家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ〜9復活〜
2げと
3げと。いちおつ〜
5 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 15:44:14 ID:IqetthYa
6げと
ユニって身体なんかエロい
7 :
桔梗×ブルーベル:2010/05/02(日) 17:10:57 ID:O7GLxQgg
CCGツーショットご馳走様でした
強姦注意
「ニュ…や、だっ!」
びゃくらんを見送って、お昼を食べて、お昼寝をして、びゃくらんの帰りを待って。目の前の男さえ居なければいつも通りの休日を過ごす筈だったのに。
「ひ…んっ、ぁあ…っ…」
「白蘭様は明日の会議まで戻らないでしょう。私が此処に来ていることも知らない筈。」
「やめてよ、桔梗…っ!」
「こんな姿、白蘭様には見せられませんね。」
「っ…」
ぐちゅぐちゅと下肢をまさぐる指に吐き気がした。…びゃくらん以外の人に、犯されている。そう考えるだけで涙が溢れた。大切にしてきた一生で一度の初めてはびゃくらんに貰って欲しかった。
「悪いようにはしません…ブルーベルが大人しくしていれば、の話ですが。」
「する、ブルーベル、ちゃんと大人しくするからっ…びゃくらんに…びゃくらんにだけは言わないで…!」
「…いいでしょう。」
桔梗に汚されてしまったこと、自ら足を開いてしまったこと。びゃくらんにだけは知られたくない。桔梗の気が済んだらシャワーを浴びてびゃくらんに会いに行こう。嫌なことは頭の片隅に追いやっていつもの笑顔で出迎えるの。
前スレのアデ炎に期待
9 :
な:2010/05/07(金) 00:01:06 ID:fLnF9T1P
雲雀攻めで誰か
10 :
な:2010/05/07(金) 00:01:34 ID:fLnF9T1P
雲雀攻めで誰か
過疎ってるけど、やっぱり規制?
前スレでアデ炎書いてみると言った奴なんだが、書けたんで投下させてもらって良いかな?
PC規制されてて携帯から無理矢理投稿なんで、改行とかおかしかったらすまん。
あと途中で連投とか規制にひっかかったら気長に待っててくれると助かる。
話が結構長くなったんで、5分割になります。
ある夜のこと。早めに床についたアーデルハイトは、ふと寝室の入り口に現れた気配に気がついた。
警戒をするまでもない。よく知っている気配だった。
「炎真か?」
ベッドの上からそう声をかけると、パジャマ姿の炎真が遠慮がちに姿を現した。
予想通りの結果に、彼女は驚きもしない。
時々あるのだ。何故アーデルハイトのところにやってくるのかはわからないが、
眠れない時にはこうして気配を消すこともしないで彼女のところへとやってくる。
「炎真」
上掛けを持ちあげ、こちらへ来いと無言で示す。
ドアの前で佇んでいた炎真は、そのまま素直にアーデルハイトのベッドの中へと潜り込んだ。
炎真が横になったのを確認してから自分も横になり、母親が子供にするように彼の体を深く抱き寄せた。
彼女が身につけているのは、ごくシンプルなパジャマだ。その下には下着はつけているものの、
上にブラジャーはつけていない。布越しとはいえ、炎真の顔の辺りに柔らかな乳房があたる。
だが炎真は別段、それを恥ずかしがるような様子もみせず、アーデルハイトもまた当たり前のようにして、
乳房に埋もれさせるように頭を胸元へ抱き込んでいた。
そのまま眠るのならばそれで良い。眠らないのならば、それでも良かった。
炎真の初体験の相手はアーデルハイトだった。
それを決めたのは本人たちではなく、ファミリーの幹部たちだった。
仮にも次期ボスとされている男が、いつまでも女を知らないというわけにもいかず、
かといってその相手に下手な女をあてがうわけにもいかず、ならば身内の人間が良かろうとの判断で、
アーデルハイトに白羽の矢がたったのだった。
炎真の前に特定の相手がいたわけでもなし、ボスの相手に選ばれたということはつまり、
それだけ信頼をおかれているという名誉なことでもあったので、彼女に断る理由はどこにもなかった。
そうして炎真を男にしたのはアーデルハイトで、アーデルハイトを女にしたのは炎真だった。
そんなこんなで図らずも互いに互いの初体験の相手となってからも、稀にではあったが、
体を重ねる機会も生まれていた。
そういった方面には淡白な方なので、生理的な衝動で仕方のないものだとは思いつつも、
炎真と体を重ねることは嫌いではなかった。
果たして今夜は素直に眠りにつくつもりはないらしく、アーデルハイトの胸元に何気なさを装った炎真の手が触れる。
下から掴み上げるようにして、柔らかく豊かな乳房が揉まれる。
痛みはない。他人の手で意図して触れられる感触に、思わず小さく息をついた。
たっぷりとした質感とその柔らかさを楽しむかのように、しばらく手はこれといった
変化を見せずに乳房を
揉んでいたのだが、不意に爪先がその頂を掠めた。
「っ……!」
思わず声が漏れた。
触れられていたせいでいつの間にか敏感になっていたらしく、気がつけばたったそれだけの刺激でも
乳首はぷくりと凝り、触れてほしいとばかりに存在を主張していた。
改めて指先でそろりと触り、パジャマの上からでも固く凝った乳首の状態がわかったらしく、
炎真の指先は乳房からその頂へと目的を変えた。
「あっ……ぁ」
あえて脱がそうとはせず、布地の上から摘んだり、押し潰すようにぐりぐりと乳首を苛めにかかる。
空いている一方の胸元には顔を寄せ、そっと口に含んだ。やんわりと甘噛みをされ、
たまらずアーデルハイトは悶えた。
炎真の顔を垣間見ても、女性を弄び性欲を発散させようとするものは見受けられず、
普段とさほど変わりのない無表情のままで、その淡白さが逆に彼女を燃えあがらせる。
布越しとはいえ、与えられる刺激は明らかに快感だった。次第に足の付け根の辺りがじりじりと
痛いとすら感じるほどに熱くなっていく。
(そういえば久しぶりだったな……)
炎真の性格を考えれば、以前に彼女と体を重ねて以来、誰ともセックスをしていないのは明らかだった。
それと同じくして彼女も他の男と寝てはいない。
アーデルハイトが良いのか、それともアーデルハイト以外に相手をしてもらえる女がいないだけなのか、
どちらの理由であっても、彼女には炎真を拒む理由はなかった。
無意識に、もっと、と強請る様に炎真の頭を深く胸元に抱き寄せる。
「ん……っんぁ、あ……!」
敏感な乳首を噛まれ、揉まれ、摘まれ、苛められて、その度に痺れるような快感が背筋に走り、
体を甘く蕩かしていく。あがる声と吐息は、とうに乱れて熱い。
けれど次第にそれだけでは物足りなくなってしまう。もっと強い刺激が欲しいと願ってしまう。
もどかしさに焦れた腰が無意識のうちに動き、先を望んでいた。
その様子に気がついているのかいないのか、いつの間にかパジャマの裾から炎真の手が侵入し、
下着の下に隠された秘所へと指先が伸ばされようとしていた。素肌に触れる手に気が付き、
反射的に体はぴくりと跳ねるが、彼の手を止めようとはしなかった。
ゆっくりと体の線に沿って炎真の指先が下着の奥へと侵入する。密やかな茂みのその更に奥、隠された場所は、
触れられてもいないのに茂みをしとどに濡らすほどに熱く潤んでいた。
「濡れてる……」
ぬかるんだその場所を指先だけで軽くかき回すようにしながら、炎真はぽつりとそんな感想を漏らした。
奥へ挿入もしていないのに、炎真の指先はアーデルハイトの秘所から滴る愛液にたっぷりと濡れていた。
二人の間で、くちゅくちゅといやらしい音が微かに響く。
とうに炎真の愛撫に感じてしまっていることは自覚してはいたが、こうして改めて感触で確かめられると
妙な気恥かしさがこみ上げてくる。
興奮と羞恥に顔を赤く染めたアーデルハイトは、既に普段の凛とした強い女性の姿ではなく、
快楽に溺れつつあるただの女でしかない。それでもまだ辛うじて喘ぎ声は押し殺されており、
逆にその分だけ吐息は熱く濡れていた。
「アーデルハイト、気持ち良い……?」
炎真の声色は相変わらず淡々としている。だが、気付けばその吐息もまた熱く、
アーデルハイトの耳朶を掠め、ささやかな快感を与えた。
問いかけには応えず、アーデルハイトは黙って乱暴に炎真の唇を奪った。
ただ重ね合わせるだけのものではなく、まるで食らい尽くすかのような激しさで唇を重ね、舌を絡め、
ひたすらに興奮をぶつける。
ほんのりと赤く染まった目尻は普段の鋭さを隠し、何ともいえない女の色気を漂わせていた。
アーデルハイトはそのまま馬乗りになる形で炎真を押し倒し、ボタンを外すのももどかしく、
乱雑に二人分のパジャマと下着を取り去り、素肌をあわせる。
つん、と上向き薄紅色に染まった豊かな乳房も、黒い茂みの奥ですっかり濡れそぼち、いやらしく愛液を
零している秘所も、何もかもが炎真の前に明らかになる。
一方で炎真も、まだまだ成長途中の少年の体をアーデルハイトの前に暴かれていた。
成長期特有の細さを残しつつも、その股間にはしっかりと彼の雄が勃ちあがり主張をしていた。
どれだけ性格や強さに違いがあろうとも、男と女であることには変わりない。
主導権を奪ったアーデルハイトは、ためらいもなく炎真自身に手を伸ばす。
それが己の体に収まった先の快感を想像し、きゅんと秘所が甘く疼く。
溢れる愛液が今にも滴り落ちるのではないかとすら思ってしまう。
ちろりと舌舐めずりをする様は、まさに捕食者のそれだ。
「炎真……」
了承を得るわけでもなく、ただこちらを見上げる男の名を一度だけ呼び、ゆっくりと彼女は自分の秘所へと炎真を埋め込んだ。
十分に潤っていたこともあって、体重をかけて腰を落とせば、スムーズに収まっていく。
「ふっ……う……」
根元までしっかりと全てを呑みこみ、確かめるようにゆっくりとアーデルハイトの方から動き始める。
揺れる乳房を、炎真の視線が追う。
腰を動かして抜き差しする度、快感が電流のようにびりびりと駆け上がってくる。
止めようもないそれから逃れようとするかのように、頭を振る様もまた、艶やかだった。
「あっ、あっ……ああっ……!」
汗の浮かんだ背中がしなやかに逸らされる。
荒い吐息と共に甘い嬌声が上がる。
こうなればもう、後は快感を追い求めるばかりだ。ゆっくりとしたものだったアーデルハイトの動きは、
次第に深く大胆なものへとなっていく。
と、好いところに当たったのか、たまらないとばかり、かくり、と上体が不意に倒れこんだ。
「あ……あっ!」
更に快感を引き出そうと、倒れこみながらもその腰は貪欲なまでに快楽を求めて動いていた。
普段の彼女からはおよそ思い及ばない、甘酸っぱく快楽に染まった吐息が、炎真の首筋にかかる。
粛として清まるを信条としている日頃の姿からはかけ離れ、言ってみれば淫として乱るるがまま、といった様だった。
流石の炎真も、彼女の乱れたその姿にかっと体が熱くなった。思わず腰を掴み、本能の促すままに下から突き上げた。
「ひぅっ……!あ、あ、ん……っく」
急に動きが変わり意図しない場所を突かれ、アーデルハイトは炎真の上でたまらず身悶えた。
そこから先はもうお互いに無我夢中だった。
アーデルハイト炎真自身を食いちぎらんばかりに締めつけ、ただ快楽を追い求めるために自ら積極的に腰を動かす。
荒い息をつき、意味をなさない喘ぎ声がひっきりなしに口から零れる。止めることもできない。止めるつもりもない。
体はただひたすらに快楽だけを追い求める。
炎真は炎真で、日頃の大人しさも鳴りをひそめ、追い詰められた男の顔をして、自分勝手なままに
己を柔らかく熱く包み込む襞を蹂躙していた。
二人が繋がっている場所からは、入り混ざった先走りと愛液の淫猥な音が絶え間なく
響き、更に互いを燃えあがらせた。
「……アーデル、ハイト、もう、だめ」
「あぁんっ……えん、ま」
追い詰められてくると名前を呼ぶのは炎真の癖だ。名前を呼び返してやると、中に埋め込んだ熱塊が
更に大きく力を増した気がした。
ぐり、とえぐるように付きあげられ、一瞬息がとまるくらいの衝撃が走る。こちらもお返しとばかりに
きつく締めつけてやると、体の中でびくりと気持ち良さそうに震えるのがわかった。まざまざと感じるその反応に、
きっと終わりはもうすぐだと知る。最後の瞬間に訪れるあの快楽を思い、また少し濡れ、音が大きくなった気がする。
体の奥から駆け上がってくるようなひと際強い快感に身を任せ、本能の赴くまま嬌声を上げる。
「……っ、あああぁ!」
「……っく……ぁ!」
甘い叫びと共に、アーデルハイトのそこはきつく炎真を締めつけた。更にしゃぶるように絡みつく内襞の動きに、
たまらず炎真はアーデルハイトの中に、叩きつけるように吐精した。
すぐには去らない快楽の波に身を任せ、荒い呼吸のまま思わず互いを抱きしめ合う。
つ、と溢れた精液がアーデルハイトの太ももを伝い、彼女は小さく身を震わせた。
シャワーを浴びてベッドに戻ってくれば、先にシャワーに行かせた炎真は既に眠っていた。
まだあどけなさの残る寝顔に、彼女にしては珍しく複雑な感情がよぎり、眉を寄せた。
果たしてこのままで良いのだろうかと。いつまでこれが続けられるのだろうかと。
「炎真……」
彼女にしては珍しい、柔らかい響きで彼の名を呼ぶ。
どんな意味であってもアーデルハイトにとって彼が大事な人間であることは変わらない。
眠る炎真の唇をそっと奪い、アーデルハイトも眠りについた。
以上です。
変に長くてあんまエロくならなかった…。ごめん。
他の職人さんの話も正座で待ってます。
>>13 妄想投下乙!! えろいよアーデルハイト!
乙!! エロいし萌えたよー!
アデ炎投下ありがとう!
22 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 17:50:35 ID:bHzQ4wgO
すげぇー!これは萌えた
23 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 14:51:41 ID:z4xeQWBn
ほしゅ
昨日のアニメ、クロームはレイプでもされたんかと思ってちょっと滾ったw
誰か初代霧とクロームでレイプもの書いてくれんかのう
>>24 感想見ると軒並み何されたんだ!?ってなってて笑った
が、自分もエチーなことされたんじゃないかと妄想した。
職人さん待ちながら、皆で妄想を文字にして投下すればいいと思うよ
>>25 やっぱり見てた奴はそんな印象受けてたんかww
あの泣き顔は卑猥な妄想をせざるをえないよな。
自分が文章書くと長ったらしくなるから職人さんよろしく頼みます!
…と言いつつちょっと書いてみるかな。
そりゃ数日行方不明だった娘がふらりと戻ってきたと思ったら
いきなりハラハラ泣き出して「もうイヤ」とか世を儚まれたらナニかあったとしかw
予告絵とかヤバすぎたしwアニリボは土曜朝に挑戦し続けてるとしか思えない
まぁスペードかマーモンが化けてる可能性もあるけど
>>26に全力で期待している。長文も大歓迎だよ!
28 :
13:2010/05/16(日) 22:49:35 ID:wTJLM85L
期待されてる26じゃないけど、こないだアデ炎投下した13です。
あの泣き顔帰宅クロームで妄想膨らんだので、投下させてもらいます。
スペードも術師なのか、てな勝手な予想と、クロームは触手担当という勝手な思い込みによる産物です。
触手物初書きなんで、エロの度合いはあんまり期待しないで暇つぶしにでも見てくれると助かる。
クロームは突然現れた見知らぬ男に戸惑ったまま、動けずにいた。確か初代霧の守護者であると
名乗っていた記憶はあるのだが、こんなタイミングで現れるとは思いもせず、緊張に体を固くしてしまう。
男は薄く微笑みながら、クロームのことを検分するかのようにじっくりと舐めるように見つめていた。
「んー、そうですか。ボンゴレ十代目の霧の守護者は女性ですか。
こんなに可愛い女性が守護者とは、うらやましいものですね」
守護者と言われ、それは違うという思いがこみ上げ、思わず口を開いてしまった。
「違う……私は……代理、だから……」
本当の守護者は骸であると、クロームは認識していた。
あくまで自分は動けない骸の器としての役目を負っているだけで、守護者であると見られる事には
否定しなければいけない。
だがそこまでは知らないのか、男はクロームの言葉に不思議そうな顔をした。
「代理?それはどういうことですか」
余計な事を言ってしまったと、クロームははっとした。
一応は初代の守護者であるらしいけれども、何を目的としてここに現れたかもわからない以上、
安易に骸の事を口にするべきではないのかもしれない。
途端に厳しい顔で口をつぐんだクロームの様子に、男は楽しげに笑い、首を傾けた。
「んー……まあ良いでしょう。
ところで、あなたともう少し話しをしたいのですが、この場所だと邪魔が入りそうですからね。移動させてくださいね」
「え……」
と、瞬きをする間に場所が変化をした。
よく知った黒曜ランドの一室から、見知らぬ真っ白な部屋へと移動をしていた。
この人もまた幻術使いなのだろうかと思ったのだが、相手に対する推測はそこまでで強制的に終了させられた。
手足に絡む、違和感を覚えたからだ。
「なに……?」
嫌な予感を覚えつつ、己の手首に目を向けると、そこにはいつの間にか彼女の細い腕を拘束する触手が現れていた。
「やっ……!」
赤黒く沈着した色の触手は肉塊のようにも見え、どこから生えているのか、クロームの細い四肢に絡みつき
身動きが取れないように拘束していた。表面にはそれ自体から分泌されているのか透明な粘液で覆われていて、
ぬるりとした嫌な感触に思わず身をよじるが、触手の拘束する力は強く、びくともしない。
驚きに目を見開き、目の前に佇んでいる男を見た。男は、まるでその触手が見えていないかのように、
彼女の前に現れた時と同じ笑みを相変わらず浮かべていた。
「これ、あなたが……!?」
悲鳴のような問いかけの声にも、男は穏やかに微笑むばかりだった。
「どうにもあなたを見ていると、疑問が出てきました。ですから、少しだけ調べさせていただきたいんです。
大丈夫、すぐに終わりますから」
彼女の体からは幻覚の匂いがしていた。だが、その力は彼女自身からのものではなく、ボンゴレリングからのものでもない。
体に宿る幻覚の力の源と、彼女が口にした代理という言葉も、恐らくは同じものに繋がるのだろう。
その繋がるものを知るべく、男はこんな手に出たのだった。
すると男の言葉を合図にしたかのように、物言わぬ触手はゆっくりと動きをみせはじめた。
ぞわり、と足元から嫌な感触を覚え、視線を落とすと、足首を拘束しているのとはまた別の触手が、
彼女の足を伝い何かを目指して這い上がってくるのが目に入った。
触手の這う先から、ねっとりとした透明な粘液に足が汚されていく。
これから何をされるのか、考えたくもないことを考えてしまい、その導かれる可能性にぞっとする。
「やっ……!」
と、思わず声をあげてしまったところで、そのタイミングを見計らっていたかのように別の触手が一本、
彼女の口の中へと侵入する。
足元のものより細い触手は、まるで人のもののようにクロームの舌に絡み、口の中を好き勝手に動きまわる。
「んっ……ふぅ…」
咥内を蹂躙される息苦しさと、嫌悪感で涙が滲む。
喉の奥まで犯そうとする動きから逃れるように、顎が上がり、背が反らされる。
と、今度は更に別の触手がむき出しの脇腹に沿い、反らされてできた服の隙間から胸元を目指し侵入していった。
「ひっ……!」
ぬるり、と腹から胸元にかけて感じるぬめりに思わず体が震える。
素早く服の中に侵入した触手は、ブラジャーの隙間から容赦なくクロームの乳房を狙った。
乳房に己を絡みつかせようとする触手の動きは、まるで人の手が揉みしだくような動きにも似ていて、
一瞬、異質なものが体に触れていることを忘れそうになる。
ぬるりとした粘液は、触手とクロームの素肌との密着度を余計に高めているようで、不快ではあったが、
人肌に近い温かさを持った触手が動き続けるに従って、どこか心地よいとすら感じさせるようになっていった。
触手は女が感じる所をよく知っているようで、まず乳房を粘液で覆うように蠢いたかと思うと、
膨らみの先端へとその矛先を向けた。
「っうん!」
乳首に触手の先が触れる。ぬる、とぬめる感触に、嫌悪感だけではなく震えてしまう。
こんな異物の動きに対して気持ち良いと思ってしまったことを恥じ、触手を咥えた状態で、クロームは赤面した。
クロームの変化を意に介することもなく、触手は人間の指先にも似た動きで、乳首をくりくりと蹂躙する。
独特のぬめりも加わった責めは今まで感じたことのないもので、あっという間に乳首はぷくりと固くなってしまう。
まるでそれ自体にも感覚があるとでもいうのか、乳房の柔らかさを楽しむような動きをしながらも、
クロームにもまた快感を与えるよう、触手は乳首と咥内とを同時にしつこく責め立てる。
「……ふ、ん……っん……」
唾液と粘液とが混じり合ったものを嚥下しきれず、溢れたものが口の端を一筋伝い、彼女の顔を汚してしまう。
上半身を重点的に責められるうち、頭の中は次第に、ただ与えられる刺激を受け入れることで精いっぱいになっていく。
クロームは、いつの間にか自分が太ももをすり合わせ、更に快感を強請る動きをしてしまっていることにも
気づく余地が無くなっていた。
クローム本人よりも先にその動きに気付いたのは触手の方だった。いや、ひょっとしたら彼女がそうした動きを見せるのを
待っていたのかもしれない。緩慢な動きでクロームの下半身に絡みつき蠢いていた触手は、
快感を欲しているその場所に向かい、動きはじめた。
「ぁん……」
スカートの中へ向け這いあがる触手のぬめった動きにも、敏感になっている肌は快楽を感じてしまう。
そして触手は彼女のスカートの中へ侵入し、ためらうことなく下着の中へと潜り込んだ。遠慮もなく入り込んだ異物は、
にゅるりと秘所を擦りあげる。
「……っ!ぅう!」
入口でぷくりと腫れている小さな粒に触手が当たり、電気が走ったような快感が走った。
触手の嫌悪感を忘れてしまうほど、たまらなく気持ちよかった。快感を求めていた欲求が満たされると同時に、
すぐまた更なる快感が欲しいと求めてしまう。
そんな欲求をわかっているのか、触手は焦らすように中へとは入らず、秘所の入り口を擦りあげる。
「……っ……ぅっ、……っ!」
触手に犯されている唇から、くぐもった喘ぎ声が漏れる。
嫌がっているようにしているつもりでも、クロームの体そのものは与えられる快感を求め、
自ら腰を動かしより強く感じられるように触手を誘導する。
スカートの中で、粘液と愛液の混ざった、ぬちゃぬちゃといういやらしい水音が響く。
クロームの下着は触手の粘液ですっかり汚されてしまい、本来の下着の役割すら果たしていなかった。
仮に幻の触手が無くなったとしても、彼女自身の愛液で下着はぐっしょりと濡れてしまっているのだが。
びくびくと快感に震える体に何かを察したのか、咥内を犯していた触手がずるりと抜ける。
肩で荒い息を繰り返しつつも、触手の意図に、クロームは弱々しい声をあげた。
「だめぇ……やめ、て……」
拒絶の言葉を口にしながらも、唾液と粘液とでべっとりと汚れた顔は、快楽に上気し蕩けていた。
人の言葉を理解することもない触手は、クロームの懇願を聞き入れることなく、秘所の奥を目指し、
一気にクロームの中へと侵入していく。
「や、あああああん!」
侵入をした後も動きは止まることなく、激しく出入りを繰り返す。その動きに合わせ、
ぐじゅ、と卑猥な音も絶えることなく響き続けた。
容赦のない突き上げに、逃げ場の無いクロームはたまらず体をのけ反らせた。
今はもう嫌悪を覚えるどころではなく、ただひたすら気持ち良いと感じることしかできない。
「はぁ……んっ、ぁあ!」
喘ぎはどこまでも甘く響き、触手のピストン運動はますます激しくなる。絶え間ない快感の波から逃れるかのように
無我夢中で頭を振る。
と、中に入っているのとは別の触手が、ぷっくりと熟れきった入口の小さな粒を潰すように擦り、目の前に火花が散った。
「ひゃ、あああああっ!」
突きぬけるような激しい快感に体を貫かれ、頭の中が真っ白に染められる。ひくひくと体をわななかせて達してしまい、
あまりの事にクロームは意識を手放してしまった。四肢を支えていた触手の力が緩み、力の抜けた彼女の体は
そのままずるりと倒れ込んでいく。
そして、彼女を拘束していた触手の姿が消える。クロームの体を汚していた粘液もまた、それと一緒に痕跡を消し、
傍から見れば、何事もなく眠っているようにも見えた。
「むくろ、さま……」
小さな唇がぽつん、と救いを求める響きで呟いた。きっと無意識の内に漏らしたものなのだろう。
けれどそのたった一言が、スペードには重要だった。
「なるほど。そういうこと、ですか。これはこれで利用できそうですが……」
何を考えているのか底の知れない笑みがスペードの顔に浮かぶ。
意味ありげな含みばかりを残し、スペードの姿は藍色の炎と共に消えていく。
後には幻に蹂躙された哀れなクロームの姿があるばかりだった。
33 :
スペクロ触手 :2010/05/16(日) 22:54:14 ID:wTJLM85L
以上です。
で、この後目が覚めたクローム→触手とスペードを思い出して「もう、嫌」涙目。
てな感じで流れがあると思ってくれ。お目汚し失礼しました。
>>33 うおおおお職人さん仕事早っ!GJ!!
24の者だけど満足だ…ありがとう。禿萌えた。
クロームはやっぱり触手プレイがしっくりくるのうw
35 :
変態オヤジ:2010/05/17(月) 18:28:25 ID:C7EGZNOS
ツナ×クロームもいいんじゃね?
京子とユニとクロームの百合も読んで見たいな♪
先週のネタだけど紅葉×ママンとかもいいな
ユニクロか…
>>33 GJ! 触手担当だねクロームはw
これでスペードが味をしめて、ときどき悪戯しに来る続きとかあってもいいな
>>26も全裸で待ってる!
連投スマソ
>>36 「お母様のおいしいご飯のお礼に、一晩お相手させていただきます」かw
いざとなったらガチガチな紅葉をリードするママンもアリだな
>>33 GJすぎる!乙!!
やはりクロームは嫌がらせるのがいいなw触手担当に吹いたw
まったくスペードさんは大人げない変態だな!(褒め言葉)
>>39 ナニそれ萌える
41 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 16:24:34 ID:Ff0bvM3+
クローム可愛いよクローム
なんかえらくクロームがエロかったな…
もしスペードやらマーモンが骸に化けたら簡単にクロームを手篭めに出来そうだ
アーデルハイト×炎真でパイズリ
アーデルハイト×加藤で素股
アーデルハイト×青葉でパンティコキ
アーデルハイト×大山で泡風呂
アーデルハイト×水野でコスプレファック
アーデルハイト×SHITT-Pで百合
獄寺としとぴっちゃんのハダカのコミュニケーションまだー?
アデ炎最高だああああああああああああああああああ
っていうか、ハルを皆でヤるのとか萌えるんですがww
今週のジャンプのREBORN!の最後
あれって雪しかないよねぇ…
でも女戦士…
レンジーの雪バージョンか?
それと誰か
レンジー×ランド
お願いします
「はぁ…はぁ…」
安い造りのベッドが軋む音と、私の吐息が重なる。
「あっ……♪…ん…ぁ…」
のしかかっている男の人の身体から、表情から、視線から―この人がどうすれば悦ぶかが解ってくる。
だから、応える。
「ふぁ…ん、うぅん……♪…」
「可愛い…可愛い声だね…凪ちゃん…!」
やっぱり、鳴いてほしかったんだ。
欲望に塗れた表情で私を見つめながら、狂ったように腰を振る男の人は、私の声を聞いて嬉しそうに呟いた。
「もっと…もっとおじさんに聞かせてくれるかな…?」
「やだ、よぉ……恥ずかしい…ん…あぁっ…♪…」
わざとらしく口元に手を当てて目を逸らす。
恥ずかしくなんか、ない―でも、あなたは私にこうしてほしかったんでしょ?
だって、さっきより私を貫くモノが熱くなっているから。
私を見つめるあなたの瞳が、この薄暗い部屋よりも深く沈んでいくから。
「好き…好きだよ、大好きだよぉ…!!凪ちゃん、なぎちゃん、ナギチャン…!」
壊れてしまった玩具のように私の名前を呼びながら、男の人は狂ったように私を突き続ける。
私は、そんなあなたにあわせるようにして、いつもの言葉を投げ掛ける。
「あっ…や、やぁ…っ!もう…イく…イッちゃう…!あぁ…っ♪…」
「大丈夫だよ…!おじさんも凪ちゃんと一緒にいくからさぁ…一緒に…一緒に凪ちゃん…!!」
ぎゅう、と強く抱き寄せられてぴちゃぴちゃと頬の辺りを柔らかい舌が這いずり回り―その音がもう一つの潜った水音と交じりあう。
男の人の荒い吐息と、私の―嘘で造った吐息が重なり合う。
「出る、出る…!!全部…凪ちゃん、ナギチャン…!!い、一緒に…!」
不意に呻くような声、そして私の中のモノが熱く膨らむ。
一緒にイッて、ほしいの?
次の瞬間、男の人は獣のような叫びを上げて私の腰を掴み、奥へと欲望をぶち撒けた。
「うおおおおっ!!」
「あっ、はぁ…♪…ふああぁぁっ!!」
中の迸る熱いモノ。それに合わせて私も鳴いてみせる―一緒にイッてほしい、あなたのために。
嘘で固めた、偽りの絶頂…
◇◆◇
「ありがとね、凪ちゃん」
男の人は、服を着ながら未だベッドに横になっている私に声を掛けた。
「おじさん、凪ちゃんと一緒にイけたからさ…もう、嬉しくて嬉しくて」
男の人はみんな私に騙されてる。
誰だって今まで本当に一緒にイッたことも、ないのに。
「あたしも…えっち…きもちよかった…」
シーツで口元を隠すようにして、恥ずかしそうに視線を逸らす。
本当は、気持ちよくなんて、恥ずかしくなんて、ないのに。
「凪ちゃん…本当に可愛いね…!!これはほんの少しだけどお礼だよ」
そう言うと横のテーブルにお金を置いて、私の頭を撫でてくれた。
だから、少しだけ私もお礼をする。
「また来るからさ、その時はまたおじさんによくしてくれるかな?」
「うん……っ……ぁ…♪はぁ…」
突然悩ましげな息を零した私を見て、男の人は困ったような、でも嬉しそうな顔で声を上げた。
「ど、どうしたの?凪ちゃん」
「…うごいたら…零れちゃった……せーし…」
片方の手でシーツを押さえながら、もう片方でアソコに指を沈めた。
くちゅ、という水音と一緒に白いモノが指を汚す。
恥ずかしそうに私が笑うと、目の前の男の人は、私に魅入られたように口を開けたまま、動かなくなってしまった。
「…ま、また来るからね!」
暫くすると慌てて逃げるようにして、男の人は部屋を出ていった。
私は知っている。あの人には家族がいて、私と同じくらいの女の子がいることも。だからあの人が本当はここに来ることを躊躇っていることも。
でも、またこの部屋に来ることも知っていた。だってさっき、私の鳴き声を聞いたあと、ズボンの中のモノが大きくなっていたから。
また、私としたいんでしょ?
「お風呂…入らなきゃ…」
家族って、そんなに大事なのかな…?
そんなことを考えていたけど、シャワーからでる温かいお湯を浴びたら、すぐに消えてしまった。
「…ふう……」
私の名前は凪。
十四歳の、娼婦。
夜の黒曜町で一番人気の
娼館に売られてこの町にきた。
―本当のお母さんと、二人目のお父さんに。
こんばんわ
ずっと前に投稿した者です。
ペースはすごく遅くなると思いますが、よろしくです。
前に描けなかった、クロームに救いがあるようなエンディング、目指したいです
53 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 01:11:29 ID:1n5j4DfG
文章に♪とか余計な記号入れないでくれたらありがたい
♪(音符)は巧く使う人もいるから一概には何とも言えない
原作に一度たりとも♪が使われてないなら原作イメージを損なうとも言えるけど、そうじゃないしね
あと今気付いたけど
>>1にsage進行って書いてないのね…
♪は使い方によっては良いけど乱用されると違和感ある。
記号に頼らず文章だけでそういう感じってのを表現してもらえたら一番良い。
まぁセリフの中にとか///とか☆ミとか(^-^)とか平気で入れる人も要るからね。
それに比べりゃ♪は全然マシなほうか。
>>52 乙です!
もしかして前にグロ髑書いてた方ですか?
続きも楽しみにしてます!
ちなみに自分はこういった♪の使い方はあまり気にならないかな
さすがに語尾が全部♪やら☆やらだったら違和感あるけど
これくらいなら文章の個性ってかんじ
白蘭は素で♪使ってたよな
クローム×獄寺
ありえないコンビww
別に記号使いたきゃ使っても良いさ
ここは便所の落書き場所みたいなもんなんだから
自分は投下文にそこまできっちりした文章は望んでない。エロくてキャラが活きててそこそこ読めたらそれでいいよ
>>52 乙!
