尹志平が小龍女をレイプするシーンでヌいてしまった奴、
韋小宝が建寧公主をレイプするシーンでヌいてしまった奴、
…俺だけじゃないと思うんだ
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
_______ _____ _______ ___ _____ _______
ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 |
ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ
´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ
/ / /! i、 iヽ、 ヽ ヽ / / /,人| iヽヽ、 ヽ, 、i
ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / i ゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ
/ / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、
'´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄
|/| | ||ヽ、 ,イ|| | // レヽ、 ,イ| |'V` '
'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
hoshu
4 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 19:16:01 ID:aR61CyRa
面白そう
何でたてたんだよw
まず金庸古龍知っている人が少ないってのにww
僕は飛弧外伝の馬春華が寝取られるとこがトラウマでもあり、好きでもあります
あと古龍はたいていエロあるよね
保守です
このスレから金庸に…って奴が出たらワロス。
東方不敗×令狐沖とか面白そうだな
7 :
楊過×李莫愁:2010/06/06(日) 23:08:15 ID:NVWCqDCr
単行本3巻22章、常陽から郭襄連れて逃げたあたりから分岐。
――金輪法王たちとの死闘の末、楊過と李莫愁は赤子を連れて山に逃げ込んだ。
かなりの時間が経過したようで、すでに日が暮れかかっている。
ちょうどよいことに、中で人が寝られるくらいの洞窟を見つけた楊過は、
「李師伯、もうじき夜だ。ひとまず今夜は野宿して、明日考えよう」
嫌そうな顔をしたが、李莫愁はうなづいた。
なにしろ、乳飲み子の世話など李莫愁にはできるはずもない。
黙々と野宿の準備をする楊過に対し、赤子を抱えながら李莫愁は、
「楊過、お前は古墓派の恥さらし! いやお前は人間じゃない、獣だ!」
を罵った。
「さっきから何度も言っているだろう?その子は俺の子じゃねぇ」
何度目のやり取りだろう。うんざりしながら楊過は反論する。
「信じられるもんか。あぁ、この子も可愛そうだねえ。両親ともに獣なんて…。お先真っ暗だよねぇ」
(…厄介なことになったな)
楊過は嘆息した。
何度いっても、李莫愁は赤子を楊過と小龍女のだと信じて疑わない。
幸いにも、母性に目覚めたのか李莫愁は赤子になにかしらの愛着を持ったようだ。
おそらく、殺しはしないだろう。そう考えながらも、楊過は草を集めると洞窟の中に大小2つの寝床を整えた。
「李師伯、ちょっと休んでいてくれ。食べ物を見つけてくる」
そう言って、楊過が出て行くと、李莫愁は赤子をなでながら物思いにふけった。
(まさか楊過と野宿するとはねぇ…。始めてあった時は考えもしなかった。
始めて会ったとき楊過は13歳くらいか。私の冰魄銀針で死にかけてたのが7年近くたつのか。
もう、武芸じゃかなわないかもしれない。あのときちゃんと殺してれば良かったよ…)
運命というのは分からないものだ、くすくすと李莫愁は微笑した。
8 :
楊過×李莫愁:2010/06/06(日) 23:09:09 ID:NVWCqDCr
「ただいま、兎を捕まえたよ」
半時くらいすると、野兎3匹と木の実を抱えた楊過が戻ってきた。
それから、枯れ木を集めると、楊過は兎をあぶり始めた。
(男なんて自分勝手なものだと思っていたけれど、小龍女はよくしつけたものだ。
本当に、陸の奴とは大違いだ。…もし、まっとうに結婚していれば、私にも子供ができてたんだ。
私の子なら、あの小龍女のよりずっと可愛らしいに違いなかったのに)
李莫愁がそう考えていると、不覚にも涙がにじんだ。
「李師伯、どうしたんだい?」
「ふん、煙が目に入っただけさ」
不機嫌を装って李莫愁は答えた。
いや、実際に李莫愁は不機嫌だった。胸のうちは小龍女に対する嫉妬でいっぱいだ。
小龍女と李莫愁。同じ女に生まれながら、この差は何だろう?
