いもうと大好きスレッド!Part6

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1:名無しさん@ピンキー
妹萌えのすばらしさについて存分に語り合おう

前スレ いもうと大好きスレッド! Part5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230646963/
まとめサイト
http://sslibrary.gozaru.jp/

関連スレ(2010.06.06現在)
お姉さん大好き PART7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252823881/
【友達≦】幼馴染み萌えスレ20章【<恋人】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268119221/l50


*職人編*
エロパロ板のスレですが、エロは必須ではないようです。
SSの投下は、オリジナル・二次創作を問わずに大歓迎。
書き込むときはトリップの使用での 題名入りがお勧めです。
妹絡みのものなら何でも可。

*読み手編*
つまらないと思ったらスルーで。
わざわざ波風を立てる必要はありません。


2:名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 00:39:01 ID:WBvFQYjv
前スレで最後に書き込んだ者です
文章量多くて容量オーバー
責任感じて立てました
3名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 01:11:59 ID:Pu+8IRR7
1乙
4前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:01:33 ID:WBvFQYjv
立てたんで前スレからの続き投下します
読んでやってもいいって人はよろしくどーぞ






「…気持ち悪い。関わりたいわけないじゃない、こっちだって、好きで関わってんじゃない!!関わらざるを得ないんだよ、何でだか分かる?ねえ、分かってる!?きょうだいだからだよ!!気持ち悪くても血が繋がってるからだよ!一生っ!嫌でもっ!!」
血を吐く思いでそう言って、私は何故か泣きながら息を乱していた。
怖いとか、気持ち悪いとか、むかつくとか、そんな簡単な感情では言い表せないものが、腹の底でぐるぐる暴れまわっている。
それを吐き出したくても、何て言えばいいのか分からなくて、また涙が溢れてくる。
「あんたなんか…っ、あんたなんかに、会わなきゃ良かった!」
気がつけば、私は兄の顔を見ずにその場から走り出していた。
家にいたくなかったので、階段を駆け下りて、靴も履かずに外へ出た。
それは、まるっきり逃げたのと同じことだったので、それが悔しくて、悔しくて、堪らなかった。



5前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:02:55 ID:WBvFQYjv
* * *



あてもなく走り回っていたつもりだったけど、気づけば小さな公園に着いていた。
そこは、小学校低学年の頃に頻繁に遊びに来ていたところで、中でもお気に入りだった、公園の中央にある大きな滑り台に懐かしさを掻き立てられた。
当時は造られたばかりだったのか、ゾウさんに見立てた滑り台は全体的にパステルなカラーリングでとても可愛いかったのを覚えている。
けど、今目の前にあるのは、塗装が禿げ落ちて錆びと薄黒い染みに覆われた、得体のしれない生き物だ。
ゾウさんの特徴である大きな耳の部分は、誰かが壊したのか片方だけ取れていて、一見しただけじゃゾウさんとは判別できない。
おまけに長い鼻の部分が滑り台となっているものの、その鼻の塗装がほぼ丸ごと取れているので、ただの滑り台にしか見えなかった。

「はは…」

気分が最低に落ち込んでいるときにさらに落ち込むようなものを見せられ、思わず自虐的な笑いが漏れる。
(なにやってんだろ)
頭が冷えてくるとただひたすら恥ずかしかった。
なにを取り乱していたんだろう。
思い返せばあれは喧嘩ですらなかったのだ。
一人で癇癪を起こして一人で叫び出したに過ぎない。
兄はそれを迷惑そうに見つめる傍観者だった。
6前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:03:37 ID:WBvFQYjv

「なにやってんだろ、私…」

冷静になった今でも燻り続けているもやもやは、まだ腹の底で渦を巻いていた。
怒りでも羞恥でもない、恐怖でもないこの感情は、一体何という名前なのだろう。
一番似通っているのは気持ち悪いなんだけど、それは感情という括りに入れてもいいんだろうか。
思い悩む私に、泣きっ面に蜂というような事態が起こった。
頬に一滴の雫が落ち、雨が降り始めたのだ。
運がいいのか悪いのか、ゾウさんだった滑り台の胴体部分には空間があり、丁度雨宿りには良さそうだったので躊躇わずに中へ入った。
座ろうとした時、足に鋭い痛みを感じて驚いた。
そういえば素足のまま、おまけに制服を着たまま出てきてしまったのだ。
痛みを感じた右の足裏を見ると、真っ黒に汚れている上に、一か所から血が出ていた。
痛くて、また泣きたくなる。
たまらず涙が滲んできた時、さっきの兄の表情を思い出していた。
理解のできない人間を目にした時のような顔を見れば、絶望には事足りた。
血の繋がりがあろうとも、彼とは何も分かち合えないのだろうと分かってしまった。
7前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:04:54 ID:WBvFQYjv
どうしてこんな風になったのだろうか。
もちろん自分が原因だってことは百も承知の上だ。
けれど、確か私は、「きょうだい」というものに憧れを抱いてはいなかったか。
少なくとも二年前までの私は、確実に兄に対して様々な理想を宛がっては喜んでいた。
いつか再会できるだろう、成人して、働くようになって、一人暮らしでも始めたら、母に聞いて父と兄の所を訪ねてみよう。
母が答えない場合は、自分で調べてみようとまで思っていたのだ。
それなのに、現実はどうしてこう容赦なく何もかもをぶちのめしてくれるんだろう。
別に、理想通りの兄や家族なんて、そこまでは望んでいない。
ただもう少しだけ、兄が歩み寄ってくれれば。
ほんの少しでいいのだ、壁を低くしてくれたら……。
…………。

(驚いた。私って実はけっこう兄が好きなの…?)

8前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:05:19 ID:WBvFQYjv
そんなはずはない。
あんなふしだらで得体の知れない男を、実の兄として許せるはずがない。

(でもそれならどうして、こんなに兄を気にしてるの)

嫌悪しているからだ。
行動がいちいち目につくのだ。
それだけ。
……ただそれだけのことだろう。
いやだ、あまり考えたくない。

―――あんたのお兄さん、残酷なやつよ。

元カノらしき美人の声がする。
考えたくない。
私は膝を抱えてしゃがみこみ、頭を膝の間に伏せた。
今はまだ、何も知らず、何も理解できないままでいいのだ。
そうでないと何もかもすべてが壊れてしまう気がした。
私は、恐れているものの正体を、本当は知っているのだ―――。



9前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:09:34 ID:WBvFQYjv
『何やってるの?』

目の前で、兄がライター片手に写真に火をつけているので、私は思わずそう聞いていた。
扉の隙間から様子をうかがっていたことも忘れるほど、その行為が常軌を逸していたからだ。

『なんや、帰っとったんか』

どうでもいいように呟いた兄は、私の質問に答える気などないらしく、また新しい写真に火をつけようとしている。
その写真の中に見知った顔を見つけた時、私はとっさに兄の腕にすがっていた。

『ちょっと…何してんの!?それって…』

実の父の写真。
おそらく兄にとってはとても大事なもののはずだった。
けれど兄は、取りすがった私を突き放して、父が遠くでこちらを向いているその写真に、またゆっくりと火をつけはじめた。

『大人しくしとる気がないんやったら、いねや。…見とるんやったら黙っとれ』

珍しく、兄が拒絶もせずにそんなことを言ったので、私は思わず口を閉じてその行為に見入ってしまった。
突き放しているように聞こえるかもしれないが、「黙ってるなら居てもいい」なんて、普段の兄だったら逆立ちしたって出てこないセリフだった。
10前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:11:05 ID:WBvFQYjv
不気味なことこの上ない行動ではあったが、兄の顔つきがいたって真面目で、私はなんだか、そんな兄を新鮮に感じてしまって、文句も言わずにその場に残ることにした。
机の上に置いてある数枚の写真たちは、ほとんどが古いものだった。
そしてよく見ると、それらは私たちがまだ家族として機能していた時代のもので、幼少期(おそらく2、3歳)の兄や私が母や実父と一緒に笑い合っているようなものばかりだった。
私にとっては懐かしさのかけらもないが、兄にとってはそうではないはずだ。
うちには実父の写真なんてないから、絶対に貴重なもののはずなのに…。

『お前は覚えてへんかもしれんがな…』

一体この人は何してるんだろうと不思議がっているところに、兄がふいに穏やかな声で切り出してきた。
私は心底驚いてしまった。
今日は一体なんという日だろう。
明日は槍でも降ってくるんだろうか。
兄が、あの兄が私にこんなに話しかけてくるなんて。

『小っさい頃は、よう野球観に連れてってくれたんや…。俺は野球やのうてサッカーの方が好きやて言うとるのに、絶対に聞いてくれへんかった。
ダメな親父やったかもしれんけど、そういうんが憎めんところでな…』
11前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:12:32 ID:WBvFQYjv

それを聞くのは不思議な心地がした。
兄が家族のこと、まして実父のことを話すなんて、まるで天変地異の前触れだ。
そして、兄の顔はいつになく誠実だ。
そうだ。
誠実なのだ、あの不誠実でふしだらな兄が。

『お前は娘やからっちゅうことで、よう可愛がられとったわ。俺はなんや、両親をいっぺんに取られたような気ぃになって、気ぃ悪くてあかんかった。
せやけど、俺も…』
『…何?』
『…いや、昔の話や』

その昔の話が聞きたい。
少なくとも今の、無表情で、けれどどこか懐かしそうに目を細めて写真から上がる炎に見入っている兄は、私にとって、その昔とても切望していた「あの」兄なのだ。
しかしタイミングがいいのか悪いのか、そこですべての写真が燃え尽きてしまった。
ステンレス製の灰皿の中には、消し屑になった黒い家族の肖像の残骸が残っている。

『兄さん、』

不安になって声をかけようとした私の声を遮るように、兄は私に正面から向き直って言った。

『ええか、今見たんは忘れろ』
『どういうこと?兄さんは…』
『忘れろ。お前はなんも見んかった。元から写真なんてもんはなかった。それでええ』
12前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:13:40 ID:WBvFQYjv

兄は、私の両肩をぐっと掴んで腰をかがめ、ゆっくりと視線を合わせてきた。
いつも、どんな感情を浮かばせているのか分からない瞳に、強い一筋の光が見える。

『忘れる…』

呟いた私に、兄は噛んで含めるように言い聞かせた。

『せや。その方がええ。俺らはおたがい干渉せんで、興味も持たんでおった方がええ。その方がええんや…』

私は反射的にこくりと頷いていた。
それほど、兄の声には抗えない力のようなものが宿っていた。
その後、私は本当にその出来事を忘れようとした。
兄の部屋から出るときには「はよ、いね」ともういつもの調子に戻っていたので、私は強く強く念じて、忘れろ忘れろと言い聞かせることで記憶の奥深くに仕舞いこんでいた。
けれど、何故忘れる事が出来たんだろう。
あの時の兄は、確かに、私に誠実な面を見せていた。
あれこそが、私の望んでいた兄だ。
優しくて、誠実で、頼りがいのある、けれどどこか不器用で憎らしい、兄。
普通の人より何かを超越しているようで、でもどこにでもいそうな、そんな人。
私の自慢の兄。
13前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:14:47 ID:WBvFQYjv

『せやけど、ええ子ちゃんのみどりは、俺の汚い部分なんぞは絶対に許せへんのやろ?』

そんなことはない。
兄がちょっとでも私に向き合ってくれたら、私の存在を認めてくれさえすれば、私は何もかもすべてを許すことができるだろう。
少しでも優しさを見せてくれれば。
妹として認めてくれたなら。

『妹なんぞいらんわ。女やったら…相手せんこともないで』

両親のいない日に響いてくる女の声。
兄は、甘ったるい睦言を吐いて、優しく女を抱き寄せている。
扉の隙間3pの視界で繰り広げられる、吐き気のする行為。

『あ、あ、いい、ああああん!!たかまぁ!』
『はっ、はっ……っく!』

ねっとりとした空気の部屋で、服を着たまま絡み合っているその現場を、私は何度も目撃してきた。
許せない。
とても許すことなんてできなかった。
なぜあんな人が私の兄なの?
なぜ私はあんな人の妹なの?
14前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:16:01 ID:WBvFQYjv

『あ、ああっ…ん、兄さん!!』
『……どや、兄貴に抱かれる心地は?こうされたかったんやろうが?けど、兄貴に抱かれたいなんちゅう女なんぞ、それこそいらんわなぁ……』

いつのまにか私は兄の腕の中にいて、激しく抱かれていた。
これは夢だ。
いつもの悪夢。
私を抱く兄の顔が歪んでいく。
耳の中でずっと鳴っているのは、あのときの呪文のような兄の言葉―――。

―――忘れろ。お前はなんも見んかった。
15前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:17:02 ID:WBvFQYjv

そうだ。
私は何も見ていない。
何も知らないままだ。
兄さんが…
あの兄さんが…
扉の隙間3pの向こう。
私が本当に忘れている、本当の「忘れるべき出来事」…

―――あんたのお兄さん、残酷なやつよ。

そうだ、この言葉も忘れなくちゃいけないんだ。
綺麗な女の人は、きっと「知っている」人だった。

―――せや。それでええ。その方がええんや…

―――その方が…



16前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/06(日) 02:18:07 ID:WBvFQYjv
だらだらとすみませんが近日つづき投下します
17名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 07:40:06 ID:nVK9Rmpi
GJ!
続きが気になる引きだな畜生(褒め言葉)!
18名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 20:00:17 ID:/a249S6d
GJ。兄妹の距離感がいい感じだ。シャープな文体も、嫌いになれないという関係も、
面白い。
19前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:17:46 ID:UfGIU/SC
>>17 >>18 ありがとうございます
こんな変態小説を読んでくれただけでもありがたいです

というわけで残りを一気にアップします
長ったらしいけどよろしくどーぞ
20前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:19:35 ID:UfGIU/SC
* * * 



しとしとという静かな音で目を覚ました。
滑り台の下で雨宿りをするうちに、どうやら眠りこんでしまったようだった。
またも後味の悪い夢を見ていた気がするが、掬い取ろうとする瞬間に記憶は霧散した。
もうかけらも思い出すことができそうにない。
目をこすりながら辺りを見回すと、雨脚はそんなに強くはないようだ。
薄いカーテンに視界を遮られているような、霧のように煙る雨だった。
何かを思い出しそうになるが、やはり掬い取ることはできずに終わる。
私は頭が老化しているんだろうか。

「帰るか…」

そろそろ辺りが暗くなってきている。
雨の降る暗闇の中を一人で歩くなんて物騒にもほどがあるというものだ。
さすがにそれくらいの危機管理能力は持ち合わせていたので、雨宿りを切り上げてさっさと走って帰ろうとした。
21前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:20:22 ID:UfGIU/SC

「みどり!」

滑り台から一歩踏み出してさあ走ろうと前足を出したところで、誰かが私の名を呼ぶのが聞こえてきた。
聞き覚えのある声だが、その声が私の名前を呼ぶのにはひどく違和感があった。

「兄…さん?」
「みどりー!どこや!」

必死に私の名を呼ぶ兄の声に何かが込み上げてきて、私は発作的に大声で呼び返していた。

「兄さん!」
「みどり!」

どれほど外に居たのか、やがて視界に入ってきた兄は全身がしとどに濡れそぼっていた。
いつもは立ちあがっている硬い髪もぺっとりと輪郭に張り付いている。
どういう風の吹きまわしか知らないが、どうやら兄は私のことを探し回っていたようだった。
それともランニングついでに探していただけだろうか。
そちらの方が、まだ信憑性のある話だ。

「…なんで」

肩で息をしながら駆け寄ってくる兄に、私は戸惑いを覚えずにいられない。
当然だろう。
普段であれば私なんかには少しの関心も寄せない兄だ。
ケンカして出てったくらいで心配するような、殊勝な性格じゃない。
そんな人がどうしてこんなに必死な様子で、関心のない妹を探しにきたのか。
22前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:21:49 ID:UfGIU/SC

「お前、平気か…?」
「え?」

雫の滴る髪もそのままに、兄は鋭い視線でそう詰め寄ってきた。
私にはなんのことやらさっぱり分からない。

「な、なにが?なんのこと…?」
「お前……見たんか、あの紙に書いてあったこと」

あの紙とは、もしやさっき渡した例の手紙のことだろうか?
見ているはずもなかったので、首を横に振って否定した。
すると、兄はふぅっとため息をつき、あからさまに安心した様子を見せた。

