【職人】MC・催眠系総合スレ その9【求む】

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1名無しさん@ピンキー
MC、催眠術系の洗脳・書き換え・発情・操りといったシチュエーションに萌えるスレです。
SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。

前スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1258302093/

保管庫
http://marie.saiin.net/~mcharem/MClog.htm

【関連スレ・サイト】

魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その8
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1249035881/
【催眠】操りものの漫画・小説【洗脳】13
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1242819737/
E=MC~2
http://zaxon.80code.com/tmp/index.html
超能力・超常現象等体験告白
http://www.nanbbs.jp/pc/log/150
魔法使い体験告白
http://www.nanbbs.jp/pc/log/149

エロゲー板
「催眠術・MC・媚薬・人格改造」を語るスレ part47
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1256216936/
MCサイトリンク集
ttp://marie.saiin.net/~mcharem/MCGAME.htm

2名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 16:45:14 ID:jHSvfVRO
容量オーバーで書き込めなかったので新スレを立てました
どうすればいいのかわからないので、申し訳ありませんがもう一度最初から投下します
3エロ日誌:2010/04/19(月) 16:46:23 ID:jHSvfVRO
エロ日誌の力は偉大だ。全てが思いのままだ。

さっき彩香の胸を揉みながら考えていたんだが、日誌に書いたように俺の言葉に従うのなら、催眠術のようなこともできるのではないかと思いついた。
俺は素人だが、例えば「催眠状態になれ」とでも言えば、簡単に暗示を与えることができるのではないか?…と。
結果から言えばその通りだった。小躍りしたね。俺が可愛い女の子の深層心理に働きかけることができるなんて夢が広がりまくり。

んで、俺は彩香に暗示をかけた。俺はさ、今みたいに甘えん坊でイチャつくのが大好きな彩香も好きだが、いつものノリノリでオープンな彩香も好きなんだ。
暗示の内容は、「キーワード暗示」だ。よくあるだろ? 特定のフレーズを聞くと催眠状態になったり、性格が変わったり、記憶をなくしたり。それの真似っ子さ。
「ラブラブ彩香」と言えば、今のような甘〜い乙女に変身、「ノリノリ彩香」と言えば、毎朝俺にサービスしてくれるいつもの彩香に早変わり!ってわけさ。
これが結構楽しくてなw 例えばフェラさせてる時、ラブラブ彩香は「んむちゅ…ゆうせいくんの…おちんちん…」って感じなんだが、
ノリノリ彩香にすると、「はいはいフェラフェラ。亀頭攻めがいい? 喉まで咥え込んでディープスロートしたげよっか?」って感じになる。
ちなみに俺はノリノリ彩香の方が好みだ。たまにイチャイチャしながらまったりしたいときもあるから一応ラブラブも作っといた。自分で操作できるの快感だぜ?

さて、状況を説明しようか。
彩香との初体験の後俺は、女の子たちと楽しむ方法をいろいろ考えた。
俺をマットに見立ててのマット運動、俺を跳び箱にする飛び箱、俺をボールにするドッジボール。いろいろやったさ。
体を動かすのに疲れたら、壁際に座り込み、彩香に奉仕させながら、下着姿、もしくは全裸で真面目にスポーツする少女たちを観賞する。
女の子が一番魅力的になるスポーツは、バスケかバレーだと思うね。俺は。巨乳でスタイルのいい子のみを参加させて、乳揺れ、尻揺れを楽しむ。
みんな真剣だ。全力でボールを追う。胸を揺らしながら。ルール違反があった時は、ペナルティとして俺に奉仕しに来てくれる。
奉仕内容は様々。べろちゅーしてくれたり、フェラしてくれたり、パイズリしてくれた子もいたな。さすがに俺も疲れていたから、発射はしなかったけど。
そんなことをしていたら、私を忘れるなと言わんばかりの奉仕を受ける。 唇と舌を使ったフェラチオ奉仕だ。

「…あむ…じゅるる…ぢゅぢゅぢゅっ!…れろれろ…」

こいつは…。彩香はフェラがすこぶる気に入ったらしい。一回咥えたらしばらく離そうとしない。困ったもんだ。まぁ、気持ちいいからいいけどなw
制服のズボンとパンツを一緒に脱がされ、下半身、特に股間付近が丸出しだ。そこに彩香の頭がある。じゅぷじゅぷと水音を立てながら俺の男根をしゃぶる。
喉の奥まで俺の肉棒を咥え込み、これでもかと頬を凹ませ、舌で亀頭を舐め回す。もちろん口内は唾液たっぷりで、ぐじゅぐじゅのべとべとだ。
頭を撫でてやると、それをどんな意味として受け取ったのか、一瞬の停止のあと、高速フェラが始まる。

「じゅるるるる!! っんんぐちゅぱちゅぱんぢゅちゅぱっ!」

まるで乗馬のようだ。尻に鞭を入れられた馬のように加速する。ゆっくり撫でてあげたいんだけどな。こいつの頭の中にあるのは俺への奉仕だけか…。
いつも綺麗な黒髪が乱れまくっている。咥えた状態でガンガン頭を振ってるからな。こいつの乱れた髪の毛が俺の脚を撫でて、ちょっとくすぐったい。
そろそろ限界なので、一度出すことにする。今の彩香なら喜んで飲むだろう…w

「…でるぞ…飲めよっ!…」
「んんむじゅるる! んんんんんん!!!」

どぴゅっ! びゅるるるっ! どぴゅどぴゅ!!

俺は彩香の口内に思いっきり射精する。気持ちいい。オナニーとは比べ物にならない快感。口内射精を体験してないやつは人生の8割損してる。
射精が落ち着くと、彩香は頬をぷっくりと膨らませて鼻で呼吸を整え、飲精を始める。

「んぐ…ふーっ! ふーっ! んんっ ごくっ… んぐんぐ…」
「…飲んだか…?」
「ふぃーー! 飲んだ飲んだー! 生き返るー!」

仕事終わりに一杯ひっかけたオッサンか…お前は…。まぁ俺の体液はこのクラスの女子にとって甘露だからな。無理もない。
ちなみに今のこいつはノリノリ彩香。性格を変えると、精液や奉仕に対する姿勢も変わるっぽいんだ。
ここでキーワードを発動させてみようか。

4エロ日誌:2010/04/19(月) 16:47:24 ID:jHSvfVRO
「ラブラブ彩香。」
「ぁ………………ふぇっ!? あ…あたし…ゆうせいくんの…飲ん…」

顔を真っ赤にして恥ずかしがる。両手は喉とお腹に添えられている。かわいい奴だ。だがまだまだだぜ?

「ノリノリ彩香」
「っ……………んん? いよっし! じゃぁ残りのザーメンもいただくね! ふふっ♪」

今度はどうだ。恥ずかしげもなく淫語を発し、まだ硬さの衰えない肉棒の亀頭に吸い付く。

「ちゅーーっ! ちゅーーっ! むちゅっむちゅっ!」

あぁ…きもてぃー。 射精直後のだるい体に快感が走る。これはやめられない。彩香がやめてくれないけど。
俺の自慢のマグナムをまるでストローであるかのように吸いまくる。また頬が凹んでる。可愛くないからその顔やめて…。でも…きもてぃー。
ねちっこくて濃厚な奉仕の合間に俺の顔を見上げ、目を合わせたまま音を立てて吸いまくる。
これはいい性玩具を手に入れたな。これからは毎日……

「あの〜。お楽しみのところ申し訳ないんで・す・け・ど〜」
「「んん?」」

俺と彩香の声が重なる。なんだかちょっとイライラした感じの可愛い声が聞こえてきたぞ? 俺は顔を上げ、彩香も一旦奉仕の手を止めて声の主を見上げる。

「ずいぶん楽しそうね? おまけに美味しそうね?」
「…サキ…どうしたの?」
「どうしたもこうしたもない! さっきから呼んでるのに2人の世界入っちゃってるんだもん!」
「ご…ごめん…。ゆうせい君のちんぽ汁美味しくてさ〜マジで。サキも食べる? ゆうせい君の生ちんぽ。」
「あとでいーわ。ねぇ草薙君。ちょっと頼みたいことがあるんだけど…」

この子の名前は白川沙紀。一言で言うと「活発な女の子」。どんなときも明るく振舞い、どんな相手とでもすぐに仲良くなってしまう才能の持ち主。
ルックスはまさに今時の女子高生って感じだ。うまく染まっている綺麗な金髪。言い方が悪いかもしれないがギャルっぽい化粧。
しかし、特筆すべきは胸元。Tシャツをパンパンに盛り上げるおっぱい。でかい。でかすぎる。爆乳と言っても差し支えないほどのサイズを誇っているぞ?
学校指定のTシャツ、下は長ジャージ。髪を頭の後ろで縛っているので綺麗な首筋がよく見える。こいつも可愛いな。
さっきまで運動していたためか、いまだに体が熱を持っているらしく、晒された肌が汗でキラキラ光っている。色っぽい。
俺に頼みごとだって? 胸揉んでほしいならいつでも言ってくれよ?

「悠生でいいよ〜。で? どうしたの? なんか困ったこと?」
「あ…えっと…さっきバスケしてたら足捻っちゃってさ…」

あぁはいはい。保健室に連れてってほしいわけね。
おい彩香、手を止めろ。シコシコすんな。大人しくしててくれ。

「じゃぁ保健室行こっか? おんぶしてあげるよ。おいで。」
「うん。ありがとう…でも…重くないかな?」

とりあえず彩香に手コキをやめさせて、ちゃんとズボンを履く。勃起してるとパンツ履きにくくて困る。彩香頭を撫でて、キスをしてから沙紀の前にしゃがみこむ。
彼女は俺の提案に賛成し、自分の体重を気にしながらもおぶさってきた。 背中に爆乳が押し付けられる。でかいな、やっぱ。

「おぉ軽い軽い!! じゃ行くけど足痛くなったりしたらすぐ言ってね?」
「…え…/// ありがとう…悠生君…」

お気に入りのおやつを奪われた彩香が不貞腐れた顔で俺たちのやり取りを見ていたが、後でご褒美をやると言ったらおとなしく女子の輪に入っていった。

5エロ日誌:2010/04/19(月) 16:48:43 ID:jHSvfVRO
「ねぇ…保健室の前に一回教室寄っていいかな?」
「え…いいけど…なにか忘れ物?」
「そんなとこかな…すぐ済むからさ」

俺の提案には賛成するようになっているので快諾してくれる。ちょっとしんどくなってきたんでもう一工夫入れようかな…と。

「あぁあとさ、おっぱいを俺の背中に擦り付けてくれない? あとお尻触るけどいいよね?」
「あぁはいはい。悠生君おっぱい好きなんだね〜」

すりっ むにゅむにゅむにゅむにゅ  さわさわ もみゅっ!
彼女の爆乳摩擦奉仕を受けながら教室に向かって歩く。もちろん俺の手はお尻だ。やわらかい。むにむにしとる。

「あーやわらけー」
「あんっ! お尻揉まないでー!」

しばらく歩くと教室に到着。さっさと済ませちまおう。何しに来たかって? 日誌にちょいと書き足すためさ。
沙紀を近くの机に座らせておいて、自分の机の中から日誌を取り出す。沙紀はおとなしく座っている。
今日、何回か射精してみてわかった。このままだと確実に干からびる。常人の精子生成速度じゃ間に合わない勢いで出してるからな…。
日誌の総括欄に「草薙悠生は今日から絶倫になった」と書き足しておく。これで大丈夫なはずだ…。たぶん…。
ついでに「草薙悠生は女子生徒を軽々持てるほど筋肉が発達していた」とでも書いておくか。これで楽になるはずだ。さて、保健室に…

「うわっ…きも…こっち見んなよ」
「…ん?」

おとなしくしていた沙紀が小さな声を出す。俺も釣られてそちらを見ると、体育に参加させてない男子生徒達が固まって携帯ゲーム機を覗き込んでいた。
どいつもこいつも顔が不自由だな、可哀想に…。沙紀のようなギャル系の嫌うキモオタ共だ。モンハンでもやってんのか?

「ねぇ悠生くん…早く行こうよ…」
「あぁ…了解」

早くここを出たがっている沙紀をひょいっと持ち上げる。そのままお姫様だっこしてやる。沙紀は今ジャージだから、俺以外の男にパンチラを見せてしまう危険もない。
しかし日誌の力はすごいな、両手使えば余裕で持ち上げられる。心なしかちょっと腕が太くなったような…。沙紀と2人になりたかったので、さっさと教室を出た。

「おおー! お姫様抱っこー! 悠生君って力あるんだね〜」
「まぁね。これも筋トレの賜物さ。困ってる女の子をいつでも助けられるように、俺もがんばってるんだよ」

筋トレしてるのは嘘じゃないぞ? 腕を太くするために俺なりに頑張ってるんだよ。

「悠生君くんって背高いし、スタイルいいし、イケメンだし、王子様みたいだよね。」
「じゃあ沙紀はお姫様だね。 では沙紀姫様、保健室に着くまでキスでもしませんか?」
「なかなかいい提案です、王子。ではしばしの間、沙紀の唇をご賞味ください」

俺の提案を彼女は快諾。ノリも合わせてくれた。いい子やなぁ…
沙紀は俺の首に両腕を回してガッチリ組み、顔を近づけてくる。俺も沙紀をさらに高めに持ち上げ、キスしやすいように誘導してやる。
そうすると、彼女のほうから俺の唇に吸い付いてきた。おいしそうな舌を俺の口内に突っ込んでくる。

ちゅっ! むちゅっ! ぢゅる!

途端に始まる舌と舌の格闘技。相手を打ち負かすのが目的ではないが。
お互いの唇を舐めあい、舌を絡ませる。彩香とはまた違ったキスだ。あいつのキスは自分が楽しむためのキス。今の沙紀のキスは殿方を喜ばせるためのキスだ。
顔の角度を何回も変えながら、キスしまくる。たまに口を離し、呼吸を整える。口を開けさせ、唾液を垂らすと、当然のことの様に飲み込んでくれる。
こりゃあ保健室まで退屈しないね。

6名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 16:49:32 ID:jHSvfVRO
保健室に着いた。沙紀に舌を吸わせながら歩いてたから時々壁にぶつかりそうになったが…
ドアの前で、一旦停止。ドアを開けると…まぁなんとなく予想はしていたが…保険医の姿はなかった…。仕事しろよ…。
こりゃあ好都合だ。さっさとベッドまで沙紀を運んで寝かせてあげる。ふっかふかだな。このまま俺も横になりたかったが…こいつの手当てをしてやんなきゃな。
足捻ったって言ってたよな? どうすんだろ…湿布はってサポーター付けとけば大丈夫だろ。とりあえず脱がすか…

「よ〜し、じゃ、とりあえず脱いで下着姿になってくれぃ」
「おっけ〜。」

沙紀は長ジャージをするする脱ぎ捨て、Tシャツも一気に脱いだ。もっと派手なもんかと思ってたんだが可愛いピンクのブラとパンツ。
しかし、なんぼあるんだ? このおっぱい…。彩香で多少は慣れてるからよかったが、童貞の時ならしゃぶりついてるな…
相当でかいぞ…。ブラから乳肉が零れそうだ。 これを今から味わえるなんてな…日誌さまさまだぜ…

「おっぱい何カップ?」

俺は無遠慮にブラの上から胸を撫で回し、質問を投げかける。 普通の男ならセクハラで訴えられるだろう…。
だが俺は違う。俺の声を聞いた女は幸福になり、俺の言葉を信じて疑わない。胸のサイズを聞き出すなんてわけないさ。

「Hカップだよ〜♪ ちなみにバストは100センチ♪」
「えいちっ!?」

思わず声が裏返る。Hっつったか今? A、B、C、D、E、F、G、…の次か…でかすぎだろ…
俺は沙紀の深すぎる胸の谷間に指を突っ込みいながら、次の命令を下す。

「脱いでくれる? こう…色っぽく」
「はいは〜い」

俺もブラの外し方は知ってるが、自分で外させたかった。爆乳をこれでもかと凝視する。
沙紀は両手を背中に回してホックを外す。ブラが肉に食い込んでておいしそうだ…。

「ほいっ!」

ぷるるん♪

Hカップのデカパイとご対面。 でかいっ! 思わず息を飲む大きさだ…でけぇ…。巨大メロンだ…。

「揉んでいいよね?」
「どぞw」

俺は沙紀の下乳に手を添え、持ち上げるように揉み上げた。

むにゅにゅっ もみもみっ

これは…!? 俺はまたしても言葉を失った…。
それはまるで、浜に打ち揚げられてしまった鯨を、人間の手で持ち上げようとするかのような重量感だった。重い…。その一言に尽きる。
俺の両手の10本の指が乳肉に食い込んでいく…。指と指の間からハミ出る最上級のおっぱいステーキ。おそらく中には濃厚な肉汁が…
掴みきれないので正面から鷲掴みにする。手の平にコリコリに立った乳首が当たって気持ちいい…。
またもや我慢できなくなった俺は、左手で胸を揉みながら、右手で乳を搾るように掴み、まるで吸って吸ってと誘うように勃起している乳首に吸い付いた。

「ちゅーっ! れろれろ…ちゅっ!」
「あ…んふっ…あん! んふふふっ♪」

俺は夢中になって吸い続けた。砂漠で水を与えられた人のように、爆乳を搾り、母乳を求めて乳首を吸い続けた。母乳なんて出ないけどw
沙紀の顔を見上げると、ニコニコしている。嬉しい・楽しい、そんな表情だ。

「ふふっ♪ 沙紀姫のおっぱいは美味しいですか? 王子様? 」

7エロ日誌:2010/04/19(月) 16:50:36 ID:jHSvfVRO
「沙紀姫、この度は…ちゅーっ! このような爆乳の献上、まことにありがたく思います…れろれろ…」
「王子の喜ぶ顔が私の幸福なのです…あんっ」

沙紀のノリに合わせて王子とお姫様プレイを楽しむ。それにしてもこのおっぱいはスゴイ。彩香の太もももそうだが、世界エロ遺産に指定しておこう。俺専用だけど。
この吸い付くような張りのある肌。少し力を込めれば指が沈んでいく柔らかさ。そして適度な強さで押し返す弾力。低反発枕ってレベルじゃねーぞ!
この乳首は麻薬だ。ドラッグだ。危険度SSSの中毒性と依存性を持っている。俺が責任を持って厳しく管理しなければならないな…

「王子、今日は戴冠式ではありませんか?」
「おっと…そうでしたね。 では冠の授与をお願いできますか?」
「任せてください。我が白川王家に伝わる伝説の王冠をあなたに授けます。」

この子はホントにノリがいいなぁ…。どんなことでも全力で楽しもうとしている。俺も見習わないとな…。
俺は、今回もさっさと服を脱いだ。脱衣最速だろ俺。息子が元気すぎたのでパンツを脱ぐのにちょっと手間取ったがな。
ベッドに横になり、足を大きく開き、その間に沙紀を座らせる。準備万端だ…俺の肉棒は我慢汁で濡れているし、沙紀の胸はさっき俺が散々舐め回した。

「では…これより戴冠式を始めます。」
「お願いします…」

むにむにっ もみっ むにゅむにゅにゅにゅ!!

彼女の爆乳が俺の肉棒を包み込む…。戴冠式という名のパイズリ。随分やわらかい冠だなw
俺の肉棒がほとんど飲み込まれてしまった。Hカップともなるとレベルが違う。俺の男根はフル勃起時は15cm程だが、胸の谷間からちょっと亀頭がのぞくだけだ。
沙紀はその巨乳に両手を添え、むちゃくちゃに動かしまくって俺の肉棒に奉仕する。さらに露出した亀頭に舌を這わせて舐めまわす。
パイズリフェラ…なるほど…これが…視覚効果…。特大のメロンの中に俺のマグナムがっ!

「ほらほらっ! れろれろっ!これであなたは正式に王になったのですっ! むちゅー!」
「あぁっ! 沙紀姫! 沙紀姫! 私の后になりなさい!」
「もちろんです! 一生離さないから覚悟なさい! これからは私があなたの妻です! 白川王国の沙紀姫を落としたんですよ! 喜びなさい! じゅるるる!」
「そうだ沙紀! これからは毎日っ…っくぅ!」
「あらあら出そうなのですか? 王?w 情けないですね! そんなことでは困ります! これからは毎日特訓です! 毎朝パイズリです!」
「そうだ! いいぞ! ついでに結婚式もやっちまおう! おらおら! いくぞ!」
「来なさい王! これは戴冠式でありケーキ入刀です! ぢゅぱぢゅるるんむむむっ!」

どくどくっ! どびゅどびゅどびゅーー!! どぴゅっ! どぴゅっ!!

「あぁぁぁっぁぁん ちんぽきたぁー! むちゅるるちゅうちゅちゅ! んんんんっ!」

俺は沙紀の奉仕宣言を聞きながら射精した。狭射だ。狭射。
沙紀はすぐに亀頭に口を密着させて精液を吸い取っていく…。射精中に亀頭を吸われるのはたまらない。気持ちいい。
ビクンビクンと断続的な射精を繰り返す俺に合わせて喉を鳴らし、男汁を飲み込んでいく…。その表情は幸せそうだ。俺も幸せだよ。

「ふぅ…沙紀……」

「んうむむうぅ〜…ちゅぱっ! ふふふっ♪ 王さま〜♪ まだ一仕事残ってましてよ?w」

「ん…なんだ?」



「ふふふっ…………それはね…本土進攻です…♪」

8エロ日誌:2010/04/19(月) 16:51:35 ID:jHSvfVRO
パン! パン! じゅぶっ! ぬぷっ!

「あん! あん! きゃん!」

俺は沙紀を組み敷いて、正常位で腰を振っていた。この体位は初めてだが、なかなかいいものだ。王道になるのもうなずける。
沙紀の身体はほんのりと赤くなり、俺を見上げる目はとろとろだ。だらしなく開いた口から唾液を垂らし、喘いでいる。
彩香とは騎乗位のような対面座位のような感じだったからな、俺が見上げるプレイだったが…この場合は逆だ。
見下ろせる、全てを。相手の全てを、手中に収めている。最高だ。腰を振れば振るほど沙紀は淫らに喘ぐ。まったく困った女王陛下だ…。
腰を「の」の字を描くように回すと、甘い悲鳴を上げていやいやと頭を左右に振る。金髪が乱れてエロい。たまらず突きまくる…。こいつの中も気持ちいいな…。

「いいか! 俺の妻は毎日俺に奉仕するんだ!」
「うん! 毎朝パイズリっ♪ あんあんっ! 授業中は机の下でパイズリフェラぁぁん!」
「彩香と連携して俺を満足させるんだ! いいな!」
「いやぁ〜! いやっ! あやかっ! いっつも王様とイチャイチャしてっ! 許せないわぁっ! あんっ!」
「なにっ!? 見てたのか!?」
「見てましたぁ〜! 毎日毎日っ! 太もも見せたり下着の色を当てさせたり! 谷間を見せて誘惑たり! むきー! うらやましいわっ!」
「今日からお前もだっ! お前も愛してやる! 仲良くするんだ!」
「はいぃぃ〜! あぁんそこはGスポットぉぉ〜♪」

こいつは…彩香に嫉妬してたのか…モテる男はつらい…みんな平等に愛してやらないとな…忙しくなりそうだぜ…。
体育館に置いてきた彩香たちも心配だし、そろそろ出すか…
俺は沙紀の爆乳に両手を乗せて、鷲掴みにして腕を固定し、高速ピストンを開始した。

パンパンパンッパン!! ズコズコズコズコ!!

「あん! あん! あんっ! んあっ! あっあっあっあっ!」
「おらおら! どうだ王様のちんぽは!?」
「あぁん! 王さま! おうさまのおちんぽ! 沙紀のおまんこ侵略してるっ! パコパコしてるっ!」
「ほらほら! 完全制圧しちまうぞ? ふんっふんっ!」
「んんんっ! ふっ! んん! 抵抗なんてしないの! 無条件降伏なのっ! おちんぽ宣言受諾なのっ♪」
「降伏したって許さんっ!精子爆弾投下すんぞっ! 覚悟しろよっ! いっくぞおぉぉぉ!」
「あぁん♪ 鬼畜ぅ〜♪ 投下してっ! 精爆投下して! 子宮口に! 受精者1000万人なの! あんあん!! あぁん! ああん!!」

どるるるっ! どぴゅるる〜!!! びゅびゅっ! びゅーー!!!

「きたぁ〜! 中出し中出し♪ 侵略してるぅ! イケメン遺伝子が卵子レイプしてるぅ!
無抵抗なのにぃ〜! 戦意喪失した非武装の国民がどんどんレイプされちゃってる♪ ごめんね国民のみんなっ! ふふふっ♪」

こいつアホだ…嫌いじゃないが…。このノリはたまにでいいな… すっきりして賢者モードに突入した俺はそんなことを考えていた…。
動くのも面倒だったので挿入したまま沙紀に覆いかぶさる。相変わらずおっぱいでけぇな…。沙紀のうなじに顔を埋めて大きく息を吐く。
 ふーっ…。 あぁそうだ…彩香にメールしとくかな…携帯は…ズボンの中か…よっと…。 ん?

身体を起こそうとしたら、動かなかった。… 拘束されて…

「逃がさないっ♪」

俺の首に両腕を回してガッチリ組み、両足を俺の腰に絡ませている…。 これは世に言う 「だいしゅきホールド」 でわ!?

「ほらっ…舌出して? お・う・さ・ま♪ おまんこの占領政策はまだまだ終わらないよ?w」

俺は沙紀に舌を吸われ、男根は膣内で蹂躙され、身動きの取れないまま、襲い掛かる快楽に耐えるしかなかった。

午前の授業の終わりを告げるチャイムが遠くで鳴っている…。 そういえば、沙紀の足の手当てをしてやってないな…忘れてた…

9エロ日誌:2010/04/19(月) 16:52:47 ID:jHSvfVRO
「 お! そ! いっ!  いったいなにやってたの! んっ!」
「…う…くっ…すまん…」

あれから抜かずの2発目をたっぷり中に出して、やっと沙紀から解放された。
携帯を見ると、不在着信が24件、新着メールが30件も来ていた…。ちなみに全部彩香な…。 ちょっと怖い気もする…。そこが可愛いんだけどな

「返事すらないって!…どういう…こと!? あんっ! こっちは待ってたんですけど!」
「返す言葉も…んむ…ございません…」

俺は教室の床に寝転ばされて、彩香に騎乗位で犯されていた。彩香はぷんぷん怒り、黒髪を振り乱しながら腰を振っている。かわいいなぁ。
ちなみに沙紀は俺の唇を吸っている。こいつのキスも気持ちいい。俺がなにもしなくても、舌を絡め、口内を舐めまわしてくれる。
両手を俺の顔の両側の床に付いて、まるで人工呼吸のような体制で俺の唇を包み込む。こんな人工呼吸したら死んじまうけどな…w
沙紀の金髪が俺の顔をくすぐる…。顔の角度をぐるぐる変えて、俺の舌を吸う。俺の手はもちろん沙紀の制服の中に侵入し、Hカップの爆乳を揉みまくりだ。

「じゅるるるるる!! じゅじゅぢゅぢゅっ!!」
「んっ! あっあっ! もう! 今度あたしを置いていったら! 許さないんだからっ!」

気持ちいい…。…声が出せん…。男根は彩香の肉壷奉仕を受け、口は沙紀に蹂躙される…。こんな昼休みを送っている高校生男子は俺くらいのもんだろw

「沙紀もっ! 保健室でなにやってたの!」
「んじゅるっ! えっとね〜まずパイズリで一発でしょ? それから正常位で中出しして、それからもう一発…」
「こんのー! うらやましいーー!! んっんっんっあんあっあっ! あん!」

沙紀の言葉を聞いて彩香の腰が加速する。 あ〜ぁ…やきもち焼いちゃって…彩香はホントかわいいなぁ…

「おまけに妻にしてもらっちゃった♪」
「つっ!!?? つつつつま!? つま!?」
「そっ♪ お嫁さん♪ 悠生王子と沙紀姫は結婚したのです♪ むちゅー!」
「ちょっと… ゆ う せ い くん ?」

「う……沙紀、…もういい…ちょっと離れてろ」
「れろれろ……ん……わかった…」

沙紀は大人しく離れていった。


「なぁ…彩香…俺は彩香のことが好きなんだ…好きで好きでたまらないんだ…
 これからは彩香を第一に考える。沙紀もいるけど、一番はお前だ…。俺のそばにいてくれるんだったら何でもするよ…」

「………うん…」

彩香は何か考えるような仕草をしていたが、やがて納得したようにうなづくと、俺が想像だにしないことを言い放った。








「じゃあまず……あの変な日誌について…あたしに全部教えて…?」

10エロ日誌:2010/04/19(月) 17:05:06 ID:jHSvfVRO
今日はなんだか朝からおかしかった… おかしいって言うか…調子が良すぎたんだけどさ。

あたしは今日もいつものように学校に来て、悠生君に太もも攻撃。いつものように悠生君もノってくれたんだ。
変だったのはそれから。SHRの間、なぜかあたしは大胆な行動に出た。なんであんなことやっちゃったんだろ…
でも太もも触られてあたしは満足。朝からキュンキュンしちゃった♪
それから体育館行くときなんか手繋げちゃったしw おまけに恋人繋ぎ♪ みんなに見られて恥ずかしかったけど、なんだかみんなの反応は薄めだった。
更衣室に入ると、いきなりキスされちゃった♪ もう本気のディープキス。悠生君はあたしを抱きしめて頭も撫でててくれる。あたしも抱きついて思いっきりべろちゅー。

それからはもうあたし達の世界。あたしは舌を吸われて、唇を舐められて、天国だった。だって相手がゆうせい君だもん。どんな子でも死ぬほど嬉しいでしょ?
184cmの高身長、スラっとしたモデル体形、おまけに、イケメン。女子から大人気のあの悠生君と、みんなの前でべろちゅー。あたしのおまんこはもう濡れてきていた。
なんであたしなんだろ…悠生君ならもっといい女捕まえられるはずなのに…
あたしと言えば、身長165cm、バスト95、ウェスト60、ヒップ89のGカップで、そりゃあそこそこ自信はあるけどさ…おっぱいだったら沙紀のほうがおっきいし…。
そんなことを考えてたら、押し倒されちゃった♪ ずっとくっついてイチャイチャしながらキスしまくったんだ。でもそれだけじゃ男の子は止まれないよね…?

うん…エッチしちゃったんだ…悠生君と♪ もうすんごい気持ちよかった…悠生君って童貞だったんだって♪ あたしが奪っちゃったんだ♪
まずそのサイズに驚いちゃったよ…ギンギンに勃起して、カリとかバッツバツになってんの。15cmはあったかなぁ? おまけに太かった♪
あたしの制服も優しく脱がしてくれて、この時からもうあたしのおまんこは洪水状態! いつでもデカちんぽウェルカム! なんちゃってw
お気に入りのカーディガン脱がされて、ネクタイ取られて…Yシャツ半脱ぎにされて、パンツだけ脱がされちゃった♪ 悠生君って変態?w

11エロ日誌:2010/04/19(月) 17:06:02 ID:jHSvfVRO
で、やっちゃいました! 生ハメせっくす! 避妊具なしでおまんこにちんぽ入れちゃったの♪ 生でやるのって危ないんだよ? 妊娠しちゃうかもなんだよぉ?w
まぁそんな状況になったら止まんないよね? あたしもスイッチ入っちゃってたし、悠生君は目がギラギラしてたし…。騎乗位でヤっちゃいました♪ 対面座位かな?
あたしはゆっくり入れようと思ってたんだけど…彼はそんな気はなかったみたい♪ いきなり奥まで突っ込まれちゃったの♪ 予想通りの巨根! あたし超幸せ!w

もうあたし、腰止まんなくなっちゃってさw 卒業したばっかの童貞君には悪いけど…ぐりんぐりん腰振って、イケメンちんぽ味わってたの。そしたらね?
ゆうせいくんもスイッチ入っちゃった♪ ブラはずされて、あたの自慢のGカップおっぱいに顔埋められて、下からガンガン突き上げられちゃった♪
あたしの中で悠生君のちんぽが大暴れw Gスポットも子宮口も擦られて、お返しにあたしは思いっきり締め付けてあげて…。 どんどん高まってったの…。
初めてのセックスで、あたしの生まんこの締め付けに童貞君が耐えられるわけないよねw 三擦り半でイかなかっただけ高得点だよ?w

ご想像の通り、悠生君に中出しされちゃいましたw 現役女子高生に中出しできるなんて、この幸せモノ♪
あたし? あたしはね…中出しされて、失神しちゃいましたw イケメンの遺伝子注入されて、子宮が幸せ〜! って言ってたよw
こんなデカちんぽ入れたのなんて初めてでさ…おまけに幸せで…脳みそがオーバーヒートしちゃったんだよね…
あたしが気を失っている間、悠生君は好き勝手あたしの身体を楽しんでたみたい…おっぱい揉んだり、おまんこズコズコしたり…♪

まぁそんな感じで、随分から好きだった悠生君とトントン拍子で仲良くなっちゃったわけです。
あたしが目を覚ますと、悠生君は服を着せてくれて、あたしを気遣ってくれた。まぁ童貞君にしては及第点のアフターケアかな?w
二人で体育館に出て、みんながバスケしているのを眺めてたんだ。悠生君におっぱい揉まれながらね…。
そのうちフェラし始めて…、それから…えっと…なんだっけ… なんか…急に恥ずかしくなったり…そうでもなくなったり…変な感じ…
それで…サキが悠生君と保健室に行っちゃって…。まぁあんだけあのデカパイをぶるんぶるん揺らしながらやってたら…怪我しちゃうかもだけどw

残されたあたしはみんなと全裸バスケ。これが結構楽しくてさw みんなおっぱい揺らしまくりなのw しかもみんな巨乳だから、どれがボールかわかんなくなるのw
もうみんな真面目にバスケやってなくて、女同士で胸の揉み合いw おっぱいドリブル〜っとか言って揉みまくったりねw
それから〜ラケットオナニーして、…それから…そうだ…いつまで経ってもゆうせい君が帰ってこなかったんだ…。サキに捕まっちゃったな。こりゃ。
無駄とはわかってたけど、とりあえずメールと電話しといて、みんなで教室に戻った。みんな疲れてたし、のど渇いてたし、お待ちかねの昼休み。


教室に戻って、まずあたしがしたことは…そりゃあ悪いとは思ったけど、悠生君の机の中の確認。朝見たあのノートがどうにもひっかかってたんだよね…。
高校生がやるにしては難しそうだったし…なぁんか怪しかったんだよね…女の勘だけどw



で、ノート発見。あたしはそれを手にとって中を見た…。 するとそこには…

12エロ日誌:2010/04/19(月) 17:07:00 ID:jHSvfVRO
「ふんふん…なるほど…」

俺は彩香に全て説明した。過去形で書かなければならないこと、書かれた通りにみんな行動すること。俺が知る限り全部だ。
さずがは成績優秀な森田彩香さん。1回の説明でみんな理解してくれました。こいつの頭脳は頼りになるだろう。仲良くしていかないとな…。

今は昼休み。みんな各々の席で友達と話しながら弁当を食べている。その一角で、俺と彩香はエロ日誌を広げて話し込んでいた。
ちなみに他の男子生徒は外に出した。俺が出てけって言ったら大人しく出て行った。これから楽しい楽しいお昼ご飯の時間だってのに、邪魔されてたまるかよ。
だがその前に俺は大きな懸案事項を抱えている…。彩香にエロ日誌のことがバレちまった。どうしよう…。なんて言われるかな…
俺のそんな予想に反してこいつはさっきからおとなしい…。普通怒るかなんかしないか? アレか? 状況が特殊すぎるってやつか?

「ふぅん…♪」

おい…声が笑ってるぞ…こえぇ…。

「こんな魔法のアイテムで…」
「な…なんだよ」
「エッチなことしちゃったんだ…?w」

そりゃあそうだが…

「なんであたしが最初だったのかな〜?w もしかしてあたしのこと好きなのかな〜?w」

…こいつは… ここは白状するしかないか…

「あぁ…そうだよ…俺は彩香のことが好きなんだ。毎朝話してるだけでどんどん惹かれていったし
 常に視界に入れておきたいし、他の男と話してるとこ見たらイラッとくる。おまけにヤっちまった。完全に惚れてるよ。」

「やっぱそうだったのかぁ〜♪ 毎日のエロエロ攻撃が功を奏しましたなw 正直に話したからあたしも教えてあげる…」


ここで彩香は顔を近づけてきて…俺の耳元で…


「あたしも…ゆうせいくんのことが好きなんだよ…」


勃起した。 これは破壊力バツグンだぜ…


「両想いだったんだな…俺たち…」
「ふへへw カップル成立ですなw」

嬉しい…素直に嬉しい…が、こいつは日誌についてなにも感じていないのか?

「へぇ〜なかなか遊べそうだね…」
「なぁ…なんとも思わないのか…?」
「…? なにが…?」
「ほら…こう…言い方悪いけど無理やり操作されてたんだぜ?」

ぐあぁ…罪悪感が…

「そんなの気にしないよ? だってあたし今幸せだもん。悠生君の彼女になれたんだから、過程なんか気にしないよ♪」

いい子や… この子めっちゃいい子や…

13エロ日誌:2010/04/19(月) 17:08:04 ID:jHSvfVRO
「これからどうすんの?」
「え…そんなん急に言われても考えてないけど…」
「だぁりんがしたいことならあたしはなんでも協力しますよぉ?」

ダーリンって… 嬉しいけど恥ずかしいw

「じゃぁとりあえず…ハーレム作ろっかな…」
「あたしを悠生の一番近くに置いといてくれるならいいよ♪」

呼び方が君付けから名前に変わっとる…。やっぱ恥ずかしい…
これからどうしようかなんて考えてなかった…とりあえず目先の肉に食いついただけだったからな…

「書ける量が限られてるから一度にみ〜んな洗脳ってのはちょっと無理だね…
 面倒だけどHRでクラスのみんなを手中に収めて、生徒総会で全校生徒を手に入れる♪」
「お…おお…」

「それから〜…うまくやれば職員会議や教育委員会にも介入できるし…PTAの頭固い連中にも勝てるねw
 あとは…ダーリン以外の男子はみんな退学にして〜っと…かわいい女子集めて〜…ハーレム学級作って…」

俺のハーレム建設計画がどんどん充実していく…。この女マジですげぇ…。

「あ…と…は〜…入試制度を変えて可愛くてスタイルいい子だけ入学させて…もちろん教師も全員綺麗なおねーさんにしてぇ…
 それから〜アイドルも編入させちゃう?w 学校を私立化して小学校から大学まで作っちゃうのもいいね。お金は国に出させてさw」

こいつは…どんだけ頭が切れるんだ… 思春期の男子学生かよ…w

「行事もいっぱいあるよね。文化祭、球技大会、修学旅行…」

「あやか…」

「それと〜…女子寮を作ってぇ〜…校舎と直結させてぇ…」

「あやか…」

「それから生徒規則をエロく……ん?ダ〜リンどぉしたの?」

「やりたい。」

「………ふふっ♪ どんなにかっこよくてもやっぱヤりたい盛りの高校生だもんね♪ あたしから離れられなくしてあげるから覚悟しなさいw」

こいつだ…こいつは絶対に手放しちゃいけない…俺はそう確信した。
俺の異変に気づいた彼女は、ニヤニヤしながら服をはだけさせ、俺に抱きついてくる。



「これから忙しくなるよぉ?w ちんぽ乾く暇なんてないんだから…♪

 でも…1番あなたを愛してるのはこのあたしだからね…ダ〜リン? ふふっ♪」


俺はこれから始まるであろう怒涛の日々を思い描きながら、まるで誓いのキスをするかのように、最愛の人と唇を重ねた………。

14名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 17:14:05 ID:jHSvfVRO
おしまいです。

容量オーバーなんて初めてで不手際があったらすいません

やっと実験終了かな…この話はたぶん続きます
15名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 17:27:44 ID:gxujTNDa
まだ途中までしか読んでないが、GJだ!7レス目まででもすっげえ面白いし、サクサク読める!
バイトの面接終わったら続き読むぜ。
あとついでに>>1
16名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 21:45:46 ID:ebMIR+J9
17名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 22:26:45 ID:cMQfjvpI
ちょっと女の子が馬鹿すぎる気がw
MCでメロメロも楽しいが、少しは理性を残したまま犯るってのもそそるものがある
18名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 00:29:52 ID:anaBisI0
あんぎゃー!
キモオタのくだりはなんだったんじゃー!
顔が不自由で悪かったなくぁwせd
19名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 10:43:23 ID:DMMI108b
行間をよく読むんだ!
主人公のセンスがイケメンに見えるか?しかも童貞!
つまり、日誌にはこっそりと
「悠生は周りにイケメンと思われていて彩香に好かれている。悠生自身も自分をイケメンだと思い込んでいる」
と書かれていたんだよ!
20名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 02:08:48 ID:2CVQ5BXN
>>19
そういやそうだな
21名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 00:54:10 ID:UqsQhxa+
良スレ発見!!

>>3-14 乙!3回抜いた。めっちゃ、ええわあ。
>>3の前ってどうすりゃ読めるの?是非読みたい!
22名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 01:20:46 ID:glMt88e0
個人的に「w」を使われるとなんか萎える
23名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 01:59:53 ID:ZcwC+BtI
>>21
まだ前スレが落ちてないから、それを見ればいい。
それが出来なかったら、しばらくすると>>1にある保管庫が更新されるだろうから、そちらでどうぞ。ついでに他の作品も是非。
24名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 02:03:11 ID:EmuIBOWw
>>22
俺も昔はそうでした。SSを書き始めてから「w」の偉大さが分かった
具体的に言うと、簡単にキャラの格付けを落とせる。簡単にキャラが立てられる。下衆キャラを出したい時に超便利
2521:2010/04/22(木) 02:22:07 ID:UqsQhxa+
>>23
超アリガト!

前スレ見りゃよかったのか、「全ての前スレは落ちてる物」という催眠にかかってた。
今まで、保管庫読みあさってる。ちんこもげそう。
26名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 13:36:40 ID:xVfb4Cq2
>>24
単に読み手と文章体裁の事を考えない手抜きを覚えただけじゃないか
27名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 14:34:19 ID:tZo/4Q1U
誰とでも仲良くなれる才能(ただしキモメンは除く)
28名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 15:10:28 ID:jFngcRwX
>>26
僕もそう思う
29名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 15:18:34 ID:EmuIBOWw
>>26
ひでぇ、そんなばっさり切り捨てなくても
陵辱用のキモキャラ作るのって結構大変なんだよ、特に短編だと台詞で味付けするのが一番手っ取り早いから、結局芝居がかった変な口調になったりする
「げへへへへ」「うひょ〜」とかっていう、読んでる途中で萎えるような気持ち悪い台詞の方が良いんかな

変に紳士的な口調じゃ雰囲気出ないし、かといって口調を壊し過ぎると読んでても萎える。そんな時に「w」は非常に使い勝手が良いです。
まぁ文才のある方々に言わせれば手抜きの一言かも知れんけど、俺は表現の一つと割り切ってる。
30名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 15:45:35 ID:SqO4yh4H
俺は必ずしも読み手を考えてないとは思わないけどなあ
たしかに嫌がる人もいるだろうけど、気にならない人もいるだろうし
31名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 18:59:41 ID:SWJODtLi
・催眠電波!無線淫LANおねぇさん
無線LANの設定や、ウェブカメラはオートフォーカスつきがおすすめなど
パソコンを学びながら電波にあやつられて隣のお姉さんとエッチをry

はぁ、くだらねえ。
32名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 02:04:21 ID:rANt5+8P
「w」とか「///」とかの表記って読み手は書き手の想像する3倍は誇張された表現になってると
考えた方がいいと思うわ、想像しづらいというか態とらしさみたいなニュアンスも含まれてしまう

「こんにちわw」ってのだってはにかみながらなのか馬鹿にした言い方なのか分からんし
かといって説明するなら「w」はいらんわけだし
33名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 02:39:20 ID:jK0mKHAn
まあ、かつては「!」「?」「…」も邪道どころか、台詞文が多い時点でダメという時代もあったわけで。
むしろ問題は「特殊表現の多様は控えないと特殊にならない」という点かと。
全ての台詞に「!」がついているとウザイし、「……」だらけだとダメって人もまだまだ多いし。
体言止め連発も同じ理由で問題視されるわけで。
という感じの俺の文章も引っかかる人には引っかかるわけでw

ただこれ以上は

SS書きの控え室106号室
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1271696011/

あたりでやるのが吉かと。
3429:2010/04/23(金) 06:10:58 ID:Lz89u0jS
>>33
お断りします。
(ん・・・ここ、どこ?なんか・・・寒い・・・、っていうか・・・冷た、い?)
「さて、張り切ってお散歩しようかワンちゃんw」
「え?きゃあっ、何!?何で、服っ、それに首輪!?」
嘘っ、嘘っ、私、裸!?それに何で!?手が地面についたまま、離れない、立て、ないっっ!!
「あー無理無理、センセーは今牝犬だからw散歩が終わるまで四つん這いのままっスよwww」
「何ふざけた事言ってるの!?いいからそのリードを離しなさい!」
確かコイツは・・・私のクラスの・・・ヤンキーグループの一人だった筈・・・確か、最近学校に来てなくて、職員会議で留年候補に挙がったりしてる・・・
冷たい地面に両手両足を付ける素っ裸の私の首から、何故かコイツの手元に犬の首輪のようなリードが握られている
この状況、おそらくコイツのせいだ
「ね、ねぇあなた、何でこんな事をするの?先生、お話聞くから、まずは・・・「うっせーな・・・犬はワンだろワン!!」(ドクン)
「え・・・?わ、わん・・・?わん、わん!!わんっ!」
嘘、口が、喋れなくなって・・・
「ははっ、マジかよw」
「・・・きゃいんっ」
「おらっ、とっとと来い、学校始まっちまうだろうが」
奴が力づくで首輪を引っ張る。立ち上がる事が出来ないので、窒息したくなければ四つん這いで歩くしかない。

そして、歩く、歩く、歩幅が短いのでその分必死に手を動かすしかない。
スピードを緩めようにも犬言葉しか出てこない。ヒザと手が少し擦りむけてきて痛い。
「ははっw良いザマだなセンセー、そうだ、写メ撮っとこうw」
「・・・ワンッ!!ワンッ!!」
この、クソ野郎、こっちは顔から火が出そうだっていうのに・・・
「あ、センセー、前の方から犬の散歩してる人が来ましたよw」
ひぃっ!!見られるの!?この姿を!?嫌っ嫌っ、嫌ぁぁっっ!!
「・・・・・・(ぽかーん)」
小型犬の散歩をしていた男の人は、四つん這いで裸の私を呆気にとられたように見て、そのまますれ違った
「センセー、今の絶対見られましたよwどんな気分ッスか?www」
「・・・・・・わん・・・」
もう嫌・・・早く終わって・・・こんなの、恥ずかし過ぎる・・・
「センセ、まだ半分も歩いてないッスから急いだ方がいいスよwこれから人通りも多くなるからwww」
「ヴゥゥゥ・・・」

せかせかと手足を動かしても結局ちまちまとしか進めず、体感ではおそらく1時間程経った頃、やっと私は自分の家に辿り着いた
「ハイ散歩終了ッスね、いろんな人に見られてましたけど、どんな気分でした?www」
「このっっ・・・あれ?喋れる・・・?」
「あぁ、散歩が終わったら全部解けるんスよw良かったッスね」
「このっ、警察に突き出してやる!!」
両手を使って奴の肩に間接技を仕掛ける。これでも私は合気道の有段者だ。
「おっと、そこでM字開脚して」(どくん)
「え?え?え?嘘っ、なんでっ!?」
「ほら、手は頭の後ろで組んでwそのまま今日一日そうやって過ごしてくださいwww」(どくん)
嘘、手が、足が、勝手にっ!?
「・・・っ、お願い、やめてちょうだい!!それだけはやめてっ!!」
「えー?どうしようかなーw」
「お願いっ、しますっ!」
奴は10秒ほど、わざとらしい仕草で悩む振りをした後、あろうことか私の顔を靴で踏みつけやがった
「じゃあ俺の靴を舐めたら勘弁してあげようw」
「・・・ッッ、このっ・・・野郎ッッ・・・」
「あー、時間切れっw今日は一日そのカッコ決定ッスねw」
「分かったわっ、舐める、舐めるからっ」
「じゃあ舐めさせてくださいご主人様って言ってみてくださいよw」
「舐めさせてくださいっ、ご主人様ぁっ!!」
「仕方ないッスね、ほら、舐めていいッスよw」
「うぐ・・・(ぺろっ、ぺろっ)」
「うはwホントに舐めやがったよコイツw写メ撮っとこwww」
「(ぐぅぅーーーっっ!!!)」
「さて、じゃあちゃんと靴も舐めた事だし、M字開脚じゃなくて、小便小僧のポーズで一日過ごしていいッスよwww」
「え、そんな、約束が違うっ、嫌っ、いやぁぁぁっっ!!」
35名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 06:35:39 ID:5b15LQYk
記号やらネット表現が駄目って人、そんなに多数派だとは思わないな。
36名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 16:06:38 ID:Fu6jVcmd
>>3-14
欲望に忠実な主人公がいい。このまま突っ走ってほしいな。

>>19
アレが15pってのも小さくはないけどそこまで大きくもないよね。
知識がないわけではないようだし、その辺もMCかかってるのか。
37名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 02:41:04 ID:JvlssOQ4
おれのにくらべたらでかい
38名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 21:04:56 ID:Vy3gP21g
イケメン設定だけではなくチンコでかいという設定まで疑われだした主人公の明日はどっちだ!?

いや僕は本当にイケメンだと思ってるけどね?
具体的に言うとラーメンつけ麺の人レベルにイケメン
39名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 10:43:24 ID:EFmFYXc8
それは既に、イケメンではないのでは?
40名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 16:48:57 ID:FhfsamHw
自称イケメンか
41わたしと先輩:2010/04/27(火) 00:33:56 ID:knqZfBwU
前スレ>>455-457の続き。催眠オナってこのスレ的にどうなんだろ
疑問に思ったけど消すのは忍びないからとりあえず投下

「わたし」 >>455-457の後輩。バレーボール部員だが最近サボり中
由香 「わたし」のバレーボール部の先輩。
先輩 >>455-457の「私」 「わたし」に惹かれている。設定としては由香と同学年

わたしはバレーボール部時代の先輩である由香さんに呼び出されて三年生の教室に居ます。
違う学年の教室に行くと凄く違和感を感じますよね。
かく言うわたしも周りの方々の『お前誰』オーラに晒されています。
目のやり場が無いので目線で床に穴を開けることに挑戦していると、ようやく由香さんがいらっしゃいました。
「どうしたの?床なんて見つめちゃって。欲求不満?」
「由香さんが呼んだから来たんですよ。御用は何ですか」
訳のわからない発言を完全に無視して私も質問で返します。
由香さんがジョジョオタでなかったことが救いです。
「ほらこれ。この前借りたやつ。」
そう言って由香さんはわたしのw○○kmanをポケットから取り出しました。吉幾三じゃ無いですよ。
「ああ、これですか。でも何でこんなもの借りたがっていたんですか」
w○○kmanを受け取りながら答えると、由香さんはムフフと意味有り気に笑いました。
なかなか気味が悪いです。
「それじゃ、私今日予備校だから。じゃあね」
「あ、ちょっと」
呼び止める声も聞かずにサッサと由香さんは教室を出て行ってしまいました。
後を追ってわたしも廊下に飛び出しますが、最早由香さんの姿はありません。
まあ用は終わったのでいいのでしょう。
今日は先輩も予備校があるらしいので一人で帰ることになります。
廊下にまで溢れるオーラに背中を押され、わたしは早足で家路につきました。


家に着くと、取り敢えず自分の部屋で着替えを済ませました。
パジャマ姿でベッドに座り何かやることはないかしらん、と考えます。
部活もない高校生は暇なのです。
時計を見るとまだ4時。仕事中のお母さんが帰ってくる8時までまだ4時間あります。
ふと、由香さんの意味ありげな笑顔が脳裏をよぎりました。
何かヘンテコな細工をされていたら困ります。点検してみることにしましょう。

調べていると特に異常は無かったのですが、曲目が2つ増えていることに気がつきました。曲名は不明です。
w○○kmanの貸し出しなんて由香さんにしかしていないので彼女が入れたことは明白です。
どうせ暇ですし、由香さんのよくわからない策略に乗っかるのもいいでしょう。
今思えば無類の阿呆としか言えませんが、わたしは冒険したいタイプなのです。
どきどきしながらイヤホンを耳に突っ込み、先にあった方を選んで再生ボタンを押します。
〜〜♪
流れた音楽は思ったより普通のクラシックでわたしは拍子抜けしました。
ゆっくりと響くバイオリンの音が脳を優しく撫ぜるようです。
あ、あれ?何か眠くなってきました。
ん…駄目です、今寝たら夜眠れなく……
ここまで考えたのに、イヤホンを外すという選択が出来なかったのもコトの異常性を表しています。
わたしは最後の力を振り絞ってきちんとベッドに横たわると、情けなくも寝息を立てて眠ってしまいました。
42わたしと先輩:2010/04/27(火) 00:34:44 ID:knqZfBwU
次に起きたのは何時だかわかりません。
わかったのはクラシック調の穏やかな曲から女の人の声に変わっていたことだけでした。
ぽわんとした脱力感と倦怠感が身体に居座っていて、声が響くたびに胸がきゅんとします。
<<おはよう、気分はどう?>>
んー…
<<気持ちよさそうね。それじゃあ深呼吸してみましょう。もっともっと、気持ちよくなるわよ。>>
『気持ちよく』の言葉を聴くたびに身体がぴくんと反応します。
<<鼻から息を吸ってー>>
すぅー…
<<口から吐いてー>>
はぁー…
<<どう?肺の中が新鮮な空気で満たされるたびに、身体の中から気持ちよくなれるでしょ?>>
意思に関係なくわたしの呼吸器が連動して酸素を入れ替えます。
中身から生まれ変わるような感覚はとっても快いものでした。
<<私の言うことを聞くと気持ちいいでしょ?試しに、髪の毛を一本摘んでみて>>
気だるさで言うことを聞かなかった右腕がわたしの前髪に伸び、髪の毛を摘みます。
<<それをプチっ、と抜いてみて。あなたはその髪の毛が抜ける痛みとともに気持ちよくいっちゃいます>>
そんな馬鹿な。正常なわたしの頭なら鼻で笑ったでしょう。
しかし、深呼吸の件で女の人の声の虜になってしまったわたしは…

ぷちっ

いつっ!!!っうっ!くっ………!
脊髄に電気が流れたような感覚とともに、じわりと下着が濡れてしまったのがわかりました。
いった直後の混乱している頭にエコーが掛かった女の人の声が響きます。
<<フフ、本当に髪の毛抜いていっちゃうなんて。これであそこ触っちゃったらどうなるかしら。>>
ここで触ったら元には戻れない。ぼんやりした最後の意識とは裏腹に、自然に腕はズボンを下ろしに掛かります。
はぁぅ…
下着とあそこが糸を引いて離れるだけで感じてしまいます。
オカシイ。オカシイ。わたし、雰囲気に呑まれて……
ああ、あそこが熱い。触りたい。触っちゃ駄目。さわっちゃ…
<<ほら、クリをちょっと触って御覧なさい。大丈夫、周りには私とあなたしかいないわ。
思う存分気持ちよくなっちゃいなさい!>>
!!っあああああああッ!!!!
その強い口調にわたしの心は欲望に負け、思うままお豆を撫で回します。
お豆は火傷するほど熱く、案の定割れ目も大洪水となっていました。
<<もっともっと!ほら、こんな風に爪を立てると何も考えられなくなるでしょ!?>>
うぁぁあああああっ!!!!!
もうわたしの指はわたしのものではありません。
わたしは女の人に敏感なお豆を引っかかれてはしたなくよがっているのです。
だからもう止められない。止めてほしいとも思いません。
もっと、もっと気持ちよく、また逝きます、んぅぅぅううううううううううっ!!!!
<<変態さんね。私に滅茶苦茶にされてイキまくって。他の人にも見てもらいましょう?
そっちのほうが何倍も気持ちいいわよ。見られたくない人に見られるほど気持ちよくなれるの。
想像してみて。あなたの前に、あなたの恥ずかしい姿を一番見られたくない人が立っているの。>>
はっ、はっ、あぅうううううっ!!?せ、先輩なんでここにぃ??
うあ、何か突然、激しくぅうぅぅぅ!!!いや、いや!やめてぇ!!!!
<<嫌?嫌じゃないわ。あなたは見られて感じる変態さんだもの。
ほら、気持ちいいでしょ!?もっと逝きなさい!!!!>>
うううううっ!ヤダ先輩見ないでぇええええっ!!!
嫌、嫌ぁ!!駄目せんぱいダメええええええええええっっっ!!!!!
あっあっあっあっあっああああああああああっ!!!!!
みちゃだめ、みちゃだめ、みちゃだめぇ!!
みないでよぉ……
みないで…
せんぱ…ぃ………
……………………………………
43わたしと先輩:2010/04/27(火) 00:35:10 ID:knqZfBwU
目が覚めてもまだ夢の中にいるような心地で、起き上がる気にもなりません。というか、腰が抜けて立てません。
重い頭を動かして時計を見ると6時半を指しています。
音声が1時間半ほどだったので、丁度1時間程失神していたことになります。
わたしの脇にくしゃくしゃに丸まっている、行為の最中に脱いだらしいパジャマはボタンが飛んでいて、わたしがどれほど興奮してしまっていたのか思い出させます。
かろうじてパンツは脚にかかっていましたがその分わたしの体液でべたべたと濡れてしまっていました。
取り敢えず身体を拭かないと。
手じかにあったタオルで特に濡れているお股を拭くと、んぅっ!!はぁぁー……
きもちい、んあぁ…またぬれちゃう……ふかなきゃ、ふかなきゃ………
薄黄色に染まったシーツの上で、またもや正視に堪えないほど乱れているわたしがようやく手を止めたのは
お母さんが帰ってくる8時の時計の鐘がなってからでした。
44名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 00:37:02 ID:knqZfBwU
終わり
一応次の構想も練ってはいるから続くと考えてもらってかまわんぜ
アディオス!
45名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 04:27:09 ID:MP8HH4x3
とりあえず乙

だけど、途中で「ズボン」って出てきたから冷や汗もんだったぜ
46名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 18:56:00 ID:4RtXZgcF
>>44
GJ!
47名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 02:33:00 ID:iW2rr5Mc
スポーツ選手に暗示をかけて、エッチな特訓を受けさせるのはいいよね ってことで


ここはとある無人島 ビーチバレーの秘密特訓が行われている
浅尾と西堀は俺の暗示にかかり、俺を世界的に有名なビーチバレーのコーチであると信じ、心から尊敬している
どんな命令であろうと素晴らしい特訓だと思い込んでいて、必死でそれを実行するのだ

まずは全裸になり直立不動をさせた 先に永久脱毛を済まさせていたため引き締まった体が見事に太陽を反射させ輝いている
「まずは体のチェックからだ」 そう言って彼女らの体を好き勝手に弄る、彼女らは抵抗しない これも特訓の1つだと思っているからだ
一通り彼女らの鍛えあげられた体を堪能し、いよいよ本番に移る
「スクワットの練習だ」
「はい、コーチ」
俺のペニスに跨り、必死に腰を振る浅尾 西堀はその間は俺のベッドだ
空いている手で西堀の乳首や性器を弄ったりする
「あんっ!はっ…はっ…はあんっ!」
流石はスポーツ選手である、見事な締まりと腰の動かし方ですぐに出してしまった
「ふぅ、もういいぞ」
西堀はまだスクワットをやっていないが、彼女には別の特訓をやってもらおう

西堀は母親が赤ん坊を抱きかかえるように俺を抱きかかえている 1つ違うところは性器と性器が結合しているところであろうか
俺は西堀に比べると小柄であるし、通常ならば十分に支えられるだろう しかし西堀は俺のペニスを咥えこんだことによる快楽に耐えねばならない
その状態で俺は西堀にランニングを命じた 足を上げれば俺を蹴りあげることになるのでランニングというよりは競歩のような感じだが
それでも俺の体が上下に揺さぶられることによりペニスも上下し、西堀の快楽は高められていく
「はっはっはっ…ひぃっ!あっあ〜ん!」
遂に西堀は絶頂に達した しかし歩みを止めることは許されない 手をついて倒れこんでしまいたいところを必死に抑え、足をガクガク言わせながら必死に走った
そのままの姿勢で3kmほど走らせ、ようやく西堀を休ませてやることにした

「「ありがとうございました!!」」
日が暮れ、その日の特訓は終わった しかし彼女らの”特訓”はまだまだこれからである
特訓してくださったコーチへの例として風呂での奉仕を命じる
自らの体にボディーソープを塗りたくり、俺の体とすり合わせるソープ奉仕
風呂のお湯の中に潜り行う水中フェラ 様々な方法で彼女らの体を堪能する

それが終われば夕飯を食べ、そして寝室での奉仕を行う
そうして彼女らの長い長い一日は終わるのである
48名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 15:35:29 ID:az8PD2OI
いいシチュだ
確かにスポーツにおいての催眠もいいね
49名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 01:31:23 ID:6mNGfnOf
ここは私立夢島学園
初等科から高等科まで揃っている女子校

ここの柔道部の”全権”を任せられているのが顧問の私である
生徒も校長も、この学園の外でさえも柔道部に関することならば全てが私の管理下に置かれる
つまり私が気に入った女がいれば強制的に”入学”させることができるのだ

柔道部の練習は柔道部専用の体育館で行われ、夢島学園で部活に参加できる小学5年生から高校3年生まで全てがこの体育館で、私の指導を受ける
そして柔道部員は全て柔道部員専用の寮に住むことが義務付けられている

柔道部専用体育館で、本日の”部活”が行われていた
まず最初は体を温めるためのランニングであるが、前と後ろの穴にバイブが埋め込まれている
「あんっ、ああんっ、だめぇ…」
「ひぃっ…いっいくっ!」
押し寄せる快感に必死に耐えながら走り続ける少女たち しかしそれが部員の全てではない
「くちゅくちゅ…ちゅぱっ」
私は部員の1人の空気椅子に座り、もう1人の部員には口での奉仕を命じていた
空気椅子のまま耐えるのも辛いのに、私が座っているにも関わらず空気椅子を続けている部員はローラというロシア人の16歳の少女である
身長は190cm近くあり、私が体を鍛え上げた結果、ここまでの芸当が可能になったのである
私はそんな”いつもの光景”を見ながら待っていた、”新入部員”を…

「大川まい、参りました」
大きな声をあげて体育館へ入ってきた少女は身長は165cmと少し高めで、何より大きな胸が特徴的だった
しかしまいはまだ小学5年生なのである にも関わらずここまで発達した体 そこに私は惚れ込んだのだ
「よし、こちらへ来なさい」
ローラから降り、彼女をマットの上に立たせた 近くで見るとまた見事な胸であり、小学生のものとは思えない
彼女は柔道着を着ていたが、夢島学園柔道部では柔道着の下はノーパンノーブラと決まっており、彼女もそれを守って着ているようである
「んっ…あっ…」
柔道着の上から、下から巨乳を揉まれ、今までにない感触に戸惑っているようである 思った通り素晴らしい胸だ
「よし、柔道着を脱ぎなさい」
そう命じると彼女は全裸になった 下の毛はまだ生えていない
調べ上げた結果、彼女の特性はもう1つあることが判明している それは怪力である
「ブリッジの姿勢を取れ」
私がそう命じると彼女は手足をつき、大きな乳房を天井に突き刺すようにブリッジの姿勢を取る
私は彼女の腹の部分に座った、ブリッジの体制で人を支えるのは並大抵のことではないが、彼女はさほど苦にしていないようだ
そのまま胸を弄り、性器にも手を伸ばした
大人以上に発達した体をしていても性器は未熟であり、かなり締まりがきつい しばらく性器を責め続けて、もうこのあたりでいいだろうと判断し
私のペニスを彼女のマンコに突き刺した
「っっ!! ああああっ!」
処女のためかなりの激痛が走ったようだ しかし彼女は体勢を崩さない そのままの姿勢で耐えている

そのまま、まいの名器に三度ほど精を解き放ち、彼女を開放してやった
想像以上のすばらしい逸材だった、じっくりと育てていってやろう…
50名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 13:54:40 ID:R3mpe80l
>>49
GJ
他の部も是非!
51名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 01:59:44 ID:Nww3HWoy
GW保守
52名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:39:45 ID:zreJOvyq
いけるかな?
53ご褒美 01:2010/05/04(火) 23:40:30 ID:zreJOvyq
「それでは前回のテストを返却します。……豚山君」
「うひぃ!」
「げっ!またかよ!」

教室中の学生が期待に満ちた顔で、いまかいまかと待ち望んで発表された結果は何時もと変わらぬものだった。
落胆のため息がそこら中から聞こえてくる中、名前を呼ばれた生徒が元気よく立ち上がる。


「返事はちゃんとするように。……ですが、おめでとう。また一位ね、それも満点」
「ぶひひ、頑張って勉強しましたから」
「畜生っ!あんなに勉強したのにまたあいつが一位かよ……!」
「くっそ……なんであんなデブが……」

クラスメイトが恨みの言葉を交わす間を、豚山と呼ばれた男が身体を横にしながら通り抜けようとする。
机と机の間は確かに狭いが、普通の体格でさえあれば全く問題無いような間隔である。
にもかかわらず身体を横にしないと横腹がつっかえてしまい、まともに歩く事が出来ない。
なんとかそうする事で移動出来るものの、突き出た腹ががつがつと机に当たり、
綺麗に並べられていた机も豚山君のサイズに合わせて歪んでしまっていた。


「ほっ、ほっ、すいません、ちょっと通りますよ。
あ、それと頭のよさとデブは関係ないですよ?ほひひっ!
また一位取っちゃって、ぶひ、ぶふふぅっ!すいませんでしたね、ぐふっ!」

にたにたと下卑た笑いを漏らしながら目の前を通過していく豚山君に、恨みをぶつけるかのようにクラスメイトの会話は続く。


「クッソ……俺なんか今回すげー自信あったのに……、ほら、見てくれよ」
「うぉっ、すげぇな!ミスしたの一問だけじゃねぇか!」
「ミスが一問だけでも一位になれなきゃ意味が無いんだよ……」
「その通りです。一つの些細なミスが、後々大事になる可能性もあります。皆も豚山君を見習うように」
「皆、ごめんねぇ?」
「それでは豚山君、校則通りに」
「はぁ〜い、それじゃ早速……」

担任の耳にたらこ唇を近づかせ、ぼそぼそと何事か相談し始める。


「……で、大丈夫ですか?」
「なるほど、わかりました……確かにそれはその通りですね。
流石学年一位だけの事はあります」
「ぐひっ、でしょう?」
「次の時間の数学、男子は音楽室に!女子はそのまま待機するように!」
「「「「「えぇー!?」」」」」

理不尽な担任の命令に、教室中から男子の野太い声が飛び交う。


「なんで同じ授業受けるのに男子と女子で教室が違うんだよ!」
「わっけわかんねぇ!」
「つべこべ言わない!授業開始まで後3分もありませんよ!さぁ、早く移動!」

担任が教卓をバン!と力強く叩き男子の大きな声を更に大きな声で黙らせる。
有無を言わせないその迫力に押され、
ぶつぶつと文句を言いながらも一人、また一人と教科書と筆記具を持って教室から出て行った。
54ご褒美 02:2010/05/04(火) 23:41:10 ID:zreJOvyq






「つまりこの関数を代入し……」
「…………ちゅ……っ、ふぅ……ん、んっ」
「ほっ、ふほっ!おふっ!」
「豚山君!今は授業中ですよ、静かになさい!」
「ぶほっ、ぶひひっ、ならこの子達止めてくださいひょおぉっ!?」
「静かになさい!」
「あひぃ、ふひ、むひっ!そんな事言ったって……んぶぶぶ……!
………っ、……ぅっ!ほおぅっ、おっ、おっ!」

注意され両手で口を塞ぎ、なんとか声を出すまいとするが10秒も持たない。
その行動を見たご褒美女子五人の攻撃が、一層激しいものに変化したのだ。
後ろからはクラス一、いや、学年一であろう爆乳を露にし、ご褒美を受ける為に裸になった豚山君の背中にグリグリと押し付ける。
空いている両手は脇から前に回して、豚山君の浅黒く、毛が生えた汚い乳首を摘み、弄ぶ。
両サイドの女子達はご褒美校則が出来て以来、一度も掃除していない粘ついた耳垢を全て舐め取るように舌を突っ込み、奥から丁寧に舐っている。
荒い息遣いと、舌が這い回る音が直接耳から脳に響き、豚山君の興奮を沸きたてる。
煽りに煽られ、ギンギンに勃起しきっている肉棒を一身に引き受けるのが、足元に跪く二人の役目だ。
一人は竿を、一人は袋を丁寧に口と舌で包み込み、じゅぷじゅぷと教室中に響き渡る大きな音を立てながら舐めしゃぶる。
最初は下手糞だった彼女達も、連日続くご褒美で今では熟練者の域に達していた。
そんな五人の美少女が一斉に性的興奮を煽ってくるのだ。
これで声を出すなというのが無理だろう。


「……残念ながら止める事は叶いません。
テストで一位を取った者には、次のテストまで異性が奉仕しなければならないと決まっているのです。
それは例え授業中でも同じ事です」
「それはそうですけどぉ……っほ!そ、そうだ、先っぽ……もっと舌ねじ込んで……!」
「……そもそもこの校則が出来て以来、ずっと貴方が一位だというのにいい加減慣れて欲しいものです。
一体何回褒美を受けていると思っているのですか」
「えっと……毎月ご褒美テストがあって……ぅほっ、ほっ、ほぉっ!
……ぉふぉう……僕が、ここにきたのがぁ……っ、半年前だから……ろっ、六回目っ!」
「その通りです。六ヶ月、日数にして約180日間毎日褒美を受けているにも拘らずこの体たらく。
一体どういうつもりですか。恥を知りなさい、恥を」
「ぶほっ。だって僕がご褒美に欲しいって言ったら、この学校どころか社会人だって、
アイドルだって女優だって、なんでも好きな牝が貰えるじゃないですか。
むぉふっ!尿道に、舌っ……!玉もコリコリ口の中で……ぉっ、そうだ、転がせっ!
おっおっ、こっ、こんな環境で声を出すなっていうのは無理ぃひょぉほっ!」