師に愛された小龍女だけが玉女心経を伝授され、楊過という恋人と子供まで作っている。
泣きたいほど惨めな気持ちに襲われつつ、
「…ねぇ、楊過。小龍女の具合はどうだった? あの感情の無さそうな子、どんな反応をするのさ?」
とげとげしい口調で李莫愁は詰問する。
「いい加減にしろ、俺たちは潔白だ。やましいところはない」
「へぇ、試してみようかね」
怪しい笑みを浮かべる李莫愁に不審を感じた楊過が立ち上がろうとすると、
「動くんじゃないよ! 私の冰魄銀針の威力は知っているだろう?」
李莫愁は、すやすや眠る赤子に冰魄銀針を向ける。
「おとなしくしてるんだよ…。本当に潔白か、体に聞いてみるからねぇ…」
〈続く…かもしれない〉
>>7 新鮮なカップリング(?)だなこれwwww
中国語でも珍しいwwwww
これは期待せざるを得ない
>>7 GJ!! 職人さん早速キター!
ネタ書き込もうとしたが、携帯からだと変換が面倒過ぎるw出直すわ。
11 :
楊過×李莫愁:2010/06/07(月) 22:46:36 ID:BlXzIr+K
李莫愁は、妖艶な笑みを浮かべると楊過の上着をはだけさせ、胸元をもてあそぶ。
そこでふと気がついた。
(まいったな。男の体というのがどうにもわからない)
李莫愁自体も処女だ。
性行為の経験自体もないものだから、つい自分でやるときと同じ要領で楊過の乳首を弄んでしまった。
だが、焦ることはなかった。
このとき、楊過は年齢19歳。しかも、健康な男性だ。
体に対する刺激がなくとも、李莫愁を「女」と認識したときから、彼の一物は勃起していたのだ。
「おやおや、こんなにしちまって?うぶなもんだね」
衣服の上からもわかるほどそそり立った一物に気づいた李莫愁は、楊過の乳首を強くはさみながら言った。
「やめろ、この淫乱魔女め…!俺は姑姑以外とはやりたくないんだ」
弱弱しく言う楊過に、李莫愁は激昂した。
(くっ小龍女!小龍女!小龍女! なぜあんな女が認められて私はダメなんだ!)
このときまで、李莫愁は楊過をからかって済ませる気持ちがあった。
楊過が泣いて謝り、自分に頭を下げればそれで許してやるつもりであった。
だが、楊過が自分を拒む口実として小龍女を出したとき、言いようのない不快感が彼女の体を走った。
(もう許さない…!二度と小龍女と顔をあわせられないようにしてやる!)
鬼気迫る李莫愁の瞳におののきながら、楊過は、
「…李師伯、もう…」
「だまりな…んっ」
これ以上しゃべらせるものかと、李莫愁は右手の指で冰魄銀針をつかみつつ、
手のひらを上手に使って楊過の顎を固定し、唇を奪う。
その間も、左手は楊過の胸元を弄びことは忘れない。
はじめ、楊過は李莫愁が舌を入れることを拒もうとしたようだが、
ひきちりらんばかりに乳首をつまんでやると、抵抗をやめて舌を受け入れた。
ぐちゅ、ぐちゅと音を立てて李莫愁の舌は楊過の口腔内をうごめき、
歯や上顎を舐め、舌を絡めて、無理やりに唾液を飲ませてくる。
12 :
楊過×李莫愁:2010/06/07(月) 22:47:46 ID:BlXzIr+K
「…もう、いいかねぇ」
長い接吻を終えた李莫愁は、口から唾液の糸を垂らしながら楊過の体から離れる。
それから、彼女はゆっくりと楊過のズボンをはだけさせる。
はじめてみる男性器。大きいのか、小さいのかよくわからないが、ずいぶんとグロテスクだ。
「ようし、そのまま足を開け…、あぁ、そうじゃない。
そこの木に寄り掛かっていいから、そうあぐらをかく感じでいいんだ。
逆らうと、あの子を殺すよ」
