色に!?」
ノダ「うおっまぶしっ」
トモカネ「ヤベーよこれ オレの体が何からナニまで真っ金々だぜ!?」ピカーン
ナミコ「いちいち言わんでいい!」
キサラギ「不思議なこともあるんですね……」
キョージュ「反応が薄いな、キサラギ殿」
ノダ「キョージュこそ」
〜翌日〜
ナミコ「で、あの後あいつどうなったの?」
キョージュ「うむ、ノダ殿の話によると…」
キョージュ「放課後に『ちょっと体売ってくる』と言って質屋に駆け込んだそうだが」
ナミコ「仮に引き取られたとしても代金は誰に渡るんだか」
283 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 20:21:59 ID:GC2M++Jb
ちょうど200パーセント充電したトモカネが金色だったよ
何からナニまで理不尽すぎてワロタw
285 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 05:05:42 ID:xzcG5Xv7
トモカネらしいといえばすごくトモカネらしいのだけどもw
286 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 14:34:52 ID:Ths+Rb+7
ただ金箔を身体に纏っただけかも
おまえら俺のトモカネをいじめやがって。
オリ男の名前がいいの浮かばないんだけど、リクエストか助言くれない?
>>287 いっそ「○○くん」なんかでいいんじゃないか?
名字と名前の両方が必要ならこの限りじゃないけど
保村くんにしてあいつ慰めてやろうぜ
○○くんだと、例えば女キャラが息も絶え絶えに相手の名前を呼ぶシーンがうまくいかないんだよ
保村はトモカネと接点ないからなあ……
んー、「きゆづき」にするかな
尾利君でいいんじゃね
>>287 変わった名前にすると厨二臭くてあうあう
だからといって伏字はもっとダメな人が多いと思う
巧妙に名前を出さない表現をするか、VIP臭くなるけど俺男、男とか
オリ男だから折尾君とか安直な名前なら安全牌だと思う
いっそ男の一人称とか……
名前つけるなら、鈴木とか佐藤とかそういうありふれた感じがいいと思う。
下手に凝ってもそっちに意識とられて中身が頭に入らないかもしれないしw
下の名前をどうするかというのは、名前呼びというイベントが作中でどう扱われるか
次第だとは思うが、これも決めるならありふれた感じのにしとくのがいいんじゃないかなぁ。
あと今思いついたのだと、
>>290のようなシーンなら、名前呼びの台詞を
「あ……だめ、きちゃ……きちゃぅうっ!! きちゃうよっ!」
そう叫んでナミコは全身を震わせ、
「――っ!」
彼の名を叫びながら、絶頂に至った。
みたいな感じで、伏字っぽくない風に書くというのもひとつの手かな、と。
カトウさんとムトウさんとサイトウさんとイトウさんがアップを始めたようです
ふと、ナチュラルにいちゃいちゃするあー住に内心イラっとしてるぶちさんを想像した
あの笑顔のまま、額に怒りマークついてるのがナチュラルに想像できるなw
何に腹を立てているか、それが問題だ
いちゃつくのはいいが他所でやれと思って怒っているのか、あーさんが以前より自分に引っ付いてこないことに苛立っているのか
その二つのどちらなのか自分でもわからず、モヤモヤした気分を抱えている、というのが個人的にはよろしいかと。
そんなぶちさんを、トモカネ兄が瞳のハイライトが消えた笑顔で甘言を囁いて……
>>300 やっぱそうなるよねーw
俺も、その流れだと何故か兄兼が出てきてしまうw
おまいら東海テレビにでも就職しろw
オリジナル男子とナミコさんの手コキもの投下
『夏の日のとくべつなこと』
うだるような暑さの7月の放課後、ここはGA1年の教室
女子生徒が一人だけ残っていた。彼女の名は野崎奈三子
明日までに提出する課題が1ミリたりとも進まずに一人で頭を抱えていた
(誰でもいいから来て、あたしにアイディアのとっかかりをくれないかなー)
そう思っているとタイミングよく一人の男子生徒が入ってきた
「あれ野崎さんめずらしいね、今日は劇団ノダミキと一緒じゃないんだ」
「劇団ノダミキって、まあいいか。なんか今日はみんな用事があるってんで帰っちゃったのよ」
「ふーんそうなんだ。ってあれ?それ明日までの課題じゃないの」
「そうなんだよ。あたしこういうゼロからアイディア出すのって苦手なんだよねー。だから本当は話ながらアイディア見つけたかったんだけどさあ」
「じゃあきょう暇だし、俺でよかったら付き合おっか」
「悪いねえ、じゃあこっち来てよ」
そう促された男子生徒は、彼女の前の机に腰をおろし、おもむろに話しはじめた
授業のことやテレビのこと、もちろん目の前の課題についてもあーでもないこーでもないと
なんどきか経ったときよぅやくまとまったのか
「スッキリした。これで課題はなんとかなりそうだわ。ありがとね」
満足気な表情で感謝の言葉を述べた
すると男子生徒が申し訳なさそうに小声で発した
>>303の続き
「あのー申し訳ないんだけど野崎さん」
「どうしたあらたまって」
「スッキリしたついでに俺のもスッキリさせてほしいんだけど…ダメかな?」
彼はズボンに設営されたテントを指差しながらそう言った
すべてを察したようにやれやれといった表情で
「あー、もうしょーがないわね。してあげるからパンツ下ろしなさい」
半ば投げ遣りにそう言った
彼は戸惑いつつも冷静に
「ありがとう野崎さん。でもここだとちょっとあれだから男子トイレに行こうか」
と言った
彼なりのベターな判断だったのだろう
「ええっ男子トイレェ」
鳩胸が豆鉄砲を食らったような表情でそう返答した
普通の人間にしてみれば異性のトイレに入る必要などなかなかないのだから無理もない話だ
「でもここでやってもらってたら誰か来たときにすぐばれるでしょ」
男子生徒は諭すように言った
「うーんそれもそうか」
それを聞いて渋々納得したよぅだった
その言葉を聞いた男子生徒は立ち上がり手招きして男子トイレへと向かった
彼女もそのあとに続いてそちらへ向かった
>>304の続き
男子トイレに着くと軽く扉を開けて中に誰もいないことを確認してそそくさと入った
和式トイレに入り鍵を締める。男子生徒は便器を跨いで仁王立ちになりカチャカチャとベルトを外しはじめた
狭い空間で異性と二人きりでいる状況に興奮しているのか浅黒いパステルは一段と大きくなっているようだった
めったに使われないその空間は思いの外きれいな状態であった
野崎奈三子は俯きながら両膝をついて彼の前にいた
覚悟を決めたように彼女はささやいた
「であたしこういうの初めてなんだが、どうすればいいんだ?」
「ちょっと俺のをマイクを持つように握ってみて」
「こうか?」
そういって右手で包み込むように握りながら
(男子のって熱いんだか暖かいだかよくわからない感じなんだ…)
そんなことをしみじみと思っていた
「うん、いい感じ。もう少し強く握ってもらうと嬉しいな」
そう言われ少し強く握り直した
「ああ、そうそう。すごくいいよ」
彼女はそう褒められてまんざらでもない気がしていた
「ここからどうしたらいいんだ?」
そう尋ねられると男子生徒は彼女の手を上から軽く握り
「これをこうやって前後に動かすようにして…野崎さんの手、柔らかくて暖かくていい手だね」
と教えながらぽつりと感想を洩らした
彼にとっては何気ない言葉だったのだが、こんな状況で普通のことを褒められて、少々の照れと戸惑いを覚えていた
教えてもらった通りに手をぎこちなく前後に動かした
その後はしばらく沈黙が続いた
そうやって何分かたった時、二人の間を包んでいた沈黙が破られた
>>305の続き
「ううっ、あはあぁぁ」
そう声をあげるや否や股間のチューブから白い絵の具が大量に飛び出した
その絵の具は彼女の顔や体を襲った
そこでお互いに我にかえって、恥ずかしがりながら飛び出たものをトイレットペーパーで拭いた
自分の顔についたものを拭き終わった時だった
「うわっ、ワイシャツにすっごい飛んでる。これじゃあ帰れないわ…」
彼女は冷静になってそう言った
「ジャージとか持ってないの?」
「今日は体育がなかったから持ってないんだよ」
「じゃあ俺の貸してあげるよ。あさってに洗って返してくれればいいからさ」
「ああ、ありがと」
「取ってくるからちょっと待ってて」
そういうと男子生徒は小走りで教室に行きジャージを持って戻ってきた
「はい、これ」
「どうも」
そういうと彼女は鍵を締めて着替えだした
「なあ野崎さん」
扉の向こうで男子生徒が言った
「ん、なに?」
「今日は…ありがとうな…」
「うん」
そのあと夏の長い夕暮れの中を二人は一緒に帰っていた
『夏の日のとくべつなこと』
-fin-
原案アニメ2板41スレ929氏
まさか本当に投下してくれるとはw
言ってみるもんだねw
乙です!
意外とナミコさん、
あっさりやってくれるんだね。俺も頼んでみようかな……
頼みが唐突すぎで笑ったwww
ナミコさんビッチか……あり、なのか?
テント設営がいきなりすぐるwww
しかもナミコさんほいほいついていっちゃうしw
土下座しなくてもエッチさせてくれそうだなw
「あんたら土下座してないで勃ちなさいよ」
ノダちゃんとキサラギは簡単に犯せそう
ナミコさんとトモカネは落とすまで大変そう
キョージュは難攻不落で無理そうだ・・・
キサラギ→正攻法 ただし照れ屋さんなんで時間はかかる
ノダミキ→理想高し こちらを磨いていないとまず無理
トモカネ→真っ正面からいかないと気づかない 押して押して押しまくるべし
ナミコさん→一般人代表
キョージュ→「……すまない。今の私はそういうことを考えられないんだ。もう少し、時間をおいてほしい」
殿→「来月からタバコ値上がりするだろ?これからタバコ代、出してくれるか?」
台詞系です。オチが無いですが、こういう展開もありえるかもな、とふと思ったので。
「というわけで、一般人代表のナミコさん、一言どうぞ」
「誰が一般人代表だコラ」
「えー、でもナミコさんって、そんなにルックスとか気にしないでしょ?」
「そりゃまあ、性格とか合うのが一番だけども……」
「お金持ちじゃなきゃダメ、とかも無いでしょ?」
「そりゃまあ、別に玉の輿とか狙ってるわけでもないし」
「ごくごく普通の一般人的感覚だよね?」
「うー? 何か釈然としないんだけどなー。そういうお前はどうなんだよ」
「ノダちゃんは高望みしまくりなのだー」
「だろうな……」
「でも、その高望みに見合った女になれるよう、努力はしてるよー」
「まあ、それは否定せんが」
「他の皆はどうだろ?」
「トモカネ……は訊くまでもないか。そういう気配ゼロっぽいのは相変わらずだ」
「だねー」
「雅は……」
「キョージュー!」
「なんだろうか」
「キョージュは、そういう話ないの? 例の婚約者さんと進展あったりとか」
「……」
「雅が赤くなっただとっ!?」
「……先日、文が届いたので、返事を出したら、相手方から返信が来たので、またそれに返事を書いて、
というのが最近何度か続いている」
「それって……」
「文通だよな?」
「(こくり)」
「また古風な……でもまあ、雅らしいと言えばらしいか」
「メールじゃなくて手紙なのがトキメキだねー」
「皆さん、何の話をされてるんですかー?」
「おー、キサラギ」
「あのねー、キョージュが文通してるんだって」
「へー、どなたとです?」
「例の婚約者さんと」
「きょきょきょ、キョージュさん、ホントですか!?」
「……何でそんなに驚いてるんだよ?」
「あ、いえ、その……な、何でもないです」
「キサラギちゃんはそういう話ないのー?」
「うーん……残念ですが、まだそういった気になる男の方はいませんねー」
「そっかー」
「まあ、キサラギはのんびりしてそうだもんな、そういう所も」
「自分でもそう思いますよ、あは」
「おう、皆で何してんだ?」
「あ、トモカネ。いやな、あたしらってなんだかんだ言って男っ気無いよなぁ、って話をな」
「キョージュは除くけどねー」
「……ノダ殿」
「あはは、照れない照れない」
「そういえば、今日皆で駅前の新しく出来た甘味処に行こうって行ってましたけど……」
「おっと、話し込んだらこんな時間か。もう帰る準備できてるか、皆?」
「うむ」
「いいよー」
「あー……ごめん、今日オレ、パスな」
「え? どったの?」
「なんだ、急用か?」
「いやな……普通科のXXXXXって奴がいるんだけど そいつに、今日の昼『一緒に学校から帰ったりとかしたい』
って言われちゃってさ。だから今日はXXXXXと一緒に帰るから、甘味はまた今度っつうことで。悪ぃ」
「あー、それは仕方が無いですねー。まあ、甘味処はいつでも行け」
『なにぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!????』
「という夢をみたノダ」
「どんな夢だよ……」
「でも、案外私たちの中で一番最初に彼氏さんとか作っちゃうのは、キョージュさんを除けばトモカネさんだったり
するのかもですね」
「別に、私もあの御仁が彼氏というわけでは……まだ……」
「お、雅が照れてる……レアだなぁ」
「キョージュ、写メとってもいい?」
「申し訳ないが」
「ぶー」
「でも、そうなったらやっぱり私たち、応援してあげないとダメですよね?」
「いや、これノダの見た夢なわけだし……そうなる可能性って低いんじゃないか?」
「でも、ノダちゃんの見た夢は正夢になる可能性が高いノダ」
「ホントかよ」
「あ、皆何してんだー?」
「噂をすれば……おい、トモカネ、今日の甘味処だけど……」
「あー……ごめん、今日オレ、パスな」
『なにぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!??』
「……な、なんだよ皆してそんなに驚いて」
「あ、あのー……つかぬ事をお伺いしますが、トモカネさん?」
「なんだよ、ノダ」
「それって、男の人関係だったりしますのこと?」
「お、なんで知ってんだ?」
「おい、ノダの夢はマジで予知夢だったようだぞ、どうする……?」
「どうするも何も……やっぱり応援してあげなきゃダメなんじゃ……」
「雅はどう思う……?」
「まずは詳しく話を聞いてみるべきだろう」
「なんだよ、皆してごそごそして?」
「あ、あー……トモカネ、それは、一緒に学校から帰ろうとか、そういった約束をしたとか、そういう話なのかな?」
「え? なんで? 違うよ」
「へ……?」
「いやな、今日昼休み、普通科のXXXXXって奴とPK勝負してたんだけど、決着つかなくてさ。放課後ケリつけようぜ、
って話になったんで、今日は甘味処行けねえ。ほんっと悪ぃ、皆!」
「………………」
「………………」
「………………」
「………………」
「だいたいこんなオチだと思ってた人」
『はーい』
「でも、それはそれで……皆で応援してあげませんか?」
「そうだな……よし、そうするか」
「こんな事もあろうかと、チア服を用意しておいたノダー」
「お前は真田さんか」
「お、なんだよ皆、応援してくれるのか?」
「ああ、そういう事になったようだ」
「おお! 気合十倍だな! よっしゃ、やーってやるぜ!」
終わり
こういうの何か好きだなあ
>>313-314 うおお。そうそう、俺の脳内に浮かんだのはこんな感じだよ!
ありがとう!
ほのぼのするなあ
なに、PK勝負をした普通科の少年がハーレムロード突入だって?
トモカネ―オリ男を投下したいんだけど、いいよね。
【注意書き】
たぶん、微エロ。
相手はオリジナル男です。一応クラスメイトの設定。
もうすでにつきあってます。
キャラ設定、ってかトモカネの性格がちょっと二次設定すぎるかも、ごめんね。
PCで書いて携帯に移してるから誤植や改行ミスあったらごめん
320 :
1:2010/08/20(金) 19:25:12 ID:FE+79V+H
「トモ、カネッ…もう…っ!」
「くぅ…オレも……一緒にっ…あっ、ううっ!」
彼女は二、三度、震えて、ふらりと俺の身体に倒れこんだ。
挿入していたものが抜けて、俺の下腹にどろりとしたものが零れていった。
しばらくのあいだ、そのまま俺はトモカネの身体を抱きしめていた。
気を失うとまではいかないが身体を動かすことはできないようで、トモカネは俺の肩口に顔をうずめて荒い息を付いている。
正直に言えば、ちょっと重い。
けれども、この瞬間が、もしかしたらセックスそのものよりも、トモカネと一番繋がっているように思える。
321 :
2:2010/08/20(金) 19:28:42 ID:FE+79V+H
なんとはなしにトモカネの頭をなでてみた。
「……ん……くー」
ふるふる、と気持よさそうに頭だけの反応が帰ってくる。
もう一回なでる。
ふるふる。
もう一回。
ふるふる。
やめてみる。
動きが止まる。
ぐいぐい、と頭が俺の身体に押し付けられる。
ああ、もう。かわいいな、こいつ。
俺はたまらなくなって、トモカネの身体をぎゅうと抱きしめた。
「あれ、なんだよー、もう終わりかー?」
…………。
トモカネの言葉に答えずにさらに力を込めた。
「うお。苦しいって!」
個性的なスタイルの人達が多いといわれるGA。
その中でもこいつは輪をかけて目立っている。あまり、良いとはいえない方向で。
トモカネに作品を壊されてしまったクラスメイトたちが、あのガサツオンナ、と陰口を叩いているのを聞いたことが数回あった。
そして、少し前までは、俺もその会話に加わっていたのだ。
322 :
3:2010/08/20(金) 19:45:37 ID:FE+79V+H
「どうしたんだよ、突然」
腕を振りほどいて、トモカネが俺の顔を覗き込む。
「何だ、その顔。そんなに力を入れなくても、オレはここにいるだろ」
にへへ、とトモカネは笑った。
数カ月前のちょっとした偶然の出来事。
神様っていうのに感謝する。
それがなければ、こんなにも可愛らしい、こんなにも女の子なトモカネの笑顔を見ることはできなかっただろうから。
「いや、なんでもないよ。ってか、お前の身体、やっぱり女の子なんだな」
「は?」
「付き合うまではもっと筋肉質で男っぽいと思っていたんだけど、どうしてなかなか」
「ば、ばか! 当たり前だろ、オレをなんだと思ってるんだよ!」
ふにふに。
「でも胸はないな」
「なんだと!!」
ふにふに。
手のひらですっぽり覆えてしまう。
むぅ。
「こんなんじゃ、子ども育てられんのかな。心配だなあ」
「なっ!」
詳しくはないが、おっぱいが小さいとやっぱり母乳の量とも変わるんじゃないんだろうか。
カルシウムはとってそうだけれど、こいつの場合は骨が太くなりそうだし。
マッサージなんかしそうにないし。
少し、将来が心配になってくる。
まあ、レスリングのチャンピオンでも子ども育てているんだからなんとかなるんだろうけど。
323 :
4:2010/08/20(金) 19:52:36 ID:FE+79V+H
アホなこと考えていると、トモカネの反応がないのに気づいた。
普段ならグーがとんできそうなものなのに。
「…………」
「どうした、黙りこくって。まあ、おっぱいがなくても気にしな」
「……お前さ」
「ん?」
「その、オレの子供がほしいのか?」
「……はい?」
「いや、なんだ。オレは別にいいというか、いやでもまだ学生だし。あ、すごいオレ嬉しいんだぜ!」
「……」
「それに、もちろんいつかはと思ってるけど。オマエがどうしてもというんなら、オレはいつでも。い、いや、でも、まだ心の準備が」
がばりと、トモカネの身体を抱えて反転して俺は彼女に覆いかぶさった。
「う、うわ、突然何すん、って……ん」
何も言わずに、彼女の小さな唇にくちづけた。
ついばむようなキスはすぐに深くなり、二枚の舌がお互いの腔内をなぞりまわる。
しばらくして、やっと離れたときは唾液がつぅ、と糸を引いた。
「トモカネ」
「なんだよ」
「好きだ。本当に、お前のことが大好きだ」
「……馬鹿。オレもだよ。当たり前だろ」
にヘヘ、と笑う彼女に、俺は微笑み返して、それからもう一度唇を近づけていった。
おしまい
ということでした。
未熟なので、感想レスとか改善点レスくれたら泣いて喜びます。
ではでは。
………かわいく書きすぎたかなぁ。
乙。やっぱ萌えるよな、ピロートークって
なんか大作が!
エロい、エロいよトモカネ。
GJ!!
GJ
一時の過疎が嘘のようににぎわってきたなw
ただ、トモカネは胸ありバージョンでも良いと思うのですよ?
乙女トモカネかわいい・・・
キサラギ「……トモカネさん、すごい可愛かったです……」
トモカネ「いや、あははは。照れるなあ。にへへ」
ナミコ「うぅ、私、呼んでて顔真っ赤になっちゃったよ」
キョージュ「普段とは違う乙女な姿、つまり俗にいうギャップ萌えというやつだな」
ノダミキ「おーっと、乙女と言われちゃ、ノダちゃんが黙っていませんよー!!」
ナミコ「はいはい。そうですね、お姫様」
ノダミキ「ナミコさんひどいー。だれかきっと職人さんが書いてくれるもん!!」
トモカネ「にへへへー(俺が乙女かー)」
330 :
329:2010/08/24(火) 11:41:38 ID:J1mnWxbn
そうだ、基本的なこと忘れてた
>>324 超GJ!
野田ちゃん意外に動かしにくい……
とりあえず呼び方表にキサラギ→ぶちさん みっちゃんを追加か
しかも犬を飼っていたとは……はっ!バター犬フラグッ!?
>>332 如月ちゃんはそんな事しないと思いたい気持ちとちょっと見てみたい気持ちがあって何だか複雑…
自分の中でバター素猫は鉄板だと思っていたが
ここにきて犬か…むむむ
大家族如月家を見て「誰が旦那なんだろう……」と思った俺の汚れを修正してほしい
絶対に許さないよ
罰としてその汚れを形にしてくれ
「犬とだったら大丈夫だと思ったのに……」
と妊娠検査の結果を見て青ざめるキサラギ
まで思いついた
>>338 その後、犬耳でママーママーと言って擦り寄ってくる子供たちを想像して、
それはそれでいいかも、と思い直してほわんとなってるキサラギ、まで連想した。
鬼畜なのかほのぼのなのかどっちかにしてくれw
キサラギ「それなら次は猫さんと……ゴクリ」
やめて、俺のキサラギをアホの子にしないで!
如ちゃんをレイプしている話書いてもいいか?
ちゃんと冒頭で注意書きすれば問題ないんじゃね?
人体破壊系までいかなきゃ、いつでもカモーン
うっかり
>>345を読み違えて、人体破壊系の妄想を書き込む所だった。
あぶねー・・・。
そんなことしたらキサラギちゃん死んじゃうよ・・・
おーい、早く妄想を書いて〜
昨日からwktkして一睡もできんw
349 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 19:11:38 ID:XSpLaE96
明日でもいいか?
今日は落ちなければいけないのだが
そうなのか
じゃあ明日までwktk状態延期するw
今からレイプSSを書きます
キサラギが傷つきますので嫌いな方は読まないでください
それでは駄文をどうぞ
私は美術室にいた。
一人で課題を仕上げていた。
でもいきなり何人も男子がやってきて私のことを触ってきた。
嫌だと叫ぶとその男子達は私のことを押し倒した。
必死で抵抗したが放してもらえず胸を揉まれた。
助けを求めようと大声を上げた途端口をふさがれて手足も縛られた。
「やっぱ山口はかわいいな」
「ああ、犯し甲斐がありそうだぜ」
「んんー!!」
上半身を脱がされて直接肌に男子のいやらしい指を這わせてきた。「胸はちっさいけど感度は良さそうだな、そら」
乳首をつままれて身体に刺激が走る。快感には程遠い屈辱混じりの刺激だ。
「乳首立てて感じてるぞ」
「山口って結構淫乱だったんだな」
指を離して今度は吸い付いた。
男子の唾液の生暖かさがキサラギの恐怖を募らせた。
キサラギは泣きながら首を横に振って抵抗するが男子は気に留めない。
「次は下だな」
男子はキサラギのスカートを捲って白い下着に触れた。
軽く湿っていて脱がすと少し液が漏れていた。
「山口の処女、頂くか」
「んん!!」
貞操の危機にキサラギは抵抗するが全く手も足も出ない。気にも留めない男子は彼女の陰部にゆっくりと陰茎が近づけた。
「おりゃ!!」
「んんーー!!!!」
肉棒がキサラギの膣を一気に打ち抜いて処女幕を引き裂いた。
「うお、山口のナカ気持ちいい!!」
「じゃあ俺はこっち行くか」
キサラギの口から手を退かして肉棒を挿した。
「んぐっ」
「ほらほら!舐めろよ」
「こっちもちゃんと絞めろよ」
流血してるにもかかわらず男子は陰茎を抜き差し続ける。
肌で身が汚されていくのが嫌というほど理解出来た。
「うっ、出そう!」
「俺も!全部飲ませてやる」
「俺も膣に出してやる」
その言葉を聞いたときにはもう遅かった。既にキサラギの子宮に向かって大量の精子が注がれていた。
「あー、出た出た」
「俺も」
肉棒を引き抜くと押し込まれた精子が溢れた。
「何か足りねえな」
「もう一遍犯すか」
薄れゆく意識の中でキサラギは思い出した。
今日が危険日であることを
完
短い駄文でしたがどうでしたか?
