ベルばらのエロ専SS板です。 ☆アブノーマルなものは、頭に注意書きを。 ☆エロでも、法律に引っかかりそうなものは気をつけてね。 平和なエロをみなさまで共有してください。
ほれ! ・・過去の板の貼り方がわからんのだよねorz できる住人、だれか頼む!
3 :
名無しさん@ピンキー :2010/04/21(水) 11:05:23 ID:twpcVpYc
アブノーマル以外にもカップリングの好き嫌いがあるのだから カップリングと傾向の明記は必須というのはどうでしょう? 二次創作自体が法律に引っかかっていますよ 国会やユニセフで取り上げられ、現在は東京都議会で法令化審議中の 18歳未満を表現したエロについてを指しているのならば そのように明記するべきだと思います
はいはい。わかったわかった。 >>3 の内容、テンプレ追加ね。 だれか~過去リンクお願いね♪
1乙。 今度は妖怪が出ないように祈ってる
>>6 おまえがそうやって刺激するから妖怪が喜んでやってくるのだということに早く気がつけばいいのにと思います
>>1 新スレおめでとうございます。
こここそは職人様がたが気軽に何でも書き下ろせる場所になるといいですね。
好きな作品を褒めてはいけないというルールなんて始めから無いのですから
私達は気にせずいきましょう。
毒杯さんこのスレでもお待ちしています
毒杯の宣伝ウザイです
シュチュは思い浮かぶ だがエロの文才がない
書いたものは山ほどある しかし自分しか萌えないのが欠点だ
アンドレがスレの主役♪♪♪
ヘタレ歌留多 あ あくまでも私が正しいと言い張るヘタレ い いつまでもダラダラスレに居すわるよ う ウザいウザいとみんなに言われ え 縁が無いのよ一生独身 お 女捨ててますヘタレさん か かつがれ落とされ血まみれに き 今日のおかずも照り焼きチキン く 狂ったようにスレを立て け 喧嘩大好きいつも負け こ 孤独が友達2ちゃん依存 さ 寂しくて今日も徘徊2ちゃんねる し しばらくは夢をみさせて2ちゃんねる す 少しでも幸せほしくて2ちゃんねる せ 責めないで昼夜逆転朝まで2ちゃん そ そんなにも飢えているのよ男と友に た 楽しいなヘタレ祭はやめられない ち 中立にすり寄っていくも逃げられる つ つまらないヘタレのネタにみんな去り て テクニックまったく無いのにSS自慢 と 止めてもやめない婿養子 な 何がなんでもスレ立て放置 に 認定するのに認定怒る ぬ 濡れたのイッたのキモい告白 ね ネットに向かない性格だ の 乗り込むスレに過疎招く は 初めてのナンパドキドキ実は詐欺 ひ 秘密基地待っているのに誰も来ず ふ ふてくされ今日も2ちゃんで喧嘩売る へ ヘタレリリー化けの皮を剥がされる ほ 本当に友も家族もネットだけ ま 待っているのにツレない指輪 み みんな自分を好きと誤解 む 夢中で自演すぐバレる め 目くじら立ててみんなべからず も もういいよと言いつつスレから出ていかず や やめてよとみんな哀願キモいSS ゆ 夢見てるアランは未だ現れず よ 擁護のレスはみな自演 ら 乱入し本スレ潰し泣きっ面 り リクエストされた百合忌は大失敗 る 留守中にスレを立てられ文句言い れ 連投しさるが現れ息荒い ろ ロンドンに住んでいたのに英語ダメ わ 私のスレと思い込む を ヲタと呼ばれてヲチをされ ん ん…いいね。何がいいんだふざけるな!
あ 愛してる、それは自己愛、愛じゃない い いつまでも続く妄想環境汚染 う うんちくをパクって披露得意げに え エロ呆けで地面に激突コクピット お おしかけという名の自己満ストーカー か 金しだい、愛の生活、金しだい き 記念日は呪いの日かよ百合の花 く 臭い足、臭いモミアゲ魅力なの け 剣だけじゃないのよ射的も上手なの こ 告白は錯覚でした衛生室 さ さすがだわ得意の体位は駅弁よ し 将軍の下半身は大砲よ す すばらしい性生活を夢に見て せ セックスで綺麗になった妻を見せ そ そりゃないぜ革命なんてそっちのけ た たちまちに非難ごうごう婿養子 ち 血祭りになるのは当然婿養子 つ つまらない現実忘れて婿養子 て 手にいれたヒモ生活が婿養子 と 突然のアランに災難婿養子 な 撫でながら「撫ぜる」「撫ぜる」の薔薇プレイ に 二次元の彼氏のあそこはもっこりと ぬ 濡れ濡れの下半身をさらけ出し ね ねえ聞いて私の彼は理数系 の 見せつけて覗きで萌えるエロ夫婦 は はあはあとエロ嫁朝から股開く ひ 冷やかされ顔を赤らめ酔いしれる ふ 二人きり逃避行が願望よ へ ヘーゼルの瞳があたしを見つめるの ほ ほとばしる精液強く子沢山 ま 孫まだか変態おやじは隣室に み 身勝手な夫婦に恥の文字はなし む 婿殿にそっくりな子はデビルマン め 目が冴えて娘の寝室のぞき見る も もういやだしつこい顔文字反吐が出る や やっかいな姑遠くに放り投げ ゆ 許さない人気の恋人めたくそに よ 嫁にやる妹までもが道具です ら ライバルはいじめてしいたげ踏みつける り 理代たんを超えた天下の押しかけが る 流転して金がなくなり出戻って れ 冷血な嫁がおしかけ地獄見る ろ ロシアまで行くならアロエフロートで わ 猥談を盛り上げてくれる友にされ を ヲタだから同人誌だって作ります
なんかそれ山元班駄タンのキャラに被るなぁ ロンドン住んでて恋人自慢や蘊蓄語り好き 千馬鹿のチャットに毎晩出没してたネト依存 ブログでは頭のズレっぷりを大々的に発信 土人本出してるし地摩タンと交流あるからアランもいけそう アロエフロートは擦り噛データンの有名なお馬鹿発言だから カモフラージュに使ったのも
そういや班駄タンはアラン好きの湯案タンとも交流あったな
擦り噛データンのジエンじゃね バレそうになっていきなり閉鎖
>>18 言われてみればあり得るな
あのスレも最後はヲチスレ住人認定合戦で終了
相変わらず湧いてるね~ 妖怪w サイト話はスレチだと何回いったら…わかるわけないか 低能だからppp というところで前スレの妖怪SSの続き 前スレの終わりのほう あっという間に埋まっちゃったでしょ 投下しそびれちゃってさ~ きっと妖怪張り付いてて自演しまくりだったんだね~ やり方が幼稚だから丸わかりだけどw じゃ、カプなしエロなしでよろしく 妖怪ちゃん せいぜい罵ってね~ん♪ 「俺、はじめてだったんだ。」 衛兵隊員達の注意が一斉に、その男に向いた。 羨望というよりは、憐憫の眼差しで。 「はじめてで、あれじゃあ…辛かったな。」 「可哀そうに…。」 「俺もう当分、女はいらない。」 「無理もないが…。」 「そんなこと言ったって、あと6人とヤラなきゃ、俺達死んじまうんだぞ。」 「大丈夫だ。世の中の女皆が皆、隊長みたいにキツイわけじゃない。」 「それにしてもアンドレって、あの隊長の相手が務まるんだから…相当○○なんだろうな。」 「だな!」 「俺達、この上アンドレの相手までさせられちゃ…。」 「身が持たない。」 「でもさ、男同士でヤっても…呪いを解くのに有効なのかな?」 「さあ、そこらへんは妖怪に聞いてみないと…。」 「会ったら、また呪われるぞ。」 呪いを解く期限まで、あと○日。 急げ!衛兵隊員。 おわり…かな?
残念でした 頭の程度に唖然として罵りの言葉も出てきません
テンプレに追記忘れたorz これぞ、今回から入れないと、と思ってたのに・・・スマソ ベ ル サ イ ト の ネ タ は ス レ チ サ イ ト 餅 作 家 の 話 は 別 板 で し ろ
了解 毒杯タソがサイト餅の誰だろうとか 小ネタ部羅根タソの話とかは ヲチスレでしますねん
擦れたいが許せない。 だから何も投下する気にならない。 ベルファンならみんなそうでしょう?
だよね ここのオバチャンたちベルファンじゃなくて ただのエロエロが読みたいだけなんでしょ オスカルとアンドレという名前のついた男女が ベタベタしてエッチしていればそれだけで満足なんだよ だからどんなヘタレ作でも大歓迎して大喜び こんな低能エロ婆の巣窟に投下する気にならないのは分かる
別に神以外に投下してもらわないでいいしw お前らの駄文なんて読まなよwww 人気ないからひがむひがむwww 毒杯たん~ そのほか良作家さまたち、お待ちしています♪
ひがみ 嫉妬 毒杯タン それしか言えないワンパターン 投下を待つしか能の無いエロおばちゃんがいと哀れ
もうなー毒杯タンとその儲さん?達は 別板でもミクシでもスレ立ててそっちでやってくれんかな 元々エロパロ向けの作品じゃないしさ 前スレ前々スレあたりから毒杯タンにひっついてる正義厨がホントうざい
脊髄反射アリガ㌧
>きっと妖怪張り付いてて自演しまくりだったんだね~ 前スレの終わりだけじゃなくて、今もそうだよ 「オスカル!新しいスレでも妖怪婆が暴れてるらしいぞ。住民から苦情が殺到してる。」 「おのれ妖怪婆!捕まえたら、今度こそ息の根止めてくれる!」
何人もの意見なのに何故ひとりの自演と決めつけるんだろう そしてその意見を何故ひがみや嫉妬だと決めつけるのだろう 周りも見えずに自分がやっている事が正義だと思い込んで 自分本位の解釈だけでスレを仕切ろうとしているのだと気づいてくれ
ここは本来匿名公共の掲示板。 上手かろうが下手だろうが職人になりたければなればいい。そして批評でもラブコールでも好きに書けばいい場所のはず。 それなのに「神以外書くな下手くそは死ね」とか「マオリとラブコール以外は書くな」とか辺なルールを押し付けから雰囲気がおかしくなり、結果神も新人職人も逃げたんだって。 投下を望むなら新人・神職人だれでも投下OK。その代わり辛口批評もラブコールもOKの本来の正しい姿に戻さないと。 まずそこからじゃないか?
真の大人は清濁併せ呑むものだ
35に激しく同意、 というか本来そうだったんだよね。 嫉妬婆もうるさいんだけど、それ以上に、新しく 「投下できない」「書きにくい」と言い始めた人(職人?)が 増えてからおかしくなった気がする。 誰がほめられようと気にしないで投下すればいいのに。 ここはそういう場所のはず。 毒灰たんのファンがラブコール送るのも自由だし、 ファンがなかろうと何だろうと投下できる場所のはず。 いじけ書き込みは不要。 投下したくなきゃしなきゃいいだけ。 いちいちいじけた愚痴書かないでほしい。
>>38 貴女、理解力がまるでゼロだね
それともわざと曲解して
>>35 タンの言ってる事の趣旨を
すり替えようとしているのかな
>>35 タンが言っているのは
ラブコールOKを主張するのなら辛口批評もOKにすべきだ
正義気取りの偏ったルールを作るな という事だよ
【訂正】
>>35 タンが言っているのは
ラブコールOKを主張するなら辛口批評もOKにすべきだ
正義気取りの偏ったルールを作ったり
偏見だけで決め付けたりせずに個々自由を尊重しろ
という事だよ
個々の自由が損尊重されてるんだから 投下したい人は投下すればいいだろ? 投下できないとか人のラブコール気にしたりしないでさ という意味だけど お前ヴァカだなww
神だけ来いマンセーレスだけにしろの正義厨は 2ちゃんは何万人の顔の見えない他人と共有してる場だという基本をまったく理解してないな マンセーもあれば叩きもある 神を崇めて讃えるのもけちょんけちょんに罵倒するのも自由な場だろ それが嫌ならマイルールが通用する場所を自分で作りゃいいんだよ 他人が作って提供されてる場を自分の気持ちいいようにしてくれなきゃ嫌ってどこの5歳児だ
43 :
名無しさん@ピンキー :2010/04/23(金) 18:29:55 ID:N2pyOApM
>>42 ハゲ同
>>41 こりゃ読解力ゼロのほんとの馬鹿だな
ラブコールを【気にしてる】と何処に書いてあるよ
ラブコールドンドンやれ投下したい奴はドンドンやれ
否定的意見もドンドン受け入れろ
と書いてあるの
お前は否定的意見をどうしても受け入れられない五歳児なんだな
そんな自己中はマイルールしよう可能な
自サイトかmixiでやれと言われているのに未だ分からんのか?
>>41 こそがラブコールに耐えれないからこんな考え浮かぶのかも。
他の人みんなそんなに気にしてないことをわざわざ。
>>41 こそ毒杯タン指輪さん小ネタちゃんへのラブコールに焼きもち焼かないでがんばって。
辛口批評だって ppp おばさんが批評家気取り しかも辛口だってさ ばかみたーい! つか、馬鹿だよねーー
>>44 ていうか
毒杯タンを持ち上げる事で
他人の嫉妬心を煽っているという明確な意識が
>>41 の中にはっきり存在しているという事だろ
吊りに名前を利用されている毒杯タンもいい迷惑だろうな
バラでエロパロ このスレタイのスレにエチケット婆がいるのって異様
バラ と書いたベルばらファン失格者が正義漢気取り しかも ばか馬鹿ヴァカとしか言い返せない5歳児脳
嵐すごいね 嫉妬婆がまた跋扈しちゃってww 埃くさいわ 書けないからいじけちゃっていじけちゃってwww
「5歳児脳」ってサイト板で職人けなしてたヤシが しょちゅう書いてた言葉だな そういえば サイト婆スレチだから出てけ
新スレが立ったというのにいい感じに荒れ荒れですな いやぁ結構なことですわ ますます職人が寄り付かなくなる
まあこれが嫉妬婆の手口だから、もうスルーすることにする。 サイト板がなくなったから、こっちに憑依してるんだよね 職人様、お待ちしています
「アンドレ、ベルばら関連スレだというのに、妖怪婆が暴れているせいで、我々が少しも活躍出来ないではないか!何か手立てはないのか?」 「そうだな…ひとつだけ方法がある。」 「どんな方法だ。」 「妖怪祭り、もしくは妖怪SSだ。これなら俺達も登場できるし、職人さんも、そうでない住民も気軽に書ける。」 「妖怪婆だって主役をはれるのだから、文句のあろうはずがないな。よし!決まりだ。」
>サイト板がなくなったから、こっちに憑依してるんだよね ん?ヲチスレはまだあるよ しかし>もうスルーすることにする 今までスルーできた例がなかろう ベルおばちゃんはスルー能力だけは絶対に身につかない 歴史が証明しとる
妖怪SS フランソワが悲鳴を上げた時だった。 いきなり蝋燭の炎が消えたかと思うと天井一面に更に醜く変化した 妖怪の顔だけが青白い光を放ちながら浮かび上がった。 天井を高速で旋回するとすーっと下り消えたと同時に蝋燭の炎がぱっと蘇り 部屋の中が明るくなった。 フランソワは何が起こったのかわからず唖然としているといきなりオスカルに張り倒された。 「フフフフフ…」 不気味な笑いを浮かべたオスカルはなおもフランソワの両頬を連打しながら叫んだ。 「あたいはオスカルだ。アンドレを呼べ、あたいはアンドレのものなのさ。雑魚に用は無いんだよ。」 フランソワは恐怖の絶叫を上げた。 「アンドレ、アラン、助けてくれーーーーーーーーーー!!」 司令官室から聞こえた只ならぬ悲鳴にアンドレとアランに続き一斑のメンバーが駆けつけた。 そこで全員が見たものは美しい顔が醜く歪み、目はとろりとし口からは涎を垂れ流す見るも無残なオスカルの姿だった。 「オスカル、どうしたんだ!」 あまりにも変わり果てたオスカルの姿にアンドレが叫ぶと同時に変わり果てたオスカルはアンドレに馬乗りになり不気味な笑いを上げた。 「あたいのアンドレ、アンドレはあたいのものなのさ。そしてあたいはオスカル。 オスカルはアンドレ以外の男と交わることは許されないのさ。ぶはははははははーーー」 「妖怪が隊長に憑依したんだ。」 青ざめたフランソワが叫んだ。 「おまえはオスカルなんかじゃない。」 アンドレは抵抗したが妖怪の執念と力は強く、着ていた固い軍服が意図もあっさり引き千切られた。 アンドレの危機を察しアランは妖怪と化したオスカルを羽交い絞めにしてアンドレから引き離そうとした。 衛兵隊一の使い手と言われるアランさえも妖怪に憑依されたオスカルに投げ飛ばされ壁に激突した。 それを見た一斑のメンバーは震え上がるだけでどうすることも出来なかった。 壁に激突し、一瞬気を失ったアランだったが首を大きく左右に振って意識を取り戻すと 再び妖怪と化したオスカルを羽交い絞めにした。 「アンドレ、今だ!早くすり抜けろ!」 続きギボン
ヘタレ+自己顕示欲+必死=基地外 ハニタソにしろブラネタソにしろこの公式が当てはまりそうだ 自分に囚われ過ぎて周りが見えなくなってしまうんだろうなあ
とりあえずお笑いかオカルトかに方向性しぼってくれんと続きが難しかろ
下手に方向性決めると書きにくくならないか? その場のノリでいいと思う。
やっぱり、単純にSS投下専用にした方がいいんじゃないの。 感想とか余計な事書くから荒れるのでは。
とりあえずSS投稿ありがとん
ヘタレは投下すんのやめてくれる? チラシの裏にでも書いてろ
誰でもいいから投下したい人は投下してくれよな 嫉妬婆がいろいろなりすましてるみたいだから スルースルー
63 :
1/2 :2010/04/24(土) 20:25:33 ID:GqqRxV2B
55の続きのつもりで書きました。 妖怪SS。 AO エロなし。 一瞬の隙をついて素早く体勢を立て直したアンドレだったが、 アランに羽交い締めにされたオスカルと目があった瞬間動けなくなった。 「うふふふふ。さあアンドレこっちに来なさい」 その声に導かれるままアンドレはふらふらとオスカルの前にやってくる。 「アンドレ!どうしたんだ!」 「あんたは専スレにお帰り!ここはオスカルとアンドレだけがエロい事をしていい場所なんだよ!」 妖怪が憑依したオスカルはもの凄い力で体を大きく振ると、アランは再び壁まで飛ばされた。 「見せてあげるよ。妖怪秘儀『専スレ転送』」 オスカルは腰に差してあったサーベルを抜いてアランに迫る。 「センスレニカエレ!カミイガイカクナ!チラシノウラニカケ!」 怪しげな呪文と共にサーベルをアランの頭上に振り下ろす。 サーベルがアランを真っ二つにするかと思われた時、アランの体が光りその場から消えた。 「アラン!」 「おや。今ので正気に戻ったみたいだね。おいそこの雑魚共!こっちをみな」 しかし誰も妖怪と目を合わせようとはしない。 「しかたないね....「フランス衛兵隊第一班は私の前に全員整列!」」 妖怪の声でなくいつものオスカルの声の号令を聞いた他のメンバーは条件反射でその号令に従ってしまう。 「まったくいらない手間かけさせて...「全員私の目を見ろ!」」 いつもの隊長の声に従い全員がオスカルの目を見る。次の瞬間アンドレ以外のメンバーがその場に崩れ落ちた。 「こいつらには専スレがないからね。しばらくここでおねんねしてもらうさ」 アンドレを司令官仮眠室に引きずり込んだ妖怪は意気揚々と服を脱ぎだした。 「お前も服を脱ぎな」 「そんな事は出来ないよ」 「何言ってるんだ?あんたが「一度でいい契りたい」と苦悩して草むしって悶絶して 毒殺までしようとした女の体だよ。抱きたくはないのか?」 「抱きたいよ。でも俺が欲しいのは体だけじゃない。オスカルの心もだ。 どうせ抱くなら心も体も抱いて一つになりたい。そうじゃなければあいつが傷つくだけだ。 あんた嫉妬妖怪とかいったが元は人間だったんだろう?そういう愛を誰かに抱いたりした事はないのか?」
64 :
2/2 :2010/04/24(土) 20:28:23 ID:GqqRxV2B
「わ、わたしは」 「世の中いろんな愛の形がある。セックスだけが愛じゃない。 自分自身の価値観しか認めないなんて寂しくはないか? それから神以外認はめないとか言っているが、 あんたが今憑依してるオスカルだって最初から剣や銃の達人だったわけじゃない。 素質もあったんだろうが、女だというハンデをカバーするためにそれこそ 人の倍以上の努力をしてきたからこそ今があるんだ。 神職人だって新人の頃がありその頃は下手くそだったかも知れない。 でも自己を研鑽してきたから神と呼ばれる今があるんだと思う。 だから新人を否定する事は神を否定する事じゃないか? もう一度言うぞ。俺はオスカルという一人の人間を愛している。見た目だけのオスカルの妖怪なんて抱く気はない」 「そんな事を言うなのら、この女を殺すよ」 「ああ殺せばいい。オスカルだってお前に自由にされるのなんか望んでいないだろう。 だがオスカルを殺してみろ。俺もその場で自害してお前を地獄の底まで追いかけて八つ裂きにしてやる」 鬼気迫るアンドレの迫力にたじろいだ妖怪は思わず後ろに下がるが、次の瞬間体が震え大きく震えその場に崩れ落ちた。 「オスカル!」 床に倒れる直前でアンドレがオスカルの体を支え顔をのぞき込む。 その顔はあの妖怪の顔ではなく、いつものオスカルの顔に戻っていた。 「アンドレ」 「オスカルか?妖怪が離れたのか?」 「違う。一時的に眠りについたようだ」 「そうか」 「妖怪に乗っ取られてる間ずっとお前の声が聞こえていた」 オスカルはそっとアンドレの首に腕を回して口づける。 「嬉しかった。お前を愛して良かった」 「オスカル」 アンドレはそのままオスカルをしっかり抱きしめさらに深く口づけようとした瞬間 アラン率いる衛兵隊のメンバーがドアを蹴破って入ってきた。 「隊長!」 「アランお前無事だったのか?」 「それが変な光に包まれて宙に浮いていたら、二本足で立ってる変な猫が来て 「お前の専スレはないから帰れ」って言われて気が付いたらここに戻っていたんだ。」 「アンドレ。隊長が元に戻ってるみたいだが妖怪が離れたのか?」 「いや。妖怪が一時的に眠りについたらしい。今の内に対策を考えよう」 続きギボン
ぶっちゃけていーい? ツマラン
>>64 すごくおもしろかったよ。セリフが生きててキャラも立ってて。これならエロなしでも外伝みたいに楽しめたよ。
批評家気取りの嫉妬妖怪は気にしないでね。また書いてね。
下の一行は不要でしょうよ
スルー出来ないから、突っ込まれているというのに アホが
>>63 ちょっと説教臭かったけど、なかなか良かった
>スルー出来ないから、突っ込まれているというのに アホが そこまでキレることないんじゃない? 妖怪SS続きのつもり 妖怪×アンドレ あれ以来、妖怪は姿を現さなかった。 もしかしたら、この世界から出て行ったのか? 一同がそう考え、安心しはじめた矢先のことだった。 アンドレは一人、部屋で寝ていた。 時刻は、ちょうど丑三つ時。 誰かが部屋へ入ってきた気配に、アンドレは目が覚めた。 「オスカルか?」 問いかけても、返事はない。 何者かは、そのままベッドへ滑り込んできた。 やっぱりオスカルだと、アンドレは思った。 「オスカル」 アンドレは抱きしめた。 「ア・ン・ド・レェ~」 「!」 こ…この声は! 彼は、おそるおそる顔を覗きこんだ。 「うぎゃ~~っ!」 一度見たら二度と忘れられない、醜いその顔。 「どうした!?アンドレ」 悲鳴を聞きつけて、オスカルや他の者達が駆け付けてきた。 「よ…妖怪が…妖怪が~…俺のベッドに~!」 アンドレはベッドに蹲り、ガタガタと震えていた。 妖怪は、すでに逃げた後だったらしく、部屋に姿は見当たらなかった。 「オスカル、これはいったい…」 ジャルジェ将軍は状況が呑み込めずに、オスカルに尋ねた。 「父上。妖怪が、再び蘇ってしまったのです。」 「なんと…」 また、戦いのはじまりだった。 この後しばらく、アンドレは妖怪に襲われたのがトラウマとなって、勃たなかったという。 妖怪バトルは、終わらない。 続きギボン
注意:妖怪×アンドレ 窓にかかる薄絹の帳が揺れた。 「おいで…」 妖しい含み声で笑む。隻眼を凝らして人影を見極めようとする黒髪の肩に、不意に手がかかった。 窓辺に感じた気配を自分の背後に感じてアンドレが息をのむ。 「おまえは、私のものだ」 冷たい息とともに耳元に囁かれた声。凍るような怖気が背筋を這い上がる。 自分の背にぴたりと寄せられた柔らかな肉体は艶めかしく、 前に回されたその白い指が夜目も鮮やかに彼の胸の上でうごめいていた。 妖気に毒されたのか、動く事がままならない。 なすがままに彼は寝着を剥ぎ取られて寝台に横たえられた。 牡を責められ、その裸体に牡の色香がにじむ頃、妖魔は満足げに身体を重ねてくる。 「……んッ…」 ゆっくりと濡れた熱が彼の牡を包み込み、より高める為にうごめく圧力。 顔も見えない。姿も見えない。ただ、身体に感じる感触だけが、それが女だと知らせてくる。 「……おまえはいったい誰だ」 「夢魔。おまえの中に棲む淫夢だ。さあ、酔え」 見えない筈の気配が微笑んだような気がした。 牡を知り尽くしたような責めに、アンドレの腰が思わず撥ねあがる。 男の肉体が淫らに乱れるその部屋を、一筋、風が吹き抜けた。 ドアが開いたのだ。開いた窓から入った夜気が、出口を求めて少し開かれたドアへと流れる。 その先で金髪が揺れた。澄んだ青い瞳が驚きに見開かれ、予期せぬ光景を見つめる。 魔物との攻防戦に備えての相談をしようと、アンドレの部屋を訪れたオスカルの手の中で、 華奢なワイングラスが震えて小さな音を立てた。 続きどーぞ by 妖怪に間違えられた職人 辛口批評賛成につき、率直な感想希望。
ギボンって何だよwwww 69さんは優しいねえ わざわざ「どーぞ」って書いてある レベルも63~64と68とは違ってちゃんと日本語として読めるよ 牡→雄のほうが字としては好み
>>69 最後に良いもの読めてよかった
ありがとう
>>69 他スレで修行中の職人だが、こういう神文章をみると激しく自分が職人やってるの恥ずかしくなるわ。
精進します。
私は色んなのが読みたいのにあからさまに
>>69 だけ誉めちぎるせいで他の職人様来てくれなくなっちゃうよ。
いろんな投稿があるからおもしろいのに。
明らかに69以外を叩き潰してる。
>>69 久しぶりに素晴らしい作品を読ませてもらったよ
レベルも最高値。
こんな神職人様を待っていました。
>>73 それは>73の主観的な見解なんじゃない
何日も経ってホメホメの感想ばっか書き込まれてるんじゃ不自然だが、
率直な感想すら書き込めないスレなのか、呆れる
>>73 69タンは神レベル他のは園児レベルだから仕方無いの☆
>>72 の言葉にすごく勇気づけられた(*^-゚)v 漢字の指摘等の意見もありがとう
自分も修行中なので、たとえ辛口であろうが率直な意見が得られる2が好き
>>73 と
>>75 を読むに
投下直後は良いとして、延々のラブコールは他者否定につながるという事だよね
自分も毒杯たんへの過剰なラブコールにはその意図や吊り的なものを感じる
ラブコール自体を否定しているつもりは更々ないが、
自分が釣り堀のエサにされるのは御免なので、職人シックス・ナインへの要請はNGでよろしこ
できれば、妖怪だ、書けない奴の嫉妬だ、自演だ(決して一人だけの意見じゃないのに)等の
偏見に満ちた決めつけの無い、自由にものが言えるスレになる事を望む
誰か69の続きキボン
こんなんで職人かよ
2にパロや文を投下する人を全員 職人 と呼ぶのは2ちゃんねる用語だよん 上のほうで 本当に職人?と疑われているから敢えて使っているんでしょ 69タソカコイイ 園児職人達が自分達が叩かれなくてすむ為の予防策として 自分勝手なマイルールを行使し始めてから ここはヘタレ職人の天国になり果てていた もうベルは末期だと憂いていたんだ でも69タソが元に戻そうとしてくれているのが分かる 口だけじゃなく園児職人達より遥かに実力があったのも爽快
>>78 では69さんよりもすばらしいのが書けるの?
何でも書いていいからってめちゃくちゃ書いてると本当に誰も来てくれなくなるよ。
私はあなたみたいな怖い妖怪にストーカーされて傷ついたたから何も書けなくなった一人です。
> 傷ついたたから何も書けなくなった一人です。 はいはい恨み節妖怪
>>80 何もって
書いてるじゃねえか
この嘘つき女
死んでいいぞ
>>73 久しぶりに過去スレ読んだけど
過去スレも確かに玉石混淆ではあったが、最近のスレみたいに幼稚じゃなかった気がするんだよ
過去スレにも園児組と揶揄されている人たちの一人みたいな
「・・・」を多用するヘタレ職人もいたけど、もっとバラエティに富んでた。きっついのもあったしね。
最近は毒杯タソに代表されるようなちょっとヘタレたエロばかり
そういうのが好きな人がいるっていうのもわかるけど、少なくともちゃんとした日本語で書かれた文が読みたいなあ
>>73 =
>>80 w
こいつ精神分裂か?
上では、69タソだけを誉めるのは他を叩き潰していると
嫉妬妖怪丸出しの発言しておいて
下では、言いたいことばかり滅茶苦茶書くな
アタシは妖怪に叩かれた可哀相な被害者だって?
ストーカーって事は一発屋ではなくて名前の知られた職人?
小ネタタソならヘタレとイタタを笑われてるだけだからね
自分の居場所が欲しいばかりに駄々をこねたり
被害妄想するのもいい加減にしろな
>>84 おいおいw
>73がこおばしすぎるから楽しく観察してたのにw
もうちょっと黙ってて欲しかったぞ
> 傷ついたたから何も書けなくなった一人です。 これは大嘘だなww 嫉妬妖怪が憑依するのは特定のレベル、人気の職人と相場が 決まってる。 そのうちの一人は毒杯たん、ほか数人はいたが、 こいつがそのうちの一人とは思えないわww 妖怪の自作自演うざいわ
妖怪川柳 嫉妬婆 プライドだけは 評論家 69以外の職人さん(63・64・68)も、妖怪SSってことでノリで書いただけだろうから そんなに真面目に(ムキになって)論評する(叩く)ことないと思う(せっかく投下してくれたのに) ぶっちゃけ(率直な感想希望と書いてあるので、敢て書かせてもらうけど)69の職人さんも 妖怪を美しく描いている部分が他の職人さんと違うだけで、そんなに(他職人さんより)優れてるとは思わない(ヘタってことじゃないよ) 褒めカキコが、すべてそうだとは思わないけど 他職人を叩くために利用されてるような気がする (こんなこと書き込むと、嫉妬ってことになるのかな?)
もーいっそ69の文章をテンプレに加えて「このレベルのものが書けるという職人だけ投下してください」ってやったら? そうすれば自信のある方だけ投下してくれるよ。 ただ職人は基本Mだから叩かれるのは平均だが、明らかに投下を望まれていない場所に投下するほど愚かでもないという事を忘れないほうがいいよ。 ヘタレ園児職人より。
人気の職人さん 毒杯タン 指輪タン 小ネタチャン
おーいおい
>>87 自体が評論家気取りで批評して
嫉妬丸出しでヘタレ擁護してるぞ
69タソのは妖怪がキレイだから違うだけではなくて文章の質がいいの
評論家気取るならもっと目を養おうねw
69タソを褒め称えないと嫉妬ってか? ジエンでなけりゃ69タソもいい迷惑だな
毒杯タンを過剰に持ち上げて他を否定しながら 他の職人が投下しにくい雰囲気を作っていたのは当の毒杯信者の園児組でしょ 自分達に都合の悪い意見や毒杯タン否定を全て嫉妬妖怪と決め付けて排除しておきながら 立場が逆転すると急に妖怪さながらの発言をして一貫性を欠いてしまう アンタらの言ってる事は如何に良い作品が読みたいかではなく 如何に自分達ヘタレ職人が叩かれずに楽しく遊べる場所を作るかだけだね いつもそれしか考えてないから矛盾が生じてても気がつかないんだよ
妖怪SSって上手い下手に関係なく 妖怪荒らしに対抗する手段の一つだったでしょ こんな荒れたスレを、いかに盛り上げて面白くするか 職人さん達も、そういう心意気で住民を笑わせることに徹してた そういう意味で楽しんでたんだけどな、妖怪SS 残念ながら69さんには、まわりを楽しませることよりも 自分はこんなに凄い文章が書けるんだよ という感じの自己陶酔みたいなのが全面に感じられて 正直、この職人さんの話また読みたいとは思わない 小手先の技術の頼ってて、肝心の話の芯が見えないから 何が書きたいのかわからないし 全体的に中途半端で、下手とも思わないが決して神ではない (本人が率直な感想を希望してるんだから、このくらい書いてもいいよね) 実際、マンセー意見のほとんどは叩きに利用してるだけだし おかげで、また妖怪が勢いづいてしまった 過去にも妖怪と間違えられたことがあるみたいだけど そこらへんが原因じゃないかな? 妖怪と同類じゃないのなら もうちょっと空気読んでほしい ルールがどうこうという以前に 職人さんの投下がないことには、はじまらないんだし その投下を妨げているのが妖怪なんだから とにかく妖怪SSをキッカケに、せっかく投下してくれた職人さん達が これで、また離れてしまうことが心配 職人さん達がいなくなってしまうと、このスレはもう完全に妖怪の餌食 しょうもないサイト話は、もうウンザリ 職人さん達、負けないで! 妖怪SSでもいいから盛り上がろう!! 以上、本日二度目のカキコでした 評論家気取りだけど 「バカ」とか「アホ」とかの言葉しか出てこない嫉妬妖怪より 何倍もマシだよね >毒杯信者の園児組 92と93も似たようなもんじゃない やってることは
馬鹿しか言えなかったのは毒杯信者の園児さんたちだったのに 都合良くすり替えるのだけは止めて欲しいわ 妖怪SSでスレ住人を楽しませていたとでも思っているなら それこそヘタレ職人さん達の独り善がりの自己陶酔だろうと思う 自分こそはスレを盛り上げの立て役者と思い込んでいる勘違いぶりが誰かさん似てる ところで妖怪SSの全てに話の芯なんかあったっけ?あれはリレーSSなのに?w スレが荒れるのは突っ込み所満載のカキコに構ってあげたくなるからだよw いい加減に気付いたらどう?
はいはい。 人気職人叩きをしようとがんばってみたら、意外とファンは根強かった ので、ファン叩きに涙目で必死になってるおばちゃんがいるようだな あ、おばあちゃんの間違いか はいはい園児で結構 馬鹿で結構 職人さんたち、気にせず投下してね なんか嫉妬ばあちゃんたちが春めいてきたんで 乱れ咲しちゃったみたいで、申し訳ないよ。 ちゃんと読んでる住人はいるから、投下したい人はどんどん落としてね 嫁姑問題の姑婆といっしょだからさ 言わせときゃいいのよ はいはい。毒杯はヘタレですよ。住人は園児ですよ。あなたが一番 正しい。あなたが一番偉い。これで気が済んだかーーーいww (・・とさてさて、職人さんたちまってるからね!)
