【涼宮ハルヒ】谷川流 the 66章【学校を出よう！】

谷川流スレッド設立に伴う所信表明

我がスレッドでは、谷川流作品のSSを広く募集しています。
過去にエロいSSを書いたことがある人
今現在、とても萌え萌えなSSを書いている人
遠からず、すばらしいSSを書く予定がある人
そういう人が居たら、このスレッドに書き込むと良いです。
たちどころにレスがつくでしょう。
ただし、他の作品のSSでは駄目です。
谷川流作品じゃないといけません。注意してください。

■前スレ■
【涼宮ハルヒ】谷川流 the 65章【学校を出よう！】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1244883117/

■過去ログ■
http://www9.atwiki.jp/eroparo/pages/210.html

■これまでに投下されたＳＳの保管場所■
２ｃｈエロパロ板ＳＳ保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/

■投稿されたＳＳを案内しているサイト（作成中）■
谷川流スレ＠エロパロ板ガイド
http://www35.atwiki.jp/tanigawa/

■荒らしについて■
削除依頼対象です。反応すると削除人に「荒らしに構っている」と判断されてしまい、
削除されない場合があります。２１歳以上なら必ずスルーしましょう。

PINK削除依頼(仮)＠bbspink掲示板
http://sakura02.bbspink.com/housekeeping/

Ｑ批評とか感想とか書きたいんだけど？
Ａ自由に書いてもらってもかまわんが、叩きは幼馴染が照れ隠しで怒るように頼む。

Ｑ煽られたりしたんだけど…
Ａそこは閉鎖空間です。　普通の人ならまず気にしません。 あなたも干渉はしないで下さい。

Ｑ見たいキャラのＳＳが無いんだけど…
Ａ無ければ自分で作ればいいのよ！

Ｑ俺、文才無いんだけど…
Ａ文才なんて関係ない。　必要なのは妄想の力だけ…　あなたの思うままに書いて…

Ｑ読んでたら苦手なジャンルだったんだけど…
Ａふみぃ…　読み飛ばしてくださぁーい。　作者さんも怪しいジャンルの場合は前もって宣言お願いしまぁす。

Ｑ保管庫のどれがオススメ？
Ａそれは自分できめるっさ！　良いも悪いも読まないと分からないにょろ。

Ｑ〜ていうシチュ、自分で作れないから手っ取り早く書いてくれ。
Ａうん、それ無理。　だっていきなり言われていいのができると思う？

Ｑ投下したＳＳは基本的に保管庫に転載されるの？
Ａ拒否しない場合は基本的に収納されるのね。　 嫌なときは言って欲しいのね。

Ｑ次スレのタイミングは？
Ａ４６０ＫＢを越えたあたりで一度聞いてくれ。 それは僕にとっても規定事項だ。

Ｑ新刊ネタはいつから書いていい？
Ａ最低でも…………一般の――――発売日の…………24時まで――――待つ。
Ａ一般の発売日の24時まで待ってもらえますか？　先輩、ゴメンナサイです。

Ｑ１レスあたりに投稿できる容量の最大と目安は？
Ａ容量は4096Bytes･一行字数は全角で最大120字くらい･最大60行です。
Ａんふっ。書き手の好みで改行をするのも揃えるもﾊﾞｯﾁﾘOKです。

>>1乙！新スレになったし心機一転、寝取られものを頼むぜ！

原作者の新作読むとやっぱ圧倒的な力の差を感じてしまう。
これはもう如何ともしがたいね……

ちょっととはいえその新作が読めるんだ
早く如何ともしがたい感情を手に入れたいものだ

原作を読んで力量差を感じる馬鹿は、そのコピペの元の人だけだと思うぞ

寝とられはどうしても苦手だ…

そういう苦手だからイイっていう、ある種のマゾい精神を刺激して暗い快楽を得るジャンルだしね

質問
あるハルヒ同人誌の続きのSSってOKなん？
どーしても終わり方に納得がいかないのがあったんだけど
やっぱダメかな？

元のを書いた人がいいって言えばいいんじゃない？

あ〜、そういう誰それの作品が気に入らないから結末変えたとか続き書いたとかって、

最高に荒れる最低の行為だからバンバン書いて火達磨になりたまえ

此処にくることが出来る年齢でそんな事言っちゃうレベルの知能の子じゃまともなヒトじゃないだろｗ

つ チラ裏

そういや何スレか前に「実は国木田は女の子だった」って設定のＳＳがあった気がするんだけど保管庫にある？
タイトルを忘れたせいか見つからなくて…

>>9
とりあえずどんな同人なのか気になるぜ

ハルヒを四肢切断して達磨にするＳＳとかある？

キョンが四肢切断して達磨になった漫画ならある。

まるで小学生低学年か幼稚園児みたいな罵り方だな
なんでVIPにもいい作品があるって言っただけで管理人でもない奴に追い出されにゃならんのか理解に苦しむ
他スレの作品の紹介がNGってわけでもないんだから嫌ならそこを飛ばして読めばよかろうに
過去に何があったか知らんが、読んでもいないのに「VIPだから」と一纏めにして叩くのはどうかと思うぞ
２ちゃんねる歴１年にもならん自分にとっては昔の事なんか知ったこっちゃないし
まぁ、自分はVIPのSSをまとめwikiで読んだだけだからVIPPERってのがどんなんか知らんのだが

それはともかく気になるんだが、ID:zS4nkrRvは自演失敗したのか？

>>15
確か「melancholy princess」って名前の４部作同人誌
どうにも救いの無い終わり方だったからちょっと考えたんだけどね
荒らしを煽る気満々の人がいるんで止める
>>12みたいな書き方する奴にまともかどうかなんて言われたくないけどさ
もしかしたらそれこそアラシに来たvipperかもしれんからこの話題は終わりにするよ

前スレのお前かよｗ
やっぱりマトモな奴じゃなかったんだな…

同人の続き書きたいやら、晒せと言われてほんとにタイトル晒しちゃうやら、
あんたどこまで痛けりゃ気が済むんだｗ
ガチで未成年だろ絶対

どうしようもねえ馬鹿だな
ここまで真性な子は久しぶりに見たわい

早速来たなｗ
この調子でずっと頑張ってるからなぁ……

>>20
ちょっと待った　俺前スレで書き込んだ覚えないよ　なんか荒れてたし
同人誌のタイトル聞かれて教えるのは痛い行為なん？　他の板では誰でも普通にやってるんだけどな？
ついでに言うと他ではｗ使う奴の方がよっぽどイタイ奴に見えるからここだけにしとけ

どっからどう見ても前スレのタコ助な件について。

荒らしはほっといて書いてしまえばいいよ
俺は応援してるぜ

前スレも妙に怖気づいて結局投下しなかったやつ居たな

>>25
んー、悪いけど変な言いがかりつけられてるし、これで書いたらこのアラシ連中の格好のアラシ材料にされそうな気がするから止めておくよ
こんな調子で他の人も書かなくなるんだろうなってのが実感できた
また気が向いたら書くかもしれないけどね、今は無理だわ

それは残念
ま、いつか気が向いたときにでも頼むよ

投下するつもりないなら妙に勿体ぶらなくていいよ
vipにでも行ってろ

そういう荒らしさんもよそのスレ荒らしてねーでご自分のvipのスレにでもお帰んなさいな

>>27
言い掛かりでもなんでもないぞ
人の作品を自分好みの結末に改変したりするのはメアリースー以上の禁じ手だ

しかもお前は同人誌が気にくわないから、と言う
当該同人を読んでない人間ばかりなこのスレにそんなもん投下してどういうリアクションを期待しているわけだ？

お前は二重三重にも「空気読めてない」「周り見えてない」「常識が欠落している」行為をしてるわけ
理解できる？

別に禁じ手でも何でもない
書きたかったら書けばいいし
読みたかったら読めばいいし
叩きたかったら叩けばいい

叩いてる方の言葉は汚いが、
さすがにこれ書けとか頼むとか言ってるのはガソリン撒いてるだけだろ…
ありえねーって

俺みたいな懐古厨が昔は良かった的な感覚で今だにここを覗いている、とかいうのならともかく
ここ１、２年くらいでこのスレに来て住み着いている奴は、一体何を求めてここに居るのか不思議だ
もうすでにここはSSを投下するような場所じゃないことは、少し居れば解るだろうに

>>34
ここで最後にSSを見たのはいったい何時の話だったか……
と言うかピーク時のがあまりに異常だったと言うべきか

今月か先月に俺投下したよ
喜緑さんとキョンの話

kusodame

>>36
分かった上で工作してるんさね
前スレが落ちてるタイミングでね

盛り上げたいとは思うが、エロは書いた事無いし書き上げる自信ない。

盛り上がって欲しいけど天然とバカや変なのしか残ってないんだもん

>>36
保管庫行ってきた
実にエロパロいSSで面白かったぜ！ＧＪ！

ついでに七夕SSも読み返そうと思ったんだけど見当たらなかった
確かに前スレだったと思うんだが未収録なのか？

まあ……偶にはこういう自演もありかもしれないね……

>>36
こんな基地外共の溜まり場みたいなところで書くよりもVIPとかで書いたほうが
マシだと思うよ。
もったいない。

VIPはどんな糞SSでも一スレ自分のために使える上に
VIP自体が糞の掃き溜めだから文句も言われないのでおススメ

VIPにＳＳスレ立てた事があれば解るけど
「ＳＳスレ立てんなカス」
「氏ね」
なんて当たり前
エロ有りだと
「エロパロ池」
と誘導される
つまらなくて無視されるのはいいが
「カップリングが気に入らない」
とか言われてスレストされる事も
朝比奈さんみたいな真性はあまりみないが似たようなコテまでいる

それに慣れてるから、別にここが変だとは思ってないよ

>>34
前スレまでのSS見て、エロ系はここに集まってると思ってたけど違うんだ
>>29や>>44みたいなアラシは結構どこにでもいるんだろうけどね
やっぱりこういうのがいると投稿欲ってなくなるんだよなぁ　VIPに帰ってくれないかな？

>>31
>>27の言いがかりって前スレの変な奴と勘違いされてる事じゃないの？
それに別にここで禁じ手もクソもないと思うけどね
「空気読めてない」「周り見えてない」「常識が欠落している」行為って思ってるの君とアンチだけみたいだよ

安価スレですかここは

てめぇで突っかかって荒れる原因作ってりゃ世話ねぇな

毎日工作ご苦労様だねえ
なんか前スレがどっかのスレで晒されていたんだって？
さっさと帰ってくれないかなあ

>>31にもうひとつ
人の作った作品を自分好みに変えるのがだめならSSそのものが全てがだめって事になるんだよ
自分の発言をもう一度よーく読み直してみてね

>>48
なんだ、それに乗って荒らしてる自覚はあったのね
それならまだましか　やっぱ無自覚が一番厄介だからさ
つー訳で突っかかるのはもうやめる

VIPがクズなのは確かだけど、ここよりましだと思うな。
奴等は自分がクズだという自覚があるからね。
ここにはその自覚ができないのが多くて困る。

VIPはクズ中のクズだが、>>50よりはマシだと思う
>>50みたいな人間をVIPに誘導すると迷惑だからこのスレで飼ってあげるのが人道的に正しい道と思われる

>>50
ていうか若そうだねキミ

前スレから何日も顔真っ赤なままなんて中学生でもねーわ

>>50
2ｃｈの常識が一般常識だと思ってる典型的な例だな
そりゃあんたみたいなのからすりゃ首吊るほど恥ずかしい事なのかも知れないけどさ
普通vipとかvipperとか言われてここで使われてる意味が分かる一般人ってまずいないんだよ

とにかくここがハルヒ関連スレの中でも特殊な人の集まりだって事がよく分かった
vipとかvipperとかになんかされたんだろうって事もなんとなく分かった
もうここじゃ意味教えてもらえそうにないなぁ　なんかスッキリしないけど仕方ないか

気に喰わない作品を見て改変したくなる気持ちは分かるんだがね
好きなカプ以外は全員除け者にするゴミSSやヘタレの癖にすぐキャラを死なす糞SSとかよく転がってるし
そういうSSは読んだ後気分を害すだけだし発散手段に困る

まあ確かに禁じ手ではあるんだが、元々二次創作だしクズに対してクズを返すなら何も問題ないんじゃないの？
万が一元の作者がキレかかってきたとしても俺含めて誰もフォローはしないと思うけど

オリジナルキャラが普通に出てるけど人気のある長編ＳＳも
終わった話を途中から別の人が書き換えたＳＳも読んだ事あるよ
結局は面白いかどうかだけじゃない？

ここにはそれを嫌がる人が居るみたいだから、また違う場所で聞いてみてよ

で、どこまでが自演？

てっきり死んだとばかり思ってたがまだ生きてたんだな
コピペくんは

これ自演じゃなかったらガチでドン引き

「ゆとり」って煽り好きじゃないんだけど、一連の流れを見て「これがゆとり…」と呟いてしまった自分にびっくりしたよ

　|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
　|| ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
　|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
　||　　ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
　|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
　||　　与えないで下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　 Λ_Λ
　|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて　　 ＼　(ﾟーﾟ*)　ｷﾎﾝ。
　||　　ゴミが溜まったら削除が一番です。　　　　　 　⊂⊂ |
　||＿＿＿ ∧ ∧＿＿∧ ∧＿＿　∧ ∧＿　　　　　 |￣￣￣￣|
　　　　　　(　 ∧ ∧__ (　　 ∧ ∧__(　　 ∧ ∧　　　　￣￣￣
　　　　〜（＿(　　∧ ∧＿ (　 ∧ ∧＿ (　　∧ ∧ 　は〜い、先生。
　　　　　　〜（＿(　 　,,)〜（＿(　 　,,)〜（＿(　 　,,)
　　　　　　　　〜（＿__ﾉ　　〜（＿__ﾉ 　　〜（＿__ﾉ

どんな板でもそうだが、このAA貼られる＝このスレは終わってるって宣言なんだよな…

もうとっくに終わってるものとばかり…
だって煽りと荒らしとコピペばっかじゃん
前スレの〜とか言ってるヤツ、構ってチャンの自演っぽいし

まるで小学生低学年か幼稚園児みたいな罵り方だな
なんでVIPにもいい作品があるって言っただけで管理人でもない奴に追い出されにゃならんのか理解に苦しむ
他スレの作品の紹介がNGってわけでもないんだから嫌ならそこを飛ばして読めばよかろうに
過去に何があったか知らんが、読んでもいないのに「VIPだから」と一纏めにして叩くのはどうかと思うぞ
２ちゃんねる歴１年にもならん自分にとっては昔の事なんか知ったこっちゃないし
まぁ、自分はVIPのSSをまとめwikiで読んだだけだからVIPPERってのがどんなんか知らんのだが

それはともかく気になるんだが、ID:9YxQYVNlは自演失敗したのか？

jane使ってあぼーんしろよ

あぼーんして残るレスっていくつあるんだろう…

掃き溜め

しょーもない非難中傷は傍から見てて気分悪いから止めたら？
VIPにも面白い作品は沢山あると思うよ　…まぁ、その分きっついのも多いけどね
同人誌の作家さんがVIPに作品出してる事もあるからばかにはできんよ

sage忘れてた…ゴメン

古「ただいま、戻りました、ってこれは一体何を……」
朝「……(泣)」
キ「何ってナニに決まってるだろ、古泉。女が裸で男がズボン下ろしてて他にナニがあるんだよ」
ア「えとその……涼宮さんの服が破れてるし泣いてるじゃないですか！」　　
キ「女になった嬉し涙ってやつだな、ハルヒ処女だったから……。服？ハルヒ初めてなのに感じまくって大変だったんだぜ。まるで抵抗して暴れてるみたいだったぜ、それで服が破れたんじゃないかな？」
ハ「(泣)……」
古「そもそもその……なんでこんなことに……」
キ「それがだな、いきなりハルヒが『私をキョンのモノにして』って迫って来て……」
リ「わっわたしそっそんなこといってない……(泣)、一緒に勉強するって言われて…そしたらキョンがいきなり…(泣)」
ト「おいおいさっきと話がちがうじゃねーのよ、また記念写真とってみるか？お前が女にしてもらった記念写真ならみんなが見たがること請け合いだぜ？」
リ「ひぃっ……(泣)」
キ「わかりゃいいんだわかりゃな、次から気をつけろよ」

古「ただいま、戻りました、ってこれは一体何を……」
朝「……(泣)」
キ「何ってナニに決まってるだろ、古泉。女が裸で男がズボン下ろしてて他にナニがあるんだよ」
ア「えとその……涼宮さんの服が破れてるし泣いてるじゃないですか！」　　
キ「女になった嬉し涙ってやつだな、ハルヒ処女だったから……。服？ハルヒ初めてなのに感じまくって大変だったんだぜ。まるで抵抗して暴れてるみたいだったぜ、それで服が破れたんじゃないかな？」
ハ「(泣)……」
古「そもそもその……なんでこんなことに……」
キ「それがだな、いきなりハルヒが『私をキョンのモノにして』って迫って来て……」
ハ「わっわたしそっそんなこといってない……(泣)、一緒に勉強するって言われて…そしたらキョンがいきなり…(泣)」
ト「おいおいさっきと話がちがうじゃねーのよ、また記念写真とってみるか？お前が女にしてもらった記念写真ならみんなが見たがること請け合いだぜ？」
ハ「ひぃっ……(泣)」
キ「わかりゃいいんだわかりゃな、次から気をつけろよ」

>>72
古「ちょっとあなた一体どういうことなんですか！説明してください」
キ「どういうもなにもね、見ての通りだよ。なぁハルヒそうだよな」
ハ「………」
古「涼宮さんどうなんですか？ ちゃんと話してください」
ト「ハルヒの口からちゃんと古泉にも説明してやってや……ほらハルヒ(余計なｺﾄ話したら写真ばら撒くからな。さっきおれが言ったとおりにいうんだぞ)」
リ「……わ、わたしが『キョンのモノにして』キョン事さそったの……全部私のせいなの……(泣)」
古「そ、そうなんですか涼宮さん……」
キ「まぁそういうわけだ古泉、『恋愛なんて精神病の一種』なんていうやつだから俺もどうかとは思ったが『据え膳食わぬは』ってやつだ、俺がたっぷり男の味を味合わせてやっていたところだよ」
古「そ、そうなんですか……」
キ「まぁそういうことだから、自由恋愛の結果って奴だ、ハルヒの事は俺に任せてお前はお邪魔虫だからとっとと帰れ、さぁハルヒ続きをしような……」
ハ「……(だ、誰か助けて！)」

>>73
ハ「だ、誰！」
キ「よっ、俺だよハルヒ」
ハ「キ、キョン！……なんで…」
キ「なんでって俺のハルヒが体調不良で入院してるっていうからお見舞いにきたんじゃないか」
ハ「か、帰ってよ！……」
キ「つれないなぁ、昨日はあんなに情熱的に愛し合ったじゃないか」
ハ「な、なによ。あんなの只のレイプじゃない！」
キ「人聞き悪いこと言うなよ、ハルヒだって気持ちよくなって俺に思い切りしがみ付いてたじゃないか」
ハ「あ、あれはキョンがおかしなクスリで無理やり……」
キ「ほら証拠の写真、ハルヒが気持ちよくなってるﾄｺだよ」
ハ「……」
キ「さぁ昨日の続きをしようか、ほらハルヒパンツ脱いで準備して、言うとおりにしないと写真がどうなっても知らないよ、おっと上は脱がなくていいからね、今日は着たままするよ」
ハ「だ、誰か助けて！」

>>74
(ギシギシ)
キ「ほらハルヒ、もっと腰使って、ほらほら、俺がイカないと終わらないんだぜ」
ハ「……(泣)」
キ「さすがに三発目ともなると俺も粘っちゃうよ。ほらもっといい声で啼いて」
ハ「(泣)……」

(ギシギシ)
キ「おっそろそろイキそうだよ、今日はこれで最後だからナカに出しちゃうよ〜」
ハ「いやっ！、ナカは駄目！ゆるして……(泣)」
キ「やだよぉ〜、おっ……、イクッ…………たっぷり受け止めてね。……ふーっ気持ちよかったよハルヒ、又しようね明日もいいかな？」
ハ「もういやっ……(泣)」

(コンコン)
古「涼宮さん、具合はどうですか？」
(ガチャ)

キ「おう古泉！。ハルヒの具合だって？中々よかったぜ、おかげで三発もしちゃったよ」
古「！？ こっこれは一体……」
ハ「み、見ないで……(泣)」
古「……一体どういうことなんですか！」
キ「すまないな古泉、俺も昼間からなんてどうかと思ったんだがハルヒがいきなりパンツ脱ぎ出したもんでなつい……」
ハ「(泣)……(言うこと聞かないと写真ばら撒くって……)(泣)」
キ「ほらハルヒも泣くほど喜んでるぜ」
古「いやしかしですね……」
キ「用もすんだことだし俺はもうお暇するぜ、じゃぁなハルヒ、明日またな(おい余計なｺﾄしゃべったらどうなるかわかってんだろうな)」
ハ「……誰か…誰か助けて！」

…つまんね

トとかリとか誰だ

これ前阪中ﾈﾀじゃなかったっけ？

ああ、どっかで見たネタだなって思ってたんだ

色々と最低だなオイ

これ叩いたらまた荒らしとか言われちゃうわけ？
嫌でも取りあえず誉めなきゃあかん？

>>80
>>81
だから掃き溜めとか言われんだよ。

ゲロ作品撒き散らしておいて掃き溜めもクソもあるか

厨作者相手でもあんまりキャラを馬鹿にし過ぎてるとキレたくなる事はあるな
さすがにこの程度の落書きには慣れたが

会話劇なら別に問題ないが頭にキとか書いてる時点でお察し

ここまで低クオリティなSSだと、このスレの創設から今までの間いつ投下していてもフルボッコだっただろうな
けど、ここ近年の流れを見ていると>>80>>81の気持ちも解らんではない

すまん、80と81じゃないわ。>>82だった

トとかリとかナンだろうと思ってたけど
元が阪中ネタって事考えると別のスレで名前だけ変えて投下してたんだろうな
こういうのはちょっと感心できんな

昔は某ファンが展開が気に入らないとか扱いやエンドが気に入らないとかで
ヒロインを改変したＳＳを投下したりしたものだが、それでもちゃんとそのヒロイン用に文章を書き直していた
それくらいの気概が欲しいものだよね

>>89
人の作った作品を自分好みに変えるのがだめならSSそのものが全てがだめって事になるんだよ
自分の発言をもう一度よーく読み直してみてね

これだけ読解力がないやつはSSスレにいても全く面白くないだろうな

>>90はコピペ

>>92
これだけ読解力がないやつはSSスレにいても全く面白くないだろうな

オリキャラの紛らわしい名前は不親切
文章トリックでわざとやっているなら別だが

はぁ…

ひぃ…

ふぅ…と続けようかと思ったけどそれだけだと本当に虚しくなりそうだからやめた

そろそろパクリじゃないSSの投下はないものか…
自分に書く才能があればいいんだがなぁ

じゃあネタでも投下したらどうだろう
物好きが練成してくるやもしれぬ

マジレスするとここは相当厳しいから辞めておいた方が良いよ
フルボッコにされるから

とりあえず、古泉がキョンをアッーー！すれば解決する気がするんだ

>>90
毎度思うが、コピペの選択がおかしくないか？
安価先と微妙に話が繋がらん

今まで繋がってたことが一度でもあったのかよｗ

このスレだけじゃなくてどこ行っても、もうろくな話ないね
個人サイトとかも酷い。更新してないor他の作品に移った程度ならまだしも、ハルヒのページごと消えてたりする
やっぱ原作死んだままじゃなにもできんよ。二次創作は

>>102
だから『毎度』と書いたんだけど？　何言ってんだアンタ？

なんでカリカリしてんのさ
晒されてるコピペ元の作者さんかなにか？
vipperさんかな

可能性高そうな予想だな。30％くらいか
まあ、今年それを言い出さなくても来年あたりにそれを言い出すのは確実だけどな

また…何かあるとすぐvipperかよ
お前ら本当にvip好きなのな　　見てるこっちはもうウンザリだっての
それとも何か？　いちいち貶める相手がいないと落ち着かんか

もう…







ダメだここ

>>107
なんでそんなにすぐ釣れちゃうんだよお前…

>>107
おお、vipperの意味分かったのか！
よかったなあ、じゃあもう帰れよ。な？

で、どこまでが自演？

VIPの名が出ると反応してる人やなぜか怒ってる人は全部自演

ああ、リリアとトレイズネタとして、時雨沢スレにあったやつか

VIPの名を出して反応して更にそれに反応するまでが自演だとすると
…ここの住人少なくね？

良識のある人間はそんなくだらないことに釣られたりはしないだけの話
vipネタで怒ってる馬鹿一人だけじゃん、前スレからずっと

良識、ねぇ…

古泉が長門のことをどういう風に見ているのかイマイチわからん。
ワンダリング・シャドウではキョンに長門のことを人型端末って言って、不快にさせてんだよな…

で、古泉が長門を寝取られるＳＳって何か分かったのか？

「夢見る蛙は終末に鳴く」かな？
VIPのだし寝とられかどうか微妙だけど

夢見るじゃなくて見ぬだった

さんくー

読んできたが確かに微妙だったな
それよりハルヒのネトラレものがまとめで展開中なのが気になった
こっちでそのテの投下はないのかな？

ハルヒはメインヒロインだから結構あるよ
みくるは皆無だな
長門は……輪姦があったっけ？

古泉と長門の組み合わせはダウナーな雰囲気のと
兄妹のようなまったりしてるのと分かれてる感じがする

ハルヒのネトラレもの教えてくだしあ

長門輪姦もたのむ

オリキャラでTSで百合でNTRなハルヒなら過去に

そういや性転換スレもあるんだっけ
あっちも覗いてみるか

もう紹介誘導スレとしてしか機能しなくなってしまったな…

>>127
えらくややこしいねｗ

いっその事、紹介誘導と投下のスレにしてもらったほうがいいかもしれん
知らずにネタや表現がかぶったときの反応がキツそうなんだよな、ここ批評より中傷がすごい気がする
あらすじを書いて同じようなものがあれば教えてもらってそれを確認してから投下…
面倒だけど、エロ物投下できそうな所ここ位だからなぁ
俺書くの極端に遅いからダメならダメでもかまわないけどね

キョンとみくるが過去から現在に帰れなくなって半年くらい（？）同棲して
最後には現在に帰れるけどキョンは記憶消されちゃう、ってＳＳのタイトル教えて下さい

>>131
お前なに馬鹿なこと言ってんだよ
お前みたいな阿呆が考え無しに馬鹿なことポンポン放言するから中傷する輩が沸くんだよ
他人事みたいに言ってるんじゃないよまったく

>>132
それｋｗｓｋ！

>>134
ｋｗｓｋはこっちのセリフだよｗ
保管庫１０回くらい探して見覚えあるタイトルはほとんど見たけど全く思い出せない

教えてエロい人

てす

お、規制解除されてる

>>135
拝啓、くるみ割り人形よりみたいなタイトルだったと思う。

>>137
見つけた！
まとめのその６にある「敬具、来未ワリ人形より」ってやつだった

どうもありがとう

>>137,138
thx.!

ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

>>133
こういうのがいるから職人がいなくなるんだよな

敬具、来未ワリ人形より　おもしろかったー　thx！

このスレはネタバレ解禁？

>>141
こういうのがいるから職人がいなくなるんだよな

　そこには三年間の隔たりがあった。

　予期しなかった、文字通りの「分裂」だった。
　半分で途切れた物語の後半は、不確定の未来に溶けだした。

　おそらくはあの時に世界が分かれたのだろう。
　物語がすぐに続いた世界と、そうでない世界。

　……わたしのいる場所はどこか？


「違和感があるんだ」
　俺は言った。それはあの雪山の館で感じたようなものでもあり、去年の夏休みに感じた既視感のようでもあり、しかし本当はそのどれでもなかった。
　後ろ髪引かれっぱなしの長門のマンションから帰る道すがら、この後すぐに遂行しなくてはならない責務を感じつつも、どうしても拭えない感触に俺は古泉に言った。
　力なく寝込んだ長門の姿に、おそらく俺と同様に動揺しただろう古泉は、
「僕には解りませんね。あなたの言う違和感とは、先ほどの彼女たちとの遭遇のことでしょうか？」
　彼女たち、の部分に古泉はそれとないアクセントを加えた。
　ハルヒと朝比奈さんはすでに家路に着いた。その姿を思惑ありげに見ていた古泉に、思わず俺は話しかけていた。
「いいや、そうじゃない。似て非なるものだ」
　この数時間の間、急速に動き出した流れの中で俺が絶えず感じていたことだった。
「放課後になって、長門が部室にいないことに気づいてから、今までの間に、何か無視できない違和感がある」
　俺はこめかみをさすった。妙な感覚だ。まるで別の身体に入っているかのような、でなければ別の世界にいるようなむずがゆさがある。
「古泉。お前や俺、ハルヒ、朝比奈さんと、そして長門とは、本当に一日会ってなかっただけなのか？」
　古泉はさらに判断不可能な思考材料を勝手に増やされたことへの反射的反感を顔に滲ませて、
「申し訳ありませんが、あなたの言うことが理解できません。さしあたって懸念すべきは、周防九曜を筆頭とする僕たちの敵への対処ではありませんか」
　もちろんだ。解っているとも。本当だったら今すぐにでも家にもどってあいつに電話しなきゃならん。
　だがな、どうしてもこれだけは言っておきたいんだ。
「古泉、俺たちは何か、決定的な境界を越えちまったんだ。おそらくはずっと前に。そこで世界は分岐したのかもしれない。俺たちのいるほうと、そうでないほうに」
　古泉は終始不可解な表情で俺を見ていた。ひとしきり話してしまうと、まるで肩から見えない悪霊を祓魔したかのように、俺の身体は軽くなった。
「すまん。思いつきを言ってみただけなんだ。どうも色々あって頭がおかしくなってるのかもしれん」
「しっかりしてくださいよ。僕や長門さんはまだしも、あなたには代わりがいないのですから」
　古泉はそう言って手を振った。俺は肯いて、自宅にむけて歩き出した。

　しかし違和感は間違いなくそこにあった。
　そしてそれはおそらくもう取り返しがつかないものだ。
　だが、俺にとってそれが重要ではないことも解っていた。
　"こっち側"に来ちまった俺にはな。

　（了）

驚愕先行おめでとうございました。以上。

GJ
3年間って重いね
1000日以上だよ

ああ、ひょっとして俺たちは傑作じゃない方の世界に来てしまったのかもしれんな

そういえば発売当時に「驚愕おもしろくないね」ってちょっとでも言ったら
凄い勢いで罵倒して暴れてた絶対擁護主義の連中って今なにしてんの？
けいおん見てチンポでもしごいてんの？死ぬの？

とりあえず駄作だろうとなんだろうと
職人様は中傷を無視して書いてくれればおk
アドバイスは大事にして中傷はスルーしなよ
　　　　　　　

>>148
お前書く側の気持ちとか全然考えたこと無いんだろうな。

アドバイスとか、どれだけ上から目線なんだよお前ｗ
こういうのばかりだからみんなうんざりして書かなくなっちゃったんだ
誰もアドバイスなんか欲しくて書いてるんじゃないってのよ

職人『様』って過剰に持ち上げて見せてるくせに根っこの部分じゃ見下してるのがよく分かる
もの凄く小馬鹿にされてて気分悪いわ

相変わらずコピペマンは頑張ってるな
新規にひとはコピペだと気付きようがないからタチが悪い

コピペマンと朝比奈さんはまとめが欲しいコピペマンはうざいから
朝比奈さんは笑えるから

　 ∧＿∧
　<丶｀∀´> そうやってなんでもコピペのせいにしておけばいいニダ…

アドバイスっていうか、感想はそれなりに読んで欲しいけど、
ここは昔から上から目線の変な奴か、ｷﾀｰとGJ連呼するだけの変な奴しかいないようなスレだったからなあ…

そういや毎回一人、必ずすっげえキモイ感想を付けて引かれまくってた人いたなｗ
「ＧＪです！！！！」とか言ってｗ
作者にもちょっと距離置かれてるのを、全然気付いてなくて、見ていて微笑ましくて良かったな、ああ言うのｗ

まあキモい住人は確かに多かった。住人の年齢層も相当低かっただろう
だがそれはこの板全般に言えることで、殊更このスレに限った事ではない
エロパロは何時だって何処だってキモい連中で一杯だ

年齢層が低いのは比較的最近だと思うが

アニメやってたときがぶっち切りだろう
中学生どころか小学生に占拠されたのかと思ってたもん

まあ１番キモいのは感想への感想なんだけどな

マイナスな言葉でも批評ならいいんだよ、ちゃんと読んでくれてるのが嬉しいから
ただの中傷がどれだけ凹まされるか…一度やられてみるといいよ
特にここは元々上から目線が何人かいるからタチ悪い
そういう連中って人を嘲る言葉を平気で使うからなぁ

相変わらず賑やかで安心した
さて職人を待つか

相変わらず編集真面目に仕事してないな、おかゆが雑炊になっておかゆに戻ってるぞ

>>160
スルースキル持ってない作者がグチグチ文句垂れ流してるのってこのスレくらいなもんだぜ
普通は中傷だと分かるんだったら華麗に無視できる
無視できないのは痛いところ突かれたか子供なだけなんだ
どこの板でもスルーを知らない人間は作り手だろうが受け手だろうが淘汰される

>>163がスルー出来ずに反応して長文書きこんじゃう痛い子なのはわかったよ

２ｃｈエロパロ板ＳＳ保管庫のSSって本当にこのスレから生まれたもんなん？
ほとんどVIP産なんだろ？どう考えてもこのスレからあんな名作が生まれるような環境じゃないもんな。
くだらね野次飛ばしてねぇでエロパロSS投下しろやクズどもが(ﾟДﾟ)

そうだな
クズどもなんて上から目線でほざく馬鹿がいる環境じゃ投下もないかもな

そうだな
今や上に出てた敬具、来未ワリ人形よりさえも知らない新参が多いんじゃ仕方ない

昔からこのスレに対して言われていたこと、
「職人の質は最高だが住人の質は最低」
を見事に体現している

じゃあ、もうVIPでいいんじゃね？
職人も粗方あっちに移ったと思うがｗ

なるほどなvipが叩かれるわけだ

全盛期は、SS投下スレがこことVIPの２つあることが上手いこと機能してたんだよな

ここは、文章力ありきで原作準拠であるのが当然という雰囲気で、下手なら遠慮無しにボロカスに言われる初心者お断り仕様
その代わり、良作なら長文の称賛レスがズラッと並ぶ

逆にVIPは何でもありで、下手でも批判されることはなく「GJ」のレスが付く
ただし、このスレでも良作になりうるレベルのSSが投下されても、付くレスは「GJ」か「乙」のみで住人の反応は同じ

それによって、ここに居座る書き手は上手い人か向上心のある人が大半を占めるようになった
VIPには、文章力にはこだわらない人や初心者、ぶっ飛び設定のSSを書く人が多く居座っていた
もちろんVIPにも、ほんの一握りだがここの書き手にも全く引けを取らない人は居たけどね

その住み分けも完全に機能していないのが今。いやもう原作が落ち目だから仕方ないんだけど

>>165
お前が望んでいるSSが>>143に来てるよ。たぶん特定した。全盛期にここで書いていた人だね学校の人？

>>170
いや、違うからｗ
俺はSS書ける文才なんてないよｗ

まぁ、新参なのは認めるけどね。

違うのかｗ
締めの　（了）　が見たことあると思ってつい

なんか食い違ってる気がするぜ

今度の驚愕が良作ならまた住人も増えてスレも穏やかになるだろう
昔からやたら煽る奴やコピペマシーンがいるけど、人口が多いときはさほど気にならなかった
住人が減ってからだよな、徐々に荒れだしたのは

上のほうでも書かれていたけどただの中傷が増えて職人がいなくなったのは確かだと思う
簡単にスルーしろとか言ってるのは作品を真面目に作った事がないヤツのセリフ
>>163は質のいい職人がいなくなった理由がイマイチ分かってない子供なんだろうな
中傷に文句を言ってるうちはまだまし　大抵は文句言わずに愛想尽かして去っていくもんなんだよ
そこいら辺、客商売と一緒だな　何かあってもクレーム言わずに二度と来ないってのが大抵の反応だもんな

俺、いつも真剣に書いてるしこのスレでも結構評判良かったけど、別に中傷や煽りなんて一々気にしてなかったよ。
そんな俺が敢えて簡単に言うけど、「スルーしなよたかが中傷くらい」
感想は真面目に読むけど、中傷なら「ふーん」で終わりだよ。

批評気にしないんなら、そのＳＳのタイトル教えてよ

批評と中傷は違くね？

素で間違えた
タイトルまだかな

こういう流れで自分は〜〜の作者だとか名乗り出るのって
極度の構ってちゃんか素バカの二択だなｗ

その両方だろ

これであのクソ長いだけで全然面白くなかった古泉のSSで爆撃したのが俺だ！って名乗り出たら神展開

言うだけなら俺が言ってもいいぜ

>>182
いやもうあれは投下された当時に作者が名乗り出て噛み付いたもんだから、散々弄っただろうがｗ

再降臨で祭りってわけか…っ！！

はぁ〜…　ここまでの流れ見て「よし、ここにSS投下してみよう」って思う奴いるのか？

で、>>176がどんなSSを書いたのか見てみたいけど>>180みたいなのがいるから分からないままになるんだよな
こいつ等前々から何かと煽ったり文句言ったりしてる連中みたいだけど一体何がしたいんだろか？

こいつ、このスレで一番馬鹿な人間は自分だっていう自覚無くてこうやって書き込んでるんだろうな…ｗ

この手の話題を引っ張るのは嵐と同じってのは解ってるけど、その良作ってのは読んでみたい
こんな話題を掻き消すような投下も期待してる

はたしてそんな素晴らしい書き手が現れるかどうか……

このスレの読み手は態度がでか過ぎ、書き手は神な筈

>>187
つ鏡

良作どころか普通の投下もあるかどうか…

まぁ、驚愕で朝倉が復活したことだし、そろそろ朝倉のエロSSでも書いてくださらんかな？

朝倉復活って正直言ってトドメだよな
完全に終わった感が拭えない。谷川焦りすぎ

朝倉使ったエロSSって展開が難しいんだよな　どうすればそっち方向にもっていけるのか？
それこそ「あなたを犯して涼宮ハルヒの出方を見る」的なお笑い方向にしか…
うん、自分じゃ無理だ　誰かお願いします

恋するハルヒは〜２みたいな展開じゃだめなの？

>>195
家で練習してるもんねｗ

ちょ、ここでネタバレ食らうと思わんかったｗ


当分消えることにする

もうここは見てないだろうけど、長門が家で練習ってのは別にネタバレになってないから安心していいよ

だいじょうぶ
コピペだから

>>194
つ 朝倉涼子のカウンセリング/委員長便女の性活@変態佐々木シリーズ
かなり特殊な例だけどなw

すっごく特殊だけど、こういうのもアリか

一通り読んでみたけど、行間から滲み出る狂気っぷりがハンパないなw
こういうの他にもない？

もう一本くらい自分で書けばいいじゃない
作者本人なんでしょ？

ニコ動でハルサガ2の自作ネタがあったけど、
ここに投下されたSSでハルヒ＋サガシリーズってない？

お互いにムチャクチャな世界観がマッチして、カオスなSSに仕上がりそうなんだが

>>203
どこをどう見て作者本人だと判断したのか教えて　俺にゃ分からね

ところで、クロスオーバー物でこれはオススメってある？
もう一つの作品のことを知らないと訳分からないものばかりでさ
いろんなスレで見てきたけど設定知らずに最後まで読めたものってなかったんだよね
それともやっぱり知らないと読んじゃダメなジャンルなのかな？

>>204
ニコ厨はこっちくんな
VIPより臭せえぞお前

>>204
涼宮ハルヒの欲望

学校×ハルヒのクロスＳＳならあった気がする

お、規制解除か？

vipにハルヒ系エロSSでスレ立てて2時間くらいでスレスト喰らったんですが
ここは大丈夫なんですかね？

スレストは無いよ

でもスレスト厨ってハルヒとかアニメとかのエロ狙い撃ちにしてるじゃない
PINKはシカトしてるってことでつか？

どんな内容だったの？
ＮＴＲとか林間とかリョージョクだったから止められたとか

ああ、なるほど
ちょっとリョージョク系でなおかつＭ調教みたいな内容だったからかなあ
たしかにvipＫ察からすりゃ公序良俗には反してるよね

とにかく警告もなしにいきなり撃たれてアウトなんで、よくわかんないす

まあこっちはスレストは無いから、投下したいならすればいい
どうも俺の得意のジャンルではないようだがｗ

お前の頭が異常に悪いことだけはみんなに伝わったと思うぞ
法律とか守れないタイプだな
守らないんじゃなくて守れない。馬鹿だから

ここ最近のVipはＳＳ系のスレだと無差別にスレストされてるから気にしないでいいと思うよ

>>214
kwsk

>>214
とりあえずこっちで投下してみたら？　反応の質までは保障出来んが

>>216
お前と>>206がここの空気を悪くしてるヤツだってのも皆に伝わったと思うぞ

いやいや18禁作品をbbspinkではなく2chに投下しようとしていた時点でお察しだろ
それを擁護する意味が解らん。随分と住人層も変わったもんだ
ここ2年ほど続いている意味の無い作品叩きで空気が悪かったとしても、これは叩かれてしかるべき

VipのハルヒＳＳまとめには１８禁というカテゴリーがあるんだが…
画像ならともかく文章の１８禁は判断基準がないから自己申告でしかないし、昔からVipには普通に投下されてるよ

>はぁ〜…　ここまでの流れ見て「よし、ここにSS投下してみよう」って思う奴いるのか？

いまさらながらに186はいいこと言った！

>>221
確か、あくまでもソフトな内容のもの以外はNGだったはず
>>214で凌辱や調教と言っているあたり、向こうでは厳しいと思うよ
過去に前触れも無くエロ作品を投下して叩かれていたことも何度かあったような記憶が
まあ、その頃の習わしを知っている住人が今どれだけ残っているのか解らないし、一度向こうでお伺いを立ててみるのもアリかもね

http://gazo2.fbbs.jp/thre/s1_list/8466

「映画撮るわよ！死後の世界って設定で、ドンパチにライブに野球に盛りだくさん！！」

VipのハルヒＳＳまとめには１８禁というカテゴリーがあるんだが…


画像ならともかく文章の１８禁は判断基準がないから自己申告でしかないし、昔からVipには普通に投下されてるよ

さあ　いよいよ物故割れた奴しか残らないスレになってまいりました！

まるで小学生低学年か幼稚園児みたいな罵り方だな
なんでVIPにもいい作品があるって言っただけで管理人でもない奴に追い出されにゃならんのか理解に苦しむ
他スレの作品の紹介がNGってわけでもないんだから嫌ならそこを飛ばして読めばよかろうに
過去に何があったか知らんが、読んでもいないのに「VIPだから」と一纏めにして叩くのはどうかと思うぞ
２ちゃんねる歴１年にもならん自分にとっては昔の事なんか知ったこっちゃないし
まぁ、自分はVIPのSSをまとめwikiで読んだだけだからVIPPERってのがどんなんか知らんのだが

あのですね、長い間リロードしてなかったのでしょうか？

>>226と>>228はコピペ

作品人気は、分裂の後付けの佐々木のせいで人気低迷していたが
驚愕での朝倉復活で人気も復活した

してねえよｗ
京アニのおかげでアンチは爆発的に増えちゃったけどな

>>232
>>231の事知らないのかな？　他スレでは有名な狂人佐々木アンチだよ
どんなヤツか簡単に言うと「触るな危険」

他スレでしか有名でない一名無しを捕まえて

「>>231の事知らないのかな？」

かっこいー

>>233超かっこいいいいいいい！！！！！！！！！


「>>231の事……………知らない、のかな？」



かな？かな？
わはははははははは！
>>233△

１、スレッドが立つ。

２、技術のある人間がネタを提供して盛り上げる。
　　感動を求めて人が集まってくる。

３、ネタ、SSを書ける人間が乗ってきてさらに盛り上げる。最盛期。

４、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
　　彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。

５、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。
　　低レベルな自慢・偏見の陳列、煽りあい、無駄な罵倒、 　　　　　　←[[ 今ココ ]]
　　いわゆる「２ちゃんねる用語」を多用したお寒いレス等々が並ぶ。

６、馴れ合いしか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な会話に飽きて去る。

７、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見てメンテを繰り返す。
　　脳死状態。

可能性高そうな予想だな。30％くらいか
まあ、今年それを言い出さなくても来年あたりにそれを言い出すのは確実だけどな

ID:HKPKYa/A
…大丈夫か？　少し休んだ方がよくね？

魯鈍と白痴と言うより精神異常者達ってとこか？　ナンか怖いぞここ

コピペ厨ももう二、三年くらいになるね
ナニやってるのかしらこのこ

この速さなら言える！

ごめん、俺も昔便乗してコピペったことあった
結構楽しかった。二度としないから許してたも

この１か月まともな作品の投下なし

>236
すでに今ステージ7到達してんじゃないの？
・・・とコピペにマジレス

このスレの読み手は態度がでか過ぎ、書き手は神な筈

この１か月どころか、乙女大戦以降に小ネタ以外のまともな作品があった記憶が無い

とらドラスレの書き手さんが、多少なりともこっちに流れてくれればなー
あそこレベル高いし

レベル高いからこんなところ来ないでとらドラスレにいるんだろｗ
原作の魅力の差とか少しは考慮しろよ

なんという大きな釣り針

乙女大戦って知らないんだけどいつ頃のＳＳ？

2007年の後半だったと思う
でもこの作品はシリーズ物に近い感じだから

二涼辺三角関係→佐涼辺四角関係→乙女大戦！

の順番に読んだ方がいいと思うよ
個人的にはやっぱり最初の二涼辺が一番面白かったなあ
語彙も二涼辺だけやたらと豊富だし。それ以降はちょっと手を抜いたんだろうか…
ともあれこのスレで五本の指には入る人気の書き手さんだったから、とりあえず全部読んどけ

今ザッと調べたら間違ってた
2008年3月だったわ

ありがと、読んでみる

>>248
その人のエロってありますか

248にしてもとらドラスレにしても
名作っていう評価のを読んでみると結局ほとんどエロじゃないのね

ひたすらどエロを書けるスレってもうどこにもないんだなあ

248はひたすらどエロも書いてた気が

両涼あいまみえる、だったっけ？　確かそんなタイトル
エロ描写はあったと思うが、どエロだったかは忘れた
というかこれってこの人の処女作か、そうじゃなくても最初の方の作品で、二涼辺以降と同等のレベルを期待すると肩すかしを食らう

おーっと、板のスレ一覧も見れないバカ登場ー

>>245
thx.