これは長編の予感?がんばれ!
>>60に同意
パロなんだからまずはキャラがちゃんとその個性になってるかが一番気になるな
ケータイ小説wとかは問題外だけど、文体なんて合わなきゃ読まなければいいだけの話
職人さんカモーン
63 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 23:02:33 ID:rgwDhwA5
過去スレが見れません。
どうしたらいいのでしょう?
金を払う
65 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 23:15:25 ID:rgwDhwA5
えっ!?
そうなんですか?!
そうなんです
67 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 23:23:32 ID:rgwDhwA5
初知りです。
ありがとうございました。
エラーのページちゃんと読んだ?
dat落ちスレ読むための手順が色々書いてあったと思うんだが
後はミラー使うとか
69 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 01:50:24 ID:7As46Hmt
ちゃんと読む奴はこんな書き込みしないだろ
70 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 18:22:54 ID:1N/8R14m
ツナと獄寺に裸を見られてもまったく動じなかったのに
コロネロだとウギャー!なラル・ミルチ
しかもコロネロまで裸で湖に入ってて
羞恥を感じながらもそのまま水中エッチ。
とか
加藤ジュリーがクロームのストーキングを続行している途中
クロームが人気の無い所で自慰を始めて
それをガン見するジュリーもムラムラして自慰をする。
とか
色々なネタが思いつくけど書けない
ジュリーがクロームの自慰を覗いててレヴィたんと目があった
まで読んだ
警護がてら「マフィアのボスになるのですから女の体を知っておくことも必要でしょう」とか言って
ツナの童貞を粛清しちゃうアーデルハイトちゃんまだー?
しとぴっちゃんを捕まえて無理矢理脱がせて制服を着用させようとする風紀委員長氏
74 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 06:57:06 ID:T1CZ4ml2
おっぱいまんこ
雲雀「チンコごっつんこマンコしよ!」
しとぴっちゃん「イイヨ!」
アデ炎書いてるんだが
民宿が出てきた?回だけ見逃したんだ
民宿ってどんなだった?
いっそ勝手な想像でもいいのかなぁ
>>76 昭和っぽい扇風機とかラジオとかのれんとか黒電話とかノスタルジックな調度があって
外には松が生えてるようなザ・民宿
部屋はけっこー広い
まあでもたいして詳しく描かれてたわけじゃないし大部分は想像するしかないから
好きに書いてもそう外れないと思うよw
78 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 05:58:04 ID:PSzVejUb
ツナは京子とセックスをするはずだった。十年後のクロームにさらわれてしまったのだ。「ボス、私とセックスしてください。」と小声で言った。「いいけど、みんなさそわない。」クロームはうなずいた。集まったのは京子、ユニだけだった。
ツナはローターを取り出し「これを入れて三十分したらみんなでやろう」と言った。みんなうなずく。
「あっ、ゃっ、はぁはぁ」「ユニはだいぶ逝きそうだね」
「ボス、これあと2個いれて。ものたりない。」「クロームは余裕だね。」
「いやあっだめもう、もうだめ・・・逝っちゃった」「京子ちゃんはもう逝ったの?」
79 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 06:09:08 ID:PSzVejUb
クロームにフェラをされた獄寺。だいぶ嬉そうだ。そしたら獄寺はクロームを押し倒し服をはいだ。
クローム「あなたにされるなら」
獄寺はじゃあと言いつつクロームの三又を取りクリトリスにいれ激しく動かした。
「あっあっあっ気っハァハァ持ちっいっい」
邪神乙すぎて吹いた
81 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 06:28:05 ID:PSzVejUb
78の続き
「みんな三十分たったよ。みんな何回いった。」全員わからないと言った「頑張ったクロームからで。待ってる間はまだやっててね」
クロームはすぐ服を脱ぎ捨ててボスと言いながらキスをさた。ツナはそれに応える。次に騎乗位をクロームがする。「入れる。んっ」回りにぬちゃといやらしいおとが響く。動かし始めたらクロームが早くも逝きそうだった。ローターのせいだろう。だがクロームはたえた。
「あっいゃだめ逝く!逝く!逝く!」クロームは逝った
82 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 06:47:18 ID:PSzVejUb
次にユニ!早く来てユニの顔は赤かった。ツナはユニの乳首を転がした。転がす度に「んっやっ」と感じまくった。次にユニはツナの棒をなめまくった。ユニはうまかった。仕上げは四つん這いでユニははずかしがっていた。ツナは少しずつ、少しずついれていった。
ユニは動く度に「やっあっぃやっきつくて入んないよあっ」全て入った時にユニは「いやーーあっあっあっぃや止めてもう逝ってるからあっやっだめ」ツナは最後は中出しでしめた
83 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 06:52:22 ID:PSzVejUb
神サイコー
・・・・・・・・。
なにこの堂々とし過ぎ自演www
86 :
虹×ラル小ネタ:2010/06/07(月) 22:23:23 ID:7yT4pEHX
七人いるから順番に一週間
月曜日「久々にお手合わせ願えますか?あ、いえ、夜の体術のほうで」
火曜日「たまには女同士で本音で話し合いましょうか!さ、服を脱いで♪」
水曜日「さんざん勝手にエロいって言って悪かったな。今から本当にお前がエロいかねっちょり確かめてやるぞ」
木曜日「なりそこないの体というのも興味深い…どれ、まずは胸囲計測から」
金曜日「ちょっと寝技の稽古に付き合えコラ!」
土曜日「『女教官悶絶触手地獄』ってタイトルのDVDでも売り出そうと思うんだ。協力してよ」
日曜日「どーしたんすか姐さん!…『襲われるのは疲れた』?
『たまにはオレも上になりたい』?……いや何するんすか嫌じゃないけどうわ(ry」
アーデルハイトたんがどんどん可愛くなっている…
何故だ…
88 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 22:29:59 ID:kIVNiFxZ
今週のジャンプ。
「ツナ君へ」
の手紙がゴミ箱行きを祝ってだれか
骸&十年後骸&クローム
だれかおねがいします
ひばアデまってる
待たれていないのに申し訳ないが、10年後の骸×凪。
代休なんで変な時間に投下するし携帯だから読み辛かったらごめん。
ずっと前に書いたが神が素晴らしかくて引っ込めてたんだが、投下ないみたいだし暇潰しにでも。
設定は十年後。
骸が脱獄し、犬、千種とともに凪はいまはある邸宅を住居としてに落ち着いている。
凪にとってはどういう経緯かわからなかったが、骸の指示なのか千種がその家を手配したようだった。
フランはウ゛ァリアーの欠員補充ができないとのことで今だイタリアにいる。が、実際は骸と連絡をとっているのだった。
凪は夕食の支度をしていた。
今は骸も食してくれる料理を作ることが嬉しくてしかたない。味見をしてみる。
ちょうどいい具合だ。
料理の出来に満足していると、不意に両の肩に男の手が置かれた。
どきどきして振り返ると、凪の予想通り、骸だった。
「味はどうですか?」
耳に吐息がかかるほど近くで話し掛けられ、凪はどぎまぎする。
骸と共に過ごすようになったのは昨日今日ではないが、凪は骸の近くにいると緊張してしまう。
「えっ、はい、ちょうどいいです。」
「そう」
「あの、骸様も味見しますか?」
骸が凪の耳元に顔を寄せる。
「今はいいですよ、君の料理はおいしいから僕が味見しなくても大丈夫でしょう」
骸は凪の髪を梳きながら返した。
凪は骸の行動に緊張して体を強張らせる。
骸は声を落として、内緒話をするように言う。
「今日もまた、一緒に寝ましょうね」
骸は凪の髪を梳く手をスッと引き、台所から出て行った。
凪は夕食の片付けを済ませ、シャワーを浴びた。先程の骸の言葉を思い出すとどきどきと心臓が高鳴る。
シャワーを終え、薄手の寝巻を着て、骸の部屋に向かっていく。
先程の骸の言葉が意味する通りに―
一番大きな部屋の前でノックをすると「どうぞ」と返ってきた。
そろ、とドアを開けて入る。
部屋に明かりはついていなかった。
月の光が明るい日だったので暗くても骸の表情はわかった。
少しだけ開いた窓から風が入ってカーテンを軽く波打たせる。
骸はベッドに足を交差させて伸ばし、柔らかいいくつかの枕に背中を預けていた。携帯電話でメールをしていたようだった。メールの相手はフランかもしれないし、仕事を頼む相手かもしれないが、凪にはわからないことだった。
「遅くなりました…」
「そんなことありませんよ」
骸は携帯電話を閉じ、無造作に脇の卓に置いた。
部屋の入口の方に目を向けるとネグリジェ姿の凪が細い肩を縮こまらせ、手を胸の前で握って不安げな顔をしている。
骸は、ゆったりとした動きで凪の方に手を差し延べる。
「おいで。」
それは、優しい、優しい声だった。
凪はその声に抗うことができない。引き寄せられるように骸の側まで来て、おずおずと差し出された手をとる。
途端に、凪の弱い力とは対照的な力強さでぐいと細い腕が引かれた。
細い体がベッドに押し倒され、肩まで伸びた黒髪が白いシーツに流れる。
骸は凪の背に腕を回し胸に顔を埋めた。
風呂上がりなのでブラは付けておらず、薄いネグリジェ越しに柔らかな乳房の感触を味わう。
凪は鼓動が速くなるものの、されるがままになっている。
―骸とこういう事をするのは初めてではない。もう何度目かになる。
命の恩人、力を与えてくれた、ずっと憧れていた人に触れてもらえるだけで、気を失いそうなほどうれしいのだが、この行為にはなかなか慣れない。
骸が胸から顔を離し、凪の心臓のあたりに掌を置く。
「鼓動が速いですね。緊張しているのですか?」
少しからかうように言うと、凪は消え入りそうな声で答えた。
「大丈夫…です…」
骸は、凪のネグリジェのボタンを外し、細い体のわりに豊かな乳房を露にする。
左側は揉みしだき、右の先端を口に含んで、ねっとりと舌を絡めたり吸ったりする。
「んっ…」
凪の口から息が漏れる。
いくらか胸を弄んだ後、骸は凪の首筋に口づける。
口づけながら、左手で鎖骨をゆるゆると撫でた。
ネグリジェを全て剥ぎ凪を生まれたままの姿にする。
「あ…」
凪は恥ずかしそうに手を体の前にやろうとするが、構うことなく骸は凪の胸に、
腹に口づけていき、両手と唇を下に降ろしていく。
両手をさらに滑るように降ろし、凪の体の後ろに回して、小さなヒップの肉を掴むようにして抱える。
凪の子宮のあたりに口づけた。少しずつ場所を変え何度も口づける。
凪はくすぐったくて身じろぎする。
「骸様…」
「凪…」
骸は体を起こして凪の柔らかな唇に己の唇を重ねた。重ねた所からちゅっと音がした。
骸の手が凪の大事なところに向かって下りていく。
「骸様…」
手が凪の秘所に触れる。
淡い茂みを撫でつけ、茂みをかき分けて指を挿入した。
「あっ」
内壁を強く、時に優しく刺激し、指を奥へ奥へと入れていく。奥を掻き回すと凪の腰がびくんと動いた。そのまま奥を強く刺激する。
秘所から蜜が溢れ出してくる。後で痛くならないように、念入りにほぐしてやる。
「あんっ、あっ」
こらえきれずに凪が声を出す。秘所が蜜で濡れそぼってきた。骸は指を引き抜くと、纏わり付いた愛液を舐めとる。
凪は夢現のとろんとした目で舐め取られる己の体液を見ていた。
骸はその目に腹の底から這い上がってくる情欲を一層増幅される思いがした。
早くこの可愛い女の、熱い肉の中に、己を突き入れたい。
「入れますよ」
両手で凪の腰を掴み、そう言うがはやいか男根を秘所に挿入する。
「あっ、骸様…!」
ずるんっと先端が入り込む感触に凪が声を上げる。
奥まで一気に貫く。
指よりも重くて大きな質量で最奥に熱い肉の棒が穿たれる。
「ああああっ」
凪の目尻に快感で涙が浮かぶ。骸の一物に肉が絡みつき、締め付ける。
腰を動かしながら、骸が再び凪の唇に己のそれを重ねるとちゅぷっと音がする。柔らかくて気持ちいい。
「凪、君は本当に可愛いですね」
そう言い、相手の舌に己の舌を絡める。互いに舌を絡め合う。凪は二人の唾液をこくんと飲み下した。
「ふう」
骸は唇を離して、凪の腰をゆすりながら、腹に入れたままだった男根を引き抜き、また突き入れる。
角度を変えて何度も挿入が繰り返される。
骸の腰の動きに凪が声を上げる。
「あっあっ、あっ、はあ」
愛蜜が溢れ出し骸の股間までも濡らした。
骸の動きが速くなった。強く、速く、子宮に打ち付ける。
「骸さまぁ」
「凪…僕の凪」
最奥で子宮にぶつかるところで、精を放った。
ずる、と下腹部から固さを失った骸のものが体の外に出される。
骸は凪の上にのしかかり、体を重ねて抱きしめた。
凪はぐったりとしていたがまどろむ意識の中でその背に腕を回した。
長身で、戦いのために引き締まった筋肉のついた骸の肉体は重かったが、凪にとってはその重みすら愛おしかった。
骸は腕の中にある柔らかい体と滑らかな肌の感触を味わう。
「んー。師匠にメール無視されましたー。」
「しししっ。使えなくて破門かよ?」
「野暮用みたいですねー。師匠ってばクローム姐さんを手篭めにしてたりしてー」
「あいつらそーゆーことすんの?」
「憶測ですー。クローム姐さんはミーにとっても謎なんですよ」
以上です。
GJ!
gj!
なんか新婚さんみたいな二人だなw 良かったよ!
GJ!!
こういうの待ってた。
GJ!投下ありがとう!
100 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 03:17:38 ID:mQm5FWnt
キモイチュプばっかだな・・・
キモヲタが何言ってんだ
チュプって何ですか
目の前の箱を使えばいいんでない?
ggrkというやつだよ。
加藤×クローム→ネッチョリ言葉責め
雲雀×アーデル→粛清調教プレイ
獄寺×しっとP→体の隅々までUMA調査
シモンサイコー
ママンと紅葉でおかわりプレイも忘れるな
らうじとランボさんでプロレスごっこ
というのは冗談でして…
なぜ自分で書かないのか
別にいいじゃん
書いてくれって言ってる訳でもないただの雑談なんだし
えっ
なに、もう夏休み?
頭にボーフラわいてんだよ
シモン物書きたいけどもうちょっとキャラや設定が明らかにされんと書きにくいのだよな…
天野センセーのことだからキャラ掘り下げることなく出番終了って可能性もあるけどね。
それは誰のこと?
エロロロロロロロロ
過疎
至門良いけど、目的とかまだよく分からないと書き難いものですね
よって十年後骸凪↓
いやな人スルーお願いします
女の子の傷フェチなので
後半部では未来編での髑髏の修業の傷が残ったことにしてます
119 :
骸凪1/6:2010/06/27(日) 02:07:29 ID:ctcMxtKf
「あの男は、やはり甘い」
六道骸はベッドの上で、いくつもの羽毛のクッションに、片腕
と体を軽くもたせ掛けながら、誰にともなく、強いて言うなら
彼の傍に控える女に、言葉を発した。
彼のいるベッドからさして離れていないソファには、黒髪を肩
まで伸ばした華奢な女の影がある。
部屋の暗さと月明かりのため、その肌は磁器のように白く見えた。
目の前にいるのは、彼が、その異能と強大な力でもって、本来
なら冥府に旅立つ筈の魂を、自然の摂理に逆らいこの世に繋ぎ
留めている女だった。臓器の殆どを損失しているにも関わらず
、その体は土に還ることなく、成長し、老いていく。
戯れに、彼は彼の美しい依り代に問うた。
「君はどう思いますか?凪」
十年の月日は愛らしい少女をたおやかな女に成長させていた。
凪、とは、彼女の本名であるが、今ではこの二人以外は知らぬ
名であり、二人にしか聞こえない会話の中で骸が呼ぶのみとな
っている。
凪は少し身じろぎして答えた。
「ボスは、優しい…と思います」
その声は玲瓏として鈴を転がしたような澄んだ響きを持ち、聞
く者を心地好くさせた。
凪の答えは、骸の言葉に対する肯定でも否定でもなかった。
彼女の感想は、基本的には彼らの行動を変えるものには成り得
ない。
最終的な判断は大半は骸が下し、彼女にとって絶対の主である
骸の意向に、
彼女が逆らうことはほぼないからである。
「優しい…ね。」
骸は端正な顔に薄い笑いを浮かべた。
「こちらの目的は果たしたからいいですが、見逃しても禍根を
遺すというのに。」
会話の内容は、先刻彼らが参戦した戦いの、敵対勢力に対する
ボンゴレ十世の処断についてである。
骸が復讐者を欺き脱獄したため、ボンゴレへの協力の義務があ
るわけではなかったが、
彼の現在の目的と関心のための参戦であった。
骸はベッドから降り、ソファの方に歩んでいく。
凪の少し後ろに立ち彼女の髪を一房掬う。
戦闘で大立ち回りをしたため、簡単にではあるが先程二人とも
シャワーを浴びた。
そのためかシャンプーの香りがふわりと漂う。
120 :
骸凪2/5:2010/06/27(日) 02:12:17 ID:ctcMxtKf
「まあ、妙な運がある男ですから、それすら吉に転じるかもし
れませんがね。」
凪の髪に指を絡める。艶やかで弾力のある髪は、クルクルと解
けていく。
会話の内容にある事態がどう転ぶかは、ことの推移をみなけれ
ばならないため、彼はもうこの話をすることに興味を失くして
いた。代わりに、凪をこの部屋に呼んだ理由でもある別のこと
に興味を移す。
彼は凪の体を軽々と抱き上げ、そのままベッドに向かった。
彼女をベッドに下ろす。
凪が、背中に当たるクッションの柔らかさを感じる間もなく、
細い首筋に骸が口づけをする。
「っ…」
彼女は恥ずかしそうに体を強張らせた。
骸は彼女の小さな卵形の顔を両手でそっと包み、上向かせた。
「骸様……」
潰れた右目に、眼帯越しに口づける。何度も、何度も。
うっとりと、凪はその行為を受ける。
次いで、唇を重ねた。
肉感的な唇を味わいながら角度を変えて口づける。
舌を絡め、歯茎をなぞる。
凪は骸の舌の感触にゾクゾクした。
舌を絡め合いながら、どちらともなく指と指を触れ合わせ手を
繋ぐ。
骸が唇を離すと互いの唾液が僅かに糸を引いて消えた。
繋いだ手を離し、骸は凪を後ろから抱きかかえる。
ほっそりとした凪の体は骸の広い胸にすっぽりと収まった。
骸はブラウスの上から胸元の二つの膨らみを掴む。
骸からすれば優しい力だったが、凪にとっては、敏感なところ
を触られているということもあり、強い刺激だった。
「あっ…」
その刺激に、凪が少し俯くようにして声を上げる。
たわわに実った乳房を揉みしだく。
「…ん」
凪が身をよじった。
凪の脚はベッドに投げ出され体は骸に背を預け寄り掛かっている。
黒のフレアスカートから細い脚が伸びている。
刺激から逃れようとする体を抑えるように片方の腕を凪の体に
回し腹のあたりを腕で抑えつける。
もう片方の手をスカートの内側に滑り込ませ太股を撫でた。
スベスベとして触り心地の良い肌だった。
後ろから抱き抱えたまま、両手で、凪の両の太股の内側に軽く
力を加えて両脚を大きく開かせた。
露にされたショーツから指を挿し入れる。
クプッと音を立てて奥へ侵入した。
「ああっ」
凪は骸の腕に腹を抑えられているため身動きできない。
骸の腕から逃げたいわけではないが、敏感な体は与えられる刺
激に対し動こうとする。
121 :
骸凪3/6:2010/06/27(日) 02:17:31 ID:ctcMxtKf
骸は指を動かし、凪の膣内を犯していく。
男の節くれだった、女のものより太い指に中を弄られ、凪は堪
らず腰を動かした。
秘所は指による刺激にくちゅくちゅと音を立てる。
「あっ」
凪が一際大きな声を上げた。
「ここですか?」
骸が耳元で声を掛ける。
「う…」
答えはなかったが、骸はさっき声が上がったところを重点的に
攻める。
「はあっ、あっ、あっ」
指がそこを強く刺激する度に、それに合わせて声が上がる。
感じるところを巧みに刺激されて凪は気持ち良さに腰を振った。
だんだんと瞳に恍惚の色が浮かび、骸の指から逃れようと背を
骸から離そうとする。
指での刺激を続けながら骸が凪の耳元で囁く。
「凪…可愛い凪」
骸は凪の耳の裏に口づけをし、耳を甘噛みした。
「あああっ」
骸に指を挿れられたまま、凪は達し、秘所から愛蜜を溢れさせ
た。蜜はショーツからもはみ出すほど溢れ出した。
凪は乱れた息を整えつつ骸に体を預け、脚を開かされたままの
格好で、自らの秘所にぼんやりと目を遣る。
そこは、隠しようもないほどのたっぷりの蜜に濡れ、蜜をはみ
出させ、ショーツの中では骸の手がぬるぬるの秘部の茂みを撫
でていた。なんとも卑猥な様子だった。
「ん…」
指で達し、彼女はもう充分に満たされていたが、男の方はそう
はいかない。
衣擦れの音がして、骸は凪の体を横たえ彼女の上に自身の体を
移動させた。
半ば放心状態の凪を一糸纏わぬ姿にし、その均整のとれた肢体
を眺める。
「綺麗ですよ、凪」
そう言い、ベルトを外し己の一物を出す。
それはひどく怒張していた。
凪の腰に両手を添え、陰茎を膣に挿入する。
「あっ」
凪は目に涙を浮かべてのけ反った。
ズブズブと最奥まで挿れられる。
「あああっ」
挿れられただけでまた達してしまう。
骸は全部挿入し、肉に包まれる感触を味わい少しの間動かずに
いた。
骸が、自身を引き抜き、再度入れていく。それは時には腹の中
をえぐるように、または中の恥肉に捩り込むような動きを交え
何度となく繰り返される。
先程指でイかされたところを幾度もペニスで圧迫される。
「あう、や、ん」
蜜をしとどに垂らし、そのいやらしい行為を受け入れる。
「凪、腰を動かしてごらん。」
貪るように互いに腰を動かす。骸は膝立ちになり接合したままの凪の腰を両手で抱え上げて尚
も攻めたてる。
122 :
骸凪4/6:2010/06/27(日) 02:29:25 ID:ctcMxtKf
凪の体には女らしい丸みを帯びた肉がついていたが、それでも
細い体は簡単に持ち上げられる。
「はっ、はっ、あ…ん…」
与えられる性交は、乱暴なものではないが、強い悦楽をもたら
した。
「骸様…」
ぐにゅり、と子宮にペニスが捩込まれる強い快感とも違和感と
もつかない感覚がした。
「凪、」
「ああ」
凪の中が骸をきゅううう、と締め付け、蠢き扱く。
骸のモノが腹の中で一層固くなり膨らんだかと思うと、腰を浮
かせたまま熱い精液が注入された。
出し終わり、凪の腰をベッドに下ろしてやる。
「う…」
少しの振動も感じるらしい。
骸は、腰をゆるゆると動かしながら、凪の髪に顔を埋めた。
「う…ん」
凪は骸のすべてが刺激になって動けずにいた。
二人とも性交の余韻に身を任せ抱き合う。
暫くそうして動かずにいた。
ややあって、骸が凪の中から自
身を出した。
「ん…」
凪がそれにも敏感に反応した。骸が凪の上に重ねた自身の体の
上体を僅かに起こし、腕を凪の首の裏に入れ、細い首を反らせ
て手で愛撫しながら喉に口づけた。少し力を入れれば折れそう
な凪の鎖骨を撫でる。
「お前を抱きたくて、たまらなかった」
肉の薄い上胸も撫でる。
体を滑る指先の感触に、凪の瞳
がとろんとする。
戦闘が終わって久方ぶりの逢瀬だった。
いつも本音を隠す男の、真実の言葉かどうかまではわからない。
けれども、自分を抱きたいと思っていたことはこの場では真実
だろうと、愛撫を受けながら凪は思う。
骸が凪の体を自分の体の上にして抱くと、凪が骸の胸に柔らか
な頬を擦り寄せた。
「骸様…寂しかった…」
骸は凪の頭を撫で、髪を指ですく。
手を下ろし、凪の背中の傷痕に触れた。
それは細い体の滑らかな白い肌にはひどく不似合いだった。
十年前、ボンゴレのメンバーとの修業で彼女が負った傷だった。
背中を斜めに横断する傷は大きすぎたために痕になっている。
指でその傷痕をなぞる。
骸は凪の背に回り、凪はふんわりしたクッションに俯せに裸の
上体を埋めた。
骸が背中の傷に舌を這わせる。凪が戦おうとし始めたのは骸ゆえだった。
骸の役に立ちたいと、骸の庇護下ではあるものの、戦いに身を
投じた。
そのためについた傷である。
骸は彼のためにつけた傷であるために、その傷を愛でる。
そうでなければ彼はその傷に見向きもしなかっただろう。むし
ろ不快にすら感じたかもしれない。
123 :
骸凪5/6:2010/06/27(日) 02:37:39 ID:ctcMxtKf
彼のため負った傷だからこそ、彼女が骸に出会うきっかけにな
った失った臓器や潰れた目とともに、厭うことなくその傷を愛撫する。
何度も背に口づける。
そして今度はバックで挿入した。
「あん」
凪がクッションを掴んで皺を作る。
「力を抜いて」
言われた通りに力を抜き、体の下のクッションにしな垂れかかる。
骸は凪の背に体をもたれ、顔を横にして凪の肩に置いた。
ぴったりと体を重ね、後ろから腕を回して抱きしめ、最奥まで
挿れた。そのまま再び凪の体内に精を放出する。
124 :
骸凪6/6:2010/06/27(日) 02:38:31 ID:ctcMxtKf
朝、カーテンの隙間から燦燦とした太陽の光が筋になって部屋
に入ってくる。
凪はなかなか体を起こせずにいた。
一緒に寝ていたはずの骸の姿はない。とっくに起きているのだ
ろう。
重い体をようやく起こす。
ふう、と息をついた。
ガチャリ、とドアノブが動き、シャワーを浴びたばかりらしい
骸が入ってきた。黒のボトムを履きベルトも締めているが上半
身はまだ何も着ていない。
「おや、おはよう」
柔和な微笑でそう言うと、クローゼットからシャツを取り出す。
スラリとした体躯に衣服を纏う。
「おはようございます」
凪は裸体をベッドから降ろし、昨夜脱がされた服を着る。
シャワーを浴びにいくつもりだが、部屋の外で、もし同居人達
に裸を見られたら具合が悪いと思った。
「どこか痛くはありませんか?」
シャツの釦を閉めながら骸が尋ねる。
凪の意識は後朝の余韻の心地好さにたゆたっていた。
「いえ…大丈夫です。」
「それなら良かった。」
そんな凪の様子を横目で見ながら、骸は袖の釦をしめていく。
「シャワー、浴びてきます。」
そう言って、凪は骸の部屋を出た。
幾度も罪を犯した男の生活とは思えない、女と愛し合った翌日
の静かな朝である。
冷酷ななかにも、懐に入れた者には甘いところのある男は、身
支度を整え部屋を出て、仲間が起きてくるリビングに足を向け
た。次の戦いの算段をするために。
彼女が孤独のうちに死につつあった時、手を差し延べたのは、
怨恨と憎悪のままに幼い頃から手を血に染め他者を利用してき
た凶悪な男だった。
けれど、その男こそが彼女にとっては救いだった。
どんなに罪深くとも、彼女は彼のために生き、彼ゆえに活きて
ゆく。
それは、業の深い魂の結び付きだった―――
二番目が2/6とするところを2/5としてしまいました
でも全体五分割でよかったですね、配分をミスりました
ごめんなさい
以上です
125です
そろそろ携帯変えるので保存してるの手直しして落として消したいんだけど(上のもその一つ)
もう一個だけ、炎アデ落とさせてもらっていいかな
手直しというか、こっちはヤッテルとこ以外今書きましたが。
店で移してもらうデータに入ってるのもあれなので。
投下の機会が掴めずバタバタ落としてすいません…同じ書き手のがやなら流して下さい。
127 :
炎アデ1/3:2010/06/27(日) 16:07:58 ID:ctcMxtKf
「炎真」
アーデルハイトは、一緒に帰ろうと炎真を下駄箱に続く階段の
入口で待っていた。
転校してきてまだ間もない。
「いい」
また顔に傷を作ってはと気を回した行動だったが、炎真は虫の
居所が悪いらしく、フイッとアーデルハイトの前を通り過ぎて行った。
民宿に戻るとまだ仲間は誰も帰ってはいない。
アーデルハイトは背後の気配に気付いてバッと後ろを振り返る。
「炎真…帰っていたの」
今入って来たドアのそばに制服姿の炎真が立っていた。
鞄はもうどこかに置いてあるらしく手に持ってはいない。
やはりあまり機嫌は良くないらしく、陰欝とした目をアーデル
ハイトに向けていた。
炎真は壁寄りかかっていた背を離し、アーデルハイトの方にわ
ずかに寄った。
吐き出される言葉は愚痴めいていた。
「ボンゴレなんかのせいで窮屈な民宿暮らしだよ」
「仕方ないでしょう。私達の目的を果たすためよ」
アーデルハイトはテーブルに鞄を置き応じる。
炎真の言葉に語気はない。
言いたいことは別にあるのだろうとアーデルハイトは思う。
炎真はアーデルハイトにぐっと近づきテーブルに仰向けに押し
倒した。
アーデルハイトは簡単に押し倒されるような女ではなかったが、
相手が炎真なので力の入れられる方向に体を任せる。
「ツナ君って、なんか毒気ないよね」
アーデルハイトの制服のボタンを淡々と外しながら炎真は言う。
「あんまり悪い奴じゃないかもって思えてくる」
アーデルハイトは炎真の動作に抵抗せず受け入れる。
女の体に手を掛けているというのに、炎真の顔はいつもどうり
の憂鬱げな表情のままだ。
「なんかさ、僕を見るといつも何か言いたそうなんだよね。…聞かないけど」
ブレザーと中のシャツのボタンも外した。
「ボス仲間、ぐらいに思ってるのかな。同じなわけないじゃない、大ボンゴレと弱小だよ」
炎真はアーデルハイトのブレザーごとシャツを掴んで大きく開
き、巨大な胸を外気に触れさせる。
「炎真、情は禁物よ。」
炎真の動作に逆らうことなくアーデルハイトが答える。
その声はいつものように強いものではなかった。
128 :
炎アデ2/3:2010/06/27(日) 16:10:12 ID:ctcMxtKf
たっぷりとした胸の脂肪は仰向けでもあまり萎むことがない。
ブラジャーがついたままの巨大な乳房に炎真は顔を埋めて谷間
に頬擦りする。
ブラジャーからアーデルハイトの乳首を出し、吸う。
もう一方は、ブラジャーの中に片手を入れ、手の平に収まりき
れない程の乳房をこねるように揉む。
弱々しいが、やはり男なので手は大きく、女のものよりは骨ば
っている感触をアーデルハイトは感じる。
「……」
炎真が乳房に埋めていた体を起こす。
アーデルハイトの秘部に指を挿入し、中を掻き混ぜる。
「っ」
アーデルハイトは身をよじった。
秘部への愛撫に優しさはなく、アーデルハイトの感じ方を無視
して思うままに指を動かす。
マフィアのファミリーのボスになれなどと重いものを逃れようなく背負わされた。ボスといっ
ても安泰ではなく、弱小ゆえに他ファミリーからの嗜虐のおまけ付きだった。
本人が虐められやすいのもあって、どこにいても圧迫される感
覚しかない。
やり返せればいいのだが、屈折した精神はそれを許さない。
無抵抗には「お前らとは違う」という侮蔑が含まれていた。
指を引き抜き、炎真はベルトを外す。
アーデルハイトの肩の横に片手を置いたまま体を離す。
「危険日、まだちょっと先だっけ…?」
「ええ。」
「まあいいや。一応。」
炎真はそそり立つ肉棒を取り出すと手早くゴムを着ける。
射精感を抑えているらしく、眉根を寄せている。
膣に挿入した。
出し入れを繰り返す。
「あっ炎真っ」
「ねえ、アーデルハイト」
ペースは速く、炎真は奥に打ちつける。
「僕には恨む権利があるんだよ。」
動きが速くなる。
何度目かのピストン運動で、アーデルハイトの胸に顔をのせて
炎真は果てた。
炎真が怠そうに体を起こす。
「ツナ君には悪いけど、しょうがないのかな」
アーデルハイトの胸を撫でる。「僕だって自分の枠の中で苦しんでいるんだ。ツナ君がそうなるのも、仕方ない」
炎真はテーブルに横たわったままのアーデルハイトの着衣を整
える。
今度は完全に体を離し、自分の着衣を整えていく。
服を整えてから、炎真は自分のある指輪を胸元から出し、炎を
点す。
その炎は煌々としているのに何故か暗い。
それを見詰める炎真の双眸にも、指輪の炎を映して炎が揺らい
でいるようだった。
129 :
炎アデ3/3:2010/06/27(日) 16:11:37 ID:ctcMxtKf
既に体を起こしていたアーデルハイトは、ゾクゾクとした快感が胸に這い上がってくるのを感じながら両の炎を見ていた。
炎真は炎を鎮め、胸元に仕舞う。
「夕飯まで帰らないと思う」
そう言って、アーデルハイトに背を向けて炎真は部屋を出ていった。
残されたアーデルハイトの表情は、いつもの女丈夫に戻っていた。
―なんとしてでもファミリーを復興させなければならない。
ハーフの明るい色の瞳に決意が漲る。
その必要性に、否も応もない。
あの、深く、昏い輝きに彩られた炎に、どうしようもなく魅かれてしまったのだから―
お終いです。
エロ本的エロスと暗さを混ぜようとするのって難しい…
お目汚し失礼しました
すげええええGJ
規制されてなくて良かったw
骸凪、炎アデGJ!