感想、批判等のスレおねがいします
一人称と三人称は統一したほうがいいよも
本スレでナミコさんと露天風呂とか書いてあったので思わずここにきた。
ナミコさんのでっかいおっぱいをもみしだこうとするトモカネ・ノダミキ
みんなから離れて、自分のおっぱいに手を当てため息をつくキサラギ
それを見て「キサラギ殿の胸が一番かわいい」と言うキョージュ
>>352 厳しいことを言うようだけど、キャラクターの名前すげ替えたら誰にでもなるような
SSだと、皆に喜んでもらえる可能性は低いと思うよ。キサラギならキサラギならではの
個性があるはずだから、それをもっと描写していかないと、二次創作スレではきついと思う。
あとは、
>>354も言っているけど、人称の統一はした方がいい。
変わった事するには、基本ができてなきゃ駄目だからね。
初心者だという事なら、色々本だったり、他のSSだったりを読んで
勉強してみたらいいんじゃないかな。頑張ってね。
>>355 それは同級生(♂)と二人きりなシチュなのか、それともいつもの皆でというシチュなのか・・・。
キサラギ「レイブン、頼んだぞ」
トモカネ、ノダの策にハマるナミコさん。手足をガムテープでガチガチに縛られる。
にじり寄るトモカネとノダ
何故か巻き込まれるキサラギと然り気無く巻き込んだキョージュ
「やめろ!それ以上近づくな!」
「キョージュさん…!どうして…!」
「ナミコさんが悪いんだぜ…いつまでも触らせてくれないから」
「キサラギちゃんも観念した方がいいよ〜」
「済まないな…ナミコ殿それにキサラギ殿」
トモ+ノダ(+キョージュ)×ナミコ+キサラギというのがみたい
「あはははははっ!ぉいっ!…ち!ちょっと!まt」
「やっぱな!ナミコさん腋くすぐんの弱いんだよ。」
「ホントだー」
「はぁ…はぁ…おまえらあとでおぼえt…って!おい!やめr!あはははは(ry」
「…」
「キョージュ…さ…ん…ちが…い…ます……
そこは…ん!…わ…き…!じゃ……あ…」
「「「!?」」」
後者二人、背景に百合の花が咲いとるぞw
百合ありカップリングね……
キョージュ×キサラギ
ノダミキ×トモカネ
俺×ナミコ
ぶちさん×あーさん×ずみん
外間×さめちゃん
362 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 02:57:40 ID:bhpb91YU
外間せんせい×トモカネ
兄妹
ここらへんあればいいのに
どちらも文章途中までかいて止まってる
>>324 遅くなりましたがご馳走でした。GJ!
殿はしかたねーなと思いつつさめちゃんと外間先生をセッティングしといて
ついつい両方食べてしまう人
何だろ・・・
俺の
>>352がゴミスレに見える
俺には表現力がないのが改めて分かりました
みなさんご迷惑をお掛けしました
>>365 「エロパロの破壊力=妄想力×読んだ量×書いた量」とエロい人に教わった。
ガンガレ!!
君は書くという事を実行した分、それを実行できない者より一歩前を歩いている。
あとは、前に進むか、そこで立ち止まってしまうかを、自分で選べばいい。
私は……君には頑張って欲しいと、そう思う。
ってキョージュが言ってたよ!
なんか仕事してたらぶちさんが
「如ちゃんを1番愛しているのは誰だ!?『第一回 如-1グランプリ』を開催します!!」
って言ってる電波が舞い降りた
>>368 司会者自身が最終関門として立ちはだかりそうなんだが
トモカネGPなら優勝する自信はあるが
如-1は誰かに譲ります
ぶちさん「参加者が全員女……だと……」
ぶちェ…
俺はナミコさんGPなら勝てる
大道雅杯なら俺のものだ
ノダちゃんピオンシップなら俺の一人勝ちだ
外間GPは俺が貰った
378 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 23:40:30 ID:FvIuaytz
どうぞどうぞ
「せ、センセ、ちょっとまって」
意外と華奢な指と声が俺の手を制止した。少女のブラウスのボタンに掛けている手はそのままに、
視線だけを移動させる。
「……怖いか?」
当然だ、と思いながらも止めるつもりはさらさら無い。
「ふ、服。脱ぐの、恥ずかしい……」
男子のような容貌とは裏腹に、いかにも女の子らしい答えが返ってくる。頬を染め、瞳を潤ませる様は
普段の彼女からは想像もつかない。
そしてその姿を独占しているという事実に、いつからか感じていた支配欲は満たされ、
股間の怒張は硬さを増していく。
愛撫などすっ飛ばして、狭いであろう入り口に捻じ込んでしまいたい。声を上げさせて、
わっふるわっふる
外間×トモカネだと…
こりゃ全裸待機せねば
兄兼「フハハハ!引っ掛かったな!僕は偽者だ!」
宇佐美「そんな!? ……でも、それはそれで……ハァハァ」
みんな――!とうとう宇佐美先生が堕っこちたぞ―――!
書いておいてなんだが、宇佐美先生はそこら辺あんまり興味なさそうだよね。
書いておいてなんだが、あんまりこの手の話題好きじゃない人もいると思うんで、このくらいでw
兄カネの同性カップリングと言ったら保村か森田先生と決まって……
うわやめろぶちさんなにをすr
TS化して姉カネというジャンルは駄目だろうか?
姉になるとずみんに懐いてそうな不思議
ずみんは結構モテるんだけどあーさんの存在が知れ渡ってて誰も手を出さないとかだと萌える
392 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 05:40:28 ID:UMlM2ljV
>>391 体弱いしあぶなかっしいから、面倒見良さげな保村は世話焼いたり相談受けたりしちゃう
そうしてるうちに姉の心情を知りながらも保村は姉のことが気になり始めたり
いいひと な保村。
ノダミキ×弟兼
>>392 何故か「ずみんー! ずみんー!」とストーリーキングやらかして逮捕される保村を想像してしまったw
実写版の方ですね、はいw
>>393 弟兼……トモカネより年下なのか。中学生くらいを想定すればいいのか?
自らの手で理想の王子様に育て上げるべく、弟兼にいろいろ吹き込んだりレクチャーしたりするノダちゃん……あると思います
>>395 弟・・子ども・・・小さいトモカネ?
トモカネが自身そっくりの子どもを大事そうにだっこしながら
「二人目が、その、出来たんだ」といっているのが見えたのは何故
>>394 どうしてそうなるww
姉と化した兄カネに対抗する形でTS化して弟になった妹カネの事じゃね?
つまりチ(ry
むしろ友兼兄妹は性別変わった方がしっくりくるよね
>>399 たしかに病弱な姉と元気な弟ってのは王道だけど、それでも俺は元気なトモカネ(妹)が大好きです
402 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 12:09:50 ID:OjhEQkgc
>>401 スカートひらひらさせながら駆け回る姿はやっぱりかわいいなと思う次第です。
今のところ殆ど覗かせてないギャップ感に淡い期待をしてるのよね。
別に両方女の子でも構わんのだろう?
つまり姉妹という形になるな…
構うだろ。
病弱姉だったらトモカネの性格がああはならん。
やはり兄兼・トモカネのみ唯一・一択。
いつものメンバーでトモカネだけ男子なのも違和感在るならなぁ
ああでも、姉カネ×弟カネの焦らしプレイの妄想が止まらない俺はどうすればいい…
書けばEンだYO!
ただ、オリキャラとかもそうだけど、TS物とかも
冒頭に注意書きは必要かな。
TSってナニ?
>>408 Trans Sexual = 性転換モノ
キョージュに突然ティムポが生えてキサラギを襲ったりするような話
410 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 18:58:30 ID:6gX7OlVe
>>409 それだったらふたなりじゃね? 性転換は性別が変わるんだから
男キョージュとかモテモテすぎるだろ、jk
すごく紳士的なんだろうな
わかったぞ!キョージュは女の子モードの時は「みやび」で男の子モードの時は「マサ」なんだ。
ナミコさんはその秘密を知っているということは…ゴクリッ
>>412 超綺麗な黒髪ロングで人に「殿」を付けて呼ぶ男……と書くとなんだかお侍さんのようだ
ぜひ見てみたい
>>414 そこに気付くとは……やはり天才か
ざわざわ
多分、かなりのイケメンだろうな
脳内ではキョージュとイチャイチャしてる場面が展開している
同じ妄想をした人よ、その妄想を代筆してくれ!
何故かイメージとして銀魂の桂が湧いて出てきてしまったので
ギャグにしかならなくなった・・・。
>>418 なんだろう、「マサじゃない、雅だ」とか言いそうな感じ
男の子の名前としてはどうなんだろう、「ミヤビくん」って。そこはかとなく邪悪な響き……
さめちゃん先生マジ男の娘
生徒に食われる
ひとつだけ言えるのはTSしても殿はきっと外見も
キャラクターもポジションも変わらないということだな。
いつかのGA材に載ってた裸婦デッサンの信条が怪しくなるがな>殿
ホスュ
>>417 5%まで具現化できたがそれ以上手が動かない・・・
426 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 00:44:00 ID:W3ZSu16A
TSとかもういいよ…
それよりあーさんが美術部男子達とにゃんにゃんする話でもしようぜ!
今月のトモカネが泳ぎ下手・水が苦手だった設定で身悶えした。
やっぱトモカネは一番女の子らしさを隠し持ってるって!
普段「おれ」とか「ぼく」とか言ってる男の子っぽい子が時折見せる女の子っぽさはたまらんとです
429 :
小ネタ:2010/10/05(火) 07:47:29 ID:BuWlGlO1
注【トモカネは男とみんなに秘密でつきあってます】
彼氏「えー、トモカネって泳げないの!? それは驚きだわ」
友兼「泳げないわけじゃねーよ! うまく進まないってだけだよ!!」
彼氏「同じだろ」
友兼「ふん、ナミコさんとか違って俺は水に浮きにくい体質なんだよ」
彼氏「じゃあ海とかは大丈夫なん?」
友兼「うっ」
彼氏「あ、だめなんだ」
友兼「し、しかたねーだろ。ザブザブ波は顔にぶつかってくるし、足は地面につかないし、クラゲとかに刺されちゃうかもしれないし」
彼氏「ふーん、怖いんだ。意外にトモカネってそういうところあるよなー。付き合ってわかったけど」
友兼「なにー! ベつに怖くなんかねーよ。今のは、そう、昔の話だよ。今ではもうへっちゃらだ!」
彼氏「じゃあ、海なんかへっちゃらなトモカネさん、来月からの夏休みに二人で泳ぎに行こうか」
友兼「望むところだ!」
その晩、口車にのせられたことに気づいたトモカネ。
パジャマ姿のまま、小ぶりな胸を触ってため息をつき、タンスを開けてろくに持ってない水着を見てまたしょんぼり。
友兼「うぅ………………ノダに電話で相談してみるか……」
もちろん、翌朝の教室でトモカネはみんなの質問責めにあうのでした。
注【トモカネは男とみんなに秘密でつきあってます】
彼氏「えー、トモカネって泳げないの!? それは驚きだわ」
友兼「泳げないわけじゃねーよ! うまく進まないってだけだよ!!」
彼氏「同じだろ」
友兼「ふん、ナミコさんと違って俺は水に浮きにくい体質なんだよ」
彼氏「じゃあ海とかは大丈夫なの?」
友兼「うっ」
彼氏「あ、だめなんだ」
友兼「し、しかたねーだろ。ザブザブ波は顔にぶつかるし、足は地面につかないし、クラゲとかに刺されちゃうかもしれないし」
彼氏「ふーん、怖いんだ。意外にトモカネってそういうところあるよなー。付き合ってわかったけど」
友兼「なにー! ベつに怖くなんかねーよ。海がダメなのは、そう、昔の話だよ。今ではもうへっちゃらだ!」
彼氏「じゃあ、海なんかへっちゃらなトモカネさん、来月からの夏休みに二人で泳ぎに行こうか」
友兼「望むところだ!」
その晩、口車にのせられたことに気づいたトモカネ。
パジャマ姿のまま、小ぶりな胸を触ってため息をつき、タンスを開けてろくに持ってない水着を見てまたしょんぼり。
友兼「うぅ………………ノダに電話で相談してみるか……」
もちろん、翌朝の教室でトモカネはみんなの質問責めにあうのでした。
あぁ、なんだ、トモカネは男と付き合ってるのを秘密にしてたのか。一瞬、トモカネが実は自分は男性という事実を隠してるのかと思ったわ。
そして質問攻めに合って顔を赤くしながらもじもじとしてるトモカネを勝手に想像して激しく萌えてしまったwww
乙
最近のトモカネフィーバーっぷりに俺大満足w
普段は強気なあーさんだが、痴漢に怖くなりされるがまま……
と、妄想はできるが文章に昇華できない……
VS痴漢
キサラギ→されるがまま
ノダちゃん→されるがまま
トモカネ→まず狙われない
キョージュ→されるがまま
ナミコさん→されるがまま
あーさん→されるがまま
ぶちさん→されるがまま
兄カネ→されるがまま
最後ちょっと待て
いや、待たなくて良い
当然の結果だ
キョージュはちょっと違う気がする
いや、確かにされるがままなんだろうけど何か違う
例えまさぐられても本当に感じるのだろうか
電車を降りる時、果たして犯人は心身共に無事でいられるのだろうか
兄カネよりもぶちさんと妹カネの方が違和感がある気がする
ぶちさんは痴漢の手を掴んで、この人痴漢です!って出来そうな気がする
キョージュはヘアピンぶっ刺して撃退
トモカネ(妹)は……痴漢は活発そうな子は狙わないっていうからやっぱり無事
もし狙われたとしても、てめーどこ触ってんだよ!で一発KO
ノダちゃん狙うやつはロリコン
あーさんも蹴り入れられて半殺しにあいそう。
ノーマルな人はキサラギ、ナミコさん、兄カネを狙えと。
兄カネを狙ってる時点でノーマルじゃないw
キサラギとナミコさんは痴漢されても何も出来ずに泣き寝入りなのかね?
ナミコさんはちゃんと告発するだろ
如月は涙目であわあわするだけか、痴漢されたことに気付かないか
トモカネに痴漢プレイ!
…と思ったが色白の先客がいるようなので今日は我慢しとく
むしろ唯一手を出せない相手に便乗して、安全にトモカネに痴漢してくる
もしかしてトモカネ(妹)って宇宙で一番可愛いんじゃね!?
さめちゃんはされるがままで殿は相手の手をライターであぶりそう
殿なら「ほほぅ?この私を狙うとは、良い度胸してるじゃないか」って言った後に煙草を手の平に押し付けてきそうだ。個人的に、殿ならたとえ満員電車の中でも煙草吸っててもおかしくないイメージがあるwww
殿「ああ、ヤバい。」イライラ
さめちゃん「電車の中ぐらい我慢してください」
殿「もう限界だ」
ちゅうぅ〜
さめちゃん「!!?」
殿「やっぱ駄目か」
外間「口吸いとは言いますがね……人前では自重してください」
さめちゃん「!?」
>>448 「ひゃ……あ……ああ……や、やめ……うぅ……うんっ……!?」
って感じで、やめてって言うに言えずに涙目になってる所で、
さっそうと外間先生が助けに入って、涙目な上気した顔で上目遣いで
見つめられ、思わずドキッとしてしまう展開なら一瞬で思い浮かんだが、
俺の中ではどうしてここまで外間×宇佐美が鉄板化しているのかふと疑問に思ってしまった。
>>449 流石に人気の多い所では噛みタバコとかじゃないか?(ぉ
いや、そりゃ鉄板だろw
公式カプとまではいかなくてもほぼそれに順する組み合わせ。
外間「ああ、ヤバい。」イライラ
さめちゃん「電車の中ぐらい缶コーヒーは我慢してください」
外間「もう限界だ」
ちゅうぅ〜
さめちゃん「!!?」
外間「コーヒーと違って甘ったるいですね」
殿「口寂しいとは言うがね……人前では自重してくれ」
さめちゃん「きゅう〜」
ご、ごめんなさい・・・
保守
5人と鍋囲みたい
>>453 料理酒たっぷりの料理で如月をベロベロに酔わせたい
笑い上戸 or 甘え癖とかあってくれたらうれしい
>>433 これを書き込もうとしたのを忘れてた
ちょっと長いので七つ区切りにします
それと最後がややキャラ崩壊な感じなので魚住あーさん好きは
注意してください
457 :
1/7:2010/10/14(木) 23:50:25 ID:7nfKcY/F
「最近この辺りで痴漢が出たらしいわよ」
「え?」
部活動後の美術室、道具の後始末をしながら水渕が言った。芦原ちか子は筆を洗っていた
手を止め、水渕を見る。
「ち、チカンて…そんな」
「本当らしいわよ。特進科の女の子が被害に遭ったんだって」
「うそお?どんなん?」
「さあ、そこまではわからないけど。でも、あーさんも気をつけた方が良いわ」
「そんなん、あたしの前に出てきたら一発お見舞いしたるわ」
言いながら、ちか子は袖を巻くって息まいた。ちか子の白い細腕はとても大の男を倒せる
ように見えるはずもなく、水渕は思わず吹き出してしまう。
「ふふ、そうね。あーさんなら痴漢なんてすぐやっつけちゃうかもね」
二人で声をそろえて笑う。
「だぁーいじょぶだって、チカンだって一応相手くらい選ぶっしょ」
後ろからの声に振り返ると、保村と魚住が立っている。
「んな…どおゆう意味やの!」ちか子は拳を握りしめた。
「だあって、狙うんならやっぱ部長よりも水渕先輩みたいな淑女でしょ」
悪びれもせずに保村が笑う。水渕もやれやれといった表情だ。
「うっさいアホー!」
ちか子の拳が保村のアゴを打ち抜いた。
「ま、用心するに越したことはないけどな」
魚住がちか子の頭に手を置いて言う。
「う、うん」
ちか子は俯き、頬を染める。
ここ最近、魚住とちか子の関係がずいぶん深く親しくなっているらしいことを美術部の
面々は薄々気づいているようだった。
事実二人は男女の関係になっていたが、それを公言するわけでも隠すわけでもなく、
周りもあれこれ問い質したりはしないまま数カ月が過ぎたため、美術部内ではなんとなく
アンタッチャブルな話題となりつつあった。
458 :
2/7:2010/10/14(木) 23:50:58 ID:7nfKcY/F
数日後―
「ハァ…だいぶ遅くなってもうたなあ」
魚住と水渕に言われて部室の大掃除をやるはめになり、やっと下校するころには辺りは
すっかり暗くなっていた。
魚住は掃除が終わるなり「用事がある」と言ってさっさと出ていったし、他の部員も
それぞれ先に帰ってしまった。
「ハクジョーモノどもめ」
思わず愚痴がこぼれる。
ふと、背後に人の気配を感じた。恐る恐る振り返るが、誰かがいるわけではなさそうだ。
水渕の言葉が脳裏をよぎる。
「最近この辺りで痴漢の被害が多いらしいわよ」
水渕には強がってみたものの、真っ暗な道を一人で帰るのはやはり心細い。ポケットに
手を入れ、ケータイを握りしめてみる。それには魚住の電話番号が登録されている。
それだけで、ケータイがまるでお守りのように感じられた。
駅に着くとホームで電車を待つ人がいるものの、いつもの下校時間より閑散としていた。
程なくしてやって来た電車に乗り込む。乗客は2、3人立っているだけだった。ちか子は
車両後部のクロスシートに座り、ケータイを取りだそうとポケットに手を入れた。
そのとき連結部の戸が開き、コートを着込んだ男が現れた。男は迷いなくちか子の隣に
座りこむ。周りの席が空いているにも関わらず、なぜわざわざ隣に座るのか。ちか子は
怪しみつつ男の顔を覗き見る。すると、男も首を捻ってちか子に顔を向けた。
突然だったこともあるが、ちか子を何より驚かせたのは、その顔が大きなサングラスと
マスクに覆われていたことだった。
ちか子が驚いていると、男は手元に視線を落とす。つられてちか子も下を見ると、男の
手に紙片が握られている。くしゃくしゃのその紙には、切り抜いた新聞の文字が貼りつけ
られていた。
『さワぐな』
あまりにも非日常的な状況。ちか子の頭はすぐにそれを理解することができなかった。
しかし男は構わずもう片方の手を差し出す。ナイフが握られていた。
ドロリとした恐怖がちか子の頭からつま先までを覆い尽くした。電車の走る音がやけに
遠くに聞こえるようだ。
心臓は狂ったように暴れ、膝が震えた。奥歯の鳴る音。ポケットのケータイを必死に
握りしめる。プラスチックの硬い感触が手に返ってくるだけだった。
459 :
3/7:2010/10/14(木) 23:52:05 ID:7nfKcY/F
男は片手でナイフを構え、もう片方の手をちか子の体に這わせている。制服の上着と
シャツははだけられ、下着をずらして肌に直接触れられる。強烈な不快感と恐怖で涙が
溢れるが、ナイフを目にすると悲鳴を上げることもできず、俯いて歯を食いしばり、
ひたすら耐えるしかなかった。
いつの間にかちか子が降りるはずだった駅は通り過ぎてしまい、他の乗客も降りて
しまったようだった。
男はちか子を抱き寄せるようにして、手をスカートの中へと滑り込ませた。ちか子に
とって、魚住だけに許したはずの場所。それを誰ともわからない男に弄ばれる。ちか子の
目に涙を浮かんだ。
「ふ…ううぅ、うぅ…」
大声で泣き出したかった。叫んで助けを求めれば、車掌や他の車両の乗客が駆けつけて
くれるかもしれない。しかし男が手にしているナイフが、それを躊躇わせた。
男は無遠慮にちか子の中へと指をねじ込む。男の指からドス黒い穢れが染み出し、それが
自分を内側から腐らせていくように思えた。
どれくらいそうしていたのか、とうとう電車は終点の駅まで来てしまった。男はちか子の
体から離れ、ポケットからまた紙片を取りだした。
『おリろ』
制服を直し、電車を降りる。男はちか子の横に密着して歩き、周りから見えないように
ナイフを構えていた。
ホームから辺りの景色を見ると、人がいるようにも民家があるようにも見えない。
駅員は何か作業をしているらしく、ちか子たちには目もくれていなかった。男は駅の端に
あるトイレにちか子を誘導し、そこでズボンのチャックを開いた。
460 :
4/7:2010/10/14(木) 23:52:51 ID:7nfKcY/F
トイレの中は薄暗かったが、それははっきりと見えた。ちか子の顔が引きつる。
それだけはダメだ。
この体は魚住だけのものだ。それだけは絶対に許してはいけない。
「や!イヤぁ…イヤやあ!」
ちか子は腕を突き出して男を拒んだ。男もちか子を黙らせるために腕を伸ばす。
「やあ!お願いやからあ、やめて…誰か!だれ…」
男はちか子の口元を捕まえ、喉元にナイフを押し当てる。チクリとした痛み。ナイフの
先端が喉に小さな傷をつけた。
その瞬間、ちか子は自分がここで死ぬのかもしれないと思った。学校帰りに見知らぬ男に
乱暴され、口封じのために…。途方もない絶望感がちか子の体から力を奪う。
もうダメかもしれない。そう思ったときだった。
鈍い音。男の低い呻き声。
男はよろよろと後ずさり、尚も苦しそうに呻いていた。
自由になったちか子が顔を上げると、そこには魚住が立っていた。
魚住は蹲っている男の胸ぐらを掴み、顔を殴りつけた。
男は観念した様子になり、魚住が何かしら言ったのを聞き、慌てて逃げて行った。
ちか子はそれを茫然と見つめていた。
魚住がちか子に歩み寄り、その体を抱きしめる。
「大丈夫か?怪我してないか?」
ちか子は無言でうなずいた。
「そっか、なら良いんだ」
「…うおずみぃ」
「どうした?」
「…った」
「え?」
「怖かった…怖かったよお!」
「もう大丈夫だ」
魚住に抱き寄せられ、ちか子は声を出して泣いた。
461 :
5/7:2010/10/14(木) 23:54:01 ID:7nfKcY/F
まだ少しぐずっているちか子の顎を持ち上げる。まつ毛が濡れていた。
「芦原」
「…魚住ぃ」
目を閉じたちか子にそっと唇を重ねる。
「嫌なことされなかったか?」
「ん、体…触られた」
「どこ?」
「胸…とか」
「ここか?」
魚住の右手がちか子の胸に触れる。先ほどのような不快感は全くなく、もっと触れて
ほしいとさえ思う。
魚住もそれを感じ取ったのか、左手をふとももに這わせた。
「あ!」
思わず嬌声が漏れる。次第に手の位置を上げ、足の付け根からショーツの中へ指を
這わせる。
「濡れてるな」
「や!ちが…」
「痴漢に触られて濡らしてたのか」
「そんなんじゃ、な…ああ!」
魚住が二本の指を根元まで突き立てる。卑猥な水音が薄暗いトイレに響く。
「ああぁ!う、うお、ずみぃ!あ、んあぁ!」
「痴漢のことなんか、忘れさせてやる」
指を抜き、チャックを下ろした魚住は、ちか子を後ろ向きにさせて一気に貫いた。
「ひぃ!あああ!うおずみ…ああ!」
ちか子は壁に手をつき、つま先立ちの状態になっている。魚住は強く打ちつけるように
腰を振り、ちか子の乳首を潰すように摘まむ。
「や、ああ!はげし…ひい!ああぁ」
「随分、締め付けてくるな…」
「だって…胸、摘まむ、から…あ!あ、もうダメ、い、イく!」
「良いぜ、イけよ。俺も、このまま」
「あ、うん、イこぉ…いっしょに、イきたい!」
「ああ…」
魚住はちか子の腰を持ち上げるようにして、更に激しく腰を打ちつける。
「ああ!あ、イ…イく!あ、あああ、あああああーー!!」
「く、ぁ…芦原…」
ちか子の中に魚住の熱が広がり、その足元は飛沫によってびしょ濡れになっていた。
462 :
6/7:2010/10/14(木) 23:54:40 ID:7nfKcY/F
―後日
部室に二人きりなのを良いことに、ちか子は魚住にべったりくっついている。
「魚住…あ、あの…この前、その…」
「ん?」
「助けてくれて、その…あ、ありがと」
ちか子が照れくさそうに言うと、魚住も小さく笑ってこたえた。
「ああ、まあ気にすんな。だけど次は気をつけろよ」
「うん。あ、でも…そんときは、また助けてくれる?」
「当たり前だろ?」
ちか子の顔を引き寄せて軽いキスをする。
「…え、えへへ」
嬉しそうな笑顔になるちか子を見て、魚住も笑った。
「あ、けどそういえば、魚住はなんであんな遠くの駅におったん?」
「ん?ああ、たまたまだけどな、写真撮ってたんだよ。ほら」
魚住はケータイを開いて、カメラで撮影した景色を見せる。
「あそこの駅からちょっと歩いたとこに良い感じの景色があってさ、風景画の練習する
ときの資料になんねえかと思ってな」
「なるほどお。なかなか良いアイデアやけど、ケータイの画面だと小さすぎてよお
わからんのやない?」
「そう、それが盲点だった」
「アホやなあ、特進科やのに」
「うるせ」
二人で笑いあう。ちか子の胸には、恐怖から抜け出した安堵と、大好きな人といっしょに
いられる幸せが溢れていた。
ふいに、魚住のケータイがなる。メールらしく、魚住はしばらく画面を覗き込んでいる。
それと同時に部室の戸が開き、二人が振り向くと水渕が立っていた。
「あらあら、お二人さん。お邪魔だったかしら」
「あ、ぶちさん…や、別にあたしらそんな…」
「いや、ちょうど俺用事できたから、帰るわ」
「え?魚住、帰んの?」
「ああ、悪いけどお先」
「う、うん…」残念そうな声色でちか子がうなずく。
「じゃ」
「ええ、それじゃ」
魚住を見送った水渕はちか子に振り返り、首元のそれを目ざとく見つけた。
「ふふ…あーさんったら、それキスマークでも隠してるの?」
「や!こ、これは…そんなんと違うもん…。ぶちさんのバカ」
ちか子は顔を真っ赤にして、慌てて首元の絆創膏を押さえた。
463 :
7/7:2010/10/14(木) 23:57:39 ID:7nfKcY/F
「オジサンさぁ…誰がナイフなんか持ってこいっつった?」
学校から少し離れたファミリーレストラン。その2階の最奥の席で、魚住がいつもより
低い声で言う。向かいの席には中年の男が座っていた。顔には小さな痣がある。
「いえ…その、声を出されたくなかったので…あれで脅せば大丈夫だとおもっ」
「ナイフなんて誰かに見られたらオジサンお終いですよ?」
発言を遮られた男は背を丸めて恐縮しきっている。
「あ、あの…すいません」
「まあいいや。次は気をつけてください」
「つ、次?次ってなんですか?まだ私に何か?」
男の声が大きくなる。魚住は口元で人差し指を立てて男を睨んだ。
「大丈夫。計画は俺が全て立てる。オジサンは俺の言うことをきちんと実行してくれれば
それで良いんだから。わかりますよね?」
「だ、だけど」
「この前はちゃんと電車の時刻も計算に入れといたし、俺のアリバイも完璧でした。
オジサンも誰かにバレたりしたわけじゃないんだし、別に問題ないじゃないですか」
「しかし、私はもうこれ以上は」
「ハァ…オジサンほんとに自分の立場わかってます?」
少し語気を強めて、ケータイを男に向ける魚住。その画面には、電車内で女性の体に触れる
男の写真が写っていた。女性は魚住と同じ特進科の女子生徒で、雑誌の読者モデルで有名な
人物だった。
「今はネットで写真が出回ったりするのなんかあっという間ですからね。この子のためにも
オジサンのためにも、それは良くないですよねえ?」
「は…はい」
「わかってくれたみたいですね」
魚住が微笑むのとは対照的に、男は絶望したような表情で下を向いた。
「じゃ、今日はそろそろ。ここの支払いは俺がしときますから」
二人分のコーヒーのレシートを手にして魚住が立ちあがる。男は慌てて魚住を追った。
「あ、あの、待ってください。彼女はあなたの恋人じゃないんですか?なぜ彼女にこんな
ことをするんです?愛しているんじゃないんですか?」
男の声の大きさを気にして、魚住は辺りを見る。幸い、こちらを気にしている客はいない
ようだった。苛立ちまぎれの溜め息をつく。
「声、注意してください」
「あ…」
「ま、あいつのことは、そうね、愛してますよ。だからこそオジサンがあいつを襲って
俺が助ければ、よりドラマチックじゃないですか。理由なんて別に、そんなもんです」
「そ…それだけ?たったそれだけですか?」
「ええ、そういう演出ですよ。演出」
「君は、なんという…」
「あいつMっぽい感じしてたでしょ?オジサンのテクでずいぶん濡らしてましたよ。
じゃ、失礼しますね」
魚住が去っていくのを、男は黙って見ていた。そして以前、電車の中で自分がしてしまった
ことの愚かさを呪った。大人しそうな、可愛らしい子だった。ほんの少し魔がさした。
それを、彼に見られた。
カップにはコーヒーが残っていたが、とても口をつける気分にはなれなかった。
痴漢ネタなことも多少あるとは思うけど、書くとどうしてもダークな
感じだなあ・・・
魚住好きな方ががいたらすいませんんでした
ダークずみんも悪くないと思った今日この頃。GJ!!
