いもうと大好きスレッド!Part6

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174名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 00:39:21.29 ID:p+bhjJU2
保守
175名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 20:04:19.60 ID:qcTxwji6
いもうとが、神になった。
家の護り神なら良いが、究極の、破壊、散らかし、神だ。
高校受験で、記念受験も、滑り止めも、本命も、『おいのりもうしあげ』られた。
その後、先生方が世話して下さった就職も(多分、態度が良くなく、または、応対が暗く)壊滅。
さて、その神っぷり

少なくとも、家から外に出た姿を見たことは無い。
学校などで家にいない時は知らないが。朝は家にいて、帰ると家にいる。

服は、親が買い与えているようだ。
小中学生の頃、制服がスカートのためなのか、家ではスパッツやハーパンなど、だった。
しかし、今は、ひらひらでふあふあ、親が言うには、カワイイ、ワンピースやスカート、ブラウスなど、を着させている。
しかし、何でも無い場所で引っ掛けて破く。
それを『気にしないのか』直さないで着ている。
いや、裁縫出来ないのかもしれない。
親も親で「女は針仕事出が来る」と繕わないから、引き裂かれた穴から胸や背中、パンツか見える。
ブラジャーやキャミソール、スリーマーなどは着ていない。
だから肌が見える。

パンツは生パンツだ。
縦じまや横縞、見せて良いパンツ、ではない。
ブルマ、ジャージ、ハーフパンツなどでも無い。
176名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 20:37:35.75 ID:qcTxwji6
股間まわりはある程度の布地だが、ほぼ全体が飾り編みで網目から素肌が見えるもの
ひらひら透け気味の薄生地を使い、縁や縫い目なとに、さらに薄い生地を何枚も重ねて有るもの
両脇が紐、布地は褌みたいに股間だけ覆っているもの
その他。

結果、『恥ずかしい(なぜなら、いもうと肌やパンツに、いちいち、股間が反応するから)おにいちゃん』が相手にする。

裁縫が得意な男子大学生は好きですか?

その他
親が居ない時の飯は、作らされる。
皿洗いさせれば、皿割大会になる。

風呂を沸かせないどころか、1人では入らない。小学生までは良いかなと考えていたが、中学卒業後も、とか、どうなのだろう?
男子大学生と、年齢では女子高生が、一緒に風呂とか、世間は許すのか?



こんな神など要らない。

と思う。


それから、
ひとりで ねるの コワイヨ
とか言い出した。
その考えがコワイヨ。おにいちゃんは。
しかも薄い透け生地で、簡単にぬげそうなネマキで。
膝丈て、胸のリボンを結んでる上着と同じ生地で脇紐パンツ。一体誰のシュミだ。
このネマキは。
177名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 23:37:55.79 ID:gQcN8ZbL
読むのに疲れる
もうちょっと文章の勉強してくれ
178名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 02:48:46.43 ID:AvgidulC
「おにいちゃん」
「お兄ちゃん」
「お義兄ちゃん」
「オニイチャン」

やっぱ義兄は「お義兄さん」かなあ
179名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 12:10:33.30 ID:ElDD6J3i
クソ兄貴でもいいじゃん
180名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 18:17:42.91 ID:NorO7cGL
お義兄さま?

『愚鈍』とか?『汚物』とか?でしょうね。
呼び掛ける場合は。

義理父母やお友達には、
「おにいちゃんなんか好きじゃないんだからね!」
と言ってます。


だって、
オスそのものの目で視姦したり、
私のスカートの中を見るために見苦しい行動をしたり、
深夜にコンビニで義理兄妹の18禁漫画を買ったり、
そうそう、お風呂の時、脱いだ洗濯物のパンツやブラの匂いを嗅いだりしてますね。私の。

大抵、マイクロミニスカート履いてる私も悪いのかな? 
181名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 13:44:07.96 ID:7WtsNKaY
「兄ちゃん兄ちゃん! ○○で勝負しよーぜっ!」

みたいな妹可愛い
182名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 23:23:35.81 ID:rmhDVDFM
>>181
「負けたら服を一枚脱ぐんだよ。勝ったほうが何を脱ぐか決めるんだよ。」
みたいな?事言って、見事に負けた。

 のは   いもうと。

さて ナニを脱がそうか?
183名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 00:26:44.69 ID:5Yh8nI8U
>>181
今時の子供はどんなもので勝負するんだ? ポケモンとかカード?
184名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:55:16.10 ID:rKPIu2CN
Wiiとか、PS3とか、X-BOX360などで対戦?


