つん、とすまして、わざと刺のある口調で目も合わさずに言うと、彼は大袈裟な溜息をついた。
…知らないんだから、本当に…。
「…どうでもいいって顔かよ、それが。なぁ、サラ。そりゃあの時俺はつい流されちまったけどよ…
その流された事自体がお前には許せねぇのかもしれねぇが、でも俺はすぐ後悔したんだ。
それに、俺はお前が好きで…お前しか欲しくねぇんだ、それくらいはわかんだろ?なぁ」
「……知らない…そんなの…」
本当は、知ってる。アルスがどれだけ私を愛してくれて、大切にしてくれているのかも。
わかってるけど、心が納得していない。自分でも、呆れる位……私はいつのまにこんなに
我儘になってしまったのだろう。
事の発端は、二日前――久しぶりに、私達の故郷、アリアハンに帰り、彼の家に立ち寄った時。
彼のお母様が泊まっていきなさいと言ってくれたので、彼は当然ながら、
私もその言葉に甘える事にした。
お母様が、アルスと私の寝る部屋は別々でというのを、アルスは事もあろうに一緒の部屋でいいと
平然と言ってのけるのに、私は慌てるも、彼のお母様も私とアルスを見て何かを勘づいたのだろうか、
深く追求する事も無く、アルスがそう言うのなら、と笑って、結局彼の部屋で二人で、
という事になってしまった…。
私は幾らなんでも彼の部屋で、と言うのは躊躇われたけれど、終には流されて、
部屋に連れ込まれてしまったのだ。
先にシャワーを借りて、その後彼もシャワーを浴びてくると言って部屋を出ていった。
本当に、この部屋で?下には彼のお母様もいるし、隣には彼のお爺様もいるのに?
私は流石に、どうしよう、やっぱりダメだわ、とか、色々思いつつも、いつも結局は彼に
流されてしまう自分の姿を思い出して、やっぱり今日もそうなってしまうのかしら、
と何だか諦めの気持ちも漂う。
もう何度身体を重ねたかしれないのに、何故かその日は妙に落ち着かなくて、
彼が帰ってくるまでの間が持ちそうになくて、心を落ち着かそうと、壁際の本棚に目をやった。
そうだ、本でも読んでいよう。そう思って、本棚に立てかけてある本に目をやると、
私の興味を引く一冊の本の存在を見つけた。
カバーに印刷されているタイトルからして、呪文や魔法に関する本だと思った。
きっとこんな本を読んだりして、彼は呪文を覚えたのだろうと、私はその本を手に取って、
中を開いてみると――
…タイトルとは全く関係無く、一体このカバーから、どうしてこんな内容であることが
想像出来るだろうかと言うような、…酷く卑猥で、…そういう、私と彼がいつもしているような内容が、
イラスト付きで説明されていて――
何で!?どうしてこんな本が、こんなタイトルで――とそう思って、カバーを外すと、
タイトルは全く違っていて――
きっと、彼はカムフラージュで、こんな本にわざわざ堅苦しい魔法本のカバーを被せていたのだろう。
そう言えば、初めての時、彼はこういった色事に関する知識は本で覚えたと言っていたから…
これが、まさにそうなのだろう、と私は呆然と思った。
けど…この内容、本当にすごい、と私は思わず顔を赤らめてしまった。
いつも、彼とこういう事をしているのに、いざそれがイラストで描かれているのを見ると、それがどれだけ
卑猥でいやらしい事なのかと言う事をまざまざと思い知らされた気がして思わず溜息が漏れた。
何だか見ていられなくて、彼が部屋に帰る前に元通りにしておかなければと本を閉じようとしたら、
私はある単語をふと目にした。
聞いたことがある単語――そして、その行為を説明する文、イラスト…
それを読んで、見て……私は――初めて彼に対して怒りと言うものが込み上げてきて――
『待たせたな、サラ…――?お前、何読んで……って…!!?』
『…アルス…!』
シャワーを浴び終わり、部屋に入ってきたアルス――その刹那、彼はぴしっと固まった。
私の雰囲気にだろうか。それとも、私がこの本を手に持っていたからだろうか。
何にしても――聞いておかなければ…!