「どう…したの?」
「どうもこうも…」

兄は言いかけたが、私の後ろに滑り台があるのに気付くと、早々に雨をしのげる空間へと潜り込んだ。
私は全然この展開についていくことができず、そもそも何故兄が私の反応を気にするのか解せずに立ち尽くしていた。
こうなるとなりふり構わずに手紙の内容を確かめておけば良かったと思ったが、後の祭りだ。
23前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:22:41 ID:UfGIU/SC

「なにしてんねん。はよ来いや」

濡れるに任せて突っ立っていると、兄が力強い腕で体を引っ張ってきた。
私は易々とさっきまで居た場所に戻されてしまう。
雨をしのげる場所は一人ないし二人が限界で、まして兄のようにデカイ図体が加わるとなればなおのこと狭くなった。
毎日、欠かさずにトレーニングしている筋肉バカな体を嫌でも意識してしまう。

(それでも、無駄な筋肉じゃないのが憎らしい。戦うための体の一部でしかない…)

よく張っている太ももやふくらはぎを覗けば、兄の体は同年代の同じ体格の人とそう変わらない。
そして、そっと腕を見ると、漲る筋肉を覆う肌には所々細かい傷がついていた。
サッカーに対してだけは真剣な人だった。いつだって。

「お前が靴も履かんと出て行きよったから…馬鹿なことでもするんちゃうかと」

答えないかと思っていたけれど、兄は私を探しに来た理由をはっきりと口にした。
それがまた、あまりにも見当はずれなのでまたはぐらかしているかと思ったが、伺い見た兄の表情は思いのほか真剣だった。
私は思わず笑ってしまった。
24前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:23:32 ID:UfGIU/SC

「…馬鹿なことって。自殺とか?」
「最悪、な」
「そんなの…」

するわけがない。
そう言おうとして、声が出ていないことに気付いた。
代わりに漏れていたのは、みっともない嗚咽だった。
霧雨で湿った頬を、溢れた涙の筋が通る。

「みどり」

これまで一度だってそんなふうに呼ぶことがなかった名前を、今ここで、何度も口にする兄が、許せなかった。
どうしようもなく弱り切って途方に暮れている私は、甘えたくてしかたがなくなるから。

「兄さん……私、わかってるよ。ちゃんとわかってる。兄さんが私を妹だって思っていないこと。…だって、私だって同じだから。
いまさら兄さんを、兄だなんて思えない」
「…………」

狭い空間で、肌が触れそうなほど身を寄せ合っている私たちを、他人が見ればなんと思うのだろう。
兄妹と思うだろうか、それとも…。
25前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:25:13 ID:UfGIU/SC

「でも、私はほんとは、少しでもいいから、兄さんに…」
「みどり」
「認めてもらいたかった」
「みどりっ」
「家族ごっこでいいから、きょうだいになってほしかった…」

涙で歪む視界の中、兄が困っていることだけは唯一確認できた。
それだけ分かれば充分だ。
こうなったらとことんまで困らせてしまおう。
どうせ嫌われている、いや、関心がないのなら、何を言ったところで気にする必要もない。

「そんなの無理だってわかってる、ちゃんと分かってるよ。でも…!」

言い募ろうと身を乗り出した時、兄が急に、私の腰に腕を回してきた。
私は驚きのあまり、一度大きく震えて、そしてそれっきり固まってしまった。

「なんも…なんも分かっとらんわ、お前」

耳元に口を寄せて、兄は低く、そう言った。
26前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:26:22 ID:UfGIU/SC

「わ、か……分かってる、ちゃんと分かってるよ!」

腰を抱く兄の腕と強張る体を意識しないように、震え出しそうなのがバレないように、ことさらに大きい声で言った。
けど、兄はそれへ間髪入れずに言い返してきた。

「それが分かってへんて言うとんじゃボケ!!…お前っ、…俺が憎たらしいんやろ?気持ち悪うてあかんのやろうが?お前を妹と思うてへん兄貴が、
毎晩毎晩何しとるんか知っとるんやろうが!?ママゴトしとるんとちゃうて分かってんのやろうが…!!そういう野郎がっ、……」
「兄、さん」
「そういう野郎が、カスみたいな人間が、実の妹相手にナニしようと気にせんて、知っとるか?」
「うそ…」

それ以上、もう聞きたくなかった。
兄が何を言おうとしているのか。
私に何を言わせたいのか。
分かりたくもない。

「やめて、兄さん…!」
「知っとるよなぁ?知っとるはずや。お前は見てたんや、あのとき」
「やめてよ!!」
27前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:28:12 ID:UfGIU/SC

記憶の底で、何かの蓋が開けられようとしている。
その中に、私が忘れようとして、けれど本当には忘れられなかった、欠けた記憶のピースが押し込められている…。

『はぁ、はぁ、はぁっ…っく、』

いやだ。
こんなのはいやだ。

「お前が手渡されたっちゅうあの手紙、何が書いてあったか教えたろか?そんでもそないな血迷うたこと言えるんやったら、
家族ごっこでもきょうだいごっこでも、なんぼでもつきおうたるわ」
「それって、どういう…」

聞いてはいけない。
反射的にそう思った。
けれど体はすでに兄の腕の中にあり、手も動かせない状況だった。
当然耳を塞ぐことはできない。

―――聞いちゃダメ。
28前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:29:22 ID:UfGIU/SC

「いい、やっぱりいい、聞きたくない」
「聞けや。あの女、お前にアレ渡したんやったら、軽くお前に嫌がらせしてんねんで。お前が盗み見せんかったのは誤算やろうけどな」


頭の中で、警鐘のようなものがガンガン鳴っていた。

―――思い出してしまう。だめだ、だめ、だめ、だめ…

「変態、やて」

変態。

「あっ…!」

その二文字が、耳を通して頭の中に突き刺さった。

「変態て、書いてあったんや。あん女は、俺が誰かの身代わりにしてることに気付いて、しつこく聞いてきた。せやから、教えたったんや。
俺が誰を代わりにして抱いとるか、な。……そしたら、変態やて」
「ああ…っ」
「お前、ほんまに忘れとったんか?俺がお前に、何したんか…。お前とおって、いっつもこうしたいて考えとるような奴のしたことを、
本気で今まで忘れとったんか?」
29前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:30:19 ID:UfGIU/SC

強く抱きしめられても反応できないほどの衝撃が頭を打っていた。

―――思い出した。

私が本当に忘れてしまっていたこと。

『はあっ、はぁっ、うっ、……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ』

何故忘れていられたのだろう。
あんなに衝撃的だった、あの出来事を。
兄が口にした二文字が、まるで封印を解除するための呪文だったかのように、今すべての記憶が私の中で溢れかえっていた。

『はぁ。はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、あああ、っっ…………みどりぃ!!』

「ああああああああああああああーっ!!」



30前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:31:32 ID:UfGIU/SC

二年前の、まだ一緒に住んで間もない頃のこと。
私は今日のように、まったくの興味本位で兄の部屋を覗いた。
扉の隙間、3センチの向こう側。

そこで、私が見たものは……。

『はぁっ、はっ、はっ、―――くぁっ、みどりっっ!!』

荒い息遣い。
うつろな目線。
興味本位で覗いた部屋の中で、兄は私の名を呼びながら自慰に耽っていた。

『あっ、はあっ、はぁ、はぁ…っ。うぁ、うぐ、あああぁ…みどり、みどり、みどりみどりみどり!!』

兄の手の中には、私が昨日洗濯機に放り込んだはずのブラジャーがあった。
最初は、何が行われているのかを理解するまで時間がかかって、自失状態にあったと思う。
けど、兄が私の名前を呼びながら動かしている手が、股間にある、到底目にしたくないグロテスクな物を握りこんでいたので、すぐに
それが忌まわしい、嫌悪感を伴う行為だということに気がついた。
そして、気がついたとたんに、私は立っていられなくなった。
腰が抜けたのだ。
31前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:32:16 ID:UfGIU/SC
―――ガタンッ。
当然兄は気付く。
行為をやめ、扉を開ける。
その時の、蒼白になった兄の顔を、何故忘れていられたのだろう。
ポーカーフェイスを崩さず、常に飄々としていた兄の、唯一人間らしい表情だったというのに。

『みどり、お前……!』
『にい…さん』

兄は、一度大きく唾を飲み込んだ。
そして震えながらため息をつくと、正気を失ったようにこう言った。

『忘れるんや!!』
『わすれる…』
『せや、忘れろ!お前は何も見んかった、俺の部屋も覗かんかった…』

私は、ゆっくりと首を横に振った。
到底忘れることなど出来そうになかったからだ。

『それが出来んのやったら、こっから出てくわ。…二度と、お前らの前に顔見せへん。それでええやろ』



32前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:33:31 ID:UfGIU/SC
「……思い出したんか?」
「どうして、兄さんどうして!!だって、兄さんが…!!」

忘れろと言ったのに。
お前は何も見なかった、忘れろと。
それなのに、どうして思い出させたのか。

「……落ちつけ。大したことやない、そう言い聞かせるんや。俺が言った言葉と、おんなじくらい強く体に言い聞かせ」
「離して!!離してよ!!」
「離したらまたどっか行くやろうが!ええか、よく聞き、俺は卒業したらあの家を出る!」

逃れようと身をよじる私を、兄はむりやり押さえながらそう言った。

「兄さん…?」
「幸い、バカの一つ覚えで、サッカーだけはよう出来る。いくつかクラブから話も来とるし、もしかしたら、国を出るかもしれん。
…そしたら、二度とお前らの前に顔見せへん。今日みたいな迷惑もかけへんようになる。…それでええやろが」
33前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:34:30 ID:UfGIU/SC

何を自分勝手なことを言っているんだろう。
いなくなる?
こんなに私を打ちのめして、粉々に砕いておきながら、何も責任を取ることなく出ていくというの。
それこそ、そっちの方が迷惑極まりないと、どうして気付かないのだろう。

「家族ごっこなんぞ、よう出来ん。きょうだいごっこもや。俺は兄貴とちゃう。お前は、俺にとって妹やないねん、最初から…」

逞しい兄の腕できつく抱きしめられながら、私は、どうして私たちに血の繋がりがあるのかを考えた。
それさえ無ければ私たちは、例えば普通に出会って仲良く友達になることが出来たのだろうか。
もしくは義理の兄妹であれば、もし恋愛感情を抱いても、その先に肉体関係を結んだとしても、何も不自然なことはなかったのだろうか。

「私も……そうだった」
「お前はそうやないやろ。兄貴がほしかったんやろ」
34前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:35:09 ID:UfGIU/SC

離そうとしない兄の腕を、私はゆっくりとほどいた。
今度は兄は抵抗せず、されるがままになった。
少しだけ隙間を開けて兄に向き合うと、兄は少し苦しそうに、何かを我慢するように目を細めて私を見つめている。
その表情に、私は感情のどこかをえぐり取られたようになって、思わず首元に腕を回していた。
かかとを上げて、ゆっくりと背伸びする。
兄の、野生動物のようにしなやかな筋肉が、瞬時に強張るのが分かった。
愛おしかった。
これを変態と呼ぶのならもうそれで良かった。
兄の自慰を見たとき、どうしてこうしなかったのかとすら思えた。

生温かい吐息が、濡れきった頬にかかる。
兄の顔を間近で見るなんて貴重で、目を開けていたいのに、怖くてそれもできない。
射るように、飢えたように私を見る兄の瞳に、ひどく女の顔をした自分が映っていた。

「兄さん、私、兄さんが」
「みどり…」

優しい露時雨が、私たちの禁忌を覆ってぼかす。
この雨の檻の中でなら、「好き」と口にしてもいいような気がした。





35前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:36:47 ID:UfGIU/SC
* * *





―――あんたのお兄さん、残酷な奴よ。

その通りだった。
残酷なほど、優しすぎた。
この人は、私に何の爪痕も残さずに消えようとしていたのだから。
憎んで憎まれて、私への思いなど、最初から持っていなかったように振る舞って。

「兄さん、私、きっと一生兄さんを兄さんとは思えないと思う…」

漂うように降っていた雨が上がって、私たちは連れだって公園から家路についていた。
あたりはもうだいぶ暗く、けっこうな時間をあの滑り台で過ごしていたことが知れた。

「それでも、忘れたらあかん。血、繋がってんねん。…家族やないて思ってても、ホンマにはそうや」
「兄貴でも妹でもないのに?」
「そうや。…せやから、今日のことはもう忘れろ。それか犬に噛まれたとでも思っとけ。お前はなんでも大げさに考えすぎなんや」
「…私が今まで、…あのこと、忘れてたのは、兄さんが出てくかもしれないって思ったからだよ。それは嫌だって、本当に嫌だって思ったからなんだよ。
…犬に噛まれたなんて、思えるわけないじゃない」
「…あー…も、お前はホンマ…」

36前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:38:10 ID:UfGIU/SC
私の言葉に、兄がニヤけたような呆れたような微妙な表情をしたので、私はつい気になっていたことを聞ききたくなった。

「兄さん、どうして一緒に暮らそうと思ったの?…生活に困ってたとか?」

不躾な聞き方だとは思ったが、今更遠慮するのもおかしな仲だからストレートに言ってみた。
すると、兄は片方の口の端だけを上げて、照れ臭そうにこう言った。

「それもあるけどな。……俺かて人の子や。お袋と…お前に会ってみたかった、っちゅう…。それだけのことや」

私は、いつになく素直にしゃべっている兄の言葉をとりこぼさないように、しっかりと胸に刻んだ。
そして、ようやく理解していた。
私と兄さんは、やはりきょうだいでしかなく、一生家族であり続けるしかないと。
どれだけ成長しても、どれだけ時を経ても、私と兄は、血という何よりも強固なしがらみからは抜け出すことができないのだ。

37前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:46:40 ID:UfGIU/SC
だから、家に着いたらまず一言目に「大嫌い」と言わなければならないこと、互いを嫌悪の対象にしなければいけないこと、無関心の兄にこちら
も無関心を装わなくてはならないことも、全部、すべて分かっている。

けれど。

兄ではないといって抱きしめた腕の強さ。
優しい露時雨の檻の中で確かめた唇の感触を、もう忘れることなんか到底できなかった。

兄の体に触れたことも、感情の一部を共有したことも、ぜんぶ嘘なんかじゃない。
きょうだいになれなくても、家族ではなくとも、私と兄は繋がっていたのだ…

「兄さんなんて、嫌い…大っきらい」

家に着いて玄関に入る寸前、私はそう言って、泣いた。
みじめったらしく兄にすがりながら、嫌な女の手本のように、しくしくと泣いた。

「それでええ、みどり。その方が、ええんや」
38前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:47:11 ID:UfGIU/SC

穏やかな兄の声を聞きながら、私は強く、強く言い聞かせた。
私は、このふしだらで不誠実で、残酷なぐらい優しい兄のことが、嫌いで嫌いで、仕方がないのだと。

兄の手が、そっと髪の毛を撫でる。
その感触に浸りながら、私は一生悪夢から逃れられないことを悟った。

―――その方が、ええんや…

一度止んだ雨が思い出したようにまた降り出して、優しい露時雨の記憶はすぐに霧散した。











終わり

39前へ進むほど、しがらみから抜け出せない:2010/06/08(火) 01:49:17 ID:UfGIU/SC

以上です
長々とサーセンした!
憎み合う兄妹とか好きです
「乱暴と待機」みたいな
40名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 16:02:49 ID:IfBfTjl2
41名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 21:03:26 ID:xuQnDYEr
gj
42名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 12:43:04 ID:zKgI6WNN
エロなしオナニーは
いつまで続くの?
43名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 09:15:34 ID:ZdRAEzRA
長すぎて読む気にならない…
44名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 08:36:10 ID:JzqtbmV4
保守
45名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 21:18:57 ID:Kja//Y3e
文才ある人に丸投げ。
こんな文章を読みたいです。

親友の妹、というか、幼なじみで妹みたいに可愛がっていた子から、遠回りに告白される。
とかスレとしてはダメかな?