1851/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:49:22.92 ID:w9vRdlH7
 いやらしいことをしようとしているわけではなかった。
 自分としては、ただふつうに自然の流れで発した言葉だったのだが、妹にとってはそう
ではなかった。俺にとっては自然な流れでも、妹には自然に受け入れられる内容ではなかっ
たようだ。
 妹――浅羽みのりは顔を真っ赤にしてうつむいてしまっていた。
 それが羞恥から来るものなのか、それとも我慢しているからなのかはわからない。いや、
おそらくは前者なのだろう。俺がもしみのりの立場だったら、きっと同じように恥ずかし
がっていただろうから。
 しかし、そうも言っていられない。
「なあ、みのり。兄ちゃん見ないようにするからさ、それならいいだろ」
 俺がそう聞くと、みのりは顔を上げて睨みつけてきた。
 顔を紅潮させ、しかも目の端に涙まで浮かべて、必死に睨みつけられると、どうにも自
分が少女相手にイタズラしているオッサンのように思えてしまう。
 まあ、俺がみのりに対して要求している事柄は、確かにそうした変態オヤジたちと変わ
らないことだった。
「よし、じゃあ、ズボンとか脱がすからな」
 そういってみのりのズボンに手をかけると、みのりは恐れるように後ずさりした。
「や……、ちょっと待って」
 もう五分近くもこの狭いトイレの中で待っていたのだが、かわいい妹がそういうのであ
れば兄としては待たざるを得ない。
 だが、
「待つのはいいけどさ。でも、お前だってもう我慢できないだろ」
 それは事実なのだろう、みのりは薄い口唇をへの字に曲げた。
「う、まあ……そうだけど」
「ならさ、とっととやっちゃおうぜ」
「でもっ」
 理解できていても、感情的にできない事柄があるというのは分かる。特に今年中学に入
学したばかりの思春期まっさかりの妹にとっては、理性よりも感情のほうが強く働くのだ
ろう。自分自身避けられない事柄であったとしても、それに付随する恥ずかしさを考える
となかなか実行に移せない。
 しかし、既にこれ以上先延ばしにはできない。
 先程から妹は両脚をぴったりとあわせた内股で、腰をうねうねと動かしながら、今にも
暴発しそうなそれを堪えていた。本当なら下腹部を手で押さえたいところだろうが、今の
みのりにはそれはできないことだった。
 なぜなら、みのりは両腕を怪我してしまっているから。
 両腕には包帯がぐるぐると巻かれ、更に利き手である右手は手の甲まで包帯で覆われて
いた。
「そんな手じゃズボン脱げないだろ、だからさ」
「……それは、そうなんだけど」
 部活の最中怪我をしてしまったみのりは、入院してもよかったのだが、病院にいたら退
屈だからという理由で自宅療養を選択したのだが。生憎とうちの両親は共に海外へ出張中
であり、怪我をしたみのりの面倒をみれるのは俺しかいなかった。
 俺としては面倒でありながらも、一回り歳の離れた妹だけに、幼かったころの妹の面倒
を見ていた頃を思い出して懐かしい気分にもなれるから構わなかったのだが。
 あの頃とは些か事情が違った。
 幼いころのみのりは――といっても、今でも俺からすればみのりは幼いのだが――お兄
ちゃん子でなにをするにも俺と一緒じゃなければ嫌だった。ベッドも一緒だったし、お風
呂に入るのも一緒、更にはトイレの個室に入るのを怖がるみのりの為にトイレの前で待っ
てやったりもしていた。
 だから、俺からしたら、みのりの裸をみることなんてどうということもない――いや、
意外とそうでもなかった。
 女の子は得てして成長が早いものらしく、胸は出始めていたし、腰にもくびれがあった。
肉付き自体は少ないものの、みのりの身体は既にやわらかな女の子のそれになっていた。
 ……けれど、妹は妹だ。
 今も涙目で睨みつけてくる視線とか、パジャマから覗く胸元とかに、変な気分になりそ
うだったが――それはそれだ。
 これで俺が遠慮や躊躇をしていて、妹がお漏らししてしまったら、兄に下腹部を見られ
るということ以上の羞恥にみのりは襲われてしまうだろう。
 それだけは避けなければならない。
1862/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:50:28.91 ID:w9vRdlH7
 みのりはもう我慢できないという風に、身体をくの字に曲げ、足踏みすら始めてしまっ
ていた。
 もう既にみのりの膀胱は我慢の限界が近い。
 俺は心を鬼にすることにした。
「みのり、すまん」
 そういって、目を瞑ると、直ぐにみのりのズボンをパンツごと下ろした。
「ひゃっ」
 みのりの驚く声が聞こえた。それで暴発してしまわないか不安だったが、それは流石に
なかった。
 俺は目を瞑ったまま、みのりに背を向けた。
「ほら、見てない。全然見てないから安心しろ」
「……ほんと?」
「ああ、ほんとだよ」
 俺は即座に応えた。
 その言葉を信じたかは分からなかったが、みのりは小さな声で呟いた。
「……そう……それならいいけど」
 その言葉を聞いて俺は立ち去ろうとした、その瞬間――
「あ、アニキ――ふぁっ」
「へ?」
 呼ばれて俺は思わず振り返ってしまった。
 状況を考えれば振り返ることなど言語道断なのだが、反射的にみのりのほうを向き直っ
てしまっていた。
 その瞬間、『じょぼぼぼぼ』と激しい水音が鳴り始めた。
 便座に座る妹をみると、見下ろしてしまうため、どうしてもそれが目に入ってしまう。
わずかに開かれた脚の隙間から覗く便器、そこへと放出される一条の黄金色の液体。
「なっ――」
 ふと、妹の顔を見ると、みのりは口をぽかんと開き、振り返った俺の顔をみていた。そ
の顔に段々と怒りがにじみ始め、俺が「あ、やばい」と気づいた瞬間には、妹の言葉になっ
ていない怒声がトイレに響いていた。
「なななななな、なんで振り返るのよ! ていうか、なんで見てんの、やめてよ。みない
で、変態!」
 そう言いながらも、みのりの尿は途切れなく便器を叩いていた。
 俺は、
「ごめん」
 と勢いよく謝ると、トイレから出て扉を閉めた。
 トイレの中からは「変態」とか「ほんと最低」とか罵声が続いていたが、俺は応えずト
イレの扉に背中を預けると、へなへなと座り込んだ。
 見るつもりはなかった。
 といってみのりは信用してくれるだろうか?
「……無理くせえ」
 激昂しているみのりをなだめることは俺には不可能だ。
 一回り歳の離れた妹は、うちではまるでお姫様のような扱いで育ってきたし、みのりに
とって俺とか親は自分のわがままを叶えてくれる存在でしかない。
 アニキ、アニキと甘えてくるのも何か欲しい物があるときだけ、お願いがあるときだけ
で、それ以外はまるで寄ってこない。
 だが、それでも俺にとって妹は可愛い存在だ。
 こんなことで嫌われてしまったらと考えると、すごい憂鬱な気分になってしまう――が、
「ほんと最低だよ、俺」
 妹の放尿シーンをみて、俺の陰茎は昂っていた。
 履いているジャージの上から掴んでみると、今にも射精しそうなほどいきり勃っている。
 俺はジャージの中に手を突っ込むと直に握った。
 最低だ。
 そうと理解しながらも、トイレの扉越しに聞こえてくる妹の涙混ざりの罵声と放尿の音
を聞きながら、俺はオナニーを始めていた。
 妹は、妹だ。
 そうと理解している、分かっている。
 俺にとってみのりは幼いころから見てきた娘のような存在ですらある。
 けれど、
「……みのり」