李莫愁は右手の冰魄銀針を誇示すると、一物をよく観察するため高圧的に命じる。
「おれや姑姑を獣だと罵るくせに、お前なんか獣以下じゃないか!」
羞恥に顔を染めながら命令に従う楊過を見ていると、知らず加虐的な喜びが生まれてきた。
「いいや、お前は私のは師伯と甥弟子。そして、私は李で、あんたは楊。
師父と弟子なら問題だけど、師伯と甥弟子で姓も違う。何の問題もないじゃないか?」
そう言いながら、李莫愁は楊過の一物を観察する。
(男というのは、股座にこんな不気味なものをぶら下げているのか)
と嘆息しながらも指を触れてみる。
「くっ…」
楊過が顔を背けながらうめいた。
「ふん…ここかい、このあたりかい?」
楊過の反応を見ながら、李莫愁は指を這わせる場所から、指の動かし方を変えてみる。
仮にも、李莫愁は一流の武芸者。
相手の顔色を読みながら臨機応変に手を変えることは得意だ。
「はぁ…、くぅうう」
あえぎ声を堪えようと眉間にしわを作る楊過を眺めていると、
彼女にある種の被虐的な嗜好が目覚めてきた。
気がつけば、李莫愁は右手の冰魄銀針を離し、自分の秘所をまさぐっていた。
「あぁ…嫌だ、やめてくれーッ!」
楊過が叫び声を上げるのと、同時に勢いよく射精がはじまった。
びゅる、びゅる…どくどく。若いだけあって楊過の精はあたりに飛び散る。
だが、そこは武芸者の勘というものか。
これまでにないほど強く脈動した一物に危険を察知した李莫愁は、
自分の秘所をまさぐりながらも、暗器をかわす要領で横に飛びのいた。
「はぁ…はぁ…。たいした一物だね。小龍女もこれで…ねぇ?」
精を放ちながらも、少しも萎えることのない一物を軽く足蹴にしながら李莫愁は言った。
「…な、なんどでも言うさ。俺と姑姑は潔白だ」
「ふうん、そうかい」
楊過が腰を浮かそうとするが、李莫愁はすばやくはだけられたズボンを踏みつけて動きを封じてしまう。
さらに李莫愁は楊過にのしかかると、すばやく穴道(ツボ)を突いて動きを封じる。
「…どうだい楊過?これで、冰魄銀針がなくても抵抗はできないよ」
「な、なにをする気だ」
その質問を無視すると、李莫愁も下穿きをほだけさせる。
(…ん、うまくいかないね。…、んんっ)
未経験の李莫愁だから、当然に騎乗位での挿入などしたことはない。
じらすつもりはないのだか、2人の粘膜が何度も何度もこすり合わせられる。
(…こ、こういうのも…悪くない)
自分の指とは違う、男根の感触を下の口で味わう。
「…やめろ淫乱魔女め…、もうやめてください…」
楊過が泣きそうな声で訴える。
この一言にイラっ、と来た李莫愁は腕をまくって守宮砂を見せ付けた。
「さっきから淫売というけれど、私はまだ乙女だよぅ…。ごらんよ」
「守宮砂…。そんな…」
「私たち武芸をやる女なんて、嫌でも処女膜がなくなっちまうからねぇ。
でも、これで信じたろう?下手でも許してくれよ…」
言いながら李莫愁は、ぬるぬるとすべるのに手こずりながら、ようやく一物を膣口に押し当てた。
「…んッ、はぁぁぁつ!」
ぐっ、李莫愁は一息に腰を落とす。
処女喪失への恐れもあったが、それ以上に小龍女への嫉妬が大きかった。
「くぅ、はぁぁ…。つぅう…」
李莫愁は激しい痛みを快感にあえいだ。
13 :
楊過×李莫愁:2010/06/07(月) 22:49:28 ID:BlXzIr+K
彼女自身、意識的にやったことではないが、挿入前にじらすように秘所と男根をこすりあわせたことで、
充分に秘所は濡れており、未経験ながらも挿入はスムーズだった。
ぐちゅ…、ぐちゅ…!