これはイイ!
投下乙でした。
黒ずみん、やるな……
>>463 痴漢の被害にあった女子生徒ってノダ姉?
"黒ずみ"んだけに黒ずんでるのか
>>469 いきり立った逸物のことですね。わかります。
>>457-463 友兼「……というのを僕の妹にも実践してみようと思うんです。保村さん、協力してくれませんか?」
保村「ヨシ!まかせとけ!」
↓
保村「ちょ、この娘の反撃ハンパないんだけど…そろそろ出番だぞ友兼!」
友兼「ハイ!わかりまし…ゴホッ、いけないこんな時に意識が…」
保村「と、友兼ー!早く来てくれー!」
妹カネに痴漢!と思って脳内変換を試みたんだがなかなかエロに発展しないな…おかしいこんなはずでは
友兼兄妹は同じ顔してるからなんか妄想が働かないんだよな
友兼兄がノダミキに手を出して調教する
→トモカネが気づいて兄を止めようとする
→友兼兄「キミは僕を止められないでしょ(ニッコリ」トモカネ「……くっ」
とかなら働くのだが
兄に抵抗できないトモカネ・・・興奮する!
474 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/17(日) 22:15:11 ID:2HLsVfhq
兄貴に逆らえないとはいえ友人を見捨てるトモカネって想像つかないんだが…
多分状況次第じゃ兄貴でも殴る
だよな
むしろ俺のことは好きにしていいから友達に手を出さないでくれって
言えちゃう子だと思う
480 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 20:27:41 ID:+QA6knWp
トモカネ「これは正当防衛これは正当防衛……」
兄「妹よ。何故僕を押し倒す」
そこから妹攻め展開か……股が熱くなるな
トモカネ「襲っていいのは襲われる覚悟がある奴だけだぜ……ブラザー?」
兄兼「え?あぁ、その……」
トモカネ「隙有り!」チュッ
兄兼「んむ!?」
トモカネ「へへへっ……さぁ変態兄貴、覚悟しろよ〜?」
兄兼「お、お手柔らかにね……」
トモカネは満月の夜にワルカネになってナミコさんの乳やキサラギやノダミキを襲うのであった……
>>482 なんでナミコさんは乳限定なんすかwww
まあ兄カネは攻めでも受けでも最後はブッ倒れるんですけどね
夢に出てきたノダミキがロリ巨乳だったのだが
ナミコさんと一緒に美味しく頂けばいいのだよ
>>485 そんなの野田ちゃんじゃない
例えるなら視力5.0の如月、しおらしいトモカネ、
バカキャラのキョージュ、つっこんでくれないナミコさんだ!
しおらしいトモカネはご褒美ですよ?調理実習のときのトモカネとか。
ってか、ナミコさん以外のおっぱいのサイズがよくわかんない。
キョージュが普通であとは全員が貧な気もするし、意外にキサラギがもってそうな気も
489 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/22(金) 23:07:22 ID:fZGrqCiB
ナミコさん…巨乳
キョージュ…美乳
キサラギ…微乳
トモカネ…貧乳
ノダちゃん…無乳
キサちゃんとトモカネはちょっとわからない。
>>482 ちょいと百合的な発言になるけどトモカネ×如月ってあんま見たことないな
原作でもあまり絡みがないような…最近プールで競争してたくらいか
>>490 トモカネはキサラギのこと妹みたいにおもってるっぽい気がする。
危なっかしくて放っておけない。キサラギに関してはみんなそうかもだけど。
小動物だなぁとか、飴あげるとか。
他の三人には、そういういう接し方はしないの見ると何か膨らむかもしれない。
よく泣かすからトモカネの愛情表現が小学生なみとか、ね。
492 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 14:25:07 ID:d90Wbxik
キサラギのことはキョージュが一番好きだと思う
トモカネってブラしてたっけ?
トモカネの下着姿を想像すると某山伏ちゃんを思い出してサラシが出てくる
たしかにトモカネはサラシにふんどしが似合うな。
しかし、リボンとかついたフリフリの下着つけてるトモカネもかわいいし、
サラシ外したら巨乳がまろびでるトモカネもかわいいよね。
>>492 キョージュのことが好きというより
キョージュに一番なついてるってイメージだな
小動物っぽい感じで。
>>493 ベタな意見としてはスポブラ&ボクサーブリーフとか
…女性用でもブリーフっていうのかわからないけど、とにかくそんな感じ
色気の無いのが色気になるトモカネ恐ろしい子
キサラギ→ちっちゃいネコとかついた柄物
ノダミキ→ピーチジョンみたいなちょっとセクシーなもの
トモカネ→スポブラ・色気もないショーツ
キョージュ→大人っぽい黒上下
ナミコさん→
あーさん→
ぶちさん→
下三つが浮かばなかった
497 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 21:06:22 ID:qNdSQIZe
>>493 母からの忠告
「トモカネ、ちょっときなさい。お前ブラは?」
「へ?ぶら?あー。してねぇよ」
「ああやっぱり…明日からつけてきなさい。」
「エー。そんなぁナミコさんじゃあるまいし」
「あのな…年頃の女の子なんだからさ」
「でもオレ別に(自分のを見ながら)」
「見ててすごい気になるんだって。その、最近揺れてるの自分で分からないのか」
「んー…分かるような分からないような?」
「とにかくちょっとは自覚しなさい。…結構男子は見てるぞ。トモカネ、よくつんでるし」
「え…?えええ?!なんだそれ!どどどうしよう、ナミコさん!」
「しょうがないな、今日つきってやるよ。伸長しなきゃならなさそうだし」
「おお!たのむっ!」
ナミコさんは普通の水色とかオレンジのものな気がする。
トモカネがフリルだったら破壊力すごいな。
フリルはなんかちくちくするんだよなー
>>496 野田は意外と背伸びしたのをつけてそうだよなあ
貧乏性もあって、如月が一番子供っぽそう
ねぇねぇこっちは?リボンついててかわいいよー
ナミコさんとトモカネがデート?すると聞いて
ついてくるノダちゃん
キョージュは確かに黒の下着しか持ってない気がするが……
特にセクシーでもない綿のパンツとか履いてそうなイメージ
「布地が少ない下着は腹や腰を冷やす恐れがある」とか言って
だが家に帰ると和服に着替えるためパンツは脱(ry
おお、GJ
これはとってなかった
最近のこのトモカネブームはいったいどうしたのさ?w
>>502 GJだZE!そして色塗る作業に戻るんDA!
>>503 時代が追いついてきたという事じゃないかな?
上手い具合に今月号がトモカネ回だったな
トモカネ×アニカネって感じだったが、
同時に魚住×アニカネの可能性も垣間見えた
・兄カネが気を失う時にトモカネは電波をキャッチ
・兄カネは病弱で体力が無い
→オナニーの度に失神する兄カネと、それをキャッチして秘かにカウントしてるトモカネ
まで幻視した
妹に0721の後片付けさせるとか、起きた後の気まずさが尋常じゃないなwww
トモカネ「もーっ、一人でやるくらいならオレが処理してやるってんだろ! 後始末が大変なんだよっ」
アニカネ「///」
そんなトモカネフィーバーの中で、ファイヤーマンズキャリーという技名を
知っているナミコさんにキュンキュンした
如月ちゃんを襲いたい
熱中症で苦しんでる如月ちゃんの電波を受信して
ファイヤーマンズキャリーで医務室まで運びたい
ファイヤーマンズキャリーからのF5でトモカネを沈めるナミコさん
萌え
ネクストビッグシング(バストサイズ的意味で)のF5が炸裂だぁ!
514 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 01:02:39 ID:FJJOCyIr
今月号と
>>506さんの読んだらなんだかとまらなくなった。
友兼兄妹かわいいよ。
※
兄妹。ちょっとエロ?甘くさい短文。以下
515 :
1:2010/11/01(月) 01:09:30 ID:FJJOCyIr
いつからこういうことするようになったんだっけ。
「アニキ」
僕が後ずさるとそれより倍、距離を縮めてくる。
二人分体重のかかったベッドは軋む。
僕を見つめてくる深い色の目は獲物を狩るように見えた。それが数秒前のこと。
「…ちょっと待」
あいつがそっと目を瞑ったと思えば、唇になにか押しつけられる。
あたたかい、やわらかい、これは。
ぶっきらぼうに唇を押し当てられ、あいつの指が僕の指に絡まる。
力の割にちいさくて体温の高い女の子の手。なのに逃げるなよと密かに主張してるみたいだ。
「うぅ…んっ」
それにしてもなんで。
思考を遮るように角度を変えてたどたどしくて拙いキス。
身体を押し進めて僕を押し倒そうと体重をかけてくる。
小さくてやわらかい胸をあいつなりに精一杯すり寄せるのが服越しにわかる。
ってこれはやばい。僕だって男であいつだって女なのだから。
516 :
2:2010/11/01(月) 01:10:33 ID:FJJOCyIr
「はぁ、くるしいって」
肩を軽く放す。
唇もはなれる。
息が上がる。咳き込む。
だけどいつも違うのは苦しいけども、つらくはない。
「なんだよ、兄貴がオレのこと呼んだんだろ」
「え?」
「妙な信号おくるから…なんなんだよ、あれ」
されてるのはこっちなのにあいつの頬はきっと僕より真っ赤で、珍しく息も上がっている。
「あれって」
「毎晩なにやってるんだよ」
怒ってるような困ってるような表情。
嗚呼、そうか僕には心当たりがある。
最近妹のことを考えると妙な気分になる。
欲心が湧いていつの間にかあいつを存分におかしている。
ただその自慰さえ体力的に途中で途切れてしまうけど。
「ごめん、おまえのこと考えると…」
「ったく毎晩あれじゃあ、寝れねぇだろ」
「だよね…」
「つかオレだって高校生なんだからな。その、毎晩兄貴にあんなことされたら…」
その先は何も言わずさらに頬を染めた。
一体どういう“信号”をキャッチしたのだろう。
「…いつまでもこれじゃこっちの身が持たねぇし」
「なに…んン!」
「兄貴の気が済むまで好きにしろって言ってんだよ」
勢いよく唇に吸い付かれ、今度は遠慮なしに押し倒される。
身をよじりながらぴったりと火照ったからだを押し当てられる。服さえも煩わしくどかしそうに。
たまらず細身の背をちゃんとぎゅっと抱きしめてもっと隙間をなくしてやるとあいつは照れながら可愛く笑った。
想像とは大分違うけど、想像より優しくしてやりたいな、今日くらいは。
以上。お粗末さまでした。
えろはどこいった。
ご感想などあれば幸い。
ありがとう、ありがとう、これはいいものです!
>506を書いた甲斐がありました。
想像でどんだけ鬼畜なことしてるんだw
乙
やっぱりトモカネはえろくてかわいいな!
521 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 17:27:11 ID:vaVOqm7l
すばらしいw
続きを希望!!
オリ男がトモカネに告るんだけど、有耶無耶な理由でふられてしまう。
釈然としないけれど、へこんでいたオリ男に兄カネから話が。
妹は僕の面倒をみなければいけないと思っているんだ。でも僕は彼女に幸せになってもらいたい。
……いいんですか。
当然だろ。僕は「お兄ちゃん」なんだから。
オリ男は、兄カネに一度頭を下げてから、もう一度、トモカネの元へ走った………………。
みたいなのがベタなのが浮かんだんだが、筆力がなくて書けないorz
保守ノダ
>>522 姉妹共に美味しくいただきますなんて展開は許されないのです。
あれ?
せっかくだから俺は野田姉妹丼を選ぶぜ!
ロリ可愛い妹とおそらくデルモ体型な姉、一杯で二度美味しいこと請け合いだ
姉「あんあんーいっちゃうぅー(棒」
妹「ああん、お姉ちゃん気持よさそう……」
男「……気持ち、いいの?」
じゃあ俺は野崎親娘をいただくぜ
田舎道を犬の格好させて散歩するんだ
>>528 野崎姉妹じゃなくて野崎親子か…
それにしても野崎家はナミコさんでさえ母親属性持ってるのに
お姉さんも世話好きっぽいし、その上ホントのお母さんまでいるんだから
マザコンにはたまらない一家なんだろうなあ
ぶちさん、如ちゃんの他人丼で!
>>529 マザコンじゃないけど、お母さん、お姉さん、ナミコさんはたまりません
ボーイッシュ好きには友兼家がたまらない
保管庫って機能してる?
wiki形式だから、気になったら自分で保管すればいいような。
と思ったらメンバーしか編集できないんだな。
とりあえずメンバー申請して、承認されるかどうかしばらく待ってみたら?
ごめんなさいー 解放してなかった
やらかしたかもしんない。パスワード書いたメモがみつからない。。
>>536 俺も536が思い出せるように一緒に考えるぜ!!
多分「ga-ero」とか「735oppai」とか「nodachippai」とかじゃないか?
もしかしたら「tomokane_shota」とかかもしれんが・・・
>>529 だが姉は美術部での奇行があるからな……
ナミコさんそのせいでお母さん属性ついちゃったんじゃね?
>>536 落ち着いて。
パスワードを忘れた時の対処方法が、
ライブドアのログインの所に書いてあるはずだ。
すまん、まじでパスワードと登録情報がでてこない。
一応週末まで待って見つからなかったら作り直す。
本当にすまん。。
いやいや、ご苦労様です
みつかんなかった。orz
とりあえず、今週頑張ってどっかに再生させます。
お疲れさまです
>>544 おつかれさま〜
焦らずゆっくりでよろしいですよ〜
ところで4巻が出たらこの前の水泳回は収録されるんかなあ
GAで水着メインの話を拝めるとは思ってなかったので、ぜひ収録してほしいぜ
ナミコさんやキョージュは何となくわかるけど、野田ちゃんや如月ちゃんも
水泳前夜はムダ毛処理したんだろうか?それとも必要なかったんだろうか?
ある意味一番想像つかないのは友兼だけどね・・・
ボッサボサだよ
女の子体型の如月ちゃんよりトモカネは処理必要なさそう
知識も身体も実は一番発達してなかったり
ノダちゃんは知識と身体が釣り合っていないような
ナミコさんは身体も知識も十分です!
トモカネ「は? そこにも毛って生えるもんなの? でも、マンガとかアニメとかでは生えてねーじゃん!」
キサラギ「え?私の見たマンガでは生えてましたよ?」
>>550 >>551 なるほどなるほど、漫画で性知識を仕入れて実際どうなってるのか
確かめようとする流れは良さそうだな
それで友兼兄×友兼&如月とかできるかな・・・うまくすれば
魚住とかホムラも参加させられそうだ
>>552 「リターンズ」で吹いたwwおつかれさまです。
今回の保管庫はみんなでSS保管できるぽいのでありがたいですね
前回同様エロパロだけじゃなくて百合スレのも追加できるのかな…?
>>549 だけど耳年増だから、いざ男に寄られるとたじろいで可愛いところ見せちゃうタイプ
あとオナニーに興味があるんだけどよく分からないし不安だからこっそりマサ(キョージュ)に相談するナミコさんも可愛いと思う
>>554 トモカネ「今日キサラギと
>>550-551って話をしたんだけどさ。兄貴のマンガにはなかったしあんなとこに生えないよな・・・?」
兄カネ「え、いや・・・ってお前はまだ生えてないんだ?」
妹の未成熟な身体に興味をもつ兄だとか。
ずみんと保村を参加させるにはどう動けばいいのだろう!
>>555 キョージュの知識は家柄からきたのか。
許婚のために予行練習をする習慣があるのか。どうなんだ。
今時はもう小中学の授業で体の成長についても習ってるだろうから
あるとしたら自分の成長度合いを確かめ合うとかかなあ
トモカネが産毛くらいのマジパイパンだったら俺大勝利。
ノダミキが結構ボーボーに生えてたらやっぱり俺大勝利。
ナミコさんが完全パイパンだったら俺大勝利。
如月がうっすらって感じの生え方だったら俺大勝利。
キョージュがきっちり手入れされた大人な生え方だったら再び俺大勝利。
さめちゃん先生が手入れに失敗して全剃り状態だと俺大勝利。
殿が慎ましやかな生え方だと俺もっと大勝利。
殿が生えてたら拙者大勝利でゴザル
友兼が皮かむってたら俺大勝利。
兄カネはオナニーのやりすぎでずる剥けだよ
俺は妹に剥かれたと聞いたが…
魚住のは凶悪な形とサイズ
あーさんは耐えきれるのか?
そこは魚住の事だから、時間をかけてジャストフィット出来る様にしてると思われ
あーさん「…………」
ぶちさん「あら、あーさん、今日もまた窓の前でヘコんでどうしたの?」
あーさん「………グレンラガンや……」
ぶちさん「…………あぁ。なるほど。痛いのね」
クラスメイト「お、御機嫌だな、魚住」
ずみん「女ってすげえな。はいらへんって言われたけど入れてみた」
我ながらひどいネタw
570 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 22:51:27 ID:zS/Jw/sq
俺は基本百合好きだから平素は困らんが、いざノーマルカプで妄想しようとするとGAはやはり男キャラ不足だな
美術部とかさめちゃん系はまだマシだが、5人組には男の影すらないからなあ
やはりオリキャラしかないのかッ?
572 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 01:04:17 ID:9DHKGdrN
1年生には外間センセが。
ノーマルー
ぶちさん×友兼兄…いや逆か?