幼稚園児や小学生の頃は一緒に遊び、風呂に入り、昼寝した。
とか、
いつも短いワンピースやスカートなどや、春から秋は、肩や胸元などが出る服を着るなどで、無防備で無邪気な妹を演出していた。が、実は狙っていた。
とか
どうですか?
46名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 21:51:43 ID:wUd+sh4V
幼なじみスレで
47名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 00:27:11 ID:sx9G0dYE
>>45
妹キャラ系幼馴染か〜
その子が一人っ子ならともかく、既に本物の兄がいるなら、このスレの属性からはずれてると思う。

あと、丸投げとかいう姿勢はどうかと。
48名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 00:58:10 ID:8pip4+Df
ぶっちゃけ義兄弟(血は繋がってない)でも微妙なのに
幼馴染み等の疑似兄弟はまったく興味がない
49名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 12:46:24 ID:GDEO2GZB
>>45は荒らし
50名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 11:24:50 ID:sZ7ZUxru
無防備で無邪気な妹を演じる、というのは若松みゆきに通ずる物があるな
5145:2010/07/02(金) 14:47:40 ID:evn18i0C
>>49
荒らしの相手は、荒らしですよ。
荒らしの対応策は、運営に削除依頼するだけ。


さて、友人の妹はダメらしいから、
実の妹が、実の兄から好きだと言わせ、妹に溺れさせるのは良いのかな?
甲斐甲斐しく世話してくれる妹、とか、思わせ、妹が居ないと生きていられなくする?
みたいな
52名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 14:56:38 ID:rFxiEeoo
お兄ちゃん籠絡ものか
キモウトスレではよくある構図だが、純愛版も見てみたいな
5345:2010/07/02(金) 23:09:59 ID:evn18i0C
どんな妹なら兄を溺れさせられるだろう?



例えば、3〜5才違う兄妹

兄から見た妹は
甘えん坊
習慣と寂しさや怖さを理由に、中学生になっても、一緒に風呂に入ろうとしたり、夜中に布団またはベッドに潜り込んで来る。

料理や弁当などは、旨い。
唯一の利点

成績は悪いから、兄が教師代わり

買い物は、兄が付き添わされ、服や持ち物、下着などは、いちいち兄の好みを確かめる。
また、背中のボタンやファスナー、リボンなどで着る服や、両脇のヒモで履く下履きなどは、試着室に必ず呼び込まれる。
家でも、手伝わされる。
どんなに下着でも服でも兄が買い与えれば、必ず着る。

そのせいか、袖が短かったり全く無い、背中で留めるワンピースやブラウス・シャツが多くなった。
また、スカートやワンピースは兄の好み最優先のせいで、短さの限界を突破した。



なんだか、キモ兄の作文ダナ。これ
54名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 13:45:38 ID:bfsqyFVq
>>45 遠回りに告白される。
これを詳しく。45の好みを掘り下げてみたい。
5545:2010/07/06(火) 22:12:14 ID:BP8ar3ET
>>54

>>53に少し書いてみた。
けど
2人の年齢や、家の距離
親が、同居しているか別居なのか、
などで変わる。と思います。



で、不覚掘り下げ
とは、地下何兆キロメートル位の落し穴ですか?

しかし、誘い受けは、流したほうが良いかしら
56名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 21:19:34 ID:PgT5buR7
妄想です。
こんな話、落ちてないかなあ?




例えば、兄が5歳か6歳位に妹が出来た。とする。

兄は10歳位になり、1人で風呂に入りたいと願うが、妹は許さなかった。
10歳位になれば良いかなとか想い、続けたら、よほどの事が無い限り一緒が妹が中学生になっても続いた。

兄は就職し、
2年後職場の移転で縦横4m四方位の部屋にユニットバスやキッチンが付いた部屋を独身寮代わりに与えられた。
やっと念願の1人での風呂に。


しかし、妹が全身洗っていたから、どうしたら良いかな?
風呂に1人では入れない兄で有った。

結果、毎週、妹に来てもらい、炊事、一週間分の洗濯や掃除、その他、全部頼る兄。

57名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 21:20:10 ID:B7E8CqJh
父娘家庭と母息家庭で親同士が再婚の義理兄妹
だとか
養子縁組みで出来た兄妹
だとかは、
このスレで良いのかな?
58名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 09:51:02 ID:ak1hz6ja
(・∀・)カエレ!
59名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 02:07:33 ID:WP6fmXtl
(・A・)カエルナ!
60名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 02:25:19 ID:KQX6p4oh
妹スレは投下少ないな…
61名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 08:38:27 ID:+VTYp88L
>>57
おk。「妹」じゃなくて「いもうと」なところがポイントな。
62名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 05:31:13 ID:QAPno/1+
義妹→結婚できる→ハッピーエンド
妹→結婚できない→結婚だけが人生じゃない!→ハッピーエンド

何の問題もないな
63名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 10:07:08 ID:eK15h267
実妹 を養子に出して 娶る とかはダメですか?

えー。さて
「いもうとデスクトップ」
というパソコンのアクセサリーが有るます。
ttp://www.forest.impress.co.jp/yashiro/2006/imoutodesktop.html

ttp://www.forest.impress.co.jp/article/2009/04/01/imoutodesktop.html
になって
http://vip2ch.com/imouto/dl.php?f=imouto0254.zip
と、なるました。

4人の問題児でつが、どなたか貰って下さいませんか。

最初回は
ダウンロードして
ZIPを解凍してお
server にある ImoutoDesktop.Server.exe を機動
このとき、表示される数字 と 入力したパスワードを覚えておいて
client にある ImoutoDesktop.exe を起動
『接続』と入力すると妹がでて来ますから、胸元をマウスでポイントして右クリックメニュー
探すと、server の数値とパスワードを格納する場所が出てくるので書き込み。
メニューを閉じて
『接続』と入力し接続が出来たら
次に『Help』を入力すると、なんとなく使い方がわかります。
64名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 10:52:09 ID:h32XkO/e
なにこの荒らし
65名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 11:42:25 ID:or3CSnKo
>>64
アナタは荒らしですか?
荒らしにレスするのは荒らしと同じですよ。
>>63
にレスしなければ、削除依頼が通った可能性があったのですが、あなたのレスで無理になりました。


私も有る意味、悪質な荒らしです。
自覚してるだけ厄介ですね。
66名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 14:54:55 ID:s6KzgSgR
sageろカス
67名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 13:30:53 ID:jgCtvHrm
>>66

> sageろカス

誰に言ってるの?



さて、
アニにオモチャにされ続けたイモウトの話をイモウト視線で。
とか、どうでしょう。

アニは、オモチャとしてはイモウトが大好き。しかし、それ以外の感情は無い。
だけど、イモウトはアニの言いなりになるクセが付いて自分自身の意志が薄い。


つまりアニからみたイモウトは等身大の成長する着せ替え人形、とか、外出時のアクセサリー、または、性的欲求不満の解消道具。
みたいな。
68名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 10:30:59 ID:vZQKO2nz
自分語りキメエwwww
69名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 12:42:49 ID:IRwCttaL
ほし
70名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 21:02:42 ID:K9d19nuB
最近、大学生の妹がショタコンである事を知った
何故か悲しくなった
71名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 05:20:02 ID:dEcjxB3A
保守
72名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 05:35:42 ID:/cluUGYW
甘えんぼうな妹を可愛い可愛いと相手してやってたら、何処に出しても恥ずかしいブラコンになって困る兄

ってシチュエーション良いな
73名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 20:00:03 ID:NuAg2dup
兄さんが、学校の都合か就職で離れた町に引っ越したら、転校してまで同居する
とか
たまたま、ワンルームマンションだったら、同じベッドで寝る
とか
ユニットバスで狭いのに実家の時と同じように一緒に入ろうとする
とか
昼のお弁当は、栄養や味は問題ないが開けたとたん、恥ずかしくなるような?
とか
休日に出掛けるのにいちいち付いて来る
とか
74名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 13:42:50 ID:6a7lXQY2
>>72

> 何処に出しても恥ずかしいブラコン

どんな子?
なんとなく、カゲサキ ユナ先生の お兄ちゃんコントロール とか、カイシンシ先生のラブ夢ミックスみたいな感じかな?とか思った。

75名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 04:25:48 ID:8zHipDwZ
口を開くと「お兄ちゃんは〜」「お兄ちゃんが〜」「お兄ちゃんって〜」。
お兄ちゃん大好きな態度を全く隠すことなく、人前でもベタベタしまくり。
小さな頃から変わらず「お兄ちゃんのお嫁さんになる」ことが夢。

こんな感じじゃないか?>何処に出しても恥ずかしい妹
76名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 12:40:26 ID:aFGxLsFW
萌えた
77名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 11:54:16 ID:bhn5eyDV
現実でも兄の話ばっかりする人いるよね
78名無しさん@ピンキー:2010/08/22(日) 17:10:13 ID:d13EYJOz
俺の知り合いの妹が先週「無職になったから
養ってー」と知り合いの家に居候してるらしい。
79名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 16:48:33 ID:9cbZD/8Z
>>78
もう少し詳しく。

お兄さんは、独身ですか?
お兄さんは、1人暮らしですか?
お二人の年齢は

など
80名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 07:27:36 ID:skI5aDx6
職場に27歳の美人なお姉さんがいるんだが、その人が「うちのお兄ちゃんが〜」って言ってるのを聞く度胸がきゅんきゅんする
81名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 01:34:20 ID:c0Zeg5JK
保守
82名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 02:21:10 ID:OPEKIlYo
120 :彼氏いない歴774年:2010/09/10(金) 01:18:37 ID:swJ6zQNy
ワケあって2人きりの兄妹
7つ上のお兄ちゃん大好き
自分は高校行かないで働き始めて、私を高校と大学に行かせてくれたのに
ダメな子に育ってしまってごめんなさい
彼氏も出来ず、会社で虐められて引き蘢りみたいになった時に
「兄ちゃんが守ってやるから大丈夫。
 金に困ってるわけじゃないんだから
 無理して働かなくてもいい」って頭ポンポンして言ってくれた
子供扱いされるのが嬉しい
お兄ちゃんに彼女が出来たら出て行かないとやっぱ可哀想だよね
でも離れるのやだよー怖いよー
83名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 11:46:21 ID:uLlPbqA8
その手の兄貴は大抵妹が結婚するまで彼女探しはしないものと決めてそうなものだが
84名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 05:03:09 ID:GmCsLt6U
保守
85名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 05:21:07 ID:bH3NrzHU
保守
86名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 03:00:51 ID:YkfUEo3+
妹がガチレズだったから保守
87名無しさん@ピンキー:2010/10/25(月) 23:13:48 ID:l+S0prFN
>>86
kwsk
88名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 02:26:12 ID:XVVu16Ny
ほす
89名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 01:23:18 ID:qL4SpWC8
高2の時に学校1イケメンと呼ばれていた3年生が
中学生の彼女に自分の事を「お兄ちゃん」と
呼んでくれと頼んでフラれたのバレて
そいつは「シスコン」や「変態」と呼ばれ
一切モテなくなったらしい。
90名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 00:37:49 ID:XzCttupM
たまにしか見せない満足げな表情や笑顔かたまらんな。
そのギャップというか。
なんだろうな、動物的な可愛さがあるよね。
91名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 03:33:45 ID:UTB8NnS7
親の再婚で出来た義妹が、最初は「〜さん」だったのが「お兄さん」「お兄ちゃん」になるってシチュは良い
92名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 12:13:41 ID:2DnJneAd
ぼしゅ
93名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 10:10:09 ID:1oLiDJay
>>91
そして今度は「お兄ちゃん」から恋人呼びになる、と
94名無しさん@ピンキー:2010/11/19(金) 15:08:38 ID:PalKvXKe
性癖がある義妹によって調教される?義妹を溺愛する兄(姉)
とか?
95名無しさん@ピンキー:2010/11/30(火) 06:22:35 ID:Jfh4B17L
保守
96名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 21:51:26 ID:VS721L3e
兄はモテるタイプじゃないからと油断していたら、
ある日突然兄から彼女を紹介されて激しく狼狽する妹



という走り書きが工房時代のノートの端っこに書いてあった
こんな事やってたから19の歳に地獄を見た俺OTL
97名無しさん@ピンキー:2010/12/19(日) 07:09:05 ID:mChS7VfO
保守
98名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 00:48:56 ID:Auqie4nL
ほしゆ
99名無しさん@ピンキー:2011/01/01(土) 00:35:35 ID:StKybSMd
あけましておめでとうございます。

年末年始ということで、故郷に帰省されている方も多いと思います。
そんなわけで保守がてら帰省ネタを思いついたので投下します。エロなしです。


「なあなあ兄ちゃん!彼女に振られたって、ホントや?」

「……香織。俺ひさびさに実家帰って来て、妹相手にそんな話ばしとうないんやけど」

「いいやんいいやん。なあ、ホントや?
前に兄ちゃん帰って来た時、眉毛こんなんして『俺、彼女と結婚するかもしれん』(キリッ)て言うとったあの彼女やろ?
何でフラれたんよ?何で何で?」

「……うるさい!……他に好きな人ができたけん、もう一緒にいられん、泣きながらそれだけ言われて…何をニヤニヤしとると!」

「いやいや、まあ今回は残念やったけど、また次の娘探したらいいやん」

「そう簡単に行くか。気持ちの整理がついとらんし、俺はお前みたいにモテるタイプやないけん」

「……彼女候補なら意外と身近におるかもよ?例えばこの部屋に」

「……お前しかおらんけど」

「あたしでいいやん。こんなに美人で頭も良くてスタイルもよし。彼女に最適やろ?」

「……そんなん言って俺をからかう為にこんな話ばしに来たと?」

「ま、マジやっ!うぅ……せっかく兄ちゃんの彼女になれると思って……小さい頃からずっと好きだったのに……」

「香織、お前、泣いて……」

「……!……って!あはは!兄ちゃん騙されよる!うそ泣きに騙されよるばいあはははは!」

「こ、この……」

「嘘は女の性分やけん、涙の裏で何考えよるか分からんよ☆あははー、じゃあ兄ちゃんお休みー」


(ったくアイツは……でも、うそ泣きって、あんなに顔が真っ赤になるもんなのかな……)


今年もよろしくお願いします。
100名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 15:32:25 ID:+9RM16AU
>>99
おお、久々の投稿者が。
あけおめことよろ

実家に帰ってたがこんなことはなかったな。
というかそもそも妹(従妹)というものがいないな。
101名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 18:56:51 ID:WeWH1JRr
博多弁かな?
102名無しさん@ピンキー:2011/01/10(月) 08:23:03 ID:f86dSBWz
今年はこのスレをあげていこう
103名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 20:49:05 ID:XLIQPbld
>>99遅ればせながらGJです。方言よい
104名無しさん@ピンキー:2011/01/12(水) 03:01:23 ID:v6rtaxWw
妹も年下の従姉妹もいない
弟よ早く俺の姪作れ
105名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 09:43:06 ID:pSAkuz6N
義妹も従妹も結婚できるが姪だけは無理だろwww
106名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 13:18:23 ID:2aNDtbh9
姪の娘なら…
107名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 19:34:50 ID:rMjfLwkN
姪?
兄姉妹弟の娘。

ですが、義理の 姉妹や弟兄 などの連れ娘なら?
または、養女だと?

小学3年生の時に、兄妹で11学年、12歳違いの女の子が、突然2年の男の子のオバサンになって大騒ぎになりました。
何で子連れの女の人と結婚するかな?お兄さん
108名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 18:05:12 ID:No2ayIJY
成人指定の作品の場合、兄妹とか姉弟の組み合わせが結構有る。
そんなに旨く(美味しい、上手、ではなくて、旨い)頂けるものなのか?
109 冒険の書【Lv=5,xxxPT】 :2011/02/23(水) 22:47:34 ID:JQZDRM2X
ほす
110名無しさん@ピンキー:2011/02/26(土) 11:26:46.77 ID:sN+QWj8V
父さん、みえるフル子を待ち続けて、もう一年になりました。
一月も一年も、案外そう変わる物でもないと実感します。
大丈夫です。一年待ってダメだったのなら、もう一年待つだけです。
111名無しさん@ピンキー:2011/03/15(火) 22:18:11.02 ID:vfG3fO+P
保守
112名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 10:03:18.37 ID:qDlj/lWt
幼馴染で付き合ってる状態からの、親同士の再婚による兄妹の話とか良いよな
113名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 22:49:52.85 ID:QTStsCV0
やっぱり血がつながってないと萌えない
114名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 02:14:34.63 ID:yDyFhqaG
特別な血筋を守るために妹と結婚するとか
なんとなく身体に触っても嫌がらなかったのでだんだんエスカレートとか
115名無しさん@ピンキー:2011/03/19(土) 11:00:09.89 ID:SSOmDrto
漫画で見たものは

1.弟が部活の、先輩、女の家に電話で呼び出される。
それを聞いていた姉が、その女が同級生で、嫉妬心をもやし弟と合体。
もちろん、先輩の家にも付いて行く。

2.妹が、いつもいつもすごく短いスカートなので、兄が襲う。
妹が泣き叫んで嫌がり、痛がり。
終わったあとで、兄が落ち込んでいる所に妹の友人から電話。
電話の内容
「兄が襲うかどうか賭けていて、妹が勝って友達たちが負けた」
避妊せずナカに出したので、最高額に。

3.親が離婚、
でも、数年たった後、妹を連れて行った元母の計らいで、兄妹だけで一泊二日で会うことになる
妹が持っていたホテルの予約は一室。

風呂あがりの妹が、兄を思い、毎日のように自分を慰めていたことを告白し
この際だから、よく見て、と全裸になりキスを求める。
「恋人同士のキスをしたい」と妹が言い、兄の理性が飛ぶ。

ほかにも多数有るが

妹の写真と下着で慰めていた兄を見つけた妹が
その現場で兄を罵る。
以後、妹の言うことはどんな事でも聞く約束を取り付けて。

と言うのも有ったかな?
116名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 11:00:19.91 ID:ZuRmahsu
別に実妹に限らずとも、従妹・義妹・妹分なんでもござれ
117名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 16:23:24.86 ID:smSBDNn+
>>116
でしたら、
お母さんが同じでお父さんが違う
または
お父さんは同じだけどお母さんが違う
のも良いのですね。

さくらんぼ小学校にはそんな兄と妹3人の4人兄妹がいます。

118名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 20:17:39.65 ID:cIXyE8Og
お兄ちゃんとはお母さんが違うから…
半分は血がつながってないんだし…

半分くらい結婚できると思うじゃんふつう!!
カクリツでゆうと50%くらいで!