おかげでとらドラスレの存在に気がつけた、今保存庫でSS漁ってるけどこれはいいものだ・・・。
やっぱ俺は一般スレの微エロでは満足できないんだよな、エロパロでねぇとだめなんだよ。

自分のやれる事ができない人のことをバカ扱いする単純低脳登場

>>237
懐かしいコピペだなｗ
あれからもう３年……未だに荒らすくらい好きなんだな

しかし、残念ながらオンザは設定が原作と矛盾するという致命的な欠点が。

設定と矛盾しないＳＳなんてそうない

んなこたーない

設定と矛盾してると感じるか否かは人それぞれじゃね？
妄想のどこまでが許容範囲かで変わると思うんだけど

ハルヒは設定状処女なんだろ？
ならセックスした時点で矛盾じゃん

そんな設定どこから来たw

ＳＳには定番のifモノがあるだろｗ

保守

定番って言うか、SS自体が全部ifじゃないの？

そもそも原作そのものがif
同人はむしろuf

んん？　原作は何に対してのifなんだ？
あとufってなーに？

u=user, f=friendly

読み手に都合いい展開のことじゃあるまいか？

つまり新刊のことか！

2007年くらいの作品だと思うんだけど、キョンがマンションの屋上で子供の頃の古泉に会う話ってなかった？
こことVIPのまとめとか見たけど細分化しててわからん
確か横文字の長めのタイトルで古泉がやさぐれて
キョンがミネラルウォーター買いに行ってる間に古泉がいなくなってる展開があった気がする

少年オンザグラウンド

しかし、残念ながらオンザは設定が原作と矛盾するという致命的な欠点が。

>>273
おおサンクス

で、誰も何も投下しないの？

ここに投下する事のデメリットこそあれ、メリットがなにもないから
中傷と中傷コピペだらけのスレにSS投下しようとするヤツなんていねぇっしょ

じゃせっかくなのでコピペ

>７、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見てメンテを繰り返す。 ←[[ 今まさにココ ]]
>　　脳死状態。

ネタにマジレス
ここはSSスレの中でも屈指のSS職人が集い投稿する場所
このスレの読み手は文法や心理描写などの書き方を書き手が各自習得済みであるということを前提として作品を読む
なのできちんとした書き方を習得できてない奴が叩かれるのは当然のことなのだ
また「〜〜って酷評してるけどじゃあどんな文章ならいいの？」なんて質問はそもそもNG
なぜならそんなこと質問しなきゃ面白い話が書けないような奴はそもそも投稿資格がないのだから
ここは「SS職人を育てる」場所じゃない「SS職人が挑戦する」場所なのだから

ここで酷評を受けた奴はまだ挑戦するには早すぎたということ
自分のレベルを上げてからまた挑戦すればいい

……さあ、することもないし包茎の皮洗って寝るか

糞みたいな評論家様（笑）が荒らしてるこんなクソスレに存在価値なんてないよw

「おいハルヒ風呂場でさっきからなにやってんだ」
「ちょっキョン、見ないでよ」
「あー無駄毛のお手入れか、女子は大変だな」
「そ、そうよ、明日はプールでしょ、だから……」
「まぁハルヒは毛深いし結構大変そうだよな」
「あ、あたしそんなに毛深くなんか…ないわよ」
「そうだったかね〜」
「そんなコトいったらみくるちゃんなんかもっと大変なんだから、なんたって無茶苦茶ボーボーなのよ！」
「へぇー朝比奈さんがボーボーね、じゃぁ長門はどうなんだ？」
「ゆ、有希はほんっとに薄くてほとんど生えてってなにいわせんのよ、馬鹿キョン」
「はいはい……」
「これで終わりかしらねっていつまで見てんのよキョン」
「おいおいまだ残ってるだろが」
「えってどこがよ、キョン」
「後ろだよ後ろ」
「後ろって……」
「あぁ平たくいうとケツ毛だよケツ毛、肛門までびっしりだぞ」
「えっ、で、でもそこは……」
「ホント、マジでボーボーだよハルヒのケツ毛、絶対なんとかした方がいいって」
「そんな恥かしいこと言わないでよ……」
「よしじゃぁ俺が代わりに剃ってやるよ、ほら剃刀よこせ」
「う、うん……でもキョン……」
「絶対剃ったほうがいいって、ホントにボーボーだから、な、ハルヒ、ほらケツを突きだぜ」
「じゃぁお願いね」
「どれどれ動くなよハルヒ……」
「う、うん……」
「……ほら綺麗になったぞ、ケツ毛の心配までしてくれる優しい彼氏がいてよかったなハルヒ」
「う、うるさいわよ」
「さてお湯で流せばこれでＯＫだ、そんなことよりほら」
「なにがほらなのよ」
「なぁハルヒいいだろ……」
「ちょっとキョン！ どこ触ってんのよ」
「いいからいいから」
「ひゃっちょっちょっと……そ、そこはお尻！」
「前々からアナルに興味があったんだよな」
「ちょ、ちょっとやめてよキョン」
「いいから、なっ。ハルヒの後ろのバージンも俺が頂戴させてもらうからな」

(省略されました。続きを読むには「ワッフル！ワッフル！」と入力してください)

わっふ（ｒｙ

これだけ煽りの多いスレで
アホネタを投下する勇気に涙が出そう

>>282
茶柱立樹「（まともだ！）」

>>282
いいよいいよー
好きだよそういうの

小難しく考えずにやろうぜ

改めて>>279のコピペを見てると泣けてくるな。
良質とは言わなくてもSSが沢山あった頃に戻らないかな。
とは言え、そういう自分もSSはここを避けて他のスレに投入してるんだけどね。

エロを書けないわたしは、どんな勉強をすべきだらう？

�@ギャグに走る
�Aシリアスに行く
�B日常を描く

「おいハルヒ風呂場でさっきからなにやってんだ」
「ちょっキョン、見ないでよ」
「あーってなんだその妙なポーズは？」
「ダ、ダイエットヨガ体操よ……」
「ダイエットヨガねぇ、女子は大変だな」
「そ、そうよ、明日は健康診断でしょ、だから……」
「しかし一体なんだって風呂場で素っ裸なんだ？」
「お風呂で体をほぐしてからするのが効果的なのよ裸なのはこうした方が筋肉の動きが良く見えるからなのよ」
「しかしまぁ……おっぴろげって感じだな。ケツの穴まで丸見えじゃないか」
「うるさいわね、このポーズが効果的って雑誌に書いてあったのよ」
「はいはい……」
「これで終わりかしらねっていつまで見てんのよキョン」
「おい汗かいたろ流してやるぞ」
「じゃぁお願いね」
「どれどれ動くなよハルヒ……」
「さてお湯で流せばこれでＯＫだ、そんなことよりほら」
「なにがほらなのよ」
「なぁハルヒいいだろ……」
「ちょっとキョン！ どこ触ってんのよ」
「いいからいいから、ハルヒはここをこうされると弱いんだよな」
「あ……キョン……そ、そこは駄目……」
「しってるかハルヒ、『SEXでダイエット』ってのもあるんだぜ」
「ひゃっちょっちょっと……そ、そこはお尻！」
「アナルのおっぴろげなんか見せられたら我慢できないぜ」

(省略されました。続きを読むには「ワッフル！ワッフル！」と入力してください)

