黒子のバスケでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
ここは黒子のバスケのエロパロスレです
801、女体化系の話題は禁止です
2名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 21:48:44 ID:DwfRDw/P
カントクか桃か、貧乳巨乳の二択だな
3名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 00:05:56 ID:5Tcn+I3y
黒子スレたったのか!
嬉しいが女キャラ少ないのもあってか過疎りそうな予感…
4名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 00:21:54 ID:g6PPsPtU
書き手いるかな…
5名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 01:48:42 ID:g6PPsPtU
>>2
カントクよく貧乳扱いされるけどBって貧乳?
6名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 17:38:42 ID:XqtBBvd1
二次元では貧乳、三次元ではそこそこ。
7名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 19:14:21 ID:R5ZvN3Uw
一人暮らしの火神の家にカントクが訪れて……
8名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 20:07:59 ID:b3pF4Uv/
黒子の影の薄さを利用して電車で痴漢行為とか。
 桃井なら喜んで乗るだろうけど黒子が淡白そうなのが問題かな?
9名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 22:41:45 ID:ruAv0+pX
カントクが部員の性処理
10名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 01:05:03 ID:Qv6Y+BtV
桃井の方が向いてそう
11名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 03:07:37 ID:QszCDijs
マネージャー二名が変態かつ強過ぎてエロパロできないw
もっといかにもか弱そうな子がいてもいいのに
12名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 07:55:16 ID:zRAaHCtx
部員達が虐げられる系しか思いつかない
13名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 15:09:32 ID:GW7T2v1b
まるごとはちみつレモンをねじり込むのか…
14名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 21:22:05 ID:Qv6Y+BtV
女少ないよなぁ
黒子か火神の妹でも出てくればいいのに
15名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 01:06:18 ID:c+7wgoI1
短髪長髪ときたから次はセミロング
16名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 23:58:35 ID:0A0JJ3Vp
保守
17名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 00:10:17 ID:l/3ZoYkY
青峰と桃井
幼なじみ最高
18名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 19:32:17 ID:PINXl9ZR
黒子は女湯入っても気付かれないかな
19名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 20:05:56 ID:ghiJOxe7
保守
20名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 19:41:32 ID:nadP137t
保守
21名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 20:55:11 ID:xAzx5jOM
水戸部妹も相当可愛いぞ
22名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 19:12:20 ID:cYqr/ABB
脇役なのが勿体ないね
23名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 22:24:36 ID:z20yH4Ng
今の試合終わったら女子の出番来るかな
24名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 16:50:48 ID:OsNY9m2y
黒子たちの中学時代の監督男っぽいな
残念だ
25名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 22:38:37 ID:hNgBwqyV
職人さんGJ!

って言ってみたい
26名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 00:27:24 ID:Rq5aNKd4
公式でカントクの裸だと……?
27名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 22:40:41 ID:Az2Ga12c
過疎ってるなぁ
28名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 13:05:29 ID:0MVfKWm7
桃井は青峰とのエロ妄想が意外に難しい
原澤監督とか今吉とかが相手ならエロ妄想しやすい

カントクは全然できない
29名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 00:25:31 ID:mWLKTWer
カントクは火神相手ならツンデレ風で想像できる
桃井と青峰は確かに難しいかも
プラトニックなのしか想像できん
30名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 20:09:23 ID:sMTULNW3
31名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 02:15:50 ID:b0LFDjZr
ダメだやはりまるで妄想できない
原澤監督と桃井か、今吉と桃井か、桐皇モブと桃井くらいしか…
あとは桃井が誰かを押し倒すシチュ
いいかもと思ったカントクと火神も貧しい妄想力では姉弟になる、なぜだ

ところでカントクと桃井はあり?
やっぱり桃井×カントクかな
32名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 16:05:28 ID:j161Tr8Z
ありじゃね
カントクと桃井だとどうしても桃井×カントクになるな
胸のサイズばらされるあたりとか完全におちょくられてるし
33名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 23:53:27 ID:oHwUOTAP
普通に、桃子×黒子は?

34名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 01:30:28 ID:5ko3uykB
桃子でなく桃井である上に逆ではないだろうか
まあ逆の方がしっくりくる気がしないでもない


あの仙人ぶり、黒子は中学のころからぱふぱふされてたのか
35名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 01:13:04 ID:IBdcnn1m
組み合わせとしてアリなのは
日向×相田
火神×相田
桃井×黒子
青峰×桃井
今井×桃井
あたりか?

もう一人くらい女子ほしいな


36名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 23:57:08 ID:NF5yCclH
まあキャラがいても書き手がいなくてはな…

桃井は紐パンビキニ・バスタオル姿・キスがうまい(はず)とわかりやすくお色気担当だし
我らがヒロインのカントクも負けじとパンツやブラ姿まで披露したというのに…
職人さんカモン
37名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 00:21:07 ID:pK1yVMy+
相田が木吉を名前で呼ぶのにいらつくカガミ
そんな時相田が料理を教わりにカガミの家(一人暮らし)にやってきて…


頑張ってネタ提供しようと思ったが平凡なのしか浮かばん
職人サンはやくきてー
38名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 01:50:39 ID:LYv/HYaM
黒子以外で書くのは面白くなさそうだけど、それが一番難しい

むむむ
39名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 01:27:01 ID:XDzpoyC3
性欲なし黒子×色気なしカントクとか新しくね?


桃井×日向×カントクが読みたいです
桃井×日向で桃井×カントクで日向×カントクな感じなやつ
40名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 02:17:15 ID:+CR6Edkc
難易度高いw

互いに呼び捨てで幼なじみ臭を漂わせる木吉×カントクで
飴玉プレイを希望
41名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 15:10:26 ID:3yNorEhz
伸びないな
スレの存在自体知られてなさそうではあるが

七巻買った
NGの脱いじゃったカントクにちゃんとみんな頬そめててホッとした
バレ読んでひょっとしてみんな素なのかと思ってたわw
どうせならブラも脱いじゃえばよかったのに
42名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 23:17:35 ID:mmWGMR0H
>>41
ブラまで脱げばさすがの黒子も反応するだろうか
43名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 00:28:00 ID:pxhSHPQh
ビキニの乳を押し付けられてもまったく動じない黒子ならあるいは…

44名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 22:55:23 ID:uPMvwHL/
カントクいじめプレイか
45名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 11:38:34 ID:jJzz4T5C
木吉×カントクがない…だと?
「小せえなあ」と無邪気に笑いながらカントクの貧乳を
でかい手でぐわしとアレする木吉君が見たいです
46名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 00:44:14 ID:4nkLNnhX
>>45
>>40とか

カントクと木曜はなんで名前呼びなんだかな
従兄弟とかか
47名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 02:04:13 ID:n+Jokr/b
保守
48名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 15:57:41 ID:XiDXBfos
保守
49名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 23:33:36 ID:y4fwOjEP
いやなんか書き込めよw

一巻読み直したら一話の時点でカントクの色気のなさに言及されててわろた
カントク…
50名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 23:35:48 ID:l7NJj6HI
色気ないかな?
セーターからちょっと手が出てるのとか可愛いと思うんだけど
51名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 02:35:15 ID:JD+PxyaE
せっかくワンコがでたんだから、
ワンコネタでベタにカントクもしくは桃井と「らめぇ〜!!」なネタを・・・

文才がないのが悲しい・・・
52名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 19:45:51 ID:1BckunxG
バター犬だと…

>>50
その可愛さと色気あるかは大分違うw
カントクのおっぱいと桃井のおっぱいくらい違う
53名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 02:24:14 ID:JAj6MrSf
>>52そうだったか…

書き手来ないかなぁ
54名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 01:26:35 ID:9y+mWJgE
とりあえず目指せ100レス
55名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 20:18:59 ID:pvHSOskU
目標低いw

一年以上連載してるのに他スレと比べて過疎りすぎ…
監督も桃井も可愛いのに
56名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 00:00:13 ID:S2AbXnKK
我々が少数派であることは否定できない…

本スレかバレスレに誰かが書いてた下着屋でバッタリ会うカントク&桃井超読みたい
誰か書いて
57名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 23:45:16 ID:nkP1fxSI
カントクは桃井にパンツを選んでもらうべき
58名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 01:59:41 ID:GZqv95Ii
カントク私服は普通にかわいいのにな
でも本編でカントクお色気やられてもごほうびチュー時の二年のような微妙な気持ちになると思う

というわけでここで書いてくださる方常時募集しております
百合でも凌辱でも注意書きさえあれば問題ありません
ご覧のとおりの過疎ではありますが、本番なし、エロなしでも全力で食いつくことをお約束いたします
59名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 15:51:58 ID:K1oaNPNW
黒子とカントクと桃井で3P…
60名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 23:28:23 ID:pciwaSnq
リコの学校のバスケ部の部室に青峰が来ていて、
部室にいるのはリコだけという設定で

「あ、すごい・・・。」
間近で青峰を見るのは初めてである。試合などで離れて眺めてその能力値の高さは感じていたが、
この至近距離で見て改めて体の各部位の能力値がずば抜けている事がわかる。
だが、デタラメではなく各部位で絶妙なバランスが取れており、驚くほどバスケに順応した体つき。

家のジムでもこんな人見たことない・・・。
背中とかどうなってんのかしら。
ちょっと上だけでも脱いで欲しい。

リコは目の前の興味の塊であるサンプルを食い入るように見つめ、思わず顔が紅潮していた。
「ん、どうした。なに惚けてんだ。」
青峰が顔を覗き込み、リコは思わず我に返った。
「な、なんでもない!」
「ふーん、あっそ。それにしても悲惨な胸してんなー。ウチの奴はすげーぞ。」
無造作に青峰の大きな手が服の上からリコの胸の部分に触れた。

(ちょ・・!)
あまりにいきなりの事で声をなくしていたが、反射的に青峰の手を退けようして自分の手を重ねた時、
リコの体に小さな電流のようなものが流れた。
決して胸を触られた事に因るものではなく、良い体を作る事が使命のトレーナーとしての性であった。
(すごい大きな手。)
顔がますます赤くなり、動悸が高鳴るのがわかった。
この大きな手だけでなく、もっと他の所も触りたい。

61名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 23:35:57 ID:pciwaSnq
「おいおい、嫌がんねーのかよ。」
顔を赤らめるリコを見て一瞬青峰は驚いたが、すぐさま悪魔の笑みを浮かべた。
青峰は小柄なリコを肩を掴み、体を回転させリコを背中から抱きすくめた。
「ちょっと、はな、して。」
リコは突然の事にパニック状態となるが、背中から能力値のずば抜けて高い体をビンビンに感知してしまう。
今まで見たことも無い完璧な体つきがほぼゼロ距離にある事にリコの体を電流がゾクゾクと駆け巡る。
体が小さく震え、反抗しようとする手にも力が入らない。
「すげーな。こりゃマジだな。」
青峰の笑みの大きさが増し行動も大胆になっていった。
右手では胸を少し乱暴に弄り、左手では制服のリボンやシャツのボタンを解いていく。
シャツが肌蹴ると青峰は攻めの手を緩める事なくブラの中へと手を進めて行った。

「んぁっ、だめっ。」
皮膚と皮膚が直接触れる感覚にリコは体の芯がじんわりと熱くなる。
「しおらしくなると結構かわいいじゃん。」
リコを強く抱きしめながら両手でシャツの中を乱暴に撫で回しながら胸の弱い部分はやさしく責め立てる。
リコの呼吸が浅く速くなり目も虚ろとなるが、
無意識の内に青峰の腕や太ももに手を這わせ体つきを確認してしまう。
(あ、すごい体。バカガミよりやっぱりすごい・・・。)
青峰はリコが誘っていると思い、リコの細い首筋を唇を這わせ、きつく吸い上げると体を震わせた。

「はぁ、んぁあ。」
今まで出したことの無いような甘い声を上げてしまい、体の力は抜けてしまった。
リコは青峰に完全に体を預ける形となり足元もおぼつかなくなっていく。
青峰はそんなリコを床に寝そべらせ、リコの足の間に体を割って入れる形となった。
お尻から太ももにかけて手でやさしく撫でるとリコは小さく声を上げ呼吸が不安定になる。
「すげえ敏感だな。感じまくりじゃねーかよ。」
青峰がスカートを捲くりパンツの上から撫で上げるとすでにパンツは熱く湿り気を帯びていた。
62名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 23:39:16 ID:pciwaSnq
「ああっあぁん、はぁん、だめぇぇ。」
パンツを勢いよくずり降ろしリコの恥部を手で愛撫をしながら、
乳首を舌で転がし吸い上げるとリコは思わず声が溢れてしまった。
「ったく、うるせーよ。」
リコの口を自分の口で塞ぐと、声を発そうとする口内を舌でめちゃくちゃにする。
たまらなくなったリコはタンクトップの中に手を入れ、背中に手を回し青峰の体に手を這わせる。

(あはぁ、はぁ、綺麗な背中。ふぅっ、んっあぁ、肩もすごぃ。胸もすんごい、あっん、もっと感じたぃ。)
青峰が指でリコの肉芽に触れるたびにリコの体は反応し、一段と強く青峰を抱きしていった。
擦り、摘み、弾いているとリコに限界が訪れ、
大きい青峰の体の下でリコは青峰の首筋に顔を埋めながらガクガクと身震いをした。
(あああ、ああぁあ、あぁはぁん、ふぁあ気持ちいぃ、すごいぃ、んっぁ、もっとぉ、、。)
「おう、もういきやがったか。なら、俺もいかせてもらうぜ。」
青峰はズボンを脱ぎ青峰自身をリコの前に晒し、リコは朦朧とした意識でそれを認識する。
(、、、すごい大きい。多分ウチにこんなのない、、、。、、多分親のより大きい。)
青峰の能力値のずば抜けた自身をリコにあてがい体重を少しかけると、
すでに十分なほど潤っていた秘部に突き刺さって行った。
63名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 23:40:37 ID:pciwaSnq
「ぅうん、はぁ、はっぁ、熱ぃい」
太く硬い青峰の質量が自分の中に入ってくるのがわかり、体中を電流が四方八方に流れまくる。
青峰は徐々に速度を上げていき腰を強く打ち付けていった。
リコは青峰の腕を強く握り、自分の一番敏感なところに青峰のポテンシャルを強く感じてしまい、
最奥を突かれるたびに絶頂を迎えていた。
「あっ、あっ、すごすぎっ、あっ、おかしくっ、なっちゃうぅっ、」
「はっ、はっ、お前、すげぇよ、ふぅ、んっ、」
青峰は最後力強く突きまくった後自身を引き抜きリコの腹に精液を吐き出した。

「おい、たてるかよ。」
青峰はティッシュで腹の汚れをふき取りながらリコに聞いた。
「なにしてくれんの!変態!帰れっ!」
「なんだよ。調子よくやってたのによ。んじゃ、俺は帰るぜ。」
青峰はズボンを穿くとそそくさと部室から出ていき帰っていってしまった。
ロッカーに寄っかかりながらリコはたった今の事を思い返し胸が甘く疼くの感じていた。
「バカガミをあれぐらいまでにしないと勝てないのかなー。」
64名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 23:44:12 ID:pciwaSnq
以上でーす
65名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 14:30:27 ID:ef+tYo6L
乙!

初っぱからおっぱい愚弄吹いたw

さすがカントクである
エロなのにエロを感じさせない
カントクのフェチなところ(バスケのためなんだろうけど)生かしてていいね
青峰はラッキーなんだろうけどなんか哀れw
66名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 20:12:33 ID:pajVa/yJ
>>60
おおスレ初のSS!
グッジョブです!
カントクなんかずれとるw
67名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 23:39:17 ID:2t3AbYf2
>>60はこのスレの希望の星


黒子が女なら問題なかったんじゃないかとすら思う
68名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 00:31:43 ID:1sXDq6Ne
69名無しさん@ピンキー:2010/07/14(水) 00:49:06 ID:k2y2B0I4
>>68
ごめん…100年ROMっとく
70名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 01:33:59 ID:hcMs3+ON
桃井×日向に持ち込むにはどうしたらいいかな
新しいデータゲットのためチョロそうなキャプテン日向に近づいて色仕掛け
くらいしか

ノリノリの桃井の胸と舌技とに悶絶する日向
さらに桃井になぶられてて涙目のカントクが、日向とやっちゃう羽目になれば最高なんだけど
んでこのあとなんか凹んだ桃井が帰ってから青峰を誘うの

ただこれには難点がふたつあって
1.誰得だよ
2.小説書けない
71名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 02:26:10 ID:fTD9eUUb
>>70
1は俺得だから大丈夫
2はがんばれとしか言えない
72名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 02:30:23 ID:D4+nwK3/
>>64
乙乙!
バカガミ言われすぎ吹いたw
投下ありがとうございました!

>>69
そこは一日にしとけ

>>70
マイナーでもいい
桃井大好きだから
73名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 22:30:11 ID:UPu9C8UM
>>60
乙!
まさかの組み合わせwでも良い!
74名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 02:56:43 ID:MKSiXNWA
>>60
乙です
まさかこのスレにSSが投下されるとは…
もっと黒子に女キャラがいるといいんだけどな
75名無しさん@ピンキー:2010/07/21(水) 19:12:26 ID:C7HtN22e
メインの女キャラが少ないってのも、問題だな
76名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 01:30:38 ID:NEVGM0Ke
犬×リコ
77名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 23:55:03 ID:4gHEt4xf
>>75
少数精鋭と言ってもらいたいね!
78名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 16:04:19 ID:VjJBS/LP
単行本読み返してて緑間さん×桃井も案外いけるのではと思った
桃井が黒子の事好き好きアピールしてたのに気付いてないの緑間さんだけって所で
嫌よ嫌よも好きの内なのだよ!な緑間さんを思い付いた

…が文章力に自信が無いのだよorz需要も無いかも知らんのだよorz
もし需要あったら頑張って書いてみようかな
79名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 01:51:28 ID:dF8OO7DA
>>78
はいはい!需要ならここに!ここにありますよ!!!!1!

桃井がミドリンと呼んだ日からずっと本編での二人の会話を待ち望んでるのにこない
ハイテンション→電話ブツンのコントは面白かったけども
80名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 17:40:45 ID:xxOP2HX5
黒子はあれだ、光が居ないとHもだめなんだ
だから常に3P

黒子で書こうと思ってるけどまったく思いつかんねww
81名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 21:55:45 ID:Wpe/G2lP
>>78
同じくその二人好きだ
あの緑間が桃井の実力を素直に認めてるのがいい
82名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 22:30:13 ID:bN/+r4NR
もういっそキセキの世代全員を相手にする桃井でいいじゃない
赤司と紫原はまだ無理だと思うがなwww
83名無し:2010/07/28(水) 12:53:08 ID:28/1DziT
リコはその日夜遅くまで体育館で考え事をしていた。すると背後から誰かが近づいてきた。振り返ろうとした瞬間
「ひゃあ!?」
 リコは突然、胸部に強い圧迫感を覚えた。
「こんばんわ♪相変わらず小さいですね♪」
 背後から聞こえる能天気な声は、桃井さつきのものだった。
「いつの間に……っ」
「さっきからずっといましたよ〜」 
 そういうと少々乱暴に、桃井はリコの胸を揉みしだく。あらわになっている谷間(あまり無いのだが)が、さらに寄せられて深くなった。
 「ちょっ、やめ…んっ、んむ〜!?」
 リコの声は口づけで塞がれてしまった。瑞々しい女の唇同士が、重なる。
 逃げ出そうにも、巧みに手足が絡んでいて、身動き取れない。
桃井は、リコの口内を犯していった。唇をすり合わせ、時には浅く、時には深く舌を絡める。
 口づけをほどくと、桃井は満足そうに唇を手で拭った。
「ふぅ。あれ?どうしたんですかリコさん?」
「どうしたってあなたが……んんっ」
またしてもリコの声は、唇でふさがれてしまった。
そして、桃井は器用な手つきでリコの服を脱がせ始める。
「ホントちっちゃいおっぱいですねー。」
 リコの上に乗ったまま、控えめな乳房を揉む……というほど大きくないのでさする。
「ひ、人が気にしていることを、んあ!」
桃井には女同士で愛し合う趣味はないが、同性の快楽のツボくらい簡単に分かる。色薄く陥没気味なくのいちの乳頭も、
口に含まれ転がされると、みるみる隆起してくる。
 桃井の舌遣いに、リコも甘い声を漏らしてしまう。
 そのまま、桃井はズルズルと身体を下へ下へとずらしていく。汗の浮かぶ素肌を優しく撫でながら、
脇腹やヘソに舌を這わせ、ついにはリコの核心に唇を寄せた。
84名無し:2010/07/28(水) 12:54:02 ID:28/1DziT
そして桃井はチロチロと舐める。
「ああっ……いい……何だかあたし、はまっちゃいそう……」
 しかし、リコもやられっぱなしにはならない。
「ね、桃井さん、服を脱いでお尻こっちに向けて。あたしにも舐めさせて……」
「いいですけど。いいんですか?」
「やられっぱなしは嫌だから」
 その言葉に納得したのだろう。桃井は肉付きよくも締まった尻を、リコの顔に向けた。桃井の割れ目はピンク色の茂みに覆ていた。 お互いの股間に顔を埋め、口唇愛撫の競いあいが始まる。
「んぐうっ……ん、れろっ」
「じゅるっ……ちゅばちゅばっ」
 ただただ無心に、相手の方を先に達させるべく、二人は互いの局部を舐めすする。
割れ目の上をなぞるだけだった舌が、淫豆を嬲り、さらには指で開かれた内部粘膜までしゃぶる。
滲み出す露は、二人の唇をいやらしくてからせた。
 全裸の女二人が興じる様はこの世のものとも思えない。そんな状況もまた、二人の情欲をあおった。

「ふうぅ……やっぱり、決着は……」
「アレですね」
 会陰を舐め、菊門まで指で弄っても、結局二人は満たされなかった。もう、行き着くところまで行くしかない。
 はしたなく股を広げると、お互いの脚で相手の胴を挟み込んだ。お互いの秘所が密着する。
そして、踊るように腰を捻る。敏感な媚粘膜は、脳髄まで痺れるような快感を、すぐに送り込んできた。
「ああ、リコさんのここ、凄く擦れていいよ!」
「私もこんなに気持ちいいの初めて……」
 立ち上る二人の香りは体育館に広がっていく。
「も、ダメ……最後は一緒に」
「はひいっ! リコさん、リコさぁん!」
 絶頂の予感に、二人はひしと抱き合い、むさぼるように唇を重ねる。
「アッ、アア――ッ!!」
 嬌声の二重唱が、闇に吸い込まれていった。

 意識が夢の世界から戻ってきても、二人はしばらく服を着ようともしない。余韻の残る裸身を寄せ合っている。
「ちょっと悪戯するつもりがこんなに…あっ、はあぁ……もうっ」
 乳房を吸われると、またおかしな声が出てしまう。桃井も苦笑いするしかなかった。
「私も吃驚したけど、たのしかった。これからも一緒に頑張りましょう!」
 いろんな意味で激しい一夜を経て、二人はようやく同志となったのだった。
85名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 23:04:08 ID:dJzzKf1y
>>83
きたああああああああああ
超GJ
86名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 00:08:14 ID:fYmAGU+c
>>84
なんかすごいの来てたー!
GJGJ!!
桃リコかわいいよ桃リコ
87名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 14:36:31 ID:W8K8PBU2
ようやく黒子と桃井もありかなと思えてきた
88名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 04:06:32 ID:kdlUFU4k
桃井かわいいよ
89名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 00:49:10 ID:o24bPxzb
今週号はヤバイかわいさだった>桃井
スーパー桃井回・38Qを簡単に飛び越えてしまった
しかし作画崩壊は許すけど透けブラを描かなかったのは許せない

桃井は黒子なのか青峰なのか…
まあ青峰なんだろうと思ってたけど80Q見るとどっちともとれるように描いてる気がしてきた

板違いか
90TH:2010/08/08(日) 01:20:15 ID:xtJiu7V0
ていうか
俺は黒子×桃井いけると思う

何も性に関する情報を知らない黒子に桃井が体を使って教えるというシチュエーション
91名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 12:14:22 ID:CSh03WEA
黒子はあんなしれっとした顔してる癖に、結構経験がある気がしてならない
92名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 13:48:45 ID:zUtoAogW
あの落ち着きようはただものじゃないね
93名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 23:09:07 ID:XOwisrcV
>>90
よし任せたぞ!

なあ、あのくまシャツ伸びて使い物にならなくね?
94名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 15:05:33 ID:KK/ZC84a
監督の髪の毛がのびたねぇ

95名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 21:52:52 ID:pjDy5xe+
ポスターのカントク可愛かったな
海の岩辺でこっそり……みたいな話読みたくなった
96TH:2010/08/11(水) 00:57:45 ID:7q/XZexe
>>91
確かに言えてる気がする
それでも色々考えられる

>>93
残念ながら
国語力ありません
小説苦手
97名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 23:56:05 ID:e/d2uTmi
青峰と桃井の仲直りは清々しくスルーか…
まあ描かれるとは思ってなかったけどな!

日向とカントクは明らかにできてる
日向はカントクパパにシメられたりせんのか
98名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 01:43:45 ID:vUvh+u5m
91だけど、黒子×桃井はそのうち書けそうな気がする
あの二人にはきっと何かある
99名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 20:56:44 ID:+Ae3Mjyy
よろしい、では全裸待機だ

なんとなく木吉はカントク父から信用されてるイメージ
根拠はない
100名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 14:17:25 ID:2NinRIwi
100保守
101名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 18:52:35 ID:fVZPNM8s
おかんがうっかり買ってきたNEXTでカントク<桃井になりつつある…
なんてこったい

ところで某緑の巨神兵で占いネタとかリアカープレイとか…
102HT:2010/08/20(金) 01:23:03 ID:46oREmLy
NEXTの青峰うけた桃井のおっぱい見て「さつき おっぱいでっかくなったな」って言ってた青峰がおっぱい見てるってちょっとwww

新たな可能性が見えてきた
103名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 14:26:08 ID:bWOe6cvw
>>101
おしるこぶっかけも追加してくれ
緑間さんは夜の3Pも凄そうだ
合宿でカントクvs日向緑間さんのダブル眼鏡ネタとか
カントクは実はMっぽいから2人に攻められて欲しい
104名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 14:07:32 ID:grw63Hf2
日向緑間カントクすげー見たい

つか普通に日向カントクも読みたいです
105名無しさん@ピンキー:2010/09/02(木) 20:40:49 ID:LtQ8ikrh
日向カントク結構好き
夫婦みたいで
106名無しさん@ピンキー:2010/09/03(金) 22:41:33 ID:t9BnvOLX
木吉とカントクはなんだったのか
名前呼び捨て同士で親しげだけど

青と桃は弟と姉→息子と母と思わせといてNEXTでは父娘みたいだった
かわいいなこいつら
そして青峰がおっぱいに食いついてくれてなにより
がっつりエロどっかそのへんに落ちてないか
107名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 03:54:15 ID:Xyf3MSHK
青峰と桃井は最近よく出てくるから色々と期待してしまう。
今週のパンチラも良かった。
とりあえずどんなパンツだったのか気になる。Tバックかスケスケ希望。
108名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 13:55:23 ID:Sk+2yQLR
>>107
総レース希望
青峰の「おっぱいでっかくなったな」発言で昔はこいつら一緒に風呂とか
入ってたんだろうなと思った
それを面白がって黄瀬あたりが黒子にチクって桃井が焦って
合宿中に黒子が風呂入ってるところに桃井が…
そして風呂に入ってたのは実は黒子でなく緑間さんなオチを思い付いた
…が文才無いので思い付いただけorz
109名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 13:59:02 ID:Sk+2yQLR
>>108
連投すまん
緑間さん→眼鏡無くて見えない
桃井→湯気で見えないみたいなん誰か書いてくれたら本望です
110名無しさん@ピンキー:2010/09/09(木) 02:26:15 ID:InC2Y7vS
まああのアングルではTバックかはわかるまい
総レースかな
紐パンだとなおいい
そして色は黒かピンク希望

>>107
緑間さんオチとかわかってるな!
しかし

桃「なになんでミドリンなの!?」
緑「おおおおまえはなにをしているのだよ!!!1!」
青、黄他「なんだなんだ(わいわい)」「……ちょ!おまえら!」「緑間っちフケツっスー!」

こんなんしか想像できない
111名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 19:18:17 ID:JwWukFwd
緑間さんは眼鏡が無いと何も見えないってとこで色々想像できるな
風呂での失敗を繰り返すまいと今度は黒子の寝込みを襲う桃井
…が、また緑間さんなオチ

>>110
「緑間っちフケツっスー!」って黄瀬も思春期真っ盛りなんだから
それだけでは済まんだろw
桃井に「ミドリンはやっぱり3P凄い」と言わせてくれ緑間さん、そして黄瀬!
112名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 18:27:14 ID:A1JMgF0Z
趣味で桃井×黒子書いてるんだけど、需要あるのかな・・・
113名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 19:23:42 ID:UhnKvZXF
需要あります。
114名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 00:06:55 ID:ALA7LQqL

超王道だと思ってる
115名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 17:52:05 ID:5Ykg4Dfo
>>112需要大有りなのだよ!!!!1!
116名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 00:24:44 ID:2UyMyEaY
>112
わっふるわっふる
117名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 00:25:15 ID:2UyMyEaY
王道というかもはや公式!
118名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 04:06:58 ID:5E74Q/UG
>>112
愚問だぞ!!
罰として桃井×黒子を5作品ほど投下しなさい!!

いやすいません今書いてるのだけでいいんで投下してください
お願いします。
119名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 03:23:44 ID:JKgN5OSq
自分、91で>>112ではないですが今なら何か描けそうな気がする
エロくならないかもだけど、まずははじめの一歩で
120名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 01:30:09 ID:nvS2E8OB
91だけど、書いた。
最初だからエロくならなかった。
121ペットに首輪、レディーに花束 1:2010/09/19(日) 01:31:16 ID:nvS2E8OB
三連休初日の土曜日。
桃井は駅前の銅像の前に立っていた。
約束の時間は午後十二時半、現在時刻午後十二時二十八分。
三十分前にこの場所に来てからというもの、既に五人にナンパされてしまった。それぐらい目立つ
美少女が待っている相手は一体どんな男なのか、周囲から何となく面白がられている節もあるの
だがそんなことはどうでもいいことだ。
「今日も暑いなあ…」
うっかり呟いたが、銅像の周囲には日影もない。これでは日に焼けてしまうと思いながらも、待ち
合わせの都合上この場所を指定したのは桃井自身なのだ。何しろこれから来る相手ときたら何に
対しても驚くほど執着がない。例外はバスケぐらいのものだ。もし紛らわしい場所で待ち合わせたり
して結果的に出会えなかったとしても、頓着なく帰ってしまいかねないのだ。
「お待たせしました」
時間きっかりに、真横から話し掛けられて内心驚いてしまう。
「…びっくりしたぁ」
「すみません、桃井さん」
黒子はこんな時でもいつものように気配を殺してやって来た。直前まで側にいることなど全く感じ
させないのは一種の才能なのだろう。実際、試合でもその能力はそれなりに役立っているようで
色々と噂は入ってきている。本当に面白い子だと思った。
だからこそ、何かと構わずにはいられない。
「よし、時間には正確ね。いい心掛けだわ、テツ君」
「健全な社会生活の基本は何を置いても時間厳守ですから」
「そうね、じゃあ行きましょうか」
所謂世に言う草食系男子、黒子の存在は情報収集に秀でている桃井にとって最も厄介な相手だ。
表情や態度、言葉からこちらが読み取れるものなど何もない。特に意識している訳ではなくそれが
全くの素だ。何の感情も宿していない瞳はいつも澄んでいる。
しかし、厄介ならそれだけ燃えるのが女というものだ。
「どこへ行くつもりですか?」
行き先も告げずに歩き出す桃井に、黒子がいぶかしむように尋ねる。
「そうね、今日は暑いし何だか喉が渇いたから…まずはお茶しましょ」
ここにいるだけで周囲の男たちの注目を集める煌びやかな美少女、桃井はまるで女優ででもある
ように演技めいた動作でにっこりと笑った。
122ペットに首輪、レディーに花束 2:2010/09/19(日) 01:32:06 ID:nvS2E8OB
昼下がりのコーヒーショップは祝日ということもあって混み合っていたが、運良く空いている席は
幾つかあった。早速桃井はクリームブリュレマキアートとメープルシフォンケーキ、黒子はドリップ
コーヒーを注文して受け取り、窓際の席に陣取る。
「ホント今日は暑い日よねー」
「ええ、暑いですね」
気のないように答えてさっさとコーヒーのストローを咥える黒子は、汗のひとつもかいている様子
がない。暑がっている素振りもない。
中学生の頃、あまりにも読みきれないままの黒子の内面を何としても探ろうと焦ったことがある。
しかしどんなに頑張っても一つとして知ることは出来なかった。そしていつか諦めた。その代わり
として関わり続けることには執着した。それが唯一の方法だと悟ったからだ。
「で」
まだ子供のように幼さの残る顔に見蕩れていると、珍しく黒子が口を開いた。
「今日の用件とは、何ですか?」
真正面から凝視されて、内心思わず怯んだ。黒子にはこういうところがある。バスケ以外はどう
でもいい態を装っている癖に、一度食らいついたら離さない。もしここで都合良く誤魔化そうなどと
姑息な手を使っても、すぐに見破られるだろう。
「んー…ふふふっ」
フォークでケーキをつつきながら、桃井はどう答えようかと頭を巡らせた。実際のところ、今日の
待ち合わせにこれといった理由も用事もなかったのだ。
「特にないのなら、帰ります」
「ただ、デートしたい。それだけじゃダメ?」
「ダメではありませんが、僕が帰る理由にはなりますね。何故なら」
表情も変えず、黒子は言葉に一拍を置いた。
「僕がそれを望んではいないからです」
コーヒーはもう飲み終えたのか、このまますぐにでも帰る気でいるようだ。だが、その程度ならば
あらかじめ想定内だ。ケーキを食べ終わったフォークを黒子の鼻先に突き出して、不敵に笑って
見せる。
「相談になら、いつでも乗る…そう言っていたことがあったわね」
「…ありましたね、そういえば」
「デートは嘘。今がそうなんだって、言ったら…?」
123ペットに首輪、レディーに花束 3:2010/09/19(日) 01:32:57 ID:nvS2E8OB
単なる思い付きの、無謀な言葉だ。
黒子はさすがに驚いたように目を見張っている。
「何を言ってるんですか?」
「私からすれば、テツ君を呼び出すのはそういう時なんだってこと」
「じゃあ、デートというのは」
「方便って言葉があるじゃない。何でもかんでも相談なんて言ったら…テツ君も食傷でしょ」
「まあ、そうですが」
まだ鼻先に突き出されたままのフォークの先を、黒子の指が軽く払った。とりあえずは帰ることを
諦めたように見えた。この場はひとまず、勝った。
そう思った。

ショップを出ると、再び熱気が襲ってきた。まだ時間帯としては最も暑い時でもある。とはいえ、
もうどこかに入る気はなかった。
「ねえ、テツ君。私の相談事っていうのはね」
街を往く人の波が途切れかけた頃合を見計らって、黒子の手を引いて近場の路地裏に入った。
表通りの賑やかさとは違って、細い路地裏の道はほとんど出入りもない。
「こんなところで、何の相談があるというんですか」
不審なものを感じて黒子の声がやや硬くなる。だが、ここまで来たのは不覚だったということまで
さすがに勘付いてもいないようで、それは桃井にとって望むべき方向だった。ずっと早めていた
足を止めて、笑いながら振り返る。既に袋小路の奥にまで二人は来ていた。
「…こんなところに来てまでこだわるの?」
何かの店の裏口が近いらしい。突然ダクトの轟音が二人の声を遮る。しかし声の聞こえない黒子
の唇が『そんな人だとは思いませんでした』と動いていた。
「それはお生憎様」
元々中学生の頃から関係がない訳でもない。最初はただの興味本位だった。黒子だけが最初
から今まで何も変わらないまま桃井に食指を動かすこともなく、ただ誘えば応じるだけのことが
続いているだけだ。
ダクトの音がぴたりと止まった。
「私は今でも昔のようにしたいだけ」
「それはお断りします」
「どうして?好きな人がいるとは聞いていないわ」
124ペットに首輪、レディーに花束 4:2010/09/19(日) 01:33:31 ID:nvS2E8OB
誰もいない場所に来ていることで、桃井は大胆になっていた。黒子が何を言おうとも、押し切れば
結局は思うようになる。そのつもりで壁際に追い詰めてねっとりと唇を重ねた。しかし差し入れた
舌には反応がない。
それに構わず、シャツの上から胸に手を当ててするすると滑らせていく。
「そうして」
少しの間大人しかった黒子が口を開いた。
「いつでも思いのままにするつもりですか?飼い慣らしたペットの相手でもするつもりで」
「そんなこと、考えてもいないわ」
「また嘘を言うんですね」
醒めた瞳が静かに責めている。その程度で怯むぐらいならばわざわざこんなことはしない。リスク
があるとすればそれもひっくるめて関係を継続させる覚悟はある。たとえ黒子が望んでいなかろう
とも。
「初めの頃からどれだけ経っていると思っているんですか?僕も男なんですよ」
女のように冷たい指が顎に触れる。あくまでも無機質な黒子の雰囲気が変わったように思った
のは気のせいではないのだろう、再び重ねられた唇が噛まれた。一瞬驚いた隙にぎりぎりと歯
が立てられる。鋭い痛みに恐怖が湧き上がった。
こんな面は今まで知らなかった。
「…っ!!」
唇に傷がついてしまう。そう思って咄嗟に跳ね退けてしまうと、黒子は相変わらず平然とした顔で
心を見透かしてでもいるように見据えていた。
「桃井さん」
再びダクトの轟音が響く。しかし黒子はその間押し黙っていてダクトの音が止むと同時に言葉を
繋いだ。
「相談があればもちろんいつでも乗りますし、ただ暇だからと誘っても構いません。でもこういうこと
があれば次からは容赦はしません…分かりますね?」
言い終わった途端、口の端が緩く笑みを作ったように見えた。黒子の中にもある獣の片鱗だった
のだろう。
「…面白いじゃない」
そのまま背を向けて袋小路を出て行く姿を見送りながら、桃井は他愛もない子供のような関係の
終わりと新しい刺激的な関係の始まりを感じて身震いをした。
次に顔を合わせたら、どうなるのかもう誰にも分からない。




125名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 00:33:32 ID:rjzpEZqG
>>124
乙すぎる!黒子カッコイイヨ
この二人好きだ
126名無しさん@ピンキー:2010/09/22(水) 22:12:12 ID:0ihZh3YX
遅くなったけど
>>121乙です!良かった!
桃と黒のやりとりいいわー
127名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 18:37:34 ID:QjuH/1wJ
>>106
なんか付き合い長そうだよな>木吉とカントク
家が隣同士だったりしたらスレ的においしいのにw
128名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 21:37:59 ID:6E3+aDwm
下がり過ぎあげ
>>121乙乙!この二人好きだから嬉しい
129名無しさん@ピンキー:2010/10/06(水) 12:24:47 ID:4/ozvDrU
黄瀬と桃井は美形同士なのに絡めるとなると難しいな。
130名無しさん@ピンキー:2010/10/08(金) 21:00:21 ID:ZOOBvlrq
>>129
お互い黒子好きなのは共通してるわけだし、黄は桃の気持ちを知ってたから
桃が黒子に話しかけてるときそっと見つめてたりしてたかもしれないじゃん

黄→桃→黒な感じで
131名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 01:44:27 ID:W4U+gnln
黄瀬がなんかそっけないつかなんかスカしてんだよな
桃井は桃井ですごいフツーだし
これからの描写とおまえらの妄想力に期待
132名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 21:07:44 ID:75dxWluH
最近女の子の出番ねー
133名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 02:44:00 ID:UGxGhs9K
いやカントクも桃井も毎回出てるじゃん
妄想ネタがこないだけで

セイリンのプール練は年中してるんだよなたぶん
青峰との再戦後にまた桃井が水着で来てくれるって信じてる
134名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 00:57:38 ID:E43a803N
わあああああ
135名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 22:47:43 ID:EqsD0/GC
保守
136名無しさん@ピンキー:2010/10/30(土) 12:11:17 ID:d02nESla
もっと女の子増やしてもいいよね。このままだと某テニス漫画みたいに女の子が出ないのがデフォルトになりかねん。
個人的には黒子タイプの作画(目)の可愛い系の女の子が見たい。
137かしわた:2010/10/31(日) 23:03:01 ID:g2zUSDbl
うっせんだよ
138名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 01:13:41 ID:xRxjiDnJ
黒子は桃井の気持ちに気付いて…んだよな?
何のアクションも起こしてないけど
つか桃井もよう分からん
黒子と付き合いたいのか、ただ愛でたいだけなのか
139名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 12:05:59 ID:KjR4A1Es
恋と言われたら違うかもしれないけど、ちゃんと大事に思ってて、妹みたいに可愛いとかそんな感じじゃん?80Q読んでそう感じた。あくまで主観だが。
額面通り受け取ると桃井は黒子を恋愛的な意味で好き、青峰のことはほっとけない兄弟のような存在として好きって感じだろうが、
真偽はともかくとして黒子は桃井が本当に好きなのは青峰だと感じていて(桃井にとって青峰がなくてはならない存在だとわかっていて)、何もしないんじゃないか。
桃井から好意を寄せられることは嫌とは思っていなさそう。むしろちょっと嬉しい、けど桃井のことを考えると今の関係がベストだと思ってるとか。
こちらとしては青峰の気持ちの方がわからん。
140名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 17:41:57 ID:JCvpAvjU
>>139
青峰も、桃井の事は単純に引っ付いてくる姉妹のように感じているんじゃないかな
でも黒子の事が好きな桃井に、迂闊に異性としての好意を表せない部分もあったりして
すまん願望含んだ
141名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 18:05:38 ID:Zj7KhkJq
1人暮らしの火神の家にカントクが料理習いに来て… って感じのが読みたいです誰か
142名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 21:29:43 ID:FfN6cTy4
>>140
まあ少女漫画じゃないんだし、あんまドロドロしたのとか
複雑な恋愛模様はないと思うわ
143名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 23:50:02 ID:3N7Wp7Pd
>>140それいいな。ジャンプだし恋愛面がクローズアップされることはないんだろうが。
火神×カントクってありそうでないんだよな。
144名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 23:56:53 ID:T5WUrXjf
火神はもっと小さくて女の子らしい子が好きそうなイマゲ

いや、カントクが女の子らしくないという訳じゃなくてw
145名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 21:38:00 ID:sPNbAxkR
むしろ帰国子女だしグラマー美人好きそう
かがみとカントクのやり取りは
気兼ねしない仲間って感じで好きだけどなw

>>141
一人暮らしはこのスレ的においしいというか書きやすそうだ
職人カモーン

146名前を落とした名無しさん:2010/11/06(土) 13:15:04 ID:ZCfInwsR
本日、練習なし。
男どもはみんなでストバスの大会へまた行ってしまった。
私、相田リコはジムで留守番(* ̄o ̄)

(暇---!!)

「あの…すいません。」
「うおいっ!!」
このやりとり。黒子君かぁ。
「どうしたの?ストバス行ってたんじゃなかった??」
「あ、はい。忘れられました。ってか僕が着く前に全員そろってたらしくて、
集合場所に誰もいませんでした。」
(ガーーーーン!!)
かわいそす(´・ω・`)

「で、どうしたっていうのよ??」
「えっと…暇です。ちょっと練習付き合ってもらえません?」
「はっ?…別にいいケド…。んじゃ、一回帰って体育館いこっ」
「はい。」

そうして私たちは体育館へ。
147名前を落とした名無しさん:2010/11/06(土) 13:21:50 ID:ZCfInwsR
「で、何?何を見て欲しいワケよ??」
「それが、分かりません。」
「はぁ?…そうねぇ黒子君は…なんだろ…ってかぶっちゃけ全部足りない…」
「そうですか……。」
(う〜〜ん、よし、あれだ、体力アップかな。)
「よし、走るか。」
「え」
「別に黒子君は体力付けときゃ大丈夫っしょ」
「そうですか…」
「……。じゃ、今日は私も走ろうかな。」
とか無理を言ってしまう。
「え、いや、無理しないでくださいね。」
「だれに向かって口をきいとるんじゃぁーー!!」

結局また外へ繰り出しランニング開始
148名前を落とした名無しさん:2010/11/07(日) 21:24:08 ID:CAD0HECZ
147続き

二十分走って3分歩く。
これを今日は5セットやった。

「ぷはぁーーーー!疲れたぁ!!」
「…………。」バタッ!
「黒子、寝るなぁぁぁぁああ!!」

とりあえず近くの公園で休憩。時計を見るともう16:00だ。
ふと思い出した。
(そういえば今日は父さん達夕方から食事だったっけ。夕食なににしようかなぁ。)
「あの…」
「ん??どした??」
「今日はどうもありがとうございました。じゃぁこれで。」
「カントクですからΣd(・ω・)」
かの有名台詞を使ってしまった。---『天才ですから』-----
「あ、そうだ。黒子君、料理出来たっけ??」
「え??ゆでたまごなら負けません。」
「私に料理教えてくれないかな??」
「…僕ですか??火神君に教えてもらったらどうですか??それにカントクの料理の下手さは人智を越えています。」

ピキッ!!

「おい!|*゚Д゚|┛ 教えてくれるよな?(゜Д゜)」

「え………。はい……。」
というわけで私は黒子君を半強制的に連れて帰った。
149名前を落とした名無しさん:2010/11/07(日) 21:41:17 ID:CAD0HECZ
材料的に肉じゃがが妥当だろうってことで肉じゃがに。
「なるほど…。フムフム。それで?」
「ここをこうして、完成です。」
「おぉ!(・∀・)」
「じゃぁ、これで。おじゃましました。」
「待て待て!食べてきなよ!」
「いいんですか?」
「?あたりまえじゃん。」
   ・
   ・
   ・
「ごちそうさまでした。じゃぁこれで。失礼します。」
「あ、待ってよ!」
「え?」
なんかさびしいなぁ…。帰っちゃうのか…。
そういえば黒子君の体少しは成長したのかな??

「黒子君、服脱いで。」
「…??はい…。」
おぉ!結構いい体になってるわね。入部当初よりも腹筋と背筋は特にいいわ。
ん〜もっとのばすぞ〜〜
「…ックシュン!」
「ぷっwwカワイイ^^」
「寒いです。服返して下さい。」
「体冷えてるね。上着ないの??」
「平気ですよ。ここから家まで自転車でたったの45分くらいなんで。」
「はぁ!?馬鹿か、お前は!」
「え」
「あーもー!」

こんなに成長してるのに今成長止めたらもったいないなぁ…。

「よし、風呂入ってこい。今」
「いや、着替えとかないんで。ってか帰りますよ。」
「着替えはあるから。いったんシャワーでも浴びてきなさい。」
「………じゃぁ。お借りします。」
   ・
   ・
   ・
   ・
「お風呂どうもありがとうございました。着替えどこですかね?」

「工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工」
「どうしました??」
「どうしたのその格好!?」

黒子君のからだを覆っているのはバスタオル一枚。

「いや、タオルの下も履いてますよ……。」
「あ、そうだよね…ゴメンゴメン(笑)」

ヒラッ!

「きゃぁっ!!」
「え?あ。」
タオルが落ちてパンツ一丁。
しかもパンツには漢字で【影】とだけ。これ…どんなデザインやねん!
150名無しさん@ピンキー:2010/11/07(日) 22:11:01 ID:4wAmMDfz
面白いの思いつきました。
黒子が黒いですしかも鬼畜です。
苦手な方はスルーして下さい。
151鬼畜黒子×桃井:2010/11/07(日) 22:52:19 ID:4wAmMDfz
黒「桃井さんそこに立ってて下さい。」
桃「こう?」
黒「はい」
カチャカチャ…
桃「ちょっとテツ君なにしてるの!?」
桃井を黒子は手錠と縄でゴールリングにつま先立ちになる高さで両手を固定すると。
黒「『ミスディレクションパス』のコントロール練習です。」
桃「何で私の足と手を固定する必要があるの?」
黒「あなたのアソコに当てるからです。」(黒笑)
桃「やめてーーーー!そんなことしたら…「まず一発目…」
ドコッ!!
桃「ッつ!!」
黒「2発目」
ドコッ!
桃「あん!!」
黒「…」
ドコッ!ドコッ!ドコッ!ドコッ!ドコッ!…
桃「はぁ…はぁ…テ…ツ…君…!」
黒「桃井さん…そんなにかんじてたんですか?」
桃「ちが…う…」
黒「じゃあなんで20発目からボールが濡れてるんですか?」
桃「!!」
黒「こんなにボール汚しちゃって…パンツも床もこんなに濡らして…」
黒「お仕置きが必要ですね。」
桃「お仕置きって…なにするの…?」
棒を桃井のアソコに衝きたて縄を少し緩めたそのとき
桃「ひぎぃ!!ア、アソコが!!!」
黒「処女を屈辱な方法で奪うのがお仕置きです。」
黒「ではさようなら縄とかは解いておきましたから…」
黒子はただ泣いている桃井に背中を向けて黒い笑いを浮かべながら体育館を出て行った

以上です。駄文ですみません。
152名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 20:02:28 ID:fdz7iJMG
今週桃井ちゃんが出てたので喜んできてみたらタイムリーな
桃井がMなんだとうが黒子さんが続けてS過ぎるw
153名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 16:06:15 ID:9UqX6bmy
黄瀬が桃井をお持ち帰りした件
154名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 22:30:53 ID:KYETsNR6
ああいう役割って普通は幼馴染の青峰がやるもんなのに
淡白な関係だな
イマイチエロ妄想がしにくい
155名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 21:01:34 ID:Z7EwsCoY
ここは2号バター犬で頼む
156名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 23:43:22 ID:Tawnbyj4
そのうち青峰桃井でおんぶ展開きっとあると思ってたのに、まさかの黄瀬

単品でも目立つのに注目集めまくりだろうな
157名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 02:30:46 ID:eHrvPUyw
あの後青峰に引き渡したんじゃね?
黄瀬がお持ち帰りでもウマイけど。
158名無しさん@ピンキー:2010/11/15(月) 18:07:47 ID:eurDxiCo
3Pと聞いて
159保守:2010/11/19(金) 01:50:09 ID:im8HgSR7
二年の過去編に期待
160名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 11:13:55 ID:qPv+Rkx7
まさかの紫原お持ち帰り。
161名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 00:25:33 ID:u1SMFovq
カントクと伊月、日向は中学からの知り合いか
家近いってなんか深読みしちゃうよな
162名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 14:40:31 ID:OykqWQH3
日向とリコもいいが木吉とリコって人気ないのか?
過去編でグッときたんだが
163名無しさん@ピンキー:2010/11/29(月) 18:47:52 ID:cjpf7BTy
>>162
互いに呼び捨てにしてると知った時から好きです
過去編で絡めばもっと人気出るかもなぁ
木吉がリコ呼びして皆が驚く、みたいなシーン見てぇ

あと>>151
黒い黒子もイイヨー
164名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 02:49:33 ID:ywjE38sH
エロパロってわりと落ちやすいイメージだったけどそうでもないな

桃井×日向×カントクまだー
165名無しさん@ピンキー:2010/12/13(月) 23:37:45 ID:fqUtYagn
だれかいいのかいてー
166名無しさん@ピンキー:2010/12/15(水) 11:42:54 ID:SctyZBh/
わかった
167名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 03:59:33 ID:OUXg7caW
幼なじみ、部屋も行き来してる青×桃大好きだ〜〜!誰か書いてくだしゃい
168名無しさん@ピンキー:2010/12/21(火) 22:03:19 ID:NFBelLCt
保守
169名無しさん@ピンキー:2010/12/23(木) 20:47:19 ID:XK1SDiqQ
>>167
やってみる

170青桃夏休みの楽しい過し方:2010/12/23(木) 20:57:46 ID:XK1SDiqQ
夏休み初日青峰は桃井の家に遊びに来ていた。
「相変わらずきたねぇー部屋だなー。」
「ちょっとーーー!!それが女の子の部屋に来て言う言葉?!!!まったく…デリカシーの欠片もないわねっ!!」
「しょうがねぇーだろ…ほんとのことなんだし…」
「もうっ!!知らないっ!!!」
桃井は青峰にそっぽを向けた。
「わ、悪かったよっ!だから機嫌直せよ〜。」
「………どうせ反省してないくせに……へ!?…ひゃんっ!!」
青峰は後ろから桃井に抱きつき耳朶を甘噛みした。
脱力したところを見計らって青峰は桃井をベットに押し倒しその上に覆いかぶさった。
「きゃっ!!やめっ!!ふあぁんっ!!!」
青峰は桃井の首に吸い付いて跡を残した。
「やっぱキレイに残るな〜桃井の肌は…」
「そのせいでせっかく買ったお気に入りの水着を着れないんだからね!!」
「俺だけに見せてくれよ…そのお気に入りの水着を着たお前を…」
青峰は桃井の上半身を裸にした。
「相変わらずでけぇーな…どっかの『Bカップだ!』とか言い張ってるカントクとは大違いだな…」
「いわないで〜…///」
青峰は桃井の胸にしゃぶりついた。
「あっ!!うぅんっ…あ、あぁぁぁっ!!!だめーーーーーっ!!!」
桃井は簡単に絶頂に達した。
「イクのはえ〜ぞ〜…まっ…これでもう5回目だしもう慣れたわっ…」
青峰は桃井のミニスカの中にに右手を入れショーツを器用に脱がし秘所に触れず股間周りを焦らすように撫で回した。
「ふあっ!!あ…お…みね〜…」
桃井は欲情した目で青峰を見つめた。
青峰は桃井が何をしてほしいか知っていたがさっきのお返しに意地悪をした。
「そんな目で見たって言ってくれなきゃわかんねぇよっ…」
「い、いじわる〜…知ってるくせに〜…」
「わからないね…デリカシーがないから俺…」
「こ、こいつ〜…さ、さっきのまだ引きずってたのね〜っ…」
「ほらほら〜いわねーとココ触んねぇーぞ…」
青峰は桃井の秘所に触れるギリギリの周りを人差し指で焦らすようにこそばゆく撫でた。
「ふあぁん…っ!!わ、私の秘所を弄ってください!!」
「よく言えましたっ」
青峰は桃井の秘所に触れた。
「うわっ!まだそんなに触ってないのにビシャビシャ…そんなに感じてたのか?」
「あ、あんっ!!(あっ!!しまった!!隠すの忘れてた!!)」
171青桃夏休みの楽しい過し方:2010/12/23(木) 21:00:20 ID:XK1SDiqQ
桃井が首を枕側に回した時ベットの上に置いといたローターが目に留まった。
桃井は手を動かしてローターを隠そうとしたが青峰に見つかった。
「なぁに隠そうとしたんだ?…その手どけろ…なっ!?」
青峰は半ば強引に桃井の手をどけたとたん覆っていた物を見て目を見開いた。
「いやーーーーっ!!!///」
「おまえっ…!!こんなの持ってたのか!?」
青峰は桃井の秘所にローターを入れた。
「あ、あぁぁぁ…ダメっ…!」
「お前の下口はこんなおもちゃも締め付けるのか?ずいぶんと淫乱だな…」
「ふあぁぁぁんっ!!」
桃井は首を横に力なく振った。
「これだけで感じるなら…スイッチ入れたらお前大変なことになるな…」
「あ、だめっ!!あぁっ!!!!」
青峰はスイッチを入れた。
「あっ!!あぁっ!!いっや〜…」
「嫌がってる割には、すげ〜いやらしく腰振ってるぞ?っつーかお前ローターでオナってたんじゃないのか?」
「知らないっ!!今日住所不明で送られてきたの!!」
「ふぅ〜ん…んじゃぁこのまま入れっぱなしでいいな?」
「うあーーーーっ!!!もうだめーーー!!!!あ!!」
桃井は部屋の床に黄色い液体をばらまき愛液でシーツにシミを作りローターは床に落ち、クネクネと動いていた。
「トイレくらい行けよ…」
「ぐす…!う…そ…あ、あぁぁっ!!」
「それじゃぁ入れるぞ〜」
青峰は桃井の秘所に自身を入れた。
「あ、あん!!あおみねぇ〜避妊は〜…?あ、あぁぁ!!」
「あ、わりっ今日ゴム忘れてきた…」
「う…そ…あぁぁぁぁん!!」
青峰は腰の動きを速めた。
「すっげぇ…トロットロだ…ナマだと良くわかる…これだと抜けそうもないかもなぁ…」
「だめぇ!!ナカはだめーー!!!お願い!!外に…はぁぁ!!イク!!!」
「くうぅっ!!出る!!」
丁度青峰が最奥の子宮に当たったとたん桃井のナカが絞まり青峰の精液を搾り取った。
桃井のナカから青峰の自身を引き抜くと桃井のナカからあまった精液が白い糸を引いてシーツに零れた。
「はぁ…いつっ!!何すんだよ!?」
「もう知らない!!気持ちよくしてくれたら部屋のこと許そうと思ったのに!!コンドーム忘れた挙句膣内射精!!赤ちゃんできたらどうするの!?!!もうしんじらんない!!!一生口きいてやんない!!!」
桃井は言うだけ言うと最初と同じようにそっぽを向いた。
今度はさすがに青峰も反省した、イク一歩手前で抜いておけばよかったのにと。
「悪かった!!ピル買ってくるから許してくれ!!」
「知らない!!でも、初めての膣内射精、とても気持ちよかったよ?」
「あっそ…それじゃぁピル買ってくるな!」
数分後青峰は約束どうりピルを買ってきた。
「これで一件落着!というわけでピルもあるし、またやるか!!」
「もう、ばか〜!!ん?」
桃井の携帯に親から着信が入った。
172青桃夏休みの楽しい過し方:2010/12/23(木) 21:01:15 ID:XK1SDiqQ
「なんだって?」
「今日二人とも今すぐ海外に出張だって…今日(7月27日)から36日間…はっ!しまった!!きゃぁん!!」
気づいたときにはもう遅く、桃井は青峰の手によって机にのけぞる体勢で立たされ秘所にローターを突っ込んだ。
「今日から寝れると思うなよ〜?ねかせねぇからな!!当然服なんて着せねーし飯も栄養剤だけシャワーは俺と浴びる部活はサボる!スパルタダイエットだろ?かなり痩せるぜ?」
「いやーーー!!許してーーー!!!!!」
この日から桃井の親が帰ってくる前夜(つまり始業式当日の朝)まで青峰は桃井を桃井宅に監禁して朝昼晩、青峰に犯され続け、気絶以外には桃井に一睡も与えなかった。無論桃井の家からは桃井の喘ぎ声が絶え間なく聞こえたのは言うまでも無い。

おまけ
始業式当日午前7時。
「あ、あーーーーーん!!!!また…イっちゃあぁぁぁぁんっ!!!」
「ふぅーやっぱ目覚めの一発は出がいいね〜」
そう青峰は桃井を寝かせなかったけど青峰本人は隣の部屋で軽い食事を取って桃井とシャワーを浴びて寝る前に激しい事をして桃井をベットに拘束しローターをガムテープで秘所に固定してから隣の部屋で寝ていた。
「だいぶお前の膣ガバガバになったな〜」
秘所はこれでもかと言うくらい真っ赤になっててピルの容器がそこらじゅうに転がっていた。
「ちっ!!もう登校時間かよ…しかしだいぶ痩せたなこいつ…」
そう、桃井の体重は夏休み前と比べると3kも減っていた。(もともと46k)
「まさか!?今日始業式!?うそ!?課題やってない!!」
「たいへんだな〜…」
「青峰もでしょ!」
「俺はしっかりやりました〜!!」
青峰課題をすべて見せた。
「そんな!?私を拘束してたときに!?」
「ああ、おかげですらすら解けたぞ!レポートも書けたし…」
テーマを見て桃井はぞっとしたと同時に自分が実験材料にされたことがわかった。
『連続性行為をした際に雌の身体に起こる変化と反応』
その日数と実際の日数が合っていてしかも動物が犬になっていた。
「あ・お・み・ね・くん?」
「ん?っげ!!(やば!!ばれたか!!?)」
「もう!!青峰なんかしらない!!もう二度としゃべらない!!きゃぁっ!ちょっとなにするの!?」
青峰は桃井の下着と制服を持つと桃井を抱き上げ自分の家に向かい自室のベットに手錠で拘束した。
「な、何するの!?」
「………」
「な、何かしゃべってよ!!」
「…拘束…」
「はぁ!?ちょっと待って!!これは!?」
青峰は遠距離型のリモコン式ローターを桃井の秘所にセットすると部屋を出てそのまま学校へ行った。
その後青峰の部屋からは桃井の喘ぎ声が聞こえた。
173名無しさん@ピンキー:2010/12/23(木) 21:02:41 ID:XK1SDiqQ
終わりです。
>>167
どうですか?
174名無しさん@ピンキー:2010/12/27(月) 00:59:43 ID:+rtVWBEG
167ではないけど乙です!幼なじみいいなあ。呼び方が桃井なのは仕様かな?
175名無しさん@ピンキー:2010/12/27(月) 01:11:49 ID:yiJXM53f
木吉カントク日向で3Pとか
176名無しさん@ピンキー:2010/12/31(金) 01:08:57 ID:CVHt1uB7
誰か今年最後のSS書いて〜
177名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 23:51:26 ID:SRsgsAcM
日向とカントク
178名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 02:26:12 ID:Wdd5MU4c
青峰が巨乳派を宣言してしまった

小学生のころ青峰がクラスメート相手に巨乳は好きじゃないとかなんとか言ってるのを
偶然聞いてしまった桃井(当時つるぺた〜微乳)がそれをずっと覚えてて
すくすく育つ自分の胸にちょっとコンプレックス抱いたりするんだけど
当の青峰は全然覚えてないどころか実はすっかりおっぱい星人になってしまっていた…

という前提で妄想しようと思ってたけど桃井本人の前で言ってるからダメだな
つか巨乳の前で巨乳がいいとか言うなよw
桃井の心境はしらんが、若松とか周りのやつ思わず桃井の胸見ちゃうだろ
179名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 20:56:30 ID:VymYeM4y
青峰の巨乳好きは桃井に由来するものかと思ってたぞw
自分は桜井×桃井を所望する。
正式な絡みは無いけど…。
そもそも何て呼んでるかも判明してないんだな。
個人的にはさつきサンと良ちゃんがいい。お互い青峰の呼び方を聞いてこんな呼び方になった。
スミマセンと言いながら結構やりたいようにやってる桜井とかどうだろう。
今年はこの絡みが見れるといいな。
180あひ:2011/01/15(土) 03:45:41 ID:cRmyKbye
過疎
181名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 02:45:20 ID:FY7B9k7p
>>179
桜井に料理を教わりにいく桃井を受信した

>>170
同じく167ではないがありがとー
桃井テラエロス
182181:2011/01/16(日) 02:46:00 ID:FY7B9k7p
桜井の家に、だ
183名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 02:59:40 ID:iT3D5K/B
>>179
>巨乳好きは桃井に由来
もちろんだとも

桜井の上に乗っかる桃井と、乗っかられながら謝り続ける桜井なら容易く想像できるんだが
184名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 01:08:02 ID:Za7lzqx4
もう十日も人が居ない、、
185名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 02:31:15 ID:wwojeetR
どこかの神が火神で一発書いてくださらないか…
186名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 01:22:25 ID:FUzVHRK5
カントクで?桃井で?