脂肪の塊のような男、豚山君を中心にした5人のご褒美包囲網が狭まる。
大股を開いた両太ももの上に一人ずつ。
左右から顔の横部分を舌を伸ばし下品な音を立て舐めしゃぶり、
後ろにくっついていた美少女は大きく身体を乗り出し、頭にその爆乳をかぶせながら逆さになる形で舌と舌を交換する。
大きく開いた足の間にいる一人は脂肪に顔を埋めるように背に手を回し、喉奥まで咥え込むと、
そのまま竿からカリ、亀頭まで這いずる舌とそのまま飲み込んでしまいそうな吸引力で限界まで快楽を高めようとしていた。
さぞ息苦しいだろうが、突き出た腹の脂肪でさえぎられ、上からではその表情を伺う事は出来ない。
スペースが無くなった最後の一人はケツ穴舐めご褒美へと移行したようだ。
相手が椅子に座ったままでそんな事は不可能だと思うかもしれない。
しかしこの椅子は真ん中に穴が開いた、ドーナツ型になっている。
ご褒美を受ける生徒だけが座る事の出来る特別製の椅子なのだ。
ご褒美校則が実施された時に、座ったまま肛門を舐めてもらえるような椅子が欲しい。
と豚山君から要望があったのだ。
当然、それを聞いた女性陣から調子にのるなと猛反発があったものの、
ご褒美なのだから、望む事は叶えてあげなければならない、と特別に作られたものだった。
以来その椅子は豚山君専用として毎日その重さに耐え、使命を全うしている。
55ご褒美 03:2010/05/04(火) 23:42:42 ID:zreJOvyq


「んぁっ、んっ、じゅるぅっ!……相変わらず、洗ってないんだね……豚山君……」
「洗ってないし拭いてないよぉ、ぉほっ!舐めて綺麗にしてもらうのに汚れてないとか……むはっ!
っ、うぉ……っ……、失礼じゃない、ぶひひひ!」
「はぁ……これでは他の男子生徒が褒美に目を奪われ勉強にならないだろうから、
どこか別の場所に移ってもらった方が良いのではないか。
という提案も意味がありませんね……
いい案だと思ったのですが、貴方の声がうるさくてとても授業が出来る環境ではありません」
「ぶひひ、それじゃあこの時間は僕のご褒美時間に……!?そ、そうだ!」

突然の大声にびっくりして、群がっていた美少女達がご褒美の手を止める。
美しい女教師は目を見開き、普段しないような表情でじっと見つめその動向に注目していた。


「な、なんですいきなり、そんな大声を出して」
「す、すいません……あ、あの、ずっと前から考えてたご褒美があったんですけど……」
「……なんですか?折角一位を取ったのです、大抵の事なら聞いてあげますよ?」
「そ、そうですか?そ、それじゃあ言いますね?言っちゃいますよ?」
「何をうじうじしてるのですか、気持ち悪い。さっさと言いなさい」

その間も巨体を椅子の上でもじもじしながら、顔はどんどん赤くなっていく。
脂肪の塊が照れくさそうにうねうねと蠢く様は見ていて気持ちの良いものではない。
ご褒美を与えていた5人の美少女達も思わず舌を止め、気持ち悪そうに様子を見ている。


「僕のね、ぐひ、むひ、うひひぃっ!こ、こど……ぐひゅっ!
こ、こ、こ、子供!僕の子供を孕んでもらうとかどうですか?
ぶふっ!さ、最高のご褒美だと思うんですよぉほおっ!」
「こ、こど……!ぶ、豚山君、いくら褒美とはいってもそれはやりすぎです。
限度を知りなさい。そもそも他の娘達も学業があるのに、子供というのは……」

ちらりと豚山君を取り囲む生徒達に目を向けると、
皆とんでもないというように揃って眉をひそめ、顔を横にぶるぶると振っている。
安心していい、当然生徒達にそんな事をさせるわけがない。
勿論それが自分でも同じ事だ。
誰が好き好んであんな豚男の子供など孕むものか。
心の中で担任がそんな事を考えているのにも気づかず、
豚山君は自信満々で、なんとも間抜けな発言をする。


「えぇー、皆無理なんですか?」
「当たり前です。そんな事聞くまでもありません」
「うぅーん……まぁ確かにまだ皆学生ですし……」
「理解して貰えたようですね。
さぁ、妊娠させるなどおかしな事を言わず、素直に褒美を受けなさい。
手コキですか?それともフェラチオ?
貴方、私の喉奥に無理矢理突っ込んだまま射精するのが好きですものね。
パイズリフェラでもかまいませんよ?ケツ穴でも舐めましょうか?
……あぁ、足コキというのもありましたね。この前言われた通り、タイツは履いているので何時でもいけますよ?
気持ち良いのかどうかは疑問ですが、お望みならヒールでその汚らしいオチンポを踏む事も問題ありません。
アナルセックスはまだ慣れていないので、出来ればローションを使って欲しいのですが、
どうしても、というのであればマン汁をオチンポに塗り込んでローション代わりにして突っ込むことにしましょう。
本番をするのならばコンドームは使用してください。
つけるのが面倒だと言うのであれば何時ものように私がお口でつけてあげましょう。
それとも何か他にしたいプレイでもあるのですか?」

美しい女教師の口から、さも当然のように卑猥な提案が淡々と飛び出てくる。
そこらにいる男が聞けば、その提案だけで射精してもおかしくないようなものだが、
男の中でも下の下、最下層の更に下に位置するであろう豚山君からは不満の表情しか窺えない。
56ご褒美 04:2010/05/04(火) 23:43:41 ID:zreJOvyq


「なんです?そんなに不満そうな顔をして」
「……あの、やっぱり駄目ですか?」
「駄目、とは」
「生出しですよ。ふひっ!コンドームなんかつけずにこのまま、
……ぼ、僕の精液を思い切り中出しして、ぶふっ!孕ませてやるんですよ!」
「……却下です。先程も言ったようにそれだけはなりません」
「ぶひひ、そんな事言ってぇ。本当は先生、僕の子供孕みたいんじゃないですか?」

その言葉と同時に、美しい女教師の周りの空気が冷たいものに変わる。
それは決して気のせいなどではない。
眼鏡の奥の冷ややかな視線がまっすぐ豚山君に伸び、微動だにしない。


「何を言っているのですか、貴方は」
「ぶひぃ?」
「こんな校則が無ければ、誰が貴方のような汚らしい豚男と肌を重ねるものですか。
私の初めての相手だからといっていい気にならない事です。
これは義務、あくまで仕事の一環であるという事を忘れないよう」
「そ、そんなぁ……それはひどいですよ」
「何がひどいというのですか。私だけではなく皆言ってますよ」

とうとう言ってしまった。
怒りで思わず口をついて出た言葉に、美しい顔を苦々しく歪ませるがもう遅い。
発言は取り消せない。
生徒の前で感情をこんなに剥き出しにしてしまうなんて、教師失格だ。
だが仕方ないではないか。
この豚男は何を勘違いしたのか知らないが、皆が自分に褒美をくれるのは、好意を持っているからだと思っている。
そんなわけはない、そんなわけはないのに。


「……え……、み、皆って?」
「皆は皆です。貴方と肌を重ねた女性は、全て」
「み、皆って……、そ、そこにいる委員長も?」
「義務です」
「保険の真理子先生も、水泳部部長も、生徒会長も、唯一のヤンキー娘も僕のチンポであへあへ言ってたのに」
「義務です」
「み、み、皆が引いてる中、逆に僕にこうして抱きつきながら話してくれてる先生も」
「義務です」
「く、くそー!」
「所詮貴方の価値などその程度です。テストで一位を取らなければ毛ほども無いのです。
惨めですか?悔しいですか?
今まで勘違いしていた自分が恥ずかしくて、権利を全て放棄し、このままどこかへ消え去ってしまいたい気分ですか?
もしそうであれば結構、私としても願ったり。今すぐ止めて差し上げましょう」

言葉が終わるのを待たず、身体を引いていく。
体重がかかりひしゃげていた、並外れた大きな胸が、元通り美しく突き出された形に戻る。
接触している部分が先端のみになり、コリコリしつつも柔らかく心地よい感触と、
暖かい体温が失われる直前に、豚山君は慌てて叫んだ。


「ちょ、ちょっと待ってください!」
「……なんですか?」
「その……ぎ、義務でもかまいませんから……わがまま言いませんから……ご褒美……ください」

結局屈辱よりもその身体の魅力が上回ったのだろう。
その巨体に似合わない小さな小さな声を絞り出す。
顔はうつむいたままで、落ち込んでいるのがありありとわかる。
57ご褒美 05:2010/05/04(火) 23:44:30 ID:zreJOvyq


「最初からそうやって素直にしていれば良いのです」

はぁ……とため息を吐きながら自分の生徒の様子を上から眺める。
なんとも情け無い姿だ。
自分が悪くないとはいえ、ここまで落ち込まれると正直ばつが悪い。
大丈夫だとは思うが、もしかしたらこのままでは学業にも影響が出るかもしれない。
この学校が始まって以来の秀才と言われる彼がそんな事になっては大変だ。
なんとか元気を取り戻してもらわなければ。


「……そんなに孕ませたいのですか?」

その一言に反応し、日ごろの緩慢な動作からは考えられない素早さで脂ぎった顔を上げる。


「どうしても、と言うのならば……流石に生徒を、というわけにはいきませんが私ならば孕ませてもかまいません」
「ほ、ほんとに!?」
「ただしそれには条件があります」
「じょ、条件!?」
「えぇ、今から私がある問題を出します。それに全問正解すればその時は好きになさい。
私が汚らしい貴方の子供を孕むまで、膣内で思う存分射精する事を許可します。
……まぁ、貴方が私を孕ませるのが嫌だと言うのであればそれまでですが」
「ぐひ、ぶひひいひ!僕が先生に中出しするのが嫌なわけないじゃないですか!」
「それでは、やりますか?」
「やるやる!やりますよ!」

なんとも現金な態度に本当にこれで良かったのか、と疑問が湧き上がるがこうでも言わないとずっとあのままだったかもしれない。
仕方が無いのだ。
まぁ今から出す問題はいくら豚山君が頭が良かろうが、そう簡単に解けるようなものではない。
この程度で元気を取り戻してくれるのなら安いものだ。
豚にはちゃんと栄養のある餌を与え、美味しいに肉なって貰わなければ。


「それでは問1、括弧に当てはまる数字を答えなさい」

豚山君がごくりと唾を飲み込み意識を集中させる。
当然だ。
この問題の結果次第で、自分の上に跨る美しい女教師を孕ませる事が出来るのだから。


「5+( )=6は?」
「1」
「っ!?……ふ、ふふ、少し問題が簡単過ぎたようですね……」
「いえー、難しいですよ。合ってるかどうかドキドキものでしたよ。ぶひひ!」

下卑た笑い声を上げ、気持ちの悪い顔を更に歪ませる豚山君に負けるものかと、キッと睨み付ける。
その目は先程にも増して力強い。
当然だろう。所詮数ある問題のうちの第一問目に正解しただけに過ぎない。
問題数はまだまだある。
しかもその問題は、数を重ねるごとに難解なものになっていくのだ。
自分の優位は圧倒的なものだと確信している。
58ご褒美 06:2010/05/04(火) 23:45:20 ID:zreJOvyq


「いい気になるのもここまでです……問2、3+1は?」
「うーん、困ったなー、これも難しいぞー。もしかして4ですか?」
「問3!6−1は!?」
「5、かなぁ?」
「……!問4!」

次々と息がかかる距離で繰り出される難解な問題に悩みながら、完璧な答えを返していく。
回答の度向けられる悔しそうな表情を、中出しの恐怖と快楽に歪める事が出来るかもしれないと考えるとどんどん興奮してくる。
追加問題中とはいえ、ご褒美の真っ最中であることに変わりは無い。
孕ませるような行動さえ取らなければ何をしても良い。
興奮をそのまま態度で知らせるように、タイトスカートの上から尻をまさぐりながら片手で引き寄せ、もう一方の手で割れ目を愛撫し続ける。


「はぁっ……ん、くぅんっ!……ま、まさかここまで出来るなんて……」
「ぶひひ、難問ばかりで困りましたけどね。ほら、舌吸って下さい、先生」
「よろしい……最後の問題です。……ふぅ……んじゅ、ちゅる……じゅううぅうぅっ!
……っちゅぽぉっ……!……んはぁっ、……余りにも大人気ないので、出題はどうかと考えていたのですが……、
ちゅっ……貴方には遠慮など無用だったようですね」
「よぉし……はぁむんっ、ぶちゅうぅっ!ずじゅうううううううっ……!
ぶほぉ……先生から元気の元も貰ったし、頑張りますよぉ。むひゅひゅひゅひゅ!」
「ん……ちゅ、ちゅっ……はぁ、ん……何時までそんな口を聞いていられるか……見物ですね……」
「何時でもどうぞぉ」


「たかし君がリンゴを……んっ、ふ、2つ……買いました。
家に帰る途中で、お隣の……セックス……ぁっ、ン!……セックスフレンドのお姉さんがぁあん、リンゴ……を、5つくれました。
さ、さて、たかし君は今リンゴをいくつ持っているでしょう?」

豚山君に開発された身体は敏感に反応し、快楽にまみれながらも自信たっぷりの表情で最終問題を出す。
それはそうだ。
この問題はつい先日まで解いたものがいなかった、難問中の難問なのだ。
名のある数学者達が国を超えて集まり何日も何年も、何十年もかけ、ようやく解けた問題である。
そんな問題を、いくら頭が良いとはいえただの学生に解けるわけが無い。
そう、この瞬間までは。


「んー、7つですよね?」
「っ、……!」

余りの事に驚愕し、言葉に詰まる。


「そ、そんな……まさか……!」
「ぶひっ、間違ってますかぁ?」
「……い、いえ……間違ってないわ……」
「え、え?すいません、よく聞こえなかったです。ふひっ!もう一度言ってもらえますか?」
「……せ、正解です……!」
「良かった!正解ですか!……あれ?
ということはもしかして全問終わっちゃいました?
全問正解しちゃいましたぁ?」
「……え、えぇ……全問……正解です」
「全問正解したらどうなるんでしたっけ?」

分かっているだろうに、にやにやと笑いながら顔を覗き込んで問いかけてくる。
こんな下種な態度を取るような男と行為に及ぶなんて屈辱以外の何者でもない。
だがしかしそうするしかないのだ。
この醜い男は、ちゃんとこちらが出した理不尽な難問に全て正解してしまったのだから。
59ご褒美 07:2010/05/04(火) 23:46:50 ID:zreJOvyq


「……く……、約束は約束です……きちんと貴方の子を……孕んで差し上げましょう」
「ぶひひひひぃひ!嫌そうですね、先生!」
「っ……い、嫌なわけなどないでしょう。貴方は私の問題に全て答えたのですから約束は守らなければ」
「そうそう、そうですねぇ〜。ぶふっ、約束を守らない先生なんて最悪ですもんね?」

そこまで言うと、ご褒美校則が始まってから教室に持ち込まれたベッドへ移動し、
大きな腹を天井へ向けて大の字になって寝そべる。
ご褒美を受ける側が身体を動かすなんてとんでもない。
一位を取った者がする事は相手を選ぶだけ。
それ以外は選んだ相手が全てやってくれる。
椅子に座れば先程のように身体の全てを使って勃起させる。
ベッドの上で寝そべればそれは本番の合図。
腰の上に跨り、秘部と秘部を合わせ挿入し、射精まで導いてもらえる。


「それじゃあ何時ものように、おっと違うか、今回はコンドームなんてつけないんですもんね?
ぐひひっ!生挿入、お願いしまぁす」

口を利くのも嫌なのだろう。
醜悪な身体を見下ろす女教師は、こうして跨り、腹へ指先をかけている今も一言も声を出そうとしない。
その代わりというわけではないだろうが、ベッドに上がる際下着は脱ぎ捨て、何時でも挿入できる状態になっている。
スーツだけはそのままだが、何の問題も無い。
豚山君は何時もと変わらない、その相手が際立つ格好のでするのが好きらしい。
学生となら学生服で、人妻となら裸エプロンで、スポーツ選手とならユニフォーム姿で、
そして今回、担任である女教師となら、縦にボーダーラインが入った窮屈そうなタイトミニである。


「ぶほっ、うふぉ、あ、相変わらず凄い身体ですね、先生は。
いやらしい身体を隠そうと小さめのスーツを着てるみたいですけど、
下着を取っちゃうと肉がはみ出て逆効果ですよ。
こうして……ほぉら、下から見上げると突き出たおっぱいで顔の半分が隠れちゃって……
むふぉ……そんなに反応するからまたおっぱいがぶるぶる揺れちゃってますよぉほっ!」
「し、仕方ないでしょう。貴方が毎日揉むからこんなに大きくなってしまったのです」
「ぶひ、そうですねぇ、元々大きかったのに、更に大きくなっちゃいましたもんね。
でもご褒美だからしょうがないですよねぇ?」
「……当然です、教師たるもの学生の見本として、きちんと校則は守らなければいけません」

話している間も視線は動く度に中からはみ出そうになる胸に釘付けだ。
少なからず興奮もしているのかもしれない。
真っ白な肌に赤みがかった色がほんのりと浮き出て、
汗ばんできている所為で所々光っている身体はそのエロさを更に高めていく。


「そ、それにしても本当大きいですね……い、今どれぐらいあるんですか?」
「……それを教える事は褒美とは関係ない気がしますが……」
「大有りですよ!その結果次第で僕の興奮度がまして何発でも、
何十発でも中で射精せるようになるかもしれないんですよ!?」
「そんな事で……全く、男の人はつくづく理解しかねます。
……まぁ良いでしょう、これも仕事です……ついでですから、3サイズもお教えしましょうか。
ウェストは59センチ、ヒップは87センチ、そしてバストは112センチのLカップで、んぁっ!?」

ウェスト、ヒップ、バストと順番に手を当てながら、淡々と説明していた声がいきなり高いものに変化した。
60ご褒美 08:2010/05/04(火) 23:47:57 ID:zreJOvyq


「い、いきなり何を……!」
「ぶへへ、ごめんなさい、サイズを聞いただけでチンポが反応しちゃいました」
「んっ、なんて事……私のオマンコに押し潰されて……はぁ……ン、こんなにビクビク脈打って……汚らしい……!」

口調とは裏腹に、その表情は普段の取り澄ました態度から考えられないほど艶やかなものに変化していた。
27年間、誰にも触られずにいた熟しきった身体はこの半年間ですっかり変えられてしまった。
学問に捧げ、知らず知らずのうちに溜め込んできた性欲が一気に開放され、
今までの分を取り戻すかのように貪欲に知識を吸収し、その身体で物にしていったのだ。
元々素質があったのかもしれない。
今では一度火がつけば積極的に楽しみ、快楽を貪るようになっている。


「私とはほぼ毎日のように肌を重ねているのに、飽きて萎える所かこんなに大きくするなんて……いやらしい子ね」
「先生として飽きるなんてありえませんよぉ?こぉんなにエロいおっぱい持ってるのに……
ずっと触ってあげなきゃ駄目じゃないですか」
「よ、よしなさい……んぁっ、そんなに胸を激しく……服ごと、あっあっ、わし掴んで……
今回の目的は胸ではぁあんっ……っく、ない……でしょう?」
「ほひっ、むひぃっ、おっぱい、おっぱい、ムチムチおっぱい、僕のもんだぁ……!」
「……く、聞こえてないのですか?……ふぁんっ!?……垢で黒くなった爪が私の胸に……
ぐいぐい、ぐいぐいって埋め込まれてぇっ……!」
「ほひひ、むにゅむにゅはじき返してくるぞぉほぅ!何度でも揉み揉みしてあげるからねぇ?ぶひぃっ!」

自分の上に跨る担任の話など全く聞いていない。
意識の全ては目の前でぶるんぶるんと音を立てて踊る爆乳へと吸い込まれていた。
遠慮の無い指は、両手でも覆いきれない学校一の爆乳の上を這いずり回る。
手のひら全体を使い、力強く掴んだと思えば、太い指先を服の中に入れ、その頂点をつまみ弄繰り回す。
異性として常識で考えれば到底ありえない、
箸にもかからない相手から執拗に続く胸への愛撫で、強制的に快楽の高みへと上り詰めさせられる。
腰は美しい女教師の意思とは関係なく前後左右に勝手に動き、更なる快楽を得ようと貪欲に男の全てを受け入れ始める。


「ぉっおっ、むぉひゅぅふっ、どうしたんですかぁ?腰が、おほぉっ……動いてるみたいですけどぉ?」
「ぁは……んっ、……っ……こ、これは!……!そ、そう、これは子作りの……準備ですから……!
はぁっ……!オチンポォ……処女を奪ったこのオチンポで……手コキも、フェラチオも、パイズリも、ケツ穴も……
全部、全部初めてを捧げてきたこのオチンポで……っくふぅっ!
また初めてを……初中出しを……どぷん、どぷぅんっ、って熱い精液、注ぎ込まれる準備ですからぁあんっ!」

理由をみつけた今、身体の中で暴れる欲望を抑える必要はもうない。
先程より一層激しく、淫靡になったダンスで下半身をうねらせる。


「ふぉっ、おっおっ、そ、そんなに激しくされると射精ちゃいますよほぉっ!」
「は……ぁあっ、なっ、なんですって?貴方は私を孕ませなければいけないのでしょう?
ふぅっ……!はっ、ぁは……まだ挿入すらしていないのに……これぐらい……あっあぁっ、がっ、我慢なさいひぃっ!」
「ぶひぃっ!もっ、もう駄目、射精ます、射精ますぅっ!早く挿入させてください!」
「なんて情けない……ぁン、いくら一位の成績とはいえ、こんな男に全てを捧げたなんて……くふぅ、んっ」

文句を言いながら挿入しやすいように腰を浮かせ、準備を整える。
開放された男性器はビンと垂直に立ち上がり、丁度秘所の先端を擦り付けるように固定された。
61ご褒美 09:2010/05/04(火) 23:48:57 ID:zreJOvyq


「ぁ……!……っ、くぁ、あっ!」

とうとうコンドームも何も身に着けていない、生の性器が女教師の秘所の中に飲み込まれる。
ぐぷりと音を立て、汚らしい亀頭が、竿が、およそつりあいの取れない美貌の女教師の穴に侵入していく。


「ふひょっ、ほっ、ほぉふっ!おぅっ、おっおっおっおっ」

たらこ唇を尖らせ、人語を忘れたかのような声を上げながら、太鼓腹を奮わせる。
醜悪としか言いようが無い男を下にして、腰を深く落とし少しずつ、形を確かめるようにくわえ込む。


「……っ、さ、流石に生だからでしょうか……何時もよりも形がはっきりと分かって……ひぅっ!
あぁ……カリが……私の肉壁をゴリゴリ擦ってるのがわかります……」
「むぉっ、おっ、おっ!せ、先生、やばい!壁の細かいひだひだに吸盤がついてるみたいに張り付いてきて……!
むふぉ……!うねうね中で動いて、ぶひぃっ!先生のこんなに良いなんて、ふひ、むひぃっ!これじゃすぐに……!」

情けない声を上げる生徒に覆いかぶさり、開いた口に舌を挿し込みべちゅべちゅと大きな音を立てながら唾液を交換する。
口を塞がれてそれ以上声を出す事を出来なくなった豚山君は、くぐもったうめき声を出すばかりである。
両手で強く抱きしめるように頭を抱き、口内の唾を全て奪う勢いで吸い付くす。
校内一の巨大な胸は二人の間でつぶれ、ぐにぐにと形を変えながらはみ出て見るものを楽しませる。
蛇のようにぬるぬると動く上半身とは打って変わって、下半身はパンパンと音を立てながら、
器用に上下運動と円運動をランダムに繰り出していた。


「はぶぅっ、ぶちゅ、ちゅっ、ちゅ、じゅちゅりゅぅうっ!
……んんっ、レロレロ……っちゅぽっ!……駄目ですよ……こんなに早く射精すなんて……私は許可しません」
「そっ、そんな事言ったって……も、もう!」
「ふふっ……これでも……ですか……?」

ぴたりと動きを止めると、膣内に挿入した性器をぎゅうう!と音が聞こえそうな力で根元から締め付ける。


「ぶぎいいいぃっ!な、なんで!?」
「この校則が決まってから少しでも締まりをよくしようと、毎日ジムにいって身体を鍛えていましたからね。
んんんっ……!貴方のオチンポの形に広がったオマンコで……あはぁ……これだけ締め付けられては……射精など無理でしょう?」

その通りである。
生まれてこの方、オナニーすらろくにした事の無かったオマンコに、唯一挿入った性器だ。
窮屈だった穴はその形にジャストフィットされ、空気の入る隙間もない。
そんな入れ物の口を力強く縛られては、出るものも出ない。


「だ、射精したい!中に射精したいでぶうううぅ!」
「駄目です、貴方はこのまま……しばらく私の肉玩具になって……くうぅんっ!
私を……はぁっ、ぁ……た、楽しませなさい……!」

言い終わるかどうかと言うタイミングで、止まっていた腰がいきなり動き出す。
激しいピストン運動で生まれたメロディが、ぶちゅぐちゅと教室中に響き渡る。
62ご褒美 10:2010/05/04(火) 23:50:14 ID:zreJOvyq


「ぶひっ!ぶひっ!おぉっ、射精したいっ!射精したいのにぃぃ!」
「は……んっ!……も、もうしばらく我慢してなさい……!後ちょっとで私も……!
ふァあはぁン……、硬ァい……硬いのォ!このオチンポ……、私の処女マンコを奪ったオチンポ!チンポ硬いのォおん!!」
「ぶほっ、ほ……!うほぉうっ、おっ、おっ!頭、おがじぐ……!」
「あはっ、今、膣内でビクビク震えたわ……!イったのね?どう?イったのに射精出来ない感覚は……?」
「ぜんぜぇ、お願いだがら、お願いだがら射精させて、射精させでぐだざい」
「そんなに射精したい?」
「じだいでぶぅうううぅっ!!!」
「それならどうすれば良いか……分かってるでしょう?……何時も私達がしてるけど……
んぅ……ふぅっ、今日は貴方が……ずぼっ、ずぼぉっ……て、思い切り……ね?」

見下しながら答えはこうよ、と言うように自分の指をペニスに見立て、舌を絡め舐めしゃぶりながら激しく出し入れする。
何時もの厳しく、凛々しい姿はもうどこにも無い。
ただただ快楽を求める熟した一匹の牝がそこにいた。
美しい獣に見初められた豚山君が、担任の腰に手をやり、下から思い切り突き上げる。
無限に続く快楽攻めに白目を向き、狂ったような勢いで突き上げる力は凄まじく、
担任の膣を壊しかねない勢いで抜き挿しを開始した。


「ふぁああああァはぁああんんんんンッ!!!!!そっ、そうよ!もっと激しくっ!
思い切り突き上げてへぇえええん!」
「おぶっ、おっ、っぶふっ!」

たるんだ腹が波打ち、激しさにベッドがギシギシと悲鳴を上げる。
汗と涎と粘液でシーツは既にベトベトだ。


「あっあっあっあっあっあっ!」
「じぇんじぇぇっ!もうっ、もう射精じだいでひゅううっ!!」
「いっ、良いでしょう!許可、します!私のほぉぉお……んぁンっ!膣内でっ!
くっさくて!汚いザーメン、沢山、たぁくさん射精なさいひぃいぃんっ!!
子種っ、注ぎ込んでぇンっ……!ぁっ、くひぃっ!私を孕ませなさいっ!!」
「おっ、おっ、おっ、おぅっ!ぉうぅうっ!だっ、射精じまずっ!!
僕の子供っ、産んでくだざいぃひひぃっ!!!」
「あひぃぃいいんんンっ!膣内で、膣内で溜め込んだ子種汁、あっつぅい子種汁一杯出てるのぉン!
子宮の奥に直接、どぴゅどぴゅんってかかってるのぉほぉおおんっ!!!!」

ギリギリまで我慢しきった精液の放出量はすさまじく、子宮だけでは受け止められない。
溢れた濃厚な精液が結合部からどろりと零れ落ちる。
満足した二人の獣はそのまま意識を失うように倒れこみ、結局目を覚ましたのはその日の放課後の事だった。




63ご褒美 11:2010/05/04(火) 23:51:30 ID:zreJOvyq
「ま、また……私とした事が……」
「ぐぷぷ、良いじゃないですか。先生はちゃんと約束を守っただけなんですから。
それに素敵ですよ?セックス中の先生は牝みたいで」
「そ、そんな褒められ方は嬉しくありません。そんな事より、これでちゃんと孕んだのかが心配です」
「それじゃあ今日から僕のチンポが勃つ度に挿入して、膣内にたっぷり子種を射精してあげますよ。
あぁそうだ、折角なんで妊娠が分かるまで同棲するのはどうですか?」
「く……!や、約束ですから妊娠はしてあげますが、同棲の必要はないでしょう。
そもそも貴方、同棲も何も住所不定ではありませんでしたか?
確か川傍の青いテントで日柄一日中過ごしているのですよね?
最初の挨拶の時そう言っていたのを覚えています。
いくらなんでもそんな所で同棲など無理でしょう」
「いやいや、今はちゃんと立派に気にいった新婚さんの家と奥さんを乗っ取ってますから住所はありますよ」
「そ、そうなのですか?」
「やっぱり早く孕ませるには四六時中傍にいて、常に繋がって中出ししないと。
となると一緒に住むのが一番ですよね?」
「そ、それはそうですが……ですが……!」
「ぶひひひ!それじゃあ決まりですね!」
「……し、仕方ありません……妊娠がわかるまでですよ」
「あっ、それともう一つお願いがあるんですけど」
「ま、まだあるのですか!?」
「あのですね、妊娠させたら流石に責任を取らなきゃいけないと思うんですよ」
「せ、責任?……!ま、まさか責任とは……!」
「んぶぅー、その通りですよぉ。ちゃんと責任とるんで、ぐひぃっ!
僕のお嫁さんになって貰えますかね?」
「い、いくらなんでもそれは無理です!却下します!」
「えぇー、でもそれじゃあ未婚の母になるんですか?それともまさか堕ろすとか……!」
「何を馬鹿な!例え仕事上の事でも、相手が貴方でも妊娠したならちゃんと産みます!」
「あぁー、良かったぁ。でもそれだと未婚の母ですか?大変ですよ?」
「そんな事は分かってます」
「折角美人なのにコブ付だなんて、誰も相手にしてくれませんよ?
だからね、ちゃんとそのエロいおっぱいも、お尻も、
オマンコも、ケツ穴も責任とって僕だけのものにしてあげますから。
毎日毎日可愛がってあげますよほぉっ?ふひ、むひひひひひ!」


全くしつこい。
この男は一度こう言い出したらてこでも動かない。
頭は良いのだが頑固な所が玉に瑕だ。
何か良い考えはないものかと目線を動かしていると、先程返却したテストが目に入った。
そうだ、これだ!これならばもう何も言えないだろう。
生徒の子供を妊娠すると約束した担任の美しい女教師は、確信を持ってその口を開く。

「……分かりました。そこまで言うのならば我が家の試験を受けてもらいましょう」
「むひ?試験?」
「えぇ、私の家では結婚に値するふさわしい相手かどうか試す問題があるのです。
それに見事正解すれば結婚してあげましょう」
「へぇー、そんな問題があるんですね。珍しいなぁ……良いですよ!受けます受けます!」
64ご褒美 12:2010/05/04(火) 23:52:20 ID:zreJOvyq


勿論嘘ですけれども、と心の中でほくそ笑む。
でたらめな難問を出題してあきらめさせる作戦だ。
今から出す問題は先程出した問題とは比べ物にならないほどのものと言われている。
仮にこれに答えられる者ならば、その能力は疑うべくもない。
口からでまかせとはいえ、将来性を考えれば結婚相手として本当に素晴らしい相手かもしれない。
まぁ、そんな人間がいるわけはないのだが。

「先生?」
「え?……あぁ、失礼、少し考え事をしていました」
「お願いしますよ、先生。
……いや、これが終わったら僕の奥さんになるんでしたっけ。ぶへへへ」


精々笑っているがいい。
その気持ちの悪い笑顔もこれで終わりだ。

「準備はいいようですね?」


豚山君がごくりと唾を飲み込む音が聞こえる。
期待が絶望に変わる瞬間はすぐそこだ。
自分が到底解けない問題にぶち当たるなど、想像すらしていないに違いない。






「それでは問題です。1×3は?」


65名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:55:40 ID:zreJOvyq
終わりです。
2月ぐらいから色々書いて途中で止めてを繰り返してましたが何とか出来ました。
他のどうしよう……
藤堂君とか罰ゲームの続きはまたいずれ。
それでは残り少ないですが良いGWを。
66名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 01:22:22 ID:V/M1+moR
素晴らしい
67名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 02:04:17 ID:c3cPOGYN
5問目に笑った
68名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 12:04:08 ID:LkFquoBI
>>65
GJ!藤堂君の人まってたよ!
69名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 20:28:10 ID:ZLtNYFkT
すばらしい純愛ですね^^
70名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 21:10:11 ID:1ehtTGWo
文章上手いなぁ、あまり好みじゃないのに読んじゃう
71名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 01:59:57 ID:mJh5R6US
ちきしょう。
この手の愚鈍化系は大好物だ
72名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 04:35:44 ID:9SVggxw4
>>71
つまりツインテールが消費されるんですね
73名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 01:55:59 ID:98HVhSwh
>>72
両手に鞭持って金髪ツインテを襲う何かが見えた。
74名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 02:05:26 ID:mfLuayhf
>>73
グドンじゃね?
75名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 12:22:10 ID:a+KTn5vJ
>>74は犠牲になったのだ…みんながボケているのにマジレスしちゃうMCの犠牲にな
76名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 13:26:22 ID:b6ZWkcm3
MCェ…
77名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 14:17:04 ID:eLkP+BIH
―――――ここまでコピペ―――――
78名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 17:12:55 ID:gccsePZ3
―――――ここまでMC―――――
79名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 03:18:15 ID:vrv187Dr
―――――ここからもMC―――――

そして、いつまでも・・・。
80名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 10:25:55 ID:dcFjT9ZA
>>75
バカだな
>>74はマジレスをするというボケをしているんだよ


というマジレスをしてみるMC
81名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 16:00:06 ID:7UdWIwgd
『タムタム タタム』 第1話  作:井戸 従太
ttp://celis.x.fc2.com/a_novels/tamtam_1.htm
82名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 00:13:17 ID:/BdgRftu
>>81

件の里の続きはまだですか?
83サンジ星人 ◆AbBeLqrOiY :2010/05/11(火) 02:33:00 ID:mN0eeIeN
よく晴れた放課後。私、美波 優子(みなみ ゆうこ)はいつも通り部活に顔を出す。そんな日常。

「いい加減立ち退きなさい!立ち退けって言ってるでしょ!」
「理不尽に潰されて堪るかアホ会長!」
「あ?毎度毎度先輩に対してどういう口の聞き方してんのよ!?」
「毎度毎度って聞くと、ゼアス思い出すな、優子君。M・Y・D・Oマーイドーって」
「いや隊長、それはなかなか無いと思います」

そしていつも通り、今日も今日とて、我らMATは解散の危機に瀕していた。
MATとは、"円谷(まるたに)女子高校・愛の・特撮SFチーム"の略であり、部室棟の最もプール寄りの一角を占める隊員数二名(ほかOG三名顧問二名)の団体だ。簡潔に言うとSF研究会だ。
何故解散の危機に瀕しているかだが、迷惑な事に円谷高校生徒会長の馬津都 瀬戸美(ばつと せとみ)先輩と、我らが隊長、楓 北代(かえで きたよ)先輩が犬猿の仲と書いて幼馴染と読む間柄だからと言う。
昨年九月、諸星 七菜(もろぼし なな)先輩の引退と入れ替えで楓先輩が隊長に就いてからというもの、私怨で部活を潰そうとする怪獣のような生徒会長に毎日襲撃され、毎回それを実力行使で退けている。まあ、部員足りないからって正当な理由もあるんだけど。
周囲の人々は我関せずで、彼女を止めない代わりに、この件に関しての協力者もいないのだ。
どっちにしろこんな状況を野放しにして、大丈夫なのか、ウチの生徒会は?

「それで隊長、どうするんですか?以前調達した一トンのコショウも、もう流石に効かないですよ」
ドアの隙間から、怪獣の角か触手を連想させるツインテールの生徒会長を確認しながら問う。
ここ数日ほどは隊長謹製のコショウ爆弾で対応してきたが、相手も水中メガネやハンカチで対応するようになり、宇宙刑事な名前のコショウが大量に余ってしまった。
自腹だからどうでも良いけど、どうして1トンも買っちゃったんだ、この人……原作再現か。

84誤認宇宙人サンジ星人 ◆AbBeLqrOiY :2010/05/11(火) 02:35:21 ID:mN0eeIeN
「ふむ。では鉛筆爆弾でも投げるかね?」
「それは最終回の香りがするのでやめてください」
「ぬう……そうだ!最近勉強した催眠術でお前にご乱心アタックをしてもらおう。エロ耐性のない瀬戸美なら、ちょっと特殊嗜好を見せつけるだけでトラウマになるさ!」
「嫌ですよ!私がヤバいじゃないですか!それに私はノーマルです!」
「なに、『会長がうるさくて換気できず、シンナーに当たりました』でオールオッケー。
実際に一時的に理性を失ってもらうから事故にできる、名付けて怪奇!狂○人間大作戦!」
「それ放送禁止ィィィィィィィィィィ!!」

荒唐無稽な作戦がぽんぽん出てくるのもいつもの事。だが、常に隊長の目は本気だ。
楓隊長は何でもこなすウルトラ超人なのだ。
成績は常に一位か二位で、スポーツテストも我が校陸上部のエース、全徒競走種目で国体出場予定の韋駄天 蘭(いだてん らん)と競っているそうだ。
そして、その高性能な頭脳と肉体、技術を持て余し、霊能力や超能力等うさん臭いスキルの取得に浪費しているのだ。

ともあれ。生徒会長を退けねば、活動ができない。せっかく買った大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説DVDが見れないではないか。
「ところで優子君、これを見てくれ」
「ん?それは確か、諸星先輩に誕生日に貰ってた……」
ピカッ。何か光った。先輩のブレスレットっぽい。

「こんな事もあろうかと、貰ったブレスレットに催眠フラッシュ装置を仕込んでおいたのだ!」
な、何そのチートブレスレット。あああ頭がぼーっとする助けて助けて助け……
85誤認宇宙人サンジ星人 ◆AbBeLqrOiY :2010/05/11(火) 02:36:27 ID:mN0eeIeN
「ほら、あのツインテ娘、可愛いだろう、食べちゃいたいだろう……」
扉の覗き窓まで引っ張られ、逃げたいのに会長の姿を見せられる。

……や、やだ何これ!?可愛いよ!Baby Kyun Kyunだよ!!萌えタランガだよ!!!!!!!1
半年以上も鎬を削ってたからか、可愛いと同時にぶって縛ってむしゃぶりつきたい嗜虐的な気分にもなってきた。ヤバイ。会長ヤバイ。マジで会長ヤバイよ、マジヤバイ。
まずツインテール。もうツインテールなんてもんじゃない、金髪ツイン。
金髪とかっても、「染めた」とか、もう、そういうレベルじゃない。何しろ天然。スゲェ!
それに140cm無いらしい。ヤバイよ、140ないんだよ。だって普通は身長とか150越すじゃん。
だって身長無かったら困るじゃん。吊り革とか超高いとか困るっしょ。
年齢が上がっても、中一の時は子供服でも良かったのに、高三の時まで大人向け着れないとか泣くっしょ。
だから普通は5ap(服のサイズ。身長150cm対象)とか着れる。話のわかる服屋だ。
けど140未満はヤバイ。そんなのも着れない。小さすぎる。最も小さい末尾pp(身長142cm対象)とかでも余るくらい小さい。ヤバすぎ。以下略。

そして都合の良い事に、この部屋にはちょうど良い武器があった。
初代五人組の赤の武器、レッドビュートだ。殺傷力は低く、暴徒鎮圧にもSMにも適している。しかも二本。

「じゃ、後は頼むぞ、優子君。そうだな、こんな事もあろうかと、会長の後ろまでこの部屋から直通の地下通路がある。使いたまえ」
「行ってきます!ウルトラ作戦第一号、開始!」
いつの間に掘ったのか知らないけど、床板の下から伸びる通路に私は飛び込んだ。
上で先輩がTAC版ワンダバコーラスを流し、否応なくテンションが上がる。♪まーきばの緑が左右に分ーかーれー!
86誤認宇宙人サンジ星人 ◆AbBeLqrOiY :2010/05/11(火) 02:41:34 ID:mN0eeIeN
「♪ひかーるーマシーンがー現れるー現れるー現れるー」
テニスコートの隅の芝生が観音開きで開かれ、セルフコーラスする私が会長の背後に出た。中途半端に再現されていて、農業高校で無かったのが惜しくなる。
歌いながら現われた私に目を点にしている会長さんが、相変わらず可愛い。食べたい。

「む、いつもの失礼な後輩ねッ!貴女に恨みはないけど、北代の肩を持つなら容赦は……痛ッ!?」

何か喚いてるけど、とりあえず鞭でぶってみた。んー、マンダム。
良い声で鳴く会長に、もう一発。ぱしーん。これはハマる。

「キャッ!?ちょっと!これは冗談じゃ済まな……ひゃっ!?」
「どーしたゆーこーだいじょぶかー。あー、かいちょーのせーで窓が開けられなかったから、シンナーが充満してしまったのだー」
「何その白々しい喋り方!?あ痛ッ!?」
「えへへー会長かわいーもっとぶたせてー」
「め、目が逝ってる……イヤ、来ないで、来ないでーッ!?」

鞭が風を切る音が心を踊らせる。振り下ろした鞭が当たる度に気分が高揚し、ボルテージが堪ったのを感じる。
今だ吹っ飛ばし攻撃!ていっ!
「キャーッ!!」
「会長さーん!」

会長の矮躯を押し倒す。軽い。体重も40キロ無いんじゃ無かろうか。ちっこいからか、体温が高くてぬくぬく。超気持ちい。
地面に垂れた二条の髪が、緑の中で映えながら、千切れた草を絡ませている。
会長の体躯に対して明らかに大きいセーラー服の肩口が大きく開いてて、もうちょっと開くと鎖骨やブラ紐が丸見え。真っ白い肌が見え、もう我慢できなくなってきた。
誘われるように、私は会長の首筋を軽く噛む。

「ななななな何をやめひゃわああああああ!?」
「あむっ、ちゅぱ……かいちょーしゃんは可愛いし、美味しいなあ……ちょっと塩味がする」
「+※∃Φ≒☆≦Hё∬!!!!!!?」

顔真っ赤にしてテンパってる会長もすっごく可愛い。ちゅっちゅしたい。会長さんを押さえ込んだまま首を伸ばし、ぷにもえキュートな唇にちゅっちゅ。

「んー!!んんー!?」
「んー。ちゅっ、ペチャ、んれろ……ふふ、会長さん、どうですか?女の子に食べられちゃうのは……」

口塞がれたまま、背中とかペチペチ叩いて抗っちゃって、あーもう百合ってサイコーだね!リリンの生み出したry
87誤認宇宙人サンジ星人 ◆AbBeLqrOiY :2010/05/11(火) 02:43:13 ID:mN0eeIeN
必死に引き結んでる唇を、ねっとりと舐めあげる。その度に小さく震える会長さん。
小さいけど無くはない会長さんの胸が、私の鎖骨辺りを押し返す。これはこれで良い。
暴れる会長さんの口を思うがままに舐め回したら、最後は……ぬふふふふ、下のお口も頂いちゃいましょう。
身体を起こし、脚の方に重心を……

「う、うわあぁぁぁぁぁぁ〜っ!!!!」

ををっ!?
逃げ出そうとした会長さんが、仰向けから俯せにひっくり返った。そのまま這ってわたしの下から逃げようとするけど、許さない。背中にダイブ!

「ふぎゃっ!?」
「あ、ごめんなさい。でも、逃げようとした会長が悪いんですよ」
「は、離せーっ!?」

ジタバタ暴れる会長を完封しつつ、もう少し体力を弱らせる為、セーラー服の脇から手を入れ、胸をまさぐる。
暫く格闘してからじゃないと、大技の光線は効かないものだからね。
可哀相にかなり隙間のあるブラの間から手を入れ、直接乳をもみほぐす。
小振りで自分のと比べてあまり柔らかくないけど、スベスベの肌の感触が殺人級に気持ちいい。あ、さきっぽ見つけた。摘んであ・げ・る。

「や、だ、だめぇ!ふにゃあああ!?」

皮膚の薄いそこを強めに擦ってあげると、未だにもがき続ける会長さんの抵抗が弱くなってくる。ひんぬーは敏感という都市伝説は本当だったのか。むにむに乳首を苛めていると、段々先端が尖ると同時に、会長さんの叫びが途切れていく。
ゼイゼイと荒い息を繰り返し、
「痛っ!!」
やがて全身の力が抜けると、頭から地面に突っ伏した。

「はっはっは、良きかな良きかな。優子君、とどめを刺そうじゃないか」

部室の扉から、隊長が現われた。ちょっと先輩、会長さんは私が食べるんですよ。

「何、ちょいとこれを見てくれたまえ。瀬戸美も優子もな」

すると、ダウンしている会長さんの顎を持ち上げながら、誕生日に諸星先輩に貰ったブレスレットを指す。
ん?ブレスレット……?


ピカッ!


88誤認宇宙人サンジ星人 ◆AbBeLqrOiY :2010/05/11(火) 02:44:15 ID:mN0eeIeN
カメラのフラッシュを見た後の、虹色の残光が目に残っている。
えっと、今は……な、何で私、生徒会長に跨がってるの!?
ってああああああ思い出した!催眠術かけられて会長襲ったのかああああああ!?

「催眠状態はどうだったかな?目は覚めたかな?この催眠フラッシュは一発で強烈な催眠状態にできるのと、即回復させる効果があるのだ」
「じょ、冗談じゃないですよ!!」
「だが、ちゃんと人を操れる結果が出たからな、いい実験データになった」

檄昂して文句を言ったのだが、隊長は表情一つ変えない。
先輩とはいえ、怒る時は怒って良いよね?こっそり近くのレッドビュートに手を伸ばす。

「別にファーストキスという訳でもないだろう。それよりだな、瀬戸美に暗示を掛けようじゃないか。ほーら、瀬戸美は私に二度と逆らえな……痛ッ!!」

なんと!今までグッタリしていた会長が、隊長の脚に噛み付いているではないか!
怒りに燃える会長の眼。心なしか赤いのは、ただ泣いたとかでは無さそうだ。

「ああ痛い、目に草が入って……助かっちゃったわ」
「な、何だと!?」
「ふふふふふ……今日という今日は許さないから……」

会長の背後に般若が見える。凄い怒気。この時、初めて会長と気持ちが同調した気がする。
会長が隊長を睨み、気が逸れている隙に私は鞭を手に取る。そして、隊長に向けて振り下ろした。

パン!

「へあっ!?」
「隊長!流石に今回は見過ごせないですよ!みっちりお仕置しますからね!」
ビクリと肩を竦ませ、うろたえる隊長。
「ま、待て、落ち着くんだ優子、私は仮にも先ぱ……でゅわっ!?」
言い繕う先輩を鞭で黙らせる。
「今日はちょっと会長さんには逆らえないかなー。ところで会長さん、ご無礼のお詫びに何かお手伝いしましょうか?」

声を掛けると、会長さんは口を離してユラリと立ち上がる。

「勿論、そこのお馬鹿の躾を手伝いなさい!」
「はい!鞭を一本お貸しします!」
「は、はははは話せば分か…………じゅわーっち!!」

断末魔の悲鳴を上げる隊長に容赦ない鞭打ちを続けながら――
脳裏に「二大怪獣 隊長を襲撃」なんてタイトルが、思い浮かぶのでした。

《了》
89名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 02:47:01 ID:OOuF4g68
そのオチに涙を禁じ得ない
90誤認宇宙人サンジ星人 ◆AbBeLqrOiY :2010/05/11(火) 03:02:48 ID:mN0eeIeN
(V)o\o(V)<つい、グドン化書いちゃった。セブンデジタルリマスターと80再放送が悪い。

よく考えたら今回誤認じゃ無かったし。
書いてる最中に残りOGや後輩の名前がぽんぽん浮かんだ。早田初代(はやた はつよ)さん、火頭真花(ひがしら まはな)さん、田老六実(たろう むつみ)さんに登場の機会があるか、それは誰にも分からない。
宍戸瞳(ししど ひとみ)さんとか出るかもだが、それは誰にも分からない。
91名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 02:27:39 ID:xiltNWzm
宍戸ルミなら分かる。
92名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 04:36:35 ID:ZDqKEF1U
これはポニテ派が打ち出した対ツインテ派への切り札。
世界グドン化計画の序章に過ぎないのだ!
とか言いたくなった。
93名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 05:18:22 ID:EZqACJ/d
ツインテだけに下の口にうけてしまったw
あとはコショウ爆弾w

TAC版ワンダバのセルフコーラスやってるのは俺だけじゃなかったんだな・・・(遠い目)
94名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 23:20:03 ID:CGiHzay6
ゼアス懐かしい
世代の差が
95名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 02:23:59 ID:P8jGCz3b
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
96名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 17:30:47 ID:IR7mbwmJ
専ブラの裏技とかなんかそんなのか?
>95
97名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 03:43:15 ID:PjTfEW4F
弱きを助け強きを挫く!
特別な力を身に付けた正義の味方 それがこの僕だ!

とはいえ正義の味方は危険な仕事だ おいしい面が無いとやってられない! ということでできたのが「奉納点制度」
善行によって奉納点が加算されて、奉納点を支払えばどんな女性(10歳〜50歳)とでもセックスできる つまり風俗嬢化ができるという素晴らしい制度がある
だけども女の人によって必要な奉納点が設定されてて、美人のほうが奉納点が高い どういう計算方法を使われているからはわからないのだけど…
普通の女性は100p〜500pぐらい アイドルとかになると1000pとか、超美人だと1万とか超える ミスコンの優勝者だと36000点とかもあったなぁ 僕が見た中で一番低かったのは柔道家のTAWARAさん、なんと6pだった

そういうわけで奉納点を稼いで、できるだけ美人とエッチしたいと考えてるんだけど…この平和な日本においてそうそう事件なんて起こるわけがない!
北朝鮮に行って将軍を倒すってことも考えたんだけど、悲しいかな近代兵器には敵わないんだよ 技術の進歩ってのは凄いなぁ 200年前ぐらいなら無敵だったんだろうけど
仕方ないから空き缶拾ったりして地道にポイント稼いでる ちなみに空き缶1つ拾うと3p TAWARAさん空き缶2つ分かよ

でも最近、凄い裏技があることに気づいたんだ それが「寄付」
日本は円高が半端ないから、なんと1円=1pで交換される これは凄いよ、だって1000pもあればグラビアアイドルとか狙えるんだから、1000円でグラビアアイドルとエッチできるってことになる!
本人の目の前でこの正義カメラを使わないといけないから結構面倒なんだけどね

今日のお相手はほしのあきさん 三十路だからか奉納点がリーズナブルなんだよね
奮発して山本梓ちゃんを選んだこともあるけど、かなりお金 …じゃなかった、奉納点がかさんじゃったからね
やっぱ費用対効果を考えるとこうなるよね おっぱいとか垂れてきてるし、他も色々ガタがきてるけど、そこはきつめのブラをつけてもらったり工夫してカバー

「ふふっ、こんなおばさんを選んでくれてありがとうね」
ちなみにここはホテル ホテル代は向こう持ち まぁお金いっぱい持ってるからこれぐらいなんてことはないでしょ
「おっぱいでしたい? それとも口? それともいきなり本番?」
当然ながら、性格は選んだ相手で違う 前にエリカ様でやったときは凄かった 物凄いS嬢だし、騎乗位しか認められなかった
僕がこの人を気にいってるのはこの性格もあるんだよね
「んじゃおっぱいで」
あきさんは跪き、おっぱいの間に僕のペニスが挿入される 挟まれてみると改めてボリューム抜群だとわかる 
「ふふふ、男の人はみんなおっぱいが大好きだね いっぱい出してっ」
ああっ、そんなことをいわれたらすぐに出ちゃう でもそれを優しく受け止めてくれる包容力がある

次はいよいよ本番なんだけど、あきさん意外と剛毛なんだよね
ちょっとゲンナリするけど、入れてみたらそんなの吹き飛んじゃう 熟女らしいトロトロさで凄い気持ちがいい
「あっ…あんっあんっ! 気持ちいいっ!ねぇ、気持ちいい?」
「いいよっ ああっ、出すよっ!」
すぐにイってしまった ちなみに中出しNGの人もいる あきさんはピルを飲んできてくれたからOKなんだけど…

98名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 03:44:36 ID:PjTfEW4F
それが終わればお風呂に入って体を洗ってもらった
もちろんガマンできるはずもなく、三回戦突入

「ふふふ、また機会があればよろしくね」
そうしてあきさんと別れる 事が終わるとこのことはすっかり忘れ、記憶も別のものに改ざんされる
それは周りの人も同じ あきさんと一緒にホテルから出てきた僕のことを見ても何も感じない
けれど、指名したときだけ今回のことを思い出す そういうシステムだ


で、こんなことをしょっちゅうやってたら寄付するお金も尽きて…
そういうことでバイトをはじめた そうなると正義の味方の力は便利だ、きつい引越し屋の仕事でもラクラク
そしてバイトで稼いだお金でまた…って完全に当初の目的から外れてるよね こういうのを本末転倒っていうのかな

「にゃうー」
こいつが僕の相棒 こいつに正義の味方にさせられた
普通、こういう状態にヒーローが陥った場合は相棒役が諌め、当初の目的を思い出す…というイベントがあるはずなのだが、こいつは何も言ってこない
というか、こいつは「お腹空いた」以外のことで僕に話しかけてくることはない
はじめてあったときも正義の味方について書かれた本を渡され、自分で読む羽目になった
事件があれば僕と一緒に現場にやってきて僕のサポートをするということもない 猫だし 家でごろごろして、まわりをウロウロして、他の猫と縄張り争いをしてるぐらいだ

ちなみにこいつは人間形態にもなれる 10歳ぐらいの女の子になるんだけど奉納点10万ってどういうことだよ
どんだけ貞操固いんだよ、人間形態になっても行動は猫のまんまで、全く喋らなくなるくせに せめて「にゃー」ぐらい喋れよ!
99名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 11:17:45 ID:0V3W57zL
>>98
LRより抜粋

以下は禁止、より相応しい他の板でどうぞ。
実在する人物(アイドル等)を元にした創作 →えっちねたロビー等
100名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 19:28:30 ID:mBPIwUYb
ここって百合物でも投下大丈夫なの?
大丈夫なら書けた時、空いた時間に落そうかと思うんだけど…
101名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 19:38:25 ID:c/VfuOhs
構わないと思う
102名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 21:09:38 ID:fcUzzCq+
TAWARAさんに笑えたからいいや
103名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 00:08:37 ID:ScBxD069
百合でも催眠なら全然大丈夫でしょ

98の元ネタがどこのスレかわからんのだわ……
104名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 00:13:54 ID:K3AMlKK/
あきらかに催眠らしき事を施術してる描写がないとダメ?
既に、なんかしらのmcぽい事されてんだろうな、って感じの話とか。
105名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 00:16:50 ID:VkHiu3zL
そういうシュチュに萌えるスレなんだから、全然OKだろ
106100:2010/05/17(月) 00:24:40 ID:ehm1LZOg
「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『俺は百合催眠SSを書いていたと思ったら、いつの間にか百合吸血鬼SSを書いていた』。
な…何を言っているのかわからねーと思うが、
俺も何をしていたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか、
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」

いや、催眠術かもしんないけどスレ的に。
107名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 00:52:32 ID:SYQedu4V
>>106
MCもあるから大丈夫でしょ
操られているという現象があれば基本OKだと思うけど
108名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 01:11:30 ID:iX5LFv4p
>>106
MCという大きなジャンルがあって、催眠はその代表であって全てではないからおk
吸血鬼の誘惑とか、眷属・下僕化なんてのもMCの一種でしょう
109名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 01:22:42 ID:dbo9s/gJ
「まったく、最近の娘ときたら…はしたない お前はそんなふうになるなよ、芽衣」
テレビを見ながら、目に入れても痛くない娘を心配する父
「安心してくださいお父様、私は結婚するまで貞操を守るつもりですわ」
「ははは、お前が男を連れてきたら私はショックで倒れてしまいそうだよ」

――
うーん、この力のいいところはなんといってもやっぱり「どんな女の人でも風俗嬢にできる」ってことだよね
やっぱりお金の力でもエッチできそうな女の人よりは清楚な子のほうがお得だよ! そう思った僕はお嬢様学校として知られる聖神女学院にやってきた
ま、お嬢様学校でもみんながみんな清楚でおしとやかな子とは限らないから結構粘って そして遂に見つけた! 物凄くかわいくて、清楚な女の子!
これでもしビッチだったら僕はもう日本を諦めるよ そんな感じの子 もうとにかく全てがお嬢様って感じ 指の動きとか、いや実はよくわかんないんだけど

学校から帰ろうと車に乗るところを「撮って」今回のお相手を頼むことにした 彼女と一緒に車に乗り込む
「今日はよろしくね あ、お金持ってる?」
「いいえ持ってません お金は持ち歩かないことになっています 必要なものは両親が買ってくれますので」
えー、無いのかよ お嬢様だからホテル代出してくれるだろうと思ってたのに んじゃ仕方ないね、この子の家に行こう
「んじゃ家までよろしく」
この子の運転手さんなんだろうけど、自分が主人みたいにえらそーに頼んでみる 運転手は知らない奴が車に乗ってきたのに全く気にせず僕の言うことを聞く、目的を果たすためにみんなが協力してくれるんだ

車が停まった、ここがこの子の家なのかな やっぱり凄い家に住んでるんだなぁ
「君の部屋に案内してよ」
「はい、わかりました こちらです」
廊下の途中でお父さんぽい人に会ったから「こんにちは」って声かけといた そしたら向こうも「こんにちは」って返してくれた
一人娘が男を連れ込んだのに、まるで道で会ったかのような対応だよね

「それじゃ、改めてよろしくね 僕は琉生」
「私は芽衣といいます その…私はこういうことをしたことがないので、無作法だと思います…それで……」
「あー、いいよいいよ」
うわぁ、思ったとおりだ
「こういった知識が無いので、その…どうお相手すればいいものか……」
もうその言葉だけで僕のモノは大きくなっちゃったよ 履いたままだと痛いから脱ごう
「っ!!」
芽衣ちゃんの視線が僕のモノに釘付けになる お嬢様にはちょっと刺激が強すぎたかな
「そんなにジロジロ見ないでよ」
「あっ、すっすいませんっ! 殿方のものを見るのははじめてでしたので…」
やばい、もうガマンできないよ 真っ白な芽衣ちゃんを汚してやりたくてたまらない
「これを咥えてよ」
「えっ!?」
芽衣ちゃんには想像もできないんだろう かなり驚いた様子だ
でもゆっくりゆっくり顔を近づけ… 僕のにキスをするように触れた そういえばこれがファーストキスなんだろうね
「噛まないで、もっと口の奥まで飲み込んで」
「んんっ…」
少しずつ僕のを飲み込んでいく でも芽衣ちゃんの小さな口じゃ半分もいかないあたりで限界らしい
「ああ、気持ちいい でも上下に揺さぶるともっと気持ちよくなるんだ」
ゆっくりと芽衣ちゃんの口からひいて…奥に入れる これを何度か繰り返すと向こうもやり方がわかったみたい
僕のはもうギンギンになってたから、すぐに限界がきちゃった
「あっ!!??」
はじめてで口の中に放出…ってのはかわいそうだったから外に出してあげた きれいな顔が、黒い髪が、白く汚れる
いきなり生暖かいものが飛んできたから凄くびっくりしてるみたい これが精液、赤ちゃんのもとだよ って言ったらわかったようだった 名前ぐらいは知ってたんだろうね
「舐めてみてよ」
僕がそう言うと顔についた精液を指ですくい そのまま口に入れた こんなところも凄い優雅だ すぐに顔をしかめたけど
「どう? おいしい?」
「少し…苦い…です でも、おいしいです」
嘘つき
110名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 04:20:00 ID:0NRoUu9S
MCはなんでもありなんだお。。 
好みの展開としては一回リアルMCかけようとする→失敗に終わる→なんでもありでMCかける。
→自分好みに落としていく、とかね。
MC+いろんなシチュ混ぜて楽しんでるなー。
NTR SMとかすごく絡ませやすいよね。もうここ数年MCでしか抜いてない俺は重症。
111 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 11:14:42 ID:6MnvefCw
投下します

寝取り描写がありますので、そういうのが苦手な方はNGワード登録を
112エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 11:16:12 ID:6MnvefCw

「本日、当学園の案内をさせていただきます。私、森田彩香と申します。よろしくお願いします」

「「「「「よろしくお願いしま〜す」」」」」

「堅苦しい挨拶はおわり! みんな、今日はたくさん楽しんでいって♪ あたしのことは気軽に彩ねぇって呼んでね♪」

「「「「「は〜い♪」」」」」

(ふむふむ…順調順調。学校説明会って名目だけど…洗脳もうまくいってるようだし。ダーリンの肉便器候補がのこのこやってきましたよ〜♪)
「ではまず〜…この学園とその校舎、キャンパスですね。これらについて説明していきます。
 この建物・施設は数年前、グローバルエンターテイメント社が開発・建造していたリゾートホテルでした。それが去年、草薙学校法人に全権が譲渡され………」

私たちは今、草薙学園の学校説明会に来ている。数年前までは聞いたこともなかったのに、ここ最近ニュースや新聞で話題になりっぱなしの学園だ。

「…そして改築が完了し、小中高一貫校となり、今年から独自の入試制度を以て、優秀な人材を入学・転入させている…といった状況です。そして校舎ですが…」

へぇ…噂には聞いてたけどやっぱりすごいんだ…。よっぽどお金持ってる人が運営してるんだろうなぁ…。
あ! っと…。自己紹介が遅れたね。私の名前は佐藤理沙。中学3年生。もう受験シーズンだから、いろんな学校の説明会に参加しまくってて、今日は草薙学園。
隣に座ってるのは妹の莉奈。中学2年生。いっつも私と一緒にいようとして離れない可愛い妹なんだ。今日も朝から私に引っ付いて、ここまでついて来た。
その妹が、小声で話しかけてくる。

「おねぇちゃん…りな、ココに転入できないかな?」

こいつは…悉く私について来る気か…? 私は今年で中学を卒業しちゃうけど、莉奈はまだあと一年残ってるんだよね…。
草薙学園には初等部から高等部まであるから…私が高等部に入学して、莉奈が中等部に転入すれば…

「一応、一緒の学校に通えるね。」
「やたっ! おねえと一緒の学校に行ける! じゃぁさ、ここにしようよ! ね?」

莉奈は小声で喜ぶ。私と同じ事を考えてたのか。まぁ姉妹だし…。

「まぁとりあえず今日いろいろ見て回ってから決めようね。ほら、彩香さんが話してるよ? ちゃんと聞かなきゃ!」
「うん♪ うん♪」

あぁ…完全に転入する気だな…こりゃ。ま・しょうがない、とりあえず莉奈を静かにさせて、彩香さんの話を聞くことにした。

「2棟が東西に対になるように建てられており、それぞれ40階建てです。連絡通路は3箇所あって、20階の高さに北と南にひとつずつ、そして最上階の中央にひとつ。
 えぇと…そうですね、ホールケーキをちょうど半分に切ったような形を想像していただくと解りやすいかと…
 この2棟は、大別すると、東棟は学生たちの間で「寮」または「部屋」と呼ばれる生活空間であり、西棟は「学校」と呼ばれ、学生たちの学習空間となっています。
 施設についてですが、女子寮には学生一人一人に割り当てられる部屋はもちろん、カフェテリア、ラウンジ、大浴場。地下にはアミューズメント施設もあります。
 西棟、学校には大食堂に大講義室や演習室、図書館、AV機器の充実した視聴覚スペースなど、勉学に励むにはもってこいの造りになっております。」

すごい…そんなに設備が整ってるの? さっき来るとき見たけど…それこそラスベガスとかにあるおっきいカジノホテルみたいだったもん。スケールが違いすぎるよ…
ここは私立だから…そういう投資は全部個人がやってるはずだけど…あぁそっか、この施設は譲渡されたものだったんだっけ。グローバルエンターテイメント社から。
って!? グローバルエンターテイメント社って言ったら世界的な大企業じゃん! ここの理事長と深い繋がりがあったりするのかな…?

「では、実際に校内を見に行きましょうか!」

そう言われて私たちは立ち上がる。わくわくしてきた!

113エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 11:18:18 ID:6MnvefCw
―――――――――――――――

「ここが、大食堂になってます」

おおお…広すぎる…。ホ○ワーツ魔法学校のあの大食堂並に広い。てかそれ以上なんじゃないか…ここ。
私たちは彩香さんに連れられて、まず最初に学校棟の最上階にある食堂に来た。西側の一角に適当に座らされて、説明を受けていた。

「先ほど説明した通り、エレベーターが南北に4つずつあり、エレベーターホールの両側には階段があります。中央部にも大きな螺旋階段があり、昇降手段は充実しています。
 東側側には女子寮へ通じる連絡通路、そしてその両側に厨房、カウンターなどが位置しています。このあと、この食堂の使い方を説明します。」

ふむふむ…。大学の学生食堂とかによくありそうな4人掛けや2人掛けの四足テーブルがいっぱいあるね。くっ付ければ大人数でも座れるようになってるし。
椅子は…お尻にはふかふかのクッション、背もたれはゆったりしてて…すごい気持ちいい…。ご飯食べてゆっくりしてたら寝ちゃうよこれ…。
食堂じゃなくてレストランって言ったほうが正しいんじゃないかな?ここ。

「はい、そろそろお昼ですので、皆さんと一緒にお昼ご飯を頂きたいんですが、その前に…皆さんにご紹介しておきたい人が…」

彩香さんが腕時計で時間を確認する。私もつられて腕時計を見ると、もう昼の12時を過ぎる頃だった。気づいたら…お腹空いてる…。でも紹介したい人って誰だろ…?

「そろそろ来ると…思うんで…す…が……。あぁ…来ました来ました。彼です。」

彼? そう言われて私たちは彩香さんと同じ方向を向く。この空間の中央、大きな螺旋階段。そこから一人の男が現れる。長身の、黒髪の男だ。

「ふぁー。…っと、あーやーかーは、…いたいた。」

小さな欠伸をしながら辺りを見回し、彩香さんを見つけると、てくてくとこちらに向かって歩いてくる。
スラッとした長い足、綺麗な大きい手、セットされた髪、モデル並のスタイルとマスク。…かっこいいなぁ…。ファッションもちゃんとしてるし。
白が基調のスニーカーに、青いデニムのダメージジーンズ、黒ジャケットの中は白い柄のカットソー。街中で隣を歩かせても恥ずかしくない男だね。
彼を見て、あわてて自分の服装を見直す。中学のセーラー服に、黒ニーソ、ローファー。大丈夫だよね…案内に書いてあった通り、下着は上下おそろいで白いの着てきたし。

「12時には食堂にいてって言ったじゃん!」
「ごめんごめん。」

そんな事を言いながら彩香さんに近づいてきて…

「今日はこの子達がこうして説明会に来てくれたんだから、あんたも少し自覚して…んむぅ!?」

いきなり抱き寄せてちゅーしちゃった。べろちゅー。
可愛い制服を着た彩香さん…彩ねぇって呼んじゃっていいのかな? の腰に腕を回して、上から覆いかぶさるようにしてキスしてる。なんか…えろいよ…。
彩ねぇは強制的に上を向かされて、腰を反らして、それに応えている。男の右手は彩ねぇの髪を撫でて、左手はスカートの上からお尻を撫でている。

ちゅっ! ちゅるっ! ぢゅぢゅぢゅるるっ!! ちゅぱっ!

「ふぃー。朝の彩香分補給完了〜」
「ぷはっ! いきなり…。てかもう昼だし!」

いきなりラブラブカップルのべろちゅーを見せられた私たちは固まってしまう…。隣で莉奈が顔真っ赤にしてるのがわかる。

「お? そういえば今日は学校説明会だったんか。みんなー! はじめまして! 俺が草薙悠生でっす!」
「紹介が遅れました…。こちらが、当学園の理事長であり学生、および女子生徒みんなのご主人様である、悠生くんです…。」
「ご主人様ねぇ〜…まぁ生徒のみんなは普通に勉学に励んでもらって、たま〜に俺の性欲処理のために身体を貸してもらう感じかな?」

へぇ〜この人が…。悠生くん…。ゆうせい…くん…。みんなの…ご主人様…。
そうだよね…ここに入学すれば、彼の肉便器として生活することになるんだよね…。肉奴隷かな? どっちでもいいか。
そうは言っても生徒数いっぱいいるから毎日毎日犯されるわけじゃないし、そりゃぁ気に入られれば別だろうけど…日常生活の中で、たまに襲われる…ってことだよね。
まぁ悠生くんイケメンだし、学校の中で制服のまんまセックスするのって興奮しそうだから、問題ないよね♪

114エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 11:19:40 ID:6MnvefCw

「ここに入れたってことはみんな最低限の容姿とスタイルは持ってるってことだけど、筆記試験は受けてもらうからね。俺、頭悪い女は嫌いだから。」

そうだ。何をもうここに入学した気になっていたんだろう。おこがましいにもほどがある…。
頑張って女を磨いて、勉強して、内側のお化粧もして、彼に認めてもらわなくちゃ…彼に犯してもらわなくちゃ…。

「そういう意味で、俺にとってこいつは…さいっこうのオンナ♪」

悠生くんが隣にいた彩ねぇを抱き寄せる。いいな、羨ましい。
抱き寄せられた彩ねぇは顔を赤らめてモジモジしながら悠生くんの胸に顔を埋めている。まるでお似合いのカップル…幸せそうだなぁ…
いつか私もあんなふうに…いや、愛されたいと思っちゃいけないよね。性欲処理の道具として奉仕していく中で、運のいい人だけが、彼の寵愛を受けられるんだ。

「さ、みんなでご飯食べましょっかね!」
「じゃあみんな、ついてきてー! この食堂の使い方を説明しまーす!」

「「「「「はーい♪」」」」」

彩ねぇがフレンドリーになったのをきっかけに入学希望者たちは立ち上がり、手も繋いで歩く2人について東側にあるカウンターに向かっていく。


「ねえねぇ、悠生くんって人、カッコいいね♪」
「だよね? あたし好きになっちゃったかもしんない!」

悠生くんの話をしながら歩く入学希望者たち…。今日の学校説明会に来るまでは、草薙学園は選択肢のひとつでしかなかった。今時学校なんていくらでもある。
だけど、悠生くんの顔を見てから、声を聞いてから、この学園以外に進学するなんてありえないと思えるようになった。なんでだろう…?
でもよく考えたら別に不思議でも何でもないかな。だって、こんな快適で素敵な校舎で勉強できて、悠生君の肉便器として、生きられるんだから。他を選ぶ理由なんてない。
ご主人様はイケメンだし、優しそうだし。そんな彼に犯してもらえるんだもん。女としてこれ以上の幸せはないよね!