ベル住人って幼稚な人が多くない? スルーできないというかさあ。
じゃあお前もスルーしろよw
>>96 なぜ毒杯タンを盾にしなければ物が言えないのだろう
こんな自分本位の園児達に祀り上げられてしまった毒杯タンが可哀相
この流れって 妖怪退治をするつもりが結局みんな妖怪だったんだ って感じ 特定されてる妖怪はこのなりゆきに今頃大笑いしてるだろうね
シンプルに ベルばら好きでエロパロ読みたいから時々立ち寄ってる マターリ職人さんの投下を待ってる
この流れは妖怪の十八番
>>94 他の人を楽しませようと思って滑ってるのはイタい
自分が楽しんで書いてるのとマオリが欲しくて媚びた文を書いてるのは違うし
69タソの文章は決して「凄く」はないよ
それまでのが幼稚すぎるから凄く見えちゃうのかもしれないけど
普通に日本語として読める文を書ける職人さんがいたからほっとした、というのが
素直な感想
>>100 に同意
唾飛ばして罵り合っているこの状況ではどっちも妖怪に見えるよね
結局、やっている事はどっちも他者否定なんだもの
漏れは投下してくれる職人に対して空気読めなんて言わないよ
スレを盛り上げてやろうなんていう押しつけがましさもいらない
書きたいと思った職人さんが良作を投下してくれればそれでいい
やべー、もう名無しに戻ろうと思ったら、クッキー残ってた ごめん
うまい、下手というより、コミックな文体の人もいれば美文調の人もいるだろうし。 二次創作という同じ穴のむじなという時点で既になんつ~かアレな存在なんだから、 叩きは2のお約束みたいなもんなんだし、自縛霊の荒らしは場の性格上追い払えない以上スルー、 まったり楽しめばええんでないの? 叩きを冷静に分析して軌道修正する書き手さんもいれば、萎えてつぶれる人もいる。 何を言われようと自分の萌えに忠実に書き続けられる人もいるだろうし、現実世界といっしょだよ。
107 :
sage :2010/04/26(月) 23:39:56 ID:32mhhQCW
もう、いいから。 エロいこ、エロ。
他の投稿サイト用のネタを考えていたらこっちの方で思いついたので投下してみます。 AO。特殊設定(拘束・道具使用・苦痛表現有り)本番なしです。 駄文・園児文に耐えられる方だけどうぞ。 一糸纏わぬ姿で後ろ手に縛られソファーに座らされたオスカルの片方の乳房には 「スペインの蜘蛛」という名の拷問道具を模した拘束具が付けられていた。 爪先は丸められ、素材は肌を傷つけない柔らかなモノに変えられているが 4本の爪が乳房を挟み込んだ瞬間、すさまじい苦痛と快感が全身を満たし自分自身が砕け散っていく。 それでも意識だけは手放すまいとゆるく頭を振ると、金の髪が揺れ髪の先から柔らかな香りが漂う。 アンドレはきっちり服を着込んだまま、オスカルの痴態を見下ろす形で立っていたが その場にゆっくりと跪きもう片方の空いた乳房を手に取ると舌を這わせ 固くなった乳首を唇で挟み込み思い切り歯を立てる。 痛みを伴う快感から完全な苦痛に感覚を塗り替えられたオスカルは小さなうめき声を漏らした。 その声を聞いたアンドレは笑みを浮かべ、口に含んだ乳首を優しく吸い舌先で転がす。 先ほどとは違う甘い快感に体が震え、大きく見開かれた青い瞳からは涙がこぼれ落ち 体は小刻みに震えのぼりつめようとする。 だがその寸前でアンドレは唇を放し立ち上がってしまう。 いつもは容易に与えられる『それ』を、取り上げられたオスカルは揺れる瞳でアンドレを見つめた。 「イキたいか?」 オスカルの耳元に唇を寄せたアンドレは何かを囁きそのまま耳朶を軽く噛むとそっと唇で涙を吸い取る。 両の手で頬を包みこむとそのまま瞳を合わせた。 「そんな・・・ことは・・・」 「できない?」 ためらうように答え、視線をそらしたオスカルの前に跪いたアンドレは 再び乳房を手に取り執拗な愛撫を施すが、オスカルがイキそうになるとまた愛撫を止めてしまう。 そんな事を繰り返して何度目かの時オスカルは震える声でアンドレの名前を呼んだ。 「どうした?」 顔を上げ自分を見つめる黒い瞳をまっすぐに見つめ返しながら、 震える両足をゆっくりと持ち上げソファーの上で大きく開くと 小さく湿った音と共に開かれた場所から暖かく粘ったモノが流れ出す。 自分の欲情の証を見せつけるような格好に羞恥からかオスカルの全身は薄紅色に染まる。 「綺麗だよ。オスカル」 アンドレは満足そうにつぶやくと開かれた場所にゆっくりと顔を埋めていった。 (完)
キリッとした美麗文で無駄なく纏まっていて素敵でした そして、なによりも投下ありがとう 自分の後に誰も投下しなかったら罪悪感に苛まれるところでした 元が他の投稿サイト用ネタだったからなのかな アンドレのイメージとは少し違う気がしました もしかしたらフェルゼンのほうがしっくりいったかも
>>108 GJ!
てことは
普通に日本語として読める文を書ける職人さんが2人は居たという事だな
まだこのスレも捨てたもんじゃないね
フェルのが萌えるかもしれないにちょっと賛成
投稿ありがとうね。 漏れも懲りずに来るから、おまいも懲りずに書いてくれ。
>>108 巨乳なオスカルちゃんを想像しながら読みました。おもしろかったです。おわり
>>108 すごいすごい!ちゃんと読めたし楽しかったよん。グッジョブ!
うんうん。オスカルは結構巨乳だと思う。
なんていったって御大と同じバストサイズ('ΨΨ^)
オスカル、絵的には貧乳なんだけど実際に巨乳はエロ杉 あんなかっちりした軍服できっちり襟元閉めてるのに ボタン外したらもう・・!!!
ボタンはずしたらすごい胸が出そうで萌える。 以外にDカップあるかもね。ハぁーーーーん。。。
オシカルタン軍服脱いだらオッパイが巨乳でズロース脱いだら下毛がフサフサジャングルかも。 萌え。
>>115-117 こういう低能な事を書く人達って荒らしが目的なのかね
こんなのが読み手だと思ったら
職人さんだって書く気が失せると思うよ
最近ベル作家さん達のヤル気を著しく削いでいるのも
こんな低能オバチャン達の大量跋扈のせいなのかもなorz
頭の中身は園児並のままエロ妄想だけは年齢以上 読み手も書き手もそんなんばっかになっちゃったよorz
仲間に入れないから一生懸命悪口言ってた仲間はずれの子って いたな・・そんなこと思い出したわww 来なきゃいいだけの話なのにね~ 気になってしょうがないんだね。 職人さんたち~ どんどん投下しちゃってね~
園児と言われるとムキになって スルーできなくなってしまうオマイみたいな園児がいるから 神職人さんたちが投下できなくなってしまった気がする
神職人は同レベルの読み手を求め 園児職人は同レベルで群れて慣れ合いをしたがる マトモな日本語が書ける職人が少し残っていても 園児がここを仕切っている限り書く気にはならんでしょ 園児が此処を手放す気配はなさそうだし そのうちベルはパクラーと園児の天国に成り果てるよ
投下されたエロはそれなりなのに反応が
>>114-117 じゃなあ
職人さんがやる気無くなっても無理ないわ
下手な煽りより斜め上のおブァカな感想のほうが萎えるもんだ
>下手な煽りより斜め上のおブァカな感想のほうが萎えるもんだ それは激しく言える! 表でもこんなKY※が撒き散らされているとしたら 創作意欲が削られまくりというのは想像に難くない
O嬢の物語みたいなのをまた読みたい 前スレ365の頭ワルーな妄想であれだけ書けるんだからすごい 誰でも腰ふっちゃうオスカルちゃんとか やりたいだけのアンドレとかツボだったし
>>115-
>>117 私もO様は実はかなりの巨乳だと思います。
変な悪口や嫉妬よりずっと楽しい気持ちになれました。
全くもって下品なんかじゃありません。ありがとうございます。
ズロースとかぼちゃパンツは別物らしいよ
小ぶり胸萌えの自分はどうすれば
>>128 読みたいと思う話がなければ自分で書くのじゃ
男は女のローブをはだき、あらわになった胸を見つめ 「小振りの胸・・・萌える・・・」 小首をかしげながらそうつぶやくと顔をうずめた。 ムリっす
あんな細い体で巨乳は有り得ないぞ
>>216 私も同じ。
オスカルはDカップぐらいの巨乳の域。
絵的にはちがくてもアンドレはオスカルの脱いだ時のすごさにも惚れたんだと思う。
>>126 >>216 私も同じ。
オスカルはDカップぐらいの巨乳の域。
絵的にはちがくてもアンドレはオスカルの脱いだ時のすごさにも惚れたんだと思う。
昔からアテクシ=オスカルのおばちゃん多かったけど ファン層がアラフィフに近づいてますます拍車かかってきたなあ 巨乳だの下の毛だの言ってるゲフィンばーちゃんは結局自分のことだろ? 体脂肪50%のたぷんたぷんボディ=巨乳に脳内変換 スレンダーな長身美人じゃ感情移入できないからってオスカルをデブにすんなよ
>>130 自分が書くとこんな感じかな。
震えるオスカルの肩を後ろから優しく抱いたアンドレは、空いた腕をローブの中に滑り込ませた。
差し入れられた指先が胸元を探るように降りてくる感触にオスカルは身を竦ませる。
「怖いのか?」
耳元で優しく囁くように問われると、オスカルは頬を染めてうつむいてしまった。
柔らかな肌を滑るように降りてきた指先がオスカルの乳房を優しく掴む。
指先から伝わる小振りだが張りのあるみずみずしい乳房の感触はアンドレを楽しませた。
>>135 の方が100万倍もいいや
空気も読めずに園児文しか書けない奴らの
巨乳好きエロ親父趣味はさっぱり分からんわ
>>135 貴女のショートSS読んで突然ある映画の一シーンを思い出した。
それはあのオードリー・ヘブバーン主演「尼僧物語」だ。この映画は日本では
オードリーの映画としては一般的ではないのだけどね・・・・
オードリー扮するシスター・ルークが肺結核に罹ったらしく、医師に診察を受けようと
して震えながら僧衣をおずおずと脱ぐシーンだ。とっても恥らいながら僧衣を脱いでいたので
135さんのオスカルの描写で思い出してしまった。
そういえばオードリーは貧乳で有名だったな。
ちがくてとかメルシーとか 本当に質が落ちたな
メルシーで質云々とは 知らんがな
100万倍もいいや ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ~′  ̄ ̄( ゚Д゚)< いいのかいやなのかはっきりして!! UU ̄ ̄ U U \_____________
>>141 良いの!
>>135 の続きを書いてみたよ
同時に耳朶を軽く噛まれ、彼女の身体から力が抜ける。
その身体を掬い上げるように抱くと、アンドレはオスカルを寝台に運んだ。
白い絹の海に愛する身体を横たえ、金糸で縁取られた帯を解く。
黒曜石の隻眼に見つめられながら、金髪のかかる頬が淡く染まる。
彼女の不安を見抜いたアンドレは諭すように優しく唇を重ねと、
空いた手でローブの襟をまっすぐに割った。
繭から生まれるように細身の美しい身体が現れる。
淡い花弁のように息づき、つんと上を向いた弾力ある双丘。
アンドレの大きな手にすっぽりと収まったそれは、
先に軽く触れただけで彼女の身体を官能で痺れさせ、白い素肌を色づかせる。
アンドレの指は焦らすようにもっと感度の高い個所を探していった。
オスカルの身体が弓のようにしなる。
アンドレの指を迎えた淡い下草の中の濡れた場所。
「恐くないから…」
甘く深い囁きが、オスカルを夢の世界へとおとしていく。
>>142 すごいわ。メルシー
寝ても上を向いたままのお乳にオスカル様の麟とした様にぴったりですわ。
>>135 >>142 よっ!ご両人GJ!!
やっぱりオスカルたんは
巨乳より
小振りで張りや弾力がある胸
下毛がフサフサジャングルより
淡い下草
のほうが好き
>>143 失礼、マドモアゼル
麟 ではなくて
凛 かと存じます。
園児脳が無理して難しい漢字を使うから恥をかく
低脳な反応だと思ってたら自ら質の悪さを露呈したねwww 慣れないおフランス語をカタカナで使うよりももう少し日本語のお勉強すれぶぁ?
>>135 「怖いのか?」→「怖く・・ないから」で!
2次創作で原作のセリフまんま持ってきてる奴は例外なくヘタレ
>>142 恐くないから とあったけど全然ヘタレじゃないよ
GJ!!
他の部分はちょっと装飾過多だけども普通のエロだが 「恐くないから」で一気に萎えた
あのセリフそうとうハズイからな
ハズイのは顔を真っ赤にしながら原作を読んだ時の 自分自身の記憶のせいだよ きっと
>>142 ちっともへタレなんかじゃなかったよ。
すごくよかった。
また書いてくださいね。
ちっともヘタレなんかじゃなかったよ。 園児さんたちに比べれば
156 :
その1 :2010/04/30(金) 21:31:08 ID:0gIs8unk
GW出勤が決まりいらいらしていたら何かが降りてきたので書いてみる。 AO 駄文が嫌な方スルーしてください。 批評可 よろしくお願いします。 朝から司令官室に籠もっていたオスカルは書類の山との格闘に疲れ立ち上がると窓辺に向かって歩き出した。 窓を開ける為カーテンに手をかけた時アンドレに後ろから抱きしめられる。 「いいか?」 耳元で囁かれ、唇で耳朶を甘く噛まれ差し入れられた舌はそのまま首筋を這っていく。 唇で首筋を軽く吸われる瞬間、時折聞こえる濡れた熱い息使いの音が 夜毎の情交の熱く甘い記憶が呼び覚ますと女の悦びを知った躯は理性を簡単に裏切った。 震える手で軍服を脱いだオスカルは腰を高く上げアンドレに柔らかな双丘を差し出す。 アンドレはその様子を満足そうに見つめると、自らも服を脱ぎそこに指を這わせた。 普段陽に晒される事のない白く柔らかなその肌は、しっとりと汗ばみほんのり紅色に染まる。 アンドレの指先は吸い付くような肌の感触を楽しむかのように滑り しなやかな脚の間にある秘められた場所に辿り着く。 指先で割り開いたその場所は躯のどの場所よりも深紅に染まり緩やかに女の蜜を流していた。 アンドレは滴り落ちる蜜を指先に絡ませると指先をゆっくりと奧に沈めてゆく。 「お前のこの場所は俺の指を喜んでくれているみたいだな」 低い声で揶揄するように躯の反応を指摘され、快楽の淵から現実に引き戻されたオスカルだっだが 奧まで差し入れられた指が自分の内(なか)を嬲るように蠢くと再び快楽の淵に沈んでいく。 執拗に蠢いていた指が、内(なか)のある一点を擦り上げた瞬間 オスカルは体を大きく反らせその場に崩れ落ちる。 汗で濡れ紅く色づく背に金の髪が生き物のように絡みつき、潤み切った蒼い瞳と、 かすかに開いた口元から一筋の雫がこぼれ落ちるその姿は ”氷の華”と呼ばれる普段の軍服姿からは想像も出来ないくらいの色香と淫を放っていた。 内(なか)からゆっくりと指を引き抜いたアンドレは蜜にまみれたその指をオスカルの口元に運んだ。 「綺麗にしてくれないか?」 その言葉と共に指を口内に差し入れたアンドレは、オスカルの躯を抱え上げ 後ろから抱きしめる格好で椅子に腰掛ける。 空いた手で優しく乳房をつかみ固くなった乳首を指先で押す潰すように刺激する。 胸から伝わる快感は達したばかりのオスカルの女を再び刺激し その快感に突き動かされるようにたどたどしく口内の指に舌を絡め自らが流した蜜を嘗め取っていく。 オスカルが自分自身の蜜を嘗め終わった事を指先の感覚で確認したアンドレは口内から指を抜いた。 抜ける瞬間オスカルの舌先が去っていく指先を引き留めるように絡みついてくる。 「・・・ん」 微かに漏れた媚びるような甘い声をアンドレは聞き逃さなかった。 「自分の蜜の味はどうだ?すいぶん未練が有るみたいだがそんなに気に入ったのか?」 問いかけてくるアンドレの声に自身が何をしたのかを自覚させられたオスカルは 震える腕でアンドレを押しのけようとするが、柔らかな金の髪に埋もれた しなやかな肩と首筋に口づけられ、口内から引き出された指が なめらかな躯の曲線を辿るように降りていき 綺麗に手入れを施された金の毛のすぐ下にある包皮を指先で転がすと 押しのけようとしていた腕から力が抜け、再び快感に融けていく。 「そのまま動くなよ」 オスカルの躯を下から持ち上げるようにして立ち上がったアンドレは 司令官室の窓に両手をつかせ腰を突き出す格好をオスカルに取らせたると 両腕で腰を抱え固くなった自分自身で突き上げるようにして挿入ってきた。 今までとは違う圧倒的な熱さと堅さを持ったモノが融けて潤んだ 内(なか)を刺激する感触に獣じみた叫びが上がる。 「オスカル。外を見ろ」 後ろから激しく突き上げられながらアンドレに囁かれたオスカルだったが与えられる快楽に夢中になりその言葉に気付かない。
157 :
その2 :2010/04/30(金) 21:33:28 ID:0gIs8unk
アンドレは動くのを止め、金の髪が散らばるしなやかな背中に音を立てて口づける。 いくぶん快楽の波が引いた事で理性を取り戻したオスカルにアンドレは再び囁いた。 「外を見てみろ。何が見える?」 命じられるまま濡れた蒼い瞳で窓の外を見つめるオスカルの目に飛び込んできたのは兵士達とその家族。 「今日は確か面会日だったな」 その言葉と同時に今までにない激しさでアンドレが動き出す。 後ろから突き上げられながら乳房や包皮を刺激されるとオスカルは 躯の中から込み上げてくる悦びにあられもない歓喜の声を上げる。 腰を振りお互いを貪りながら登り詰めようとした瞬間、不意に窓の外から聞こえた声に意識が向いた事で オスカルは今自分が人前で浅ましい痴態を晒しているような錯覚に陥った。 その錯覚は羞恥と同時に倒錯した快感をも呼び覚まし、 オスカルの内が細かく蠢きアンドレの雄を強く締め付けた瞬間、オスカルを強くかき抱きアンドレは爆ぜる。 躯の中に流れ込んでくるモノを感じながらオスカルも達しその場に崩れ落ちた。 二人はその場に絡み合うようにしてしばらく倒れていたが やがて体を起こしたアンドレはまだ瞳を閉じぐったりしたままのオスカルを抱き上げると 後ろからオスカルを抱える格好で再び椅子に腰を下ろす。 思いつくまま躯に指を滑らせ髪や首筋に口づけているとオスカルが目を覚ました。 「ア、アンドレ。もう」 ”やめろ”そう紡ごうとした言葉はアンドレが首筋に強く歯を立てたことで遮られた。 乳房を掴み指先が執拗に乳首を責め立てると、達したばかりの女の部分が再び潤み始める。 「まだだ・・・まだ足りないんだオスカル」 濡れた吐息混じりに囁かれ、未だ堅さを失わないアンドレの雄の部分を擦りつけられると オスカルの躯もそれに答えるかのように熱を増していく。 本能のままに互いが再び交じり合おうとした時、ドアをノックする音が聞こえた。 『隊長。アランです』 ドアの外から遠慮がちにかけられたその声に身を竦ませたオスカルだったが アンドレはそれを気にする様子もなくオスカルの両脚を椅子の肘掛けを利用し大胆に開いた。 『隊長。いるんでしょう?どうかしたんですか』 さっきより少し大きな声でアランが心配そうに尋ねてくる。 「オスカル。かわいい部下がお前を心配しているぞ?早く答えてやらないと あいついのことだからこのドアを蹴破って入ってくるんじゃないか?」 後ろから耳朶に舌を差し入れながらオスカルに囁いたアンドレは 机の上にあった新品の羽根ペンを手に取ると柔らかな羽根の部分で躯の曲線を辿る。 汗ばむ肌を羽根が撫でていく感触が指とも舌とも違う快感をもたらすと 思わずうわずった甘い声が上がりそうになる。 「ア、アラン。私は大丈夫だ。それより何か用か?」 『今日ディアンヌが面会に来ているんですが 隊長に会いたいと言っているんです。 お忙しい所申し訳ありませんが、少しだけで良いのであいつに会って貰えないですか?』 アランに答えている間もアンドレは後ろから羽根で執拗にオスカルの敏感な部分を刺激しながら 自らの雄を擦りつけてくる。 躯に与えられる刺激と先走りの液に濡れた雄が奏でる湿った音と ドア一枚を隔てただけの状態でアランに恥ずかしい格好を晒している事実にオスカル自身が煽られていく。 「すまないが今日は忙しい。この次はきっと会わせてもらうよ」 『さっきから声が少し震えているみたいですが大丈夫ですか? もし具合がお悪いのでしたら、衛生班を呼びますが』 「やめろ!」 先ほどとは違う隊長としての口調にドアの向こうのアランがたじろいだ。 「だ。大丈夫だ。すまない」 『そうですか・・・そういえばアンドレもそこにいるんですか?』 「アンドレなら先ほど使いに出した」 『それじゃ奴が帰ったら俺の所に来るように言ってもらえないですか?』 「伝えておこう」 『では失礼します』 その声と共に遠ざかっていく足音を聞いたオスカルは安堵のため息を漏らしアンドレに躯を預けるようにもたれ掛かる。 次の瞬間アンドレはオスカルを抱え上げ大きく脚を広げた状態で自らの雄の上にその躯を降ろす。 無理な体勢で貫かれたオスカルは痛みに顔をしかめるが、アンドレは緩く動き出す。 「もっと、もっとだ!お前は俺のモノだ。誰にも渡さない!」 司令官室にはオスカルの嬌声と二人が交じり合う濡れた音だけがいつまでも響いていた。 (完)
寝室プレイ 馬小屋プレイ 司令官室プレイ 覗かれるの大好き!
注意!!アラン×オスカル(アンドレ×メイドもあります) 園児並のもの ここの所、激務に追われその上、月のものだったためにアンドレとの夜の営みは断っていた。やっと月のものが終わり少し身体が楽になった。 オスカルはアンドレに早く抱かれたく、部屋へ来るよう告げるためアンドレの部屋に訪れた。 ドアのぶに手をかけた時、部屋の中から女の声が聞こえた 「どうしてなの、アンドレ。どうして私を抱いてくれなくなったの」 オスカルは静かに僅かだけドアを開け部屋の中をうかがった 「理由は言えない。頼むから帰ってくれ」 「いや、いやよ。アンドレ」 女はアンドレにしがみつき背中に手をまわした。アンドレはそれを振りほどこうとする。 オスカルはその場を逃げ出した。 あれは、確か女中のミラだ。ミラとアンドレが?いつから? オスカルは頭痛がする頭で必死に考えた。アンドレが私を裏切っていたとは! 屋敷を飛び出し馬小屋に駆けつけたオスカルは自分の馬の手綱を引き、とぼとぼと歩いた。今は何も考えたくない。オスカルは馬にのっかると思いっきり馬の腹を蹴った。 何時間、馬を走らせていただろう。雨が降り出し夜のとばりが降りていた。 あの二人がいる屋敷には帰りたくかった。今宵は司令官室で寝泊りをすることにした。 司令官室のソファに横たわったオスカルは雨に濡れてずぶ濡れだった。そんなことは今のオスカルにはどうでも良いことだった。 落ち着いて考えて見ると、女は抱いてくれなくなったアンドレを問い詰めていたのだ。きっとアンドレは私と情事を重ねる前にミラと関係していて、アンドレはミラとの関係を清算したにちがいない。 「過去のことだ」 頭ではわかっていても、アンドレが自分以外の女を抱いていたことに動揺し嫉妬した。 その時、司令官室のドアが開いた 「アランではないか、こんな時間に何の用だ?」 オスカルはソファから身を起こした。 「隊長のほうこそこんな時間まで何をなさっているんです?」 アランは部屋に入り手に抱えていた書類を机の上に置いた 「それは?」 「近頃の爆弾テロの目ぼしい犯人のリストです。隊長を激務に追い込んでいますからね。少しお手伝いをしたかったまでです」 「ほう?」 オスカルは書類に目を通した。 「リストの中には貴族までもか……」 オスカルは落胆しつつ真剣に書類に目を通す 「隊長、ずぶ濡れじゃないか」 アランがオスカルの髪を撫でる。オスカルは初めてはっとする。 「ご苦労だった、アラン。もう帰っていいぞ」 アランはオスカルの体をきつく抱きしめた。 「な、何をする。アラン、離せ」 「ずっと、こうしたかった」 アランはオスカルのうなじに舌を這わせ口付けた。オスカルは敏感に感じて身体を弓なりにする 「ちっ、隊長をこんなに感じやすい雌にしたのはアンドレですかい」 続き誰か書いて下さい(エロ、下手なものでして)
アラン好きすぎます。ハァハァ 続き待ってます。 凛奥様ありがとうマダム。
>>156 キレイな言葉が沢山あってご馳走様です
最後の駅弁体位萌えでした
評価可との事なので
とても偉そうかもしれませんが…
時刻や部屋の中での2人居場所等がいまいち不鮮明で
情景が浮かびにくく、視点が迷ってしまいました
情報が少な過ぎると感覚移入(エロだから感覚)を妨げてしまうかも
それがとても勿体無かった気がします
また、一文が長くなってしまう時には二文に分けたり体言止めを使うとキレが良くなることも
>>159 初っぱなから一番苦手な生理ネタなので読んでません
ごめんなさい
>>159 >(エロ、下手なものでして)
下手なのはエロだけじゃないだろうが
生理ネタ書く奴は例外なくヘタレ
>>161 御丁寧だけど偉そう
でもなんでもいいから書いてくれ文字に飢えている 必ず読むからね 批評はしないからね
>>159 ここは上がってるおばちゃん多いから生理ネタは勘にさわるから気をつけてあげてね。
今日は寧ろ生理でイライラしてるのに 不浄という言葉に月経の意味がある事さえ知らないらしい
168 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/01(土) 12:42:11 ID:el+a5ULG
ご不浄にいってきます
私も昨夜から生理が来たのですが少しも嫌な気持ちになりませんでした。 寧ろオスカル様も私と同じ苦しみを味わっているのだと嬉しくなりました。
>>164 この女性かなり重量ありそう
気をつけないと腰がやられちまう
オスカルは58kgだっけ
結構大変かも
>寧ろオスカル様も私と同じ苦しみを味わっているのだと嬉しくなりました。 生理ネタ 主婦感覚 貧乏生活 意志薄弱 書き手自身と重なるネタをそのまま持って来て 自分=オスカルでSSを書くと当然の如くチープな代物になる
アンドレにしまむらで服を買ってもらって吉牛で仲良くランチしてたら生理になったので マツキヨに2人でナプキン買いに行きました。 平気でこんな妄想しそう。
生理ネタお嫌いな人多いようだけど ベルばら以外のリヨタンまんがは生理ネタ結構あるお だからあんまし気にしないな漏れは
>>174 あの時代の少女漫画では定番のテーマだったらしいよ。
それが今じゃ
SEX レイプ 妊娠 中絶
初潮くらいでびっくりするような漫画なんか誰も読まない。
学漫ならともかくw
他の池田作品に興味なし 他のがまったくパッとしないのは その手のネトネトドロドロの下世話さが足を引っ張ってる ベルばらが売れたせいで編集部の声が無視されて ネトドロに突っ走ったから読者に飽きられた
>>175 そんなのが定番のテーマであるわけがない
少なくとも同世代で売れた24年組はその路線ではないよ
レイプsex妊娠 中絶がテーマの漫画が好きらしい
>>175 とは
読む作品が全く違うのだとは思うが
>>177 あるんだよ、馬鹿
おまえが知らないだけだ
>レイプsex妊娠 中絶がテーマの漫画が好きらしい
>>175 とは
自分がそうだからって他人も自分と同じだと思うな、馬鹿
情弱めが
ウィキを読むと もしかして理代タンは生理ネタ等の 少女漫画の古い定番テーマを引き摺ったばかりに 24年組という新しい感覚を持った漫画家に おいてけぼりをくらってしまったのかもね それならベルばら以外売れなかったのも頷ける 24年組は801が中心だから生理ネタや妊娠中絶はないわな ウィキペディアより 24年組 青池保子、萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子、木原敏江、山岸凉子、 樹村みのり、ささやななえこ、山田ミネコ、増山法恵 新しい感覚を持った女性漫画家達が次々と現れ、SFやファンタジー的要素や、 同性愛の概念を導入したり、画面構成の複雑化を図るなどの技法を用いるなど、 当時の少女漫画界の常識を覆していった。
生理ネタでここまでキーキーなるとは妖怪なの? それとも上がっているの?上がるって50才ぐらい? オスカルは30代で生理があって当たり前
生理ネタの揚げ足とってつつきの感想より 続きが読みたいから黙れ
上がっちゃうと生理のある若い人が羨ましくなっちゃうのかな? 面倒くさいだけなんだけどなあ。
引きずってるのは寧ろ
>>180 >>183 老若男女問わず生理ネタが好きな人も嫌いな人も
双方が存在する事すら想像も出来ないとは
GW中だから誰か降臨してくれよ 表SS裏SS2chSS皆読んでしもうた 文句つけないから誰か投下お願いね
過去の名作もいいが、今いる職人さんの作品も読みたいよ。 過去ばかり懐かしがるなら、今このスレがある意味はないと思う。
>>187 専ブラじゃないから読めないっす
でも昔のはテンプレがいいな
特に「エロ雑談OK」「荒らし煽り誹謗中傷はスルー」というとこがいい
最近雑談さえスルーできずに自分と違う意見は妖怪と決めつけて絡んだり
ヘタレ天国マイルールを作ろうとしたりする園児さんが多すぎ
うざいよね 妖怪厨 脳内に妖怪飼ってるよね 明らかに 死んでほしいわ
エロパロ 「怖く・・・ないから」 ヤった。 イッタ。 「愛してる」 スイーツ(笑)
AO以外を投下するからこんなことに・・・・・・・・・・・・・・・
昔みたいにAO以外は禁止のテンプレに戻してほしい。
過去にOA以外禁止なんてエロパロスレがあったのか? そこまで拘束して2chでやる意味があるのだろうか‥ どんなスレだって荒れる時は荒れるし、OA限定にすれば平和になるなんて単純すぎないか?
投下はみな自由 読みたくないものは読まなければいい OA専門板ではない(だからカップリング明記がテンプレになっている) 以上 上記以外の要望がある人は自分で板立てろ
でもさ、スイーツな世代の人も、熟女エロな世代の人も、書き手初心者も、熟練の強者も、下手の横好きも混在してるんだから、何でもOKにしなきゃ来る人は減るよ? ちゃんとタイトルに入れれば良しにして敵対的な批評をしなきゃいい。 いちいち「スイーツ」とか「おばさん」とか言い合うのは全く意味がないし、正直見ていて鬱陶しいと思う。
些細な事なのにイチイチ「妖怪」判定下して 突っかかってる人が鬱陶しい 内容が憶測の域を出ない決め付けで 具体的な根拠すら存在しない
「園児は書くな。書いて良いのは神だけ」 「昔の方が良作がそろい勢いがあった。今の職人達には読むべき作品がない」 「○さんの作品はヘタレエロ。あんなの神エロパロじゃない」 「書いても良いのよ。ゆっくりしていってね。ただし良作以外はスルー して遠回しにいつまでもきっつい嫌味言っちゃうよ」 (これはよほど心の強い職人じゃないと大抵は意欲をそがれる。批評はいいがシンプルに引きずらない方が良い) 「固定カプ以外は書くな。じゃないと妖怪が湧く」 これみんなここの住人が今まで言ってきた事だよ。 自分が同じ状況で職人だったとして書く気になるかよく考えたら? こういうとすぐ「自分たちは書けない」って反論が出るが 書けないんじゃなくて「タダでおいしい思いがしたいから書かない」でしょう? 自分はここで職人デビューして書く楽しさを教えてもらい 現在2カ所の投稿サイトに作品を降ろしている。 ここより遙かにきつい批評も食らうが投稿を止める気にはならない。 それはそのサイトが本当の意味で誰でも受け入れているからであり 批評も嫌味ではなく本当の意味での批評だから 少しずつでも自分の作品を磨いて自分が産んだ世界を完成させたいから頑張っている。 過去を懐かしむだけならこのスレの存在意義はないんじゃないか? きつい事書いちゃってごめんなさい。 でもね自分も古巣なここがこのまま投稿なしでなくなっていくのが嫌なんだ。 出来ればもう一度他の人の作品も見たい。 切なる願いです。
>>199 最もな意見。完全に同意だ。
辛口意見と貶しは別物だと思う。
雑談OKにしてさ、アンドレで盛り上がれば無問題。 AOばかり投下されるってことはそれだけAOに需要がある証拠。
いや 俺はここが軌道に乗るまではと思ってAOに絞って書いただけ アラン投下しようと思った途端にAOのみの声が上がって萎えた
アラン単体のスレって過去になかったか? 何で無くなったの?
>>202 勇気あるな。
漏れは専用スレで盛り上がってる頃にかなり書き溜めたが
大惨事スレになってしまい怖くて投下できない小心者
AO中心でいいよ。アランなんて需要が無い。
ここをいつも見てるわけじゃない存在を知った時にはアランスレは消えてたんだよ というかアンドレもアランもフェルもジェロも全部いけるクチで それぞれが全く違うセックスをすると思い描いているんだよね でもそんなの投下したら大荒れだったわけか 妖怪妖怪と騒ぐ人達がうざくて仕方がなかったんだけど そんな大惨事があった後じゃ過敏になっても仕方がないのかなあ
>>207 まだ残ってるか知らんがここで過去ログ見れる
tp://katsuminosekai.hp.infoseek.co.jp/alain/kako1.htm
私、希少なジェロ萌えなんだけど あのスレ面白くて覗かせてもらってた。 石で頭叩いて血みどろにしたいとか恐ろしくなって行かなくなってたら いつのまにか消滅してた。
>>208 ありがトン
とても全部は読めなかったけどキチガイ暴れているのだけは分かった
妖怪とはそのキチガイの事でここの住人が後遺症を持っていると知って納得が行ったよ
但し、そのこと知らなかった人間には批評ok意見や雑談にさえ
妖怪と騒ぐ人達の方が頭おかしく見えてた
>>199 =
>>203 も俺もそれを知らなかった職人みたいだけど
そんなのがたまに立ち寄る事もあるってことで
アラン婿養子のヤツか? 自分もどんなCPでも大抵はおKだがあれは下らなくてまともに読めなかったなー あの頃からスレの幼稚園化が始まった感じだ
みんなはオル窓スレが何で過疎ったか覚えてる? 新人さんの慣れない初投稿にまで一字一句こまかく揚げ足取って ちょっとのギャグバージョンとか雑談にまで文句つける妖怪がいたせいだからだよ。 ただで読ませてもらって文句だけ一人前につける妖怪のせいで創作意欲無くした職人さん多いと思う。 ここにもオル窓を過疎らせた同じ妖怪がいるから読めなくなって自分が後悔する前にやめなよ。
オル窓スレのことなんて知らんし興味もない 園児を一人前に育ててやろうとかそんな親切心もないし第一揚げ足の取りようもない代物も多いから投稿が多くてもだんだん見なくなってた 表もここも園児がのさばってるくらいならいっそジャンルごと潰れてしまえばいい 職人のはしくれだったこともあるしチラ裏にでも書いて自分の萌えは自分で処理するさ
> チラ裏にでも書いて自分の萌えは自分で処理するさ それが一番いい方法だと思う
>>園児を一人前に育ててやろうとかそんな親切心もないし >>第一揚げ足の取りようもない代物も多いから投稿が多くてもだんだん見なくなってた >>表もここも園児がのさばってるくらいならいっそジャンルごと潰れてしまえばいい >>職人のはしくれだったこともあるしチラ裏にでも書いて自分の萌えは自分で処理するさ アテクシは初めから神文しかかかないから園児なんか眼中にないですか? それならこんなスレに張り付いていないで立派なサロンとやらに帰られたらいかがです? 誰も手取り足取り職人を育てろなんて言っていません。 たとえ投下したものが無視されたり書いたものに関してきつい事を書かれても、それを受け入れてどうすれば読んで貰えるかを工夫して伸びる人もいれば、萎えて潰れる人もいるだろう。その中から新たな神が生まれるかもしれない。 そういった敷居の低い可能性の場を残してあげるのも必要じゃないか? ジャンル滅びろなんて、お前が世界の標準じゃないぞ。
敷居が低いwにも程があるだろう表もここも 厨がメインのジャンルだってここまでじゃないぞ 神じゃなくても普通に日本語として成り立ってればいいけど しかも反応が「メルシー」とかどんだけ低脳? 的外れでKYなコメントの方が萎えるもんだがここも表もそんのばっかり それで2次なんて所詮は他人の褌を借りてるくせに創作だなんておこがましい 自分がここをよく覗いてた頃は書き手も読み手ももう少しマシだったし弁えてたもんだかな
>>216 ヲチスレで言葉覚えてるお前もどうかと思うぞ
>>208 この中の「永遠にシリーズPART1」読みたかったんだあ
ありがとうさん
でもこのスレの住人の中に文章のプロが混ざっているんじゃないかと思っている
>>216 メルシーって言った者だけどさ
小振り胸萌えだと言ったら
「自分で書くのだ」と言われたので
自分はこんなにヘタレて無理ですと
>>130 でヘタレ文書いたら
>>135 でいいの書いてくれたから「メルシー」ってレスしたんだけど
そんなに気に障ったのかいごめんよ
ちなみに
>>143 は違う人だ
>>213 直木賞組はこんな園児スレなんか来てないで表サロン作った方がいいぞ
今のここは職人の数よりも読み専に回っている人の方が多い気がする
読み手は職人を萌え製造機扱いして催促するかNGを出すだけで
感想と言っても投げ銭代わりに一言誉めときゃ良いと思ってる感じ
でも昔のここや
>>199 の投稿サイトは職人の数の方が圧倒的に多いから
書き手目線の鋭いヒントを貰えたり
お互いの向上心を刺激される良い関係があったのだと思う
ぶっちゃけ、ここが他作品からも読み手からもモチベが貰いにくい状況なのは否めない
もしジャンル全体がそうなのなら衰退期に入ったのかもね
>>208 見てきたけど難民時代そっくりな荒らされ方だ
園児組とパクラーがマオリ合って生き残るだけ
能力のない者は評価されず、能力のある者が歓迎される =一般(資本主義)社会 自然な競争原理が生まれ、国家が発展する 能力のない者が、能力のある者と同等の待遇を要求する =共産主義社会 向上心とやる気を削ぎ、国家力が衰退する パクリ作品と努力した作品を同等に評価する =現在の中国 モラルや努力がアホらしくなり、国家も信用を失う
うるさいから神専用スレ立ててそっちでやってくれよ
そんなスレ立てても神の基準は?って事で様々な議論が飛び交い荒れる元にになりかねないよ。 今の状態ならいっそ職人の投下オンリー・雑談はNGにした方が、やりやすいかも。
>>225-226 極々普通の一般論を書いただけなのにこんな過剰反応されるとはorz
世の中の道理さえ受け入れられないんじゃ共存はまず無理
園児さんが自分達だけに都合のいいマイルールで
公共掲示板を乗っ取ろうとしているのだけはよく分かった
園児組は書くのを止めればいい。 それだけで全てが解決する。
園児を見てpgrするのも神の愉しみ
園児さんは書くなとまでは言わないが 自分の実力と現実を受け止める度量ぐらいは持って欲しい 自分の現状に甘えて守って貰う事ばかり考えてたんじゃ 今後の成長は全くありえないし そんな姿勢の人が神に化ける可能性はゼロ
>>208 タンありがとう
AAとか面白かった。
リアルで参加したかったな。
AO以外を書く奴に園児が多いことだけは確か
確かにAL×Oはヘタレ率が高い F×Oやジェロ×Oはそうでもないかも でも一番園児なのはA×O以外許さないって鼻息の荒い奴 必死過ぎて可哀想ww
J×Oも酷いもんだ園児通り越して乳児レベル まあ神が多く存在するのは王道であり金字塔のAOってとこだな
アンドレは原作、アニメを見てもエロくてセクシー。 それにオスカルの事を一番良く理解しているからこそ どんなシチュエロでも様になるんだよ。 脇役は所詮脇役だからね。 無理にくっつけようとするから神が書こうと園児文になる。
82痰暴れ杉PPP
>>210 気持ちはものすごく良くわかる。
でも甘く見ない方がいいよ。
時には味方になったり自演は朝飯前だから。
なりすましも十八番
>>208 さんリンク先ありがとう
ざっと読んだだけなのだけれど壮絶な過去があったんだね。
新参者には理解できない世界です。
最初は盛り上がっていたのにもったいないな。
アンドレ教信者キモスww 因みに、ジェローデルはGirodelなので正確にはG×O
>>236 何言ってるの
神が書いたら神文章じゃん
自然に柔軟に合わせられるのが神ってものでしょ
ベルジャンル的なお決まりの表記は JxO だと思う 昔は公式にジェローデルの綴りが発表されてなくて諸説あった 公式の初出は数年前の大事典?