まあ書けないわけだが
187名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 02:36:42 ID:B9ESywaL
かいてくらさい
188名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 07:33:19 ID:DKc6XCTK
女子の選択肢が少なすぎるよな
189名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 18:16:42 ID:CZynJPIG
確かに
190名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 18:55:55 ID:kCr/Kxzh
火神の性格上百合しか思い浮かばない…
純愛無理かも…
191名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 20:40:24 ID:+3hhk+gA
もうすぐバレンタインだが、おっぱいにチョコ塗りたくって「舐めて」とか言う変態桃井とお返しに僕のチョコバットどうですかとか言う下ネタ黒子を書いてくれる職人来ないかな
192名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 08:12:21 ID:rIN/lJCc
想像しただけで素晴らしいな
193名無しさん@ピンキー:2011/02/09(水) 17:28:12 ID:LsICk/lv
桃井萌え
194名無しさん@ピンキー:2011/02/21(月) 22:59:39.04 ID:vl6CJOzi
上げ
195名無しさん@ピンキー:2011/03/04(金) 08:47:34.32 ID:I7huTabX
保守
196名無しさん@ピンキー:2011/03/12(土) 05:03:48.91 ID:aNUXm+P0
ここまで>>190に対するツッコミなし
197名無しさん@ピンキー:2011/03/15(火) 22:00:50.22 ID:t/1PANdB
>>196
どっから突っ込んだらいいかよくわからなかったので…
198名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 03:22:34.15 ID:Wbr0Fm9f
確かによくわからんw

せっかく本誌ですごいエロネタになりそうなのがきたのに
桃井とカントクの百合ネタくらいしか思いつかない可哀相な脳みそ
199名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 20:48:51.55 ID:y5eU60xa
いきなりですが、カントク×桃井投稿させていただきます。

初めてなので、駄文かもしれませんが読んでいただけると幸いです。
まだ途中ですが、よければ続きも書かせていただきます。

ジャンプ15号の温泉のシーンです。
200名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 20:50:08.30 ID:y5eU60xa
第109Q 久しぶりだな より

「まったく!」
男子部員を一掃しゆっくりと湯船につかっているところにその声は聞こえた。
「となりいいですか?」
「ああ…どうぞ」
そこにいたのは桐皇学園マネージャー桃井さつきだった。
「!?」
「そんなに驚くことないじゃないですか。」
「なんで…」
「たまたまですよ♪たまたま♪」
「…。」
さつきの視線はすぐにリコの谷間に向けられた。
「相変わらずですね♪」
「人の気にしていることを…。」
「…男風呂は楽しそうですね♪」
さつきの言うとおり男風呂からは騒がしい声が聞こえる。
「そっちの部員はしないわよね…。」
「何がですか?」
「覗きよ。のぞき。」
「ああ、そんなことするような人はいませんよ♪」
「はぁ…。やっぱりうちはアホなのか…。」
確かに桐皇にそんな生徒はいないだろうと思った。
「…リコさん♪」
「な…んむぅ!」
振り返った途端にリコの唇にさつきのそれが重ねられた。
そして、さつきはリコの小さな胸を揉み始めた。
「んっ…んあっ!」
「小さいのに敏感なんですね♪」
「こんな…んんっ!何が…んっ…目的…ああっ!」
「安心してください。楽しみたいだけですから♪」
その言葉にウソはないようだった。
「そろそろこっちも…」
「やっ!そこ…ああっ!」
喋ろうとした途端に乳首を摘ままれ、言葉を遮断されてしまう。
「もうヌルヌルじゃないですか♪」
「やっ…やめっ…んあっ!」
「とりあえず一回イッときますか?」
そう言うなり、リコのクリトリスをキュッと摘まむ。
「ああああああああっ!」
「あれ?案外早かったですね。ここが弱点ですか♪」
「はぁ…はぁ…」
201名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 20:50:48.52 ID:y5eU60xa
リコが動けなさそうなところを見るなり、さつきは湯船から上がり、すぐに何かを持って戻ってきた。
「ちょっとこれを付けさせてもらいますよ♪」
「え…?」
さつきはイッたばかりのリコの秘所に卵型の小さな物体を入れた。
「んんっ…ちょっと…何入れたの!?」
「まぁ…このスイッチ入れればわかりますよ♪」
そう言ってさつきはスイッチのついた小さいリモコンを見せた。
「まさか…。」
「そのまさかですよ。」
カチッっと小さな音がしたかと思うと、リコの秘所が激しく振動を始めた。
「んんんんっ!」
リコが感じているのを確認すると、さつきはすぐにスイッチを切った。
「どうです?すごいでしょ♪最新型なんです♪」
「そんなことはどうでもいいから…これ…取ってよ…。」
「取っちゃったら入れた意味がないじゃないですか♪」
「それなら自分で…。」
そこに、女子大生と思われる2人組が入ってきた。
「あれ?先客がいたね。」
「だからさっき入っとけば貸し切りだったのに…。」
「まぁいいじゃん。」
リコがそれを見て気まずそうな顔をしていると、さつきが横からささやいた。
「これじゃあ取れないですね♪」
「くっ…。」
しばらくしてリコは意を決したように、湯船から上がった。
脱衣所で自分の中の物を取るつもりなのだろう。
さつきは意表を突かれたようだった。
「あら!?結構大胆なことするんですね。」
それには一切答えず、リコは脱衣所に向かった。さつきも着いてきたようだった。
脱衣所には、さっきの女子大生の友達だろうか、数人の同じく女子大生がいた。
「っ…。」
「残念ですね。どうするんです?」
さつきがささやいた。
リコはここで不穏な動きをするとばれると思ったのか。何事もないように着替え始めた。
さつきもそれを見て同じく着替え始めた。
さつきは先に着替え終わり、廊下でリコが出てくるのを待っていた。手には例のリモコンを持っている。
さすがに、あんな状態では着替えるのにも時間がかかるのだろう。
リコが出てくると、さつきはリモコンのスイッチを入れた。
「んんっ!」
「まだ入ってるみたいですね♪」
確認を終えるとまたスイッチを切った。
「じゃあね。これは後で返すから。」
そう言ってリコは自分の部屋に帰ろうとした。
それを止めるようにさつきはリモコンのスイッチを入れた。
「んあぁっ!」
「行っちゃだめですよぉ♪まだまだ楽しみましょう?夜は長いんですから♪」
さつきは作り笑いのような笑みを浮かべた。
202名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 20:52:51.10 ID:y5eU60xa
ここまでです。

続きは考えてありますが。要望などあれば加えたいと思います。
203名無しさん@ピンキー:2011/03/21(月) 07:04:10.47 ID:6zZwRs+T
wktk全裸待機してる!
204名無しさん@ピンキー:2011/03/21(月) 22:05:11.06 ID:xUBra8An
エロパロなんかやらなくても、コミックの中の事実として
黄瀬涼太はバスケしてない時はいつも女の子を腰の上で仰け反らせてるんだ
205名無しさん@ピンキー:2011/03/21(月) 22:39:34.77 ID:Cwzqx6NE
きひぃ!
206名無しさん@ピンキー:2011/03/22(火) 03:39:16.53 ID:t0JQXcpo
日向×カントクで書いた。濡れ場の時は名前で読んでたらいいなあ、と思っています。
15号ネタもちょっぴり入ってます。

「あ、日向く……」
 部室に響いた艶めかしい声に黒子は硬直した。
「バカ、あんま声出すな」
 いつものようにハードな練習が終わった後、いつものように黒子はばてていた。
 それでも普段なら他の部員たちが帰るころには歩ける程度に回復しているが今日はどういうわけだか家までたどり着けそうになかった。
 一旦は部室を出たもののもう少し休むために部室に戻ってきたのだ。普段の特性通り誰も気づいてなかったようだ。
 横になると寝てしまいそうだったので黒子は棚と壁の間の隙間でぼうっとしていた。
 そこに誰かが……日向とリコが入ってきたのだ。
「……んっ」
 日向の武骨な手がリコのセーラー服の中に入り込む。布地の下でゆっくりとささやかなふくらみを愛撫している。
「やだちょっとブラずらさないで……っ」
 乳首をつままれてリコは体をのけぞらせた。それを追いかけるように日向の舌が首筋を這う。
「あっ、ん……」
 膝が崩れてきそうなリコを支えながら床に寝かせ、日向は服を完全にめくり上げた。
 桃井のように大きくはないがつんとした胸が露わになったのが黒子にも見えた。
「ちょっと、見ないで……」
「なんで」
「どーせ巨乳がいいんでしょ」
「だーら俺んじゃねーって……」
「ウソ」
 拗ねたリコの表情も、日向が胸に吸い付いたことによって色っぽいものへと変わっていく。
 口の中でさらに固さを増していく乳首を舌で転がし、押しつぶし、時に甘噛みする。
「あぁっ」
「声出すと誰か来るかもしんねーぞ」
 すいませんボクすでにいるんですけど、とも言えずに黒子は隅で体育座りしていた。
 ミスディレクションを使うまでもなく二人は行為に集中していて気付かれる心配はなさそうだが、念のため大人しくしておく。
 日向の手で隠れたもう片方の乳房もやわやわと刺激を送り続けられているようだ。
「ん、ん、ん……」
 右手を日向の背中に、左手を自分の口に当てながら、リコの控えめな喘ぎ声が響く。
「ぜってー声出すなよ」
 念を押して、日向は左手をリコのスカートの中に滑り込ませた。そして湿り気を帯びた下着越しに突起をかりかりこする。
「ん、んん……!」
 腰がびくびく動いていて、声を我慢するのも辛そうだが、日向の指は止まらない。
 覆いかぶさっている日向から逃げることもかなわずにリコは声を殺しながら喘ぎ続ける。
「うわ、すげー濡れてきた……」
「……っ」
 口を開くと喘ぎ声になってしまうのか、リコは抗議の視線だけを送る。
 しかし頬を染めて目を潤ませた彼女に普段の迫力はない。日向はそのまま下着を脱がせた。
 濡れた所に外気が触れて恥ずかしそうに腰をくねらせる。
「んう……」
 中に指を入れると、苦しそうに息を吐き出した。
「痛くないか?」
「ちょっとだけ……」
「ゆっくり動かすから力抜けよ」
 その言葉通りに日向が指を動かすにつれてどんどんリコの呼吸が早くなっていく。
207名無しさん@ピンキー:2011/03/22(火) 03:40:18.62 ID:t0JQXcpo
「……! !!」
 顔を寄せて胸への愛撫も再開させると、声を出せるに出せないリコは傍から見ていると本当に苦しそうだ。
 リコが我慢している分、余計に日向が指を動かすたびに水音が響いているように聞こえる。
「すっげ、いつも以上に濡れてねーか?」
 溢れる愛液をすくって潤滑剤にし、クリトリスの上で円を描くとリコは一際体を跳ねさせた。
「ん、んーっ!」
「じゃあこれは?」
 とんとんと指先で叩くように刺激する。リコの右手が痛いくらいに日向の背中で握りしめられた。
「やだぁ、もう駄目……あっ」
「俺ももう限界だな……」
 そう言うと日向はジャージの下を下げ、自身を取り出した。リコの太ももを持ち上げて入口に添える。
「んっ……!」
「やっぱキツいな……」
 それでもゆっくり押し込んでいくと、リコの中に日向自身が完全に飲み込まれた。
「やべ、すぐ出そう……」
「ちょっ、あっ……!」
 もう一秒でも我慢できないというように激しく日向が腰を動かす。中を日向自身に抉られるたびにリコの声も段々大きくなっていく。
「日向くん、日向くっ……そこだめぇっ!」
 敏感な個所を擦られ、声は黒子が心配になるほどに大きくなっていく。日向もそれに気付いて口をふさぐが、腰は感じる場所を的確に攻めている。
 さすがに勝負所に強いですね、と場違いな事を思うのはそろそろこの場所に居続けるのが辛くなってきたからだ。
 しかし、どのみち終わりはもう近いようだ。
「っ……ぷはっ、あぁっ!」
「リコ……っ!」
 二人は大きく体を震わせた後にぐったりと動きを止めた。


「みたいな経験ないの!? ミスディレクションで!!」
「だからそーゆー技能じゃねーよコガ!」
「ありませんよ」
「お前も普通に返事するな黒子ォ! ……あ」
「あ」

「楽しそうね! なんならまぜてよ!」があったかどうかは知らない。

おそまつ
208名無しさん@ピンキー:2011/03/22(火) 16:36:13.54 ID:lyyjzQ/0
まさかのオチwww
乙です!
209名無しさん@ピンキー:2011/03/22(火) 23:24:30.49 ID:ssqXmRTY
>>206
オチ吹いたwおっつー!

>>200
も乙!桃井さんのどSっぷりもっと見たいw
210名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 17:47:13.88 ID:Vbbg2Fjw
桃井お願いします
211名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 17:32:22.47 ID:BhlKPki9
お掃除回で触手ネタにハッスルしたなんて口が裂けても言えヌェ―――
212名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 04:37:46.85 ID:4N2JnfZl
木吉のでかい手でリコの貧乳攻めを書きたいと思ったが木吉のキャラがつかめない
213名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 09:27:51.90 ID:0jWy2MHL
巨vs貧 おっぱい対決
214名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 19:54:27.06 ID:sJaad04x
201
の続き投稿です。
これで終わりです。
215名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 19:56:13.28 ID:sJaad04x
「とりあえ…ず…んんっ!これ…止めてぇ…」
「じゃあおとなしく私の言うこときいてくださいね♪」
「わかったからぁ…んあぁっ!」
その言葉を聞くと、さつきはリモコンのスイッチを切った。
「じゃあついてきてください♪」
「はぁ…。」
さつきはリコを連れて自分の部屋に戻った。
「リコさん知ってます?ここの旅館っていくつかの部屋はすごい防音機能備えてるんですよ♪」
「それって…。」
「旅館で防音なんてやることは一つですよね♪」
そういってリコを部屋の中に入れると、さつきは部屋のかぎを閉めた。
「じゃあ…わかりますよね♪」
「脱げばいいんでしょ…。」
「じゃないとあれ取れないですもんね♪」
「まったく…。」
しぶしぶ服を脱ぎ始めるリコ。
「何度見ても小さいですね♪」
「いい加減にしないとキレるわよ…。」
「こわーい♪でも今は反抗しないほうがいいんじゃないですか?」
背中に組んでいた手の中でさつきはリモコンのスイッチを入れた。
「んんあぁっ!」
「感じてる顔すっごく可愛いです♪」
「やっ…とめ…んむぅ!」
リコの言葉をさえぎるようにさつきは口づけをする。
そして、舌を絡めていく。
「ん…んむっ…」
息が続かなくなったのか唇を離し、リコの胸を揉む。
「やっ…んんっ!…ああっ!」
「胸で感じてるんですか?それともこっちですか?」
さつきはリコの下腹部に手を伸ばしていく。
「あはっ♪大洪水ですね♪」
「あんたの…せい…んんっ!…でしょ…んあぁっ!」
「じゃあそろそろ取ってあげますよ。」
その言葉を聞いて一瞬気が緩んだリコの手を後ろに回し、どこからか手錠を取り出し、リコの自由を奪う。
「ちょっと…なにこれ!」
「待っててくださいね。いま中の物を取ってあげますから。」
「質問に答えな…んんっ!」
さつきはリコの秘所をかき回し始めた。
「そんなに…ああっ!しない…でぇ…。」
「あれぇ?どこにあるんですかね?」
とぼけたようにリコの反応を楽しんでいる。
「あったあった♪」
「んあぁっ!」
「取れましたよ♪びちゃびちゃですね♪」
「はぁ…はぁ…それはいいけど、この手錠は何?」
「だって逃げるかもしれないじゃないですか。」
「服も着ないで逃げるわけないでしょ…。」
「…それもそうですね♪」
「じゃあはずしてよ。」
さつきはしぶしぶリコの手錠を外した。
「いったぁ…。きつすぎ…。」
「ごめんなさぁい♪」
「で?」
「あぁ、お帰りいただいても結構ですよ♪」
「こんな状態で帰れるわけないでしょ…。」
「まだ、イってないですもんね♪」
「…。」
「じゃあ次は…んっ!」
リコはさつきの不意を突いて唇を奪った。
216名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 19:59:17.03 ID:sJaad04x
「な…いきなりなんですか!?」
「やられっぱなしは嫌よ♪」
そういってさつきの胸を揉み始める。
「くそっ…くやしいけど大きい…。」
「あっ…んんっ…」
「それなりに感じてるみたいね♪」
リコはさつきの下腹部に手を滑り込ませる。
「あら?もうぐっしょりじゃない♪」
「んあぁっ…ああっ…」
「そう言えば…」
リコは床に落ちているローターに目をやった。さつきが落してしまったらしい。
「仕返し…。」
「まさか!?」
リコはローターを拾い上げ、さつきの中に入れた。
「んっ…結構大胆なんですね…。」
「じゃあそのままジュースでも買ってきて♪」
「ひどい…。私廊下で入れなかったじゃないですか!」
「風呂でやっただろうが!」
「…しょうがないですね…。」
そういうとさつきは部屋を出て行った。
「さてと…。」
さつきが出て行ったのを見ると、リコはリモコンのスイッチを入れ、部屋を物色し始めた。
それからさつきが戻ってきたのは三十分後だった。
「遅かったじゃない♪」
「…入れっぱなし…なんて…ひどい…」
「ああ、忘れてた。」
リコはリモコンのスイッチを切った。
「はぁ…はぁ…」
「その分じゃ服の中は凄いことになってそうね♪」
「まだ何かするつもりですか?」
「色々見つけちゃった♪」
「あ…それは…」
そこには様々な種類の玩具が並んでいた。
「夜は長いんでしょ?」
217名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 19:59:45.75 ID:sJaad04x
笑みを浮かべながらリコはさつきの服を脱がせた。
「ぐしょぐしょ♪太腿まで垂れてきちゃってる♪」
「あんなことされたら…。」
「こんなのはどう?」
そう言ってリコはバイブを手に取って見せる。
「はは…。マジですか?」
「マジマジ♪大マジよ♪」
リコはさつきを布団の上に押し倒し、秘所を愛撫し始めた。
「今更だけど、もう大丈夫ね♪」
「ホントにするんですか…。」
「そっちから仕掛けてきたのに何言ってんの♪」
「それはそうで…ひあぁっ!」
言葉をさえぎるように、リコはさつきの秘所にバイブを挿入した。
「あっ…ああっ!いきなりは…はぁっ!だめ…ですよぉ…。」
「それにしては、しっかりくわえて離さないじゃない♪」
さつきの秘所からジュプジュプと淫らな音が鳴り響く。
「手動かすの結構疲れるわね…。」
「ああっ…じゃあ…んうっ!やめ…はぁんっ!」
「あ!そうだ♪」
何かをひらめいたリコは、さつきのカバンを引き寄せ、中を探り始めた。
「まだ…あぁっ!…何か…あっ!するん…ですか…んあぁっ!」
「お!あったあった♪」
リコが取り出したのは、さつきのホットパンツとベルトだった。
「これで…♪」
「なにを…ひうぁっ!」
リコはバイブを奥まで突っ込み、ベルトを通したホットパンツを秘所に食い込むように履かせ、ベルトをきつく締めた。
「このバイブって、遠隔操作できるみたいなの♪」
「うそ…」
「ホ・ン・ト♪」
そういうと手に取ったリモコンのスイッチを入れた。
「ああああああぁぁっ!だぁ…めぇ…んあああっ!」
「すごい♪」
「あああぁっ!アソコの…奥まで…きてるぅ!」
「どぉ?きもちい?」
「ふぁい…きも…ちい…です…あああっ!」
「…いいなぁ…私も気持ち良くなりたい…」
218名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 20:00:04.84 ID:sJaad04x
リコはまたさつきのカバンをあさり始めた。
「ん?なにこれ…。」
一見するとただのペニスバンドだが、内側にも突起があるものだった。
「いいわね…これ…。」
すぐに用途を理解したリコは、その場で自慰を始めた。
「んっ…ふぅ…ああぁっ…やだ…いつもより…濡れちゃう…。」
自分の秘所が濡れたのを確認すると、あのペニスバンドを付ける。
「んあぁっ…これ…結構…太い…んっ…入った…あとは…これで…よし…。」
リコはそれを付け終わるなり、さつきの元へ歩み寄った。
「あぁ…リコさん…これ…ああああっ!」
「今取ってあげる♪」
そう言うと、ベルトを緩め、ホットパンツを脱がせた。
「リ、リコさん…それ…」
「ああ、これはいいから、一回イッとく?」
「え…やっ…ああああああああああああぁっ!」
リコがバイブを激しく動かすと、さつきは体をびくびくさせて、イッてしまった。
「はぁ…はぁ…」
「じゃあ、そろそろ終わりにしよっか♪これで♪」
リコは自分の秘所にあるものを見せつけた。
「あはは…本気ですか…!?」
「つべこべ言わずお尻向けて♪」
「しかもバックですか!?」
さつきはイッたばかりで抵抗することもできず、挿入する準備が整った。
「さぁいくわよ♪」
「うぅ…」
リコはさつきの秘所に自身(?)を挿入していく。
「あぁ…んっ…んあっ!」
「入った♪動くよ♪」
リコはすぐにピストンを始める。しかし、
「え?うそ…やぁ…ああぁっ!これヤバいぃ!」
声をあげたのはリコだった。ピストンをするたびに、ペニスバンドが自分の陰核に当たり、次々に快感が送り込まれてくる。
「あっ…あっ…リコさん…大丈夫…です…か…?」
「これぇ…だめぇ…あああぁっ!イッちゃう!ああああああああああああぁっ!」
リコはすぐに絶頂を迎えてしまった。
「え?もうイッちゃったんですか!?」
「だってぇ…」
「もう…これどうしてくれるんですか?」
さつきは中途半端で止められどうやって最後までやろうか考えた。
「あ!そうだ♪」
仰向けに倒れているリコをみてさつきはその上にまたがった。
「私も最後までやらせてもらいますよ♪」
「いや…ちょ…今は…」
リコの言葉など耳に入っていないかのようにさつきはリコのものを入れ始めた。
「んっ♪あぁっ♪いい♪」
「いやっ…イッたばっかりだから…」
「動きますよ♪」
そう言うなりさつきはリコの上で上下動を始めた。
「あぁっ!きもちいですよ♪」
「んあぁっ!また…イッちゃう!」
「私もイキそうです!んっ!ああぁっ!」
「イクッ!イクぅ!」
「あぁっ!イッちゃう!」
『ああああああああああああぁっ!』
二人はともに絶頂をむかえた。
「はぁ…はぁ…リコさんって結構Hなんですね♪」
「あなたには負けるわよ…。」
「あは♪そうですか?」
こうして長い夜は明けていった。

ーーーendーーー
219名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:42:05.54 ID:xdN2Sz/Q
保守
220名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 07:51:32.09 ID:xOcO9Gin
保守
221名無しさん@ピンキー:2011/05/05(木) 19:47:31.62 ID:8K1oajRu
保守
222名無しさん@ピンキー:2011/05/06(金) 07:22:16.99 ID:XzRU1Hh2
カントクかわいいよカントク
火災報知器のランプと同じカップ数だと思うと胸熱
223名無しさん@ピンキー:2011/05/11(水) 01:03:54.75 ID:f7V3Nl0k
もっとわかりやすく頼む

桃井さんは水着→バスタオル→制服スケスケ(ただし見えない)→パンチラ(ただし見えない)→全裸でおっぱい相撲
本誌でここまでやってくれたわけだが次はなんだ
224名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 00:12:30.17 ID:88Y1qAIS
おいおい、大変なクマさんはノーバスケットかよ?
225名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 23:19:15.12 ID:6UICvrER
コミックス読んだ。
青峰の巨乳好きって、やっぱさつき本命だからかな
226名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 00:03:46.67 ID:ZdNUxt4/
個人的にはおっぱい星人なはずなのになぜかさつきでは全く勃たない青峰もおいしい
227名無しさん@ピンキー:2011/06/02(木) 19:49:46.34 ID:qoJVFzdl
保守
228名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 02:38:50.27 ID:QiCfEVyb
黒子の女子にはそそられなかったんだが青桃妄想してみたら結構イケた。
229名無しさん@ピンキー:2011/06/05(日) 00:16:02.15 ID:s/GlF2DV
よし、その妄想を投下してもらおうか

桐皇戦終わったら桃井の出番は観客席オンリーか…さびしい
230名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 01:48:50.60 ID:oZuW6y2j
>>229
調子に乗って妄想を形にしちまったじゃねーか責任取って貰おうか!!

という訳で若干マニアックな感じの青桃投下しますー。
231おねがい、キスして(青桃)−1:2011/06/11(土) 01:50:23.56 ID:oZuW6y2j
「もーっ、青峰くんのばかぁ!!」
桃井さつきは叫んだ。
但し、心の中で。
その感情がどんなに強いものであれ、さつきはTPOをきちんと弁える事の出来る女子高生である。

事の発端は今朝。
練習をさぼりがちな青峰の家に、今日こそはとさつきが乗り込んだ。
当の青峰はと言うと矢張りさぼるつもりだったらしく、ベッドの上でおやすみ中だった。
それを叩き起こすのに予想以上に苦労した結果、満員電車に乗車するハメになったのである。

「もー……一本早く乗れてたら空いてたのに…」
辟易とした声音で、さつきが独り言のように呟いた。
ぎゅうぎゅうに詰め込まれた状態では揺れに倒れてしまうような事こそ無いが、非常に不快である事は否めない。
「うっせぇなー、そもそも俺を起こしに来なきゃ良かっただけだろ」
「私が行かなかったら今日の練習もサボってたでしょ!」
背後でぼやく、まだ幾分寝惚けている様子の青峰に怒鳴る。無論、声量は抑えて。
全くこの幼馴染みは、と思うが、しかし。
例えばこうして自分の背後に立って、満員電車特有の圧力が及ばぬようにしてくれているだとか。
そういったやさしさをさりげなく見せてくれる事が嬉しくなる。
共にプレイは出来ずとも、傍らでずっと見ていたさつきには分かる。
青峰は本当は誰よりバスケに純粋なのだ。
だからこそ、本気を出す価値の見出せない現状に苛立っている。
そんな青峰だからこそ―――放っておけないのだ。
「……ぇ…っ…」
そんな事を考え、満員電車の不快感も和らいだというのに、思わぬ出来事に小さく声を上げる。
大きな手が、大胆にもわっしとさつきの胸を掴んだのだ。
スタイルの良いさつきは電車などで痴漢に遭う事も少なくはなく、羞恥に頬を染めはするもそんな犯罪行為を許す事は無かった。
だがこの場合、問題なのは、
「何してるの青峰くんっ…!!」
さつきの前には扉、背後には青峰。
その状態でこんな痴漢行為の出来るのは、つまり青峰しか居ないのだった(ついでに言えばその黒い手を見れば間違えようはない)。
232おねがい、キスして(青桃)−2:2011/06/11(土) 01:51:16.69 ID:oZuW6y2j
「ぁー…マジでおっぱいでかくなったなさつき…」
まだ寝惚けているのか、感慨深げにそんな事を言いながらむにむにと遠慮無く胸を揉みしだく青峰に、ぶちっ、とさつきの中の何かが切れた。
人の気も知らないで…!
「ぃッ…!!」
さつきの踵が思い切り青峰の足を踏み付け、その痛みに流石に眠気も飛んだ青峰の悲鳴が上がる。
「っにすんだよさつき…!バスケ部のマネージャーが選手の足踏むか普通!?」
「知らないわよばか!青峰くんのガングロ!変態っ!!」
小声ながら怒鳴り合い、未だ胸にある手を払ってさつきはつーんとそっぽを向いた。
「っのやろ…!」
しかし再度がっしと胸を鷲掴まれ、予想しなかった反撃に顔色を変える。
「ちょ、青峰くんいい加減に…!」
「うるせぇ、黙っとけよ」
ぐ、と一層に身を寄せられ、スカートの内にも手が滑り込んだ。
「ぇ、ぇ…っ!?」
指先が下着越しに秘部をなぞり、羞恥と動揺から涙が滲む。
「ゃ…青峰く……」
「黙ってろよ、気付かれんぜ?」
「っ……」
そうだ、此処は電車の中なのだ。
いつ誰が気付くとも知れないというのに、青峰は一体何をしているのか。
「んっ…んん…っ…」
秘部を擦られひくひくと震える小さな突起を弄られながら胸を刺激され、さつきは顔を真っ赤に染めて目を瞑り、きゅぅ、と唇を噛んで声を堪える。
青峰はそんなさつきの様子にも行為をやめようとはせず、濡れた下着の内へと指を潜り込ませた。
「ッ!ん…!」
直に感じる男性特有の固いゆびさきの感触。
ぐちぐちと内を掻き回されれば、思わず腰が揺れてしまう。
「んだよ、そんなにイイのか…?」
耳元で囁かれる声がいつもと違うように感じてぞくり、と身を震わせた。
こわい。
けれど、それでも矢張り青峰は青峰で。
だから―――抵抗が、出来ない。
「んゃ…ぁ、あおみね…く…っ…」
これ以上は本当に無理だと振り返り、やめてくれと懸命に視線で訴えるも叶わない。
233おねがい、キスして(青桃)−3:2011/06/11(土) 01:52:17.56 ID:oZuW6y2j
長い指を根本まで沈められ掻き回され、秘部からは止め処なく蜜が溢れて大腿を伝った。
「んっ…んっ、んん…!」
ざわつく車内で、しかしさつきの耳には中を掻き回される水音がはっきりと届き、羞恥の余り内壁が収縮して青峰の指を強く締め付ける。
悪くない反応に青峰は愉しげに笑い、親指で突起を押し潰しながらじゅぶ、と奥を抉った。
「お前ん中やらしーな」
「っ…!ば、かぁ…!」
意地悪く告がれる言葉に恥ずかしさで死んでしまいそうだ。
何でもいいから早く終わらせて欲しい。
そう考える理性とは逆に、この儘快楽に溺れてしまいたいという本能も確かに、在った。
「んっ…っっ……!!」
絶頂感にさつきの体が強張る。
車内で達してしまったという罪悪感よりこれで終わりだという安堵が強く、青峰の指が引き抜かれると吐息を零した。
だが。
「っ…ぇ……」
指の退けられた秘部へと押し付けられる熱に眸を瞬かせる。
それが青峰自身であると理解したのは、一瞬後の事だ。
「うそ、ゃ…っっ…!!」
ずぐん、と指先よりも強く内を押し開く熱に上がりかけた声を必死に抑えた。
耳朶には青峰の熱い吐息を感じ、ぞくぞく、と快楽が駆け上がる。
「んっ、ん、んっ…!!」
とろとろに蕩けた秘部を幾度も強く穿たれ、揺さぶられた。
激しい律動に理性が削ぎ落とされてゆき、この儘あられもない声を上げて行為に溺れてしまいたくなる。
「はっ、ん、んっ、ぁ、ぉみね…っ…く…!」
唇に添う指先が零れる唾液に濡れた。
酷くはしたないと、羞恥も自己嫌悪も感じるというのに、この快感に抗えない。
ぐちゃぐちゃとからだの奥を掻き回されるのが気持ち良くて仕方ない。
「ふ、ぅ…っ…んっ、んんっ…!」
がくがくと震える脚は頼り無く、扉に縋って何とか身を支える。
突き上げられる度に、悦ぶように腰が揺れてしまう。
は、は、と熱く乱れた吐息の零れる唇が寂しく感じてしまい、声を堪える為でなく指先を宛がった。
「ふ、ァ…っ…んっ、ん…!」
ぬち、と指に舌を絡める。まるで愛撫するかのように。
いつも恋焦がれているのは黒子だというのに、今口付けられたいと思う相手は―――確かに、青峰だった。
234おねがい、キスして(青桃)−4:2011/06/11(土) 01:53:19.14 ID:oZuW6y2j
「んぁ…ぉ、みね…く…っ…ん…!!」
こんなみっともない顔を見せたくないと思うと同時に、青峰がどんな顔をして自分を犯しているのか見たいとも思う。
だから自然と唇は彼の名を呼んだ。
「さつき、少し声抑えろよ…っ?」
ぞくん、と。
名を呼ばれただけで快感が疾り、ぎゅぅ、と青峰自身を締め付けてしまう。
「っ…さつきっ…!」
彼の声にも最早余裕は無く、青峰も自分と同じように感じているのかと思えば、嬉しいような切ないような思いに胸が締め付けられる感覚を味わった。
「ぁおみねく…っ…も、ぃっ、ちゃぅ…!!」
びくびくと限界を訴えるように震えるさつきの様子を見遣り、は、と吐息を零しつつ青峰が嗜虐的な笑みを口元に刻む。
「―――イけよ」
一層深くを突き上げ奥へ熱を吐き出すと同時に、さつきのからだが大きく震えた。


「………もー………信じられないっ、青峰くんのばか……!!」
真っ赤に染まった顔を両手で隠し、ベンチに座ったさつきが言った。
「ぁー……悪かったって……」
最後までしてしまったのはやり過ぎだったと、流石の青峰も反省の色を見せる。が、
「……けど、ヨかっただろ?」
さつきを見下ろしていた青峰が傍らに腰を下ろし、肩を抱いて耳元で問い掛けた。
謝罪の後に出るとは思えぬ言葉に、さつきはじろり、と不穏な視線を向ける。
「もぅっ、ばかっ!最低!!」
殴ってやろうかとも思うも、どうにも其処まで調子が回復していないようだ。
罵倒の言葉は幾らでも出て来るというのに、抱き寄せるその腕を拒めない。
「なら、どーしたら許してくれんだよ?」
問う青峰の面は意地悪な笑みに彩られていて、まるでさつきの心情を見透かしているようだ。
それが心底悔しいのに、さつきは心に浮かんだ言葉を口にする他無かった。
「ちゃんと、キスして!」


235名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 09:00:58.37 ID:CBAffSNV
>>230
久し振りにきてみれば!!
GJGJGJ!!!
青桃ばかっぷるもいいなぁ
しかし身長差考えると周囲からはバレバレだろw
青峰は気にしなさそうだがw
236名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/14(火) 23:57:54.17 ID:R9k4MfGM
>>235
上の青桃作者ですがありがとうございますー
自分でもバレるわwwwwとツッコミつつノリで書いてしまいました(笑)
青峰は確かに気にしなそうですねwww
237名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 04:35:25.28 ID:DILPxcsr
>>234
GJすぎワロタ

やや遅くなったけどちゃんと責任とってハァハァしといたからな!
桃井かわいいよ桃井
起こしに来て返り討ちとかもアリですな
238名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 15:28:17.72 ID:ZTZUf29G
>>230
乙乙!!痴漢モノ好物!!
この勢いで青峰と木吉のでかいバカ二人が俺カノ自慢しながら
桃と監督にエロい事するSSが読みたいです
239名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 22:56:26.41 ID:ydRgElob
>>237
責任取ってくれてありがとう(笑)
返り討ちもいいなー青峰マジTPO弁えなさそうだしwwww

>>238
ありがとうー!!ぶっちゃけ楽しかったwwww
木吉まで色々弁えねぇwwwwしかし楽しげすぎて困る。
カントクまだ未知だけども妄想してみます!
240名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 02:07:48.30 ID:54i9pjOV
>>238
なにそれ見たいw

暑いなあ桃井脱がないかな
241名無しさん@ピンキー:2011/07/03(日) 03:30:32.35 ID:KY3j46qJ
ほしゅ
242名無しさん@ピンキー:2011/07/15(金) 20:16:00.17 ID:CAPSW6Yz
保守
243名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 19:37:11.61 ID:jvj87t6B
保守
244名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 11:32:12.92 ID:XHo0z9IM
黒桃無いの?
245名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 18:43:51.61 ID:m+gr9oJQ
黒桃はエロよりほのぼのしたのが読みたい
246名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 18:16:51.02 ID:IPYXeoKq
じゃあほのぼのエロで
247名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 08:06:03.45 ID:D9c/Sde7
保守
248名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 02:18:47.04 ID:j1zxldyg
女監督(リコ似)が部員にやられちゃう系のAVをみんなでスカウティング
してるところに「なんなら混ぜてよ!」と監督登場、的な話の
エロい読み物を書こうとしたが諦めた
どうしても風呂場と同じオチにしかならねぇ
あいつら、みんないいヤツらだな…
249名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 23:42:34.82 ID:gFFqxile
混浴の風呂に入ってる黒子に気付かずリコが突入するのはどうだろう?
体洗ってお風呂に入ったところで黒子に気付いて・・・みたいな妄想してがうまくまとまらなかった。
250名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 02:34:15.93 ID:gEshA3SS
――という妄想をしてたらのぼせた。
「黒子ォ!?」
「すみませんちょっとのぼせました」

というオチになるんですね分かります
251名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 00:18:22.82 ID:q7li0OTL
「その鼻血は私の裸を見たせいじゃないのかよ!」という
トドメの鉄拳が飛んでくるというオチですかい

黒子、迷わず成仏しろよ
252名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 06:02:25.98 ID:aPqRYlP/
保守がてら黒リコで書いてみた、っつっても音声のみだが
書いてるうちに当初の予定からエロ成分が抜けまくってしまって全くエロくなくなったなにこれ不思議
253【黒リコ】シャワー室にて:2011/09/04(日) 06:03:25.48 ID:aPqRYlP/
キィ、バタン……
「お、ラッキー、誰もいないみたいね」
「ふぅ、あっつー…こんな熱いと、動いてなくても汗でベタベタだわ……あ、いけない。鍵ちゃんと閉めないと……」
ガチャッ

「うん、これで一安心。うー、シャツが肌にくっついて気持ち悪い、早く脱ぎたい……」
ゴソゴソ……バサッ

「……うーん……」
「やっぱ、負けてるわよね……」
「――いや、監督すんのに胸の大きさなんて関係ないわ!
 胸の大きさが選手の士気に関わるわけでもなし! ん? 関わる……のかしら……うーん」
「揉めば大きくなるって本当かな……」
モミ……

「くっ、自分の掌にすっぽり入るこの胸の乏しさよ……」
モミモミ……

「うーんこんなんで本当に大きくなるのかしら……眉唾モノだわ」
モミモミモミ……

「あの……」
「キャアアアアアアアアアアアアッ!!?」

「カントク、そんなに大声で叫ばれたら、耳が痛いです」
「くく、く、黒子君!? なな、なっ、な、なんでここに……
 私、鍵、ちゃんと閉めたハズ――って、見るなバカ目を瞑れっ」
ベチーン!

「最初からいたんですが……痛い……」
「なんで声をかけないのよっ」
「何回も声をかけたんですが、カントクの大きなひとり言に掻き消されて……
 ……カントク、胸の大きさ、気にしてたんですね」
「うあああもういい分かった出て行って、そんでどっかに頭ぶつけて今見たこと全部忘れなさいっ」
「それは不可能じゃ……」
ベチーン!

「忘れなさい!!!」
「……痛い……」
「早く出て行って!!」
「…………」
ガチャ、キィ、バタン……

「ふぅ……」
254【黒リコ】シャワー室にて:2011/09/04(日) 06:05:11.22 ID:aPqRYlP/
「…………」
「……うっ」
「ううう〜〜〜〜〜〜〜恥ずかしいよぅ……
 見られた見られた見られたぁ……うう……最悪、私のバカ……」
「つーか、あの子、あんな平然とした顔で……私の胸、バッチリ見たくせに……っ!」
「はぁ、自信なくすわ……わたしって、そんなに色気ないのかしら……」

「そんなことはないです」
「キャアアアアアアアアアアアアッ!!?」

「カントク、耳が、痛いです……」
「――なんでまだいるのよっ!? 今、ドアの音が……!!」
「言い忘れたことがあったので、出て行くのをやめたんです」
「ひ、ひっかけたわね……!?」
「いえ、別にそんな気は……」
「ううっ、なんなのよ、もう。は、早く、早く出てってってば……」
「カントク? 泣いてるんですか?」
「泣いてないわよバカッ!!」
「すみません」
「謝らなくていいから、早く外に……!」
「でも、その前に、これだけは言っておかないと」
「え……」
「胸は大半は脂肪ですから、性的興奮もせずに闇雲に揉むと、
 ただ燃焼してしまってかえって小さくなるという話を聞いたことがあります。
 女性の胸が揉んで大きくなる、というのは、行為そのものよりも、そういった行為に性的興奮を覚えることで女性
 ホルモンが多く分泌されることに影響しているという話が定説で、それを考えると、
 胸を大きくするには交際相手に性行為の前戯として揉んでもらうのが一番効果的かと思うのですが」
「――っ!!!?」
ベチーン!

「……痛い。どうして叩くんですか。
 いつもお世話になってるカントクに少しでも恩を返せればと、断腸の思いでアドバイスしたのに……」
「忘れろって言ったでしょうが!! ってかどうして!? どうしてっつったか今!?
 何がアドバイスよどう考えてもイヤミじゃないの!!
 ええ、ええ、そうですよ、どうせ私には揉んでくれるような交際相手なんかいないわよ、所詮何をやっても無駄な
 努力よ分かったわよ私の胸が大きくなることなんて一生ないのようわあああんっ!!」
255【黒リコ】シャワー室にて:2011/09/04(日) 06:10:11.96 ID:aPqRYlP/
「え? ……カントク、彼氏、いなかったんですか?」
ベチーン!

「……? 痛い……」
「いないわよ当たり前でしょ会う時間なんてどう考えたってないじゃない頭使って考えなさいよ!!」
「……でも、主将とか、木吉先輩とかは」
「は? なんでその二人が出てくんのよ、アイツらとは男とか女とかそんなんじゃ……」
「…………」
「ってそんなこたぁどうでもいいのよ、アドバイスなんて不要よ、余計なお世話! 分かったらとっとと……」

「好きです」

「……は?」
「あなたが好きです。女性として好きです。誰よりも好きです。主将よりも、木吉先輩よりも、絶対に」
「何言って」
「あなたの交際相手になりたいです」
「え、な、何言っちゃってんのよ急に、しかもこんな話の流れで」
「カントクは、日向先輩か木吉先輩のどちらかと付き合っているものかと思っていました。
 だから、言っても困らせるだけだと思って、ずっと言えなかった」
「好きです」
「っ……!」

「え、いや……その、え? あの、本気? 黒子君、わたしのこと、その、好きだったわけ?」
「はい」
「で、でも、黒子君……彼女がいるじゃない、Fカップの」
「桃井さんは彼女じゃありませんし、胸の大きさは関係ありません」
「そ、そうなの?」
「はい」
「で、でも、黒子君、私の胸見ても、全然、無反応で……」
「顔に出ないだけです。正直鼻血が出そうでした。今だって色々発動寸前です」
「そっ……」
「……カントク……」
「で、でも、そ、そうよ、私、監督だし! 選手とそういうのは、ちょっと」
「ボクのこと、嫌いですか?」
「いやそういうわけじゃないけど、黒子君は面白いし、時々妙にかっこよく見える時もなきにしもあらずだし、
 好きか嫌いかっていったらそりゃ好きだけど、でもそういうことじゃなくて……
 そ、それにほら、二人とも練習で忙しくて、二人の時間もなかなか取れないだろうし」
「かまいません。それに、部活の後、家まで送るくらいなら出来ます。それさえさせてもらえれば、幸せです」
「…………」
「ダメですか?」
「……いや、ちょっと待って、あの、ダメってわけじゃないんだけど、あのね」
「じゃあ、いいんですね? 良かった」
「え、だからまだ」
「では早速」
「え」
256【黒リコ】シャワー室にて:2011/09/04(日) 06:11:24.68 ID:aPqRYlP/
「――ひゃあンっ!! ちょ!? や、あんっ、何す」
「…………」
「っ、ん、や、やぁっ、ふぁンっ……やめ……や、あ、ああぁっ!」
ベチーン!

「何さらすんじゃこのエロガキ」
「何って、胸を揉んで先端を指で転がしながら首筋から耳の裏にかけてを舌で」
「ギャアアアアア言わなくていいやっぱ言うな言ったら殺す」
「声、とても可愛いかったです」
「っ」
「きっとこういうことをたくさんすれば、大きくなりますよ」
「アンタついさっき一緒に帰るだけで幸せとか言ってたくせに……っ!」
「こういうことも出来ればもっと幸せです。それに、大きくしたいんでしょう?」
「〜〜〜っ」

「だから続きを……」
「待て、待て待て待て、待ちなさいストップおあずけ、どうどうどうっ!!」
「そんな、人を犬や馬みたいに……」
「いきなりこんなのムリだから! ってゆーか何よ何するつもりよ!?
 まさかこのまま最後までとか思ってんじゃないでしょうね!?」
「あわよくば」
「あわよいわけないでしょ!! まだ手を繋いで下校も、デートも、キスもしたことないのに!
 それに、はじめてがこんなシチュエーションとか絶対嫌!!」
「可愛いことを言いますね」
「何よ、馬鹿にしてんの!?」
「いいえ、本当に可愛いと思ったので。……だって、ボクが嫌だってわけではないってことでしょう?」
「!!」
「デート、しましょう。次の休みにでも」
「う……」
257【黒リコ】シャワー室にて:2011/09/04(日) 06:15:16.20 ID:aPqRYlP/
「キスも」
ちゅっ

「っ!?」
「たくさんしましょう」
「……っ!!」
ぷしゅう〜〜〜……ボンッ!

「すごく、真っ赤ですよ」
「うううううるさい出てって!! シャワー浴びるんだからっ!!」
「一緒に浴び……」
「るわけないでしょ出て行って!!」
「……分かりました。じゃあ、外で待っています。家まで送りますから」
「え……」

「手を繋いで、一緒に帰りましょう。リコさん」

キィ、バタン……

「…………」
「……あれ? もしかしてわたし、何か間違った?」
「今あの子、『リコさん』とか言ったような……あれ?」
「っていうか、今の、わたしのファーストキス……? ファースト……」
「…………」
「唇って、こんな感触なんだ……」
「…………」
「……いや、正気になるのよリコ、流されちゃダメ、流されちゃダメだってば……」
「…………」

チラッ

「……胸、本当に大きくなるのかな……」
「……いやいや、だから、流されちゃダメだっつーの……」

おわり
258名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 05:43:09.15 ID:Ex4ZY4cH
GJ
で、もちろん続きはあるよね?
259名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 00:46:06.17 ID:NLF/WrWa
>>258
え、スマン続き…考えてなかった
デート編とかか?
こんなんでいいならまた今度書いてみる
260名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 01:17:31.45 ID:XeKB9XmR
うおおカントクかわいい!GJ
デート編期待
261名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 03:01:26.38 ID:Eh+elFYe
過疎ってんな…
だが諦めず木リコを待つ
262名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 02:25:05.42 ID:q0zxgwvJ
アニメ化決定ってまじ?

お祝いになんか投下したい。と書き込んで自分にプレッシャーかける作戦
263名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 22:25:27.60 ID:MTZYHtU7
アニメ化おめでとう
アニメ始まったらここももっと人くるようになるだろうか…
264名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 00:44:00.69 ID:Cvzt6M+x
ほしゅ

落ちないもんだな
265カメレオン:2011/10/18(火) 15:05:17.47 ID:LrqTNPO0
保守。
ジャンプ本誌の掲載順といい、
ここの掲示板といい、
大丈夫カネ?
266名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 02:23:37.75 ID:5biFn8Wr
ほす

まあ需要はあんまりないよな
うんわかってる
とりあえず300レスを目指すか
267名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 01:18:10.32 ID:seBy3rs/
他の学校にも可愛いマネージャーは居ないのか…
取り敢えず今週号の青桃がおいしかった。
268名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 20:10:00.52 ID:NCg4zDOR
カントクが好きだけど、カントクが特定の人と絡んでる姿が想像できない
思い浮かぶのは、ラッキースケベ展開で皆仲良くやってる図
269名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 23:34:03.24 ID:ns9WbwvC
カントクなら日向か木吉だろうけど
最初に一線超える相手は木吉で
すったもんだした挙句最終的に日向と…てのが落ち着くかも

いやNTRとかだったらもっと妄想の翼が広がるかもしれんが
270名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 17:21:26.66 ID:sfIOmVum
そこでかもしれんで終わらせずに
翼を広げて飛び立とうぜ
271名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 18:39:03.67 ID:J8Yo/I+P
飛び立ってもいいが、なんかシャレにならなくなりそうでな
こちとら常識人なんだよ(ぇ
ちなみにNTR相手は誰がいい?
272名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 00:30:34.09 ID:8U+rrLHN
(ぇ はとりあえずやめろ
寝盗られは日向な
273名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 19:20:31.22 ID:E5IyT1OJ
アレックス出たから盛り上がるかなとも思っていたがまるで無反応とは・・・
274名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 04:50:44.47 ID:AdkZCAdD
アレックスに色々されちゃうカントクか
アリだな
275名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 21:57:16.66 ID:Yff060s3
カントクはおぼこっぱさ
桃は乳
アレックスは尻

異論は認める
276名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 00:33:30.32 ID:wgFZ36Qp
そこはカントクは脚って言ってやれよ
277名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 04:04:04.54 ID:9sChyr0Q
カントクあんまりキスにショック受けてなかったな
ファーストじゃないのか
妄想が広がるな
278名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 03:49:53.61 ID:QrEbg9Uq
「カントク…っ!」
「火神、腰の動きが鈍くなってるよ!」
屈強な両手両足は自由を奪われ、猛々しく起立した雄は彼の下腹部に馬乗りになったリコの体内に深く差さっている。
「なんで…こんなこと、すんだ…ですかっっ!!」
快楽の伏流に意識を奪われる寸でのところで、火神は自分を見下ろすリコを睨んだ。
「そんなの決まってるじゃない」
蠱惑的な笑みを浮かべて、彼女は腰を振る。
「保守の為よ」
279性的嗜好(キセキ×?):2011/12/06(火) 01:03:42.21 ID:WlpkxvcA
エロ描写あんまりないですがどうぞ


「やっぱり女の子は中身っスよ!外見飾ってても中身が伴ってないと可愛さ三割減っスね!」
「いや、見た目が大事だろ。あとおっぱいのデカさとか…」
「青峰っちは可愛くておっぱいが大きければ誰でもいいんスか?!」
「お前こそ中身が良ければ誰でもいいのかよ」
「…胸なんて飾りなのだよ」
互いの主張を一歩も譲らない黄瀬と青峰を横目で見ながら、弁当を食べ終えた緑間は今日のラッキーアイテム『金色の箸箱』を胸ポケットへ仕舞うと、ペットボトルに口を付ける。
よく晴れた6月の終わり、後に「キセキの世代」と呼ばれる帝光バスケ部の面子は、旧館校舎の屋上で昼御飯を食べつつ不毛な会話をしていた。
「じゃあ、紫っちはどんな女の子が好みっスか?」
「ん〜?俺より小さければ誰でもいいしー…あ、これイケる…止まらない」
見ている方が胸焼けしそうな菓子パンの山を早々と平らげた紫原は、まいう棒バター納豆味というよく分からないものをばくばく食べながら黄瀬の話を適当に流す。
身長2m以上の女子など殆んど居ないと思うのだが、お菓子に夢中になっている彼の耳には届かないので誰も言及しなかった。
「…そもそも、この会話に意味があるんでしょうか」
青峰の隣でメロンパンをかじっていた黒子はため息混じりで呟く。
何故こんなことになったのかというと、朝練後に赤司が発した一言が原因だった。
『5人は昼休みに互いの性的嗜好を暴露しておくように』
それがバスケに必要なのかさっぱり分からない。しかし赤司の行動は全て理に敵っているので、今回も結果として正しいのだろう。…多分。
黄瀬と紫原、青峰と緑間は同じクラスだが流石に教室で猥談をするほど無神経ではない。
他のメンバーと共に落ち着いて話せる場所を探していたのだが、空き教室や本館屋上ではカップルが仲睦まじく弁当を食べていた。
校内で人目につかない場所は黒子の特等席であるここしか思い付かなかったため、陽の光が降り注ぐ屋外で暴露大会に至ったのであった。
280性的嗜好(キセキ×?):2011/12/06(火) 01:08:11.38 ID:WlpkxvcA
「性的嗜好って…要するにズリネタとか、好みのシチュエーションとかだろ?」
「青峰っち、ぶっちゃけすぎっス!」
「時間が無駄になるのだから早く話すのだよ」
「ええーっ?!何で俺からなんスか!!」
「赤ちんに怒られたくないし、早く話してー」
周りに急かされたので黄瀬は軽く咳払いをして話し始める。
「俺は脚が綺麗で髪が短くて元気ハツラツで胸が小さいのを気にしてる女の子が可愛いと思うんスけど。
初エッチの時、泣くのを堪えて強がってるところを見せてくれたら文句ないっスね!
優しくしてあげたいっていうかむしろ俺が叱り飛ばされたい。年上のお姉さんが…」
「結局外見じゃねーか!貧乳なんてありえねー」
青峰は黄瀬の言葉を遮ると緑間を指差して「次」と促した。
「シチュエーションに拘りはないが、強いて挙げるとすれば野外プレイが好きなのだよ。いつ他人に見られるか分からないからこそ燃えるし興奮する。
俺の好みはその日のラッキーアイテムを持った女性…因みに今日のラッキーアイテムは牡羊座がさるのぬいぐるみ、牡牛座が紺色のソックス、蟹座が…」
「あー、長くなりそうだから紫っち!」
おは朝の占いまで挙げられてはキリがない。黄瀬はまいう棒を頬張る紫原にパスを出した。
「ん〜、場所はどこでもいいなー。あ、女の子に抵抗されるとゾクゾクするー。腕力じゃ絶対敵うわけないのに、必死になって抵抗する姿って可愛いし、憐れだよねー。
敵意丸出しの瞳が絶望に変わるくらい、ぐっちゃぐちゃに蹂躙したいなー。感じてる顔よりも泣き顔見てる方が楽しいしー…」
「紫原の考えは怖いのだよ…」
緑間はこめかみを押さえながら青峰に視線を送った。
「俺は巨乳なら誰でも。後ろから思いっきり突き上げて両手でおっぱいを鷲掴みにしてみたい。っつーか、男の夢だろ。
あー、でもパイズリで顔面にぶっかけてーし、騎乗位させて揺れるおっぱいを眺めてーな。パイズリって本当に実行できるのか分かんねーけど…」
「峰ちんはおっぱいが好きだよねー」
紫原は自分の胸の前で弧を描くように手を上下させた。
281性的嗜好(キセキ×?):2011/12/06(火) 01:17:39.71 ID:WlpkxvcA
「で、テツは?」
自分の主張を言い終えて満足したのか、青峰は黒子に話題を振る。
それまでジュースを飲みながら聞き手に徹していた黒子はストローから口を離した。
「僕は桃井さんをオカズにしてます」
「「「「………は?!」」」」
一瞬の間を挟んで、4人の台詞が重なる。それを意に介すことなく、黒子は続けた。
「まあ、桃井さんに限らずネタにするなら同級生の女子ですね。背徳感が重要です。最初に恥ずかしい弱味を握ってから、じっくり調教して服従させるのが理想的です。
襲うときに大声を出されたら困るので口は必ず塞いでおきます。全部脱がせてもいいですけど、制服というところに魅力を感じるので着衣のままが望ましいです。
いきなり挿入してはつまらないので、指や舌を使って相手の身体をゆっくり愛撫します。嫌がっているのに快感には逆らえない、彼女の葛藤を想像するのは楽しいですね。
痛みはなるべく与えたくありません。あくまで余裕を持って相手を労りながら、次はバイブやローターを使って弄びます。喘ぎ声を出さないように耐えている姿は愛らしいと思います。もちろんアナルも開発して…」
表情を変えることなく淡々と語ること5分。黙って聞いていた他のメンバーから拍手が起きた。
「うわー、黒ちんすごーい」
「黒子っちはムッツリだったんスねー」
「やっべー、幼馴染みが汚されるのを想像したら興奮すんだけど」
「それは寝取られ属性というやつなのだよ」
互いの嗜好を吐き出し終えると、5人の間に何やら奇妙な一体感が生まれた。
新たなスナック菓子を開けた紫原がのんびりとした口調で「赤ちんの狙いって、こーゆーことー?」とぼやく。
「なるほど!そんなことまで考えていたんスねー」
瞳を輝かせながら感心する黄瀬に向かって、緑間は「そんな馬鹿な話があるものか」と苦笑した。
「そーいや、エロ話で距離が縮まるって何かの漫画で読んだなー」
青峰は日光が当たって温まったコンクリートの上に寝そべって、お気に入りの写真集を広げていた。
282性的嗜好(キセキ×?):2011/12/06(火) 01:20:22.13 ID:WlpkxvcA
帝光の昼休みは長い。
昼食も赤司から出された課題も無事に終え、残った時間をどう使おうか決めあぐねていたその時。

ガタン、と音を立てて扉がゆっくり開いた。
全員が視線を向ければ、青ざめた顔をした桃井と聖人のような微笑みを浮かべた赤司が立っている。
猿ぐつわを噛まされ、後ろ手で拘束されている桃井の姿を見た瞬間、赤司が意図していたことがはっきりと分かった。
「あ、ここからが本番なんスか!」
「…牡牛座の桃井はちゃんと紺色のソックスを履いてるのだよ」
「さっちんの怯えた顔、いいねー」
「さつき、こっちに来いよ」
矢継ぎ早に言葉をかけられた桃井は、血の気が引いた顔で眼前の5人と背後に佇む赤司を交互に見る。
何やら必死になって訴えているが、くぐもった声しか聞こえない。
「遅くなったね。打ち解けた所で次にいこうか」
赤司が桃井の背を軽く押すと、彼女はバランスを崩して屋上に座り込んだ。柔らかな曲線を描く脚はがくがくと震えている。
「まだ赤司君の話を聞いてませんが」
ベルトを緩めながら、黒子は赤司に問いかけた。他の4人も立ち上がり、腰を抜かしたままの体勢で後退る桃井に近付く。

ああ、と赤司は軽く頷き、怯える桃井の肩に手を回して至極愉しそうに口を開いた。

「僕は集団レイプが好きだよ」

283名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 01:21:49.37 ID:tCJkp0nC
以上です。小説読んだら桃井が可愛くて勢いで書いてしまいました
次はちゃんとしたエロいの書きたいです
284名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 21:09:06.94 ID:wwtvrDDF
超GJ!

久しぶりのエロパロ来た! ムッツリ黒子最高ww

小説ネタはアリだったのか・・・!
小説ネタと言えば伊月家の面々がかわいすぎて、この小説ネタ(?)に便乗しようと思うんだが、
俊×綾(姉)と俊×母どっちがいい?