1873/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:51:54.92 ID:w9vRdlH7
 すくすくと成長し始め、次第に女へと変わっていく過渡期の少女の姿は、たまらなく魅
力的だった。
 今はまだ男を知らないのだろうが、いつかあの子が誰かの手によって犯される日が来る
のかと思うと、気が狂いそうになるほど怖かった。
 みのりは身内びいきを差し引いてもかなりかわいい。
 本当に俺の妹なのかと疑いたくなるレベルですらある。
 ……本当に、俺の妹でなければ――、
「アニキ、そこにいる……?」
 妹の声に俺は我に返った。
「ああ、いるよ」
 そういいながらも俺は手コキを続けていた、もう少しでイけそうだった。
 だが、それは叶わなかった。
「その、終わったからさ……入ってきて」
 みのりの恥ずかしそうな願いに、俺は「ああ」と応え、肉棒をしごくのをやめてズボン
を上まであげた。
「分かった。じゃあ、はいるぞ」
 俺はそういって立ち上がると、トイレの中に入った。
 みのりは便座に腰掛けた状態で、見上げるように俺のほうを見た。
「……あ」
 その視線がある部分で止まり、みのりはぽっかりと口を開いた。
 俺は不思議に思い、みのりがどこを見ているのか視線を追って、まずいことに気がつい
た。
 下腹部にテントができあがっていた。
 中途半端な状態で自慰をやめられたサオは、ジャージの中から飛び出したいという風に
アピールしていた。
 俺は、
「さっきは、ごめんな」
 何事もないという風に妹の頭を撫でた。
 先程まで陰茎を掴んでいた手で、妹の頭を撫でているのかと思うと、わずかに興奮して
しまった。その興奮のせいで、陰茎はぴくんと反応し、テントが揺れた。
「わっ」
 それをみて妹が驚いて声をあげた。
 俺はみのりがそのことについて話題に出す前に、とっととこの場から逃げて自室に戻り
自慰して猛る自らを静めることにした。
「さ、ほら、みのり立てズボン履かせてやるからさ」
「……え」
 みのりは俺の言葉にようやく、ソレに注目するのをやめ――だが、視線はそこから離れ
ていない。
「あ、その前にお願いしたいことがある……んだけど……」
「おねがい?」
 みのりは俺の下腹部を注視したまま、迷っているような口ぶりでいった。
「あ、あのさ、ふいて欲しいんだけど」
 その言葉に今度は俺が驚いた。
 おしっこをしたのだから当然付随してくる問題だったというのに、全く考えていなかっ
たが。女の子がおしっこをした後、拭く必要があるのは当然だ。
「でも……」
 みのりは「うーん」と唸りながら俺の下腹部を見つめていた。
 そんなに興味があるのなら、ここで出してみせたいとも思ったが、そんなことをしたら
まずいのは理解していた。
「あのさ、アニキ」
「うん、なんだ?」
 みのりは下腹部から顔へと視線を移し、俺の目を真っ直ぐに見据え、訊いてきた。
「なんかやらしいこと考えてない?」
 俺は、
「――え」
 どう答えるべきか即座に思いつけなかった。
 なぜならやらしいことを考えていたのは確かだから、そしてやらしいことを今現在考え
続けているのも確かだ。
 みのりの股間を拭くということは、割れ目とかにも触れたりできるかもしれないという
ことだから。
1884/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:53:04.80 ID:w9vRdlH7
 そして間違った振りをして、妹の割れ目に指を挿入したら、みのりはどういう反応をす
るんだろう。そう考えると、勃起は収まるどころか、どんどんと激しいものになっていた。
 みのりは俺が答えあぐねたことで、それが答えだと理解したのだろう。
「……そっか」
 困ったように唇を尖らせると「うーん」と唸った。
「そういうのってさ、一回だしたらおさまるのかな?」
「うん?」
「だからさ、ソレ」
 そういってアゴで俺の股間を示すと、みのりは眉を八の字に曲げ、呆れたようにため息
をついた。
「なんかそんな状態で世話されてたら、いつ襲われるか分かったもんじゃないから怖いし
さ。だから、一回出しちゃえば、普段どおりのアニキで接してくれるのかなって」
 いわれて俺は妹のいいたいことに気がついた。
「ああ、これなら気にするなよ、生理現象みたいなもんだから」
「気になるの!」
 妹は怒鳴った。
「だって、そうなってるってことは、アニキやらしいこと考えてるんでしょ?」
「いやこれは、うーん、こうなってるからってやらしいこと考えてるってわけでもないん
だが……」
 みのりは怒ったような視線を向けながらいった。
「だって、学校で習ったよ。男の子はやらしいことを考えてるときそうなるって」
「うーん」
 小学校の修学旅行の前にそういうことを習ったとコンドームを見せびらかしながら妹が
教えてくれたことがあったが、しかし、どうにも色々大雑把にしか聞いていなかったよう
だ。
 学校で教えるなら、勃起するのは別にいやらしいことを考えているときだけ、ではない
とも教えているはずなのだが。
 まあ、みのりは学校の勉強が苦手だし、人の話を聴くのも不得手だから、分かる部分だ
けをかいつまむとそうした理解の仕方になるのはある意味で仕方のないことなのかもしれ
ない。
 みのりは幾分表情を和らげ、訊いてきた。
「怒らないから正直に話してよ、アニキいまやらしいこと考えてた?」
 俺は妹の問いに、
「ああ、実を言うと……すこし、興奮してる」
 正直に答えることにした。
「お前だって知ってるだろ、俺、彼女とかいたことないし。だから、妹とはいえ女の子の
裸みれて少し嬉しくて、その……やらしいこと、考えてた」
 そうして話すと、少し気分が落ち着いた。
 みのりは大きくため息をつくと、
「……ほんと、うちのアニキはきもいなぁ……」
 額に手をあて首をふった。
「でも、まあ、しょうがないか。今、頼れるのはアニキだけだし」
 みのりはそういうと、改めて俺の目を真っ直ぐに見つめた。
「……していいよ」
「えっ」
 驚いて声をあげると、妹は慌てたようにつけたした。
「あ、その、一人でやってさ、だしちゃっていいよってことだから。わたしに触ったら怒
るからね」
 俺は妹の提案に素直に従うことにした。
 情けない話だったが。今にも暴発しそうな状態で、みのりの股間についた尿を拭いたり
したら、本当に暴発してしまいかねない。それは嫌だった。
「分かった、じゃあちょっと部屋に戻って」
 自室に戻ってしてこようと思った俺を、妹が引きとめた。
「ちょっと待って、するならここでしてよ」
「……は?」
 さすがに、こればかりはみのりの言っていることが理解できなかった。
「ここでって……お前の前でしろってこと?」
 みのりは大きく頷いた。
「そうよ」
 当然だという風にいうみのり。
1895/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:54:28.37 ID:w9vRdlH7
 しかし、それは到底ありえない提案だった。
「お、俺に妹の前でオナニーしろってのか……」
 思わずそう呟いてしまうと、みのりは頷いた。
「だって、アニキの部屋でするならまだいいけど、わたしの部屋でされたらきもくてやだ
もん。それにさ――」
 みのりは口元に笑みを浮かべた。
 それはまるで天使の皮を被った悪魔のような、愛らしくそれでいて意地悪な微笑だった。
「見てみたいんだもん、男の人のオナニーするところ」
 俺はみのりのその提案を――
「……分かった」
 受けてしまった。
 みのりの兄としては、いや、一人の男としてはそんな提案受けてはいけないんだと分かっ