>>236 Ao以外でも不自然なく又は楽しませるのが神職人でしょうに。
>>236 >無理にくっつけようとするから神が書こうと園児文になる。
Ao以外にトライして叩かれたんですね、わかります
自分はごたごたゴミ批評は読み飛ばしてます。 これこそ読む価値なしなので。 次の作品待ってます
AOで。 オスカルの必死の抵抗も虚しく、ジェローデルとの結婚はもはや避けがたいものとなった。 父に反論し、婚約者を説得することに疲れ果てたオスカルは、もはや諦めるしかないとベッドに腰掛け、夜着姿で暗闇の中うなだれていた。 自分はまだいい。だがアンドレはどうなのか。 オスカルは昼間ちらりと見たアンドレの顔を思い出した。 彼はこの数日、オスカルを避けてそばに寄ろうとしなかった。 そして、ようやく呼び止めようとしたその顔は、あまりにも蒼ざめていて、声を掛けられるようなものではなかった。 この結婚で最も辛いのは退役でも女としての生活を送ることでもなく、彼の命がこのまま儚くなりそうな不安だとオスカルは漸く気づいた。 燭台を手に、寝静まった屋敷の廊下を足音を忍ばせて歩き、アンドレの部屋へとゆく。 すでに寝ているだろうが、取りあえず小さく扉を叩くと、 「おばあちゃん? 鍵はかかってないよ」 という幼なじみの声がした。 彼は椅子を窓辺に引き寄せて座り、一つしかない瞳を外に向けたまま身じろぎもしなかった。 オスカルは後ろ手で扉を閉めると、 「アンドレ。私だ」 と声を掛けた。 驚きアンドレが振り向くと、そこには最愛の女が薄絹の夜着を纏って立っている。 オスカルは燭台を床頭台の上に置くと、アンドレのそばに歩みを進めた。 「オスカル。こんな時間に」 アンドレは椅子から立つとそれだけを言うのがやっとだった。 「昼間、おまえに声を掛けようとした。だが掛けそびれて…」 オスカルはそう言いながらなおもアンドレのそばに近寄った。 部屋の中から照らす蝋燭の灯りと、窓からの月明かりでその姿はほのかに複雑な色合いを帯びていた。 「アンドレ。話がしたいのだ…」 アンドレはふらつきながらオスカルの正面に立つと、食い入るように彼女の顔を見た。 その表情に気圧されてオスカルが壁際に背をつけると、いきなりアンドレの両手がオスカルの両肩の上をかすめて壁を叩いた。 その手が壁に付いたまま、震えていた。 抱きしめられるのかと体に緊張が走ったが、そうはならなかった。 アンドレは顔を下に向け、絞り出すような声でつぶやいた。 「俺に、なんの話があるというのだ。まさか、結婚の祝福を言えとでも?」 語尾はそのまま嗚咽になった。涙が床に幾粒もこぼれた。 このまま夜着姿の女を腕に抱き取って口づけてしまいたかった。
その衝動を、かつて彼女がした激しい抵抗の記憶が押しとどめた。 今またオスカルにあの時のように「放せ、人を呼ぶぞ、放せ!」と叫ばれたら自分の心臓はこの場で止まってしまうだろう。 彼女のフェルゼンに寄せる慕情を踏みにじって奪った唇、寝台の上で組み敷いた華奢な体。 そして唇で確かめた項と肩口の肌の滑らかさ。 あの時と同じ匂いが彼女の体から立ち上っていた。 激しい衝動に苛まれながらも、そもそもこの美しさは自分が触れてよいものではないのだという絶望に心が引き裂かれた。 ──だが、愛している、愛している…── 二度と告げないと誓った言葉が、心の中で何度も響いた。 あと僅かな日々が過ぎれば、これは夫だけのものとなる。 他の男の指が、舌が、彼女の全てを味わい尽くし、終生の刻印を押すのだ。 誰のものにもならない女だと思っていたからこそ、手に入らなくても堪えていられた。 だが、もう心を支えるすべは何もない。 やっとのことで彼は壁から手を離し、顔を天井に向けて後ろによろけた。 オスカルが驚き、彼の体を支えようと腕を掴む。 「やめろっ! 俺に触れるな! 俺は…俺は…!」 振りほどこうとした彼の体にオスカルは腕をさしのべ、がっしりとしたその背を抱いた。 「アンドレ。私は今までおまえから様々なものを奪った。 ばあやの愛情、片目、そしておまえの人生そのものまで。 そんなおまえに私は何もしてやれず、苦しめることしかできなかった」 オスカルの言葉を聞きながら、アンドレは自分の胸に顔を埋めているオスカルを突き放すことができなかった。 彼女の触れている部分全てが熱を持って彼を焼き尽くすようだ。 誓いを守るために彼女を抱きしめるのをこらえて、体を震わせ立ちすくむだけで精一杯だった。 「いいんだ、オスカル…。俺は…もともとおまえに何かを求めていいような…そんな立場じゃないんだ…」 苦しい息の下からやっと呻くように言う。 「もはや、父上の決めた結婚に逆うことはできない。 だが、もしも、私を抱くことでおまえの苦しみが少しでも和らぐというのなら、私を好きにして良い。 結婚が決まったとはいえ、まだ誰にも触れさせてはいない清い身だ。 おまえのものになることで、わずかでも慰めにはならないだろうか」 アンドレはオスカルの言葉の意味が最初分からなかった。 何度も反芻して、自分が今まで渇えるように望んでいたことを彼女が許すのだと言っていると分かったとたん、全身の血が逆流した。
婚約の決まった女を、新床に赴く前に穢す。 もしも花嫁がすでに穢されていることを夫が知ったら、彼女の人生は闇以上の暗さに塗りつぶされるだろう。 今、自分を抱きしめている女を真に愛しているというのなら、体の肉を引きちぎる以上の痛みに耐えて、 この胸の中にある暖かさと柔らかさを引き剥がさなければならない。 アンドレはオスカルの肩に手を掛けようとした。 しかし指先が夜着に触れた途端、今まで彼を押さえつけていた箍がはじけ飛び、オスカルを強く抱きしめていた。 柔らかな絹に包まれた体はさらに香り高く匂い、彼の鼻腔をくすぐった。 「許してくれ…愛している…」 封印したはずの言葉が出ると、そのまま唇が唇を貪った。 舌を奥まで差し入れ、震える小さな舌を探り当てると、絡めて従わせた。 オスカルの体から力が抜けて崩れ落ちそうになるのを捉え、アンドレは彼女の膝を掬って抱きかかえて寝台へと運んだ。 寝台の上でアンドレに背を向けて丸くなっているオスカルを見ながら、アンドレは服を脱いだ。 オスカルの夜着の釦に手を掛けると、彼女の目は恥じらって男の裸の胸から視線をそらそうとした。 「オスカル。俺を見てくれ」 アンドレがオスカルを見つめて言う。 言ってから、これが愛し合ってする行為ではないことに改めてアンドレは気づく。 オスカルにとって幼なじみにかける、憐憫の情からすることなのだ。 これからどれだけ激しく体を抱いたところで、彼女の心までは自分のものにはならない。 オスカルの心はまだフェルゼンのものなのか。それともすでに婚約者へと向かっているのか。 アンドレはオスカルの細い肩を抱いて耳元でそっと呟いた。 「今だけの嘘でいい。オスカル、俺を愛していると言ってくれ…」 言ってから自分の貪欲さにたじろぎ、アンドレは激しく後悔した。 オスカルはその碧い瞳に僅かな驚きを浮かべたが、睫を半分伏せると穏やかな声で 「アンドレ、愛している…」 と囁いた。
オスカルの息が首筋にかかり、アンドレは自分の体が震え出すのを感じた。 腕に力をこめればこめるほど、その震えは大きくなり、嗚咽とひとつになって体全体を痙攣させた。 男としては愛されていない哀しみと、幼なじみとしてはこの上なく大切にされている嬉しさが、彼の感情を混乱させ、昂ぶらせた。 「体を…見せてくれ」 アンドレは、胸元を隠していたオスカルの手をそっとどけた。 柔らかだが形の良い乳房の上に小さな薔薇が咲いているのを、月明かりがほのかに照らした。 震える指で膨らみを強く掴みながら、先端の尖りを歯を立てて吸った。 オスカルの呻きが聞こえる。 痛みと羞恥と怯えで声を漏らす彼女に、なんの手加減もできない自分の浅ましさを辛く感じながらも、 アンドレは責める手を緩めることができなかった。 「…ここも」 そう言って、膝を開かせる。 オスカルの体が一瞬ぴくりとなり、こわばるのを感じた。 しかし、潔い彼女は抵抗をせずにアンドレの手がすることに任せた。その代わり、細い腕が再び開かれたばかりの胸を覆った。 淡い繁みを男の指がかき分け、小さな蕾を探り当てる。 反射的に脚を閉じそうになるのをアンドレが体の重みをかけて押しとどめ、さらに両膝の後ろに手を当てて胸に押し当てると、 彼女の隠し所はこれ以上ないという形で男の眼前に晒された。 「オスカル…俺だけの、俺だけのものだ…!」 アンドレは小さく叫ぶと、オスカルの処女の部分に口を付け、音を高く立ててしゃぶった。 突起と花弁をえぐるように舌でねぶり、唇で挟み込むように強く吸い、甘噛みをする。 全て覚悟を決めていたはずのオスカルだったが、初めて与えられた激しすぎる刺激に悲鳴を上げそうになり、自分で口を抑えた。 嫌、という言葉だけは決して漏らしてはいけない。 おそらく彼はその言葉に打ちのめされて自らの命すら抛擲しかねない。 呑み込んだ言葉の代わりに、涙が溢れてきた。 今まで押さえつけてきた男の激情が解き放たれ奔流になるのを、男を知らぬ身で受け止める恐怖が体を硬直させた。 もう一度乳房を鷲掴んで掌にあのあえやかな感触を染みこませようと、アンドレが手を伸ばすとオスカルの涙が見えた。 彼女の瞳は怯えの色を浮かべ、頬と唇からは血の気が引いていた。 ──俺は、愛されていないのだ…── 分かりきっていたことではあったが、改めて苦い哀しみで胸が満ちた。
彼は、愛しい女の上に覆い被さると、顔を枕に埋めて再び嗚咽の声を漏らした。 しっとりと指に絡まる金髪を撫でながら、その手は震えていた。 あまりにも打って変わった様子にオスカルは、どうしたのだと声を掛けずにはいられなかった。 「俺は…おまえに愛されたい…。 俺がおまえを思うのと同じぐらいに、とは言わない。 だが、せめて僅かでも男を思う気持ちでおまえに求められたい…」 そう言うと彼は身を起こして彼女の顔を見つめ、 「俺は莫迦な身の程知らずだな…」 と自嘲して彼女の頬の上に涙をこぼした。 「アンドレ…。愛している」 「もういいんだ、オスカル。そんな言葉まで無理に言わせた俺が愚かだった」 「アンドレ。抱きしめて頬に口づけてくれるか?」 「こうか?」 アンドレはそっとオスカルの冷たい頬に唇を寄せた。 オスカルもアンドレの頬に返礼をした。 「私は…男を、いや、おまえの熱情を受け入れるにはあまりに女として未熟な人間だ。 だから、おまえを悲しませてしまった。 だが、私はこのまま他の男の妻になり抱かれるのは嫌だったのだ。 どうしても女として男のものにならねばならないのなら、初めてはおまえでなくてはだめだと。 だから、今夜はここへ来た。 おまえに言わされるまで気がつかなかったが、私はおまえを愛している…。 女として、男のおまえを。信じてくれないだろうか…?」 アンドレは息を呑んでオスカルの顔を見つめた。 その瞳に嘘偽りのないことを見て取ると、「ああ!」と歓びの声を小さく上げ、彼女の体を抱く腕に力を込めた。 幸せの奇跡が形となって自分の腕の中にいる。本当にこれは自分の身に起きていることなのだろうか。 オスカルは彼の肩口に顔を埋めながら、「ただ」と言葉を続けた。 「私は本当にこういうことに慣れていないんだ。 おまえの意のままになると覚悟を決めてここに来たが、それでも…」 嫌なのか、とアンドレが瞳に不安を浮かべて彼女を見る。 その視線を避けてオスカルはそっと言った。 「できれば…優しくしてほしい…」
「すまなかった。強く押さえつけねばおまえが逃げてしまいそうで怖かった」 アンドレはオスカルの唇にそっと口づけを落とした。 その柔らかな接吻は顎、項、鎖骨へと降りてゆき、乳房を愛撫するときには指も唇も細心の心遣いがあった。 オスカルが吐息を漏らす。 それは先ほどの苦痛からの呻き声ではなく、体の中が花開いてゆく歓びの証しだった。 再びアンドレの指が叢にたどり着いたとき、すでにそこは潤っていた。 それでも小さな突起を怯えさせぬよう、優しさを込めて愛撫する。 オスカルは息を荒げ、小さくすすり泣きながら身を捩った。 「ひとつになるよ、オスカル」 その声を聞いて、恥じらいながらもオスカルは脚を広げ男を迎え入れる姿勢を取った。 アンドレが猛る勢いを抑えながら、それでも滾るような熱を抱えて入ってくるのが分かる。 痛みと羞恥はあったが、もはやなんの不安もなかった。 愛する男のものになれたという深い満足感がオスカルにあった。 アンドレも、初めて男を迎え入れたばかりのオスカルが豊かな蜜で自分をしっかりと包みこんでいることに胸を震わせた。 しばらくはお互い動かずにそのままでいた。 だが、オスカルが甘い吐息とともに体をくねらせ始めると、アンドレは堰を切ったように腰を動かし始め、 最も深い部分を貪ると夥しい白い愛を迸らせた。 それでも二人は離れようとしなかった。 夜が白み始めるまで、お互いを何度でも求めてやまなかった。 「俺たちはどうなってしまうんだろう」 アンドレは呟いた。 抱く前よりも抱いたあとのほうが、オスカルを他の男に渡したくないという気持ちが強まってしまった。 この激しい貪欲な嫉妬は、おそらく二人を滅ぼすだろう。 彼は戸棚にある毒薬の包みを頭にちらりと思い浮かべ、何を莫迦なことをと頭を横に振った。 (了)
今年になってSSを書き始めた初心者なので、職人さんをお待ちの皆様には物足りないかと思いますが、 なんかの呼び水になればと思い、投下してみました。 もしよろしければご感想などお願いしたいと思います。
最初二人の気持ちが絡みあわずに淡々とした印象だったのが 最後に二人の関係が情熱的に激変しそうな暗示が描かれていた事で 返ってそれまでの淡白さが効果的に決まった感じ 文章も丁寧な有望新人職人さん☆これからもガンバ
>>246 ~251
余りに素晴らしいのでコピペして印刷しておきました
こういう繊細なSS待ってましたよ
>>251 すばらしくて思わず。私こうゆうのをずっと待っていました。
おもわずレスせずにいられなかった。
下品すぎの作品が多い中こうゆう職人様が来てくれるのは心強いです。
>>252 もしかして前スレでアニメタンって呼ばれてた職人タンかな?
規制で代理投稿してもらってたお作の
答えたくなかったらスルーでよろしこ
素晴らしい! これからどうなるの?
はあ、バレましたか、アニメタンです(恥)。 文章に癖がありますもんね。 アニメネタ以外も開拓しようと、前のスレでも、O嬢とかアンドレの告懺を書き、 その後別ジャンルに行ってました。 でも、SSのふるさとはここですから、懐かしくなって戻ってきました。
>>259 アニメタンずっと待ってました。
新人なのにすばらしいです。
ひっぱりだことは思いますがここにも立ち寄ってくださいね。
>>259 アニメタンのお作は文章もそうだけど、
アニメタンなりのOAのキャラ設定がしっかりあるとこがいいなと思いました
投稿ありがとん
>>259 アニメタンは園児組と違って神なんだよね。
これからもどんどん投稿してくださいね。
まってます。
一番最初に書いたのはかなりひどいですよ。 園児組でも大バツつくぐらいの。 カップリングの意味も知らなかったし、そもそもこのジャンルのルールが 全く分かってなかったし。 叱られながら書いてたの思い出します。
処女作ってブイエ×Oとみせかけて実はAOのだよね あれ好きなんだよな 完ぺき過ぎないアンドレがいいよね 初夜なのにHのリードが完ぺきなアンドレより たどたどしさがあるアンドレに萌えた
265 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/06(木) 22:34:31 ID:Sw8DGwPU
アニメタンの書くアンドレって最高!!! 優しくて強くて忍耐力があってストイックなのが本来のアンドレだよね
自分は王道CPでは萌えられないアブノーマル好きの変態だが これは面白かったよ 自覚はあるようだけど確かに文章には癖があるよね 癖を個性として生かしていくか もう少し気にならないようにさらさら読めるようにするかは書き手さんの目指す方向によるんだろうけど それにしても今度は「こうゆう」話ですか どこもかしこも確実に園児に侵食されてるよね
アニメタソずっと待ってました。 帰ってきてくれて嬉しいよ
おいおい結局最後で… 確かにもっさり感の拭えない文章だけど数を書いている内に洗練されてくるもんさ 未だ初心者なのにベル全体で見ても中位ぐらいだから先が楽しみな人だよ
アニメタンが戻ってくれたことだし争いはやめて アンドレで盛り上がろう!!!!!
>>266 >王道CPでは萌えられないアブノーマル好きの変態だが
>これは面白かったよ
ここまでまったく同じでナカーマ!と思ったら
すごく嫌な奴で残念だった
誘い受けと書かれそうで書き込めなかったけど アニメタンをずっと待ってたんです アニメタンの初夜もの最高
275 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/07(金) 08:04:00 ID:9iTT4ggK
此処が馴れ合いの場になってしまったのだと実感した 昔は本当の意味での嫉妬書き込みも見受けられたが 今はキツい意見のほうが遥かに真理だ ジャンル劣化を嘆く気持ちが良く分かる 表も此処も良い書き手が競い合って秀作を生み出していた時代が懐かしいその時代の書き手は今自分が浮いてしまっているのを感じている筈
いやいやアニメタソの作品は良かったんだけどさ、「こうゆう」を連発する低脳な読み手がいると思って。「メルシー」なんて可愛いもんだが2回目のメルシータソは漢字の使い方間違ってたし 読み手にここまで日本語不自由な人がいるとは
>>275 自分がよくエロパロスレを見てたり書いたりしてたのは保管庫ができてお題投稿があったりした頃だけど
あの頃は確実に表よりエロパロのが面白かったよ
表でタブーにされてたことにも寛容だったし 書き手も読み手も大人だった気がする
今やエロパロでさえAO以外NGにしろと言い出す奴がのさばっているとはorz
>>277 同意
表はスマしてても此処は何でもありだった
表で書くのが躊躇われる内容でも此処では書けた
表の※はぬるま湯でも此処の※はスパイスだった
今の此処は新人筆おろし用の馴れ合い慰め合いスレだ
エロパロスレだというのに住人に大人が居ない
自分的に此処は終わった\(^o^)/
ここはサイト持ちが名前を伏せて投下する場所なのか?
そういう一面があることは否定しない > サイト持ちが名前を伏せて投下する場所
喚いてゴメン 昔は新人さん達の作品を預かってくれるサイトが今よりずっと多くて 新人さんは気に入った管理人のサイトでデビューするのが当たり前だった その反面2ちゃんはその頃まだアングラ的要素が強くて 一種のアウトサイダー的な連中が集まって来ていた つまりルールで縛られのが嫌いな人が多かったと言える 今は新人さんがデビュー出来るサイトが激減して2ちゃんも一般的になった 敬語を話す人まで2に紛れ込むなんて世の中変わったんだな 誰かを責めるつもりはなくて全ては時代が変わった所為だと諦められたよ
読み手が「乙」で済んだ時代が懐かすィ・・
新しい読み手さん達が来るのがそんなに嫌? 変化を嫌うお年寄り達かな? 現実と同じでここも世代交代なのかもよ。 若い層が増えていけばスレのふいんきも変わるのも当たり前だよ。
最近感想ガッツリ書かなきゃいけない雰囲気になったし 書いたら書いたで感想にダメ出しが出るし 昔ってそんなに職人同士がソテキな感想言い合ってたか? 自分が来た当時はたまたま職人さんが気ままに投下 読み手は「乙」な時代だったのかもしれない
>>283 誰かを責めるつもりはなくて全ては時代が変わった所為だと諦められたよ
と書いてあるのが読めませんか?
ずいぶんと意地悪根性が染み付いちゃっているんだねorz
>>自分が来た当時はたまたま職人さんが気ままに投下 >>読み手は「乙」な時代だったのかもしれない 正直この時代に戻りたいよ。 そうすればいろんなタイプの作品が読めるだろうし、遠回しに下品だの変態だの言われなくてすむかも知れない。
そーだ、「乙」で済んでたななつかすぃホメホメしなくても読み手が満足すれば「乙」それ以外は結構辛辣な※も多かった
>>283 自分は新しい読み手というより日本語の基本もなってないような読み手が嫌だ
他の※はともかく「こういう」を「こうゆう」と書いた奴はエロパロに来るのは10年以上早い
ちゃんと小学校から国語の勉強やり直してこい(しつこくてすまん)
ここは2だから変な日本語は普通だと思うが・・・ もちろん作品の日本語が間違いだらけなのは困る ま、細かいことはキニスンナ
自分は新しい読み手が来るのがイヤ なんじゃなく 新しい読み手が、自分の思った流れにならない時に引っ掻き回すのがイヤ
別にみっちり感想書く必要などどこにもない。 「感想おねがいしまーす」とかあっても、「乙」だけで充分。 満足したって伝わればいいんだから。 少なくとも「乙しか書かないなんてイクナイ!」と言ってるやつはおらんと思う。
アニメタン乙 すごい賑わってきたね 童貞臭プソプソアンドレという新ジャンルを開拓したのは斬新だと思うよ みんなが投下すれば乙だけで終わるんじゃない? 投下が少なくて飢餓状態だから、久々の投下にみんなコメントしちゃうんじゃない? 書ける人はみんなもっと投下してよ 自分じゃ書けないから投下が楽しみだよ
>>283 若いだの年寄りだのは関係なく
「ふいんき」なんて書く馬鹿が多くなったのが嫌
間違い言葉が気になるシトは最近来たのかと思った 昔の2なんて「でわ」「ふいんき(←なぜか変換できない)」「こうゆう」 なんてザラにあったがのう
間違い言葉が気になるシトは、間違いなく最近来たシトでしょ 「でわ」「ふいんき(←なぜか変換できない)」 ナツカシイ・・・
ふいんき(なぜか変換できないw)とか「でわ」はわかるけど「こうゆう」ってのもあったっけ? でも2ちゃん用語としてじゃなくて本気で使ってるようなふいんき(なぜか変換できない)があるからコワイんだよなww
ふいんき は なぜか変換ができない と 付くのがデフオだよ それ以外のは本当にそう思ってるフシあり そのぐらい表にも変な日本語の人が増えてる
あ・・でも昔も「ふいんき」じゃありません! って説教してたヤシいたな
SS投下されると
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!とか楽しかったなw
まぁ
>>288 に全面同意
アニメタソ乙!
他の職人さんもお待ちしてます↓
アニメタソ乙!
ベルサイト持ちなんぞステレンキョウの集まりだろ
園児組って言葉はヲチスレ方言だしね
AOファンはアンドレとオスカルがいちゃついていれば満足なんだね レベルが低くて幸せだね 羨ましすぃ
>>251 ベルサイトでは十分デビュウできるレベルでつ
園児文ばかりで飽き飽きしてたので
小学生作文レベルがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
早く自分のサイトをもって下さい
そろそろ来る頃だと思ってたwww 煽てて落とすのがヲチ住人 アニメタン、気にすることないよ
住人が喜んでるならそれでもいいのかもね 日本文化はおわたwwww
アニメタン上の煽りはただの嫉妬だから気にしないでね。 それだけ認めてるってことだよ。 その前のわざとらしい誉め誉めも同じ人だから W
むかしのエロパロは豊作だったのになと嘆いただけ むかし見た既視感設定で目も当てられない文章でも 乙て書けばいいのかね あのさ その前のわざとらしい誉め誉めはわたしじゃなんだけどね 誇大妄想いいかげんに汁
アニメタン潰しキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
煽りではなくて素直な感想です はあ。。。
>>310 あなたの意見に同意。
そしてあなたがアニメタン煽りをしているわけではないことはわかってる。
>>308 昔を懐かしむのは勝手だけど
今を嘆いたってしょうがないじゃないか!!
気に入らなきゃスルーでいいだろ?
>>308 気に入らなきゃ来なきゃいい。
国語大先生方はヲチスレに帰った方がいいんじゃね?
314 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/08(土) 08:44:48 ID:KXmXtTVI
アンドレ!アンドレ!
以前にも書いたが過去を懐かしむだけなら、過去ログ倉庫に埋まってればいい。大事なのは今。 どんなに嘆いたってかつての神が戻ってくることがない以上、今いる人達でどうやってこのスレを残していくかが問題でしょう? 園児を誉めろとは言わない。 気に入らなきゃ完全無視して遠回しにねちねち嫌味をいい続けない。 誉めたければおもいっきり誉めればいい。 そこで萎えて潰れる人もいれば、根性出して研究して立ち上がる人もいる。 それだけ心掛ければ随分雰囲気はかわるんじゃないかな。
>>251 女々しい困惑ばかりで意志薄弱
愛情も情熱も見えてこない童貞アンドレは
もたつくオヤジのようだった
ずるずると弛んだ文章も読みにくい
ぶちゃけるとAOはネタ切れってのもあるんじゃないかな。
318 :
316 :2010/05/08(土) 09:16:53 ID:nR5cFO9b
>>315 すまん リロってなかった
ネガティブな感想は駄目なのか
一応 一回目の素直な感想っす
>>318 駄目というより、ネガティブだけは文句としか取れない。
ここをこうしたら良いんじゃないかとアドバイスでも入れれば別だけどね。
318に対してでは無いが、園児だとか蔑むような言い方は意地悪としか取れない。
大体、園児にエロパロが書けるのか?
>>319 アドバイスとして書かなきゃあかんのかいマンドクセ
向上心がある奴なら書いてあるものから読み取るよ
文が弛んでると言われたら引き締める努力をすりゃいい
オヤジ臭いのは頭だけはウジウジ迷ってるくせに
行為自体には迷いも初々しさも感じられないから
言われた事をどのように受け取って
どのように次の自分に取り入れるかは本人次第だろ
周りからとやかく言うだけの仕切り屋がウザ過ぎる
>>316 >>320 なるほど~
何故あのアンドレがちっとも良く思えなかったのか納得できた
アンドレ好きの私でもあのアンドレは今一だった
二次エロに何求めてるかで個人個人違うと思う 自分は萌えたら文章が多少どうでも気にならない 読み専だけどもし書き手だとしても アドバイスもネガティブもいらんな どっちも「うっせハゲ!」だ このスレはそうでない向上心のある人が多そうだけどな 何書かれても泣かない覚悟はいるかも
ここは同レベル同士が仲間意識むき出しで慰め合う場所だから アニメタソも勘違いしないようにして次回頑張って下さい
せいぜい同類相憐れんでくり 全米が涙の渦だ
そうなのか
327 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/08(土) 21:36:11 ID:h+Mj5PWF
アンドレ最高!!!
投下してもらえると、どちらにしても活気あるよね。
329 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/08(土) 22:09:20 ID:h+Mj5PWF
エンドレーーーー!
エンドレってエンドウ豆みたいだ。
エンドレってココリコ遠藤のことだよね
332 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/09(日) 08:10:49 ID:rGcPJxK3
オハヨウゴザイマス
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli,、、: llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli、:゙li, lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll":,illll, lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,,,iilllllll| llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll゙ lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll゙’,,: llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll'llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,,,,,iiill lllllllllllllllllllllllll゙゙゙ ̄ .゙゙!lli,,l!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!!° llllllllllllllllllllllll,,,,,llllllllliiiil!llliill゙゙゙lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,,`: lllllllllllllllllllllllllll!゙.,l .,lll゙,,!!!!!!!lllll!゙lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllii, llllllllllllllllllllllllliiiii!″.゙゙゚'°: : :l゙゙゜,lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllll!lli: : : : .x,,,iilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!′ llllllllllllllllllllllllllll!° : ゙””~:lllllllllllllllllllllllllllllllllllll` llllllllllllllllllllll!!゙゙` lll!!lllllllllllllllllllllllllll!゙`オスカルは俺のものだー! llllllllllll゙゙゙゙゙゙’: ゙,,llllllllllllllllllllll!゙゙""g lllllll!l゙′ : : ,r'": `゙'┐ .:,,,ll',llllllllllllllllllllii,,,,,,,lll: ゙゜: : : ゝ .,,i´ .'b : illl゙゚’,lllllllllllllllllllllllllllllll!!i、 li,,,,,,.: .l″ `,、` ,,illllllllllllllllllllllil,゙゙,゙,,,ill llll!!°:L .l、 ,r'′ ,,illllllllllllllllllllllllllllllllllllll′ ::: .゚lq : : : : .、: ,・` .,,illllllllllllllllllllllllllllllllllll!゙’ : .゙%, .:'ヘ.`′ ,,illlllllllllllllllllllli,,゙゙l゙!゙llll゙° : ゚ル ,,illllllllllllllllllllllll!!!!lllll゙゙゜ : .,,iliii,,,,,、 ..,illllllllllllllllllllllllllll° : .,,illlllllllllllllllliiillllllllllllllllllll!llilllll!° : ,,iillllllllllllllllllllllllllllllll!!゙゙゙゙゙llll゙゙゙゙° : .,,iillllllllllllllllllllllllllllllllllll,: ,,il : : : .,,illllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!゙` : : ,,lllllllllllllllllllllllllllllllll!!lタ゜:゙””′ : : ””””””””””””`´
オスカルは叩いてもいいが、アンドレは絶対ダメ。 2ちゃんのベルスレはアンドレファンの集まりなんだよ。 だからアンドレ批判を一番嫌う。 2のベルスレとはそんなところだと思えばいい。 平和に語りたかったら、どこのスレであっても 決してアンドレだけは悪く言わないこと。 住人は同じなんだからこれは仕方のないことなんだよね。 アンドレマンセーしてれば平和は維持出来るよ。
原作のアンドレは好きだが アニメタンのオヤジアンドレは嫌い
アンドレは慎重に扱わないと恐ろしいことになるぞ
混ぜるな危険
>>334 新人さんたち相手にマイルールを押し付けたいようだが
生憎2には百戦錬磨の亡霊がうようよしてるからね
そう思い通りに行くかな
>>334 >オスカルは叩いてもいいが、アンドレは絶対ダメ。
そうなんだよねえww
Oファンの私にしてみたら
アンドレの魅力は彼のダメなところなんだ。
だから、アンドレファンが妄想する
スーパーマンみたいなアンドレが
私の思ってるベルばらのアンドレと
同じ人物だとは到底思えない。
泣きながら草むしったり
無理心中を計画してドタンバで日よったり
そこがアンドレの魅力だと思うんだけどなあ。
>>338 334はマイルールを押し付けているのではなく
事実を書いてるだけだよ。
あんた、読解力がない人だよね?
>>340 >便所の洗剤かよ
上手いこと言うねえw
2は便所の落書きだからね
>>339 同意だな。
原作者本人さえ怖がるのも
アニメで出崎がスーパーアンドレにしたのもわかる。
>アニメで出崎がスーパーアンドレにしたのもわかる。 えっ? どこがスーパーだったっけ?????
344 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/09(日) 23:47:04 ID:z+Tev0NW
>>343 アニメのオスカルちゃんは
スーパーアンドレ様に導かれて
革命思想に傾倒していくんだぜ
そうだったのか・・・ そういえば、「私は夫についていく」発言もあったな あれは、出崎の願望かと思っていたヨン
女は男によって導かれて完成されていくものなのだ
オスカルちゃまは路地裏に寝かされたった一人の医者だが スーパーアンドレ様は7人の医者とベッドまで用意され 大勢の民衆に惜しまれながら息を引き取るんだぜ
衛兵隊はその日一日の戦闘で 隊員の半数を失うけど 隊長の愛人のアンドレだけ特別扱いなんだぜ 同じ人間なのに・・な・・
アランの無断欠勤が続き心優しきスーパーアンドレが心配し 自らアランの給料をアラン宅まで届けに行こうとし オスカルちゃんはそれに付いて行くだけなんだぜ
小学校を休んだ友達の家に給食のパンを届けてやるクラスメイトみたいだな
351 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/10(月) 08:42:20 ID:EVP5+bho
出崎はベルばら原本よりファンの方をより良く理解してるぜwww
そういえば、アランもスーパー・・・てか、ハイパー?ウルトラ?
アニメはオスカルが革命思想に傾倒していく様子が描かれてないからな 愛するチンチンについていく発言しかなかったんだろう
次のSS・・待ってるぜ・・
エンジとオヤジはNGで
>>339 AファンだけどAのダメなところも魅力だから
スーパーアンドレより泣き虫で優柔不断なアンドレがいい
アニメタンのアンドレはスーパーアンドレじゃないからしっくりきたな
でもスーパーAでもオヤジAでも泣き虫Aでも童貞AでもSS投下してくれ
「いたのか!」 「ああ、ずっと」 某漫画の主人公と、彼に付きまとう女の子の 会話を当てはめて。
358 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/10(月) 21:40:28 ID:BYwsOfqs
園児!園児!園児!園児!園児!