儚めぽくて見たい
>>572 嫌がる兄カネをガン攻めするドSなぶちさんが見たい
角二の影響か外間センセにはトモカネをあてがいたいわ
ボーイッシュな子には大人の男だよな
可愛さ3割増しって感じ
中高生ボーイッシュと、担任の教師とか最高だよな。
背徳感も二重の意味であってじゅるり。
最近はトモカネ人気がすごいな
でも、GAでは外間先生にはさめちゃん先生がいいと思うのよね。
>>572-573 反撃出来ないのをいいことに校内で妹カネにセクハラしまくる兄カネを
ぶちさんがアホ毛を掴んで奥部屋に連れ去っていくという妄想はよくする
>>578 そして30分後
奥部屋にはお尻を押さえて憔悴しきった兄カネとベッドに腰掛けタバコを嗜むぶちさんが…
>>579 ぶちさんあなたw
「ほら泣かないの、友兼君」
「ヒドいですよ。僕の処女が…」
「やだ悪いようにはしなかったじゃない。何より紅潮していて健康的だったわよ」
いつか読んだショタ属性な兄キもなかなか良かったよ
>>580 男の子なんだから処女とか言うんじゃないwww
しかしぶちさんの攻めっぷりは他の追随を許さないな。
殿すら攻められそうだ。
>>578 反撃出来なくてぐしょぐしょになってしまった妹を誰かが保護する設定で、もう一妄想いけるな。
でもあえて殿×ぶちとか魚×ぶちとか見てみたい
吉川っちもだけどああいう微笑みが出来る子は、すげーエロい表情になると思う
>>579-580 ソッチかよww
あーさん&ずみんが奥部屋に行こうとしたらなぜかつやつやしたぶちさんが出てきて
そのまま部屋に入ると下半身を露出したまま意識を失っている友兼と
「セックスこわいセックスこわい」とつぶやきながら部屋の角で縮こまって震えてる全裸の保村の姿が…
ぶちさん攻め、かつノーマルという制約で妄想を進めるとこうなった
保村まで掘られたんかww
アッー!!
いや、つやつやしてるって事は、普通に搾り取られたんじゃなかろうかと。
極限まで。
ぶちさんだとペニバンで兄カネを掘ったとしても何の違和感も無い
ぶちさんと殿、どっちが最強の攻めキャラなんざましょ?
>>583 保村トラウマw
ノーマルなのにノーマルさを感じられないw
兄「魚住さん…僕月一のあの日がこなくなっちゃったんです」
魚「そりゃまぁ来ないだろうが」
そういえば兄はぶちさんのことなんて呼んでたっけ…?
GA材置き場35回とノダちゃん姉回では「副部長さん」と呼んでた
というか最近ぶちさん人気過ぎだろ
許婚のために貞操を守り続けたキョージュ
しかしその一見すると無口で冷徹な性格のためか、相手の男のファーストインプレッションは好ましくなかった
更に「所詮許婚」と思い浮気に走る男……
というのを考えたが、よく考えると1000年ぐらい前に紫式部辺りがやったネタのような気がしてきた
さすが日本最古の同人女
保村とぶちさんの出会いが見たい
大人しめな年上好きの保村が、ぶちさんみたいなタイプに惚れない訳がないと思うんだ
ずみんに(保村には)水渕も気をつけろよと言われていたような
日没後の奥部屋では曜日ごとに
ずみんとあーさんによる純愛プレイと
ぶちさんと保村によるSMプレイが交互に行われているという
保村は自分の好みとは真逆の女の子と結婚するタイプ
そうでなくては保村である意味がない
>>595 すなわち友兼妹のことですか
友人の妹ということで友兼家に遊びに行った際に何らかの絡みがあったりしないだろうか
あの調子だとすぐに打ち解けそうだけど女の子として見るのにちょっと時間が必要か(というより友兼妹の恋愛感情目覚めさせるのが時間かかりそう)
友兼が“いもうと”と言い張るものだから本当に女の子なのか確かめるため、保村が友兼妹にえっちないたずらするというのはよく妄想する
いたずらが終わる頃にはふたりとも出来上がっていたりして
友人がいつの間にやら義理の兄に…なんてことが
好きなタイプと付き合う相手は実際違うよねを身を持って実感する保村がみたいです
>>596 保村が友兼兄に刺される未来しか見えないw
あの兄弟はああ見えて結構なブラコンシスコンだと俺大勝利
>>597 トモカネが体はってでも阻止する未来が見える
トモカネって一途で何事にも全力な気がするし
保村がそんなにオイシイ役どころを与えられるわけが無いという確信が何故かあるんだぜ。
主にそれはこのスレ(過去スレ含む)のせいな気がするがw
まあイタズラしようとしてグーパンもらって、更にその現場を兄カネに見られて呪いを掛けられるのがオチだなw
ノダちゃんは弟が居るそうだから、弟出てこないかなぁ・・・・
そうすれば弟×ノダちゃんとかノダちゃん+弟×ナミコさんとか出来るのに
ななしのモブだと萌えない俺にとってGAは男が足りない
>>601 だよなあ…主戦力は魚住と外間先生の二人だけだし、ホムラはオチ担当だし
兄カネはうまく使えば良い感じになりそうだけどなあ。
でも原作の魚住のお姫様だっこで何かが目覚めそうな俺がいるのもまた事実なんなんだぜ・・・
ビジュアルガイドを見てからずっと友兼兄×三井or丸岡という組み合わせを夢想してるけど、未だに書けてない
>>603 ちょっと興味あるな
丸岡さんは地味にファン多そうだけど、兄カネと絡ませようと思うと
難しそうだけどなあ…頑張って書いてください( ´ ▽ ` )ノ
>>605 三井さんの喋り方がおっさんみたいww
おねショタ好きとしては殿×兄カネとか見てみたい
殿は案外好きな人に尽くすタイプ
兄兼を気遣ってタバコを控えてみるが結局イライラが限界に達して準備室に連れ込み以下略
タバコじゃなくてあれを咥えちゃうんですね
殿なら友兼兄をお尻だけでイケるように開発してくれるはず
むしろ既にしてくれてるはず
>>608 準備室
顔真っ赤にして声は漏らすまいと耐えてる兄
結局殿の好きなように転がされそうですが
「準備室で物音せえへん?」
「そうか?」
「…友兼君大丈夫かしら」
「友兼がどうしたんすか?今日来てないけど」
「何でもないわ。友兼君遅いわね」
感づくぶちさん
>>603 僭越ながらちょっとだけ考えてみた
兄カネがフリーとわかり、あーさんに頼んで無理やり兄カネを呼び出す三井さんと丸岡さん
最初は三人でお菓子を食べて和気あいあいとしてるのに、突然兄カネを押し倒す三井さん
二人に乳首を舐められチンコ撫で回されて長時間生殺しにされた兄カネはとうとう
堪らなくなって「お願いだからいかせてください」と半泣き状態。
その後三井さんのバキュームフェラと丸岡さんのむっちりパイズリでいかされる兄カネ
「二回も出したのにまだ元気だねえw」と兄カネに股がって腰を振る三井さん
スレンダーで引き締まったアソコの三井さんの高速腰振りでまたいっちゃう兄カネ
それを見て自分も欲しくなった食いしん坊の丸岡さんが恥ずかしがりながらも
「私もちょうだい」と足を開く。
「でもボク、もうこれ以上は・・・」と疲労気味の兄カネだが、「じゃあ立たせてあげるw」と
ペニバん装備した三井さんにアナルを犯され、無理やり立たせられる
結局そのまま三人で連結し、丸岡さんの胸に顔をうずめながらまた中出しする兄カネ
最後は三井さんが「三人でつきあっちゃおかw」とかそんな感じ
(若しくはやたら兄カネと丸岡さんが仲良くなっちゃって「アンタら付き合っちゃえば?」って
いう流れでも。三井さんはなんとなくサバサバしてるイメージ)
後日談(オチ)で、「友兼くん、最近なんだかやつれたわねえ…」と心配げなぶちさん
「あ、あ〜…そうやねぇ…」と、何か思い当たる節があるあーさん、みたいなね
やめて!兄カネが死んじゃう!ww
トモカネ兄は女に掘られるの多いなwwwww
>>603の案を元に勢いでガリガリ書いたけど、ここからさらにSSに昇華してくれる
職人さんが現れるのを期待しつつ待機してます
m(_ _)m
>>614 男に掘られるのが良いと申すか。
ほむら×兄カネか魚住×兄カネが無難かな
まさかの森田先生×兄カネとか…
夏コミで外間センセ×兄カネ本があったな
攻めも受けもこなせる兄兼万能すぐるwww
GA本て委託少ないから行くしかないよな
>>617 すでにあるのかw
まさか兄カネまで喰ってたなんて、GAのエロパロは外間先生ハーレム状態だなw
>>617 なにそれkwsk
ホモは無理だと思ってたけど、兄カネ限定で気になるようになっちまった
センセがイメクラだったかメイド喫茶に行ったら兄カネが働いててて
誘われてやっちゃう
あとセンセの妄想?でGAメンバー何人かやられてた
タイトルはなんぜよ
兄カネといえば一昔前は反撃出来ない妹専門の攻めキャラだったはずのに
いまやあーさんを除く部関係者全員からアナルを狙われてる…
「驕る友兼は久しからず」とはまさにこのことだ
あるいは「体の弱い兄はアナルも弱い」とも言う
>>622 いやタイトルは? 場合によっちゃ買いに行かなければ
さすがに「友兼 メイド 同人誌」で検索しても出るわけないかwww
>>626 「芸術科 同人 外間」でもダメだったw
スマンね 発掘してきたよ
タイトルは
ガン掘れ!アニキたち
検索も何もひっかからんね…
>>628 確かにGAだけどwGAだけどさww
「外間×友兼兄 同人」もダメだった
あとコピー本の残りだったみたいだから
再販も無いかと
なんつータイトルやw
中古も可能性薄いのね
男性向けか女性向けかもわからないw
みんな、もう諦めようぜ
すまぬ
ないなら産むしかないわけだな
文章力って本読んだら多少なりともつくものなのかね
しっくりくる言葉が出てこない
そのタイトルだけ見ると元ネタが勘違いされる可能性大だなw
兄カネもいいけど妹カネの同人誌が欲しいです
GAガールズだとダントツで少ないよ、トモカネの同人誌…
>>624 先月号で穏やかな兄弟仲が書かれちゃってからだなw
ずみんのお姫様抱っこでアッー!ネタが増えた気がする
ノダちゃん攻めのカップリングくらいしかみたこと無いなあ
トモカネな同人誌
兄×妹な本なら一冊だけ見たけど、それ以外はないな
オールキャラ本でも2〜3コマしかいなかったりしてファンとしては寂しい
まぁあの性格で俺っ娘だし、好き嫌い出るのは仕方ないよね
>>637 ノダトモそれみたい
妹受け一部には需要ありまくりなんだがな…
妹が知らない男に教室で犯さゲフンゲフンな本はあったよ
あきるのぜろえっくすさんか
むうー、トモカネ一レスネタだけまとめときw
ほ?
角二の絵師さんたちは同人活動してないのかな
どうだろうな
昔来てた中では活動してた人結構いたよな
角二で聞けや
18禁じゃ無いけどナミコさんがヌードモデルになる話があったな
648 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/28(火) 15:25:31 ID:xj3IplOP
如月の話をアップしようとしてるんだがまだ需要あるか?
なんか兄カネばかりでGA一年が影に隠れてる気がする………
「うpする」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
どうぞー
落ち着け、誘い受けかもしれんぞ!
うぷされてからブラボーしようではないか!
ぬこぬこ如月カマーン!!
>>652 猫コス如月って意味なのか、それとも「ぬこぬこ」っていう擬音が出るような行為を如月にするのかどっちなんだ
>>653 すまん、前の人がブラボーって使ってたからぬこぬこって入れたくなっただけで特に意味は無いんだ。ただ、どっちかって言われたら個人的には後者が良いw
ここエロ無しでもおk?
おけ
>>655です。
初めてやから長なるかもしれんけど大丈夫やろか?
気にせんとってくれると嬉しいなぁ。
夜になったら投下するしなー。待っとってー。
やってさ。ぶちさんぶちさん、これでええのん?
酒と肴持って待ってる
660 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 19:34:29 ID:Tw6JD+Cj
20:00頃から投下します。
※注意
・キサラギ&男子生徒
・展開に難あり
・キョージュ分とトモカネ分が不足しています
・エセ関西弁多々
以上4点です。
キサラギとキサラギ彼氏。
キサラギと付き合い始めてから早数ヶ月。
野田嬢からの弄りにも慣れ始めた今日この頃。
今、俺の部屋で2人きりです。
なんでこんな事態になっているかというと──
──月曜日──
恒例のHR、宇佐美先生からの連絡は
・今週の課題は人物画
・二人一組でよろしく
・提出してください
・提出してください
と至極分かりやすいものだった。下2つが涙を誘う。
さて、組む相手を考
「ヘイヘイそこの彼氏!貴方が選ぶのは猫好きの如月ちゃん?それとも今時珍しい天然っ娘な如月ちゃん?はたまたやりくり上手でお嫁さんにしたいランキング第2位の如月ちゃん?あ、1位はノダちゃんなのだー」
…える必要はないらしい。
野田嬢や、心遣いは非常に嬉しいんだが、教室全域に聞こえさすのはやめてくれ。野崎さん、肩に手を置く暇があったらあのお嬢を止めてくれ。
「あの…私でも大丈夫でしょうか?」
「うん。こっちこそよろしくな、キサラギ。」
順調だった。この時は。
───火曜日────
「あれ?如月ちゃんは?」
「おはよう野田嬢。キサラギは風邪で休むらしい。」
「そっかー。今回はナミコさんじゃなくて如月ちゃんかー。」
そういえばいつかトモカネさんと野田嬢がフォービズムあふれる絵を描いてたな。
「でも如月もかー。ナミコさんで1日だったから如月なら2、3日かかるだろうな!」
「トモカネ、ちょっと表出ようか」
「だが最近は気温が低下しているからな。如月殿どなくとも2、3日かかるのではないだろうか。」
「あー確かに。如月ちゃん大丈夫かなぁ」
「多分寂しがってるから、ちょこちょこ連絡したげて。皆で話してる時、いい表情してるし。」
「おぅ任せろ!軟弱者如月に気合いを注入してやるぜ!」
「原因の一端はトモカネ(殿)にあるん(の)だがな」
───水曜日───
キサラギお休み。
ツッコミ役の負担が減ってないことを考えるとキサラギはツッコミ側なんだろうか。
───木曜日───
「皆さん、おはようございます」
「お、如月じゃん。復活したのか。水ぶっかけちゃってゴメンな」
「いいんですよトモカネさん。何か変わったことはありませんでしたか?」
「特にはなかったなー。お、キョージュにナミコさんおはよー。」
「おはよーさん。あー如月、課題って大丈夫?」
「…?はい。今日の放課後に描いて家で着色しようと思ってますが。」
「あーっと…だからさ」
「如月殿。今日は美術室は業者による清掃のため使用禁止だそうだ。」
「・・・(└○─○┘)」
「如月が驚くほどの白さに!?如月!?如月!!致命傷は浅いぞ!!」
「そもそも致命傷な時点でアウトなんだがな」
「皆さんおはよーさん。ってどうしたよキサラギ?」
「如月ちゃんは今過酷な現実を目の当たりにしてフリーズしちゃってるのだ」
「何でも美術室が使えねーらしくてさ。課題出来ねーってこった。」
「・・・(└○─○┘)」
「如月殿。それならばどちらかの家で描けばいいのではないか?」
「まぁそれしかないか。如月、どーすんの?」
「は、はいっ!えっと、じゃあ、家に来てもらっても大丈夫ですか?」
「ん。画材とか忘れんなよ。」
「こうして男の子を家に連れ込む如月ちゃん。翌日には腰をさすりながらなんとなく頬を赤らめて」
「何ィ如月!!お父さんはそんな事許した覚えは」
「風邪の原因共ちょっとは反省しろ!!」
「今は授業中なのだが」
一旦投下終わります。
投下ペースがわからないんですがどうでしょうか?
いっぺんに投下すべきか分けてすべきか、それと見辛い等ご意見あればお願います。
21:00頃に再開します。
──現在・如月宅──
「ふぅ。これで残りは着色だけですね。休憩しましょうか。コーヒーか紅茶どっちにします?」
「あー、じゃあ熱コー…ってどっちもコーだな。ホットコーヒーで。」
「そういえば熱コーと冷コーってどの辺りまで通じるんでしょうね?ブラックですか?」
「さぁ…若い店員さんだったらわかんないかもな。定食屋のばぁちゃんには通じたけどファミレスでは通じなかったしな。あー、今日はミルク欲しいっす」
「はい。待っててくださいね。あと散らかってるんであまり見ないでいただけると…」
「りょーかいです」
──小休止──
「「はふぅ・・・」」
ヒッサツ、ノダチャンオーラ!!
「お、野田嬢からか。」
「野田ちゃんですか?」
「ほい。」
キサラギと携帯を覗きこむ。キサラギはこーいう時凄く無防備だ。とゆうか年がら年中無防備な気がする。今も手が重なってることに気づいてない。
野田嬢の課題頑張れメールもろくに内容が入ってこない。
「あ、続きあるみたいですよ──ッ」
一瞬。
距離。
聞こえる互いの鼓動。
途切れる、言葉。
手の甲が、熱い。
熱さに驚いた手が動いた瞬間
「ごごごごごごめんなさいっ!あのわたわたたし」
「あ、いや、えと落ち着いてキサラギ。嫌じゃなかったというかむしろ嬉しかったし」
「あ…そ、そうでしたか。良かった。にしても野田ちゃんなんでこんな下に文章…」
キサラギがスクロールしていく。
野田嬢+タイミング+俺の携帯のみのメール+下スクロール…
なんだろう、嫌な予感しかしない。
「やっと見つけました!ってえええええ!?」
───がおーっ。がぶりっ。──────
いくらキサラギといえどもこの文章の意味することはわかってるようだ。
明日は野田嬢に説教だな、と考える矢先、袖口が引かれる。
耳まで真っ赤にして
「あ…の、男の人って、そ、の、」
小さく身体を震わせながら
「そーいぅこと…し、たい です、か?」
次の投下で終了です。
22:00頃投下します。
水樹奈々さんかわいいよかわいい
俺にもキサラギの熱が感染ったのだろうか。
熱い。熱い。ただひたすらに熱い。身体中が熱い。
心臓と2人分の吐息の音。
熱い。
頭が溶けそうになる。
アツイ。
キサラギとジブンだケノセかイ。
アツイ。
耳まで真っ赤にして俯くキサラギ。拒絶は、ない。
アツイ。
オマエノモノニシロ、と。声が聞こえる。
キサラギを抱きしめる。
触れあうカラダ。
アツイ。
震えている。
『震えている』
「…怖い?」
長い沈黙。
「キサラギ、正直に答えて。今の俺が、怖い?」
ややあって。
首が、横に。
「んっ・・・」
途切れる、吐息。
「キサラギ。この先が、怖い?」
申し訳なさそうに、少しだけ、
さっきと異なる方向に、振られた。
キサラギを持ち上げる。
驚くキサラギ。身体の動きが直接腕に感じられる。
そして。
キサラギ180°回転。
背中から抱えこむ。
二人羽織の体勢。
「・・・んぇっ?」
ガツン。
痛い。
「だ、大丈夫ですかっ!?」
「あ…うん。大丈夫。てゆうかごめん怖がらして。」
「あ…いえ…」
「あの、さ。聞いて欲しいんだけどさ。」
「はい…」
「そーいうことどーでもいい、って言ったら嘘なんだけどさ。
そーいうことしたいかって、言われると、確かにその…できたらな、とかは思ったりするんだけど。
まだ、その、こーやってるので凄い幸せっていうか、まだもう少しこの関係でいたい、っていう…さ。
あんな状況でまだこーいうこと言ってる男はヘタレって言うんだろうけどさ、まだ全然わかんなくてさ。ホントに。ごめん。
けど、キサラギのこと凄い好きだから。キサラギは、俺にとって凄い大事な人だから。
俺、キサラギのこと、大好きだから。」
「・・・キサラギ?」
「…私も、まだ、このままで。ゆっくりが、いいです。私、追い付けないかもしれないですから…。私が転んだり、追い付けなくなったりしないように、離さないでください。」
キサラギの指が絡む。
手が握られる。
温かい。
────それと。────
小さな、けれどはっきりとした声で。
──私のこと、凄く考えてくれて、私のこと好きだって言ってくれて、私がこれからもずっといたいな、って思う、名字と名前を間違えて、いきなり名前で呼んでくれたヘタレさんのこと、大好きですから──
──金曜日──
「おはよー如月。課題終わっ…どうした?」
「如月殿、ふわふわしているが大丈夫か?」
「如月そこオレの席!如月の席はあそこ!」
「あ、ナミコさんにキョージュさんにトモカネさん。おはようございます。全然大丈夫ですよー///」
「ナミコさん…こいつぁまさか…」
「如月とアイツに限って…いやしかし…」
「身体の方には異常は見られないが?」
「おはよーさん。キサラギ、提出してきたか?」
「あ、おはようございます。朝イチで提出して来ました。昨日はありがとうございました。」
「ナミコさんナミコさん、至って普通だな。」
「あーうん。いつもと変わらず、ってとこか」
「あぁそうだ、『野田』は?」
「ノダなら髪直しにいったからもうそろそろかえってくるんじゃねーかな」
「ん。ありがと。」
「おーっすお二人さん!昨日はどうだった、ってなんで無言でノダちゃんにアイアンクローがいたたたたたたたたたごーめーんなさーいー」
「おー、珍しいな」
「ナミコさん助けてー!プリチィなノダちゃんが男の人に乱暴されてるよー!」
「マサ、次の授業ってなんだっけ?」
「月曜一限、現代社会との入れ替えだ」
「ツッコんでくれないナミコさんなんてナミコさんなんじゃないやーい!如月ちゃん助けてー!彼氏さんが別の女の子に手を出してるよー!」
「まぁまぁその辺で」
ふぅ。
「ノダちゃんノダちゃん、ありがとうございました」
「?何が?」
「いえ、気になさらないでください。私にとっては、ですから」
終了。
以上です。
書くのって難しい。
676 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 23:18:41 ID:dw6hQW2L
>>675 乙です!
僕はいい作品だと思いますよ。
どうでもいいですけど、僕も個人的にSSを考えてたりするんですが、あなたと微妙に似通ってる部分があったので吹きましたwww
おお!ものっそい久しぶりにスレ開いたら如月モノだと?
確かに如月は攻略レベル高そうだから最後までいくのは難しいかもしれんな
簡単に足開くような如月ちゃんはイヤです><
でもエロが見たいという俺の矛盾をなんとかしてください!
すばらしいお年玉だった
キサラギってエロ妄想激しそう
>>679 自分では抑えようとしつつ、でも恥ずかしがりながら色々と想像を巡らせてたりとかはいいな。
仲間内で彼氏ができたとかなったら大変そうだ。野田ちゃんあたりが妄想を煽るようなことを
横から言ったりなんかして、さらにヒートアップしてそう
となると、俄然(俺らが)楽しみなのがヌードデッサンの授業
>>680 「な、なんだってー!?まだ何も済ませてないの!!?」
「わわわノダちゃん声大きいですよう」
「なんだなんだ?!よくわかんねぇけど俺たちが何とかしてやるよ!」
「またお前らなにか企んでいるんじゃ…っていない?!」
「二人なら如月殿を連れて颯爽と購買に向かった」
「あいつら!マサ、私たちも追いかけるよ」
「ナミコ殿が追いかけるとは珍しい(呼び出すのはよく見るが)」
「な…なんか嫌な予感がするんだわ」
>>682 野「ほらほら如月ちゃん、そういうのはチョコバナナで練習だよ。はい」
如「え、チョコバナナ…ですか?」
野「そう。こうやってぇ、舐めたり咥えたりしてチョコを溶かしていくんだよ〜」
如「ええ!?な、なんかヤらしいですよぉ野田ちゃん」
野「いいから早く早く。ほらぁ、ほんなはんひれやうんらよ…ん、ちゅ、んぅ」
如「え、えぇ〜……こ、こうれふか?」
野「ほうほう、ん…もっとねもほまでくわえへて」
如「んん、んむ…ぷぁ…ハァ、これ、大ひふへ…これいじょうムリれふよぉ」
野「がんばっへ、きひゃらぎひゃん」
如「ん、あ…チョコ、垂れてきひゃう…んん、ちゅぅ」
友「ヤベ…オレ、チ○コ立ってきた」
ナ「いや、お前無いだろ」
雅「…私もだ、友兼殿」
ナ「マサもッ!?」
続き
如「ハァ…ハァ…やっと全部溶けました」
野「頑張ったねえ、如月ちゃん」
如「はい…でも大事な何かを失った気がします(遠い目)」
野「いやいや如月ちゃん、失うのはこれからだよぉ」
如「…これから?」
野「そう、でもこっから先はバナナで練習はできないねえ。イチゴバナナになっちゃうしw」
如「え?…あ!の、野田ちゃ!何言って」
野「それに彼氏くんも如月ちゃんの初めてをバナナに奪われちゃうってのはさすがにカワイそうだしねえw」
如「ダ、ダメですよぉ!そんなエッチなこと言っちゃ〜!」
友「ナミコさん」
雅「すまないが、ちょっと行ってくる」
ナ「え、どこへ?」
友&雅「「トイレに…」」
ナ「な!?お、お前ら!…ったく、なに考え…あ、あれ………アタシも…?」
生えすぎ危険www
無理も無いかもしれんがwww
とりあえず、生やす時は注意書き忘れずにな、
って小ネタに言う事じゃないかもしれないが、一応ww
>>683-684 GJ!