>>287
こういう馬鹿が調子くれてたからみんな逃げた、という意味で泣けてくるのなら同意
純粋に「昔はレベルたけー」とか思ってるだけならお前も同類の大馬鹿

馬鹿だ何だと偉そうにいってるから、
人が来ないんだよ。

いいじゃんヨガ

●第一章

「〜〜〜〜っっとにもう、このバカキョン！　あんたにはとことん愛想が尽きたわ！　

あたしの言ってることなんて、全っ然理解できてないじゃない！！

　これならダンゴムシに名誉団員の地位を与えて、

そのまま部室に座らせといた方がよっぽどマシだわ！　

いい？どうせ反省できるほどの知能もないと思うけど、

今日からしばらくは毎日天井のシミでも見つめながら一人で反省会してなさい！！　

あたし、不愉快だから今日はもう帰るっ！！！」

言いたいだけ言い、罵りたいだけ罵るとハルヒは憮然とした顔のまま

カバンをひっつかみ、後も見ずに部室を音速の勢いで出ていった。

いったい俺が何をしたというのだ。

いつものことながら、非常識きわまりない団長の行動を、一団員として諫めてやっただけなのだが。

こんな日に限って朝比奈さんも長門もいない。

俺は古泉と野郎2人で取り残されたまま、しばらくは呆然としていた。

「今日はまたえらくご機嫌をそこねてしまわれたようですね」

やっと口を開いたと思えば、そんな益体もないことを抜かすか。

俺は、したり顔でフォローにもならないことを抜かす古泉を睨みつけた。

「俺は、何もあそこまで罵られるようなことを言ったおぼえはない。

むしろ人として正しい道をあいつに説いてやって、

礼の一つも言われてしかるべきだろうが」

「まあ、ああいうリアクションをしてしまうのは、

涼宮さんも悪気があってのことではないと思いますよ」

「悪気はないが、攻撃性には間違いなく充ち満ちているだろう。

あいつは事の理非云々なんてどうでもよくて、

単に人を責め罵るのに快楽を覚えるんだ。

つまりただのS、それも超弩級のドＳだ！」

「おやおや、あなたはＭの女性の方がよろしいんですか？」

「なんでそういう話になる……いや、それならいっそ、その方がいいかもしれんな。

少なくとも、あんな理不尽に罵倒される心配はないってもんだ」

「なるほど」

意味ありげに古泉が笑った。なんだこいつは。

「では僕はこれで」

「何だ、もう帰るのか」

「涼宮さんのご機嫌があれでは、スクランブルがかかるのも間もなくでしょう。

早めにバイトの仕度にかかっておいた方がいいと思いましてね」

「その原因は俺だって言うのか」

「いえいえ、そこまでは言ってませんよ。あなたにも言い分はあることですしね」

カバンを持って立ち上がった古泉は、俺の側を通り過ぎるとき、ふと身をかがめて俺にささやいた。

「……朝比奈みくる。彼女はMですよ」

俺はあまりに唐突な、そして馬鹿な台詞に無言で奴の顔を見上げた。

「いったい何を言ってるんだ、おまえは」

「ですから、彼女にはあなたのお好きな属性がある、とお教えしたんです」

「冗談でもそういう中傷は許さん。だいたい何の根拠があって……」

「対抗組織のエージェントの身上調査も、機関の重要な仕事でしてね」

「じゃあ、おまえは仲間の女子のプライバシーを覗き歩くような真似を

してるってことか。殴るぞ」

「勘弁してください。僕が直接に朝比奈さんの私生活を覗き見るとか、

そんなことは神に誓ってありません。ただ、対抗機関の情報を分析したレポートが、

アルバイトの僕にも任務の必要上回ってきているだけです。

もちろん、いかがわしい写真などもありませんよ」

意味不明の微笑を浮かべて、古泉は言った。

「ちなみに今日は長門さんは、コンピ研に呼ばれて東高での交流会に出かけました」

「だから今日はいないのか……。だが、それが何だ」

「今日はもう朝比奈さんしか、この部室には来ませんよ」

「どういう意味だ」

「いえいえ、もちろんあなたは紳士ですから、どうこうということでもありません。では」

意味ありげに笑って古泉が帰ったあと、俺は何とも片付かない気持ちのまま座っていた。
理不尽なハルヒの次は、唐突に妙なことを言い出す古泉ときて、

俺はすっかりやる気が失せていた。

そもそも座っていたところで話をする誰もいない。

こんな日はもう帰ろうと思ったところへドアが勢いよく開いて、天使が現れた。

あいにく羽はどこかに置きわすれてきたらしいが、

「ごめんなさぁい、日直で遅くなっちゃって……」という愛らしい表情と声は

いつも通りだ。

「あれ、今日はキョン君だけですかぁ。涼宮さんや他の人たちはまだ？」

「いや、今日はもうみんな帰ったり出かけたりで、戻ってきませんよ」

「あ、そうなんですか。せっかく新しいお茶の葉を持ってきたのに」

手元の紙袋を見やる朝比奈さんは残念そうだ。

だが、そのちょっと困った表情が、また俺の震えるハートをさらに細かく震わせた。

ちなみに心房細動ではないので、AEDは必要ない。

「残念ですけど、それはまた明日ご馳走してもらうことにして、

俺たちもそろそろ帰りましょうか」

「はい。じゃあこのお茶の葉だけしまうから、少し待っててもらえますか」

たまには朝比奈さんと下校デートもいいものだ、とは声に出して言わなかったが、

ハルヒのいない日こそめったにないチャンスだ。

そう思って内心浮き立つ俺の耳の後ろを、突然さっきの古泉の言葉がすり抜けた。

「朝比奈みくる。彼女はMですよ」

何をほざいていやがる！　天使を汚された気分になって、

俺は脳裏に浮かんだ古泉のにやけ顔をとっさに打ち消した。

お茶っ葉をしまうだけにしては時間がかかるな。

そう思って振り向くと、朝比奈さんが俺を見て立っていた。

さっきまでとは違う、何か思わしげな表情。

「どうしたんですか、仕度できました？」

「いえ、あの」

「あの、やっぱり別々に帰りましょう。もし涼宮さんに見られたら困るし……」

「大丈夫ですよ。あいつはとっくに帰ったし」

「それとも、俺といっしょに帰るのは気が進みませんか」

「いえ、そうじゃないけど、あんまり私と仲よくしてるのを見られたら、

またあの時みたいに……」

あの時か……。

俺は神人が暴れまくる中を全力で走った夜明けを思い出していた。

「あんなことはそうそう起きませんよ。

それに、いちいちそんなことを気にしてたらきりがないし、

俺が誰と帰ろうがハルヒの口出しすることじゃないでしょう」

「今日といい、あいつの気まぐれやわがままに振り回されるのは、もうまっぴらですよ」
「少しは女の子の気持ちをわからないとだめですよ。

キョン君はそういうところ鈍いんだから」

少しお姉さんぶった口調の朝比奈さんに、

俺は妙に反論したくなって彼女の方に向き直った。

同時に、なぜかまたあの古泉の言葉が俺の脳裏をよぎった。

「これでもずいぶん気を使っているつもりですけどね。

それに、ハルヒ、ハルヒって、じゃあ俺の気持ちはどうでもいいっていうんですか」

「そ、そんなことはないけど……」

「だいたい、女の子の気持ちをわかれと言うわりに、

朝比奈さんも男の、いや俺の気持ちをわかってないじゃないですか！」

俺自身驚くほどの語気に、朝比奈さんも驚き、少し戸惑った表情を見せた。

立ちつくしたままの彼女に俺は近付き、肩に手をかける。

小さく息を呑んで後じさりしようとするのを、両手に力を入れて押さえつける。

「キョン君、ごめんなさい。あたし、そんなつもりじゃ……」

つぶらな瞳に怯えの色が走る。俺はかまわず小さな身体を抱きしめた。

「ごめんなさい、許して……」

俺の腕の中で、小動物があらがうように身をよじる朝比奈さん。

俺は少しだけ腕の力をゆるめて、許しを請うようにささやきかけた。

「すみません。こんな乱暴なことをするつもりはなかったんです。ただ……」

「ううん、ごめんなさい、あたしがキョン君の気持ちも考えずに生意気なこと言ったから」

「そうじゃない！」

朝比奈さんが、腕の中でびくりとする。

「俺は……、俺はずっと朝比奈さんのことが好きだったんです。

ハルヒのことなんか最初からどうでもよくて、ずっと朝比奈さんだけを見てて……

それで、さっきみたいなことを言われてついカッとなっちまった」

「キョン君、だめよ」

「そうですよね、俺なんか朝比奈さんにとっては、ただの後輩にすぎないですよね」

「ううん、そうじゃないの。そうじゃなくて……」

「所詮俺はハルヒの変化に影響を与えるかもしれない、小さなカギの１本にすぎない

。つまり朝比奈さんにとっては、単なる観察対象の一つに過ぎないというわけだ。

だから、俺の気持ちなんて最初から興味がないんでしょう」

「ちがいます、ちがうの……」

すでに涙声になっている。柔らかそうな頬の上を、大粒の涙がぼろぼろとこぼれ落ちた。
そのあいだにも俺の耳には、あの古泉の言葉が繰り返し響き続けていた。

俺は自分自身が信じられなかった。

正直に言えば、自分の中に鬼畜のような欲望が潜んでいることに気づき始めていたのだ。
最低な俺。だが、そう思う理性とはうらはらに、

俺の中に住む魔性が俺の口を使って野卑な言葉を次々と口走らせた。

「じゃあ、俺の気持ちを朝比奈さんは受け止めてくれるんですか？」

「ごめんなさい、キョン君。お願いです、わかって、お願い……」

「やっぱりな……。朝比奈さん、あんた、自分がいい子になりたいだけなんだ。

俺の気持ちをわかっていながら、任務だとか禁則事項だとか優等生の理由をつけてお預けを食わせる。

俺の気持ちをもてあそんで楽しいですか？」

泣き顔に容赦なく追い打ちをかける。

俺は今まで経験したことのない興奮に襲われていた。

彼女にひどい言葉を叩きつけるたび、身体の奥で痺れるような快感が爆発する。

もうズボンの中はパンパンにふくらんではち切れそうだ。

俺はまさかのSだったのか！？

かあっと頭の芯が熱くなったと同時に、俺の中で何かが堰を切って流れ出した。

そこからしばらくの間のことは覚えていない。

気がつくと俺は、泣きじゃくる朝比奈さんの上におおいかぶさり、

唇をむさぼりながら露わになった乳房を力まかせに揉みしだいていた。

「だめです、キョン君。誰か来たらあたしたち、取り返しのつかないことに……」

「今日はもう誰も来ませんよ。それに」

俺は立ち上がってドアを開け、廊下に人影のないのを確かめるとカギをかけた。

「もうこれで、誰も入ってくる心配はありませんよ」

朝比奈さんをつとめて優しく抱き起こし、

キスしながらふたたび乳房に伸ばそうとした俺の手を、

とつぜん彼女が激しく払いのけた。ぱしっという音が響いて、数秒の間、

二人の間を沈黙が満たした。朝比奈さんは白い胸をむき出しにしたまま、

うつむいて嗚咽をもらしていた。

「そうですか……」

意識してふてくされたように、失望したように俺は言葉を継ぐ。

「そうですよね。俺みたいなガツガツしたチェリーボーイはイヤってことですよね。

考えてみれば、あなたくらい可愛い女性が、いままで経験がないわけないし、

とんだ俺の独りよがりだったわけだ……恥ずかしいですよ」

「……ひどい」

「え？」

「ひどいです、キョン君、そんなこと言うなんて……。あたし初めてなのに。

そんなみだらな女の子に見てたんですか……」

ひどい、ともう一度消え入りそうに呟くと、朝比奈さんはしくしくと泣き出した。

さすがに俺の中の悪魔も、この美少女の涙に勢いを削がれたのか、

うつむいてしゃくり上げる朝比奈さんの頭を抱くと、俺は栗色の髪をそっと撫でた。

「すみません、朝比奈さん。俺はなにもあなたを悲しませようとか、

そんなつもりはなかったんです。ただ、やっぱり俺、朝比奈さんのことが……」

「ひっく……こんなに乱暴にしなくたって、あたしはキョン君のこと……」

え？　今なんて？

ふつうなら、ご都合主義と言われようが、男の身勝手な妄想と言われようが、

ここでハッピーエンドになるはずの展開だろう。

だが、やっぱりこのときの俺は、どこかぶっ壊れていたとした言いようがない。

この朝比奈さんの控えめな告白が、

ふたたび俺の中の邪悪なものを目覚めさせてしまったのだ。

俺は彼女を抱きしめると、ことさら優しい口調でささやきかけた。

「それ、信じていいんですか？　こんなにあなたにひどいことした俺を勘弁してくれるんですか？」

「うんっ、ひっく……キョン君」

俺はゆっくりと彼女の服を脱がせていった。

とっくにセーラー服の上着は脱がせてしまい、左の腕に残っていたブラを抜き取る。

ついでスカート、そしてショーツを取り去ると、部室の床に敷いた暗幕の上には、

白いソックスだけをはいた生まれたての天使があらわれた。

「きれいですよ」と、たしかに俺は言おうとしたはずだった。

しかし、俺の口は自分の意志とはうらはらに、驚くほど野卑な言葉を吐いていた。

「朝比奈さん、こんなことをするのは初めてって言ってましたよね」

なに？　という表情で全裸のままの美少女が俺を見上げる。

「それにしちゃ、いやらしすぎますよ、この身体は」

朝比奈さんの全身が、恥ずかしさにかあーっと紅潮した、ような気がした。

真っ赤になった顔と涙があふれそうな瞳が震えている。

俺はかまわずその上におおいかぶさると、全身をくまなく愛撫し始めた。

「いやっ、いやあ！」

身をよじって逃れようとするが、しっかりと組み敷いて逃さない。

白い首筋から胸元、星形のホクロを載せた白桃のような乳房を、

執拗に俺の舌と指が責め立てていく。いつか朝比奈さんは眼を堅く閉じたまま、

短いあえぎ声をもらし始めた。

指を太腿のあいだに這わせ、きつく閉じた両足のつけ根にあるわずかな隙間からすべり込ませる。

もうそこは充分に潤っていた。

汗とは明らかに違うぬめりが俺の指を濡らすたびに、

朝比奈さんは我慢できないのか、小さくうめいて身体をエビのように反らせた。

もう、俺もいろんな意味で限界に近づいていた。

股間はズボンに押さえつけられて痛いほどだ。

俺は面倒だとばかりに、一気に制服を脱ぎ捨てた。

もどかしく足から抜き去ったトランクスの前は、すでに我慢汁で黒く濡れている。

やれやれ、やっと前が楽になった。我慢は身体に悪いっていうのは本当だ。

自分も素っ裸になると、俺は朝比奈さんの身体の上にまたがった。

お人形さんのような小さくて白い手を取り、爆発寸前の怒張に添えると、

それが何かわかっていないのか、眼を堅く閉じたまますなおに朝比奈さんは握ってくれた。

柔らかい掌の感触に暴発しそうになって、

あわてて今度は彼女と反対の方向に身を横たえる。

いわゆる69の態勢ってやつだ。

贅肉の一切ない、それでいて肉感的な白い太腿をゆっくり押し広げる。

朝比奈さんは「いや……」といいながら一瞬だけ抵抗したが、

あとはなすがままにされている。

ほどなく彼女の秘密の場所が俺の目の前にさらけ出された。

まだ薄いしげみの下に健康な色の花弁がつややかに濡れ、

部室の寒々とした蛍光灯の下で、妖しく咲くピンクローズのように息づいていた。

俺は迷わず花芯に口をつけると、

奥にたたえられた蜜をあまさず吸い取ろうとする蜂のように舌を差し込んだ。

俺の舌先がまだ幼い膣口を執拗に刺激し始めると、

朝比奈さんは断続的な悲鳴のような声を上げ始めた。

「ひっ！ひいぃ！ひっ！　ふあぁあ……ひいっ！」

ちょっと頭を上げて見ると、両手で顔をおおったまま声を上げ続けている。

まるで幼女が陵辱されているようなしぐさに、俺は背徳に満ちた快感をおぼえ、

またひとしきり花の蜜を味わう作業に没頭した。

朝比奈さんは魂の抜けた人形のように、ぐったりと横たわっている。

だが眠っているわけでもなければ気を失っているわけでもない。

俺はこれ以上こらえられず、フィニッシュを決めることにした。

朝比奈さんを抱き起こして座らせる。

体育座りのまま放心したように見つめる朝比奈さんの前に仁王立ちになった俺は、

ガチガチになった俺自身を剥きつけに顔の前につきつけた。

赤黒く張りつめた亀頭の先端からは、すでに歓喜の涙が透明な糸を引いてしたたっている。

「朝比奈さん、もうガマンできないんです。こいつをお願いしますよ」

「え……？」

「これを朝比奈さんの口で満足させてやってもらえませんか」

「え……、口って」

本当にわかっていないのは、眼をみればわかる。

そりゃそうだ。こんなグロテスクでいやらしいものを口でしゃぶって射精させるなんて、
間違いなく組織の研修プログラムには含まれていなかっただろう。

俺はそれを右手で握ると、左手で朝比奈さんの頭を軽くささえ、

愛らしい唇の間に押し込もうとした。

「ふぇっ、いやっ、いやあ！」

「俺も朝比奈さんの大事なところを気持ちよくしてあげたじゃないですか。

今度は俺を気持ちよくさせてくれる番ですよ」

「いやあっ、そんなのできません！」

「どうして？　汚いからですか？」

「そ、そうじゃないけど……でも……いやぁ」

また泣きそうになるのを構わず、

後頭部をしっかり支えて右手に持った肉棒をぐいぐいと押しつけて唇をこじあける。

最初は必死で口を結んでいたのが、やがて大泣きに泣きながら、

口いっぱいまで俺の怒張を受け入れた。

くわえたものの、口が小さくて亀頭がすっぽり収まったところが限界だった。

それでも俺は今までで一番興奮していた。

朝比奈さんのフェラチオ。

その言葉を頭の中で繰り返すごとに、

全身の血流が先端に向かって押し寄せてくるような気がした。

はあはあと息を上げながら俺は朝比奈さんに言った。

「舌で先っちょをチロチロしてくれませんか。このままじゃ生殺しだ」

「ふぇ、え？」

「舌で俺を刺激してくれると、もっと気持ちよくなれるんです」

涙目でほおばったまま、子どもがいやいやをするように小さく首を振る。

もう口いっぱいで、舌を動かすどころじゃないんだろう。

舌技を期待するのは無理だと悟った俺は、黙って彼女の右手をとり、

口腔に収まりきらない砲身を握らせた。そのまま手を添えてゆっくりと動かす。

処女のロリ美少女に初日からフェラ＆手コキを強要するなんて、

やっぱり俺は鬼畜なのかもしれない。

２人とも押し黙ったまま（そりゃそうだ。少なくとも彼女はくわえたまま喋るわけにはいかない）、

ぴちゃ、ちゅっという舌使いの音だけが部室にときおり響く。

朝比奈さんは目を閉じたまま一心に俺をしゃぶり続け、

右手はぎごちなく砲身の往復を繰り返していた。

俺は、今度こそ本当に限界だった。

頭の中で真っ白な光がいくつも大音響と共に爆発する。

小爆発の繰り返しの果てに来るビッグバンは近い。

というより、これ以上こらえきれない！

俺は朝比奈さんにうわごとのように呼びかけた。

「あぁ、朝比奈さん、いいですか！いいですか！」

「ふ？」

「はっ、はっ、イキますよ、もうダメだ！　あっ、もう……」

その言葉を合図に、俺は自分の中を駆け抜ける濁流を感じていた。

「いやっ！」と朝比奈さんがとっさに口をはずして首をのけぞらせる。

俺はあとからあとから押し寄せる熱い粘液の波動を、

彼女の紅潮した頬や真っ白な胸にこれでもかと浴びせかけた。

しばらく息もできないくらいの脱力感に襲われ、立っているのがやっとだった。

ありったけの精液を吐き出した俺のペニスは、先端から白い糸を細くしたたらせたまま、
まだ宙を指さしている。そのすぐ先には、顔も胸もミルクにまみれた裸のプリンセスが

放心しきった表情で座り込んでいた。

俺は急にいとおしさをおぼえて、彼女に一歩近づいた。

朝比奈さんは呆けたように俺を見上げる。

「かわいいですよ、朝比奈さん」

額から眉にかけてスペルマの糸を乗せたまま、裸の姫が俺を見つめる。

「こんなにかわいらしい顔も、きれいな胸も、俺の精液でベトベトじゃないですか」

朝比奈さんは、はっとした顔になり、あわてて脱ぎ捨てたままの制服からハンカチを取り出して、顔をぬぐおうとする。

俺はその腕をつかんで尋ねる。

「なんで拭こうとするんですか。やっぱり汚いですか、俺の精液なんか」

「ううん、違う、違うの、でも……」

泣き声でかぶりを振る。

「だめですよ。これは俺の朝比奈さんへの愛情の証なんです。

朝比奈さんは俺のこの汚い汁まみれだからこそ、きれいなんですよ」

何を口走っているのだ、俺は？　

そう理性では考えながら、俺は腕を伸ばすと朝比奈さんの顔や胸に飛び散った俺の精液を、全身にぬりたくった。

「やっ、いやあ、いやあああっ〜〜〜〜」

朝比奈さんは泣き叫びながらいやがる。当たり前だ。

全身に男のくさい精液を塗りたくられて喜ぶような女は変態に決まっている。

だからこそ、この拒絶の悲鳴こそは純潔の証であり、俺に奉仕する奴隷にふさわしい。

「奴隷！？」

俺は自分で自分の思い浮かべた言葉にとまどっていた。

俺は朝比奈さんのＭ性をかいま見た。それに興奮をおぼえたのだと思っていた。

だが、奴隷って何だ。俺はそんなことを彼女に求めているのか？

しかしＭというのがご主人様への奉仕を誓うものならば、

むしろ奴隷こそはもっともそれにふさわしい地位ではないのか。

「俺は朝比奈さんを奴隷にしたかったのか……」

俺はすべてを理解した。もう迷わない。

すべてを確信した俺は、全身を粘液でてらてらと光らせたまましゃがみこむ

スペルマまみれの天使を見下ろして微笑んだ。

「朝比奈さん、好きですよ」

俺は精液臭をただよわせたままの彼女を抱き寄せると、キスをした。

「……めて」

「え、なんですか」

「もう……、お願い、もうやめて……」

「どうしてですか、俺はあなたをこんなに愛しているんですよ、それを」

「お願いです、キョン君、もうこんなこと。ひどい……」

俺は全身の血が逆流するのがわかった。

「やめて……だと」

奴隷の分際でご主人様の愛情を拒むのか、この女は！

俺は朝比奈さん、いや、この生意気な雌豚の口をつかんでつねり上げた。

「ひいっ！痛っ、やめて、許してくださいっ！」

「何言ってるんですか、朝比奈さん。

あなただって俺のことを好きって言ってくれたじゃないですか。

それをひどいってのは、どっちがひどいんです！」

「痛い！いやぁ！かんにんして、お願いです、痛いっ！」

「本当は朝比奈さん、あんたは淫乱女なんだ。

現にこんな格好でさんざんあられもない声を挙げて喜んでたくせに！　

こんな臭いものを塗りたくられて興奮してるんじゃないですか！」

俺は泣き崩れる朝比奈さんの秘所に乱暴に指を差し込むと、

またそこが新しい粘液で濡れ始めているのを確かめた。

「ほら、こんなにヌルヌルですよ。純情ぶってるけど、

ほんとはただのド淫乱の雌犬じゃないですか！」

自分の蜜で濡れた指を突きつけられた朝比奈さんは、

もう抵抗をやめていた。そして今まで見せたことのない濡れた眼差しが、

俺のまた硬さを取り戻した部分に注がれていた。

「いいでしょう。そういう素直な朝比奈さんはステキですよ」

俺は、それを半開きになった彼女の唇に押し当てると言った。

「さあ、きれいにしてください。まだ中に残っているから全部吸い出して飲んでくださいね」

柔らかな唇が俺の敏感な先端を包み込み、ちゅるっと音を立てて吸うと、

尿道にきゅっと快感が走った。

「上手ですよ。でも、誤解しないでくださいね。

こうやって淫乱な朝比奈さんの本当の姿を見せてくれて、俺は嬉しいんです」

自分でも異常なことをしていると判っていた。

だが、一方で、自分がついに朝比奈さんの奴隷の魂を目覚めさせるために

俺はこうしなくちゃならないんだと、自分でも知らなかった俺自身が、

このアブノーマルな調教プレイに駆り立てていた。

不意に鳴り響くチャイムの音が、俺を現実の学校の時間に引き戻した。

もう下校の時刻だ。毎日の繰り返しに飽き飽きしたように鳴るウェストミンスターの鐘が
、一日の終りを告げていた。

「いけない。そろそろ見回りがくる」と言い終わらないうちに、

「おーい、誰か残ってんのかー？」という教師の声が遠くから聞こえてきた。

「まずいですよ。早く着て！」

「え、で、でもぉ」

「早く！」

俺は朝比奈さんをことさらにせき立て、そこらに散らばった制服を集めて手渡した。

全身乾いたスペルマまみれの天使は、そのままセーラー服を着せられて、

俺に手を引かれてあわただしく部室を後にしたのだった。

●第二章

夕暮れ時、駅へ向かう下り坂はもう他の生徒もまばらだ。

朝比奈さんは気持ちが悪そうだ。当たり前か。あれだけ塗りたくられて、

ベタベタの肌にセーラー服やスカートが貼り付く感触は、

俺が想像しても気持ちのいいものではない。

「気持ち悪いんですか」

「えっ、……いいえ、別に」

「気持ち悪いでしょう。だって側にいるだけで匂ってきますよ」

「ふぇえっ、そんな」

首筋に顔を寄せて「生臭い」というと、朝比奈さんは泣きそうになった。

それはそうだろう。今日生まれて初めて肉親以外の前で裸になった女の子が、

全身精液でカピカピになって外を歩かされているのだ。

ましてひところ言われた“汚ギャル”ならともかく、

いつもはセッケンの香りが歩いているような清潔好きの美少女では、

いっそ死にたいだろう。

あと少しで駅という繁華街にさしかかる。

「風呂に入りたいでしょう」

「……え、でも」

「じゃ、そこに入りましょうか」

いかがわしそうなラブホ。

「え、でも、そこは……」

「街中で風呂に入れる場所っていえば、他にないでしょう」

「でも、家に帰ればすぐにシャワー浴びますから」

「また反抗的な態度ですか。やれやれ」

俺は冷たい眼差しで朝比奈さんの目をのぞき込む。

おびえたようにうつむくと彼女は「はい」とだけ答えた。

※実際には高校の制服ではラブホに入れません。補導されるのでマネしないようにw

ホテルに入るのはもちろん初めてて、内心ドキドキだったが、

谷口がエロ雑誌で研究した知識を、聞きもしないのに吹き込んでくれておいたのが役だった。

とにかく受付のおばちゃんとかは備え付けのゲタ箱や植木だと思うこと。

あとは料金さえ払えば、向こうも何もよけいなことはいわない。

部屋は何だか野暮ったいが、意外にこざっぱりとしていた。

ベッドと風呂場と冷蔵庫にＴＶ以外は何もない。

その簡潔な調度が、かえってここが何をするところなのかを語っていた。

「じゃ、とにかく風呂に入りましょうか」

「あ、じゃ先に入っていいですか？」

「先にっていうことは、後で俺も風呂に入ってすることがあるんですよね？」

馬鹿か俺は！　あまりのゲスな台詞に我ながら呆れたが、

朝比奈さんは真っ赤になって「知りません」と言った。

これってまるで初々しくもラブラブなカップルみたいじゃないか。

「じゃ……あ、洋服脱ぐところがないわ……。キョン君、ごめんなさい、

少し向こう向いててもらえますか」

「どうして？」

「だって……」

またまた泣きそうな顔がかわいい。

「俺が脱がせてあげますよ。それで一緒に入ればいいじゃないですか」

「いっしょって……だめです、そんなこと！」

「早く脱がないと、制服に匂いがしみついちゃいますよ」

俺は手早くセーラー服の上着のファスナーを上げるとそのまますぽりと脱がせた。

「ひあぁ、ちょっと待ってくださぁい！」

まるで小学生の娘を風呂に入れるお父さんのように俺はサクサクと手を進め、

あっという間に朝比奈さんは、さっきの部室で見たのと同じ真っ裸になった。

熱いシャワーを浴びせてこすると、とたんにヌルヌルが戻ってくる。

ヌルヌルに加えて精液は独特のべたつきが残るので、結局一度お湯で洗い流してから、

もう一度ボディソープで念入りに洗ってやると、

ようやく朝比奈さんはいつもの清潔なフローラルの香りに包まれた天使に戻った。

「さあ、泡を流しましょう。その前を隠している手もどけてください。

洗えないじゃないですか」

「で、でも、ここは自分で洗えますから」

「またお仕置きが必要なんですか？」

俺の膝の上に座らされた朝比奈さんが、その言葉にびく、と反応して素直に手をどけると、

髪の毛と同じ栗色の薄いしげみがあらわれた。

俺はそのデルタの奥へと指を差し込み、傷つけないようにゆっくりと洗ってやる。

「足をゆるめて。奥まで洗えませんよ」

「あ、あぅ……、あっ、いやぁ」

左腕にもたれた朝比奈さんの秘所に右手を差し込み、揉むように洗う。

「おや、また濡れてきたんじゃないですか」

「せ、セッケンです」

ふうん。

「でもボディソープはもう流したし、お湯はこんなにヌルヌルしませんよ？」

ベッドに戻ってからが新領域だ。よく洗ったあと、アヌス開発にとりかかることにした。
仰向けに寝て、上に朝比奈さんを乗せ、最初は69の態勢でお互いを舐め合う。

もう朝比奈さんも抵抗することなく俺の舌を受け入れてくれる。

「あぅ、ふんっ、ちゅぱっ」そんな声や音を立てながら、彼女も俺を口で責める。

ここで新しい発見をした。朝比奈さんはオチンチンが好きらしい。

69の態勢でそれをしゃぶるたびに、俺の口の中に新しい蜜がどっとあふれてくるのだ。

話が脇道にそれた。

俺は彼女の好きにしゃぶらせながら、ゆっくりとさりげなく肛門をもみほぐす。

本人もたぶん気づいていないが、まだ色素沈着もない愛らしいアヌスがしだいに弛緩してくるのが指先に伝わってくる。

「そろそろ入れてみるか」

俺は指に愛液をからませたあと、そろそろと、しかしすばやく指をすべりこませた。

ひいっという声を挙げて朝比奈さんが腹の上でのけぞった。

「いやあっ、そんなとこ、お願い！」

「ダメですよ。朝比奈さんのすべてをご主人様として知っておく必要があるんです」

最後の気力であらがう朝比奈さん。さすがに今日の今日でお尻の穴は嫌らしい。

だがここで甘やかしてはならない。すかさず俺は、叱責を浴びせる。

「勘違いしないでください。年上だからこうして丁寧に接しているんです。

朝比奈さんも、奴隷としてご主人様に服従してほしいですね」

声を荒げたりしないものの、眼を見すえてきっぱりと言い放つと、

奴隷の自覚を取り戻した彼女は、「はい……」とうつむきながら答えた。

指が貫通したあとは舌で責めていくことにしよう。

アヌスに舌を突き入れて責めると、朦朧となって朝比奈さんはよがり始めた。

これは意外だった。

「そうか、ここが朝比奈さんのツボなのか」

それから俺も調子にのって10分近くも責め立てただろうか。

俺の舌はしびれ、朝比奈さんは息も絶え絶えで、ベッドに突っ伏したまま肩で息をしている。

ここに至って、俺はかねてからの計画を実行に移す潮時だと確信した。

部活の先輩である美少女を、完璧な肉奴隷へと作りかえるための通過儀礼ともいうべきセレモニーのために、

かねて用意のイ●ジク浣腸を取り出す。しかも3本も。

なお、これは朝比奈みくる奴隷化計画には欠かせないイベントの小道具なので、

いつ買ったんだとか、伏線がねえぞとか突っ込まないようにお願いしたい。

あくまで今突っ込むべきは浣腸である。

俺は必殺のウェポンの栓を抜いて右手に持つと、

うつぶせて目を閉じたままの被虐天使の横に跪き、白いお尻を左右に押し広げる。

「キョン君、なにを！？いやあっ」

「動かないで、キズがついてしまいますよ」

情けない声で泣く彼女の背中を左半身をのしかけて押さえつけ、3本とも注入。

朝比奈さんは全裸のままエビのように丸まって腹を押さえて泣いていたが、

5分もすると泣いているどころではなくなったらしい。

ぐるぐると側にいても聞こえるほどに腹が鳴り出す。

顔色を変える朝比奈さん。

「お願い、トイレに行かせて」

「だめですよ。ここからがお楽しみじゃないですか」

がっちり抱きしめながら胸を揉み、秘所をまさぐる。

腕の中で泣きわめく声と腹の鳴る音に、俺はかつて経験のないほどの硬さで勃起していた。

「しかたない、場所を移動しましょうか」

俺は涙でぐしゃぐしゃの朝比奈さんを抱き上げ、バスルームに連れて行く。

ここのトイレはバスルームの中にあるのだ。彼女は少しだけ安堵の表情を浮かべた。

洗い場のタイルに朝比奈さんを降ろすと、

俺は側の洋式便器にフタも開けずに腰を下ろした。

「早く、キョン君、外に行っててください。早く、お願い！」

腿をすり合わせ身をよじりながら、トイレ明け渡しを懇願する。

この様子ではダム決壊まで秒読みだろう。俺はわざと表情を変えずに答える。

「そこでしていいですよ」

「そんなことできません！」

「俺は朝比奈さんが奴隷としてすべてを見せてくれるのを待ってるんですよ」

「お願い、いじわるしないで！　お願ぁっ……あぅっ！」

俺はかつて耳にしたことのない2つの音を同時に聞いた。

絶叫にも似た美少女の泣き声と、形容しがたい汚い炸裂音。

「いやああああ！」ﾌﾞﾌﾞｯ､ﾌﾞﾋﾟｯ､ﾌﾞｸﾞﾙﾙﾙ､ﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬｯ､ﾌﾞｯ､ﾌﾟﾌﾟｯ!!

ものすごい臭気が浴室に満ちて、目の前には顔を真っ赤にして泣きながら

俺の天使が茶色の奔流を尻からほとばしらせつつ、身をよじって横たわっていた。

「すごい匂いですね、朝比奈さん」

せっかくのかわいらしい顔をぐしゃぐしゃにして、息もたえだえの朝比奈さん。

もはや声も出ない。しゃくり上げながら、荒い息をついている。

乱暴にあごをつかんでこちらを向かせると、許しを請うように弱々しい目は、

だがもはや焦点が定まっていない。

糞まみれの全裸の美少女。豊かな胸にも茶色の液体がついて、

この世のものとも思えない悪臭を放っている。

☆訂正＞328

絶望の瞬間、人はこういう表情をするのだろうか。

朝比奈さんは宙を見つめたまま全身をぶるぶるっと大きく震わせると、

声をださずに口を開けてのけぞる。0.0001秒の後、

俺はかつて耳にしたことのない2つの音を同時に聞いた。

絶叫にも似た美少女の泣き声と、形容しがたい汚い炸裂音。

「いやああああ！」ﾌﾞﾌﾞｯ､ﾌﾞﾋﾟｯ､ﾌﾞｸﾞﾙﾙﾙ､ﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬｯ､ﾌﾞｯ､ﾌﾟﾌﾟｯ!!