285名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 22:20:17.34 ID:2sKyXH/3
>>283
乙!
集団レイプの続きに期待したい
引きに萌えたよ

>>284
姉がいいな
姉弟もの好きだ
286稲荷:2011/12/11(日) 23:25:25.39 ID:l/dzWA6Q
3号前のジャンプを受けて何か青桃ネタを書こうと思っています。
287名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 01:22:54.40 ID:OpLwUHqi
もう本誌の青桃付き合ってるだろww黒子置いて青峰と帰るとか
288名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 20:39:21.70 ID:1GvbOCDH
桃井は健気だから青峰が試合に出る条件に調教されちゃったんだろ。
あの時もナカに遠隔操作できるバイブが入っていたから黒子にあんまりちょっかい出せなかったんだろ。
289名無し@ピンキー:2011/12/26(月) 23:27:10.50 ID:veRFChK0
誰かアレックスで書いてくれm(._.)m
290名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 11:51:34.18 ID:RtwUsI9g
\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
291名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 01:09:05.28 ID:jSzXjTKT
>>286
全裸待機

>>289
アレックスって相手誰?やっぱ火神?それとも百合でカントク?
292名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 17:40:14.69 ID:vCAQ8t8b
>>291
ここは巨乳対決で桃井とじゃね?
まあ、愛としては氷室か火神が使いやすいだろうけど・・・
賭けバスケに卑怯な手で負けて無理やりってのもいいかも?
293名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 02:11:14.13 ID:w5Ci5vRD
>>292
さつきとっていう発想はなかったがそれ面白そうだな…
それはつまりモブ攻めかモブ攻めアリなのか燃えるな
294名無しさん@ピンキー:2012/01/24(火) 09:56:45.09 ID:P6oClwFu
モブじゃなくてもいけるかもしれん。
火神と氷室二人相手にに「勝ったら一ヶ月何でも言うこと聞いてあげる」みたいな賭けをするとかかな。
で、思ったより成長してた二人にギリギリで負けてその後二人のおもちゃにされるみたいなのなら。
あれ、これならアメリカじゃなくて今の氷室相手に1対1でもいいかな?
自分はもうあなたより強い、みたいなこと氷室言ってたし・・・そのへんでうまいこと挑発して行けば賭けバスケにもっていけるかもしれんな。
文才のない自分に変わって誰か頼むorz
295名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 09:37:38.09 ID:noRDcOlH
保守
296名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 01:26:28.25 ID:Fdod9vmx
この前カントクの誕生日だったんだな
いつかカントクの話上げたい
297氷室×アレックス:2012/02/10(金) 02:46:29.58 ID:VK2o/APp
掌から離れたバスケットボールが美しい弧を描きながらリングの中へと収まる。
対峙する相手をも魅了するモーションは滞ることなく、あまりにも自然で完成されたものだった。
「子供扱いが仇になったね…アレックス、約束は守ってもらうよ」
氷室は頬を伝う汗をシャツで拭うと、コートに膝をついているアレックスに手を伸ばした。虚を突かれて反応が鈍った彼女を強引に組み伏せ、唾液で濡らした指を下着の中に滑らす。
「あっ…!氷室…っ!」
弱い部分を擦られる度に甘い痺れが彼女の全身を駆け巡った。綺麗なシュートを放つ手がいやらしく動き、自分を絶頂に導くのかと思うだけで蜜が零れ落ちる。
ぐちゅぐちゅと音を立てながら熱を孕む内部に入った途端、氷室は指を動かすのを止めた。アレックスは熱を帯びた瞳で彼に訴える。
「続けて欲しいの?」
氷室の口調はあくまでも穏やかで、けれどもその表情はどこか嗜虐的で。アレックスの反応を楽しんでいるようだった。
暫く見ない間にこんな顔をするようになったのか。彼女はぶるりと身を震わせた。
「…何故、中途半端なことをする……」
内部に挿入した指をきゅうと締め付けられて、氷室は苦笑する。
「だって、保守のためだから」
298名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 10:04:48.36 ID:t1qjgmd2
>>297
おいwwwww続きはどこいったwww
299名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 22:48:24.00 ID:wmXF7slz
>>297
保守は俺に任せて先に行け!!
300名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 05:08:57.75 ID:ur4wMog9
木リコ出来たから投下してみる
カントク色っぽく出来てるかは不安だが
301それでもだいすき(木リコ):2012/02/18(土) 05:11:09.41 ID:ur4wMog9
「明日からじいちゃんとばあちゃん旅行でさ。だから、」
泊まりに来ないか、など。
幾らいつもの笑顔で言われたとて、その意味を解しない程にリコも子供ではなかった。
だから些かの緊張と共に木吉の家に来た訳だが―――迎えた木吉はといえば矢張り変わらぬ笑顔で。
どういうつもりで誘われたのだか、分からなくなってくる。
勿論、「そういう」期待をしている訳ではないが―――と、それは自身への言い訳のようなものだが。
お世話になるお礼にと晩御飯を作ろうと思ったのだが、何故だか全力で断られてしまった。
かといって人の家でテレビを見ながらぼんやりしている気にもならず、リコは台所で木吉が料理をする音を聞きながら、居間のテーブルでノートを開いた。
宿題をしようというのではない。
ノートにびっしりと書かれているのはバスケットボール部の皆の記録やフォーメーションについてで、ぱらぱらとノートを捲り、幾つかを確認しながら新しいページに今後の課題や特訓について綴ってゆく。
「ぉ、相変わらず凄いな」
余程集中してしまったのだろう、そう声を掛けられるまで、側まで来ていた木吉の存在に気付かなかった。
「うーん、まだまだ課題は多いんだけどね。でも、だからこそ私もやりがいがあるってものよ」
笑みを浮かべて返すリコに木吉もまた笑み、夕飯となった。
ごはんに味噌汁にハンバーグと、メニューこそごく一般的なものではあったが、それらがまともな状態で出て来る事はリコにとっては奇跡のようなものだ。
リコとて、自分が決して料理上手でない事は分かっている。
だが、矢張り男である木吉よりは上手くなりたいと思う。
彼氏に美味しい料理を振る舞えないなど、悔しいではないか―――と、つい浮かんだ思いに恥ずかしげに頬を染めた。

せめて後片付けくらいはと思ったものの、それも木吉に遠慮されてしまった。
お客さんにそんな事させられないよ、と。その言葉に他意は無いのだろうが、客人として来ているつもりもない。
それとも自分にはそんなに女としての魅力が無いのだろうかと、半ば無意識に、湯舟の中で自分の胸元に視線を落とす。
「っっ……て、馬鹿馬鹿っ!!鉄平がそんな事気にする訳ないじゃないっ!!」
ばしゃんと湯を弾き、肩までを湯舟に沈めた。
けれど、と思い出す。
桐皇のマネージャーのプロポーションには、メンバーの多くが自然と目を向けていた。
男性にとって大きな胸が魅力的である事は確かなのだろう。
木吉とて、特別に好きな訳ではなくとも、興味が皆無ではないのだと、思う。
「ぅうー………」
自分の胸へ両手をやり、もにゅ、と軽く揉んでみる。
これまで豊胸を試した事が無い訳ではない。効果は表れなかったが。
「せめてもう少しくらい……」
リコとしては真剣に悩んでいるのだったが―――そんな心中など微塵も知らず、がらり、と風呂場の戸が開けられた。
「リコ、一緒に入ろうか」
それは例えるならまるで家族と一緒に入浴しようというような、酷く自然な声音で。
だから一瞬何が起きたのか理解出来なかったが、理解してしまえば片腕で胸元を押さえ、片手で手近にあった風呂桶を投げつける。
腰にタオルを巻いただけという姿の、木吉に対し。
「何やってんのよ――――!!!」
ぱこーん、といい音がして、風呂桶は見事木吉の頭に命中した。
「いて……はは、容赦無いなー」
「当たり前でしょっ!!」
へらりと笑う木吉に軽く殺意が湧いて来る。
誰の所為でこんなにも悩んでいると思っているのか。
木吉は間違っても、こんなタチの悪い冗談を言うような人間ではないというのに。
だが―――冗談でないのだとしたら、何だというのか。
「…嫌か?リコ」
はっと意識を自分の内から木吉へ向ければ、其処に在るのはやさしい笑み。
普段は気の抜けた笑みだと思うのに、目に映るのは酷く落ち着くそれで。
こく、と緊張に息を吞み、そして、流石にまともに目を合わせては応えられないと視線を逸らす。
「ぃ………嫌じゃ、ないわよ」
302それでもだいすき(木リコ):2012/02/18(土) 05:12:06.00 ID:ur4wMog9
檜の広い浴槽は、しかし高校生男子と二人で入るにはやや狭い。
殆ど大人に近い逞しい腕に背後から抱かれ、リコの心臓が落ち着ける筈も無かった。
「ん…ぁ、てっぺ…ぇ…っ」
湯舟の中で直に触れる体。
木吉の片手はリコの乳房を優しく揉みしだき、もう片方の手で秘部を撫でながら唇は首筋を擽るように愛撫する。
「ふぁ…ぁあ……」
決して強い刺激を与えられている訳ではない。しかし、思考は既に蕩けてしまいそうだった。
「リコ、此処、可愛くなってる」
くん、と浅く指先を沈められ、潤んだ秘部が小さく震える。
「ぁ、だめ、お湯…はいっ、ちゃ…ぁ…!」
制止する言葉を言い切らぬ内に、ぬるる、と木吉の指が滑り込む。
たった一本だというのに、その存在感にきゅぅと唇を噛んだ。
木吉はリコの緊張を解すようにくにくにと乳首を刺激しながら彼女の内壁を撫で上げる。
「ひゃ…ぁ!だめ、だめぇ…っ!」
びく、びく、と震える体に眸を細め、木吉は指の根元までリコの内に捻じ込みつつ強く首筋を吸い上げた。
「ふやぁっ…!?んぁあっ…!!」
一層大きく体が震える。
どうやら軽く達してしまったようだと木吉は笑った。
「もう一本、入れるぞ…?」
「ぇ、あ…!」
くらくらとする頭では木吉の言葉が理解出来ず、受ける体でそれを理解する。
内を押し広げて入ってくる固い指先。
まるで緩やかに彼に支配されてゆくようで、怖くもあり、嬉しくもあった。
「ぁ、ぁっ、んっ、ぁ、ぁ、」
中を掻き回される度に腰が跳ね、粘液が溢れて湯舟に溶ける。
恥ずかしい気持ちもはしたないと思う気持ちも、強くなる快感に溶けてしまう。
「リコ、こっち向いて」
「ふぁ…ぁ、んっ!」
言われるが儘に背後を振り返れば、奪うように唇が塞がれた。
半ばに開いた唇に舌が潜り込み、リコの舌を絡め取って愛撫する。
「んっ、ぁん、ふぁ、ん…っ」
零れる唾液が顎を伝い、湯に落ちる。
快楽の余りに浮かんだ涙もまた、一筋伝い落ちた。
「んぁっ、ぁ…っ」
唇が離れると同時に秘部を弄っていた指が退く。
何となく物足りなさを感じると、木吉の腕が体ごとリコを自分へ向かせた。そして、少しばかり余裕の欠けた笑みを見せる。
「すまん、本当はもう少しゆっくり慣らしてやるつもりだったんだが…痛かったら言ってくれ」
え、と声を出す間も無かった。
ぐっと秘部に熱を押し当てられたかと思うと、それが半ばまで押し入れられる。
「ぃっ……ぁああ…!!」
遅れて感じた痛覚に悲鳴を上げる。
ぎゅっと強く目を瞑るリコの頬を撫でながら、木吉は自分を宥めるように息を吐いた。
「は……リコ……」
「は…ぁ……てっぺ……」
びくびくと震えるのは痛みの為でもあったろう。
だが、それだけではない。
直に触れて内を侵す木吉の熱が、それだけで酷く内壁を刺激する。
痛い。
けれど、もっと刺激がほしい。
もっと、彼のものになってしまいたい。
「……鉄平、」
恥ずかしい気持ちはまだ、ある。
それでもリコはそっと木吉に腕を回し、抱き締めて―――口付ける。
「…だいじょうぶ…だから……」
「…リコ」
それでも矢張りリコを気遣い、木吉はなるべくゆっくりと腰を進めた。
ぎちりとキツい内壁に、ともすればあっさりと達してしまいそうだ。
奥まで自身を沈めてしまえば吐息が零れた。
303それでもだいすき(木リコ):2012/02/18(土) 05:13:07.24 ID:ur4wMog9
「ふ…ぁ……おく、まで……」
リコの体がぶるりと震える。
湯舟の中で小さく揺れる腰に笑い、木吉は彼女の腰のラインを撫で上げる。
「ひゃ…!?」
まだ緩やかな律動ながら、内と同時に胸や下肢の突起までを弄られ、感じた事の無い快感がリコの体を、思考を支配した。
「てっぺ、ぇ…っ!ぁっ、あ、ぁんっ!だめ、ぁ、ひぁ、んぁああ…っ!!」
木吉の手を止めようとするリコの手には既に力など入らず、只縋るようにしか映らない。
「かわいーよ、リコ」
そんな彼女の姿を見詰めながら、次第に強く彼女の奥を突き上げて行った。
「こ、こわれちゃ…ぁあんっ!だめ、だめぇ…!!」
がくがくと揺さぶられつつ、リコも無意識に腰を揺らしていた。
木吉自身が内壁を擦り、奥を突き上げる度に視界がちかちかと瞬く。
乱暴という程ではないが、強く責め立てられる事に酷く快感を感じた。
「リコ、リコ」
木吉もやや呼吸を乱しながら彼女の名を呼ぶ。
普段とは違う、熱と欲の滲む声にぞくぞくとして、内壁が強く木吉自身を締め付けてしまう。
「ゃ、ぁっ、ぁん、てっぺぇ、」
そんな反応をコントロール出来る程リコには余裕も経験も無い。
乞うように卑猥に蠢く内壁に、木吉は息を詰めた後笑い掛ける。余裕の無い笑みだった。
「中…出すな?」
「ぇっ…ゃ、だめぇ…!ふぁああっ…!!」
制止など聞かず奥へ吐き出される熱は湯舟よりも熱い。
直に精を叩き付けられる度、びく、びく、とリコの体が震えた。
「ゃ…んぁ……ぁ……」
中に出されてしまうなんて。
どうしようと思う気持ちと共に嬉しいと感じる気持ちも確かにあって、秘部がそれを示すように疼く。
「ぁ…ん……てっぺぇ……」
「愛してるよ、リコ」
そうして口付けながら、リコは木吉を強く抱き締めた。


そして。
湯に浸かった儘数回の行為に及んだ結果、のぼせた。木吉が。
「なんっでこんな事になってるのよ!!!」
布団に横になっている木吉の傍らに座るリコが怒声を上げる。勿論、それに返されるのは呑気な笑い声だけだが。
「笑うなァ!!」
べしっ、と水で濡らしたタオルをその顔面に投げつける。
「もう、何であんたの方がのぼせるのよ……」
はー、と溜息を吐き、自分にもと用意したスポーツドリンクを飲む。
こんなオチにはなってしまったものの、矢張り先程の事を思い起こせば頬が染まり、それを冷ますようにリコは頬へと冷えたカップを当てた。
304名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 15:35:43.10 ID:C2tS4WxR
GJ!
305名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 18:11:55.06 ID:ejg4rN7t
GJ&保守
オチがすっげー木吉っぽいw
306名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 00:42:57.87 ID:gNe9cNU0
GJ!

すげぇ萌えた
307名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 02:35:36.63 ID:k0wq7+i2
GJGJGJ…!!カントクかわいいカントク
308名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 01:13:35.36 ID:z/7wfhiy
>>279に感化されてキセキ×さつきがやりたくなって
でもまぁ大人数動かすのは大変だからって赤紫×桃でやってみた
複数プレイ好きなんだ(笑)
309美味しそうな彩りに(赤紫桃):2012/03/06(火) 01:14:41.41 ID:z/7wfhiy
「ムッ君何してるの?皆もう帰るよ?」
さつきが中々出て来ない紫原を呼びに更衣室に入って来ると、着替えを済ませた紫原はベンチに座ってポテトチップスを食べていた。
「んー…今行くし」
紫原はさつきの言葉を聞いても急ぐ訳でもなく、袋を逆さにしてざらざらとポテトチップスの欠片を口の中に入れる。
普段はこんな具合にマイペースで子供っぽく、さつきもそれを可愛いとも思うものの、試合中の彼はまるで違う。
試合になるとかっこいい、という訳ではなく、怖いような―――そんな雰囲気があり、総じて何を考えているのか分からなく感じる。
だから、さつきは紫原がやや苦手だった。
「……さっちんてさ、美味しそうだよねー」
いつもの事と紫原が菓子を食べ終えるまで待っていたさつきに、紫原はふとそんな言葉を掛けた。
「え?」
「何でだろ。髪がピンク色だからかな?」
意味が分からずにきょとりとしているさつきの髪を一房摘まみ、躊躇いも無くそれをぱくりと口に含む。
「むむむ、ムッ君!?」
「むー?あれー、甘くないねー」
「当たり前じゃない!!」
突拍子の無い行動に面食らいながら、咥えられた髪を奪い返す。
「じゃあ何処が甘いのかな?」
「何処も甘くなんて…きゃ!?」
紫原の大きな手に肩を捉えられると、さつきはバランスを崩してベンチに倒れた。
打ち付けた背が痛んだが、紫原はそんなさつきの様子に構わず伸し掛かり、べろりと首筋を舐める。
「ひぁっ…!」
「あ、こっちは甘いかも」
そんな訳ないじゃない!と心中で思うも、声は出なかった。
他意は無いのだろうとは思えど、自分よりもずっと背が高くて力の強い男に押し倒されて恐怖を覚えない女子は居ない。
「ゃ…ゃめ……」
「何をしてるんだ?敦」
掠れた声がさつきの唇から零れた時、呆れたような第三者の声が響いた。
「あー、赤ちん」
紫原が顔を上げ、相変わらずの気の抜けた声を上げる。
赤司の姿を見ると、さつきは助かったと安堵の息を吐く。紫原は赤司の言う事なら聞くのだから、こんな訳の分からない状況からは抜け出せる筈だ。しかし。
「中々来ないから来てみれば…ふぅん……」
微かに笑みを浮かべながら、赤司は後ろ手に鍵を締めた。
「あのね赤ちん、さっちんが甘そうだったから舐めてみたんだけど」
「甘そう?そうか。でも敦、多分此処が一番甘いよ」
紫原のおかしな言葉に惑う事無く応えながらゆっくりと二人に近付いて行くと、赤司は何の躊躇いも無くさつきのスカートを捲り上げた。
「きゃあっ!?」
「あぁ、少し濡れているね」
赤司の指先が下着越しにさつきの秘部をなぞる。其処は確かにじっとりと濡れていた。さつきはゆるりと首を振る。
「ゃ…ちが……」
「気にする事は無い。女の体はそういう風に出来ているんだからね。君が特別淫乱な訳じゃないよ」
指先が突起に辿り着くと、くん、と軽く押し上げる。
「ふゃっ…!」
体をぞくぞくと快感が駆け、一層秘部が濡れるのが分かる。
それが恥ずかしくて堪らないのに、さつきはろくな抵抗も出来なかった。
何故なら、赤司に逆らう事など誰にも許されないからだ。
「ほら敦、舐めてご覧」
「うん」
下着をずらして秘部を晒させながら言うと、紫原は素直に頷いて其処に顔を近付けた。
「んんっ…!」
べろり、と舌が滑る。
それから、秘部をなぞるようにゆっくりと、丁寧に舐められた。
「ふゃ…ぁ、ぁあ…」
ひくひくと震える突起も舐められた後、今度は中へと舌が捩じ込まれる。
「ひゃ、ゃああん…!」
内壁を舌で撫でられ、抜き差しされる度に蜜が溢れた。
「ゃ、ぁあ、むっく…んん…!だめっ、それ、だめぇ…!」
制止の言葉など届かない。
紫原に恥ずかしい場所を舐められながら赤司の指で突起を弄ばれ、限界が近付くのを感じた。
310美味しそうな彩りに(赤紫桃):2012/03/06(火) 01:16:31.15 ID:z/7wfhiy
「ふゃ、ぁっ、んぁああっっ!!」
びくんびくん、とさつきの腰が震える。
かしゃり、と音がして、絶頂の余韻も覚めぬ濡れた眸をそちらへ向けると、赤司が携帯を向けていた。
「イキ顔可愛いね」
くすりと笑いながら告がれた言葉に顔を真っ赤に染める。
「ぁ、赤司く…」
「大丈夫だよ、大輝達は先に帰したから…ゆっくり遊んでいくといい」
つまりまだ終わりではないのだと。そして助けは来ないのだと知り、さつきは呆然と目を見開く。
「さっちんはやっぱり美味しいね」
満足げに笑う紫原が、ちゅ、とさつきの唇へキスを落とした。


「ゃ…んんっ…むっくん、の…おっきぃ…」
ベンチに背を預けた儘、どろどろに濡れた秘部に熱を捩じ込まれる圧迫感にさつきが喘いだ。
「へぇ?大輝よりもかい?」
その言葉に、からかうように赤司が言う。
そんな問いには応えられずいる内に、ぐちゃりと卑猥な音を立て、紫原自身がさつきの奥までを侵してゆく。
「さっちん、全部入ったよー」
「ふぁんっ…!」
軽く奥を突けばさつきの体がびくりと跳ねた。
制服は開かれ、彼女の大きな乳房は二人の前に晒されている。
「あぁ、大輝が好きそうだね」
それは服を剥いで目にすれば良く良く大きさが分かった。赤司は遠慮も無く片方を鷲掴み、先端の仄赤い突起を指先で押し潰す。
「どうかな?大輝以外の男に犯される気分は」
「ふぁ…ぁ……っ」
唇がふるふると震え、絶望感に塗り潰された眸は今にも泣き出しそうだ。
その様子に笑みを深くし、赤司はさつきに口付けた。
「んっ、んんっ…!」
唇を舐め上げ口腔へと潜り込む舌はさつきの舌を蹂躙し、唾液が混じり合う。
秘部を侵す紫原もゆっくりと律動を始め、与えられる快感に震えた。
「んぁ、ぁっ、ふぁ、ん、んんぅっ…!」
奥までを侵す質量は若干の苦しさを齎したが、痛みは無い。
徐々に激しく貫かれる刺激に、秘部は止め処なく蜜を溢れさせた。
「すごいねぇ、さっちんの此処。また美味しそうにぐちゃぐちゃになってるよ?」
「ゃ、ゃあ…いわな、ぃでぇ…っ」
じゅぷじゅぷと響く水音だけでなくそんな言葉まで聞かされたら、羞恥でおかしくなってしまいそうだ。
「だって本トに美味しそうなんだもん。ね、あとでまた舐めてもいいよね?」
「好きにするといいよ、敦」
言いながら、赤司は獲物をじっくりと嬲るように、さつきの顎に指先を掛けた。
「さて…じゃあ僕は、こっちを使わせて貰おうかな」
「ぇ……んんッ!!」
言葉の意味を理解させるだけの間も与えず、さつきの口腔に自身を捩じ込む。
311美味しそうな彩りに(赤紫桃):2012/03/06(火) 01:18:04.81 ID:z/7wfhiy
「あぁ、いいねその顔、可愛いよ。後で大輝にも見せてあげようか」
ぐちゅぐちゅと口腔と喉を蹂躙しながら携帯を開き、さつきの姿を撮る。
今の姿を青峰に見られるのは絶対に嫌だったが、さつきに拒否権は無かった。
「んむ、んんっ、んー…!!」
さつきは苦しげにくぐもった喘ぎを零しながらも、繰り返し奥を突き上げる紫原に合わせて腰を揺らしていた。
体が心を裏切り快楽に堕ちる姿。
単純な体の快楽よりも、赤司はその姿に高揚する。
「いいよ、さつき」
「ッ、かはッ…けほっ…!」
ずりゅっ、と赤司自身を引き抜かれて咳き込む。
唾液と先走りに塗れたそれを頬に擦り付けられ、さつきは唇を震わせた。
「ゃ、ぁ、ぁっ…!」
しかしさつきも限界が近く、羞恥より屈辱より、快楽を追って眼前が真白く瞬いた。
「ゃっ、ぁ、ゃあああっ…!!」
外にも内にも熱い白濁を注がれながら、さつきは意識を手放した。


その夜。
先に帰宅したメンバーに、赤司からメールが届いた。
「…赤司くん…本当にいい趣味してますよね」
言いながら、黒子は添付されていた画像にゆっくりと指を這わせる。
鮮明に写されたさつきの姿は愛らしい。普段も可愛いとは思うが、こうして汚された姿は尚の事魅力的だ。
部活でくたくたに疲れているというのに、こんなものを見せられては早寝は出来なそうだと小さく笑った。
312名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 22:08:48.59 ID:TDdi3UMW
超JG!
紫原さん最近活躍してるし赤司も多分こんな感じのSっ気たっぷりなキャラだからかなり興奮できた。
313名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 23:28:13.49 ID:bddo23+Y
GJ!!
やってることは紫の方が鬼なのに赤の鬼畜ぶりが超全開だわ
そして最後の黒子さんの真っ黒子っぷりときたら・・・w
314名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 12:48:46.19 ID:x2xn71ya
此処まだあったんだ…とっくに落ちたとおもってたぜ
315名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 13:42:21.46 ID:y6FoSImu
経血くさい作品だな
316名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 17:02:35.07 ID:nzHgGM52
桃リコ•アレリコください
317名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 02:13:23.72 ID:yFp2UUV5
淫語使用っておk?
318名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 13:52:26.63 ID:DR2hxBie
エロパロスレでそれが駄目ってことはないだろう。
まあ、あんまり作中で連呼されても萎えるが・・・
319名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 00:21:08.22 ID:2GWfssHF
ありがとう参考にする
320名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 23:30:00.94 ID:21+kEWNk
アニメ効果で増えないかな?期待あげ
321名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 23:31:32.00 ID:21+kEWNk
・・・寝ぼけた。あがってねえし
322名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 07:59:41.24 ID:BWb1DRJy
ドンマイw

それにしてもやっぱ本編が進まねーとネタもでないねー。
新しい設定でも出ればいいのに。

アレックスでなんとかかけるといいんだが・・・セチュが無理っぽいんだよね。
最初火神のベッドで寝てたのは事後だったとかしかない気がする。
323名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 06:52:56.69 ID:7anfpeyY
GJ!
324名無しさん@ピンキー:2012/04/15(日) 06:56:42.71 ID:7anfpeyY
誰かカントクが黒子に(性的な意味で)いじめられるやつ書いてください
おねがいします
325名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 15:27:58.58 ID:qktNJ4eJ
髪結んだカントク可愛かった
そして俺もアニメ化効果は期待だなー黒バスあんま女子目立たないけど…
326名無しさん@ピンキー:2012/04/16(月) 17:14:13.11 ID:SnzKP+P3
マッサージ期待!!
327名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 16:43:45.82 ID:ULHC6i1S
アニメのリコかわいかった
328名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 19:27:45.75 ID:88D1f1iy
黒子もっと二次創作されにかな
329名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 00:44:06.32 ID:wCxvOhsX
じゃあとりあえず黒子に桃井さんを押し倒してもらうか
あの身体で密着されたらいつまでも賢者モードじゃいられないだろどう考えても
330名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 18:54:37.04 ID:v4YjWhLH
誰相手でもいいから水戸部がみてみたい
331名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 20:06:26.16 ID:bvwGfnmt
水戸部か
妹が何人かいますなあ…
ああ、伊月の妹もいいすなあ…
332名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 20:18:51.00 ID:v4YjWhLH
水戸部がみたいったけど
一生後悔させてやるつった花宮がカントクやっちゃうのも思い付いた
333名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 12:33:58.39 ID:s0vS10Y+
>>332
さあ早くメモ帳を開くんだ

伊リコとかも好きなんだがどんなシチュならするんだろう
334名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 16:09:32.12 ID:vKAXtL3M
氷室×アレックスが見たい
試合後に期待してる
335名無しさん@ピンキー:2012/05/01(火) 23:25:56.96 ID:CfrftTOB
日本じゃキスは目立つからねって事はアメリカではしてたんだな氷室…
336名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 03:19:01.69 ID:/ebINU5x
アレックスで何かやりたいなーと思ったので氷アレ投下
337あの日とは違う君(氷アレ):2012/05/02(水) 03:20:56.12 ID:/ebINU5x
「貴方には分からないよ、アレックス」
そう語る氷室の顔は笑んでいた。
微笑しながら、アレックスを見下ろしている。
「貴方は、女だからね」
けれどもそれは常の柔和なものではなく。
見下すような、蔑むような、嘲るような。そういった類の笑みだった。
尤も、それを向けられているアレックスにその表情は見えない。
届く声音に滲む感情を感じる事も、出来ない。
「んぁ…っ…ァ…っ」
掠れた声が彼女の唇から零れた。
ベッドに伏す彼女は甘い喘ぎと共に熱を持った吐息を零す。
一糸纏わぬ滑らかな裸体は腰だけを高く上げ、じっとりと濡れた秘部には氷室自身の先端が押し付けられていた。
「ぁ、ぁ…っ」
とろとろと蜜を溢れさせる其処は熱を受け入れる準備が出来ているというのに、氷室は中々彼女の内を侵そうとはしない。
強請るように揺れる腰を眺め、氷室が笑った。
「いやらしいねアレックス。そんなに欲しい?」
「ぅ…るせ…っ…」
あからさまに嘲笑する言葉には、溶けかけた理性も刺激された。
眉根を寄せながらも、抵抗する事など出来なかったが。
「やるんなら、さっさとっ……!!」
自棄か挑発か。そんな言葉を紡ぎかけた処で、氷室自身がぐじゅりと奥まで押し込まれた。
「ひぁ、ぁっ、ぁあ…!!」
待ち望んだものに体は歓喜する。
欠片程の理性に従う術も無く、与えられる快感に内壁がびくびくと震えながら氷室自身に絡みつく。
「っは…女の子がそんな言葉遣いじゃいけないよ、アレックス。郷に入れば郷に従えって言うだろう?此処は、日本だからね」
「あっ、ぁっぁっ、んぁあっ…!!」
がくがくと揺さぶられる儘に腰を揺らし、アレックスは強くシーツを握り締める。
そう、此処は日本だ。
ウィンターカップに出場する為、氷室達陽泉高校が宿泊しているホテルの一室だった。
他のメンバーは外出しているようだが、いつ帰って来るかなどアレックスには分かる筈も無い。
見ず知らずの人間にこの痴態を見られてしまうかも知れない恐怖はある。だが、今更この快楽から逃れられる筈もなかった。
「んぁっ!ぁっ!あ!タツ、ヤぁっ…!!」
肉のぶつかり合う音と、抽送される度に蜜の立てる卑猥な水音が激しくなる。
イく、と思った時には一際高い嬌声が唇から迸っていた。
「んぁあっ!!ふぁあああっっ!!」
びくん、びくん、と大きく震える体。
暫しの余韻の後にぐったりと力の抜けた体に、氷室は目を細めた。
「もうイったの?貴方も可愛らしくなったものだね」
「ひぁっ…!」
留まっていた律動が再開される。
熱を持った儘の氷室自身が達したばかりの内壁を容赦なく抉った。
「た、たつ、やぁっ…!ま、てっ…て…!」
氷室がその言葉を聞き入れる筈も無く、奥深くまで突き上げる事を繰り返した。
「ひぁ、ぁっ、あっ、ぁ…!!」
余りに強い快感に意識が飛びそうになる。
閉ざす事の出来ない唇からは唾液が伝い、シーツを濡らした。
「こんな犬みたいな格好でよがって、アレックスは本当に淫乱だね」
くす、と笑う声が降る。
けれども最早それに反応するだけの余裕すら無く、近しい再度の絶頂に内壁が戦慄いた。
338あの日とは違う君(氷アレ):2012/05/02(水) 03:21:36.64 ID:/ebINU5x
「んぁっ!ぁっ!ぁああっ…!!」
どくん、どくん、と脈打つように氷室自身からアレックスの奥へと精が注がれる。
直接注ぎ込まれるその熱さにぶるぶると肌を震わせながらアレックスは掠れた声を零した。
それは紛れもない歓喜の声で、氷室は苦笑するような顔をしてゆっくりと自身を引き抜く。
「ふぁ…っ、ぁ…っ!」
しかし完全には引き抜いてしまわずに、入口ぎりぎりに留まった。
それが燻る熱を収めてはくれず、アレックスが焦れるように身を捩る。
「まだ、欲しい?」
「っ…調子、乗んなよ…タツヤ……」
気丈な彼女らしい言葉ではあるが、今更そんなものに力は無い。
「っひぅ…!」
ほんの僅かに腰を進めれば、それだけで色付いた声音に戻ってしまうのだから。
「んぁ、ァ…っ…」
嘗てバスケを教えた相手―――しかも当時はほんの子供だったというのに。その相手にこうして弄ばれるのは悔しかったが、その悔しさが高揚にも繋がってしまう。
もっと貶められたらどうなってしまうのかという、危うい興味だった。
「たつ、や……」
彼女の掛ける眼鏡の縁に溜まった涙が僅かに光を弾く。
こんなにも掠れたしおらしい声など氷室の知っている彼女らしくはなく、だが、その常とは異なる様子がいい。
好い、と思う。
「もっと……」
微かで弱々しい声だった。
ほんの一言だけの懇願だった。
けれども、氷室はそれで満足した。
「幾らでも。女としての貴方の相手ならね」


窓を開ければ冷たい風が頬を撫でる。
情事による熱も冷めてはいたが、その冷風が今の氷室には心地好い。
窓枠に軽く体を預け、散々啼いて力尽きたように眠るベッドの上のアレックスへ目を遣る。
「……貴方には、分からないよ」
「どちらが勝っても良い試合に」など。
そんな風には、自分にはとても思えないのだ。
「こうやって簡単に俺に組み敷かれてしまう貴方には」
男と女であればこうして抱き合う事も出来る。
けれども男同士であるからこそ、譲れないものがあるのだ。
らしくないと言えば自分もそうだ。久しぶりにムキになってしまった己に苦笑し、氷室はそろそろ戻るであろうチームメイト達にどんな言い訳をしようかと思考を切り替えた。
339名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 05:00:24.42 ID:LpwhCX37
GJ!!
紳士な感じもしたけど、やっぱり氷室はSだよね。
340名無しさん@ピンキー:2012/05/02(水) 05:37:31.23 ID:H5fosdJr
きてたー!GJ!
アレックスエロス
341名無しさん@ピンキー:2012/05/03(木) 20:37:47.37 ID:BVXJahmP
GJ!

おつ
342名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 04:13:50.99 ID:vtFtU77q
さつき誕生日と聞いて>>309の続きっぽい黒青桃を
まぁ誕生日は関係無いんだが
あと若干淫語プレイ
343君を彩る桃色の、(黒青桃)1:2012/05/04(金) 04:16:19.38 ID:vtFtU77q
「お待たせしました、青峰くん」
黒子が部室に着くと、其処には青峰とさつきの二人が居た。
「遅ぇぞ、テツ」
「すみません、掃除が長引いてしまって…」
青峰に返しながらも、黒子の視線はさつきへ向いていた。
いつもは積極的に話し掛けて来る彼女が、今日はそうしない。
それどころか顔を真っ赤に染めて視線を床へと這わせていた。まるで、逃げるように。
「でも、酷いじゃないですか。少し遅れただけなのに、先に始めてるなんて」
言葉とは裏腹に、黒子の口許には笑みが刻まれている。
その言葉にはっとして一瞬視線を上げるさつきが愛らしい。
黒子はその様子を興味深げに観察する。
「何言ってんだよ、ちゃんと待ってたんだぜ?…さつき、テツにも見せてやれよ」
「っぁ…青峰く……」
さつきは縋るような目を向けたが、すぐに諦めて顔を俯けた。
震える両手の指先が彼女自身のスカートの裾を摘まみ、ゆっくりと持ち上げてゆく。
「…へぇ…すごいですね」
大腿に小さなリモコンが幾つも括り付けられており、それらから伸びた鮮やかな色のコードが全てショーツの内へと潜り込んでいた。
その内がどうなっているのか想像に難くないにも関わらず、視覚的に隠されている所為で一層に高揚する。
「…ぉ…おねが…もぅ……」
小さく震えながら頬を染めて懇願する姿に同情など湧かなかった。
寧ろそれは嗜虐を煽り、黒子はこくりと喉を鳴らす。
「どうして欲しいんですか…?桃井さん」
「ひぁっ!!」
指先で下着越しに秘部を撫でれば声が上がり、黒子はさつきの前に膝を着いてまじまじと其処を覗き込んだ。
「こんなに濡らして…いやらしいんですね」
「ち、ちが……」
「違わないでしょう?赤司くんと紫原くんに犯されてよがっていたくせに」
「ッ…」
携帯を取り出して赤司から送られた写真を見せると、さつきは目を見開いた後視線を逸らした。
羞恥と悲しみに小さく震える姿が愛らしくて、黒子は彼女を更に辱しめてみたくなる。
「僕にも見せて下さい、桃井さんの可愛いところ」
うっすらと笑みを見せながらさつきの大腿へ手を伸ばし、リモコンの一つに指を掛ける。
「ゃっ、ゃあああっ!?」
ヴヴヴ、とさつきの内で響く機械音が激しくなり、同時に高く彼女の嬌声が上がった。
「も、ゃあ…っ…ぁ…!」
これ以上は耐えられないと下肢へ伸ばしかけたさつきの手は、あっさりと青峰に捉えられる。
「ぁ、青峰く…」
「何だよ、まだまだだろ?楽しもーぜ、さつき」
べろり、と耳朶を舐められ、反射的に内壁が収縮して中のローターを締め付けた。
「んぁっ…!」
ぞくぞく、と駆け上がる快感に震えて声を上げ、その様子が益々二人を楽しませる。
「桃井さん、もう一ついきましょうね」
「ゃ…テツく…んんんっ…!!」
一つ一つ、焦らすようにゆっくりと時間をかけてスイッチを上げていく。
さつきの奥で幾つものローターが激しくぶつかり合い、とろとろと溢れる愛液は彼女の脚を伝い落ちていった。
「ふぁ、ぁあ…っ…も…ほんとぉ、に…ゆるひ、てぇ…!」
がくがくと脚を震わせながら、さつきは既に縺れる舌で懇願する。
「いいですよ」
黒子は頷き、リモコンを全て彼女の脚から外して握り締めた。
「ぇ…ぁ…っ!」
黒子の意図に気付いた時にはもう遅い。
一気に引っ張られたローターは激しい振動を繰り返しながら、さつきの内壁を抉るように擦り上げて体外へ引き摺り出された。
「ゃああああっ!!」
強い快感にびくんびくんと大きく腰が跳ねる。
黒子はスイッチも切らぬ儘に引き抜いたローターの束を放り投げ、さつきのショーツを下ろしてひくつく秘部を眼前に晒した。
「玩具なんかでイって…ほら、此処もびくびくしていやらしいですよ?」
「ふぁんっ!ゃあ、やめてテツくん…っ!」
ぐりぐりと指先で小さな突起を押し潰してやると、悲鳴じみた声が上がる。
「やめてほしくないくせに。桃井さんは上の口も素直になるようにしてあげなきゃいけませんね」
344君を彩る桃色の、(黒青桃)2:2012/05/04(金) 04:17:43.14 ID:vtFtU77q
「ぃやあ…!」
ぐちゅ、と愛液に塗れた秘部に指を押し入れると、未だ絶頂の余韻に戦慄く内壁が絡み付く。
「指がいいですか?それとも紫原くんにされたみたいに舐めてほしいですか?」
「んっ、んぅ…ん…っ…」
さつきの唇は声を堪えようと噛み締められており、それでも零れる喘ぎが響くばかりだ。
「…本当に素直じゃない口ですね」
やや温度の下がった声が告ぐと共に、さつきの奥まで埋められていた指があっさりと退いた。
「んぁっ…!」
粘度のある液体が糸を引いて落ちる。
ひくひくと震える秘部は物欲しそうに映った。
「ぁ…っ!」
「…桃井さん」
にこり、と黒子が笑む。
立ち上がった黒子は既に熱を孕んだ自身の先端をさつきの秘部に押し付けていた。
「入れてほしいですか?」
「んぁ…ぁ…テツ、くん……」
ぐち、くちゅ、と入口をなぞるように擦るばかりで、黒子は内を侵そうとはしない。
無意識にか僅かに腰を揺らすさつきを眺めながら、先端で軽く突起を押しやった。
「ぁんっ…!」
焦らされた上に弱い部分を責められ、理性は呆気なく瓦解する。
さつきは濡れた眸で黒子を見詰め、懇願の言葉を口にした。
「て…テツくん……いれ、て……」
しかし、黒子はそれを聞き入れない。
「駄目です」
「ぇ…っ?」
その儘犯されていたなら欲の儘に乱れる事が出来たというのに、そうはしない黒子の所為で途端に羞恥が甦る。
「ゃ…テツく…なんで…?」
徒に高められた情欲と羞恥で真っ赤に頬を染め、今にも泣きそうにしているさつきは酷くそそられた。
黒子は自身を留めるように、熱の孕んだ息を吐く。
「僕、桃井さんにいやらしい事、言わせたいんですよね……」
「ぇ……?」
困惑する眸が揺れる。
黒子は一層強く、自身を押し付けた。
「何処に何がほしいのか…ちゃんと、言ってみせて下さい」
「っ…」
ぐっと言葉を詰める様子から察するに、意味が分からなくはないのだろう。
さつきを押さえるばかりに飽きたのか、青峰の手がさつきの服の内に滑り込み、強く乳房を捉える。
「ぁん…!」
「言っちまえよ、さつき」
耳元で囁きながら、指先は更にブラジャーを押し上げて直に先端を撫でた。
「テツの奴、言うまでマジで入れねーぜ?」
相棒の意地の悪さに青峰はくく、と笑いを零す。
そして耳朶から離れた唇が首筋に食らい付いた。
「んんっ…!」
刺激は至る処で与えられているというのに、肝心な場所ばかりが焦らされる。
ぼろり、と遂にさつきの眸から涙が零れ落ちた。
「…て、テツく……おねが……いれ、て……」
「何を、何処にですか?」
泣きながら、それでもその羞恥よりも快楽を望む声音で乞う。
そんなさつきの姿が理想的に過ぎて、黒子は深く笑みながら促した。
「て…テツくん…の……ぉ、おちんぽ…っ…さつきの、おまんこに…いれて、ください…っ!」
自らの指先で秘部を押し開き、黒子の望んだ通りに卑猥な言葉を用いて懇願する。
「……いい子ですね、桃井さん」
ぺろり、と唇を舐め、そして黒子は一息に彼女の奥までを貫いた。
「んぁああっ…!!」
待ち望んだ質量に高く、歓喜の声が上がる。
充分に潤う内壁は擦られる度にぐちゅぐちゅと水音を奏でた。
345君を彩る桃色の、(黒青桃)3:2012/05/04(金) 04:19:13.45 ID:vtFtU77q
「ふぁっ、ぁっ、ぁんっ!んぁあっ!!テツく、テツくんんっ…!!」
「気持ちいいですか?桃井さん」
さつきは長い髪を乱してこくこくと頷いた。
「きもひぃっ…きもひぃいの…!テツくんの、おちんぽで…おまんこ、ぐちゃぐちゃにされてきもひぃいのぉ…!!」
さつきの可憐な声音で卑猥な言葉を紡がれる度に興奮する。
夢中になってさつきを突き上げる黒子に、青峰は彼女の乳房を弄びながら笑った。
「いいシュミしてんぜ、テツ」
「はっ…そんな、事…言って、青峰くんだって、言わせてたん、でしょうっ?」
言う事に抵抗があったようではあるが、初めてという程には迷いが無かった。
黒子に言われ、青峰は隠す事でもないと頷いた。
「まぁな。こーいうの、興奮すんだろ?」
ぐっと身を乗り出して白い乳房に吸い付けば、その刺激を受けて秘部が強く収縮する。
「ふゃあああ…!」
「ッ…本当にいやらしいですね、桃井さん。それならこっちはどうですか?」
自身の抽送を留めぬ儘、黒子はさつきの下肢へと手を伸ばしてぐりぐりと突起を押し潰した。
「ゃああん…!そこ、らめぇ…!!」
「何処が駄目なんですか?」
「く、クリ…っ…クリ、トリス…っ…きもひ、よすぎひゃうのぉお…!!」
「じゃあ駄目じゃないですよね」
泣きながらよがる姿に笑い、きゅぅ、と強く摘まみ上げる。
「んぁああっ!!」
びく、びくん、と腰が大きく震え、内壁が一層強く黒子自身を締め付けた。
「ッく……桃井さん、イっちゃったんですか?」
「ふぁ、ぁ…っ…んんっ…」
はぁはぁと濡れた唇を開いた儘乱れた呼吸を繰り返し、ぼぅっと焦点の定まらぬ眸を揺らす様を見ればそれは明らかな事だった。
「先にイっちゃうなんて、本当…可愛いですね」
くすり、と笑って奥を抉るように突き上げる。
「んぁっ!!」
「でも、勿論僕もイかせてくれますよね?桃井さんの可愛いおまんこで」
「ぁ…ぁっ…」
絶頂したばかりの体をひくひくと震わせながら、さつきは小さく頷いた。
「ん、ぁん…」
自ら腰を押し付け、甘えるようにきゅうきゅうと締め付けて来る。
そんな頑張りを褒めるように、黒子は強すぎない程度にさつきの突起を指先で転がして刺激を送った。
「ふぁ、ぁんっ…!ぁっ、ぁっぁっ、ぁっ…!」
一度絶頂した程度では収まらぬ衝動が、再度さつきの体を支配する。
黒子自身が抽送される度にぷちゅぷちゅと溢れる愛液が脚を伝い、更に肌を濡らしてゆく。
黒子もそろそろ限界だというように律動を速め、さつきの奥を繰り返し突いた。
「桃井さん、中に…出しますっ…!」
「んぁっ、ぁっ、テツく、テツくんっ、の、せぃえきっ…おまんこの奥にっ、だしてぇ…!!」
どぷっ、と熱い精が溢れ、さつきの奥を満たしてゆく。
どくんどくんと脈打つようにそれは吐き出され、全てを注ぎ切るとゆっくりと自身を引き抜いた。
「はぁ…桃井さん、すごくいやらしくて良かったですよ」
ちゅ、と軽く唇へキスを送ると、黒子は先程もそうしたようにさつきの前に膝を着いて秘部へと指を這わせた。
「ぴくぴくして可愛いですね。僕の精液溢れちゃってますよ?」
「ふぁ…ぁ…」
とぷ、と溢れてくる白濁とした熱が彼女の秘部を彩り、たった今犯したばかりだというのにまた突き入れてしまいたくなる。
346君を彩る桃色の、(黒青桃)4:2012/05/04(金) 04:20:07.70 ID:vtFtU77q
「…青峰くん、」
「駄目だぜ、テツ。次は俺の番だろ?」
「…分かりました」
全てを口にするまでもなく告がれた答えに溜め息を吐く。
だが、只見ているだけというのもつまらない。
「でも、おまんこ以外なら僕が貰ってもいいですよね?」



「ふぁ…んん…っ」
ベンチの上に這い、青峰を受け入れるさつきの顔はすっかりと快楽に蕩けていて、黒子は優しくその頭を撫でてやった。
「桃井さん、可愛いです」
決して望んではいなかった筈なのに、否応無く快楽に堕とされてしまう姿は愛らしい。
そういった黒子の趣向は赤司と近しかった。
「桃井さん」
そして。
そんな彼女の口元へと、収まらぬ熱を突き付ける。
「咥えて下さい」
乞う言葉ではあれ、勿論拒否を許すつもりは無い。
「…ぁ…ふぁ…ん…」
抵抗は無かった。
薄く開いた唇が口付けるように黒子自身の先端に触れ、浅く口に含んで舌先で擽る。
「ん……」
黒子が軽く腰を突き出すと、さつきはそれに応えるように深くまで彼自身を咥え込んだ。
「んっ、んむ…んんっ」
ぢゅ、ぢゅぷ、と秘部を犯しているような音が響いた。実際、秘部もまた青峰により犯されてはいるが。
「桃井さんの口も気持ちいいです。青峰くんは何処まで教えてるんですか?」
「あ?そんくらいなもんだぜ?こっちはまだだよなぁ、さつき?」
「!んんッ!!」
さつきの秘部を貫きながら、青峰は彼女の愛液に濡れた指を軽く後孔へと沈める。
まだ其処を弄られるのは抵抗があるのか、さつきはびくりと身を震わせて青峰を顧みようとするが、それは黒子が許さない。
「へぇ…じゃあ、今度はそっちも教えてあげましょうね」
楽しげに笑みつつ、口を離せぬよう髪を掴んで深く喉を擦り上げた。
「んぐ、んっ、んんぅっ、」
苦しげな声が零れるが、黒子は構わず好き勝手に自身を抜き差しする。先走りとさつきの唾液が混ざって唇から零れた。
347君を彩る桃色の、(黒青桃)5:2012/05/04(金) 04:20:55.98 ID:vtFtU77q
「最終的には、僕達を一度に相手出来るようにしてあげたいですねぇ…」
「あー、いいかもな、ソレ。AVみてーで興奮する」
桃色をしたさつきの長い髪をよけて項を晒し、其処に強く吸い付く。青峰はそうして紅く痕を刻み込むのが好きだった。
だが矢張り一番に気になるのは胸で、奥を突き上げながらもしきりに乳房を揉みしだいていた。
「マジ、おっぱいでかくなったよなー、さつき。昔は大して無かったのによ」
「そりゃあ子供の頃は桃井さんでもこんなには無かったでしょう」
黒子も片手を伸ばし、さつきの乳房をぎゅうと鷲掴んでみる。このサイズと弾力は男にとってかなり魅力的だ。
「ふぅ、んっ、んん…!!」
乳首を指で摘んで押し潰すとびくびくと反応が返り、此処も弱いんですね、と黒子が笑う。
「青峰くん、胸ばっかり弄ったんでしょう?」
「はー?当たり前だろ、つーか胸触んねーのって女に失礼じゃね?」
「全く、本当に青峰くんは胸が好きですねぇ……」
勿論僕だって嫌いじゃありませんけど、と言いつつその手触りを楽しむ。
大きくて柔らかな乳房は、性的な意味を除いても気持ちが良かった。
「…桃井さんの胸って、パイズリとか出来ます?」
ちら、と青峰へ視線を遣り、黒子が問う。
赤司からのメールを受け取った時から考えていたのだ、「お返し」にはどんな絵を撮るのがいいだろうと。


シャワーを済ませた赤司が明日の予習でもしようかと考えつつ部屋に戻ると、携帯に黒子からのメールが届いていた。
「……ふぅん。まぁ、中々の絵かな」
添付されていた画像に眸を細めて笑う。
其処に映っているのは大きな乳房で男性器を挟み込み、舌先で奉仕をしているさつきの姿だった。
インパクトとしても悪くないが、何より快楽に溺れ切ったさつきの表情が赤司好みだ。
「さて…これは僕も何かお礼をしなくてはね」
言い、赤司は携帯を閉じる。
その日、予習をする為に出される筈の教科書が机の上に置かれる事は無かった。
348名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 08:08:05.40 ID:/7QxrlN1
来てたー!!GJ!!
この前の赤司&紫原のひとだよね?乙でした。
黄瀬&緑間も期待してます
349名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 08:55:46.99 ID:SCzHsLYK
淫語プレイとかGJすぎる
黒子さんまじ真っ黒すなぁ
350名無しさん@ピンキー:2012/05/04(金) 11:44:37.59 ID:WoFVYCQZ
おつ
351名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 14:09:15.86 ID:+H3fZe0P
GJ!!
352名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 00:31:09.39 ID:HeRArTcK
>>343続きの黄緑桃投下します
これでキセキ×桃シリーズ?は完了かな
前回・前々回読んでくれた方々ありがとうございました!
前回に引き続き軽い淫語プレイとか色々若干マニアック仕様っす
353塗り替えられた淡色の(黄緑桃)1:2012/05/19(土) 00:32:36.74 ID:HeRArTcK
「ずるいと思わないっスか緑間っち〜!!」
登校途中に出会すなり泣きついてくる黄瀬に、緑間は鬱陶しげに眉を寄せて離れろと手で払う。
「挨拶も無しに何なのだよ」
「ぁ、おはよっス」
にこっ、とすぐに笑顔を作れるのは職業病か、それとも彼の元からの性質故だろうか。
黄瀬は緑間に並びつつ、やや顔を近付けて声を潜める。
「ていうか何の話って、決まってるじゃないっスか。緑間っちにも昨日、黒子っちからメール来たでしょ?」
「…………」
緑間は再度、眉間に皺を寄せた。
試験前である為に昨日から放課後の部活動は禁止されていた。
それは試験勉強をする為だというのに、成績の良くはない二人がわざわざ部室で何をやっているのか。
「赤司っち達もっスけど、自分達だけ桃っちにあんな事するなんてずるいっスよね〜」
はー、と溜め息と共に眉を下げる黄瀬は緑間の不機嫌面にも気付かない。
緑間はかちりと眼鏡の位置を直し、口を開いた。
「下らないのだよ。そんな事を嘆く暇があったら試験勉強をしておけ。次に赤点など取ったら、流石に赤司も黙っていないぞ」
「うわ、朝から試験の話なんてやめてほしいっス〜!!」
緑間の言葉に黄瀬は喧しく声を上げながら両手で耳を塞ぐ。
それから話は逸れてゆき、再び昨夜のメールの話になる事は無かった。
だから安堵したというのに、他ならぬ彼らのキャプテンの所為で思わぬ事態に発展する事など、この時の緑間は考えもしなかった。



放課後はすぐに下校し、家で試験勉強をするつもりだった。
しかし実際放課後となった今、緑間は校舎の屋上に居る。
「あれ、緑間っちも来てたんスね」
「黄瀬」
自分に続き屋上の扉を開いた黄瀬に視線を向ける。
「何なんスかね、赤司っちの話って」
「さぁな…わざわざこんな処に呼び出してする話など、見当がつかないのだよ」
だが黄瀬が現れた事で、恐らく黒子達も呼び出されたのだろうという想像をする。
「あ、」
三度、扉が開かれた。
其処に居た人物は予想外と言えば予想外、しかし、有り得ないという顔では無い。
「お疲れっス。桃っちも赤司っちに呼び出されたんスか?」
「ぅ、うん……」
屋上に出てきたさつきは何処か普段と異なる様子だった。
緊張したように強張った表情が気になったが、緑間はそれを問わねばならない程重要な事とは思わなかった。その時は。
「あ、あのね、きーちゃん、ミドリン……」
惑うように視線を彷徨わせながら、さつきはきゅ、とスカートの裾を掴む。
「………私の……おまんこ、見てほしいの……」
微かに熱を持った眸が二人を見詰め、ゆっくりとスカートを上げた。
晒される筈のショーツは無く、そして。
「っ……これ、自分でしたんスか…?」
こくり、と喉を鳴らして黄瀬が距離を詰める。
さつきの下肢へ指先を滑らせると、其処にあるべき茂みは無かった。
「っ…ん……」
顔を真っ赤に染め、さつきが頷く。
「…おまんこ…良く、見て貰える、ようにって……」
「…あぁ、そういう事っスか」
黄瀬は納得したように笑みを浮かべた。指先は遠慮無く、しかし焦らすようにゆるりと彼女の秘部をなぞる。
こんな真似を彼女にさせたのは、自分達を呼び出した赤司で間違いないだろう。
354塗り替えられた淡色の(黄緑桃)2:2012/05/19(土) 00:34:05.27 ID:HeRArTcK
「赤司っちもちゃーんと俺らの事考えててくれたんスね。もー、俺ら仲間外れにされたのかと思ってたんスよ?ねぇ、緑間っち?」
「なっ…俺は、別に…!!」
言って、緑間はさつきと同じくらいに染まった顔を背ける。
「遠慮なんてする事無いじゃないっスか。桃っちだって俺らにやらしー事、してほしいんスよね?」
「ぁんっ…!」
くち、と潤んだ秘部に浅く指を沈められ、さつきが小さく喘ぐ。
「うん…わたし、きーちゃんもミドリンも気持ち良く、するから……おねがい…いやらしい、さつきに…おちんぽ、いれて…ください……」
幾許かの羞恥を残しつつも、それは確かに情欲を孕んだ雌の顔で。
それを目にしてしまうと、緑間は自分の中の理性が呆気なく崩れるのを感じた。



屋上という場所は校舎の内とは言え、認識としては殆ど外と同じだ。
そんな場所で交わるという行為が、余計に高揚を齎した。
「ふぁ…んっ、んぅ…ん…っ」
さつきは其処に這い、背後から黄瀬を受け入れながら緑間自身に舌を這わせていた。
「は…っ…すごいっスよ、桃っち……桃っちの、此処…俺の咥え込んでんの、丸見えっス…」
ぐぷ、ぐぷ、と自身を抽送する度に止めどなく溢れる愛液やびくびくと震える秘部が良く見える。
成程、赤司も面白い事をするものだと思いながら黄瀬は深くを突き上げた。
「ふぁあっ…!!きーちゃ…ぁん…!おくっ!おく、きもひぃいのぉ…!!」
ぎちりときつく黄瀬を締め付けながら啼くさつきの頭を捉え、緑間は自身へと押し付ける。
「桃井…こちらにも、集中するのだよ…」
「ん…ぅん…っ…ミドリン、に…ご奉仕、するね…?」
ぬるりと根本へ舌を這わせ、唾液を塗り付けるようにして舐め上げる。
びくびくと反応を見せる幹を唇で食み、時折強く吸い上げながら指を絡めて扱いた。
「んっ、んん…っ…ふぁ、ぁあ…っ」
先端からとろとろと溢れる先走りが頬や唇を汚し、さつきは無自覚に興奮を覚える。
もっと汚して欲しい、快楽に溺れてしまいたいと願ってしまう。
「ふゃ、ぁああん…!」
「桃っち、此処好きなんスよね?」
黄瀬の指先が下肢の突起を探り、ぐりぐりと押し潰す。刺激される度にさつきの細い腰が跳ねた。
「んぁっ!ぁんっ!きーちゃん、きーちゃんっ!そこっ、くりとりす、だめなのぉ…!!」
「そーみたいっスね、ナカ、すげー締め付けて来るっスもん。桃っちってばやーらしー」
高く声を上げるさつきが気に入り、黄瀬は突起を弄り続ける。
軽く転がしたり強く摘んだりと緩急をつけ、それに返される反応を見るのが楽しかった。
「ふ、は…っ…随分と、だらしない顔をしているのだよ…桃井…」
熱い吐息を零しながら、緑間は彼女を映す眸を細める。
男に犯されながら男を咥え、恍惚とした表情を浮かべている彼女は普段と余りに懸け離れていた。
赤司や黒子からのメールでは目にしていたが、こうして実際に目にするのとは矢張り異なるものだ。
「んぁ…はぁ、ん……だって、きもひいぃの…っ…きーちゃんのおちんぽで、おまんこぐちゃぐちゃに、してもらって…みどりんの、おちんぽ…いっぱい、なめて……」
ちゅ、ちゅ、と幹から先端まで口付けると、さつきは喉の奥まで緑間自身を咥え込む。
「んむ…ぅん、んんっ…!」
狭くて熱い喉に締め付けられるのは性交にも似た感覚で、緑間は沸き上がる吐精感に小さく身を震わせた。
「ッ…桃井…っ」
「桃っち…中に、出すっスよ…!」
「んんッ…んぅうー…!!」
体の奥に熱い精を注がれる感覚に打ち震えながら、さつきは口腔に溢れる精を嚥下する。
飲み込めるようなものではない筈が彼女の面は恍惚の色を浮かべた儘で、そんな処も躾られたのだろうかと緑間はぼんやりと考えた。
355塗り替えられた淡色の(黄緑桃)3:2012/05/19(土) 00:35:26.00 ID:HeRArTcK
「んぁっ…ぁ…はぁ…ん…んっ…」
絶頂感に悶えながら、さつきは拭うように緑間自身に舌を這わせ続ける。その様は酷く物欲しげに映った。
「んぁん…!」
ずるり、と秘部から黄瀬自身が引き抜かれると、内に吐き出された精がぼたぼたと零れ落ちる。
「あーぁ、こんな零しちゃって…」
「ぁっ、ぁん!」
ひくひくと震える秘部が指で掻き回され、さつきの腰が跳ねた。
「きーちゃ……んぁ、ぁっ、もっと…」
「……へぇ、赤司っち達に色々されて、桃っちも随分やらしくなっちゃったんスね」
強請る姿に眸を細め、黄瀬は小さく笑って指を引き抜いた。
「ふぁん…!」
「でも、赤司っち達と同じ事してもつまんねっスよね……」
精液と愛液の混ざったものが、とろりと黄瀬の指を伝う。
「……じゃあこっち、使ってみよっか」
「ひぁ…!?」
指先はぐちりと後孔へ沈められた。
「あーやっぱキツいっスねー。でも黒子っちや赤司っちの事だから、どーせこっちも教えるつもりだったと思うんスよね。抜け駆けしてくれたお礼に先にやっちゃおっか」
笑いを零しながら黄瀬は内をぐちぐちと掻き回す。それは秘部にする愛撫と何ら変わりは無かった。
「ゃあ、きーちゃん、そこ、ぃやあ…!」
秘部を犯されるよりも或いは恥ずかしいのか、逃れるように腰を揺らしてさつきは言う。だが、それは逃れる事も出来なければやめてやろうという気にもならない姿だった。
「本トに嫌なんスか?桃っち。てか、嫌な事された方が興奮するんじゃねっスか?」
ぐちり、と指を根本まで埋め、黄瀬は言った。さつきは何を言っているのかと濡れた眸を瞬かせる。
「ぇ…?」
「だって、あの赤司っちと黒子っちにやらしー事いっぱいされたんなら、そのくらいの調教はされてるっスよね?」
「っ……」
全て見透したような黄瀬の物言いに、さつきは絶句する。
自分ではそんなつもりはなかったが、言われて考えてしまえば―――そもそも、赤司に命じられたとはいえ、自分から二人を誘う事など今までであれば有り得ない。
「…ぁ…っぁ……」
「さて、と」
惑いを見せるさつきの様子にも構わず、黄瀬は指を抜いて弄っていた後孔を見遣る。
「こっちも調教してあげるっスよ」
自身は既に熱を孕んでいた。その先端を、ゆっくりと後孔に押し付ける。
「ぁ、ゃ…っ!」
異物の捩じ込まれる感覚に全身が戦慄く。
幾分慣らされたとはいえ、まだ男を受け入れるには未熟な場所だ。
「ひ、ぅっ…!きーちゃ…ん…っ!」
ぎちりと拡げられる内壁がぞくぞくと震える。
圧迫感も痛みもあるが、しかし必死になって抗おうという気は起きなかった。
それはつまり、黄瀬の言う通りなのかも知れない。
こうされたいと、望んでいるのかも、知れない。
「力抜いて…そう。桃っちのやらしー体、全部で俺達の事咥えられるようにしてあげるっスよ」
「ふァ…ぁ、んんっ…」
想像すれば熱い吐息が自然と零れる。
これまで二人を相手にするのも大変な事だったのに?
しかも、自分の中に同時に受け入れる事になるのだと。
そんな事はまるで夢のように遠くて、けれどもそうされてしまうのだろうな、と。 さつきは、深くまで黄瀬を飲み込みながら頭の片隅に思った
「ほら、全部入ったっスよ、桃っち」
喜色の滲む声音で告がれ、さつきも何だかそれが喜ばしい事のように感じた。
356塗り替えられた淡色の(黄緑桃)4:2012/05/19(土) 00:36:34.72 ID:HeRArTcK
「きーちゃん…深、いよぉ…」
「奥まで犯されるの、気持ちいいっしょ?」
こくこくと頷くさつきの体を起こし、自分の上に跨がるような体勢に変える。
「ひぁああ…!すごい、おくまでっ…!はいっちゃ…ぁ…!」
自らの体重がかかりより強く圧迫感を感じるが、未知の快感に体は早くも悦びを見せた。
「ぜんぶ…ぜんぶ、きもちよく…する、から…っ…んっ…みどりん、みどりん、もぉ…!」
白濁に塗れひくつく秘部を指先で開き、其処に緑間を受け入れたいと懇願する。
緑間はさつきの乱れように箍の外れてしまいそうな自身を留め、一拍置いてから頷いた。
「…全く…どうなっても知らないのだよ」
後孔よりはずっと慣れた秘部に、ゆっくりと緑間自身が沈められてゆく。
内壁を擦り上げられる感覚に悦び、さつきは強く緑間を締め付けた。
「ぁん…ぁっ、ふぁ…みどりん、のも…すごい、ぉく…まで……」
二人を同時に飲み込み、さつきは恍惚とした声音で紡ぐ。
待ちかねた黄瀬が後ろからぎゅっとさつきの乳房を握り締め、ぐちぐちと奥を擦り上げた。
「ふぁ、ぁあん…!ゃあ、きもひい…っ…きもひいぃよぉ…!」
黄瀬に乳房や下肢の突起を苛まれながら緑間に腕を回すと、唇を塞がれた。
すぐに口腔を侵す舌を喜んで受け入れ、ぬちゅぬちゅと舌を絡めて愛撫する。
「んん、ふ…っ…んっ、んっんっ…!」
体の中を全てどろどろに溶かされ掻き混ぜられているような気分だった。
快感だけが鮮明で、他の何も分かりはしない。
思考など僅かにも回らない。
只、こうしてこの人達を気持ち良くして、気持ち良くなる事だけが全てだった。
「ふぁ、ぁっ、ぁ、ぁんっ、ぁっ、いいのっ、ぜんぶ、きもひいぃのぉ…!!」
あられもない声を上げ、体の奥に吐き出される熱を受け入れた。
激しい行為にくたりと力の抜けた体を、黄瀬がそっと横たえる。
「本ト…すごいっスね、桃っち…」
その声音にはまだ高揚の名残がある。
白濁に下肢を濡らし、紅潮した顔で乱れた呼吸を繰り返すさつきを見ているとまた彼女を貫いてしまいたくなった。
だがその前にと、黄瀬は携帯を取り出してレンズをさつきへと向けた。緑間がその様子を怪訝と伺う。
「黄瀬?」
「赤司っち達にも見せてあげなきゃでしょ」
かしゃりと音を立ててシャッターを切ると、ぎりぎりの処で意識を保っていたさつきの眸がそれに反応してゆるりと黄瀬へ向く。
言葉は無く、変わらず呼吸だけを繰り返す唇はしかし、まだ欲しいと。求めるようにも、見えた。
「分かってるっスよ」
にこりと笑って応え、その面をアップにもう一枚撮ると携帯を閉じる。
まだ足りないのはこちらも同じだ。
陽は傾いているがもう少しくらいの猶予はあるだろうと緑間を振り返る。
「緑間っちは、次は何処に入れたいっスか?」
357名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 15:55:57.30 ID:HYW4OfMx
規制かな?
支援
358名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 22:15:07.98 ID:2s1GVNIa
ありがとうそしてすまん、黄緑桃は4で終わりなんだ…!
次投稿する時は分かり易く最後に終とか付けるわ
359名無しさん@ピンキー:2012/05/20(日) 00:49:50.89 ID:NAJfkgrF
360名無しさん@ピンキー:2012/05/21(月) 22:07:20.90 ID:28VanF6/
バスケ詳しい人に質問

ファントムシュートって反則になったりしないの?
361名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 00:11:25.61 ID:ksojsM94
キセ桃乙!
全部美味しく読ませてもらいました……ふぅ
362名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 02:23:35.16 ID:d6oekkRU
乙乙!
363名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 03:49:29.15 ID:olb06ANw
アレックス×まさ子ちんが見たいんだが誰か頼む
364名無しさん@ピンキー:2012/05/23(水) 15:27:03.45 ID:Ks/r94Bm
>>358
GJ!全部読ませていただきました!
やっぱり桃井は責められて翻弄されてるのがイイネ!

