=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー14|
集いしレスが新たなスレを照らし出す!
シンクロ召喚!
>>1乙せよ!エロチックパロディドラゴン!!
3 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:50:19 ID:EeCRGEX7
>>1 ( ゚∀゚)乙アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
前スレに書き込もうとしたら「このスレッドは512kを超えているので書けません!」になったわ 喜ばしいな
前スレ
>>994 プロット(文章の流れ)を作ってみたら?
俺もオチしか出なかったときに小説の書き方を検索して調べたけど参考になったよ
まあ堅いこといわずに書きたいものを書くのがエロパロ板だがな!
前スレ埋め用に書いたネタ(下ネタ程度)
「ゆーせー!」
「遊星!あ、アキさんも。ちょうどよかったわ。」
「ん?どうした、龍亞、龍可。」
「私たちに何か用?」
「うん。あのさー赤ちゃんってどうやって作るの?」
「!?」
「な!?ど、どうしたの急に。誰かに何か言われたの?」
「いや、そうじゃないけど・・・」
「龍可と話してたんだけどゼンゼンわかんなくてさー。」
「パパとママに聞いてもなんか変な感じで教えてくれないの。」
「・・・」
「・・・」
(どうするの?遊星・・・)
(どうするといわれても・・・)
「?どうしたんだよ二人とも。」
「うーん、二人もダメか・・・」
(・・・よし、俺に任せろ。そのかわり少し名前を使わせてもらうぞ。)
(・・・?まあいいけど・・・)
「よ、よし、教えよう。そうだな・・・わかりやすく説明すると・・・」
「やったー!で?で?」
「・・・アキの×××に俺の○○○をチューニングするんだ。」
「・・・(ポカーン)」
「『集いし愛が、新たな生命(いのち)を創り出す。光射す道となれ!シンクロ召喚!』・・・これだ。」
(遊星・・・あとで覚えておきなさい・・・)
「・・・そうか。そうだったんだ・・・」
「・・・そりゃパパもママも躊躇うわね・・・うん、二人ともありがとう。」
「こういうこと?遊星。『龍可に、俺、龍亞をチューニング!世界の平和を守るため、×××と○○○をドッキング!』」
「フ・・・わかってるじゃないか龍亞。」
元金「なんだこれは!」
苦労「ダメだあいつら・・・」
青野「早く何とかしないとね・・・」
以上。
なんかすいません
なんか上の部分見覚えあるぞwwまさか同じ人か!
>「・・・アキの×××に俺の○○○をチューニングするんだ。」
何度見ても凄い台詞だなこれはw
あと龍可、この説明で親が躊躇う意味がわかるってことは基本的な性知識あんじゃないかw
ジャックが格好よすぎたが、それ以上においてけぼりになったルチアーノに萌えてしまったww
何あの可愛い声www
また噛ませかよ・・・orrと落ち込んだ矢先にあの感じだもんな
そして狭霧さん最近優遇よね
狭霧「アキさんが入院中…ヒロインポイントを稼ぐなら今のうち…」
何気に狭霧さんは野郎臭かった第一期の貴重なヒロイン分だったんだよな
そういや、先週の本スレで「狭霧さんゴーストに変えられてるんじゃない?」って予想があったな
理由が先々週の「上層部に問い合わせてくる!」の後にその説明もなく登場してること
確かに、本物だったら「上層部に行ったけど全く取り合ってくれなかった」の説明の一つくらいあった方が話の筋は通るし、イリアステルの事嗅ぎ回ってるって知ったら向こうも口封じぐらいはするだろうし
それから、闇のカードの使用を黙認するどころか職務を果たそうとした牛尾さんを引き留めたこと………もだったかな?
一応筋は通ってるけど、これだけで証拠とは言えないんじゃないかなー、と思って今日の放送見てたら他二人に比べてなんか一拍遅れてるのが気になった
なんというかカーリー達の反応見て「本物とバレないように合わせなきゃ」って感じに見えて、仕方なかった
後、もしあれが俺含む一部の予想通り偽物だとするなら、牛尾さんがその事に気付いてる可能性もある
牛尾さんの呆れてるように見える表情が疑うような表情にも見えたし………
って、全然エロパロ向きじゃないな………本スレでやった方がよかったなら正直ごめん
ブルーノだって頭抱えてうわぁああってなった次の回でも
何も無しに登場してるからただの考え過ぎだと思うぜー
遊戯王は斜め上を行く展開に定評があるから予想するだけ脳みその無駄ってやつだ
とりあえず俺はルチアーノに期待
二スレ続けて容量いっぱいになったのか。豊作で何よりw
>>7 前スレ994だけどありがとう!
こういう所でしか文章書かないから思い当たらんかったわ。GJもらえるように頑張る
即死回避に向けて保守
ルチアーノって女性キャラを凌辱するのにうってつけのキャラだが龍可よりシェリーを犯した方が盛り上がる気がしてきた
父の仇に嘲りを受けながら犯されるシチュってのは凄く燃えると思う。
しかも相手は外見だけは自分よりも一回りも二回りも小さい子供だし
後、無印遊戯王は凌辱系作品にピッタリなキャラ多いよな。
闇バクラとか顔芸とか羽蛾とかバンデット・キースとか……デュエルモンスターズにこだわらなければもっと素晴らしい悪役キャラいそうだけど
>>10 前の前のスレぐらいになんか似たのあったなw
レベル5アキの卵子にレベル3俺の精子をチューニング!
だめー!赤ちゃんがシンクロ召喚されちゃうぅ〜!
みたいなのw
20 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 05:34:47 ID:lDHxyxRw
>>19 懐かしいな たしかいろいろあったw
そういえばAV販売ネタとかもあったっけ
なんか 詳しくは「こちら」をご覧くださいみたいな
>>20 『何度でも受け止めてあげる! 〜全部吐き出してっ!〜』
「やめるんだアキ!こんなことに悦びを感じてはいけない!」
遊星の悲痛な叫びが響き渡るが、両手を後ろ手に縛られた彼は文字通り手も足も出ない。
身動きの取れない獲物に跨り、騎乗位で彼と結合するアキの膣内には既に何度も精液が放たれている。
「そうよ、私は痴女。こうして危険日に無理矢理中出しさせるのが、本当に楽しい!」
「やめろ!アキ、これ以上は……ゔあ゙あ゙ぁぁぁぁぁぁぁ!」
今日3度目の射精も全て子宮の中へと流れ込んでいく。
「あはっ!気っ持ち良い――――――っ!!」
精液を絞り取る名器が射精後のモノに絡みつくように蠢き、強制的に勃起状態へと奮い立たせる。
「あ……あ………。も、もうやめてくれ………」
哀れな獲物の命乞いに耳を貸すことも無く、再び悩ましげな腰の動きが再開され………
(サンプル動画が終了しました。製品版は[こちら]で購入してください。)
確かにこれは良かった
しかもこれは作品の思いつきネタってところがセンスを感じる
闇のゲームでモンスターが受けたダメージがプレイヤーにも反映されると言うルール
その凶悪さは女性モンスター(性別が♀なら獣型など他のモンスターでも可)を性的な攻撃をした時に発揮され、その感覚がダイレクトに反映されイカされた思考がマトモに働かない状況でデュエルを続けねばならず
判断を誤り女性モンスターを犯され(倒され)→絶頂の悪循環。悶え絶頂する姿と出来上がった女性をおいしく頂け一石二鳥
だが龍可もアキも、ガチな武闘派なので女モンスター分が少ないって欠点も
かえってカミカミさんの方が女性モンスターが多いくらいだし
23 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 08:08:38 ID:pmEF4ZXl
>>22 そこで逆転の発想
クラスターアマリリス(♀)
黒薔薇(♀)
クリボン(♀)
古代妖精(♀)
って設定にすればいいんじゃね?
問題はこいつらに性的攻撃しても、擬人化するか読む人がよほど特殊な性癖持ってない限りあまり盛り上がらないってところだが………
スプレンテッド・ローズさん忘れんな!
あれは男じゃね
ハーレクインは男なのが定番だし
つまりサイコパワーで実体化すればアキさんは相手に困らないというわけか
>>26 ねえ遊星…
今日はローズテンタクルスとブラックローズ、どっちの鞭がいい?
こうもいけますか?
前々から思ってたがこのスレM多いよなwww
フォーチュンカップ放映時にアキさんSM祭なんて開かれているもんなw
一気に3,4個はSS出てきたしww
最近はアキさんのSが足りない
アキ「Sp−擬人化の効果で、ブラックフェザードラゴンを特殊召喚!」
最近は今時の女子高生って感じだからな。あれはあれで凄くかわいいんだが
入院してたアキさんは目覚めたはいいが
ケガの後遺症で一時的な記憶障害になりAM時代のアキさんに戻っちゃった
記憶を無くす前と今のギャップにかなり困惑するアキさんと
前と同じ決闘をすれば思い出すかもしれないと
またSM決闘をやるハメになった遊星さんであった
エロくならんなこりゃ
流れを豚切
純愛:・・・かな?純愛だ!きっとそうだ!
結果:アキ×遊星になる。
ネーミングセンス:◎
アキ:壊れる・・・?
あんまり面白くない。作り始めに「このネタは良作になる!」と期待した奴は何処の
独逸だぁ〜い。俺だよ!
「ここまでたどり着いたのは貴様ら二人だけのようだな。」
二人の前には宿敵とも言える村人Aが聳え立っていた。
「他の皆はどうした!」
遊星は大きな声でAに叫んだ。
「他の奴等は死んだかも知れんな。」
村人Aがそう答えると、
「なんですって!・・・許さない!」
アキが村人Aを睨みつける。しかし、
「フハハ!何とでも言え!」
村人Aは全く動じていない。
「しかし、予定では一人しかこの場所に来れないはずだが・・・。」
本来この場所は一人しかたどり着けない阿弥陀くじの様な造り。しかし、遊星とアキ
の二人はこの場所に来てしまった。
「まぁ、いい。だが・・・一人ずつ決闘するのは面倒だな・・・よし!不動遊星、不
動アキ
!二人まとめて掛かって来い!」
・・・おい!村人A!不動アキじゃなくて十六夜アキだぞ!村人Aのクセに台詞間違え
ん
な!台本読んでんのか?ゴルァ
「す、スイマセン、ナレーター。」
「・・・不動・・・アキ」
「お前、一回で決めるって言ってこの役貰ったくせに人の名前を間違え「いいの!
・・・遊星・・・いいの・・・」
アキは間違えた事を気にしてないようだ。「いや・・・だが・・・」
遊星は少し困惑しているようだ。
「私、嬉しかった。不動アキって呼ばれて遊星と夫婦になれたみたいでいつか別れて
しまうと思ってたから・・・」
気にしていない所か、むしろ『十六夜アキ』でなく、『不動アキ』と呼ばれた事が嬉
しかったようだ。・・・えぇ!
「違う!それは違う!」
遊星がすかさずツッコむ。そうだ!アキに一言言ってやれ!
「俺はアキが好きだ!この世で一番好きだ!ずっと・・・アキと一緒にいたい!」
ソッチかよ!
「そっちですか!?」ツッコむの面倒臭…しばらく二人の会話をご堪能アレ。
「おいどんもですかいのぉ」
黙れ!この虫野郎!
「ゆう・・・せ・・・い・・・ウワァァァン!遊星!嬉しい!私、私・・・」
「すまない。流れみたいに言ってしまって・・・でも、俺はアキが大好きだ!ずっと
大
切にしたいと思ってる。」
「・・・ずっと・・・なら、今からデート行こっ!デート!」
「い、今から?」
「行こうよぉ、ねぇ。・・・それとも何・・・?スン・・・今からじゃ・・・嫌なの
・・・?グスッ・・・私
を・・・大切に・・・ヒック・・・してくれるんじゃ・・・ヒクッ・・・なかった・
・・の・・・?」
「わ、分かった!今から行こう!ど、何処がいい?好きな所に連れて行くから!」
「本当!?何処でもいいの!?じゃぁ・・・『二人きり』になれる所がいいな♪」
「・・・分かった。行こう。(俺、地雷踏んだかな?)」
「♪〜遊星と〜ガッタ〜♪フフ~ン」
・・・お幸せに・・・
「お幸せに!!!」
撮影は来週でも良いか・・・だが、村人Aお前はダメだ。
「そ・・・そんなぁ・・・」
その後・・・?
「ア・・・アキ・・・こ、これ以上は・・・もう・・・」
「まぁだぁ、ダメェ!三十回程度でバテないのぉ!」
(は、初めて同士だから励む事には納得出来るが、流石に・・・)
「わ・・・私、遊星との・・・子供・・・沢山・・・ラグビーで試合が出来るくらい
・・・欲しいか
らぁ・・・」
(俺、子供の顔見る前に死ぬかも・・・)
「大丈夫・・・私をずっと・・・大切にして・・・くれるんだから私を・・・悲しま
せるような事
は絶・・・対しないで・・・しょ?」
「!人の心を読むな!確かに大切にするとは言ったが・・・」
「じゃぁ、あと十回!」
(じ・・・地雷・・・だったかも・・・)
「あ・・・ゆーせー!奥に・・・キスばっかする・・・なぁ・・・大きいんだから
もっと・・・優し
く・・・」
遊アキまだか
>>35続き
「…アキっ!また…出る!」
「ふぁぁ!…お腹いっぱぁい…子供沢山出来そうよ…」
(や、やっと終わった…)
「じゃあ…後…2日…続けるわよ…」
(俺…本当に…死ぬ…)
日本語でたのむ
ダーリーのエロまだー?
40 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 00:52:24 ID:3hyO7sJl
遊星×アキ
・短い
・キャラおかしい
・遊星が強気
初投稿&携帯からだからなんかおかしいとこあるかも
遊アキいっぱいあるのにまた遊アキでごめん
次から
「ふぅ…遊星、どうだったかしら?」
アキは今遊星と共にライディングの練習をしていた
「いい調子だ。バランスも安定してきてるな」
「遊星が特訓してくれているからよ」
アキは嬉しそうに笑うとドリンクを飲みながらライスーで扇ぎ始めた
「汗かいちゃった…お風呂に入りたいわ」
遊星はその様子をじっと見つめた後口を開いた
「アキ、いつも思っていたんだが…ちゃんと胸元まで閉めろ」
「えっ?」
思いがけない遊星の言葉にアキは一瞬止まる
「でも…その、胸がキツくて苦しいのよ」
アキが恥ずかしそうに言う
確かにそれに気を取られデュエルに集中出来なくなれば元も子もない
「だが、そんな格好をしていればどんなことが起こるかわからない。変な奴等に襲われでもしたらどうするんだ」
至極真剣に話す遊星をきょとんと見つめた後アキはおかしそうに言った
「遊星ったらそんなことを考えてたの?大丈夫よ。そんなこと起こらないわ。もし起こったとしても私なら…」
「返り討ちに出来ると?」
「ええ、出来るわ」
「本当に?」
しつこい遊星にアキはムッとする
「遊星、私はそんなに弱くないわ」
「じゃあ…俺に証明してみせてくれ」
そう言うと遊星はアキへ手をのばし、その豊満な胸へと触れる
いきなりのことでアキが理解していないのをいいことに遊星は胸を揉みだす
「ゆっ遊星…!何を…」
「アキは強いから返り討ちに出来るんだろ?なら、してみせてくれ」
遊星の行為は更にエスカレートし、ライスーに手を潜り込ませ直接胸へと触れる
「あっ…やっ!だめぇ…」
だが遊星は手を止めず、今度は胸の頂点へ触れた
「あぁっ!…だめっ、遊星止めて…!」
「感じてるんだな。少し触っただけでもう固くなってる。いつ誰が来てもおかしくないこの状況に興奮しているのか?」
耳元で囁かれ、体がビクッと跳ねる
誰かに見られるかもしれないという事実を思いだしそれがまたアキを追い詰める
「あぁ…や、あんっ!…はぁ、んんっ!あぁあぁぁっ!」
遊星の手によりアキはあっけなくイかされた
「胸だけでイったのか…」
荒い息を吐きアキはその場に座り込む
「返り討ちには出来なかったな。こういうこともあると覚えておいてくれ」
アキに出来た抵抗といえば意地の悪い笑みを浮かべた遊星を睨むことくらいだった
後日、しばらくは胸元を閉めていたアキだったがそのうち気にしなくなりまた前のように戻ってしまい、遊星にお仕置きを受けるのは別の話だ
なんか…ごめん
えろは難しいな
結論:お仕置きが楽しみになっちゃうアキ萌え
ブリザードプリンセスキター
遊アキが二つもきてたか 乙といっとく
あと煽りはスルー推奨
エロをえろって書くのと脊椎反射はリア中高女くさいからやめときな
お前らがアキさんのSが足りないとか言ってるからジャッカリ書こうとしてた手が止まったじゃないか
というわけでなんか連続になるけどSMじみてるアキ×遊星を投下。以下注意点
・フォーチュンカップが終わったあたりの話
・半分勢いで書いた
・作者にSMの知識はありません
・次レスからどうぞ
49 :
アキ×遊星1:2010/04/19(月) 17:59:00 ID:YPbmtwjF
ピシャッと高い音が部屋に響き、ビリビリと痺れるような頬の痛みに目を覚ました。ずっと俯くような体勢でいたせいか、首筋に鈍痛のような重たい違和感がある。
膝の上には細めだが頑丈そうな鎖が乗っていて、片方の先が自分の首あたりに延びていた。うまく見えないがおそらく首輪のようなものが掛けられているのだろう。
視界に映った足元の主を見上げると、予想した通りの人物が自分を見下ろしていた。
「これは…どういう事だ、十六夜…」
話がある、と言われて彼女に案内された場所は、今はもう使われていない廃墟だった。誰にも聞かれない所で話したい――彼女がそう言っていたからというのもあるが、警戒心が足りなかったようだ。
隙をみて気絶させられ、部屋に残されたままの椅子にきつく縛り付けられた。なんとか抜け出そうとしても縄がギチギチと音を立てるだけ。
そんな遊星をアキは冷たく見つめる。
「……て………た」
アキは視線を落として小さく言葉を発した。呟くような声はうまく聞き取れず遊星は怪訝そうに顔をしかめた。
「全部受け止めるって…あなたはそう言ったわ」
視線を落としたままアキは先ほどと同じ言葉を今度ははっきりと繰り返した。
「…でも!」
繋がれた鎖がぐいっと引っ張られ、首から上だけが前のめりになる。ジャラリとだらしなく垂れていた鎖の先は彼女の手に握られ、金属特有の摩擦音を響かせた。
「っ…ぐ……!」
「そんな言葉、私は信じられない…!」
そう言って顔を上げた彼女の表情は怒っているようで、今にも泣いてしまいそうで。
「ずっと…今までずっと独りだった…それなのに、今さら…!」
締まりこそしないものの、首を無理矢理引っ張られる形になって息苦しい。
…だがそれ以上に、目の前の少女を見ているのが苦しかった。
50 :
アキ×遊星2:2010/04/19(月) 18:00:42 ID:YPbmtwjF
「…いまさら、私を受け入れてくれる人なんて…!」
彼女は今までずっと孤独だった。だからこんな事を言われても急には信じられないのだろう。それだけ彼女の傷は深い。
「…言ったはずだ」
なんとか息を整えながら言うと、アキははっとしたような表情をした。
「吐き出せ、お前の悲しみを…。全部…受け止めてやる…」
「…っ!」
遊星がそう言うとアキは手にしていた鎖を投げつけた。胸のあたりに当たった鎖がジャラッと音を立てて床に落ち、首もとが急に緩んだ事でゴホゴホと咳き込む。
何故そんな事を口にできるのか…期待と不安に疑惑が混ざり合ったような瞳。アキはそんな表情をしていた。
同じ竜の痣を持つ者…だからといって、実の両親にすら愛されなかった自分を、サイコデュエリストですらないこの男がどうしてここまで。
また痛めつけれてやれば今度こそ逃げ出すだろう。やめてくれって、怯えて懇願するんだろう。そう思ってここまで連れてきた。でも…。
アキは意を決したようにすっと屈むと、遊星のベルトをカチャカチャと外し始めた。
「っ十六夜!?何を…」
遊星が言葉を発すると同時にパシッと頬を叩かれた。
「黙ってて」
アキはベルトを抜き取ると遊星のズボンを緩めて手を入れ、耳元で囁いた。
「私を…満足させてくれたら解放してあげる」
「やめるんだ十六夜!こんな――」
言いかけたところでバシッと先ほどの平手よりも重い音。どうやらベルトで殴られたようだった。頬に鈍い痛みが走る。
「…縛る前に服を脱がせた方が良かったかしら?その方が痕も残ったかも」
つ、と赤くなった頬を撫で、アキは遊星を冷たく見下ろす。
「いざ…よい」
「私を受け止めてくれるんでしょう?」
アキは遊星の足に片膝をかけ、そのまま上に乗った。
「だったら、受け止めて」
そのまま遊星の頭を抱え込むように抱き締めた。ちょうど彼女の胸に顔をうずめるような状態になり、遊星は叩かれた痛みとは別に顔を赤くした。
「なっ…」
アキは一旦遊星から離れると彼の両頬を掴んで唇を重ねた。遊星は抵抗したが拘束された体では何もできず、ただ彼女の行為を受け入れるしかなかった。
舌を絡め唾液を吸い…彼の口内を十分に味わった彼女はコルセットを外して胸元をはだけさせ、遊星の頭を掴んだ。
51 :
アキ×遊星3:2010/04/19(月) 18:02:53 ID:YPbmtwjF
「口でやって。それぐらい出来るでしょう?」
白い肌に豊満な胸、淡く色づいた突起…眼前のそれに触れたい気持ちを抑えるが、彼女は先ほどのベルトでぺしぺしと頬を叩き行為を促す。
早くしろと急かす意味と、やらなければどうなるかという警告。二重の意味合いと理性を天秤にかけてしまえば、あっさりと前者が勝ってしまった。
「そう…いい子ね…」
顔を軽く押し付けるように口に含み、舐めたり乳首をクリクリと転がす。吸い上げたり唾液を塗りつけるようにしたり、夢中でむしゃぶりついた。
「あっ…はぅ、んうっ…ぁん、はあっ…」
握っていたベルトを離し、片手は遊星の頭を掴んだまま、開いた手を自分の秘部に重ねる。指を動かす度にぬるぬるした感覚がまとわり付き、漏れ出る声に熱がこもる。
「…結構、上手いのね…っ…それとも、意外と慣れてるのかしら…?」
アキの頬が紅潮し身体がピクンピクンと小さく跳ねる。その度にもう片方の乳房が小刻みに揺れ、拘束を抜け出して手を伸ばしたくなる衝動に駆られる。
秘部に突き入れていた指を抜き取ると、見せ付けるように糸を引く指で顔のマーカーをなぞった。
「フフ、もうこんなになってる…」
頬を撫でたままつ、と滑らせ、ズボンの上からすっかり大きくなっているものに指を這わせる。中に手を突っ込んで固さを確かめるように軽く扱けば、我慢汁に濡れた先が頭を出した。
「っ…十六夜…!」
アキは遊星を跨ぐように立つとスカートの裾を捲り上げ、下着をずらして秘部を露わにした。
十分に潤った場所に勃ち上がったそれをあてがい、少しずつ腰を落としていく。
「…!十六夜、やめろ!そんな事は…」
さすがにこれ以上はまずいと制止しようとするが、アキは構わず腰を沈める。甘い息を吐きながら男根を包み、首輪を掴んでぐいっと引き寄せた。
「黙ってて…。そう言ったはずよ」
吐息混じりに耳元で囁く。遊星が大人しくなったのを見てアキはゆっくり腰を振り始める。
52 :
アキ×遊星4:2010/04/19(月) 18:04:41 ID:YPbmtwjF
遊星の肩に手を置き、耳元で艶やかな喘ぎを漏らす。クチュクチュとお互いが混ざり合い、押し付けられている胸の先端が固く尖っている。
彼女が動く度にギシギシと軋む椅子も、今は興奮材料だった。そしてそんな状態が続けば、遊星の限界はすぐに近付いた。
「十六夜っ!このままでは、俺はっ…」
このままでは中に出してしまう…そう思い叫ぶがアキは更に律動を早め、ぎゅっと遊星にしがみつく。
「何も…考えたくないっ…」
はあはあと息を吐きながら回した腕に力を込める。彼女の手によって拘束されているというのに、まるで逃がさない…逃げないでと言っているようだった。
「だからっ…余計な、こと、言わないで…んぅっ…!」
締め付けが強くなり、今にも射精してしまいそうになる。なんとか耐えようとするも、限界は近かった。
「十六夜っ…もう出る…!」
「いいっ…中に、中に出して…!」
「ダメだ!それだけは…っ」
再び制止しようとするがアキは止まらない。ぎゅっと強く抱き締めて離れようとしなかった。
「うるさい!お前は、私の…言う、事を、聞いて…いればっ…」
アキは更に腰を振り、グチュグチュと淫靡な水音と椅子の軋む音が一層激しくなる。
「くうっ…!!」
「―――――っ!!」
遊星の吐き出したものがドクドクと膣内に流れ込み、アキは大きく身体を仰け反らせて絶頂した。
53 :
アキ×遊星5:2010/04/19(月) 18:05:57 ID:YPbmtwjF
「…ごめんなさい」
彼女の息が落ち着くまでしばらくそのまま抱き付かれ、衣服の乱れを直してからやっと縄を解かれ解放された。
縛られていた所が皺になって少しピリピリしているが、しばらくすれば痕も消えているだろう。
「…帰って。私はもう少しここにいる」
アキは背を向けて遊星に言う。そう言った彼女の後ろ姿はいつもより細く、小さく見えた。
今にも壊れてしまいそうな彼女に十六夜、と声をかけると一瞬間をおいて何?と振り返った。
「何も…考えたくないんだったな」
スッと彼女の前に立つ。警戒してかアキは少し後ずさりするが、すぐ後ろの壁にもたれかかる形になる。
遊星は逃がさないとばかりに彼女の頭を間に置くよう壁に手をつき、顔を寄せる。
「なら何も考えられなくしてやる。他の事を考える余裕なんて与えない…」
アキの顎をくい、と持ち上げ、混乱混じりの瞳を見つめる。
「…ゆう、せい」
「…嫌だったら、抵抗してくれ」
一拍置いて唇を重ね、先ほどは触れられなかった胸元にそっと手を伸ばす。彼女を傷つけるような真似はしたくなかったが、一度手放した理性はなかなか戻らなかった。
「………ん」
少し戸惑っていたアキが自ら舌を絡めたのを合図に、二人の身体はその場に座り込むように崩れ落ちて重なった。
以上です。投下してから初期のアキさんってもっと男前じゃね?とか
せっかくだから踏ませればよかったアッーとか色々反省点が出てきて軽く涙目w
とりあえず着衣と対面座位は俺のジャスティス
55 :
45:2010/04/19(月) 18:22:12 ID:8wsaKFPi
>>47 今度から気をつけるよ
>>54 乙。いい遊アキだった
空気悪くしてたらごめんね
恥ずかしくなったんで
>>41はまとめに載せなくていいよ
じゃあ俺は神SSに期待してROMに戻りますんで
だからそういう捨て台詞はやめろよ、ますますガキくせえって思われるだけ
ほとぼり醒めるまで黙ってればいいのに
>>56は言い過ぎだがSS投下後の言動には気をつけたほうがいいことは同意する
ID:8wsaKFPi
高1女子のカプ厨とみた
>>48 乙
アキさんへの呼び方が十六夜ってところ酷く懐かしく感じたわw
本編で呼び方が名前に変わったのってアキさんだけかな?
龍亞も魔女の姉ちゃんからアキ姉ちゃんに変えてたし
あと着衣がジャスティスなのには同意だぜ!
>>60 ちょっと煽ってみたら反応したから調子に乗ってるのがいるだけじゃね?
>>55 ちょっと亀になるけど自分は
>>41好きだよ。お仕置き待ちなアキさん可愛い
煽りなんてどこにでも現れるんだからスルーすればいいさ
>>55本人はもうへこんで反省してると思うから下手な擁護で蒸し返してやるなよ
変な流れなので容赦なく豚切るぜ。
この前、カード屋行ったら遊星VSアンドレやってたんだが、遊星のカードの持ち方が微妙に色気あって吹いた
人差し指と中指立てて薬指と小指でカード挟むって………真似してみようと思ったが無理だった(笑
カードといえばあの世界のカードって強度凄くね?
スリーブいれないどころかディマクなんて鉄の鎖を切ってたぞw
初代でも社長が銃の撃鉄挟んで撃てないようにしてたし…
あれならカードで女の子の服丸裸にできそうだ
65 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 16:29:51 ID:xwNcRMYg
>>64 自分の書き込み内容把握してないのか?
服どころかバラバラ殺人になっちまうだろ…
いやいやそこは技術でカバーするだろw
ポケモンのはっぱカッターだってみたいに切りたいところ切れば良い
鎖を切断ってカード投げつけるだけで即席の腹パンにもなりそうだよね
ドスッっていう鈍い音と衝撃に腹部にめり込むカード。混濁する意識と膝を付くアキさん
そういやクラッシュタウン編で投げたゲイルは地面に突き刺さってたな
流石、制限入りになっただけのことはある
>>69 刺さる位なら海馬が過去に何度もしてるがな
GXはそういうのあんまりなかった気がするな
最近遊アキばかりのなか申し訳ないが遊アキ投下します。
強姦っぽいので苦手な方はスルーしてね。
では次から
73 :
依存:2010/04/21(水) 00:28:03 ID:waL4j4EN
夜、女は一人、誰もいない道を歩いていた。
――散歩か。夜の女の一人歩きの怖さを知らないのか。
俺は音をたてず背後に忍び寄る、スタンガンを手に。
「!?」
女は気付く。だが既に遅い。襲う電撃は、一瞬で身動きを、視界を、意識を奪う。
「フッ‥‥」
「‥‥?え、な、なに、なんなのこれは!?」
とある部屋の一室、女は目覚める。だがその瞳に映るものはない。目隠しで視界を遮られ、両手両足ともに縛られている。
「気がついたか。十六夜アキ。」
女の耳に聞こえるのは変声機ごしに聞こえる平坦な声。
「誰‥‥?あなたは誰なの!?どうしてこんな‥‥!」
声には怒りと、自分の置かれている状況に恐怖する色が含まれている。
「‥‥」
その問いには答えず、俺は女の体の線をなぞる。首、胸、腰、太もも‥‥
「‥‥!‥‥やめて‥‥ぃゃ‥‥」
自分の状況を理解してか、弱々しい声で拒絶の言葉を紡ぐ。これからどうされるか、気づいているんだろう。
――弱々しいアキもやはり可愛い。まあ、当人はそんな場合じゃないだろうがな‥‥
「‥‥ん‥‥」
女は口を閉ざし恐怖に耐えようとする。
――いつみても、満足に足りうる体だ‥‥
俺はそんなことを考える。だが体はそんな考えよりも早く本能に動く。両の手は服の上から胸を揉みしだく。
獣のように荒く、子供のように優しく、二つの乳房に、重く、強く、刺激を与える。
「んんっ‥‥んっ‥‥んあっ!‥‥あっ‥‥ぃゃ‥‥」
胸から伝わる甘い刺激に、口の中で嬌声を上げる。
「んっ‥‥ぁ‥‥ああ!‥‥ゃぁ‥‥」
服の中に手を滑らせ、胸の先端を刺激する。そのたびに女の声は跳ね上がる。
「ああっ‥‥んっあっ‥‥あん!‥‥ん!‥‥」
――声が我慢できなくなってきたか‥‥。そろそろだな‥‥。
74 :
依存:2010/04/21(水) 00:28:26 ID:waL4j4EN
「はあ‥‥はあ‥‥」
俺は刺激を与え続ける両手を止め、服を脱がしにかかる。それに気付き、女は体をよじらせる。
「はあ‥‥、‥‥!いやっ!いやあああ!」
体を暴れさせ必死に抵抗する姿。その姿に俺は心の中の何かが湧き上がるのを感じる。
「いやあ!誰か!」
声は虚しく響くが応える声はない。あるのは纏う服を脱がされている絹擦れの音のみ。
「いやあぁぁぁ‥‥」
今、女が纏うのは下着のみ。
服の上から見ただけでは知ることのできないその姿。今、この女を支配しているという思いが俺の中に燃え上がる。
その思いが、女が纏う最後の絹を剥ぎ取る。
「いやあ‥‥誰か‥‥誰か助けて‥‥」
一糸纏わぬその姿に、俺は一瞬躊躇いを覚える。が、その躊躇いさえ、熱くなる自分を抑えるには小さすぎた。
俺は縛っていた両足を解き、己を女自身に宛てがう。
「んっ‥‥あ‥‥ぁぁ‥‥」
恐怖でもう叫ぶことすらできなくなったのか、濡れそぼった秘所に自分のものではないなにかが触れても弱々しい声を上げるだけで、
抵抗すらしていない。
――俺はもう我慢できない。
宛がった自分自身を、一気に押し進める。
「ーーあああっ!あっ!んん‥‥」
――俺はもう止まらない、いや、止められない。
「あんっ!んあっ!ああ!んっ!いやぁ‥‥!」
己が欲を、女に打ちつける。そのリズミカルな動きに同調した喘ぎを女は出す。
「はぁっ!あぁっ!ああああっ!」
女の声がひときわ高くなる。限界が近いらしい。
――クッ、俺も限界が・・・
「‥‥このままイクぞ。」
「!?いやあぁ!あっ!中、はダメェ!んぁっ、助け、て‥‥遊星ぇ!!」
――!‥‥‥‥。
「いやああああああぁぁぁぁぁ!‥‥」
俺が中で果てると同時に、女も絶頂を迎える。そして、そのまま意識を失った。
「‥‥‥‥‥‥」
今の俺の心の中には、征服感と背徳感が残っていた。
「‥‥ん‥‥?ここは‥‥私‥‥」
アキが目を覚ますと遊星達の家の一室にいた。
「おはよう、アキ。大丈夫か?あまり顔色が優れないぞ。」
「遊星‥‥あれは‥‥夢‥‥?」
かたわらの椅子に遊星が座っている。
「どうした?アキ。嫌な夢でも‥‥」
遊星が言い終える前に、アキは遊星に抱きつく。
「お、おい。」
「怖かった!私、襲われて、縛られて、誰も助けに来てくれなくて‥‥そして‥‥」
アキの目からは涙が溢れでていた。
「‥‥そうか、大丈夫だ。そんなものはすぐに忘れてしまった方がいい。」
遊星はアキの頭をなでながら優しく語りかける。
「遊星‥‥私、怖い‥‥。遊星、あなたで、悪い夢を忘れさせて‥‥?」
潤んだ瞳で遊星の瞳を見つめる。遊星は表情を変えずアキを再びベッドへと連れて行く。
「アキ、忘れるくらい激しくお前を愛してやる。覚悟しとけよ?」
「うん、遊星‥‥」
二人は崩れるようにベッドになだれ込む。
――さあ、第二ラウンドの始まりだ。
75 :
依存:2010/04/21(水) 00:30:23 ID:waL4j4EN
短いけど以上、お粗末さまです。
依存的なネタを考えてたら、違うネタの電波も混ざってこんなのに・・・
>>75乙!
やべぇ、これがキャラ板でも時々話題で出てくる闇遊星ってやつか…
>>72 乙
これまた意外というかあまりなかった遊アキだな
そのオチを予想してなかったw
前スレ最後で言った龍亞龍可が完成したんで俺も投下
注意点
・カプは龍亞龍可純愛
・龍可攻めかな?
・エロはけっこう頑張った 頑張ったがそれでもせいぜい並なんだ
苦手な人はスルーよろ
ある週の土曜日。
「買い物買い物〜」
龍亞は走っていた。
龍可に買い物を頼まれたためだ。
今日は休日なので、二人で家を大掃除した。
(もちろんそのほとんどを龍可がやったのは言うまでもない)
その際、いろいろ足りない物があったために龍亞がお使いを頼まれたのである。
「よーし、トイレットペーパー・電球・ペン全て買った。これであとは帰るだけだ!」
買い物をしている間に龍可はご飯を作っているため帰ればそこには出来立てのご飯が……
と頭の中でお腹いっぱい食べる姿を描きつつ、帰路を急ぐ龍亞だったが……
「ふははぁーキングは一人ぃ! この俺だぁ!!」
その途中の公園でなんか叫んでいる酔っぱらいがいた。
しかし龍亞には人影にどうも見覚えが……
「ジャック!」
ジャックだった。
よほど気分が良いようで、キング時代の高笑いをしてベンチの上に立っている。
あちらも龍亞の姿に気がついたようで、ベンチから華麗に飛び降りるとこちらに歩いてきた。
「ほおぅ!小僧か!何をしている?」
「龍可に買い物を頼まれて帰る途中だよ! ジャックは?」
「よくぞ聞いた! 今日は三件ほど居酒屋をはしごした。そして帰ったらもう一杯やるのだ!」
「えええぇ!! お、お金は?」
「ふん!金など昨日俺がくじで当てた金があるから問題ない」
「そ、そうなんだ……アレ? クロウたちには?」
龍亞の疑問に対してジャックは手に持っていたケースを見せつける。
「やつらと飲むとガミガミ文句でうるさいからな、この缶ビールを渡しておけば良かろう。」
と、ケースからジャックは缶ビールを出して見せた。
「ふははぁ!最近安物ばかりだったが今日は俺の舌に合うものを揃えたわぁ!」
「へぇーー」
缶ビールにも安物ってあるんだ……と龍亞は思いつつ、時計を見るともう10分も話していた。
「あ、いけない帰る途中だったんだ。 じゃーねジャック!」
「待てぇ、せっかくだ。 こいつをやろう」
「へ?」
ジャックが手渡してきたのはさきほどの缶ビールだった。
「ちょ! いいよ、オレお酒飲めないし」
「ふん!お前はヒーローになりたいのだろう? 酒も飲めん男がヒーローになどなれるか!」
「だ、だけど苦そうだし……」
「そのような戯れ言はとっくに見抜いてる! 貴様に渡したのは子どもでも飲めそうな苦み抜きタイプだ」
「そんなのあるんだ」
「遊星はそれじゃないと飲めんからな。 まったく情けない」
「うぅー、だけど……」
「酒を苦手と逃げる男が妹を守れるのか!?」
龍可を引き合いに出されると龍亞は弱かった。
「!!そうだね、オレが間違ってたよジャック! 家に帰ったら飲んでみる」
「うむ! さらばだ」
こうしてジャックと別れ、帰宅したのだった。
余談だがその後ジャックはクロウに「金が当たったならまず俺らに渡せよぉぉぉーー!!」と怒られたらしい。
「ただいまー」
「あ、おかえり〜ちゃんと全部買えた?」
「もっちろん!机に置いとくよ〜」
「ええ、あと買い物の間にご飯作っておいたよ。」
「わーい!じゃー早速食べる食べる〜」
「その前に手を洗ってきてね。今日は埃まみれなんだから!」
「はーい」
と、洗面所に向かおうとした龍亞だったが先ほどジャックから貰ってきたお酒を思い出す。
(やっばー龍可にばれたら取り上げられるから隠さなきゃ!)
そして龍可にばれないよう荷物から缶ビールを取り出し、それを机に入れておいた。
(へへ、これ飲めばオレもカッコイイ男になるんだ!)
とはいえ今から飲めば龍可にばれてしまう。そのため龍可が寝てから飲むことにするのだった。
「それよりまずはーご飯〜ご飯〜」
自室を出て待ちに待ったご飯を早速食べようとすると……
「あ、ちゃんと手を洗った?」
「やべ!忘れてた。もう一回行ってくるー」
「何しに行ったのよもう!」
その後、龍亞はお腹いっぱいご飯を食べるとすぐにお風呂に入る。
以前、テレビでお酒を飲んでからお風呂に入ると健康に悪いと聞いたためだ。
じっくりゆっくり入り、万全の体制で『お酒を飲む』という龍亞にとっては未知の、そして男になる儀式に挑む気だったのである。
ところが……
「あ、いけない。龍亞の部屋にお財布置いて来ちゃった!」
どうやら昼間の大掃除のときに置いてきてしまったらしい。
「龍亞は今お風呂だし……しょうがないからすぐとってこよ」
ガチャ
龍可はドアを開け、電気をつけて財布を探す。
「えーっと、どこかなぁ?」
ベット、机の下などを探してみるが見つからない。
そのため引き出しを空けてみると……
「あ、なーにこの缶?」
せっかく隠した缶ビールが発見されてしまったのである
このままあえなく捨てられてしまうのか……と思われたが
「このジュースなんだろ?」
よい子である龍可はジュースと勘違いしたらしい。
「昼間掃除したときはなかったよね……さっきの買い物で買ってきたのかな?どうせなら二人分買ってくればいいのに」
龍可は龍亞に除け者にされたのを悲しく思いつつ、わざわざ龍亞が隠れて飲むジュース(龍可視点)に興味が湧いた。
「今日たっぷりお掃除したの私だし……少し飲んでもいいよね……」
龍亞への当てつけと好奇心から、龍可は半分くらい飲んでみた。
「ん、おいしい〜!」
一口飲んでみたが口当たりも悪くないし苦みもない。
ちょうど喉も渇いていたし……と、一気に飲んでしまった。
「ふふ、なんだか身体がポカポカするぅ〜」
今まで経験したことのない高揚感によって龍可の気分も絶好調。今なら何だって出来る気までしてくる。
「こぉーんなジュースかくしてちゃだめだよ〜龍亞のばか〜」
こうして龍可はジュースを龍亞がお風呂から出てくるまでに全部飲んでしまった。
それから数分後。
「ふーさっぱりした〜」
お風呂から出た龍亞は龍可に一声かけようとするが……
「あれ?龍可? るーかーー?」
リビングには龍可の姿がない。
「龍可の部屋かな? お風呂上がったこと言わないと困っちゃうよね……」
龍亞は龍可の部屋に向かった。ここならいるだろうか?
しかし覗いても部屋には誰もいない。
「うーん、トイレにはいなかったし……とりあえず部屋に戻るか〜」
ガチャ
自室のドアを開けるとそこには信じられない光景が広がっていた。
「あはは、世界がまわる〜グルグルまわる〜」
なんと龍可が龍亞のベッドの上で両手を広げながら回転しているではないか!
ガチャ
龍亞は何事もなかったようにドアを閉じた。
「ふぅ……夢でも見たのかな? オレ夜遅くまで最近デッキ組んでたせいかも。」
そして目をゴシゴシし、頬を叩いた後にもう一度ドアを開けた……
「トランポリン〜トランポリン〜」
なんと龍可が龍亞のベッドの上で飛び跳ねているではないか!
「な、なーにこれ……」
龍亞が思わずつぶやくとやっと気がついたのか龍可がこちらに視線を向けた。
「あ。龍亞おそぉーい!!ずっとまってたんだよ〜」
「る、龍可、これっていったい……」
「なにって〜龍亞がおそいからひとりであそんでたんだよ〜」
「へ?」
(龍可が遊んでいた?ベッドの上で回転したりジャンプしたりという遊びをいつも大人びてる龍可が??)
龍亞は今まで見たことのない龍可の行動に頭を悩ませる。
「じゃあ龍亞もきたしこんどはおにごっこね〜」
「え? ああ、うん」
「おそかったから龍亞がおに〜」
「わ、わかった」
そう言った瞬間龍可はベッドから飛び降りると一気に窓際まで駆け寄った。
「ほらほらおいかけて〜」
その様子に龍亞はひとまず考えるのをやめ、龍可の遊びに付き合うことにした。
「うーなんかよくわからないけど待てーーー!」
「あはは〜こっちまでおいで〜」
こうして大邸宅を舞台にした鬼ごっこが幕を開けるのだった。
そして一時間後。
「ハァ……ハァ……さすがに疲れた……」
「もうこうさんってはやいよぉ龍亞〜」
また二人は龍亞の部屋に戻ってきたものの、一時間前と比べ、片方は疲労困憊なのに対し、片方はまだまだ元気いっぱいのようだ。
「と見せかけてスキあり!」
「きゃ!」
龍亞は龍可に飛びかかる。
それに驚いた龍可が態勢を後方に崩したため、二人はそのまま龍可の後ろにあったベッドに倒れ込んだ。
「いつつ……龍可ごめん!大丈夫?」
「だ、だいじょーぶだよぉ〜」
龍亞は下にいる龍可に問いかける。二人とも怪我はないようだ。
ちなみに現在の態勢は龍亞が龍可の上に向かい合う形で覆い被さっており、その距離は龍亞のおでこと龍可のおでこが接しているかいないかくらい近い。
長年一緒にいる龍亞でもここまでの至近距離は最近したことがなく、そのためにドギマギしてしまう。
しかもこの一時間ずっと走り回っていたせいか龍可の顔は赤く、汗の粒が浮き出ていた。
その汗の匂いがさらに心臓の鼓動を早める。
「とりあえず退くね」
と、龍亞は内心を隠しつつ起き上がろうとする。が、頭だけ起き上がってなぜか身体は起き上がることが出来ない。
「え?龍可??」
龍可が龍亞の背中をがっちり手で固めていたためである。
「んも〜せっかくだからもっとこのままでいるの〜」
「ええ!? だけど龍可重いんじゃ……」
「くちごたえしないのぉ!」
「いやだめだから!」
と龍亞は無理して身体を持ち上げようとするが……
「もう!そーんなわるいくちなんてふさいじゃうんだから!」
龍可は上がろうとする龍亞のジャケットを掴んで自身の方に引き寄せた。
チュ
龍亞は唇に柔らかな感触を押し当てられ、口を塞がれた。
「あ……え?」
「えへへ チューしちゃった〜」
龍亞にはなにがなんだかさっぱりわからない。
(ど、どういうことなの……)
頭がショートしている龍亞を尻目に、龍可がなにやら下でモゾモゾ動いてた。
「いっくよぉー、いっせーの、せーで!」
「うわぁ!!」
急に下から押し上げられた龍亞は態勢を崩して龍可の横に倒れ込む。
そして逆に龍可は龍亞の上に乗っかかり、先ほどまでとは態勢が逆転してしまった。
「な、なにするの龍可!」
「えへへ、龍亞にきもちーことしてあげる!」
そう言うやいなや、龍可は右手で龍亞の半ズボンのチャックをあけてしまう。
「ちょ!だ、だめだよ龍可!」
「いいからいいから〜」
龍可はそのまま龍亞のパンツもかき分け、龍亞のモノを掴んで引き出す。
「いやホントにだめだってこれはぁぁ!!」
「ふふ〜きもちいはずだよ」
龍可の右手は龍亞のモノを優しく覆いつつ、指でクニクニと先っぽをなで回す。
「うぅ……」
「きもちい?」
「気持ちいいけど……ダメだよ龍可……」
「ふふ〜そういってもどんどんおおきくなってるよ〜」
龍可の言うとおり龍亞のモノは先っぽを触るたびに一回り大きくなっていく。
「そう言う意味じゃなくて……」
「もー龍亞はわがままね〜 じゃーこうしてあげる!」
龍可は左手で龍亞を押さえつつも、自身の身体を移動させ、龍可の顔の真正面に龍亞のモノが来る形にさせた。
「えへへ、じゃーなめてあげる」
ペロッペロッ
「ひゃあぁぁぁーーー!!!」
「ねー?いいでしょ?」
「ハァ……ダメだってこんな……オレ達は……」
「まだいうんだ〜 ならもういくとこまでいってみよー!」
そう言うと龍可は右手でモノを固定し、先っぽを舌で舐めつづけた。
「あっ、だ、だめだっ、はぁ、はぁ、ぁぁぁ」
対する龍亞は未知の快感に心が揺り動かされてる。
「ふふーしろいのでてきたよ〜じつぶつってこんなのなんだぁ〜」
「はぁ、はぁ、ああ、あああ、あぁぁぁあーーーー!!!」
最愛の妹の手で龍亞はあえなく人生初の精通を迎えた。
「ぁぁぁ……なんだよ……これ……」
「ふふ〜龍亞はこういうのはじめて?」
「は、はじめてだよこんなの……」
「そっかーうれしいな〜 じゃあーこのままさいごまでやっちゃお!」
そういうと、龍可は腰を浮かし、右手で自身の半ズボンを脱ぎ始める。
龍亞は、それが何を意味するかを教育で得た少ない知識と本能で感じ取った
「る、龍可!あんまりふざけちゃダメだってば!!」
「ふざけてなんてないよ〜まごころこめてやったもん〜」
「こ、こういうのはもっと他に好きな相手が出来てからやるって聞いたよ!?」
「龍亞がすきなんだからいいじゃない〜」
「オレじゃなくて、こう……結婚する人とかにするんだよ!!」
「龍亞とけっこんしたいよ〜わたし龍亞といっしょにいれればそれでいいもん〜」
「えええ!?」
思わぬ返しに龍亞も困惑する。が、事の重大さから兄としての意識が出た龍亞はそんな簡単にめげることはなかった。
「オレ達は結婚できないんだよぉ!だからこういうのしたらダメなの!」
「龍亞のことすきなんだからしたんだもん!けっこんできないのもむかしからしってるもん!」
「え!?」
「けっこんできないのもしってるし、いもうとはおにいちゃんのことすきになっちゃいけないこともしってるよ!だからいままでなにもいわなかったんだもん!」
「だ、だったら……」
「だけど龍亞がすきですきでしょうがないんだもん!だからいっしょになるの〜」
しびれを切らした龍可はついに最終行動に出た。
ズボンとショーツを足首まで下ろしおえると龍亞の身体を押さえていた左手を軸に身体を動かしてベストポジションに移る。
そしてズボンを脱いだ右手で龍亞のモノを自身の中心にあてがいつつ、浮いていた腰を降下させる。
「これで……龍亞のおよめさんになれる……ね」
「龍可……」
そしてついに龍亞のモノが龍可の中心に入り始めた。
「はぁああ……ううぅう……はいってるよぉー龍亞のがはいってるぅ〜」
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「これが、なかにものがはいるかんじなんだね……こわいな……」
怖い その言葉が勢いに飲まれかけた龍亞の意識を覚醒させた。
「龍可!これ以上はダメだよ!取り返しがつかないことになる!!」
「ふふ……だいじょうぶ……まだせいりきてないから……」
「せいり?」
「それがこなければあかちゃんはうまれないんだ……」
「そ、そういうことじゃなくて!」
「龍亞はわたしのこときらい?」
「そんなわけないだろ! 龍可のことはもちろん好きだ。大好きだよ!だけど……オレ達は双子で兄妹なんだよ!!」
「龍亞はいもうとのわたしじゃないとすきじゃないの?」
「んなわけない!たとえ龍可が妹じゃなくたってオレは龍可を守る!」
「だったらしょうめいしてよ!!!」
大声を張り上げた龍可に龍亞は一瞬言葉を失う。
「わたしは龍亞にまもってほしいの……あんしんさせてほしいの……だから、龍亞とひとつになりたい……」
ぽろ ぽろ
龍可の目からは止めどもなく涙が溢れ出ていた。
「龍可……」
「きょうだいなんかかんけいなく……すきなあいてといっしょになれるように……わたしをまもってよ……龍亞」
もはや龍亞は龍可を止める言葉は思い浮かばなかった。
さきほどまでは龍可を守りたい一心で、兄妹間の間違いを起こさないよう頭を働かせていた。
しかし、その考えこそがかえって龍可を傷つけていたなら……
ガバッ
龍亞は上半身を起き上がらせ、泣いている龍可を力一杯抱きしめる
「ふぇ?」
抱きしめられた側の龍可は何が起きたのかわからない様子だ。
「……わかったよ龍可」
「オレ、龍可が傷つかないようにって思ってた。今ここでやってもあとで龍可が傷つくって思って」
「だけど、それが今の龍可を守れないなら……元も子もないよな」
「オレはこれからもずっと龍可を守る!だから……龍可の想いを受け止めるよ」
酔いによる思考能力の低下と感情の高揚で、最初は頭が働かない龍可だったが、だんだんと龍亞の言葉の意味がわかってきた。
「じゃあ……龍亞はいっしょになってくれるの?」
「ああ」
「これからもずっといっしょ?」
「もちろん!」
「ほんとに?」
「ほんとだよ。 龍可がそれを望むならずっと二人でいよう」
「……………………るあぁぁぁぁーーーーー!!!」
龍可も龍亞を力一杯抱きしめる。
「うれしいよぅ……ほんとにうれしい……」
「うん、オレもうれしいよ」
「ずっといっしょだよ?」
「うん、いっしょにいような」
そうしてお互いつながったまま抱き合いつつ、龍可は喜びの声を挙げていたが龍亞が異変に気がついた。
「龍可!血が!血が出てる!」
「だいじょうぶだよ いっしょになるときってさいしょはちがでるようになってるの……」
「そうなの?」
「うん、このままさいごまでやろうよ。 わたしうごくから」
「わかった 怖いならオレに捕まってね」
「うん!」
そして、龍可はすっぽりハマッた腰を上げ、また下げた。
元々未熟な身体で、しかも今回が初めてである。そこからくる想像を絶する痛みに、龍可は思わず龍亞の背に爪を立ててしまう。
龍亞はそんな龍可の痛みを受け入れつつ、中心による締め付けに未知の快感を覚えていた。
今日まで精通すら迎えたことがなく、さきほどやっと精通を果たした龍亞にとってこの快感は衝撃が大きすぎた。
「るあ……るあぁーーー!!!」
「るかぁ……るかぁぁぁぁぁ!!!」
そして二人が共に二人が絶頂を迎えた時、それまでの疲労でベッドに倒れ込むのだった。
次の日の朝
龍可は身体中に走る痛みから目を覚ました。
「うぅ……せっかく良い夢見てたのにもう……」
夢の内容は素直になった自分がひょんなことからベッドで龍亞と抱き合い、告白して、龍亞がそれを受け入れて一緒になるという龍可から見て最高のハッピーエンドであった。
「はぁ……そんな簡単に一緒になれるなら今まで苦労してないのに……」
とため息をつく。
そしてふと、視線を横に向けてみると……
「え、きゃぁぁぁぁ!!!」
そこにいたのはぐっすりと眠っている龍亞。
「お、おどろかさないでよもう!」
先ほどまでの夢を思い出していた直後に龍亞が出てくるとびっくりしてしまった。
が、ここで龍可は重大な事実に気がついてしまう。
「ん?待って、なんで龍亞がここに……ってここ龍亞の部屋なの!?」
「え? なんで龍亞も私もパジャマじゃなく普通の服で、しかもこんなに近いの?」
「そしてなんで私は下半身裸で腰が痛いの……頭も痛いし……」
龍可は基本的に頭が良い子である。
その明晰な頭脳から導き出される結論。
それはもはや1つしかなかった。
「夢じゃ……ないの?」
そんな龍可の様子に意識が動いたのか、横で寝ていた龍亞も目を覚ました。
「うーん……どうしたの龍可……」
「龍亞!寝起きで悪いけど……ち、ちょっと聞きたいことがあるの!!」
「うわぁ!急に大声たてないでよ。」
「あ、ごめん……」
龍亞はうぅーんと背伸びし、コキコキと骨をならす。
「流石に昨日は疲れたなぁ〜 龍可は身体大丈夫?」
「え……っと、その……」
「あーその様子じゃやっぱ大変だよね。 今日は一日寝てたほうがいいよ。」
「いやそうじゃなくて……」
「ん? どうしたの??」
「その……私達……しちゃったんだよね?」
「……そうだね」
やはりしてたのか……夢が現実となったとき、その胸にこみ上げてきたのは喜びの感情だけではなかった。
「私、昨日龍亞に迷惑かけちゃって……」
龍可は、過去に自身の病弱が龍亞を拘束していたことを酷く後悔していた。
そして龍亞に極力迷惑をかけないようにと極力自力で物事を解決した結果、しっかり者の今に至るのだが……
(あんなに駄々こねちゃって……迷惑だったよね……)
昨日のアレは間違いなく自分が悪い。
それどころか龍亞の想いを利用して自分と一緒にいることを強制した。
また龍亞を拘束してしまった。
そう龍可は思ったのだ。
「また私……龍亞の足引っ張っちゃって……ごめんなさい」
「え!? おいおいやめてくれよ〜龍可が謝ることなんてないんだから!」
「だって私……」
「龍可の言いたいことは予想できるけど、オレぜーんぜん平気だから!!むしろオレでいいのかなって思うくらいだよ」
「そんな!!! 龍亞じゃなきゃ嫌だよぉ……」
「へへっ、ならいいんだ。 オレはシグナーじゃないし、おっちょこちょいだけど龍可を守りたいって気持ちは誰にも負けないから。 龍可がオレを選んでくれたならオレは一生一緒にいるよ」
龍亞の気持ちに対して龍可が言えたのは万感こもった感謝の言葉のみであった。
「…………ありがとう」
「じゃー朝ごはん食べるかな〜 今日はオレが頑張って作るから待っててねー」
先ほどの言葉のあとからぼーっとしていたのは体調のせいと勘違いしたのか、龍亞は気遣ってくれた。
その言葉にさらに感動と感謝をしつつ、龍可はある事実を思い出した。
「うん……あ!龍亞、昨日のジュースどこで買ったの?」
「え?ジュース??」
「昨日机に隠してたやつ。掃除してたときは無かったから昨日買ったんでしょ?」
「え……あれは……あの……」
「あんなおいしいものなら一緒に飲もうよ。私、除けものにされて悲しかったよ……」
「その……ごめん……そういうつもりじゃ……」
「えへへ、嘘だよ! 最初はホントに悲しかったけど今はそれよりずっと嬉しいから!!」
「な、なあーんだ……ってちょっと待って。 あれおいしいって?」
「えっと……昨日龍亞が来るまでに全部飲んじゃった」
「ええぇぇえぇえええぇぇーーーー!!!」
「な、そんな驚かなくてもいいでしょ! また買えばいいんだから」
「いやそうじゃなくて……昨日オレが部屋にくるまでに飲んだの?全部??」
「そ、そうだけど」
昨日あんなに龍可が変だったのはお酒だったのか……そういえばなんか鬼ごっこのあとに顔赤かった気が……アレ運動のせいじゃなくお酒か、そっちだったのか。
龍亞は疑問を解消するとともに、龍可にお酒は飲ませないことをかたく誓うのであった。
やっと終わった……
龍亞龍可は書いててやっぱかわいいなぁと実感
とりあえず48氏と同じく着衣はジャスティス!