『お、おい…お前、何そんなもん読んで…!い、いや、その…男は皆そういう本の
二冊や三冊位持っててだな…』
『…それはいいの。最初の時に聞いていたし……でも、アルス…私に嘘ついてたのね…!?』
『…は?嘘、って…?!』
そう、私が怒っているのはそんな事じゃない。
問題なのは、この単語――そして、その行為。
『…アッサラームで…確かアルス、『ぱふぱふ』したって言ってたわよね…?『ぱふぱふ』って…こういう事だったのね…!?』
『――う…それは…!!』
彼の顔がぎくっと引き攣れ、青ざめていく。
そう、あの時彼は。
『…ぱふぱふって、ただのマッサージの事だって言ってたわよね、アルス…!?
この本に書いてあることと全然違うみたいだけれど…どういう事なの…!?』
『い、いや…それはだな…その…別に俺はそういう如何わしい事はあの女とはしてなくてだな…
ぱふぱふっていっても、あの時それをしてくれたのは――』
『――したのね…!?だから、マッサージなんて嘘ついたのね…!?私が何も知らない事を
いいことに…!』
『っ!!だから、してねぇんだって、あの女とは!その、あの時はだな、俺も騙されてて、
実際はあの女の親父が相手で――っ…』
私は、その言葉に、今度は私がぴしっと固まり、凍りついた。
親父と――って…男の、人…!?
『アルス…男の、人…と…!?男の人と…こんな事…!?まさか男の人に興味が…!?』
『んなわけねーだろ!!何であんなおっさんと!!だからそれは…電気消されて、
その…相手が誰かも認識出来てなくて、俺としても不本意なわけで…、いや、不本意っつうか、
その…あー〜〜…』
彼は冷や汗を垂らしながら、色々と言い訳をしているが、最早彼としても何をどう
言い訳していいのかわかっていないのだろう。
何にせよ…事実がどうであれ、彼がそういう事に流されてしまったという事実が。
『――最低っ!!アルスなんて信じられないっ!!!』
…私には、許せなかったのだ。
結局、その時以来、私は彼とほとんど口もきかず、旅の必要最低限の事以外は話していない。
彼のお母様は、そんな私達の雰囲気を感じて、痴話喧嘩かと聞いてきたりして、
彼はあまり私を怒らせちゃダメだと、お母様に注意をされていた…。
もう…アルスが私を一緒の部屋になんて言うから、こんな事になったのよ…!
何、この変な気の遣われ方は…!?何なの、この雰囲気…!
そして、彼の家を出てアレフガルドに戻り、旅を続け――今に至っていた。
彼は殊更に私に気を遣い、どうにか私の機嫌が直るようにと努力しているようだけれど、
私の心は自分でも嫌になるくらい頑ななまま…
彼との不毛な問答にも疲れ、押し黙った私に、彼は溜息をつきながら、シャワーを浴びにいった。
私はとっくにシャワーを浴び終わっていて――一緒に浴びるかと誘われたけれど、
今回ばかりは頑なに拒否――
普段でも、一緒にお風呂なんて、恥ずかしくて未だに抵抗があるのに、何でこんな時に。
とは言っても、彼も多分まだ諦めてはいないだろうし、彼が戻ってくれば、またこんな押し問答が
続くに決まってる。
それに少しでも気を許せば流されてしまいそうだから、彼がシャワーを浴びているうちに、
道具袋の整理だけしておいて、さっさと寝てしまおうと思っていた。
でも…正直私自身も今の状態は辛い。
それにちゃんと理解している。
そもそも、アッサラームの時の話は、まだ私とこういう関係になる前だったから、
彼が本当に誰とどうしようが、彼の自由の筈だったのだ。
なのに、私は彼の過去にまで、嫉妬して……本当に自分が嫌になってしまう…。
私も思わず溜息をついて、明日に備えようと道具袋の中をチェックした。
明日からの旅に必要なものとそうでないものを分けておかなくては、と。
すると、まだ使った事がない、この間手に入れたばかりの剣が目に入る。
美しく綺麗で、優美なデザインの剣だった。
ポルトガで昼は馬の男の人、夜は猫の女の人――私達がバラモスを倒した事で、
バラモスに掛けられた呪いが解け、元の恋人同士に戻れた二人が、お礼にとくれた剣。
女性しか装備出来ないというその剣――『誘惑の剣』というらしい。
道具にして使うと、その剣の持つ効力で、敵を混乱させる事が出来るらしいけれど。
「…綺麗な剣……」
見れば見るほど魅惑的な剣。
見ていて、惚れ惚れするその剣は、その名の通り魔性を秘めていると言われれば納得せざるを得ない。
「明日、使ってみようかしら…――え?」
その時、『誘惑の剣』が突然輝きを増したのだ。
剣を覆うように、桃色の光が妖艶に輝き、私は思わず目を伏せた。
思わずその剣を手離し床に落とすと、剣はその輝きを俄かに失っていった。
「な、何…?何で、突然…」
今使うつもりなど無かったのに…。
しかも、使う敵もいないというのに。
「もう…何だっていうの…――っ…!?」
――ドクンっ!