てはいたが。
 しかし、その提案はひどく魅力的だった。
 妹の前で自慰させられる。
 それも妹からの提案で。
 こんな状況二度とあるか分からなかったし、それに俺の股間で疼く欲望が素直に従えと
昂っている。
「ふふ、やった」
 みのりは嬉しそうに笑うと、早速はじめろとせがんできた。
 俺は素直に従い、下着ごとジャージを下ろして、みのりの顔の前で陰茎をだした。
「わわっ」
 みのりの顔に触れそうなほど近くに現われたそれをみて、みのりはびっくりしたのか顔
を引いた。
「見たいっていったのはお前だろ」
「う、うん……でもこんなに大きいとは思わなくて」
 びっくりして大きく開いた目で眼前の陰茎をみつめるみのりの言葉に、俺は嬉しくなっ
てしまったが。
 少女の体の小ささを考えれば、俺の陰茎はみのりの手首より一回り小さいくらいなのだ
から、怖いと思っても無理はなかった。
 俺はそんな妹が愛おしく、また、そんな妹に欲情してしまっている。
「じゃあ、始めるぞ」
「え、あ、うん」
 みのりが応えると同時に、俺は自らの陰茎をしごき始めた。
 立ってオナニーするのは初めてだったが、今はこの体勢以外ではしたくなかった。なぜ
なら、しごいている直ぐそばに無垢な妹の顔があるからだ。
「……すごい」
 みのりが呆然とした様子でそう呟いた。
 ぽっかりと開いた口、やわらかそうな下唇をみて、俺は咥えてほしいと思ったが。流石
にそれは無理だろうと思った。
 けれど、あることを思いついた。
「そういえば、みのり、知ってるか?」
「え、なに?」
 みのりは俺の手コキを見つめながら応えた。
「女の子はな精液を飲むと胸が大きくなるらしいぞ」
 俺の言葉に、みのりは
「……は?」
 と怪訝そうな声をだした。
「なにそれなにいってんの」
 いっている自分でもうさんくさいと思っているのだから、いわれているみのりにしたら
うさんくさくてしょうがないだろう。
 しかし、俺は当然のように続けた。
「いやいや、これは本当らしいぞ。精液飲むと胸は大きく育つ、これ実証データもあるん
だけど。まあ信じないなら仕方ないが。けど、グラビアアイドルとかでいきなり胸が大き
くなる子がいるのは、精液を飲んでいるからだそうだ」
 こんな誰も本気にしないような嘘も、ここ最近自らの胸の大きさを気にし始めているみ
のりには、とても魅力的な話に聞こえたのだろう。
「……ほんと?」
「ああ、ほんとだよ」
 俺は即答した。
1906/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:56:00.52 ID:w9vRdlH7
 みのりはわずかに考え込むような様子をみせたが、なにかを決心したかのように頷いた。
「じゃ、じゃあ、飲む。飲んでみる」
「ああ、わかった」
 俺は内心の喜びを抑えつつ、それが当然であるかのように言葉を続けた。
「じゃあ口あけて舌だせ、そこに射精してやるから」
「う、うん」
 みのりは恐る恐るといった風に口を開き、わずかばかりに舌をだした。
「それじゃあ、ダメだよ。もうちょっと、ほら」
 俺はそういってしごくのをやめると、ちんぽを掴んでいた手で妹のべろを掴んで引き出
すと、反対の手でアゴを押さえて口を大きく開かせた。
「これくらい開いておいてくれ」
「ふぁ、ふぁい……」
 妹はどこまでも純粋に俺の言葉を信じて従ってくれた。
 俺はそれに満足し、妹の唾液がついた手でしごくのを再開した。
 妹の頭を押さえながら、その眼前で自慰している。
 このまま妹の口の中にちんぽを突っ込んでやりたかった。
 両腕が使えず抵抗できない妹を犯してやりたかった。
 けれど、まるで自分の娘のように面倒を見てきたかわいい妹に、そんなかわいそうなこ
とはできなかった。
 いや。
 こんなことをしている段階でもうアウトだろうが、それでも、まだこれは兄妹の合意の
上での行為だ。みのりが望んだことなのだ。
 そう、だから、俺は妹が望んだとおりに、その小さな口めがけて射精した。
「――んっ!?」
 みのりは口の中に飛び込んできた白いどろどろとした液体に、驚いたが、しかし胸を大
きくしたいという願望からか抵抗せず、されるがままに精液を口の中に受け入れ続ける。
「んっ、んぐ、……ぅんっ……」
 精液は口の中だけといわず、妹の唇や頬をも汚してしまう。
「おっとと」
 俺は腰をぐいっと前に突き出し、亀頭が妹の唇に触れそうなほど近くまで寄せた。
 陰茎に妹の荒い息遣いが触れる。
 俺は射精しながらもしごき続け、妹の咥内を俺の精液で侵していく。
「……ふう」
 ひとしきり射精し終えると、妹の口を閉じさせた。
「んっ……んぐっ」
 みのりはそれを嚥下すると、口をへの字に曲げて。
「……まずい」
 今にも吐き出しそうな声でそう言った。
「でも、これでおっぱい大きくなるんだよね……あっ」
 みのりは舌を出すと、俺の亀頭から垂れ下がる精液をすくいあげ、更に亀頭についた精
液を舐め取った。
 その光景を驚いたようにみている俺に気づくと、みのりは恥ずかしそうにいった。
「……もったいない、から。……そう、もったいないから!」
 妹のその言葉に俺は思わず、
「そんなに胸大きくしたいのか」
 呆れてしまった。
「お兄ちゃんとしては、みのりは胸大きいほうだと思うんだけどなあ」
 みのりの胸は気にするほど小さいわけではない、いやむしろ同世代の少女に比べれば育
ちすぎな気もする。けれど、年頃の少女としては一歩でも早く大人に成りたいのだろう。
 みのりは頬を膨らませて言った。
「……うるさい」
 その言い方におもわず微笑ましい気分になっていると。
「あ、小さくなってく」
 射精したおかげか、陰茎はおとなしく縮んでくれた。
「ほんとに小さくなるんだ……」
 感心した風にいうみのり。
 しかし、兄としてはそうやって見られていると再び大きくなってしまいそうだったので、
ジャージをあげて隠した。
「よし、これでいいだろ。ほら、さっさと拭いて部屋に戻ろうぜ」
 そういうとみのりは「え、ああうん」と股間から視線をそらした。
1917/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:57:26.01 ID:w9vRdlH7
 俺はトイレットペーパーを巻き取ると、妹の前にしゃがんだ。
「ほら足広げろ」
「え、……うん」
 兄の自慰という衝撃的なものをみたせいか、みのりはおとなしく脚を広げてくれた。
 影になっていてよく見えなかったが、みのりの股間にはまだ毛は生えておらずつるつる
としていた、それでいて少しぷっくりと盛り上がっていて、押し開いてみたい気分になっ
た。
 だが、そんなことをしたらみのりに嫌われてしまう。
「じゃあ、拭くぞ」
 そういうと俺はおとなしく股間についたおしっこをふき取るだけにした。
「ひゃっ」
 トイレットペーパーが触れるとみのりはあられもない声を上げ、俺をにらみつけた。
「……触り方がきもい」
「いや、意味わからんし。なんだ触り方がきもいって」
「うー、さーわられーてるよー。やだー」
「はいはい、そう思うならとっとと怪我治そうな」
「うー、早く治れわたしのうでー」
 そういっている間に拭き終えると、パンツとズボンをずりあげ履かせてやった。
 妹のおしっこがついたトイレットペーパーをそのまま捨てると、俺は立ち上がった。
「立てるか?」
「うんー」
 みのりはそう応えると。
「ああそうだ」
「……うん?」
「触らせてあげたんだからおこづかいちょーだい!」
 妹の無邪気な提案に、俺はにっこりと微笑み。
「却下だ」
 