>>360
スレチ
まあ、動いてないからトラベリングでもないし、ルール上問題はないんじゃね?

365名無しさん@ピンキー:2012/05/26(土) 02:26:53.02 ID:sw0oYkDI
そう言えばこの前の本誌がやたら木リコだったから何かやろうかと思ったのだが、
流石に試合中の数分で事には及べなかった……
366名無しさん@ピンキー:2012/05/31(木) 00:55:17.07 ID:K403aYad
未遂くらいはいけるんじゃないか
367名無しさん@ピンキー:2012/06/01(金) 23:18:06.33 ID:1Ep/Qlac
未遂で試合出されたら流石の木吉も涙目だろ…(笑)
368名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 02:20:07.16 ID:sjC+97Rr
そういうプレイとかカントク真っ黒
369名無しさん@ピンキー:2012/06/02(土) 23:44:25.68 ID:TPI9d6aW
リコ木でおk
370名無しさん@ピンキー:2012/06/03(日) 01:09:10.03 ID:zCRss+PP
勝ったら続きしてあ・げ・る❤
とかかリコ木新境地
371名無しさん@ピンキー:2012/06/04(月) 15:08:24.41 ID:yPTanjat
これは勝つしかないな……
372名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 02:05:46.21 ID:LShb0bFh
木リコでもリコ木でもなくてすまん、紫桃投下する
個人的に陽泉も応援したいけど木吉頑張ってたから続きはしてもらえるな!
373容易い罠に嵌る(紫桃)1:2012/06/05(火) 02:06:57.20 ID:LShb0bFh
さつきは紫原を見上げながら、困ったように眉を下げていた。
街中でチームメイトとはぐれ、更に道に迷った紫原を彼らの宿泊しているホテルまで案内したのはいい。
しかし、寄ってけば?と言う紫原の言葉に頷いたのは良くなかった。
珍しく笑みを浮かべる紫原の、その眸に潜む色を確かに認めながらも頷いたのは。
「…ムッく、ん…」
緊張に掠れたような声が零れる。
こうなる事は分かっていたのだ。
「なーに?さっちん」
さつきの両手首をしっかりと押さえつけながら、紫原は応える。
彼女の身を預かるベッドは柔らかく、しかしさつきの気持ちを僅かにも和らげてはくれない。
「は、はなし、て……」
「やーだ」
子供が遊んでいるように笑って、紫原はさつきの首筋に顔を埋めた。
「ぁっ…!」
べろり、と舌が滑り、次いで強く吸い上げられた。
「ゃ…だめぇ…!」
抵抗しようにもさつきが力で紫原に敵う筈もなく、二度三度と吸い付かれ、首筋にはくっきりと赤い痕が残される。
「かわいいね、さっちん」
それは何処か、さつきの無駄な抵抗を笑うかのようでもあった。
紫原の手がさつきの手首を離しても、さつきは逃げようとはしない。そんな真似をした処で、逃げられる筈など無いのだから。
「ぁん…!」
今度は晒された乳房に吸い付かれ、思わず甘い声が上がる。
紫原の大きな手に乳房を揉みしだかれ、舌先で乳首を弄られ、きゅぅ、と秘部が疼くのを感じた。
「だめ…ぁ…っ…だめぇ…!」
この儘ではいけないのに、唇から零れるのは制止の形をした懇願だ。
「さっちん、やらしーの」
するり、とスカートの内に潜り込む手が、しかし異物の感触にぴたりと止まる。
「んー、あれー?」
触覚で分からないものを視覚で確かめようと、紫原はさつきのスカートを捲り上げた。
「何これ。すごいね、さっちん」
「っっ……」
見られている。
それだけで身を焼かれているかのように、羞恥で体が火照る。
さつきの秘部に深々と押し込まれているのは、半透明のピンク色をしたバイブだった。
しかも愛らしい色とは異なり大きなサイズのもので、その表面には無数の突起が備わり、彼女の内壁を刺激している。
「こんなの咥えながら買い物してたのー?」
くすくす、と笑う声に涙が滲んだ。
「ちが…ぁ、青峰くん、がぁ…」
「峰ちん?…ふーん」
374容易い罠に嵌る(紫桃)2:2012/06/05(火) 02:08:12.75 ID:LShb0bFh
買い物に出ようとした際、こんなものを入れて行かせたのは青峰の仕業だ。
それは確かに事実で、けれど。
「でもさー、さっちんも嫌がらなかったんでしょ?」
ゆっくりと指先でバイブの底をなぞりながら、紫原は言う。
「先刻だって、俺がこういう事しようとしてるの、分かってるのについてきたんでしよ?」
「っ……」
否定出来なかった。
バイブを入れられた時、大して抵抗などしなかった。
紫原の眸の奥に、雄の色が垣間見える事に気付いていた。
それでも、肯定も出来なかった。
「ぁ……だって、だって……」
揺れる眸に浮かぶのは惑いでこそあれ、悲哀ではない。
紫原はそんなさつきに顔を近付け、にこりと笑った。
「だいじょーぶだよ、分かってるから。だって俺達、さっちんの事いっぱい犯してあげたもんね?」
帝光に居た頃。
バスケ部の主要メンバー、所謂キセキの世代の面子は、幾度となくさつきを抱いた。
初めは合意の事ではなかったけれど、体に直接教えられた快楽は、徐々に彼女自身を侵して行った。
抵抗など、思う事もしなくなる程に。
「…わたし…わたし……」
最早意味を成さぬ言葉を紡ぎながら涙が伝う。
それを、紫原の舌が拭った。
「俺達がこういう事大好きなさっちんにしたんだから、ね?責任、取ってあげるよ?」
「ぁ…ふぁ、ぁ…!」
ずず、と軽くバイブが引き抜かれ、内壁を擦る突起に喘ぎが響く。
「ほら、咥えてるだけじゃ足りないよね?こーやって…」
「ぁっ!ぁ、ぁんっ!」
ぐちぐちと抜き差しされ、その度にさつきの体が跳ねた。
「ぐちゃぐちゃにされないと、ねぇ?」
段々と激しく抽送され、とろとろと愛液が溢れて一層卑猥に水音が響く。
はしたなく濡れる秘部を眺めながら、紫原はぺろり、と唇を舐めた。
「あとはー…こっち」
「っひぁ…!?」
玩具に犯される秘部の上で小さく震えていた突起に、ざらりとした舌が押し付けられて悲鳴のような声が上がる。
「ぁ、ぁっ、そこ、だめ、ぇ…!!」
舌の先で器用に突起をなぞられるだけで、びくびく、と背が戦慄いた。
バイブにも変わらず、寧ろ強く奥を抉られ、さつきはぐっと眉根を寄せる。
「ぁ、もっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ…!!」
沸き上がる絶頂感に身を任せ、食らい付くようにバイブを締め付けた。
「ほらー、さっちん此処大好きだよねー?此処弄るとすぐにイっちゃうもんね?」
「ふぁあ…っ…ぁ…っ」
ずるり、とバイブが引き抜かれてゆき、内壁が収まらぬ快感に戦慄く。
紫原は愛液に塗れたそれを全て引き抜くとゆっくりと持ち上げ、面白い玩具を眺めるような視線を向けた。
375容易い罠に嵌る(紫桃)3:2012/06/05(火) 02:09:28.34 ID:LShb0bFh
「ふーん…すごいねぇ、こんなの中に入れて、良く歩けるよねぇ」
ほら、と眼前に差し出されるバイブから、さつきは咄嗟に目を逸らした。
「そういえば赤ちんもたまにこういうの持ってきてたよね」
懐かしさに目を細めて笑い、そして既に興味を無くしたかのようにベッドへと放る。
「でもさっちん、こっちの方が好きだったよねー?」
紫原は無邪気な口振りの儘に自身を取り出し、それをさつきの秘部へと押し付けた。
「ぁっ…ゃ……」
言葉とは裏腹に、秘部は熱を持った儘ひくひくと震える。
「いやー?」
小さく首を傾ける紫原の様子は幼くも、今の彼を子供だなどとは思えない。
「…ぁ…」
背けていた視線を紫原へと向ける。
その眸にも唇から零れる吐息にも熱が滲んでいた。
「……いれて……むっくん……」
それは微かな声ではあったが確かに響き、紫原は楽しげに眸を細める。
「……うん、いいよ」
ぐぢ、と玩具とは異なる感触と熱を持った性器が押し込まれ、さつきは形にならぬ声を上げた。
歓喜の声を。
「っっ…くぅ…んっ…!!」
ぞくぞく、とその質量に内壁が戦慄くのを感じる。
きゅぅ、と秘部が収縮し、紫原自身を歓迎するように締め付けた。
「は…っ…さっちん、締めすぎ、だしっ…!」
ぐ、と軽く引いてから、紫原は一息に腰を進める。
「んぁっ…ん!!」
奥まで犯され穿たれる熱量が只管に強い快感を生み出し、僅かな理性すら根こそぎ奪われそうになる。
彼の長身に比するサイズの性器を押し入れられるだけでも暴力に近い。
だが帝光に居た頃散々に犯されてきたさつきには、その乱暴な行為が善かった。
暴力的に犯されるのが、善かった。
「んぁっ!ぁっ!ぁ!ゃだ、いいっ、ぃいの、きもひ、いいよぉ…!!」
がつがつと奥を突かれる度に秘部からは愛液が溢れ、はしたない水音を響かせる。
「さっちん本ト、やーらしー」
久々に目にするさつきの痴態に高揚を覚え、紫原はべろりと唇を舐めて更に抽送を速めた。
絶頂の波は容易く訪れ、さつきはがくがくと突き上げられる儘に身を揺らしながらぁ、あ、と声を零す。
「ぃくっ、ゃ、ぃっひゃうぅ…!!」
びくん、と一際大きく跳ねた体の奥に、遠慮も無くどくどくと精が叩き付けられた。
「ぁっ、ぁ、ぁー…」
ぶるり、と身を震わせながら、恍惚と染まる面で小さく喘ぐ。
「さっちん、ねぇ、まだ足りないよね?」
問いを向ける紫原に、さつきは何度も頷いた。
「ぅん…っ…たりない、の…おねがいむっくん、おかして、いっぱい、おかして……」
376容易い罠に嵌る(紫桃)4:2012/06/05(火) 02:10:35.49 ID:LShb0bFh
紫原に嗜虐心、というものは無い。
だが、ほんの少しの戸惑いを残しながらも快楽に溺れ、泣きながら懇願するさつきの姿を見ると―――ほんの僅かに、苛めてやりたい、という気持ちが沸く。
本気で嫌だと泣いてしまうまで犯してしまいたいと、そんな気持ちになるのだ。
「……いいよー」
けれども紫原自身にそんな自覚は無く、だから優しくわらって彼女の言葉に応える。
熱を吐き出したばかりの彼自身はしかし、軽く腰を引いただけでいやらしく絡み付く内壁のお陰ですぐに硬度を取り戻し始めた。
「ん…っ…さっちんの、中…すごい気持ちいい、し…」
「んっ、んぁっ、むっくん、も…きもひいぃ、よぉ…っ」
ゆさゆさと緩く揺さぶられ、それだけで泣きそうな声で悦ぶ。
擦られる度に内壁がびくびくと震えて紫原を締め付け、収まる間も無く昂る快感に腰を揺らした。
「ぁっ、ぁっぁっ、いいの、むっくんの、で、いっぱいに…され、て…っ」
「さっちん、さっちん、」
締め付けられる程に劣情が煽られ、紫原はさつきの細い腰を抱え直してぢゅぷぢゅぷと奥を擦り上げた。
身を乗り出して唇を合わせ、嬌声すら食らうように舌を潜らせ絡ませる。
「んっ、んっんっ…!ふぅ、んっ、んふぅ…っ!」
零れる声はやや苦しげではあったが、さつきも逃げようとはしない。紫原の首に腕を絡ませて抱き付き、自ら舌を絡めて唾液を飲み下しながら腰を揺らした。
「んっ、ふ、んんっ、んっ、く、んん…っ!!」
繰り返し奥を貫かれ、大きな手で乳房を揉みしだかれる。時折きゅぅと先端を摘ままれるとそれに反応した内壁が強く収縮して紫原を刺激した。
「ぁっ、ぁー、ぁあ…!!」
だらしなく濡れた舌を晒しながら軽く身をのけ反らせる。
「さっちん、またイきそう…っ?」
開かれた儘の唇を舐めながら、紫原もそう余裕の無い声を上げる。
「んっ…ぃき、そぅっ…!」
今にも飛んでしまいそうな意識を辛うじて繋ぎながらさつきが頷く。
そう、と笑って、紫原は思い切り奥を突き上げた。
「ひぁ!ぁあああっ…!!」
高く上がる嬌声を聞きながら、紫原もまた彼女の奥へと精を注いだ。
びくんびくんと跳ねる体を抱きながら、紫原は熱を吐き切ろうとするように幾度か腰を押し付ける。
「ふぁ…ぁっ、ぁあ…ん……」
切なげな声が切れ切れに響き、やがて静かな呼吸に変わる。
(帰したく、ないなぁ)
思えば帝光で彼女を犯していた頃は常に誰かと一緒だった為、こうして独り占めにするのは初めてだった。
そうして初めて感じた思いの儘に、紫原は口を開く。
「そーいえばさ、峰ちんは黒ちんに負けちゃったんだよね」
「……ぇ……」
不意に向けられた言葉にさつきの思考はまだ追い付けず、ぼんやりとした眸を向けるのみだ。
しかし紫原は構わず、続けた。
「俺が黒ちん倒しちゃうから。そしたら俺だけのものになってよ、さっちん」


377名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 08:07:46.98 ID:KTnanhQa
GJ!
なんか今本誌で紫原が諦めずに出てきて戦ってるのは桃井を手に入れるため
みたいに思えてきたw

この感じだと今現在は主に青峰が桃井を調教してるのかな?
378名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 15:14:48.33 ID:wkP5bS9F
GJ!!
まさか紫桃くると思わなくて滾ったわ……
379名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 17:36:53.71 ID:JGADympk
GJ!
紫桃………………ふぅ
380名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 21:48:13.52 ID:BmeWsN9q
GJ!!
紫桃好きだから捗ったわ
381名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 23:13:10.26 ID:Dy7c9nN9
382名無しさん@ピンキー:2012/06/06(水) 00:09:16.54 ID:0+qHLhPs
GJGJ!!紫桃いいね
383名無しさん@ピンキー:2012/06/08(金) 01:09:16.44 ID:Q6225ZOS
GJ!!!
丁度紫桃熱きてたからたまらなかった
384名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:06:23.94 ID:ah/gq1O0
今更だけど個人的には
>>124
の続きが読みたい
385名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:08:47.83 ID:nhaVvv2k
そろそろ監督下さい
386名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 03:01:13.85 ID:/TSsdbqm
自分の中で木リコが熱い
木吉のデカイ手でカントクの貧乳を揉んで大きくしてほしい
387名無しさん@ピンキー:2012/06/21(木) 11:40:27.29 ID:nc2t4AlG
キャプテンにバレるかバレないかのギリギリのスリルを楽しむ木リコとかないんですかね
388名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 21:50:33.77 ID:XQA15cvO
ベタに黒桃とか青桃とか読みたいな
389名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 23:49:38.15 ID:3rN6Qg5X
黒桃読みたい
ソフトSM気味なプレイとか見たい

思ったんだけど黒子って女に裸で迫られたら女性に恥をかかせまいとして応じるタイプの紳士な気がする
390名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 16:15:36.98 ID:+3FXec9N
黒桃は全中三連覇前のギスギスしてた時期とかに1回くらいヤってそうな気もする
上着貸したり頭撫でたりはするけど、抱きつかれた時は抱きしめ返す直前で手が止まってるのが若干生々しい

そして俺はまさ子ちんのエロを待っている
391名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 13:35:03.77 ID:CPR1SAPO
黄桃読みたい
どうでもいいけど、字面美味しそうだなこのカプ
392名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 14:47:46.14 ID:ZezKgALz
先週ので灰アレのゲスなやつが読みたくなったわ
393名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 02:10:53.86 ID:dTaYPNMN
レギュラーメンバー×カントクで秘密の特訓みたいなの待ってる
394名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 03:48:44.84 ID:ZGMqwi9Q
桃は灰にやられたことある気がしすぎて……
灰いいキャラだな、エロ的な意味で
395名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 18:46:09.55 ID:+nCdcyyM
>>394
灰さん中学時代イケメンだしなー。
396名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 19:53:33.41 ID:8CPtVoEH
青の眼前で灰に犯される桃
灰「巨乳に興味なかったんだがよー欲しくなったからよこせ」
そんで青で感じられなくなる桃&桃で勃たなくなる青
こうですね
397名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 20:24:47.86 ID:rxZaObfi
んで灰が抜けたあとは
黒子に慰めてもらうのか
398名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 20:35:17.34 ID:9m/3vGNd
黒は知らぬ間に桃を犯して知らぬ間に中出しして知らぬ間に妊娠させそうだな
399名無しさん@ピンキー:2012/07/03(火) 22:23:32.65 ID:Ei08q+Qw
>>395
何でドレッドにしたんだろうな……

>>398
ミスディレすぐるwwwwwwwww
400名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 03:15:17.05 ID:mTGPesWn
灰崎「なあ、桃井くれよ。欲しくなっちまったんだよな」
青峰「あん?ああ、泣かせんじゃねーぞ」
灰崎「(あれ、なんか奪ってもあんまりおもしろくなさそうだな)」

みたいな感じになってそうな気もする
401名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 10:02:42.03 ID:HRxjOLyz
とりあえず黒子さんは桃井を押し倒してみてくれねーかな
どんな反応するのか見てみたい
黒がそんなことするとは夢にも思ってないだろうし
402名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 11:14:33.53 ID:AgGNdqw5
>>400
青の場合は「どーぞどーぞ」ってなるからむしろ絡むなら黒子だろうな
灰に桃井クレクレされた場合の黒子の反応がさっぱり分からんが
403名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 19:10:22.02 ID:Vsaj6EJ9
>>402
「桃井さんは物じゃないですし、そういう事は本人に聞いて下さい」とかな気がする
普通でつまらんかもだが
404名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 18:26:25.87 ID:e4LKhJnE
ファントム精子!!
405名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 01:15:34.06 ID:lTu0+pIT
灰アレは気になるがアレックスのが強い気がしてだな
406名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 20:28:36.33 ID:nFvFGR4k
詐欺サイトに「黒子とアクメ」ってアニメ動画があるみたいだけど
誰が作ったんだろう?
407名無しさん@ピンキー:2012/07/06(金) 22:23:46.98 ID:0Vd7jK9F
>>406
すごく見たいんだけど詐欺なんだよな…
408名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 21:06:51.41 ID:+/5B9psE
黒桃良いな
>>401に禿同。いくら色々薄くても、あのおっぱい攻撃はムラッときてもおかしくない
409名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 16:11:09.82 ID:geYWQbh7
最近黒子のコミックス途中までとFB読んだんだが
青峰って巨乳派なのに桃井に手出してないのはなんでだ
普通に謎
410名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 16:33:14.26 ID:2W/syTeP
肉親に欲情しないのと同じ理由
411名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 16:58:21.41 ID:VgkOiMVu
幼馴染ってことは大体家族ぐるみの付き合いだろ
ムラッとしてうっかり手を出したら自分の親まで伝わるとか軽く死ねるレベル
412名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 17:04:57.75 ID:rOhth9RH
黒子作中の男の中じゃ背低いけどちゃんと桃井よりは高くていい感じだねー
アレックスには敵わんがw
413名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 17:09:07.81 ID:69NRiyd8
桃井は黒子より青峰相手のが良い反応しそうな気がする
414名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 17:13:11.81 ID:69NRiyd8
黒桃は少女漫画的エロ
青桃は成人漫画的エロだな
415名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 18:48:38.30 ID:geYWQbh7
>>411
死ぬ程納得した!
あと他の人のレスも加味するにモモーイは最新刊に至っても
黒子とどうにかなってたりはしないんだよな?
てっきり実は黒子と両思いだと青峰は知ってたからnoタッチなのかとも思ったw
416名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 20:15:26.94 ID:VgkOiMVu
もう読んだかもしれんけどデートしたりはしてたよ、中学の時
417名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 20:41:05.49 ID:9sbyQ4MV
FB読むと青峰は趣味とか少年すぎて青桃エロ妄想が難しいな
付き合いだしてもなかなか初セックスに持ち込めなさそうだ
418名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 22:35:45.27 ID:2W/syTeP
どう考えても青峰の巨乳好きは貧乳女とくっつくフラグ
というわけで青峰×カントクはよ…いえ、ください…
419名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 22:48:51.86 ID:0xZL74sD
青峰・リコ「育てることに意味がある」

肉体的な意味で。
420名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 22:56:56.72 ID:SRmW5rhc
青に「うっわー!ちっせぇ乳だなオイ!男かと思ったぜ!ちんこ生えてんじゃね!?見てやるよ!」
ってパンツ脱がされるリコですねー
421名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 23:20:57.43 ID:69NRiyd8
>>420
何だよソレ…

いいな
422名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 23:52:20.82 ID:VgkOiMVu
>>418
青峰はわからんけど火神と緑間は好みと逆のタイプが嫁になりそうだなとFB見た時に思った

というわけでアレックスと火神のエロをくれ
423名無しさん@ピンキー:2012/07/13(金) 20:16:30.80 ID:HVWWcL5L
>>416
もともと1〜6巻までもっててアニメ見てやっぱ面白いなと思って
買い足したんだが8・13・15・16巻が無いんだ近所の本屋歯抜けで
女の子も可愛いなーと思ってここ来たんだが
そっかー中学デート以後なんも進展してないのか
教えてくれてありがとう。そしてエロ増えろ
424名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 06:56:22.34 ID:/exa1ekR
復帰用
425名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 09:45:27.51 ID:rNq6RfdI
>>423
その二人は黒さんがその気にならないと進展しようがないな
一応デートは了承してたけど下手したらデートと認識してない可能性すらある
桃井さんは申し込むのも必死な感じで思わず夜の蝶の格好してきちゃう位気合入っててたけど
とりあえず今の常時賢者モードみたいなのを崩すレベルのアタックをするしかない
まぁ少なくとも水着で抱きついても無理だからそれ以上ってことになるけど
426名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 11:17:19.67 ID:/exa1ekR
水着で抱きついても苦しいですで終わりだけどピチTにはシャツ貸すんだよな
黒子の反応ポイントがよくわからない

そういえば服を返すと言って本編では触れられないままだけど、あの服はちゃんと戻ってきたのだろうか
427名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 11:20:36.09 ID:9hU8dOBW
露出し過ぎると萎えるタイプ?
つまり黒子はチラリズム好きか!
428名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 00:34:20.85 ID:w9NsanOE
女子の水着姿に過敏に反応する黒子は想像しがたいけど、
内心すごいなとでも思ってればいいよ。
ピュアでもエロでもどんとこいなんで黒桃増えろ。
429名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 01:53:27.43 ID:paVzWwbq
モモーイは無意識に青峰に惚れてて、黒子は憧れじゃまいのかな。

青峰の休日の寝起きを襲うモモーイは公式。
幼馴染みウマー
430名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 12:34:16.23 ID:SryqU+8S
本人は黒子が好き、青峰は心配だけどそういうんじゃないって言ってます
431名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 13:34:51.05 ID:KB24gavV
まぁ確かに原作、FB、小説(これは公式じゃないのか?)を読んでる限りじゃ
黒:好きな人、青:色々と心配な幼馴染って以上のことは分からんな
桃井さんはそろそろ他のアプローチ方法を探した方がいい
水着+Fカップですら表情1つ変わらないんだから
432名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 14:43:27.64 ID:mhcuW5QR
とりあえず縛り上げて股間触っとけば起つんじゃないか、男なら
433名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 01:59:51.80 ID:jcA/Y2Uj
>>429同意
桃井は無意識に青峰好きだろと思う
黒子はそれに気付いてるから好きとか言われても動じない
そして賢者となった…だったり
何巻か忘れたけど桃井慰めてる黒子見てそうなんじゃと思った
434名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 03:15:07.26 ID:1cvYjXMK
個人的な見解だけど桃井は好きなアイドルにキャーキャー騒いでいる女子ファンのノリっぽい

そしてこの流れに逆らって気が向いたら木リコ書くわ
ただいつになるかわからん
435名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 07:05:52.42 ID:zaGAsmml
木リコ全裸待機
436名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 07:53:36.73 ID:5uQvHlMf
木リコは本スレかなにかでリコは母親ポジ的なこと言ってる人いたけど違うと思うわ

>>433
黒子なんて何いわれても動じないだろー
黒子が桃井に手を出さないのは青峰に遠慮してるからとか勘ぐる人いるけど
FBの作者コメ見るに単純に恋愛対象じゃないんだなと思った、好きではあるんだろうけど
437名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 09:49:51.08 ID:GcVR4WyD
好きだけどタイプじゃない的に書いてあったなそういや
438名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 11:28:56.36 ID:jmT5xD1G
エロパロ的にはどういう解釈で書いても最初に一言書いてくれれば特に問題はないけど
こういうのを本スレとかアニメのバレスレとかに持ち込むのは正直やめて欲しい
439名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 23:04:58.70 ID:y7c99X2D
いやむしろエロパロ板でやってる方がおかしいだろw

桃井は黒子のことハッキリ好きって言ってるが、幼なじみとはいえ青峰を心配して高校まで一緒
しかもファンブックで作者が三人絡みで言及してたらしーじゃん
そりゃ本スレバレスレでも普通に話題になるわ
440名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 00:26:11.41 ID:jCK7ElHY
赤司「バスケ部をやめろ、これは命令だ。だが、無用な争いを生むことは本意ではない。
   今まで帝光の勝利に貢献してきたことも考慮し、週に1度1日だけ桃井を好きにしていい」

みたいな取引をしてたとしてもおかしくないな
441名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 14:08:17.11 ID:H+Oj7zgE
>>439
さつきは黒子が好きと言っているけど、
幼馴染の青峰に対してはどう思っているのかなど一応考えてあります。
でも、バスケとは関係無いので、あまり描けないかもしれない。
ってFBでは言ってる。まーノベライズですらなく、作者インタビューの公式発言だから
黒子関連ならどこで話題になってもおかしくはないな
個人的にはその言い方だた答えは一つじゃんwってなったが
442名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 14:33:32.83 ID:YjE76EIq
そうか?
443名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 14:41:04.14 ID:WsCtRuPE
というかアニメのネタバレスレはID出ないのをいいことに
インタにかこつけて桃井を叩くやつが湧いてたから嫌がられて(ry
444名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 20:12:40.27 ID:9qdP3GBh
>>442
黒子=好き(公式ではっきり桃が主張してる)
青峰=ただの幼馴染(公式でry
同じ土俵じゃない二人なのになんでわざわざ青峰の名前出したんだよ?ってことジャマイカ?
つか、自分はそーおもったわ
445名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 04:39:48.97 ID:avcjfdJQ
普通にどっちとも取れるよ
さつきが黒子好きって言ってるから本当にそうでも
幼馴染としか見てない筈が青峰の方が好きでも

少女漫画とかじゃ後者が多い気はするけど、
黒バスはスポーツ漫画だし作者の言うとおり描く機会はなさげかね

そんな事より灰桃くれ
灰崎もう出番ないかもしれんから今の内に誰か書いてやってくれ(笑)
446名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 12:03:34.58 ID:4vOuq/5j
>>444
FB見ればわかることだけど、恋愛が気になる読者がいるって話から
読者の疑問の具体例出してる部分だぞ、そこ

桃井のページは好きな人、恋とハッキリ書かれてるし
作者からのコメントも黒子とのことだし
青峰√の予定があるなら流石に酷いとしか
447名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 12:43:39.62 ID:JGdqxbaC
正直、桃の黒子が好きって主張は本気ではなく受け取れる。
アピールが行動が単純すぎてペットを愛でる感覚。
あくまで個人的な印象だけど。

それよりカントクのエロはよ
448名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 12:54:37.59 ID:/48t+P/q
リコ「(チキ…チキ…)私はサイズ、膨張率、持続力までわかるわ」
桃「私はどんな性癖、プレイを好むかまで把握できてるわ」
男共「もう…やめたげてよぉっ」
449名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 20:35:44.03 ID:wwgUCgKg
赤桃が最近気になり始めてきた。
桃井絡みのカプだとマイナーなんだろうけど・・・
450名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 20:48:08.30 ID:81YL2YNj
桃井は本当は無意識に青峰が好きなんだと思う
黒子を好きといちいちアピールしたのは幼馴染みでも思春期で
離れてしまいがちな青峰の側に居られる方法を考えての結果ではないかと
451名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 20:57:30.13 ID:NChPbTZm
最近青桃とか黒桃とかについての話題多いね
ノマカプスレたてた方がいいかもね
452名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 21:32:46.58 ID:trVpWLOI
>>451
立てても流行らないと思う、メンドイから一括されたこっちに来るだろう
立ててもらっても良いけど

453名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 23:36:47.55 ID:KVF3vp9A
>>449
確かにマイナーかも知れんが俺も好きだ
まぁ同中だし組めない事はないだろう
454名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 15:31:37.76 ID:VElz6sJD
>>449
オレも赤桃好きだ!

誰か赤桃はよ
455名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 22:22:55.33 ID:iE3W6jZb
カントクのマッサージマダー?
456名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 22:44:06.37 ID:MYHlM+ML
桃リコください桃リコ
457名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 23:51:03.41 ID:AdNeb44r
ちげぇ黒桃だ
458名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 01:52:45.62 ID:8HXm69EI
カントクがたりん
どこかの神が伊リコ書いてくれると信じてる
459名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 06:43:21.16 ID:+IV7gG9e
伊リコだ!伊リコを!
460名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 11:40:47.38 ID:nJkQW7BK
違う順リコだ!
461名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 13:29:16.56 ID:OKM7e7Mb
木リコだろ!
462名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 15:07:47.63 ID:ZtKteV0r
火リコでFA
463名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 19:04:10.42 ID:JPYIHwFX
カントクネタ なんでも笑って許してくれる人向き



薄暗い部室の中に荒い息だけが響く。
「ね、冗談でしょ?ふざけるのはそろそろやめなさ――」
ロッカーを殴ったような音の後、ひっと息を呑むような音が聞こえた。
「冗談でこんなことするかよ」
「カントクが悪いんだぞ、俺たちが何もしないと思って」
少女は必至で抵抗しようとするが、如何せん体格差がありすぎる。
彼女にとっては必至の抵抗でも、少年たちにとっては興奮を煽るスパイスにしかならない。
少年たちの腕から逃れようともがいた結果、服は肌蹴て、随分と官能的な体勢になっていた。
「カントク、すげぇエロい」
「パンツ白に賭けてたんだけどなぁ、ハズしたか」
中途半端に脱がされたスカートのせいか、衣擦れの音が増し、
少女の堪えるような声が混じることで猥雑な空気に拍車がかかっている。
「すっげ、カントク感度良過ぎ、どこ触っても反応すんじゃん」
「カントク俺の方向いてよ」
少女の反応に気をよくした少年たちは、行為をエスカレートさせていく。
「ね、お願い、も、やめて。今日の、ことは、誰にも……言わ……なッぁあ……」
震える声で絞り出した言葉は最後まで言い切ることはできなかった。
「まだ下触ってないのにイっちゃった?」
「やらし過ぎだろーカントク」
少女の顔は羞恥と恐怖、そして快楽によって涙で濡れていた。
「おねぁ……も、やら…………らめらから……」
「じゃあ俺たちからは何もしないからカントクがやってよ」
「得意でしょマッサージ」
眼前に少年たちのモノが放り出され、少女の顔が引き攣る。
「勃ったの見るの初めて?大丈夫大丈夫、俺ら割と平均だし」
不安げな手つきで少女が少年のモノに触れると、微かな呻き声が漏れた。
「ん、いいよカントク、その調子」
「カントク、俺はもうちょい上の方……うん、そこ……イイよ……」
しかし、力が入りきらない身体と慣れない手つきのせいか、暫く経っても少年たちが達する気配はない。
「じれったいな……もういいや、俺らで好きにやるわ」
「えっ……じゃあ、これでおわ、ふぐっ」
「歯立てないでね」
「――――ッ!?――――――ッ!!?」
状況が理解できない少女は何か言葉を発しようとするが、喉奥まで挿入れられたものに阻まれ
零れるのは抗議の言葉ではなく涙だけだった。
「お前だけずりぃぞ。カントク腰あげて、腰」
「――――?」
理解が追い付いていない少女は、もう一方の少年に言われるままに腰を突き出してしまう。
「それで脚閉じといて。うん、そう。そのままで頑張っといてっと」
「? ッ―――――!?」
「パンツ越しだけどカントクも気持ちいいでしょ?脚開いちゃダメだからね」
少年たちに身体を好き放題され、少女が浅く達した数が両の手では数え切れなくなってきた頃、
「カントク、俺そろそろ限界」
「俺もだわカントク」
少年たちの限界もようやく見えてきた、と少女は一瞬安堵のような顔を見せた。
「イくよ、カントク」
ようやく終わりが来るのかと少女は身体の力を抜いたように見えた。
「カントク、俺の飲んで」
最後の最後に、激しく喉奥に叩きつけられ、少女の身体が大きく仰け反った。
少年たちが少女から離れると、少女は激しく咳き込むと、甘い声を漏らしながら、身体を引き攣らせた。
「カントクもしかしてザーメン飲まされてイったの?」
「パンツびしょびしょ、もうこれ取っちゃっていいよね。うわ、凄いことなってるよカントク」
「ちがう……から……も、満足したで、しょ……かぎ、かえしに……いきま…………しょ?」
「大丈夫だってカントク、俺ら若いんだから」
「そうそう、カントクが満足するまで付き合うよ」
再びいきり立つ少年たちのモノを見て、少女の顔は今度こそ絶望に染まった。
464名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 19:05:09.90 ID:JPYIHwFX
「で、これは何なのかしら」
誠凜高校男子バスケットボール部の部室は重い空気に包まれていた。
「もう一度聞くわ、これは何かしら。はい、小金井君」
「えっ俺!?」
「な・に・か・し・ら」
周囲を見回しても皆、目の前の般若と目を合わせぬように顔を伏せていた。触らぬ神に祟りなし。
「え……AV……?」
これ以外の答えがあるだろうか、いや、ない。
「そう言うことを!聞いてるんじゃ!ないの!!」
現実は非情だった。ハリセンが快音を響かせる。
「つうか何すかこれ、『カントクは女子校生 イケナイ3P(スリーポイント)特訓』って……です」
「タイトルですね」
隣から急に声が上がる。いつも思うことだが、この後輩は心臓に悪い。
「見りゃわかるよ、そんくらい! 中身の話だよ」
「中身ですか……そうですね、男優が喋り過ぎで少々実用性に欠けると思います」
こいつがこういう方向に切り返すとは意外だった。
「実用性って、ちょっお前」
「黒子でもAVとか見るんだ」
「ていうか黒子いつからいた?」
我関せずといった風だった部員たちが、にわかに活気づき話題に混じってくる。
「皆さんは僕をなんだと思っているんですか、僕だってAVくらい見ますよ」
中学時代はよく青峰君が部室に持ち込んでいました、という一言で部室が笑いに包まれた。
「青峰君は巨乳でありさえすればいいので正直チョイスはイマイチです」
ここら辺はイメージ通りだ。
「部内で一番趣味が合ったのは紫原君ですかね」
ここら辺は少し意外。
「黄瀬とかは?モテるやつはAV見たりしねぇの?」
「ノーマルなのは彼女とヤりゃいいじゃないっスかとアブノーマルなのをよく持ってきてました」
黄瀬死ねばいいのにむしろ死ねだとか、非モテ男子高校生の怨嗟がそこかしこで上がる。モテるやつは敵だ。
それに呼応するように、例えば、と黄瀬の知られざる、いや知りたくなかった一面が開陳されていく。
今後試合で黄瀬と会った時どのような顔をすればいいのだろうか。笑えばいいのかな。
赤司や灰崎まで話題に出たところで、ふと誰かが口に出した。
「そういや緑間は?」
「破廉恥な話題は止めるのだよーとか言っちゃうタイプ?」
「いえ、彼は―――」
「スリーポイントシューターが3P趣味!キタコレ!」
「――どちらかというと年増しゅ……」
部室の空気が再び凍りつき、本来の温度を取り戻した。
伊月が自らの失言に気が付き、周囲が抗議の視線を送るがもう遅い。
それぞれ、横目で冷気の源をチラ見する。
「続けてもいいのよ?」
貼りついたような笑顔が恐怖を増幅させる。
誰も何もしゃべらないまま、時間だけが過ぎていく。
誰でもいい、何か喋ってくれ、という皆の思いが通じたかのように一人の男が口を開いた。
「結局リコは何を知りたいんだ?」
流石木吉だ。1年たちなど、尊敬の眼差しで木吉を見ている。
一瞬あっけにとられたような顔をすると、多少は落ち着きを取り戻したのか、カントクが目を逸らして答えた。
「ん、だからコレが……コレは誰が何のために持ってきたのかってことよ……」
カントクの理不尽な怒りは随分と収まったが、恐らくここから犯人捜しが始まるのだろう。
この状況は早く抜け出したいが、仲間を売るわけには――
「それなら簡単だぞ!」
ぎょっとした目で最初に反応したのは伊月。
「何故ここにあるのかはわからないが――」
水戸部!早く木吉の口を塞ぐんだ!!アイコンタクトを送ると水戸部が木吉の元へと走る。
「そのDVDの持ち主は――」
ああ、ツッチーの目がこんなに開いてるところ見たの初めてかも……。
「日向だぞ」
「木吉てめぇええええええええええええええ!!!!」
その日、部室棟には日向の絶叫が響いた。
465名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 19:06:53.87 ID:JPYIHwFX
終わり
AVネタの汎用性の高さは異常
466名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 19:35:39.39 ID:+5DNoZaN
467名無しさん@ピンキー:2012/07/27(金) 21:59:14.84 ID:afl9a0dj
カントクのエロかと思ったのに!
いや、カントクに間違いないけれど…!
面白かったよ乙!
468名無しさん@ピンキー:2012/07/28(土) 00:35:05.05 ID:YoLVZdka
GJ!!
こういう感じのも好き!
469名無しさん@ピンキー:2012/07/28(土) 00:38:24.60 ID:S+raHxLA
GJ
470名無しさん@ピンキー:2012/07/28(土) 01:09:40.59 ID:wWPDxYpA
日向と木吉とカントクで3P特訓とかなにそれ卑猥
GJでした
471名無しさん@ピンキー:2012/07/28(土) 02:37:03.19 ID:khOYc/Qd
アニメのエンドカードの青桃に萌えた
青桃は鬼畜な感じが良いと思ってたけどああいう雰囲気もいいね
472名無しさん@ピンキー:2012/07/29(日) 04:43:58.89 ID:ju+5v5lE
>>471
ラブッラブだったなwwwwww
青峰のドヤ顔がムカついたがしかし萌えたわ
473名無しさん@ピンキー:2012/07/29(日) 07:16:43.94 ID:JKKDTU0G
あれは一瞬事後に見えて焦ったwww >>16話エンドカード
青桃は褐色男×色白巨乳ってだけでも何かエロいのに
幼馴染属性でピュアなのも行けるし荒れてた時期で鬼畜なのもイケそうだよなー
その上、朝起こしに来るとか……
おっぱい星人の家におっぱいが起こしに来るとか……
あいつらエロゲ世界の住人なんじゃね?
474名無しさん@ピンキー:2012/07/29(日) 08:10:15.55 ID:j6q+Dyvb
黒子、黄瀬に続いて青峰も爆発してもいい
475名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 14:44:40.36 ID:W3+PJuXp
桃井「ひうっ!」
今吉「入ってもーたわ」
476名無しさん@ピンキー:2012/08/04(土) 20:32:12.52 ID:nNHAR/j7
保守
477名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 20:48:44.12 ID:RgH0XdqI
順リコを投下してみる
文章力の無さは勘弁





唐突だった。
放課後、部室のチェックを終えて、軽いミーティングを済ませて、
じゃあまた明日と振ろうとした手をがしりと掴まれる。
「ちょっ…日向くん!?!」
「ごめん、カントク」
自分を見つめる日向の目の色が先程と違う事に気付いた。
熱の篭った、雄の色をしている。
日向は謝った直後にリコの体を床に押し倒し、強引に唇を奪った。
同時に上着の中に手を通す。
「やめっ…」
必死に逃れようとするが、抵抗も空しく、節張った手がブラの中に差し込まれた。
その手はまだ年齢の割に幼い乳を掴み、上下左右に揉みしだく。
乳首をぎゅっと摘むと塞いだ唇からこもった様な悲鳴が漏れた。
柔らかい胸をまさぐれば、自然と下半身も熱を増す。
最初は止めようとしていた手が、床に落ちた。
ようやっと日向は唇を離した。
「っはぁ…ひゅが…くん」
リコがねだる様な目で日向を見上げた。
彼女は片手でシャツを上げ、自らブラをずらした。
無いと言ってもそれなりにある乳房があらわになり、日向はごくりと唾を飲み込む。
「何?誘ってんの、カントク」
「はやっ…く…」
リコの言葉に、思わずにやりと笑った。
スイッチの入った日向は意地悪く笑む。
「じゃあおねだりしてみろよ」
「ひゅっ、日向くんの、ちょうだい」
「何を?」
さらけ出されてる胸をべろりと舐めて、乳首を吸い上げる。
嬌声が部室に響く。
「ちがっ、そこじゃ…ないっ…」
「じゃあ何処だよ?」
日向の問いに、リコはおずおずとスカートを捲り上げた。
下着をずらして、既にぐちゅぐちゅに濡れている穴に指を立てる。
「こっ、ここに」
すると日向はその手を掴み、ずいっと奥へ押しやった。
「胸触られただけなのに、ビッショ濡れじゃねーか」
細い自身の指が膣に埋まり、ひゅあっと声が上がる。
日向はリコの手を掴んだままぐりぐりと押し当てたり引き抜いたりを繰り返した。
「自分のでも十分気持ち良いだろ?」
リコは喘ぎながら首を横に振った。涙がぼろぼろと零れ落ちる。
「いやぁっ、ひゅ、日向くんのっ、ちょうだぁいっ…!」
「俺の何?」
「ひゅ、ひゅうがくんの、おっきぃ…ちんぽっ、いれて、くださぃいっ…」
言い切ったが早いか、リコの指が引き抜かれて、日向の性器が押し入った。
そのまま激しく腰を打ち付ける。
ぎゅうぎゅうと締め付けられて、日向はリコの中に吐き出した。
478名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 20:50:33.97 ID:RgH0XdqI
色々と申し訳無いがこれで終わり。
多分後でカントクに怒られてると思う。日向君。
479名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 11:06:05.16 ID:Ou57cFGk
>>477->>478
乙!順リコいいなぁ…
480名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 21:58:37.13 ID:QM7Sz798
>>479
ここのスレにはいつもお世話になってるのでw
リコ受け増えれば良いのに…!!
481名無しさん@ピンキー:2012/08/11(土) 23:29:58.24 ID:hGxaLWrI
好きだけどネタがないのがつらいところだな……
482名無しさん@ピンキー:2012/08/12(日) 19:25:10.23 ID:6lQcAAMm
とりあえずカントクの手のひらサイズのおっぱい揉みしだきたいな
483名無しさん@ピンキー:2012/08/19(日) 01:30:35.00 ID:0fQqDD7B
カントクのご褒美がほしい。、
484名無しさん@ピンキー:2012/08/23(木) 09:32:01.93 ID:csx4NOzA
今日も桃井さんがかわいいです
485名無しさん@ピンキー:2012/08/25(土) 00:52:11.76 ID:TOOmpMnU
花宮先輩を後輩女子(モブというかオリキャラ)がレイプするとか需要ありますか
486名無しさん@ピンキー:2012/08/25(土) 21:28:41.67 ID:3L8NbjpO
ない
487名無しさん@ピンキー:2012/08/25(土) 23:24:26.32 ID:o9LnmbYD
夢でやれ
488名無しさん@ピンキー:2012/08/25(土) 23:28:50.22 ID:StF6AnBD
そもそも霧崎第一って男子校疑惑が出てなかったか
489名無しさん@ピンキー:2012/08/26(日) 21:20:49.56 ID:q6/D+MqT
確かに女子見ないと言うか、学校描写が無いもんなー

リコ受け求めてたら詐欺サイトに引っかかったwwwww
490名無しさん@ピンキー:2012/08/27(月) 17:25:01.62 ID:voFd0en/
日向とリコのカップルが好き

でも青峰と桃井が一番好き
491名無しさん@ピンキー:2012/08/27(月) 18:28:59.42 ID:UdRItQ/v
桃井おっぱいに目が行きがちだけど太腿も素晴らしいと思う
良い感じにむっちりして真っ白でだな
492名無しさん@ピンキー:2012/08/27(月) 21:46:01.89 ID:voFd0en/
髪もピンクでなんか食べたくなるよ〜
しかも美人だし
493名無しさん@ピンキー:2012/08/29(水) 23:42:52.95 ID:giE+oO8Z
女体化黒子テツナはこのスレ的にだめかな
敬語で透明感あふれる存在感なしの文学スポーツ少女とか俺得なんだが
職人さんたのむ
494名無しさん@ピンキー:2012/08/29(水) 23:47:28.14 ID:+OP3PmV6
>>493
>>1見てから言いましょう

それより、伊リコまだか
495名無しさん@ピンキー:2012/08/30(木) 00:00:39.56 ID:3TU4VnlA
カントクをイーグルアイでストーキングする伊月さんはよ
496名無しさん@ピンキー:2012/08/30(木) 10:43:34.34 ID:2YYN8teN
黒桃レイプは無いかな・・・・・
桃からのボディータッチにブチ切れて黒が無理矢理なエロください
497名無しさん@ピンキー:2012/08/30(木) 20:31:05.99 ID:hyLRtdOm
黒子は、レイプとかよりも調教のほうが似合うと思うんだが…
嫌がる子を苛めながら快楽を与えて奴隷にする感じ
498名無しさん@ピンキー:2012/08/30(木) 20:39:11.77 ID:2qybdBJ7
黒子様による調教…

なにそれ萌えるな
499名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 21:38:07.63 ID:8zXileeY
黒桃はエロでもnotエロでもどっちもおいしいな
500名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 20:51:18.21 ID:vXOhWB4s
やっぱ、青桃で無理やりとかが一番いいと思う
あの二人はやばい\(//∇//)\
501名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 20:56:59.19 ID:0imAY8CW
自分はキセキで猥談→桃が標的って流れが好き
キセキ×桃がたまらん
502名無しさん@ピンキー:2012/09/05(水) 07:53:13.71 ID:LEEzoNqh
垂れ流し文でエロ無しです

 キセキの世代・帝光中時代

黒子「青峰くんってなんで巨乳好きですよね」
青峰「まあな」
黒子「桃井さんがいるじゃないですか」
青峰「バカ…あいつはちげえよ」
黒子「それだけ大切なんですね」
青峰「ハァ? んなわけねーだろ」
黒子「そうでしょうか」
青峰「おまえは勘違いしてんだって」
黒子「桃井さん、泣いてましたよ」
青峰「な…? どこでだよ?」
黒子「今日の決勝のあとです。青峰君に嫌われたかも知れないって」
青峰「ちっ…知るかよ」
黒子「優勝しても全然喜んでないって…」
青峰「当たり前だろ。あんな雑魚チームに勝って何が嬉しいんだ?」
黒子「確かに大差で勝ちましたからそう言いたくなるのはわかりますが」
青峰「はっきり言えよ」
黒子「相手に失礼です」
青峰「雑魚は雑魚だろ。勝負に情けかけてどうすんだ?」
黒子「確かに今日は情けはかけませんでしたね」
青峰「俺ら6人のスタッツなんか数える気にもなんなかったわ」
黒子「次に高校で当たることになりますが…」
青峰「高校に行ってもお前ら以外、相手になると思えねえな」
黒子「前にも言いましたが青峰君より凄い人なんて、すぐに現れますよ」
青峰「この間アメリカ行っても同世代では相手いなかったぜ」
黒子「そうですか」
青峰「で、さつきの話に戻せよ」
黒子「彼女には成長を読むスカウティング能力がある」
青峰「で?」
黒子「一番彼女が将来伸びると思っているのは誰だと思いますか?」
青峰「知るかよ、俺に近づければ面白くなるだけの話だ」
黒子「黄瀬君なら…」
青峰「身体能力が足りねえ」
黒子「緑間君…」
青峰「マンツーでついたらいいだけだ」
黒子「紫原君なら」
青峰「クイックネスでねじ伏せられる」
黒子「だったら赤司君なら?」
青峰「近づけさせなければ目があろうが関係ねえ」
黒子「…そうかも知れませんね」
青峰「テツ…何が言いたい?」
黒子「桃井さんも青峰君は未来すらずば抜けてると言っていました」
青峰「それがつまんねーんだよ。もうNBAに行くくらいしかねえだろ」
黒子「凄い自信ですね」
青峰「しょうがねーだろ。俺に勝てる奴がいねえんだから」
黒子「プロに行けば確かに解消されるかも知れませんが」
青峰「結局説教がしたいだけなのか?」
黒子「違います。逆です。もっと自惚れてください」
青峰「自惚れ? じゃあ誰か俺を止める奴いんのかよ!」
黒子「いません。だから練習もサボってください」
青峰「つまんねーんだよ、マジで。あれだけ楽しかったバスケが…」
黒子「だから僕が面白くします」
青峰「はぁ?」
黒子「青峰君には僕が負けを経験させてあげます」
青峰「ぷ…ぎゃははははは! マジで面白れえわ! テツ最高!」

 青峰君よりすごい人なんてすぐに現れますよ
503名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 13:15:59.60 ID:/KCS/6ts
さつきの乳なんて興味ねーって思ってたけどちげーわ
504名無しさん@ピンキー:2012/09/12(水) 15:44:39.69 ID:BxKUqmS/
>>503
ともちげ乙w w
505青桃1:2012/09/14(金) 04:07:01.13 ID:r5IqBrGN
こそっと青桃投下。エロなし。初なのとメモが吹っ飛んだので、印刷分見ながらチマチマ。至らないと思う流してくれ。

***
深夜にトラップ仕掛けてきたからまだ眠い。明日は休みだ。夏の最後に蝉だけでなく、クワガタやカブトを取りまくってやるぜ!さあ、ひと眠りだ。

「…ちゃん!大ちゃん起きて!」
「…あ?」
寝てる俺に跨がり、下からだと乳で顔が見えねぇピンクの髪の奴なんか、さつきしかいねぇ。
「買い物行くよ、起きて」とさつきはブランケットをはがし、跨ったまま近づいてくる。
「うっせ、寝みーんだ、一人で行け。」
「大ちゃんと一緒じゃないとダメなの」顔近えしなんかいい匂いするし、なんだ俺しか暇な奴がいないってことか。はぁ。しかし、今日は大事な用事がある!
「テツと行けばいいじゃん、電話掛けてやるから。俺用事あっし。」
驚く桃井。「よ、用事なんて嘘…寝てたじゃない。」
なんで泣きそうなんださつき?訳分かんねえ。
506青桃2:2012/09/14(金) 04:16:26.38 ID:/MXPf1Fr
「おーお大事な用事なんだよマジで。トゥルルルル、あ、テツ?今日は誠凛休み?」

ガシッ

背後からさつきが抱きついてきた。てか、また胸でかくなってね?柔らけえw俺得w
「テツは練習試合だって、残念だったな」頭をポンポンと叩きながら泣きやまないさつきに話し掛けた。
「用事って誰?マイちゃんみたいな子? 今まで私に内緒で用事なんて一度も…、」

振り返ると背中に抱きついたまま涙目の上目づかいで見つめるさつき。
なんだ、こいつこんな可愛かったっけ?