「え…あ…!?な、何…?」
どくっ…どくっ…
「あ、熱い…や、ぁ…!」
身体が、熱くなる。
まるで、身体の芯に、火が灯った様に。
「っ、う…、ぁ…!」
身体の奥から、込み上げる熱いもの。
とろりとした感覚が下着に絡んで、気持ち悪い。
「やだ、ぁ…!っ…!」
身体が切なくて、熱くて、疼いて――どうしようもなくて。
恐る恐るローブの下に手を差し込み、その部分に触れると――
くちゅ…
「――ぁ…!」
濡れてる…しかも…溢れる程に。
「どう、して…!?何、でっ…!」
涙が、溢れ出す。
身体の、子宮の奥にじんわりと灯る疼きが、切なくて。
「あ、アルス…っ…!やぁ…!」
助けて……助けて……!おかしくなってしまう…!!
苦しい。
心と、身体がばらばらになりそう。
どうしていいか、わからない。
涙が、零れていた。
身体の震えを、自分の両腕で掻き抱きながら抑えてはいたけれど、収まる筈がない。
欲しい。
こんな……こんなに、苦しいの…切なくて、不安で堪らない。
自分で、なんて……そんなのは嫌。
鎮めてくれるのは…、貴方だけ…。
貴方しか、いらない。
ここに触れていいのは、貴方だけ――
触れて欲しい。
入れて欲しい。
満たして欲しい。
愛してるって、囁いてほしい。
欲しい。
アルスが…、欲しい。
「っ…」
このままでは、狂ってしまう。
彼の質量で、この虚しさを埋めて欲しかった。
早く、出てきて…お願い、お願い…!
貴方が欲しくて、欲しくてどうしようもないの。
いつもみたいに、私を、めちゃくちゃにして――
「ひっく……あ…アル…!」
私はとうとうベッドの上で蹲り、震えながらその切なさに耐えていたら――
ガチャ――
「…っ…!」
洗面所の、扉が開く音と共に――
「――サラ…!?」
後ろから、彼の声。
愛しくてたまらない、私を酔わす声。
顔を上げると、バスローブに身を包んだ彼の姿……やっと出てきて、くれた…
「お、おい…!?どうしたんだよ!何かあったのか!?」
熱に苦しむ私の姿を確認し、彼の顔がぎくっと強張る。
急いで私の側に駆け寄り、私の身体に触れる――と。
「――ひゃう…!」
「――へ…?」
身体に電流が走る。
触れられただけで――体がびくんと反応し、あられない声を上げる私に、アルスが目を丸くさせて。
「な…なんだよ…?んな……やらしい声…」
私はふるふると首を左右に振って彼の言葉を否定しながらも、それでも否定しようがないのは
分かっていた。
感じてる。
彼が側に居るだけで。
ほんの少し触れられただけで。
どうしようもなく――彼を欲しがってる。
「っ、アルス…私…変、なの……おかしくなってしまいそう……」
「な、何、が…?」
私に手を触れるのを躊躇う彼に……私は縋りつくように擦り寄って――
「っ、貴方が…っ、欲しいの……お願い…お願い…!」
――抱いて――
泣きながら、そう小さく彼に懇願すると、彼がひゅ、と息を呑んだ。
しばらく固まってしまった彼の喉が、ごくりと鳴る。
そして、たどたどしい口調で、私に当然の疑問を投げかける。
「何…を…いきなり…。お前、俺に怒ってたんじゃなかったか…?」
「っ、ぅ…」
彼とのこんなやり取りの間も、私は身体の奥からの疼きに耐えられずに、
身体をふるふると小刻みに震わせながら、涙を流し続けていた。
「サラ……何があったんだよ…?お前…」
「ごめんなさい…!ごめんなさい……ダメなの…、身体が、熱くて…、苦しくて…
抱いて、…抱いて…!お願い……気が、狂いそう、なの…!」
泣きじゃくりながら、彼を求める私の姿に、アルスはぐ、と唇を噛んで、私を半ば乱暴にベッドの
上に押し倒した。
「――っ、アル――んっ…!」
唇を、奪われる。
気持ちいい…!