ものすごい臭気が浴室に満ちて、目の前には顔を真っ赤にして泣きながら

俺の天使が茶色の奔流を尻からほとばしらせつつ、身をよじって横たわっていた。

「すごい匂いですね、朝比奈さん」

せっかくのかわいらしい顔をぐしゃぐしゃにして、息もたえだえの朝比奈さん。

もはや声も出ない。しゃくり上げながら、荒い息をついている。

乱暴にあごをつかんでこちらを向かせると、許しを請うように弱々しい目は、

だがもはや焦点が定まっていない。

糞まみれの全裸の美少女。豊かな胸にも茶色の液体がついて、

この世のものとも思えない悪臭を放っている。

放心したままタイルにはいつくばったクソ奴隷に、俺はご主人様として毅然と命令する。

「朝比奈さんも、こんなかわいい顔をしてこんな汚くて臭いのを出すなんて幻滅だ。

早くきれいにしてくださいよ。とにかく臭くて死にそうだ」

俺の言うことを理解できたのか、それとも人としてこれではいけないと思ったのか、

ノロノロと立ち上がり、シャワーヘッドを手にして床にぶちまけた自分の大便を流そうとするが、

固形物はなかなか流れてくれない。

呆然としたまま湯を流し続ける。洗い場の床がだんだらの茶色い縞になって

、まるで床下浸水の被災地のようだ。

「とろくさいなあ。いや、糞臭いか（笑）手でつかんで捨てればいいじゃないですか」

魂が抜けたように俺の言葉に従う。

うろたえたように固形物を素手でつかんでは排水溝に落としていく。

木偶人形のようなぎごちない動きであちこちに溶けた糞便が飛び、

今や北高ナンバーワンの美少女が手も胸も溶けた糞便でドロドロだ。

「早くしろよっ！　臭くて吐きそうだぜ！！」

異常な光景に限界までコチコチになった俺の肉棒は、自分で発した怒号を合図に暴発した。
何の刺激も与えないまま射精するというのは、生まれて初めての経験だった。

俺は興奮と臭気でぐらぐらする頭を必死で支えながら、

世界一かわいらしく汚い泣き顔にたっぷりとこの日2回目の白濁液をぶちまけた。

今回の糞臭にまみれた黄金のセレモニーは、朝比奈さんの肉奴隷としての地位を確実にした。

俺はそのご褒美に茶色のまだらになった俺の天使をすっかりきれいに洗ってやり、

すみずみまでバスタオルで拭き清めると、ベッドに添い寝して宝石のようにいとおしみ、
抱きしめてやった。

だが、朝比奈さんはあのダム決壊の後から一言も発していない。

「朝比奈さん、怒ってますか」

「……」

「朝比奈さんを俺だけのものにしたくて、あんなひどいことをしてしまったんです。

嫌われても仕方ないですよね。でも……」

「朝比奈さんのあんな姿を知っているのは、世界中、いやすべての時間軸の中でも俺だけですよ」

「ふぇぇぇぇぇ……」

こらえきれずに嗚咽しながら、朝比奈さんはシーツに顔をうずめた。

「奴隷なんて言いましたが、本当は朝比奈さんの全部を俺のものにしたかったんです。

ふだんあなたがSOS団や鶴屋さんたちに見せているきれいで可愛い部分だけじゃなくて、

誰にも見せたことのない汚い部分も含めて、すべて俺は知りたかった……」

「好きですよ、朝比奈さん」

声を殺して泣く朝比奈さんを俺はやさしく抱きしめ、

ボディソープの香りのする豊かな胸を揉みしだき、

やがてまだ開発されたばかりの秘所に指を這わせていった。

最初はただ泣きじゃくるだけだった朝比奈さんは、

俺の指をしだいに受け入れていった。

その部分がうっすらと濡れ始め、

やがて湿り気がほどなく濃厚なぬめりに変わるとともに、

小さな声をあげ、豊かな胸を激しくあえぎながら上下させ始めたのだ。

●第三章
エネマ＆スカトロまで経験してしまったせいか、

それとも俺の奴隷愛が深まったせいかわからない。

だが、確実に朝比奈さんとの距離は今までと比較にならないほど濃密なものに変化していた。

しかし考えてみれば、いや考えてみなくても俺たち２人のケースは倒錯的だ。

なにしろ普通のキスからセックスへという順番などまるで無視で、

いきなり変態調教から入り、肝心のセックスはまだのまま極北まで来てしまったのだから。

「これは、もう最後までちゃんとして、取り戻すしかない」

朝比奈さんとの初めてのセックス。そして俺の童貞脱出！

頭がクラクラするほどの興奮に包まれながら、彼女の中に侵入する態勢をとる。

仰向けになった朝比奈さんの股をあられもなく拡げさせると、

俺はガチガチになった肉棒をウォームアップするように自分でしごき立て、

少女のすでにヌルヌルの入り口にあてがって腰を沈めようとした、その時だった。

「もう、そこまでです、キョン君」

聞き覚えのある声が俺を止めた。

その声は……俺がなかば驚き、なかば予期していたように振り向くと、

はたしてそこには朝比奈さん（大）の姿があった。

「お久しぶりですね、朝比奈さん」

内心の動揺を隠して俺は、相手の意図を探るように、

わざと落ち着いた口ぶりで声をかけた。

「ちょっと今大事なところなんです。少し待ってていただけますか」

「キョン君、それ以上はもうやめて。お願いです」

いつもは冷静な朝比奈さん（大）が、少し焦っているのがわかる。

「いまさらやめるにやめられないですよ。それに」

たぶんいつものように朝比奈さん（大）が眠らせたのだろう。

いつの間にかあられもない格好のまま寝息を立てている朝比奈さんを俺は見やった。

「たった今、朝比奈さんだって、俺を受け入れてくれようとしていたじゃないですか」

みるみる朝比奈さん（大）の頬が赤くなっていく。

「でも……お願い、もうそれまでにして」

「だって、その子はまだ……」

そう言って朝比奈さん（大）は絶句したまま立ちすくんでいる。

俺はゆっくりとベッドから立ち上がると、

ギンギンになって天を突くそれを誇示するように振り立てて見せつけつつ、

朝比奈さん（大）に近づいていった。

われながらエロ小説に出てくるオヤジみたいな露悪ぶりに内心呆れながら。

そのまま朝比奈さん（大）の正面に立って両肩を引き寄せる。

「ま、待って。ダメです、キョン君」

その声を無視して、俺はそのまま朝比奈さん（大）の唇を

ことさら粗野に振る舞うように奪った。

あらがう身体を抱きすくめながら舌を首筋へ、

そして大きく開いた純白のブラウスの胸元に這わせていく。

朝比奈さん（大）は何度か身をもがいて逃れようとしたが、

本気で俺の腕をふりほどいて逃げようとはしなかった。

「ああ、やっぱり朝比奈さんだ。星形のホクロ、ちゃんとありますね」

そこを目印に唇を押しつけ、掌いっぱいにあふれる豊かな乳房を揉む。

だんだん朝比奈さん（大）の息づかいが乱れていくのが、白い胸ごしに伝わってくる。

ところで、このまま大も小も順番にいただいてしまったらどうなるのだろうか。

親子ドンブリや姉妹ドンブリは聞いたことがあるが、本人ドンブリとでも言うのだろうか。

俺がそんな馬鹿げたことを考えながら、

ブラをずらして露わになったピンクの乳首を吸い立てると、

朝比奈さん（大）が小さくうめきながら、快感にあらがうように言った。

「だめです、キョン君。それ以上は未来を変えてしまうことになるから……」

「未来？　またハルヒの妄想が未来をめちゃくちゃにするっていう話ですか？」

「大丈夫ですよ。あいつは何も気づいていない。

もちろん、俺と朝比奈さんだけの秘密にしておきますよ」

「そうじゃないの。だってあの子はまだ……」

「まだ、何ですか？」

その言葉を聞きながら、俺は脳裏にいままで抱いていたある疑問が

急に確信に変わっていくのを感じていた。

だが俺の腕はそんな思いとは別に、朝比奈さん（大）の、

すっかり成長した大人の女性の肢体をベッドにゆっくり押し倒していく。

その真横には生まれたての天使のような裸身を惜しげもなく見せながら、

高校生の朝比奈さんが寝息をたてている。

過去のもう一人の自分の、それもあられもない姿で寝ている横で、

男に身体をもてあそばれるのは、

未来人の女性にとっても稀有な経験だろうとか考えながら。

すっかりリードを取った俺は、カチカチになった部分に朝比奈さん（大）の手を導いて握らせると、

ゆっくりとブラウスを脱がせつつ、

ときおり道草をするようにタイトスカートの下をくぐって太腿の奥に指をすべり込ませた。

そのたびに彼女は押し殺したうめきをもらす。

「だから……だから、それは堪忍してください」

「どうしてですか。俺はこれでも真面目な気持ちですよ」

「だって、涼宮さんに知られたら」

「またそれですか」

「俺は自分の初めてを朝比奈さんに捧げたいんですよ」

「え！　初めてって……？」

「だってこんなにキョン君、慣れてて」

「そう見えたら光栄ですね。でも、俺はれっきとしたチェリーボーイですよ」

「もちろんこんなことをしてたら、信用されませんけどね。

まあ、イメージトレーニングの成果とでも言いましょうか」

「イメージトレーニングって……」

「朝比奈さんとこうなる日を思い描きながら、毎日想像の中で練習してたんですよ。

こんなキモい奴はお断りですか？」

「……」

「でも、本当に好きなのは朝比奈さんなんです。これは信じてくださいね」

俺はうるうるに潤んだ大きな瞳を見つめてささやくと、真っ赤に頬を染めた美少女、

いや美女の濡れた唇を強く吸った。

左の腕で彼女の身体を抱きしめながら、

右の手は俺のこわばりを握ったままの白い手に添えて、ゆっくりとしごかせる。

先走りの透明なしたたりがあふれて、マニキュアもしていない清楚な指を濡らした。

すでにファスナーを開けてゆるめたスカートを脱がせると、

露わな太腿の間に手をすべり込ませ、ショーツの上から熱く火照った秘所をまさぐる。

充分すぎるほどに濡れているのが、薄い生地ごしに伝わってきた。

「よかった。朝比奈さんも、もう我慢できないんですね」

「大丈夫ですよ。先に大人の朝比奈さんを満足させてあげますから。

もう一人のかわいい朝比奈さんは眠っているから、その後でも待っててくれるでしょう」

「だめです、だってあの子はまだ……」

また同じ言葉を繰り返す朝比奈さん（大）に、好奇心に負けた俺は突っ込んだ。

「まだ、何ですか？」

「あ、だからそれは……」

「高校生の朝比奈さんは、まだ、何ですか……？」

「え、え……と、それは、あの」

「いつもの禁則事項ってやつですか？」

むき出しになった豊かな乳房を大きく息づかせながら、俺の言葉を待つように、

おびえた眼を向ける朝比奈さん（大）。もう一度だけキスすると、

俺は彼女が身につけている残りの衣服を一気に取り去った。

真っ白な大人の女の裸身が現れると、俺の興奮は一気に高まった。

輝くばかりのエロスをゆっくりと鑑賞する間もなくおおいかぶさり、

充分すぎるほど熱い蜜をたたえた彼女の奥へと、

カチカチに堅くなった俺自身をすべり込ませる。

熱く柔らかな感覚に眩暈がしそうになりながら、ひたすら奥へと俺は突き進んだ。

朝比奈さん（大）は悲鳴に似た叫びを小さくもらしながら、猛る俺を受け入れた。

整った顔はみるみる頬の赤みが増して、

まるでそこから何かエロティックな蒸気でも立ち上っているようだ。

そこからの俺は、もうただのサカリのついた犬だった。

何も考えずに、ただただ朝比奈さん（大）の身体の上で腰を振り続ける、

その抽送のたびごとにはち切れそうな俺自身から快感の超新星爆発が押し寄せ、

はやくも俺はイキそうになった。

「まずい、このままじゃ出ちまう！」

いったん俺は朝比奈さん（大）の中から脱出した。

抜き身になった怒張はぬらぬらと新鮮な蜜にまみれて光っている。

初めて眼にする生々しい光景に一気に爆発しそうになったのを、

ケツを締めてかろうじて押さえる。それでも赤黒く張りつめた亀頭は小刻みに２〜３度痙攣して、

咳き込むように少量の液体を洩らしてしまった。

この改行の仕方は嫌がらせなんだろうか

「まだだ、まだ」

俺は大きく息を吸い込むと、あえぐ朝比奈さん（大）を四つんばいにさせ、

真っ白な尻をつかむと左右に大きく押し広げた。

なずがままにされ、つるつるの可愛らしい肛門を無防備に見せるマイ・エンジェル。

引き寄せられるように俺は人差し指をその小さなくぼみに押しつけると、

ゆっくりと押し込んだ。

「うあ、あああっ！」

「ここを、こんなふうにいじられるのが好きですよね。俺はついさっき知ったんですが」

「いや、だめです！　汚いわ、キョン君、そんなところ！」

「朝比奈さんのなら、汚いものなんてないですよ」

「それに、汚いものなら、これもさっき風呂場で全部見ました」

俺はきゅっと締まった形のいい肛門に顔を近づけ、舌をねじ込んだ。

「ひいっ、ひあぁあっ！」

軟体動物のような俺の舌が、かたくつぼめられた秘密の穴を執拗に責め立てる。

朝比奈さん（大）の声がだんだん短くしゃくりあげる音に変わり、

ついにはすすり泣きともつかない嗚咽になると、

さっきから舌の動きに合わせてピンクの本丸を刺激している俺の左手の指には、

どっと新しい熱い液体があふれ出してきた。

もう辛抱たまらん！

俺はぬらぬらと光りながらそそり立つペニスに手を添えると、

アヌスの下で濡れたまま呼吸する陰裂にふたたびすべり込ませた。

「んんっ」と声をもらす朝比奈さん（大）。

犬そのままの姿勢で、二人とも汗まみれになってつがい続ける。

もういっそのこと、朝比奈さん（犬）と書いても間違いじゃないだろう。

バックの態勢になってから朝比奈さん（大）は可愛い声をあげ通しだ。

泣いているようにも聞こえる声の合間に「だめ……」とか聞こえたような気もするが、

いまさらダメも蜂のアタマもない。俺はひたすら腰を振り続ける。

2度目のビッグウェーブがやってきた。

しびれるような快感の波が身体の中心からふくれあがってくる。

どろどろの熱い奔流が、俺の敏感な先端をめがけて押し寄せてくる。

「今度こそもうガマンできん！」

ふらふらになりながら、朝比奈さん（大）をもう一度仰向けにさせ、

股間を叩きつけるように動かす。

「朝比奈さん、イキますよ！」

「キョン君っ！」

クライマックスの瞬間、俺はすばやく引き抜くと、

眼を閉じて酔ったように首を振る天使の桃色の頬にめがけて、

これで今日3回目とは自分でも思えないほど大量の白濁液を浴びせた。

しばらくは息もできない。

そのまま彼女の横に突っ伏していた俺は、

次の高校生の朝比奈さんに出す分が残っているんだろうかなどと、

わけのわからないことを考えていたが、

やがて確かめるべきことがあるのを思い出して身を起こし、

仲よく全裸で並んで横たわる2人の天使のうち、大人の方の肩に手を置いた。

夢からさめたように眼を開けた朝比奈さん（大）に、俺はささやく声で話しかけた。

美しい顔には、背徳の蜘蛛がかけた糸のように俺の精液がまつわりついたままだ。

「ねえ、朝比奈さん、一つ聞いていいですか」

「はい……え、なあに？」

「さっき、『あの子はまだ』って何度も言いかけたじゃないですか」

眼を泳がせたまま、朝比奈さん（大）がぴくりと反応する。

「あれ、何を言おうとしたんですか？」

「……」

「朝比奈さんは、本当に大人なんですか？」

あきらかにおびえを含んだ表情を浮かべた。構わずに続ける。

「いつも不思議に思ってたことがあるんです」

「高校を卒業してから、こんなに背が伸びたりするものかって」

朝比奈さん（大）の頬から赤みが引き、明らかに戸惑った表情になる。

「もちろん俺だって大好きだった朝比奈さんが、

未来からこんな魅力的な大人の女性になって会いに来てくれて嬉しいですよ。でも……」

「それとも未来人は、成長期が俺たちよりもずっと遅いんですかね？」

「……」

全裸で俺の下に組み敷かれたまま、大人の朝比奈さんは身じろぎもしない。

「キョン君、いったい何を……」

「さっきのあなたの言葉で、気づいたんですよ」

「未来人は成長期が遅いんじゃなくて、知的発達が速いんじゃないかって」

ぴくり、と朝比奈さん（大）が動いた。

「キョン君、もうやめて。もうそれ以上は……」

「ねえ、大人の朝比奈さん、あなたは初めて会った時にも歳を聞いたら

『禁則事項です』って教えてくれませんでしたよね」

「その理由は、あなたの歳が秘密というよりも、

この高校生の朝比奈さんの本当の歳を知られるのがまずいからじゃないんですか」

「それは……」

「わかってますよ、禁則事項でしょう。だから、ここから先は俺の勝手な想像です」

「あなたたちは時間を移動するほどの科学力を持っている。

でも、身体自体は俺たちと同じ人間だ。長門みたいなアンドロイドとは違うから、

好き勝手に改変したり強化はできない。そうですよね」

「やめて！　生体テクノロジーに関する根拠のない言説の流布は禁則事項に含まれます」
朝比奈さん（大）が、未来人のエージェントとしての意識を取り戻す。

「俺には、あなた方の世界の法律や決まりは適用されないんでしょう」

「でも……」

「そう、それで肉体を改造できないなら、情報を改造すればいい。

つまり知識の学習効率を上げれば、相対的に成長に必要な時間は縮むことになる。

何より、肉体の成長を止めたり速めるよりも簡単だ。

子どものまま知能だけを高めれば、ごく短い教育期間で社会に出ることも可能だ」

「ようするに、たとえば実年齢は小学生でも高校に入れるってことです」

「そんなこと……できるわけがありませんよ」

言いながら朝比奈さん（大）は弱々しく目をそらす。

「でも不可能なことじゃない。飛び級だけなら、すでにちよちゃんという例もある」

「だれ、ちよちゃんって？」

「あ、いや、妄言です。何でもありません」

60行入るから三倍はいけるぞ

「結論だけ言いましょう。朝比奈さん、いまのあなたの方が本当の高校生〜俺たちと同じ年齢なんじゃないですか？」

「……」

「そして、今ここで眠っている俺の１年先輩の朝比奈さんは、実は“まだ”子ど……」

「やめて！　キョン君。それ以上言うと、私もあなたも、とってもまずいことになるわ」

「詳しいことは言えないけれど、上層部は機密の洩れるのを厳しく監視しています。

だから、これ以上BB(Brain Booster)メソッドに関することを口にするのはやめて」

ふーん、BBメソッドというのか。

相変わらず愛おしいくらいに機密保持に向いていないお方だな。

だが、俺にはそんな未来人の機密管理などどうでもいいのだ。

「もちろん、俺はあなたの世界の禁則事項を詮索する趣味はないし、

古泉や長門と違ってお互いの機関の情報を探ったところで何のメリットもない。

あるのは……」

「俺の関心があるのは、朝比奈さん、あなたの初めての男に俺がなれるかということだけです」

俺は枕元のティッシュを取って、精液にまみれたままの顔をぬぐってやり、

きれいになった頬にキスした。その頬にまた赤みが戻ってくる。

「大人になったあなたはすごく魅力的です。俺の知らない未来で、

誰か他の男と付き合っていても全然おかしくない。

でも、そう思うだけで俺はもうどうしようもない気持ちになるんです」

「キモい奴ですよね。でも、そうなんです。俺はやっぱりあなたが好きなんです」

「キョン君……。でも、心配しないで、あたしはいつもキョン君のことを忘れたりしないから」

「やさしいですね、朝比奈さん。でも、俺は嫉妬せずにいられないんです。

未来のあなたとあなたの側にいる誰かに」

「……」

「だから、思ったんです。せめて朝比奈さんの最初の男にならせてもらおうと」

「え？」

「たぶん……まだ誰ともそういう経験をしていない、この朝比奈さんの最初の相手になれれば、

この先あなたがどんな奴とつきあったとしても、俺は耐えていけると思うんです。

ダメですか？」

「ちょ、ちょっと、キョン君。それって話が飛びすぎです」

「だから、やっぱり俺はあなたが大人になって誰かのものになる前に、

今ここで眠っているもう一人の幼い朝比奈さんに、想いを遂げないといけないんです」

「だから、それはダメですって……」

「どうして？　それに未来から来たのなら、もう結末は知っているんでしょう？　

俺とここにいる過去のあなたが結ばれるかどうか」

「それは、そう……」

「とにかく、俺はもう引き下がるわけにいきません！」

そう言いながら、俺は天使のような寝顔を見せるもう一人の朝比奈さんに覆い被さり、

全裸のまま放置されて冷えた肌を温めるように抱きしめた、

その時ドアの外にどやどやと大勢の人の気配がして、

ドンドンと力まかせにドアを叩く音が聞こえてきた。

「開けろ！いるのはわかってるんだ、開けろ！」

野太い男の声が響いてきた。ざわざわとした人の動きも感じられる。

「な、なんだ、なんだ一体！　これは何ごとなんですか！？」

俺が朝比奈さん（大）の方を振り向くと、すでに彼女は身繕いをすませ、

さらに朝比奈さん（小）の服やカバンをまとめつつあった。

「これって、未来の組織が関係しているんですか……！？」

俺の言葉をさえぎるように外から甲高い女の声が聞こえた。

「早く開けるね！　子どもにそういう行為許さないね！！」

なんか中国人みたいなイントネーションだった。しかもどこかで聞いたような声。

「ユ●セフと警●庁による淫行狩りです。一刻も早く逃げないと」

この場になって逆に落ち着き払った朝比奈さん（大）が言った。

「淫行狩りって……俺たちは関係ないじゃないですか！」

「好きな女の人といっしょにいるだけで、こんな踏み込まれる理由がありませんよ」

そう叫びながら俺は、その理由こそが俺自身の先ほどの推測が正しかったことを

裏付けているのだと気づいていた。

「やっぱり朝比奈さん、あなたたちの本当の年齢は……」

朝比奈さん（大）はにっこりと大人の余裕で微笑むと言った。

「レディに歳を尋ねるのはマナー違反ですよ、キョン君」

「それじゃ私はこの子を連れて脱出します。あとはよろしくね」

「ちょ、よろしくって……それにどうやって脱出」

朝比奈さん（大）はTPDDを取り出した。

「あ、時間移動という手があったか！　すいません、俺も連れて逃げてもらえませんか」
「ごめんなさい、他の時間平面の人間を当局の許可無く移動させるのは規則で禁じられているんです」

「そんな殺生な。俺は黙って逮捕されろってことですか」

その間にもドアを叩く音は激しくなっている。

「ドアをこわせ！」「突入しろ！」という怒号まで混ざり始めた。

もう余裕がない。

「ごめんね、その代わり」

朝比奈さん（大）はバッグから取り出したものを俺の手に握らせた。

なんだこりゃ、フィギュアじゃねえか！

「朝比奈さん、これってフィギュアじゃ……」

「そう。朝比奈みくるメイド服バージョンよ。かわいいでしょ？」

「ア●ター製は顔もかわいいし、造形がいいですよね……って、

それどころじゃないですよ！　これでどうしろっていうんですか！！」

朝比奈さん（大）はちょっと顔を赤らめて、俺の目を見ずに小さな声で言った。

「え、えっと……キョン君がここから空間的転移するのは無理なんですよ。だから……」
「だから何なんです！？」

ものすごい衝撃音が響き、ドアがメキメキと外側から破られつつあった。

「だから……えっと」

「早く言ってください！もう連中が突入してくる！！」

結論から言おう。ドアが完全に突破された瞬間、俺の天使（大）・（小）2人は

魔法の羽で未来へと脱出した。

一方、一人素っ裸で取り残された俺は、

なだれ込んできた某女性芸能人を先頭とするお上の●リコン討伐隊にたちまち逮捕され、

警察に連行されたのだ。手に朝比奈さんのフィギュアを握りしめたまま。

「もう、あんたバッカじゃないの！！このエロキョン！　

あんたみたいなケダモノが団員にいたなんて、わがSOS団の面汚しもいいとこだわ！　

末代までの恥よ！　この場で腹切って死んでみんなに詫びなさいよ！　

このバカゴミカス！　変態！変態！！　死ね死ねっヘンタイ〜〜〜っっっ！！！」

鬼のように、いや鬼そのものと化したハルヒの罵声が

弾道ミサイルのように弧を描きながら次々と俺に降り注ぎ、目の前で炸裂する。

そんな喧噪をよそに、古泉は相変わらずのアルカイックスマイルを浮かべ、

長門は長門でいつものパイプ椅子で読書中だ。

1週間後、証拠不充分でようやく釈放された俺は、そのまま家に帰るのも気まずく、

かといって授業に出るのもさらに気まずく、したがって帰る先としては部室しかなかった。

なにしろ未成年に対する淫行容疑は晴れたものの、

では何のために一介の高校生が昼間っからホテルになんか、

しかもスッパで閉じこもっていたのか？　

その“本当の目的”が、自宅ではできないフィギュアにぶっかけプレイをしたかったから……というのでは、

人前にもどこにも顔を上げて出ようがない。

いくら淫行の容疑を免れるため、

なおかつ時間移動なんていう非常識な機密を守るためとはいえ、

朝比奈さん（大）も、もう少し人に言える口実を考えられなかったのだろうか。

おかげで親には絶句され、妹には口もきいてもらえず、

学校に戻れば谷口の馬鹿に「たまってるのはわかるけど、

少しは趣味と場所を選んだ方がいいぞ」なんて説教され、

もちろん他の女子を始めとした同級生にはドン引きされでは、

朝比奈さん（大）に童貞を捧げられたという華々しい成果を差し引いても、

やっぱり高すぎる代償ではないかと思わざるをえない。

その朝比奈さんだが、無事逃げおおせた証拠に、今日もいつも通りのメイド服で部室に存在している。

やれやれ、同じメイド服でも等身大の本人になら本当にぶっかけても悔いはなかったのだが。

そう思いつつ、キ●ガイのようになって罵り続けるハルヒの怒声を避けながら

彼女の方を盗み見ると、俺の天使は待っていたかのように一瞬視線を合わせ、

ほんの少しだけ微笑んでうなずくと、

あとは何もなかったように背を向けてお茶を入れ始めた。

（終わり）

乙
久しぶりのガチエロだった

だがせめてセリフの部分だけでも改行はやめようぜ
読みにくいったらない

コピペ荒らしにマジレスすんなや…

>>291みたいに物事を勝手に曲解して人を馬鹿扱いする人間がこの状況を作り出した事に
気付く日は来るんだろうか？
自分は何度か見たあの文章と実際の状況の差に泣けてくるって言ってんだよね

いや、曲解とか以前にまず、お前みたいなレス書くやつが邪魔
自覚しろよ

何か月かぶりのまとまった投下をスルーして口喧嘩してるここの人たちって……

このスレｵﾜﾀ＼(^o^)／

>>364
コピペだからだよ坊や

荒らしや喧嘩が嫌→じゃあ避難所作るか？
みたいな流れを以前見かけたので
避難所作ってみた
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/13844/

293-359ってコピペなの？
だとしたらどこからのコピペなんだ？

『未希とハルヒ』

オリジナル設定：未希→ハルヒとキョンの娘、名前は有希と未来(みくる)から
＊以前別の場所に投下したものを一部流用してます

「ねぇママ、なんでママみたいな美人がパパみたいな冴えない人と結婚したの？」
「あらあら未希は小さい頃『大きくなったらパパと結婚する』なんていってたのに随分ね」
「だって旅行の写真を皆に見せたらみんな『ママは美人だけどパパが冴えない』って……」
「まぁ確かに……写真だけならそういうでしょうね」
「ママくらい美人ならもっとカッコイイ人とだって……」
「未希のいうカッコイイ人って例えば誰？」
「その……古泉さんとかよ」
「そりゃ古泉君は確かにカッコイイわね」
「そうでしょやっぱり古泉さんみたいなもっとカッコイイ人が未希のパパだったら良かったのに」
「未希ったらパパの良さがわからないなんてまだまだ子供ね、男の人の良さは外見だけじゃないのよ」
「あ、あたしもう高校生よ、もう子供じゃないわ」
「あのね、パパは昔……というか今もだけど凄くもてるのよ、未希知らないの」
「嘘、信じられ無い」
「例えば高校の時なんかパパの事好きな女の子は片手じゃきかなかったのよ」
「まさか……その……片手にママは入ってるの？」
「ううん、ママは除いての話よ、パパったら見境が無くって手当たり次第にモテたのよね」
「手当たり次第って……」
「えぇと部活の同級生でしょ、それから部活の先輩、部活の後輩、お金持ちの先輩、妹ちゃんの友達、中学の同級生でしょ、ツインテールの女の子でしょ……あと誰だったかしら……そうそう光陽園の髪の長い無口な子もいたわね」
「まさか……」
「全部ホントのｺﾄよ、未希に嘘を言っても始まらないもの……最初は頼りないって思うけどちゃんと向かいあってみるとパパのよさに気付かされるの……みんな…パパのｺﾄが大好きだったのよ」
「でもママくらい美人だったら他にもっといい人が…」
「いいこと未希、パパ以上にいい人はこの世にはいないのよ、ママのｺﾄ真剣に思ってくれる……そんな人はパパだけよ」
「でもママは学生時代モテたってこないだ……」
「そりゃママの外見に引かれてくる男は大勢いた、でもその人たちは駄目なのママの内面を知るとみんな離れていこうとした、だからそんな連中はママの方からさよならしてやったわ、
　でもパパは違ってたママのｺﾄちゃんと全部見てくれてそれで好きになってくれたの、それはそう……パパだけよ」
「……それで……パパとママはどんなきっかけでいつごろから付き合いだしたの、同じクラスだったんでしょ？」
「それは……、未希がもう少し大きくなってパパのよさがわかるようになったら教えてあげるわ」
「そうなの？」
「って未希、そんなことを知りたがるだなんて……クラスに気になる男の子でも出来たの？」
「ちっ違うわよ……あいつは……ヒョンはそんなんじゃないわ」
「あらあら……好きなら好きってはっきり言っちゃいなさいよ」
「ちょっとママ、ヒョンとはそんなんじゃないわよ、只のクラスメイトよ、偶々あたしの前の席にいるだけで……」
「あらそうなの？」
「まったくあいつは鈍感で……授業中はいつも居眠りばかりしてるし……成績だって赤点スレスレで……おまけに大抵間抜け顔で他の女子のことばかりみてるし……」
「……あら？ …どこかで聞いたような話ね……(なんだったかしら……)」　
「ちょっとママ聞いてるの！とにかくヒョンと来たら、いっつもあたしのやることに反対してばかりで……苦虫噛み潰したような顔で『やれやれ』とかいってるし……」
「……(なんだか身近にいる人に良く似ているような気がするんだけど……誰だったかしら？)」
「……おまけに同級生だけじゃなくて上級生や下級生の女子ともやけに親しげだし…とにかく女に見境がないのよ！ ……この間なんか小学生よ小学生！妹の友達だって言い訳してたけど怪しいもんよ！」
「……(ホントにこの辺まで出掛かってるんだけど……)」
「ママ、聞いてるの？ とにかくヒョンとはなんでもないのよ！」
「……ねぇ未希……一つだけ聞いていいかしら？」
「いいけど……ヒョンとは本当になんでもないんだからね、只のクラスメイトよ！」
「未希がさっきから話してるヒョン君って初めて聞くけどどんな男の子なの？ 今度ママやパパに紹介してね」
「！……そっそれは…その………(しまった！…orz)」

>>366
昔、余計なことするなって住人全員からフルボッコにされたのもう忘れたのかよ…

>>282-359
>>368
乙

>>368
ヒョンってなんか韓流みたいだな　でもまぁ和んだから乙

>>369
今の住人が全員そう思うか微妙だな
多分古参の２〜３人が空気悪くしてるから嫌な人のためそういうのがあってもいいかもしれん

>>369
俺の知る限り、そんな過去は無いな

>>369
>>372
過去ログ→http://www9.atwiki.jp/eroparo/pages/210.htmlから辿ると
避難所の話題はhttp://eroparolog.x.fc2.com/log/tanigawa24.htmlで出てた。
スレが荒れてるからじゃなくて、ピンクちゃんねるが消えるかもしれないから避難所立てようかって話だったけど。

賛成派と反対派がいて、ピンクが消えるかどうか様子見してた
で、結局消えなかった+SS投下があったことで避難所のことはほとんど忘れられた

>>366で避難所立てたけど、既に避難所は出来てた

【涼宮ハルヒ】谷川流 the 1章＠避難所【学校を出よう！】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2051/1155626760/

貼るなよ荒れるだろ、したらばまで荒らしたらおまえらﾇｯｺﾛｽからな(・x・)

したらばならIDごとに規制とか、ピンポイントで規制できるし
規制も削除も手間がかからないから、荒れてもすぐ収まる

>>368
和んだ

ども皆さん感想ありがとうです。
感想いただけると励みになりますので宜しくお願いします。

>>368
じゃあ感想を・・・

パパの事好きな女の子〜で自分を含めないところがハルヒらしく、
「ううん、ママは除いての話よ」って言い方が母親らしかった。
いいお母さんでありつつ、ところどころお転婆な女子高生の名残を感じる