87 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 02:42:05 ID:zZV3PDNu
明日香さんとブリザードプリンセスに踏まれたい
乙
ジャックは遊星さんとクロウに絞められれば良いと思う
というか遊星さん苦味抜きしか飲めないとかワロタ。変なところで子供だなw
ゴーストによるシェリーさんへの集団暴行ですね
DNA移植手術吹いたww
AOJはあれないと機能しないもんなぁ
>>86 GJ!いい小説だったぜ!
久々に双子物が読めて嬉しかった、ありがとう!!
今日の放送でディアブロに負けたシェリーの
その後でエロいこと考えたのは俺だけじゃない…よな?
ゴースト×ホワイトウイング
白いDホイールの女が可愛い
牛尾さんハーレム考えたけど無理だった
ゴーストによるシェリー輸姦物はまだかね
今回ので牛尾さんと深影さんのセキュリティCPも行けるか!?
と思ったけど牛尾さんは深影さんが好き過ぎて逆に手を出すように思えない…
酒に酔った深影さんが牛尾さんに迫るのは想像できた
なんかミゾクチがアーリーボムに襲われてるのを想像して泣いた
アッー
前スレで十明日のエロ補習授業ネタを投下した者だけど、懲りずに追加補習を組んだので投下。
・カプ厨な作者によるほぼ十明日オンリー物
・前回と変わらず明日香総受け
・エロけりゃ良いんだ、話のまとまりなんて気にしない!
「という訳で単位取得のために今回も二人とも頑張ってね」
黒い企みを腹に抱えた鮎川体育教諭が会心のロイヤルスマイルで補習テキストを広げる。
「あ、あの…確か体位の………実践、でしたよね?」
「ああ、あれなら中止にしました。面倒な上に似たような体位もあって刺激にかけるでしょ?」
「補習…ですよね?面倒って…」
「補習なんだから授業以上のことをして遅れを取り戻さなきゃ。決して作者が面倒になったわけじゃないわよ」
「はあ?」
意味不明な答弁に二人は首を捻るが、どのみち授業において教師の指示は絶対だ、従う他ない。
「ふふっ、それじゃあお待ちかねの一時間目は…」
〜おかわり一時間目:拘束プレイ〜
普段から十代と明日香が交わっている部屋のベッド、明日香がそこに仰向けに横たわっている。
ただしいつもと違う所、明日香の四肢はベッドの足に結ばれた4本の縄によって自由を奪われている。
まるで磔にされたような哀れな姿で、さらにタオルで猿轡をされて声を上げることすら許されない。
「それじゃあ十代君、天上院さんはどんな事をされても一切抵抗できないわ。可愛がってあげてね」
恵美の言葉に明日香の身体がビクリと震える。その瞳に宿っているのは不安と恐怖と…ほんの少しの期待。
十代の方も征服欲を煽る明日香の姿に既に臨戦態勢だったが、それをなだめるように恵美が再び口を出す。
「まぁまぁ落ち着いて。せっかく天上院さんを好き勝手できるんだから、いきなり本番なんて勿体ないわ。例えば…」
十代の肩をつかんで明日香の足の間に落ち着かせる。眼前には明日香のあられもない姿。
「天上院さんのココ…じっくりと観察してみたらどうかしら?」
「っ!?んぐー!!むぐぐぐぐ―――――っ!!」
花びらをそっと指で広げられて恵美の意図を察した明日香が猿轡の下で呻き、必死に身を捩ろうとする。
その無意味な抵抗を嘲笑うかのように十代と共に明日香の恥部を覗き込んだ恵美が実況を始める。
「あら天上院さん、陰毛が生えてないのね。剃ってるって訳じゃないから、パイパンって言われるものね。
体位を工夫すれば繋がってるところがハッキリ見えて…素敵ね」
密かなコンプレックスを長所の様に言われて明日香の顔が真っ赤になる。
しかし恵美は容赦しない。大陰唇を指で押し広げ、媚肉を露わにしてしまう。
「綺麗なピンク色ね、乳首もそうだけど十代君に沢山愛されてるのに綺麗な色。色素が付きにくい体質なのかしら?」
恥ずかしい肉をまじまじと見られ、あまつさえその様子をあますことなく口に出して語られる。
その羞恥の極みの中に混ざる僅かな興奮が明日香の奥から蜜をあふれさせる。
そんな明日香の身体の変化を見逃すはずもない恵美が、今度は十代に支持を出す。
「それじゃあ十代君、今度はあなたの指で膣内の様子を伝えて。指を入れる時は優しく、ね」
恵美の言葉に従って、十代の右の中指が媚肉のなかにゆっくりと埋まっていく。
普段の激しい抜き挿しと違う、探るような指の動きを感じて明日香の背筋にゾクリとした快感が走る。
「なんか指の先の方…ザラザラした感じで……ところどころキツイっていうか締めつけられるような感じだ……」
十代の実況を聞いて恵美がまぁ……と感嘆の声を漏らす。
「肉襞が発達していて締まりも良いのかしら?名器の持ち主ね。天上院さんったら男の人に愛されるために生まれてきたのかしら?」
性に対して貪欲ではない明日香にとって男に好かれる身体だと言われても嬉しくもなんともない。
第一そんな名器を堪能できる男だって十代ひとりしかいないのだから。
「それじゃあ、折角の名器を味わうには…やっぱり男の人のアレよね」
恵美が十代のズボンのファスナーを下ろし、中のモノをその細い指で取り出す。
既にギンギンに勃ちあがっているそれは、蜜を溢れさせている明日香と同じく準備万全の状態になっている。
「拘束してる天上院さんを犯すんだから…今回は思いっきり乱暴にしてあげてね」
恵美の言葉を待つまでもなく、モノを一気に根元まで明日香の中に突き刺した十代は欲望のままに暴力的な動きで腰を振る。
「むぐーっ!?むぐっ…ぐっ……あぐっ…………ぐうううぅぅぅ………っ!!」
串刺しにされた哀れな生贄が瞳の端に涙を浮かべて猿轡の下から声にならない悲鳴を上げる。
その様子に獣欲に火が付いた十代は散々に明日香を弄ぶと身体を密着させ、その名器の一番奥深くで欲望を思い切り放出した。
〜おかわり二時間目:野外露出〜
女子生徒がミニスカノースリーブという格好で一年中過ごすことができるほどアカデミア本校がある島は温暖な気候に恵まれている。
特にこの時期は気温が高く、よほどの格好をしない限り夜でも寒さを感じるようなことなどない。
そんな時期にも関わらず、腕を抱いた明日香は肌寒げにブルリと身体を震わせた。
明日香が身に付ける物は鎖の付いた皮の首輪と学生用の安物のスニーカー……以上の二つのみ。
全裸と言っても差し支えの無い格好で首輪に繋がった鎖を持った十代と共に夜の森の中を『散歩』していた。
この「授業」の間、明日香は人の言葉を話すことを禁止された。今の明日香は十代の「飼い犬」にされている。
十代に牽かれるように歩く明日香の視線は絶えず周りを見渡して落ち着きがない。
娯楽のないこの島で夜間に、それも森の中に出かける生徒などいるとは考えられないが、それでも安心はできない。
もしかしたら自分達より「常識的な不純異性交遊」をしている生徒がいるかもしれない。
うっかり出会った場合、痛み分けで…ということになるかもしれないが、それでも自分達がしている事の方が圧倒的に変態的だ。
不意にガサリと付近の茂みが音を立てる。十代と明日香が思わずビクリと身をすくませる。
人が立てる音にしてはあまりにも小さかった。おそらく何か動物が自分達の影に驚いて逃げた音だろう。
「そう言えばこの辺り、野良犬もいたりするのよね。こんなことしてる天上院さんを仲間だと思ってくるかもしれないわね。
そのまま一目惚れされて襲われて犯されちゃったらどうする?ワンちゃんの交尾って…すごいらしいわよ?」
恵美が突然とんでもないことを口にする。おぞましい想像が脳裏によぎった明日香が思わず十代にしがみつく。
「あらあら…散歩中にご主人様にじゃれつくなんて躾が出来ていないんじゃないの十代くん?」
そう言って恵美が手ごろな木の根元で立ち止まる。
「これじゃあトイレの躾も出来ているのかしら…出来ていない子は野良扱いされてもしかたないわよねぇ…」
犬の排泄の仕方…それをここでしろということらしい。
拒んだ場合は野良扱い…野犬の交尾相手に供される自分というおぞましい想像が甦る。
こうなっては是非もない。僅かに躊躇しながらも明日香は木の根元で四つん這いになり、右足をゆっくりと持ち上げる。
ほんの少しだけ力むと、股の間から勢いよく放尿が始まった。
弧を描く黄金の雫は月の光を反射しながら木の根元へとふりかかっていく。
やがて放尿が終わると明日香はぐったりと脱力して、しかし自らが作った水たまりに触れないように慎重に右足を地面に下ろす。
恵美はそれを見守り満足気に頷くと、ポケットティッシュで明日香の後始末をする。
「よしよし、ちゃんとできました。さあ十代君、頑張ったワンちゃんにはご褒美…美味しいミルクを飲ませてあげて」
明日香の腰を抱きかかえ、その肉付きの良い尻を十代に向けてやる恵美。どうやらこのワンコにはミルクを下の口で飲ませるらしい。
ほぼ全裸の明日香と歩き続け、放尿まで見せつけられた十代も我慢の限界。がっつくように明日香に襲いかかり一気に挿入した。
「あっ、アぐッ………くぅぅぅぅぅぅんっ!!」
不意の挿入に、それでも人語の使用の禁止ルールを必死に守り、犬のような声で悦びに近い悲鳴を上げる明日香。
犬のような格好で交わる十代と明日香。その手助けをしている恵美はさしずめブリーダーといったところか。
ハァハァと荒い呼吸で、森に響く雄たけびを上げながらカクカクと夢中で腰を振り続ける一組の獣のつがい。
やがて雄は雌の体内に濃厚なミルクを注ぎ込み、種付け行為が完了する。
この血統を配合したならそれはそれは毛並みの良い子供が生まれるだろう。
そんな事を考えながら恵美は二人の交尾を見守っていた。
〜おかわり三時間目:シチュエーションプレイ〜
「今回は以前実践したコスプレでの行為を発展させて、場所や状況にも設定を持たせてみましょう」
そう言って連れて来られたのはアカデミアの体育倉庫。
一にデュエル、二にデュエル。そんな学修カリキュラム故に滅多に使われない場所だが、以外にも広さ、設備共に充実している。
場所はここ、ということで二人の服装は体操着。明日香に至ってはアカデミアでは着用義務のないブルマである。
「シチュエーションは、そうね…日直で用具の片づけをしていると、天上院さんの格好にムラムラした十代君がムリヤリ…ってのでどう?」
「私の意志は無視なんですね……」
「あら?天上院さんはこんなところで、こんな格好でシちゃうのも満更ではないってことかしら?」
「っ!そ、そんなわけないじゃないですかっ!!」
顔を真っ赤にして詰め寄る明日香をそうよねぇ…としれっと受け流す恵美。
「それじゃあ折角のシチュエーションだし、教師がうっかり鍵をかけてしまって逃げられない…というのはどうかしら?」
そう言って体育倉庫の外に出ると、扉を閉め外から施錠をしてしまった。これでは本当に逃げられない。
が、これでは恵美も中の様子を知ることはできない。適当に辺りを乱してしまえば誤魔化せてしまうだろう。
「鮎川先生も妙なところ抜けてるわね…ふぅ、ようやく一息つけるかな……」
すっかり気を抜いて畳まれていたパイプ椅子を広げて腰掛ける明日香。だがその背後から腕を回してくる者がいた。
「……あの、十代?」
「いやぁ…その、せっかくだからさ……」
「ちょ、ちょっと!嘘でしょ!?」
慌てて腕を振り払い、出口に向かって走る。が、扉は当然外から施錠されている。逃げる事はできない。
無駄な試みを続ける明日香に十代があっという間に追いつき、今度は少し力を込めてその身体に抱きつく。
体格にはさほど差が無いのに、やはり男女の違いは大きく明日香はあえなくマットの上に押し倒される。
押し倒した勢いのまま体操着を下着ごとまくりあげると大きく形の良い胸が弾けるように飛び出す。
その先端のピンク色の突起にむしゃぶりつかれると明日香の身体から一気に抵抗する力が抜けた。
「や…やめ………てっ……お願いだからぁ………」
舌先で乳首を撫でまわされ、甘噛みされて…そのまま快楽に流されそうになるのを必死に耐えてなんとか振りほどこうと抵抗する。
なんとか十代の身体を押しのけるように引き剥がして、だが最後の抵抗もそこまでだった。
逃げ出そうとしたところを今度はうつ伏せに押さえつけられ、ブルマと下着を引き下ろされる。
いつの間にか…十代も己のズボンを引き下ろし、いきり立ったモノを露出させていた。それを目の前の明日香の媚肉に押し付け…一気に貫いた。
「ひっ……ぎっ!?……あぐ………ぅああああああああぁぁぁぁっ!?」
十分にほぐれていない肉壺に引き裂かれるように押し入られた明日香の悲痛な悲鳴が体育倉庫に響く。
十代が腰を動かすと、襲ってくるのはいつもの快感ではなく苦痛。これじゃあ本当に強姦をされているようなものだ。
なのに…凶器が肉を引き裂いて突き入れられ、えぐるように引き抜かれて激痛が走るたびに、身体の奥が急激に熱を帯びてくる。
「やっ…だぁ……いや……いやなのに………どうして感じちゃうのよぉ………あ…ぐ……ああんっ!」
嗚咽混じりの喘ぎが徐々に鼻にかかった悩ましい物に変わり、結合部からはヌチャ…ジュブ……グチュ…と徐々に水音が大きくなる。
「違うのぉ…あっ……こんなの嫌…あんっ!……嫌……なのにぃ………ああっ!」
いまや十代の腰の動きは射精寸前の激しい物で、奥に突き入れるたびに明日香の尻とぶつかりパンパンと音を立てている。
「イヤっ!こんなの…あんっ!…こんなのでイクのなんて……ああっ!イヤっ、イヤっ………イック―――――ッ!!」
身体の下で明日香が犯されて感じ、絶頂を迎えたのを見届けると、十代は痙攣する膣からモノを引き抜き大きく開いた明日香の口へと突き入れる。
そして先端が喉の奥を叩くほどの口内深くで放精を遂げる。胃に直接注がれる精液を明日香が必死に飲み干すのを十代は満足気に見下ろしていた。
「さて、これで予定終了…って言って納得してくれない人もいるのよね…」
十代と明日香の行為を隠しカメラで覗いていた恵美が困ったような、それでいて楽しそうな表情を見せる。
「やっぱり追加授業は……必要よね………」
そう言って手の中の小瓶を弄ぶ。今回はこれに活躍してもらうことにしよう。
〜お約束の追加授業:抜かずの○連発〜
「って今度は十代に何を飲ませたんですか!?」
ちょっとした隙に十代に一服を盛った恵美に明日香が声を荒げて詰め寄る。
前回『5人の十代に輪姦される』というとんでもない体験をした明日香にとって恵美の持つ薬品は特Aクラスの危険物同然である。
「落ち着いて、危険な物ではないわ。少し強力な強精効果のあるだけの薬よ」
恵美の言葉通り、あれだけ「授業」で種を放出したにも関わらず十代のモノがギンギンに勃ち上がっていた。
「さ、こうなったからにはナニをするか…もう言わなくてもわかるでしょ?」
恵美に言われてもはや諦めの境地で…正常位で十代を受け入れ、何度目とも知れない結合を果たす。
「明日香…なんか俺……身体が熱くてさ、我慢できそうにねぇ……」
薬の影響か、妙に呼吸の荒い十代がさっそく腰を振ってきた。乱暴な動きだったが、既に明日香は慣れっこになってしまっていた。
(ま、まぁ『十代が5人』に比べれば大したことないか…な)
そんな妙な妥協を明日香が考えていると不意に身体のいたるところに締めつけられる感覚が走った。
「っ!?な、何っ!?」
合体の余韻に恍惚となっていた隙に身体のあらゆるところに拘束用のバンドが巻かれていた。
病院等で患者が暴れないように拘束しておくときに使う、アレである。
「こ、これはどういうことですか!?」
十代と一緒にバンドで一括りにされてしまっている。
特に腰のあたりの締め加減は絶妙で二人が必死にもがいても繋がった部分の結合を解くことはできない。
「せっかく十代君が頑張ってくれるんですもの。全部ナカに出してもらわなきゃ勿体ないじゃない?」
「だからってこれは…」
「十代君のが萎えれば抜くことができるようになるわ。それまでずっと一つ…素敵でしょう?」
「でもっ…さっき十代は薬を…あっ……出てる…出てる。……………嘘っ!?」
中出しを受け入れていた明日香だったが体内の十代が萎える様子を見せないことに驚き、悲鳴を上げた。
「明日香……明日香………」
瞳から正気の色が失われかかっている十代が熱に浮かされたように明日香の名を呼び、腰を動かし続ける。
「薬の効果が切れたら拘束は外してあげます。ちゃんと十代君を受け止めてあげること、それじゃあ頑張って」
恵美の無慈悲な言葉をもって、最後にして最悪の補習授業が幕を開けた。
前回も5人に増えた十代に代わる代わる20発以上連続で中出しされた。
だが今回は十代は(変な表現だが)一人だけ。それが萎えることなく明日香を貫き続けている。
「あっ、あっ、ああああっ!!あ゙―――っ、あ゙うぅぅ……」
泣こうが叫ぼうが、イかされようが、明日香を串刺しにする十代のモノが萎える事は無い。
オーガズムで痙攣を続ける子宮にドクッドクッと響くほどの勢いで精液が流し込まれる。
射精が終わるやいなや硬いままのモノがヒクつき続ける膣の中でピストン運動を再開、そしてまた胎内深くへの中出し…それが延々と繰り返される。
モノが突き入れられるたびに膣に、子宮に収まりきらない精液が愛液と混ざって結合部から溢れ出す。
溢れた分を補うかのように…新鮮で濃厚な精液が再び明日香の胎内奥深くに注ぎ込まれる。
延々と繰り返される交尾の中、明日香は抵抗を諦め、ダッチワイフと化し、そして今、自ら腰を振り始めるようになっていた。
(精液…十代の……一杯……また出すのね……私の中に……十代の…濃くて熱い……ザーメン……)
もはや十代と繋がり続ける事にも、何十発も中出しを受け止め続けることにも何の抵抗も疑問も持たない。
いつまでも続く結合と膣内射精の中で、明日香の意識は快楽と女の悦びの中に溶けて行った。
「これで全補習授業、本当に終了ね。お疲れ様」
散々に二人に淫らな行為を強要させた後に恵美が普段と変わらぬ優しい笑顔で二人を労う。
行為直後の乱れた服装のまま二人とも足腰に力も入らず床にだらしなくへたりこんでいる。
特に明日香は何十発分もの精液を秘所から溢れさせたまま夢見心地な表情から戻らない。
「それと明日の授業だけど、二人とも疲れているだろうから私の権限で免除にしてあげるわね」
「え?ほ、ホントに!?」
「もちろん。明後日は土曜日だから3連休になるわね、ゆっくり休んで頂戴。それと…」
そこで一呼吸おいてから、含みのある笑みと共にこう続けた。
「私も少し疲れてしまったみたい。これじゃあ2〜3日は門限の確認を忘れちゃうかもしれないわね」
その言葉を聞いて明日香の瞳に僅かな光が差す。
「それじゃあね、二人とも『月曜日の授業に遅れないようにね』」
そう言って部屋を出ていく恵美。部屋の扉が音を立てて閉まると同時に明日香の上半身がふらりと力を失う。
十代に寄りかかり、上目遣いの媚びた目線を送る。それは明日香が数日前までは見せたことの無い女の表情だった。
「作戦は成功したみたいですね、先生」
二人の元から立ち去った恵美を迎えたのは誰あろう明日香の兄、吹雪だった。
「そうね…もう明日香さん、十代君から離れられないんじゃないかしら」
「そうか……それは良かった」
奔放な自分のフォローをするかのように己にブレーキをかけ続けている明日香。
このまま卒業を迎えても、明日香はきっとまた心を殺して十代の元から身を引こうとするだろう。
天上院家を継ぐ自分がいる以上、明日香には自分に正直に生きて欲しい。そう考えた吹雪が練った策が今回の「補習授業」だった。
女の悦びを刻みこまれた明日香はもはや十代無しでは生きていけまい。いざとなれば全てを捨てて十代の元に走ることになるだろう。
策、成れり。妹の女の悦びに満ちた歓声が響き始めたレッド寮の部屋の窓を吹雪は満足げに見上げていた。
終わり。結構前に完成はしてたけど、規制に思いっきり巻き込まれて投下が出来なかった…
おかげで需要も旬も過ぎ去ってからの投下になったが私は謝らない
吹雪さんを完全に忘れていて最後に慌てて登場してもらったのは内緒だw
十代と明日香にはなんとなく気恥ずかしい空気とエロエロな行為が同居するべきだと自分は考える、異論は認める
>>107 GJ!!前回のも面白かったから続きが見れて良かったよ
そして自分はその意見に心から賛同する
>>107 gjgj!!
三連休に何もなかったなんて言わないよな
プラルチ
つ801
遊アキ
ルチアーノって劇中で男って明言されてた?
一応変身能力があるわけだしあの子供の姿も変身の一種かも……
ところでこの変身能力エロパロで使いやすいな
>>113 アカデミアに潜入した時に男子制服だったし普通に男じゃないか?実はボクっ子でしたでも大いに構わんけど
なんか今まで集めたカード見ててもうちょっと女の子モンスターが増えてもいいんじゃと思った
ネタに出来そうだし今パックのアマゾネスの賢者とか美人だしさ…
ブリューナク・グングニール・トリシューラの封印がなされた氷結界の地にインフェルニティと呼ばれる悪魔達が現れた
封印を守る一族はインフェルニティに対し、必死の奮闘をするが、虚しく大敗。
封印を解かれ氷結界の龍の力を手に入れたインフェルニティ達は更に氷結界軍に対し暴虐の限りを尽くす
そして、捕らえられた氷結界の女達には更なる試練が待ち構えているのだった
………っていう妄想をしてみた
このスレBF嫌い多いみたいだからあのカラス達を題材にするのもありだろうが………
ちなみに知っている人も多いだろうが、氷結界の大半が氷結界の龍の封印を守っているのは公式設定
んなこたあない、BF好きだよ
BF叩きは使用キャラ叩きも含めて声がでかい奴が多いんじゃないの
霞の谷や氷結界とかのDT設定でのエロ妄想もいいな
ワームや、魔轟神に侵略される原住種族とか燃える展開
強制的にシンクロか
チートだからいろいろ言われるんであって叩いてるわけじゃないんじゃないか?
チューニングされる=犯されるということか
ということは、霞の谷の祈祷師は緊縛プレイをしながらも
騎乗位で相手を犯していると見ていいわけだな
チューナーが犯す側って事は
エフェクトヴェーラーピンチじゃね?
チューナーが犯すんですか?
てことはジャンクロンがフレイヤを呼んだり、デブドラが霊使いを呼んでチューニングするのはそういうことですか
ヴェーラーってチューナーじゃなかったっけ
ってことはロードランナーとか過労死さんとかマックソさんとかが大変なことに(ry
実はウ゛ェーラーは犯す側だったのか
布で相手を拘束してあんなことやこんなこと
緊縛プレイか
脳内で騎乗位再生余裕でした
5Dsが盛りだが俺は今でもハーピィレディが好きだ
ハーピィクイーンもいいがハーピィガールが本命だ
>>125 ハーピィの狩り場に突如現れたBF軍団
その強さと連携の上手さからハーピィ達の獲物を根こそぎを食らいつくしてしまう
ってところまで妄想した
後の展開は↓の選択肢が浮かんできた
@食欲満たしたら今度は性欲だよね、と空腹で気力も体力も空っぽなハーピィ達を凌辱。
A愛する仲間に餌を与えるために、勝手に入り込んだ慮外者に屈辱を圧し殺しながら身体を売るしかないハーピィ達
まあ、BFじゃなくてドラグニティの方々でもいいかもしんないけど。
ミリトゥムさんはレズ扱いとか(笑。
ブルーノ=青髪デカグラサンのDホイーラーってのはマジですか?
>>127 本編の事話したいならアニメ板に行った方がいいぞ
あとここ18歳未満は立ち入り禁止だ
>>126 某イラストサイトにハーピィレディがゲイルのことを”今夜のおかず〜”って追いかけてる絵があったのを思い出した
コメントではみんなに止められてたけどw
水の踊り子
なんかチューナーが犯す側ってのが俺的にヒットだわw
黒薔薇の魔女は男を弄び、クレボンスはサイコパワーで身動きできなくさせ…
妄想膨らむなw
>>131不退の荒武者について詳しく
普通に機械っぽい奴は自身に溜め込んだエネルギーを非チューナーに与える気が
>>132 > 不退の荒武者について詳しく
お前が言わなきゃ誰も気づかなかったのに(笑!!
〜墓地〜
速戦士「何!?効果布ちゃんてチューナーだったのか!?」
満開戦士「おうよ。しかもレベル1だからなかなか使い勝手もいいんだよな。」
星屑小龍「うわああマジで!?
満足始まったなこれは」
速戦士「今まで屑調律のクソガキにオイル注入されるだけで
シンクロ召喚なんてOCGでも邪魔くせ〜と思ってたが
女の子のチューナーなんて夢が広がるなwww」
星屑小龍「女の子のチューナーだったら黒薔薇組の黒薔薇魔女とかいるじゃん」
満開戦士「バーローwww
女同士でやるのと男と女でやるのは意味合いがちげーよwww」
速戦士「やっぱ一つになるって事だから当然そーゆう事も起こり得るって事だよな!?
あ、やべえゴム買ってこよ」
満開戦士「妄想はえ―よwww
つーかあの子も低レベルなのにレベル2のお前が行ったってしょーがねぇだろwww」
速戦士「嫉妬乙ww半端なレベルと効果しかなくて特攻組リストラされかかってるクセにwww」
星屑小龍「童貞同士で喧嘩しないでよみっともないなぁ」
満開戦士「うっせぇwwwお前なんか星屑さんいねえとフィールドに返ってこれねぇだろwww」
速戦士「しかも大抵救世龍と合体させられちゃうんだよなwww」
星屑小龍「うるせ―!!ヤムチャポジションに言われたかないよ!!」
効果布「お疲れ様です、盾戦士さん」シュイン
盾戦士「ん、あぁ…また手札からの効果を使ったのか」
効果布「はい!…でもマスターを守れるのはいいんですけど
せっかくチューナーとしての力があるんだからもっとそれを役立てたいなぁ〜…なんて」
盾戦士「……」
速戦士「やっぱあれか?チューニングとなると入れられちゃうのかwww」
満開戦士「そら挿す方じゃねぇだろがwww
俺はやっぱりあのニーソで色々しごいて欲しいんだがwww」
星屑小龍「いや、やっぱりここはあの布を活かす形で…」
盾戦士「……………お前のその効果は立派に助けになるから、
無理に頑張る必要は無いと思うぞ。
私が言うのもなんだがむしろもっと自分を大切にしろ。」
効果布「?」
>>134 速戦士と満開戦士の会話がまんま発情中学男子ww
盾戦士さんは墓地待機お疲れ様です。
てす
流れを切って書くよ。
最終回終わりの後日談みたいなやつ
ボーイッシュ系男の娘なファルコンたんを騎乗位で犯す祈祷師の妄想が膨らみすぎてやばい
---あれから月日が経ち---
俺、不動遊星と十六夜アキは結婚した。いつから付き合っていたのか、そもそもどちらから告白したのか、告白自体あったのかすら解らない。
いつの間にか結婚していた。
だが、このままでは…そう思った俺はある事を決意した。
「アキにプロポーズしよう!」と。
---プロポーズ大作戦〜みんなの協力がある!…かな?不動遊星最大の試練!?〜---
「そもそもプロポーズはどうすれば良いんだ?」
俺には告白した覚えがないしされた覚えもないので参考にするものが無い。
「プロポーズ…プロポーズ…」
悩んでいると
「そんな暗い顔してどうした?」
クロウが話しかけてきた。
「クロウか…実は…」
アキに改めてプロポーズしたいとクロウに話すと、
「はぁ?そんな事で悩んでんのかよ。女はな直球で落ちるんだよ!」
それが解らないから困ってるんだ。
「なら、ジャックに聞いてみろよ。あいつなら絶対『お前が好きだ!結婚しろ!』って言ったはずだぜ?」
こんな感じでちょくちょく書いていくよ。
うーん 投下は嬉しいんだが断続的に投下されるとその間スレを貴方一人で占有することになるんだ
だからメモ帳なり他のワープロソフトなりで書きためてからまとめて投下してくれると助かる
投下GJ!
ただ
>>141の言うように纏めて投下したほうがいい
その方がWikiに編集するのも楽だろう
そうするよ。
いやね、書き始めたばかりだから名前だけでも分かってもらって、自分のプレッシャーにしようかなと。
>>143 その気持ちはわかるがそのやり方は早く書かなきゃって感じてストーリーが変になる可能性もあるからお勧めできない
と前編と後編に分けて書いて後編ぐたぐたになった経験がある人間が言ってみる
いいから早くかけ
>>145 急かしても満足するモノは読めないぞ
書いた後にチェックするのは大事な作業だね
投下した後で誤字見つけるとorzってなるからなw
>>138 氷結界の御庭番が風魔団にいいように弄ばれてる妄想をする俺といい相性だな
投下し続ける事で名前覚えてもらうのならともかく
書く前の予告の時点で名前覚える奴なんざいるのか?
>>149 そういう売名って意味ではなく「SSを書いている」という事実をここに載せることが目的なんでしょう
自分のSSを待っている人がいるかもしれないと思ったほうが書いている人間にはプレッシャーになるからね
>自分のプレッシャーにしようかなと
って書いてるし
自分一人だけで書いていると気分がのらないな〜で放棄するから逃げられない状況作って自分自身を追い込んで書こうって思ったんだろう
自分語りとブツ切り投下は歓迎されない
プレッシャーがどうのこうのは完全に自分の都合だし
これからはもうちょっとまとめてから投下してくれ
妙な流れだな
まあ、俺はこの隙に龍可を貰っていくよ
何を言ってるんだ
じゃ俺はシェリーとアキをいただいていく
>>152 龍可なら龍亞と一緒に俺のベッドにいるぜ
これから性教育してくる
龍可はともかくシェリーとアキさんは誘拐されても返り討ちにしそうだな
アキさんはサイコデュエリストだしシェリーは武闘派だし
サイコデュエリストならアタック・フェロモンを性的に使える、という妄想が何故か降りてきた
遊星「残念だが、誘拐ネタは既に本編で俺が通過した地点だ!!」
遊戯王の主人公は何故か下手なヒロインよりヒロインイベントこなしてるから困る
アキさんやシェリーにいたってはお姫様抱っこをする側の方が似合いそうなイケメンぶりだしな
アキさんだけでなくアンズやアスカも
それぞれの主人公をお姫様だっこしてるほうが似合ってる気がする
性転換遊アキよろ
恥も躊躇いもなくクレクレとは…
大したやつだ…
遊星さんはオールマイティすぎて困る
何でも出来るから何をヤらせようか悩むな
SM受け攻め催眠悪戯寝取られ半レイプ
ざっと保管庫見ただけで何でもござれ
お前は蟹じゃなくて鷹か
対するヒロインのアキさんがドSだったり依存癖あったり超能力者だし…
これカードアニメだよね?
でも、サイコデュエリストってカードがなけりゃ何もできないんだよな
アキさんカード奪って襲っても蟹が即座に助けに来そうだけど
攻撃の無力化、トラップ・スタン、神の宣告あたりがあればかつる!
サイコデュエリストの何が怖いかっていうと一番は装備魔法だと思う
もしカード奪う前にサイコソードみたいな武器を実体化されたら近寄れないし、コアバスターでも実体化されたら遠距離から狙い撃ちになるぞw
あとはデーモンズシールド実体化されたらカード奪うことも出来ずに身代わりされ、バイク+銃が付いてる古代の機械戦車なんて実体化されたら……
もちろん過去のSSにもあった洗ブレや心変わりを使えば攻撃以前に洗脳されるし
アレ?アキさんもうなんでもできるんじゃね?
クリア・マインドの境地に至れば勝つる!
女の子がバイク化しちゃうSSはまだですか?
つミストボディ
いま霊使い物書いてる途中なんだけどここに投下していいの?
なんか(前からだけど)話題と需要がほとんどアニメだから今更不安になってきた
>>174 別にいいと思うぞ
5Dは現役だから話題になるのはしゃーないべ
プラシドは今日バイク化したな
>>174 まったく問題はないぞ
保管庫見ればわかるとおり霊使いのエロSSはたっぷりあるし
178 :
174:2010/04/29(木) 01:57:11 ID:dosyfdEw
>>178 今週は特にエロ妄想も月まで吹っ飛ぶカオス展開だったから
今はエロがほしい心境なんだぜ…
ここから数週プラシドと戦ってる限り、そういうネタは期待できそうにないからな‥‥
プラシド×Dホイールで
ブルーノ×Dホイールが鉄板だっただけに
プラシドさんまでDホイールと鉄板になってしまって戸惑いを隠せない
最初に遊星号がライバルに奪われてるところといい、クロウ初期設定が
遊星のDホイを狙ってる奴だったりと5D'sの真のヒロインは
Dホイールとしか思えなくなってきた
スタダも狙われまくってる事を考えれば
「D・ホイールでスタダを召喚するアキさん」
これが真のヒロインというわけか
正ヒロインのアキさんより星屑や遊星号の方がヒロインポジか…
って思ったけど遊星さんも誘拐されたりとか十分ヒロインポジだった
ひとつも出演したSSがなく、かつ雑談にもあがらないところを見るとエコーに萌える野郎はいないんだろうな。
かくいうおれもまったく萌えない。たまたま見たビデオで「そういやこんなのいたな」と思い出しただけ。
∧∧∧∧∧∧∧∧
∵∵∵∵∵∵∵∵
というか、シンディアとペガサスとかもだけど本編でガチ鉄板なのは
カプ厨的には流行らないっていうのもあるかも
遊アキみたいな妄想の燃料となる要素はいっぱいある捏造の方が
カップリングにこだわる奴の食いつきがいい
基本的に二次創作は自分の好きなシチュエーションなりカップリングを書くからな というかそれが材料だから書く
もちろん妄想のしがいがあるのは材料としては大きいだろうがホントに好きな奴なら鉄板だろうが本編のイベント日程がギチギチでラブラブだろうがいつか書かれるさ
>>187 だが昔のエコーは可愛い。ガチで可愛い
異論は認めない
エコーって誰だっけ?
GXの女本田だろ
アキさん総受けよろ
アニメブックの美寿知さまがなんか可愛くてツボった
でも分身して百合百合させるぐらいしか思い付かなかった
>>189 そりゃ本編でほとんど描写のないキャラのSSなんて書けないだろ
ペガサスの過去の性格もイマイチ掴めないしすでにあの調子だったら余計書きにくいだろう
そこをあえて妄想するのが腕の見せ所と思うが、あえて妄想してみた結果
ペガサスとシンディアは婚前交渉なんてしない清い付き合いというイメージになった
エコーもそんな感じ
>>197 本田♀はともかくシンディアはやっぱ無理だわ
某電波の天国の妹さんよりはマシだけど
妹はもはや夢小説だのなんだので妄想女に利用される材料だろ
今までにないキャラでエロ妄想チャレンジしてみたが、キサラはエロ妄想働かないというか
そういうキャラじゃないって思ってしまうのに何故か青眼はエロいと思ってしまう
電波妹と本田姉は外見情報すらないので無理すぎた
トメさんはカーチャンでエロ妄想をするような罪悪感が沸いて死にたくなった
オブライエンのマミィとセトのかーちゃんは余裕でいける
201 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 15:39:04 ID:Y+SeBLAx
バク天燃え
ゴースト×シェリーはまだかね?
>>202 あくまでも絡んだのはブルーノだしあれでシェリーが惚れたはまだきついな
まぁ誰だろうがブルーノに機械疑惑がある限り悲恋で終わるな
あのブルーノ覚醒Ver.がシェリーを助ければ問題解決だ。
それにしてもブルーノかっこいい
205 :
174:2010/04/30(金) 22:39:08 ID:1qFgQMAG
空気読まず霊使いもののSS投下
以下補足
・ダルク×エリア 純愛成分あり
・童貞ダルクが術で堕としたエリアとノーマルプレイ
・自分でも引くぐらいなげぇ
・色々おかしいかもしれない。読むとき寛容だと幸い
・次レスからスタート
闇の世界の住人が一人――。
常闇の深淵にて、己の使い魔と不穏な談を交わしていた。
新顔と呼ぶには時が経ちすぎている彼の名は闇霊使いダルク。
自らが生み出した使い魔「D・ナポレオン」(命名ナポ君)に集めさせた資料を眺める彼は、邪悪な笑みを隠そうともしない。
「グラディアル……ライトロード……ブラックフェザー……もはや霊使いに光が差す日はなさそうだな……」
「モンスターのコントロールを得たいなら優秀な魔法カードで十分ッス!
わざわざ用途が限定的なコンボカード入れ込んでまで、リバース効果でコントロール奪取……。
もうそんな戦術古いッス! あっご主人を除いては!!」
大目玉一つギョロつかせた蝙蝠のような闇モンスター、ナポ君がやかましくパタパタ飛び回る。
「そう……俺は違う。未だにダムド先生の需要もあり、アンデッドモンスターも大幅に強化された現況……。
闇のモンスターが猛威を奮っている今、俺の真価はまだまだ十二分に振るえる!」
「つ……ついに時が来たッスね!?」
「いかにも。もはや奴らに勢いはない!」
フード付きの灰色コートが風音を立てて翻った。
拍子にデッキプール変遷の資料が吹き飛び、闇に消える。
「今こそあの女共に、闇の恐ろしさを知らしめる時だ!」
「ご主人!」
ダルクは唇を噛み締めながら、彼女らが自分に向けた仕打ちを回想する。
――「やっぱり男って時点であり得ないし」
「なんか暗そうだね」「見るからに性格悪そう」
「ボクちょっとパスだよ」「私もちょっと」「行こ行こ」――
「……記念すべきデビューの日に祝福の言葉一つかけてもらえず……。
あまつさえ汚物でも見るかのように……あの日のことは忘れん、忘れんぞ……」
「ご主人……同情するッス……」
ダルクは溢れてきた雫を乱暴にぬぐい――敢然と杖を取った。
「……行くぞDポ君。復讐劇の始まりだ。奴らにこのとめどなく湧き上がる怨嗟、思い知らせてやるぞ!」
「はいっ、ご主人!」
かくして、報復に燃える半ズボン少年と冴えない目玉蝙蝠の旅路は始まった。
闇の世界から外界へ飛び出したダルクとその使い魔。
ダルクの瞳は復讐の気焔を滾らせていたが、そんな思いに反し大空には穏やかな快晴が広がっていた。
杖から放出している魔力のお陰で空中遊泳はお手の物。
上空を飛翔し、大自然が広がる眼下を見渡しつつリベンジロードを突き進む。
「まず、誰から懲らしめてやるッスか?」
ダルクの頭にとまっていた一つ目蝙蝠、D・ナポレオンのナポ君が尋ねる。
「ふむ。ケースにもよるが、復讐とはまず、最も恨みの深い相手から晴らすものらしい」
「最後に回すこともあるッスけど」
「しかし今回俺が相手にしようとしている霊使いらはもはや実戦の現役ではないとはいえ、れっきとした魔法使い族。
激情のまま、無作為手当たり次第に駆け回っては極めて非効率だ。
連戦で体力・魔力をむやみに消耗しては復讐も頓挫しかねん」
「何かお考えが」
「まず強そうなのは後回しで、最も弱い相手から順に落とそうと思う」
「弱い相手? 四人とも攻守ステータスはおんなじッスけど」
「そんなことは分かっている。ステータスの数値を超えた個体能力の話だ」
「はぁ(?)」
「事前に入念な思惟考察を経た結果! 記念すべき最初の標的は水霊使いエリアと決めた!」
「エリアさんスか。でもそう弱い相手ッスかねぇ。
デブリドラゴン奪取で少しは活躍の場が与えられたし、ギコバイトは唯一使い魔の中で進化(?)できるし……」
「ふっ。奴らの本気モードの形容詞を思い出せ」
「本気モード? なんか、荒ぶるとか逆巻くとかッスか?」
「その通り! 吹き荒れる、荒ぶる、燃え盛る、そして逆巻くエリア……。
ここで分かる通り、『逆巻く』が一番暴力的ではないのが分かる!」
「え?」
「そもそも逆巻くってなんだ? そのまま読むと『逆に巻く』だぞ。むしろ何が強いのやら問いたい。
したがって本気なのに強そうではないエリアはイコール弱い!」
(この人、闇の魔道技術は才能あるのに妙なとこでアホなのが残念ッス)
「ご主人、逆巻くってのは水が激しく波立つって意味で」
「おっとナポ君言い忘れた!」
「は、はい?」
「その逆巻くやらの本気モードだが、今回の作戦では絶っ対にヤツらに発動させてはならん。
憑依装着モードは別に構わん。だが形容詞だけはつけさせるな」
「へ? な、何でッスか?」
「何 で で も だ。案ずるな、短期決戦でいく、勝負は長引かせん。
したがって今回のヤツらの本気モードは無いものと考える。あれは、ない! そうだろ!?」
「い、意味が分からないッス」
「さぁ、そろそろ到着するぞ!」
「あちょっとご主人」
天より舞い降りた復讐の徒は、仇敵の一人が住まうという泉目がけて滑空した。
ここはのどかな名も無き泉。
新緑が生い茂り、心地よい微風が流れ、小鳥達が愉しそうにさえずる――生けとし生きるものたちのオアシス。
そんな中……
丈の短いスカートとは対照的に、背中まで長いサラサラの青髪を持つ少女がいた。
彼女こと水霊使いエリアは泉の縁に座り込み、水面に浸した裸足をパチャパチャさせていた。
「……ヒマだねぇギコ君」
ワニに似たモンスター・ギコバイトが、爬虫類の鳴き声でそれに応じる。
「……最近、あんまし出番ないよねぇ」
ギコバイトが先とまったく同じ音調でそれに応じる。
合いの手を打つかのように魚がポチャンと飛び跳ねた。
「……へーわだねぇ……」
飽きを二、三周通り越してもとことん平和な泉。
決闘場にて、ファンデッキの構成員として凶悪な相手と争う必要も、某携帯型ゲーム機にてレベル1のデュエリストを担当することもない。
どう連想しても争いごととはまるで結び付けない空間が在り続けていた。
しかし――あのときより生活に張りがないのもまた事実。
食傷の普遍。昨日も今日も明日もずっと平和。
何か刺激的な楽しみでもあれば。なんて考えても仕方のない日々が無為に過ぎていくばかり――。
「見つけたぞにっくき水霊使いめ!」
そこへ突然の闖入者!
突如飛来した黒い人影に驚き、小鳥たちがいっせいに逃げていく。
喧騒とともに不穏な空気が一気に場を支配していった。
「な、なに」
エリアは反射的に杖に手を伸ばし、機敏に立ち上がりかける。
立ち上がりかけて――相手をみとめるなり、落ち着き払って腰を落とす。
「なあんだ。いつかの暗い少年君じゃん」
「なっ……」
「今日はどうしたの? えっ、もしかして遊びに来てくれたの?」
エリアは相手を新顔の少年とみるや、能天気ぶりを再開させた。
ダルクにしてみれば開幕に先制された挑発に他ならない。
「ふざけるな! 今日は貴様に復讐するためにわざわざこちらから出向いてやったのだ!」
「ふくしゅう? 何のこと?」
「とぼけるな! そっちに覚えがなくともこっちにはあるのだ! 覚悟しろ!」
何がなんだか分からないエリアは「?」マークを隠せない。
あれ、もしかして初顔合わせのときかな。
ちょこっと傷つくようなことは言ったかもしれないけど、そんなに怒るようなこと?
だったら悪かったかなぁ。
「えーっと……何だかよく分からないけど、ごめんね」
「たわけるな! 今さら取り繕ったって許しはしない!」
エリアは仕方なく肩をすくめた。
まぁせっかく飛び込んできた望外の暇つぶしだし、この子の気が済むまで付き合っちゃおっか。
「で、思い知らせるって、私はどうすればいいの? どうしたいの?」
「え、ど、どうしたいって。ナポ君、台本」
「ハイ……」
「『どうしたいかだと? 決まっている! 俺の気の済むまで辱めてやるわ!』」
「えっ?」
我ながらノリノリの台本。
やめろナポ君そんな目で見るな!
「や、やだ、なに言い出すの」
「辱める」という不埒な単語に、エリアの顔がみるみる羞恥に染まっていく。
ほとりに腰掛けた体勢のまま少し退き、胸をかばうように腕を組みかけた彼女。
よくみると裸足で……そのまっさらな足肌の根元を辿ると……
太ももを露にしているスカートが際どくズレていて……
不意に胸が高鳴り始めるダルク。
う、うむむ、こやつよく見ると結構……。
「ご主人! 今ッス!」
ハッと我に返るダルク。
ナポ君が暴れているギコバイトを抑えている(ああみえて攻撃力勝ってるからな)のが見えた。
自分で言いだした打ち合わせだ。
ナポ君が相手の使い魔の動きを封じたとき、それは術式執行の合図!
「えっ……ギコ君!?」
わ、悪く思うな! じゃなかった覚悟しろ! これはやり遂げなければならん意趣返しなのだ!
ダルクが意を決し杖を構える。
事態の異変に気付き、ワンテンポ遅れてエリアが素早く自分の杖に手を伸ばす。
「闇霊術――」
「水霊術・あお」
「欲!!」
水のオーラがエリアの周囲に集中するよりも、収束した黒い塊が弾け飛ぶ方が速かった。
狙いは違わずエリアの胸元に直撃。
鈍い風圧と衝撃に目を見開き、身体を強張らせるエリア。
「あっう」
衣服を透過し、直接その華奢な身体に暗黒の魔力が染み渡っていく――。
「あ……あ……」
力なく杖が取り落とされる。
その瞳はたちどころに光を失っていく。
水際に生えた草の上にぺたんとへたり込み、頭がしおしおと垂れる。
霊術攻撃、大成功だ。
「や、やりましたね! ご主人!」
主の危険にいよいよ鳴き叫び暴れ出すギコバイトを必死に両足で抑えながら、ナポ君が主人の悲願を祝う。
「め……」
めちゃくちゃ危なかった……。
あれ攻撃力ないもの。術同士ぶつかったらまず勝てないもの。
不意打ち先制で正解正解、大正解だった。
ああ、勝って良かった……。
……そう。勝ったのだ俺は!
い、今! 念願の復讐を遂げるチャンスをものにしたのだ!!
「よ、よし……これからお楽しみタイムの始まりだ……」
急に緊張しだすダルクをよそに、けたたましい悲鳴。
「ご、ご主人それよりこの使い魔、もう抑えきれないッス痛っ!!」
主の危機を目の前にしたギコバイトの狂気乱舞っぷりは、使い魔を使役する者として心痛むものがあった。
そのうえでこの手段を取るのは忍びないが――
「……大丈夫だナポ君。こうなった場合の対策はある。闇霊術――」
「え、ちょっとご主人杖の向きが」
「欲!」
杖先の闇弾が、もみくちゃになってるギコバイトとナポ君に命中する。
ナポ君は闇属性モンスターだから効力はゼロ。効果があるのはギコバイトだけだ。
「ひどいッスあんまりッスー!」
この術は簡単にいえば生物の性欲を促進させるもの。
闇の力で創り出されたナポ君に雌雄は定まっていない。
雄からも雌からも容赦なく狙われることになるのは折り込み済みだ。
「うわわ〜ん」
あわれ爬虫類に追っかけまわされる羽目になったナポ君は、半泣きを響かせ森の奥へと消えていった。
「お前の頑張りは無駄にはせん……」
その後ろ姿を激励の視線で見送る。
万が一の事態になっても大丈夫。ナポ君に生殖器はない。大丈夫。
「これで――邪魔するものはいない」
再び顔を泉側に戻す。
眼前にはその場で尻もちをついた無防備の水霊使い。
あとはのどかな泉の時間が流れるばかり。
エリアの場合は下級モンスターとは違い、さすがに露骨に効能が現れるという訳ではなさそうだ。
だが直撃を受けた以上効果は絶対。もれなく自分の計画通りにコトは進む。
「よ、よし……」
ダルクはうまくいきすぎる展開に戸惑いつつも、俯いているエリアの元へおずおずと近づいていった――。
時をさかのぼること数ヶ月前、闇世界の一角にて――。
「ああん? 男が女を屈服させる方法?」
「はい、どうかご教授ください、ダークグレファー先輩!」
ダルクが頭を下げると、闇に堕ちた屈強な戦士は気持ちよく答えてくれた。
「そりゃ俺の辞書にゃ太字で書かれてるほど当たり前だぜ。犯せばいい」
「犯す?」
「おう。こう、嫌がるのもお構いなしに無理やりねじこんでだな」
「何を?」
「ナニをだよ」
「??」
「なんだお前、もしかしてまだ童貞か?」
「ばっ、なっ、そんなワケないじゃないですか、はは」
ピシッ
「……そうか、そりゃそうだよなあ、そんな端正な顔で女の一人や二人食ってないわけが……わけが……」
「せ、先輩? どうしたんですか?」
「うるせぇ!」
「ひっ」
「お前襲おうとした女から本気で斬り殺されそうになったことあるか!?」
「は、はい?」
「尾ひれのついた噂で変態扱いされる奴のことを少しでも考えたことあるか!?」
「ちょ、先輩」
「テメーみてぇな池面小僧はオレが……このオレが叩っ斬ってやる!!」
「わああああ童貞、童貞です、見栄張ってすいませんでした!」
その後ダークグレファー先輩とは毎週飲み明かす仲となった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「お、犯せば……屈服……」
ダルクは生唾を飲み込み、俯いているエリアの髪にそっと触れた。透き通るような薄青の長髪。
何も反応がない。
振り払われるかもしれないと予想していただけに、ますます心音が高まってしまう。
思い切って、こちらからは死角である、下向きの顔面へと指を持っていく。
頬をなぞる。やわらかい。少し……火照ってる?