気付いたら口塞いでた。
―やべえ、唇も柔らけえ。
「あ?誰の話?てか、もっかい。」舌と舌が絡み合い気持ちいい。
「大ちゃんが、あんっ、用事って…んっ、、はぁ、ぐちゅ、あ、そこはい、…やん…」
さつきの唇も胸もチョー気持ちいい!やっべ、止めれっかな。
まあ、泣きやんだし、色っぺえ顔してるから、さつきもOKだろ。
もっと昔から触っておけば良かったぜ。

「大…ちゃん…んっ、私の事好きなの?」
ディープキスの後の紅潮した顔で、俺のベットでさつきが話す。
俺は左手の乳首攻めはそのままに、秘部に向かう右手を左太ももで止めて、なでた。
「しらね、どうせ結婚すんだし、そういうことになるのか?」
さつき「…――――――!!」真っ赤になったさつきのガードが緩んだのでさっそく続きを頂いた。お、初めてか、ラッキー。



「もうなんなの!クワガタに蝉にカブトムシって。小学生より捕まえてるじゃない。」
とりあえず2回ヤって賢者タイムになった俺は、さつきの買い物に付き合っている。
火神に靴をやった罪悪感からか、俺に新しいバッシュを買ってくれるらしい。先に言えよ。そしたらすぐに買い物に行ったわ、仕掛け回収してからな。
 「はぁこんなガキな大ちゃんに彼女なんか出来る訳ないもんね、びっくりして損した。テツ君の方が紳士だしデートもスマートだし…」
へーへーそうですか。そう言いながら手を繋いでくるのは何なんだ。暑苦しいから強く握り返してやった。

おわり
507名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 04:17:19.08 ID:m/0ZPri8
以上です。お粗末様でした。
508名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 10:47:37.62 ID:aIVNF24l
乙です!
青桃素晴らしい

いつも通り跨って起こそうとしたら青峰が朝勃ちしてた青桃下さい
509名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 12:47:20.78 ID:kIB4Eb0c
>>508 乙thxです。
どなたか、おは朝占いのラッキーアイテムが性行為の日を下さい。アイテムじゃないけどw
510名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 05:44:13.59 ID:fwHBlFUj
情報得るためにカントク調教する桃井はよ
511名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 18:45:47.56 ID:2vscYgjx
逆もええのう…
512名無しさん@ピンキー:2012/09/23(日) 23:59:20.34 ID:R+DgiaZW
19巻読んだんだけど生足ミニスカのカントクが密室で
半裸の木吉にマッサージ(しかも二人きり)ってエロすぎないか
試合中でさえなければ…
513名無しさん@ピンキー:2012/09/24(月) 03:17:06.34 ID:3jWDwl62
小説3巻読んだら小金井×水戸部妹の可能性が
コガが水戸部んち出入りしてて顔知ってるってことだろうし
514名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 12:23:16.23 ID:UqOk/t3n
今更なんだけどむっくんの「ちん」の呼び方の発音が自分の予想と違ってびっくりした
赤ちんは赤チンだし
ちんこ呼びと変わらないとか桃井嫌がる気持ちがわかった
515名無しさん@ピンキー:2012/10/09(火) 04:01:34.92 ID:N7SYptwf
脱ぎすぎたカントクを正面から見たかった
516名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 11:45:46.26 ID:Dactiz97
カントクって勝手に部室入っていったり
温泉でシバきに行ったりしてるから
部員の全裸見放題だよね

そこから何か発展は…
517名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 14:33:47.84 ID:SHDbVpPh
>>516
「カントクだっていつも俺らの見てるじゃん」ですか

平気で男湯入るって地味にすげーよな…
518名無しさん@ピンキー:2012/10/15(月) 21:20:44.15 ID:4hKnGnTI
>>517
そうそう
しかも最初の方でサービスカットやろうとしている辺り
身体張ろうとするだけの自信はあるとみた。
もしかして性に対して割とオープンなんじゃ
519名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 01:14:37.64 ID:whFlb/1C
カントクばっかり見放題(部室男湯プール)触り放題(マッサージ)で不公平だなw
誰かカントクにマッサージやったげて
520名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 05:51:52.24 ID:MM+S4YAx
ピクシブにエロ小説投稿されてるの知ったわ
ホモばっかりだが時々男女のもあるんだな
こっちにも投稿してほしいわ
521名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 15:10:54.29 ID:dv57JXCE
イミフ
投稿場所があるならどこでもいいじゃない
522名無しさん@ピンキー:2012/10/18(木) 16:31:41.56 ID:U3J0z3W9
「桃っち?どうしたんスか?具合でも悪いの?」
「きーちゃん・・・・私・・・」
部活が終わった後の自主錬でじゃんけんに負けた
黄瀬は一人で片付けをした後部室に戻ってくると
壁に寄りかかってへたり込んでいる桃井を見つけた。
心なしか、頬が上気していて赤い。
熱でもあるのかとしゃがみ込み、彼女の顔を覗き込む。
「私・・・変なの・・・きーちゃん助けて」
体を震わせる桃井にあわてて手を伸ばそうとすると
呼吸も荒く、桃井がその手を取った。
「テツくんや、大ちゃんには恥ずかしくて頼めない・・」
はぁ?具合が悪いのに恥ずかしいとか黒子っちや
青峰っちがダメとかなにそれ意味解らん、そう彼が
口にする前に、掴まれていた手を桃井が引く。
「え。桃っちちょっと待っ・・・」
桃井は黄瀬の制止を聞かず、そのまま彼の指を自分
のショーツの中へと導いた。
既にそこはびしょびしょに濡れていて、くちゅくちゅと
音を立てている。
「桃っち・・・?」
黄瀬の指を使って自慰を始めた桃井は、切ない表情
を作って彼の顔を見上げる。

「助けてきーちゃん・・・・保守のためなの」
523名無しさん@ピンキー:2012/10/18(木) 20:15:08.82 ID:/nMz7rvz
保守のためか

ならしかたないな
524名無しさん@ピンキー:2012/10/18(木) 20:57:21.32 ID:YA59TKgF
よし
みんなで保守に協力してもらおうか
525522:2012/10/18(木) 21:26:10.63 ID:U3J0z3W9
ごめん、文章力ないから保守だけにしたww
本当は、どうにも欲情しちゃってどうしようもなくなった桃井に迫られて
徹底的に優しく御奉仕してあげる黄瀬を誰か書いてくれないか
と思ったんだけど出来なかった
普段女友達みたいで話しやすいけどきーちゃんやっぱり男の子だったんだと
美形な黄瀬の色気で我に返ったり、黄瀬なら誘える桃井がいいなと
本命な黒子や幼馴染の青峰には恥ずかしくて言えないとかで
526名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 00:53:16.82 ID:nmD1oT1Z
誰か!525の内容で保守してくれ!頼む!
527名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 02:41:27.31 ID:EVf+6CUX
522、525が凄く好みだ
続きお願いします
528名無しさん@ピンキー:2012/10/20(土) 01:38:41.71 ID:xBeEY8eq
カントクのエロ話だとどんな感じだろうか
テスト勉強のやつとかカントクの部屋で女1人に男数人とか
誠凛部員×カントクになってもよかったはず
529名無しさん@ピンキー:2012/10/20(土) 15:46:26.65 ID:a++zK8gB
アニメの2期さえ始まれば...
530名無しさん@ピンキー:2012/10/20(土) 16:09:28.81 ID:UTirtaqs
エロパロスレあったのか
桃井好きだから青桃すごく嬉しい
531名無しさん@ピンキー:2012/10/20(土) 17:27:38.47 ID:0Ux7Cbde
pixiv小説だと桃受けエロがあるにはあるけど、ガッツリエロは少ないのかな
雰囲気エロが多いというか、まあ女性向けノマエロというか
532名無しさん@ピンキー:2012/10/20(土) 18:13:04.14 ID:KtLgrZAV
りこちゃんのエロが少なくて悲しいです(`;ω;´)
533名無しさん@ピンキー:2012/10/20(土) 22:28:01.58 ID:QQkSKyhe
>>532が書けばいいと思うよ!楽しみだよ!
534名無しさん@ピンキー:2012/10/21(日) 21:59:29.19 ID:a24SGRvv
>>533
まさかのブーメラン…
がんばってみるよ
535名無しさん@ピンキー:2012/10/30(火) 21:51:04.22 ID:f7XL8N+P
>>528
あれカントクんちだからなあ

個人的には温泉話がおいしいと思う
泊まりでカントクも桃井も揃ってるし
536黒アレ:2012/11/03(土) 00:16:09.06 ID:dIAwpIHd
文才ないけど保守ついでにアレックス襲い受けの黒アレ投下します。挿入シーンまではいけませんでした
高◯生襲うのはやばいかな…と思ったので黒子と火神は18歳以上の設定…ということで

火神の家にNBAのDVDを視聴しにきた黒子。ついでに夕飯も頂くことになったのだが…。

「あれ?卵切らしてた……悪ぃ黒子、至急買ってくるからその間留守番頼んでいいか?」
「分かりました、任せて下さい。気を付けて行ってきて下さいね」
バタン、とドアが閉まる。待っている間先程見たNBAのDVDで気になった選手のプレーをもう一度見ておこうとリモコンに手を伸ばした時、奥の火神の部屋から誰かの気配がして黒子が身構える。
(この家には今ボクしかいないはずじゃ…)
身を強ばらせながらその方向を睨んでいると思い切りドアが開かれ、大きめのタンクトップとパンツ一枚の金髪美女・もとい火神の師匠、アレックスが欠伸をしながらリビングへと入ってきた。
「ふぁ〜…喉乾いた」
「アレックスさん、いらっしゃったんですか」
「うわっ!!誰だ!?」
ああ、そういえばこの人がいたか、と黒子が胸を撫で下ろし目のやり場に困る格好のアレックスに話し掛けたが、彼女は数M先にいる黒子が分からずキッチンへと向かいかけた足に急ブレーキを掛け四方を見回した。
「あのアレックスさん、ボクはここです」
「あ、ああ!何だお前か!…えーっと、テツヤ、だっけ?」
「はい、黒子テツヤです。覚えてくれてたんですね」
「タツヤと名前が似てたから印象に残ってたんだ。何だテツヤ、来てたのかー」
アレックスの緊張も溶け、まるで久しく古くからの友人に出会ったかのようなリアクションでソファに腰掛けた黒子に近付きバンバンと肩を叩く。彼女から少し酒の匂いがする。
「ん〜タイガはいないのか?まあいいや、それにしてもテツヤは小っちゃくて可愛いな〜よしよし」
「子供扱いはやめてください」
酔っているからかいつもより更に大胆なアレックスに頭を撫でられきつく抱きしめられ柔らかく弾力のある乳房が黒子の腕や胸板に押し付けられる。
桃井にされるのはもう慣れたが大人の外人女性の色気にはさすがの黒子も心拍数が上がる。薄いタンクトップからもはっきり認識できる彼女の胸の突起がコリコリと擦れて固くなってるのが分かる。
「あの、アレックスさん、痛…んっ…!」
今度は柔らかい唇が押し当てられソファに押し倒される。酒の匂いに紛れてとてもいい香りがした。
角度を何度も変えて口に吸いつかれ、口内に熱く濡れた舌がヌルリと侵入してきて、マズイと黒子は彼女を押しのけようと身じろぐが突然の事態に混乱したのか上手く身体に力が入らない。
クチュクチュという唾液の音で頭がいっぱいになる。彼女の唾液が喉に流れ、飲みきれなかった分が口から垂れた。
「んん…ちゅう…ふ…ちゅ…んっ…ぷはぁ…フフ、顔真っ赤になってるぞ。可愛いなテツヤ」
唾液でお互いの唇は濡れそぼっていた
「はぁ…はぁ…アレックスさん…」
(火神くん、この状況本気でマズイです。早く帰ってきてこの人止めて下さい!)
「ん?…チンコ立ってんのか?」
「あ!…もう勘弁してください…」
537黒アレ:2012/11/03(土) 00:18:49.77 ID:dIAwpIHd
無意識にアレックスの白い太股にゴリゴリと押し付けてたようで、気付かれた…と黒子は頭を抱えた。逃げようにも腰が砕けている。
親しい人の女師匠に欲情するなんて最悪ではないか。今ミスディレクションが使えるなら使ってしまいたい。
「ふふん、コドモだと思ってたが、身体はすっかりオトナだな?何も恥ずかしがることはないぞ。私が面倒をみてやる」
ズボンの上から陰茎をなぞられ黒子の身体が少し跳ねた。ジッパーを下ろしズボンをずり下げると固くなり始めた陰茎が下着を押し上げているのが分かる。
全体をやわやわと揉んでやると黒子が震えた声で喘いだ。
「…っ!…はぁ…っ…ああっ…!」
「お、やっぱ若いと感度がいいなぁ」
気を良くしたアレックスは黒子の下着の中にズボリと手を突っ込み直に陰茎を扱く。元WNBA選手らしい力強い動きに黒子は翻弄された。
「っ!…っあ…!ああ…!」
「もうグチョグチョだな…はむっ…んふぅ…ちゅっ…ちゅっ…んぅ…!」
亀頭にキスすると口に含んだ。舌で竿全体をねっとり舐めあげ、射精を促すように力強く吸い上げる。
そして手で扱きながら舌を目一杯出して亀頭に擦りつける。当てているだけだが十分気持ちいいらしく黒子は背を仰け反らせて感じている。
「あっ、それ…っ…!」
グチョグチョと黒子の下半身から発せられる音にアレックスも興奮した。空いた手で自分の陰核を擦りあげた。
「ひぁあ…!あむっ…テひゅ…ヤ…ァ…!あっ…んむぅぅ…!!」
「アレックスさん…!アレックスさんっ…!」
「っぁ…!ん…!ひああん!…テツヤァ…気持ちいいっ…あむっ…クリ◯リス…こするの…きもひ…いいのぉぉ!!」
「アレックスさんっ…!もう…もうっ…!」
「っぁ…一緒にイこう…っ!あっ…乳首、グリグリしてぇぇ…!」
「はぁ…!ぁぁ…こう、ですかぁっ……!っあ!」
「ぁ…っ!!…い、イくぅぅ!!」
「っ!あぁっ…!」

「はぁっ…はぁっ…」
「はぁ…はぁ…やりすぎたかな…テツヤ、大丈夫か?」
「っ、平気です…それに、まだ ゙ソコ ゙使ってません…いいんですか、ここで終わらせても」
「あ?お前……!フフ、じゃあ私をもっと楽しませてくれ、な?」

「ただいまー。悪ぃ、つい遅くなっちまった。今から飯作るな」
「おかえりなさい火神くん。お腹ペコペコです。ね、アレックスさん」
「遅いぞータイガ!腹減った。なーテツヤ」
「…何でお前ら仲良く寄り添ってんだ?」

おわり。読みにくかったらすみません…
538名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 08:46:06.46 ID:Nn9Gf6mH
おつ
539名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 20:36:00.13 ID:GpsSQ8hG
>>536
つ、続きは、続きはまだですか!
540名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 22:35:14.65 ID:7g3oz1Ex
>>536
乙ですの
541名無しさん@ピンキー:2012/11/06(火) 02:59:24.91 ID:dxnKkyYA
>>536 乙ー アレックスエロくていいわ
>>540 それ黒子違いw
542名無しさん@ピンキー:2012/11/14(水) 22:48:22.75 ID:tqvja28F
保守
試合中ってネタないね
543名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 22:07:12.37 ID:+YB99HwB
どんな作品でもアニメ終わると過疎るなぁ...
544名無しさん@ピンキー:2012/11/16(金) 03:17:10.19 ID:5p0fDNh9
いやアニメが始まる前も過疎だったし
アニメ放映中もせいぜいまったりじゃんw

ドラマCDが出たけど桃井に美味しいネタとかなかったのかな
545名無しさん@ピンキー:2012/11/17(土) 10:19:58.52 ID:phg63Sm6
黒子のバスケは最初のあたりの絵が気に入らないからマンガになかなか手が出ない...
546名無しさん@ピンキー:2012/11/20(火) 01:29:33.48 ID:9Wi2lzcR
>>545
同じく
今とアニメの絵を知ってしまうと…
547名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 02:22:02.09 ID:DI9o4k71
俺は最初の頃の絵も好きだったけどなぁ
まぁ年月が経てば振り返るのはツライかwwwww
初期は桃井も可愛くなかったし

ドラマCDは小説のネタだから桃井においしいっちゃおいしかったが
548名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 11:16:25.49 ID:VEGKmB5G
初期はカントクと黄瀬が同じ顔で辛いw
549名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 15:56:38.50 ID:+cGBkvpw
アレックスネタもっと書いてほしい
550名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 17:51:34.73 ID:3p7IiYtO
誰か伊リコを頼む!
551名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 03:17:05.35 ID:adJ5JZca
あのダジャレがハードル高いな
552名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 13:04:12.25 ID:/c9sGro7
中田氏フィニッシュ
伊『相田との間に愛を期待!キタコレ!』
リ『ふざけんなっ!』(バコッ)

こうですか?わかりません><
553名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 10:44:23.86 ID:urj4huGj
すwwげwwえww
554名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 20:39:52.88 ID:jQkZATzv
>>552
ひでえwwwww

前にここのSSで見た「3Pシューターが3Pキタコレ」が忘れられんけどこれもいいなw
555名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 01:17:43.53 ID:3jDcBRGh
「3Pシューターが3Pキタコレ」
「相田との間に愛を期待!キタコレ!」で
伊リコ気になってきたぞwwww
556名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 21:57:13.25 ID:OEVf7A4K
イーグルアイとか色々使いどころありそうなのにやっぱり伊月さんは伊月さんだなw
557名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 22:58:40.50 ID:2kdfW5d9
乱交時に自分のポジションをイーグルアイフル活用して確保する伊月さんを想像した
558名無しさん@ピンキー:2012/11/29(木) 17:13:17.34 ID:U6DBdOf8
男が多い作品の強みは男多人数×女のプレイができることだよな
誠凜×カントク
キセキor桐皇×桃井はよー
559名無しさん@ピンキー:2012/12/15(土) 12:37:58.55 ID:NIriDoxI
保守
本編が試合中だとネタがないなぁ…
560名無しさん@ピンキー:2012/12/18(火) 22:07:25.04 ID:aaz8LFHB
今週号で木吉が新たな一面を
リコちゃん挑発してくれ
561名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 15:04:53.20 ID:v1pX1Fwc
桃井は3Pとかあったけどリコはまだないよな
日向・木吉×リコこないかな
562名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 23:51:53.38 ID:iKwwJzT9
桃井受けはよ
563名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 12:32:28.16 ID:ceXMrNQH
とうとう二期きたな!
564名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 17:42:12.54 ID:7p0QqJ/W
アレックスとカントクのキスシーン見られるわけか
565名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 20:41:54.98 ID:oNCF6iRl
FD初回特典エンドカードのヒロイン水着ツーショットがエロすぎた
桃井ちゃんカントクの水着脱がそうとしてるしw
566名無しさん@ピンキー:2013/01/19(土) 05:55:14.33 ID:EzYjXOsf
保守
567名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 23:01:31.66 ID:CfFV0IQV
保守
568名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 23:14:07.58 ID:mvHvk5lp
黒子お誕生日だよおめでとう
ってことで黒桃のえっちぃのください
569名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 02:22:14.00 ID:tQCKkek+
単行本なんで誠凜対海常の試合中に青峰と桃井デートしてんの?
黒子の試合観に行かなくていいの?
570名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 03:18:54.94 ID:w2aOLpDR
いやネタバレになるが遅刻して試合見に行くんだけどさ…
それでもやっぱり、あいつらナチュラルにデートしてるよな
571名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 20:35:28.09 ID:tQCKkek+
自然過ぎて違和感皆無だし、なんかポエムだったし
なんなんだあいつら
572名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:25:43.07 ID:hi4fy+54
保守投下すんよ
適当に書いたから誤字脱字趣味趣向は容赦してくれ
573名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:26:54.07 ID:hi4fy+54
「……あれ、もうこんな時間?」
リコは腕時計と部室の時計と見合わせて小首を傾げた。
確かに部活も終われば真っ暗にはなる時間ではあるが流石にこんな時間まで学校にいるのはマズい。

「作戦立てるのは楽しいんだけど、やはりマネージャー位は欲しいわねー。まぁ、雑用ばかりじゃなくて、そう、そうよ。女同士でグダグダどうでもいい事したいんじゃー!!」
「はーい!監督さーん!立候補!立候補!!」
部室のドアを内側から開けた途端に、桃井が部室の外で意気揚々と両手を上げ、リコの独り言に賛同する。
その瞬間、リコは内側からドアを思い切り閉めた。
「え〜!酷い!監督さぁあああぁん!!!」
桃井が泣きながらドンドンと部室のドアを叩く。
「……何しに来たのよ?このスパイ!!」
リコはドア越しに桃を睨みながら、スパイ工作に来たと思われる桃井を追い返そうとシッシと手を払う仕草をする。
「だから違いますって!私、リコさんと仲良くしたくて待ってたんですよぉ〜!」
「信じられるか!この女狐!何が目的なのよ!」
「……酷い。リコさん。私……キセキの世代時代からバスケ馬鹿で、バスケの話も出来る女友達は一人も居なくて、それで……寂しくて……リコさんなら相談に乗ってくれるかなって……」
桃井がグスグスと泣きながら女の子座りをしてドアの前でへたり込んだ。

その声を聞いてリコはそっと部室のドアを開けた。
「別に友達になってあげて……その……いいわよ……私でよければ……だけど」
リコは少し目を逸らすように桃井に話掛けた。
「……ほ、ほ、ほ、本当ですかぁ!!!!!」
桃井が一気に笑顔になってリコにしがみつく。
「で、でもプライベートとバスケは別物だからね!まぁ聞かれても答えないけど!」
「やだ〜リコさん!まだそんなコト言ってる。私はリコさんのコトしか興味ないんで」
桃井の豊満な胸がギュウギュウと圧を掛けてリコの胸に押し付けられる。

「……!……わ、分かったから離れてよ!!」
カァッ……と頬を赤らめて桃井の肩を強く押した。
「きゃっ、ごめんなさい!苦しかったですよね。……えっと……じゃ、女子高校生らしい放課後から満喫しましょうよ!男子がハンバーガーなら女子はドーナツで!」
半ば強引に桃井に引っ張られながら全国チェーンのドーナツ店に連れて行かれる。

「私、ここのカフェオレ好きなんですよね。ほら、作戦立てる時とか、おかわり出来ると嬉しいじゃないですか。学生には特に」
「ああ、分かる!冷たいものばかり飲めないしね。家だと集中出来ない事もあるし」
「へぇ……リコさんでも集中出来ない事もあるんですね」
「……まぁ、家族の事で色々と」
少し苦笑いしながらトレイを席に運ぶ。突き詰めた話はしないにしてもバスケ好き女子が身近にいると会話も弾む。
他校の選手やプロバスケ選手の考察に至るまで、桃井の話は実に興味深いのかリコは大きく頷く事もあった。

「じゃあ、いつか近いうちにウチに遊びに来てくださいね。例のキセキの世代の試合や練習風景を録画したのもお見せしますし」
「え!?……えっと……ごめん!桃井さん!今から観に行っていい!?」
キセキの世代の中学時代の動画。と聞いて居ても立ってもいられなくなったリコは、両手を合わせて桃井に拝むように頼んだ。
「え……も、勿論いいですよ!ただ家族の方は大丈夫ですか?時間?」
「も〜全然っ問題ない!一応写メ送らせて欲しいけど、探されたら面倒だから」
「オッケーです!」

リコは一緒に桃井と写ってる写真と共に父親にメールを送信した。
「これで何時になっても完璧……じゃ!行こっかー!」
クスクスと笑う桃井より先に歩いてしまい、反対方向と分かると顔を真っ赤にして笑って誤魔化すリコ。
(なんか、女の子の友達って、やっぱり楽しいかも!)
そう思いながら、桃井の顔をチラッと見ると、桃井も嬉しそうにリコに微笑み返した。
574名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:28:15.47 ID:hi4fy+54
「わぁ、凄い豪邸……」
「まぁ、私のならいいんですけど父親の家なんで……そもそも家族は好き勝手やってるんで、挨拶とかは気にしないでくださいね」
(……何か、放任主義の家系とは少し違うニュアンスね。今はあまり突っ込まないでおいた方が良さそうね……)
リコは寂しげな桃井の横顔を見つめて、少しだけ胸がキュンとした。
「じゃ、お茶会の二次会って事で。DVD鑑賞会ですね!」
紅茶やキラキラと光るような菓子に囲まれ、女子会さながら二人で拍手しながらDVDの鑑賞会と相成った。

「……どうでした?『監督』さん?」
「凄すぎて緊張したかも。うーんやっぱり練習風景は参考にならないけど、個性が強い6人が調和してる理由は何となく此処から来てるのかな?と言う気がした……かも」
「……ふふ、どうでしょう。あ、それより、リコさん!何か力み過ぎてて戻ってませんよ?」
「あれ?……ホントだ」
持ったティーカップがソーサーと当たり、カタカタと音を立てていた。
「肩を揉んであげますから!リラックス!リラックス!」
「きゃっ!やだ!私、肩揉まれるの苦手なんだけど!!!」
リコが顔を真っ赤にして両肩をガードするように、前屈みになる。

「そんなこと知ってます」
「え?」
「で、過剰に敏感すぎる首筋のせいで肩まで感じちゃうんですよね」
そう言いながら、桃井がフゥ……ッとリコの首筋に息を吹きかける。
「……な?」
「何でそんな事を知ってるか?ですか?私、リコさんの事は何でも知ってるんです。私しか知らない。が正しいのかも」
そう言いながら、リコの両脇に桃井が両手を入れる。
「そして腋。首から腋のラインが弱いって事は、一つの血の巡りに関係してるんですよね。知ってました?そして腋の血は何処に行くかって言うと……」
桃井に両胸を持ち上げられ服の上から乳首を摘み上げられる。
「……いっ……やぁ……あぁ!」
桃井に首筋を舐め上げられながら、服の上から胸を探られる。
(な、に……コレ?何、んで力が出ないの?)

「何で力が入らないか?って思ってます?大丈夫です。副作用ないお薬なんで安全ですし。あら?感じすぎちゃって腰がガクガクですよ?」
制服の上からブラを押し下げられ、感じやすい乳首を集中的に指で責め立てられ、その都度にリコの細い体はビクビクッと震える。
「うふ、やっぱりリコさん可愛い。一緒に愉しみましょうよ。女の子同士ですから恥ずかしがる事はないですし」
桃井はブラウスをはだけさせ、ブラを下げるとブルンッとしたリコとは対極な女の象徴を揺らしながら、ボタンを外したリコの胸に舌を近づける。
ジュルジュルと音を立てて、わざと乳首が見えるように唇から伸ばしてみたり、舌先だけで大きく転がす。
「……ひぅ……んっ、んんっ、や、……」
「乳首って気持ちいいですよね。子宮と繋がってるらしですよ。だから感じるんですって。私もです」
桃井は自分の乳房をリコの乳房に近づけて、双方コリコリと硬くなった乳首が擦れ合わせる。桃井の唾液がローションのようにヌルヌルと双方の乳首を転がす。
「あー……ん、んっ、リコさんの乳首、イイです、コリコリ固くて……はぁ、ん……ああっ、もう我慢出来ない、私、リコさん全部頂きますね」
胸を合わせながら、リコの唇に舌を割り込ませ、口の中を犯し始める。
「ん、んんんっ……!!」
年若い女の子同士とは思えないような激しいキスで、粘膜の絡む音を立てながらリコの口膣内を舐める音が部屋に響く。
そのまま、唇を合わせながらも桃井の手はリコの体を責め続けた。
575名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:28:54.40 ID:hi4fy+54
「え?……や、ダメ、……そんなの……だめ」
ショーツに桃井の細く滑らかな指が割れ目を確認するように置かれる。
「……やだ、リコさん凄い匂い。こんな幼い下着を着けてるとは思えない位グシャグシャじゃないですか?こんなに濡れるなんて、もしかして発情するの慣れてます?」
「ちっ!違っ……う!やだ!嗅がないでよ!!馬鹿!人……よぶ……ひぁあ!!」
前から思い切りショーツを横にずらされ、桃井が舌で秘部を舐め上げる。
柔らかい舌は、自身の指とは比べ物にならない位の快感で、勃ったクリトリスを的確な強さで舐められ、ほんの数分の愛撫でリコは肩と腰を揺らして絶頂に達する。

「もうイッちゃいました?リコさん可愛い!何回でもイッてくださいね。私、何度でもしますから。3点責めとかしていいですか?」
「ダメ……ッ!ダメ……ぇ。そんな事しちゃ、ほんと……私……私」
「おもらししちゃうんですよね?知ってます。そんな事」
「!!!ひっ、……な、何で、そ、そ、そんな事……へ、変態!!!!!!!」
「変態はリコさんじゃないですか〜?女友達に犯されてイクなんて普通じゃないです」
「そ、そんな……!ひっ!あぅ……っ、あ、ああっ……!」
桃井はリコの右乳房の脇に顔をうずめ、舌で右乳首を舐めながら、左腕をリコの背中側から指先だけを出し、リコの左乳首を指先で摘んだり、転がし始める。
そのまま、右手を達して間もないリコの秘部に中指を入れ、激しい音を立てながらかき回す。
「……だめ、だめぇ……桃……い……っ、ひぁ、でちゃ、……、出ちゃうっ……指、抜いて、抜いてぇ!」
「ダメなのは私の方です。……ココの上、尿道ですよね?好きなんでしょ?ここをゴリゴリされるの?いつも自分でシテますもんね」
リコは両手で自分の頬を塞ぐように、涙を流しながら真っ赤な顔で絶頂の波と体に自制を求め、冷静になろうとするが、自身の願いも適わず大きな波に飲まれる。
「あ、ああ、あああああっ!!……いや、あぁっ!」
両膝をガクガクと大きく広げながら、大きく潮と共に吹き絶頂に達した。
パタパタッとカーペットに水滴が広がる。
576名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:31:10.95 ID:hi4fy+54
「ああ、リコさん……素敵です。……でもこんなんじゃ足りないですよね?私にアレがあればいいんですけど、仕方ないから代用品で良いですか?さて、と……大ちゃん出番ですよー」
そう言いながら、クローゼットのドアを開けると亀甲縛りをされた青峰が口にタオルを咬まされ転がり出て来た。
「!!!!!!!!」
余興もつかの間、一瞬で我に返ったリコが服を引き寄せて死ぬ寸前の金魚のように、目を点にさせ口をパクパクさせる。

「……うがっ!!!モガッ……!!!!ガアァア!!!」
「大ちゃんうるさいなぁ!吠えないの!シット!!ダウン!!ごめんなさい〜リコさん。こいつうるさくて……躾がなってなくて本当にすみません!」
リコが服で前を押さえながら、ダッシュして逃げようとするが鍵が掛かっていて、部屋からは出られない。
「もう!バカ峰!!リコさんビックリしてるじゃない!!」
そう怒りながら、桃井が青峰の口からタオルを外す。
「さ、さ、さつき……!!て、てめえ……何考えてやがんだ!」
「私とリコさんの健全な交際の為に贄(ニエ)となって欲しいんだけど」
「ふざけんな!!」
青峰に罵倒され、桃井がガッ!と青峰の頬を片手で掴み、奥歯を開かせるようにメリメリと指を埋め込む。
「……吠えないでって言ってるでしょ?試合の前のテンション上げる為にオッパイ触ったり乳首吸ってるのは誰?」
「……おえっす(俺です)」」
「試合頑張る約束でパイズリで抜いてるバカは誰?」
「……おえっす(俺です)」
「犬なら犬らしく恩返ししなさい!!」
コクッ……と情けない顔で渋々了承する青峰を使えないゴミのような目で一蔑すると、満面の笑みでリコの方に向かう桃井。
「じゃあ。続き頑張りましょうね!」
「い、嫌……な、なんで青峰君、と……!」
後ずさりするリコをなだめるように、ヨシヨシと頬を撫でた後、青峰に向かって尻を突き出す。
「大ちゃん!バッチコイよ!!足に間にアレ挟んで!入れたらブッ殺すわよ!」
「……俺はもうどうなっても知らねぇぞ!!バカさつき!!」
桃井の背中に密着するように青峰が後ろに立ち、素股をするように桃井の股間から青峰の物が出る。
「大ちゃん本気出してない……!本気出しなさい!誠凛の監督さんの前で恥ずかしくないの!?」
「恥しいのは手前だろ!!……ぐっ……!」
「……リコさん、醒めちゃいましたよね。ごめんなさい。ちょっとコイツ本気出させるんで待ってくださいね」
話しながら、肉厚のヒダに青峰のそれを挟み、前後に滑らせる。ヌルヌルとした感覚が青峰を襲うと同時に大きさを増した。
「……くっ、そ……!」
青峰は後ろから桃井の両乳房を激しく揉み上げながら、唇を重ね舌を吸い合う。
何度も慣れたように舌を絡ませながらも、青峰の指先は色の白い乳房の先にある先端を強く摘まみ上げる。
「ん、ん、ん……そろ、そろ……かな?」
筋が張った色黒なそれが上に張り上げたのを確認すると、余韻もなく唾液を引きながら唇を離す。
577名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:32:19.74 ID:hi4fy+54
「リコさん、準備出来ました。コイツはただのダッチワイフの肉峰君だと思って意識しないでくださいね。ほら、私から生えてるみたいじゃないですか?」
はぁ、はぁ、と桃井は淫らな表情で青峰の先端を指で弾くと、その振動で桃井のクリトリスも刺激される。
「ダメ、そんな事……出来ない、止めて青峰君!きゃっ……!」
桃井に両腕を押さえられベッドに倒され唇を塞がれる。
「ん、んー!!……ん、んんっ」
桃井が舌を離すと、また薬の作用なのか、リコの頭がぼんやりと霧が掛かる。
「はぁ、はぁ……ああ、リコさんの処女、私貰っちゃいますね」
リコのぴっちりと閉じた割れ目に桃井の背中の人物のそれが当たる。
ゴリゴリとした、その感覚にブルブルとリコが震える。
「最初はちょっとだけ痛いけど、リコさんの膣内は、ふんわりしてるから大丈夫です。すぐに気持ちよくなりますからね」
「……恨むならコイツを恨め。このド変態女に捕まったのが運の尽きだ……俺もだがよ」
「ひぁっ!……や、や、だめぇ……ああっあああ!!」
ズルズルと男の大きなそれを飲み込むように膣内に押し込まれる。

自身や桃井の指とは違う大きな物は少しの隙間も許さないかのように、膣内のヒダを捲り上げながら前後にゆっくりと前後する。
「ひ、あ、……痛いっ……!やっ、だぁ……あ、ああっ、ん……」
凶暴な男の其れと真逆の、肌の上の女の柔らかな乳房や髪の毛の甘い香りに脳内が痺れて次第にリコの腰が落ちてくる。
「……はぁ、リコさぁん、こんなのを挿れてるなんて凄くエッチな気分になります……突きまくられてイキまくっちゃってくださいね、私も擦れてイッちゃいそうなんです」
桃井がリコの上に向いた乳首を吸い始めた途端に、更に奥へ奥へと突き込まれた。
「あああっ……!やぁ……っ!あ、あ、……だめぇ……ああっ」
ゾクゾクと背中を上がる快感と共に、リコは桃井の首に腕を絡め深くキスを求め合うように舌を絡めながら絶頂に達した。
「ぐっ……!」
重なった二人の間でリコの中から腫れ上がったペニスを抜くと、そのまま強引に桃井の膣内に挿入する。
「大!……だ、だめよ!……リコさん?……ひぁん!」
リコに敏感になり過ぎた乳首を吸い上げれらながら、青峰に突き上げられる。
「ああん、あっ、あっ、だめぇ、……気持ちいい、……リコさん、乳首噛んじゃだ、めですぅ、……ああああ、イクッ、イクッ、……あああっ!」
桃井が唾液を頬に流しながら激しい痙攣を繰り返しながら達すると、青峰は数度、強く子宮口を確認するように押し付けた後、二人に向かって精液を吐き出した。
その熱い感覚にブルッとリコは震えながら桃井の手を握って、二人で余韻に浸った。
578名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:33:01.30 ID:hi4fy+54
そのまま、パタッと意識を失ったリコにシーツを掛けると、桃井は微笑みながら青峰を見る。
その手には極太な擬似男根が握られていた。
ウィーン……ッと回転するような音と振動と共に青峰の表情が白くなって行く。
「……ちょっ、ちょっと待て、二人でイキまくって良かったじゃねぇか!って言うか、何で最初から俺じゃなくてソレ使わねぇの!?いっ!いや……あああああああああああああ!」


**********

「今日は土曜日で朝練もなくて良かったですね……って言うか、嬉し恥ずかし朝帰りー。なんで私が送りますね」
「……別に、い、いいわよ、バカ桃……」
「ねぇ、リコさん今度女の子同士で渋谷でランチしましょうよ、マルキュー行って道玄坂のラブホとか行きたいんですよねー私」
「それって女の子同士でするプランじゃない!」
「思春期の女の子はジェンダーフリーな恋愛も一つの友情なんで問題ありませんって。渋谷デートです」
「こ、今度は、その、本物のアレ……とか…いらない……から……」
「はーい!じゃ早速明日、待ち合わせで!おめかしして行きますね!」
「早っ!」
そんな事を言いながら少し触れた指先で桃井の指を握った。


そして次の日から青峰の動きに全くキレがないとチーム内で大騒ぎになったのは言うまでもない。
579名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:33:48.58 ID:hi4fy+54
終了
580名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 00:54:57.44 ID:LBKcymU7
581名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 02:11:46.21 ID:40WX9pl6
GJ!
582名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 02:15:42.29 ID:PYsYs/s6
ともちげさん可哀想wwww いいぞもっとやれGJ
583名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 05:02:17.07 ID:amHMW/OO
保守ってレベルじゃねえ超GJwwwwww
カオスにもほどがあるw
584名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 08:48:22.12 ID:pPIKNP3Z
青wwwww峰wwwww
585名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 09:15:40.65 ID:ozMixiId
乙ですの
586名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 11:46:53.51 ID:otbTGadG
氷アレ投下
キャラの性格違うが受け流してくれ
587名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 11:51:32.03 ID:otbTGadG
あのWCから2年後。氷室は大学の夏休みを利用して1人アメリカへ行った。
もちろん、目的はアレックスに会うためだ。
「おいおい、いきなりこっちに来るなんてびっくりしたぞ」
呼び出され満面の笑みをうかべるアレックスに氷室は目を細める。
「ああ、ちょっとね」
いつからバスケの師匠から「女」を意識したのか忘れた。
「アレックス、ひとつお願いしてもいいかな」
「おう、なんだ?甘えたいのか。よしよし」
アレックスはいつものように抱きしめて氷室の背中をポンポンたたく。
身長差が殆どなくアレックスの吐息と、香水もつけてないはずなのにいい香りがする。
ごくり、思わず息を呑む。
「ア、アレックス。オレもうハタチなんだよ。いい加減子ども扱いはやめてくれないか」
「そうかそうか。で、タツヤのお願いって何だ?」
誰もいないストバスのコートのベンチに有無を言わさず押し倒した。
「ずっと貴女が好きだった。アレックスが欲しい」
「ハ?何を言って……う、んんんっ!?」
アレックスが言葉を発する前に強引にキスをする。
588名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 11:55:07.45 ID:otbTGadG
普段されているようなあいさつのキスとは違い、彼の舌は彼女の口の中を犯すかのように動いた。
舌を絡め、歯の裏側をなぞるように動かしていく。
「ん……んんんぁ……タツ……」
身長差はほぼないものの、腕力はいつの間にか彼女を追い越していた。
氷室が唇を離した時には一筋の糸が引いていた。
普段から薄着の彼女のTシャツの上から胸をまさぐり、強く揉みしだいかと思えば、柔らかく触れたり。
いつの間にか彼の手がTシャツをまくり上げ、そこには大きくて張りのある胸があらわになった。
唇と舌を使って胸の突起を舐めたりくいっとつぶしたり
「あ……ああっ、なに……す……タ……っ、うぅぅん」
彼女の手が氷室の髪を掴むがそれすら力が入っていないようだ。
589名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 11:59:38.81 ID:otbTGadG
いつもはその辺の男たち以上に男前で、言葉づかいも決していいとはいえない。
なのに今自分の下に組み敷かれて髪の毛も乱れている。
それがまた氷室をぞくぞくとさせた。
胸をまさぐっていた手を彼女のジーンズのホックとファスナーを器用に引き下ろした。
ショートタイプのジーンズはいともたやすくアレックスの左足にかかった状態になる。
あらわになった下着の上からでも分かるくらいにそこはびっしょりと濡れていた。
「!待て!そこは……ひぁっ!」
言葉を遮るように唇を塞ぎ、器用に下着をずらして秘部へと進む。
「ここは?」「それともここ?」
何度か彼女の中を触れている内にビクリと彼女の背中が一瞬跳ね上がった。
どうやらピンポイントで感じたらしい。
590名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 12:01:29.09 ID:otbTGadG
チュクチュクとわざと音を立てるように指を動かすたびに彼女の背中がのけぞり、
今まで聞いたことのないような喘ぎ声を発していた。
「や……あ、そこはっ……だめ……う、ん……ぁぁ……」
「その割には嫌がっているようには見えないよ?ここはどう?」
主導権を持った氷室は指をさらに奥に入れ、ピチャピチャと愛液があふれるのを楽しんだ。
「や、やめ……やぁ……っ……はぁんんっ」
アレックスはそこで絶頂に達した。
紅潮した頬、濃厚なキスをしてぷっくりと赤味をさした唇、今まで見たことのないアレックスの「女」の顔がそこにあった。
591名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 12:04:24.32 ID:otbTGadG
一度イッたアレックスの身体は氷室が少し膣の入り口の1番感じやすいところを触れられただけで喘ぐ。
彼女の目は潤みを増し、何度か涙という形で頬を伝ってこぼれていく。
「もう、いいかな」
氷室も自身のものが硬くなり、服越しにも張り詰めているのを感じていた。
「……ま、待て……あ…ううん、はぅっ!」
指をやや乱暴に引きぬいた瞬間また背中がのけぞった。
「タツヤ……タツヤ……タツ…」
熱に浮かされるように自分の名前を呼ばれる。
「ちょっと痛いかもしれないけど、大丈夫だよね。」
十分に潤った膣内に氷室自身をゆっくりと進めていく。
592名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 12:08:42.23 ID:otbTGadG
「や……やぁぁ、タツ、ヤ。そこ…は」
「嫌がっているように見えないよ、アレックス…う…」
優しく挿れるつもりが思わず勢いで一気に膣の中へ入れてしまった。
「!!」
声にならないアレックスの中は、想像していたものと違って熱くて氷室のものを強く締め付けている。
思わず氷室は強引にアレックスの身体を起こし、ちょうど互いが向き合うような姿勢になる。
「見……見るなっ」
その表情ははいつもの厳しさが消え、息も乱れ顔にまとわりついた金髪がさらに氷室を掻き立てた。
「じゃあこうすればいい」
彼女のかけている眼鏡を外す。そしてまた口付ける。
このころにはアレックスも互いの舌を絡め合い、何度も位置を変えながらもっともっとと深く求めあう。
593名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 12:15:40.03 ID:otbTGadG
いつの間にかアレックスの両腕は氷室の首の後ろに回っていた。
突き上げる度に声にならない声が荒い吐息となって耳元に響く。
密着した身体にはアレックスの豊満な胸が押し付けられた形になっている。
突き上げるのと一緒にその押し付けられているはずの胸が揺れさらに氷室自身を熱く硬くさせていく。
「アレックス、もう……」
自分も息が上がってきているのが分かる。
もう我慢ができずに、そのまま彼女の中に放った。
「あ…ううん…はぁっ…だ…やぁぁ……あああっ」
どうやらアレックスも達していたようで、ぐったりと氷室の肩に顔をうずめている。




その後、アレックスに思いっ切り「調子になるなバカ野郎!!」と殴られたことは言うまでもなかった。
594名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 00:08:58.94 ID:AmKSLMgI
>>586
GJ!何気に青姦とか氷室さん流石

それにしても何この突然の神ラッシュ
595名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 23:58:09.29 ID:h4Pnd7+6
久しぶりにきたら滾ったわー
ありがとう
596名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 23:09:30.50 ID:wlTnLa0T
桃リコの方も氷アレもGJ!
このまま賑わうといいな
597名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 18:13:15.18 ID:CTY8IY3/
黄笠ちゃん、
産卵プレイ少なくて、
というか全然無くて寂しい(´;ω;`)
ギョウ虫とか触手みたいなアブノーマルじゃなくても
ピンポン玉ぶち込んで疑似産卵プレイでもいいのよ(´;ω;`)
598名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 22:23:37.86 ID:XqVvALEF
>>597
(´;ω;`)ふえぇ…
599名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 11:14:09.09 ID:k/TV8nFL
まだ書きかけだが、エロ度のうすい木リコでも構わないなら投下してもいい?
600名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 11:42:13.94 ID:BKh6QgdT
>>599
木リコは欲しいが寸止めはお断りだ
是非書き上げてくれ
601名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 12:39:14.82 ID:k/TV8nFL
>>600
駄目出しの権利は今回は見逃してくれ
機会があればいつか本気出すよ
602名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 21:32:22.55 ID:riO+yQjm
>>599
木リコ飢えてるから超待ってるよー
603名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 23:17:06.06 ID:k/TV8nFL
エロ度かなり薄い木リコ投下



「今日はオレが1番乗りかな」
部活が始まる時間までかなり余裕があった。
木吉がドアを開けると既に先客、リコがいた。
ベンチをぴったりとロッカーに寄せ、その上にいくつかのダンボール箱を置いているところだった。
床にはキレイに並べられた彼女の靴。
ダンボールには大きな文字で【テーピング】【コールドスプレー】と書いてあった。
「ん?あ、鉄平。今日は早いのね」
気配を感じたリコが振り向いた。
「この箱……全部リコがロッカーの上に並べたのか?」
木吉は不思議そうにリコの行動に首を傾げる。
「そうよ。それが何か?」
「オレに頼めばベンチに上る必要ないじゃないか?」
「いいの、私が並べたかったのよ。よし、これで終わり!」
きれいに並べられた箱を見てうなずくと
「鉄平、ちょっとちょっと」木吉を手招きをした。
「ん?どうしたリコ?」
呼ばれるままに近づいていくと、それと同時に木吉の頭をポンポンたたく。
「な……何だ?」
意味もわからずに首を傾げる木吉に、ニヤリとしながら
「鉄平目線ってこういう感じなのね」
ベンチに立ったままでもまだ少しだけリコの方が低いのだが。
「視野が広くなる感じで気持ちがいいわ」
満足気にうなずいて木吉の頭をグシャグシャに荒っぽく撫でまわす。
604名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 23:18:46.31 ID:k/TV8nFL
すると木吉がリコを両方の手でロッカーにドンとつけた。いわゆる壁ドンという体勢。
「え?何?鉄平?」
急にリコの表情が驚きに変わるのを見て
「オレ、今気づいたんだけど。リコの顔を立った状態で正面から見るの初めてなんだ。
いつも頭のつむじしか見えてな……っったたた!!!」
リコは顔を真赤にしながら木吉の額を思いっ切りデコピンしていた。
それでも木吉との距離が近いからなのか、心音がバクバクいっている。
「当たり前のことをこの姿勢で言えるって、一体どういう神経してるの!!!」
確かにリコも正面から木吉の顔を見たことがなかった。
他の部員、黒子を除けば髪の色素が茶色いし、目も茶色くて……
(や、やだっ、何考えてるの私!!!とにかく落ち着け!落ち着くのよ!)


そんなリコの心の葛藤を知ってか知らずか、木吉は呑気に
「これならリコとキスしやすいな。うん」
「ちょ……冗談でしょ!?誰かが来たら誤解されるじゃない!!!」
慌てて木吉の肩を両手で力いっぱい押し返しても、リコの力ではびくともしない。
「じゃあ、誰も来なかったらいいんだな」
「え……や、ちょっと悪ふざけにもほどが……っ」
言葉を発する前に木吉に口を塞がれてしまった。
「んんんっっ!!!!」
声にならない声と鋭い目つきで木吉を威嚇したが本人は涼しい顔をしている。
リコは段々と息苦しくなり、このままでは呼吸ができなくなるんじゃないかと青ざめていく。
それに気づいた木吉がキスから解放すると
「ダメだぞ〜リコ。キスする時は鼻で呼吸しないと窒息するからな」
「はぁ……はぁ……どの口が……言うか!」
肩を震わせ、息も絶え絶えに木吉を睨みつける。その目は潤み、迫力に欠けていた。
その本人はいたって飄々としたまま
「今度はちゃんと息するんだぞ」
再びリコの口を塞ぐ。
605名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 23:20:05.66 ID:k/TV8nFL
こいつバカなの?バカなの?普通、嫌がったらこういう事2回もするのか!?
リコは思いっ切り木吉の頬をた叩こうとするが、それに気づかれてロッカーのドアにガシっと大きすぎる手で抑えこまれてしまった。
華奢なリコの両手首は、木吉の大きな手でも余るくらい。
両手を頭上に抑えこまれ、空いた手はリコのアゴを軽く掴まれたまま抵抗できずにいると、木吉の舌がするりとリコの口の中に入ってくる。
それがまた、くすぐったいけれど嫌じゃなくなってきている。
「う……ん。はぁ……あぁ……や…だ……」
自分でも驚くくらい甘い吐息が漏れる。不器用なリコの舌と木吉の舌が絡み合う。
「リコ、もっとオレの名前を呼んで」
「てっ……ぺ……鉄……ぃ……」
時々唇を離しても、すっかり木吉のペースに巻き込まれたリコは自分が自分じゃないような錯覚に陥る。
「んッッ……ぁ……ふぁぁ……」
脳みそがキャパオーバーするというのはこういう感覚なのか。
思考がグチャグチャになってしまい、されるがままになっていた。
606名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 23:21:52.68 ID:k/TV8nFL
「リコのそういう顔、初めて見たよ」
「て、鉄ぺ……」
ずるずるとロッカーを背にそのままベンチに座り込む形になる。正確に言うと足に力が入らなかった。
「でも……他のヤツには見せたくないな」
そう言ってリコの首筋に軽くキスをすると「ひぁっ……!」思わず身体が反応して肩をビクッと震わせる。
「や……、何、言ってる…の!」
こんな状況を他の部員に見られたらカントクという立場上、示しがつかない。
足腰に力が入らなくてベンチから立ち上がることもできないでいると、木吉がハッと我に返った顔で
「あ、いっけね!これから部活だってこと忘れてた」
「……は……はぁ!?」
「いやぁ、リコがあまりにも可愛かったからつい。続きは今度しような」
悪びれない木吉の言葉と態度に
「……鉄平っっ!!!!!」





「木吉先輩、額が赤くなっていますね」
「そういえばそうだな。どっかにぶつけたんだろ。でも何だか楽しそうだな」
「言われてみればそう見えますね」
黒子と火神が木吉を見ながら何かを話しているのに気づいたリコは
「火神君!ボサっとしてたらメニュー3倍よ!!」
「オレだけかよ!……ですか」
607名無しさん@ピンキー:2013/02/13(水) 23:24:47.95 ID:k/TV8nFL
投下終了
608名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 08:18:32.49 ID:Z1jOvUEV
よかった
木リコ好きだから嬉しい
609名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 17:59:08.58 ID:19YeWZ6V
かわいい
610名無しさん@ピンキー:2013/02/15(金) 16:05:34.41 ID:WCrWScQJ
リコは日向とを推してたけど木吉もいいなあ
GJでした!
611名無しさん@ピンキー:2013/02/16(土) 23:05:24.19 ID:bYyjTtZF
>>606
これは続きに期待してしまう
612名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 00:23:25.46 ID:gJTEXopp
>>603です

続きはまだ時間がかかりそうなので
保守に火リコ(エロ無し)投下
613名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 00:25:49.91 ID:gJTEXopp
火リコ投下
料理特訓ネタエロ無しすまない



「カントク、どうしてピーラーでそこまで分厚く人参の皮がむけるんだ……ですか」
「これでも頑張ったのよ!」
部員の殆どが魂を抜かれたカレー試食会から数日後。。
リコは火神と許可をもらった学校の家庭科室でカレーの猛特訓を受けていた。

オレちょっと厳しいっすよ!

普段はカントクという立場でこのバ火神が!!!と怒鳴っているが、今は彼の立場が上だ。

ところどころ微妙な敬語を使いながらようやく野菜を切り揃えることができた。
決して見栄えがいいとは……言えなくて火神はそこはスルー。
それもつかの間、いきなり肉と野菜を一緒にフライパンで炒め始めたリコに気づいて
「STOP!STOP!!肉と野菜は別々に炒めないとダメだ!!!、です」
あわてて火を止めて野菜と肉を別々のフライパンで炒め直した。

この人、マジでカレーも作れねーのか!?

指に絆創膏を何度も巻きながら向き合う姿勢は評価できる。
「じゃあ火神くん。次はどうすればいいの?」
小動物のようにシュンとうなだれつつも背の高い彼を見上げながら次の作業を訊ねる。
(あれ?)
その普段見慣れない様子に火神は一瞬、ドキッとした。
包丁でうっかり切ってしまった絆創膏だらけの指。子どもっぽいクマのアップリケのエプロン。
それに気のせいか、教えを乞う潤んだ瞳に心拍数が上がった。

以前黒子が
「胸がキュンとしてどうしようもなく可愛くてたまらないもの、それを愛でたい気持ちを”萌え”って言うんですよ」
そう言っていたのを思い出す。

……This is Japanese Moe!!!

カントクと選手の立場が頭の中からすっ飛んでしまい、後ろから思わずぎゅっと抱きしめていた。
「ちょっ!?」
「カントク……すごくMoeです」
リコの首筋に口付けると今まで聞いたことのないような声がする。跡が残らないように何度か繰り返していると
「か、火神……君!!!どういう…つも……ぁん」
「なんつーか、良く分かんねーけど……保守なんだよ、です」
614名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 18:50:53.06 ID:JC+874gs
保守ならしょうがないな
615名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 02:48:30.40 ID:tZUXgXgF
This is Japanese HOSHU!
616名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 10:58:48.40 ID:jytMNfv8
火リコは火神がカントクをアレックスと同枠で見てる感じだからどうも萌えれん
617名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 13:06:10.82 ID:8O4g7TFG
火リコ好きな人に喧嘩うってんの?
618名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 13:43:02.53 ID:xtcPMAEQ
≫616-617
落ち着いていこう
好みは千差万別だから
619名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 13:51:27.89 ID:xtcPMAEQ
間違えた
>>616
>>617
楽しくやろうよ
620名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 22:09:44.35 ID:0IAcFDTo
火リコも火アレも好きだけどな
好みはそれぞれでも他人の好きなの否定しちゃ駄目だろ
621名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 16:10:23.11 ID:BTMBu05T
>>603です。 前回の木リコの続き投下。
長くなってしまったので苦手な人はスルーで


ピンポーン。ピンポーン。
玄関のチャイムを鳴らしインターホン越しに
「誠凛高校バスケ部の木吉です。リコさんに届け物があってきました」
強豪チームの試合を撮影したDVD。これをどうしても見たいと行っていた矢先、リコが風邪でダウン。
もちろん風邪が治って学校に来てからでも構わないのだが、リコは意地でも見たかったらしく、全員に
「誰でもいいから例の試合のDVD持ってきて」のメールが一斉送信。
「ウチの娘に手ェ出したら、ただじゃおかねーぞ?あぁ?」彼女の父親の脅し文句が頭をよぎった。
ここで誰が行くかどうか揉めた結果、くじ引きで選ばれた木吉が持っていくことになった。

チャイムを鳴らしても誰も出てこない。
(オヤジさんも今仕事中だし、リコも寝込んでいるし。ま、ポストに入れて帰……)
ようやくインターホンからリコの声が聞こえた。
「……てっぺい?」
「リコ!生きてたか」
「生きてるわ!!……ゴホッゴホッ」咳き込む声に
「DVD持ってきたんだけど、ポストに入れておくからゆっくり休め」
「えっ!?DVDってあれ!?……ゴホッ」何だか変にテンションの上がったリコが玄関のドアを開ける。
マスクで覆われた顔。カーディガンにパジャマ姿で木吉を出迎えた。
「ありがとう、鉄ぺ……」
ぐらついたリコの身体を木吉が手を伸ばして支える。思ったよりも苦しそうだ。
「普段はオレに膝に負担かけるな、無茶するなって言うのにリコが無理してどうするんだ」
「う……」
何も言い返せずぐったりしていると、木吉がやれやれとため息をついてリコを抱き上げる。
「部屋は2階?」
「……うん」
普段なら「何するのよ!!!」と怒るのに今日はやけに素直。
622名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 16:11:39.95 ID:BTMBu05T
ベッドに寝かせるとサイドテーブルの上には処方された薬にペットボトルの水とスポーツドリンク。ゼリー飲料もある。
「食事がこれだけじゃ、体力回復できないだろ」
「胃が受け付けるものを摂取して薬を飲んで寝るのが1番なの……ゴホッゴホッ」
「もういい、しゃべるな。DVD置いて帰るか……あ!」
「どうしたの?」
背中を向けて帰ろうとしていた木吉が振り向く。ガサゴソと鞄からステンレス製の水筒を取り出した。
「これ、ばあちゃんが作ってくれたんだ。風邪引いた時にいいんだぜ」
ちょうどテーブルにあった空のマグカップに水筒の中身を注ぎ入れる。
「オレも風邪を引いた時は必ず作ってくれるんだよ。どうかな?」
リコは両手でマグカップの温かさを感じつつ、木吉の祖母お手製の飲み物を飲んだ。
「美味しい……身体がポカポカしてくる感じ」
「だろ?」木吉が満面の笑みでリコを見て
「じゃあ、帰るからゆっくり休むんだぞ」木吉が立ち上がろうとした瞬間
「ちょっと待って……」
「どうしたリコ?」
「何だかおかしいの。身体がフワ〜と熱くなってクラクラするんだけど……」
あわててマグカップに残っていたものを一口飲むと
「……ばあちゃん、これ卵酒じゃないか!!!」



しまった!とリコの顔をこわごわと見る。
風邪のせいもあるだろうが、何だか目がすわっているような気がする。
「木吉鉄平君。ちょっとそこに座りなさい」
「……はい」ベッドに腰掛けたリコの迫力に逆らえずに正座。
「いっつも、いっつも、どうして鉄平に振り回されなくちゃいけないのよ!!!」
病人とは思えないくらい、まくし立てた口調になる。
まさに絡み酒。木吉はただただ謝るしかなかった。
623名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 16:13:03.42 ID:BTMBu05T
「そう!この間のことだってそうよ!!!
だぁれが、可愛かったからって言っていきなりキスしていいわけ!?
あれ、私の初めてのキスだったのよ!!!
いきなり部室って色気もなんにも無いところで壁に押さえつけられてキスされなくちゃいけないの!?
なのに何が『他のやつには見せたくない』だの『あ、いっけね!部活前だった』って
部活後だったらよかったって事!?ゴホッゴホッゴホッ」
咳き込みながらもリコの逆ギレ口調は続いていく
「鉄平にとっては大した事じゃないかもしれないけど……
からかうにも程があるわ!どういう思考回路をしてるのよ!」

それまで言われっぱなしの木吉がこの言葉に反応して顔を上げる。
「……もしかして、怒ってたのか?」
「もしもかしもじゃなくても、怒ってるわよ!!!でも……」
急にリコの口調が静かになった。
「でも……私はカントクなんだからねっ。皆に迷惑かけたり、チームの和を乱したく……ない……うっ、うっ……
私だって皆に負けないくらいっ、バスケっ、大好きだからっ、あんなことされ……たら、うっ……うわぁぁぁん!!!!」
目からポロポロと涙がこぼれだした。絡み酒の次は泣き上戸。
「ごめん、リコ」いつの間にかリコを抱きしめていた。背中を優しくさすりながら
「別にからかうつもりでキスしたわけじゃない」
「意味分かんないっ、ヒックヒック…‥」
「本当にカワイイって思ったからだよ。おかげで……」
「うっ……ひっく……な、何よ。うっ……く」
抱きしめる腕にぐっと力が入る。
「リコとオレだけの祕密ができた」
「はぁ!?」リコが一気に泣き止んだ。
624名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 16:15:12.18 ID:BTMBu05T
「リコはあの時本気で拒否れば、抑えこまれていない足でオレに蹴りを入れることもできたんだぞ?
どうして抵抗しなかったんだ?」
言われてみれば確かにそうだった。だけどそこまで頭が回らず、ただただ木吉のキスを受け入れていた自分にカァッと熱がさらに上がり、変な汗が一気に出てくる。
「じ……じゃあ、からかっていない証拠、見せなさい……よ」
「う〜ん……証拠かぁ。今見せないといけないのかな」
「今じゃない、くしゅん!と、くしゅん、グスグスッ…のらりくらりとかわすつもりでしょ」
「そうだな〜。じゃあお言葉に甘えて」
ギシ……木吉の片膝がリコのベッドに上がる音と、あごの下にかかったままのマスクを両耳から剥ぎ取ると唇を重ねてきた。
「う?んんっ」
この前とは違う深くリコの口の中を蹂躙するような荒っぽさと、抱きしめる腕の優しさのギャップに逆らえない。
その腕はリコの身体をベッドに押し倒し、パジャマの上から胸に触れる。
「!!!」
木吉のキスは唇から首筋をなぞっていくと「ひゃぁん」と思わず大きな声で反応した。
「リコ。静かにな」その言葉にコクリとうなずいてしまう。

パジャマのボタンが外され、中はキャミソール1枚。
そのキャミソールの下から手を入れると身体の熱さを直に感じる。
「鉄平の手、冷たい……ん、んっ」
その手はリコの胸に直接触れ、弧を描くように揉まれる。
「だ、ダメ。胸無いから触らないで」恥ずかしさで両手で隠そうとすると、木吉は気にせずにその手を払いのける。

いつの間にかキャミソールをまくり上げられ、胸があらわになる。
ぷっくり勃った乳首を舌で転がしつつ、片方の手は胸を揉みしだき、もう片方の手はリコの下半身に触れていた。
「やっ……!!!何して」指先がショーツの中に入りこみ、彼女の外陰を刺激すると今まで感じたことのない感覚が体中を駆け巡る。
「ああっ……や、やだ……コホッ」
軽い咳き込みで逆に下半身に力が入ってしまい、刺激がますます強くなってしまう。
木吉の指が1本、リコの秘部に入ろうとすると
「……いっ……っ」
「こうしないとリコが後で辛くなるから。少しだけ我慢してくれ」
「はぁ……ぁぁ……う…ううん……っっ」
どうしても身体に力が入ってしまい、木吉の指1本も入ることすら難しい。
木吉は数秒考えて、再びキスをした。
ちょっとだけ慣れてきたリコとの舌を絡めながら指先を少しずつ中へ挿れてほぐすようにしていく。
キスのおかげなのかだいぶ身体の力が抜け、リコの中へ指が入った。
2本目の指を挿れ、特に痛がらない様子を見ながら中で刺激を与えると、いつの間にかぴちゃ……とした音が小さく聞こえた。
「やぁぁ……鉄ぺっ……」
それでもまだ木吉のものを受け入れるには足りない。
625名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 16:16:37.09 ID:BTMBu05T
「リコ、ちょっとこれ使うから」
飲みかけのゼリー飲料のキャップを開け、指先に取るとリコの中にローション代わりに塗りこんでいく。
その冷たさにリコの身体は反応し、クリトリスの入り口を指先で刺激され
「あ、あああっ……!!!」
指だけでイッてしまった。
リコは恥ずかしさと熱とキスをした時に口元からわずかにもれた唾液で鏡を見なくてもどれだけ赤くなっているか分かる。
木吉はそんなリコの頬をなでて「リコはやっぱりカワイイよ」
「はぁはぁ……やだ……こっち見ないでよ」
「悪いけど、まだ続くんだが構わないか?」
何となく木吉の息も荒くて頬に赤味がさしているようにみえた。

リコの右手を取り、木吉は自分の下半身に触らせる。
「!」彼の下半身がズボン越しでも分かるくらい固く、張りつめていた。
今まで男の裸はジムでも部室でも上半身は見たことがあるので恥ずかしいとも何とも思わない。
が、下半身まではさすがのリコも把握していなかった。
子供の頃、父親と一緒にお風呂に入っていたので見たことが無いわけではなかったが、こんな風ではなかったような気がする。
「これって……」かぁっと頬が熱くなる。
「だから言っただろ。あん時テキトーにキスしたわけじゃないってことを」
「う……うん。分かったから」これからどうなるかは100%分かっている。
626名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 16:19:26.79 ID:BTMBu05T
「リコはオレのこと、キライか?」
「キライよ!!!天然バカッ!!!ゴホッ……」
「つれないなぁ〜」
苦笑しながらもリコのパジャマのズボンと一気に下着を下へずらした。
「身体は素直なのに」
木吉も自分の履いていたズボンをずらすと、リコが予想していたよりも立ち上がっていた。
さっきのゼリー飲料を自分のモノにもつけ、ゆっくりとリコの中へ入っていく。
「いっ……痛っ」
口ではそういうものの、実際彼が指先でほぐしていてくれたおかげで思ったほどの痛みはなかったが、ゼロではない。
セックスという行為は木吉とかなり体格差が違うことと、経験値ゼロのリコにも負担はかかってくる。
そのリコを押しつぶさないように体勢をキープする側ももちろん大変だ。
グッとリコの右足を木吉の右肩にかけるとズプ……と更に奥に進んでいくのが分かる。
「や、ああっ……んん……。怖い、怖いよぉ鉄ぺ……」
「もう少し……だから」
自分自身もギリギリのラインで耐えられずにいた。もっと深く奥までいきたいと。
「っっ……」
汗が額から流れる。リコに気遣う余裕も段々薄れ、一気に奥へ挿れるとリコが痛さなのか、悦んでいるのかよくわからない声に刺激され、そこから何度も何度も突いた。
「はぁぁっ……んっ。鉄平。鉄平ぃ。もっと……」
風邪の熱と卵酒からくる酔いと自分の中にある、鉄平自身の熱さで無意識のうちに何度も何度も「鉄平」と普段では聞くことのできない甘い声。
リコの両足がが木吉の身体にしっかりと組み付き、その行為がますます木吉を煽っていく。
「鉄平、やぁぁ……う、んぅ…ハァァァッッ!!!」

「リコっ……」
最後に木吉の声がかすれて聞こえた気がするが、自分もイッてしまった後、意識がとんでしまった。
627名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 16:20:53.67 ID:BTMBu05T
「ん……」
しばらくしてリコが目覚めると
「大丈夫か」心配そうな顔で覗きこむ木吉の表情。
「あれ?鉄平?私……どうしてたの?」
木吉は照れくさそうに頭をかきながら
「オレもしばらくボーッとしてて……リコが30分位目が覚めないから正直焦ったよ」
途端、それまでの行為を思い出して飛び起きようとすると足の間に何かが挟まったかのような感覚と共に痛みが走った。
「っっ……!!!!」
「だから急に起きるといけないって……」
「言うのが遅いっ!!!」
思いっ切り木吉の顔に向かって枕を投げつけたが、ひょいと避けられてますますイラっとした。

「あ、リコの汗がすごかったから身体ふいて着替えさせたよ」
ハッと自分の格好を見ると、さっきとは別のパジャマで体中の汗のベタつきさがなくなっていた。
「や、やだっ。見たのね!!!」
「見たも何も。さっきまであれだけ……っわ!」
今度はベッド脇のクマのぬいぐるみを投げつけ、こちらは顔面にヒットした。
「悪かったよ。甘酒のつもりが卵酒になってしまって」
「謝るところが違う!!!ゴホッ、病人相手によくもあれこれやってくれたわね。
鉄平のせいで風邪が悪化したら皆より練習メニューを増やしてやるから!!!」
リコの怒った顔を見て木吉は満面の笑みを浮かべ
「うん。それでこそリコでなくっちゃな。それに……」
「それに?」
「またひとつ、リコとオレだけの祕密が増えたなっ」
1人納得している木吉を見て肩を落とし、大きなため息をついた。
こいつ、やっぱりバカなの?バカな上に……ズルい。



その後。
リコの回復と入れ違いに木吉が風邪で学校を休んだ。
が、部員達の間ではリコの父親にフルボッコにされたのだと怯えていたとかいないとか。
628名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 16:28:46.66 ID:BTMBu05T
投下終了
乗り物の中で携帯から投稿をしていたから
区切りが中途半端で失礼しました
629名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 18:17:47.94 ID:Bvkm22n5

良かったよ
630名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 23:11:46.59 ID:nVb/K910
GJ
ラブラブ木リコ萌えた
631名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 21:02:53.31 ID:M0WKt0sV
GJ!続き待ってた
病人なのに木吉鬼畜だなw
632名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 23:47:19.66 ID:L19/Sv47
木リコ可愛いなw
GJでした!