彼の体温が、私の上に圧し掛かる彼の重みが、愛しくて、心地よくてたまらない。
好き…!
貴方が、好き…。
愛してる…、アルス…。
「ん、んぅ…っ、は…」
彼の唇が離れると、彼が私を見下ろしながら、低く、熱っぽく囁く。
「…途中で、やめてはやれねぇぞ…?誘ったのはお前だからな…後悔すんなよ…」
彼の、情欲に染まった目に――情交の時独特の色っぽい表情に――
身体の疼きが、甘い快楽への期待に、より一層強くなって。
私は全ての理性を手離し、コクンと、ただ小さく首を縦に振るしか出来なかった…。
*****
いつものサラとは、明らかに違っていた。
何もかもが。
そもそも、サラの方から俺を求めてくるなんて、とてもではないが考えられない話であったし、
常に清楚で、抱いている間でさえ、よっぽどで無ければここまで俺にねだってくる事もない。
まして、二年前に俺がついたしょうもない嘘がバレてしまった事で、この二日間は、
碌に口も聞いてくれなかったサラが、どうして――そんな疑問が次々と脳裏を掠めたが、
俺は敢えてそれらの思考を捨て置いた。
逆に、今までは在り得なかった事が事実起こっているのだから、それならばこの機会を
逃す手は無い、とそう考えた。
俺の下で、頬を紅潮させ、手を触れる前からはぁはぁと乱れた呼吸を繰り返し、
涙に潤んだ瞳で扇情的に俺を見上げてくるサラに、俺は既に下半身が強張り始めていた。
これが夢でないことだけを願いながら、俺はサラにまた口付け、
舌でちろちろ舐めたり、啄ばむように吸ったりを繰り返す。
「ん…んん…っ、ア、ルス…っ!」
――…本当に、サラか…?
まだ、キスの段階だというのに、ふるふると身体を震わせながら、俺に身体を擦り付けてくる。
腰を自分から浮かし、焦れたように俺に催促して……すげぇ、可愛い…。
「何だよ…我慢できねぇのか…?仕方ねぇなぁ…」
言いながら、手のひらをローブの間に滑り込ませて、彼女の胸の形を確かめるようにさすった。
「ひぁぁっ!!あ、ぅ…!」
胸、触っただけで、この反応か…?
まるで身体に電流でも走ったかのようにびくんと跳ねて、その感度を俺に伝えてくる。
たどり着いた乳首に、爪を立てるようにカリカリ擦ると、小さく啼いて上体が浮き上がる。
うわ…、たまんねェ…。
すげぇ、やらしい…
腰布を手早く解いてローブを肌蹴させると、その白く肌理細やかな肌が露わになる。
俺はいつも、サラのこの綺麗で美しい身体に見惚れてしまう。
俺だけが知る、サラの身体…。
その首筋には、何日か前に俺がつけた痕がまだ僅かに残っていた。
ゾクゾクする…。
もっと、乱れさせてやりてぇ…。
いつも以上に、もっと…!