そのまま輪郭をなぞっていき、ゆるやかにあごをとらえる。
そっと指に力を入れ、顔を上げさせる。
「ふぁ……」
半泣きめいた表情――虚ろな双眸でダルクを見上げるエリア。
何かを懇願するような、嗜虐を望むような――性的神経がそそられる女の子の顔。
「キミ……私になにしたの……」
つぶやくような小声に少し驚いたが、ダルクはなんとなく安心する。
まだ理性の意識は残っているようだ。
「は……ははっ……いいザマだな水霊使い!
俺が独自に編み出した闇霊術『欲』を受けたものは、たちまち理性が弱まり性の欲に堕ちてしまうのだ!!
この日のためだけに研究を重ね、独自に編み出した秘術!
もはやお前は俺を求めずにはいられない。俺の言いなりされるがままだ!」
「そ……な……」
とろんとした視線はダルクを離さない。
身体の節々まで染み込みわたった闇の力が、ダルクを性対象へと仕向けているのだ。
「も……ダメ……がまん……できな……」
「うお!」
刹那ダルクの首元のフードに手をかけ、力任せに引き寄せるエリア。
抵抗する隙もあればこそ、一瞬の間にその唇を塞がれてしまう。
「ん……んん……」
「ん……む……」
いきなり深い舌の絡み合いが始まる。
驚いたダルクは慌ててエリアを突き放そうとするが、彼女はそれを拒み尚更しがみついてくる。
目の前の堕ちた水霊使いは眼を閉じ、夢中で口内のみに意識を集中していた。
こ、これが――先輩が貸してくれた本にあった、ディープ・キスというやつか。
いいにおいだった。さらっとして、神秘的で。これが女の子のにおい――。
初めての体験に当惑を隠せないダルクだったが、徐々にその心地よさを覚え始める。
エリアの舌がうねり、ダルクの喉元を目指さんばかりに奥へ奥へとうごめき回った。
口の中は、常温のぬるさより少し冷えた感触。
加えてやけに瑞々しい。次々に唾液が湧いてくるようだ。水霊使いの体質だろうか。
ともかく未知なる感触は新鮮で、正常だった意識を狂わせるには十分すぎるものだった。
舌と舌が密着し、互いに(というより一方的にエリアが)口内へ唾液を送り、それを舐め取っていく。
性的本能を引きずり出されたエリアの猛攻に、背筋を這うような興奮がおしよせてくる。
味そのものはない。
が、ざらつかせあう舌の触覚は、共感覚のように水蜜のごとき甘味を錯覚させた。
舌がうねる――押し合う――また絡む――。
「――ぷぁ……」
ようやく唇が離れた時には、二筋の糸が名残惜しそうに引かれていった。
「……ひどいよ……ファーストキスだったのに……」
自分から仕掛けたにも関わらず、まるで被害者のような認識。
可哀想に、なまじ理性が残っているせいで堕ちきれず、ある種なぶり殺しの状態だ。
だがこれこそが――これこそが究極的に復讐に相応しいシチュエーションではないか。
だらしなさそうに小さく開かれた口。薄く開かれた両目。荒くなった呼吸。
……乱れたエリアは予想以上に魅力的だった。
ごくりと、喉元に残っていたエリアの唾液を飲み込む。
ダルクのスイッチが完全に入るのは時間の問題だった。
「あっ……」
気がつけばその場でエリアを押し倒していた。
倒れた彼女の後頭部や背中は、身につけているフードがうまくカバーしている。
彼女につられるまでもなく、ダルクの呼吸も徐々に乱れ始める。
野外だ。誰かに見られるかもしれない。
そんな気がかりなどさらさらなかった。
今なら望むままに、このか細い身体を蹂躙できる。やりたい放題できる。
童貞少年の緊張は、いつしか野獣のような高揚に変わっていた。
手始めに――
ダルクはエリアの胸の当たりに手を伸ばした。
右手で、服の上から控えめな膨らみを握ってみる。
曖昧に伝わる柔らかい感触。
「あうぅ……ダメだってぇ……」
エリアの抵抗は、口先から弱々しく漏らす言葉だけだ。
かえってそそられたダルクは、胸の前で止められた結び目を荒々しく解き、邪魔な外套を一気に左右に開いた。
しわの入った黄緑のインナーが目に飛び込む。
そこで初めて、外観では判りづらかったシルエットが露になる。予期していたものよりずっと細身だ。
しかし表面浮き出た双山は質感を思わせ、影の面積からは意外にボリュームを感じられる。
「やめ……て……」
彼女は動かない。動けない。
ディープキスを経たことで色欲が半端に満足してしまったせいだ。
いまやその身体は、再び取り戻された自制心と、自ら服を脱いで一刻も早く犯されたい衝動とに振り回されている。
結果もっとも無防備な姿態を呈し、脱衣させる興奮を覚えたダルクの野生を駆り立てるのだった。
エリアの腰回りを覆う皮製のベルトを外しにかかる。
エリアは震えつつも抵抗しない。
それどころか、自ら脱ぎ散らしたい衝動を抑えるのでさえ精一杯なのだ。
ベルトをすっぱり取り除くと途端に服の重装感がなくなり、脱衣の容易さを感じさせた。
もう何回目か分からないが、ダルクはもう一度生唾を飲み込む。
インナーの下端をつかみ、そろそろと上へとめくり上げた。
目についたのは白磁のような美しい肌色、続いてレースの簡素なブラジャーの白。
くびれは均整が取れており、切れ目のようなヘソは芸術的なアクセントになっている。
顔に触れたときと同じスベスベの感触が、さらけ出された肌全体に広がっていると思うと――もう、たまらない。
つい見蕩れてしまうほどの繊細さを誇る、年頃の女の子の生肌。
ああ、これを、早く、早く――犯してみたい――。
ダルクは躊躇わず、ブラのフロントホックに手をかけた。
小さな音を立てて、繋ぎ目は容易くバラける。
「やあっ……」
左右に分離させた衣の下、そこには――。
染み一つない、ひときわ白い肌の豊かな乳房が惜しげもなく左右に張り出して――。
「おお……」
これが……本物のおっぱい……。
ダルクはしばし動きを止め、エリアの胸に釘付けになる。
一山が片手にギリギリ収まりきらない程度の、小さくもなく、巨乳ともいえないサイズ。
双方の山の頂点には、薄紅色をしたポッチリが優しく添えられている。
白を基調とした滑らかな色合い。一面的な印象を覆す大胆なボリューム。
まったく偏りのない、絶妙な均整美。――ダルクは神の造形を目の当たりにした気分だった。
「……やだぁ……恥ずかしいよぉ……」
エリアは泣きながら、逃げるように首を横に反らす。
ダルクはそれを機に我に返り――己の欲望に任せ、いよいよ触診にかかった。
震える手のひらを両乳房に当てがい、掌底から押し上げるように揉み上げる。
「あ……あっ……」
「おおお……これは……」
形容ができない。ただ、素晴らしい揉み心地だった。
女の子の直肌とはこんなにも柔らかいものなのか。
マシュマロのごとく弾力があり、わたあめのごとくフワフワする。
揉みしだくその手から幸福が満ち溢れていくようだ。
飽きない。いつまでも揉み解したい。
「はあっ……もう……やぁ……」
エリアが両袖で自分の目元を覆った。羞恥が限界なのだろう。
しかし術を受けた以上、鈍く厚い性感を拒否できない。
その葛藤、仕草が愛しすぎて、嗜虐衝動がとても収まらない。
「ひゃ!?」
ダルクは本能のままに、反り立っている乳首の一方にキスを落とした。
両手でのマッサージは途切れさせず、指と指の間に残したその突起を、唇でなぶる。
「……んっ……んぁっはぁっ……」
エリアは両袖で目を覆っている。
が、決して表情を読み取れない訳ではなかった。
紅潮させた顔色と口元が隠しきれてない。
こらえるように口を結んだかと思えば、不意に熱っぽい吐息がダルクの顔をくすぐる。
ダルクは意地を張るように、唾液を帯びた舌先でじっとりと薄紅を引きずった。
空いた方の胸にも、指先の腹でなでまわしたり突起を軽く弾いたりと、余念ない愛撫を施す。
「ん……んんんッ」
わずかながら健気にも天に伸びている桃色のつぶを、瑞々しい音を立てて吸い上げる。
瑞々しい。そう、乳房の先端からは、不自然なほどに多量のミルクが分泌されていた。
その滴は吸っても吸ってもいくらでも染み出し、一向に枯れる気配がない。
舌を絡ませたときにも感づいていたが、ダルクはこれで確信する。
性行為の際、水分が常人より豊富に生じる。
これが水霊使いの身体の特徴なのだ。
エリアは先刻、キスは初めてと言った。
となると当然、本格的な行為の方もすべて初体験だろう。
誰も知ることは無かった、いや、もしかすると本人でさえも知らなかったかもしれない、エリアの『特徴』。
ダルクの胸底から興奮めいた何かが湧きあがってくる。
彼女の秘密を悟ったことで、本当の意味で屈服させたような征服感。
鳥肌ものの心地を、一層高まった興奮を、無防備な乳房にねぶり表す。
「あんっ……んっ……ふっう……んはぁ……ッ」
次々に漏れるミルクに、味などあって無いようなもの。
しかしそれを啜る行為そのものに、味覚を超えた強烈な甘味を舌先に覚えた。
舐めながらミルクが一定量溜まるのを待ち、やがて頃合いを見計らい一気に吸い上げる。
エリアはそれを繰り返される度に喘ぎとともに小刻みに震え、快楽の波を受け止めた。
幼児が出すようないやらしい音が、他に誰もいない泉を侵食していく。
「エリア」
ダルクは荒い呼吸の間隙に少女の名を呼んだ。
もはや理性は半分吹き飛んでいる。
夢中のままにエリアの下半身へと手を伸ばした。
皮肉にも、他人を術で篭絡させる身でありながら、我が身はすっかり直情の本能にとり憑かれていた。
いまやダルクの意識は、エリアの下着の輪郭を確かめるそれだけに注ぎ込まれている。
「やだっ……」
エリアは、事態が一線を超えた奥々へ進もうとしているのに気付く。
一瞬のわずかな正気に当てられた彼女はスカートを強く押さえつけ、野卑に塗れた手を阻止した。
「て、手をどけろ」
むきになり、指先をスカートと太股の隙間にもぐりこませようとするダルク。
しかしエリアの抵抗は存外強く、スカートの裾口付近からなかなか先へ進めない。
「この」
顔を上げたダルクはハッとした。エリアの表情が晒されている。
先ほどまで顔面を覆っていた両手はスカートを掴んでいた。
顔は見るだけで熱が伝わるほど真っ赤で、瞳は今なお流れ続けている涙でうるんでいた。
さながら叱責を受けた箱入り少女のような弱々しさ。
怖い。もうやめて。これ以上乱暴をしないで。
そんな言葉が醸されるような憐れな面貌。
ダルクは胸がしめつけられた。
もし僅かでも気の毒などと感じたなら、それは単に表情のことだけではない。
最たるは、涙を零しているその瞳が未だに虚ろであったことだ。
本当は犯されたい。しかし理性が邪魔をする。矛盾めいた理不尽。
術は確実に心意の底を侵蝕していた。
「そうか」
ダルクは荒げた呼吸のまま、落ち着きを取り戻すように口の端をつり上げた。
術が効いているなら、なにも焦る必要はない。
いったん黒いスカートから手を離し、代わりに――
「……ひゃんっ」
透くような肌色の生足に手をそえる。
短いスカートをはいているせいで最初から目を引いていた露出部分。
そのまっさらな肌地を好き放題に蹂躙。汚していく。
ダルクは再び興奮していった。
外側から内股にかけて、ねっとりといやらしくスライドさせていく。
胸部とは異なるむちむちした弾力がたまらない。
加えて表面上は傷一つないため、手触りは高級布のよう。
「や……やめっ……やっ……やっ……!」
太股付近に性感帯でもあるのだろうか。
エリアはくすぐったい反応を通り越し、軽く痙攣していた。
本当は太股をまさぐる手も払いのけたいのだろうが、自らの手はスカートを守らなければならない。
ダルクは遠慮なく内側の股をなで広げ、じっとりとさすっていく。
「ん?」
――と。
いま、内股の上部に湿り気を感じた。
すぐにスカートの中から何かが垂れていることに気付く。
童貞ダルクは直感する。
これが本にあった、女性が性感を受けたとき秘部から分泌されるという……。
ダルクの胸が躍る。
予備知識を備えただけで初めて女を抱くのでどうにも不安があったが、自分の所作は通用している。
この水霊使いの女の子はちゃんと感じてくれている。
「なんだこれは」
自分でもはっきり上ずっていると分かる声だったが、本にあったように高圧的な態度を装う。
指先に粘りついたそれを、挑発めいた仕草でエリアの虚ろな双眸の前へと差し向ける。
「濡れているぞ」
極細の粘った糸を指の腹でこすりあわせる。
金粉をまぶしたような光沢が、エリアを責めるように照り返した。
「ちが……違うよぉ……」
エリアが朱色の泣き顔をわずかに左右へ振る。
ダルクは言動の齟齬に腹が立ったような、期待通りの反応にぞくぞくするような、葛藤した倒錯に見舞われた。
「何も違わないだろう!」
ダルクは強引にその短いスカートをめくりあげた。
言葉攻めによる羞恥が及んだのか、それとも術の進行のためか、もはやエリアに腕力など残っていなかった。
「あっ……あっ……」
スカートの下を見られたエリアは信じられないといった面持ちで顔を歪ませた。
ところがそれを目撃したダルクの方も度肝を抜かしていた。
「……すごいな」
声に出してから感嘆が漏れたことに気づく。
スカートの下に眠っていたのは、控えめな面積の水色パンツ。
一色で簡素なデザイン故に、フロント上部のミニリボンや細いレースの縁取りが強調される。
だがダルクが驚いたのは、初めて生で見る最後の砦そのものよりも――
「大洪水だ」
氾濫した愛液だった。
エリアの溢水体質が遺憾なく発揮されている。まるで失禁したかの量。
もはや薄布は水をかぶせたようにびしょぬれになっており、女蜜を淵々から溢れさせ股を流れていた。
術にかかってなお、スカートの下を見せまいと抗った理由に納得するダルク。
「見な……見ないでよぉ……」
エリアの呟くような細い声。
対面当初の能天気な顔は、いまや涙で曇るばかり。
握力のみとめられない両手はだらしなく耳の横に寝ており、呼吸で弾む乳房は野風に晒されたまま。
わずかに開かれた股間からは目立たないが止め処なく汁が滴っており、水源はといえば横溢一途の有様。
不貞でふしだらな服装。情けない姿勢と顔。エリアの内実そのものである、破廉恥に溢れ続けている液体。
ダルクはその姿にある種の退廃的な美しさを感じた。
同時に、美的観賞の延長線にある性欲の本源が揺さぶられた。
「エリア」
ベルトを外すのももどかしかった。
ダルクは緩くなった半ズボンの縁を手荒に下ろし、下着の隙間から自らを引き抜いた。
限界まで猛り上がった肉棒は、別の生き物のようにびくびく脈打っていた。
待ちきれないかのように先走りの滴がとろりと落ち、エリアの愛液に混ざる。
「そ、それ――」
さすがに僅かながら顔色を変えるエリア。
ついに恐れていた、そして待ち焦がれたものが現れた瞬間。
もう止められない。止まらない。違う。欲しい。入れて欲しい。
エリアは初めてダルクの顔を見据えた。
虚ろながら、訴えるような涙目。
そして、聞く者が切なくなる声で。
「……もう……きて……ダルク君――」
衝撃的だった。
ダルクはこの場において一度も名乗りを上げてはいなかった。
しかし確かにいま、この水霊使いは自分の名を呼んだ。
この少女が『ダルク』という名を知る機会はただの一度限り。
『む、お、お初にお目にかかる。わ、我が名はダルク――闇霊術を業とする霊使いが一人だ』
復讐を決する引き金となった、あの顔合わせの挨拶。
先達の面々が軒並み少女であることに面食らいながらも、緊張を圧してこなした赤面での口上。
しかしその帰結は、返礼もなく冷めた態度で好き勝手な事を吐き散らされ、挙げ句その場に一人取り残されるというものだった。
その中に確かにこのエリアもいた。
チラチラ視線を飛ばされ、言われた内容は覚えていないが、少なくともダルクにとっては間違いなく快い言葉ではなかった。
所詮その程度。
名前なんか憶えている訳がないと決めつけていた。
「ダルク君……」
なぜだ。憶えていた。
嫌悪の印象が強かっただけ?
もの覚えがいい? 術の影響? それとも――……
「エリアッ」
理由は分からない。
ただ名前を呼ばれたことで、無性にエリアが愛しくなった。
早く、一刻も早くエリアの全てが欲しい。欲しい。
ダルクはエリアの股を手で押し開いた。
水色のパンツを手荒に左にずらし、秘裂を曝け出させる。
「あっ……」
エリアの入り口に膨張した自らをあてがう。
生暖かいのにどこかひんやりした感触が先端に押し寄せた。
今のエリアは自分を求めている。
そしてエリアを犯せば自分の目的も達成される。
自分の童貞も卒業する。いいこと尽くめ。
だが今のダルクの中では、そんなまどろっこしい考えなど一切関与しなかった。
早くエリアと一つになりたい。
それだけ。
ダルクはエリアのくびれを両腕でつかむ。
左手の親指でずらされた下着を固定し、万全の体勢を整える。
「いくぞっ」
「……んっ……きて……」
実践経験のないダルクは、どのように挿入すればいいのか全く分からない。
だからとにかく、本能のままに――
「っあぁッ」
一気に突いた。
溢れる愛液の水源を見定め、腰に回した両手に握力をこめ、一気に腰ごと突いた。
十分な潤いがあったためか、半ばまで滑らかに挿入されていった。
拍子にエリアが身体をよじり、これまでにない甲高い嬌声を上げる。
(なんだ……これは……)
想像をはるかに超える窮屈な肉壁が、ダルクを全方向から押し潰しにかかってくる。
手で思い切り握られたような錯覚に驚き戸惑い、かつて味わったことのない痛みを体感する。
膣内は生暖かくて――どう表現すればいいのか、とにかく生きているもの同士の結合を強く実感できて――
ダルクは一つになるということを本当の意味で理解した気がした。
「!!」
ふと接合部を見ると、目立った赤が垂れている。
これはまさか血? 破瓜の血というやつなのか?
何かを突き破ったような感触はなかった。
一気に突いたせいなのか。エリアの体質による水分のせいなのか。
いや、そんなことより。
「お、お前」
エリアはダルクが悟ったことに気付くと、今までとは質の違う恥らい方で顔を背けた。
そして激しい呼吸の合間に、ダルクにはっきり聞こえる声量で言った。
「……責任、取ってね……?」
その瞬間、ダルクの胸中は天上までときめいた。
可愛い。可愛い。可愛い。
俺のもの。誰にも渡したくない。
証を。コイツの中に他の誰でもない、闇霊使いたる俺の証を。
ダルクはまとまらない思考のままに、禽獣のように腰を動かした。
エリアが小刻みに揺れ、小刻みに喘ぎ声を漏らす。
「あっ」「あんっ」「あっ」「はっ」「あっ」「んっ」「あっ」
「くっ……」
溢れる愛液のおかげで膣内はヌメっており、スムーズなペニスの前後運動を可能にする。
ダルクは完全にハマっていた。快感の渦が収まらない。
理性は完全に消滅、半ば無意識に腰を動かし続ける。
陰嚢が尻肉に当たり続ける音がいやらしく泉に響いていく。
「あっ」「あっ」「あっ」「やっ」「うぅんっ」
エリアの上気した顔。エリアの弾む胸。エリアの甘い喘ぎ。
どれをとってもピストン運動の加速材料になる。
腰に回していた両手を、エリアの両太股を抱えるように持ち替える。
そうしてすぐに前のめりになった。
ほんのすぐ目の前に、目を閉じて快楽の世界にいるエリアの顔。可愛い顔。
前後運動は上下運動へと移行し、肉棒が更に奥まで突き入れられる。
エリアの喘ぐペースが急上昇する。
「あっあっあっんっあっあっんっあっあっ」
「く……そろそろ……」
ダルクはもはやケモノのように身体を揺すっていた。
エリアの膣に腰ごとぶつけるように激しく、水切り石が跳ねるような速度でピストンを続ける。
気がつけば限界はすぐそこだった。
「出すぞ……エリア……もう出すからな……!」
「あっあっやっやっやぁっ」
拒否のような反応が耳に入ったが構ってなどいられない。
いまさら引っこ抜く余裕は微塵も無かった。
「エリア! 中で! 中で出すぞ! エリア!!」
「ダッ……ルク……君……!」
ペースが最高潮に達した刹那、ダルクは根元まで奥へとねじこみ、荒々しく急静止した。
ダルクの欲液が尿道の出口までせりあがり、キリまで肉壁に締め付けられた陰茎が一瞬、窮屈そうに膨らんだ。
「くっ……うああぁっ!!」
「やあぁぁっ!!」
ダルクがエリアの肩にアゴを乗せると同時に、エリアの身体が弓なりにのけぞった。
直後、エリアの下腹部の内部――凄まじい射精が膣内を襲った。
跳ねるように吐き出された欲望は膣の隅々までぶつかり、染み渡り、なお溢れつづけた。
感触を通し、濁流の轟音が下腹部に響く。
「うぁっ……あっ……!」
「うぅっ……うぅっん……」
射精の一波が訪れるたびにダルクは呼吸と共に呻き、エリアは悲嘆めいた高い声を漏らした。
ダルクは達するたびに、腰辺りに回した両手に力をこめた。
エリアは見るともなく視界に入った青空を瞳に映し、成り行きに身を任せていた。
周期的な噴射は四度に渡った。
最後の一滴まで絞り出した後も、二人はしばらく繋がっていた。
まるで一片の温もりさえ惜しむかのように。
ダルクはエリアを心行くまで抱きしめ、エリアは愛しそうにダルクを受け入れていた。
ダルクは愚昧な脳裏の中で、「恋人と交わったらこんな感覚なのだろうか」なんてことを思った。
――。
余韻を十分に満喫した頃合に、ようやく密着が解き放たれた。
弾みにエリアの秘部からコポリと薄白いものがこぼれる。
愛液と白濁液の入り混じったそれは、粘り気を伴いながらポタポタと下着に注がれた。
「ハァ……ハァ……」
かつてない強い脱力がダルクを襲う。
自慰行為と比較にならない充足した喪失感。
白く引かれた秘裂の縦線。そこからこぼれ続ける性交の証。
縮小した自らの男性器。その表面には、忘れさせないかのようにふんだんに塗れたエリアの愛液。
エリア。
魔力を消耗しきった時のように、小さく長い呼吸を繰り返すエリア。
その瞳はすでに光を取り戻していたが、法悦した表情のせいで今までのエリアと何ら変わらない。
ダルクは人形のようにぐったりしているエリアを見て、急激に罪悪感を覚えた。
一人の女の子を抱いてしまった。違う、無理やり犯してしまった。
取り返しの付かないことをやらかしたような実感がひしひしと湧きあがってくる。
と同時にその裏では奇妙な満足もある。
復讐を完遂したというより、下に置いた、屈服させたといった強い征服感。
闇の本源である邪悪な本能が、ダルクの中でどろりと鎌首をもたげた。
……でも、この腕で抱きしめていた時のエリアは本当に愛しくて――
「……うぅ……くそ……」
ダルクはおもむろにズボンを上げ、手探りで自分のベルトを探った。
分からない。
なんだこの後味の悪さ――いや、気を許せば後味が良すぎる気持ちにもなってしまいそうな。
とにかく一刻もこの場を離れたい。
この光景を眺め続けていては頭がおかしくなってしまいそうだ。
ダルクがエリアから距離を取ろうとしたその時だった。
いつの間に上体を起こしたのか、エリアがダルクの手首を掴んでいた。
たまげたダルクは思わず杖を構えかけたが、それより早く、エリアのどこか遠慮がちな声が上がった。
「行っちゃうんだ」
てっきり「責任取ってって言ったよね」「絶対に許さないから」などと言われるものと思っていたダルクは戸惑いを隠せない。
「あ、ああ。目的は達成したからな」
自分でも何を言っているのかよく分からない。
とにかくエリアの瑞々しい手が嬉しくて跳ね除けたくて、この場から一瞬で消えてしまいたかった。
「……」
目を伏せているダルクは、エリアがどんな表情をしているのか分からない。
ただ漠然とした気まずさだけが周囲を充たしていた。
「あっ……」
エリアの手は簡単に外れた。
ダルクはすぐさま不器用にマントを翻す。
振り返ることなどできるはずもない。
地を蹴り、杖に魔力を込める。
「――」
その時エリアが何か言った気がした。
聞き取れず、また聞き返すヒマもなかった。
ダルクは何もかも放り出して逃げ込むように、既に夕暮れとなった空へと飛び去っていった。
◆
空を切りながら物思いに耽る闇霊使いに、ボロボロの使い魔がキーキーと非難を浴びせた。
「ご主人! あんまりじゃないッスか!」
一つ目蝙蝠D・ナポレオンは小一時間にわたり、性欲溢れる爬虫類に迫られる悪夢を経ていた。
「聞いてないッス! いきなり術をぶつけるなんて聞いていないッス!!」
「うむ……悪かった」
「悪かったじゃ済まされないッス! ご主人も一度正気じゃない目のワニモドキに追い回されてみればいいッス!!」
「ああ……」
虚ろな返事。
使い魔はまるで抗議の手ごたえがないことを知り、主の異変を悟った。
「……そ、その、ご主人、復讐は成功したんスよね?」
「……ああ」
「お、おめでとうございます! ひとまず滑り出しはうまくいったんスよね!!」
「……まぁな」
肌寒さが増す。
ちょうどそのとき夕日に雲がかかった。
かすかな闇のとばりが周囲を覆う。
「じゃ、じゃあ次は誰を狙うんスか?」
「えっ?」
ダルクは意表を突かれた。
先刻のことばかり考えていたせいで、「次」のことなどまるで頭になかった。
「次か……」
ダルクは今しがた屈服させたエリアを思った。
生まれて初めて異性と交わった快感は格別だった。
正直に言えばまだまだイけた。もっとあのまま続けたかった。
ダルクの雄としての本能が、セックスの味を再び渇望していた。
同時に復讐という単語が流れる。
自分が恥辱を受けたあの時、あの場にいた霊使い共が想起された。
あの顔。あの態度。あの言い草。
悔しさに奥歯を噛みしめた記憶が甦る。
――やはり思い知らさなければならない。
残った奴らも同じ目に遭わせる。
すでに一人目を犯してしまった。
もう後戻りはできない。
「ふ……ふふふ……」
「ご、ご主人?」
「ナポ君、帰って『次』の対策を練るぞ!」
「は、はい! ……よかった。いつものバカなご主人だ」
「聞こえてる!」
わだかまりは吹っ切れた。
所詮自分は復讐の徒。
そして今日めでたく一つ目の関門をくぐり本懐に近づいた、それでいいじゃないか!
何も引っかかることは――
「……あいつは……」
エリアは、なんで俺の名前を知っていたんだろうか。
……そして最後に何を言ったんだろうか……。
「? 何か言ったッスか?」
「いや――なんでもない! いくぞナポ君! 次も覚悟するんだぞ!!」
「はいッス! あっいやそれは――」
童貞を脱した半ズボンの闇霊使いと、再度の危局を予感した一つ目蝙蝠。
夕陽に伸びた二つの影は、地上を大きく塗り結んでいく。
彼らの復讐劇はかくして一歩目を踏み出したのであった。
終
226 :
174:2010/05/01(土) 00:59:51 ID:O41UDGN8
以上。割と疲れた。読んでくれた方 ありがとう
スルーした方 駄レスの嵐ごめんなさい
続きものっぽく書かれてるけど続編の予定は今のところない
ただ乙としか言えんw
よくこれだけのストーリーを一気に書いて完成させたな なによりもまずそこを尊敬するわw
> 「……責任、取ってね……?」
ダルクよ 責任とってやれ……と思ったが次にくるはずのアウス編で責任とることに期待しよう
というわけで続編というかアウス編お願いします!
>>226 久々に良い長編だった。
どうせなら続き書いちゃってくれい
なんかダルクのヘタレっぷりに萌えたwww
乙
長い場合はただ番号をふるだけじゃなくて 1/20〜20/20とか
全体で何レスあるか示した方が割り込みを防ぐって意味でもいいと思う
231 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 04:31:36 ID:HmjpAQgP
とても良かった!
ウィン編を書いてくれたら俺が大喜びします
久しぶりの霊使いSSの上に面白ぇ!!
GJでした
このノリだと、ダルクとは逆にデビューを祝福されたライナには逆恨みですね、分かります
>>226 乙なんだけど
自分で駄レスとか言うのやめようぜ
そんな自虐は余計だ
乙
モンスター中心は久々だったから斬新だったぜ
話かわるが、漫画版のアキさんいいな
ふいんき(何故かryがエロい
235 :
226:2010/05/01(土) 16:41:19 ID:nuu3JS9R
読んでくれた方ありがとう
このSSは数スレ前から書くことを仄めかしていたんだけど、その時点からコツコツ書いていってようやく投下に至った次第
書き終えたばかりの今はとてもモチベあがらないけど、評価悪くないみたいだったから気が向いたらまた書く
>>230 無論そのつもりだったけど、一回の投下制限が予想以上に少なくて予定していた数値が狂ってしまった(最初は全10レスで割り振ってた)
修正きかそうと思ったけどもう一発目を投下しちゃったからいいやって怠けた。ごめん
>>232 それいいね
ライナは執筆段階で存在が分かってたら間違いなく絡めてたよ
>>233 自虐っていうか謙遜的なの社交辞令を添えたつもりだったんだけど分かった
もし次があったら控える
アンカレスはここまで
読んでくれてありがとう
以下いつもの遊戯王スレ↓
ブラシドの嫁は物理的に一体化したDホイールかデメリット塗れだが固執愛用してるワイゼルか悩む
>>234 雰囲気(ふんいき)ですね、わかりますw
メインヒロイン(?)としてより際立っているからかも??
よく聞くけど「ふいんき」って、ドコから出てきた言葉なんだろうね?
単に「ふんいき」の聞き間違いにしては、正直韻を踏んで無いように思う。
ブルーノの嫁は呼べばすぐとんでくる健気なΔイーグルだな
いい子ちゃんね〜されたWoFは愛人か
239 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 20:11:34 ID:cm8U7aey
シェリー×ゴーストはまだか!!
240 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 20:33:46 ID:kOn8GLRf
アキさんが着衣おもらしするSSを頼む
褒美は原作絵カイエン
ブリプリのSっぷりが見られるSSはまだですが?
クレクレばっかりで気持ち悪いな
公式によると
アキさん来週復活するらしいから楽しみだな
連休だからか本スレ個スレにも変なの生えてるな
しかしネタにデュエルを組み込もうとすると難しくて詰まる…
デュエルシーン書ける人マジ尊敬するわ
ここ女モンスターありなのか
じゃあ何か書いてみるか
>>244 ホント長いデュエル書ける人は尊敬する
TF使ってもとても書けないw
だからデュエルはお互いの戦術だけ説明してあとは省略するかダイレクトアタックシーンで終わらすかな
本番のエロがいつまでも書けなかったら意味ないと思うんで
本編でも男ファンしかいなかったクロウさんにもアキさんを攻略させてみた。
クロウ×アキ←遊星につき注意
遊星さんは終始恵まれないです
始まりの合図は唐突だった。
「俺たち付き合う事になったから」
クロウとアキの間でしっかりと繋がれた手と手。指と指が絡んでおり、アキの指には光る何かが存在していた。
「と言ってももう二週間ぐらい経つけどな。」
「そう、か・・・よかったな」
唖然として聞いていた遊星だったが、できるだけ平静を装って笑顔を作る。
「遊星にはたくさん助けられたわ。でももう大丈夫。私にはクロウがいる。」
アキが顔を上げると、クロウはニカッと笑って肩を抱いた。
「こういう事だからよろしくな!ジャックばかり美味しい思いさせてらんねーし」
「何だとクロオオオオウ!!このジャック・アトラスが「ジャック、少し黙ってくれないか」
突然立ち上がったジャックを諌めようと、遊星は声を張り上げる。何か言いたそうな顔をしていたが、ジャックは何も言わずに席に着いた。
ブルーノはそのやり取りを苦笑いしながら見ている。
「まぁまぁ…。とにかく、アキさんを悲しませちゃダメだよ?」
「おうよ。ダチとしても彼氏としてもアキの事は俺が守ってやるよ」
クロウは照れ臭そうだったが、それでも幸せそうな笑顔を見せた。
クロウとアキは二人でシティの中心街にあるショッピングモールに出掛け、ガレージはまた男三人のむさ苦しい空間となる。
「行ったか…」
「だから言っただろう。十六夜はお前と同じじゃないとな」
普段は世間知らずの発言の多いジャックだが、意外と人一人をよく見ており人間観察も得意であった。シティでの生活も長く、利用していたのを含めても多くの人間関係を築いたのもその力によるだろう。
遊星がアキの事が好きだというのに気付いたのもジャックが初めてであった。
「十六夜は愛情に飢えていた。最初は遊星に気があったかもしれないが、お前が一向にその気にならなかったからいつの間にかクロウに逸れてしまったのだろう。」
遊星は反論する事なくじっと話を聞いていた。そんな様子にジャックは眉根を寄せたが、ニ、三度コーヒーを啜っただけであった。
「『遊星は優しいから。優しすぎるから、自分だけに気持ちを向けて欲しくない』…アキさん、ずっと悩んでたんだよ。」
ブルーノは珍しく真剣な表情で話し始めた。
「記憶喪失の僕を拾ってくれて遊星には心から感謝してる。でも、その誰にでも向ける優しさが時には人を傷付ける事もあるんだ。」
「アキはクロウと付き合う事になった。それ以上はない。」
遊星はそれだけを言うとDホイールの整備に戻ってしまった。
アキの事を忘れようと一心不乱に整備に励む遊星。
「やっと終わったか…」
出来上がった物を見て満足そうな笑顔を浮かべる。
食事も摂らずにひたすら作業していたため、腹の虫が先程から鳴り続けていた。
「明日の朝食べればいいだろう」
今はとにかく寝たい。疲労でくたくたになった体を動かし、のろのろと寝室に向かっていった。
遊星は自分の部屋のドアノブに手を伸ばすが、背後で布が擦れる物音がし、思わず振り返った。
「ん…?」
そこはクロウの部屋であり、中途半端に閉められたドアの間から電気の明かりが漏れていた。
まだ起きているのだろうか?遊星はふと立ち止まる。
『アキ…お前って感じやすいんだな』
『馬鹿っ。クロウが意地悪なのがいけないわ』
遊星はその会話と息遣いから中で行われる事の予想はおおよそついていたが、それでも何故かドアの隙間から見たいという気持ちがあった。
勿論、盗撮などの性癖はないはずだが、今日はいろいろと心がもやもやする事が多かった。それ故の衝動だろう。
そっとドアを僅かに開く。
『ああんっ……だめ、そこ…感じやすい、からっ…』
『お前ってほんとにここ弄られるの好きだな』
クロウが乳首をきゅっと摘む度に甘い声をあげた。
調子をよくしたクロウは下腹部にも手を伸ばす。
溢れ出る蜜を掬うと、指になすりつけてベタベタになったのをアキに見せつけた。
『しっかり濡らしといて何言ってんだ』
『だって…』
思わず顔を背けるが、耳真っ赤である。
クロウはニヤリと笑うと耳にキスを落とした。
『きゃっ…汚いって』
『キスしたくなったんだからしょうがねぇだろ』
さらに瞼、頬、鎖骨、胸、腹と口づけを降らせていく。
『アキは可愛いな』
『もう…』
『ほら、ここもしねぇとな』
アキの閉じていた脚を開かせると、股の間に顔を埋めた。
『やぁっ…』
赤くなった突起物を吸うと、悶えたアキが思わずクロウの頭を抱えたが、そんな事はお構いなしに割れ目にも舌を沿わせる。
ピチャピチャという水音が真夜中のしんとした空間に響いていた。
『ダメ…いっちゃう』
『もういっちまうのか?なら、こっちもしてもらおうか』
クロウは顔を上げると衣服を脱ぎ捨て、自分の物を取り出した。
アキは少し迷っていたが、自分の胸を持ち上げると、クロウのそれを挟んだ。
『おっ…それやばいって』
『だって、私ばっかりされたままなんて嫌だわ』
自分の乳房を使って扱いていく。時折、先端を口に含み、舌を使って攻めていった。
『ちょっ…やめろ、マジでやべぇって』
『んんっ…』
扱く度にクロウ自身は誇張を続ける。まさにはち切れんばかりの大きさとなり、アキを無理やり引きはがした。
『もう我慢できねぇ』
『私もよ、クロウ』
二人の顔はぶつかりそうなぐらい近づく。
クロウは深く口づけると、一気に鎮めた。
『んんーっ!』
いきなりの挿入に身を強張らせるが、それに気付いたクロウは彼女をぎゅっと抱きしめた。
『すまねぇ、今日は我慢できねぇから』
『大丈夫…クロウがここにいるから』
アキがそう言うと、クロウはもう一度すまないと告げる。そのまま律動を始めた。
『はぁっ、あんっ、クロウ!クロウ!』
『アキ、アキ』
互いの名前を呼び合いながらクロウ自身をアキの奥深くに突き刺していく。
手作りのベッドは衝撃に耐えられず、ギシギシと音をたてている。
「―――っ!」
遊星はそれ以上見ていられなくなった。
目が霞み、視界がぼやける。遊星はただ眠いだけだと思い込んでいたが、頬を伝う物が事実を物語っていた。
その後、遊星はふらふらと亡霊のように部屋にたどり着くとそのままベッドに倒れ込んだのであった。
次に気がついた時は太陽が高く昇っており、朝食をとるために部屋を出るとクロウが廊下で待ち伏せしていた。
「クロウ…どうしたんだ?」
「アキには勿論、ジャックにもブルーノにも黙ってやってる。
だけど、盗み見るなんて趣味悪い事はやめろよな。」
クロウはいつものような明るい笑顔を見せていたが、言葉にはどこか棘があった。
クロウの言っている事が昨日の出来事であるのは間違いなく、遊星は咄嗟に顔を背けた。
「遊星の気持ちを少しも知らなかったなんて嘘はつかねぇ。
けど、俺はアキが好きだ。遊星、お前の気持ちを知りたい。」
きっと、この事を聞きたくてクロウは待ち伏せしていたのだろう。
遊星は少し考えてから口を開く。
「俺は…」
A 「この恋だけは諦められない。クロウ、俺と決闘だ!」
B 「仲間の幸せを一番に考えている。だから二人には幸せになってほしい」
C 「俺たち二人が力を合わせればいい。三人で新たな関係を築くんだ」
選べってこと?
どれを選んでもBADになりそうだからBで
選ぶ方式懐かしいなw 最後にやったのは何スレ前だ?
Cで
D「やらないか」
A
「クロウ!デュエルだ!決着をつけよう!!」
遊星さんならBだろうけどあえてCで
BF信者には悪いがクロウが遊星に勝つ所一切想像できないしAでも良いんじゃね?
その方が二人らしいし
Cの3Pで
でもデュエルしたとして敗者が好きでも勝者と付き合わないといけないアキさんが一番かわいそうだ
決闘なんて意味があってないような通過儀礼みたいなもんだから忌憚なくAで
しかし選択式ってことはたいていその先は書き溜めてない訳で
もしこのまま投下終了時に選択を置いて締め続けるのなら
とにかく精力的に書ききるか一旦切り上げるかしないと他の書き手が投下しづらくなるんじゃないか
とか思ったり
いずれにしても遊星にとっては悲惨な末路しかなさそうだな
続きはどうなった
シェリーとかそろそろ見たい
駿馬×シェリーはオーディン×ライトニングを改変すればいいわけで…
>>258 だよね。シンクロ口上だけで
シンクロフライトコントロール!
リミッター開放 レベルファイブ ブースター注入 120%
リカバリーネットワークレンジ修正! オールクリア!
ゴー!シンクロ召喚!
カモン!TG・パワーグラディエイター!
リミッター開放 レベルファイブ
ブースターランチ OK! インクリネイション OK!
グランドサポート! オールクリア!
ゴー!シンクロ召喚!
カモン!TG・ワンダーマジシャン!
これだけスペース喰うからね
折角ブリザード・プリンセスが出てきた事だし、彼女を使ったエロパロSSでも……
だがシチュが思い浮かばないorz
へへっ、こんなんじゃあ…満足出来ねぇぜ…_| ̄|○
モンスターでSS書くのは難しいよな。
イラストから性格を考えて文にできるのはホント凄いと思うよ
>>265 ブリザードプリンセスは、その高い能力を鼻にかけ、ワガママを言いたい放題言いまくり傍若無人な振る舞いをしていた
そんなある日、彼女の傍若無人ぶりをみかねたマシュマロンがブリザードプリンセスの前に立ちふさがった
ブリザードプリンセスは自分より攻撃力の低いマシュマロンを舐めてかかり、生意気な口を叩きながら、攻撃をしかけるが、全力を出してもマシュマロンに傷つけることすらできない
やがて精根尽き果てたブリザードプリンセスにマシュマロンはオネストの力を借りて、彼女を押し倒す
………ここまで妄想した
後は頼む
ブリザードプリンセスはSじゃないと
水属性に手頃な攻めやすそうな男型っていたっけ?
エリアや巫女をいじめるのもいいけど
氷帝とか
効果も若干被るし、リリース一体だし
そうかむしろドSにしてやればいいんだ
Sブリザードプリンセス×氷帝ってことで
とある一室で男は仰向けに倒れ、頭の上で両手を柵に縛られていた
さらに下半身は着衣もしておらず、露になっているその男の分身は別の存在に弄ばれている
「や…やめてくれ、姫(ブリザードプリンセス)!」
男の悲痛な叫びに対して名を呼ばれた側は気にもせず、己の行為に没頭する
姫と呼ばれたその女性は縛られている男のモノを白く細い指で掴み上下に扱いていた
「ふふ、ここをこんなにしちゃって…アンタ、自分の状況わかってるの?」
「く…うぁ…」
「わかってないなら教えてあげる。弱いモンスターは強いモンスターに食べられるっていうことを教えてあげるわ」
「な!や、やめ…うぉぉ」
言うが早いか姫は男のモノを口にくわえる
指で扱かれるのとは違い、自分のモノ全体が生暖かい感触に包まれ、舌が至るところをなめ回す
抵抗のできない男はただただ小さく喘ぎを漏らすだけ
「ぷは…アンタ、氷帝とか言って伏せ除去してたみたいだけど−」
姫は口を離すと再度手で扱きを開始する
唾液によって滑りのよくなったそれは氷帝に更なる快感を与えた
「もう、アンタの時代は終わってんのよ」
「そ、そんなこ…ぐ、…ことはない…」
「召喚してからチェーン作って伏せ除去?」
やや疑問形の優しい声を出す姫
しかし、次の言葉は強く、同時に手の動きも激しくなった
「そんなんじゃ奈落、激流ですぐに逝っちゃうのよ!」
「ああ!や、やめろ…!もう…!」
「あーら、もうイクの?」
氷帝のモノは先の姫の唾液以外のものでぬめりを増し、姫の手の動きとは無関係に跳ねているのが見てとれる
「そうよねぇ、最近なんて調子に乗って2枚除去しようとしたら…」
「く…!」
「スターライトロードでアンタが吹っ飛ばされて逝っちゃうものね!」
「うああ!で、出る!」
最後の言葉と同時に一気に動きを激しくした姫の手によって氷帝はあえなく絶頂を迎える
飛び出した白濁液は姫の白い肌と水色のドレスを汚した
「あーあー、こんなに汚してくれちゃって…」
「はぁ…はぁ…」
「逝くのも早ければ、イクのも早い…モンスターとしても男としてもダメね」
見下すような姫の視線を浴びる氷帝はしかし何も言えない
現在の状況も、戦闘力も彼女の方が遥かに上だ
そんな氷帝を見ながら、姫は立ち上がっておもむろにドレスをたくしあげる
「おまけにアンタにみたいに弱い男じゃ−」
氷帝の目に写るのはドレスと同じ水色の下着
さらに姫はその下着をずらして自身の秘部をさらけ出した
垂れてくるのではないかと思わせるほど濡れたそこは欲望を吐き出した後の氷帝のモノを再度固くさせるには十分だった
「フィールドに残っても食べられて終わりでしょ?」
固くなった氷帝のモノを掴むと腰を落として、それを己の秘部へと挿れていく
手とも口とも違うまるで違う感触に氷帝は声にならない声をあげた
「っ!」
「今は攻撃力2500なんて普通なのよ?アンタじゃすぐにゴヨウされて終わりよ」
根本まで挿れた姫は紅潮した顔で、しかし見下す視線は変えずに腰を動かす
回転するような腰の動きに対して氷帝はただ己の身を襲う快感に蹂躙されるだけ
「ふふ、せめてあんなゴツイモンスターじゃなくて、私に食べられることを感謝しなさい」
「ぐ…!うぁ…!あぁぁ!」
腰の動きを上下に変えて激しくする姫
もはや氷帝は意味のない喘ぎを漏らすだけだった
「ほら、イっちゃいなさいよ。どうせアンタなんて効果も活かせずに食べられるだけの存在なんだから」
「ぐぅ…ま、また…出る!」
「んんっ!」
大きく腰を浮かすようにして氷帝は二度目の絶頂を迎る
幾度にも渡って腰を震わせ、残った欲望を姫の膣内へと吐き出した
「ふふ、ホントに早いわね」
「はぁ……はぁ……」
半ば強制的に二度の絶頂を迎えた氷帝は大きな喪失感と羞恥心に襲われる
しかし、それでも姫は構わずに腰を動かし始めた
「な!も、もう無…」
「はぁ?なに言ってんの?アンタは食べられてんのよ」
「!?」
「捕食者が獲物の言うこと聞くと思う?」
「…!!」
実に残酷で美しい笑みを見せる姫に氷帝は文字通り”食べられる”ということを認識した
「せめて私がイクまでは頑張りなさい」
そう言って姫は腰の動きを再開する
卑猥な水音を耳にしながら、氷帝は目の前の美しい女性に”食べられて”いった
>>268に刺激されて
ブリザードプリンセスって書くの長かったので姫と略しました
もう出勤時間近いからこれ以上は書けないんだ…中途半端な長さと内容ですまない…
書いてて思った妄想は姫にとってブレイカーは私の奴隷よ、みたいな(スタロ喰らわない、使用後はリリース要員になれる的な)
いやーでも環境ってこえー
メビウスさん喰われてもうた
氷帝メビウスーーーーーー!!!!!!1111
そこは私が身代わりd(ry
GJ!
とりあえず霧の王に攻められる吹雪姫なら思い浮かんだ
リリース出来ないから死皇帝の陵墓でも無い限り効果が使えないと…
パワーだって霧の王のリリース素材によっては吹雪姫を超えれるし
でも霧が挿入とかするのは無理そうだなw
まったく話が変わるが
お注射天使リリーって相当ヤバいドラッグやってるよな
>>271 現状の環境を交えつつ、見事なドSw
スタロで逝っちゃうは吹いたわw
GJ!
>>271 姫の言ってることが的確すぎて笑えたwww
乙!!
水属性関連でなんか良いカード無いかと探してたら
Sな姫を攻めるフレイムブラストとか思い浮かんだ
くやしい!…ビクンビクンッ的なやつw
超融合的にHEROって汎用性高そうだけど全く使われないな
恋する乙女で変態っぷりをさらしたのに
ある意味闇属性の娘達とヒータは勝ち組
>>277 炎の暗殺者「…」
ビックバンガール「…」
>>277 超融合でHEROたちがブリザードプリンセスを襲ってるところを想像しちゃったじゃないかw
いや、別にブリザードプリンセスじゃなくてもいいんだけど、流れ的にな
↓氷帝メビウス
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま このスレで 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『4月の終わりにブリザード・プリンセスというカードが解禁された
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ と、思ったら彼女に逆レ○プされていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言っているのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 股間と出番がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 2400と2800の差だとかチェーン発動の是非だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしい『環境の変化』の片鱗を味わったぜ…
むしゃむしゃして書いた。反省はしていない
氷帝さん……大丈夫、もってる人の数ならまだ氷帝さんのほうが上のはずだから!
もしも遊戯王WC2011が発売された時に、タッグデュエル相手の中に
ブリザード・プリンセス&氷帝メビウスなんてタッグがあったら、
俺は一生コナミについていくよw
>>280 股間と出番が吹いたw
しかし
>>271のおかげでブリプリとメビウスがそういう関係としか見えなくなってしまったじゃないかーw
アキさんが能力を失ったぞ!
どうなっちまうんだ!
入院中に昔の因縁で襲われたりですねわかります
いいな、それwww
入院中に寝取られる能力を失い普通の女の子になったアキさん
遊星「もうあのソーンウィップを味わう事は出来ないのか…」ズーン
星屑「もうあの棘のむちを味わう事が出来ないのか……」ズーン
黒薔薇「いや、あんたは関係ないでしょ」
鰻「では私が精霊世界に送ってあげますのでそちらで存分に…」
星屑「ほ、ほんとうか!?」
黒薔薇「ちょ…!余計なことすなおばはん!」
妖精龍「おばはん…黒薔薇、少しお仕置きが必要みたいですね…?」ジリジリ
黒薔薇「え、いや…その、ごめんなさ……いやああああ何で脱がすのおおお!?」バタバタ
星屑「やめるんだ妖精龍!!お前はそんな事をする奴じゃなかったハズだー!!」ハアハア
レモン「百合ktkr」
やはり黒薔薇さんは不幸が似合うw
しかし最近規制が多いな……●がなかったら安定して書き込めん
避難所にスレたてるべきか?
>>290 さりげなくレモンが喜んでるように見えるw
活気がなくて寂しいのう
連休明けたし戻るかな?
規制されてますた
連休終わって規制から帰省するんですね、わかります
死のう……
てす
黒薔薇にビオランテって言ったら怒られるだろうか?
まあ、竜(ゴジラ)と薔薇だからな
花獣タイプと植獣タイプが融合したらあんな感じになるかもしれん
プラスでアキの遺伝子も入ってればカンペキw
龍亞龍可メインでSS書き始めて改めて分かったが長編書けるって凄いな
エロまでたどり着かないorz
>>299 今度こそエロ書く気マンマンで書きはじめたらエロに至るころにはお互いの心理描写書いてもう満足してた…なんてのがざらだから困るw
長編は短編の合間にちょくちょく書いたほうが良いよ 煮詰まると書けないものは書けないし
龍亞龍可大好きだから待ってるぜ
時々、投下してるものなんだけどよく”改行が多過ぎます”って言われてエラーになるんだ
具体的にどれくらいからオーバーなの?
60行までは大丈夫なはず
108話の後半〜
遊星「今こそ見せてやろう!スピートの世界にある、新しい力…
アクセル・シンクロを!!