>>368
GJ!!
でも谷川流(ながれじゃなくてりゅうｗ)で無理に固有名詞や人名つけなくていいと思う。
娘とか娘のクラスメイトとかそんな感じで。
そういう意味ではハルヒはオリキャラ作りやすいと思うんだけどなぁ。

>>380
さすがにそれはただの難癖だわ
どっから名前取ろうが問題ないだろうに。作者の遊び心まで否定するのかこのスレは

その結果がごらんの有様だよ

>>381
アンタの物言いの方が難癖に見えるが？
>>380は提案してるだけで強制してるわけじゃないだろ

無茶苦茶なこと言っといて逆ギレすんなやｗ

オリキャラとか出してもいいんじゃない
ハカセがいるんだからトラヒゲとかサンデー先生とか

なん‐くせ【難癖】
非難すべき点。悪いところ。

難癖(なんくせ)を付・ける
ささいな欠点を見つけて大げさにとがめる。「製品に―・ける」

このスレの読み手は態度がでか過ぎ、書き手は神な筈

せっかく作者さんが感想を希望してるってのに感想はほとんどなくて不毛な言い争いばかり
こんなんじゃ作者さんがやる気をなくして投稿してくれなくなっちゃうよ
っておれも感想はかかないけどな(w

>>359 gj!
キョン鬼畜杉wwそしてア○ネスが来る強引な展開に吹いたw
俺は初見なんだが、これがコピペならネタ元を教えてくれないか？>>361,365

>>368 和んだwwGJ!
このノリで味音痴なハルヒ母とハルヒバージョンも頼むw

まあ感想とキモい誉め殺しは違うわな

ごめ、誤爆だ

887 ：名無しさん＠ピンキー：2010/04/07(水) 16:50:10 ID:JvszJpfH
>>886
俺もVIPは嫌いだけど
そういう言い方は無駄な荒れを招く

889 ：名無しさん＠ピンキー：2010/04/07(水) 18:43:10 ID:JvszJpfH
>>887
自分の居場所を擁護する前に、とりあえず巣に帰ろうか

890 ：名無しさん＠ピンキー：2010/04/07(水) 18:46:16 ID:uXqkJEsU
>>889

891 ：名無しさん＠ピンキー：2010/04/07(水) 18:49:03 ID:/Di96P93
>>889
うわぁ…

『ハルヒとママ』

「ねぇハルヒ、ママには正直に答えて頂戴、キョン君とはどこまでいったの？」
「え、どこまでってママ、不思議探索で市内とか団の合宿とかで海にいったわ」
「そうじゃなくってハルヒ、その……AとかBとかCとかってやつよ、怒らないからママに正直に話して御覧なさい」
「あ、あいつは只の平団員で……そんなんじゃないわよ」
「でも好きなんでしょ？好きなら好きってはっきりいっちゃいなさいよ」
「だから…キョンは団員その１ってだけよ」
「あらあら、そんなこといってると、他の女の子にキョン君をとられても知らないわよ」
「だ、だから違うっていってるでしょ」
「他の女の子に色仕掛けで迫られたら男の子なんてイチコロなんだから、あとで泣いても知らないわよ」
「い、色仕掛け……」
「とにかく男の子なんてＨなことしか考えてないんだからハルヒも気をつけなさいよ」
「そ、そうなの」
「そうだハルヒもいい機会だからママの話を聞きなさい」
「話ってなによママ」

「……それでママとパパの初めての時は大変だったわ」
「あ、あたし別にそんな話……」
「きっかけはママの方からだったのよ、パパの部屋で二人きりになって最初はキスくらいまでって感じだったんだけど……
　パパが最後までしたがって……とにかく痛かったｺﾄだけは覚えているわ」
「そ、それでどうしたの」
「パパったら酷いのよ、ママがいたかったって言ってるのに『気持ちいいから』ってそのまま続けて五回もして……」
「マ、ママ続けて五回って」
「そ、合わせて六回『ヌカロク』だったわ」
「え、『ヌカロク』って？」
「ふふ『抜かずに六回』って意味よ、『ヌカロク』も知らないなんてハルヒもまだまだお子様ね」
「あ、あたし……」
「でももっと酷くて、やっと終わったって思ったら今度は『口でしてくれ』いうのよ」
「く、口で……それって……」
「そ、『フェラ』ね、ハルヒもそれくらいは知ってるわよね、ママが嫌がったらベットの上で土下座して『是非頼む』っていうのよ」
「そ、それでママはどうしたの」
「仕方が無いから口でしてあげたんだけどママも初めてだったから加減がわからなくって
　オマケに六回したあとだったからパパが中々イカなくてあの時は辛かったわよ」
「……」
「そしたらね、パパったら『のんでくれ』って言い出して」
「ママその……の、のむって……」
「そう『ごっくん』って奴ね、パパったら言うに事欠いて『みんなごっくんしてる、のめば体に免疫が出来て妊娠しにくくなる』なんていうのよ
　ねぇハルヒ、いくらママがウブだったからってそんな馬鹿な話を信じるわけ無いでしょ」
「え、それって嘘なの？」
「勿論嘘に決まっててるじゃない、そんなので避妊なんかできるわけないじゃない、あら…どうしたのハルヒ顔色が変よ」
「……キョ、キョンのやつ今までわたしを騙してたのね！」
「ちょっとハルヒ、一体どういうことなの？ママに全部話して貰うわよ」
「……(し、しまった！……orz)」

>ヌカロク
抜か八とかガロン塚本とか思い出しちまったじゃねーか
乙だこの野郎w

なるほど、味音痴か……

ハルヒが風俗に落ちて働くSSとかない？

無いなら書け
あっても書け

あるぜ

保管庫にある涼宮ハルヒの鬱展開ってのがハルヒがソープに堕ちる話だぜ

それ、VIPの転載やがな

ありがとうありがとう

本人でさえあれば転載だろうが構わないだろうよ

しかし個人的には長門のが見たいなぁ
長門が奉仕してくれるなんて実にイイではないか
そして現れるキョン、一夜限りの恋人ごっこ。半ＮＴＲっぽくて…

割と普通に面白くて良い話だった。
興奮しねぇよー

コンピ研の連中×ハルヒを希望

面白かった。
ギャグは癒されるなー。

このスレもだいぶ温まってきたぞー

>>402
面白かったけど、本人のわけないだろ…

涼宮ハルヒの鬱展開は転載じゃないぜ
移籍だよ最初はvipに投下されたけどvipの空気に合わないっていうので
途中からエロパロに移ってきたんだよ
勘違いしてる人がいるね

それでなんであんたがそんな偉そうなんだよｗ

鬱スレに移動しろとかここでもいっぱい叩かれてたなあ、そのSS

なんかもっとハルヒが泣きじゃくりながらソープに落ちてく感じのが見たいが
VIPのがひょっとしたらそういうえげつないのあるのかな

ハルヒがコンピ研を色仕掛けでゆすってソープまがいの事をする展開をおもいついた

俺は長門がじつはコンピ研で「そういうこと」してるって展開を思いついた

感想書いてくれた方ありがとうです。
感想いただけると励みになりますので皆さん宜しくお願いします。

感想

259 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2010/05/09(日) 12:49:49 ID:t7bWAb5f
パンツの話か
ハルヒ　いろいろ
みくる　ベージュ
長門　白
茉衣子　黒
若菜　白にリボン
真琴　紫
類　バックプリント

>>415
巣に帰れ
板名も読めないのか君は

>>393 GJ!!
一見ほのぼの話なのに、キョン鬼畜だなww

ここまで全部俺の自演

え〜い、このツンデレさんめ！ｗ

『未希とハルヒ２』

「あら未希じゃない、今帰りなの」
「マ、ママ！」
「あら、そちらの方は……」
「は、はじめまして俺、いやその…僕は……」
「こいつはヒョンよ」
「まぁ貴方がヒョン君ね、未希からいつも聞いてるわよ、未希の母です」
「ど、どうも未希…さんにはいつもお世話になってます」
「ママどうしてここに」
「夕飯の買出しに決まってるじゃない、たまには遠出しないとね、未希たちこそどうしたの……放課後デート？」
「ち、違うわよ、只の買出しよ……部活の備品を買いに来ただけよ、ヒョンは荷物持ちよ」
「あらそうなの、そうやって二人並んでる所はお似合いのカップルって感じにしか見えないけど…」
「な、何いってるの冗談はやめて頂戴、ヒョンは只のクラスメイトよ」

「それじゃ未希、あんまり遅くならないうちに帰るのよ」
「ヒョンなにやってるの、さっさといくわよ」
「ヒョン君、未希のこと宜しくお願いね、素直じゃないけどいい子なのよ」
「ママ、余計な事言わないでよ」

「なぁ未希お前の母さんってすごい美人なのな……」
「……(な、なによヒョンのやつママにデレデレしちゃって！ 今日髪型変えたのにあたしの事は全然気付いてくれないのに)」」

「只今」
「お帰りなさい未希、ヒョン君とのデートはどうだった？」
「だからデートじゃないわよ、大体ヒョンは只のクラスメイトで…」
「未希、好きなら好きってとっとといっちゃいなさいよ、じゃないと人生損するわよ」
「だからヒョンは只のクラスメイトだって言ってるでしょ」
「あら知らないわよ未希、そんなこと言って他の女の子にヒョン君取られても、ナンだったら……ママがヒョン君とっちゃおうかしら」
「なっ！」
「ヒョン君って良く見るとパパの若い頃にそっくりよね、ママの好みだわ……」
「だ、駄目よヒョンはあたしのなんだから！」
「あらあら、やっぱり好きなんじゃない……」
「……(し、しまった！……orz)」

>>420
志村ー、名前欄名前欄

わざとだろ、一々突っ込むなよ
自己顕示欲だけが彼等のモチベーションなんだから邪魔するな

保守

ハルヒも完結したらエヴァみたいに十何年後かにリメイク作られるんだろうな。

引退宣言


大作(注：言い過ぎました)のアイデアが頭の中に浮かんで、
死ぬほど考えてプロットを組み立てて書き始めたつもりだったのに、
なにかがおかしい！そう思った時、続きが書けなくなった。

いつまでたっても手がキーボードを打ってくれなくて、無理やり動かしてもまともな物が作れない。
出来上がったと思っても、推敲する度に「すべて選択(A)→Delete」の繰り返し。
頑張ってやり直しても、結局は削除地獄に嵌っていく。
馬鹿の一つ覚えみたいに同じシチュを言葉を変えて書き直すだけの、破滅の無限ループから抜け出したのは、
歴戦を重ねたヒロインを書いたつもりが、実は歴戦とは同じ戦いが繰り返されただけのことに過ぎないと気付いた時だった。
見事なまでに成長の無いヒロインの話を長々と投下した事が恥ずかしくなり、それがおかしい物の正体だと気付いた時にはもう手遅れだった。
俺が途中まで投下したSSにGJをくれた人たちには申し訳ないけれど、俺はもう書けなくなってしまった。

もう一度やり直そうとしても、途中まで投下した部分が破綻するだけ。
頑張っても頑張っても満足のいく続きが書けなくなってしまったんだ。

バイバイ、スレのみんな。
ろくでもないSSばっかり投下した上に、途中で投げ出してしまって申し訳ないと思ってる。



生みの苦しみに負けた書き手より……

そのうちに天から降りてくるよ。気負い過ぎなさんな。
喫茶去喫茶去

息抜きに寝取られもの書いてみたら意外と才能が開花するかも知れないよ

まぁ、文豪じゃないんだから、気負わず気楽に。
そのうち書けるようになるさ。

三期が始まるころにまた会おうぜ

コピペ

何度見ても気持ち悪いよな、これ…

このコピペ初めて見た。これが初出の時のスレの反応を見てみたいわ
本当にトップクラスの書き手さんって、ある程度いい歳してる人多いと思うから、こういう痛い書き込みはしないよね大概
中途半端に持ち上げられた書き手がなんか書きそう

出典はこのスレじゃないよｗ

商業誌にしてるならともかく、２chの二次創作でここまでやられるとさすがに気持ち悪いな
謙遜したフリしてるが、自分を過大評価してる勘違い君がこういう事言うんだろうな

過疎ってんなぁ

じゃあ久しぶりに、オススメ作品教えて、って流れにするから誰か俺の書いた作品挙げてくれ

>>436
しかし、残念ながらオンザは設定が原作と矛盾するという致命的な欠点が。

>>436
じゃあオススメの作品教えて、って言うからあなたの書いた作品挙げて

放課後はいつも一樹の憂鬱

ザ・スニーカーで「涼宮ハルヒの驚愕」読んできました。
後の展開に期待大です。

>>339
『涼宮ハルヒの鬱展開』
保管庫で探して見たんですが見落としてるのか見当たらない…
何番の部屋にあるか教えてもらえませんか？

>>441
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/contents/lightnovel-tanigawa06.html

Ｃｔｒ＋Ｆくらいしようぜ

>>442
ありがとうございます

鬱展開面白かったぜ

鬱展開面白かった
途中かなり読むの辛かったけど…

鬱展開面白かったぜ

もういいからｗ

鬱展開を書いた者だけど
皆さん気に入って頂けたようでなによりです

ここはやっぱりこのスレに投下された作品しか紹介できないの？
できればキャラスレやVIPのSSでここの住人がよかったと感じた作品も読んでみたいんだけど

したいならすればいいと思うぜ

読んでみたいんじゃなくて自分が語りたいだけだろくだらない
いやらしい言い方

950お勧めが知りたいＳＳのカプとかシチュに指定ある？適当でいい？

紹介スレになるといよいよこのスレも終了するんだなあと実感してきたよ

今更かよ

>>452
違う違う、ここは目の肥えた（？）読者がいるみたいだから純粋にその人たちのお勧めが読みたいだけ
カプ・シチュは特に指定しないけど後味良いに越した事はないかな
どーもグロ・エロ杉は苦手

なんだ、ただの着火屋か
釣りも大変だなオイ

vipなんか毎日しつこいくらいSSスレ立ってるのにこっちは閑古鳥やね。
驚愕？出たら少しは人戻るかな。

VIPはたまに投下されるまともなカプSSはいいけど、
それ以外はキャラを酷い目に合わせないと気が済まないようなチンカスしか居ないからな
ハルヒや長門のキャラスレは平和だけどどちらかというとイチャイチャ系が多いね

>>456
機械知性体たちの輪舞曲なんかは有名じゃないか

輪舞曲は読んだよ　確かにアレはいい作品だったね
VIPにもいいのあるかもしれないけど未完が多くて探す気なくなるんだよね
見逃してるのもあるかもしれんなぁ

ところで他スレのSSの話題になると途端に火病って出てくる>>457みたいなのがいるけどなんなのアレ？
例の佐々木アンチと同類の相手しない方がいい系なんかね？

火病ってだってよ
大丈夫なんかこいつ

火病とか懐かしいな。すげー久しぶりに見たわ。

小中学生とかネットで見かけた知らない単語をすぐ使いたがるからな
昔のスレでも見て格好いいと思っちゃったんじゃないのか

中二力は忘れちゃいけないよ

早速出てきてﾜﾛﾀ

とりあえず黙ってｓｓ待とうＺＥ！

わ、ホントに湧いてでてきた
４匹も釣れてる>>461の釣り針すげー　なるほど、昔の用語もいい餌なのね
でもとりあえずその釣り針二度と使わないでね

新作SSでも紹介でもいいからなんか来ないかなー

この前読んだセックスアンド死刑はよかった

これだけ馬鹿にされて「釣り針だよ〜」は通らねえだろｗ
最近の子はすげえなあ

釣り針をそうと気付かずに引っかかって自分がバカにされてる事が分からないなんて
最近の子はすげえなあ

VIPかここは
くだらん流れ

このスレだけでも火病を流行らせようぜ
誰か『涼宮ハルヒの火病』とか書きなされ

すでにvipとかにありそうなタイトルだな

涼宮ハルヒの火病は読んだよ　確かにアレはいいホロン部だったね
VIPにもいいのあるかもしれないけど未完が多くて探す気なくなるんだよね
見逃してるのもあるかもしれんなぁ

ところで自分の話題になると途端に火病って出てくる>>471みたいなのがいるけどなんなのアレ？
例の佐々木アンチと同類の相手しない方がいい系なんかね？

ああ、そういえばこいつもいたな
このコピペ狂いと>>461に釣られた狂人数人のおかげでここも残念なスレになったよなぁ
もうVIPとかわらんね

なんかお前のレスもこのスレで何度も見るな
いつまでループ続くんだよ

そりゃ同じ人間が同じ自演を繰り返してくるから当然だろう

>>476
それ釣られたとか言ってるのお前だけなんだけど、俺たちどう対応したらいいの？

森さんが主役のでお薦めのSSない？
なるべくはっちゃけた感じのがいいな

紹介スレになるといよいよこのスレも終了するんだなあと実感してきたよ

紹介してから繰り返せよ

終了するするいいながらも、長く続いてるな
雨乞いの法則、雨が降るまで続けること、ってやつか

>>479
別に君の反応なんて期待してないよ　例の連中が本当に釣れるか試しただけだから
笑ってる人もいるし、勝手に自演って思ってる残念な人もいるし、自由にしたら？

ああ、お勧めのSSが知りたいのは本当だけどね　新作期待できないでしょ、ここ

「いいこと茉衣子ちゃん、
痛いときに泣くのは人間の反射行動なのよね。
悪いことではないけど、真実の涙は嬉しいときに流すべきだとあたしは思う。
勘違いしちゃダメよ。
泣くことと感動することには直接的な関係はないのだから。
気持ちよくないエッチを感動とすり替えるのは単なるごまかし、錯覚なの。
あなたには解るはずよ、あの宮野の肉奴隷だもんね」

「処女のわたくしには何のことやらさっぱり解りませんわ。
あとわたくしは班長の肉奴隷ではございませんから」

>>485
別に君の小ネタなんて期待してないよ　例の連中が本当に釣れるか試しただけだから
笑ってる人もいるし、勝手に自演って思ってる残念な人もいるし、自由にしたら？

ああ、お勧めのSSが知りたいのは本当だけどね　新作期待できないでしょ、ここ

まだ釣りだなんだと夢見がちな子がラリってんのか

正直もうハルヒSSは過去の作品だけで充分にお腹いっぱいになれるくらいの数はあるからなあ

>>487
自己紹介乙

>>485
エロパロ板的には、宮野が抗う茉衣子を押し倒してウリャコリャするのが王道なのでしょうが、
ヤツは、新婚初夜になって初めて、それも愛を込めて優しくするのではなかろうか。

普段はスキンシップ付きのちょっかいを茉衣子に掛けまくっているというに、
その実、吸血鬼騒動特別講義第二弾の告白の奥手な照れっぷりと、終章の熱烈純愛っぷりですよ!?
傍目に見ているほうが恥ずかしいぐらいだわ！

森さんSSならvipのセーラー服とメイドさんがお薦めだせ
森さんが北高にやってくるっていう話だよ
マジお薦め

森さんて佐々木以上に難しい気が

難しい、の基準が分からんわ
そんなの書く人によるだろ

同感
難しいかどうかなんて作者次第
俺はハルヒが一番ムズい。基地害の言動なんて簡単に理解できんから書けん

俺は長門かなあ
あの無い乳ロボットの思考がまったく読めん

俺は古泉が一番駄目だ。腹黒イケメンの行動理念は狂信者すぎて書けん

セーラー服とメイドさん面白かったよ
ありがとう

>>497
自己紹介乙

ここはハルヒキャラを貶めて住人が内輪でグチグチ言い合うスレ？
であまり意味ないコピペ貼って自己満足する所？

自分の中で結論出てることわざとらしく訊くのって小学生みたいで情けないから会社の人にはやるなよな？
お前の知らないところで飲み会やってるハメになるぞ

こんな場末のスレで、毎日せっせとアンチ活動に励んでるのは情けなくないの？

>>501
なんとなくアンチの意味を間違えて覚えてる気がする

ホントに今年中に出せるのかよ谷川

>>500
経験談なんですね、可哀相に…っつか最近本当にそういうスレに見えてきた

>>502
>>501は多分アンチの意味を間違えて理解してるんだと思う

ガキしか書き込まなくなっちゃったな…

アンチにアンチの自覚が無いのか
最悪の馬鹿だ

本当にガキしかいなくてわらたｗ

俺のお薦めSSはVIPのキョン乃進侍
面白いからマジ笑えるよ

しまった誤爆った

ここは子供・荒らしの自覚症状が無い人と、>>506みたいにアンチの意味を間違って覚えてる人の集まりだよ

>>510
じゃあアンチってどういう意味か書け

何時まで粘着続けるんだこの人ｗ
なにがそんなに彼の逆鱗に触れたのだろうか

ここはハルヒキャラを貶めて住人が内輪でグチグチ言い合うスレ？
であまり意味ないコピペ貼って自己満足する所？

>>511
アンチ　anti　接頭語　（反　pro）
ある名詞の上に付きそれに対する「反対・対抗・排斥」などの意を表す

君はその「名詞」が何だと思ってる訳？　当てはまるものある？

自分の中で結論出てることわざとらしく訊くのって小学生みたいで情けないから会社の人にはやるなよな？
お前の知らないところで飲み会やってるハメになるぞ

>>514
じゃあこのスレッドの場合はアンチハルヒなわけだ


・・・ということは別に間違ってないじゃん

>>516
じゃあアンチってどういう意味か書け

ハルヒがレイプされて妊娠とか最高！

え〜い、このツンデレさんめ！ｗ

>>516
アンチハルヒってこのスレにいたか？ まーだ微妙に勘違いしてるっぽいがどうだろ？
まさか陵辱系SSが好きな奴の事アンチって思ってるわけじゃ…ないよな？
一度いろんなスレ見て２chのアンチがどういうものか見てきたほうがいいんじゃないか
っつーかコピペ野郎ウゼェなぁオイ

アンチにアンチの自覚が無いのか
最悪の馬鹿だ

>>521
じゃあアンチってどういう意味か書け

>>522

アンチ　anti　接頭語　（反　pro）
ある名詞の上に付きそれに対する「反対・対抗・排斥」などの意を表す

君はその「名詞」が何だと思ってる訳？　当てはまるものある？

エロパロ板なんだから
ss投下しましょ（初入室）

>>524
いいこと言った！

エロパロ板なんだから
ss投下しましょ（初入室）

こんな場末のスレで、毎日せっせと投下を待ってるのは情けなくないの？

>>520
コピペ野郎とかのスレッド荒らしは明らかにハルヒアンチだろ

今ここにSSを投下する意味を見出せんよ
ハルヒ・長門・佐々木いずれかがメインの全年齢向けならそれぞれのキャラスレに
それ以外ならブログ・HPかVIPに投下する方がマシ　はっきり言ってここの現状はVIP以下だ
職人が普通にSS読んでもらいたいと思うならここはもう避けるだろ
まともな会話すら成り立ってないからそれを見て楽しむに留めるが吉

なぜかこうやって、定期的にVIPの地位を高めようと啓蒙に必死な人くるよなｗ
ゴミはどうしたってゴミなのに

>>530
スレに地位があるって発想がキモイ

国木田のキャラが薄すぎる
なんかない？

薄すぎるが糞すぎるに見えた

>>530
地位とか啓蒙ってw
高めるとかじゃなくてこのスレの状況がそれ以下だって言ってるだけじゃん
勘違い乙w

【涼宮ハルヒの天国と地獄　１】

狂乱の文化祭から1週間後のこと

あれからまだ1週間しかたっていないのか

・・・などと感慨にふける間もなく
俺の日曜日はまたもあわただしくなっている

「キョン、有希、古泉くん！
　3名は外で待機よ
　私はみくるちゃんともう少し調査するわ」

「ふぇ〜ん、キョン君・・・」

満面の笑みのハルヒは
子羊のようにおびえる朝比奈さんを
ひっぱり教室に消える

教室の前にうるさい装飾の手書き看板があった

（2年Ｂ組　出展物　コスプレスタジオ　アルファ）

今日は近隣の南高の文化祭なのだ

ハルヒは敵情視察の名目でＳＯＳ団を招集
せっかくの日曜日はまたも潰れたのである

「はは・・朝比奈さんも災難ですね
　まぁ、ああ見えて涼宮さんも常識を心得ている方です
　特にあなたが心を痛める必要はないかと」

古泉は微笑みながら俺に言う
映画撮影の一件を気遣ってか、
はたまた、いつものおためごかしか

俺は適当にあしらい、視線を外にむける

【涼宮ハルヒの天国と地獄　2】

俺たち待機組みがいるのは中庭である

たこ焼きやチョコバナナの屋台
私服、制服が入り乱れた生徒の群れ・・

どこにでもある文化祭の風景だ

「そういえば・・長門は？」

古泉は今更ですかと苦笑しつつも
執事のように手を向ける

「あちらです」

（ミステリー研　出展物　ときめき占い　カバラの秘術）

長門が出てきた店の名前である

いや・・なんというか
おそらくは強引な勧誘に引き込まれたのだろう
それ以外の可能性は想像できん

やれやれ
俺は本日1回目の溜息をつく

屋台形式で占い小屋をやる是非とか
どうみても野戦病院のごとき外観とか
そもそも長門相手に占いはするなとか
いろいろな突っ込みをうちに秘めつつ
俺はとにかく長門に話しかける