を思い出した
119名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 18:50:41.48 ID:L6SXcofK
ずいぶん前だけど、探偵ナイトスクープって番組で、
従兄妹同士の大学生カップルの話をやってた


二人は同い年なんだけど、家が隣同士で兄妹同然に育って、
一緒に遊んだりしてるうちにいつの間にか……みたいな事だったと思う


二人は当然それを秘密にしてたんだが、実は高一の時から付き合っており、
もうすぐにでも結婚したいとか言ってて、真実を聞かされた互いの両親や家族が卒倒しそうになってたw
(でも何故か女の子の方のおばあちゃんだけはそれを知ってた)
そして結局はまだ二人とも若いんだし時間をかけて考えよう、みたいな結末だった


これがエロゲーだったら即糞認定なのにな
120名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 00:10:27.99 ID:cw0OyK4N
>>119
俺もそれ覚えてる
でもなんかリアルだと両親に同情しちゃったよ
何もこんな近くで…みたいなこと言ってたのが印象に残ってる
121名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 05:10:29.92 ID:VnUWF3tt
いとこ同士は結婚できる関係なんだし、男女七歳にしてって言うように
年頃の男女ってことを考えてなかった親の方がどうなのかって気はする
しかし本人たちも家族も昔からの付き合いなんだから
結婚してみたら幻滅って心配はないだろうし結構うまくいくんじゃないか
122名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 19:59:00.16 ID:GkRlNPwh
20代で40代夫婦のような馴れ合いと倦怠期を味わえるがな
123名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 20:19:52.38 ID:5gAadfmM
>>122
よかろう
兄妹同然に育った相手との結婚生活について愚痴があるなら聞いてやる
124ノーパン DE 健康 ?:2011/04/16(土) 18:34:54.83 ID:8wNJnAoK
世の中には、健康法、が色々有るが、北海道の医者が力説したものがある。
「『脱・締め付け』健康法」
女の子や女の人は
・、自宅内では下着類を全部脱いで過ごすこと。
―>外出時は、肌の保護や防犯などのため、必ず下着類を着ること。
・服や寝間着などは、ベルトやゴムなどが無いもの。例えばワンピース。例えば、スカートやズボンなら、肩紐などで釣るもの。
・靴下などは、できるだけ利用しない。

等と言うもの。
これで血やリンパ腺の流が良くなり、健康的だと言うもの。


それが、いつしか、この医者の意図から遠ざかっていく。

無条件に、とにかく、ブラジャーもショーツやドロワーズも脱いでいれば良い。
だから、パンツに代わる、例えば、タイツやパンティストッキング、ジャージ、等、を着ること。

に、変えられしまった。

悲劇的だ。余計締め付けが酷くなった。

それが
ノー・パンツ健康法。


さて、約9ヶ月違いで同級生の義妹がいる。
ボクが、良くは覚えて無いが4歳位の時、この家の子どもになった。
弁当は旨いが、前日、けんかすると、弁当で仕返しされる。

朝、必ず自転車の二人乗りを強要される。一応、そういう事が出来る自転車だ。義父が買った。

だから、帰りも、義妹が遅いと待たされ、ボクが遅いと義妹が先に自転車で帰るから歩いて帰る事になる。約2時間半かかる。
125ノーパン DE 健康 ?:2011/04/16(土) 19:31:22.10 ID:8wNJnAoK
家事は分担。
飯は義妹任せ。
洗濯、掃除、ベッドメイクなどはボクだ。


部屋は、幼児からの習慣で、未だに二人で1部屋。
安アパートだから贅沢は言えないし、何より、ボクが、壁際に有る家具類を移動して分ける事を言い出したらと、義妹が嫌がった。
しかも、その晩から、風呂に乱入して来る様になった。全裸で。
結果、男だけが持っているモノを玩ばれた。

そして、10歳位からこの時まで、着替え中は互いに遠慮していたか、義妹はわざわざ目の前で着替える様になった。
「妹だから、遠慮しないで素直に甘える事にした。」らしい。「だから、お兄ちゃんも甘えて良いんだよ?胸とかに顔埋めるとか」


そんなある連休の日。
洗濯しようとしたら、義妹の下着が無かった。義父とボクのは有る。
とりあえず有るものだけ洗い、干す。

畳みながら
「あんた?パンツ出てなかったよ」
と言うと。
「?昨日の朝、見て無かった?下着着ない方がプロポーション良くなるらしいよ?
ほら」

義妹は勢いよくワンピースを脱いだ。
全裸!
そして、
「ここと、ココ、お兄ちゃんに予約済みだよ。パバの夢壊さないでね。」
と胸と胯間を指差す。

余りの展開に固まっていると、戸籍謄本2種類と、結婚届を持って来る。

「あと3月でお兄ちゃんの18歳の誕生日だね。ここに名前と判子で私達夫婦だよ」

確かに、住所は一緒だが、養子縁組はされていなかった。
126名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 19:37:26.23 ID:8wNJnAoK
ごめんなさい。
電波を受信したから、勢いで書きながら投下してしまいました。、
127名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 23:00:46.19 ID:PU0PAlvW

しかしパバ?ぱば?
128名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 20:25:13.24 ID:LqNc8lvU
あら?隣だったわ。

パパ だね

カナ入力してるから、かな?

おババ、義理のお婆ちゃん の方が良かったかな?
義父でなく。

だとすれば、
洋室でなく和室
ベッドでなく布団
家具でなく押し入れ
寝間着は浴衣とか
で、朝、はだけてる。とか、スカートやワンピースのスソからお尻とか見える。とか。

違う展開になるな。
書いてみるかな?
129名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 23:05:30.81 ID:E9DRY9J5
ああお婆なのか、
判りずらかったのはPAとBAが混在していたっていう指摘でした。
130名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 11:09:13.41 ID:bgHR+I5f
いいえ
お父さん。パパ です
ババ、お祖母ちゃん話しは、構想中。

1915年産まれの95歳。
1996年産まれ、15歳の女の子の、お母さんの、お母さんの、お父さん。の妹

で、このお婆ちゃんに女の子が育てられる

で、この女の子のお母さんのお姉ちゃんの息子18歳が主人公。

とか、どうでしょ?
131名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 13:49:14.01 ID:BX5jLKCz
129でBABAとPAPA間違えてるのも何だけど
>「ここと、ココ、お兄ちゃんに予約済みだよ。パバの夢壊さないでね。」
ここを再変換してみると…
ぱば→PABA
132名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 18:24:01.59 ID:XXtgZxzo
>>130
わかりにくいな
5親等なんていう遠い親戚に育ててもらうくらいだったら
女の子の伯母、つまり主人公の母親に育てられて
主人公と兄妹同然ていう方が自然じゃないのか
133名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:43:45.90 ID:fP4vlMpA
大雑把に70〜90年前の田舎の常識で、
現代娘を「血縁が無いから無責任に」育てたらどういう子になるかな?と思ったので。

例えば
服の常識は大幅に変わった。
和服から洋服への転換、そして、スカート丈が、一部の浴衣丈が、フクラハギ、足首の丈、から、1970年くらいからは、モモやフトモモの位置まで短くなった。
下着、パンツ(ドロワーズ、ズロース、など)を、田舎でも一般的に穿く様になったのは1960年くらいから、だと聞いている。

例えば、
ラジオ放送は1925年に大阪市の一部と東京23区の一部で始まった。らしい。
だが、全国で聞けるようになったのは1940年くらいらしい。

そういう昔の常識で。
134名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 03:11:40.37 ID:shjmlH0M
いや、なぜそうしなければならなかったのかという理由付けが要るってこと
いかにフィクションとはいえ、キャラには行動原理がないとな
その女の子にだって両親はいるわけだ
もう死んでるのか借金で夜逃げしたのか知らんが
生きてるのに娘を育てられないなら誰に預けるか?
死んだとしたら娘を引き受けるのは誰か?
そうなったとき、普通に考えたらその婆ちゃんよりは主人公の家の方が優先順位高いだろう
135名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 00:37:24.25 ID:Fk2CfA9s
そうか?

彼女の両親も祖父母も、自分の両親も、仕事の都合で引越しが多いから、
曾祖母宅に預けられている

と言う考えなのですが?
136名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 19:20:23.50 ID:XnnI42ms
ある日の夕方、突然、見知らぬ女の子が来た。

自己紹介すれば、18歳、一応大学生。
大学の近くで一人暮らし。家賃、月3万円、1軒約5m四方。
約3m四方と2m四方の二部屋、水洗ではない便所、狭い台所。
はっきり言うと、入れたく無い。
しかし、追い返したところで、今からだと交通手段はタクシーだけ。

その上、双方の両親からの手紙を持っていて、
小学校と役場に手続き済みだと。
母親の親戚の結婚相手の親戚の娘さん、らしい。
だが、色々有って
137書きながら投下:2011/04/24(日) 19:42:28.45 ID:XnnI42ms
ある日の夕方、突然、見知らぬ女の子が大きめのカバン2つで来た。


自己紹介すれば、18歳、一応大学生。
大学の近くで一人暮らし。家賃、月3万円、1軒約5m四方。
約3m四方と2m四方の二部屋、水洗ではない和式便、狭い台所。
はっきり言うと、入れたく無い。
しかし、追い返したところで、今からだと交通手段はタクシーだけ。

その上、双方の両親からの手紙を持っていた。
中学校と役場に手続き済みだと。
母親の親戚の結婚相手の親戚の娘さん。
だが、色々有って同居させる。
妹にするか嫁にするかは、娘の20歳の誕生日までに決めろ

などと書かれている。
家賃や水道光熱費、食費や学費なども、細々と。

拒否権は無いらしい。
この娘も、言い含められ覚悟は出来てるらしい。

さて、どうしよう?
138書きながら投下:2011/04/28(木) 09:04:54.30 ID:gQlRQwEE
>>136 は、間違いです。
>>137 の続き。

「観た通り、ここで二人は狭い。まあ、ふた部屋あるから広いほうを使いなよ」
と言って、気が付いた。
「今から、今日明日ぶんの食い物買わないと・・・。」
「何か無いの?おにいちゃん?」
「ええと、あのダンボール箱の中とこの冷蔵庫の中。で。なんで『おにいちゃん』」
「オジサンというには若いから。
 そうだ、着替えないと。このミニワンピと、こっちのランニング・シャツにスカート。どっちが好き?」
一方のカバンから引っ張り出す。ワンピも袖なしだし、丈は双方とも短い。シャツの丈も長くは無い。
「迷う?」
「あー。ごめん。玄関先に立たせたままで。とりあえず入って。」
139書きながら投下:2011/04/28(木) 09:07:09.12 ID:gQlRQwEE
>>138 の続き。

カバンは玄関・・・と言うか台所に置かせて
机と言うか、暖房、兼、寝具、兼、卓袱台、に座ってもらう事にする。
つまりコタツだ。
「正座? じゃあ、ソックスは膝下が良いかな?」
靴下を出す。5本指に分かれている、足首か隠れるていどの。
と、立ち上がると
いきなり脱ぎ出す。
あわてて目を、いえ顔を逸らすと・・・
「おにいちゃん。
 これから先、何年か、何ヶ月か、この家に一緒に居るのだから着替えくらいで動揺しないでよ。
 一応、親戚同士なんだし、最悪、16歳になったら内縁の妻になる覚悟は出来てるし。
 あとね、何か事故とか災害とか有った時に、すぐにわかるようによく見ておいて欲しいの。」
「………」
「パンツ、何色が好き?ねぇ。おにいちゃん?」
140書きながら投下:2011/04/28(木) 09:18:46.43 ID:gQlRQwEE
>>139 の続き。

ぱんつ一枚になった彼女は手で「おにいちゃん」の顔をもち、そこそこ育った胸が見えるように首をまわす。
「白、ピンク、クリーム、水玉、みんな綿でお子様パンツ。」
「このイチゴはレース編み、スケスケ。一応アソコだけは綿。お兄ちゃんが見て楽しむならこれかな?」
「脇がヒモが良ければ、この、花の綿のか、こっちの編みこみ。お兄ちゃんが脱がすのは簡単、ヒモを解くだけ。」
何を考えてるんだ?この娘。
141書きながら投下:2011/04/28(木) 09:20:59.56 ID:gQlRQwEE
>>140 の続き。


「この部屋に有る、漫画とか雑誌とかを見ると、
 パンチラ、胸ちら、そして、ミニスカとノーパンでお出かけとか、裸エプロンで家事とか、そういう女の子を好きそうだね。」
仕舞った!閉まってなかった。と言うか、言い訳できない。
「だったら、私がそういう理想に近い事する。で、どのパンツ?」
「………」
「解ったわ、このパンツね。」
さらに一枚出す気配。
「で。このブラと。ほーら下半分だけ、これだと胸ちら、乳首ちら、出来て、垂れ乳には、なら無いよ。」
目を瞑ってるから何を着てるか解らない。

「でワンピと。スカート。どっち?ねぇ?」
「ワンピ着て見せて」
「着させて、ね?じゃ無ければパンツとブラだけでいる。」
142書きながら投下:2011/04/28(木) 09:39:48.33 ID:YET6ndJK
つづく かも しれない。
気が向くかどうか。わからない。
143書きながら投下:2011/04/30(土) 11:52:17.10 ID:BgGOP9tB
「おにいちゃん。」
なんだか、硬いのだか柔らかいのだか、突起が唇に触る。
汗臭い、だから、多分。胸。
「ちょっとだけ口開けてね。」
・・・・開けるものか!
「5年前、高校受験を、おにいちゃんが、おにいちゃんのパパとママに言った時のお約束。覚えてる?」
・・・・?
「お返事は?いいえ?それとも、はい?」
この突起が当たっている時に?、噛み切ってしまうだろ?
「あの時の、お・や・く・そ・く」

・・・・・・

 !!!

・・・・・・

なんだろう?
遠くから声が聞こえる。
144書きながら投下:2011/04/30(土) 12:03:40.44 ID:BgGOP9tB
「どうしたのよ? おにいちゃん? 冷たい汗ね、顔色真っ青だし、震えてるし。」
「追い討ち掛けるけど、思い出したなら、良いわ。」

そうだった、今日まで会っていない、この子を幸せにする事を条件に、進学を許されたのを思い出した。
高校の、大学の、この家の、保証人。学費と家賃を肩代わりしてくれている。

「もっと力、抜いて、私に寄り懸かって楽にしなさい。」

出来ない。出来る訳ない。

「あなたが、今、何を考えているとしても、私は今から、学校では義理の妹、家では許婚です。」
「だから、あなたが、全世界の人間のうち唯一、甘えてかまわないのが私です。」

ここまで聞こえて、あとはわからなくなった。
145書きながら投下:2011/04/30(土) 12:22:39.14 ID:BgGOP9tB
夜中。ふと気が付く。
等身大のフィギュアが隣に寝ている。
買った覚えないぞ?
布団を剥ぐと、全裸、幼い顔つきにかなり控えめな胸。
暖かい。息してる。こんなに精巧なのか?