「は〜い、じゃぁ簡単に説明してくね〜!」

彩ねぇの説明によると、このレストランでの食事方法は、ビュッフェなんだって。ビュッフェ。バイキング形式。
寮への連絡通路の両側にあるカウンター。その近くに大きな長いテーブルが何個か置かれていて、そこから好きな料理を取っていって、好きなところに座って、食べる。素敵。
端っこに積まれていたお盆を持って、テーブルを回っていく…

「おねぇちゃん! あそこにクレープあるよ! クレープ!」
「はいはい、デザートに食べようね。」

莉奈が好物のクレープを見つけて喜んでる。そう言われて周りを見渡すと、本当にここにはいろいろな料理がある。
スープ、パスタ。それからチキンにサラダに…お寿司。あれは…ローストビーフ…かな? 太りそう…w 和食・洋食・イタリアン。なんでもあるなぁ…
あぁそうだ、コーヒーゼリーないかな? 私たち姉妹の共通の大好物。コーヒーゼリー。

「「あっ! 」」

たぶん莉奈も私と同じ事を考えている。そして同じところを見ている。あった。コーヒーゼリー。
砂漠でオアシスを見つけた人のように私たちは走り出す。それほどコーヒーゼリーには目がないんだ。

「「おいしそー!」」

到着。目の前にある黒い物体。普通の人が見たら初見じゃ何なのかわかんないよね。でも私たちにはわかる。この色、この香り。
アイス屋さんによくある形になっていて、カップに好きな量だけ取れるようになってるし、その隣に、パフェみたいなグラスに盛られたものもある。どしよかな?


「ん? 君らもコーヒーゼリー好きなの?」

そんなことを考えていたら、いきなりお尻を撫でられた。

115エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 11:20:57 ID:6MnvefCw

「ひゃっ!」

変な声が出ちゃった。もう、だれ? そう思って振り向くと、そこには……ご主人様がいた。

「「あ…ゆうせい…くん」」

莉奈と同時に愛しの彼の名を口にする。
今、わたし、お尻触られちゃった。触ってもらっちゃった。私のお尻を触りたいって思ってくれた。 嬉しい♪

「へぇ、なかなかかわいいじゃん。君ら、姉妹? 名前は? 」

顔を両手で包まれて、目を合わせられた。彼が私の顔を覗き込んでくる。大きい手が、長い指が…、私の髪を触る、耳を撫でる。あぁ…気持ちいいよぉ…
目の前に広がるのはご主人様の…綺麗で大きい黒い目、長い睫毛。高い鼻、赤い唇…。うぅぅ…カッコよすぎるよぉ…

「あ…えっと、…私は佐藤理沙といいます、中学3年生です。はじめまして。…それとこっちは妹の莉奈で…」
「あ…あのっ…はじめまして! りなです! 中学2年生です!」

急にご主人様と接近して緊張してるけど、なんとか自己紹介できた。莉奈もあわててお辞儀してる。

「うんうん、ちゃんと挨拶できる子は好きだよ、俺。」
「「すっ…すすすっ!?」」

好き…!? 今好きって言った!?

「はっはっはw 動揺しすぎw 理沙ちゃんも莉奈ちゃんもかわいいね。抱きしめたい!」
「「はうぅ…」」

私たちは真っ赤になって俯いてしまう。こんなにストレートに言われたことなんてないから…しかもこんなイケメンに…。

「よぉし! 今日は一緒にお昼食べよっか! ね?」
「「!!! …は、はいっ!!」」

いきなりの超魅力的な提案。彼と一緒にお昼ご飯? 幸せすぎて…もうどうしたらいいかわかんないよ…
とっとりあえず、なに食べるか決めて、取ろう。うん。彼を待たせるようなことがあっちゃいけない。せっかく誘ってくれたんだから…。

「むきー!! あのふたり! うらやましい!」
「あぁ…仲良さそうにコーヒーゼリー取ってる…いいなぁ…」

遠くから嫉妬の声が聞こえる。ごめんね、名前も知らないみんな。でも、私たちは運がよかっただけなんだよ?
ただ…偶然彼と私たちの好物が同じで、偶然鉢合わせただけなんだよ…。


「お? ねぇねぇ、ここに美味しそうなフランクフルトがあるよ?」
「「あっ! そ、それ! それ食べます!」」

私たちは直感で理解した。彼は、「これを食え。」 そう言っている…。
でもフランクフルトなんて…。しかも太いし…。これを咥えろって…。あぁもう、悠生くんのエッチ…


「お…タラバ蟹も毛蟹もあるよ〜? この足をしゃぶったらうまいだろうな〜」
「「それも食べます! しゃぶります!」」

こうなったらなんだって食べてやる! ご主人様の目の前で、おもいっきりエロく、見せ付けるように食べてやる!

116エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 11:22:17 ID:6MnvefCw
―――――――――――――――

「ん…ふ…ちゅっ」
「あむ…ちゅるるっ」
「んじゅるるうぅ…あはぁ…ちんぽぉ…」

あれ? なんでこんなことになってんだ? 確かさっき俺は、この子達にフランクフルトを咥えさせて、蟹の足をしゃぶらせるつもりだったのに…
気づいたら、椅子に座って、右手で理沙ちゃんを抱きしめてキスしながら、左手を莉奈ちゃんにしゃぶらせて、机の下では彩香にパイズリフェラさせてる…。


「はぁっ…はぁ…んちゅ…んむっ」

理沙ちゃんの献身的なキス。この子はいい奴隷になるな。うむ。主人への奉仕の念が強いんだろう。
俺の唇を舐め、口内で舌を絡め、唾液を交換し、舌を吸う。またに歯と歯がコツンとぶつかり、顔を赤くして微笑み、また俺の唇に吸い付く。
ご褒美に頭をなでなでしてあげたり、お尻を撫でたり、スカートの中に手を入れてお尻を鷲掴みにしてあげたりする。
ちなみに理沙ちゃんはセーラー服だ。中学校のやつの冬服だろうな。襟に白いラインが入ってる紺のセーラー服。スカートは俺好みの短さ、黒いニーソに、ローファー。いいね。


「ちゅぱっ…はむ…」

俺の左手は莉奈ちゃん口の中だ。その小さい口に俺の指を侵入させ、舐めしゃぶる。一本ずつ、丁寧にちゅぱちゅぱと。
広げたら莉奈ちゃんの顔を覆えるほどの俺の手。いや、莉奈ちゃんがちっさいんだけどw 身長…150もないんじゃないかな? この子。
まぁいいや、その俺の大きい手にちっちゃくてかわいい手を両側から添えて、指の間の水掻きから指先まで、念入りに舐めてくれる。姉に似ていい子だ。
ちなみにこの子も冬服セーラー。姉と違うのはニーソじゃなく紺ハイソックスってとこか。ミニスカなのは同じ。てかこんな幼い子にこんなことさせてると…なんか罪の意識がw


「じゅぢゅるるるっ! ぢゅぱっ! れろれろ…」

彩香は…いつもとおんなじことやってるだけだな…こいつは…。
その巨乳で俺の男根を挟み込み、両側から圧迫する。谷間に垂らした唾液が潤滑油となり、乳房の運動がスムーズに、活発になる。
もう何度もこいつのパイズリにはお世話になってるが、やっぱりこれはいいものだ。沙紀にやってもらうのとは訳が違う。
沙紀のパイズリはパイズリって言うよりパイ包みなんだよな。Hカップっていう爆乳だからなせる神業なんだが、柔らかさと包容力はあっても、やっぱりちょっと物足りない。
そりゃあ沙紀だって一生懸命ズリズリしてくれるけど、彩香のプリップリのGカップパイズリには敵わないんだよなぁ…。

「なにニヤニヤしてんのよ…?」

おっと、ばれた。こいつにはかなわんなw

「いや、彩香のパイズリが気持ちよくてさ。」
「はぁ?w」

俺の竿をうまいこと挟んで刺激して、収まりきらなかった亀頭に舌を這わせる。

「パイズリならいっつもサキにさせてるじゃん…んちゅちゅちゅっ! じゅるっ!」
「沙紀と彩香じゃ格が違うよw ぜんぜん、別格。気持ちよさの次元が違う。」
「な…っ! …なに…言ってんのよ…」

彩香は咥えるのをやめて、動揺したように軽くうつむく。パイズリの手は休めずに、すでに唾液でぬるぬるになった俺の息子に適度な刺激を送ってくれる。
顔赤くなってるし、長い睫毛が影を落として、色っぽい。小さい声で「なによ…なんなのよ…」とか呟いてるが、俺はそんなに優しくないぞ?w

「しゃぶれよ」
「わ…わかってるわよ! あんたは黙ってなさい! んむちゅ…んはぁ…ぢゅぢゅっ!」

いいねぇ、彩香の高速フェラ。完全に俺のツボを把握してる。もう何回こいつの口に出してるかなぁ…数え切れんな。
亀頭を完全に口に含み、唇で竿を包む。口の中では舌を使ってカリの部分を愛撫する。さらに、両側から寄せたデカパイを擦りつける。あぁ、気持ちいい…

「ご主人様! こっち向いてくださいよぉ!」

117エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 11:23:35 ID:6MnvefCw

「ん?…うぉっ…んっ」

理沙ちゃんに呼ばれたのでそっちを向くと、いきなり目の前に現れた。彩香に構いすぎたか…。

「れろれろ…ちゅ…ちゅ…」

俺の首に両腕を回してしがみついて、キスしてくる。今は舌は絡めていない。唇と唇をくっつけるキスだ。それも向こうから、思いっきり押し付けてくる感じの。
かわいい子だ。頭をなでなでしてあげよう。そういえばこの子も彩香と同じで綺麗な黒髪してるな。彩香ほどロングじゃないけど。…ミディアム…よりはちょい長めだな。

「ちゅうううぅ…ごしゅじんさまぁ…」

おっと、反対側では莉奈ちゃんが甘い声を出している。

「ごしゅじんさまの…ゆび、つめ…あれ? 爪が短い…」
「ふぅ…あぁ…俺手マンするの好きだからね、爪の手入れはしてるよ。てか男としての最低限のマナーでしょ? 」

理沙ちゃんと一旦口を離し、莉奈ちゃんの方を向く。この子…女の顔してる…! 振る舞いからして処女だと思ってたんだけど…俺の雄の匂いに当てられてしまったか…。

「爪が少しでも長いとね? 女の子に痛い思いさせちゃうかもしれないし、膣の中を傷つけちゃうかもしれないからね?」
「「やさしいんですね…」」
「いやいや、男して当然。」

女の子を抱きしめるときも、肌を撫でて愛撫するときも、中に手を入れて気持ちよくしてあげるときも、爪は邪魔にしかならない。
頭のてっぺんから足の指先まで、女の子の綺麗な白い肌に傷をつけちゃいけない。やさしく、やさしく、愛でてあげるんだ。

「理沙ちゃん理沙ちゃん、コーヒーゼリーちょうだい」
「はぁい…口移しですね…♪  …はむ……んちゅうっ!」

お腹が空いてきたんで理沙ちゃんにコーヒーゼリーを注文する。そういえば結局まだ何も食ってなかった…。
相変わらずの献身的なキス。もとい、口移し。俺は顔を斜め上に向けて、理沙ちゃんの口から送られてくる黒いゼリーを飲み込んでいく。ついでに唾液も。

「ご主人様ぁ…はむっ…ぷはぁ…」

莉奈ちゃんは漸く俺の左手を全て舐め終わったらしく、一息ついている。中学2年生のセーラー服のかわいい女の子が、俺の手を大事そうに持って、はぁはぁ言ってる…。
いかんな…俺はロリコンじゃないはずなんだが…。食いたくなってきた…。まだこの子たちはこの学園の生徒じゃないが…問題ないだろう…
ひとまず両側のセーラー姉妹を俺から離れさせ、彩香とこっそり話す。

「なぁ彩香…悪い。この子たち…」
「…ダメだよ…んっ…今日は学校説明会なんだから…他の子たちだっているんだし…このあともまだ予定あるんだから…」

ですよねー。こいつはいつも冷静で、俺が羽目を外しすぎる時にストッパーになってくれるんだ。そのおかげで何回か助けられてる。
でもここは洗脳空間として構築された学園の内部だし、大丈夫だろう。彩香には悪いが、仕方ない…。アレを使おう…。

「『ラブラブ彩香』」
「んっ…」
「いいだろ? あとで2人っきりで、たっっぷり抱いてやるから。な?」
「ううぅ…でもぉ…」
「もちろん中出ししてやる。飲ませてやってもいい。顔にかけてもいいぞ。何回も何回も。お前が望むなら…いくらでも…」
「ああぁっぁぁ…はい…」
「じゃ、あとのことはよろしくな。俺はこの子たちと楽しんでくるから。」
「はい…わかりました、ご主人様。」

118エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 12:12:25 ID:6MnvefCw
―――――――――――――――

「ちゅ…ちゅっ…んっ…はぁっ…ん…」
「んむっ…ぢゅっ! ちゅちゅっ!…れろ…」

ここは東棟。女生徒たちの生活空間である寮の一室だ。そこで俺はベッドに寝そべり、セーラー姉妹を両腕で抱きしめて、キスしている…。
服を脱ぐのも面倒で、そのまま倒れこんじまったから…皺になっちゃうかもしれないな…

「ごしゅじんさまぁ…はぁ…んむぅ…」
「ぺろ…んっ…れろれろ…」

上を見上げて、右側には理沙ちゃんを抱き、左側には莉奈ちゃん。2人はそれぞれ俺の右足、左足にそのミニスカから伸びる白い足を絡めて、股間に挟む。
彼女たちは肘を付いて自分の身体を横向きに支え、その手を俺の頭の下に入れる。余った手はジャケットの中に入り、カットソーの上から俺の胸をさすさすと撫で回している。
もちろんその間もキスは止まらない。姉のべろちゅー。妹の拙いキス。交互に俺を刺激する姉妹コンビネーション。正直、たまりません。
理沙ちゃんの気持ちいいキスを楽しんでいると、莉奈ちゃんに首筋を舐められる。莉奈ちゃんのかわいい唇を吸ってあげていると、理沙ちゃんに耳を舐められる。

「んちゅぅ…はぁはぁ…どぉですかぁ? ごしゅじんさまぁ…」
「きもち…ちゅるるるるっ! いいですかぁ?」
「うん。ん…最高に気持ちいいよ…」
「「あはっ♪ うれしい♪」」

さらに加速するキス奉仕。中学2年生と3年生のかわいい女の子が、代わる代わる競うように俺の唇を舐め、舌を吸う。

「ふふっ…♪ ご主人様、もっといいことしてあげます♪」

ジィィー

「ん? うおっ!?」
「あはぁ♪ ご主人様のちんぽおっきい♪」

いきなりチャックを下げられて息子を取り出されてた。もう勃起していたから、ズボンから出すのに苦労するはずなんだが…理沙ちゃんは易々と俺の男根を外気に晒す。

「これが…ごしゅじんさまの…」
「莉奈は見るの初めてだもんね? 太くて、大きくて、カリが張ってて、血管が浮き出てる…。はぁ…おいしそう…」

まぁそういう反応だよね。大抵の人にはモンスター扱いされる、俺のマグナム。自慢の息子だ。

「ちょっと、2人でやってみて。理沙ちゃんは莉奈ちゃんに教えてあげてね?」
「はい♪ いい莉奈? おねぇちゃんの真似するんだよ?」
「うん…やってみる!」

彼女たちはもぞもぞと動き出し、俺の下半身に顔を寄せる。そして…

「んむぢゅゆぢゅぢゅるる! れろれろぉ…んむ…」
「ぺろぺろ…はむ…んふっ…!」

顔をほんのり赤く染めた中学生姉妹による、ダブルフェラ。唾液を垂らし、鼻から抜ける声を出しながら、俺のを舐め、しゃぶる。
理沙ちゃんは亀頭付近を唾液まみれにして咥え込み、莉奈ちゃんはその小さい口で竿をはむはむする。

「ちゅるるぅ…ほら…もっとエロい音っ…んっ! 出して!」
「れろれろぉ! ちゅるううぅっ! うっぅぅぅん! んむちゅっ!」

亀頭は理沙ちゃんに飲み込まれ、口内で舌奉仕を受けている。竿は莉奈ちゃんにぺろぺろ舐められ、はむはむされる。
おおお…気持ちいい…。まだ年端もいかない子達にしゃぶらせてるこの状況がさらに俺の興奮を煽る。
正直そろそろ出してしまいそうなんだが、そんな簡単にやられていてはご主人様失格だからな。反撃することにしよう。

「莉奈ちゃん、ちょっと耳かして。」

119エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 12:15:57 ID:6MnvefCw
―――――――――――――――

ぱしんっ! ぱしっ! パンッ! ぱんっ!

「あぁぁっ! 初めてなのに気持ちいいですぅ! ごしゅじんさまぁ!」
「おらおらっ! このエロ中学生め! 耳舐められただけで濡らしやがって!」
「しかたないんですぅ! ごしゅじんさまに耳を舐められたら、どんな子でも準備万端になっちゃうんですぅ!」
「そうかそうか! じゃぁ初めてなのに痛みを感じないのも全然不思議じゃないな!」
「はいぃぃいい! ご主人様が痛くないって言うならぁ! 痛くないんですぅ! 処女なのに気持いいんですぅ♪」

よしよし、うまくいってるみたいだな…。耳を舐めれば濡れまくるってのは半信半疑だったが…彩香の言う通りだったな。痛みを感じなくさせるのも簡単だった。そう言えばいいんだから。
今俺は莉奈ちゃんを全裸に剥いて四つん這いにさせ、バックから突きまくっていた。あぁ、紺ハイソックスだけは脱がしてないぞ。ベッドの上なんでローファーは脱がしたが。
白い肌。腰まで伸びる、彩香より長い黒髪。Dカップほどの手のひらサイズおっぱい。いやぁ、JCってたまらないね。
彼女の細すぎるくびれを掴んで、思いっきり腰を振る。パンパン突いてやると、莉奈ちゃんはかわいい声を出す。

「あっあっあっあっぁっあっ! んっんっんっあっ! きゃううん!」
「ふふっ♪ りな、幸せそう♪」
「幸せだよぅ! 気持ちいいよぉ! おねぇちゃん!」
「じゃぁもうご主人様だけいればいいよね? お兄さんなんていらないよね?」
「! あぁぁぁ…おにいちゃん…おにいちゃん…」

ん? なんの話だ?

「理沙ちゃん、そのおにいさんって?」
「ご主人様、私たちには血の繋がらない兄弟がいるんです。親戚の、年齢は私と莉奈の間なので、莉奈にとっては義理の兄、私にとっては義理の弟で…。」
「ふんふん…それで?」
「それで…その…私は違ったんですけど…どうもその人が莉奈にちょっかいを出してるっぽくて…」

そんな奴がいるのかぁ…。血の繋がらない妹…。そんなのに興奮する奴がいるんだね、本当に…。
理沙ちゃんに話を聞いている間も腰は止めない、Gスポットや子宮口を刺激しようと、腰をぐりんぐりん回して使う。

120エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 12:19:45 ID:6MnvefCw

「お兄さんなんかより、ご主人様のほうがいいよね? カッコいいし、優しいし♪」
「あぁぁ…おにいちゃん…ごしゅじんさま…」
「葛藤してるみたいです…。ご主人様、トドメ刺しちゃってください♪」

理沙ちゃんが俺の耳元で囁く。これは男として導いてやらなければならんな。さらに腰を加速させる。そろそろ出してしまおう。ついでに記憶弄っちゃおうw

「莉奈ちゃん、莉奈ちゃんは俺がイクと同時に絶頂するからね。そしてイッた瞬間、そのお兄ちゃんの事が嫌いになって、俺のことが大好きになるよ。」
「はいぃぃ! んっんっんっんっ!!」
「いくぞぉぉおおおぉ!! おらおらおらおら!!」
「あぁぁぁぁん!! いくいくいくいくいくぅうううう!!」

どぴゅ! どぴゅどぴゅ! びゅるる! どくどく!

「あぁぁぁぁ〜ん!」
「ふぐっ!!」

莉奈ちゃんは腰を反らせて胸を張り、びくんびくん痙攣して絶頂する。汗ばんだ白い肌に黒髪が引っ付いて色っぽい。

「はぁぁぁん…セックス、さいっこぉ♪」


脱力した莉奈ちゃんと一緒に倒れこむ。この子、さっきまで処女だったんだよな…。

「ふぅ…。さて、莉奈ちゃん、義理のお兄さんいるでしょ? その人のこと、どう思う?」
「あはぁ…♪ ごしゅじんさまぁ…、あんな人嫌いですぅ…しつこくデートに誘ってきたり、頭撫でてきたり…気持ち悪いですもん…」
「そっか。じゃあ俺の事は? 好き? 嫌い?」
「だいしゅきですぅぅ!! ごしゅじんさまぁ! んちゅっ! ちゅぱっ! んんんんん!」

わりぃな、お兄さんよw このかわいいロリエロ中学生は俺のもんだ。

121エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 12:21:07 ID:6MnvefCw
―――――――――――――――

さて、俺にはまだ仕事が残っている。

「ぁん…ご主人様ぁ…ちゅっ!…」

ここの寮は一人一室。部屋の間取りは、まず入ってすぐにバスルーム、キッチンがあり、奥に進むとダイニング、さらにその奥にリビングがあるって感じだ。
まぁもともとリゾートホテルだったものを改築・改装したものだからな。そこいらのホテルの一室を想像してもらうとわかりやすいと思う。
リビングには備え付けのベッドとデスクがある。それと薄型テレビとノートパソコン。学生一人一人に割り当てられるんだ。ま・この辺はあとで説明してくわ。
今はそれよりもこの姉だ。ロリフェイスの莉奈ちゃんはさっき頂いたので、我慢させてた理沙ちゃんを食う。日誌の力は使わずに、ちゃんと愛撫してあげよう。

「んふあぁ…れろ…んちゅ…」

今俺は理沙ちゃんをデスクに腰掛けさせて、抱きしめながら、手マンしつつ、キスをしていた。かわいい、この子。
両腕で俺の首にしがみつき、黒ニーソに包まれた長くて綺麗な足を俺の腰に絡ませる。そこ状態でちゅっちゅ。ちゅっちゅ。くちゅくちゅ。くちゅくちゅ。
息継ぎのために顔を離すと、トロンとした目と俺のギラギラした目が合う。甘くてねちっこい息を吐いて、目を閉じ、顔を近づける。

「ちゅっ!」

そして離す。

「はぁ…んっ」

またキスする。

「んむぅ…れろ…」

また離す。なんども繰り返す。ついばむようなキス。勢い余って歯と歯がコツンとぶつかり、顔を合わせて笑いあう。あぁ…すばらしい。
腕の中にはかわいい女の子。中学3年生の…これから熟して美味しくなっていく女の子。必死に俺にしがみつき、何度も顔の角度を変えて、キスをする。
俺の右手は彼女の中に侵入している。正確には中指1本だけだけど。少し弄くれば指を入れれるぐらいには濡れてくる。そうしたら中指を入れて、中をやさしく擦ってあげる。
親指はクリトリスと優しくむにむにと刺激する。「剥いたら痛い」って言ってから皮の外側から、やさしく、やさしく。
ちなみにパンツはもう脱がしている。どうしよっか迷ったんで、とりあえず莉奈ちゃんに渡しておいた。それ以外は脱がしてない。俺? もちろん全裸。裸になって何が悪い。


「はぁあぁ…ゆうせいくぅん…」
「気持ちいいかい?」
「はいぃ…気持ちよすぎますぅ…こんなの…」

よしよし、気持ちいいんだね。体が開いてきてる証拠だ。このままいこう。
中がそこそこ解れてきたので、Gスポットを擦ってあげる。俺の長い指だからこそできる芸当? だ。

「あひっ! んんんっ!」

Gスポットってのは、こう…なんていうかなぁ、女の子を仰向けに寝かせて、水平に指を入れるだろ? んで、少し奥の、お腹側、上側にあるんだ。
お臍を目指して指を進ませればたどり着く。女の子の弱点。そこに中指の第一間接の腹を当てて、グリッと擦ってやる。

「あんっ! んっ!」

今理沙ちゃんはデスクに腰掛けてる状態だからな、ちょっとやりづらかったけど、なんとかできた。
親指も同時にクリを弄ってるから、結構な刺激になるはず。その証拠に、俺の首に抱きついて、首筋に顔を埋めてきた。
かわいい声を出して、身体をピクンピクンさせて、悶えている。このまま可愛がってやりたいけど、そろそろ俺が限界なんでね。

「理沙ちゃん、仰向けに寝て。」

122エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 12:22:27 ID:6MnvefCw

「…はい…するんですね…」
「もちろん! 嫌かい?」
「そんな! 嬉しいです! けど…」
「けど…?」
「あの…」

言いよどんでいる…。心配しなくていいのに、そんなこと…

「今までこういうことしたことある?」
「はい…あの…ごめんなさい…あります…」

この子は処女じゃない。キスの仕方も、男性への接触の仕方も、経験者のそれだ。まぁそんなことは俺は気にしないけどね。
仰向けになった理沙ちゃんに覆いかぶさるようにして顔の両側に手を付き、目を見て話しかける。

「ちなみに誰と?」
「…あの…中学の彼氏とです。今はもう別れたんですけど…」
「そっかー。いいよいいよ気にしなくて。その元彼と、俺と、どっちのほうが気持ちいい?」
「もちろんご主人様です! あんな勘違い男なんてありえません。元彼だなんて思いたくもないです。仕方なく付き合ってたんです。」
「ありがとうね。しかしそいつかわいそうだな〜w ひどい言われようだぞ?w」
「本当にキモい人だったんです…私は吹奏楽部で、その人は部長だったんですけど…顔キモいし、太ってるし、…見てるだけで嫌なのに、馴れ馴れしく話しかけてきたり…」
「それで?」
「「僕と付き合えば部長権限でコンクールに出場させてあげるよ」みたいなこと言われて…仕方なく…」
「卑怯な奴だねぇ」

まぁ俺にも言えることだけどなぁ…w しかしかわいそうな男だ。そんな方法しかなかったんだからw これからは俺がこの子の彼氏になってやるからな!
理沙ちゃんの頭を撫でながら、さらに話を聞きだす。ついでに時々キスしながら…。

「それである日、偶然部室で2人になった時に…襲われたんです…んちゅ…」
「あちゃー。辛かったしょ? んっ、んむ…かわいそうに…」
「気持ち悪い顔でキスされて…前戯もぜんぜんしないで…いきなり…」
「うっわ…最低だ…」
「それで、その…犯されてしまったんですけど…。ちゅぱぁ…あん…ちゅぅぅ…部員のみんなが助けてくれて…。」
「おおー。いい仲間たちだね。」
「襲われているところを写真に撮ってくれたんです。死ぬほど恥ずかしかったんですけど…顧問の女の先生も味方になってくれて、警察沙汰に…」
「そいつ捕まったんだw ぶわっはっはw」
「笑い事じゃないですよぉw それで、そのキモ部長は警察の方に連れてかれて、写真は焼いて…」
「一件落着…と。理沙ちゃん、舌吸って。」
「はい。ん…ぢゅるるるる! 部員の皆の話によると、計画してたみたいなんです。そういう現場を写真に撮って、社会的に潰してしまおう…っていう。私が人柱になったんですけど」
「辛かったね…かわいそうに…。痛かったでしょ? ちょっと…唇舐めて。」
「それが、まぁ痛かったことは痛かったんですけど…れろれろ…んむぅ…れろ…。その人、皮被ってて…おまけに、かわいそうになるくらい貧相なサイズだったんですよねw」
「うわw 租チンかよw かわいそw」
「笑わないであげてくださいw それでも必死に生きてるんですからw」

女の子とイチャイチャ話しながらキスするのは楽しいね。そのレイプに走った奴には一生わからないだろうけどなw

「ま、何にせよそんなことがあったんだ。優しくして抱いてあげるからね。もうそろそろ入れたいんだけど、いいよね?」
「あぁ…ありがとうございますぅ……はい、もちろんです…ど、どうぞ…」

123エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 12:23:28 ID:6MnvefCw

もう十分に濡れていたので、お邪魔します。生で。

「あっあっあっあっ! ごしゅじんさま! ちょっと…まっ… あぁん! ふといぃ!」

気持ちいい。中学3年生の生まんこ。やっぱJCは締まりが違うね。
ちゃんと身体を解しといてあげたから、無理しない限りは痛まないだろう…。遠慮なく腰を使わせていただく!

「ふんっ! ほれっ!…ど? 気持ちいい?」
「はいぃ! 気持ちいいです! カッコいい人に抱かれるのが…こんなに気持ちいいなんてぇ! あぁぁぁぁん!」
「ちゃんと前戯しといたからだよw 時間かけて身体を開いたからさ。理沙ちゃんが気持ちいいから、俺も気持ちいいよ。」
「ありがとうございますぅ! もっと! もっと突いてくださいぃぃぃ!!」

はいはい、お望みどおりにしてあげますよ。
理沙ちゃんの肩に両手を置いて、腰を小刻みに前後させる。断続的な刺激。これやると腰疲れるんだよな…。

「あっあっあっあああああ!! あんあん! すごいぃぃぃ!! きもちいいですぅぅ!!」
「ふん!ふん!」
「あぁぁ…ごしゅじんさま! ごしゅじんさまぁ! んむっちゅううう!」

頑張って腰振ってたらキスされた。なにこの子かわいい。

「ちゅうう! んはぁ♪ ごしゅじんさま♪ イケメンご主人様♪ いっぱい突いてくださいぃい!」
「んんー! よぉし任せろ! 」

赤く染まった顔でキスされて、こんなこと言われてやらなかったら男じゃない。ズコズコ突きまくってやる!

124エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 12:24:30 ID:6MnvefCw

おねぇちゃん…おねぇちゃん…りさおねぇちゃん…

ごしゅじんさまに犯してもらってる。気持ち良さそう…おねぇちゃんのあんな声聞いたことないよ…

デスクの上に仰向けに寝かされて、ズコズコ突かれてる。投げ出されたおねぇちゃんの足が、ピストンに合わせて揺れる…あぁ…ローファーが脱げてく…。

おねぇちゃん…ご主人様にキスしてる…。エッチな音が聞こえてくるよぉ…。

ご主人様の腰が…すごい勢いで動いてる。えっと…おちんちん…が、おねぇちゃんの中に入ってるんだよね…

ご主人様の体…ご主人様の腕、背中、お尻…。ぜんぶ…雄になってる…狼になってる…。メスに種付けするために頑張ってる…。

はぁ…ご主人様は何しててもかっこいいなぁ…。顔もそうなんだけど…振る舞いっていうか、オーラがイケメンなんだもん。スタイルいいし。

腕にはそこそこ筋肉付いてるし、腹筋は割れてるし、痩せ型のせいもあるだろうけど…かっこいい…。

おねぇちゃんは甘い声をだして突かれてる。幸せそう。思い出の詰まったセーラー服を着たまま、犯されてる。

わたしの手にはおねぇちゃんの…ぱんつ…。すごい濡れてる…。おねぇちゃんのにおいがする…。

ちょっとくらい…舐めってみてもいいよね……。……んっ…

おいしい…おねぇちゃんの味…。おいしい。おいしい。もっと…

「あむ…んっ」

おねぇちゃんのぱんつ。濡れ濡れパンツ。食べたい。たべたい…。もっと…。おねぇちゃん…

125エロ日誌 ◆sXCQzZgF1g :2010/05/17(月) 12:26:22 ID:6MnvefCw

「あっ! はぁ…んっ! あぁぁん! あん!」

そろそろ活動限界。中学生の中は気持ちよすぎるわ…。
さっきからずっと突いてるから腰疲れてきたし、そろそろ出すことにしよう。そうしよう…。

「りさっ! ちゃん! そろそろ出すよ!」
「あぁん! はい! いつでもどうぞ! 中に! 中に出してください!」

お前も受精プレイ希望か! しょうがない、こんな子に言われたら出してあげるしかないよね!

ズコズコズコズコ!!

「おらっ! っくぁ! いくぞ! だすぞ!」
「わたしもイク! いく! いっちゃいます!」

どぴゅっ! びゅびゅびゅ! どくどくっ!

「あっああああぁぁぁぁん! 出てる! 中に出てる! ご主人様のこってりザーメン中出しされてるぅう!!」

ふ〜うぅぅぅ…。疲れた、ほんと疲れた。気持ちよくしてあげれたからいいか…。
深く息を吐きながら理沙ちゃんに覆いかぶさり、首元に顔を埋める。そういえば脱がしてなかったから、スカート汚しちゃったかもしんないな…。

「ふふふ♪ ごしゅじんさま♪」

理沙ちゃんが俺の首に手を回して抱きついてくる。下半身は繋がったままだ。彼女の足が、俺の腰に絡められている。
あぁ…気だるい…。このまま眠ってしまいたい…、が。

「ふふっ♪ ちゅっ! 眠そうな顔もカッコいい♪ んちゅっ!」
「ん…ねぇ、理沙ちゃん。」
「なんですかぁ?」
「大丈夫? 俺に抱かれてて、嫌なこと思い出したりしなかった?」
「だいじょぶですよぉw しっかり前戯してくれましたし、ご主人様はイケメンですし。あんなキモデブにレイプされた記憶なんて抹消ですよ、抹消♪」
「そっか。よかったよかった。ここに入学すれば何回でも抱いてあげるからね?」
「あ…そうですよね…ちゃんと入学試験を受けて、合格しなきゃいけないんですよね…。ご主人様に犯してもらえるなら…頑張って勉強して合格します!」
「いいねぇ。待ってるよ…」

「ごしゅじんさま?」
「…ん?」
「寝そうでしょ?」
「………うんw」

「もう、困ったご主人様ですね♪ でもカッコいいから許します♪ でもぉ…こっちのほうは…?」
「え…なに…?」
「私の中で、ご主人様の、ちんぽ、おっきくなってますよ? まだヤり足りないんじゃないですかぁ?w」

腰に絡ませた足できつく締め付けられる。くそ、これはしばらく寝かしてもらえそうにないな…。てか理沙ちゃんも「だいしゅきホールド」の使い手か…。

「まだ莉奈だって抱いて欲しいと思ってるはずですよ?w 頑張って! イケメンご主人様♪」

かわいい中学生の女の子が、俺のを締め付けながら、微笑んで、誘っている。こいつ…淫乱中学生だな…。
しょうがない。俺は束の間の仮眠を放棄して、このセーラー服の半熟少女たちを美味しく頂くことにした……

126名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 12:30:46 ID:6MnvefCw
おしまいです。
途中で連投規制食らいました…

風呂敷を広げすぎた感がしないでもないw
漸くキャラが揃ってきたので、次回からMC分増量していきます。

では
127名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 13:05:04 ID:tiv8xpRA
GJ!抜いた!
MCは大規模にやるのも良いと思います!
兄とか部長とかざまあwwwwww

そういえば主人公はイケメンかMC利用のニセイケメンかが議論されていたけど、どちらだか気になる所。
個人的嗜好としては前者だが、後者は後者で需要があるのでありますよ
128名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 21:41:16 ID:K3AMlKK/
ちぇっ、ロリかよ。
と思いつつ読んだら、いっぱい出た、ふしぎ!
129名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 06:56:27 ID:fEgJP/4d
GJです!
130名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 05:11:31 ID:f1PZJF1z
>>100
大歓迎だ。よろしく頼む。
131名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 17:59:32 ID:388E9Mgs
エロいがイケメンイケメンうるさい
132名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 19:51:56 ID:79H0kCL8
はげどう
133名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 03:04:50 ID:WLeIvi1x
47の続き

浅尾や西堀は鍛えられた見事な肢体を披露してくれたが、やはり若い女も欲しくなってくる
今回は学生バレーの中から実力・美貌ともに優れた選手たちを集めた
彼女たちにとって浅尾や西堀は憧れの的であり、彼女たちと一緒にトレーニングできるというのは非常に嬉しいことのようだ
これだけ期待されているのだから、日ごろのトレーニングの成果を見せてやらんとな

「ああっ、んんっ」
浅尾は私と西堀にサンドイッチにされた形で少女たちの前に姿を現した
サンドイッチといっても普通のサンドイッチではない、私を前で担ぎ逆駅弁ファックをしつつ西堀の性器に挿さっている双頭バイブをアナルで受け入れ、おんぶしている
つまり1人で2人分の体重を支えている その光景を見た少女たちは拍手をし、賞賛の言葉を並べる
「流石は浅尾選手、素晴らしいですわ」
こう声をあげた16歳の綾乃はバレーボール並の胸を持つ少女だ
「私もあのような離れ業ができるようになりたいです!」
小学生でありながら180cmという超長身の奈々も西尾に憧れを抱き、自分もいつかああなりたいと感じているようだ

私が最初に目をつけたのは奈々だった やはり小学生でありながら180cmを超える長身というのは今後を期待させる逸材だ
「まずは身体のチェックを行う 奈々、服を脱いでマットの上に寝なさい」
「いいなぁ、奈々… 最初にコーチ直々に指導していただけるなんて」
そう声をあげたのは遥、18歳で日本代表にも選ばれている日本バレー界期待の新人だ
「はい、コーチ」
奈々は長身とはいえそれ以外の発達具合は小学生並だった 胸はぺたんこでパイパンだ
未発達の胸を弄くる、うむ貧乳も悪くない
「よし、それでは破瓜に入る 西堀、浅尾、お前たちは奈々の苦痛を和らげてやれ」
「ふふ、大丈夫よ ちょっと痛いけどガマンするのよ」
「私ができるだけ濡らしておくからね」
「ああっそんな…憧れの浅尾選手や西堀選手に…」
2人のサポートを受け、奈々は非常に嬉しそうである
「それでは行くぞ」
「んっ…」
奈々は痛みにじっと耐え、私を受け入れる 流石は小学生、締まりは抜群である 処女だろうとお構いなしに腰を動かし、すぐに果ててしまった

遥は日本代表に選ばれていることもあって、即戦力だろう
早速タイヤ引きを行わせることにした ただしタイヤと体を結ぶ紐は性器に埋め込まれたバイブにくくりつけられている
「んぐっ…ひぃひぃ」
極太バイブを埋め込まれ、しかもそれでタイヤを引くというのは凄まじい負担だろう
数百メートル走っただけでへばってしまった いや、よくそこまで持ったというべきか
「ずいません…もうむりれすぅ…」
「これから鍛えて、最終的には3km走りきることを目指すぞ」

綾乃はまさにホルスタイン、雌牛である
四つん這いにすれば胸が地面に着きそうだ
「お前はそのでかすぎる胸を生かしたプレイが必要だ そのためには胸をコントロールしなければならない」
綾乃の胸にペニスを挿し込み
「その胸を自在にコントロールできるようになれ!」
「は、はいっ!」

まだまだ特訓ははじまったばかりだ
134名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 19:37:30 ID:RxshnZyP
続いてたのか?!
GJ
抜ける
135名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 02:38:34 ID:NQtz3hwg
GJ!!
特訓が楽しみだ
136名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 03:30:20 ID:+0IshgZG
抜けねーよバカ
ローカルルール読め
137名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 16:24:21 ID:4OJxb9iR
俺も一つ書いてみようかな
138名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 00:24:19 ID:OQACFKGc
>>137
wktk
139名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 00:28:00 ID:W5AE5Op7
>137
wktk
140名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 00:38:44 ID:69ntN4YT
>137
wktk

141名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 00:55:12 ID:yAYnYE3r
>>137
ほう・・・
142名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 10:12:02 ID:E1froVHj
>>137
ちょい涼しいから裸ネクタイで待機してる。
143名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 11:27:36 ID:P4wt2EM4
>>137
期待していますよ
144名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 13:58:46 ID:nC2ICjv0
>>137
見てますよ
145名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 19:08:24 ID:k6HAyBoI
>>137の人気に嫉妬
146名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 19:51:51 ID:xgHUixIC
>>137
頑張ってくださいっ!
147名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 20:58:42 ID:EsPDKLFN
nakami氏すげぇな。いろんな意味でw
148名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 00:15:13 ID:Pxkdtk8T
あの続きはいつになるんだw
149名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 00:32:28 ID:gzDpPdsr
正直、あの言語センスは人外の域に達している
150名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 00:41:17 ID:qqvdPPbp
続きあるのかあれ?
アレで終わりだとばかり思ってたわ
151名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 22:04:15 ID:4B8OfAPW
テルマの意味が分かったとき爆笑したわ
本当センスいいよなぁ
152名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 23:14:54 ID:WNHUUL4H
何故か抜ける
本当に何故かとしか言いようがないんだが、すごく俺の性癖と合致しやがる
あのクレイジーポップエロス
153名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 01:49:29 ID:xZqFwrwa
後半は抜けなかったがいちいち噴出す。
なんであんな才能を持った人が今まで出てこなかったんだ。
154名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 02:30:10 ID:JBiACsXz
おまえらって安いな
セカイ系でコロっと金払っちゃったクチだろ
155名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 02:51:17 ID:UqSkDvC5
ID:JBiACsXzって安いな
便所のラクガキにケチつけてドヤ顔しちゃうクチだろ

156名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 04:27:27 ID:JBiACsXz
↑煽りのつもりにしてもつまんね
157名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 10:59:27 ID:9M4XpxEJ
抹茶の話は向こうでやりましょう
158名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 11:06:15 ID:jHGcI8k7
>>154
安いとか高いなんてどうでもいい
面白いと思えるかの方が大事
159名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 11:07:22 ID:u1aLZYOn
安いかもしれないが
俺は今日も幸せです
160名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 11:13:02 ID:4sqOn2On
>>157
ネタや投下がなくて過疎ってるときなら話題にしてもいいんじゃね?
とりあえずスレチではないだろう
161名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 12:11:38 ID:OCY/NkN8
抹茶の話題ばかりでネタ出しや投下かし辛くなる
ネタや投下がなくなり抹茶の話題が増える
世に云ふ無限るうぷ誕生の瞬間であつた
162名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 12:22:08 ID:9M4XpxEJ
そういえば最近このスレでネタ出されること少ないね
出尽くした感も否めないけど…
163名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 12:22:27 ID:0Nk6ol+N
>抹茶の話題ばかりでネタ出しや投下かし辛くなる
なぜ抹茶の話をしてたら投下できなくなるんだ?
この程度の雑談なら以前からあるのに
余計な心配しなくてもネタが始まればそっちに話題は集まるよ
だから気にせず投下してくれ
164名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 13:31:41 ID:V3pzYUs9
お前らのレスを見て読みに行ったらなにこれやばい
165名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 14:13:41 ID:98vz7vix
何処で見れるんですか?
166名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 14:17:21 ID:vFfMm4vQ
てんぷらみろよ!
167名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 14:41:10 ID:npq5LZg+
しかし文量多かったな
1週間でこれだけ書いたってのもすごいな
168名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 20:43:24 ID:PVg0ybSQ
前回の投稿を一週間前だと誤認する暗示?
169名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 00:47:10 ID:xfcyk53p
「形而上の」ってなんかすごい疾走感があるな
バッカーノを初めて読んだ時に感じたハチャメチャ感と疾走感があった
笑っちゃったwww
170名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 01:41:48 ID:3ceXA+Ec
『私はあなたの奴隷です。
ですから、私は貴女が私にして欲しいことをします。
私が貴女にすることはすべて貴女が私にして欲しいことです』
171名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 09:55:46 ID:RQed88ln
>>137じゃなくて悪いんだけど、>>170を見たら俺の中の何かが弾けた。
エロ書いたこと無いから抜けなくても知らん

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「ああ、さすが『ご主人様』です。そのボンテージ、よくお似合いですよ」
男の声が私の耳に響く。
そう言われると、身に付けたボンテージが誇らしくなってくる。
さっきまでこの恰好を恥ずかしい、などと思っていた自分に呆れてしまう。我ながら何を考えていたのか。

「さ、『ご主人様』。御所望のチンポです、いつものようにお舐めください」
キングサイズのベッドに腰掛けた男が、股間を突き出しながら言ってきた。
私の望んでいるものを望んでいるタイミングで出してくるこの男は相変わらずよくできた『奴隷』だと思う。
いそいそと男の前にひざまずくと、いきり立った男根を両手で捧げ持つ。
掌に収まりきらないほどのサイズ、広がったエラ、黒々とした色。全てが私好み。
この熱を感じるだけで涎があふれ、この匂いを嗅ぐだけであそこから愛液がこぼれる。
こうして手に持って眺めているだけで、胸の内に幸福感が湧きあがってくる。
ぴくぴくと焦れるように震える男根のなんと愛おしいことか。

「も、申し訳ありません『ご主人様』。『奴隷』風情が焦らすような真似をしてしまいました。罰は如何様にも」
男が情けない声で謝りながら、男根を突き出してきた。
まったく、『奴隷』が『ご主人様』におあずけを食らわすなんて、思い上がりもはなはだしい。
こんなにおいしそうな男根を味わわずにいるのがどれほどの苦痛なのか、この『奴隷』は考えつきもしないに違いない。
いくら優秀な『奴隷』とはいえ、『ご主人様』としてなにか罰を与える必要があるだろう。

「うわっ、ご『ご主人様』!?」
ふふふ、驚いているようだ。
まさか、ボンテージから胸だけだして、男根を挟まれるだなんて思いもしていなかったんだろう。
両手で胸を支えて、揉みこむようにして上下にしごく。
『奴隷』が何かをこらえる様な表情になった。
ああ、なんて苦しそうな顔をするのだろう。私の望みを完璧に叶える『奴隷』の辛そうな顔は私の心を震わせる。
でも、これは罰なのだ。『間違いを犯した奴隷には罰を与えなければいけない』のだ。
私は心の痛みに耐え、ニヤケそうになる表情を引き締めると胸の先から覗いている男根に口づけた。
『奴隷』が息を呑む音と共に、私の胸の中で男根が震える。
舌を伸ばし、男根の先から溢れる甘露を舐めとる。
甘さとは味覚ではなく心で感じるのだと、この『奴隷』の男根が教えてくれた。
苦い苦い、甘露。愛しく甘い、私の『奴隷』の甘露。
我慢しきれなくなった私は、男根をくわえ込む。
竿の部分は胸で挟んだまま、頭の部分を口内へ。
舌で絡めるようにして舐めつつ、舌以外も使って余すところなく男根を味わう。
男根の奥、精巣の中の精液を吸い出すような勢いでバキュームする。
ビクビクと震える男根と、溢れる甘露が私の脳をしびれさせる。
172名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 09:56:55 ID:RQed88ln
「ご、『ご主人様』! 口の中に出しますよ!」
『奴隷』が切羽詰まった声を出す。
ちょうど精液を飲みたいと思っていたのだ。やはり、この『奴隷』はタイミングがいい。
射精を促す様に胸で竿を扱き上げる。精の一滴もこぼさないよう、しっかりと亀頭をくわえて吸い上げる。
ひときわ大きく震えた男根から、甘露があふれた。
美味しい。
他には何も考えられない。
震える両手が衝撃で強ばって胸を押しつぶす感覚でさえ気持ちいい。
喉を流れる甘露の感覚が、私の脳をどろどろに溶かしていく。
背筋を走った何かは私の股間の雌穴から体内に入り込み、お腹の奥の子宮で弾ける。
ガクガクと体が震える。
股間を覆うボンテージの中に溢れ返った愛液が、隙間からこぼれて太ももを濡らしていく。

長い射精が終わった。
口内の精液を味わいつつ、竿の中に残っているだろう残滓まで吸い出すべく頬に力を入れる。
目が蕩けきっているのが自分でもわかる。こんな顔、『奴隷』以外には見せられない。
そう思いながら上目づかいで『奴隷』の方を見ると、優しい笑顔で頭をなでられた。
私が何も言わないのに、『ご主人様』の『してほしいこと』をするなんて。
やっぱりこの『奴隷』はよくできた『奴隷』だ。

-------------------------------------------
以上!
173名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 10:58:04 ID:RiYvD9F4
G…J…!
174名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 12:49:23 ID:2VcZ8kPg
くっ 短文だけどいいね。
最近好きなシチュは。
元々は嫌いなやつと夫婦(結婚いずれするでも可)なんだから好きにさせてみろという暗示とかね。
MCとは関係なくなってくるけど2人にMCかけて本命のほうに嫉妬させるという展開がすげえ好き。
175名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 01:31:26 ID:vMeGYTo5
どっかに良い催眠系SSのサイトないかね
>>1のリンクと、E=MC~2のリンク先くらいは見たんだけど
ほかにどこかオススメなとこないですかね
176名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 06:13:34 ID:kWnlpx6R
>>171
興奮した!

>>175
Arcadia Mainの夢見る学園へようこそ!は?
更新止まっちゃったけど
でもE=MC~2やそのリンク先を読んじゃったらもうちらほら宝探しみたいにだよね
177名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 17:04:38 ID:m0PiAEUS
>>171

めっちゃ素晴らしい!GJ!
178170:2010/05/29(土) 00:25:24 ID:0hRC/eEW
>>171-172
まさかすぎて心と息子の準備がwww
奇跡を見たわ。ありがとう。
179名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 00:42:13 ID:xQ4hgU1m
>>178
いや、むしろこちらこそありがとうだよ!
短いとはいえ思わず一本書いてしまったほどの妄想力に溢れたレスって素晴らしいよね!
さあ、もっとみんなエロイMC妄想を垂れ流すんだ
180名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 00:02:05 ID:8E/neWlv
久々ですが投稿します。
文章がおかしい、展開がメチャクチャかも知れません。
181面太郎・豆柴とハーレム計画 04:2010/05/31(月) 00:03:32 ID:8E/neWlv
指導室から教室に戻り席に付くとしばらくして碧が教室に入ってきた。
次の授業は、碧先生の数学だったな・・・タイミングがいいのか悪いのやら
でも、あの冷徹な碧が俺にあんなことをしたんだよな・・・

俺は、目の前で授業をしている碧を眺めながら先ほどの行為を思い出しにやけていた。

「おに・・・池君!やる気がないなら、出て行きなさい!!」

「えっごっごめんなさい」

先ほどの猫撫で声とは程遠い高圧な喝が飛んでくる。
妹にしたとはいえ怒った碧に反射的に怯えてしまう自分が情けない。
そんな俺を見て面白そうに豆柴が笑っていた。

くそ〜さっきは、年甲斐もなくおにいちゃんって言ってたくせに
本当にあのヒステリックな感じがおっかないんだよな

『な〜にビビってるっすか?心配無用っすよ』

授業中だったので豆柴の言葉を相槌だけで返事をする。
やがて、チャイムが鳴り響き授業が終わりを告げると

「おっ・・・池君、プリントを運ぶの手伝って頂戴。男なんだから出来るわね?」

「へっはっはい、わかりました・・・」

いつもの冷徹っぽい感じに戻った碧に若干怯えながら宿題のプリントを抱え碧に付いてゆく。
しばらく廊下を歩いていると、碧が急に立ち止まりキョロキョロと周りの様子を伺いだす。

んっ?どうしたんだろ?ってうわっ顔がっ!?

周りに人がいないことを確認すると俺に顔を近づけてきた。

「おにいちゃん・・・ごめんね、碧を嫌いにならないで・・・」

「そっそんなことないよ」

『ほら〜心配ないって言った通りっす』

授業になると普段の厳しい碧に戻っていたので妹にしたことは妄想だったのかと
自分を疑ってしまうほど碧は毅然としていた。
しかし、碧は冷徹な態度から一転してしゅんとした表情で涙を溜めていた。

「あっおにいちゃん・・・んんぅ」

「みっ碧・・・」

『そんなことで気にしてたら、先が思いやられるっすよ』

俺は、親に叱られた子供のように怯えている碧に保護欲が掻き立てられる。
無意識にプリントを片手に預け、恐る恐る碧の頭を撫でてみると、
可愛らしい少女のような声を上げ頬を染めながらはにかんだ。

うっ可愛すぎる・・・あの碧がこんなになるなんて

微かにおにいちゃんと囁きながら幸せそうな表情で俺を見つめてくる。
手の平のサラサラな髪の触感、碧の息遣いにお互いそうすることが
決まっていたかのように唇をゆっくりと近づけていく。
182面太郎・豆柴とハーレム計画 04:2010/05/31(月) 00:05:49 ID:+Tegul4/
「水仙先生!探しましたよ」

「えっ!?ごっごほん・・・なんですか?」

唇が触れそうになった瞬間、後ろからの声に遮られてしまった。
碧は、慌てて俺から離れ息を整えると声の方へ向く。

「教頭先生が呼んでたんですが・・・先生、何してたんですか?」

「なんでもないわ、ただプリントを運んでもらってたの」

『おおっ中々の美人じゃないっすか!オヤビン次は、こいつっすか!』

声をかけてきた声をかけてきた生徒は、上級生で生徒会長でもある伊吹恵梨佳だった。
俺より身長が高くスレンダーなモデル体系で綺麗に切りそろえられた黒いロングへア
学園の中でもトップクラスの美人で、生徒会長だけあって成績も良く人望もある人だ。
その何事にも動じないクールな風貌が下級生に人気となっている。

そんな伊吹先輩が俺と碧の動きに眉をひそめ、疑いの眼差しを向けていた。

「おにっ・・・池君もういいわ、それじゃあ先生は職員室に行くから、伊吹さんありがとう」

碧は、プリントを受け取ると一瞬俺に物足りなさそうな視線を向けるがすぐに行ってしまった。
今だ俺に疑いの眼差しを向けている伊吹先輩と2人っきりとなりなんか気まずい。

「貴方、先生と何をしていたの?」

「えっプリント運んでただけですよ?」

『オヤビン!邪魔しやがったメスには、おしおきが必要っすね!!』

伊吹先輩の表情は、変わらずなにを言っても俺と先生の怪しい行動の疑いは晴れそうになかった。

「とりあえず生徒会室まで来なさい。言い訳はそこで聞いてあげる。」

「別に怪しいことなんて・・・うっわかりました」

『そっちから場所を提供してくれるなんて好都合っすね
 ってオヤビン気圧されてるじゃないっすか』

弁解しようにも伊吹先輩の威圧的な視線に耐え切れず何も言い返せなかった。
言われるがまま呆れる豆柴と一緒にに生徒会室へ向かった。

確かに豆柴の言うとおり2人っきりになれれば、アイテムのチャンスかも
あのクールな先輩でもアイテムを使えば・・・あんなことやこんなことも?

先輩の後ろでどんなことをしようか考えているうちに自然とにやけてきた。
やがて、生徒会室に入ると早速先輩が俺に問い詰めにきた。

「気持ち悪い顔しないで!貴方、先生に何かしようとしてたわね?」

「なにもないですよ・・・本当ですって」

腕を組みながら俺を睨んでくる。そういえばこの先輩も男子生徒の存在に反対してたな。
なにかと粗を見つけては男子に突っかかってきた。
俺は助けを求めるように豆柴を見ると豆柴は、壁に掛けられていた棒上のものを眺めていた。

「豆柴っなにしてるんだよ・・・どっどうしよう・・・」

『・・・これっす!エローション”を使ってこれでおしおきっす!!』
183面太郎・豆柴とハーレム計画 04:2010/05/31(月) 00:07:17 ID:8E/neWlv
小声で豆柴に話しかけると何か閃いたのか棒を使えと言ってきた。
紺色の布に包まれた棒は、何だろう。先輩に愛想笑いしながら棒を手に取る。

「私の竹刀に勝手に触るな!!話の途中に何考えてるんだ!!」

「ひっすみません・・・」

『まったくやかましいっすね。おしおきでどっちが偉いかわからせるっすよ』

これって竹刀だったのか、そういえば先輩は剣道部だったような。
怒鳴り声にビビッていると豆柴から小さいペットボトルを渡される。

『エローション”っす。これを塗りこんだ物や部分が卑猥に見えるようになるアイテムっす。
 その竹刀に塗りこんでやかましいメスにおしおきっすよ!!』

「わかった・・・先輩すみませんがこれ借ります!」

「なっ!?触るなと言ってるでしょ!返しなさい!」

竹刀を取り返そうと先輩が掴みかかってくる。かなりおっかないが早くエローション”を塗らないと。
布から取り出した竹刀に蓋を開けエローション”を流し込んでみる。
ペットボトルの口から透明なドロッとした液体が流れる。ローションって名前からヌルヌルするかと思いきや
ひんやり冷たいだけで触った感触はあまりなかった。

「本当にやめろ!ふざけるな・・・っ!!!」

「痛っごっごめんなさい、もうすぐなんでホントにごめんなさい」

『なんて乱暴な、ほらもう効果が出てるっすよ』

俺から竹刀を奪い取ろうとするがエローション”が塗られた竹刀に触れた瞬間、
顔を真っ赤にしならが怯み離れてしまった。

「わっ私のし・・・しっ道具に何をしたんだ!!」

「ふぅ・・・借りただけですよ、竹刀」

「そっそんなはっきりと言うな!!」

先輩は、真っ赤になりながら直視できないのかチラチラと竹刀を見てくる。
おおっ本当にこの竹刀が卑猥なものに見えてるみたいだ。
しかも、竹刀って言葉も卑猥に感じてるのか竹刀と言うと過剰に反応してくる。

『準備できたっすね。それで突いてやるっす。』

「ああ・・・先輩、俺のこと信じてください」

「せっ先端を向けるな!近づけるな!うぅやめっあぁ!!」

俺は、竹刀を先輩に向けると足をビクビクしながら後ろに逃げていく。
いいように反応する先輩に気分を良くした俺は、軽く竹刀でお腹を突くと
予想以上に大きな声を上げ、スレンダーな長身をくねらせた。
ちょん  ちょん  ちょん

「ひぅ・・・やめてっ・・・ひぃ・・・」

「先輩っ!先輩っいいですか!!」

『ふふふ、もっともっと知らしめてやるっすよ!』
184面太郎・豆柴とハーレム計画 04:2010/05/31(月) 00:08:59 ID:+Tegul4/
伊吹先輩は今、混乱と興奮の板挟みで抵抗することが出来なかった。
目の前の冴えない男子生徒が先生にちょっかいを出していたので説教しようとしてたのに
私の大事な竹刀を手に取り、あろうことか突いてきたのだ。
それだけなら池から奪い返すことも出来るのだがなぜか、竹刀から変な感じがする。
視界に入れるだけで背中がゾクゾクして考えただけで鼓動が高鳴る。
今日もその竹刀を使い朝練していたのに、なんで・・・

ちょん  ちょん

「なんでっ・・・ひっうぅぅんぅぅぅ!!!」

「それっ!えいっ!先輩っ!!」

『もうイったんっすか、まだまだ躾が足りないみたいっすね』

竹刀が徐々に上がり胸元に到達し左胸の中心を突いた瞬間先輩は
唇をかみ締め背筋をぴんっと伸ばしながらペタンと座り込んでしまった。

『まったく情けないメスっすね。オヤビン、次はこれを使ってみるっす』

「先輩すごく・・・えっ?これってなんだっけ?」

へたり込む先輩を眺め興奮している俺にまたアイテムが渡される。
なんだろう?ちょっと大きい付箋に見えるけど

『フセンゲン”っす。貼られた相手は、書かれた通りになるアイテムっす』

「書かれた通りになる?」

『そうっすね、例えばオヤビンの恋人って書いてあいつに貼ると恋人になるっす』

「なるほど!早速やってみよう!えーとペン、ペン・・・」

付箋を貼っつけただけで思い道理に出来るなんて便利なもんだ。
早速、面太郎の恋人と書いてみよう。

『うーん恋人だけじゃ味気ないから、ラブラブとか最愛のとかつけて効果を高めるっす』

「そんな使い方もあるのか・・・スペースがないから、もう一枚使うか」

フセンゲン”に面太郎のラブラブでベタ惚れな最愛の恋人と書いてみた。
なんだか頭の悪いバカップルみたいな文章だがこれもアイテムの効力を上げる為だ。
俺は、息を切らしている先輩に恐る恐る近づき左肩にフセンゲン”を貼っつける。
すると、急に頭を上げ今まで以上に紅潮させ目を見開きながら俺を見つめてきた。

『貼るだけで効果が出るっす。でもこれには・・・』

「ひっ・・・えっ?なんで貴方が・・・えっ?」

「・・・先輩?」

豆柴が何か言おうとするが先輩の悲鳴に遮られてしまった。
先輩は、ぎゅっとスカートを掴み震えていた。

「どっどうなの?豆柴、これ大丈夫なの?」

『だから心配ないっすよ。恋人って認識仕切れてないだけっす』

なんか先輩を泣かしているみたいで罪悪感が沸いてしまう。
しかし、フセンゲン”の期待もあるし勇気を出してみよう。
185面太郎・豆柴とハーレム計画 04:2010/05/31(月) 00:10:45 ID:+Tegul4/
「先輩は、俺のこっ恋人ですよね?」

「恋人?・・・恋人!?そっそうなるの?そうなの・・・私は貴方の恋人・・・」

『ちゃんと効いてるっすよ!』

なんだか驚いて震え上がっていた先輩が俺を確かめるように見ながらモジモジし始めた。

「私の最愛の人・・・?でも、おかしいわ・・・」

「おかしいってなんでですか?」

「なんでって貴方、他に恋人がいるんじゃないの?」

「そんなのいるわけないじゃないですか、んっ?」

先輩があの子は何なのと指を指した。しかし、そこには何もなかった。
ここには、俺と先輩と豆柴しかいないのに他に恋人なんているはずもない。

『あっ!!オヤビン机にフセンゲン”つけっぱなしじゃないっすか!』

そういえば、書き間違えの面太郎の恋人と書かれたフセンゲン”を机に貼ったままだった。
でも、フセンゲン”って物にまで効果が出るの?

「机なんて・・・貴方、どうかしてる・・・」

「俺は、変な趣味なんてないですよ・・・」

『もしかして計算でやったんすか?流石オヤビンっす!!』

先輩を好き勝手したいこと以外なにも考えていなかったが確かにこれは、使えるのかな?
フセンゲン”の効果で机に嫉妬している先輩の顔を見るとちょっと苛めたくなってきた。
俺は、机に近づき表面を撫で回しながら先輩を見つめる。

「えーと・・・でも、この机綺麗ですよ」

「なっ何してるんだ!私がいるのに中に手を突っ込むな!!」

『美人生徒会長とただの机の二股なんてオヤビンもなかなかやるっすね〜』

机の引き出しに手を入れただけで先輩は顔を引きつらせている。
先輩は本当にフセンゲン”によって机も俺の恋人と思っているみたいだ。
机を竹刀で突いたり、机の足を触ってみたりするだけで先輩の顔が嫉妬に歪む。

「っ〜〜〜いい加減にして!!さっきみたいに私にすればいいじゃない!!」

「でっでも、先輩怒るじゃないですか」

怒ってなんかいないと睨んでくる先輩が面白くて仕方がない。
あんなに竹刀で突かれるのを嫌がっていたのにフセンゲン”を貼ってから
最愛の俺に構ってもらえないのが相当不満なようだ。
先輩の反応を楽しんでいると豆柴が次に移るよう言ってきた。

『オヤビン、そろそろ躾の時間っすよ。ちゃんとおねだりさせるっす』

「うん、わかった・・・先輩、机やめてもいいですよ」

「本当!?やっとわかったみたいね。」
186面太郎・豆柴とハーレム計画 04:2010/05/31(月) 00:13:35 ID:+Tegul4/
「机を諦めるんですから、変わりにせっ先輩にいろいろしていいんですよね?」

「わっ私に!?っ〜〜〜仕方がないわね、机なんかと付き合ってる人間が
 学園にいたら気持ち悪いものね。わっ私にして・・・いいわよ」

『その調子っすよ、オヤビン』

「それじゃ机はもういいですね。先輩と俺は、恋人らしいことを・・・」

「恋人らしいことって・・・何をするの?」

恋人らしいことってなんだろ?今までアイテムで好き勝手だったからな
とりあえず抱きしめたりキスしたりしようかな、先輩美人だしそれで・・・

『オヤビーン、こういうキツイ系にはやっぱりフェラっすよ!
 偉そうなことを言う口をオヤビンので黙らせるっす!!』

「フェラ!?いきなり過ぎないかな」

「えっ!?フェラってまさか・・・」

『おっこいつすました顔をして分かってるみたいっすね』

豆柴のやつメチャクチャいいやがって・・・あっ!
俺が座り込んだ先輩に近づいたからちょうど顔に股間を突き出した位置にいた。
先輩は、真っ赤になりながら俺の股間と顔をチラチラと見て強張っている。

「そんな・・・順序ってものがあるでしょ?それはちょっと・・・」

「そうですけど、でも・・・」

確かに順序がおかしいけど、あの伊吹先輩にしゃぶってもらうところを想像したら我慢できないかも。
すると、豆柴が目線でこれっすと合図を送ってきた。そうか!ちょうどいいしあれを使ってみよう!!

「やってくれないんだったら、やっぱり机のほうがいい・・・」

「っ〜〜〜、わっわかったから、私がするからあっち見ないで」

嫉妬しているせいか足元で必死にすがり付いてくる先輩を見下ろし優越感というか征服欲が満たされていく。
京華のときもそうだったけど、こういうレベルの高いできる女を跪かせるのって何かくるものがある。

『ふっふっふ〜遠慮なんかいらないっす、早速その生徒会長の口マンコを楽しむっす!!』

「うん・・・それじゃおねがいします」

「もう、机なんて見ない・・・きゃぁ!!そっそんな!!」

俺は、ファスナーを下ろしフェラの期待に若干勃起しているイチモツを取り出す。
想像以上のグロテスクな物体に先輩は、悲鳴を上げ怯んでしまった。

「いっいくらなんでもそんなもの・・・無理よぉ」

「わかりました、それじゃ机に・・・」

「わかった!わかったわよ!!もぅ、やるから机なんて見ないで!!」

「おぅ・・・先輩の手が・・・」

「あぅ痛かった・・・?でもっすごく熱いしビクビクって震えて・・・」
187面太郎・豆柴とハーレム計画 04:2010/05/31(月) 00:15:47 ID:+Tegul4/
「先輩・・・先っぽを咥えて下さい」

「うぅ・・・こんな・・・れぁぁ」

ちゅろん れろれろ

あの伊吹先輩が俺のチンポを舐めた!その事実だけでも興奮するのに
舌のぬめった感触が気持ちよすぎる!!情けない声が抑えきれない

「うっ・・・気持ちっいいでっ・・・す」

「あっ甘い!メイプルシロップみたいなのが・・・もっとするわね、はぁむ」

スイーツール”の効果で先走り汁が甘美に感じたらしくチンポに多少耐性が
ついたのか先輩は、舌で先っぽを舐めたあと自ら咥え込んできた。

「おおぉ・・・くぅおぉぁ」

「はぁちゅぅ・・・ちゅぅあみゃい・・・ちゅぶちゅ」

「こんなっにっ・・・フェラすごっ」

「もっほあみゃいの・・・ほひい・・・ちゅぅちゅれぉ」

今まで手コキと足コキというアブノーマルなのもよかったが
このフェラは、何か次元が違うというかもう気持ち良すぎだ。
亀頭のカサ辺りに先輩の柔らかい唇が前後してじゅぶじゅぶと粘着音を響かせ
内部の舌が甘美な先走り汁を求め尿道口を穿り返すように突き立てる。

さっきまでフェラに抵抗を覚えていたとは思えないほどの行動力に
口元を伸ばし潤んだ瞳で見上げてくる姿が視覚的にも興奮を促す。

「きほちぃ・・・ひいのねちゅぅ・・・れぉちゅろぉ」

「あぁ・・・いいです・・・先輩」

『オヤビン、その手に持ってる竹刀はなんっすか?こうっす』

「まっ豆柴?・・・ああっおおおぉぉ」

「ちゅちゅぅれろぉ・・・おいひぃ・・・ひうっぅうぅぅ!」

どくどぴゅどぴゅぅ

だらしなく口を開けて堪能している俺にこうっすと豆柴が突進してきた。
その衝撃で右手に持っていた竹刀が先輩のスカートの中に思いっきり当ててしまった。
先輩が亀頭を咥えたままうめき声を上げたせいで吸引力がまし射精が始まる。
188面太郎・豆柴とハーレム計画 04:2010/05/31(月) 00:17:23 ID:+Tegul4/
「ひぅちゅぅぅ・・・ちゅぐちゅぐぅ・・・ごくっごきゅ」

「あああぁ・・・」

『ふふふ、自分の道具でイくなんて淫乱なメスっすね!』

先輩は、卑猥な竹刀を股間に当てられて体中に快感の電撃が走った。
そんな先輩の口内に今まで以上に濃厚で甘美な粘着液が噴射してくる。
絶頂で身体を震わせながらも赤子が母乳を飲むように本能的に亀頭に吸い付き
ちゅうちゅうと甘い精液を喉へ運んでいく。

「ちゅぅぐぅんぐっ・・・んっぅぷふぁ」

「ふぃぃ・・・気持ちよかったぁ」

「はぁはぁ・・・全部飲んじゃった・・・これでよかった?」

「せっ先輩・・・」

亀頭から口を離した先輩が上目遣いで問いかけてくるが・・・
唾液とかでべちょべちょな口元に紅潮した頬、潤んだ瞳に激しい息遣いが
エロくて綺麗でその美貌にフェラで抜いてもらった事実に俺は理性を保ってはいられない。

「先輩!俺もう・・・先輩!!」

「きゃぁ!焦らなくても・・・えっ!?いやいやぁぁ!!」

「痛っどっどうしたしたんですか?」

「なんで私・・・こんなえっ!?なんで貴方に・・・」

『あっオヤビン、オヤビン!!』

先輩に抱きついたのに突き飛ばされてしまった。
しかも、何か様子がおかしい。俺を拒むようにどんどん離れていく。
いきなりの出来事に豆柴の声が頭に入らない。

「こっこのことは忘れなさい!もう教室に戻りなさい!!いいわね!!」

「どっどうして、えっ!?」

先輩は、ハンカチで口元を抑えながら出て行ってしまった。
いったいなにがなにやらわからない。

『オヤビン、床を見るっす』

「えっ床って・・・あっフセンゲン”が!」

『抱きしめたときにフセンゲン”がとれたっすよ。それで恋人効果がなくなったすね』

「そんな・・・簡単になくなるものなの?」
189面太郎・豆柴とハーレム計画 04:2010/05/31(月) 00:18:22 ID:+Tegul4/
『フセンゲン”の効果は万能だけど付け外しがしやすいっていう弱点があるっすからね
 まあ、あのメスも頭悪くなさそうだし大丈夫っす。この調子で次にいくっすよ!』

「うん、でも折角童貞捨てられると思ったのに・・・ちょっと残念」

あんなアクシデントがなかったら、流れるように初体験にいってただろうな。

『んっなにいってんすか?オヤビン、童貞捨てたらダメっすよ』

「ダメってどうして?その為のアイテムじゃないの?」

『オイラは、童貞にしか見えないんすよ?そんな脱童貞なんてしたら
 アイテムもオイラにも一切干渉出来なくなるっす』

「えええぇぇぇ!!そうなの!?」

あれっ言ってなかったすか?と豆柴は涼しい顔して言っているが俺にとっては大問題だぞ!!
本番ダメって・・・なんか楽しみが半分に薄れたみたいだ

『そんな落ち込まないでほしいっすよ、本番じゃなかったらなんでもありなんっすから』

「そうだけど・・・うん、そうだよな豆柴ありがとう」
 
がっかりだけど豆柴のお陰で今があるんだもんな、それにフェラも気持ちよかったし
まだパイズリとかやってみたいこといっぱいあるからな。

「落ち込んでられないや、よーしどんどん行こうじゃないか!豆柴!!」

『その意気っすよ、オヤビン!!』
190名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 00:22:12 ID:+Tegul4/
以上です。失礼しました。

エロ日誌がエロすぎて最高
191名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 08:34:52 ID:lDvhRdOU
何を言ってるお前も最高だ
192名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 10:12:00 ID:tUBUcTm/
>>190
GJ!