俺はたまらずに、くりくりと転がすように乳首を触ると、眉根がきゅんと寄って、
濡れた瞳からは涙がまた溢れてくる。
首筋から鎖骨をつぅっと舐めて、柔らかな丸いラインを下から舐めあげる。
最初からぷっくりと立ち上がっていた乳首を唇でやわやわと食んでから、ねっとりしゃぶる。
「っ、あ、アル…っ、は、ぁ…」
何かを言いたげな唇からは、甘い甘い溜息が漏れて、俺の頬に生温かい吐息が掛かる。
「すげぇな……お前、やらしすぎ……もう、下の口もすげぇんじゃねぇか…?」
「っ、あ、あ…や、だ…、ぁ…」
「や、じゃねぇだろ……?――っ、て…お前…これ…」
早速サラの股の付け根に手を伸ばすと――
…何だよ…!?この異常な濡れ方は…!
「すげぇ……」
俺は、思わず絶句した。
濡れているであろう事は確信していたが……何だ、これ…もう一回くらい、やった後みたいな…
「ひぁぁ、やぁ…もう、っ、あ…お願い、アルス…もう、やぁ…!」
俺がその卑猥に濡れた感触を、指先にゆるゆると絡めているだけで、サラはいやいやと
頭を振り乱しながら、俺に泣きながら懇願する。
……確かに、これなら前戯の必要性は全く無いが…
「もう、欲しいのか…サラ…」
俺が問うと、サラがこくこくと頷き、その余裕の無さを俺に伝えてくる。
ローブを寛げて覗き見ると、その艶かしく濡れて光る淫靡な花びらからは、止め処なく新たな
蜜が溢れて、後ろの孔にまで伝い、ひくひくと男を求めていやらしくひくついていた。
「ハ…ったくいやらしい身体になったよなぁ…。ぐちゅぐちゅだぜ、お前…っても、まだはえぇよなぁ…。
俺もちゃんとよくしてくれねぇとな…――ほら…」
バスローブの裾を割り、すっかり質量を増してしまったペニスを取り出し、サラに見せつけた。
サラは、潤んだ瞳で、物欲しそうにそれを見詰める。…くそ、可愛い…!
俺の方が我慢出来ねぇっての…!
「アルス…っ、お願い、欲しい…!」
「馬鹿言うなよ。ほら、舐めろ。お前から誘ったんだろうが、言う事きかねぇと入れてやらねぇぞ?」
…俺も意地悪いな大概…。
こんな状態のサラにつけ込んで…でもこんな時だからこそ、十分に堪能しておきたいと
言う気持ちがある。
サラは俺を恨めしげに見つめてはくるものの、ここは言う事を聞こうと思ったのだろう、
ペニスにそっと手を掛けてきた。
蹲って、見惚れたように俺のペニスを眺めた後、愛しげにそっと口付け、ねっとりとしゃぶってくる。
「…っ、…は…」
急激な快感が首を擡げ、俺は思わず息を吐いた。執拗に手で扱かれ、先端から滲み出る先走りを
うっとりと舐め上げる目の前の美しい女に、俺は感嘆の溜息をついた。
はっきり言って、サラは上手い。
最初からそれなりだったものの、今ではもうすっかり手馴れて、俺はいつも堪えるのに必死だ。
特に今日は…おいおい、何だよ、その動きは…!
俺のを口に頬張り、何度も上下させ、裏筋を絶妙な力加減でなぞられて…ゾクゾクする…!
そして時々また俺を見上げてきて――多分、今日の場合は、もうそろそろ…と言いたいのだろう。
さっきからサラは太ももをもじもじと擦り、今にも泣き出しそうな目をしている。
そんな目されるとますます苛めたくなっちまうんだよな……俺結構Sだから…。
「…もっと続けろよ。俺をイカすつもりでやりな。ほら」
「っ、う…」
俺が意地悪く笑みながら言うと、サラはつぅ、と涙を流して、再びペニスを舐め始める。
…本当を言うと、今にもいっちまいそうなんだが…多分、いつもならとうにイッてる頃だ。
サラもそれがわかってるから、尚辛いに違いない。
扱く手から、徐々に力が無くなり始めていた。疲れたのか、我慢出来ないのか…その両方であるのか。
切なげに身体を震わせながら、それでも俺への愛撫を続けはしていたが、
その時サラが空いた方の手を――
あろうことか、自らの秘裂に徐に這わせ始めたのだ。
「サラ…!?」
「っ…う、んっ…――はぁっ…ぁ…っ!」
俺のを未だ愛撫しながら、自分自身も慰め始め――サラの陰唇から、くちゅくちゅと厭らしい音が
漏れ出した。
サラが、自分で――何だこれ、何つーやらしい光景だ、これ…!