頭の中をアントニオ猪木の炎のテーマが流れた。 これ以上荒れないためにも、園児じゃない方の投下希望。 ってこんな事書くと100パーセント投下はないよな。
園児は蔑まれようと投下してくれスレに貢献している
それは思い上がり その押し付けがましい勘違いをなんとかしろ
>>360 同意。
せっかくスレを楽しませてあげようと頑張っているのにそれを園児だと片付けられてもねえ。新人いじめ?ってなる。
私はまだ何も書いてないけど職人さんたちの優しい心意気伝わってくるよ。
せっかくスレを 楽しませてあげよう と頑張っているのにそれを 楽しませてあげようと 楽しませてあげようと あげようと 園児のくせに あげよう なんて思ってるいるとは とんだ思い上がりですわ
いろんなベルスレに行って 「オスカルとの恋愛もあったかもね」とかの他キャラの甘いレスがあったら コテンパンに叩き潰してるw 萌えるスレなのに反対意見を平気で書いてるよ。 ○○はいい人すぎだからオスカルのタイプじゃないとか アンドレのような男らしさがないとかスパーっと斬ってやるの。 なかなか爽快よ。止められない。 だってオスカルはアンドレのものだも~んw 監視の意味での単独スレの出張も止められない。
>>364 みたいな園児並の日本語不自由なやつのSSは
楽しむどころか読んでも意味不明
園児はここで貢献しているとか楽しませてあげているとか心意気だとか
どんだけ脳みそまで園児並なんだろう
勘違いだけは巨匠並
日本語でおk
ヲチスレが過疎ってるねwww
今をときめく人気スーパースター園児!!
具体的に園児って誰?
園児並作家タマ かりめろタン 自演のトーコタン かほタン 正春タン れ愚乱タン 部ラネタン 白腹の人タンとその住人達 さわらびタンちの住人達 園児並パクラー トレパク82タン MYUタン ラムタン 小学生低学年並パクラー 棕櫚タン 湯 部分トレスのasokoタン
破壊力満点の園児並な日本語破綻文と園児以下の殴り描きでベルジャンルにエキサイティングな(旋風はムリポ)空っ風を吹き散らす園児作家と絵師!!
特上 カホタン 上の上 ハニタン 上の中 asokoタン 上の下 れ愚欄タン 中の上 壺壺タン 中の中 自演トー子タン 中の下 雪の守タン 下の上 凛凛丸タン 下の中 白原タン 下の下 mayukoタン
避難所がほしいおーーーーーー!!
園児組のみんな園児文園児絵連休の園児文日記更新し放題だお 園児文汚作の予告もしてたおw お楽しみに!!!
妖怪がすごく荒らして行ったんだね。 こんなの、反則のサイト話もがまんできない乳児でしかないよ。投稿はまだ不慣れでも純粋にSSを投稿してくれる職人さんが神に見えて来た。 自分のこと批評家気取りしてるけど結局荒らし放題したいだけでしょう? 幼稚だね。
>>375 のような決め付けがスレの荒れる元なの
新人≠神 批評≠妖怪・嵐 だろうが!
このスレには4種類の住人がいる
新人職人=とにかく投下
古株職人=批評OK投下+批評
妖怪 =荒らし
正義厨 =勘違いな仕切り屋
このスレを荒らしているのは 妖怪と正義厨 の両方
読み専を忘れてた 5種類だった
みんなよく園児シネ神以外はって書き込むけどその神の基準って何? そう言うと「どんな人でも納得させられるSS」って言われるけど 100%どんな人の嗜好も納得させられるSSなんてプロだってまず無理。 「自分の萌は他人の萎」って言葉があるように大多数が指示してるから みんなが納得してるように見えるだけで「実はその人私はあまり好きじゃない」って言う人も必ずいると思う。 金取ってるプロでさえそれなんだから、ただで見られる素人の書くSSにそれを求めるのは酷じゃないか? それに他人に媚びた作品って上手に書けていてもどこか薄味でおいしくないんだよね。 むしろ2次なんだから多少下手くそでも萌えの詰まった作品のが美味しかったりする。 いろんな作品が見られるのが、こういった投稿掲示板の醍醐味なのに それを殺すようなまねをしてどうするんだよ。 他人から見て園児でも幼児でもSSってその人にとって大事な分身なんだよね。 ここにSSを投下するって言う事は最低のDV男に大事な分身を嫁がせるようなもの。 よほど開き直った神経が鋼の人じゃないと投下は無理でしょう。
どうでもいいけど、園児がどうのこうの言ってるヤシは いい加減あっちに帰って欲しい。
パーな主婦は自分の家の中だけで神だから。 自分の基準が世界標準だと思ってる人が多い。 まあ、病人と、世界の狭い人は雑菌みたいにどこにでもいるからほっとけば?
>>378 萌えるか萎えるかは内容の好き嫌いによる
園児と言われている作家は内容以前に
日本語の文章がきちんと書けない人達のことを指す
園児=全員を納得させられない職人
のことではない
サイト餅はスレチ 出てけ
>いろんな作品が見られるのが、こういった投稿掲示板の醍醐味なのに >他人から見て園児でも幼児でもSSってその人にとって大事な分身なんだよね。 職人がどんな物でも自由に投下するならその作品に賛否意見言うのも自由のはず 大事な分身だからと大儀名文立てても否定意見出すなという理由にはならないし どこかに発表すれば好き嫌いや肯定否定意見は必ず出る プロでも無理とかプロ引き合いに出してるから書くけどプロはもっときびしいだろうね ここは便所の落書きとは言え職人は自分の萌えを昇華しつつ他人に読んでもらおうと思って投下するんだろ 園児と言われる職人は他人に媚びるという意味でなく他人に自分の萌えを少しでも伝えられるような文章構成考えろよ そんで努力して見返してやれよ 職人が自分の萌え吐き出してるつもりでも独りよがりな文章じゃ読み手に何も伝わらない 人様に読んでもらおうと思ったら読む人のことを考えて少しでもまともな日本語の文章を書こうと思わないのかね 素人でも書き手として読んでくれる人への最低限のマナーじゃないのか?
>>383 それではあなたに最低限のマナーを守ったSSを
例文として投下してもらおうじゃないか。
それともただのステレンキョウか?
例文なら素人の書いたSS文よりきっちり起承転結落ちのついた落語が向いてるよ
なんだID:X4XmplnSは風呂屋の釜か
だれうまw
大方
>>383 に同意だが、最後の一行には不賛成
その人の意識の問題であってマナーは関係ない
大体こんなところでマナーを期待するのが間違ってる
稚拙な文章を笑われたくなければマトモに書けばいいし
笑われてもいいなら最初から気にせず書けばいい
ここは2チャンネルなんだからそれくらい覚悟しなきゃ
自分の分身みたいに大事な作品はサイトに載せればいいだけ
もう誰も投下しないだろうね。。。。。。。
うんもう誰も投下しないと思う。 私はもう書くの嫌。楽しみにしてたみんなにはごめんね。 園児か神かどうかなんて人それぞれ違うのに 古参が勝手に園児よばわりしてるだけ。新人は意見言っちゃいけないの? 批評どころか作家さんじゃない人まで迷惑するよね。
公園デビューみたいなものかもね。
>>393 楽しみされてたとか
スレを盛り上げてるとか
大いなる勘違いをしているのは
妖怪園児SSを書いた人か
小ネタちゃんぐらいでしょ
他の新人さんはもう少しマシだった気がする
>>391 > 園児か神かどうかなんて人それぞれ違うのに
人それぞれじゃないよ園児は誰が見ても日本語崩壊してる
神基準は人それぞれだろうけど。
園児文章でもエロがあれば神だと思う人がいるわけだし。
でも日本語崩壊は人それぞれではなく明快な事実でしかない
>>391 が筆をおくのは勝手だが他の職人の総意であるかのような書き方はいかにも園児
>>391 の作品はどれ?その5行だけで日本語がおかしいのがわかる
>>372 Dタンがいないのはなぜ?
答)馬は皆で守らなくてはならないから
真)2ちゃんねるはD信者タンの巣窟
>人様に読んでもらおうと思ったら読む人のことを考えて少しでもまともな日本語の文章を書こうと思わないのかね
>素人でも書き手として読んでくれる人への最低限のマナーじゃないのか?
これはマナーではなく
素人でも書き手として読んでくれる人への最低限の 心遣い じゃないのか?
>>391 みたいな日本語崩壊してるくせに自覚もなく
楽しませてあげてるという思い上がりと
勘違いだけが激しい奴にはわからんだろうが
Dタンこそ神
「むっ……むぅぅぅ……?」 頭を掻き回すような不愉快な刺激が、オスカルを深い眠りから呼び起こした。 目は覚めたのに意識はハッキリ戻ってこない。 それに足元が頼りなく、体がゆらゆらと揺れているように感じる。 「なんだって私は……」 確かド・パルジュ寺院の裏で、ド・ゲネメ公爵と決闘をしていたはずである。 それがどうしてこんな暗闇にいるのか。 とにかく明るいところへ移動しようとして、オスカルは初めて自分の四肢が拘束されていることに気付いた。 しかもきらびやかな軍服は脱がされ、一糸まとわぬ姿にされていたのだ。 「アァッ?」 オスカルは身を揺すったが、手足を戒めている枷と鎖はビクともしない。 普段は特製のコルセットで締め付けられている乳房が、取り戻した自由を喜ぶように弾んだ。 大の字に拘束されているため、オスカルは乳房どころか金褐色の縮れ毛に覆われた股間も隠すことは許されない。
「こ、これは……」 ド・ゲネメ公爵との決闘の折り、おかしな臭いのする煙に巻かれたところまでは覚えている。 その後、急に立ち眩みがしたと思ったが──気が付けばこの状況に陥っていた。 オスカルは唯一自由になる首を巡らせて部屋を観察する。 床や天井は石造りになっており、壁の高い位置に鉄格子の入った小さな窓が開いている。 天井からは何本もの鎖や滑車が下がっており、壁には棘の付いた鞭や一目で責め具と分かる道具が掛かっている。 部屋の片隅に木馬が置かれていたが、その鞍に当たる部分は鋭い角度を持った三角形になっているのが分かった。 「拷問部屋。ここは拷問部屋なのか」 オスカルはド・ゲネメ公爵の卑劣な罠に掛かり、彼の屋敷にある拷問部屋に連れ去られたのだ。 「近衛連隊長殿、我が屋敷へようこそ。歓迎するぞ」 下卑た笑い声と共にヒゲの男が入ってきた。 ド・ゲネメ公爵である。 地方に広大な領土を所有する大貴族で、マリー・アントワネットと敵対するオルレアン公派の1人である。 それ故、当然のことながら近衛連隊を率いるオスカルをも敵視している。 「貴様、真っ当な決闘では私に勝てないからといって……恥を知っているのなら、私を自由にしろっ」 オスカルはド・ゲネメ公爵を睨み付けたが、涼しい顔で受け流されてしまった。
自由になれさえすれば、たとえ素手でも勝つ自信はある。 男のプライドを傷つければ、チャンスは訪れると計算していたのだが。 「駄目ですな、伯爵家令嬢ともあろうお方がそのような言葉遣いをいたしては」 かえって公爵に挑発され、オスカルは身悶えするほどの怒りを覚えさせられた。 なんとか戒めを断ち切ろうと激しく身悶えしたがどうにもならない。 鍛え上げた肉体美を徒にくねらせ、公爵の目を楽しませるだけの結果に終わった。 「これは少々、レディとしての躾が必要なようですな」 ド・ゲネメ公爵はオスカルの裸体を心ゆくまで堪能すると、残酷そうな笑みを浮かべる。 そして、ゆっくりと壁に近づき、釘に掛かっている鞭を物色し始めた。 公爵は革でできた一本鞭が気に入ったらしく、それを手に取って空打ちを開始する。 空気を切り裂く不気味な音に続いて、ピシャリという鋭い打撃音が壁に反響した。 それを耳にしているうちに、オスカルの全身の筋肉は緊張していく。 「くっ……あんなもので打たれ続けたら、私といえど只では済まない」 オスカルは腋の下を冷たい汗が流れ落ちるのを感じた。 (つづく)
ええ?新作投下? だったらお願い、カップリングをまず!
うるさい! つ…つづきを…!
神降臨!!!
ド・ゲネメ …orz
違うでしょ そこは鞭ではなく、筆とか鳥の羽だっつの もしくはジョッキいっぱいのみみずとか
408 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/11(火) 22:46:09 ID:KG94gcw/
>頭を掻き回すような不愉快な刺激が、 ・・・・読む気うせる
鞭で叩くと見せかけ柄の部分をry
はちみつ
>オスカルは腋の下を冷たい汗が流れ落ちるのを感じた。 てにをはが変だ
うわあ、たった一行のミスでも重箱の隅をつつくようにダメ出しするなんてびっくり。 これじゃあ誰も書く気なくなるわけだわ。 欠点をあげつらわないと気がすまない意地悪な姑みたい。
そんな細かいことまでいちいち訂正されたら 誰も楽しんで書けなくなるに決まってる。
読む気が失せながら最後まで読んでくれたり 言い回しの不自然さに気付くくらい、一言一句にいたるまで精読してくれたり 熱くてコアな読み手がいるスレだなあ きっと書いた人も感激していると思うよ こんな熱心な住民のいるスレだと、きっと書き甲斐があるだろうからな
ベルサイユの進研ゼミ
たった一行のミス しかないみたいじゃないか
しかし、ここで書いてたらかなりスキルアップできそうだから、俺も書いてみようかな 仲間の書き手も誘ってみるよ ところで誰が書いても添削して貰えるんだろうな
精読しないと 言い回しの不自然さは気付かれない と思ってるんだ さっすが神だなぁ
>>418 無料添削して貰えるなんてお得だよね
でもネタ切れでシチュが浮かばない
だりかネタくれー
ネタ提供だけでも添削してもらえるのかな
添削なんて誰もしてないのに
わざと荒書きの第一稿をそのまま投下したんだろ ここには神の編集者がいるって噂を聞いて、校正していただこうと考えたんだ なんせ無料でプロの厳しい目で見て貰えるんだから、みんなもどんどん活用しないと損するよ 本当にいいスレを見つけたな
添削 プロ 妄想だけがどんどん拡大している
添削 プロ 校正 第三者に転嫁 自分で推敲するつもりはないらしい
>ジョッキいっぱいのみみずとか ヒョエーーーーーーーーーーーーーー でもちょっと読んでみたいゾ
サソリの方が絵的に似合うと思うが 毒蛇もクレオパトラみたいで綺麗
粗書きだろうが固有名詞間違えるとかてにをはがおかしいとかあり得ない 文体からしてかりめろタソあたりかとゲスパー
かりめろタンの文章の破壊力はこんなもんじゃないぞ。 あれは日本語と言うよりかりめろ語という新しい言語だ。 あれを理解出来るなら世界のどの国に行ってもコミュニケーションに不自由しないと思う。 それよりみんなお待ちかねの神がきたんだから、お行儀よくしたらどうだ?
>>428 ほえ~ 良く見てんね
絵的に良くてもストーリーにはできないもん
今考えてたのは
グラディエーター風全裸拳闘士オスカルが
餓えた男達と武器を交えて戦うさまを競技場の観客が熱狂して見守る
揺れる胸、蹴り上がる足、柔らかな体の線と対照的な鋭い眼光
力尽きて足を開かされ男のモノで留めを刺される段になって
ファンファーレと共に馬上豊かに入場して来た騎士は誰あろう…
みたいな話
こういうのってベルじゃ受けないかい?
>「貴様、真っ当な決闘では私に勝てないからといって……恥を知っているのなら、私を自由にしろっ」 >男のプライドを傷つければ、チャンスは訪れると計算していたのだが。 真っ当な決闘では勝てない これで男のプライド傷つけたつもりなんだろうか? むしろ相手を挑発して墓穴掘る方向へ導いてるぞ それに素っ裸で手足括りつけられ身動き取れない状態で なんのチャンスが訪れるというのだw >ド・パルジュ寺院の裏で 狭い室内で煙が充満するならともかく 野外で変な煙にまかれて気絶というのも笑った 一緒にいたド・ゲネメ公爵は猛毒マスクでもしてたのかなww 寺院の僧侶達も臭いと煙で気絶したのかな 矛盾だらけで笑ったぞ!楽しかったありがとう
ド・ゲネメ公爵w
ド・ゲネメ公爵とかジョッキいっぱいのみみずとか面白そう 最後の一線だけは守り通せれば、散々ひどい目にあわされてもOK
無料で校正してくれる有能な編集者がいるのに、書き手が推敲なんてしてたら時間が勿体ないでしょ 噂どおり的確でシビアな目をお持ちのようだし、今後も協力していい作品を作っていきましょう ただ、屋外の決闘だから、風向きとかの自然現象を考慮してください 風上にいさえすれば変な煙に巻かれることはないでしょう
>書き手が推敲なんてしてたら時間が勿体ないでしょ 推敲ができない→すべて他人任せw 自分のヘタレを棚上げ→すべて他人のせいw
>>431 そのオスカルちゃんは股間にチソポが生えているに違いないw
>書き手が推敲なんてしてたら 推敲って書き手がする行為の事でしょうがorz 他人が他人の文を「推敲」って日本語おかしいだろ 他人もしくは本人が文章を付き合わせて直すのが「校正」 マジで馬鹿多すぎで頭痛い
>>431 グラディエーターオスカルだったら餓えた全身筋肉もりもりボディビルダー体系
柔らかな体の線はでないよ
胸もカチカチ筋肉でぺったんこ風
でもそのネタは面白そう
>>435 風下オスカル ←風上ド・ゲネメ公爵w ←さらに風上のどこかで煙を炊いてる 煙を炊いてる人も臭いで気絶
全滅w
煙は風下に向かって直線で流れてくわけじゃないよ
上に向かったり周りにあるていどひろがりながら流れてくよ
臭いで気絶ならそのあたり一帯臭いが広がってみんな気絶w
寺院の敷地内で煙が出てたらまず坊さんが火事だと勘違いして気付くよ でも気絶かw
校正って意味知ってる?校正なんて誰もやってないよ
ホントはね、校閲って言いたかったんだよ まあまあ、今後も編集者に丸投げするから、よろしくお願いしますよ 三流の書き手は屑原稿書くのに手一杯なんですから
荒書きって何?
こう‐せい【校正】
1 文字・文章を比べ合わせ、誤りを正すこと。校合(きょうごう)。
2 印刷物の仮刷りと原稿を照合し、誤植や体裁の誤りを正すこと。「ゲラ刷りを―する」
こう‐えつ【校閲】
文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ、検討し、訂正したり校正したりすること。
校正と校閲の違い
ttp://www.proofreading-guide.com/difference.html 「校正」と「校閲」は、同じような意味に感じてしまいがちですが、厳密にはどのように違うのかご存知でしょうか?
校正は主に、著者の書いた原稿と印刷所で作られた校正刷りとを見比べて、
著者の原稿にそって正しいものにするのに対して、
校閲は、書かれた文章そのものの内容が正しいかを確認して、その誤りを正すことだといえます。
校閲は広辞苑では次のように定義されています。
「しらべ見ること。他の人の文章・原稿などに目をとおして正誤・適否を確かめること」
広辞苑の定義にもあるように、校閲では原稿の書かれた内容が事実と合っているかを確認します。
確認することが多いのは、歴史事項、文学作品名、人名、化学・科学などの数値の確認です。
444 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/12(水) 22:01:54 ID:GQxStg3D
ホントに楽しい人だなあ、編集さんは スレをよりよくしようという意気込みが伝わって来るよ 熱い人だぜ
>>429-430 白腹さんちの住人の誰かかブラネさんとゲスパーしてみる
かりめろさんには適わないけど白腹さんちはみかんさんとかへんてこ文の人いっぱい
>>444 荒書きゆいタンかよw
しかし低能園児の造語ひどいな
ド・ゲネメもw
昔、ジュローデルってのもあったな
オカスル アンダレ
荒書きゆいタン さっさと続きをおながいします (´Д`;)ハアハア
>>447 >>400-402 のド・ゲネメ公爵wはID:2qq6W30Fの自信大作らしい
415 :名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 00:23:40 ID:2qq6W30F
読む気が失せながら最後まで読んでくれたり
言い回しの不自然さに気付くくらい、一言一句にいたるまで精読してくれたり
熱くてコアな読み手がいるスレだなあ
きっと書いた人も感激していると思うよ
こんな熱心な住民のいるスレだと、きっと書き甲斐があるだろうからな
418 :名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 00:57:44 ID:2qq6W30F
しかし、ここで書いてたらかなりスキルアップできそうだから、俺も書いてみようかな
仲間の書き手も誘ってみるよ
ところで誰が書いても添削して貰えるんだろうな
423 :名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 08:49:39 ID:2qq6W30F
わざと荒書きの第一稿をそのまま投下したんだろ
ここには神の編集者がいるって噂を聞いて、校正していただこうと考えたんだ
なんせ無料でプロの厳しい目で見て貰えるんだから、みんなもどんどん活用しないと損するよ
本当にいいスレを見つけたな
435 :名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 20:35:01 ID:2qq6W30F
無料で校正してくれる有能な編集者がいるのに、書き手が推敲なんてしてたら時間が勿体ないでしょ
噂どおり的確でシビアな目をお持ちのようだし、今後も協力していい作品を作っていきましょう
ただ、屋外の決闘だから、風向きとかの自然現象を考慮してください
風上にいさえすれば変な煙に巻かれることはないでしょう
440 :名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 21:38:20 ID:2qq6W30F
ホントはね、校閲って言いたかったんだよ
まあまあ、今後も編集者に丸投げするから、よろしくお願いしますよ
三流の書き手は屑原稿書くのに手一杯なんですから
>きっと書いた人も感激していると思うよ 自分の事を あたかも他人の事のように語る かっこいいと思います
このスレはフェラはNGなの?
>三流の書き手は屑原稿書くのに手一杯なんですから 三流屑 と言いながら 書き手は原稿書くのに手一杯 と気分は立派な作家のつもりなんですな 文章力はかなりついて行ってませんが
一見厳しそうなダメ出しも、叱咤激励なんでしょ? この程度の叱責で潰れるようじゃ、そこまでの新人だと 石に齧りついてでも頑張って付いていきますから、ご指導ご鞭撻のほどを
『ベルサイユのばら』SS『風に吹かれて…』アップしました。2010/03/25(木) 22:08:44:記事の固定リンク 『ベルサイユのばら』SS『風に吹かれて…』アップしました。 ↓こちらからどうぞ。 OAは、登場いたしません。お気をつけくださいまし。 卒業式シーズンですねぇ。かくいう我が家も小学校、中学校と卒業式を終えたばかり。 特に小学校はこれで最後ですから感慨深いものがあります。 さて。 卒業するにあたって卒業証書に名前を間違ってはいけないとのことで氏名、住所、保護者名を記入する用紙を娘が持って来ました。 氏名、住所はいいとして。 保護者名にわたくし母親の名前を書きました。 だってそうじゃないないですか? PTAの活動に参加しているのは私だし、子供たちの健康管理をしているのも私。こうして書類を書いているのも わ・た・し! 当然と思ってかりめろ(仮名)と記入したわけですが…。 数日後。 教室で友達を談笑していると担任の先生がやって来て、両肩に手をかけられたそうで…。 「フリデリーケ(仮名)ちゃん、大変だったね。お父さんがいなくなっても今までとおり、明るくいるんだよ。何かあったら先生に相談してね!」 といわれたそうで…。 すみません、先生。確かに保護者欄には私、母親の名前を記入しましたが、離婚はしてないぞぉ~! 娘の名誉?のため、先生にお電話。 離婚していません、父親は我が家にいて、朝食も夕食も一緒にとっています…。 「あらぁ~!ごめんなさい!保護者欄にお母さんの名前があったものだから。」 ま、確かに住民票では世帯主は旦那ですから、素直に保護者名を旦那にしなかった私も少々、天邪鬼かもしれないけれど。 保護者欄にぐらい、母親の名前を書かせてくれ!
風に吹かれて…。 うららかな春の昼下がり…。 近衛連隊長オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェとその部下ジェローデルは 司令官室で事務処理に追われていた。 いつもならこのうら若き近衛連隊長に付き従っている黒髪の従僕は 主であるジャルジェ将軍に呼び出されて、その場にはいなかった。 つまり… 司令官室に二人きり…。 ジェローデルは胸が少々、ドキドキである。 勤務中であるし、とにかくこの書類を処理することに お互いに必死であったから二人きりだかたらと言っても何もない。 何もないが。 この事務処理を早々に終わらせれば、彼女となにかしら会話が出来る。 いつも彼女に付き従っているあのにっくき従僕は今、留守。 ジェローデルは、ヤツが帰ってくるまでにこの仕事は何とかしようと軽く、決意していた。 そう…。 彼女と仕事以外の会話を望んでもいつもやつに阻まれる。 …やつが悪いわけではない。 ないのだが…。 彼女は軍に所属していなければ、貴族でもないヤツとの会話を 大事しているように思われるのだ。 自分が話しかけても 「アンドレ。ジェローデルはずいぶんと博識なのだな。」 「だそうだ、アンドレ。」 「アンドレ、お前はどう思う?」 「なるほど。わかったな、アンドレ。」 「アンドレ、いいことを聞いたな。」 「さぁ、行こうか、アンドレ。」 アンドレ、アンドレ、アンドレ、アンドレ、アンドレ…。 彼女の会話は、“アンドレ”で始まり、“アンドレ”で終わる。 ヤツがいなければ必然的に自分と“会話”をすることになる。 そう…
今のジェローデルにとっては彼女との“会話”を楽しみたいのである。 けれど。 どうしてそこまでして、この“上官”との会話を楽しみたいのだろう? どうして彼女の従僕にまで腹を立てているのだろう? 何を話したいのだろう? 舞踏会に行けば、自分にまとわりついてきたり、アツい視線を送る 貴婦人達はごまんといるではないか? 確かにこの“上官”は美しい。が、美しいだけなら宮廷にはたくさん星の数ほど いるではないか? なにかが違う。それは…なんだ? この…“ヤツ”に対する“ライバル心”と“上官”に対するこのこだわりは一体… 一体なんなのか? 「あ…。」 その“上官”がふと口にすると、書類から目を離し、顔をあげた。 背後にある窓から差し込む春の日差しがこの美しい“女性”の上官の金の髪を照らすと、 その姿はさながら後光を纏った“女神”…。 その窓からそよいでくる風にたなびく たな‐び・く【棚引く】 1 雲や霧また煙が横に長くただよう。「煙が―・く」「霞が―・く」2 長く集め連ねる。 髪からそこはかとなく薫る甘い香りがジェローデルの鼻孔をくすぐる。 ぐさっ! なにかが…ジェローデルの心に突き刺さった。 『なぜ、こんなにも体中があつくなるのだ…? とけてしまいそうに…なぜ…?この甘い疼きはなんだ…。』 ジェロデールの心臓は今にも口から飛び出してきそうである。 思わず、口を押さえる…。心臓が本当に飛び出すはずがないのに…。 「なにか?」 ジェローデルは、心臓の鼓動を知られまいとことさら冷静に上官に声をかけた。 向かい合っているのだから顔をお互いに上げれば、視線が合うはずである。 けれど。 目の前の女神はジェローデルを通り越して、ドアへその視線が向かっている。 「そろそろ…。いや…。なんでもない。」 「そろそろ?」
ジェローデルに復唱されたオスカルは少し、左手を口にあてながら、 「いや…。そろそろアンドレが戻ってくるなと。」 ジェローデルは、また、アンドレか…と少々、苦虫をかんだような思いを 持ちながらも冷静をよそって訊ねる。 「どうしてお分かりに?」 「ふふふ…。匂いが…。」 「匂い?」 口に当てた左手を左右に動かし、お前にはわからんかもしれないが といわんばかりの視線を投げつけながら 「あぁ。そよ風に乗ってアンドレの匂いがしたからな。そろそろ戻ってくる。」 がしゃ~ん! ジェローデルの心の中の何かが… 壊れた…。 あぁ、そうですか!戻ってくるのですか!わかるんですか!ふん…。 第一…なんですか! その…安堵を含んだ微笑は…。 あなたにとって、一体、“ヤツ”はどんな存在なのですか? ふん!どんな匂いなんだか! 『若葉の匂い』なんていわないでくださいよっ! えもいわれぬ想いが心の中に芽生える。それはほとんど、“ジェラシー”からくる怒りである。 ジェラシー?誰に?どうして? ん…
ジェラシー? 『自分の好きな人が違う人を好きになることを嫌うこと』 誰にだ? “誰が好き”で、誰にが“違う人”だ? あぁぁぁぁ!! なんだ!この心に刺さった棘は!この背中をむずむずするこの感覚は!! ジェローデルが自分の気持ちをもてあましているとアンドレが戻って くた。 風に吹かれて…アンドレはオスカルの元に戻ってきた…。 オスカルの心に『若葉の香り』を運びながら。 ジェローデルの心に『嵐』を運びながら…。 ジェロデールはこの気持ちに、 この心の嵐に答えをだすまでにそう、時間はかからなかった。
462 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/13(木) 00:59:47 ID:Ciw8gi+4
春に誘われたわけではないが…。すこ~しのろけてみる…。2010/04/03(土) 09:21:22:記事の固定リンク え~と…。 もし、あなたが…。 人の不幸や…。 愚痴を…。 見聞きすることが…。 お好きでしたら…。 お帰りください。 ちょいと…。 のろけ気味の…。 記事なので…。 この間、NHKの『八日目の蝉』というドラマを途中からだったけれど見ていたら、お風呂上りの連れ合いがやってきた。 ちょうど、ドラマの中では子供中絶?した壇れいさんが(もちろん、役でです!) 泣き喚いてそのあとに胎児の写真つきファックスが送られたシーンが写っていた。 どうしてこの女の人は泣き喚いて、このファックスはなんだ?と連れ合いが聞いてきたから、 不倫相手の子供を自分は中絶したのに奥さんから自分の赤ちゃんはすくすく育っているから
旦那と別れろというファックスが送られてきたと答えた。すると、彼は頭から湯気を出しながら (風呂上りですからね)怒り始めた。 「なんて節操のない男なんだ!犬や猫じゃあるまいし!!」 同じ男なのになにもそんなに興奮しなくても、と思いつつ。 だって男の人の下半身に節操もなにもないんじゃない?と言ってみると…。 「はぁ?俺はかりめろ一筋だからわからん!」 きゃぁ~~~! なにそれ! めちゃ、うれしいじゃん! 思わずに口にしたことに連れ合い自身が恥ずかしくなったようで顔を真っ赤にしながら (風呂上りだから?)あ、俺、もう寝るからといって寝てしまった…。 そんな会話を聞いていた息子は、まじ?と冷ややか視線を送っていたけれど。 初老(四十超えるとそういうらしい)を超えた旦那でも…。 初老を超えていたってそんなことを言われると…。 うれしいもんねぇ~!
ひどいな、これは公害だ
かりめろタン推定年齢40代半ば 高校生と中学生の子供を持つ母 日本語も日常生活もオツムもかなり不自由そうですね サイトでエロも書いてると噂で聞いてますがエロパロにもいますか?
オスカルはフェラチオはしなかった
まともな日本語が書けない事を 時間がないからわざと「荒書き」wを投下しているんだと言い訳 周りから馬鹿にされている事を 「校正」してもらってると勘違い 推敲という言葉の使い方の間違いを指摘されれば 「ホントはね、校閲って言いたかったんだよ」w 知らなかったんじゃなくて単なる書き間違いってか?w 痛いっすなあ
すごいな、かりめろタン、 エロパロにも貼られてるよ。
Gerodelファンのやっかみ
後でまとめる時にはちゃんとした日本語のSSになるから大丈夫 でも、その時に笑われるようなことになれば、責任の半分は編集者にあるんたからね でも、氏の編集能力には絶対の信頼をおいているから安心して甘えることができるな こんな贅沢なスレは他にはないよ
一人できちんと出来る人と出来ない人の違いを見た希ガス 出来ない人は何でも人の所為にするとばっちゃが言ってた
世の中持ちつ持たれつじゃないですか 分業システムは今じゃ当たり前 一人でたくさんの作家を面倒見るのは大変でしょうが、スレのためだからよろしくお願いしますよ
元々ちゃんとした日本語が書けるなら「荒書き」wの段階でも書ける 「校正」wも「校閲」wも「添削」も誰もやっていない
そうやって突き放してみるのが編集長の教育手段なのですね ついてこれない奴はどんどん切り捨てると 分かります
持ちつ持たれつ 分業システム ID:fnIBu56Jの脳内では 他人に押し付ける 私のせいじゃないもん あの人せいだもん 責任転嫁および自己弁護 と変換されます もうひとつの特技は言い訳 やはり園児です
釣られてる人本気? ID:fnIBu56Jはただの釣りか暇人で相手するほうが馬鹿でしょ。
釣りが趣味だったのですか 良いご趣味ですね
>責任の半分は編集者にあるんたからね >安心して甘えることができるな >相手するほうが馬鹿でしょ 特技言い訳責任転嫁 ゆあんタントーコタン82タンエロパロで書いてるの?
バクラーはパクリ元の力を使って実力を嵩上げする 園児職人は校閲先生の力を使って実力を嵩上げする どっちもナーカマ(^-^)人(^-^)
>>477 fnIBu56Jは夜中から暇なんだw
456 :名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 00:27:49 ID:fnIBu56J
一見厳しそうなダメ出しも、叱咤激励なんでしょ?
この程度の叱責で潰れるようじゃ、そこまでの新人だと
石に齧りついてでも頑張って付いていきますから、ご指導ご鞭撻のほどを
厳しい叱咤激励で未熟な結衣を導いてください 編集長に認められるまでは諦めませんから
叱咤激励で未熟な私に愛の悦びを教えて下さい。 ああ!もっと私を詰って! 園児な私を言葉でイカせて! エロパロ的に言うとこんな感じですか?
石に齧りついて鞭w
荒書きゆいタン さっさと続きをおながいします (´Д`;)ハアハア
486 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/13(木) 23:05:48 ID:er27klqD
臙脂
荒書きは油井タンかあ 下手っぴでつねw
488 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/14(金) 01:10:15 ID:+PTMDrKg
アンドレ・キム
たった今、アパートの天井に向かって「キキのマンコ!キキのマンコ!」と怒鳴ってみました。 反応がありません。 しょうがないので全裸になり、自分の尻を両手でバンバン叩きながら白目をむき 「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」 とハイトーンで連呼しながらベットを昇り降りしてみました。 これだけやってもまだ反応がありません。 これを10分程続けると妙な脱力感に襲われ、解脱気分に浸れます。
作者がアレだからファンもこうなるんだろね
おっとDタンの悪口はそこまでだ
作者ってリヨタンのことじゃね?
D信者も単純思考で早合点の常駐住人 園児職人もオツム弱くて勘違いの常駐住人 似てるよね
スレ違いって言われてるのにサイトの話する人は節操のない下品な荒らし。 ちゃんとSS書いてる人のほうがずっとましだよ。
そうやって正義厨気取りでスレ仕切りっていヤシいるよね そのくせ実際に投下しているのかというと 期待してくれているのにゴメンとか 盛大に勘違いした悲劇のヒロイン気取りの馬鹿もいるw
>>495 でもあんたみたいにサイト名サイト主の名前我慢できずに出しちゃうのは負け惜しみ?