【涼宮ハルヒの天国と地獄　3】

「どうだった？長門」
「・・・どうって？」

長門のあどけなくも深く澄んだ瞳に
俺の硬い笑顔が映る

「いや・・ほらさ、長門も占いやっただろう
　うちの文化祭で
　ここのレベルはどうだった？」

「・・・とっても稚拙・・・極めて主観的な解釈に終始・・
　文献から引用が多数・・・実地的な技術も初歩的な
　コールドリーディングにとどまる・・・」

それはそうだろうな
聞いた俺が悪かった

「なるほど、コールドリーディングですか
　たとえばカップルが占いにくれば
　目的は恋愛でしょうし
　マスクをした顔色の悪い方がくれば
　目的は健康というやつですね」

古泉が聞かれもしない解説をする
長門の首がわずかに動く

「ほぉ、それで長門はなんて占ってもらったんだ？」

「・・・今日の運勢について・・今日は大きな事件にあう
　・・・良いか悪いかは私次第・・暗い場所に注意・・
　とっても包括的な占いだった・・」

なるほど、なるほど
長門の相手をした占い師の気苦労を思うと
胸が痛くなる

「・・・でも・・・おおむね間違っていない
　私の・・本日の観測と・・内容的には一致・・」

【涼宮ハルヒの天国と地獄　4】

何？それは重大発言だぞ

長門が今日大きな事件にあうのか
それはつまり俺たちも大きな事件にあうということだ

「どういうことだ？」

一瞬の間ののち、長門は答えた

「・・・私達はまもなく闇の空間に入る・・無数の手がせまる
　・・・私達はそこに・・光をもたらす・・・
　でも・・しばらくのち・・あなたと涼宮ハルヒは・・闇に消える・・・
　そして・・・・・・・・・・・・・続き、聞きたい？」

やれやれ
古泉がなんと言おうが
俺は溜息をつかざるをえない

いかにもな占い師（というよりは預言者）風の
言い回しとか引き延ばしとか
これは長門風の演出、つまりは萌える場面なのか

どう解釈してもロクなことが待っていないようだ

「ぜひ続きをお聞きしたいですね
　可能であればもう少し具体的に」

古泉の笑顔もどこかしら固くなっている
長門の口がわずかに動く

だがすぐに止まることになる

【涼宮ハルヒの天国と地獄　5】

「みんなー！こっちよ、早くしなさぁーい！」

向こうからハルヒの怒声が響く
かたわらには子ウサギのように震える朝比奈さん

「す、涼宮さん・・ここに入るんですかぁ？」

「当たり前よ、みくるちゃん
　この世の不思議を探求するＳＯＳ団には
　うってつけの場所よ。
　ねぇ！キョン」

そうだな、としかいいようがなかった

（運動部有志　展示物　お化け屋敷）

俺たちが並んでいるのは南高の体育館の前だ
南高の坊主頭のみなさんは、この広い空間を貸しきって
お化け屋敷をしようというのか

頭の下がる思いだ

【涼宮ハルヒの天国と地獄　6】

「す、すごいですね・・こんな規模のお化け屋敷なんて」

これは朝比奈さんの発言
閉鎖空間が発生したときと同じ口調なのがご愛嬌だ

「えぇ、北高はお化け屋敷は禁止されていますからね
　なんでも外から見えない密閉区域を設けていけないそうで」

これは古泉の発言
なるほど、外から丸見えのお化け屋敷なんて意味がないからな

「ふぅーん、そうなんだ
　道理で張り合いのない文化祭だったわけよね
　ふふ・・ならば今がチャンスよ
　ＳＯＳ団の団結を見せるときよ
　そうだ！みんな聞きなさい
　フォーメーションを説明するわ」

これはハルヒの発言
フォーメーションって・・何だ？

「決まってるじゃない
　ＳＯＳ団は危ない場所ほど団結をするのよ
　つまりは・・手をつなぎなさいってこと！
　キョン、古泉くん！
　あなたたちしっかり女の子を守るのよ！」

ハルヒは目を輝かせて俺たちを指差す
近辺のカップルから失笑らしきものが漏れる
大丈夫、笑われることにはすっかり慣れました

かくして、超能力者は宇宙人の手をつなぎ
凡人は未来人と神様の手をつないで
闇の中に入っていったのである

【涼宮ハルヒの天国と地獄　7】

お化け屋敷の中は暗い
当たり前だが

俺たちはずいずいと通路を進む
通路の左右は黒いカーテンで仕切られている
ところどころ床からライトアップされ
順路が分かるという作りだ

場内にはお決まりの納涼ＢＧＭ
そして「キャー」とか「ひぇー」という悲鳴
これだけでムードは高まっている

「キョン！ちゃんとついてきてる？」
心無しかハルヒの声が固い
まさか恐がっているのか

「当然だろ、なにしろお前の手を握ってんだからさ
　ひょっと俺の手じゃないのかもな・・はは」

「キョン！」
ハルヒの握る手に一際、力が入る
大丈夫、俺の手だよ
分かったら、そろそろ力をゆるめてくれ

「ふぇーん、み、みなさんどこですかぁ・・」
左側の柔らかい手の主は朝比奈さん

入場そうそう現れた提灯おばけにすでに涙目だ

ふと、後ろを振り返れば
暗がりに浮かぶのは
笑顔の超能力者とクールなままの宇宙人

俺はなぜか安心し、再び向き直る
突然、目の前に狼男の仮面が飛び出した

俺は叫んでしまった
朝比奈さんも同じく

「はは・・何をこわがってるの
　作り物じゃない
　やっぱりキョンね」

ハルヒの笑い声
それは作り物にきまっているだろうが
おそらくド〇キあたりに売っているやつだ
でも恐いもんは恐い

「す、涼宮さん・・早くでましょう」
そうだ、ハルヒ、早くでましょう

【涼宮ハルヒの天国と地獄　8】

「なにいっているの！ここからじゃない
　ほら見なさいよ　前よ、前」

目の前には手書きの標識が
ライトアップされている

（ここより、【ザ・地獄沼】　危険につき１グループずつ
　まっすぐお進みください　ドクロマーク）

その先は長い暗闇の空間が伸びていた
さきほどまであった、
手作りの卒塔婆（そとば）とか十字架といった装飾も見当たらない
一体、何があるのか・・

「ふふん・・楽しそうじゃない？
　じゃあ古泉くん、有希　
　私達が先にいくわ
　ほら、キョン、みくるちゃん、背筋をのばしなさい！」

一際、高い悲鳴が前方からする
俺たちの先に入ったグループのものだ
確か３人連れの女子高生だったはず

「きゃー！」
「助けてぇ！」
「やめてー！」

なんともすごい悲鳴だ
人並み外れて臆病な朝比奈さんならともかく
そこまでの物なのか

「・・・そろそろいいかしらね
　じゃあ行ってくるわ
　10分たって連絡がなければ警察にお願い」

何の話だ

「分かりました、それではお気をつけて」
「・・・いってらっしゃい・・・」

【涼宮ハルヒの天国と地獄　9】

俺たち3人は歩き出す
本当に暗い
下からの間接照明もない
前後左右も分からない
とにかくまっすぐだったっけ

で、どのへんが【ザ・地獄沼】なんだ？
水でもかけられるのか

その時だ

「キョン・・・やめてよ・・こんなところで」

突然、ハルヒの声がする
幾分悩ましげなか、すれぎみの声だ

「お、俺は何をしていないぜ、
　両手はハルヒと朝比奈さんに取られてるし」

「えっ！」

「ふぇ、ふぇ〜ん・・そんなところ触らないで下さい・・キャーッ」

「キョン！！みくるちゃんによくも！」

「だから言っているだろ、俺はハルヒと朝比奈さんの手を握っているんだ
　何もできないぜ・・痛い！・・こら、頭を叩くな」

「た、叩いてないわよ、いや・・・おしりが」

たまらず俺たちは走り出した
お化け屋敷内は走行禁止らしいが、構わない

気がつけば、出口だった
足元が濡れている
いつのまにか水をかけられていたようだ

「全くなんなのよ！あのお化け屋敷は！」

ハルヒは両手を腰にあて叫ぶ
剣幕におされたのか朝比奈さんは涙を浮かべている

【涼宮ハルヒの天国と地獄　10】

向こうから古泉と長門がやってくる

「いやはや・・大変でしたね」
古泉は苦々しく笑いながら肩をすくめる

「有希、どうだった？素直にいいなさい
　あの空間であったことを」

ハルヒは長門の顔をのぞきこむ

「・・・言語化しづらい現象・・
　再現に協力してほしい・・・」

長門は俺の顔を見る
俺はハルヒの顔を見つつ、了解した

長門は俺の手を握る
そのまま背中ごしに平たい胸に押し付ける

！！！

「こ・・こら！キョン離れなさい！早く！」

分かった
分かったから、長門に言ってくれ

ハルヒは続いて朝比奈さんに問うた

「その・・あの・・胸をお化けさんにいろいろされて・・
　ふぇ・・あと太ももとか・・ひぃー・・」

涙に濡れた朝比奈さんをハルヒはだきしめる
栗毛色の髪をなでつつ

「いいのよ・・・よく話してくれたわね、みくるちゃん
　仇は必ずとってあげるわ・・・よしよし」

できれば再現につきあいたいと邪念をいだきつつ
俺はおそるおそる問いかける

「で、ハルヒはどうだったんだ？
　俺はお化けに頭を殴られたぞ」

「こら・・キョン、そんなこと聞かないの！」

ハルヒは顔を紅潮させ、俺をにらむ
長門や朝比奈さんには聞いておいて・・と
思いつつも口に出さなかった

「そうだったんですか、僕などは腰周りを・・」

古泉、お前は言わんでいい　

【涼宮ハルヒの天国と地獄　11】

しばらくして俺たちは体育館の裏にいた
辺りを見回すと、外付けの非常階段をのぼる
ここから体育館の2階にいけるらしい

「なぁ、ハルヒ、やめようぜ」
「何をいってるの、みくるちゃんに誓ったの
　あなたの仇はとるって」

当の朝比奈さんは申し分けなさそうに後に続く

「お化け屋敷のかこつけて、穢れ亡き女子高生の体を弄んだのよ！
　言語道断、一罰百回、きちんと落とし前をつけるわ！」

やれやれ
確かにハルヒの言っていることは分かった
このお化け屋敷を主宰している南高の運動部有志は、
暗いのをいいことに客にセクハラをしていたのだろう

暗闇のため顔はばれない
仮にばれても、アトラクションの演出だと言い逃れができる
女子が助けを求めても、お化け屋敷という名目上
ただの歓声にしか聞こえない

上手く考えたもんだ
感心している場合でないが

「以前、北高の文化際でも同様の不祥事があったそうですね
　そのときは保護者も巻き込んで結構な騒動になったとか
　次年度の文化祭の禁止も検討されたそうです」

最後尾の古泉が言う
なるほど、それでお化け屋敷が禁止されたのか

【涼宮ハルヒの天国と地獄　12】

非常口の扉は開いていた

入るとすぐに準備室がある
催し物で使う備品がならべられている
その向こうに一区画のブースが見える

放送室のようだ
おどろおどろしいＢＧＭもここから流しているだろう

「まずはあそこを占拠するわ
　あそこには体育館全体の照明スイッチがあるの
　いわばこの体育館のコントロールルームよ」

やけに乗り気だな
というか、なぜそんなことを知ってるんだ？

「ふふん、この南高には因縁があるの
　話は私が小学生のころにさかのぼるわ
　町内会のドッチボールクラブの交流戦があったの
　めちゃくちゃ張り切ってたんだけど
　試合当日、監督のおじさんが私を外すって
　なんでも、ドッチボールは団体スポーツだから
　個人プレイばっかりの私はそぐわないって
　失礼よね！団体を構成するのはあくまで個人よ
　私なら最後まで生き残って、チームメイトを奪還するのに！
　それで、頭にきて、放送室をジャックして演説をしたのよ
　あれは名演説、キング牧師も真っ白よ！」

俺はつくづくその場のドッチボール関係者に同情した

【涼宮ハルヒの天国と地獄　13】

放送室には人はいなかった

ただ納涼ＢＧＭのＣＤがボリューム10で
エンドレスリピートされているだけだった
ハルヒのいう通リ、壁には複数のスイッチがあった
むろんすべてＯＦＦになっている

「キョン、しっかり確認しなさい
　あとは2階の窓際の通路ね
　窓の黒カーテンをすべて開けるわ」

おいおい、何をするつもりだ

「決まってるじゃない！
　この穢れたお化け屋敷に我らＳＯＳ団が光をもたらすの！
　さて、いったん戦場離脱よ
　各自すみやかに行動すること」

体育館前のベンチ
俺と古泉は2人きりだ

ハルヒは朝比奈さんと長門を連れて
どこかに消えた

「なぁ、古泉、これはやばくないか？
　突然照明をつけて、犯行現場を暴くんだろう」

俺は肩を落とす

「大丈夫ですよ、デジカメはもっていますし」

古泉、お前まで乗り気なのか

「もし勘違いだったどうすんだ？
　俺たちは単なる文化際荒しだぜ」

古泉は柔らかく微笑んだ

「僕も一抹の不安はありますよ
　しかし、涼宮さんを止められるのはあなたしかいません
　どの道、僕はただ彼女の行く方向に従うしかのみです」

俺は何か言おうと口を動かす

【涼宮ハルヒの天国と地獄　14】

その時だ

お化け屋敷の出口付近が騒がしくなった
他校生と思われるカップルがお化け屋敷のスタッフと対峙している
カップルの男は激昂していた
つかみかからんばかりの勢いだ
傍らのガールフレンドは目を赤くしてうなだれている
それを顔を白く塗ったスタッフがなだめている

教員と思われる中年男性もかけよってくる

「どうやら、僕達だけではなさそうですね」

古泉はこちらを見ずにつぶやく

そうか
俺はもっと怒るべきなのか
いつも顔を合わせている女子3人が嫌な思いをしてるのだ
1人冷めている場合ではない

そのとき、背後で聞きなれた声がする

「キョン、古泉くん、お待たせ
　私達は用意は万全よ！」

【涼宮ハルヒの天国と地獄　15】

！！！

柄にもなく熱くなった思いが急速にクールダウンする
そこにはバニーガール姿の女性陣3名がいた
一体、なんの真似だ？

「さっきのコスプレスタジオから借りてきたの
　見てわからない？　陽動作戦よ
　敵は私達の体が目当てなの
　より扇情的な容姿で、敵の注意をキョン達からそらすわ」

暗闇の中だと見えないから意味がないだろうとか
そもそも入場禁止レベルだろうとか・・

突っ込みどころを探す俺にハルヒ達は顔を接近させた

体をかがめる格好だ
自然と胸の谷間を寄せ上げている姿勢になる

「キョン、お願いよ、今回の攻防のキーマンはあなたよ
　功績によっては2階級昇進も考えるわ」

黒いバニースーツで迫るハルヒの声

「キョン君・・お、お願いします、ファイトです！」

赤いバニースーツではちきれんばかりの胸元をみせつける
朝比奈さんの声

「・・・・頑張って・・」

白いバニースーツで迫るの長門の声

「ご活躍を期待していますよ」

古泉、お前はやらんでいい

【涼宮ハルヒの天国と地獄　16】

「作戦の最終確認をするわね
　私達が【ザ・地獄沼】でセクハラを受けたら
　キョンの携帯にワンコールおくるわ
　それが作戦開始の合図よ！
　キョンは放送室で照明スイッチを全部ＯＮにしなさい
　古泉君は一気にカーテンを開けて
　あとはただちに加勢にくること
　いいわね！復唱なさい！」

俺は適当に言いながら、お化け屋敷の出口付近を見る
どうにもさきほどのカップルが気にかかる

見れば、激昂していた男子校生は半ば教員に引きつられるように
校門に向かっていた
後ろから彼女とおぼしき女性がかばんをかかえ付き添う

俺たちもああなるのか？

ふと、誰かが俺の肩をたたく
長門であった

「・・・大丈夫・・光をもたらすのは私達・・・」

【涼宮ハルヒの天国と地獄　17】

俺は放送室で待った
まぁ長門がああいっているんだ
信じてみるか

それにしても・・・
まったくハルヒに関わってから
何をしても平凡では終わらない日常になっていまった
それがいいことか、わるいことか
いや、その前に問うべきことがあるだろう
楽しいか、つまらないか
それなら答えははっきりしている

楽しい

そうであるなら、俺自身がもっと楽しむべきだ
事のはじまりは誰かに流されても、
そのままでは終わらせない
終わらせないぞ・・・

その時だ
机においた携帯が鋭く鳴る
ハルヒからだ

俺は深呼吸をして壁のスイッチに手を伸ばす
光をもたらすか・・
俺は一気にスイッチを押した

無数の叫び声と何かが次々に倒れる音
場内は一瞬で混乱の渦と化した

俺は放送室から顔を出した
ここから場内が一望できる

長門は何かをつぶやきながら手をかざした
「ザ・地獄沼」部分を囲んでいた
ダンボール製の長い障壁が崩れる

今、このお化け屋敷の全容が白日の下にさらされたのだ

【涼宮ハルヒの天国と地獄　18】

運動部有志のスタッフ諸君は突然のことに固まっている

ハルヒの言っていた通りだ
大半のスタッフは亡者の沼を囲んでいた
そして通行している女性の体に手を伸ばしていたのだ

朝比奈さんのたわわな乳房は背後からわしつかみにされていた
太ももにも手が伸びている
4人がかりの蹂躙だ
もはやレイプだ
朝比奈さんのウサ耳ははずれかかっている

「この！変態！強姦魔！」

ハルヒは叫んだ
そのハルヒも張りのありそうな乳房も揉まれていた
ハルヒは背後の男を膝うちで悶絶させる
そのまま朝比奈さんに群がる男達を蹴り飛ばした

「こら、有希から離れなさい！！」

長門の体にも魔の手のびていた
3人がかりで細身の裸体をなでまわされている
長門は表情を変えず、何事かをつぶやく
3人の坊主頭は体育館の壁まで吹き飛んだ

【涼宮ハルヒの天国と地獄　19】

視線を上に向ける

２階の大窓を背に古泉はデジカメを操作していた
ちゃんと証拠保全をしているのだ
ひとしきりシャッターをきった後、カーテンを開ける
こちらを見るとウインクをした

「キョン、古泉君、敵が逃げるわ！
　追撃戦よ、至急加勢なさい！！」

ハルヒの声が体育館に響き渡る
やれやれ
俺は放送室を出ようとして、振り返る

このおどろどろしい納涼ＢＧＭは合わないな
こういう場面に合うのは・・

俺は運動会用の「天国と地獄」に換えると
放送室を後にした

【涼宮ハルヒの天国と地獄　20】

「ふふ・・作戦大成功よ
　これで我々ＳＯＳ団の力が他校にも誇示できたわ」

秋の夕日を背に俺たちは帰路についた
先頭のハルヒは得意げに腕を回す

「キョンくん・・ありがとうございました
　古泉くんも・・私とっても恐かったです・・」

朝比奈さんの笑顔が夕日に染まる
長門は軽く朝比奈さんをみると
文化祭のパンフレットに目を落とした

俺たちはつまみだされることなく
立派にというか、無事に
南高を後にした

【涼宮ハルヒの天国と地獄　21】

あの騒ぎの後、俺たちは校長室に呼ばれた

古泉の証拠写真と例のカップルの証言
それにハルヒが全校放送で呼びかけ＆演説により
お化け屋敷の実体があきらかになったのだ

まぁ、クレームそのものは前からあったそうだ
もっとも俺たちの心証そのものは良くなかったが

お詫び料であろう図書券を渡されたが
ハルヒの怒りは収まらず
結局運動部有志全員の土下座で機嫌を直した

今後は南高の運動部有志はＳＯＳ団の
外郭部隊にするそうだ
おい、大丈夫かよ・・

帰り際、校長はさらに図書券を渡してきた
口止め料分の上乗せてやつか
できれば金券がいいが、国木田にでも売るか

【涼宮ハルヒの天国と地獄　22】

ふと、ハルヒはこちらを振り返った
　
「あー、楽しかったわね
　でも、やっぱりお化け屋敷としては全く張り合いがなかったわね、０点よ
　ふふ・・いい案があるの
　今からＳＯＳ団で肝試しをするわ」

勘弁してくれ

ハルヒはスタスタとかけると、道路の向こう側で手をあげる

「ここからスタートよ
　ここから雑木林に入るの
　ちょうど鶴屋さんの家のほうにでるわ」

おい、帰り道と反対じゃないか

「ふふ、肝試しは夏とは限らないわ
　お化けはオールシーズンよ！」

ハルヒは俺の手をにぎった
そういえばこの頃、腕を掴まないな、ハルヒは

「ご、ごめんなさい、私急ぐので失礼しまぁす
　今日はありがとうございました」

朝比奈さんはぺこりと頭をさげる

「僕もこれからバイトがあるので」

古泉は軽く手をあげる

「私は・・帰り道は・・あっち」

長門は反対側を指差す

俺の帰り道もあっちだ

【涼宮ハルヒの天国と地獄　23】


「えー、うん、でもいいわ
　みんな今日はありがとうね
　さぁ、キョン、あんたは強制よ！」

なんだ、長門の占い通リじゃないか

(「・・・私達はまもなく闇の空間に入る・・無数の手がせまる
　・・・私達はそこに・・光をもたらす・・・
　でも・・あなたと涼宮ハルヒは・・闇に消える・・・｣)

お化け屋敷に入って、セクハラを受けて、それを暴いて
それでまたハルヒと肝試しに暗い雑木林に入る

物はいいようだな、全く
それが占いってもんか

林道は暗い
木々の間からわずかに差した夕日もいつしか消えていた
ときおり風が木々をゆする

俺は照明代わりに携帯を開く
妹から着信２件
どうせしゃみせんの餌を買って来いだろ

ハルヒはとめどなくしゃべっていた
そんなににぎやかなら物の怪はでないぞ

【涼宮ハルヒの天国と地獄　24】

ふと、ハルヒの足が止まった
俺も携帯から顔をあげ、足を止める

「ねぇ・・キョン
　思い出したわ、さっきの質問に答えてあげる」

なんの話だ

「決まってるじゃない
　私がお化け屋敷の中で何をされたかよ
　すごく知りたがったでしょう？」

あぁ、それか
今となってはどうでもいいが

「その・・その・・つまり色々なことされたの
　う、上手く言語化できないわ」

朝比奈さんを見習え
もっともムリにいわないでいいが

「キョン・・協力しなさい！」

ハルヒは顔をこわばらせたまま
俺の手を握りもちあげる
そのまま自分の胸に押し付けた
俺は息を飲む

「こんな感じよ・・
　私てっきりキョンがよからぬことを考えたかと思って・・」

【涼宮ハルヒの天国と地獄　最終章】

「そんなことはしないぜ
　後が恐いからな」

まいった
俺はともかく笑いながら手を引き戻そうとする

「ま、待ちなさいよ　」

ハルヒはそのままずいっと顔を接近させた

「キョン・・今日はありがとうね・・いつもだけど・・」

暗闇の中、ハルヒの表情はうっすらとしか見えない
泣いているのか、怒っているのか

そういえば長門はあのあとなんと言おうとしたのか
畜生、聞いておけばよかったぜ
この後の展開が分かりそうなのに

まぁ、いいか
どうせ何をやっても、ハルヒと一緒なら平凡には終わらない
つまりは退屈だけはしないってことだ

見つめ合った俺たちの影は重なり
そのまま夜の闇に溶けた

【以上です】
【ありがとうございました】

まず、この状況で書き込むガッツに拍手。

これで流れが変わるといいな！

そろそろ新作SSが読みたいのだがこんな雰囲気じゃ誰も投下できんなあ…

きびしいな
ネタは模索してるが・・・

>>535-560
読んだ。
ハルヒとみくると長門がお化け屋敷で痴漢される話。
NTR的でよかった。

改行が細かすぎるぜ

>>535-560
面白かったよ。

ただ一つ気になったのが、長門のしゃべり方。
長門は九曜と違って、一つの台詞中に三点リーダーを多く使うのは稀。
短い断片的な言葉の間にキョンの地文や古泉の翻訳が入ったりして、
長門の断片的な台詞を繋ぐことがほとんど。
必要に迫られて饒舌モードに入った長門だと、一気呵成にしゃべる。