兎に角トイレ。

「おにいちゃん。気が付きましたか?」
しまった、彼女だ。
「パパとママの命令に反しない限り、おにいちゃんの命令に従います。どうか幸せにして下さいね。」
え?と、メイレイ?
「あなたが、私の主人。マスター。私はスレイブ、あなたの人質です。」
おそらく寝言だろうから、
「じゃあ、学校に間に合うように朝飯と弁当をお願いして良いかな?。それまで寝てて良いから。」
「おにいちゃん?はじめてのお家で怖いから、手を繋いで欲しいなぁ?」
「良いよ」
おやすみ。
146書きながら投下:2011/04/30(土) 13:23:56.26 ID:BQyfQclq
一応、続ける予定。
147名無しさん@ピンキー:2011/05/01(日) 23:51:14.73 ID:w5egdh1F
>>146
乙 そして GJ
148名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 17:26:16.17 ID:8PXuReqq
唐突に割り込み。

本屋で
「男の子向けの漫画の女の子は、必ずパンツ見せてるね」
などと大学生くらいの女の人たちがおしゃべり。

まあ、週刊雑誌など当てはまっている。
それに今の女の子達は、制服以外のスカート姿を見かけない気がする。
とか思い返す。


さて、家には妹が居る。4歳違い。
親が、スカートやワンピースを与えなかった。
だから、幼稚園の制服以来のスカート姿 、正確には、ワンピースの制服だ。
6年間のご無沙汰は、足癖として出てきた。
「その制服に慣れるため、家でもワンピースやスカート着たら?
親は反対だと思うが。」
と言ってみた。
「どこまで助平なの?」
と冷たく言われる。


母親がパートから帰って来たから言う
「妹に、制服がワンピースだから、慣らせるために、家でもワンピースやスカート穿かせよう。
これから先、高校や就職先がスカートの制服の場合が多いと思う。」
と。
「あんた、妹の脚見たいのか?変態」
と冷たく言われる。

全くこの母娘は、こういう発想なのか?

従妹は、今、中学2年生だがミニスカートやミニワンピースなどしか穿かせてもらえない。
親の方針で。
浴衣なども股が出る丈を着ている。
そして、いつも膝を閉じている。

「従姉みたいに、所謂、女の子らしい足捌きを身に付けて欲しいんだよ。オレは
『三つ子の魂100までも』
だから、3歳の時までにスカート慣れさせなかったので手遅れかも知れないが。」

「いったい、どこまでエッチなんだい、従姉の脚を見ていたのかい。」

そういう考え方しか出来ないのかなあ?
149名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 18:05:55.00 ID:8PXuReqq
>>148の続き。
従妹を従姉と書き間違えます。ごめんなさい。


仕方なく従妹に相談する。
妹が、入った中学の制服がワンピースだから、脚癖と言うか脚捌きの面倒を見て欲しい。
出来れば、ミニスカートやミニ浴衣が好きな妹にして欲しい。

と。

従妹は、従妹の親にも話したらしい。

大量に服を持って来た。
義姉に言われる母、従妹に着せ替えさせられる妹。
双方、意固地だ。
1日でも早くかわいくなって欲しいなあ。

最後は神頼み。百度参りを始める。

邪推か?
150名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 18:08:44.79 ID:8PXuReqq
こういう話
一応、終わり。

エロ が微量だったかな?
151名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 21:32:30.53 ID:Ec8sJVp6
ちょっとなに書いてるかわからない
152名無しさん@ピンキー:2011/05/28(土) 20:18:09.72 ID:/99xEKKM
保守
153名無しさん@ピンキー:2011/06/01(水) 10:22:18.43 ID:pu4jWouE
5年前に二人の妹達と家で酒飲んでて
メチャクチャ泥酔した妹達に責められたの良い思い出
幸い妹達も覚えてなかった
154名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 21:32:30.16 ID:wBQcsBJJ
妹を変態調教してみたい
155名無しさん 忍法帖【Lv=5,xxxP】 ピンキー:2011/06/11(土) 05:04:31.89 ID:g/s4cb6w
ん?

たとえば、
同じ布団、または、ベッド、で寝るとか、
便所や風呂も一緒にはいるとか
そういうクセというか習慣をつける。


歳の差がある場合
にいちゃんは、スリーマー、キャミソール、ブラジャーやパンツは好きではないと言う。
と伝える。メイレイではない。好みを言うだけ。

学校などは仕方ないし。
具合が悪い時などには、
パンツは股下が開いてるもの、または、股下は細く脇はリボンで結わくもの。
などは良い。

胸が大きいなら、ブラジャーは乳首よりも下側まで、のは許可。

そして
脇の下が大きめに開いているTシャツとか、
モモやフトモモが出る、ふあふあなスカートとか、
肩や背中を出すモモ丈な、ヒラヒラなワンピースなど
を買い与え何時でも何処でも着てもらう。

冬には、ヒジとかわきの下くらいまでの手袋も良いな。
雪の日の外出はコート1枚と靴下とか。

歳が同じ位だと服や下着は親の好みになるから仕方ないな。


歳の差がある場合
4歳くらいには、
口で、おにいちゃんの股間のモノを喜ばせられるとか
菊門を拡張して、おにいちゃんの股間のモノを差し込めるとか
そういう習慣を付けさせたいし。 

出来れば5歳には、遅くても10歳までには、股間の二穴と口に、直接差し込んで、奥の奥で出すのを日常にしたい。
場所は選ばないで。
例えば、公園とか、ファーストフード店や喫茶店とか、映画館とか、
モチロン、家の中でも。
座る時は、必ず抱っこで差し込んでるとか。

オシッコは互いに飲みあうのが良いかも。
ソウセイジや野菜ステックなどを「お兄ちゃんが」食べる時は、必ず妹の菊穴に入れてから食べるのも良いだろう。
156 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/06/11(土) 17:14:55.30 ID:fKRtVvjy
いもうと大好き は良いが
いもうと は、おにいさん、または、おねえさま、を好きなのか?


いもうと萌え とかを、うっとうしいとか、拒絶したいとか、出来ればストーカーで捕まって欲しい、など本心は思われていると思うよ?
157名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 23:13:19.01 ID:pd8ir9Ys
あげ
158 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/06/24(金) 16:25:59.59 ID:vydvAIbd
以前、
妹が迷惑してるストーカー兄の話を誰かが投下してたよ。
この過去スレで。
159 忍法帖【Lv=21,xxxPT】 :2011/07/12(火) 23:33:08.92 ID:OoLMjxiL
保守
160名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 12:48:44.06 ID:9xN+y5ra
保守
161名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 17:36:44.46 ID:+5KtMyuL
ほっしゅ
162名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 14:11:03.46 ID:3oCnm+L9
イモウトなんて、イモウトなんて、

わがままだし
親が見方してくれるから、ケンカしにくるし
トイレの扉が壊れているのを利用して、オレを、変質者・覗き犯罪者、に仕立てるし。
菓子や料理を作ると美味しくないし。
しかも片付けはしないから、オレが皿洗いだし。


ヒラヒラでフワフワで肩や腕、背中や膝が出るの服が好きな割には、手癖、足癖、姿勢、が悪いし。
パンツは古くてボロボロに虫食い?穴が空いてるし。今さら、ハート、水玉、果物、小鳥や草花、などが飛び散ってるし
着替え中に声を掛けると文句言うし。
それなのに、着替えながら、似合うかどうか、いちいち確かめにくるし。


夜中に地震や雷が有ると、オレの布団に潜り込み抱きつくし。

服や靴を買いに行くのにいちいち呼びつけるし、試着室には、いっしょに入ろうとするし。

風呂に入ってると邪魔しにくるし。
胸の下や背中、お尻などが目でみる事が出来ないから洗えと言うし。
湯槽では、上に乗って密着してくるし。
シャンプーした髪の毛乾かすのを手伝わせるし。


こんなに訳が分からないモノとは思わなかった。




年齢はいっしょ。というか、5月違い。DNAには共通項なし。
つうか、先日、18歳の誕生日に聞かされた話しによると、両親とあいつはDNAに共通項が有るらしい。



その上、新郎の名前欄だけが空欄の届け用紙が作られていた。


オレはムコ養子らしい。
163名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 14:11:26.19 ID:3oCnm+L9
イモウトなんて、イモウトなんて、

わがままだし
親が見方してくれるから、ケンカしにくるし
トイレの扉が壊れているのを利用して、オレを、変質者・覗き犯罪者、に仕立てるし。
菓子や料理を作ると美味しくないし。
しかも片付けはしないから、オレが皿洗いだし。


ヒラヒラでフワフワで肩や腕、背中や膝が出るの服が好きな割には、手癖、足癖、姿勢、が悪いし。
パンツは古くてボロボロに虫食い?穴が空いてるし。今さら、ハート、水玉、果物、小鳥や草花、などが飛び散ってるし
着替え中に声を掛けると文句言うし。
それなのに、着替えながら、似合うかどうか、いちいち確かめにくるし。


夜中に地震や雷が有ると、オレの布団に潜り込み抱きつくし。

服や靴を買いに行くのにいちいち呼びつけるし、試着室には、いっしょに入ろうとするし。

風呂に入ってると邪魔しにくるし。
胸の下や背中、お尻などが目でみる事が出来ないから洗えと言うし。
湯槽では、上に乗って密着してくるし。
シャンプーした髪の毛乾かすのを手伝わせるし。


こんなに訳が分からないモノとは思わなかった。




年齢はいっしょ。というか、5月違い。DNAには共通項なし。
つうか、先日
164名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 18:50:35.70 ID:yxLDMe3r
保守
165名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 23:41:47.39 ID:3Ecq3z8k
age
166名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 09:27:11.05 ID:6O2TSEfo
お兄ちゃん、口でするから許して
167名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 22:28:01.50 ID:WQtnot6v
>口でするから許して
許すとか、赦さないとかの問題では無いと思うが?



家の妹はいろいろと洒落にならない。
実際は義妹で、義母の実娘だ。

まあ長くなるから覚悟して欲しい。
多分3投稿ほどになると思う。
168名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 22:30:13.61 ID:WQtnot6v
幼女時代に
「おにいちゃんは、そとに でてるんだねえ。
 いちいち ぬがないでできて いいなあ。
 ぬぐのに まにあわないで おもらし ばっかり だよう」
とか言っていたが
そのうち
「ぱんつ はかなければ いいのね」
とか言って親が居ない時、パンツを穿かない時期が有った。

さすがに小学校には穿いて行っている。
小学校では、
パンツに
ホットパンツやハーフパンツ、スパッツなどを穿いて
さらにスカートを穿くのが一般的らしい。

しかし、妹は『脱ぐの面倒』とか言って生おパンツだ。
しかも家の中とか外でもボクと遊んでるときなどは、パンツを穿きたがらない。

冬などに防寒で、一般的に、タイツとかパンティストッキング、または、毛糸のパンツなどを穿いているらしいが、
「お尻が寒い、冷たい」
とか言いながら、通常はパンツを穿かないし、学校などでは生パンツだ。

つまり、今でも、日常、パンツを穿いている時間は短い。

ついでに、持ってる服は長くても膝上、普通はモモ丈、フトモモ丈のスカートまたはワンピースで、
デニム、トレンカ、ハーフパンツ、などは制服や体育着以外は持っていない。



妹と部屋は同じ。
だから、着替えなどに気を付けないといけない。
と思っているが、入り口を閉めないで着替えている事がある。
好い加減、恥じらいを知って欲しいんだが?
169名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 22:32:24.27 ID:WQtnot6v
とか言っても、お義母さんが 風呂に兄妹で入るように仕向けるから無理なのかもしれない。
ある日学校で、子どものカラダが大人に変わるとどうなるか聞いてきたらしい。
風呂に入っているとその話を始めた。

「お兄ちゃんのぉちんちんって、単にオシッコのためではないんだね。
赤ちゃんの元をミーコのこの凹みに入れるために出っ張っているんだね」
右手の指でヒダヒダを広げて、左手薬指をアナに差し込みながら、言う。
まあ、普段、洗ってるから何度も見ているが。
「おいおい、ミーコ。兄妹では挿れるわけにはいかないよ。」
「ミーコね、お兄ちゃんのパパとママ、ミーコのパパとママが違う人だって知っているよ。
だからね、お兄ちゃんのお嫁さんになれるんだよ?
ほら。人差指、中指、と3本入るからお兄ちゃんのも入ると思うよ?」

そうじゃないだろうよ。妹よ。

「んーとね、ミーコね、お兄ちゃんの赤ちゃんの元全部欲しいんだよ
このアナでダメなら口で飲んでも良いし、こっちの穴なら妊娠しないよ」
って。なんで校門(誤字の突っ込み禁止、菊とか、スミレ色の何とか、とも言うらしい。以下同文)なんだよ。
そんな事より何処で覚えたんだ。口とか校門(誤字の突っ込み禁止。以下同文)とか。

返事できないでいたら、畳み掛け
「それとも全身に掛けてくれる?」
躾を間違えていたのか?ボクは。こんなのお義母さんに知られたら、きっと追い出されるよ。

「内緒だけど、セーリャク結婚とかって知ってる?
ミーコが16歳になったら、お兄ちゃんと、もっと一緒にいるようになるんだよ?」

…………
ボクの世界が大爆発しました。
…………

その日、お風呂上りの、お義母様のご指導もあり、毎週1回以上、交わっています。
中学生と小学生で。来年は多分高校生と小学生で。
お義母様は家の中ではなく、青空の下でお兄ちゃんのお膝にミーコが座る事が大好きです。

ええ、妹は学校以外ではパンツ穿いてません。パンティストッキングもタイツも、レギンスもホットパンツも穿きません。おトイレに間に合わなくてお漏らししないために。

スカートとかワンピースとか、着ています。

ボクは、と言うと、彼女とか作れません。許婚がいます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

以上で妄想の排泄が終わりました。
170ID違いますが、本人です:2011/08/27(土) 22:57:00.92 ID:DmsCF1Fw
追伸
最近、妹は、夏でも冬でも一枚しか着ない事がおおいです。
真冬にコート一枚とか。
キャミソールやホルターネックは、背中や両脇が大きく開いています。
水着は、なぜか、股下が男子のブリーフパンツの前開きのような作りになっています。
最近は着物を一人で着られるようになりましたが襦袢とか腰巻などは最低限です。

そしてボクのズボンはファスナー(チャックとかジッパーとか言う商標があるらしいですね)ではなく
マジックテープ?ベルクロ? とか スナップ? とかになっています。
171名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 22:54:52.24 ID:yZcUz4Vn

だがとりあえず文章の書き方の勉強したほうがいいと思う
172名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 22:40:58.44 ID:0zzEmPRa
>>170

とりあえず病院にいったほうがいいな(褒め言葉)
173名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 21:00:48.56 ID:jOVa2uEo
おにいちゃんは、ダメ男。
とりあえず、風呂や便所を覗き見しないで欲しい。
着替えも、盗み見しないで、しっかり見てればいいのに。


小さい時に、風呂は一緒に入って、便所は頼りにした。
あたしが小学生になった時、便所を、中学生になった時、風呂を、おにいちゃんから止めた。
あたしは、もっと頼りたいのに。今でも。


着替えだって、
例えば、風呂からは、小さい時と同じように、裸で出てきて、部屋で着ているのだから、パンツとかネグリジェとか、おにいちゃんが選んで着せてくれればうれしいのに。
その前に、お風呂、一緒に入って欲しいよ。


あたしの写真見ながら、名前呟きながら、股間に手を当ててモゾモゾさせる位なら、少しだけ手を伸ばし、捕まえて、大人の口付けとか、好きなだけ抱きしめるとか、
あとは、おにいちゃんが後悔しないようにして欲しいよ。

初めての、大人の同じお布団で寝るのは、おにいちゃんがいいのになあ。
174名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 00:39:21.29 ID:p+bhjJU2
保守
175名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 20:04:19.60 ID:qcTxwji6
いもうとが、神になった。
家の護り神なら良いが、究極の、破壊、散らかし、神だ。
高校受験で、記念受験も、滑り止めも、本命も、『おいのりもうしあげ』られた。
その後、先生方が世話して下さった就職も(多分、態度が良くなく、または、応対が暗く)壊滅。
さて、その神っぷり

少なくとも、家から外に出た姿を見たことは無い。
学校などで家にいない時は知らないが。朝は家にいて、帰ると家にいる。

服は、親が買い与えているようだ。
小中学生の頃、制服がスカートのためなのか、家ではスパッツやハーパンなど、だった。
しかし、今は、ひらひらでふあふあ、親が言うには、カワイイ、ワンピースやスカート、ブラウスなど、を着させている。
しかし、何でも無い場所で引っ掛けて破く。
それを『気にしないのか』直さないで着ている。
いや、裁縫出来ないのかもしれない。
親も親で「女は針仕事出が来る」と繕わないから、引き裂かれた穴から胸や背中、パンツか見える。
ブラジャーやキャミソール、スリーマーなどは着ていない。
だから肌が見える。

パンツは生パンツだ。
縦じまや横縞、見せて良いパンツ、ではない。
ブルマ、ジャージ、ハーフパンツなどでも無い。
176名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 20:37:35.75 ID:qcTxwji6
股間まわりはある程度の布地だが、ほぼ全体が飾り編みで網目から素肌が見えるもの
ひらひら透け気味の薄生地を使い、縁や縫い目なとに、さらに薄い生地を何枚も重ねて有るもの
両脇が紐、布地は褌みたいに股間だけ覆っているもの
その他。

結果、『恥ずかしい(なぜなら、いもうと肌やパンツに、いちいち、股間が反応するから)おにいちゃん』が相手にする。

裁縫が得意な男子大学生は好きですか?