粘膜と粘膜がこすれ合わさる快感にあえぎながら李莫愁は腰を振る。
「くっ、ああぁつ」
いったん腰を止めると、李莫愁は楊過に覆いかぶさり、首筋に噛み付いて歯形をつける。
それと同時に、気づかれないように楊過の点穴を解き、体の自由を取り戻させる。
「あ…ぁぁっ…どうだい、楊過?気分は?」
上体を起き上がらせると、李莫愁は再び腰の動きを再開させながら問うた。
「くっ、ああっ、こんなことをして何に…」
楊過は李莫愁を睨み付ける。
これの問いを無視し、ぐちゅ、ぐちゅ、とひたすらに李莫愁は腰を振り始める。
やがて、無意識にだろうか、彼女の動きにあわせて楊過も腰を動かし始めた。
ころあいか、と見た李莫愁は、
「どうだい…?小龍女と比べて、どっちのがいい?」
「うっっ、姑姑と俺は潔白だ!本当に、本当なんだ!」
点穴で行動を封じられた楊過は、涙すら流しながら訴える。
「ふうん、私はよくわからないけど…その割には、腰の動きが手馴れてやいないかい?」
「えっ?」
そう言われて、ようやく楊過は自分が腰を使っていることに気がついたようだった。
「もう点穴は解いていたんだ。好きに動けたんだよ、あんたは…」
「…そ、そんな…」
楊過は絶望に囚われながらもつぶやく。だが、これで終わりにはしない。
「…そう、かい。じゃぁ、私が始めてか…」
「えっ…」
すでに楊過の顔面は蒼白だ。
「その顔が見たかったんだ…!どうやら本当にお前は潔白だったようだねぇ…。
でも、いまのお前は潔白じゃない…!
お前の始めての相手は小龍女じゃなくて、私だ…!
くすくす、ははっ、あはははっ」
黒い喜びに震えながら、李莫愁はさらに腰の動きを激しくさせる。
(今この瞬間、私は楊過の体だけでなく、心まで陵辱した!)
そう考えると、さっきまでとは段違いの快楽が李莫愁の全身を走り回った。
「ダメダメ、くぅぅ、あ、あぁぁつ!」
びくん、びくん、李莫愁は体をそらせて痙攣する。
「あぁつ、ダメだ…姑姑、ごめん!」
どぴゅ…びゅびゅ…!二度目とは思えない勢いで楊過も激しい射精を迎えた。
14 :
楊過×李莫愁:2010/06/07(月) 22:55:44 ID:BlXzIr+K
「…まだ沈んでいるのかい?」
行為の後、ぐったりと楊過にかぶさっていた李莫愁であったが、
ようやく秘所から男根を引き抜いて起き上がる。
一方、楊過はこの世の終わりみたいな顔をしている。
「…もう、ダメだ。俺、姑姑に死んで詫びる…」
思いつめた表情で楊過は言った。
(…おや、この目は本気だね。本当に、小龍女はよくしつけたものだこと
洪凌波や陸無双と交換したいものだけど…)
先ほどなら、小龍女を思う楊過の発言に激怒したであろう李莫愁であるが、いまでは心に余裕がある。
なにしろ、楊過の初めての相手は自分なのだ。
そう思うと、自然にほほが緩んで来るのを止められない。
「いいけど、あんたが死ねば小龍女も悲しむだろうねぇ。可愛そうに…」
「姑姑…」
自分の後を追って自殺する小龍女を想像したのか、楊過はぽろぽろと涙を流した。
「黙っていれば、分かりはしないよ。男には守宮砂や処女膜みたなものはないからねぇ。
私さえ、黙っていればね…」
「本当、…」
すがるような目で見つめる楊過に対し、
「うん…。でもタダじゃないよ…。舐めな」
と、立ち上がった李莫愁は、仁王立ちになると、
愛液と精液でぐしょぐしょになった秘所を座り込んだままの楊過に押し付ける。
「あんたが汚したんだ。当然だろう…?
嫌なら、小龍女に言う。悲しむだろうねぇ」
究極の二択である。しばし逡巡した楊過であるが、
「…うっっぅぅ」
と泣きながら李莫愁の秘所に舌を這わせる。
屈辱に震える楊過の舌に広がるのは、苦い精液と愛液の味だ。
そんな楊過を見下ろしながら、李莫愁は勝利の快感に打ち震えた。
――じつは、先ほどの選択は二択ではない。もう一つの選択肢があった。
すでに楊過の武芸は、李莫愁に勝るとも劣らない。
口封じのため、本気になって李莫愁にかかれば充分にかかれば勝ち目はあった。
もちろん、李莫愁はこの第三の選択肢に気づいている。
(ふふん、さすがの楊過も極限状態で知恵が回らないようだね…。
うふふふ、どうやって料理してやろうかねぇ…)
楊過の髪をつかみ奉仕を強いる李莫愁は、まさしく魔女のような笑みを浮かべたのだった。
ひとまずはここまで。
個人的に、李莫愁は金庸キャラで一番好きなんですが、
世間的に珍しいカップリングなのか…。
気が向いたら、エロゲみたいにこの後の李莫愁ifシナリオか、
虚竹×天山童姥、あるいは石破天×侍剣ねえさん…とか。
なんとなく、メインヒロイン級は汚してはいけない気がして無理w
15 :
9:2010/06/07(月) 23:35:13 ID:uOBrQWq2
GJ!