 
 了
192名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 18:02:02.07 ID:e+cPuil5
ひさびさ乙です〜。
193名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 01:33:41.36 ID:WZgdB2YL
>>191
なにこれヤバイ
GJです

生意気な妹っていいよね
194名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 20:28:54.31 ID:gCEQoYMS
前から出る水でこれだけ騒ぎになるなら、
後ろから出る固形物は、どう対応するのですか?

お風呂に入れないと思いますが、どう対応するのですか?

着替えは?飲食は?
195名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:56:24.12 ID:uj/lSg9k
 俺はエロゲが好きだ。エロゲには夢がある。小説や映画、演劇、音楽などを馬鹿にしてるわけじゃ
ない。だが俺にとってエロゲはそれらと同じかそれ以上の意味がある。俺はオタクだ。俺を馬鹿にす
るならすればいい。だけどエロゲのことを何も知らないで、エロゲを「恥ずかしい」とか「こんな年
になってこんなものを」なんて口にしないでほしい。
『あんっ、あん、あん、あん、あっ、あん、ん、ん、ん、ん、ん、ん、ん、ん、お、おにい、ちゃ』
 今日もエロゲを起動して、俺は左手を所定のポジションに添える。ヘッドフォンは装着済だ。いく
らエロゲは素晴らしいといっても音が漏れては他人の顰蹙を買ってしまう。ヘッドフォンは必需品だ。
あとドアがしっかり閉まっていることも大事だ。開いてようものならまたアイツに後ろ蹴りをくらっ
てしまう。
『おにぃ、ちゃあん、おにいちゃん、いいよ、いい、いいよぉ、あ、ああん、あん、あっ、あん』
 ディスプレイには高校生の男子と○学生の女子が正常位で性行している様がCGで描かれていて、画
面下部にはテキストが自動進行している。極楽浄土に向かって二人は必死にお互いの性器をぶつけあ
っていた。俺は高校生の男子に感情移入してスコココココ、と自身の包茎を上下に被せたり剥いたり
していた。
『いく、いく、いくぅ……いっちゃうううううううううううううううううううう』
 エロゲらしくテンプレのように長い口上と共に妹キャラが絶頂した。同時に画面内に飛散する白濁
液と画面外──つまり俺から放出された精液がディスプレイに水滴を垂らした。途端に背後から衝撃
で俺の体は机に思いきりぶつかってしまった。木で出来た机が胸に、顔面はディスプレイに激突した。
「電話だって言ってるでしょッ、変態ッッ!!」
 妹の咲が子機を俺の後頭部に向かってフルスイングした。子機が俺の後頭部を強打した後、俺は下
半身を御開帳したまま気絶した。