一気に二つも読めて幸せw
過疎ってたけどまだまだこのスレいけるな
七夕終わっちまったぞ・・・
七夕終わっちまったぞ・・・
大事な事なので2回言いました。
136 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 06:46:14 ID:RLshKDaS
wwwwwwww
>>133 織姫と彦星になに見せようとしてんだよw
139 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:49:52 ID:oPHBw0lO
あげー
140 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 19:54:30 ID:kjiJJc6O
あげあげ☆
ユニはまだかのぅ…
D・スペード編の一件を改造
ハル&京子「だいじょうぶですよ!気持ちが落ちつくまで一緒にいるからね!」
クローム「……」
ハル「ツナさん達は先に帰っててください」
京子「私たちだけで話したいの」
ツナ「う…うん…」
そして帰った後にD・スペードがクロームを操り、レズプレ……
ちょっとありえないな…
>>141 同感っすねー できればユニ×ツナかな・・・
>>142 いいんじゃないですか。久しぶりにレズ読みたいです。
144 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 08:00:37 ID:+YltQNsf
あげ
クローム人質展開ウマウマw
女の子が人質っていったらエロい方向でしか見れない。
拘束・監禁して凌辱とか輪姦とか屈辱のレズプレイとか妄想が絶えんなぁw
ジュリーは絶対いろいろやるだろうなw
紅葉もかなりスケベそうだし参加してきそう
アーデルハイトに調教レズプレイされるのもいいね
>アーデルハイトに調教レズプレイ
途中で骸に入れ替わってSM入れ替わりまで読めますた
>>147なにそれすごくイイ…
Sな鈴木さんがクローム調教→甘い!とドS骸さんが鈴木さん調教→最後は有幻覚骸と3Pですね
SがSに攻められるのってたまらんくね?
なにそれ胸熱すぎる
ジュリーがクロームを誘拐したあと……
クフフフフ…
人質展開でこんなにわらわら湧いてくるとは…
お前ら本当に正直者だな!
>>148 そこへ雲雀さんが「そいつは僕の獲物だよ」とか言いながら乱入して骸に喧嘩売った挙げ句調教対決になるんですねわかります
人類皆兄弟ってか
クロームどうなるんだか…
いろいろな妄想が出きるなww
ジュリーに首輪されてマッパで四つん這いにされるクロームたん・・・
ジュリーに蝋燭垂らされてあつがるクロームたん・・・
ジュリーと骸に前も後もやられまくるクロームたん・・・
アーデルハイトとコンドームに入れたゴルフボールをアソコでクチュクチュさせられちゃうクロームたん・・・
ぷりぷりのお尻をペンペンされちゃうクロームたん・・・
激しいの期待ww
158 :
リラ熊:2010/08/05(木) 21:48:02 ID:pJeElclj
ディノ×きょうや(♀)読みたい人いる(・ω・)?
そんな事より鮫の話しようぜ!
鮫って言ったらコバンザメ可愛いよな。
鯨とかのお腹にピタっと張り付いてる姿が超キュートだよな。
でもコバンザメの腹って小判状の強力な吸盤になってて張り付かれたらなかなか離れてくれないんだってよ。
それでも一生に一度は俺もコバンザメに張り付かれてみたい。
ああ、そういや思い出したけどコバンザメって鮫とは名ばかりでサバとかカジキとかと同じスズキ目の魚らしいよ。
でも可愛いから別にどうでも良いよな。可愛いは正義。
ああマジでコバンザメ可愛いよコバンザメ。
>>159 で、お前の好きな鮫は何?
>>1に
※女体化・女性化は専用スレで。
って書いてあるんだが
つか
>>158は801の範疇だと思う
>>158 801いらね。専スレでやってくれ
>>159-160 ふかひれスープ噴いたww
コバンザメは置いといて、そういやカス鮫×女キャラのエロはあまり読んだことないな
>>163 ヴァリアーに女子居ないし
そんな似合うような人おらんくない?
フランの性別って結局どっちなの?
2度書きすまんが
誰かランド×レンジーを書いてほしい
誤爆?
今更ながらハイジノーブラだったな
胸出したら柔らかそーなおっぱい
しとぴの長くてふとももにしっかり肉のついた脚もたまらん
ランドとレンジーはゲームのオリキャラだから誤爆じゃないとオモ
170 :
168:2010/08/14(土) 20:58:15 ID:4rw0D/yj
おおレスが
ごめん、ゲームキャラだったね。
久しぶりのリボスレでゲームの存在を忘れていた…
ヴァリアーに関してはマーモンが女性疑惑あるみたいだけど、どうなんだろう?
僕っ娘クーデレ美少女ぽくて、鮫はもちろんベルとお似合いだと思うんだ
172 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 14:18:22 ID:oRdQYvtH
アーデルハイトと雲雀は屋上の決闘で雲雀が勝ちアーデルハイトは雲雀の部屋にいた。「ねぇ、君。僕に喧嘩を売ったらどうなるかわかっているよね」
「さぁ、早く脱いでよ。」
アーデルハイトは従うしか無かった。
「よし、じゃぁまずオナニーから始めてよ」
アーデルハイトは脚を広げて指を入れてゆっくり動かし始めた。そして少し時がたち雲雀が取り出したのはバイブだった。
「これを入れて」
アーデルハイトは黙ってうなづいた。入れた瞬間スイッチが入り感じ始めた。
雲雀はさぁ始めようと言っていたがアーデルハイトは意味がわからず聞いた
「何言ってるの。喧嘩だよ。君は面白いからね。さぁ、早くやろうよ」
服を着て鉄扇子を取り出したがバイブ刺さったまま喧嘩再会したがオナニーをしてバイブの刺さったままのアーデルハイトに勝ち目はなく雲雀に倒された。
「ねぇ、ふざけてるの」
勿論アーデルハイトはふざけてないので首を振った
「そう、じゃなんで濡れてるの、いやらしい顔して」
「それはお前がバイブを入れてるからだろ」と逝きそうになりながら言った。」
「ふーん興味無いや。ロール状態変化。」
ロールが状態変化した手錠でアーデルハイトの自由を奪った。
173 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 14:35:25 ID:oRdQYvtH
「まずこのトンファーを君のに入れるよ。」
入れただけでアーデルハイトは感じていた。そこにまたトンファーが振動し始めた。それはバイブの比べものにならないぐらいに。
「もう何回逝った。」
アーデルハイトは答える気力すら無かった。
「もう僕も飽きたし。そろそろ入れるよ。」
入れた瞬間アーデルハイトは飛び跳ねた。そこから腰を動かす度に飛び跳ねた。そして雲雀が逝くとアーデルハイトは気を失った。雲雀は風紀委員にアーデルハイトを裸のまま教室に置かした勿論柱に縛って
中学生くらいかな?
素晴らしい文章力ですね。はなまる。
頑張ってお勉強してもっともっと文章力を鍛えてくださいね。
175 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 10:27:32 ID:fHnWTxum
そうですね
このスレいっつも夏の影響モロに受けるよな。
「僕には君が必要です」
柔らかな陽射しの降り注ぐ、草原で。契約を交わしたあと、凪は自分が裸であることを今更思い出したかのように慌てた様子で再びベッドへと向かった。恥ずかしそうに、シーツで体を覆う。
その姿が可愛くて、思わず笑い声が漏れる。
水辺の傍に置かれた、病院のベッド。
ここは彼女の精神世界だから、これも彼女が作り出している。意識すれば、纏う服も作れる筈なのだろうが。せっかくの良い眺めなので黙っておこう。
自分もそこへ近づいて、彼女と同じように体を乗せると。凪は胸元まで持ち上げているシーツを強く握り締めた。
「隠さないでください」
「…あっ」
そのシーツを剥いで、彼女を押し倒す。
僕も男だ。間近で見る、露わになった白い肌に咽が鳴った。
胸を撫で、足の間へと指を忍ばせると。凪の肩がびくりと跳ねる。けれどそこは触れても濡れず、ろくに指も入らない。
「おや…処女ですか?」
「……っ」
羞恥で赤くなる彼女を見て、また小さく笑いながら。陰部の全体を手のひらでほぐすように撫でる。指の腹で花芽を押しつぶしても、それが硬くなる様子はない。
自分の手で愛撫したことも、誰かにされたこともないらしい。
それとは反面して、すっかり勃ちあがり服を圧迫する自らの熱。その処置を思案する。
(奉仕しろと言っても無理でしょうね…)
「え…、やだっ」
ジッパーを下ろす音に反応してか、凪は逃げようと体を捩る。
両手で押さえつけると、恐怖の滲む片方だけの瞳は今にも泣き出しそうに潤んでいた。その頬に軽くキスを落として、なるべく優しくと意識した声を出す。
「大丈夫、挿れませんから」
開脚させた足の間に腰を置いて、割れ目に鈴口を擦りつけた。未だ濡れないそこに、先走りでぬめった自身の性器を上下に滑らせる。
慣れない感触に困惑してか、声があがった。
「あ…っ、何か、変…」
腰を動かしながら、その肌を少しずつ愛撫していく。腹部から胸元にかけ、丁寧に舌で舐めあげた。
控え目な胸を手のひらで包み込み弧をかくように揉みしだけば、硬くなった中心の粒が指の間に覗く。表面を触れ合わせているお互いの性器から、次第に湿った音が響き出した。胸に当てていた手をくびれに添えて、少し強く押しつけると。あ、あ、と凪が鳴いた。
「…どうです?気持ちいいですか」
「本当に、変になってく、の……っ」
腰を離して、代わりに指を当てればぐちゅりと泡立つ液が溢れた。慎重に奥を探る。
「もう、平気ですかね」
何度か出し入れを繰り返して、少し緩んだところで指を引き抜いた。
こちらもそろそろ限界だった。
汗ばんだ肌に貼りつくシャツが不快で、ボタンに手をかけるのももどかしく脱ぎ捨てる。自分の下で仰向けに横たわる少女が頬を染めて顔を背けた。
その隙に、抑えきれず張り詰めた熱を入り口にあてがう。ゆっくりと腰を進めた。
「あっあ、だめっ!」
「凪……これも契約の内、ですよ…っ」
え、と見開いた目元に唇を寄せる。
「君の体にも刻んであげます。僕を」
最終的には、半ば強引に貫いた。
余裕をなくしたまま、腰を掴んで勢い良く突くと切ない声があがる。
「ひあっ、あ!!」
途中から理性が飛んでいた。
怖がらせず、なるべく痛みも少なくなるようにと意識していたのだが、そんなことは挿入した瞬間に忘れてしまった。抜けるぎりぎりまで引いて、強く打ちつける。
「…や、いた…い……」
「は、はァ…うっ、く」
自らの快楽だけを求めて腰を振った。繰り返される摩擦に脈打つ部分の筋肉が収縮して、力を抜けばすぐにでも達してしまいそうだ。
強く掴んでいる少女の腰は、酷く細い。揺れる腹の白さに目眩がする。
体を倒して、胸を凪のそれと合わせた。
どちらのものとも知れない汗で滑る、素肌の感触が心地いい。勃ちあがった彼女の胸の先が、重なった体の間で擦れ潰れている。
「…っ、イきます、よ……」
「きゃあ…っ」
根本まで挿し込んで、奥に叩きつける。体を震わせて、彼女の胎内に精を放った。
「……ぅ、んっ」
「いや、あ」
自身を引き抜けば、ごぷりと白い液体が溢れた。
まだひくつくそこに指を入れて、奥に残った精を掻き出していく。
「っ、あっ、やぁ」
「…大丈夫ですか?」
すぐすみますから、と耳元に囁いて、自らが吐き出した白濁をシーツの上へこぼした。
ひっく、と泣き出してしまった彼女の体を優しく抱き締める。
「手加減できなくて、すみません…」
「うっ、うぁ…むくろ、さま」
ぎゅう、と体にしがみついてくる姿に、くっ、と咽が震える。
「クフフ…君の名前はクローム髑髏です」
「くろーむ、どく…ろ?」
「ええ。これから、与えた力のことも体のことも…色々と教えてあげますよ……かわいい僕のクローム」
少女の左目から溢れた涙を指で掬いながら、薄く笑って。桃色の花弁を思わせるその唇に、口づけた。
過疎ってるのに投下乙!
そしてGJ!
マジGJ!
GJすんなこれ転載だぞ
超GJ!
夏休みの間はろくな投下ないと若干諦めてたわw
>>184 以前REBORN!の二次創作サイトで全く同じ話を読んだ
>>177が本人じゃないなら転載だろ
うわ、最低
なんだGJして損した…。
本人投下なら良いけどさ…
本人がわざわざ2ちゃんに投下するメリットなんか無いだろうし無断転載だろうね
作者さんカワイソス
やっぱり夏はダメだな…
書きたいのに妄想が文字に変換されない
夏が終わる前までに投下したいネタはあるんだが、忙しくて時間が取れない…。
書き上がったら投下しに来るわ。
>>191 晒しみたいなことするわけないじゃん。自力で探しなよ。
人、いないなあ
ロムは結構いるはず。
上の流れの通り今年も夏厨が大暴れだから職人さんも投下しないだろ
ジュリーに抱き上げられたときのクロームたんのふとももよかったな
クロームたんにふとももに包まれてアシコキされていっちゃうジュリたん
シットピーが水着姿で両足垂直に上げてたふとももとアソコとVラインもよかった
ハゲだけど
ハイジにピンヒールで踏まれてくれるキャラはいないものか
あの胸の開きっぷりで戦うとか乳揺れハンパない
誰か揉んでやって
>>195 そうか…。じゃあ今投下しても微妙なタイミングかな。
PCが規制されてるんで携帯からになるんだが、
もしそれでも大丈夫そうなら、明日の夜にでも投下しようかと思ってるところなんだけど。
ベッドで可愛く・・・(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
変なタイミングで申し訳ないが、投下させてもらいます。
一応駆け込みで夏ネタ。暇潰しにでもなれば…。
携帯からなんで、改行おかしかったり途中で連投規制ひっかかったらすまん。
夏だし、たまには海にでも行こうかと口にしたのはどちらだったか。
気がつけば南の島までのんびりバカンスに向かう用意は整っていた。潜伏生活が多いせいか、
いざ思いついた後の段取りはとても手際が良い。
そうして飛行機を乗り継ぎたどり着いたのは、まさにバカンスにはうってつけのリゾートアイランド。
用意されていたのは、余計な喧騒などに煩わされないプライベートビーチだ。
どれほどの範囲が確保されているのか、少なくとも見渡せる範囲に彼ら以外の人間の姿は無い。
そもそもこの島に滞在している人間の数自体が限られているのだ。貴重なバカンスの時間を他人の目を気にせず
存分に楽しめるよう、他の客とは滞在中に一切顔を合わせることはないようになっているのが、
この島の売りの一つでもあった。
目に痛いくらいに白い砂浜。どこまでも広がる青く澄んだ海。空には一片の陰りもなく、
照りつける太陽は常夏の花たちを色鮮やかに際立たせる。
まさに絵に描いたようなバカンスだ。
隣り合わせたデッキチェアには、見事なスタイルを深い藍色のビキニで覆ったクロームと、
珍しくショートパンツに白いパーカーを素肌に羽織ったラフな格好の骸が、それぞれに横になっている。
パラソルの作った日陰の下、砂浜に合わせたような真っ白いデッキチェアに体を預け、きらきらと輝く海を
のんびりと眺める。
デッキチェアのすぐ横にちらりと視線を動かせば、滑らかな白い柔肌と深い藍色のコントラストが目に飛び込んでくる。
たわわに実った乳房は、今にも零れ落ちてしまいそうだ。そこから更に視線を下げていけば、
すらりと伸びた美しい足がなんとも目に眩しく映る。何もかもを骸一人だけが独占している。
なんと素晴らしいバカンスなのだろう、と口元を緩める。
このままずっと眺めていても飽きないのだが、それだけで留めておくのは少々勿体ない。
折角なのだから、見て、触れて、感じてみなければ。
「クローム。さっき海に入ってしまったでしょう。日焼け止めを塗りなおしてあげましょう」
つい先ほどまでクロームは青い海にはしゃぎ、楽しげに波と戯れるその様子も骸は眺めていた。
クロームが喜んでいるのなら、思いつきとはいえ、ここまで足を伸ばした甲斐があるというものだ。
とはいえ、ここから先はこちらも楽しませてもらうことにしよう。
「ほら、背中を向けて」
促せば疑う素振りも見せることなく、クロームは素直にうつ伏せに姿勢を変え、白く滑らかな背中がさらけ出される。
「大人しくしていてくださいね」
手を伸ばし、背中で結ばれたビキニの紐を引っ張る。案外簡単にするりとほどけた紐は、両脇に落とされ、
胸元を隠す意味を無くしてしまう。
身を覆う布がなくなってしまっても恥ずかしがることもなく、それがごく当たり前のように身を任せている。
相手の前で肌を露わにすることに慣れているのか、それともそれだけの信頼を寄せているのか。
とろり、と零された白濁色の日焼け止めが、太陽の下、やけに淫靡な艶をかもしだしているように見えるのは、
暑さのせいだろうか。
マッサージをする要領で、両手でその液体を塗り広げていく。さらりとしてはいるものの、それなりに粘度のある液体は、
ぬめりと共に白い背中に広がる。広がると同時に液体の白さは肌に馴染み、すぐにわからなくなる。
滑らかな背中は触れているだけでも十分に心地良い。
ここまでは言葉通りの行為に過ぎなかったのだが、夏と海とバカンスという条件は、
随分と気持ちを開放的にさせる。
それだけではもちろん収まるはずもなく。
「しっかり塗っておかないと、後が大変ですからね」
言いながら手は、ぬめりの助けを借りるかのように、するりと脇から胸元へと滑りこんだ。脇の間から見え隠れしている、
押し潰された柔らかそうな乳房へ向け、潜り込むように日焼け止めを塗り込んでいく。
本来そこは、きちんと水着をつけてしまえばビキニの布地に覆われてしまう場所だ。
特別日焼け止めを塗っておかなければいけない場所でもない。が、当然それはわかった上での行為だ。
「……ん……」
まるで乳房を揉みしだこうとするかのような手の動きに、クロームは微かに吐息を漏らした。
その滑らかな白い背中を舐めるように見つめながら、骸は楽しげに笑みを浮かべた。
漏れる甘い吐息にはわざと気がつかないふりをして、やんわりとあくまでも優しく肌に触れる。
吸いつくような滑らかな肌は、こうして触れているだけでも十分に心地良い。
だが、本当の目的はただ触れることだけにあるわけがない。
マッサージにしては必要以上に執拗に触れていれば、次第に行為に被せていたオブラートも溶けてしまうというものだ。
ただ触れているだけのやんわりとした刺激ではあったが、長い時間をかけて背中と乳房に近い箇所に触れられていれば、
どうしてもある感覚を呼び起こされずにはいられない。
日頃から骸の愛撫を受けている体は、例えそれが弱い刺激であっても、長く与えられ続けていれば自然と昂ってしまうのだ。
骸の狙い通り、執拗なスキンシップに、クロームの体はゆっくりと変化を表していき、いつの間にか彼の手が動く度に明らかな甘い吐息を零していた。
けれど骸の方からは、行為の意味が変わるような決定的な刺激は与えようとはしない。彼女の方から求めてくるまで、
辛抱強く待つ。
「むくろ……さま……」
どれくらい経った頃だろうか。もう既に日焼け止めを塗る、などといった口実は意味をなさなくなっていた。
うつ伏せた姿勢から背後の骸に顔を向け、何か言いたげにしている様子に、クロームの肌に触れていた手を離した。
あ、と残念そうな声が零れたのをしっかりと耳にしながら。
「どうしました?」
と、下心などない風を装って微笑みかけると、欲求を正直に口にするのが恥ずかしいのだろう。ほんのりと顔を赤く染めて、
しばらく視線を揺らして迷う様子をみせていた。だが結局は熱に浮かされ始めた体を抑えることなどできない。
「……もっと、触ってください……」
クロームの口から引き出した、吐息めいた甘い囁きに、いっそう笑みを深める。
腰の辺りに腕を差し入れ、うつ伏せの状態から仰向けへと姿勢を変えてやると、隠すもののない豊かな乳房が、
ふるりと揺れた。
その先端は、既に明らかに固く凝ってしまっていた。
クロームをまたぐような格好でデッキチェアの上に体を乗せる。
二人分に増えた重みに、きしりとデッキチェアが悲鳴を上げた。
そうして、眼前に曝け出された肢体を上から下までじっくりと見渡す。全く、なんと良い光景だろうか。
早く快感を与えられたいのだと戦慄く赤い唇も、滑らかな白い肌も、豊かな乳房も、
すらりと伸びた美しい脚も、何もかもが骸一人だけのものだ。
十分に視線で彼女の体を楽しんでから、まるで白桃に齧りつくように、白く柔らかな乳房へ軽く噛みつく。
痛みは与えない程度の甘噛みのようなものだが、それでも刺激にびくりと腕の中の体が震えた。
乳房の輪郭をなぞるようにゆっくりと舌を這わせ、時折吸いついては、赤い痕を残していく。
「や……ぁん」
乳房に触れられているとはいえ、満足のできる強い刺激が得られないのがじれったいのか、骸の下でクロームが、
いやいやと身をよじる。
その手首を掴んで動きを抑えつけ、ことさらゆっくりと舌を這わせた。
海に入った名残か、白桃のような柔らかな感触とは裏腹に肌の上は塩辛い潮の味がした。
波に洗われた部分を全て舐めとってしまうかのように、乳房から谷間、そして下腹部の方へと徐々に下りていく。
どこもかしこも海の味がした。
「んっ……ん……ぁ……」
臍の辺りをぐるりと舐めてやれば、くすぐったいのか何なのか、ぴくぴくと小さく体が跳ねた。
甘い声がなんとも耳に心地良い。臍の横に吸いついて所有の印をつけてから、もう一度顔を上げる。
見上げれば彼を誘うようにふるりと白い胸元が揺れる。緩い刺激の連続に焦れた結果なのか、
ぴん、と硬く立ちあがった乳首が、早く触れてくれと、なんともまた美味しそうに誘いをかけていた。
今度は迷うことなく熟れた乳房の先に食らいつく。
「ひゃ……ぁん!」
突然与えられたはっきりとした強い刺激に、クロームの体が大きく跳ね、甘い悲鳴があがった。
舌先で押し潰すようにぐねぐねと先端をつついてやれば、あ、あ、と短い悲鳴に似た嬌声があがる。
ようやく許された快感がたまらないのか、もっともっとと言うように骸に向けて乳房を押しつけるようにして体をくねらせる。
たったこれだけでこんなになってしまうのならば、きっともう一か所も良い具合に蕩けてしまっていることだろう。
残されていたビキニの下も、横についている紐を引っ張ってほどいてしまう。
腰を支え、はらりと落ちた布切れを取り去る。一瞬、ぬらりと光る糸を引いたのを、見逃しはしない。
こちらも十二分に熟れてしまっているようだ。
「気持ち良いですか?クローム」
「は……ぁ……」
頷いたような気配はあったが、きちんとした言葉での返事はない。
すっかり荒く乱れた呼吸を繰り返し、快感に従順な嬌声を上げるのが精いっぱいのようだ。
では、きちんと口で言えないのならば、と、露わになった秘所へと指を差し入れる。
焦らされた上で快感を与えられたせいか、そこはすっかりぬめる愛液が溢れてしまっていた。
入口の部分にそっと指を添えて擦るように指を動かすと、たったそれだけでも熱い吐息が零れた。
けれどそれも、そんな些細な刺激に満足しているものではなく、もっと先で与えられる快感を待ち望んで焦れたものだ。
望みに応えてやるように、そのまま指を一本差し入れると、根元まですんなりと呑みこまれていく。
「あぁ……」
埋め込まれていく指に、安堵にも似た声があがった。
これならば十分だろうと、二本三本と更に指を差し入れていく。全ての指を呑みこんだそこは、ますます温度を上げ、
熱く潤んでいく。
試しに軽く抜き差しをしやると、くちゅくちゅと濡れたいやらしい音がはっきりと響いた。
溢れる愛液が指を伝って手のひらまで汚してしまいそうだ。
「こんなにしてしまって……。こんな昼間からいやらしい子ですね」
わざと詰れば、さっと頬に赤みがさす。と、それに呼応するかのように、熱い粘膜がきゅっと指を締めつける。
いやらしいも何も、こうなるように仕向けたのは骸の方だ。けれどそれを棚に上げ、
快楽に従順な彼女の体を言葉でも嬲る。
「ひっ……あああっ!や、あ……!」
ついでに親指で入口の辺りにある小さな粒を潰すようにしてやれば、たまらず悲鳴があがる。焦らされて、指を与えられ、
そこでこの刺激だ。ひとたまりもない。
ひと際甘い嬌声は骸を喜ばせるものでしかなく、クロームの痴態に骸はただ笑う。
太陽の下、異国でのバカンス、開放的な空気がクロームを積極的にさせているのだろうか。
ただ快感に翻弄されるばかりではなく、クロームの方から骸を引きよせ、唇に熱く深い口づけを落とす。
「ん、ふ……」
自分の方から積極的に舌を伸ばし、骸のものと絡め合わせる。
伸ばした舌先で舌の付け根の辺りをくすぐったり、軽く甘噛みをしてみたり、いつになく積極的だ。
とはいえ太陽の下で煽られてしまっているのは骸も同じで、そろそろ下準備も終わりにさせたかった。
熱い潤みに沈ませていた指を抜き去る。出ていく指に名残惜しそうに絡みつく粘膜は、
同時に、その後にやってくる更なる快感の訪れを待ち望み、期待に震えていた。
白く柔らかな太ももに手をかけ、足を割り開くような格好にさせる。
明るい日の下で、夜のベッドの上でみるよりもはっきりとその場所を見ることができた。
しとどに濡れてしまったクロームの女の場所は、ぱっくりと赤い口を開け、今か今かとひくつきながら骸を待っていた。
興奮に思わずぺろりと舌を舐める。
「本当に……いい眺めです、ね」
たまらず猛った己で彼女を一気に貫く。
押し入る勢いのはずが、すっかり蕩けてしまっていたその場所は、さしたる抵抗もみせずにすんなりと彼を受け入れ、喜んでみせた。
「ふ、ぅ……」
快感のためか、クロームの瞳からぽろりと涙が零れた。
体も、受け入れている場所も何もかもがこれ以上なく熱い。
「ほら、わかります?」
クロームの手を取り、骸を全て呑みこんでいるその場所に導いてやる。
微かに震える細い指先に根元をぐるりとなぞられて、今度は骸の方がたまらずに吐息を零した。
「あ……ぜんぶ、はいって、る……」
どこか嬉しそうに恍惚とした表情で呟くクロームに、普段とはまた違った淫靡さを感じ、煽られてしまう。
導いた手を掴み、両手をデッキチェアへと押しつける。
そして、自分の欲求の赴くまま、乱暴に腰を打ちつけた。
「ああっ、ぁ!あ、む、くろ……さまっ……!」
ピストン運動にあわせ、結合部からはぐちゅりぐちゅと、卑猥な効果音が響く。
クロームの事を気遣うもなにも、ただひたすらこの太陽の下で快感を求めたかった。
容赦なく体の中を貫く熱い昂りに与えられる快感に、当然クロームの方も体を震わせる。
「あっ!ああっ!」
ぐり、と中を抉るような動きに、ひと際大きな嬌声が上がる。少しも殺されることもなく、伸びやかで開放的なその甘い声は、
更に骸を煽る。腰から背中の辺りがぞくぞくする。たまらない。
「っ、く……」
普段とは違うシチュエーションのせいなのだろうか、とにかくクロームの中に全てを出してしまいたい欲求にかられ、
ただひたすらにゴールを目指して腰を動かす。
骸を呑みこんでいる秘所からは、ひっきりなしに卑猥な水音が漏れ、その度にきゅんきゅんとクロームの中が
骸を締めつけてたまらない。
どうにも、いつもよりも興奮してしまう。だが冷静にそんな事を考えている余裕など、とうになくなってしまっていた。
「むくろ、さ、ま……っ」
「くろー、む……っ!」
お互いに達する瞬間、きつく体を抱きしめ合う。
きゅうう、とひと際きつくクロームの中が締まり、貯め込んだ精液を思う様、その中へと吐き出す。
登り詰め、全てを解放する最高の快感に体を震わせ、じっくりと余韻を味わう。
こぷり、と溢れた精液が静かにクロームの白い太ももを汚した。
お互いに一息つき、呼吸も落ち着いた頃。
一足先に身仕度まですっかり整えてしまった骸は、とにかく非常に機嫌がよろしかった。
「たまにはこういうのも悪くはないですね」
というのはバカンスの事なのか、それとも屋外での行為についてなのか、はっきりとは言葉は示さない。
曖昧なニュアンスを残し、ただ満足げな笑みを浮かべるばかりだ。
一方、クロームは日差しの下での行為に疲れてしまったのか、くったりとしどけなくデッキチェアに体を預けている。その額に、上機嫌で軽くキスを落とす。
「冷たい飲み物を取ってきますね」
まだ二人のバカンスは始まったばかりだった。
以上です。
夏が終わる前にと突貫で書いたから、いろいろおかしいかもしれんが…。
お目汚し失礼しました。
>>206 GJ!夏らしくさり気なく積極的なクロームがエロい
GJ!