しかし面太郎は毎回なにかしらミスするなw
193名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 14:37:39 ID:/lPZFrCE
これが童貞力か…
194名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 02:28:09 ID:EhwblHcD
机を恋人に誤認か…面白いなーw しかしこの能力もどかしいな。それがいいがw
195名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 04:08:10 ID:pgwHr8/x
う、後ろの方ならokかな?
196名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 16:22:24 ID:GKVng1aF
心まで含めて完全にハーレム構築を完成させてからぶちぃかな。
197名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 03:51:21 ID:N4/SyuSD
>>190
GJ!アイテム物は大好物だぜ!
198名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 04:33:08 ID:+ndh6zWg
机に嫉妬wwwかわいいww

アナルセクロスは童貞喪失に入りますか?
199名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 00:51:11 ID:8SxfxTvo
藤堂くんの人の作品リスト誰か頼む
保管庫の作品がどんどん増える中氏の作品の見落としがあるかもしれないかと思うと聞かずにはいられないんだ
200名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 04:05:04 ID:P+P46xs1
you全部読んじゃいなよ
201名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 18:53:33 ID:CcBwLvUK
>>199
便器ハウス、罰ゲーム、クリスマスプレゼント、ご褒美

藤堂君以前に書いていたかは知らないけどこれくらいかな
主人公がデブキモいで内容がエロすぎなやつが藤堂君の人の作品だよ
202名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 01:03:16 ID:rHiVEJ2k
ネオニートは別の人?
203名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 14:16:22 ID:GPbkE0uK
いやいや
作家さんがコテ使っていないんだからわざわざ特定するのは・・・
204202:2010/06/08(火) 19:42:51 ID:rHiVEJ2k
>>203
ついムラっとなって聞いた
今は、反省している
205名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 19:57:36 ID:NP+fbAdv
いやまぁあの人はある意味作品の傾向が似通ってて神だからわかりやすいわな
206202:2010/06/09(水) 09:04:36 ID:o1G839pP
催眠男「君は悪いことをしたね?」

202  「はい、私は悪いことをしました。」

催眠男「じゃぁ、どうすれば良いか解るね?」

202  「はい、反省の証としてここに作品を投稿します。」


というわけで以下投稿します
207反省:2010/06/09(水) 09:05:16 ID:o1G839pP
今日、私は学校で友達と喧嘩をした。
些細な口論から始まり、だんだん熱くなってしまって最終的には
殴り合いひっかきあいの大喧嘩になってしまったのだ。
もちろん、それだけ騒いでいれば教師に見つからないはずがなく、
放課後に生徒指導室に呼び出されてしまったのだった。

生徒指導室の時計がたまたま目に入って不思議な感覚に襲われる。
あれ?もう6時だっけ?確か、5時に生徒指導室によばれたはずじゃぁ……
おかしいな。気がつけば1時間が経っていた。遅刻したわけじゃないはず……だよね?

「ん???」

首を傾げる私。
指導室にいるという事実を忘れてついつい考え込んでしまう。
釈然としないが喧嘩の余韻がまだ残っていたということにしよう。うん。
そう結論付けて一人でうんうん唸っている私に向かって怒声が飛んできた。
208反省:2010/06/09(水) 09:06:07 ID:o1G839pP
「おい!!聞いているのか?202子」
「は、はいっ!!」

目の前にはジャージ姿に少しお腹の出た、それでも鍛えられたと解るガッシリとした体。
安物のパイプ椅子に重い体重を預け私をにらんでいる生徒指導の先生の顔。
ひぇ〜〜〜っ。今、お説教の真っ最中じゃん。
慌てて頭を下げ「聞いてます。反省もしてます」と口に出すわたし。
後ろめたさもあり下から様子をうかがい見てみる。
ってっきりピキピキの怒り顔が見えると思っていたが、
予想に反して見えたのはニヤニヤのいやらしい顔だった。?
不思議に思っているとニヤニヤ顔のまま先生が口を開く。

「本当に反省してるか?」

「はい、こんなことは二度としません」

「どうしてこんなことになったか自分で解るか?」

未だにニヤニヤ顔で正直気持ち悪いがお説教される立場なのでしかたがない。
そこは我慢して私は迷いなく答える。

「はい、ストレスが溜まってムラムラしやすくなったんだと思います」

そう。今日の喧嘩の原因は普段なら聞き流せる些細なレベルだった。
なのに今日の私は、ついムラムラしてしまったのだ。
それを聞いた瞬間先生はニタ〜っと満面の笑みを浮かべさらに質問をしてくる。

「そうだな。じゃぁ二度とこんなことを起こさないためにどうすればいいかわかるな?」

「しっかり反省のオナニーをして今後はムラムラしたらすぐに解消すればいいと思います」

「そうだ、なら今ここでしっかりオナニーして帰りなさい!」
209名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 09:07:30 ID:o1G839pP
何がうれしいのか先生は鼻の下が伸びている。
それを、必死に体育教師らしい風格で誤魔化し取り繕っているがばればれだ。

「はい……」

先生に反省をうながされた私は、しぶしぶ反省するために制服のスカートの下のショーツに手をかけ、
いそいそと下ろしていく。

「よいしょっと」

掛け声とともに、足を上げショーツを取り去る。
もちろん、これで反省は終わりじゃない。
先生に近づき、ちゃんと反省しているか監視してもらう御礼に取り去ったショーツを渡す。
さすがに羞恥心で頬が赤くなるが、これも反省のうちだ。我慢、我慢。

「202子はしっかり反省しますので見ていてください」

そう言って、先ほど自ら脱いでスースーしている何もつけてないお○んこにゆっくりと手をあてがう。

「あんっあ、あぅ!」

なれない刺激についつい声が出る。自分のはしたない声にさらに顔が熱を持つ。
今まで反省とは無縁の生活をしていただけに、とても恥ずかしい。

「ん、くっ……っ〜。」

あまり声を出さないようにゆっくりゆっくり動かし続ける。
そうすると、先生の不機嫌そうな声がかかる。
本気で反省していないのがばれたようだ。
210名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 09:08:30 ID:o1G839pP
「ふ〜、どうも手ぬるいな。先生の言うようにしてみなさい。」 
 
「まずは、手のひらで全体を擦るんだ」

仕方なく言われた通り全体を擦っていみる。さっきまでの刺激とそう変わらないので何とか我慢できる。

「ハ〜、フッ……んっ、ん」

だけど、それぐらいじゃ許してくれないらしい。

「こなれて来たら、親指をクリトリスにあてがいなさい」

「は、はい……っ!?」

今までにない快感に、体中に電気が走る。

「どうした202子?手が止まってるぞ」

その声を聞きまたすぐに再開をする。

「はぁ…いやっ…あン」

私の声のほかにもクチュクチュといやらしい水の音が聞こえる。

「イイっ!いやっ!え? あっあっ…あっっ!!」

自分がなぜこんな所でオナニーをしているのか疑問が浮かび上がりそうになるがすぐに消えてゆく。

「だ…めっ!!もう…はぁあああ〜…はぁ…はぁ…」

クチュクチュ音もどんどん大きくなっていき
先ほどまでとは比べ物にならない気持ちよさで、また手が止まってしまう。

「なんだ。もうへばったのか?」

あくまで上から目線の教師の厳しい言葉に涙が出そうになる。

「だって〜、こんなの私には無理ですよ〜」

情けない顔に赤く染まった頬、涙目の私の懇願に先生も少したじろいだみたいだ。
鼻息が荒くなったと思ったのは気のせいだろう。
211名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 09:10:29 ID:o1G839pP
「わかったわかったから泣くな。し、仕方がないな、こうなったら俺が手伝ってやるから。な?」

「え?えぇ〜〜!?い、いいんですか?」

「もちろん!生徒のために一肌脱ぐのが教師の務めだ。さっさとそこに寝ろ」

と机を指して言う。
教師といえど公務員。仕事を定時で終わらせたがる先生がいる中。
この言葉には私もビックリ。
生徒が一人でオナニーできないからといって手伝うなんて……


宿題が出来ない生徒を先生が手伝うよなものだ。
意外と優しい先生の態度に、さっきまでの涙顔なんて微塵も感じさせずに

「よろしくお願いします!!」

なんて笑顔を振り撒くのだったとさ。




ごめん、途中で力尽きた。
続きは、199と201に任せた(笑)
212名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 14:20:14 ID:9ZMQbVrB
君は以後定期的に悪いことをしたまえ
213名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 15:43:08 ID:xngD6Uq9
おしおきを期待してわざと失敗するMは定番だが
おわびを期待してわざと失敗を願うパターンとは
214名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 16:22:41 ID:MhVHoeln
>>213
ちょwww落ち着いて考えるんだ。
お詫びを期待しての女の子の失敗を願うパターンはむしろ王道。

君は既にこのスレに洗脳されているwww
215名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 02:18:06 ID:HANT6YHq
初の投稿だが、お目汚しにならなければ良いが……
216名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 02:19:07 ID:HANT6YHq
「離しなさい兄さんッ! 早く! 早く離して!!」
「そうはいかん、お前には責任をとって貰わないとな」
俺は今、全裸のままで妹を抱きしめている。
先ほどまで謎の点滴をされ、体質を作り替えられていたのだ、妹の菜々美の手によって。
「やめて! 取り返しがつかなくなるのよ!? ああっ!……」
俺の胸の中でみるみるうちに顔を赤くしていく菜々美。だんだんと抵抗が弱まっていく。
「どうした? 体質の改造が成功したのを実感できたか?」
「兄さん……どうして?」
潤んだ眼差しで俺の顔をじっと見る菜々美。しかしそれは自業自得というものだ。
なぜなら菜々美が行った投薬は、俺を媚薬体質に変えるものだったから。
俺の汗も涙も、唾液も血も精液も女を恋の奴隷と変える媚薬と化している。
肌から染み込んだだけでも一目惚れだというそれを告げた妹を俺はすかさず抱きしめた。
確かめてみたかったということもある。それが本当の話だったら俺は一生、まともな恋愛どころか日常生活にまで支障をきたすことは必死だからだ。
「仕返しだよ、やったことの償いはしてもらわないとな」
菜々美は俺の胸に顔をうずめて息を荒げている。
「ごめんなさい……」
217媚薬体質化薬:2010/06/10(木) 02:20:08 ID:HANT6YHq
「で、どうなんだ? 本当に俺が好きになったか?」
いまいち効果が分からないので、素直に聞いてみることにする。
「ドキドキする。なんか、兄さんってこんなに凛々しかったかなとか、
こんなに兄さんの腕って逞しかったかなとか、いい匂いだなって思っちゃってる。
さっきまでは早く逃げ出したかったのに今はずっと抱いててほしい……
夢でも見てるみたいな不思議なフワフワした感じがするし、
それに兄さんのがお腹に当たって脈打ってるのが分かって、なんだか嬉しい……」
気づかないうちに俺のイチモツは、妹の腹にビクビクと突き当たり、先走り汁で妹のシャツを滑らせていた。
しかし、これは……?
「薬の副作用だと思う、まだ試作品だったから……」
俺のペニスは以前より明らかに大きく逞しくなっていた。長さは両手で握っても余るほど、
太さは指がまわらないほど、ゴツゴツしていて言わば肉の凶器と化している。
俺は、まだ十三歳の妹を犯したいと思っているのか?
俺の躊躇いを感じとったのか、菜々美は柔らかく微笑んで俺の顔を仰ぎ見る。
「求めてくれるのが嬉しいの……ちょっと受け止めるには狭すぎるけど
精一杯、ご奉仕したい……」
218媚薬体質化薬:2010/06/10(木) 02:21:09 ID:HANT6YHq
「いいのか? 取り返しがつかなくなるぞ?」
「いいの……こんなに幸せな気持ちになったことないから、嬉しいの」
その言葉を聞いた俺は、あまりに可愛らしくて、あまりにも愛おしくて、思わず抱き上げてしまった。
「えっ? ちょっ……!?」
ボスッと音を立てて先ほどまで自分が寝ていたベッドに菜々美を投げ出す。
驚いた顔の菜々美が身体を起こす間に、俺はベッドの上に乗って菜々美の間近に迫る。
「脱がしてほしいか?」
ちょっと気恥ずかしいそのセリフに、菜々美は嬉しいような恥ずかしいような表情を浮かべて頷いた。
菜々美が着ていたのは白衣。胸元から腹のほうまであるボタンを一つ一つ外していくと、中から直に飾り気のない白いブラジャーが見える。
「そこは何か着ておこうよ、まあエロいからいいけど」
それを聞いて菜々美はクスリと笑う。
「ふふっ、暑かったから……それより」
と、言って菜々美は目を閉じて軽く顔を上げた。どうやらキスをねだっているようだ。
こんなことを要求された経験がない俺は、少しばかり慌ててしまう。だが、待たせて置くわけにもいかない。
俺は妹の肩に手を置いて、おもむろに唇に貪りついた。
「ん……ふあ……んん……」
219媚薬体質化薬:2010/06/10(木) 02:22:11 ID:HANT6YHq
菜々美の唇を舌でなぞり充分に湿らせると、そのままヌルリと口内に侵入させる。
ビクリと震える菜々美の後頭部を右手で抑え、そのまま一気に舌を絡めた。
「ん……!?」
菜々美はとっさに舌を逃がす。しかし、それもほんの僅かの間だった。
だくだくと溢れ流れてくる俺の唾液が、菜々美の口の中に池を作る。
それを菜々美は仕方なくなのか、望んでなのか、ゴクリと一気に飲み下した。
その瞬間だった。
「んん……!!?」
突然、菜々美の背中がビンと反り返る。俺の背中に回された手に力がこもり、また突然、ガクリと菜々美は脱力して崩れ落ちた。
「菜々美?」
息を荒げ、ベッドに仰向けになった菜々美に慌てる俺を見て、菜々美はニッコリと微笑む。
「……イっちゃった」
それを聞いて俺は、なんとも言えない征服欲のようなものに包まれるのを感じた。
「お前を強姦したくなってきた」
それは正直な気持ちだ、奪って喰らってズタズタにしてどうしようもなく壊してしまいたくなっ。
だが、それを聞いても菜々美は微笑みを崩さなかった。
「いいよ……食べて」
俺は菜々美の白衣の残りのボタンを一気に引きちぎった。
ピンクに染まった肌に残されたのは、白い上下の下着のみ。
220媚薬体質化薬:2010/06/10(木) 02:23:03 ID:HANT6YHq
菜々美の首を抱えて背中を浮かせ、ブラジャーのホックを多少手間取りながら外すと、あとはゆっくりと引き抜いた。
「可愛い胸だな」
「……すぐに大きくなるわよ」
発育途上の胸だ、だが柔らかい。乳首を軽くさすってやると、ほんの少し菜々美は息を乱した。
乳房を撫でる指をそのまま滑らせ、鳩尾を通り、ヘソを刺激して、下腹にたどり着いた。
そのままゆっくりと指をずらすと、薄布にかかる。
「脱がすぞ」
了解は求めない、余裕すらない。ただ一声かけて、ゆっくりとパンツを引きずりおろすと
ほんのりと薄く生えた、陰毛が姿を現した。それはヌルリとした液体を含んで光っていた。
これが愛液か、そんな風に思いながら、なおもパンツを脱がしていくと、湿り気で張りついたクロッチの向こうから柔らかな割れ目が出てくる。
「……んふぅ……」
と菜々美が息を吐いたのは下着が股間から剥がされた刺激のためか。俺はたまらなくなって一気に足から引き抜いた。
「皮むきは終わったから、後は食べるだけだな」
「バカ……あっ!?」
すぐさま肉の裂け目に指を這わせる俺。そこは溢れる愛液でヌルヌルと滑るようになっていた。
ピクピクと菜々美の太ももの筋肉が震えている。
221媚薬体質化薬:2010/06/10(木) 02:24:03 ID:HANT6YHq
もう菜々美も限界なのだと、その反応から感じ取ることが出来た。
「兄さん……早く……」
息も絶え絶えなその言葉に、もう焦らすことは出来ないと悟って、俺は菜々美の上に覆い被さった。
「来て……犯して兄さん」
菜々美は幸せそうな表情を浮かべている。特殊な分泌物が生み出した偽りの恋でも
その恋を受け止める菜々美の心は真実なのかもしれない。
その恋を成就させるために、俺は右手でペニスを膣口にあてがい、照準を合わせる。
菜々美が到来の予感に生唾を飲み込む音を号砲の代わりに、俺は一気に体重をかけた。
「……か……は……!!」
菜々美の目が限界まで開かれる。喉が詰まり、呼吸ができるようになるまで数秒かかる有り様だ。
「痛いのか?」
初めて感じる肉襞の感想すら忘れて、俺は菜々美への心配で胸がいっぱいになる。
「……く……はぁ……お腹の中が……凄いことになってる……」
あまり苦痛は感じていないような声色ではあるが、呼吸はしづらそうな様子である。
「兄さんの唾液のおかげかな? 痛くはないの。……ねえ、動いて。兄さんのを覚えこませて」
なんということだろう。菜々美は余裕に満ちている。それどころか、全てを受け止める気でいるのだ。
222媚薬体質化薬:2010/06/10(木) 02:25:05 ID:HANT6YHq
俺は喜びに震えた。考えつく限りのことを菜々美にしてやろうと俺は決意した。
「兄さん?」
不思議そうな眼差しで俺を見る菜々美。しかし心配はいらない、まずは正常位で楽しもうと決めたところだ。
限界まで打ち込まれたペニスを今度は引き抜く。ズルズルと姿を現すペニスには菜々美のあまり発達していない肉襞が名残惜しそうに絡みついていた。
亀頭以外の全てが引き出されたと同時に今度は一気に突き込む。
「んは!?」
思わず菜々美の口から息が漏れる。しかしその瞬間には再び抜き出しが始まっている。
「あぁぁ……」
ピストンは次第に早まっていく、水音とベッドの軋む音、そして菜々美の嬌声だけがあたりに響く。
「菜々美! 俺の菜々美!」
気持ちがいよいよ高まっていく。いつしか菜々美の腕は俺の首に、菜々美の足は俺の腰に回っていた。
「兄さん! もう! もうあたし!」
「いいぞ! イけ! 俺の子を孕め!」
「孕む! 孕ませてえぇぇぇ!!」
ズンッと勢いよく突き入れた瞬間、ペニスの先端が子宮口に嵌るのを俺は感じた。
そのままビュルビュルと長く勢いのある射精が子宮を満たすまでに時間はかからない。
全てを出し終わるまでの数十秒間を抱きしめあって過ごす。
223媚薬体質化薬:2010/06/10(木) 02:26:04 ID:HANT6YHq
薬の体質改善の副作用はペニスの形状を変えるだけでは済まなかったようだ。
吐き出したザーメンの量は、軽く缶ジュース一本分はある。俺はその全てを実の妹の胎内に出したのだ。
「……きっと、妊娠したよね?」
不安なく、あくまで嬉しさと照れだけを込めて菜々美は言う。
しかし俺はその言葉に答えるつもりはなかった。
「……え?」
お腹の中を満たされて脱力しきった菜々美を俺は、すぐさまうつ伏せにひっくり返した。
ベッドにお腹を圧迫されて、流れ出づらい粘度の強い俺の精液が、太ももへと流れ出した。
「え……と、つまり?」
「孕むまで続けるつもりだが、嫌か?」
「え? 勿論うれしんぁぁああ!?」
無論、了解を得るつもりはない。菜々美は身も心も子宮まで俺のものだ。


「全くもう、何もあんなにしなくたって」
「いや、止まらなくなってな、うん」
結局、昼に処女を奪って事が終わるまでに一晩がかかってしまった。
正確には菜々美が失神したのが深夜で、目を覚ましたのが朝になったということなのだが。
「しかしどうしようか、流石に兄妹で愛しあうには世間の目を忍ばなけりゃ難しいな」
224媚薬体質化薬:2010/06/10(木) 02:27:01 ID:HANT6YHq
菜々美は今も下腹部を幸せそうにさすっている。最愛の兄の子が愛おしくて仕方がないのだろう。
「そんなことしなくても、世間のほうにあたしたちを許容させればいいのよ」
さらりと言う菜々美。しかし許容させるとはどういう意味だろうか。
「必要な人材を手当たり次第に兄さんの恋人にするの、なんなら一つの村が作れるくらい」
「余計に収拾がつかなくならないか? というか、お前はそれでいいのか?」
菜々美は困ったような顔をする。
「そりゃ兄さんを独占したいけど、気絶したあたしを夜が明けるまで
何時間も犯し続けてケロリとしてるような人を独占したら
来年の今頃あたし衰弱死してるでしょうし」
それを言われると苦しい。だが流石に本当に犯し殺すわけにもいかん。
「仕方がないな、でも第一夫人は絶対お前だぞ?」
冗談めかして言ったそれに、菜々美は当たり前ですと言って笑った。
225名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 03:28:31 ID:36j3y1Od
なんだ、ただの神か。
作品は非常に良かったけど、ちょっとMCっぽくないかも。媚薬スレとかもあるので。


あと、>>206もGJ!短い中でよく纏まってる!
226名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 04:24:18 ID:Jwiq3RYd
GJ
227名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 13:01:38 ID:XJio/DqS
>>225
そっか、そうだな
次から題材をちゃんと選ぶことにするよ
228名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 07:50:45 ID:L0fxxHD7
GJだが惚れさせる前の妹の描写がもうちょっとあった方がMC的には良かったかもな
あと、媚薬と言うより惚れ薬な感じだからこのスレで問題無いと思うよ
恋心植え付けるのとか俺のツボにストライクだし
229名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 16:48:32 ID:+uGRPlJm
230名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 21:31:32 ID:RgoRi7L/
231名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 02:25:59 ID:VBmDK6BM
妄想だけ。
共学で全寮制の学園全体が、催眠術に掛かっている。
学園生全員がストレッチや筋トレや勉強を積極的に行い、
授業では習えないお化粧や流行なども知る。全員リア充w
催眠学習で勉強しまくっている。食事も健康的なものが出されている。

発育測定では、女子の胸やあそこを学園長による触診があり、
男子は女保健室長による通常時や勃起時のアレの長さや太さの測定がある。
”普通の発育測定をやった”ことは覚えているが、
そういうのがあったのは忘れてしまう暗示がかけてある。

学園でDNAや性格を分析し適合する人を無理やり好きと錯覚させて付き合わせる。
付き合うまではいくが、初エッチつまり処女は学園長がいただいてしまう。
でも好きになった人とエッチしたと記憶の錯誤がおこる。
その後、その男子とエッチして童貞卒業もさせてあげる。

学園の寮では、入り口は男女で分かれているものの、中でつながっている。
男女共同の大風呂では毎晩乱交、部屋やトイレが何故か透明、などの設備が。
全員が童貞と処女を捨てた後は、”友情””仲間””クラスメイトだから”などの理由で
”楽しく一緒に遊んだ”(エッチした)という記憶が残ることになる。

水泳では、女子更衣室で学園長が成長チェック。生理でお休みの人にフェラ。
男女それぞれタイムが良かった順に相手を指名して自由時間に水中エッチできる。
運動や勉強でも、そういう競争原理が働いて向上しあう。

卒業した人は催眠学習や学園での経験のおかげで全員優秀であり、
官僚や企業に入ったり、企業してお金や権力を持つようになる。
またお金持ちや権力を持つ人と結婚するようになる。
そしてその子どもたちがまた学園に入って・・・みたいな。

そういう学園に入っていれば今頃俺はry って俺の発想貧困orz
232名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 08:11:15 ID:v7d15W/R
>>231
で、それがSSになるのはまだなのかな?
233名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 10:55:10 ID:QJbbIHZN
>>232
焦るな、慌てずに服を脱いで全裸待機だ
234名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 13:46:05 ID:NV8wxd5t
催眠と寝取られと復讐を織り交ぜて……
こうやってつけて……
ヒッヒッヒッ……
235名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 14:24:44 ID:96CQsyKR
うまいっ!
てぃーてぃってぃてぃー。
236名無しさん@ピンキー:2010/06/14(月) 16:35:04 ID:VBmDK6BM
寝る寝る寝取るね
237名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 03:00:28 ID:PTEYemyO
入り口は別で内部で男子寮と女子寮が繋がってる学生寮か
定番だけど美味しいよね
ただ繋がってるだけだと外部からでもバレやすい
つまり地下で繋ぐ
権力でそういうのを造るのもいいけど、こう、不思議系アイテムで
望むものを作ってくれるブラウニーみたいな
んでMC効果を付与して

……よし、ちょっとメモ帳開いてくる
238名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 21:30:17 ID:ZVzo4/g7
>>234-236
おまえら愛してる
239名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 23:41:54 ID:E1iTUrDk
>>234-236
本当に、上手いっ! としか言いようがない。

それはそれとして。二次創作でのMCものってあんまり盛んじゃないのだろうか。
ここでも抹茶でもあんまり見ない気がする。
元ネタを知ってれば、MCの醍醐味である(と個人的に思ってる)MC前後でのギャップをより強烈に感じられて素敵だと思うのだけど。

個人的には、FateのMCものとか見たいなぁ、と思う。
慎二が聖杯戦争の勝者になって、聖杯の力で女性キャラ全員MCして、ハーレム作って士郎の前で寝取るとか。
聖杯の中身はヤバイ泥だとか、その辺のことは気にしない方向で。
240名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 23:59:49 ID:oAm52eqm
MCパロならひっぱろがあったけどもうずっと動いてないね
241名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 03:19:48 ID:wvovuBv+
>>239
作品の世界観にうまく溶け込んでいればいいんじゃないか?

あとはジャンル(例えば催眠とかキモ姉キモ妹とかふたなりとか)スレと
作品別スレ(○○先生の作品スレ、〇〇作品のエロパロ小説)スレと
使い分けもあるから、二次で書くなら作品スレのほうに書くのかもしれない。
242名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 13:07:50 ID:/wTHSMhT
>>241
ま、作品スレに常駐してる厨に叩かれる覚悟があるならだが
243名無しさん@ピンキー:2010/06/17(木) 19:29:14 ID:ERZ0LwQp
年上の女や社会的地位の高い女を落としたいものだな
244名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 02:20:32 ID:h1z5lzbj
>>239
それなら自分が書いてたわ。
結構な長編だったけど、つい最近連載を終了した。
ニ次だとやっぱり作品スレに投下するという判断になると思う。
主体になるキャラが知らない作品からだと、?ってなる読み手も居るだろうし。
その点、MCはあくまでシチュの一つだから。

個人的には、ギャップはもちろんのことバリエーションも増やしやすいだろうから
もっと増えていいものと思うんだけどなぁ。
245名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 04:13:32 ID:sx42sjgn
>>225 なにいってんですかあ。媚薬も俺らの友達じゃないですか。
   MCの一部に媚薬的シチュはないだろうか?いや、あるよね?なら問題はないはずだ。
246名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 04:39:51 ID:UZM7vvj0
>>244
どこで連載していたんだ!? 是非読みたい
247名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 22:27:04 ID:/gTqjNso
>>244
マジですか!?
自分もむっちゃ読みたいんですが。
248名無しさん@ピンキー:2010/06/19(土) 23:33:55 ID:h1z5lzbj
>>246 >>247
まぁ、半年間連載してたやつだし、
前スレは過去ログに入ってるし保管庫にも登録されてないしで、最初から読めるかどうかはわからんけれど。

とりあえず、直接指定するのはなんなんでキーワードを
『MC』『メイデン』/『薔薇』
これで分かる人は楽しめるし、わからん人は?ってなっちゃうんじゃないかって心配はある。
一応、知らない人にも分かるような書き方をしてはいるが。
ここかあっちにでも感想をいただければ御の字。
249名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 00:31:26 ID:bgJWsLuq
探してみたが全然わからないです
250名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:56:13 ID:09AeGumv
メイデンな薔薇と言えばひとつしかあるまい
251名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 01:56:58 ID:nO5W7bxq
麻生
252名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 13:13:24 ID:O+UOGRJN
読んできた
予想以上にハイクオリティだった
ローゼン良く知らなかったけど心の庭ってなかなか美味しい設定だな
253名無しさん@ピンキー:2010/06/20(日) 16:15:55 ID:N9MeINWY
話の流れからFの方かと思ったのは俺だけではあるまい
254名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 19:30:42 ID:T63apJa9
ああ俺もてっきり>>239の後半の話をしてるのかと思ってた
間違っては無いんだけどなんだろうこのもやもやした思い

はっ、もしかして、これがmc…!?
255名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 21:02:33 ID:dZIvcoyV
俺もそう思った
まぁ内容はかなり楽しめた
256名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 21:08:35 ID:dZIvcoyV
MCパロで最近みてるのはArkadiaにあるエロいユーノ
罠にはめて奴隷にしたロリ吸血鬼に他のヒロインを洗脳させたいったり
メイドロボットのプログラムを書き換えて奉仕させたりと
結構MCっぽいネタを使っている

原作知ってれば楽しめるかも
257名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 23:10:01 ID:ZbRYcY1k
感想ありがとう。

Fの方か、流石にそこまでの奇跡は起きんさ。
そっちをよく知っていれば書いたかもしれないけど。
258名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 07:36:30 ID:3CyCNQ7k
熟女を落とすMCものってなかなかないね
259名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 08:02:35 ID:mlgiU6Nh
>258
「少年と熟女」の「タムタム タタム」にちょっと期待してる。
260名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 14:20:54 ID:+AtEa1zp
>>248のを読んできました

ローゼン知らんけど、めっちゃハイクオリティでした......
大満足だったZE!

PS 最初は話の流れでFの方と思ったwww
261名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 22:24:03 ID:7bpos068
むう。作品名なんなんだろー。。
せめてスレ番号だけでも指定してくれると嬉しいかな。
262名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 22:28:00 ID:7bpos068
256のはすぐ特定できた…というかこの作者様のか。。
この人、すごい好みの書き方するんだよなあ。
263名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 22:50:53 ID:y2ScCqb/
ArcadiaじゃなくてArkadiaなの?

Arcadiaでもユーノで引っかかりすぎて何を見ればいいかわからないや
264名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 23:53:05 ID:MxKUBnAV
arcadiaだな
そこの×××板の
『エロいユーノ(現実→リリカルなのは)』
てやつ
俺はオマケで書いてあるネギまの続きがむっちゃ気になる
265名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 00:40:32 ID:sY6uQ5sE
>>264ありがとう

欲望のままに突き進む無双系のMCもいいね!
266名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 03:03:57 ID:TTqTwsw9
ローゼンの方分からない。。
267名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 07:48:15 ID:wmyuf4XZ
普通にローゼンスレいきゃあるよ(現行スレじゃ途中からだけど)
268名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 09:07:59 ID:eURrO6uA
参考になるわぁ
269名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 13:46:07 ID:TTqTwsw9
分かりやすいな。ありがと。
270名無しさん@ピンキー:2010/06/23(水) 17:27:16 ID:TTqTwsw9
メイゼンみたけど。これやばいな。。
画力あれば同人誌にしたい程度に素晴らしい。
元々ローゼン好きだから補正もあるけどシチュもかなり好みだわ。。
今年はMCゲームはハズレ年だけどMCSSはアタリ年だなあ。
271名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 01:36:55 ID:O3qSaPNu
おかしいな、このスレを見たら外部サイトの小説を読めという
催眠がかかるのですがw
272キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/06/24(木) 02:15:51 ID:KaM101ol
いけるかな?
273キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/06/24(木) 02:17:37 ID:KaM101ol
◆バレンタインデー◆





放課後、体育館裏で待っています。



何時の間にか机の中に入っていた封筒から出てきた一枚の手紙には、短くそう書いてあった。
慌てず、何時もと変わらないような動作で手紙をそっと隠し、
誰にも見られてないか周りを確認して席を立つ。
長いストレートの黒髪をアップでまとめ、鋭く釣り上がった細めの目つき。
冷たい印象を感じさせる眼鏡は、自然と周りの者を近寄らせない雰囲気を作る。
幸いにも、そんな彼女を見ようとするものはいなかった。
こういう時は都合が良い。

皮肉に思いながら移動するスーツ姿の女性の名前は北條貴子。
この学校の教師である。
見るからに冷たそうな感じのこの女性、性格もそのままであった。
授業は淡々とこなし、生徒達の事は一切考慮しない。
理解できなければそれまでだった。
質問に来た男子生徒を

「この程度の問題がわからないのですか?勉強が足りない証拠です。
自力で解きなさい」

とため息を吐きならが言いすて、立ち去っていった事は今でも語り草である。
これだけ聞くと生徒達から嫌われてもおかしくない。
しかし彼女は美しかった。
スーツに身を包み、全身を硬くガードしていたが下から湧き出る完璧な体のラインは隠しようが無い。


密かに彼女を思ってオナニーした男子生徒は数が知れないだろう。
彼女に恋心を持つ者も少なくない。
だがその雰囲気と、余りにも完璧過ぎたその容姿に
皆行動を起こす前に無理だと決め付け、話しかけるのすら躊躇われていた。

必然独りで過ごす事が多くなり、無味乾燥な毎日を過ごしていた。
今日もまた何時もと変わらない一日が始まる。
そう思いながら登校した学校だが、朝からそわそわし、浮ついた雰囲気があった。
何時もと違うわね、と誰に言うでもなくぼそりとつぶやき、学校へ入ると、
数人グループの女子のうち一人が、男子生徒の机に赤い紙で包装した四角い物を入れているのが見えた。
最初は何をしてるのかと考えたが、きっと良い返事が来るよ!
という根拠のない励ましの声を聞いた時ようやく、
あぁ、そうか。今日は二月十四日、バレンタインデーか、と気づいた。
自分は女なのにそんな事も忘れていた、と苦笑が漏れる。
その瞬間、チョコと思われるものを入れていた女子から、嫌そうな顔をされた気がするが気にしない。
所詮自分には関係の無いこと。
そう思っていたのだが……

差出人が書かれていない手紙など、放っておいても良かったのだがどうにも気にかかった。
せめて顔だけでも見ておくか、と思った彼女は放課後、体育館裏へ向かったのだった。
274キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/06/24(木) 02:18:46 ID:KaM101ol




「北條先生……あの、これ……受け取ってもらえますか?」

普段表情がほとんど変わらず、感情がわかりづらい彼女だがこの時の気持ちはどんなものだったのだろうか。
話しかけられたにもかかわらず、その男子生徒がいないかのように振る舞い、辺りを確認する。


「あ、あの、北條先生?」

再度の呼びかけにも応えるそぶりは見せない。
小さなものでも見逃さないよう、注意深く、ゆっくりと時間をかけ周囲を見渡す。
この状況を作り出した張本人は、そのただならない雰囲気に押され、ただ見守るしか出来なかった。


「……ここにいるのは貴方だけですか」
「ふひ!?ひゃ、ひゃい!?」
「ここにいるのは貴方だけですか、と聞いているのです」

突然話しかけられた男子生徒はびっくりし、まともに返事が出来なかった。
取り乱し、おろおろと情け無い姿を思う存分見せつけようやく答えを返す。


「は、はい、ここにいる男子は僕だけですけど」
「そうですか……ということはやはり貴方なのですね?こんなものをよこしたのは」
「あっ、そ、それ」

女教師の細い指には、目の前の男子生徒がよこしたと思われる手紙があった。


「そ、そうです。僕が書いて先生の机に入れたんです。
ほんとはもっと長い、10枚ぐらいのもあったんですけど、
やっぱり僕の魅力は手紙なんかじゃ表現しきれないと思って」
「それであえてあんな一言だけを?」
「そうです、実際の僕を見てもらって評価して頂ければ、と」
「なるほど」
「それで……あのですね、どうですか?」

僕を値踏みしてください、と言われ呼び出した男子生徒を鑑定するように、頭からつま先まで視線を移動させる。
正直そんな必要も無いぐらい最悪だ、ひと目見れば充分である。
自分をどういう風に評価すればそんな言葉が出るのだろうか。
自覚がまるっきり無いこんな馬鹿相手にぼかす必要など無い。
はっきりと言ってやった方が本人の為だろう。


「確か貴方は……、出渕拓郎、ですね」
「おほっ!僕の名前なんか覚えてくれてたんですか!
もしかして先生も前から僕の事が気になってたんですか?
やだなぁ、それならそうと早く言ってくれれば良かったのに!」

自分の名前を覚えていてもらって興奮したのだろうか。
唾を撒き散らしながら早口でまくしたてる。
そんな生徒を見ても、女教師は何時ものペースを変えず、冷静に否定の言葉を吐き出す。
275キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/06/24(木) 02:20:04 ID:KaM101ol


「……何か勘違いしているようですが、私が貴方の名前を覚えているのは余りにも醜いからです」
「フヒ!?」
「着てるものは無頓着。制服のシャツがピチピチで今にもボタンがはじけ飛びそうはありませんか。
Tシャツの襟首が伸びきっていますね?しかも首周りだけが黄色い。
頭が随分と脂ぎっているようですが、ちゃんとお風呂に入っているのですか?気持ち悪い。
丸々と太った体躯、腹部の脂肪がベルトの上に乗って、見事なひょうたんが出来上がっていますね。
顔は……まぁある程度は生まれつきなので我慢出来るでしょうが、その顔はありません。
たっぷりとついた脂肪の所為で顔は大きく膨らみ、目が脂肪に押し込まれてしまいそうですね。
……あぁ、なるほど、だから鏡も見れず根拠の無い自信たっぷり、というわけですか。納得がいきました。
垂れ下がった脂肪が首周りにもついて、4重、5重アゴ……、
いえ、もう首なんて呼べる箇所はどこにもありませんね。
出渕拓郎で、デブタクでしたか。なんともぴったりなあだ名です。思わず笑ってしまいます」

次々と飛び出す言葉の暴力にくじけそうになりながらも、ぐっと堪える。


「ぐひぃ……そ、そこまで言わなくても……」
「事実ですから」
「そ、それで、どうですか?」
「どう、とは」
「へ、返事ですよ。僕と付き合って、ふひ、うへへ、そのいやらしい身体で僕とぬっちゅぬっちゅしませんか?」
「何を馬鹿なことを。その提案は受け入れられません。答えなど分かりきっている事でしょう?」
「そ、そうですか……残念です……」
「そもそも貴方程度が私と付き合うだなんて思い上がりも良い所です。
もう少し精進して出直してきてはいかがですか?」
「はい、すいませんでした……」
「わかればいいのです。さぁ、それでは早速お願いします。手早くね。まだ仕事が残っているのですから」
「フヒ、フヒヒッ、し、し、心配しなくても先生ぐらいならすぐ終わっちゃいますよぉ」

そう言うと、その巨体からは信じられないようなスピードで女教師にのしかかる。
はたから見ると、今にも教師を立ちバックで犯しそうなとんでもない光景だが、驚きの声を上げるものは誰もいない。
それどころか、麗しの女教師は抵抗もせず、むしろ相手がやりやすいように自分から後ろを向いて迎え入れていた。
当然だ。
バレンタインデーのこの日、出渕拓郎から贈られる物は出渕自身のチンポなのだ。
好き嫌いは関係なく、必ず受け取らなければならない。
出渕は今日この日、贈り物を渡しやすいように朝から何もはいていない。
外気に晒された下半身の中心部には既に勃起し、隆々と角度を保つ男性器があった。
いや、何もつけずと言うのは語弊がある。
男性器の根元には、贈り物の証である赤いリボンが蝶結びにされていた。


「ぶひひ、それじゃあ早速頂きますよぉっ!」

にやけた笑いをなんとかしようとするが、後から後から嬉しさがこみ上げてくるのだろう。
口は釣り上がり、端から涎を巻き散らかしながら、女教師を味わうように身体を密着させる。
前に回した手は布地の厚いスーツで垂れ下がるのをかろうじて防いでいる、
人並みはずれた大きな、大きな胸を掬い上げ遠慮なく揉みしだく。
276キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/06/24(木) 02:21:09 ID:KaM101ol


「ふぉほっ、やっぱりこのオッパイ、最高だぁ。ぐひっ!今日まで我慢した甲斐があったなぁ!
こんなにたぷたぷ揺らしやがって!もっと揉み揉みしてやるからな!ぶひょひょひょ!」
「あ、貴方!一体何を!」
「スゥーーーーーーッ……!はぁーーーー……うなじもたまんないなぁ。
良い匂いに良いオッパイ!すんっ、すんすんっ!先生は最高でふよぉ」
「余計な事は結構です!早くその汚らしいモノを私に突っ込みなさい!時間が……!」
「んふーっ、どうしようかなぁー?ぶひっ!むひぃひっ!」

焦る女教師とは裏腹に、出渕は情けない表情で腰を揺らしチンポをタイトミニのスカートに押し付けながら、
豊満なオッパイを貪り、うなじに顔をうずめるだけで肝心の行動に移ろうとしない。


「そ、それじゃあねぇ……ふひょぉっ!
オ、オッパイ!オッパイのサイズとカップ数を教えてくれたら突っ込んであげますよほっ!」
「ひゃ、109センチのLカップです!さぁ、教えましたよ!早く!」
「うぉほおぉぉぉっ!109センチのLカップ!なんてけしからん乳だ!
大きい大きいとは思ってたけど、そんなサイズ僕の彼女にもいなかったぞ!」
「そんな情報はどうでも良い事です。それより早くなさい」
「ふひぃー、むひぅ、そ、そんなオッパイはお仕置きをしてあげないと駄目じゃないですか。
こ、こ、こんなにでかい乳しやがって、背中からはみ出てるじゃないか!
むひっ、ぐふふっ!ほぉれ、揉み揉み体操だ!1、2ぃ、もぉみもみ、に、2ぃ2っ、ぐふぇへっ!もぉみもみっ!」

後ろから回した手で、両手でも収まりきらない超乳を服ごと鷲掴むと、
かけ声と同時に上下左右に無茶苦茶にこねくり回す。
ぎゅっと押し付けたと思うとぱっと手を開き、
震えながら手のひらに落ちてくる質量に感動しながら、何度も何度も繰り返す。


「っくぁっ!な、何故そんなに胸ばかり!い、いい加減にぃひぃいいんっ!?」
「さぁんしぃひっ!ブヒヒヒヒッ!もほぉみっ!揉みいぃひぃぶひぃっ!」
「ふぁはんっ、ぁっあっ、ま、まさか貴方ぁ、初めから!」
「むぉほぉっ!?気づかれちゃいました?流石先生、頭良いなぁ」
「く……、そうはいきません!んっ、ぁ、貴方の計画通りに行くと思ったら大間違いです!」

バレンタインデーに出渕に告白された者は、10分以内にきちんとした返事をしないといけない。
もししなければ、それは出渕のような素敵な男性に告白されたのだから、照れくさくて返事が出来なかった事になる。
そうなれば次の日からきちんと恋人同士として付き合わなければいけない。
本当は出渕の事などなんとも思っていなくても、だ。

事実出渕が付き合っている348人は、全てそうして出来た彼女だ。
学校内外を問わず、彼氏彼女として性行為をしている場面が目撃されるが、
女性は総じて早く終われば良いのに、とひたすら嫌そうな顔をしている。
そんなに嫌ならば別れれば、という考えもあるのだろうが仕方がないのだ。
10分以内にきちんと返事を返さず、出渕に期待を持たせてしまったのだから責任を取らなければ。
そんな立場で女性側から別れ話を告げる事など出来るわけがない。
別れる時は出渕が女性に飽きた時だけである。
不幸な事に、そんな女性はただの一人も出ていないのだが。
277キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/06/24(木) 02:21:59 ID:KaM101ol


「さ、さてはこのまま時間切れを狙っているのでしょうがそうはいきません。
今から貴方にきちんと返事をしてあげます」

一体どうやったのだろうか。
宣言すると、上から押さえつけられるだけだった身体が、ぐるりと腕の中で回転し向かい合わせになる。
あっ、と思った瞬間にはもう遅い。
初めて触るLカップの胸を堪能し、勃起しきっていた硬いチンポの先端が
ぴったりと閉じられた秘所へ容易に入ってしまった。
出渕に油断が無かったとは言えない。
だがしかし、あの一瞬の動きでチンポを捕らえきるなど想像出来る筈もない。
しかもそれを成し遂げる相手が処女となれば、なおさらの事だった。


「おほぉっ!ま、まさか処女がこんなに手際よく挿入するなんて!」
「……ふ、ふふ……あ、貴方が私をいやらしい目で見ていたのは……っ、し、知っていましたからね。
大方処女だと思って油断していたのでしょうが、っつ……!……はぁっ……。
い、何時告白されても……返事が出来るよう、練習をしていましたからね。
貴方の彼女になるなど、死んでも御免ですから……!」
「ち、畜生っ!ふひ、フヒヒ!まさか僕のチンポを迎え入れる練習をしてたなんて!
くそうっ!ぶぇへっ!く、くそっ、ぶひひひひひっ!」

至近距離で悔しがる出渕を見て、目論見が外れて残念でしたね。
といった顔で勝ち誇っていた。
荒く乱れる臭い息がかかり不快感を感じるが、やってやったという優越感の方がより大きい。


「さぁ……、覚悟しなさい。これから貴方にきっちりと返事をしてあげますからね」
「むひっ、ウヒ!は、早く返事を!い、いや、返事しないで。ふひ!お願いしますぅひ、グヒヒヒヒヒ!!!」

止めて欲しいという言葉とは裏腹に、抵抗は何一つない。
先端をねじ込まれてしまってはなすすべもないと諦めたのだろうか。


「観念したようですね……それでは私の返事を……っ、ぁ、あ、痛……
うっ、受け取りっ……、なさいっ!」

冷徹だった顔がわずかに、だが確実に崩れる。
目の端には涙を浮かべ、下唇を噛み、痛みを耐えながら腰を一気に下ろす。
みちみちと肉を割り開く音を立てながら、出渕の汚い仮性包茎チンポが根元まで埋まる。
結合部には当然処女の証である、赤い血が流れていた。


「ふほぉ、やっぱり処女だったぁ……」
「な、何を今更……!週一回の定期処女膜検査で私のも確認しているでしょう」
「先生レベルなら一週間あればわかりませんからねぇ……」
「セ……セックスする前は……貴方に、許可を取らなければいけない……でしょう?忘れたのですか」
「ほひひひひ!そうでした!セックスするには僕の許可がいるんでした!勿論レイプもね!
おかげで治安は抜群でしょう?」
「確かにその点だけは認めてあげましょう。
ですが許可を得るには10年間貴方のフェラチオ奴隷になって……、
ぁっ……後……に、再申請をしなければいけないのは……くぅっ、い、いかがなものでしょう」
「ふひひ、だってそう決まってるんですからしょうがないですよ」
「……お喋りが過ぎたようですね……」

もう話は終わりです、と言うように立ったまま腰を器用にくいくいと動かしてくる。
たった今処女膜を自らの手で、強引に破ったばかりで痛みがひどいはずなのにその動きからは微塵も感じられない。
まさに熟練者のそれであった。
278キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/06/24(木) 02:23:02 ID:KaM101ol


「ふぉほっ!ほっ!おっ、おっ!な、なんていやらしい動きだ!」
「と、当然です……、っはぁ……ぁっ、告白、のっ……、
返事は練習済みだと……ひぅっ!先程も言ったでしょう?」
「ふひょぉっ、こ、この処女淫売め!フヒヒ!でっかいおっぱいも擦り付けてきやがって!」
「貴方への告白の返事は胸を擦りつけ……、あっあっ、男性器……いえ、
返事の時はオチンポ様と呼ぶのでしたね、私とした事が。
オチンポ様と子宮口を触れ合わせ挨拶をしなければ……くひぃっ……!?
きゅ、急にぃひぃんっ、おっ、大きくっ!?」
「おっおっおっおっ!だ、駄目だっ!そんなにエロい事されながらエロい事言われたらもう……!
ふひぃ!そ、膣外に射精すぞほぉっ!!!」

普段の調子からは考えられない女教師の淫語を聞き、膣内に射精してしまいそうになる所をなんとか堪える。
漏らしてしまわないように慌てず、だが迅速に腰を引き、初物オマンコからチンポを抜こうとする。


「あ、貴方!何をしているのですか!」
「ふひ?勿論膣外に射精しようとしてるんですよ?」
「っ!ど、どうしようもない屑ですね、貴方は……!きちんと膣内に射精しなさい!」
「おほっ!膣内に射精しても良いんですかぁ?」
「当然でしょう!義理チンポなのですからきちんと膣内に射精なさい!
膣外に射精されると貴方と付き合わなければならないのですよ!?そんなのは御免です!」
「むひ、うひひひ!僕としては是非膣外に射精して先生と付き合いたいんですけど」
「だ、駄目です!貴方ごときと付き合うなんて絶対嫌です!お願いですから膣内に射精しなさい!」

引いて膣内から逃げ出そうとする出渕の腰を、長い足で挟み込む。
これでは外に射精したくても無理な相談だ。


「んぉほぉっ!こ、こうまでして膣内に射精させようとするなんて!
先生の綺麗な脚でぎゅっと締められて、処女のキツキツマンコも絡みついて僕のチンポを離そうとしないし。
ぅほっ!ヒダヒダも亀頭に吸い付いてきて……おっ、おっ、おっ!
これじゃあこのまま……、あひっ、い、良いぞぉ……!射精するしかないじゃないですか」
「いっ、いい加減に……、あっあっあっあっあっ、諦めっ、なさいっ!」
「くそぉ!そんなに僕と付き合いたくないんですか!
膣内射精なんて、ブヒィッ!く、悔しいでぶ!ち、膣内射精、むひょほぉっ!悔しいでぶよぉっ!」

今まで受身で一切動かなかった出渕が、悔しさをぶつけるように腰を振り始める。
いくら相手が練習してきたとは言え、出渕には348人の彼女がいる。
その経験値は比べ物にならない。
一突き一突きで反応を確かめ、すぐに弱い部分を見つけ出す。


「あっあっあっあっあっ、頭がっ、変にっ!なっ、何なのですかこれはっ!
……あっ、貴方ぁはぁあああぁンんんっ!わ、だじにっ!……い、一体、何……をほぉんんんンッ!?」
「ブヒュ、うねりがすごくなったぞぉ、このまま膣内に射精してやるからなぁ!
……い、いや、悔しがらなきゃいけないんだった。むふっ!
僕と付き合わないんだから膣内に射精しないと!ほひ、ふひょひょひょ!」
「ごの……ま、ま!膣内にぃんっ……、ンぁあんっ!あっ、あっあっあっあっあっ!」
「おっおっおっおっおっ、射精るっ、ブヒヒッ!初物マンコに劣等子種注ぎ込むぞぉひょぉおおおおっ!!!」

出渕の情けない、気持ちよさそうな声が。
最初は痛みを訴える声、後に嬌声へ変わった美しい声に、
パンパンと腰を打ち付け肌がぶつかり合う音が体育館裏に響き渡る。
一層激しさを増した音が1分ほど続くと、男の野太く汚らしい叫び声が女の声を打ち消した。
279キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/06/24(木) 02:23:53 ID:KaM101ol




「これは返します」

お互い汗まみれで、息も絶え絶えにその場に倒れこむ。
力尽き繋がったまま、結合部からごぽりと零れ落ちる黄色い、
ぷるぷるのゼリーのような精液を拭う事もせず、10分はそうしていただろうか。
女教師はぶっきらぼうに言うと、服からボールペンを取り出し、さらさらと何かを書き、つき返す。


「…………フヒッ、確かに!」

出渕は軽く目を通して確認すると、大事に懐にしまう。
封筒に入っていた手紙には、呼び出しす為のものとは別に、もう一枚あった。
そこには長々と言葉が並べ立てられていたが、簡単に言うと出渕拓郎の彼女になるか、否か。
それだけである。
彼女になるならYESに丸をつけるだけで終わりだが、NOの場合は様々な条件がついてくる。
その条件は以下の通りである。

・出渕の呼び出しにはすぐに応じ、希望通りの行為をする事。
・最大限の努力で奉仕し、出渕の希望を叶える為の研鑽を怠らない事。
・一生涯出渕以外に身体を許さない(キス・異性と手を繋ぐ等誤解させる行為も含む)事。
・もしこれを破った場合、ただちに報告した後、出渕の彼女となる事。


馬鹿げた約束が書かれた契約書だが、北條貴子は疑問にも思わず、
パソコンで打ち込んだような綺麗な文字で自分の名前をサインした。
丸が付いている部分は、当然NOである。
その為に膣内射精までしてもらったのだから。

「確かに膣内射精だけでは証拠は入浴すれば流れてしまいますからね。
このように契約書にしておけば後々問題にならなくて済みます。
私が貴方と恋人関係になるなどありえませんから、それは大事に保管しておいて下さい」
「はい、まぁでも大丈夫ですよ。
保管場所の鍵を開けるには、その人が僕の子供を妊娠しないと駄目ですからなかなか破られないと思いますけど」
「そう、初めて聞くセキュリティですがそれなら安全そうですね。
まぁ、貴方の場合子供どころか、付き合ってくれる相手が出来るかどうかすら怪しいものです。
例えそういう商売をしていても、目の前に1億つまれてもお断りでしょうね。無論私も含めての話ですが」

口元に手をやり、くすくすと馬鹿にしたように笑いながら、とことん相手をこき下ろす。


「それじゃあ……はい、これ。僕の家の合鍵です」

何十もの鍵がついたキーケースから一つ取り出し、そのまま自分の担任へと突き出す。


「……貴方の家の合鍵?何故これを私に?」
「決まってるじゃないですか、この契約に書いてあるでしょ?僕の呼び出しにはすぐに応じ、希望通りの行為をする事、って。
だから先生は僕と一緒に住んでください。僕が犯りたい時にすぐ傍にいないと駄目でしょ?」
「なるほど、馬鹿だ馬鹿だと思っていたけれど、なかなか頭が回るようですね」

合点がいった、というように細く美しい指を伸ばし、鍵を受け取る。
280キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/06/24(木) 02:24:48 ID:KaM101ol


「僕の家で待っててくださいね。住所は……知ってますよね?」
「えぇ」
「流石先生だ。それじゃあお別れにキスをお願いしますねぇ。ぐひひ」

早速権利を行使すると、華奢な両肩を掴み、唇を尖らせそのまま相手の口に力強く押し付ける。


「んんんっ!?」
「んむぅ〜〜〜っ、ぶちゅっ!ちゅ、ぢゅちゅりゅううううぅうっ!!!!」

肉厚の唇で形が整った唇を覆いつくし、舌を伸ばして強引に唇の間に押し入るとそのまま歯茎に這わせ、
べちゃりべちゃりと蠢かせながら美味しそうに喉を鳴らす。
突然の事態に貴子は抵抗しようとしたが、契約を思い出したのだろうか。
やりどころの無い手が空中を漂い、右往左往するだけだった。
拒否されない事に満足した出渕が顔中にキスの雨を降らせる。
時折舌を伸ばし、べっとりとねぶり、唾の匂いを擦り付けるように美しい女教師の顔をてかてかに光らせ汚らしい涎でコーティングしていった。
たっぷり数分間はそうしていただろう。
美しい顔は見るも無残な事になり、近づくとプンと鼻を突く匂いを醸し出していた。


「べろぉっ……ちゅぶっ!ちゅ、ちゅぅっ!……ぶへへ、実はこれが僕の1万回目のキスですよ。
すごく美味しかったですよ、貴子先生」
「っ、く……そうですか、……それは良かったですね」

私は初めてです!
と口を滑らしそうになるのをぐっとこらえ、不快感だけはそのままに興味なさそうに言い捨てる。
すぐさま汚れを落とそうとハンカチを取り出し顔を拭こうとしたが、それは出渕の発言によって却下された。


「だ、駄目駄目!駄目だよ先生!そのままで僕の家まで行ってくれなきゃ!」
「何故?出来れば一秒でも早くこの汚れを落としたいのだけれど」
「先生は僕の物だけど、皆はまだ知りませんよね?でもこの汚れがあれば一目瞭然なんです。
ですから家に着くまではそのままでいてください。わかりました?」
「……わかりました、そういう事なら従いましょう。
契約を破って彼女にされるわけにもいきませんからね」
「ぶひっ、物分りの良い牝は大好きですよぉ」
「貴方に好かれるなんて最悪ですね。それでは、また貴方の家で」

無茶苦茶な言葉を並べ立てられても意に介さず素直に頷くと、
義務は果たしたと言わんばかりにきびすを返し、足早に去っていく。
破瓜を終えたばかりで痛みが残っているだろうに、
その足取りに一切の迷いは無く、カツカツとヒールを鳴らしていった。
281キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/06/24(木) 02:25:42 ID:KaM101ol



「うーん、それにしても残念だなぁ……折角恋人にしてあげようと思ったのに……。
まぁまだ他にも一杯呼び出してるからいいか。醜い僕なんかでも良いって女の子が、一人ぐらいいるだろ」

出渕はひとりごちると、くるりと後ろを振り向く。
その先には、厳選に厳選を重ねた十数人の学生と、教師が集まっていた。
放課後の何も無い体育館裏に、これだけの人数が集まるという異常事態を誰も気にも留めず、静かにその時を待っている。


「むほほ、次はヤンキーのしかめっ面を快感に染めてやるか、
男をとっかえひっかえしまくってるって噂のビッチ伊藤を孕ませてやるか、
鳥居生徒会長に叱られながらぶっかけるか、悩むなー……」

脂肪に包まれ、気色の悪い顔をにたにたさせながら歩を進める。
一歩ずつ足を進める度、地獄が迫っている事に美少女達は気づきもしない。


「フヒ、待ったぁ?冴子先生にビッチ伊藤に鳥居生徒会長」

そう言いながら肩を抱き寄せ密着すると、それぞれの手を取り、
先程の激しい行為でほどけた赤いリボンを結び直した、
硬く勃起した自分の精液と、北條先生の愛液と破瓜の地がこびりついたチンポを握らせる。
彼女達はそんな事をさせられているにもかかわらず、手の中にある熱いものを放すことは無い。


「実はこれを受け取って欲しいんだけど……」

282キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/06/24(木) 02:38:35 ID:KaM101ol
終わりです。

今頃バレンタインデーとかどうかと思ったけど折角昔途中まで書いてたんで。
ネオニートの作者は僕じゃないです。
ごめんなさい。


Fateはライダーさんがキモデブにチンポの鑑定お願いされて鑑定して、
そのチンポをライダーさんが買い取ってキモデブも一緒に衛宮邸に行って
四六時中ライダーさんとぬっぽぬっぽしてたら当然凛が怒るんだけど
このチンポは私が買い取ったものですからどう使おうと私の勝手です。
って言われて何も言えなくなるんだけど
凛はこのチンポはお宝だって教えられた辺りから目の色変えだしてぬっぽぬっぽされて
桜はこのお宝は食材にも使えるんですねってぬっぽぬっぽされて
セイバーは情けない身体を鍛えなおしてあげますとか言ってくるけど
こっちのダイエットの方が効果があるよ、ってぬっぽぬっぽされる。

そんな感じのならなんとなく頭にある。

それではまたー。
283名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 03:14:46 ID:3p2Xoym6
GJですw 本当にMCはネタが尽きることがないな。。
色んな発想が見れて楽しすぎる。。
284名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 10:28:05 ID:t22F6teU
やはりキモデブに限るな…
gj
285名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 11:11:45 ID:K+kIcxpb
GJです
Fateも素晴らしい
286名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 20:41:05 ID:zyWwSMKD
相変わらずエロくてGJです。
287名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 00:11:38 ID:ms48C+o1
>>キモデブに限る
吹いた

素晴らしいSS拝読できてよかった......
>>272
GJ!
288名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 18:18:23 ID:6I4xZfue
>>282
すばらしいアイディア
応援する
289名無しさん@ピンキー:2010/06/26(土) 17:39:32 ID:AUNWKsC+
今見ましたが、良かったですよ〜
お疲れさまですよ?
290名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 13:59:40 ID:M9tlzd6+
乗り遅れた・・・
細かくチェックしないと駄目だなー

しかしGJ
291名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 21:56:01 ID:UVb6UAIL
fateネタかー、俺は主人公に対するあからさまなNTRが苦手なんで
こんなのしか思いつけんがとりあえず晒してみる。

自家発電の真っ最中、ゲームの世界にトリップしてしまったキモデブ。
士郎に成り代わってしまった彼は、プレイヤーであることを最大限利用して
ゲーム内容を改変。男キャラを抹消し、酒池肉林の『性杯戦争』を執り行う!
家事を手伝いに来る桜とは毎日新妻プレイ、さらにライダーも呼んで3P。
「ふひひひ、桜、サーヴァントのマスターであることを黙っていたでぷね?」
「ごめんなさい先輩、もう先輩の子種を孕むしかないんです……」
「正体がばれてしまっては仕方ありません。大人しく私たちを孕ませなさい!」
みたいな感じで入れ替わりハメまくりつつ、二人の巨乳に挟まれてウッハウハ。
召喚したセイバーと契約のためと称してぬっぷぬっぷ。
キャスターも当然助け、魔力補給のために同棲&中出ししまくり。
(でも改変済みなので本当はヤラなくても消えたりしない)
凛もイリヤもメイドたちも、当たり前のように同居しつつキモデブの尽きせぬ性欲の捌け口に……!
そしてこの戦いの勝利条件、それは参加者がキモデブの子供を孕むこと!!
どう転んでもキモデブの得にしかならない史上最大の戦いが今始まる!!
292名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 22:32:40 ID:3WvXJmn4
>>291

と思いきや、桜が黒化してヤンデレルート突入!
「セイバー?ああ、あのメス豚ね。『マスター、マスター』ってあんまりしつこかったから……ウフフフ……」
「士郎はもう、私がぜぇんぶお世話するから、何にもしないで良いんだから、腕も脚も要らないよね……ウフフ……」

キモデブは果たして黒桜の凶刃から他のヒロインを救えるのか!?そして、自らも逃れられるのか!?
293名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 23:23:06 ID:aFS8WLJ0
暫く前に、別の催眠スレで晒して好評も悪評も得られなかった自家抜き用ssを、懲りもせず大幅加筆してるんだけど、
そんなんでも出来上がったらココに晒してみていい?
294名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 23:46:05 ID:C91PdjHx
>>293
いいと思いますよ。
295名無しさん@ピンキー:2010/06/30(水) 23:47:10 ID:B8XlDotd
むしろ期待
296名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 00:07:01 ID:A79gayZw
>>293
ばっちこい
297293:2010/07/01(木) 00:07:39 ID:Ct1zGYwe
ありがとう。
出来たら投下してみるよ。でも期待はスンナ
298名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 00:59:22 ID:f4LrittZ
何をいうんだ!期待するぜ!
299フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:29:44 ID:SRyF+3lw
媚薬体質化薬の作者だが
コテハンだかトリップだか分からんけど
付けてみた
300フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:32:01 ID:SRyF+3lw
俺の目を見ろ


「坂本君、見てほしいDVDがあるんだ」
放課後の教室で坂本恭平は、彼が一番毛嫌いしている人物に呼び止められた。
「DVD? なんで俺が見なきゃなんないんだよ」
それは山田浩介という同じクラスの男子だ。太っているというわけではないが、
厚みのある身体で筋肉もある。昔のプロレスラーのような肉付きだが身長はない。
髪はボサボサでダサい眼鏡をかけたこの男に、
坂本はいつも近寄らないように気をつけていた。
「僕の目を見てよ、これは君が気に入る映像だ。確実だよ、それに……」
だが今だけは、ついウッカリ返事をしてしまっていた。
適当に断って帰ろうとは思ったが、確実に気に入る映像、ということであれば、
なんだか気になってしょうがなくなってしまう。
「あー、じゃあ借りてくわ。めんどくせーけど」
何事か続きを言っていた気がするが、うまく頭に入ってこない。
そのまま数枚のDVDが入ったケースを受け取って、足早に教室を後にする。
振り向く直前、浩介がほくそ笑んでいるような気がしたが、
そのまま気にせず家に帰ることにした。