その他
親が居ない時の飯は、作らされる。
皿洗いさせれば、皿割大会になる。

風呂を沸かせないどころか、1人では入らない。小学生までは良いかなと考えていたが、中学卒業後も、とか、どうなのだろう?
男子大学生と、年齢では女子高生が、一緒に風呂とか、世間は許すのか?



こんな神など要らない。

と思う。


それから、
ひとりで ねるの コワイヨ
とか言い出した。
その考えがコワイヨ。おにいちゃんは。
しかも薄い透け生地で、簡単にぬげそうなネマキで。
膝丈て、胸のリボンを結んでる上着と同じ生地で脇紐パンツ。一体誰のシュミだ。
このネマキは。
177名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 23:37:55.79 ID:gQcN8ZbL
読むのに疲れる
もうちょっと文章の勉強してくれ
178名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 02:48:46.43 ID:AvgidulC
「おにいちゃん」
「お兄ちゃん」
「お義兄ちゃん」
「オニイチャン」

やっぱ義兄は「お義兄さん」かなあ
179名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 12:10:33.30 ID:ElDD6J3i
クソ兄貴でもいいじゃん
180名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 18:17:42.91 ID:NorO7cGL
お義兄さま?

『愚鈍』とか?『汚物』とか?でしょうね。
呼び掛ける場合は。

義理父母やお友達には、
「おにいちゃんなんか好きじゃないんだからね!」
と言ってます。


だって、
オスそのものの目で視姦したり、
私のスカートの中を見るために見苦しい行動をしたり、
深夜にコンビニで義理兄妹の18禁漫画を買ったり、
そうそう、お風呂の時、脱いだ洗濯物のパンツやブラの匂いを嗅いだりしてますね。私の。

大抵、マイクロミニスカート履いてる私も悪いのかな? 
181名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 13:44:07.96 ID:7WtsNKaY
「兄ちゃん兄ちゃん! ○○で勝負しよーぜっ!」

みたいな妹可愛い
182名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 23:23:35.81 ID:rmhDVDFM
>>181
「負けたら服を一枚脱ぐんだよ。勝ったほうが何を脱ぐか決めるんだよ。」
みたいな?事言って、見事に負けた。

 のは   いもうと。

さて ナニを脱がそうか?
183名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 00:26:44.69 ID:5Yh8nI8U
>>181
今時の子供はどんなもので勝負するんだ? ポケモンとかカード?
184名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:55:16.10 ID:rKPIu2CN
Wiiとか、PS3とか、X-BOX360などで対戦?


1851/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:49:22.92 ID:w9vRdlH7
 いやらしいことをしようとしているわけではなかった。
 自分としては、ただふつうに自然の流れで発した言葉だったのだが、妹にとってはそう
ではなかった。俺にとっては自然な流れでも、妹には自然に受け入れられる内容ではなかっ
たようだ。
 妹――浅羽みのりは顔を真っ赤にしてうつむいてしまっていた。
 それが羞恥から来るものなのか、それとも我慢しているからなのかはわからない。いや、
おそらくは前者なのだろう。俺がもしみのりの立場だったら、きっと同じように恥ずかし
がっていただろうから。
 しかし、そうも言っていられない。
「なあ、みのり。兄ちゃん見ないようにするからさ、それならいいだろ」
 俺がそう聞くと、みのりは顔を上げて睨みつけてきた。
 顔を紅潮させ、しかも目の端に涙まで浮かべて、必死に睨みつけられると、どうにも自
分が少女相手にイタズラしているオッサンのように思えてしまう。
 まあ、俺がみのりに対して要求している事柄は、確かにそうした変態オヤジたちと変わ
らないことだった。
「よし、じゃあ、ズボンとか脱がすからな」
 そういってみのりのズボンに手をかけると、みのりは恐れるように後ずさりした。
「や……、ちょっと待って」
 もう五分近くもこの狭いトイレの中で待っていたのだが、かわいい妹がそういうのであ
れば兄としては待たざるを得ない。
 だが、
「待つのはいいけどさ。でも、お前だってもう我慢できないだろ」
 それは事実なのだろう、みのりは薄い口唇をへの字に曲げた。
「う、まあ……そうだけど」
「ならさ、とっととやっちゃおうぜ」
「でもっ」
 理解できていても、感情的にできない事柄があるというのは分かる。特に今年中学に入
学したばかりの思春期まっさかりの妹にとっては、理性よりも感情のほうが強く働くのだ
ろう。自分自身避けられない事柄であったとしても、それに付随する恥ずかしさを考える
となかなか実行に移せない。
 しかし、既にこれ以上先延ばしにはできない。
 先程から妹は両脚をぴったりとあわせた内股で、腰をうねうねと動かしながら、今にも
暴発しそうなそれを堪えていた。本当なら下腹部を手で押さえたいところだろうが、今の
みのりにはそれはできないことだった。
 なぜなら、みのりは両腕を怪我してしまっているから。
 両腕には包帯がぐるぐると巻かれ、更に利き手である右手は手の甲まで包帯で覆われて
いた。
「そんな手じゃズボン脱げないだろ、だからさ」
「……それは、そうなんだけど」
 部活の最中怪我をしてしまったみのりは、入院してもよかったのだが、病院にいたら退
屈だからという理由で自宅療養を選択したのだが。生憎とうちの両親は共に海外へ出張中
であり、怪我をしたみのりの面倒をみれるのは俺しかいなかった。
 俺としては面倒でありながらも、一回り歳の離れた妹だけに、幼かったころの妹の面倒
を見ていた頃を思い出して懐かしい気分にもなれるから構わなかったのだが。
 あの頃とは些か事情が違った。
 幼いころのみのりは――といっても、今でも俺からすればみのりは幼いのだが――お兄
ちゃん子でなにをするにも俺と一緒じゃなければ嫌だった。ベッドも一緒だったし、お風
呂に入るのも一緒、更にはトイレの個室に入るのを怖がるみのりの為にトイレの前で待っ
てやったりもしていた。
 だから、俺からしたら、みのりの裸をみることなんてどうということもない――いや、
意外とそうでもなかった。
 女の子は得てして成長が早いものらしく、胸は出始めていたし、腰にもくびれがあった。
肉付き自体は少ないものの、みのりの身体は既にやわらかな女の子のそれになっていた。
 ……けれど、妹は妹だ。
 今も涙目で睨みつけてくる視線とか、パジャマから覗く胸元とかに、変な気分になりそ
うだったが――それはそれだ。
 これで俺が遠慮や躊躇をしていて、妹がお漏らししてしまったら、兄に下腹部を見られ
るということ以上の羞恥にみのりは襲われてしまうだろう。
 それだけは避けなければならない。
1862/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:50:28.91 ID:w9vRdlH7
 みのりはもう我慢できないという風に、身体をくの字に曲げ、足踏みすら始めてしまっ
ていた。
 もう既にみのりの膀胱は我慢の限界が近い。
 俺は心を鬼にすることにした。
「みのり、すまん」
 そういって、目を瞑ると、直ぐにみのりのズボンをパンツごと下ろした。
「ひゃっ」
 みのりの驚く声が聞こえた。それで暴発してしまわないか不安だったが、それは流石に
なかった。
 俺は目を瞑ったまま、みのりに背を向けた。
「ほら、見てない。全然見てないから安心しろ」
「……ほんと?」
「ああ、ほんとだよ」
 俺は即座に応えた。
 その言葉を信じたかは分からなかったが、みのりは小さな声で呟いた。
「……そう……それならいいけど」
 その言葉を聞いて俺は立ち去ろうとした、その瞬間――
「あ、アニキ――ふぁっ」
「へ?」
 呼ばれて俺は思わず振り返ってしまった。
 状況を考えれば振り返ることなど言語道断なのだが、反射的にみのりのほうを向き直っ
てしまっていた。
 その瞬間、『じょぼぼぼぼ』と激しい水音が鳴り始めた。
 便座に座る妹をみると、見下ろしてしまうため、どうしてもそれが目に入ってしまう。
わずかに開かれた脚の隙間から覗く便器、そこへと放出される一条の黄金色の液体。
「なっ――」
 ふと、妹の顔を見ると、みのりは口をぽかんと開き、振り返った俺の顔をみていた。そ
の顔に段々と怒りがにじみ始め、俺が「あ、やばい」と気づいた瞬間には、妹の言葉になっ
ていない怒声がトイレに響いていた。
「なななななな、なんで振り返るのよ! ていうか、なんで見てんの、やめてよ。みない
で、変態!」
 そう言いながらも、みのりの尿は途切れなく便器を叩いていた。
 俺は、
「ごめん」
 と勢いよく謝ると、トイレから出て扉を閉めた。
 トイレの中からは「変態」とか「ほんと最低」とか罵声が続いていたが、俺は応えずト
イレの扉に背中を預けると、へなへなと座り込んだ。
 見るつもりはなかった。
 といってみのりは信用してくれるだろうか?
「……無理くせえ」
 激昂しているみのりをなだめることは俺には不可能だ。
 一回り歳の離れた妹は、うちではまるでお姫様のような扱いで育ってきたし、みのりに
とって俺とか親は自分のわがままを叶えてくれる存在でしかない。
 アニキ、アニキと甘えてくるのも何か欲しい物があるときだけ、お願いがあるときだけ
で、それ以外はまるで寄ってこない。
 だが、それでも俺にとって妹は可愛い存在だ。
 こんなことで嫌われてしまったらと考えると、すごい憂鬱な気分になってしまう――が、
「ほんと最低だよ、俺」
 妹の放尿シーンをみて、俺の陰茎は昂っていた。
 履いているジャージの上から掴んでみると、今にも射精しそうなほどいきり勃っている。
 俺はジャージの中に手を突っ込むと直に握った。
 最低だ。
 そうと理解しながらも、トイレの扉越しに聞こえてくる妹の涙混ざりの罵声と放尿の音
を聞きながら、俺はオナニーを始めていた。
 妹は、妹だ。
 そうと理解している、分かっている。
 俺にとってみのりは幼いころから見てきた娘のような存在ですらある。
 けれど、
「……みのり」
1873/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:51:54.92 ID:w9vRdlH7
 すくすくと成長し始め、次第に女へと変わっていく過渡期の少女の姿は、たまらなく魅
力的だった。
 今はまだ男を知らないのだろうが、いつかあの子が誰かの手によって犯される日が来る
のかと思うと、気が狂いそうになるほど怖かった。
 みのりは身内びいきを差し引いてもかなりかわいい。
 本当に俺の妹なのかと疑いたくなるレベルですらある。
 ……本当に、俺の妹でなければ――、
「アニキ、そこにいる……?」
 妹の声に俺は我に返った。
「ああ、いるよ」
 そういいながらも俺は手コキを続けていた、もう少しでイけそうだった。
 だが、それは叶わなかった。
「その、終わったからさ……入ってきて」
 みのりの恥ずかしそうな願いに、俺は「ああ」と応え、肉棒をしごくのをやめてズボン
を上まであげた。
「分かった。じゃあ、はいるぞ」
 俺はそういって立ち上がると、トイレの中に入った。
 みのりは便座に腰掛けた状態で、見上げるように俺のほうを見た。
「……あ」
 その視線がある部分で止まり、みのりはぽっかりと口を開いた。
 俺は不思議に思い、みのりがどこを見ているのか視線を追って、まずいことに気がつい
た。
 下腹部にテントができあがっていた。
 中途半端な状態で自慰をやめられたサオは、ジャージの中から飛び出したいという風に
アピールしていた。
 俺は、
「さっきは、ごめんな」
 何事もないという風に妹の頭を撫でた。
 先程まで陰茎を掴んでいた手で、妹の頭を撫でているのかと思うと、わずかに興奮して
しまった。その興奮のせいで、陰茎はぴくんと反応し、テントが揺れた。
「わっ」
 それをみて妹が驚いて声をあげた。
 俺はみのりがそのことについて話題に出す前に、とっととこの場から逃げて自室に戻り
自慰して猛る自らを静めることにした。
「さ、ほら、みのり立てズボン履かせてやるからさ」
「……え」
 みのりは俺の言葉にようやく、ソレに注目するのをやめ――だが、視線はそこから離れ
ていない。
「あ、その前にお願いしたいことがある……んだけど……」
「おねがい?」
 みのりは俺の下腹部を注視したまま、迷っているような口ぶりでいった。
「あ、あのさ、ふいて欲しいんだけど」
 その言葉に今度は俺が驚いた。
 おしっこをしたのだから当然付随してくる問題だったというのに、全く考えていなかっ
たが。女の子がおしっこをした後、拭く必要があるのは当然だ。
「でも……」
 みのりは「うーん」と唸りながら俺の下腹部を見つめていた。
 そんなに興味があるのなら、ここで出してみせたいとも思ったが、そんなことをしたら
まずいのは理解していた。
「あのさ、アニキ」
「うん、なんだ?」
 みのりは下腹部から顔へと視線を移し、俺の目を真っ直ぐに見据え、訊いてきた。
「なんかやらしいこと考えてない?」
 俺は、
「――え」
 どう答えるべきか即座に思いつけなかった。
 なぜならやらしいことを考えていたのは確かだから、そしてやらしいことを今現在考え
続けているのも確かだ。
 みのりの股間を拭くということは、割れ目とかにも触れたりできるかもしれないという
ことだから。
1884/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:53:04.80 ID:w9vRdlH7
 そして間違った振りをして、妹の割れ目に指を挿入したら、みのりはどういう反応をす
るんだろう。そう考えると、勃起は収まるどころか、どんどんと激しいものになっていた。
 みのりは俺が答えあぐねたことで、それが答えだと理解したのだろう。
「……そっか」
 困ったように唇を尖らせると「うーん」と唸った。
「そういうのってさ、一回だしたらおさまるのかな?」
「うん?」
「だからさ、ソレ」
 そういってアゴで俺の股間を示すと、みのりは眉を八の字に曲げ、呆れたようにため息
をついた。
「なんかそんな状態で世話されてたら、いつ襲われるか分かったもんじゃないから怖いし
さ。だから、一回出しちゃえば、普段どおりのアニキで接してくれるのかなって」
 いわれて俺は妹のいいたいことに気がついた。
「ああ、これなら気にするなよ、生理現象みたいなもんだから」
「気になるの!」
 妹は怒鳴った。
「だって、そうなってるってことは、アニキやらしいこと考えてるんでしょ?」
「いやこれは、うーん、こうなってるからってやらしいこと考えてるってわけでもないん
だが……」
 みのりは怒ったような視線を向けながらいった。
「だって、学校で習ったよ。男の子はやらしいことを考えてるときそうなるって」
「うーん」
 小学校の修学旅行の前にそういうことを習ったとコンドームを見せびらかしながら妹が
教えてくれたことがあったが、しかし、どうにも色々大雑把にしか聞いていなかったよう
だ。
 学校で教えるなら、勃起するのは別にいやらしいことを考えているときだけ、ではない
とも教えているはずなのだが。
 まあ、みのりは学校の勉強が苦手だし、人の話を聴くのも不得手だから、分かる部分だ
けをかいつまむとそうした理解の仕方になるのはある意味で仕方のないことなのかもしれ
ない。
 みのりは幾分表情を和らげ、訊いてきた。
「怒らないから正直に話してよ、アニキいまやらしいこと考えてた?」
 俺は妹の問いに、
「ああ、実を言うと……すこし、興奮してる」
 正直に答えることにした。
「お前だって知ってるだろ、俺、彼女とかいたことないし。だから、妹とはいえ女の子の
裸みれて少し嬉しくて、その……やらしいこと、考えてた」
 そうして話すと、少し気分が落ち着いた。
 みのりは大きくため息をつくと、
「……ほんと、うちのアニキはきもいなぁ……」
 額に手をあて首をふった。
「でも、まあ、しょうがないか。今、頼れるのはアニキだけだし」
 みのりはそういうと、改めて俺の目を真っ直ぐに見つめた。
「……していいよ」
「えっ」
 驚いて声をあげると、妹は慌てたようにつけたした。
「あ、その、一人でやってさ、だしちゃっていいよってことだから。わたしに触ったら怒
るからね」
 俺は妹の提案に素直に従うことにした。
 情けない話だったが。今にも暴発しそうな状態で、みのりの股間についた尿を拭いたり
したら、本当に暴発してしまいかねない。それは嫌だった。
「分かった、じゃあちょっと部屋に戻って」
 自室に戻ってしてこようと思った俺を、妹が引きとめた。
「ちょっと待って、するならここでしてよ」
「……は?」
 さすがに、こればかりはみのりの言っていることが理解できなかった。
「ここでって……お前の前でしろってこと?」
 みのりは大きく頷いた。
「そうよ」
 当然だという風にいうみのり。
1895/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:54:28.37 ID:w9vRdlH7
 しかし、それは到底ありえない提案だった。
「お、俺に妹の前でオナニーしろってのか……」
 思わずそう呟いてしまうと、みのりは頷いた。
「だって、アニキの部屋でするならまだいいけど、わたしの部屋でされたらきもくてやだ
もん。それにさ――」
 みのりは口元に笑みを浮かべた。
 それはまるで天使の皮を被った悪魔のような、愛らしくそれでいて意地悪な微笑だった。
「見てみたいんだもん、男の人のオナニーするところ」
 俺はみのりのその提案を――
「……分かった」
 受けてしまった。
 みのりの兄としては、いや、一人の男としてはそんな提案受けてはいけないんだと分かっ
てはいたが。
 しかし、その提案はひどく魅力的だった。
 妹の前で自慰させられる。
 それも妹からの提案で。
 こんな状況二度とあるか分からなかったし、それに俺の股間で疼く欲望が素直に従えと
昂っている。
「ふふ、やった」
 みのりは嬉しそうに笑うと、早速はじめろとせがんできた。
 俺は素直に従い、下着ごとジャージを下ろして、みのりの顔の前で陰茎をだした。
「わわっ」
 みのりの顔に触れそうなほど近くに現われたそれをみて、みのりはびっくりしたのか顔
を引いた。
「見たいっていったのはお前だろ」
「う、うん……でもこんなに大きいとは思わなくて」
 びっくりして大きく開いた目で眼前の陰茎をみつめるみのりの言葉に、俺は嬉しくなっ
てしまったが。
 少女の体の小ささを考えれば、俺の陰茎はみのりの手首より一回り小さいくらいなのだ
から、怖いと思っても無理はなかった。
 俺はそんな妹が愛おしく、また、そんな妹に欲情してしまっている。
「じゃあ、始めるぞ」
「え、あ、うん」
 みのりが応えると同時に、俺は自らの陰茎をしごき始めた。
 立ってオナニーするのは初めてだったが、今はこの体勢以外ではしたくなかった。なぜ
なら、しごいている直ぐそばに無垢な妹の顔があるからだ。
「……すごい」
 みのりが呆然とした様子でそう呟いた。
 ぽっかりと開いた口、やわらかそうな下唇をみて、俺は咥えてほしいと思ったが。流石
にそれは無理だろうと思った。
 けれど、あることを思いついた。
「そういえば、みのり、知ってるか?」
「え、なに?」
 みのりは俺の手コキを見つめながら応えた。
「女の子はな精液を飲むと胸が大きくなるらしいぞ」
 俺の言葉に、みのりは
「……は?」
 と怪訝そうな声をだした。
「なにそれなにいってんの」
 いっている自分でもうさんくさいと思っているのだから、いわれているみのりにしたら
うさんくさくてしょうがないだろう。
 しかし、俺は当然のように続けた。
「いやいや、これは本当らしいぞ。精液飲むと胸は大きく育つ、これ実証データもあるん
だけど。まあ信じないなら仕方ないが。けど、グラビアアイドルとかでいきなり胸が大き
くなる子がいるのは、精液を飲んでいるからだそうだ」
 こんな誰も本気にしないような嘘も、ここ最近自らの胸の大きさを気にし始めているみ
のりには、とても魅力的な話に聞こえたのだろう。
「……ほんと?」
「ああ、ほんとだよ」
 俺は即答した。
1906/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:56:00.52 ID:w9vRdlH7
 みのりはわずかに考え込むような様子をみせたが、なにかを決心したかのように頷いた。
「じゃ、じゃあ、飲む。飲んでみる」
「ああ、わかった」
 俺は内心の喜びを抑えつつ、それが当然であるかのように言葉を続けた。
「じゃあ口あけて舌だせ、そこに射精してやるから」
「う、うん」
 みのりは恐る恐るといった風に口を開き、わずかばかりに舌をだした。
「それじゃあ、ダメだよ。もうちょっと、ほら」
 俺はそういってしごくのをやめると、ちんぽを掴んでいた手で妹のべろを掴んで引き出
すと、反対の手でアゴを押さえて口を大きく開かせた。
「これくらい開いておいてくれ」
「ふぁ、ふぁい……」
 妹はどこまでも純粋に俺の言葉を信じて従ってくれた。
 俺はそれに満足し、妹の唾液がついた手でしごくのを再開した。
 妹の頭を押さえながら、その眼前で自慰している。
 このまま妹の口の中にちんぽを突っ込んでやりたかった。
 両腕が使えず抵抗できない妹を犯してやりたかった。
 けれど、まるで自分の娘のように面倒を見てきたかわいい妹に、そんなかわいそうなこ
とはできなかった。
 いや。
 こんなことをしている段階でもうアウトだろうが、それでも、まだこれは兄妹の合意の
上での行為だ。みのりが望んだことなのだ。
 そう、だから、俺は妹が望んだとおりに、その小さな口めがけて射精した。
「――んっ!?」
 みのりは口の中に飛び込んできた白いどろどろとした液体に、驚いたが、しかし胸を大
きくしたいという願望からか抵抗せず、されるがままに精液を口の中に受け入れ続ける。
「んっ、んぐ、……ぅんっ……」
 精液は口の中だけといわず、妹の唇や頬をも汚してしまう。
「おっとと」
 俺は腰をぐいっと前に突き出し、亀頭が妹の唇に触れそうなほど近くまで寄せた。
 陰茎に妹の荒い息遣いが触れる。
 俺は射精しながらもしごき続け、妹の咥内を俺の精液で侵していく。
「……ふう」
 ひとしきり射精し終えると、妹の口を閉じさせた。
「んっ……んぐっ」
 みのりはそれを嚥下すると、口をへの字に曲げて。
「……まずい」
 今にも吐き出しそうな声でそう言った。
「でも、これでおっぱい大きくなるんだよね……あっ」
 みのりは舌を出すと、俺の亀頭から垂れ下がる精液をすくいあげ、更に亀頭についた精
液を舐め取った。
 その光景を驚いたようにみている俺に気づくと、みのりは恥ずかしそうにいった。
「……もったいない、から。……そう、もったいないから!」
 妹のその言葉に俺は思わず、
「そんなに胸大きくしたいのか」
 呆れてしまった。
「お兄ちゃんとしては、みのりは胸大きいほうだと思うんだけどなあ」
 みのりの胸は気にするほど小さいわけではない、いやむしろ同世代の少女に比べれば育
ちすぎな気もする。けれど、年頃の少女としては一歩でも早く大人に成りたいのだろう。
 みのりは頬を膨らませて言った。
「……うるさい」
 その言い方におもわず微笑ましい気分になっていると。
「あ、小さくなってく」
 射精したおかげか、陰茎はおとなしく縮んでくれた。
「ほんとに小さくなるんだ……」
 感心した風にいうみのり。
 しかし、兄としてはそうやって見られていると再び大きくなってしまいそうだったので、
ジャージをあげて隠した。
「よし、これでいいだろ。ほら、さっさと拭いて部屋に戻ろうぜ」
 そういうとみのりは「え、ああうん」と股間から視線をそらした。
1917/7 ◆L5HDQw/jy. :2011/11/06(日) 07:57:26.01 ID:w9vRdlH7
 俺はトイレットペーパーを巻き取ると、妹の前にしゃがんだ。
「ほら足広げろ」
「え、……うん」
 兄の自慰という衝撃的なものをみたせいか、みのりはおとなしく脚を広げてくれた。
 影になっていてよく見えなかったが、みのりの股間にはまだ毛は生えておらずつるつる
としていた、それでいて少しぷっくりと盛り上がっていて、押し開いてみたい気分になっ
た。
 だが、そんなことをしたらみのりに嫌われてしまう。
「じゃあ、拭くぞ」
 そういうと俺はおとなしく股間についたおしっこをふき取るだけにした。
「ひゃっ」
 トイレットペーパーが触れるとみのりはあられもない声を上げ、俺をにらみつけた。
「……触り方がきもい」
「いや、意味わからんし。なんだ触り方がきもいって」
「うー、さーわられーてるよー。やだー」
「はいはい、そう思うならとっとと怪我治そうな」
「うー、早く治れわたしのうでー」
 そういっている間に拭き終えると、パンツとズボンをずりあげ履かせてやった。
 妹のおしっこがついたトイレットペーパーをそのまま捨てると、俺は立ち上がった。
「立てるか?」
「うんー」
 みのりはそう応えると。
「ああそうだ」
「……うん?」
「触らせてあげたんだからおこづかいちょーだい!」
 妹の無邪気な提案に、俺はにっこりと微笑み。
「却下だ」
 