でも、ストーリーの流れは、結構俺好みでよかった。

いつもの「GJです！！」とか言って気持ち悪い長文垂れ流しては作者にまでスルーされてた躁病みたいな人の感想まだ〜？

確かにもう少し改行減らしてもよかったと思う　携帯用だったんですかね？
あとシャミセンは平仮名じゃなくカタカナで

よくこの状況で投下してくれたもんだ　それが一番素晴らしい

……それって最低の誉め言葉だよね

GJ以外の言葉が必要ない

みなさん、ありがとう
今度書くときは改行を減らすね

あと長門の話し方は参考になった

また今度

上の書き込み込みで色んな意味でキモい

『9月』　作詞作曲歌　涼宮ハルヒ

からし色のシャツ追いながら〜　飛び乗った電車のドア〜
いけないと知りながら〜　振り向けば隠れた〜
街は色付いたクレヨン画〜　元カノの人に会う約束と知ってて〜
（後略）

しっかしよほど暇なんだろうな…

ここの良い所は投下されたSSに対して改善点をきちんと指摘してくれる人がいるって事だな
茶化すだけの痛い奴とかがいなくなればもっと投下が増えるかも…もう無理かな？

結論出てるなら「かも…」とか勘違いブスの構ってちゃんみたいな書き込みしなきゃいいのに

……それって最低の誉め言葉だよね

>>576
なんであんたは毎回喧嘩売るような物言いしかできないんだ？　別に結論出てないだろ
あんた自身が>>575の言う『茶化すだけの痛い奴』になってるって分かってるのか？

あとコピペ馬鹿は一体何がしたいんだ…

まぁ、ハルヒアニメ三期の可能性にかけようぜ。
リメイク総集編な新劇場版でもいいけど。

>>578
落ち着けよ坊や。おまえものすごく邪魔な存在になってるぞ
周り見ろ

>>578
そういうのは黙ってNGIDに放り込むんだ。

ガキがガキに反応して場を荒らしてんじゃどーしようもねえよ

だからここは18才未満禁s

>>578
ここは口悪いのや勘違いしてるのが数人いるけどいちいち気にしてたら身が持たない
だからそっとNG行きにすればいいさ

>>578
なんであんたは毎回喧嘩売るような物言いしかできないんだ？　別に結論出てないだろ
あんた自身が>>576の言う『勘違いブスの構ってちゃん』になってるって分かってるのか？

あとコピペ馬鹿は一体何がしたいんだ…

NGにしても日が変わるとまた出てくるからなあ
ほとんど意味が無い

落ち着けよ坊や。おまえものすごく邪魔な存在になってるぞ
周り見ろ

次は投下はないだろうな

アラシやコピペアラシをNGしようと思ったら殆どのレスが消えた…

可能性高そうな予想だな。30％くらいか
まあ、今年それを言い出さなくても来年あたりにそれを言い出すのは確実だけどな

ハルヒが援助交際とかソープ落ちとか寝取られとかそういうのが読みたいです

389 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2010/07/05(月) 17:42:21 ID:UM0vsLoN0
>>383
それはどうかな。２ちゃんでいくら悪口書いても
ちっともスッキリしない。
それどころか叩く対象を探し回るようになる。

392 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2010/07/05(月) 17:45:19 ID:0FkBGuos0
>>389
そのとおり
ますますマイナスの欲求が強くなるように人間はできている

じゃあ俺は消失長門が陵辱されるヤツとか読みたい

じゃあおれはルソーが…

>>591
ハルヒの援助交際ものとソープ落ちはここの保管庫にあったな
あと寝取られ（＆孕ませ）ならvipのwikiにいくといい

それより俺は長門が寝取られたり孕まされてたりするのが読みたいぜ…

消失長門の部室にDQNが集団で入ってきて、そのままレイープ
ぼろぼろになったところにキョンがやってくる話なかったけ？

ソープ落ちのコピペだけは毎回だれも怒らないで優しく答えてやるのなｗ

化物語の阿良々木とキョンが入れ替わってて、元に戻るために奔走するSSって
どこにあるんだっけ？

宣伝乙

ごめん、sageが消えてた。

でも本気で忘れて難儀してる。
ぶんたじゃないし、ゴールデンでもなく、wikiにもない。
お気ににいれた筈だったんだけどなぁ。

ここで言っていいものか分からないけど…
VIPのまとめにそれっぽいのあったよ　今は消えてるけど
なんか知らないけど最近VIPまとめに入ってた作品がいくつか消えてる
もしかしたらそのうちの一つなのかもしれない

ふーん、何かあったのかね。

ところでVIPinWIKIとまとめサイト＋αって何が違うのかね？
まとめの方はそれぞれがスレ立てされたってのはわかるけど、Wikiだって
vipだろ？

まとめ＋は管理人がVIPに立った単発SSスレを拾ってる
wikiは単発も入ってるけど、メインはここみたいに専用スレを保守してそこに投下されたSSのまとめ

ここは書き手を甘やかさないいい場所だと思う
ぜひ恐がらずどんどん投稿してほしい
書き手のためにもなるさね

>>598
クロスで入れ替わりネタなんてわりとあるしな
もっと詳しく

　　Ｖ Ｉ Ｐ Ｐ Ｅ Ｒ　の　釣　り　見　る　と　や　っ　ぱ　圧　倒　的　な　力　の　差　を　感　じ　て　し　ま　う　。


　　こ　れ　は　も　う　如　何　と　も　し　が　た　い　ね　……

カマかけたらドンピシャってとこか・・・

>>603
ながるんの部屋は？　エロパロ板保管庫の奴。

>>605
そのままで。阿良々木視点で阿良々木がキョンと入れ替わってる。
古泉が阿良々木を吸血鬼だと情報を得て殺そうとしたり、
長門が入れ替わりについて知覚できてなかったり、でも誰かと図書館に行くことが大切な事と知ってる。
向こうの記憶があるので何としても戻ろうとしてたり。
ある時待ち合わせの喫茶店に行ったら羽川が出てきて解決に一気に前進。
っていう展開だったと思う。

クロスとかマジ勘弁…
葉鍵時代で心底懲りてる

U１とかNANAYAとSIROUとかそんな奴か…
まぁクロスとかほとんどの場合どちらかによる原作レイプにしかならんからなぁ

伊藤誠とクロスさしてよ

>>609
おっさん乙
こんなとこ来てないでプールに行こうでも読んでろや

>>612
おっさん乙

天国組とか分かる奴は超末期

カマかけたらドンピシャってとこか・・・

ハルヒの願望から考えると
「漫画のキャラがゲストとして入れ代わり立ち代わり現れる」という展開が繰り返されてもおかしくない
むしろ、クロスオーバーこそが本来のあるべき作品の姿かもしれない

阿々々々木さんは漫画のキャラじゃないんだけどな

クロスオーバーこそが本来のあるべき作品の姿かもしれない（笑）


全然ハルヒの願望とやらと関係ねえじゃんｗ
お前のヲタ全開な願望だろうに

「おいハルヒ、いい加減にしろ朝比奈さんが困ってるじゃないか」
「これくらい平気よ、ねぇみくるちゃん」
「ふぇ〜ん」
「お前があくまでもやめないというのなら、俺にだって考えがあるからな」
「な、なによ。どうせキョンの考えることなんて多寡がしれてるじゃない、みくるちゃんはあたしのおもちゃよ」
「そうかあとで泣いたってしらないぞ。いいか、俺はお前の事をもうハルヒとは呼ばない、いいな」
「えっそれってどういうこと」
「どうもこうもない、こういうことだ涼宮」
「え、うそ……、ちょっと冗談でしょ」
「冗談じゃないぞ涼宮」
「ま、まってよキョン……」
「どうしたんだ、落ち着けよ涼宮」
「あ、あたし……」
「とにかく俺はこれからお前のことを涼宮とよぶ、いいな涼宮」
「……キョンはあたしのことハルヒって呼んで……あたしはキョンのことをキョンって……」
「どうした涼宮、顔色が悪いぞ」
「……う、嘘よ、こんなの嘘よ、嘘に決まってるわ……」
「嘘じゃないぞ、涼宮。俺は涼宮のｺﾄは涼宮としか呼ばない」
「……ご、ごめんなさい、あたしが悪かったわ、だからお願い……」

　……

「ばかだなぁ、俺が下の名前で呼ぶのはハルヒお前だけさ」
「ねぇ今度はるハルって呼んで……」
「はっ、なんですかこの桃色空間は！」
「あらみくるちゃん、まだいたの」
「朝比奈さんはもう帰っていいんですよ」
「わたしひょっとしてお邪魔虫……orz」

2828

萌えた

ものすげえスレッドストッパーっぷりでした…

少しネタバレです、注意。

まとめにあった、谷口とハルヒがセフレだけど、
実際はキョンが書いた小説ってオチの話が見当たらない。
まとめにある作品って消えたりするのですか？

まとめというのは、保管庫(谷川流作品の部屋)のことです。

62-21様：　『言い出せない思い』
だな

作品に感想は全然付かないのにこういう時は光速でレス付くのな
自分でも嫌になるが自演を疑わざるをえない

>>625
見つかりました！ありがとうございます。
お気に入りに入れとくようにします。

>>626
自演に見えてしまいすみません。
でも、そのパターンもあるかもしれませんね…

見てる人はそれなりにいるってことだろうな
お前や俺を含めて

>>623見てから探して>>625の時間になったとして何かおかしい事あるんかね？
読んだ事あるなら>>624なくても保管庫探してただろうしさ
作品にこれといった感想がなけりゃ書き様もなかろう？

なんでみんな毎度お馴染みのコピペネタにマジレスしてんだ？

なんか上でやってたような煽り合いを見てると
「自分は他人よりえらい、分かっている」「俺はお前らとは違うんだ」的な
アホみたいなプライド持ってるんだろうな。本人たち以外から見るとすごく浅はかで滑稽だ
こういうのって次の日冷静になってみると、なんであんなこと書いたんだって後悔してそう

…この流れで誰がＳＳなんて書けるんだ？

>>631
おまいが書くんだろw

>>630
馴染みじゃない俺が通りますよ　どれがコピペネタなん？　今後の為に教えて

>>631
つ鏡

お前がマヌケ面で鏡向けてるそのレスがコピペだよ馬鹿
すっこんでろ

>>634
え、俺なんで喧嘩腰で突っ込まれてるの? ここってどれがコピペか知らないと書き込んじゃダメなの？
と言うか、俺が知りたいのは>>630が書いてるコピペの事なんだけど

途中で書き込んでしまった……以下続き
邪険にしないでどれの事か教えてくれないかな　俺過去スレ見れないからさ
それにコピペがどれなのか知らない人は多いと思うよ
それとも多すぎて書き込めない？

構ってほしいだけならvipか誤爆スレに池

>>637
2ｃｈの常識が一般常識だと思ってる典型的な例だな
そりゃあんたみたいなのからすりゃ首吊るほど恥ずかしい事なのかも知れないけどさ
普通vipとかvipperとか言われてここで使われてる意味が分かる一般人ってまずいないんだよ

とにかくここがハルヒ関連スレの中でも特殊な人の集まりだって事がよく分かった
vipとかvipperとかになんかされたんだろうって事もなんとなく分かった
もうここじゃ意味教えてもらえそうにないなぁ　なんかスッキリしないけど仕方ないか

>>636
ちなみに>>638もコピペね

>>4　>>18　>>34　>>55　>>65　>>93　>>106　>>228
>>237　>>279　>>419　>>437　>>454　>>475　
>>481　>>590　>>606　>>615　>>631　>>638

ざっとこれくらいが有名コピペか

今日もここは平常運行だな

しつこくグダグダ言ってるのは多分長門厨だな
あいつらキョン長以外認めないキチガイだから

>>642

どーでもよくねー？

>>642
もうこんなに荒廃してしまったので言ってしまうが、コピペ荒らし君って長門ヲタなのかなーと思ってる
ハル×キョンＳＳとか投下されると光速で登場するんだもん

>>640
お前適当だろｗ
>>34を書いたのは俺だけどコピペじゃないよ

というコピペでした

こんな肥溜めさっさと落としちまえ

飽きた。このスレだけで４つ投下したけど飽きた。
俺はあんたのエロは嫌いじゃないぜ？
みたいな害虫が湧いているうちは書かない。
バカの一つ覚えみたいに

久しぶりに来たなｗ

>>649
俺はあんたのエロは嫌いじゃないぜ？

驚愕発売はどうせ年末だろうなあ

俺は年度末じゃないかと思ってるぜ＞驚愕

俺は結局でないんじゃないかと・・・

今年中に出ると思ってる人がいることに驚愕した

>>640
こんなにあるの？　と思ったらいくつかは同じものなんだ
理屈っぽいものやVIP批判系のやつは殆どコピペと思っていいんかな
何かと文句ばかり言ってるのが一人（？）いるから見分けにくいんだよな

記憶力の問題だと思うんだが

>>656
いいからとっとと巣に帰れよ
臭いんだよお前

とりあえず落ち着こうぜ…

何故このスレに来たのかもう一度考えてみない？
自分は面白いSSに出会いたくてここを覗くようになったんだけど
みんなは違うの？

いいから臭いねぐらに帰れ。そして二度と出てくるな
お前みたいなクズに覗いてもらいたくてこんな虚しい思いしてまで続けてきてるんじゃねえんだ
帰れ

今や過疎スレ以外の何者でもないスレで、SSを書くこともできず、賑わった往年の夢を追っているだけの魯鈍住民ごときで何を偉そうに

>>662
>>661自身が過疎の原因だってのは本人が分かってないんだろ
んで、自分がこのスレ引っ張ってきてるって盛大に勘違いしちゃってるイタイ子なんだよ
きっと>>656と>>660が同一人物だと思ってるんだろ？　違うよバーカって言ってあげよう

ただの荒らしだろｗ

>>663
>>663
>>663
>>663

>>663
何故このスレに来たのかもう一度考えてみない？
自分は面白いSSに出会いたくてここを覗くようになったんだけど
>>663は違うの？

はぁ…
いい加減落ち着け

>>656＝>>663はＳＳの読みすぎで頭が狂っている。原作読み直すべき

>>668
>>667自身が過疎の原因だってのは本人が分かってないんだろ
んで、自分がこのスレ引っ張ってきてるって盛大に勘違いしちゃってるイタイ子なんだよ
きっと>>656と>>663が同一人物だと思ってるんだろ？　違うよバーカって言ってあげよう

後からどうにでも言い逃れられるような安全圏からの、もってまわった書き込み乙

>>669
憶測で物が言える人間はそうそう居ませんねー

自演か、ただの馬鹿か。

ここバカばっか　何かあると自演自演ってバカの一つ覚え
都合の悪い書き込みする奴全部同一人物の仕業にしないと落ち着かんのかね
それとも本当に頭悪いだけなんかね

>>671
改変コピペだろ？　何言ってんだお前？　お前自身がバカなんじゃねーの？

あくまで可能性を述べたまでだが

可能性高そうな予想だな。30％くらいか
まあ、今年それを言い出さなくても来年あたりにそれを言い出すのは確実だけどな

しかしまだ改変コピペとか使うんだな…

むしろこれは使う機会をずっと狙っていたかのようにも見える

憶測で物が言える人間はそうそう居ませんねー

自演か、ただの馬鹿か。

ハルヒで援助交際ってありがちな気がするんで
佐々木が援助交際する話誰か書いてください

>>667わーい俺の文がコピペされたぜ！

>>679
改変コピペだろ？　何言ってんだお前？　お前自身がバカなんじゃねーの？

久しぶりに覗いてみたら…なんだこの状況は？
スレ本来の目的と全く関係ない場所になってるな　どうしてこうなった？

ブームが終わってみんな居なくなって、キチガイだけが残ったって事だろ

その言い方だとお前までキチガイに含まれるぞ…

可能性高そうな予想だな。30％くらいか
まあ、今年それを言い出さなくても来年あたりにそれを言い出すのは確実だけどな

このスレのコピペは態度がでか過ぎ、VIPは神な筈

《堂々巡り》って楽しいよね

温泉巡りの方が何倍も楽しい

>>680
あー、すまんすまん
前から掲示板で理解できないレスする奴の行動原理が分からんかったのだが
その分かりやすい例えがこれだったのでついコピってまった

何故このスレに来たのかもう一度考えてみない？
自分は面白いSSに出会いたくてここを覗くようになったんだけど
みんなは違うの？

このスレは足の引っ張り合いで成り立ってます

>>688
このスレは日本語でＯＫデスヨぉ？

>>668これもコピペ？

あ、ごめん、>>688ね。

面白いＳＳに出会いたくて覗いているからアホの相手はしないんだろ

まあ、ID:KTiV9ZbBみたいなガキがいるうちは復活できねえだろうなこのスレ・・・

まぁガキの定義にもよると思うけどね

以下、ガキの定義の話題で3レス続きましたが省略されました

乙

とりあえずよく間違えられてるけど
長門の胸はちっとも平坦なんかじゃないんで
そこのあたりの描写には気を付けてほしいぜ！
カーディガンで隠れてるけど意外とあるんだ、
と思ってその辺りをちゃんと書いてあるエロSSを探してきてみたら
延々と罵り合いを始めていた。な(ry

俺みたいな懐古厨が昔は良かった的な感覚で今だにここを覗いている、とかいうのならともかく
ここ１、２年くらいでこのスレに来て住み着いている奴は、一体何を求めてここに居るのか不思議だ
もうすでにここはSSを投下するような場所じゃないことは、少し居れば解るだろうに

俺みたいな蚕虫は桑の葉が良かったみたいn



飽きた

>>700
何故このスレに来たのかもう一度考えてみない？
自分は面白いSSに出会いたくてここを覗くようになったんだけど
みんなは違うの？

違うからこんな不毛なことをしてるんだろ

>>701
馴染みじゃない俺が通りますよ　どれがコピペネタなん？　今後の為に教えて

>>702
つ鏡

驚愕が出たとしてももうこのスレは変わらないだろうな。

現スレ限りでラノベ総合に合流にすべきかと。

>>703
やめて！鏡だけは残酷すぎるよw

そんなことより各キャラがどんなパンツ履いてるか妄想しようぜ






俺はキョンはトランクス派で谷口はボクサーだと思う

国木田はブリーフか？

古泉はピタパンだな。

俺もこのスレはもう今回で終わりでいいと思う
SS投下スレの機能をほとんど果たしていないしね
一期が終わってからよく4年も頑張ったよ

意外と組織支給品のブリーフかもよ

んで岡部はスポーツ用スパッツだな

とりあえず落ち着こうぜ…

ハルヒの胸、ハルヒの太股、ハルヒのふくらはぎぃぃぃいなフェティッシュ発散させてるSS読みたい

はぁ…
いい加減落ち着け

虹板みたいになっちゃったよ…
そのうち長豚とか言い出す奴出てくるんだぜ

古泉と新川さんは赤フンが似合う　　や・ら・な・い・か

虹
虻
蛤

どんな流れになってももう「ダメ」としか言わないんだな

手遅れー

>>718
お前以外誰も言ってないけど？

もうダメ

>>720
ここにいたぞw

ここにいたぞ（笑）

>>709
前スレでもそんな事言ってなかったっけ？　でも続いてるんだよなぁ

どんなスレ立ててももう「ダメ」としか言わないんだな

>>725
お前以外誰も言ってないけど？

とりあえず、みんなでハルヒの下着想像しようぜ。

黒チェックとかよくね？

アニメ板なり半虹なりにでも行ってやってくれよ、そういうのは
なんでわざわざラノベ板で小学生みたいな妄想せにゃならんのだ。勘弁してくれよ

お、珍しく正論

そもそもここはエロパロ板なわけだが…

どんな流れになってももう「ダメ」としか言わないんだな

>>728
板違いだってツッコム所か、ここ？　それとも誤爆？

やっぱSSないと盛り上がらないなぁ　才能あれば投下したところだが…

たかが子供の言葉遊びみたいなライトノベルの二次創作で才能とか言い出すのやめようやｗ
恥ずかしくなってきちまう

お、珍しく正論

平野綾さんのエロパロが解禁されたと聞いて

>>733
その子供の言葉遊びみたいな二次創作すらできない奴がごちゃごちゃ言うなや
恥ずかしがる前に作品書いてから言え

馴染みじゃない俺が通りますよ　どれがコピペネタなん？　今後の為に教えて

>>733>>736
つ鏡

>>633
>>703
>>737

相変わらず、何をやりたいのか分からんのばかり集まってるな
このまま雑談スレになってしまうのか…ま、それでもいいか

こんなにあるの？　と思ったらいくつかは同じものなんだ
理屈っぽいものやVIP批判系のやつは殆どコピペと思っていいんかな
何かと文句ばかり言ってるのが一人（？）いるから見分けにくいんだよな

コピペばかりやって何が楽しいのか……変態って色々いるんだね

前スレでもそんな事言ってなかったっけ？　でも続いてるんだよなぁ

アニメもＯＶＡも未だに続いているシャナスレですら落ちてるというのに
ココのしぶとさは素晴らしいものだぞ

どーでもよくねー？

>>743
あっちにはアラシが少ないだけじゃねぇの？
ここもアラシとコピペバカがいなくなったらあっという間に落ちそうな気がする

むしろ一度落とした方が(ry

コピペばかりやって何が楽しいのか……変態って色々いるんだね

こんな肥溜めさっさと落としちまえ

俺もこのスレはもう今回で終わりでいいと思う
SS投下スレの機能をほとんど果たしていないしね
一期が終わってからよく4年も頑張ったよ

またお前か
お前一人がブクマから削除すればいいだけだろうに

いいから臭いねぐらに帰れ。そして二度と出てくるな
お前みたいなクズに覗いてもらいたくてこんな虚しい思いしてまで続けてきてるんじゃねえんだ
帰れ

>>750
>>751自身が過疎の原因だってのは本人が分かってないんだろ
んで、自分がこのスレ引っ張ってきてるって盛大に勘違いしちゃってるイタイ子なんだよ
きっと>>748と>>749が同一人物だと思ってるんだろ？　違うよバーカって言ってあげよう

そりゃ作者が自えｎ・・おっと、なんでもない

ここバカばっか　何かあると自演自演ってバカの一つ覚え
都合の悪い書き込みする奴全部同一人物の仕業にしないと落ち着かんのかね
それとも本当に頭悪いだけなんかね

むしろこれは使う機会をずっと狙っていたかのようにも見える

ここコピペばっか 何かあるとコピペコピペってバカの一つ覚え

改変バカだろ？　何言ってんだお前？　お前自身がコピペなんじゃねーの？

いや、俺がコピペ

このスレは日本語でＯＫデスヨぉ？

むしろこれは使う機会をずっと狙っていたかのようにも見える

可能性高そうな予想だな。30％くらいか
まあ、今年それを言い出さなくても来年あたりにそれを言い出すのは確実だけどな

コピペばかりやって何が楽しいのか……変態って色々いるんだね

相変わらず、何をやりたいのか分からんのばかり集まってるな
このままコピペスレになってしまうのか…ま、それでもいいか

前スレでもそんな事言ってなかったっけ？　でも続いてるんだよなぁ

むしろこれは使う機会をずっと狙っていたかのようにも見える

>>765
改変コピペだろ？　何言ってんだお前？　お前自身が狙ってたんじゃねーの？

なんか上でやってたようなコピペを見てると
「自分は他人よりえらい、分かっている」「俺はお前らとは違うんだ」的な
アホみたいなプライド持ってるんだろうな。本人たち以外から見るとすごく浅はかで滑稽だ
こういうのって次の日冷静になってみると、なんであんなこと書いたんだって後悔してそう

…この流れで誰がＳＳなんて書けるんだ？

このスレは日本語でＯＫデスヨぉ？

smスレは消滅しているけど
smはどこに出せば良いんだ？

フェチ板いけばいいじゃない

しかし、残念ながらフェチ板はSMがローカルルールと矛盾するという致命的な欠点が。

フェ地板にハルヒssスレはありません

とりあえず、みんなでハルヒの下着想像しようぜ。

黒チェックとかよくね？

そのネタはもういいかと思われ

お、珍しく正論

とりあえず落ち着こうぜ…

とにかくここがハルヒ関連スレの中でも特殊な人の集まりだって事がよく分かった
vipとかvipperとかになんかされたんだろうって事もなんとなく分かった

いや、ただの内部崩壊？

>>777
憶測で物が言える人間はそうそう居ませんねー

自演か、ただの馬鹿か。