「咲、何か言うことはあるか」
 俺が目覚めた後、家族会議の席上に呼ばれたのは言うまでもない。一階のリビングに親父とお袋、
俺と咲が着席し、お袋が入れてくれたお茶を皆で飲みつつ、厳かに会議は始まった。
「あたしは悪くない。悪いのはコイツだ」
「うむ。咲の意見は分かった。でだ、俊二の意見はどうだ」
「俺は……何も蹴らなくてもいいと思う」
196名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:57:23.68 ID:uj/lSg9k
 咲が眉をつりあげてこちらを睨んでくる。「死ねッ、変態ッッ!」
 途端に親父の平手が咲に炸裂した。「落ち着け咲。言葉に気をつけろ」
「だって、こいつエロゲやってたんだよ?」咲は涙目になりながら両親を見る。
「母さん、エロゲって何だ?」
「えっとぉ、一言でいうのは難しいけれど、ようは風俗のようなものかしらね」お袋はカラカラと
笑いながら返答する。親父もそれにつられて「なるほど、風俗か」と遠い目をしてから咲に向き直
る。「咲、いいかよく聞け。大抵の男はいつか風俗を経験する。たとえ俊二であってもだ。男には
生理現象というのがあってな、我慢できない時は、つい、その何だ、行きたくなってしまうんだよ。
二つの意味で」お袋と親父が爆笑している。俺たちはまったくついていけない。
「許してやれ。男はそういうものだ」
「それはそうと咲、お前暴力的すぎるぞ。そっちの方が問題だと思うがな。子機を壊した事につい
て、反省してるのか?」
 咲の目が陰る。「反省、してます。ごめんなさい。で、でもこいつを蹴ったことは反省してない
から」
「反省するポイントがずれてるぞ。子機は直るが人は治せないこともある」うんうん、と一人頷く
親父。
「そうよぉ、お父さんなんて昔はあんなに元気だったのに今じゃ週一も怪しいんだから、キャッ☆」
 両親は何だか関係のない話を始めたようだ。俺と咲は席を立った。「親父、お袋。咲とはまたこ
の話しておくから、今日のところはここまでってことで」「おう、兄妹仲良くな」「うん」
 咲は既に階段をのぼりはじめていた。俺が階段に足を掛けた頃には階上からバタンッとドアの閉
まる音がした。俺はとりあえずは自室に戻り、パソコンとかの調子を確認した。……起動しない。
BIOS画面にもいけない……。
 さて、どうしたものか、と画面にこびり付いた精液を拭きながら考える。咲は画面をどこまで見
ただろう。エロゲの妹ものとまで分かっただろうか。それによって釈明の仕方も変わってくる。そ
ういえば誰から電話あったんだ。咲が子機渡してきたから、誰か知ってるか。俺は早速妹の部屋に
行き、ドアをノックする。
「──来るな」
 怖。言葉が重いよ。「おい、咲。あのさ、さっきの電話、誰から掛けてきたんだ?」
 しばし沈黙が訪れる。「忘れた。ごめん」
 俺はなんだかニヤニヤしてしまった。素直なんだよ咲は。「そっか。分かった。思い出したら言
197名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:58:13.75 ID:uj/lSg9k
ってくれよ。あとさ、ごめん。また後で話そうぜ」言いたいこと言ってすっきりした俺は自室に戻
ろうとすると、咲のドアが開いた。「兄貴。今でも、いいから」「うん」
 そして俺は、妹の部屋に入った。いつ以来だろう。俺が中学生になる頃に一人一室与えられて、
最初の頃は「お兄ちゃん、お兄ちゃん」って咲は甘えてたから咲は殆ど俺の部屋に来て遊んでた。
それが中二になる辺りからお互い忙しくなり、恥ずかしさも手伝ってお互いあまり部屋を行き来し
なくなった。だから一年以上は咲の部屋をまともに見てないことになる。
 部屋は薄い水色のカーテンとか、プーさんの特大ぬいぐるみとかベッドがある、青とピンクの女
の子らしい部屋になっていた。柑橘系の香りが漂っていて、良い匂いだった。俺があまりにも部屋
を見渡すものだから咲が眉を吊り上げて「座って、ここ」と部屋の中央にクッションを二つ敷いて、
咲の可愛らしいお尻がそこに収まった。
 座ってはみたものの、お互い第一声が出てこなかった。相手とこちらで認識にア○ネスとエロゲ
ユーザーほどの溝ができていそうで、どこから共通点を見出していこうかしばし迷った。最初に口
火を切ったのは咲だった。
「お母さんは風俗みたいなものだって言ってたけど、でもお、兄貴のやったのって風俗とは違うじ
ゃん。あたしは風俗とかエロ本とかエロビデオならまだ分かるんだ。クラスの男子でエロ本学校に
持ってきてるのもいるしさ、でもエロゲは違うでしょ?」
 続けていいよ、と俺が促す。
「エロゲはさ、オタクじゃん!」興奮すると咲の声がどんどん大きくなる。「兄貴さぁ……どうし
てこうなっちゃったんだ? 昔はもっと普通だったんじゃん。普通にか……とにかく、兄貴が理解
できないよ。あとキモい」咲が寂しそうにどこかを眺める。「で、反論は?」
「俺もエロゲがキモいって言われるものだってわかってるよ。だから隠して遊んできたわけだし。
でもさ咲、キモくないエロゲだってあるんだぜ」
 俺の発言に早くも拒絶反応を示す咲。「キモいからエロゲなんだろ?」
 俺は首を左右に振った。「いや、それは少し違う。咲は、どんな映画が好きだっけ?」知ってて
そういう話を振る。
「トレインスポッティング、あとバッファロー'66」
 俺は頷いて次の質問をする。「好きなイラストレーター、画家は?」「レベッカ・ゲイ」
「じゃ、最後。好きなミュージシャンは?」「椎名林檎、ビョーク」
「咲、もしこれらクリエーターが一緒に何か作ったらどうする?」「興奮する」「だよな。日本の
多くのクリエイターがここ20年でゲーム業界に集まってる。映画とかTVドラマは総合芸術って言
198名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:59:38.70 ID:uj/lSg9k
われているけど、それと同じようにアニメやエロゲにも、面白いものはたくさんあるんだぜ」「た
とえば?」「YU-NOが忘れられないなぁ。咲は時間移動ものって好きか? バックトゥザフューチャ
ーとか、ちょっと違うかもだけどバタフライエフェクトとか」「好き! 大好き!」「YU-NOも時間
移動ものだから、お前ならめっちゃ嵌るぜ」
 咲の表情から険が取れてきた。
「でも兄貴はあーいうのが好きなんだろ。その、妹ものっての?」
「うん。まぁな。でもそれこそ、エロDVDと同じようなものだからさ」
 咲がジト目でこちらを見つめる。
「なんだよ」
 ぷい、と目線を外される。「別にぃ、兄貴のことが分からなくなっただけだよ」
「どこが分からないんだよ」咲が俺の目を見つめる。気のせいか、頬が赤くなっている。
「兄貴は、あーいう妹もので抜くんだろ」
 抜く、という言葉を咲から聞いたのは初めてだった。反応が少し遅れる。「ああ」
「どうせ私は暴力女だよ」「あん?」
 話の筋が掴めない。「まぁ、兄貴の言うとおりエロゲにも面白いものはあるってのは認めてや
るよ。ただし」咲は右手を俺に向かって差し出した。「その、それ。貸してよ」
「それってYU-NOのことか? うーん。悪いけどもう持ってないんだ」「なんで!?」
「売っちゃったから」咲がその言葉でがっくりと首を垂れる。「使えねえなー。買ってこい!」
「咲の誕生日にな」咲の誕生日はひと月後に迫っていた。
 咲が首を左右に振って嫌がった。
「ってかなんで私の誕生日にエロゲ貰わなくちゃいけないんだよッ!」
「欲しくないの?」「…………欲しい」
「じゃいいじゃん。貰っとけ」
 咲はまた首を振り出した。「なあ兄貴、頼むから誕生日プレゼントとしてエロゲ貰うのは勘弁
してくれよ。その一週間前でも一週間後でもいいからさ。な?」
「お前そういうこというとソフトもう一本つけちゃうぜ」「なッ…………どういうの?」
「それはな……」
 その後、咲はエロゲへの偏見が徐々に薄れていくのだが、それはまた別のお話。
199名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 01:07:28.37 ID:uj/lSg9k
以上です。
200名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 10:20:09.93 ID:AxNFqs2B
せめて台詞と地の文の間は改行してくれ
投下は嬉しいしGJっていいたいけど、まず読みづらい
201名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 15:55:24.45 ID:z41lSfCI
GJ!おもしろいです
202名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 11:58:09.90 ID:zzYZwU54
文章は良いのに。