骸×凪
10年後
季節ハズレ
興味ない人はヌルーお願いします
アニメの10年後の骸見たら10年後のクローム髑髏がみたくなりましたな…
イタリア、ある古い館――。
その屋敷は長いこと人がおらず使用されていなかったため、
庭の植物は伸び放題だった。
周囲は鬱蒼とした木々に囲まれ、外側からはわずかに屋敷の先端が
見えるばかりであり、屋敷の庭や屋敷全体を窺い知ることはできない。
その庭は花が盛りだった。
「凪」
呼ばれて彼女は花から目を離して振り返る。
振り返り目を向けた先には、初めて会った10年前より背が伸び、
少年から青年になった、そして不法な手段により自由の身となった男がいる。
この少年が青年になる間に、少女も女になっていた。
穏やかな表情を浮かべた男がこちらに来いという風に手を差し出した。
彼女はその手を取った。
そこは彼らが現在潜んでいるイタリアの古屋敷の庭だった。
その広い庭の一角では、木々の緑のなかにピンクや白の花が咲いていた。
この廃屋に近い木造の屋敷が、建築上は木でできているため多少脆いだろうが、
敵対者から安全かどうかを既に彼が検討した上で現在根城にしている。
そのためよく様子はわかっており、今更庭や周囲を見に来る必要などないのだが―。
その日、彼は暇を持て余していた。
ちょうどこの頃、屋敷を囲む庭の木々には、この南欧の春に似合う花が咲き乱れており、
ここに来てまだ日の浅い凪を誘い庭に出てきた。
花といえば、全部隊に花の名前を冠していたかつての敵を思い出さないことも
ないが、それとこれとは別のこと。
やはり女であるせいか、凪は庭の花に喜んでいるらしく
―元来口数の少ない女なので花に対して何か言うわけではないが、
爛漫と咲く花を見つめる微かな表情から、喜んでいるらしいことはわかった。
それに、茂る若葉に混じる花を背にして、この女が振り返る様は、
花の色が彼女の肌の白さを引き立て、その立ち姿は優美であって彼の心を満たした。
廃屋のなかでは犬はいつもどおりやたらと物を散らかしてゲームに集中しており、
千種もパソコンの前でなにごとかしていた。
自分達が庭先に出ていることぐらいなら気づいているかもしれないが、
わざわざ干渉してくることもない。
骸は凪の手を取って体を引き寄せた。
そのまま細い体に腕を回す。
「骸様・・・もう黒曜には戻らないの・・・?」
凪の頭に頬をのせ、両手の指を彼女の背の腰のあたりで結んで
しっかりと抱きながら、彼は答えてやる。
「暫くはここにいるつもりですよ」
凪が骸の首に腕を回す。
「日本がいいですか?」
「・・・どちらでも」
凪は骸の首に回していた腕を解いた。
ふわりと離れていく体を、骸は引き止め強く抱き締めた。
しばらくそうしていた。
「困りましたね・・・離したくなくなってきた」
その言葉がきっかけで、どちらともなく唇を重ねる。
角度を変えて彼が口づけを繰り返すと、ちゅっ、ちゅっと小さな音がする。
凪の口内に舌を挿し入れ、絡める。
「ん・・・」
凪が声を漏らす。
絡み合う舌にともに快感を覚える。
舌で彼女の歯茎をなぞっていく。
凪は震える体を抑えるように、骸の背に腕を回し、縋りつく。
骸が唇を離すと、凪は頬を染めて、目はとろんとしていた。
骸は顔を凪の胸元に下ろしていく。
背をかがめ、片方の乳房に手を添えて、その柔らかなふくらみに唇を当てる。
彼女の着ている白いシャツは、ふっくらとした乳房に添って張っていた。
が、そこは触れるとひどく柔らかく、また、肉の弾力を感じさせた。
「骸様・・・」
恥ずかしそうに細い肩を震わせ凪は彼の名を呼ぶ。
「凪」
花の咲く木陰で、凪は骸のの膝に抱えられるように、
裸体の背を骸に預けている。
彼女は膝を曲げてほっそりとした脚を投げ出されている。
上半身を脱いだ骸は、後ろから片腕を彼女の腹に回して抱き、
もう片方の手は乳房を弄んでいた。
「ああ・・・」
凪は身を捩る。
骸は乳房を揉みながら彼女の耳元に唇をうずめた。
腹を抱いていた手をさらに下へ動かす。
淡い茂みをさわさわと撫でる。
「あっ・・・」
中に指を入れくちゅくちゅと音を立て刺激する。
「ん・・・」
丹念に中をいじってやる。
「あっ、待って、骸様」
彼の手を押さえるように、その手に彼女の細い指が添えられたが、
彼は構うことなく彼女の体内を指で犯す。
「あああああ」
男の指を入れられたまま、蜜が秘部からたっぷりと溢れ出す。
「う・・・ん」
凪がかすかに息とともに声を漏らす。
骸は凪の腰の左右を両手で撫でてやる。
「ずいぶん出しましたね・・・今日は、もう少し愛し合いましょうか・・・」
「え・・・」
そういうと、骸は凪の脚の間に体を移動させ、彼女の脚を大きく開かせる。
とろとろになった秘部を見ると、凪が彼の視線を感じていう。
「骸様、見られると、恥ずかしい・・・」
彼は少し笑っていった。
「いまさらでしょう」
彼は彼女の柔らかな太ももの内側に触れ脚を広げさせた。
秘部の蕾を舌で転がす。
「あ、そんなとこ・・・」
肉の芽舐め上げ、歯を突き立てる。
「んっ」
凪が泣きそうな声を上げた。
痛くない程度の甘噛みではある。
今歯を立てたところをそっと舐める。
「う・・・」
「もうやめますか?それとも、まだしますか」
指で秘所の奥をかき回しながら、舌で蕾を舐めあげる。
「ひ、う」
「いいなさい」
骸は執拗に刺激を続けた。
「骸様の、を、入れてください・・・」
「いい子ですね」
骸は体を起し、チャックを下げて自身の怒張したペニスを取り出す。
それは脈打って、すぐに味わうであろう快感への期待にそそり立っている。
「あ・・・」
凪はその様におののいて、体を引こうとする。
「怖くありませんよ・・・愛し合いましょう、凪」
体を開かせ、自身を挿入する。
「あっ」
狭く、暖かいそこに熱く猛った彼自身が包まれる。
「骸様・・・すごい・・・」
挿入の快感に凪は目に涙を浮かべて、自身の腹の、彼が入っているあたりに手で触れた。
「っ・・・凪」
熱く柔らかい肉がペニスを包み、射精を促すかのように、蠢き扱きあげる。
「君の中、すごくいいですよ・・・」
快感に耐えながら言い、自身を引き抜き、再度突き入れる。
動きに合わせて凪が鳴く。
「あっあっ」
気持ちよくて、お互いに腰を動かし合う。
腰を強く打ちつけながら骸を声を漏らす。
「ふっ・・・う」
何度も自身の膣を穿つ甘くて重い圧迫感に、凪は声も出せずに受け入れる。
凪のほっそりとした脚が骸の腰に絡まる。
そのまま自由にさせてやり、凪のすべすべとした柔らかいふとももとふくらはぎの
感触を触れ合う肌で味わう。
彼女の脚の動きが望むままに自身の腰を彼女の腰にぴったりとくっつけた。
上体は彼女の体の脇に肘を置いて支える。
その姿勢で強く律動し腰を打つ。
「クフフ・・・ちゃんと全部出してあげますからね・・・」
腰を動かしながら、彼女の乳房をぐっと掴みピンク色の突起を口に含み吸う。
「ああっ、骸様」
「う・・・ん」
口に含んだそれを何度も吸い、舐める。その間も互いの腰は動いていた。
両手で凪の腰を掴む。
彼女の腰を強く揺すりながら挿入を繰り返す。
仰向けのため萎んだ凪の乳房に顔をすり寄せながら、骸は凪の子宮に向けて射精した。
彼女は息もできないほど強く抱きしめられ熱い液体を注ぎ込まれる。
彼の精を受けつつ広い背に腕をそっと回し、彼女もまた抱き返した。
ややあって、骸は凪から体を起した。
けだるそうに座り、片方の膝を立てその上に自らの腕を置く。
凪は、細く、だが彼が初めて出会った時よりも成熟した、今しがた彼と交わった体
をつややかな緑の草の褥、花咲く木陰に横たえていた。
その体はしっとりと汗ばみ、快楽の余韻のため瞳には恍惚を浮かべていた。
「起きれますか、凪」
「・・・はい・・・」
彼女はのろのろと体を起こし、這うようにして服を取る。
骸は手早く衣服の乱れを整えた。
凪が衣服を整えるのを待って彼は言った。
「戻りましょうか」
「はい」
二人とも立ち上がりゆっくりと屋敷に向かい歩く。
彼は先程自身が攻めた彼女の腰に、いたわるように優しく腕を回した。
助詞が抜けたとこがありますね
それと題名を名前欄に入れ忘れました
すいません
神から神への繋ぎ程度で
骸×髑髏いらね
217 :
名無し:2010/08/29(日) 14:57:30 ID:JXl6rk6V
はじめて書き込む。
上手くいっていないのは承知でアデ髑でえろ無し。
アーデルハイトは編み上げのブーツをかつかつと鳴らして寝台に近づき、横たえられた少女を見下ろした。
クローム髑髏――憎きボンゴレの一角を担う女。
同じ世代の、同じ女であるのに、とアーデルハイトは少女の寝顔を見ながら唇をかみ締めた。
当たり前のように平和な日常を映す瞳や、武器などもったこともなかったのだろう、真新しい肉刺のできた小さな掌。
甘い香りを匂い立たせる、恐らくは誰にも汚されていない清らかな体。全て、アーデルハイトがはるか昔に捨ててしまったものだ。
(……憎い。)
瞬時に浮かんだ感情は、幼い頃から教え込まれたものだった。
ボンゴレファミリーは敵である。ボンゴレファミリーに報復を。憎め、憎め、憎め!
刷り込みのように繰り返されるその言葉で、アーデルハイトの人生は構築された。
目の前に眠るボンゴレファミリーの霧の守護者を手にかけることなど容易い。
炎魔の力など借りずとも、一瞬でその命の灯火を吹き消すことができる。
だが、それで自分は満足できるだろうか。
失われてしまった、大切だったもの。
その全てを持っているように思える少女が、アーデルハイトには羨ましく、そして同時に妬ましく、疎ましい。
夢か現かわからぬ間に、一瞬のうちにあの世に送ってやるのはある意味で慈悲だ。
それでは足りない。
行きながらに全てを奪い、絶望の淵ぎりぎりまで追い詰め、そして……
そうだ、それが良い。
形の良い唇をにまりとあげたアーデルハイトは、クロームの首筋にかぶりついた。
「……っ、!?」
クロームの肩が、突然訪れた痛みに震えた。
尖った八重歯が食い込んだ皮膚を舌で舐め上げれば、ひ、と小さな声が喉を鳴らす。
「起きましたか。ボンゴレの守護者。」
「……なに、だれ?」
強張る表情。思った以上に幼く高い声に、アーデルハイトはほくそ笑む。
それでこそ穢し甲斐もあるものだ。
クロームの疑問に答えぬまま、アーデルハイトは寝台に乗り上げた。
アルミのフレームが二人分の体重に乾いた音を立てる。
豊満な胸を押し付けるようにクロームに覆いかぶさったアーデルハイトは、赤く染まった喉をそっと撫でた。
浅く上下する喉、騒ぐ血流。
殺されるかもしれないという恐怖に青ざめるクローム。
だが、思ったとおりになどしてやるかとアーデルハイトは優位体勢のまま唇を少女に重ねた。
見開かれたクロームの瞳に映ったのは、憎悪と優越に蕩けた表情、赤い瞳の生き物だった。
このあとジュリーやら骸やらきてあれやこれやすればいい。
お目汚しすみませんでした。
骸凪GJ!
しかし未来でのグロ様戦といい最近の展開といい
クロームの調教対象っぷりは凄いな
グロ様→無理矢理調教
ジュリー→監禁して時間をかけてねちねち調教
ジュリーは飴を上手に使ってクロームをヤンデレにさせそう
探してみたんだが
>>177のssを置いてるサイト見つからない…
閉鎖してる?
だからさ、見つからないって言ったら誰かから教えてもらえるとでも思ってんの?
自分が言ってんのが、単なるサイト晒しあげだってわかんない、エロ見たいだけの未成年はカエレ
アニメ、骸のクローム生娘発言カットされてたな
さすがに朝アニメで「無知な生娘」はNGだったか
ということはアニメのクロームは生娘ではないと…ゴクリ
待て「無知じゃない生娘」や「無知だが生娘でない」という可能性もある…
つまり真相はくぱぁで確かめるしかないということだ
どこで誰に頂かれたんだ…骸か?グロか?触手か?
アニメスタッフめ、卑猥な妄想掻き立てる演出しやがって…!
骸が自信満々にいってるっていうことは…そういうことだろ…
アジトで寝込んでたから誰にでもチャンスはあったわけで
>>231 エヴァの寝込んでるアスカ見てシンジが自慰するシーンを髑髏とツナで妄想した
>>231 それはアジトにいた男どもがかわるがわる…
アニメにはDスペードというイレギュラーがあってだな
アニメ的にはスペード有力だろうな
骸が言ったんだから骸が……てのもいいけど
体を共有しているから、自分がやったんじゃなくとも
クロームが未通かどうか知っててもおかしくない
おまえら生娘ネタにどんだけ食いつくんだよwww
生娘クローム(´Д`;)ハァハァ
Dに生娘奪われてあの自信だったらなんか情けないぞ骸w
原作で言えば今まさにチャラ男に奪われそうだ
238 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 11:26:09 ID:VgeIwcrv
クローム飽きた
つまんね
ワロス
age保守とかどんだけクローム好きなんだよ
誰でも良いから投下こい
明日リボーンのアニメ終わるらしいよ
まじで
実際問い合わせしたし
マンガがおわらなければぉkだけど
明日リボーンのアニメ終わるらしいよ
まじで
実際問い合わせしたし
マンガがおわらなければぉkだけど
二月くらいから言われてたよ
でなきゃオリストで継承篇やらないだろ
つか木曜放送の地区ってどこだ
了平のターンは自然とエロ分が減るな
兄は健全すぎる
今週でアニメともお別れか
アニスタは本当にクロームの太ももとママンが好きだったな…
締めでは必ず可愛いママンを出してくれるに違いない
最後に可愛いママンきたー!
良作画当然のクロームはもちろん、今日はラルもビアンキもMMも可愛かったな
あれだけ女子供で尺稼ぎしてきたアニメが最後の追加シーンでちゅわんハルを出さないだと…?
エロー
スペードが京子ハルクロームの処女狩りする話を読みたい……
>>249 現場見て混乱したランボが10年バズーカ誤爆→大人イーピンもターゲットに追加もよろしいか?
>>250 イーピン追加もいいが、そうなる過程にも興味ある
5歳児に見せつけながらのレイプ…!
ユニも加えてあげてぇ〜
あの娘、このスレでの出番すくないよ〜
だってアオカンぽくなるから
青姦??
まあそれはともかく、ここでユニが少ないのは
幼女すぎるのとキャラ的に二次しにくいってのがあるかも
カプもγユニ白ユニくらいだし
ジュリー、スーツのジャケット脱がしただけかよつまらん
掲載雑誌が少年誌であるため作画上はジャケットを脱がしただけに留まっていますが実際にはちゃんt(ry)
今週のラスト2ページは、あれだけでいろいろ組み合わせが楽しめるな
相変わらずクロームに出番があると話題も増えるな
なんてネタの宝庫なんだあの娘(とその周辺)は…
というかジュリー=スペード疑惑が濃厚になったし
クロームの処女奪うのは原作でもスペードっぽいな
……と見せかけて骸の幻覚でしたーオチでも良いけどな
事故る前にすでに非処女でした(しかもレイープ
というのが一番萌える
そういえば前スレの最後の方で投下された骸凪が好きだったんだけど保管庫に入ってないんだよね
凪が事故る前に骸が凪を襲っちゃうやつ
>>264 8-830の話しだよな?
さっき見たら保管されてたよ
あの骸凪は良かったな
あれ書いた職人さんまだここにいるかなあ・・・次回作を密かに期待してる
クロームが起き上がる時に自分の格好を確認してるように見える
裸にワイシャツとネクタイか…なかなかやるなジュリー
残念ながら、別のコマでスカートが確認できる
パンツまでは透視できんので、妄想はおまいらの自由だ
スカート履いてたな…残念ブーツは脱がしたみたいだけど
着替え用意とか用意周到すぎるいつサイズ測ったんだジュリー…
これからコスプレプレイしほうだいか…
ジュリー×鈴木さんのSMな関係に萌えますた
あれは体でいうことを聞かせたことがあるとみた
ここにきてジュリーが美味しい役回りだよな。いいなあ
何やってんだよ加藤何がなんでもクローム着替えさせろよ
鈴木が来なかったら美味しい展開になってたろうな
ハイジ・しとっぴ・クロームが負けか引き分けなら女の鎖緊縛が見れる
ジュリー×クローム。
浚われた後はこうなってほしかったという妄想。
レイプ、クロームの過去捏造、不幸注意。
「あっ……ん、や、やだっ……やめ……っ、ああっ」
否定の言葉が、喘ぎ声に掻き消される。
きちんと着こんでいたスーツは乱され、乳房はあらわになり、スカートはそのままに
大きく広げられた足は下着を取り払われ秘部を丸見えにさせていた。
「ん〜かわいいねえ、クロームちゃん。処女じゃなかったのはちょっと驚いたけど」
楽しそうに、ジュリーは腰の動きを止めることなく、クロームの顔を眺めている。
嫌がっているのに、体は純粋に快楽を受け止め、それに飲み込まれそうになって、
それでも必死に耐えている、淫らで健気な姿を。
(骸様……ボス……犬……千種……)
大切な人たちの名を心の中で呼ぶ。心の中に、その姿を思い浮かべる。
優しい彼らはクロームを見捨てることはないだろう。
きっと敵に連れ去られた自分を助けようとしてくれているだろう。
でも今すぐには無理だ。
綱吉たちがここに向かっているとしても、すぐには辿り着けないだろう。
そして骸は今、幻覚を出せないのだ。
骸は、クロームが十年後に飛ばされて行方不明になっていた時、
必死になって探していてくれたらしい。
しかしそのせいで力のほとんどを消耗してしまったのだ。
「んんっ……クロームちゃん、いいよいいよ、最高っ……!」
「あ、ああっん」
腰を振っていたジュリーが動きを止めて息をつめて、クロームの中へと精液を吐き出す
。
もちろんゴムなどつけていない。生ぬるい感触が、胎内に広がる。
(平気……こんなこと、別に平気だから)
自分に覆いかぶさる男をぼんやりと見つめながら、自分に言い聞かせる。
本来、シモンファミリーはボンゴレを潰すことだけを目的としていて、
クロームを浚う気はなかったらしい。これはジュリーの勝手な単独行動だ。
それでも、ジュリーも他のメンバーも、少なくとも今はクロームを殺したりする気はな
いようだ。
それならこれはチャンスでもある。
本来なら、逃げた敵を探さなければいけないところを、クロームは最初からその内部に
いるのだ。
隙を見つけて内部の秘密や弱点を探るか、何か破壊活動を行うチャンスがあるのだ。
だから、こんな、レイプくらいで傷ついている暇などないのだ。
(だって、今までだって、何人にも)
クロームは処女ではない。それどころか、たくさんの人数と経験がある。
そのどれも、自分で望んでのことは一度もないけれど。
一番初めは義父だった。
それから、学校でいじめの一環として、女子に焚きつけられた男子に
輪姦されたこともある。
家にも学校にもどこにも居場所がなくて、夜の街をさまよっていて、
声をかけてきた男たちにホテルに連れ込まれたこともある。
けれど別にどうでもよかった。
自分なんて生きている価値がない、どうなったっていいと思っていた。
骸に出会い、ボンゴレのみんなに出会うまでは。
骸に出会ってから、クロームは誰にも体を許していなかった。
(骸様……)
クロームの瞳に、じわりと涙がにじむ。
この汚れた体を、事故で不完全になった体を、骸が厭うことはなかった。
ただ、大事にしなさいと、優しく諭された。
綱吉たちと共にいて、仲間のあたたかさを知った。
京子やハルと一緒にいて、夢を見た。
彼女たちは恋に恋する乙女で、セックスどころかキスすらまだで、
好きな相手とのデートを夢見たり、ファーストキスのシチュエーションを
かわいらしく頬を染めながら夢想したりしていた。
クロームは、そんなものとっくに失っていたけれど。
それでも、いつか誰かに──できれば、いつか水牢を出た実体の骸に、
この体を捧げられたらいいと思った。
彼女たちと一緒に、普通の少女のような、淡い夢を見るようになっていた。
「クロームちゃん。セックスの最中に、他のこと考えるなんていけないねえ」
すでに一度射精しているのに、まだクロームの胎内に入れたままの固いものを、
ジュリーは抉るように動かす。
「ああっ!」
その刺激に、クロームの体が大きく跳ねる。
大勢の男たちに明け渡してきた体は、快楽に従順だ。
(今は……)
今は、夢を見ている時ではない。
現実的にクロームに出来ることを考えなければいけない。
差し当たっては、この男を満足させるまで、従順に従うことだろう。
下手に抵抗して、拘束されたり怪我をさせられたりしたら、内部工作もできなくなる。
目を閉じて、足を開いて、心を空っぽにしていれば、そのうち終わる。
今までと同じだ。何も変わらない。
そんなクロームの心情に気付いているのか、ジュリーはますます楽しげに笑う。
「くくく、健気だねえ。俺そういうの本当に好きだよ。──そういうのを、壊すのが」
「あっ、ああっ、やあん」
また激しく腰を動かされ、クロームは自分の意思に反して喘がされる。
心を空っぽにすればいい──そう思っても、あのころと違い、一度満たされた心は
簡単には空っぽになってくれない。
(平気、私はこんなこと、平気だから……)
そう何度も自分に言い聞かせるのに、揺らされるたびに、
左目からこぼれる涙を止めることができなかった。
終わり
276 :
骸×クローム:2010/10/13(水) 19:58:08 ID:LCKR9FLH
やってるだけ。
「もう戻るんですか」
やさしい、けれども咎めるようなその言葉で、
彼女は部屋を出ようとした脚を止め、逡巡した。
クローム髑髏は広いベッドの上に四つん這いになる。
骸の体を避けて手をつき、ベッドに腰かけ上体を起している骸と唇を重ねた。
クロームの顎を手で掴み、彼女の口内に舌を入れる。
「ん…」
クロームは彼の舌の感触に身じろぎをし、声を漏らした。
「う…」
クロームはぞくぞくとして肩が震わせる。
深く浅く舌を絡ませ合う。
骸の手が、クロームの短いスカートの中、ショーツの隙間から侵入する。
「あっ」
わずかに唇を離してクロームが骸を見上げるが、顎に添えられた彼の手で
ぐいと唇を重ねられた。骸の舌が彼女の歯茎をなぞっていく。
その間に、骸の指が奥に入れられ、秘肉をくちゅくちゅといじられる。
骸と舌をゆっくり絡めあいながら、クロームは秘部への刺激のために、
大きな瞳をとろんとさせた。
「ん・・・ん・・・」
骸が指を動かすと、彼女の体からは蜜液がとろとろと出てくる。
骸に唇を離され、骸の胸にすがりついた。彼は空いている方の手で、彼女の頭を包み、
自らの胸に軽く押し付けた。彼女の大事なところへの刺激はやめずに―。
「クフフ・・・今日はまた・・・ずいぶんと甘えん坊だ」
「だって・・・骸様・・・手、気持ちいい・・・」
「なら、もっと気持ちよくなりましょうか」
彼はとろとろの彼女の秘部から指を離し、指に絡み付いている蜜を舐める。
277 :
骸×クローム:2010/10/13(水) 19:59:27 ID:LCKR9FLH
クロームの体をベッドにうつぶせにする。
ショーツを脱がし、白い桃のような尻、その肉を両手でぐっと掴む。
「あん」
男根の先端を彼女の薄い茂みの、柔らかい秘部の割れ目にあてがう。
彼女の秘所を刺し貫いた。
「あっ」
なんともいえぬ暖かく柔らかい肉に、彼の堅いものが包まれる。
「ん・・・クローム」
細い腰を掴み、骸が律動する。
「う・・・んっ・・・骸様・・・」
ぎゅうっと彼女の体を両腕で抱きしめながらも、腰を動かす。
彼の両手がブラの中に入り込み、乳首をいじり、乳房を揉みしだく。
「は、ああ、あ」
下肢と胸への刺激で、クロームは頬を紅潮させ瞳に涙を浮かべ
その身をよがらせた。
彼の堅いものは腹の中で膨らんだかと思うと、精液を放出された。
骸が、ふう、と息をついて己を彼女の体内から出す。
先ほどまでの行為のためにうっとりと横になっていたクロームが、体を起こす。
「きれいに、します」
そういうと、クロームは骸の勢いを失ったそれにそっと指を添え、赤い舌を這わせる。
女の舌の感触に、勢いを失っていたはずが、それはぐぐぐ、
とそそり立ちはじめる。
「クフフ・・・」
骸は己の男根の裏筋に舌を這わせ、彼女自身の蜜を舐めとるクロームの頭を撫でる。
「かわいい、かわいいクローム」
クロームは彼のものを口に含み、懸命にねぶった。
「クローム、もっと奥まで吸って・・・・・・そう」
骸は腰を動かし、何度も出し入れする。
ぐっと彼女の口に奥まで己を入れた。
「強く・・・そう、・・・いいですよ」
「う・・・ん」
言われるままに彼のものを強く吸う。
彼女の口内に精液を出した。
「飲みなさい」
彼女は、口の中の、彼から出される熱い液を、残らず飲み下した。
御仕舞。
保守がてら失礼しますた。
乙乙
過疎ってるけど規制?
ほしゅー
281 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 07:10:22 ID:3TFeEmt/
保守
282 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/05(金) 09:43:18 ID:hw1qgc7n
クロームの誕生日まであと一ヶ月か…
純粋にツナ×髑髏かいてくださる方おりませんか?
シチュは?
MMのエロパロ少ないな
かといって自分じゃ文書けないが
非処女っぽいそれなりに行為に慣れてるイメージだからエロそう
MMもエストラーネオ出身ぽいし確実に処女じゃないな
骸とヤってそうだから骸髑厨が嫌がるんじゃない
体だけの関係な骸Mってわりと好きなんだがあんまり見ない
他の男キャラとエロに結び付けるより、金のイメージあるしなあ。
でも金に執着してる分、体で稼いでたりする部分もあるのかもしれんよな、と今更ながら思ってみた。
まえはSSいくつか投下されてたけど、やっぱ登場しないからね
10年経ってもほとんど外見に変化がなかったな
年取っても30代に見えるタイプか?好きに生きてそうだし
ところでエストラーネオ出身は3人組で、MM、バーズ、兄弟は脱獄仲間じゃなかったか
黒曜編で骸が負けた後の犬の回想?シーンだかで
エストラーネオ時代のコマのどっかに犬と千種らしき帽子の子供の隣に、
MMと同じ髪型の女の子供がいた
だから骸についていかなかったとしても、昔はエストラーネオにいたのかと思っただけ
やっぱりMは出番が少ないのがエロパロスレ的に痛いな
黒曜以外とはあんまり接点もなかったし
MM話が続いてるとことスマン。
ちょっと前のジュリーとアーデルハイトのやりとりに萌えたので、保守がてら投下させてもらいます。
エロ描写少なめ気味な辺りは…力不足だもんで大目に見てもらえると助かります。
多分本文は5分割くらいになります。
その部屋、美しい装飾の施されたベッドの上には、年若い男女の姿があった。
男の方はベッドサイドに腰を下し、己の足元の方へ視線を向けている。
一方の女は男の足元に蹲っている。
よく見れば男のズボンの前は寛げられていて、彼女はそこに顔を埋めていた。
赤い唇が咥えているのは、赤黒くそそり立った男のペニスだった。じゅぷり、とはしたない音をたてて
根元までしっかりと咥えこみ、そして吸い上げる。緩急をつけながらその繰り返しを続けていた。
一目見れば、彼らがいわゆる性交渉の真っ最中であることは誰の目にも明らかだった。
だが、彼ら二人は決して恋仲などではない。
にも関わらずこんな真似をしているのは、二人の間で定められた取引によるものでしかなかった。
縛られたくないと、ただその言葉一つでシモン復興の目的すら一蹴しようとするジュリーと、
あくまでもシモン復興の目的に拘るアーデルハイトとの間での妥協案。
それが、アーデルハイトが体を提供する代わり、ジュリーもまた仲間たちと行動を共にし、従うというものだった。
だからこんな体の付き合いも、あくまでもギブアンドテイクのドライな範囲のものでしかない。
今日も性欲処理のためとして、ジュリーはアーデルハイトを呼びつけては、彼女にこんな真似を強いている。
「ちょい待って」
口で咥えているだけではなく、裏筋も舐めようと舌が伸ばされた瞬間、ジュリーの方から制止の声がかかった。
「なんだ」
顔を上げたアーデルハイトの顔は不服気なものだったが、それは奉仕する行為が中断された事から生じたものではない。
むしろ、どうにか早く切り上げようとしているところに、余計な茶々が入り長引く事を嫌がっての事だ。
あくまで彼女にとってのこの行為は、義務的な意味合いのものでしかない。
「今日はそれじゃない気分」
「どういう意味だ。もう止めて良いのか?」
「そうじゃなくて……そっちが良いなあ、って」
と、ジュリーが意味ありげな視線を注ぐのは、アーデルハイトの胸元。
要するに、口ではなくてその豊満な胸を使って奉仕をしろということらしい。
「また面倒な事を……」
「別に減るもんじゃないから良いじゃん。ね?」
言い口は軽く明るいものだが、その奥には裏腹に拒絶を許さない絶対的な意志が含まれていた。
何を求められても、シモンの目的を実現するためにジュリーが必要である限り、アーデルハイトは従わざるを得ない。
シモンのためであれば我が身の事などどうでもいいが、それは本来ジュリーにとっても同じ事でなければならなかった。
にも関わらず自由気ままに振る舞おうとする彼の姿が、アーデルハイトの癪に障る。切り捨てられるものなら、
さっさと切り捨ててしまいたいというのが本音だろう。
それでも一度決めた約束を違えるつもりはないらしく、軽く舌打ちをしながらも彼女は上着を脱いだ。
ボタンを外した途端に、弾けるような豊満な乳房が露わになる。上着と共に外されたブラジャーが
無造作に床へ放置される。
普段は抑えつけるようにして無理やり上着の下へ押し込めている乳房は、下着の支えを無くしても、
しっかりとした張りを持っている。男ならば誰しもが生唾を飲み込む、たまらない眺めだ。
そうしてアーデルハイトは己の乳房を両手で支え、その谷間にジュリーのそそり立つペニスを挟み込んだ。
「っ……」
口に咥えられるのとはまた違った柔らかく温かな感触に、思わずジュリーの口からため息が零れる。
アーデルハイトの体は闘うために鍛えられているため、一般的な女性のものと比べれば、
ただふかふかと柔らかいだけのものではないが、脂肪よりも肉に近い感触は、これはこれで癖になる。
しっかりと胸の谷間にペニスを挟んでしまうと、根元から乳房を使って擦りあげる。
「んっ……ふ……」
更にそこに加え、舌を伸ばして亀頭全体を丁寧に舐める。猫がミルクを舐めるような、ぴちゃぴちゃと濡れた音が響く。
表情だけではまだ余裕の笑みを浮かべているが、柔らかな肉に擦られる快感に、じわじわとジュリーの中心は張り詰め、
早く欲望を吐き出したいと熱を増していく。
じわり、と先走りが溢れはじめると、それも余すことなく舐め取ろうと、舌の動きも忙しなくなる。
僅かな衣擦れの音と濡れた音と、乱れた呼吸音が部屋には響く。
甘い睦言などは一切ないが、それでも快楽は生まれる。
「も、出る、かな……っ」
切羽詰まってきた調子の声に、アーデルハイトは更にしっかりと乳房で挟み込み、より一層激しく擦りあげる。
自分の足元で、己の体を使って必死なまでに奉仕をする様を眺めるのもまた、興奮を誘う。
と、いよいよ射精感がこみ上げてくる。その欲望に逆らうまでもなく、息を詰める。
「……っ、く……」
びくびくと張りつめたペニスの先端から、勢いよく精液が迸る。それはそのままアーデルハイトの胸の谷間から
頬の辺りにかけてを白く汚した。
全力疾走を終えた後のような荒い呼吸を繰り返しながら、ジュリーはちらりとアーデルハイトの汚れきった姿を覗き、
征服感と達した後の快楽の余韻に浸る。
だがジュリーの雄はまだ完全に萎えきってはいない。先ほどよりは多少勢いは収まっているものの、
まだまだ物足りないとばかりに固さを保ち、再び天を向こうとしている。
「ね、もう一回」
その言葉に、白濁で汚れた顎を拭いながら、アーデルハイトはあからさまに苦々しげな表情を浮かべた。
「なんでそんな顔すんの?だって三回までは良いって決めたじゃん?」
楽しそうに笑い、ジュリーが体を完全にベッドの上に乗せると、渋々ながらアーデルハイトもそれに続いた。
あくまで今日は自分が能動的に動くつもりはないらしく、ベッドヘッドに背を預けたジュリーは、足を投げ出し、
アーデルハイトをただ見つめている。
「イかせて」
催促に一度だけ深いため息をつくと、アーデルハイトは黙ってスカートの下から下着を脱ぎ去った。
そして胸元に散ったままだったジュリーの精液を指先で拭い取り、そのまま濡れ汚れた指を
己のスカートの中へと差し入れる。
事務的な作業めいているからこそ、余計に卑猥に感じる光景をジュリーはニヤニヤと笑みを浮かべて眺めている。
もっと自分を大事にすればいいのに、と思うのはもちろん皮肉の意味でだ。
上半身裸で下半身にスカートだけ、という挑発的な格好は、それだけでたまらなくそそられる。
まして慣らすためにと自らスカートの中、秘所の奥へと指を差し入れ弄っているあられもない姿を
目の当たりにさせられ、興奮しないわけがない。じわりじわりとジュリーの中心もまた勃ちあがり、
アーデルハイトの中を蹂躙する用意を整えていく。
目の前で揺れる二つの豊乳を眺めるのも、それはそれで良い眺めだ。その先端は、触れずとも固くしこっている。
吸いついたならば、どんな声を上げてよがるのだろうと、その想像だけでも更に興奮は高まっていく。
けれど実際には乳房には指一本も触れるつもりはない。今日はあくまでもジュリーだけが楽しませてもらうつもりだ。
そこは次の楽しみに取っておく。
「アーデルハイトはホント、真面目だよねえ」
嫌なら断ればいいのにと、せせら笑うジュリーの台詞に返される言葉は無い。ただ僅かに眉根を寄せて不快感を
表すのみ。
次第に、くちゅり、とジュリーの元まで届くほどにスカートの中から卑猥な音が響き始め、中に入れられる指も、
二本三本と増えて行く。
生理的な反応によるものだろうが、うっすらとアーデルハイトの頬も紅潮しはじめる。
「あっ……はっ……」
歯を食いしばって、余計な声が出ないようにしてはいるものの、それでも昂って来れば、
本人が望むと望まざるとに関わらず、快感は体の内から湧きあがり、殺しきれない喘ぎ声が漏れてしまう。
ほとんど目の前で自慰をしているも同然の状況を楽しんでいるのはジュリーばかりだ。
無意識のうちだろう、じれったいとばかりに身を捩り、体を震わせる度に、たわわに実った乳房がゆさゆさと揺れる。
「うーわ、マジでいい眺め」
そのまま自慰行為に没頭するかと思いきや、揶揄の響きを残した言葉に我に返ったのか、指を抜き、
ジュリーの腰をまたぐ位置へと体を移動させる。
ぺろりと唇を舐めた舌は、興奮の色に染められているせいか、いやに赤い。
ペニスに手を添え、スカートの中、秘所の入り口へとあてがうと、そのまま一気に体重をかけて腰を下していく。
「く……う……」
何度か体を重ねているとはいえ、それでも身の内に呑み込む雄の質量と熱さに、声を漏らさずにはいられない。
それは呑み込まれる側であるジュリーにとっても同じことだ。
「う、わ……たまんねー……」
中の柔らかさと熱さは、先ほどの乳房とは比べ物にならない。
絡みつくような内壁の襞の感触に、気を抜けばそのままうっかり射精してしまいそうだ。
けれどそこはぐっと奥歯を食いしばって堪える。これだけで終わってしまっては、楽しむどころか
男の沽券にも関わりかねない。
根元までしっかりと収めると、今度は膝立ちになってゆっくりと腰を上げ、そしてまた下していく。それを繰り返す。
初めはゆっくりだったその動きも、次第にアーデルハイトの秘所から溢れてくる愛液の手助けもあって、
次第に早さと勢いを増していく。
本人の意思とは裏腹に、体はしっかりと快感を味わい、反応を見せていく。ジュリーを包む柔らかな内壁も、
己を貫く存在を離したくないとばかりにしっかりと絡み、まるでしゃぶるような動きをみせる。
「あ、あ、んぅ……っ!」
自分で腰を揺らめかせながら、中の好い所に先端が当たると、つい、声をあげてしまう。快感に忠実な本能は、
ジュリーのためだけではなく、アーデルハイト自身のためにもその好い場所を突かれるように動きを変える。
心の奥底では、嫌々ながら事務的に行っているはずなのに、いつも結局は快楽に呑まれてしまう。
つ、と溢れた愛液がアーデルハイトの肉感的な太もももを伝う。そこにはジュリーの先走りも混ざってしまって
いることだろう。
「ほら、そんなに声出してると、誰かに聞かれちゃうかも、よ」
揶揄する言葉をかければ、潤んだ瞳がそれでも、きっと強気に睨んでくる。しかしそれも束の間、
下から突き上げた腰の動きに散らされる。
そんな彼女の痴態を楽しみながら、ジュリーはベッドの反対側、この部屋への出入り口であるドアの向こうに、
にやりと嫌な笑みを投げかけた。
閉め切られたドアには鍵がかかってはいるものの、音まで全て遮断してしまえるほどの防音性まではない。
だからその前で耳をすませ息を殺していれば、どうしたって中の音は漏れ聞こえる。そして、その音を元に
何が室内でなされているのかを推測することだってできる。
他に誰も通らないその部屋のドアの前。
暗い瞳をした炎真がじっと聞き耳をたてながら扉の向こう側を見つめていた。
部屋の中で誰が誰と何をしているのかは、くぐもった微かな声からでも明白だ。そしてそれが何のために
されている事なのかも、彼は知っていた。知っていてなお、黙ってそこに佇んでいた。
漏れ聞こえるアーデルハイトの嬌声を耳にする度、炎真の瞳に浮かぶ炎の色は、一層暗さを増していく。
けれども部屋に踏み込む事も、唇を噛むことも、なにもせず、ただ炎真は二人の情事の一部始終を
黙って聞くばかりだった。
以上です。
炎真乱入3Pでも、炎真からアーデルハイトお仕置きでも
この後の妄想はお任せします。
スレ汚し失礼。
>>298 おお!GJ!