キサラギちゃんとノダちゃんでムラッとして、トモカネとキョージュにワロタw
そしてナミコさんにトドメを刺されたw
乙です!
>>685 ごめん、ネタが思いついたのでwまあ心のチン○ってことでここは一つw
(じゃあトイレに何しに行ったんだよっていうツッコミは置いといてw)
>>686 やっぱ組み合わせ的には友兼→野田、キョージュ→如月って感じなのかな
自分の趣味でどうしても百合ぽくなっちゃうのがいかんですね
でも反省はしてない(キリッ
>>655書いた奴です。
小ネタ思い浮かんだんで。
書き上がり次第投下さしてもらいます。
>>688です。
投下します。
〜4原色〜
水「ねえあーさん」
芦「どないしたんぶちさん?」
水「あーさん確か変な特技持ってたわよね?色の識別か何か」
芦「あぁ、必殺4原色?」
水「何なのその4人の武器を合体させて敵に撃つようなネーミングは」
芦「ぶちさんには必殺っちゅうロマンがわからんのか?」
水「えぇ全然。で、その必殺4原色なんだけど」
芦「うん?」
水「最近のテレビは4原色のテレビがあるらしいわよ」
芦「なんやてぇ!テレビで4原色!?」
水「らしいのよ」
芦「・・・で、ぶちさん。4原色なって何かちゃうのん?」
水「さぁ…私は3原色の人間だから。わからないわ。4原色の人間のあーさんに感想聞こうかと」
芦「ほな帰りに電気屋行こうや。ついでに文房具補充しとこかな。」
〜電気屋〜
芦「おおおおおお!」
水「どう?あーさん?」
芦「実はあんまわからへん…ぶひさんぐわんぐわんへんとって。エホン。ウチのテレビが綺麗なヤツやったら綺麗どうしでわかんねんけど」
水「そういえばあーさんとこのテレビ少し古い型だったわね」
芦「せやでわからへん。きれーっちゅうことだけはわかんねんけど。ぶちさんはわかる?」
水「私3原色だもの。一般3原色」
芦「なんや締まりのない感じのネーミングやなあ」
水「そりゃ一般だから。必殺じゃないもの。」
芦「必殺ちゃうんやったらしゃあないなー」
水「えぇ。仕方ないわ。あら。あーさんあーさん。下のサアテイワンでアイスが半額らしいわ」
芦「ぶちさんはよ行くで!いっつもダブルで我慢してた分2倍にできるで!」
水「なら一般人の私はトリプルでいきましょうか」
終わり。
691 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 00:18:03 ID:M+KKykYe
以上です。
ちょいエロな続きはリクエストあれば書きたいです。今頭にあるだけなんで忘れちゃたらごめんなさいです。
逆に、この流れからどうエロに発展するのか気になる
テレビは肌色をどれだけきれいに出せるかで決まるんや!
>>692 ぶちさん「あらあらあーさん、目は4原色だけどここはピンク1色ね」
あーさん「やめてぇ…」
とかか
>>694 そこまでエロくならないっすよwww
とゆうかその発想はなかったですね…
誰か保村にもいい思いさせてやってください
>>696 ぶちさんの着替え(本当は早苗ちゃん)を見てから悶々としてるホムラはとうとう
血涙流しながら土下座して「水渕先輩、俺とセックスしてください」と頼み込む
若干引いてはいるものの、ホムラがあまりに必死なので可哀想になってきて
「…わかったわ。ただし」とホムラを目隠し&後ろ手縛りにするぶちさん
身動きとれない状態でズボンをおろされ、ぶちさんの口でいかされるホムラ
段々ぶちさんもその気になってきて、ホムラのアナルや乳首を攻め始める
「ホムラくんたら、男の子のくせにここが気持ちいいの?」
「ああ!気持ちいいッス」と歯を食いしばって快感に耐える
「ホムラくんばかりずるいわ。私のここも舐めなさい」と言ってぶちさんはホムラの
顔にアソコを押し当てる
ホムラの必死の舌使いで軽くいってしまったぶちさんは「上手にできたから、ご褒美あげるわね」と
ホムラの上にまたがり腰を振る
「あ!せんぱッ…お、おれ!もう…」
「いいわよ、このままいっしょに…ん、いきましょう…あん!」
結局ぶちさんの中出ししてしまうホムラ
「はあ、はあ、どうだった?」
「あ、すっげえ良かったっす」
てとこまで考えたけどオチも浮かばんねこれ
〜ここまで保村の妄想〜
ガチで挑戦。
なぜ保村は美術部に入部したのだろうか。
芸術というものにとんと関わりもない人生を送り、
たとえば中学校の美術の時間には友人と騒いでいるばかりだった男がなぜ高校の美術部に入ったのだろうか。
なんらかの創作に興味を持ったこともない男が、なぜ。
両親に尋ねられたときに、彼は「せっかく通ってる学校に芸術学系があるんだからやってみようかな、と思ってさ」と答えた。
クラスメイトに尋ねられたときには「あの変な新歓で興味持ってさ」と答えた。
おなじ学科の悪友に尋ねられたときには「やっぱ美術科はかわいい子多いから近づけるかもしんねーじゃん」と答えた。
美術部の先輩でもある友人に尋ねられたときには「いや、なんとなく入ったら居心地よくてさ」と答えた。
そして今日、美術部の活動中に、思いついたかのように部長に尋ねられたとき、
保村は言葉を失ってしまい、しばらく何も答えることができなかった。
「ん、どうしたん、保村?」
「…………い、いや、なんでもない」
「いや、だから、うちに入った理由だけど」
「あ、ああ。あのな、新歓のときの部長がマジ衝撃的でさ。なんつーか、面白い動物を見たい感じで、かな」
「な、なんやとーー!!」
>>699 学校で車弄りやってるから
塗装で色塗りに興味持ってそっから……とかでは?
いつも通りの雰囲気になったことで、保村は気づかれないようにほっ、と小さく息をはいた。
『そんなの言えねぇよなぁ……』
保村の言葉に嘘はない。
去年の新歓の風景を思い出す。
どの部も部員何人かで集まって自分の部のアピールをしているなかで、
たった一人で彼女は部の勧誘をしていた。
新入生も上級生もその姿を微笑みながら、その実は好奇なものを見るような視線でもって彼女を取り巻いているのに、
それでも、そんな周りの人間にに向かって、奇妙な関西弁と不慣れな標準語で、必死に声を張っていた彼女。
その姿に保村は胸に強く衝撃を受けた。
それは、彼女に対して、単純に、非論理的に、しかし、だからこそなによりも強く惹かれるようになる、ある一つの感情であった。
「まったくうちの部長はどうしようもないな」
「あんたに言われたくないわ! あと活動時間中に勉強すんなっ!」
作業を中断した部員たちがおしゃべりしてるなかで、とりわけ楽しそうに騒いでいる二人の姿からなんとなく目をそらして、ガラス窓から空を眺めた。
細長い雲が薄く空に延びている。
ったく、俺のキャラじゃないんだけどなあ。
保村は呟いた。
以上です。
たまにはこんな保村があってもいいはず、
年上好きで姉キャラ属性なホムラと、とても年上には見えないあーさんを
あえて組み合わせるとは・・・その心意気やよし
これで魚住とホムラが恋敵になって美術部はもはや部活動どころではなくなり、
ついには崩壊寸前の危機に陥ってしまうかもしれん。
再び浮上した廃部の可能性に悲しみを隠せないあーさん。あーさんを奪い合う
魚住とホムラ。三人の関係は次第にぶちさんや兄カネ、果ては如月たちをも
巻き込んでいく。
部の活動か、自身の愛か。揺れ動く三人の心の葛藤を描いた青春グラフィティだな。
そこでグループ交際ですよ
保村といえば鮫ちゃんか渕さんか妹カネだと思ってたがあーさんも良いな
ずみんも折角のイケメンなんだから1年生とか食べちゃえばいいのに
乙
なんか青春恋愛ものっぽくて目新しいな。
その保村なら、メランコリックになってるとこへのノダちゃん突っ込みを許す。
許すと言うか、たまには保村にもいい目を見させてやりたい。
青的な意味で。
>>706 ずみんと1年生ならお姉さん繋がりでノダちゃんとかいいな
見た目がすごく犯罪臭いけどww
保村・トモカネの最強暴走カップルとか
なんか、ノリがキン肉マンのチーム名的な響きに感じるなw
モストデンジャラスコンビみたいなw
オバケ屋敷の回から野田とずみんの進展を想像してニヨニヨ。
そこにあーさんも関係してきてハラハラ。
そして、そんなあーさんを観察するぶちさん
その裏でキサラギを食べちゃってるアニカネ
むしろ観察しながらキサラギを食べちゃってるぶちさん
回りのリア充っぷりにいても立ってもいられなくなって、さめちゃん先生に特攻をかける保村
その横でセンセ、センセと慕われ満更でもない外間教諭と
微塵もそんな気のないトモカネ
先生と生徒っていいよな
今月号ってGA休載なの?
スレチごめん。ここしか書き込めないんだ…
何でそこで、辛抱堪らなくなって如月を喰ってる兄カネを
後ろから襲う外間先生。更にその後ろからぺニバンで
殿に襲われるって書き込まないんだ!!
>719
予告が無いから多分そうだと思う。単行本作業かな?
流れを切った罰として、続けるかネタを投下するんだ!!
>>720 返答サンクス!
流れぶったぎっちまってすまねぇ…
しかも皆みたいな妄想力も持ち合わせてなくて…
別の部屋で愛を育むナミコさんとキョージュ
それを見ながら隠れて自慰にふける吉川っち。
周囲の乱痴気騒ぎに気付き狼狽しまくりのあーさん
そしてさりげなくそこから連れ出す魚住
殿「最近この部室ラブホテルの臭いがするんだが」
あーさん「だからここですんのはやめようゆったんやないか、魚住っ!!」
ぶちさん「えっ?」
保村「えっ?」
アニカネ「えっ?」
あーさん「……あ」
魚住「……………バカ」
殿「あー……冗談だったんだが。その、なんだ、芦原と魚住はあとで職員室来るように」
トモカネ結婚してくれ!!
あーさんの中部弁で不思議なのが、
〜できないってのを「〜へん」って言う時と「〜えん」って言う時あるよな。
〜してえんもん。とか。
岐阜県民から言わしてもらうと 〜へん の方が自然なんだけどどうなんだろ。
福井のほうじゃそうなんじゃないの
福井県民だが「〜えん」は普通に使うよ
そうなんだ
もやもやがスッキリした
サンクス
>>729 え?おいおい、ちょ、ちょっと待ってくれよ。てことはあーさんは福井県民ってことなのか?
俺はあーさんのしゃべり方が作中でもちょっと特徴的で、「中部弁」って言ってたところから
福井じゃなくて岐阜かどっかの生まれだと思ってたんだけど。そんで高校通うためにアパートで
一人暮らししてるもんだとばっかり…もしそうじゃないってんなら
夜は自分で作った料理を一人で食べてちょっと寂しい気持ちになってるときに魚住からのメールで
元気づけられたり、たまに魚住を招いて得意の和食振る舞うんだけど食べるくせになかなか味を
褒めてくれない魚住に対してちょっと機嫌を損ねてみたり、レンタルしてきたDVDを二人で見たり
夜になって帰ろうとする魚住の袖をつまんで「今日、泊まっていかへん?」って俯きながら言って
「わかったよ」ってあーさんを抱きしめて二人でベッドの中でイチャツイて一回終わった後に
「芦原のベッド、良い匂いがするな」「アホぉ…女の子のベッドの匂いなんか嗅ぐなぁ」
「じゃあ直接嗅ぐよ」「うわ、ちょ…そんなとこ、やあぁ」って言って二回戦に突入したりする
俺の妄想はいったいどうなるっていうんだ!?
>>731 福井って、
熊が出たら大騒ぎになる市街地から
熊に人が襲われてもニュースにならない山間部
夜中の散歩は自殺行為だと住人が把握している海岸部
眼鏡に埋もれている鯖江
原発とカニしかない嶺南
ざっと見てもこれくらいバリエーションのある秘境だから、
福井市にある学校に通うために市街地で一人暮らししてる人もいるよ。
中学校の同級生が一人暮らししてた。
「えらい」って福井でも通じるのかな?
まず、中部弁ってのはどこの地域の方便なんだろ。
あーさん以外が使ってないとこ見ると、彩井高校のなかであーさんが地方民であることは確かだけど。
あーさんに、コップに表面張力いっぱいまで水を入れたのを見せれば、
福井県民かどうか分かる。
>>735 つらつらって表現は共通語?
ちなみに岐阜県民
>>736 さぁ?
福井ではそうは言わないから知らない。
>>734 一番の秘境住人は最寄の駅に数時間おきにしか電車が来ないキョージュ
>>732 そうか。ということは俺の妄想はまだ死んじゃいないんだな。
良かった、ありがとう。
東海東山方言(とうかいとうさんほうげん)は、岐阜県、愛知県、長野県、山梨県国中地方、静岡県、東京都伊豆諸島北部、および新潟県(佐渡地方と阿賀北地域を除く)で話されている日本語の方言の総称である。「中部方言」(ちゅうぶほうげん)と呼ばれることもある。
東条操が提唱した方言区画であるが、ほぼ全域が東京式アクセントである他は地域ごとの差異が大きく、特に文法は遷移的で近畿方言や東北方言などと異なり全域にわたる共通性を見出すことは難しい。
このため、アクセント、語彙、文法などの視点別に、様々な方言区画が提唱されている。
例えば、比較的まとまっている岐阜・愛知方言(ギア方言)、長野・山梨・静岡方言(ナヤシ方言)、越後方言の3グループをそれぞれ独立の区画とする説(都竹通年雄の説)がある。
また、古くから東西方言の境界とされた親不知と浜名湖を結ぶ線(日本語#東西の方言差参照)の西側である愛知県と岐阜県の方言は、西日本方言に分類されることもあり、東日本方言に属する他の東海東山諸方言よりも語彙や文法の点で西日本的である。
ただ、「思うた」のような動詞のウ音便は愛知・岐阜には無いが新潟県越後にはある(一部を除く)[1]。
>>741 引用部分が中途半端やなぁ
その部分やとあーさんのアクセントが京阪式「っぽい」理由が説明できてえんやん?
・美濃弁(西端部の京阪式・垂井式アクセント地域を近畿方言に入れる場合もある)
これやと思う
>>741 >>742 よくわからんけど、つまり中部弁であえぐあーさんは可愛いってことでいいのかな?
良いと思います。
特に方言のない地方に住んでると方言っ娘が可愛くて仕方ない
あーさんだけじゃなくてナミコさんに博多弁、トモカネに土佐弁あたり喋ってほしい
日本に方言のない地方なんてあるのか?
トモカネに土佐弁は似合うな
>>745 関東地方とか?
関東地方なんて、各都県に方言あるし、都県内でも細分化された方言あるべ。
>>746 関東でも普通にそれぞれの地域ごとに方言はあるだろ
東京ですら江戸言葉だの山の手言葉だのある訳だし
744ですが埼玉です
東埼玉だと方言なんて聞かないです(西の山の方に行けば聞くけど)
原作でぶちさんの彼氏出てくれないかな
あー魚とWデートとかすればいいのに
「標準語」という「方言」があることを知っておいたほうがいい
国やら機関やらが「これが標準語でこれが方言」と決めているわけじゃないので、相対的には方言の無い地域は無いのです
方言=田舎言葉のことだと思い込んでうちは方言ないよーなんて言ってる人こそ実はものすごく土地の言葉に影響されてたりするのです
ま、あまりやりすぎるとスレチなので、要するにあーさんは可愛いってことです
>>749 「俺」のアクセントを一文字目に持ってきたり、
「裏行こうぜ」って言って後ろ行ったり、
驚いた時「てえぇぇーっ!」って言ったりしない?
一瞬全然違う板に来たかと思ったw
>>744 俺はキサラギちゃんに北海道弁、キョージュに京都弁、野田ちゃんに沖縄弁をリクエストするぜ
その頃魚住はあーさんに駅弁をリクエストしていた
>>753 セルフレスだが、よくよく考えたら如月は基本的に敬語だから、方言はあまり発揮されないかもな
こうなったら方言は諦めて名物関連で攻めるか。
如月ちゃんとソースカツ丼デートするしかない!
>>754 「駅弁?新幹線とか止まるような大っきい駅やないと売ってないんやない?」
×ソースをかける
◯最初からソースに浸したカツが出てくる
もうちょっとエロパロスレに合った話しようぜww
ノダちゃんペロペロ
ナミコさんに俺のホワイトソースをかける
素猫にあんなことやこんなことされちゃう如月ちゃん
キョージュが主人公のSSをモノローグの形式で書いていたら、こちらの頭の中まで真っ黒に染まってしまいました。
ダレカタスケテ…
とりあえずそのSSうpしてくれ
話はそれからだ
キョージュのタイツむしゃむしゃ
トモカネをアニカネとサンドイッチ
おれはナミコさんとさめちゃんセンセーにサンドイッチされたい
まさかキョージュが極度の暗所恐怖症だとは
幼い頃に暗闇の中で恐ろしいことがあったんだな。
でもその時甘い快楽も感じていて、怖いと同時に追求したくなるんだな…
魚あーで初のSS書いてみようかな。
「暗いよ、狭いよ、怖いよ・・・・・・、はっ、水淵先輩(ぽ//
キョージュと一番仲が良いと思ってたナミコさんが、キサラギに嫉妬するようになっちゃって、
そんなの駄目だとわかってんだけど想いが止められなくて、塞ぎ込むようになってしまって、
そんなナミコさんを慰めてナデナデしてあげたい
ほしゆ
>>767です
一回に投稿できる文字数とか誰か教えてプリーズ。
それと連投って何秒以上あければOKですか?
>>773 明確に何秒かは、自分は覚えてないな……
投下してくれるのなら期待する。よろしく頼む
連投は何秒空ければいいというものじゃない
だいたい5〜8程度は普通に連投できるが
その間に板全体で誰かがどこかのスレにレスをつければその時点で連投数がリセットされる
つまり長文を投下する場合人の多い時間帯を狙うのが常套
ちなみに1レスでの制限は60行以下で4KB以下
質問した者です。
>>775ありがとうございます。
魚あーで書いてるんだけどSS初挑戦ということで、
まだエチ直前までしか書けてないす。
近いうちに完成させて投下できるように頑張ります。
明日は企業説明会で早いのでおやすみぶちさん
期待しとるで
778 :
>>767:2011/02/09(水) 00:38:01 ID:5koZEbvD
なんとか形になりました。
魚×あーです。
付き合ってます。
突き合ってます。
SS初挑戦です。
本番部分がえらい短いです。
「こうしたほうがいい」って指摘ありましたらよろしくお願いします。
779 :
>>767:2011/02/09(水) 00:39:18 ID:5koZEbvD
To ぶちさん ともかね君 ほむら
Sub 部長より大事なお知らせ
殿先生が出張でおらへんから今日の部活は中止でーす
部室来ちゃあかんよー
To 魚住
Sub
今日殿せんせおらんから、部室使える。久しぶりに二人で会いたい。絶対来てな
帰りのSHR後、部員にメールを送ると携帯電話を閉じ、よし、と一息つく。
(うわー、学校で魚住と二人で会うの久しぶりやなー)
二人は付き合ってるが周りにはまだ話していない。
別段秘密にしているつもりはないが、みんなに言いだすタイミングを逃してそのままずるずる……といった感じである。
科が違う二人に学校で二人きりになれる時間というのは全くない。
だからその分二人は恋人としての進展は速かった。
週末は必ず一緒に出かけた。ある時は買い物に、ある時は芦原の部屋に、魚住の部屋に。
短い時間に多くを語りあい、体を重ねた。
しかし、やっぱり学校で二人きりになれる時間が限られている分、そのチャンスが訪れると芦原の心は暴れだす。
(あー今日は何話そうっかなー、何しようかなー)
一人でニヨニヨと妄想を始める芦原。
「あーさん、私には口頭で伝えればいいのに」
芦原の妄想を止めるかのごとく、後ろから同じクラスの水渕が話しかけてきた。
「あ、ぶちさん。いや、メールでみんなに送ったほうが部長っぽくてえぇやん」
「たまには部長らしいこともしないとねぇ。そうだ、じゃあ今日帰りに買い物付き合ってくれない?」
まさかの放課後のお誘いである。
放課後は魚住との約束(一方的な)が控えている。不自然にならないような言い訳を考える。
「い、いや、今日は都合悪いんよ。ちょっと、あの、歯医者に行かなあかんから」
水渕は勘が鋭いということを三年間一緒に生活してきた芦原はよく知っている。
少しでもぼろが出たらすぐにバレてしまう。
自然に、自然にごまかすよう努める芦原。
780 :
>>767:2011/02/09(水) 00:40:15 ID:5koZEbvD
「あら残念ねぇ。あ、それとあーさん。さっきのメール、一斉送信してたみたいだけど、ちゃんと魚住君にもメールしてあげなさいよ?」
「へ?魚住にもメールしたよ?」
「え?」
しばし沈黙。約二秒。
「……は! まだや! そうやまだあいつにはメールもなんも送ってへんよ! サンキューぶちさん、わわわ、忘れるとこやったわ!!」
この部長、とことんあほである。
明らかに不自然な様子でその場を取り繕う。
(よし、うまくごまかせた)
そう思っているのは本人だけのようで、水渕はいつもとは違う笑顔を浮かべているが、芦原はそれに気付かない。
「ふーん、そう。じゃあ『歯医者』がんばってね」
「うん、がんばるよー」
「歯医者」の部分を少し強調して手を振って去っていく友人に手を振り返す。
「よしごまかせたー」
そんなことはない。
水渕がクラスを出て、しばらくして芦原も荷物をまとめる。
「さーて、そろそろ行こうかな」
早く会いたい、少しでも長い時間一緒に居たいという気持ちが自分を急かせる。
〜美術室〜
「あれ、カギ開いてる。」
(もう来てるんかな?)
美術室のさらに奥、旧資料室のドアを開ける。
「うおずー、あ……寝てる」
そこには椅子に座り、文庫本を膝の上で開いたまま寝てる魚住がいた。
(魚住の寝顔初めて見たかも……)
普段のエッチの後も疲れた芦原が先に寝てしまうので、魚住の寝顔が新鮮に見えた。
ゆっくりと近づき、いろんな角度から魚住を観察する。
「おーい、起きろー。起きんといたずらするよー」
小声で、あえて魚住に聞こえないようにして話す。
(キスしても起きないかな?)