恭平は家に帰るとすぐに自室でDVDを見ることにした。
普段なら三年のセフレの祥子や、同じ高校二年の美鈴とデートをすることも多いのだが、
最近は妙に都合がつかずにいい加減溜まってきたところだ。
アダルトDVDか何かだといいなと思いながら、
居間でくつろいでいる母の早苗や妹の梢に軽く挨拶をして自室に急ぐ。
「くだらん内容だったら蹴り倒してやる」
自室の鍵を閉めたのを確認して、2枚あるDVDのうちの1と書かれたものを
DVDプレイヤーに入れて再生し始める。
ほどなくして、テレビ画面に浩介の姿が映し出される。
自主制作の映像なんか見せてどうするつもりだろう、恭平は思ったが
不思議に目を離すことができない。
『坂本君、君はモテるね。見た目がいいからかな?
性格のほうは見た限り最悪のようだけど』画面の中の浩介は、ニヤニヤと気持ちの悪い笑いを浮かべて上機嫌だ。
「うわぁ、気持ちわりぃ」
恨みつらみでも延々流す気だろうか、恭平は早くも視るのが嫌になってきた。
だが次の瞬間、画面の真ん中に映ったものに目が釘付けになる。
『彼女が誰か分かるか? 目隠しとギャグで分かりづらいかな。
今とってやるから待ってろ』
浩介がカメラから離れると、大きな革張りのソファーが画面中央にあったのが分かる。
301フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:32:32 ID:SRyF+3lw
その上には一人の女性が座っていた。しかしその姿は尋常ではない。
目隠しとギャグで顔を隠され、着ているものは所謂スリングショットという
きわどい水着だけ、それも手足はソファーに拘束され、
腕はソファーの後ろにまわり、足は強制的に開脚させられ、
股布が食い込む陰部はカメラから丸見えになっている。
しかも陰毛まで剃り落とされているため、柔らかな肉は幼女のようにツルリとしている。
浩介は手慣れた手つきでギャグと目隠しを取り外す。するとそこには
恭平の良く知る人物の顔があった。
「……祥子?」
それは確かに恭平がセフレと呼んでいる先輩、祥子だった。
画面の中の祥子は浩介を、今にも飛びかかりそうな顔で睨んでいる。
『気分はどうだ?』
『山田って言ったわね? こんなことをして、恭平が黙っちゃいないわよ!』
『ああそれだ、ずっと気になってたんだ。あんな男のどこがいいんだ?
あいつ普通に二股三股かけてるだろ』
祥子の目が泳ぐ。恭平が常に数人の女子と付き合っているのは、
学校ではかなり有名な話である。それを恭平が入学してすぐに
付き合い始めた祥子はよく知っていた。
『どうせ、かっこいいとか人気があるとか
その程度のことで恋愛してるつもりになってるんじゃないの?』
恭平は思わず拳を握りしめた。これは祥子にとっても自分にとっても侮辱だ。
ましてや、どう見ても女と付き合ったこともなさそうな奴に
言われれば、なおさら恭平の怒りは高まっていく。
「次会ったらぶっ殺してやる……」
だがそれは画面の中の祥子も同じだった。
『あんたなんかに言われたくないわ、モテないからって僻まないで!』
縛られた身体ではひっぱたくことすらできない、それでも
なんとか睨みつけて不快をアピールする。『じゃあ恭平とヤって毎回イケてるか?』
『えっ?』
祥子は完全に意表をつかれたという顔で、浩介の顔を見上げている。
『好きなんだろ? 好きな相手となら、セックスだって気持ちいいはずだ。
逆にそうでもない相手なら、あんまり気持ちよくなれないだろ?』
これには恭平も驚いた。無論、自分は祥子を悦ばせているつもりだ。
だが、本当に祥子は満足しているだろうか?
『イっ……イってるわよ、好きだから当然じゃない……』
祥子は羞恥で言葉を詰まらせながら言う。浩介を睨む目が泳ぐ。
302フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:33:01 ID:SRyF+3lw
『俺の目を見ろ』
『あっ……』
浩介は祥子の顔を両手で掴んで、無理やりに視線を合わせる。
その時だった。浩介を見る祥子の目がドロリとした濁りに満たされていったのは。
「なんだ、どうした祥子!?」
恭平は思わず画面へと詰め寄る。
しかし録画映像にはどうすることも出来ない。
『お前は俺とのセックスでイキ狂う。触られただけでも背筋に快感が走り、
性感帯でも愛撫されたらそれだけでイきそうになる。
分かったな?』
手を離された時には普段の目つきに戻っている。しかし祥子の顔には
不安の色が浮かんでいる。
『な……なにをしたの?』
『なんでもないさ、ところで…』
『ひゃあっ!?』
不意に、浩介の両手が祥子の乳房へと伸びる。
爆乳というに相応しい豊かな胸に指が埋まった途端に、祥子の身体がビクンっと跳ねた。
『どうした? 好きでもない男に乳を揉まれて反応したか?』
『だ……だれがぁあう!』
乳首を布地と一緒につまみあげる。それだけで祥子はまともに喋れない。
「なんだよこれ……」
それは恭平の知る祥子の反応ではなかった。
自分がやっても精々くすぐったがるくらいだった。
『やぁぁあ! やめてぇぇぇ!』
祥子は必死に髪を振り乱して快感から逃れようとしている。
しかし縛られた身体では避けることすら出来ない。
柔らかな乳房を揉み上げられ、しこった乳首をこねられ、
祥子は涙を流して叫び続けた。
『やめてぇぇぇ! いやぁぁぁぁ!』
『誰でもいいのか!? 恭平が見たら泣くぞ!!』
『よくないぃぃぃぃ!』
息も絶え絶えになりながら、浩介の責めに耐える祥子の姿に、
恭平は怒りとも悔しさともつかない感情で胸が焼かれるのを感じた。
「山田の野郎っ!」
だが次の瞬間、浩介は激しい愛撫をピタリとやめる。
『くぅぅ……はぁ……はぁ……』
『誰でもよくはないってことは……俺が好きってこと?』
『……な……ぜ……?』
『だって、好きな相手じゃないと感じないんでしょ?』
そう言うと浩介は祥子の秘所を、水着腰にこすりあげる。
それだけで祥子はガクガクと身体を震わせてしまう。
『こんだけズルズルに濡らすのは好きってことでしょう?』
祥子はみるみる赤面していく。
『うぅ……ひどい……』
もう涙が止まらない。祥子は、自分の身体が信じられなくなっていた。
男性経験だって恭平だけなのに、こんなに簡単にビショビショになるまで感じてしまう。
303フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:33:34 ID:SRyF+3lw
ありえないとさえ思った。それでも、これ以上ないほど敏感になった身体は、
浩介の指一つで絶頂しそうな快感を覚えてしまう。
そんな中、また浩介の悪魔の一言が発せられる。
『僕の目を見て』
ピクリと震えるようにして、また祥子は浩介から目が離せなくなる。
眼差しから光が失われ、濁った意志のない目へと変わっていく。
まただ、恭平は思った。さっきもこのセリフの後におかしくなった。
浩介は何か妙なやり方で祥子を操っているんだ。
だが、恭平にはどうすることもできなかった。
『……あ……あぁ……』
『お前が俺にイかされそうになったのは、俺に一目惚れしたからだ。
俺に拉致され、服を脱がされ水着を着せられ、陰毛まで剃られて
それで惚れたんだ。お前は俺に全てを捧げつくしたいほど俺を愛してる』
浩介は邪悪な笑みを浮かべて、祥子に新しい情報を書き込んでいく。
その様子を、恭平はただ見ているしかない。
『…あ……』
祥子の目が、再び輝きを取り戻す。それと同時に、恍惚の表情へと変わっていった。
恋する少女の顔だった。
「祥子……嘘だろ?」
それは劇的だった。先ほどまではあれほど悲しげだったのに、今はなにやら幸せそうですらある。
『浩介様と呼んでくれよ』
『ああっ! 浩介様! あたし……浩介様が……』
『分かってるさ、今からい〜っぱいハメまくろうな』
浩介は勝ち誇った顔で祥子の手足を戒めていた縄をほどく。
祥子はもはや、抵抗も逃げることもしようとしない。
ただひたすら、愛おしい男をうっとりした顔で見続ける。
縄をほどき終わった浩介は、祥子の隣に座って手をとった。
『まずはキスから始めようか、ねろぉぉ』
『んじゅん……んはぁ……ぬちゅ……んじゅる』
恭平は思わず目を背けそうになる。だが不思議とそれは無理だった。
舌が絡まりあい、涎がビチョビチョと音を立てる濃厚なキスから目が離せない。
いつしか身体をピッタリと密着しあい、祥子は浩介の足に陰部をこすりつけていた。
こんなキス、俺とはしたことがなかったのに……
恭平の心に、ふつふつと祥子への怒りが湧いてくる。
こんな簡単に裏切られた。その思いがだんだんと恭平の心を満たしていった。
画面の中では、二人が揃って着ているものを脱いでいた。
先に床に落ちた祥子の水着は、汗や愛液でビシャリと音を立てる。
『ああ……凄い……』
祥子の目が浩介の股間に釘付けになる。
304フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:34:00 ID:SRyF+3lw
そこには、20センチを超える長さのペニスが隆々とそびえていた。
『恭平のと、どっちが凄い?』
『浩介様です! 恭平のとは太さも形も比べものになりません』
祥子は浩介のペニスに見とれて、口を半開きにして今にも飛びつきそうだ。
『しゃぶってくれるか?』
その言葉だけで祥子は弾むような笑顔でこくこくと首を縦に振って、
浩介の足の間に潜り込む。
『さあ、まずはビチャビチャになるまで唾液を塗りつけて』
『ふぁい、ぬろぉ……んふ……れろぉ』
カメラに向けられた尻が小刻みに揺れる。『今度は頬張って、出来るだけ深く飲み込むんだ、そうだ……』

『あむ……うん……んぉぉ』
いやらしく濡れ光る花弁がヒクヒクと動く。
『カリのところや尿道口を舌でほじるんだ、たまに竿だけじゃなくて
玉のほうもしゃぶれ』
『んむぅ……あへぁ……あむん……』
画面からは祥子の頭が邪魔で、どんないやらしい舌遣いかは分からない。
だが、ビチャビチャという水音と、激しい首の動きが
いかに技巧を凝らした奉仕なのか教えてくれる。
恭平はいつの間にやら自慰を初めていた。
もはや祥子への気持ちは冷めていた。
今はもう、汚い女としか思えない。
憎くさえある。
そんな恭平を尻目に、10分以上続いたフェラチオにも終わりが迫っていた。
『あー出る、祥子、口で受け止めろ、全部は飲むなよ』
『……ちゅば……はぁ……はぁい……あむぅ……』
祥子が亀頭を口に含んだ途端、浩介はガッと頭を掴む。
その瞬間、浩介の陰嚢がギュッとすぼまり、
粘り気の強い白濁の汁がドブンドブンと祥子の口内を犯し始める。
『んおぉ!? ゴキュッゴキュッ……』
『こぼすな! 全部口で受け止めろ!』
断続的に吹き出す子種汁を、健気に飲み下す祥子。
十数度目の噴出でようやく最後の一絞りが出るほどの大量の射精を、
祥子はこぼすことなく胃と口内に収めきった。
『まだ残ってるな? それはカメラに映してから飲み干せ』
祥子はコクリと頷いて、カメラのほうへと正座して口を開く。
黄色味がかったザーメンが頬の裏側や歯までベットリとへばりついて、
舌がうねうねとザーメンを味わっている。
「もう……便器だな」
恭平はポツリと呟いた。もはや女ではない、性欲処理のための便器だと。
祥子は口を閉じると、ゴキュンと音を立てて飲み干した。
再び開いた時には一滴も精液が残されていない。
305フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:34:27 ID:SRyF+3lw
祥子は嬉しそうに鼻で息をして、胃からザーメンの芳香が上がってくるたびに
まったりと楽しんでいる。
『祥子おいで、今度はお前の腹の中に射精したい』
ニヤニヤと気持ち悪い顔で笑う。だが祥子は誕生日プレゼントをもらう
幼子のような顔で、浩介のもとへと駆け寄る。
『種付けしてくださるんですか? 孕ませてくださるんですね!?』
輝くような笑顔で祥子は言う。モジモジと太ももを
すり合わせて待ちきれなさをアピールする。
『ああ、ドブドブ出して子宮までパンパンにしてやる。
卒業式にはボテ腹で出席させてやるぞ』
『ああん……素敵ですぅ……』
『さ、オマンコを自分で広げて椅子に座るみたいに
チンポを飲み込むんだ』
祥子は言われるがまま、クルリと浩介の顔の前に尻を出すと、
ヌパァッと音が出そうなくらい愛液で濡れた大陰唇を割り開く。
ヌメヌメとピンク色に光る肉孔は開いていて、
それをゆっくりと下ろして行くと、浩介の反り返ったペニスへと狙いを定める。
『そうだ……そのまま根元まで咥えるんだ』
『んくぅ……んん』
ズブズブと肉襞をかき分けながら祥子の膣内にペニスが埋まっていく。
『あふぅ……』
子宮を押し上げるほどの長さを収めきったところで、ようやく祥子は着席を完了させる。
『なんだ? 膣肉が俺のを揉みあげてるなぁ』
『はぁ……あたしのオマンコ押し広げられてるからぁ、締め上げちゃうんですっうん』
浩介はおもむろに祥子の足を持ち上げ、抱きかかえ出した。
ピンピンに勃起したクリトリスも、チンポをだらしなく咥えた小陰唇も、
柔らかで大きな淫乳も、カメラから丸見えになってしまう。
『さあて、動くぞ』
『くぅうん! きゃあん!?』
身体が引きずり上げられるのに合わせて、ズリズリと膣内から引き抜かれる男根が、
次の瞬間にはズンと子宮口を抉る。カリにかきむしられた肉襞が
再び亀頭でこすりあげられて、祥子は喉を反らして快感に震える。
最初はぎこちなかった反復動作がスムーズに、より早くなって行くに連れて
接合部からはズチャッニチャッと淫らな水音が響いてくる。
『祥子! カメラの向こうの恭平にお別れを言え!』
『あぅ! んぁ! 恭平が! くぅ! 見るんぅ! ですか!? あん!』
『そうだ! 恭平に見せるんだ! 言いたいこと言ってやれ!』
恭平の冷めた感情が少しだけ揺り動かされた。
あるいは、申し訳なさから謝罪をするのではないか。
306フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:34:50 ID:SRyF+3lw
そう思って、祥子の次の言葉を待つ。
『ああん浩介様ぁ、なんで止めちゃうの?』
『ピストンしながらだと喋りにくいだろ?
お別れが終わったら盛大にイかせてやるから、ほら』
不満そうな顔でカメラのほうを向いた祥子は、ついに決別の言葉を述べ始める。
『恭平? あたしね、あなたに恋してると思ってた。でも違うの。
きっと恋愛をしないとダサいって思ってたから、恋愛してるフリをしてたのね。
見て、こんなに太いのが根元まで入ってる。これが本当に愛しいの。
ザーメン早く出してほしくてキュウキュウ搾り上げちゃう。
ああ、赤ちゃんがほしぃよぉ。恭平の時は思わなかったのに。
不思議なくらい孕ませて欲しがってる。
ごめんね恭平。恭平だって何人も付き合ってる子がいるから許してくれるよね?』
『そういうことだ恭平。というかいい加減、祥子の穴がザーメン欲しがって
グニュグニュ動いてるからな。そろそろ種付けしてやることにするわ、よっと』
そう言うと浩介は、勢いよくピストンを再開した。
乳房がタポタポと縦に揺れ、祥子は焦らされて高まった性感で絶叫を上げる。
『んあぁぁ! イキそうイキそう! イくぅぅぅ!』
『イけぇぇ! 俺の子を孕めぇぇ!』
『孕むぅぅぅ! 孕みますぅぅぅ! ああイくぅぅぅん!!』
祥子の絶頂と同時に祥子の膣肉が一気に引き絞られる。
そのタイミングに合わせて、陰嚢に溜められた子種が
祥子の子宮口へと怒涛の勢いで叩きつけられる。
『あぁぁ……お腹の中にあったかいのが溜まってく……』
祥子は実に幸せそうな顔で、お腹を撫で下ろす。
『身体も孕みたがってるな。ヌルヌル動いて子宮が精液飲んでるのが分かるぞ。
ん? なんだ寝ちまったか』
浩介はゆっくりと祥子をソファーに下ろすと、自分はカメラのすぐ前に立つ。
『ま、そういうことだ。恭平、気を落とすなよ。
お前がセックス下手くそなのがいけないんだから。
じゃあな、次は2枚目を見ろよな』
浩介の勝ち誇った顔を最後に、1枚目のDVDは終了した。
「なんだよ糞! 結局ビッチだっただけじゃねえか!! クソったれが!!」
恭平は髪をかきむしって怒りを露わにする。キープしてるだけのつもりの女と、
今まで歯牙にもかける必要がないと思っていた男が、
そろって自分を虚仮にしたのは耐え難い屈辱だった。
だが、不思議と次のDVDへと手が伸びる。叩き割ろうという気は起きなかった。
「まあ、全部見てからで、いいか」
307フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:35:16 ID:SRyF+3lw
中身を入れ替えて再生ボタンを押す。現れたのは、誰かの家の玄関だった。
「浩介の家……か?」
あたりは暗く、その家には明かりが灯っていた。
そうこうしていると、カメラの前に浩介が現れる。
『よう、恭平……ゴホン……坂本君。1枚目の映像を見たなら分かると思うが、
次のターゲットは美鈴だ』
「なんだとぉ……!」
恭平はギリリと歯を食いしばって怒りを露わにする。
だが、次に現れたものを見た途端、その怒りすら霧散する。
『というか、もう堕とした後なんだけどな』
「なっ……?」
おもむろに浩介に駆け寄って腕にしがみつく少女。それはたしかに同学年の恋人、美鈴だった。
『同じような内容じゃ飽きると思ってさ、面白いプレイでもしようと思ってさ、なぁ美鈴』
『うん、浩介様。今日もたーくさんしようね?』
「馬鹿な! じゃあ最近なかなか会えなかったのも……」
恭平の脳裏に最近の祥子と美鈴の姿が蘇る。
何かと理由をつけて二人きりになろうとしなかったのも、何か愛想笑い染みた
素っ気ない態度も、全部とっくに浩介にとられてたからだったのか。
カメラは玄関を開けて中に入る二人を追っていく。
二人が手を握りあって廊下を歩いていくと、居間から美鈴の母が出てきた。
『あら、浩介君こんにちは』
『どうも美樹さん、おじゃまします』
浩介は馴染みの様子であった。美樹はまだ若い容貌を、
朗らかな笑みで飾って応対する。と、美樹はカメラのほうに視線を向けて、
訝しげな顔になる。
『こちらの子は?』
『先輩奴隷の祥子ちゃんよ』
恭平は耳を疑った。それは日常の風景の中で使う言葉ではないのだ。
だというのに美樹は、合点がいったような顔へと変わったのだ。
『まあ、そうだったの。じゃあ祥子ちゃんも一緒に楽しむのね?』
『ええ、おば様もですか?』
『あたしは、浩介君にお仕えできたら幸せだろうけど、ちょっとオバチャン過ぎるし……』
『そんなことないですよ。お尻も大きくて責め甲斐があるし、
まだ40前なら僕の子だって孕めるでしょう?
ザーメンタンクになるようお願いしたいくらいです』
美樹はそれを聞くと、ぱぁっと明るい顔になって浩介に抱きついた。
『嬉しいわ。あたしを牝として見てくれるのね?』
『ああ、母娘奴隷として忠誠を誓うんだぞ』
『やぁん、本当に嬉しいわ。早速抱いてくださいませんか?』
308フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:35:39 ID:SRyF+3lw
『慌てるな、まずは母子二人並べて見比べてみるさ』
居間に入ると美樹も美鈴も喜びのあまり、慌てたように服を脱ぎ捨てる。
『親父さんはいないんだな』
『パパは会社で泊まり込みで働いてもらうようにしたから
もう帰ってくることはないと思いますよ?』
『そうだったな、邪魔だったからそうしてもらったんだっけ』
恭平は愕然としていた。この男の犠牲者は自分だけではなかった。
「狂ってる……全部狂ってるんだ……」
女も男も、浩介に関わった人間は全部そうだった。
きっと自分も、遠からず狂わされる。その予感が
恭平の背筋を冷たくさせる。
『浩介様どうですか? あたしたちの裸』
『あの……新米奴隷ですが、ご満足頂けますか?』
美鈴が若々しい身体を楽しそうに披露する一方で、
美樹はよく熟れた匂い立つような色気のある身体を、
恥ずかしそうに浩介の視線にさらしている。
『最高にエロいよ。特に美樹は熟女って感じの
凄く下品で綺麗な身体だ』
『うふふ、今日は美樹さんをメインで抱いてあげたらどうですか?』
カメラを向ける祥子が面白そうに言うと、美鈴が少しだけ不満そうな顔になる。
『しょうがないなぁ、お母さんの奴隷になった初めての日だし……』
『乳は少し垂れてるけど揉み応えがあるな。尻は思った通りだ。
柔らかくて鷲掴みにすると指に吸い付いてくる。陰毛は……あとで剃ろう。
俺はパイパンが好きなんだ。それに黒ずんでちゅっとはみ出したビラビラと
パイパンの組み合わせはきっとエロいぞ』
『ああ……浩介様に値踏みされてると思うと、あそこが潤んできそう』
美樹は肌を紅潮させて、身体中を這い回る指や視線に耐えている。
『そうだ、美樹にはピアスと刺青を入れてやろう。卑猥なやつをな』
『ええ? 刺青ですか?』
『嫌か?』
この時初めて、美樹はその目に恐怖を宿した。
さあっと紅潮していた肌から血の気が引いて、美樹の顔が青ざめる。
だが、その様子を見て浩介は面白そうに笑うばかりだ。
『美樹、俺の目を見ろ』
すがるような眼差しで、美樹は浩介を見る。
途端に美樹の瞳がぼうっとした意志のないものへと変わっていく。
『ピアスも刺青も怖くはないぞ。むしろ俺への愛情表現と思え』
『あ……ああ……そうです。あたしは身体で愛を示すんです。
浩介様、あたしを好きに改造してくださいませ』
美樹は、ひしと浩介の胸を抱きしめた。
その肌は再び紅潮を見せている。
309フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:36:05 ID:SRyF+3lw
浩介は美樹の唇をそっと舐めあげた。
唾液で濡れた唇は容易く舌の侵入を許し、自然と舌同士で絡みあう。
ヌチョヌチョという淫靡な音が、互いの脳を痺れさせていく。
浩介が舌を絡め合ったまま服を脱いで全裸になると、
美樹の肉感溢れる身体がピッタリと触れ合って、
浩介を堪らなくさせる。
『どんな刺青を入れてやろうかな。取り返しのつかないくらいなのがいいな』
笑って尻肉を揉みしだくと、それだけで美樹は蜜を染み出させてしまう。
『浩介様ぁ、お母さんだけじゃなくあたしも刺青を入れたいの』
『あたしだって、浩介様好みに作り変えてほしいですよ』
美鈴と祥子が甘えた声でねだる姿に、浩介のペニスは固くなる。
密着していた美樹の間に勃起したペニスがグイグイとはまり、軽く素股の状態になったため、
ヒクヒクと蠢く肉の花弁から滴った愛液が、陰嚢までビッチョリと濡らしていった。
『よおし、お前たちにも忠誠の証に刺青を入れる許可をやろう』
その言葉を聞いた二人は小躍りせんばかりの勢いで喜びの声を上げた。
『その前に今はお前たちを可愛がってやる。
美鈴が仰向けになった上に美樹が重なれ。同時にヤってやる』
『あの、浩介様あたしは?』
息を荒げた祥子がちょっと寂しそうに言う姿に浩介は苦笑する。
『この3Pが終わったら撮影は終わりだから、そしたら祥子も抱いてやるから安心しろ』
それを聞いた祥子は、熱いため息を吐く。
その間にも、床の上には淫らなオブジェと化した母娘が横たわる。
重ね合わされた女体の股に並ぶ二つの花弁が、いずれもトロトロと流れる淫蜜で
濡れ光って浩介を誘っている。
『浩介様ぁ、早くお母さんに奴隷の幸せを与えてください』
『ああ……浩介様、お情けをくださいませ』
浩介は誘われるままに切羽詰まった新米奴隷の尻肉を掴む。
一瞬、ピクリと跳ねる尻を揉みしだくと、それは手のひらにみっしりと吸いついて、
まるで後背位で犯すための身体であるような錯覚すら覚える。
『アナルでも出来るように仕込むか? ちょっとケツを開いただけでヒクヒクしてるじゃないか』
浩介はニヤニヤ笑いながら、もはや20センチの距離まで近づいたペニスを、
美樹の淫穴に入れるのを遅らせる。
『ああ、後生ですから焦らさないで……』
次第に美樹の腰は縦にゆらゆらと揺れていく。
子宮の疼きに耐えるための動作だったが、それは同時におねだりでもあった。
310フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:36:56 ID:SRyF+3lw
浩介が頃合いと見てペニスを膣口にあてがうと、いとも容易くズブズブと飲み込まれていった。
『い……来たぁぁ。ああ……太い……』
美樹は喉を反らして快感に震えた。自然、娘の乳房に自分の乳房を押し付ける形になる。
『お母さん、気持ちいいのね? 浩介様にお腹の中抉られて
奴隷にされて嬉しいのね?』
母の随喜の涙が雨のように滴るたびに、美鈴は感慨深さを覚えて、
母の背へと手を回す。
すぐに始まったピストンが、身も世もなく美樹の口から嬌声を引きずり出した。
『きゃう! ああ浩介様ぁ、奥まで届いてますぅ!!』
激しい打ち込みが子宮に響く。叩きつけられる陰嚢は
クリトリスを刺激し、そのたびに美樹は頭を振り乱した。
『お母さん、綺麗…… んちゅ』
美鈴はおもむろに母の顔に手をかけて口づけをする。
なんら抵抗もなく美樹は娘の舌を犯し始める。
『美鈴ちゃぁん……んふぅ……あの人なんかと比べものにならないの……』
『分かるよお母さん、あたしも恭平君のことをそんな風に思ったもの……』
恍惚とした表情を浮かべて、自分たちの主を讃えあう母娘。その様子を見て
浩介は暗い笑いを浮かべて、一気にペニスを引き抜いた。
異変に気づいた美樹は振り返り、浩介に悲しげな顔を見せる。中途半端な
状態で放置された腰がガクガクと震え始めた。
『どうして……? 浩介様、これじゃ切ないです……』
『なんのために美鈴を寝かせてあると思ってるんだ』
そう言うと、美樹のドロドロにぬかるんだ淫穴の下、
母に負けないくらい愛液を吹き出す若膣へと狙いを定める。
『ああ……浩介様』
ぐっと腰を押し付けると美鈴の肉壷は吸いつくようにイチモツを飲み込んでいった。
ねっとりと絡みついてくる美樹とは対照的な膣の刺激に、思わず射精しそうになる。
『親子でこうも味わいが違うと飽きないな、よっと』
ズブンズブンと子宮口に亀頭を打ちつけるたびに、美鈴は高い喘ぎを上げて
母にしがみついて耐える。だが美樹もまた、打ち込みの衝撃を間接的に感じて
高まった性感を持て余しているしかなかった。
『美鈴、イキそうか!? どうなんだ!』
『はいぃ! イキますっ! あぁ!?』
『くぅぅ!?』
再び素早く美樹の膣内へとぶち込み、激しくピストンする。
絶頂直前で放り出された美鈴は何も出来ずに母の痴態を眺めるしかない。
『ああ浩介様ぁ、イキますぅあぁ!?』
またも美鈴へと入れ直す。
311フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:37:19 ID:SRyF+3lw
達しそうになるたびに愛するイチモツを引き抜かれ焦らされ、
少し落ち着いた頃にまた膣穴を押し開かれる衝撃に身悶えながら
嬌声のハーモニーを奏でさせられる。
『イくぞ! たっぷり飲み干せ!!』
ついに浩介に限界が訪れる。
絶頂に達する美樹の蜜壷から今度は引き抜かず、子宮口にがっちりと
狙いを定めて限界まで濃度を増した子種が注がれる。
『あぁー!! イッくぅ!! 孕まされながらイくぅぅぅぅ!!』
『おぉぉぉぉ!! 孕め!! 美鈴の妹奴隷を産め!!』
ビュグッビュグッと白濁した汚液が噴き出す度にズルズルと生き物のように膣襞が蠢く。
その中からかろうじてペニスを抜き去って、残りのザーメンを美鈴へと叩きこむ。
『んぉおぉぉ!? チンポきた! 射精しながら入ってきたぁぁぁ!?』
『母娘同時妊娠だ! 丈夫な牝を孕め!!』
既に何度も噴き出した後と思えない量のザーメンが美鈴の膣内を蹂躙する。
『イくぅぅ! イってるぅぅあああ…………』
キュウキュウと締め付ける肉襞が一滴も逃さず子宮へと精液を送り込む。
最後の一打ちまで膣内に出し切ったところで、浩介はズルルルってイチモツを抜き出す。
『壮観だな……祥子、アップで撮ってくれ』
言われた祥子が母娘の股の間でカメラを構える。
『羨ましいなぁ、こんなに出してもらえて……』
うっとりした目で祥子が見ている先には、母娘奴隷の
膣穴からドロリとしたザーメンが溢れている。
『なあ恭平、お前は女にこんな風に幸せを与えてやれるか?
無理だろうな、お前には』
画面の中の浩介の問いかけに、半ば自失した恭平が反応する。
もはや幾度も自慰で射精した恭平は、疲れたような目で画面を見る。
「なんだって言うんだ? 美鈴まで……とりやがって」
『お前さ、人間的になんの魅力もないけど、女を見る目はあると思うんだよね』
言うと浩介は陰部に向けられたハンディカメラを掴み上げて、
自分と祥子が映るように構えた。
『だからお前、釣り糸になれよ』
「なんだとぉ?」
怒る恭平の姿など想像すらしないような顔で、浩介は祥子を抱き寄せる。
『お前が見つけた女を俺が幸せにする、理に叶ってるだろ、なあ祥子?』
『ええ、浩介様は女に幸せを与えてくれますから』
「ふざけるな! 貴様絶対殺す!! くそう……!!」
今からでも頭をかち割ってやりたい。だが家が分からない。
312フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:37:43 ID:SRyF+3lw
髪を引きちぎらん勢いでかきむしる。
その時、鍵を閉めた自室のドアの向こうから、誰かの足音が響く。
「いかん、片付けないと……」
妹か母か、自分の怒鳴り声を聞いて来たのかもしれない。
DVDの再生を止めて、自慰の後始末をしなければならない。
残りはまた別の機会に見ようか、それともこのまま叩き割ろうか
考えながらプレイヤーに手を伸ばすと、同時にDVDが止まった。
「楽しめたか坂本君、いや、恭平?」
恭平は驚いた。それは確かに浩介の声だ。
今の今まで聞いていた、殺してやりたい奴の声だ。
だがそれはテレビから流れたのではなかった。ドアの向こうから、それは聞こえてきた。
「浩介なのか? 貴様……どうやって入ってきた!?」
「お前のお母さんと妹に頼んだら、忠誠を誓うついでに入れてくれたぞ。
まあいいじゃないかそんなこと。 とにかくここを"開けろ"」
その瞬間、恭平の身体が電流が流れたように強張る。
「なんだ? なにをした?」
身体が勝手に立ち上がり、恭平の意志に反してドアへと向かう。
「なにって……学校で言っただろ。
"俺の目を見ろ、俺の命令は絶対だ、まっすぐ家に帰ったらDVDを
他人の気配を感じるまで見続けろ"ってさ」
身体を止められない。ついに鍵を開けて、ドアノブを掴む。
「なんなんだお前は?」
「催眠術師だよ」
歯がカチカチ鳴る。恐怖だ。 底冷えするような恐怖が背筋を走る。
殺してやりたい気持ちなんてどこかへ消えてしまった。
それでもドアを開ける手は止まらない。
「何がしたいんだ、俺が何をしたって言うんだ!?」
ついに心の底から楽しそうな浩介の姿が現れる。
「単に態度が気にいらなかっただけだよ、なあ恭平、俺の目を見ろ」
その言葉を聞いた途端、恭平は何も考えられなくなっていく。
「俺のために女を釣れ。ただしお前は指一本触れてはいかん。
俺の前にいい女を連れてくることがお前の幸せだ、分かったな?」
濁った目で、ただただ恭平は心に刻みつけていく。
「あ……あ……わか……った……」
「ズリネタにお前の集めた奴隷のDVDは撮ってやるから、
ちゃんと欲情するようなエロい女にしろよ?
分かったらしばらく眠れ」
その言葉を最後に、恭平の身体はドサリと床に崩れ落ちた。
彼の残りの人生とともに。
313フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/01(木) 13:37:53 ID:SRyF+3lw
以上です
314名無しさん@ピンキー:2010/07/01(木) 14:21:56 ID:RalhG8ZR
乙!
感情移入できるような善良な相手から寝取るのは気がとがめますが、
こういうDQN相手ならざまあ見ろとしか思えませんなw
315名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 07:53:58 ID:3fclHEbU
>>313
ついついヌいてしまった。ふぅ……

この主人公はつまり、やり過ぎでガチムチと解釈してよろしいか?だとしたら体鍛えられてヤり放題とか、羨ましい話だ。
316名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 14:09:55 ID:yVwpIkI2
シンプルで読みやすいし、NTR相手がこれだから泥々した感じも薄い
久々にMCで抜いた
317名無しさん@ピンキー:2010/07/03(土) 21:45:13 ID:AoMjRCqM
ひええ、抹茶に繋がらなーい
318御主人様の選択 01:2010/07/05(月) 02:45:45 ID:l+dg9tfE
 ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・・・
「ん、んん!んぁん!」
目覚しが、体内で震えて私を起こした。
「んんっ!」ちゅぽっ
ベッドの隣でお休みの御主人様を起こさない様に、声を抑えて体内の目覚しを引き抜き、
そっと寝室を出る。

朝食の準備の前には、エプロンを着ける。メイドが着ける様なエプロンドレス。裸のま
まで直接着けるので、裸エプロンだ。胸の所に布はないので、お乳は丸見え。そして、
ヘッドドレスを頭に着け完成。

これで、もしも御主人様が自分で起きていらっしゃっても悦んで頂けるだろう。御主人
様はこの衣装がお好きだ。もしかしたら、御褒美を戴けるかもしれない、ふふふ。私は
御主人様に着けて頂いた、大事な大事な赤い首輪を撫でて、よし!と気合を入れ、朝食
の準備を済ませた。

準備を終えた私は、御主人様を起こしに寝室に戻った。
そして、御主人様がまだお休みなのを確認すると、タオルケットを下半身だけ、ゆっく
りめくった。
(ふふっ。こっちはもう起きてらっしゃる。)
そっと顔を近づけ、軽くキスをしてから舌を伸ばして全体を舐め始める。下から上へ下
から上へと丁寧に舐めあげると、たまにピクピクッと動いた。
(なんだか、かわいい。じゃあ、いくね。はむっ!)

じゅるるる、じゅぶぶぶ、じゅるるる、じゅぶぶぶ、
最初はゆっくり、やさしく、段々早く、段々強く。
じゅぶる!じゅるる!じゅぶぶ!じゃぶっ!じゅぶっ!

ふいに、頭にポンと手が乗せられた。御主人様が目を覚まされたのだ。
私は、御主人様に目で挨拶をして更に上下動を加速させていく。

びゅぷっ、ぴゅる!
「んぶっ、んふうぅ。」

口いっぱいに御主人様の味が広がり、御主人様の香りが鼻腔をくすぐる。そして、達成
感と充実感に満たされる。だってこれは、御主人様が満足された証・・・。

一滴も残さない様にちゅううっと吸い出して、んくっと飲み下し、最後に全体を念入り
に綺麗に舐めあげてから御奉仕を終える。
「おはようございます、御主人様。御馳走様でした!」
319御主人様の選択 02:2010/07/05(月) 02:46:13 ID:l+dg9tfE
朝食の間も、気持ちよくお召し上がり頂くために、口で御奉仕させて頂く。但し、起こ
して差し上げる時とは違って、愛撫するようにやさしく、ゆるゆるねっとりと。全部、
御主人様に躾けて頂いた事だ。気持ちよく出来ると、御主人様は優しく頭をなでて下さ
る。(ああ、幸せ・・・。このままずっと御奉仕していたい。)ふいに、幸福感が心を
包む。

御主人様の気が向かれると、食後に御褒美を戴けるのだけど今日は頂けなかった。もち
ろん、下の口はすっかりぐしょぐしょに準備が出来ていたのだけど残念。

最近の御主人様は、少し元気がない様な気がする。私は、御主人様と一緒にいるだけで、
胸がドキドキしてカラダが疼く。いつでも御褒美が欲しくて欲しくて、たまらない。今
日はきっと努力が足りなかったのだ。明日は御褒美が頂ける様に、御主人様が元気にな
って頂ける様にがんばろう!

そして、食後のコーヒーを飲み終わった御主人様の出勤の身支度をお手伝いし、三つ指
をついてお見送りする。
「今夜は、どの御奉仕服に致しましょうか?・・・はい、かしこまりました!いってら
っしゃいませ、御主人様!」

お迎えの時に着る御奉仕服は、御主人様が気分で決めて下さる。今着ている裸エプロン
や、メイド服、バニーガールに、アニメのコスプレ、奴隷の正装の裸首輪の事もある。
ほとんど、御主人様に買って頂いた物だ。

今日は御主人様一番のお気に入り、ナース服でお出迎えだ。服は、私がナースの頃着て
いたものを使う。といっても、まだ勤務経験の浅い見習いだったのだけど。
320御主人様の選択 03:2010/07/05(月) 02:46:52 ID:l+dg9tfE
こうして、御主人様に奴隷として飼って頂き、お仕えし始めてからもうすぐ一年になる。

御主人様の御仕事は製薬会社の営業で、病院を回ってらっしゃる。
あの日は、勤務先の小さな医院で、突然に御主人様から薬剤保管室に呼び出された。行
った後すぐの事は、何故かよく思い出せない。

でも、ふと気付くと私の世界はすっかり変わっていた。今まで悩んでいた事、例えば仕
事がなかなかうまく出来ずにいつも叱られていた事や、両親が離婚した事、男の人が少
し苦手で、なかなか彼氏が出来なかった事、そんな事がとてもちっぽけな事だったとふ
っきれ、本当に自分がしたい事、なりたかったものがはっきりと分かったのだ。

頭の中のモヤがスッキリと晴れ、目の前が開けた気分だった。(今しかない!)気付く
と私は御主人様の足にすがり付き、奴隷にして頂ける様、懇願していた。
「お願いします!何でもします!一所懸命やります!私を飼って下さい!私の御主人様
になって下さい!私をあなたの奴隷にして下さい!」

そして、私は医院を辞め、両親とは縁を切り、マンションの御主人様の御部屋で飼って
頂ける事になった。

「私は、心も体も御主人様に捧げ、御命令には絶対服従する事を誓います。
 牝奴隷としてお仕えし、性奴隷として心を込めて体で御奉仕致します。」

御主人様のお部屋であげた服従式での「奴隷の誓い」だ。裸でひざまづき、御主人様に
誓ったのだ。この時は、あまりの幸せに、嬉しくて嬉しくて、ポロポロ泣いてしまい、
御主人様を困らせてしまった。この式で御主人様に着けて頂いた真っ赤な首輪は、私の
一生の宝物になった。

御主人様は、いつどんな御奉仕をすればいいのか細かく私を躾けて下さり、うまく出来
るまで何度も調教して下さった。

服は、御主人様が元気になって頂くための道具、いつも御主人様のお望みの服装をする
事。家事は、出来るだけ御主人様がお留守の間に済ませ、一秒でも長く口や手で御奉仕
出来る様に努める事。奴隷の心得だ。

初めてで下手糞だった私に、口の御奉仕で舌をどう使うか、どこを舐めれば気持ちがい
いのかも教えて頂き、調教して頂いた。お休みの日に、一日中特訓して頂き、出なくな
っても無理を言ってしゃぶらせて頂いた事もあった。

お風呂では、お乳で御主人様の全身を洗って差し上げる事。いつでも御褒美が頂ける様
に常に下の口は濡らして準備しておく事。全部、このカラダに教えて頂いた。

今では、御命令がなくても、御主人様のお望みを考え、先回りして御奉仕する様に努め
ている。全て御主人様のお陰で今の私がいるのだ。御主人様にはいくら感謝しても、し
きれない。
321御主人様の選択 04:2010/07/05(月) 02:47:28 ID:l+dg9tfE
10日位前、酔ってお帰りになった御主人様は、一年前のあの日の事を教えて下さった。
あの医院に勤め始めた頃から私を見ていただいていて、あの日、私を催眠術で奴隷にし
て下さったとおっしゃったのだ。そして、私は覚えてないのだけど、気付かない内に、
何度も何度も定期的に催眠術かけて下さっていると。その後、何故か少し意地悪い笑み
を浮かべて、おまえは、一生俺の奴隷で性欲のはけ口だ!肉便器だ!と続けられた。

私は、思わず涙をこぼしてしまった。

一生奴隷、肉便器。こんなに幸せでいいのだろうか。御主人様は、私を一生奴隷に飼っ
て下さるとおっしゃったのだ。ずっと御奉仕させて頂けるのだ。御主人様の奴隷でよか
った。心からそう思った。

分かっている。もちろん、私のカラダが衰えれば、新しい奴隷が来たり、カラダでの御
奉仕は譲る事になるのかもしれない。それでも家事をさせて頂ければ、新しい奴隷には、
カラダでの御奉仕に専念して貰える。働きに出て、家計を支えさせて頂くだけでもいい。

ただ、「一生、御主人様の奴隷でいられる。」この事が嬉しくてたまらなかった。
ナースのままでいたら、絶対にこんな幸せは得られなかっただろう。

あの時の幸せをかみ締め、お掃除をしながら、レースのカーテン越しにマンションの窓
から道路を見下ろした。

通学している女子学生、会社に向かうOL、皆が哀れになる。きっと彼女らは一生、牝
奴隷として自分の御主人様にお仕えする事もなく、それどころか自分達が御主人様を持
たない野良の牝とも気付かずに一生を送るのだろう。私もその一人だったのだと思うと、
ゾッとした。

「!?」

御主人様は、催眠術で私を奴隷にして下さった。もし、御主人様のいない今、催眠術が
解けたらどうなるのだろう。寝ている間に催眠術が解けてしまったらどうなるのだろう。
ここでの幸せな思い出を忘れてしまうのだろうか。ここを逃げ出したりするのだろうか。
急に恐怖が私を襲った。怖くて怖くてたまらない。この幸せな生活を失いたくない!
322御主人様の選択 05:2010/07/05(月) 02:48:02 ID:l+dg9tfE
それからは毎日、家事の合間に鏡を見つめて自分に向かって言い聞かせた。

「私は、心も体も御主人様に捧げ、御命令には絶対服従する事を誓います。
 牝奴隷としてお仕えし、性奴隷として心を込めて体で御奉仕致します。」

自己暗示というのは、少しでも催眠の補強になるのだろうか。わからない。でも、他に
この恐怖を紛らわす術を知らなかった。

そして御主人様にお願いして、もっともっと催眠術をかける頻度をあげて頂いた。ずっ
と、ずっと今のまま、御主人様の奴隷でいたい。その一心だった。

それでも、夜中に怖くてふと目が覚める事があった。
(今の生活が夢だったらどうしよう、御主人様の奴隷でなくなってたらどうしよう。)
大抵は御主人様の寝顔を見て、自分の首輪を触って安心する様にしていた。それでも怖
くて怖くてたまらない時には、自分が御主人様の奴隷だと確認したくて勝手に口で御奉
仕してしまい、夜中に御主人様を起こしてしまう事もあった。

御主人様に御奉仕している時には、幸せと感謝をかみ締めつつ、一人でいる時や寝てい
る時には、ふと忍び寄る恐怖と闘った。もちろん、御主人様にはなるべくご心配をかけ
ない様に、不安は隠して御奉仕に没頭した。

その頃からか、御主人様は不意に私を見て寂しそうに微笑まれる事がたまにあった。そ
れに酔って帰られる事や、家でお酒を飲まれる事も増え、酔われて私を踏みつけられる
事もあった。
(御奉仕が、下手糞だったんだ。もっともっと気持ちよくなっていただける様に頑張ら
ないと。奴隷失格で、捨てられちゃう。)
私は、益々必死に御奉仕に努めた。この頃には催眠から覚める恐怖は、忘れかけていた。
323御主人様の選択 06:2010/07/05(月) 02:48:35 ID:l+dg9tfE
そんな生活を一ヶ月程過ごしたある日。

その日も、お迎えの御奉仕服はナース服だった。いつもより御帰宅が遅く、正座をして
玄関で3時間程お待ちしていると、御主人様はいつもよりかなり酔ってお帰りになられ
た。

「お帰りなさいませ、御主人様。お勤めお疲れ様でした。」
御挨拶をして鞄を所定の位置にしまい、部屋着への着替えをお手伝いしてお疲れ様の口
の御奉仕、これがいつもの順序だった。だけど、その日は違った。

御主人様は、黙って私の髪をひっぱっりテーブルまで連れて行かれ、上半身をテーブル
の上に伏せさせ、いきなり後ろから御褒美を下さった。もちろん私はいつも通り、準備
は出来ていた。乱暴にされてもナースキャップは落ちていないか、さりげなく確認もし
た。ナース服の時は、キャップは絶対に落とさない様に躾けられていたからだ。

それは、いつもより激しく、荒々しく、がむしゃらだった。
お乳を痛い位に握り、揉みしだいて下さり、ガンガンと、私の体を貫かんばかりにおち
んちんで突いて頂いた。

そうしながら御主人様は、私に色々質問されたので、ちゃんと正直にお答えした。
「ふあ!はぁ!私は、御主人様のっ、牝どっ・・・れいっ、んっ!です!」
「はい!この、カラダはっ、んぁん!儀主人様の!性欲、処理用っ、です!」
「はい!御主人・・様の、はぅんっ、おちんちん、大好きっです!おいしいっ、です!」

何度、体内に御褒美を頂いたのか・・・私は、気が遠くなっていき、気が付くと床に倒
れこんでいた。
(あ・・・、御主人様の、おちんちんを・・・きれいにして差し上げないと・・・。)
私は体を引きずり、ソファにお座りの御主人様の前に来た。御主人様は頭を垂れ、泣い
ていらっしゃった。
324御主人様の選択 07:2010/07/05(月) 02:49:50 ID:l+dg9tfE
「御主人様?どうなさったんですか?あの、あの、私何も分りませんけど、何か出来る
事はございませんか?どうすればお役にたてますか?」

「え?どうして私に謝られるんですか?・・・そんな、催眠術に掛けて下さったからこ
そ、私はこうして奴隷として御主人様にお仕え出来たんですよ?」

そして御主人様は、私にとっては死よりつらい事をおっしゃった。

「催眠を解く!? え? あ、あの、でも御主人様?わ、私何かお気に障る事でも致しまし
たか?教えて下さい!私、ちゃんとお気に召す様に直します!お願いします!・・・そ
れとも、それとも、もう私に飽きてしまわれたんですか?

え!? 違うって、出来ればこのままがいいって、じゃあ、じゃあどうしてそんな事をおっ
しゃるんですか!?



そんな・・・、酷い!あんまりです!
私を一生、奴隷として使ってやるって、言って下さったじゃないですか!私、奴隷にして
頂く時に、御主人様に教えて頂いた通りに誓いましたよ?私は、心も体も御主人様に捧げ、
御命令には絶対服従する事を誓います、って。牝奴隷としてお仕えし、性奴隷として心を
込めて体で御奉仕致します、って。

私の人生を台無しにとか、罪悪感とか、本当の幸せとか、今更そんなの卑怯です!私を奴
隷にして下さったのは御主人様ですよ?どうかずっと奴隷に飼って下さい!お願いします!
何でもしますから今まで通り御奉仕させてください!私、御主人様の奴隷にして頂いて、
こんなに幸せですよ?御主人様に嘘ついたりしませんよ?どうして、どうして信じて頂け
ないんですか!?

御主人様の命令なら、何でもします。でも、でも、一つだけ私のお願いを聞いて下さい。
私がお嫌でなければ、ずっと御主人様の奴隷として飼って下さい!

・・・こう言うのは催眠術のせいだって思われるのかもしれないけど、でもこれが今の私
の意志なんです!御主人様に御奉仕出来る事以外、私の幸せなんてありません!本当なん
です、どうか、どうか信じて下さい・・・。

・・・もし、もしも、それでももう飼って頂けないなら、奴隷でいさせて頂けないなら。
いっそ、御主人様の奴隷のまま死なせて下さい。わたひ、いやでふ。ごひゅいんさまの奴
隷でなくなるなんて・・・。このまま死んだ方がマシです!
ううっ、うっ、あわああああああ・・・・。」

私は、取り乱して御主人様に対して失礼な事を言い、泣きじゃくった。

御主人様は、そんな私の両肩をしっかりと、強い力で優しく捕まれて、真剣な目で私を見
つめられた。そして、そして・・・・、おっしゃった。

「おまえを・・・、」
325御主人様の選択 完:2010/07/05(月) 02:51:05 ID:l+dg9tfE
おしまい。

駄SS、失礼しました。
326名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 03:02:04 ID:qo/H20wI
女性を催眠術でここまでおかしくさせるとか最高だな
327名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 04:00:23 ID:99Xzd5yN
これが……萌えなのか……?
G☆J
328名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 13:40:52 ID:CxFHReTJ
ふむ
329名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 14:20:32 ID:P3ZL/9Qo
可愛い奴隷だな
330325:2010/07/05(月) 19:14:25 ID:l+dg9tfE
>326-329
レスありがとう。
ちなみに、これが>293で投下可否を確認した奴でした。
331名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 19:53:43 ID:u0FS2O2c
>>325

最後の言葉......気になるなぁ......
もしかして結婚とか(ry

いいSSありがとうございました!GJ!
332名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 20:02:29 ID:Rzyhgj4T
>>330
自家抜き用とは思えないほどのレベルの高さですよGJ
また、次の作品に期待します
333名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 20:22:08 ID:8KEyy6Wz
>>330
あなたの作品、僕は敬意を表する!
もし続きとか後日談とかあったらバンバン投下してくだされ
334名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 21:34:14 ID:yyWS71AV
>>325
GJ!!
別スレって催眠同人スレの>>285-のことかな?
ともかく投下乙でした
335名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 02:17:31 ID:V1ffbug9
>326-329,331-334 改めまして、身に余る御評価を賜り、恐悦至極に存じます。

>331,333 「催眠で奴隷にされた事を認識している娘に、催眠を解かないでと懇願されたい!」と言う、
    どこかのスレに書きなぐった妄想のSS化なので、これはココで終わり、結末は読者にまる投げですw
>334左様です。↑の妄想から最後の懇願台詞だけ自家抜き用に書いたのがそれでした。覚えてる人がいるとは。

調子に乗って、今書いてる、このスレ的にはビミョーな感じのssが出来たらまた晒してみようと思います。
一ヵ月後か、半年後か・・・三年以内には。でも期待スンナ
336名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 11:59:28 ID:1+uq3KiN
出遅れたwGJや。ベタすぎるけどいい作品だよ。
文章化するの本当大変だよな。。
337名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 12:56:57 ID:f4hSRjfY
>>335
悪の女戦士化催眠で
催眠をとかないでをお願いします!
338名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 16:31:35 ID:v0+1BTnR
催眠の恐怖って、自分って存在を術者に変容させられて
『自分じゃなくなる』事もあるんだと思うけど
『催眠を掛けられた自分』が幸せ(だと感じさせられて居ると)
『催眠を掛けられた自分』が恐怖し、自己保身をしようとするのは『今の自分』だから
催眠状態を望むかもね。

精神は以前のままだけど、言動やらだけが操られていると
いっそ精神まで操って欲しいだろな。
自分が大嫌いなデブとかに四つん這いでひざまづき、足の指を舐めしゃぶって綺麗にするとか
精神的拷問だし。

あまりに強い負荷が精神にかかる(ハイジャックとかで人質になって、周りの人が射殺されたのを見たとか)と
ストックホルムだかなんだかで、犯人を好きにならないと精神が持たないとかありそう。

苦しみから逃れる為に敵へ下り、痛み等を快楽として感じるようになったら
そんな状態で身体だけを操られて、かつての戦友な女僧侶とか自分の家族とかを
本人に殺させたら、魔王の奴隷になる女戦士とか居そう。
かつて勇者達として迎えられていた人間達に裏切り者として恐れられ、友を殺した女戦士とか
もう考える事は後悔や罪の意識だけだろ
339名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 17:02:35 ID:qQBGPzF0
こまけえこまけえ
340名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 19:46:56 ID:wk4CpExj
こたあいいんだよこたあいいんだよ
341名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 21:24:47 ID:1+uq3KiN
その細かさが調味料になるんだよ!MCは本当最高だな。。
過程を楽しんだり、かけたあとからいきなり始めれたり。
でも寝ながらMC考えるときは334みたいなのを簡潔にした感じを楽しむ。
342名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:14:27 ID:yRlWIBNY
鬼畜なMCとラブラブMC
うーむ……
343名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:20:15 ID:4OgvJmEt
男が気になっている女に催眠術をかけて、自分の恋人にした

と思っているのは男のほうだけで、
実は女のほうが催眠術をかけて好きな男を操ってる

なんてのを考えたけど、自分では文章化するの無理だ(´・ω・`)
344名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 23:22:17 ID:kPN8vd/c
そういうの結構ある気がする
345名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 10:41:25 ID:aowiUERZ
>>343
逆パターンは昔見た気がして探したけど、わかんなかった。
大学教授の娘で研究員でもある女の子がエース級の研究員の男を
催眠術で自分の虜にして逃がさないようにしている。
しかし、催眠術で男が好きだ好きだって行ってくれてるうちに
自分も好きになり、結果結婚する。
オチは、男のほうがエースでもなんでもなく駄目研究員で、
女の子に催眠術でそう仕向けさせただけ。
研究成果は、女の子の研究を横取り、体も金もまきあげている、
結婚して女の子の親の研究成果を全て乗っ取る計画って感じだったと思う。
346名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 08:19:48 ID:jg28+2cj
>>345
全く違うけど
逆パターンものでエヴァの二次小説ものならある
347名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 08:58:32 ID:SIHFgbbe
解いてから素の状態とのギャップを楽しむのも捨て難いんだけどな
348名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 11:21:50 ID:41/qWf5B
>>347
ヒロインが生徒会長で生徒会室でHしたとして、
1…「はあ、今日はぜんぜん業務進まなかったけど、時間だし予備校行って帰ろう」
催眠にかけられた記憶も、やったことも覚えていない。
2…「ど、どうして○○君とあんなことをこんな所で…、どうして?」
催眠にかけられた記憶はないが、やった行為は記憶にある。
3…「リラックスできるからって蝋燭の火を見た後、気持ちよくなって…居眠りしたんだ…」
催眠にかけられた記憶はあるが、行為の記憶はない。
4…「こんな所で無理やりあんなことさせるなんて…○○君のこと許さない…」
催眠にかけられた記憶も、やったことも覚えている。

どれがお好み?
349名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 14:37:50 ID:J/0v3suD
>>348
1・・・(はあ、今日はぜんぜん業務進まなかったけど、時間だし予備校行って帰ろう)
(あ、ペン出しっぱなしだった、しまっとかないと)くちゅっ「んっ」

趣味丸出しでサーセン
350名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 15:01:51 ID:6ejbORsI
無意識部分に催眠効果が残留してしまったとな

ええなぁw
351名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 16:11:40 ID:DjQUpD3k
>>348
1・・・(はあ、今日はぜんぜん業務進まなかったけど、時間だしご主人様のおちんちん舐めにいかなきゃ!
352名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 21:29:27 ID:lP5r40No
誤認やら暗示も組み合わせて…と。

2+…「ど、どうして○○君とあんなことをこんな所で…、どうして? あんなことしちゃったからには、私、私もう○○君の奴隷に
    ならなきゃいけないんだ…。何を命令されても、逆らっちゃいけないだ…。私はもう一生○○君のものなんだ、うわああん!」

3+…「リラックスできるからって蝋燭の火を見た後、気持ちよくなって…居眠りしたんだ…。
    それにしても、気持ちよかったなぁ。明日も、お願いしてやってもらおうっと。」

4+…「こんな所で無理やりあんなことさせるなんて…○○君のこと許さない… 〜 ゴクゴクッ、プハァ!水じゃダメだ…やっぱり
    あいつの出したのでないと、喉もアソコも渇きがおさまらない…、嫌なのに!絶対嫌なのに!あいつの所へ…、ダメダメ!」

4+…「こんな所で無理やりあんなことさせるなんて…○○君のこと許さない… 復讐してやる!今日、中で出された分、いいえ
    もっともっと、毎日毎日、私の口で、精液出させて吸い取ってやる!あ、おっぱいも使ってやるんだ。謝ったって、泣いたって…」

5…「いつも中に出して貰うばっかり申し訳ないなぁ。せめて少しでもフェラ上手になって気持ちよくなって貰いたいなぁ。
  そうだ!明日休みだし、お願いしてフェラの特訓してもらおう!上手になったら、また中に出してくれたりして、えへへへ。」

6…「気持ちよかったなあ。○○君の奴隷になったら、もっといっぱいして貰えるのかなあ。○○君の命令だったら、どんな事でも
   するんだけどなあ。奴隷にしてくれないかなあ。告白…しちゃおうかな。「私を奴隷に飼って下さい。」キャー…ダメかなぁ。」

7…「疲れた…中出しで股がドロドロだし、フェラも長かったからアゴがガクガクするや。生徒会業務も楽じゃないわ。でも今日は、
   五回も出してもらえたし、頑張った甲斐はあったなあ。よおーし、明日は6回出して貰えるように頑張るぞ!」
353名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 22:15:17 ID:h5ku0n19
>>348

8…「あーあ、普通にしたいって言ってくれればいつでもヤらせてあげるのに。やっぱり私、○○君にとっては恋愛対象じゃ無いのかな……」

実は掛かったフリ

2++…「ど、どうして○○君とあんなことをこんな所で…、どうして?もっといっぱい人がいる所じゃないと物足りないのに、なんで逝っちゃったの……」

斜め上の変態

4+++…「こんな所で無理やりあんなことさせるなんて…○○君のこと許さない…
殺してやる殺してやる殺してやる殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す」
nice boat.

354名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 23:32:11 ID:smJGLju3
4+系は大好物
MCで歪められた認識の枠内で、その女の子の性格準拠で立ち回ってくれるってのがそそる
355名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 23:33:11 ID:booNsrs4
魅力ねー
356名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 23:51:13 ID:ZqW5RJdS
2,3以外が大好き
こういうのみてると、自分はやっぱこのジャンルから抜けられないと思うな
357名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 00:07:30 ID:zJ7Eu0Z9
>>345
これすごく読みたいしこういう系やばい
358名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 10:21:49 ID:q27BhG3t
8いいよね8
つーか全部素晴らしいわ
359名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 12:04:07 ID:j8DNYXUx
やべえ…nice boat.を高笑いしながら、めちゃくちゃにしたい
360名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 12:10:55 ID:dCw2XRgD
nice boat.CAMP 13日の金曜日
361名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 22:37:11 ID:WO6So3dm
>>356
俺も2、3以外が全てツボだわ
あとはキャラの性格によってシチュ変えてだな
362名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 01:12:40 ID:rWgJiEKW
行為中は、嬉しそうに意識変容させられているのに、
事後になると我に帰って苦しむ、というギャップの意味での
2が好きな人っていないん?
363名無しさん@ピンキー:2010/07/10(土) 01:28:24 ID:n5lsGm3y
2…「ふぁあ、御主人様あ、もっと御奉仕させてくらはい・・・。〜 
   ど、どうして○○君とあんなことをこんな所で…、どうして?御主人様とか、まるで変態になっちゃって・・・」
催眠にかけられた記憶はないが、やった行為は記憶にある。

こんな感じ?
364名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 11:48:20 ID:+Z6inRxT
素に戻ると恥ずかしさと不可解があるんだけど、行為中の幸福感を思うとまたして欲しいと密かに願ってしまうとか可愛い
精神性の変成意識中毒に調教していくのも楽しい
365名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 13:00:05 ID:j2ZKirzX
>>363
もうちょっとダークなほうが良い。
E=MC2の「女王の庭」のストーカーのエピソードみたいな。
かつてストーカー行為をされた記憶もあるし嫌悪もしている相手なのに
見つめられるとドキドキするし、強く命令されると従ってしまう。
別れ話をしにストーカーの家に行くと、
思わず洗濯籠に入っていた下着の臭いを嗅ぎながらオナニーしてしまう。
しかし、本人に操られている自覚はないし、なぜ劣情感を催すのかもわからない。
だけど、そうなってしまう。
こんなのが良いけど、ダーク系はあわない人が多そう。
366名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 16:42:51 ID:Uo7oV7Wf
女王の庭は、女が女苛めってのが、自分にとっては凄く範囲外なんだよなあ。
なんつーか女同士の嫉妬が見えると何故かオニンニン萎えちゃう。
367なつやすみの日っき00:2010/07/10(土) 16:48:43 ID:n5lsGm3y
おとこのことぬこのおはなしSSを投下してみます。
368なつやすみの日っき 01:2010/07/10(土) 16:49:20 ID:n5lsGm3y
7月25日----------------------------------------------------------
今日、おかあさんに、おもちゃをかってもらいました。
ぼくは、いっぱいおもちゃをもっています。かってといったらいっつもおかあさんが、はいといってかってくれます。
このまえも、おもちゃやさんで、ミニカーとかたくさんかってもらいました。
でもともだちのたかちゃんはおもちゃはいっぱいないけどねこをかっているのですごくいいです。
あしたは、たかちゃんのうちにいってねこをみしてもらいます。

7月26日----------------------------------------------------------
今日は、たかちゃんのうちにあそびにいってねこのミーとあそびました。
ミーはすてねこだったのをひろって、そだてて、そとにはださないと、たかちゃんはいいました。
ぼくはかわいそうとゆったら、たかちゃんはそのほうがびょうきもけがもなくていいといいました。
たかちゃんは、ねこはなぜられるのがすきだから、いっぱいなぜていいよといいました。
ミーをなぜたらグルグルいってきもちよさそうでした。だからいっぱいいっぱいなぜました。
たまにニャーとなきました。たぶんきもちいいってゆったんだとおもいます。

7月27日----------------------------------------------------------
今日も、たかちゃんのうちで、ミーとずーとあそびました。今日もいっぱいなぜました。
あとおもちゃをぶらぶらしたら、てでたたいたり、かおのまえでぶらぶらしたらぱくってしたりしました。すごくすごくかわいかったです。
ぼくもじぶんのねこがほしかったので、あとからすてねこをさがしました。
いなかったので、ざんねんだなあとおもいました
369なつやすみの日っき 02:2010/07/10(土) 16:49:57 ID:n5lsGm3y
7月28日----------------------------------------------------------
きょうもすてねこさがした。いなかったです。
あと、あつかったです。

7月29日----------------------------------------------------------
今日は、すてねこをさがしていたら、こうえんできれいなおんなのひとがかなしそうにすわってました。
まえにおかあさんが、こまっているひとにはしんせつにしなさいといったので、だいじょうぶですかといったけど、ずーとだまっていたので、いわないとわからないからちゃんといいなさいといいました。
そしたら、はいといいいました。
おんなのひとは、はけんとゆうしごとが、くびになっていくとこがないといいました。
だからわたしは、すてねこといっしょみたいなもんといいました。
ぼくは、すてねこがほしかったので、ぼくがかうといいました。
おんなのひとは、はいといいました。すごくびじんでした。
いえにつれてかえったら、おかあさんはさいしょおこったけど、ぜったいかうといったら、はいといいました。
おんなのひとにごはんをあげたらたべました。ぼくもいっしょにたべました。
あしたからは、ずっといっしょにごはんです。
あといっしょにねましたけどあつかったです。

7月30日----------------------------------------------------------
今日は、ニャーとあそびました。
おんなのひとだったけどもうねこになりました。
でもぼくがかうのですてねこじゃないです。
ねこだから、なまえはニャーにしました。
ニャーはきれいなので、ずっとかいます。
おとおさんとおかあさんにも、ニャーはもうねこだから、おんなのひとじゃないっていいました。
ぼくだけのねこです。
だから、おとおさんとおかあさんにだれにもゆったらだめといいましたら、はいといいました。
ずっとまえ、おとうさんがどーぶつにふくをきせるのはにんげんのわがままでかわいそうだ。といったので、ニャーもはだかんぼにしました。
ニャーは、やめてといったけど、どーぶつがふくをきるのはかわいそうだからぬがす。といったらはいといっておとなしくなったので、ぬがしました。おかあさんよりおっぱいがおっきかったのですごいとおもいます。
いっぱいなぜてあそびました。
さいしょはやめてやめてといいましたけど、おとなしくしなさいといったら、はいといったのでいっぱいなぜてあげました。
そしたらへんなこえでなきました。
おもしろいので、たくさんなぜました。
おっぱいもなぜました。
おおきくて、おもたくてすごかったです。
あと、もうねこなんだからてをついてあるきなさいといいました。
おっぱいがぶらぶらしてすごかったです。
それとねこだからあんまりしゃべったらだめといいましたら、はいといいました。
370なつやすみの日っき 03:2010/07/10(土) 16:50:32 ID:n5lsGm3y
7月31日----------------------------------------------------------
今日は、ニャーとおふろにはいりました。おっぱいがおっきいのであらうのがたいへんでした。
でも、ぼくがちゃんとせわするといったので、ぜんぶあらってあげました。
すごくやわらかくておもしろかったです。
ニャーはめすなので、ちんちんがないですけど、おしっこをするところはきたないのでよくあらいました。
ぶよぶよしてへんなかんじだったけど、いっしょうけんめいあらってあげました。
またへんなこえでないたけどおとなしくしなさいとゆったらがまんしたけど、やっぱりないたので、ぼくはおしりをたたいてだめといいました。
しんどかったです。
でも、ぼくのねこなのでまいにちいっしょにおふろにはいってあらってあげます。

8月1日----------------------------------------------------------
ニャーはちゃんとトイレでおしっこもうんこもできます。
あたまがいいです。
でもびょうきとかけがとかしたらいけないので、トイレのときとごはんのときとかしかぼくのへやからぜったいでたらだめといいました。
ごはんはいっしょにたべます。
ニャーは、おさらはゆかにおいていぬぐいをします。
ねこだけどいぬぐいです。
たべるのはへたくそで、ぼろぼろこぼします。
ぼくも、よくこぼしておかあさんにおこられるのでいっしょです。
それで、ずーとニャーとあそびました。
ちゅーもしました。ニャーはびじんだからうれしかったのでいっぱいちゅーしました。
またいやいやといいましたが、ちゅーしなさいといったらしました。
おっぱいにもちゅーしました。うれしかったです。
ばんにおとうさんに、かってきてとゆってたくびわをおみやげでかってきてくれたので、ニャーにつけてもらいました。
あかいくびわです。

8月2日----------------------------------------------------------
きのう、トイレとごはんのときだけといいましたけど、おふろのときもでした。
今日も、ニャーとあそびました。
いっぱいなぜてあげたけど、たかちゃんのいえのミーみたいに、グルグルはいいませんでした。
ぼくは、グルグルゆわないかなーとおもって、いろんなところをいっぱいなぜてあげました。
おしっこするところとかをずっとなぜたら、あんとかううとかなきました
へんなのとおもいました。
でもおもしろかったです。
あと、おっぱいをすってみたけどおちちはでませんでした。
おちちがでたらいいのにとおもいました。
でもずっとすってあそんでたら、またへんなこえでなきました。
おもしろかったです。
371なつやすみの日っき 04:2010/07/10(土) 16:51:03 ID:n5lsGm3y
8月3日----------------------------------------------------------
ぼくは、ニャーとあそんでいたらいっつもちんちんがたちます。
へんだからいっつもつばをつけるけど、なおりませんけどはずかしいので、おかあさんにゆってません。
きょねんもなりましたけどもうだいじょうぶとおもっていたのにとおもいました。
つばをだすのはしんどいので、ぼくはいっつもニャーをかわいがってあげてるので、ニャーがなめてつばをつければいいとおもって、なめなさいといいたら、はいといってなめました。
ニャーはぺろぺろなめました。
なんかきもちよかったので、もっとなめてといったらはいといってずーとなめてくれました。
きもちよかったです。

8月4日----------------------------------------------------------
今日はニャーとあそんでいたら、ニャーのちんちんはないけどちんちんのところをなぜていました。いっつもへんなこえでなきますのでおもしろいです。
ゆびがぐってなったら、あーんてないたので、いたかったかきいたらなにもいわなかったので、ちゃんとゆいなさいといったら、はいかんじました。といいました。
どんなかんじかわからないので、いたいかんじかきいたら、ちがうといいました。
きもちいいかんじかきいたら、はいといいました。のでふだんはあんまりしゃべったらだめだけどきもちいいときはきもちいいといいなさいとゆったら、はいきもちいいですとゆいました。
だからいっぱいゆびをいれてあげました。そしたら、なんかぬるぬるしてきます。
まえもなったけど今日はもっとなりました。
でもおっきいこえでなくのでだめといっておしりをたたきました。
あとで、ぼくのちんちんもなめてといったらなめてくれました。
ニャーとあそぶのはきもちよかったです。

8月5日----------------------------------------------------------
今日もニャーといっぱいあそびました。
今日はあたらしいあそびでぼくがかんがえました。
ニャーのまえでちんちんをぶらぶらしてニャーがぱくってします。
たかちゃんのミーもおもちゃでやっていたのでいいと思いました。
でもニャーにちゃんとおしえてあげたのに、なかなかしないのでまじめにやりなさいといったら、はいといってやりました。
ぱくってできたら、ぺろぺろなめたり、ちゅーってしてもらいました。
きもちよかったです。
372なつやすみの日っき 05:2010/07/10(土) 16:51:39 ID:n5lsGm3y
8月6日----------------------------------------------------------
今日もニャーといっぱいあそんであげました。

8月7日----------------------------------------------------------
きのうとおなじ。

8月8日----------------------------------------------------------
きのうとおなじ。

8月9日----------------------------------------------------------
今日、おかあさんからすこしはそとであそびなさいといわれました。
でもニャーがびょうきやけがになったらいやなので、ニャーはそとにだしたらだめで、だからそとにあそびにいきたくありませんし、まいにちニャーのせわがいそがしいです。
でも、おかあさんがあしたはしんせきのひろしにいちゃんのところへいくといったので、いきます。
ニャーはおるすばんです。
ニャーはなきむしだから、ぼくがいなくてさみしいくないかしんぱいです。

8月10日----------------------------------------------------------
今日は、しんせきのひろしにいちゃんのところにいきました。
川であそんだのでたのしかったです。
あとでないしょで、ひみつのほんをみしてもらいました。
きょねんもみしてもらったけどずーとわすれてました。
せっくすのほんでちんちんをおんなのひとのちんちんのところにいれたらきもちいいんやぞとひろしにいちゃんがいいました。いやいやってゆうけど、ほんとはうれしいんやぞといいました。
おんなのひとは、うそをついたらだめなのにとおもいました。
せっくすできなかったらけっこんもできないんやぞ。とひろしにいちゃんがいったので、どうしてかきいたけどわかりませんでした。
でも、ほんのおんなのひとのえは、ニャーよりおっぱいがちいさかったのでニャーがかった、とおもいました。

8月11日----------------------------------------------------------
今日は、ニャーと、せっくすのれんしゅうをしました。
おおきくなってけっこんできなかったらこまるからです。
ニャーはおんなのひとだったので、だいじょうぶかなーとおもったからです。
ぼくのちんちんをニャーのちんちんのところにいれました。
さいしょはいれようとおもったら、ちょっとあばれてすごくいやいやといったけど、ひろしにいちゃんがきのうほんとはうれしいといったので、おとなしくしなさいといったらはいといったので、いれました。
むずかしかったけどがんばりました。
ひろしにいちゃんはこすったらいいときのうゆったので、こすったらきもちよかったです。
いっぱいこすったからたのしかったです。
ニャーもあーんあーんときもちいときのこえでないていたので、ちゃんといいなさいといったらきもちいいとゆいました。
よかったです。
373なつやすみの日っき 06:2010/07/10(土) 16:52:16 ID:n5lsGm3y
8月12日----------------------------------------------------------
今日はニャーと、ぼくがかんがえたしょうぶをしました。
ニャーはおっぱいがおおきくて、ぶらぶらするので、ぼくがしたにはいって、おっぱいをぶらぶらして、ぱくってできたらぼくのかちで、ニャーにちんちんをなめてもらいます。
ぱくってできなかったらニャーのかちで、ちんちんをいれて、ニャーをきもちよくしてあげます。
てをつかったらアウトなのでむずかしかったけど、10かいしょうぶで、7しょう3ぱいでぼくのかちで、ちんちんをいっぱいなめてもらいました。
ちゅうちゅうしてもらったり、こうしたらきもちいいからしてってニャーにおしえてあげました。
ニャーも3かいかったので、ちんちんをいれてこすってあげました。
でもニャーはきもちいいといわなかったので、おしりをたたきました。