明らかに場違いKYだよ。
むかしむかしあるところに大変美しいお嬢様がいました。 お嬢様はお家の事情で男として育てられていました。 そのためでしょうか、それとも元々の性格でしょうか とにかく乱暴で口が悪かったのです。 「ばかやろう!」「とんま、まぬけ!」「畜生!」「この野郎!」 すぐにカッとなっては、人につかみかかったり、物を蹴ったり壊したり… 従者の青年はお嬢様が大好きでしたが、この暴れっぷりには少々手を焼いていました。 ある日のこと、お嬢様は従者の袖口の釦が外れているのを見つけて言いました。 「おい、釦が外れてるぞ。だらしないからちゃんとはめろ」 忙しそうに黙々と作業をしている従者の耳にはとどきません。 「聞いてるのか?釦をはめろ」 「・・・・?」 「おいっ!」 「・・は?」 「何回言わせるんだ。ちゃんとはめろといってるんだ!このばか!!」 これにはさすがの従者もぶっちぎれました。 つかつかとお嬢様の近くに寄ってきたかと思うと お嬢様の服をむしり取り、言われたとおりに深々と思いっきりハメてやりました。 これに懲りたお嬢様はほんの少しだけ従者に優しくなりました。 でも、結局お嬢様の口の悪さは一生なおりませんでした。 おしまい
Goetheが読めなかったんだっけ>月子 O夫妻は読めるのかね
誤爆スマソ
506 :
ゆい :2010/05/14(金) 21:56:22 ID:yHnflZ/C
「ご機嫌よう、ポリニャック伯夫人」 マリー・アントワネットは寵愛する友人の姿を認めると、自分から近づいて優雅にお辞儀した。 かつては借金まみれの伯爵夫人であったが、王妃の寵愛を一身に集める今では宮廷の権勢をほしいままにしている。 だがポリニャック伯夫人は知っていた、アントワネットが飽きっぽい性格をしていることを。 自分もいつ飽きられ、サロンから遠ざけられるかも知れたものではない。 そうさせないためにも、常にアントワネットが興味を引きそうな娯楽を仕入れ続けなければならないのだ。 「で、今日はどんな趣向を?」 アントワネットは目をキラキラさせてポリニャック伯夫人を見詰める。 伯爵夫人が持ち込む娯楽は目新しく、心の底から楽しめるものばかりだ。 彼女に任せておけば間違いないし、彼女がいる限り退屈することはない。 アントワネットはそう信じ切っているようであった。 「王妃さま、今日は少々趣向を変えて……こういう物を持参いたしました」 ポリニャック伯夫人が恭しい仕草で取り出したのは、生ゴムで作られた張り型であった。
507 :
ゆい :2010/05/14(金) 21:56:57 ID:yHnflZ/C
本物そっくりだが、サイズは二回りほど大きい。 そして根元の部分は革製のベルトに固定されている。 「なんですの、それは?」 アントワネットは小首を傾げて、その張り型と伯爵夫人を見比べる。 「これはですね、こうやって使うのです」 そう言うや、ポリニャック伯夫人はドレスとコルセットを脱ぎ捨て、一糸まとわぬ裸になる。 そして驚くアントワネットを尻目に、ベルトを使って腰に張り型を装着した。 「外国の貴族の間で大流行りの遊びですの。女同士で夜通し果てるまで睦み合いますのよ」 ポリニャック伯夫人が優しげに笑うと、アントワネットは引き込まれてしまった。 外国で流行している最先端の遊びとなると、新しいもの好きの彼女はいても立ってもおれない。 「どうすればいいの? 教えてちょうだいな、ポリニャック伯夫人」 アントワネットが乗ってきたとなれば話は早い。 「王妃さま。そのテーブルに手を付いて、お尻を突き出して下さいませ」 アントワネットはなんの疑いもなく指示に従う。 ポリニャック伯夫人はその隙を使って、張り型に阿片のペーストを塗りたくった。
508 :
ゆい :2010/05/14(金) 21:57:23 ID:yHnflZ/C
「それでは失礼します」 伯爵夫人はアントワネットのドレスの裾を引き上げ、新雪のように白くて滑らかなお尻を露わにさせる。 「は、恥ずかしいわ。変な気分」 「女同士じゃありませんか。ご遠慮なさらずに」 伯爵夫人はアントワネットの尻を左右に割り、谷間に隠れていた窄まりをさらけ出させた。 その部分に唇を寄せ、ネットリとした舌を這わせる。 「いやん、くすぐったい」 甘い悲鳴が上がったが、口ほどに嫌がっているようには感じられない。 そうしているうちに、蕾が徐々に綻んでくる。 更に舌で焦らしていると、アントワネットはとろっとろにとろけてきた。 「ああっ……も、もう……たまりませんわ……ポリニャック伯夫人……は、早く……」 伯爵夫人はそれを確認して、ようやく舌の動きを止める。 そして股間に装着している張り型にひと扱きくれた。 「思いっきり突き上げて、これの虜にしてあげるわ。そうしたら王妃の寵愛はいつまでも私のもの」 ポリニャック伯夫人はニヤリとほくそ笑むと、張り型の先端をアントワネットのアヌスに押し当てた。(つづく)
アヌス・・・三銃士だったか・・・
なごり雪~二人のなごり雪~ あ…。 どうした? いや…雪が…降っている…。 本当だ…。どうりで寒いと思ったよ。昨日まで春の日差しが降り注いでいたのに…。 …なごり…ゆき…。 ん…? なごり雪だな…。 あぁ…。まるで…今の俺たち…。 どうして? こうしてお互い火照った体の余韻を楽しんでいる…。 ”余韻”? そう…。こうして…雪を見ながら過ぎた冬を思いながら来るべき春を待つ…。 俺はお前を抱きしめながら、愛し合った”余韻”をこうして楽しんでいる…。 …ばかもの…。でも…くくくく…。 なんだ?何がおかしい? ”余韻”もいいが…。私はお前に多く”なごり雪”を降らせたぞ。 へ?・・・・・・・うわぁぁぁ!!い、いつの間にこんなに…あかくして…! ここまでつけておけば、ゆめゆめ”悪さ”にできまい。私の”余韻”がこんな にあるのだからな! ”悪さ”って…。 18歳にパレ・ロワデビューをしたアンドレ・グランディエ殿だからな。こうして 私の”余韻”をつけておかねば”悪さ”をしないとも限らんだろう。 ・・・・・もう…そういうことは決してなんですが…。
くくくく…。わかっているさ。ふ…。安心しろ、見えるところには”雪”は降ら せてはおらん。 …積もっていないよ…。 ん? ”見えないところ”は…他にもあったろう? ん?いや…。 ”ここ”…。雪が降っていない…。 ば、ばかもの!つけるはず、ないだろう!! ついでだ!降らせて! やだ…。 だめ? だめ…。 くくく…冗談だよ。でも…。俺もお前に”なごり雪”を降らせておかないと…。 はぁ?私はお前のように”悪さ”なぞ…。おいっ!な、何を…!さっき、そこは…。 お前が一番、悦ぶ場所に”雪”を降らせていない…。 な、なにが…!あっ!・・・よろ・・・・こぶ…場所…だ…!やめ…ろ…。や…。 どうして? だって…。 感じるから? ふんっ! じゃ、やめる。 へ? して欲しい? ば、ば、ば…大ばか者! くくくく…じゃ…たくさん、降らせようか…。俺の”なごり雪”…。
・・・・やめろ…・。あぁ…。でも…。やめ…ろ…。 …やめない。見えないところしか降らせないさ…。 アンドレ…でも…。 なに? 唇は…。見えることだけれど…。お前の”雪”は誰にも…見えないぞ…。 …降らせて…欲しい…? だから…誰も…わからないって! 素直じゃ…ないな…。・・・・・・・・ねぇ…オスカル…? ・・・・・・なん・・・だ…? もう一度・・・いい? ふん!何がなごり雪だっ!”余韻”を楽しんでいたのではないのか!? 気分が変わった。”余韻”じゃなくてお前にもっともっと雪を降り積もらせたい。 ふん!勝手にしろ! はい、勝手にさせていただきます。 ・・・・・けれど…。わ…たし…だけ…だぞ…。”雪”をふら・・・せるのは…。 もちろんさ。・・・・俺だけ・・・・だろう?お前に…こんなに情熱的…で…解け ることのない”なごり雪”を降らせることが・・・・できるのは…。 ・・・・あぁあ…。愛している…アンドレ…。 オスカル…俺も…愛しているよ…。
>>510-512 意味が分からない なにかのコピペ?
一読した印象は凄く怖いんだけど
病んで鉄格子に入れられた人が書いた文みたい
変な日本語を笑うってレベルじゃないぞ
なごり雪~二人のなごり雪~ ~を長音記号で読んでしまった。 なごり雪~♪ 二人のなごり雪~♪
516 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/15(土) 01:54:12 ID:gbofVhRT
ピヨ、ピヨ、カリメロ~ 歌っちゃお~
>>506 続き待ってます
以下、日本語破壊文でスマソです
かなり歪んだ(G?)JOAです
スルー推奨
ジェローデルは新妻の待つ寝室の扉を開いた。
結婚の儀、そして長々続く宴を終え、ようやく訪れた愛しい人との時間。
侍女達に念入りに磨かれて寝台まで送られたのだろう。
薔薇の香りが立ち上る素肌に絹の夜着を纏った妻は、彼女らしからぬ心細げな表情で振り向いた。
「やあ、これは。女神ディアナかと思いました」
「からかうな!ジェローデル」
「ヴィクトールですよ」
「……ヴィクトール」
「そうですよ。今日から貴女の夫です。それにしても結婚式の装いといい、私も貴女の艶姿には驚かされてばかりですよ。
ただし、当世風の化粧は貴女の本来の美しさを覆い隠してしまうようで、少々勿体無く感じましたがね」
「もういい。大方、面白い見世物になっただけだ」
不貞腐れた様子でぶっきらぼうに返してくる。
そんな彼女の顔をじっと見つめると、彼女はさっと俯き視線を外した。緊張しているのだ。
かつて近衛隊では厳しく優秀な上官だった妻。
時には乱暴でシニカルな物言いもするが、本当は情深く心優しい女性であることを長い付合いで知っている。
突然近衛隊から去っていった彼女に結婚を申し込んだものの、この縁談は十中八九破談になるかと思われた。
勿論、スンナリと受け入れられる筈もないと予想はしていたが…。
いきなり事態は好転した。
パリで彼女を乗せた馬車が暴徒に襲われ、
偶然に通りかかった私は打ち壊された馬車の近くで血を流し倒れていた彼女と彼女の従僕を助け出した。
彼女は思っていたより軽傷で済んだ。だが、従僕は暫く意識が戻らないほどの重傷だった。
その時の彼女の取り乱しきった様子をみて私は確信した。
やはり彼女はこの従僕を愛している。
いや、本当はもっと以前から薄々感じてはいた。多分当人達よりも私は彼ら二人の事をよく知っている。
従僕であるアンドレ・グランディエは、この女主人を心密かに愛し傍で見守ってきた。
オスカル・フランソワという人間が女性でありながら軍人として多くの部下を従え颯爽と前進してこられたのは、
本人の才能や努力だけではなく影で彼の支えがあってこそ。
主従でありながら只ならぬ絆、魂の結びつきさえ感じさせるそんな二人を私はずっと間近で見てきた。
518 :
517 :2010/05/15(土) 02:13:54 ID:lXbQhkSE
そしてこの馬車襲撃事件をきっかけに結婚話は急展開した。 ジャルジェ将軍は娘の突然の心境の変化に驚きながらも大変喜び秘かに涙した。 また以前「妻を慕う召使を…」そう声をかけた時には身分も忘れ激高したアンドレだったが、 今は穏やかな従僕然とした彼に戻り、諦念すら感じさせる眼差しで、 オスカルの結婚後も彼女の従僕として仕える決意を固めた。 表面上は、オスカルが素直に将軍の意向を汲み結婚を承諾したようにみえたが、 最終的に彼女が結婚を決意した本当の動機は(彼女は意識していない様だが)実はアンドレにあった。 暴動に巻き込まれ傷を負った二人を自分の屋敷で保護した際、 アンドレの残された右目も失明寸前であることに気が付いたのは私だった。 長年世話になり続けたジャルジェ家では、ひたすら隠し通すつもりだったに違いない。 その事実を知った彼女は、涙ながらにどうして知らせてくれなかったと彼を責め、何より自分の非力を責め悔いた。 そんな自責の念にかられる彼女に追い討ちをかけるように私は言った。 -このまま貴女が軍務を続けるなら彼も必ず最期まで付き従うでしょう、と。 私は、自分が極悪人になったような気がしながらも自身の欲望には逆らえなかった。 彼女の弱みに漬け込み、自分の思い通りに事を進めた。 ー貴女の従僕としてアンドレに付いてきてもらいましょう。右目も今からきちんと治療を受ければ何とかなるかもしれません。 そしてオスカルは静かに頷いた。 それでもオスカルがアンドレに対する本当の感情を自覚し、二人が心を通わせるようになればこの縁談も水の泡となる。 彼女は愛する男がいながら、別の男の妻になるような器用なことが出来る人間ではない。 しかし、賢くも愚かな彼女は、肝心な自分の胸の奥底の気持ちには未だ向き合っていなかった。 当然、彼女の本心を知らないアンドレは、今まで同様に彼女への一方的な想いを胸に秘めるのみ。 運命の女神は私に微笑んだ。 「さあ、そんなに硬くならないで。一緒に飲みましょう」 ワインで喉を潤した後、そっと妻を抱き寄せ唇を合わせた。 彼女は、一瞬ぴくりと身を震わせたが、やがて諦めたように差し入れられた舌に絡め取られワインの味を共有した。 色恋事に慣れていない彼女の為にほんの少し混ぜられた薬は、じき緩やかに効いてくるだろう。 ジェローデルは、強張りのなかなか解けない身体を優しく撫でながら夜着の釦を外して肩から滑らせ、抜けるように白い素肌を晒した。 「軍服の下にこんなに美しく艶かしい肢体を隠していたとは。この身体はまだ誰にも触れさせたことが無いのでしょう」 そう言いながら、戯れるようにそっとその桜色の乳首をつまみあげる。 「あっ…」 咄嗟に身を捩り抵抗しようとしたが、逆にベットの上に押さえ込まれ今度は彼の唇がもう片方の先端を捉えた。 ジェローデルの手入れの行き届いたしなやかな指が柔らかな胸の上を這う。 掌で揉まれ、口腔の生ぬるい感触の中で弄ばれているうちに、オスカルの身体は熱を帯び溜息が漏れる。 「ほら、こんなに淫らに尖って」 乳首を爪で弾きながら、わざと彼女が羞恥する言葉を投げかける。 硬い軍服に身を包み隊士達の前に立ち堂々と指揮をとって来た彼女が、 恥ずかしさのあまり透き通る白い肌を薄紅に染め全身を震わせるその様は、彼の加虐心をこの上なく掻きたてる。
519 :
517 :2010/05/15(土) 02:17:09 ID:lXbQhkSE
コンコン ドアをノックする音が聞こえた途端、オスカルは跳ね起きて慌てて剥ぎ取られた夜着を引き寄せて胸元を隠した。 ジェローデルは冷静に声をかける。 「入りなさい。待っていたよ」 「失礼します」 慇懃に挨拶をし、部屋に入ってきたのはアンドレだった。 「…!」 混乱した様子で声も出せずにいるオスカルに、ジェローデルはゆっくりと説明する。 「貴女の大事な従僕にもこの結婚を一緒に祝ってもらいたいと思いまして、私が彼を呼んだんですよ。 貴女もきっと喜んでくれると思ってね」 「そんな馬鹿なことを……アンドレこの部屋から出ろ!」 「ここに居なさい、アンドレ!」 ジェローデルの強い口調に、一瞬ドアに向かいかけたアンドレはそのまま動きを止めた。 訳がわからないという顔でジェローデルを見つめるオスカルに 「今は私が主人ですよ」 そうはっきり告げると 「安心してください。彼を傷つけるつもりはありません。さあアンドレ、君も一杯飲みたまえ。一緒に祝ってくれるね」 ゆっくりアンドレのもとに歩み寄り、ワイングラスを差し出した。 アンドレは冷静に主人の言いつけを守るつもりらしい。今の彼の表情からは何の感情も読み取れない。 しかし、オスカルが自分に身を委ねる事を決意した時点で、アンドレもまたそれなりの覚悟を決めた筈だ。 でなければこんな屈辱的な場所に足を運べるはずがない。 オスカルは彼を蔑むような事態になることを恐れ、部屋からアンドレを退出させようとした。 私は決して彼を貶めるわけでもましてや妻を苦しめるつもりも無いのだが。 だからと言って、私の彼らに対しての奇妙な愛情と欲望は説明し難いものだった。 「アンドレ、この部屋では今まで通り彼女をオスカルと、私の事もジェローデルと呼んでくれて構いませんよ。 いや寧ろその方がいい。勿論、一歩外に出たならば君は他の使用人と変わりなく彼女を奥様と呼ばなければならないよ」 「はい」 「アンドレ、君にやって貰いたい仕事がある」 そう言いながらジェローデルはベットに近寄り、これから何が起きるのか想像もできず、 ベッドの上で眼を見張り蹲っている妻からガウンを奪い取った。 「何をする!」 ベッドの端に腰掛けたジェローデルは、一糸纏わぬ彼女を引き寄せて後ろから抱き、顎に手をかけ後ろを向かせて無理やり口付けをする。 逃がれようとする舌を執拗に追いかけ絡ませ、口腔を散々嬲る。 やっと唇を開放したジェローデルは、オスカルをアンドレに見せ付けるように抱いたまま言った。 「本当に君には感謝しているよ。よくぞこの方の純潔を守り徹してくれた。宮廷内でこの美しさを衆目に晒しながらも、 これ程までに清らかなままでいられたとは奇跡に近い」 喋り続けるジェローデルの声を聞きながら、オスカルは彼の腕の中で身を捩り悶えていた。 彼の指は先程からずっと密やかに蠢いていた。 何故か体が火照って仕方が無い。力が入らず腕を振りほどくことができない。 だがこの姿をアンドレには見られたくなかった。 「私は妻に痛い思いをさせたくない」 ジェローデルは彼女を抱えたまま、後ろから彼女の腿の下に手を入れ片膝を持ち上げた。 「やめろっ!」 余りの格好に何とか逃れようとする彼女を押さえつけ、アンドレにははっきりその部分が見えるよう、更に下肢を開かせた。 「君に手伝って欲しいのだ。どうか苦痛を感じることなく私を受け入れられるように。やってくれるね」 「………はい」
520 :
517 :2010/05/15(土) 02:19:56 ID:lXbQhkSE
「見る…な…」 自分の余りにも恥ずかしい姿に俯き睫を震わせてじっと耐えるオスカルを見ながら、 アンドレはゆっくりと近づき、彼女の前で跪いた。 「…オスカル」 アンドレはそっと呟き、腿に指の先をふれさせるとそれだけでビクリと彼女の全身に震えが走った。 -漸く薬が効いてきたのか ジェローデルは抵抗の和らいできたオスカルを抱きかかえながら、この処女の反応を楽しもうとしていた。 アンドレは両腿を押し開き、その未だ穢れを知らぬ花に一度そっと口付けし、周りからやんわりと指で触れ始めた。 舌は内腿を辿り、中央の秘裂を指で上下になぞった後その上で密かに尖り始めた部分を優しく擦る。 息の上がってきた彼女を更に追い詰めるかのように、ジェローデルもその白い項や耳を甘噛みし舌を這わせる。 「愛しています。美しい人」 全身が痺れるように疼き、耐え切れず喘ぎ声が漏れる。 男の唇で女の花びらを挟まれ、舌で膣口を突かれる頃にはもうそこは十分に潤ってヒクヒクとそのピンクの小さな口を震わせる。 「っ…んん…や…めろ…」 やっとの思いで搾り出された言葉は聞き入れられる事無く、 溢れさせて待っている清らかで淫らなその場所にアンドレはいきなり中指を突き入れた。 「は…ぁっ…ぁ…あっ」 オスカルは、いよいよ耐えられなくなり腰をくねらせる。 骨ばった指で内側の肉を数回擦られた途端ビクビクと腿を痙攣させて男の指に吸い付き、 その後ぐったりと脱力した。 「なんて可愛い人だ。貴女ってひとは。男の指でいってしまうなんて」 力の抜けた女の身体をそっとベッドに横たえ、乱れた金糸を優しく梳きながらジェローデルは心底愛しげに言った。 「でもこれからですよ。本当の愉しみはね」 そして、跪いたままのアンドレに近付き、彼の腕を取るや先程彼女の内を犯した指を舐めあげた。 驚いたアンドレは咄嗟に手を引き、ジェローデルから離れようとしたが、彼の口からすぐさま次の命令が下された。 「アンドレ、上着を脱ぎなさい、ああ其処の椅子の所にでも置いておけばいい。そうキュロットもね」 今度こそ意味がわからなかった。 ーこの男は自分に何を要求しているのか。- アンドレはジェローデルを凝視する。 「何を…」 「もう一度言いましょうか。上着とキュロットを脱ぎなさい。ほら、もう君は準備が出来ている筈だ」 そう言いながらジェローデルは彼の股間を撫で上げた。アンドレの全身が総毛立つ。 「そう、君が先に彼女を貫くのですよ」 「そんな事は……私には出来ません!」 「いや、出来ない筈はないよ。何故ならこれも命令だからね」 『命令』 逆らうことはできるが、ここで逃げることは即ち彼女からも逃げることになる。 しばし考えた後、命令に従うべく上着に手をかけた。 アンドレはやはり以前の彼では無かった。何かを越えたのだろう。 「ああ、もしもまだ準備が足りないようなら、手伝う積もりだったが大丈夫そうだね」 ジェローデルは冗談とも本気とも取れないことを言い、ベッドで力なく横たわっているオスカルの頬に口付けした。 「初めは少し辛いかも知れませんが…、すぐに慣れますからね」 オスカルの霧がかる視界から、夫の亜麻色の髪が揺れて離れていく。 次に彼女の碧眼が捉えたのは幼い頃から常に共にあった穏やかな唯一つの黒い瞳。 その瞳の温かさにほっとした次の瞬間、身体の中心を貫く激しい痛みが彼女を襲った。 まるで全身が引き裂かれるような…。これが夫を迎えるということなのか?だが目の前にいるのは夫ではない。 「ア…ンド…レ何故…」 「…オスカル」 痛みに顔を歪めるオスカルを案ずる余り、アンドレは動けずにいた。 愛の言葉を告げる代わりに、彼女の頬を伝う涙を指で拭い、苦痛の息を漏らし震える唇に自分の唇をそっと押し当てる。
521 :
517 :2010/05/15(土) 02:23:01 ID:lXbQhkSE
ジェローデルは彼女の呻き声を聞きながら、妻の膣に従僕の太い肉塊が刺さり血が流れる様を食い入るように見ていた。 そう、見たかった。強い信頼関係以上の絆で結ばれた主従たる二人がこうして身体を繋ぐ場面を。 彼女が彼に深く貫かれる様を。そして…。 ジェローデルは、自分が酷く昂っていることに気付き自嘲気味に笑った。 そしてもう我慢が出来ないほどパンパンに強張った自身を取り出し、彼に言った。 「アンドレ、代わりましょう。あなたは彼女に甘すぎる」 アンドレが引き抜いた後、ジェローデルは彼女の腿に向かって流れた血の跡を舌で清めると、少し乱暴にオスカルの身体をうつ伏せにした。 そしてオスカルの細い腰を持ち上げ尻を突き出す形にして、その割れた部分に硬く猛った自身を数回擦り付けた後、一気に捩じ込んだ。 「ああっ…うっ…」 「こちらからの方がまだ楽かもしれません…ね。それにしても…ああ…」 彼女の辛そうな呻き声は依然続いていたが、ジェローデルは容赦なく腰を揺すり始める。 手を伸ばして乳房を揉み硬く勃った先端を指で擦ると、今度は鈍い痛みの中に混じる疼く様な快感が彼女を苛む。 やがて薄く開いた薔薇色の唇からは甘い吐息が漏れ始めた。 後ろから貫きながら、オスカルの耳元に顔を寄せ、ジェローデルはそっと囁いた。 「貴女の大切な従僕はまだ終っていません。貴女が奉仕してあげなければいけませんよ」 「ど…どうしたら…」 「貴女の口で、彼のものを愛撫するのです」 「そんなこと…」 「できますよ。貴女はしなければならないのです。彼の左目はもう永遠に開かないのでしょう」 歯を立ててはいけないとの言いつけをきちんと守り、時々噎せながらも彼女は必死に彼のものをしゃぶり舌を這わせた。 あの荒くれ者の衛兵隊員すら御してきた鬼隊長が、こうも従順に娼婦の真似すらする。 アンドレが唯の従僕や幼馴染としての存在ならここまでは出来まい。 それなのに、まだ彼女は主人として彼に傷を負わせた罪を償っているだけのつもりでいるのか。 何故愛しているという感情に気付かないのか。 だがそのお陰で私は今、貴方達を手に入れることができた。 思えば近衛隊で共に任務に就いていた頃から、私はこうして三人でいられることに幸せを感じていた。 初めは彼女への思慕のみを意識したが、そこに黒髪の彼が不可欠であると気が付いたのはいつだったか。 彼らは私を恨むだろうか?それでもいい。今は長年夢に見てきた事が現実となっているのだから。 夜の寝室には、三人の荒い息とちゅぷちゅぷと男根をしゃぶる女の淫らな音、 切なげに漏れる喘ぎ声そして腰を打ち付ける音が響き続ける。 その夜、ジェローデルとアンドレは、オスカルが歓喜の悲鳴をあげて完全に意識を飛ばすまで交互に何度も彼女を貫いた。 至福の時は終わりを告げる。 お仕着せに身を包んだ従僕は、来た時同様丁寧に一礼し退室した。 ー夜はまたすぐにやってくる。 ジェローデルは新妻の寝顔を見つめうっとりと微笑んだ。 「愛しい人。もう私達はずっと一緒ですよ。勿論彼もね」 (終)
GJ! 倒錯愛に激しく萌え! つ‥つづきを‥‥ハァハァ‥
ナゴりゆきの歌 作詞 カリめろ あン…。どうした?・・・イイ・・・なっ・・・ ・・・・やめろ…・。あぁ…。でも…。やめ…ろ…。 ふ…。な、ゆめ・・・へ?・・・な、ゆめ・・・ やだ…。だめ?・・・だめ…くくく… どうして?…だって…。感じるから?…降らせて…欲しい…? 不思議な・・・ポッケで・・・あっ!…ばかもの…。 空を・・・雪が…降っている…。 へ?・・・・・・・うわぁぁぁ!! ふん!ふん!ふん! とっ…ても・・・・あぁあ…。愛している… どっ・・・らえ~・・・も…ん?
>>523 フイタw
ひとしきり笑ったから よく眠れそうだ
アリガトw
526 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/15(土) 07:41:35 ID:/cjGs54F
GJ! 初体験で3P…すご…。
527 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/15(土) 08:33:18 ID:wYenRM/U
いつからヲチスレになったん?
>>517 よかったよ
原作はしかたないんだけど
アニメはもっと近衛隊時代をふくらませてほしかった。
なんでここにジェローデルがいない?
と残念に思ったものです。
517タンも良かったけれどユイタンの百合続きも早く読みたいなあ
>>517 変態ジェローデルがよかった
アンドレにも倒錯的に執着してるのがミソだね
そのうちアンドレも喰っちまいそうだ
>>531 そのへんが冗談とも本気ともつかないあたりが絶妙な感じ
アンドレも一緒においておかないと
オスカルちゃんをひきとめておけないことを
本能的に知ってるんだな
>>517 もうねもうね、文章を夢中で最後まで追い回したよ!
すごいすごいすごい、すごおーい!
ジェローデルと三人でも不自然なくこんなに自然にすばらしく書けちゃうなんて、職人さんの腕あってのことだよね。
また書いてほしいです。すごぉくグッジョブヾ(^▽^)ノ
534 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/16(日) 04:07:53 ID:18faxg+K
陶器の餌付け講師の試験に毎度落ちまくっている自演トーコタマ 合格者が数人いたのに自分が不合格だったのは 裏でなにか工作があったのかもと邪推してボログで怒りまくっていたw 自分の破壊絵は棚に上げ 電波塔東京スカイツリーより高いトーコタマの勘違いな自信w 園児組の鏡
535 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/16(日) 08:44:27 ID:NtkPuy8g
凡爾賽玫瑰
>>517 久しぶりに馬だったよ。GJ!
>>526 実はわたしも初体験が3Pだったよ…w
オスカル様みたいにパックで長時間じゃなかったけどw
>>517 つづきが気になりますよね~
毎晩3Pで楽しむのか‥‥Jの出勤中にこっそり2人でも楽しむのか‥‥
気が向いたら、ぜひまた書いて下さいませ!
子どもができたら生まれるまで 亜麻色の髪か黒髪かで気をもんで でもうまれた子はオスカル似の金髪で 今度はどっちの顔に似てるか気になって 男ふたりはずっと悶々とする結果にw
むしろ黒髪黒い瞳で 娘だから ジェローデルが溺愛して アンドレがいろいろ想像して悶々としてほしいですね。 そんで次にジェローデル似の息子が生まれるんだけど こっちはジェローデルとは仲が悪くて むしろ、アンドレになついている そして、姉も弟もお母様が大好きという展開がよろしいです。
ゆいタン続き待ってるヨ
,-> ,. ! l./ l /´ .l゙_.ッ" .,il |レ゛ .,i'l, l゙.! ii l .l `く.l ! .〟 iリ !.l .! レ.l!巛, |.! .|,,! .l l、 l, | .|.二!'i..| l .{ Λ.l`-.l 、 . l | `'''''/ . \ .l ゙''〃'゙'''、, l'- ...../ .| ./ ゙´ / .ヽ ! lヽ. ..i...... ;;'゙ ._ .rニ= l .ヽ .゙'!/”" ゙.l'―'″ ! ゙_ 't`-┘ .l. .l `'''. ―- ... .二=+ .ヽ .l ゙゙''''―ー ゙>、 `^゙7 .r'.! , / │ | ./ . \,,___._,,, / ゙l. .!,i'/.! .`'-..,,,_, |ヽ. ! ! / ...ィ.゙l、,、 ._.{ゞ゙"';; ‘ ! ."  ̄゛.".'" ゝl
>>539 黒髪黒い瞳の娘をジェローデルが溺愛
次にジェローデル似の娘が生まれ
こっちはアンドレになついて・・
オスカルが悶々するのがいいですw
私は子供ができるところまで書かれると萎えるな~ せっかくいい官能系だったのにエロさが半減するっていうか… オシカルに子供って萌える要素がない
子供の件は冗談ですよww
そうかwww ごめんなしゃいw
そうそう、子供ネタよりエロを!! 自分が留守中のこともいろいろ指示してたりしてね、ジェロ。 でも交歓の度に、アンドレへの愛に気づいていくオスカル。 萌え‥
OAファンてどうしてこんな馬鹿しかいないの? 萎えるな~
表の夫はジェロ ベッドの夫はアンドレ 萌える
>>547 固いこと言わない
AOはやってるだけで萌えるのよん♪
OAファンて言うか子供ネタ出す奴とそれに食いつく奴が気持ち悪い
職人さんが戻ってきてくれて嬉しい。
子供ネタなんて半年に一度も出ないからスルーしておけばいいのにね。 小梨の妬みなのかな。
ヲチスレに儲からなくて暇そうで偉そうな自称プロの字書きが降臨してたけど 此処でも上から目線で園児貶しや赤ペン添削したりお手本投下してるのかもね
あああああ
555 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/17(月) 21:55:52 ID:dV0fYaXc
555GET!
アンドレ青い果実
ええと、一応、前スレからの毒杯の続き?です。 カップルは将軍夫妻・・・熟年カップル・・・ こんなん読みたい人いるのかって感じですが、御目汚しをば。
「あの子が領地の躁乱を治めて帰ってきたら、わしは彼に爵位を頂くべく 国王陛下に願い出るつもりだ。」 将軍が奥方にその閨でささやいたのは、その館の従者が出奔して一ヶ月を過ぎた頃だった。 その高潔な夫人であり、心優しい母である奥方は、”あの子”と将軍が呼ぶ男がどのような者であるか 誰よりもよく知っていた。 幼年の頃に引き取り、末娘と一緒に育てた将軍の乳母の孫。 黒い髪と黒い髪を持つ闊達な明るい性格の少年。その彼を夫人もまた我が子のように愛していた。 時が過ぎて,いつしか少年の頃を越え、男のように育ててしまった娘が少女の時代を失い、 壮年の時期を迎えようとしていることを、乳母とともに誰よりも悲しんでいるのも、この母であった。 「おお・・」 伯爵将軍の館の夫人の寝室。 荘重で繊細な刺繍の天蓋のついた寝台の上で、夫人はその頬を両手で覆ってしまった。 「あなた・・・」 愛娘に受け継がれた青い眼には涙があふれている。 「・・そうなったら、あの子はどんなにか・・どんなにか・・幸せなことでしょう。」 夫人の言う”あの子”とは、この館の末娘のことだった。6人いる子どもが全て娘であったこと。 帯剣貴族である将軍の後継として、息子を授かれなかったことをずっと長い間夫人は気に病んでいた。 夫である将軍が末娘を男として育てると言いだした時、それに反対しきれずに従ってしまったこと, また娘が従順に父に従い、軍人として生きていることに不憫さを感じながらも流されてしまったことに 己の無力さを誰よりも感じているのもこの奥方だったのである。 将軍夫妻に男子が宿らなかったことは、その夫君と奥方どちらのせいでもない。 全て神の与え給うた運命であった。この時代の貴族には珍しく、相思相愛の恋愛の末に結ばれた 将軍夫妻であったが、子には多く恵まれたがそれが全て女子であったことは彼らの想定の外にあった。
「・・あの子たちには苦労をかけた。」 将軍が奥方の前で呟くように言った。 軍の総司令官として君臨する将軍は短気で堅物かつ勇壮な人物として 知られていたが、相愛の奥方の前では一人の優しい男であった。 奥方は夫の誠実さを疑ったことはない。 かつて、小さな男の子が現れて将軍の隠し子騒動となった時も 夫人は決して夫君を疑うことはなかった。気が短く怒れば猛なる将軍であったが、 夫人には心底惚れていて浮気で他の女を抱くことなどありえなかった。 そして、それは彼らが育てた娘と乳母の孫である従者も同じなのだった。 愛し合っている彼と彼女は、身分の差があろうとも互いから離れまい。 末娘に勧めた縁談は破談になった。 器用に愛人を持つなど、生真面目な将軍と貞節な奥方が行えないように、 夫妻が育てた子どもたちである彼と彼女ができるはずもないのだった。 将軍は奥方の手を取った。 瞳と瞳が見つめ合う。時を経ても変わらぬ恋情が二人の間にはあった。 愛し合う者たちの全てがその秘密の時間を宿しているように、 将軍と奥方もまた一人の男と一人の女の時間を持っていた。 かつて若い頃、奥方は小国の王女として生まれた。 歴史と伝統は長いけれども二つの大国に挟まれた小さな王国の王女は その身分の高さ故に修道院に入るしかなかった。 どこへ嫁いだとしても、二つの大国の利害に関係してしまうが故の選択であった。 しかし、度重なる二大国の抗争の間に将軍の率いるこの国の軍が小国へ侵入し、 その戦いの狭間でいかなる偶然か二人は出会ったのである。 一時の和平が成立した折に、将軍は国王を通じて正式に小国へ申し入れ、 娘の行く末を案じる小国の王と女王の同意もあって 二人は奇跡的に婚儀を迎えることができたのであった。
その昔、聖なる乙女であった奥方を閨へ迎えた時、どんなにか心を砕いたことだろう。 性の行為は、将軍にとって常に聖なる儀式であった。 奥方の手を取って、その指に口づけをする。 清楚な白いレースの夜着をまとった奥方は、いつも微笑んでその口づけを受け止めてくれた。 絹の夜着の柔らかな襞に指先が埋まる。薄い夜着の広い襟ぐりから細げな鎖骨の窪み、 その下に深く切れ込んだ白い豊かな胸の谷間が見えた。 二の腕の、肘から上のあたりの感覚が非常に悩ましい。 ゆっくりと押し倒していく。処女であったかつての頃と変わらず、慎ましげな反応を見せる聖なる女性。 長い薄い金色の髪が広がっていやがうえにもよい匂いが男を包み、触れようと思わずとも指や首筋が 触れていく。しなやかで柔らかな手触りのいい髪の毛である。 時間をかけて脱がし、触り、舐め、指でほぐしていく。 「・・あ・・あん・・」 見た目の折り目正しさとは逆に、奥方はそちら方面の反応が敏感で蠱惑的なのだった。 感度はかなり良い。普段は全く見せない表情を二人だけの閨では見せてくれる。 華奢なうなじに口づけ、ゆっくりと豊かな白い胸へ降りていく。 しっとりとしたすべすべのふっくらと柔らかな乳房が二つ、恥ずかしげに将軍の胸に ぴったりと押しつけられた。 幾つになっても恥じらいを忘れない女の肩をそっと包み、その乳房へ触れていく。 胸の先を唇で軽くやわらかくなぶり、刺激を加えていく。 天蓋と夫の腕の闇の中、夫人はかすかに頬を赤らめた。 自らの肌の濃厚な甘い匂いを嗅ぎ取ったからだった。
夜着の裾は夫の手で腹までめくりあげられてしまっている。 もう何千回、何万回も繰り返された行為にもかかわらず、 夫人は恥ずかしく感じ脚を閉じようとした。 将軍が顔をあげた気配がして、そのまま唇を塞がれた。 くびれた胴に重なりあった絹地が二人の重みでぐしゃぐしゃになっている。 それより口腔へ滑り込んだ舌に応じ、その求めに従って舌を絡ませた。 口腔だけではなく夫の掌が剥き出しの腿を上下に滑らかに這っている。 強く片方の膝を引かれて思わず緩めると、男は躯をわりこませてきた。 将軍の躯の幅なりに膝が押しわけられ、腿がひらいた。 衣擦れと寝台の軋みの音が響く。 内股に、男の熱い肌と鍛え上げられた滑らかな腿の筋肉を感じた。 足でも指でもない温かいものが茂みをかきわけて脚のつけ根の奥に触れていく。 押し上げられるたびに唇を吐息が割った。 「私の姫・・・」 夫の声が耳元でささやかれる。 それは他の誰も知らない二人だけの時の睦言だった。 温かく、包み込むようななめらかな弾力と蕩けるような柔らかさ。 夫人は眼を閉じ、その甘さと快さに身を任せる。 「あなた・・私の・・」 喉から喘ぎとも声ともつかないものが溢れた。 その昔は淫らで恥ずかしい行為だと思っていた。しかし、たまらなく刺激的で甘くとろけるような この行為を、夫人が愛したこの夫君は教えてくれた。
男として生き、修道女のように,いや、もしかしたら修道女以上に厳格で真面目な少女時代を 過ごしてしまった末娘もこのような女の幸せを知ってくれたら・・。 おそらく、それはあの黒髪の少年が与えてくれたに違いない。 夫の激しい動きが最奥をつく感覚に夫人は夢の中へ溺れていった。 腰が動いているのは、耐えているからでも夫に突かれているからでもなく、それがもっと欲しいからだ。 恥ずかしさと嬉しさに啜り泣く。こんな感覚があることをかつては知らなかった。 耳元で何度も名を呼ばれた。 応えようとしたがもうまともな言葉は無理だった。 夫人は喘ぎ、躯の中に熱いものが炸裂したのを感じ取った。 女の甘くて淫らな絶頂のよがり声を聞き、男は喜びと愛しさに腕の中の女を抱きしめる。 蕩けた躯が何度もけなげに男をしめつけ、本能に逆らえず、逆らう気もなく、 男はその妻の躯深くに腰を叩き付け、存分にぶちまけた。 夜も更けて、夜啼鳥が甘い眠りの歌を歌った。 再会を待つ恋人たちには、容赦のない歴史の足音が迫ろうとしていた。
● 5点
キタキタキタキタキタ 来た~~!!!!! 毒杯タソ、お久しぶりです、お待ちしておりました! 続きもお待ちしております。 …ところで、アレは一体何歳まで可能なんだろ?