右手で髪を耳にかきあげて、顔をゆっくりと近づける。
(あと10センチ、あと5センチ、)
心の中で距離を測り、ギリギリのところで目を閉じる。
その瞬間、
781 :
>>767:2011/02/09(水) 00:41:03 ID:5koZEbvD
魚住に抱きしめられた。
「きゃっ、」
「こら、人の寝込みを襲うとは何考えてんだ?」
両手で芦原を抱きしめ、芦原の耳元でささやく。
「むー、起きとったんなら寝たふりせんといてよー」
当然の抗議。
「いや、確かに寝てたんだけど目が覚めたら目の前にちか子の顔があったからさ、思わず抱きしめてみた」
「……ばかぁ、で、いつまで抱きしめてるん?」
「いや、ずっとだが? よ、っと」
「ふぇっ?」
魚住は芦原を抱きしめたまま軽く持ち上げる。
芦原が居るのは魚住の太ももというか股間の上。分かりやすく言えば対面座位の状態である。
芦原も魚住の首の後ろに手を回し、体重を預け、二人の距離をさらに縮める。
「軽いなぁ、お前。ってかスカートめくれてパンツ丸見えだ」
ぶっきらぼうに魚住が持ち上げたせいで、水色と白のボーダーのショーツがあらわになっていた。
「魚住やったら見られてもえぇもん。あ、でも見られるんならもっとかわいいのにすれば良かった」
「はいはい、くまさんのパンツとかか?」
「なにその反応ー? でもあたしこの格好好きやから許す。ぎゅーってできるもん」
「じゃあこれからこの格好で部活やるか?」
魚住もこの体勢が気に入ってるようで、ふざけた提案をする。
「それも楽しそうやけど、ぶちさんになんて言われるか。それに魚住以外にこんな格好見せたないよ」
「そりゃありがとよ、ん」
「ん」
軽い口づけ、最初は軽く触れるだけのバードキス。
2、3度繰り返し、お互いを見つめあう。
「ん、ちゅ、ふぁ」
そして目を閉じ深いものにしていく。
お互い舌をからませ、魚住は芦原の舌を、下唇を甘く噛む。
魚住の舌が芦原の舌を押し、芦原はそれを受け入れ自分の舌でゆっくりとからませる。
お互いがお互いを想う、激しくも優しいキス。
「ちゅく、んぁ」
芦原の舌を、唇を、口の中を蹂躙し、そのたびに芦原はぴくんと反応する。
782 :
>>767:2011/02/09(水) 00:41:51 ID:5koZEbvD
「んぁ、くちゅ、うおずみぃ」
「ん、舌噛むぞ、黙ってろ」
「えぇよ、ん、噛んでぇ」
「よくねぇよ」
芦原の背中にまわした腕を解き、右手を芦原の胸に、左手は腰に下ろしていく。
右手はゆっくりとクリームを広げるようにブラウスの上から芦原の胸をほぐしていき、左手はスカート越しに芦原の尻を撫でる。
「あ、ちょ、キスしながら、んっ」
「ん、どうした?キスはもういいのか?」
意地悪く言う魚住。話している間もそれぞれの手の動きは止まらない。
「ちか子、すげーエッチな顔してるぞ。もっと見せて」
「ん、や、欲張りぃ、あほぉ」
右手の動きに合わせて体を震わせ、とろんとした目で魚住を見上げる。
「前、開けるぞ」
器用に右手だけでブラウスのボタンをはずしていく。
慣れた手つきで上二つのボタンとリボンは残し、ブラウスの中に入れた手を背中にまわし、ホックをはずす。
「うぅ、すけべぇ」
ブラを上にずらし芦原の胸を解放する。
「ひゃっ」
その際ブラに乳首が引っ掛かり、思わず小さく声があがる。
小ぶりだが形の良い胸と、固くなった桃色のつぼみ。
「おい、部長、何だこれは?」
尋問するように乳輪に指を這わせる。決してつぼみには触らない。
尻を撫でていた左手も胸に持って行き、右手は指先で乳輪を、左手は胸全体を下から包むように揉む。
「だって、気持ちよかったからぁ、ん、触り方がエッチやぁ」
「そりゃどうも」
乳輪をなぞっていた指を離し、優しく乳首を押す。
「あぁ、ちくびっ……やんっ」
「お、嫌か?」
「嫌やない……から、もっとぉ」
「よく言えました、ん」
783 :
>>767:2011/02/09(水) 00:42:55 ID:5koZEbvD
キスを再開させ、両手で胸を包む、親指と人差し指で摘まみ、人差し指ではじく。
一つ一つのアクションに素直に反応する芦原を魚住は壊さないように優しく扱う。
激しいキスと、優しい胸への愛撫。
そしてゆっくりと魚住は足を広げる。
今の二人の体勢は椅子に座った魚住の上に芦原がまたがる対面座位。
芦原は魚住の太ももにまたがっているので、魚住が足を広げれば当然芦原の足も開く。
右手を胸からわき腹、腰へと下ろしていき、芦原の秘所に滑らせる。
「ひゃんっ、」
キスを中断し、びくんと体を震わる。
ぐっしょりと濡れている芦原の女の部分。
「すげー濡れてる。そんなに気持ち良かった?」
「だって、魚住がうまいんやもん。どうにかしてよ」
「はいはいお任せを」
右手で濡れたショーツの上から割れ目に沿うようにして指を這わせる。
最初は焦らずゆっくりと。徐々に強く、早くしていく。
「ん、にゃ……、はぁ」
「すごいな、どんどん溢れてくる」
「言わんでぇ、ひゃんっ……」
そして右手は次の目標を定める。
小さく自己主張する陰核。
割れ目に這わせていた指を離し、中指で陰核をショーツ越しにさする。動きは小さく、しかし早く。
「あっ、魚住ぃ! ……そこあかん、そこ弱ぃ、」
芦原の必死の訴えに耳を貸さない魚住。右手の動きに集中し、一気に芦原を追い詰める。
「ひゃ、……あかん、イっちゃ! あぁ!」
「我慢すんな、イっていいぞ」
耳元で囁かれ、その一言が引き金になった。
「ふぁ! ぁあん、あ、んぁ! んぅぅ、ッ――」
体を大きく震わせ絶頂した。
ショーツはぐしょぐしょでもはやその意味をなしていない。
魚住に体を預け、潤んだ瞳で見上げる。
「あほぉ、魚住と一緒にイきたかったのにぃ」
「すまんすまん。まぁ、ちょうど良かった、俺も限界だ」
そう言うと魚住はベルトをはずしチャックを下げ、自分の分身を取り出した。
それはすでに硬くなっており、すでに準備はできている状態だった。
「もうこんなんなってんの? どんだけ我慢してたん?」
「学校でやるの久しぶりだからな。シチュエーションに興奮した」
「あたしには興奮せんのー?」
「冗談だよ」
ぽん、と頭の上に手を乗せ、何度目になるか分からないキスを交わす。
784 :
>>767:2011/02/09(水) 00:44:01 ID:5koZEbvD
「じゃ、挿れるぞ」
「うん」
ショーツを横にずらし、自分の肉棒を芦原の入口に押し付け、すりつける。
「はぁあ、熱い……ゆっくりな、ゆっくりやで」
「あぁ、わかってるよ」
肉棒にまんべんなく芦原の愛液をまぶし、亀頭を押しいれていく。
肉の道をかき分け、芦原の中に。
「あぁ、うおずみぃ」
「ちか子、すげぇ気持ちいよ」
芦原が魚住を飲み込んでいく。腰が進むにつれて芦原の呼吸が深くなる。
そして
「全部……入ったぁ、」
完全に魚住の肉棒を飲み込んだ。優しく包み込み、小さくうごめく芦原の中。きゅうときつい芦原の中。
熱い、でもそれは優しい温かさであると二人は感じている。
「じゃ、動くぞ」
「うん、来てぇ」
ゆっくりと腰を動かす。両手は芦原の尻を持ち上げるようにしてしっかりと支える。
「ん……はぁあ、気持ちい? 魚住気持ちい?」
「あぁ最高だ。大好きだ、ちか子」
グラインドを大きく、深く。自分を芦原に刻み込むように腰を密着させる。
甘い蜜で満たされた芦原の中。
腰を動かすたびに、ぐちゅっぐちゅっといやらしい水音がする。
一つ一つの動作に体全体で反応し、甘い顔でよがる芦原。
「また、中で大きく、ん……なって、」
芦原の淫靡な姿に肉棒が反応した。奥まで届いたそれは芦原の子宮口をノックする。
「おく、までぇ……ひんっ! もっと、もっとぉ」
もっと芦原の乱れる姿が見たい。もっと気持ちよくさせたい。
魚住は深く、早く腰をたたきつける。
「ぃ、はやぃ…激しっ」
ぐちゅずちゅと水音のペースが速くなる。
膣道は淫らに動き、もっと欲しいと言わんばかりに魚住から快楽のすべてを受けようとする。
肉棒は激しくピストン運動を繰り返し、亀頭と竿ですべてを刻み、すべての快楽を受け取る。
「やばい芦原、そろそろイきそうだ」
「あんっ、あたしも、一緒にぃ、」
ラストスパート、もっと深く、もっと気持ちよくなろうと肉棒を暴れさせる。
芦原も両手両脚で魚住にしがみつき、自ら腰を動かす。
「んぁっ、うおじゅみぃ、すきっ。だいすきぃ!……や、イっちゃ」
「あ、は、芦原、イくぞ! 」
一気に締め付ける芦原の膣。魚住は腰を精一杯押し付け、一番奥で精を吐き出す。
さらに強く足と腕をからませ、抱きしめ、腰を密着させる芦原。
「ひゃっ、出てる、ぁあ! んぁ……あんっ、」
二度目の絶頂を迎えた芦原。体全体で呼吸する芦原をぎゅっと抱きしめ、芦原もそれに応える。そして目を合わせ、目を閉じ、キス。
透明のかけ橋が二人の唇に完成した。
「うおずみぃ、だいすきや。めっちゃすきや」
「俺もだ。ちか子、愛してる」
その後しばらく余韻に浸り、後片付けをして、二人は下校した。
「次の部活の時にみんなに言うか。付き合ってること」
「あたしも同じこと思ってた。みんなの反応楽しみやなー」
下校するときには辺りは暗くなり、すっかり冷え込んでいたが、魚住の左腕は芦原がしがみつき暖かく、二人の心もまた暖かかった。
おしまい
GJ
乙
魚住はちゃんと「ちか子」って呼んでるのになんであーさんは……って思ってたら、魚住も下の名前不明だったのね
乙
きゅんきゅんした。
つきあってること報告しても
「あらみんな知ってたわよ」
「え、二人とも隠しているつもりだったのか!?」
「僕、部室にいる二人を見たことありますし」
「どうでもいいがにおいがつくから定着液吹きかけといてくれよな」
ナミコさん→パイズリ
キョージュ→カミコキ
ノダミキ→デココキ
キサラギ→メガネぶっかけ
「トモカネにはなにもないね」
「あー、そうだな」
「……………」
「\\\」
「なんだよー!オレにだってな、俺にだってなぁ!」
>>789 ノダちゃんの長所がおでことはどういう了見だ
足だろうが
>>789 トモカネには足コキがあるじゃないか!
片道30キロの自転車通学で鍛えられた脚力によるダイナミックな足コキ…
考えただけで興奮してくるなオイ
足コキは兄カネだろ
トモカネは・・・なんかフェラでもすればぁ?
トモカネが自転車ってどこで出て来たっけ?
ところで、ナミコさんのいつもしている白くて太いベルト。
あれはいったい何のためなんだろうとふと考える。
やっぱり、ポッコリ出た下腹を隠すためだろうか?
それとも、何かのチャンピオンベルトなのか!?
いや、ただ膝枕してもらうときに邪魔だなぁと思っただけです。
SSを書く作業に戻ります、はい。
>>793 キャラットの2010年6月号。
単行本未収録だね。
トモカネが自転車通学しているエピソードがある。
トモカネとノダが寄り道する話で、寄り道先まで15kmあって
それでもまだ自宅まで半分だと言っているので、30kmを自転車で通学していることになる。
>>794 ヴィジュアルファンブックのきゆづき先生資料によると
「ベルトをしているのはやむを得ない都合で1サイズ上のスカートを履くことになってしまったため
ベルトで少しウエストを固定しているのです」
とのこと
お姉さんのお下がり?
>>791 白いハイソックス越しに足コキか
たまんねえな
おとこが切羽詰まってくるとトモカネは更に足で追い込んで
してやったりな彼女らしいにひひって笑顔なんかするのかよ
足コキの力強さもあるがそんなトモカネの笑顔がトドメとなりドッと出まくったりするのか
んで
「早ぇよ。今トドメをさそうかと思ったのに」
って無意識にトドメをさしていたことも知らずにそんのことをいうのかね。
白いハイソがもっと白くなって
申し訳ないので毎度のことながら無駄な肉のない健康的だが細い脚からハイソを脱がしてやっていると
「毎回思うんだけどさ、くつ下脱いでやっちゃだめなの?」
めんどくせーじゃん、とか文句のような疑問のようなモノを投げられたり。
そういうのがいいんだと主張強くいうと「変態。」と素足で軽く足げりされたり さ
あーもう あーともかねー
相手は兄だろうか
ナニかかきたいが持久力ねぇ
さてもうすぐバレンタイン…
就活の息抜きにまたなんか書こかな
いい案とか設定とか希望あったら教えてプリーズ
外間先生にチョコレート渡そうと脳内でシミュレーションしてたらいつの間にかエッチな妄想になってたさめちゃん先生とか見たいです
福井なう
福井のは「芦原」と「丸岡」っていう地名があるんだねえ。
芦原に「あわら湯」っていうお風呂屋があってあーさんが
入ってるのかと思ったらもうどうにも納まりませんでしたよもう。
帰る前に如月ちゃんとソースカツ丼デートしていこう。
ずるいずるい!何かお土産!
地名じゃないけど、三井さんの名を冠した蕎麦屋も行ってきたよ
三井さんの喉越し最高だったぜ。
>>802 よくわからんけど福井名物の饅頭買ってきた。
>>798 なんだこのものすごい胸熱
けど俺は素足派なんだ
つまり自転車をこぎ終えた後の汗ばんだ足で俺の股k(ry
俺は、どうにか頼み込んで、靴下履かないで革靴で通学してもらって、
着いたらそのまますぐにトモカネのムレムレでツンと匂ってちょい傷んだ素足をくんかくんかしてチュパチュパして最後は足コキされたいんですが。
キョージュの黒タイツもなかなか…
ナミコさんのルーズソックスもエロ素晴らしい…
>>806 「ほぅ……これが好きなのか」
いつも通りの無表情ながら少し驚いた様子で呟いたキョージュであったが、
ふむ、と納得したかのように頷くと、するするとタイツを脱ぎ始めた。
そして屹立した
>>806のモノにそのタイツをぐるぐると巻きつけ……
「よし」
タイツの端と端をきゅっと結んだ。
>>789 オリ男×ノダミキ
変態注意。
ノダミキにずっと前からしたかったことをお願いしてみた。
「おでこで? えっと、こすれば良いの?」
固くなった男のそれを握ったままノダミキが困惑した表情を浮べる。
確かにこんなことを言われたら困惑するだろう。自分だってこの性癖が一般的なものだとは思っていない。
ノダミキのあどけない顔と美しい髪の間。その領域で触れ合いたい。
今まではずっと我慢してきた。でも今日のノダミキは前髪をヘアピンで全て留めている。もうしないわけにはいかない。
「これでいい?」
困惑しながらもノダミキは手に持ったものを額に触れさせ、軽く左右に撫でた。
その瞬間、今まで体感したことのない感覚が体を突き抜けた。これだ、これが求めていたものだ。いや、これほどのものとは思ってはいなかった。
「すごい。最高だよ」
ノダミキの頭を掴み、こんどはこちらから腰を動かす。
「うわっ、すごいコーフンしてる。男の人ってそんなにおでこが好きなものなの?」
「いや、多分100人に1人もいないよ」
荒い息で答える。
「ふーん。じゃあ変態さんなんだね」
そういってノダミキはニヤりと、悪だくみを思いついたときの表情をする。
「変態さんはこんなのはどうかなぁ……」
そう言うとノダミキはふっと息を足の付け根に吹きかけた。
あたたかいものがそっと撫でる感触におもわず腰を引いてしまう。
「あはっ、おもしろーい」
そう言ってノダミキは息で、手で、舌で、足の敏感なところを刺激した。
その刺激も手伝って出てきたぬるぬるとした液体をノダミキの額に塗りたくる。
ますます滑らかになった額はもはや他人のものではなかった。今、正にこの体はノダミキと1つになっている。ノダミキのかわいい額で1つに融合している。
「ほらほら、変態さん、ノダちゃんのおでこでいっちゃいなよ」
ますます速くなった腰の動きをみて限界が近いのを察したノダミキがさらに刺激を強める。
このまま1つになったノダミキの額に精液をかける。その想像がさらに体を興奮させ、一気に絶頂に達した。
「うわっ、すご。熱い……。いまあたしの顔ってもしかしてすごいことになってる?」
ああ、ノダミキの額にこの体から出た精液が染み込んでいく。
これでもう離れていてもノダミキの額でずっと繋がっている。
「綺麗だよ。愛してる。ノダミキ」
そう言ってティッシュで拭き取りながら額全体に馴染ませていく。
「えへへ。あたしだけに見せてくれる普段と違う変態さんなとこも好きだよ」
そう言ってノダミキは誰にも見せない色っぽい笑顔を見せた。
うひゃあ、まさかのSS化
ありがとうございました。
>>802 流し読んでたら「ずるい」が「ずいき」に見えて
如月に随喜をお土産か…今夜はフィーバーだなと思ってしまった
>>812 オレ「はい如月ちゃん、お土産だよ」
如月「コレは…野菜、ですか?」
オレ「コレはね、こうやって使うんだよ」
如月「あ!ひああぁ!ああぁ〜!!」
>>813 おいおい、女の子を野菜で殴るなんて最低だな
如月の前後の穴に突っ込んだヌルヌルの山芋を使って調理実習するとか良いな
最後は失神して倒れてる如月を尻目にみんなで味見とかしててほしい
キョージュの脱ぎたての黒タイツをクンカクンカしているのは誰だっ!
私だ
お前だったのか。全然気付かなかった。
キョージュが脱ぎたての黒タイツをクンカクンカして慰めてるSS投下
キョージュ「………」
ヌギヌギ
キョージュ「………」
キョージュ「………」
クンカクンカ
キョージュ「…………」
スッ ゴソゴソ
キョージュ「……」
サスサス
キョージュ「………ん」
サスサス
キョージュ「………んっ……んっ!」
スッ スッ ズチュ
キョージュ「あっ………んっ!」
ズチュッ
キョージュ「…………………っ!」
キョージュ「………はぁ…」
翌朝
ノダミキ「あ、キョージュ、おはよー」
キョージュ「うむ、おはよう」
いやぁ、ちょっとエロエロすぎたかな( ・`ω・´)
>>820 乙
さっすがキョージュ!他の追随を許さぬエロさだぜ!
そしてキョージュの中の人が結婚というわけで
キョージョの能力は「物質の変容を伴う電撃」
そう言えば、キョージュって夏でも黒タイツ(それとも夏は黒スト?)を
はいているんだな。最近のキャラットのバックナンバー読んで気づいた。
キョージュの黒タイツ、スーハースーハー
あれ、いつの間にキョージュスレに迷い込んだかな
トモカネと制服えっちしたい
私服じゃスカート履いてくれなさそうだし
トモカネに例の夏服着せてえっちしたい
例の夏服って?
GA材置き場で出た可愛いピンクの服
作者母校のやつか
たしかにあれは可愛い
キョージュのうなじペロペロ
ノダちゃんかわゆすなぁ
ノダちゃんに「可愛い」って言ったら、胸を張って喜びそう
キサラギ・トモカネ・ナミコさんに「可愛い」って言ったら、照れながら否定したり怒ったりしそう
キョージュに「可愛い」って言ったら、どんな反応するんだろう?
ちょっとだけ赤くなるに決まってるだろう
こっちからするとあまり変わらないが、
ナミコさんや如ちゃんから言わせれば「少し嬉しそう」という感じだろう
「○○ちゃんはかわいいね」って言ってみたシリーズ
ノダミキ「えへへー、ありがとう。ノダちゃん、そう言ってくれてうれしいな」
キサラギ「えぇっ、わたしがですかっ! ……その、あの……あ、ありがとうございますっ!」
ナミコさん「バ、バカ、なに突然っ! ……………ねぇ、ホントにそう思ってんの?」
キョージュ「…………………………そうか。どうもありがとう」
トモカネ「ああ? なんだそりゃ、オレがかわいいって言うのか?」
――――そうだよ。
トモカネ「なんだかピンとこねぇな。かわいいってのはノダのやつみたいなのを言うんだろ?」
――――そうかもな。
トモカネ「だろ。全く、何を言うかと思ったらさー」
――――でも俺にとってはおまえが一番可愛いよ。
トモカネ「な、ななななな。へ、へんなこと言ってんじゃねぇーよっ!」グーパンチ!
俺もトモカネに殴られたいです
>>833 「可愛いね」なんて言おうもんなら
野田の場合「トぉーゼンでしょ!」
ウインク&決めポーズ&どこがどう可愛いのか具体的に言わされる。「可愛い」と言う前に、
「野田が褒めてほしいと思ってるところ(日々変わる)」を的確に察知しておかなければならない。
友兼の場合「へッ!どうせカラかってんだろ……アホ」
腕組んでそっぽ向く。でも顔まっ赤、耳見たらわかる。照れて怒りきれないけど、言い過ぎると
恥ずかしさに耐えきれず拳が飛んでくるので、甘んじて受ける覚悟が必要。体鍛えよう。
如月の場合「え?そ、そんなこと…あの、えと…」
困り顔で俯いて手をモジモジ。やはり顔まっ赤でメガネが曇る。恥ずかしがって硬直してしまうので、
適度な間でゆるキャラや美術の話題に切り替える柔軟さが必要。可愛いからって抱きしめてはいけない。
ナミコさんの場合「お、お世辞なんか言ったって…何も出ないぞ」
ジト目になりつつ、顔まっ赤。「お世辞じゃないってw」程度に推しておくと良い。「でも出るとこは
出てるよねw」とかセクハラかまそうもんなら体重(!)の乗ったビンタがくるので要注意。
キョージュ→「ッ?……………………………………………?」
眉毛の角度と頬の赤みが超極小変化。本人は「可愛い」という言葉の意味を宇宙レベルで考察し、
ついに考えがまとまらないまま、後日メールで「ありがとう」と返信してくる。絵文字は無し。
続き
あーさんの場合「どぉしたん?悪いもんでも食べたんか?」
こっちを見もせずに絵の具まぜながら呆れ声。ただし、相手が魚住の場合のみ顔まっ赤。あたふたして
絵の具チューブ握りしめてパレットもくちゃくちゃ。魚住…魚住が憎い…。
ぶちさんの場合「あらぁ、本当?ありがと、ふふ」
小首をかしげつつ頬に手を当て、大人の微笑み。その色っぽさはもはや若女将の域。だが、誰彼かまわず
「可愛い可愛い」言ってるやつには、冷たい目で見られるので注意しよう。余談だが和服が似合うと思う。
三井さんの場合「え、そっかな?いやぁ、照れちゃうぜ、ヘヘェ」
後ろ頭に手をやりつつ、エヘヘ笑いで照れる。照れ隠しにお菓子くれたりするけど、いつももらってると
お菓子目当てに褒めてると思われる可能性があるので、たまにはお菓子持参で褒めよう。ポテチ系で。
丸岡さんの場合「ほ、本当?なんか、嬉しいな。ね…もう一回、言って?」
奥手っぽく見えてフタを開ければ積極的な丸岡さん。「おかわり」と言わんばかりに何度も褒めてもらい
たがるので、少しずつ長く褒めてあげるべし。故に、学内ではなく放課後やプライベートで褒めるのが良い。
早苗ちゃん(のツクモ神)の場合「またそんなこと言って、どうせ貴方も口先だけなんだわ」
デッサン授業の度に「良いよぉ、キレイだね〜」などという男子学生の軽い冗談を受けて来た早苗ちゃん。
いつしか男性不信気味になった彼女(?)の心を溶かすのは容易ではない。しかし、彼女を本気で口説こうと
すると、特殊な施設に連れていかれる可能性もあるので注意しなければならない。
GJ
できれば先生'sも宜しく!
テキスタイルのあの人も込で!
>>840 しまった!先生方どころか吉川っちも忘れてた!早苗ちゃんまでカバーしたというのに、不覚…orz
吉川さんの場合「なあに、急に…恥ずかしいなあ。でも…ふふ、ありがとぉ」
少し照れ気味で顔を赤くしながらも、しっかり者なのでお礼を言う。人の内面に重きを置く傾向が
あるので、外見だけでなく性格の可愛らしさ等も褒めるとより喜んでくれる。意外とお茶目で可愛い。
マリの場合「そうデスか?アリガトーゴザイマす」
幼い頃から挨拶と同じくらい言われ慣れているので、今さら動揺はしない…が、褒められて嬉しい
気持ちは失っておらず、ニコニコ笑って喜びをフルに出す。機嫌も良くなり、相乗効果で尚可愛い。
さめちゃんの場合「も、もう…先生をからかわないの。それより課題は…あ、もう出来てるの?」
照れと動揺を隠すため、無理やり課題の話に切り替えようとして失敗する。生徒からならまだしも、
外間に言われたらその日一日は放心状態でまともな授業は期待できない。外間…外間が憎い…。
殿の場合「くだらんこと言ってないで、はよ教室行け。次の授業始まるぞ」
無表情で追い払いつつ、相手が出て行ったら煙草に火を着け「ったく、いきなり何だ。かわぃ…とか
30過ぎに言うことか。ん?この煙草、味が…ぁ、逆さまだ…」無表情のまま、でも内心焦りまくり。
春江先生の場合「ふふ、お世辞がお上手ですね」
大人の女性然とした、控えめで清楚な笑顔を見せる。だがその夜、風呂上がりにゴロゴロしながら
手鏡を見つめ「可愛いね…だぁってさ」と、ニコニコと独り言を呟く。家ではちょっと幼くなる。
越廼先生の場合「なっ!教師に向かって何言ってるの!ちょっとここ(処刑台)に座りなさい!