8月13日----------------------------------------------------------
ニャーはなきむしなので、よくなきます。でもニャーってなくんじゃなくてふつうになきます。
ばんねるときとか、あそんでるときとかにもなきます。
ぼくは、ちゃんとニャーのせわをしないといけないので、ないていたらいっぱいなぜてあげたりとか、おっぱいをもんであげたりとか、ちんちんをいれてあげたりとかします。
今日もないていたので、ぼくはかわいそうだから、ニャーをいっぱいなぜてあげました。
おっぱいも、ちんちんのところもちゃんとなぜてあげたけどなきやまないので、ちんちんをいれてあげてきもちよくしてあげました。
そしたらなきながらがけど、ちゃんときもちいいっていえましたけどまだないていたので、なきやむまでいっしょうけんめえ、えいえいってしてあげました。すごくつかれました。

8月14日----------------------------------------------------------
きょうも、ニャーといっぱいあそびました。
からだをいっぱいなぜてあげて、おっぱいをおもんだり、ちゅーちゅーしたりして、あとおしっこのところにゆびをいれてあげたら、ちゃんときもちいいといいましたので、ごほうびにちんちんをいれてあげて、いっぱいえいえいってしてあげました。
ちんちんがきもちよくてなんかでたとおもいましたが、ニャーがいっぱいしるをだして、べちゃべちゃだったのでよくわかりませんでした。

8月15日----------------------------------------------------------
今日もニャーにちんちんをいれてあげました。
そしたらちんちんからしろいのがでたからびっくりしました。
でもおかあさんとかにみつかったらおこられるかなーとおもったのでどうしよーかなーとおもったけど、ニャーになめてもらってないしょにしました。
こんどからもそうしてね、とニャーにいいました。
ニャーはすごくいいねこだなあとおもいました。
374なつやすみの日っき 07:2010/07/10(土) 16:53:01 ID:n5lsGm3y
8月16日----------------------------------------------------------
今日はぼくじょうごっこをしました。
ニャーがうまで、ぼくがカアボーイです。ニャーにのって、おしりをたたいたらニャーがあるきます。ぼくはハイヨーといいました。
あとニャーがうしのやくで、おっぱいをしぼりました。
おちちはでないけどたくさんしぼりました。
あとおっぱいをちゅーちゅーしました。
ぼくは、ニャーのおっぱいをもんだりちゅーちゅーするのがだいすきです。
ニャーはすごくびじんなので、くちにちゅーするのもすきなのでいっぱいしました。
ぼくは、ずーーーーとニャーとちゅーしたいなーとおもいました。

8月17日----------------------------------------------------------
今日もニャーとずーとあそんであげました。
でもばんに、またニャーがないていたので、どうしてそんなになくのってきいたら、もうかえしてっていったので、ニャーのうちはここだからもうかえってるよとおしえてあげました。
それでもないていたので、かわいそうだから、きもちよくなるようにいっぱいなぜてあげて、ちんちんのところにゆびをいれたり、ちんちんもいれてあげました。
またちんちんからなんかでてびっくりしたけど、ニャーがかわいそうだったのでなんかいもちんちんをいれてえいえいってこすってあげました。
ニャーのせわはたいへんだけど、ぼくはニャーがだいすきなのでがんばろうとおもいました。

8月18日----------------------------------------------------------
ぼくは、いっつもいっしょにおふろにはいってニャーをあらってあげます。
おっぱいもすごくあらってあげるし、ちんちんのところもいっぱいあらってあげます。
いっつもあらってあげたら、にゅるにゅるするし、へんなこえでなくしでもニャーはきもちいいといいました。
だから今日は、おあいこでニャーにあらってもらおうとおもって、からだをあらってといいました。
ぼくはおっぱいがすきなのでおっぱいであらってもらいました。
ちょっとこちょばかったけどきもちよかったので、あしたからもあらいっこをします。
ニャーはとってもかわいいです。

8月19日----------------------------------------------------------

8月20日----------------------------------------------------------
きのうニャーがしにました。
おふろにいくときぼくのへやが、にかいだから、かいだんをおりようとおもったらぼくもいっしょにおちました。
ニャーはねこだから、よつんばいだからかいだんをおりるのがにがてだったのでしっぱいしました。
まえもおちたことがなんかいかあったけど、だいじょうぶだったのにこんどはしにました。
ぼくは、ニャーがすごくすごくだいすきで、すごくすごくがんばってせわをしたし、すごくすごくかなしくていっぱいいっぱいなきました。
かみさまはすごくすごくいじわるとおもいました。
ぼくとニャーはすごくすごくなかよしで、ずーーーーーーーーーーーーーーーっといっしょにいたかったのにしんだのはかみさまのせいだとおもいます。
375なつやすみの日っき 08:2010/07/10(土) 16:57:04 ID:n5lsGm3y
8月21日----------------------------------------------------------
ぼくは、ニャーがしんだのですごくすごくかなしいです。
ぼくは、ずっとずっとニャーをなぜてあげて、ずっとずっとニャーとちゅーをして、ずっとずっとニャーのおっぱいをもんで、ずっとずっとニャーのおっぱいをちゅーちゅーして、ずっとずっとちんちんをいれてえいえいってしてあげて、がんばってせわをして、
まいにちまいにちおふろであらってあげて、まいにちまいにちおっぱいであらってもらって、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとニャーをかってあげたかったのに、ニャーはもういません。
ぼくはけっこんとかできなくてもいいからニャーとずっとずっといっしょにいたかったです。
すごくすごくすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーく、かなしいです。
ぼくは、かみさまはぜったいぜったいゆるしません。とけっしんしました。

8月22日----------------------------------------------------------
きのう、おとうさんにいって、ニャーはうちのにわにうめてもらいました。きょねんしんだ、かぶとむしのトムのとなりにおはかをつくりました。
トムはほんみょうは、トムキャットレッドビートルだけど、めすのかぶとむしでつのはなかったけどだいすきだったかぶとむしです。
ぼくは、だいだいだーーーーーいすきなニャーがちゃんとてんごくにいけるように、いっぱいおいのりしました。トムとニャーがてんごくでなかよくできたらいいなとおもいました。
今日は、ぼくはがまんしてなきませんでした。すごーーーくかなしかったけど、ぼくがないたらニャーがしんぱいするとおもってがまんしました。
こんどはニャーよりももっともっとおっぱいがおおきくて、ニャーよりもきれいでびじんな、どーぶつをかいたいです。
376なつやすみの日っき 完:2010/07/10(土) 16:58:24 ID:n5lsGm3y
お粗末様でした。
377名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 17:39:26 ID:aPbMYiEF
平仮名読みにくいです…
でもGOOD!!
378名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 23:14:47 ID:nMD3xrMi
8月19日に一体何があったwww


女王の庭ってのが何のことかよく分からないけど
俺はどっちかというと男が出るより、好きな男の為に女同士で蹴落とし合ってる方が好みだな
矛先を見当違いな所に向けて不毛な争いをし続ける程度にはバカな方が可愛く感じる
379名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:16:59 ID:DPR4ywbE
読みづれぇ
演出なんだろうけどw
380名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:20:26 ID:ETRqJMRN
トムキャットレッドビートルにワロタ
381名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 01:47:57 ID:DxUttNDW
トム猫wwwww

ニャーさんのご冥福をお祈りいたします
382名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 08:09:57 ID:nq0QyN4a
トムキャットレッドビートルwwwwリュウセイさんかよwwwww
でも抜けちゃう悔しい……ビクンビクン
383名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 14:41:21 ID:gFaxiHM0
あの世界なら何がおきてもおかしくないなw
384名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 19:06:13 ID:oSGkcWcG
>>376
投下乙

つーかなんでトムキャットレッドビートル出てくるんだよwwwwwwwwww

385名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 22:28:09 ID:kOGpX1G8
>377-384 レスありがとうございます。
捨てぬこを飼い始めた男の子が、ぬことの出会いと別れから成長していくハートフルストーリーお楽しみいただけましたでしょうか。
最後は悲しいお別れで終わりますが、皆様の心にあたたかい何かが残れば幸いです。

>380,382-384 ボーガー乙
単にカブト虫からの連想で、子供が考えそうなムリヤリな名前を書いただけだったのに、こんなにボーガーホイホイになるとは以外w。

>377,379
雰囲気出すつもりだったとは言え、テキストだと我ながら読みづらいですね、失礼しました。
その分、チェック用のテキスト読み上げソフトとは割と相性良かったです。

>382 「抜けちゃう」がホントならすごく嬉しいです。
正直、ただただ自分の性癖垂れ流しに近いので、実用性がどの程度あるのやら…。

>377-384
ただの思いつきでしたが、涙を流しながらも抗えず、勝手気ままにカラダを弄ばれ、ひたすら陵辱され続ける裸首輪の巨乳おねいさんハァハァな感じで書きました。

読んでくれた方、ハァハァ出来た方も、ガッカリな方もありがとうございました。

>337 遅レスですが。
改変の方向で手はつけてみたものの、ファンタジもヒーローも属性の持ち合わせがなく断念しました。<(_ _)>ゴメンナサイ
386名無しさん@ピンキー:2010/07/11(日) 23:34:26 ID:MnLCm/lk
ところで先生、青年編の原稿はまだですか…?
387名無しさん@ピンキー:2010/07/12(月) 00:41:42 ID:RhmL5/GW
ぼくも、せいねんへんが、よみたいです。
388名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 01:32:41 ID:yRuKmiLw
ぼくはせいねんへんがよみたかったのでかいたひとに、せいねんへんをかいてといったら「はい」といいました
389名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 01:35:01 ID:ZVAzWHzY
おまいら、どんだけ青年編読みたいんだよw
390フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/13(火) 07:20:57 ID:/HCehtO5
ちょっとした嫌がらせ


同じクラスの女子たちにイカ臭いと言われた。
たったそれだけのことで俊樹はキレた。
実際、オナニーした後の精液が染みたパンツをはいてたりしたから
俊樹の自業自得という面もかなり大きかったのだが、
とにかく俊樹は復讐を画策した。
まず、どうやって復讐をするかを考えた。
殴る? 犯す? いやいやそんなことでは詰まらない。
やはり復讐というなら目には目をだろう。自分がイカ臭いと言われたのなら、やはり向こうもイカ臭くしてやって
気にならなくしてやろうという結論を俊樹は出した。
プランが決まれば行動は早い、俊樹は手っ取り早く精液を集めることにした。
日本のネット人口は9000万人超、うち某匿名掲示板を使用しているのは
半数を超える。俊樹は2300万の男たちにネットを介して催眠暗示をかけ続けた。
見る間に配達されていく精液の山、俊樹の計画は小規模ながら成功した。
日量45000リットルの莫大なザーメンは、俊樹のターゲットである20人の少女たちの家庭に分配された。
しかし、物がザーメンである以上、そのままでは汚液でしかない。
俊樹はザーメンの到着の前から少女たちを完全に洗脳していたのだ。
ザーメンの香りは天国の芳香。
精液の味は究極の甘露。
子種汁の感触は極楽の手触り。
俊樹は20人の少女たちに洗脳演説を繰り返し、ザーメン到着の頃には既に
人間として取り返しのつかない性癖を植え付けられるに至っていた。
少女たちは自宅に届けられたザーメンのタンクを見て、心の底から歓喜した。
なにせ一人分が2250リットル。生活水から飲料水までザーメンに切り替えて
まだお釣りが来る。
不思議なことに彼女ら20人の最初の行動は同じだった。
コップですくって飲み干したのだ。
ドロリと濁ったザーメンはまるで飲むヨーグルト飲料。その黄色がかった白濁の汁を
腰に手を当ててゴキュゴキュと流し込む。
その子種汁の濁流は歯にまとわりついて舌に絡まり、喉を犯しながら食道をレイプした。
挙げ句には胃の中で消化され、少女たちの健康的な身体を形作る
貴重なタンパク質となって消えていった。
常人ならば耐えられずに吐き出したかもしれないその感覚を、しかし
少女たちは至福の感覚として受け止めたのだ。
だが少女たちには悲しい現実もある。
彼女たちには奇跡の聖水であるザーメンは、一般的には悪臭漂う気色悪い物体に過ぎない。
391フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/13(火) 07:21:19 ID:/HCehtO5
少女たちを襲う罵声と怒号、ご近所からの苦情の嵐。
少女たちは泣く泣く身の回りの荷物を持って家出した。
たどり着いたのは皆同じ場所。
俊樹が確保していたマンションだ。
少女たちは気づく。ここなら近所迷惑にならない。
誰にも文句は言われない。ここはパラダイスだ。
少女たちは俊樹に感謝した。心の底から他人にお礼をするなんて今まで
なかったというほどに深々と、深々とお辞儀をし続けた。
翌日、また少女たちのためにザーメンが届けられた。
ただし今度は個別ではない。マンションの貯水タンクを丸々ザーメンタンクに変えたのだ。
蛇口を捻ればザーメンが出る。トイレを流せばザーメンが出る。
洗濯用水? 勿論ザーメンだ。
彼女たちの毎日はザーメンで塗り替えられた。
朝、ザーメンをズッシリ吸ったベッドで起きる。
ザーメンで歯を磨き、ザーメンで顔を洗い、朝のお通じはザーメンで流す。
着替えはザーメン制服だ。ザーメンで漬け込んでおいたパンツを履き、
ザーメンバケツからすくいあげたブラジャーをつけ、
ザーメンの波打つキャスター付き収納ケースから制服を救出して着るのだ。
黒い制服が白で埋め尽くされ、大好きな香りで包まれ
少女たちはうっとりする。
そして彼女たちは共同の食卓で食事をとる。
朝の献立は、ザーメンを塗ったトーストに、ザーメンと野菜のスープ、そして冷やしたザーメンをグラスに一杯。
彼女たちはそれらを実に楽しそうに完食する。
ザーメンで繋がる共同生活、ザーメンを知らぬ者には分からぬだろう連帯意識。
彼女たちは今やザーメン友達、略してザー友だった。
彼女たちは皆そろって登校した。ザーメンの芳香を振りまきながら、
ザーメンの滴りを道に残しながら、楽しげに学校に通った。
だけど校門が近づくと怖くなる。また追い出されたらどうしよう。
しかしその心配は無用だった。俊樹の必死の洗脳説得は実を結び、
学校は校長以下生徒の一人一人まで、彼女たちの意志を尊重することにしたのだ。
素晴らしきかな子種汁。素晴らしきかな孕ませ汁。
彼女たちの教室が異界の空気を漂わせてもスルーする教諭たちに幸あれ。
とにかく彼女たちは幸せだった。
体育の授業だってザーメン服で受けたし、汗を拭くタオルだって
いったんザーメン漬けにしてから乾かしたものだ。
部活動だってザーメン臭いまま受ける。
ザーメンチア部にザーメンテニス部。ザーメン文芸部などはザーメンの
素晴らしさを詩にしたためた。
392フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/13(火) 07:21:46 ID:/HCehtO5
ザーメン水泳部……は流石にプール分のザーメンが確保できずに見学。
帰りは帰りでバラバラに帰宅。
少女たちの共同生活ではあらゆることを自分たちがやらねばならない。
掃除はザーメンで水拭き、洗濯はザーメンに粉末洗剤。
室内を満たすザーメンの濃厚な香りが日一日と強烈になっていく。
お風呂だってザーメンだ。
バスタブを満たすコッテリしたザーメンに肩までつかると、全身隅々まで精液に
犯されているような感覚に襲われて、強烈な性的興奮に頭がクラクラしてくるのだ。
思わずオナニーを初めても、ザーメンのヌチャヌチャズルズルの感触が
すぐに絶頂へと導いてしまう。おかげで少女たちは
ザーメン風呂オナニーに病みつきだ。膣穴を割り開いて処女膜のさらに
奥までザーメン漬けに変えてしまうのだ。
ああ素晴らしきかなザーメン。毛穴の一個一個にまで精臭が染みつく素敵な入浴。
そんな彼女たちには夢がある。自分たちがザーメンと戯れる姿を
アダルトビデオにして日本中の人に見せることだ。
ザーメンを浴びた姿、ザーメンをガブ飲みする姿、ザーメン浣腸される姿。
全部全部彼女たちは見せびらかしてしまいたかった。
なぜなら幸せだから。
生まれてきたことを感謝したくなるくらい多幸感に包まれているから。


俊樹はそんな彼女たちの、ザーメンと幸せに満ちた笑顔を見て、つまらなそうに呟いた。
「嫌がらせのつもりが裏目に出ちゃったなぁ、まあいいさ、もう俺のことを笑ったりしないだろうし。
今度は隣のクラスの女子たちをどうしてやろうかな。
デブきもいとか言いやがって、そうだ、体重100キロ以上のやつ千人に輪姦させて、
ぽっちゃり体型の良さを叩き込んでやろう」
俊樹のちょっとした嫌がらせは終わりそうにない。
393フィロソフィー ◆8KB0XZAbV6 :2010/07/13(火) 07:22:46 ID:/HCehtO5
以上です
ちょっと個人的な性欲をぶちまけてみたけど
反省はしていない
394名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 07:33:14 ID:NO+s8Vqb
イイハナシダナー?
395名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 07:35:34 ID:WbaMHGCN
ああ神よ、神の種子をこのように扱う者を許したまえ



ザーメン
396名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 10:50:50 ID:woFPJbHj
>>395

このスレは各種宗教団体に監視されています。
397名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 12:47:21 ID:aMZ1dwWZ
>>396
尻神教に姉教、妹教、アヘ顔教、レイプ目教、催眠音波教、媚薬教、etc.etc.
398名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 15:36:31 ID:zUSlpA1u
詩にしたためた あたりで堪え切れず吹いてしまった くやしいっ
399名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 21:07:31 ID:jwk6vSJb
なんという洗脳の無駄遣い……!

というか嫌がらせってなんだっけって気分になってきたお
400名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 13:19:54 ID:pgA7u/oT
「ちょっとした」という言葉の意味は一体なんなんだろう......

面白い展開だった!GJ!
401名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 21:19:11 ID:9DpdPHgd
才能の無駄遣いって怖いな
402名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 02:14:26 ID:2E6v897s
ザーメン風呂は夢だな
いれてみたい
403名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 09:58:23 ID:Y9Mf0uNl
催眠といた後の阿鼻叫喚をもーそーしておっきしたのは俺だけですか?



もちろんAVとった後な。

他の生徒に催眠かけといて保健の授業に件のAV流したり、果てはザーメン風呂オナニーで処女懐妊しちゃった娘が居たり……

道行く男性にそーゆー目で見られ、引きこもりや自殺にはしる娘も居るだろうが、新たな快感にめざめる娘も居ると思う。



……催眠を完全にといた後の環境により性癖追加されるのってMCにならねえ?
404名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 22:54:14 ID:iGA3LMDx
街とか歩いてると女が歩いてるよな
最近は夏だから特に薄着だ
手とか足とか肌色って悩ましい色だと再認識させてくれる
太ももとか胸の谷間とか、はっ…し、静まれ…俺の目よ…
んで、だ
おもむろにそんなおぱーい、もとい女の子の前に出る
当然のように何この人みたいな目で見られるだろうし、
相手の性格とか自分の格好によってはゴミを見る様な眼で見られたり、叫ばれたりもするやもしれん
最悪、何事も無かったかのように回避されるだろう
しかし! 幸運にも何? って目で見られるだけに終わったとする
そこで、おもむろに相手のコカーンを手で覆ってムニムニとマッサージ!
相手はとっさに訳がわからず混乱するか、殴りかかってくるか、逃げ出すか、いずれにせよ好意的な判断はされないだろう
ところがぎっちょん(ところで、「ぎっちょん」って何よ?)
MCぱぅわぁを持つ俺の愛撫を受けたことにより、相手の女の子は「気持ちいい」「もっとされていたい」という感情でいっぱいになり
逃げるどころか、力が抜けてこちらにもたれ掛かってきてしまう

っていうきもい妄想のSSが読みたかです
405名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 02:41:25 ID:z/I2Ei8k
>404
そこまで考えたんなら、更に夢と妄想を膨らませて自分で書いてみたらどうだろうか。

自分の変態的で不条理で人には言えない性癖をこれでもかと集中砲火で攻めまくる、自分用のヌキヌキSS。
自分にしか分らないかもしれない、マイナーで歪んだ性癖をゴルゴの様に確実に打ち抜く対>404特化SS。

ステキだと思わないか?
自分専用のエロゲ、エロアニ、AVがある様なもんだ。
ハズレなし!あれがこうだったら!ってのもなしの脳天直撃セガサターン!

普通に日本語さえ出来れば書けるんだ。だけど君にしか書けないんだ!
オチがなくてもいい!ヤマもなくていい!イミすらいらない!起承転結?なにそれうまいのか?
ただただ、君がエロいとさえ思えればいいんだ!

さあ、Wordを立ち上げろ!メモ帳でもいい!
君だけが支配する、妄想と肉欲に満ち溢れた夢の世界へ、そのただれた性癖をぶちまけろ!
406名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 03:41:27 ID:s5QjCR7P

■人形の幸せ

私は、昼間の事を思い出していました。

私は幸せなオートマタです。
私がマスターの為に邪魔なゴミを排除したり、マスターの仲間の方々に愛して頂いているのに
変な人が私を見て、そんなの幸せなもんか!
なんて言って来ましたけど、その人が言っている意味が解りませんでした。


その人が連れている同型のオートマタは、その人に幸せか聞かれて
皆がよくしてくれて、大事にして可愛がってくれて、幸せだそうです。

そんなの当たり前です。
私達オートマタは、マスターが幸せなら、喜ぶなら幸せですもの。
幸せで無いとすれば、壊れてマスターの役にたてなくなる事。

私は幸せです。
今の私はマスターやまわりの方々に必要とされ、可愛がって頂けているのですから。
自分の幸せとか、変な事を言ってましたけど、あなたのオートマタは、あなたが望めば
私がしている同じ事を、同じく喜んですると思いますわ。
あなたの言う自分のオートマタに思っている幸せなんて、あなたの感じ方で
私達オートマタの意思を言うならば、人の為になれる事こそが幸せです。
それだけが、望まれて生まれた、私達オートマタたる存在の基本なのですから。

その人は、これからも自分の考える幸せをオートマタのあの娘に求めるのでしょうか?

「おい!便器女!ちゃんと俺様のモノをくわえ込みやがれ!ポンコツが!」

そう、私は頭を殴られ、行為に集中を再開し始めました。
少女タイプな私の体には大き過ぎる男のモノは、私の咥内を好きに利用します。
マスターに頼まれた‘仕事’ですから、満足して頂けないと困りますので
必死に舌を動かし、男の物を刺激していきます。

「おっ、おっ、おっ、で、出るぞっ!」
そう言うや、男は私の顔にほとばしりをぶちまけ、そのまま部屋を出て行きました。

今日も、私は幸せでした。



おしまいです。
カンパネラって奴を見てたら‘暖かな気持ち’とか‘幸せ’って何だろうって思って
作られた心や在り方を考えると
もにょもにょ
407名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 04:04:29 ID:NzONru+k
>>405が洗脳を開始しました。
408名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 09:05:46 ID:s5QjCR7P
口車に乗せられて、自分もあんなの書くつもりじゃなかったんです・・・
409名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 21:01:45 ID:oRvR8n0b
>>406が機械化MCなのかただの誤爆か……
どっちにしろ俺が萌えた事実だけは変わらない。
410名無しさん@ピンキー:2010/07/17(土) 22:17:22 ID:b1wcMTdO
どう見ても誤爆じゃ無いだろw
人形化された人なのか元から人工物なのかは分からないけど、どちらにしろ俺も萌えたことには違いない
411名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 01:57:27 ID:vcxfTFFk
>>410

いや、ロボットアンドロイドスレがあるから、そっちの作品かもと思った訳でな。
412名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 04:56:30 ID:qI2ZEt4n
スレ違いぽいがGJだった
413名無しさん@ピンキー:2010/07/18(日) 11:03:20 ID:Qna8W0Wi
このスレということは、生身の人間に人形化MCということだろ
なんにせよGJ
414名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 01:56:26 ID:QStJOT28
いやアンドロイドの記憶や常識、データを書き換えということもありえる
415名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 02:26:02 ID:Bxm9zLLV
>>414
.fack思い出した。
416名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 04:30:21 ID:SYRMHN7m
脳に機械かチップや何やらを打ち込んで、コントローラーで従わせたり感情を操作するというのはどうだろう。
417名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 04:45:33 ID:b9U/scuL
>416
>405
418名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 09:11:31 ID:1+mehONM
ホールドアップキッズという漫画で
体内に埋め込んだ機械で意識はそのままに
言動だけ操るというのがあったな
学力を飛躍的に上げる装置と一緒に埋め込んでた
419名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 10:27:20 ID:bOYQAfm3
>>414
それちょう大好き
ウィーン チキチキチキ
420名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 11:35:49 ID:MxFTBzf3
>>416
激しい嫌悪感と気持よさを同時に感じさせるとか興奮する
421名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 12:30:40 ID:FPSVaWLK
アンドロイドと聞いて最初に思い浮かんだのが某GGGのガイノイドだた……



いや、ごめん、エロに持っていけるほどストーリー詳しくなかった
422名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 02:59:42 ID:M+iNsAKI
規制されていたけど解除されたよーなので。

>>345
その作品のが気になるお。まだ見れるなら見たいです。
423名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 04:25:26 ID:CV62dI2J
>>416
同士よ。
リモコンで排泄や生理を管理するのはSFとかで結構あるんだがなあ。
MCだとリモコンの操作を被術者が認識できないといけないから難しいんだろうか。
424名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 08:36:46 ID:ld5lggpN
携帯のあるオリジナル着メロによって支配されるとかは?
1つだけなら、ローターが作動したら目の前に居る哺乳類へ淫らな行為をしたくなるとかさ
425名無しさん@ピンキー:2010/07/20(火) 09:01:34 ID:EkvBj9IL
人間に限定しないあたり業が深いなw
426『MC美っ痴女戦士』:2010/07/22(木) 19:52:50 ID:KOFyk32c
 ある晴れた昼下がりの繁華街に、美女たちの悲鳴が響き渡った。
 現れたのは黒々とした鱗状の肌をした怪物。その爬虫類めいた身体にはいたるところに贅肉が付き、
ブクブクとブタのように膨れ上がっている。それこそは、人間界の征服を目論む闇の一族、
ダークエンパイアの妖魔ヤマラノオロチだった。
 だが彼もこの世に生を受けた時から怪物だったわけではない。彼の本名は双腹脂郎
(フタハラ・シロウ)。並外れてデブでスケベな以外はどこの町にも居そうな高校生だった彼は、
ある日ダークエンパイアに狙われ、尖兵となるべくその身に妖魔の種子を植えつけられてしまう。
 しかしそのとき不思議なことが起こった。普通ならそのまま意識すらも改造され、
身も心も妖魔の尖兵となってしまうところが、彼の心だけはそのままの状態を保っていた!!
 そして強力無比なマインドコントロール能力に目覚めた彼は、ダークエンパイアを一気に掌握。
頂点に君臨する女王ですらその支配下に置き、肉便器と化したのだ。
 それからというもの、彼は能力に物を言わせて日本中を意のままに操り、欲望の赴くままに
酒池肉林の宴を繰り広げているのだった。
「ブフフフフ……愚かな人間どもよ、我が力を受けるがいいでぶ!」
 オロチは全国から選りすぐって住まわせている獲物たちを前に好色な笑みを浮かべると、
その名のとおり八本に枝分かれした長大な魔羅を触手のようにくねらせて、
逃げ惑う美女たちへ襲い掛かる。
「いやあああああん! 気持ち悪い!!」
 一本一本が子供の腕ほどもある逸物がさらに枝分かれするや、たちどころに衣服の内側へ侵入、
ふくよかな乳房を揉みしだきながら下着を引き裂き、幾人もの美女たちの唇を、
熟れた膣肉を、菊門を抉り、その最奥へと黄ばんだ子種汁を注ぎ込んだ。
「あはあああああん、イ、イクウ〜〜〜〜!!」
「ブフウ……やっぱり全穴中出しはサイコーでぶねえ」
『そこまでよ!!』
「むむ!?」
 あられもない姿で絶頂を迎え、力なく横たわる被害者たちの中、一発キメて一息ついた
オロチの耳に凛とした叫びが届いた。
 声のした方角へ視線をやれば、彼を見下ろすオフィスビルの屋上に彼女達は居た!
 まばゆい金髪をツインテールに結わえた赤い衣装の少女、明るい栗色の髪を
肩口で切りそろえた黄色い衣装の少女、強気そうな眼差しに艶やかな黒髪を流す青い衣装の少女。
 年頃は十代半ばと見えるが、その誰もがすこぶるつきの美少女であり、
メロンやスイカのように豊満な胸と対照的に引き締まった腰、ムチムチとした肉付きのいい太腿と、
むしゃぶりつきたくなるように魅惑的な肢体を備えている。
「スリングサニー!」「スリングルナ!」「スリングスター!」
『我ら、スイムスーツ美少女戦士! 天に代わってお仕置きよ!!』
 グローブとブーツ以外は、乳首の位置に太陽と三日月、星のエンブレムをあしらったデザインの、
V字状の布地で局部のみを覆う、スリングショットと呼ばれるタイプの水着に酷似した
コスチュームのみに身を包む彼女らは、腰を捻りながらビシッ! と相手を指差す
息の合ったポーズを決めると、一斉に眼下のオロチ目掛けて飛び掛った。
「まずは小手調べ、トリプルおっぴろげジャーンプ!」
 空中前転から見事なV字開脚に移り、指で自らの肉ビラを惜しげもなく押し広げた美少女戦士たちが迫る。
彼女たちのコスチュームは、その実二本の布リングを組み合わせて形作られているため、
股間の布を引っ張れば簡単に秘部が露出してしまうのだ。
 それを見て、オロチの贅肉に埋もれた目が光る。
「甘いでぷ! おっ勃てバック転!!」
 オロチによる、彼女らの技への対応は素早かった。豚のような体型の割に身体能力は優れているのか、
背を向けたオロチはバック転を行うと、インパクトの瞬間複数の逸物をそそり立たせた
自らの腰を叩きつけたのだ。
 ────ズパァン! という打撃音が高らかに響き、肉壷を深々と貫かれた美少女戦士たちは
嬌声混じりの悲鳴を上げて地面へと叩きつけられる。
『きゃはああああああああああああん!』
「たまらん! たまらんでぷなぁ……コイツらのマンコは何度ハメてもあきないでぷ」
 現れた当初はまともなデザインのワンピーススタイルであった彼女らも、
オロチのMC攻撃の前にたちまち常識を失って煽情的なコスチュームへの変更を余儀なくされ、
性行為こそが攻撃であると心のそこから思い込む性技の味方となってしまった。
 そのまま反撃の暇を与えまいと、汚らしいケツを振って猛然とピストン運動に励むオロチの猛攻に、
美少女戦士たちはタジタジだ。
427『MC美っ痴女戦士』:2010/07/22(木) 19:54:19 ID:KOFyk32c
「そんなあ、この技がっ、こんなにあっさり破られるなんてぇ……」
「妖魔たちもっ、くふぅん! 日々進歩、しているということですね、あふぅん!」
「でもこれしきのっ、ことでくじけるような……ああん! アタシたちじゃ、ないわよ!」
 イボ付きの太魔羅に敏感な箇所を小突き回され、さんざん雌肉を蕩かされてしまっている
サニーたちではあったが、いまだにその闘志は消えていなかった。
(サニーさん、スターさん、聞いてもらえますか?)
(どうしたのルナ?)
(この妖魔の腰の動きに一定の法則性があることに気付いたんです)
(それにうまくタイミングを合わせて咥え込めば、ひっくり返せるかもしれません……
 ですが一歩間違えば、より深いところを攻められてこちらがイッてしまうかもしれません)
(上等! このまま何もしないよりはずっとマシよ!)
(そうよ、ここは試してみるべきよ!)
 人外の剛直に責め苛まれる中、互いに手をつなぎ、心を通わせる三人は
起死回生の一手を掴み取っていた。
「みんな、力を合わせるわよ!」
『応!!』
 逸物が三本同時に突き入れられるのと同時に、三人は全神経をリズミカルにノックされていた
子宮口へと集中。その口を限界まで拡張することで、強力無比な雄のシンボルを、
子供を育む神聖で繊細な器官へ深々と迎え入れた。
「あひいいいいいいいいい!!」
「くふううううううううう!!」
「────今ですぅ!!」
「な、なにごとでぶか!?」
 子宮口と括約筋がオロチの太魔羅をがっちりとホールドし、次の瞬間全身の筋肉を振り絞った三人の力が、
体重100キロは下らないであろうオロチの身体を持ち上げ、先程のお返しとばかりに
背中から叩きつけていた。形勢逆転だ。
「ぎゃああああ!!」
「みんな、トドメよ!」
『ダブルペネトレーター!!』
 自らが最大の攻撃と思い込む、騎上位の体勢となった三人は、残る肉棒をアナルへと導き
自ら二穴攻めへ移行すると、最後の二本を自慢の爆乳でパイズリしながら激しく
腰をグラインドさせ、妖魔の逸物を攻め立てる。
 子宮口を貫いて深々と咥え込んだ体勢のまま行われたピストンによって、度重なる開発で
性感帯と化している子宮は、イボ攻めとエラの張った亀頭の連激に後押しされるがまま、
たちまち快楽の階段を駆け上がってゆく。
『フィニッシュぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!』
 彼女らとオロチが絶頂を迎えるのはほぼ同時だった。黒々としたオロチ魔羅から噴出す
おびただしい白濁子種汁が、入り口の締め付けにより行き場を失って外から見ても判るほど
ぷっくりと子宮を膨れさせる。
 さらに乳肉の攻めを受けていた二本の男根からも悪臭を放つ黄ばんだ精液が勢いよく吐き出され、
美少女たちの穢れなく美しい肌を淫らに染め上げてゆく。
「勝利のポーズ……決めっ!」
 太魔羅を咥え込んで二穴中出しを決められたままアヘ顔を晒し、白濁に汚された肌も露な格好で
Vサインする彼女たちの姿は、まるでセックス中にカメラを向けられた淫売女の有様だった。


428『MC美っ痴女戦士』:2010/07/22(木) 19:55:45 ID:KOFyk32c
「この愚か者!!」
「ヒィー!!」
 とあるオフィスビルの内部に拡がる異空間、ダークエンパイアの居城ブラックキャッスルに、
烈火の如き怒声と無様で情けない悲鳴が鳴り渡る。
 足元を覆うまでに伸び、それ単体が別の生物のように波打つ紫水晶の髪と、
凍てつく氷原を思わせる白い肌に、僅かな光沢すら放たぬ暗黒のドレスを身に纏い、
玉座に腰掛けるのはダークエンパイアの支配者クイーンベル。その両脇を固めるのは彼女の忠実な家臣、
双子のように瓜二つで、色以外はお揃いのビキニアーマーに身を包む赤騎士ヘルマリィと
青騎士デスマリィだ。
 ダークエンパイアの中核をなす三人は、その誰もが小心者なら一睨みで凍りつくような
苛烈な美しさと、雄を惑わす肉感的な肢体を併せ持っていた。
「ヤマラノオロチよ、最強の戦士などと吹聴していながらなんだあのざまは!」
「水着戦士どもを後一歩という所まで追い詰めておきながら敗北するとは恥を知れ!」
「我が帝国の面汚しめ!」
 鋼鉄をも切り裂くムチの叩きつけられる音とともに、数々の罵声がオロチに降りかかる。
「クイーンベル様、どうかお慈悲を……」
「ならぬ! 貴様のような役立たずは我ら三人による種搾りの刑に処す!!」
「それだけは、それだけはお許しくださいませでぶ〜〜〜〜」
「ヘルマリィ、デスマリィ、こやつを取り押さえよ!」
『はっ!!』
 女王の宣告に、オロチは嘆きつつもぐへへ……と人知れずほくそ笑んだ。
 全ての鎧を取り払い、引き締まっていながらも要所は肉付きのいい裸身を晒した美しき双騎士によって、
速やかに押し倒されたオロチは左右から迫るたわわな乳肉にブタのような顔面を押しつぶされ、
白い柔肌に映える桜色の乳首を舐めしゃぶりながらなんとも嬉しそうに苦悶の声を上げる。
「ふっ、我らが爆乳に自らむしゃぶりつくとはなんと愚かな」
「子種を吐き出す恐怖に、魔羅がこんなにも雄々しくそそり立ち先走りを漏らしておるぞ」
 ブクブク肥え太った醜い身体へしなやかな両足を絡ませながら、濃厚な雄の臭気に頬を染め、
逞しい太魔羅を撫でさする双騎士は期待に女陰を潤ませて獲物に狙いを定めた。
 彼女らが腰を降ろすのももどかしく、二重螺旋を描いて絡み合い、一本のねじれチンポと化した
オロチの太魔羅が鎌首をもたげ、次々とヘルマリィ、デスマリィの肉穴へ突き刺さる。
幾度と無く精を注がれたマンコも、散々開発され尽くしたアナルも、
前戯の必要すらないほどにすっかり準備万端だった。
『あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!』
「ムホホ……ヘルマリィ様、デスマリィ様、かような気持ちの良いオマンコで責められては
 たちまち中出ししてしまいますでぷよ」
「出してしまえ! 貴様の太魔羅でっ、ドプドプ中出しして私を孕ませよ!!」
「何を言う! 私のほうこそ先に雄汁を注がれて孕むのだ!!」
「喧嘩はいくないですお、仲良く二人同時に孕ませて差し上げますからね。
 ブチュー、レロレロ……」
 雄を咥えて放さない、すっかり淫らに鍛え上げられた四つの雌穴を堪能しつつ、
彼女たちを交互に攻める肉棒が火を噴いた。オロチの肉ドリルは、ピストン運動を継続しながら
マシンガンのようにザーメンの雨を撃ち込んでゆく。
『おほおおおおおおおおお! 中出しきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
 最奥に位置する敏感な箇所を襲った不意打ちに、悲鳴を上げる双騎士たちはオロチを処刑するのも忘れ、
リズミカルにヌップヌップと雌穴を往復する肉ドリルにすっかり手玉に取られていた。
 二穴中出しとともに絶頂を迎え、ブタのように醜いオロチと、まるで恋人のように
淫らに舌を絡ませてディープキスに興じるヘルマリィとデスマリィの姿に、
一人出遅れてしまったクイーンベルはメラメラと嫉妬の炎を燃やして三人へ歩み寄る。
429『MC美っ痴女戦士』:2010/07/22(木) 19:57:36 ID:KOFyk32c
「何をしておる! 三人で絞り尽くさねば処刑にならんではないか!!」
「申し訳っ、ありませんクイーンベル様、この者のっ、あふぅ!
 逸物は、全て我らの肉壷へ飲み込まれてございますぅ!」
「なるほどこやつめ、三人種搾りの刑を避けようというのだな? だがその程度の浅知恵で、
 妾から逃れられると思うな! ────ヤアッ!!」
 双騎士の二穴を欲望のままにヌポヌポ攻めるオロチへと向けられた、クイーンベルの
しなやかな指先から魔力が迸った。紫色の電撃にも似たクイーンの魔力は、狙い過たず
蠢く八本の逸物の間、人間の男ならば普通に性器の生えている辺りに着弾する。
「おおっ、これは!?」
 ウノレトラマソ80劇中で怪獣が出現する時のような効果音とともに、クイーンの魔力によって
オロチの股間から凄まじい九本目、十本目の肉ドリルが生じた。鍛えられた大人の腕ほどもある
黒光りするその幹には、膣の肉襞を削り落とさんばかりに硬質な螺旋状のブレードが刻まれ、
先端には握りこぶしのような亀頭が三つもひしめき合っている。
 さらに最大の相違点はその基部だ。前後に並んだ新たな剛直の真下には、
大振りな林檎ほどもある巨大な睾丸がその内になみなみと子種汁を湛え、
ビクンビクンと脈打ちながら鎮座していた。
「おほお〜〜〜〜〜〜〜〜! これはたまらんですばい!
 しかしこのままではチンポが大噴火してしまうでぶ!!」
 獣欲を駆り立てるドデカ金玉に後押しされるまま、何もせぬうちに溜まりに溜まった欲望を
暴発させんとしたオロチは、他ならぬクイーンの手によってその暴挙を阻まれた。
「フフフ……貴様は処刑するといっただろう? ……むうっ、あおおおおおおおおおおお!!」
 雌の欲望に染まりきった真紅の瞳をギラギラと輝かせ、ドレスを脱ぎ捨てて
仄かな桜色に火照る裸身を惜しげもなく晒した彼女は、自らの濡れそぼった陰唇と菊門を
指で押し広げながら、天を突く二つの肉の尖塔を跨ぐようにして床に寝そべるオロチを見下ろすと、
精液のように白濁した先走りを漏らす尖塔目掛けて一思いに腰を降ろす。
 女をハメ殺すためにあつらえられたかのような肉凶器に深々と貫かれ、絶叫とともに
むっちりと脂の乗った熟尻がわなないた。
 女王の最奥へ到達したのと同時に射精し、大噴火の様相を呈する肉凶器。
吐き出されたおびただしい精液は、心臓のように脈打つ睾丸から次々に送り出され、
尽き果てることを知らない。
430『MC美っ痴女戦士』:2010/07/22(木) 19:58:46 ID:KOFyk32c
「出せっ! 出すのだヤマラノオロチ!! 中出ししまくって妾に世継ぎを孕ませよ!」
「ぷぎいいいいいいいい! 止まらないでぶ! こんなに出したの初めてでぶううううううううう!!」
 いまだ経験したことのない未曾有の大射精に、双騎士に挿入されていた肉ドリルも
つられて二度目の射精を迎える。
「ああっ、来る! アクメ来るっ! オロチンポで受精アクメ来るぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
 雌を絶頂へ導き、自らも射精してなお雌肉を求めてやまない肉凶器は、
肉ドリルの例えに相応しい行動をとって彼女たちへ追撃をかけた。
 ムニムニと蠢く亀頭がズルリと延長し、発情して緩みきった子宮口を器用にこじ開ける。
『はひっ!?』
 ヨーグルトのように濃厚な子種の中を這いずり泳ぎまわる亀頭は、
三人の子宮内膜を突っつきながら卵管を探り当てると、一斉にその中へ先端を突き入れ
ウォータージェットのように引き絞られた種汁を撃ち掛ける。
 ────ビチビチビチッ! ドビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!
「おほぉぉぉぉぉぉぉ! レイプぅ! 濃厚子種が卵管貫いて卵巣レイプぅ!
 これでは受精卵しか排卵できなくなってしまうぅ!! 毎月お世継ぎ排卵するぅぅぅぅぅぅ!!」
「クイーン、我らも孕みます! 処刑チンポに子宮を蹂躙されまくって双騎士ともに
 赤ちゃんパレス陥落ぅぅぅぅぅ!!」
「卵巣両方貫かれて、双子騎士再生産いたしますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

「ぶふ〜、出した出した。やっぱ極上の雌に種付けするのはサイコーでぶねぇ〜」
 一時間ほど経った頃だろうか、度重なる絶頂と中出しによって快楽の海に沈められ、
象牙のように滑らかな腹を臨月のように膨らませた女王と騎士二人を尻目に、
一仕事終えたオロチは肌の質感と逸物の本数以外はあまり変わっていない人間体へ戻ると、
清々しい顔で帰り支度を始めた。
 彼はこの後デザート替わりとばかりに、隠れ蓑となっているオフィスで働く美人OLたちを食い荒らし、
美女で溢れる街へ繰り出しては種付けライフを満喫する。
 そして翌日何食わぬ顔でクイーンベルたちの眼前へ姿を現しては、
彼女らに我こそが最強の戦士と吹聴し、立ちはだかるスリングサニーたちと淫らなバトルを繰り広げるのだ。
 ────行け! 妖魔ヤマラノオロチ!! 世界はすぐそこだ!!
431『MC美っ痴女戦士』:2010/07/22(木) 20:00:16 ID:KOFyk32c
投下終了。燃え尽きたぜ、真っ白にな……!
432名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 20:28:56 ID:rhZrdiKY
ほんと最高でした……
433名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 21:36:08 ID:xJ1elg44
ほとばしるほどにグッジョブ!
マジ最高でした……。
ところで毎回子宮の奥底まで犯しているようですが
腹ボテ・出産シーンはないのでしょうか?
434名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 21:41:59 ID:r723/nlJ
>>431
GJ!!燃え尽きる前にもっと書いてくれ!!
435名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 00:23:28 ID:tF1iIDZY
MCとか催眠はどこ?って感じだけどGJ!
正義のヒロインとかみたいなスレのがいいかも
436名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 00:35:45 ID:41FaOVri
>>435はどんなMCを施されたんだろう
437名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 01:20:32 ID:6+4iCQuo
>>435もMCされて戦ってる美少女戦士に違いない
438名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 01:29:39 ID:75toXcCo
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 >>435>>435
 ⊂彡
439名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 02:58:47 ID:zMnFprpU
>>431
GJ!やはりMCは最高だ
続編を期待したい!
440名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 08:29:05 ID:AfU1gyaz
催眠導入が一切ないってのがな
他のスレだとキモ主人公が書けないからここでやってんだろ

MCは免罪符じゃねぇ
お前気持ち悪いんだよ
441名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 11:43:58 ID:gEfvJI2a
いや、人格を保ちつつしっかりと操り人形になってるのはありだと思うな
保ってないかw
442名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 13:10:07 ID:6Izkjzcm
必殺技だと思い込んで必死にエロいことするシチュ大好きです
セクロス以外にもくぱぁを見せつけることでビーム出してるつもりになるとか
滑稽な要素も希望
443名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 13:11:41 ID:41FaOVri
>>442
はい!

わかります。
444名無しさん@ピンキー:2010/07/23(金) 14:34:40 ID:MyidJ+3Q
乳揉ませもパンツ見せもきかないとは……
奥儀、乳首吸わせ、マ○コ舐めさせを使わないとダメなのか。
まさか…究極奥儀セクロスを使う羽目には陥るまいな……
445名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 00:55:39 ID:9Igg4Zof
テスト
446:2010/07/24(土) 01:03:29 ID:9Igg4Zof
俺は多田武則。
高校二年生の健全な男子だ。
昨日、とある特技に目覚めた。
その特技というのは…夢の中で自由に動けるというものだ。
単純に自分の夢で動けるばかりでなく、他人が寝ているならば、その夢に介入できるのだ。
そんな特技を神様からたまわった健全な男子高校生ならばやることは一つ。
夢の中で俺無双。美女や美少女を洗脳して俺の大ハーレムを作るのが第一目標だぜ!

そんなことを思いつつ放課後→帰宅→今12:00

俺が初無双にふける時がやってきた。
年齢=童貞の俺ならば出来る!今日はオナ禁だってしたしな!
447:2010/07/24(土) 01:09:19 ID:9Igg4Zof
よーし…寝るぞー…寝るぞー…寝る…寝…


寝れん!興奮して寝れん!ギャグかよ!
五分休憩入りまーす。

精神統一をしてから布団に入る。
そして寝る。



どうやら寝られたようだな。周りは真っ白で霧がかかった様だな感じだ。
この特技に目覚めてからというもの自分の夢はいつもこんなものだ。
とりあえず同じクラスの眼鏡・巨乳・図書委員という俺にとってドストライクな彼女、
香川真由の夢へと入るとしよう。
真由ちゃんのことを頭の中で一生懸命イメージすると…
ほーら出てきた。まるでドラ○もんのどこでもドアのようなピンク色のドアが目の前に現れた。
どれどれ、真由ちゃんはどんな夢をみているかなぁ〜?
448:2010/07/24(土) 01:19:27 ID:9Igg4Zof
バンッバンッ!ドゴーン!
ダダダダダ!!

あ…れ…?
おかしいな…なんだこの銃声…
しかも見たこと無い場所だなぁー。図書委員だからもっとファンシーな夢なのかと思ってたけど…
普通のショッピングモールだ…

というか異常な音が聞こえてくるのは俺だけだろうか。
銃声と爆発音らしきものが聞こえてくる。
嫌な予感がするぞぉ!

周りを見回しながら歩く俺。
どうやら爆音はショッピングモールの広場の方からしているようだ。
暫くあるくとそこにいたのは…

ゾンビ×100vs重火器で完全武装した女の子(眼鏡)

というか凄い勢いでゾンビをちぎっては投げちぎっては投げ…まさに無双している。いや夢のなかだから夢双か?
そんなことはどうでもいいんだ!俺の理想のおしとやかな真由ちゃんはどこいったいんだよぉ〜!

もうなんか顔ヤバイです。「アヒャヒャヒャ!!死ね死ね死ねぇ〜!!!」なんて叫んじゃってます。
夢にはその人の隠れた性格が現れやすいのだが、コレは予想外…だが俺は元気な子だっておいしくいただいちゃう
ソトライクゾーンが広い紳士なのさ!
449:2010/07/24(土) 01:28:07 ID:9Igg4Zof
ということでとりあえず接近だぜ!
お〜い(俺の)ま〜ゆ〜ちゅわ〜ん!
バン!
クッ、マグナムで的確にヘッドショットとはよく訓練されたゾンビハンターだ。
だが俺は負けないぜ!君への(偏った)愛は本物なのさ!
お〜い(俺の)ま〜
ドゴーン!
…今度は手榴弾か…やるな

こんなこともあろうかと!説明しよう!多田武則には自分の妄想したものを夢の中に出現させる能力があるのだ!

ハッハッハッ!触手祭りじゃ〜
触手で真由ちゃんを絡め取って持ち上げる。
「キャ〜何コレ〜!!!」
とりあえず周りに群がるゾンビを消し去る。
「やぁ真由ちゃん!こんな所で奇遇だね!」
どんな可愛い女の子であっても礼儀を忘れない。さすが俺。いいぞ俺。
「た、多田君!なんでこんな所に…。それよりも早く逃げないとゾンビが」
どうやらまだ夢を見ているようだな。私が覚ましてあげよう!
「いやいやコレは夢なんだよ。真由ちゃんが作った夢。ちなみに俺は友情出演ってとこかな」
「えっ、それはどういう…?」
450:2010/07/24(土) 01:39:05 ID:9Igg4Zof
「うんつまりコレは悪夢なんだよ。それを俺が救ってあげたんだ。」
「あっ…そう…なの?ありがとう…」
うんうん。やっぱり親切で豆な男はモテるんだよな!夢で無双していたとわかって普段の性格に戻ったようだ。
「そうそうそんなに感謝されちゃあ仕方がないな。とりあえずお礼を…」
「え?お礼って…何をすればいいのか…」
お兄さんが優しく教えてあげるよ^^グヘヘ
とりあえず二人とも全裸にな〜れ!イメージイメージ…
と次の瞬間にはベッドの上に健康な男女が正座で座っていた。
「きゃぁああぁぁ!!!」
手で大事な所を隠す真由ちゃん。一方、手で大事な所をこする俺。
「遠慮しなくていいんだよ〜ハッハー!」
コレで俺の童貞ともおさらばか…お前とは長い付き合いだった…忘れないぜ…
真由ちゃんを押し倒す俺
「キャー!」
抵抗する真由ちゃん。
無理やり犯すってのはナカナカイイモノデスネ

ボク、ドコ、バキ…
真由ちゃん…ちょ…ま…いて…

「やめろつってんだろー!」
やばい無双真由に戻ってしまった!
なんとかせねば!
ここは夢の国(ディ○ニーってことじゃないよ!)、俺が支配する世界、気持ちでどうにでもなる世界なのさ!

「真由ちゃんは動けなくなるぞ〜!ホラ!」
「あっ…あれ?」
動きが止まる真由ちゃん。押し倒す俺。もう待てない愚息。
451:2010/07/24(土) 01:48:11 ID:9Igg4Zof
「入れるぞ〜」
「嫌ぁ〜やめて〜お願い〜」

ん…ぬれてないぞ…これは緊急事態だ!受け入れ態勢を急がなくては!
とりあえず舐めてもらおう!

「真由ちゃん俺の舐めてよ」
「嫌ァ!」

ソッコー拒否ですか。そうですか。ならば仕方ありませんね。

「真由ちゃんはどんどん俺の息子を舐めたくなるよ〜ほ〜らほ〜ら」
俺の息子に釘付けになる真由ちゃん。さっきの動き制限を解いておく。
「やだぁ!こんなの舐めたくないよぉ!」
仕方ないちょっと肩を押してやるか。
「あっ!ダメ!」
半ば無理やり口の中に突っ込んでみる。
「ぬちゅぬちゅ…ぷはぁ…はむ…ん…ん…はぁ」
おう!なんだこの積極性は!やはり俺が分泌する液体が媚薬なるようにイメージしといたのが利いたかな?
「あっだめ…あむ…ぬちゅぬちゅ…こんなのぉ…ぬちゅぬちゅ…おいしくないはずなのにぃ…ぬちゅぬちゅぬちゅ」
よろしいよろしい。どうやら俺の媚薬が効いてきたようだね。
オマンコからは愛液がトロトロととめどなく流れてきている。これだけでご飯軽く三杯いけそうだ。
452:2010/07/24(土) 01:58:08 ID:9Igg4Zof
このままにしとくと俺がやばいのでいったん抜く。いや、俺だって名残惜しいんだぞ?
チュポ!
「あっ…」
目が股間に釘付けのままの真由ちゃん。顔がほんのり赤くなっている。
くぅ〜そそるねぇ〜!
それじゃあいただくよ。息子を真由ちゃんのオマンコにキスさせる。
「あっあっだめ、ダメなの、入れないでぇ〜」
入れないでと言いつつ足を腰に巻きつける真由ちゃん。
「優しくしてあげるよ。」
そう言って思いっきり腰を打ち付けた。

ぁあ…なんだろうか…この充足感は…
やっぱり普段控えめなだけあって処女のようだ。締め付けが半端ない。
「はぁ!はぁ!ダメぇ!こんなのぉ!ダメなのぉ!」
俺だって、あえぎたいぐらいキてる。童貞にこれはまさに天獄って言葉がお似合いだぜ!
「処女なのに真由ちゃん感じちゃうエロい子なんだね!」
「真由はぁ!真由はぁ!エロい子じゃないよぉ!違うのぉ!気持ちよくなんかぁ!」
この眼鏡巨乳図書委員め!俺のドストライクな容姿しやがって!胸の感度上げてやるぅ!
そして胸を揉みしだく俺。
「あっあぁっ!あぁ!胸も、胸もいいよぅ!もっと!もっと揉んでぇ〜」
Gカップなんてしやがって!俺のチンポでしか感じられないようにしてやる!
453名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 01:59:10 ID:HFb/nIA6
>>431
GJ
ヤマラノオロチもっと頑張ってくれwww

454:2010/07/24(土) 02:05:11 ID:9Igg4Zof
「あっだめぇ!なんかくるぅっ!きちゃう!」
硬く抱き合う俺と真由ちゃん。互いに打ち付ける腰はパンパンという淫らな音を作り出している。
「真由は俺のモノだ!もう俺以外のチンポじゃあ感じられないんだ!ほら言ってみろ!」
「真由はぁ!多田君のチンポ以外じゃ満足できない淫乱奴隷ですぅ!だから!だからもっと気持ちよくしてぇ〜!」
あれ…奴隷…まあいいや。俺そっちのほうが興奮するし。
「中出してやるからな!しっかりと子宮でうけとめろよ!」
「ぁあぁ赤ちゃんできちゃう〜!妊娠しちゃう〜!」
どうやら本人も何を言ってるかわかってないようだ。
俺ももう限界だ。
「あぁぁぁだめぇ!!ああああああ!!!」
頭の中がスパークする。俺が真由の膣に出した瞬間、真由もイったようだ。
455:2010/07/24(土) 02:09:34 ID:9Igg4Zof
ふぅ…一仕事終えた後のなんともいえない開放感ってヤバイな。
真由は目をつぶってピクリともしないので優しく布団をかけてあげてた。
この能力の痛いところは記憶の操作が出来ないところだ。それはそれで明日が楽しみではあるのだが。

真由は確か明日の朝一で委員の仕事があるはずなので、俺に対するリアクションが楽しみでしかたがない。

さぁ、そろそろ疲れたし寝るとしようかな。いや…寝てるんだったな俺…

明日はあの金髪ツインドリルで傲慢な生徒会長を調教してやるぜ!
456:2010/07/24(土) 02:12:06 ID:9Igg4Zof
終わりです。感想などありましたらよろしくお願いします。
因みに処女作です。
457名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 02:45:00 ID:Yd0G3q3b
ウホッ、いい即堕ち。
さあ早く翌日の話を書くんだ!!!!!!1
このままだと夢オチすらあるんだから、ちゃんと現実にまで影響を受けた真由ちゃんを見せてくれい!!
458名無しさん@ピンキー:2010/07/24(土) 23:59:25 ID:VAaHo7kC
>>457に同意過ぎる
>>457なら出来るハズ
459名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 00:30:22 ID:Ftxe+2nm
>>458
>>457にキラーパスとかマジ鬼畜だなおい。
それはともかく>>456は素敵な文章を書くねぇ、とりあえず続きを書くといい
460名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 02:08:56 ID:tSX57OT0
素直に>>456氏へ続き希望したい。
461名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 13:23:44 ID:e4wX7jYO
GJ! ちゅぢゅきはまだでおじゃるかああ
462名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 20:02:13 ID:h1k/e7+s
>>456
GJ!!
次の日が楽しみ過ぎるw
463456:2010/07/26(月) 22:01:46 ID:ingnb6Zu
>>457-462
ありがとう。
毎日抹茶とかに更新あればいいのにとかずっと思ってて、
このスレにも毎日交代で誰かSS投稿してくれないかなぁとずっと悩んでた
その結果、ええい!俺が書いてしまえ!!って思って描いた。
というか実際叩かれいやしないか不安で、今日の今までこのスレ見る勇気なかった…
俺が456で書いたSSは文章の校正とか全然してなくて、投稿しつつ一発勝負で書いたからってのが
不安の要因でもあった。

書くにあたっては、今まで読んできたMC小説が俺に力を与えてくれた。
前置きは短めに。能力はわかりやすく。エロをもっとだ!!って感じで書いた。
俺の頭のなかで様々な方向にこの物語は今進んでるんだが、なんか書いてほしい
主題とかあったら提案してくれないか。
お前らの属性を俺の下ネタ変換回路でSSにしてみるから頼むぜ。
というか俺の属性にあったSS投稿してくれる職人さんとかいたらいいなぁって
ずっと思ってたから、その夢を実現させたいというオナヌー入ってるけど
スレに投稿するんじゃなくて抹茶に出すようにしてたら、多分もうちょっと設定
が凝ってたと思う。

後投稿スッゲー遅れてもあんまり怒んないで。浪人生に夏休みはないんだ…
464456:2010/07/26(月) 22:07:38 ID:ingnb6Zu
ただ一つびっくりしたのは…
物語を書いてる時は息子が萎えまくりってこと
465名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:46:12 ID:SeNBc9L2
釣り?
466名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 02:54:31 ID:9EmQ8f+G
なんかこう。すごく説得力あるな。
全然関係ないんだけど。バトルSSがおれそういう感じ。
人がどういう能力使ったり中2や最強設定使おうが楽しめるんだが
自分でそういうの書こうとするとすげー吐くというか無理。

でも繰り返しになるけど
あーしたい、こーしたいという妄想を文章化出来るのはすげえよ。。
467名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 04:35:16 ID:b1rmiYNL
>>463
つ浪人生を励ます歌(めぞん一刻)
  歌:千葉繁
 落ちて行きましょ 奈落の底へ 求めて 奈落の底へ
 あ ソレ すべった すべった おっこちた
 浪人生は 落第 落第
468名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 10:00:25 ID:ZK7wP/AR
お前も浪人業にしてやろうかー!?

きーりのたちこむもーりのおくふかくー
469名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 23:46:58 ID:WsMbwDiN
裸の少女に迫る惨劇・・・
470名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 17:29:01 ID:/daUyBRL
だーれーもー出られない♪
浪〜人の館〜♪
471名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 18:29:03 ID:S3QMJAlV
あー……

つまり家庭教師による馬鹿(学力的な意味で)女MCものか!

あるいは三年の優等生女にせまる堕落MCの罠


浪人行にしてやろうか的に考えると後者か?
472名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 19:08:02 ID:ofdIYeGV
落ーちたまま浪人業の如くーうー
震えて眠れっ後がもう無いさ!!

前者はハッピーエンドが望めそうだが、後者は後味悪そうだ
けど後者の方がエロくなりそうなのも事実
将来を嘱望された才媛の生徒会長が痴女・公衆便女化、在学中に素人モノAVに顔出し出演してその最中に洗脳解除とか
473名無しさん@ピンキー:2010/07/28(水) 22:40:08 ID:59Xm2JqI
もうオマイラの話が10万年くらいとんでて、訳わかんないよ!
SSでわかりやすく説明して!
474名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 08:33:06 ID:tLUUwQ4f
>>473
うろ覚えで確認する気もないけど
魔法の瞳の「蜘蛛のノクターン」に勉強しようとすると欲情してオナニーしてしまい、
成績だだ下がりで浪人する(志望校にいけない)エピソードがあったと思う。
後、抹茶の「女王の庭」の女子高生のエピソード、
催眠でヒロイン(これも操られている)の命令に逆らえなくなった家庭教師先の教え子が、
ヒロインとそのキモヲタ彼氏と自分の彼氏と強制的にスワッピング、
そのショックで受験に失敗って話だった。

エロいっていうよりえぐくって好きになれない。
475名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 18:24:24 ID:ABeWVz1b
では逆転の発想で。即席だが。

沙弥は日頃からしっかり勉強しており、一夜漬けなどしなくても高成績を取れる筈であった。
しかし、彼女は極端な不安がりで、毎回テスト前日には半徹〜完徹で勉強せずには居られず、翌日の本番では寝不足で本来の実力を発揮できないでいた。
(とは言え、それなりの高成績ではあったのだが。)
あるテスト期間の日、沙弥はクラスメイトの男子と揉め、恨みを買ってしまう。
なんと、彼は催眠術使いだったのだ!
そして卑劣で猥褻な彼は、沙弥に催眠をかけ、テスト勉強をオナニーへと誤認させてしまったのだ!
テスト前日、催眠術に操られるがまま勉強でなくオナニーに耽ってしまう沙弥。
勉強しなくてはという思いが強かったせいで、絶頂に達してもオナニーを止められない。
真面目な性格が災いし、快感に不馴れな身体は止まらぬ指に連続絶頂を味わう。
そして、脳の容量をオーバーするほど強烈なアクメに登り詰め……気絶してしまった。

翌日、テスト本番。
オナニー疲れで眠ってしまった沙弥の頭はいつもより冴えており、常々70〜80点だったテストが初めて90点を超えたのであった。
めでたしめでたし。
476名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 23:06:23 ID:jFc1TVkj
ハッピーエンド万歳
477名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 00:00:21 ID:nKGwdVqy
>>475
なんかどっかで聞いたエピソードだなw
478名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 00:29:09 ID:0KQgkBNg
MCにも相手を不幸にしていいかどうかで
好みが分かれるな
479名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 02:22:31 ID:pY55QH+j

かわいい女の子は幸せにしてあげなくちゃ
480名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 03:32:35 ID:6ky8pind
生意気な小娘を不幸や絶望に叩き落とすのが好きなんじゃが。
481名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 05:16:24 ID:/o942eUf
逆に考えるんだよ、幸せの形は人それぞれだと・・・
482名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 08:41:09 ID:r+65pCtK
線引きが難しいんだけど、
ファンタジックな不幸で終わる分には俺的に美味しい。
しかし、そこにリアルな不幸が入るととたんに興ざめする。
オナニーで勉強が手につかない体質になりましたで終わればいいが、
そこから先、成績下がったとか、浪人したとかが入るとね……

催眠で中田氏したり、露出癖をつけられて下着を着ずに外出したりはいいのだが
(催眠で記憶を消されてるから)身に覚えのない妊娠で家庭崩壊とか、
強烈な露出癖をつけられたヒロインが親ばれ教師ばれで、メンヘルに通うことになるとか。
そんなところをリアルに描いても面白くないような気がする。
483名無しさん@ピンキー:2010/07/30(金) 10:56:18 ID:3zhjFURJ
成績優秀才色兼備な高嶺の花が実は・・・

ってギャップをMCで維持するのが好き
飽きたらいつでも壊して捨てられるって余裕がある方が面白い
484名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 00:56:23 ID:7Bk+0mui
抹茶の小説だったらどういうのが好みよお前ら
485名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 01:08:46 ID:SNPFM40p
>>484
免罪符が一番好き

シリーズものだとメイデン・フォース かな

抹茶はストーリー重視で面白いけど抜けないっていうのが多いんだけど、このへんには大分お世話になった
486名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 07:16:15 ID:mkDnI+9r
幸せが必要なら幸せスイッチを取り付ければいい
487名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 13:44:29 ID:7EOx0Fr9
>>484

BloodyHeartがすげー面白くて好きなんだけど、途中から異能バトルっぽさが前に出すぎてこれMCなの?ってなる。
あときつねの眷属続きまだー
488名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 14:53:05 ID:yx6OeadH
なんだかんだで亜種王の1話はすっげー興奮したわ
489名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 16:20:35 ID:zEXzjfOU
降魔ヶ刻が設定も展開も最高
堕ちっぷりがいい
490名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 16:21:24 ID:3z/TIEPr
>>488
俺も俺も
ただ亜種王はなんていうか主人公が成功しすぎだよね
ある意味理想的な形なんだけど、もう少し谷とか山が欲しい

少し古いけど
鍵,ESP,潜入捜査,トラップ辺りがすごい好き
鍵はスカ描写があるからそこだけ読み飛ばすけど

あとジュエルエンジェルは続きマダー
491名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 17:05:29 ID:yx6OeadH
>>490
あの底辺っぷりとチート機器の入手、あと設定がものすごく興奮した
492名無しさん@ピンキー:2010/07/31(土) 23:29:57 ID:d15Bpb6B
星辰の巫子の堕ち描写が最高にツボ
堕ちきると幸せそのものなところが良い
簡単に術中にはまってくれる王女とか教皇とかも馬鹿可愛い
493名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 00:49:14 ID:NHqiKqlV
降魔ヶ時はあの能力のお手軽さと、発情してからのエロさが堪らない
494名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 03:22:13 ID:1J173zXX
魔王と聖女と三王女も悪堕ち作品でいいと思うんだ
495名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 03:23:42 ID:c4LKOpm7
おれは女の子にヒドイことするのはあんまなぁ……。
だから、抹茶だと『なみのおと、うみのあお』第一話とか、夢の続きとか、
クリスタルの中庭とか、ジュエルエンジェルのマジシャン編とかが好き。
このスレだと罰ゲームとかがモロストライク。

独占欲も強いから、基本穴兄弟はいないほうがいい派。
永慶さんの変性期とか、第一話大興奮だったのに最後で中折れした……orz

あと、星辰の巫女はどうやってステラ・マリを堕とすんだろう。
気になってしょうがない。
496名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 19:15:55 ID:jzjg2zEp
とりあえずお前らの好みがだいたい近いってことは分かった。
むしろ抹茶以外で有名所ではなくおもろい作品ってないかな。
後はMCスレで聞くことじゃないんだけど。
MCは厳密には使ってないけどある種似通ってるみたいな作品が気になるんだよね。
落としどころが良い感じ。とか。
497名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 23:05:49 ID:gImHvjN3
>独占欲も強いから、基本穴兄弟はいないほうがいい派。

握手
498名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 23:14:55 ID:2AgBPBw3
作者によってそこまったく意に介さないタイプと、独占派で林間や払い下げを避けるタイプとわかれるからねえ
永慶さんは気にしないひとだから。これはいい悪いの問題ではないから仕方ない。
499名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 23:27:01 ID:XIOA1WT6
まあ作者が何を書こうと良いも悪いも無いよな
500名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 06:12:22 ID:4QASvWIf
俺は最初からみんなで楽しい輪姦が好き
501名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 17:56:02 ID:jgiaN32f
処女厨、独占厨でさーせんwww
処女はまあ冗談気味だけど、林間だけは受け付けないって感じだなーw
502名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 01:33:50 ID:F2/3n1O7
>>490
御影さん好きだな。
俺も大好きだ。あの黒さは見習いたい。
503名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 05:14:08 ID:L6NGI+xL
リンカーンしてる男どもがただのモブなら平気だな

でもやっぱ男がいっぱいより女がいっぱいの方がうれしい
ダブルなんたらとか肉布団とか浪漫だよな!
504名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 05:38:39 ID:t7SOhAF0
エロゲのVFB見て主人公以外のキャラにMCされてるところを想像して抜くのが最近のマイブーム
505名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 23:52:56 ID:8+lw3NG6
犬咬氏の誰が為に銃声は鳴るにはお世話になったなぁ。
あの悪堕ち描写はかなりツボだった。シチュエーションも豊富だったし。
今のヘタレ悪魔のライトなノリも楽しいけど、個人的にはいつだったか感想欄でいっていた短編を期待したい。

あと、ビールズパニックは純粋に読み物としても楽しい上にきっちり綺麗に完結した、素晴らしく稀に見る傑作だった。
ストーリー性とMCエロの両立、という意味では、相当に頑張っていた操心術3より上だと個人的には思う。
というか、いつだったかこのスレでも出てたけど、ゲーム化してストーリー分岐してほしい。
諏訪が勝利した上での調査室エロエロ化エンドとか、潤也君覚醒ハーレムエンドとか。
506名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 12:21:54 ID:ZcYzVEa+
ビール「ス」な
507名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 17:05:57 ID:DCctXJJd
まだ挙がってないのだと姉ツン奴隷とかツボなんだけどなぁ
続き来ないかなぁ(チラッチラッ
508名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 18:16:18 ID:RiGcZt5F

>>507はたぶんTwitterやってる

俺はコウソクみたいな
エロいことを当然のことと思っててなんとも思ってないのが好き
509名無しさん@ピンキー:2010/08/04(水) 22:26:34 ID:f3QE84/L
抹茶以外のMCとなると探すのも大変だ
そもそもMCって単語がそんなにメジャーじゃないから、
催眠系の作品でもMCで検索できなかったりする
510名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 01:16:51 ID:MccNUGjT
洗脳戦隊が好きな俺は異端ですか?
あれ、Bパートがまだ途中でさ…
早く書いてくれないか…
511名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 06:27:42 ID:Qn1Ogn4E
鬼畜は嫌いだが描写がソフトな復讐は好き
512名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 06:30:47 ID:UU8G3aaM
輪姦まではいかなくても3PくらいのMCモノって無いの?
513名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 21:47:06 ID:yx0WJcJY
>>510
俺も好きだよ。

エロに関係なく正義からの悪落ちは、子供の頃からアニメや戦隊モノでも
なんか好きだった。
でも、あまり現実的すぎな話だとダメ。
妄想レベルだと萌える。

どういうフェチなんだろうな。
514名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 22:27:45 ID:Kf/J0N2n
悪の正義堕ち
悪の女幹部が必死に仲間の情報を売ったりする
そしてご褒美に……
515名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 22:29:25 ID:MHKPC/ds
>>514
正義側があまり正義っぽくないなw
516名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 00:42:38 ID:U3fR5MUs
>>514
その正義はきっとあれだな。スーツ着て眼鏡かけて公的機関として正義を執行する、ってタイプだ。
100人助けるために99人殺します、みたいなやつ。

というか、抹茶の顔の檻が、分類として「善堕ち」になってたな。
あれも正義ではなかったけど。
517名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 06:11:42 ID:oQQFbx53
悪の女患部の家族を人質に取って正義のために働かせる
518名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 10:31:35 ID:sENmRJJD
正義ってなんなんだー
519名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 16:04:34 ID:is+jUShL
少年院を丸ごと洗脳の場とする
院を出た後はみんな人が変わったように真面目で勤勉な若者となる
当然院長の評価はうなぎ昇り
一方で、若者たちは院長に忠誠を誓っており、
男は金を、女は身体を院長に差し出す
そして彼らの子どもたちも院長の下で洗脳され
終生院長のために奉仕する
院長の引退後はその息子が引き継ぎ……
520名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 16:16:18 ID:E1UTTkwf
調教だったら、そんなSSあったなあ
521名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 16:33:50 ID:pjuE/69I
kwsk
522名無しさん@ピンキー:2010/08/06(金) 23:52:53 ID:c6W8cV9I
523名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 00:25:15 ID:M/AXHo+6
>>601
‘終わってない’そう思いたいのはキミ(主人公)だけだよ、ひひひ
彼女は元気?まだHしてないんだって?彼女、早くキミから積極的にセッティングして欲しいって言ってたよ?
おやおや!キミはまだ大丈夫とか思ってたのか〜い?残念!
キミが気付いて…おっと!彼女も気付いてない内に‘全てが終わって’るんだよねぇ〜
キミが必死になって守ろうとしてた事全部、無駄でした〜♪
んん〜?泣いてんの?クラスで人気のイケメン様が?悔し涙?
ぷぷ、ボクは笑っちゃうよ!悲喜こもごもダネ!