>>631
ほんわかしてるから気づかなかったけど
そういやかなり鬼畜だな
633名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 14:13:54.40 ID:Mkc4QboJ
情報収集のためにカントク調教する鬼畜な桃×カントクって需要あります?
ローターとか寸止めとか拘束とか…
634名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 14:55:31.32 ID:Tg41s2N6
百合は大歓迎だ
でも特殊なプレイの時は注意書してくれ
635名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 15:12:58.43 ID:eFlyka2A
鬼畜ネタ続くとはwwいいぞもっとやれ
桃リコ投下大歓迎だ
636名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 18:23:06.90 ID:+/oZGBGz
桃リコ来い来い!
637名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 00:26:14.13 ID:lT7RKIRa
>>628です
感想ありがとうございます
>>631-632
待て、木吉先輩が鬼畜先輩になってしまうじゃないかww

投下予告にきたけど桃リコネタがはげしく気になるので
楽しみにしてる
638名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 01:30:28.28 ID:HKMd22+E
木吉はほんわかほのぼのと鬼畜なイメージ
639名無しさん@ピンキー:2013/02/27(水) 07:02:48.03 ID:q4120dLm
久しぶりにきたら桃リコ予告きてる、楽しみにしてるよ
640名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 02:23:35.94 ID:1Jokvkdr
いつの間にか640レスもされてる
641名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 16:10:14.24 ID:TIdNsN7P
>>633ですけど、投下は結構遅くなりそうです…
妄想の具現化って難しい…orz
すいません
642名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 20:25:54.53 ID:WF1nXctm
保守投下

連投ですまない
勢いで木リコ書いたが時間軸やキャラ違う、エロぼぼ無しとか細かいことは気にしないでくれ
今回は鬼畜w木吉じゃないと思う
643名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 20:27:03.73 ID:WF1nXctm
誠凛バスケ部は中堅高校との練習試合で勝利をおさめた。
ロッカールームで小金井が
「そういやカントクが正邦戦ん時、
『次の試合に勝ったら……みんなのホッペにチューしてあげる!』とか言ってたよなー」
「あれはさすがに凍りついたな……」
日向も眼鏡の位置を直しながら遠い目になる。

他の面々もそのことを思い出して苦笑いをする。
だが、その後の逆ギレの言葉で気合が入ったのもウソではない。

「何!?そんなことがあったのか!!」木吉の言葉に着替えていた手を止めた日向が
「だーかーら、あくまでもカントクなりの励まし方だったんだっつーの!!ダァホ!!」

「みんなー、着替えはすんだ?そろそろ帰るわよ」
リコが笑顔でロッカールームのドアを開けた。
「お疲れ樣。明後日からの練習に向けて明日はゆっくり休むのよ。いいわね?」

すると木吉がスタスタ歩いてとリコの目の前に立ち
「なあリコ。オレ達は今日、試合に勝ったよな?」
「そうよ」
木吉が身体を傾けながら左頬をリコに向けて
「だからホッペにチューしてくれないか」
悪びれない笑顔に一同が凍りく。
644名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 20:28:48.87 ID:WF1nXctm
リコは赤くなって両手をバタバタ振りながら
「やだっ、あれはみんなを励まそうと思っての言葉のアヤよ!!それに一体いつの話を蒸し返しているの!」
ハラハラ見守る面々。
「それは残念だな〜」この言葉にリコをはじめ、全員がホッとする。
「さ、さあみんな帰るわよ」をロッカールームから出るように促した。


「忘れ物は……ないみたいね」最終確認をして鞄を肩にかけて出ようとすると
「リコ、忘れ物あるぞ〜」まだロッカールームにい木吉の言葉に
「えっ!?どこ?」ドアに手をかけているところで振り向いた。
「何もないじゃない!!ったくもう!」
いきなり木吉の大きな両手がリコの顔を包み込む。
何事!?と驚く彼女の唇に木吉の唇が重なる。
「なっ!!」
両手から解放されたリコが木吉を見上げると
「リコがカントクで頑張ったから、勝利のチューをし……」

ドカッ!!

その音に最後尾を歩いていた黒子が振り向く。
だいたい木吉が何をやらかしたのかは容易に想像できた。

(木吉先輩……保守の為とはいえ、自業自得です)
645名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 20:32:08.34 ID:WF1nXctm
保守投下終了
646名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 01:52:20.65 ID:YHyaA33L
木吉先輩まじ保守GJだ、です
647名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 22:40:09.91 ID:CX9p7QS/
保守だ、です
648名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 22:00:03.32 ID:WejdUUgf
伊リコネタを考えたが
伊月「このサラダにはこの皿だよな。キタコレ!」
リコ「帰れ!!」
誰かこのスレに合う伊リコ投下希望

ということで、保守
649名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 22:03:18.43 ID:WejdUUgf
すまない、sageつけ忘れた
650名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 22:05:41.95 ID:WejdUUgf
また忘れてる
保守する
651名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 22:24:15.44 ID:1ALIiKp/
保守

タイトル『黒子テツヤは見た』

黒子(真っ黒子)が淡々とセリフだけで続く
聞き役は火神(ある意味可哀想)

キャラが違う、悪趣味な表現もあるので注意

木吉×リコも一応絡んでいるがエロさは期待しないでくれ
652名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 22:31:32.72 ID:1ALIiKp/
マジバにて。

「火神君、ボクが昨日見たことをありのままに話したいと思います」
「いきなりだな、黒子」
「ボクの胸の内だけにおさめておくには難しいので」
「どういう話なんだ?」

「昨日の練習の後、校門まで行って部室に忘れ物をしたのを思い出して急いで部室に戻ったんです。
みんな帰っているので部室の電気はついていませんでした」
「そりゃそうだろ」
「ボクがドアに手をかけようとすると、中から声が聞こえました。掠れたような、何かのうめき声というか……」
「おい黒子。それ怪談だったら話聞かねーからな」
「君の怪談嫌いはどうでもいいです。どこまで話しましたっけ?ああ、部室からの声でしたね。
少しだけ窓が開いていたのでそこから部室の中を見ると、カントクがいました」
「カントクが?」
「はい。暗がりだったので表情は分かりませんでしたが、明らかにあの声はカントクでした。
もしかして急に具合が悪くなったのでは、と」
「じゃあお前はカントクを助けたんだな。それだと別にフツーの話じゃね?」
「……火神君、話というのはちゃんと続きがあります。黙っていてください」
「何でオレが怒られなきゃいけねーんだよ。で、カントクが何だって?」
653名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 22:37:38.73 ID:1ALIiKp/
「カントクはうつ伏せに倒れていてとても苦しそうな、でも何だか様子がおかしくて。
僕は部室に入るのをためらっていると、たまたま窓が少し開いていたので中の様子を見ることにしました。
耳をすますと『鉄平』と名前を呼んでいたので、ああ木吉先輩がいるんだなと思って安心してドアを開けようと手をのばしたのですが……」
「そこで遠い目になるなよ、黒子」
「え?あ、つい……失礼しました」
「だからもったいぶるなよ。部室にはカントクと木吉先輩がいたんだよな」
「はい。でもいつもの2人じゃなかったんです。カントクの苦しそうな声だと思っていたのは実は悦んでいる声でした。
木吉先輩はカントクの背後から腰をしっかり掴んでいて
『リコ……カワイイよ』と甘くささやくように、でも口調は明らかにカントクを辱めているドSな声でした」
654名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 22:41:40.69 ID:1ALIiKp/
「きっ、木吉先輩は天然キャラじゃなかったのか!?」
「ボクには分かります。木吉先輩は確かに天然です。でも天然を装った腹黒キャラでもあります。」
「腹黒キャラとか先輩に対して言うことかよ。いや……とにかく話を続けろ」
「カントクの腰が浮いていてどうやらバックで木吉先輩とセックスをしていたんです。
あんなに乱れたカントクの声や木吉先輩のやらしい言葉責めとか。正直、興奮しました」
「とても興奮しているように聞こえないぞ」
「ボクはあの時、とても興奮していました。電気がついていないからかもしれませんが、2人の荒い息づかいがボクの耳元まで聞こえてきて……
しばらくその様子を観察することにしました」
「それ、完全に覗き見じゃねーか!!!」
「人聞きが悪いですね火神君。だからボクは見たことをありのままに話しているんです」
「はいはい、それでどーなったんだ」
655名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 22:53:26.45 ID:1ALIiKp/
「それまでバックでやっていたのですが、うまい具合に正常位になってすごく濃厚なキスを繰り返していました。
ボクの見たところ、あの2人は以前から関係を持っていたのに間違いありません。
そうでなければああいうキスや体位はできません。女性の場合、初めてだと痛がる人が殆どです。カントクにはそれらしい様子が見られませんでしたから」
「……それって、冗談じゃないよな?」
「ボクは冗談を言うのが苦手です」
「マジかよ……」
「最後はカントクの泣いているような、快感に溺れているような声でイッていました。木吉先輩も練習の時よりもかなり息が上がっていました」
「で、2人はどうなったんだよ?」
656名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 22:55:55.44 ID:1ALIiKp/
「火神君いい質問です。あの後、ボーッとしている木吉先輩にカントクが『少しは手加減してって言っているじゃない!ねっ、ちょっと聞いてるの鉄平っ!』と怒鳴っていました」
「やっぱカントク怖ぇぇぇ……」
「あれはカントクなりの甘え方だと思いますよ。ボクも経験上分かりますが、あの後はどうしてもボーッとして相手に配慮ができないこともあります。
女性の中にはピロートークが好きな方もいますし。木吉先輩も上の空で返事をしていたので、カントクにまた怒られていました」
「経験上……配慮……だと?」
「さすがにこの状況で部室に入るのは人として間違っていると思ったので、そのまま……」
「そのまま?」
「トイレに寄って帰りました。これが昨日ボクが見たことすべてです」
「黒子、トイレって……」
「ボクだって男です。何か問題でもありますか?」
657名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 22:58:39.39 ID:1ALIiKp/
マジバを出て歩いている2人。


「なあ黒子。明日も部活があるのに、オレはどんな顔をして2人に会えばいいんだ……」
「今まで通りに振る舞えばいいじゃないですか」
「簡単に言うなよ!昨日の今日だぜ。お前はそれでも平気なのかよ」
「2人共、部活とプライベートは割り切っているはずです。ボク達に迷惑はかけていません」
「でも部室だぞ?ヤるならどっちかの部屋かホテルだろ」
「何を言っているんですか火神君。部室に保健室、屋上。放課後の教室はお約束のシチュエーションですよ。
もし誰かにみつかったらどうしようというスリルさがたまらないじゃないですか。
それにホテルはお金がかかりますし、未成年だとバレたら危険です」
「黒子、お前……」
「火神君は帰国子女だからもっと性にオープンだと思っていましたが、そうでもないんですね」
「それ帰国子女とか関係ねーから!!!つかお前、話のあちこちで軽く自慢してねーか!?」
「……どうやら君には刺激の強かった話でしたね。今話したことは忘れてください」
「生々しい話を一方的に聞かされて忘れろって!?あぁ?……ってもう消えてるし!!」
658名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 23:03:35.56 ID:1ALIiKp/
終了
順リコと悩んだがまたネタができたら順リコ投下するよ
659名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 23:57:24.43 ID:DhHWaZ8t
GJ
しかし保守と言っていいのかこのボリュームww
順リコも待ってる!
660名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 22:21:00.08 ID:qkbEES91
ついに帝光編始まったねー
あんな大人びた見た目の中1イヤだ笑>サツキ
661名無しさん@ピンキー:2013/03/12(火) 12:59:48.56 ID:3PhA+q1C
ところでまだ早いかもしれないが
ここに投下された話はどうする?

自分の友人に聞いたら保管庫みたいなサイトを作ったと聞いたが
せっかくの話が1000スレ越えて消えるのはもったいないかと
662名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 21:46:35.18 ID:mH5PVoUX
確かに保管庫欲しいな
663名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 23:36:00.14 ID:hDMZWyNY
確か保管庫に移動していいかどうかを
投下した人に許可を得てから移動してたのを別ジャンルでみたよ
664名無しさん@ピンキー:2013/03/16(土) 12:37:40.23 ID:0/a8LEJv
いつか順リコ投下するよと言った者です
どうしてもエロパロ方向にならなくて別のところに投下した
木リコなら書けるのに、期待してた人がいたならすまない
665名無しさん@ピンキー:2013/03/18(月) 20:08:22.34 ID:AFTqKPTG
だれか青桃ください
666名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 00:19:53.63 ID:p6ypEaqm
http://jumpmatome2ch.blog.fc2.com/blog-entry-2186.html

初めて女体化に萌えた。
667名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 00:36:34.31 ID:p6ypEaqm
668名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 01:45:51.58 ID:tPsQJt4i
誰が書いても何となく同じ特徴になるんだな
髪型とか胸のデカさとか
紫巨乳お団子いいと思います
669名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 01:55:45.58 ID:gXqSsMiH
黒子は唯一女体化に萌えた作品
テツナちゃんhshs
670名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 02:10:42.38 ID:Rmq26gcw
このスレ女体化系の話題はダメよ
671名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 03:15:37.54 ID:mjspMRLr
純粋に女体の話しようぜ!
アレックスに巨乳属性をとられた今
桃井は何を売りにすべきかとか
672名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 03:43:07.34 ID:gXqSsMiH
ふくらはぎのラインはカントクが随一だけど、太ももは桃井だな!
もっちりしっとり肉付きの良い太ももと尻が堪らん
673名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 04:48:21.41 ID:jjBF+awh
アレックスはパツキン美女って感じだけど桃井は日本の女〜って感じがエロくていい
テクありそうだし
674名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 16:02:54.12 ID:hZCOZ5zQ
保守
でも女体化はスレチですよ
675名無しさん@ピンキー:2013/03/24(日) 15:58:04.81 ID:msDT/QTi
リコ→脚
桃井→尻、太もも
アレックス→胸
雅子先生→?
雅子ちんは隠れているからこそのエロスがあると信じてる
676名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 00:18:57.36 ID:KdYwbles
百合ってスレチ?
677名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 16:50:58.98 ID:obz7TIMl
>>676
百合はおk
スレをさかのぼったら投下されてるよ
678名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 23:11:34.00 ID:3WclC+kr
百合ならアレックスとカントクとか見たいな
679名無しさん@ピンキー:2013/03/28(木) 13:40:15.13 ID:ml4vB/dU
雅子さんのエロいところは髪とか
680名無しさん@ピンキー:2013/03/28(木) 15:24:21.95 ID:nLsPFCdn
>>679
まさ子ちんはその黒髪に隠れている白いうなじだというのも追加したい
681名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 01:53:41.83 ID:MasWzMRE
保守
682名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 19:54:01.96 ID:3JlPuY65
カントクの胸を保守
683名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 23:25:31.37 ID:nK91wNA5
新刊きたのに過疎ってるな
やはりカントクや桃井のエロを見るにはアニメの力が必要なのか
684名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 23:11:33.54 ID:HxKclDgX
あげ
685名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 11:18:04.61 ID:GmxoPhWm
まさ子ちんは非処女?
686名無しさん@ピンキー:2013/05/15(水) 20:06:39.39 ID:vqHn6F84
普通に大人の女だから経験済みも大変素晴らしい
しかしバスケに青春を捧げてて売れ残ってても大変美味しいと思った
687名無しさん@ピンキー:2013/05/16(木) 21:24:52.98 ID:0GGOYAhS
そろそろ新しい女子マネ登場してもいいと思うんだ
688名無しさん@ピンキー:2013/05/17(金) 16:24:09.20 ID:30KWk9yC
主人公から見て同年代か年上しかいないから後輩だな
689名無しさん@ピンキー:2013/05/20(月) 15:23:49.76 ID:GGapfrhQ
度々覗いてもやっぱ過疎だよな…。クレクレ乞食じゃだめってことか…。

if設定で桐皇にいるカントク設定とかって需要どうなんだろう。大丈夫そうならない文才を絞って投下したいけど。
それ以前に2ch初心者なんだけども…
690名無しさん@ピンキー:2013/05/23(木) 18:52:34.56 ID:bRJoBt6X
誘い受けはいいからすぐにその文才を絞って投下するんだ
691名無しさん@ピンキー:2013/05/30(木) 23:49:02.00 ID:enj8tKZ3
保守
692名無しさん@ピンキー:2013/05/31(金) 02:43:58.44 ID:EdL4sP+e
自分もチラチラ覗いてる一人だ…
リコ可愛いよな!期待

黒リコも好きだから>>253とかもたまらんのだがやっぱ少ないよな〜
693名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 03:47:27.80 ID:LLLkXefw
桃井の出番が多くなったから帝光キセキ桃エロ妄想しよう!
黒子は鬼畜のイメージが定着していいなあ

そういえば帝光桃井は胸がまだまだ膨らんでない
Fカップになるまでの経緯を誰か書いてください〜
694名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 00:51:04.61 ID:YkhjRhF1
今来た所なんだが緑×桃の需要ある?
695名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 01:29:02.83 ID:wsKEL9+3
あるよ!
696名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 13:24:32.20 ID:3/E0qQtV
むしろ大本命です
697名無しさん@ピンキー:2013/06/04(火) 01:09:44.45 ID:woxauNpl
…!よく考えると俺文才ねーわwwwwwmjスマンなwwwでもキセキ全×桃が読みたい。職人さん頼む!m(_ _)m
698名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 18:15:13.16 ID:zC0iIGO3
霧崎一同がリコにレイプありじゃね?
699名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 18:17:00.24 ID:zC0iIGO3
↑誰か書いてはくれませんか?
700名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 19:17:40.94 ID:pC7eDu9d
俺女きめぇ
701名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 23:04:46.28 ID:fzj/zuob
レイプ物もいいかもしれんが
ラブラブエッチも読みたい
702名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 23:15:10.41 ID:Zw38mU4g
クレクレだけじゃなく自分で書くとか
具体的なネタ詳し目に書いて雑談が盛り上がるようにするとかすれば活気づくかもよ
703名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 23:37:16.13 ID:DhuEr70Y
じゃあ頑張って考えて見ますね    ネタがまとまったら書きます!
704名無しさん@ピンキー:2013/06/05(水) 23:39:00.42 ID:DhuEr70Y
ラブラブ系も考えます!
705名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 00:42:17.45 ID:+Aa/DBon
誰か〜激エロ〜下さいお願いします!
706名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 00:55:13.48 ID:5/46xktp
つ言い出しっぺの法則

今は無理だが二期始まったら19巻事件以降の黄+火アレか氷アレ書きたいけど需要ある?
707名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 02:49:28.75 ID:THPZBMVG
ありありっすよ!
>>703>>706に超期待
708名無しさん@ピンキー:2013/06/06(木) 18:44:53.76 ID:tlFw5STw
ありだと思いますよ!
第二期楽しみですねアレクッスとリコのキス
709名無しさん@ピンキー:2013/06/07(金) 04:29:01.13 ID:yT6tic8z
リコと桃井の乳合わせも楽しみだ
710名無しさん@ピンキー:2013/06/08(土) 09:00:59.14 ID:beg4j0Rz
いいですねー楽しみです♪
711名無しさん@ピンキー:2013/06/14(金) 16:40:38.00 ID:Hyxq69JQ
>>706
需要あるよ!楽しみにしてます
712名無しさん@ピンキー:2013/06/14(金) 16:44:31.00 ID:Hyxq69JQ
>>711だけど規制解除されてたー
今すぐではないけど、木リコエロなら書けそう
その時まで規制されていなければ何とか
713名無しさん@ピンキー:2013/06/14(金) 17:30:02.70 ID:Hyxq69JQ
木リコの前に以前書いてた桃リコの軽い百合ネタ投下

【意地悪してごめんなさい】

誠凛バスケ部のプール練習に水着姿で来るわ、リコに対してギリギリBとか言ったり
大雨の中、ずぶ濡れてバスケ部の練習中に「テツ君いますか?」と来て、風邪ひいちゃうとTシャツとタオル貸したら、胸がキツイんですけどとまで言う女。
それが桃井さつき。
リコは桃井が来ると必ず意地悪というかナチュラル?に嫌味言われるので、極力顔を合わせたくない。
胸のサイズを部員たちの前でほぼ間違っていないとはいえ、バラされた時のあの恥ずかしさと屈辱感。
――もう、何なのよ、あいつ!
黒子君に会いたいなら、携帯で連絡取ればいいだけの話でしょ。
イライラしている。
「ダメダメ、こんなんで怒っていたら疲れるだけだわ」
こういう時は甘いものが欲しくなる。
そうそう、甘いもの食べて幸せを噛みしめよう。
そして駅前にある、甘味処のお店へ行き、抹茶あずきを注文して食べているところだった。
抹茶のアイスの下にはびっしり詰まったつぶあん。
「和風スイーツもいいわよねぇ〜、こういうところって男子と行くと落ち着かないし」
セットと一緒に塩昆布がついているのもよりいっそうつぶあんの甘みを増すので、これもまた美味しい。
幸せを味わっていると

「リコさん見ぃ〜つけたっ!」
聞き覚えのある声。それもよりにもよってあの桃井だった。
せっかく楽しい気分だったというのに、一気にテンションが下がってしまった。
「もうリコさんってば誠凛に行ってもいないから、ここだと思って来ちゃいました〜♪」
テヘっと笑う。
「リコさんは、このお店の抹茶あずきが好きなんですよね〜知ってますよぉ〜」
(何、この半端ない情報網は。私の好きな店まで知っているなんて)
バスケ以外にも自分の胸のサイズ、いやおそらく3サイズも把握しているだろうと。
714名無しさん@ピンキー:2013/06/14(金) 17:36:51.49 ID:Hyxq69JQ
ようやくリコは落ち着いて
「それで、何か御用ですか?桃井さん。黒子君ならもう帰ったわよ」
早くどっか行けてばかりに、しっしっと手で追い払う仕草をする。
「そんな、リコさん酷いですよ。もちろんテツ君にも会いたいですけど
今日はリコさんに会いたかったんです」
いつの間にか桃井もリコと同じものをオーダーしていた。
「ちょっと、いい加減にしなさいよ、このストーカー女!」
「ストーカーだなんて……私、リコさんに謝ろうと思って来たんですよ〜」
抹茶アイスをスプーンで少し掬って食べる。
ツヤツヤな唇が何だかエロい。
きっと他の男どもならそう勘違いしかねないが、多分黒子だけは無反応そう。

「そう。じゃあ、謝りなさいよ、ぶっちゃけ私もあんたからの謝罪を求めているし」
「はーい。プール練習に押しかけてきて胸のサイズ言っちゃってごめんなさい。
他にも色々失礼な態度をしてしまって……本当にごめんなさい。でも……」
「でも?」
桃井はテーブルの上に両手を置いていたリコの手に自分の手を重ねて
「だって、リコさんのことも好きになっちゃったんです。だから年上だって分かっているし
失礼なことしちゃったのも反省してます。
ホラ、よく言うじゃないですかー、好きなコに意地悪しちゃうってこと」
「はぁ?言っている意味が分からないんだけど?あんたは黒子君が好きなんでしょ?」
「もちろん、テツ君の事大好きです」
「で、私のことも好き……なわけ?」
「はい、リコさんのことも好きです。キャッ、照れちゃうじゃないですか〜」
そう何度も好きだなんて言わせないでくださいよ」
桃井は頬を赤らめながら、リコの指先に自分の指を絡める。
その仕草にリコも思わずドキッとした。

「こういう気持ち初めてなんです。色んな学校のこと調べていて、情報をまとめたりしていると
リコさんが女子高生でカントクやっているのに興味を持ったんです。
そしてどうしてカントクしているんだろうってちょくちょく誠凛に来てたんですよ。
リコさんも皆さんも知らないとは思いますが」
このスパイ女め!リコはイラっとしながら桃井の告白を聞いている。
「それに、お父さんって元全日本の選手だったんですよね。うちの部の監督も一緒ですね」
「桐皇のあの監督さんも?」
「ええ。そしてリコさんのお家ってスポーツジムでかなり設備よくってこっそり見学してたんですよ〜
その中にリコさんもいてあの真剣な表情でお父さんの側でトレーナーとしての腕を磨いているところ、
もう男前すぎてホレちゃいました」

いつの間に誠凛と実家に来ていたのか。
ますます、リコの目が桃井をストーカーだと疑っている。
715名無しさん@ピンキー:2013/06/14(金) 17:47:59.06 ID:Hyxq69JQ
「リコさん怖いですよ、せっかくカワイイ顔してるのに、あっ、ごめんなさい。
先輩に対してカワイイって言っちゃって。でもホントにカワイイんですもん、言ってもいいですよね〜?」
「もう勝手にどーぞ」
桃井の口を今すぐホッチキスでとめてやりたいくらいの気持ちになるが、ここはもうだんまりをするしかない。
「じゃあ、お言葉に甘えて」
桃井が席を立ち、リコの手を恋人つなぎで絡ませたまま、顔を近づけたかと思うと唇にちゅ、と小さな音がした。
「な、なななななななななな!!!!」
「だって、勝手にどーぞ、って言ったからキスしたんです。リコさんの唇って柔らかくてマシュマロみたい」
ふふ、と笑う桃井にリコは周囲には聞こえないように
「こういうのは黒子君にすればいいじゃない」
「ダメですよ〜テツ君って付け入る隙がないんですもの」
(あれだけ抱きついていて隙があるないって問題か?)
心の中でツッコミを入れつつ
「まぁ黒子君だし、それはあるかもね……って話あわせるつもりじゃなかったのに!」
「もう、リコさんったらカワイイんだから。今度デートしましょうよ〜
あ、大ちゃんは連れてこないので安心してくださいね」
「大ちゃん?」
「青峰君のことですよ〜私達幼馴染なんです」
「じゃあ、青峰君とでもデートしなさいよ。私はあんたとデートする気もないし、もう顔も見たくないんだけど?」
その言葉に桃井の目が潤むと
「リコさん、そこまで言うなんて……グスッ」
「そこで泣き落とししようたって無駄よ。男相手なら通用するかもしれないけど、私には無駄よ無駄無駄」
リコは桃井の手を振り払って席を立ち、会計に行こうとすると
「だって、グスッ、ホントにリコさんのこと、グスッ、好きなんです。信じてください」
リコの腕を掴んで上目遣いに見つめる。
(何なの、コイツ!ホントに私のことが好きなのか?これじゃさすがに黒子君もなびかないはずよね……多分)
「知らない。あともう二度とウチに練習の邪魔に来ないで」

その手を振りきって会計を済ませ、ダッシュで店を出る
1人残された桃井は目元をハンカチで抑えながら
「もう、リコさんのばかぁ……でも、テツ君もリコさんのことも諦めないんだから」
俄然やる気が出ていたのをリコは知るよしもなかった。


投下終了
716名無しさん@ピンキー:2013/06/15(土) 12:14:56.83 ID:k1jCRHo3
いい!
717名無しさん@ピンキー:2013/06/20(木) 23:43:07.69 ID:MM8lBQVl
    ♠ ♤ ♣ ♧ ♦ ♢ ♥ ♡ ❢ ❣ ❤ ❥ ❡ ❦ ❧
    ♔♖♗♘♙♛♜♝♞♟
718名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:GrD5VTqz
規制で書き込みができない
spモードは今はできるみたいだけど
719名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:GrD5VTqz
書き込みできそうなので木リコのゆるめのエロ投下

――ああ、まただ
リコは目を覚ますと隣で寝ている木吉を見て小さくため息をついた。
木吉の祖父母が小旅行をしていて二人っきり。
いつの間にか木吉のペースに乗せられて身体の関係を持ってしまった。
これが初めてじゃない。

こんなに人肌が心地いいなんて初めて知った。
それがほしくて最初はいやいやしていたのだが、リコの身体に優しくそして激しく抱いてくる彼に何度もしがみつくようにもっともっとと求めてしまう。
「……鉄平」
声をかけるがピクリとも反応がない。
そっと木吉の色素の薄い茶色がかかった髪の毛を撫でる。
そしてリコの顔がすっぽりと埋まるくらいに大きな手に触れる。
ああ、この手で自分を抱いたんだ。
昨夜の出来事を思い出し頬がかあっと熱くなってしまう。
「服、着なくちゃ」
散らばった服を拾おうとするとその手をがしっと掴まれた。
「おはよう、リコ」
「て、鉄平起きてたの!?」
驚いて木吉を見る。
「今何持?」
「午前5時半すぎよ。私そろそろ帰らないと……」
家族に無断で朝帰りは怖かったが、その時はその時だ。
「まだ5時半かぁ」
背中からリコを抱きしめてきた。
お互い裸だから肌が直に触れ合うとなんだか心地いい。
多分相手が木吉だから、リコだから。
リコの細い肩に木吉がキスをしてくる。
「や、ちょっと朝から何をっ!」
「何をって……聞きたい?」
今、答えると木吉が何をしてくるのか大体想像がつくので黙っていると背後からリコの胸に大きな手が回されたきた。
優しく触れたかと思うと、突然その先端をくるくると指先でいじったり押しつぶすようにしてきた。
720名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:GrD5VTqz
「あ、や……っ」
思わず反応して小さく声が出てしまう。
いつの間にかぷっくりと突起すると今度は首筋から背中へと木吉の唇が小刻みに降りてくる。
くすぐったいような、それでも慣れてしまったのか、吐息とも悦びとも取れる声が自然と出てしまう。
「リコ、カワイイよ」
両肩を捕まれ木吉の正面を向かされると今度は唇に触れてきた。
最初は軽いキスだったのが、次第に深く入り込んで互いの舌を絡ませていく。
こういう深いキスをするのに対して当初のリコは苦手だったが、段々慣れてきたのか、木吉の動きと共に応えるように絡ませていく。
お互いの熱を帯びた舌はどこまでも深く口の中の体温が上がっていく。
唇が離れると一筋の唾液が糸をひいた。

「鉄平……私そろそろ帰らなきゃ」
ぼうっとした頭でも家族に無断での朝帰りなのが隅っこに何とか残っていた。
「そっか」
「うん」
「じゃあ、もう一回」
座っていたリコを押し倒して再びキスをしてくる。
「やめ……あっ……私、帰らな……ぅぅん」
キスをされながら木吉の手は片方は胸をまさぐり、もう片方の手はリコの下半身に触れていた。
昨夜抱かれた跡がまだ残るその部分に指先でいじられると背中をのけぞらせてはぁんと普段なら出ない声色に木吉の身体も反応してくる。
「……リコ」
人差し指がリコの秘部に入り込み、いつも感じている場所をピンポイントに触るとますますリコの反応が強くなった。
昨夜の刺激がまだそこに残っているのもあり、いつも以上に反応がいい。
「もう、やだ、やめて……よ」
「だめ」
リコの懇願も一言で拒否して、指先は再びリコの中を滑りこむように侵入していく。
そこはまだ潤いが残っていて簡単に入った。
もう1ヶ所感じやすい部分があって、今までの関係から最も反応して濡れやすくなるのを知っていたのでわざと焦らすかのようにピンポイントの周辺を触れてみたり、触れそうで触れないようにしていると
「て、てっぺい……」
リコの方から木吉の背中に両手を回していた。
721名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:GrD5VTqz
頬は紅潮し、目は涙を浮かべているかのように潤み、いつもなら聞くことの出来ない甘い声。
「リコはやっぱりカワイイなぁ」
「う……やだ、カワイイばっかりでこんな意地悪し……、ハァァッン」
いちばん感じやすい部分に触れられ途中からは話も出来ないくらいにリコはダイレクトに声が出てしまった。
何度も何度もそこを攻められるとじわっと中の潤いがましてきたのを感じ、指先を抜く木吉の指先にたっぷりとついていた。
引き抜く際にもリコが声にならない声で身体をぞくぞくとさせ、それだけでイキそうになっていたが今はそれでも物足りなくなってしまって、もっともっとと身体が木吉を求めてくる。
木吉だって同じ。
潤ったリコの中へ自分の張り詰めて硬くなったものをすべらせるように挿れていく。
すぐに奥までは進めずに何度も抜き差しする動きをして焦らしていくと
「……て、っぺい」
早く、とリコの目から一筋の涙がこぼれながらイカせてと言わんばかりにまっすぐ見てくる。
しかし簡単に応じることはせずにクチュクチュとやらしい音を立てながら、なかなかイカせてくれる行為はしてくれない。
木吉の口の端が意地悪そうに口角を上げ
「――じゃあ、リコからキスして」
言われるがままにコクンと頷き、リコは自分から木吉にキスをしてくる。
両腕は木吉の首と背中に回り、ちいさな舌で木吉の口の中をまさぐってきた。
最初の頃は「そんな事できるか!バカ鉄平!」
そこでどつかれて終了だったのが今ではこんなに素直にかわいくキスをしてくれるようになった。
ここまでくるのに何度身体を求め合ったのだろうと木吉の頭の中で数えようとしたが、さすがにリコの奥まで入れたいのと彼女のキスが段々と濃厚になってきた時点で考えるのをやめた。

木吉の広い背中に両腕を回して、さらに両足は木吉の下半身に絡みついてもっと深く早くして欲しいと求めているのが伝わってくる。

初めての頃、痛い痛いと泣きじゃくっていたリコも痛みを通りすぎるとそれがどれだけ気持ちのいい行為なのか。
しかもこの関係はバスケ部の面々や友人、そして家族も知らない、木吉とリコだけの【祕密】というスリリング。
そう何度もできることではないので、いったん始めるととことん求め合う。
未成年でここまでやっていいのかと心配でもあるが、木吉がきちんと避妊具も用意することと、リコの今日は大丈夫かも、というタイミングと2人っきりになれる状況が重なるとこうやって身体の関係を続けていた。
どちらもお互いのことは大事に思ってはいるが、恋人ではない。
だけど、こういうことをするのはどちらも拒否していないし、他の人間とではできない関係。
何度も繰り返す行為。
722名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:GrD5VTqz
「リコ」
「……ってぺ……もう――」
やっとリコの希望が叶い、木吉のものが奥まで突いてきた。
一度突くたびにリコの嬌声が出る。
細い指先が木吉の背中に細い赤い引っかき傷のような赤い線をつけていくのがその証拠だった。
そんな小さな痛み以上に、リコの中は潤みそして木吉のモノを吸い付くようにキュっと引き締められていくのが気持ちよかった。
額に汗が浮か部。
互いの身体も汗ばんでどちらの体温なのか、においか分からない。
「――リコ」
ぐぐっと挿れたまま、耳元でリコの名前を呼ぶ。
「う……んん。ぁぁ」
息の上がったリコを見て我慢しきれずにそのまま絶頂に達した。


「もう、朝っぱらからやるなんて思わなかった。おかげで朝帰りどころか昼帰りだわ」
シャワーを借りたリコがムスっとした口調で話しかける。
「それは無理だ」
「へ?」
「リコが側に寝ていて何とも感じないわけがないだろう」
恥ずかしいことをいつものようにヘラっと笑いながら言うのが木吉らしい。
リコは何度もこの表情を見ていて
「鉄平はいつもおんなじことを言うわよね。何度聞いても恥ずかしいからやめて」
「いいじゃないか〜リコがカワイイのは本当のことだしな」
「ホントにそう思ってるの?」
座っている木吉と同じように正面に座りながらまっすぐにその目は彼を見ていた。
「ホントだよ。こういうのでウソついたって仕方がないじゃないか。
リコはそれともオレとするのがイヤなのか?」
木吉も視線を逸らさずにリコに問う。
「――ズルいよ、鉄平は。いっつも相手から先に色々言わせようとするんだから」
「そうかぁ?オレはリコとしかしたくないけどな。なんならもう一回……」
調子に乗り出した木吉に
「誰がするか!バ――」
文句を言うリコを遮ってキスをすると
「怒った顔もカワイイけど、やっぱりリコには笑顔が似合うよ」
さらに恥ずかしいことを満面の笑顔で言われて
「じゃ、じゃあ、帰るからっ」
聞いている側のリコは顔を真っ赤にしながら帰る。
「じゃあ、【また】なっ」
玄関先でいいと言われ、リコを見送る木吉だった。
723名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:GrD5VTqz
投下終了

桃リコと立て続け投下ですまない
724名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:+OtcL2IK
うおおお乙です!
頻繁には覗かないもんでタイミング逃しましたが桃リコも良い…!
余裕あれば次回作もぜひ期待
725名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:TLSdkTis
めっちゃエロかったGJ!
木吉ずるいなw
726名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN ID:NniePxs8
やることやってるのに煮え切らない関係とかすげえ萌えるな
リコの可愛さを再確認させられたわ
727719:2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN ID:fcxwt7TM
>>724>>725>>726
ありがとう!
またネタがあったら投下します

他の職人さんの投下期待
728名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:gojg04Fq
ところで、スレも伸びてきたし保管庫みたいなのを作っては?の話がないけど
他のジャンルはあるからここはどうする?
残念だが自分はサイト作れないので申し訳ない
729名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:W4E7+wmf
保守!
730名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:Pe6VeiSi
保管庫つくってほしいです!
でも自分もサイトつくる知識とか全然ないです
他力本願ですいません

ところで桃→黒の需要ってありますか?
731名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:CEuvQLSz
黄瀬を通してお知り合いになれた憧れのマイちゃんと青峰のおセックス物語を読みたいです、先生
732名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:OGyjOZYj
>>730
あるよ
大好きです
733名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:SI7ovkLS
>>730
あーりありみらーいー

ほ!
734名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:NvKnDPHQ
しゅ!

たまには新しいCP考えてみようと思い、笠松先輩×桃井とか考えてみた
笠松先輩が一言もしゃべらなかった

次に、緑間+高尾×桃井とかも考えてみた
高尾は爆笑してただけだった
735名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:EHIhJpe/
>>734
嫌いじゃないよ
十分オチがついててww
736名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:Dn/6Al9F
>>730です
桃→黒書いてるんですけど長すぎて収拾がつかなくなってしまいましたorz
いつかまとめられたら投下しようと思います

とりあえず黄→桃の微エロを投下します
小説書くの初めてなので色々つたないと思いますがお許しを


中学生男子達の、下品でHな話。
男ばかりの部活なら、それはまさに日常。
口を開けば堀北マイとおっぱいの話の幼馴染をはじめ、
男の子達は胸の大きさはどれが最高だとか、
ヤるならアイドルのどの娘がいいだとか、そんな話ばっかり。
つい先ほども男子達は、部活の休憩時間に低俗な話題を続けていた。
自分がいても全く意に介さず声も潜めないので、嫌でも耳に入ってきてしまう。
「ほんと、男の子って…」
どうしようもないわ。
桃井はため息をつく。
あ、テツくんは別だけど!…多分。いや、どうなんだろう。
色々薄いけど一応男の子だし、やっぱり頭の中はそういう事でいっぱいなのかな。
帰り道を歩きながらそんな事を考えていると、後ろから駆けてくる音が聞こえた。
「桃っちー」
「あ、きーちゃん」
黄瀬は桃井に追いつくと、そのまま横を歩きはじめた。
「今帰りっスか?」
「うん、今日はちょっと用事があって、部活は早退。きーちゃんも今帰りなの?」
「そう、俺も早退っス。このあと撮影があるんスよ」
737名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:Dn/6Al9F
桃井は横を歩く黄瀬を見上げてみる。
やはりモデルだけあってスタイルは良いし、顔立ちもとても綺麗だと改めて思う。
桃井の歩調に合わせて、少しゆっくり歩いてくれているのに気づく。
スタイル良くて、かっこよくて、運動が出来て、さりげない気遣いも出来る。
そりゃモテるわ。うん。
「桃っち?」
黄瀬に声をかけられ、桃井はわざと明後日の方を見ながら言う。
「あのさ、きーちゃんってさ、色々ずるいよね」
「ええ?何スかそれ」
「言葉のままだよー。色々持ってて、いいなーって」
「えーっ、それを言ったら桃っちの方が…」
黄瀬がそう言いかけた時、二人はちょうどコンビニの前に差し掛かった。
「あ、桃っち。用事までにまだ時間ある?」
「うん、余裕を持って出てきたから大丈夫だよ」
「じゃあアイス食ってかねっスか?おごるっスよ」
「ほんと?それじゃあ、お言葉に甘えちゃおっかな」
738名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:Dn/6Al9F
アイスを買ってコンビニから出た二人は、また歩きはじめた。
当たり付きの、桃色のアイス。
時々みんなで食べるやつだ。
「さっきの続きっスけど」
黄瀬は桃井の方を見ながら言った。
「俺は桃っちの方が、色々ずるいと思うんス」
「ええっ、何で私が?」
「んー、それはまあ、色々と…」
黄瀬は言葉を濁す。
「それじゃあ良く分からないよ。はっきり言葉にしてくれないと」
桃井が問いただすと、黄瀬は困ったような顔をした。
「つまり、桃っちって洞察力はすごい癖に、案外自分のすぐ周りのことは見えてないのかも知れないなって事なんス」
「え?」
黄瀬の言わんとする事が全く分からず、桃井はきょとんとして黄瀬を見つめた。
黄瀬ははあーっと深いため息をついた後、
いきなり持っていたアイスを桃井の目の前に差し出した。
「これ、桃っちね」
え、何?アイスが私??どういうこと???
桃井の頭が?マークでいっぱいになった。
「桃っち、俺のこと見てて」
そう言った黄瀬の目は、どこか嗜虐的な雰囲気を漂わせている。
黄瀬はアイスをシャクっとかじった。
次に下から上へ舌を這わせる。
そしてまるで愛撫するかのように舐め取っていく。
アイスが溶けて、ピンク色の液体が黄瀬の手の甲をつたって下に落ちていった。
黄瀬は構わずに舐め続ける。
739名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:Dn/6Al9F
桃井はふと自身の体がそうされているような感覚に陥った。
無意識のうちに、自分を守るかのように左手を右の二の腕にかける。
「あ…」
体が熱く火照ってきた。
下腹部が湿ってくるのが分かる。
自分が自分でなくなる気がしてくる。
目をそらさなければと思う。
でも何故か視線を外せない。
アイスを全部食べきると黄瀬はサディスティックな表情で桃井を見つめ、
手に垂れた液体をペロッと舐めた。
その仕草がとても淫靡に見えて、全てを見透かされている気がして、
桃井は体が更に熱くなるのを感じた。

「あー、やっぱハズレッスね」
アイスの棒を見ながら、黄瀬は残念そうな声をあげる。
はっと我に返ると同時に、
桃井は恥ずかしさと苛立ちとでいっぱいになった。
思わず手に持っていたアイスを思いっきり黄瀬に投げつける。
アイスは見事顔に命中し、不意をつかれた黄瀬は尻餅をついた。
「いってー…ってか冷たいっス!」
黄瀬の髪と顔についたアイスの破片は、すぐに溶けてピンクの汗のようになった。
「あーベタベタする。酷いっスよ桃っちー。俺今から撮影あるんスよ」
桃井は再び我に返った。
しまった、やりすぎた。
740名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:Dn/6Al9F
「ご、ごめん、きーちゃん。思わず…」
桃井はバッグからハンカチを出し、黄瀬に付いたアイスを丁寧にふき取っていった。
幸い服にはかからなかったようだ。
「…ところで、きーちゃん」
桃井はハンカチをビニール袋に入れ、バッグにしまいながら言った。
「今ので言いたかったのは、私を、えと…その…」
声は必然と小さくなる。
「お、おか、いや、違…え、ええと、た、た、食べたいって言う事なわけ!?」
動揺のあまり日本語が変になってしまう。
「桃っち、口に出して言わないで!」
人差し指を口に当てて、黄瀬は周りを見回す。
「んー…まあ、そういう気持ちがゼロって訳じゃないっスけど」
「!!!」
また何かを投げつけてきそうな桃井の様子を見て、黄瀬はあわてて言葉を続ける。
「いや、そうじゃなくて!何ていうか…その…」
「じゃあ何なの!」
桃井は頬を紅潮させて黄瀬を見上げてくる。
頭をポリポリとかきながら、黄瀬は答えた。
「まあ、つまりどういう相手にそう思うかって事っスよ」
「?」
再び桃井の頭の中が?マークで満たされる。
「いや、分からないならいいんス。どうせ俺勝ち目ないし」
「??」
「絵の具の黒と黄色を混ぜたら、黄色は消えちゃうんスよ」
「???」
741名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:Dn/6Al9F
黄瀬は眉を八の時にして、困ったような笑顔になった。
その表情に一抹の寂しさを感じて、桃井は何も言えなくなる。
「じゃ、俺こっちだから。また明日ね、桃っち」
黄瀬は駅に向かう道を指さして手を振った。
「あ、きーちゃん、アイスごめんね!アイスごちそうさま!」
また変な日本語になってしまった。
あちゃーと焦りながら、桃井も黄瀬に手を振る。

遠ざかっていく黄瀬の背中を見つめながら、桃井は黄瀬の言動の意味を考えた。
でもやっぱり良く分からない。

“結局、きーちゃんも男子って事なんだ。
あのHな舐め方で、私をからかったに違いない”
桃井が導いた結論はそうだった。

「ほんと、男の子って…」
どうしようもないわ。
そう考えながら、桃井は再び帰路についた。


投下終了です

個人的に>>734さんの緑間+高尾×桃井をすごく読んでみたいです
742名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:3qlQ34go
>>736
GJ !
黄瀬のやらしさが出ていてよかった!
次回の話楽しみにしてる
743名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:hQ6cAcqq
乙!
ドキドキした
744名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:BFpJ27yB
>>734のは、時間の都合で書けるかちょっとわかんないっす
745名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:e0KhCWx0
>>744
待機しながら待ってる
746736:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:H9Y6EIxm
>>742>>743
ありがとう!
初小説初投下だから内心ドキドキしてました
肯定的な意見もらえて嬉しいです

>>744
そっかあ残念
でも時間が出来たら是非!
全裸待機で待ってます
747名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:DE6ASRlW
保守

湯気に驚いたアレックスが緑間を誘うストーリーを読みたいです先生
748名無しさん@ピンキー:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:zZyc7t5u
【アニメ版見たい人向け】
≫ 黒子のバスケ 動画まとめ
http://animet.tv/691
749名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:FeIrYwuh
保守

私はバスケ総受けが見たいです
750名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:RRT8wOLB
ボール総受けだと…?
751名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:FeIrYwuh
のんのん、ボールじゃなくてバスケ総受け

誰よりも愛した人たちが変わり、自分から離れていく中自分に振り向いてもらおうと
努力する男たち・・・ああでも私が愛してるのはあの色つきども・・・

こんな感じのやつで
752名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:pHCc3kCq
ちょっとよく分からないがボール総受けなら読みたい
753名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:GrZ+k0X6
というか試合中はだいたいボール総受けでは?
754名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:GV2QW67P
回されてるもんな
755名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:GrZ+k0X6
ぼ、ボールリンカーン・・・
756名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:zhBKTRdN
黄ボ
ボ「あの人に似てる…けどこっちの方が全然いいわぁ♡」

緑ボ
ボ「イヤぁ…トんじゃう〜♡」

青ボ
ボ「こんな対位私知らない〜っ♡」

紫ボ
ボ「こんな激しいの…目覚めちゃう〜♡」

赤ボ
ボ「私の負けでいいから…もっと支配してぇ♡」

黒ボ
ボ「こんなリズムで突かれるの初めて…♡」

火ボ
ボ「ガムシャラな男も嫌いじゃないわ♡」
757名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:A757luwe
>>756それなんてビ○チ
758名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:WuNviCwj
鼻水吹いた
759名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:zhBKTRdN
ボ「もう用無しって…!?何よそれ!
アナタが外でするのが好きって言うから…
私はどんなプレイでも耐えられたのに…っ!
新品のヤツに替える!?張りが無くなった!?
ツルツルよりザラザラの方が気持ちよくなれる!?
ひどすぎるわ…!!」
760名無しさん@ピンキー:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:cQNGQPAo
>>759
バニシング習得時に黒子にとっかえひっかえされたボールかw
2番目「そんな!たった2週間で?前のより具合がいいって私に乗り換えたんじゃない!」

(ry


6番目「私で6人目…どうせ次のもやっぱりボロ雑巾みたいにした揚句、捨てるのよね」
761名無しさん@ピンキー:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:/K+xjKyI
やり捨てしまくる黒子ひでぇなwww
762名無しさん@ピンキー:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:zbX+vrIc
例えやり捨てされるとわかっていても、男に尽くすボール・・・::
763名無しさん@ピンキー:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:DMXt3bJn
ほしゅ

回想にでてきたリコちゃんかわいかった
764名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:bllrBIG2
緑間×桃井とか某所で検索してもエロまったくないから投下するのを躊躇してしまう
しかし自宅のPCからはアクセス規制でこっちに投下できない
うーん
765名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:66DLWKH0
>>764
あきらめんなよがんばれがんばれお前ならできる
766名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:cJeGazFk
桃井の手足を切断して生肉精液便器にしたいよね
767名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:c6Ph4u4U
>>764
すごく読みたいんスけど
全裸待機
768名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:aQVcFRzb
このマンガ女キャラ少なすぎてエロパロ伸びねーな
769名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:b2P8TK5T
保守がてら桃黒を投下します。
勢いで打ったので文章が変かもですがご容赦下さい。
途中で規制が入らない事を祈りつつ…


帝光中時代みんなで海合宿に来ていて、
黄瀬が気を利かせて黒子と桃井を二人きりにしたという設定で

(これは願ってもないチャンスだわ…きーちゃんありがとうーっ!!!)
心の中で桃井は黄瀬に感謝した。
手には「これ塗ってもらったらいいんじゃないスか?」と黄瀬に渡された日焼け止めがある。
実は日焼け対策万全で来たのだが、このチャンスを逃す手はない。
(よし!水着もちょっと大胆なビキニにしたし!今日こそテツ君を振り向かせて見せる!)
「テツ君、お願いがあるんだけど!」
「何ですか、桃井さん」
「日焼け止め塗ってくれない?」
「え?僕がですか?女子マネの2人のどちらかに頼んだ方がいいんじゃないですか?」
「ううん、みっちゃんもあっちゃんも午後のトレーニングに備えて準備しておくことがあるんだって」
「…2人ともあっちで黄瀬君たちとビーチバレーしてますけど」
「あ…と、と、とにかく!人がいっぱいいると恥ずかしいから、みんながあっちに行ってる今がチャンスなの!
自分じゃ背中とか塗れないし!ね、テツ君お願い!!」
「そこまで言うなら…まあ、桃井さんが嫌でなければ…」
「ありがとう!じゃあ……あ、あそこの岩陰がいいかな」
二人は日の当たらない大きな岩の影に移動した。
日を浴びた砂は熱すぎるが、ここなら寝転がっても大丈夫だろう。
ひと気もないのでうってつけの場所だ。
桃井は黒子に日焼け止めを手渡した。
「では、始めますね。嫌だったら言って下さい」
黒子は日焼け止めを手に取って、桃井の背中に塗り始めた。
肩から下に降りていく手がいったん浮いて、また腰の方へ下がる。
(あ、テツ君、ブラのヒモを避けてるんだ。んもう〜ウブなんだから!ますます好きになっちゃう)
桃井は黒子に声をかける。
「テツ君、ヒモを解いて背中全体に塗ってくれる?そこだけ焼けちゃうのも嫌だし」
「え…?は、はい。では失礼します…」
黒子はそろそろとトップのヒモをひっぱって解いた。
今度は肩から腰まで一気に手が降りる。
(今日の私、本当に大胆かも…)
その時、はたと黒子の手が止まった。
「テツ君、どうしたの?」
「…桃井さん。これ、日焼け止めじゃないですね」
「え?いや、日焼け止めで間違いないよ」
桃井は確かめようと上体を起こした。
「!」
黒子は一瞬驚いたような目を桃井に向け、すぐにそらす。
桃井が日焼け止めに目をやると、そこには大きく“SUNGUARD”の字がある。
770名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:b2P8TK5T
「ほら、サンガードって書いてあるよ」
「桃井さん、よーく見てみて下さい」
黒子は明後日の方を見ながら桃井に声をかける。
顔がものすごく赤い。
(テツ君、何か変。どうしたんだろう?)
そう思いながらも、桃井は日焼け止めの容器に目を凝らした。
SUNGUARDの字に隠れるように、小さく“効果もあるLOVELOTION”と書かれている。
「え?えええええええええええ!?こ、これ…ええええええ」
「桃井さん、間違えて買っちゃったんですね」
(き、き、きーちゃん、な、な、何てものを…!!)
黒子の方に目をやると、明後日の方を向いていた顔が桃井の方に向けられていた。
目は桃井の胸辺りをじーっと凝視している。
明らかに様子がおかしい。
桃井はふと自分の胸に目をやった。
ビキニのブラが捲れて、胸が丸見えになっている。
「!!!!!!!!!!」
心の中でぎゃーッと叫び声をあげて、桃井は両手で胸を隠した。
(そうだ、さっきブラのヒモ外してもらったんだった!どどどどうしよう…テツ君におっぱい見られちゃった!)
自分から誘うような行動をしておいて何だが、やはり見られると恥ずかしい。
「桃井さん、僕、ヤバい…です。手のベタベタを自分の体で拭いながらやってたので、多分ローションが効いてきて…」
顔を真っ赤にして自分を抑えようとしている黒子の表情が艶っぽくて、桃井は息をのんだ。
「あ…もう……。桃井さん、すみません。もうダメです」
黒子は桃井の上体をガバッと押し倒した。
胸を隠していた腕が砂の上に投げ出される。
黒子はそのまま桃井に唇を押し付けてきた。
桃井の唇が割られ、舌が入ってくる。
(あ…テツ君…)
桃井も舌を絡ませ、黒子の口を吸う。
ローションの効果が出てきたのか、桃井も自分が欲情してくるのを感じた。
「これ、せっかくだから使いましょう」
黒子はそう言って液体を手に取り、再び桃井の体に塗り始めた。
(だ、だめ…これ以上塗られると…私も…)
桃井の気持ちをよそに、黒子はお腹から脇へと手を滑らせる。
塗られる度に体の芯がゾクゾクと熱くなってくる。
中心から横へ滑る手はだんだんと位置を上げてきた。
「これ、一応日焼け止めの効果もあるんですよね。しっかり塗りましょう」
黒子は桃井の胸に触れる。
「あッ……」
時々揉みしだくようにしながら、黒子は桃井の胸にローションを塗りたくった。
指と手のひらが乳首をこする度にむず痒いような刺激が走り、桃井は思わず身をよじる。
「ここは特に念入りに塗っておきましょう」
黒子はそう言って両方の乳首を親指と人差し指で挟んだ。
つまんで転がしたかと思うと、今度は人差し指でぎゅっと押し付けてぐりぐりと指を回す。
黒子が指を動かす度に強い快感が突き抜ける。
771名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:b2P8TK5T
「はぁっ……ぁぁん………」
「桃井さん、すごくエロい顔してます」
「やだ…テツ君、い、言わないで…」
「乳首もこんなに固くして…。Hな体してますね」
「……テツ君って、そんな顔して実はSだよね…」
「じゃあ桃井さんは実はMですね。今もこんな事されて、すごく感じてますし」
「……いじわる……」
桃井は泣きそうな目で黒子の方を見た。
その様子が黒子を刺激したらしく、手の動きはますます激しくなった。
「あっ…!ああん……あはぁ…ん…」
たまらず甘い声が漏れる。
黒子は今度は足にローションを塗り始めた。
つま先からぐーっと、一気に太ももの付け根まで手を滑らせる。
秘所に近い場所まで触れられ、桃井の鼓動はどんどん早くなった。
「ここ…ボトムが邪魔で塗れないから、取っちゃいますね」
黒子は腰の左右で結ばれているリボンを解いて、三角の布をめくった。
(…アソコ、テツ君に見られちゃう)
恥ずかしいのに、何故かますます体が熱くなってゾクゾクしてくる。
黒子は桃井の足を開いて、間に自分の体を置いた。
指で女性の部分をぐっと開く。
「僕、こんなにじっくり見るの初めてです。こうなってるんですね」
「や、やだ…テツ君のH」
「男はみんなHです。それに桃井さんもそうでしょう?こんなにトロトロになって…」
黒子は秘所に指を入れ、軽く動かした。
そこは淫らなとろみで溢れている。
「ここにもローション、いっぱい塗りましょう」
黒子は手のひらで下腹部に液体を塗りつけた。
次にお腹から下へすーっと直線を描くように指を滑らせる。
今度は両方の手で、膣口と敏感な突起にローションをこすり付けてきた。
「ふぁぁん…あんッ……やぁ…ああん……」
強い快感に、桃井は何度も身をよじった。
その度に大きな胸が揺れる。
「桃井さん、僕もう我慢できません…桃井さんの中に入りたいです」
「いいよ…テツ君、きて…私の中に入って」
黒子は水着を下ろし、自分自身を出した。
そのまま女性の部分に入ってくる。
破瓜の痛みが桃井を襲った。
「あ…う……」
桃井は眉を歪め、苦しげな声を出した。
「桃井さん、大丈夫ですか」
黒子は心配そうな瞳で桃井を見つめている。
「だ、大丈夫。テツ君、そのまま続けて…。私…テツ君と一緒になりたい」
「桃井さん…可愛いです」
黒子は緩やかに腰を動かし始めた。
最初は痛かったが、しばらくすると慣れてきて重く響くような快感が桃井の脳を襲ってきた。
772名無しさん@ピンキー:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:b2P8TK5T
「テツ君…気持ちイイよ…。テツ君の、すごくいい…」
黒子の首の後ろに手をまわして、桃井は囁きかけた。
「桃井さん…」
腰の動きが激しくなる。
黒子の額から落ちる汗が、桃井の肌を濡らす。
「あ…!くる…きちゃう、テツ君……」
「桃井さん、僕も…一緒に……」
二人は同時に絶頂を迎えた。
黒子はその一瞬前に自身を抜いた。
白濁した液体が、先端からドロドロと流れて落ちる。
黒子は桃井の横にドサッと倒れこんだ。
「…やって、しまいました…」
「やっちゃったね、テツ君…」
お互いの目が合った。
二人は同時に、ふふっと笑う。
「とりあえずそろそろ戻らないとですね。もしかしたらみんなが僕達を探してるかも知れません」
「確かにそうだね」
そう言いながら桃井はボトムのリボンを結んで、黒子に背中を向ける。
「テツ君。実は背中って、自分じゃ上手く結べないの。さっきはみっちゃんにやってもらったんだけど…。テツ君、結んでくれる?」
黒子はごくっと息を飲んで、トップのヒモに手をかけた。
「桃井さん、ヤバいです。僕また…」
桃井は顔を黒子の方に向けて、微笑んだ。
「じゃあ今は無理だけど、夜に…また続きしよ?」


以上です。

過疎ってて寂しいので、他の職人さんの投下期待
773名無しさん@ピンキー:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN ID:xyoKWpab
なんかすごい過疎ってるねー
774名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:W7EvferI
緑間の妹に期待しようぜ
眼鏡っ子でツンデレ、「〜なのですね」などという属性は確定的だ
775名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:3NuLVpjx
規制かかっているからかもね
776名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:3NuLVpjx
あれ?書き込みできた
>>769
GJ!
初々しさが伝わってきたよ
黒桃かわいい
777名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:3NuLVpjx
連投すまない
別の所で投下した木リコを保守代わりに


――ああ、またやっちゃった
リコは目を覚ますと隣で寝ている木吉を見て小さくため息をついた。
木吉の祖父母が小旅行をしていて2人っきり。
『リコ、今月の月バス買いそこねたんだろう?
オレその号持っているからウチに来ないか?』
木吉からの電話にその時のリコははずんだ声で
『ホント?今から行くわ!』
喜んでバスケットボールの雑誌を借りに飛び出した。
雑誌を借りるだけ、というつもりが
『お茶くらい飲んでいけば?』
とか
『ばあちゃんが大量に肉じゃが作ったから、夕飯食べていかないか?』
とか
『じいちゃんが買ってきたどら焼きあるけど、食うか?』
いつの間にか木吉のペースに乗せられて、気づけばひとつ屋根の下で男女が2人きりという、お約束の展開になった。
しかもこれが初めてじゃない。
だから、まただ……とリコはそのたびに反省している。