うおおおおおおおお!!!!」キュイィィィィィン
〜病院〜
ハルカ「お姉ちゃん、恐い…」
アキ「大丈夫よ。今、私の『お友だち』がこの町を守る為に戦っているから」
遊星「 」プシュー
ブルーノ「どうした遊星!?」
>>305 そのネタ違うとこでも見たなwww
確かに俺も思ったけど
きっとあれが原因でアクセルシンクロ出来なかったんだな
どうでもいいけどアクセルシンクロってトランザムモードみたいだね
お友達発言を知ってヘコんでたら色々フォロー?されて何だかんだで甘々になるのと
ちょっと不機嫌になってアキさんを強引に押し倒すルートの二つまで妄想した
書けども書けどもデュエルメインになってエロに突入できない
ス
ノ
ド
299ですが応援ありがとう
どれだけかかるか解らないけど書いてみる
突然だが、薄幸の乙女の効果ってすごくエロいと思うんだ
昔はスピリットバリアと組み合わせて使ってたが、これって薄着一枚で戦闘能力のない女の子が敵モンスターに体売ってまでご主人様を守ってるように見える
アキさんスレでライダースーツをなんとかならんかったのかというレスを見て
ひらめいた
遊星「出来ました。コレが今度アキに着せてみるライダースーツの設計図です」
英雄「なるほど…強度の方は大丈夫なのかい?」
遊星「勿論です。風の抵抗を受け流せるようスーツの素材を使いますし、
間接部分には特に気をつけています。」
英雄「大事な一人娘だからな、いくらアキがやりたいからと言ってもそこは気をつけて欲しい。」
遊星「ハイ、ですがこれらを全て実現しようと思うと予算が少し…」
英雄「お金のことなら心配は無い。これでも知事だからいくらか予算は引っ張れる。
それと遊星君。これは非常に重要なことなのだが…」
遊星「わかっています。
胸元は、 さ り げ な く 開 け て お く !」
英雄「流石だ遊星君!」
アキさんのお父さんには是非本編でももっと活躍してもらいたいものだ
娘と触れ合う為にD−ホイール(蟹製)乗り回してライディングしてみたりとか
>>318 またダーク化しちゃったライダーアキさんを説得するために今度はお父さんが遊星と二人乗り…
>>315 そしてゴブ突たちや戦士にいいようにされたあげく…
ゴブ突「さて行くか」
乙女「そ、そんな約束が違います!」
忍者「お嬢ちゃんがこの場に留まってるなら約束は守るさ」
乙女「え…?」
ゴブ突「おーい、早くこいって」
ならず「へいへい」
乙女「え…」
忍者「じゃ、後は頼むわ」
ならず「了解でして、さああっちに行こうかお嬢ちゃん」
乙女「や、離してください!どこに連れていくんですか!?」
ならず「今度はあっちで俺らといいことしような〜」
乙女「そんな!ひどいです!いやあぁぁ〜!」
みたいな感じで結局ご主人様は守れないと…
うん、薄幸だな…
自分で書いてて可哀相になってきた
ならず者傭兵部隊を使ったエロが読みたい
ならずものって名前に反して自己犠牲な効果だよな
きっとサイバイマンみたいな効果なんだよ。
絶望先生「絶望した! 最上級アンデット族なのにアンデットデッキに入れないことに絶望した! 後、馬制限とかアンデッドじゃないことに」
ならずA「どうやらここまでらしいな」
ならずB「畜生、帰ったら結婚しようって約束してたのに」
ならずC「へへ、隊長だけでも退いてくだせぇ」
切り込み「何をするお前らー」
ならずA「秘蔵の腹マイトをくらいやがれ」
ならずB「ジェシカァー!」
ならずC「荒野たんもふもふしてぇー!」
切り込み「ならず者傭兵部隊ぃぃぃ!」
絶望先生「死ぬかと思ったが生者の書おいしいです」
こうですかわかりません
ならずものの集まりだからこそ自分の命を犠牲にするようなコストを払わないと何もできないんだろう
>>324 絶望先生もならずものも入れてるアンデットデッキの使い手として心痛むぜ…
アンワデッキなんでならずものが生者やゾンマスでほいほい釣れる
そういやならずものって切り込み隊長尊敬してる設定なんだっけか
ガガギゴも切り込み隊長に会って正義に目覚めたが
そこを付け込まれてギガ・ガガギゴとかに改造されたって設定だったっけか
切り込み隊長マジパネェ
切り込み隊長×ガガギゴ(女)
漫画版だったらジャアキもありだな・・・
>>329 漫画はコミック出てるとこまでしか見てないからその発言は大いに気になるぞ
>>330 スマン アキがジャックに負けた回想の1コマからのみで思いついた
漫画版遊アキもどうなるか・・・
大穴でセクトもアリ?
本編でも一応ジャックはアキの命の恩人(本部ビル倒壊時にアキを救出)だからフラグがないわけではないんだよな
最大の問題はすでにジャックは相手が多すぎだということだが……
それ以前にお互いに特別意識してない、それ以外のフラグない、とにかく絡まない状況だし
そこから無理やりエロを生み出すことこそがカタルシス
まあ別に本編での接点やフラグがなければエロ妄想してはいけないという訳ではないし
逆に言えば散々フラグフラグいってる遊アキも実際の本編では絆で結ばれた仲間ポジだし
妄想くらい好きにすればいいんだよ
そもそも元キングが助けてくれたことに対してアキは感謝したのか?
つーか知ってるんだよな?
知らなかったらだれも知らないよな・・・ジャックが自分から教えてやるわけないし
教えるとしたらその場にいた龍亞龍可ぐらいかなぁ…… それか龍亞龍可から聞いた遊星がアキに教えるって手もありそう
セクトって女の子?
それはな……いやアリだな
あの2人って仲良いんだか悪いんだかいまいちわからんのだがww
会話少ないし
ジャック「全くお前は遊星の事になると…」
アキ 「 な に よ ?」
ジャック「………なんでもない」
怒らせてはいけないと認識はしているようだけど
漫画のキング女喰いまくってそう
キングは無蝕童帝だと思う
今月のVジャン読んだ
確かにジャアキもありかもしれない…
てか漫画の方は女キャラはアキとモブくらいしかいないな
今月のVジャン読んだ
確かにジャアキもありかもしれない…
てか漫画の方は女キャラはアキくらいしかいないな
カーリーとか出てたけどあんま出番なさそうだし
重複した…orz
すまん
>>345 シェリー……
アニメほど重要キャラじゃないかもしれんが
コピペ改変
十六夜アキの日記
汚い蟹を見つけたので虐待することにした。
他人の目に触れるとまずいので家に連れ帰る事にする。
嫌がる蟹を風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分お湯をかけた後は薬品を体中に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
その後、全身にくまなく熱風をかける。
風呂場での攻めの後は、汚い服を勝手に処分して
新しい服に強制的に着替えさせる。
その後に、乾燥した不味そうな中華ソバを食わせる事にする。
そのままではなく熱湯を入れぐちゃぐちゃにしてからだ。
そして私は白い飲み物を買ってきて飲ませる。
もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後は部屋に連れ込み服を脱いで、
雄の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
また、棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回したり、
蟹の上に乗りかかったり、思いつく限りの虐待も行った。
ぐったりとした蟹を、成人男性には小さすぎる自分のベッドに押し込め
隣りで寝るまで監視した後に…
「……何を見てるのかしら? 龍亞、龍可。」
「「えーと、ごめんなさい」」
「何で、私の日記を二人して読んでるのかしら?」
「「ゴメンナサイゴメンナサイ」」
遊星。どうか、お幸せに。
猫のやつか…って思ってたらアキさん激しいw
?? 「そろそろ俺×深影さんのエロを書くべき」
ジャック「伏せ名がまったく意味が無いではないか!」
>>349 棒の先端に針状の物っていうのは原文のままなんだが
アキさんだとどう考えてもソーンウィップにしかならないw
ツンデレ甘やかしの筈が
ただのSMヤンデレ日記にwww
深影「アトラス様は相手にしてくれないし牛尾くんは金髪美人に鼻の下伸ばしてるし
私ってそんなに女として魅力ないの…?」
ってヤケになってその辺にいた部下とかに迫る深影さんはアリか
あり
しかしそこで遊星がフラグたてて誰も予想しなかった展開へ……も良いな
サイコデュエリストモードのドSなアキさんを陵辱調教できる人間って地味に限られるよね
それこそダークシグナー時代のブラック・カミカミさんとか
>>354 さらにこんなのもある
ジャックの事に対して相談を受けたクロウがいつのまにか良い仲に…
失恋の傷心を無邪気な龍亞に癒されるうちに良い仲に…
ブルーノは…ゴメン想像できない
>>356 一番最初に思いつくのはディウ゛ァインだが…ダグナーなら誰でもやれそうだな
>>357 だがブルーノを保護したのは治安維持局だし接点はあるはず
おじさんは確実にアキに手を出してると思うな
深影さんの肩を抱きながら風馬が「悪いなジャック、牛尾」と笑うビジョンが見えた
まさかの風狭
ダグナー桐生×アキとかないの?
あれ?深影さんって案外誰とでも絡められるな
風馬とか龍亞もいいなと思ったけど俺に文を書くフィールはない…
深影さんがこんなに話題なんてアニメ初期以来じゃねw
>>360 カーリーならあったんだがアキさんとは接点がなぁ
昔の遊星について聞いているうちにムラムラときた…とか?
>>361 全部ジャック起点のつながりだがなw
文章なんていったんWordやメモ帳に書き進めていけば調子にのってどんどん言葉が出てくるよ
学校の作文やテストのときの論文と同じさ
そういや遊星は
大家のゾラや牛尾でさえ呼び捨てなのに狭霧さんだけはさん付けなんだよな
単におじさんに捕まった狭霧さんを探す時
牛尾がそう呼んでいたからそう呼んだだけかもしれんが
「アキ!考えなおせ!お前のサイコパワーは必要だ!」
「どうして!?あれは呪われた力・・・人々から忌み嫌われる力なのよ!」
「その力を必要としている人間がここにいる!」
「遊星・・・ありがとう・・・」
「さあ、力を取り戻そう!(夜の“デュエル”にあの力は必須だからな・・・)」
アキがドSじゃなくなる…だと!?
お前らには失望した
突風に捲られまくるアキさんのスカートについて誰も話題にしないなんて
パンチラか!?パンチラがないと反応が薄くなるのか!?
むしろロリ
>>367 何してるんだこの糞ガキって感情しか来なかったぜ・・・
結果的にサイキックサヨウナラしたが
ハルカの代わりにアキが危なくなるとかないのか!
サイコ能力なくなるとか嘘だよな
そんなことしたらアキ普通の女子高生になっちゃうじゃないか
シグナーなんだからその時点で普通ではないだろ……
んなこといったら遊星・ジャック・クロウなんてどうなるよ
遊星「ただの修理工そんな感じ」
ジャック「ただのキングだ!そんな感じ」
クロウ「ただの泥棒だ、そんな感じ」
龍亞龍可アキ「「「ただの金持ちです」」」
遊星ジャックロウ「「「……ただの貧乏人だ」」」
ひどい格差社会
そのうちアキさんが某コピペみたいに忙しい遊星の時間を買いに来そうだw
そしてお金は受け取らずに体で払ってもらうと
コピペ改変ばかりで申し訳ないが一作投下
コピペ元はボカロで探せばあるはず
PCはジャッカリ、龍亞龍可、ちょっぴり遊アキ
次から投下しますね
最近、ジャックは餃子作りにハマっている。
普段はブルーノが全員分作るか各自で夕食を済ませてしまうのだが、餃子だけはジャックが自ら作ると譲らないのだ。
以前、中華料理屋で雇われてからというものずっとこの調子なのだ。
その店は5日でクビになったが。
ともかく、ジャックが家事に積極的になったことは遊星達にも喜ばしい出来事だった。
「ジャック、こんな感じでいい?」
「うむ、小僧にしては上出来だ。」
龍亞に手伝って貰いながら二人で次々と餃子を包んでいく。
今日はチームの絆を深めるため餃子パーティーを開くことにしたのだ。
提案者はもちろんジャック・アトラス本人である。
パーティーの時間になるまで遊星とブルーノはDホイールの開発を、クロウは宅配業をこなしている。
アキと龍可には足りない食材や飲み物を買い足しに行って貰っている。
四種類の餡を目の前にせっせと餃子を作り続けていた二人だったが、不意に龍亞が口を開いた。
「それにしてもジャック。」
「なんだ?」
「ニラもニンニクも入れすぎじゃない?」
「そんなことはあるまい。」
「そうかなぁ。まぁいいけど、食後にブレスケア分けてよね。」
「よかろう。」
キングたるもの身嗜みには常に気を使っている。
キングの口が臭うなどあってはならないとブレスケアは常に持ち歩いていた。
「ところでジャック。」
「なんだ?」
「明日はカーリーの仕事休みなの?」
「…なんの話だ?」
「今日、泊まりに行くんでしょ?カーリーの家。」
「何故それを知っている!?」
「目の前のこれ見りゃわかるよ。」
「これとは…、餃子のことか?」
二人の目の前には、何枚もの大皿に大量の餃子が並べられている。
「これって合法ドーピングでしょ?さっきのニンニクの量から見ても。」
「………」
龍亞の鋭い洞察力にしばし呆然とするジャックだったが、顔色一つ変えず餃子を包み続ける龍亞の次の言葉で我に返る。
「こういうのに頼らないと駄目になってきたの?」
「そ、そんな事は無いぞ!ただ、試してみたいことがあってだな…、カーリーにもせがまれて…だな…」
「あんまり無茶しちゃダメだよ。」
「言われなくとも分かっている!!」
大きく声を張り上げたジャックだったが、その背中からは微かに哀愁が漂っていた。
11歳に察されるだけでも情けないのに心配までされてしまったのだ、当然だろう。
この場に遊星やクロウ達が居ない事がせめてもの救いだった。
「む、小僧。もう包むのはそのくらいでいいのではないか?」
話しながら作っていたせいか、予定していた数を少しオーバーしてしまったようだ。
「遊星達はすっごくお腹空かせて帰ってくるだろうからたくさん作らないと!」
「少なければ後でまた包めば良い。これは少し作りすぎだろう。」
「いーの!俺や龍可もいっぱい食べるの!育ち盛りなんだから沢山あったって大丈夫だよ!!」
「まぁ、残ったとしても困ることはないから構わんが…」
突然として強情になった龍亞を不思議に思うジャックにひとつの疑問が浮かび上がった。
「小僧、貴様がよく食べるのは分かる。だが、龍可は小食ではなかったか?」
ギクッ
そんな表現がぴったりな表情をする龍亞。
「小僧。明日、アカデミアは?」
「…創立記念日で休み。」
なるほどな、と納得の表情を浮かべるジャックとは対称的に今度は龍亞が哀愁を背負っていた。
「ブレスケアは二人分用意しておこう。」
「…ありがとう。」
ジャックに察されるなんて情けない。
そう小さく呟くのを聞き逃さなかったジャックだったがあえて何も言わないでおくことにした。
その後、アキ達が買い物から帰ってくると残りの準備を四人掛かりで仕上げ準備は万全。
作業や仕事を終えた遊星達がリビングに集まり、時間通りに餃子パーティーを開くことが出来た。
途中、クロウが得意先からもらったスパークリングワインを開けるというサプライズはあったものの、
特別これといった問題も無く、楽しい時間は過ぎてゆき、パーティーは無事にお開きとなった。
帰りはアキを遊星が、龍亞と龍可をジャックが家まで送ることになったが、
お酒が入っているため二組とも歩いて行くことにした。
「ここまででいいよ、ジャック。今日はありがとう!」
「本当に楽しかったわ。呼んでくれてありがとう、ジャック。」
ジャックにお礼を述べて二人は自宅へ帰っていく。
仲良く手を繋いで帰っていく小さな2つの背中を見送ると
ジャックも自分を待つ人の元へと歩き出した。
「ねぇ、クロウ。遊星達帰ってくるの遅いね。何かあったのかな?」
「心配いらねぇ、あいつらならしばらく帰ってこないだろうよ。」
「…何で泣いてるのさ。」
「泣いてねぇ…泣いてねぇよ、チクショウ!!」
以上です。
題は「餃子(コピペ改変)」って感じかな?
コピペだとスラスラ出来るのに自作じゃ全く進まねぇ…orz
乙
最初餃子に何の意味があるのかと思ったがニンニクで納得したw
しかしメインキャラでもっとも料理が似合わない二人組がそろって料理しているのは新鮮だわww
とりあえずクロウ以外全員満足そうでいい事だ
さあ!それぞれ帰宅後の様子を書く作業に戻るんだ!!
>>376 時間を買うで思い出したが保管庫の中で
遊星がサテライト時代に体を売ってたときもあったみたいな設定のやつ
あったな
>>381 ジャックはともかく龍亞は龍可の手伝いで多少は料理してそう
クロウはオチとして便利過ぎるw
ホントクロウソスすぎるwww
でも前ガラス割れたのから龍可のことさりげなく庇ってたし…いっそロリ専でいけば…
>>385 なに、今度こそシグナーになるはずだから大丈夫さ たぶん
というかいくらフラグクラッシャーな公式でもここまで引っ張っていてあの龍は気まぐれでした展開はないだろうと信じてる
赤き龍「いや、双子でメット被ってたから龍可ちゃんと間違えちゃって。」
もうあきらメロン
アキさんのサイコ能力が無くなってしまったな…
エロパロ考える上で非常に便利な設定だっただけに残念残念
そろそろ一年だったと思うんだが、闇キンのエロネタが無かったのは意外
391 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 02:22:20 ID:yN3vhEW+
だってネタとしては最高級でもエロネタとするとなると
神輿の上でダーリーとヨロシクやるか
ボコしてとっ捕まえたアキ龍河をレイポウするかしかないからなあ・・・
というかキングのエロネタ自体…なぁ?
公式で三角関係という恵まれた環境なのにニートとか働けとか言われ…本編でキング時代をもっと続けておけばエロパロネタが増えたかもしれん
世の中には不動博士と遊星ママのエロ同人マンガですら存在してるというのに…
普通の女の子になったアキさん。きっと、それを知った恨みを持つ暴漢に捕まって乱暴されて遊星に助けられて、それからとニヤケる
現実は。「魔女が出たぞー!逃げろー!」と避けられ、力を失ったから今ならレイプも可能と訴えても信用されず
グレてやるヒネクレてやると、やけ酒するアキさん
親と和解する前はグレてたのと同じなんじゃと余計なツッコミを入れた龍可やカーリーなど女性陣も巻き込み大惨事に
あることを証明するのは比較的簡単だがないことを証明するのは不可能に近いって科学者がいってたなぁ…
能力自体が完全に無くなったのか、実体化できないほど弱まったのか、能力はあっても阻害要因で実体化できないのか外からわからんし
>>394 そのアキさんは自らエロエロ戦車やってる遊星くらい想像がつかんなw
>>396 遊星「頼むアキ!パンツを見せてくれ!それがダメならブラでも構わない!!
事情は詳しく話せないが今はお前の力が必要なんだ!!!」
こんな感じか
398 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 15:16:36 ID:EvSogmzH
ところでレベル6シンクロ枠って何入れてる?
>>397 さすがにドンビキのアキと龍可の前で「俺たちを求めているのか!」と
なぜかジャックとクロウが龍の痣を輝かせつつパンツを見せる
まで想像してしまった…
アキ!アキ!アキ!アキぃぃいいうわぁああああああ
ああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!
アキアキアキぃいうぁわぁああああ!!!
あぁ!クンカクンカ!
スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!十六夜アキたんの薔薇色セミロングの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
75話のアキたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
ライセンス取得決まって良かったねアキたん!あぁあああああ!かわいい!アキたん!かわいい!あっああぁああ!
サイコパワーも制御出来るようになって嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!サイコデュエルなんて苦痛じゃない!!!!あ…ソーンウィップもブラックローズガイルもよく考えたら…
今 の ア キ は サ イ コ デュ エ リ ス ト じゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!イリアステルぁああああ!!
この!ちきしょ !やめてやる!!アクセルシンクロなんかやめ…て…え!?見…てる?普段着のアキが俺を見てる?アカデミア制服のアキが俺に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!俺にはアキがいる!!やったよマーサ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックの十六夜姉様ああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあジャックぁあ!!ク、クロウー!!龍亞ぁああああああ!!!龍可ぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよアキへ届け!!入院中のアキへ届け!
変態な遊星と聞いてルイズコピペを改変したくなった
これが・・・遊星の心の闇!
>>399 それがエロパロの妄想に必要なのか分からんが、レベル6ならゴヨウ、ブリュ、Cドラゴンかな
水属性デッキならドゥローレン
あと、ドラグニティはレベル6シンクロ三種類揃えてる
ブリューナクの効果発動!俺は手札を全て捨てることでお前の着ている服を靴下と靴だけ残して全てタンスに戻す!!
>>401 毎度思う事だが見事な変態文章だよな、これw
これが遊星の心の闇なら誰も勝てんだろwww
405 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 06:39:03 ID:7ZxlVAyG
ドSじゃないアキなんてアキじゃないと言われた挙げ句
龍可と遊星がラブラブになる悪夢を見たアキさん
>>406 そうなると病院後のデレた時点でアキさん嫌われたってことじゃないかw
そしてダグナー化してドSに戻るアキさん
今ふと思ったんだが力が無くなったってことは制御する必要が無くなったわけで
つまり…
まず龍可自体がもう何話もクロウ以外のシグナーとまともに絡んでないけどな
シグナーの絡みに限定するならわざわざ最近にこだわらなくても龍可は全体的には遊星、アカデミア通いはじめてからはアキさんと絡みが多いんじゃないの?
クロウは最初出番がなかったしな
>>404 アキ「おともだち」
畜生…ちくしょーーーーっ!!!
例え絡みがあってもおともだちだったり仲間だったりなのが現実の本編
だから妄想では絡みがあろうとなかろうと自由に満足スレばいいんだよ
妄想
龍亞「や、やめようよ、龍可。俺達兄妹だよ………」
龍可「私の気持ちに気付いてるくせに!」
現実
龍亞「いや、別に龍可は俺の大事な妹だし」
龍可「ちょっとだらしないところもあるけど格好いい私のお兄ちゃんかな」
クロウ「というか、ロリショタで近親相姦って普通に放送できねーだろ」
クロウww
本当に常識人だよな…デュエル時はヘルカイザーと化すけどwww
原作がそうならないからこそパラレルが存在するんだろう
どうでもいいがドイツ語勉強しててふとユベルを調べたら「Drachen」って凧だって。竜はn要らないんだと
ユベル「あぁ……僕、飛んでる………どこまで高く飛べるかな…」
十代「翔!お前のカイトロイドには負けないぜ!」
翔「僕も負けないよ!アニキ!」
エキサイトとかのweb翻訳に突っ込んだら竜の複数形って出るけどなぁ
ブラマジガールの時代はもう過去のものか
劇場版であれだけ目立ってたのにそれはないわ
「カード」の名を冠するエクスクル娘とガンナーとブロッカーは融合するべき
そしてBMGがジャンク的なコスプレしてる感じになればいいよ
カードを狩る死神「………」
カードガンナー「ガガガガ……」
>>423 カードトレーダー「よく見ろいるじゃないか」
ブルーアイズって初代遊戯王のラストで語られた過去に何があったか?で
元の持ち主は女性=ブルーアイズは♀疑惑が発生したけど、どうなんだろ?
女性が宿してた聖霊なら必ず♀とはならないだろうし
>>425 キサラがだしたからと勝手に女性認定してる奴多いだけで
確かに女性かどうかは謎なんだよな
下手すりゃ喋ればカイバーマンと同じ声かも知れないし
青眼でるとキサラの意識が無くなるから
キサラの魂=青眼=♀
と自己解釈した
真面目な話をすると、女か男かっていうのは肉体上の問題であって
魂に性別があるのかないのかっていうのはまた別問題な気がする
まあ性別問題なんてユベルを擁する遊戯王では些細な事
キサラという女性を守るため雄性っていうのもいい
そう言えば怪奇カニ頭な遊星たちの世代まで続くデュエルマスターズのカード達
初代ラストで語られた千年アイテムに纏わる物語で描かれたカードに描かれたモンスターの真実と過去
遊星たち、シグナーの力も元を辿れば、根元はファラオ達の年代まで遡るとか超展開もあり得るのだろうか?なんか都合良く舞台となってる土地が
初代と同じだから変な勘ぐりをしてしまう
遊戯王はデュエマじゃないし、宇宙は一枚のカードから始まったんだぞ
>>432 思いっ切り、ごちゃ混ぜになってた。同じ最初にデュエルって突くから
遊星たちの舞台は初代遊戯王と同じ場所って事は初代と何か関わるではないかって思ったけど
初期の録画を見直したら、今のカップラーメンキングとデレデレアキさんと同一人物だとはとても思えんわ。
元ジャックがアキさんと同一人物・・・だと?
アキ「キングだからだ!」
入れ替わりネタが浮かんだ気がした
気がしただけ
またコピペ改変物が出来たので投下します
コピペ改変が苦手な方はスルーお願いします
コピペ元はシャナの愛染兄妹で探せば出てくるはず
CPは龍亞龍可のみです。
では次から投下します
ここはネオ童実野シティに繋がる衛星都市のひとつ。
夜の街並みを流れる雑踏の中、3つの人影が歩を進めていた。
先頭に立ち、物珍しそうに首を巡らせているのは、藍色のジャケットを着た、十代前半に見える緑髪の少年。
その脇で少年の言葉に相槌を打っているのは、彼に良く似た面立ちの、典雅なドレスを身に纏った少女。
二人の背後には、サングラスで視線を隠したダークスーツ姿の男が、口の端に咥えた煙草を燻らせてそれに続く。
観光都市たるこの街に於いても、その取り合わせは多少の違和感を見る者に与えるが、誰が何をするわけでもなく、注目しては皆ただ通り過ぎていくだけだった。
「それにしても二人とも、今日は来てくれてありがとう。異国の人も多かったから疲れただろう?」
「ううん!いろんな人と話せて楽しかったよ!それに面白いものも見られたし!」
ダークスーツ姿の男が問い掛けると、龍亞は後ろを振り返りながら、嬉々として一方を指差した。
龍亞の指差す先には光り輝く巨大な白龍が鎮座していた。
凛々しい白龍の顔はネオ童実野シティの方角を見つめて、今にも飛び立とうと両翼を大きく広げている。
今年、海馬コーポレーションが運営するテーマパーク「海馬ランド」が8つ目を開園した記念に建てられたモニュメント、青眼の白龍像である。
白龍の全長34m、台座となるビルの高さは67m、台座から翼の先までの高さが117mにもなる巨大な建造物は大海原を一望することの出来る街の港のすぐ近くに建てられている。
今日はこのモニュメントの除幕式が行われ、事業に携わった両親と供に龍亞と龍可は一連の催しに招待されていたのだった。
「しかし、式後のパーティーが終わってすぐに仕事に戻るとは君達のご両親は本当に多忙だな、君達も寂しいだろう?」
「……仕方ありません、仕事ですから。」
ダークスーツ姿の男の言葉に、龍可は哀しげな目をしながらも冷厳に言い放った。
両親は仕事で世界中を飛び回っていて家に帰ってくるのは年に数回程度しかない。
両親に会えない寂しさはある。だが、他人に同情されるようなことではないし、されたいとも思わない。
それに龍可にとっては、龍亞という存在がいればそれだけで十分だった。
龍可の強い意志を込めた視線を感じ取ると男は取り成すように肩を竦めた。
「すまない、余計なことだったかな。勝手に他人の心配をしてしまうのは性分でね。」
「いえ、お心遣い感謝します。」
この話はこれでお仕舞いと龍可は素っ気無く社交辞令を呟いて、視線を龍亞へと戻した。
その途端、陶器人形のようだった顔には柔らかな微笑みが浮かび上がり、瞳に優しげな色が宿る。
妹の投げ掛ける視線を気にも留めず、龍亞はふらふらと街の夜景を眺め渡す。
だがしばらくして、何かに気付いたようにその歩みを唐突に止めると、彼は子供そのままの声を上げた。
「龍可! 見えてきたよ、今日泊まるホテル!」
龍亞の指し示す先には、華美な装飾を施された高級ホテルが聳え立っていた。
外国の要人や映画スターなどが定宿とする、この街でも有数のホテルだ。
龍可は龍亞に身を寄せて、兄と同じ方角を向くと、その言葉に大きく頷いた。
「ええ、そうね。今日は疲れたし、早く行って休みましょう。」
「うんっ!」
妹の同意に満面の笑みで答えると、龍亞は弾む足取りでホテルに向かい出した。
兄に手を引かれた龍可も、それに引き摺られるようにして後に続く。
「龍亞、早くとは言ったけどそう急がなくても大丈夫よ。」
「早くチェックインしちゃおうよ、龍可!」
一見すれば普通の仲の良い兄妹に見える二人だが、その様子にはどこか妖しい雰囲気が付き纏っているようにも見えた。
龍可の声もあまり耳に入らない様子で、龍亞は目指す建物へと早足で進んでゆく。
自分の存在を忘れられたらしいダークスーツ姿の男が再び肩を竦めつつ、影のように付き従う。
その口元に苦笑が浮かぶも、先を急ぐ二人の意識には届いていなかった。
◇ ◇ ◇
龍可はホテルの最上階にあるロイヤルスイートへと続く専用の廊下を、一人でゆっくりと進んでいた。
ダークスーツ姿の男に見送りとホテルまでの警護のお礼を述べている間に、待ち切れなかった龍亞が先に鍵を持って駆け出してしまったからだ。
鍵を開けられ、開け放たれたままの扉を通り抜け、龍可は豪華な室内へ足を踏み入れる。
だが、リビングには高級そうな色とりどりの花が飾られてあるだけで、人の姿はどこにも見当たらなかった。
「……龍亞?」
兄の姿を求めて、龍可は無邪気な歓声が洩れ聞こえる奥の寝室へと歩み寄った。
龍可が中を覗き込むと、そこでは龍亞が広大なベッドの上で楽しげに飛び跳ねている。
顔を出した彼女に気付いた龍亞は、妹に向かってどこか誇らしげな笑みを返した。
「ねえ龍可! 見て、これすごくふかふかだよ!」
「もう龍亞ったら、それが部屋に入って最初にすること?」
龍可は兄の無邪気な行為に呆れながらも我が子に対する母親のように、龍亞に微笑んでみせる。
丁度その時、部屋の扉が大きくノックされると、外から従業員の声が聞こえた。
「ルームサービスをお持ちいたしました。」
ルームサービスなど頼んでいない。龍可は咄嗟に龍亞を見るが、龍亞は自分ではないと顔を大きく左右に振る。
不思議に思いつつ扉を開けると従業員は慣れた手つきで料理を運び、リビングのテーブルに料理を並べていく。
「あの、私たちルームサービスなんて頼んでませんよ。」
「こちらは○○○様からのご注文で御座います。」
従業員は龍可の言葉に対して笑顔でダークスーツ姿の男からの注文だと話す。
おそらく先ほどの失言の埋め合わせなのだろう、意外と律儀な人だったのだなと龍可が思案しているうちに従業員は全ての料理を並べ終えたようである。
龍可が従業員からいくつかの説明を受け、お礼を言っていると後ろから龍亞が龍可に対して、ねだるような声色で口を開いた。
「龍可、これ、食べてもいい?」
「ええ、いいわよ。一緒に食べましょう。」
テーブルには大皿に綺麗に盛り付けられたフルーツを中心に数種類のケーキとサンドイッチがいくつも載せられている。テーブルの横にあるワゴンにはおそらくジュースであろう、七色の液体を入れたそれぞれのボトルが並んでいた。
除幕式の後に行われた立食パーティーで幾らかは食べたものの入れ替わり立ち替わりに誰かが両親に話しかけ、そのたびに私たちも挨拶や軽い談笑をしていたため、十分な食事は二人とも出来ていなかった。そのため、軽食やデザートは本当にありがたかった。
「おおお! 龍可、これ、ひゅっごくおいひいよっ!?」
「……龍亞、前から言ってるでしょう? 口の中のモノを飲み込んでから話しなさいって。」
「わかってるわかってる。それより本当においしいから食べてみなって!」
本当に分かっているのか怪しい龍亞の言動に、龍可は小さく眉をひそめた。
頬へ手を当てて嘆息するが、今に始まったことではないと諦めて龍可も食べ始める。
「ん。ほんと、おいしい。…今度これ作ってみようかな。」
「ほんと!?ヤッタ!龍可が作ってくれるなら毎日食べられるようになるじゃん!」
「ちゃんと出来るか分からないけどね。それより龍亞、ケーキの葡萄を避けたりしない!好き嫌いしてちゃ大きくなれないよ。」
ケーキに喜んでいた所に妹の叱責の言葉を受け、龍亞は不満そうに呟いて、駄々をこねる子供のように表情を曇らせた。
兄を落ち込ませるのは龍可の本意ではない。だが、彼を甘やかせるとすぐに調子に乗るので注意するべきところはちゃんと注意をしなければいけない。
龍亞の性格を熟知している龍可は、優しげな声で兄にとって一番効果的な台詞を紡ぎ出した。
「龍亞はデュエルキングになるんでしょう?」
「そうだよ。」
「好き嫌いしてちゃ、ジャックや遊星みたいに大きくて強いキングにはなれないよ?」
「うっ……!」
「小さくてひ弱なデュエルキングでいいの?」
「それは…嫌だ。俺はカッコいいキングになるんだ!龍可を護れる強いデュエルキングに!」
龍亞の自らに立てた誓いの言葉に、龍可は満面の笑みで答える。
「だったら、好き嫌いは無くさないとね。何でも食べてどんどん大きくならないと!」
「そうだよ、俺はキングになるんだ!葡萄くらい…葡萄くらいで……エイ!(ゴックン)」
「良く食べられました。偉いよ、龍亞。」
自分の望む返答を引き出した龍可は、騒がしくも楽しい兄との食事を再開した。
龍亞を支え、龍亞に護られ、龍亞と共に笑顔でいられることが龍可の至福なのである。
人並み以上に強い絆で結ばれた兄の頬に付いたクリームを指で取りながら、龍可は見た目の幼さにそぐわぬ大人びた穏やかな表情を浮かべるのだった。
甘く楽しい食事を十分に堪能した二人はふかふかのソファーの上で一息つくことにした。
ワゴンをソファーの横に移動させ、それぞれジュースを片手に持ちながら今日の出来事を振り返る。
朝に龍亞が寝坊しかけたこと、久しぶりに両親と会えたこと、除幕式に突然カイバーマンが現れたこと、
モニュメントの中にある展望台(白龍の目の部分)から見た海が綺麗だったこと、パーティーで会った人々のこと、
一日の出来事の一つひとつをお互いの記憶の答え合わせをするように二人は語りあっていく。
そして、ケーキを食べ終わったところまで話し終えると二人の間に静寂が訪れる。
心地よい静寂の中で、龍可は兄の耳に唇を寄せ、先ほど食べたどのケーキよりも甘ったるい声で囁いた。
「龍亞、今日もしよっか。」
「うん。俺、龍可ときもちいいことしたい。」
「ふふふ、私も龍亞ときもちいいことしたいよ。」
兄の包み隠さぬ要求に艶然と微笑み、龍可は龍亞の股間へ手を伸ばした。
スラックスの中で兄の性器が急速に頭をもたげてくるのを確認し、紅い唇をちろりと舐め回す。
彼女の秘部も同様に、これから始める愛の営みへの期待から、早くも熱と潤みを帯びてくる。
「それじゃあ龍亞、まずはあっちの部屋へ行こう。」
「うんっ!」
ソファーを降りた兄の肩にしな垂れかかった龍可は、軽く背を押してベッドの方へと促してゆく。
寄り添って歩を進めながら、彼女の片手は龍亞のシャツのボタンを、慣れた手付きで一つずつ外していった。
◇ ◇ ◇
「龍可、はやく、はやくしようよ!」
妹の手で一糸纏わぬ姿にされた龍亞は、シーツの上でまだかまだかと、もどかしげに急かした。
中性的な身体はまるで天使のようでありながらも、股間にそそり立つ逞しい剛直がその印象を裏切っている。
爛々と輝く瞳は、ベッドの脇で優雅にドレスを脱いでゆく妹の姿を、熱望の込もった視線で射抜く。
そんな龍亞を焦らすように、龍可は殊更ゆっくりとした動きで、髪留めを外す。
二つに纏めていた髪を下ろしながら、龍亞の言葉に答える。
「急かさないで、もう少しだけ待っててね……」
急き立てる兄を宥めつつ、龍可は背中の合わせを外していった。
縛めを解かれたドレスが衣擦れの音を立てて滑り落ちると、蝶の羽化の如く密やかに、白い裸身が姿を現した。
華奢な肢体を隠すのは、淡いピンクのレースの上下に、同色のストッキングとそれを吊るすガーターベルト。
大人びた装いと発達途上の体つきとの差異が、妖艶な表情と相まって、匂い立つような色香を放つ。
「さぁ、もういいよ……?」
「龍可っ!」
「あ、んむっ!」
龍可は足元にわだかまるドレスから抜け出ると、身体をくねらせて兄の待つベッドに乗り上がった。
彼女が這い寄りながら許しを与えるや否や、龍亞が飢えた肉食獣の動きで柔らかな獲物に飛び掛かる。
強引な抱擁と共に荒々しく唇を奪われ、龍可はくぐもった声を上げた。
「ううっ、ん……うぅ!」
「ん、んふぅっ、んっ、ふ……」
龍亞は遠慮無く、細い肢体を両腕で強く締め上げながら、妹の口腔に深々と舌を差し入れた。
温かな口内を舌先で乱暴に掻き回し、自分本位の動きで龍可の唇を貪るように味わう。
陵辱にも等しい龍亞の口付けに、けれど龍可は蕩けたように表情を緩め、兄の首筋にしがみ付く。
激しく求められれば求められるほど、彼女の胸には兄に必要とされている、愛されているという悦びが巻き起こっていた。
「ん……っ、龍可……。むぁ、ぴちゅ……」
「ふぁ、あむ、んっ……。んもっ、あふ、っぷぅ……」
しっかりと舌を絡めたまま、龍亞は少しだけ顔を離し、龍可の舌を外に引き摺り出した。
そのまま互いの顔の間で妖しく舌を蠢かせ、大きな水音を立てながら嬲ってゆく。
口を半開きにした龍可も舌先に力を込めて、突き出し、絡め、押し返し、兄の動きへ的確に応じる。
再び唇を強く押し付け、喉を鳴らして混ぜ合わせた唾液を吸い上げ、龍亞は執拗に龍可の口と舌を犯す。
しばらくして、ようやく龍亞が腕を緩めて解放すると、二人の舌の間に粘ついた水の糸が橋を架けた。
「はぁ……。龍可、いつもみたいに、もっと気持ちよくして……?」
「んふふっ……。ええ、いいわよ……」
龍亞の更なる要求に、龍可は含み笑いを洩らして、兄の耳朶を軽く甘噛みした。
耳元を起点に濡れた唇をそっと這わせ、首筋をゆっくりと伝い降りていく。
僅かに腰を引きながら頭を下げ、薄く浮き出た鎖骨の線を乗り越えて、右の胸板に顔を寄せる。
薄い胸筋の中央に鎮座する乳輪に辿り着くと、龍可は小さな呼気と共にその場所へ吸い付いた。
「あっ……!」
「んっ、ちゅ……。んむ、んんっ、ん……」
乳首に優しくキスをされた龍亞は、身体をぷるっと震わせて、少女のような声を上げた。
龍可は舌の腹をぴったりと胸の頂点に貼り付けると、円を描くようにしてそこを舐め回す。
刺激を受けた肉芽はすぐに起き上がり、彼女の舌の上でころころと転がり始める。
「んむっ、む、むふぅ……。ちゅっ、ちゅ、ん……っ」
硬くなった乳首を唇で挟み、もむもむと食むように揉み解し、龍可は兄の快楽を引き出してゆく。
舌を鳴らして軽く吸い上げると、その度に龍亞の肩がピクンと反応する。
兄の胸板に顔を埋めながら、龍可の片手は胴体を滑り落ち、彼の下半身へと伸びていった。
「っはぁ……。んーっ、ん、んふっ……」
熱い息を吐いた龍可は、舌先で龍亞の胸板を左へと伝い出した。
兄の顔をちらりと上目で窺ってから、乳首を避けて斜め上に動きを転じ、脇の下を目指してゆく。
若々しい汗の匂いを吸い込み、悪戯な艶笑を浮かべると、腕と脇の間に舌を差し入れる。
うねうねと脇の下へ潜り込む舌の動きに、龍亞がむずがるように身体を捩じらせた。
「龍可、くすぐったいよ……」
「ふふっ、龍亞の身体が、こんなに愛おしいのがいけないんだよ……?」
言い訳めいた返答をしつつも、龍可は素直に脇から舌を抜き、今度は胸筋の下端を唇で辿り降りた。
左の胸でゆっくりと内向きの螺旋を描き、中心の乳首へ至ると、硬く尖らせた舌の先端でそこを弄ぶ。
下半身に伸ばした手は、内股から下腹部にかけてさわさわと撫で回し、時折屹立した剛直を軽く掠める。
ささやか過ぎる刺激に焦れた龍亞は、妹の頭に手を掛けると、クッと軽く力を込めて押し下げた。
「ねえ、俺、下のほうをもっとしてほしい……」
「ふふ、もう龍亞ったらせっかちさんなんだから……」
龍亞の手の導くままに、龍可は兄の前に跪き、そそり立つ肉棒と顔を合わせた。
彼女がお気に入りの縫いぐるみにするようにそっと頬擦りすると、紅潮した肌に先走りがぬめった線を残す。
柔らかな頬肉に撫でられた剛直が小さく跳ねるのを、龍可はうっとりと眺めやる。
「ここが良いんだよね……?」
「うん……。そこ、なめたりこすったりして……」
「分かってる。龍亞がきもちよくなれるようにしてあげる……」
立ち昇る淫臭と龍亞の赤裸々な要求に、龍可の背筋が歓喜にわななく。
薄桃色の舌先で唇をくるりと湿らせてから、彼女はそのまま硬く熱を帯びた肉茎へと口元を寄せていった。
「んっ、んんん……っ、ちゅっ!」
「あぅっ!」
龍可は、横に広げた舌で根本から先端近くまでをぞろりと舐め上げると、鈴口を音高く吸った。
最も敏感な部分に強い刺激を受けて、龍亞の口から情けない悲鳴が飛び出す。
先端に満ちていた液体を抜き取られた肉棒が、びくんっと驚いたように脈動し、その体積を一回り大きくする。
「ん……んっ、んくっ。はぁっ……」
龍可は口中で舌をもごもごと動かし、兄の先走りを己の唾液と混ぜ合わせ、喉を鳴らして飲み下した。
満足げな吐息を照り光る亀頭に吹き掛けてから、軽く頭を振り上げると、彼女のしなやかな緑髪が一方の肩に流れる。
今度は首を傾けたまま傘の直下を唇で横咥えにし、龍可は根本に向かってゆっくりと下り始めた。
「ん、っ……、んふぅ……。あ……はむっ、ん……」
「龍可っ、すごくきもちいい……」
「むぷ……っ、ふふ、もっともっと感じてね……。あもっ、んっ、んん……」
龍亞の生え始めの薄い陰毛に顔を埋めた龍可は、口を開いて大きく舌を伸ばし、幹の下にある肉の袋を掬い上げた。
すんすんと鼻を鳴らして兄の体臭を嗅ぎながら、片方の玉を頬張って、皺の一つ一つを丹念に舐め広げる。
睾丸を交互に口へ含んでは揉み解し、同時に頬や鼻先を意図的に擦り付け、剛直にも刺激を与えてゆく。
欲望を滾らせた龍亞は妹の身体の下に両手を回すと、桃色のレースに包まれた乳房をぎゅっと鷲掴みにした。
「はんっ、く! あ、龍亞ぁっ、ん、んぅっ!」
「龍可、もっと、もっといっぱいして……」
小振りな柔肉を丁寧に揉みしだきつつ、龍亞は掠れた声で奉仕をせがんだ。
龍亞の手にぴったりと収まる双丘を、強弱をつけて握り締められ、龍可の口技が途絶える。すると、龍亞は催促する様に自ら腰を動かして肉棒を妹の顔に押し付けてくる。
「うんっ、んっ……! 龍亞、すぐ、するからっ、……はぷっ! ん、んふぅ……」
「ううっ!」
丁寧に、しかし力強く乳房を捏ね回されながら、龍可は首を伸ばして充血した亀頭をぱくりと咥え込んだ。
温かな唇が雁の周囲を包み、湿った舌が皮の継ぎ目に這わされると、龍亞は快楽の呻きを洩らす。
片手を根本に絡め、親指で剛直の腹を上下に擦りつつ、龍可はゆっくりと舌を蠢かせる。
敏感な急所を丁寧に辿るざらついた舌の感触に、龍亞の腰がビクンと痙攣した。
「んも……っ、ぷぁっ! 龍亞、気持ち……んんっ! いいっ……? あむっ……」
「うんっ、いいよっ、きもちいいよ、龍可……」
「んふぅっ! あっ、私も、きもち、いいっよっ……、んぷっ、むふぅっ、ん……!」
亀頭全体をくるりと舌で一周すると、龍亞の指先がレースの上から、興奮に尖った乳首をぎゅっと抓った。
痛みと一体化した鋭い悦楽が両の乳頭から駆け抜けて、首を反らした龍可の唇が剛直から離れる。
声を震わせ兄に感想を問うてから、再び大きく口を開けると、彼女はまた唾液に濡れた先端にむしゃぶりつく。
龍亞は舌足らずな口調で答えつつ、妹の胸を覆う布地を引きずり上げ、柔肌に直接指を立てる。
露わになった乳房は彼の指の動きに従ってぐにぐにと歪み、発育途上の締まった肉独特の弾力を返す。
白い背の向こうで妖しく揺らめく尻肉に目を留めて、龍亞は素直な欲求を口にした。
「ねえ、龍可。俺も、龍可のあそこ、いじっていいかな……」
「っぷぅ……はぁ、いいよ……。それじゃぁ、そのまま横になって……?」
「うん、こう……?」
龍亞は妹に指示された通り、後ろ手を突くとベッドの上でコロンと仰向けに寝転がった。
すると龍可は静かに身を起こして体勢を入れ替え、兄の身体を大きく跨ぎ、四つん這いの姿勢をとる。
そのまま腰を後ろに突き出すようにして伏せると、互いの股間が相手の眼前に位置する形になった。
「これで出来るよっ……あ、んあぁぁっ!?」
龍亞の方へ振り返りかけた龍可は、途中で言葉を途切れさせ、悲鳴にも似た甲高い声を上げた。
ショーツの股布が脇に寄せられると同時に、龍亞の舌が濡れた秘洞へ一気に突き入れられたのだ。
一気に入れた舌は、重なりあった肉襞を強引に割り開き、ぬぷぬぷと自らを埋め込んでゆく。
いくら龍亞の愛撫に慣れているとはいえ、いきなり過ぎる侵入に龍可の膣内が強く収縮した。
「んぷはっ、龍可、やめないで……。はやく、俺のも……いっしょに……」
「んっ、く、うんっ……! んっ、ん、んんっ、んぷ、んぅっ!」
舌で濡らす必要もなかったほどに濡れそぼった龍可の秘洞へ、今度は膣口を広げるようにぐりぐりと指を中へ回し入れてくる龍亞に催促され、龍可は狂おしげに剛直を咥え込んだ。
舌を絡め、リズミカルに頭を上下に揺り動かし、愛する兄の肉棒へ熱烈に奉仕する。
頬の内側の粘膜に亀頭を擦り付け、唇で幹の半ばを扱き立て、口腔に溜めた唾液に先端を浸していく。
じゅぽじゅぽと淫らがましい音を立てながら、膣の締まりを意識して緩め、兄の愛撫に身を任せる。
攪拌された淫穴の奥からはトロトロと芳しい蜜が溢れ、龍亞の指から手首へと伝い落ちていった。
「……ぷはぁっ! んっ、龍亞……。少し、腰を上げて……」
「ん、うん……」
股間全体に唾液をまぶし終えると、龍可は兄の腰に片腕を廻し、下半身を大きく抱え込んだ。
そのまま背を起こし、龍亞に後転の途中のような、天地を逆にした体勢を取らせる。
足を両肩に担ぎ上げると、斜め下に垂れた肉の袋の向こう側に、薄茶色の窄まりが姿を現す。
「こっちも、たっぷりと愛してあげるわ……。んっ……」
龍可は兄の身体を片腕で支え、少女のように滑らかな尻肉の間に顔を寄せる。
途中で大きく舌を突き出し、先端を硬く尖らせながら、首を前に伸ばしてゆく。
不浄の穴の上に口元を近づけると、彼女は微塵も躊躇いを見せずに、皺の周囲をくるくると舐め回した。
「あくっ! 龍可、それっ、むずむずするよっ……!」
「ん、ふふっ……。愛してれば、こんな事も出来ちゃうんだから……」
排泄を誘うような妹の舌使いに、龍亞の菊座がきゅっと縮こまった。
龍可は兄の声を半ば聞き流し、滴る唾液を皺の間へ丁寧に擦り込んでいく。
愛撫と湿り気を与え続けると、次第にそこは呼吸するように収縮と弛緩を始め、最初の硬さが和らいでくる。
充分に入り口を解してから、龍可は力を込めた舌の先端を中心に押し当て、体内に潜り込ませていった。
「うぁ……っ! 龍可、俺ぇ、もっ……!」
「んんぅっ!? んっ、んん、んふぅ!」
妹の舌が後ろの窄まりに侵入すると、龍亞は対抗するように首を持ち上げ、眼前の肉の花弁に喰らい付いた。
左右の尻肉を強く割り開き、頭をその隙間にこじ入れ、龍可の動きを真似て濡れた秘裂を舌で抉る。
あぐあぐと口を動かし、下唇で勃起した陰核を擦りあげる、蕩けそうな刺激の中に、ときどき触れる歯の強烈な刺激が龍可を襲う。
どっと溢れ出して来た愛液に溺れそうになりながら、龍亞は妹の股間へ吸いついて離そうとしない。
「んぐっ、ふぐ、あぷっ……んはぁ! はっ、はぁ、んっ……んじゅるっ!」
龍亞ははみ出した陰唇をコリコリと舐めまわし、大きく喘いで息を継ぐと、とろみのある雫を音高く啜った。
粘液を吸い出すその行為が、新たな潤いを生み出すきっかけとなり、彼の口元をべったりと濡らしていく。
薄い尻肉にしっかとしがみ付き、白い肌に紅い指痕を刻みながら、龍亞は獣さながらの激しい愛撫を重ねる。
「ふぁ、んっ! んむ、るろっ、ん、んぁ、んっ!」
龍可も熱心に兄の腸壁をほじくり返し、膣を犯す男根のように細めた舌を激しく出し入れした。
同時に空いた手で顎の下に垂れた剛直を扱き立て、汗の浮いた胸元に亀頭をぐりぐりと押し付ける。
濃い淫臭を辺りに振り撒きつつ、二人は狂ったように互いの淫欲の炎を燃え上がらせてゆく。
そうしていく内に、いきなり力尽きた龍亞の首がベッドに落とされ、全身がぐったりと脱力した。
「はぁ、龍可……。この、かっこうは、つかれるよぉ……」
「ぉふぅ……、そう、だよね……。んっ、もう、そろそろいいかな……」
仕上げとばかりに内股へ軽くキスをしてから、龍可は兄の身体を元通りに寝かせ、ゆらりと立ち上がった。
レースの上下をもどかしげに脱ぎ捨て、薄いピンクのストッキングとガーターベルトだけをその身に残す。
全裸よりも扇情的な姿になった龍可は、そのまま今度は正面から龍亞の腰を跨ぐ。
用を足す時のように大きく膝を広げて屈み込むと、開いた秘所から糸を引いて愛液が零れ落ちた。
「龍亞、そろそろ、私のここ……に、龍亞のこれを、入れたいでしょ?」
「うっ、うん。入れたい、おれ、龍可のなかに入れたいっ……!」
「ふふっ、私も、早く龍亞のがほしい……」
龍可は中指でくちくちと陰裂を弄って見せつけながら、もう一方の手で龍亞の剛直を捕えた。
すぐさま望む言葉が返って来ると、龍可は軽く腰を浮かせて、反り返った肉棒を垂直に起き上がらせる。
左右に添えた指で肉の花弁を割り開き、中心に張り詰めた亀頭を宛がうと、そのまま一気に腰を下ろす。
「ん、は……あぁぁん!」
濡れそぼった膣道は硬い異物の挿入を容易く受け入れ、先端から根本近くまでを柔らかな肉襞で包み込んだ。
「あっ、う……。龍可のなかっ、すごくあったかくて、ぐちゅぐちゅしてるよっ……!」
「んぅっ、龍亞のも、いつもみたいに逞しくて……、ふふ、素敵、だよ……」
緩やかに腰を使い出した妹に向けて、龍亞はうわ言のように頼りない声を上げた。
龍可が深く腰を沈める度に、泡立った快楽の雫が内部から押し出され、二人の間で淫猥な水音を立てる。
十重二十重に取り巻いた微細な襞の連なりが、剛直全体を舐め上げ、扱き下ろし、龍亞の悦楽を呼び覚ます。
兄の肉茎の力強さを褒め称えながら、龍可も秘洞を出入りする強張りの感覚に没頭する。
微妙に動きの角度を変え、強く擦れ合う場所を次々と移ろわせてゆくその手管は、熟練した娼婦さながらだった。
「あっ、ん……。どう、かなっ……? 私の中は、んっ、気持ち、良い……?」
「うんっ、うん……。すごく、すごくきもちいい……。いいよぉ……」
「そう、でしょう……? 私の身も心も、んふっ、龍亞の為だけの、あっ、ものだ、もんっ……」
奥まで咥えて腰で水平に円を描きながら、龍可の唇は淫らな睦言を囁き続けた。
子宮口で鈴口を押し潰すように刺激されて、龍亞の剛直がびくびくと跳ね、彼の返答を裏付ける。
その反応をもっと確かに感じようと、彼女の膣内がきゅんっと締まり、硬い肉棒を甘く抱擁する。
「あふっ、そして、龍亞の全ては、んぅっ、私のもの……」
「うっ、あ、龍可……」
「龍亞が、んっ、愛しても良いのは、私だけっ……! 龍亞はっ、私、私っ、私だけの、ものっ……!」
呪詛のように繰り返しつつ、龍可は段々とその律動を激しいものへと変化させてゆく。
ほっそりとした肢体が妖しくうねり、豊かな緑髪が振り乱されて、欲情に火照った顔の周りを舞い踊る。
膣内の襞は別の生き物の如くざわりと蠕動しては、出入りする剛直に吸い付き、快楽を求める。
龍亞の視点からは、大きく捲れ上がった深紅の陰唇が己の肉棒を上下する様子が、はっきりと窺える。
その淫猥な光景に誘われるようにして、龍亞は妹の腰が沈んだ処を見計らい、自分の腰を大きく突き上げた。
「はっ、はぁ、龍可……っ!」
「あくぅん! あっ、ん、あ、あっ、龍っ、亞ぁっ……!」
龍亞の先端がぐりっと最奥を抉り、龍可は歓喜の声を上げた。
兄の胴に両手を置き、突き上げに合わせて腰の高さを調節し、抜け落ちない程度の大きな振幅を繰り返す。
互いの腰を叩きつける都度、結合部からは濡れた布を打つような湿った音が響き、細かい飛沫が宙に散る。
龍可は直線的な龍亞の腰使いを補い、不規則に尻をくねらせて、動きの速度を早めていく。
強い締め付けと火の点くような激しい摩擦に、彼女の中の肉棒がひくつきながら膨れ上がっていった。
「あっ、龍可っ! おれっ、もうっ、出してっ、いいっ!?」
「えっ、ええっ! ちょうだいっ、あっ、龍亞のをっ、私の、中にっ、んんっ……あぁ、あ、あっ!」
龍亞の切羽詰った声を受け、龍可はガクガクと頷いて、腰の動きを更に加速させた。
自分の一番感じる場所が擦れるように角度を変え、兄の射精に追いつこうと、一心に快楽を追い求める。
既に燃え上がっていた肢体は容易に登りつめ、膣道が絶頂の予兆にきつい収縮を起こす。
「だすよっ、もうっ、く……でるうぅっ!」
「龍亞、るあぁっ、あっ、は……、あぁ──っ!」
龍可が達するよりも僅かに早く、龍亞は彼女の中で弾けたように大量の白濁を撒き散らした。
剛直からどくどくと龍亞の精液が自分の膣内に流し込まれるのを感じる。
肉の悦びを存分に満たされて、龍可の首が大きく反り返る。
深々と繋がった結合部から洩れる白濁の混ざった液体が、キラキラと瞬いては皺だらけのシーツへと溶けていった。
「あっ、はっ、はぁっ……。龍亞、沢山、出した、ね……」
えずくような強い脈動が収まると、龍可は乱れた髪を掻き上げつつ、気だるげな様子で囁いた。
止めていた腰を緩やかに動かし、軽く締めた膣口で幹を扱き、出し切れなかった分を全て内部へ搾り取る。
彼女の中で粘度の高い龍亞の精液が音を立て、愛液と混じって微細な襞の間へと擦り込まれてゆく。
最後の一滴が鈴口から零れる頃には、萎えかけていた肉棒は再び硬度を取り戻していた。
「ん、ねえ、龍可……。俺、まだ足りないよ……もういっかい、しよ……?」
「ふふ、ふふふっ……。うん、いいよ。龍亞が満足するまで、幾らでもしようよ……」
お菓子をねだる子供のように不満をこぼす兄の声に喜色を浮かべ、龍可は淫靡な含み笑いを洩らした。
身を起こそうとする龍亞に手を貸すと、入れ替わりに背中をベッドへ横たえて、両足で腰を抱え込む。
道を外れた愛に染まった双子の兄妹は、欲求の赴くままに今宵も淫楽の宴を延々と繰り広げていった。
〜END〜
◇ ◇ ◇
以上です。
投下してから気がついた。
行数確認がめちゃくちゃになってる&名前にナンバー振っておくの忘れてるorz
次は無いよう心がけます…
投下は嬉しいんだが…………こういう作品そのものをコピペ改変はマズいんじゃないか?