横から覗くと、サラの綺麗な指先はすっかり濡れて膨張したクリトリスを嬲り、
そして中指を中に差し込んで、ゆるゆると擦っている。
感じているのか、時折切なげにびくっと身体を震わせ、最早俺への愛撫はすっかりおなざりで、
自分自身を慰める事に没頭し始めている。
これは…サラに限って、有り得ない事の筈、だった。
こういう妄想だけはしたことがあったが…それが実現するとは。
俺はごくりと生唾を呑んで、にやり、と笑みを浮かべた。
本当、何だか今日はわけわかんねぇが…こんな姿のサラが見れるとはなぁ…。
「は…何自分で気持ちよくなってんだよ、サラ…。わかった、俺のはもういい。その代わり――」
「アルス…?」
俺はサラの口から自身を引き抜いて、サラの涙に濡れた頬を掌で撫ぜ、耳元で意地悪く囁いてやる。
すると、サラはたちまち顔をかぁっと赤らめ、俺に懇願の眼差しを向けてくるも、
俺はその場から動かない。
「見せてくれよ、サラ…。それが出来たら入れてやるから、な?」
「う…」
羞恥と切なさに躊躇いながらも、サラは俺の目の前でおずおずと足を開いて、俺にその全てを見せつけるように、
指先ですっかり濡れた桃色の割れ目を寛げ――複雑な肉襞を割って、そのまま白い指先をずぶり、と中に差し込んでいく。
うわ…すっげぇ…!めちゃくちゃいやらしい…!サラが、俺の目の前で、自分で…!
「んぅ、あ、あ、あん、―っ、んっ…!」
躊躇いがちだった指先は、一旦得た快楽にはとうとう抗えきれず、抜き差しする動きは激しさを
増していった。
その度にくちゃくちゃと粘着質な水音が響いて、透明な筈の蜜は白濁としたそれへと変わっていく。
掻き混ぜる度にごぷ、と泡立ち、ひくん、と顎を仰け反らせ、艶かしく身を捩って快楽を貪っている。
「あっ、あ、アルス…ぅ…アル、ス…ッ」
――俺の名を、呼びながら…それが、より一層俺を煽る。
浅い部分を自分で擦っているのらしい、…そうだな、サラが感じるあたりだな、そこ。
そして片方の手で自分の胸を揉み、最早羞恥は焼き切れ、惜しげなく俺にその痴態を晒しながら
快楽を追っている。
びくっ、びくっと引き攣れ、自棄になったように手を激しく動かすも、どうやら自分自身では
限界があるらしい。
一番奥――サラが一番感じる部分は、多分サラの指じゃ届かない。
仮に届いても、掠めるだけが精一杯だろう。
サラはひくひくと身体を引き攣らせながらも、肝心の絶頂は得られない。
いくにいけず、疲れ果てたのかくたりとベッドに倒れ込んだ。
「っはぁ…う、う…っ…」
「サラ…」
はぁはぁと肩で息をしながら、バスローブは完全に肌蹴て、上半身は露で、
そして下半身もすっかり広がり丸見えで…
つまりは、腰紐だけでどうにか繋ぎ止めているだけというのがまた何とも扇情的だ。
涙をぽろぽろと流しながら、縋るように俺を見詰めるのに、俺ももう我慢の限界だった。
「なぁ…これ、欲しいか?サラ…」
俺が問うと、サラはこくんと頷いて、泣きながら俺に訴えてくる。
「っ、欲しい、の…!もう、おかしくなっちゃう…お願い、アルスの、ここに入れて…?」
足を再び俺の前で開き、くちゅ、と熟れた其処に触れながら、俺を煽ってくる。
こんな風に強請られては、俺ももう一溜りもない。
「は……しょうがねぇな…ったく、淫乱が…。じゃぁ望み通り、ぶちこんでやるよ…
お前のやらしいおまんこの中に、俺のチンポ、奥の方まで突っ込んでやる……いくぞ…」
俺はサラのバスローブの腰紐を解き、完全にサラを裸にさせる。
俺自身もバスローブを脱ぎ捨て、すっかり張り詰めた男根をサラの濡れた秘裂をあてがう。
幾度かぬるぬると先端を秘裂に擦りつけて蜜を絡め、すっかり熟れて勃ちあがったクリトリスを
亀頭で嬲ると、やらしい声出して、びくっと身体を強張らせるサラの中に――自身を、
ずぶずぶと飲み込ませていく――が…!?