 
 了
192名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 18:02:02.07 ID:e+cPuil5
ひさびさ乙です〜。
193名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 01:33:41.36 ID:WZgdB2YL
>>191
なにこれヤバイ
GJです

生意気な妹っていいよね
194名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 20:28:54.31 ID:gCEQoYMS
前から出る水でこれだけ騒ぎになるなら、
後ろから出る固形物は、どう対応するのですか?

お風呂に入れないと思いますが、どう対応するのですか?

着替えは?飲食は?
195名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:56:24.12 ID:uj/lSg9k
 俺はエロゲが好きだ。エロゲには夢がある。小説や映画、演劇、音楽などを馬鹿にしてるわけじゃ
ない。だが俺にとってエロゲはそれらと同じかそれ以上の意味がある。俺はオタクだ。俺を馬鹿にす
るならすればいい。だけどエロゲのことを何も知らないで、エロゲを「恥ずかしい」とか「こんな年
になってこんなものを」なんて口にしないでほしい。
『あんっ、あん、あん、あん、あっ、あん、ん、ん、ん、ん、ん、ん、ん、ん、お、おにい、ちゃ』
 今日もエロゲを起動して、俺は左手を所定のポジションに添える。ヘッドフォンは装着済だ。いく
らエロゲは素晴らしいといっても音が漏れては他人の顰蹙を買ってしまう。ヘッドフォンは必需品だ。
あとドアがしっかり閉まっていることも大事だ。開いてようものならまたアイツに後ろ蹴りをくらっ
てしまう。
『おにぃ、ちゃあん、おにいちゃん、いいよ、いい、いいよぉ、あ、ああん、あん、あっ、あん』
 ディスプレイには高校生の男子と○学生の女子が正常位で性行している様がCGで描かれていて、画
面下部にはテキストが自動進行している。極楽浄土に向かって二人は必死にお互いの性器をぶつけあ
っていた。俺は高校生の男子に感情移入してスコココココ、と自身の包茎を上下に被せたり剥いたり
していた。
『いく、いく、いくぅ……いっちゃうううううううううううううううううううう』
 エロゲらしくテンプレのように長い口上と共に妹キャラが絶頂した。同時に画面内に飛散する白濁
液と画面外──つまり俺から放出された精液がディスプレイに水滴を垂らした。途端に背後から衝撃
で俺の体は机に思いきりぶつかってしまった。木で出来た机が胸に、顔面はディスプレイに激突した。
「電話だって言ってるでしょッ、変態ッッ!!」
 妹の咲が子機を俺の後頭部に向かってフルスイングした。子機が俺の後頭部を強打した後、俺は下
半身を御開帳したまま気絶した。