貴方一体どういうつもり?そんなこと言っておだてたって課題は通してあげませんよ!大体あんな!
あんな…ちょっともう一度言ってみなさい!いいからもう一度言っt」言うまで延々お説教(?)。
きゆづき先生の場合「そ、そんな…私なんて…GA1巻と3巻で絵柄変わりまくりだし芸術ネタって
言ってもエセ芸術だしそのくせセリフとか文字多いし横スクロールで酷評の嵐だし母校の制服は
ピンクでぜんぜん似合わないし(ry」とにかく全力で自分をエンドレス卑下する。優しく慰めよう。
※俺は好きですよ、きゆづきセンセの絵もGAも。
女性キャラってこれくらいかな…
野田姉と野崎母がいない
かみさまのいうとおりを読んでて思ったが、トモカネも
山伏ちゃんみたいにどんどん可愛くなっていくのかねぇ
そういう相手ができたらの話だが
しかし、ちょっとまってほしい。
すでにトモカネは可愛いのではないだろうか。
>>844 水をかぶれば、あのツンツン頭が垂れ下がって美少女に変身とか。
>>845 プール回を思い出せ。
水に浸かってもツンツンしてたぞ。
どんだけ癖があるんだ・・・w
垂れちゃったらトモカネ兄の電波を受信出来なくなっちゃう
シチュは思いついたけど、あーさんの口調がえらい。
どこか福井弁調べられるサイト無いですか?
>>841 マリ…惜しいキャラを失くしたもんだ
復活せんかのう
>>842 野崎母はともかく姉ほとんど露出ないよね
あーさんとの絡みとかみたいんだが
>>846 アニメでナミコさんにパシらされたトモカネが戻ってきたとき
走ってちょっとしんなりした髪の毛かわいかったよ
あれは走る姿もかわいかったな
トモカネのあれは癖毛なのか
>>850 あーさんのは福井弁じゃなくて中部弁だからちょっと違うかもね
個人的には岐阜に言葉に近いような気がするけど
間違えた
×…岐阜に言葉に
◯…岐阜の言葉に
俺岐阜県民だけど、あーさんの言葉に似てるとは思わないなぁ。
「ビー紙」とか言ってくれたら親近感湧くけど。
857 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 12:26:13.20 ID:CnKAunIH
ナミコさんと結婚を前提にお付き合いしたい
ナミコさんは町を遠く離れた村かなんかに住んでるから、村の因習で、老人たちに処女奪われてるよ。
>>852 マリかぁ…ゲームだとEDでハロウィンに再来日してるんだが…満画でもそん時にまた出ないかなぁ
>>860 「ああッ!!ノダがふたなりナミコさんによってsenkaな感じにッ!!」
ナミコさん攻めってちょっと想像が難しい
でもいざ攻めるとなったら、日頃のお返しとばかりにノダ&トモカネがとんでもない目に……あうんだろうな
>>861 何故か速攻で、ノダがベッドの縁に腰掛けて一服してて、
ナミコさんがベッドの中で布団にくるまってしくしく泣いてる情景が
イメージされたんだが。
やっぱり受けのイメージが強いなぁ、ナミコさんは。
布団にくるまってしくしく泣いてるナミコさん可愛いすぎる
百合なはずなのに付いてる映像が脳内再生された如月×トモカネ
>>865 「で、如月。何?話って」
「ト、トモカネさん、こ、これ見て下さいっ!」
「え……?なにこれ……え、本物?」
「はい……今朝起きたら生えてて……」
「ほー。オレも昔兄貴の見たけどこんなに大きくはなかったなー」
「……驚かないんですか?」
「いや十分驚いてるよ」
「これ、どうしましょうトモカネさんっ」
「うーん……案外キョージュなら何か知ってるかもな」
「はあ……それもそうですよね……」
「つーか如月、なんで一番最初にオレに聞いたの?」
「トモカネさんなら生えててもおかしくないかなって」
「殴っていいか?」
という電波が飛んできましたが
>>866 ラブやんの作者の田丸浩史(特に最後の所)絵で脳内再生された
トモカネちゃんが受けになってアフウンアフウン言っちゃうんですね分かります
ナミコ・トモカネの総受け体質は異常
基本的に普段女の子っぽくない子の方が総受け体質だと思う
なんつーか普段とのギャップが良い
美術部男子と1年生の絡みが増えてくれたらなあ・・・
トモカネに下手に手を出すと兄カネに抹殺されそうな気がする
完全犯罪とかこなしそうだな
>>871 「やだなぁ、そんなことしませんよ。ただ少しだけ刺激的な思い出が出来上がるだけですから」
>>871 「だいたい、完全犯罪なんて犯罪じゃないですよ。だって、犯罪だと気づかれた時点で
完全でもなんでもないですから」
トモカネ兄、恐ろしい子だ…
>>874 「せやな、ぶちさんとええ勝負できそうや」
>>875 「あらあら、私は友兼君と勝負なんかしないわよ? だって、味方につけるから」
(ぶちさん+友兼兄)×(キサラギ+友兼妹)のタッグマッチと聞いて
始まる前から勝負か(^-^)/みえてる\(^o^)/
>>877 ぶちさんと如月ちゃんは敵対しなさそうなんだが…
と思ったらお化け屋敷回であの子達ならOK〜ってGOサイン出しちゃってたね
美術部男子3人が1年生を1人ずつ呼び出してリンカーンする話を誰か書いてください
>>880 最初に呼ばれたのはキョージュ
いざコトに及ぼうとした瞬間、保村を強襲するおにわとり様!
難を逃れた魚住と友兼兄が扉の方を見ると、そこには
殺意の波動を纏った友兼&あーさん(+ぶちさん)が!
って展開になりそうな
会話形式エロ無し(?)小ネタ。
キャラ再現度低め注意
男子鬼畜(そしてヘタレ)設定注意
保村不憫な子(と書いていつも通りと読む)注意
「なんでしょう? なにか、美術室の方が騒がしいような……」
「あー、いいんだ、キサラギは知らなくても。っていうか、むしろ知ってほしくない……」
「あちらは、三人が全て片付けてくれるそうだ。何も心配はいらない」
「はぁ……」
「アッー!?」
「ほ、保村ぁあああああ!!??」
「……こうなりたくないんやったら、今後あの娘らに手出さんようにな」
「おかしいな……アニキ狙った筆が、どうしてこの人に刺さってんだ……?」
「身代わりの術……? まあ、あの子やったら使っても不思議は無いかもなー。
しかし、あの子はどこ行ったんやろ?」
(あ、危なかったぁ……流石にあんな事されたら、身体がもたな)
「とぉぉぉぉぉも兼くぅん?」
「な!? バックをとられただとっ、この、僕がっあ痛ーっ!?」
「あ、なんやそこにおったんか。流石ぶちさんや。どうやったら掃除用具箱の
中で背後から腕固めて出てこられるんかは聞かん事にしとくけど」
「ふふふっ、懸命ね、あーさんは」
「うぅ……友兼まで」
「ええか! これに懲りたら、一年生ちゃん達に手を出そうなんて思わんこと!」
「わ、わかったよ……」
「だいたいやねー! ……魚住には、あたしがおるのに」
「へっ!?」
「やから、そういう事したくなったら、あたしに言いなさい言うてんの!」
「……何ですかこの一人だけエロ漫画の主人公展開」
「……ケツだけじゃなく、心まで痛くなってきやがったぜ」
「あ、いや、その、え? 俺にはな、何が何だかわからないんだが……」
「じゃあ早速、魚住の溜まった欲求を、あたしがきちんと処理したるからなー!」
「まぁ♪」
「へっ、見せつけてくれやがるな」
「ま、待て、なんでこんないきなり脱がすのやめ、あ、いや……」
「うおずみぃ♥」
「やめてぇぇぇええええぇえええ!!!???」
「なんでしょう、今の断末魔の悲鳴は……?」
「あー、ちゃんと収まる所に収まったみたいだな」
「性的な意味で、か」
「誰が上手い事言えと」
「……???」
「キサラギ殿は、そのままでいい。むしろそのままでいて欲しい」
「んだなー」
「はぁ……?」
おわり
ここまで投下
って展開にしてみたけど、エロ要素はいらなかったよ!
むしろって展開にした時点で入らないのは当たり前だの
クラッカーじゃないかという話しもあるよ!
ずみん、この流れだとマジエロ漫画の鬼畜のちヘタレな主人公!
くっそ、ずみんマジリア充
え、トモカネに、お尻に筆を突っ込んでもらえるなんてマジご褒………ふぅ。
オチに悩んだから
>>892に選んで貰いたい。
今回投下分は注意なし
次回分は百合注意、選択肢によりSM(または鬼畜?)注意
2レスいただきます。
「如月ちゃんも、まだ終わってないの?」
ノダが問いかけたのは不思議ではないだろう。何せ明日提出の課題だからだ。
「ええ、後少しですけど」
「じゃあ待ってるよ。ナミコさんやキョウジュも居残りだから一人で帰ってもつまらないし」
「それは構いませんけど、トモカネさんは一人で帰るんですか?」
如月がトモカネの方を見れば、帰り支度万端である。
「ああ、兄貴に買い物頼まれてて寄んなきゃなんない場所あるから」
そう言って、嫌そうな顔をすると教室を出て行った。
「だけど、暇〜」
「何か作ってなさい」
「ぶー」
ぶーたれたノダを後目にナミコも如月も作業に戻った。
「出来ました」
「おお〜やっとか」
一足先に終わったナミコは既に片付け始めていた。
「こっちも出来たよ〜」
ナミコがノダの方を見るとゴテゴテに改造された割り箸製の鉄砲を構えていた。
「必殺☆三点バースト式輪ゴム鉄砲」
その台詞と共に三発の輪ゴムが放たれた。
「おっと」
ノダをフリーにした時点で多少は警戒していたのか、あるいは視界の端に捉えていたのかナミコ『は』難なく避ける。流れ弾は当然ナミコの後ろに飛ぶ。
ある一発の輪ゴムは如月の眼鏡の弦に当たり、また別の一発は踏みだそうとした如月の軸足に当たった。そして残りの一発は片付けようと筆を持ち上げた如月の指先に当たった。
まず、痛みに竦み手から放たれた筆が描き上げたばかりの作品を捉え、次に斜め上から放物線を描いた眼鏡がその上から落ちて、最後に急に視界が変わりバランスを崩した如月が顔から突っ込んだ。
阿鼻叫喚の叫び声が教室に響くまで僅かに沈黙があった。
「それじゃあ、俺も戻った方が良いか?」
「いや、それよりも頼みたい事がある」
「大丈夫なのかよ」
「大丈夫、というより手伝える事にも限りがある」
「って事は被害食らったのキサラギの作品だけか、災難だな」
「……」
「で、頼みたい事ってのは?」
「とりあえず明日の朝、食事の買い出しと、」
「と?」
「安物で良いので下着を買ってきて欲しい」
「あ、ああなるほどな。ってサイズ知らないぜ」
「今からメールで送る」
「おう」
「トランクス買ってきたりしないでね〜」
「ナミコどのから伝言、ノダどのの分はブリーフにして欲しいそうだ」
「買ってくる方の身にも……切れてるし」
トモカネが下着を購入する際、店員が女性用と男性用のどちらに違和感を覚えたのかはまた別の話。
「あ、朝日が黄色いです」
教室に日が射し込み始めた頃、ようやく作品が描き上がり如月は一息付く。
「お疲れ〜朝チュンって感じだね」
「如月がそれ分かったら嫌だ、って言うか何でわざわざネタを挟むのよ」
「流石ナミコさん、突っ込むね〜。ところで何で知ってるの?」
良く考えればノダも知っている時点で人の事は言えないはずだが、徹夜明けで頭が回らないナミコは言葉に詰まる。
ちなみに如月とキョウジュは首を傾げていた。関係ないがトモカネが居たら、意味は分からないがナミコをいじる方向でノダに加勢しただろう。
ひととおりナミコをいじるとノダがトイレに行くと言って抜け出した。そして、残された三人は顔を見合わせる。
「絶対、懲りてないな」
「……ですね。はぁ」
「仕方ない」
そう言ってキョウジュは携帯を取り出す。何やら話した後、他の二人も同じように携帯を打つ。徹夜明けだからか三人共目が据わっていた。
どこかでトモカネの携帯が三連続で鳴った。携帯を見たトモカネは呟く。
「ナミコさんの分はともかく他は売ってるかな? てか如月のはあいつかキョウジュが持ってそうだぜ」
その後、早朝のコンビニにて早々に探すのを諦め店員に話しかけるトモカネの姿があった。
「ところで私はどうして縛られてるの?」
ちなみに、どこから縛るための跳び縄を調達したかは定かではない。
キョウジュ、恐るべし。
「それはね、ノダ。あなたがふざけ過ぎたからよ」
「どうして顔が怖いの」
「それはノダどのが怒らせたから」
「だけど、まぁ私たちも鬼じゃない」
言いながらナミコは大きく腕を振る。
「誰にお仕置きされたいか選んで欲しい」
ノダは一瞬悩むような表情を見せた。それを見たナミコが一言加える。
「トモカネが来る前に決めなかったら、全員でお仕置きするからね」
ノダの表情が変化したのは果たして時間切れを狙っていたからなのかは定かではない。
早朝からやけにうるさい足音が接近してきた時、慌ててノダは口を開いた。
@「ナ、ナミコさんお願い」
A「キョウジュ、信じてるから」
B「如月ちゃん私たち友達だよね」
もう少し、口調や人の名称を似せてから書いた方が……
まあ、書いてくれるだけでもごほーびじゃないか。おちをほおりっぱなししないように期待。
トモカネだけハミにされてるようで悲しい
>>888 その4の「トモカネにお仕置きされる」って選択肢は無いのか?
むしろノダとトモカネ二人をお仕置きしてくれ
ナミコさんが「おしおきだべぇ〜」って言って爆発して、
ノダとトモカネがアフロになってる所しかイメージできなかった・・・。
ナミコさん、ドロンジョコスプレか。
胸熱。
ノダが「今週のハイライト〜」と言うのか…あれ、「今週の山場〜」だっけ?
キョージュ「…おろか、ブ」
>>896 残念だが、おしおきするのはドクロベェで、
ドロンジョ様はされる方なんだ・・・。
つまり、ドロンジョ様コスなのはノダなノダ!
ドロンジョコスのノダちゃんか。
トモカネ「ノダ、上はぺったんこで、下はすとーんだな」
ノダ「あー! それは言っちゃいけないのに!」
ノダ「ナミコさんナミコさん、ちょっとこれ着てみてよ。絶対似合うからさ」
ナミコ「何?……レオタード?」
ノダ「あとこのマスクも忘れないでね」
トモカネ「じゃあオレドクロベェな!」
ノダ「ダメだよーナミコさんにお仕置きするのはワ・タ・シ」
キョージュ「ノダ殿、トモカネ殿」
トモカネ「お?まさかキョージュもドクロベェやりたいのか?」
キョージュ「いや……ドクロベェ様ならナミコ殿の背後に」
ノダ・トモカネ「ヒイィィィイ!?」
よく考えたら黒コスだからキョージュが興味を持ってもおかしくない。
エロ無しで数レスいただきます。
あんまSS型式に慣れてないので拙文はお許しください。
オリ男・オリ設定のかたまりです
903 :
結婚式1:2011/03/23(水) 22:24:55.04 ID:22XLBVtq
式が始まる二時間も前。
手持ちぶたさになった俺は新郎控え室でボケっと座っていた。
こういうときに、男はつらい。
新婦の控え室では、親や親友、学生時代の友人が入れ替わり立ち代わり訪れているのに、俺のもとにはろくに来やしない。
友人たちの顔を思い浮かべて俺はため息を付いた。
どいつもこいつも遅刻しそうな連中だ。
親は親で、電車に乗り遅れたとか連絡が来ていた。
まったく。
本当に今日は俺の晴れの日なのか?
そんなことを考えていると、部屋の扉がノックされた。
ん? 誰だろう。
「はい。どうぞ」
「僕だよ。今日は、本当におめでとう」
「ええ。おめでとうございます」
そう言って入ってきたのは、今日から俺のお義兄さんとなる人とその奥さんだった。
席を立って俺はその人に近づく。
「あ、お義兄さんでしたか。はい、ありがとうございます」
「うん。今は大丈夫かい?」
「もちろんです。退屈していたところですよ」
904 :
結婚式2:2011/03/23(水) 22:26:07.70 ID:22XLBVtq
俺たちは連れ立って席に座り、挨拶もそこそこに今日の天気や、あいつのウェデイング姿について話し始めた。
お義兄さんとも長い付き合いだ。
礼儀だった話をするような間柄じゃない。
あいつと出会った高校で、お義兄さんは俺たちの一学年上だった。
俺たちが付き合い始めたのは2年の終わりごろからだったからほとんど高校時代は顔を合わせなかったけれど、
むしろ卒業してから時間が空いたお義兄さんと、俺とあいつの三人で遊びまわった。
その時はまだ体が弱かったお義兄さんは、進路のこともあって、正直な話、おいおい、この人大丈夫なのか、と俺を心配させたものだった。
懐かしい話だ。
まさかこんな間柄になるとは。
「でも、本当にかっこいいですよ、〇〇さん。見違えちゃいそうです」
「あ、はい。ありがとうございます、お義姉さんもドレス姿にあってますね」
あとから聞いて驚いたのだが、
お義兄さんの奥さん、つまりお義姉さんも俺たちと同じ学校、彩井高校出身らしい。
俺はあったことがなかったが、なんでも美術部の先輩だったとか。
だからこの部屋にいる3人は先輩後輩の関係となる。
まったくもって奇縁なものだ。
905 :
結婚式3:2011/03/23(水) 22:28:21.15 ID:22XLBVtq
しばらくそのまま3人で歓談していたのだが、ふと、なんとなく沈黙がおりた。
すると、突然、
「ちょっと頼みがあるんだけど」
と、お義兄さんがお義姉さんの方を真面目な顔をして向いた。
「? どうしたの? あなた」
「あいつ……妹のことをちょっと見に行ってきてくれないか。心配してるんと思うからさ」
「…………」
「ちょっとでいいからさ」
「……わかったわ。十分ぐらいしたら戻ってくるから」
「うん、ありがとう、ぶちさん」
そんな会話をして、お義姉さんは席を立っていった。
なぜ奥さんを行かせたんだろう。自分が行けばいいのに。
俺は釈然としない想いを抱えながら、
「そういえば、お義姉さんのこと、ぶちさんっていうんですね」
「うん? ああ、昔からそう呼んでたからね」
また沈黙が降りる。
変な雰囲気だ。
お義兄さんもなにか困っているような笑みを浮かべている。
しばらくしたが俺は耐えきれなくった。
「あ、あの」
「〇〇くん、妹のことなんだけれど」
906 :
結婚式4 :2011/03/23(水) 22:32:32.10 ID:22XLBVtq
俺が言葉を発しようかとすると同時に、お義兄さんが口を開いた。
それは、今まで見たこともないような真面目な顔だった。
いつもアルカイック・スマイルを浮かべてるお義兄さんが、まるで正座して相対しているような表情を俺に向けていた。
射抜くような瞳だった。
思えば、付き合ってることを報告した時も、別れる一歩手前になるまで喧嘩をした時も、ご家族に結婚の許可をとりにいった時も、お義兄さんはこんな顔を俺達に見せなかった。
この人はいつもニコニコと俺達を見守っているような笑みを浮かべていた。
そんな人がこんな真面目な顔を俺に向けてる。
だから、きっと、これが、あいつと結婚するための、最後の、そして最も重要な面接の時なのだろう。
俺も、腹を括らなくてはいけない。
気合を入れて目の前の男に向き直った。
「君も知ってると思うけど、僕は生まれてからずっと体が弱かった。ろくに動けるようになったのは最近の話だ」
「はい」
「そのせいで妹には、ずっと負担を、迷惑をかけた。だから、妹が幸せになってくれることを、僕は心から望んでいる」
「……」
「……昔話、と言っても数年前の話だが、一つ思い出話をしてもいいかい。妹がこの話を僕がしたことを知ったら、きっと怒られちゃうんだけど」
「絶対に、言いません」
「うん。ありがとう。あいつが美大に進んだ時の話だ。僕が手術する少し前だね。君は、妹が最初は進学する気がなかったことを知っていたかい?」
907 :
結婚式5:2011/03/23(水) 22:34:28.92 ID:22XLBVtq
俺は驚いた。そんなこと知らない。
当時、進路の話なんてほとんどした覚えがなかった。
「……初めて聞きました」
「そうか」そう言ってお義兄さんは苦笑した。
「あいつらしいな。まあ意外に僕の妹は、自分の感情隠すからね。まあこれからそこら辺は注意してくれればいいよ。でもそういう事を言いたいんじゃない」
俺は黙ってお義兄さんの言葉を待った。
「あいつはね、『アニキが行けなかったし、それに今どうなるかわからないのに、俺だけ好き勝手出来ねえよ』なんて言ったんだ、その時。
驚くだろ? 自分の人生なのに、人生の選択なのに。いくら言っても聞かないんだ」
……あいつなら言いかねないな。
衝撃を受けつつも、俺はそう思った。
あいつの兄に対する想いの深さは、外からでは推し量れないほど大きい。
三人で遊ぶことが多かったのも、きっとそれは兄のことをどこかで考えていたからに違いない。
そのことに気づいたときは俺も悩んだりしたものだった。
有り体にいえば、嫉妬していたのかもしれない。
一度は乗り越えたその壁が、今日また俺の前に現れている。
「だから僕は手術をすることに決めたんだよ、なんとかあいつの受験に間に合うように。大変だった。
でもきっとそうしなければ、あいつは僕の側にいるためにすべてを投げ出していたと思う。今でも、そう思っている」
「……」
「こんなこと聞かされて、不愉快になったかい?」
「いえ、そんな……」
「不愉快になると僕は思うけどね。僕ならなる。
なにせこれから結婚する相手の肉親が、俺のほうがあいつの中で大きな位置を占めてるんだぜ、って言ってるんだからね」
「……不愉快とかにはなりません。でも、わからないです。何故そんなことを言うんですか?」
908 :
結婚式7:2011/03/23(水) 22:36:50.64 ID:22XLBVtq
理由がわからない。
わざわざこのタイミングで、しかも自らが嫌われるような言い方で。
俺との結婚を認めてくれたはずじゃやなかったんだろうか?
なぜ?
「それはね、〇〇くん。
僕は、本当にあいつに幸せになってもらいたいんだ。
僕のせいで、あいつは僕という人間を背負って生きてきた。
実際、感謝もしているし、申し訳なく思っている。
君がそんなあいつを支えてくれるのならば、僕は君にありがとうというべきなんだと思う。
でもね、それでも、僕はそれよりも、とにかく、あいつの幸せを望んでいるんだ。
〇〇くん、きみはあの子を幸せにしてあげることができるかい?
何時まで経っても兄から精神的に離れていないようなあの子を。
兄のためならば自分を投げ出しかねないようなあの子を」
そうか。やっとわかった。
この人は多分、自分が嫌われることを承知したうえで、おれに、あいつを支えられるか、と聞いているんだ。
……なんだ。
この二人は、まるで裏表のようにそっくりじゃないか。
お互いが、相手のために自分を捧げられる兄妹。
そんな二人に対して、俺は。
「もちろんです」
と胸を張って即答した。
「あいつのことも、あいつの中のあなたのことも、そしてあなた自身のことも、まとめて俺が幸せにします」
だって当然のことだろう?