枯れた感じの無味乾燥文と ジジババおぞましい行為が 気持ち悪かったです 嫌なもの見てしまった
毒杯タン、乙!書いてくれてうれしい。 将軍の真意はそこだったのか~。 ますます続きが楽しみ。気長に待つのでまた書いてね。 年寄りのエロシーンは、二人のエピソードがよくわかって よかったけれども、まったく萌えなかった。ごめん。 夫の叔父(男やもめ)が75歳のときに 16歳年下の彼女を作った。 「女の60歳っていったらまだやりたい盛りだから、わしゃ大変だ。 フォッフォッフォッ」 というようなことをいってた。なんと相槌をうっていいやら困った。 75歳でも可能な人はみたいだよ。あまり考えたくないけど。
毒杯タンまた投下してくれてありがとうございます! 同じく年寄りのエロはどうにも萌えなくて、そこだけ 流し読みしてしまったけど OAがどうなるか続き楽しみにしております 気長に待ちますのでぜひ完結してくださいませ
抽象的で名前が出て来ないのが読みにくいけれど 投下してくれてありがとう。
JALじぇ夫妻? 男女の営みで読めるのは、三十代までなので、読めなくてごめんなさい。
熟年カプ初めて読んだよGJ! この勢いで頑張ってもう一人産んでりゃオスカルタン苦労しなかったのに でもそしたらアンドレ置いてとっとと嫁にいっちゃうのか
熟ものは好みが分かれるところだけど、結衣は美味しくいただけました けど、5点満点中の5点あげるとは、いつもの人もちょっと甘いのでは? どストライクだったのかな
大昔の通信簿じゃあるまいし 普通は10点満点が基準だろうに
むしろ100点満点中の5点かと思った
毒杯タン乙です 私も30代前半までのしか読めないので今回は飛ばしました 悪しからず
>>…ところで、アレは一体何歳まで可能なんだろ? 老人ホームに勤務していた知人の話だと 85のじいさまから札束出されて「お願い」された事もあるらしいから その気になれば死ぬまで可能なんじゃないかな。 毒杯様有り難うございます。 また気ままに書いて下さい。
お願いってw手か口か繋がっても女性主導だよねもちろんw
>575 >>札束出されて「お願い」された事もあるらしいから まだイインじゃねw じいちゃんが性的な意味でばあちゃんに乗っかってるの見るよりマシ
>>575 お願いされたシトはどうしたんだろう
非常にキニナル
歳はね、関係ない。まじで。
40歳以上は気持ち悪いなあ。
40超えても愛し合える二人って、素張らし過ぎますよね
そりゃリアルの世界では夫婦が当たり前にやってるさ でも当たり前な所帯臭いものには萌え要素はない 40過ぎててもマジソン郡の橋みたいに日常から離れた特殊性があれば萌えるが
マジソン郡の橋、ではなくて、マディソン郡の橋、ですよ?
むかしむかしあるところに男として育てられた美しいお嬢様がいました。 金髪碧眼のとても綺麗なお嬢様でしたが、とにかく乱暴で・・・以下略。 従者の青年はお嬢様が大好きでしたが、何かにつけ振り回され気苦労の多い生活を送っていました。 ある日のこと、お嬢様は盗賊を捕まえるために従者の長い黒髪を切って盗賊の偽者に仕立てる事にしました。 相変わらずの横暴な提案にちょっと従者も抵抗してみました。 「やめてくれ!俺の髪はお前みたいなほったらかしの好き勝手な方向いてる髪とはちがうんだ!」 どうやら地雷を踏んでしまったようです。 「うん、なかなかいいぞ」 従者のリボンで束ねられていた長い黒髪はものの見事にばっさりと切られてしまいました。 お嬢様のあまりの横暴ぶりに報復を考えてみたものの、 風に靡いてキラキラと輝くお嬢様の金髪は従者も大好きだったので手が出せません。 「そうだ!」 その夜、従者はぐっすり眠っているお嬢様の寝室に忍び込みました。 従者も従者ですが、余りに無防備なお嬢様です。 従者は持っていた鋏を取り出し、お嬢様の夜着の裾をめくりました。そして・・・。 次の日、従者は朝早くからお嬢様に呼び出されました。 「ばかやろう!お前だろう?誰がこんな所をきれいに剃れといった?!」 「うん、なかなかいいぞ」 「アホかああああ!!」 結局、従者は横暴なお嬢様の手によって自分も同じ目に合わされるのでした。 おしまい アホでゴメン
585 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/18(火) 21:36:24 ID:kcoc7si6
ぬるぽ
調子にのった毒杯タンが60すぎたオスカルとアンドレのセクロスを書いてくれるに違いない このカシオミニをかけてもいい!
やだやだやだやだあ! ぜえったいやだあ!30後半でも嫌なのに!
吉永小百合や由美かおるみたいな美熟女もいれば、20代でもすでに婆さんみたいな女もいるんだぞ。 オスカル様は奇跡の三十路なんだから問題ない。
あのさあ、 吉永小百合や由美かおるなんて例外中の例外なの 少数なの 街に出たら美しい20代がわんさか歩いているんだよ 何、夢見ているんだかw
毒杯タソお久しぶりぶり乙でつ >かつて若い頃、奥方は小国の王女として生まれた >その身分の高さ故に修道院に入るしかなかった >その戦いの狭間でいかなる偶然か二人は出会ったのである なんかここ「7つのエルドラド」のレッドフォード侯爵夫妻の 出会いを思い出したお いやパクリとかじゃなくてさ 漏れもあの頃のマーガレット読者だったからなんかナツカシス 又気が向いたら来てくれよな
アンドレなら100歳過ぎても大丈夫♪
>>590 自分も黄金郷思い出したナツカシス
あの夫妻は出会った時が18歳と12歳だったかな
毒杯タソ乙
「仲睦まじい老夫婦」とは挑戦精神に感動した!
でもやっぱりキツいですなw
>>582 の言うとおり特殊性があれば萌えるかもしれんが
アンドレは謎が多杉
>>587 文句の多い子だね!
普段もそんなでまわりに嫌われてるんだろうw
基本的にエロは禁断シチュが一番萌えるものなのに ベルオバチャン達は書き手も読み手も ケコーンした夫婦の子作りセクロスという極平凡なシチュが大好き 主語がオシカルとアンロレに変わっただけのシュプ日記に大喝采
ジャルジェ夫妻のセクロスが受けつけられないのは両親のそれを見てる気がするからか
上手く言えんがセックスに求めるものが「性愛(エロス)と快楽」か「繁殖」かの差じゃないか? エロパロで求められてるのは前者で、あの堅物夫婦のにそれを求められないから萎えるだけだと思う。 萌えがなくても、上手い人の文章は勉強になるからじゃんじゃん上げて欲しいわ。
冒険してこそエロパロ エロの基準は人それぞれ 毒杯タンが変態であればあるほど歓迎すべきじゃないか 変態バンザイ!!
597と同じく、 なんだか両親の寝室をのぞいているような気持ちになって 斜め読みしたが、 ビジュアルを由美かおるとショーンコネリーで変換したら意外と読めた。
ベルサイユのばらの二次創作として萌えを追求した作品という目ではなく ここが原作イメージ壊しOKで変態万歳のエロパロであると認識して読めば 確かに文章は平均的だしエログロ汚作として読めない代物ではないな
結衣は大好きなベルばらのキャラでハァハァできればなんでもいいです いろんな書き手様によって書かれた、それぞれの世界観やキャラを楽しみたいな
調子に乗ってスマソ。やっぱキツかったな~ 黄金狂のイメージはどっかにあったかもです。 30代前半の処女であることを知った時驚愕した世代だったですよ。 処女童貞喪失は22歳くらいまでで、彼女と彼も晩婚でもせいぜい25歳くらいだと思ってた。 嫁にいくのが早い世代だったからなぁ~
調子に乗るのはとっても大事なことだと思いますよ 書き手様自身が楽しまないで、なんで読み手が楽しめる作品を書けましょうか? このスレの住民は大人だから、合わない作品は「読んでない」って言って下さっていますし 誰にも遠慮なさらず、結衣みたく「もっと読みたい」ってスケベ少女のためにどんどん投下して下さいね
「しっ司令官しっ室からへっ変な声がする!」 「毎度のことだ。今日も午後の訓練は中止だな」
「あ‥アンドレのヤツ‥‥た‥隊長のお○○○に吸い付いて‥‥ ‥‥し‥しかも‥‥隊長‥‥あんなエロい顔して‥よろこんで‥‥」 「オマエ、ナニ覗いてんだよっ!!」
「おいみんな来いよ。今日は練兵所で青函だぜ!」
結衣タン自分を名前呼びして何回も出てくるとその内叩かれるかもしれないよ
結衣タンに出てきて貰っちゃ困る人でもいるのですかな?
荒書きタソのことだよね? 結衣タソなんてかわいい名前より 餓ッ鬼ータソ のほうがピッタリフィット 文章の程度から考えてもあってる期ガス
いつもの人ってガッキータソと噛み合ってなくて、普段どおりに荒らせないからなあ 焦る気持ちも分かります
いい年して結衣は結衣はってねえ。
結衣タンかわいいと思うけどな
本物の新垣結衣はかわいいけど エロ書きオバチャンが自分の事を結衣ははねーわ 気色わりい
いつもの人、回線繋ぎ変えての連投ご苦労様です 作家が降臨されるまで、保守をよろしくお願いします
キーワード:いつもの人 571 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/18(火) 10:06:43 ID:46Ex6h+i 熟ものは好みが分かれるところだけど、結衣は美味しくいただけました けど、5点満点中の5点あげるとは、いつもの人もちょっと甘いのでは? どストライクだったのかな 611 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 12:40:58 ID:12Qev4cs いつもの人ってガッキータソと噛み合ってなくて、普段どおりに荒らせないからなあ 焦る気持ちも分かります 615 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/20(木) 23:17:03 ID:12Qev4cs いつもの人、回線繋ぎ変えての連投ご苦労様です 作家が降臨されるまで、保守をよろしくお願いします
いつもの人 と書いてるのは結衣タンだけ 他にも自分擁護多数
ヘタレほど自分を擁護するもんだよね だれも庇ってくれないからさw
400 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/11(火) 22:23:03 ID:OqwnKOt8 「むっ……むぅぅぅ……?」 頭を掻き回すような不愉快な刺激が、オスカルを深い眠りから呼び起こした。 423 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/12(水) 08:49:39 ID:2qq6W30F わざと荒書きの第一稿をそのまま投下したんだろ ここには神の編集者がいるって噂を聞いて、校正していただこうと考えたんだ なんせ無料でプロの厳しい目で見て貰えるんだから、みんなもどんどん活用しないと損するよ 本当にいいスレを見つけたな 415 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/12(水) 00:23:40 ID:2qq6W30F 読む気が失せながら最後まで読んでくれたり 言い回しの不自然さに気付くくらい、一言一句にいたるまで精読してくれたり 熱くてコアな読み手がいるスレだなあ きっと書いた人も感激していると思うよ 読んで くれ たり 精読して くれ たり 自演乙
437 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/12(水) 21:26:43 ID:GQxStg3D
>>431 そのオスカルちゃんは股間にチソポが生えているに違いないw
444 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2010/05/12(水) 22:01:54 ID:GQxStg3D
>>441 ゆっいっはっあさっ十六茶っから~
449 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/12(水) 22:43:06 ID:GQxStg3D
荒書きゆいタン
さっさと続きをおながいします (´Д`;)ハアハア
415 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/12(水) 00:23:40 ID:2qq6W30F
読む気が失せながら最後まで読んでくれたり
言い回しの不自然さに気付くくらい、一言一句にいたるまで精読してくれたり
熱くてコアな読み手がいるスレだなあ
きっと書いた人も感激していると思うよ
こんな熱心な住民のいるスレだと、きっと書き甲斐があるだろうからな
452 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/05/12(水) 23:06:14 ID:GQxStg3D
>きっと書いた人も感激していると思うよ
自分の事を あたかも他人の事のように語る
かっこいいと思います
きもっ
結衣みたく「もっと読みたい」ってスケベ少女のためにどんどん投下して下さいね 少女
そのうち、ファン層が上がるにつれ、どんどんねちょねちょなエロとか、老年エロが増えるんだろなあ。 そしたら年齢別にスレを分けた方が無難かもねえ…w
好みじゃない作品はスルーすればいいだけのことじゃん。
結衣タンてあたかも最近来たようなそぶりだけど
>>615 回線繋ぎ変えての連投ご苦労様です
こんな発言できちゃうのは自分がそうだから?
あたかもを使って文章を作れ そんなことがあたかもしれない
そんなことがあたかもしれない 昔の酢マップのネタ
平成生まれなので昔話はわかりません
628 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/21(金) 01:59:11 ID:orglKvJV
だからアンドレ
別のスレでは82タンこんばんみと書き込みしていましたよね? マイブームですか? お・ば・さ・ん
若い子ぶるおばさんの自己紹介w
うふふp53-dn02yamayosida.yamanashi.ocn.ne.jp
若い子ぶる ねえ・・ それ、日本語なの?
おばちゃんはまだ寝ないの?
あの、結衣自演なんてしていません
結衣タンガンガレ
負けるな結衣タン
ヲチスレが過疎ってるお
結衣はサービス精神という星のもとに生まれただけです
640 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/21(金) 08:32:37 ID:BwDobOi1
アンドレーーーーーーーー!!!
ガッキー湯ヰを自分語りスレ乗っ取り厨として荒らし認定した 去れ
ヘタレた日本語崩壊時書きが自己主張をおっぱじめ ヘタレ万歳の園児脳読み手までわらわら涌いてスレ乗っ取り せっかくマトモな日本語が書ける人が少しはいたのに また元に戻ってしまったよ 最底辺蛾ッ忌ーは諸悪の根源だな
きっとあれだ 表の園児組が総出でエロパロに引っ越して来たんだ ヲチスレの目を逃れて匿名で馬鹿を曝せる格好の場所だもんな ここがヘタレの巣になり始めた時期ともピッタリ重なる 憎まれっ子世にはばかるだなほんと(つд`)
結衣は自演していません(涙) アドヴァイスを紳士に受け止め書くことを楽しんでいただけです
ゆいゆい大丈夫だよ、みんな、わかってるよ。 ID:2qq6W30Fはゆいゆいの大ファンだと思うし、私も、そのひとりだよ。 だから悲しまないでね。 うんうん、正直が一番だよ。
そろそろエロパロに戻ろうぜ
どなたの成り済ましか知りませんが、結衣は紳士じゃありません ロザリーみたいに真摯な美少女です
ロザリー嫌い ベルナールと共にギロチン送りになればよかったのに
結衣=アランの囁きのヘタレ=スリカンディ 勘違い具合も文と頭の程度も。 ロザリーもここの結衣も大嫌い。
あたしにコテハンが付くなんて 夢みたいですわ
メンヘルオナニー婆餓鬼タヒね
私もわかってる。 結衣タン負けちゃだめだよ。
みんな結衣を嫌わないで。
大丈夫。みんな結衣タンを応援してるお
結衣はまだ16だから
657 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/22(土) 00:18:36 ID:aG7TQ4aY
>>649 のスリカンディタンってなんでそんなに恨まれてるの?
土人戦争じゃね?
結衣は何も悪いことしてません。 自演する子じゃありません。 結衣をいじめる荒らしさん消えてください。
司令官室そこは二人のラブホテル
二層だとプレーヤーでは無理。 一層圧縮するか二枚に割るしかない。
>>658 アランを汚して結衣を自演荒らし認定したから
『オルフェウスの窓』SS『An epoch in his life~最終話~』をアップしました。2010/05/05(水) 23:01:27:記事の固定リンク 『An epoch in his life~最終話~』をアップしました。 アレクパパとアレクママの連載です。 とてつもなく、原作から遠のきますので、 こんなん、『オル窓』じゃない と思われる方は、ご遠慮くださいませ。 また、これはあくまでわたくし、管理人の妄想の産物でございます。 毎度、毎度の事ながら、苦情、ご批判は受け付けかねますので、あらかじめ、ご了承くださいまし。 大丈夫よ!とおっしゃる方は… どうぞ…。 こちらから↓お入り下さい。 やっと、終わりました。 次回は… すずらん、らん 詳細は後日。 ゴールデンウィーク最終日。 娘とらら○ーとへショッピング。 そこで見たものは… ♪トーマス、トォ~マス、電車たちぃ~♪♪トップ♪ハム♪卿に♪おだでられぇ♪ ♪トーマス、トォ~マス、電車たちぃ♪♪今日も♪なにかぁ♪事故があるぅ♪ (ぽ~にょ、ぽにょ、ぽにょ、さかなのこぉ~のリズムで。) 「トーマス、トップハムハット卿、だぁ~すきっ!」
気持ち悪いものを貼らないでくり 園児文が伝染しそうで怖い ベル中に園児が蔓延していて鬱になる
オルもだったorz
>>672 でも脳内では東京住まいみたいw
結衣たちみたいに都会人が羨ましいのかな?
警察が言ってたから北陸に間違いないよ 起訴するかって言われたけど北陸は遠すぎるw
レス番辿って行くとスリカン認定された人が北陸に住んでいるという事? その人が何をした人なのか知らんけど警察沙汰にまでなったの? 俺スリカンディタソが千葉の人だというのを知ってるけど…
結衣は最近仲間を集めてここに降臨したけど スリカンディタンは片田舎住まいで結衣たちみたいな都会っ子にコンプレックス持ってるみたい
>>675 スリカン認定した人じゃないの
だったら辻褄が合う
結衣はロザリーも真っ青な貧乏な田舎者ですよ 恥ずかしいけど、本当だから仕方ないの でも、ベルばら好きなら誰にも負けないよ
それと、起訴するのは検察のお仕事だから 警察官が一般人に対して「起訴するか」って尋ねることは二重の意味で絶対有り得ませんよ
告訴って言いたかったんじゃないか添削先生よ
682 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/23(日) 05:59:55 ID:iG3ZSaz6
>>679 蛾ッ奇キータソの自分語りウザ過ぎます
スレ乗っ取りは止めてくだたい
683 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/23(日) 06:31:32 ID:azhUb7RH
結衣タンは春風ロザリー
>>682 日本語が変です。
止めてくだたいではなく下さいじゃないですか?
このスレ終わったな
うん
湯異タソが我が物顔で自分語り このスレをツイッタ利用して私物化 日本語崩壊した湯異タソは要らないから 他の職人様に戻って来て欲しかった もうムリポ
AOで。 屈託のない笑顔が俺に向けられる。 その心地よさが愛されないという心の傷を僅かばかり慰めてくれる。 自分から愛を告げられぬことは分かりきっている。だが、 いつかはきっと俺の気持ちに気づいてくれる、その時おまえは俺を愛してくれるのではないか── その淡い期待だけにすがってそれまでの日々を耐えてきた。 だが、おまえの目は俺を男として見ようとはしない。 気がつけばおまえは愛の眼差しをあの貴公子にだけ向けるようになっていた。 もしもフェルゼンがおまえの恋情に気づいたら、そして彼がたとえ仮初めでも振り向きおまえを抱きしめたら、 そう思うといつも心は凍り付く。 夜が訪れると、今日一日おまえが誰にも体を許していないことに一瞬の安堵をする。 そして明日おまえの体が他の男に組み敷かれるのではないかと恐怖する。 もう限界だ、そんなことが起きる前に明日こそおまえを力尽くでも俺のものにしてしまおう。 寝床の中でいつも黒い決意を固める。 おまえと長い年月築き上げてきた信頼関係。主従を超えた兄弟のような友情。 それらを全て壊しても構わない。 おまえが俺を心から憎むことになってもいい。 まだ誰にも触れられていないおまえを、俺の腕の中で俺だけのおまえにする。 柔らかく滑らかな肌の奥に眠る、今まで守られてきた密かなところ。 それを俺が犯すのだ。長年抑えてきた熱情の全てを放って。 どす黒い目論見は曙の訪れとともに、いつも朝日の中に溶けていったはずのことだった。
オスカル、なぜ横を向いて睫を震わせる? なぜ俺をまっすぐ見ない? もしかして俺は決意するのが遅すぎたのか? まさか彼はおまえを…寂しさに耐えかねて抱いたのか? それとも、おまえはむなしさに負けて他の男に身を委ねたのか? 許さない…許さない…! おまえは俺だけのものだ、その肌を他の男の視線からすら守り抜いたのはこの俺だ…! むざむざ奪われるために、こらえきれない想いを封印してきたのではない。 見開かれたおまえの目…その視線に耐えかねて俺は目を瞑り、おまえの唇を貪った。 この唇を他の男に許したのか? 甘い…舌でなぞると艶やかさが俺の心を締め付ける。 「アンドレ、放せ…人を呼ぶぞ、放せ!」 なぜ? なぜ人を呼ぶ!? 他の男ならよくても俺には許せないというのか? いや、誰かに見とがめられることを俺が恐れておまえを放すと本当に考えているのか!? 寝台に押さえつけ、項に口づけて初めての愛の刻印を押す。 白い肌に赤く花びらのような痣が浮かび上がる。 もしや、もう誰かがすでに同じものをどこかに残しているのではないか、 俺の心は猛り狂った。 胸元をはだけようと襟首を掴むと、絹は鋭い音を立ててあっけなく破れた。 おまえの全身から力が抜けたのがわかる。 涙を流して何事かを呟くおまえ。 取り返しの付かないことをしたことに俺は漸く気づく。そしてもう引き返せない…。 「愛している…本当だ、おまえのことだけを…」 耳元で囁いたその言葉はおまえに届いているのだろうか。 俺はゆっくりとおまえの服を脱がせた。 おまえは抵抗するどころか、指先一つ動かせずにただ横たわる。
赤い染みは、俺が項につけたただ一つだけだった。 肌の全てが清浄であることを確かめると、ようやく荒れ狂う俺の心は宥められる。 ああ、今日はまだ俺だけのおまえだ。 だが、明日はどうだろう? あと一日でも遅ければおまえは今まで通りのおまえでなくなってしまうかもしれない。 おまえを、俺の女にする…その時は今をおいて他にあるだろうか。 仰臥してもなお形を崩そうとしない乳房の頂に俺は唇を寄せた。 そっとついばんだ瞬間、おまえの体はぴくりと跳ねた。 おまえの顔を見やると涙が止めどなく流れている。 俺はもう、おまえの知っている俺ではない。 いや、今までの穏やかな従僕、親しい幼なじみこそが仮面だった。 俺は優しいおまえとの時間よりも、自分の中の獣欲が求める肉の叫びのほうを選んだのだ。 「オスカル」 名前を呼ぶ。 だが、おまえの瞳は俺のほうを見ない。 唇に口づけて舌を滑り込ませても、死人のように反応がない。 見開いた目はただ空をさまよっている。 まだ泣き叫んで俺を罵ってくれたほうがいい。 もどかしさを抱えながら、俺はおまえの膝を開かせて誰も触れたことのない花を摘むために淡い金の茂みに手を伸ばす。 唇の形に似た花びらは、これから起こることがなんなのかも知らずにぴったりと閉じて眠っていた。 指でこじ開け、舌で小さな蕾を探り出した。 「…ひっ…!」 やっとおまえは声を出して俺の頭を抑え、凶悪な愛撫を引き離そうとした。 俺はあらんかぎりの力を込めておまえの脚を開かせ、押さえつける。 俺のものだ、俺だけのものだ、他の誰にも渡さない。 腿の内側の肉は目もくらむほどの白さだ。 どんな極上の絹布であっても、これほどの手触りを誇ることはないだろう。 嗚咽が聞こえる。 おまえの、今まで聞いたことのないような嗚咽が。 それを耳にしながら、俺は舌が咲く時期を待つだけだった花を無理矢理開かせた。 「いや…いや…」 なんて弱々しい声だろう。 紛れもない女の声。 抱かれることを厭うおまえの心を裏切って、おまえの官能は男を迎え入れる予感にうち震え、初めての蜜を溢れさせた。
以前は3行読んでヘタレマトモを判断しとったけど 最近は一行で分かるようになったな そんだけあからさまなヘタレが増えたんだろなorz
おまえの肉襞は蕩け、俺の舌を包み唇を痺れさせた。 「ああ…オスカル…こんなに蜜を滴らせて…おまえは女だ。哀しいぐらいに女だ…」 おまえの体はおまえの強い意志に抑えつけられ、本来の性が要求するものを決して求めようとしなかった。 女であることを否定し、かといって男でもない。 成人としての知性や理性を備えても、おまえは自分の中に女としての疼きがあることを認めなかった。 それを今俺が力尽くで開放する。 おまえの精神が如何に高潔で清廉でも、その肉体は淫らに男を欲する雌でしかない。 俺は今日とうとう箍が外れ、情欲は奔流となっておまえを呑み込む。 そしておまえも、俺の手によって今まで自分が何を溜め込んでいたのかを知るがいい。 おまえが本当に求めていたのは華やかなドレスを纏って愛する男の腕の中で踊ることなどではない。 男に脚を開き、肉棒を突き立てられ、かき混ぜられ、歓びを知ることが、おまえの体が待ち望んでいたことだ。 俺は充分に花開いた処女の場所から顔を離した。 そして、おまえの頬を両手で挟み、俺のそそりたったものを突きつけた。 それはこれ以上ないほどこわばり、先端は赤くてらてらと張り詰め、鈴口は熱い汁を滴らせている。 「いや…いやーっ…!」 叫びにならない叫び。 おまえは怯えて俺を見つめる。 オスカル、俺はおまえにどんなに軽蔑されようと憎悪されようと構わない。 俺は幼い頃から交わした友情の眼差しを捨て去ってでも、女としてのおまえに男だと見てほしい。 おまえは俺を許さないだろう。 それでいい、俺はこの狼藉のあともおめおめと生き延びるつもりはない。 おまえか、旦那様の手で成敗されることを厭わない。 ただ、その前におまえを抱く。 この瞬間までおまえの前に男として存在できなかった無念の全てを込めて、清らかだった女神のおまえを人間の女に引きずり下ろす。 猛ったものを充分にぬめったところに押し当てると、生硬な処女の抵抗があった。 それを残酷なまでに押し広げ、俺は腰を進めておまえの中に全てを埋めた。 熱い。 肉が絡みつく。 痛みにのけぞるおまえの体を全体重かけて押さえ込む。 おまえの嗚咽が俺の耳元で響く。 秘肉の固さをほぐすように俺は腰を蠢かせた。
初めて知ったおまえの肉の旨み。 その中に一抹の苦さが混じる。 俺はおまえに愛されることを望んでいた。 いつか、おまえが振り向いたとき俺の眼差しに気づき、そのまま俺の腕の中に駆け寄って来てくれるのではないかと夢見ていた。 そうしたらおまえを抱こう。 愛し合う恋人同士として永遠を誓うために。 だが、それは叶うはずのない絶望的な夢だ。 俺が望んで手に入れられるのは、体だけだ。 でも、それだけでもいい。 無垢のおまえを抱けるのなら、この命すらいらない。 最も深いところを突き上げながらおまえの髪を指に絡ませる。 愛している、愛している。 先ほどまでのおまえの嗚咽が今では甘い喘ぎに代わっている。 おまえが大きく体を痙攣させるのと同時に俺は白い精をぶちまけるように放った。 気を失い、目を閉じて力なく寝台に横たわるおまえ。 胸にも脚にも痛々しいほど俺の口づけの痕が生々しい。 敷布には一滴おまえが女になった血印がついている。 愛しいオスカル、もうおまえは俺だけのものだ。 誰にも渡さない。 もし、おまえが他の誰かに抱かれそうになったときは、俺はおまえの命を奪う。 愚かな独占欲だと人は嗤うだろう。 いや、身の程をわきまえぬ欲深さに唾棄するだろうか。 それでもいい。 俺はすでに堕ちるべき地獄にいるのだから…。 (了)
>>688-693 中学生レベル園児よりましだが
文脈が所々変・・・
日本語不自由ばかりorz
GJ アンドレせつないね
添削さん、具体性に乏しくて勢いも感じられないな 体調崩してるのかな なんか心配だな
>>687 ここを盛り上げようとがんばる結衣のサービス精神が感じられませんか?
結衣タンはみんなの癒やしだよ。
>>691 わかる
読まなくても、見ただけで
これはヘタレだと理解できるようになった
699 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/23(日) 19:54:17 ID:/UP8WklB
なんつうか小説はおろか新聞すら読んでないだろ 百万が一読んでても恋空とかせかちゅー いっぺん子どもの教科書借りて読んでみたらどうよ 少しはマシになるかも・・無理かね
700 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/23(日) 20:57:25 ID:HmXe5iBW
700
>>688-692 アンドレの人物設定は置いておくとして結構上手い人だと思う
読んでて嫌な感じはしなかったよ ちょっとYたんぽっかたけど
GJ また書いてほしいな
>>702 結衣2ちゃん書き込んで間もないもん。
でも小ネタちゃんと一緒にしてもらえて結衣はうれしい。
同じ人気者気質って奴ですね?
Yしなが・・・
Yあん
Yい・・・
Yタンといったら ふつうはY野タンの事だよん
>>688-692 ウジウジして勘違いだらけの一人相撲アンドレを
ダラダラダラダラと書いた読みにくい自分酔い文
薄弱お馬鹿な人形オスカルにも共感できずですた
>>709 小難しくてねちっこい文章は
Y野タンっぽいと言われる事が多いのは確か
>>710 ほぼ同じ感想
淫獣アンロレがまぐろオシカルと交尾中 まぐろオシカルは俺様のえさ 誰にも触らせないぞ ってな感じっすね まぐろオシカルが食べてみたい >その淡い期待だけにすがってそれまでの日々を耐えてきた。 >まだ誰にも触れられていないおまえを、俺の腕の中で俺だけのおまえにする。 >どす黒い目論見は曙の訪れとともに、いつも朝日の中に溶けていったはずのことだった。 >むざむざ奪われるために、こらえきれない想いを封印してきたのではない。 まぐろオシカル一人前っすね! ヘイッ一丁、お待ち! >見開かれたおまえの目…その視線に耐えかねて俺は目を瞑り、おまえの唇を貪った。 >甘い…舌でなぞると艶やかさが俺の心を締め付ける。 >「愛している…本当だ、おまえのことだけを…」 >そっとついばんだ瞬間、おまえの体はぴくりと跳ねた。 >俺のものだ、俺だけのものだ、他の誰にも渡さない。 >おまえの肉襞は蕩け、俺の舌を包み唇を痺れさせた。 >初めて知ったおまえの肉の旨み。 >愛している、愛している。 >誰にも渡さない。 >いや、身の程をわきまえぬ欲深さに唾棄するだろうか。 >それでもいい。 ヘイッ、ナマコ追加!新しい箸も追加っすね >猛ったものを充分にぬめったところに >肉が絡みつく。 (了)
添削さんにキレがなくなってきたなあ 以前はもうちょっと鋭かったんだけどな こんなもんじゃないでしょう
>小難しくてねちっこい文章は 小難しいっつーより へたっぴっすね ねちっこいより 直接表現ばっかで下品っすよ
>>713 添削さん本人じゃないから分からんけど
少なくとも日本語は間違ってないからじゃない?
ひどく読みにくい文章や内容の無さは別として
日本語は間違ってない・・・orz
>>716 そういえば馬から落馬したみたない変な重複があったかも
でももう一度読んで探すのが面倒臭すぎる
そこいくと
>>712 や添削さんの熱心さにはひたすら感服する
>>688-693 ゆあん臭い
相手無視した肉欲行動のみ最優先するところとかw
回りくどいくせに言葉足らず文
オスカルが何で抵抗しないのかさっぱり説明なしなんだもん
湯んち客閑古だし絶賛もして貰えるしここに出張して大好きなエロ書いてるんじゃね
720 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/24(月) 00:46:27 ID:Rmk7b7pJ
ゆあんだな
こういう設定は、ヘタレおおいな
エロもパクリも欲望のまままっしぐら<湯
ゆあん大人気
『オルフェウスの窓』SS『An epoch in his life~最終話~』をアップしました。2010/05/05(水) 23:01:27:記事の固定リンク 『An epoch in his life~最終話~』をアップしました。 アレクパパとアレクママの連載です。 とてつもなく、原作から遠のきますので、 こんなん、『オル窓』じゃない と思われる方は、ご遠慮くださいませ。 また、これはあくまでわたくし、管理人の妄想の産物でございます。 毎度、毎度の事ながら、苦情、ご批判は受け付けかねますので、あらかじめ、ご了承くださいまし。 大丈夫よ!とおっしゃる方は… どうぞ…。 こちらから↓お入り下さい。 やっと、終わりました。 次回は… すずらん、らん 詳細は後日。 ゴールデンウィーク最終日。 娘とらら○ーとへショッピング。 そこで見たものは… ♪トーマス、トォ~マス、電車たちぃ~♪♪トップ♪ハム♪卿に♪おだでられぇ♪ ♪トーマス、トォ~マス、電車たちぃ♪♪今日も♪なにかぁ♪事故があるぅ♪ (ぽ~にょ、ぽにょ、ぽにょ、さかなのこぉ~のリズムで。) 「トーマス、トップハムハット卿、だぁ~すきっ!」
>>688-692 こういう葛藤するアンドレ好きだな
原作アンドレもこんな感じに悩みまくりだよね
このSSのアンドレ 葛藤なんかしてないじゃん ただ欲情しているだけでそ
俺がお前の処女まもってやったんだから愛してるから ヤッてもイイだろとか ストーカーばりの妄想ばかりしてて 本当に 原 作 通 り の ア ン ド レ ですね
703 :名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 22:20:52 ID:gJXSHwrk
>>688-692 アンドレの人物設定は置いておくとして結構上手い人だと思う
読んでて嫌な感じはしなかったよ ちょっとYたんぽっかたけど
GJ また書いてほしいな
725 :名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 03:14:40 ID:OH2HIUos
>>688-692 こういう葛藤するアンドレ好きだな
原作アンドレもこんな感じに悩みまくりだよね
屁垂れ文で悩んでもない性欲のみのアンドレ
なのに
自画自賛かね
>>688-692 じゃなくて分割のラスト
>>963 なんだけど
729 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/24(月) 09:06:47 ID:knqtilnw
このスレ終わったな
730 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/24(月) 12:01:58 ID:o2Nmn8JA
>>727 >俺がお前の処女まもってやったんだから愛してるから ヤッてもイイだろとか
というノリで、
>>728 が言う通り688ー963なんて大長編読まされたらたまらんわw
結衣は書くことも読むことも大好き ベルばら大好きだからおいしくいただきました
蛾っ奇ー湯胃タンは まだ自分語りが止められないモヨリ 自己主張の激しいスレの癌
荒書き湯胃タンがスレで幅をきかせている限り無理
ここは園児荒書き湯胃タン専用自分語りスレと成り果てました
結衣タンは小ネタちゃんと同じで和み系として人気があるからなあ
>>737 ありがとう
結衣は字書きとしては謙虚にがんばってるけどキャラが人気があると言ってもらえたら
とってもうれしいです
思いがけなく人気者になって嬉しいよ
>>739 ありがとう
結衣は字書きとしては謙虚にがんばってるけどキャラが人気があると言ってもらえたら
とってもうれしいです
思いがけなく人気者になって嬉しいよ
結衣がんばって 応援してるよ
結衣タン=小ネタちゃんで自称和み系として自称人気の自画自賛だからなあ
日本語不自由自演結衣=小ネタは 字書き じゃなくて 恥掻き
スレの私物化反対 自分語りや馴れ合いは自分のサイトでやってろよ ベルサイトならどこでもマオリ&贈答品交換をやれば簡単に客来るだろうに 何故ここまで出張して来るの? よーっぽと問題ある管理人なの?
ここに来て何かを投下する人はサイト立ち上げる時間的余裕無い人だと思う
平日の昼間に何度も出てきたり 最近出ずっぱりの荒書きタンが サイト作れない程時間がないとはとても思えない 作れないとしたら園児脳的パソコン音痴なだけでしょ
先月の末ぐらいからうちの地方で朝ベルバラ放送してる 懐かしくてビデオに撮って見てる オスカルが凛々しい
結衣は清純な美少女だからまだ10代です ホームページの立ち上げなんて学校で習っていません
私も
>>402 タンの続きが気になる!