1行、1レス、に文字を詰め込み過ぎで読みにくいですよ。
段落の途中で、レスを跨ぐのは、あまり、読みやすくないと思います。

203名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 03:58:43.00 ID:GvnQkZ4f
親の再婚で出来た義理の妹が懐いてくれるとか都市伝説ですよ
204名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 14:28:22.82 ID:1KXGK20Z
>200,202
至らない点がいくつもあったようです。申し訳ありません。
次回からの反省点とします。
205名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 07:34:33.27 ID:t2B+TnCi
>>203
仕方が無いでしょ!
世間と親を悲しませられないから、形だけは仲良くするよ。懐いた振りだってするよ。

あいつなんて、ストーカー で 痴漢 だよ。 
見た目が気持ち悪いし、体臭が不快な匂いで、口臭で吐き気もするし。
トイレも風呂も覗こうとするし、着替えを邪魔するし。
胸や脇を触ろうとするし、スカートの中見ようとするし。

全部、愛想笑いで誤魔化さないと。
喧嘩にでもなったら「喧嘩するくらい仲良しなのね」って言われることくらいわかるから。
206名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 05:44:45.40 ID:Ir1Lbosp
お兄ちゃん

携帯電話での見え方とか
32インチや40インチの画面での見え方とか
想像できれば、こういう書き方出来ないと思うわ。

例えば、携帯電話だとスレッドごと表示だよ。


あたしのお兄ちゃんはえっちです。
あたしがノースリーブやギリギリ短いミニスカートだと喜びます。
脇から胸を見ようとしたり、スカートの中を見ようとしたり。
今の季節だとお出かけの時に、靴下、手袋、コート、マフラー、だけの4点セットでないと機嫌が悪いの。


10歳の誕生日には、
股が開いていて両脇がリボン結びなパンツや
股には幅4cm位の生地があるのに、そこ以外は細い紐のパンツなど
穿いてる意味が良く判らないのを箱につめこんでくれたの。

小学校入学直後から変な意味で有名になっちゃたのに
こんなパンツで行くからもっと有名になっちゃったよ。
207名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 18:26:35.08 ID:/EGc5XTx
「ちょっとお母さん! 私の洗濯物、お兄ちゃんのと分けて洗わないでよ!」
「はいはいわかりまし……ん?」
208名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 22:14:23.30 ID:0G2w7GHA
そりゃ母親も聞き返すわw
209名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 20:22:47.95 ID:H5iuwNXu
両親が別居して7年になる。
元々、結婚していない。だから、戸籍は父と長男の欄しか無い。

今は、19歳。高卒で就職した。

そんな、ある連休に母親から呼び出された。
駅前ビジネスホテルのロビー。
210名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 21:13:19.87 ID:H5iuwNXu
ソコには、地元では有名な、女子大学付属小学校の制服を着た少女がいた。
目印のものを持っていた。

はじめまして
と、挨拶してくる。ここでは目立ちますから、チェックインしましょう。
と、促される。

ツイン一室に二人の名前の予約。
しかも、念を押してあった。

あの母親、何を考えているんだろう?

部屋に入ると、

お話の前に、シャワーを浴びたいです。
でも、一人でお風呂に入るのは慣れていません。
大抵、お母さんと一緒です。
お兄ちゃんだと聞いてますから、良ければ一緒にお願いします。
あの、お願いします。いきなりで恥ずかしいですが。
多分、本当なら、お兄ちゃんが小学生の頃に一緒に入る事があったと思います。
真っ赤な、うつむいた、上目遣いの少女がいます。
どうしよう?
211名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 06:36:36.25 ID:x+jZ6jCm
保守
212名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 07:54:29.31 ID:cRBUhDsG
あけおめー
さて、妹よお年玉がほしいのだろう、ならばやめてくれその玉は違う
相棒が反応するからやめてくれ
213名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 17:12:59.85 ID:URIbCVao
いもうと、と言っても、他人。
ボクが貰われたから。9歳の夏に。


口やかましく、すぐに、平手打ちや蹴りを入れてくる。
エッチだ、スケベだ、と言っては。

その割りに。
真冬の室内着は
やっと、胸の膨らみが隠れる位のももが見え隠れするワンピース。
階段では、スソからへそから、胸の下位まで見れる、ふわふわで、ヒラヒラの形。
とか、
脇から胸が見えるような、肩にだけ袖がかかるヘソ丈のシャツ。
なんとか、腰、尻、マタが隠せるスカート。

などに、手のひら、から、ヒジを覆う手袋

みたいな服を好む。

夏ならなおさら。露出する無防備な服を好む。

しかし、そこで、覗いた、とかなんとか言っては、暴力に訴える。

だったら、ブラジャーとパンツを身に纏え。と言いたいが、貰われっ子たから立場が弱い。


年齢は、数ヶ月違いだから、同じ学校に通う。
朝、ボクが遅刻すると妹が遅刻する。
自転車通学だし妹のほうが、運転上手なのに、後ろに乗ってくる。
女のクセに重いのに、
嫌々ごく


なぜなら、通学で機嫌を取らないと、昼の弁当、帰ってからのオヤツ、夕食、そして、翌日の朝食がオアズケになる。

それに、服や下着の洗濯も弾かれる。
214名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 19:00:50.49 ID:URIbCVao
妹のセリフで
「本当に嫌々なのよ。だけど、節約のため、しかたないのよ」
が発声するとお風呂だ。
「あんたが、不潔だと妹の私の躾のせいになるんだから。」
とも言う。

とにかく、風呂、
二人とも全裸で、タオルなどで隠す事は禁じられている。

全身に湯をかけると、
空きペットボトルに石鹸水を入れて、良く振り混ぜた、きめ細かくなった泡を
妹は手に取ると、
手のひらと指とでボクの体に塗る。
まるで、髪の毛を一本一本、選り分けるように
毛穴の中まで洗うような、
耳や鼻の入り口やヘソの中も
背中もお腹も
脇から手の指
脚の付け根から足の指。
爪の表面まで