…でも、可哀相かな?ちょっと反省した方がいいかな?
反省した方がいいならさ、キミの彼女の催眠を解いて、自由にしてあげるよ。
どう?

………ま、公衆の面前で飼い犬とケモノみたいに繋がったとか、ボクの好奇心を叶えてくれた色々を
催眠で本人はわからないように封印して遊んでたから、催眠を解いたら
心が壊れちゃうかもだけどね(笑い)
処女で大好きなキミと最高に幸せだったのが、キモい奴に処女を捧げて
恵まれない路上生活者のくっさいオジサンを慰労する為にタダまんチャリティーで
Wくっさい臭いを鮮烈に思い出したり
キミの、ほら?不肖の弟が居るよね?ボク、彼とは気が会いそうなんだよ〜
だからさ、兄貴より先に童貞卒業式を企画してあげたんだよね!兄貴の彼女で!ひひひ

あれ〜?涙も止まって無表情になっちったね〜??
じゃ、催眠を解い……え?止めろ?
それじゃ、彼女はこれからもキミを純粋に好きなまま、みんなの便器以下だよ?
ええ〜!?記憶とかはそのままで催眠を止めろ?…それは出来ないよ〜(笑い)

今のままじゃ誰も、結婚どころが恋人も出来ないよ?
解いちゃおうよ!もしかしたら彼女、壊れないかもよ?
524名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 00:27:43 ID:M/AXHo+6
馴れ合いの落とし所を間違えたでゴザル。
見なかった…という催眠に掛かって欲しいでゴザル。
525名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 13:45:04 ID:hONaKxKs
すごい勢いの誤爆を見てしまった
526名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 23:18:33 ID:bMRC6ZV8
とある声優 「やっぱり男は包容力があってダンディなオジサマよね〜♪
        仕事だからってキモヲタの相手とかマジ勘弁w」
  ↓

とある声優 「…やっぱりキモヲタのチ○ポって最高〜♪
        キモヲタ精液はこの仕事の醍醐味よね!」

という話がそろそろ書かれるころだと思うんだが。
なかなか時間がかかるようだな。
527名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 23:37:20 ID:hExxad8t
>>482の真逆でリアルな不幸に落とされるSSを読んで見たいけどオススメのものってある?
抹茶で下から1つずつ読んでいっているんだが流石に目と腰が疲れてきた…
528名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 01:40:45 ID:plZ46xFX
とある声優 「やっぱり男は包容力があってダンディなオジサマよね〜♪
        仕事だからってキモヲタの相手とかマジ勘弁w」

 その夜
  ↓

とある声優 「…やっぱりイケメンのチ○ポって最高〜♪
        イケメンに抱かれたらは仕事の疲れなんて吹っ飛んじゃうわ!」
529名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 12:03:19 ID:0zrAf9eQ
>>528

とある声優 「やっぱり男は包容力があってダンディなオジサマよね〜♪
        仕事だからってキモヲタの相手とかマジ勘弁w」

 その夜
  ↓

とある声優 「…やっぱりイケメンのチ○ポって最高〜♪
        イケメンに抱かれたらは仕事の疲れなんて吹っ飛んじゃうわ!」

イケメンと誤認させたキモヲタ「フヒヒざまぁビッチざまぁwwwwww」
530名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 17:27:57 ID:280swhqS
なんていう流れ。わろたw
531名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 20:02:44 ID:m3ikA3/g
包容力=体脂肪率40パーセントに抱きしめられる圧迫感
ダンディー=腹毛から尻毛から全身に渦巻く体毛
オジサマ=38歳(職歴なし)
532名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 22:25:21 ID:G+hNPg44
全ては怪人MC男の掌の上
533名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 05:34:41 ID:fheuY7Qn
ダンディなおじさま発言=枕営業の相手の中年親父への媚
あるいは、子役時代にすでに劇団関係者によってそんな性癖に洗脳されてるとか
534名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 06:19:57 ID:2/u4OLZq
ベルダンディ
535名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 09:29:59 ID:1hL/wnW0
ダンディライオンにはいつもお世話になってます
536名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 16:52:23 ID:5MKthV4K

キモオタが無条件で好き放題やるSSは専用スレ立ててそっちでやってくんねーかな
MC・催眠系SSに当てはまらないんだわ
537名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 18:45:13 ID:dhb2eU4i
>無条件で好き放題やる

完全に洗脳するとか最高じゃないか
そんな状況でも、意志・意識が残ってたりするとなおさらいいけどね!
538名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 18:50:20 ID:gQfEcbqC
そういう俺ルールは、思ってても口に出さないのがマナーだと思うの
539名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 19:23:28 ID:qnFaruB2
擬態催眠の催眠編みたいなのが好きな人もいるんだよ
好みじゃなかったらスルーしようぜ
540名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 20:35:44 ID:g3TSF/Z4
貴方が「キモオタ」だと思っているその男は
本当にキモいオタクなのでしょうか…?
541名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 21:23:40 ID:C03+TBlV
アンキモはフォアグラにも勝るうまさだ
542名無しさん@ピンキー:2010/08/09(月) 23:19:54 ID:SJcqSex8
>>527
リアルな不幸というほどはっきりその後のことは書かれてないし
下から読んでるならもう読んでるかもしれないが
ボニクラのは全国でもトップクラスの優等生を幼児にまで知能退行させて
退学させてやんよ、みたいなことを言っていた気がする
543名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 04:31:43 ID:eEND3wnO
幼児退行は平常時とスイッチ出来なきゃ萌えられない件
544名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 04:57:02 ID:dShD69mc
>>543
お前は俺か
545名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 08:45:40 ID:DYJyzm7h
>>542
リアルな不幸って難しい。
キモヲタで学校一の嫌われ者、
描写的にも腐りきった奴に恋心を抱かせて結婚にいたるであろう(タクマ学校)ってのは
最悪なダメ人間と結婚させられるのはリアルな不幸なの?
それとも社会的には不利益を被っていないし、本人的にはMCされてるとはいえ愛する男と結婚できるのだから不幸でないの?
546名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 10:47:53 ID:eEND3wnO
不幸話なんて別に難しくはないし、ぐだぐだ悩む必要も無い
要するに初見の人がパッと見て「こいつみたいにはなりたくないな」と思う位置にヒロインを落とせば完成だ。
547名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 12:00:59 ID:8cZ5SiRe
>別に難しくはない
書いて喜ぶやつと、ドン引きするやつ、どっちが多いかが悩ましいんだろw
548名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 16:39:17 ID:DsM654lg
幸せかどうかって
癖になる白い粉末とかで散々話し合われてるよね。

幸せか?じゃなくて、本人の意思や尊厳を捩曲げたりする所で考えたらどうだろう?
549名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 21:03:11 ID:YbbnUICK
完全に洗脳して隷属させてしまうよりあえて理性を残したまま肉体の自由を奪って弄ぶ方が悲惨な感じはするな
ただ、喜ばせるのと嫌がらせるのではそれぞれ違った趣きがあるからキーワードで切り替えられるようにしておくかそれぞれに担当するキャラがいるのがベターかな
一人の人間に二つの人格で記憶が共有されてたりしても葛藤が生まれて面白いかも

あと、「客観的な幸福」なんてものは存在しないと思ってる
価値観が違えば幸せの形も違うなんてのは一般的に言って当たり前のことだし
「肉便器として扱われるのが最高の幸せ」って価値観に書き換えてやれば、それがそいつにとっての幸せになるだけのこと
550名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 21:36:01 ID:kfUb3dAD
一番いいのは全人類をMCしてしまうことだ
そうすれば「このコの家族は・・・」とか考えずに済む
551名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 21:36:57 ID:9NyDhEMU
あれだ。宗教はまって金貢いでるやつは傍からみれば不幸でも。
貢いでる本人はそうおもわんしね。
552名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 21:39:24 ID:ob3Xafed
幼児退行って好きなシチュなんだが思いのほか数が少ないんだよなあ
553名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 21:39:30 ID:9NyDhEMU
問題は…最近。ウツロ目にさせて暗示きかせていくMCゲームって出てるんだろうかw
それらしいのは見当たらない。。ああいうベタなのもいいんや。。
554名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 21:41:42 ID:9NyDhEMU
幼児退行はそこでやった暗示を元に戻したままも引きずらせるなら好きだな。
催眠学園でもそういう暗示あったけど。伏線回収してなかったのが残念。
555名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 21:57:15 ID:VqKDhxid
>>551
幸せになったら宗教イラネになってしまうので
ずっと信者でいさせるためには信者を幸せにしてはならず、
不幸の原因を信心の足りなさにしないといけない

結果信者はどんなに信心しても永久に不幸なまま、自分を責め続けなければならないという…
ひっどいMCだなおい
556名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 22:07:31 ID:ob3Xafed
>>554
やったはずなのに覚えてないや
どういうシチュだっけ?
557名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 22:21:45 ID:eEND3wnO
>>551
怖ぇーなオイ
558名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 22:45:57 ID:YbbnUICK
>>556
高崎真弓を幼児退行させてオシメ履かせたり記憶刷り込んだりした記憶がある
559名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 22:54:45 ID:sU0veQ4A
あえて別のシチュエーションを提唱してみる。

常に○○(自分)を目で追ってしまう。
○○と目が合うと恥ずかしくなる
○○と会話するとうれしい

あたりの暗示を与えて置けばそのうち勝手に「私、○○の事が好きなんだ」って勘違いすると言う
名付けて「間接的恋愛感情植え付け」
暗示かける前後の記憶消しとくのと
告白して、受け入れられると性的絶頂を迎える
とか入れとけば完璧。



ところで、テンブテーションシリーズはどこまであったっけ?自分は

無印

ネイキッド
ネイキッド2
ゼロ

までしかしらんな。
560名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 23:11:54 ID:YbbnUICK
>>559
催眠学園の倉沢さなえの序盤がまさにその「間接的恋愛感情植え付け」だったと思う
もう少し性的だったけど
オナニーする度に顔が思い浮かぶんだけどオナニーがやめられないとか
561名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 00:54:59 ID:okxCoUpR
そうなんだよね。催眠学園は558と560がいうシチュすげえ好きだった。
前者みたいなシチュを生かした作品って出てるかなと。
幼児退行に限らず、夢の中で弄るのも好きだが…それなら該当するのはあるかw
抹茶で好きな幼児退行…とは言えないのだが、形而上の散歩者はそこが特に好きってかな。
幼女版も好きに弄れる部分が最高。ロリコンじゃないよ!
でも幼児退行シチュSSって考えてみるとそれくらいしか思い当たらんわ。
562名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 17:31:40 ID:o2ffJQwH
>>542で言ってるのも幼児退行じゃね
563名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 20:58:56 ID:gk5N3vlU
逆に男が女にMCされた結果、なにか大胆なことをしてしまう
というのもいいな
564名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 21:06:25 ID:5cmkBacS
>>563
自分を解き放つくらいしかおもいつかん。
565名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 21:19:22 ID:eQccXoR3
男が女を操ってモノにする
という風に仕向ける催眠を女が男にかける
という風に仕向ける催眠を男が女にかける
という…
566名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 22:00:40 ID:nrBJjATG
お互いに催眠を掛け合って変なところですれ違うバカップルか
567名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 23:50:09 ID:HaRmF3HC
なにそれ萌える
568名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 00:02:04 ID:HfV3cTZA
>>563
そのパターンは新鮮だな、ちょっと軽く書いてみよう
569名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 10:44:15 ID:LMGkY3Rd
NHKBS2でMCされたような娘が主人公のアニメ
棒っぷりと目の作画がMCされてるように見えるw
570名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 11:45:15 ID:cktdfzPS
>>527
女王の庭とか?
女による虐めがあんまり好きじゃないから、一回しか読んでなくて記憶がおぼろげだけど。

抹茶だとBLACK DESIREとかが好きだなあ
誤認や思考誘導して性的イタズラとか一番ツボなシチュだ
571名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 10:30:56 ID:ayaEKAdE
>>570
超能力スレの住人でもあるだろw
572名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 15:43:18 ID:LqIXyiFC
コミケも始まったし、クリエイティブなみなさん
作品発表お待ちしてますよ?
573名無しさん@ピンキー:2010/08/13(金) 19:03:19 ID:G65rneU/
BLACK DESIREは次の更新と、次の五輪どっちが早いかな
574名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 03:48:35 ID:MRLJ/gua
コミケごとにMC同人誌リストをあげてるスレあったよね。どこだっけね。。
575名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 00:18:36 ID:aeRHodqh
ここはコミケ会場なんだから、コスプレしたって大丈夫…
「ご主人様にご奉仕するニャン!」とか言いながらポーズをとっても大丈夫……


ざわ…
ざわ…
ざわわ… ざわわ…

秋葉先生!教室で、な、ななな…なんて格好をしてるザマス!

え?…あっ…きゃあああー!
576名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 14:42:32 ID:DUAzjg94
>>573
洒落にならんなw
577名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 15:40:50 ID:I1/x/LXc
ファンタジーシティーなんて…
578名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 21:28:04 ID:Y+OQddu2
ステラ・マリが堕ちるのを待って早幾年
579名無しさん@ピンキー:2010/08/15(日) 23:04:10 ID:AfuOphFO
ステラマリは落ちてるようなもんじゃないの?
個人的には何であんなキャラにしたのか不思議だ
580キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/08/16(月) 01:12:17 ID:C1XUCyp4
いけるかな?
キモデブの話なんで駄目な人はNG登録しといてください。
581キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/08/16(月) 01:13:27 ID:C1XUCyp4

◆年始の挨拶



「咲さん、明けましておめでとうございます」
「あら太君(ふとし)君、ご丁寧にありがとう」

正月の朝、挨拶を交わすごくありふれた光景は平和そのものだ。


「で、えと……それでですね……非常に言いにくいんですけど……」
「ん?」
「ぐへへ、ま、またダイエットしたいんですけど……」
「ダイエットってまたなの!?」

突然のお願いにも笑顔で応える咲は、今年で三〇になるはずだがとてもそうは見えない。
初めて見た人は皆二〇代前半と間違える。
類まれなる美貌と、年齢に負けない完璧なスタイルは、町を歩けばひっきりなしに男から声がかかる。
お夕飯の買い物に行くのも一苦労だわ。とよくぼやくが
歩くたびにたぷんと弾むその胸が、どれだけ男を誘惑しているのか自覚した方が良い。


「は、はい……またちょっと体重が増えちゃって」
「全くもう……どうしようかしら」
「だ、駄目ですか?」

頬に手をやり、斜め上を見上げて思案に悩むその姿がとても愛くるしい。
腕で寄せ集められ、一〇〇センチを優に越す巨大な胸が更に強調される。
エロい身体と、あどけなささえ感じる顔とのアンバランスさがたまらない。
事実、太君の視線は先程からその部分に釘付けだ。


「ふーとーしー君?」

絡みつく視線に気づいた咲が、叱るような声色で戒める。


「女の人の胸をそんなにじろじろ見たら駄目でしょ?」
「す、すいません。……でも咲さんのそんなおっきなおっぱい、見ない方がおかしいですよ」
「ふぅ……煩悩を消す為にはやっぱり体を動かすのが一番だ!
って宣言して、年末に頑張って一〇八人とトレーニングしたのに、もうそんな事言ってるの?」
「だ、だって……」
「それに私とのトレーニングはクリスマスにしたでしょ?もう忘れちゃった?」

そうなのだ。
一二月二四日。聖なる夜、クリスマスイブ。
日本では恋人達が愛し合う夜。
ご多聞にもれずこの家の主人も、咲の身体を求めてきた。
その日は前々から、太君と約束があると言っていたのに俺よりあんなデブが良いのか!
なんて一生懸命ダイエットに取り組もうとしてる太君を馬鹿にするから、
そんなにしたいなら今約束を終えるからそこで待ってて、
と言って目の前で激しいダイエット運動を何回も何回も繰り返した事は記憶に新しい。
その結果、何故か愛する夫は身体を求めるどころか家を出て行ってしまったが……。
582キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/08/16(月) 01:15:00 ID:C1XUCyp4


「す、すいません……でもそのでかパイを見てるとムラムラして、どうしてもセックスがしたくて……」
「駄目よ、私には夫がいるの。セックスなんてもっての他。
そんないやらしい目つきをするなら、もう一緒にトレーニングしてあげないわよ?」
「そ、そんな、困ります!」
「それなら……ね?」
「……わ、わかりました……もう二度とセックスしたいなんて言いません……」
「ふふ……わかればいいのよ」

そう言って向けられた、母性溢れる笑顔はとても美しかった。


「ほら、始めるわよ。まずは軽い運動からね、何時もの様に準備して?」

優しい声をかけられた太君は、言われるがままに柔らかいソファーの上に腰をかける事にした。
服は最初から着ていない、着る必要もない。
初めのうちは百均ショップで一番大きい、
だけど身体が大きすぎて収めるの事の出来ないぴっちぴちに膨らんだLサイズのシャツを着ていたのだが、
入れ替わり立ち替わり女の人と熱心にダイエットに励むため、
汗でべとべとに濡れすぐに黄色くなってしまい、着替えるのがおっくうになってしまったのだ。
今では服を着るのは外出時ぐらいになってしまったが、
その機会もほとんどなくなったので、裸以外の姿を見る方が珍しいぐらいだ。


「むひひ……そ、それじゃよろしくお願いしますね」
「少しじっとしててね……」

そう言ってそのまま腰を下ろそうとする咲の格好はエプロンのみだ。
いくら部屋の中とはいえ、熟成しきった大人のする格好とは考えづらいが、
これはちゃんとしたダイエットコスチュームなのだ。

日曜日はスーツ
月曜日はバニーガール
火曜日は白衣
水曜日はマイクロビキニ
木曜日はブルマ
金曜日はエプロン
土曜日はナース

それぞれ対応した曜日の通り、咲はコスプレをする決まりになっている。
当然下着の着用は一切許されていない。
最初は余りにも恥ずかしかった為に、小さいながらも抗議したが、
それが太君のダイエットに一番効果的だと諭され、
以来何時でもダイエットに応じられるように室内ではその格好をしている。
今日は金曜日だからエプロンというわけだ。
しかしこの俗に言う裸エプロン、あからさまにサイズが合っていない。
普通のエプロンと違い、身体のラインを浮き彫りにさせるような小さ目のそれは、
ぴったりと張り付いて乳首の形がぷっくりと浮き出ている。
ただでさえ大きな胸は押しつぶされ、その存在を強調し、横からはパイ肉がむちむちとはみ出していた。
下半身に至っては、股間部分に申し訳程度に布がかかっている状態だ。
少しでも動けば、ちらちらと挑発するように黒々とした陰毛が顔を見せる。
そんな女が、しかも他人の妻が夫とは別の男の上に跨り相対して、
位置を調整する為、くいくいと腰を前後に動かしているのだ。
なんとも絶景だろう。
583キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/08/16(月) 01:15:41 ID:C1XUCyp4


「あン、オチンポ硬くなってきた」

咲本人に刺激を送るつもりは無いのだろうが、
先程からすべすべと触り心地の良い太君ももが、擦り付けられるように当たっている。
しかも太君とはどれだけ背伸びしても釣り合いの取れない美人が、目の前数センチの所で爆乳を震わせながらである。
これで硬くならないわけが無い。


「むほぉ、そんないやらしい格好で馬乗りになってきて擦り付けられたら、誰だって反応しますよ」

そう言いながら、太君は下からじとりと湿った目線でねめつける。


「こぉら、またそのねっとりと絡みつくような目つき」
「フヒヒ、御免なさい」
「もう、何度言ってもその目つきは治らないのね」
「魅力的な人を見るとどうしてもこんな目つきになっちゃうみたいで……」
「そう言って貰えるのは嬉しいけど……
正直太君が隣に引っ越して来た時、初対面なのにそんな目で見られてすごく気持ち悪かったのよ?
その日から干していた下着が頻繁に無くなったり、お風呂に入ってても視線を感じて、
何度警察に行こうと思ったかわからないんだから。
実はしばらくして隠しカメラを設置して、太君が犯人だ、って証拠も掴んでたのよ?」
「え!?」

初耳だったのだろう、太君は目を見開き驚きを露にする。


「まぁ後で、太君のとっても濃いのを付けて下着を返してくれたから通報はしなかったけど……
その、気をつけた方が良いわよ……
言い難いけど、ただでさえ気持ち悪い外見なんだから、せめて態度ぐらいはちゃんとしないと」

そこまで言う相手に対し、とんでもない格好を晒し跨る人妻はどうなのだろうか。
しかし、確かにこの太君、ひどい外見をしている。
問題の大きな図体を隠すように、こっそりと斜め下から見上げる目つきは小・中・高の一二年間、
いや、正確には高校は中退している為、十一年間苛められてきた事により培われたものだ。
自分に対する終わりの無い攻撃に、周りの誰も信じることが出来ず、
それでも被害を最小限のものにする為にひっそりと、隠れるように観察し続けてきた末の目つきである。
小さい頃から慣れ親しんだ態度は、そうそう矯正されるものでは無い。
勿論それだけでは終わらない。
その目つきにプラスして、ブヨブヨとたるみ切った贅肉まみれの体がついてくる。
学校に通っていた間、苛められ続けたストレスの解消法は食欲と性欲。
自宅に帰ってきてすぐにスナック菓子を抱え、部屋に引きこもり同人誌を読みながら貪り食う。
腹が一杯になればパソコンをつけ、おかずを探してオナニーを三回。
そして射精の気だるさと眠気を迎えると、疲れきった体を横たわらせ、風呂にも入らずそのまま睡眠へと移行する。
何時頃からこんな生活を続けていたのか、もう本人ですら覚えていない。
気づいた時にはそうだったのだ。
こんな怠惰な生活を続けていては、まともな体をしている方が異常だろう。
大きく突き出した腹はたぷたぷと揺れ動き、下を向いても足元は見えない。
歩く度にギシギシと軋む教室の床に、今にも壊れそうな悲鳴を上げる椅子。
何歳になっても、クラスを変わっても、学校を変わっても同級生達はからかい、馬鹿にし続ける。
そうしてこの男はとうとう学校を中退し、一年以上自分の部屋に引きこもり過ごした。
引きこもりになっても家でやる事は変わらず、むしろ全く動かなくなった分、どんどんと太君り具合が加速していった。
今では体重が一三〇キロ近い。
584キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/08/16(月) 01:16:28 ID:C1XUCyp4


「相変わらず大きなお腹……少し動くたびにたぷん、たぷんって揺れて醜いわ……
毎日ちゃんと女医さんに教えてもらったダイエットしてるんでしょ?
その割にはなかなか効果が出てこないわね……」
「ぶひひ、頑張りますから、お願いします」
「わかったわ……、それじゃあ何時も通り、準備運動からいくわよ……っん、んぁ……!」
「ほぉっ、おっおっおうぅっ!?」

咲が浮かせていた腰を落とし、太君の下腹部とぎゅっと密着させる。
太君の丸々と太君ったの醜い体と、美しい人妻の柔肌に挟まれ、勃起して熱を持った男性器が押し潰される。


「んっ、んっ、こうやって……オチンポを私のオマンコで挟んで擦ってあげないと」
「ふぉっほ!じ、準備運動は大事ですからねぇ」
「そうよ、ちゃあんと準備運動しないと、身体を傷めちゃうわ。
ほら、喋ってないでオチンポに力入れて?はい、1・2、ビクン、ビクン」
「ふほっ、2・2、ビクンビクン」
「んっ……、そうよ、3・4ぃ、ビクンビクン」

カウントに合わせ、太君は勃起チンポに力を入れビクンビクンと震えさせる。
オマンコに挟まれたチンポは見る見るうちに硬さを増し、どんどんと大きくなっていく。


「きゅう・じゅっ、ビクン、ビクン」
「ほひゅっ、きゅ、きゅう……じゅうぅぉほぉ……!」
「ん〜、よしよし、ちゃんとオチンポ君の準備運動は終わった?」

チンポが咲のマンコを下から押し上げ、気持ちよさでまともに声を上げられない太君の代わりに痙攣で返事をする。
馬乗りになった咲が腰を少し捻る度に震え、元気な反応を示す。


「うん、大きさと硬さは充分ね。じゃあ準備運動はこの辺にしましょうか」
「ふほぉっ!ま、待ってました!!」
「偉いわ、太君。大丈夫、それだけやる気があるんですもの、すぐに痩せられるわよ」
「は、早く、早く!早くダイエット!」
「ふふっ、焦らないの。それじゃ……始めましょ……ん……、っは…ぁ……!」

腰を淫らに揺らし、挿入位置を微調整し膣穴と男性器の先端が触れ合った瞬間、
まるで吸い込まれるようにぬぷりと音を立てて男根が埋まっていく。


「ほっ、うぉほっ!さ、最初はろくに挿入も出来なかったのに、今じゃ前戯無しでもあっさりですね……!
ぐひょっ、何もしてないのにこんなに濡れて、ブヒヒヒ!」
「主人の、とても小さいのよ。まるで子供サイズ。
まぁそれに気づいたのは、太君にレイプされた時だけどね」
「ムヒ、あの時の咲さん、綺麗でしたよぉ。目に涙溜めながらよがっちゃって……ぶひ!」
「あの時は気持ちよかったけど、私、太君を許したわけじゃないのよ?
レイプだったから通報しなかったけど、主人意外とあんな事するの初めてだったんだから」
「ふひぃ、怖いなぁ咲さん。そんな目で見られるとまたセックスしたくなってきましたよ。
どうです?レイプしませんから僕と……」
「……はぁ……、本当に太君は……。分かりました」
「おひょっ!い、良いんですか!?」
「そんなわけ無いでしょ?もう太君がそんな事言えないように、徹底的にトレーニングで煩悩を発散させるだけ。
ダイエットにもなって一石二鳥ね。さぁ、覚悟はいいかしら!?」

美しい人妻は元気良くそう言うと、勢い良く腰を持ち上げ太君の腰の上で動き始めた。
585キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/08/16(月) 01:17:27 ID:C1XUCyp4


「ふほぉっ!あ、相変わらず咲さんのトレーニング、激しくてさいこぉひぃ!」
「あっあっ、当たり前……よっ!私が激しく動いて……太君のお腹を揺らす事で刺激された贅肉が落ちるんだからァんっ!」

そのトレーニングは激しさを極めた。
太君と一緒にトレーニング出来る様に用意された、大きめの黒いソファーはギシギシと音を立て、悲鳴を上げている。
無理も無い、ただでさえ一三〇キロを超える体重の人間の上に、軽いとはいえ成人女性が乗って腰をくねらせているのだ。
一突きする度にぱちゅんぱちゅんと液体と肌がぶつかり合う音が部屋に響く。
美しい人妻の肌から透き通るような汗が、
一つも動いていない太君の体からは、今にも臭いそうなべたべたとした粘着質の汗が溢れ、
あっという間にソファーに水溜りを作りだしていた。


「ほら、太君何ぼーっとしてるの?んちゅっ、ちゅ、ちゅっ!
お腹らけひゃなくて……、んふぅっ、腕もシェイプアップしなきゃ」
「オフフ、そうでした、おぅふっ!そ、そんなに締め付けなくても分かってますよ」
「そっ、そうよ。エプロンの横から手を突っ込んで、あぁ……、わらひの大きなオッパイ……わし掴んで揉み揉みしてぇえんっ!」

二の腕の贅肉はなかなか落ちにくい。
そこでダイエットの為に何か良い方法は無いかとアドバイスを貰いに行った女医から教わった方法がこれなのだ。
オッパイを両手で掴んで上下左右に、時には円を描くように腕全体を使って大きく動かす。
更には掴んだ指で激しく揉みしだけば握力の鍛錬にもなる優れた二の腕ダイエット法だ。
もの覚えの悪い太君は女医に実戦形式でじっくりと教えてもらう事になったのだが、
確かにこのダイエットは時間が経つのも忘れて熱中してしまう。
夜に始めたはずのトレーニングだったが、挿入したままで既に意識を失った女医の胸を揉んでいるうちに空が白んできていた。
余りの素晴らしさに感謝の印として、太君は女医をお嫁さんにしてあげる事にした。
患者を邪険に扱う、美貌とスタイルだけが取り得だった女医もこの時だけは涙を流し喜んだという。
しかし万能に見えたこのトレーニングにも問題があった。
胸をわし掴んで握力を鍛える程の大きさ、
最低でも95センチGカップの胸を持つ女性相手でないとこのトレーニングは出来なかったのだ。


「むほっ、ふほ、むひぃ!このトレーニングが出来るのも咲さんのオッパイが大きいおかげですよぉ」
「そ、そう?良かったわ。……んっ、しゅ、主人は私の胸、大きすぎて気持ち悪いって言って触ってくれなかったの」
「本当ですか?信じられませんね、こぉんな素敵なデカパイを触らないなんて。もしかしてロリコンじゃないんですか?」
「んっく……も、もう主人の事は良いでしょ?それより、ね?今は目の前のおっぱいに集中しなきゃ」
「フヒィ!そうですね、旦那さんの分も僕が思いっきり揉んであげますからね!ふほほほ!!」

脇から突っ込んだ手で、太君はエプロンを大きく押し上げる一〇〇センチ越えの胸を遠慮なく掴む。
限界まで広げられた指と指の間から乳肉がはみ出し、こねくり回す激しい動きはエプロンをずらし、胸を露出させる。


「むぶぉ!咲さんのデカパイ、ぼろぉ〜ん!!!」
「ふ、太君!」
「ぶほっ!むほ、ほふ、ほふっ!れろぉ……じゅっ!チュ、チュブブブウブウッ!!!!」

咲の攻撃の声も無視し、目の前に飛び出てきた大好物の人妻Jカップオッパイにむしゃぶりつく。
かき寄せるように集めてきた乳肉に顔をうずめ、
ぐりぐりと押し付けながら所構わず舌で舐る欲望にまみれたその姿に、
咲はなんとも幸せそうな表情で全てを受け止める。


「あぁ、こんなに一生懸命にオッパイ貪ってるんですもの。
大丈夫よ、きっとすぐ痩せてLサイズのTシャツも着れるようになるわ!」
「ふひひ、痩せますかね?咲さんのデカパイ揉んでしゃぶって、
チンポでバランスとってピストン運動してもらって痩せますかね?」
「当たり前よ!」

励ますように太君の頭を抱きかかえ、先端を口の中にぎゅっと押し付けた瞬間、何かが飛び出してきた。
586キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/08/16(月) 01:18:18 ID:C1XUCyp4


「ほひぃ!?」

突然吹き出た液体を避けられず、そのまま受け止めた太君は何が起こったかわからないという顔だ。


「ごっ、ごめんなさい太君!」
「ぶぉ……、な、なんだこれ……、ほむっ……じゅるっ、……!
ぶぎぃ!も、も、も、もしかしてこれ、母乳!?」

太君の疑問の声に、咲の顔は真っ赤に染まっただけで何も言わなかったが、
その態度だけで充分だった。


「ぐひょひょ!い、い、何時から、なんで母乳が出だしたんですか!?」
「……あ、あのね……私にも原因はわからないの。
あの人とはもうずっとセックスしてないし、当然他の人も……あ、でも太君にはレイプされたわね。
でもあれはもう一年位前だし、幸い子供も出来なかったから本当に思い当たる節が無いの」
「ぉひっ!だ、旦那さんともやってないんですね?じゃあなんででしょうねぇ?」
「……もしかしたら太君とトレーニングしてたから女性ホルモンが刺激されて体質が変わっちゃった……のかな?」
「なるほどぉ、……きっとそうですよ、うん!体質が変わっちゃったんです!
ぐふぉっ!そうに違いないですよ!グヒヒヒ!」

勿論咲は体質が変わったわけではない。
ローテーションが組まれ、そこまでの回数ではないとはいえダイエットの度に生でされていたのだ。
当然そうなるのは必然なのだが、本人にそのつもりは無いのだから、
何故こんな事になったのか知る由も無い。


「うん、きっとそうね。ごめんなさい、私の事でトレーニング止めちゃって。すぐ再開するからね?」
「いえ〜、そんな気にしないで……ふぉおっ、むぉほぉひぃ!!」

迷いを吹っ切った咲は、ソファーの肘掛に足を乗せ、
丁度和式便器でするような格好になり首に手を回して太君のデブ顔を押さえつけると、
器用に腰だけをがくがくと揺らす高速ピストンを開始した。
深く突き入れる度にグッポグッポと情け無い音と本気汁を結合部から撒き散らしながらも
その鋭いグラインドは激しくなる一方だった。


「もふっ、んぐ、ぐほぅ……!ぶほぉっ!そ、そんな激しいピストン、耐え切れませぶふっ!ほももおはう!」
「だっ、だぁめっ!太君はぁ……っ、黙って私のオッパイ……はぁっ、あっ、ァ、
掴、んでっ、揉んでぇンッ……!……こねくり、回して……!おひんぽ硬くしへればいいのほぉっ!」

その言葉を聞き、されるがままで脱力した手に力を込め、再びデカパイを揉み始める。
大きな顔もすっぽりと隠せるその胸を上下に大きく揺らし、その感触と重さを存分に堪能する。
587キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/08/16(月) 01:18:52 ID:C1XUCyp4


「おっおっ、ぶひょっ!んぼぉっ、オッパイ、おっひゃい!」
「あぁっ!す、凄いわ太君っ!自分からも動いて下から突き上げるなんて!
あっあっあっあっ!よ、よっぽど痩せたいのねっ!?」
「グヘヘ!そぉですよぉ、痩せたいからい〜っぱい、オチンポから汗出して、子宮ににぶっかけるんですよ。フヒ、フヒヒィ!」
「なんて頑張り屋さんなのぉっ!素敵よ太君っ!素敵っ!素敵素敵素敵ぃひぃぃいんッ!!!!」
「ぶひょっ!むほ、ふぉぉおぉおおぉおぅっっっ!!!!!!!!」

どぴゅっ!どぴゅ、どぴゅうううううううぅっっぅ!!!!!


「ほふっ、ほひょ、……むほぉっ、えがったぁ……」
「ふふ、運動したら気持ち良いでしょ?私もとっても気持ちよかったわ。
これからもたまになら付き合ってあげるから、頑張って痩せましょ?」
「こんな運動で痩せますかねぇ?」
「痩せるわよぉ。自分の奥さんの事、信じてないの?
「そういうわけじゃないですけどねぇ?」
「ほら、オチンポの先からこんなに濃い汗が出てるでしょ?」

そう言いながら結合したままだった秘所からゆっくりと男根を抜き出すと、
ごぽぉ……と音を立てながら大量の精子がこぼれ、床にぼとぼとと落ち精液溜まりを作った。
ちゃんとトレーニングの成果が分かりやすいように膣内に出した精液を見せるため、
床に片手をつきお尻を上げ、もう片方の指でオマンコを広げ太君の顔の前に持っていく。


「よぉく見て?奥までたぁっぷりと濃い汗がかかってるのがわかる?
きちんと真面目にダイエットトレーニングをした結果よ。
運動をする事により、新陳代謝がアップして汗をかきやすくなるの。
こんなに大量の汗主人はかかないもの」
「フヒヒヒヒ、そうなんですか?」
「えぇ、本当に情けないんだけどあれ?今汗かいたの?って感じで申し訳程度にちょろ……って。
太君みたいに勢い良く出るわけでもないし、子宮の奥どころかオマンコの真ん中にも届かない短小だからもう全然。
硬さもないから当然といえば当然なんだけど、少しはあの人も太君を見習って欲しいわ」
「ぶふっ!」

愛する夫のトレーニング内容の不満に思わず噴出してしまう。
主人のチンポは最低、自分のチンポは最高と言われたら笑ってしまうのも無理は無い。
ニヤニヤした笑いをなんとか抑えようとするがどうにも駄目そうだ。


「ぷくくっ、ま、まぁまぁ……ぶひっ!僕とは年が違うんだからしょうがないですよ。
ギュフフ、若い方がそりゃ……ナニかとねぇ〜?」
「まぁ、そうよねぇ……なんだかんだで太君若いもの。比べちゃ主人が可哀想かしら」
「そうですよぉ」

短小の役立たずなんですから。
と続けそうになるのをグッとこらえる。


「それにしてもあの人、お正月だっていうのにまだ会社なのかしら……もう一週間は戻ってきてないわ……」

咲は知らない。
出て行った主人があの後太君によってホモデブの住み込みダイエットトレーナーになった事を。


「それじゃあ僕はそろそろ帰りますね。愛しい女医の牝豚が僕の精子を待ってるんで早く注いであげなきゃ」
「あらあら、仲が良いのね。うらやましいわ」
「クヒヒ、それじゃあ、今年もよろしくお願いします」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
588キモデブ君 ◆oEaPzG2jIY :2010/08/16(月) 01:19:17 ID:C1XUCyp4
終わりです。
眠いー。
589名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 01:26:23 ID:FpKDsAIj
乙。
良い具合のキモさだったw
590名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 01:39:45 ID:sqJwLsch
良かったですよ〜
591名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 20:26:51 ID:NLAOA5lP
>>588
マジキモい、褒め言葉的な意味でw GJ!
592名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 21:46:54 ID:gni45CSc
>>588
次は清楚で可憐な学校のアイドルをテーマによろしく
593名無しさん@ピンキー:2010/08/16(月) 22:48:53 ID:0zoCAPNb
>>588
いいぞもっとやってくれ!GJ!!
594名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 01:16:22 ID:oSghgs9/
太君もも
595名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 01:27:18 ID:nk3MvDSY
最近抹茶知ったんだが……

「マリオネット―糸使い―」

ってまったく同じストーリー・設定のゲームなかったっけ?
596名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 01:46:33 ID:3H77Zo/q
>>595
同じストーリーと言うより、加筆や修正された部分を除いて文章的には同一のもの
つーか、最初抹茶で公開されていた物が後にゲーム化された
597名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 02:28:46 ID:1sLjNnyI
あれ、絵が好みだったら買ったのになあ、おしいなあと思う。
598名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 14:01:18 ID:8LHIwOGz
あれシステム周りと絵がまともだったらもうちょい日の目見ていたと思う
異能バトルの創成期だったし
599名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 17:38:19 ID:y590azo8
最近、抹茶を知るなんて幸福だな・・・
読んだことのないストーリーが大量にあるなんてうらやましい
600名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 17:40:53 ID:lo71X1C1
原作者の名を見ればすぐ分かりそうなもんだけどな
601名無しさん@ピンキー:2010/08/17(火) 23:42:33 ID:ZvFJKJSf
同じ名前とは言え
ネットで公開されてる小節がゲームになってるとか
なかなか想像しづらいかと
602名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 01:07:40 ID:dH8yD5Wh
コミケで買ったMC系同人誌が当たりだった
学園物集団MCでシチュとしてはよくあるネタなんだがキャラはオリジナルで
鐘が鳴ると発情・誤認・淫乱化と、その都度命令出さずとも
特定、または状況に合わせて個人個人で少し違った行為になるのも面白い
それとアヘ顔があるのも淫乱化している感が伝わって良いね
合同でアヘ顔オンリー本出してる人だけあって絵も良かった
603名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 02:53:56 ID:swaRccfh
>>602
いいかい?名前をださなければ、認知されない。認知できなきゃ存在しないと同じなのですよ。
つまり、教えて。

ところで。
俺もエロ学園MCみたいなのかいてるんだけどね。
非常に悩むんですよ。羞恥心に。

裸エプみたいな改造制服きて、おっぱいもまれても、全裸で掃除とか命じられても
どしたの?何が変なの?と普通に学園生活を営む平然派、もしくは誤認か、
それとも、こんなこと恥ずかしいでもビクンビクンの意識あり派・MCは羞恥だよ派か、
基準をどっちにおくか、非常に迷ってるんだ。

誤認・平然は捨てがたい。
しかし、羞恥に染まる姿もまたすばらしい。
問題は両者が重ねあわないことだ。ああ、俺はどうすれば・・・。
604名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 03:06:13 ID:GK1dqb/B
>603
悩む必要なんかどこにもないじゃないか。

@平然派、もしくは誤認
A意識あり派・MCは羞恥だよ派
それぞれ、別々に2本書けばいいだけだ。

期待して、待ってるよ!
605名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 03:07:38 ID:5OnB+jQL
>>603
ありすの宝箱だよ通販あるよ残念ながら1冊目はもうないけど再販とか待てば良いよ
ttp://www.mizuryu.jp/

やりたい分キャラを増やせばいいよ


キモデブ君のがツボに入った
今見たらこのスレの上の方にもあるけどもっとないの
色々書いてくださいお願いします
606名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 03:34:21 ID:fEvoSBJn
>>604
予定20話以上あるから、そんなことしたら死んじゃう!

いやー主に何に悩んでるってさ。
制服に悩んでんだよね。
普通の制服に近づけるか、裸に近づけるか。
普段から裸に近いのはそれはそれでよい。
しかし、そうすると、罰としてあなた、皆の前で裸になりなさい
→いやあ、恥ずかしくて死にそう・・・・、みたいなネタはできない。
制服って学園ものの根本じゃんか。どうしようかなあと。

・・・。あ、ここまで書いて閃いた。
要するに、羞恥心を切り替えるステージやスイッチがあればいいのかも。
両方解決できるかも。よし、がんばってくる。
607名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 03:45:41 ID:/50SwsKs
裸に近い制服でも
それが普通の格好で恥ずかしくないと認識させとけば
裸になりなさい、からつなげられるじゃない
608名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 03:52:20 ID:fEvoSBJn
そういう手もあるか・・・なるほど
609名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 06:44:02 ID:xDvx6NWe
恥ずかしい制服を着ているのが恥ずかしくて仕方ない子と、
「こうして服の隙間から触ったり、めくりあげて露出できる
素晴らしいデザインの制服なんだから、当然でしょ」っていう
クラスメイトの二人(もしくは複数)でどうか?
610名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 09:27:43 ID:cIR3W+0n
だよね。女の子が1人のみならキーワードで羞恥心ベクトルの偏向とか工夫が必要になるが
学園ものなら「エロシチュ平然派」と「エロシチュ困惑派」を両方描けるし
そのほうが皆得
611名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 09:31:16 ID:gQw8NP4m
>>1冊目はもうないけど再販とか待てば良いよ
なんか、今から既に総集編を出す算段をしているみたいだから、もしそうなら
多分第1話単体の再販は無く数年後の総集編を待つことになるかもw
612名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 09:32:11 ID:cIR3W+0n
>罰としてあなた、皆の前で裸になりなさい→いやあ、恥ずかしくて死にそう・・・・、

罰としてあなた、この「ただのセーラー服」を着なさい
→いやあ、こんな露出が少ないの恥ずかしくて死にそう・・・・、スカートめくるからみんな見てっ
613名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 20:17:32 ID:miluhbPh
このジャンルすごいな
奥が深いというか、スゴイ変態というか

614名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 20:57:27 ID:nNysaHFt
>>613
まあ基本的にほぼ何でもありなジャンルだからな
615名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 00:39:28 ID:JWfK3gky
学園ものが、やっぱりメジャーなのかな
ファンタジー物やSFものが読みたくなる
616トレジャーハンター アンジェ 1:2010/08/19(木) 00:53:42 ID:RFvpDJrM
──ふぅ、ここが最深部ね。
この階層に東洋の剣が封印されてるとか?
トレジャーハンターとしては、お宝が幾らで売れるか楽しみだわ!

あ!あれね? …なんかのたくった文字?みたいな紙がベタベタと貼ってあるけど
差し押さえ品とかだったのかしら?
あー エルフの娘なら、この文字みたいなのがわかるのかしら?
まあいいわ、罠は…無しっと…

慎重に周囲を探り、安全を確認する女トレジャーハンター アンジェ
彼女はギルドに続さず、頭角をあらわしてきた新進気鋭のトレジャーハンターである。
赤毛にブラウンの瞳、体格に恵まれていれば女戦士にもなれたであろう引き締まった身体に
シーフとして動き易さを考えられたレザーアーマをつけてはいるが
そのアーマは急所を保護するだけな物で、覆う面積は小さく
随所から彼女の日焼けした小麦色な肌が見えるような、極限まで行動の邪魔をしない形状であり
鍛えられた筋肉を包むような乳肉など、惜し気もなく女性らしい軟らかな曲線を晒していた。


戦災孤児の面倒を見ている彼女が選んだ今回の獲物は、大戦前にあったらしい
女王を決めるデュエルに参加していた武者巫女が携えていたとされる一振りの片刃剣で
その剣は美しく、恐ろしく切れる業物だったようだ。
その武者巫女が女王になれたかは知らないが、その剣がこの地深くに隠されていると突き止めたアンジェは
数々のモンスターやトラップを越え、遂に剣が収められた鞘を手にしていた。


と、彼女が鞘を手にした瞬間、東洋な格好をした黒髪の女性が投影され、何かをアンジェに語りだしていた。

「その刀の封印を破ろうとする者へ忠告いたします。
それは妖刀、修業を積んだ巫女で無ければ刀に支配され、刀に使われてしまいます。
悪い事は言いません、今すぐ刀を置いて去りなさい…」

だが、戦災孤児であるアンジェには、辺境の地でのみ使用されていた言葉
更には大戦で過去の文化や歴史が失われた現在では、何を言っているか等と解らなかった。

「まぁ、持って行くなって言ってるんだろうけど、私も子供達の喰いぶちを
何とかしなきゃならないのよね。悪いけど、頂戴して行くわ」

悲しい顔でなにかを訴える幻影にゴメンねポーズをし、アンジェが鞘を完全に持ち上げると
幻影は消え、元の薄暗い回廊にもどる。
もちろんアンジェも注目株のハンターである、ここまで来て贋物を持ち帰る間抜けはしない。

「先ずは売り物になるか見てみないとね……まわりにある紙切れ、邪魔で剣が抜けないじゃない!」

そう言うと、彼女はそれら鞘全体に貼られている紙切れの内
剣を抜く部分の紙切れをビリビリと破り捨てていく、一枚破る毎に剣の重さが軽くなるような気分だ。
617トレジャーハンター アンジェ 2:2010/08/19(木) 00:55:40 ID:RFvpDJrM
「剣の状態は……」

アンジェが鞘から剣を少し抜いて見ると、大戦前からのとは思えない輝きを放ち
彼女も一瞬、その剣に見惚れていた。

「すごい!…これは今まで見た事が無いくらいすごい剣だわ!」
彼女は興奮し、気付くと剣を完全に抜いて鞘と剣を離してしまっていた。

ドクン!

軽く眩暈を起こすアンジェ
「強行軍過ぎたかしら?お宝が手に入って気が緩んだのかも?詰めが甘いと死ぬし、引き締めないと。
…でもこれ、見れば見るほど素晴らしい剣だわ!普段はクラブを使ってる私も
この剣なら使ってみたくなってくるわ。
私の闘い方には合わないけど、試しに地上まで使ってみようかしら?試しに…」

剣を見ていると、どんどん何かを斬ってみたい衝動が沸き上がり、アンジェを突き上げていく。
これで斬ったら気持ち良いだろうなぁ…と、そう考えるだけで彼女の泉は潤み始め
身体は火照りを感じる。


アンジェリーナは

A:剣の妖しい魅力に夢中となっていた。

B:とりあえず剣を鞘へ仕舞おうとした。

C:現れたゴブリンで試し斬りをしようとした。


どれがいいですか?
618名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 00:58:35 ID:jv9i+mJ4
A!A!
619名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 01:34:01 ID:/8TykwyB
MCスレ的にここはCだろ。
620名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 02:03:48 ID:QaxFz5a+
じゃあ俺は、せっかくだからBを選ぶぜ!
621名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 02:21:30 ID:D39LOmvQ
ネタ的にB
622名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 02:32:43 ID:ht9Tz6bM
Bだと展開はなんとなく読めるんだが他がわからんなぁ

というわけでA
623名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 04:37:14 ID:RFvpDJrM
AとBが同数なので、それ以外を見て
『A』ルートにて話を進行してみます。

Bルートの刀は生物の本能系でした。
Cルートの刀は武器の本懐系でした。
624名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 12:55:39 ID:MQ2/rMBf
いやいや、どう考えてもBで苦悩するのを見てみたいだろ
625名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 17:04:31 ID:Wq5PLzwW
全部書いちゃいなよ
626名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 17:27:25 ID:JWfK3gky
まぁ 全部書いてくれれば個人的には嬉しいけどたいへんだろ
627名無しさん@ピンキー:2010/08/19(木) 22:10:59 ID:LVWwrE5y
>>14へ進む
628トレジャーハンター アンジェ3:2010/08/19(木) 23:09:10 ID:RFvpDJrM
アンジェが剣に惹かれて見入りだして10分ほど、地底深くでなお剣が放つ輝きを眺める内
逆に、彼女の眼から輝きが失われて虚ろになっていき
今や彼女は完全に無防備でへたりこんでいた。

そして、そんな彼女にある思念が流れ込んで来た。

『俺を自由にしてくれてありがとよ。まぁ今のアンタには意味ないが、一応は挨拶しとくぜ?
俺はこの刀【逆鬼丸】に封じられてる天邪鬼ってもんだ。もちろんこれは便宜上の名前って奴だけどな。
俺は人の好きな事の逆、嫌な事をするのもさせるのも大好きで堪らないんだが
封印されてた間、退屈で退屈で仕方がなかったもんさ。
……でも、これでまた悪戯が出来る!アンタにはお礼…いやいや!悪意をたっぷりとくれてやる!ヒヒヒ!…』

頭の中でそう挨拶する小鬼はアンジェに話かけながら、アーマーから露出している臀部をベロリと舐め上げ
キヒヒと笑い声を何度もあげていた。余程解放されて嬉しかったのだろう
茫然自失で反応が無いアンジェに対し、天邪鬼は手が届く臀部を撫でたり蹴ったりと
喜び回っている。
もちろん、天邪鬼の存在が“在る”のは、そう誤認させられているアンジェのみであるが
彼女の中では、天邪鬼に舐められた部分は快感を感じ、蹴られた臀部もうっすら赤らんでいた。
629トレジャーハンター アンジェ4:2010/08/19(木) 23:11:41 ID:RFvpDJrM
『とにもかくにも、先ずはこんなシケた場所から人間の沢山居る場所へ出るとしようや?
俺の楽しみタイムもそれまでお預け…【俺】の使い方を頭へ流し込んで
表向きの使い方は教えてやるから、ちゃんと使いこなせよ?…返事は?』

ご機嫌な天邪鬼に促され、これまで静かにしていたアンジェが
ネジの巻かれた人形のように、ゆっくりと口を開く

「…はい……」

その声に力は無く
フリーのハンターとして、荒くれ者達の向こうを張って来たアンジェを知る者にしてみると
しおらしく返事をする姿を信じられないだろう。
元々は器量も良く、女らしくすれば娼館で働かないかと言われた彼女だ
彼女の気性が抑えられた今、普段の彼女よりも小さく、同じ人間だとはわからないのでは?と思わせる。

だが、天邪鬼にすればこんな状態に価値等無いのだ。
彼が欲するのは人の心が生み出す絶望や嘆きであり、今のアンジェは反応の無い人形だ。
何百年もの退屈を紛らわすには、多くの人間を狂わせねば収まらない。
アンジェに鞘を捨て置かせ、天邪鬼は自由への階段を登り初めた…
630トレジャーハンター アンジェ5:2010/08/19(木) 23:13:03 ID:RFvpDJrM
「はっ?!…」

つい刀の美しさに見惚れていた私は、刀の力を感じていた。
コレを握っていると、この武器の名前や使い方が頭に入ってきたのだ。
人ならざる化生を斬る刀・逆鬼丸
これを鞘から抜き、手にしている私は…どうやら刀に使い手として認められたらしい

ヒュッ

軽くナナメに振り下ろしてみると、光が三日月の軌跡を残す。
最初の、手にした際に感じた重さは消え、刀が自分の考えた通り
そのままに動く感覚だった。
今までの武器であるメイス“鉄の恋人”の攻撃速度のゆうに3倍速は出ているのではないだろうかと
アンジェはこの刀に、ますますのめり込んでいた。
(この刀、ホブゴブリンを一閃…これがあれば、私は誰にも負ける気がしないね!
ウフフ…こんな武器はあの、武器屋の子持ち女だって持って無いよ!これは!
行きは戦闘を避けていたモンスター共が、今では私に傷一つ付けられず肉片へと変わり果ててる
すごいお宝を手に入れられて、私はなんてツイてるのかしらね?)

モンスター相手の一方的な殺戮を、半ば刀が自動的にしているような地上への道行
アンジェは退屈ささえ感じていた。
何故なら
片手持ちにもかかわらず、肉を切り、骨を断ち、武器や防具を紙の様に裂き
モンスターは、アンジェのゆっくりとした歩みを止める事も叶わず
刀だけがアンジェの周囲を泳ぎ回る魚の様に輝いているのだけなのだから。

グルルル…

「……ドラゴン…これは少し斬り応えがありそうじゃないの…」

もう少しで地上という所で、普通なら死を覚悟するモンスター、ドラゴンが出て来た。
どうやら、周囲に漂う大量の肉と血の臭いが、この生物を呼び寄せてしまったらしい。

蜥蜴のような形状のドラゴンには、飛竜とは違って翼がないが、逃げ場の無い地底で
ブレスを吐かれれば命さえ危うい。
(早く逃げないと…)
そう考えた瞬間、ドラゴンは口を開けると、赤いブレスを吐いた。
それは外壁に絡まる蔦を焼き、射線上の全てを灼きながらアンジェに向かっていく。

(死ぬ!)

が、右手の刀がブレスを縦に斬る動作をすると焔が裂け、左右に別れていった。
その切れ目を詰め寄り、ドラゴンの頭すら一刀にて斬り落とす。
(焔まで斬るなんて…すごい!しかもドラゴンの皮までバターみたく!)

街まで戻る彼女に、敵は居なかった。
631名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 00:39:01 ID:AZ1icGAp
いい感じに取り込まれているな…
632名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 14:09:26 ID:Ykpg4Rkh
・・・イイ
633名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 18:24:30 ID:EBoO0Yvr
そしてこのままQBに参戦するわけですね
634名無しさん@ピンキー:2010/08/20(金) 19:40:28 ID:GjkM4TJc
アリスじゃないのは、メスゴリラを催眠したいから。
635トレジャーハンター アンジェ6:2010/08/20(金) 23:30:33 ID:GjkM4TJc
とりあえず街に帰り着いたアンジェだったが抜き身の刀を持って歩く訳にもいかず
街について最初にした事といえば、マントで包んだ逆鬼丸を夜中
武器屋に持ち込む事だった。

「至急、この武器に合う鞘を作って欲しい」

アンジェもカタギとは言えないように、夜中も仕事を受けるような武器屋だ
当然ながらまともでは無い

『今すぐかい?少し乗るが、いいのかい?』
体をマントで隠し、コチラを値踏みする視線と、好色な視線を送りながら
無愛想な声で答える小男に、ああ構わないと返し
店の壁にもたれ掛かるが、もちろんアンジェも相手を信用などしていない
業物のお宝だ、そのまま持ち逃げされる可能性がある相手に、刀を渡して次の日…などと
何処かの世間知らずなお嬢様とは違うのだ。

「隣の部屋で待たせてもらうよ?」
『ああ、構わんさ…』

(あ〜あ、あたしは…何で鞘を持って来なかったかなぁ…)
アンジェ自身、売るつもりのお宝である刀の鞘を、何故置いていってしまったか首を傾げ
もう一度武器屋へ預けた刀を見たが、何故かその辺りはあやふやで
ぼんやりとした記憶しか無いのだ。
普段の私ならこんなミスはしないのに、私も業物に興奮し過ぎてしまったのか?
等と、待つ間も色々と考え

預かった武器屋も、色々と考えていた。
奥の工房で刀の鞘を作ろうと奥で包みを開いてみると、それは彼のような
‘普通では無い’武器屋の彼でも見た事の無い、見事な刀だった。
(へぇ…こいつはすげぇ業物だな。こんなのそのまま持ってたら、気が休まらないだろうぜ。
あの美人さん、隣で出入口を見張ってるようだが、秘密の小路から持って逃げても割に合うかもしれないな…)
そんな事を考えながらも、どちらにしろ鞘を作るのが先決と刀を見る武器屋。
しかし、この逆鬼丸を直視するのは危険だとは解らなかったようだ。
刀の輝く明滅に、武器屋もまたアンジェのように眼から意思の光りが失われていき
天邪鬼が現れる。

『お前もこれで俺のしもべだな。お前にも後で役にたってもらうぜ?まあ先ずは鞘を作れ』

その命令に、武器屋は頷き、最高級の材料で支配者の望みを実行し始める。
この調子なら、夜明けには鞘が完成するだろう。

全ては、明日から始まるのだ。
636トレジャーハンター アンジェ7:2010/08/20(金) 23:32:39 ID:GjkM4TJc
「おい、こんな高い材料なんて頼んでないぞ?!」
出来た鞘を見ると、刀の美しさを考えれば似合ってはいるものの
値がはりそうな作りに出たのが、今の言葉だ。

『ああ…いいんですよ姐さん、良い物と巡り会わせて貰ったお礼ですよ…』
武器屋も頑張ってくれたのか、眼も力が無く、無表情だったが
そういう事なら話は別、武器屋の気が変わらない内にアンジェはそこを離れると
帰りを待つ孤児達の居る場所へと向かっていた。
(とにかく睡眠だ。限界を超える前に休まないと…)

いくら彼女がコギャル天使にメスゴリラ等と呼ばれていても、人である以上は休息も必要だ。
女性としては、仕舞っている武器のメイスも部屋に置いて行きたいし、お風呂にも入りたい。

武器屋とグルの刀狙いな者がつけて居ないか気をつけながら、アンジェは孤児の待つ家へ到着した。

『あ、アンジェお姉ちゃん!お帰りなさい!』『おねーたんおかえりなしゃい!』
気付いた子供達が次々と彼女を囲み、歓迎してくれる。
アンジェは、荒くれ者達との顔や、天邪鬼の人形になって居た時とも違う
とても柔らかな笑顔をしている自分を感じつつ、ベッドへ倒れるように入る
(後はエステルに任せて…)

と、アンジェが考えながら眠りに入ると同時に、子供達へ指示を出す少女の声が響いた。
『もうみんな!アンジェお姉ちゃんが疲れてるみたいなんだから静かに!
いい?あなたはお風呂の用意、あなたは食事の用意、あなた達はは見張りよ?』

まだ10にもならないだろう少女だが、エステルもまた、戦災孤児であり
近くの変なポーズをするシスターから協力して貰ったりして、年長である彼女がどうにか纏め
アンジェが仕事に出ている留守を預かっていた。

『しーー うるさいとアンジェお姉ちゃんが寝られ無いでしょ?』

小声で年少の子を他の部屋に行かせようとエステルが背中を向けると
寝ていたハズのアンジェが起き上がり、エステルにすぐ後に来て欲しいと伝えた。
637トレジャーハンター アンジェ8:2010/08/20(金) 23:34:34 ID:GjkM4TJc

トントン

「お姉ちゃん?エステルです。言われた通りにすぐ来たけど…」
そう言ってこちらを待つエステルに、アンジェはまだ寝足りないのか
寝ぼけた様子で話かけてきた。

「エステル、このメイス“鉄の恋人”だけど、これからはこの刀を使うから、仕舞って来てちょうだい」

その言葉に、エステルは驚いていた。
何故なら、エステルは殺生を避ける為に今でメイスを使っていたからだ。
それを、剣に持ち替えると言うのだ
『お姉ちゃん、荒野の義賊……辞めちゃうの?…』
その言葉に、アンジェは軽く笑顔を作ると、エステルの頭に手を置き‘辞めないよ’と答えた。
「これは刀と言ってね、片方には刃が無いのさ。それを利用すれば“峰打ち”という方法で
切らないで相手をやっつけられるんだよ」と。

『そうなんだ…私、お姉ちゃんがお姉ちゃんじゃ無くなったみたいで、不安になっちゃった!』
そう言って笑うエステル。
だが、頭を撫でるアンジェの顔は完全に無表情になっていた。

「…やっぱり、あなたには見せておいた方が良いみたいね…」
『え?!』
「この刀の事よ。」
『刀?』
何故に‘やっぱり’刀を見せられなければならないか解らない少女は
アンジェをびっくりしながら眺めるばかりだ。

「この刀はすごく綺麗なのよ?あなたには一番初めに見せてあげようと思ったの」
そう言って徐々に鞘から刀身を抜くアンジェを
『私に一番先に…えへへ…』
と、嬉しそうな表情で見つめるエステル。
「どう?綺麗でしょう?もっとよく見なさい…」
『うん…すご…く…きれ……い…』


そして日は真上まで、時が進む。

638名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 03:11:50 ID:9T3ZAxV1
ちょっとまとめて張らない?
終了宣言もないし
639名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 17:39:14 ID:fpzB/X9B
全部書いてから投下してくれ
ぶつぎれとか邪魔だし
長いならロダにでも上げれば?
640名無しさん@ピンキー:2010/08/21(土) 22:33:48 ID:j79/8TFM
ロダは大概すぐ消えちゃうからやめとけ
641名無しさん@ピンキー:2010/08/25(水) 01:46:30 ID:QitmFHS1
まだかね
642名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 16:06:09 ID:QRSg+lq5
>>638
>>639
史ね
過疎っているのがわからないの?
いちいちそんな事書くなってことだ
643名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 18:55:56 ID:W/zgboVq
切れ切れのどこが悪いのか教えてやろうか
まず間にレスが挟まると読みにくく、作品を探しづらくなる
後で保管するのにも苦労する
一度書き込むとまだその話が終わってないのに修正できなくなるんだぜ、致命的なミスがあってもね
644名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 19:51:26 ID:eMTBzc1j
そのリスクをわかったうえでの連載形式だろ?
このスレ以外にも普通に見られる形式に噛み付かれてもな……
645名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 19:56:23 ID:dJSYHyye
全部書いてから投稿だといつまで経っても投稿できなかったりするし、
途中まででも投稿して多少なりとも反応があったほうがモチベーションを維持できる、という考え方だってあるしな、そりゃ。
646名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 20:33:37 ID:aPK1Nyyt
それならば、そういう形式だという前提で明確に区切ればいいじゃない。
と思うわけだが、そういう事じゃないの?
647名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 21:12:12 ID:if2PCRkh
>>643
全部あなたの都合ですねw
イイですか・・・ ここは変態が自分のオナニーを晒す場所です。
そして我々も 他人のオナニーに興奮する変態だという自覚を持ってください。

公園で青姦してる変態カップルに のぞきが注文付けたら 逃げちゃいますよ
648名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 21:16:05 ID:aP7gQ0Bl
投下開始と終了の合図があった方がレスつけやすいのは確か
特に終了の方
まあいちいち噛みつくほどのことじゃないとは思うけど

順調に支配域広がってるのは良いんだけど、剣の目的が不明確でエロがないから展開は遅く感じる
早く続き読みたい
649名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 21:54:43 ID:UFbwrSoP
3作品くらいが入り乱れたら読みづらいよ、正直な話
650名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 22:04:52 ID:GMkBlO7h
で、ほかの2作品はどこにあるので?
貴方がいまから投下してくれるんですね。
651名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 00:59:08 ID:M74HpOP8
>>650
意地悪い事いってやるなよ。
普通に考えて予測の話だろ。

>>642が過剰に反応する意味もいまいち解らないが、
過疎っていようが過疎っていまいが、そんなの一読み手には関係のない事だし
意見くらいは書いてもいいんじゃないか。

スレの冒頭にも特に注意書きがあるわけでもないし、○○するなだとかの俺ルール全開な意見は兎も角
こうした方がいいと思う事があれば書き込んで受け入れられたら次スレ冒頭などで注意を促せばいいんでねぇの。
652名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 01:01:21 ID:UAWupp6k
エロパロに慣れてない方がいらっしゃるみたいで
653名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 01:25:36 ID:k6cXNuvi
いやまぁでも1日毎に2〜3レスでぽつぽつと投下されたら他の職人投下しづらいような

連載形式と上で言ってるけど最初にABCの三択与えてそこから分岐してるんだから、
選択ルートの話続けてまた分岐で閉め、みたいなのならまだわかるんだけど
今は普通にちょっと書いて投下して終わって、って感じだからぶつ切り感が否めないのよね。


でも途中でも投稿して反応あった方がモチベーション上がるってのもわかるから難しいなー。
654名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 01:58:50 ID:v4uis86f
素直に開始終了しっかり宣言すればOK
655名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 02:07:21 ID:nE4iM+f2
同意

開始、終了、休止、休憩、続く、とか1レス宣言入れれば解決
656名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 03:19:10 ID:DALPeGkF
みんなが毎日スレをのぞく必要はない。SS系のスレは3日〜一週間おきくらいに見て
SSがあったらまとめ読みすればいい
657名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 16:20:41 ID:WCIadWdg
SSを一番最初に読むのは俺様だ、そういう事ですね
658名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 21:17:20 ID:HRPmnY3o
スレのチェックの仕方までご指導ありがとうございまーす
659名無しさん@ピンキー:2010/08/28(土) 04:07:33 ID:rXpt7o1u
この流れは過疎より悪いな。
しばらく誰も投稿出来そうに無い。
660名無しさん@ピンキー:2010/08/28(土) 19:25:49 ID:N64nzQR1
リリカルなのはのフェイトが自分そっくりな子に催眠かけられるSSって何でしたっけ
661名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 11:13:05 ID:xyrPg8S9
なんで誰も投下しないんだよ
誰が悪いんだよ
662名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 20:02:53 ID:0mNJL5jk
俺だよ 俺俺
663名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 22:54:41 ID:wUjPMsf0
あなたが神か
664名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 09:53:16 ID:STbtOwK2
あんたなんか神じゃない!クズだ!