気長に待ってまーす!
>>402 つづき結衣タン待ってます
みんな応援てるよ
ガンガッテ
小ネタ=荒ガキ=ブラネ=自演と自画自賛自称上手い字書き人気者
小ネタ=荒ガキ=ブラネ=自演と自画自賛自称上手い字書き人気者 なのか・・
756 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/24(月) 21:53:58 ID:SzuWLxeC
このスレ終わったな
スレタイからしてバラだもの どうせ園児の誰かが立てたんでしょ 終わってるってか まあこんなもんだと思うわ
結衣=アランの囁きのヘタレ=スリカンディ 勘違い具合も文と頭の程度も。 ロザリーもここの結衣も大嫌い。
>>402 結衣タン気長に待ってるよ。
いつもの人、回線切って一日中ガンガッテね。
なんか必死過ぎて笑えるな 成り済ましまでして追い出そうとしているところを見ると 結衣タンが余程目障りで、天敵じみた存在なんだろうなあ
ていうか。 由衣が由衣がと我が物顔で自分語りしている人を、 目障りだと思わない人のほうが遥かに不思議ですけどね。 私は此処に読みに来たり書き来ているだけなので、 目立ちたがりで自己主張の激しい由衣さんがハッキリ言ってウザいです。
コテハンで自分語りする自己主張の激しいイタタでも ド・ゲメネ公爵をド・ゲネメと書いてしまうベルばら無知でも 園児汚作をベタ褒めしているだけで正義の味方の人気者 お作の良し悪しやベル愛そっちのけの基準で ヘタレ同士がスクラム組んで馴れ合ってる 園児天国に成り果てた時点でこのスレは終わってる
固有名詞の間違いとかって、明らかに特定の誰かさんをからかって遊ぶためにやってるんだろ 効果はてきめんだったみたいけど
特定って誰? 私が此処を久々に覗いたのはここ2ヶ月で、アランスレは知らなかったよ。 バラとかド・ゲネメとか自分語りでスレ占拠とか、からかって「遊ぶ」とか。 ベルばらやスレを馬鹿にした思いあがりや勘違いも甚だしいです。 迷惑だと思う人間が一人だと思い込んでるオメデタイ基地外につける薬はないものか。 ていうか、言い訳にしか聞こえないよ。
回線切って多数派工作して結衣タンの仮想敵を増やしまくり結衣タンのなりすましまでして 追い出そうと必死すぎますね 結衣タンは平和にベルばらを語ってただけ 悪口三枚のオバサンよりずっとまし いくら工作されて陥れられようと結衣タンは私達の癒やしにかわりない
ここの住人が求めている癒しは良質なエロパロであって、つまらない落書きSSでも自分語りでもないよ。 正直今みたいな状態でスレが存続する意味があるのかな? 結衣は皆の癒しとか言っているようですが、自分は此処で「結衣」の文字を見るだけでイラッとくるよ。 寝言は死んでから言え。 これならまだ前の妖怪の方がマシだった気がする。
自分語りは論外として、 良質なエロパロとつまらない落書きSSの区別は付きづらいのでは。 私はこのスレの3つぐらい前からここに来るようになり、過去ログなども あさってみたけれど、自分が面白いと思ったものも かなり叩かれたりしていた。 逆に「こんなの嫌だな」と思ったものが絶賛されていたこともあるし。 落書きSSでもいいから、まずはパロの投下があってほしい。
>>落書きSSでもいいから、まずはパロの投下があってほしい。 下手にそれを言うと、高尚な皆さんの大嫌いな園児職人が大量発生しちゃうから言わない方がいいよ。 園児職人の大量発生も、それに対する陰湿な虐めもスレが荒れた原因の一つでもあるんだし。 お互いの為にもここは直木賞候補以外書いちゃダメぐらいの気概でいないと。 その基準でいったら結衣ちゃんはダメだな。
>>765 一度回線を切ってしまって変えたIDはもう元には戻りませんよ。
つまり単発のIDになります。
由衣さんをウザがっているのが一人じゃないってことを
分かって貰うためにもう一度出て来ました。
ていうか、どっちが単発IDなのかと。
複数ID使うのなんて携帯を併用すれば簡単だよw だいたい“結衣”って銘々したのは自分なのに、自分で苛ついてちゃ世話ないよ ホントはみんなで仲良くやりたいんでしょ 同じベルばらファン同士なんだから、遠慮なんかしなくてもいいんだよ
>いくら工作されて陥れられようと結衣タンは私達の癒やしにかわりない 私 達 だって?笑わせるな 自分語りして我が物顔でスレにのざばってる奴のどこが癒しだよ 回線切ってスレの総意の如く見せかけてのはそっちだろうが 俺ももう一回出て来たぞ 回線切ってないからな 便所の落書きに直木賞候補レベルが必要なわけないだろ 落書きでも良いのと糞なのがあるってだけ 他人が良いと思うものを糞と思う奴もいれば 糞を良いと思う奴もいるのが当たり前 それなのに思った事を言う自由もないのかここは
>>765 にとっては、結衣タンが癒しなのね
でも自分は違うから、勝手にスレの全住人代表みたいに言わないでね
ていうか、小ネタちゃんの時と似たような展開だなぁー
ID:RV5Cwzj1=小ネタ=由井なんだよ
結衣大嫌い。 これも自演って言われるんだろうけど。
小ネタ=ブラネタソもIDがんがん変えて自演マオリしまくりだったもんな スレの空気が変わっていいだの和むだの癒しだのと 由比と似たよなセルフばっかやってた 小ネタ=ブラネはカミングアウトしちゃったから ちょっとヴァカなニューキャラでスレジャックしてんのかね
和む 癒し 上手い 人気者 自分語り 小ネタ=由井は同じことやってるもんな
ベルのエロが読みたいのか、叩きたいのか。
でも文句や悪口ばっかりで何も書かないオバサンとちゃんと二作落とした結衣タンでは結衣タンが形勢有利に違いない
そうそう、結衣ちゃんは ベルジャンル一番和み系で癒し系でSSも上手で人気者だからw
私もちゃんとお作落としてるよ。 小ネタさんや由衣さんみたいにコテハンで自己顕示したり、 勘違いな自惚れや自分語りをしていないだけです。
結衣ちゃんは自分語り専用スレでも作って ファンwと一緒にお引越しがいいよ
>>778 由衣さんのコテハンの由来は荒書きと言われた一作だけなのに。
二作落としたとわかるのは本人だけだよね。
自演擁護で語るに落ちてますよ、アナタ。
しかも荒書きじゃなくて本来は粗書きと書いたほうが意味としては○ ゆいタソのは本当に荒書きだけどな
悪足掻き結衣ちゃん
馬い!座布団十枚
棕櫚タンと恩タン 類友 トーコタンと82タン 類友 ゆあんとasokoタン 類友 MYUタンとかりめろとタン正春タンとかほタンと白ばらタンとその住人たち 類友 ルジェタンとリラ=スリカンディータン 類友
小ネタタン=由衣タン 類友 ていうか、スレ違いのもの貼らないで下さい。
小ネタタン=由衣タン 類友 × 小ネタタン=由衣タン 別ハン ○
>>786 完全にスレ違いだけど妄想病?糖質?頭大丈夫?
あのスレからの嫌がらせ?
必死すぎて笑える
>>789 ここでの幼稚なssの投下に、表のサイトの管理人たちのヘタレさを重ね合わせる人も
多いと思うよ。
スレチなのは同意するけど、あなたの方が必死に見える
>>それなのに思った事を言う自由もないのかここは そうだよね。 ここは便所の落書きで何をやっても自由というのなら、 園児が投下しても自由。 神が投下しても自由。 しなくても自由 投下されたSSに粘着嫌味レスも自由。 誉めるのも自由。 みんなが己の自由を主張した結果、今があるんだか納得しないとね。 でもその理屈で言うと結衣ちゃんの大暴れも認めないと片手落ちだよ。
>>791 最後の一文だけは当てはまらないと思いますよ。
少なくともここの掲示板は18禁二次創作を投稿する場所ですよ。
上手な人も初心者も自由に投稿して、それについて自由な感想を述べるところまでは、
スレの趣旨に合っていると思います。でも、
自分語りしたり、人の迷惑を顧みずに暴れる所じゃないですよ。
そんな勝手な解釈しか出来ないから、全く自分の非に気付かないのでしょうけど。
どいつもこいつもウザイ
ここは結衣タンが自分語りをしたりファンと馴れ合う専用スレとなりました
職人さんを待ちながら 駄文投下してみる (OA)ベタネタで下品でヘンなA ゴメン まともな文を読みたい方は回避で アンドレは不意に顔をあげた。 それまでオスカルの両腿を開き、舌で花芯を思う存分嬲っていたアンドレは、 その体勢のまま女の顔をそっと見やる。 オスカルのその柳眉は喜悦に歪み、ぎゅっと瞑られた瞼の縁には涙の粒さえ浮かんでいる。 アンドレの淫猥な責めにいくら押し殺しても漏れてしまう浅ましい声を恥じて 懸命に自分の手で口元を抑えていた。 青白い血管が透けるほど色白の柔肌はピンク色に染まり、時折ぶるりと震えて 彼女の昂ぶりを伝えてくる。 アンドレはオスカルの膝裏に手を添え、ぐいと胸につく位まで押し広げながら自分も上体を起こすと、 彼の動きに気付いてオスカルは固く閉じていた瞼をゆっくり開いた。 常にアンドレを惹き付けてやまない碧い瞳。 「アンドレ」 その甘い声に吸い寄せられるように顔を近づける。 お互いに舌を差し出して舌の先同士で戯れた後、唇を重ねたっぷりと唾液を交えて舌の付け根まで味わう。 「んっ…」 夢中でアンドレの舌を追いかける時の蕩けそうな甘く切ない彼女の顔。 そんな自分の表情にオスカルは気付いていない。 主人であるオスカルと従僕である自分の関係は決して周りに知られてはならないものだが、 アンドレは時折この主人の痴態を他人に見せ付けてやりたい欲望すら沸くことがあった。 男の下らない虚栄心なのか。 アンドレは彼女のしとどに濡れた女陰の表面に彼の男根の根元の部分を押し付け緩やかに腰を揺らした。 其処はぬちと淫らな音を立てながら擦られる。その場所から生まれるむず痒いような快感に身を震わせながらも オスカルは彼の強張りが自分の胎内を熱く満たすその瞬間をじっと待っていた。 その行為を待ち望む自分を卑しいと思いながら。 しかしアンドレはその硬い先端をなかなか女の中に埋めようとはしなかった。 角度を変えて唇を吸い舌を絡めながら、彼の下腹の硬い肉は彼女の柔毛に縁取られた花びらや敏感な尖りの上を滑り擦りあげるだけ。 絶え間なく刺激され甘く疼く女陰からはますます愛液が溢れ、彼の先端から滲み出た汁と混ざり、より卑猥な音を立てる。 「……んんっ」 次にアンドレは、先に散々揉まれ弄ばれて赤く膨れたオスカルの乳頭を再び摘み、其処に顔をつけてちゅぷと音をたてて吸い付く。 オスカルはもどかしげに身を捩った。 全身を火照らせて待つ彼女の望みをアンドレが分からない筈は無いのに。 それでもまだ来ようとしないアンドレに焦れ、オスカルは思わず彼の昂ぶりに手をのばした。 「はしたないぞ」 低い声で窘められた途端びくんと身体が跳ね上がりオスカルの顔がみるみる羞恥に染まる。 アンドレは貞潔な女性であったオスカルがこうして肉欲の快楽に溺れ翻弄される姿を眺め悦に入る。 今だけは彼女を意のままにできると錯覚する馬鹿な自分に気付きながらも一時の優越感に酔いしれる。
796 :
795 :2010/05/26(水) 00:45:14 ID:fHb861YU
「ちゃんと言わないと」 「………っ…」 「ほら、いつものように勇ましく俺に命令してくれ、さあ」 「……ぁ……ぁっ」 ただ喘ぎ首を振るばかりのオスカルにアンドレは根気よく促す。 痛々しいほど充血させた女陰を男根の先で小突くと、待ちかねたように腰を浮かせ迎えようとする彼女をするりとかわし 「お前の勃起したそれを入れろ…だろう?」 と優しい声で強要する。 いつまでも満たされない苦痛に耐えかねて、両腕で顔を覆いながら漸くオスカルはそれを口にした。 「…お、おまえの…を…て…くれ」 アンドレは満足気に微笑み硬く張り詰めた自身をそっと彼女に宛がった。だが次の瞬間オスカルは吃驚して声をあげた。 アンドレの尖った肉はオスカルの女陰の後ろの小さな蕾に押し付けられていた。 「ち、違う!」 「何がだ?」 「そこじゃない」 「其処って何処?」 アンドレのその揶揄を含んだ声に、オスカルはカッとなった。 それまでオスカルの中で抑え込まれていた恥辱と怒りの入り混じった感情が一気に噴出し、遂に爆発した。 「この野郎!」 オスカルは突如起き上がるとアンドレを力任せにベットに押し倒してその腹に馬乗りになる。 そして上を向き屹立したアンドレの男根を握ると自身の下腹に宛がいそのままぬぷぬぷと自分の中に呑み込ませていく。 オスカルは自分の熱くぬかるんだ内壁をアンドレの男根が抉る快感に身震いし、中の男を締め付けながら無我夢中で腰を振る。 「は…ああ…」 「んっ…あっ、あんっ!」 やがてオスカルは金髪を振り乱し、その細くしなやかな肢体を目一杯に仰け反らせて全身を痙攣させ、一人絶頂を迎えた。 アンドレはまだオスカルの中に収まった状態で、自分の胸に崩れ落ちてきた彼女の身体を受け止める。 「…ふ…ざける…な!」 オスカルは荒く息を弾ませたままアンドレに縋りつき、怒気を含んだくぐもった声で悪態をつく。肩が震えていた。 見るとオスカルの碧い瞳からはとめどなく涙が溢れて、その滴はアンドレの身体をも濡らしてゆく。 今だ憤怒の色を滲ませているその潤んだ瞳はそれでも一途に愛を請う。 どこまでも気高く、どこまでも純粋な唯一の女性。 いくらオスカルを乱し辱めようとしても、結局彼女の前に跪くのは自分だとわかっているのに。 アンドレは自分の愚かさをまた思い知らされた。 すまなかった…、アンドレはそう言って腕の中の愛おしい女の金の髪を優しく梳き、柔らかく抱き締めた。 オスカルの濡れた睫に、小さな嗚咽を漏らし続ける唇にそっと口付けをする。 そして今度こそゆっくりと腰を動かし始めた。 「愛してる…」 終
乙
アンドレイイよ!GJ!!
801 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/26(水) 01:16:22 ID:L/DU5R+p
やおいGET
GJ
イイ! GJ!
ごちそうさまでした‥ もっと掻いて
マス掻きアンドレ マン摺りオスカル 良かったです
808 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/26(水) 22:27:08 ID:FDprz6lp
あんどれいった
「この野郎!」 は無いよね・・・ (´・ω・`)
エロくて愛もあっていいです 擦り合わせるのってエロいなあ また書いてください
GJ!でした。 また書いて下さい。
色んな感情がごちゃごちゃになって感極まって泣いちゃうオスカル かわいすぎる
オスカルの部屋は高級ラブホテル
やれるなら場所を問わない二人w
815 :
さ :2010/05/27(木) 10:02:00 ID:3RV7O+BX
688の勘違い獣アンドレに、オスカルになりかわりたい書き手のレイプ希望エロより、良かったな。
こんなに短くてヘタレた作品しか投下してないのに 何百も前のレスをリンクまでして自演マオリご苦労様 他にもっとマシな作品が沢山あるのに由井タンだけ不自然過ぎるわ 過去に小ネタタンや毒杯タンの宣伝も激しかったが 全て同一人物なのではないかと勘ぐってしまった
>>過去に小ネタタンや毒杯タンの宣伝も激しかったが 小ネタタンはともかく、今でもきちんとした作品を上げてくれる毒杯タンは違うでしょう。 一緒にするのがおかしい。
二人の文章のスタイルは全然違うと思う。
そんなに言うなら、きっと違うんだろう でも由井も小ネタも毒肺も宣伝激しい同類で耳タコ いい加減に止めてくれと言いたい
唯我独尊
結衣が独損
JO。陵辱あり。純粋なJO好きな方にはスルー推奨。 貴族の結婚など、所詮は家と家のものであって本人の意思など介入できないのだとオスカルは思い知った。 ジェローデルは身を引くと言ってくれたが、両家の主は納得しなかったのである。 教会での盛大な式の疲れを残して、オスカルは寝台の上でうつろな顔をして新夫が来るのを待っていた。 式が終わり屋敷に戻ったとき使用人一同が頭を垂れて新郎新婦を迎えた。 その中にはアンドレもいた。 その姿は一従僕としてそつのない礼儀正しいものであったが、オスカルには彼の悲鳴が聞こえてくるようだった。 途端に今までなかった感情が溢れた。 愛している、愛している、私もおまえを…おまえを愛している! なぜこの時まで気持ちがはっきりしなかったのだろう。 何よりも近すぎて気がつかなかったのか。自分の愚かさを呪った。 静かに扉が開く。かつての部下だった夫が滑るような足取りで寝台に近づいた。 妻の手を取り、耳元で囁く。 「お疲れになったでしょう。もうしばらくこうしていますか?」 オスカルは無言で頷いた。 ジェローデルは寝台に入り、妻の肩をしばらく抱いていた。 ふと見ると、オスカルの頬に一筋の涙が流れた。それを唇で拭うと、そのままそっと口づけをした。 唇を唇で優しく愛撫しながら、夜着の釦を一つひとつ外し、手を襟元から胸に滑り込ませる。 怯えさせないように気を配りながら冷えた体を寝台に横たえた。 男のものとは思えないほど美しく手入れされた指先が乳房に添えられると、オスカルの体はぴくりと震えた。 この人は汚れを知らないのだとジェローデルは思う。 あの黒髪の従僕は愛人だと口さがない宮廷人達は噂していた。 自分はそんな醜聞など信じなかったが、やはり彼女がこの結婚に断りを入れた理由が彼だったのは気になっている。 「私だけを愛してください…」 乳嘴を唇と舌で転がしながら腕はほっそりとした胴をしなやかに締め付けた。 今まで抱いた女の胴はみな、コルセットをはずしても極端にくびれ、その下に豊かな腰が続いていた。 しかし、今初めて男の手に抱かれた妻は、神が命じた造形の妙を象り、神話のような美しさをたたえている。 「…あ…あ…ああ!」 オスカルの声に驚き、ジェローデルが顔をあげると、妻は慟哭していた。 「…泣かないで…泣かないでください。私は一生あなただけを愛すると誓いますから」 彼はそう言って妻の白い額に口づけを落とした。
金の茂みに手を伸ばし、小さな花芽を探り当てると、彼の持てる技巧の全てを投じて処女のこわばりをほぐした。 オスカルはまだ泣いていたが、もう声はあげていなかった。 そのかわり、吐息が僅かに甘く震えていた。 感情の高ぶりと初めての感覚にオスカルの意識が朦朧としてきた頃、 「大丈夫ですよ。私に任せて」 という声が聞こえたような気がした。 次の瞬間、最も敏感な部分に痛みが走る。 「くっ…! つうっ…」 ああ、やはりとジェローデルは安堵し、その痛みに耐える妻が愛しいという気持ちで満たされた。 「しばらく動かないでいましょう…あなたは何もかも初めてなのだから」 この男は優しいのだ、とオスカルは思う。 この優しさにほだされて、薔薇の香りがむせる夜の庭で唇を初めて許した夜。 あの時に知ったはずだ、求めている唇は別の男のものだと。 だのに、自分の気持ちを掴みかねてアンドレへの愛に気がつかなかった。 夫の息が荒くなった。 肩を掴む手が熱くなり、形の良い眉が寄せられ、腰が律動し始めた。 しかし彼は本能のままに快楽を貪ることなどはせず、男を知らぬ花嫁にかかる負担を最小にとどめることを優先した。 ことが終わると細い体をそっと抱きしめて頬に唇を寄せた。 指で女になったばかりの場所をなぞり、その指を蝋燭にかざすと純潔の証しが紅く彼の指を染めていた。 オスカルは僅かにしゃくりあげながら言った。 「悪いが、今晩は疲れたので一人で眠りたい。部屋に引き上げてくれないか」 ジェローデルはやや哀しげな顔をしたが、今は彼女を労ることがもっとも大事だと思い、寝台から体を起こし夜着を身につけた。 妻の寝室の扉を閉めても、彼は暫時そこに佇んだ。 泣き声が夜のしじまを震わせて扉の外に漏れ出てくる。 彼はそれを聞いて呆然とした。その声は確かに 「アンドレ、アンドレ…!」 と従僕の名を呼んでいたのである。 ジェローデルは唇を噛んだ。
数日経つとオスカルは衛兵隊の隊長としてまた任務に戻った。 軍を離れないことを彼女が結婚にあたり強硬に主張したためである。 あきれ果てる義父と実父をなだめすかし説得したのは他ならぬジェローデルであったが、後悔で目が眩むようだった。 愚かにも自分はあのアンドレに、結婚後も妻のもとに置くと言質を与えてしまっていた。 彼は従卒としてオスカルのそばで身辺の世話を今まで通りこなし、司令室では二人きりになることもしばしばなのは容易に想像が付いた。 近衛の務めをしながら、彼は掌にかいた汗を握りしめていた。 幼い頃長兄が自分にかけた言葉が蘇る。 「おまえが生まれたから、父様と母様の仲は悪くなってしまったんだ。 おまえの目の色は、以前この家にいた従僕と同じ色だ」 その時は意味が分からなかった。 しかし、長じてそれが何を語っているのかを知ると両親の、特に父のよそよそしさが理解できた。 「今日もずいぶん遅いお帰りですね。私との晩餐がよほど不味く感じられるとみえる」 三部会の警備で疲れ果てた妻にこんな言葉をかけてはならないと、本当はわかっていた。 しかし、嫉妬の情が抑えきれなかった。 この家がほしがっている跡取りは、オスカルの子であって、ジェローデルの子である必要などない。 結婚まで純潔を守った妻を娶ったのだから、あとはどうであろうと文句はなかろうと言われたらそれまでだ。 そんな自分の立場の弱さもいらだたしかった。 最初は三部会開催の意義について夫に語りに語ったオスカルも、最近では口を利こうともしない。 私がそんなにお嫌いですか、と思い切りなじってやりたかった。 しかし、彼はそれをしなかった。 代わりに寝台の上で妻を執拗に責めた。 うつぶせにさせ、腰を高く持ち上げ後ろから貫いた。 破瓜から日の浅い妻にとって、深々と男が刺さるその姿勢は苦痛でしかなかった。 さらに彼は妻の腕を後ろ手にねじりあげ、身動きできないようにする。 オスカルは犯されながらも呻き声すらあげなかった。 だが、その顔は苦痛に歪み、どれだけ辛いかは夫にも容易にわかる。 私の苦しみに比べればその程度などなんでもないですよ、とジェローデルは胸の中で呟く。 疲れ果てている妻は気を失ってしまうこともしばしばだった。 それでも彼は妻を責める手を決して緩めようとはしなかったのである。
仲睦まじいと言い難いとはいえ、彼は妻を愛していた。 その日は非番だった。ひどい雨をおして三部会警備の様子を覗くと、妻の姿が見えない。 まだ年若い少年のような兵士に聞くと、ブレゼ候をぶった斬ると息巻いた班長を追いかけて行ってしまったという。 嫌な予感がした。 方々探すと、妻が物陰で黒髪の男に抑えつけられて今まさに狼藉を働かれるところだった。 アンドレか! と男を引き剥がすと、それは全く別の兵士だ。 怒りにまかせて殴りつける。剣を抜いて成敗しようとすると、 「待て! 斬るな!」 と妻が鋭く制止した。 一瞬の隙を突いて兵士は走り去ってゆく。 ジェローデルは妻の頬を打った。それでも彼女は碧い目で夫を見つめ、顔を背けようともしなかった。 初めてこの女が憎いと思った。 どんなに愛しても心は従僕を慕い、さらに迂闊にも兵士に犯されかけるほど身の守りが甘い。 そこにアンドレがようやくやってきた。彼女はばつが悪そうにうつむき、従僕の顔を正視できない。 いたたまれずにジェローデルはその場を去った。 「あなたはいつどこで、どんな下賤の男に身を許すかわからないような方ですからね」 寝室での夫の声は震えていた。 燭台を手に持ち、全裸となった妻の体を隅々まで照らし、他の男の痕跡がないかを毎晩丹念に調べられる。 「脚を開いて!」 オスカルは逡巡する。 「早く! 夫が命じているのですよ。脚を開きなさい」 寝台の上でオスカルは屈辱に耐えながら、夫の前で淫らな姿勢を自らとった。 「指で開いて。奥まで見せなさい」 何度やってもこれに慣れることはできなかった。花びらを開くオスカルの指は痙攣していた。 ジェローデルの手に握られた燭台から蝋が一滴オスカルの腹に滴り落ちた。 悲鳴をあげるかと思ったが、彼女は気丈にもそれに耐えた。 苦痛で眉を顰める妻は、それでも美しい。 ジェローデルは燭台を傍らの小机に置くと、前戯もせずにオスカルを抑えつけ身を沈めた。 どんなに技巧を尽くしても愛を返してくれない妻。 手荒に扱っても許しを乞おうとしない。 これがあなたとあの従僕を引き剥がした罰なのですか、と彼は心の中で叫んだ。
とうとう夫妻は三部会会場の前で衝突してしまった。 妻の部下はアベイ牢獄へと連行され、夫はあれは貴族も立ち向かったが故に兵を引いたのは不可抗力であると各方面を説得して回らねばならなかった。 侍女達の話を聞いて驚いた。 義父が妻を成敗すると息巻き、それをアンドレがかばって事なきを得たというのだ。 くたくたになって、それでも一目妻の顔を見ようと部屋に行くと、妻が従僕と抱き合っている。 涙を流しながら、ぎこちない口づけを交わしていた。 「愛している…愛している…」 二人の口から漏れる声。 ああ、この二人の心はとうとう結ばれてしまったのだ…とジェローデルは声にならない叫びを上げた。 最も恐れていたことだった。 ややあって、妻と従僕は連行された彼女の部下を解放すべく、闇に紛れて馬車で外出した。 その様子を密かに見守った彼はその場に泣き崩れた。 翌日、彼はパリの別邸に移り、しばらくここは留守にすると家人に告げた。 衛兵隊が寝返ったという情報にジェローデルは驚愕した。 妻が、謀反人に!? 平民の側に付いた!? オスカル、あなたは貴族として私の妻として生きるよりも、あの従僕と身分の隔てのない世界にゆくことを望んだのですか!? 現場は混乱しきっていた。 彼が妻を見つけた時には、すでに骸となって教会に急ごしらえされた霊安所に寝かされていた。 そばには前日愛する人をかばって亡くなったというアンドレの遺骸もあった。 引き裂くことのできない二人だったのだと改めて彼は思い知る。 ジェローデルは微かに微笑んだ。 「遺体を引き取ります…私は彼らの友人です。二人は夫婦として埋葬いたします」 そして誰にも聞こえない声で微かに呟いた。 「受け取ってください…私のただ一つの愛の証しです」 (おしまい)
オスカルちゃん・・ タフすぎるだろう アランはチネ
どっかで読んだエピソードがちらほら混ざってるけど インスパイアされたのかな? とりあえず 乙
832 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/27(木) 20:48:40 ID:MEjrv8t5
よかったよ 乙。
あと、「アンドレはオスカルの愛人という噂が立っているが実際はそんな関係ではない」 というのはどこかのエロじゃないサイトで見た記憶があります。 そのぐらいかな…。
AO以外邪道!!!
GJ! ジェローデル切な過ぎるよ
すげー 良作ありがとう。
GJ 表のサイトのより何倍も上手い 一気に読ませてもらいました OAが好きだけど不快になることなかった 私からも良作ありがとう
王道もいい。しかし、邪道もまた良し。
GJ!
>>834 王道書いても下手くそって叩かれたの?
外道でも上手だと誉められる人を見ていられないの?
いいものに王道も外道もない。
>>824-828 を書いた者です。いろいろお褒めの言葉をありがとうございます。
しかし、これが「エロ」パロとして果たして良い出来かというとちょっと違うような気がします。
たとえば
>>826 の
>代わりに寝台の上で妻を執拗に責めた。
>うつぶせにさせ、腰を高く持ち上げ後ろから貫いた。
v破瓜から日の浅い妻にとって、深々と男が刺さるその姿勢は苦痛でしかなかった。
>さらに彼は妻の腕を後ろ手にねじりあげ、身動きできないようにする。
>オスカルは犯されながらも呻き声すらあげなかった。
>だが、その顔は苦痛に歪み、どれだけ辛いかは夫にも容易にわかる。
というところ、これはエロとして十分な描写でしょうか。
どっちかというと、感じたくないのに無理矢理何度も絶頂に達してはしたない声をあげる、というほうが正しいんじゃあないでしょうか。
そういうのが書けないというところで自分の実力不足を感じます。
私はいいと思ったな 経験が浅いから絶頂しないのもリアルだよね 初夜で絶頂のオスカルもいいけど 初夜あまり感じられないオスカルもありじゃないかと 次は是非OA初夜バージョンでお願いします 初夜からオスカルを絶頂に導けるテクニシャンアンドレはけっこうあるから 2人とも初めてで初夜ではオスカルはあまり感じられないのも読んでみたい
殿方のサイズとの関係もありますよね。 あまり大きすぎたら痛くて快感どころじゃないし、 小さければ小さいで、「あれ?はいってるの?」って感じになっちゃうし。 自分としては長身のAとOはサイズ、形とも双方ぴったり合っていて 気持ちも通じ合ってこその快感、絶頂だと思っているので、 好きじゃない相手といやいややっても、辛いだけでちっとも感じないというのは 大いに共感する。
>感じたくないのに無理矢理何度も絶頂に達してはしたない声をあげる このパターンは陳腐
究極な話、エロくなくても面白ければOKだったりしますからね。 下手でもエロければ盛り上がったりもするし‥ エンターテイメント性が問われるということなのかな?
短い言葉で全てを伝えるのが小説の醍醐味という言葉があります。 正直あの描写でも充分エロさは伝わりましたし、素人考えで申し訳ないのですが、あのお話で伝えたいことは別にあったような気がします。 そうである以上過剰なエロ描写をしてしまうと、読者の視点がさまよい、その結果話の本質がぼけてしまう可能性もあるんじゃないかと思います。 しかし素晴らしいお話でした。 いい話を読ませていただきありがとうございました。
参考になりました。 みなさんありがとうございました。 それにしても、奥深いですね…エロって。
久々に感動しました。 GJ!です。
>>842 絵としては萌えるんだけど
乾いたところに無理やり突っ込まれても痛いだけなので
男性読者だとそういうのがいい人もいると聞いたけど
(たいていの男は強姦された処女が快感を感じ始めるあたりに興奮するらしいが)
私は感じたくないのに無理やり感じさせられてしまうという話が好きだな
次は
いやんばかんうふんそこはお尻なのあはん
な話を書いてくで
>>845 陳腐っつーか、エロパロってそもそもそーゆーもんだと思うがなあ
エロパロで奇をてらってどーすんの?
奇をてらったっていいじゃんよー。エロければ。 まあ、個人的には男言葉の方が萌える。いきなり言葉遣いかわっちゃうのは勘弁かも。
奇をてらうというか、いろんなパターンがみたい 初心者アンドレが夜を重ねるに連れてだんだん上手になっていく… っていうのも興味があるな 最初はオスカルも快感に至らなかったけど 慣れるにつれて、だんだん快感を覚えていく… とかおもしろそう
ほうかほうか 原作もアンドレにレイーポされかかったらいきなり女言葉で いやあぁぁぁぁーーーーっ!!! だから勘弁かも
宝塚の「アンドレグランディエの妻と呼ばれたいのです」とか、アニメの「愛しています」とかも嫌だったなー。 アンドレグランディエの妻と呼ばれたいのだ!とか愛している、の方がまだちょっとはマシだ。やっぱ変だけどw どっちも男が書いた台詞だったっけ?男目線ではこういうのが萌えるのだろうか。
原作の、「私を一人にしないで」にはものすごく萌えるんですけど。
>>856 あれって「私をひとりにしないでくれ」の語尾が消えてるだけだと勝手に思ってたよ。
>>857 そうか、そういう解釈もあるのか。目からうろこだ。
アンドレあってこそのベルばらだもんな
>>824-828 って嫉妬でサイトを閉鎖に追い込まれたシト?
文章の上手さが似ていたもんで。
824ですが、全然違います。 というか2ちゃんでしかssを書いたことがありません。
余計な詮索をしないのも、大人のマナーですよ。
嫉妬でサイトを閉鎖に追い込まれるって、よっぽど上手いんだ 読んでみたかったな
>>862 余計な詮索して済まなかった。
煽りでも何でもなく本当に素晴らしかったから
ここでちらりと復活したのかと嬉しかったんだよ。
人違いのようだった。謝罪する。
>>864 いえ、そういう素晴らしい方と間違えて頂けたのですから、不快ではないです。
その方、どこかで復活してらっしゃるといいですね。
愛の~の1読んだ こんな乗りもおもしろいね
>>860 嫉妬でサイト閉鎖した人は記憶にないが誰だろう
案Cタソなら自分から目障りなサイトに嫌がらせした当人だしねぇ
被害者面する為に随分工作したらしいがどちらにせよ馬じゃなかった
嫉妬婆乙
嘘も百回書けば、真実
嫉妬見苦しい
>>824-828 あらすじ?
箇条書きな粗さはあるが
30年以上も前のまんがだもんね
書いてもらえるだけでもありがたいよね
暗視ィタソがそんな馬なわけないじゃん 私はもっと他の人かと思ったよ
絶賛されれば嫉妬の嵐 楽しく盛り上がれば荒らし 悲惨だね、惨めだね
まあ、どうでもいいじゃないか、そんなこと。
所詮2chのエロパロ AOがやっている それだけでいいじゃないか
悟っておられますな
>>871 エロパロなんだから
エロ以外の描写はこれくらいで充分
むしろ、よく書いているほうだろ
くどくど長いのが読みたいなら
表にたくさんあるし
表にある超大作のあらすじかと思った でも悪くなかったよ
超大作とか言ってマリアタソったら宣伝に来たのか マリアタソのはぐだぐだの昼メロだけど こっちのは整然としててずっと上品だよ
クダクダのマリア マグダラのマリア ぐだマラのマリア ぐだマラのアンドレ
ぐだマラより でかマラのアンドレのほうがいい
882 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/30(日) 20:33:48 ID:PaYHSIq8
まんこまんこまんこまんこまんこ
824乙 非番なのに雨の中妻の様子を見に行ってしまうジェロが・・愛おしい
>>824 乙。
色々言われているが気にする事はない。
スレの性質を上手く利用してきちんと物語として完結させているんだから立派だと思いますよ。
自分もOA好きだけど、楽しく読めました。
>>881 でかけりゃいいってもんじゃない…と思う。
モノが立派だとそれだけで慢心して、テクニックがお祖末な男は多い。
886 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/31(月) 01:33:42 ID:U+xFMl6i
スーパーアンドレは何でも超一級^^
ジェローデルは恋するオスカルに恋してる
オスカルも恋するフェルゼンに恋してた??
アンドレもフェルゼンに恋するオスカルに恋してたと言ったら ネット私刑に合うだろうw
890 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/31(月) 08:05:38 ID:qPUoH4w+
ADK A アンドレ D 童貞 K 組合
アニメタン・・・
便所の落書き2chで、無料で一流作家並のSS読みたいって どこまでずうずうしいんだか。 豹柄着た大阪のおばはんみたいだ。
>>889 アンドレってオスカルの事いつから好きだったのかな
でも幼馴染で身分は違いながらも心の奥底でオスカルを自分のものだってずっと思ってて、
それを人に取られるのが惜しいって心境もあったかも・・・・
なんちて
ADK 入ります!
私もADK入会します!