今までのコピペはそこら中に流通してたネタをコピペして改変してただけだから問題はなかったけど………って餃子も微妙にマズいのか?
さすがにこれはパクリの域になるからダメだろ
作者が知ったら悲しむ
元ネタと比較してみたが少しこれはなぁ 小ネタならいいけど普通のSSから導入やエロをそのままってのは・・・せめてエロの一部分とかそれぐらいだろう
作者から許可とっているならともかくさ
文章作るのは確かにきついが、どんなSSの作者も産みの苦しみで書いているものだし貴方の文章力も向上しないぞ
導入とつなぎは頑張って自分で考えて、描写の参考に他のSSから表現を借りてくる程度にしたほうがいい
453 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 16:13:21 ID:YJ7b+R1x
454 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 16:20:52 ID:YJ7b+R1x
すまん 注意書き読んでなかった
探してみる
なんか浮かんだから小ネタ投下。
チーム5D'sにトランプさせてみた
クロウ「俺はこのカードを選択するぜ!」
ジャック「残念だったなクロウ。それはジョーカーだ!」
龍亞「みんなー!遊びに来たよ!」
ブルーノ「やあ二人とも。いらっしゃい」
龍可「こんにちはブルーノ。…遊星たちは何をしてるの?」
ブルーノ「ドロー力を高める特訓だって、ずっとトランプしてるよ」
龍亞「(何でトランプ…)みんな目が本気だ…俺たちに気付いてないし」
龍可「アキさんはどうして前OPのレースクイーン服着てるの?」
ブルーノ「本気でやるために一抜けの人がビリの人に一つ命令できるって罰ゲームを決めたんだよ。
最初は普通だったんだけどどんどんレベルアップしていっちゃって…違う意味でマインドクラッシュされそうだよ」
双子「(大人って怖い…)」
遊星「ドロー!…またか」
アキ「もう、あと一枚なのに…」
ジャック「フン。デュエルでもトランプでも俺は頂点に立つ!」
クロウ「さっきは大貧民だったけどな」
ジャック「うるさいぞクロウ!」
遊星「信じていればカードは必ず応えてくれる。それはデュエルでもトランプでも同じだ」
アキ「遊星…」
ジャック「やっと喋ったかと思えばそれか。さすがは遊星だな。」
クロウ「でも股関おっ勃てながら言うセリフじゃねーな」
遊星「目の前にこんな格好のアキがいるんだ。ミニチュアライズさせている方が難しい」
アキ「ゆ、遊星が着せたんでしょうこれは!!はい一抜けよっ」
ジャック「キングの座は十六夜か…だが俺もあがりだ」
遊星「ここが運命の分かれ道…ドロー!」
クロウ「げっ!俺が最後かよ!」
アキ「おめでとうクロウ。じゃあ罰ゲームにバナナと牛乳とエッチな本でも買ってきてもらおうかしら」
クロウ「ちょ、何だよそれ!」
ジャック「その三つなら俺が罰ゲームでゴム(キングサイズ)を買いに行ったコンビニにあるな」
遊星「絶対王者の命令だ。観念するんだなクロウ」
アキ「さっきの罰ゲームじゃ男性店員のレジでAV借りに行かされたし、ちゃんと女の子のレジに持って行ってね」
クロウ「ちくしょー買って来ればいいんだろ買って来れば!」
龍亞「ア、アキねーちゃんの罰ゲームが容赦ない…」
龍可「っていうかみんな何気にアレな罰ゲームね…」
ブルーノ「さっきからみんな敗者への罰ゲームが目的になってきてるからね。ドンマイ、クロウ…」
双子「(大人って怖い…!!)」
今日の5D's…どう見てもバーサーカーソウルだった件
シェリーの服なぜ破いたし
>>455 罰ゲームひどすぎるww
ミニチュアライズwww
GJ
>>456 あの服ビリビリに「おおおお!!」とリアルで叫んだwww
今日のシェリーは色々すごかったな
>>458 俺も声が出たw
>>452 エロの一部とかでもダメだろ
ガ板とかにもあるようなコピペネタの改変とかならともかく
>>460 ここでいうエロの一部ってのは描写のことな
例えばオナニーの仕方とそれを表現する隠語とか
場面全体のパクリはいかんと思うが他人の小説で良いと思った表現を自分も取り入れるのは良いと俺は考えるな
そうしないと他人が先に使った描写表現は全て禁じられることにもつながる
あの文章からそこまでは読み取りにくい
ちゃんと言葉を尽くしていわないと
SSコピペ改変を投下とかダメに決まってるっていう常識的な範囲すら
わからんで職人面してるアホがそのまんま「SSの一部ならいいんだ」って勘違いしかねん
そろそろ別スレでやろうや 空気が悪くなる
シェリーってブルーノの時といいフルボッコの時といいこんなんばっかだな
相手が機械?ばっかだから発展させにくいけど
龍可ルチとルチ龍可どっちがいいと思う?
そもそもイリアステルの三人についてるのか怪しいところ
そこで触手ですよ
プラシドのボロ雑巾っぷりがたまらなかったwww
というかあれで生きてる(?)のかよwww
>>468 復活したら性格改ざんされて本当に下っ端になってたりして
どちらにしろ敵の元キンポジだよ
ルチ龍可に一票
シェリーがホセの腕に抱きつくシーンがやたらエロかった
腕ひしぎとかスタッフに格オタでもいるのかよ
シェリーっていつも相手が悪いけどリアルファイトはそれなりに強いんじゃね
クロウや元キンは負けそう
遊星もとうとうバーサーカーソウル発動したな
>>466 三皇帝はアンドロイドっぽいからな…
そこで、リアルファイトでKO後シェリーとミゾグチを無理矢理ヤラせるというのを考え付いた。ちょっと書いてくる。
機械姦と言う魅惑なジャンルも夢じゃないって事か龍可がルチアーノに陵辱される場合って
機械に蹂躙される幼い肉体。何気にそそるよね
475 :
473:2010/05/20(木) 23:58:09 ID:ff4JgZjw
書けたので投下
注意点
シェリー×ミゾグチになっています。
二人を無理矢理くっつけさせます。苦手ならスルー推奨ワード:473
それでは投下します。
476 :
473:2010/05/21(金) 00:01:11 ID:ff4JgZjw
「ねぇ…眠れないの…」
うっすらと上気した頬、情欲にまみれた瞳
「お願い…」
そう言って、おもむろにネグリジェのボタンが上から、一つずつ、外されてゆく。
そして、処女雪を思わせるような美しい女の肌が露になってゆく…
それだけでただの男では女に覆い被さり、欲望のままに犯してしまう、そんな状況の中、彼は理性を最後の一線で踏み止まらせていた。
最後の一線―それは「主」と「従」の関係。彼はそれをなによりも重んじていた。
しかし、二人の関係は「あの日」を境に狂い始めた。
彼が大切にしていたものが、いとも簡単に崩れた日―そう、「あの日」である。
‡
「お前は真のデュエリストではない」
無機質な声が響きわたる
「そんな者共に私たちが倒せるわけがない」
決死の攻撃は片手でいなされ、衣服は一瞬で剥ぎ取られた。
絶体絶命、まさにそんな状況である。
「お、お嬢様…」
頼みの綱の従者も、もう一人の化け物にとり抑えられている。
「両親の許へ逝くがいい…」
大男が女を投げ捨てようとしたとき、小柄なもう一人の男がそれを制した。
「おいホセ、アレが来るのにはもう少し時間がかかるんだろう?」
「それがどうかしたか?ルチアーノ…」
「ならこい
477 :
473:2010/05/21(金) 00:03:36 ID:ff4JgZjw
つら使ってちょっと遊んでもいいよなァ?」
「ふぅん…構わん」
「身の程知らずのお嬢さんにはお灸を据えてやるぜ。あと、この男にはちょっといい思いさせてやるかなァ…ヒヒヒッ」
下品な笑いを浮かべる男に、女とその従者は軽い恐怖を覚える。
「お嬢様をどうするつもりだ…」
「そんなの決まってるだろ?『お嬢様』の裸を見て立派になってるお前のブツをブチ込んでやるんだよ!」
「誰がそんなことをさせるものか!」
「はいはい、力じゃ僕達に勝てないのはわかってるだろ。おいホセ、そっちの女を抑えとけ!」
「言われなくとも、何時でも処分できるようとり抑えておるわ…」
「やめろっ…お嬢様を解放しろっ!私はどうなってもいいから」
次の瞬間、彼の下半身の衣服が切り裂かれ、男根が露になる。
「口を慎めよ…どっちも今すぐ殺そうと思えば殺せるんだからなァ…ヒヒヒッ!」
ここで下手に動けばお嬢様の身が危ない、ミゾグチは抵抗を止めざるを得なかった。
「よしよし、…おらよ!」
ルチアーノにより憐れな従者は主人の体の上へ投げ出された。
「あっ…」
「申し訳ありません…お嬢様…」
このとき、亀頭が偶然にも膣口に接しており、侵入しようとすれば今にもできようという二人にとって最悪の状況だった。
「ほらほら、さっさと挿入ちまえよ」
「やめてくれ…こんなことでお嬢様を汚すわけには…」
「興が削がれねーうちにとっととやれよ!」
首のすぐ横に剣を突き付けられる。
「わかったわ」
「お、お嬢様…!」
「そうそう、そうこなくっちゃ。ヒヒヒッ!」
彼女―シェリーは考えた。これまで常に自分を守り、支えてきてくれた従者を見殺しにしてなるものか。今度は自分が助ける番だ、と。
「し、しかし…」
「早く、きてっ!じゃないと、本当に危ないから…」
しかし高い忠誠心を持つ男の心理はなかなか動かない。すると、業を煮やした様子で
「『お嬢様』がいいって言うんだからいいじゃねぇか!」
「う…うるさい…」
「じゃ、いいか…そらよ!」
ミゾグチは尻の後ろから強烈な蹴りを受け、しまった、と思うが時既に遅し、シェリーの膣内に性器を埋めてしまった。
「ああああああっ!」
「うぐっ、ああ、お嬢様っ!」
ルチアーノの方は蹴った後の足を離さず、性器を抜くことを許さない。すると、結合を確認したルチアーノがなにかを発見した。
「へぇ…まさか処女とはな…アンタは近くに年頃の女がいたのに手も出せなかったのかい?」
守るべき主を犯すなど言語道断である、と自己を律し、欲望に耐えてきたミゾグチにとって、甘美な体験であることに間違いはない。しかし、状況が状況なので必ずしも幸せとは限らないのである。
「いっ…いやっ…いたいぃぃっ!ぬいてぇ!…」
「おい、痛がってんじゃねーか。濡らしてやれよ」
こうなったら主の負担を軽減する以外あるまい。
「失礼します…お嬢様」
まず目につくのは彼女のたわわな乳房。その薄桃色の頂点を舌で愛撫する。
「いっ…ふっ…んんっ…」
破瓜の苦痛は取り除き様がない。したがって、上から快楽を塗り固める以外方法はない―そう思った彼は膣口付近の突起にも手を伸ばす。
「せめて、苦しくないように…」
「あっ…ひぁ!そこっ…そこがいいの!…」
「わかりました…」
主を淫らにさせなくてはならない背徳感に襲われながらも、彼は動きを止められない。
「はぁ…あぁ…そろそろ…うごいて…」
「は、はい…」
先程の愛撫で少しは滑りがよくなったようだ。
「あっ、あぁ、んっ、あんっ!」
肉と肉のぶつかり合うパン、パンと小気味のいい音を立てながら、二人は高みへと昇っていこうとする。
「んんっ!ああーっ…ね、ねぇ…」
「うっ、おおっ…どうされましたか…」
「キス…して…」
「はい…」
主の求めに従えば、苦痛も減るはず。そう信じて彼は願いを聞き入れた。
「ちゅ…ちゅ…んうっ…じゅる…んっ…」
最初は軽く、だんだん深く、男性経験のない主にキスを教えていく。
「んっ、んんーっ!ぷあっ!はぁ…はぁ…」
「だ、大丈夫ですか…?」
「いっ、いいわっ…もっとはげしくきてっ!」
主の積極性に驚きながらも、動きを加速させる。
「あっ、いやぁ!おっ、くまでぇ、きてるのぉっ!」
「うおおおっ!お嬢様ぁ!」
このようなハイペースでは長くは持たない。彼はもう限界だった。
「お嬢様、も…もう」
479 :
473:2010/05/21(金) 00:08:31 ID:LjISbAIn
即座に妊娠の恐怖が頭をよぎり、外への放出を頼もうとするシェリー。しかし、ミゾグチの後ろにいるルチアーノのことを思いだし、その考えを放棄せざるを得なくなった。
「な、なかに…なかにぜんぶちょうだい…」
「お嬢様っ…射精ますっ…うっ、ぐぅ!」
二回、三回と大きく脈打ち、注がれる子種。
「いやっ!ああああああああっ!でてるぅ!アツイのが…わたしのナカに…」
膣内で射精を感じる。しかし、これで終わりではない。
「おー、いい主従愛お疲れさん。じゃあさ、浪籍者のブツを舐めて綺麗にしてやったらどうだ?」
「はっ…ああ…」
ずるり、と引き抜かれた男根には破瓜の血と二人の愛の結晶がこびり付き、淫靡な輝きを放っていた。
「はぁ…あむっ」
「うわぁっ…お嬢様っ!」
言われた通り先端の笠、逞しい幹、残った子種を綺麗に舐めとった。これには萎えかけていた男根もふたたび元気を取り戻してしまった。
「まだ、きてもいいわよ…」
「は、はい…」
さしものミゾグチも予想を超える淫らさに心を奪われ、ただ犯したい、と思う心に支配されていた。
「い、挿入れますよ…」
「ああああっ…きてるぅ…」
もう二人にはお互いしか見えていない…
「あーあ。もう猿になっちまったか。ホセ、いいぞもうそいつら捨てて」
「ふん、人間とはつくづく救いようがない…消えるがいい…」
交わっている二人を橋の上から突き落とす。しかし、ここでミゾグチは目を覚ました。
「お嬢様は…私が守る!」
デュエルディスクに仕込んでおいた落下傘が役に立つとは誰も思わなかったであろう。しかし、彼がどれだけシェリーの安全を心がけているのかは慮ることができる。彼は最後まで職務を全うした。
480 :
473:2010/05/21(金) 00:13:02 ID:LjISbAIn
‡
そして、冒頭の場面に至る。二人は想いを告げあい、相思相愛であることを確認した。それもそのはず、子どもの頃からずっと自分を守ってくれたスーパーヒーローのような男性に惹かれないわけがないのである。
思わぬ形で相思相愛が発覚したため、そして正式に体を交えたいとの欲求に応えたところ、シェリーは少し入れ込み過ぎてしまったようだ。
ミゾグチにも体を交えたい欲求はあるが、主をみだりに抱いてしまってはいけない、とまだ固い意志は捨てていないようだ。
もちろん、全てが終わったらめでたく結婚、という願望はお互いあるようなのでそこまで待とう、ということかも知れない。
両親の敵に背中を押してもらうとは皮肉な話だが…
「ねぇ、いいでしょ…?」
「今回だけですぞ…」
結局シェリーには甘いミゾグチ。二人の恋は始まったばかりだ。
481 :
473:2010/05/21(金) 00:16:57 ID:LjISbAIn
終わり。
そしてお詫び
473って入れ忘れたところが一つ
反省
まとめがやっつけじゃねーかw次はもっと考えてから書こう…
最後に
拙い文章ですが読んでくださった方、ありがとうございます。
乙 シェリーかわいいなw
ミゾグチの男っぷりに痺れたのは俺だけじゃないはずだ
意外とシェリー物が無かったから嬉しい
GJ!
485 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 23:56:38 ID:rAt+xFJl
いやぁ、今TF4のdaアキやったんだがヤンデレ可愛いな。
最後の「して」に騙されたやつがどれほどいることか…
TF4のDAアキさんとMA遊星のSSを書いてみようと思ったが脱落した
しかしアレってさ、周りの認識どうなってんだろうな?DAアキさんの記憶も周りの世界も変わっているのか、それともイベントのときだけみんなの記憶がリセットされるのか
イベント見る限り周りの世界も変わってるんだろうが、イベント以外のときは初対面じゃなさそうだし……
488 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 06:54:39 ID:/otXd+Q3
ここってホモや女体化おK?
おKなら恥ずかしながらルチアーノ物投下しようと思うんだが。
>>488 ホモはダメだろ
女体化はみんなの意見聞かないとわかんないな
俺はルチアーノなら許せるが
490 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 09:04:51 ID:/otXd+Q3
双子に責められるルチアーノ
or
ホセ+プラシドに女体化させられる
なんだが・・・。
492 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 09:32:40 ID:/otXd+Q3
エロパロ板じゃないやんwww
493 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 09:34:37 ID:Krs1Ng4S
ナイスツッコミ!
494 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 09:44:19 ID:/otXd+Q3
・・・でおkなの?
ルチアーノ女体化は普通に読みたいかも
まあ、ホモネタは板的にもあれだが、それ以外だったら注意書きすれば問題ないし
注意書きしておいて読むのはそいいつの責任だしな
このスレとは全く関係ないが、凌辱は勿論、エロなし長編もレズも801もおkという、何でもありなエロパロスレあったのを思い出した
あそこは、当然注意書きが義務づけられていたが
496 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 10:29:36 ID:/otXd+Q3
じゃあ
双子に責められるルチアーノ
or
ホセ+プラシドに女体化させられる
をミックスしたのを投下しておっけだよね!
最初から女だったっていう設定で書くのは無理なん?
498 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 10:30:58 ID:/otXd+Q3
それは嫌や
499 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 10:50:41 ID:/otXd+Q3
やっぱり初期から女設定だったで書くわ
楽しみにしてるぞ
501 :
運命の悪戯@:2010/05/23(日) 11:46:16 ID:/otXd+Q3
【ルチアーノ受け】
[ホセ×ルチアーノ]→[双子×ルチアーノ]
※注意※
ちょっと百合
ルチアーノは女の子設定です。
「ただいま〜♪・・・あれ?」
龍可と龍亜とのデュエルを終え、セキュリティの長官室に帰還したルチアーノは異変に気づく。
ホセとプラシドがいないのだ。プラシドはまだしも、ホセがいないのはおかしい。
カラかっているのだろうか?
「お〜いででこいよ〜!」
ルチアーノが呼びかけると同時に・・・消滅。
景色が消滅し、目の前が真っ白になった。
「どうなってんだこれ?」
ルチアーノは一瞬気を失ったと錯覚したが、地に足は着いており、真っ白い空間を歩くこともできた。
「・・・うっ・・・。」
・・・再び消滅。
今度は目の前が真っ暗になり、気を失った。
「・・・あらっ?」
しばらく経ち、ルチアーノが目を覚ます。
「・・・なっ、なんだよこれ!?」
動けない。
白い墓標のようなものに、大の字に身体を貼り付けられ、手足を動かすことができなかった。
「くっ・・・こんなもの!!」
無理やり外そうとするも外れない・・・。
すると、目の前に巨大な人影・・、ホセが現れる。
「ホセっ!こ、これ外してくれよ!!」
しかし、ホセは無言でたたずむだけである。
「ホ・・セ・・・?」
ルチアーノンの声はホセにまるで届いていない。
ホセは無言でルチアーノのロングの髪を撫で下ろし、なにかを悟ったようにまた沈黙した。
「ホセ・・・どうした?」
ルチアーノが呼びかけると、ホセは静かにつぶやいた。
「お前の隠している真実をあばかせてもらおう・・・。」
「はっ?なに言って・・・。あっ・・・。」
ルチアーノを襲ったのは甘い弱い感覚だった。とっさにホセを見ると、巨大な腕でルチアーノの胸に触れていた。
「ちょっ・・・、ど、どこ触ってんだ!!」
顔を真っ赤にしながら抵抗するも、身体は動かない。
そう・・・ルチアーノの隠している真実とは、[性別]である。
元々女子のような容姿であるが、胸もさほど無く、男として振舞うことで、周囲からも[男]として見られていた。
なぜそんなことするのかと言うと、[キライ]だからである。
か弱い女だと思われるのがルチアーノには許せなかったのである。
無論イリアステルの二人も同様で、ずっとルチアーノのことを男だと思っていた。
しかしどうも納得のいかないホセが今、ルチアーノの[女]としての部分を確かめようとしているのである。
502 :
運命の悪戯A:2010/05/23(日) 12:12:44 ID:/otXd+Q3
相変わらずホセは無表情かつ無言である。
しかしそれが逆にルチアーノを怯えさせた。
「な、なんか言えよ!!お前僕に何する気だ!!」
その言葉を受けてホセは、再び腕を動かした。
その腕の向かう先は・・・、ルチアーノの性器である。
男か女かを判断する上で最も重要な場所。
ホセが両手の機械を外し、少し皺の入った手のひらで、白のズボンの上からルチアーノの秘所を手のひらで大きく撫でる。
「バ、バカッ。や、やめろ・・・!!んっ・・・。」
顔を赤らめながら言葉で必死の抵抗をするが、それも空しくつい甘い声を出してしまう。
「やはり女だったか・・・。神の意思の前に隠し事は許されることではない。存分に罰を与えてやろうぞ。」
言うとホセは、秘所に触れていた右手をルチアーノのズボンの中に入れ、撫でるような動きから指先で下着の上から割れ目をなぞるような動きに変わる。
「ひっ!?や、やめ・・・。んあ・・・。」
黒のボクサーパンツにさらに黒い染みが浮かび上がる。
ホセはあいた左手で、ルチアーノの上の服を剥ぎ取る。
「なっ!?み、見るな!!もし触ったら・・あんっ・・・。」
抵抗のセリフも、割れ目に下着ごと指を入れられたせいで中断された。
ホセは秘書を責めながらも控えめなルチアーノの胸を少し見つめた後、左手で右の乳首を摘んだ。
「あふっ・・・。」
下を責められているときとはまた違う、甘い感覚がルチアーノを襲う。
ホセが少しゆがんだ表情を浮かべると、秘所に入れていたホセの右手の人差し指が外れ、そのまま通常のバイブよりも強く振動を始めた。
「くうぅ・・・うあぁぁぁっ!!」
ホセは人差し指を失った右手の親指の腹で、ルチアーノの右の乳首を擦り、左手で左の乳首を弄る。
「や、やめろって・・・。あん・・・、んんん・・・!!」
秘所は下着ごと突っ込まれたホセの右人差し指が強く振動し、下着の布が内側と擦れ、強い快感を生み出す。
「んあぁぁぁぁっ!!あぁん・・・。」
もはやルチアーノは、男として振舞うのを忘れ、女として快感に必死に耐えることに集中していた。
いまホセの目の前にいるのは、紛れも無い[女]としてのルチアーノである。
乳首をこねくり回され打ちのめされたような表情をする・・・。
「くぅぅっ・・・。」
秘所に挿されているバイブは、定期的にルチアーノに強い快感を与える。
「んん・・・。あぁぁぁぁっ!!」
何回絶頂に達したか分からない・・・。
ホセは表情も変えず、言葉も発さずルチアーノを責めていた。
503 :
運命の悪戯B:2010/05/23(日) 12:32:06 ID:/otXd+Q3
「ふぁ・・・くっ・・・あん・・・。」
気づくとホセはいなくなり、秘所に挿されたバイブだけが残っていた。
30分ほど経っても誰も来ることは無く、真っ白な空間に響き渡るのは電子音とルチアーノの喘ぎ声のみである。
「あっ!!あぁぁぁぁっ!」
絶頂に達し更にズボンを濡らす・・・。
愛液と一緒にバイブは床に落ちた。
すると・・・。
目の前から二つの人影がこちらに近づいてきた。
とても小さい・・・。
このシルエットには見覚えがある。
「お、おまえらは・・・。」
そこにいたのは、前にルチアーノが倒した龍亜と龍可である。
「な、なんでここに・・・。くっ!」
ルチアーノに強い衝撃が走る。何かと思うと、今まで直立していた白の墓標が、今度はベッドのように横倒しになったのである。
「ルチアーノ・・・くん。」
「ルチアー・・ノ」
双子は無表情で、ルチアーノの名前を呟きながら、向ってくる。
「やめろ!!こ、こっちにくるな!!」
しかしそんな言葉も聞き入れず、ルチアーノに向ってくる。
龍亜が無言でルチアーノに馬乗りになり、剥き出しのルチアーノの乳首を舌で舐める。
「お、おまえら・・まで・・。あふぅ・・・ふあぁぁぁぁ・・・。」
口で乳首を奉仕し、左手は一方の乳首を、右手でルチアーノの口内を責める。
龍亜は、ルチアーノのズボンと下着を獣のように剥ぎ取り、すでに濡れそぼっている秘所に口付けを加える。
「そ、それだけは!!ひゃあっ・・!!くあぁぁぁ・・・・。」
ルチアーノは見下していた女に責められ、目に涙を滲ませながら喘ぐ。
龍亜の指は、ルチアーノの唾液を絡めとり、舌に塗りつけながら、さらに乳首にも塗りつける。
「あんん・・。んあ・・・あああぁ・・・。」
龍可は舌でルチアーノの割れ目をなぞったり、時には中に入れたりしながら、愛液の味を堪能している。
「ん、んんん・・・!!あぁぁぁあん!!」
真っ裸にさせられ、ほぼ同年代の二人・・・しかも片方は女に責められ、ルチアーノの[男]としてのプライドはすでになくなっていた。
今のルチアーノは完全に[女]である。
これを仕組んだのは、ホセでも双子でもない。
[神]である。運命の神・・・。
歴史を正しい方向へ導く神・・・。
-終わり-
504 :
運命の悪戯・感想と反省:2010/05/23(日) 12:32:54 ID:/otXd+Q3
駄文でした。
本物の職人さん待ってます!
乙 ルチアーノ総受けだなw
あと龍亜じゃなく龍亞な 間違えやすいけど…
506 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 13:15:38 ID:VUQZLZJy
GJ
運命の神は何考えてんだwww
運命の神、もっとやってくれ頼む
508 :
473:2010/05/23(日) 19:51:07 ID:mzdkYx72
>>504 GJ!ホセはムッツリロリコンだと勝手に解釈しました。
あと私の作品にわざわざタイトルまで付けてwikiに置いてくれた人サンキュー
機皇帝スキエロ∞
運命の神にGJを!!
511 :
1:2010/05/23(日) 23:48:27 ID:zYwJSFQA
今週は遊星とジャックがナスカに行くみたいなので、お留守番組で書いてみた。
クロウ×アキ
エロありだけど、フィニッシュ無。
「ふー、今日も一日よく働いたぜ!」
宅配の仕事を終えたクロウがブラックバードを走らせ帰宅の途に就いていると、なにやらいい匂いがポッポタイムから漂っていた。
遊星とジャックは、昨日からナスカへ旅立っている。
ブルーノは、記憶喪失の件で治安維持局に呼ばれており、今日は帰らない予定だと聞いていた。
「ブルーノのやつ、予定より早く終わって帰ってたのか?ま、なんにせよ、飯だ!飯!」
疲れた体で料理をするのは、やはりきつい。
今日はカップラーメンで済ませようと思っていたクロウは、夕食の準備が出来ているであろう自宅に、嬉々として入って行った。
「あ、おかえりなさい。」
「アキ!なんでお前が…?」
キッチンに立っていたのは、ブルーノではなくアキだった。
「お仕事お疲れさま。遊星から、今日はクロウ一人だって聞いたから、ご飯でも作ってあげようと思って。」
バラの模様があしらわれたフリルのエプロンをひるがせながら、アキは言った。
「どうせ、適当に済ませようと思ってたんでしょ?しっかり食べなきゃ、背も伸びないわよ。」
「う、うるせー!」
「ほら、手を洗ってきて。もうすぐできるから。」
「ああ、悪いな。」
512 :
2:2010/05/23(日) 23:49:03 ID:zYwJSFQA
「ぷはぁー。食った食った!アキ、お前料理うまいんだな!」
「失礼ね!これでも、家ではよく作っているのよ。」
片付けをしようと席を立ったアキに、クロウはふと思い浮かんだ疑問を投げかけた。
「家と言えば、お前、こんな夜遅くにどうやって家に帰るつもりだ?Dホイールはまだ修理中だろ?」
皿を洗っていたアキの手が止まった。
「そうね…。」
「ま、飯食わせてもらった礼もあるしな。送って行くぜ。ブラックバードは二人乗りじゃないけど、なんとかなるだろ。」
「クロウ。」
アキが振り向いた。
「ん?」
「あの…私、今日は帰らないって…言ってあるの。」
「は………え?」
アキの言葉が理解できなかったクロウだが、その意味を理解し、だんだん顔が赤くなっていく。
そんなクロウを見て、アキの顔も赤くなっていった。恥ずかしさのあまり、クロウに背を向けてしまう。
「ご、ごめんなさい。急にこんなこと……。」
公にはしていなかったが、実はクロウとアキは付き合っていた。
それまではただのシグナ―仲間としての繋がりしか持っていなかった二人であったが、クロウの怪我によるアキのWRGP出場が二人の仲を急速に深めた。
アキがチームカタストロフの策略で大怪我を負った時、クロウはアキのことを仲間以上に思う自分の気持ちに気付いたのである。
アキが退院してすぐ、クロウは自分の気持ちを告白し、アキはそれを受け入れた。
(どうしよう。やっぱり唐突すぎたかしら…。)
アキは今まで異性と付き合ったことがなく、そのことをアカデミアの友達に相談していた。
今回のこともその友達の入れ知恵である。
しかし、やっぱり自分たちにはこういう事は早すぎたのではないか、そうアキは感じた。
「クロウ、やっぱり今日はかえ――」
だが、アキの言葉はクロウの抱擁によって遮られた。
「ク、クロウ…。」
「あー、その、なんつーか……嬉しい。ありがとな。」
後ろから抱き締められているので、クロウの表情はアキにはわからなかった。
「え……いいの?」
「あぁ。」
「…嬉しい。」
自分の前に回されたクロウの腕に、アキはそっと触れた。
513 :
3:2010/05/23(日) 23:49:34 ID:zYwJSFQA
ポッポタイムには、クロウの寝室の明かりだけがともっている。
アキはクロウに背を向け、身に着けていた衣服を全て脱いだ。
アキの細い腕だけでは隠しきれない豊満な胸に、クロウは目を奪われた。
17歳とは思えない、大人の女としての色気が、後ろ姿からも十分に感じられる。
「も、もう…そんなに見ないでよ。」
「わ、わりぃ。」
「クロウも…脱いで。」
クロウが服を脱いでいる間に、アキはベットの中にもぐりこんだ。
遊星やジャックに比べて、クロウは小柄だと思っていたが、その背中はたくましく感じられた。
ああ、今からあの背中に抱かれるのか。そう思うとアキの体の中が熱くなっていった。
クロウがベットの中に入り、アキと向かい合う態勢で横になった。
「い、いいんだな?」
「うん……して。」
クロウはアキに軽く口づけて、アキを仰向けにさせ、その上に覆いかぶさった。
「あ、待って。」
再度口づけをしようとするクロウをアキは制した。
「どうした?嫌ならすぐにやめるぜ?」
「そうじゃなくて…。」
そういってアキは恥ずかしそうに顔をそむけた。
この状況でそんな顔をされると、やばい。クロウはそう感じたが、なんとか理性を保った。
「なんだよ、はっきり言えよ。…まだ間に合うからよ。」
「違うの。あの…私、こういうの初めてだから、その……痛く、しないでね?」
上目使いでそんなことを言われてしまった日には、クロウの息子さんも黙っちゃいない。
「あぁ…努力するぜ。」
そう言ってクロウはアキに顔を寄せ、口づけた。
舌を入れると、アキもぎこちなくそれに答えた。
514 :
4:2010/05/23(日) 23:50:07 ID:zYwJSFQA
「んっ…。」
口づけを続けながら、クロウは片手を胸のほうに伸ばした。
アキは一瞬身を固くしたが、すぐにクロウの手を受け入れた。
クロウの手の中に納まりきらないほどの胸が、クロウの手の動きに合わせて形を変えていく。
「んぁ……。」
唇を離すと、銀色の糸が引いていた。
クロウはそのまま徐々に顔を下ろし、もう片方の胸に舌を這わせた。
アキは快感に身を震わせながら、クロウの髪をなでた。
「痛く…ないか?」
胸から頭を離し、クロウは囁いた。
片手は胸を弄ったままだ。もう片方の手は腰のあたりをなでている。
「まだ…大丈夫……やっ、もう、胸ばっかり…さわら…ないで。」
クロウが胸の頂を舐めたため、アキは身をよじらせた。
「痛くないようにしてほしいんだろ?」
「そりゃ、そうだけ……あぁっ!」
「ここがいいのか?」
アキの反応に気を良くしたのか、クロウは口で執拗に頂を攻め、手で胸を撫であげる。
「はぁ、んん……あっ…」
「なるべく気持ちよくさせてやるからな。」
「あ、もぅ、やっ………あ、はぁぁぁっ!」
アキは体中が熱くなるのを感じ、達した。
アキが落ち着くのを待って、クロウは足のほうに手を伸ばした。
「あ…。」
見せたことのない部分を見せる恥ずかしさと、もっと触ってほしいという欲望で、アキの頬が赤く染まる。
太ももをなであげながら、クロウはアキの耳元に顔を寄せた。
「触るぞ?」
「…うん。」
アキが頷くのを確認し、もう一度軽く口づけると、クロウはアキの足の間に手を動かした。
蜜でとろとろに溶けきったそこを軽く指でなぞるとアキが喘いだ。
「あぅ…ん。」
中指をゆっくりといれてみる。
己の中に侵入してきた異物にアキは顔をしかめた。
「大丈夫か?」
「ん……平気。だいじょ…んぁ!」
クロウが動かした指が、アキの敏感なところに触れたようだった。
「ん……そこ…。」
「ここか。」
クロウは人差し指も入れ、ゆっくりと抜き差しをしながらアキの敏感な場所をついた。
「あっ、んぁっ、あっ……あ、あっあああああああ!」
クロウの指を咥えこみ、アキは二度目の絶頂を迎えた。
515 :
5:2010/05/23(日) 23:50:38 ID:zYwJSFQA
あふれ出る蜜の中から指を引き抜き、クロウはそれを舐めながら、起きあがった。
「大丈夫だったか?」
「う…ん。気持ち…よかった…。」
「そうか。」
クロウはそう言ってベットから降りようとする。
ついさっきまで、自身をアキの中に入れるつもりだった。今も入れたい思いでソレははちきれそうになっている。
しかし、アキは初めてだ。二度も達しているのに、その上さらなる負担をかけさせたくはなかった。
(さて、コイツを処理しなくちゃな…)
天に向かってそびえたつ己の息子を眺めながら、クロウは立ちあがる。
そんなクロウの気持ちなど知らないアキは困惑していた。
「え…ク、クロウ?」
「疲れたろ、アキ。俺のベット使っていいからちゃんと寝ろよ。」
「ま、待って…。まだ……。」
(私じゃダメってこと?)
「お前…やっぱり無理してたんじゃねぇのか?どこか痛いのか?」
上半身を起こしたアキの背中をさすりながら、クロウは声をかけた。
「クロウは…私のこと好きじゃないの?私じゃダメ?」
涙をにじませながら、アキは問い詰める。
「な…ダメとか言うな!俺はお前のことを誰よりも大事に…」
「じゃあ、どうして最後まで抱いてくれないの?私のこと本当は…。」
アキの言いたいことを理解したクロウは、己自身を隠しながら答えた。
「そういうわけじゃねぇよ…。ただ、お前は初めてだから、無理をさせたくなかったんだよ。」
「別に無理なんて…。」
「俺だって…俺だって今すぐにでもお前の中に挿れたい。お前と一つになって、お前が壊れてしまうんじゃないかってほどに抱きたい。
……でもよ、そんな俺の欲望で、お前のことを壊したくねぇんだ。まだ、無理はさせたくない。」
「クロウ…。」
「だから、今日はここまでな。」
そう言ってアキの頭をなでながら、クロウは立ち上がった。
とりあえず風呂にでも行って処理をしようなどと考えながら歩きだすと、後ろからアキに押し倒された。
「ア、アキ!?」
「私ばっかり気持ちいいのはフェアじゃないわ。」
「は……うぉ!」
アキがクロウのソレをつかむ。
「これ、出さないとダメなんでしょ?私も手伝う!」
そう言ってアキは、自分の豊満な胸をソレに近付けた。
516 :
6:2010/05/23(日) 23:52:13 ID:zYwJSFQA
オワリ。
クロウの怪我?そんなの知りません。
疲れたので、途中から雑になりました。すみません。
ありがとうございました。
>504
GJです!!
ルチアーノかわいいよルチアーノ
517 :
ナカヤEX:2010/05/25(火) 12:07:33 ID:ECbzOAUQ
だれか、ブリプリのSS書いて〜
WORKINGのほうが面白いだろ
>>511 乙 アキさんの料理とか羨ましい……最近はクロウも普通の作品が増えてきて良いことだ
しかしお留守番組というなら当然龍亞龍可も書くんだよな?
そこは裏をかいてブル×アキもしくはブル×龍可でwww
女の子は一杯出始めたというのに
相変わらず遊星の周りはムサいのばかりだよな
もう効果布に期待するしかない
またモンスター娘で書きたいなとか思ってるんだけど何かネタはないだろうか
アキ「クリスマスの日も大晦日にもお正月にも遊星に会えなかった……そしてまた当分会えそうもない‥‥ やっぱりDTの遊星で満足するしかないわね……ウフ…フフフフ……」チャリーンチャリーン
龍亞「アキ姉ちゃん、もうトリシューラ四枚も出てるけど」 龍可「……そっとしといてあげなさい」
>>523 前ブリューナクで書いてた人か?w
落ち着くんだアキさん、夏休みになる頃には遊星さんも暇になってるかもしれないじゃないか
そもそも遊星さん行ってるだけでなんもしてない(ry
遊星「俺もついていかないとジャックがなにやらかすかがわからない」
遊星は困った人はほっとけないしアキさんはもう更正しちゃったから
保護観察対象から外れたんだろう
もし、万一龍亞と龍可が超融合して亞可になったら、ふたなりになるのかな?
>>526 遊星さんだめんずすぎるw
でもそういうもんなんだろうな
531 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 21:48:50 ID:DapsfpHN
ルチ龍可読みたいなぁ
>>474 機械姦…!
良いねいいね萌えるわ〜
誰かお願いします
自分は文才が無さ過ぎて書きたくても書けない…
龍可ルチも読みたい
>>522に対する
>>530のリクで軽く思い付いた妄想
AOJとともに侵略者であるワーム、魔轟神と激闘を繰り広げるライナ
しかし、はライナの属性がワーム・魔轟神と同じであることが判明し、仲間であるAOJから内通者ではないかという疑念の声が挙がる
やがて、AOJはライナを捕獲。対光属性用兵器として作られたAOJはライナの力のことごとく奪うことに成功し………
AOJは防衛兵器って設定だったはずなのに、何故ゴーストに使われたのか…………
長期離れることが多くなってきたのでその間に浮気しないよう軽く軟禁でもして女の悦びをアキに刻みこむ独占欲丸出しな遊星という電波をどこからか受信した
>>534 オナニーとか万一浮気とかしてても「やっぱり遊星じゃなきゃ駄目!!」ってなるアキさんを受信
龍可ルチを妄想してみたけどなんとかルチアーノを縛り上げたりして龍可が攻めてても
途中で形勢逆転して倍返し以上に凌辱される龍可にしかならなかった
キングのデュエルは常に淫乱でなくてはならない!
氷結界の御庭番と封魔団のSSができたから投下してかまわんか?
カモン
六武衆?
じゃ、投下しまっせ
注意点
1.前半でブリザードプリンセスと封魔団のカラミがあります。苦手な方は読み飛ばし推奨。
2.甘々エンドなので、BADEND派の人はスルーすること
それじゃ、始めます。
ここはブリザードプリンセスの統轄する白夜城。仕える者は全て氷結界の民である。なぜならば、彼女ならばもし氷結界の龍たちの封印が解かれたとしても、安全に殴り倒せるからである。ここでは、そんな城の中の生活についてお話しよう。
――――
「ああ!もう輸送部隊がいないと大変ったらありゃしないわ!」
ここで夕食の配膳係をしているのは《氷結界の封魔団》―本名はマユミといった。
「風水師の部屋に行ったら『部屋の外に置いといて』とか言われるし、あんの引きこもりを連れ出すのにも時間がかかっちゃった!」
そう、彼女は少し世話焼きな性格で、取り越し苦労が多いのだ。今回も、風水師は籠って占いをしていただけで、別に精神を病んでいるわけではない。
「さて、あとは二カ所ね…」
そう言うと姫の部屋の近くまで歩いて行く。ここには御庭番の少年とブリザードプリンセスがいる。
「シノブ、晩ご飯持ってきたわよ。ちゃんと食べて今日も頑張ってね!」
世間では《氷結界の御庭番》と呼ばれている少年―彼の名はシノブと言った。
「ありがとう、とりあえずそこに置いといてくれ。」
刀やクナイの手入れをしていた彼は目線を遣らずにこう答えただけだ。
「…もう、話をするときは人の顔を見て話なさいって教えたはずだけど?」
彼女は彼のことを昔から実の弟のように可愛がってきた。同様に、彼もまた彼女を実の姉のように慕っていた。しかし彼は最近、露骨に冷たい態度を取るようになってきた。
「わかっている」
「なにがわかってるのよ」
彼女は彼の頬を両手で抑え、強引にこちらを向かせた。
「ちゃんとこうやって目と目を合わせるのよ?わかった?」
顔を目一杯近付け、言い聞かせるように喋る彼女だが、御庭番には彼女の吐息や「女」の香りが感じられ、話を聞くどころではなかった。
「わ…わかったって…」
とりあえずこの体勢から逃げ出さないとまずい、と彼は強引に抜け出した。
「わかればいいの。お仕事頑張ってね!」
「あ、あぁ…」
―――――
彼女が部屋を出ていくと、少年はやっと安堵出来た。
「ま…まだドキドキしてる…」
いつからだろうか、少年は姉のように慕っていた彼女に、別種の愛情を抱くようになっていた。そして最近ではその相反する愛情に葛藤し、苦しんでいた。
「ダメだ…忍者は平常心でないと…」
腹が減っては戦はできぬ、彼は晩飯を済ませ、邪念を振り払い準備に取り掛かった。
――――
「寂しいわねぇ…反抗期ってヤツかしら?」
以前は自分を姉のように慕ってくれた少年の冷たい態度に、寂しさを感じるも、彼の成長だと喜ぶべきと思う気持ちもある。
「昔は『おっきくなったら、まゆねぇとけっこんする!』なんて言ってたのに、可愛げなくなっちゃったな…」
いろいろな考えが頭の中を駆け巡り、彼女は周りが見えなくなっていた。
「きゃ…」
ぽすん、と自分の胸に誰かがぶつかり現実に帰る。どうやら曲がり角に差し掛かったようだ。そしてぶつかってきたのは自分の胸の高さほどの身長がある少女だった。
「大丈夫?ごめんね?」
年端もいかない少女だろうとなだめるために頭を撫でると、その少女は逆にいきり立った。
「この無礼者!私を子供扱いするなっ!」
「えっ…ああ!姫様っ!申し訳ございません…」
相手が悪かった…よもや相手がこの城の主―ブリザードプリンセスとは思いもよらなかっただろう。
「今、ご夕食をお持ちしようとしていたところで…」
「で、今日はなんなの?」
「ハンバーグです。」
このとき、姫の表情が変わったのを封魔団は見逃さなかった。
「!…ま、まあいいわ、さっさと運びなさい!」
ハンバーグで喜ぶ子供が精一杯えらぶってると考えると、封魔団は愛らしさすら感じた。
――――
「ごちそうさま」
「お粗末様でした。では、私はこれで…」
「あ、あなた。後でもう一回私の部屋に来なさい。」
「ど…どういう御用で…?」
「決まってるでしょ。きつく折檻してあげるんだから…!」
ああ、今日は最悪の日だ…封魔団はそう思わざるを得ない状況に投げ出された
――――
そして深夜、言われた通りに姫の部屋へ参上すると…
「随分と遅かったわね。」
「申し訳ありません。ところでここで何をなさるおつもりで?」
封魔団が入ったときには部屋に布団が敷いてあるだけ。すると姫は嬉しそうに答えた。
「夜に布団の上でするもの―わかるわよね。」
「枕投げですか?」
「また子供扱いして!絶対に許さないんだから!」
姫はもう我慢ならない様子で封魔団の着物の帯を掴む。
「こういうことよ!」
すると封魔団はくるくると独楽のように回り、布団に叩き付けられた。
「いっ…つぅ、姫様、いきなり何を」
「仕方ない、教えてあげるわ。夜伽よ。よ・と・ぎ。もう子供扱いなんてさせないんだから!」
「ほ、本気ですか!私たち女同士で」
言い終わる前に、先程帯を解かれた着物を姫に引き剥がされる。
「やぁっ!」
「ふふん、さっきぶつかったときにも感じたけど、随分と立派なモノをお持ちだわね」
封魔団の双丘は帯の戒めを解かれても形崩れせず、ツンと上を向く完璧なまでのモノで、姫の言葉に嘘はない。
「うふふっ、いただきまーす!」
「いやあぁぁっ!」
主から召し使いに向かい「折檻」が始まった…
――――
封魔団が姫の部屋に着いたとき、御庭番は職務を始めるところだった。
「武器よし、反応よし、滞りなく任務開始する。」
彼は最終確認を行い姫の護衛任務を開始する。さすがのブリザードプリンセスといっても寝ている間は無防備だからだ。
「(任務を重ねて、強くなって、まゆ姉…じゃなくてマユミさんを守れるぐらい強くならないと…)」
しかし彼の意識は姫にはあまり向いていない。彼はあくまで強くなるためこの辛い仕事を選んだに過ぎない。幼い頃の約束を律儀に胸に抱いて。
「(それでプロポーズして、結婚して、それからそれから…)ハッ!いけない、注意力が散漫に!」
彼は我に帰り集中力を研ぎなおす。
「(無心になれ…五感を研ぎ澄まして…)」
しかし彼が五感を鋭敏にすると予期せぬ問題が起こった。夕食の時の出来事を思い出してしまったのである。あのとき彼は封魔団のことを間近に、五感のうちの四つを使って感じていたので、無理もないか。
「(あぁ…まゆ姉きれいだったな…)…ええい、忘れろ忘れろぉ!こんなことで任務になるかぁ!」
彼は自分自身を叱りつけ、なんとか事なきを得た。
すると、なにやら姫の部屋から苦しそうな女の声がしてきた。
「また姫様の悪趣味か…」
御庭番の彼にはわかることだが、城主の姫君はとっかえひっかえ女性を連れ来んでは、「何か」をしているようである。だが、今回はいつもと少し違った。
「この声は…マユミさん?」
御庭番たる彼の耳に狂いはないだろう。彼は真偽を確かめに姫の部屋を覗くことにした。
「(失礼しますよ、姫様)」
彼は手頃な位置にある障子の隙間より、姫の動向を垣間見た。
――――
「あっ!ひっ、姫様ぁ…もうやめてぇ…くださいぃ…!」
「じゅる…ぺろ…んっ?何言ってるの?まだ序の口じゃない」
「そ、そんなぁ…」
「それに、女の子同士でも気持ちよくなれるってこと、教えてあげるわ…」
姫の方も着衣を手早く取り外し、臨戦体制は整ったようだ。
「股、開きなさい」
封魔団は仕方なしに脚を広げると、姫はそこに封魔団と同じような体勢でのしかかった。そしてゆっくりと前後に動き始める。
「ふぁ…ひゃぁぁぁぁっん!あっ…はぁっ!」
「うふふっ、あっ!…気持ちいいでしょ。私もぉっ!気持ちいいっ!」
女同士で交わる背徳感のなか、封魔団はされるがままだった…
――――
御庭番が見たのは想像を絶するほどの淫靡で残酷な光景であった。自分の想い人が犯されているのである…
「(マユミ…さん…)」
しかし、彼は目を反らすことは出来ない。
「(すごく…きれいだ…)」
彼はすっかりこの光景に毒されてしまった。
「あっ!あぁっ!もぉっ、だめぇ!おかしくぅ、おかしくなっちゃうぅ!」
「あら、もうイキそうなの?いいわ、イっちゃいなさい!」
姫はそういうと封魔団の双丘を鷲掴みにし、トドメを刺した。
「いっ、あぁーっ!だめぇ、なんかくるぅ、いやあああああああっ!」
彼女が絶頂に達したのを確認し、姫は先ほどからある異変に気付いた。
「隙間風が吹くと思ったら…出て来なさい、覗き魔」
しまった、と御庭番が思ったときには遅かった。すっかり魅せられてしまった彼は気配を絶つのを忘れていたのである。
「…申し訳ございません…」
「シ…シノブ…?」
予期せぬ来客に封魔団は驚きを隠せない。
「姫を守るべき御庭番がまさか覗きをするとはね…」
「言い訳もございません…」
「魔が差したのかしら、それとも、あの女が気になった?」
「…」
ここで、封魔団が覚悟を決めたような顔で口を開いた。
「…姫様、シノブを許してやってくれませんか?」
「なによ…」
「シノブは私が弟のように可愛がってきた子で、私の教育がなっていませんでした。何卒、処罰は私だけに…」
御庭番は驚き、逆にこう言った。
「…そんなわけにはいきません。俺はどうなってもいいからマユミさんだけは助けて下さい。姫様!」
姫はもう考えることが面倒になったのか、異例の裁きを下した。
「まあ、大きな声を出させて任務の邪魔をした私にも責任があるから、今回は大目にみるわ…」
「ありがたき幸せにございます。姫様。」
「でも、そこの女!」
「は、はい!」
「御庭番が職務に集中できるようにヌいてあげなさい。それから御庭番!」
「ハ…ハッ」
「私の裸を見たことを他の奴らに喋ったらミンチにして殺してやるから覚悟しなさいよ!」
「(い、言われるまで気付かなかった…)承知いたしました…」
「じゃあ私は客間で寝るからあとは朝まで勝手にしてていいわ、じゃあね!」
姫は疲れきったとばかりに出ていってしまった。
――――
「ところで…」
「なに?マユミさん」
「シノブのあそこ…本当に辛そう…」
「こ、これは…」
「楽にさせてあげるね」
忍者服は有事のため脱ぎやすい構造となっている。なのですぐ御庭番はひん剥かれてしまった。
「シノブの…わたしのナカに頂戴…?」
封魔団の体は姫との行為で十分暖まっている。
「で、でも…」
御庭番は迷いに迷う。物事には順序があるのでは、と。
「シノブは、私のことキライになっちゃったの…?」
「そ、そんなことない!でも、そういうのは結婚してからしたいんだ…」
御庭番は言った後でしまった、と気付く。
「シノブ…あなたまさか覚えてたの?ちっちゃいころの…」
もうバレてしまっては仕方ない、彼はあらいざらい喋ることにした。
「そうだよ…いつか、そうしたいと思ってた…」
すると封魔団は涙をホロリ、と流し始めた。
「どうしたの?まゆ姉?」
拒絶されたのか、と心配したがすぐに杞憂だとわかった。
「いや…嬉しいの…シノブはずっと変わらないでいてくれたんだね…」
「まゆ姉…」
「今だってホラ、『まゆ姉』って呼んでくれるし…よかった、私嫌われてた訳じゃないんだ…」
泣き止むまで待ち、落ち着いてから二人は話を進めた。
「実は私も、シノブとの約束、破ってないわよ」
「えっ…っていうことは」
「そう。まだ、誰とも付き合ったことはないわ」
嬉しい告白に御庭番は驚くも、まだ迷いはあった。
「でも、やっぱりまだ早いんじゃ…」
「いーえ。誰かに盗られちゃう前に、私のはじめて…シノブが奪って…」
今まで見たことのない様な封魔団の淫蕩な表情と、いやらしい言葉遣いに御庭番も陥落してしまった。
「じ、じゃあ、挿入れるよ…」
「う…うん、来て、シノブ…」
どちらも初めてのことなので不安はあるが、御庭番は思いきりよく進撃を開始した。
「うっ…キツいよ…」
「ああっ…シノブが…ナカにきてる…」
だんだんと二人の距離は詰められ、自然と顔が近付く。
「まゆ姉…」
「シノブ…」
どちらからともなく唇を重ねると、二人の距離はゼロになった…
「んんっ…まゆ姉っ…動いていい…?」
「いいよ…」
許可がでると同時に御庭番は理性のタガが外れたように腰を打ち付けはじめた。
「はあっ、はあっ、まゆ姉っ!まゆ姉っ!」
「あっ!あふぅ!きもちいいよ…もっとっ!ついてっ!」
未成熟な彼女の性器に未成熟な彼の性器は丁度いいらしく、少しの痛みは伴うものの、快楽が遥かに上回っているようだ。
「はあっ、はあっ、ごめんっ、もう…」
「あんっ!もう射精ちゃうの?…いいよ、私のナカに射精して…?」
初めての性交で堪えられる訳もなく、御庭番は快楽を得るため一際大きく抜き、突き刺した。
「まゆ姉っ!大好きだよっ!あっ…うわぁーっ!」
「わたしもっ!だいすきぃ!ひゃ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
びゅる、びゅると音を立て、御庭番の精が注がれる。二人は幸福そうな表情で意識を手放した。
――――
その後、二人の関係は目に見えて変わったものではなかった。シノブは姫がいつでも監視できる御庭番に据え置かれた。
しかし、二人には新しい習慣が身に着いた。これまで、御庭番が朝、仕事を終えてから入る風呂と封魔団が出勤前に入る風呂を一緒に入るようにしたそうだ。中で何が行われるのか、想像に難くない。
――――
「お仕事お疲れ様。背中流してあげるね。」
そういって封魔団は自分の体に泡を塗り付け、目の前の御庭番に抱きつき、体を洗う。
「やっぱり…恥ずかしいよまゆ姉…」
「一緒に居られる時間が少ないんだしいいことじゃないの?」
「ま、まあそうだけど…」
「きっとそうよ。ほら、こっち向いて」
御庭番の股間はもう我慢の限界のようだった。
「ここは私のおっぱいじゃないと、洗えないかな?」
軽口をたたきながら、泡にまみれた双丘が彼を包みこむ。
「ああ…やわらかいよ、まゆ姉…」
「そう…じゃ、ゴシゴシしないとね!」
双丘が上下に動き、亀頭が現れたり隠れたり…淫靡な光景が御庭番を魅了する。
「きもちよすぎてもうっ…だめぇ!」
彼の限界が早くも訪れ、精がほとばしる。
「あっ、熱いのでてるわぁ…ふふふ、満足した?」
「はぁ…ふぅ…ありがとう。まゆ姉…」
――――
「じゃ、私は行ってくるわね。」
「うん、行ってらっしゃい。」
仕事に行く封魔団を御庭番は見送り、彼女の一日が始まり、彼の一日は終わる。
彼は布団に身を投げ出し、「今日」を終える。
「(また明日もまゆ姉のために頑張ろう…)」
彼の目標は前よりも身近になり、生活の張り合いがでてきたようだ。
「(焦らなくてもいいから…まゆ姉、いや、『マユミ』に相応しい男に…)」
彼は新たな決意をたて、ゆっくりと眠りに落ちていった。
おしまい。
愚痴
(ケータイで打つのは)辛いです…
あとがき
封魔団と御庭番に勝手に名前つけたけど、由来が分かる人はいたかな?