「咲、何か言うことはあるか」
 俺が目覚めた後、家族会議の席上に呼ばれたのは言うまでもない。一階のリビングに親父とお袋、
俺と咲が着席し、お袋が入れてくれたお茶を皆で飲みつつ、厳かに会議は始まった。
「あたしは悪くない。悪いのはコイツだ」
「うむ。咲の意見は分かった。でだ、俊二の意見はどうだ」
「俺は……何も蹴らなくてもいいと思う」
196名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:57:23.68 ID:uj/lSg9k
 咲が眉をつりあげてこちらを睨んでくる。「死ねッ、変態ッッ!」
 途端に親父の平手が咲に炸裂した。「落ち着け咲。言葉に気をつけろ」
「だって、こいつエロゲやってたんだよ?」咲は涙目になりながら両親を見る。
「母さん、エロゲって何だ?」
「えっとぉ、一言でいうのは難しいけれど、ようは風俗のようなものかしらね」お袋はカラカラと
笑いながら返答する。親父もそれにつられて「なるほど、風俗か」と遠い目をしてから咲に向き直
る。「咲、いいかよく聞け。大抵の男はいつか風俗を経験する。たとえ俊二であってもだ。男には
生理現象というのがあってな、我慢できない時は、つい、その何だ、行きたくなってしまうんだよ。
二つの意味で」お袋と親父が爆笑している。俺たちはまったくついていけない。
「許してやれ。男はそういうものだ」
「それはそうと咲、お前暴力的すぎるぞ。そっちの方が問題だと思うがな。子機を壊した事につい
て、反省してるのか?」
 咲の目が陰る。「反省、してます。ごめんなさい。で、でもこいつを蹴ったことは反省してない
から」
「反省するポイントがずれてるぞ。子機は直るが人は治せないこともある」うんうん、と一人頷く
親父。
「そうよぉ、お父さんなんて昔はあんなに元気だったのに今じゃ週一も怪しいんだから、キャッ☆」
 両親は何だか関係のない話を始めたようだ。俺と咲は席を立った。「親父、お袋。咲とはまたこ
の話しておくから、今日のところはここまでってことで」「おう、兄妹仲良くな」「うん」
 咲は既に階段をのぼりはじめていた。俺が階段に足を掛けた頃には階上からバタンッとドアの閉
まる音がした。俺はとりあえずは自室に戻り、パソコンとかの調子を確認した。……起動しない。
BIOS画面にもいけない……。
 さて、どうしたものか、と画面にこびり付いた精液を拭きながら考える。咲は画面をどこまで見
ただろう。エロゲの妹ものとまで分かっただろうか。それによって釈明の仕方も変わってくる。そ
ういえば誰から電話あったんだ。咲が子機渡してきたから、誰か知ってるか。俺は早速妹の部屋に
行き、ドアをノックする。
「──来るな」
 怖。言葉が重いよ。「おい、咲。あのさ、さっきの電話、誰から掛けてきたんだ?」
 しばし沈黙が訪れる。「忘れた。ごめん」
 俺はなんだかニヤニヤしてしまった。素直なんだよ咲は。「そっか。分かった。思い出したら言
197名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:58:13.75 ID:uj/lSg9k
ってくれよ。あとさ、ごめん。また後で話そうぜ」言いたいこと言ってすっきりした俺は自室に戻
ろうとすると、咲のドアが開いた。「兄貴。今でも、いいから」「うん」
 そして俺は、妹の部屋に入った。いつ以来だろう。俺が中学生になる頃に一人一室与えられて、
最初の頃は「お兄ちゃん、お兄ちゃん」って咲は甘えてたから咲は殆ど俺の部屋に来て遊んでた。
それが中二になる辺りからお互い忙しくなり、恥ずかしさも手伝ってお互いあまり部屋を行き来し
なくなった。だから一年以上は咲の部屋をまともに見てないことになる。
 部屋は薄い水色のカーテンとか、プーさんの特大ぬいぐるみとかベッドがある、青とピンクの女
の子らしい部屋になっていた。柑橘系の香りが漂っていて、良い匂いだった。俺があまりにも部屋
を見渡すものだから咲が眉を吊り上げて「座って、ここ」と部屋の中央にクッションを二つ敷いて、
咲の可愛らしいお尻がそこに収まった。
 座ってはみたものの、お互い第一声が出てこなかった。相手とこちらで認識にア○ネスとエロゲ
ユーザーほどの溝ができていそうで、どこから共通点を見出していこうかしばし迷った。最初に口
火を切ったのは咲だった。
「お母さんは風俗みたいなものだって言ってたけど、でもお、兄貴のやったのって風俗とは違うじ
ゃん。あたしは風俗とかエロ本とかエロビデオならまだ分かるんだ。クラスの男子でエロ本学校に
持ってきてるのもいるしさ、でもエロゲは違うでしょ?」
 続けていいよ、と俺が促す。
「エロゲはさ、オタクじゃん!」興奮すると咲の声がどんどん大きくなる。「兄貴さぁ……どうし
てこうなっちゃったんだ? 昔はもっと普通だったんじゃん。普通にか……とにかく、兄貴が理解
できないよ。あとキモい」咲が寂しそうにどこかを眺める。「で、反論は?」
「俺もエロゲがキモいって言われるものだってわかってるよ。だから隠して遊んできたわけだし。
でもさ咲、キモくないエロゲだってあるんだぜ」
 俺の発言に早くも拒絶反応を示す咲。「キモいからエロゲなんだろ?」
 俺は首を左右に振った。「いや、それは少し違う。咲は、どんな映画が好きだっけ?」知ってて
そういう話を振る。
「トレインスポッティング、あとバッファロー'66」
 俺は頷いて次の質問をする。「好きなイラストレーター、画家は?」「レベッカ・ゲイ」
「じゃ、最後。好きなミュージシャンは?」「椎名林檎、ビョーク」
「咲、もしこれらクリエーターが一緒に何か作ったらどうする?」「興奮する」「だよな。日本の
多くのクリエイターがここ20年でゲーム業界に集まってる。映画とかTVドラマは総合芸術って言
198名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:59:38.70 ID:uj/lSg9k
われているけど、それと同じようにアニメやエロゲにも、面白いものはたくさんあるんだぜ」「た
とえば?」「YU-NOが忘れられないなぁ。咲は時間移動ものって好きか? バックトゥザフューチャ
ーとか、ちょっと違うかもだけどバタフライエフェクトとか」「好き! 大好き!」「YU-NOも時間
移動ものだから、お前ならめっちゃ嵌るぜ」
 咲の表情から険が取れてきた。
「でも兄貴はあーいうのが好きなんだろ。その、妹ものっての?」
「うん。まぁな。でもそれこそ、エロDVDと同じようなものだからさ」
 咲がジト目でこちらを見つめる。
「なんだよ」
 ぷい、と目線を外される。「別にぃ、兄貴のことが分からなくなっただけだよ」
「どこが分からないんだよ」咲が俺の目を見つめる。気のせいか、頬が赤くなっている。
「兄貴は、あーいう妹もので抜くんだろ」
 抜く、という言葉を咲から聞いたのは初めてだった。反応が少し遅れる。「ああ」
「どうせ私は暴力女だよ」「あん?」
 話の筋が掴めない。「まぁ、兄貴の言うとおりエロゲにも面白いものはあるってのは認めてや
るよ。ただし」咲は右手を俺に向かって差し出した。「その、それ。貸してよ」
「それってYU-NOのことか? うーん。悪いけどもう持ってないんだ」「なんで!?」
「売っちゃったから」咲がその言葉でがっくりと首を垂れる。「使えねえなー。買ってこい!」
「咲の誕生日にな」咲の誕生日はひと月後に迫っていた。
 咲が首を左右に振って嫌がった。
「ってかなんで私の誕生日にエロゲ貰わなくちゃいけないんだよッ!」
「欲しくないの?」「…………欲しい」
「じゃいいじゃん。貰っとけ」
 咲はまた首を振り出した。「なあ兄貴、頼むから誕生日プレゼントとしてエロゲ貰うのは勘弁
してくれよ。その一週間前でも一週間後でもいいからさ。な?」
「お前そういうこというとソフトもう一本つけちゃうぜ」「なッ…………どういうの?」
「それはな……」
 その後、咲はエロゲへの偏見が徐々に薄れていくのだが、それはまた別のお話。
199名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 01:07:28.37 ID:uj/lSg9k
以上です。
200名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 10:20:09.93 ID:AxNFqs2B
せめて台詞と地の文の間は改行してくれ
投下は嬉しいしGJっていいたいけど、まず読みづらい
201名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 15:55:24.45 ID:z41lSfCI
GJ!おもしろいです
202名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 11:58:09.90 ID:zzYZwU54
文章は良いのに。

1行、1レス、に文字を詰め込み過ぎで読みにくいですよ。
段落の途中で、レスを跨ぐのは、あまり、読みやすくないと思います。

203名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 03:58:43.00 ID:GvnQkZ4f
親の再婚で出来た義理の妹が懐いてくれるとか都市伝説ですよ
204名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 14:28:22.82 ID:1KXGK20Z
>200,202
至らない点がいくつもあったようです。申し訳ありません。
次回からの反省点とします。
205名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 07:34:33.27 ID:t2B+TnCi
>>203
仕方が無いでしょ!
世間と親を悲しませられないから、形だけは仲良くするよ。懐いた振りだってするよ。

あいつなんて、ストーカー で 痴漢 だよ。 
見た目が気持ち悪いし、体臭が不快な匂いで、口臭で吐き気もするし。
トイレも風呂も覗こうとするし、着替えを邪魔するし。
胸や脇を触ろうとするし、スカートの中見ようとするし。

全部、愛想笑いで誤魔化さないと。
喧嘩にでもなったら「喧嘩するくらい仲良しなのね」って言われることくらいわかるから。
206名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 05:44:45.40 ID:Ir1Lbosp
お兄ちゃん

携帯電話での見え方とか
32インチや40インチの画面での見え方とか
想像できれば、こういう書き方出来ないと思うわ。

例えば、携帯電話だとスレッドごと表示だよ。


あたしのお兄ちゃんはえっちです。
あたしがノースリーブやギリギリ短いミニスカートだと喜びます。
脇から胸を見ようとしたり、スカートの中を見ようとしたり。
今の季節だとお出かけの時に、靴下、手袋、コート、マフラー、だけの4点セットでないと機嫌が悪いの。


10歳の誕生日には、
股が開いていて両脇がリボン結びなパンツや
股には幅4cm位の生地があるのに、そこ以外は細い紐のパンツなど
穿いてる意味が良く判らないのを箱につめこんでくれたの。

小学校入学直後から変な意味で有名になっちゃたのに
こんなパンツで行くからもっと有名になっちゃったよ。
207名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 18:26:35.08 ID:/EGc5XTx
「ちょっとお母さん! 私の洗濯物、お兄ちゃんのと分けて洗わないでよ!」
「はいはいわかりまし……ん?」
208名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 22:14:23.30 ID:0G2w7GHA
そりゃ母親も聞き返すわw
209名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 20:22:47.95 ID:H5iuwNXu
両親が別居して7年になる。
元々、結婚していない。だから、戸籍は父と長男の欄しか無い。

今は、19歳。高卒で就職した。

そんな、ある連休に母親から呼び出された。
駅前ビジネスホテルのロビー。
210名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 21:13:19.87 ID:H5iuwNXu
ソコには、地元では有名な、女子大学付属小学校の制服を着た少女がいた。
目印のものを持っていた。

はじめまして
と、挨拶してくる。ここでは目立ちますから、チェックインしましょう。
と、促される。

ツイン一室に二人の名前の予約。
しかも、念を押してあった。

あの母親、何を考えているんだろう?

部屋に入ると、

お話の前に、シャワーを浴びたいです。
でも、一人でお風呂に入るのは慣れていません。
大抵、お母さんと一緒です。
お兄ちゃんだと聞いてますから、良ければ一緒にお願いします。
あの、お願いします。いきなりで恥ずかしいですが。
多分、本当なら、お兄ちゃんが小学生の頃に一緒に入る事があったと思います。
真っ赤な、うつむいた、上目遣いの少女がいます。
どうしよう?
211名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 06:36:36.25 ID:x+jZ6jCm
保守
212名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 07:54:29.31 ID:cRBUhDsG
あけおめー
さて、妹よお年玉がほしいのだろう、ならばやめてくれその玉は違う
相棒が反応するからやめてくれ
213名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 17:12:59.85 ID:URIbCVao
いもうと、と言っても、他人。
ボクが貰われたから。9歳の夏に。


口やかましく、すぐに、平手打ちや蹴りを入れてくる。
エッチだ、スケベだ、と言っては。

その割りに。
真冬の室内着は
やっと、胸の膨らみが隠れる位のももが見え隠れするワンピース。
階段では、スソからへそから、胸の下位まで見れる、ふわふわで、ヒラヒラの形。
とか、
脇から胸が見えるような、肩にだけ袖がかかるヘソ丈のシャツ。
なんとか、腰、尻、マタが隠せるスカート。

などに、手のひら、から、ヒジを覆う手袋

みたいな服を好む。

夏ならなおさら。露出する無防備な服を好む。

しかし、そこで、覗いた、とかなんとか言っては、暴力に訴える。

だったら、ブラジャーとパンツを身に纏え。と言いたいが、貰われっ子たから立場が弱い。


年齢は、数ヶ月違いだから、同じ学校に通う。
朝、ボクが遅刻すると妹が遅刻する。
自転車通学だし妹のほうが、運転上手なのに、後ろに乗ってくる。
女のクセに重いのに、
嫌々ごく


なぜなら、通学で機嫌を取らないと、昼の弁当、帰ってからのオヤツ、夕食、そして、翌日の朝食がオアズケになる。

それに、服や下着の洗濯も弾かれる。
214名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 19:00:50.49 ID:URIbCVao
妹のセリフで
「本当に嫌々なのよ。だけど、節約のため、しかたないのよ」
が発声するとお風呂だ。
「あんたが、不潔だと妹の私の躾のせいになるんだから。」
とも言う。

とにかく、風呂、
二人とも全裸で、タオルなどで隠す事は禁じられている。

全身に湯をかけると、
空きペットボトルに石鹸水を入れて、良く振り混ぜた、きめ細かくなった泡を
妹は手に取ると、
手のひらと指とでボクの体に塗る。
まるで、髪の毛を一本一本、選り分けるように
毛穴の中まで洗うような、
耳や鼻の入り口やヘソの中も
背中もお腹も
脇から手の指
脚の付け根から足の指。
爪の表面まで

さらに、
尻の穴の中も、イワイル、男にとっては弱点になるところまで
さらに、
たま袋、そして、さっきの刺激で棒になった物を、皮の内側も、
綺麗に。石鹸泡を着けて、洗い流す。

かなりの刺激。
でも我慢しないと、明日の食事が1日オアズケになる。


さて、今度は、逆に、妹の体を同じように洗わないといけない。

脇の下を
胸の膨らみや先端部を、
そして、ヘソから下、太ももから上の、男女で決定的に違う部分の内側まで。

手探りが許してもらえる、ハズがなく、
だから、毎回の排卵の時期まで知ってしまう。
215名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 19:45:37.34 ID:URIbCVao
そして、
いくら、平常心、平常心、と言い聞かせても言うことを聞かない、あの棒とたま袋を『不快感たっぷりの目』で睨み付ける妹

「妹で反応するなんてフケツよ」
とかなんとか言っては、
「明日の食事が1日要らないのかしら?
不潔なあんたなんて大嫌い。
早く湯船で暖まって出ましょう。」

と、言いたい放題。
しかし
「熱いか冷たいか、あんたが先に入って確かめなさいよ」
と言い、
ボクが入ると、重なるように入ってくる。

だから、ボクの棒は、彼女の尻に敷かれている。
しかし暴発は許して貰えない。
明日の飯が、以下略。

妹が風呂に満足すると、
お互いに相手の体を拭き、
大抵、妹は透け生地の袖無し、膝丈の、ネグリジェとか言う、ワンピースを着る。


その頃、両親が帰ってくるが、
暖めるだけの晩御飯と沸いた風呂
明日朝と昼の弁当の、下ごしらえと、
昨日の乾いた洗濯物
で満足しているようで、妹のボクを挑発する姿に気が付かない様だ。
216名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 20:06:53.84 ID:URIbCVao
最期に

女が男を落とすのには、3っの袋を満たさないとね。
おふくろ、母親

胃袋、食べ物、飲み物

たま袋と棒と、

だから、あんたの御種様は他の女には渡さない。

とか言うのも、妹。
でも、

だからといって、処女はまだあげないから。
しかたないのよ。学生で兄妹で子ども作るわけにはいかないから
仕方無いけど、あんたのケガレを私の口と胃袋で浄化してあげる。

とも言う。


そして、言葉どおりに。
棒の先端にキスして吸出してくれた。
けど、ね
その口をボクの口に重ねて、口の中の白濁液と唾液の混じった生臭いモノを流し込まないて欲しかった。

飲まないと、明日の飯が無くなるから、飲み干しましたが。

217名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 23:31:46.86 ID:URIbCVao
そういえば、引用文献を書いていなかったですね。

入浴は、強制搾取国営放送の、
タメシテガッテンとかセイカツホットモーニングなどの、皮膚炎の入浴方法、髪が多量に抜ける場合の洗い方、を基にしています。

妹の室内着は
北海道の産婦人科医が書いた「脱パンツ健康法」を勝手に拡大解釈しました。

218名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 12:34:01.06 ID:Uo7MAPsW
4,5ヶ月もすれば、誰でも大公になれるチャンスだけは手に入る
去年の5月頃に大公になんてなれるわけないじゃないかっていってたバカも
いまは大公になってるし
課金厨のマネはしないっていってたバカも
カードトピでカードを売りに出してたしな
焦るよりも今出来ることをして気長にやるといいよ
219名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 13:14:55.57 ID:PrPchb4g
?誤爆?25
220名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 17:19:56.42 ID:6EZtoMdp
誰か、書かないの?
ひと月、書きこみがないです。
需要、ないのかな?
221名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 17:13:49.27 ID:9AuQfDkD
4歳くらいから小学校6年生までは、スカートやワンピースなどを嫌い、男のような服を着ていた。
髪も短く、言葉も行動力も、男の様だった。

中学も、
学生服がスカートやワンピースなどで無いところ、または、私服通学が出来る学校を探していたか、
家から、または親戚の家から通えるところと、学生寮があるか、一人暮らしの下宿からの通学ができる学校には、なかった。

高校だと、例えば、神奈川県横浜市の、県立希望ヶ丘が、家から一番近い。
しかし東京や渋谷からだと横浜駅、新宿からだと大和駅、
などで乗り換え。
不便だし、県外からの入学は許されるか?中学を神奈川県にしないと、無理なのでは?


結果的には、歩く校章、少子化のために、男子高校が数年前に中高一貫の共学になった、女子制服が男子学生の欲望を具現化したような、カワイイ?というより、ハズカシイ!
妹が一番嫌がる雰囲気。
公立だとスカートたからと拒否、私立の受験で失敗。

以下、要領が悪い制服の話


春と秋はポロシャツ、夏は袖無しシャツ、に、どうしたら隠れるかわからないくらい短いミニスカート。
冬は、肩が出る正面を釦で止めるワンピースと、手首から肘が隠れる手袋とボレロ
ワンピースの一番下の釦は、ヘソより胸に近く、丈は、やはりぎりぎり短い。
肩や袖が無いから良いが、有ったら、電車やバスの吊革で見えると思われる。

階段やエスカレーターでは、一年中、少し下から見える。

と、いうか、スカートやワンピースの裾から水平にみると、マタとだいたい同じ位置だ。
222名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 17:35:16.07 ID:9AuQfDkD
母は、少しは女らしくなると良い、と淡い期待。
慣れるように、と積極的に、ミニスカートと、何と勝負するのか、色とりどり、彩りの、パンツや下着を買ってくる。


一応、学校の規則は、実用品で、白か、薄桃色、薄水色、薄黄色などの模様や飾りの少ない、もの。
学校の売店では、白の綿て、飾りがなく露出が少ないものを販売している。


そんな訳で、挑発されている気分になる。
何せ、足癖は、デニムパンツやハーフパンツ、ジャージ、スパッツなどのソレだ。


高校までに何とかなれば良いのだが。



今日も、スカートやワンピースからチラチラと。

どうしたら、俺の胯間は落ち着くのか。
223名無しさん@ピンキー

パパとにいちゃん、パンツばかり見てる。
スケベだな。
にいちゃん、賃賃、硬くしているし。



ママも、可愛いスカート、可愛いワンピース、可愛いブラとパンツ、が口癖だし。


ヒラヒラの服は、家族をからかえるのには、良いわけね