人を好きになって、結婚してみんなで一つの家族をつくるんだ。
「全てまるっきりひっくるめて、あなたたちを俺は背負います」
俺がそういうのを聞いたお義兄さんは、まぶたを閉じて顔を天井へと向けた。
「そうか。ありがとう。君はあの子にふさわしい。
……そういう風に言ってもらえて……俺たち兄妹は幸せもんだ」
と言って、涙を一筋だけお義兄さんは流した。
「あいつをよろしく頼む」
「さて、そろそろいいかしら?」
「「うわあっ」」
二人して変な声を出してしまう。
慌てて横を見ると、いつの間にか部屋に入ってきたのか、お義姉さんがこちらに向けて笑顔を向けていた。
910 :
結婚式8:2011/03/23(水) 22:42:24.30 ID:22XLBVtq
「な、なんでぶちさん……」
「なんでって、もうあれから何分経ってると思ってるのよ、待ちきれなくなって入ってきちゃったわ」
「でもノックぐらいしていただければ」
「ちゃんとしましたよ、気づかなかったの?」
そう言って口に手を当ててくすくすと笑うお義姉さん。
く、くさい台詞を聞かれてしまった……。
お義兄さんと二人で顔を真赤にしていると、お義姉さんはこちらに近づいて、お義兄さんの肩に手を当てた。
「わたしからも礼を言わせてもらうわ。ありがとう。大丈夫、この人のことはわたしが背負っているから」
「ぶ、ぶちさん……」
「まったく、あなたは本当に妹離れができてないんだから。
私は妹さんよりあなたのことが心配だわ。会場では泣いたりしないでね」
「む、そんなことにはなりませんよ。僕はちゃんと笑顔で妹をですね……」
二人のそんな姿を見て、俺も笑みが溢れる。
やっぱりいいなあ、この二人。
911 :
結婚式8:2011/03/23(水) 22:43:50.23 ID:22XLBVtq
「さてと、じゃあ〇〇くんは一度新婦さんのところにいってあげたら? 『あいつ顔出さないんだけど』なんて彼女文句言ってたわよ」
「え、本当ですか? 友達が来てるから遠慮してたんですけど」
「今なら大丈夫。彼女も緊張しているんだと思う。この人の面倒は私が見ているから、行ってきてあげなさいな」
「わかりました」
俺は立ち上がる。
そして、お義兄さんに頭を下げた。
「ありがとうございました! これから、よろしくお願いします」
「うん。僕の方こそ、よろしくね」
お義兄さんは笑ってくれた。
俺が好きなあいつの笑顔そっくりだった。
新婦控え室の前に立った。
緊張を抜こうと一度深呼吸して、ノックをした。
「はい」
「俺だけど、入るぞ」
「ああ、うん」
912 :
結婚式LAST:2011/03/23(水) 22:45:24.55 ID:22XLBVtq
部屋に入る。
「お前一人か」
「うん。ほんのちょっと前まではノダたちがいたんだけど」
いつものオオカミヘアーが綺麗にまとめられている。
純白のドレス。
胸元にはブローチが光っている。
友人の如月さんが作ったものだと聞いた。
普段はしていないような、化粧。
普段の活発で元気で印象に、落ち着いた美しさが加わっていた。
ただ、綺麗だな、と思った。
「なあ、トモカネ」
「うん、なんだ?」
「俺、お前を必ず幸せにするよ」
そう言うと、トモカネは驚いたような顔をした後、にっこりと太陽のような笑顔で笑った。
「そっか。じゃあ、オレがお前を幸せにしてやるよ」
【終】
つーわけでトモカネとのらぶらぶ話でした。
書いてみて思ったのはSSの型式がうまく掴めなかったなあ、って感じです。
セリフ間を空けてよかったのか、空けないほうがいいのか、未だにわかりません
空白ばっかりになっちゃてるように見えるし・・・。
さて、拙文でボリュームとりました。
他のSSも見たいんで誰かもっと投稿してほしいなー。
ではでは。
いいよいいよー
結婚式に出席したい
>>913 携帯からだけど文章・書式・長さ共に読みやすかったよ
トモカネの相手が同学年の友達というのがいかにもそれっぽい
兄カネとぶちさんのカップルも可愛かった
とてもGJでした
乙。
これはいいオリキャラ二次創作。
ってか主人公の男が良い人すぎるw
これはいいなw
こういう幸せな話見てると心が弾む
919 :
美術部のそれぞれ:2011/03/29(火) 17:52:46.01 ID:Qp2mqKW2
初投稿です。コミックス3巻49ページのネタ改変。
ある日の美術部。
:ずみん視点:
なんじゃこりゃ。
部室に入る前から何か企んでるのはわかってたが、いつも通り箱をかぶってる我が部の部長様を発見。
箱を取り払ってみりゃ、どこぞのB級ホラーの特殊メイク。
………なんつーか、お決まりだよな。
「いつも通りの部長だ。」
箱を戻しながらバry…保村が結論を下す。まぁ、反論はできんだろうしさせんがな。
「かわいい寝顔しやがって。」
「いえいえいえあのちょっと待って下さい!!」
後ろからさっき会った生徒の声。
案ずるな、ここはこれがデフォルトなんだよ。
「もおあああー!!もうちょっとくらい怖がってくれんとやりがいないわぁー!!」
おお、起きたか部長。おはようさん。
「うわああああ!!!」
「入った時からバレバレっすよ先輩。」
保村のニヤニヤしながらの指摘に、名も知らぬ生徒の悲鳴。
ああ、今日も美術部は平和である。
ん?
ちょっと、 待て。
俺、さっき、なんつった?
『かわいい寝顔しやがって。』
………部室が暗くて助かった。早く、顔を戻さないと。
920 :
美術部のそれぞれ:2011/03/29(火) 18:39:39.45 ID:Qp2mqKW2
:あーさん視点:(口調おかしいです)
………ふう、なんや拍子抜けやな。
あの後、二段構えのぶちさんトラップに引っ掛かってくれたんはええんやけど、こっちも随分仕込んだ割には、なぁ?
せめて保村くらいは驚かせたかったんやけどなぁ………。
それに、本命の魚住に至っては完全無表情やし。驚く顔見たかったなぁ………。
………ん?あれ?
魚住、さっきなんて言ったん?
なんか、喉につっかえた小骨みたいや。引っかかって………
『かわいい寝顔しやがって。』
………ノリで言うたんはわかる。顔見えへんしなあのマスク。けど、けどな?あたしも乙女なんよ?魚住の事(ゴニョゴニョ)なんよ?
………あかん、物探すふりして顔隠そ………。
顔真っ赤なんはええんやけど………たぶん、これめっちゃニヤけとる………。
あーもう、卑怯や魚住、この天然無自覚スケコマシ。大好きやもう。
921 :
美術部のそれぞれ:2011/03/29(火) 19:16:14.86 ID:Qp2mqKW2
:???視点:
………今日の部活はまた一段と騒々しかったな。
皆と別れた放課後、屋上でそんな回想をしながら携帯電話を弄って画像を表示する。
いつだったか、全員で撮った写真。デジカメなんてなかったから即席で携帯で撮ったんだっけ。入部当初だった気がする。
まぁ、なんともいい表情してるもんだ………。
ふと、屋上の隅に体を持っていく。ここは実は穴場で、知ってる人間も少ない死角だ。夕方ってこともあって薄暗いが、夕陽の角度がちょうどこっちを照らし始めてる。
出入り口の壁に背中を預け、今日の事を思い出す。
今日は部長の提案で始まっただろう騒々しい一日だったけど………まぁ、結果オーライか。あの芸術科の生徒たちには驚いたがな。その上新入部員………。
っと、携帯の異変に気付く。充電が切れやがった………部室でしとくべきだったな。
軽く舌打ちして、真黒になった画面を睨む。………自然に、表情が消えた。
部室では………あいつらの前では絶対に見せない、擦り切れた陶磁器の表情。普段の表情が嘘とは言わないが、この貌を隠しているのも事実。
あのメンバーは騒々しいが、それだけじゃまだ足りてない。
部長もバカみたいな騒ぎが大好きなんだろうけど、どっちかというと、提案する立場の方が合ってるんだよな。今回の仕込みの一段目の失敗がいい例だ。だから、実行する人間が必要になってくる。汚れ役でもあるな。
魚住はあれだし、ぶちさんはブレーキになってくれないと困る。新入部員の友兼は………まだ情報不足だが、部長の計画の調整役だな。あの野郎、俺を上手く使いやがって。
ということで、実行役は馬鹿な奴がいい。考えるよりもノリで動ける奴が。
誰かがそうじゃないと、ガス抜きもできないからな。そうすると自然に暴走するのが集団ってもんだ。
………汚れ役も楽じゃないけどな。慣れたとはいえ、正直疲れもする。この屋上での思考は俺なりのガス抜きだ。
【続く】
922 :
美術部のそれぞれ:2011/03/29(火) 19:16:39.25 ID:Qp2mqKW2
………結局、バランスをとるためには馬鹿が必要だ。計画する馬鹿、それを練る馬鹿、そして実行する馬鹿。
最後の一つが足りてないと判断して俺は【俺】を作った。少しは役に立ててるかね?
さて、と。
実のところ、馬鹿を演じること自体は苦じゃない。俺だってそれなりに楽しんでるんだ。まぁ、いいさ。だが、そうなると【こっち】の貌を出せない条件が発生する。
あいつらにとっての【俺】は馬鹿じゃないと成り立たない。それに、こっちは隠しておいた方が馬鹿やってる陰で状況を俯瞰できる。
………考えながら裏ポケットに手を入れて「それ」を取り出す。
まぁ、あれだ。タバコってやつ。
今日は随分と収穫があった。火をつけながら思考再開。
部長がずみんに惚れてるのはもう周知の事実だが、ずみんも無自覚なのかだんだんと寄ってきたな。だから危ない。バランスが揺らいでる。
このまま部長が告白したとしよう。だが、まだ早い。ずみんの性格を考えてみると、あいつの不器用な感情表現が裏目に出る可能性がめちゃくちゃ高い。
あの二人が不仲になってみろ、それだけでこの部は揺らぐんだよ。
全員があるべきポジションに綺麗にはまり過ぎてて、ちょっとの亀裂ですぐ揺らぐ。完璧すぎるのも考え物だね。おお、怖い怖い。
つーわけで。俺のお仕事が決まってきたな。
相変わらず馬鹿をやって、あの二人の距離を調整することにしよう。いい具合になったら手を話してみるのも一興かね。
………最近はぶちさんが俺の行動に感づき始めてるのが気になるが。あの人怖いよ。超怖いよ。勘がいいとかじゃなくてもっとヤバい。
………っと、気が付いたら夕陽もいい感じに沈んでる。
今日はここまでだ。この屋上を離れたらまた、俺を再起動しよう。
俺もあの場所は大好きなんでね。ぶっちゃけ皆愛してる。だから、こっちの俺を出さざるを得ないような事にならないよう、せいぜい縁の下で働こう。お別れにはまだまだ早いだろ?
屋上の扉をあける。顔はいつもの馬鹿な俺。
さてさて、この俺、【保村】を起動しよう。
………長々駄文失礼しました。黒保村をちょっと書いてみたかっただけです。
どうリアクションとればいいかわからない
>>913さんにインスパイアされて
トモカネ「昨日の夜のドラマだけどさ、まさかオレ、主人公が結婚するとは思わなかったよ」
キョージュ「うむ。ラストの結婚式シーンには驚いた」
ノダミキ「結婚式かー。ノダちゃんはねぇ、外国の町の教会であげたいなー」
キサラギ「外国の町、ですか?」
ノダミキ「うん。それでね、ダンナ様とハネムーンカーで町を回って、みんなから花吹雪で祝福受けるノダ」
ナミコ「派手だね、ノダらしいわ」
トモカネ「オレは、あの空からゴンドラ降りて登場するのとかやりてえな。キサラギは?」
キサラギ「わ、わたしですか!? ………そ、そうですね、森の小さな教会とかいいかな、なんて///」
ナミコ「わたしは、普通のでいいわ。そういや、雅はやっぱり和式になるんだろ?」
キョージュ「うむ。私は実家で神前であげたな」
キサラギ「へー、そうなんですかー」
トモ・ノダ・ナミ「か、過去形っ!?」
ほす
ひさしぶりに文章書きたくなったので書いてみた
需要を無視したさめちゃん一人えっち物。2レス
なるべくエロくを目指しましたがすべってないといいなぁ
「ふぅ、こんなものかしら」
生徒の課題の採点を終え、んーっと伸びをする。
今日の作業はコレでおしまい。机の上を片付けて帰り支度を始める。
「お、宇佐美先生はもう上がりかい?」
笹本先生がいつものようにタバコを加えながら近づいてくる。
「あ、はい。採点も終わったので、今日はお先に失礼します」
「うらやましいねー。あ、そだ。コレ宇佐美先生にあげるよ」
そう言って笹本先生が白い箱を差し出してくる。
「……ありがとうございます。なんですか?コレ」
「いやぁ、生徒からもらったものなんだけどね。私には物足りな……いらないからさ」
「はぁ、でも、いいんですか?生徒さんからのプレゼント……ですよね?」
「ああ、いいのいいの。じゃあ、また、あしたー」
「ああ!あの!先生ぇ〜?」
私の制止も聞かず笹本先生は行ってしまう。
もう!ま、いっか。
手の中に残る小箱をいぶかしみながらも鞄にしまって家路へとついた。
「はぁ〜、さっぱりしたぁ〜」
風呂上りのパジャマ姿でごろりとベッドへ寝転ぶ。
程よく温まった体としっとりと濡れた髪。
このひとときが一日で一番好きかも知れない。
ふと巡らせた視界に、机に載せたままにしてあった通勤鞄が入る。
「そういえば……」
帰り際、笹本先生から受け取った白い小箱のことを思い出す。
今更ながらその中身が気になってくる。
どうにも好奇心を抑えきれず、立ち上がって机と近づいていく。
「えっと、あった」
10cmほどの蓋をセロハンテープで止めただけの小箱。
果たして、中身はいったい何かしら〜。
再びベッドの上に戻ってきた私は妙にうきうきした調子でテープをはがしていく。
期待感を込めて開いたその中に入っていたのはピンク色のカプセルとそこから伸びたコード。
そしてその先にはスライド式のスイッチのついたボックス。
「こここっ!コレは!?」
わーっ!わーっ!わーっ!
思わず持っていた箱を放り投げて顔を覆う。
ピンクローター。
話に聞いたことはあったけど実際に見るのは初めて。
ちらりと指の隙間から床に落ちたローターを見る。
興味が無いと言えば嘘になる。しかし……
ん〜〜、ん〜〜〜。
ちらりと見ては眼をそらし、しばらく思い悩む。
やがて好奇心を抑えきれずそっと手を伸ばしソレを手に取る。
「うわぁ……」
なんてことの無い形なのにものすごくエッチに見える。
ドキドキと胸が高鳴り、頬が紅潮していく。
スイッチボックスを手に取り、試しにスイッチを入れてみる。
「はわわわわっっ!!」
いきなり手の中で震えだしたローターに驚いて手を放す。
私の手から離れたローターはベッドの上でヴヴヴと震えている。
……。
見ているだけで喉が渇き、妙な、エッチな気分になってくる。
おそるおそる手を伸ばし、再びローターを手に取る。
指の間でブルブルと震えるローター。
最弱のはずなのに想像以上に強く震えている。
ごくりと、つばを飲み込む。
そういえばだいぶごぶさただった。
パジャマの下で胸の先が持ち上がってくるのを感じる。
立ち上がった先っぽが直接パジャマに擦れて、甘い痺れが体に伝わっていく。
駄目。こんなことしちゃいけない。
そう思っているのに好奇心が抑えられない。
「ちょっと、ちょっとだけ……」
ゆっくり、そっとパジャマ越しに乳首にローターを這わせる。
「ひゃぅっ!」
ちょっと触れただけなのに全身にその振動が伝わり、思わず小さな悲鳴をあげてすぐに離してしまう。
すごい。
ほんの一瞬でそのすごさがわかってしまった。
もう止められない。今度はしっかりと乳首に押し付ける。
「はああああぁぁっっ!!」
びりびりと電気が走るように快感が全身を駆け抜ける。
ぼすっと顔を枕に埋め、ローターを左手に持ち替えて右手を股間に伸ばす。
パジャマの上からでもあそこが熱く潤み始めているのがわかる。
「くぅんっ、んっ、んっ、んんぅんっ!」
あそこを擦る指とローターの振動があいまってあふれ出る声が抑えきれない。
これだけでも充分気持ちいいのに、それでももどかしくて、もっと気持ちよくなりたくてパジャマのズボンを膝までずり下げる。
そして今度はパンツ越しにあそこを擦りあげる。
「はああぁぁっ!あっ!ああぁっ!」
ローターで乳首を弄び、中指でパンツ越しでもわかるほど大きくなったクリトリスをこねる。
「あっ、ああっ!んっ、はぁあっ!ああぁっ!」
もう何も考えられなくて、ただただ快感を得ることだけに支配されていく。
指が、ローターが容赦なく体を責め上げ、翻弄される。
「あっ!だめっ!もうっ!あぁっ!」
感極まった時、中指の先がクリトリスをひっかく。
「ひっ!あっ!ああああああぁぁぁぁぁっっっっ!!!!」
気がつくと私はベッドの上で絶頂の余韻に体を震わせながら、はぁはぁと息を荒げて横たわっていた。
傍らには止まることなく震え続けているローターが転がっているのが見える。
そのローターを見て、思ってしまった。
”あそこに当てたらどうなるだろう”と。
だめ。だめよ。今イったばかりなのにそんな……。
拒否する意識とはうらはらに右手がローターに伸びていく。
人差し指と親指の間で震えるローター。
それを見ているだけで再び吐息が熱を帯びてきてしまう。
だめ。だめ。と心で呟きながら仰向けになりゆっくりと右手を股間へ持っていく。
パンツはさっきの絶頂ですっかりびちょびちょになって、あそこに張り付いてしまっている。
ドキドキと胸を高鳴らせながらそこへローターを導いていく。
「んああああああぁぁぁぁっっっ!!!」
ものすごい快感の奔流。
一度火のついていたあそこはいとも簡単にその振動を受け入れ、全てを快感へ変化させた。
ガクガクと腰が跳ね、これまで感じたことの無いほどの快感に全身が打ち震える。
「ああっ!あっ!あぁんっ!はぁっ!あああぁっ!」
口からは喜びのあえぎだけがこぼれ、快感だけをむさぼる人形のように体を悶えさせる。
いつしか左手はパジャマをはだいて胸を直接揉みしだいており、
ローターはパンツの中、あそこに直に当てて狂おしいほどの快楽に身を委ねていた。
でもまだ足りない。もっと。もっと。
けだものの様に快感を求め、私は振動するそれを一番大事な、一番敏感なそこへ、クリトリスへと導き押し付ける。
「ひぁああああああああああぁぁぁぁぁっっっっ!!!!」
瞬間、目の前がはじけて全身がビクビクと何度も跳ねる。
強烈な快感に何もわからなくなり、押し寄せる絶頂に身を委ね喜びの声を上げ続ける。
私はその至福の快楽に包まれたまま意識を落としていった……。
……こんなえっちな子なんて知られたら外間先生に嫌われちゃうかな……
おわり!
さめちゃん先生は何かおなぬーなイメージがあるよねぇ・・・って俺だけか?
意識落ちちゃったあとは、夢の中で外間先生に可愛がって
もらってるわけですね、わかりますw
GJ!
4巻の情報もないし、ここだけが楽しみだ。
キョージュと結婚を前提にお付き合いして同棲したい
>>931 キョージュは初夜まで絶対に許可してくれなさそう。
キョージュは好奇心旺盛なアホの子成分入ってるからなあ……。
結婚まで守りそうランキングでいえば
キサラギ>ノダミキ>トモカネ>>>キョージュ>>>>>>>>>>ナミコさん
なかんじ
>>933 ナミコさんの位置はどういう意味だ
まさか、お前は既に……
ナミコさんは普通に3年になるまでには彼氏できてエッチしそう。
っていうか押しに弱そう。
別になんとも思っていなかったクラスメイトに告られて、勢いでokして、しばらくしてまた押し切られてエッチして、
んで、いつの間にかわたしアイツのこと好きになってる・・・みたいな。
なんかデジャブを覚える展開だなw
前も「ナミコさんは押しに弱いから、頼んだらエッチさせてくれるに違いない」
とか話してた気がするんだがw
うう…ナミコさんのビッチ…
ナミコさんはそんなに股のゆるい子だったの…?
いや、押しに弱いのも一人目までだろう。
一度エッチしちゃうと、操を立てそうな気がする。
つまり、先着一名早い者勝ちという(ry
ナミコさんはビッチじゃないけど、いわゆる、男にとって都合のいい女……。
しょうがないから、俺が幸せにしてあげることにするわ。おまえら俺に任せとけ。
ノダちゃんも高校在学中に彼氏できるだろうな。でもエッチはなかなかさせてくれなさそう
キサラギちゃんも意外と早く彼氏できて尚且つ押しに弱そうだから処女喪失も早そう
逆に身持ちが堅そうなのがキョージュとトモカネ。彼氏ができたりエッチするシーンが想像できない
ナミコさんは言わずもがな。
ナミコさんは意外と下のガード堅そう
いやむしろそうであって欲しい
前スレにナミコさんがまわされちゃうのなかったっけ
妄想オチで
キョージュは婚約者さんとらぶらぶ
敵(課題)に触手で責められるイロドルシアンとイエローまだ−?
>>945 もうイロドルンジャー全員が触手で責められれば良いと思うんだ
敵幹部にエロい拷問されるとかでも可だぜ
そりゃ裏美術か武者小路派(ルネサンス)だろ
>>950 それはトモカネの夢の話で、イロドルンとは別じゃないか?
でもその夢のネタでエロネタあっても面白いかもしれんなあ
イロドルンジャー=提出期限に追われたノダミキの現実逃避のお話
裏美術=寝ているトモカネに吹き込んだノダミキのお話
つまりノダちゃん世界の両者とも住人
つまりのだちゃんが悪の根源でみんなからお仕置きされるとな?
ノダミキ受けもそれはそれで
ノダミキには触手が似合う
俺はナミコさん希望
ナミコさんがそりゃあもうメチャクチャにされるような展開を希望する!
ほ
深夜の友兼宅で如月ちゃんのバターマシマロ…
…ハッ!?イカンイカン!
原作に動物が出るたびに如月ちゃんと(性的な意味で)絡ませようとするのは俺の悪い癖…
>>959の、おにわとりさま×如月ちゃんの妄想を見てみたいw
>>959の気持ちわかるぜ。
俺の如月がまさか犬を飼ってると知った時はツツジ&クヌギに
(性的な意味で)舐めまわされる如月を妄想したもんだよ。
>>961 舐め回されるんじゃない。舐めさせてるんだ。
>>962 いけないとわかっていながら、その背徳感さえ快感に変える如月。
良いね!
如月については4人(ナミコさん、キョージュ、ノダ、トモカネ)が、
お互いに手を出したりしないように、また他から手を出されないように
如月愛護協定を結んでいる気がする。
>>964 吉川っちもその協定にこっそり加盟してそうだなw
あーさんと魚住に関しても、二人の仲が上手くいくようにぶちさんが暗躍してそう。
キョージュを中心にしたSSを書いていたら、キョージュのナミコさんの呼び方だけが
いくら単行本を探しても出てこなかった。
押し入れからキャラットのバックナンバーを引っ張り出して、ようやく単行本未収録の話で
「ナミコ殿」と読んでいることがわかった。
そろそろ4巻でないかな…
どっかに合ったと思って見たら1巻90pに出てたな
キョージュは基本「〜殿」だよね
4巻はよ出んかね。読むようになったの3巻出た後しばらくしてからなんだよな
単行本分の量は十分あるはずなのにね
クロちゃ・・・
そういえば、キョージュって夏も黒のパンスト履いているんだね。
キョージュのパンストくんかくんか
実はボディペインティング
黒のパンストのように見えるが、実は内部装甲が見えてるだけかもしれんぞ?キョージュなだけに
むしろ魔女の呪い
エロパロの保管庫作ってくれた人まだこのスレ見てるかな?
百合板のSS保管ページも追加したいなと思ったんだけどどうでしょうか?
百合は百合で保管庫作るべきなのかとも思ったけど、エロパロも久しく
更新されてないみたいなんでいっそ統合しちゃった方が活気につながるかと
思ったんだけど・・・。
973ですが、エロパロ保管庫にエロパロ2のSSと百合スレのSSを追加しました。
冒頭の説明文とか割と適当になっちゃいましたが見てみてください。
乙
百合板まとめ、乙!
保管庫は適当に使ってくださいなー
>>976 ありがとうございます
またタイミングを見て保管していきます。
これでSS職人さんのモチベーションアップとかに繋がれば嬉しいですw
保管庫ってどこにあるの?
そういや、次すれの時期ですか。。。
テンプレ少し修正しとくかな。
>>977 如月「何ですかモチスターベーションって?」
トモ「手で持つやり方だろ?」
ノダ「いや、普通手で持つじゃん」
>>980 今ちょっと立てられない状況かもしんないな・・・どうなんだろ
>>981 >如月「何ですかモチスターベーションって?」
>トモ「手で持つやり方だろ?」
>ノダ「いや、普通手で持つじゃん」
トモ「何を?」
ノダ「…だから、ナニを」
如月「?」
ノダ「だからぁ!ち」
ナミ「はいストップ!」
キョージュ「どうやら野田殿は勘違いしてるようだが、男性だけの名称ではない」
ノダミキ「そうなの?」
キョージュ「うむ。性の区別はないのだ」
ノダミキ「へぇー、そうなんだ。でも結局オンナノコも手でやるじゃん」
トモカネ「そんなことないぜ、ナミコさんみたいに道具つかったりし」
ナミコ「………!!(バキ、ボキッ、グシャ!」
キサラギ「ナ、ナミコさん、なんだかよくわからないですけれど落ち着いてください〜!」