の流れですか?
665名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 19:57:41 ID:cKxPEFVD
誰か一晩で書き上げてくれないかな
666名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 20:35:04 ID:RJxL7dGU
しかしジェバンニは「無理」と即答してくれました
667名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 21:06:07 ID:cKxPEFVD
どうしてこうなったんだろね。
668名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 21:10:14 ID:RJxL7dGU
さあ……携帯とp2が全規制されたからじゃない?
669名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 22:17:07 ID:STbtOwK2
ドコモ携帯はpinkのほうでは大丈夫なんだけどな。
670名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 23:33:09 ID:tSNi9aB7
auもピンクは平気
671名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 02:02:38 ID:6YpKOmir
>>665
・・・はい・・・書きました。

今日、思いつきで書いたんで誤字脱字、流れのおかしさはご了承下さい。
672和尚サマー:2010/09/01(水) 02:03:47 ID:6YpKOmir
桃田多恵子は、名門女子校に通う2年生。
皆、勉強のレベルが高く付いていくのに精一杯で
今日も放課後復習をしようと勉強していたのだが・・・

「はぁ・・・」

私は、勉強に中々集中できずにため息を付いた。
最近になってから、いまいち勉強に身が入らないだよね

「うーん、夏バテかな?」

来月には、テストがあるのにこのままじゃまずいな
やっぱり和尚様に相談しようかな・・・

この生徒や教員までほぼ女性で構成された学園には、なぜか和尚様が存在する。
学園に宗教色があるわけでもないのだが、数ヶ月前に現れた和尚様のお陰でこの学園は生まれ変わった。
家柄の権力や女子の派閥など殺伐としていた生徒たちを和尚様の助言で瞬く間に
調性を持った平穏な学園に変わり、困り果てていた教員は和尚様に深く感謝し敬うようになっていた。
そんな和尚様は、相談役として生徒からも絶大な支持を得ている。生徒や教員も分け隔てなく接して
どんな些細なことにも真摯に受け止めてくれる頼れることから、もう学園に欠かせない存在となっている。

悩んでても仕方ないや、和尚様に相談しよう
私は、机に広げた文房具をまとめ教室から出た。

「あっ待って多恵ちゃん」

「ん、どうしたの美乃利」

和尚様のいる道徳室へ向かう途中、クラスメイトの西城美乃利に声をかけられた。
お淑やかで手入れされた長い髪が美しいお嬢様でそれを感じさせない
フレンドリーな雰囲気に好感が持てる女の子だ。
姿勢が良いせいか女性らしい肉感的なスタイルが強調されている。

「もしかして、和尚様のところへ行くのかな?」

「わかっちゃう?えへへ、ちょっと相談してみようかなって」

「最近、悩んでたみたいだしわかるよ。それで・・・私も一緒にいいかな?」

「いいけど・・・美乃利もなにかあるの?」

私がそういうと美乃利は、少し恥ずかしげに頷いた。
目的は、同じなんだから一緒に行こうと言い美乃利と2人で向かうことにした。

「私、最近なんか勉強に集中できないからなんだけど、美乃利はどうしたの?」

「うん・・・ちょっと恥ずかしいんだけど・・・」

胸に手を当ててモジモジと恥ずかしがっている姿が妙に色っぽい。
なんか困ってるみたいだし無理に聞くこともないか

「こういうとき和尚様みたいな頼れる人がいると助かるよね〜、んっ?」

「そうだね・・・あっ水原さん」

美乃利と話しているうちに和尚様のいる道徳室に着いたが先客がいるみたい。
私達に気がついたのかドアを開けようとした手を止めてこちらを向いた。
彼女は水原楓、170センチほどある長身でモデルみたいな綺麗な人で
私と同学年とは思えないくらいクールで大人びている。
673和尚サマー:2010/09/01(水) 02:04:43 ID:6YpKOmir
「あんたたちも和尚様に相談か?」

「ええ、水原さんもですか?」

「それじゃみんなでいこう。和尚様ならきっと解決してくれるよ!」

3人とも同じ目的を持っていたので、一緒に和尚様に相談することにした。
水原さんは、目でいくぞと合図すると凛々しい声で失礼しますとドアを開ける。

『はいはい、どうしました?』

穏やかな表情をした男性が返事をした。この男性こそが学園に欠かせない存在である和尚様だ。
年は、4・50位だろうか?藍色の甚平のような着物を着て、和尚様だけあって頭は丸めてある。
見た目は、年のいったお坊さんなのだが人柄の良さ、善良な面持ちが表情だけで伝わってくる。

『瀧沢先生、また後でお願いします。』

「はい・・・和尚様、それでは彼女たちをお願い致します。」

和尚様と話していたのか、そばにいた瀧沢先生が頬を染めながら脇に控えた。
この瀧沢先生も和尚様が来られるまでは、厳しさやヒステリックさから
冷徹メガネと呼ばれ生徒から煙たがられている先生だった。
しかし、和尚様と出会ってから見る見るうちに表情が柔らかくなり
最近までこんなに美人でスタイルもいいことを知らなかったくらい変貌している。

『水原さん、桃田さん、西城さんですね。今日はどうされました?』

名前を覚えていてくれたんだ、嬉しくてちょっと顔が赤くなる。

「はい、今日は相談がしたいことがあるので和尚様のお力をお借りしたいんですが・・・」

「うん、最初に来てたんだし水原さんからどうぞ」

「私も後でいいですよ」

先着順でいいよね、水原さんに先を譲ることにした。
私と美乃利は、一歩下がって水原さんの相談を待つことにした。

「ああ、ありがとう。それじゃあ、和尚様相談なんですけど・・・」

『どうしました?私でよければ遠慮なさらず気軽にどうぞ』

和尚様は、軽く気が張っている水原さんに向かって微笑んだ。
いつみても和尚様の笑顔ってなんか癒されるな
横の美乃利も少しぽーとなっているみたい。

「えっと・・・その・・・」

『緊張なさらず楽にしていいんですよ?』

「そうなんですけど・・・その・・・」

水原さんは、私たちが気になるのかチラチラと視線が泳いでいる。
そっか、他人に相談内容聞かれるのは恥ずかしいもんね
終わるまで出て行ったほうがいいのかな

『お二人はそのままで結構ですよ。瀧沢先生あれをお願いします。』

「はい、かしこまりました。」
674和尚サマー:2010/09/01(水) 02:06:06 ID:6YpKOmir
瀧沢先生は、なにやらアロマキャンドルみたいなロウソクを出して火をつけた。
すると道徳室に微かにお香のような果物のような香りがしてきた。

『これは、沈静・落ち着く効果があるお香です。水原さん、緊張なさらずリラックスしてください』

「そうですね・・・すぅーはぁ」

『はい、そのまま軽く深呼吸して・・・落ち着きましたか?』

「はい、ありがとうございます」

和尚様が水原さんを宥めている。すると、だんだん水原さんは落ち着いてきたのか
全身が緩和されたように見えるくらい穏やかになった。
かくいう私もお香せいかふわふわした気分になってきた。

『それでは、本題に入りましょう。どうなさいました?』

「今日は、あたしの性格で相談があります・・・」

『性格ですか』

「はい、父親にお前はガサツで慎みがないもっと女の子らしくしろって言われたんです・・・」

『ふむ、それで水原さんはどうしたいんですか?』

「確かに言われた通り、あたしは無愛想で女の子らしくありません・・・
 どうしたら、女の子らしくなれるでしょうか?」

まさか水原さんにそんな悩みがあったなんて驚きだ。
同性から見てもクールビューティーでとても魅力的な女性なのに

『なるほど、今でも十分素敵な女性に見えますが自信が持てませんか?』

「ありがとうございます・・・でも、あたし美乃利みたいなお淑やかで
 多恵みたいに女の子らしくなりたいです・・・」

『水原さんの悩みは、わかりました。』

「無理・・・でしょうか?」

冷静で何事にも動じない水原さんが不安げに和尚様の様子を伺っている。
なんか弱気になっている姿も綺麗で軽く嫉妬しちゃうけど
そんな水原さんに和尚様、ゆっくりと近づき顔を覗き込む。

『水原さん、心配することも恥ずかしがることもありません。
 私の目をよーく見てください』

「はい・・・和尚様」

『これは、女性なら誰でも持っている感情なんです。
 自分のことを卑下にみていますがそんなことはありません。』

「でも・・・」

『つまり水原さんは、他の人に甘えたい可愛がられたいという
 乙女な感情が人よりも強いんです。』

「そっそんな・・・こと・・・」
675和尚サマー:2010/09/01(水) 02:07:07 ID:6YpKOmir
『別に恥じることはありません。誰でも持っている感情です。
 自分に自信が持ててないからその感情に反抗してしまっているんですね。』

「ぅぅ・・・そうかもしれないです」

やっぱり和尚様はすごい!水原さんの悩みをすぐに理解して力を貸している。
私も和尚様に相談にきて正解だったみたい、本当に頼もしい人で胸が熱くなってくる。

『そのまま私の目を見ててください。今から水原さんは可愛い
 いえ、楓は可愛いと言います。』

「恥ずかしいです・・・」

『その言葉を聞くと水原さんの欲求が刺激され、胸がときめいてきますよ。
 それではいきますよ?・・・楓は可愛いね』

「ひゃいっ!!・・・おっ和尚様ぁ」

あのクール水原さんが可愛らしい声を上げると顔を真っ赤にして
耐え切れないように首を振っている。まるで恋しているみたいだ。

『ほら、女の子でなければそんな可愛らしい表情出来ませんよ?』

「はっはい・・・うぅ」

『それでは、一度欲求をさらけ出しましょう。私に思う存分甘えてみてください。
 水原さんの乙女の感情が浮き彫りになってドキドキしてきますよ』

和尚様は、全てを見据え包み込むような表情で両手を広げた。
水原さんは、吸い込まれるようにそわそわしながらも和尚様の胸に寄り添う。
ぎゅっと抱きしめれてた水原さんは、胸の中で大人しく丸まっていてなんか可愛いな。

『はい、私のことは気にせず思いのままに甘えていいんですよ
 そして、さらに胸の高まりが大きくなってきます』

「和尚様!和尚さまぁ!!」

よしよしと和尚様は、水原さんの背中からお尻を撫で回して宥めている。
水原さんの姿を見ているとこっちまでドキドキしてくるよ

「和尚さまぁ!もっと楓のこと可愛がってください!」

『はいはい、楓は本当に可愛いですね。いい子いい子』

「うふぅっ・・・えへへっ・・・和尚さまぁ」

もう抱きつくというよりもしがみ付いている水原さんを優しい表情で和尚様は、受け止めている。
和尚様の手は、頭とスカートの中を丹念に撫で回してその愛撫に悶え喜ぶ水原さんは、色っぽい。

『楓、あなたはとても魅力的な女の子ですよ。細身なのに女性らしい丸みもある、
 表情にも色気や可憐さが感じられます。少しずつでいいので自分に自信を持ちましょう』

「ふぁい・・・和尚さま・・・んぅ」

『それでは、こちらを向いてください・・・』

和尚様は、スカートの中でお尻を撫で回しながら水原さんを落ち着かせ
もう片方の手で顎を持ち、見詰め合う体制になる。
私から、水原さんの表情は見えないが状況から用意に想像できる。
想像通り、2人はそうすることが決まっていたかのように唇が合わさった。
676和尚サマー:2010/09/01(水) 02:08:04 ID:6YpKOmir
「ちゅ・・・ぅゅ・・・んぅ」

和尚様と水原さんは、抱きしめ合いながら深く甘いキスをしている。
水原さんも無垢な表情で受け入れ、その姿はカップルとか安っぽいものじゃなくて
神聖な神々しい行為と思えるほど清潔な感じがする。
しばらく続いた口付けが終わると和尚様は、撫で回していた手を止め離した。

「ぁむ・・・ぅちゅ・・・ちゅぱっ」

『・・・っぱはぁ、如何でしたか?お力になれたでしょうか?』

「あっありがとうございました・・・和尚様のお陰で気持ちが楽になりました」

『それは、よかった。甘えたくて我慢が出来ないときは、遠慮なく私に言ってくださいね』

水原さんは、少し口元が濡れたまま蕩けた表情で和尚様に深くお辞儀をする。
そして、まだ余韻に浸っているのかふらふらと戻ってきた。

「みっともないところ見せてしまってごめんな」

「気にすることないよ水原さん」

「和尚様に甘えられてちょっと羨ましかったかも」

私たちに見られて恥ずかしいけど先ほどの余韻も残っているのか
紅潮しながら、水原さんは俯いている。そんな気にすることないのに

『次は、どうしますか?』

「あっ多恵ちゃん・・・はい、私でお願いします」

和尚様に声が掛かったので美乃利の背中を押して譲った。
美乃利も結構悩んでたみたいだし、私はただ勉強に集中できない単純な相談だもん。

『西城さんですね。西城さんも相談でしょうか?』

「はい、私も和尚様に相談があります。」

『どういったことでしょうか?』

「私は、胸で悩んでいます。」

『胸とは、どういうことでしょうか?』

「胸が成長して、通学中なんか視線を感じたりすることが多くなって
 痴漢されそうになったこともあってそれで困っているんです。」

お香と水原さんの相談で道徳室の空気・雰囲気が穏やかになったのか
言い竦んでいた美乃利の悩みもすらすらと出てくる。
たしかに美乃利胸がおっきいもんね、ちょっと妬ましいけど

『ほぉ、ちょっと見せてみてください。』

「はっはい・・・おかしいでしょうか?」

和尚様は、美乃利の胸に顔を近づけまじまじと眺め始める。
美乃利は、恥ずかしいのか少したじろぐが眺めやすいように胸を張った。
制服が膨らみで歪みボタンがピン張っていることから乳房の豊満さが伺える。
677和尚サマー:2010/09/01(水) 02:08:46 ID:6YpKOmir
『うーん確かに大きめではありますが・・・ちょっと失礼』

「・・・ふぁっ和尚様ぁ!!」

真剣な目つきで美乃利の胸に手を伸ばした。触診のような何かを
探す手の動き・集中した表情にいやらしいさの欠片もない。
悩みを解決したい一身の行動なのだろう。美乃利のそれを感じて
くすぐったいのか少し声を上げるが和尚様に全て任せている。

むにっ むにっ ぐにっ にゅにゅ

『これは、無理をして下着に収めているのではありませんか?
 一度、制服をはだけてブラを取って下さい。』

「そこまで、しなくちゃ駄目ですか?」

『何も恥ずかしがることは、ありません。直接確認しないとわからないことも
 あるので協力していただけないでしょうか?』

和尚様の献身的な態度に美乃利は、こくっと頷くと制服のボタンに手をかけた。
真正面に和尚様が見守る中、少しずつボタンを外し脱いでいく。
やがて、制服とシャツをはだけ終えると綺麗な肌と緑色のチェックのブラが隙間から見える。

「・・・外しますね。んっ」

『お願いします。・・・おおぉ!!』

ぶるるん

無理やりブラに押し込んでいたのだろう。押さえがなくなった乳房は、
弾けるように前へ盛り上り胸の膨らみが一段と大きくなった。
遠めで見ている私からでもこの変化に驚かされているんだ。
目の前で見ている和尚様も流石に驚きを隠せないでいる。

『これは・・・わかりましたよ』

「うぅ・・・和尚様?」

制服とシャツの胸部分だけを広げ、豊満な乳房をさらけ出している
あんなに巨乳なのに乳首も形も綺麗、美乃利ちょっと反則だよ
美乃利は、あまりの恥ずかしさに泣きそうになっていた。
そんな美乃利に和尚様は、優しい声で話し始め乳房にも手を伸ばす。

むにゅぅぅ ぷにゅぷにゅにゅぅ むにゅぷむにゅ

「あぅ・・・ひゃぁおっ和尚さぁ・・・ひぅ」

『胸が大きいのは、西城さんの母性に関係しているようです』

「ぼっ母性・・・んぅですか?」

『はい、西城さんは人一倍母性が強いみたいですね。
 乳房が成長するのは、子供を愛でる女性の本能です。』

「ひぅぅ・・・本能・・・ふぅふぅ」

『母性本能が強く男性を引き寄せる魅力に秀でているせいですね。
 今、それに悩んでいるのはその本能に戸惑っているからです。』

「んふぅぅ・・・ふぁい」
678和尚サマー:2010/09/01(水) 02:09:45 ID:6YpKOmir
『今から私が西城さんに赤ん坊のように甘えましょう。
 そうすると胸から暖かい感情が込み上げてきますよ』

「そうですぅ・・・ふわぁぁぁ!」

和尚様は、入念に美乃利の乳房をもみ込んでいたが手を止め
次は、乳房に顔を押し付け谷間に挟むようにする。
そして、和尚様はところ構わず乳房・乳首に吸い付く。

ぶにゅぅむにゅぅ ちゅちゅぅ むにゅにゅぅ

「あっあぁ・・・くふぅんぅ・・・和尚さまぁ」

『はむ・・・むちゅ・・・どんどん愛でたいという気持ちが強くなりますよ。んむ』

「はいっ・・・はぁひぃ・・・んぅんっ・・んっ」

思う存分乳房を味わう和尚様に最初はされるがままだったが
徐々に安らかな表情になり、必死に乳房に吸い付く和尚様の頭を撫で始めた。

ぷにゅにゅぅ ちゅぶ むにゅぶちゅ

『そうです・・・その気持ちが西城さんの・・・ちゅぶ・・・魅力なんですよ』

「はぁぅ・・・仰るとおり・・・この暖かい気持ち・・・あぁふぅ・・・
 これが・・・ひっあっあぅ・・・そうなんですね・・・」

『それさえわかっていれば大丈夫ですよ・・・仕上げです。
 もっと抱きしめて下さい。・・・じゅちゅぅうぅ』

「あっありがごう・・・ございま・・・はひぃいぃい!!」

乳房に吸い付く和尚様と嬉しそうに見詰め合っている。
そして、和尚様は最後に乳房を真ん中に集め両乳首に狙いを定め一気にむしゃぶりつく。
その刺激に美乃利は、悲鳴をあげながら和尚様の頭にしがみ付き快感と感情に耐えていた。

『ふぅ・・・戸惑うかと思いますが何も心配いりません。
 胸が大きいのも西城さんの魅力の一つですからね』

「和尚さま・・・本当にありがとうございました」

美乃利は、まだボタンをつける余裕がないのか胸を隠しながら、和尚様にお辞儀をして戻った。
次は、私の番か・・・ちょっと緊張してきたかも
美乃利の相談を終えた和尚様は、私に視線を向け話しかけてきた。

『最後に桃田さんですね。お待たせして申し訳ない』

「そっそんな・・・私は相談を聞いて頂けるだけで嬉しいです」

『そういって頂けると助かります。それで、桃田さんはどういった内容ですか?』

「私の相談は・・・最近、勉強にいまいち集中出来ないんです。」

『集中できない、うむ』

「夏バテかなって思ったんですけど・・・」

和尚様は、真剣な表情で私の全身を眺め始めた。その眼差しに少しドキッとしてしまう。

『おそらく、欲求不満ではないでしょうか』
679和尚サマー:2010/09/01(水) 02:10:24 ID:6YpKOmir
「欲求不満・・・?」

『はい、桃田さん自慰はしていますか?』

「えっじい?自慰!?そっそんなこと」

『そんな驚く必要はありません。人間誰しも持っているもの。
 恥ずかしがることは、なにもありませんよ。ちゃんと自慰はしていますか?』

「うっ・・・していません」

まさか、そんなことを言われるとは思っても見なかった。
オナニーなんて興味はあったけどほとんどやったことない。

『それはいけませんね。集中できないのは、体内に溜まった性欲が邪魔しているからです。
 ちゃんと処理してすっきりしておかないと勉強以外にも肌や体調にも関わってきます。』

「そういうものなんですか?」

『そうです。あまり経験がないようなので私が手伝ってあげましょう』

そういうと和尚様は、私に近づいてきた。
自慰をしてくれるっていってもどうしていいかわからないよ

『そう硬くならず、落ち着いて下さい。まずは、桃田さんの理想の男性を想像してみて下さい。
 誰でも構いません。尊敬できる頼れる男性を思い浮かべて下さい。』

「理想の男性・・・尊敬できる男性・・・」

『思い浮かべましたか?その男性と私を重ねて下さい。
 私は、理想の尊敬できて頼れる男性だと、そうすると胸がときめいてきますよ』

「はい、和尚様・・・素敵です」

『ありがとうございます。その素敵な男性と居て、今はとてもロマンチックな気分ですよ。
 だんだん身体が熱くなって、鼓動が高鳴り汗が出てきませんか?』

「おっ和尚様・・・はぁ・・・はぁ」

なんだろう、和尚様がいつも以上に素敵でかっこよく見えてきた。
体中が熱くて息が激しくなってもどかしくて落ち着かない。
そんな私に和尚様は、スカートの中に手を伸ばしてきた。

『それでは、いきますよ?』

「えっ・・・はひゃぁぁ!!!」

『パンツが湿ってきてますね。その調子です。もっと興奮して下さい。』

「あはぁぁ!!・・・んあっあぁぁ!!」

和尚様は、私のスカートの中をパンツ越しに優しく擦り始めた。
触られたことによって濡れているのに気づいたがそんなことも忘れる位
ムニムニと動く指にから背筋に甘い刺激が走る。

『乳首も勃ってますね。』

「ひぁっあっ・・・胸まっでぇあっあっあはぁぁ!!」

『その感覚がどんどん強くなってきますよ』
680和尚サマー:2010/09/01(水) 02:11:57 ID:6YpKOmir
「あっあっ・・・んふぅっ・・・なっなにかぁきっきますぅ」

『安心してそのままイって下さい。』

「はぁっあっあぁ・・・・あぁぁぁあぁ!!」

和尚様に執拗に撫で回されている胸と股間から、なにやら波のようなものが感じられた。
そのことに気づいた和尚様は、撫で回す手をその波を押し上げるように強め、
私は、その快感の波に身体中が侵食されてしまった。

『これが性欲を処理する行為ですよ』

「はぁ・・・はぁ・・・和尚様ぁ」

最後の衝撃で快感が身体中に鈍く残っている気だるい感じがする。
しかし、うまく説明できないがすごく満たされた達成感もあり
胸のモヤモヤがなくなったみたいだ。
今、気がついたが下着がぐしょぐしょになっていてかなり恥ずかしい。

『水原さん、西城さん、桃田さん、お疲れ様でした。』

「「「ありがとうございました!」」」

和尚様は、悩みが解決して気持ちが晴れた3人を見て微笑む。
私たちも和尚様の献身さに改めて胸を打たれ、お礼をした。

『最後にお清めをしましょう。みなこちらへ来てください。』

「はいっ!!」

まさかお清めまでしてもらえるなんて思っても見なかった。
お清めとは、和尚様のお清め棒にお祈りをして出てくるお清め液をかけて頂くのだ。
そのお清め液をかけて頂いた人は、幸運が舞い降りると言われている。
私も含め、3人とも嬉しそうに和尚様に近づいた。

『それでは水原さん、お清め棒を出してもらえますか?』

「あっはい、失礼します・・・」

指名を受けた水原さんは、椅子に座った和尚様の着物を下ろし
その中の下穿きに恐る恐る手をかけた。

「すっすごい・・・素敵」

「ぁぁ・・・お清め棒とても元気です」

「ふぁ・・・ごくっ」

そこには、高々と隆起した立派なお清め棒がそびえ立った。
和尚様のお清めを頂ける機会なんてそうあるものでなく
こんなに近くでみるのは、初めてだ。
想像以上に逞しくて立派なお清め棒に感動してしまう。

『ふふっそれではまず、西城さんの胸で挟んで下さい。
 お清め棒を愛でるようにしっかりと擦り付けるんですよ』

「はいっ・・・それでは、失礼します・・・」

ぬにゅ むにゅぅぅぅう
681和尚サマー:2010/09/01(水) 02:12:19 ID:6YpKOmir
美乃利は、和尚様の正面に跪くと曝け出した乳房でお清め棒を挟み込んだ。
流石に大きいだけあってお清め棒が先っぽ以外ほぼ乳肉に埋もれてしまった。

むにゅ むにゅ ぷにゅ むにゅ

「和尚さま、如何でしょうか?よろしいでしょうか?」

『おっおぉ・・・いいぞ、美乃利。魅力的ですよ・・・
 多恵子と楓は、先っぽを舌でお祈り・・・ですよ』

「「はい!!」」

美乃利がもにゅもにゅとお清め棒に乳房を挟み込んでいるので
私と水原さんは、両サイドに回り乳肉の間から覗いている先っぽに舌を伸ばした。

もにゅ むにゅ もにゅ ぷにゅ
れろちろ れろちゅぅ れろれろぉ

「んっんっ・・・和尚・・・さまぁ」

「れぉ・・・れろれろ・・・ちゅれえろ」

「んちゅ・・・れろ・・・ちろれちゅぅ」

『おおぉぉ・・・おっおぉ。良いですよ。
 こちらを見てお清め液のお祈りをするのです』

「ふぁい・・・ちゅろちゅろ」

私と水原さんは、お清め棒の先っぽから舌を離さないようにしながら和尚様を見上げる。
美乃利も流れてくる唾液でぐちゅぐちゅと乳房から音を立てながら見上げた。
和尚様もお祈りのせいか少し汗ばんでいる。

ぬじゅ むにゅ にゅる じゅにゅぅ
れろれろ れろれろ はぁむ ちゅぅ
ちゅるれろ ちろちろ ちゅれろ

『おおおぉおぉお!!もっもうお清め液が出ますよ!おっうおぉ・・・でるぞぉ!!』

どびゅどびゅどぴゅぅぅぅ

「「「きゃぁぁぁぁ!!」」」

和尚様が先っぽから、すごい勢いでお清め液が発射された。
次々と白く濃いお清め液が私たちの顔へかかっていく。
これがお清め液か、このべた付く感じに強い臭い確かにご利益がありそうだ。
やがて発射が終わると3人ともお清め液塗れの顔で和尚様にお礼をする。

「和尚さま・・・ありがとうごさいます。」

「ここまでして頂けて本当に嬉しいです。」

「本当にありがとうございました。」

『ふぃー・・・いえいえ、困っている人に力を貸すことは当然のことですから。
 又、なにかありましたら私でよければいつでも相談にのりますからね』

私たちは、今まで以上に和尚様を尊敬し敬うようになっていった。
682名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 02:12:56 ID:6YpKOmir
以上です。問題あれば「和尚」でNGお願いします。
683名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 02:19:01 ID:xXeBVd1Z
自分の求めに応えて、神がキターーー!!
もっと!
もっと!
684名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 06:26:13 ID:O95HX/QY
これは……(・∀・)イイ!!
素晴らしいMCだ
685名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 20:54:03 ID:gu/6wik0
和尚様が一見聖人君子っぽくていいね
キモオタものみたいに、内面をグヘヘェってさらけ出すのとはまた違ったふいんきがよく出てる
相手が美人、巨乳、女子高生とツボつきまくり
686名無しさん@ピンキー:2010/09/01(水) 21:14:19 ID:VyV1SV7M
ブラボー!おお…ブラボー!!

ところで>>>637の続きが気になって仕方ないんだけど職人さんは居なくなったのか
ろり娘が催眠かけられたところでやめるとかなんという生殺し
687名無しさん@ピンキー:2010/09/08(水) 06:53:50 ID:s0kV6JMJ
>>686
>>647

まぁしょうがないんじゃないの
書いてる途中にこの流れでモチベ維持出来たら立派だわ
688名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 17:37:54 ID:PDBL9q98
保管庫見たら学生物ばっかだな
暗黙のルール?
689名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 18:47:03 ID:+m8j11Gc
そうだよ
ぼやぼやしてたら後ろからバッサリだよ
690名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 20:37:58 ID:T5zp6044
>>688がファンタジーもの書いてくれたらみんな喜ぶ
691名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 20:59:03 ID:BsxiT/u7
ファンタジー学園ものなら俺が喜ぶ
692名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 21:57:55 ID:2bb67Xns
SFでも俺が喜ぶ
693名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 01:53:18 ID:UPDZ5GqI
戦国ものでも俺が喜ぶ
694名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 06:40:53 ID:obMkeTEj
戦国SFファンタジー学園か
胸焼だな
695名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 07:23:22 ID:YJJyrRGp
戦国バサラなんてまさにそうじゃね?
学園ではないが、そのうちスピンオフや同人で学園戦国バサラ
なんてのが出そうだ
696名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 13:08:08 ID:F8CyIGx3
そういや二次創作って殆ど無いよな。
まとめに少しだけあるけど。
何か良くない暗黙のルールでもあるの?
697名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 13:11:00 ID:B378qbVj
単に女キャラの人気が薄いだけだろ
698名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 14:39:52 ID:0zYnldT+
二次創作で催眠モノは
名前だけーになりかねんから難しい
699名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 19:25:07 ID:Eqm19SHR
二次創作するならそのスレに行くからな
エロパロは大体「作品」をお題にしたスレと「シチュ」をお題にしたスレに分かれるから。
700名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 19:49:37 ID:hCpKs0/j
>>694
ヒラコーのドリフを思い出した…

時は戦国!
ヒューマン、ゴブリン、エルフに妖怪・首おいてけ、様々な種族達が作る国々。
群雄割拠する英雄たち!
そんな中に“学校”を拠点とする小勢力があった。
種族問わずな美貌の女生徒・女教師達の学園に君臨するMC能力を持った王。
あらゆる国々を支配し天下を統一した時、この世界の秘密が明らかになる……!!

超科学でファンタジーな感じになった世界が文明崩壊して
ファンタジーで戦国な感じになれば…
701名無しさん@ピンキー:2010/09/15(水) 23:11:55 ID:Eqm19SHR
まさかこの流れで妖怪首おいてけが主役になるとはだれが思っただろうか
702名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 22:09:19 ID:nwYtU4hN
たs
703名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 01:22:42 ID:nkXaxiCE
首、つまりは頭部、ひいては意識を置いていかせる(剥離させる)事で人形化………
苦しいか
704名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 01:49:33 ID:n37o46xv
抹茶のMC占いがいい感じだった
人妻ハァハァ

705名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 14:31:17 ID:+aY6FfvH
MC占い続き着ていてすごく・・・すごく・・・嬉しい・・・嬉しかったが。。
親の名前だったのでなんか無理だww ラノベでもそういう時あった、そんときは自分の名前w
そういうのって気にしすぎなのかねw しかし違和感がどうにも拭えない。修行不足や(´・ω・`)
706名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 14:37:15 ID:BtPQN3Tn
俺も名前のせいで岩タイプ使いにされた
707名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 15:24:00 ID:N0enRDxd
>>705
逆に好きなエロゲの主人公の名前が自分の名前で
ヒロインが連呼してくれるとちょっとうれしい気持ちになるよね
708名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 15:32:53 ID:IwPgyWW8
>>705
メモ帳にコピペして置換すればおk
まあ、ラノベの方は諦めろw
709名無しさん@ピンキー:2010/09/17(金) 16:37:06 ID:n37o46xv
>>706
涙ふけよジャイアン
いいことあるさジャイアン
この五円玉をよく見てれば楽になるさジャイアン
揺れるけど目を離すなよジャイアン?
右〜左〜
(略)
今から三つ数えると貴方はMCエロが書きたくなる
妄想が止まらなくなり、書かずにはいられなくなる
ひとーつ
ほら、どんどん書きたくなってくる
ふたーつ
もう、我慢できない
みっつ!

おはようジャイアン
メモ帳は開いておいたぞジャイアン?
710名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 20:12:01 ID:WnEFwIZm
さる美少女文庫の小説の主人公が親父の名前だった俺に一言
さる某セミの鳴く頃にの惨殺される主要キャラがオカンの名前だった俺に一言
711トラの看板娘=しかとみよ絵:2010/09/18(土) 21:07:12 ID:/aJldfBb
それこそ記憶を上書きしちゃえよメーン
712名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 21:10:32 ID:FoZtPoXT
母親の名前がジロウだと?
713名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 21:49:10 ID:YpN37ahg
母親がジロウなら>>710の名前はコジロウかね?

ウツボットとか使いそうな名前だな
714名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 05:58:21 ID:xBT5h1F6
いやいや、鉄平かもしれんぞ
715名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 14:01:33 ID:IU8iM/Iw
鉄平ヒロインじゃないか・・・!
716名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 23:27:59 ID:BTApjXpu
すげぇ止まってるけど、次スレがある訳じゃないよな?
717名無しさん@ピンキー:2010/09/24(金) 08:03:56 ID:8jvSYaIu
誰かSSを投下する猛者はおらんのか?
718SS:2010/09/24(金) 08:31:14 ID:z/VS9cFI
メスメル「ガッシ! ボカッ!」
アタシはMCされた。
ラポーツ(笑)
719名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 00:20:53 ID:l5TX0/4c
秋です。実りの秋です。
720一瞬の永遠:2010/09/25(土) 17:36:20 ID:57vW9vMK
なんだっけ、意識がはっきりとしない。
確か田中先生とすれ違ったはずなんだけど。
急に校舎に誰もいなくなっちゃった。
廊下にも教室にも人影がない。
何があったんだろう、さっきまでたくさん生徒がいて
それでなんだっけ、田中先生が……ああそうだ、お腹を触られたんだった。
そしたら急に目の前が真っ暗になって、なんとか倒れまいと踏ん張ったらこうなったんだった。
じゃあつまり、これは夢かな?
本当はきっちり倒れてて、夢を見てるのかもしれない。
「高畑さん」
え? 田中先生いつの間に後ろに?
ああそうか、夢だもんね。田中先生こと思いだしてたから出てきちゃったんだ。
「キスしようか」
「何を言っ……ふむぐ……ん……」
いきなりなに? こんな、舌まで入れて……
これ舌をからめとられてる!? ああ、唾液が甘い……
抱きしめないで、お尻なでないで……
なんで? なんで田中先生とキスしちゃってるの?
あたしの夢なのにどうして……?
まさか願望? こんなことをしたかってことなの?
こんな唾液を一方的に流しこまれて、舌が痺れるくらい吸われて、
ギュウギュウに抱きしめられて、こんなことを望んでいたの?
ああ、頭の芯がぼうっとする。
チュポン
吸着音を響かせて唇が離れる。息が乱れて顔が熱くて仕方ない。
だけど田中先生のことを、あたしはそんなに気にしていただろうか?
田中先生の授業を受けてるわけでもないし、そんなに面識はないはずだけど。
田中先生の手があたしのリボンにかかる。上着のボタンがポツリポツリと外されて、
スカートがストンと音を立てて落ちる。抵抗は一切できない。
ここ廊下だよ田中先生? 夢の中だからって初めてが廊下だなんて……
もしかして、そういうアブノーマルなのがあたしの願望なのかな?
そんなことを考えているうちにもう下着姿になっちゃった。
だけど変だな、今日着てきたのと全然違う下着だ。
もっとずっと高そうなショーツとブラジャー。
それは田中先生の手ではなく、あたし自身が脱いでいく。
脱ぎたいと思っているわけではないはずなのに。
「綺麗だよ高畑さん、胸もおへそもなんて可愛いんだ」
見られてる、いや見せてるんだ。
自慢の白い肌も、少しだけ大きめの胸も、ちょっとプニってるお腹も
あそこも全部隠すことなく見せつけてるんだ。
恥ずかしい、だけどこれは夢。
これはきっと、心のどこかにそういう気持ちがあったんだろう。
721一瞬の永遠:2010/09/25(土) 17:36:48 ID:57vW9vMK
取り返しのつかないことをしたい破滅願望か、それとも自分を解き放ちたかったのか、
あるいは純粋に田中先生に見せたかったのか。
田中先生の手があたしの身体をなぞる。首筋から胸に行き当たって乳首をくすぐる。
反射的に振り払おうと考えて、だけど身体が動かない。
そのまま、柔らかに乳房を揉みしだかれて心地よさを感じてしまう。
乳首が隆起する間もなく手はさらに下がり、お腹のラインを滑っていく。
その中心、おへそをほじくる指の動きに身体がビクビクしてしまう。
そして指はさらに下に進み、陰毛をフワフワと撫でるのだった。
「高畑の身体は気持ちいいな」
「先生ぇ」
もう少しで最後の関門にたどり着く。その思いがあたしの眼差しに哀願の色を混ぜる。
それを見た田中先生は、少しだけ笑ったような気がした。
「ひぐっ!?」
ついに、クリトリスに指が当たった。敏感で、直接触ると痛いくらいなのに
夢の中だからか純粋に快感だけが身体をかけめぐる。
コシコシとしごきたてられるたびに嬌声が止められない。
股がドンドン恥ずかしい液体でヌメっていくのが分かる。
いつの間にかあたしは、頭を田中先生の胸にうずめて、かろうじて立っている
状態になっていた。
だけど田中先生の苛烈な責めは、あくまで左手だけで行われているものだった。
「んんん……!?」
ズンッと下腹部に衝撃が走る。それは大事な穴に、田中先生の右手の指が叩きこまれた衝撃。
一瞬にして腰砕けになってしまうあたしの身体。
だけど倒れこむことはかなわなかった。
後ろから脇に差し込まれた手が、崩れ落ちるあたしの身体を無理やり立たせていたのだ。
「だ……れ……?」
脱力した身体をなんとか動かして上を仰ぎ見ると、そこには信じられないものがあった。
「田中先生……二人……?」
そう、それは田中先生。あたしを愛撫しているのも抱えているのも田中先生。
「高畑さん、可愛いよ」
「ああ、とっても可愛い」
これもまた夢のなせる技。そう理解していないと頭がおかしくなりそう。
だけど田中先生は容赦がなかった。
「ひあぁぁぁぁ!?」
膣内の敏感なところをこすりあげ、クリトリスをしごきたてる前の田中先生。
抱えるついでに胸を揉みしだき、首筋に舌を這わせる後ろの田中先生。
あたしの意識は一気に高みへと登りつめていった。
「ひゃぁああぁん!?」

そんなあたしの耳元で二人が同時に囁く。
「「高畑さん愛してるよ」」
「くぁあぁあぁ!!」
722一瞬の永遠:2010/09/25(土) 17:37:10 ID:57vW9vMK
その言葉をきっかけにあたしは絶頂へと達した。
そして田中先生の触れる感触が消え去り、あたりが白い平面へと変わっていく。
「ひぁぁ……はあ……はあ……?」
何もない景色、どこまでも続いてて、発泡スチロールみたいな柔らかい地面以外なにもない。
「……はあ……ここどこ?」
絶頂の余韻で足腰が立たなくなったあたしは周りを見回すことしかできない。
ほんの少し、怖くなってきた。
「田中先生いないの?」
この夢の中の唯一の登場人物、田中先生の姿をあたしは探していた。
「いない」ということを意識すると急に心細さが湧いてきた。
まるで幼児みたいに感情がボロボロ湧いて来る。
もう泣きたくて泣きたくて、膝を抱えて顔をうずめた時だった。
くしゃり、と髪を撫でる手の感触に驚いて、あたしは慌てて顔をあげた。
「田中先生ぇ……」
そこにいたのは何故か裸の田中先生。だけどあたしは嬉しくて嬉しくてしょうがなくて、
勢いよく田中先生の腰に抱きついて、わんわん泣いてしまった。
「寂しかったよぅ! 置いてかないでよぅ!」
「分かった分かった、落ち着いて。ずっと一緒にいてあげるから」
田中先生はなだめるように優しく何度も頭を撫でてくれた。
ひとしきり泣いて、落ち着いてくると自分が今どんな状況にいるのか気になってきた。
田中先生は裸で、あたしも裸で、そしてあたしの目の前には田中先生のおちんちんが……
ああそうか、あたしは唐突に自分が何をすべきか理解した。
田中先生はあたしをとっても気持ちよくしてくれた人。
そしてあたしに安心をくれる人。
それから、愛してるって言ってくれた人。
「先生、あたしお返しするね?」
上目遣いに田中先生の顔を見ながらおちんちんに頬ずりすると、
先生は凄く嬉しそうに頷いてくれた。それだけであたしの胸の奥が暖かくなる。
ペチャ……ピチャ……
根元から舌を這わせていく。唾液を塗りつけるように何往復も何往復も舌の腹をこしりつけて、
ビチャビチャになったところで先っぽの部分を咥える。
それだけであたしの口の中は田中先生の香りでいっぱいになってしまう。
「んふぅ?」
そんなあたしの頭にそっと両手を添える感触が伝わってきた。
ゆっくりと力がかかって、おちんちんが口の中を進んでいくのだ。
「高畑さん、凄く気持ちいいよ」
ついに田中先生のおちんちんは喉の奥まで届いた。
「……!」
鼻をくすぐる陰毛、顎にあたる金玉。それは田中先生を完全に
723一瞬の永遠:2010/09/25(土) 17:37:34 ID:57vW9vMK
受け入れた証拠だった。
今度は先生の手はゆっくりとおちんちんを引き抜くほうへ力を入れていく。
せっかく口の中を満たした先生自身が抜けていく感覚に、軽い喪失感を覚えながら
それでも先生には逆らえない。抗議の眼差しを向けるとそこには微笑む先生。
そして先生は一気に、腰を突き出した。
「んぐぉぉ!?」
再び喉を押し広げる先生のおちんちん、視界を満たす先生の陰毛。
信じられないことに、あたしは喉をこすりあげられた衝撃でイっていた。
「んんん……!」
ズロォ、と引き抜かれていく先生のおちんちん。それがまたドヂュッと変な音を立てて
叩きこまれる。そのたびにあたしの手は宙を泳ぎ、あたしのあそこはプシプシと潮を噴いた。
ドヂュッズロォドヂュッズロォドヂュッズロォ……
ああオマンコだ。あたしの口、オマンコになっちゃったんだ……
リズミカルな音と快感で、何か考えるのが億劫になっていく。
「高畑さん、たっぷり飲んで」
そう言われても、一瞬その意味が分からなかった。
だけど突然、ひときわ強く腰を押しつけられて、口の中のおちんちんが膨れあがっていくのを感じた。
ドクン
喉から直接食道に注がれるそれは熱く、圧倒的だった。
飲み干すという行為すらいらない。脈動のたびに注がれる大量の精が胃を満たしていく。
しばらくすると先生は腰を引いて、おちんちんの先を口の中に戻した。
それは先生のが口の中に注がれるのを意味した。
苦くてしょっぱくて辛くて甘くて、そして美味しい先生の味。
頬が膨らむほど注いだら今度は先生は、完全におちんちんを引き抜いてしまった。
だけど射精の勢いは収まらない。
まるでシャワーを浴びてるみたいな、現実なら絶対に有り得ないような凄い量。
生暖かな粘液が顔も胸もお腹も足も包み込んでいく。
「ごきゅ……ん……んはぁ……先生ぇ……」
その時のあたしの顔はきっと蕩けていたと思う。
身体の全部で先生を感じてる、そんな感じだった。
射精を終えた先生の満足した顔を見ると、なんだか身体の中まで先生の物になった気がした。
だけど……
「ひゃわあぁ!?」
キュウッとお腹の奥が疼くような感覚が駆け巡る。
それは胃じゃない、もっと下のほうの臓器から来る疼きだった。
「先生ぇ、お腹が切ないよぅ」
そう言うと先生は全てを悟った顔をして、あたしを軽々と抱えあげてしまった。
「ずっとお預けしてもんな、ちゃんとザーメン漬けにしてやるからな」
724一瞬の永遠:2010/09/25(土) 17:38:09 ID:57vW9vMK

そう言うと先生は器用にあたしの姿勢を整えて、ギチギチに硬いままのおちんちんの
照準をぴたりと合わせたのだ。あたしの子宮へと。
「んぐぅぅぅぅ!?」
一瞬、自由落下しはじめたのかと錯覚するほどに急激に高度を下がる。
それと同時にあたしの胎内に先生のが深々と抉りこまれた。
「ぅぅぅあぁ……」
プツンと何かが弾ける感触もかすかに、あたしの胎内は快感で満たされていく。
人形のように、ただただ快楽を享受するしかないあたし。
一突きごとに絶頂の奔流があたしの脳を駆け巡る。
意識が飛ばないのは、ひとえに先生の気持ちよさそうな顔が見えているからだと思う。
そう、少しでも楽しんでもらわなきゃ、その思いが膣をなんとか締め上げて、
先生に応えていく。
「高畑さん、いいぞ、頑張れ」
気づけば周りにはたくさんの先生が取り囲んでいた。
頑張れ、頑張れと大合唱の輪が広がっていく。
「う……ん……がん……ばる……よ……」
先生を喜ばせなきゃ、その一心で期待に応えるべく精一杯先生にしがみつく。
「よし、手伝ってやる、頑張れ」
背後の先生がそんなことを言って近づいて来るのに、お礼を言おうとして
声を出そうと瞬間、ズプンッと何かの音が響いた。
「……!! ……!?」
もう声もあがらない。背筋をビリビリと駆け上がる快感の稲妻が
あたしの余力の全てを奪っていった。
腕が力を無くし、足が先生の身体からほどけていく。
ごめんね先生、あたし最後まで保たなかったよ。
全ての力が抜けていく中で、先生の顔が見えた。
「高畑さんは頑張ったさ」
「そうだ、さすが僕の最愛の人だ」
「高畑さんは最高だった」
「高畑さんにご褒美だ」
口々に賛美の言葉を投げかける田中先生たち。
喜びが、喜びがあたしの中を満ちていく。
それは田中先生の射精だった。
田中先生の精液が喜びに姿を変えて、子宮と腸を満たしていく。
いつしかそれは身体中を駆け巡り、手や足の先までも充足されていく。
気づけばあたしは田中先生の手を離れ、ドボンと音を立てて水の中に沈んでいった。
「なんでもありね」
水面に映る光の反射に、あたしは夢の終わりを感じていた。



ザワザワと喧騒の声が聞こえてくる。
誰かに抱きかかえられている感覚の中でうっすらと目を開けると、
そこは授業と授業の合間の休み時間に生徒が行き交う廊下だった。
「高畑さん、大丈夫か!?」
必死な声で揺すり起こすのは田中先生。
「夢……見ていました」
725一瞬の永遠:2010/09/25(土) 17:38:36 ID:57vW9vMK

それを聞いて田中先生はホッとした顔になって、そして慌てて、
手に握っていた小さな機械をポケットの中にしまい込んだ。
「とにかく良かった、一応保健室行こうか?」
「いえ大丈夫です、それより先生」
「なんだ?」
「あたし先生のこと、好きになっちゃいました」
あたりから、驚きの声があがり始めた。
だけど先生だけは、至極当然のような顔をしていた。
726一瞬の永遠:2010/09/25(土) 17:38:49 ID:57vW9vMK
以上です
727名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 18:31:20 ID:TKy71ziS
GJ!
728名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 18:52:56 ID:bzRXy0A4
GJ
729名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 20:02:04 ID:pk/aHTrz
GJ
730名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 22:49:21 ID:+DFUyjSA
こういう、好きにさせる系の催眠はいいですよね
731名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 03:16:25 ID:ivg6dVRw
流石やで。。こういうのいいよね〜
過程とか考えないでいいのもMCの魅力な気もしてきた。
732名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 19:53:24 ID:sreDLThF
エロパロで書いてくれや
733名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 19:55:04 ID:ZjwqXbng
スパイ物とか見たい
734名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 00:20:32 ID:2Zs2XHun
ネオニートのひとまた書いてくれないかなぁ
ただ前回のネオニートの話が渾身の出来だったからもうやりたいことないのかもしれないけど
735名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 02:16:40 ID:4rLQ+e40
MCはあんな感じの「おしおきのつもりでエロいことしてくれる」系だけど
MCをかけた犯人は別のどこかにいて、無関係なショタっ子とロリ少女のペアが
おねえさんたちによってたかって「おしおき」されまくる話キボン
736名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 17:45:38 ID:/OnWnUyD
憧れの先輩に寄り付く邪魔な牝豚を催眠術で適当な男子にあてがう女の子

少子化を懸念し、催眠術で街行くマダムから小学生まで孕まされる憂国の士

世界征服を企む悪の組織の女幹部たちを犯されて悦ぶ肉奴隷に次々と改造するヒーロー

生真面目な女教師も家に帰ればただの牝、生徒に飼われた熟女

大好きな彼氏に誘われて初めてを捧げる女の子、でも実は集団輪姦を催眠で誤認させてるだけ

グレた愛娘を催眠でなんとかしようとしたら、やりすぎてしまって裸で迫ってきました

嫁不足に悩む農家に斡旋、洗脳を利用した結婚相談所

妹に催眠術をかけられた兄、意識はあるのに妹を抱く手が止められない
737名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 18:02:44 ID:/TTqqGok
>>736
下から3つ目がストライクだわ
738名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 20:09:47 ID:pAjg+R3e
>>736
一番下かな…妹は嬉々としているんだよね。


あと一番上な感じで恋愛感情を発生させるMCも好き
ついでに体の相性も最高にしてw

ムカつく女をキモオタに惚れさせる主人公
狙い通り女はクラスの最底辺に落ちるも、「○○君と一緒ならいいよ…」状態でとっても幸せ。
739名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 21:25:34 ID:EBTuE+0g
スモールワールドはあれ結局入れ替わってたってことかな
740名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 00:16:22 ID:SEw2vStG
>>739
掲示板にどっちでもとれるように書いたってあったから
個人で好きに解釈していいんじゃね
741名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 08:33:43 ID:4lTFFKyP
よくあるパターンだが、高値の華を催眠術で落としてみたい。
清楚な女の子がMCでおかしくなるシチュエーションに萌える
742名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 13:56:50 ID:mIse1ECo
……はい…アニメ化したら貴方と結婚します……
743sage:2010/10/03(日) 15:42:22 ID:EPVRFEZF
>>736
上から2と
下から2かな…
744名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 20:17:56 ID:E1GPv/lp
孕まされる・・・?
745名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 21:41:45 ID:F+NGSXGR
肝が催眠術ではなくなってしまうが

キモオタなのにいきなり美少女から告白されて付き合うことになる

ある日、彼女は催眠術で自分に惚れさせられていると知る

犯人に催眠術を解くように説得、ボロボロになりながも催眠術を解くことに成功

正気に戻った彼女はキモオタの元を去る

数日後、催眠術だろうと二人で作った想い出は変わらないと戻ってくる彼女

みたいな展開が好き
746名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 21:49:04 ID:64EIylCk
それなんて催眠学え(ry
747名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 22:17:06 ID:greEGPwi
あれはキモオタじゃないし、ヒロインも去らないぜ
748名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 23:14:08 ID:cEt2Nm+P
えっ
いやまあ展開は違うが村越はキモオタだろw
749名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 23:36:21 ID:Vys0qt3L
数日後が数時間後くらいの差じゃね?
750名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 02:26:35 ID:6/Hs3lYi
禁○外来
あぁ、もう、無性にイライラする。
でもタバコは禁煙中だ。値上げもしたし。
私は禁煙のために、禁煙外来にまで通って何とかやめようと思っている。
また吸えなくてイライラしてしまった。これではいけない。
私は禁煙外来に予約をいれた。

家とは逆方向の駅にある繁華街の一角に、その建物はあり裏口から入る。
禁煙外来とか性病検査などなど書いてある。
この建物に入るときに何か超音波みたいなものが出ていて、
くらっとするのだが、おそらくネズミ除けのようなものだろう。
「すいません、19時から予約したものですけど。」
「はい、それでは診察カードをお預かりします。奥の部屋でお待ちください。」
ここの診療は人気があるようで、長い間待たされることもある。
待合室へ行く。今日はすぐ呼ばれた。

目の前に先生がいる。
私は失礼します。よろしくお願いします。と挨拶した。
ここは毎回先生が違う。今日は若いお兄さんだ。
「フリーで悪いが、ごっくんオプションで。抜いてすぐ帰りたいので頼むよ」
はい。と答えてズボンをおろす。少し大きくなっている。
おしぼりで先端部分から幹、玉にいたるまで
やさしくていねいにふく。
そして男性のものの先端をなめる。
もう男性は一番大きい状態であるようだ。
私は早く吸いたいなあと思って口に含む。
バキュームしながら舌の先端でレロレロする。
「あ、あ、も、もう出る!」
ビュッビュッっと勢い良く出たものをほっぺたで受け止める。
前にのどで受け止めて咳き込んでしまったことがあった。
あぁ、念願の精子だ。これが吸いたかったのだ。
口の中でくちゃくちゃしたのを見せつけたあと、ごっくんした。
そうしたら私も気持ちよくなって、イッってしまった。
私もビクンビクンしながら綺麗にお掃除をして終わり。
約2時間の治療でかなりの射精を吸うことが出来た。
射精を吸うごとに、私の体は気持よくなりすぎてイキまくった。

明細
フリー 5000*3回 15000 30%=4500円
御指名 7000*2回 14000 30%=4200円
オプション 3000*2回 6000 30%=1800円
合計10500円

はぁ、保険適用で3割負担でもこの値段か。高いなぁ。
私はこれを仕方ないと思いつつ支払う。
でもだいぶイライラも収まった。また来週も来ようかな?
〜〜〜
ここは禁煙外来でもあるが禁欲外来でもあるのだ。
禁煙外来の患者の中から美人を選び催眠術にかけ、
彼氏と別れさせオナニーでイケないようにして
タバコのかわりに精子が吸ったらイケるようにする。
そして治療と称してピンサロで働かせる。
女性は治療と思って真剣にやるし治療費ももらう。
バレないよう一定期間で治療完了(催眠解除かつ禁煙成功)する。
これでお店は繁盛しているのであった。
〜〜〜
歯医者の治療にいっていて、思いついたネタ。
これから、電動歯ブラシ購入、1日1回糸ようじ、
3ヶ月ごと歯医者でPMTCやることにしたよ・・・はぁ、もう虫歯いやだ。
751名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 23:16:51 ID:CoHMz7Ns
説明があるまで、主人公が男だと思い込んでてアッーかとおもた
752名無しさん@ピンキー:2010/10/10(日) 18:16:21 ID:lF8dtXPE
このスレでエロ小説を書きたくなーる 書きたくなーる
さあ、催眠術にかかったあなた、どうぞwww
753名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 11:30:07 ID:3X0XA8FC
エロ小説 エロ小説 エロ小説 エロ小説 エロ小説
エロ小説 エロ小説 エロ小説 エロ小説 エロ小説…
754名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 20:14:08 ID:oNuOZt2P
催眠失敗ワロタww
755名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 20:34:00 ID:kD/gn7qr
畜生、笑っちまったぜ…
756名無しさん@ピンキー:2010/10/11(月) 21:22:02 ID:foWYvKlq
しかも>>753はすっげえ面白くてエロいSSのネタを思いついたのに
催眠のせいで忘れちゃったという…
757名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 00:19:10 ID:uAxdtseZ
何!?それは本当かね!?
それは……気の毒に……
758名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 00:50:59 ID:qaTYEKz8
それじゃ>>753に退行催眠かけて思い出させれば、
超面白エロい作品が読めるわけだな
759名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 06:52:24 ID:ryL2hhQP
何!?それは本当かね!?
それは……気の毒に……
760名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 22:38:00 ID:U62hcJvm
パソコンに向かって座っている少女
彼女は先ほどからMC小説のアイデアが思い浮かばずに悩んでいた
だが彼女は知らない
既に自分がMCされていることを
半年前に俺が仕掛けた感覚支配の術は正常に機能し
両親の前で処女を奪われても、彼女は普通に談笑し続けた
その17歳にしては大きすぎる乳房も飽きるほど揉みしだかれ
その思春期の悩みである大きなお尻は後背位で堪能され尽くしている
ブビュ……ゴボ……
こうしてわざわざ彼女が座っていると思っているのも実は俺の膝の上
そしてその蜜壺には根元まで肉棒が埋まっている
危険日は把握している
予定が狂って母親のほうを先に妊娠させてしまったが
今度はちゃんと本命の少女を孕ませてやる
ビュルル……ビュ……
少女がキーボードに置いた手が動く
事実は小説より奇なることを知らないまま
761名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 00:40:59 ID:r+tiO8n+
>>760
ぐっじょぶ、だ!

ほんとは女の子の描写とかエロシーンとかもっとMOOTO欲しいけど
停滞ぎみなこの流れでの投下はVery Good Job!
762名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 09:27:52 ID:rcBYiHCq
以前何処かで隣人の大学生に主婦が催眠術にかけられて夫を殺めた挙句、子供まで手にかけようとする
ってSSあったんですけど、どこのサイトか知ってる人いませんか?
763名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 23:07:33 ID:eEtSgpRT
>>760
GJ!!!!!
犯されてるのに平然系?
いずれきちんと書き上げた物も読んでみたいです。
764名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 02:28:01 ID:9fDEnfhO
また分割投稿で構ってちゃんが誘い受けかよ。
ちゃんと全部書いて投稿しなよ?
765名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 12:44:41 ID:TbRJ1XKR
いや、普通に単発物だろ
分割とか何いってんの?wwww
766名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 15:12:10 ID:9fDEnfhO
みんなから続編だのちゃんと書いてくれって言われてちやほやされたい誘い受け
いいから黙ってちゃんとしたの投稿しろ

どうせちゃんと書いたのを投稿して叩かれたらへこむから
ちゃんとした投稿をしないんだろな
ちょっと言われたら涙目になって放置するような作者が多くて困るわ
767名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 15:14:56 ID:V9km3XnH
お前みたいなやつの方が困る
768名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 16:25:03 ID:z5mZLZOe
ただの小ネタにマジになってどうすんの
構ってちゃんアピールしてるならまだしも、この場合は明らかに違うだろ
769名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 19:02:17 ID:zoplEBqS
>>760
文章としては走り書きレベルだが、妄想ネタとしてはストライクでした
GJ

最近、自分ではネタすら提供できない癖に
上から目線で批判するやつが多くて悲しい
770名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 20:14:38 ID:/PiFjHPy
「評価してやってる」と「批判しかできない」は本人だけは区別がついてないから困る

>>760
MCの王道のようでありきたりではない、秀逸なネタ
771名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 21:01:09 ID:pRHcKUGG
SSを上げたいんですが容量足りないんで新スレいったほうがいいでしょうか?

>>734
ありがとう、催眠してくれたんで書いちゃいました
772名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 22:51:50 ID:l6CraY6F
>>771
楽しみです
773名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 23:13:36 ID:1AHWFWjP
わくわく
774名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 23:35:35 ID:XjeCeVKx
最近、このスレのノリについていけない
775名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 00:05:53 ID:wRQV4aR2
>>774
エロパロ板のシチュエーションスレでの書き込みとしては、最も意味のない部類の発言だな
776名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 00:23:11 ID:OKIBKd1w
誰か新スレ立ててくれ

【職人】MC・催眠系総合スレ その10【求む】


MC、催眠術系の洗脳・書き換え・発情・操りといったシチュエーションに萌えるスレです。
SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎です。

前スレ
【職人】MC・催眠系総合スレ その9【求む】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1271662661/
保管庫
http://marie.saiin.net/~mcharem/MClog.htm

【関連スレ・サイト】

魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想 その8
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1249035881/
【催眠】操りものの漫画・小説【洗脳】13
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1242819737/
E=MC~2
http://zaxon.80code.com/tmp/index.html
超能力・超常現象等体験告白
http://www.nanbbs.jp/pc/log/150
魔法使い体験告白
http://www.nanbbs.jp/pc/log/149

エロゲー板
「催眠術・MC・媚薬・人格改造」を語るスレ part47
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1256216936/
MCサイトリンク集
ttp://marie.saiin.net/~mcharem/MCGAME.htm
777名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 00:37:08 ID:cDZmEIjW
778名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 00:38:34 ID:OKIBKd1w
>>777
乙、たすかった!

>>771
さあ!!
779名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 00:48:16 ID:3JRp7psb
>>778にはお疲れ様だが、>>771の催眠ワードに掛かって
いいように動かされていたのだよ!
780名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 01:09:40 ID:+ILzzFoL
なんてひどいやつだ!
781名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 01:29:01 ID:2jx7/1+b
何KBでスレが落ちるの?
782名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 06:48:33 ID:d8zPJBxk
500KB
783名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 13:51:34 ID:emtWKPlr
1レスって何KBまでだっけ?
784名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 14:10:00 ID:LjByr5qx
4KBまで。ちなみに行数は60行まで。
785名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 14:19:34 ID:emtWKPlr
>>784
ありがと
期待しないでまっててね
786クラス全員MCされたよ自分以外01:2010/10/16(土) 17:52:07 ID:emtWKPlr
「んっ、んっ、んんっ」

数学教師の生田女史が黒板にチョークを走らす音の中、隣の席からくぐもったあえぎ声が聞こえる。
クラス委員長の高橋さんは下半身だけ裸にされ、男の上に座ったまま挿入されていた。
その男のその時の気分で決められる『今日のお題』は、何事もなく授業を続ける事。
だから高橋さんは股間から湿った音を漏らしながらも、ひたすらノートを取ろうと努力し、授業中だから、という理由で声もあげないようにしていた

「んんっ……はぁはぁ、あっ、だめっ、ふ、深いっ!」
「おいおい授業中だぜ? 私語は慎めよ、委員長」

そう言いながら委員長の細い腰を押えていた両手を、胸に移し、制服の上から力強く揉みしだく。

「痛っ……んふぅ! んんぅ、んんっ、ふふんっ……」

一瞬顔を歪める委員長だが、すぐに顔を赤く染め直して快楽に抗うように身悶える。その逃げるような動きを、胸を揉みながらはさんだ両腕の肘でがっちり固定したまま、突き上げの動きを強める。

「んんっ、はぁん……だめ、授業中なのにっ、私語はダメなのにっ、だめっ、あっ、ああっ! あああっっ!」
「うおおぉぉぉ、締まるっ! 中に出すぞ!」

大声で叫んだあと、何度かのピストン運動の後、腰の動きが止まる。いつもの射精パターンだ。

「ああ……あっ、はぅぅ、しあわせぇぇ……で、でもぉ、ノートに涎垂れちゃったぁ……。授業中なのにぃ……」

射精と同時に、高橋さんが机の上に突っ伏して震える。女子全員に刷り込まれた、中出しされたら発生する強力な幸福感に脳を焼かれ、全身の力が抜けたからだ。

「あーあ、委員長のくせに授業中に大声出して、しかも居眠りかぁ? ったくだめだな。おーし次だ次。じゃあ阪田な、立ってケツ向けろよ」
「あ、は、はぁい」

そう言うと、男は自分の膝の上で力尽きた委員長をどかし、その前に座る女子の席に移動する。立ったまま律儀にも黒板をみてノートを取ろうとする阪田さんにバックから一気に突き入れる。

「あっ、あっ、あっ、イキナリ激しぃぃ!」

たった今高橋さんに出したばっかりだというのに、すぐに阪田さんに激しく突き入れる。いつものことだが、男の精力は尽きることを知らない。毎日クラスの女子どころか、学園中の女とセックスして射精しているはずだ。恐らく自分にも絶倫になる暗示でもかけてるんだろう。

「ちょっと阪田由美子。今は授業中よ。静かになさい」
「あっ、す、すいませひぁん! はひぃ、しぇんしぇいぃ、んはぁん!」

黒板に長い数式を書いていた生田女子が、振り向いて阪田さんに注意する。授業が始まって一番最初にヤられて黒板の下で喘いでいたのが嘘のようだ。だが、はだけたワイシャツと、何も付けていない下半身、そして太ももを伝う精液が事実を物語っていた。

「あくっ、ひぃあぁぁ、つ、つよいぃぃ、ふあぁんんん、すぐにぃ、すぐにイッちゃいますっっ、ふぁぁああああああぁぁぁぁ!!!」

遠吠する用に首を振り上げたまま、絶頂に達する。接合部から愛液が飛び散り、床に飛散する。だが腰の動きは止まらない。

「おいおい早すぎだろ……まあいい。他にもいっぱいいるからな。1時間で全員潰しちまうか。おし、出すぞ」
「あひゃぁああ! だめっ、イッたばかりなのに激しく動いちゃ……はぁっ、あっんっっっんっっ、はひゃぁぁあ!」

ぷるぷると阪田さんの身体が揺れ、高橋さんと同じように至福の表情を浮かべ、ぐったりと床に座り込む。
787クラス全員MCされたよ自分以外02:2010/10/16(土) 17:54:25 ID:emtWKPlr
「次は綾、お前な」

最後尾に座る山田さんの前に移動し、むき出しの性器を口の前に放り出す。
山田さんは男のお気に入りの口奉仕要員だ。

「じゅ、授業中ですけど……い、いただかせていただきます」

丁寧に挨拶しながら頬にかかる黒髪を耳にかけ、大きく口を開けて性器を含む。

「はむっ……ん……ちゅっ、ちゅるっ、んくぅん」

舌を出し丁寧に精液と愛液を舐めとり、先端を刺激する。

「あふぅ、はむぅ、あんっ、ほいひぃれす……ふぅん、あっふっ、だめれす、舌気持ちひひれすっ」

山田さんは処女だ。そのかわり、舌に性器並の感度を持たされ、いつもフェラチオだけで下着をグチョグチョにして達してしまう。今も既に下着にシミを作っているはずだ。
唇の先端をすぼませ、吸うように性器に這わせる。男の気持ちのいいツボを身体で覚えている山田さんは、効率よくそのツボを刺激し、男のための奉仕を続ける。

「うふふっ、いまぴくってひまひたよ……ひもひいいれすか……ちゅるるっ、んんふっ、あっ、わたふひも……くちまんこひもひいいれすぅ」


丹念な舌使いで、まとわりついた精液と愛液の混ざった液体を全て舐めとり、今度は精液を出させるための奉仕に切り替える。口腔をくまなく使って刺激を送りながら、喉の奥まで飲み込む。

「へほっ、ふひひぃぃ、へますか? へますか? わたくひもくひまんほへ……いっちゃうまふ、んんんぅぅぅぅぅ!!」
「綾、たんと飲め、だすよ!」
「ほぁぃ、ふうぅうう! くひまんほへはひへふははいいいぃぃぃぃ、はぁぁぁあああ!!」

男が山田さんの顔を抑えつけ、腰を前へと突き入れ射精する。山田さんの身体がびくっ、びくっ、と2度震え、涙を流しながら恍惚の表情を浮かべる。

「あふぅ……ざーめん、ありがほうほざいましたぁ……」

端正な顔を快楽と幸せに歪めた山田さんが、口元から涎と精液を垂らしながらろれつの回らない声でお礼を言う。喉に精液が絡んでうまくしゃべれないのだ。

「はぁぁ。綾のフェラはやっぱ最高だな。おし、次はおっぱいだな。麗子、上着脱げよ」
「はぁ? アンタバカなの? 今は授業中よ? なんで授業中に制服脱がなきゃならないわけ? しかもアンタに言われて? なんで私がアンタの命令を聞かなきゃいけないのよ」

クラスで一番スタイルがよくて胸も大きい城宮さんが立ち上がって反論する。だが口とは裏腹に既に上着どころかワイシャツも脱いで、下着姿になっていた。

「おし、俺の上に座れよ。俺の方向いてな」
「は? なんで私がアンタの上に座らないといけないわけ? バッカじゃないの」

そう言いながら城宮さんは下着をずらして、男の性器を迎え入れつつ、対面で座る。男がフロントホックを外すと、弾けるように胸が飛び出した。

「まずは右からだな」

そう言うと、右の乳房にむしゃぶりつき、中央の突起を口に含む。空いている左の乳房を左手で円を描く様に揉み、親指で突起を転がす。

「はぁん! な、何やってんのよ! か、噛むなぁ! 指で転がすなぁ! ふぁん、んん、んんっ、あん!」

すぐに城宮さんからさっきの威勢のよさは消え、鼻にかかった吐息を吐き出す。同時に、城宮さん自ら腰を動かし始めた。

「おいおい、御自慢の細い腰がうごいてるじゃねーか。授業中なのにいいのか?」
「ばっ、バカ! あんたが乳首いじるから……はひんっ! だから噛むなぁ! ひうん、つ、つまむなぁ! あっ、あっ、っはぁん、あはあっ!」
「いつもどおり敏感だな。今度は右だ」
788クラス全員MCされたよ自分以外03:2010/10/16(土) 17:55:55 ID:emtWKPlr
そう言うと、今度は右の乳房を口に含み、左手で左の乳房をねじるように揉み始める。

「ひやぁん! つ、強く揉んじゃやだぁ、んんんぁ、み、右も噛むなふぅん、 し、痺れるっ、あっ、頭痺れるからぁ! もう噛まないでぇ!」

嫌々、と首を左右に振りながらも男の肩を掴んだまま、腰を振り続ける。城宮さんの息が荒くなり、限界が近いことが傍目にもわかる。当然男にもわかっているのか、胸をいじりながら、腰をゆっくり回すように動かし、下からの刺激で城宮さんの身体をゆっくり支配していく。

「じゃ、そろそろ次行くか。オラ、イっちゃえよ!」
「ふあぁ、ああぁ。胸気持ちいいっ!おまんこきもちいいっ! セックスきもちいいっ! ふぁああん! 好きっ、好きっ、あぁぁあああああっっっ!!」

大きな双丘を震わせて、城宮さんが達する。それに合わせるように、射精。
幸福の絶頂を迎えた城宮さんが、愛の告白をしながら、最愛の男に抱きつき気絶する。

「おーし、もう授業中とかいいや。どんどんいくぞー」

すぐに男は近くの女子二人をたたせ、机の上に仰向けとうつ伏せにして寝かせる。

「よーし、今度は二人同時だ」
「あんんっ!」「ひひゃん!」

双子の小早川姉妹の合わさった性器に、一緒に挿入。

「おし、おまえら3人並べよ」

壁に手をつかせ、バレー部の悠木さん、陸上部の戸川さん、弓道部の松浦さんを並べて連続挿入。

「おまえは尻な」

クラスで一番小さい田中さんは高校生とは思えないほど未成熟な身体で、後ろの穴に2度も出されて白目を向いていた。


男はいつもどおり生田女史とクラスの女子を順番に犯し、射精していった。その内半分くらいは失神して未だにその場にうずくまっている。そうでない女子も、犯された余韻を味わいながら、クラスメイトの痴態を見ながら自分を慰めていた。

そして男が最後の一人、つまり私に声をかける。

「お前が自分から言わない限り、お前とはヤラねーぞ。お前には催眠術、効かねーからな」

既に私の下着はずぶ濡れだった。毎日のようにクラスメイトの痴態を見せつけられ、私の精神は狂ってしまったのか、最初は嫌悪感しか抱かなかった性行為に、興奮している自分に気づいたのはずいぶん前のことだった。
何度も男に犯される夢をみた。男が冗談で渡したローターを使って自分を慰めた。それは今も、男に言われたとおり、装着していた。鈍い振動が思考を鈍らせる。耳鳴りがなり、すぐ近くで聞こえているはずの友人たちの喘ぎ声がはるか彼方から聞こえる。

そして私は、口を開いた。
789クラス全員MCされたよ自分以外04(完)
「はぁぁぁ! あああああぁぁぁあん! セックスすごひぃぃぃ!!! オマンコあつひぃぃぃぃ!!  あああっんん! んくぁあぁぁぁ!!!」

 すごいすごいっ、おちんちん気持ちいい! おちんちん最高! なんで私は今までセックスしてなかったのっ! もっと早くセックスしていればよかったのっ! オナニーなんて目じゃないのっ、おちんちんが体に触れるだけでイッちゃうの、頭飛んじゃう!
体の感覚がなくなっちゃうよぉ! おちんちんすごいぃ! おまんこにザーメンが注ぎ込まれるだけで意識が吹き飛ぶほど気持ちいいの!
ああああっ、フェラも最高っ、口でおちんちん舐めてるだけでおまんこから愛液でちゃうの!
いやぁっ、胸揉まないでぇ、小さいから恥ずかしいっ、ああでも気持ちいいっ! あああぁっ乳首コリコリされるの好きぃ、身体痺れるっ、舐められるのすごいぃ!
んはあぁぁクリトリス触らないで気持良すぎるのぉ! ああぁザーメンあついぃぃ! 
あひっ、ひぅううん! しあわせぇ! ひあわしぇぇええ!!! ひあわしぇしゅぎてしんじゃううぅぅぅ!!! ひぃぁぁぁぁぁああ!!!!!

「あひっ……ふぁ……んああ……ひあ…わ……しぇぇ……」

「ちょっと趣向を凝らして、効かないなんて嘘ついて発情させたまま放置してたが……ちょっとシゲキが強すぎたか、1回でブッ壊れちゃったな。ま、楽しめたからいいか」

この少女は男がクラスで一番好みのタイプであったが、今まで何人も似たようなタイプと肌を重ねてきた男にはなんの感慨もなかった。
男はまわりの女に身体を拭かせながら壊れた少女に一瞥すると、そのまま放置して服を着て教室から出て行った。