ヒント:氷結界→氷結界の虎将→●虎将仰天(ry
連想ゲームみたいに探すと意外といい名前が見付かるもんだというのは収穫だった。カード名のままだと味気ないから自分的にはよかったと自己満足。
読んでくれた方、ありがとうございました。
乙
SS見てから氷結界のカード見てみたけど結構ネタにできそうだね
あとがき追加
実は最初、ブリザードプリンセスのSSが書きたかったんだが、相手役を探している内にいろいろ変わってきて脇役になってしまった。
自分で読み返してみると、エロシーンなしのほのぼの系にした方がいいのではないかと思い始めてしまった。つまり、手段と目的を見失っていた、ということ。自分の未熟さがまた見えてしまった…
あと、他の書き手さんに聞きたいんだが、書いてる時はどんな精神状態で書いてる?私はシラフじゃ恥ずかしくて書けないんだが…
決闘者の闘争本能をかきたててから
>>551 俺は深夜に書いてたり書き進めるうちに気分が高揚してくるな なんで最初のうちは普通の状態で書いてる
あとこういう一般的な話題はこのスレよりもSS書きの控え室スレで聞いたほうがいいと思うよ
いつだったか古い話だが、俺はきのこマン×ミノタウロスをエロを見かけたことがある
ニトロ・ウォリアー×ロードランナー、龍可視点で。投下しません
>>553 (そんなスレがあるとは知らず)すまんな
あっちのログ読んでみたが役にたつことばっかり書いてあるな…。初心者にはありがたい。
ところで俺は、翻弄するエルフの剣士ってなんか一瞬エロい名前だと思ったことがあったが、今では翻弄されるエルフの剣士のほうが似合ってると思うんだ
エルフの剣士って誰に翻弄されたっけ?
トゥーンマーメイド以外はこのスレ的には意味のない奴ばっかだったような…
エルフの剣士を一番翻弄してるのは遊戯だと思う
ダークエルフ(ATK2000)やヂェミナイエルフ(ATK1900)には強気にでるがエンシェントエルフ(ATK1450)には手も足もでない剣士
股間のムラサメブレードが全てを解決
先頭で破壊されない生粋のドM
最近、体がダルくてデュエルする気になれない、完全に疲れきって朝起きるのも死ぬ思いだ。
これは何かの病気ではないだろうか、早速俺は病院にいくことにした。
「キミ、現デュエルキングだよね?彼女とかいるの?」
病気の相談にきたのになんだろうか、この医者は。
「はぁ・・・シグナー仲間のアキって娘が・・・」
「ふむ・・・それで週何回してるのかね?」
これは病気の治療に関係があるのだろうか・・・?
「あ、あの・・・週に3回、彼女の家で・・・」
「他につき合ってる女性がいるんじゃないのかね?」
「その、バーバラの生霊に一日一回の奉仕を求められまして・・・」
「それだけかね?」
「夜、体が火照って眠れない時にアキの親友のミスティに『仕方ないから出してあげるわね』としてくれましてそれが週に2回ほど」
「それだけかね?」
「クロウの取り巻きの幼女達が、男の子の体に興味があるとか言い出しまして・・・週に1回、性教育を・・」
「それだけかね?」
「その・・・シグナー仲間の双子の妹の龍可と週に2回ほどお医者さんゴッコを・・・」
「それだけかね?」
「ラリーがここ一年程出番が無いと泣いてたので相談にのってあげてるうちに、いい関係に・・・週3回ほど・・」
「それだけかね?」
「スクープを取りに不法侵入していたカーリーに口止め料だと言われて、口でしてもらいまして・・・それから毎週1回」
「それだけかね?」
「深影さんとデュエルをしてあげる約束で・・・週に1回」
「それだけかね?」
「実はシェリーと毎日お風呂に一緒に入ってまして・・・お風呂の中で毎日・・・」
「それだけかね?」
「ニコという娘が訪ねてきまして、泊まるとこがないと言うので俺のベットで・・・毎日1回」
「それだけかね?」
「チーム・サティスファクション仲間のジャック、クロウ、鬼柳と保健体育の出張授業を・・・もちろん、おれが攻めです」
先生は非常に難しそうな顔をして黙っている、俺は重病なのだろうかと心配になる。
「キミ、やり過ぎだよ。相手を決めて一日一回にしなさい」
「先生、安心した。もしかしたら毎日6回してるオナニーが原因かと思ってたんだ」
絶倫ってレベルじゃねぇぞ!
さすが遊星さん、老若男女構わずくっちまうとは
それはアキ的に許せるのか?
遊星さん寝れてるのか…
っていうかアキさんより回数多い人がいるぞ
>>562 俺には「遊星が見栄を張ってズリネタをさも本当の事かのように喋ってる」ように見えた。
シェリーと毎日お風呂に・・・
が一番受けた
>>562 アニメ開始当初のリレーもの思い出したw
遊星さんマジパネェっす
遊星さんは自己犠牲の塊だから・・・頼まれたら断れないんだな
毎日6回のオナニーは誰の駄目に・・・
遊星「ムスコよ!全部吐き出せ!お前のs
書いてて死にたくなった
効果布ガイル
きっとウ゛ェーラーや黒薔薇をネタに自家発電…
効果布「エヘヘヘ……
マスター、マスターw(スリスリ)
精霊だから私の姿見えなくてお話出来ないのがちょっと寂しいけど
でも、お陰でこんな事も出来ちゃうもんね〜」(ギュウ)
遊星「……?(なんだ?さっきからこの感、覚まるで何かがまとわりついたような…)」
龍可「……」←見えるひと
>>576 ヴェーラーかわいいなw
だが主相手に嫉妬する過労死とかがよぎった自分は大分小ネタが定着したようだ
スピードウォリアーも使われるだけ使われて今じゃ殆ど使われないからな…
あれ?何かこの言い回しエロい
遊星「スピードウォリアー内股いろっぽいぞ…大開脚たまらないな…ハァハァ…
ジャンクシンクロンもちいちゃくてごくいい…スターダストの翼のヒダヒダが絡みつく…ウッ」
ってなってるのか
遊星の周りには見えないだけで遊星デッキのモンスター達が常に主人の奪い合いをしてるんですね
見える龍可にとってはすさまじい光景が写ってるんだろうなw
双子とルチが戦った時アキも精霊見えるようなこと言ってたけどもし見えてたら遊星殺されるな
遊星さんの広い愛は老若男女カード問わず全て受け止める
帽子男(良かった、俺は老若男女に不法侵入されるだけで……)
〜デッキの中〜
ニトロ「ワイゼル戦で」
デブリ「一役」
ハイパー「買いました」
ジャンクロン「すぐにシンクロできるしやっぱ自分が一番だよね!」
速戦士「うっせ事故チューナー!少しはシンクロ以外で役立ってみろよ!」
ヴェーラー「守ったもん!リアリストからマスターを守ったもん!」
盾翼「(なんだこの争い…)」
〜エクストラデッキ〜
屑鉄戦士「最近出番ないな…マスターに嫌われちゃったのかな…」
ロード「久々に活躍できると思ったら翌週消されてますた」
ターボ「リストラが」
竜騎士「心配です」
星屑「自分エースなんでwww」
〜除外組〜
盾戦士「向こう側は賑やかだな…」
ボルチュー「そうっすねぇ…」
なんだ遊星デッキってかわいいじゃないか
585 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 14:57:19 ID:7qWAooE5
>>584 ちょwww
屑鉄破壊者「たまには俺の事も思い出して欲しいものだ・・・」
ドリルシンクロン「…………チッ」
>>584 ターボウォーリアは地味に良カードだぞ。デッキによってはターボさんだけで止められる
実際俺は友人とのデッキでターボ無双したことあるし
つーわけで、ターボウォーリア安心しろ。お前は捨てられない
シンクロンの方もフォーミュラシンクロンで使えるからむざむざリストラしないだろうし
ロードウォーリアは知らね
波動龍騎士に至ってはリストラどころか、忘れられる可能性もあるが
>>584 事故チューナーワロタw
ロードが久々に出れたのはアーリーの効果を強調するためだと思うw
移植手術発動してない時クローザー3体出てきたし
この流れは蟹×効果布のSS投下待ちだな
明日が例の全裸回と聞いて
三沢とタニヤっちって需要あるのか?
>>589 個人的にはかなり需要ありだ
投下してくれるのを全裸で待ってる
592 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 00:21:56 ID:O2XvKPLP
>>571 そういやTF4の夏乃ひなたも頼まれたら断れない体質だったよな
つまり帽子男が頼めばあんな事やこんな事も……
ageちゃった、スマン
ちょっとリリースされてくる
話題にも登らない
ワンターン3キルのニトロ戦士と腕エイドカワイソス
雑魚モブ三人相手にかっても自慢にならないからな
TF5の特典が火縄光線銃士だったらキレます
アキ 「…何このタイトル?」
深影 「何でも私達の性生活について話せ。というそうで…」
シェリー「作者は後で〆る」
カーリー「この話は記事になるのかしら?」
龍可 「自分から話すのは何か恥ずかしいなぁ…」
アキ 「分かったわ。まずは私から……って言いたい所だけど、
最近はまったくしてないわorz
チーム・なんたらのリーダーを救い出しに行ったり、誘拐されたりして遊星が忙しくて…」
カーリー「ジャックとは毎晩するけど、
デッキはパワーデッキって高言してるのに、ベッドの上じゃあ力不足なんだからぁ!
……愛しのジャックがこの程度だなんて…ガッカリだわ…」
龍可 (い、今一瞬カーリーさんの目がダークシグナーの目になった様な…ガクブル)
深影 「アトラス様とは…その…スケジュール表に乗っ取って、毎日お昼の後に…///」
シェリー「ふんっ、私は性交等に溺れはしない。私の望みはイリアステルへの復讐だけなのだから…!」
龍可 「といいつつも相手が居ないだけだったりして…」
シェリー「(グサッ)…処女じゃ…ない…のよ…一応……って、
そういうアンタはどうなのよ!」
龍可 「る、龍亞と毎日…してる…かな?」
カーリー「意外と進んでるのね」
龍可 「で、でも正直次の日には立てなくなるの」
アキ 「Σ( ゚Д゚)……_| ̄|○」
龍可 「まだ子供なのに、ゆ、遊星より…その…大きくて……///」
龍可以外「( Д) ゚ ゚」
龍可 「子供で体力はあるから、一回や二回連続ならまだしも、
グォレンダァ!!されちゃうと、頭がフットーしそう…///」
龍可以外「( Д) ゚ ゚」
龍可 「す、凄く嬉しいし、気持ちいいけど…
…流石にグォレンダァ!!を朝昼晩欠かさずしようとするのは、やめてほしいなぁ…」
龍可以外「( Д) ゚ ゚
(゚Д゚)」
龍可 「こっち見ないで」
マーサ 「…あら、面白そうな話してるじゃないのさ。私も混ぜてもらおうかねぇ」
女性一同「それは正に誰得なので、今回だけは勘弁して下さいお願いします」
…突然話が頭に思い浮かんできたのでがむしゃらに書いた。反省はしていない
>>596 龍亞すげぇというより龍可すげぇw しかし龍亞龍可以外の女性陣が不遇…ってよくみたら深影さんさりげなくジャックとやってるのかよ! アキさんとシェリーはまあ仕方ないね カーリーは深影さんに言うことはないのか?
>>596 龍可が遊星のサイズを知ってることに吹いた
男共のアレのサイズも気になって寝れない
ジャック>ブルーノ>遊星>クロウ>龍亞だと思うんだけど、どうなんだろ?
ジャック、龍の翼の痣→膨張率がすごい、しかし飛ぶのが早い
遊星、龍の頭の痣→頭がすごい
クロウ、龍の仮面の痣→被ってる、脱いだらすごい、筈
ジャック「我がレッドデーモンズの圧倒的力で砕け散れ!
アブソリュートパワーフォォォス!」
龍可「ねえ遊星、アブソリュートパワーフォースってどういう意味?」
遊星「そのまま直訳してしまうと絶対的な力力だな」
クロウ「おい、力だぶってんぞ…」
龍可「…でも、いつも攻撃力3000前後よね。私がこの前たまたま見かけた決闘者は
『俺の墓地のカードは38枚、よって攻撃力は8800ァ!』
とか言ってたの。これじゃジャックのパワーは(笑)がついちゃうわ。
ジャックの夜のレッドデーモンズドラゴンも含めて」
クロウ「ジャックも頑張れば8800まではいけると思うぜ。
夜の方はどう足掻いても無理だろうがな」
遊星「いや、無理だ。その決闘者は公式試合で攻撃力36900を叩きだしている。勝ち目は0だ。
それと二人とも、勘違いをしている。夜のジャックは3000にも満たない攻撃力1400だぞ?」
クロウ「仮面龍…か」
龍可「かわいそうなジャック…」
自分の中ではジャックのイメージはこんなん。
>>601 遊星が辛辣すぎる………www
ところで無知で申し訳ないのだが墓地のカード38枚って何だ?
全てに置いて半端な龍可にジャックデッキを批判する権利は(ry
>>302 ヘルカイザーのことだろう
多分翔とのデュエルの時の事だな
ワンポイントレッスンでは「絶対権力強制」だったな、「アブソリュート・パワー・フォース」
それってつまりレイp(ry
絶対的力力にしろ絶対権力強制にしろ意味がわからないんだが……
でも確かにジャックのデッキは言ってるよりもパワーデッキて感じしないな。
てかジャックデッキにアイドルカードいたっけ?ピースゴーレム?
5D'sは効果重視であんまり攻撃力高いのいない気がする
そもそも5Dsやシンクロ召喚は低レベルモンスターに目を向けるために作られたからな
そのシンクロ召喚のギミックを和希はシンクロナイズドスイミング見て思いついたらしいが
何をどう解釈したらそうなるんだろうか…
クロアキ長編書いた者だが
京ニコのネタが思いつかなくて困ってる
誰かアイディアくれ
TF5発売決定か
シェリーとコス追加ありそうな龍可やアキさんに期待
はじめまして。
野郎どものイチモツの話で盛り上がっているところ失礼いたします。
今さらですがCT篇のニコたんに滾ったので京ニコ投下させてください。
注意点としましては、
・カップリングは鬼柳×ニコのみ
・妄想乙な俺得展開
・スイーツ(笑)な文章力
などが挙げられます。
苦手だと思った方はタイトルなどで回避をお願い致します。
思いの外長くなってしまったので、前後篇に分けてみました。
前編は下ネタ程度なので、エロのみご所望の方は後編からお読みください。
それでは投下させて頂きます。
サティスファクションタウンの夜は短い。
どこまでも広がる荒野は遮るものがないために、朝は早くから日射しが容赦なく照りつけ、夜は太陽が地平線に沈むその瞬間まで、赤々とした光でこの地に住む者たちをなぶり続ける。
だからだろうか。
ここでは、植物がなかなか育たない。
セキュリティによって連行されたバーバラの残していった花を引き取り、世話を続けていたニコはすぐにそのことに気がついた。
調べてみたところ、植物には短日植物と長日植物とに分けることができるらしい。
日照時間がある一定時間以下になると開花するのが短日植物、日照時間が一定時間を超えると開花するのが長日植物である。
バーバラの育てていた花は、長日植物ばかりだった。
置き去りにされた花々は主の末路など知らぬげに咲き誇っており、それはバーバラが心を込めて丹精していたことを示していた。
他人はのし上がるための踏み台としか見ていないような彼女だったが、育てていた花にだけは愛情を注いでいたのかもしれない。
しかしこの街で植物が育ちにくいのは、日照時間のせいだけではない。
サティスファクションタウンでは、雨がほとんど降らない。
だから、ほとんどの植物は地下深くを流れる伏流水を頼るしかない。
つまり、肝心なのは根だ。
地下から水を吸い上げるための力強い根を持たない花は、ここでは生きていくことができないのだ。そしてそれは人も同じだ、とニコは思う。
たとえば鬼柳。
彼はとても強い人間だ。
その強さは単に決闘に優れているというだけではなく、かつてニコの父が言ったように、逆境にあっても生きることを諦めない強さだ。
そう、鬼柳は決して生きることを諦めない。
それはきっと、チーム・サティスファクションのメンバーたちとの絆という根が、彼を支えているからなのだろう。
そのことを思うとき、ニコの胸は掴まれたようにぎゅっ、と痛む。
この街に流れ着いた当初と比べ、鬼柳は変わった。
他人を寄せ付けない、尖った雰囲気は影を潜め、ずいぶんと丸くなった。虚ろだった瞳には光が戻り、よく笑うようになった。
もともと人を惹き付ける質なのだろう。
かつてのチーム・サティスファクションのリーダーは、確実に活気を取り戻しつつあるこの街でも、救世主として住民から慕われている。
だが禁欲的なところは相変わらずで、この街に定住してからこちら、浮いた話の一つもない。
たまの休みも、することと言ったらウエストをはじめとする近所の子供たちに決闘を教えるくらいで、色っぽい話題からは縁遠い存在だ。
そんな鬼柳だから、ニコとしても彼との関係を色めいた方向へ持っていくのは難しい。
何より彼は「みんなの鬼柳」であり、彼女ひとりが独占できる人ではなかった。
だからだろうか。
出会った当初に抱いていた彼への恋心を、彼女は胸の内に仕舞い込むようになった。
なんとなく鬼柳もそれを望んでいるような気がしたし、純粋に彼を慕う弟を見るにつけ、自分の抱えている気持ちが不純なものに思えて仕方なかった。
ぴちゃん、と水の跳ねる音がして、ニコは我に返った。
結露した天井の水滴が、湯舟に滴り落ちたのだ。
疲れを癒すための入浴だったのに、詮のない物思いに耽ってしまったようだ。
凝りをほぐすように、腕を伸ばしてのびをすると、浮力で湯に浮いた乳房がプカプカと揺れた。
この胸も、ニコの悩みの種だった。
以前から、年の割には豊かなほうだったが、このところ輪をかけて大きくなった気がする。
自意識過剰かもしれないが、薄着で外出すると、すれ違う人の視線が顔より下にいっている気がして居たたまれない。
夏でもきっちりと服を着込むニコを見て、鬼柳などは熱中症になるぞとからかうのだが、それもまた恥ずかしい。
そもそも、自分のこんな体型を、鬼柳はどう思っているのだろうか。
何とも思っていないかもしれないし、それ以前にニコの胸が大きいことにさえ気づいていないかもし
れない。
そんな彼に、バカ正直に、
「鬼柳さんは、大きいの……嫌いですか?」
と訊くわけにもいかない。
そんなことをしたら、ただの痴女だ。
そうじゃなくて。
「わたしのこと、どう思ってますか?」
(って、訊きたいんだけどなぁ、本当は)
そして出来れば、彼の特別になりたい。
別に、一番でなくたっていいのだ。
ただ、彼に女として認められたい。
愛されたい。
チーム・サティスファクションのことを考えると胸が痛むその理由は、彼らが鬼柳の中で何にも代えがたい存在だからだ。
わたしは、そうじゃないのに。
(…ばかみたい)
一番でなくてもいいというのは、嘘だ。
大嘘だ。
今だって、ニコは鬼柳にとって特別な存在には違いない。
ただ、それは「守らなければならない子ども」としてであって、女性として愛されているわけではない
。
それくらいはニコもわかっている。
ただ、そのことがどうしようもなく悲しい。
悲しいから、誰もいないところでは気弱になって涙も出る。
だって、女の子だもん。
頬を伝って落ちた雫が、水面を揺らして、湯の中の身体がぐにゃりと歪んだ。
(今だけなら、泣いてもいいよね。父さん……)
浴室の扉を開けたら、全裸のニコが立っていた。
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『おれが寝る前に一風呂浴びようと浴室の扉を開けたら目の前に全裸の女の子が立っていた』。
な…何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何が起きたのかわからなかった…
股関がどうにかなりそうだった…
パンチラだとか はいてない だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっとサティスファクションなものの片鱗を味わったぜ…
「わ、悪りぃ!」
数瞬、無言で見つめあってしまったが、鬼柳のほうが早く我に返った。
慌てて浴室を飛び出して扉を閉める。
心臓が飛び出さんばかりに暴れていて、思うように身体が動かない。
ドアを閉めた格好のまましばらく固まってしまった。
しかし扉の向こうからは予想していた悲鳴も怒声も聞こえなかった。
驚きのあまり硬直してしまったのだろう。
大事なところを隠しもしないで、ぼんやりとした表情で突っ立っていたニコを思い出した。
……もちろん、大事なところも一緒に。
(うあぁぁぁぁー!!何思い出してんだ、俺!)
鬼柳は常人には思い付かないようなポーズで頭を抱えた。
そして気付く。
自分がここにいては、ニコは浴室から出て来られないのではないか。
(と、とりあえず、ここから離れなくては……)
未だにコカパクいう心臓を抱えてリビングへ向かう。
ソファーにどっかりと腰を落ち着けると、ようやく人心地が戻ってきた。
先刻まで弄っていたデッキを手の内で玩ぶ。
本人は整理をしているつもりだがさっきから同じカードの同じ部分を何回も読んでいるだけである。
後ろでガチャリという音がして、誰かが入ってきた気配がした。
「……鬼柳さん、お風呂、お先にいただきました」
「あ……ああ、ありがとな」
まずい、いまのは確実に声が裏返っていた。
一人動揺する鬼柳をよそに、ニコは落ち着いた口調でおやすみなさい、と言って、入ってきたのとは別の扉から出ていった。
鬼柳の非礼を詰る言葉も、恥じらう様子もなかった。
(よ、かったぁ〜)
呼吸を止めていた鬼柳は全身で大きく息を吐き出す。
…………。
(いや、よくねぇよ。全っ然よくねぇ)
鬼柳は女の子の扱いに不慣れだが、年頃の娘が家族同然とはいえ、若い男に裸を見られて平気でいられるわけがないことくらい、容易に想像できる。
というか、平気でいられたならそれはそれですごくショックだ。
だってそれ、男として見られてないってことだろ。
(……え?なに俺、ニコに男として見られてないとショックなの?)
突然思い当たった事実に鬼柳は愕然とした。
それはイコール、ニコを女として見ているということになりはしないか。
(……っ!んなわけあるか!俺は親父さんからニコとウエストをよろしくと頼まれてるんだ……そう、俺はあいつらの保護者なんだ。兄貴みたいなもんだ)
そんな自分が、ニコに対して欲情を抱いて良いはずがない。
さっきニコの裸を見て下半身が反応したのは、何かの間違いだ。
そうだ、そうに決まってる。
(だいたい、俺の好みは熟れ熟れの熟女なんだよっ!)
例えばミスティみたいな。
生憎、むさ苦しい男どもに囲まれていたサテライト時代はそんな素敵なお姉さまに誘惑される機会はなかったし、ダークシグナーだったときも、女性陣とはたいした交流などなかったから、未だに彼は童貞なのだが。
しかし、ダークシグナー時には惜しいことをした。
うっかりした振りをしてミスティやカーリーの乳を揉む機会くらい幾らでもあったはずなのに、当時の自分はそんなことを思いつきもしなかった。いま思えば、やはりあの時の自分はどうかしていたとしか思えられない。
しかしながらそれはそれ、これはこれである。
先ほどの自分の態度が、若い娘のいる家族として、あまり褒められたものでなかったのは事実だ。
親しき仲にも礼儀あり。
兄貴たるもの、妹に恥をかかせたなら誠意を持って謝るべきだ。
そうでなくっちゃ、男じゃねぇ。
(そうと決まれば、善は急げだぜ!)
今夜のうちに、ニコに非礼を詫びて赦しを得れば、明日はわだかまりなく笑って、いつものように朝の挨拶をかわせるはずだ。
それが、家族ってものだろう、と鬼柳は考えた。
一方その頃。
照明を落とした部屋の中で、寝台の上に腰かけたニコは羞恥に悶えていた。
あくまで常識の範囲内なポーズで自らの肩を抱きしめ、含羞に頬を染める。
見られた。
見られてしまった。
鬼柳に。
裸を。
対面していたのは僅かな間だったけれど、鬼柳の視線が一瞬顔より下に移動したのを確かに見た気がする。
思い出すだけで恥ずかしさで死ねそうだ。
衝撃のあまり突っ立ったままで全身を晒していた自分は、さぞかしみっともなかったに違いない。
ああ、時間を巻き戻せるなら、絶対にタオルを巻いてから出てくるのに!
そういう問題ではないかもしれないが。
(どう思ったかしら、鬼柳さん……)
風呂場を出た後も、恥ずかしさのあまりつっけんどんな態度をとってしまった。
(嫌われたら、どうしよう)
女性の裸を見て嫌いになる男はまずいないだろうが、恋する乙女の想像は常に斜め上に飛躍するものである。
アニメの遊戯王の展開のように。
ギシッ、と階段を昇る音が聞こえて、ニコははっとした。
弟は隣の部屋でもう休んでいる。
ウエストではない。
この家に住んでいるのは三人だけだ。
自分でも弟でもないということはつまり……
「ニコ、まだ起きてるか?」
コンコン、と軽くノックする音の後に鬼柳の声が響いた。
びくり、と身じろぎする気配が伝わったのだろうか、鬼柳が言葉を続ける。
「起きてるなら、そのままでいい。聞いてくれ」
何を言われるのだろう、とニコは身構えた。
「その、さっきのことなんだけど」
言いかけて口ごもる鬼柳。
沈黙が、いまのニコには何よりつらい。
「覗くつもりじゃ、なかったんだ。ただ、静かだったから、もう誰もいないんだと思って……」
扉の向こうから響く声はいつもより低く、障害物を隔てているせいか感情が削ぎ落とされて聞こえる。
まるで知らない人と話しているような気分が、ニコを不安にさせた。
「恥ずかしい思いをさせて悪かった。
この通りだ。
お前は女の子だし、俺はお前の兄貴みたいなもんなんだから、もっと気をつけてやらなきゃいけなかったよな」
しかしそれよりも何よりも、語られた内容のほうがニコを深く絶望させた。
― やっぱりそうなんだ。鬼柳さんはわたしを「女」として見てくれない ―
「ごめんな。それだけ言いたかったんだ」
それじゃ、おやすみ。という声がして、扉の前から離れる気配がした。
「待って!」
思わず、弾かれたように扉を開けて彼を引き留めてしまった。
階段を降りかけていた鬼柳がこちらを振り返る。
「あ、あの……見ました、か?」
「へ?」
自分は、いったい何をしようとしているんだろう。
頭の隅で、馬鹿な真似はよせ、と自分の一部が警鐘を鳴らすのが聞こえたが、口に出してしまったものはもう取り戻せない。
「……わたしの、はだか」
支援
「みっ、」
見てねぇよ!!
反射的に否定してしまいそうになって無理矢理それを呑み込んだ。
……ウソです。
見ました。
そりゃもうバッチリ。
ラッキースケベなんてもんじゃない。
モロだ、モロ。
年のわりに豊かな乳房とか、少女らしくすんなりと伸びた脚とか、その奥の意外と濃い陰毛とか。
見えたのは一瞬だけのはずなのに、その光景はくっきりと鬼柳の目に焼き付いている。
だからこんなに苦悩してるんじゃねぇかバカ!
というかお前、隠しもしなかったじゃねぇか。
共犯だろ。
「え、と、あ〜……ちょっと、な」
「見たんですね」
「……はい」
こちらを見つめるニコの目が据わっている。
もしかしなくても、ものすごく怒っているのだろう。
これは一発喰らっても、文句は言えないな、と鬼柳は腹をくくった。
自分が殴られることで、二人の間に生じたわだかまりが解消されて、明日からもとの関係に戻れるのならば、安いものだ。
どこを殴られるかはわからないが、右頬を打たれたならば左頬を差し出したっていい。
それでニコの気が済むのであれば。
しかし、彼女の次の行動は鬼柳の予想を大きく超えていた。
「じゃあ」
ぎゅ、と細い腕が背中に回される。
「責任、とってください」
コツン、と薄い胸板にニコが額を寄せる。
可憐で、いじらしい仕草だ。
しかしそんなことより何より、声震えてるなーとか耳が真っ赤だぜとかいつの間にこんなに背が伸びたんだとか
なんか良い匂いがするなぁ同じシャンプー使ってるはずなのに何でだろうとか
他に考えなきゃいけない諸々を脇に追いやって、厳然とそこに在る現実が、鬼柳のあってないような貧相な腹筋のあたりでその存在を主張していた。
……これは、あれだ。
女にあって男になくて、柔らかくてふにふにしていて押すと適度な圧力で押し返しくる、中心にB地区を戴くサティスファクションな物体。
つまりは……
おっぱい。
(って、えええぇぇー!?)
ニコさん、当たってる当たってる!
何コレわざとなの?
いやいやいやいやいや、冷静になれ、俺。
落ち着いて考えるんだ。
………………これが、あれか。
いわゆる「当ててんのよ」状態ってやつか……。
どうやらニコは恥ずかしさのあまり錯乱しているようだ。
ここは自分が大人にならなければ。
鬼柳はそう判断した。
ぽんぽん、とあやすように頭を撫でる。
「とりあえず、落ち着け。な、ニコ」
頭の中はお前が落ち着けと突っ込みたいほど混迷を極めているが、ここで自分まで取り乱しては収まるものも収まらない。
だからお前も落ち着け、ジョニー。
暴走はダメ、絶対。
鬼柳先生との約束だ。
精神をおっぱい的なものから限りなく遠くへ飛ばそうと、己に殴られて作画崩壊したクロウの顔や、バーバラを突き飛ばした後のジャックの髪型、放送開始直後の遊星の台詞の棒読みっぷりなどを思い出す。
どーんと血圧が下がった。
なんとか最悪の事態は避けられそうだ。
流石は、いつの間にか伝説になってたチーム・サティスファクションだ!最っ高だぜ!
それなのに。
「いや!絶対、離さない!」
そんな鬼柳の、汗と涙と先走りの滲んだ努力を嘲笑うかのように、ニコはさらに回した腕に力を込めてきた。
薄い夜着はあってないもののように彼女の熱を伝えてくる。
あ、これ、やばくね?
乳首たってね?
なんかコリコリってする。
コリコリって。
「……っ!ニコ!」
「嫌です」
何かに怯えるように必死でしがみついてくるニコは、まるで溺れる人のようだ。
息の当たるあたりが、湿って熱い。
「だって、離したら、鬼柳さん、どこかへ行ってしまうでしょう?」
抱き締める腕の強さに、かつて疾走するトロッコの上で同じように腕を掴まれたことがあったのを思い出した。
あの後、彼女の父親は……
ああ、そうか。
彼女が恐れているのは、それなのだ。
「行かねーよ」
下世話なことばかり考えていた自分が、急に恥ずかしくなった。
「行くわけないだろ。俺は、お前らを守るって決めたんだ。」
できるだけ真実らしく聞こえるように、鬼柳は精一杯誠意のある声を出すように努めた。
だって、本気でそう思っているのだから。
「言っただろ?俺の生き様を見せてやるって」
お前らが嫌だって言ったって、地獄の底まで追いかけて守ってやるからな。
覚悟しとけよ。
安心させるように抱き締めようとすると、ニコはびくりと身体を固くして後ずさった。
隠していたはずの下心が、手つきにでも現れていたのだろうか。
自分から抱き着くのは良くても、抱き締められるのはNGなのか。
やはり自分は、何をやっても上手くいかない。
鬼柳は短く嘆息した。
「嫌われたもんだな、俺も」
鬼柳が人生の中で最も誠意を持って口にした今の言葉を信じてもらえないなら、先ほどの謝罪だってニコの心には届いていないのかもしれない。
「もっと信用してくれても、いいじゃないか」
無邪気な少女に抱き着かれただけで容易く理性をぐらつかせていた自分が言えた義理ではないが。
「違います!」
耳まで真っ赤に染めたニコが、胸元で両手を握りしめながら、噛みつくように叫んだ。
「信用してないなんてこと、あるわけないじゃないですか。そうじゃなくて……」
言いよどんで、潤んだ目を泳がせるニコを、馬鹿みたいに口を開けたまま眺めている。
「わ、わたっ、わたし!鬼柳さんが好きなんです!好きなの。好き。大好き」
噛み噛みカーリーもびっくりの吃りっぷりだったが鬼柳もそんなことを気にするような精神状態ではまったくなかった。
ただ、決闘を除いた自分の人生の中で1、2位を争うであろう重要な局面を前にして、一言も聞き洩らすまいと必死だ。
「だから、もっとそばに行きたいし、触りたい。手とか繋ぎたいって……思うんです。」
好きだから。
「でも、鬼柳さんは、そうじゃないんでしょう……」
(あ…)
零れる、と思った。
大きな瞳から、涙腺がぶっ壊れたんじゃないかと思うほど、涙が次々と溢れてくる。
「ニコ……」
何と言って言葉を掛けて良いかわからないまま、たがが外れたように泣き続ける彼女を抱き寄せる。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
壊れたレコードみたいに同じ言葉を繰り返すニコの震える肩がこう言っている。
ごめんなさい。
困らせたいわけじゃないの。
お願い、嫌いにならないで。
ああ、もう、どうしろって言うんだ。
さっきから股関のジョニーことインフェルニティ・デス・ドラゴンはギンギンに臨戦状態だし、密着した身体の柔らかさに理性はサレンダー寸前だ。
必死にニコの親父さんの汗臭い顔を思い出して気分を萎えさせようとしていたが、ニコの泣き顔を見たせいで、それも遠くの鉱山の崖の下に転がり墜ちていった。
……すまねぇ、親父さん。
でも、あんたも男ならわかるだろ?
男には、ヤらなきゃいけない時があるってことを!
しゃくりあげるニコの肩を抱いて、ひとまず部屋の中に入る。
廊下で騒いでいて、ウエストが起き出してきたらことだ。
ここから先は大人の世界だ。
半端な気持ちで入ってくるんじゃねぇよ。
ガキは寝てろ。
泣きじゃくるニコを、とりあえずは寝台に座らせる。
落ち着かせようと、背中をゆっくりさすってやると、甘えるように胸元に顔を埋めてきた。
拒絶されなかったことに、密かに安堵する。
ニコが、鬼柳が自分から離れて行くことを恐れているのならば、何もしてやれなくてもこうして傍にいるだけで安心させてやることはできるはずだ。
「ごめんなさい、鬼柳さん。もう、大丈夫です」
しばらくの間、他意なく背中を撫でたり髪を梳いたりしているうちに、ニコもだんだんと心持ちがしっかりしてきたようだった。
鬼柳の腕の中から脱け出して、頭を下げる。
「お風呂でのことも、わたしはもう気にしてませんから」
言外に、鬼柳も気にするなと伝えてくる。
ニコとしては、この話題はここまでにしてしまいたいのだろう。
しかし鬼柳には、まだ確かめなければいけないことがあった。
「話があるんだ、ニコ。聞いてくれるか?」
窺うように顔を覗き込むと、疑問の色を浮かべたニコの瞳と目が合った。
「お前、さっき俺のことが好きだって言ったよな。俺がお前のこと好きじゃないとも」
「それは……」
「さっき、風呂場でお前の裸を見たとき……」
遮ろうとするニコを制して話を続ける。
「正直、ぐっときた。ヤりたいと思った」
この女を、今すぐ押し倒して、股を開かせて、突っ込みたい。
馬鹿みたいに腰を振って、恥骨をぶつけあって満足したい。
あえて言葉にするならそんなところだろう。
しかし、すぐさまその感情に飛び付いて欲望のままに振る舞わなかったのは、彼女のことを大切に思っていたからだ。
だからきっと。
「俺も、お前のことが好きだ」
死ぬほど恥ずかしかったが、まっすぐに彼女の目を見て言った。
そうすべきだと思った。
これは、そういう言葉のはずだ。
「そういう『好き』は、お前の望む『好き』とは違うか?」
目を伏せたニコはたっぷり逡巡してから答えた。
「……同じ、だと思います」
「ははっ……そうか、同じか」
なんだか気が抜けた鬼柳はそのまま後ろに倒れ込んでしまった。
柔らかい褥からは目の前の少女と同じ匂いがする。
甘くて心地良い香りだ。
聞いたか遊星。なぁクロウ、ジャックよぉ。
ニコは俺のことが好きなんだって。
(あ……)
突然思い立って身を起こす。
「じゃあ、手」
「?」
「手、握っていいか?」
「あ……はい」
膝に置かれた手を握りしめると、ニコはふいとそっぽを向いてしまった。
「ニコ?」
何か、気に触ったのだろうか。
「こっち見ろよ」
顔を覗き込もうとすると、ニコは頑なに顔を背ける。
「嫌です。わたし、ひどい顔してるもの」
さっきまでは気にしてなかったくせに。
まったく、女心というものはわからない。
「そんなことねーよ。普通だ」
「普通、ですか」
ふっと、気が抜けたようにニコが微笑んだ。
「ひどいわ、鬼柳さん。こういう時くらい、綺麗だって言ってくれたっていいのに」
くすくすと笑い続ける彼女に堪らなくなって、掠めるように口づける。
「綺麗だ」
本心だった。
言われなければ伝えることも思い付かない朴念仁だが、思う心に偽りはない。
真っ赤になって信じられないという顔をするニコを見下ろしながら、俺はこの子の今の表情を一生忘れないだろうな、と鬼柳は思った。
照れくささをまぎらわそうと、ニコの指に絡めた自分のそれを意味もなく握ったり開いたりする。
この掌が今まで掴んできたものを思い出す。
初めてドローしたカード。
ビルから落ちる遊星の手。
そして……
「あの、鬼柳さん」
「なんだ?」
「そこ、どうしたんですか?」
視線の先には鬼柳の股関がある。
きゃっきゃうふふな雰囲気に流されて忘れていたが、彼のエースモンスターは未だ臨戦体制なのだった。
「ニコ」
突然肩を掴まれたニコが、きょとんとこちらを見上げてくる。
「お前、さっき好きだから触りたいんだって言ってたよな?俺も同じ気持ちだ。
でも、正直手を繋ぐだけじゃ足りない。
もっと違うところで、お前と繋がりたいんだ」
察しの良いニコの顔がだんだんと赤くなって、こっちまでなんだか恥ずかしくなってくる。
「鬼柳さん、わたし……」
言葉は途切れて、ただその手はぎゅっ、と鬼柳の手を握り返してきた。
手の所作は時に言葉よりも雄弁だ。
鬼柳はそれを了承と取った。
「……優しくできないかもしれねぇ。それでも、構わねぇか?」
「……はい!」
「良い返事だ。ニコ」
ニヤリ、と不敵な顔で鬼柳が笑う。
「俺を……満足させてくれよ!」
前編は以上です。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます
>>621 支援サンクスです。エラー出まくってビビった
>>611 ちょう期待してる。てか投下しようとしてスレ開いてみたら611の書き込み見つけて投下するの止めようかと思った…
後編はもう書き終わってるので、近いうちに投下させて頂きます。
661氏の京ニコまでのおつまみにでもなれば幸いです。
では。
>>630 超絶GJ!!所々のコカパクやら噛み噛みカーリーやらもツボったww
続き楽しみにしてる
>>630 GJGJ
鉱山の崖の下に転がり落ちていったの辺りで爆笑したww
バーバラのちょっといい話も嬉しい
続きに激しく期待
>>630 鬼柳さんにワロタwww
後編期待してます
鬼柳さん頑張れ!続き支援
>>630 親父さんでクソワロタwwww
鬼柳さん格好いいって久々に思ったわww
続き期待して待ってる!
満足隊→ダグナ→無気力→満足街
厨二病→厨二病→厨二病→常人
ようやくまともな出会いがあってよかったね。さすがサティスファクションの(ry
鬼柳さん最近アニメでてないのが寂しい…
>>636 やめry
WRGPはどうしても野郎が多くなるから再開までの間に女の子分が欲しい
偽ジャックの時のモブかわいかったしアキさんと龍亞龍可のカード的にもアカデミアで何かやらないかな
>>614-629 色々と仕込まれた小ネタにワロタwww普通に笑えるネタだから困るww
鬼柳さんの夜のライディングデュエルに期待するとしよう。GJ!
639 :
630:2010/06/09(水) 22:39:27 ID:aWNV/X8T
GJ&感想ありがとうございます。はげみになります。
さっそくですが
>>614-629の続きを投下させてください。
鬼柳×ニコで俺得スイーツ(笑)文章。
エロありですがぬるいです。
原作のようなカッコいい鬼柳も清楚なニコたんも登場しません。
前後篇の後編です。
興味のない方はタイトルなどで回避をお願い致します。
それでは投下させて頂きます。
寝台の上に座ったまま、触れるだけのキスを繰り返す。
途中、薄目を開けてニコの様子を確認する。
ぎゅっ、とかたく瞑った目。
薄く開いた唇。
閉じた瞼の上で長い睫毛がふるふると震えている。
(あ、やべ、すげー可愛い)
なんというか、股関にガツンとくる情景だ。
「ニコ」
肩に載せていた手を、頭の後ろに移動させる。
「舌、出せよ」
声をかけると、おずおずと舌を差し出してくる。
片手で顎を掴んで上を向かせ、舌を絡めるように深く口づけた。
粘膜同士が触れあう湿った音が、部屋に響く。
「ん……っ、ふっ……ぁ」
甘えるような鼻にかかった声が、骨を伝って直接鼓膜に響いてきて、頭がどうにかなりそうだ。
息継ぎがうまくいかないらしいニコが胸を叩いてくるので、名残惜しいが仕方なしに一度解放する。
「きりゅう、さん」
とろんとした目でこちらを見つめるニコ。
唾液で艶を増した唇がだらしなく半開きになっているのが、まだ幼さの残る容姿に反して猛烈に色っぽい。
そうさせたのは自分なのだと考えると余計に胸が熱くなる。
「ニコ、脱がせていいか?」
薄くて白い夜着の裾を玩びながら尋ねると無言でコクリと頷いた。
いとけなさを感じさせるその仕草が、これから行おうとしている行為とあまりにかけ離れていて、なんとなく背徳感を覚える。
身体を浮かせて協力してくれるニコに万歳をさせて、ワンピース型の夜着を一気に取り去る。
下着は下しか履いていないのでほぼ全裸だ。
風呂場で見たときも思ったのだが、胸が大きい。
サイズ自体は大したことないのかもしれないが、体つきが華奢で小柄なぶん、胸がやけに強調されて見えるのだ。
「あの、わたし、どこかおかしくありませんか?」
無言で見つめる鬼柳の視線に耐えきれなくなったのか、ニコは居心地悪そうにもじもじとした。
「胸、とか」
「ニコ、大事なことだからよく聞け」
血走った鬼柳の目に若干恐怖を覚えながら、ニコは次の言葉を待った。
「大きいことは、いいことだ」
片手で背中を支えながら、恐る恐る乳房に手を伸ばす。
手のひらで包み込むように揉みしだくと、中心に硬いしこりのようなものがある。
それをほぐすように揉み込んでいくと、ニコの口から軽く喘ぎ声が漏れた。
痛いのか気持ちいいのか判別しにくいが、ここは良いほうにとっておく。
文句あるか、コラ。
ひとしきり乳房全体を楽しんだ後は、胸の先端に興味が移った。
指の腹で捏ねたりつまみ上げたりすると硬さを変えるのが面白い。
やっぱりおっぱいは最高だ。
大事なことだから二回言う。
おっぱいは、最高だ。
すっかり夢中になってしまい、気がついた時には腕の中のニコはぐったりとして息も絶え絶えになってしまっていた。
「おいニコ大丈夫か?」
「あ、きりゅうさん、もうおわりれすか」
ほっ、と息を吐くニコにあきれる。
終わりな訳あるか。
ここからが本番なのだ。
唾液をまぶした舌で舐め上げてから、先端を口に含む。
「あっ」
ちゅっちゅっちゅっとリズムをつけて吸い上げると、対応するようにニコの口から声が漏れる。
「あっ、あっ、あっ」
(なんか、楽器みてーだな)
ちなみに鬼柳はこう見えてなかなか楽器の扱いの巧い男である。
得意楽器はもちろんハーモニカだ。
というか、それしか吹けない。
しかしハーモニカにはキス奏法という素敵にいかがわしい演奏方法があるのだ。
ハーモニカの練習をしておいてよかった。
本当によかった。
支えが欲しいのか、ニコは鬼柳の頭を抱え込むようにしている。
夢中になってしゃぶっていると、ふふふっと笑い声が降ってきた。
「きりゅうさん、あかちゃんみたい」
翻弄しているつもりが、下がりきったまなじりでこんなことを言われたら腹も立つ。
慈しむように髪を撫でられたらなおのことだ。
「赤ん坊は、こんなことしないだろ」
腹いせとばかりに鬼柳は背中に回した手を滑らせて尻をぎゅっ、と掴む。
「やっ……」
身を捩って悶えるニコに多少溜飲を下げた。
そのまま下半身の責めに移行する。
「あっ……」
下着の隙間から指を挿し込んで、形をなぞる。
すでにいくらか濡れているようだが、指を中に入れようとすると引っ掛かりを感じる。
この状態では到底、鬼柳自身など入りそうにない。
しかしこのままではいつまでたってもお互いに満足できないだろう。
ごめんな、と心の中で呟いて、ぐっと指を押し込む。
「…ぅ」
「痛いか?」
「大丈夫、です」
(んなわけあるかよ……)
だが我慢強い彼女は多少の痛みなら耐えられてしまうのだろう。
しかしそれではフェアではない。
一旦指を抜き、下着の上から秘裂をなぞる。
「無理すんな。女は、ここを慣らしておかないと痛いって聞くぜ?」
否が応にも高揚する気分を努めて押さえながら、下着のゴムに手をかけた。
「だったら、しっかり前戯して満足するしかねぇよなぁ!」
そう言って、肌を覆う最後の布を取り去ってしまう。
湿り始めた秘所を突然空気に晒されたニコは一気に恐慌をきたした。
ただ触られるのと、そこが男の視線に晒されるのとでは、羞恥心に格段の差がある。
「や、ダメです、鬼柳さん!いやっお願い、見ないで……!」
身を捩って鬼柳の視線から逃れようとする。
従順だったニコの初めての拒絶に、カッと頭に血が上った。
「るせぇ!隠してんじゃねぇよ。全部見せろ」
「や、だって、は、恥ずかし」
「オラ、さっさと脚開け」
足首を掴んで強引に股を開かせる。
「きゃあぁぁぁぁぁっ!」
「おいおい、静かにしないと、ウエストが起きちまうぜ」
耳元で囁くと、途端に身体が強張る。
それでも、容赦はしない。
掴んだ脚を肩に載せれば、濡れ始めた幼い性器は丸見えだ。
再び指を差し挿れて中を掻き回す。
滑りがよくなったぶん、水音が大きく響く。
「……ッ!はっ……ぁ!」
律儀に声を堪えるニコを見ていると、何やらどす黒い気持ちが沸き上がってくるのを止められない。
(なんかこいつ、虐めたくなる顔してるよなぁ)
シーツを握りしめて波に耐える彼女を見て、思った。
思ったからには、実践しなければ気が済まない性分だ。
二本に増やした指を出し入れしながら、声をかける。
「さっきより濡れてるぜ。見られてるほうが感じるんじゃねぇの?」
「…っ!」
息を詰める彼女に思わず頬が弛む。
あ、いま俺すっげー悪い顔してる。絶対。
「やっ、そんなこと、ありませんっ…」
しかし彼女の中は正直だ。
卑猥な言葉をかけた瞬間、きゅっ、と締め付けてきた。
ほぐすように、指をばらばらと動かす。
「お前、処女なんだろ?初めてなのにこんなにいやらしいなんて、先が思いやられるな」
むしろ俺的には大満足だけど。
「…ぅ、…ぁ」
「なんだ、言いたいことがあるならはっきり言えよ」
「ぁ、きりゅうさん、はっ」
息が上がっているせいか、いつもより舌足らずなニコの声は柔らかい。
「やらしいこ、きらい、ですか?」
鬼柳は無言で指を引き抜いた。
そういえば着たままだった服と下着をぞんざいに脱いで放る。
「きりゅうさん?」
突然離れた身体に不安を覚えたニコが不審げにこちらを見た。
「悪りぃ、ニコ」
「あの、」
「もう入れるわ」
「え?」
くち、と濡れそぼったニコのそこに己を宛がう。
くっと腰を押し付ければ、奥へと続く感触が確かにある。
大丈夫、いけるはずだ。
「まどろっこしいのは性に合わねぇ。一気にいくぜ。しっかり掴まってろよ!」
「ぇええええ!?」
逃げられないよう腰を掴んだまま体重を傾けて進入を試みる。
さようなら童貞。こんにちはサティスファクション。
が。
「……ゃ、いた、痛い、鬼柳さん、痛いです、痛い!」
「大丈夫だ、ニコ。もう先っぽは入ってんだから。あと少しだぜ」
「や、…無理です……だって、痛い……」
ポロポロと涙をこぼすニコを見たら罪悪感が込み上げてきた。
破瓜を味わうニコもつらいだろうが、ちょっとだけ入れた状態でお預けをくらった鬼柳もつらい。
しかしせっかく愛撫によって弛んでいたニコの中も痛みで硬直してしまい、先に進むことも難しそうだ。
無理に事を進めれば壊してしまうことになりそうだった。
それは、鬼柳の本意ではない。
ただでさえ、男を受け入れるには些か早い気がしないでもないニコを相手にしているのだ。
ここは、気を遣っておくべきだ。
「わかった。一旦抜くぜ」
ゆるせ、ジョニー。
泣きたいのはお前だけじゃない。
抜いたはいいものの、今にも爆発しそうな一物を抱えたままニコの身体を拓かせるのは正直つらい。
(ひとまず、出すか。二回くらいなら余裕だろ)
むしろ、二回で済めば良いほうだ。
ワンターン・スリーキルくらい、健全な20代男子には朝飯前だぜ。
性的な意味で。
問題はどうやるかだが……
「あの、鬼柳さん。ごめんなさい、わたし……」
「気にすんな。先走った俺が悪い」
「そんなこと……あの、わたし何でもしますから。してほしいこととか、やりたいこととかあったら、何でも言ってくださいね」
(挿入れる以外は、だろ)
申し訳なさそうに、眉尻を下げるニコ。
しどけなく座ったまま両腕を寝台に衝いてこちらに身を乗り出すものだから、胸の谷間がいやが応にも強調されている。
(しっかし、いー眺めだなぁオイ)
「!そうだ、ニコ。ちょっと寝転がってみろ」
「……?はい」
仰向けになったニコの両胸の間を、唾液をまぶすように舌でなぶる。
「あ、あの、鬼柳さん何を……」
(これでよし……っと)
唾液でてらてらと光るニコの谷間に、硬く隆起した自身を載せる。
所在なげなニコの手を取って、自らの乳房で鬼柳を包み込むようにさせる。
「そのままじっとしてろよ。すぐ終わる」
ニコのまだ青い双球が、鬼柳のものでその形を歪ませている。
腰を前後に振れば、やわやわと押し返してくるのが最高にサテァスファクションな感覚だ。
自らの胸を揉みしだくように乳房を掴んでいるニコというのも、視覚効果的にバッチリだった。
というか表情から察するに、ニコも明らかに悦んでいる。
「あ、ぁあっ…」
てか、パイズリさせられて感じるとかまじエロすぎんだろ、ニコ。
普段の楚々とした佇まいとの落差に目眩がしそうな欲望を覚えた。
他の誰も知らないニコの一面を、自分が引き出しているのだという事実に、どうしようもなく興奮する。
(っ!まずい、出る……!)