でも。
きっかけはどうであれ、こんなに人肌が心地いいなんて初めて知った。
最初は痛いから嫌がってしばらくはそういうコトに及ばなかった。
が、ほんのささいなことで再び身体の関係を持つようになる。
リコの身体に優しく、そして時には激しく抱いてくる彼に何度もしがみつくようにもっともっとと求めてしまうようになっていた。
「……鉄平」
声をかけるがピクリとも反応がない。
そっと木吉の色素の薄い茶色がかかった髪の毛を撫でる。
そしてリコの顔がすっぽりと埋まるくらいの大きな手に触れる。
――この大きな鉄平の手に私は抱かれたんだ
昨夜の出来事を思い出してしまい、リコの頬がかあっと熱くなってしまった。
「――服、着なくちゃ」
散らばった服を拾おうとするとその手をがしっと掴まれた。
「おはよう、リコ」
「て、鉄平起きてたの!?」
驚いて木吉を見る。
「今何持?」
「朝の5時半過ぎよ。私そろそろ帰らないと……」
家族に無断での朝帰りは怖かったが、その時はその時だ。
リコが頭の中でどう言い訳しようか考えていると、木吉がのんびりとした口調で
「まだ5時半かぁ」
そう言うと同時に、リコの背中から抱きしめてきた。
お互い裸だから肌が直に触れ合うとなんだか心地いい。
相手が木吉だから、リコだからお互いにできるのだろうと。
778名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:3NuLVpjx
ふと、リコの細い肩に木吉がキスをしてくる。
「や……ちょっと朝から何をっ!」
「何をって……聞きたい?」
今、答えると木吉が何をしてくるのか大体想像がつくので黙っていると背後からリコの胸に大きな手が回されてきた。
優しく触れたかと思うと、突然その先端をくるくると指先でいじったり押しつぶすようにしてきた。
「あ、や……っ」
思わず反応して小さく声が出てしまう。
いつの間にかぷっくりと赤く膨らむの突起部分から今度は首筋から背中へと木吉の唇が小刻みに降りてくる。
くすぐったいような、それでも慣れてしまったのか、吐息とも悦びとも取れる声が自然と出てしまう。
「リコ、カワイイよ」
何度も何度も木吉は繰り返しリコにささやく言葉。
今度は両肩を掴まれて木吉の正面を向かされると、唇に触れてきた。
最初は軽いキスだったのが、次第に深く入り込んで互いの舌を絡ませていく。
こういう深いキスをするのに対して当初のリコは苦手だったが、段々慣れてきたのか、木吉の動きと共に応えるように絡ませていく。
お互いの熱を帯びた舌はどこまでも深く口の中の体温が上がっていく。
唇が離れると一筋の唾液が糸をひいた。
779名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:3NuLVpjx
「鉄平……私そろそろ帰らなきゃ」
ぼうっとした頭でも家族に無断での朝帰りなのが隅っこに何とか残っていた。
その言葉に木吉は
「そっかぁ」
「うん」
素直に納得してくれていたのかと思っていると
「じゃあ、もう一回」
座っていたリコを押し倒して再びキスをしてくる。
「やめ……あっ……私、帰らな……ぅぅん」
キスをされながら木吉の手は片方は胸をまさぐり、もう片方の手はリコの下半身に触れていた。
昨夜抱かれた跡がまだ残るその部分に指先でいじられると、普段なら聞くことのできない声色に木吉の身体も反応してくる。
「……リコ」
人差し指がリコの秘部に入り込み、いつも感じている場所をピンポイントに触るとますますリコの反応が強くなった。
昨夜の刺激がまだそこに残っているのもあり、いつも以上に反応がいい。
「もう、やだ、やめて……よ」
「だめ」
リコの懇願も一言で拒否して、指先は再びリコの中を滑りこむように侵入していく。
そこはまだ潤いが残っていて簡単に入った。
もう1ヶ所感じやすい部分があって、今までの関係から最も反応して濡れやすくなるのを木吉は知っていた。
わざと焦らすかのようにピンポイントの周辺を触れてみたり、触れそうで触れないようにしていると
「て、てっぺい……」
自然とリコの方から木吉の背中に両手を回していた。

頬は紅潮し、目は涙を浮かべているかのように潤み、恥じらうリコに垣間見える『女の子』の表情に
「リコはやっぱりカワイイなぁ」
りこの前髪を上げ、額へ優しく口づける。
「も……やだ、カワイイばっかりでこんな意地悪し……、ハァァッン」
いちばん感じやすい部分を弄ばれて、途中からは話も出来なくなったリコはダイレクトに声が出てしまった。
何度も何度もそこを攻められるとじわっと中の潤いが増してきたのを感じ、中から引き抜くと木吉の指先にたっぷりと愛液がついていた。
引き抜く際にもリコが声にならない声で身体をぞくぞくとさせ、それだけでイキそうになって思わず背中をのけぞらせてしまう。
しかし、今はそれでも物足りなくなってしまって、もっともっとと身体が木吉を求めてくる。
求めてくるのは木吉も同じ。
潤ったリコの中へ自分の張り詰めて硬くなったものをすべらせるように挿れていく。
すぐに奥までは進めずに何度も抜き差しする動きをして焦らしていくと
「……て、っぺい」
早く、とリコの目から一筋の涙がこぼれながらイカせてと言わんばかりにまっすぐ見てくる。
しかし簡単に応じることはせずにクチュクチュとやらしい音を立てながら、なかなかイカせてくれる行為はしてくれない。
780名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:3NuLVpjx
木吉の口の端が意地悪そうに口角を上げ
「――じゃあ、リコからキスして」
言われるがままにコクンとうなずいたリコは自分から木吉にキスをしてくる。
両腕は木吉の首と背中に回り、ちいさな舌で木吉の口の中をまさぐってきた。
最初の頃は「そんな事できるか!バカ鉄平!」
そこでどつかれて終了だったのが今ではこんなに素直にかわいくキスをしてくれるようになった。
ここまでくるのに何度身体を求め合ったのだろうと木吉の頭の中で数えようとした。
数えようとしたものの、さすがにリコの奥まで入れたいのと彼女のキスが段々と濃厚になってきた時点で考えるのをやめた。
木吉は木吉で、リコの柔らかな肌と普段は見せない表情に惹きこまれている。
そして広い背中に両腕を回して、さらに両足は木吉の下半身に絡みついてもっと深く早くして欲しいと求めているのが伝わってくる。

初めの頃、痛い痛いと泣きじゃくっていたリコも痛みを通りすぎるとそれがどれだけ気持ちのいい行為なのかを知ってしまった。
しかもこの関係はバスケ部の面々や友人、そして家族も知らない、木吉とリコだけの【祕密】というスリリングさが2人の行為をさらに掻き立てている。
そう何度もできることではないので、いったん始めるととことん求め合う。
ここまでやっていいのかと心配でもあるが、木吉がきちんと避妊具も用意することと、リコの今日は大丈夫かも、というタイミングと2人きりになれる状況が重なるとこうやって身体の関係を続けていた。
リコも木吉もお互いのことは大事に思ってはいるが、恋人ではない。
だけど、こういうことをするのはどちらも拒否していないし、他の人間とではできない関係。
何度も繰り返す行為。
781名無しさん@ピンキー:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN ID:3NuLVpjx
「リコ」
「……ってぺ……もう――」
やっとリコの希望が叶い、木吉のものが奥まで突いてきた。
何度も突くたびにリコの嬌声が木吉の耳元に聞こえてくる。
細い指先が木吉の背中に引っかき傷のような赤い線をつけていくのがその証拠だった。
そんな小さな痛み以上にリコの中は潤み、そして木吉のモノを吸い付くようにキュっと引き締められていくのが気持ち良かった。
額に身体に汗が滴り落ちてくる。
互いの身体も汗ばんでどちらの体温なのか、においなのかすら分からない。
「――リコ」
ぐぐっと挿れたまま、耳元でリコの名前を呼ぶ。
「う……んん。ぁぁ」
息の上がったリコを見て我慢しきれずにそのまま絶頂に達した。


「もう、朝っぱらからやるなんて思わなかった。
おかげで朝帰りどころか昼帰りだわ」
シャワーを借りたリコがムスっとした口調で話しかける。
「それは無理だ」
「へ?」
「リコが側に寝ていて何とも感じないわけがないだろ?」
恥ずかしいことをいつものようにヘラっと笑いながら言うのが木吉らしい。
リコは何度もこの表情を見ていて
「鉄平はいつもおんなじことを言うわよね。何度聞いても恥ずかしいからやめて」
「いいじゃないか〜リコがカワイイのは本当のことだしな」
「ホントにそう思ってるの?」
座っている木吉と同じように正面に座りながらまっすぐにその目は彼を見ていた。
「ホントだよ。こういうのでウソついたって仕方がないじゃないか。
それともリコはオレとこういうことをするのがイヤなのか?」
木吉も視線を逸らさずにリコに問いかける。

「――ズルいよ、鉄平は。
いっつもいっつも相手から先に色々言わせようとするんだから」
不満そうに眉間にシワを寄せるリコに対して、いつもの調子で
「そうか?オレはリコとしかしたくないけどなぁ〜
なんならもう一回……」
調子に乗り出した木吉に
「だっ、誰がするか!!バ……」
文句を言うリコをさえぎってキスをすると
「怒った顔もカワイイけど、やっぱりリコには笑顔がいちばん似合うよ」
さらに恥ずかしいことを満面の笑みでさらっと言われると
「じゃ、じゃあ、わたしっ、か、帰るからっ、ねっ」
聞いている側のリコはしどろもどろな口調と、耳まで真っ赤にしながら帰る。
「じゃあ、【また】なっ」
玄関先で1人で帰れるからと言われ、リコを見送る木吉だった。


投下終わり
782名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:hHqU9udy
gjgjgj!!!!!
しかし女子キャラもっと来ないかね…
783名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:ncHSBuLq
帝光中時代の桃井と一緒のマネージャーかな
でも途中から出番なくなっていたし
784名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:cs09TK7D
この木リコ、上のと同じだよね??
785名無しさん@ピンキー:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN ID:A38wqL2w
>>784
木リコ投下した者です
うっかり二重投下になってしまってすみません
自分で投下したのを忘れていた

規制されなかったら別の話を投下します
教えてくれてありがとうございます
786名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:e4B3SE9r
日付変わったけど>>785です
順リコ話を投下


「じっ……準備はいいよな」
「うっ……うんっ」
「ぶっちゃけ、オレしたことねーからな。痛かったら、ちゃ、ちゃんと言えよ」
「分かってるわよ、それより本当に日向君ひとりなんだよね?」
「あ、当たり前じゃないか。親達は旅行してんだから誰もいねーよ」
「それならいいけど。
で、いつまで私達このカッコで正座するつもりなの?」
日向とリコは裸のまま正座をしてお互いを見ている。

高校入学後。
荒れていた日向が無事更生をしてバスケ部のキャプテンに、リコはカントクになった。
新設校でバスケ部員も同級生しかいない中、これからをどうするのか。
キャプテンとカントクとして色々話しているうちに、いい感じになって、皆には内緒で付き合うようになった。

そしてお約束の「オレん家、親が旅行で誰もいないんだけど」の展開になった。
おそるおそるキスをしたものの、歯と歯がぶつかってしまったり、日向のメガネでリコの鼻にぶつかったりと初キスはロマンのロすらなかった。
この続きをすることになったものの、互いに服の脱がせ方が分からない。
「ここまできたらもう、一気に脱ぎましょ!」
リコが覚悟を決めて自分から服を脱ぎ始めるのを見て日向も腹をくくって服を脱いだ。
全裸になったものの、昼間のせいか互いの身体が丸見えで、焦った日向はカーテンを閉めると
「ほ、ほんとにいいんだな?」
「いいって言っているじゃない、ここまできて何もなかったらバカみたいじゃないの」
「わ、分かったよ」

日向はリコの両肩を掴んで一気にベッドに押し倒すと、慣れないキスでリコの唇をふさいだ。
そして右手でいきなりこぶりなリコの胸を鷲掴みにすると
「痛っ、そんなに力いっぱい掴まないでよ」
「ごっ、ごめん!」
「こっちだって初めて何だからもうちょっと優しくしてよ日向君」
「分かったよカントク。こ、こうか……?」
今度はそっと触れるか触れないかの壊れ物を扱うように胸をなぞると
「あっ、アハハッ、くすぐったい」
「――わ、笑うなよ!こっちだって必死なんだからな」
「だってホントにくすぐったくって、アハハ」
787名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:e4B3SE9r
身体をよじらせるように笑うリコにイラっとした日向は
「あー、そうか。そっちがその気にならないんならオレはオレでやるからな」
再びリコにキスをする。
最初にぶつかり合うようなキスよりはマシになり、リコも笑うのをやめる。
こっそりネットやAVで研究したはずなのに、リアルでは難しいと実感しながらも、慣れない手つきでリコの胸の突起をグリグリと転がすようにしていると
「ひゃっ!ちょっと、な、何???」
「何ってそりゃ……」
「そ、そんなに見ないでよ」
どうやらくすぐったさから、刺激を受けての声が出たらしく、日向がまじまじとリコの顔を見つめる。
今までに見たことが無いくらいに真っ赤になったリコの顔に思わず
「あ、やべ」
「な、何がやばいの」
「……言わせる気かよ」
「聞きたいわよ」
「じゃあ、カントクの手を貸してくれ」
「?」
リコの華奢な手を掴んだまま、日向の下半身へと移動させると
「これって、まさか……」
触れたのは日向自身のモノで、思いっきり固く、そしてそそり立っていた。
「男はみんなこーなるんだよ」
「えええっ!!!無理よ、無理!こんなの入るワケないじゃない」
急にリコが抵抗し始めるとそれを押さえ込みながら
「だ、大丈夫だっ、これ使うから」
ベッドの枕元から取り出したのはどこで買ったのかは謎だが、そっち系のローションのボトルだった。
「ちょっと冷たいけど我慢しろよ」
指先にたっぷりとジェル状のローションを取り、リコの秘部へ指を入れると
「痛いっ」
「え?まだ指2本しか……」
「だから優しくしてって言ってるでしょ」
「あ、ああ。じゃあ1本入れながら塗るからな」
ようやく日向は『彼女が初めてだった場合はまずは指先で優しくほぐしていく』というのを思い出した。

正直、今すぐにでも中に挿れたいが、リコを下手に傷つけてしまうのだけはしたくなかった。
ここは冷静に避妊具をつけ、ジェルを使ってリコの中を潤わせることに専念した。
慣れてきた頃には指2本入れてもリコは痛いとは言わなくなった。
「もう、大丈夫みたい。ごめんね日向君」
「何で謝るんだよ、カントクは悪くねーよ」
「だって、ずっと我慢しているんでしょ?男子って大変だよね」
リコの手が日向の頭を何度も撫で撫でしていく。
「もういいよ、日向君」
「あ、待った。オレのにも塗らないと」
「――雰囲気ぶち壊し」
口ではそう言っているが、リコの身体が小刻みに震えている。
それを見てローションを塗る手を止めた日向は
「やめようか?怖いんだよな?無理すんな」
「でも、それじゃ日向君が」
「オレは、何とかする」
「そっちだって無理してるくせに」
そう言って日向を抱きしめる。
「痛かったら、やめるからな。ちゃんと言えよ」
「うん」
788名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:e4B3SE9r
日向の避妊具をつけた上からさらにたっぷりとローションをつけて少しづつリコの中へ進めていくと、痛いのか目をぎゅっと閉じて我慢している。
それでも辛抱強く日向自身を受け入れている健気な一面を見て、大事にしなくちゃと分かりつつも、身体は正直すぎて中へ中へと突き進めていく。
半分くらい入ったところでリコの様子が変なことに気づいた。
頬を紅潮させ、目元は涙のように潤んでいる。
ローションのボトルには【媚薬入り】という文字が見えた。
「はぁ、はぁ……日向君、何か変な感じがする。痛いんだけど何かふわ〜とする」
「あ、それは――身体がリラックスしてきた、んだよ、あと少しだからな」
「う、うん」
普段は絶対見ることのできないリコの顔に日向もますます興奮して、ゆっくりと中に挿れていたのが段々と強引に進めていくと
「や、いたっ、あぁ、んっ」
痛さは媚薬効果で少しは感じているように見えた。
前髪は汗で乱れ、ちょっとでも身体のどこかを触れれば背中がビクンと反応する。
(媚薬入りローション、マジやべぇ)
リコの細い腰を掴みながら中を突いていると急に
「ぁ、んっ、いっ……はぁぁっ」
「――あ」
どうやら日向より先にイってしまったらしい。
それを見て日向も我慢できなくなって何度もリコの中を突き、そのまま放出してリコの隣へドサっと倒れこんだ。

「ごめんね、日向君。私あれからどうなったのかよく覚えていなくて」
初めての後、すぐにベッドから起き上がれなかったリコが謝ってきた。
「い、いや……オレも気持ちよかったし、カントクもその、か、可愛かったし」
「ホントに?」
「ああ、もちろん」
日向はここは正直に可愛いと言った。
実際にそうだったから。
ぎゅっと抱きしめながら
「今度はもっとオレもちゃんとするから」
「う、うん。わかった」
今度はリコ方から日向にキスをしてきた。
簡単な唇をくっつけるだけのもの。
(やべ、また……)
反応をしかけた日向の様子に気づかないリコは首をかしげながら
「どうしたの日向君?」
「な、何でもない!ちょっとオレ、トイレ行ってくるから!」
あわてて服を着ると一目散に部屋から出て行ってしまった。
「――変な日向君」
リコは不思議そうに日向が出て行ったドアを見つめるだけだった。


投下終わり
789名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:EK/SCU2Y
>>786
GJ!です
初めての二人が可愛すぎ!
萌え転がりました

そして自分上で桃黒投下した者ですがGJありがとうございました
790名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:79S2+Nan
>>789
GJありがとう!
初順リコだったんで投下してよかったです
次回作の投下楽しみにしてます
791名無しさん@ピンキー:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:AAiNptj/
誰もいないのか…
792名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:CXpUuoXq
GJ!!
793名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 01:18:43.68 ID:5yVgmQD0
GJだ!!
794名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 01:31:42.61 ID:ogqSFOHm
リコの人GJ
久しぶりに来たから亀になったが桃黒の人もGJ!
いいねいいね〜ウブで青春なエロもいいね〜
795名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 19:35:10.68 ID:fC9YaGnR
突然の黄リコ投下します
途中で迷宮入りし諦めたまま数ヶ月放置したくせに所々書き直して完成させた
という残念っぷりです
ちょっと無理矢理です
突然始まります


黄瀬は理解できない事態に目を見開いた。
部活後に黒子に用事があり部室で待たされていたところ、どうやら少しの間眠ってしまったようだ。

誠凛の監督が自分の上に乗っている。
「ごめんなさい、黄瀬くん。躓いちゃったみたいで・・・。」
重くはなかったが自分の腹に控えめでありながらも柔らかい感触を感じ、思わず下半身が反応した。
(こ・・・これはカントクさんのおっぱ・・・い!!!)
「大丈夫っスよ。そちらこそケガはないっスか?」
「私は平気。・・・でもちょっと胸が痛いかな?」
躓いた拍子に黄瀬の腹筋に強く打ち付けてしまったのだろう。
顔を赤らめ胸を押さえるリコに黄瀬はおもわずゴクリと咽喉をならした。
「――女の子なのに身体にキズはまずいっスよっ!・・・・・・責任とるんでっちょっと見せてください」
「えぇっ!!」
ただ打ち付けただけなのだ。
肌に残るキズなどあるわけがない。
しかし黄瀬は止まらずリコのセーラー服を捲り上げる。
796名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 19:38:55.98 ID:fC9YaGnR
「ちょっと赤くなってるような気もしなくもないっスね。痛くないっスか?」
「いっ・・・痛くないから!もう平気よ!アハハハ・・・」
(何よこの状況!・・・これ以上揉まないで〜!)
黄瀬は興奮していた。
明るく男勝りでサバサバしているが可愛らしい容姿のリコが自分に羞恥の表情を見せている。
そのギャップに愛おしさを感じていた。
「カントクさんの胸・・・俺好みっス。ちょい控えめで柔らかくて・・・スゲー可愛い!
俺サイズっス♪」
「馬鹿なこと言ってないで!離しなさいっ!」
「顔赤くして涙目で、誘ってるようにしか見えないっスよ。・・・ねーカントクさん、俺、責任とるっスから・・・・・・」
そう言い黄瀬の手はリコの下半身に迫る――


――「ワンッワンッ!!」大きな鳴き声にはっとなり黄瀬は目を覚ます。
部室には誰もいない。
自分の上には冷めた目をする2号が・・・。
「・・・・・・これはどーゆうことっスか?」
散々揉みくちゃにされた2号が黄瀬の手をすり抜け逃げ出した。
どうやら揉んでいたのはリコの胸ではなく2号であったようだ。
冷静になり夢オチに気を落とす。
「・・・まぁ現実だったら嫌われてタイホっスからねぇ。これで良かったかもしれないけど。でも・・・・・・でもっ!!」
一人もやもやと頭を抱え込む黄瀬を黒子が発見するまで後10分・・・。

終わり
797名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 19:50:42.41 ID:fC9YaGnR
グダグダですみません
そして短文ですみません
エロって難しい
798名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 20:00:24.07 ID:WGj73hfg
>>795
GJ!!

しかし黒バス女キャラのエロ少ないな
アレックスが綱手みたいなポジになるかと思ったがそうでもないのかのォ
799名無しさん@ピンキー:2013/09/04(水) 02:13:50.94 ID:UqPFMMuj
>>795
GJ!
黄リコ好きなので嬉しい
800名無しさん@ピンキー:2013/09/04(水) 07:39:09.73 ID:cszkPoSY
>>795
GJ!
次回作はぜひ本番まで!
楽しみにしてます
801名無しさん@ピンキー:2013/09/04(水) 23:33:12.02 ID:rHHXq434
>>795
GJ!GJ!
次回作はとことん突き抜けてくれ!
楽しみに待ってる
802名無しさん@ピンキー:2013/09/08(日) 04:41:39.52 ID:uz5OeW5X
保守
803名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 22:30:19.49 ID:ckfNSCnb
Live でキセキリコがくるとは…
どなたか書いてくだしゃい
804名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 19:58:40.34 ID:0oC9mAWP
鬼畜時代にリコとか相手校のマネージャーに
「もうやめてください」
「弱すぎんのが悪いんだろーよ、この退屈しのぎに身代わりになるからと股開いて謝ってもらいてーくらいだぜ」
「面白いね、僕も混ざろう、皇帝の眼は、どんな性感帯も、我慢も、演技も見抜けるからね」
「女のアソコの扱いなら負けないッスよ、誰が最初に潮吹かせるか賭けないッスか」
「結構巨乳〜、揉み壊していい〜?」
「ふん、勝手に始めるな、順番はジャンケンで決めるのだよ」
という展開を構想した
805名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 23:02:32.64 ID:skCbfYbO
流石に全中後にキセキが桃井相手に鬼畜なことをするのは酷いかな。
キセキの雰囲気を元に戻そうとして、逆効果になってしまい苛立ったキセキに襲われる桃井が読みたい。
806名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 02:43:29.06 ID:tZfZ5wEf
久しぶりに来てみたら投下GJ!

リコちゃんも桃井も可愛い
807名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 20:02:20.13 ID:FjJxaEB1
しかし選択肢はその2つしかないんだよな
808名無しさん@ピンキー:2013/09/12(木) 20:09:49.29 ID:bil1ad9v
緑間のシュートは素晴らしいのだよ
809名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 00:01:19.42 ID:w58lUS2Y
>>807
荒木雅子ちゃんがいるだろ(震え声)
810名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 04:48:45.39 ID:5N1cfEi5
>>809
アレックスも(震え声)
811名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 05:19:01.77 ID:yt3bK0F8
もっといるだろ
誠凛の家族とか土田の彼女とか
あっちゃんとかみっちゃんとか
灰崎の元カノとか

…早朝から脳ミソフルで使っちまったじゃねーか
812名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 07:09:37.22 ID:tMVB91Df
コガと伊月ってお姉ちゃんいたよね!!??
813名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 08:01:11.33 ID:5N1cfEi5
>>812
いるよ
コガは姉
伊月は姉と妹だったかと
814うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
815名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 12:37:24.79 ID:OBL+im71
雅子ちゃんがリコ父達と同年代だと知ってショックだったわ…
せいぜいアラサーだと思っていた
816名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 18:26:26.62 ID:rc79L3Ys
現役時代が被ってただけで年齢は
それなりに違うんじゃないのか?

紫原が美人て言ってたし
817名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 22:56:23.69 ID:RmJcb9ST
全日本時代のまさこちん可愛いよ
818名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 11:12:23.48 ID:3P2S5mxc
>>816
代表でもバレーボールとか女子高生もいるからね
まさ子ちんは30前後かなと思う

ちなみにアレックスは何才くらいかが気になるな
やはり30前後かな

年下男×年上女大好物だから誰か紫雅を希望
819名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 17:31:42.65 ID:QeOwQUcm
同人誌好きの藤巻が我々の要望を叶えてくれたらしい
女キャラをヤケクソ気味に大量投入してくれたぞ
ただエロスを感じるのは土田の彼女くらいだな
気弱な土田の前で寝取ってヒィヒィ言わせたい
820名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 18:10:42.93 ID:43uKTqQh
>>819
自分は土田と彼女のほのぼのとした話が読みたいな!
821名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 19:01:14.64 ID:q7kVuizE
なんで土田と桃井が話してんの?って思ったら桃井じゃなかったわwww
822名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 23:31:12.18 ID:rQ9eyo9+
自分も一瞬桃井だと思ったw
髪型一緒っぽいし

誠凛ズの姉妹達かわいいなw
みっちゃんとあっちゃんもだけど
もっと掘り下げて出してほしかったよー
女性キャラが少なすぎる
823名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 01:51:59.44 ID:JbObOCHb
むしろ、青峰さんは桃井をそんな優しい目で見るんすか!?色まで抜けちゃって!と思ったら土田だったっていう
824名無しさん@ピンキー:2013/09/15(日) 12:29:09.84 ID:nOc3Ud1P
土田の彼女輪姦同人誌まだー?
825名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 16:08:59.81 ID:3mTdzcNJ
本誌やっと読んだ
日向とリコのやりとりでエロい話を考えようとしたが
決勝戦の前だから思い浮かばない
女が髪の毛を触らる男はそれなりに親密度高いだけに
826名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 22:52:45.45 ID:tv57FEs0
描き分けないのにそんなに女キャラ出していいのか?w
嬉しいけどwwww
827名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 14:49:55.93 ID:jyPECIQ2
来月からアニメ2期が始まるね
ここも職人さんが増えて賑わうといいな

保守
828名無しさん:2013/09/22(日) 15:02:08.35 ID:Sfvop60U
誰か木吉×綾(伊月姉)で作って下さい。
エロでも違っても何でもいいので。
829名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 10:49:55.74 ID:zHvH1rDR
>>828
それは言い出しっぺの法則ということで
828が書いた方が萌えると思うよ
830名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 21:54:02.44 ID:ZxAGf3nM
本誌の展開的にちょっと今更感があるんですが、ちまちま書いていた黒リコが完成したので投下します。
何故かどうしても本番に至らせられず、あと行為に持っていくのが大変で前ふりが長くなってしまいました。
上の黒リコと似た感じになっていますがお許しを…。


ギラギラと太陽が照りつけ、まるで陽炎が見えるかのような夏休みのある日。
ハンカチで額を拭きながら相田はバスケ部の部室へ足を速めた。
カットソーが汗で背中にぴったりとくっついている。
暑すぎて頭がしっかり働かない。
一度無意識に自分のクラスに向かってしまい、慌てて戻った位だ。
やっと目的の場所に着き急いでドアを開けると、待ち合わせの相手は既にそこにいた。
「カントク」
部室内のベンチに腰かけていた黒子は、立ち上がりながら相田を迎えた。
「夏休みの部活も休みの日に、急に呼び出してすみません」
「ううん、大丈夫よ。それより遅れてごめん。出かける時パパにつかまっちゃって」
「大丈夫です。僕も来たばかりですし」
黒子の傍らに置いてあるペットボトルはほぼ空になっているし、Tシャツも汗でびっしょりと濡れている。
恐らく本当はかなり前から待っていたのだろう。
「で、相談事って何?」
「ええと、実は、その…体力強化のことなんですけど」
「うん」
「僕は体質的に体力がつきにくいのは分かっているんですけど、やっぱり何とかしたくて。みんなの足手まといになるのは嫌ですし。できれば夏休みの間に何とかしたいんです。カントク、何か良い方法はないでしょうか」
「うーん、そうねえ」
入部時に黒子のカラダを見てデータを出した時、もう伸び代はほとんどなかった。
どうしたものかと頭をひねっていると、窓の外から男女の会話する声が聞こえてきた。
「やだ、こんなトコで…」
「大丈夫だよ、ここ死角になってるから。それに夏休み中で全部活休みの日だから誰もいないし。外でするって興奮するじゃん」
「だめ、あ……う…ん……」

 こ  れ  は。

相田が顔を真っ赤にして黒子の方に目を向けると、黒子は気まずそうな表情で相田と視線を合わせた後、窓のそばへそろりと歩を進め、そっと外を覗いた。
「ちょ、く、黒子君!」
小声で制止しながらも好奇心には勝てず、相田も黒子越しに窓の外に目をやる。
窓の外では男子が女子の上に覆いかぶさっていた。
女子の服とブラがまくられ、あらわになった胸が男性の手で揉みしだかれている。
激しいキスを重ねながら、二人はのぞき見られているとも知らず情事に夢中になっていた。
「く、く、くろこくん。ば、場所変えよっか」
「そ、そうですね。そうしましょう」
外に聞こえないようひそひそ声で話し、二人は忍び足で部室を後にした。
831名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 21:54:57.78 ID:ZxAGf3nM
ああもう、なんであんなトコであんな事やってんのよ!
ただでさえ暑いのに動揺してますます熱くなっちゃったじゃないの!
心の中で悪態をつきながら黒子の方に目をやると、流石の彼も動きがぎこちなくなっている。
やはり動揺しているようだ。
相田は何だか変な気分になってきている自分に気づき、打ち消すように頭を横に振った。
「カントク。あそこにしましょう」
声をかけられ、意識をはっと現実に戻される。
黒子は体育館倉庫を指さしていた。
「ああ、そうね。私カギ持ってるし。倉庫はいつもヒンヤリしてるから今日みたいに暑い日はいいかも」
ガチャリと鍵を開けて倉庫に入った相田はがっくりした。
涼しいかと思った空気はやはりむっと暑かった。
それだけ今日は気温が高いという事だろう。
「ここも暑いわね…。でもここなら誰もいないし、じっくり相談に乗れるわ」
相田は敷いてあるマットの上にポテッと座った。
体力のつきにくい子が体力をつけるには…頭をひねっていると、黒子が目の前に立って相田を見下ろしながら口を開いた。
「カントク」
「何?黒子君。今一生懸命考えているわ。きっといい方法があるはずよ」
「さっきの人達」
「え?あ、ああ、あんなところで…ね!ま、参っちゃうわよね!」
「あの行為は、体力つきますかね?」
「…え?」
ぎょっとして顔を上げると、黒子はとろけるような瞳で相田を見つめている。
「そ、そんなこと、分かんない…」
「試してみていいですか?」
黒子はマットに膝を下ろし、体を寄せてきた。
「ちょ、く、黒子君!」
相田は思わず後ろに倒れこみ、後ずさりする。
「暑さで変になってるんじゃないの!?」
「そうかも知れません。あとさっきの二人を見たせいで…」
そういう方面には全く興味なさそうなのに、やっぱり男の子なんだ。
…って感心してる場合じゃない!
「だ、だ、ダメだって!無理無理無理!!」
「カントクは、僕の事嫌いですか?」
「いや、き、嫌いじゃないけど」
「僕、カントクの事が好きなんです」
突然の告白に、相田は驚いて目を見開いた。
「実は相談事があるっていうのは口実で、告白しようと思って呼び出したんです」
「え?ほ、本当に?」
「はい。カントクが好きです。嘘偽りない本当の気持ちです」
まさか黒子が自分の事を想っていたとは。
意外過ぎて一瞬頭の中が真っ白になる。
「カントクは、ああいう行為に興味はないですか?」
「興味、は……」
ないと言えば嘘になってしまうと気づく。
しかも突然の告白にますます動揺して、頭が働かない。
まずい。
雰囲気に飲まれそうになっている。
拒否しないといけないのに、冷静ではなくなっている。
自分を好いてくれるのは嬉しいけど、ああいう行為をするのは…。
「カントク…ダメですか?」
黒子は相田の耳元で囁いた。
くすぐったくて体がビクッと跳ねると同時に、変なキモチが湧き上がってくる。
今の私は、何だかおかしい。
832名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 21:58:25.43 ID:ZxAGf3nM
「く、黒子君」
「はい」
相田は一度ゴクッと唾を飲んで、覚悟を決めた。
心臓が早鐘のように打つ。
「分かったわ。いいよ、試してみても。でも」
恥ずかしくて黒子から視線を外す。
「私、その、まだ………だから、最後までは…」
「分かりました。挿入はなしって事で」
「そ、そうにゅ…って…」
顔がかあっと熱くなる。
黒子は相田の耳に顔を近づけ、甘噛みしてきた。
角度を変えて何度も攻めてくる。
「あ、やだ…はぁっ……」
噛まれる度に体が勝手に反応し、ビクッと震えてしまう。
内側から欲情する気持ちが湧き上がってくる。
黒子は相田の背中に手を回してブラのホックをプチンと外すと、そのままカットソーごとブラをまくり上げた。
「!」
相田はとっさに両手で胸を隠した。
家族以外には見られた事がないのだ。
行為をOKしたとは言え、やはり抵抗がある。
「カントク、隠さないで。良く見せて下さい」
黒子は相田の手首をつかんで左右にずらした。
抗おうとしたが、やはり男の子の力には適わない。

ああ私は今、胸を見られちゃってるんだ。

強い羞恥心を覚える。
相田は目をギュッとつぶって顔を見られないように背けた。
「カントクの胸、可愛いです」
「ど、どうせちっちゃいわよ!」
泣きそうな目で自虐的な台詞を吐く相田を、黒子は優しく見つめた。
「違います。綺麗だっていう事です」
黒子の口が胸の先端に当てられる。
そのまま舌で乳首を転がされた。
「あ、黒子くん、やだ…」
体をよじって抵抗しようとするが、黒子はお構いなしに胸を攻めてくる。
黒子は相田の胸を優しく揉みながら、吸ったり舐めたり押したりしてピンクの突起を弄んだ。
「は…あ……あん…」
甘美な刺激に思わず声が漏れる。
そのまま愛撫を受け入れてしまう。
拘束から解放された手を、更なる快感をねだるように黒子の腕に絡ませる。
黒子は胸に口を当てたまま、相田のスカートの中に手を入れてきた。
一度ショーツ越しに手をあてがい、次に布をずらして軽く指を入れる。
中の蜜を絡め取るように動かしたかと思うと、相田の前に指を出してきた。
「カントク、感じてるんですね。ほら、こんなに濡れてます」
「や、やだ!見せないでよっ!」
「可愛いです、リコさん。本当に…」
名前で呼ばれ、くすぐったいような気持ちになる。
833名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 21:58:58.44 ID:ZxAGf3nM
黒子は再び秘部に指を入れ、液をぬぐうと敏感な部分を擦ってきた。
「あ…っ!?や…!…あ…はあん……」
なに、これ…?
今まで感じた事のない刺激に、相田は背をのけぞらせた。
甘い声が漏れ、黒子の腕を掴む手に力が入る。
黒子はそんな相田の表情を舐めるように見つめている。
「く、ろこ、くん…だめ……私、おかしくなっちゃう…」
「いいんです、おかしくなっちゃって下さい。リコさんが最高に感じてるところ、見たい…」
「あ、や…やぁん……あぁ……!」
相田の頭の中が真っ白になった。
強烈な快感の余波で時々体が震える。
これが、いわゆるイクってことなの…?
胸がドキドキして収まらない。
荒くなった呼吸を整えようとしていると、再び下半身に何かがあてがわれた。
見ると黒子は自身を出してその部分に押し当てている。
初めて見る、男性のもの。
相田はごくりと唾を飲み込んだ。
「く、黒子君」
「リコさん。リコさんのここ、僕ので擦らせて下さい」
今イったばかりなのに無理だと思いながらも、期待してしまう自分がいる。
相田は顔を赤らめて無言で頷いた。
黒子は柔和な笑みを浮かべると、男性の部分を動かしてきた。
再び襲ってくる強い刺激に、相田の口から甘い声が漏れる。
「ああ…はぁん…黒子君、気持ちいいよ…」
「リコさん…僕もです」
黒子は腰を動かしながら、相田に激しく口づけてきた。
相田も黒子の背に腕を回し、黒子のキスに応える。
唾液の混ざる音が快感をより強く感じさせた。
「あぁ、くる……また……きちゃう…!」
「リコさん、一緒に……!」
「あ…はぁ……あ……!
相田が体を震わせると同時に、腹部に白濁した液体が落ちた。
黒子の額から汗が滴り、相田の胸を濡らす。
黒子はしばらく肩を上下させていたが、しばらくすると持参していたタオルで相田の腹部を拭いた。
気まずそうに相田に声をかける。
「カントク、すみません。僕、暑さでおかしくなってたみたいで」
冷静さを取り戻したらしい黒子を見て、相田も途端に恥ずかしくなってきた。
「う、うん…私も、その…」
「でもカントク、好きっていうのは本当です。僕とお付き合いしてもらえませんか」
まっすぐに見つめられ、相田はまた恥ずかしくなってしまった。
少し迷ったあと黒子に答えを返す。
「…うん、いいよ。でも私、お付き合いって言っても何をしていいのか分かんないんだけど…」
「OKはしてもらえるんですね!」
嬉しそうな黒子の表情を見て、相田は不覚にも可愛いと思ってしまった。
「とりあえず、また今日と同じく体力づくりに励み…」
バシッと相田が黒子の背中に突っ込みを入れる。
黒子はむせながら言葉を続けた。
「すみません、冗談です。実は僕もお付き合いの経験はないんです。これから一緒に、考えていきましょう」
笑顔のまま話す黒子を見つめながら、相田は「こういうのも悪くないかも」と心の中でつぶやいた。



以上です。
834名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 00:24:44.62 ID:LsLt1tJX
>>830
うおおおおおおおおおおおおGj !!!
835名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 07:42:46.93 ID:oiUNWIit
可愛い可愛いよ!GJGJ!!
2人とも可愛すぎて朝から萌えた
836830:2013/09/26(木) 21:09:09.79 ID:TCfmsDLM
>>834
>>835
GJありがとうございます!
またネタが出来たら投下します。


他の職人さんの投下全裸待機してます!
837名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 19:12:52.81 ID:pPGxp2Eo
で、試合中だから確実に邪魔されないのをいいことに
決勝戦中に花宮にレイプ中出しされる土田の彼女まだー?
838名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 08:56:04.75 ID:b7WA6TCo
「ねえねえ、さつきちゃん!ここだけの話、さつきちゃんの胸のサイズっていくつなの?」
突然の質問に桃井は飲んでいたジュースを吹き出しそうになった。
「み、みっちゃん!いきなり何?」
「だって、すごく大きいし。何サイズ位あるのかなって、前から気になってたんだ」
「あ、私も気になってた!ねえねえ、いくつ?C…より大きいよねえ?D?E?」
「もう、あっちゃんまで…」
二人に質問され、桃井は顔を赤らめながら答える。
「実は、Fなの。なんか最近急に大きくなっちゃって」
「「えふー!?」」
二人は同時に声をあげた。
「すごい!友達でFサイズってさつきちゃんだけだよ!」
「私も他にいないよ!ねえねえさつきちゃん、ちょっと触らせて!」
「え、あ、ちょっと!あっちゃん!」
制服の上からむぎゅっと胸を掴まれ、桃井は変な声が出そうになった。
「うーん、制服の上からだと良く分からないな…」
いきなり制服をがばっと捲り上げられる。
「さつきちゃん、今日のブラ黒なんだね!色っぽい!」
「ほんと、何だかムラムラしてくるね…。それにしてもFカップのブラはさすがのド迫力だよ」
二人はブラのホックをぷつんと外し、そのまま捲り上げた。
「ちょっと!みっちゃん、あっちゃん!?」
桃井は両方の胸をそれぞれむにっと掴まれた。
「あ…ん……」
今度は本当に声が漏れてしまう。
二人は遠慮なしにむにむにと胸の感触を確かめるように揉んできた。
「すごい!これがFカップの威力…!」
「手に余る肉に、この弾力と柔らかさ…!さつきちゃん、本気でうらやましい」
「も、もういいでしょ、二人とも…やめて…」
だが二人はFカップの魅力に取りつかれてしまったようで、手を離そうとはしない。
「さつきちゃんのおっぱい、美味しそう…。食べちゃっていい?」
返事もしないうちに右の胸の先端をかぷっとくわえられた。
そのまま乳首を吸われる。
「あ、みっちゃんずるい!私も!」
今度は左の乳首もはむっと口で覆われ、舌で転がされる。
両方の胸から違う刺激が襲ってくる。
「やあん……だめ、だよ……」
二人はやめるどころか、更に執拗に乳首を弄んできた。
「あ、はぁ…ん……やあぁ…二人とも、やめて…」
「だめ、やめられないよ、さつきちゃん。だって保守のためなの」
839名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 14:28:28.50 ID:Yu9ijdV4
>>838
ありがとうございますありがとうございます
明日から仕事頑張れそうです
840名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 21:02:45.69 ID:2UeNMr2m
>>838
めくるめく保守にGJ!
841名無しさん@ビンキー:2013/10/02(水) 18:24:07.19 ID:sB3V+Eja
黒リコください
842名無しさん@ピンキー:2013/10/05(土) 12:45:21.28 ID:vfT2khxM
あんな女犯してヒィヒィ泣かしてなんぼだろ
843名無しさん@ピンキー:2013/10/05(土) 17:15:44.39 ID:VtnfPOwo
紫雅をよみたい
844名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 17:33:24.89 ID:FUgeUNAj
「ふぅ……」
リコはバスケ部の部室に入ってきてひとりため息をついた。
「衣替えしたけど、まだ暑いわよね。今日はTシャツで部活しようかな」

誰もいない時間、リコはちょくちょく部室で着替えをしている。
体育の後に部活がある時や、今日みたいな日とか。
長袖のセーラ服を脱いで、上半身ブラだけの格好になると
「はぁ〜、脱ぐだけでも涼しくなるわ」
その独り言に
「外はまだまだ暑いですからね」
ぎょっとして振り向くと、誰も居ないはずの部室に黒子が背後に立っていた。
「!!!!!く、黒子君、い、いつからそこにいたのっ!!!」
声にならない声で訪ねると

「カントクの来る前からいました。ボクもちょうど着替えているところで」
みると上半身裸で手には今日着るTシャツを持っている。
黒子の目線はリコの胸元に注がれている。
「やだ、見ないでよ!」
「そう言われても、見えてしまったので」
「なら見るな!」
両手でブラの前を隠すと
「どうして恥じらうんですか?プール特訓で水着姿になったじゃないですか」
ひょいと簡単にリコの両手首を掴んで引き離す。
「や、やだっ」
抵抗するものの、黒子だってれっきとした男子。
腕力ではかなわない。

「カントク、そんなに真っ赤になって……可愛いですね」
その思ったよりも力強く抱きしめられた。
背後に回った黒子の手がリコのブラのホックを外した。
黒子の目の前に曝け出されたこぶりなリコの胸。

「もうからかうのはやめてよ、誰かが来たら……」
「それは困りますね。せっかくカントクとこうゆうことができるのに」
そう言って片手でリコの胸をまさぐるように撫でる。
「あっ、やっ!」
今まで感じたことのない刺激に思わず声を出してしまう。
「可愛いですね、カントク。ボクこれ以上は我慢できそうにありません」
「ま、待って、それどうゆう意味よっ、あっ、んんんっ」
今度は胸にある突起を指で触られた。
「すみませんカントク。これも保守のためなんです」
845名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 21:24:01.09 ID:zPLkhwXI
>>844
保守GJです!

実リコ見たいっす
846名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 00:35:30.98 ID:YHcEAztW
保守GJ!です
黒リコ可愛い

突然な上エロ成分少な目ですが紫荒(紫雅?)を投下します
間隔あけずにすいません…紫原の誕生日に上げたかったので
紫原の雅子ちん美人発言に萌えて書き始めたのですが誕生日に間に合って良かった
もしかしたら原作の設定と間違っている箇所があるかもですがご容赦下さい
紫原が高校3年生で卒業後はプロバスケチームに行くことが決まっているという未来設定でお願いします


陽泉高校の第2応接室で、荒木雅子は足と腕を組んでソファに座っていた。
待ち合わせ時間はとっくに過ぎている。
イライラと指で腕を打つ。
(紫原の奴、今さら進路相談って何だ?もうプロのチームに入る事は決まってるのに)
その時ガラッとドアが開いた。
「雅子ちーん、遅れてごめんー」
おかしがたくさん入っている大きな袋をぶら下げ、紫原が入ってくる。
「紫原、待ちくたびれたぞ。それから荒木監督と言え!」
「えー雅子ちんは雅子ちんじゃんー」
紫原はドアに鍵をかけ、荒木の横に座った。
鍵をかけるなんて人に聞かれたくないほど大事な相談なのか。
この幼児のような男にも人目を気にするような事があるのかと、荒木は紫原の新たな一面を見た気がした。
「ねー雅子ちん、食べていい―?」
見直したそばからこれだ。
荒木はため息をついた。
「お前なあ…。相談にのってほしいっていうからこうやって時間をつくっているんだぞ。お菓子くらい我慢しろ!」
「違うよー」
「は?何が違うんだ?」
「雅子ちんを食べてもいいかって事ー」
「…なに?」
次の瞬間、唇を塞がれた。
「んっ!?んっ…!んん……」
抵抗しようとするが顔を両手で挟まれていて動けない。
男である上に体格も規格外な相手に力でかなうはずはなかった。
唇が解放されると同時に荒木は怒声をあげる。
「お、お前!いきなり何をする!!」
「何って、キスだよー。雅子ちん知らないのー?」
「し、知ってるわ!バカにするな!!そうじゃなくて何でいきなりそんな事するんだって言ってるんだ!!!」
「えー、だって俺雅子ちんの事好きだしー。他のヤツが手ェ出す前に俺のものにしちゃおうかなってー」
「…は?」
847名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 00:36:08.06 ID:YHcEAztW
荒木は竹刀の方に伸ばしていた手を止めた。
「今何て言った?」
「だから、雅子ちんの事が好きだから、俺のものにしようって」
「…お前、私の事が、す、好き…なのか?」
「そうだよー。この高校選んだのだって、雅子ちんがいるからだよ」
次の瞬間、荒木の体はソファの上に押し倒された。
紫原が荒木の両手を抑えて覆いかぶさってくる。
「初めて見た時、美人だって思ったんだー。一目惚れってやつかも」
再び唇が塞がれる。
両手を拘束されていて抵抗できない。
紫原の舌が入ってきて荒木のそれに絡んでくる。
ちゃぷちゃぷと唾液の混ざる音が響く。
今度は服の中に腕が入ってきた。
ブラのカップがまくられ、大きな手が胸を包む。
「……っ!」
乳首をこするように乳房を揉まれる。
襲ってくる甘い感覚に思わず身をよじった。
紫原は反対の手で荒木の服とブラをまくり上げた。
空気に触れ胸が曝け出される感覚に、強い羞恥心を覚える。
「雅子ちんの胸、可愛いねー」
「ば、ばかっ!離せっ……」
解放された両手で太くて長い腕をどかそうとするが、びくともしない。
紫原は荒木を見下ろしながら両方の胸をぐにぐにと揉んできた。
教え子相手にいけないと思いながらも感じてしまう。
「はぁ、あ…ん…や、やめ……」
「やめないよー。だって雅子ちん気持ちよさそうだしー」
右の乳首が口で覆われる。
一度ちゅーっと強く吸われた後、舌で転がされた。
左の胸は手で弄ばれている。
「や…め……はぁぁ…ん……ぁあ……あ…ん…」
甘い声が漏れる。
快楽が理性を溶かしていってしまう。
「ねー、雅子ちんはさぁ、俺の事嫌い?」
「ぁ…ん……い…いや、そんな事はない…が…」
「じゃあいいじゃん。俺のものになってよ」
ベルトを外す音が聞こえる。
下半身に堅いものが当てられた。
「お、おい紫原……」
タイトスカートが捲り上げられ、ショーツを脱がされる。
胸を攻められた事で力が抜けてしまい抵抗できない。
848名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 00:36:52.01 ID:YHcEAztW
紫原は確かめるように秘所に指を入れてきた。
そのまま中をかき回される。
「…あ……は…ぁ……」
「うん、これだけ濡れてれば大丈夫かな?俺のでかいから…」
荒木はハアハアと荒い息を吐きながら視線を下の方に向けた。
その大きさに一瞬ぎょっとする。
紫原はポケットからゴムを出して素早くつけた。
「む、むらさ……や、め……」
「だめ、俺もうやめられない」
ゆっくりと中に紫原自身が入ってくる。
「んっ…!ぐ…」
キツい。
中にみっちりとはまるような感覚に全身が硬直する。
「はぅ…ん…う……」
荒木の呼吸が苦しげになる。
「キツいかな?ごめんー。でもすぐに良くなるよ」
紫原は腰を動かし始めた。
「ひっ…う…ん………」
奥にまで届き、何度もぶつかる感覚。
最初は痛かったが、紫原の言う通りだんだんと慣れてきた。
突かれるたびに鈍くて甘い快感が全身を走る。
「あ……ぁふぅ……う…ん…」
「はぁ…あ…好きだよ、雅子ちん…。あつしって、呼んでよ…」
「あ…ぁん……あ、あつし…!」
「雅子ちん…!」
全身を強い快楽が包む。
二人はそのまま同時に頂点を迎えた。


それから数十分後。
第2応接室のソファで荒木雅子は項垂れていた。
ため息が何度となく出る。
「はあ…。今日の事がばれたら私は懲戒免職だな…」
雰囲気に流されて教え子と関係を持ってしまった。
しかも学校の一室で。
がっくりと肩を落とす荒木に、隣に座る紫原は気の抜けたような声をかける。
「えー、大丈夫だよ雅子ちんー」
お前が原因なのに何がどう大丈夫なんだ。
キッと顔を横に向けた瞬間、肩を抱き寄せられた。
「そしたら俺んとこに永久就職すればいいんだよー」
「あ、敦!そんな簡単に決められるか!大体私をいくつだと思ってるんだ?お前よりずっと年上だぞ」
「年なんて関係ないしー。雅子ちんじゃないとだめなの」
紫原は子供のような表情で甘い言葉を口にする。
荒木は顔を真っ赤にして固まってしまった。
紫原は微笑みながら、その唇を再び優しく塞いだ。


以上です。
849名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 19:34:44.60 ID:8K+tx5k3
>>846
紫原がまんま紫原で
まさ子ちんが可愛くてGJです!
850名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 19:39:19.93 ID:6JD37weL
年の差カプいいよね
萌えたわありがとう>>847
851名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 20:58:10.70 ID:1E2wE6nZ
紫原に興味なかったけど萌えた
ありがとうごさいます!!
852名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 22:17:16.57 ID:lZajdl1t
>>849
>>850
>>851
ありがとうございます!
この二人書くの初めてだったんですが投下して良かったです
そして呼び方雅子ちんじゃなくてまさ子ちんでしたね…すいません
やはり最終チェックをもっとしっかりやるべきだった

他の方の投下全力で待機してます!
853名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 20:23:52.90 ID:u18J84nr
まさ子は部員全員の公衆便所
854名無しさん@ピンキー:2013/10/13(日) 22:20:50.30 ID:ARr0vpUU
雅子ちんの厳しすぎるしごきに部員がキレて雅子ちんを集団レ○プしちゃう話はよ
855名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 02:15:45.19 ID:KbenRRt5
ただでさえ陽泉のメンツアダルティなのにハードルどんどん上がってくなぁオイ
856名無しさん@ピンキー:2013/10/16(水) 14:00:16.30 ID:cMz9pkOR
陽泉ははようようせんと
857名無しさん@ピンキー:2013/10/16(水) 23:07:31.54 ID:N63sSjXr
需要あるかわかんないけど勢いで黄桃書きました
初めてだし、勢いだけで書いたんで、お手柔らかにどうぞ

なんか黄瀬がゲスで不憫になっちゃった
ってか黄瀬の口調打つのめんどいっスね
8581/5:2013/10/16(水) 23:08:27.07 ID:N63sSjXr
「で、相談ってなんスか桃っち?」
もう自主練する人も残っていない夕暮れ。
誰もいない部室に呼び出された黄瀬は、桃井にそう尋ねた。
「あのね、きーきゃんにしか相談できないと思って……
 実はね、私テツ君のことが好きなのっ!」
「……いや、知ってるっスけど。」
「えーなんで!?きーちゃん超能力者!?」
別に超能力などなくても、桃井の恋心は部員には周知の事実だった。
あれだけアピールして分からないなんて、緑間くらいなものだろう。
「そんなん皆知ってるっス。で、それがどうしたんスか?」
「うんそれでね、テツ君の好みに近づきたいなぁと思って。
 ねぇねぇ、テツ君ってどんな女の子がタイプかなぁ?」
成程、けなげな心意気だが、なぜよりにもよって自分にそれを聞くのか、
と黄瀬は心の中だけでため息を吐いた。
「……それならオレじゃなくても青峰っちに聞けばいいじゃないスかぁ。
 幼馴染なんだし、それに黒子っちと一番仲良いのも多分青峰っちっスよ。」
「えー、やだよ!大ちゃんに聞いても絶対『女はおっぱいデカきゃいいだろ。』しか言わないし、
 それに、きーちゃんは同じテツ君片思い仲間だから頼りになると思って!」
「青峰っちならたしかに……
 ってかなんスか片思い仲間って!?確かに黒子っちはいつもつれないスけど〜」
黄瀬が整った顔を冗談っぽく崩して少し泣きそうな顔をすると
桃井は「ね、おねがい!」と黄瀬の顔を下から覗き込んで得意のウインクを一つした。
なんて残酷な仕打ちだろう、と黄瀬は顔色は変えずに心の中で毒づいた。
片思いの相談を、自分の片思いの相手にされるなんて。
並外れた洞察力と推測力で、キセキの世代を裏から支えてきた敏腕マネージャーは
自身の恋愛事には疎いらしい。そして、自分に向けられる恋心にも……
容姿に恵まれ、部活の合間にモデル業もこなす黄瀬は今まで女に不自由したことはなかった。
気になった女はちょっと優しく声をかければころっと落ちるし、どうでもいい女も気付けば周りに沢山いる。
だが、本当に好きになった女は、自分のことを友人以上に見てくれる気配すらない。
おそらく、高身長で跳びぬけたバスケの才能を持ち、なかなかの容姿を持った青峰のそばにずっといた所為か、
桃井は出会った頃から容姿も運動神経も抜群の黄瀬にきゃーきゃー言って媚を売ってくるタイプの女子とは違っていた。
そこに魅かれたのだろう。黄瀬は入部してから割と早い段階で、桃井に恋をしていた。
しかし桃井は何故か突然黒子に落ちてしまったのだ。
8592/5:2013/10/16(水) 23:09:09.29 ID:N63sSjXr
まぁ、確かに黒子っちはイイオトコっスけどね。と黄瀬は苦笑しながらどうしようかと思いあぐねた。
「そうっスねぇ。黒子っちはおとなしい感じの子が好みで、あんまりぐいぐい行く女の子は好きじゃなさそうっスよ。
 物静かな大和撫子って感じスかね。
 スタイルもどっちかっていうと背が低くて、貧乳で、セクシーよりキュート系がいいとか。
 あ、そうだ。そういえば前にショートカットが好きって言ってたの聞いたことあるっス。」
最初はほんの意地悪だった。
桃井と正反対の女性像は別に黒子の好みを言った訳ではない。
ただ、自分の気持ちに一切気が付かない桃井を、ほんの少し困らせたいと思っただけだった。
「えっ……そう、なんだ……テツ君ってそういう子が好みなんだね……」
桃井の瞳が潤んだのを見て、黄瀬は唾を飲みこんだ。
嗚呼、もっと困らせてやりたい。泣かせてやりたい。
「髪、切ろうかなぁ……」
黄瀬はぽつりと呟いた桃井の頭を撫でて、その美しい髪を一筋掬った。
「ダメっすよ。こんなに綺麗な髪なのに。桃っちはこのヘアスタイルが一番っス。」
気障な動作でその髪にチュッとキスをして、黄瀬は目を合わせてウインクをした。
桃井はドキッとしつつも、それを黄瀬なりの慰めと受け取ったのか、すこし笑顔を見せた。
「もうっ、ほんときーちゃんって女の子の扱いが上手いんだから。」
「……好きな子にしかしないっスけどね」
「えっ?なに?」
殆ど独り言のように小さく呟くと、黄瀬は意地悪く笑った。
「でも、そうっスね、桃っちはもう少し恥じらいを持った方が良いかもしれないっス。
 男相手にも抱き着いたり平気でするし、そういうアメリカンなのも悪くはないと思うんスけど、
 黒子っちに好かれたいのなら、少し気の弱い感じを演出してみればいいんじゃないスかね?」
例えば――、と言いながら黄瀬は桃井の肩を抱き座っていたベンチから立たせた。
そしてそのまま壁の方に連れて行く。
桃井は不審な顔をしながらも黙って誘導されていた。
「例えば、桃っちって満員電車の中で痴漢されたらどうします?」
「いきなり何!?……そりゃ、手を叩きつけてすぐに声をあげるかな。」
「まぁ気の強い桃っちなら出来ちゃいそうっスね。でも……」
黄瀬は桃井を壁のの前に後ろ向きに立たせると、真後ろに立った。
「気の弱い女の子はそこで何にも出来ないんすよ。声なんてあげられないで黙って耐えちゃうものなんスよ。」
「ってきーちゃん!何してんの!?」
「練習っすよ。桃っちにレッスンしてあげるっス。」
8603/5:2013/10/16(水) 23:09:58.85 ID:N63sSjXr
恋愛相談をしていたはずだった。それがなぜ今こんなことになっているのか。
桃井は混乱しながら壁を見つめていた。
するとどん、と黄瀬が壁に両手をつけ桃井を閉じ込めた。
見えない黄瀬の意図がが分からず、思わず大きな声を上げてしまう。
「ちょっきーちゃんってば!何して
「しーっ。黙って。」
いつもより少しだけ低い声で耳元で囁かれ、桃井は体に電流が走ったような感覚に陥った。
「声、あげちゃダメっスからね。」
言いながら黄瀬は桃井の背筋をすっと撫でた。
「っぁ……」
「そう、いい子っス。そのまま、ね?」
ぴくっと揺れた桃井の体を見て黄瀬はにやりと笑い、手を下へと滑らせていく。
スカートまで手は達したが、桃井は今度は何も言わなかった。
黄瀬は左手も壁から離し、そっと胸に触れた。
「っふ……はぁ……」
桃井は声を出さなかった。というより出せないといった方が正しいか。
混乱と羞恥と、そして体の下の方から湧き上がってくる高揚感に、桃井の頭はフリーズしかけていた。
その代わり、やたらと甘美な息遣いだけが部室に響く。
抵抗しないことに気をよくした黄瀬は、その年齢には見合わないほど大きな胸をもみ始めた。
「ふふっ、なーんでそんなに息が乱れてるんスか、桃っち?」
自分の耳だけを直接揺らすような囁きは桃井の力を奪い、黄瀬に背を預けるような体制になってしまう。
いつのまにか肌蹴たブラウスの中に手を入れられ、下着をずらされる。
外気に触れたその頂をギュッとつねるとあられもない声が出た。
「ああっ!……やっ」
「声出ちゃったっスね。まあでもよく我慢した方かなー。」
「もうっ……ダメっ……やめ、て、きーちゃ……」
「でも頑張ってはいたっスけど、これじゃ気の弱い子ってより喜んで痴漢受け入れてる痴女っぽいっスね。」
露骨な言葉に反応して桃井の顔はかっと熱くなった。
「ちがっ……」
「違わないっしょ。こんなにやらしく息あげちゃって。それにこっちも……」
8614/5:2013/10/16(水) 23:10:28.07 ID:N63sSjXr
スカートの奥の、布地のじっとり濡れているのを、黄瀬がすっと撫で上げると、桃井は力の抜けた人形のように座り込んでしまった。
黄瀬はぐるっと桃井の体を反転させ、背を壁に押し付けて強引に口づけをした。
蹂躙するように口中を犯す舌を桃井は、ぼうっとした頭で受け入れるしかなかった。
「こんなに濡れてるなんて、桃っち案外エロかったんスね。」
「……もうっ、やめ、てよぉ」
「やめない。」
慣れた手つきで黄瀬は桃井のショーツをはぎ取ると、力の入っていない足をぐいっと広げた。
「こここんなにしてつらいっしょ桃っち?頑張ったご褒美にイかせてあげるっスよ。」
濡れそぼったそこは桃井の意思に反して、易々と黄瀬の指を受け入れた。
くちゅくちゅと水音が部室に響く。
「やだ……あぁ……誰、か……はぁ……来、る、かも……あぁん」
「もう来ないっすよ。それに誰か来たら気付くっしょ。」
ああでも、と黄瀬は意地悪く笑った。
「黒子っちが来たら気付かないかもなぁ。そしたら見られちゃうね、桃っちのこんなエロい姿。」
「ぃやぁあ……」
言葉とは裏腹に、黄瀬が弄る奥から露がとろっとあふれ出した。
「くく、ねぇ桃っち、もっとあふれてきたよ?黒子っちに見られるって考えて感じてるんスか?」
中をいじりながら、零れてきた蜜を利用して少し上の敏感な突起をこすりあげると、
桃井の頭の中は真っ白になって、背中をのけぞらせた。
「あぁあ!……だめぇ……おか、しく、なっちゃ……うぅ……ひゃぁあ!」
「いいっスよ。おかしくなれよっ!」
「あぁああ!」
8625/5:2013/10/16(水) 23:11:00.99 ID:N63sSjXr
黄瀬はべとべとに濡れた手を秘所から離すと、もう一度桃井にキスをした。
「イっちゃったんスね。可愛い、桃っち。」
そして、色っぽい目をむけて懇願した。
「ねぇ、桃っち。オレも気持ちよくなってもいいスか?」
とは言え、返答を聞く気のない黄瀬は財布から避妊具を取り出すと素早く痛いほど膨張した自身に取り付けた。
イったばかりでまだ痙攣している桃井のそこに自身をあてがうと
「……入れるっスよっ!」
「あぁぁっ!あん!」
十分に濡れたそこはすんなりと黄瀬を受け入れ、快感の波が引き切っていなかった桃井はまた声をあげた。
黄瀬が欲望のままに腰を動かすと、その度に桃井の喘ぎ声が部室に響く。
「……気持ち、いいっ、、スかっ…………桃っち」
「……あぁ、う……んっ……きー、ちゃっ」
「でもっ……こんなっエロい顔、黒子っちに見られたら……はぁ……ドン引きされるっ……スよっ!」
「ゃだぁ!……でも……感じ、ちゃっ……うよぉぉお」
「……桃っちっ……やばいっスよ……締め過ぎっ」
黄瀬は顔を歪め、激しく桃井を突き上げた。
「も、も……さ、つきっ!……もうっ、イくっスよっっっ!」
「きーちゃっ……あた、しもっ……ぃ、ぁああぁっ!」
二人は同時に達した。