愛情のなさがかえってエロい!
今週のリボーン……
誰か今週の綱と京子のパンチラ話を発展させてくれ
しとぴ、口調とか可愛いし確かにエロいんだが
どうしてか性的なものを感じない…
まさに、女じゃなくて女性型のなにかだな
だがそれがいい
相手の問題もあるな
獄寺、あの状態からエロいことまだできそうにないもんな
オナってる獄をじっと見てたしとぴがお手伝いとか、おいしいシチュの可能性があるのに…!
むしろUMAの生態観察という名目であれこれエロいことやっちゃう妄想を受信した。
「すげえ…UMAのここはこんな事になるのか…!生命の神秘だぜ…!」
「ふふ、その興奮ぶりが可愛いな。獄寺クン、COME ON」
みたいな。
エロいことしてるはずなのにエロさがまったくないw
面白いな、これで一作楽しみにしてるぞ305
>>304 ツナ京信者は消えろ
炎アーデルが読みたい
大人MMと少女髑髏で百合です。
しかも病みレイプなのでご注意ください。
---
静かな時間が延々続いている。
元は何だったのか想像もできないほど朽ちた建物の中で、二つの影が息を潜めていた。
誰にも見つからぬように、待ち人をひたすらに待って。
一人はタイトなワンピースに身を包んだショートボブの女。
一人はカーキ色の制服のようなものに華奢な体を包んだ少女。
ショートボブの方の女、MMは普段こんなふうに黙り込むことなどなかったが、相手がこの少女となれば別だ。
生理的に受け付けない、というのがしっくりくる。
もしクライアントである六道骸と何の関係もない小娘なら即座にくびり殺してやるのにと、何度も何度も思った。
そんな心中に気づいているのかいないのか、ソファに座らずベッドにも腰を下ろさず汚い床に三角座りをしてぼんやりとしている姿にますます苛立ちが募る。
何なんだろう?この苛立ちは。
ああもう早く帰ってきてよ骸ちゃん…
心の中でそう願った。
そうでなければ、今すぐにでもこの少女を蹴り飛ばしてしまいそうだった。
なんでこんなどんくさいメス豚が
骸ちゃんの…
「あの、」
そんなピリピリとした見えない膜を破ったのは、他でもない眼帯をつけた少女の方だった。
虫の鳴くようなか細い声、何も悪いことなどしていない(はず)なのに申し訳なさそうに泳がせる視線。
「なによ」
事実上、この部屋には二人しかいないために無視などできなかったので仕方なく生返事を返す。
もし面倒なことや勘に触ることを言ったなら、その時こそは_
私は静かにソファから身体を起こし、少女の腰を下ろす傍まで歩み寄った。
「うまく、言えないんだけど…」
「だからなに?」
「あの、私達、仲間…だから、もう少しは、MMとも話したりとか…したい」
言葉がでなかった。
自分が毛嫌いされていることさえ理解していないのだろうか?
あの時あの森で思い切り頬を叩いてやったことを忘れたとでも??
少女のすぐ横に置かれた蝋燭の炎が夜風になぶられふわりと踊った。
その灯りで少女の伏せ目がちな表情が浮かび上がる。
ムカつくほど整った、いかにも男受けしそうなあどけない顔立ち。
「いいわよ、仲良くしましょう」
「…ほんと?」
ぱっと顔を上げた少女に、出来る限りのやさしい微笑みというものを作ってやった。
分かってるわよ骸ちゃん、殺したりしないわ。
ちょーっとだけ、仲 良 く する だけよ。
「んっ、や、め」
「やめてあげなーい。だってムカつくんだもん」
「…!!」
「あ、カワイイんだもん、の間違いだったかしら?ふふふ」
灰色のベッドの上で馬乗りになり、手足をがむしゃらに振り回されるたびに埃が舞う。
始めはその追いかけっこのようなやりとりにさえ気分が高揚していたのだが、それに飽きてきたのか再び苛立ちが首をもたげ始めた。
「あんたってウルサイ。いつもは陰気なくせに…これでも咥えといてよ」
「…っ!」
細く折れそうな身体に乗っかったまま、ワンピースのポケットに入れていたハンカチを咥内にねじ込む。
吐き出そうとするものだから頬を軽く引っぱたいた。
乾いた音と同時に、やけにきれいな涙がぽろりと零れた。
いつからだろう、もう私が流さなくなった涙を。
「どんなの履いてんの?見せてよ、女同士なんだし」
「うっ、ウ…〜〜」
腰を下ろしていた場所を若干後退し、短いプリーツスカートを遠慮なしにめくり挙げる。
想像通り、処女が身につけていたのは粗末…いや、ここはあえてシンプルと言っておこう、白い無地の下着だった。
もしこれで黒や紫の下着を着けていようものなら誰の趣味だと罵ってやろうと思ったのに残念でもある。
小さくため息をついた。
「うふふ、レイプ魔になった気分。これビデオに撮ったら高くつきそうね」
「っ、っ…」
もし自分が男ならじらしたりするのかもしれないが、わたしは完全にレズビアンではない。
その証拠に、今夜ここに来るまでも割のよかったクライアントとベッドをともにして来た。
暗闇で妙に浮き立っている白い下着を太ももまで下ろすと、薄すぎて割れ目を隠しきれていない幼い恥部が露となった。
ぷ、と小さく笑うと、少女は口に咥えたままのハンカチのせいで反論もできず静かに涙を流している。
_つまんない。
そもそもレズビアンってどうやってセックスするんだっけ?
あーディルドとかいるんだっけ…でもそんなのないし、気持ちよさそうにも思えないし。
まーいっか、適当におもちゃにしちゃえば。
私はベッドシーツの上に膝立ちになると、自分の履いていたレースのショーツを太ももまで下ろした。
その行為に少女が目を丸くする。
これから何が起こるのか想像したのか、想像もできていないのだろうか?
つい口端が吊り上るのを押さえられず、小さく小さく嘲るように笑った。
所詮あんたは誰かの道具にしかなれないのよ
----
今夜か明日には完結させます。
このSSのせいでMM嫌いになってしまう住人さんがいないことを願います…すみませんスミマセン
期待待機!
>>311続
膝立ちのままゆっくりゆっくりと少女の顔に近づき、スカートをめくり挙げた。
私も少女のと同じように、毛は上部にしか生やしていない…奉仕しやすくするために。
それを見た少女の顔に、ここにきてようやく性的な高まりを覚えた。
じゅん。と入り口が締まるのを感じる。
ばかね、入れるものなんて相手には付いてないわよ、と冷静なほうの自分が叱咤した。
そのままゆっくりと両太ももで少女の頬を挟む。
このまま腰を下ろせば、否応なしに奉仕させる格好となる。
「ねえ、舐めて」
「…っ、え、MM、どうし」
べっと吐き出されたハンカチ。
高級なものなのに涎でぐしょぐしょになってしまっているけれど、もうそんなものはどうでもいい。
目の前のこの女を汚したい汚したい汚したい!
同じ殺し屋としてのポジションに収まっているくせにあんただけ綺麗なままだなんて許さない!!
「舐めてよ、おともだち、でしょう?」
「…ん、っ…」
返事を待たずに腰を下ろした。
窒息させないように、恥部が唇に触れるくらいにそうっと。
数秒待っても少女は戸惑ったような視線を送るだけで何かをしようとする動きはなかったので、仕方なくこちらから動くしかなかった。
両手を壁に当て、体重を壁に預けたままで、腰をゆっくりとグラウンドさせる。
やわらかな唇にクリトリスが当たり、思わずびくりと震えてしまった。
さんざん奉仕されることに慣れた場所なのにそれだけで反応してしまうことより、すでにクリトリスが熱を帯びていたことに自身で驚き、そして興奮する。
「ねえ、お願い…凪」
「…!!」
かつて骸ちゃんから聞いた本名をつぶやき、やさしく黒髪を撫でる。
するとそれが頑なに拒絶している彼女を解放する呪文だったかのように、口を開き、突き出した舌で熱を持った恥部に這わせ始めた。
にちゃにちゃと音を立てながら、丁寧に、丁寧に、溝をなぞっていく。
その度に熱い息が漏れ、恥部が収縮するたびにとろりとした愛液が太ももと少女の頬を塗らした。
褒めてやるようにもう一度髪を撫でてやると、股下の少女はうれしそうにはにかんだ…気がした。
「ここも、もっと…っ、ね?」
「…ここ、?」
いいところをピンポイントに奉仕してほしくなり、自分でクリトリスの皮を軽く引っ張り、つんと上向きになったそれを唇にあてがう。
そしてそのまま小刻みに腰を揺らし、自ら刺激を作った。
少女の愛撫は丁寧だが、あまりにも稚拙なものだった。
_自身に経験がないから?
それに気づくやいなや、私は後ろに手を伸ばし、彼女の割れ目に這わせる。
くちゃ、と粘着音がして指の腹にねっとりとした愛液が絡んだ。
なんだ、あんたも興奮してるんじゃない。
ふふふ、と意地悪く笑ってやれば、恥ずかしそうに目を閉じた。
割れ目の上にあった小粒な芯を捕らえ、濡れた指先でこすり合わせるようにすると、クリトリスはぴょこんと顔を出した。
そのまま追い詰めるようにしごき立ててやれば、少女は奉仕していた舌を垂らしたまま、あられもない声を上げた。
「ふぁっ、あっ、あっ…!!だめ…え…MM…っ」
「どうして?悪いことじゃないわ」
「だめ、だめ、ぁ、あ…」
普段からは想像もできないような卑猥な声。
それをもっともっと聞きたくて、くるりと身体を反転させると、自身の舌でその芯を包み込んだ。
極限まで興奮しているのだろうか、こんな女のものを_と思いながらもほとんど躊躇はしなかった。
甘酸っぱい芳香が咥内に広がる。
舌腹で包み込んだそれはこりこりに勃起していて、華奢な身体のくせにそれなりの大きさをしているのが感覚で分かった。
_骸ちゃんを想像して一人で慰めたりもしたのだろうか?
そう思うと、自分が入り込めない二人の関係を思うと、悔しくてやりきれなくなる。
「…っふ、ん!アッ…!!」
少女がいっそう甲高い声を上げ、背を仰け反らせた。
早いところ惨めな姿を晒してやろうと、クリトリスに舌を添わせたまま、根元にしゃぶりついたのだ。
快感から逃れようとするように閉じようとする太ももとは裏腹に、絶頂を求めるようにゆっくりと揺すられている腰。
おそらく性経験もないだろうに生意気に腰を振る様をふんと鼻で笑い一蹴する。
少女はそれにすら気づかず、あ、あ、と途切れ途切れの歓喜の声を上げて小さな秘穴から愛液をとろりと溢れさせている。
想い人ではなく、仲間の…それも同性の、人殺しの、私の目前で。
「…凪、すぐに楽にしてあげるわ」
「はぁっ、はぁっ、らく…に…?」
言葉を言い切ればこれ以上ないほど張り詰めたクリトリスにちゅ、と口付けをくれてやった。
ちょっと刺激が強すぎるだろうかと思ったが、涎をたっぷりと含ませた舌でころころ転がしながら、唇でしゃぶってやる。
ちゅばちゅばと、想像以上のいやらしい音が響き、相手を追い詰めるはずが、自らの欲求さえ昂ぶってしまう。
「あッ、ぁあ、あー…〜〜!!」
「ん…ん…っ」
清く正しい少女とはかけはなれた言葉ですらない声を上げながら、動物のようにひたすらに喘いでいる。
この姿を誰かにみせてやりたかった。
骸ちゃん、犬、千種、ああ、あんたの言うボスって奴でもいいし、それこそ道行く誰かにでもいい。
咥内でぴくぴくと頼りなげに震えるそれを一際強く吸い、今まで触れていなかった恥穴に中指をにゅるりと滑り込ませて上壁をぐりぐりと擦ると、少女は、ア、と小さく呻き、そして。
身体の力を失ったようにかくりとベッドに身を預けた。
「あんたなんかね、」
もう返事を返さなくなった少女の黒髪を引っ張り挙げる。
意識を手放してなお、愛らしい顔だった。
「だーいきらい、よ」
吐き捨てざまに半開きになった小さな唇にキスをくれてやる。
特に情もなにもない。
単なるアフターサービスってことで。
私自身、無垢な少女を汚してやった、自分と同じにしてやったという征服感で満足していた。
それを認めたとたん強烈な眠気を感じ、周囲に散らばった下着を手繰り寄せて身につけると部屋を出た。
こんな少女と一夜を共にするなんて、ごめんだ。
_華奢な身体。
悪人か善人かさえ区別がつかない愚かな少女。
自らの持つ清さを妬まれるなんて夢にも思わなくて。
非力で無能で誰かに依存し助けを乞うしかない。
その誰かをなくしたとき、力になるのは「金」だと気づく。
無知で無力な黒髪の少女は、
骸と知り合う前の自分自身のようにみえた。
*終*
長々と失礼しました。
途中、フランが絡むのも考えましたが長編過ぎると判断し却下しました。
こんな扱いになってしまいましたが自分はMMも髑髏も好きです。
読んでくださった住人様、有難うございました。
最高。乙。
いやいや妥協ないイイMMだった
おつおつ!
キタ━━(゚∀゚)━━!!
GJです
MMかわいいよMM
この板もすっかり寂れちゃったな
アニメ終了したからか?
せっかく神後輪したのに・・
アニメ終了もだし未来編のグダグダでだいぶ読者離れたんだろ
いやでも自分は今週のジャンプで燃え滾っている。
しかしマーモンの触手といい、スペードの暗示といい、
つくづくクロームはエロ系に持ってける役回りだな。
確かに今回のスペードとクロームはエロパロ的に良いネタだな
微言葉責め→加虐→洗脳→レイプ目の流れにニヤニヤした
ドS男と被虐ロリの組み合わせ好きだ
>>325 バクマンと河下はアニメやっても伸びなかったと思う
ひきかえネウロは連載が終了してもスレ伸びてた(今はスレ見てないけど)
エロの向き不向きなのかファン層なのか分からんが同じジャンプ漫画でも差が激しいね
初代がコザート裏切ったんだよ!→そんなはずない。きっと何かあるんだ!
家光が家族殺したんだよ!→な、なんだってー!
綱吉はもう少しパパを信じてもいいと思う
ごめん、誤爆だ。
アーデルハイト×クローム書いた者です。きっと皆しているであろうスペード×クローム
凌辱注意
柔らかな若草の芽が頬をくすぐる感触に、クロームはふと目を開けた。
骸との夢の逢瀬に使われる、精神世界と呼ぶ場所を、彼女はずくずくと鈍く痛む頭をゆっくり持ち上げて見回す。
(……大丈夫、いつもと同じ。)
一番最後の忌まわしい記憶。
なぜか現れた初代霧の守護者、D・スペードによって、骸の幻術から切り離された身体。
おそらくそれは今から、彼によって良いように使われてしまうのだろう。
例えばクロームがシモン側に寝返ったと見せかけてボンゴレを攪乱させるためかもしれないし、骸の身体を奪還するための駒としてかもしれない。
クロームには考えが及ばなかったが、もしかしたら、もっと卑劣な――男としての欲を満たすための手段等に用いられるのかもしれなかった。
いずれにせよ、彼女と、その仲間に危険なことに代わりはない。
クロームは細い肩を両手で抱えてきつく目を閉じた。
(……骸様、骸様……!)
心の声で必死に呼び掛ける。
普段ならば、この精神世界では通常の世界よりずっと簡単に、骸にアクセスすることが可能だ。
毎夜とは言わずとも頻繁にこの世界で彼と交わす逢瀬は、クロームにとって自分が骸ときちんと繋がっていると再確認し、安心できる機会でもあった。
(……感じない……骸様、どこ……?)
未来に飛ばされたあの時と、同じ感覚がクロームの足元からじわじわとせりあがってくる。
スペードの言った言葉が、急激に現実観を伴ったものとしてクロームに迫る。
何度も違うと打ち消そうとしても、消えない不安が頭の隅にこびりついた。
「……探しましたよ、クローム。こんなところにいたのですか。」
「……骸様!!」
どれほどたっただろうか。
クロームの背後に、大きな影がふと現れた。
特徴的なシルエット、鼓膜を震わせる甘く優しげな声。
骸だ。
じわ、と滲みだしそうな涙をそっと拭いながら、クロームはよく馴染んだ香りのする白いシャツに顔を埋めた。
広い背中を確かめるように何度も撫でれば、頭の少し上の辺りで擽ったそうに揺れる喉。
状況は何も変わっていないけれども、骸がいる、ただそれだけでクロームは少しだけ救われたような気持ちになる。
「どうかしましたか? 誰かにいじめられましたか?」
「違う……ごめんなさい、骸様。私、私……」
優しい声で問い掛けられると、つい涙腺が弛んでしまいそうになる。
頭を撫でる大きな手が、さらにそれに拍車を掛けた。
「……初代、霧の守護者に……D・スペードに、」
「D・スペード?」
骸の端正な顔が歪む。
瞳は鋭く細められ、眉の間に深い縦皺が浮かぶ。
面白くなさそうに閉じられた唇は、きつく結ばれてしまった。
滅多に見せない骸の表情に、クロームはなぜか嫌な風を感じ一歩後退りした。
「……D・スペード、ですか。」
静かな、しかし強い怒りを含んだ声が、耳元で揺れる。
更に一歩骸から離れようとした肩を、骸が強い力で掴む。
「誰が、いつ、呼び捨てにしても良いと言いましたか?」
「む、くろ……様?」
ざわ、とひとつ大きな風がクロームのワンピースを煽った。
瞑ってしまった目を恐る恐る開けてみると、そこにいたのは彼女の知る骸ではなかった。
「ねえ、可愛い、『私の』クローム?」
「あな、たは……!」
淡い藍色の炎に覆われた骸の身体は、じわじわとその形を変えていく。
装飾の多い服、眉元で揺れる前髪。
くつくつと震える喉からは、クロームの知らない笑い声。
「……いけない子ですねえ。君の主人は、私だと言っているのに。」
「や……来ないで……」
「ダメですよ。だってほら、『おしおき』だって、言ったでしょう?」
「あ、」
掴まれた肩を押され、草原に倒れ込む。
またひとつ大きく吹いた風が、クロームのスカートをふわりと持ち上げ、内側の白い足を顕にしたのを見て、骸の形を保つことを放棄したスペードはにまりと笑んだ。
穏やかな陽光の下には似つかわしくない声が、誰もいない草原に響く。
「…っぁ、や……っ、んんっ!」
「ヌフフ……『何でも』言うことを聞いてくれる君も素直でとても可愛いですが、こんなふうに抵抗されるほうが燃えますね。」
「……いやっ!!」
脱ぎ捨てられた白いワンピースが風ではためいているのが見える。
男に組み敷かれたクロームは、涙のたまった目で必死で耐えていた。
淡い桃色の唇を噛み、長い睫が涙で滲むその様は哀れではあったが、それがいっそうスペードの嗜虐心を煽る。
「おやおや、嫌じゃないでしょう? あちらの君は、とても喜んでいましたよ。」
わざと音を立てて乳首に吸い付き、舐め上げる。
大きく撓った背中の間に手を入れ、なだめるように撫であげる。
ぞわぞわと這い上がる羞恥と、時としてそれを上回ってしまいそうな快楽に、クロームは何度も嫌嫌と首を振った。
鎖骨のあたりに散った、痛々しいほどの所有印。
ひとつつけるたびにクロームが手の中に落ちてくるようで、スペードは愉快でたまらない。
六道骸の実体を手に入れた暁には、骸に自分のものだと思っていた女が身も心も、もう他の男のものなのだという事実を見せ付けてみるのも一興かもしれない、なんて思いながらスペードはクロームの秘部に指を突き刺した。
「っ!?」
「……やっぱり、きついですねえ。でも、きっとこちらの君も、処女じゃない。あちらの君と同じで、もう知っているのでしょう?」
骸のとは違う、彼女の体をいたわることも無い手。
スペードはただ、次の行為を行いやすくするために何度も何度も角度と深度を変えて出し入れする。
ぐちぐちとそれでも解されていく内部の浅ましさに、クロームはきつく目を閉じた。
「一度、イっておきましょう。そのほうが、僕も君も楽だ。」
「あ、……っ、ふ、……んっ、あ、あ、」
ぐり、と長い指がクロームのいいところを突く。
頭の中が真っ白になって、何も考えられなくなる。
ぐったりと身体の力が抜けたクロームに、スペードは小さく笑って口付ける。
「最後の慈悲をあげましょう。……君の主人は誰ですか?」
「ちが……う、あなたじゃ、ない……。」
スペードだと言えば、楽になれたのかもしれない。
クロームの貞操も、守られたかもしれなかった。
しかし彼女にとって大事なのは、自分の身体ではなく、骸と自分が特別強い力で結ばれあっているという意識だった。
実体を犯され、彼女の領分である精神世界の中でまでも犯されたにも関わらず、彼女の瞳は未だ強い意思を秘めて静かに輝く。
「そうですか。やっぱり魂のほうは、身体とは違って思い通りには行きませんね。まあ、構いません。楽しみは、長く続くほうがいい。一途な思いが、どこで屈するか見るのも面白いかもしれませんし、ねっ!」
「ああっ!」
差し込まれた熱く硬いものに、クロームの背中が震える。
途切れ途切れになる意識の中、骸の顔がだんだんと見えなくなっていく。
「骸様っ、むくろ、さまっ!」
「ヌフフ、さあっ、私のものに……なりなさいっ、」
ぶつかりあう肌の音が、静かな静かな世界に響く。
誰にも邪魔されることの無い世界で、クロームの精神は蹂躙し続けられた。
中途半端ですが、ここまで。
駄文&妄想失礼しました。
>>334 GJ!!!!
ありがとう!こんなスペ髑待ってた!
>>334 GJGJ!!!
実体側のスペ髑話も見てみたい・・・!
上の神ではないけれど投下させてもらいます
注意忘れました
無理やりです
嫌いな人はご注意ください
340 :
スペ髑1/3:2010/12/26(日) 20:56:36 ID:U05TLopB
パチンと音がした―――。
それを合図にクローム髑髏は己が意識を取り戻す。
「…あ…」
今まで何をしていたのかと困惑しつつ両手を見る。
あたりを見回すと、意識が途切れる前にいた部屋―――。
自分の体に何も異変は感じられない。
(よかった…)
ほっとして息を吐くと人影が不意に近づいた。
「!!」
「少しマインドコントロールを解かせてもらいましたよ。もうだいぶ慣らしましたからね」
骸かと思った。骸だと思いたかった。
しかし至近距離から見下ろす男はD・スペード、己の意識を無理やりに奪った男だった。
「なに…」
クローム髑髏は自身を守るように手を胸の前にやり距離をとろうとする。
スペードの発言から、どうやらマインドコントロールされていたらしいこと、
もはやそれが自分に馴染んでしまったことを彼女は理解する。
スペードは距離をとろうとするクロームにじりと迫った。
身長差があるためクロームにとってはかなりの恐怖だった。
「なに、って、四六時中一緒にいたというのにつれないですねえ」
穏やかに笑って、スペードはさらに体をクロームに近づけた。
「やっ」
クロームは相手の意図と逃げる方法を混乱した頭の中で必死に考えようとする。
距離を詰めてくるスペードから逃れようとさらに動くと、何かが膝のあたり引っかかり、そのまま倒れこむ。
「おや、自分からベッドに行ってくれるとは」
それが自分への恐怖からだと十分に分かって、スペードは軽く笑いそう言った。
クローム髑髏は今の今までベッドの存在に気付かなかった。
(幻術…?)
ベッドに倒れこんだのをがばっとすぐに起き上がろうとしたが、スペードに肩を
押されベッドに仰向けに倒れこまされる。
「なに…?やめて…」
「可愛いですねえ」
「やだ!」
「やれやれ…六道骸は随分と上手く手懐けたものだ」
彼は嘆息交じりに言った。
言い終わるか終わらないかで、スペードは彼女の制服の上着を脱がせにかかる。
「やだ、やめて!」
逃げようと体の下でもがくクロームの動きを封じてボタンを全て外す。
341 :
スペ髑2/3:2010/12/26(日) 20:57:20 ID:U05TLopB
ブラジャーに包まれた乳房ごと、胸が外気に触れる。
クロームは一瞬動きを止めた。
「観念しましたか?」
「いやっ」
渾身の力でスペードの体を退け、縋るようにベッドの端の木の部分に手を掛ける。
そのままベッドから逃げようとしたところで、後ろからスペードに抱きすくめられた。
するりとショーツの中に手を入れられ、ショーツを下げられそうになったのを、
クロームは慌ててぐいと上げた。
しかし、それも虚しくショーツを破かれてしまった。
「!」
なんとか腕から逃げようとまだもがく。
スペードがクロームの耳元で囁く。
「無駄ですよ。逃げられると思ってるんですか?」
スペードは未だ逃げようとするクロームの秘裂に、指を差し入れる。
「あっ」
声を上げてクロームは彼の指の動きに慄いて動きを止めた。
「あっ。だめ。そこは」
「動いたらもっと奥まで入りますよ」
「ん…」
スペードは指をどんどん奥へ挿し入れる。
「あ…あ…」
初めての刺激に血を滲ませる。
次第に長い指の動きに合わせて、そこはくちゅくちゅと音を立てる。
空いた方の手では、白く柔らかな乳房を揉みしだく。
クロームは痛みと熱さに動けないでいた。
「うあ、あ」
だんだんと痛みが快感に変わってくる。
時に優しく、時に強く刺激されて、初めての痛みと快感が合わさった感覚に知らずに
口の端から液が垂れた。
「おや、いけませんねえ。はしたない」
指を彼女の体内に入れたまま、スペードはクロームの唇に己のそれを重ね、口の端から
こぼれた液を舐め取る。舌を絡め口内もまた犯していく。
「ん…ん…」
スペードはクロームの体をベッドに倒し、指で秘所を犯し、舌と舌を絡ませる。
ときどきクロームは彼の指から逃れるように腰を動かしたが、
もうどうにかなるものでもない。依然としていやらしい水音を立てながらこの行為は続いた。
342 :
スペ髑3/3:2010/12/26(日) 20:57:56 ID:U05TLopB
唇を離し、指を女の体から引き抜く。
「ふ…う…」
やっと解放されたとクロームはベッドにくたりとして息をついた。
ところがスペードは薄く笑って、
「さて、はしたない娘には罰を与えないといけません」
と衣服の中から怒張したそれを出す。
「え…」
クロームは信じたくないと思いながらもそれを見た。
スペードのものは上を向いてひどく屹立している。
(これ…入れるの?)
初めてなので知識は十分ではない。
だが今までこの男が自分の体のどこを弄んだかを考えれば、自ずと次にされることは予想できた。
「や…やめて」
目に涙を溜め首を振りながらクロームは懇願した。
「大丈夫ですよ。ゆっくりしてあげます」
「お願い。それだけは…」
クロームの懇願はまったく聞き入れず、スペードはクロームの白く柔らかい皮膚のついた太ももの内側に手をやり、
彼女の脚を大きく開かせた。
「お願い…やめて…あっ!」
ずるんと先端が入る。
「う…ん」
クロームは身をよじる。
その瞳に僅かな恍惚を見て取り、スペードは腰をさらに進める。
「あ、あああああ」
クロームは彼の行為を受け入れる。受け入れさせられる。
腰を掴まれ、揺すられる。
「あっ」
何度かのピストン運動で、男は精を彼女の胎内に出した。
「ふう。…最後の一滴まで搾り取られるようでしたよ」
勢いを失ったものを衣服に戻し、放心しているクロームにスペードが言う。
「なんで…こんなこと…」
「せっかく男と女なんです。この方がお互いに楽しくやっていける。お前と私は体の相性もいいようですしね」
薄笑いを浮かべ、男は言った。
以上です。
失礼しました。
>>343 GJ!!
スペードがSぽくて素敵だった
>>335〜337
ありがとう
続きで実体書こうかと思ったけど、343さんが書いてくれたから自分は違う感じでいこうとおもう
(スペード×)クローム×骸で●ェラネタ注意
今まで感じたことの無いくらいの強い光の刺激を受け、六道骸はゆっくりと瞳をこじ開けた。
薄く靄のかかったような世界。
おそらくはまだ見る、ということに慣れていないせいであろう。骸の周りでゆらゆらと揺れる黒い影も、的確な像を結べていない。
二度瞬きをした後、骸は慎重に首を左右に巡らせた。
ぎちぎちと鳴る骨や、その周りの筋肉が悲鳴をあげるが、我慢できないほどの苦痛ではない。
試しに指先から手首、肘、肩へと力を移動させれば、とりあえず目の高さ程までは持ち上げることができた。
決して短くは無い時間、光も音も届かない世界にいたのだから、この衰えは当然である。
六道骸ともあろう男が、と彼は眉を寄せてため息を吐くが、むしろ、ここまで動かせるのが奇跡的なほどだ。
「お目覚めですか? 六道骸くん。」
骸の周りで揺れていた影のひとつが、骸に問い掛けた。
口調は丁寧だがどこか人を馬鹿にしてあざけるような声色に骸は不快感を顕にした。
問いには答えず、割と自由になる首だけを動かして声の聞こえるほうから顔を背ける。
「……ヌフフ、怒らせてしまいましたか。せっかく、復讐者から出してあげたというのに。」
影は徐々に形をはっきりとしたものに変えていく。
浮かび上がるのは何を考えているのか読めない薄気味悪い表情。
特徴的な口調からある程度予想はしていたものの、本物を見るのはこの時代の骸は初めてだ。
初代霧の守護者、D・スペード。
未来の世界で骸は、彼の力を一度借りている。
その時は考える余地もないほど切迫した状況だったのだが、今、こうやって対峙してみると、スペードの力の大きさや彼の不気味さがありありと伝わってきた。
嫌な予感が骸の背中をゆっくりと撫でる。
「……何が不満だと言うのです。君の都合を聞かずに私が勝手に復讐者から君を受けとったから? 私がボンゴレを潰そうとしているから? それとも、」
芝居がかった動作でぐるりと骸の横たわる寝台の周りを歩いたスペードは、革の手袋で包まれた右手をぱちんと鳴らした。
「……君の大事な女の子が、私の物になったから、でしょうか?」
骸の近くを漂っていた小さな影が形を結ぶ。
見慣れた髪型、大きな瞳を隠す眼帯。
「……クロー、ム?」
「ご挨拶なさい、私の可愛いクローム。」
瞬間、骸は目の前のクロームはまがい物ではないかと疑った。
形こそ自分の知るクロームだが、与えたはずの内臓の気配がどこにも無い。
「……六道、骸。D様に捧げる身体。」
「そうですよ。よくできましたね。あとでご褒美をあげましょう。」
小さな頭を撫でられたクロームは、大きな瞳をほんの少しだけ細め俯く。淡く染まった頬と形の良い耳は、骸にも見覚えのある光景だった。
自分のものを勝手に触られたのを拗ねる子どものように、骸は面白くない。
ふいとクロームから反らした視線がスペードとかちあう。
にま、と美しい唇が弧を描いたのを見て、また、嫌な予感がこみあげてきた。
「さあ、はじめましょう。」
骸の危惧など知らぬというように、ぱち、ともう一度スペードの指先から軽い音が鳴る。
音と同時に、クロームが与えた覚えの無い靴をかつりと鳴らし、骸に一歩近づいた。
「……何…を、っ、クロームっ!?」
ためらいの無い指が骸の方に伸び、ベルトをかちゃりと触る。
慣れた手つきに目を見開いているうちに、ズボンの金具がぷつりと外され、焦らすようにゆっくりとジッパーが下げられる。
寛げられた前にクロームの顔が近づく。
「――っ!?」
ぬる、とあたたかな舌が骸を襲う。感覚という感覚を閉ざされていた骸には、大きすぎる刺激だった。
思わずしなった背中に、低い笑い声が重なる。
「ヌフフ……気持ちが好いでしょう? クローム、もっと舌を使って。大丈夫、……練習した通りに。」
「ん、……ふ、はい、デイモ、さま……っ、」
くすくすと笑う男に恍惚の表情を向け、クロームは再び骸の性器を口に含んだ。
幼い顔とは対照的なその行為は、骸の瞳には酷く淫らなものに映る。
幼い彼女が知るはずもない巧妙な舌技がいっそう現実を倒錯させる。
「クロー…ムっ、やめ、なさ……っ、」
流されそうになる自分を理性が支える。
いつものクロームなら――そもそも、本来のクロームならこのような行為はおそらくは決して行わないのだが、骸が制止の令を出せば必ず聞き入れる。
しかし目の前の彼女はクロームであってクロームでない。
ならば意志とは関係なく膨れ上がる劣情にこのまま身を任せることなどあってはならない。
きつく目を閉じて今にも放たれてしまいそうな欲望を押し込める。
その姿を楽しむかのように、低く甘い声が骸の耳元でささやかれる。
「長い間牢獄に繋がれて、溜まっていたのでしょう? この大事な女に挿れて、吐き出して、めちゃくちゃにして……心も身体も自分のものにしてやりたいと思っているくせに。ほら、素直になればいい。」
「っ、」
骸の息が上がる。
くらくらと眩む世界に、響く水音と、揺れる女の顔。
「んで、……こんなっ、」
クロームの唇が骸の先端を吸い上げ、終幕の予感に離れる。
吹き出した痴態の残骸を両手に受けとめたクロームは、にこりと笑ってこう言った。
「……挨拶。身体をくれたら……あなたもD様が可愛がってくれるって。」
ちろりと唇の端を舐めた舌がやけに赤い、そんなことを思いながら骸はくたりと意識を手放した。
リバ?骸受け?NGだったらすいません
でも個人的に積極的なクロームにどうしたらいいか分からない骸ってなかなか良いと思う……んだ……
>>348 GJGJ!