896 :
名無しさん@ピンキー :2010/05/31(月) 10:43:48 ID:Eg6phU5F
adkはいりますー
マジレスすると、歳行ってる童貞ってね、頭の中の妄想だけで長年来ちゃってて、しかもそれが女目線じゃなくて、 とことん男側からの妄想だから、女性にとってはいいHになんないよ。マジで。 だから、女側から妄想する「童貞」とは実際違いすぎると思うけど。 いや、どうせ2次元だからいいんだけどさー。
それとも、もしかして、このスレって処女が多い??? いい歳でそこそこ経験ある女が童貞がいいって思わないと思うけど。
>>892 別に一流作家のSSだけというだけではない。
誰が投下しても自由だけど、下手くそは死んでも許さない。とことんいびり倒すというだけだ。
そしてそれに耐えきれなかった人達が逃げ出して、今がある。
おかげさまでそれなりに自信のある方のみの投下になって質は上がってるんだから、いいんじゃないか。
たとえ先細りでも、今が良ければ幸せなんだろう。
>>897 個人的な経験を言っちゃうと、私は初めての時相手は童貞だったけど、
「いいH」だったな。
(お互い二十歳過ぎの「いい歳」でもあった)
他の童貞は知らんけど。
私は自分初めて相手非童貞(ヤリチンじゃないよ)だからすごくよかった。
要は、あまり「童貞だから、そうじゃないから、イイ、ワルイ」っていうもんでもないかと。
引退宣言 大作(注:言い過ぎました)のアイデアが頭の中に浮かんで、 死ぬほど考えてプロットを組み立てて書き始めたつもりだったのに、 なにかがおかしい!そう思った時、続きが書けなくなった。 いつまでたっても手がキーボードを打ってくれなくて、無理やり動かしてもまともな物が作れない。 出来上がったと思っても、推敲する度に「すべて選択(A)→Delete」の繰り返し。 頑張ってやり直しても、結局は削除地獄に嵌っていく。 馬鹿の一つ覚えみたいに同じシチュを言葉を変えて書き直すだけの、破滅の無限ループから抜け出したのは、 歴戦を重ねたヒロインを書いたつもりが、実は歴戦とは同じ戦いが繰り返されただけのことに過ぎないと気付いた時だった。 見事なまでに成長の無いヒロインの話を長々と投下した事が恥ずかしくなり、それがおかしい物の正体だと気付いた時にはもう手遅れだった。 俺が途中まで投下したSSにGJをくれた人たちには申し訳ないけれど、俺はもう書けなくなってしまった。 もう一度やり直そうとしても、途中まで投下した部分が破綻するだけ。 頑張っても頑張っても満足のいく続きが書けなくなってしまったんだ。 バイバイ、スレのみんな。 ろくでもないSSばっかり投下した上に、途中で投げ出してしまって申し訳ないと思ってる。 生みの苦しみに負けた書き手より……
ん?誤爆か
書き手スレからのコピペだよ。 荒らしも芸がなくなってきたな。
ネタ切れなんだろ荒らしも
コピペは自演に次いで荒らしの十八番
コピペが一番の荒らしでしょう。
生みの苦しみに負けた書き手より…… 膿の苦しみに負けた掻き手……
AHK A アンドレ H 非童貞 K 組合
911 :
名無しさん@ピンキー :2010/06/01(火) 00:51:08 ID:PW4pTmYz
荒らしに負けた書き手・・・・・・・
912 :
名無しさん@ピンキー :2010/06/01(火) 01:02:46 ID:ctw2Xpxp
ちみたち虚しくないかい?
自分好みの一流のSSが読みたければ、自分で書けばいいじゃない。 そうすれば問題ない。
>>905 アニメタンか毒杯タンかと思って焦ったよ。
ただのコピペでホっとした。
ふと思い出したんだが ガーターパンツはショッキングだったなw
>>ガーターパンツはショッキングだったなw 想像したらカフェオレ吹いて、携帯の液晶が茶色い露にまみれましたw その出典の詳細を出来たら教えて欲しい。
918 :
名無しさん@ピンキー :2010/06/01(火) 12:20:04 ID:6q1mMjGw
ガーターパンツってなに
毒杯タソ及びアニメタソの宣伝ウザイです。
>>919 ドウイ、うざいわー
職人はエロを投下する
読んで良かったらGJコール
合わない&ドヘタレはスルー
これ以外はジャマなだけだ
922 :
名無しさん@ピンキー :2010/06/01(火) 22:20:06 ID:D7IqAAwS
このスレ終わったなw
スレも残り僅かなので、埋め立てネタ2つです。
一つ目
>>251 の続き AO
深夜、寝室の扉が微かな音を立てて開いた。
「アンドレか?」
オスカルが呼んだ。
「…もう寝ているかと思った」
アンドレは微笑んだ。
寝台から降りて駆け寄ってくる美しい金髪の恋人を抱き寄せる。
もうすでに幾夜かの逢瀬を重ねたはずなのに、彼女の体は僅かに緊張している。
「まだ、怖いか?」
アンドレに抱きすくめられながら尋ねられて、オスカルは黙って首を横に振った。
甘酸っぱい羞恥とこれから来る快感への期待。
もうすでに全てをアンドレに捧げたつもりだったが、それでも次々に花開く官能に彼女は戸惑っていた。
怯えながらも体をすり寄せてくる恋人が、アンドレには愛しくてたまらなかった。
寝台へと抱いて運ぶ。
アンドレのシャツを掴んで厚い胸に顔を埋めるオスカルが、恥じらいと疼きの間で揺れている。
「そんなにしがみついていたら脱がせられないぞ」
アンドレが優しく笑った。
「なんだか今日はすごく恥ずかしいんだ。しばらくこうして…」
オスカルの言葉をアンドレが遮る。
「だめだ。昼間、おまえがあんなに可愛い顔をしていたのが悪い」
半日前、司令官室でいつものように書類整理をしていた二人だったが、偶然に手が触れた。
ただそれだけなのに、オスカルの顔がいきなり赤らんだ。
それを見て、アンドレもオスカルが触れた部分が火照る。
お互いの体に火が付いたのが分かりすぎるほど分かった。
しかし、今は仕事中だと二人は自重した。とりあえずはパリ市内巡回のための計画案に目を通しておかなければならない。
アンドレが夜、部屋にくるかどうかは確実ではなかった。
どちらも「絶対に大丈夫」と確信が持てない晩には自分の部屋を抜け出さなかった。
来月いっぱいで衛兵隊での務めを終え、オスカルは再来月に結婚する。
屋敷の中はそのための準備でごった返していた。
いくつものドレスも仮縫いはとっくに済み、続々と運び込まれている。
もう俺だけのオスカルではなくなるのだと考えるとたまらなく哀しかった。
抱きしめながら深く唇を貪る。
体の全てから薔薇の香りがした。
乳房に手を添えて指を蠢かすと、オスカルは眉を寄せて体をくねらす。
アンドレは思う。
女に慣れたジュローデルのことだ、彼女が処女でないことはすぐにわかるだろう。
俺が殺されることであいつの気が晴れるなら、この命など惜しくはない。
だが、オスカルに辛く当たるのだけはやめてくれ。
そのためには彼女の体をあまり花開かせないほうがいいのかも知れなかった。
まだ処女の生硬さが残るこの反応を、蕩けさせきって良いものか。
だが、膝を割って腰を進めると、ほどよい肉の抵抗がアンドレの理性を打ち砕いた。
細い体を折れんばかりに抱きしめ、最も深い部分を探り、押しつけた。
もう彼女の体で知らないところはなかったが、それでも求めることがやめられなかった。
六月も半ばを過ぎた。 雨は一向にやもうとしなかった。 三部会議場の閉鎖の指揮を執りながら、オスカルの顔色は冴えなかった。 別部隊への連絡を頼まれていたアンドレが現場に戻るとオスカルがいない。 「隊長なら、アランを追いかけて行っちまった!」 隊員たちが口々に言う方向へアンドレは走った。 漸く物陰で見つけたオスカルは、アランに抑えつけられて唇を奪われていた。 手首を掴まれ、体の重みをかけられて身動きできない。 それでも唇を背けると、アランの口づけは容赦なく首筋へと降りてゆく。 アンドレの全身の血液が逆流した。 オスカルは俺のものだ。俺だけのオスカルだ! 殺意にも似た衝動がこみ上げる。 アランを引き剥がし殴ろうとしたその刹那、相手は従容として目を閉じ、拳を受ける覚悟を表した。 殴れなかった。 オスカルを正式な婚約者から奪い取り、抱いているのは他ならぬ自分なのだ。 どうして彼を罰することができるのか。 虚脱したアンドレをアランは一瞬怪訝な目で見たが、そのままそこを走り去った。 その後の現場ではオスカルは何事もなかったように作業を指示していた。 しかし、夜になりアンドレが彼女の部屋に行くと、オスカルの体はカタカタと震えていた。 「大丈夫だ。何も不安になることはない」 アンドレの言葉にオスカルは碧い瞳を向けて頷く。 しかし、アンドレには自分の言葉の欺瞞が分かりきっていた。 あとふた月足らずで彼女は他の男に抱かれることが決まっているのだ。 それを不安に思うな、と言うほうが間違っている。 アンドレはいつも通り、彼女の全身を指と唇で愛撫した。 それは最初の頃より遙かに緩急の付いたもので、恋人がどうしてほしいのかを的確に掴むようになっている。 特に一番敏感な花芽は、周囲をじっくり舌で愛したあとに唇で吸われることでオスカルを忘我へと導いた。 アンドレは寝台の上に半身を起こし、オスカルに膝の上に乗せて挿入した。 「あっ…」 今までしたことのないやり方にオスカルは小さく首を振っていやいやをする。 アンドレは構わず彼女を抱き寄せて下から突き上げた。 いつしかオスカルもアンドレの背に手を回して肩に顔を埋める。 「…あ…なんだか、おまえに甘えているみたいだ」 吐息交じりにオスカルが呟く。 「甘えてくれ、おまえにならどれだけ甘えられてもいい…」 アンドレの言葉に、オスカルは歓びに打ち震えた。
その数日後、オスカルはブイエ将軍からの軟禁を振り切って三部会会議場へと駆けつけた。 対峙することになったのは、他ならぬ婚約者のジェローデルである。 第三身分代表とはいえ、名家の貴族までもが対立する姿勢を取ったためにジェローデルはやむを得ず兵を引いた。 その足で王妃にオスカルの件でと緊急の謁見を申し込み、処分はなしとの沙汰を得て、彼はジャルジェ邸へと急いだ。 娘を成敗すると言って激高する将軍をなだめ、婚約者の部屋へと行く。 「ずいぶんとひどい恥をかかせていただきました」 皮肉めいた言葉だったが、口調は穏やかだった。 「今ならまだ間に合うぞ。こんな女を妻にする男はあまりにも愚かだ」 「そうですね。未婚のうちから従僕を愛人にしているような方を妻として望むというのは、あまり賢い男のすることではありません」 オスカルは、驚き顔を上げた。 その表情を見てジェローデルは全てを悟る。 鎌を掛けてみただけなのだ。だが、どうやら懸念は当たっていたようだった。 「私がこのことを将軍に申し上げれば、彼はお手打ちでしょうね」 「ふざけるな!」 椅子に腰掛けていたオスカルは立ち上がって叫んだ。 「そんなことになれば、私はアンドレを逃がす。どこまでも逃がす。追っ手が来ても、私が彼を守る!」 今度はジェローデルが驚く番だった。 オスカルの瞳は本気だった。 「いいでしょう。内密にしておきます。ですが、あなたは8月が来れば私の花嫁。 彼は今まで通りこの屋敷で仕事をするのは構いませんが、愛人の座からは降りてもらいます」 数週間後、ジェローデルはその場の判断を誤ったことに気づき、胸をかきむしりながら後悔することになった。 8月が来るのを待たずして、オスカルはアンドレのあとを追うようにして7月14日バスティーユで散った。 (了)
2つ目
>>824-828 の裏側 AO
その夜、アンドレはほとんど眠れなかった。明け方うとうとしたが、空が白みかけているのを見ると、体を起こした。
オスカルは、昨日結婚したのだ──ジェローデルと。
もしもこれが悪夢であったのなら、と願わずにはいられなかった。
今日は昼餐会がある。人手はいくらあっても足りないはずだ。
執事との打ち合わせは念入りにしたはずだが、もう一度確認をしたほうがよいこともありそうだった。
じっとなどしていられなかった。
とにかく忙しい中に身を置きたかった。オスカルのことは考えまいとして何度も頭を横に振った。
運び込まれた皿の確認をしていると、そこにオスカルがふらふらとした足取りでやってきた。
アンドレははっとして彼女を見た。
顔は今まで見たこともないほど青ざめていた。
服はいつも通りの男装だった。
蒼白な唇が動き、それが「アンドレ」と言ったように思えたのは彼の思い上がりではない。
アンドレはおそらく今朝はオスカルの顔をまともに見ることはできないだろうと思っていた。
しかし、彼女の様子がただ事でないのを見て、そばに寄り添った。
「まだ、朝早い。もうちょっと寝ていろ。ジェローデル…いや、若旦那様はどうしている?」
「夜明け前に自室に戻ってもらった」
オスカルはぼそりと言った。
何か大きな不首尾があったのだろうか。アンドレは不安になる。
それともあいつはおまえを優しく扱わなかったのか? だとしたら…許せない!
しかし、それを訊くわけにはいかなかった。
オスカルがすがるような目をしてアンドレを見つめる。
きっと彼女にとって辛い夜だったのだということははっきりわかる。
だが、自分には何もしてやれないのだった。
オスカルを部屋へと送ると、心の中で許しを乞いながら彼はまた忙しく立ち働いた。
翌週にはオスカルは衛兵隊にまた出仕し始めた。 アンドレも伴っている。 オスカルは口数がめっきり減って必要最低限のことしか話さなくなった。 そんな彼女を見ているとアンドレは胸が締め付けられる。 他人の妻となった彼女を見るのは辛い。だがそれ以上に打ちしおれた彼女を一人にするのが苦しかった。 侍女達の噂では、オスカルの純潔は翌日の敷布が証明していたという。 愛する女を娶り、無垢の花を開かせる。 いったいあいつは何がどう不満でオスカルに冷たい態度を取るのだろうか。 もしかして俺が原因か? ちらりとかすめた考えは即座に否定された。 もしアンドレが邪魔ならジェローデルはいつでも彼を排除できたのだ。 それをせずに半分嫌がらせとはいえ、オスカルの元に自分を置くのは歯牙にも掛けていないという意味のはずだ。 オスカルは司令室で黙々と書類整理をし、三部会警備では言葉少なではあったが的確な指示を出していた。 痛々しい。 あまりにも痛々しかった。 アンドレは努めてオスカルに軽口を叩いた。 幼かった頃のこと。最近ずいぶんおとなしくなったアランたちのこと。 時折オスカルは僅かに微笑んだ。 だが、それはあまりにも儚げだった。 オスカルが結婚したことよりも、彼女がそんな風に変わったことのほうがアンドレの胸を刺した。 オスカルは何も言わないが、夫婦の様子は侍女達の噂から漏れ出てくる。 祖母がオスカルの湯浴みを手伝おうとして断られたのは、どうやら彼女の体にいくつもの痣があるかららしい。 火傷や噛み跡まであるのだとこっそり教えてくれた侍女もいた。 そんな男だったとは、とアンドレはほぞを噛んだ。 自分が与えられない妻としての幸せを彼はオスカルに与えてくれると信じたからこそ、身を切られるような思いで諦めたのだ。 どうにかしてやりたいが、自分が口を挟めば何かオスカルにもっと悪いことが起きるのは分かりきっていた。 今の自分にできることは、彼女の負担を少しでも減らし、心をほぐすような言葉をかけるだけだ。 ジェローデルは時折非番の際に顔を出した。 だが、そのたびにあまりにもその場の空気が悪くなるのに誰もが顔をしかめた。 ある日、アンドレがふと気がつくとアランとオスカルがいない。 「隊長の旦那さんが追っかけてった」と兵達が指さすほうにいくと、アランが走り去っていくのが見える。 そして、にらみ合う夫婦がいた。 何事があったのかとオスカルを見ると、瞬時に表情が弱々しくなりうつむいた。 ジェローデルはというと、自分の表情をアンドレに見られる前にそこから去った。
最悪の形で夫婦が衝突したのは、三部会警備の現場であった。 オスカルが拒否した命令は、夫であるジェローデルに改めて下り、ジェローデルが引き下がらざるを得ない状況になってしまった。 父である将軍は激怒しオスカルを斬るとまで言う。 「お待ちください!」 大恩ある主人ではあったが、これだけは譲れなかった。 オスカルのいない世界など、彼には考えられないのだ。 「旦那様を刺して、オスカルを連れて逃げます!」 その言葉に将軍ははっとした。アンドレがなぜオスカルにただの従僕以上の働きで仕えていたのか。 娘が幸せとは言い難い結婚生活を送っていることも分かっている。 「どうか、代わりにもなりますまいが、この私を…」 その言葉を聞いてこの結婚は失敗だったのだと強く思い知り、将軍は娘の部屋を後にした。 「なぜ、私などのために命を賭ける? 私はおまえの気持ちを知りながら他の男の妻になった女だぞ…」 オスカルは顔を覆って泣いた。 「オスカル、おまえがこの結婚に最後まで抵抗したのは、俺が一番良く知っている。 旦那様だっておまえの幸せを願ったが故だ。俺は誰も恨んではいないよ」 優しい穏やかな声だった。 オスカルはもうこらえきれなかった。 「…愛している…」 アンドレは一瞬、オスカルが何を言っているのか理解できなかった。 「夫ある身でおまえを愛しているという私を軽蔑するか?」 オスカルの声は震えた。 何を莫迦なとアンドレの心が叫び、オスカルを抱き寄せる。 軍服の下には暖かい華奢な体があった。精一杯抱きしめたかったが、腕は痺れたようになってうまく力が入らなかった。 オスカルの顔を上げさせてのぞき込んだ。 そこには結婚してからの翳りはなかった。アンドレは万感の想いを込めて口づけを落とす。 もどかしく二つの唇が求め合った。愛している、という言葉を漏らしながら。 漸くお互いの気持ちを確かめ合った二人は、ジェローデルがそれを目撃したのに気づかなかった。
ベルナールを巻き込んでの、アベイ牢獄からの部下釈放は予想通りの成果だった。 だが、オスカルとアンドレの心にはパリの別邸に行って帰らないジェローデルのことが影を落としていた。 どちらも彼については何も言わない。 だが、気がかりだった。 彼もオスカルを愛していて、そのやりようが下手なだけだったのではないか。 恋に慣れた男が、なぜあんな不器用な醜態をさらしてしまったのか。 それを思うとやりきれなかった。 しかし、求め合う気持ちは抑えられない。 夜ごと就寝前、オスカルはアンドレを部屋に呼び口づけを交わし合った。 だが、それだけだった。 アンドレの手が胸元に伸びると悲しそうに顔を横に振る。 夫が残した嫉妬交じりの愛撫の跡が今も体に生々しいのだ。 それに、自室はジェローデルに抱かれた記憶が強く匂っていた。 同じ寝台でアンドレと愛し合いたくなかった。 7月12日、明日はパリへ出動という夜、オスカルはいつものようにアンドレの腕に抱かれてお互いの温もりを感じていた。 時計の鐘が別れの時を告げる。 「おやすみ、オスカル」 そう言ってオスカルの部屋を下がるアンドレの表情は少し寂しげだった。 オスカルはアンドレが行ってしまったあと、しばらく佇んでいたが、意を決して部屋を出て行った。 オスカル、おまえはやはり俺に体を許してはくれないのか── アンドレは辛い吐息を寝台の中でついた。 先ほどまで腕の中にあった彼女の柔らかさが、今となっては彼を苛む。 もうこの屋敷には戻れないだろうという予感が強くあった。 ならば、オスカルと新しい関係を築いてしまいたい。 ただの愛し合う男と女として。 だが、自分には過ぎた望みだろうか。 今まで何度も繰り返してきた自問自答だった。 小さなノックが闇の中に響く。 跳ね起きてみるとそこには金の髪を蝋燭に照らして浮かび上がる女神の姿があった。
GJ! 待ってたよ。ありがとう!
ただただ、ヤリたいだけのアンドレ! いいねぇ これぞエロパロだ エロ描写がもっと沢山あると、なおいいのだけど 贅沢は言いません!
>ただただ、ヤリたいだけのアンドレ! うんうん。エロパロはこうでなくちゃネ
「オスカル…」 「アンドレ。何も言うな…」 オスカルは燭台を床頭台の上に置いた。 腕をアンドレの首に回して口づける。そのまま二人は寝台へと倒れ込んだ。 夫が屋敷を出て行ってから10日以上経つ。 オスカルの肌に幾度も付いた痣はもうほとんど目立たなかった。 ただ、茂みのそばにある火傷はまだ薄く残っていた。 肌と肌が触れあう。固く抱き合うとお互いの体が溶けて一つになるようだった。 まさぐる腕が、熱を帯びてお互いをさらに引き寄せ合う。 アンドレの口づけが乳房の頂に振ってきた。 今までオスカルが知らなかった熱い感覚が体の奥からこみ上げてくる。 「ああ…」 思わず声が漏れた。 愛する男に抱かれるというのはこういうことだったのだ。 体の全てが相手を求め、奔流となって飲みこみあう。 アンドレの肌は少し汗ばんでいた。 それが吸い付くような感触になって全身に絡みついてくる。 オスカルは泣いていた。 アンドレへの愛しさが溢れて涙となっていた。 躊躇うように男の指が金色の茂みへと伸びて裂け目に分け入る。 なんという熱い指だろう。 ゆっくりと僅かに動いているだけなのに、それは泉からいくらでも蜜を湧き出させた。 ほしい。 自分の中に初めて芽生えた欲望にオスカルはたじろぐ。 今、指が動いているその場所に、アンドレを迎え入れたいと魂が叫んでいる。 どうすればこの気持ちが伝わるのか、オスカルははかりかねてただただ喘いだ。 膝を割るアンドレの脚を感じ、震えながら結ばれるための姿勢を取った。 信じられないほどの感覚が二人を襲った。 何が起きたのだろう。 世界は二人だけのものとなった。 出来事は、二人が結ばれているというこの事実だけだ。 体がはじけ飛ばないのが不思議なほどだった。 声は上げなかった。 だが、二人はお互いの絶叫を確かに聞いたのである。 翌日の出動は、アンドレの予感通りのものとなった。 二人を育んだ屋敷は、遺体となった彼らを迎えたのだった。 (おしまい)
GJ! 途中邪魔しちゃってごめん どちらの話も良かったよ~!
GJ 待ってました
いいものをありがとう。
GJ!
GJ!とてもよかった。感動した。
940 :
名無しさん@ピンキー :2010/06/02(水) 06:02:20 ID:/VXqBywd
上等なのありがとう GJ!でした
>>917 過去ログ愛の~かアランスレ初期あたりに出て来たSSだと思う。
OAじゃないから注意。
愛の~のスレでオスカルがガーターベルトでアランを誘うSSもあった。 オスカルがお股パカーンで朝から誘うのもあった。
>>924 ありがとう
OAが死んじゃうのが悲しかったけど、面白かった
自分からお股パカーンが読みたいの?
>>自分からお股パカーンが読みたいの? 激しくワロタ マユタンの漫画かよ。 しかしちょっとみたい気もする。
いまさらですがADK入会します
>>946 >自分からお股パカーンが読みたいの?
ここはエロパロだからね~
時にはそんなヴァカスカルがいてもいいのかなぁ~なんて思うのよ
ところでマユタンって誰?
>>947
ヴァカスカルは間に合っとるぞ
そういわれれば、それもそうだ
お股パカーンはヘタレさんのSS?
>949 マユタンは新條まゆって少女漫画家の事。 詳細は少女漫画板の専スレで確認してくれ。
>>952 あの婿養子ブームを巻き起こしたヘタレさんね。
毎日馬に乗ってるからおまたパカーンは得意よ byオスカル
お股パカーンも含め、待ってまーす!!
アンドレブームも巻き起こして欲しい^^
>>957 なにげに童貞アンドレブームはおきてるよね
今まで、こんなにもアンドレ童貞主義の人が集まったの見たことない
ADKの自分としては嬉しい限りだ
960です アンドレ童貞派の方が多いというわけではなく 今まで、アンドレ童貞派の人がいなかったから 自分以外にもアンドレ童貞派がいると知って嬉しいだけです 大辞典以来、アンドレ童貞派は絶滅したのかと思ってました
童貞に萌えるって何
前スレか前々スレに アンドレ童貞SSなかった?
昔は童貞でいい(というか当然!)と思っていた 結婚したら、やっぱり童貞じゃちょっと・・と思うようになった 今は、童貞でもいい。「オルガン」で知識バッチリのオスカルに イロイロ教えてもらえばいいと思うようになった
童貞だっていいじゃない。アンドレだもの
ヘタレさんお股パカーンもう一度お願いします。
私からもお願いします。
いいなあ、お股パカーン。
お股パカーン、触りだけでも内容教えてくり
お股パカーンで脳みそもパカーンなオシカル
そんなオシカルを見てお口パカーンなアンデレ 二人はパカーップル
>オスカルがお股パカーンで朝から誘うのもあった。 朝、目が覚めたら、目の前にオスカルがいた。 しかも俺の体の上にM字に開脚した状態で跨っている彼女は 俺の朝勃ちしたものを手に取り、彼女の秘裂に埋め込もうとしている。 「・・・お、おはようオスカル、早いんだな・・・」 「・・・あ、ああ、おはよう・・・・(気まずい)」 っていうパカップルを妄想した。ゴメンナタイ
個人的には、朝気持ちよさで目覚めたアンドレが体を起こそうとすると、そこには股間に顔を埋めて自分のナニを一心不乱にしゃぶるオスカル様がいたっていうのもいいな。 「なにやってるんだ?オスカル」 「ロザリーに教わったのだ。朝一番の殿方の精液は飲むと美肌に効くらしい。もちろん2回目は別の口で飲ませてもらうぞ」 「(・・・毎日これでは身がもたないぞ。俺はそのうち腎虚で死ぬかもな)」
(・( )んっ…
お股パカーンで脳みそもパカーンでお口もパカーンなヴァカスカル
ゼバユリがうろうろしている
お口パカーンなバカスカルにエロンドレがズコーン
979 :
名無しさん@ピンキー :2010/06/03(木) 04:45:27 ID:f85iOULV
エロンドレ・・・・・ワロタ・・・・・
妖怪ネタで思いついた。一応OAだけどAは妖怪が化けたものという特殊設定。 つまり妖怪×Oです。陵辱・鬼畜有り。甘さ成分ゼロです。 原作やアニメのアンドレが大好きという方。二人は相思相愛で甘くラブラブじゃないといやだという方 まともな文を読みたい方は絶対回避でお願いします。 オスカルは自室のベッドの上で目を覚ました。 自分は何故こんな所にいるのか、確か自分は― と忘れてはいけない 大事な何かを思い出そうとしたがどうしても思い出すことが出来ない。 ベッドの上でとりとめのない思慮に耽るオスカルの体を、突如現れた黒い影が押さえつけた。 押さえつけられた肩に痛みが走り、二人の体重を受けたベッドが軋む。 「オスカル」 名前を呼ばれ、顔を上げたオスカルの蒼い瞳に映ったものは最愛の従僕の姿。 「アンドレなのか? 」 突然現れた彼の異様な雰囲気に気押されながらも、オスカルは彼に問いかけるが アンドレはそれに応えることなく、掌でオスカルの口を塞ぐと、空いた手をブラウスに掛け一気に引き裂いた。 しなやかな絹の生地が花びらのように舞い、釦がはじけ飛ぶ。 「・・・・・・! 」 自分の理解を超えた異常事態に驚愕しながらも、オスカルはその腕から逃れようと必死にもがくが リネンに深く押しつけられた体は、その場に縫い止められてしまったかの如く指一本動かせない。 アンドレは破れた生地の狭間から覗く白い首筋に舌を這わせてゆく。 オスカルはアンドレの肩を掴み必死に押し戻そうとするが 初めて味わう女としての快感に流され、いつしかアンドレの肩にすがりつく格好になっていた。 せめて声だけは出すまいと、オスカルは下唇を噛みしめ耐える。 絹紐の滑る音と共にコルセットが解放され、その下から現れた形の良い乳房をアンドレの無骨な手が掴んだ 胸の先で色付く乳首を唇で挟み込み、口の中で転がされた乳頭が赤みと堅さを増すと歯で扱きあげてゆく。 愛撫と呼ぶより補食を思わせる乱暴で性急な行為だったが 敏感な部分を責め立てられる事で、オスカルの体は次第に昂ぶり始める。 オスカルの白い肌が朱鷺色に染まり、汗でしっとりと艶を帯びてくると アンドレはちゅっと音を立て、乳頭を軽く吸い上げてから唇を離した。 引き締まった腰の曲線を辿るように降りた右手が そのままオスカルのキュロットを掴むと下着ごと強引に剥ぎ取ってゆく。 剥き出しになった下半身を割り開き、指先で金の繁を掻き分けると 隠された小さなを包皮を舌先で丹念になぞり上げた。
「ああ・・・っ」 絶え間なく啜り泣く様な声を漏らしていたオスカルが、ひときわ高い声を上げた。 オスカルは体の中心からわき起こる甘く狂おしい感覚に耐えきれず アンドレの黒髪を掴みそこから引きはがそうとするが 舌で執拗に愛された包皮から朱い宝石のような肉芽が顔を覗かせ その下の花唇が蜜を流し始めると、腰を揺すりさらなる刺激をねだる。 「うぅんっ・・・ぁぁっ! 」 アンドレが湿った音を立て、ひときわ強く肉芽を吸い軽く噛んだ瞬間 オスカルは自分が暗闇に向かって落ちてゆくような錯覚に捕らわれた。 体中がわななき、下半身がびくびくと不規則な痙攣を繰り返す。 そこから顔を離したアンドレは、自らの目の前で蜜を溢れさせ 淫らな収縮を繰り返す花唇の中に、つぷりと音を立て右指2本を沈めた。 花開き始めたばかりのそこは、乾いた指をなかなか受け入れようとはしないが 左の人差し指で肉芽を擦り上げると、新たな蜜を滴らせながらゆっくりと男の指を飲み込んでゆく。 時間をかけ己の指を根本まで飲み込ませたアンドレは、中を探るように指を動かした。 蠢いていた指先がある1点を刺激した瞬間、オスカルは腰を捩り2度目の絶頂を迎える。 指を締め付けていた中の動きが収まるのを見計らい、指を抜いたアンドレは 潤んだ瞳で浅い呼吸を繰り返すオスカルの目の前に、女の蜜で濡れた指をかざした。 「今のお前はとても淫らで綺麗だ。その姿をもっと俺に見せてくれないか? 」 オスカルに見せつけるようにして、蜜を舐め取ったアンドレは オスカルの全身が羞恥で朱く染まるのを目で楽しむと、自らも服を脱いだ。 服から解放されたアンドレの剛直は、すでに固く張りつめ先端から溢れ出た露で濡れ光っていた。 「愛しているよ。オスカル」 いつもの睦言を囁いたアンドレは、オスカルの両腿に手をかけ大きく開かせると 花唇に自身の剛直をあてがい一気に貫いた。 指とは比べものにならない大きさの熱く固い剛直が、女の花をこじ開け深く繋がると オスカルの震える唇から声にならない絶叫が迸る。 アンドレが緩く腰を回すと、ぬかるんだ音と共に温いものが内股を伝い落ちた。 全身を突き抜ける痛みに耐えるように、オスカルの細い指がリネンを握りしめる。 眉を寄せ苦悶するオスカルの顔を覗き込んだアンドレは、耳朶を甘噛みしながら囁く。 「オスカル。俺を見るんだ」 しかしオスカルは顔を背けたまま、けしてアンドレの方を見ようとはしない。
「オスカル? 」 「お、お前は、違う! お前はアンドレではない! お前は誰だ? 」 顔を背け、震える歯を噛みしめて、力いっぱい叫んだ言葉を 軽く受け流したアンドレは、オスカルの顎を掴むと強引に自分の方を向かせ 先ほどとは違う冷淡な声でオスカルに話しかける。 「破瓜の傷みで正気に戻るとは、お姫様は随分貞操観念が強いと見える。 それとも― まあいい。 ではお前に問うが、俺がアンドレでないというのなら・・・何だと思う? 」 顎を引いて逃げようとするオスカルの鼻先近くにまで顔を近づけ、男はその答えを迫る。 アンドレの姿のまま、唇の端だけを歪めて笑うその男から 蛇のような眼差しを向けられたオスカルの顔は蝋のように白くなった。 限界まで見開かれた蒼い瞳からは、とめどなく涙が溢れ頬を濡らす。 無意識に食いしばった歯はかたかたと鳴り、全身の毛穴が開き冷たい汗が肌を滴り落ちてゆく。 “ 目の前にいるコレはアンドレでも、人でもない。私はそんな化け物と― ” あまりにおぞましい事実を突きつけられた、オスカルの理性がついに限界を超えた。 「い、嫌あぁぁぁぁーーーーっ」 圧倒的恐怖によって、体面を取り繕う余裕すらなくしたオスカルは 普段の彼女からは考えられないほどの甲高い声を上げ身を捩る。 「オスカル。武官は如何なる時でも常に冷静でいなければならないはずだろう? そんなことも忘れてしまうなんて……――お仕置きだな」 目の前で醜態を晒すオスカルに、アンドレの声で残酷な言葉を浴びせた男は 己の剛直を一旦抜き取ると、オスカルの膝裏に手を添え 胸に腿が触れそうになるくらい体を大きく折り曲げた。 上から両腿を押さえつけ、開かれたその場所に己の体重をかけ腰を沈めていく。 自身の内側を激しく抉られる苦痛に、オスカルは髪を振り乱し 身も世もなくひたすら許しを請うが、男は哀訴される度に これが返事だと言わんばかりに一層激しい勢いで抜き差しを繰り返す。 煉獄の責め苦を思わせる痛みと苦しみの中で、オスカルの意識は少しずつ闇色に染まってゆく。 『邪魔が入りそうだ。今日はここまでだな』 全てが闇に閉ざされる瞬間、嘲りを含んだその声がだけがはっきりと聞こえた。
「……――スカル!オスカル!」 自分を呼ぶ誰かの声が聞こえる。 その声に耳を傾けるとようやく意識がはっきりしてきた。 「大丈夫か? だいぶうなされていたみたいだが」 労るような声と共にそっと自分の頬に温かな手が触れる。 「ここは? 」 「医務室だよ。お前は訓練中に倒れたんだ。覚えていないか? 」 「そう・・・だったか? 」 おぼつかない声で受け答えをするオスカルの様子に、アンドレは表情を曇らせた。 「オスカル、後の事は俺とアランで何とかしておくから今日はもう帰って休め」 思いもよらないアンドレの発言に狼狽し、ベッドから起き上がろうとしたオスカルだったが 酷い目眩と吐き気に襲われその場にうずくまってしまう。 「無茶はするな。そんな状態で現場に出たら お前のかわいい部下達が心配して仕事にならないだろう? 」 アンドレは子供を諭す親のような口調でオスカルに話しかける。 その黒い隻眼も自分に対する気配りもいつも通りの彼なのに オスカルは何故か彼が怖かった。 彼女の態度に不審を抱いたアンドレが、心配そうに顔を覗き込もうとするが オスカルは彼を避けるように、再びベッドに横になると掛布を頭から被ってしまう。 「すまないアンドレ。お前の言うとおりにするから、私を少しだけ1人きりにしてくれないか? 」 泣き出しそうになるのを堪え、その言葉を紡ぐのがやっとだった。 その言葉を聞いたアンドレは、それでもオスカルが心配なのか暫くその場に留まっていたが 敷布の中から出ようとしないオスカルの様子を見て、やがて諦めたかのように椅子から立ち上がった。 「分かったよ。俺は馬車の手配をしてくるからゆっくり休め」 溜め息をつくとそうぽつりと呟いて、寂しげな様子で部屋を後にする。 アンドレが去って行くのを、足音で確認したオスカルはようやく掛布から顔を出した。 噴き出した汗でじっとりと濡れた服が体にまとわりつき、自分を縛る枷のように重い。 その枷を振り払うようにオスカルは敷布の中で寝返りを打った。 そのままぼんやりと微睡み、落ち着きを取り戻したオスカルの心の中に疑問が沸き上がる。 今の自分にはひたすら自分を愛し、自分のために心を砕く彼が怖いなどと思った理由が分からない。 私は一体彼の何に怯えているのだろう? 考えれば考えるほど忘れてはいけない何かが消えてゆく。 『心配しなくても、お前が・・・を捨てない限り俺はお前の中にいる。いずれまた会おう』 焦るオスカルの耳元ではっきりと聞こえたその声の主は一体誰なのか? オスカルはどうしてもそれを思い出すことが出来なかった。 (終)
お前のかわいい部下達 おかあさんかよww
敷布と掛布が気になる
>>984 早朝からお疲れ様です。
良いものをありがとう。
最後がミステリー調っていうのがツボ
GJ!でした。
妖怪ってか、アンドレの黒い部分が具現化したのがいいな オスカルの愛の力wで黒白のアンドレが統一されるとか 陳腐ですが
残り少ないからどさくさに紛れてAL落としたらヤバス?
ここはAO専用です他がやりたきゃ自分でスレ立てろ
>>981 GJ!でした。
逆バージョンでオスカルがアンドレを襲うのもおもしろそう
荒れるだけだから次スレいらないよね
淋しいけどしばらく間を置いた方が良いと思う
埋め
次スレ立てるのは最低限原作をリスペクトしてる人に立ててほしい エロ読みたいだけの頭パカーンの園児は動くな ばら を 片仮名で書いて平気な神経の持ち主は引っ込んでてくれ
---------- 完 -----------
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