気を失った桃井の衣服を整え、黄瀬はそっと額にキスを落とした。
「……オレにすればいいのに。」
その呟きは誰の耳にも入らなかった。

終わり
863名無しさん@ピンキー:2013/10/16(水) 23:54:31.48 ID:O2iQslNY
うおおおおおおお
ゲスい黄瀬最高!
GJ!
8641/5:2013/10/17(木) 03:20:27.17 ID:Ui6/SpZT
先駆者に勇気づけられたチキンが投下に挑戦します。

【カップリング】紫原×雅子ちん
【注意点】長い 暗い ちょっと捏造入ってる あんまりすっきりしない終わり方
教師と生徒自体が犯罪じゃねーかと思われる方、お手数ですがスルーお願いいたします
地方disっぽいセリフが出てくるのでこの場を借りて秋田出身・在住の皆さんにお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
キャラ壊してませんように…


白い。一面の銀世界である。
その風景は雪国出身者でなければ美しいと洩らすのかもしれないが、毎年恒例と化してしまっている者にとっては憂鬱の種にしかならない。
ああ、今年も雪かきめんどくせぇなあ、とか。今年暖房代いくらかかんだよ、とか。
ことに雪の被害を被るのは運動部である。
基本的に外練が中心である野球部であったりサッカー部であったりといった部活の面々は、校舎の廊下を一列に連なって走っている。ほかに走る場所がないから。
あとはもっぱら室内でどうにかできる柔軟運動や筋トレの比重が上がる。
この時期に活気づくウィンタースポーツの面々を置いて、バスケ部は体育館の主として鎮座することを許されていた。

「寒いねですね、体育館でもこれだけ寒いと外の部活はもうすごいでしょう」
「なぁも。ほんだらごどねぇよ。これぐれえ耐えられねど年明けには死ぬがもしれねっぞ」
「それは怖いな。室内でよかった」
スポーツに力を入れているために他県出身者が多いとはいえ、地元出身者の方が絶対数は上回っている。
濁る言葉を正確に把握できるようになる、すなわち言葉のハンデがなくなればもう暮らしの不自由は半分は取り除かれたも同然である。
「さむいー。しぬー。ねーなんか食べていいー?だってさー、燃料ないと機械だってうごかないじゃんー。おれ止まるー」
「ダメだ。走って来いあったかくなるから。それでも無理ならほらアレ、日本には乾布摩擦ってやつがあるだろ」
「カンプーマッサツ?なにそれ強そうアル」
「それ幻の拳法だぜ北斗七星拳的なやつ。秘技・完封抹殺!」
「へーそーなんだー」
「こんなに辛いのなら、寒いのなら、練習などいらぬゥー!」
「聖帝様乙」
「アゴリラ覚悟アルヨ!カンプーマッサツゥゥ!」
「練習せんか」

陽泉高校男子バスケットボール部。
体格と気性は少なからずに影響がある。大抵、背が低い奴は男女問わずに気が強い。
背が高い奴は肉体的な有利さゆえにわりと穏やかだったりする。進化の過程だとはいえ、…しかしこいつらは緩すぎる。レギュラーもそうでない者も。
「あのぅ、監督」
図体に似合わず気弱なところのある岡村が遠慮がちに声をあげた。
「そろそろ吹雪いてくるみたいなんですが…どうしましょう」
自然の脅威には勝てない。学校に閉じ込められた場合は非常にしょっぱい事態を覚悟しなければいけなくなる。
「今日はこれまで。各自でのトレーニングは怠らないように!」
竹刀が床にぱしん、鳴った。
昔からの習慣だからか、武器を持っていると少し安心する。さすがに木刀は洒落にならないのでやめてくれと言われて現在は竹刀に変えた。
見かけ倒しだと言われてしまえばたしかにその通り。道具に頼る時点で指導力の欠落なのだという言い分も理解できる。
しかし指導者にとってなめられることは最も忌むべきものだ。こと、女性教師と男子生徒という関係なのではなおさら。
もっとも、私の教え子は緩くはあっても本当の意味での馬鹿者はいない。
みんな必要とすることを速やかに理解し、実行することができる。

「監督、お体に気をつけて。今年もお世話になりました。よいお年をおすごしください」
「雅子監督。まんちー」「センセ、したっけぇ」

この練習日を期に短い冬休みに入るから。顔を知っている生徒はバスケ部もそうでない者も声を掛けてくれた。
数日すればまた会えるというのに妙に寂しい。きっと私も歳を食ったせいだと思う。
こんな日ははやく家に帰って暖を取るに限る。幸いここは秋田・米どころ。美味い酒など容易に入手できる。
晩酌をして、練習メニューを考えよう。
友人達はもう皆それぞれの幸せを見つけてしまって、いつのまにか独り身は私だけになってしまっていた。
田舎は都会の倍速で人生が速いというのは、きっと真実だ。
8652/5:2013/10/17(木) 03:22:57.11 ID:Ui6/SpZT
「まさ子ちん」

目の前が影で覆われた。
「なんだ紫原」
この問題児もだいぶ成長したなと思う。図体ではない。精神的にだ。
入学当初は劉にして巨大的小皇帝つまり生意気なガキだなおい、ということを言われていたものの今では見事にうち解け不動のエースとして二枚看板を担っている。
「今日車?荷物はこぼーか」
「残念ながら子供をパシリにつかうほど落ちぶれてない」
「おれ子供にみえねーし。どーせ帰りに買い物するんでしょ。いたほうがよくない?」
「寮の門限」
「てきとーにごまかしてもらうからよゆー」
「仮にも教師の前で言う言葉じゃないだろ」
「ほんとのことだしー」
男子高校生の幼稚さは、このレベルであれば微笑ましい。こいつはきっと年上の女きょうだいでもいるのだろう。
距離の測りかたと甘えのバランスが絶妙だった。
「いっつも思うけどさー、車の小型化ってクソじゃねー。おれつっかえるんだけど背ぇ」
小型車の助手席に発達しきった肩や腕を窮屈そうに押し込め、それでもおとなしく座る姿に笑みがこぼれた。
「じゃあうしろで寝っ転がってればいいだろ。横にいるとお互い窮屈だ」
「やだうしろ寒い。ふたりならあったかいし。ねー今度車買い替える時は大型にしてよ」
「なんでだよ」
ギアをチェンジして発進した。ハンドルをまわせば必ず隣の紫原に肘があたって不便極まりない。だが不思議と嫌だとも思わなかった。
「紫原、おまえは帰省しないのか」
「んー、しない。家いても人多くて窮屈だし。親戚の家いこっかなって」
「なんもないとこだぞこのへん。ショッピングモールに行くのが一大イベントだ」
「あはは。看板に『イ●ンまでこの先60キロ』って書いてたのは感動して写メとっちゃったし」
「東京から来てたら退屈なのかもと思ったんだが」
「でもおれ秋田好きだよ。ごはんも水もおいしいし。あー、あと女の子。こっちの子は肌キレーでさわり心地ちょーいいんだよね。それに顔立ちはっきりしてて美人だし」
反応を伺うようにこっちを見据えてセリフを放ったのがわかった。
これでもいっちょまえに挑発してるつもりなんだろうな。その幼さに苦笑が漏れる。
もう少し高度な好意の滲ませ方を覚えたら、多少は反応してやってもいいものを。
「トラブルにだけは気をつけろよ、色男」
遊び場も盛り場もない環境に閉じ込められているとどうしても刺激が欲しくなる。
自分も覚えがある分大目に見てやりたいのはやまやまだ。悪事さえ働かなければ目を瞑っていてやろうと思う。
一瞬不服そうな顔をして、紫原はポケットから出したアメを口に入れた。ぼりぼりと歯で粉砕する音が聞こえる。
横目でちらりと様子を確認すると、アクセルを踏んでスピードを上げた。
アクが強く好き嫌いは別れるにしても、まあ女に不自由するタイプではないだろうとは思っていた。
なにがいいのかわかりかねるが、こいつもある種の女には需要があるのだと実際につきつけられた気分だった。
「生徒」から「男」へ、目線が変わってしまったのに気づいて戻すのに苦労する。
「まさ子ちん、前」
前方のトラックと距離が近づいていた。あわててスピードを落とす。危ないところだった。
「すまん」
「あ、着いたよー」
大型スーパーの看板が見える。
「サクッと買ってサクッと帰る。いいな」
「なるべくがんばるー。あ、おれはぐれたらお菓子コーナーにいるから」
小さい子供が食玩を眺めている中、体長2m越えの男が乱入する図は予想以上にシュールであった。
「子供をびびらせてどうする」
「びびらせてねーし」
腕のなかにこぼれそうなほどに菓子箱を抱え、周囲とは頭ふたつ分図抜けた大男はレジへ向かう。
嫌でもひとの視線を引いてしまう。学校の付近で買い出しができる場所は限られるので、誰かに見られてはいないかと気を揉んだ。
『女性教諭と男子生徒がふたりで買い出し』
やましいことはなにもないとしても、周囲の目を警戒して然りといった状況だと思う。
そんなことを知ってか知らずか紫原は暢気にレジ袋に買い物を詰めている。
「あちゃー、本格的に吹雪いてきたねー」
「私は家が近いからいいが…おまえどうする、一応寮に連絡とるか」
「あー、実はおれ今日付けで帰省届け出したんだよね。親戚んち青森なんだけど、電車もバスもアウトっぽいー」
学校に戻るにも距離がある。まさか歩いていけというわけにもいかない。
「…まさ子ちん」
声が少しうわずっているように思えた。
「だまってればわかんなくない?」
8663/5:2013/10/17(木) 03:24:13.76 ID:Ui6/SpZT
店の出口から車まで。車から家の玄関まで。雪の攻撃は緩むことがなかった。
「おれのわきに入ってなよ。雪あたんないから」
たしかに背後に奴が立って防壁となってくれたおかげで服が雪まみれになるのは防げた。
「いいか、特例だからな。絶対に誰にも言うなよ。私が御用になってしまう」
「はーい。あ、スイッチいれていい?」
初めて来た他人の家でどうしてここまでくつろげるのか。こたつに足を突っ込みだらける姿に呆れつつ笑った。
「ねーまさ子ちん」
顔を向けてさりげなく、といった風体で問うてくる。
「まさ子ちんの好みってどんな?」
単なる話題のひとつ、と解釈して答えた。
「顔が地味で体が派手」
「うーわー、めっちゃ生々しい」
「肉体重視派なんだよどちらかっつーと。これが逆だとガッカリだし顔まで派手だと胃もたれする」
「ラッキーおれドンピシャー」
「言い忘れてた、あと年上」
突き放してやるのも優しい大人のマナーというものだ。
憮然とした表情を浮かべ、紫原は背を向けて買った駄菓子を物色し始める。
空間は無音となった。吹雪の音が窓の隙間からひゅうひゅうと漏れてくる。
わざと紫原を見ないようにしてこの先の主導権を取りたかった。
「…おまえ今夜はソファでなんとかなるか。一応一組布団あるけどサイズが明らかに…!!」

骨が、軋んだ。
本来の握力はこんなものではないはずだ。壊さないように、でも逃げないように。精一杯の加減をしている。
心情がわかってしまえばしまうほど、振りほどく気は失せていった。
「落ち着け、はやまるな」
「おれじゃだめ?まさ子ちん」
「…自分の立場をよく考えろ。一時の過ちで無限の未来を棒に振るな」
「そんなのおれが欲しいものじゃないもん。…たのむから言うこときいて。じゃなきゃバスケ辞めてやる」

まるで駄々をこねる幼稚園児だ。今までそれで周囲が思い通りになってきたせいで、他の解決方法を知らないのかもしれない。
「馬鹿なことを」
「わかってるよそんなこと!でも他にやり方なんかないじゃん!!…わかってよ…」
大柄なからだから、震えが伝わってくる。感情のコントロールの利かない幼い怪獣そのものだった。
私はどうするべきなのか。………わたし、は。
「紫原」
一度しか言わないから、よく聞け。
「おまえは今夜ここへは来なかった。おまえは親戚の家に泊まっていて、私はひとりで練習メニューを考えている。…いいな」

まるで昔話の雪女だ。『このことをだれかにはなしたら、おまえのいのちはないよ』
いのち。指導者としての生命か、スター選手としての生命か。
8674/5:2013/10/17(木) 03:25:31.16 ID:Ui6/SpZT
スプリングがいつもよりも大きく鳴った。
「だいじょうぶ、重くない?」
首を横に振る。本当は強くおさえられると少し痛い。しかしそれでいいと思う。
「さむい」
触れることを正当化できる言葉。背中に手をまわすと重みが増した。長めの髪が頬に触れる。
伝ってきた唇を止める。
「そういうのは取っておけ。本命ができたときに困るだろ」
一瞬顔を顰めたのが見えた瞬間、噛み付くように口を捕えられた。
むきになるあたりがまだ子供だと思う。こんなちゃちな策略に引っかかるとは。
だが油断もできない。この場での落ち着きも速やかな事の運びも、明らかに昨日今日で覚えたものではない。
「まさ子ちん」
耳たぶに軽く痛みが走る。力を入れない犬歯の隙間から、声は鼓膜を犯す。
「いれていい?」
「ん…」
寒いせいで余計に肌の熱さが際立つ。疼く。まるで空洞になったかのように、隙間に合うものを探してからだが泣く。
「すご…トロトロだし…」
糸となった粘膜を指で掬われる。ちがう、欲しいのはもっと、もっと―。
「んあっ」
入り口に来ただけだというのにこれまでに覚えのない圧迫感があった。
ぱぁん、と、思い知らされるように次の衝撃が来る。遠い記憶の隅に引っかかった痛みだった。
「…ぐっ、う、あぁあ」
「いたい…?ごめんねでも抜けない」
動く度に内蔵が引っかき回されるようだった。自分と違う脈が打っているのがわかり肌が粟立つ。
「まさ子ちん、すごい。きゅうきゅうしてる」
「…いい、から」
りょーかい、という声が降り、動きが激しくなる。揺さぶられると考えを散らされてしまう。
「んっ…あ、あぁ…」
足りなかった。なにが、と明確に言えないのがもどかしい。だが、飢えは満たされていない。
「むらさきばら」
肩を軽く押す。
「起こしてくれ」
体格の良さゆえか、引きおこしたからだを支えることはなんの苦にもならないらしい。
縦になる姿勢だと自重で結合が深くなる。ああこれだ、とようやく足りなかったものを理解した。
しがみつくような体勢を強いられるために、さっきよりも密着度が上回る。
「…このまま、うごけるか…?」
「んー、いいけど…手加減できないよ…」
言うが早いかふたたび突き上げがからだを襲う。
衝撃が吸収されない分、振動をじかに感じる。充足感は桁違いだった。
「ああぁ、いい……もっと…」
返事の代わりに背中を支える腕に力がこもる。
ぐずぐずに蕩ける自我を叱咤し、首に手を絡めて耳打ちをした。
「…こわしても、いいから…」
自分のあさましさに目眩がした。若い男、それも生徒を引っぱりこんで、むしゃぶりついて。
このツケをどこかで帳尻合わせしなくてはいけないことをわかっていた。だが、今はそれすらどうでもいい―。
両手で腰を掴まれる。
叩きつけるような動きは痛みもあったがそれ以上に熱を感じて頭を強くかき抱いた。
ぐちゅ、ぐちゅと水音がする。外の吹雪の音は強くなる。
「…こわしたら…ごめんね…」
蚊の鳴くような声が耳を掠めた。首を縦に振る。
待ち構えていたように動きが激しくなった。からだに穴が穿たれると錯覚するほどの勢い。
「あっ、あぁん…っあ、もっ…うぅっ…〜〜っ!」
からだが言うことをきかない。紫原を引きずり込み、飲み込もうとしているように思えた。
「…っまさ子ちん…いく…っ!」
子宮の場所を思い知らされる。まさにそんな感じだった。
8685/5:2013/10/17(木) 03:26:24.98 ID:Ui6/SpZT
意識を手放す寸前の、朦朧とした感覚を漂っていた。ものの輪郭がすべておぼろげだ。
足腰が立たない。きつい一発をきめたせいか。まさかこんな形で男日照りを思い知らされるとは。
今は何時なのか。闇の中でそんな詮索は意味をなさない。
なにかが足りないと気づいて手を伸ばす。あるはずのものがなかった。
離れた場所で物音がする。そちらを向こうと思うのにからだが思うように持ち上がらない。
「そのままでいいよー。つらいでしょ」
こっちを見ているのがわかった。同時に自分に布団が掛けられているのにも気づく。
「雪やんだみたいだし。おれ始発で出る」
上着を羽織る音がした。
「…紫原」
ベッドのへりをつかんでなんとか起きようとした。
「あ、いいっていいって。まさ子ちん寝てなよ。おれとしたあとってみんなそうなっちゃうっぽい」
なるべく気ぃつけてんだけど、と付け加えて紫原はマフラーを巻く。
「…ねー、まさ子ちん」
静まり返った部屋に声は波紋のように響く。
「わかってるよ、どんなリスクとったのか。まさ子ちんが危ない橋わたったのも」
ひとつだけ約束して。そう呟く紫原の顔を見ることができない。
「選手として扱う態度は変えないで。おれも気をつけるから。わがままいわないから」
待て、と言いたかったのにそのまま意識が遠のいていった。

どれくらいの時間が経ったのか。
思いきり身を起こす。その辺にあるものを手当たり次第に身につけて外へ飛び出した。
勢いは弱まったものの、ちらほらと雪は降っていた。
あたりを見回す。午前四時。始発にはまだ時間があった。
こんな時間に、こんな寒さに、あいつはどこへ行った。
姿形も見当たらない。白くくもる息が街灯に照らされる。
下を向くと、大きな靴跡が点々と続いていた。
雪が積もって埋もれそうになるそれは、いったい踏みしめられてからどれくらい時間が経ったのか。
背中に雪をかぶりながら寒そうに歩く姿が思い浮かんだ。
ふいに強風が吹いた。とっさに自分を抱きしめる体勢をとる。
冷たい外気のせいか、対照的に下腹部に熱さが残るのを感じる。同時に頬になにか熱いものが流れ落ちるのがわかった。
さっきまでの温かさを思い出して歯を食いしばる。そうしないとその場に崩れ落ちていきそうだった。
雪はただ深々と、すべてを覆い隠すかのように積もっていく―。
869名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 10:39:15.93 ID:g+8FOdSd
>>858
>>864
立て続けの投下に感謝!
どちらもGJです!

これだけ投下作品が続くと倉庫が欲しいよね
このまま次スレに移動したら消えてしまうのがもったいない
870名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 14:56:29.18 ID:rZRxTK7T
黄桃も紫雅もイイ!GJ!

保管庫の作り方検索して見たけど自分にはちんぷんかんぷんだった
分からない言葉だらけでorz
他力本願で申し訳ないけどもし詳しい人がいたら作ってもらえると嬉しい
871名無しさん@ピンキー:2013/10/18(金) 00:07:22.14 ID:Gcza8CZF
大量だー!!
GJです!!
872名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 07:06:11.00 ID:0rKxJrIk
>>858>>864もGJ!です
ゲス瀬も切ない紫雅も好き
お二人とも次回の投下を全裸待機してます


黒桃(精神的には桃黒)を投下します
エロくしようとしたら黒子がドSになってしまった
長いので途中で規制入ったら時間を空けて続きを投下します


(もう、またはみ出しちゃった)
乳首がブラカップのきわと擦れる感覚に桃井の表情は曇る。
これではマネージャー業に集中できないし、服の上に形が浮いてしまいそうで心配だ。
「みっちゃん、あっちゃん、ごめん。ちょっと忘れ物したから取ってくるね」
「うん、了解ー」
二人に声をかけた後体育館を出て、すぐ近くにあるバスケ部の部室に入る。
念のため鍵を閉めて奥にある全身鏡の前に立つ。
ブラウスごとパーカーをまくって、ブラから乳首がはみ出しているのを目で確かめる。
明らかにサイズが合っていない。
(こないだ新調したばっかりなのに、もう合わなくなっちゃうなんて)
桃井は服とブラを脱いでベンチの上に置いた。
鏡に映る自分の胸を見つめてみる。
家ではまじまじと観察する事はほとんどないが、こうやって確かめてみるとやはり前より大きくなっている。
以前は女性らしい豊かなバストに憧れていた。
でもここまで成長しなくても良かったのに。
(大きくなりすぎるのも困りものだなあ。とりあえず今使ってるブラはもう限界だよね。また新しいの買ってもらわなくちゃ)
桃井が深いため息をついた時だった。
「あの、桃井さん」
突然横から声がした。
ぎょっとして声の方向を見ると、奥にあるロッカーの前で黒子が申し訳なさそうな表情をして立っている。
「テ、テツ君!!いつからいたの!?」
桃井はとっさに両手を交差させて胸を隠した。
黒子の影の薄さに驚く、この感覚は久しぶりだ。
「最初からいました。委員の仕事が終わったので部活に行こうと着替えていたんですが、桃井さん全然気づかなくて。僕も声をかけるタイミングを失ってしまって」
「じゃ、じゃあ、見ちゃった…よね?」
答えは分かり切っているが、聞かずにはいられない。
「…はい。見てしまいました。本当にすみません」
桃井の顔がみるみる真っ赤になる。
見られてしまった。
上半身裸の姿を、テツ君に。
「あ、あの、違うの!変な事してたんじゃなくて!ブラから乳首がはみだしちゃって、直そうと思って、それで」
聞かれてもいないのに弁明しようとして墓穴を掘ってしまった。
恥ずかしさと動揺で心臓がバクバクいっている。
「大丈夫です、詮索はしませんから。見てしまって本当にすみません。じゃあ僕行きますね」
黒子は桃井の方を見ないようにして前を通り過ぎた。
そのままドアの方に歩いていく。
あまりにもいつも通りのそっけない態度に、桃井は女性としてのプライドを傷つけられたような気持ちになった。
「待って!テツ君!」
声をかけられ、黒子はドアにかけようとしていた手をとめた。
悔しさと悲しさの入り混じった感情が湧き上がってくる。
桃井の手はわなわなと震えた。
「どうして平気なの?いつも通りなの?」
私ってそんなにどうでもいい存在なの?
女性としてすら見てもらえてないの?
感情が爆発して、いけないと思いながらも止まらない。
「私のこんな姿見ても、何とも思わないの?おかしいよ!テツ君、本当に男の子なの!?」
目頭が熱くなり涙が出そうになるのを必死にこらえた。
873名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 07:08:10.42 ID:0rKxJrIk
黒子はしばらく無言のまま俯いていたが、踵を返して桃井の方に近づいてきた。
いつもと違う冷徹な表情を見て、感情の高ぶりに任せて言い過ぎてしまった事に気づく。
謝ろうとした瞬間、左手首を掴まれた。
黒子はそのままロッカーにダンッと手をつく。
腕を拘束された上ロッカーと黒子に挟まれる形になり、桃井はビクッと体を震わせた。
「テツ…君?」
「…何とも思わない?そんな訳ないでしょう」
黒子の眼差しの冷たさに背筋がぞくっとする。
「桃井さん。僕だって男ですよ。平気なわけないじゃないですか」
抑揚のない口調から怒りが感じ取れる。
体が竦んで動かない。
「いつも必死で抑えているんですよ。それとも自分を抑えないで、ありのままを出してほしいって事ですか?」
黒子は左手でいきなり桃井の胸を鷲掴みにした。
強い剣幕に体が硬直して抵抗できない。
「いや…テ、テツ君…」
顎をぐいっと持ちあげられる。
そのまま唇を塞がれた。
「…!」
後頭部がロッカーに押し付けられる。
唇が割られ、舌が入ってきて桃井のそれに絡まってきた。
「んっ………」
抵抗しなければと思う。
だが相手が相手だけに本気で拒否できない。
黒子の唾液が舌の上に絡まる。
(テツ君に、キスされてる…)
こんな状況なのに体の芯がどんどん熱くなってくる。
唇が解放されると同時に左の胸の先端を強く吸われた。
そのまま舌で乳首を転がされる。
反対の胸は黒子の手で揉みしだかれている。
「あぅ…は…あ…」
抑えきれず声が漏れる。
されるがままなのに意に反して体は敏感に反応してしまう。
両方の胸がぎゅっと握られた。
強い力で揉みしだかれ、桃井の呼吸はどんどん荒くなった。
「ふぁ……う………あ…あぁっ……はぁ……」
「こうやって、僕に触ってほしかったんですか?」
声は出ず、首をふるふると横に振るのがやっとだった。
今度は左右の乳首をつまんで引っ張られる。
かすかな痛みを覚えながらも感じてしまう。
そのまま両手で弄ばれた。
撮まれたり転がされたり、ギュッと押してぐりぐりと回したり。
黒子が指を動かす度に甘い快感が突き抜ける。
「や…ぁ……はぅ…あぁん……」
「さっきはこうされる事を想像して、自分で見ていたんですよね」
「ち、違…」
「違わないでしょう?」
黒子は不敵な視線を桃井に向け、ショーツの中に左手を入れてきた。
真ん中の溝に指が入ってくる。
「い、嫌…そこは…」
桃井は黒子の腕をどかそうとしたが、やはり女性の力では敵わない。
黒子が指を前後に動かすと、そこは既にとろみのある液体で溢れていた。
「だってこんなに濡れているじゃないですか」
乳首をこするように胸を揉まれながら、湿った肉の壁をかきまわされる。
「ほら、どんどん溢れてきますよ。Hな体ですね」
黒子が嗜虐的な言葉を口にするたび、全身が更に敏感になるような錯覚を覚える。
874名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 07:09:59.74 ID:0rKxJrIk
黒子は指の位置を変えて小さな突起を擦ってきた。
「あ…や……!あぁ……」
強い刺激が襲ってくる。
指の動きが早くなり、下腹部がどんどん熱くなる。
「い、や…テツく、ん……やめ…て…」
「本当にやめてほしいんですか?素直になったらどうですか」
「はぁ…あ…ぁ…」
体の力が抜けて立っていられなくなり、黒子に寄りかかってしまう。
黒子は桃井の体を受け止めつつも指の動きは止めない。
太ももの間を液体がつたい落ちていく。
刺激に耐えるように黒子の背中に指を立てる。
黒子に抱きつく形になり、平らな胸から早鐘のように打つ鼓動が聞こえた。
体中に媚薬が広がるように、快感が段々と強さを増していく。
「ひゃぁ…あん……テツ君の、ゆび…き、きもち、イイ……の…」
「そう、それでいいんですよ。正直ないい子ですね」
見透かすような目で桃井を見下ろしながら、黒子は手の動きを強めた。
「…あぁ……いっちゃ…う…………!」
桃井は頂点に達した。
強烈な快感が全身を満たす。
余波で体が震える。
「………テツ、く…ん……」
黒子の背中に回していた手の力が抜け、足が崩れる。
その場にぺたんと座りこんでしまう。
黒子は乱暴に桃井のショーツを脱がした。
下半身があらわになり、強い羞恥心を覚えながらも抵抗しようとは思えなかった。
これから何をされるかは容易に予想できたが、むしろそうしてほしいと願う自分がいる。
「挿入れてほしいですか?桃井さん」
顔を上げると、黒子は舐めるような目を桃井に向けている。
半分無意識に頷く。
黒子はボトムを下げ、自分自身を出してきた。
男性のそれを直視できず、桃井は顔を赤らめて目を反らした。
「だめですよ、桃井さん」
両手で顔の向きをぐいと戻される。
「…あ……いや……」
「挿入れてもらうには、どうしたらいいか…分かりますよね?」
桃井は再びこくんと小さく頷いた。
そのまま黒子自身に手をかける。
(テツくんの、……)
やわやわと両手でさすりながら、舌を下から上へ這わせる。
堅さと柔らかさを同時に感じる。
「あぅ…そうです、桃井さん…そのまま…」
黒子は桃井の頭を優しく撫でた。
心が危うく満たされていく。
(テツ君、褒めてくれるの?嬉しい…)
桃井は舌の動きを激しくした。
先端を口でおおい、下の溝を擦る。
愛おしそうに一気に舐めあげる。
手で包みながら柔らかく指を滑らす。
「あ…ももいさ、すご…い…」
黒子は桃井の口から自身を離した。
桃井の顎に手をかけ、少し上を向かせる。
「上手でしたよ、桃井さん…。ご褒美をあげましょうね」
黒子の言葉に体がゾクゾクして胸の先端が敏感になる。
思わず両方の手のひらを反対の二の腕に這わせた。
今の自分はおかしい。
あんな言葉を向けられて、それだけで感じてしまうなんて。
875名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 07:12:26.44 ID:0rKxJrIk
黒子はロッカーからゴムを出してきて手早くつけた。
そんなものを持っている事が意外だった。
そういえばさっきも、自分が脱ぎだした時に目を反らせば見なくてもすんだはず。
見ていたという事は。
(ちゃんと、女性として意識してくれているの?)
黒子は自分のTシャツを脱いで床に敷き、その上に桃井を寝かせた。
ぐっと足を左右に倒される。
女性の部分が開かれ、恥ずかしさに黒子から顔を隠すように背ける。
「桃井さんのここ、丸見えですよ」
「い、いや…。テツ君…お願い、見ないで……」
「そう言う割には抵抗しないんですね」
「やっ…」
「本当は、見てほしいんじゃないですか?」
「あっ…や、やめて…」
また体がビクッとなり、全身に鳥肌が立つ。
敏感になっている桃井の体を、黒子は言葉でねっとりと攻めているようだった。
秘所に突然指を入れられ、同時に乳首をキュッとつままれる。
「桃井さん。また乳首が立ってます」
「あ…や……ぁ…」
「…どうしたんですか?ここ、すごく締めつけてきますよ…」
「やぁ…い、言わないで、テツ君…」
「どうして?本当のことを言っているだけですよ」
桃井は潤んだ瞳で、許しを請うような眼差しを黒子に向けた。
黒子は支配するような視線を返す。
「桃井さん。本当に可愛い人ですね」
指が引き抜かれ、ゆっくりと黒子自身が入ってきた。
「あ…あぁ…」
奥まで入ると、桃井の体は震えた。
受け入れている自分に恍惚とした悦びを感じる。
黒子は腰を動かしてきた。
鈍く重い刺激が体の中を走る。
突かれる度に胸が揺れ、少し痛い。
桃井は自分で胸を包むように支えた。
自ら先端を弄ぶ。
羞恥心よりも享楽を求める心が勝っていた。
「ひゃ…あぁん……はぁ……」
「桃井さん…とんだ淫乱ですね。桃井さんがそんなにHな人だとは思いませんでした」
「…私も、知らなかったよ…」

テツ君が、こんなに激しい一面を持っているなんて。

桃井は手を黒子の腕に絡ませた。
熱を持った眼差しを黒子に向ける。

「テツ君、私を…」

滅茶苦茶にして。

黒子はうっすらと笑みを浮かべた。
動きが一層激しくなる。
桃井は征服される自分に溺れていた。

「桃井さん…貴方が可愛すぎて、」

滅茶苦茶にしたくなる。

抑えながらも嬌声が漏れる。
体も心もどんどん熱くなる。
黒子の体液が放出されると同時に、桃井の体も頂点に達した。
876名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 07:13:34.58 ID:0rKxJrIk
黒子が去った部室で、桃井は一人へたりと座り込んでいた。
わずかに血のにじむTシャツを手に取る。
黒子は返さなくていいから処分してほしいと言った。
でも…。
ふと考えるのを中断して、携帯のボタンを打つ。
「ちょっと気分が悪くなってきたから早退します。ごめんね。赤司君達にも伝えておいてください」
女子マネの二人にメールを送信する。
すぐに返信があった。
「もしかしてさつきちゃんアレの日だった?さっき体調が悪そうだとは思ってたんだ。生理痛つらいよね。こっちは大丈夫だから気にしないでね」
(みっちゃんあっちゃん、片付けもあるのにごめん。でも今はとてもじゃないけど部活に顔出せないよ…)
 先ほどの事を思い出す。
「テツ君、あんな事言ってごめんなさい。嫌いにならないで」
泣きながら懇願する自分に、黒子はロッカーにあった予備のTシャツを着ながら答えた。
「桃井さん。僕の方こそ取り返しのつかない事をしてしまいました。謝ってすむ話ではないですが…すみません」
黒子は桃井の前を通り過ぎ、ドアの方に向かう。
「僕のことを嫌いになっても構いませんから」
バタンとドアの閉まる音が、妙に大きく響いた。

激しく男を感じさせる黒子の姿が脳裏に甦る。

(テツ君…あんな一面があるなんて)

私を意識してくれているんでしょう?
女性として、見てくれているんでしょう?
可愛いって、そう言ってくれたでしょう?

「なのに嫌いになっても構わないなんて…酷いよ、テツ君」
また涙があふれてくる。
「嫌いになんて、なれる訳ない…」
桃井はTシャツに頬を寄せた。
かすかに男性の匂いを感じ、再び体の芯が熱くなってくる。
頬をつたい落ちる雫がTシャツを濡らす。
(私、おかしいのかな。またあんな風にされてみたいなんて…)
心の中に熱を保ちながら、桃井は今まで以上に黒子に惹かれている自分を感じた。


以上です。
877名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 07:38:49.70 ID:sSk69dfw
>>872
朝から良いもの見させていただきました
GJ!!
ドS黒子がいいね
桃井もエロ可愛い


投下ラッシュで上でもあった、保管庫がますます作ってもらいたいよね
他力本願だけどどなたかお願いします。
調べてもわからなくてすまない
878名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 13:18:09.06 ID:iZK7RZOv
誰かー
青峰と青峰の好きな芸能人のエッチよろすく
879名無しさん@ピンキー:2013/10/20(日) 19:13:39.96 ID:6i7oE9BH
>>857です
遅くなったけどGJありがとう

>>864>>872もすごい萌えた
ホントGJです!


ところでこの手のスレって
1レスが重いから1000前に落ちるんじゃなかったっけ?
保管庫作るなら早めに動いた方がいいかも
880名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 14:08:47.01 ID:jvvOHmmP
>>879
調べてみたら970とか980あたりで次スレを立てているみたいだね
980超えたらスレ落ちしやすいみたいだし

他力本願で本当に悪いけど保管庫作ってくれる方、お願いします

どの作品もGJすぎて消えていくのがもったいない
881名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 03:49:50.16 ID:8v0taZNs
絶対掴まらないレイパー、痴漢になれるな黒子。

ところで女性視点と男性視点、どっちのSSが読みやすい?
882名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 10:29:25.18 ID:MdgApj/N
>>881
男性
883名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 14:37:34.99 ID:nHXWRadr
>>881
男性だな
特に凌辱ものだといい
桃井がモブにまわされてるのが見たい
884名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 16:40:52.33 ID:/pMnIcqJ
>>881
エロだけだったら男性のがガンガン読める

物語性のあるものなら女性向け
885名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 16:45:39.24 ID:/pMnIcqJ
>>884
すまん
女性向けじゃなくて、女性視点だった

>>883
そういえばここあまり陵辱話少ないね
文章にすると結構難しそうだが読んでみたい
886名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 17:29:05.77 ID:a6hCTWX6
書き手が女性多いかんじするな
だから和姦が多いんじゃね
887名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 21:00:27.15 ID:6hWZV9rd
凌辱ものなら灰桃が見たい
888名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 22:44:12.36 ID:8v0taZNs
清い交際してる黒桃前提の黄桃NTR書こうと思ってるんだが、黄瀬はホモで桃井には愛無くただ黒子から寝取りたいっていう全員不幸のエロになると思う。絡み的に男女の行為だけでもそういう設定だとBL要素になるかね?
889井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/10/22(火) 22:58:08.90 ID:6qgprc2o
リコ「あと2分ってところね」
火神「何時間でもやれるぜ・・・です」
リコ「強がりはいいから」
890名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 23:10:05.28 ID:Ve2ukP/M
>>888
設定は美味しいがBL要素含むのはここではアウト
891井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/10/22(火) 23:12:20.60 ID:6qgprc2o
緑間「オレの守備範囲は女性全てだ」
892名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 23:43:53.76 ID:a6hCTWX6
その守備範囲もパーフェクトコピー
893名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 12:42:16.17 ID:TMijl+nO
灰桃投下

「ショーゴ君痛いっ」
放課後体育館の倉庫部屋に無理やり押し込められた桃井がキッ、と灰崎を睨む。
「ユニフォームを返したいって言っていたのに」
「馬鹿だな。あんなのとっくに燃やしてしまったから、ねぇーんだよ」

マットに押し倒された桃井の両手首を掴んで片方の手で桃井のパーカーのファスナーを一気に引きずり降ろされる。
「へぇ……お前、結構胸デカイんだな」
そう言って制服のボタンを引きちぎるとブラから溢れそうな柔らかな桃井の胸が飛び出してきた。
「や、やだっ、こんなのおかしいよ」
「桃井さぁ、テツヤのことが好きなんだってな?どうせまだ告白なんてしてねーだろう」
灰崎のニヤっとした表情に桃井の背中がぞくりと冷えた。
確かに黒子には毎日アタックしているが、黒子へ本当の告白はしていない。
「テツヤとする前にオレが練習台になってやるよ」
するり、と灰崎の手が桃井のスカートの中へ潜り込んだかと思うと、桃井の下着越しに微かに分かる、割れ目を数度撫で回す。
「嫌っ、触らないで」

やめるどころか灰崎の指はパーカー同様に無理やり引きずり降ろされて、桃井の秘部が曝け出された。
指を挿れられて中でかき回される。
「あっ、ああっ、や……」
「何だよ、お前初めてじゃないのか。相手はテツヤじゃないとすればダイキか」
「青峰君とするわけな、あっ、ひゃっ」
桃井の中のとある場所に指が触れると思わずかすれた声が出てしまう。
それを逃さず灰崎は桃井の中をかき回し、乱暴に指を引き抜くとそこには桃井の愛液がついていた。

「やらしいな、桃井」
カチャカチャと灰崎のズボンのベルトの金属音がする。
「ショーゴ君、どうして、どうして、あっ、ん、こんなことを…ァッ」
灰崎のものが桃井の秘部へ強引に突っ込むと、桃井の顔が苦痛に歪む。
それを冷ややかな目で見下ろしていた灰崎は
「こんなこと?保守のために決まってるだろ」
894名無しさん@ピンキー:2013/10/24(木) 14:30:32.11 ID:zTCO8oad
>>893
灰桃ありがとうGJ
続き気になる…
895井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/10/25(金) 23:21:12.30 ID:Ci0wd019
オレがかけるのはこれだけだ
896名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 07:54:56.70 ID:1F3xXcs/
>>894
893です
GJありがとう
最後まで書くのに力つきてしまった
あとはモブも出す予定でした
陵辱ものは難しい

895さん誤解を与えないでください
むしろ続き書いてもらいたいです
897名無しさん@ビンキー:2013/10/26(土) 09:10:59.11 ID:a/kzwu4A
黒リコが見たい
898名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 10:23:07.34 ID:Krw4VKYH
>>893
出遅れたけど灰桃GJ!
自分も続きが読みたい
気が変わったら是非!

そして自分>>872ですがGJくれた人ありがとうございました

個人的に秀徳へ偵察に行って高尾にエロいことされる桃井が見たい
899井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/10/26(土) 18:48:19.76 ID:4zqXRNBU
(亀)頭が硬いぞ
900名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 21:03:37.25 ID:DzXN9Fig
>>898
>個人的に秀徳へ偵察に行って高尾にエロいことされる桃井が見たい
ネタが浮かんだので保守代わりに
エロ度うっすーいが高尾がかなりゲスいので要注意


秀徳高校と他校の練習試合を偵察に桃井は応援の人達に紛れ込んで偵察していた。
色んな高校の生徒が見に来ているので、桃井も怪しまれなかった。
試合の結果は修徳の圧勝だった。
試合の様子を録画し、休憩時間には手帳に気づいた点をメモをする。

「よし、これでまたデータを練り込むことができそうね」
バッグにカメラと手帳を仕舞いこみ、立ち上がって帰ろうとすると、桃井1人だけになっていた。
「あ、いけない。さっさと帰らなきゃ」
あくまでも偵察だから目立ってはいけない。
特に修徳には同じ中学出身の緑間がいる。
見つかったら何を言われるのはだいたい察しがつくからだ。

すっかり日が落ちて体育館の外は薄暗くなっていた。
ザワザワと人の声がする。
修徳のバスケ部員達だった。
強豪校というだけあって、部員もかなりの数がいる。
見つかったらマズイと桃井はあわてて体育館の裏に隠れた。

「はぁ、見つかるところだったわ」
ほっと溜息をつくと
「なーにが見つかるところだったの?」
「!」
桃井の背後から男の声がする。
あまりにもタイミングがよすぎて桃井は声すら上げられずに全身がビクッと反応した。
「あ、ごめんね。驚かせちゃった?」
桃井が振り返るとそこにいたのは――
「た、高尾……君ですよね」
桃井のデータに既にインプットされている高尾和成がジャージ姿のまま立っていた。
「正解〜オレのことよく分かったね」
(何、このチャラ男)
桃井は馴れ馴れしいこの男にイラっとした。
高尾は大げさなリアクションで
「そんなに怖い目で見ないでよ、可愛い顔が台なしだよ?
それにしてもまさか桐皇のスパイが練習試合に紛れ込んでいるなんてな。まっ、別にいーけどさ」
901名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 21:04:32.29 ID:DzXN9Fig
「スパイだなんて失礼ね。練習試合を見に来ていたのは他の高校も結構いたわよ。
それに私が何も言わないのに桐皇のマネージャーってよく分かったのね」
高尾は桃井の口調に気にせず
「オレ、結構周りのことがよく見えちゃうんだよね。パーカーでごまかしているけど、そのスカートですぐ桐皇だって分かっちゃったんだよね〜」
スッと桃井のスカートを指差す。
桃井のデータでは高尾は空間認識能力の高い、ホークアイの持ち主というのは初めから知っていた。
高尾の視野はバスケのコート以外にももっと広く見えていたのだ。
「それに最後まで座ってメモってるのも真ちゃん気づいてたよ?
ね、『桃井サン』」
「ミドリンにバレちゃったんだ」
はぁと自分のミスにため息が出る。
よりにもよってこの男の口から緑間の名前が出たことに。
そしてバレたことにも。

「もう、いいでしょ、からかうのも……」
高尾の横を通り抜けようとすると、いきなりドン!と進路をふさがれた。
「!?」
「情報収集のデータってこれ?」
片手では体育館の外壁に手をつき、もう片方の手には桃井が持っていたはずのバッグがいつの間にか高尾の手に渡っていた。
「やっ、返して!」
桃井が奪い返そうとすると高尾は簡単によけて後ろ手に隠すと
「さぁて、どうしよっかなー」
壁ドンはされる、大事なバッグは取り上げられる。
桃井にとってはかなりの屈辱だった。

「お願い、返して」
何度も繰り返して訴えた後、高尾は
「じゃあさ、こうゆうのはどう?」
壁ドンされた手を離し、桃井のパーカーのファスナーに手をかけるとゆっくりと引き下ろした。
周囲に響くファスナーの音。
「桐皇の制服って近くで見たことがないんだよね、見せてくんない?」
満面の笑みで桃井に話しかけつつもファスナーを下ろす手はやめない。
その姿に桃井はゾクッと全身が凍りつくような感覚に襲われた。
――この人、怖い。
902名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 21:07:29.84 ID:DzXN9Fig
最後までファスナーを降ろされると白いブラウスの制服のシャツがあらわになった。
「へぇ〜普通のシャツなんだ」
その視線が桃井の白いシャツに注がれる。
裸になっているわけではないのに、ものすごく恥ずかしくなって顔が火照る。
「もういいでしょ、制服拝めたんだから。――高尾君って性格悪いでしょ」
桃井は失礼を覚悟で高尾を睨むが、それでも平気な顔をしている。
「あー、強がっちゃって。桃井サンも結構したたかそうじゃん?お互い様だろ?」
「何がお互い様よ、冗談じゃないわ」
「あ、でも桃井さんって意外とM?
オレが見ているだけでそんなに顔赤くしてさ。もしかして裸でも見られた気分?」
言われたくないことを突かれて桃井はますます身体がこわばってしまった。
「それとも今、そのシャツのボタンを外してホントに見せてくれる?」
「……ッ」
「怯えないでよ桃井サン」
ファスナーをおろした指が今度は桃井の首筋にトンと触れてきた。
その指先はゆっくりと下にふれてゆく。
「あっ……んッ」
今度は別の意味で身体がぞくりとした。
「あれ?もしかして感じちゃってる?もっとして欲しいんだ」
意地悪そうにでも、楽しそうに笑いながら指を滑らせる。
桃井はぎゅっと唇を噛みしめる。
高尾の指が触れている先がゾクゾクする。
それは恐怖から来るのかそれとも……

「ハイ、おしまいっ!」
ハッとして高尾を見上げる。
「ごめんな、ちょっとからかいすぎたかな?でも……」
高尾は少し間を置いて
「次はないからね?」
さっきまでの軽薄な表情から一転し、同一人物かと思えないような冷たい口調だった。
バッグを返してもらい、高尾がその場から立ち去った後。
桃井は力が抜けてその場に座り込むことしかできなかった。


投下終了

900超えたから誰かスレ立て頼む
903名無しさん@ピンキー:2013/10/29(火) 14:16:46.84 ID:gHrpcjrJ
とても良い保守でした乙

まだ立てるの早くない?
落ちちゃうかな
904名無しさん@ピンキー:2013/10/29(火) 15:50:36.41 ID:G2ifrNLI
まだ426KBだから全然大丈夫だと思うけど
905井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/10/29(火) 23:10:34.90 ID:uvwP67yw
イってもーたわ
906名無しさん@ピンキー:2013/10/30(水) 11:34:46.23 ID:+2pLDc7I
>>900
898です
リク答えてくれてありがとうGJ
ゲスい高尾いいね
907井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/10/30(水) 21:45:32.72 ID:5src1mWt
一滴残らずしぼり出せ!
908名無しさん@ピンキー:2013/11/01(金) 13:59:55.78 ID:3vKgpY6e
>>906
900です
898のおかげでネタが浮かんだよ
ありがとう
909名無しさん@ビンキー:2013/11/01(金) 22:21:46.88 ID:B+42Qkxl
黒リコください
910井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/11/02(土) 21:21:20.75 ID:ITN6Uxir
20cm超えが3人
911井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/11/03(日) 07:48:35.29 ID:2OvhKRpr
黒ちん
912名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 10:52:16.85 ID:bAvS8uYN
ちょっと保管庫作ってみる。
まったく知識はないので時間かかる気がするけど頑張る
913名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 14:22:30.29 ID:Iqls42Ow
>>912
ありがとう
自分もやってみようと思ったけど全く分からなくて無理だった
よろしくお願いします
914名無しさん@ピンキー:2013/11/03(日) 14:35:58.59 ID:HOMVZ1fE
>>912
ありがとうございます
大変だと思いますがよろしくお願いします
915名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 00:47:29.09 ID:Dxx+qrAn
ざっくりだけどまとめ出来た!
http://w.livedoor.jp/koro-eroparo/
まだスレ数少ないから一覧でしかまとめてないけど
数が増えたり要望があればキャラごとでもまとめようと思ってる
916名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 03:00:06.39 ID:tbrZWtKs
>>915
おおおおおおおスゴイ!
お疲れさまですそしてGJ!です!
GJはSSのみに使うのかも知れないけどGJ以外の言葉が浮かばない
本当にありがとうございます!
917井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/11/04(月) 07:22:56.71 ID:xDcfdGZF
君が望むのならば噛みついてもいい
918名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 08:55:27.63 ID:UGkkVdwS
凌辱されつつマワす男らのチンポスペック解説させられるリコまだ?
919名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 11:52:15.70 ID:Xvpmw/+L
>>915
お疲れ様です。
一覧見るとボリューム満点!
今度からはタイトル考えて投下するようにします
920井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/11/04(月) 13:07:06.29 ID:xDcfdGZF
5回は抜くよ
921名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 13:49:25.71 ID:SnDbs2tN
>>915
乙ありがとう
922名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 15:11:55.80 ID:6nbmvjen
>>915
ありがとうございます
保管庫もできたし、アニメ2期もやってるし
もっと盛り上がるといいな
923名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 11:14:42.61 ID:2jl/gvDZ
エンペラーアイ自分も知らないようなですべての性感帯を見抜かれまくりいいようにイカされまくるリコまだ?
924名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 19:27:08.07 ID:jb0B6ltP
エンペラーアイvsアナライザーアイ

ファイッ!
925名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 21:59:55.54 ID:ZfijK3YV
>>915
ありがとう乙です

需要なさそうな組み合わせなんだけど短めの投下
CP表記は(みっちゃん+あっちゃん)×(桃井+黒子)?
タイトル浮かばないんだけどとりあえず「彼女の恋を応援します」で

「桃井さん…こ、これは…」
「いや、テツ君…お願い、見ないで…」
部室に入った黒子は呆然とした。
真っ先に目に入ってきたのは完全な裸体でベンチに横たわる桃井の姿。
ベンチに体を固定されているようだ。
傍らで女性が膝をつき、桃井の胸を弄んでいる。
「あ、みっちゃん!おかえり〜。黒子君連れてきたんだね」
「うん。あっちゃん、さつきちゃんはどう?」
「もうすっかりほぐれてるよ」
桃井は胸の先端をぐりぐりと押され、同時に秘所に指を添わされた。
「あ…やめ…て、あっちゃん……あぁ……」
乳首を転がされる度に秘所から微かな水音がして、桃井の呼吸が荒くなる。
「ほら。準備万端だよ」
「二人とも何をしているんですか?桃井さんをそんな目に遭わせて…」
「そんな目って…?さつきちゃん、すごく悦んでるよ」
胸の先端と下半身の小さな突起を同時に擦られると、桃井の体は大きくよじれた。
「あっ、や、やぁ…!…あ……はぁ…」
「ね?さつきちゃん気持ちよさそうでしょ」
「やぁ…あ…いや…こんな姿、見られたくないよ…」
桃井の目から涙がこぼれた。
「さつきちゃん、そんなこと言わないで。さつきちゃんの体とっても綺麗だよ」
手の動きが激しくなる。
「ふぅ…ん……!はぅ……」
熱っぽい息遣いが響く。
「……とりあえず桃井さんを解放します」
黒子はベンチの方に向かった。
「さつきちゃん。私達が協力してあげる。黒子君…脱いで?」
「え?な、何を……あっ……!?」
いきなりボトムを下ろされ、男性の部分があらわになる。
「あーっ、黒子君もう準備万端だね!ちゃんと勃ってる」
「さつきちゃんのハダカ見て興奮したんだね。やっぱり男の子なんだねー」
「ふ、二人ともいい加減に…」
黒子の訴えは途中で遮られた。
「私達、さつきちゃんの恋を応援することに決めたの。黒子君…さつきちゃんを女にしてあげて…?」
「そうだよ。その手助けをしようと思ってここに連れてきたの。あ…黒子君、もう少し元気になってもらわないとダメかな」
「いや、だめですって!ちょっと、あっ…!」
自身が口に含まれ、生暖かく柔らかい感触に包まれた。
舌が動くたびに体がビクッと反応する。
「…あっ…ふ、二人とも…やめてくださ…い…」
「だめ、やめられないよー。だって保守のためだもの」
926名無しさん@ピンキー:2013/11/05(火) 22:38:04.05 ID:Juqu8Mrc
>>925
GJ!
続きが気になるが保守のためなら仕方ないな
927名無しさん@ピンキー:2013/11/06(水) 21:47:00.91 ID:imJtjIIo
>>915
次スレで管理人さんのツボった伊リコのネタ投下予定
エロ度は薄いかもしれないけどそこは勘弁してください
928名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 13:14:42.13 ID:Ymo0+JBM
マワし役に最適な灰崎がほとんど出てこないな
929名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 10:29:11.79 ID:JM8RDDUg
ギチギチに縛り上げた日向と木吉の眼前で、リコのアナルを凌辱し尽くしたい
930名無しさん@ピンキー:2013/11/10(日) 17:28:37.30 ID:bR5vcZ6g
>>929
女の子のアナル攻めるの良いね
前に穴があるのにあえての
桃井さんでもぜひやってほしい
931井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/11/11(月) 20:57:58.27 ID:qmqb+LIk
黄瀬×バカ女
灰崎×バカ女

ってある?
932名無しさん@ピンキー:2013/11/11(月) 21:16:46.67 ID:WvX7EBBx
気持ち悪すぎて眩暈する
933名無しさん@ピンキー:2013/11/12(火) 06:42:44.57 ID:8PvwLAfn
次スレいくまではしばらく書き手も投下は控えるだろうな
934名無しさん@ピンキー:2013/11/12(火) 15:56:21.66 ID:+suYGmz8
気色悪い
935名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 02:06:39.17 ID:u2xdRCxZ
今花リコで練ってるけど
なかなかまとまらないっス

高尾とか灰崎とかエロパロ向きの男キャラはいっぱいいるが
数少ない女性陣と絡ませるのが大変なんだよなー
936名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 06:43:05.24 ID:DlXDfCzf
>>935
花リコ楽しみにしてるよ

確かに女性キャラ少ないんだよな

自分もネタ考えているから
互いに頑張ろう
937井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/11/14(木) 01:23:26.53 ID:L1Lka9wf
>>935
3Pかと思ったw
938名無しさん@ピンキー:2013/11/15(金) 18:17:59.29 ID:EbcJ7CYS
順リコすき
939井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/11/16(土) 01:15:18.98 ID:brhpw/QJ
ナニにとらわれし股交の王
940名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 14:36:30.67 ID:EX53zt5r
ここ、スレ立ては950でいいのかな
次スレで投下をしたい人もいるみたいだし
941名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 15:25:56.01 ID:nUdlrREJ
モブ桃ってある?
942名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 18:35:57.52 ID:FDhi5rkK
モブ桃いいな
陵辱みたい
943井戸魔神F ◆wzcCopc8WQ :2013/11/17(日) 11:49:03.69 ID:t+TXk5DI
>>940
いいと思います
944名無しさん@ピンキー:2013/11/19(火) 10:36:57.75 ID:9EZwz6Rz
桃井もリコも、レイプされてなんぼのキャラ
945名無しさん@ピンキー:2013/11/19(火) 11:33:40.23 ID:otMhj+ca
モブにレイプされて逆にデータを取られる桃リコ、ありだと思います
946名無しさん@ピンキー:2013/11/19(火) 15:06:11.74 ID:2ClMk60h
さらにその現場を撮られ脅され続けて肉便器になっていく桃リコ、ありだと思います
947名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 11:24:21.34 ID:A1s1lTJQ
勿論黒幕は今吉と花宮
948名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 13:26:11.20 ID:kuLO3uJZ
実行犯は霧崎第一
949名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 18:34:26.55 ID:A1s1lTJQ
死んだ魚の目してる奴なんて、犬けしかけるとか浣腸脱糞とかフィストとか逆さ吊り磔拷問とか
無表情でドギツイレイプしてくれそうで前途有望
950名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 20:22:27.74 ID:9QvEj3KJ
ここにきて桐皇監督×まさ子ちんがないとは

950踏んだんでスレ立てしてみる
951名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 20:30:40.06 ID:9QvEj3KJ
すまん、立てられなかったんでテンプレ置いておきます

黒子のバスケでエロパロ 第2Q

ここは黒子のバスケのエロパロスレです
801、女体化系の話題は禁止です
特殊嗜好の場合は宣言して行あけをお願いします

前スレ
黒子のバスケでエロパロ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1273236106/

保管庫
ttp://w.livedoor.jp/koro-eroparo/


保管庫は直URLでいいか分からなかったのでh抜きしてるが
分かる人よろしく
952名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 21:00:06.30 ID:FM2gb2TW
スレ立ていってみる
953名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 21:09:01.71 ID:FM2gb2TW
遅くなりましたが立ったので

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1384949305/
954名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 21:23:46.00 ID:9QvEj3KJ
>>953
乙です
955名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 00:27:13.91 ID:Yc9P1oC7
もしかして>>949の指してるのって霧埼第一のやつのこと?名前忘れて出てこない
黛のことかと思ってた
956名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 11:24:46.99 ID:ulJGFX01
>>953
乙です

自分も最初>>949は黛のことだと思った
霧崎第一の彼は古橋って名前だな
思わずFBで調べてしまった
957名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 00:19:54.48 ID:X7YjIWSe
古橋は無表情のまま真珠入りの巨根でリコも桃井もアナルまで犯しまくるよ
958名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 06:11:43.96 ID:DUUqgenX
まだレス数あるけど妄想で埋めた方がいい?それとも通常通りでいい?
とりあえず水戸部の通訳のためだけに常に小金井が同席してるかわいそうな水リコという妄想
959名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 08:58:49.79 ID:4To+3qot
>>958
妄想と雑談でよくね?

ちなみに女×男はありなのだろうか
アレ火しか思いつかん
960名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 09:13:24.86 ID:VUR2wTMn
女×男かーペニバンでアナル掘るガチの女×男を言ってるんでなければ
夜は女王様とM奴隷な桃青とか
オナ禁二週間で本番もお預け(お触りは有り射精ナシ)のリコ日向とか
961名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 11:02:58.96 ID:nJFF/bXP
桃井が我慢できなくなって黒子を襲ったり
960とかぶるが青峰を傅かせて女王様状態なのを読みたい
アレックスは誰相手でもいけそうな気がする
リコは…媚薬とかうっかり酒飲むとかで自制がきかなくなって誰かを襲う話がいいな
相手は日か木か火か黒希望
962名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 11:23:07.72 ID:X7YjIWSe
花宮たちにマワされた時に妊娠してしまい
男性恐怖症のPTSDに悩まされながらも
臨月ボテ腹で巨乳にされた胸の乳首からは母乳が滲んでるけど
立って腕組みしながら試合の指揮してるリコが見たい
963名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 11:25:19.96 ID:4To+3qot
>>961
アレ火しか浮かばないと思っていたが
リコ火かリコ木のどれかは書ける気がする
ネタが何かぼんやり浮かんできた

重要ある?
964名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 12:50:48.72 ID:4To+3qot
>>963
すまん、需要の間違いだった
965名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 21:45:25.87 ID:wxV+3RH8
>>963
読みたいです
特にリコ木
966名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 12:12:11.96 ID:SoCPHsl3
>>965
日付変わったけど963です
次スレにリコ木投下するよ

エロ度は分からんが
967名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 15:42:36.11 ID:iZUfFY2U
妊娠したら胸大きくなるからね、喜べよ
とか言いながら放心状態のリコに中出ししてあげたい
968名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 19:33:04.92 ID:KiHuczpg
リコ木書けたんで、後で投下予定
次スレか、それともこっちで投下がいい?
969名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 22:01:38.62 ID:czl1Xoy0
>>968
おお待ってる!
こっちはもうすぐ落ちそうだし(落ちるよね?)
次が立ってるから新しいほうでよくない?

前から思ってたんだけどここって需要聞く人多いよね
他だと「◯需要ある?」→うぜえ書きたきゃ黙って書き込め、
何でも全力でくらいついてやんよ!な感じだったから
個人的には聞くくらいならやめとけとは思う
970名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 22:21:38.75 ID:KiHuczpg
>>968
今、投下してきた
>何でも全力でくらいついてやんよ!な感じだったから
惚れた
971名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 17:42:02.13 ID:N/HuPB+p
リコが霧崎に輪姦嬲り殺しにされる薄い本まだ?
972名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 17:51:07.18 ID:e088fvAh
黛攻めはアリだな
973名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 15:09:53.04 ID:oLHPs4PR
次スレに新作投下されてるよ
974名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 05:21:49.17 ID:y2AvD7Dx
桃井は俺の肉便器
975名無しさん@ピンキー:2013/11/29(金) 14:14:57.74 ID:UUfDBJ21
桃井がキセキ+黒子全員パイズリで抜かせる話を誰か書いてくれ
976名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 01:09:53.02 ID:krYPvWl8
桃リコ下さい
977名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 11:28:31.95 ID:N7dZQ+WT
リコは俺の性処理玩具
978名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 15:07:52.02 ID:AMF63Cip
黒桃はとにかく萌える
979名無しさん@ピンキー:2013/11/30(土) 16:23:21.50 ID:9GIPI3fi
黒桃いいね
980名無しさん@ピンキー:2013/12/01(日) 21:21:29.87 ID:7ISyDjdB
三穴レイプされつくしてレイプ目で横たわるリコが見たい
981名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 17:58:21.51 ID:Juck+p6k
話変わるけど、管理人さんは時々でいいので
忙しいと思いますが保管庫に入れた話の報告お願いします
982981
保管庫見てきたら、まめに作品登録されていました
管理人さんありがとうございます