「ぅ……っ!」
「ぁああああ!」
全て出しきった後の脱力感に抗って身体を起こす。
荒い息を吐きながらニコを見遣ると、小首を傾げるようにしてぐったりと横たわったニコの、胸元から首筋、顎のラインにかけての健康的な色の肌を、白濁が汚しているのが見えた。
……なんと言うか、とっても淫靡な光景だ。
征服感をそそる眺めでもある。
(やべぇ、これクセになりそうかも……)
本音を言うともう少し眺めていたかったのだが、そういうわけにもいかないだろう。
適当な布が見当たらなかったので、とりあえずシーツの端で拭ってやった。
「あ、ありがとうございます」
「……ドウイタシマシテ」
礼を言うべきなのはこちらじゃなかろうかと思うと何だか可笑しくなった。
一度出したせいだろうか、だいぶん余裕ができたような気がする。
「んじゃ、続きすんぞ」
「えっ?」
まさかこれで終わりだとでも思っていたのだろうか。
呆けたようなニコの顔を見ていると、肚の底から笑いが込み上げてくる。
夜はまだこれからだということを、教えてやる必要があるようだ。
ああ、なんて親切な俺。
「今度はお前のこと、思いっ切り気持ちよくしてやるからな!」
おそらく今夜一番の爽やかな笑顔で、鬼柳は笑った。
胡座を組んだ脚の上にニコの腰を載せ、秘所に顔を近づける。
生臭いのに、どこか気分を高揚させるような匂いがしたので、舌を出して舐めてみた。
「ぅひゃあ!」
ニコが間抜けな悲鳴を上げて暴れ出した。逃がすかよバカ。
生憎がっちりと腰をホールドしているので、自由になるのは腕くらいだ。
「な、何してるんですか、鬼柳さん!」
「舐めてる」
「なっ……!」
湯気が出そうなほど赤くなったニコは手のひらで顔を覆ってしまった。
もったいない。
「確か、この辺りにあるはずなんだよな」
「な、何がですか?」
「クリトリス」
鬼柳はサテライト時代に拾って読んだ猥褻雑誌に載っていた知識を実行するつもりである。
挿し込んだ指の少し上に、小さな突起を見つけた。
これだろうか?
ちゅ、と鬼柳はそれを口に含んでみた。
その途端。
「あっ!ぁあああぁあ!?」
突然声を上げて仰け反ったニコに驚いて、鬼柳は顔を上げた。
「どうした、ニコ」
「……っ、……ぁ!」
息も絶え絶えなニコは返事をする余裕もないようだ。
「もしかして、気持ちいいのか?」
「っ!しりません!」
「気持ちよくないわけないよなぁ。すっげー締め付けてくるぜ」
これがいわゆる「イく」ってやつじゃないのか。
「ぃやっ、もう、しらないっ」
「そうかよ。じゃあこっちも勝手にやらせてもらうぜ」
入れた指を抜き差ししながら、入り口の突起を思うさま舌で弄ぶ。
「ゃあっ!あっぁぁあああっ!」
今やニコは声をこらえることも難しいようだ。
必死で口を押さえているが、くぐもった声が指の隙間から漏れてしまっている。
明日の朝、ウエストに「昨晩はお楽しみでしたね」と言われたらどうすれば良いんだ、と鬼柳は考えた。
あれから何度か気を遣ったニコの息はすっかり上がっている。
緊張と弛緩を繰り返した身体は、着実に男を迎え入れる準備を整えていた。
「き、鬼柳さんっ……!もういい、も、い、です、からっ!おねがい、もうやめ」
「嫌だ」
喘ぐニコに鬼柳の応えはにべもない。
「俺はお前と一緒に、満足したいんだ」
そのためには、己の快楽ばかり求めているわけにはいかない。
相手のことを思いやって行動するとき初めて、本当の満足が得られるのだということを、鬼柳は目の前の少女とその弟から教わった。
「わたしも、一緒に?」
「ああ、ニコ。俺と、満足しようぜ」
「嬉しい、鬼柳さん……!」
ニコが手を伸ばしてきたので、抱えていた脚を降ろして抱擁を受け入れる。
ぴったりと身体をくっつけていると、それだけで満足してしまいそうなほど気持ちがいい。
しかし、どうせなら下半身も満足したいではないか。
「鬼柳さん……」
再び力を取り戻して融合の時を待ちわびている股関のそれに、ニコがそっと指を沿わせてきた。
「無理、しないでくださいね」
赤く染まった顔に浮かんだ表情が純粋な気遣いであるぶん、その仕草は驚くほど妖艶に見えた。
「ニコ、いいのか?」
「はい……」
膝立ちさせたニコを中心のほうへと誘導する。
「そのまま、腰を落とすんだ」
「鬼柳さん……」
「大丈夫だ。支えててやるからな」
鬼柳の肩に手を置いたニコが、ゆっくりと腰を落とす。
「ぅう……っ」
つぷり、と肉を押し開いて中に入っていくのを感じた。
キツい締め付けが痛いほどだが、中はとろけそうなほど熱い。
「うぁ……あっ!」
半ばまで入っただろうかというところで、ニコが首筋にかじりついてきた。
「だめ、きりゅうさん、こわい」
ガクガクと膝を震わせるニコが快感を感じているのは確かだろうが、さすがに処女を破るのは男には考えの及ばない恐怖が伴うようだ。
可哀想だが、このままでは生殺しだ。ここを乗り越えなければ、二人に満足は訪れない。
「よく頑張ったなニコ。後は俺に任せろ」
繋がったまま、労るように頭を撫でて、寝台の上に寝かせてやる。
「きりゅうさん」
「ニコ」
名前を呼び合って口づける。
舌を絡めたまま小刻みに動かしてやると、繋がった下半身の奥からとろりと熱いものが溢れてくるのを感じた。
柔らかな内壁が鬼柳を引きずり込もうとするかのように伸縮する。
誘われるように腰を押し付けて、ニコの中を押し拓いていく。
(ん?)
軽く、押し返すような感覚を覚えた。
(そうか、これが……)
処女が処女たるゆえん、乙女の純潔を守る最後の砦が行く手を阻んでいた。
(破ると痛いんかな。当たり前だよな。でも今さらか)
引き返すことなど思いもよらない。
ならば前に進むのみだ。
せめて、眉根を寄せて痛みに耐えるニコを記憶に焼き付けようと思った。
(痛いことは一気に済ませちまうに限る!ここは俺の圧倒的パワーで、力で、押しきるしかねぇ!)
彼女にはできないことを為し遂げる。それだからこそ彼は彼女のヒーローでいられるのだ。
(いっくぜぇぇぇ!)
軽く引き戻してから、一息に腰を進める。僅な抵抗はあったが、先端が奥に到達するのを感じた。
いま、鬼柳の全てが、ニコの中に納まっている。
「あっ!……ぁあああっ!」
夢中でしがみついてくるニコの爪が鬼柳の背中を掻きむしって、結構痛い。
しかし身体の内にこんなものを捩じ込まれる痛みに比べれば大したことないんだろう。
(ごめんな。俺はすっげー気持ちいーのに)
だから、健気に痛みに耐えるニコには申し訳ないが、腰が動くのを止められない。
初めはそれでも遠慮がちだった動きも、次第に制御できなくなって最後は肉をぶつけ合うような激しいものになる。
太ももを押さえつけて、脚を開かせたニコの中心に腰を打ち付けると、ひときわ高い声で彼女が鳴いた。
みっちりとした狭いそこに自分のものが埋まっているのを見て、繋がっているのだという実感にくらくらした。
早く出して満足したいのに、ずっとこのままニコの中で腰を振っていたい。
相反する欲望が鬼柳の中でも出口を失ってとぐろを巻く。
(まだだ……まだ出すわけにはいかねぇ!)
だが鬼柳は……弾けた。
ドクドクと欲望を吐き出しながら、鬼柳はかつてない達成感と満足感に浸っていた。
全てを絞り取ろうとするかのようなニコの膣の動きに、何もかもを受け入れられているかのような錯覚に陥る。
ぐにゃりと力の抜けきったニコの身体を押し潰すように抱きしめると今まで味わったことがないほどの安心感を覚えた。
そっと抱き返してくる手の感触に、あえかな吐息に、心が震える。
これは、自分だけのものだ。
今この時も、そしてこれからも。
(中に、出しちまったな……)
なに、責任などもとよりだ。
孕まされて腹の膨れたニコを脳裏に描くとむしろ、吐き出しきったはずの欲望がちろちろと舌を出すのを感じる。
乳を腫らして、母親になった女特有の甘い匂いを垂れ流して、それでもニコは微笑むのだろう。
あの鬼柳の大好きな、困ったような笑顔で。
悪くない。
そんな未来も、悪くはない。
隣に立って彼女の手を引くのが、自分であれば。
「おい、ニコ」
行為の後、身二つになるとすぐに、ニコは無言でシーツの中に潜り込んでしまった。
声を掛けても出てこない。
「鼻血出ても知らねぇぞ」
少しだけ覗いた髪を撫でてやる。
小さな肩が震えているような気がした。
泣いているのかも知れない。
もしかしてどこか悪くしただろうかと不安になる。
「どっか痛いのか?乱暴にして悪かったな」
「違うんです。その……わたし、いやらしかったでしょう」
やっと目元までシーツを引き下げたニコが戸惑った顔で頬を染めながら言う。
変な声が出るのを止められなかったし、いっぱいはしたない顔を見られてしまった気がする。
狂おしいほどの熱が去ったいま、どんな顔をして鬼柳と向き合えば良いのかわからない。
「……嫌いに、なりませんか?」
言われて、鬼柳は行為を思い返してみる。
たしかに、最中にそんな会話をしたような記憶があった。
「気にすんな」
いやらしかったのは事実だが、それはむしろ鬼柳にしてみれば喜ばしいことだ。
「なんだったら、次はもっといやらしくなってくれたっていいんだぜ」
シーツごと照れるニコを抱き締めて、啄むようなキスをする。
「俺は、どっちかと言うと、いやらしいニコのほうが好きだ」
温かくて柔らかい身体を抱き締めたまま、眠気に身を任す。
先ほどまでの、熱に浮かされたような一時も捨てがたいが、こういう穏やかな時間も悪くない。
微睡む意識の中で、鬼柳はようやく満足した。
サティスファクションタウンの夜は短い。
だがそれは単に日照時間が短いというだけの話であって、恋人たちの夜が長いか短いかはそれぞれの寝台上の決闘の采配いかんによるものだということをニコが知るのは、もう少し先の話である。
(ニコとハーモニカ・プレイするまではまだ、満足できねぇぜ……)
655 :
630:2010/06/09(水) 23:05:23 ID:aWNV/X8T
以上です。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
エロ書くのって難しいんだな。自分で書いても全然興奮しない。
むしろクリアマインドしそうになる。
でももし一人でもサティスファクションしてくれた人がいるなら嬉しいです。
ニコたんはほんま、どうしようもない俺に降りてきた天使やでぇ……
また何か書けたら読んでやってください。
満足したのでROMに戻ります。
では。
>>655 GJGJ!
ニコの台詞を中の人ボイスで脳内再生して満足させてもらったぜ…
鬼柳さんマジヤクザww
気が向いたらまたお願いします
>>655 GJGJ!!ニコたん可愛すぎだろ…満足するしかねぇ
っていうかこんなに至る所で吹き出しそうになる長編は初めてだwww
次の投下も楽しみに待ってるぜ
鬼柳は、弾けたで俺の腹筋も弾けたじゃねぇかwwwwwww
すっげえ良かった!!GJ!!
Wシンクロって3Pじゃね?
なんて下らない事は口が裂けても言えない
レッドデーモンズに、エフェクトヴェーラーと氷結界の風水師を、ダブルチューニング!
登場したてフレッシュ!スカーレッドノヴァドラゴン!
>>655 鬼柳さんの満足はきっとこれから
GJ!!
突発的に思いついたコピペ改変小ネタ
-昔アキさんは二重人格だった-
中学生の頃、アキさんは二重人格だった。
なんでも、龍の痣が光ると「黒薔薇の魔女」という魔族の人格が現れるそうで
真っ暗な部屋の中で痣を光らせては
「私は黒薔薇の魔女!力で人々を恐怖に陥れる恐ろしい女!!」
などと乱暴に叫んでたりした。
ある日フォーチュンカップの決闘で魔女が出たことがある。
突然モンスターを実体化させて遊星をビシバシして「楽しいわ!!」と笑った。
カードと絆関係のジョークを一切許さない遊星がヴィクティムサンクチュアリで抱きしめると魔女は涙目になっておとなしくなった。
それ以来決闘時に魔女が出たことは無い。
そして別人格とやらは、アキさんがデュエルアカデミアに入った辺りでパタリと出なくなった。
最近になってDホイーラーになったアキさんにその頃のことを尋ねたら、
クッションに頭を埋めて、手足をバタバタさせてのた打ち回っていた。
>>663 なんという黒歴史…
サティスファクションの面々とかブルーノでも応用効きそうだなw
よく考えたら遊戯王の面子って
9割が邪気眼とか二重人格とかの中二病持ちだった
>>665 そりゃ中二向けだからなw
まあ基本どんなアニメでもそういうもんだ
誰も特殊能力無い平凡な人達が平凡に暮らしてるアニメなんてサザエさんくらいじゃないか?
ちびまる子ちゃん・・・と思ったが、
家全焼玉葱頭や万年チアノーゼ等の特殊人間満載だったな^^;
遊戯王は老若男女問わず中二病だからなぁ・・・
中二がいなかったらほのぼのアットホームストーリーで終わってしまうぞ
みんなまだ10代だから大丈夫だよ
やり直せるよ
>>669 プラシド「登場からやり直したい。ダークシグナーがよかった」
スカーレッドノヴァ「デザインからやり直して欲しかったがレモンに吸収されたので現状は満足です」
ディマク「何も言うまい」
龍亞「何も言えない」
エクストラヴェーラーという
エフェクトヴェーラーの親戚みたいなのが登場したな
こっから先ヴェーラーシリーズ増えてくるのかな
>>670 龍亞はまだマシだろ。
シグナーじゃないのに、シグナーの龍可よりもデュエル回数多いし、ディフォマーどもは結構強いし
むしろ可哀想なのは龍可。現状ただのロリ要員にしかなってない
デッキのコンセプトは未だによくわからんし、レグルスはとても残念な効果だし
エンシェントフェアリー様なんか二回しか出番ないくせに、スピードワールドはどうも破壊できないみたいだし
>>670 10代じゃない奴帰れwww
>>673 確蟹そうだな
いつもおいしいところを龍亞やらなんやらにとられて目立ったためしがない
ライディング出来ないから大会中も目立たなそうだ
>>673 まったくだよなぁ 設定はともかく扱いとしては龍亞より龍可のほうが悲惨だ
とはいえアニメを見る限り龍可って龍亞を引き立てるための存在だからな そういう意味では龍亞に描写で劣るのは仕方ないと言える
だからせめて双子の出番を増やしてほしいんだが……
メインのデュエルは蟹・元キン・クロウだけで十分と思われてる節があるからな
(役者は揃った発言とか)
双子とアキさんは今後も当分目立つことはなさそうだ
あのEDの黄色い龍が本当に新たな龍なら龍亞はもう一回ルチアーノと決闘するんじゃないかなー、と推測
そうするとまた龍可がハブられそうだけど
アレは無かったことになったんじゃないのか
5体目の竜は既にBFDとして出てるしさ
二度もEDに出ながらなかった事にされたらハルマゲドンを超える快挙だなw
OPにも出てるしきっと何かあるよ…多分
三沢「お前ら俺の炎の竜の前例を忘れてはならない」
そんなのあったっけ
>>681 おい、ちゃんと書きこめよ。
まぁ冗談は置いておき、真面目な話、三沢にはもっと活躍してほしかった。
現状でも十分おいしいキャラではあるけど。
GXのヒロインてヨハンじゃないの?
ポジション的に
明日香はタッグデュエルのあとでもう一歩踏み出さなきゃ十代は永遠に気づかねぇだろ
まあ遊戯王のテーマは友情とか絆とかだからしょうがない
>>684 そもそも明日香のそれは最後の最後で取って付けたような設定だから気にしなくて良いよ
明日香ヒロイン説も杏子やアキとイニシャル同じってだけだし
そもそもライバルキャラさえ誰なのかハッキリしない作品だし
その内某三沢の様にゲーム内で龍亞がモテモテに
持て囃される時代が来るさ!!
ミスティ「ねぇ、龍亞君…私の事を姉さんって……
ごめんなさい、な、なんでもないわ//」
龍亞「???」
>>686 冗談じゃなくてさ、ミスティにとって龍亞のような弟系はたまらないだろうな…
…と、マジレスしてみるw
この二人の場合だとやっぱりミスティ×龍亞になるのかね?
そしてそこからさらにミスティ&アキ×龍亞にしてみる…
…ちょっと黒薔薇竜に縛り上げられてくる
TFでタッグ組んでたよな
あれ?前に龍亞×ミスティの小ネタみた気がしたが… なかったっけ?
そもそもミスティ×龍亞は龍亞&龍可スレの……えっ、違うの?
龍亞龍可スレってSS禁止じゃなかったっけ? 前に龍亞龍可スレでSS投稿しようとした人がこっちに投稿勧められたレスがあったと思うが…今は知らないけど
ふと思ったがこのスレのSSってエロと非エロの割合どれくらいになるんだろ?
おいおい誰かエド×レジーを書く猛者はいないのかい?
お前がなって満足するしかねぇ!
海外は使いやすそうなのにな
レジーだけで十代、プロ、吹雪、カイザー、紅葉さん、ボスだし
ラブにレジーは勿論明日香をレイプでやり捨てさせられるし
レジーはネタの宝庫だな。ぜひみどり先生に調教されてほしい
ジムは吹雪さんに負けた腹いせに妹の明日香さんを襲ry
しかし今さらながら、漫画版GXの爆乳度は異常だと思う。
みどり先生とレジーの時は「日米おっぱい対決だ」ってダチが言ってた
海外組で先生とレジーさんをやっちまうとか
順番待ちな奴は明日香辺りで適当に慣らしておいて
>>678 先週の話見たとき、赤き龍と一緒に戦う龍の中にしれっとBFDが混じってるのには軽く笑ったわ
レジーって誰のことかとしばらく考えたわw
マックでしか覚えてなかったよ
もしマックと先生が闇のゲーム後昏睡状態のままだったら、十代の復讐レイプ(睡姦)が書けたのに…
いや、闇の罰ゲームで縛ってた鎖が触手になって、それでみどり先生orレジーというのもなかなか…
二人とも大きな爆弾を二つ胸に付けてるあたり…
あれ?クリスティアとディザイアがこっちに来る…?
まとめwikiが荒らされてるなぁ 以前も似たようなことがあったけど、今後も続くようだと移転考えないといけないかも……
アキさんの魔女コスプレイか…
遊星「俺の聖剣でお前を貫いてやる!」
アキ「らめぇぇぇ!!!!」
アキさんが退院する時にお迎えに行った遊星さんがハルカからお友達発言を聞き
「俺はアキの友達以上にはなれないのか?」と襲っちゃうという俺の妄想がフルスロットルでフルスピード
その勢いのままに書いてしまえば良いと思うよ
蟹「アキ、見舞いに来た。どうやら大した怪我にならないようで良かった」
アキ「ありがとう遊星。私が入院している間に何があったか今は詳しく聞かないわ。でも、遊星がこの街を救ってくれたんでしょう」
蟹「ああ。俺は、イリアステルの機皇帝に対抗する新たな力・アクセルシンクロを手に入れた。だが俺だけじゃない。ジャックもナスカの地で、新しい闘い方を身に付けたんだ」
アキ「そう、ジャックまで……」
蟹「アキ。俺達にこのシグナーの絆がある限り、お前のブラックローズドラゴンもいずれ新たな進化を辿るだろう。だがらその時に備えて、今はしっかり体を休めるんだ」
アキ「……そうね、ありがとう、遊星。」
ハルカ「ジー……」
蟹「ところでアキ、その子は?」
アキ「この子はハルカちゃんというの。入院中に仲良くなってね」
蟹「そうか。ハルカ、俺は不動遊星。アキの仲間……」
ハルカ「わかった、アキお姉ちゃんが言っていたのはこの人でしょ!!」
蟹「?」
アキ「ええ、そうよ。この人がこの街を守ってくれたのよ」
ハルカ「やっぱり! じゃあ、このお兄ちゃんがお姉ちゃんの大切な……」
蟹「(なっ……!)」
アキ「(何を言うのハルカちゃんっ!)///」
ハルカ「……大切な“オトモダチ“なんだね!」
蟹 「 」
アキ「 」
クリアマインド←マインドクラッシュ
おい、改行なんとかしろよ
712 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/16(水) 23:27:36 ID:q4h4JEys
少し時期を逃した感があるが校長×レジーものを投下する。
注意点
・近親姦
・レイプ
・BADEND
次レスからスタートなので嫌な方はタイトルでよけてね!
「ようやく来たか…」
「今日は何の用?」
レジー・マッケンジーは父親、いや、今は何者かに体をのっとられているのでまったく別の男に校長室に呼び出された。
「一つ頼みがある」
「はぁ…」
レジーはまた「大会で優勝してこい」など無理難題をひっかけられると思い、溜め息をついた。
「今日は貴様の体を少々使わせてもらおうと思ってな…」
「…どうするつもり?」
怪訝そうな顔でレジーは問い返す。
「…人間の体に憑依していると、どうしても三大欲を満たす必要がある。食欲と睡眠欲は問題ない。あとは…ということだ。」
レジーはこれを聞き、顔色が一転、蒼白になる。
「…イヤよ!仮にもお前は今、パパの体なのよ!」
「オレの意のままに動く女はお前ぐらいだし、娘が校長室に長居をしても不思議なことではない…」
レジーのイヤリングが闇に包まれ、彼女の体が固まる。
「ぐっ…この…」
「どうせこの闇の力が及んでいる限り逆らえないんだ。せいぜいおとなしくしているんだな」
―――
抵抗できないレジーは校長室の仮眠用ベッドに押し倒される。
「まったく、あのチビッ子がこんな男好きのする身体に育つとはな」
掌には収まりきらないようなレジーの胸が、実の父の手によって揉みしだかれる。
「アアッ!…っぐ…絶対に許さない…!」
「フン…口だけは立派なものだ。好きにやらせてもらうぞ。」
男はいきり立った自身を取り出し、娘の下着をずらして秘部にあてがった。
「…っ、やっ、やめなさい!これ以上は…もう」
最後の砦を破られまいとするレジーの哀願も、魔物と化した父には届かなかった。
「いくぞ…おおおおっ!」
「ひゃ!ダメェ!あっ…ああああああああっ」
濡らしもしないまま、一気に奥まで突き進む肉棒。レジーは内臓をえぐられるような苦痛を与えられた。
「うぁ…っぐ…ヤメテ…痛っ…ぬ、抜いて…」
「ああ…今に膣内でヌいてやるさ」
宣言とともに肉棒が動きだし、彼自身に快楽を、レジーには苦痛を与える。
「そういう意味じゃ…なっ!ああっ!」
激しい挿出に濡らされていない秘部は悲鳴をあげる。しかし、彼がそんなことを気にするはずはない。
「おぉ…中々いいぞ…」
「いゃ…め…てぇ!もぉ…むりぃ!」
しかし、レジーの秘部は防衛本能から潤滑液を滴らせた。
「ほぉ…親父をくわえ込んで濡らしているとはな!この男はとんでもない淫乱の娘を持ったものだ!」
「やぁ…ちがっ…これはっ…ああんっ!」
潤滑油を得た肉棒はより生き生きと動き出す。レジーの気持ちは別として怒張した肉棒と濡れそぼった秘部、お互いの性感を高めるラストスパートとなっていった。
「そんな淫乱娘は…親の子種で孕んでしまうがいい…うぐっ!」
「あ…いやあああああっ!パパのぉ!パパの精子が、あっ、あたしの…ナカにぃっ!」
肉棒は二三度跳ね、娘の子宮へ届けといわんばかりに濃厚な精子を膣内へ注ぎ込む。射精の快感に身を震わせる父とは裏腹に、あくまで姿だけではあるが肉親に犯されたショックからか、目からは光が消え失せていた…。
「ふぅ…次からは面倒臭くないように濡らしておけよ。」
「あああ…」
ずるり、と萎えた肉棒が引き抜かれ、おぞましい行為が終わる。
「次はエドやヨハンの性欲処理もやってもらおうか…。やつらにも少しはいい思いをさせてやる方がよく働くだろう。」
「やぁ…ぃゃぁ…」
父によって犯され、性処理の道具とされた娘―彼女は絶望の中で復讐の念にすがりついた…。
以上。
勢いで書いたので反省はしない。
GJ。エドとヨハンがどうなったかkwsk
昨日の放送でアキさんのコスプレプレイSSが投下されると思ったんだが
GJ
きっとあの衣装は遊星さんの手作りだと思うんだ
龍可はどうしてああなった
718に先越されてた
きっと手作りで、寸法測る為にアキさんの体をゴニョゴニョ
遊星「ジャックのはクロウの、ブルーノは龍亞と龍可の体を採寸してくれ。俺はアキの体をじっくりと測る」
遊星「すまない。アキの衣装に手間取ってしまって被り物ぐらいしか作れなかった」
んでブルーノはグラサンだけか・・・
ブルーノ「遊星、僕だけサングラスなのは…」
遊星「すまない、ブルーノ。
ステージセットやカップラーメンマン、アキの衣装で予算が無くなってしまったんだ」
ブルーノ「そ、そっか。うん、だったらしょうがないよね」
遊星「お前は自分で変身出来るんだから衣装は必要ないだろう」ボソ
ブルーノ「………遊星?」
遊星「どうした?ブルーノ」
ブルーノ今記憶どうなってんの?
サングラスと聞いてマダオ化するブルーノが……いやジャックか。
>>720 真っ先に
ブルーノ「ぼ、僕が龍亞たんと龍可たんの採寸していいのかい!?」
とロリコンかつショタコンっていう犯罪者なイメージが思い浮かんでしまった
ブルーノすまない………
タイツもブルーノの趣味だと
次のパックで《氷結界の舞姫》が出ると聞いてやってきたが、まだ話題が出てないな。
効果の面では破術師と一番相性がいいようなので、この二人のカップリングが真っ先に思い付いた。お姉さん×ショタとかまじおいしいです。
ぶっちゃけOCGわかんないから
ネタにし辛いですたい
>>728 破術師は男装ロリだと信じてる
しかし破術師と舞姫のコンボは思い付かなかったなぁ………
今書いたり消したりしてるんだが、最終的にエロ要素が消える不思議
下手したらスレチだが、FF4やってるとエッジがクロウに被るんだ……
ほら、後半から出てきたくせに最終メンバー(シグナー)に入るし…調子者で特攻隊長だし………ごめん、おしるこヌードル食べてくる
>>716 GJ!レジーかわいいよレジー
親子いいねえ
>>732 エッジってあの好機を逃さぬR指定のスーパースターの?
>>732 やけに耐久力が低い某忍者王子の事ですね、分かります
…GBA版なら最終戦には好きなキャラ(例外有り)を連れて行けるぜ!
…スレ違いだな、もう自重する
736 :
籠の鳥1/2:2010/06/20(日) 06:58:34 ID:9Q1zK9qS
深夜テンションで書いてたら朝になっていた…
というわけでかなり旬を逃してるけどディヴァイン×ミナコさんを投下。
レイプもの注意。NGはタイトルで。2レス使用
とあるビルの一室でその行為は行われていた。
中にいる者は皆同じ制服を着用している。アルカディアムーブメントの一員という証明だ。
それも一部の例外と、ベッドに横たわっている少女には関係のない事なのだが。
「全く…随分と手こずらせてくれたものだ」
少女を組み敷く男、ディヴァインはそう吐き出しながら繋がった部分を更に奥へとねじ込む。
頬を伝った涙の跡は恐怖か屈辱か――どちらにせよこの陵辱によるものだろう。
だがそれでも、潤んだ瞳には僅かに快感が混ざっていた。
「は…あっ、んぅ…!」
意識せずとも漏れる喘ぎが端正な顔立ちと豊満な肢体を飾る。
男の欲情を掻き立てるそれも、今のディヴァインには丁度いい攻撃材料だった。
「無理矢理犯されて感じるとはとんだ淫乱だな」
口の端を吊り上げるように笑うとキッと睨み付けられる。サテライト育ちは気が強いらしい。
それでも少し腰を振れば再び快楽に歪む。
気の強い娘がこうも簡単に堕ちていく様は実に面白い。もっと深くまで堕としてやりたくなる。
「処女でもないようだしサテライトでは男と寝てばかりだったか?」
反論しようにも絶えず突き入れられてうまく言葉が紡げない。
淫靡な音を立てる場所にどうしても聴覚が集中し、余計に膣内を感じてしまう。
この男の言うとおり、自分は淫乱なのだろうか?
好き放題な事を言われ乱暴に犯され…それでもどこか男のものを欲する自分の身体。
何時の間にか抵抗も忘れてしまっていた。否定出来なくて涙がこぼれそうになる。
「出すぞ。一滴残らず飲み込め」
より一層激しくなった律動に痙攣するように身体がガクガクと震える。
「ぃやあっ!な、かは…っ…ああああああ!!」
舌を噛みそうになりながら訴えたが時既に遅し。
少女の願いは聞き入れられず、陰茎が圧迫する膣内にドクドクと放出された。
「は…あ……あぁ…」
中に出された。完全に汚されてしまった。もし妊娠してしまったらどうしよう。
そう思う一方で絶頂の快感と余韻を確かに感じ、溜まっていた涙がまた一つ筋を描いた。
「ひゃっ…んあっ!?やあぁっ!」
ズルッと引き抜かれたかと思いきや、荒々しく四つん這いのような体勢に変えられる。
細い腰を掴むと、放たれた精液が溢れる間もなく一気に貫かれた。
737 :
籠の鳥2/2:2010/06/20(日) 07:00:36 ID:9Q1zK9qS
体位が違うせいか先程とは別の快感が押し寄せてくる。
「あれぐらいで終わると思ったか?まだまだこれからだ」
「……っ」
耳元で囁くと少女は微かに震えて瞳を固く閉じた。
そんな事はお構いなしにディヴァインは腰を打ちつける。
反動で激しく揺れる乳房を鷲掴みにし、柔らかい感触を楽しむ。
固く尖った先端を弄ればまた違った喘ぎが漏れた。
「大人しく洗脳されていれば良かったものを。半端に抵抗するからこうなるんだ」
彼女をサテライトから連れ出すのは簡単だった。
だが性格や体質が関係するのか、相性が悪いのか、簡単な洗脳はすぐに解けてしまう。
強めの洗脳をかけても何かの拍子で解けそうになる事がほとんどだった。
このままでは使い物にならない…そこでこういう手段を取る事にした。
「朝まで相手をしてやる。何も考えられなくなるぐらいにな」
一晩中彼女を陵辱し、肉体的にも精神的にも追い詰める。そういった状態の方が洗脳しやすい。
わざわざ自分でなくとも他のメンバーに輪姦させてやろうかとも考えた。
が、サイコデュエリストではない彼女を今多くに晒すのは好ましくない。
それに彼女は一応デュエルギャングの一員だ。逃げられないとも限らない。
「っ…ふぁ、あ…」
「ただ腰を振るのも飽きるな…。仕方ない、特別サービスだ」
そう言うと挿入していたものを引き抜き、彼女を仰向けにした。
栓をされていた状態から解放された精液がドロリと流れてくる。
それを指に絡ませると、滑らせるように秘裂を往復させた。
「っああああああ!!」
身体をビクンと跳ねさせて一層高く声を上げる。
ヒクヒクと痙攣するそこを弄びながら指でかき回すと思い出したように抵抗し出した。
構わず暴れる腕を抑えて続ける。吐く息がどんどん荒く、短くなっていく。
「あ、あっ、あ…――――!!」
絶叫に近い喘ぎと共に潮を噴き、シーツがぐしょぐしょになる。
二度目の絶頂の余韻。身体はまだ小刻みに震えているが意識を手放しそうになった。
――――ぱしんっ。
「起きろ」
眠りに落ちそうになった途端、頬を叩かれた。
「言っただろう?朝まで相手をするとな」
部屋に入って来た総帥にセリアは礼をする。傍らの少女はデータにあった娘だろう。
「彼女に洗脳を。とびきり強力なヤツをな」
「はい」
「精霊世界への足掛かりだ。間違っても殺すな」
「…はい」
既に人形のような少女をどうぞと促し、セリアはもう慣れてしまった作業に入った。
以上です。
洗脳解けた後がキツそうだけどそこはエロパロ的に誰かに体で癒やしてもらえばry
TF5が出たらコナミくんとシェリーの絡みが書きたい
GJ!
アキを含め何人も犯していそうなディヴァインおじさんに殺意が(ry
それにしてもアニメ・漫画・OCG・ゲームと遊戯王はネタの宝庫だなあと改めて感じた。
そういやディヴァインとアキってあんまり見ないな
エロいこといっぱいしてそうなのに
ディヴァインとアキ、遊星とアキは擬似父子関係に見えるので
自分で妄想するには抵抗があるが人様の妄想を拝見するのは大歓迎です
>>740 仮にもヒロイン様にあまり酷いことをしちゃいかんでしょ。
>>730 封魔団と舞姫も一緒に効果を使えたら強いが、封魔団がコストを食い潰すから実は仲が悪いのかも知れんね。
>>741 おじさんにとってアキは優秀な兵士その1程度だろ
DS主人公とかミスティの弟おもすんなり捨てるし
本来もっと鬼畜キャラなんだろうけど小物としか描かれなかったと言う
なんかわざわざ催眠のキーワード作ってたりと
アキは特別優秀な人間として執着していた気はするな
エロ目的じゃなさげなのが至極残念だが
ちょうど数日前からディヴァインに洗脳されたアキさんと龍可が龍亞を責めるSS書いていたんだがこの雰囲気だと変更したほうが良いのかな?
大歓迎に決まってるだろそんなの
力道具龍の効果はOCGだとコントローラーがデッキから3枚選んで相手が1枚選ぶをだよな
よく考えればエロい
力道具「さあ、今度は何で責められたいw ねえ、ねえ、何でいぢめられたいw」
古代妖精「き、《巨大化》で……ポッ」
力道具「リミッター解除ォァア!!」
>>746 >>747 ありがと リアルも忙しいけど少しづつ書いてみる
しかし洗脳物書いてる最中にスレで同じシチュが話題になるとは…俺の電波流れてるのかと思ったわ
>>748 これは珍しいS力道具w
750 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 02:10:57 ID:741sLgHR
>>716 GJ!!もっと漫画版の話題があってもいいな
闇の決闘後のみどり×十代の恩返しセックスとか、
みどりだけ目覚めなくて十代×レジーの強姦とか、
どんなのでもいける。
あと何気に翔と明日香がよくいっしょにいるから翔×明日香もいいな。
>>750 緑さんに惚れてる十代とかな
明日香はせめて三沢にしてやれよw
お似合いだと思うぜ本編で空気同士だし・・・
752 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 04:12:03 ID:741sLgHR
え?三沢?誰それ?
という冗談はおいといて
だれが相手でもおいしくいただけると思うわ。
翔に母性本能くすぐられる明日香とか、
断固阻止が行き過ぎちゃった吹雪×明日香とか、
十代に心惹かれる明日香に嫉妬に狂って襲っちゃう三沢とか
・・・三沢はアニメ版でも同じようにできるなw
753 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 18:57:30 ID:6grytOld
最近、闇霊使いダルクと光霊ライナの
組み合わせが良いなと思っているんだけど
どう思います?
>>753 属性的には合ってると思う。ま、カップリングなんて人それぞれよ。
光と闇が混ざり合うと反発作用で腐るとか海馬さんが(ry
>>755 ライナが腐女子化するわけですね、わかります
757 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 21:38:17 ID:6grytOld
>>756 どっちかというと
俺にはライナが一方的にダルクを
襲うシーンが浮かんだ
漫画版GXはいいよなーいろいろ妄想できて
いちばんベタに吹雪×マックを推したいが他もいい
>>755 その理論だと光と闇の龍も腐敗してしまうよ…
小日向先輩みたいなタイプは弱みを握られて無理矢理とか
マックVSみどり先生の時の廃寮とか人気のない所で輪姦とか妄想がしたくなる
>>757 年齢的にはダルクが年上なんだよな・・・多分
ほう・・・・・・・・・ふぅ
>>760 小日向先輩なら輪姦されてもいつのまにか全員逆レイプして女王の貫禄を見せ付けてくれるはず…
たぶん年上のシェリー、だいたい同い年のアキ、だいぶ年下の龍可や熟女にモテる遊星さんはやっぱり凄かった
今日のアキさんはかわいかった
>>763 お前はもうラリーを忘れてしまったのか…?
おい、デュエルしろよ
連レス失礼
>>763 すまん、今回の放送でって意味だったんだな。
本当にすまなかった。ごめんなさい。
アキさんあんな短いスカートで
バイクに跨ったらパンツ丸見えになっちゃうよ
普段から谷間見せてる人に言うのもなんだがwww
なぁ、イェーガーの奥さんについて誰も話題にしてないのはどうしてなんだ?
誰か話題に出す変態紳士が一人はいると思ったんだが
>>
ついでに、お母様どころか一族全員同じ顔(両親に至ってはしわすらなし)についても少し語ろうか・・・
あの奥様の色気はヤバかった
770 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 01:56:17 ID:qZ0mDy4q
というか
イェーガーの息子さんが、どうみてもバーローの件について・・・
771 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/25(金) 02:30:47 ID:JD+PxyaE
せっかく新ヴェーラーがでたのに反応がないな。
エクストラ×エフェクトでネタかなにか書く猛者がいると思ったんだがwww
というかエクストラがもし龍可からの貰い物だったらジャックと龍可の
絡みをなにか妄想できるな。ついでにエクストラのデッキ内での扱いとかwww
あとシンクロ・ガンナーって種族的に元遊星のものだったり?
>>771 ジャック「自分のカードを信じられないような奴にデュエルをする資格はない!」
遊星「レッドデーモンズは強力だが、攻撃の手を止められると自分のモンスターを破壊してしまう厄介な性質も持つ。
ここはレッドデーモンズのデメリット効果を回避して、バーン効果も与えられるシンクロガードナーを入れてみよう」
アキ「ジャックのデッキはレッドデーモンズを主軸するデッキよ。その軸が破壊されたら後が続かないし、シンクロモンスターを守るトラストガーディアンなんかどうかしら?」
クロウ「レッドデーモンの効果を活かすならダメージを与えるトークンを三体も召喚するヒスパニックデーモンなんかありじゃねーかな?
守備表示で召喚すれば一気に大ダメージだぜ」
龍可「正直ジャックのデッキってチューナーのレベルが固定され過ぎていると思うの
このエクストラヴェーラーならフィールドに簡単に特殊召喚できるし、スピードワールド2の効果にも対応できるでしょ?」
ブルーノ「それなら、アタックゲイナーもありじゃないかな?相手の攻撃力下げられるからジャックのパワーデッキの真価を発揮できると思うんだ」
龍亞「分かってないなぁ。ジャックの性格なら直接パワー勝負に行けるパワーガーディアンやバイスバーサーカーの方が喜ぶって」
遊星「しかし、まだバレてないからいいが、俺達がジャックのデッキを勝手に改造してると知ったら、あいつはどう怒るんだろうな………」
龍亞「仕方ないって。こうでもしないとジャックのデッキ戦えないもん」
>>772 ごめん、シンクロガードナー→シンクロガンナーな
チューナーに関してはしょうがないだろう
龍可が古代龍召喚したの一回だけだし、何回もレモン出してるジャックとは比較できない
他人のデッキを改造するとはなんというノーリスペクト
他人のデッキを弄ることこそが運命力を上げる方法だって白い人が言ってた
遊星たちに体をまさぐられるレモンを想像してリアル鼻血噴出した
レモン「ごめんなさいマスター… 私マスターがいない間に…いろんな人に汚されちゃいました…」
力で屈服させようとした相手(星屑くん)にハグ+返り討ちにされるレモン(♀)
レモンが♀だと!?
新しい展開だ…
いたぶることが趣味?な黒薔薇がいることを忘れてはいけない
黒薔薇はいたぶられることが趣味?な星屑龍の相手で忙しいんだよ
星屑がドMなのはもはや当たり前なのか……
俺の中では
星屑と黒羽はどんなに誘拐されたりいじめられてもひたすら主を守る献身タイプ。
両者防御能力に秀でているから仲もよさそう。
レモンと黒薔薇は主に近寄るものを全てたたき伏せる護衛タイプ。
両者破壊能力に秀でているから仲もよさそう。
古代妖精はわからん。出番が少なすぎて効果すら思いだせないんだよ……
>>784 機械竜忘れんなよ
何気に妖精より頑張ってんだろw
>>784 ・1ターンに一度フィールドを破壊してライフを1000回復、その後デッキからフィールド魔法をサーチ
・1ターンに一度手札のレベル4以下のモンスターを特集召喚(このターン戦闘は行えない)
妖精龍の効果はこんな感じだったかと。
触手系モンスターとか並べつつ古の森ロックで自分ばっかり攻めるとか考えたら
胸が熱くなるような気がしないでもない
PTD:シグナーじゃないけど最近空気
ウナギ:シグナーなのに使い手共々空気
満足≧クロウ>遊星>アキ>闇カーリー≧龍亞>>ミスティ>>>ジャック≧牛尾>>>鼻毛>(越えられない壁)>>>龍可
デッキの強さ的にこんなイメージ
>>788 ライディング全盛期なこの時期じゃその二人は完全にアウトだろw
どちらも主要効果が全く使えん
>>789 満足ってそんな強いのか
クロウが一番かと思ったけど
インフェルニティは現環境では最強の一角らしいよ
おもにトリシューラ大量発生的な意味で
デッキの強さ的にはそんな感じ
9月になったらクロウと逆転しそう
大会で見かけるのは大抵インフェルニティかBFだからな……どっちも展開力が半端ない。
まあ負けたのは連弾バーンの先攻1Killだったけどな!
ただインフェルは事故も起きやすいみたいだから強さは満足さん=クロウだと思う。
でもキャラのインパクトは満足さん>クロウだな。しかし鼻毛が誰かがわからない。
流れを見て本スレと勘違いしそうになった。
流れをぶった切って小日向先輩のSS投下するよ。
タイトル:「蛇の道は蛇」
注意点
・モブ男が出る
・輪姦→逆レイプ
ひっかかる方はタイトル避けしてね!
クロウはあくまでデッキだけが個性だからな
主役の遊星
ギャグや熱血のクロウ
いい話貰えるアキ
イカレ(褒)の鬼柳
に比べたら双子より少し上な程度だ
797 :
蛇の道は蛇:2010/06/27(日) 11:14:21 ID:mdR8yLJp
「?」
今、彼女―小日向星華のPDAに一通のメールが届いた。
「差出人不明…果たし状、今夜11時、廃寮にて待つ…か」
星華は最初は怪しく感じたが、ある期待が芽生えたので行ってみることにした。
―――
そして廃寮に着き、奥の部屋までたどり着くと、後ろの扉が閉まり、鍵がかかる音がした。
「まさか、本当に来てくださるとはね…」
星華が声のした方に振り向くと、下級生だろうか、青い制服を着た三人の男がそこにいた。
「じゃ、さっさとデュエルしましょ」
「やだなぁ、こんな夜中に男女が密室の中」
「やることは決まっているでしょう?」
予想通り。つまり星華はこうなることを期待していたのだ。
「(じゃ、少しぐらい遊んであげようかしら)」
心の中で意地の悪い企みをしている間に、一人に後ろから羽交い締めにされる。
「やっ…!はっ、放して!(こんなこと言った方が興奮するかしら)」
弱々しく、抵抗する素振りだけを見せる。わざとされていることに気付かれないように。
「あんまり暴れないでくださいよ…」
もう一人が制服のジッパーを下ろしていく。そうすると、星華はブラジャーをのこして上半身は半裸の状態になる。
「フロントホックとか…すっげーやらしいっすね」
興奮した男はすぐに外しにかかる。
「うわぁ…これがアカデミアの女王の…」
「やだぁ…見ないでよぉ…」
大きさはあるものの、張りがあり、形崩れはしていない。まさに男の欲望を具現化したような完璧な双丘に彼は自然と吸い寄せられる。
「…うおっ、やわらかいのに、ちゃんと押し戻してきやがる…」
揉み心地に感動した彼は一心不乱に愛撫し続けている。
「あっ…やぁっ…」
すると、残った最後の男がスカートの中に手を伸ばしてきた。
「なんだよ先輩、もう濡らしてんのか?」
「ちがっ…ああっ!」
そのまま下着が下ろされていき、いよいよ彼女の秘部が露になる。
「おい、お前ら、こいつを押さえてろ」
羽交い締めにしていた男と、乳を愛撫していた男が星華を押し倒し、腕を押さえ付ける。そして、最後の男が彼女の股の間に体を割り込ませる。
「へへへ…まさかアカデミアの女王様とヤれるとはな…」
「もう…だめ…これ以上は…」
「でも、こんなに濡らしてんだから、さっさと挿れてやらないとな」
ずぷぅ…と肉棒が彼女の秘肉をこじあけ、快楽を求め奥へと進んでいく。
「ああっ…はいっちゃったぁ…」
「奥まで入ったぜ…気分はどうだ?」
798 :
蛇の道は蛇:2010/06/27(日) 11:17:20 ID:mdR8yLJp
「お願い…今日は危ない日だから…もう抜いて…?(これは鉄板の台詞ね)」
もちろん、星華は嘘をついている。
「わかった、俺の子供を…孕ませてやるよっ!」
「いやぁぁん!(あははっ!やっぱり激しくなったぁ!)」
普通に犯されるのではつまらない、とわざと激しく犯されるような嘘をついたのだ。
「でも、先輩のナカ…すげぇ締まってて、気を抜くと射精ちまいそうだ…」
「あっ、やぁ!はぁ…」
ぐちゅ、ぐちゅという水音とぱん、ぱんという肉のぶつかり合う音も、彼を高みへと誘う材料の一つとなる。
「はぁ…はぁ…先輩、俺の子供…孕んでくださいよっ!」
「ひゃぁ!そんなに奥まで来ちゃ、駄目ぇ!」
肉棒が子宮口に押し当てられ、いよいよ終末を迎える。
「先輩っ!先輩っ!うおっ…おふぅぅっ!」
「…!あああああああああっ!びゅくびゅくってぇ!奥に射精されてるぅ!」
男が絶頂し、星華もあわせてイった振りをする。
「よし代われ。次は俺だ。」
「いやぁぁっ!(一周するまでは、遊んであげましょ)」
―――
「うわっ、気持ちよすぎてっ…射精るっ!」
「ああっ!あぁーっ!熱いのっ!来てるぅ!」
順に男達は強姦を行い、既に疲れきっていた。
「ふぅ…最高だったぜ…」
男達の警戒が解かれた隙を星華は見逃さない。
「まさか、一回で終わりなんてことはないわよね?」
星華は先程まで自分を犯していた男を押し倒し、騎乗位になって行為を続ける。
「ま、まて、射精したばっかりだから…」
「そんなこと言って、もうビンビンじゃないの?」
たしかに男の肉棒は星華の淫らな秘肉を感じて再び強制的な勃起状態に陥った。
「お、おい!おまえらも助けてくれよ!」
しかし、他の二人は動かない。いや、動けないと言った方が正しいか。
「さっき…すげぇ激しくしてイっちまったから腰が…」
「ま…まともに歩けねぇ…」
そんな男達の醜態を見て、星華は高笑いする。
「あはははは!本当に男って単純なのね!お遊びで抱かせてあげたのにも気付かないんだからっ!」
「でも、危険日だって…」
「嘘に決まってるじゃない!でも、アンタ達が信じちゃったから激しくシてくれたわね。。たまには犯されるのも悪くはなかったわ。でもね…」
腰を亀頭が見えるぐらいまで浮かせ、一気に腰を落とす。
「私は犯されるより犯す方が大好きなのっ!」
「うっ…おおぉっ!」
急に秘肉を貫かされた肉棒は、二回目だというのに大量の精液を放出した。
799 :
蛇の道は蛇:2010/06/27(日) 11:21:24 ID:mdR8yLJp
「はぁ…はぁ…」
「もうイっちゃったの?まだ大丈夫よね?」
「も…もう無理」
しかし星華には聞こえていないようで、肉棒の回復のため新たな手段を使う。
「うふっ…ぴちゃ…れろ…」
長い舌を巧みに絡め、快感を送り込む。そして物欲しそうな上目遣いをすれば…
「ちゅぱっ…あら、おっきく出来るじゃない。でも、射精すならこっちに射精してね」
口淫の最後、星華は自分の獲物だといわんばかりに歯形をつけてやる。
「痛っ…ってうわああっ!」
また女性上位での結合が始まる。ずちゅっ、ずちゅっと激しく水音が響くなか、淫行に見とれていた他の男に対して微笑みを浮かべながら
「次はアンタ達よ。枯れるまで搾ってやるんだから…!」
とのたまう。しかし星華の淫蕩な笑みには不思議な魔性があり、男達は期待と絶望が入り混じった複雑な感情に取り憑かれた…
―――
「うぐぁぁっ!」
「ああんっ!あついのっ!きたあっ!」
男の精を貪り続けた星華だったが、ついに男の方に限界が来たようだ。
「どうしよう…みんな気絶しちゃってるし…そうだ!」
星華はまた悪企みを思い付く。
「生意気な後輩共にはお灸を据えてやらなきゃね」
―――
―そして次の日
「いやいや、随分酷い目にあったもんだ。」
加害者兼被害者の男はその日アカデミアを休んだ。
「畜生、今度は絶対こっちが足腰立たなくなるまでやってや…ん?」
するとそこにPDAのメールが届いた。
「なになに…げっ、『From:小日向 星華』だって…」
男は添付ファイルに目をやると、そこには凄惨な光景が…
「ほ…本文は、『この間のことを喋ったらソッチの気がある男子にバラまきまーす☆』って…」
男の反骨心は儚くも一瞬にして打ち砕かれたようだ…。
800 :
蛇の道は蛇:2010/06/27(日) 11:25:05 ID:mdR8yLJp
終わり。
あとがき
喧嘩を売る相手は選ばなきゃ(アカン)
愚痴
話題が出る→書く→タイミングを逃す
俺はタイミングを逃すという裁定を下したコンマイを絶対に許さない。
GJGJ
羨ましいような羨ましくないようなw
>>796 キング→元木氏ね→3000円→就活→元ジャック→バーニングソウル(笑)
のジャック・アトラス終身名誉ニートがないぞ
>>796 こうしてまとめてみると元キンとクロウってキャラ的には似たようなものかもしれないと思った
ただクロウの方が常識人で元キンの方が色々アホってだけで
最初は社長に似たキャラだったはずなのにどうしてこうなったんだジャックよ…
社長には別に似てないだろ最初から
白コートとライバルって所しかあってない
社長だって原作初登場時じゃただのゲーオタで
あんなキャラになったのは王様にマインドクラッシュ食らってから
つまりジャックがああなっちゃったのは
遊星との闘いでずっこけて頭打ったからだろ
ジャックは元々がああで、鬼柳が捕まったり上昇志向強すぎてイェーガーの口車に乗って
スタダ盗んだりとかなんたりで遊星たちと気まずくなって初期の状態だっただけなんじゃないだろうか
>>809 vs遊星戦
(ずっこけカウント1:改札機に激怒)
vsゴドウィン戦
(ずっこけカウント2:その後ニート生活始まる)
vsユニコーン戦
(ずっこけカウント3:カップラーメン伝説始まる)
成る程、たしかにずっこける度に暴走していってるな。今後のずっこけに期待だ。
そして女も増えていく…
仕事がないからヒモ生活か。無職イケるやん!