「――ああああぁぁぁんっ!!」
途端に、火のついたような悲鳴にも似た嬌声。伴うように――
「――ぐぁっ!!?す、げぇ、っ…!!」
びくびくっと、まだ入れただけで絶頂に達するサラ。
当然の如く、俺のものを搾り取ろうと戦慄く肉襞…、ぎゅううう、っと急激な締め付け――
くそっ、やべぇ…!!
「あぁ、あっ…はぁっ、あ…!!」
「っ、く…!」
不意打ちだ……まさか、入れただけでイっちまうとは……危うく俺までイッちまうとこだった。
下腹部に思い切り力を込めて、どうにか射精を堪える。
すげぇ、いつも以上に熱くて、ぬるぬるして、きつすぎだ、これ…!
しばらくそのまま動けずに、快楽の波が通り過ぎるのを待つ。
今動けば、間違いなくイっちまう…
流石に早いだろ、まだ…。
俺は大きく息を吐いて、びりびりと俺に刺激を与えてくるサラの内壁のきつさに耐えた。
「はぁっ、は…っ、は…ぁ…」
サラの激しい呼吸が落ち着いてきた頃、俺もようやく多少の余裕を取り戻していた。
ふぅ、と息を吐き出すと、俺の下で絶頂の余韻に浸るサラを見下ろす。
快楽に堕ち、しどけなく乱れたサラの、常ならぬ色香を纏った姿に、俺はすっかり参っちまった。
こんなに感じて……よっぽどだったんだな…。
ああ、本当に何なんだ今日は…一体…。
「は…すげぇな…お前の中…きつ…!すげぇ、ひくひくしてんぞ…」
「んっ、あ、アぁ…アル、ス…っ、はぁ…!」
ふるふると身体を震わせて、絶頂に達しながらも尚、貪欲に俺のペニスを愛しげに
締め上げるサラの膣襞の感覚に、俺は思わず感嘆の声を上げた。
すげぇ、気持ちいい…。
一先ず落ち着いたとは言え、それでも気を抜けばイっちまいそうになるのを、
下腹部に力を込めて必死に堪えていた。
「こんなに…っ、締め付けてきて…そんなに気持ちいいか…?離したく、ねぇってよ…」
「っ、うぅん、やだ、言わない、で…!」
俺の卑猥な囁きに、サラはいやいやと首を横に振りながら羞恥に悶える。
その姿が、俺の嗜虐心を更に煽る事など、彼女はわかっていないのだろう。
「何が、やなんだよ…?こんなに、ずっぷりと根元まで、っ、俺の咥え込んでるくせによ…
ほら、見てみろよ…」
俺はサラの足をぐ、と持ち上げ折り曲げながら、結合部を彼女の目の前に晒し、
ヌブヌブとと俺の硬くて太い肉茎が、彼女の中を蹂躙する様を見せ付ける。
「あ、…あっ…!」
ひくっひくっと身を震わせながら、結合部を見るや、たちまち羞恥に目を伏せるサラ。
可愛い…たまんねぇ…!