さらに、
尻の穴の中も、イワイル、男にとっては弱点になるところまで
さらに、
たま袋、そして、さっきの刺激で棒になった物を、皮の内側も、
綺麗に。石鹸泡を着けて、洗い流す。

かなりの刺激。
でも我慢しないと、明日の食事が1日オアズケになる。


さて、今度は、逆に、妹の体を同じように洗わないといけない。

脇の下を
胸の膨らみや先端部を、
そして、ヘソから下、太ももから上の、男女で決定的に違う部分の内側まで。

手探りが許してもらえる、ハズがなく、
だから、毎回の排卵の時期まで知ってしまう。
215名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 19:45:37.34 ID:URIbCVao
そして、
いくら、平常心、平常心、と言い聞かせても言うことを聞かない、あの棒とたま袋を『不快感たっぷりの目』で睨み付ける妹

「妹で反応するなんてフケツよ」
とかなんとか言っては、
「明日の食事が1日要らないのかしら?
不潔なあんたなんて大嫌い。
早く湯船で暖まって出ましょう。」

と、言いたい放題。
しかし
「熱いか冷たいか、あんたが先に入って確かめなさいよ」
と言い、
ボクが入ると、重なるように入ってくる。

だから、ボクの棒は、彼女の尻に敷かれている。
しかし暴発は許して貰えない。
明日の飯が、以下略。

妹が風呂に満足すると、
お互いに相手の体を拭き、
大抵、妹は透け生地の袖無し、膝丈の、ネグリジェとか言う、ワンピースを着る。


その頃、両親が帰ってくるが、
暖めるだけの晩御飯と沸いた風呂
明日朝と昼の弁当の、下ごしらえと、
昨日の乾いた洗濯物
で満足しているようで、妹のボクを挑発する姿に気が付かない様だ。
216名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 20:06:53.84 ID:URIbCVao
最期に

女が男を落とすのには、3っの袋を満たさないとね。
おふくろ、母親

胃袋、食べ物、飲み物

たま袋と棒と、

だから、あんたの御種様は他の女には渡さない。

とか言うのも、妹。
でも、

だからといって、処女はまだあげないから。
しかたないのよ。学生で兄妹で子ども作るわけにはいかないから
仕方無いけど、あんたのケガレを私の口と胃袋で浄化してあげる。

とも言う。


そして、言葉どおりに。
棒の先端にキスして吸出してくれた。
けど、ね
その口をボクの口に重ねて、口の中の白濁液と唾液の混じった生臭いモノを流し込まないて欲しかった。

飲まないと、明日の飯が無くなるから、飲み干しましたが。

217名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 23:31:46.86 ID:URIbCVao
そういえば、引用文献を書いていなかったですね。

入浴は、強制搾取国営放送の、
タメシテガッテンとかセイカツホットモーニングなどの、皮膚炎の入浴方法、髪が多量に抜ける場合の洗い方、を基にしています。

妹の室内着は
北海道の産婦人科医が書いた「脱パンツ健康法」を勝手に拡大解釈しました。

218名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 12:34:01.06 ID:Uo7MAPsW
4,5ヶ月もすれば、誰でも大公になれるチャンスだけは手に入る
去年の5月頃に大公になんてなれるわけないじゃないかっていってたバカも
いまは大公になってるし
課金厨のマネはしないっていってたバカも
カードトピでカードを売りに出してたしな
焦るよりも今出来ることをして気長にやるといいよ
219名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 13:14:55.57 ID:PrPchb4g
?誤爆?25
220名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 17:19:56.42 ID:6EZtoMdp
誰か、書かないの?
ひと月、書きこみがないです。
需要、ないのかな?
221名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 17:13:49.27 ID:9AuQfDkD
4歳くらいから小学校6年生までは、スカートやワンピースなどを嫌い、男のような服を着ていた。
髪も短く、言葉も行動力も、男の様だった。

中学も、
学生服がスカートやワンピースなどで無いところ、または、私服通学が出来る学校を探していたか、
家から、または親戚の家から通えるところと、学生寮があるか、一人暮らしの下宿からの通学ができる学校には、なかった。

高校だと、例えば、神奈川県横浜市の、県立希望ヶ丘が、家から一番近い。
しかし東京や渋谷からだと横浜駅、新宿からだと大和駅、
などで乗り換え。
不便だし、県外からの入学は許されるか?中学を神奈川県にしないと、無理なのでは?


結果的には、歩く校章、少子化のために、男子高校が数年前に中高一貫の共学になった、女子制服が男子学生の欲望を具現化したような、カワイイ?というより、ハズカシイ!
妹が一番嫌がる雰囲気。
公立だとスカートたからと拒否、私立の受験で失敗。

以下、要領が悪い制服の話


春と秋はポロシャツ、夏は袖無しシャツ、に、どうしたら隠れるかわからないくらい短いミニスカート。
冬は、肩が出る正面を釦で止めるワンピースと、手首から肘が隠れる手袋とボレロ
ワンピースの一番下の釦は、ヘソより胸に近く、丈は、やはりぎりぎり短い。
肩や袖が無いから良いが、有ったら、電車やバスの吊革で見えると思われる。

階段やエスカレーターでは、一年中、少し下から見える。

と、いうか、スカートやワンピースの裾から水平にみると、マタとだいたい同じ位置だ。
222名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 17:35:16.07 ID:9AuQfDkD
母は、少しは女らしくなると良い、と淡い期待。
慣れるように、と積極的に、ミニスカートと、何と勝負するのか、色とりどり、彩りの、パンツや下着を買ってくる。


一応、学校の規則は、実用品で、白か、薄桃色、薄水色、薄黄色などの模様や飾りの少ない、もの。
学校の売店では、白の綿て、飾りがなく露出が少ないものを販売している。


そんな訳で、挑発されている気分になる。
何せ、足癖は、デニムパンツやハーフパンツ、ジャージ、スパッツなどのソレだ。


高校までに何とかなれば良いのだが。



今日も、スカートやワンピースからチラチラと。

どうしたら、俺の胯間は落ち着くのか。
223名無しさん@ピンキー

パパとにいちゃん、パンツばかり見てる。
スケベだな。
にいちゃん、賃賃、硬くしているし。



ママも、可愛いスカート、可愛いワンピース、可愛いブラとパンツ、が口癖だし。


ヒラヒラの服は、家族をからかえるのには、良いわけね