元キングがなんて様だ
あぁ、そちらでは現役でキングなんですかそうですか
現キングの遊星さんには秘書すらついてないのに…
代わりにシティトップクラスの金持ちの人と
知り合いがいるがどっちが勝ち組なんだろうなぁ
でも遊星はキングって呼ばれないな
MCにもフォーチュンカップ優勝者としか言われてない気がする
ジャックの機嫌が悪くなるから深影さんが手ぇまわしてるんだろ
エロですらない、キャラ談義とな
もっとこう、体でイリアステルの情報を得ようとするシェリーとか、
入院中に黒薔薇の魔女に恨みを持つデュエリストに襲われるアキさんとか
そういう話をすべき
流れ
レモンについてネタが出て、星クズネタ再興か?→五龍強さ比べ→デッキ強さ比べ→出番の多さ比べ→
>>796ジャック行方不明事件→ジャックがこの先生きのこるには
見事な脱線でございます。
>>818 シェリーはどちらかというと拷問の方が得意かと
蟹やその周りの男共がピンチになって、女の子キャラが助けに来る展開の方が妙に合うからな
遊星と元キングの竜には更なる上位形態がある
となると、私たちの竜も?と思ったアキと龍可が遊星に迫るなんてカオスな図が浮かんだ
ある意味で龍の上位形態があればヒロインとしての立場が不動の物になるし
>>822 >>ヒロインとしての立場が不動の物になるし
アキさんと龍可がまとめて不動遊星の物になるってか
そりゃやべえ
まさかのダブルヒロイン…だと…!?
>>818 ちょうど38話を見てた所為かミスティを真っ先に思い浮かべた自分は、
ちょっくらコカライアに喰われてくる
龍亜が喜びそうだよね遊星と龍可がラブラブになったら。そこら辺の男よりはマシだろうし
個人的に龍可の頭の髪留めが取れて髪を下ろした姿になる時は闇のゲーム?に負けて精神破壊されてレイプ目になる時か
好きな人と添い遂げるエロゲで言えばエンディング前のエッチシーンの時の
どっちかと信じてる
>822
明日香のデッキはもう少し進化形態あれば空気にならなかったんだろうか…。
>>825 問題は龍可と遊星が結婚した場合
龍亞が遊星の義兄になるという事だな
>>826 OCG化さえすれば…
つかGXは主人公サイドのデッキ実際に組んでみると酷い奴と戦える奴との落差が酷い
十代は今でこそ強いけどな…
あの幽霊兄妹は天国で仲良く幸せに暮らしてるといいな
>>829 タッグフォースでの話だけど、十代の一番レベルが高いデッキに挑んでボコボコにされた
ネオス三積みとかねーよw
と思っていたのも今は昔
墓地に叩き落としてからの蘇生を活用されまくって三体全てフィールドに並んだときは我が目を疑った
>>831 TF4でアーマード×2とスタダ出された時には死んだなと思ったぜ…
>>832 アーマードサイキッカー&アーマードサイバーン「俺達の制圧力は異常」
ゲーム版で龍亜を相手に詰んだ事ある。
パワーツールを強化されまくって。暫く龍亜がトラウマになった
本編じゃ弱いのに
×本編じゃ弱い。
○出番がない。
シグナー持ちがチートなだけで
出番が少なくだけで龍亜もそれなりに強いのか。
龍亜も女の子だったら出番や見せ場に恵まれたのだろうか?男(遊星)絡みで龍可と確執と溝が広がりダークシグナー化とか
龍亜も女だったら、どっちが姉かが問題だが
シグナーのアキさんも過去にまつわる問題をあらかた解決しちゃってから出番らしい出番はかなり減ったよね?
まあ体型やら格好やらの補正で画面の端にいるだけで妄想の燃料は尽きないけど
龍亞はまだ新龍フラグがあるはずだしアキさんもサイコパワー消失の謎が曖昧だからこれから先それぞれ個人パートはある はず
>>834 Dバインドでロックされたりスピードユニットで破壊されたりしつつ
ボードンとラジカッセンとラジオンに嬲り殺しにされたことならあるな
デッキテーマは強めだから、キチンと組めば遊星さんにも普通に勝てる気がする
遊星の幼妻に…いやちょボードン1Killやめtアッー!
メインのS・デュエルとの相性が激悪だからな、あの二人の龍は。
/バスターとかセイヴァーとかアクセルシンクロとかダブルシンクロとか、進化の過程から完璧に置いてけぼりだ。
最近まったく出番のない龍可の同級生たちも不憫だ。
子供だからダメならば大人にすればいい
イリアステルも未来から来たって言ってたし
ドラゴンボールみたいに破滅的な未来を変える為
タイムスリップして成長した龍亞龍可が来てさえくれれば…
遊星の「めくってもらおうか、出来ないなら俺が」
って台詞を聞いた瞬間、アキさんにそれを言う遊星の姿が目に浮かんだ
人の家の花瓶を割ってしまった龍可におしおきするアキさん
「ふふ……こうしてスパンキングしてると昔(仮面被ってた頃)を思い出すわ」みたいな妄想してしまった
>>845 蟹のSMプレイですね!
バイブを入れっぱなしにしてるアキさんに
「めくってもらおうか」
「やだ…恥ずかしい…」
「そうか、なら俺が」
「ん…やぁっ!」
みたいなやりとりがあったんですねわかります
「ん・・・遊星?もう行くの・・・?」
アキが目覚めると遊星は既に衣服をまとっていた。
「起こしてしまったか。すまない昨日は激しかったからな、休んでいて欲しかったが・・・」
「気にして無いわ。じゃあ遊星、行ってらっしゃい。」
「ああ、行ってくる。」
一糸纏わぬアキとキスをかわし遊星はモーメントエクスプレスへと出かけていった。
「・・・ふわぁ。まだ疲れてるのかしら・・・もう一眠りしよ・・・」
なんで今日アキさんいないん?ということから遊星のベッドで寝てるということになったので
これに置ける本編を誰か書いてくれ
>>849途中まで書けそうにないが書かせてくれ。
夜。
アキはバスタオル一枚だけを体に巻き、ベッドに腰掛けて遊星を待っていた。
ちらりとドアを開けると、階下でジャック達が何やら話をしているのが聞こえる。
再びドアを閉め、沈鬱な気持ちでため息をつく。
「…遊星…」
明日、遊星はブルーノとシェリーを伴い、モーメントエクスプレスへ赴く。
そのことが決まってから、アキは胸騒ぎが止まらなくなっていた。
「…っ!」
何か、遊星の身に大変な事が起こる気がする…そんな、根拠のない恐怖。
胸騒ぎの正体がそれと気付いた瞬間、アキは「今夜泊めてほしい」と遊星に名乗り出ていた。
今までも何度か互いの家に泊まることはあったが、いつも「その場の流れ」で泊っていた。
自分から申し出ることなど、昨日までは考えられなかった。
とはいえ、名乗り出てみるとあっさりと遊星は外泊を受け入れた。
よくよく考えれば結構よろしくないことなのだが、アキの父親も遊星の事を信頼していることもあり、
周囲も特にそのことを気にすることはなく、ジャックとブルーノが龍亞と龍可を送りに行った後、彼女は熱めのシャワーを浴びた。
そのまま、どれだけ待っていただろうか…
「…っ!アキ…?!」
「遊星…!」
ドアが開き、遊星が入ってくる。バスタオル一枚の自分の姿に、さすがの遊星もあわててドアを閉め、
らしくないほどに顔を赤く染めている。
「なんて恰好で…」
「あ…あら、慣れてるんじゃない?」
バスタオルから覗く太腿を見せて遊星を挑発する。
もちろん恥ずかしくて仕方ない。だがこうしていなければ、泣き出してしまいそうだった。
「…無理を…するな、アキ」
「…!」
あっさりと見破られてしまった。優しく肩を抱き、唇を重ねてくる遊星。
「…ん…」
もうアキには、それだけで限界だった。
「んぅッ…ぅぅ…!」
「アキ…?」
唇を離した遊星が、心配そうに自分の名を呼ぶ。よほどひどい顔をしているのだろう。
「遊星…私…私…っ!!」
涙があふれる。「行かないで」という言葉が、声として出せない。
「もういい…」
優しい言葉とともに、遊星は震えるアキの体を抱きしめる。
「安心しろ。必ず俺たちは戻ってくる。アキを悲しませるのは嫌だからな…」
「遊星…!」
その言葉が嬉しくて、アキは遂に泣き始めた。愛する遊星の腕の中で、想いを吐き出すように…。
「もう、大丈夫か?」
「ええ…ごめんなさい」
再び遊星が顔を染める。バスタオル一枚で、おまけに目を潤ませたアキ。
今まで幾度となくアキと愛し合ってきたが、もしかしたら今までで一番と言えるくらい、今のアキは魅力的だった。
だが、かといってアキの前で…尻込みするところなど見せたくなかった。
アキも遊星のそんな顔がおかしくて、遊星の頬に不意打ちのキスをした。
「…!」
「ふふっ…」
してやったり、と思ったが、遊星の顔が真剣になる。
いつの間にか、ベッドの上はアキのターンから遊星のターンになっていた。
片手で器用にタオルの結び目をほどく遊星。
そしてタオルをめくって…と思ったアキだが、遊星はその手を止めていた。
「遊星…?」
「自分で…めくってもらおうか」
「えっ…」
言葉に、不敵なその笑みに、アキの胸は高鳴り…とうに湯冷めしていた体も、熱くなっていく…。
「わ…わかったわ…」
恥ずかしさを必死にこらえながら、アキはタオルをめくり、一糸纏わぬ肢体をさらしていく。
その艶姿を、窓から差し込む月明かりが照らしている…。
申し訳ないがここまで。ここから先は賢者諸君に託す。
>>852 有翼賢者ファルコスやるから最後まで書いて><
ファルコスwww
あいつもガジェットが最強だった頃は
一応メタとして注目されたんだけどなあ
855 :
852:2010/07/01(木) 07:57:28 ID:VYjOmCSV
>>853 ファルコス結構好きなんで書くとしましょうw
次スレをまたぐかも知れんが気長に待ってくれ
タイトルも加え手続きを。
「ゆ…遊星…」
もう、顔は赤く染まりっぱなしになっている。
そんなアキに、遊星はため息交じりに声をかける。
「綺麗だ…アキ」
「…恥ずかしいわ」
そう言って俯くアキの緊張を和らげるように、遊星は再びアキに口づける。
「んッ…ふぁ…」
優しく、甘く、そして情熱的なキスに身をまかせながら、アキは夢心地になっていた。
「…ずるいわね、遊星は」
「ずるい?」
唇が離れ、唾液の糸が切れぬうちに、アキはつい言葉を漏らす。
「だって、一度ペースを握られたら…ずっとそのままだもの」
そんな言葉に、遊星は苦笑いしながら答える。
「…何をするにしても、隙は見せられないからな」
そう言いながら、アキの豊満なバストの、その間に指を這わせる。
「っ!ふぁぁ…!」
直前の言葉を表すような、突然の「一手」に、知らずアキの全身がピクッと震える。
目を開くと、遊星の姿はなく…
「ぅぁあっ?!遊星…?」
いつの間にか後ろに回り込んでいた遊星に、乳房を、そして…秘裂を同時に愛撫される。
「んっ、あっ、ひぅ…!」
ほぐすように揉まれた乳房は熱くなり、乳首は堅くなり…秘裂からは愛液が溢れだす。
「すごい音…出てるぞ、アキ」
「やぁ…!いわ、ないで…!」
そんな恥じらいの声とともに息を吐いた瞬間、遊星の無骨な指がアキの膣内に入り込む。
「ぁああっ!!」
散々弄られてきたからか、それだけでイってしまうアキ。震える肢体をベッドに優しく寝かせ、遊星は首筋にそっと口づける。
「アキ…」
「ゆう…せい…」
目から涙を溢れさせ、アキは遊星に訴えかける。
「おねがい…はやく…きて…」
「…ああ」
以上です。次から本番に入ります。
なんか書いててアキに感情移入して泣きそうになった…^^;;;
857 :
849:2010/07/01(木) 10:05:16 ID:lZpCdiYa
>>850 まさか書いていただけるとは・・・期待してますぜ
続きです。
アキは軽く目を閉じ、「その時」を待った。
愛液に濡れそぼった蜜壺に、柔らかい感触が触れたのを感じた瞬間…
「っ…あ…!」
既に限界近くまで猛っていた遊星の肉棒が、アキの膣内に侵入した。
「アキ…の、中…熱いな…」
そう呟きながら、熱を帯びた肢体を抱き寄せる。豊満な胸の感触を通して、互いの心臓の鼓動を感じる二人。
「…アキ…」
「遊…星…」
互いの鼓動が激しいことに照れながらも、遊星はピストン運動を再開する。
「んっ、ふぁ、あ、あぁっ!!」
アキが高い声で喘ぎ、遊星の身体から滴る汗が、アキの肌を濡らす。
「ゆ、う、せえ…ゆうせえ…!!」
快楽の波に呑まれながら、遊星の首に腕を回す。
「っ…!!アキ、もう…!!!」
「きてっ…きてぇ!!中にきてぇぇぇ!!!」
その言葉で、遊星も限界だった。
「アキっ…!!!アキぃぃぃッ!!!」
「遊星…ふぁああああっ!!!」
「心配…なの…」
息を整え、遊星の胸板に頬を寄せて…どれだけ時間が経ったか、アキが呟く。
遊星も、「大丈夫だ」とか「安心しろ」だとか言えそうもなかった。
明朝赴く場所は、そういうところなのだ。
「あなたが…帰ってこられなくなるんじゃないかって…」
その言葉とともに、再びアキの頬を涙が滑る。
「…帰ってくる」
遊星はアキの顔を自分の近くに引き寄せ、もう一度、確かな誓いを持って言った。
「俺は必ず帰ってくる。仲間たちの所に…そして、アキの許に。必ずだ」
その言葉に安心したのか、アキは嬉しそうな笑みを浮かべた。
遊星は少し顔をそむけて続ける。
「だから…帰ってきて、すべてが片付いたら…」
「…すぅ…すぅ…」
安心したからか、先程までの行為が激しかったからか、既にアキは胸板にもたれ、スヤスヤと眠っていた。
「…やれやれ。帰ってきてから言うか…」
穏やかな寝顔で。そんなアキの額に口づけながら、遊星もまた眠ることにした。
「おやすみ、アキ」
「やれやれ、だね…」
その光景をしっかりドアの隙間から観察していたブルーノ。
「まぁ、遊星に何かあったら僕が守るから安心していいよ、アキ」
何やらいろんな意味に解釈できる言葉を呟きながら外に出ると…
「あ、貴方…」
シェリーが壁にもたれている。何やら頬を染め、息も荒く見える。
「おや、どうしたんだい、そんなに息を荒くして。『何か』見てたのかい?」
わざとらしく、いたずらっぽく聞くブルーノ。そんな彼を睨みつけるシェリー。
この後出歯亀同士いろいろするのは、また別のお話。
以上で完結です。
SS書くのは5D’s開始当初に遊星×ラリーのリレーに参加して以来ですが…
やっと遊星×アキが書けてサティスファクション出来ています。
またもし書けたら書こうかなと思います。
ただしラブラブ甘々限定になりますが…
そろそろ霊使いで書きたいな…
GJやねん!
流石、仕事が速い
あのリレーでショタに目覚めそうになったので謝罪と賠償(ry
>>860 GJ!
だがブルシェリについてkwsk
今週の5Ds
遊星「集いし星が新たに輝く星となる」
ミスったな遊星w
>>861と同じ理由でショタに完全に目覚めてしまった
>>860ですw
ブルシェリについては前の展開を引っ張り出して強引に捏造しました^^;;;
わずかながら遊ブルかブル遊か遊アキかアキ遊かで凄まじく迷いました。
まぁ、結局のところ鉄板で行きましたw非ショタのBLは難しい…。
どっちにしろBLは勘弁してくれ
やおい、BL以外なら、エロけりゃなんでもいいよ
おk。つまり遊星(女体化)×ブルーノとかはありなんだな
………まあ、遊星さんはMだ変態だとか言われてるけど、実際はかなり男らしい頼れるキャラだし、女体化はあんまり美味しくないな
>>869 いや、女体化もダメだろ。元が男女で性転換ならまだマシだが
そういうものは自分でサイトでも開いてひっそりやってほしい
でも前ルチアーノの女体化ものあったよな
まあ、俺としても女体化は好ましくないが
女相手ならまだあり、かな
>>864 一方俺はラリー受けを参考にノマカプでお姉様×ショタが多くなった。
どうやら俺の深層心理ではお姉様にいじめられたいらしい…のか?
あとショタは書いてて楽な方なんだよね。レイプものでおっさん書こうとすると、書いてる途中はいいんだが、書いた後で吐き気がする。
アレも駄目、コレも駄目じゃ、職人が来なくなる法則
雑談はともかくぶっちゃけSSに関して言えば、注意書きさえしてあれば何でもありだと思うけどね
NGしたりスルーすりゃ済む話だし
第一、ここは職人が作品を投下する為の板であって、「読者様」の板ではないし
あと、誰かが「やおいもダメなら百合もダメ」って言い出して議論が止まらなくなるから、過剰な「やおいダメ」は控えておいた方がいい
同じ同性愛だからってこともあるが、それ以上に「やおいと百合は該当板あるんだ」で白熱すんだよ
現に他のスレはそれで荒れた
874 :
864:2010/07/01(木) 22:00:11 ID:VYjOmCSV
えっと…意識してわざと言ったわけじゃないんだが、
俺の一言で少し空気がピリついた件についてここで謝罪をm(__)m
暴走しかけたところを自重せずに垂れ流してしまった…って言っても言い訳になるだけだが。
>>1をよく読まずに書いたあたりも反省。
空気悪いの長引いてもいけないので、この話題はこれで〆で。俺も今後気をつける。
で、だ。狩りに遊シェリとかになったらアキを絡めた修羅場的な感じになっちゃうのかな?
>>874 本編の事を言ってるのか
それともこれから書くぜーという前フリなのか
そういや遊星は王様や十代みたいに
ストレートに好意をぶつける女の子と
そのアプローチを見て嫉妬するヒロインの構図が無いな
ジャックはそれに近いがなんかあれはひとつのハーレムとして収まってるしなぁ
まぁそういうわけで狭霧さんか龍可で書いてくれ
>>876 一応、まだ考えてるだけなんだ^^;;;
狭霧さんと遊星はさほど接点ないような気がするが…そこは考えどころ?
別に相手は遊星に限らないだろう
いや狭霧さんと遊星も好物な自分みたいなのもいるんでおk
カップリング、接点のあるなしとかそれほど気にする必要もないかと
接点のあるなしで限っちゃうとカプ自体がせばまっちゃうから
あまりよろしくないと思う
接点はもちろんあったほうがいいだろうけど
なくてもどう回してエロに持っていくかはむしろ書き手さんの腕の見せ所だ
ホモはやおい板でやるといい、女体化はピンク難民にスレがあるからそこに行くといい
ここでは男女なら誰と誰でもいい、ある程度まとめて投下するのがよりいい
ドロー5くらいの時代に同じような論争(確か海馬とモクバのやつがきっかけだった)があって、ホモがダメなら百合はいいの?って話になった。で、そんときは百合も駄目って話になり百合スレも作られたが当時から数年たった今でも殆ど書き込みがない。
そして結局男×男も女×女もその後投下され、投下直後はほぼ批判されることなくまとめサイトに置かれてる。
白黒付けるなら付けたいな。
最近のこのスレの流れである男×男でも女×女でもOKで嫌いなシチュはスルー推奨雑食路線か、男女のみか あとそうなった場合まとめに置いてある作品はどうするか。
注意書とNG設定あるんだし、無理に固めることないと思うけどな
極論言えば一作品で男×女、男×男、女×女をやってしまう大乱交作品が出来たら、どこで投下すればいいんだ?って話だし
いやらしければ何でもいいじゃないか
めんどくせえからエロかったり笑えたり出来ればもうなんでもいいよ
男と女だったとしても、単にカプカプはしゃぎたいだけでエロでもネタでもない
ただのイチャイチャしてるだけとかは正直カップリングスレでやってほしいし
原作が何かにもよるが男性向けエロパロは一般的に男×女が基本で女×女は許容範囲、アンチ腐で男×男はNGってスタンスが多い
これはマジョリティが男性であるから必然なんだろうけど、そうすると腐女子がなぜ801板ではなくこっちに投下したいのかが気になる
どうしてもこっちに書きたいなら、wikiに直接投下して注意書きってのが現実的だと思われ
専門の板に行くのが一番いいんだけどね
男性向けエロパロで男×男ってありえないだろ
みたくない
腐女子は最初から管轄外なんだから無視しとけばいい
801板は人多いからそういうスタンスでいいと思う。
あとは好きなように書いて、好きなように読めばいいんじゃないか?なにも全部読めと言ってるんじゃないんだからさ。
変な流れを断ち切る
おい、遊星さんの化粧はアキがしたらしいぞ
>>889 アキが化粧をすると言って遊星の寝室に押し入り、顔を吐息がかかる程近くに寄せて一生懸命に化粧を施すのだが、遊星の我慢が限界になってなし崩し的に…
まで読んだ
DVDではシーン追加されます的な
現在シンクロ中……
<ギシギシアンアン
そういや、来週って男二人と女一人が密室に缶詰って状況なのに何も起きないんだろな
シェリーさんが遊星とブルーノを同時に攻めるとか…ないか
逆はありうる気がする
ブルーノまた覚醒あるで
制限カード化ですね、分かります
流れをぶった切る鬼柳×ミスティ。
エロ少なめ。ほとんどない。でも長い。
※長くなりすぎて割愛した設定※
ミスティが、なんかの撮影で満足街に来た。
鬼柳は町長なので、ニコ・ウェストと一緒にいろいろと対応してあげた。
「今夜、行くから…」
すれ違いざま、耳元でそう囁かれた。
驚いて振り返ったが、ミスティは何事もなかったようにマネージャーと今後の予定について打ち合わせをし始めた。
ウェストが声をかける。
「鬼柳兄ちゃん?どうしたの?」
「あ、ああ…なんでもねぇよ。」
ウェストにあいまいな返事をしながら、鬼柳の目線はミスティの背中を追っていっていた。
トントン、と控えめな音が鳴った。
鬼柳はドアをゆっくりと開けた。
「こんばんは。」
真夜中とあって、小さな声でミスティは挨拶をした。
鬼柳は「お、おう。」とぎこちなく返事をし、ミスティを部屋の中へ招き入れた。
ベットと仕事用の机だけがある、質素な部屋に通された。
ミスティは壁に飾られたさまざまな写真を見る。
「あら、これは…遊星たちね。ここに来たことがあるの?」
「俺を救ってくれたんだ。死に場所を求めてこの街にやってきた…俺を。」
ミスティの横に並び、写真を眺めながら鬼柳は言った。先ほどまで緊張した様子だった彼の表情が、少しだけ和らいだように見えた。
「そう…。」
写真に指を這わせながら、ミスティは言葉をつづけた。
「あなたにとって…ダークシグナ―であったことは、消し去りたい過去だったの?」
「まぁ…そうだな。思い出しちまった時、死ぬほど後悔した。絶望した。なぜあんなことになっちまったんだろうってな。……遊星、ジャック、クロウ…沢山の人に迷惑をかけた。俺は生きていてはいけないさえと思った。」
鬼柳は写真を見つめたまま、言葉を続ける。
「あんたは…そんなことは思わなかったのかよ?」
「そうね…。でも、ダークシグナ―にならなければ、弟の死の原因を知ることもできなかった。アキさんのことを、ずっと誤解したままだったわ。それに……」
「それに?」
ミスティが顔を上げた。鬼柳の顔を見つめる。
「あなたとのことは、別に嫌じゃなかったわよ?」
「なっ…」
鬼柳の顔が赤くなる。
ミスティは意外そうな顔で鬼柳を見つめた。
「あら、恥ずかしがることないじゃない。あの頃はほとんど毎日――」
「いいいい言うな!それ以上言うな!」
鬼柳は耳まで赤くした顔をそむけ、ミスティの言葉を遮った。
長い静寂が続いた。
相変わらず鬼柳は顔を赤くしたまま、ミスティに背を向けている。
ミスティはそんな彼の背中をただ見つめていた。
ミスティが先に口を開いた。
「ごめんなさい。思い出したくなかったかしら。」
心なしか、声が沈んでいるように聞こえる。
「あ、いや、そういうわけじゃ…」
鬼柳が振り向いた。まだミスティに目を合わせることは出来ないようだ。
「ただ、なんつーか、その……あの時は俺も復讐にとらわれたままで…その、いつもより変だったっていうか……サテライトじゃあんたみたいな美人に会うこともなかったから……」
「出来心だったっていうの?」
「そ、そういうつもりじゃねぇよ!…確かに、ダークシグナーの時は、その、ガキが出来ねぇからって、いつも……その、だ、出しちまってたけど……俺は、誰でもよかったってわけじゃ…」
「本当に?」
ミスティの声がわずかに弾んだ。
「……」
鬼柳の顔はますます赤くなる。
鬼柳は、ダークシグナ―としてミスティと出会うずっと前から、彼女のことを知っていた。
サテライトにいたころ、ゴミとして送られてきた雑誌の中に、彼女の写真を見つけていたのだ。
まだ駆け出しのころだったミスティの写真に、鬼柳は一目惚れし、ジャケットのポケットに大事にしまっていた。結局その写真は、ジャケットともにセキュリティに取られてしまったのだが。
「…私ね、生き返ったら、まずあなたに抱いてもらおうと思ってたの。」
少し恥じらうようにミスティは言った。
「なっ……」
鬼柳が顔を上げる。
頬を染め、恥ずかしそうにうつむく彼女の姿に胸が高鳴った。
長いまつげに黒髪がかかる。よく見れば、薄いコートの中はまるで下着のような服装だ。
先ほどまでまともに彼女を見ることが出来ていなかったため、今さらそんなことに気がついた。
「な…なんで。」
街の女たちにいくら言い寄られても湧き上がらなかった感情が、鬼柳の心の中に渦巻いていた。
「わかった!お、俺をからかってるんだろ?」
「…そんな気持ちで、女が一人で夜、男の家に来ると思う?」
ミスティと目が合う。
この瞳に見つめられれば、どんな人間でも目をそらすことは出来ない。
鬼柳はごくり、と唾を飲み込んだ。
「ねぇ、お願い。」
ミスティの手が、鬼柳の腕を這う。
ほとんど身長の変わらない二人だったが、ミスティは少し首をかしげて上目使いに鬼柳を見た。
気がつけば、ミスティの腕をつかみ、その形の整った唇に口づけていた。
「ん…ふっ……」
声が漏れる。
ミスティは腕を鬼柳の背中にまわし、下から上へとゆっくりと何度も何度も撫であげる。
鬼柳はミスティの後頭部をつかみ、何度も角度を変えながら口づけを続けた。
舌を絡め、粘膜の混ざり合う音が部屋に響いた。
「はぁっ…」
永遠に続くかと思うような、長い口づけだったが、鬼柳が急に顔を離した。
二人の口の間には唾液の糸が繋がっている。
「…どうしたの?」
糸を拭いながら、甘えるような鼻にかかった声でミスティが呼びかけた。
「…こんなんじゃ、満足出来ねぇ。」
言うや否や、鬼柳はミスティのコートを脱がせた。
ミスティも、鬼柳が脱がせやすいように体を動かす。
「あなたもよ…」
自分の服を脱がせながら、ミスティは器用に鬼柳の服も脱がせていった。
生まれたままの姿の二人がベットの上で重なる。
「あなた…少し痩せた?」
「つい最近まで不規則な生活してたからな……そういうあんたは、また一段ときれいになったな。」
「おばさんを褒めても…んっ、何もでないわよ…あっ、ん。」
右手で乳房をつかみ、なでまわす。左のほうは口に含み、舌で乳首を刺激する。
伊達に毎日のように関係を結んでいた間柄ではない。
鬼柳はミスティの感じやすいところを徹底的に責めた。
「はぁ…ぅんっ……」
「いい声出てるじゃねぇか…」
右手で乳首をピンとはねる。ミスティの体がはねた。
「ああっ……!…あなたって…んっ…」
上気した表情でミスティが呼びかける。
「ん?」
「純情なように見えて、こういうときは生き生きしてるわよね…。隠れS…ってやつ?」
「…!」
己の欲望に任せてここまで突っ走っていた鬼柳は、一瞬にして我に返った。
「……。」
ゆっくりとミスティから身を離す。興奮とは別の意味で顔が赤い。
「あら…気を悪くしちゃった?」
乱れた呼吸を整えながら、下からミスティが様子を窺う。
「なんで、俺なんだ?」
「え?」
「あんたみたいないい女なら…俺じゃなくても、どんな男だって簡単に手に入れられるだろう。」
もしかしたら、自分はただ遊ばれているだけなのではないか。ふと、そんな気持ちが鬼柳の心をよぎった。
自分にとってミスティは初恋の相手であり、あこがれの人だ。
しかし、ダークシグナ―の時は自分の思考回路の大部分が遊星への復讐へと向けられていたため、特に何も思わなかったが、今は違う。
もしかしたら、ミスティはただ、昔懐かしさの遊び半分で自分に声を掛けただけかもしれない。一人舞い上がっている自分が恥ずかしくなったのだった。
「そうね…確かに、いい男はどこにでもいるけど……。」
ミスティは汗で額に張り付いた髪を払う。
「でも、さっきも言ったけど、生き返ってからはあなただけ。」
鬼柳の下からゆっくりの抜け出し、向かい合って座った。
「あなたに、抱いてほしいって思ってたの。」
鬼柳の頬に手を伸ばす。
「なんで…」
「もう、最後まで女の口から…言わせないで……」
目を伏せる。先ほどまでの情事で、目じりにたまっていた涙がつうっと頬を伝わった。
どきり、とする。
夜、人目を忍んでわざわざ自分に会いに来てくれた。そんな彼女の気持ちを愚弄してしまったかもしれない。
「……」
鬼柳はそっとその頬に手を添え、涙をぬぐった。
「そうだよな…すまねぇ。」
再び、ゆっくりと押し倒した。
「だったら…心ゆくまで満足させてやるよ…」
生まれたままの姿の二人がベットの上で重なる。
「あなた…少し痩せた?」
「つい最近まで不規則な生活してたからな……そういうあんたは、また一段ときれいになったな。」
「おばさんを褒めても…んっ、何もでないわよ…あっ、ん。」
右手で乳房をつかみ、なでまわす。左のほうは口に含み、舌で乳首を刺激する。
伊達に毎日のように関係を結んでいた間柄ではない。
鬼柳はミスティの感じやすいところを徹底的に責めた。
「はぁ…ぅんっ……」
「いい声出てるじゃねぇか…」
右手で乳首をピンとはねる。ミスティの体がはねた。
「ああっ……!…あなたって…んっ…」
上気した表情でミスティが呼びかける。
「ん?」
「純情なように見えて、こういうときは生き生きしてるわよね…。隠れS…ってやつ?」
「…!」
己の欲望に任せてここまで突っ走っていた鬼柳は、一瞬にして我に返った。
「……。」
ゆっくりとミスティから身を離す。興奮とは別の意味で顔が赤い。
「あら…気を悪くしちゃった?」
乱れた呼吸を整えながら、下からミスティが様子を窺う。
「なんで、俺なんだ?」
「え?」
「あんたみたいないい女なら…俺じゃなくても、どんな男だって簡単に手に入れられるだろう。」
もしかしたら、自分はただ遊ばれているだけなのではないか。ふと、そんな気持ちが鬼柳の心をよぎった。
自分にとってミスティは初恋の相手であり、あこがれの人だ。
しかし、ダークシグナ―の時は自分の思考回路の大部分が遊星への復讐へと向けられていたため、特に何も思わなかったが、今は違う。
もしかしたら、ミスティはただ、昔懐かしさの遊び半分で自分に声を掛けただけかもしれない。一人舞い上がっている自分が恥ずかしくなったのだった。
「そうね…確かに、いい男はどこにでもいるけど……。」
ミスティは汗で額に張り付いた髪を払う。
「でも、さっきも言ったけど、生き返ってからはあなただけ。」
鬼柳の下からゆっくりの抜け出し、向かい合って座った。
「あなたに、抱いてほしいって思ってたの。」
鬼柳の頬に手を伸ばす。
「なんで…」
「もう、最後まで女の口から…言わせないで……」
目を伏せる。先ほどまでの情事で、目じりにたまっていた涙がつうっと頬を伝わった。
どきり、とする。
夜、人目を忍んでわざわざ自分に会いに来てくれた。そんな彼女の気持ちを愚弄してしまったかもしれない。
「……」
鬼柳はそっとその頬に手を添え、涙をぬぐった。
「そうだよな…すまねぇ。」
再び、ゆっくりと押し倒した。
「だったら…心ゆくまで満足させてやるよ…」
ぎしり。
ベットの上で二つの影がうごめく。
あまり上等でないベットは、影の動きに合わせてぎしぎしと音を鳴らす。
「はぁっ……んっ…」
もう何度目だろうか。
自分の膝の上に向かい合って座り、腰を動かすミスティを感じながら、鬼柳はふと思った。
これまでも、そして今日も幾度となく彼女を抱いているが、彼女はいつまでも自分を飽きさせない。
感じ方ひとつにとっても、どれとして同じものはない。いつもいつも違う表情・声で自分を楽しませてくれる。
「んっ…ちょっと……」
「あぁ?」
幾度となく叫び、喘いだおかげで少し枯れた声で、ミスティは上から不満の声を漏らす。
鬼柳の声もまた、熱を帯びていて、いつもより若干上ずっている。
「あなた…今、他のこと考えてたでしょ?」
「そんなわけないだろ。あんたの声、いいなって思ってただけ…だよ、っと……」
こてんと、だるまが転がるようにミスティを仰向けに寝かせる。
「んぁっ…!」
もちろん、繋がったままだ。動いた衝撃で、ミスティの敏感な場所に鬼柳のそれがあたる。
「俺、あんたが初恋の相手で、初めての相手なんだ。」
「あら…初めてづくしね。」
「だからよ…」
長いまつげに軽く口づける。
ミスティの締め付けが強くなる。
「はっ…今、すげぇ幸せだぜ…!」
今日何度目かの、自らの欲望を放った。
もうすぐ夜が明けようという時になって、ミスティはベットから身を起こし、衣服を整え始めた。
「もう行くのか?」
「他の人に気付かれちゃうじゃないの。」
「別に俺は構わないんだけどなぁ…」
名残惜しそうにミスティの長い髪を弄りながら、鬼柳は言った。
てきぱきと支度を整えるミスティとは対照的に、彼はまだベットの上に寝転んでいる。
「また、遊びにこいよな……その、お、俺は、あんたしか抱きたいと思わねぇんだ。」
玄関でミスティを見送る。
「あら、光栄だわ。……でも、そうね。もしかしたら、またすぐに会えるかもしれないわ。」
「ん?どういうことだよ?」
「私、危険日だったのよね。」
さらりと言われた一言に、鬼柳は血の気が一気に引いていくのを感じた。
「え。」
「ちゃんと、認知してね?」
満面の笑みを浮かべて、ミスティは明け方の街へ出て行った。
以上です。
お粗末さまでした。
901と902がかぶってしまってた…
申し訳ない!!
GJだ!
責任とらずに美人を犯せるんだったら誰だってそーする。
でも希硫酸は捕まっちゃったね(ニッコリ
原作で空気でもこういうSSがあるうちは救われてるな。どっかの三なんとかと違って
GJGJ
鬼柳×ミスティいいよいいよー
心理描写とてもよかった
乙!
ヤればできる!って奴だな
それにしても鬼柳さん人気だねぇ
GJ!
鬼柳さんはネタからシリアスまで動かしやすそうなキャラだしなー
って考えてたらウェストと同じように自分を慕うニコを遠ざけようと
わざと強姦する鬼柳さんが浮かんだ
久々にきたらずいぶん伸びてて驚いたwww
>>812 偽ジャックを忘れてやるな
>>860 ブルシェリを詳しく書いてくれ
頼む全霊使い×3枚ずつやるから
>>904 GJ!!ミスティいいな!!
しかしどこからかニコの「この裏切り者ォォォォォォォォォ!!」
が聞こえてきそうだwww
にしても5D'sは美人なキャラが多くていいな
ニコ「鬼柳さん誰この オ バ サ ン」
ミスティ「何かしらこの チ ビ じ ゃ り」
鬼柳「………………」
遊星「満足したか?」
さっきひらめいたんだけどさ
魔女とか魔法少女はキスしたらとか処女なくしたら魔法がつかえなくなったりするよな?
つまりアキさんの力がなくなったのは…
>>912 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ /l /l/| /l /
|\/|/ヽ/ l |/ |/|,/
|\ |\/|-─- 、._ ∧/|_,,__へ、._│
\ |\\ ,. ‐'´  ̄`‐、∧ l / \ヽ
\ \ \ ヽ!_/| / \
ヽ、 \ | | ,/ / i, /''''"" ̄ ̄`` ''' ー.__
\ \ / │ 、/ i、| 人ト、/| /|/ |人ィ | \
_> / ∧ ,ヘ_ /| /1 i 〉 \ | X | |CC ̄ ̄~`'''‐- 、.._ │ /
. / / |/ --V |/ }/レヘ / ヽ、 L {二ヽ、 、__∠´_./ / 。M `│ l /
\ / / ! L(.:)_ `ー'"〈:)_,` |/'\ ヽ riヽ_(:)_i '_(:)_/ ̄ ! ‐;-、 、__,._-─‐ . l -'、
 ̄// /`゙ u ´ ヽ ! \| !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i_ |//ニ !
|_/:::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! i 7  ̄|レ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 /_ __||!、 ‐=ニ⊃ / !/ `ヽ" L u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / / \ || ヽ ‐- / || ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / / \ ヽ.___,./ ||//ヽ、 ー 「 ̄ ̄ ̄ ̄
龍亞「・・・・・・ニヤリ」
でも、ずっと前から恋をしてる兆候はあったから…処女喪失か?
クイズ:犯人は誰?
@遊星(本命)
A龍亞(対抗)
B大庭ナオミ(限りなく0)
>>912 ジャックが通院に行ってくるって言った隙に…
>>914 恋をして力が弱まってきていたと考えれば説明がつく
初期→制御不能な程強力
病室デュエル→若干扱えるように
遊星救出時→制御できるわ!
アキセラレーション!
ユニコーン戦→慣れないライディングで余裕が無い状態でも能力発現せず
そしてヒドゥン・ナイト-フック-に襲われた際には能力消失
空気読めないマジレスすると
十六夜パパに認められたからだろう
元々サイコ能力が目覚めたのもパパのせいだし
能力が消えたのも十六夜パパのハッスル後
やっぱりアキさんはファザコンだなぁ
>>918 でもそれだと和解してから半年も経ってなんで今更?って気もするけどな
>>919 遊星たちのために使うって決心したからじゃないか?
それで病院で女の子を助けた時に「もう能力は要らない」って思ったとか
>>920 その説だとやっぱり時系列にズレがある気がする
・両親との関係が良好だから制御できるようになり
・遊星達のために力を使うと決心していない時
に力が有効だったんだとしたら、シェリーを助ける(既に遊星達のために力を使うことを選んでいる)時に上手く発動するのは矛盾が生じるのでは
まあ上の書き込みはエロネタ目当てのご都合で思い付いたものだから、半ば冗談で聞いてくれい(´・ω・`)
ここエロ談義のスレだし
とりあえず今後アニメでそれについて詳しくやってくれることを願おうじゃないか
しばらくはアキ回なさそうだけど
運動すると処女膜切れることあるって言うからバイクに乗りすぎて…
遊星に乗りすぎたのか
むしろ逆にAM時代はやりまくって性的なサイコパワーをためていたのが
改心してからはすっかりご無沙汰でパワーのストックが尽きてきたって線もアリかも
サイコパワーを復活させるにはチーム5D'sの男どもをry
>>926 アウトwww
発現したの幼女時代ww
パパが議員辞職しなきゃいけなくなっちゃう><
それで済むかよw
5歳相手にって…
だがちょっとまってほしい
パパ相手ともかぎらなry
ロリなアキさんのエロだと……
不良デュエリストに襲われる感じで頼む
中学の頃のアキさんが一番エロいことしてそうだよね
ジャンプ予告によると
インフィニティは要するにタイムマシンみたいな物らしいから
過去に飛ばされた遊星が幼女アキさんに
「大きくなったらオレと同じ髪型の人と決闘しろよ」と青田買いしとくわけだな
我が名はインフィニティ
無限のメモリーなり…
十六夜夫人を見てるとアキさんは将来も楽しみですね
>>933 お前のお陰で長年分からなかった「青田買い」の意味が分かった、ありがとう
ドラクエXを思い出すなあ。
てか、5Dsの時代だと杏子やレベッカももう壮れw
過去を改竄したことでアキさんがとんでもないビッチに成長するとかいうネタを思いついた
でも冷静に考えればそっちの方がまだ世間的には迷惑かからなかったかもしれないと思いなおした
まぁ黒薔薇の魔女なんて黒歴史は作りそうにないしな
英雄パパンからすればどっちも嫌だろうけど
娘が不登校より娘がビッチの方が議員生命危なそうな気がしますが…
一応フォーチュンカップまでは黒薔薇様がアキだってことは表沙汰になってなかったんでしょ?
でもフォーチュンカップでアキ=魔女ってなったら、普通に親父さんに対してあの魔女は貴方の娘じゃないんですか!?って叩かれてそうだよな
牛尾さん×深影さんで書こうと思うのだが、この二人何歳だっけ?
牛尾は少なくとも30代前半はいってる
御影さんは20いくかいかないかぐらいじゃ無かったっけか
え?!御影さんって大学でてないの?牛尾さんが現場叩き上げ型なら、年下で上司になれるのはキャリア組だよね?
成績が良かったにしても、せいぜい24〜28くらいかと思ってたわ
>>941 丁度良い季節だし全裸になっとく
俺は25ぐらいだと思ってたんだが、あの外見で28とか……たまらんな……
>>945 DAでは飛び級制度なさそうだったから(首席のアキさんや前作の明日香・レイが飛び級してない)、大学も飛び級無いと思ってたわ
それでも組織の中で補佐がつくくらいの地位で20〜23歳は社長とか万丈目くらいのポジにいないと難しいのでは…まあなんでもありのデュエル世界だけどw
あの美貌で更に若さまでついてたら愛人兼秘書みたいな目が向けられそうだな…
ジャックがまだ現役キングだった時代
狭霧さんはジャックの秘書兼愛人…と本人はそのつもりだったが
ジャックからはただの秘書としてしか認識されてなかったりして
>>946 でも、レイは小学校卒業後、中等部とばして、高等部に入っているよ。
>>944 問題ない。自分も知っているある綺麗なお姉さんは23ぐらいかと思っていたが、
実は33という事を知って驚いた
皆ありがとう!公式で歳は決まってないんだな…牛尾40手前、深影さん22位として想定するか
まぁなんにせよ、何か良い作品を書いてみよう
由美かおるさんは? あの人は歳とらないよ
>>946 主席は毎年必ず一人はいるが、飛び級できるような奴はそうそう現れんだろうから
その数例を持って飛び級がなさそうだと考えるのは無理じゃね?
まあ飛び級があるかないかはそれがエロ展開に生かせるかどうかで決めればよいことよ。
Wi-Fi対戦でコスモロック使ったら昨日と今日だけで相手に13回切断された
同じ奴に4回連続で当たり4回ともフィニッシュターンで消されたお……(´・ω・`)
それはそうと、牛尾さんが初代の風紀委員と同一人物なら社長や遊戯もだいたい同年齢だよな
社長(38)とかww
遊戯や十代はそろそろ身を固めたのか気になるところだな
遊戯(38)は双六の店を継げるとしても、十代(28?)は未だにニートなのか
ギャンブラーになっても舞や怜子に養ってもらえる城之内(38)は勝ち組かもしれん
多分ペガサスがかなり昔の人扱いされてた時点で100年以上経ってると思うよ
童実野町がネオドミノシティになってサテライトと分離しなきゃいけないのに風紀委員牛尾が今の牛尾さんの年齢になるであろう20年ちょいは短すぎる
今の牛尾さんは早くても孫とか曾孫辺りなんじゃなかろうか
牛尾さんの年齢の謎は過去改竄されたってことで
サテライトが半年でシティ並になったのも過去改竄されたってことで
>>953 やっぱそれが自然だよね
ただこの話題になると必ず
>>954みたいな奴が出てくる
そんなに数十年後設定が嫌なの?
ソースがVジャンとはいえ一応公式でアナウンスされたからなぁ・・・
DM牛尾=5D's牛尾って
そろそろ次スレ用意した方がいいんじゃね
単なるサプライズでしょ>牛尾
細かく突っ込んじゃ駄目
ソースはVJじゃなくて週刊少年ジャンプだよ
>>956 TFでもそんなようなことがほのめかされてた
>>955 俺
>>944だけど何か不快にさせたようですまんかった
別に数十年後設定は嫌でもなんでもなくただネタのつもりでやっただけだった
むしろ逆に公式で言及されてるのにそこまでしてパラレルだとか別人だとか
主張したがる人の方が必死すぎてわからんw
アニスレならともかくエロパロだぞここ
>>961 落ち着け、お前は954だろうw
てかお前は特に悪くないと思うぞ
なぜか悪意ある受け取り方をする奴がいただけで
流れを豚切り
このスレの遊星デッキ小ネタの所為で、シールドさん×ヴェーラーに目覚めてしまった
エクストラさんの登場で動揺して、ヴェーラー襲っちゃうシールドさんとか誰か書かないかなぁ
>>964 自分の好きなモンスで妄想したいけど、それが微妙に人外だと困るんだよな。
あれ、コイツ生えてるの?って
シールドさんは困らなそうだけど。さあて無駄話は終わり。さっさと書くんだ
DAアキさんはなんであんなにかわいいんだ
DAアキさんはヤンデレっぽさとツンデレっぽさをもっているからな 流石にTFで1シナリオ持つとは思わなかったが…
DAアキさんの特徴
・制服をまともに着こなしてる
・病んでる
・表面上は他人に冷たいが内心は優しい
・中学生
・ストーカーまがいの後輩がいる
あの当時に遊星と出会って力が制御できてりゃ某とあるみたいな面白おかしい関係が見れたのだろうか…
>>968 DAアキ「ちょっと遊星!!」
遊星「なんだ、薔薇薔薇か」
DAアキ「だっ///誰が薔薇薔薇ですってぇぇ!?」ゴォォォ
遊星「決闘か。
いいさ、何度でもぶち壊す!!全部吐き出せ、その幻想を!!」
ディアブロ「何だこれはとディアブロはヤレヤレ顔で呆れてみる」
>>969 DAアキ「あ、見つけた!この前のあなたとの決着まだついてないんだからね!」
遊星「すまないが今日は忙しい。またあとで決闘しよう」
DAアキ「あ、待ちなさいよ!会ったんだから少し話すぐらい…」
大庭ナオミ「くぅ〜あんの腐れ蟹がぁぁ!よくも私のお姉様を…こうなったらライトロードで綺麗さっぱり茹で蟹に…」
流れと元ネタがさっぱりわからないんだが…
次スレ立ってないのにもう梅に入ったんか
つ
>>969 蟹「なあ、【残骸爆破】って知ってるか? コイツは自分の墓地に30枚以上のカードが存在する時発動でき、相手に3000ポイントのダメージ与える!!」
鷹栖「うおおおあぁっ!?」
>>972 おれもわからんw
内輪ネタなら他所でやってほしいな
>>972 とある魔術の禁書目録、もしくはそのスピンオフ作品とある科学の超電磁砲のどっちか
俺が次スレ立てても良いけど、テンプレはこのままで良いのかな?
>>975 とりあえず話題に上がった801は自重、専門板へGOを追加しといた方がいいんじゃないかな
次回予告のアキ新衣装じゃなかったか?
アキさんのパンチラが公式で見られて大変サティスファクションだったぜ
21時までにレスできなかったのが悪いんだろうが、スレの大半の意見は「注意書きされてればスルーしろ」だったと思ってたんだが…………
別に801見たい訳じゃないからそっちはどうでもいいんだが、百合まで潰されたのは痛いな
アキさんの…パンチラ…?そんなシーンあったか?kwsk
>>981 俺も書き込んだあと、12時までにしとけばよかったなぁと後悔してる
まあ、百合スレは完全に過疎ってるから百合作品がもあったらあっちで投下してもらって、こっちのまとめに載せるってのも手かな
どのみちまとめにはいろんな作品が載ってるから問題ないだろうし
>>983 まあ、中々SSは投下されそうにないから問題ないと思うが、実際投下されたときに、テンプレ盾に噛みついてくる奴いそうなんだよなー
それ避けるのに新スレに↓のようなテンプレ修正案書き込んできてもいいか?
・男×男、女×女は該当スレがあるので、そちらで投下されるのがオススメです。
(こちらでの投下を禁止する意図どはありませんが、投下される際は、前もって注意書きを書いてください)
☆男×男→801板
ttp://yomi.bbspink.com/801/の遊☆戯☆王801スレ
☆女×女→レズ・百合萌え板
ttp://babiru.bbspink.com/lesbian/の遊★戯★王で百合萌えスレ
リンク先はあえて残して、さりげなく誘導しておくけど、強制はしない感じで
こういう場合「百合はよくてホモは駄目なのは納得いかない」って意見は出てくるはずだし、荒れても困るからあえて801の是非は問わず
でも、強制力のない誘導って意外と効果的だと思うんだ
まだちゃんと改変案がまとめられてもないのにテンプレいじりは早漏すぎるんだよ
これだから禁書厨は
ホモは全面禁止でいいだろ
他のスレ見てもホモは禁止のとこ多いし
つーか、腐女子ウゼェ
というか、こういう規制論議を提起すること自体
・どんなに自分が嫌いなネタでも噛みついたりしない。
・荒らし・ 気に入らないカップリングやSSは専用ブラウザであぼーんもしくはスルー
のテンプレに抵触すると思うんだが………
じゃあ腐がなだれ込んできてこのスレのSSがホモだらけになってもいいのかよ
ホモNGは暗黙の了解みたいなもんだろ
一般的に嫌われてるわけだし
>>989 極論すれば、それでもいいわ。別に嫌いな嗜好のSSはスルーなりNGにして、男×女とか読みたいSSだけ読めばいいだけだし
そもそも、基本は男×女のSS中心のスレ、しかも板的に過疎気味な場所に、「雪崩れ込む」って表現を使うほど人が来るとは思えん
まあ、実際来ても一人か二人、あるいは男の娘に目覚めた紳士くらいでしょ
まあ、注意書もなしにホモSS投稿する馬鹿がいたら流石に全力で叩いて追い出すがな
実際、普通に考えて大挙して来るわけもないものにヒステリックにギャアギャア喚いて
フジョシガーフジョシガーと延々とやったり、総意を纏める前に勝手に
テンプレいじることが出来るって前例が出来る方が厄介だしめんどくせえ
うぜ
俺ルールでやりたいならブログでやってくれ
専用のスレがあるならそっちでやるのが一番だけどな
嫌いなネタ〜…は男女のカプという前提の下でのテンプレなんだし
個人的感想だと百合は誘導しなくても良かったと思う。801どころかこのスレとも勢いの差がありすぎて
投下作品が801や百合一色になってない現状から言えば、
スルースキル高ければこんなの問題になりもしないような気がするがな
つまり801の方々を新しく入れなければいいということか。じゃあテンプレに誘導ぐらい貼っておいても損はないと思う。
でも百合は人居ないからなぁ…男性向けエロとして救済措置が必要かもね。
じゃああくまで投下は百合スレでやって、こっちに一言報告するのは可にしたら?
GJとか感想コメントで内容に触れられてたら本編NGにした人も嫌でも概要とかは目に入ってきちゃうし
誘導だけなら嫌ならスルーすればいいだけだし感想も向こうにすればレス消費も少ないでしょ
998 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 23:54:34 ID:wE5/CJM0
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999 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 23:55:13 ID:wE5/CJM0
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名無しさん@ピンキー:2010/07/15(木) 23:55:47 ID:wE5/CJM0
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1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。