>>340のスペ髑を書いた者ですが、タイミングが悪くて申し訳ない
単に、スペ髑イイナーと先週に書いた物を、時間がなくて落とせず、手が空いた今日に投下しただけです
>>340さんの続きという感覚で落としたわけではありませんので気にしないでいただけると…
投下したときのタイミングと書き方が悪かったですね、すいません
>>340のを待ってるレスがあったので、続きを投下されると喜ぶ人もいると思いますよ
何度もすいません
×
>>340さんの続きという感覚で落としたわけではありませんので
○
>>344さんの続きという感覚で落としたわけではありませんので
>>348 イイヨイイヨー
おまいさんの文章好きだ
面白かったです。ありがとう。
アーデル×ヒバリの逆レイプって読みたい
幻術って、媚薬みたいに快感を増したり
痛みを快感に変えることは可能なのかな?
確か指輪編でマーモンが術者は相手の幻術に五感を支配されたら負け云々
って言ってたような気がする(手元に単行本ないから確認できん)ので、
五感を支配してるって部分をクローズアップすれば、多分それもアリじゃね?
てか、内臓作ったり触手出したりマインドコントロールできたり、万能と化しているな、幻術w
確かに万能化してるなw
でもマインドコントロールは六道眼持ちの骸とスペード特有の能力だと思う
内臓作れるなら性感帯増やすとかできるかもしれんな
幻術使い(=霧)は全員何でもできると思われがちだけど、実際能力の一部でしかないしな
なんとなく骸なら残り5つの冥界の力の組み合わせで何でもできる気がするけど
あとは完全に能力が明かされてないスペードかな
こっちは武器(?)が呪いのレンズとかむしろ呪術師っぽいから洗脳くらいお手の物っぽい
媚薬関係ならシャマルとかヴェルデくらいしか思いつかないな…
※雲雀に負けて性奴隷にされたアーデルハイト
「じゃあ、自分で脱いで見せなよ」
雲雀の言葉に、アーデルハイトは屈辱的な表情になり唇を噛んだ。
そんなアーデルハイトとは正反対に、雲雀はこの上ない獲物を得た喜びで笑みすら浮かべている。
アーデルハイトは悔しそうに目を伏せながら自分の制服のチャックを開けた。
たちまち、溢れそうなほどたわわな胸が顕になる。
「ワオ、言ったとおり、下着はつけずに来たんだね。そこは褒めてあげよう」
「くっ…」
「上脱いで、ベッドに寝て」
雲雀にそう言われ、アーデルハイトは不本意ながらも従った。
雲雀はアーデルハイトにまたがるように馬乗りになり、そのたわわな胸の片方に吸い付いた。
「あ…あぁっ、……くっ」
片方の乳首を吸い、ときに舌で転がしながら、もう片方はその大きさを楽しむように揉みしだく。
アーデルハイトはその快楽に思わず声を漏らしそうになるも、こらえようと必死だった。
「君、粛清委員会とか言ってたくせに、君の体そのものが風紀を乱してるんだけど」
確かな弾力と大きさを堪能しながら、雲雀はそう言葉責めをする。
吸い付いた乳首からはいやらしい音が響く。
「くっ…貴様、…絶対に、後で…あぁんっ……っ、粛清するっ…」
「へえ、それは楽しみだな。できるものならね」
屈辱と快楽で頬を真っ赤に染めているアーデルハイトを一瞥し、雲雀はニヤリと笑った。
文章下手でスマソ
需要あれば続き投下します
早くしろ
今週の雲雀とアーデル、
雲雀がじっとアーデル見てから肉の塊と言って、
その流れで睨み合う二人のコマがすげえやらしいと思ったw
雲雀の性欲処理はパイズリっと
素股も捨て難いね
敢えて穴を使わない雲雀さん
367 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 15:31:21 ID:733osrSA
誰かクローム アーデル シットピーの百合書いて
雲雀「欲求不満の捌け口にちょうどいい肉便器」かと思ってびっくりした
ちょっと前の流れ受けて、素股でヒバピン小ネタ。
下宿で勉強中だったイーピンが過去の自分と入れ替わったら、誰かに抱きかかえられてる体勢だった。
「ああ、きみ、ちょうどいい、素股させてよ」
「へ?」
背後から聞こえた声は雲雀だった。いきなり言われたことに面食らっていた。
「ヒバリさん!?ど、どういう状況?スマタ??」
わけがわからないうちににスカートの後ろをめくられてパンツも下ろされ、
雲雀も軽くズボンを下ろして後ろからイーピンの太腿の間に肉棒をぷすりと。
「きゃぁっ!な、何するんですかっ!」
「5分だったね。僕のこと好きらしいね。性欲処理に面倒なくていい」
雲雀は面倒そうに説明しながら、さっさとピストンをはじめる。
「やだやだ、気持ち悪い、放して」
いきなりこんなことをされては、雲雀が好きだとか以前の問題だ。
当然、イーピンは離れようともがく。
だが雲雀はイーピンに密着していて、離れない。
もがくうちにイーピンはうっかり自分の太腿の間から覗く雲雀の亀頭を見てしまう。
「やだあああ」
嫌がって却って力が入って内股がしぼられる。
イーピンが拳法の使い手で内股がきつく絞められるのが災いした。
太腿からの圧力は雲雀の陰茎をきつく絞める。
その圧力で、イーピンの外陰はぴったりと陰茎に吸い付いてしまう。
「いいね、もっと絞め付けてよ」
逆効果になっていると気づき緩めようとしても、糊のようにベタりとして離れない。
雲雀もイーピンに脚を開かれないよう、腿の外側から両手で押さえつけている。
パンパンパンと、雲雀が激しく腰を打ち付ける肉の音が部屋に響く。
「やめて、ヒバリさんのヘンタイ!」
イーピンがむちゃくちゃに文句をいって暴れても、雲雀はまったく聞く耳持たず、腰を振る。
腰を動かすたびにイーピンの陰核や外陰に雲雀の肉棒がこすれる。
雲雀の肉棒の固さや熱が増すにつれて、イーピンの性器への刺激となってむず痒い。
刺激を繰り返されているうちに、イーピンの体の奥から違う感覚が芽生えてきた。
「や、なに、ヘンな…」
触れ合っている部分が愛液に濡れてヌチャヌチャと音を立てはじめる。
「ヌルヌルしてきたね、気持ちいいよ…そろそろ出そうかな」
「はっ、え?出すって…!?」
「んっ」
雲雀が動きを止めたとたん、雲雀の体がブルッと震え、精液がドピュドピュと勢いよく飛び出す。
まくっていなかったスカート前部の内側に、それはかかってしまう。
「うそ…」
「ああ、クリーニング代は未来の僕に請求しといてよ」
スカートの惨状に呆気にとられているイーピンに、雲雀は胸を後ろから鷲掴みにする。
「なかなか気持ちよかった。次に来た時はパイズリがいいな」
乳房をむちゃくちゃに揉む。
「ああんっっ」
中途半端に性感を刺激されて敏感になっているイーピンは、思わず声をあげてしまう。
「それまでに、未来の僕に胸揉んで大きくしてもらってよ。
ああ、そろろそ5分だね。じゃあね」
「もちろん下もつけずに来たんだよね?」
雲雀は胸から唇を離し、アーデルハイトのスカートをめくりあげた。
「っ!」
「なんで履いてるの。こっちも脱げって言っておいたはずだけど…まあいいや」
雲雀はアーデルハイトのスカートを脱がせ、パンツ越しに割れ目を指でなぞった。
すでに気持ちが高ぶっていたのもあり、敏感なそこは触れられればたちまちじわりと濡れてくる。
布に染みた愛液を見た雲雀は、意地悪く笑み、パンツの裾をずらして指を挿入させた。
「あっ、っ、やめ…んっ」
中をクチュクチュとかき回され、アーデルハイトの口から嬌声が漏れる。
雲雀はそこから指を抜き、スカートもパンツも取り、長い足を大きく開かせた。
「何を、するっ…!」
アーデルハイトは恥ずかしさで足を閉じようとするが、雲雀の力の方が勝っていた。
雲雀はそこに顔をうずめ、敏感なところを舌で愛撫した。
「あぁ…んぅ…、はぁっ、嫌…」
アーデルハイトは快楽に身悶えした。
自然と揺れてしまう腰に合わせて、豊かな胸が震える。
「どんどん中から溢れてくるよ。体型通りの淫乱なんだね。そろそろいれようかな」
雲雀はそう言い、ズボンのチャックをおろし、勃起した性器を取り出した。
ヒバピンとか超誰得カプww
373 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/16(日) 04:55:20 ID:5VF6I+Cm
そろそろアーデルちゃんの乳首解禁してもいい頃だよな
雲雀頼んだぞ…
雲雀の相手ってアーデルハイトが出てくるまではイーピンが最有力って感じだったけどな
次点がクロームで京子ハルその他は論外
銭湯で雲雀がアーデルちゃんの服をボロボロにしてくれればコミックスで乳首が描き足される可能性も
×銭湯 ○戦闘
すまん
風呂でくんずほぐれつもいいんじゃない
雲雀の武器が鞭で対戦相手がむっちりボインなお姉さんキャラアーデルハイト
これはエロい、原作が既にエロい
500体のアーデルちゃんと超絶ハーレムプレイ…ゴクリ
アーデルちゃん雲雀に凌辱されまくりじゃねえか…
煽りの『絶技』にエロいものを感じたのは俺だけじゃないはず
つまり来週は雲雀の超絶テクでイカされるアーデルちゃんが見れるのか
俺は「すぐに咬み殺してあげる」がエロく感じた…いつも言ってる台詞なのにおかしいな
アーデル「やらぁっ///おっぱいカミコロさないれぇ…っ!////」
こういうことかー
炎真って毎晩アーデルちゃんのおっぱい枕で寝てんの?
いや尻枕だ
おっぱい潰れちゃうよ!!
アーデルちゃんの大事なアレが雲雀に破られた件
そこんとこkwsk
たぶん、アーデルちゃんの大事なアレはジュリーが破り済みw
雲雀「ふーん…君、処女じゃないんだ」
アーデル「…っ、それがどうした…っ////」
まさかのジュリー×アーデル
アーたんの処女喪失相手はジュリーでもいいなと思った
ジュリーに処女は捧げ済みっぽいなアーデル
ここまでガチな男女カプが来るのは久々だな。了花以来?
いやー、しかし思いっきり滾った。
今まで炎アデだったが、Dに乗っ取られる前のジュリアデも良い。かなり良い。
いろいろ妄想も膨らむなー
あ、γユニもあったな。忘れてた。
γユニは……なんというか、ガチロリコンというか、
幼女ハァハァとかではなくγが本当にマジっぽいあたりが
なんか怖いというか触っちゃいけない感じが……
確かに、γユニってエロい妄想しちゃいけない領域に居た気がするな…
400 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 05:17:04 ID:iE1aGxCT
というわけでジュリアデ期待
雲アデ続きまだですか
流れを一切無視して雲髑。
視点がふらついてたり、エロが微妙なのは初心者ということで目を瞑ってもらいたいかも。
休日に無理やり応接室に連れ込まれたクローム髑髏、凪は風紀委員長にソファーに押し付けられて彼の片手で両手を拘束されている。
「君の体は六道骸の幻覚でできてるんだってね」
そういって圧し掛かり、腹部を触られる。
「押すとちゃんと返す圧力があるのに、これが幻覚なんだって?」
「嫌」
もがいてこの場から逃げようとしたが、手首に加えられている力が強くなり更に腹部を押さえていた手が腰に回り、押さえこまれる。三叉槍はすでに叩き落とされた。
「叫んでも誰もこないよ。休日だし、ここは僕の別室だから」
そういって瞳を覗く彼の漆黒の目には何か骸と似たかすかな虚無感が漂っているのに彼女は気づいた。
その瞳に魅入られている間に服のボタンがはずされ脱がされている。下着が見えているその鎖骨に彼は噛み付いた。
「痛い」
「嫌なら六道骸を出して」
「嫌、骸様をこんなことで呼び出したくない」
「そう、それならもっとひどいことするよ」
「もっとひどいこと……?」
男は胸の下着をずらし、ブラジャーのホックをはずそうと後ろにまわった左手で
金具と格闘している。背中にあたる金具が痛い。昔、義父に襲われたときの事を
思い出して、頭が真っ白になっていく。
「嫌。止めて」
辛うじて拒絶の声を上げるが、彼の右手は自分の両手首を強く捕んでいる。
すでに痣になっているような気がするくらい痛い。
頼みのリングも既に取り外されている。
しばらくブラのホックと格闘していた反対の手はようやくそれをはずした。
胸の圧迫感がなくなる。
ゆるんだ下着の中へ直に男の手のひらが侵入し乳房を探り当てる。
「あっ、嫌!」
そんな叫びは聞こえないかのように、利き手の右手は相変わらず彼女の両手首を
拘束したまま左手でぎこちなく右の乳房をこわごわと触り始める。
クロームはそのまま乱暴にされるのかと思っていたので、そのしぐさが更に気持ち悪さを
増幅させる。ようやく全体をつかんだかと思いきや、それまで近くにあった顔をそのまま
胸に持って行き、乳首をおそるおそる唇で挟み込んでくる。
クロームは気持ち悪いのか、それとも知らない刺激なのか、頭の中でパニック状態に陥る。
それを知ってか知らずか、彼はそのまま乳首を強く吸う。
「やああ、痛い」
「顔を上げて、
「痛いの?」
涙目で曇った彼女の隻眼にははっきりとは顔が映らない、
「うん」
そうこくんとうなずくと彼は
「じゃあ」
といって、さっきよりももう少し優しく乳首を舐めるように唾液で光らせて、軽く咥えた
「どう?」
「痛くはないよ」
「そう」
乳首を唇と舌で舐るように愛撫する。
それをしばらく続けられているうちに、クロームは段々おかしな気分になってきた。
「あの、もういいから止めて」
一度顔を上げて視線を交わすと
「そう」と、今度は反対の乳首をねぶりだす。
それまで愛撫されていた乳首が疼くような感覚を覚えたかとおもうと、彼の手は乳房をつかみ
揉みしだく。
それはいままでの行為とは違って何かクロームの中の内臓を刺激するようなものだった。
そのまま指でさっきまで唇で愛撫されていて敏感になった乳首をこねくるようにつまむように
刺激される。その強い刺激に、自分の体がおかしくなっている感覚を感じ、逃れようと、
体をよじる。なんとか腕の拘束を解こうとすると、
「そんなことしても無駄だよ。おとなしくしてくれたら、あまり痛いことはしないから」
そういう彼を信じていいのか。誰かを呼ばなくては。
でもこんなもう自分でも直視できない姿を自分の神に見せるのを一瞬躊躇った。
その隙に、彼は私の着衣をほぼ取り除き、残った下着に触れる。
「嫌、もうお願いだからやめて」
そんな言葉に抑止力は無い。ここまでの過程で彼女が自分の神を呼ぶ気がないことは
既に男にわかってしまっている。こんなのなかったことにしてほしい。
それだけを念じ、神との回路は完全に閉ざしていた。
「女の子って本当にこんなになるんだ」
そう珍しげに、ぬるっとする下着の表面をさわる。
下半身がそうなっていることは知っていたが、下着にまで染み出ているとは
気づいてなかった。羞恥に顔を更に赤くし顔を背けて目を強く瞑る。
幻覚でここまでできるとは思えなかった。
「どの臓器が幻覚なの?」
「知らない」
お腹の皮膚に開腹手術の痕が残っている。六道骸が幻覚で補完しないと
確実に死んでいた少女。
クロームはどこからどこまで幻覚で、何が存在するのか、それまで知るのを怖がっていた。
どうせ死ぬなら神が望んだときでいい、そう思って、自分のことを知りたくはなかったが、
こうやって自分が神以外の他人に暴かれるときがくるとは思っていなかった。
そして神にこれを知られたくないばかりに自分から回路を遮断したことを後悔していた。
最初の内に呼べば……、と自分のつまらない意地を後悔し、下着の上から指でおそるおそる
触れている感触の気持ち悪さに自棄になった。
「馬鹿みたい。そんなに幻覚でできた内臓に興味があるの?」
相手の目をみないでそう、毒づく。
「だったら?」
「勝手にすれば!」
雲雀はにやりと笑い、私の両手の拘束をはずした。
「言ったね、勝手にすればいいって」
そう顔を近づけて吐息とともに耳にささやく。彼の声は倍音がかかり、体がぞくっと震えた。
解放されたが両手首はまだ痛い。かといって、このままこの両手でこの男の首を絞めたところで、
勝てる訳がない。頭と手首、そう、それ以外がこの男に従っている。
さっさと終わらせてくれたら、この頭と体の混乱もどうにか収まり、いつか反撃できる。
だから、
「そう、だから早く終わらせて」
と彼の目をまっすぐ隻眼(自分では両目のつもりなのだが)で見据えて挑発する。
しばらく沈黙があった。
そのまま応接室のソファーに抱き上げられて落とされ、下着を引き下げ、抜き取られた。
そして、彼は私の背中の下に左手を入れ
「そこまで君に挑発されて、僕が嫌だと言うと思った?」
そのまま彼女は上半身を持ち上げられ、唇に粘っこい感触を感じる。
目を瞑っていたからどんな表情をしていたのかは分からない。そのまま口づけされ、
舌が進入し、相手をしない舌を強引に舐るように吸い取る。
もうこの勝負の負けは分かっていた、えづきそうなくらい、口の中の奥まで蹂躙されたときに
は、体力を持っていかれたような気がした。離されたあと、彼女は少しむせた。
「本当に君を征服するよ」
「誰も私をそんなことできない、できるのは骸様だけ」
そう叫んで気がついたら無理やり右足を上げられたまま圧し掛かれていた。
「そう、でも僕が君を貰うよ」
そのまま右足を更に上げさせて、中心部を舐る。
そう、そんな単語しか思いつかないくらいクロームは物知らずだった。
ただ、それはさっきまでと違って痛くない。かといって気持ちいいというには
初めての感触なので、どうすればいいのか分からない。
いやらしげなぴちゃぴちゃという音がしている。
「嫌!そんなところ汚い」
なんでそんなところをそうするのか理解できないようだ。
彼女の中心部を舌と指でなぶりながら構造を観察する。
知識としてはあったが、実際に触れるのは初めてだった。
この部分だけを見て興奮するという事はないが、彼女を犯しているという実感が自分の興奮を更に高めていく。
正直どの程度の力加減が必要なのかはわからない。彼女は唇を噛み締めて耐えているような表情をするだけなので、
自分の行為がいいのか悪いのか判断がつかない。
そんなことよりもこの蜜が垂れ流されているところを本当に征服していいのかどうか、
よくわからない。多分ここで大丈夫なのだろう。僕の本能は彼女を欲しがっている。
それは単なる女だからなのかそれとも彼女なのだからなのかが分からない。多分9割がた女だからだという答なのだろう。
なら一思いに貫けばいい。でもそれでいいのかどうか、ここに入れるにははっきり言って無理がある。入れていた中指に人差し指もくわえて中を広げる努力をする。まだきつい。
多分彼女はこの行為が早く終わることを待っている。その後に何があるか知らずに。
「この後どうなるか知ってるの?」
「……」
黙っている。賭けてもいい、彼女はまだ無知な生娘のはずだ。
「これで終わりっておもってるの?」
「違うの?」
ビンゴ。
「ねえ、性教育って受けたことある?」
「何それ?」
そういえば、跳ね馬の情報では不登校ぎみで友人もいないとあった。
この行為は虐待か監禁の一部だと思っているのかもしれない。たしかにそういう面もある。
さすがに何も知らない女性にこんな事をするのは風紀違反だ。
しかし、彼女には六道骸という側面もある。
それに資料によれば、彼女の母親は女優で、あちこちの俳優やプロデューサーと
浮名をながしていたらしい。
だから、これからする行為を体験したことはなくても知らないはずは無い。
「もう、いいから早く終って」
とにかく挿入したいという、自分の欲望を隠し、余裕ぶって
「ねえ、まだ先があるんだけど」
涙ぐんだ片方の瞳を見つめる。彼女の瞳は紫がかかっているのは意味があるのだろうか。
「何?さっさと終わらせて」
体を無理によじらせ、半ば自棄になったようなことをいう。
そう涙目で言った彼女をみて決めた。あの男の器を壊す。
こんな行為くらいで壊れるとは思ってはいない、
「分かった」
そのまま自分をあてがい、中に侵入した。ここまできつく締まりつけるものとは思わなかった。
なかなか入らず自分の女性経験のなさを恥じる。ようやく途中まで入れる。
なかなかきつくて入らないことに業を煮やしたわけではないが、すこし自分を取り戻した。
彼女を見ると苦しそうな顔をしている。目が合うと
「痛い」
と唇を噛み締めて我慢している。
やめたほうがいいのか、と思ったが快楽を得たいという自分の本能が彼女の体にたたきつけるように
勝手に動いてしまっていた。ああ、そうさ、幻覚だろうがなんだろうが、この奥まで侵入してやりたい、
壊したい。全部入ったあと、わざと彼女の手をそこに持ってきて
「分かる?僕のが入ってる」
羞恥と痛みで悲鳴を上げた。それに煽られるように、快楽を求めるために彼女の体を抱えて揺さぶる、
前後に動かす。彼女がずっと痛いとかやめてと言うのを全て無視して自分のやりたいように体を打ちつけてしまった。
射精の後、抜くと自分の出した白濁と血が混じったものがそこからたれてきた。
おろかな事をしてしまった。
自分のしたことに後悔しながら彼女の顔をみると腹部を押さえて泣きじゃくっていた。
「痛かった?」
こくん、とうなずく。
頬に手を当てて、彼女の目をみたら
「ごめん。無茶して」
誰かに謝ることなどほとんどない自分だが、無意識に謝罪の台詞が口をついた。
汚れたソファーを拭く。彼女を使ってないタオルで軽く拭き、出血が多分止まったことを
確認する。入り口が切れているわけではないようだ。
脱ぎ散らかした服を戸惑いながらも着せる。
「まだ痛む?」
うなずかれる。
棚の中から痛み止めを見つけ、ポットに入った湯冷ましを入れた茶碗と一緒に渡す。
「痛み止め」
黙って受け取り、しばらく迷ったあと、決心したように錠剤をシートからはずし冷めた湯と一緒に
飲み込んだ。
「あなた優しいのかひどい人なのか分からない」
そうボソッとつぶやかれた。
「僕はひどい男だよ」
「そうね」
「しばらく休んでて」
「うん」
疲れきっている所為か彼女は従順だ。
痛み止めが効くのかどうか分からないが、彼女の住処まで送っていかないといけない。
しばらくすると、
「ねえ」
「何?」
顔を赤くして、小さな声で
「トイレに行きたい」
「歩ける?」
立ち上がろうとして、少しよろけた。慌てて支え、同じ階の来客者用のトイレに連れていく。
今日は休日だから、誰にも見られる事はない。
なかなか出てこないので、中に入るべきか逡巡していると、水音とドアが開く音がして、ほっとする。僕の顔を見るなり、
「気持ち悪い」
「何が?」
顔をみていきなり気持ち悪いといわれるのはさすがにむっとする。
「あの、でてきて……」
顔を真っ赤にさせて、うつむく。それで何がいいたいのか分かった。
無言のまま、また応接室まで戻る。
中に出したことはまずいと思った。もしかしたら子宮とかは幻覚じゃないのかもしれない。
カルテを手に入れる方法はないのだろうか。そのまま少し横にさせる。
「寝ててもいいよ」
「駄目、寝たら骸様にバレる」
「今はどうやってるの?」
「回線を切ってる」
その時点であの男が不審に思うことは確かだ。
どうやって今日の事をごまかせばいいのか。さすがに知られたくはないが、
彼女の特異体質を考えると無理だろう。その前にもう一つ懸念がある。
「君、生理ってあるの?」
さすがに男の僕がこの単語を言うのは憚られる。
しかし聞かないと確実にまずいことになる。
「ある」
「じゃあ、それは自前の臓器なの?」
「多分」
万が一さっきの行為で子供ができたら、そう思い焦ってると
「不順だから、出来たかどうかはすぐに分からない」
「……」
二人同時にため息をつく。
「子供って」
「え?」
「子供ってこうやって作るのね。知らなかった」
無知は凶器だ。こっちの顔が赤くなってくる。なんとかこらえて
「どうやって作るって思ってたの?」
「わかんない。なんとなくキスしたらできるのかなって」
「そんな事でできたら、子供があふれて大変だろう」
「そうね」
そのまま目を閉じようとして、はっと気がついたように
「帰る」
「体は大丈夫なの」
「痛みは少し治まった。それにここでうっかり眠ったら、大変な事になりそう」
立ち上がろうとしたところを支えて、軽く抱きしめる。腕の中で少し震えている。まるで小動物のようだ。
少しかさついている唇にもう一度キスをして、耳元で
「責任はとるよ」
驚いたように目を見開き
「大丈夫」
そういって少し笑った。その笑顔にドキッと心臓が跳ねる。衝動でもう一度口付ける、
今度は深く。
唇を離したあと、戸惑うような困った顔になったのが分かった。
「大丈夫、キスで子供はできないよ」
そうからかうように言って、ドアを閉めた。
>義父に襲われたときの
ってあったから期待したのに…
↑同じく!
そういうシーンも期待してた
雲クロはいやらしい感じで非常に美味しいと思います
いくらこのみがあるとはいえ投下する神に対し注文をつけるとは…
416 :
骸×クローム:2011/02/16(水) 01:58:02 ID:VcKBcKxU
シンクの上にある棚の中から、桃色のボトルを取り出す。中身は乳白色の液体。少量を手のひらに乗せて、それを腕へと滑らせた。湯上がりの火照った体に、冷えた液が沁み込む。
ボディバターより、ボディミルクがいい。とろりと零れるミルクの、滴の流れる感触が好き。
腕から順に全身に塗り終えた後、ふわふわした寝着を身に着けて彼の待つ部屋へと向かった。
ベッドの上、積み重なったクッションに背を凭れて、骸様は目を閉じていた。その、色白の上半身は裸の状態。
きし、と音を立てて自分も体を乗せれば、彼に手を引かれてその腕の中に捕らわれてしまった。目を瞑っていただけで、寝ていた訳ではないらしい。
少し眉を下げ、骸様は拗ねたような声を出す。
「遅いです。待ちくたびれてしまいました」
「ごめんなさい…」
入浴には、どうしても時間がかかってしまうのだ。骸様の傍へ、そう、鼻先が触れ合う程、こんなに近くへと行くのだから体を隅々まで丁寧に洗わなければ気が済まない。
女の子は色々と大変なんです。
「……あ、」
彼の唇が耳に触れ、それから首筋へと降りてくる。
「おや、昨日までと違う香りですね」
「ボディミルク、変えたんです。ローズの…んっ」
骸様は首筋に顔を埋めながら、胸を下から掬うように弄りだした。薄いシフォン越しに、少し骨ばった手のひらからその体温が伝わる。ぐりぐりと先端を押し潰されて声を漏らせば、吐息は骸様の唇に飲み込まれてゆく。
せっかくお風呂へ入ったのに、このままでは汗をかくことになりそうだ。けれど好き勝手に咥内を荒らす彼の舌に、僅かな迷いも行き場を失ってしまう。応えるように、私も舌を差し出した。
尤も最初から、彼を拒むことも、この行為を止める術も持たないのだから、自分はただ享受するしかないけれど。
「……ふ、あ…っ」
長い口付けを終えて彼の唇が離れる頃には、元々湯を浴びて温まっていた体はすっかり上気していた。ネグリジェを脱がされ、外気に触れても肌は尚熱い。
潤む瞳に、美しい唇が妖しく弧を描く様が映る。
「ここも…ちゃんと塗りました?」
「…あっ、」
するりと足の間に骸様の手が入り込む。下着の上から、その指先が秘所をゆっくりと撫でた。ぞわりと背筋が震える。
見つめた先の、飢えた獣のように欲を放つ眼は赤と青のコントラスト。ぐっ、と押し倒されて、背中に柔らかなクッションが当るのを感じた。と同時に、骸様の色違いの眼が視界から消える。下着を剥ぎ取られ、膝を立てている足が大きく開かれて、彼は高い鼻先をそこへ埋めた。
「むくろさ、ま…っ、それ…嫌です。指で、して」
「いつも嫌がりますね。なぜです」
「だって、恥ずかしい」
「クフフ…それは、楽しみです」
直に熱い息がかかり、体が跳ねた。
食らいつく彼から逃れようにも、既に上手く力が入らない。口の端から、だらしなく喘ぎが零れ落ちる。
「んっ、ふぁ…やっあ、あっ」
「ああ、もっと啼いて下さい」
舐る舌に意識が飛びそうになる。骸様は行為の際、少々サドのスイッチが入る。それを押しているのは多分、私なのだろう。
彼に恥ずかしい場所を全て見られているという羞恥に涙が滲む。それが更に骸様の加虐心を刺激するのだとしても、止められなかった。
「嫌がるわりに、んっ、凄く溢れてきますねぇ?…舐めても、きりがない」
上部の敏感な部分に吸い付きながら、奥へ指が入り込む。
「…っ、やっぁ」
「指でしてと言ったのは君ですよ」
膣壁を引っかくようにして指を出し入れされる度に、腰が浮く。
ぐちゅぐちゅ響く、なかを掻き混ぜられる音に情欲が掻き立てられる。骸様の艶のある声に、きっと自分も煽られているのだ。
「ふ、あっ、?」
不意に指が抜かれた。骸様を見れば、彼は下肢に手をかける。
「…もう、限界です」
息も荒く、骸様は取り出した反り立つ自身を割れ目に押し宛てる。そのまま、ゆっくりと腰を進めた。
腹の奥に酷い圧迫感が響く。
「ひぁっ、あ」
「…っ、吸いついてきますよ……」
「あぁあんッ」
顔の横に投げ出した私の両手にその手を被せ、骸様は眉根を寄せながら律動する。
恍惚に表情を歪め、うっすらと額に汗を滲ませるその顔を下から仰ぎ見て、堪らずに下腹へぎゅうと力が入った。咥えている彼を強く締めつけてしまう。
「く…、誘ってるんですか、君は」
「むくろさま、あっ、むくろ、さまぁ」
もう何も考えられない。
お互いに夢中で腰を振って交わって、骸様の体に足を絡めた。耳元に届く彼の荒い息に、体の奥から更に蜜が漏れ出るのを感じる。
「…あっ、あ、駄目、ぁあッ」
肌のぶつかる音が部屋に響き、突かれる度に叫ぶように声をあげた。勢いよく腰を引かれた瞬間、自分の意思とは関係なく体が跳ね、そのままイってしまう。
敏感になっている肌、太股に吐き出された骸様の欲が、ゆっくりと伝うのを感じた。
ああとても熱いけれど、何だか、ボディミルクが肌を伝う感触に似ている。だから好きなのかな、と上手く回らない頭でそんなことを考えていると、骸様に腰を引き寄せられた。
「…クローム、もう一回、いいですか?」
こんなときばかりは、甘えるように言う。
答える代わりに首へ腕をまわせば、微かに甘い体臭が鼻先を掠めた。私は、必死で甘い香りを肌に沁み込ませているというのに、骸様はそのままで麗しい。羨ましくてため息が出る。
既に膝へ力が入らないから、きっと終わった後はこのまま寝てしまう。明日は朝1番にシャワーを浴びることになりそうだ。
「…んっ、」
「君がいけないんですよ、…」
「え?」
落とされた声に疑問符を浮かべたけれど。考える間もなく、意識はそのまま快楽に浚われてしまった。
知らぬはお互いばかり。
(その甘い香りが、僕を惑わすんです)
キモい
>>418 これ転載だろ。
前にどっかのサイトで読んだことある。
転載するやつは氏ね。
転載なのか?