「は…やらしい身体だよな…。なぁ…どこが気持ちいいんだ…?言ってみろよ…」
「――っ、や、ぁ…っ…そ、んな…ぁぁ…」
「言えよ…、やめちまうぞ…?いいんだぜ、俺はやめたって…」
よく言う――自分で思う。
自分だって、ここでやめるなんて、出来やしねぇってのに。
けど、言わせてみたい。
もっと、サラに俺を求めさせてみたい。
もっと、もっと。
「ん、ぁ、あ……アルス…っ…!」
俺が動きを止めると、サラが焦れたように身体を揺する。
ペニスがその度にゆるゆると浅く出し入れされて、俺は一向に動いていないのに、
ゆったりとした刺激が絡んでむず痒い快楽が響く。
「…自分で動いてるぜ…?はしたない女だな……いっそはっきり言えば、
もっと気持ちよくしてやんのによ…。ほら、言えよ…気持ちいいんだろ…?」
サラは、顔をかぁぁと赤らめ、涙を流しながら、俺に小さく囁いてくる。
「んっ、ぅ…気持ち、いい…おまんこ…の中が、いい、のっ…気持ち、いいの…っ…」
――…これで、一つ陥落か…。
俺は、ゆるゆると再び腰を動かし始め、サラの身体に焦れた快感を与えてやる。
「ああっ、あ、…くぅ、あ…!」
ゆっくりと、俺の感触を、形を、大きさを、熱を、脈動を刻み込むようなその動きに、
サラがたまらないと言った表情で俺を見詰めてくる。
「あ、ぅ…や、あぁ…!」
「どうした?気持ちいいんだろ…?ほら、またきつく締め付けてきやがって…
どこが、気持ちいいんだよ…?触ってみな…」
意地悪く囁くと、サラは壊れてしまったかのように涙を流し、恥じらいながらも、
更なる快楽への欲求に負け、その細くて小さな手を、下腹部へと移動させる。
うわー…すっげぇ中途半端なとこで480KBいってもうたが…
ここっていつも引越しどれ位でしてるんかな?
ぎりぎりまで引っ張ってる?
もし新スレ立てていいってんなら、明日立てに来て、ついでに続き投下する。
今日はここまで。
とりあえず途中でカキコ出来なくなったらやばいんで、
スレ立てして、即死防止がてら投下してきます。
立ったら案内出します。
勝手して申し訳ない!
スレ立て出来んかった…Lv足りてねぇ…!!申し訳ない!
他力本願になるが、誰か頼みます…orz
どきどき
なんか最近異様に伸びてるね
662 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 08:21:40.77 ID:0IL4NXWX
いくらなんでも、この時点で新スレってどうなの
ついこの間まであんな過疎り具合だったのに
これはまた良い所でじらされるとは!
続きも楽しみに待ってます
>>662 このペースで長編投下なら500KBなんてあっという間だから問題無いと思う
残り20KBしかないし
そういえば,wikiの管理人さんって失踪してしまったん?
666 :
埋め:2011/10/19(水) 09:45:08.69 ID:zH7M/ulE
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667 :
埋め:2011/10/19(水) 09:46:57.72 ID:zH7M/ulE
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668 :
埋め:2011/10/19(水) 09:49:52.83 ID:zH7M/ulE
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669 :
埋め:2011/10/19(水) 09:53:02.67 ID:zH7M/ulE
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671 :
埋め:2011/10/19(水) 10:13:21.01 ID:zH7M/ulE
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__ || | ヾ' (_・・)| 」 叮 レ6)「、 /--、 リ ヽ
r‐iミゝ ,r┬‐┬-、.卩ヽ__ ヮノ ┌==┐ `7 _ノヘ | / | | (( | |
レ´ヽ,r‐─-、 トv'_||_|| ||/メ「|_ ,ノ∩ト、 「||. † ||7 「二ニヘ 〈 | | レ、ヽしノ
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| ィ (_・ ・i レリルト。リ。イリ | ||、' ノ| | | (|ヒ・・」|) ]ニ|i i ____ノ .|ニコ |
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ト-/ヽノ_)、) ヽノ/ ノ ̄ (ヽ_|___|_|___|'___r「__†__|ヽ[三三三三三三]__/ ヽ
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672 :
埋め:2011/10/19(水) 10:23:44.88 ID:zH7M/ulE
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673 :
埋め:2011/10/19(水) 10:26:56.78 ID:zH7M/ulE
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674 :
埋め:2011/10/19(水) 10:35:13.59 ID:zH7M/ulE
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埋め:2011/10/19(水) 10:37:22.21 ID:zH7M/ulE
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