いつか書いてみようかな......でもやっばムリやwwww日本語むずすぎwww
侍剣ねぇちゃんかわいいよな......
よし、もう一回原作読んでくる
>>15 GJ!
おたくもしかして向こうの人なの?
ホチントン(維吾尓美人)と腕白男装美少女の百合きぼん
18 :
天竜八部外史:2010/06/08(火) 21:52:49 ID:yBYAAqc0
段誉パパこと、段正淳を主役に1つ。
作中で「武林」に対抗して「肉林」、
「九陰真経」に対抗して「九淫真経」の設定を入れてみた。
どうせ似たものが作られると思うから、
このスレで設定シェアでもいいです。
架空の武功みたいなのが、
武侠小説の楽しみなんだし、SSでも架空の技を出すとか
予告
オス、おら段正淳!
雲南大理国の王子をやってるんだ!
おらは女の子が大好きなんだけど、
最近愛人の甘宝宝がほかの男と結婚してしまったのには驚いたぞ!
悔しくて悔しくてたまらなかったけど、人妻ってのも…。
おら、なんだかわくわくしてきたぞ!
19 :
天竜八部外史:2010/06/08(火) 21:54:10 ID:yBYAAqc0
「宝宝…。俺とやり直さないか…」
「ダメです。私はもう、人妻ですから」
口調こそはやさしいが、甘宝宝は毅然とした意思を見せた。
「俺が一番愛しているのはお前なんだ、だから…」
「あなたは口先ばかり。師姉にも同じことを言ったそうね」
「…う」
それをいわれるとつらい。
確かに、段正淳は甘宝宝の姉弟子の秦紅綿とも関係は持っている。
というか、甘宝宝は知らないだろうけど、
阮星竹との間に阿朱やら阿紫を作ったり、
王夫人との間に王語嫣を作ったり、ヤリたい放題である。
だが、段正淳はけっしてくじけない。
「すべて気の迷いだ。お前だけなんだ…」
あわれっぽく涙すら流しながら訴える段正淳。
「…最後の思い出に、もう一度だけ…」
段正淳が甘宝宝を引き寄せる。
最初は抵抗したものの、やがて弱弱しく抵抗する甘宝宝と唇を重ねる。
そのまま、段正淳が甘宝宝の手を自分の股間に導く。
「…こ、これは!」
甘宝宝は驚愕した。
段正淳とは何度も体を重ねたことがある。
しかし、これほど彼の男性器は大きくなかった。
「君に対する愛が、おれのを大きくさせたのさ…」
キザっぽく段正淳は言う。
20 :
天竜八部外史:2010/06/08(火) 21:55:55 ID:yBYAAqc0
――この間、宝物庫の整理をしていた段正淳は、一冊の秘伝書を発見した。
その名は「九淫真経」。
「江湖」は一般に「武林」と同じような意味合いで使われるが、
「江湖」の方が少し広い。
江湖には、隠された闇の勢力――「肉林」があるのだ。
九淫真経はその肉林に伝わる最高の秘伝書だ。
そして、いま段正淳が使っている技は、「嫪毒長信」(ろうあいちょうしん)。
特殊な内巧により男根は30センチを超える長さと、
一物を軸にして馬車の車輪を回すことができるほどの硬度を得ることができる。
激しく勃起した段正淳のモノに驚愕している隙をつき、
「渦潮宝貝爪」(かちょうほうばいそう)で女陰を攻め立てる。
ぐちゅ、ぐちゅ…、リズムよく攻め立てる段正淳に、甘宝宝は気をやる寸前だ。
「段郎…あぁ、段郎…だめっ、もうダメーッ!」
秘所から激しく潮を吹きながら、甘宝宝は放心した。
「段郎…、あ、あなた。随分と」
「君を思えばこそ。おれの技術も向上したのさ」
そういいながら、段正淳は手のほうも休ませない。
ぐったりと力の抜けた甘宝宝の足を開き、怒張した一物を挿入する。
「あぁつ、段郎! 段郎!」
前戯で十分に濡れていたが、さすがに
「嫪毒長信」で肥大した男根を受け止めるのは苦痛を伴う。
「大丈夫、大丈夫さ…」
やさしく段正淳は甘宝宝に口づけをし、
彼女の中が一物に慣れるまで腰の動きはゆったりとしたものだ。
けだるいような快感の中、段正淳の優しさに胸の内を暖かいものが流れる。
「段郎…、そろそろ」
恥じらいに顔をそむけながら甘宝宝は言った。
ようやく、段正淳の一物に慣れてきたため、動きを求めた。
段正淳はやさしくうなづくと、
ぱん…、ぱんとゆっくりとしたストロークで腰を動かした。
そして、しだいに様子を見ながら徐々に動きを激しくしていく。
「んっ…、はぁっ…! 段郎、段郎!」
嵐のような快感に体を振るわせつつ、甘宝宝は段正淳の体に抱きついた。
ぐちゅ、ぐちゅと卑猥な音を立てながらリズミカルに段正淳は動く。
「くぅ…、君の…中で出したいんだ…」
これを聞いた甘宝宝は、激しく拒んだ。
「ダメッ、中はダメッ! 人妻なのッ、私は人妻なのッ!」
これを聞くと、段正淳は腰の動きさらに激しいものに変える。
九淫真経の「移魂大法」だ。
21 :
天竜八部外史:2010/06/08(火) 21:57:50 ID:yBYAAqc0
「や…、やぁぁぁッ!」
たちまちに、甘宝宝は絶頂を向かえ、びくんびくんと痙攣する。
だが、移魂大法を使い始めてから、段正淳に余裕が見え始めた。
自身の男根からはまったく射精することなく、さらに甘宝宝を掘削する。
「くっうう、あっあっあっ…、あぁぁっっ!」
間をおかず、甘宝宝は二度目の絶頂を迎えた。
それでいて、甘宝宝はわずかな物足りなさを感じる。
すでに甘宝宝の体は、イキっぱなしに近いほどの快感が支配している。
この時点で、これまでしたいかなる交わりよりも強烈な快感を得てはいるが、
性的に熟した彼女の体はまだ上があることを知っている。
それは、膣の中で精を受け止める快感だ。
移魂大法をほどこされたものは、膣内射精を得ない限り、
けっして真の絶頂を迎えることはできない。
「宝宝、中で…、中でいいか?」
段正淳が再度問うた。すでに理性は焼ききれる寸前だ。甘宝宝は、
「ぁっ、あっ、出してッ! 中で中でッ!」
びゅっ、びゅびゅっ!
「はぁぁっっ!」
膣ないで弾けるように打ち出される精を感じた甘宝宝は真の絶頂を向かえ、気絶した。
このとき、甘宝宝が身ごもったのが、鐘霊である。
後年、九淫真経をめぐり、肉林で激しい戦いが繰り広げられるのだが、
それはまた別のお話。
22 :
天竜八部外史:2010/06/08(火) 22:00:28 ID:yBYAAqc0
追記
「嫪毐」の「アイ」の字はウィキからコピペろうとしたが、
俺のPCで文字化けしたので、「毒」で置き換え。
そういや、向こうではフェラのことを隠語で「吸星大法」っていうらしいぞ
GJ! 初心者で天竜は読んで無いけど楽しめた
キャラが(多分原作より大幅に)明るくてワロタ
保守です
おさわり18手
ほしゅ
27 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 07:21:08 ID:pn0lFwJk
ほしゅ
欧陽克がハーレム作る奴とか読みたい
ほしゅ
30 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 13:27:01 ID:EkY/UW4c
ほしゅ
渋いな
32 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 22:08:32 ID:cUXXTAlS
中国のネット官能小説?に金庸のエロパロはたくさんあるよな
「更年期的黄蓉」とか「射精英雄伝」とか
33 :
名無しさん@ピンキー:
古龍の白玉老虎(邦題:聖白虎伝)は、
ガキ向けのレーベルで出したせいか、少しエロい感じの場面は、
ぼかしたような表現になっている