だとしたら最悪だな。作者さんもきもいとか言われて可哀想に……
確か前にも転載云々って話あったよな。今回のと同じ人かは知らないけど。
印象的に、どっかの女性向け携帯サイトにありそうな感じだが、とりあえず転載される側はいい迷惑だろうな。
転載なのかどうかは知らんが、
キモいとか苦手とか、職人さんに対して暴言が過ぎるぞ
このところ過疎ってるのに、益々ここに投下してくれる人が減るじゃねーか
転載厨が、転載して、ID変えて、「キモい」レスしてたら乙過ぎるが
いや、転載だとしたら投下主に対して職人もへったくれもなくね?
ネガティブ感想も、2chならではのストレートな感想って見方もできるだろう。
職人さん<クレクレ○○マダー要望ばっかなのも前からだし。
まあ嫌なら黙ってスルーしとけとは思うけどな。
転載多いよなぁ…告発されんのこれで3回目ぐらい?
告発されてないだけで過去にはまだあるかもな
転載厨氏ね
絵の転載に比べ、文は転載かどうかわかり辛い場合が多いからな
本人投下の可能性はないのか?
だったら無言で投下じゃなくて、サイトに載せてる分だとかの一言があって欲しいなあ…
また転載か
転載する人ってコメントや注意書き書かない人がほとんどだけど何が目的なんだろう?
単純にお薦めだから大勢の人に読んでほしいのか
>>431 単純に自分が褒められたいんじゃないか?
誰かにGJ!!って言ってもらいたいんだろ
他人のもんパクっといて褒められようなんざ良い性格してるよ
>>431 そのカップリングが嫌いだからぱくって投下してやるというタイプもあるみたいだよ
エロパロではよくある荒らしの手法らしい
前いたスレでもよくあって先人が判別認定しててくれたからGJレスせずに済んだけど
荒らし目的なら
>>425の説が濃厚そうだな
6996は好きな奴も嫌いな奴も多いイマゲ
まあ、転載の件はスルーするのが正解か
人いるかな。
この流れの中でアレなんだけど、投下しても平気だろうか?
人いないみたいだけど、とりあえず投下させてもらいます。
シモン編がスペード完全勝利だったらこんな終わり方?って感じで。
スペード居るけど、組み合わせ的には綱吉とクロームで逆レイプっぽい。
あんまエロくなってないような感じもするので、口にあわなかったらスルーしてください。
その場所は、まさに死屍累々という表現が相応しかった。
ボンゴレの霧の力とシモンの砂漠の力、そして六道骸の肉体を得たD・スペードは彼が口にした通り、
この場に居る誰よりも桁違いに強かった。
今、この場で息をしているのは、勝ち誇った笑みを浮かべているスペードと、未だスペードの
マインドコントロール下にあるクロームと、沢田綱吉の三人ばかりだった。戦いの結果は誰の目にも明白だった。
スペードの前になす術もなく大切な仲間を全て失った綱吉は、もはやなけなしの死ぬ気の覚悟を振り絞る気力すら
持ち合わせてはいなかった。
「その様子では、体力の限界、というよりも心が折れましたか。情けない」
やれやれと呆れた様子で嘆息するスペードのその手には、血に濡れた鎌が握られている。心身共に力尽きた綱吉は、
情けなくも地面に座り込み、ただ呆然とそれを見つめていた。
「ボンゴレ十代目、沢田綱吉。君には最期に役にたってもらいましょう。私の作り上げるボンゴレの未来のために。
クローム」
呼ばれて抵抗もなくクロームがスペードの背後から歩み出た。スペードのマインドコントロールは
彼女の心身を深く蝕んでおり、もはや自力で打ち破れるものではなかった。
「クローム……」
彼女の目が覚めないかと一抹の希望を込めて名を呼ぶが、たったそれっぽっちのきっかけでマインドコントロールが
解けることは無かった。
そのまま綱吉へとクロームは歩み寄る。一体何をさせるつもりなのかと綱吉が訝しげな顔を浮かべたその目の前で、
おもむろにクロームは下着を脱ぎ捨てた。
「なに、するんだよ……」
困惑して身構える綱吉に、まだわからないのか、と馬鹿にするようにスペードは笑った。
「別にお前の父親でも良いんですがね。ボンゴレプリーモ直系の血だ。折角ならば若い方がより良いというもの」
スペードが語るうちにもクロームは、座り込んでいる綱吉のズボンに手をかけた。
「なっ……!?」
綱吉が驚きに抵抗をすることもできないうちに、クロームは淡々とズボンの前をくつろげ、下着の中から、
まだ萎えたままの綱吉自身を探り出した。そして、はむ、と何のためらいもなく、そのまま口に咥える。
「……っ、ちょ!」
突然の温かく湿った感触。それに敏感な場所がすっぽりと包まれてしまっている。
初めて口の中に含まれた感覚に、は、と思わず息が漏れた。
(う、わ、きもちいい……)
手で触れるのとはまた違った快感は、初めて味わうものだった。
クロームの口淫は技巧的には決して上手いものではないのだが、ほとんど性経験のない綱吉にとっては、
口に含まれただけでも自慰とは全く異なる未知の感覚に、十分に理性の存在を忘れさせられてしまう。
「……っあ」
奥歯をぐっと噛みしめるが、それでも殺しきれない声が少し漏れた。
438 :
バッドエンド的な2/3:2011/02/20(日) 19:26:49.86 ID:QIUDQD4X
クロームの口の中に含まれて、ざらりとした舌で根元から丁寧に舐められてしまえば、綱吉のそれはあっさりと
固く屹立してしまう。
裏筋を優しく舌でなぞりあげられ、先の方をくりくりとほじるように舐められるのが、ぞくぞくして気持ちいい。
吸われるのも気持ちがよかった。自分で擦る時には絶対にできない、それこそ初めての感覚だ。
クロームの口が窄められるのも一緒に見ていると、そのまま何か出してしまいたい欲求にかられる。
初めて味わう口でされる快感に、ずっとこのままこうしてもらえたら良いのに、と頭の片隅で考える。
けれどもそれは長くは続かなかった。
「もう良いでしょう。さあ、クローム」
スペードの言葉にクロームは口淫を止め、綱吉から顔を離した。
「え……」
これで終わりなのかと、思わず名残惜しい顔をしてクロームを見てしまう。
その股間には唾液に濡れたものがしっかりそそり立っていた。この状態のままで自力で射精して終わることはできず、
かといってすぐに萎えるとも言えない状態。これで放置されてしまうのは流石に辛いところだ。
と、一度は離れたクロームが綱吉の上に馬乗りになった。
「なに……?」
不審気に彼女を見る綱吉をよそに、クロームは誰にでもできる作業をこなすような何気なさで綱吉の雄に手を添えると、
そのまま腰を落とし、自分の秘所へとそれを挿入していく。
つぷ、とクロームの中に綱吉が飲みこまれていく。
まだ十分に潤っていないそこは、若干の抵抗はありつつも、ゆっくりと腰を下す動きと共に確実に綱吉を飲みこんでいく。
「……っ……ぇ」
感情と思考の一切を操られていても、感覚だけはまだいくらか残っているようで、挿入にそれなりの痛みを伴っているらしい。
クロームは無表情な中でも少し辛そうに眉を寄せていた。が、飲みこまれる側の綱吉にその様子に気づく余裕などなかった。
体が痛みを訴えていても、クロームの無理やりの挿入は止まらない。くち、と根元まで飲みこんだ後で、破瓜の血か、
白い腿に一筋の赤が伝った。
「は……う、ぁ……なに、これ」
初めて味わう膣の感覚に戸惑う綱吉をよそに、クロームはゆっくりと腰を上下させはじめた。
先ほど口に含まれた時以上に柔らかくて熱い場所に包まれて、何が起きているのかよく理解が追いつかない。
ただはっきりとわかるのは、これがとても気持ちの良いことで、腰を動かされる度、その中に何かを出してしまいたい
欲求が高まっていくことだけだった。
スペードが見ているのもすっかり忘れ、綱吉はただ快感を得ることだけに必死になっていた。
いつしかクロームの口からも、は、は、と荒い呼吸が聞こえ始めていた。
(クロームも、きもちいい、のかな……)
ひっきりなしの快感に霞がかった頭で、ぼんやりとそんな事を考える。
そのうちに繋がった部分から、ぬちくちと卑猥な水音が響くようになった。
時折、きゅんっと柔らかく締めつける粘膜の動きに息が止まりそうな射精感を覚え、何度も必死で堪えた。
何の準備も無いままに女の子の中に出してしまったら子供ができてしまうのだと、いつか保健体育の授業で教師が
言っていた。その記憶がとてつもなく強烈な誘惑を必死で思いとどまらせる。
だが若い盛りで性経験の浅い綱吉に、そんな我慢比べがいつまでもできるわけもなかった。
「ああ、でも、もう、むりっ!」
限界に張り詰めた綱吉の雄は、とにかくクロームの中に全部を出してしまいたがっていた。
(出したい……イキ、たい)
その欲求につられ、綱吉も無意識のうちに腰を激しく突きあげ、柔らかなクロームの内奥を蹂躙するのに必死になっていた。
どこを突いても肉は柔らかくて、熱くて、濡れていて、それでいて綱吉をしっかりと咥えて離さない。
このまま繋がっていたならば、きっともっと気持ちのいい事が待っているよ、と本能が教えている。
その期待に後先も考えられず興奮してしまう。
つ、とクロームの左目から涙が一筋こぼれた。
それは生理的なものがもたらしたのか、それともスペードに抵抗をしようとするクロームの意識の欠片が流した涙だったのか。
どちらが正しく、あるいはどちらも正しくないのかは、誰にもわからなかった。
ぞくぞくっと悪寒にも似た快感の波が背中から脳天へと駆け上がって来る。これを堪えることなど頭には浮かばない。
限界だった。
「……で、る、っく……!」
初めての強烈な射精感に従い、綱吉は体を震わせながらクロームの中へと遠慮もなく夢中で精液を吐き出した。
クロームの襞もそれにあわせ、自分の中に吐き出される綱吉の精液を最後の一滴まで絞り取ろうと、きつく締めつけた。
あえかな声が零れたのはどちらのものだったのか。
自慰の時よりも更に強い射精の快感は、いつまでも味わっていたいくらいにたまらなく綱吉を魅了した。
頭が真っ白になって、他にもう何もまともに考えられない。
浅い呼吸を繰り返していると、ゆっくりとクロームが腰を上げ、綱吉から離れる。己を包み込んでいた温かいものが
去ってしまった後、外気の冷たさにぶるりと震える。
萎えた自身を晒した間抜けな格好のまま、気づけばいつの間にかクロームの背後にまわったスペードの姿があった。
「まったく、この娘もここまで役に立つとは思いませんでしたよ。愚かな十代目ではありましたが、この娘を守護者に
引き入れていた事に関しては褒めてやっても良いでしょうね」
スペードの血に濡れた手が、クロームの背後からその腹を愛おしげに撫でる。その顔は喜びに満ちていた。
「安心しなさい、沢田綱吉。お前の子種はこの娘の腹の中で大事に育ててあげましょう」
彼が求めたのは、次代のボンゴレとなるべき生命を紡ぐ糧――即ち、綱吉の精子だけだ。それさえ手に入れば、
もはやスペードにとって綱吉の存在など何の価値も持たない。手にした鎌の切っ先が迷うことなく綱吉に向けられる。
「さあ、これで次代のボンゴレが始まる……!」
歓喜に沸くスペードの高笑いを遠く聞きながら、綱吉は吐精後の脱力感と共に深い絶望の淵でただ打ちひしがれるしかなかった。
以上です。お目汚し失礼しました。
ジュリアデっぽいのもちょっと考えてるけど、
ぼちぼち本誌でスペードやりたい放題な状態が終わりそうなので、こっち優先しました。
またできたら投下させていただきます。
うおお、乙!
萌えたー
またよろよろ
乙!
乙!
なんというバッドエンド…GJ
GJ!!
よくぞ投下してくれた!
ありがたや〜
エロ
乙!
とついでに保守。
アーデル物もっと読みたい
鈴木アーデルハイトと加藤ジュリー、名前の感じが似てるけど、
二人ともハーフ? 滝川クリステル的な。
ジュリーがアーデルを抱き寄せてブチューしようとしてる時
なにげでっかい胸に当たらないようにしてるのが紳士的だったなw
アーデルハイトって星の名にもあるのか。炎真の技と掛けたのかな
人居ないな……
再生でエロパロはもう無理があるのか
×クロームは今スペードとの戦いが渦中だしまだいける気がするんだが
というより、地震関係でまだそれどころじゃない…
なんか萌えてたネタがあったような気もしたけど、それも吹っ飛んだ
そのうちネタとか気力が戻ってきたらまた投下するつもりではいる。
確かに、それどころじゃないだろうけど
萌えで元気が出る場合もあるから、気力戻ってきてる人は普通に萌え話して欲しい
じゃあアーデルのおっぱいの話でもするか
お尻の話がいいな
アーデルが尻ハミしたパンツを引っ張って直すのを目撃した雲雀が
非常にモヤモヤしてカミコロを叫ぶもののアーデル反撃
しかし雲雀がアーデルをすっころばすことに成功
すっころんだ拍子にパンチラして雲雀の非常にモヤモヤ最頂点
けしからんけしからんと言いながら尻を捏ねくりまわしてパンツに肉を押し込もうとひっぱり
アーデルはわけわからんと叫びながらパンツ引っ張られて割れ目に食い込まされて
あっあってなって染みちゃって以下略
↑なにそれすごくときめく
アーデルハイトちゃんもいいけど、自分はやっぱり囚われのクロームに大興奮だったんだ。
ということでスペクロ洗脳済み焦らしプレイ
軋む扉に手をかけたスペードは、にんまりと唇を持ち上げた。
石畳の上を鎖がすべる硬質な音と、時々漏れ聞こえる甘い喘ぎ。
そう、内側には上質の果実が待っているのだ。
わざと勿体つけるようにゆっくりと扉を開けば、まず目に飛び込む黒服の少女。
天井から伸びるロープは少女の手首を傷つけることなく、しかし頑丈に絡める。
弱々しい抵抗にロープ同士が擦れ、喘ぎの合間に歪んだ音を立てていた。
「クローム。」
「っ、デイ……モン、さま、」
吐息交じりの甘い声に、スペードは瞳を細め、少女の輪郭を指でなぞる。
やわらかいカーブを描く頬は紅く染まり、大きな瞳にはうっすらと浮かぶ涙。
幼気な少女を快楽の淵に追いやることなど、彼にとっては造作も無いことだ。
「っお、……ね、がいです、……もうっ、」
「ヌフフ。何を、ですか。」
一歩クロームに近づいたスペードは、彼女の目の高さにあわせるように屈んで首をかしげる。
ぞっとするほどに青い瞳に浮かぶ、嗜虐的な感情。
クロームの太ももをなぞるようにして徐々に上へ、上へと辿る指先が、彼女の秘所を布ごしにそっと撫でた。
「っ!」
下着から湿った音が漏れ、体に電流が走ったようにクロームの体が跳ねる。
数日でずいぶん敏感になった、と満足げに頷きながら、スペードは下着の間に人差し指を滑り込ませる。
「んっ、あぁっ!」
「おや、まだ切れていませんでしたか。まったくもって、よくできた代物ですね。」
「や…っ、もう、あ、あ…っ、抜いて、」
空いているもう片方の手で、下着をずりさげ、中に入れたままの人差し指でコードを手繰る。
一気に秘所から引き抜いた、男性器を模した玩具を、スペードは興味深そうにしげしげと見つめた。
何時間もクロームを責め続けたそれは、彼女の愛液にまみれ、てらてらと卑猥に光った。
「さて、抜いてあげましたよ。」
「……っ、」
クロームの眼前に見せ付けるように、ぷらぷらと玩具が揺らされる。
先ほどまで自分の中で暴れまわっていたものだと思うと直視できなくて、クロームは頬を染めて瞳を逸らした。
しかし、スペードがそんなクロームをそれで許すわけもなく、小さな顎が掴まれ強制的に前を向かされる。
青い双眸がクロームを写したかと思うと、スペードはクロームの唇に吸い付いた。
冷たい舌が唇をなぞって、思わずクロームは口を開く。
待っていたかのように滑り込んできた長い舌がクロームの舌と絡む。
「ん、ふ…っ、」
ちゅ、と艶かしい音と一緒に離れた唇が、やんわりと持ち上がる。
そう、上質な果実は待てば待つだけ熟れるのだ。
「さあ、本当はどうして欲しかったのか、その口で言いなさい。」
「D……さま、……っ、」
おずおずと口を開いたクロームに、スペードは満足げに頷く。
幼気な少女が、彼の虜になった瞬間だった。
454じゃないけど
たぷん続きは後ろから棒状のものを突っ込んで終わり
誤字った……
携帯から書き込むと駄目だな
アーデルちゃんのおっぱい効果音かと思った
たぷんたぷん
バックでがつがつ突かれて揺れるおっぱいの効果音か
滾るな
ぶるんぶるん
464 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 01:51:06.50 ID:m7PKGX6U
以前あった髑髏×ツナの逆レイプ物の続編ねーかなー
465 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/03(火) 02:04:07.08 ID:xAvF3DuJ
466 :
クローム:2011/05/06(金) 20:27:57.74 ID:P6DmbBdU
クロームいいよ、いいよ。「エロいけど」
>>464 逆レイプ物ってどれだ?
自分が見た範囲のだと10年後クローム×ツナと洗脳クローム×ツナのとあったけど
見落としてるのあったら職人さん申し訳ない
468 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 01:08:35.08 ID:NOdPRWpx
保管庫に行ってみろィ。よく探せや。掲示板なら8だったハズだ。
469 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 19:38:07.86 ID:LAlU03xo
ツナが京子を監禁?してる奴あったけどあれって需要あんのか?
・・・続きそうな文は思いついたが、さすがに書いた本人の許可とらにゃまずいよな?
誘い受けよりsageを覚えることが先なのでは
誘い受け以前の
許可の有無を尋ねてるだけに思えるが
>>469 ねーよ
そんなんツナのキャラじゃねーし絶対やめろ書くな書くな書くな
ツナを汚す奴許さねえ
ツナ様厨はお帰り下さい
ここはエロを求めるスレ、よってツナなど二の次
需要あんの?って書いた人にしつれーじゃないですか謝ってください謝っってください
こんな雰囲気ばっかりだもんな…なにか書きあげてても投下し辛いだろうな…
>>474 需要あるなら続き書いてみたいって意だろ
文脈嫁
どーでもいいけど需要なんかないから絶対書くな書くな書くな書くな
ツナを汚すな京子厨
NGワード:
京子厨
ツナを汚すな
今年はどこもずいぶん夏休みが早いなあ…
束、職人さんにクレクレ要望ばっかじゃなくて萌えネタ雑談とかとりあえず書いてみるとかしようや
こんなじゃスレも盛り上がらんて
と言うかツナを汚すなって・・・まるで本物の人間をかばうような言い草だね?
紙とインクで作られただけの、『存在していない』から書こうが誰1人として困らないようなものにそこまで愛着あんの?
だとしたらその方が余程異常かと思うが・・・。
じゃ、ハル相手ならOK?
最近キチガイ多いな
これじゃ文を投下する気も失せるだろう
自演乙
ていうか忍法帳がやたらリセットされすぎて投下しにくいってのもあるんだよ…
ちまちま書いてはいるけど、いつになるやら
>>469 前にリボ京コロの続き勝手に続編書いた人も普通にいるがな
あれは本当に好きで続きが読みたくて書いたっぽいよね
一言ことわり入れてたし
アニマルが増えて獣姦もいけそう
488 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/09(木) 22:25:29.72 ID:Pi+NN8ZK
獄寺×しとぴっちゃんに萌えて堪らないんだけど同士はいないのか?
ちょうど本誌で獄しと展開あった時にちょろっと話題は出たよ
過疎だのう
シモン組の女の子はむっちり系でイイ!(・∀・)
ボンゴレ組はスレンダー
未来編、髑髏ちゃんあのままいけばふつうにグロに犯られる3秒前
すんでのところでムクロウが貞操を死守か
黒曜編の刺されたビアンキの腹がエロい
フラッシュバックするぐらいエロい
あの体でフニャチンぽいロメオで満足できたんかいな
>>488 ノ
アーデルのせいで目立たないけどしとぴっちゃんも何気に巨乳だよな…
>>490 髑髏は洗脳されてる途中ガチでスペードに犯られたと思ったが
それよりもエロいビアンキ姉さんとリボーンはどうやってるのかが知りたい
リボーンxビアンキって過去ログにあったっけ?
しとぴっちゃんは乳よりも尻と太ももがイイ
リボビアはあり得ないってこのスレでたびたび言われてきたから作品がないんだ…
俺は見たい
ビアンキネタだと初期の頃大人ランボとかディーノが
相手のがいくつかあったような…
>>493 デイモンって、しつっこそう
リボビアは大人リボーンでなら犯罪にならない
でもビジュアルを想像するのが難しいな…大人リボーンは殆ど絵がない
>>496 大人リボーンってアニメのビジュアルでいいのか
一戦交えた後、ビアンキがもみあげを触って余計なことを言ったがために、
リボーンの逆鱗にふれて逸脱した行為に及ぶという電波を受信した
あと、弟の筆下ろしか、医者が慰めるという手もありそうだ
きつめのビアンキ姉さんが最後にとろけるのがいいよ(ハァハァ
ビアンキ×獄寺山本ツナとか見たい
子供の姿でも指とか道具とかでいろいろねっちょりしてくれそうだなー
犯罪になっちゃうけど…
大人リボーンはアニメにも出てたけど、
確か赤マル?だかにアルコバレーノ全員がカラー載ってるポスターあったよな
ここでは大人リボってあんまり話題に出ないが、
個人サイトではわりと普通にかかれてる
501 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 01:50:30.94 ID:TNstdBG5
ツナ髑希望!!!
どなたか書いて下さらないかしら。
せっかく雑談でいい雰囲気になりかけてたのに、またクレクレか…
ジュリーとアーデルはー?
大人アルコと関連しそうな女性はルーチェとラルくらいか
ルーチェの子供の父親がアルコ内にいるのか違うのかが実はよくわかってないw
大人リボーンは経験とかいろんな意味でエロそう
教え子関連のお初というか筆おろしの横で「違うだろ」と言って銃を構えて
ニヤニヤ笑っているのもありだなw
大人リボーンはパラレルとかにすれば
ビアンキとか他の女キャラとも色々と絡められそうだが
ここってパラレルOKだったか?
本編の未来編や十年バズーカ、さらに8兆のパラレルワールドを原作で言及しているので
キャラクターさえ原作を踏襲して、1/8000000000000だといえば、なんとかなるような
大人リボーンはヴェルデの研究で一時的に元に戻れるという設定でいけないかね?
これまではまったジャンルでここまである意味自由度(一応上記の説明込みで)の
高いのは初めてかも。
十年バズーカを発明したのは神だなw
原作が何でもありだからなぁ
マフィア関係ない、ただの学生なパラレル同人誌出まくってるし
原作沿いでも特殊弾とか使えば出来ないネタはなさそうだ
確かに、ここまで原作のイメージを壊さず色々できるジャンルは初めてかも
パラレルワールドならそれこそ何でも有りのやりたい放題だよ
まあ他ジャンルでもパラレルはよく見るが
再生は原作がパラレル世界を肯定してるから、
パラレル物を躊躇なく出来るって意味じゃないの
うん、そういう話だけど?
いや、再生でなくてもパラレルなら何でも出来る、って意味で言ってたのかと思っただけ
まあスレチかもなので気にしないでくれ
エロパロこいこい
ブルーベルとザクロがみたい
>>513 そいつは難しいな…
クローム髑髏ちゃんで、骸に契約時に犯され骸なしではいられない体にされ、
指輪戦ではマーモンの触手で公開レイプ、その後ナイフで服破かれてベルに犯され、
ミルフィオーレ戦でグロと触手とでレイプされ、暫く監禁レイプ
お風呂でビアンキ姉さんにレズプレイされて、
継承編でデイモンに生着替えを公開し犯される
てなどくろちゃんエロエロ日記みたいなのを見たくて自作しようかとしたんだけど、
どうも生い立ちと内臓ないのが不憫で休まず代わる代わるレイプされまくるのが書けん
ふつうな子ならガンガンやっても良心の呵責はないんだけどねー
読んで楽しんどくか
まあクロームは骸に契約時に犯されてそうだな
確かここでそんなss出てなかったか?
契約前の凪の時点で無理やりってやつのことか?
あれ結構好きだったな
517 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/24(金) 02:16:13.58 ID:5Cx47a5U
↑そのSSなら保管庫にあったぞぃ。
僕もアレ結構好きだ。(^O^)
あんな至れり尽くせり優しいと既にヤッたかこれからヤルつもりかもと勘繰りたくはなるな
グロがエログロのはなしをした時に骸が顔少し赤くして笑ってたんで10年後まだ童貞な気も
白蘭が消えて、違う未来になるらしいからあの未来は今のツナ達には来ないようだけどね
白蘭戦が終わって過去に帰るまで一晩あったとして、10年後の大人骸が現代クロームの処女を奪う
っていう話を書いてるんだが、
ちょっと忙しくなって完成が遠そうだ
520 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/25(土) 21:52:33.99 ID:qoew7TtZ
↑マジでか!全力で待機しとくわ
骸髑いいよな
ツナはああみえてけっこう巨根
ツナはイタリアの血が入ってるからな
それならイタリア人のディーノや骸はマジで外人サイズだろ
カーゴパンツゆるそうだからツナは巨かもな
成長しきってないからだぼっと見えるだけなのかはわからんな
馬はちんぽも馬なみだったりして
クロームが骸で処女喪失になったら、細くて体ちっちゃいのに処女で外人サイズのちんぽ入れられて大丈夫なのか
よがり狂うだろ
外人のちんぽって勃起時もやわらかいっていうけど、日本人の血が入ってたらちょっとは違うのだろうか
クロームが大人骸で処女喪失はエロいよな、
現代に帰ってから10代の骸で満足できなくなりそうだ
>外人のちんぽって勃起時もやわらかい
人それぞれらしいぞ、硬い人はデカくても硬いらしい
まあ外人は勃起する前からデカいから、日本人みたいに平常時と勃起時とでサイズが大きく変わることはないみたいだ
柔らかいというか、日本人みたいにカチカチにはならないってだけで
それなりの硬さはある。
何だか真面目に答えてしまった
しかし今週の倒れてるクロームコマはエロかった
至門の制服って胸強調するようになってんのか?
526 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/28(火) 14:59:22.26 ID:jQhX4hRL
↑俺も思った
あのコマはエロい!アーデルもだけど、胸強調してると思う
そしてどんなにがんばってもクロームのパンチラとかねえよなぁ…
あんなにぼろぼろになったのに制服がズタボロにならないのはおかしいと思う
パンチラはないけど、生尻があっただろ
藤林丈司は変態
かわいいお尻だった
すりすりしたい
どうしてパンチラは駄目で生尻はいいんだろうな
未来編での「生娘」発言の前に、基地で誰かにやられたとか思っている人が通りますよ
ネタにするところまで持ちこめないけど、10年後草壁に期待
貫通しなくても、ねっとり愛撫されておっぱいが大きくなる手助けになればw
どっかで揉まれたんじゃないかってぐらいおっきくなってたな、おっぱい
成長期万歳
腰のラインもくっきり出て、あんなボディラインがはっきりする制服、至門中はなにを考えているのだ
レズプレイなら、リボーンに相手にされなくて若い体が抑えられないビアンキねえさんと
居候先の、ツナママン奈々ってよさげかも。
ビアンキがママンを襲ったら、経験値の差でママンがビアンキをとか、滾る
534 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/11(月) 02:37:15.74 ID:vMHVfJC8
↑
イイ!!!是非SSにして投稿してくれないカネ?
保守
誰か京子とヴァリアーの小説を書いてくれないかな
例えば自分の血に興奮したベルに京子がレイプされる内容で
言い出しっぺの法則というものを知っているだろうか
髑髏の腰がすげえやらしい。恥骨にしゃぶりつきたくなる
ガーター装着してるのに真っ白おぱんつのハイジ…戦ってるとパンチラで割れ目くっきり見えそう
539 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 20:32:09.27 ID:HY8mzWvt
ところで話は変わるけどよ、今週のジャンプでようやく継承式篇が
終わったナ。
継承式篇の終了と共に連載終了の噂が絶えなかったが来週から新展開
みたいで安心した。
イイ新キャラ出てこないカナ。
新キャラ期待する前に、獄しとと、ジュリアデの今後に期待
しとぴっちゃんの「まちやがれー☆」が可愛すぎてどうしようかと思った
…獄寺、幸せにな
ところでずたぼろ骸とクロームの看護プレイはまだですか?
542 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 10:25:03.87 ID:1X+8j9wo
ツナユニ来い!
>>541 制服好きな骸に合わせてクロームがナース服を着て看病するのも有りかもしれん
545 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 13:00:01.10 ID:l+sMK5XT
綱髑って無いの?
547 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 14:16:16.83 ID:8D4evUmC
確かにな。
つーかリボーンで公式カプっていうと何カネ?
公式カプについての個人的な意見
夫婦
家光x奈々
愛人
リボーンxビアンキ
未来編限定恋人
了平x黒川花
ツンデレとか両方からの矢印とか
コロネロxラルミルチ
とりあえずキスはしている
ジュリーxアーデルハイト
心中?
γxユニ
一方通行
ツナ→京子
ツナ←ハル
持田→京子
ほぼ信仰に近いのでカプになるのかどうかは微妙
骸←クローム
忘れてはいけないハーレム男
太猿←モブのセクスィー女性達
雲雀←イーピン
γ→アリア
を忘れていた
パロなんだから公式(原作)を気にしなくてもいいと思うけどね
でも今後原作でネタになる燃料が降ってくるかもという期待はしてしまう
あと
金目当てかと思ったら男としても見てた
骸←MM
観察対象
獄寺→|相容れない何か|←しとぴっちゃん
が最近増えたかな
金のある脂ぎったおっさんよりは
金もあり脱獄の共犯になってくれるイケメンだろう
ついでに継承編だとここらもあったよな
矢印の方向とかはまた違うかもしれないけど
諸々の元凶。実はリア充でした
スペード→エレナ
自然に腰に手を回して顔赤らめ。今後に期待?
炎真→クローム
デイモンがまさかのリア充だったの忘れてたわ……
継承式編で一番の大物件だったじゃないか
エンマはどうかな…
あの年頃の中学生男子なら、女の子にあんな密着されたら気がなくても照れるだろ
しかし二人とも羨ましい
リボーンてさ、男の子も女の子も細身だけど
並ぶと男の子の方が腰や脚がしっかりしてるようにかかれてる
それがたまにとってもエロくみえるんよ…
デイモンは小物
リア充アピールだったけど、なんかキス止まり(しかもディープは無し)の
DTな気がするんだよなあ…
DTのうちに恋人殺されてしまった恨みが
あの執念何だな
558 :
名無し:2011/08/29(月) 12:59:37.75 ID:gZ2jFwcU
保守
559 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 08:54:36.61 ID:tt1qEB+B
こーゆー所でこんな事を言うのもアレだが、
リボーン7周年&新章スタートおめでとー!
ここんとこ連載の掲載順も落ちてきてるし、
スレも過疎ってるし、
どっちが長く続くことやらですな。
アルコバレーノの章で終わるんじゃないの、と言われてるけど、本気で終わらせるなら
謎をある程度解いてからツナの最終章に入るような気がする
それよりも今週のルーチェのドヤ顔に女王様プレイという単語が脳裏をよぎったw
ルーチェって実は巨乳だよな
妊婦は乳が大きくなるからな…
久しぶりの大人ラルはやっぱりたまらんもんがあるな
あのコマだけかもしれんが、何気にルーチェがアニメみたいな聖女系の表情でなかったのが
良い意味で意表をつかれた。あれはあれでなかなか…
リボ→ルーチェを匂わすような描写とかもちょいちょいあったし、
ラルも含めてその辺りのアルコ絡みの展開にもちょい期待
リボルーチェで母ぬうプれイが読みたい
書き手さん現れないから、みんなで書いてくとか...どう?
厨二でごめん(′・ω・`)
保守
現代コロネロとラルの再開があったのでコロネロxラルの赤ん坊verエロも有か
もはや異次元の世界になりそうだがw
家光←オレガノ(眼鏡着用) オフィスでの誘いプレイもイイ!
嫁に嫉妬するオレガノ(推定処女)がジャケットとスカートの下に何も付けないで
誘うというのは、ちょっとそそられる
赤ん坊のエロを書く勇者がいるかどうか
投下ないねぇ
いやいや。やりようによっては、案外いけるんじゃないか…
ねっちょりリボビア妄想も楽しい自分が通りますよ
ねぇ、此処に京子×ヴァリアーの小説はあるの?
無ければベル&京子の小説でも良いから教えて下さい
後、出来れば内容も少しだけお願いします。
570 :
sage:2011/10/03(月) 23:11:22.83 ID:4VPSKIk2
自分で倉庫見ればわかるだろ
571 :
sage:2011/10/04(火) 00:40:28.79 ID:NFYNbjiq
まとめサイトな
sage入れる場所間違えたすみません…
骸がクロームとMMをはべらせていちゃいちゃしてんのを見て
レヴィたんが放送禁止顔でギリギリするSSはまだですか?
最近のクロームかわいそう・・・。
骸に嫌われたって本当か
>>574 今は3Pやる流れよりも二人の女を取っ替え引っ替えな流れ
576 :
ゴースト:2011/10/22(土) 14:56:40.19 ID:ZlbPBwT+
綱髑ってアリかにゃ?
叩かれないかしら?
大丈夫だ。だがsageろ。
初代を見てみたい
Dエレとか?
あれはどう考えてもDTにしか見えん
下手したら手を繋いだこともないくらいの勢いっぽくね?
エレナからの→を全然感じなかったなー
思い込みってスゴイネ★って思った
投下ないねぇ(´・ω・`)
クロームちゃんのお話ないのかな〜
霧の妄想が絶えないな
他の属性よりエロそうな顔ぶれなのだろうか…?
京子とか、爽やかそうだもんなぁ…
アーデルのおっぱいに顔を埋めたい
保守
ユニかわいいよユニ
俺にも「ぷるん」してくれ〜!
ぬほー・・・。人イナーイ
>>587 いるよ!
ちなみに皆は今
どんな小説待ちなのか?
自分は桔梗×ブルベルだが
話題投下に見せかけた乞食はいらないです
人いねえからいんじゃね
今の展開ならどの組み合わせで妄想できるか、ならいいんじゃね?
ブルーベルはただのジャリガキになってるのがなぁ。あれはあれで可愛いけど
バトロワ参戦女キャラでオレガノとMMがすでに敗退しているのが惜しい
バトル展開でリタイアってもう出番ないも同然じゃないか!
これから期待できるのはユニとアーデル、ラルくらいかな
本誌派じゃないからなぁ・・・。
骸髑好きとしてはここ数ヶ月非常にヤキモキしてる
早くクローム出てきてくれー
あと未来編時にγユニがけっこう好きだったんだけど
現代じゃユニの年齢一桁だろうしさすがにねえ…
とか思ってたら十年後と大して変わらない外見でびっくりした
ユニは短命の呪いの他に成長が止まる呪いにもかかってたんじゃ…?て噂を聞いたよ
未来のユニはああみえて実は中身が大人だったんなら、γユニ切ないな
ユニの『みなさんがんばって』に対して、γが『みなさんね…』って拗ねてたのを見て、こいつマジだったんかかと。
未来では同情で一緒に死んだのかとも思ったよ
アリアは普通に大人だからユニだけ限定?>成長が止まる呪い
現代ユニを見て山本がちっちぇと言ってたから、10年後は成長した姿で、元々γ達より年が下で小柄で童顔だったかもしれないしわかんないな
>成長が止まる呪い
噂だからなぁ〜
単なるネットの予測で公式じゃないから何とも言えない
598 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 00:42:16.62 ID:K132EvpY
保守〜♪
コミック最新刊読んで、水泳教えるからって言われてユニが待機してたらブルーベルが裸で登場してユニちゃん顔真っ赤にしちゃうトラブル展開が浮かんだ。ブルユニの百合美味しいです。
エロ関係ないけど
最新巻の読者のアジトでまさかのツナ髑。
照れながらクロームのことを「かわいい」というツナに
萌えてもた
投稿がなくなってどんくらい時間経つのかなあ…
去年の春ぐらいかな
>>603 ツナは大人イーピンにもかわいいと言ってたよ
意外とタラシだな
なにげ可愛い女の子好きだよね
607 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 02:54:18.52 ID:LMpngsLw
ほ
風のムキムキ具合をみるからにアレもでかそうと思ってしまった
いや、アレは鍛えられないだろう
いや何となく
マッチョってアレでかい人多いやん?
やっぱりマーモンって女の子なのか
だったら風との絡みもありかもな
>>611 なんでマーモン女の子確定なんだよw
このスレ的にはおいしいほうの性別認定でもいいけどさ
いや、あれで男だったら詐欺だろ!と思ったからさ
確かに公式では性別不詳のままだけど
虹編で明らかになって欲しいな
男派か女派のどちらかが発狂するから最後まで性別不明で通すと思う
個人的には女だと嬉しい
マーモンがでかくなってもいつもと変わらないベルマモにニヤニヤした
風マモもいいな
コロコロドンする風が可愛かったがどうせならマーモンの胸元とかに飛び込んでちょっとしたとらぶる的展開に・・・無いか
エロパロ的には不詳のままのがいいな
きもちわる
投下ないな〜
女体ならなんでもいいよ職人さ〜ん!
実は女だった!てのも女体化になるのか?
該当スレて言っても女体化スレでは版権ものとかあまり受け入れられないし
投下前に前書きしたらいんでないの?
ウッセー腐女子
空気悪くなるから挑発的な発言はやめてくれ
おいおい喧嘩すんなよ
原作が今女の子成分低いからな〜
唯一出番多いユニは幼女だし
あいかわらず経血臭いな
住人は女ばっかり、ってことか?
クロームでてきてほしい・・・
627 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 21:28:11.86 ID:4dGbpLzQ
暴言…
628 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 21:51:17.95 ID:4dGbpLzQ
女体化じゃなくて、実は女の子として書きこんでいいのか?
前でも言ってるみたいに女体スレとかあれだし、性別不明キャラってどこに投下していいのか分からないのだか…
629 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 22:00:39.71 ID:4dGbpLzQ
女体化じゃなくて、実は女の子なら書きこんでいいのか?
前にも出たが女体スレもあれだし、性別不明キャラってどこに投下すればいいのか分からない…
630 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 22:01:13.16 ID:4dGbpLzQ
女体化じゃなくて、実は女の子なら書きこんでいいのか?
前にも出たが女体スレもあれだし、性別不明キャラってどこに投下すればいいのか分からない…
631 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 22:07:16.01 ID:4dGbpLzQ
ミスったよ(・_・;)
書きこみかぶってすみません
女体スレの事情を持ってこられても知らないんだよねぇ…
そっちの住人の受け皿になってやる義理も理由もないし、いきなり迷惑なだけ
そんなにやりたければ自分でスレ立てしてください
マーモンの話だろうけど個人的に性別不明のままでいいのでパス
女体化の話題が出たならちょっと聞きたいことがある
前から骸×未亡人ママンに滾ってるんだが、どうせなら親子丼で書きたい
でもショタに興味ないから綱吉を女体化させたいんだけど、それここではNG?
女体化メインじゃないし、ママンのエロあるから女体スレに行く気はない
まあスレチってなら、pixivに色物用アカでも取って投下するわ
嫌いな人はNGもしくはスルーすればいいだけだし
最初に注意書つければおkだと思う
話聞いてる?
>>634 ここに骸×未亡人ママンの部分だけ投下して
女体化がからむ部分だけ別のところに投下っていう手もありじゃない?
ごめん女体化とはいえBLはちょっと……
というか
>>1に「※女体化・女性化は専用スレで」って書いてあるし
だから該当スレがどこだよって話だよな
注意書つけて嫌な奴はNGすればいいと思うが
>>639はNGの仕方知らないのか?
個人的にbl好きじゃないが投下自体は有難いと思ってるしママンは好きだ
>>638のスレが版権おkならそこに投下もありだがその場合次スレからテンプレに貼って誘導したほうがよくないか?
凌辱やSMは大丈夫で女体化はダメっていう
>>1の基準がよくわからん結局個人の好き嫌いだろうに
流石にそこまで馬鹿じゃない
言い方が悪かったのは申し訳ないが
>>1に書いてあるなら従ってほしいと思って書いたまでだよ
ついでに
>>1に立てつかれても本人じゃないからそれはわからん
専用スレが欲しいなら立てりゃいいし、もしここが女体OKになったなら別に自分で対処するしな
>>634です
骸とママンの話は、もしここに投下するならツナを女体化しない方向で練り直してみる
自分はBL好きじゃないけど受けが女の体ならNLと同じ感じでOK〜なタイプなので、女体化が特殊だって自覚が足らなかった
色々とごめん…
女体化に限らず好き嫌いは誰にでもあるからな
タイトルとか付けて注意書しときゃいんでねーの
エロければいいよ
読解力という言葉を知っているか
もう読みたいエロパロのオーダースレでいいんでね感
違うし(笑)
とりあえず
>>1は守れよ、ほんの最低限しか書いてないのにたった2行が守れないとか
過疎とか関係ねーよ、これまで何度も荒れたことがあるからこその
>>1だろ
投下マダー?
ママンの話を出した者だけど
嗜好が違うみたいだからここに投下はやめたよ
未亡人ママンの部分だけでも読みたい
652 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 22:40:10.65 ID:/yLObNbb
過疎だな
誰かが投下しようとしたら
空気悪くする奴が現れるからな
腐の監視エンドレスだからな
すぐどこかにはってさらしやがるしさ
男言葉の書き込みからも
女言葉の書き込みからも
生理の血の臭いがぷんぷんするな
で?
今週のクロームいいな。なんかエロい
いくらなんでも不謹慎
クロームが可哀想
不謹慎なんて言ってたら何も語れなくなるだろ
めんどいこと言うな
ママンに興奮した
誰か人魚プレイ書いてくれ
>>659 常識的に考えろよ
ガチで死にかけてるキャラにえろいはない
クロームも気の毒だな
人魚…
家光は本当に奈々のことが好きなんだな
可愛くて出来のいい息子もできたことだし
ID:wB7qL587はクローム厨?
リボーンでガチ死とかはないだろうし
二次作品に対し不謹慎とかマジ萎えるんで
自分、クローム厨だが未来編の時とはまた描写が違ったから、普通に今週分は見たけどな
人によって受け取り方が違うと言えばそれまでだが、なにもエロパロ板でそこまで言わんでも…
>>660>>662 普段から家光が一緒に風呂入りに行ってる自然さだったな
いや…家光普段家にいないからな…
家にいるときの普段てことでは…
家光もツナが小さい頃は流石に今ほど忙しくはなかったんじゃないかな
まだ若かったろうし
でも常時イタリア勤務なら家族連れてイタリアに住めばいいのに。
そうするとリボーンの今までの話しが破綻するけど
あの慣れたようなかわし方は前に何度もエロイことされたからだと妄想
668 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 22:47:16.90 ID:CCgPRzMW
669 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 18:16:21.28 ID:hxh1zihz
ほひゅ
クローム復活
671 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/19(土) 14:43:49.97 ID:lQgsckR2
以前クロームのヤンデレネタみたいなのがあったけど、これの京子版とハル版
もあったらいいなと考えてるのは私だけなのだろうか?
672 :
名無しさん@ピンキー:2012/05/29(火) 10:53:06.63 ID:fqAkiH8s
過疎ってるね
人いないみたいだし、保守がてら投下させてもらいます。ツナとクロームです。
えらい長くなってしまったので、途中で規制かかって変な具合で止まったりしたらすいません
ツナとクロームの二人って、なんか斜め上の男女の友情を育みそうだなあ…
とかもやもや考えた結果がこんな具合に。
ウザかったり口にあわなかったら流してもらえれば
全ては唐突に始まった。
「そういえばツナ、お前まだ童貞だろ?」
と、何の脈絡もなくリボーンに言われ、綱吉は飲みかけのジュースを盛大に噴き出してしまった。
この年頃の男子にとっては、誰のナニが大きいとか毛が生えてるだとか、その手の話題はなかなか
デリケートにして重大な問題だ。
そんなところにリボーンは何のクッションも置かずに土足で踏みいったのだった。
「だろうな……まあどうせそんな度胸もないだろうしな。むしろ童貞じゃない方が驚きだぞ」
噴きだしたジュースを拭くのも忘れ、絶句している綱吉の間抜けな顔に、リボーンは深々とため息をついた。
「いいのか?初めてで京子にダセー真似しちまっても。最初のセックスは大事なんだぞ」
「だからって、お前急になんてこと言うんだよ!」
綱吉の憤りももっともなのだが、そんな事を意に介するリボーンではない。生徒の意向を全く無視をして、
家庭教師はさらりととんでもない課題を与えた。
「ボンゴレのボスが童貞っていうのも格好がつかねえからな……。
ツナ、どっか適当なところで童貞捨ててこい」
「ちょっとリボーン!」
「……とはいえ、だ。仮にもボスの相手をする女は下手な奴をあてがえねえしな。
誰か適当な女……といってもビアンキは俺の愛人だからダメだ。ツナなんかにあいつは勿体ねえ」
「お前ちょっとは人の話を聞けよ!」
「まあとりあえず黙って待ってろ。悪いようにはしないぞ」
赤ん坊のくせにリボーンはにやりと腹黒い笑みを浮かべた。
悪いようにはしないというリボーンの言葉をどこまで信じればいいのか、綱吉にはわからなかった。
――とここまでが数日前の話だった。
「……あの、ボス」
天気も良い日曜の昼下がり。沢田家の面々は綱吉を残して皆外出をしている。
何でも隣町のデパートで期間限定の催し物をやっており、リボーンがそれに行きたいと
奈々にせがんだためだ。綱吉は宿題があるらしいから、と余計なひと言を吹き込んだのもリボーンである。
何か企んでいるのは明白だった。
その証拠に、本来ならば宿題をしているはずの綱吉は、ベッドの上で何とも悩ましいにらめっこの
真っ最中だった。
時ならぬにらめっこをしている相手は、白い肌に黒い髪、トレードマークの頭の房に
ハードな眼帯を付けたクローム髑髏だった。
「……だからってなんでクロームなんだよ……」
何食わぬ顔で外出を楽しんでいるであろうリボーンに向け、虚しい恨みごとを口にする。
こんな状況だからそう思うのか、黒曜の改造制服からちらりとのぞく白い柔肌がやけに悩ましい。
一体どんな言葉を交わしたらいいのやら、わけもわからず、リボーンへの恨みごとを口にする以外には
沈黙という選択肢しか選べなかった。
今にもこの場から逃げ出してしまいかねない綱吉とは対照的に、クロームはベッドの上に正座をして、
大きな瞳でじっと綱吉を見つめていた。
気まずい沈黙を破ったのは彼女の一言だった。
「あの、ね、ボス。練習しなきゃ、いけないんでしょ?」
至って真面目な言葉と、その練習しなければいけない内容とのギャップが大きすぎて、
なんだか目眩がしそうだった。
「いや、練習ってさ!
だって、クロームも良いわけないだろ?その……クロームも初めてだったらさ……」
「うん……私も、まだ……」
耳まで真っ赤に染め、恥ずかしそうに俯きながら告白したクロームの言葉に、綱吉の顔も同じく赤く染まる。
なんてことを聞いてしまっているんだろうかと気まずさを覚えるが、それを振り払う勢いで声を上げた。
「だったら!なおさら……!」
「うん……でもね、だから私もちゃんと練習しておいた方が良い、って」
クロームからの返答に、綱吉はリボーンめ!と呪いの言葉を声なき声で叫ぶ。
「それに……それだったら骸様とする時に、練習しておいて少しでも喜んでもらいたいから……」
ぽっと頬を赤く染めてクロームはそう言った。思わずこちらもときめいてしまうほど、実にいじらしい動機だ。
そのいじらしさを逆手に取ったリボーンはまさに悪魔の所業だと思わなくもなかったが、
それを口に出して言えるほどの度胸は綱吉にはなかった。
そんな綱吉の心境を知らずに、クロームは綱吉に向けて畳みかけた。
「ボスだったら良いの。私、骸様もそうだけど、ボスの役にも立ちたいの。
だからね、良いんだよ、ボス」
ね?とクロームに純真無垢な微笑みを向けられて、いくられっきとした本命が別にいるとはいえ、
彼女を可愛いと思わないわけがない。
どちにせよ結果、沢田綱吉は陥落せざるをえなかった。その辺りはダメツナと言われながらも
彼もまた男だったと言えるのかもしれない。
すなわち、据え膳食わぬは男の恥。
しばらくの沈黙の後に口を開いたのは、綱吉の方だった。
「あのさ……本当に、いいんだよね、クローム」
「うん……ボス。一緒に練習、しよ?」
そこにあるのは決して恋心ではなく、行き過ぎた友情であったけれど、改めてお互いの気持ちと
意志を確かめ、おずおずと綱吉の手がクロームへと伸ばされる。
ベッドの上で二人正座をしたまま、ぎこちなくキスを交わした。
ちゅ、と可愛らしい音をたてた短いキスは、とてもこれから性行為をするためのものとは思えないほど
初々しいものだった。
けれども初めて触れた女の子の唇の柔らかさは、それだけで綱吉を興奮させるのに十分だった。
(うわ、こんなに柔らかいんだ……)
一度だけのつもりだったのが、もっと触れてみたくて、短いキスをつい何度も繰り返してしまう。
それだけでもう十分夢中になっていたが、途中ではっと我にかえる。
与えられている課題はキスだけでは無いのだ。
改めて向き合い、互いをじっと見つめる。
「えっと……脱ぐ、ね」
「え、あ、俺も脱ぐからちょっと待って」
お互いに背を向け、それぞれの服を脱ぐ。よくある流れならば、主に綱吉がリードして
クロームの服を脱がせていくべきなのだろうが、いかんせんお互い初めてのことだ。
そこまで余裕を持つことはできなかった。
衣擦れの音が妙に大きく響いているように思えた。
こんな密室で女の子と二人きり、しかも揃って裸になる機会など、そう滅多にあるものではない。
緊張でTシャツとジーパンだけの軽装を脱ぐにも必要以上に手間取ってしまう。
どうにかこうにか脱ぎ去って下着一枚になったところで背後を振り向くと、そこには同じように
下着姿になっているクロームの姿があった。
(う……わ……)
眼前の裸体に思わず目を奪われる。
元々クロームが色白なのは知っていたが、制服の下に隠れていた素肌がここまで白くて
滑らかなものだとまでは知らなかった。
時折うっかり目にしてしまうビアンキの、いかにも女性らしい肌や裸体とはまた違う、
成熟途中にある、若く青い女の子の体だった。
クロームが身につけているのは淡い水色の下着で、可愛らしいフリルが控えめに付いた、
割合シンプルなものだった。奈々やビアンキのものとはまた違ったそれが、妙なリアルさを醸し出していて、
ごくりと生唾を飲み込む。
どぎまぎしながらも家庭教師から与えられた課題をこなさなければ、という妙な使命感に背中を押されて、
次のステップへと進んだ。
「外すね」
ブラジャーを外すために更にもう少し近づく。大人の女性のものに比べればささやかながらも、
しっかりと存在している谷間が目に入る。
正面からクロームを抱きかかえるような格好で、彼女の背中に手を伸ばした。
(これってどうやって外すんだろう……あれ?)
確か何度かビアンキが下着を付ける場面に遭遇したことはあったのだが、具体的にどうやって
外したらいいのかがわからず、綱吉は焦った。
その様子がわかったのだろう。悩む綱吉の前にクロームから救いの手が差し伸べられた。
「あのね、こうするの」
クロームの手が綱吉の手に添えられる。その手に促されるまま、内側に少し引っ張って捻じるようにすると、
軽い抵抗感と共に背中のホックが外れた。
なんとか外せたことにほっとする。
「えっと……ありがとう、クローム」
「練習、だから」
リボーンの言葉を借りれば、これも本当の本番の時にダサい真似をしないためのものだ。
もし、クロームに教えてもらうことが無いままならば、ブラジャーを外すという第一段階で躓いて
気まずい雰囲気になっていたかもしれない。そう考えると、確かにこれは練習だった。
ホックが外れ自由になったブラジャーを取り去ると、そこには何にも遮られる事のない白い乳房が
曝け出される。
成長途中のものとはいえ、確かな膨らみは男には無いものだ。裸のままの乳房など、初めて目にする。
思わずごくりと生唾を呑み込む。
「触っても、平気?」
「……うん……」
許しを得て白い乳房に触れてみた。ふに、と初めて体験する柔らかさが衝撃的だった。
「うわ、すごい、やわらかい」
感嘆の声をあげる綱吉に、恥ずかしそうにクロームは頬を染める。
大胆にも両手で乳房を掴み、やわやわとその感触を味わうように揉む。目の前で手の動きに合わせて
形を変える様は、男の支配欲を緩く刺激する。
「ん……っ」
綱吉の手が動く度、クロームは顔を背け、何かを堪えるような様子で声を噛み殺している。
それに構うことなく、綱吉は柔らかな乳房を揉みしだき続ける。
ふと気がつくと、乳首がつんと上を向いていた。純粋な好奇心から、何気なく指先で触れてみた。
「ひあっ……!」
途端、明らかに今までとは違う声があがり、驚いて思わず手を止めてしまう。
「ごめん、嫌、だった?」
聞いてみるとクロームは違うのだと首を横に振った。
「わかんない……。でも……いや、じゃない……」
恐る恐る手を伸ばして、もう一度乳首に触れてみた。
「んっ……」
乳房の柔らかさとは違う、こりっとした芯を持ったその感触。
触れてみる度に引き結んだクロームの唇から小さな声が漏れた。
(おっぱいってこんな感じになるんだ……)
ふにふにと柔らかく形を変える乳房と、つんと先端を硬くさせて上向いた乳首と、それぞれ違う感触を味わう。
控えめだが確かに聞こえはじめたクロームの甘い嬌声が、その行為を更に後押しする。
そのうちに綱吉も触れることに夢中になっていき、指先でいじるだけでは飽き足らず、
直接そこに唇で吸いついた。
「やぁあ……!」
ひと際大きな悲鳴があがった。
「んん……っふ」
思わず大きな声を上げてしまった事を恥じたのか、すぐにクロームは唇を噛み、更にあがる声を
必死で堪えるようにしていた。けれど、普段耳にするクロームの声とは全く違った
甘い響きのその声は、一瞬で綱吉の男の本能に火を付けてしまった。
悲鳴に近い助けを求めながらも、甘えるような響きを含んだそれは、耳の奥に残り後を引く。
もっとその声を聞きたい、体に触れたい、その欲求ばかりが高まっていく。
右側の乳首を口に含み、左側の乳房はゆっくりと揉んで柔らかさを堪能する。
乳首に吸い付く様は赤ん坊がするような幼さを連想させるのに、たっぷりと唾液で濡らし
ちゅくちゅくと音をたててみると、途端に卑猥なものへと変わる。
時折、軽く甘噛みをしてみたり、舌先だけで乳首の先を突いてみると、その度にぴくぴく震えて
クロームの体が反応をみせる。
「あんっ、あ、あぁ……っあああ……」
断続的に甘く震える声があがる。綱吉の舌と唇の動きに、いつしか声を殺すことも忘れ、
クロームは甘い悲鳴をあげていた。
いやいやと首を振り、クロームは刺激から逃れようとするが、それは表向きだけのことで、
彼女の理性は初めての味わう性的な快感の前に蕩けきってしまっていた。
明らかに艶を含んだ女の声は、綱吉の男の本能を刺激し、行為に没頭させていく。
「はぁ……んっ!」
たまらず、といった具合でクロームの体からかくりと力が抜ける。
慌てて背に手を回して支え、そのままゆっくりとベッドの上に横たえさせる。
「ボス……」
「クローム……」
潤んだ瞳が何かを訴えかけていた。
声なき訴えに応えるように、綱吉が残っていたショーツに手をかける。クロームの体がぴくりと震えたが、
抵抗は無い。頼りない布地をそのまま取り払ってしまうと、完全に全裸になる。
まだ薄い陰毛に隠されたそれは、綱吉が初めて目にする女の場所だった。
何かに誘われるように、そっと淡い茂みの奥に手を差し入れると、生温かいぬめりが指先にまとわりつく。
クロームの震える足を広げさせ、そのぬめりの源である茂みの奥をかき分けてみると、
自らの愛液に濡れたそこは、陰毛の合間からピンク色の初々しい肉襞をのぞかせていた。
ともすればグロテスクとも言えるそれを目にして、ごくりと生唾を飲み込む。
理屈ではない感覚が興奮を高まらせていた。
「なんか、すごい、ね」
綱吉の言葉にクロームが恥ずかしそうに視線を背けるのとは裏腹に、彼女の秘所はひくひくと蠢き、
綱吉を誘っていた。
初めて知る愛液のぬるりとした感触に興奮し、そのまま割れ目に愛液をなすりつけるようにして
指を動かしていると、ぬめりの助けを借りて、指先がつるりと膣の中へと入り込んでしまった。
「――っ!」
今まで何者も侵入したことの無い場所への侵入に、クロームの体に力が入り、拒絶の意志を示した。
滑り込んだ指先も、ちぎれんばかりにきつく肉壁に締めつけられる。
「や、や、ボス……やめて……」
か細い声が綱吉に救いを求める。
けれども初めての女体の誘惑に呑まれてしまっている綱吉は、己の指を咥えこんだまま離さない
肉の誘惑の前に夢中になっていた。
「ダメだよクローム……だって、練習、しなきゃ……」
普段ならば嫌がる相手に無理強いなどしないはずなのに、練習の一言を言い訳にして、
綱吉はやや強引なまでにクロームの肉襞の中へと指を押し入れた。
「あ、あ、や、ゆび、はいっちゃ……ん」
指の付け根までしっかりと埋め込めば、クローム本人の抵抗の言葉とは裏腹に、そこは綱吉の指を咥えこみ、
離すまいとばかりにきつく締めつけた。
「うわ……すご……」
感嘆の声を上げると、羞恥なのか何なのか、クロームの体と内襞がひくひくと震えた。
綱吉から背けられた顔は、耳まで真っ赤に染まっている。
その様子を純粋に可愛いと思いながらも、綱吉は指先を包みこむ肉襞の熱さと柔らかさに興奮していた。
クロームが初めてだからなのか少し動かし辛くはあったが、ゆっくり指を抜き差しさせると、
その度にくちゅりと水音が響いた。
初めて触れた秘所の感覚と愛液の音はあまりにも刺激的で、綱吉が履いているのが余裕のある
トランクスとはいえ、もういい加減限界だった。
見れば枕元にはリボーンが用意していったコンドームがあった。
しかもご丁寧に既に外箱から出された状態のものが数個。
家庭教師様の心遣いに腹をたてる暇もなく、綱吉は素直にそれに手を伸ばした。
これはあくまで練習なのだ。だからきちんとしておかなければ。そんな事を思いながら、
ぎこちないながらもなんとかゴムを付け終わる。
仕切り直しに、ふう、と息をつく。
これから先が練習の本番だ。
「入れるね」
一言断ってからクロームの細い脚を広げさせる。
少し潤んだクロームの視線が、綱吉の股間に注がれた。初めて目にする勃起した雄に対する怯えとも
嫌悪とも取れる表情が僅かに浮かぶ。だがそこには僅かなりとも、その先に待ち受ける未知の体験への
期待も垣間見えていた。
こくり、とクロームが頷いたと思ったのは錯覚だったのか何だったのか。
それでもその瞳が、痛みや恐怖以外のものに基づく涙に潤んでいたのは間違いなかった。
秘所の入り口に先端をあてがい、ゆっくりとその奥へと挿入する。
「くっ……」
指を入れた時以上の抵抗感が綱吉自身を襲い、思わず苦しさに息を漏らした。
「や……ぁん……いた、い……」
挿入と同時にクロームからも苦しそうな声が聞こえたが、それに怯えて行為を止めてしまうことは無かった。
それよりも、先端だけとはいえ綱吉自身を包むクロームの肉襞の柔らかさが、蕩けてしまいそうなくらいに
気持ちが良くてたまらなかった。
もっと奥まで入ったならば、どうなるのだろうかと理性よりも本能と欲望に導かれるまま、
綱吉は初めての痛みにきつく収縮するその奥へと無理やり押し入った。
「――っ、あぁっ……!」
陰茎が奥まで深く挿入されると同時に、明らかな悲鳴があがった。
先ほどまでの快感が滲んだ声とは違うものだとは、綱吉にもわかったのだが、
クロームを気遣う余裕は無かった。
(う、わ、出そう……)
薄いゴム越しとはいえ、初めて経験する膣の熱さと締めつけに、たまらず射精感を煽られる。
それでも流石にギリギリのところでぐっと堪え、少し落ち着いたところでゆっくりと腰を動かしはじめた。
挿入した時と同じく、やはり痛みがあるのか、綱吉が動く度に押し殺した小さな悲鳴があがる。
だが、射精をこらえるばかりで精一杯の綱吉には、あがる悲鳴にも気を向けることはできない。
欲望が導くまま、目の前の気持ちのいいことばかりを追いかける。
初めてだからなのか、痛みでなのか、クロームの柔らかな肉襞は綱吉自身をきつく締めつけて離さない。
愛液に濡れた襞は、ひたりと吸い付くように絡む。
包み込まれる熱が気持ち良くて、もっと味わいたくて、がつがつと貪るように乱暴に腰を動かしてしまう。
「い、あぅ」
「……っ、はっ、は……クローム、すごい、いい……きもちいいよ」
上ずった調子の声は、相手からの返答を期待してなどいない。綱吉自身も、自分が何をどう口走っているのか
意識できていなかった。
それでも夢中になって腰を動かす綱吉の姿を、とろりと熱に溶かされたような、潤んだ瞳が映し出していた。
ぽってりと赤い唇は、いつものように綱吉をボス、と呼ぶこともなく短く乱れた呼吸を必死に繰り返す。
その細い体は男が動くがままに揺さぶられる。
クロームは辛そうに眉を寄せてはいたが、それでも止めて欲しいとは口にしない。
ただ、堪える中にも痛みだけではなく、いくらか快感もあるらしい。
切ない喘ぎ声には苦痛だけではない響きが僅かに混ざっていた。
クロームの中は、このまま蜜壷の中で蕩けさせられてしまうのではないかと思うほど、
熱くて柔らかくて気持ちが良かった。
普段の綱吉とはうって変わって、興奮に荒々しく乱れた吐息で少女の体を貪るようにして腰を打ちつける。
きゅん、とクロームの肉襞が綱吉の雄に絡みつき、締めつけた。
背筋に電流のような刺激が走った。脳天まで突き抜ける快感に、ただでさえ熱くなっていた体が、
更にかっと熱を増す。
「……っう」
挿入時の射精こそ堪えたものの、これが初めての経験である綱吉に、それ以上の我慢ができるはずもなかった。
ああもう無理だと思うよりも先に、無意識に声は口をついて出ていた。
「く、あ……出る、でる……っ!」
「ん……ボ、す……っ!」
びくびく、と痙攣するように震えながら綱吉はゴムの中に精液を吐き出す。
それを絞り取ろうとするかのように、クロームの中もきゅうっと最後にきつく締まった。
最後の一滴まで十分に吐き出してしまってから、全力疾走をした後のような疲労感に、
ぐったりとベッドの上に倒れ込む。
同居人らの目を盗んでこっそりとする自慰より、よっぽど気持ちが良かった。
快感を反芻するので精一杯で、後始末のことまで十分に頭がまわらず、しばらくの間、
荒い呼吸を繰り返すばかりだった。
「クローム……大丈夫?」
ようやっと我に返り、クロームの事を思い出せたのは、射精から随分と経ってからのことだった。
さっきまであんなに熱かったのに、落ち着いてしませば、汗をかいた体は少し肌寒く感じてしまう。
「ボス……気持ち良かった?」
「うん。すごい、よかった。クロームは?」
「ちょっと痛かったけど……でも、大丈夫。ボス、優しかったから」
性交の名残でまだ赤い頬のまま、クロームは微笑んでみせた。
冷静になった頭で先ほどの出来事を思い起こしてみると、好き勝手に快楽を味わった綱吉に対して、
クロームの方は苦しい思いもしたはずだ。
言われるほど大した気遣いも何もできていなかった我が身を省みて、申し訳なさと情けなさが
今更こみ上げてくる。
同時にこれがまだ練習の段階で本当によかったと、家庭教師の提案に初めて感謝をした。
「ごめん……。でも、ありがとう」
素直に気持ちを言葉にすると、クロームはいつもの少し恥ずかしそうな笑みを浮かべて、首を横に振った。
それがまた申し訳なさを助長して仕方ない。
なんとはなし、綱吉ばかりが気まずい沈黙が流れる。
それを打ち破ったのは綱吉の一言だった。
「あのさ……」
「うん……」
多分、お互いに同じ事を考えているだろうな、と、言葉に出す前からなんとなくわかっていた。
「また時々、一緒に練習……してもいいかな」
綱吉のその言葉に、恥ずかしげにしながらも、クロームも確かにこくりと頷いた。
約束の指きりを交わす代わりに、二人はもう一度キスを交わした。
689 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/24(火) 21:07:48.91 ID:5RdPZXgb
以上です。
なんかもうちょっと詰めて投下すれば良かった…
あとあんまエロくなってなくてすみません。長々とお目汚し失礼しました
乙
なんだか二人とも可愛いのと、ビアンキに練習台になるのが筋じゃねえか、
リボーン先生w ってちょっと思った。
川平のおじさんがヘルリング使って
満員電車にして
骸がマインドコントロールすれば痴漢し放題
>>689乙
久しぶりに来たら投下きてて嬉しいな
ツナクロは純な感じが初々しくていい
693 :
名無しさん@ピンキー: