とある魔術の禁書目録 26フラグ目

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1名無しさん@ピンキー
ここは鎌池和馬氏著作、『とある魔術の禁書目録』のエロパロスレです
カップリングやシチュエーション、エロの有無を問わずSSは常時大歓迎。
ただし、特殊だったりや好みが分かれたりするシチュは投下前に警告しましょう(例 百合や調教、鬼畜や陵辱物など)。
投下前にカップリングの表記があるとなお良いです。
このスレは基本的にsage進行です。レスしたり投下したりする際はメール欄に半角で『sage』と入力しましょう。
次スレは要領が480KBを越えるか、レス数が950を突破した辺りで立てましょう。焦って重複しないように注意。
荒らし煽りはスルー。雑談は雑談スレに行きましょう。
ルールを守って、気持ち良く楽しみましょう。

前スレ
とある魔術の禁書目録 25フラグ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268258778/
2名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 15:14:15 ID:TCTTdmG8
過去ログ
とある魔術の禁書目録
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とある魔術の禁書目録 7フラグ目
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とある魔術の禁書目録 11フラグ目
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とある魔術の禁書目録 12フラグ目
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2chエロパロ板SS保管庫
(ライトノベルの部屋>とある魔術の禁書目録の部屋)
http://red.ribbon.to/~eroparo/


総合データベース
http://www12.atwiki.jp/index-index/
3Aサイド ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 17:43:23 ID:fPRShni5
>>1 乙です。
そして予告通り投下します。
微エロの悪ふざけ女子オールスターネタです。
漏れた女子のファンごめんね。
と言うかむしろ漏れた方が良かったか?
『がーるずふぁいと』5スレで行きます。
4『がーるずふぁいと』1/5 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 17:45:24 ID:fPRShni5
 ある日、ある時、ある場所で、こんな話し合いが行われていたと言う。
「本篇もそろそろ佳境に入って来たんだよ。もうこの辺でとうまには相手を1人に絞ってもらっても良いかも」
 そう切り出した純白シスターことインデックスに、早速茶々を入れたのは美琴だった。
「アンタ……またそんな無茶振りして自分が選ばれなかったらどうするつもりなのよ? と言うかホントに大丈夫なのアンタ? 食べるかアイツの邪魔するかしか活躍して無いじゃない」
「う、うるさいんだよ短髪ッ!! 裸どころかパンツも見られてない様な女がしゃしゃり出て来ていい場所じゃ無いかも!!」
「ぬぁ、ぬぁんですってぇぇぇぇえええええええええ!!」
「は、裸でしたら、そ、その上条当麻に見られました……」
「私。体操服が濡れて。下着を見られた。後。ブラのホックを外された事が有る」
「ミサカには既にあの人に隠している所など有りません、とミサカはお姉様(オリジナル)より優位にいる事をアピールします」
「あ、あの……私も……ぞの……彼に……裸を……」
「裸で条件をクリア出来るのでしたら問題無いのでございますよ」
「そうっすね。私も問題ありません」
「悔しいけど私も上条当麻に裸を見られたわ」
「え、裸? 限りなく裸っぽいのじゃ駄目ですか? 駄目? そう、あ、ごめんなさい。あ……じゃあ下着……。それも駄目? やっぱり。あは、あははははは……」
 一升瓶を抱えてむなしく笑う五和は置いておくとして、次々に上がる声に美琴の動きが固まる。
 するとそんな美琴を助けるために白井がずいっと前に出た。
「何を仰ってるんですの? お姉様が負けてるなんてありませんですの。その気になれば裸くらい、お姉様だってわたくしだって、うへへ、お姉様の裸……」
 あっという間に脱線して自分の世界に入ってしまった白井に代わって、後を継ぐのはゴスロリライオンヘアのシェリー。
「もう、途中で話を投げるんじゃないわよ。とにかく、裸ぐれぇでぎゃあぎゃあ騒いでるんじゃねえよってこった」
「そ、そうですよ。そんな事でハブられてはここまで出張った意味がりません」
「そうですよ! この日の為にシスター・ルチアも私もエッチな下着を新調……ごめんなさい。もう黙ります」
「そうねえ。お姉さんとしても別に出し惜しみしている訳じゃないから、何処で少年と始めてもいい様に準備してるわ」
 オリアナの不意な一言に一同ギョッとする。
「何? 脱ぐの? そんな話は聞いちゃいないんだけど? あ、別に脱がないとは言って無いわよ。ちょっと確認しただけだから。自信が無いとかじゃないんだからねッ!!」
 キョドってツンデレ風味になるヴェントの横で、先ほどハブられた五和が拳を握る。
「私は大丈夫です!! ここでも脱げますよ!! そのくらいの覚悟はちゃんと出来てますから!!」
「ふぅん……。そう言う話なら私も乗らない訳にわ行かない訳だし。てか乗り遅れるなんて癪に障るの」
 そう言ってキャーリサがドレスから一変真っ赤なボンデージ姿に変身した。
「ああ、先を越された!? しっかーし!! 『新たなる光』代表として参加したこのレッサー。こんな所で後れを取っていてはあの少年のはぁとを鷲掴みに出来ませんからね!!
 ってまた勝手に代表とか名乗っちゃったけど大丈夫かな? むしろ私がベイロープに尻を鷲掴みにされるのかな……」
(えッ? えッ? 何か話がとんでもない方向に向かってるような気がものすっごくするんだけど……)
 たりっと頬に冷や汗を流す美琴の肩をポンと叩いたのはエリザリーナだった。
「私たちには私たちの出来る事を。お互い頑張りましょ」


 かくして――、
「ア、アンタ!? そのポーズは止めなさいよ!! そ、それは……わ、私が後で……す、するんだから……」
「へっへーん。誰がどんなポーズ取ったって関係無いかも。と言うか短髪は同じポーズじゃ勝てる自信が無いんでしょ?」
「ふ、ふざけんじゃないわよこのチビペッタンッ!!」
「言ったなこのつるつるまな板ぁッ!!」
「「ムキィ――――――――――ッ!!」」
「あ、あの、そんなに喧嘩をしなくても」
 止めに入った神裂の胸に、インデックスも美琴も硬直する。
5『がーるずふぁいと』2/5 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 17:47:14 ID:fPRShni5
「そうですよ。皆で仲良く撮りましょう」
 五和の胸がぷるんと揺れる。
((わ、私の女の武器って何処に仕舞ってあるんだろう……?))
 自分の胸を寄せて上げてため息をつくインデックスと美琴。
「そぉ言う時は協力プレイですわお姉様ぁん!!」
「く、黒子!?」
「お姉様とわたくしがくんずほぐれつを繰り広げれば、如何にあの朴念仁の殿方だろうと……」
「本音は?」
「うへへへ。お姉様の処女はわたくしのモノですわ」
「却下」
「うおおおおおおおおおおお!? さ、流石お姉様は能力以外の特技にも長けていらっしゃいますわ!!」
「褒めても何も出ないわよ」
「でしたらミサカと協力しましょう、とミサカはお姉様の背中に指を這わせながら聞いてみました」
「うひぃぃぃいいいいいいいいいいい!?」
「流石はお姉様中々の感度です、とミサカはお姉様を称賛します」
「い、いきなり何すんのよアンタはッ!?」
「ウォーミングアップですが? とミサカは両手をわきわきさせながら言ってみます」
「わきわきさせんなやゴラァ!!」
「これも撮影本番の時の為です、とミサカはお姉様の全開フルスロットルを引きだす自信がある事を示唆しておきます」
 その一言に美琴だけでは無く、隣に居た白井までがごくりと喉を鳴らした。
「そ、その、わたくしもそれに参加しても?」
「こ、こら黒子ッ!?」
「あなたも一緒ならページ数は3倍、破壊力は3乗かそれ以上、全く申し分ありません、とミサカはあなたの申し出を快諾します」
「げッ!?」
「でわ、よろしいのですね?」
「何がッ!!」
「ミサカも問題ありません、とミサカは作戦開始の合図に頷きます」
 そして御坂妹が頷いたのを合図に2対1の下味付けが開始された。

「いにゃあああああああああああああああああああああああああ――――」

「凄い事になりましたね」
「女教皇様!!」
「はい?」
「私たちもやりますか?」
 そう言って目をキラキラさせる五和に、神裂はちょっと引いてしまう。
「やらなきゃ駄目ですか?」
 その視線の先では、美琴がとんでもない事になっている。
「大丈夫です。痛くしませんから」
「い、痛くって……」
 そう言って視線を戻すと、五和の手にはロープが握られ、その背後には三角木馬やら滑車やら磔台が見えた。
「ひぃッ!? い、五和、ハ、ハードルが高すぎるのではありませんか?」
「大丈夫です!!」
6『がーるずふぁいと』3/5 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 17:48:36 ID:fPRShni5
「だ、だからハードルが……」
「大丈夫です!!!!」
 そして、

「ふひゃあああああああああああああああああああああああああ――――」

「すげえな極東組。あれがジャパニーズ・キンバクってやつね。アートだ」
「シェリーの小麦色の肌にも縄が映えると思うのでございますよ」
「それならてめえの爆乳の方がよっぽど縄映えすると思うんだけど?」
「それなら女子寮のよしみであの中に加えてもらってみては如何でございましょう?」
「はん、あなたにしては珍しくいい考えね。新境地開拓のためにいっちょ交ぜてもらおうか!!」
「うふふ。わたくしは縛られるより縛る方が好きなのでございますよ」
 そう言ってシェリーとオルソラも神裂たちに加わって行く。

 そんな彼女たちを遠目に見やるアニェーゼ。
「レズネタ、SMと来たら、後何が残ってると思いやす?」
 そう言ってルチアに振り返る。
「わ、私に聞かないで下さい」
 恥ずかしそうにそっぽを向くルチアに変わってアンジェレネが勢いよく手を上げた。
「チョコレート!!」
「お、いい案っすね。それ採用」
「と言われると思って用意しておきました」
 常温でも蕩けるチョコレートがドラム缶一杯。
「シスター・アニェーゼ!? シスター・アンジェレネ!? 食べ物を粗末にする様な事は――」
「シスター・ルチアはうっさいですね。少し縛っておきましょう」
「はい、シスター・アニェーゼ!!」
 そしてあっという間にルチアは縛り上げられた。
「むぐー!!」
「で、どう言う感じにしますかい、シスター・アンジェレネ?」
「もちろんシスター・ルチアにはフォンデュのマシュマロになってもらいます。マシュマロ2つ付いてますし」
「ナイス」
「むぐー!!」
 かくして担ぎあげ上げられたルチアは、チョコレートのお風呂に放り込まれるのだった。


 それを更に眺めるのは、比較的年長組で構成されたヨーロッパ組――ただし必要悪の教会除く――メンバーたち。
 その中の1人オリアナが感心した様な声を出す。
「皆マニアックに来たわねぇ。お姉さんにはそのチャレンジ精神が羨ましいわ。もうちょっと若かったら色々凄いの見せちゃうんだけど」
「い、色々って?」
 ちょっとこの状況に付いて行けて無いヴェントが迂闊にも聞き返すと、オリアナは楽しそうに何かを耳打ちした。
「#&△%$!?」
「お姉さんより年上なのに初心なのねあなた」
 うろたえるヴェントを見てけらけらとおかしそうに笑うオリアナ。
7『がーるずふぁいと』4/5 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 17:50:22 ID:fPRShni5
 その隣ではキャーリサがやっぱり何時も通りに悠然としている。
「ま、私から言わせればあんなのは自身の無さの裏返しだし。若さではちょっとだけ負けるけど、その分中身で勝負するの」
 とその言葉に、エリザリーナが反応した。
「そうなの? ヨーロッパ圏だから結構進んでると思って色々用意したんだけど、無駄だったかしら?」
 そうして取り出したのは数々のボンデージグッズ。
「わお♪」
「うわぁマジで……」
「何ですかこれ?」
 オリアナ、ヴェント、レッサーのが声を上げる中、キャーリサはシリンダー形状をした巨大な注射器の様なものを手に取る。
「ふむ」
 シリンダーを押す度にプスープスーと言うのを確認しながら、
「随分用意してくれたの。折角だから誰か使ってみるし」
 その言葉に全員の目がレッサーに。
「わ、私ですか!?」
 驚くレッサーを捕まえる様に、オリアナがその両肩を後ろから抑える。
「驚かない驚かない。ちょっとお注射だと思えば怖くないから」
 ヴェントはキャーリサの手にしたものを極力視界に入れない様にしながら、
「ま、任せるわ」
 そしてキャーリサは何時も通り居丈高に、
「王女の露払いだし。光栄に思うがいいの」
 キャーリサが手にしたシリンダーはエリザリーナの手に。
「と言う訳だから、我慢してね」
 エリザリーナはにっこりとレッサーに微笑んだ。
「ちょ、ちょっと、ほ、本気なんですね? う、うわっ、うわっうわわわわわわあああああああああ――――」

「す、凄い……」
 風斬はそんな皆の張り切りぶりに羨望の眼差しを送っていた。
 何事にも自信が持てない彼女にあの勇気は出てこない。
 と、そんな彼女の腕を引くものが有った。
「はい?」
 振り返ると姫神が居た。
 面識はないが初めて会ったときから妙に共感を持てる少女。
 その少女の手には黒いものが握られていた。
「コスプレ」
 そう言って姫神は風斬にそれを押し付けた。
「私が?」
 こくりと頷く姫神からそれを受け取る。
 受け取った事を確認すると、姫神はたたたと走って行く。
「これ」
 顔を上げると、姫神の走って行く先には吹寄と名乗っていた少女が立っている。
 その少女は俗に馬鹿水着と呼ばれるものを堂々と着こなしていた。
 どうやら自分の手に有るのはあれと同じらしい。
「これなら裸の方が恥ずかしく無いと思う……」
8『がーるずふぁいと』5/5 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 17:52:15 ID:fPRShni5
 しかも何故か2着。
 と、そこで何かに気付いた風斬はある少女を探した。自分の初めての友達。
 愛くるしくて愛おしくてやまない銀髪の少女。
 居た――寂しそうに1人で立っている。
「インデックス?」
 するとインデックスも風斬に気付いた。
「こっちだよインデックス」
 とたたたと走って来たインデックスは不安げな顔で風斬を見上げた。
「ひょうか」
 そんなインデックスに風斬は水着を渡すと、
「一緒に……ね?」
「うん!!」


 そして――、
「何だこりゃ?」
 上条は机の中から分厚い油紙で包まれたものを見つけた。
 今は放課後。
 ここに居るのは補習で居残りの自分だけ。
 さっきまで机の中身は空だった筈――。
「誰の悪戯だ?」
 そう呟く手の中で、油紙がちりぢりになって空中に消え去ると、手の中には皮張りの大きな本の様なものが残った。
「魔術か?」
 いぶかしむ上条は、その本の様なものを右手でべたべたと触って見た。
「何も起きねえな……」
 そしてページを開くと、まずそこには、『親愛なる上条当麻へ』と書かれていた。
「やっぱ俺宛かよ。不幸だ……」
 それでも次のページを開いてしまうのが、人間の心理とも言えよう。
「さて、鬼が出るか蛇が出る……」
 上条が固まった。
 夕日に浮かぶ姿はまるで影絵の様だ。
 その影絵の中の一部分だけが、ペラ、ペラと音を立てて動いた。
 それからどれくらい時間がたった事だろう。
 上条は影絵の魔法が解けて人の姿に戻った。
 そして、鞄と一緒に先ほどの本の様なものを大事に胸に抱え込むと、前かがみになってぎこちない動きで教室を後にするのだった。


「こんな時まで全員同じ回数ってどう言う事なのよアイツはッ!?」
「やっぱりとうまは何処まで行ってもとうまなんだよ!!」



END
9Aサイド ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 17:53:50 ID:fPRShni5
以上でした。
でわ。
10名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 21:42:23 ID:TCTTdmG8
>>9
後書き座談会乙です
……にしても、早ッ! 投下早過ぎ!!
前スレの時と進行被ってるじゃまいかw
相変わらずリビドーが溢れているようでなによりです
今スレも色んなパターンの作品で楽しませて下さいませ
11Aサイド ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 23:28:40 ID:fPRShni5
>>10
早速お読みいただきましてありがとうございました。
投下間隔が短いのはたまたですが、皆さんが楽しめるようなSSが投下できれば幸です。
と、連投で申し訳ないですが投下させていただきます。
アンジェレネ×ルチアの体罰モノです。
Hシーンはありませんがエロに分類できると思います。
駄目な方は申し訳ありませんがスルーして下さい。
『愛は何処にあるの』5レスです。
でわ。
12名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 23:31:52 ID:mv36YWMG
>>9
Aサイド先生 新作超乙です

『堕落の園』シリーズの続きとか当麻×美琴・黒子・初春・佐天の乱交物が
見たいですーっ!
13『愛は何処にあるの』1/5 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 23:31:53 ID:fPRShni5
 夜明けにはまだまだ早いこの時刻、真っ暗な女子寮の廊下を衣擦れをさせて歩く修道女の姿が有った。
「うふふ。流石にこの時間ならシスター・ルチアも起きて無いと思うんです。いっちょ寝込みに突入して驚かせてやるんですッ」
 明かりとりの窓から差し込む微かな光に浮かぶ不敵な笑みはアンジェレネ――彼女は、何時もより大分早く目が覚めたのを自慢する為に、ルチアの部屋へと向かっていた。
 そしてとある扉の前に立つ。
 その扉には簡単な表札でルチアの名前が書かれていた。
 アンジェレネはその扉にそっと耳を付けると中の様子を伺うのだが、
「……おかしい。荒い息遣いが聞こえる」
 うなされているのか、はたまた急な体調不良化か。先ほどまで浮かれていたアンジェレネの表情が俄かに緊張する。
 原因を確かめねば――アンジェレネはそっとドアノブを回して中に入る。
 ベッドの側に小さな明かり。そしてベッドの上には人型に盛り上がった布団が見える。
「シスター・ルチアぁ……」
 そう呼びかけるものの返事は無い。
 アンジェレネは意を決してベッドに近づくと、
「シスター・ルチア、失礼しますね!!」
 そう言って掛け布団を一気に引っぺがした。
 バッと大きな音と共に捲れ上がった掛け布団。はたしてその下から現れたのは、
「ひッ!?」
「あ、あれ?」
 一糸纏わぬルチアの裸だった。


 あれから数分後――ルチアの部屋では普段とは全く逆の光景が展開していた。
 憮然とした表情で椅子に腰かけて足を組むアンジェレネと、その目の前で床に正座して神妙な面持ちを示すルチア。
「それではシスター・ルチア。先ほどの件、説明して頂けますか?」
「そ、それは……」
 口ごもるルチアに、アンジェレネは1枚の写真を取り出して見せた。
 その写真には1人の少年の姿が写っている。
 燃えるよな紅い空を背にして何処かを見つめるているツンツン頭の少年。
 全身すすまみれ、泥まみれ。服はいたる所破けていて、さらに肌の見える場所には必ずと言っていい程傷や痣が見える。
 それでも彼が勝利を掴んだ事が判るのは、決して共に戦ったからだとか、自分たちが無事だからとか、そう言う訳だけでは無い。
 それは、この写真の中の少年が微かに微笑んでいるからだ。
 上条当麻――あらゆる不幸に敢然と立ち向かい幸福(しょうり)へと導く奇跡の少年。
「この少年の写真を見ながら何をしていたんですか? と聞いた方がいいですか、シスター・ルチア?」
「な、そ、そんな事……」
「そんな事ってどんな事ですか? はっきり言ってくれないと判りませんよ」
「う……、あ……」
 アンジェレネの静かで、それでいて厳しい問い掛けにルチアは言葉も出ない。
「言えないですか? 言えないですよねぇ……。禁欲が売りのシスター・ルチアが、事も有ろうに写真をおかずに色欲に溺れるなんて……ああ、嘆かわしい……」
「そ、そんな私ッ!?」
 アンジェレネの軽蔑する様な眼差しに、ルチアは思わず否定の言葉を口にしようとした。
 と、そんなルチアの目の前に椅子からぴょんと降りたアンジェレネがしゃがみ込んだ。
「ぐッ!?」
 アンジェレネは、驚いてのけ反るルチアににやりと笑いかけてから、今度は目を閉じてスンスンと鼻を鳴らす。
14『愛は何処にあるの』2/5 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 23:33:48 ID:fPRShni5
「臭います臭います。雌くっさぁいオ○ンコ臭がプンプンしてますよ。こぉんな臭いさせてて知らないなんて、そんな言い訳は通じませんよ、シスター・ルチア」
「そ、そんな私、オ、オマ……」
「してますよオ○ンコ臭。この右手なんかからもほらぁ。ああ臭い臭い。おぞましくて鼻が曲がりそうだとは思いませんか?」
「い、嫌ぁ……」
 アンジェレネに自分の右手を鼻先に押し付けられたルチアが普段では見られない程弱弱しく身を捩ると、アンジェレネの背筋にゾクゾクするものが走る。
(シスター・アニェーゼを真似てちょーっとだけからかうつもりだったんですけど、あんまりシスター・ルチアが可愛い反応するもんだからついつい……。あはははは、何処でお終いにしようかなぁ……?)
 収集が付かなくなって思わず苦笑いが出たアンジェレネ。
 しかし、すっかり精神的に追い込まれているルチアには、アンジェレネの苦笑が無様な自分を嘲笑っている様に見えた。
(笑われたって仕方が無い……。あの少年を汚し、神に捧げた我が身を汚して……。一時の気の迷いとは言え私は……、いえ、私は元から身も心も汚れた女なのですね……)
 どんどんと思考がネガティブな方に向くルチア。
 その猫のような瞳にはぷくっと涙が溢れると頬を伝って流れ落ちる――それがルチアの限界だった。
「シ、シスター・ルチア?」
 涙に気付いたアンジェレネが驚いて声を掛けた瞬間、ルチアは声を出して泣き出してしまったのだ。
 突然目の前で大粒の涙を流して泣きを始めた同僚にアンジェレネは再び仰天した。
 朝には早いこの時刻では寝ている者の方が多い筈。
 アンジェレネは、取り合えず近所迷惑も考えてルチアの口を手で塞ぐと、声を殺して必死でなだめに入る。
「(や、ちょっと泣かないで下さいシスター・ルチアッ!?)」
「(ふごふごふごふごふごふごふごぉぉおおおわ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛――――!!)」
「(だッ!? ちょ、ちょっと本当に落ち着いて下さいシスター・ルチア!! 皆が起きちゃいます!! そうしたら秘密に出来なくなっちゃうじゃないですか!!)」
「(ふ、ふごふぅ……?)」
「(そう2人だけの秘密です。私がシスター・ルチアに罰を与えてあげますから、それで今回の件は無しです)」
「(ふんごぉ?)」
「(父なる神に誓って本当です。どうしますか? 私からの罰を受けますか?)」
 その言葉にルチアは口を塞がれたままこくんと頷いた。


 狭い室内にブン、ブンと何かを振りまわす様な不穏な音が響く中、ルチアは不安げな表情で背後に居るアンジェレネに声を掛けた。
「あの……、シスター・アンジェレネ?」
「何ですかシスター・ルチア」
 そのアンジェレネは、先ほどから日本の羽子板によく似た形をした、平べったい本体と短い握りの付いた板を右手でブンブンと振っていた。
「……お、お手柔らかにお願いしますね」
「うーん。このパドルって使うの初めてなんですよね。叩かれた経験はあるんですけど……」
 ここで言うパドルとはお尻叩きに特化した器具の事を指す。
 この平べったい板で罰を受ける相手のお尻を打ち据える。
 ちなみにこのパドルはこの女子寮内を探検した折にルチアが見つけて来て、いつかアンジェレネに使ってやろうと隠し持っていたものだ。
 それの犠牲者1号がよもや自分になろうとは、
(こんな事になるならもう少し優しいものを拾って来るべきでした……)
 そんな事を考えていると、
「シスター・ルチア。何かパドルを使う時のアドバイスはありませんか? 無ければ始めたいのですけれど」
 そう言ってまたブンっと風が鳴る音にルチアはごくりと生唾を飲み込んだ。
 そんなルチアは今、椅子の背もたれに両手を付いて、尻を突き出す様な姿勢をしている。
15『愛は何処にあるの』3/5 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 23:35:21 ID:fPRShni5
 しかも修道服のスカートをまくり、ショーツも膝まで下ろして白いお尻をむき出しにしてだ。
「び、尾てい骨だけは止めて下さいね。冗談抜きに骨が砕けますから」
「了解です。じゃ、そろそろ覚悟はいいですか?」
 その一言に、2人の顔が急に引き締まる。
「お願いします」
 そう言ってルチアは頭(こうべ)を垂れたのを合図に、パドルがルチアのお尻に添えられた。
「では行きますよ」
 その言葉にルチアが歯を食い縛る――そしてパドルが水平に引かれ、


『バンッ!!』


 鈍い音共にルチアの白いお尻にパドルが打ち付けられた。
「ッ!!」
 ルチアが食いしばった歯の隙間から悲鳴を漏らしてのけ反る。
 何故か叩いたアンジェレネも痛そうな顔をするが、こちらは過去の経験からくるものだ。
「シスター・ルチア、大丈夫ですか?」
「問題ありません」
 毅然と答えたルチアだったが、微かに声が震えている。
「そ、そうですか? とてもそうは見えませんけど……」
「気遣ってくれているなら早く終わらして下さい……」
「あ、ごめんなさい。それではシスター・ルチア、叩かれた回数は自分で数えて下さい」
 自らの罪と罰を噛締める為に叩かれた側が数をカウントする――それがお尻叩きのルールだ。
 痛みですっかりその事が飛んでいたルチアは慌ててカウントする。
「あ、すいません。い、いち」
「はいオッケーです。じゃ、次行きますね」
 そう言ってアンジェレネがパドルを引くと、ルチアのお尻はパドルの形に真っ赤になっていた。
 そして、パドルは再び振りかぶられると、


『バンッ!!』


「ぎッ!!」
「さ、シスター・ルチア、早く数を数えて」
「に、にぃ……」


『ズバンッ!!』
16『愛は何処にあるの』4/5 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 23:37:00 ID:fPRShni5


「ぎぃッ!! さ、さあぁん」


『バンッ!!』


「ひぎッ!! よぉおおんッ!!」
 パドルが振り下ろされる度に歯を食いしばって耐えるルチア。そして次の罰を求める様に数を数える。
 アンジェレネもそれに答える様に黙々とパドルが振り下ろす。
 短い打撃音と、小さな悲鳴、そして数を数えるルチアの声が永遠と繰り返された。
 だが、ルチアが20を数えた所でその手がピタリと止まる。
「ど、どうひまひた、シしゅター・アンジェれれ?」
 お尻からの激痛で呂律の回らなくなったルチアが振り返ると、パドルを抱きしめたアンジェレネが震えていた。
「しゅしゅター・アンれんれ……?」
「駄目ですよ……」
「ふぇ?」
「こんなの駄目ですよ!! こんなのただの暴力です!! だって、だってシスター・ルチアのお尻が大変……」
 アンジェレネが涙声で訴える通り、ルチアの真っ白で綺麗だったお尻は見るも無残な事になっていた。
 パドルが当った個所はどれもこれも赤く腫れ上がり、形の良かった丸みが見事に歪に変形している。
 何度もパドルが当った個所は特に酷くて、内出血を起こして青黒く変色している箇所さえあった。
「さ、最初は私が言いだした事ですけど……。だから止めましょう。ね。こんな事父なる神がお望みになる筈無いんです。直ぐに止めてお尻の手当てを――」
「優しいシスター・アンジェレネ。よく聞いて下さい」
 アンジェレネの訴えに正気を取り戻したのか、ルチアが優しく声を掛けた。
「確かにあなたの言う通りこれ『だけ』を見れば暴力かもしれません」
 そう言って無残な自分のお尻を愛おしそうに撫でるルチアに、アンジェレネは何か胸騒ぎを感じた。
「ですがシスター・アンジェレネ。愛ある鞭は痛みだけを与えるものではありませんよ」
「え?」
「あなたの愛はちゃんと私の心に届いていますよ。ほらぁ……」
 そう言ってルチアはアンジェレネに無残なお尻を突き出す様に向けると、その更に下にある大事な割れ目をゆっくりと開いた。
 すると、甘酸っぱい様な香りと共に、真っ赤に充血したルチアの秘裂から粘液質のモノがボトボトと滴り落ちる。
 更にもっとよく見れば、ルチアの内ももは滴り落ちた蜜でしっとりと輝いていた。
「ひえぇ!?」
 アンジェレネが驚いた拍子にパドルを床に落として硬い音を立てた。
 おとした拍子にパドルからは何かが弾け飛んで部屋の片隅に転がる。
「大事なものを落としましたよ、シスター・アンジェレネ」
 ルチアは愛液で濡れた手でパドルを拾い上げると、アンジェレネの震える指にしっかりと握らせる。
「さあ早く、そしてもっと私に愛を下さい、シスター・アンジェレネ」
 今度は床に伏せて、お尻を突き出す様に高々と上げた姿勢を取るルチア。
 その瞳には理性と言う光は全く無い。
 目の前には痣だらけのお尻を淫らに振る同僚がいる。
(何でこんな事に? 私は早起きを自慢したかっただけなのに)
 アンジェレネは自問するが誰も答えてはくれない。
17『愛は何処にあるの』5/5 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 23:39:11 ID:fPRShni5
 ふと手元に違和感を感じてパドルに目を落とした。
 すると持ち手の部分に先ほどまで無かった古代のルーンで書かれた文字が光っていた。


『汝、慈愛を持って打ち据えよ』


 パドルを持った右手がゆっくりと上がる。
「ああ、あ、あ……」
 誰が零したのであろう嗚咽の様な声が室内に響いた。
 そして、重々しい風斬り音によってかき消された。


「シスター・ルチアが休みぃ?」
 くいっと片眉を上げたアニェーゼに、何故かアンジェレネは申し訳なさそうに身を縮めると、
「え、ええ腰が痛いとか何とかそんな感じでして……」
「ふーん。そうですか」
 その言葉にアニェーゼは気の無い返事を返しながら、朝食のパスタを皿の上でくるくると弄ぶ。
「あんまり激しい事は控えて下さいよ2人とも」
「あ、えっと、それはどういう意味です?」
 戸惑うアンジェレネに、アニェーゼはパスタを口に放り込んで大して噛まずに飲み込むと、手にしたフォークでアンジェレネを指す。
「ここは壁が薄いっすからねぇ」
 その一言にアンジェレネは顔を真っ赤にすると俯いてしまう。
「あ、え、えっと、申し訳ありません……」
「気を付けて下さいよ」
 そう言ってアニェーゼはコップ一杯のミルクを一気に飲み干した。
「ところでシスター・アンジェレネ」
「は、はい!!」
「その後生大事に抱えてるモンは何ですかい? 今朝からずっと持ってますよね?」
 アニェーゼの視線の先には、アンジェレネの膝の上に有る布で包まれたモノを捕えていた。
 それに気付いたアンジェレネはぐいっとアニェーゼに身を寄せると、驚いた彼女を少しのけ反らせてから、
「あ、あのッ!! そ、その事でシスター・アニェーゼに相談が!!」
「わ、私にですかい?」
「お時間ありますか?」
 妙に気迫に気押されるアニェーゼは、チラと視線をさ迷わせてから、再度目の前のアンジェレネを見つめると、
「いいっすよ。この後直ぐでもいいっすか?」
「もちろん!! いや、こちらこそよろしくお願いします!!」
 ぺこりと頭を下げたアンジェレネは、こっそりと膝の上に有るモノを握りしめた。
(汝、慈愛を持って打ち据えよ)
 それはアンジェレネの心の声か、それとも……。



END
18Aサイド ◆/d34KM07wDGN :2010/04/05(月) 23:41:29 ID:fPRShni5
以上です。
でわ。
19名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 02:29:32 ID:qLn7EwD6
一方×フレ
20名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 13:38:58 ID:YZk60OqU
>>19
乙っす

堕落の園で黒子のピアス&両穴拡張エピソード希望
21名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 14:19:53 ID:xpBA7JQS
>>19
detteiu
22名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 18:51:26 ID:HZUCeDP5
規制はまだ解かれず…か…。
23名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 23:41:53 ID:qLn7EwD6
やっぱ上条厨ウゼェ
ゴキブリのように沸いて来やがる

なんかあればすぐ『上条さんなら〜』『なんで上条が出てこないんだよこの駄作』とかマジ何様だ死ね、死ね
24名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 23:59:32 ID:tbyfsriH
ほぼ原作無視の棒役なのにね
25名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 00:39:08 ID:jn5dSFJ5
AサイドさんまいどGJです
26名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 09:20:54 ID:8Ln17peo
>>23
お前が死ねばいいのに
27名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 09:36:20 ID:tFBBqRNA
>>23
何の話してんのか知らんがいきなりカップリング書いて何がしたいのって言ってるだけだろ?
28名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 13:57:11 ID:moTgqBGO
え?
>>23て誤爆じゃねーの?
支離滅裂だからてっきり
29名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 15:08:44 ID:sKUSC31U
普通に誤爆だろ
30名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 16:29:42 ID:tFBBqRNA
だったら誤爆って書くだろ…
31名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 16:34:30 ID:3gyH2btF
春休みってまだ続いてんの?
32名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 16:42:35 ID:WEcEHjgL
そろそろ終わりだと思うが?
学生の頃なんか覚えちゃいないけど
33名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 17:46:44 ID:tFBBqRNA
大体の学校は今日入学式みたいだぞ
朝新入生っぽいのが歩いてたし
34Aサイド ◆/d34KM07wDGN :2010/04/07(水) 20:39:59 ID:+1U6hyKJ
小ネタですがエツァリ×ショチトルです。
エロ無し。
『在りし日に想いをはせて』4レスで投下します。
35『在りし日に想いをはせて』1/4 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/07(水) 20:41:43 ID:+1U6hyKJ
 アステカの魔術師エツァリと、同じく魔術師のショチトルは今日も己を磨く事に余念が無い。
「さあショチトル。今日も特訓ですよ。頑張って行きましょうね」
「ああ、よろしく頼むエツァリ」
 するとエツァリが咳払いを1つ。
「どうした? 具合でも悪いのか?」
「あの、ショチトル。一応訓練ですから、師弟としてちゃんとした呼称を付けて頂かないと……」
「あ、そうだな。済まない」
 ショチトルは頭を一度下げてから、もう一度エツァリを見あげて、
「エツァリお兄ちゃん」
 その呼ばれたエツァリは拳を握り締めて天を仰ぐ。
「ウィツィロポチトリ……。今日もあなたに感謝いたします」
 そんなエツァリを暫く見上げていたショチトル。
「で、今日はどんな特訓なんだ? そろそろ人体を使った本格的なやつを教えてもらえると嬉しいんだが?」
「いえ。それにはまだ貴女の体力や精神力が追い付いていません。今日もその辺りを鍛えて行こうと思っています」
「……そうか」
 エツァリにきっぱりとそう言われたショチトルのテンションが急に下がる。
「じゃ、またあれか? 永遠と森を彷徨ったりとか、湖に潜って何時間息が止められるかとかあれをやるのか?」
「いいえ。そればかりでは貴女が飽きてしまうでしょう?」
「そ、そんな事は無いぞ。あれでもお前と一緒なら結構楽しい……」
「何か言いましたか?」
「な、何でもない!! で、今日は何をやるんだ!! 何だってするぞッ!!」
「そう言っていただけると助かります。では――」
 そう言ってエツァリが視線を移すと、それに釣られる様にショチトルもそちらを向く。
「あれに登って下さい」
 そこには天に向かってそびえる細い柱が立っていた。
「あれにか? 簡単そうだが?」
「そうでもありませんよ。あの柱には油が塗ってあります。表面も実に起伏に富んでいますから登りにくい筈です」
 エツァリの一言にショチトルが不満そうに鼻を鳴らす。
「フン。あんなもの……私を甘く見るなよ」
「では証明してみて下さい」
 その言葉を合図にショチトルが柱に向かう。
 まず登る前に柱の形状を確かめる。
(確かに油で滑りやすい。凹凸も不規則だな)
 そこまで考えた所で、ショチトルはひょいと柱に抱きついた。
(うむ。思った通り手も足も届く)
 ショチトルは両の手首、足と足を組んでそれそれ輪を作ると、それを器用に締めたり、緩めたりしながらゆっくりと柱を登りだした。
 程なくして10数メートルの頂上まで登りきる。
「ハハッ!! どうだエツァリお兄ちゃんッ!! 登り切ったぞッ!!」
 頬を真っ赤に上気させ笑顔を見せるショチトル。流石にこの高さを登るのは疲れたのか息が少しはずんでいた。
「流石ですねショチトル!! では今度は柱を伝って降りて来て下さい!!」
36『在りし日に想いをはせて』2/4 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/07(水) 20:43:34 ID:+1U6hyKJ
 柱の下からエツァリが叫ぶ。
(何だ。ここから飛び降りろとでも言われると思ったんだが……)
 ちょっと拍子抜けしたショチトルだが、エツァリに言われる通りに柱を伝って下に降りる。
 柱には油が塗ってある。柱の凹凸も思った程危険な角は無く、むしろ丸みを帯びていて手触りも良かった。
(このまま滑り降りるか)
 そうショチトルが判断するのも無理は無い。
 そしてショチトルは柱の締め付けを緩めた。
 その体はするすると滑り落ちて行く。
 だが――、
「!?」
 突然ショチトルの体が止まった。
(何だこれは……?)
 柱をギュッと抱きしめて愕然とするショチトル。
「どうしたんですかショチトル!!」
 その言葉にショチトルはキッと鋭い視線を真下に向けると、
「お、お前ッ!! 何だこの油、それにこの柱は!?」
「何の事ですか!? いいから早く降りて来て下さい!!」
 意味が判らないと言う顔をするエツァリの言葉に、ショチトルははめられたと確信した。
 体が妙に熱いのも、息が勝手に上がるのも柱を登っただけでは無い。
 何か油に特別なものが混じっているのだろう。それが肌から沁み込んでショチトルの体を熱くする。
 更に、登るときは何の変哲も無かった柱の凹凸が、滑り降りる時にはショチトルの大事な部分を刺激するのだ。
「くそっ。こ、こんな事なら柱の油など焼き払ってから登るべきだった」
 とは思っても時既に遅し。
 唯一の解決策は手を離して飛び降りるだけだが、それでは後でエツァリに何を言われるか判ったものでは無い。
「こ、こんな……。くそっ。卑怯だぞエツァリ!!」
「一体何を騒いでいるんですか!? 早く降りて来て下さい!! 出来ないなら手を離して下さい!! 私が受け止めます!!」
 その一言にショチトルはカチンと来た。
「私に出来ないだと……」
 何も無い宙を睨みつけ中ら小さく呟くと、
「すぐに降りるからお前は黙ってそこで見ていろ!!」
 その雷鳴の様なショチトルの声にエツァリは小首を傾げると、言われた通り黙って彼女が降りて来るのを待つ事にした。
 そんなエツァリの姿に、
「くそっ」
 そう短く吐き捨てたショチトルは覚悟を決める。
 大きく2度、3度と深呼吸してから、
「落ち付け。取り乱すな。私は大丈夫だ」
 と呪文を唱えてから、目を閉じ――腕と足の力を緩めた。
 するすると柱を滑るショチトル。
「降りてきましたね」
 安堵と共にひとりごちるエツァリ。
37『在りし日に想いをはせて』3/4 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/07(水) 20:46:17 ID:+1U6hyKJ
 だが、
「ん?」
 ショチトルの様子に気付いてエツァリは片方の眉を上げた。
(降りて来るスピードが速すぎる)
 そう感じた時にはショチトルの可愛らしいお尻が目の前にまで迫っていた。
「ショチトル!!」
 慌てて抱き止めたエツァリ。
「大丈夫ですかショチトル!!」
 慌ててショチトルの顔を覗きこむと、その顔は淫らに蕩けていた。
「はえ?」
 呆けた顔を見せるショチトルに、
「あのショチトル?」
 何故だかエツァリは赤面してしまう。
 しばし無言で見つめ合う2人。
 と、徐々に正気の光を取り戻し始めたショチトル。今度はその眉が吊り上がる。
「はめらな、エツァリ!!」
 まだ呂律までは無理だったのか、舌足らずのままエツァリに噛みつく。
「おまえはまたこんなひきょうらてらどつかってッ!!」
「な、何を怒っているんですか!?」
「あぶりゃにびやくをまぜたらろ!! それでわらひをこんなはひらにのぼらへて!! だいじらところがごんごんしていっちゃららろ!!」
「はあっ!?」
「わらひはおもちゃら!? おまえのおもひゃらのか!!」
 大声で支離滅裂に喚き散らすショチトルに、エツァリは彼女を抱きしめたまま困ってしまう。
「まいかいまいかひば、ばかに、ひて……ふぇ、ふぇぇ……」
「ああ、泣かないで下さいショチトル……」
「ないてらいッ!! これはこころろあせッ!!」
「はいはいそうですね。そう言う事にしておきましょうね」
「こどもあつかいするらッ!! わたひはいちにんまえら!!」
「そうですね。私がいけなかったんですね」
 そうして今日も2人は仲良く口げんかをするのだった。
38『在りし日に想いをはせて』4/4 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/07(水) 20:48:33 ID:+1U6hyKJ


「て感じでお前は義妹(あのこ)とぉ……。ゆるさんぜよ海原!!」
「また何を勝手に妄想しているのか知りませんが、魔術の練習で油を塗った柱など登ったりしませんよ」
 勝手に妄想して勝手にぶちギレした土御門に、エツァリはうんざりしたような顔で、見舞いに持って来たリンゴをウサギに剥いて皿に載せた。
 それを手に1つ取ったショチトルは、
「でも、こぶの付いたロープに油を塗ってその上を跨がされた事はあったな、エツァリお兄ちゃん?」
 その瞬間病室の時間が止まった。
「何ぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!?」
「シ、ショチトル!?」
 驚愕する2人を前に、ショチトルはリンゴを一かじり。
「うん。旨い」
 土御門とエツァリが顔を見合せ、
「海原ぁぁぁああああああああああアアアアアアアアアアアアアア!! 一発殴らせろぉぉぉォォォォオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
「チィィィ――――――――――――――」
 ドカッ、バキッと音が響いて倒れ込む2人に、
「だから1人で来いと言ったのだ、馬鹿」
 ベッドの上のショチトルは詰まらなそうにそう吐き捨てると、残りのリンゴを口に放り込んだ。



END
39Aサイド ◆/d34KM07wDGN :2010/04/07(水) 20:51:05 ID:+1U6hyKJ
以上、前スレ見てたら受信したネタでした。
でわ。
40名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 23:22:51 ID:bMviAv/f
>>39
お、乙です…

ど、とうか「堕落の〜」の続きを〜っ…
41名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 23:32:34 ID:fNWn6FxI
エツァリお兄ちゃん大好きなショチトルが可愛過ぎるGJ
42名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 00:27:55 ID:HLSAnl4r
>>40
前もそんなこと言ってなかったかお前
43名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 00:34:39 ID:ysiq5syh
多分、最近居着いてる痛い子だから触らないであげて
何はともあれ>>39GJ
44名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 10:37:50 ID:VFzfIh7g
とある病院の一室

「エツァリ」
「どうしました、ショチトル?」
「私は考えた」
「何をです?」
「……私はお前の事が嫌いだ」
「そうでしょうね、組織を裏切った身ですから嫌われて当然です」
「え、いや、エツァリ」
「どれほど恨まれているとしても僕は見舞を続けさせて貰いますね」
「な、なぁエツァリ、今日が何の日か知っているか」
「昼過ぎには仕事なんで今日はそろそろ帰りますね、また来ます」
「今日はエイプリ」
「それでは」

キィー バタン

「ちょっとした……ちょっとした冗談だったと言うのに……」
「……はは、正面から言われるほど嫌われていたとは……」
「「不幸だ…………」」

ショチトル×エツァリ・エイプリルフール小ネタ
規制のせいでネタが旬じゃないって?
こまけェこたァ良いンだよ
45名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 10:40:09 ID:VFzfIh7g
うぉぉぉぉ!!規制解除来てた!!
>>34-39
激しく乙
46名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 11:38:30 ID:kV5PlUBm
>>44
規制解除おめ&によによしましたよGJ!!
ショチトルのオロオロする様が脳裏に…
前スレも無事500Kで終わりましたし、のんびりと投下ラッシュを待ちましょうや。
47名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 22:36:18 ID:L3smWALq
そういやいつごろか忘れたけど
上条さんとレールガンの四人以外の面子が絡む話ししてたけど、結局投下された?
48名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:08:18 ID:nCo32Ile
原子崩しの最終回、はっちゃけラブコメ修羅場トルになるのかそれとも
ヤンギレむぎのん降臨でそこはかとなく本編に繋げるのか、今からドッキドキです
49名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 02:12:06 ID:i9RydtN3
一足先にスーパー麦のんversion3が登場します。
50名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 01:29:48 ID:HL0Gp0Dr
スーパー麦のんって穴一つ増えてんだよね?
やったね麦のん!!滝壺に勝つ部分が出来た
51名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 02:12:21 ID:7wjDEwef
浜面「麦野の右目にも…穴はあるんだよな…」ゴクリ

>>48
義眼右目だとかギプスつけてたせいで青白い左腕だとか本編とリンクさせてるみたいだから
平和には終わらなさそうだ
52名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 14:25:27 ID:pn9RS5Yt
麦野「こんな穴でも突っ込みゃイケるもんかねぇ」
53名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 00:47:38 ID:loh0/0pJ
珍しくかそってんね
54名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 02:25:49 ID:ArVtt3D1
ぶっ壊れたトチトリが俺的萌キャラに化けると踏んでいる。
55名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 13:00:38 ID:TJLSaU2/
もうこっちに移動でいいの?
56名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 16:26:58 ID:eV8KDPy+
向こうもう書けなかったよ?
57名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:16:05 ID:21oVx/O4
25スレ目は500KB越えたから、こっちでok
58 ◆k7f/kTYrhA :2010/04/13(火) 00:58:55 ID:P5Lfq6m/
前スレの話してる中で申し訳ないですけど、ようやっと後編できたんで投下行きます
上条×黒子でNGは『桃色空間能力者(デレポーター)』
9レス、一応エロあり
行きまっす
 彼女の要望通り、キッチンからベッドへ場所を移すことにした。
 白井を前に、上条は身を屈める。
「……? 何を、してますの?」
 へへ、と上条は子どもっぽい笑みを浮かべた。
「いわゆる、お姫さま抱っこって奴だな」
 言いながら白井の膝裏に膝かっくん的な軽い手刀をかます。
 がくりと体勢を崩され慌てる白井を、その勢いのまま抱き抱えた。
「じ、自分で歩けますわよっ?」
「前々から、普通にお姫様抱っこしてみたかったんだよなー」
 よいしょ、と爺臭い掛け声と共に歩き出す。
「聞いてますの上条さんっ!?」
「つーかお前、軽すぎるだろ。 どんな飯食ってんだ?」
 上条はスルー。
 白井は腕の中に収まり、恥ずかしいから下ろせと抗議している。
 先ほどとは違い、上条は地面を踏み締めるような足取りでベッドへ向かった。
 その間もああだこうだと騒ぐ白井だったが、上条は取り合わない。
「下ろすぞ」
 ゆっくりと慎重に、割れ物を扱うかのようにベッドへ寝そべらせる。
 その作業を済ます頃には、彼女は借りてきた猫のように大人しくなっていた。
「殿方とは、皆あなたのように意地悪なんですの?」
 ツン、と拗ねたように白井は言う。
 その頬は僅かに赤い。
「んー、どうだろうな」
 上条は彼女を押し倒すように、しかし体重を乗せないよう覆い被さる。
 それからそっぽを向いた彼女の顎に指を添え、振り向かせてから、
「俺だけかもな」
 ちゅっ、と軽い口付けをした。
 より一層彼女の頬は赤みを帯びて、ぱちぱちと瞳を瞬かせる。
「……ずるいんですのね、殿方は」
 彼女は上条と視線を交えず呟いて、でも、と振り向く。
「黒子には、良い薬になりそうですの」
 上条は数瞬言葉を失い、ははっ、と楽しげに笑った。
「口に苦いかもしれないぞ?」
「卑猥な表現ですわね」
「そんな想像する黒子のがエロいな」
「なっ…!」
 喚き始めた白井に構わず、上条はその細い首元にキスを落とす。
 ひぅ!?と彼女は驚きに声を上げるも、上条をはね除けたりはしない。
 上条はさりげなく彼女のブラウスのボタンを外し、首元を露出させた。
 それから何度かキスを繰り返し、徐々に首、鎖骨、胸元へと下がっていく。
「はっ、ん……あ、の、服は……」
 問いかける白井を一瞥し、上条は無言で彼女のエプロンに手をかける。
(個人的には制服のままでも良いんだが……まあ、普通は脱いでするよな)
 表情には出さずそんなマニアックなことを考え、エプロンを取っ払う。
 されるがままの彼女が、あのっ、と少しだけ身を乗り出す。
「出来れば、脱ぎたくないのですけれど……」
「え?」
 彼女はモジモジと視線から逃げるようにして、気恥ずかしそうに顔を反らした。
 その横顔は林檎のように赤く染まっている。
「女として、今の身体に自信はありませんの……いずれは、殿方の望むようなボンキュッボンになる予定ですけれど」
 まだまだ発育途中の彼女は、そんな健気なことを言う。
 弱気と自信が入り交じる彼女らしい言葉だな、と上条は苦笑いを浮かべた。
 何も言わずに、ただ彼女のセーターごとブラウスをずり上げる。
「ちょっ!?」
 上条は制止の声も聞かず、過激で素敵な大人ブラを上へ押しやった。
 それからじっくりと、彼女の控えめな胸を眺めていく。
 なだらかな丘陵の中にほんの少しの膨らみと、愛らしく主張する小さな突起。
 引き締まった括れに、艶やかな肌。
 僅かに火照る健康的な肌色。
 微かに漂う女性特有の甘い香り。
 女性的な身体つきというには幼いが、彼女の身体は十分すぎるほどに上条を魅了した。
「…これの何が嫌なんだ? 上条さん的には、スゲー可愛くて良い感じなんだが」
 さりげない動作で、赤く火照った胸に触れる。
 むにゅっとした生々しい感触が指に伝わった。
「んっ…そう言っていただけると、うれ、ひぅっ…」
 円を描くように彼女のそれを揉みしだく。
 形を確かめるように包み込み、指の腹で突起を刺激した。
 彼女はくすぐったそうに身を捩り、ピクピクと身体を震わせる。
 撫で回す中で時折、その頂きを人差し指と親指で摘まんだ。
 柔らかかったその頂きは、次第に感触がこりこりとしてきて彼女の興奮が伺える。
 その様子に上条は我慢できず、凝った突起を口に含んだ。
 彼女は小さな声で、ひぁっ、と悲鳴を上げる。
 上条はちろちろと飴を転がすようにそれを味わう。
 空いた手で彼女の胸から腹にかけて、その艶やかさを楽しむように撫で回していく。
 だんだんと紅潮していく肌がやけにいやらしい。
「胸、ばかり、です、の、?」
 ただ身体を愛撫されているだけなのに、彼女の息は絶え絶えだった。
 息を荒くして、断続的な言葉で上条を促す。
「そんなつもりはなかったんだけどな」
 上条は苦笑して、視線を下へ向けた。
 常盤台中学仕様なプリーツスカートから覗かせる健康的な太ももが、目に見えて紅潮していた。
 その様は、いやらしいの一言に尽きる。
 我慢もせずにさらりと払って、そのスカートの中身とご対面する。
「うわぁ……」
 先ほどの指の感触は嘘をついていなかった。
 彼女の下着は明らかに布地が少なく、さらには両サイドが蝶々結びの際どいものだった。
 ちらりと彼女の様子に目をやるが、顔を反らしていて表情を窺い知れない。
 ポツリと小声で彼女は呟いた。
「まじまじと見られると、存外に恥ずかしいものですわね…」
 普段の彼女なら、お姉様攻略に必要とあらば下着など堂々と見せつけていたというのに。
 相手が違えば、こうも感覚が変わってくるものか。
 自分らしくないではないか、と白井は思う。
 上条からもぼそりと、言葉が漏れた。
「何か……エロいな」
「い、一応断っておきますけれど、わたくしは普段から履き心地を重視してるのであって決して今日特別に何かを期待していたわけではないんですのよ!?」
 そんな、やけに言い訳めいた台詞を吐いた。
 彼女は逆ハの字に眉を吊り上げ、睨むような戸惑うような視線を上条に浴びせる。
 何に対する否定かは知らないが、とりあえずいやらしさは満点だった。
 いつまででもその恥じらう姿を見ていたいが、今は我慢する。
 するりと、大事な場所を隠すそれに指を触れさせる。
 感触は、ツルッとしていた。
 ストレートに秘部へと指を這わせる。
 そこはいわゆる濡れ濡れのぬちょぬちょ状態だ。
 もはや下着としての役割を果たしていない。
 彼女からあぅ…とか細い声が漏れた。
「脱がしていいか?」
「……だめ、なんて、言えるわけありませんわよ」
「何で?」
「それは……そ、そういう台詞を言うのは、殿方の役割だと思いますの」
 彼女はまた、ぷいっと顔を反らした。
「そうかもな」
 上条は手を伸ばす。
 過激で素敵な大人下着は、サイドの蝶々結びをほどくことでその役割を終える。
 焦らすように、緩慢な動作で紐を解いた。
 しゅるっ、という布擦れの音が上条の男をさらに興奮させる。
 そして、彼女の大事な場所が拓けていく。
(……こんな風になってんのか)
 それは、まだ産毛も生えていない、見事なまでにぴっちりと閉じた縦線だった。
 中学生にもなれば個人差はあれど産毛の何本かはありそうなものだが、彼女は晩熟なのかもしれない。
 見た目の幼さとは裏腹に、何かを待ち望むかのようにその割れ目はひくひくと震えている。
「黒子……興奮してる?」
「……」
 照れているのか、白井は無言でコクりと頷いた。
 そんな彼女に堪らなくいとおしさを感じる。
 思わずまた彼女の唇にキスを重ねて、再び未成熟な下半身へと手を伸ばした。
 濡れそぼつ秘唇をなぞり、徐々に徐々に内側へ指を滑らせる。
 ぷっくりと膨れる肉の割れ目を掻き分け、彼女の中へ中指の先だけ侵入させた。
 熱く、狭い。
 ぬるっとした未知の感触を、指先で感じ取る。
「くぁっ!?…ん、ぅっ…」
 悩ましげな声を漏らす彼女に、上条は興奮からぞくりと身を震わせる。
 上条はさらに、敢えて彼女の耳にも届くようぴちゃぴちゃといやらしい水音を鳴らした。
 ようやく解れ始めた頃に人差し指も追加する。
「ひぅっ…ん、あぁっ…」
 自身の指が、彼女の淫らな口を犯している。
 そう思うだけで触れずして果ててしまいそうだ、と上条は焦る。
 すると。
「あの、上条さん…」
 おずおずと、白井が指を指した。
「それ……」
「あ、ああ、これは…」
 彼女もまた手を伸ばし、
「はち切れそうですの……」
 その膨らんだテントに触れる。
 それはビクんと大きく脈を打った。
「わたくしにも……ご奉仕させてくださいな」
 言ってから、ジー、とジッパーを下ろされる。
 彼女は一瞬だけ、ひどく妖艶な笑みを浮かべた。
「……ああ、頼む」
 もぞもぞとトランクスを弄られ、ボロッと熱く滾った一物が飛び出す。
 その肉の棒を彼女の細い十指が包み込んだ。 しゅっしゅっと、彼女は熱心にそれを扱き始める。
 徐々に、上条の肉棒からもいやらしい水音が聴こえてくる。
(……ええと、確か、こうして)
 はむり、と彼女は一物に口付けて、アイスを食べるようにチロチロと先端部を舐め回す。
 その間、片手は竿を扱き、もう一方の手は睾丸を揉みほぐしていた。
「くぅっ……黒子っ、それ、良いっ…」
 上条たちは体勢を入れ替え、俗に言う69の体勢になっていた。
 寝そべる上条の顔を跨ぐようにして白井が一物に奉仕している。
 彼女の一生懸命な手淫口淫に負けじと、上条は淫裂に舌を這わせた。
 僅かにしょっぱい味がする。
 こりこりと凝る豆粒のようなとっかかりを甘噛みし、舌でつついてみる。
 その度に彼女はビクりと愛らしい臀部を揺らす。
 舌で、濡れた秘唇の中心を強く吸い上げていく。
 彼女はより一層大きく身体を震わせ、それと同時に、一物にも新たな刺激が訪れた。
「ちゅ、むっ…ん、むぅ……」
 彼女が、その小さな口で上条の一物を頬張ったからだ。
 頬張った口内でもまた、絡みつくように舌が踊り、陰茎を包み込む。
 彼女なりに努力して、不器用に顔を上下させた。
 時折、歯が当たるのもご愛嬌という奴だ。
「気持、んぶっ、いい、んっ、です、の?」
 先端から先走る我慢汁と唾液が混ざり合い、淫らな水音はますます激しいものになる。
 今まであっさりと果ててしまわななかったのが不思議だが、だんだんと熱いモノが込み上げてきた。
 下半身へ血が収束していくのを感じる。
「やば、い、って……」
 ざらざらとした舌が、トドメの一撃とばかりに引く抜くようにして雁首を擦り上げた。
「うっ、出るっ…!」
 白く粘着質の液体がびゅっびゅっと勢いよく迸る。
 思わず、さらに奥へ突き入れようと腰を突き上げたが、彼女はそれを上手く退避した。
 だが。
 その勢いは収まりきらず、彼女の顔面に白く濁った液体を思いきりかけてしまった。
 四方にぶちまけられた白濁液は、彼女の髪から口元にかけて付着する。
「あ、わ、悪いっ!」
「……」
「……」
 彼女は無造作に付いた粘着質のそれを手にとり、舐め上げ、顔をしかめてから、
「苦い、ですの」
 いたずらっ子のように、んべっ、と舌を出した。
「すいませんでした!」
 頭を下げる上条。
 しかし白井は気にした様子もなく、上条の一物に再度触れた。
 あむ、と一物を包み込む。
「く、黒子っ?」
「お掃除ですわよ」
 気のせいか、黒子がノリノリになっている気がする。
 そう思った上条だが、下腹部から伝わる刺激に思考は中断させられた。
 彼女は、尿道に残る精液を可能な限り吸い上げていた。
 ついでにちょっとだけ陰茎も扱いて、準備を済ませておく。
 力を失ったはずの一物は、再び硬さを取り戻した。
「お元気ですのね?」
「…お恥ずかしい限りで」

 お互いに裸になって、身体を向き合い、白井がベッドで横に、上条がそれに覆い被さるように顔を近付ける。
「いけるか、黒子」
「聞かないでくださいまし……逃げたくなってしまいますの」
 ぴと、と熱く滾った一物を濡れそぼった淫裂に軽く押しつける。
「……来てくださいな、上条さん」
 白井の言葉を合図に、ゆっくりと押しつける力を強めていく。
 彼女の幼い淫穴へ、掻き分けるように。
 その狭い秘裂を押し広げる。
「ん、くぅっ…!」
 彼女が苦悶の声を上げた。
 先っぽだけが入ったが、一物を締め付ける力は相当なモノだ。
 体格の差が、ここに来て顕著に現れる。
「……」
 上条は突き動かしてしまいたい衝動を抑える。
 苦痛に歪むその顔は、見ていて心苦しさを感じさせる。
 痛みを少しでも軽減できるよう、意識を他の部位に移させることにした。
 彼女の敏感な場所を、ぷくっと膨れたクリトリスを指先で弾いた。
「あっ……そ、そこ、はぅっっ」
 押し潰すようにその突起をこりこりする。
 同時に、少しずつ剛直を奥へと突き進めていく。
 膣内は先ほどよりもさらに熱く、キツキツだった。
 侵入した異物に対して、ぎゅうぎゅうと締め付けが強くなる。
 挿し込むだけの上条は、一言で言えば気持ちがいい。
 一方、彼女はまだ顔をしかめている。
 ふと、上条はその愛らしくしっとりした唇にキスを落とす。
 攻め入るように口を割り、互いに舌を絡めた。
 唾液を交換するように唇を交える。
 若干だが、強張っていた身体の力が緩くった気がする。
 この隙に、さらに奥へ腰を押し進めていった。
 ずぶずぶと奥深くへ進入して、一際キツい部分に先端が触れる。
(これが、処女膜ってやつか?)
「ちょっと、我慢してくれ、よっ……」
「んぅっ」
 ずしんっ、と思いきり突き入れた。
 破った。 確実に。 彼女の最後の砦を。
 一瞬、彼女は眉根を寄せたが、次第に表情は穏やかなものへと変わっていく。
「意外に……痛みを感じませんの」
 一応、多少の出血はしているのだが、彼女が言うならそうなのだろう。
「動いても、平気ですわよ」
「ん、わかった」
 始まりの動作はあくまでもゆっくりと、だ。
 挿し込んだそれを限界まで引き抜き、抜けきる前にまた挿し込む。
 この動作に互いが慣れるまで、緩慢な動きで数回ほど腰を振る。
 溢れ出してしまいそうな情欲を抑圧し、精一杯彼女に無理をさせないよう抽送を繰り返す。
「……わたくしに気を遣わずともよろしいですのに」
 不意に彼女が呟き、え?と上条は聞き返す。
 ふふ、と彼女は薄く笑った。
「本当に、甘い殿方……」
 囁くように呟いて、彼女は上条の首に手をかける。
 引き寄せるようにして、抱きついてきた。
「大好きですの……」
 僅かに涙を溜めて、彼女はキスをせがんできた。


「あっ、いいっ、いいんですのっ!」
 出し入れを繰り返す度に、彼女の身体が反り返る。
 振り飛ばされないためか、彼女はベッドシーツを強く握り締めている。
 抽送の度にくちゅくちゅと濡れた淫裂と一物が擦れ合い、繋がった隙間から破瓜の証と淫液が混ざったものが溢れ出ていた。
 ぎちぎちと締め付けてきた膣内も、慣れたのか、今では滑らかに抽送を行える。
「だ、めっ、ですわ……わたくし、こんっ、なに、こんなにっ、感じ、てっ…」
 リズミカルに突き入れ、膣内を掻き回すように腰をぐりんと回した。
 より深く繋がりたくて、彼女の腰に手を回して固定する。
 そうしてから。
 ずんっ!と勢い良く彼女を貫き、長いツインテールを激しく揺らした。
「はぁんっ!」
 力強い挿入が彼女に心地よい激感をもたらす。
 絶え間ない快感が彼女を襲い、口の端から涎が垂れても拭えないほどに彼女は昂っていく。
 互いに息遣いが荒くなり、汗に塗れながらも上条たちは身体を重ね続ける。
「黒子っ…俺、もうヤバいっ…!」
 上条は高ぶる性感から、腰の振りが早まっていく。
 白井は髪を振り乱しながら、上条の激情を真っ向から受け止める。
 沈殿するモノがせり上がるような感覚が上条を襲う。
「だしてっ…だしてくださいまし! わたくしに、上条さんのすべてをっ!」
「く、黒子っ……!」
 激しいピストン運動から一気に最奥へと突き入れる。
 ぴん、と全身の筋肉が張るような錯覚に陥った。
 びゅくびゅくっ!と先ほどに負けず劣らずの勢いで性を吐き散らしていく。
「……んぅ…上条さんのが、膣内に……あつい、です、のぉ……」
 出し切るまで僅かに腰を回転させて、塗りたくるように一物を暴れさせた。
 一通り絶頂の余韻を堪能し、手で固定していた腰を解放した。
 すると上条は、力尽きるように全身を弛緩させ、挿入した肉棒を引き抜きながら、ゆっくりと彼女の体に覆い被さった。
 汗で濡れた肌を密着させたまま、はぁはぁと荒い息を整える。
 激動の時間が過ぎ去り、暫しの静寂が訪れた。
 ちかちかと針を回し続ける時計が、やけにうるさかった。


 沈黙を打ち破ったのは、他でもない上条だった。
「……なぁ、黒子」
 白井は彼の腕に抱かれるように、身体を寄り添わせている。
 天井を眺めていた白井が、はい?と目線を彼へ向けた。
「何というか、こんな形で最後までシちゃって、ごめんな」
 申し訳なさそうに、彼は頭を下げる。
 当の白井は一瞬だけ面喰らい、次に飛び上がるように上体を起こし、凄まじい速度であらぬ方向に顔を反らした。
 だらだらと気持ちの悪い汗が吹き出し、ピクピクと小刻みに頬が震えている。
「黒子?」
 きょとんとこちらを見上げる彼を余所に、白井は自責の念に押し潰されそうになっていた。
 白井の脳裏を過る、可愛らしい水筒に汲まれた“大人なお薬”が全ての原因だということを、彼は知らない。
 その事実が、なおのこと白井の良心を苛める。
 しどろもどろになりながらも、何とか表面だけ取り繕いながら言葉を返した。
「い、いえっ、ひずれは、とわたくしゅもきゃ、考えてましたし。 あ、謝るヒツヨウなんてございませんの」
(むしろ謝らなきゃならないのはわたくしの方ですのよ上条さん!こんな醜くい心でごめんなさいですのぉぉぉっ!!)
「お、おう、なら良いんだけど」
 白井の意味不明な調子に、上条は脳内で?マークを浮かべるが、とりあえず話を続けた。
「あ、そうだ。 今度また料理作りに来てくれよ。 黒子の作ったもの、もっと食べてみたいからさ」
 彼は笑顔だった。
 実に爽やかで邪気のない笑顔だった。
 その無邪気な笑顔が、鋭い槍の如く白井の胸にグッサリと突き刺さる。
「え、えぇ……お任せくださいですわ……」
 嬉しいはずなのに、心苦しさが勝ってしまって素直に喜べない。
 それどころか、テンションはますます下がっていく。
 自分はもはやウジ虫より下等な生物だ鬱だ死のう、とか考えて、ずーんと肩を落とした。
 彼は、そんな白井の様子に気づいてか、同じく上体を起こして、少しばかり強引に抱き締めてきた。
「っ!」
「何を気にしてんのかはわかんねぇけど……黒子は……笑ってる方が、黒子っぽいと思うな」
「上、条、さん……」
 そうされることで、白井は何だか、さっきまでの自分が猛烈にバカらしく思えてしまった。
 勝手な言い草ながら、もしかしたら、もしかすると、結果オーライ、というやつなのかもしれない。
 そんな都合の良い解釈すら浮かぶほどに、気分が高まってきていた。
「そう、かもしれませんわね。 きっとこれは、わたくしらしくないんですのよね」
 うんうん、と何度か言い聞かせるように頷いて、彼へ向き直る。
「上条さん」
「ん」
「次のお料理、期待しててくださいな。 不肖この黒子めが、腕に縒りをかけてディナーを振る舞ってみせますわ!」
 白井らしい強い意志を持った瞳で、相変わらずの大袈裟発言をかました。
「おう、期待して待ってるよ」
 それを見た彼は、にかっとさっぱりした笑みを浮かべた。
「ところで、上条さん」
 先ほどとは打って替わって、白井はいたずらっぽく微笑みながら尋ねる。
「シャワーを貸していただけます?」
「ん? ああ、いくらでも浴びてってくれ」
 そう言って、上条は風呂場を指差した。
 しかし、白井はその指にちょん、と細い指を絡ませ、彼を引っ張り上げるように立ち上がる。
「上条さんも一緒に、ですのよ」
「え?」
「お背中、流して差し上げますわ♪」


――それから風呂場でナニがあったのかは、彼女たちしか知りはしない。
68 ◆k7f/kTYrhA :2010/04/13(火) 01:26:27 ID:P5Lfq6m/
以上です
遅筆でごめんなさい
稚拙でごめんなさい
需要がない?
吊りますから許してください、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(ry

ところで二期はまだですかね?
黒子の見せ場はまだですかね?

Aサイドさん速筆すぎw
毎度毎度GJであります

今日もまたgdgdな感じで失礼します
69名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 03:07:29 ID:1jlsEtX2
GJ
70名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 06:07:45 ID:j/ngW+Re
おつでした
黒子かわいいよ黒子
71名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 10:40:24 ID:LPSZCTH2
>>68
GJ。
黒子も可愛いけど何げに上条さんの「それ、良いっ」に萌えた。
これで前書き後書きが簡潔だったら100点だね。

>Aサイド
あれはまあ…(笑)
72名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 11:39:48 ID:YzgH8U36
餓鬼は早く首吊ってママに無駄金使わせてすみませんって謝って死ねよ
73名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 12:29:02 ID:z26ffdhx
74名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 13:05:16 ID:BK+JWQC6
この所書き手様(笑)読み手様(笑)とかじゃなくそれ以前の問題のが増えてるな
明らかに足りてないのは即NGにしとかないと無駄にレスが増えるだけだと思うぞ言ってきくレベルのならそもそも18歳以上にもなってそんな真似するわけないんだから
75名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 21:37:42 ID:8leDxswY
上黒GJ
76名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 22:14:09 ID:5ZgEA38M
ていうか昨日くらいにスレ立ってたじゃん、上条さんの

あれでさ
『上条厨がアイテムとか黒子とか無理矢理くっつけるの見ると吐き気を催す』
『上条さん(笑)主人公補正の塊がなに言ってはるんすか(笑)ねぼし(笑)』
とか、上条さんをアンチするコメがいっぱいあってさ、そのスレの主すらアンチってるの

俺は、主人公補正とかよくわからないけど、上条さんはかっこいいし、強いじゃん?実際何度も強敵とも言える能力者を、無能力者である上条さんが倒してきたしさ

やっぱその能力に頼らない強さがかっこよさの秘訣だと思う(一方通行とか自称最強のくせにすぐ上条さんに負けるし、頼ってくるし、非常に不快)



それに、実際俺達も無能力者なわけじゃん?だから俺も上条さんに憧れるんだよね(ま、素手の喧嘩なら上条さんといい勝負できると思うけどw)

長くなったけど、これからもアンチに負けず、上条勢力を広げてほしい。上条さんなら世界中の皆を味方にできると思う(俺達も実際上条さんの味方だしw)

んじゃ、書き手様上条さんの頼んだ
77名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 22:18:08 ID:uScH94vL
>>76
上条さんのアンチが居るみたいだけど
俺上条さん大好きだから
もっと作品の投下をお願いします

これで十分だろ
78名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 22:24:31 ID:5l4Co5K2
触るなよ…
あきらかにアレな人じゃん…
79名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 22:29:46 ID:uScH94vL
>>78
ごめん
以後気を付ける
80名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 22:37:24 ID:5ZgEA38M
早速湧いてきやがったな一方通行厨とか浜面厨

そんなに出番取られるのが嫌なの?

この作品の主人公は上条さんなんだから当然だろうがw
81名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 23:09:06 ID:NSuEj/xu
禁書の上条ってなんであんな人気あるの?
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1271075357/

これかVIPでやれ
82名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 23:12:56 ID:gYANA7Kv
いや、そのスレもVIPだろうが
83名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 23:14:26 ID:4XxiZVWf
だから引き続きVIPでやれって話だろ?
84名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 23:29:39 ID:pCDxB2fn
―――以下、何事も無かったかのように再開―――
85名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 23:32:19 ID:Uw0TkA10
しかしぬるぽ
86名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 23:41:00 ID:+nK3uL2l
ていうか、まずsageようぜ?
87名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 00:08:54 ID:Drl7jwJm
くっつけるにしても、くっつくに足る関係やらが本編で構築されてないと気持ち悪いってのはあるな
できの悪い惨事創作になりがちだからな
88名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 00:23:29 ID:N2VKWv1W
かみみこ
89名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 00:36:45 ID:sgPCEPtW
その手のは自己投影やヘイトが透けて見えるのがアレだ
90名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 02:39:46 ID:LGbnTClq
ヴェントってなんか見慣れると可愛いよな……ゴクリ
91名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 02:41:52 ID:f+7nWb00
フードに髪が完全に隠れるシスターは短髪と相場が決まっています
はいむらーはヴェントの髪型を一体どういう風にデザインしてくれるんだろう
21巻でも普通に出してくれるだろうし、新規描きおこしを期待
92名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 06:38:32 ID:G7vBMA+8
ザムドのナキアミみたいな感じじゃないかなと予想
93名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 07:29:52 ID:mSwmVY+k
むしろヴェントはメイクとピアス取っ払った素の顔が見たいな。
94名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 08:52:33 ID:s8oHUW7h
…美人なんだろうか
95名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 09:17:29 ID:5ipzPhHa
あまり参考にはならないでしょうが、禁書のイラストレーターの灰村キヨタカ氏のHPで、モノクロで無表情ながらヴェントのスッピンが一枚だけありますね。
96名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 11:53:25 ID:S8S5ukaD
ヴェントにフラグ立てまだー?
97名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 12:11:18 ID:/jZ/W+5B
>>54
トチトリはショチルトの戦友。
と言うことは同じ人間から師事を受けていてもおかしくないと思うんだ。
つまり、

「「エツァリお兄ちゃん!!」」
「何ですか? 二人揃って」

的な何かは想像できないものかな?
ショチルトをツンデレ義妹とするなら、トチトリは何義妹か?
如何せんトチトリの口調が思い出せなくてこれ以上想像出来ん!!
98名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 12:13:33 ID:/jZ/W+5B
>>97
×ショチルト
○ショチトル

スイマセン…
99名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 13:37:22 ID:IJ9iptfq
>>95
さほど美人ではないよな

つかどいつもこいつも美人じゃつまらんし
ヴェントは普通でいいよ
100名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 20:12:11 ID:liOYOnlK
ヴェントはすっぴんでも眉毛がないせいか能面に見えてしまうな
101名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 20:06:10 ID:O8xTxyue
過疎ってんなぁ…今規制あったっけ
102名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 20:45:19 ID:ZiWCZXf7
>>101
特にないよ
103名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 21:04:09 ID:mjKWV78J
SSも投下されず一週間や一月くらい普通にレスつかないようなスレに比べりゃ、この程度は過疎に入らんと思うのは俺だけか
104名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 21:11:32 ID:0UKk2y7t
ものすごく過疎な処を知ってるし問題ない
105名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 21:15:51 ID:I0sN74Ra
俺には製作速報がある
106名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 21:17:20 ID:hbdn4L4O
今までの速度に比べたらな…
丸一日書き込みないとか無かったし

やっぱ今までは超電磁砲ブーストかかってたんかね
107名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 21:26:12 ID:mjKWV78J
禁書の二期放送が決まれば、また流れも違ってきそうなもんだが
今思ったが、言うほど超電磁砲側のキャラメインSSは増えてないんだな
108名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 21:33:50 ID:0VaEpfh5
本スレにたまに湧く勢い(笑)足りなくねとか言っちゃう子じゃねえの
あのスレが異常なだけ
書き込みないっていってもあってもなくていもいい書き込みのが多数だったしなw
109名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 21:45:06 ID:H01z4/PS
>>7その辺はvipにありそうな感じ
110名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 22:01:14 ID:hbdn4L4O
>>107
正直もっと増えるかと思ってたな
適当な男キャラ居ないってのもあるかもね
111名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 22:10:53 ID:fNEzaV4e
上条さんとレールガンヒロインたちで面識あるのが
美琴と黒子だけだからね
上条さんと絡めば妄想がどんどん沸くんじゃね?
112名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 22:25:23 ID:r+di59s1
>>102
うちのDION軍は全然規制解除されないよ。
おかげでPC作成→携帯投下してます。
10レスくらいなら何とか頑張れるけど、それ以上は……。
今ん所次弾装填中だから、今のうちに何とかしてほしいです。
113名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 22:26:29 ID:mjKWV78J
超電磁砲は出てきた名有り男キャラが数人しかいないもんな
しかもその内で、思い当たるのが固法×黒妻と寮監×大圄くらいだし
114名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 23:04:51 ID:TiW8/nXs
とらドラスレが異質過ぎる
115名無しさん@ピンキー:2010/04/15(木) 23:22:10 ID:0MdRFiLH
初春と佐天は漫画もSSもアニメも全メディアにおいて全く男ッ気が無いせいで
凌辱とか百合とかしかないんだよねえ

たった一話ではあったが上条さんと絡んだ木山先生は見事に和姦が成立したというw
116名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 04:05:04 ID:rJfiR8ez
墓が家の敷地内にある
しかも何百年前の?って言う様な墓
117名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 04:05:26 ID:rJfiR8ez
誤爆スマン
118名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 08:42:07 ID:YazQuGr0
>>115
初春は一方さんに助けられてるから男っ気全く無いわけじゃないが
佐天さんがなぁ
119名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 09:07:25 ID:kf8vWy6l
初春は気付いてないけど
上条さんにグラビトン事件の時に助けられているし
上条さんの顔をチラ見ぐらいはしてそうだ
120名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 11:29:59 ID:kf8vWy6l
よく考えたら
美琴が上条さんのアレを舐めまわしたあとで
黒子が上条さんのアレを舐めまわしたら間接キスになるんじゃね?
121名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 11:58:33 ID:E9/4CPCw
>>120
その発展形として美琴に挿入された上条さんのチンコを舐める黒子というのが
122名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 12:17:30 ID:IFEmLxXZ
どこのレベルXXXだよ
123名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 13:24:46 ID:2p2OfWpH
木山さんのエロ希望あげ
124名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 19:21:42 ID:CGNoKhAR
>>120>>121
もっと発展的に考察して
黒子が「美琴に挿入された上条さんのチンコで挿入されて」間接SEXにもなるw
125名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 21:26:22 ID:P65bh0DW
>>124
佐天×上条も希望したいなww
126名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 21:33:34 ID:lCtbEexs
前スレの通行止めで続き書くっていってた人こないのかなあ
127名無しさん@ピンキー:2010/04/16(金) 23:07:04 ID:EdLB3i4R
>>118-119
初春にとっては一方さんも上条さんもフラグ的には大差ないじゃないか
どっちも彼女を護っているけども、実際に出会ったことはないんだぞ
二人ともが、通りすがりの通行人Aを助けたに過ぎない
128名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 00:02:31 ID:n8s5XFhv
>>126
予告行為はうざいかもしれませんが……。
現在執筆中です。もう少しお待ちくださいorz
129名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 01:41:00 ID:UopoKY7S
レイプ本とレズ本ばかりの中で初春と上条さんの和姦成立させた本見たときは感動した
130名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 03:16:13 ID:xpHD4kVk
>>129
kwsk
131名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 06:49:33 ID:SxgtHDBY
つLevel.xxx
132名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 10:07:38 ID:wQ/CpS6a
>>128
楽しみにしてる!
133名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 10:50:40 ID:f3XzID8p
佐天×一方まだぁー?
134名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 11:02:03 ID:8SG2sV+v
>>133
佐天攻めですね。わかります
135名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 13:57:05 ID:rdYxjrrM
佐天さんを3点攻め、とか読み違えた
フフ
136名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 14:15:27 ID:t3zCrCCO
三点責めより三穴責めの方が興奮するぜ!!w
137名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 17:39:44 ID:V2zAh04C
>>136
「三穴責めとは何だエツァリ」ニヤニヤ
「ブフォッ!ゴホゴホ…………ショ、ショチトル。どこでそのような言葉を?」
「今見ている掲示板に書いてある」
「えーっと、僕には何のことやらさっぱり」
「性行為の一種であるのだろう?エロパロ掲示板への書き込みだからその程度予想できる」
「そんな掲示板見てたんですか!?ショチトルにそう言うのはまだ早いですよ!?」
「まだ早いと言われてもな、これでも女の子なのだから性知識はすでにある程度備えてある」
(そ、そんな…………どこでそんな知識を…………)
「それに病院じゃ自慰行為も満足にできないから活字を見て妄想するに留めているのだ」
(まじですか……どこで育て方を間違えてしまったんだ僕は……)
「で、三穴責めとはなんだ?」ニヤニヤ
「と言うかなんでにやにやしながら聞いて来るんですか!?貴方答え知ってて聞いてるでしょう!!」
「知ってるさ、知っててからかっているんだ。アヌスとヴァギナとおへそを一度に責めるんだろう?」
「え?」
「え?」

ショチトル×エツァリ小ネタ
なぜか三穴でお臍が浮かんだから書いてみた
138名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 17:39:45 ID:dOTrcTE0
139名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 18:32:40 ID:vgrmElii
>>138
黒子の尻たまんねぇなw
140名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 20:06:59 ID:8SG2sV+v
>>137
ネタと言えどもGJを贈らざるをえまい。
そして、もっとネタを膨らませてプリーズ!!!
141名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 21:26:07 ID:PAFxpJlp
画像はんなks
10年ROMってろ


成分が足りないもの
姫神 吹寄 アニェーゼ アンジェレネ ルチア シェリー 神裂etcetc
142名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 21:37:15 ID:iewJl+cT
上条×インデックス読みたいよ上条×インデックス
143名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 22:22:35 ID:t3zCrCCO
>>137
小ネタGJ
またいつか続きを
>>138
黒子・初春はわかるが
後、他の子達が誰かわからん、判る方説明をプリーズ 
144名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 22:35:32 ID:xKypw+wH
こんごうさんとかあわもりさんとかさてんさんとか所謂レールガンメンバー
145名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 23:24:48 ID:5STLFYwh
「なぁ、その尻尾って確か、魔術的なモノなんだよな?」
「はい。 見かけは小悪魔グッズみたいですけど、れっきとした霊装ですよ」
「じゃあやっぱり右手じゃ触れないな」
「ですね。 鋼の手袋だけならず、この尻尾まで壊されちゃー堪ったもんじゃないですよ」
「なら左手で」
「え?」
「こう、引っ張ったら…」
「ひぅっ!?」
「おお、良い反応」
「ちょっ、そんなっ、ぐいぐい引っ張っちゃ…あぁっ!」
「良い感じだな…じゃあスカート脱がすぞ」
「や、いや、でっ、うぅんっ…!」
「ほら、尻尾壊されたくなかったら言うこと聞けって」
「……は、はいぃ……」

―――
――
「みたいなことになったら私……キャッ☆
 ……なーんて、妄想なんですけどねー」
「妄想は口に出しちゃダメだと思うんですがっ!?」

レッサーみたいな空回り気味な娘って可愛いな
146名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 23:40:33 ID:hLi0wH8x
レールガンメンバーで海水浴やプールに行こうとしても
美琴が漏電したら困るからビリビリ対策に上条さんを誘うわけね
147名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 00:07:29 ID:nnM5XLza
姫■さんのケルト十字のような、微弱な電磁波を封じてくれる霊装が必要な気がする
148名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 00:10:59 ID:hahFeAQk
ずっと手を繋いでいる訳ですね。
そりゃあ美琴としては願ったり叶ったり。
「漏電防止」という大義名文が彼女を強気にさせる!
149名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 00:53:54 ID:HtcmWT/J
原作読んでない奴多いから言っておくけど
自分の能力制御できずに無意識に出してるのって、おしっこ漏らして恥ずかしいのと変わらないんだぜ。
150名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 01:16:47 ID:LrsSTu4x
海で漏電してしびれることがあるかどうか
151名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 01:22:27 ID:A2cNlRX7
美琴が上条さんの前でお漏らしとな?
152名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 01:33:59 ID:qyEYAI7n
>>150
アースと同義だから無理じゃ?
153名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 02:17:05 ID:uIiVl568
上条さんの自慰を美琴が自分のパンツ使って手伝うのキボン
154名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 02:33:02 ID:HtcmWT/J
電磁豚がうるさいな。
ニコ厨とかはそっちのノリを持ってくるなよ
155原子崩しは平凡の夢を見るか7後編:2010/04/18(日) 12:38:32 ID:ElebhGqF
俺得麦のんSS最終話書いたお!
とりあえず滝壺には謝っておくお。
加筆修正して別所に載せるかもしれないけど気にしないでほしいお。
滝壺がヴォーバルバニー発言をしたところからだお。
156原子崩しは平凡の夢を見るか7後編:2010/04/18(日) 12:40:13 ID:ElebhGqF
浜面と麦野がデートをした、その日の夜。
滝壺理后は日の落ちた公園でベンチに座り、一人携帯電話を操作していた。
周囲に人気はない。水銀灯の下には彼女の姿だけが照らし出されている。
服装は学校指定のジャージである。持つ携帯はシンプル、というよりひどく型落ちしたものだった。あまり使い込んだ風でもない。
滝壺は不慣れな手つきでそれを操り、一文字一文字メールを打っていた。大分時間がかかって文章を完成させ、送信する。
それが終わると、携帯電話を待ち受け場面に戻す。そこに写る画像は、昨日デジカメで撮ったものを学校のパソコンで移したものだった。
飽きることなく、それを眺める。
しばらくして女が一人、公園の入り口に現れた。外出用にめかしこみ、走ってきたのか息を切らせている。
麦野沈利だ。
麦野はそのままベンチに駆け寄ると、平手で滝壺を張り倒した。頬を張る甲高い音。
もんどりうって座板に倒れる滝壺。それを見下ろす麦野の口から罵声が飛び出した。
「あんたねえ……なに、人の男に手ぇ出してんのよ!」
「……」
怒り狂う麦野に対して、滝壺はうつ伏せになって苦痛の悲鳴すら上げない。
麦野が公園に急行したのは、少し前に自宅前で滝壺からのメールを受け取ったからである。その文章の中に、この公園への呼び出しがされていた。
麦野を怒り狂わせたのは、そのメールに添付されていた写真だ。滝壺と浜面が、教室でキスをしているその瞬間を撮ったものである。
今更言うまでもなく、浜面と麦野は恋人同士である。よって、その怒りは当然と言える。
だが
「あんたがそんな女だなんて思わなかったわ! 何で今更、浜面なのよ!」
「それは、こっちの、台詞」
怒鳴りつける麦野を、不意に滝壺が起き上がって、見上げた。
その頬は赤く腫れてじんじんと痛みを発しているが、目はまっすぐに麦野を見つめている。
ひどく珍しいことに、滝壺の瞳にははっきりとした敵意が浮かんでいた。そんなものは、今まで誰も見たことがなかった。
ベンチに手をついたまま身を起こし、強い口調で返す。
「どうして、どうして、はまづらなの? むぎのには、何でもあるのに。どうして、はまづらまで取って行くの?」
「知ったことじゃないわよ、それが人の男に手を出した言い訳なの!?」
麦野が右手で滝壺の髪を掴んで引き寄せた。髪を強く引っ張られ、滝壺が痛みに顔をしかめる。
それでも麦野は手加減をせず、更に力を込める。
ブランクがあるとはいえ、身体能力では麦野が圧倒している。しかし今まで、それを女子相手に発揮したことはない。自身がそうだからこそ、女子の脆さはよく知っている。
だが、今の麦野は怒りのあまり一切の手加減を忘れていた。それほど激昂しているのだ。
「この泥棒猫!」
「う、あっ……」
麦野は髪を掴んだまま、左手の裏掌で滝壺の顔を一撃した。鈍い音。ぶちぶちと何本かの髪の毛が千切れ、小柄な体が地面に倒れる。
うつ伏せになって小さく呻く滝壺。ジャージは土に塗れ、口元が切れて血が滲んでいる。
その様を、麦野は見下ろし睨みつけていた。右手に残った髪の毛を地面に払う。若干の同情はあるが、それを遥かに上回る怒りがあった。
あまりに怒り過ぎである。
いくら恋人に手を出されたとはいえ、普段の麦野ならばもう少し穏便に済ませただろう。この手の色恋沙汰は、他人事ながら何度も処理している。
ここまで麦野が怒り狂ったのは
「……先に盗ったのは、むぎの、じゃない」
「!」
「事故に遭って、同情を引いて、それで恋人の関係を、要求して」
麦野の顔色が一瞬、青褪め。次の瞬間、真っ赤になった。
それが、図星、だったからだ。
浜面仕上が麦野沈利の告白に応えたのは同情だ。それは麦野も知っていたが、努力次第でいずれ本物の好意となるのだと信じていた。
同情で付き合わせたことに、若干の罪悪感もあった。けれど、それもお互い好きあうようになれば帳消しにできる。
自分の居場所を得ることで、麦野は生まれて初めて人生を前向きに捉えられていた。これが幸せなのかもしれないと、思え始めていたのだ。
それを踏みにじられ、図星を指されたからこそ、彼女は怒り狂った。
「そんなの、あんただって同じじゃない! いつも一人でいるから同情されて、それで気にかけられただけでしょう!」
「そう、私も、はまづらに、同情されただけ」
だから
「返して、返してよ。むぎのは、怪我が治ったんだよね? それなら、もういいよね? はまづらを、返してよ」
「……っ」
157原子崩しは平凡の夢を見るか7後編:2010/04/18(日) 12:41:03 ID:ElebhGqF
滝壺が、顔を上げて麦野を睨む。頬は腫れあがり、口元には血が滲み、ぽろぽろと涙を流して
殴打され、髪を掴まれ、地面に引き倒されて。痛みに慣れていない人間にとっては、とてつもない衝撃に違いないのに
滝壺の目に宿った強固な意志に、麦野は押された。知らず、半歩だけ後ずさりする。
その時、横から、怒鳴り声が響いた。

「滝壺っ!」
浜面仕上の声だった。
「!? 浜面、何でここに……」
「やめろ麦野!」
浜面が怒鳴りながら、公園の入り口から駆け寄ってきる。一瞬で麦野は混乱に陥った。どうして、浜面がここに?
唖然とした麦野から庇うように、浜面が背を向けて屈みこむ。間近から、滝壺に労わるように声をかけた。
「大丈夫か、滝壺? 怪我は……してるな。すまん、来るのが遅れて」
「いい。大丈夫。ありがとう、はまづら」
「…………」
浜面がそっと、割れ物に触れるように滝壺の腫れた頬を撫でる。掌が涙で濡れた。
それから滝壺の体を慎重に抱き上げ、ベンチに座らせる。あたふたと取り出したハンカチで唇を拭い、土に塗れた手を綺麗にした。
その間、お互いだけに届くような声音で浜面は滝壺を慰めていた。痛くないか? 何かしてほしいことあるか? もう大丈夫だからな。
そんな光景を、麦野は一歩引いたところで呆然と眺めている。
どういうことだ。
夜の公園である。浜面宅からは随分と離れているし、こんなところを偶然通りがかるはずがない。
在り得ないことが起こっている。
麦野とて、滝壺に呼び出されなければこんなところには来なかった。つまり、浜面がここにいるのは
「麦野」
「あ……」
一通り滝壺の様子を確認した浜面が立ち上がり、振り返った。怒りと悲しみが混ざり合った複雑な表情。
その顔を見て、麦野は一瞬にして何も言えなくなった。自分がそんな表情をさせてしまったのだと思い知って。
「なあ、なんでだよ。何があったかわからないけど、何も滝壺相手にこんなことしなくてもいいだろ……?」
「え……違う……違うのよ」
「何が違うんだよ! 滝壺をこんなにしたのはお前だろ!」
浜面が麦野をなじり、麦野は言葉を失って一歩、二歩と下がる。お互い、信じられないという表情だった。
ぐさりぐさりと、言葉の一つ一つが麦野の胸に突き刺さる。その痛みと、認めがたい現状で、思考がどうしようもなく鈍る。
けれどそれは浜面も同じだった。土塗れになり、口元から血を流す滝壺を見たとき、彼の中の何かが決壊した。溢れ出てきたものは、怒りと悲しみがない交ぜになったようなやるせなさ。
感情に押されて、何も考えられないまま麦野を責めてしまう。その度に、胸に突き刺さる痛みを感じながら。
「滝壺は、話し合おうって言ってたんだぞ! どうしてこんな、暴力なんだ!」
「だ、だって、悪いのは、滝壺じゃない……」
「だからってやりすぎだろ! お前が怒るのはわかるけど、殴るならせめて俺を殴れよ……」
浜面が心底落ち込み、うなだれる。麦野もまた、弁解すべきことの万分の一も口に出せず、そもそも何が起こっているのかを理解できず。
そのとき、麦野沈利は見た。
浜面の背後。ベンチに座って、うっすらと微笑む、滝壺の表情を。
「――――――」
158原子崩しは平凡の夢を見るか7後編:2010/04/18(日) 12:41:42 ID:ElebhGqF

その瞬間、彼女は悟った。
この状況は、滝壺理后によって作られた、ものなのだと。
具体的にどこから、どのように仕組まれたのかはわからない。
だがこうして、泥棒猫を庇った恋人に責められる状況は、滝壺が作り出したに間違いない。
でなければあまりに都合が良すぎる。
滝壺理后はそのようなことをする人間ではないというある種の信頼を、彼女は巧みに利用し裏切ったのだ。
言わなければ、伝えなければ。これは罠だと。自分の無実を。
「ま……待って、浜面。お願い、聞いて」
「……なんだよ」
「騙されないで、信じて……それは、殴ったのはやり過ぎだったかもしれないけど……でも! 先に手を出してきたのは滝壺なのよ……」
「……」
麦野は哀願する。その様には、普段の勝ち気な態度は微塵も見当たらない。つい先程までの激情もとっくに鎮火していた。
そんな麦野を、滝壺はじっと見つめている。ここで口を出せば麦野は瞬時に激高するだろう。けれどそんな必要もない。
浜面は、哀願する麦野を悲しげに見つめていたが、大きくため息をついて背中を向けた。
「一人で、帰れるよな……俺は滝壺を送っていく」
「あ……」
麦野には知る由もないことだったが
昨日。教室で浜面にキスをした滝壺は、すぐにそのことを謝っていた。
気持ちが押さえきれなくて、どうにもならなくなってしまったのだと涙ながらに、浜面とそこにはいない麦野に謝り
しかし、決して好意は否定しなかった。何かが決壊したようだった。
浜面はその一件を胸に封じて翌日のデートに臨んだ。不義理なのかもしれないが、涙する滝壺をどうしても切り捨てられなかった。
そしてつい先程、滝壺からのメールを受け取ってこの公園に駆けつけたのだ。
『はまづらと、むぎのと、三人で話したい。今から来て欲しい』
浜面にとってこの場に来ることは心重いことではあったが、それでも決着はつけなければと思い、二人から責められることを覚悟してきた。
だが公園に来た彼が見たのは、話し合うどころか、地面に這い蹲り口元を血で滲ませた滝壺の姿で
瞬間的に、頭に血が上った。好きな相手が蹂躙されているのを目の当たりにして、冷静でいられるわけがない。
麦野を怒鳴りつけ、なじり、傷つけて。泣き出しそうな顔で、哀願されて。少しだけ頭が冷えた。
好きな相手に、そんな顔をさせたいのではなかった。ただ、好きな相手が泣くのを止めたいだけで。
今は、麦野と一緒にいて冷静でいられる自信がなかった。それに滝壺の容態も心配だった。
麦野には知る由もない。
浜面が滝壺と一言二言交わし、ベンチに背中を向けてその場にしゃがみ込んだ。滝壺がおずおずと背負われると、大した苦もなく立ち上がる。
そのまま浜面は公園の外に向かって歩いていく。滝壺の手は胸元で緩やかに繋がれていた。
公園から去り際、浜面は振り向いて何か言おうとしたが、結局何も言えずに立ち去った。
そんな光景を、麦野は呆然と見送った。見送るしかなかった。
人気のない公園の中、水銀灯の下に麦野が一人残される。
どうして
「なんで、よ……」
彼女には、そう呟くことしかできなかった。
159原子崩しは平凡の夢を見るか7後編:2010/04/18(日) 12:42:34 ID:ElebhGqF
「ここ、か?」
「うん、ここに住んでる」
滝壺を背負った浜面が、彼女の案内で辿り着いたのは、ひどく古びたアパートだった。
築何年経過しているかもわからない、安っぽいプレハブ。備え付けられた階段が、錆びきってギシギシと音を立てる。
彼女の指示がなければ廃屋と思っただろう。二階の一室が滝壺の部屋だった。彼女を背負ったまま鍵を借りて入る。
部屋はひどくがらんとしていた。
間取りは1K。調度品の一つもない。綺麗に掃除されているだけに、その空疎さが際立っている。
壁にかけられた制服と鞄、炊飯器と小さな冷蔵庫、汚れたちゃぶ台、携帯の充電器。それが生活感を示す全てだった。
ちりちり、と切れかけた電球が部屋を照らしている。部屋の隅には大きなダンボールが積まれている。
この部屋は、寂しい。あまりにも寂しすぎる。
若者の居場所に溢れている、無聊を慰めるような物が何一つとして存在しないのだ。TVも、ラジオすらない。
ここで暮らせといわれても、浜面はすぐにギブアップしただろう。人間が生きるという最低限度を求めたような部屋だった。
「はまづら。押入れに、救急箱がある」
「お、おう。ちょっと待ってろ」
予想外の滝壺宅に唖然としていた浜面だったが、慌ててふすまを開いて古びた救急箱を探し出してきた。
滝壺は濡らした布巾で顔を拭い、救急箱から湿布を出しては必要な分だけ手際よく切り分け頬に貼りつけていく。ぺたり、ぺたり。
それが終わると、クリームを指で掬って口元や髪の根元に塗りつけていく。その間、浜面は所在無さげに彼女を見守っていた。この部屋に彼の居場所はない。
「滝壺、なんかほしい物があれば買ってくるか?」
「(ふるふる)一緒にいてほしい」
「お、おう。わかった」
「お茶、入れるね」
「いや、俺が入れるからいいって」
立ち上がりかけた滝壺の機先を制してキッチンに向かう。何かすることで間を埋めたかった。
狭いキッチンをあちこち探る。急須、あった。湯呑み、あった。茶筒、あった。電気ポット、ない。ヤカン、あった。
古びたヤカンに水を入れ、コンロにかける。ぱちぱちと火の付きでぐずったがが、何とか着火した。何もかもがボロい。
ちろちろとヤカンを舐める火を眺めながら思う。
(……なんでこんなところに暮らしてるんだろうな、滝壺は)
どう考えても、年頃の女子高生が一人暮らしをするような場所ではない。それに家族の気配もない。
そして、相当生活は困窮しているようだった。
思えば滝壺の私服といえばジャージであり、今まで余程服装に興味がないのだと思っていたが、まさかそれしか持っていなかったのか。
ヤカンが鳴り出すまでキッチンに立っているわけにも行かず、浜面がちゃぶ台に戻る。滝壺は救急箱を閉じているところだった。蝶番がイカれているのか、収まりが悪い。
しばしの沈黙のあと。ふと滝壺が謝った。
「ごめんなさい、こんなところで」
「え、いや、なんだよいきなり」
「部屋、汚くて、狭いから。がっかりした?」
「いや……そんなことないって。ちゃんと掃除はされてるしさ。けど……親とか、どうしたんだ?」
「いない」
あっさりと、この部屋を見た時点で浜面も薄々覚悟していた返事が来る。
「私は捨て子、だったから」
160原子崩しは平凡の夢を見るか7後編:2010/04/18(日) 12:43:15 ID:ElebhGqF

赤ん坊のとき施設の前に捨てられていたこと。
滝壺という苗字は施設の名前から貰ったこと。
昔からこんな性格のために引き取り手がいなかったこと。
大きくなりすぎたため、中学卒業を期に施設を出たこと。
今は奨学金と細かい内職で生活していること。
そんなことを、特に何の感慨もなく彼女は淡々と語った。
それが滝壺理后の半生だった。たったそれだけで表せてしまうのが、彼女の人生だった。
意識するものなく、ただ片隅にいるだけの人生。生きていても死んでいても、誰も気にすることなく同じ日が回るような存在。
寂しい。あまりにも、寂しすぎる。
「寂しいというのは、わからなかった。だって私は、生まれてからずっとこうだったから」
田舎の驢馬は自分を不幸だとは思わない。何故なら、それを不幸と知らないのだから。
寂しいという感情も、同じことだ。一人でいることしか知らないのなら、一人でいることをなんとも思わない。
「……」
薄々覚悟していたとはいえ、滝壺の境遇は浜面の予想をはるかに上回っていた。
寂しさを寂しいとすら思えなかった彼女に、家族も友人もいる浜面が、何を言えるはずもなかった。
いや、だがそれなら
『ねえ、はまづら。うさぎは寂しいと、死んじゃうんだよ』
『私も、すごく、寂しかったんだよ……?』
あの時、彼女が囁いたのは、一体どういうことなのか。
「でも」
じっと、滝壺が浜面を見つめる。底なし沼のような、感情の読み取れない瞳。
彼女がそんな目をしているのは、ひどくひどく長い時間を一人で過ごしてきたからだった。
滝壺理后は孤独に適応している。砂漠で生きる生物が、ほんの僅かな水と食料だけで生き長らえるように。
そして、だからこそ。一度乾きというものを知ったとき、その衝動は常人の限度を越えていた。
「はまづらは、こんな私に呆れないで、付き合ってくれた。
 私はそのことを、うまく言えなかったけど、すごく、すごく感謝していた。
 けど、はまづらが、むぎのと、付き合い始めて
 私のところに、来なくなって
 ねえ、はまづら。私は、そのとき初めて、寂しいというのがどういうことなのか、わかったよ。
 死んでしまいたいって、初めて思った。誰かに死んでほしいって、初めて思った。
 はまづら。私を、こんな風にしたのは、はまづらなんだよ。
 ねえ、どうして? どうして、こんな、ひどいことをするの?
 寂しさなんて、知らなければ平気だったのに。私は、はまづらと一緒にいるときが、一番安心できたのに。
 どうして、私を助けてくれて、そして、捨てたの?
 ひどいよ、はまづら、ひどいよ」
いつしか、滝壺の目から涙がぽろぽろと零れていた。
この状況に持ち込むために、彼女は生まれて初めて知略を尽くした。
郭と接触し、半蔵を引っ張り出す代わりに浜面を委員に推薦してもらい、弁当を用意し、委員としてデジカメを借り出した。
写真は学校のパソコンで携帯電話に移し、麦野に文章と共に送付した。麦野が激発することを想定して、時間差で浜面を呼び出した。
そんなことをするのは、本来彼女のキャラではない。だが、抱え込んだ衝動が滝壺をしてそうさせた。
それは呪いの言葉を吐くためである。
浜面が麦野と交際を開始してから、半年。滝壺と疎遠になって、半年。
一人の部屋で、浜面に言われて爪の垢を灯すようにして維持している携帯を見つめながら、連絡をじっと待ち続けて半年。
その間、積もりに積もった恨み辛みを、今こうして吐き出しているのだった。
同時にこれは、愛の告白でもある。
自分をこんな風にした責任を取ってほしいという、暗く、重い、束縛という名の愛だった。
「…………」
浜面は何も言えない。
言えるはずが、なかった。
161原子崩しは平凡の夢を見るか7後編:2010/04/18(日) 12:44:33 ID:ElebhGqF
それからしばらくして。
浜面は一人、家に帰るための夜道をとぼとぼと歩いていた。
滝壺から、涙ながらに訴えられて三十分が経っている。
結局あの後も、浜面は何も言えなかったし、滝壺もそれ以上言い募ろうとはしなかった。
しばらくしてから彼女が謝り、浜面はそのまま滝壺の部屋を辞した。
そうして今、とぼとぼと帰り道を歩いているのだった。
嘆息が漏れる。
「ふう……」
あの時、滝壺に涙ながらに責められて
浜面の脳裏に浮かんだのは、麦野のことだった。
ああいう、脅迫とも復讐ともつかない告白を受けるのは二度目である。もしかしたらそういう星の下に生まれたのかもしれない。
一度目は、麦野沈利から。二人が交際を始める前、何かのきっかけで彼女が切れたときに。
『謝れ、なんて言ってないわよ。私はただ、返して欲しいだけ。浜面、ねえ返して。返しなさいよ!』
『何も返せないなら、せめて私に全部ちょうだいよ……!』
思えば二人の境遇はある意味似ている。
麦野沈利は恵まれた才能と家庭に生まれ、しかしそのせいで孤独になり、とうとう才能さえも失った。その時変わらず接してくれたのが浜面だった。
滝壺理后は最初から孤独しか知らず、それを当然として生きてきたが浜面に壊された。そしてその後再び孤独に叩き落され、ついに限界を迎えた。
共通するのは救いである。
不幸と、災難。その境遇から、意図せず救い出してくれたのが浜面なのだ。
言ってしまえば、浜面のどこかに惚れたというわけではない。大したことをしたわけでもない。たまたま浜面だったというだけだ。
「……別に俺が魅力的な人間だとは言わないけどさあ」
美少女二人に告白されて全く高揚しないのはそういう理由なのかもしれなかった。
滝壺のことも。
その境遇に衝撃は受けたが、落ち着いてから考えてみれば。滝壺の浮世離れした雰囲気といい、バリエーションの少ない服装といい、対人能力の欠如といい、腑に落ちる点はいくつもあった。
その上で浜面が感じた感情は、強い庇護欲である。
あんなふうに脅迫されなくても、滝壺を放っておけないと心底感じたのだ。
思えば元々、滝壺への好意というのはそういうところから始まった気がする。
そうして、麦野の告白を受けたのもまた。とても放っておけない、という気持ちからだった。
「……あいつ、ちゃんと帰ったかな」
公園に置き去りにした麦野のことを思う。
あれから大分頭も冷えて、起こったことを多少は冷静に見られるようになっていた。
勿論殴るのは行きすぎだと思うが、麦野があそこまで怒り狂った理由も、今ならわからないではない。
要するに彼女は自分に自信がないのだ。不自由になり自信をなくしたからこそ浜面程度になびいたのであり、恋人を繋ぎとめる自信がないからこそ外敵を排除しようとしたのだ。
過剰な反応は危機感の裏返しでもある。けれどそれは彼女がそう思い込んでいるだけで、実際は違う。違うのだ。
「なんとか、自信を取り戻させてやればなあ……」
麦野を案じているのは浜面だけではない。他にも多くの人間が彼女の傍にいる。
何より彼女は既に不自由ではないのだ。浜面が釣り合う相手ではない。
ただ、そのことに気付かないでいるだけのことだ、と。
そんなことを考えながら歩いていると。ふと、行く手の電柱に人影が寄りかかっているのを見つけた。
街灯の下で俯いているのは、麦野沈利だった。
「……麦、野?」
「――――」
思わず声をかけると、彼女が顔を上げてこちらを見た。
その瞼は赤く腫れ上がり、頬には涙の跡がくっきり残っている。よほど泣きはらしたのだろう。
どうやらずっと、ここで待っていたらしかった。浜面家とはそう遠くない場所だ。
どんな声をかければいいのか、浜面はわからなかった。呆然とする彼女を、公園に置き去りにしてしまったのはついさっきのことだ。
だがそれでも、何かを言わなければならない。ゆっくりと近づく。
けれどやや、意外なことに。麦野はひどく嬉しそうに、無邪気な笑顔を見せた。
「はーまづら」
「お、おう。さっきはその、悪かったな」
けどお前が滝壺にあんなことをするからで謝っておけ、と言おうとして
足を止めた。
麦野が右手に持った鋭利なナイフを軽く掲げたからである。
街灯を浴びて、刀身が鈍く光った。
162原子崩しは平凡の夢を見るか7後編:2010/04/18(日) 12:45:10 ID:ElebhGqF

「――――っ!?」
浜面は、蛇に睨まれた蛙のように硬直した。
踏み込んで腕を伸ばせば刃先が届く距離。ナイフはサバイバル用の分厚い物だが、ひどく鋭利に研がれている。
まず、人間一人を殺すのに充分以上の凶器。
それを、にこにこと嬉しそうな女が夜道で手にして笑っている。酷くアンバランスな光景だった。
瞬間的に、浜面は覚悟していた。
そのつもりがなかったとはいえ、二人の心を弄んだのは浜面である。刺されたとしても仕方がないという心理状態でもあった。
いっそ気楽でさえあった。犯した過ちの裁断者が、こうして目の前に現れたのだから。抵抗するのは恥知らずである。
だが、麦野の行動と原理は、浜面の予想をはるかに超えていた。
「ねえ、浜面。浜面は、私のどこが好きで付き合ってくれたの?
 顔? 体? 歌? お金? 性格?
 そういうのじゃ、ないのよね。ただの同情で、私を放っておけなかっただけよね。
 わかってたわよ。気付かれてないとでも、思ったの?
 浜面はただ、可哀想な子を助けたかっただけなんだってことは。
 でも、私はそれでもよかったのよ。それで全然、構わなかったのよ」
浜面が、ぎくりと体を強ばらせる。
好意なしの交際だったことを、麦野に見抜かれていたという事実。
それはある意味、刃物以上に浜面の心臓を掴んだ。
ただの同情で付き合っていたなど、こんなに相手を馬鹿にした話はない。激怒されても仕方ないだろう。
いや、怒り狂うのならまだ良かった。けれど今の麦野は、それを受け入れている。
自信を失い、自分を低く見ているからこそ、同情を受け入れられるのだ。一種の自虐だ。
以前の彼女であれば、同情など決して受け付けなかっただろう。そんな風に自分を扱って欲しくはなかった。
そのやるせなさが、浜面を何とか、動かした。
「……すまん、麦野。俺に腹が立つなら、刺してくれたっていい……けど、自分を卑下するのはやめろ!」
「どうして?」
麦野はいっそ穏やかに微笑んだ。
道理のわからない子供に、当たり前のことを教えるような。やっぱりわかっていなかったんだと言いたげな表情だった。
「だって浜面は、可哀相な子じゃないと、付き合ってくれないじゃない」
そうして麦野沈利は
右手のナイフで、自分の左腕に斬りつけた。
その動作に、一切の躊躇はなかった。
ざしゅり、と肉の裂ける生々しい音。
「なっ!?」
「くっ……あ……っ!」
服の袖が大きく切れ、二の腕に生じた深い切創が瞬く間に血で染まる。
痛みに喉を引きつらせながら、更に二度三度と麦野がナイフを振るう。狙いは全て、自分自身の左腕。
あっという間に、完治したばかりの腕は傷だらけになった。傷口から血が溢れだし、制服を真っ赤に染める。
鼻を付く血臭で、ようやく浜面は我に返った。
「や、やめろっ!」
浜面は前後を忘れて突進し、血塗れの刃物に手を振るった。腕同士が強くぶつかり、ナイフが路上に弾き飛ばされる。からんからんと固い音。
下手をすれば指を切り落としかねない行為だったが、そんな危険は頭から消し飛んでいた。それどころではなかった。
浜面は、咄嗟に麦野を押さえつけようとする。彼女は抵抗しなかった。がしりと、麦野を抱き留める浜面。
静寂。
麦野の左腕から流れる血が、浜面の服も赤く染めていく。切創だらけの腕は、見るも無惨な有様になっていた。
動脈は奇跡的に逸れているようだが、それはただの偶然だった。このままでも放っておけば失血死は免れない。
「なに、してんだよ、お前……」
呻くように浜面が言葉を絞り出す。すぐに救急車を呼びつけ、できるならその間に応急処置をしなければならない。一番近いのは浜面家だ。せめて圧迫止血を。
浜面の頭の中を、するべき事がぐるぐる回る。けれどそれ以上に、今の麦野を離すことに対する恐怖と混乱で、一歩も動けない。
そして麦野は
自ら切りつけた傷で、ひどい痛みに襲われているに違いないというのに
浜面に強く抱き留められ、ひどく幸せそうだった。
「あは、浜面。
 また、駄目になっちゃった……助けてよ」
163原子崩しは平凡の夢を見るか7後編:2010/04/18(日) 12:46:02 ID:ElebhGqF

それが麦野沈利の答えだった。
浜面仕上が同情でしか付き合わないのなら、ずっと同情される存在でいい。
自立も、才能も、いらない。一生、不自由なままでも構わない。
麦野を麦野たらしめるものまで放棄した結論。以前の彼女と比べるなら、人格の陵辱に等しい。
そう、麦野は壊れつつある。
その原因は事故ではない。孤独ではない。絶望でもない。それらはきっかけでしかない。
愛と救いが、彼女を壊す。
どん底の状況から引っ張り上げられること、自分自身で立たなくて良いこと、誰かに依存できること、その安楽が、麻薬のように麦野の自尊心を侵食してきたのだ。
自分だけで立つことを放棄したのだから、これは正しく堕落である。自身の誇りを放棄したのだから、これは正しく堕落である。
浜面を含む周囲全てに、いままで麦野を信頼してきた全員に、軽蔑されてしかるべき選択である。
それでもいい。
浜面を繋ぎとめることができるのならそれでもいいというのが、麦野沈利の答えだった。
そして
「……麦野」
互いに抱き留め合い、ぼたぼたと路上に血を流して
ほんの数秒、しかし走馬灯に等しい密度で男は懊悩し
浜面仕上は答えを出した。
「別れよう」
…………
麦野は、壊れた。
「今、やっと決心がついた。別れよう、麦野。
 俺といると、お前は駄目になる。
 あの時、俺はどうしてもお前を放っておけなかった。
 一人で雨に打たれて、泣いてるお前を放っておけなかった。
 けど、俺は放っておくべきだったんだよ。
 お前には、他にも助けてくれる人間がたくさんいたんだから。
 妹や、あのメイドや、生徒会長や、旦那や、半蔵や、郭や。他にもきっといる。
 勿論、俺だって手を貸すさ。けど、誰か一人にだけ頼る必要なんてなかったんだ。
 できれば、また、前みたいな気安い友達に、戻ってほしい。
 ……俺が間違ってた。すまん、麦野。
 ずるずる、俺なんかに付き合わせちまって」
…………

あ、あ、あ、う、あ、あ、あ
駄目なのか、駄目なのか。これでも結局、駄目なのか。
麦野沈利の全てを差し出しても、浜面仕上は繋ぎ止められなかった。
滝壺理后に奪われる。
そうなれば、麦野にはもう何も残っていない。
全て、なくなる。この男を繋ぎとめられるものは、もう何も。
…………
…………
…………いや
ひとつだけ、一つだけ
『忘れていたものを思い出した』
左腕と右目が、燃え上がるような激痛を発する。
それまで積み重ねた何もかもを焼き尽くす。
それでいい、それだけでいい。
それで、浜面仕上を手に入れる。
他にはなにも、一つもいらない。
平凡な夢も、虚空の愛さえも
私はただの『――――』でいい。
覚醒する。



メルトダウナー
原 子 崩 し
164原子崩しは平凡の夢を見るか7後編:2010/04/18(日) 12:47:19 ID:ElebhGqF
学園都市。第二学区に林立する研究所の一つ。
夜の静寂を、轟音と閃光が引き裂いた。
キュゴオオオオオンッ!
堅牢な建物の一角が、内部から膨れ上がるような青白い光と共に吹き飛ぶ。
瓦礫と光線が、四方八方に飛散し周囲を粉々に破砕した。
そして一拍置き、その中心部から一条の光が鋭角的な軌道で飛び出してくる。
上空50mに滞空した後、周囲をぐるりと旋回し、音速に迫る速度で第二十三学区の方向に飛び去った。
第二学区に静寂が戻る。だが、それも一瞬。
直後、緊急事態を示すサイレンが高々と鳴り響いた。
その騒音の中で
半壊した建物の瓦礫から、ぼこりぼこりと煤だらけの人影が二つ、体を起こした。
「うわー生きてる! 生きてるって素晴らしいなあー!」
「ごほごほ……い、一体なにが? 原子崩しに?いだ機器が全て吹き飛んだまでは憶えてるんですが」
「仮面……じゃない実験室に居なければ即死だったよ。誰だよ原子崩しが弱いとか言ったのは!」
「あんただあんた。しかし一体、どうしていきなり」
「どうせ嫌な夢でも見たんじゃないかな。あるいは目が覚めたけど寝ぼけてた」
「それもあんただ……って、なに見てるんですか博士。夜空に珍しいものでも?」
「青く光るものがすごい速度で飛んでいくんだけど、なんだろうあれ。彗星かなあ、いや彗星はもっとパアーって輝くもんな」
「精神崩壊してしまえ」


学園都市の夜空を光条が切り裂く。
右目と左腕が、文字通り焼け焦げる。肉が焼ける嫌な臭いを、しかし本人以外に嗅ぐものはいない。
肘から先を失っていた左腕は、更に腕の根元までが消失していた。彼女が自ら焼ききったものだ。
代わり、幻肢のイメージそのままに荷電粒子の爪が大気を焼く。その凶悪な形状は、本体の凶暴性をそのまま示していた。
眼球を失った右目からは、溶接のような青白い光が迸っている。眼窩の周囲は焼け爛れて炭化していた。
断じて、何の機能もない。ただ、脳に届く耐え難い痛みを生むだけである。しかしそれで能力の制御が乱れることはない。むしろ逆だ。
それは烙印であり、証。
「はまづらああああ――――っ!」
背中から噴出する二条の荷電粒子。その反動で彼女は戦闘機のように飛翔する。
まるでロケット花火のように、長く尾を引く光条。凄まじいGに襲われて尚、耐えることに苦痛はない。
彼女は既に人間ではない。学園都市四位ではない、麦野沈利ではない。生物学的社会的にそうだとしても、精神は既に違う段階に達していた。
彼女はただの『原子崩し(メルトダウナー)』
ものの数分も経たないうちに、彼女は第二十三学区に到達する。高度が下がる。速度は落ちない。
周囲から自由光電子レーザーが迸り、進路上の障害物を全て吹き飛ばした。
焦げた街路樹の上を、ビルに開いた大穴の中を、彼女は一切の減速なく突っ切っていく。そうして、見つけた。
ぐったりとした滝壺理后と、それを抱き留め天に祈る浜面仕上。
そして
「――――」
二人を囲む十二の人影に、彼女は問答無用で爆撃機よろしく32条の自由電子レーザーを叩き込んだ。
残らず薙ぎ払われる猟犬部隊。吹き飛びそこなった末端部位と臓物が、ばらばらと肉片になって飛び散る。生身の人間に振るうには過剰すぎる火力。
浜面仕上が状況を掴めず、唖然とする。助かったことに対する喜びは、すぐに恐怖と変わるだろう。
一度二人の上空を通過した彼女は、反対側に荷電粒子を放って反動で慣性を打ち消した。5mの高さから、軽い音を立てて降り立つ。
右目が燃えていた。左腕が燃えている。
振り向き、こつこつと、歩く。自分がぶちまけた肉片を踏みにじる。呼びかける声が、震えた。
まるでずっと会えなかった恋人にとうとう再会できたように。
「……はーまづらあ……」
浜面が振り向き、恐怖に青褪めた表情で、彼女を見る。彼女だけを見た。
その瞬間、他のすべてが無意味と化した。最早、この前も、この後も、いらない。
「麦野、沈利……っ!」
「こんなチンケな野郎どもに命狙われてんじゃないわよ。お前はこの私が上下左右に裂いてブチ殺すって決めてんだからさぁ!!」
そう、この原子崩し(メルトダウナー)で。
そう、この原子崩し(メルトダウナー)が。
浜面仕上の全てを奪い返す。
そのために、彼女は何もかもを捨ててきたのだから。


それでも
原子崩しは平凡の夢を見た。
とても優しい夢だった。
165名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 12:49:19 ID:ElebhGqF
以上です。後書きがてら
元々麦のんSSを書きたいな、けど設定の重さからコメディにしづらい、そうだ夢落ちにしようという発想でした。
概要としては。麦のんは現実を拒否して優しい夢に逃避していた、しかし浜面の危機を知って目覚めるために自ら終止符を打った、つまりこれは愛の物語だったんだよ!
麦のんが知るはずがないキャラも登場してるのはご愛嬌です。まあどうせ幼馴染絹旗の方が人気だった気もします絹旗可愛いな。
キャラ崩壊しすぎて俺得小説と化してましたが書ききったことを謝るつもりはありません。それではさようなら。
166名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 13:10:19 ID:hWf3dgit
おつんこ!一心不乱のおつんこ!
167名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 14:25:32 ID:4js0J+1q
乙です
168名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 14:29:35 ID:AXnuRJDT
乙です
麦のんが可愛いすぎて生きるのがつらい
169名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 15:33:08 ID:YdI1yrq+
うわああ凄えなんか凄え
乙!心から乙!
170名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 15:44:04 ID:PflAaat8
乙!
次回作にも期待してるぜ
171名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 17:05:40 ID:3tzwEBjZ
>>165
乙です。なんという昼ドラ
そこからどう落とすのかと思ってたら…夢オチの使い方うめぇ
172名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 19:05:32 ID:Icy6uzEG
正直眼福極まりない
至上の乙を!
173名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 21:32:11 ID:8JIiteD0
>>165
乙です
最高でした
174名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 22:11:47 ID:0wchjUBf
>>165
夢オチって言ってたから、麦のん目覚めさせて原作に繋ぐとは思わなかったw
『麦のん愛の物語』〜復活劇の舞台裏〜ってところか……愛って重いぜ。
どうでもいいことだけど、滝壺も銭湯通いだったのだろうか?
小萌関連から、通行止めほのぼの銭湯通い、イギリス女子寮の面々初めての銭湯へ…
などと妄想を馳せてたら、ロシアは寒いから温泉で温まろう、へと行き着いたw
貴方の架空の物語を創りあげる力量、素晴らしかったです。俺得長編乙かれ様でした。
175名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 23:42:56 ID:3MFv3lDh
小ネタ:夢オチ
ショチトル×エツァリ

「なぁエツァリ、夢オチとは何だ?」
「夢オチですか?そうですね、起承転結の結の部分が『これは夢だった』という形式のものを指す言葉ですね」
「そうか。ならばエツァリ」
「何でしょうか、ショチトル?」

「私 は お 前 の お 嫁 さ ん に な る」

「……………………はい!?」
「なんだ、聞こえなかったか?私ショチトルはエツァリのお嫁さんになる、そう言ったんだ」
「いや聞こえましたよ聞こえたからこその反応でしてね!?どういう流れでそんな大胆な発言を?」
「どういう流れって、筋道は通っていたはずだが?」
「一体全体どこがです!?」
「これは私の夢なのだ。私が長年想い続けてきた夢なのだ」
「…………夢、ですか?」
「これが夢オチと言う奴なのだろ、話の流れはちっともおかしくないぞ」
「そっちの夢ではありません!夢オチの夢は目標的な意味合いのものじゃなくて寝ているときの夢ですよ!!」
「…………これは夢だ、悪い夢に違いない。目が覚めればベッドの上のはず」
「勘違いしたの恥ずかしいんですか、ショチトル?」
「夢なら覚めろぉぉおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
(どうせならプロポーズの方を恥じらってほしいのですが)
176名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 00:09:29 ID:TXlUXJ9w
ちょっと遅れたけど麦のんSS、
面白かった!今まで見た中でも麦のんSSとしては最高かも。
177名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 00:49:11 ID:DaRXhdsS
麦のんSSの人GJ!

素晴らしい作品をありがとう
178名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 06:26:42 ID:ZbfWQgin
>>165
乙です
黒滝壺かわいいよ黒滝壺
179名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 10:07:46 ID:lmp5Aa34
>>165
乙だZE。
180名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 16:24:21 ID:/TL4hNIF
>>165
激しく乙
181名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 18:10:46 ID:dB3Sk0JG
>>175
ショチトル可愛いな
182名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 22:30:34 ID:pGRmjmiH
>>175
こねたで終わるにはもったいないGJ
183名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 17:10:38 ID:5lH0aK53
>>165
感動しました。超大作乙です。
184名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 22:15:56 ID:KeBRO7sN
>>165
超GJ!

滝壺「計画通り……」
麦野「これは罠だ!」
185名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 22:40:27 ID:ZtLkgmfI
4月の頭に投稿していた潤さんの通行止めの続きが読みたくてしかたがないんだが
186名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 23:28:40 ID:WiPoF2sm
>>185
今書いてるって言ってたぞどっかで
187名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 20:22:19 ID:ZZI7rRLd
最近、同僚の女子の肩をマッサージする機会が何度かあったんだが
そのたびにふと思う。
五和のと!吹寄のを!!
揉みたいのよなッ!!!!
肩で!肩でいいからッ!!

我らがプリエステスは肩こりとは無縁に思えるし、オルソラなんか首回したらバキバキいいそうなのよな。
色んな人物の肩凝り指数について妄想する日々なのよな…。
ま、春だし。
188名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 20:54:00 ID:2IeS+nYh
>>187
建宮さん何言ってるんすか
189名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 21:17:29 ID:A62i5r/o
教皇代理、仕事してください
190名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 22:30:50 ID:HRkWlwpC
上条さんと二人きりの時に揉ませてくれと言えば許したと思う>吹寄
教室の中だったからまずかったわけで
191名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 23:37:25 ID:KqkwSmXd
186
サンキュー。
一緒に全裸待機だな・・・!w
マジで期待してるよ・・・俺。
192名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 12:33:40 ID:/ClKrvUo
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima023384.jpg

半角にあった一方子?、だれかこれで上条さん×一方子?でエロいSSを…
193名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 12:48:53 ID:Aug9v+ky
もう色々とアレすぎて黙って半年ROMっとけとしかいいようがないな
194名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 12:52:22 ID:I5EIni3Y
ほっとけ
195名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 15:13:55 ID:QdI/nSrm
「傲慢だろうが何だろうが、お前自身が胸を張れるものを自分で選んでみろよ!!」
「言ったなヒーロー。だったら俺はテメェのお嫁さんになる!! 俺ァヒロインを目指す!!」

 轟ッ!! という音とともに一方通行の服が消し飛ぶ。病的なまでに白く華奢な、それでいて
シミ一つ無い人形のような体が露わになる。

「……、ッ!? お、お前」

 上条は一方通行の行動以上に、その体に驚いた。もっと具体的に言うと、その体の一部。

「何だァ? パイパンはお気に召さないか?」
「ってそこじゃねーよ!! え、女? 女だったのお前!? 誰だ俺の馬鹿げた妄想を具現化したヤツはー!?」



以下略
おうどん食べたい
196名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 15:24:56 ID:zMdi765F
>>195みたいな人大好きw
197名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 17:28:58 ID:anEP7BwD
>>192
未成年は帰れ
198名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 20:17:36 ID:j6wDv7tv
>>190
顔が真っ赤な吹寄ってたぶん美琴より破壊力あると思うのは俺だけか
199名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 20:46:08 ID:sU6PjuqB
上条ハーレムのツンデレって美琴と吹寄だけだよな

禁書二大ツンデレ
200名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 20:50:21 ID:FzZmzlt5
ねーちん・・・は違うか
201名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 20:52:08 ID:4a30BvkI
ねーちんはダメデレ
202名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 20:54:59 ID:I5EIni3Y
>>199
その二人は上条さんハーレムの二大ツンデレなだけで禁書としてのくくりならもっと凄いツンデレだらけじゃないか
禁書は主に男性陣にツンデレ率がたけーよ!
203名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 21:14:04 ID:CTzn0jDS
吹寄をそんな自己虫と一緒にすんな。


信頼の証(笑)で攻撃(ry
204名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 21:29:02 ID:QdI/nSrm
うわ、きも
205名無しさん@ピンキー:2010/04/22(木) 22:40:28 ID:AOK8iE8L
>>192
あと半世紀ROMれ
206名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 00:14:50 ID:Wgwpys/t
「なぁエツァリ」
「なんですかショチトル、また質問ですか。というより病室でパソコン使ってばかりでは目が悪くなりますよ」
「なぁに大丈夫だ、カエル医者特注の長時間使用しても疲れない仕様のものだからな」
(無駄な科学力だと思うのは僕だけでしょうか)
「治療といい待遇といい、ここの医者には感謝しきれんな」
(無理矢理退院させて一人暮らしでもさせた方が彼女のためですかね)
「で、質問なのだが。『半年ROMれ』とはどういうことか分かるか?」
「え、分からないですね。半年はそのまま半年の間の事でしょうが、ろむれ、とはなんですか?」
「掲示板のルールにそぐわない行動をとった者に対しての注意で、他人の書き込みを見てルールを学びなさい、と教えるありがたいお言葉だ」
「はぁ。それがどうかしましたか」
「最近ではsageてなかったり画像を貼ったりする者が居る」
「さげ?どういうことです?なんの話をしてるんですか?」
「だからエツァリよ、もしルール違反をしているものが居たら『半年ROMれ』と書き込み、よりよい掲示板作りに尽力してほしい」
「あのショチトル、先ほどから一体何を」
「エロパロ板の雰囲気が悪いと満足に妄想も出来んからな。態度が変わらぬ輩がおれば分解してやる」
「いやショチトルだから何を」
「エロく楽しくエロパロ板!エロパロ板の秩序を乱すものはアステカの誇りにかけて私が許さない!!」
「なんだかよく分かりませんがそんなことのためにアステカの名前出さないで下さい!」

ショチトル×エツァリ小ネタ
まぁなんだ、要するに言いたいことは楽しくやろうねってこととショチトルたん可愛いよってこと
207名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 00:25:26 ID:xwNo07K+
正しく調整された良い液晶は疲れないよ
高いけどorz
208名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 08:15:56 ID:duwpOddD
はいむらの通行止め見て誰かデートネタ書いてくれと死ぬほど思うんだが
209名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 08:36:27 ID:A1vrvlps
自分の脳裏に思い描くネタは、結局、自分にしか書けないんだよ
同じネタ振りするなら、ここまでのシチュは浮かぶんだが……
とか書いた方が、誰かに拾われる可能性も無きにしもあらずなんだよ
そっちの方がスレ見てても楽しいしね
210名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 08:42:03 ID:ePQdzncr
>>207
正しく調教された体晶使いは疲れないよ

に見えた。
超絶倫人・理后ちゃん。
211名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 12:16:12 ID:dR4Ib9Df
あうあーなトチトリに、今後出番はあるのかなあ。
トチトリ入院。ショチトル看病。
あとはエツァリを絡めるも絡め無いもで…。
あうあーでエロが出来るかッ!?
212名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 20:48:00 ID:vx70Lu7e
前キャラ別に別れた禁書のエロパロがたくさん置かれたサイト見かけたんだが、心当たりあるやついないか?
213名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 06:52:26 ID:DMyway7x
心当たりはある。以上。
214名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 11:48:44 ID:4BJNZPon
>>199>>202
禁書ヒロインのツンデレキャラ筆頭は美琴だが、禁書シリーズ最強のツンデレキャラは
闇咲たんだもんなぁ…
病院でちょっと話しただけの女性を助ける為に精神崩壊寸前になるってどんだけ。
215名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 11:59:07 ID:2e1c+Jge
しかもそれで「絶対にあんなつまらない女の為ではない」だからな
闇咲たんスゲーよ天下無敵のツンデレだよ
216名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 13:15:53 ID:MdILsVqT
男のツンデレキャラの方が見てて面白いな
一方通行も闇咲さんも
217名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 13:35:26 ID:uct7TKqm
デレが重要なキャラとツンが重要なキャラの違いかな
美琴のツンデレは好きな人の前で素直になれないってだけで
なにかこだわりがあってツンしてるわけじゃないからな
218名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 16:45:53 ID:TZXYQI33
ツンデレって奥が深いんだな
219名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 22:37:15 ID:GQVFJ2De
吹寄がツンしている理由は何だ?
220名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 22:42:06 ID:o3hPDiC/
@ダメな子ほど可愛い理論で、自分が叱ってやらないとこいつはダメになると使命感に燃えてるから
@腐れ縁でずっと傍にいたのに全く眼中に無いのに腹を立てているから
Aいつまでも本気で相手しない上条さんが手を抜いてるように見えるのが許せないから

好きなのを選んでください
221名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 22:56:10 ID:wJfar2Jm
吹寄が本当に上条属性をガードしてると仮定しての話だが
悪気はないのだとしても、しょっちゅうクラスの女子の胸を触ったり
フラグ立て逃げしてハーレム築いてる男は見ててイラっとするやん?
222名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 00:01:31 ID:GQVFJ2De
そういえば幼馴染タイプのヒロインがいないけど吹寄はそれっぽいんだよな
9巻登場以前から面識あった
唐突に出会ったボーイミーツガールをやっていない
223名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 03:33:39 ID:GDdJ48DV
従妹の乙姫が幼馴染みにあたるんじゃないか?
224名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 04:31:42 ID:lG5G/qgG
ツンデレ → 美琴
お嬢様 → 美琴、黒子
変態淑女 → 黒子
委員長 → 吹寄
お姉さん → ねーちん
大人な女性 → 多数
合法ロリ → 子萌センセー
妹 → ミサカ妹、乙姫
同級生 → 姫神
巫女 → 姫神
ドS → ワシリーサ?
ドM → 名前忘れた
ロリアホ毛 → 打ち止め
ロリ攻撃的 → アニェーゼ
巨乳 → 多数
後輩 → 多数(?)
先輩 → 名前忘れた
先生 → 多数

幼馴染み → 空席
看護婦・婦警など → 空席
図書委員 → 空席
部長 → 空席
格闘技好き → 空席
ショタ → 未登場?
ホモ → 空席
225名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 04:38:52 ID:w2s+l+eH
印象的な出会い→インデックス
226名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 05:21:31 ID:lG5G/qgG
空挺師団所属 → インデックス
227名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 07:24:35 ID:SXobk36F
どうでもいいが、上条さんはショタ辺りにも普通にフラグ立てそうで怖いなw
228名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 08:15:20 ID:a7pQALd+
ショタとのフラグは既に一方さんが立ててんなそういえば
ねぇそうでしょうヒーロー?って子
229名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 09:58:33 ID:FEun+PAL
19巻で名も無き少年が一方さんとの間に立てたのはフラグはフラグでも死亡フラグだったんだよ!

名も無き少年が街で一方さんを見かけて追いかける

一方さんも無碍には扱えず結局家まで着いてこられてしまう

名も無き少年、一方さんを出迎えに出た打ち止めに一目惚れ

名も無き少年が打ち止めにアプローチをかける

一方さんブチ切れ!黒翼覚醒!
という訳だったんだよ!!
230名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 16:32:34 ID:eGv9BRV0
「なぜかむかつくンだよなァ、オマエ……」
231名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 22:02:29 ID:php5HtAe
お姉さん → ねーちん

お、お姉さん?
232名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 22:14:12 ID:G510jZUu
ナニカモンダイデモ
233名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 22:22:38 ID:DIa0vpf+
>>221
ハーレムっていうか、少なくとも1年7組じゃ上条さんがモテている描写は無いよ
「こんな右手があっても、何もいいことねえし、不運続きだし、女の子にもモテねえ」とか
記憶無くす前の旧上条さんが言ってるわけだからガチだと思うけど
234名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 22:30:41 ID:kHOvgyW1
>>233
メガネのモブとか、クラスメイトにもフラグたってんじゃないっけ?
というか、上条さんの女にもモテねぇを真に受けるヤツ初めて見たぞ
235名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 22:31:01 ID:OrhoBpsn
>>233
ん?……ん?!!

おまえはあの上条さんの言葉を信じてるのか?
「俺はモテないから」
俺はこの一言は信じることが出来ねーぞ。
というか上条さん自身も気づいてないと思われる。

クラスで上条さんが何か不幸なことがおきる
「か、上条君、大丈夫?」これがいつものパターンだからな。





姫神は可愛い
236名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 22:33:33 ID:9lkpPmZo
クラス内の正妻ポジションは吹寄と姫神が握っているはず
237名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 22:41:53 ID:/PH8WJWC
吹寄への評価を見てもクラスの女子連中のフラグはかなり酷いことになってるだろ
238名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 22:55:18 ID:SXobk36F
クラス内だけで何本の矢印が上条さんに向いてるのか、考えると確かに酷いなw
239名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 22:58:07 ID:DIa0vpf+
常に上条さんの周りにいるのは土御門と青ピ、
それと馬鹿騒ぎする男子たちばかりなのでどうもイメージしづらい
240名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 23:03:51 ID:1SfUGWW8
右手が触れてる箇所意外は使えるんじゃね?
241名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 23:04:14 ID:1SfUGWW8
誤爆
242名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 23:39:15 ID:TmYFUIo9
俺らが夢見た超リア充生活を上条さんは……シネ
243名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 23:50:22 ID:2PB8/Fus
子ネタ……いや、小ネタ投下。オリキャラありだしスルー推奨

「ふう…」
「おお、やっと寝付いたか……っておおぃ!?なんでお前はおっぱい丸出しなんだ!」
「へ?あ、そっか。あの子におっぱいしゃぶらせてたの忘れてた」
「……あいつも乳離れできないな」
「父親に似たんじゃない?」
「う……」
「…………吸う?」
「うん」
「吸うだけ?」
「…………エロ嫁」
「うっさい。あ、……はぅ……ん、やらしい吸い方……」


「おとうさんなにやってるの?」
「!!」
「ま、麻理!!」
「麻理、どうしたの?まだ怖いの?」 
「おしっこ」



「ママいる…?」
「いるよぉ」
「ママ……おとうさんもこわい夢みたの?」
「どうして?」
「だってママのおっぱいすってたから……」
「あ、あはは。あれは……ね、うん。そう、おとうさんも怖い夢見ちゃったから」
「おとうさんつよいのにこわい夢みるの?」
「麻理がいなくなっちゃう夢をみちゃったんだって」
「ええっ!?麻理いなくならないよ?」
「そうだね、いなくならないね。じゃあおしっこ出し終わったらおとうさんにチューしてあげようか」
「うん!」



「はい、これで完璧に寝ました」
「なあ、」
「……?」
「子供っていいな」
「なによ急に」
「二人目作ろう!!」
「へっ?えっ、ちょっと……」
「愛してるぞ制理」
「こんなときばっかり名前で呼ぶなバカ……」
244名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 23:52:56 ID:2PB8/Fus
前々スレくらいでリメエアで作ると言ったものだが……吹寄さんのおっぱいが邪魔するんだ。だから……これで、許して……
245名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:19:52 ID:vnXQFPw8
ゲス条×黒子というところで小ネタ。
いえ、別のところであったやつ向けに書いたんですが、投下前にそこが落ちましてね・・・ここに置かせてください。



「……わかりました」

 そう言って彼女は上条に背を向け、制服のボタンを外した。

 ベスト、シャツ、そしてスカート。

 背中から視線を当てられていることがわかる。

「…………」

 指が震える。寒いのではない。恥ずかしいのだ。

 当たり前である―――好きでもない男性の前で、肌を晒そうと言うのだから。

 時間をかけ、ゆっくりと。

 少しでも『そのとき』が先になるように願う彼女だが、しかし衣類の枚数は有限で、僅少でしかない。
 
 ぱさりと音をたてて床にスカートが落ちる。

 年齢に不相応な布地の面積と厚みの少ない下着。
 
 それをまとった年齢相応な姿が、薄暗闇の部屋に浮かび上がる。
246名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:20:16 ID:vnXQFPw8

「…………」

 黒子は、両手で自分の身体を抱きしめた。

 んくっ、と唾を飲む。

 これから振り向かねばならない。

 下着が残っているとはいえ、彼の視線を真正面から浴びなければならないのだ。

「どうしたんだ、白井。いつまでそっちを向いてるんだよ」

 ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべている。

 そう確信できる彼―――上条の口調。

(こんな殿方にお姉さまを任せるわけにはいきませんの……!)
247名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:20:41 ID:vnXQFPw8

 彼が複数の女性と不適切な関係にある。

 そんな情報を入手して、彼を詰問したのが、ほんの二時間前。

 否定するどころか、悪びれもせずにあっさりと認めた彼に、美琴を任せられないと告げたのは、一時間ほど前。

 気がつけば、二人きりでホテルの部屋だ。 

(……こういうときだけは、自分の察しのよさを恨みますの)

 彼が笑みを浮かべながら言った『来るもの拒まず』の言葉の意味。

 それが『美琴から告白してきたら拒まない』と言うだけではなく『白井でもかまわない』という意味が含まれていることに気がついたのが、すべての元凶だったのだ。

「…………」

 白井はすう、と息を吸い込むと、肌を隠そうとしていた腕を解く。
 
 そして、ゆっくりと上条の方に振り向いた。
248名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:21:09 ID:vnXQFPw8

「……へぇ」

 軽く眉をあげる上条。

 彼の声は賞賛の響きを帯びていた―――が、それは黒子にしてみれば、おぞましい感覚を呼び込むだけのものだ。

「ど、どうですの。感想くらい、言ったらどうなのですか?」
 
 どうということはない。

 そう言っているような口調だが、よく見ればその身体は小さく震えている。

「いや、驚いたな。白井って、こんな下着つけてたんだな」

 嘗め回すように、上条の視線が黒子の肌を這い回る。

 俯きそうになる顔を必死で正面に向けたまま、黒子が震える唇で言う。

「……ほんとうに、約束は護ってくださいまし」
249名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:21:44 ID:vnXQFPw8

 自分がなんでもするから美琴には手を出すな。

 その取引に応じたときと同じ、そして美琴と接しているときでは考えられそうもないような軽薄そうな顔をして、上条が頷く。

「ああ、いいさ。その代わり、白井は俺の奴隷だからな」

 そう言って、彼の右手が伸びてくる。 

「……好きにすれば、いいですの」

 目を閉じる黒子。
 
 そして、彼の右手に―――空間移動で逃げることもできなくなる幻想殺しを宿した右手に―――肩を捕まれ、

「あっ……」

 ぐっ、と引き寄せられた。
250名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:22:11 ID:vnXQFPw8

「んっ……ふっ……」

 ピチャピチャと音がする。

 薄暗い密室で男女が二人。僅かに浮かび上がるシルエットの、両者の頭同士は密着していれば、その音源は明らかだ。

「んんっ……!」

 ぐっ、と頭を後ろから押さえつけられ、女―――いや、少女と言うしかない体躯の黒子が、目を見開いた。

 上条の右手がさらに強く黒子を引き寄せ、さらに口付けが深くなる。

 口腔内の、ちょうど歯の裏くらいまでだった男の舌先の位置が、さらに奥に。

「んんんっ! んんっ! んんんんっ!」

 首を振り、脚を後ろに下げ、逃れようとする。

 だが彼の腕力は強い。

 男女の性差だけではない。

 鍛えているという風情ではないが、荒事は豊富と聞いていた。おそらく、自然についた筋肉なのだろう。

 それはひとつの結論を生む。

 見せるために作られたわけではない彼の力からは、風紀委員として修めた格闘の技すらも封じ込めてしまう、しなやかさがある、ということ。
 
 空間移動を封じられた黒子がどんなに抵抗しても、無駄なのだ。
251名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:22:37 ID:vnXQFPw8

「…………」

 いや、そもそも。

 美琴のために自分をささげると決めた時点で、抵抗などする選択肢はなかった。

 だから黒子は、引こうとする自分の身をその場に留め、彼の舌を受け入れた。

「んっ……んぅ……んふ……」

 うねうねと動く舌が自分のそれを絡み取り、唾液を攪拌するように動く。

 受け入れる。だが、それはあくまで消極的なものだ。

 相手に抵抗しない。それが黒子のとった選択だった。

 一度あけてしまった目を閉じ、だらりと下げた両手をぎゅっと握る。

(お姉さま……)

 脳裏に浮かぶのは、敬愛して止まない美琴の姿。

 けっして本気で言っていたわけではない―――しかし、夢を見なかったわけでもない『お姉さま』にはじめての唇をささげる行為。

 それを彼女を護るためとはいえ、こんな風に屈辱的に奪われるとは。

 黒子の目じりに涙が浮かぶ。

 それでも抵抗だけはしない。ここで自分が抵抗すれば、美琴が自分と同じ行為に晒されてしまうだろう。

 それだけは我慢できない。そうなるくらいなら、このまま自分が汚されたほうがマシだった。
252名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:23:05 ID:vnXQFPw8

「ふ……ん」

「ん……え……?」

 そんな彼女の決意を見透かし、そしてあざ笑うかのように、男が唇を離した。

 不思議そうに男を見た黒子と、薄く笑っている男の舌の間にかかった唾液の橋が、ぷつりと切れる。

「つまらないな」

「ど、どういうことですの?」

 男の物言いに、黒子の薄い胸の奥に嫌な予感が巻き起こる。

 まさかここまできて、約束を反故にするというのだろうか。

「そうじゃないさ」

 だが男は黒子の疑念の視線に、苦笑を返しながら首を振った。

「じゃあ……」

 黒子の詰問口調が、途切れる。

 頭を押さえつけていた彼の右手、その親指が、彼女の口元をぐっ、とぬぐったのだ。

 ぬるり、と唾液の感触。
253名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:23:58 ID:vnXQFPw8

「……確かに抵抗はしてないけど、それだけじゃあな」

 上条がニヤリと笑う。

「っ・・・!」

 その笑みに、黒子は底知れない何かを感じた。

 上条は年上と言っても、そう何歳も違わないはず。しかし彼の身にまとう雰囲気と威圧感は、もはや少年と表現していい範疇を超えている。

「な、なにをしろとおっしゃるんですの」

 胸から湧き上がった忌避の感情を押さえ込むように問い返す黒子。

 だが彼女の言葉尻は震え、膝も笑っている。虚勢を張っているのは明らかだった。

 それは覚悟とは別にある、彼女自身の恐怖。

「はは」

 誰かのために、ではなく、自分が怖いという理由で向けられた視線に、上条は部屋に入って以来、初めて声を出して笑った。

 これが見たかった。

 覚悟、犠牲、献身。そんなものではなく、ただ、この黒子という少女自身の負の感情が。

 気高さをもって身を汚されるのでは足らない。この少女を汚すには『彼女自身』というものが必要なのだ。

 だから彼は言う。

 その気高さを奪うために。
254名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:24:30 ID:vnXQFPw8

「俺がしてるみたいに、お前からも舌を絡めてくれよ」

「そんなっ!」

「別におかしかないだろ? お前が何もせずにされるがままだったら、俺も詰まらないし、お前もいやだろ? だったらせめて、一緒に愉しもうぜ」

「ば、ばかを言わないでくださいまし! わたくしは確かに弄ばれることは了承しましたが、それはあくまで」「それに、さ」「…………」

 黒子は沈黙した。彼が、口元に歪んだ笑みを浮かべて目を覗き込んできたからだ。

「俺、満足できなかったら、美琴のところに行っちゃうかもな」

「…………」

 ギリッ、と黒子の歯が鳴る。

 だがそれも一瞬のこと。

 黒子は眦を決すように目を閉じてから、

「わ、わかりました」

 と言った。
255名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:25:00 ID:vnXQFPw8

「ん、よし。じゃあ……」と、上条が満足気に笑う。

「でも」

「?」

「でも、絶対約束してください。わたくしで満足させることができたなら……」

「ああ、安心しろって。美琴には手を出さないよ」

「……ならいいんですの」

「ははっ、そんな信用してない声を出すなよ。俺、こう見えて情が深いほうなんだからさ。がんばってくれるお前との約束を破ったりなんかしないさ」

 そう言って笑う彼の手が、再び黒子の顎先に添えられた。

「…………」

 黒子は諦観の浮かんだ瞳を瞼で隠し、くっ、と踵を持ち上げる。

 さらに彼女は上条に身体を密着させ、両手を彼の背に回した。

(ははっ)

 上条は目を細め、内心で笑う。

 自分から求めさせなければならない。逆らえない理由があってもいい。まずは彼女自身に受け入れる体勢がなければ、心を汚すことなどできはない。

 いまはまだ美琴のためだ。だがそれを徐々に、彼女自身のため、美琴のせい、という風に置き換えてやればいいのだ。

「…………」

 唇がちかづく。

 その唇は、舌を受け入れる心つもりを示すように、薄くだが開いていた。

256名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 00:26:35 ID:vnXQFPw8
ということで以上です

思いっきり途中までですが、映画の予告編みたいな感じでひとつご容赦を。

お目汚し失礼しました。
257名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 01:25:27 ID:SnqqAnCK
乙乙
あと改行癖はなくした方がいいと思うよ
258名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 02:27:51 ID:k+KOYD4X
多分VIPに投稿しようとしたのを
そのままにしたんじゃね?
VIPで書いたけどスレ落ちたって人は製作速報VIP板
行ってみるといいよ
総合スレ立ってるから
259名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 02:28:56 ID:wGVdRnso
VIPで死ね
260名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 02:31:56 ID:0nigdzyB
gj
いい感じだ。これから先も気になるぞ。
261名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 08:11:31 ID:0eNha7Bo
>>244
何の許しだか分からんけど、自分語りする暇があるなら、その分空欄を埋める作業に戻るよろし。
ちなみに、あえぎ一行でエロさが伝わって秀逸なり。

>>256
正直空欄埋めたら1レス程度に収まるんじゃね?
『原子崩し〜』氏とか、Aサイド氏とか、あのくらいびっちりとは無理かもしらんけどさ。
内容は素敵だから次からは空気を読む力を身に付けるよろし。
ネタにしたって読ませる為なら出来るでしょ?
262名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 08:27:01 ID:TcjRmAPm
このスレって何でこんなに読み手側が偉そうなの?
263名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 08:39:02 ID:9w1fh9B+
目がシビアな上に正直な連中が多いんだよなぁ…
デキに応じてgjの数が増えたり減ったり
しばらくスレがgj一色になる書き手もいるから、好き嫌いがはっきりしてんだと思うよ。
というわけで
>>244
お疲れ!
264名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 08:48:31 ID:3cukWe7+
まあちゃんとした批評が多いのも事実
要するにスレ住人の目が肥えてるから書き始めの職人さんには敷居の高いスレってことだろうな
もちろん批判に耐えられるならレベルアップも早いお
265名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 10:05:52 ID:5WRcwqep
一時期エロ以外書くなとかいうのも多かったし、別にお金出して見てる訳でもないんだから
気に入らなければスルーすればいいのに、いちいち文句並べたりするのはどうなん?
原作並の物を求める時点でオカシイと思うんだけど
ちゃんと批評する人も居るんだろうけど、たんに我侭なのが多いだけじゃないの?
266名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 10:11:42 ID:3cukWe7+
言い方厳しくなるが
叩かれるのが嫌なら最初から書くな、にしかならんのよ
原作だろうがファンフィクションだろうが、作者は作者、読者は読者なんだから
赤の他人の目に触れる形で公開するからには相応の覚悟が要るのさ

このスレは比較的まともに批判されるから敷居は高いけどエロパロスレの中じゃ順調に運営されている方だよ
単なるイチャモンはもちろん排除されるべきだが、>261みたいのはどんどん言うべきだし
作者はそれをきちんと受け止めれば次もっと良いのが書けるようになっていくはず
267名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 10:16:43 ID:5WRcwqep
なるほどね〜
なんとも難しいものですね
268名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 10:32:01 ID:3cukWe7+
ま、批判ってのは相手に良くなってほしい、期待してるから言うわけでね。
               ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「この表現はもっと直したほうがいい」
「こういう設定は作中の世界観に合わないんじゃね? (だから最初に注意書きしておいてね)」
「この設定だとこのキャラはこう動くと思うんだけど?」
なんかは指摘していくべきなんだよ。
もちろんみんな好き勝手言ってるんだから作者はそれをいちいち全部受け入れる必要はないし
逆に全部が全部無批判に受け入れるようじゃダメ。
そんなことしてたら自分のスタイルを確立できずにただ読者に迎合するだけになる。
100人が100人全員に受け入れられる作品なんてないんだからさ、自分の芯は揺らがないように気をつけないと、

てかなり敷居の高いこと言ってるけどね。
単にスキキライだけならイチャモン。
上記のように作品の欠点を指摘したり改善策を提案したりするのが批判。
イチャモンはスルーすべきだし排除すべきだが批判は作者が受け入れるにせよ拒むにせよ
一度は目を通すべきだよ。
これはプロだろうがアマだろうが変わらない。
向上心があるなら絶対にやるべきことだ。文章書きに限らない、社会一般の常識としてね。



ただ「エロがないからスレ違い板違い」ってのは程度問題やね。
あまり度が過ぎると確かにちょっと場所違うんじゃね? にはなっちゃうな。
チラ見レベルでもさらっと入ってて欲しい、とは思うよ。
269名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 11:28:03 ID:k0TdVT4A
エロを期待してのほほんとスレに来たら真面目すぎてビビった
270名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 11:55:05 ID:kY0UzGga
なんか設定は凄く良いし続きは気になるし喘ぎ一行でエロいし素敵
だからこそvip形式が残ってるのが残念でならない故の苦言なのかな、と思ったり
271名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 14:01:07 ID:i2f0VnW0
形式はどこまでも好みの問題だと思うが
その良い悪いは完全に自分にとってだろ
小説形式至上主義って居るよね

>>262
批判するのが好きなやつが集まってるんじゃね
匿名掲示板だしね
まあ禁書板の某スレとかほどじゃないけどw
(あそこは一周回って人が居なくなって落ち着いた感もあるが)
272名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 18:55:31 ID:1NvwhWUS
萌え談義?エロ妄想?
あきらかに雑談じゃねーか

小萌「は〜い、皆さんは馬鹿だからおとなしくROMるのですよー。ここは18歳未満はきたらいけないのです!」

吹寄と姫神分が足りない。
273名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 19:10:12 ID:EkBarFCq
吹寄は好きだけど原作でネタが少ない
274名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 19:41:15 ID:w2M+yRvY
別に、行あけは気にならない。書いてる人が好きにすればいい。
読み手がごちゃごちゃ言ってても、「自分はこのスタイルが好きだ」と考えているのなら、わざわざ合わせてやる必要もなし。

もちろん、読み手はごちゃごちゃ言うな、とか言っているわけではありません。
275名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 21:00:54 ID:2kpHUIfA
いい感じにリアリティのある作品、ないかな〜
276名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 21:23:58 ID:1NvwhWUS
>>273
ほぉおまえは上条さんが吹寄のおっぱいを見たのがネタにならないとでも?
277名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 22:34:29 ID:9w1fh9B+
>>276
健康的な「純正男子」ならネタにするはず
なんのとは言わないが
278名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 22:37:15 ID:JkaYkAQi
みんな仲がよろしいんですね^^

いつまでも雑談していて構いませんよ?f^^
279名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 22:56:11 ID:UuJ9Dqbd
クラスメイト、とある学校の生徒で上条さんに裸を見られたのは吹寄だけか
280名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 01:47:11 ID:OmsGGeBS
どうせ1000いかないんだろ
したらばは別だけど
281名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 03:11:39 ID:hbT0hTt5
素甘先生はO字開脚してぱんつ全開のあられもない姿を見せるハメになったがなw
ある意味裸見られたほうがマシだったんじゃね?というような女性として駄目になった姿ww

学校内では転入生と称された風斬(とオマケの禁書さん)が餌食にあっているな
「・・・はだか見られたし・・・」とずっとそのことを引きずってるからなあw
282名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 08:43:38 ID:ipNSwxvI
>>279
一応姫神も
283名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 11:29:07 ID:mHkmYkB6
姫神さん?
最近見慣れない黒髪の人を見かけるけど、同級生だったのか・・・
284名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 11:31:22 ID:ipNSwxvI
ひでぇwww
285名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 12:13:55 ID:JA3tCqlp
姫神っていつ裸見られたっけ
286名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 12:22:24 ID:ipNSwxvI
上半身だけど、逃がし屋に吹っ飛ばされた時
287名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 12:27:16 ID:JCayFEMx
それはもう裸ってレベルじゃねえよ
288名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 12:34:40 ID:hbT0hTt5
姫神さんの場合は、ヘタ錬の「死ね!」で心臓止められた時に
思いっきり左胸をわし掴まれておりますなw
でも当然、とてつもなくシリアスで緊迫した状態だったので
とてもそんなことにツッコめる状況ではなかったがw
289名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 19:13:12 ID:HQFs8XKs
え、どこどこ 見落としてるかも
290名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 19:43:22 ID:56eM/6Y4
その後のプッツン上条さんはなんか一方さんに通じる物を感じたな。
291名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 20:19:52 ID:/RKAHX3O
一方さんは初期上条さんの狂気的な側面を抽出して作られたキャラだとどこかで聞いた覚えがある
本当かどうかは知らんけど
292名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 20:36:31 ID:W1f9Eesi
一方×ミサカ10033(ドM)
鬼畜もの?を書きたい

需要があれば、
293名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 20:42:48 ID:CqCrVwCT
>>291
リュウセイとテンザンみたいな
294名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 22:19:35 ID:ZbWZWQCs
>>292
ゲップ……やれ
295名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 22:26:18 ID:VGzUTf/U
>>294
なんで食傷気味なんだよwww
>>292
是非お願い致します
半裸ブリッジで待機しておきます
296名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 22:35:27 ID:hbT0hTt5
通行止めSSのほぼ8割は別人28号になってるからなあ
元のキャラを大事にしたらえっちなんかに行けるはずないのは分かってるが
だったらえっちなんかに行く必要ないと思うし
297名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 22:36:57 ID:q5ChBrXu
やだ何この人気持ち悪い
298名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 22:40:19 ID:GUMRktvX
NG推奨 ID:hbT0hTt5
299名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 23:15:51 ID:QArhmnre
>>288
吹寄に肩を揉ませてくれと迫った時に
姫神が「上条君はその手で。私の胸を。思いっきり触った」と言えば
自分の胸も触らせないと姫神さんにリードされたままでヤバいと思考して
胸揉みイベントに突入したのだ
300名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 23:48:09 ID:VGzUTf/U
姫神さんが一番好きです。まじめな話。
上条さんじゃないと幸せに出来ない女性第一位、という印象。吸血殺し的な意味で。
禁書は捨て犬でいいじゃんか、と。
301名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 00:55:54 ID:qi7mq+ne
ひどい言い方かもしれんが
登場人物の中でも上位に入るぐらい人殺しているんだよね
っていうか上条さん以上に不幸なんじゃない?

やべえ、影薄薄幸ネタキャラぐらいにしか思っていなかったのに
幸せになってほしい禁書キャラ一位だわ
302名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 03:50:00 ID:8FJZLXHW
何を勘違いしてるのか知らんが姫神自身は人殺してないぞ
上条さんの周りにいると不幸な目に合う、みたいなもんだ
303名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 05:18:45 ID:GqJ/JEoe
>>296
それ言ったら上条さんだって一緒ですぅ
304名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 07:51:17 ID:XwBCMxg0
>>302
姫神にしてみたら吸血鬼も人と変わらないという認識だし、そうでなくとも同じ村の住人を結果的に消滅させてしまった訳だから本人の認識では人殺しと称しても問題はないと思う
305名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 08:40:27 ID:mdX0lGCf
>>304
本人は自分の「業」だと思ってるよね
その辺まで全部受け止めて、「だからどうした!」って言えるのは上条さんだけだし
実際に一緒にいれば、また業を背負うことから守ってくれる。
幸せになって欲しいなら、どうしたって上条さんしかいないんだよねぇ。
306名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 08:44:43 ID:wubPeWgK
■■って「周りを吸血鬼にし、かつ吸わせて殺す」んだっけ?
307名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 08:54:27 ID:XwBCMxg0
いや「吸血鬼を呼び寄せて自分の血を吸わせて殺す」能力
村人が吸血鬼になったのは呼び寄せられた吸血鬼が村人全員吸血鬼にしたから
308名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 08:58:18 ID:SAcl4Hb0
ただのおっぱいキャラで終わってしまいそうなオルソラが可哀想
309名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 09:57:46 ID:owOyMMdn
なんか能力がパワーアップしとるww
310名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 13:13:25 ID:dqboiKwO
インテルさんは記憶リセットなしなら誰とでも幸せになれると思うんだ

だから上条さんはいつわルートで宜しく
311名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 14:00:54 ID:SAcl4Hb0
>>310
それは無い
312名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 14:03:11 ID:/NVne+C2
>>310

そこは美琴ルート
313名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 17:26:23 ID:mdX0lGCf
唯一、上条さん「を」幸せにできる
かんざきさんじゅうはっさい
がアップを始めたようです
314名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 17:34:31 ID:nVZEm+u6
あの人も気づいて無いけど途中まで傲慢じゃなかったっけ
315名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 18:54:45 ID:iltSnBTw
最初は選ばれた自分が誰も彼も守らねばならないと思っていたのは確かだね。
最近はその意識を改めたけど。守ってやらねばと思ってたのが
天草の連中が強くなってたんで一緒にいても平気だと思い直したところだったか。
傲慢というよりは、そう思うしかなかったんじゃないか?
自分の代わりに死んだ人や外れ籤引いた人のこと考えたら
だったらそんな自分がなんとかせねばと自責の念を抱いても仕方ないかと。
316名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 18:59:18 ID:WPpvh+/A
天草式のメンバーをどこか自分とは実力的に釣り合わない人間達
と、自覚はなしに思っていたからな
317名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 19:28:08 ID:SAcl4Hb0
今はきっちり改善して立派な堕天使エロメイドになってますがな
318名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 19:30:41 ID:rwdFSan2
>>310
インテルさんって誰だ?
新キャラ?

つか一番筋肉あるの誰だろ。
立派な肉体を持つアックアか、青ピの肉体ごつい説か
319名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 19:35:00 ID:iltSnBTw
今では守ったり守られたり対等な関係になってるよな。
天草の連中の努力が実ったわけよな。
そして今ではメイドネタとかみやん関連で弄られることに。
あれ?むしろ天草の女教皇からネタキャラに成り下がってるなぁ、ねーちん。
320名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 19:37:15 ID:WPpvh+/A
もしかしたら21巻の新キャラかもしれないぞ!インテルさん
名前からして科学側のキャラみたいだな
ID:dqboiKwOは関係者なのかもしれん…
321名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 19:38:09 ID:iltSnBTw
すまない上げてしまった。

あとまともに名前覚えてもらえないインデックスさんに俺が泣いた。
322名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 19:39:55 ID:OttTeFc9
イン・・・デックス・・・?
323名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 19:56:40 ID:SAcl4Hb0
>>319
よくも悪くも天草の連中って日本人だよなw
五和もイジられてるけど、マジ切れしたらプリエステス様同様恐怖の対象になってるね

槍磨いてる最中の完全にキレてる五和はヤマンバを彷彿した
324名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 21:26:01 ID:iltSnBTw
>>323
家族的な繋がりがあり、悪ノリして遊ぶクラスメイト的な面もある。
いい連中じゃないか、天草式。
五和は本当にいいキャラになったよな。
325名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 21:33:20 ID:mdX0lGCf
>>318
インテルさんはいってる
インテルさんにインサートさんしようぜ!

筋肉なら
駒場のダンナ
手島っち(♀)
災誤ティーチャー
あたりがアッー!クアさんの対抗でしょうな。
326名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 21:59:01 ID:hP9088DP
>>313
神裂さんの幸運属性はむしろ上条さんの不幸属性に負けて、
神裂さんのほうが不幸になってしまってるから困る
相殺できていない
327名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 22:40:24 ID:1vSZFjom
カミやんの不幸に巻き込まれてやれやれ…とか呟きながらも満更じゃなさそうなねーちんなら想像できるんだぜい
328名無しさん@ピンキー:2010/04/28(水) 23:35:45 ID:dqboiKwO
>>325 内臓潰しの蜂須賀さんディスってんの?
329名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 01:32:29 ID:gJH+q6OE
禁書ロリっ子選手権
330名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 01:39:02 ID:4Uiw2qCx
優勝:小萌せんせい
331名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 02:17:52 ID:SD8OkvER
打ち止めだろ
332名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 05:07:37 ID:jfdSui5l
>>326
ねーちんはむしろ上条さんと関わって幸せになってんじゃないの
人の幸運を奪うのが嫌だからと孤立を選んだけども、上条さんと関わる過程で
再び仲間たちと元の鞘に戻れたし、アニェ部隊やオルソラやシェリーだって・・・

上条さんと出会ってなかったらこれらとの交友関係はなかったわけだから
333名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 05:20:31 ID:ZZLhcPlA
エントリー

打ち止め
インデックス
アニェーゼ
アンジェレネ
小萌先生
竜神乙姫
麦野沈利(今月の扉絵)
木山せんせいの生徒達
334名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 10:18:01 ID:a7LlemXP
ねーちんが上条さんの記憶喪失を知ってしまったら
自分の幸福属性が上条さんの記憶を奪ったと解釈して
人との繋がりを絶ちそう
335名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 10:42:02 ID:UJSK8QlY
いや、そこはあれだ。不幸を帳消しにするくらいに上条さんを
幸せしてやるって使命感に燃えるねーちんだろ。
今のねーちんならそれくらいやってくれると信じている。
堕天使エロメイドルックで。
336名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 11:21:56 ID:CReA0SUb
>>335
そんな堕天使エロメイドの下はどーなっているのか?
上はチューブトップ? それともカップ一体?
下はオーソドックスな方が萌えるか?
尻にディフォルメねーちんのプリントなんか入ってると恥ずかしさ満点だろ。
337名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 14:49:46 ID:QuSbzqVl
とある原作でもうねーちんは上条LOVEって決定してるの?
338名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 15:16:08 ID:UJSK8QlY
決定はしてない。
インデックスの件で感謝と
天草式の事件に巻き込んだ件で負い目を感じてる。
それを土御門につかれて堕天使エロメイドを披露した。
339名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 15:25:36 ID:SD8OkvER
>>338
オルソラの時
艦隊の件で天草の連中を助けて貰った件
フランスの件
アックア戦
ロンドン内乱

多すぎるな
340名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 21:37:24 ID:zcG/r7bE
もう堕天使エロメイドじゃ足りなくね
341名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 22:04:00 ID:tQXHxksY
初春x上条きぼん
342名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 22:37:37 ID:SD8OkvER
>>340
堕天使エロメイドで逆レイプぐらい?
343名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 23:20:46 ID:zqb5M+UE
堕天使ヤンデレエロメイドで
344名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 08:27:14 ID:oZno4NrF
美琴って同い年の友達いるのかな?
ずーーーっと、一年のずっこけトリオと一緒にいるやん
345名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 08:52:29 ID:A9xaleBY
婚后さんは同い年
でも確かにそういう友達キャラは出てきてないな
346名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 09:01:51 ID:vSnHr+36
群れるのは嫌
でも、上条さんとはくっつきたい
347名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 10:28:44 ID:evVY2cZn
群れるのが嫌ってわけでもないだろ。
ただ特定の女の子グループに入って他の女子の陰口叩くとか対立するのが嫌いで、能力が強くて常盤台の全員から尊敬されてるから、自然と孤立してしまわざるを得ないだけじゃね

だから尊敬の眼差しが欠片もなく軽くあしらってくる当麻と喧嘩するのが好きなんだよ
348名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 10:42:33 ID:vSnHr+36
気が付いたらじゃれあってるつもりが恋になってましたとさ
349名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 11:09:44 ID:WIJ11rax
湾内と泡浮コンビとか
みっちゃんは…違う方向性だけど
常盤台の生徒と美琴じゃ単に合わないだけなんじゃないかな?

コンビにで漫画立ち読みしたり
ブラブラ街歩いて自販機に蹴り入れたり
不良に絡まれて肉体的にボコボコにしたりとか

常盤台のお嬢さん方の一般的行動じゃないし…
350名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 12:37:38 ID:xgREq/sN
自販機に蹴り入れるのは常盤台の伝統

確か常盤台も大半は普通の人なんだけど、一部のお嬢様は
本当にびっくりするぐらいのお嬢様だと説明されてたような
351名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 12:54:01 ID:Vo8ANqRx
ビリビリにはかまちーが投影されてるんじゃね
352Aサイド ◆/d34KM07wDGN :2010/04/30(金) 14:01:31 ID:dNVB2pD1
神裂借りを返すネタで1つ出来たので投下させて下さい。
微エロです。
『回避不能』3レスで投下します。
でわ。
353『回避不能』1/3 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/30(金) 14:02:28 ID:dNVB2pD1
 とつとつではあるが、上条当麻の目の前には神妙な面持ちをした神裂火織が立っていた。
「上条当麻。全ての借りを精算するために……、この私を抱いて下さい!!」
「抱っこか? それで貸し借りがチャラになるならお安い御用だ」
「わーいわーい♪ って、ふざけんしゃねえ!! 誰が高い高いしろっつったんだよ!? 抱けっつったらSEXに決まってんだろ、このド素人がッ!!」
「ぎゃあああああああああああああああああ、不幸だあああああああああああああああああああああああああああ!!」


 そうして、神裂の熱意――と言う名の脅迫――に折れた上条当麻は、彼女の申し入れを受け入れる覚悟を決めたのだった。
 だが、何時も通りの際どいウエスタンルックはともかくとして、頬を赤らめてしおらしく俯いた神裂を見てしまうと、こんな俺が本当に良いのだろうかと、上条の気持ちはゆらゆらと揺らいでしまう。
「い、いいんだな神裂」
「ええ。ですから覚悟が揺るがない内に……」
 その覚悟がどちらを指すものなのか――と、そこで神裂が上目遣いに上条を見つめる。
「あの……、上条当麻」
「な、何だ?」
「その……、不躾な願いで恐縮なのですが……。その……服を……」
「ふ、く?」
「はい……。私の服を脱がして頂けたらと……」
「お、俺が?」
「ええ……」
 恥じらうように顔を背ける神裂を前に、上条はごくりと生唾を飲み込む。
「い、いいのか?」
 と聞いてしまった瞬間、上条は言葉の重大さに気付いて取り消そうとしたのだが、
「ちょ、ちょっと、今の言葉は無――」
「はい」
(し、しまったああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!)
 神裂の返事に、上条は頭を抱えてしゃがみこんでしまう。
 かくして、上条の逡巡は終了した――。
「い、いくぞ神裂」
「お願いします」
 双方固唾をのんで見守る中、上条の右手は神裂のTシャツの縛り目をやすやすと解いた。
 はらりと落ちたTシャツの裾が神裂の引き締まった腹部を覆う。
 上条はすかさずTシャツの裾に手を掛けるが、そこで手を止めると、神裂の顔を覗きこむ。
 そこで視線がバッチリと合ってお互いドキッとする。
 だが、そこで神裂は決意を瞳に込めると、こくりと小さく頷いた。
 それを合図に、上条はTシャツの裾を捲り上げる。
 神裂も、それに合わせる様に上体を屈めて脱がし易い様にした。
 上条の目に引き締まったわき腹や白い背中が飛び込んで来ると、否応無く興奮は高まって行く。
 そして、ついに上条の手にTシャツが渡ると、神裂は倒していた上体をすっと立たせた。
 それに合わせて、2つの大きな膨らみがぷるんと揺れる。
 つんと上向いたピンク色の頂点が、神裂の興奮の度合いを上条に伝えて来る。
「は、初めてでは有りませんから、あまり……、その……、すいません……」
 消え入りそうな声でそう詫びる神裂。しかし、上条はそんな神裂の言葉よりも、先に確かめたい事が1つあった。
354『回避不能』2/3 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/30(金) 14:03:28 ID:dNVB2pD1
「神裂、ひとついいか?」
「はい」
「ブラはどうした?」
「あ、わ、私、しない派なんです……」
「!!」
 全身を真っ赤に染めながらもじもじと恥じらう神裂を前に上条は愕然とした。
(先にそう言っておいてくれよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!)
 ブラが有るから大丈夫。そんなふうに考えていた時期が俺にもありました――またしても失敗した事に頭を抱える上条だった。
「神裂……、いや神裂さん?」
「はい」
「他に……、他に俺に隠してる事が有るなら言ってくれ」
「隠し事、ですか?」
「そうだ……。例えばジーパンの下がノーパンですとか……、そんな事有る訳無えと思うけど……」
「あ、は、履いてませんが……」
「な、に?」
 あっさりとそう答えられて――神裂自身は心臓バクバクなのだが、上条的にはもうちょっと恥じらいがちに答えて欲しかった――、上条はまたも愕然とする。
「そ、そんな目で見ないで下さい!! 前にも申し上げましたがこの格好は魔術的意味が有ってですね……、てぃ、Tバックも試したんですよ? そのぉ……、ただぁ……、あれはお尻が気持ち悪くて……」
 何の告白なのかと言う話なのだが、上条にはそれを突っ込む余裕すら無い。
(何処まで無防備なんですかこの聖人様は!? 確かに神裂を押し倒せるような奴はいないだろうけど…….だからって、だからってぇぇ……、不幸だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!)
 敗北――その言葉が上条の背中に重くのしかかる。
「あの……、先に進んで貰えますか? 正直に申し上げますと、覚悟しているとはいえこの格好で放置されるのは流石に恥ずかしいのですが……」
 それならTシャツを着ろと言いたい所だが、もはや上条にそんな言葉を吐く気力等残ってはいなかった。
「あ、ああ……」
 上条はたどたどしく相槌を打つと、神裂のベルトのバックルに手を伸ばす。
 その瞬間、ごくりと神裂の喉が動く。
 その間に上条はのろのろとした動作でバックルを外し、ボタンを外し、そしてついに最後の砦、ジッパーに手を掛けた。
(つ、ついにこの時が……)
 不安と期待をない交ぜにして見つめる神裂の目の前で、上条はジッパーを、ジジ、ジジジ……と下ろした。
「ぁぁ……」
 むき出しにされた下腹部の羞恥に震える神裂。
 一方、上条はジーパンの腰に手を掛けた所で、
(何かがおかしいんだが……?)
 その何かが判らずに手が止まった。
 と、そこで神裂が暴挙とも言える行動に出る。
 上条の止まった両手に自分の手をそっと重ねると、「お、おい!? ちょっと――」と驚く上条を無視してジーパンをずり下げてしまったのだ。
「んなぁッ!!?」
 慌てふためく上条だったが、両手は神裂に抑えられて逃げる事さえ叶わない。
 咄嗟に目をつぶったが、
「上条当麻……。その……私じゃ駄目、なのですか……?」
 その心細そうな神裂の声に、男として逃げてはいけない崖っぷちに自分が立たされている事を再認識する。
(えぇえええいいッ!! もうどうなっても俺は知らねえぞッ!!)
 今更往生際が悪いと言うか、やけっぱちになった上条は、ギュッと瞑っていた目を開いた。
355『回避不能』3/3 ◆/d34KM07wDGN :2010/04/30(金) 14:03:55 ID:dNVB2pD1
 はたして、そこに見えたものとは――、
「神裂さん? いや……、火織さん?」
「な、何でしょうか!?」
「何故にツルツル?」
「は?」
「ここ」
 そう言って上条は、いつの間にか自由になった手の人差し指を立てると、無毛の恥丘をぷにっと突いた。
「ふひぃッ!?」
「けしからん事ですよこれは」
 そう言ってふにふにと何度も指で突く。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ……」
「けしからんけしからんけしからんけしからんけしからんけしからんけしからんけしからん――」
「あ、あ、あのッ、つ、突くのは、あんッ、や、止めて……」
 神裂は上条の手によって良い様に身もだえさせられてしまう。
 そしてついに、
「けしからあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ――――」
「きゃあッ♪」


 上条の常軌を逸した叫びと、神裂の黄色い悲鳴が交錯した瞬間、古ぼけたテレビのブラウン管に黒々とした穴が穿たれる。
 それに続いて、ボンと言う情けない音を最後に、上条と神裂を映していたテレビは、その一生を終えた。
「何ですか、今の映像は?」
 その場を一気に氷点下まで陥れる様な冷たい声に、今の今までテレビに喰いついていた土御門と建宮がビクッと背筋を伸ばす。
「もう一度聞きますね。今の映像は何ですか?」
「あ、あれは……、そう、びっくりどっぎゃあああああああああああああああああ!!」
 建宮の言葉は、後頭部を直撃したドアと、建宮自身の悲鳴と、テレビと共にひっくり返る音に破壊音にかき消された。
 残骸の山の中でひくひくと痙攣する建宮を目にした土御門が、ごくりと生唾を飲み込む。
「質問を変えますね。あの場所は何処ですか?」
「○×△△□□ホテル、◇◇◎号室ぜよ。か、神裂の名前を出せば判る筈にゃー」
「ありがとうございます」
 その言葉を最後に背後に居た殺気がふっと途絶える。
「ふぃぃ……。この俺に反撃の暇すら与えないとは末恐ろしいぜよ五和。おい、建宮、大丈夫かにゃー?」
 そう言って土御門が残骸に埋もれた建宮に近づいたその時、部屋の中にカランと金属音が響き渡る。
 すると次の瞬間、土御門は建宮を担ぎあげると窓に向かってダッシュした。
「て、手投げ弾なんて投げやがって、ふざけるんじゃねええええええええええええええええええええええええええええ!!」


 背後の扉からドゴンと大きな音と共に黒煙が噴き出しても、五和は全く振り返らない。
 程なくしてスプリンクラーが作動したのか、天井から降り注ぐシャワーを浴びながらも、五和の足取りは澱むどころか寧ろ加速して行く。
「相手が、女教皇だろうと天草式だろうと関係有りません。私は、私がしたい事をただするだけです」
 能面の様な顔に引き裂かれた様な笑みを浮かべた五和は、いつの間にか手にしていた長大な槍を手に弾丸の様に玄関を飛び出して行くのだった。



END
356Aサイド ◆/d34KM07wDGN :2010/04/30(金) 14:05:08 ID:21VZ5s49
おおらかな気持ちで読んで頂けたら幸いです。
でわ。
357名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 14:13:56 ID:IanvdEBJ
美琴とフツーにドレスでバイオリン弾いてたし、何げにお嬢様なんじゃねえの?
とアニメしか見てない俺が言ってみる
358名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 14:17:38 ID:IanvdEBJ
>356
神裂さんが可愛い過ぎるので無毛の◯◯についてkwsk
GJ
359名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 14:23:16 ID:vSnHr+36
嫉妬に狂った五和こえぇぇぇぇ
360名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 14:24:22 ID:swy+J+f5
>>357
お嬢様ってのは態度なんだよ
361名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 14:36:08 ID:i6invkhZ
>>358
毛をチャックに挟むと痛いだろう
ねーちんは経験則なのか、さいしょから剃ってたのかは知らないが
362名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 14:39:19 ID:vSnHr+36
>>361
天草は全員剃って(ry
363名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 14:48:43 ID:JqDM8wEx
剃ってもすぐ生えるし生え掛けはきもいしで良いことあんまりなくね
364名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 14:58:16 ID:vSnHr+36
天然ものでしたか
365名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 19:25:45 ID:gOw8qj84
>>360
お嬢様らしさで言えば
婚后光子>>黒子>>>>>>美琴だよな
366名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 19:36:37 ID:3PebN8vT
ねーちんはどう考えても処女だろ、体許したら結婚までとか考えてそうなほどお堅いのに
367名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 20:16:16 ID:oZno4NrF
そういう話なら禁書世界の非処女を挙げようぜ。
・確定
詩菜さん
美鈴さん
エリザード様
・高確率
オリアナ姉
素甘てんてー
ヴァルキリー
心理定規
・まああり得る
黄泉川てんてー
手島っち
土御門舞花…

あっれ?!こんくらい!?
あうあーなトチトリが凌辱済みとかそれはそれでokだが
他はなくても、こまりゃせんのよな!
368名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 20:26:23 ID:7ymmc6Dt
今から投下してもいいか?
インポータントさんが美琴をいじめる奴(SMっぽい)
369名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 20:28:14 ID:CnWnXoS0
誘い受けするぐらいなら、投下するな。
あとインポータントって誰だよ。オリキャラ出すなら注意書きだせよ
370名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 20:28:30 ID:vSnHr+36
滝壺もそろそろ…
371名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 20:32:58 ID:7ymmc6Dt
>>369
インデックスだよ
あと過激かもしれないと思ったから聞いただけだよ
372名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 20:41:35 ID:CnWnXoS0
インデックスをどう間違えたらインポータントって名前になるんだよ……。


滝壺は可愛いけど、何かが足りない。病弱キャラだけどなにかが…
373名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 20:43:14 ID:7ymmc6Dt
>>372
冗談として受け取って欲しいなぁもう。
とりあえず投下していいのかわかんなくなったじゃないか
374名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 20:53:20 ID:yb2X+iTR
>>373
ここでVIPのノリはやめた方が良いと思う
375名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 20:54:50 ID:7ymmc6Dt
>>374
そうなのか
とりあえず投下はやめようかな
なんだか自分で首しめちゃったきがする
376名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 20:54:50 ID:XTkuiZsk
普通にインデックスと書いておけばいいのに、変なノリで来るから・・・
377名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 21:00:29 ID:7ymmc6Dt
ホントやっちゃったな
378名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 21:44:23 ID:A9xaleBY
今はなんとなく変な空気になっちまったが
少し時間空けてから、気が向いたら投下してくださいな
大事なのは投下しようと思ったその気持ちなんだし
379名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 21:48:58 ID:N3JLztZR
むしろここではインデックスが普通に扱われてて少し感動した
380名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 21:58:37 ID:EXJPLz8H
インなんとかさんとか言って喜んでるのはアニ豚のリア厨くらいだろ
381名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 22:07:33 ID:mbiQrW7X
インなんとかさん^^
382名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 22:11:15 ID:YsX6k2jL
インなんとかさん^^
383名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 22:28:45 ID:S1KW6jNP
神裂ってかなり毛がボーボーだろうな
384名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 22:45:53 ID:oZno4NrF
>>383
うるっせぇんだよ!!ド素人が!!!

ちなみに下着はふんどしです。
385名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 23:00:18 ID:vSnHr+36
紐Tだな
386名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 01:09:34 ID:aLUOrc9g
>>383
カットジーンズからモッサリ出ないように処理はしてるはず。
387名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 01:15:48 ID:BFAWhsK7
そもそも、はかない派だしな
388名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 07:38:41 ID:6oP0OZh8
一応普段着の浴衣の時だけな
通常行動時のウェスタンルックの時は流石に穿いてるだろうよ
389名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 07:57:35 ID:5NouTZio
パンツもカットしてるだろ
390名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 09:29:24 ID:E71CT8RW
カットするくらいなら穿かない方が早いと思われ
391名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 10:20:17 ID:hnEZ5cIk
はかなかったらジーンズ食い込んで大変だろ!
そんなんで高速戦闘とか無理無理
392名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 13:22:16 ID:iYH0t+jg
やはり、ここは前バリで
393名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 13:36:34 ID:2ohNAbXQ
ノーパン堕天使エロメイドでいいじゃないか
394名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 15:10:57 ID:up+HeHlX
おめェら神崎さンの話しばっかしてンじゃねェよ!!!

フレンダの話ししろ!!フレンダ!!!!
395名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 15:11:49 ID:6oP0OZh8
下半身がねぇんじゃ、ぱんつの話もできねえだろうがよぉぉぉぉ!!!!!
396名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 15:20:25 ID:2ohNAbXQ
>>395
的確すぎる
397名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 15:37:11 ID:+Q2zco0S
的確すぎワロタ
398名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 15:43:54 ID:2ohNAbXQ
とりあえず、次は上半身担当と言う事で
天然巨乳シスターオルソラを
399名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 16:02:22 ID:1pTmX274
上条さんとフレンダのいちゃいちゃをだな
400名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 16:41:00 ID:yVRLohuN
もっと百合をだな
401名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 17:04:07 ID:9yXJltuK
もっと上条さんと美琴たんをだな
402名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 21:28:48 ID:fJCAaETD
農園都市ネタがあまりに秀逸すぎるんで、誰かエロを書いてくれないかな、なんて思っているんだよ
403名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 21:34:09 ID:lVl70Pwp
>>399-400
バカ?
>>401
…………

そんな事より昨日のインデックス×美琴投下するって言ってた人は何処へ?
むっちゃ期待してんだけど俺。
自分語り厨やらVIPやら最近まともなSSの投下無いじゃんよ。
皆も祈って彼を呼び戻すじゃん。
404名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 21:52:16 ID:cMmZW5Vn
うわキモッ
405名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 21:54:11 ID:oyz9ulwV
チいい
406名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 23:04:17 ID:hbMD7fUb
百合は必要ない
専用スレにカスども集まってるしそっちでやればいい
407名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 23:29:30 ID:lVl70Pwp
>>406
俺に絡んでると思って反応するけどさ、あなたの意見なんて聞いてないんだよね。
だいたい投下前に断り入れときゃ、百合だろうとBLだろうと鬼畜だろうとヤンデレだろうとNTRだろうとここでは許される訳よ。
簡単に論破出来るような絡み方しないで欲しいね。
408名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 23:34:14 ID:F77L4/yQ
GWの影響か・・・
409名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 02:13:50 ID:8szn9ngo
これで分かったと思うけどキチガイには何言っても無駄なので即NGにするしかない
キチガイの為にわざわざ一手間かけるのも嫌かもしれないがそれが健常者がキチガイにしてあげられる介護の一つと思っておこう
410名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 08:36:05 ID:Byfafnfw
ここってBLは基本的に勘弁数字スレあんだからそっちでやれ
って感じじゃなかったか
411名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 09:21:31 ID:P1WeK78R
なンかきめェのがいるな

フレンダ可愛いよォチュッチュッ
412名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 17:09:37 ID:Sol3O/31
百合エロスレってあったっけ
413名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 21:02:00 ID:7JN91bbt
レーズガンか
414名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 21:37:28 ID:HB2wSXd9
黒子と百合子がいる以上、百合とTSは無視しにくい
415名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 22:26:31 ID:70KkfFFN
黒子は最初から百合キャラだからマシだけど
百合子に関してはものすごく微妙な立ち位置だと思う、色んな意味で
416名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 22:48:49 ID:eaiGAQk5
黒子は変態だけど百合ではないから
417名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 22:53:12 ID:P1WeK78R

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      ノ |    ′     '' .′  il   V{
     /i 人            { i  リ | ヽ
   / .イ {..{..\  ^      ,Y ,′ |  廴
  ( イ.人. |..|/..:::丶    _ . イ } / {   { ヽ  ヽ
   { {/ ハ.{...、....::N..:二「     廴} i{ 乂  '. }i i }
   ∨ ,..::ト...:V斗く  i    /l 人 ヽ ミ Vノ }′
   {  i...::} V´ノイ:.〉 /}   / {′/\\  \ノ
    乂 {...::|ハ.:.:.:.:.く .′ ーム ハ/.:.:.:.:.\ヽ  \
     ヽ:.リト }.:.:.:.:.{ }|/´ブ__,} { {.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} 〉.   ヽ
     ノ}:ノ:}ノ:.:/.:.:.V7≦__ 人人廴..:/.:.:.:|/..}    }
  ー≦彡イj .:V..:.:/ Lハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /.:.:.:.:.:. |..ノ/  /
    {/ V.:.:i.:.:/ /} |i V.:.丶:.:{:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:} ノ  /
    人  }.:. {.:i ' !|l 、 V.:.:.:.:.l:.′.:.:.:ヽ::.j  / 廴__ノ
        |.:ハ:廴_,小  _}.:.:.:八}:.:.:.:.:.:.:.:V  人 _ノ
      ノ .:.∧:.:} | ∨{:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.:.:〉i { ノ′
     ん彡.:.:.i:.:| |   |:.:.:、:.:.:.:.j.:.:.:.:.:.:.:./人廴ノ
     } .:.:.:.:.:イ}.:| |   {:.:.:.:\::.}.:.:.:.:.:.:.:}´
     / .:.:.:.: 小:.} |  |:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:ヘ
     / .:.:.:.:.:.:ノ 〈` i  V:.:.:.:.:.:.j:.:.__ノ:.:.ノ
    ノ.:.:.:.:.:.:./   }\}__,〉 :.:.:i´:.:.:.:.:.:. ∧
418名無しさん@ピンキー:2010/05/02(日) 23:03:08 ID:GTSmr9DJ
雑談はともかくAAは無駄に容量オチ早めるからやめれ
419名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 01:24:33 ID:6pZDNyk7
百合を語るなら、ワシリーサを忘れてはいけないと思う
420名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 01:33:29 ID:/cTO1Grc
ワシリーサはただの変態
421名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 01:39:39 ID:JOwFE+Jv
百合厨うぜえから消えろよ
なんでも百合にしたがるゴミは邪魔
422名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 01:44:33 ID:O9Xj5DRJ
なんでも上条さんとくっつけたがる奴も同レベルだろ
423名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 01:46:06 ID:JOwFE+Jv
このスレで百合云々語る時点で間違いだから
424名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 01:49:49 ID:/cTO1Grc
はーまづらぁ
425名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 01:51:04 ID:l5Lqxc+/
ワシリーサさんこそ変態だろ
男達に輪姦されてるサーシャちゃんをみて
興奮するタイプだな
426名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 01:53:29 ID:VgmGhbxs
御坂妹達に精子搾り取られる上条さん希望
427名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 03:41:51 ID:8odlYIVf
>>1を読め。以上。
428名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 03:51:31 ID:/sKM74LG
滝壺の目の前で麦野に童貞から何から奪われる浜面はまだですか

寝取りでなく悲劇にしかならなそうなのは平凡の夢を見るかの影響が大きすぎる
429名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 11:12:45 ID:uZOJvE9f
目の前で繰り広げられる光景に思わず両手で顔を覆いつつも指の隙間からしっかりガン見の滝壺さん(要下着交換)と、
「こ、こんなところで何やってんですか! ふ、不潔……、超不潔ですッ……!」とか言いながら頬は紅潮し
吐息も荒い絹旗さん(要下着交換)ですね
430名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 20:20:04 ID:1Y9X8eeY
>>421
お、百合厨うぜえ厨さんじゃん
431名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 00:25:49 ID:pGowDxDl
ちゅーちゅーちゅーちゅーうるさいでちゅー
432名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 01:45:46 ID:xLl58vYF
チューチューラブリームニムニムラムラプリンプリンボロンヌルルレロレロ
433名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 02:42:15 ID:ips+Bybx
みんながホルモン知ってると思うなよ
434名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 08:04:30 ID:nN19wZg+
インデックス×美琴を裸で待機中
435名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 08:33:59 ID:CBNni9g7
>>433
知ってんじゃねーかよwww
436名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 14:07:43 ID:lW6wnuEl
>>434
インデックスと美琴が、とある男子寮で裸で待機中。
437名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 15:55:06 ID:JSY81X1A
Aサイド氏『堕落の園』(上条さん・美琴・黒子・佐天・初春乱交物)の続き、
又はチョ・ゲバラ氏の上条さん・美琴・黒子乱交物を待機中。
438名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 16:53:08 ID:pGowDxDl
>>437
上条さん大好きだな
439名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 17:41:53 ID:VYW2K/TJ
上条さんvs上条さんをだな…
440名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 19:38:02 ID:JSY81X1A
今日、買った石恵の蔵中古同人のネタ…

木山「…カクカクシカジカで御坂妹と似たような技術で、そこの少年を増やしてみた…つもりだったが
   『少々』増やし過ぎてしまった…、君達、彼とは少々想う処が在るなら好きなだけ連れて帰っていいぞ…」

441名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 20:47:52 ID:bnqdnBl7
上条弟「・・・(ポッ)」
御坂妹「・・・(ポッ)」
こうなると予想
442名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:05:13 ID:RJ4+O6+A
443名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:10:17 ID:Ian/OkAW
上条さんは髪が長いほうが好みっぽいが・・・美琴は伸ばしても大丈夫なのか
444名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:15:24 ID:Zsi5NFKd
上条さんが言う好みを全て満たしてるのって
どこぞの女教皇様しかいないような気がするんだけどな
445名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:24:21 ID:9jpnFlcT
一番左下はなんか堀宮の堀さんみたい
446名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:26:23 ID:DTBv59f3
画像を張るなと何度言ったら(ry
この板から消えろ
447名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:35:38 ID:JSY81X1A
>>442
−◎−×
◎◎−
448名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:36:24 ID:wlDLPm8b
スレチどころか板チなのにないわとかお前の方がないわ
連休に入って禁書関係スレはどこも厨房が沸いてる
449名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 23:38:40 ID:vxBZX1Fa
連休どころか超電磁砲アニメ開始頃からずっと沸きっぱなしだ
450名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 00:19:12 ID:bJIlqL9N
「(ふっ、ふっ、んっ、はぁっ!)」
(……お姉様、よくあんなカエルのぬいぐるみで気持ちよくなれますわね。さすがに少し引きますの。
まあお姉様のエロイお声が聞けるので私としては好都合ですけれど)
「(んっ、ん、ぁあっ、ダメ、そんなに、激し……)」
「(ハァ、ハァ、んっ、イイお声ですわお姉様。黒子も、黒子も凄く、ぐちゃぐちょで……んはぁ!)」
「(もぅ、ダメ、来る……イっちゃう。ふっ、んっ、んは、あっ、あっ、イクイク、イッ……)」
「(お姉様お姉様お姉様〜。私も、私も一緒に、んっ、ふぁっ、イきますのよぉぉぉおおお!)」
「(ふぁーッ。イッ……てるぅ!)」
「(んはぁーッ。ほ姉様ーッッ!)」
「(凄い、よぉ。アンタの、アンタのそれ凄いよー。当麻ー!!)」
「(はぁー、あ? 当麻?)」
「(当麻当麻当麻ーッ。好き好き好き好きぃー。もっと、もっとして当…)」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」ビリビリー
「ぬはぁぁぁああああああああああああああああああああああああああんッ!!!」


あれ、3行のつもりで書いたのに、おかしいなぁ
451名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 00:55:54 ID:vhHHOEG1
最後の3行だけで十分じゃないか?
452名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 23:37:15 ID:f/rhT58R
2月14日に20巻の表紙がはいむらーサイトにうpられた時、
本スレもこのスレもレッサー祭りが続いたものだった
そして思った。発売されたらレッサーSSが山のように来るぜと

・・・結局そんなことは無かったけどな!!・゚・(ノД`)・゚・
453名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 02:02:26 ID:W1B4njly
潤さんの通行止めまだー?
454名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 04:29:25 ID:eChJIqdN
>>452
おぉ…同志よ
あの表紙を見た時は、レッサーたん珍道中キタ━━(゚∀゚)━━!!!!!!とwktkしたもんだが
発売から時間が経つにつれ
あれ〜? なんで来ないんだろ? と疑問符を浮かべ過ごすこと幾星霜だからな…

まっ、20巻未読の身としてはレッサーの詳しい設定知らないし
動かし易そうに感じたが、実際は書き難いキャラだったと認識を訂正しとこ(´・ω・`)
455名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 10:39:45 ID:pV+pcWSQ
俺の主観なんだけど、レッサー関連の話より、本編の内容に目がいってそれどころじゃないんではないかと
レッサー大活躍かと思ったけどそれほどでもなかったし
456名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 10:44:58 ID:ysOvyGZ3
ラッキーじゃなくて意図的なエロやろうとして説教されてるからな
457名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 11:03:39 ID:2d8Om6Gs
確かにレッサーよりレッサーの杖が大活躍だったな
458名無しの情報屋:2010/05/06(木) 20:22:09 ID:PQHSpMjL
そういえば,『とある魔術の禁書目録』第2期が
今年の秋に放送予定らしいね。
『とある科学の超電磁砲』はOVAだとか…。
あまり情報もっていないんで情報プリーズ。
459名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 21:22:26 ID:Rzvr7aoZ
スレチにもほどがあるだろ
雑談板にでも行けよks
460名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 21:29:35 ID:vunjIlf5
GWも終わっちまったな…。不幸だ…。
というわけで以下より一つ、選ぶべし。
・一緒に旅行に行くなら、五和が一番なのよな!
・インデックスと一緒なら、どこにいっても楽しいこと間違いなしなんだよ!お魚のおいしいところがうれしいな!
・未成年だけの旅行は許可できないのですー!ここは先生が引率しちゃいますので、大船に乗っかったつもりでいるといいのです〜。
・こら貴様!こんな天気のいい日に何をゴロゴロしているつもりなの!性根から叩き直してやるから40秒で支度しなさい!
・カミジョー!せっかくみんなで遊びに来てやったんですから、ササッとキョートを案内しちまってください!
・おォ三下ァ!いいところで会うじゃねェか。いい機会だ、このまま成層圏までランデブーと洒落込むかァ!!!
461名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 21:36:51 ID:YO4OMGr8
大船1択
462名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 21:38:42 ID:YRkAHHHh
全て
463名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 21:41:24 ID:I+3f7GjY
どうでもいい
464名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 21:48:48 ID:wsV3ObRY
帰りにスーパーで目を付けてた値引きの刺身をおばさんに掻っ攫われたので
お魚で。
465名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 21:51:01 ID:Fyeaak5/
インデックス一択
466名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 22:15:14 ID:XXqGhdEB
五和しかねーな
467名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 22:23:21 ID:vunjIlf5
いい忘れましたが、
成層圏ツアーおもしろそう、ってミサカはミサカは目を輝かせてみたり!
468名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 22:32:06 ID:ng59lzkS
是非とも性根から叩き直してもらいたいですね
469名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 00:01:48 ID:7q8E9P5D
京都行きたいなぁ
470名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 00:48:40 ID:TqVyL/dA
お返事ありがとう。
旅先でやたら眠いので、見切り発車。日付かわったしね。
さわりだけ書いて続きは明日。夜行のバスの中ででも書かせてもらいます。
二票入ったんで、インさんで!
今回小生は京都から出雲に参りました。ランベス集団、好きだなー。だれか書いてー。
拙いですがよろしく〜。
471名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 00:51:22 ID:TqVyL/dA
「じゃあとうま、行ってくるね…!」
白い肌をさらに白い水着で包んだ少女は、背中を少年に向けて肩越しに告げた。
「待て、インデックス!やっぱり俺が…」
「ダメだにゃー、かみやーん」
後ろからアロハにサングラスの少年が声をかける。
「かみやんにはその『対局地戦用歩く教会・Ver.SL』も、ヤツらを誘き出す術式も効果がないんだにゃー。今こ
こで条件を満たすのは、禁書目録しかいないってことぜよ」「くっ…」

「とうま。」

少女は語りかける。
「だいじょうぶなんだよ。いつもとうまには助けられてばっかりだけど、」
彼女を知るもの全てが口を揃えて、最も魅力的だというであろう輝かんばかりの笑顔に、少しの決意を込めて。
「わたしにも、とうまを幸せにすることくらいできるんだよ!」
少年のための少女の精一杯の戦いが、
いま幕を開けた。

『とある禁書の漁港に旅行』

はなしは3日ほど前に遡る。
「お腹すいたおなかすいたおなかすいたああああァァァ!!!!」
「っん、ふギャアアアアアふ、ふこうぎぃやァァああああ!!!!!」
今日もきょうとて通常運転のお二人さん。だが眺める猫も目に見えるほど元気がない。家主はなおさらである。世間は大型連休に突入したのに、上条家はそれどころではない。
472名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 00:54:15 ID:TqVyL/dA
〜業務連絡・切れちった、途中からすんません〜

世間は大型連休に突入したのに、上条家はそれどころではない。
恥をしのんで姫神さんからいただいた天かすも、おからも片栗粉でさえも使い果たしてしまえば、もやしで暴食
シスターの食欲を抑え込める筈がないのだ。
切実な飢餓の恐怖と頭皮からの出血を伴う激痛に、上条さんの耳には近づく物音がリアルな死神の足音にしか聞こえなくなっていた。
(ついにお迎えかー、かわいい死神がいいなぁ…。巨乳で優しいお姉さん風の…)
ぴんぽーん「上条さーん?」
(ハレ?)
「サインお願いしまース!」
巨乳どころか軽い感じの宅配にーちゃんから受け取った小包を開けてみると、見覚えのある手の手紙。
473名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 00:55:01 ID:TqVyL/dA
『当麻へ。
調子はどうだ?
最近イタリアで買ってきた御守りのせいか、ツキにツイててな。温泉宿のチケットと食べ放題券が当たったんだ。
しかも連続で。ひとつ送るから、インデックスちゃんと一緒に行ってきなさい。
なぁに!礼ならいらないぞ!

追伸・当麻さん的には、インデックスちゃんに変なことするのもダメだけど
旅先で女の子にちょっかいかけるのももっとダメですよ!
楽しんでらっしゃいな。

とうや☆しいな

同時に読み終えた二人の顔から、表情が消えた。
隣室から聞こえる歓声に耳を傾けながら、グラサン男の浮かべる不気味な笑みに気付かないのは、さて二人にと
って幸運なのか、否か。
日本海から魚が消えるかも知れない旅が今、始まる。

〜続くはず〜
474名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 00:56:09 ID:TqVyL/dA
一旦いじょうです。
旅先思いつきな上にまともなストーリーものは初めてなんでお目汚しですが。
よろしくお願いします〜。
475名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 01:35:24 ID:Ff/pemHx
相変わらずここはガキと口の悪い奴しかいない糞スレだなww
476名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 02:23:20 ID:OA/pGpvX
>>474
続け
続かないとお前を取って喰う(はらぺこ禁書が)
477名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 07:39:37 ID:OmzW4B9h
>>474
よしThx
俺の無念を晴らしてくれインデックス。
478名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 07:50:05 ID:LSWI2FMC
>>474
何のアンケートかと思ったらリクエスト募集だったのか!?
まだインデックスの旅は始まったばかりだね!!
と、言う訳で続きを切に希望。
479名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 19:39:54 ID:PKgwW/2g
>>368 
まだかな…楽しみにしてるのに
480名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 19:59:59 ID:TWcnodFg
>>457
カスタムは犠牲になったのだ・・・
これはもうちゃんと責任とって貰わないと
481名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 22:44:55 ID:zCMMD4iv
>>458
確かな情報らしいよ
夏くらいには正式発表あるかもね
482名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 22:48:50 ID:zCMMD4iv
>>481
7巻目あたりのアニェーゼ部隊戦からかな?
大覇星祭編はぜひとも希望!!
483名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 23:21:48 ID:UCCEV7vw
こんなに酷いのは久々に見た
484名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 23:53:17 ID:a5ySTgMJ
ID:zCMMD4iv
一生ROMってろ
485名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 23:56:27 ID:xCxUuyOR
相手するなよ
486名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 00:09:28 ID:fBuxEOGs
こんな場所まで来てsageられないのは総じてゆとり
487名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 06:50:28 ID:vmvTxED/
自演乙とだけ言っておこう
488名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 10:32:59 ID:aJk9wx26
折角ですから上条さんは五和が貰っていきますね
489名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 12:39:58 ID:yfnETUOG
>>458>>481なんだろうな
490名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 13:52:47 ID:K+eZFH0F
>>488
覚悟はできているようですね…

「Salvare000」!!!!
491名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 14:35:28 ID:Avu8G4H6
なりきりとかいいから
492名無しさん@ピンキー:2010/05/08(土) 19:46:58 ID:K+eZFH0F
イエス!アスミス!
493名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 00:44:05 ID:qnZInoON
↑ひだまらーは巣に帰れコラ
それに
あすみっつ!
だボケ
494名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 01:28:43 ID:8eIgr44p
構うから居着く
豆知識ね
495名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 03:48:22 ID:NX/wi/M7
何度も死に瀕したせいでLVの上がった土御門と舞夏のSMプレイとか無いもんだろか。
496名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 10:51:24 ID:COBs2oyn
土御門がMのほうじゃ需要もないだろ…
497名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 19:11:07 ID:86Vvbtmi
美琴「あ、あのさ…、わ、わたし…デキちゃったみたいなのよね…」
当麻「あっそ、じゃ堕ろせよ」
美琴「…………え?」
当麻「モシモシ聞いてますかァ?まだ中坊のお前がボテ腹抱えて生活なんて出来ねェだろ?堕ろすしかないだろが」
美琴「そ、そんな」
当麻「あ〜マズったなァ、あん時だろ?御坂妹10人とお前とで乱交したとき。途中から区別なんてつかなかったし締まりが一緒だったからついついナカ出ししちまったもんなァ、失敗失敗」
美琴「ア、アンタ…」
当麻「あ、そうだ。中絶とかしたらしばらくはSEX出来ないんだっけ。じゃあ今のうちにヤりまくっちまおうぜ。黒子とか初春ちゃんや佐天ちゃんも呼べよ。1年前まで○学生だっただけあってキツキツだしな」
美琴「…………んでよ」
当麻「神裂も五和も悪くないんだけど、安定期に入ったらしくてアナルしかさせてくんないんだよね……て、なんか言ったかビリビリ?」

美琴「なんでこんなヤツ好きになっちゃったのよ!!!!」




黒子「↑そんな夢を見ましたの」
美琴「………………………………」
498名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 19:22:30 ID:EYUsnTEI
>>497
吹いたw
499名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 20:14:43 ID:dnRqVm/V
一方「アイツは・・・」

青ピ「よぉ久し振りやな、学園都市最強と呼ばれた男がこんな人気の無いところで何コソコソやっとんねん」

一方「今更俺に何の用だァ?」

青ピ「理事会からボクの所属してる組織から君の処理を命令されとるんや。
   (いつ能力が暴走するか分からない兵器は殺してしまった方が良い)と、やっとあのアホな連中は理解したらしい。
   それに最近色々と例の実験についての情報が表沙汰に漏れとるらしいからな。
   ってな訳で虱潰しに元実験関係者を暗殺して完全に無かった事にする気みたいやな。
   もしこのことがバレたら黙認してきた理事会にも責任が追われるみたいやし、コレは的確なはn・・・」

一方「実験を無かった事にするだァ!?俺自身の意志もあったとはいえ、散々利用するだけ利用してきてなンだそいつは?
   それにこの実験には多くのシスターズが利用するだけ利用されて犠牲になったンだぞ?そしてそれを無かった事にするなンて・・・
   実際に手を下したのは俺だが、今まで殺されてきた奴らの存在さえも消すって言うのかァ!?」

青ピ「何いっとんねん。今までの奴らだけじゃないわ」

一方「!?」

青ピ「実験の存在を完全に消す為に、{今いる全てのシスターズ}もきまっとるやん?・・・ククク」

一方「テンメェ・・・」

青ピ「まぁ、命令の件以外にも君には高校生になる前から仮があったからなぁ・・・コレは良い機会やで」


突如実験の存在をもみ消そうとする学園都市理事会・・・御坂妹達の運命は!?
そして青髪ピアスとアクセラレータの知られざる過去とは一体・・・!?


禁書目録2期が見た過ぎて、妄想が爆発しちまった。続きは・・・要らないだろうな、スマソ、自己満でorz
レールガンもインデックスも愛してるよ
500名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 20:19:02 ID:wJ+m3Mw/
やめてくれよ…
なんでわかっててやるんだよ…
501名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 20:23:16 ID:XPAnMPtz
>>497
ひどいオチだw
つか黒子、神裂や五和まで夢に出すなwww
502名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 21:04:24 ID:tl86PSwc
>>497
外道すぐるwwwwwwww
503名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 23:38:45 ID:cI5TRSM7
インデックス「>>497

インデックス「こんな夢を見たんだよ!」

上条「いやいや、上条さんはそんな鬼畜じゃないですから」

インデックス「そっか!おなかがすいたんだよ!ごはん!」

上条「はいはい」

あれ?こうすると何でもいい話になる不思議
504名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 23:52:35 ID:k5QbeT8n
>>497
インデックスに手を出していないと言うのは
忘れられているだけなのか、それともあの子を悲しませたくないと言う思いが心に残っているからなのか
505名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 00:07:52 ID:M6y0K4qc
>>504
あいつが好きなのは記憶をなくす前の俺なんだ…
だから手をだしちゃダメだ…




、っとアニェーゼたちとの252P(含オルソラ)は3時からだっけか?
まあどうせ先に始めてヒィヒィ言ってるだけだろうし、ゆっくり行くか…。
506名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 01:55:09 ID:uNlJKuXP
何やら変なのが沸いてるな……とりあえず>>497ひでぇww
507名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 12:12:18 ID:/GU1QpNm
実際、ありえる複数人プレイは

・インデックス 姫神
・インデックス 風斬
・姫神 吹寄
・美琴 御坂妹
・美琴 黒子
・神裂 五和
・オルソラ ルチア アンジェレネ
508名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 13:21:33 ID:M6y0K4qc
>>507

>・オルソラ ルチア アンジェレネ

あれ?アニェーゼは?
509名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 15:41:46 ID:K0mWDd9c
アニェーゼの愛していますってあまりネタにならないな
510名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 16:39:02 ID:cNhsyULC
まぁあれは「よくやった」みたいなニュアンスだしな
511名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 18:14:59 ID:9a8Dn2Ch
>>507
・美琴 美鈴

が抜けてるぞ
512名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 19:56:58 ID:XMXCGigt
親子丼か…ゴクリ
513名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 23:58:51 ID:Y7+SBA7W
>>509
愛してるなんて言ったのアニェーゼぐらいなのにな
514名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 00:04:21 ID:Mmh9FaOV
>>509
やべぇ記憶にねぇ
何巻?順当にいきゃー艦隊救出ん時だろうけど
515名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 00:10:54 ID:octLQqEB
18巻
516名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 01:05:02 ID:28PhwH5N
よくやりました 愛してます!
こんな感じだったなたしか
517名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 01:09:25 ID:TzITojNC
うちにきて(ryみたいなもんなんだろうか
それともこれだけ直接的に言うことで逆に本音ではないと思わせようとしているがガチ告白なのだろうか
518名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 01:09:45 ID:zA60GiiV
ざっと読み返してみたけど見つからない…
519名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 01:12:09 ID:B1P1NHVW
電車の側面に張り付いてた当たり
520名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 01:16:28 ID:jX7FayMQ
75ページな
521名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 01:23:16 ID:Hd7+fHcj
ありゃ、偉い!ってノリだからな
522名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 01:48:19 ID:Fg123NcF
そもそも上条さんに直接言ったわけじゃなかったような
523名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 01:49:56 ID:Mmh9FaOV
さんくすー
確認します。
アニェーゼって小悪魔イメージだけど、デレたらすっごい甘えてくると思うんだ
524名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 03:22:52 ID:B1P1NHVW
アニェーゼの愛してます とか 五和の死ぬほど好き とか
何かあそこらへんはハーレムフラグor有耶無耶フラグが微妙に立ってたな
525名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 03:24:34 ID:lTC9SCaG
それにたいしてテンパリまくっちゃって

「そそそそそそそんなの関係ないわよ!! 私のほうがもっとずっとああああ愛してるんだからッ!!!」

とつい本音を叫んでしまうドジっ子な美琴さんはかわいいと思います
526名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 07:36:20 ID:0R7XU21p
告白は死亡フラグにもなりかねぬ諸刃の剣ぞ
努々忘るる事なかれ
527ネタを拝借1/3:2010/05/11(火) 14:29:07 ID:odXl8syM
>>507

> ・美琴 御坂妹

 ――深夜。個室なのを幸いに病院のベッドの上で秘め事に及ぶ2人の姿があった。
「御坂」
「あ、ぅんッ、な、ぁん、な、に、ぃぃッ、そこッ」
「で、出そうなんですけど……」
「だして、んっ」
「は?」
「なか、に、だしッ、うん」
「中って……!?」
「腰止めんなバカぁ」
 キョトンとして動きが止まった上条に美琴のとろけた叱責の声が飛ぶ。
「あ、悪いっ」
「も、集中、してよ……んっ、あ、いいっ……」
 自分の下で霰もなく身悶える美琴は、普段の彼女からは想像もつかないほど淫らでかわいい。
(とは言え危険日に中出しなんてなリスク、若気の至りでも無茶だろ? てな訳で御坂にゃ悪いが……)
 そう心の中で呟いた上条の右手が、まだ未成熟な胸をひと掴みにした。
「きゅひッ!?」
 突然胸を鷲掴みされた美琴が奇声を上げて身を捩ろうとするが、肉棒で串刺された身では上手くは行かない。
 更に鷲掴みから今度は固くしこった頂きを摘まれると、
「ひやッ!? いっ、いやッ、かんじすきちゃううッ!!」
(よし、かかった!!)
 体を縮込ませて快感に耐える美琴に、上条は畳み掛ける様にピストン運動を早めて行く。
 美琴を先に逝かせる――それが上条の作戦だった。
「あ、あんッ、アンタぁあッ!! わらッ、ひ、いんんッ、さきにぃッ、い、いか、せッ、はああッ!!」
 それに気付いた美琴が何か叫ぶが、お構いなしに乳首を捻りながら腰を打ち付ける。
「や、ん、いっちゃう、わらひ、いっちゃうん……」
 全身を真っ赤に染めた美琴のうわごとの様な呟きを耳にしながら、上条はスパートを掛けた。
「いっしょッ、いっしょにとうま、いっしょにッ、いっ、しょ、にぃ、い、いい……」
 ぎゅうっと美琴の体が弓なりに反り反る。
「と、まぁ……。ごめ……、い、く……」
(間に合ったか……)
 美琴のか細い喘ぎに上条は安堵と共に爆発寸前の自身を美琴の中から引き抜こうとした。
 ところが――、
「抜いてはいけません、とミサカはあなたの腰を全力で押し込んでみます」
 予期せぬ事態に上条は対象する事も出来ずに美琴の中に逆戻り。
 しかも、抵抗無くするりと滑り込んだ先に待ち構えていたのは、入り口まで迎えに来ていた子宮口。
 そこに上条自信がぶちゅっとドッキングした結果、
「でるッ!!」
「くひいいいいいいいいいいいいあああああああああああああああ!!」
 上条は子宮口から直に子宮の中目がけて熱いほとばしりを放ったのだった。
 そして、連続絶頂を味わわされた美琴は、「なからひさいこー」と、幾分ぽっこりした下腹部を擦りながら気を失った。
528ネタを拝借2/3:2010/05/11(火) 14:30:41 ID:odXl8syM
「作戦成功ですね、とミサカは親指を立ててポーズを取ります」
「何サムズアップなんかしてんだ御坂妹テメエッ!! 思いっきり中出ししちまったじゃねえかよ!! 妊婦の新妻と初夜だなんて、不幸だああああああああああああああああ!!」
「何を気にしているんですか……。それよりお言葉を返す様で申し訳有りませんが、とミサカは別に申し訳なくも無いのですが取り敢えず前置きとして言ってみました」
「何か申し訳有るんだか無いんだか……」
「当然そう言われると思いましたが当然無視します、とミサカはあなたのボキャブラリーの無さにがっかりしつつ宣言ます」
「が、がっかりっておい。つか大体無視してない――」
「無視します。で、本題ですが、性交とは生物学的に子孫を残す為と言う認識で間違い有りませんか? とミサカはあなたに確認します」
「そ、そりゃ確かに、そうだけど……」
 上条があからさまに戸惑いながらそう答えると、
「意思の疎通が出来ている様で安心しました、とミサカは安堵に胸を撫で下ろしました」
「胸を撫で下ろすのは構わないんだけど」
「はい? とミサカは返事をします」
「はい、何て小首傾げてかわいい……じゃなくて、何で御坂妹は裸になるのですか?」
 その言葉にブラを外しに掛かっていた御坂妹の手が止まる。
「着衣プレイがお好みですか? とミサカは理解力の深いところを観せてみます」
「いや、着衣プレイとかいいですから」
「ではもっとマニアックなプレイを――」
「いや、縄とか蝋燭とかどっから出したんだお前? てか何その注射器と洗面器?」
「これはエネマプレイ用の浣ちょ――」
「うわわわわああああッ!! 大丈夫もういい判ったから、判ったからそれをしまいなさい」
「そうですか、とミサカは折角用意したのにと未練を露にあなたの言葉に従います」
「そうしてくれ」
 上条は未練たっぷりに道具を片付ける御坂妹の揺れるお尻を眺めていた。
 縞のパンティーに包まれた、思ったよりむっちりとしたお尻。
「さすがクローンだな」
「何が「さすが」なのよ」「御坂ッ!?」
「アンタ、胸だったりお尻だったり守備範囲広すぎなんじゃないの?」
「な、何の話だ一体?」
「アンタの体の話よ。正確に言えば……、おチン……」
 最後は恥じらいで消え入りそうな言葉だったが、上条は十分にそれを理解すると、
「ち、違うんだ!? こ、これ――」
 と言った所で背後から肩を掴まれ「う?」、上条は強引にベッドに引き倒された。
「おわッ!?」
 そして、いつの間にか仰向けの上条の上には美琴と御坂妹がのしかかっていた。
 器用に手足を絡めて上条の自由を奪う2人。
「当然の第2ラウンドよ」
 そう言って美琴が上条の耳を甘噛すると、
「次はミサカを妊娠させて下さいね、とミサカはあなたにおねだりしてみます」 その言葉と共に耳にねっとりと舌を這わす。
「冗談、じゃないんだよな?」
529ネタを拝借3/3:2010/05/11(火) 14:33:57 ID:odXl8syM
 上条の質問に答えるように、美琴と御坂妹は天に向かってそびえる肉の柱に指を絡めた。
「不幸だ……」
 そう呟いた彼の人生は、まだフラグ回収を始めたばかりだ――。



END

以上です。
淡白になりましたが、ただのネタですので。
でわ。
530名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 17:05:50 ID:1VOEnFrZ
ネ…タ……?
531名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 17:39:39 ID:8y/FV+v5
終わり?
532名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 21:17:45 ID:bbULW32M
単発…だと…?
533名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 21:28:13 ID:Mmh9FaOV
ブリーチ多すぎwww
534名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 21:30:12 ID:jYytBDkm
さらにkwsk!
535名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 22:32:20 ID:hUbNtnU/
上条さんと御坂さんの入れ替わりものとか無いかなあ

いつものケンカで美琴が頭突きかましたら発電能力の暴走で脳内の電気信号が混線、
一時的に身体が入れ替わってしまう。仕様がないのでお互いの寮に帰ることにした二人。

陽気で楽しげなインデックスを邪険に扱いつつも何だかんだと飯を作ってやる御坂さん
「あれ?とうまなんか味付け変わったね?」
ダイビングプレス風味に抱きついてくる黒子に顔を真っ赤にして後ずさる上条さん
「で、電撃が飛ばないっ!? もしやお姉様はついに黒子を受け入れて下さる決心を!」

そんで、とある高校でカミやんが日頃どんだけフラグ立ててんのか実感してブチ切れる御坂さん
常盤台中学にて超電磁砲を慕う後輩に囲まれて大層居心地が悪くなってしまう上条さん

ここまで妄想した
536名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 22:49:18 ID:eqN4RuRk
上条と御坂の初デート

美琴「ね、ねェ…自然公園で手漕ぎボート乗ってみない?」
当麻「おう」

美琴「あ、あそこの浮島行ってみようよ」
当麻「ウン」

美琴「静かだ。森に囲まれててひとっこ一人いないわ」
当麻「………ビリビリ」
美琴「な、ナニよ…。だ、駄目よまだ私達には早」
当麻「頼む、どうか殺さないでクダサイ!!」
美琴「……………………」
537名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 00:17:21 ID:e+ek4gB3
単発うぜぇと思ったらCP厨かよ。
>>535
チラ裏

>>536
御坂「な・ん・で・そうなるよ!」
上条「ちょっ、やっぱ殺す気なんですかああ」
御坂「待ちなさい」
上条「待って言われて待つ奴がいるか!脱出」


こうして御坂美琴は浮島に一人ぼっちとなり餓死した。死んだ。死亡した。絶命した。亡くなった。
水を電気分解して羽を出そうにも、なんらかの原因により能力が使えなかった。
しかし誰も御坂美琴が死んだことには気づかない。そう御坂美琴の代役は9978人はいるのだから。

御坂妹「とっとうま、待ちなさい」
上条「なんだよ、びりびり〜」
御坂妹「もうびりびり言わないでよ…それよりはやく映画にいきましょうと御坂は…じゃなかった。早く映画行こう」
上条「ん?ああ、そうだな」
538名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 04:46:56 ID:qs3f1/Hb
>>537
普通のボート池の中島だったらそこでは死なないだろう。
管理者がいるんじゃねえか。
539名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 08:43:54 ID:ya7qQG/E
上条さんが五和と手漕ぎボートしたら
天草式の連中が池の中で待機だな
540名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 09:49:06 ID:FCvEWzWB
望遠鏡で覗くチームと実行部隊に分かれるだろ
541名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 10:05:03 ID:guaHRDFx
いまだ香焼ッ!ボートを五和の方に傾けるのよなッ!
これこそ特大オレンジキャッチャー大作戦ッッッ!!!
思春期の少年の衝動ごとガッチリキャッチなのよな!
542名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 13:05:54 ID:vQRjljLt
結局はボートがひっくり返ってヌレヌレのスケスケになるんだろうな。
543名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 19:42:56 ID:mk5LfoS3
引き算もできない荒らしが居るな
544名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 20:47:27 ID:ZrYlypxR
>>541
教皇代理、こんなところで何やってるんですか
545名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 21:41:47 ID:guaHRDFx
>>544
同じ人とは思えないが、いつもありがとうなのよな!
546名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 21:40:29 ID:2yHjE2Sl
ああ…。
姫神を幸せにしてあげたいなぁ…。
あんま表に出ないけど、美琴や五和より上条さんに対する思いが軽いとは思えないのよね
547名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 22:06:39 ID:i7+LlhsH
2巻のエピローグや3巻でもっとアタックするべきだった
548名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 22:16:50 ID:a8FbEEcR
JCスタッフも哀れに思ったか、
アニメでは9話エピローグにインデックスと一緒に病室に現れたではないか
本来出番の無かった御使堕しにも出てくるし、姫■さんはJCスタッフに非常に愛されてるキャラと言えよう
549名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 22:29:15 ID:BxqDm5eA
ボートと聞いてあれを思い出した。
・・・nice boat
550名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 22:35:34 ID:AIx3x5Oh
上条さんは4大ヒロインズにどう決着を付けるつもりなのか
551名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 22:37:04 ID:w4YiuCjo
4大?
552名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 22:51:12 ID:cLGERc7L
インデックスと美琴と、あと二人誰だ
五和とかか
553名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 23:23:46 ID:UA0hFYGJ
インデックス 五和 姫神 御坂妹 ちょうど4人だな。
554名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 23:47:30 ID:ArjnqTHb
学園都市にいる御坂妹と1日ひとりの割合でSEXしていったら、何日かかるだろうか
気になって夜しか眠れん
頭から爪先までそっくり同じ処女を約一万人相手にしないといけないんだから、上条さんも大変やね
アニェーゼ率いるシスター軍団も全員処女かな
555名無しさん@ピンキー:2010/05/13(木) 23:57:34 ID:UA0hFYGJ
計算した結果
20000-10032=9968+2
と言うわけだ。要するに御坂妹(打ち止め、番外個体含む)と9970日かかる

一日1000人きゃったらわずか十日で順番が回ってくる。
ベルトコンベヤに御坂妹を流して後背位と言う手があるし、
まぁ最終手段として打ち止めとやって上位個体からの命令で感覚共有みたいなことすればいいんじゃね
556名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 00:05:04 ID:b7iEvSi7
学園都市にいる御坂妹は数人だろ
557名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 00:06:50 ID:bukXMYC/
9人だな
558名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 00:35:06 ID:eNoenVNn
>>549
五和「中に誰もいませんよ?」
559名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 01:28:08 ID:eNoenVNn
姫神さんは。
・お姉さんっぽい雰囲気
・家庭的
・バラ色の高校生活
という上条さんへのアドバンテージを持ち。
さらに。記憶を失ってから出逢った女性だから。後ろめたさがないという。告白してみたら。いけるかもしれない。
560名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 02:12:02 ID:YpIz06tN
>>555
天井が打ち止めに注入した精液の正体は
妹達に感染、9000人が色情狂になるウィルス
アレイスターはさらに強化したウィルスを打ち止め経由で
妹達に共有させるよう木原に指示
ヒューズ・カザキリは最強の人工淫魔として学園都市に現出
侵入した魔術師をその手練手管で堕としていく

まで妄想した
561名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 03:08:41 ID:hIws7laI
過去ログ見ると女キャラはバリエーション豊かなのに男は上条さん無双だなw

木原くンとか能力者研究してたみたいだから色々エロい展開にもっていけそうなもんだが、作品見当たらないな
まあアックアさんとかクソかっこいい上に相手もいるのにエロが全く想像つかないし、
やっぱフラグ男に活躍してもらうしかないんだろうけどw
562名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 07:08:41 ID:hrvi/pRT
御坂妹は1人だけじゃね?
563名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 12:58:12 ID:Otw93q8n
友人に頼まれたので投下。



背後注意!!

20巻のネタバレあり。
20巻を上百合解釈あり。
一方通行は女の子。
上条当麻×一方通行(♀)
時間軸未来、2人は同棲の同衾。
一方通行が幸せ。
エロあり。

一方通行のキャラの解釈で賛否両論でるかと思いますが、苦手な人はNGかスルーでお願いします。
それでは9レスいただきます。

564ロシアでの思い出1/9:2010/05/14(金) 12:59:19 ID:Otw93q8n
 戦争が終結し、学園都市には再び平和が戻ってきていた。

 とある表通りを黒いツンツン頭と白いサラサラ頭が並んで歩いている。
「今日の夕飯、何がいい?」
 黒髪の方である上条当麻は平和そうに尋ねる。これから買い出しなのだ。
「肉」
 対する白髪の一方通行も、そう緊張感のない声で答えた。白を基調とした細身の幾何学的なイメージの服で、ほんの少しだけ女性ら
しさが垣間見えるものを着ている。

 何度やったかわからない対話に上条は困惑した表情を浮かべる。
「あのさ、いい加減学習しよ? 具体的名称で頼む」
「オマエが作ったンなら、なンだって美味ェし」
「そう、っすか……」
 料理を作る側として『何でもいい』ほど困る言葉はないのだが、それ以上言うことも出来ない上条。
 仕方なく今まで一方通行に作ったことのない肉料理を考えていると、ふと彼女の足が止まった。

「やっほう。久しぶりだね。偽善者とヒーロー気取り」
 高校生くらいの少女と鉢合わせたのだ。

 その少女は一方通行を殺すためだけに作られ、しかし及ばず瀕死の重症を負ったものの生かされてしまった妹達、番外個体[ミサカ
ワースト]。
 一方通行の顔色がわずかに苦痛に歪む。

 上条はポリポリと頭を掻いて、目の前の性格破綻者を見つめる。
「俺、別にヒーロー気取りじゃないんだけど、それどうにかなんないのか?」
「ムリムリ。だってミサカは負の感情を読み取りやすいように調整されてるからね。ミサカは疑ってるよ。あなたが実験を止めたこと
 だって、本当にただ妹達を救いたかったからだって断言出来る?出来るわけないよね、人間は常に色んなこと考えてるんだから」
 そう言うと、番外個体は意地悪な笑みを浮かべて上条の腕に抱きついた。発育の良い胸が肘に当たる。
「ちょ、御坂姉?!」
「命の恩人になればこうやって奉仕させられるし」
「わかったから、わかったからやめろって!!」
「ふーん? 恋人の前じゃ盛れないか。あははっ」
 上条は番外個体を引き剥がして大きく溜め息をついた。
565ロシアでの思い出2/9:2010/05/14(金) 13:00:12 ID:Otw93q8n
 彼女はどうしても物事をひねくれた方向にしか考えられないらしい。それは寂しいな、と上条は心の中だけで呟く。
 番外個体は上条の同情じみた顔に、自嘲を含む笑みをつくった。
「そう。ミサカは死なない限り救われない。もうミサカの生存理由はないのに一方通行[そいつ]のせいで生き地獄を味わされてるんだ」
「そうかもな。でも、生きてたら。本当に楽しいとしか考えられない出来事だって、心から笑いたい時だってある。それに出会うの

 も、感じるのも、全部生きてなきゃ出来ないことだぜ?」
「諭したいの? 無駄だよ。人生の大半に負の感情を抱く人の気持ちなんてわかんないでしょ」
「でも今のお前は、人生に絶望してる顔じゃない」
 番外個体は首を傾げ、しばらく黙り込む。反論する言葉が見つからないらしい。
「きっと、知り合いを見かけて嬉しかったんじゃねーか?」
 上条は、けらりと笑う。
 番外個体は不本意そうな顔をしつつ、
「ま、そうかもね」
 と呟いた。


 上条の部屋に帰ってきても、一方通行はずっと黙ってしまっている。
 原因は明白だが、上条が慰めたところで彼女のトラウマ自体を消し去ってやることは出来ない。

(とりあえず、なんか腹に入れるべきだよな……)
 上条は手際良くロールキャベツを作りはじめた。


「ごちそォさま……」
「お粗末さまでした。美味かったか?」
「あァ」
 残さず食べた一方通行の頭をぽすん、と撫でて片付ける。
 最近、バランス良く食べているおかげか、彼女の身体は健康的になってきている。顔色も良く、胸や腰も女性らしくなってきている
し、月経もあるらしい。
566ロシアでの思い出3/9:2010/05/14(金) 13:01:13 ID:Otw93q8n
 皿洗いを始めようとすると、一方通行がフラッと玄関の方へ向かうのが見えて、慌てて捕まえる。
 何でも1人で抱え込むのは彼女の良くない癖だ。
「はいはい、こっちいらっしゃい」
「………………」

 何時だか一方通行が買ってきた二人掛けのソファーの真ん中に座り、一方通行を膝の上に引き上げ、こちらを向かせて抱きしめた。
「全部吐いちまえ」
「夕飯勿体ねェ」
「いや、物理的じゃなくて! って、わかってんだろ?」
 元来おしゃべりな一方通行だが、弱いところはなかなか見せない。
 上条は彼女の口から話すのを根気よく待つ。

 上条のぬくもりを確かめてもぞもぞしていた一方通行は、彼の肩に顔を埋めて落ち着いた。
 やがて顔を上げた時、彼女の顔は最強とは思えないほど寂しそうな悲しそうな、弱り切ったものだった。


 一方通行の心は自分を負かした上条の前でのみ最強という何より強固な鎧を取り去ることが出来る。
 剥き出しの心は信じられないほど脆く儚くて、ズタボロに傷ついていた。

「俺は、何をしたらいいのか……、もォ、わかンねェンだ……」
 ようやく口を開いた一方通行の声は震えていた。
 上条は黙って、その綺麗な深紅の瞳を見据えて先を促す。

「力はあンのに、何をしても何一つ思い通りになンかならねェ。身体も心もすり減らして這いつくばって血まみれになって、それなの
にどォして! なンで守りたいヤツは誰1人救えねェ?! 番外個体[アイツ]だって結局、俺のせいで苦しンでンじゃねェか!!」
 偶然番外個体に会ったことで再びトラウマを抉られたのだろう。彼女の心は荒み、泣き叫んでいた。

「もォ嫌なンだよ!! だったら誰も俺の前に現れンな!! 俺の知らねェとこで勝手に助けられて、勝手に死ンでりゃァいいじゃねェか
よォォッ!!! さっきみてェにオマエが何もかも―」
 上条は悲痛な言葉を吐き出す唇を自分のそれで強引に塞いだ。

「……ごめん。話すのつらかったな。ありがとう、もういいよ」
 一方通行が一呼吸おいて上条を見ると、彼は黙って涙を零していた。
 そして、自分の瞳からもそれが流れ落ちていくことに気付く。

567ロシアでの思い出4/9:2010/05/14(金) 13:02:18 ID:Otw93q8n
「ロシアでお前に会ったとき、最初はなんでケンカ吹っかけてくんのかわからなかったんだ。打ち止めを連れていけとか、俺が死なな
きゃ破綻するとかメチャクチャだったからさ。それがどうして俺が殺される理由になるのかわかるはずないだろ?」
 一方通行は黙って聞いている。

「お前、すっげー複雑なこと考えるし、やることでかいし過激だから気付かなかったんだけどさ。今、ようやくわかったかもしれない」
 それは一方通行にもわからないことだった。
 ただ、あの追い続けた、憧れたヒーロー様が自分達に気付かないで通り過ぎるのが許せなかった。

 上条は一方通行の目元を拭って、優しく微笑んだ。
「たぶん……助けてほしかったんだよな? 打ち止めでも御坂姉でもなくて、お前自身を! 今日みたいにボロボロになった心で、何
もかも捨てたくなる自分を殴って正して欲しかったんだよな?」
「…………」
 一方通行は呆然と、その言葉が心に染みていくのを感じている。

「本気で殺そうなんて思ってなかったんだろ? だったら常に距離とって、風で上空まで吹っ飛ばして地面に叩きつけて、プラズマで
 もブチ込んでやればいいんだから」
 一方通行は小さく頷く。
 確かにそれも考えた。

 あの時の自分は何がしたかったのか支離滅裂だった。
 殺したいのに生きてて欲しくて、捨ててしまいたいのに自分で守りたくて、負けると知ってて殴られた。
 少なくとも、距離さえとっていれば負けなかったのに。
「……そォ、か」
「違うのか?」
「自分でもわかンねェよ。でも、納得した」
 一方通行は薄く笑って、上条の肩に再び顔を埋めた。

「俺も一緒だから心配すんなよ……。打ち止めもミサカ達もみんな守る!! お前の力はちゃんと人を幸せに出来るんだ!!」
「……あァ」
「それで、お前も守るから……!! 何度でも救ってやるから!!」
「うン」
568名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 13:03:14 ID:MF1cNfN1
アッー!
569ロシアでの思い出5/9:2010/05/14(金) 13:03:18 ID:Otw93q8n
 顔を上げさせ、唇を寄せると幸せそうにとろけた笑顔を見せた。
「目、腫れちまうな! 冷やそうか」
「別にいい。もォ少し、こォしてていいか?」
「あぁ! でも、冷静になってみるとなかなか大胆な格好ですな……」
「オマエがやったンだろ」


 今まで人のぬくもりを忘れていた一方通行は、上条に身を寄せるのが好きだ。
 打ち止めや黄泉川にもそう思っているのかもしれないが、最強のプライドが邪魔をするらしい。

 当麻の膝の上で甘えている一方通行は、自分が今までしてきたことをぽつぽつ話す。
 許せなかったこと、助けた人、感謝されたこと、痛かったこと。第一位の行いとしてわざわざ誰かに言うほどのことではないが、一
 方通行はあえて上条に話した。
 上条は相づちを打ちながら、子供みたいに話す彼女の言葉を聞いていた。

 やがて、一方通行は膝の上で眠ってしまった。

 上条はそんな彼女を愛しく感じながらも困惑していた。
(だぁぁあ、何この女の子の匂い!! 甘えてくれるのは嬉しいけど、危機感持てよ最強!!)
 彼女の寝顔が苦悩に歪まないなら、薄幸の女性を放っておけない上条には最高の幸せだ。
 しかし彼は同時に年頃の少年でもあり、彼女との関係は恋人である。

 さっきの今で申し訳ないが、恋人と密着状態など彼の雄が反応しないわけもなかった。
(よし、とりあえずベッドに運ぼう。そんでえーと、皿洗いしてない! と、とにかく距離を置かねーと……!)
 決心と共に彼女を抱き上げる。安心しているのか起きる気配はなく、むにィとか寝言を呟いた。

 素直な寝顔を見せる一方通行を残し、洗濯物を取り込み、お風呂を沸かし、皿洗いを始める。
570ロシアでの思い出6/9:2010/05/14(金) 13:04:11 ID:Otw93q8n
「…………ンむ」
 しかし、ほんの十分も保たず一方通行は目を開けた。
 近くに優しいぬくもりがないと安眠出来ないのだ。

「……当麻」
「もう起きたのか? ずいぶん早いな……。風呂沸いてるから入ったらいいんじゃないか?」
「……ン」

 おとなしいを通り越して弱々しい一方通行に、トラウマの深さを感じる。
(朝食作ってる間なんか、俺がいなくても爆睡してんのに……)
 自分に出来ることなどちっぽけなことだが、上条は心からあのドン底に不幸な少女の幸せを願っていた。


 上条がお風呂から上がると、一方通行はベッドに転がっていた。
 細い身体のためパジャマがだぼついて胸元が危うい。

 上条がベッドに腰を降ろすと、のそりと膝の上まで這ってくる。
 不安なのか、今日はとても甘えたいようだ。それで彼女の気持ちが落ち着くなら胸でも肩でも貸したい。
 先ほどのように膝を跨いで乗ってくるが、ソファーと違い背もたれがない。
 上条は一方通行に押し倒される形でベッドに転がった。
「大胆だな」
「別に攻める気ねェよ」
「受ける気は?」
「昨日もヤったじゃねェか」
 一方通行は露骨に呆れた顔をするが、嫌なわけではないらしい。
571ロシアでの思い出7/9:2010/05/14(金) 13:05:25 ID:Otw93q8n
 上条は彼女の顔を引き寄せて唇を重ねた。
 優しく舐めると、あっさり侵入を許すので口内を余すところなく堪能する。
「ン……、ふ……ァ」
「んちゅ……ちゅぷ」

 苦しくて名残惜しく離れると、互いの唾液が混じって銀糸を引いた。
「ん、上条さん、今日はいっぱい甘やかしますよ」
「は……、目に獣宿して何言ってやがンだァ?」
「でも我慢するつもりなんだ。お前優先!」

 弱いところを優しく撫でると一方通行は小さく笑って身を捩る。
「ン、くすぐってェっ」
 上条以外触れさせたことのない、生物の急所である首筋をチョーカー型電極をよけて舐め、甘噛みする。
「ンっ、あ、ああァァァ……っ!」
「そんな声で鳴かれたら我慢出来なくなるだろ……っ!」

 ささやかな胸をやんわり揉むと、彼女は腕の力が抜けて上条にもたれた。
「あっ、あはァ……っ」

 胸の上で喘ぐ一方通行ごと身体を反転させて組み敷き、パジャマを捲り上げて、つんと主張する色素のない薄桃色の先っぽを舌先で
転がす。
「く、あゥゥゥ〜……っ、と、当麻ァ……っ」
「ん……、なに……?」
 空いた片手で太ももを撫で上げ、秘所をつつくと一方通行の言葉は嬌声になって続かなかった。

 すっかりとろけた一方通行は、拙い手つきで上条のパジャマのボタンを外そうとしている。
 見た感じ、受け入れる準備はとっくに済んでいるようなので上条も一方通行のパジャマを脱がせていく。
 下着ごと引き下ろし、恥ずかしそうに擦り合わせる太ももをぺろりと舐める。真っ白な肌は汗ばんでしっとりしていた。
「ふ、ふあァ……っ」
「すっげー濡れてんな……」
「見ンなァ……、っつーかいちいち言うなよォ……っ」
572ロシアでの思い出8/9:2010/05/14(金) 13:06:40 ID:Otw93q8n
 恥じらう彼女を横目に、引っ掛けていた衣類を脱ぎ捨て自身の準備を済ませる。
「悪いな。俺、お前のそういう顔大好きなんだ」
「うゥ……っ」

 脚を開かせ、濡れそぼった秘所に硬く反り立った自身をあてがう。
「仕方ないだろ? 狼さんなんだから、……ん」
 一方通行は両手を背中に回し、引き寄せて唇を重ねてきた。

 お互い見合って、微笑みが浮かぶ。それを合図みたいに、一気に奥まで貫いた。
「ッ、あうゥゥゥ!!!」
「ッぐ、ぅ!!!」

 一方通行の身体を知り尽くした上条は、彼女の表情の変化に合わせてゆっくり腰を動かしていく。
「あァ……っ、あっ、あン……、あぐっ……!」
「……っく、……はっ」

 彼女の上にぱたり、と汗が滴り、背中にがりりと爪が立てられる。
 相手の表情も呼吸も温度も感触も、ぐちぐちと響く水音も肌がぶつかる音も、全てが2人を煽った。
 相手を思いやる理性が飛びかけている上条は本能のまま噛みつくように一方通行を侵していく。

「あゥッ! う、うァ……、もォ……っ!……ォま、当麻ァ……ッ!!」
「一方ッ!! 一方ッ、イけよ!! 俺に抱かれて幸せになれよ!!!」
「はゥっ、はァうッ!! も、イくうゥゥゥうううッ!!!」
「ぐ、う゛うぅ……ッッ!!!」


 2人は同時に達し、しばらく互いの荒れた呼吸だけが音をつくっていた。


573ロシアでの思い出9/9:2010/05/14(金) 13:07:32 ID:Otw93q8n


 いつものアラームが鳴り、上条は眠い目をこすって起き上がった。
「うだぁぁぁ……もう朝かー……」
「ンン……」
 一方通行は彼の腕にひっついて、アラームもお構い無しに熟睡している。
 なんだか肘の辺りにやわらかいものを感じないでもないが、上条は落ちている衣服を拾うと朝食のためベッドを降りた。


「一方〜、飯だぞー!」
 朝食を準備し終えた上条がベッドを覗くと、一方通行は相変わらず眠っている。
「こら、いい加減起きなさい!」
布団をひっぺがすと、素っ裸の一方通行がころんと転がった。
「………………ねむ」
「朝ごはんは大事なのになぁ……、胸おっきくなんないぞ? ついでに今起きたら、ベーコン一枚サービス!」
「……食う」
「よーし、まずは食卓に行ける格好しようなー」

 完璧に寝ぼけている寝起き最悪の一方通行に苦笑して、上条は嬉しそうにパジャマを羽織らせた。

574 ◆WOvo.5fPo6 :2010/05/14(金) 13:08:11 ID:Otw93q8n
以上。
投了、もとい投下終了。

はてさて、上百合は受け入れてもらえるでしょうか。
一桁フラグ目から常駐して、10スレ以上前からssを書き、
漫画化もアニメ化も見守ってきましたが、最近の流れはさっぱりわからないですね。

それでは、また。
575名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 13:11:27 ID:WxXa1dRZ
百合子さんktkr!
576名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 14:59:36 ID:LbJu0LRA
アッーに思えて仕方ないw
まあじーじぇい
577名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 17:02:27 ID:UTySnNkT
上条百合子投下する人ってなんで「友人に頼まれて投下」が多いんだろ
前も居たよな友人代理で投下した人
同じ人か?
578名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 17:22:42 ID:cGn5BETI
「俺の股間に頼まれて投下」なんて書かれても、皆反応に困るだろ?
そこらへんは察しろよ
579名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 17:36:31 ID:DA1ZHrCk
>>578
そっちのほうが気は楽だよ
580名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 19:02:00 ID:apOt5JFx
>>574
GJ!
まぁなんだ……既にヒーローの隣に立って双方向に改善されてるし
何時の日にか上条さんもおさんどんを卒業して
完全に傷の癒えた百合子さんの手料理を食える時が来るさッ!
と友人に伝えて下さいませ

それはそうと最近の流れっすか…
ナンかつまんないレスが増えたなー、SSなんかどうでもいいんだろうなー
…ってな感じでスレを見る頻度が減っちゃいましたね
581名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 21:10:24 ID:eNoenVNn
>>579
おとこらしくていいよな。大歓迎。
582名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 01:54:40 ID:0dou2BEu
単に叩かれた時の予防線じゃね?とか思ってたぜ
583名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 08:36:50 ID:iPro9r9k
574=◆WOvo.5fPo6=怪人デカ毛布=前回の上百合の人=通行止めSS職人=消しゴムはんこ職人
だってことに、どれくらいの人が気付いてるだろ?

百合子否定するヤツがいるけど、この禁書エロパロスレに初めて投下された作品が上条×一方通行♀なのを知ってる人が、
おっちゃんや前方の弁当を知ってる人が、最近の流れがかなり異常だということに気付いてる人が、どれだけいるだろ?
昔を懐かしむのは楽なだけだけど、そうせずにはいられない


あと、怪人デカ毛布さんは別のスレでアンチ上条の通行止め派だって熱く語たってから、ホントに別人かもな
584名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 11:22:56 ID:5RH2vGCR
>>559
姫神さん的には吹寄と雲川先輩と一緒に上条さんと交際したら
右腕は吹寄
左腕は姫神
背中は雲川でいちゃいちゃ
585名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 11:37:36 ID:GFGv74Du
>>584
あの二人相手には。胸が。厳しい。
586名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 11:41:01 ID:NL5mKs4b
そこで女神様ゴスメイドなオルソラ嬢の登場ですね
587名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 12:49:04 ID:+UuGeIAQ
>>583
そんな職人語りも、コテつけて苦言言うとかも、スレが荒れる元だから止めましょうよ。
職人は黙って自分の書いたSSに自信を持って投下すればいいのです。
今の流れは規制のせいもあるのでしょう。
我慢して気長に維持して行きましょうよ。
588名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 17:23:53 ID:1c4wMH6Z
誰かMNWネタでゆるーいの書いてくれないかな(チラッチラッ)
589名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 17:45:04 ID:+UuGeIAQ
>>588
それなに?
590名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 17:57:31 ID:XVLPzU/f
M(ミサカ)N(ネット)W(ワーク)
591名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 18:06:15 ID:1c4wMH6Z
592名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 18:07:20 ID:IVeZ++42
正直ミサカネットネタは飽きた感がある
593名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 19:08:05 ID:17izubws
だからVIPのノリを持ってくるな。
VIPでやれ。


姫神は可愛い。
594名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 19:33:51 ID:mqHL8Jcl
あんなにかわいいのに。空気なんて不思議。
595名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 19:41:17 ID:8K3yo3RM
姫神さんはなんとなく乱れると激しそうなイメージ
596名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 20:10:33 ID:5RH2vGCR
三馬鹿と一緒にバニーの話に参加すればよかったのに>姫神さん
597名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 20:44:50 ID:GFGv74Du
姫神さんは健気。料理上手。でも巫女服→制服でなんか劣化した気がすんだよな。
初期巫女服の姫神の美人さは奇跡。
598名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 20:59:26 ID:SHlM8lgO
姫神さん大好き
599名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 01:10:29 ID:Mzly4r8F
気がつくと上にヤツがいる
600名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 23:35:38 ID:hSMhGwiJ
今日は浅草で大きなお祭がありました。
上条軍団でお祭りとか楽しいだろうなぁ…。

御輿をしきる吹寄。さわぐアロハ+青髪。はぐれる禁書+打ち止め。縁日を仕切る天草式。神社で正装して紅も引いて、待つは姫神。見とれる上条さん。
ないしは。
御神体を取り合う暴れ祭り。無論参加者はフラグ施工済みのみなさん、景品というか御神体は上条さんの御立派なマーラ様。
601名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 21:31:52 ID:bd3hC4Rz
美琴をやさしく調教する上条さんマダー?
602名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 22:40:37 ID:VgjaiMzX
「真の忍びになるためには未通女(おぼこ)のままでは駄目なのです!
どうか協力願えないでしょうか、浜面どの!」

と言われて積極的な郭に押し倒されるとかどうだろうw
603名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 22:43:42 ID:d3yYkeo1
「御坂、たまには洗ってやるよ」
「え!? で、でも汚れちゃってるし……水で濡らすと―――感電するかも」
「いつも俺が汚してるわけだし、俺ならこの右手で洗えば大丈夫だろ?」
「だったら……私にも洗わせなさいよ。そ、その……プラグのほう」
「それじゃあ、まずはこっちのコンセントを……」
604名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 22:58:56 ID:qY82iJUj
うわ
なにそれ氏ね
感電死するがよい
605名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 01:07:42 ID:D6fjJ0F+
御坂ってイオノクラフト効果で宙に浮くくらいは出来ても飛ぶことは出来ないんだっけか?
606名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 07:46:27 ID:i3UrYThw
一瞬イコノクラストに見えた。ただそれだけ
607名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 07:53:35 ID:5iB4ZEIm
このネタでいつも思うことは死因は白血病か癌だろうな、ってことだ
608名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 23:57:00 ID:lkmT4oj7
最近はあんまりSSが来ないなあ・・・
続刊の発売がまだまだ先なぶん二次で燃料が欲しいが
609名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 01:16:14 ID:m4SFuJRl
18、19巻と違って20巻はいろいろ微妙な状況だからネタとして使いにくい
というのもある。個人的に他の理由もあるけどいまいち気乗りしなくて
書けない。
610名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 01:55:12 ID:19mMpYb7
まあ20巻の場合は全員に色々と余裕が無いからなあ

上条さんは壊れたインデックスを放置したまま他の女と乳繰り合える状況が難しいし
一方さんも瀕死の打ち止めをさて置いてそんな寄り道してる余裕が無い
はまづらは相方しかロシアに来ておらず、絹旗いないから話動かすの難しい

レッサーに頑張ってもらいたくて色々プロット練ってもみたけどさ、
「らしさ」を追求して掛け合いを脳内で進めていくと、どうしても上条さんが上条さんである限り
レッサーとそんな雰囲気にはなってくれない。ホントキャラ崩壊レベルまで行かないと不可能

辛いなあレッサー。せめてインデックスがまともなら書けなくもないのに
611名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 02:22:16 ID:yKWtkzZG
20巻中でのほぼ全キャラに言えるが、余裕がないっていう雰囲気が強いからエロい妄想に繋がらん
612名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 10:15:05 ID:NICtWD6w
3位も4位もロシアに向かう途中だし、後方も合流したばかりだし
20巻じゃ先が見え無さ過ぎてつらいね
613名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 11:27:11 ID:qiDbNWMy
かといって21巻で妄想できるかというと展開的にやっぱり難しそうでござる
614名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 13:59:34 ID:yKWtkzZG
SS三巻目とか出る予定はないんか?
615名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 14:11:52 ID:/3CW0xBf
ss三巻でるのは大いに構わんむしろ期待だが、
次が21巻じゃなくてss三巻だと個人的に地獄。
616名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 15:13:46 ID:NICtWD6w
寸止め地獄は回避したいところなのよ
617名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 16:18:55 ID:oR/+jWps
>>611
そもそも原作自体が余裕のないスケジュールで話進めてる感じ
よく言えば、無駄がないとかストイックとも取れるけどさ

上条さんたちにもう一日ぐらいイタリア観光させても良かったじゃないか
木原クンもう一日動くの遅くても良かったじゃないか
アックアさん襲撃もう一日遅くても良かったじゃないか

と思ったことのあるやつは俺だけではないはず
618名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 19:19:06 ID:qXt1ENxb
その辺はどうとでもなるんじゃないか?
一方さんのSSなんて黄泉川たちと同居してる設定がほとんどだし
20巻は、18・19に引き続き日常パート無しのままロシア編に突入しちゃったのがいかんのだろうな
619名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 20:40:19 ID:m4SFuJRl
>上条さんたちにもう一日ぐらいイタリア観光させても良かったじゃないか
>木原クンもう一日動くの遅くても良かったじゃないか
>アックアさん襲撃もう一日遅くても良かったじゃないか
でもこの辺の「もしあの生活が続いたら……」みたいのは結構みんなやってる。
18巻は19巻以降の内容無視すれば(あるいは全部解決後)その後日談が書けたし、
19巻も序盤部分の日常パートから書けるものがあった。
けど20巻は舞台がロシアで、街を中心に書きにくい、移動中の話がメインになると
制限ないようでなさ過ぎて書きにくい。
620名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 21:07:55 ID:aT867NbJ
とりあえず妄想補完に頼るなら、
上条さんは18巻終わったあと、一度レッサーとは確実に再会している
20巻で再会した時、「何でレッサーがここにいるわけ?」とか「意気揚々と一人でロシアに来て
着いた早々仲間と遭遇してたんじゃ格好つかない」という流れになっていた

イギリス清教女子寮に預けたあと会ってないならこういう流れにはならない
17巻で直接戦った時はお互い名乗りあってるどころじゃなかったわけだからね
ある程度わだかまりを解消し、「仲間」と呼べる段階になるまで打ち解ける流れはあったはずだ
621名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 01:13:49 ID:0COb+qeK
この中で

もし御坂美琴が彼女だったら何したい?
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1271464086/

このスレに書き込んだヤツは手を上げろ
622名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 17:47:22 ID:Zh8FREIo
いねー
623ネタ1/2:2010/05/20(木) 18:32:53 ID:8jLCfRTH
>>621
すまん。スレチなネタだが乗っかってみた。


「もし常盤台中学の超電磁砲が彼女やったらカミやんは何したいん?」
 隣を歩いていた青髪ピアスからの、何の脈絡も無く投げかけられた質問に、上条当麻はようよう暫くしてから「ついにイカレタか青髪ぃ……」とため息混じりに相槌を打つ。
 すると、
「乗りが悪いでカミやん」
「乗りが悪いにゃーカミやん」
 青髪ピアスと、上条を挟んで反対側を歩いていた土御門元春が、全く同じタイミングで上条のとげとげ頭を派手に小突いた。
「おぶッ!!」
 小突かれた勢いで、2歩、3歩とたたらを踏む上条の背中に向けて、青髪ピアスは何事もなかった様に話しかける。
「で、どうなんよ?」
「どうなんよって何だよっ?」
「チッ、カミやんはマジでイケずやなぁ」
「仕方ないぜよ青髪。なんせカミやんと来たら筋金入りのドンでカンですからにゃー」
 そう言って2人が揃ってお手上げのポーズをとってため息をつく。
 何時もならここから意味不明のトリオ漫才が始まるのだが、今回は違っていた。
「人を太鼓か鐘みたいに例えて語ってんじゃねえよ!! ああッ!? ビリビリがどうしたって? あいつが彼女になったらってか? だったらどうしたッ!!」
「やっ!? もう、そんな冗談やのにそないにキレんでもいいやん!!」
 青髪ピアスは、怒声と共に急に飛び掛る様なそぶりを見せた上条にビビってのけ反る。
「ど、どうどう!! 落ち付け落ち付け!! 取り合えず暴力反対にゃーカミやぁん!!」
 土御門は今にも青髪に殴りかかりそうな上条に、慌てて羽交い絞めにするとなだめにかかった。
 すると上条はそんな土御門を振り払うと、2人の前に拳を握り締めて仁王立ちになる。
「おう、じゃあ言ってやるッ!! あいつは妹キャラだからまずは頭を嫌って言う程撫でてやる!! それから白スク水着せて、膝の上でチョコレートパフェを食べさせたり、一緒にビデオを見たり、後はその格好でおさんどんやら三助やらさせてやるぜッ!!
 どうだ!! 羨ましいか!! テメエらこれで満足しやがったかよッ!!」
 そう言ってギロッと睨みつけると、冷や汗を滝のように流した2人が無言でコクコクと頷く。
「チッ。俺は今日用事があるからここで帰る!! じゃなッ!!」
 そう言って踵を返すと立ち去って行く上条の背中を、青髪ピアスと土御門は無言のまま見送ったのだった。
624ネタ2/2:2010/05/20(木) 18:37:12 ID:8jLCfRTH


 鬼気迫る様相を示す少年の姿に、街行く人が道を開ける。
 そんな中を堂々と突っ切って行く上条だったが、突然ピタッとその場に立ち止まッ高と思うと、後ろを振り返る。
 その顔には先ほどの鬼気迫る様な様子は感じられない。
「ふぅ。何とか誤魔化せたか?」
 上条はそう小さく呟きながらガックリと力無く肩を落とす。
「しっかし青髪のやろう、いきなり御坂が彼女だったらなんてぬかしやがって……。今日はあいつがジュースおごる番だったってのに……、クソッ、不幸だ……」
 そう言ってもう一度後ろを振り返ってから、さて歩き出そうとしたその時、何かがトンと胸にぶつかって来た。
「あ!? ご、ごめ……」
 咄嗟に前を向いて謝ろうとした上条は、目の前にある見覚えのある栗毛頭に思わず言葉が詰まる。
 と、
「頭……」
「へ?」
「あ、頭……、な、撫でなさいよ……」
 顔を上げずに小さな声でそう言った栗毛頭の主――御坂美琴に、上条は「あ、ああ……」とたどたどしく返事を返すと、右手で美琴の頭をくしゃくしゃっと撫でまわす。
 初めはサラサラとした手触りに感動すら覚えていた上条だったが、やがてその綺麗な髪が寝癖の様に右に左に飛び出すに至って、
「も、もういいだろ?」
 上条は恐る恐る美琴の頭から手を引こうとした。
 所が、その手を美琴ががっちりと掴んだ。
「ッ!?」
 ビクッとして腰が引ける上条。
 美琴はそんな上条を真っ赤な顔に潤んだ瞳で睨みつけると、
「水着買いに行く……」
「そ、それ……、何処で聞いてたんだおまえ……?」
「何処だっていいでしょッ!! わ、私が白いスクール水着来たら……、アンタの膝の上にだっこされたり……、そ、それでチョコパフェ食べさせてくれたり……、私の作った料理食べてくれたり……、そ、それから……、い、一緒に、お、おふ、おふ……」
「ほ、ほら、俺たちまだ付き合い始めたばかりだし……、む、無理はお肌に良く無いかと……」
「無理なんかしてないわよッ!! い、いいからアンタは黙って付いて来なさいってぇえの!!」
「ぬぅおぇえええ!? ちょ、おいッ!! ちょっと……」
 美琴のか細い体の何処にそんな力が有るのか? 上条は美琴にずるずると引き摺られて行く。
「アンタが言いだした事なんだから、きぃぃぃぃいっちり実行してもらうんだからねッ!!」
(……何か俺、御坂相手にいっつもこんな感じだよな。不幸だ……)


おわし。
ま、ネタ振るにも工夫して下さいって事で。
625名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 18:45:59 ID:SDqOtAzo
>>624
王道だな
626名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 19:55:25 ID:/iVW8EX/
>>624
GJ 
627名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 20:08:45 ID:Jy3zxQ3p
>>624
素晴らしいじゃないか
628名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 20:12:11 ID:DTJj64le
ネタ…だと……?
629名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 23:59:30 ID:Z7speOPS
>>624
何かすばらしいものを見た気がする。
630名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 00:15:59 ID:sIGxhnOs
>>624
かわいい。かわいい!
ぜひ姫神さんで。もう一本。
631名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 16:19:39 ID:g02ZXMF3
今から投下しますー

タイトルは「上条さんと美琴の飲尿プレイ」とでも
632名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 16:20:00 ID:g02ZXMF3

美琴「ハア…アイツどこに居るんだろ……あれ?あそこに居るのって…」

上条「チクショー不幸だあああああっ!!なんでこんな目に!!」

美琴「おーい、何してんのー?」

上条「み、御坂!いやちょっと今不幸でな……」

美琴「な、何があったの?」
   (コイツが私をスルーしないなんてよっぽど困ってるのね…」

上条「いや、寮のトイレが壊れてて、尿意を催したから公衆便所に行こうとしたんだが、どこも工事中でな…」

美琴「そ、そうだったの…」
   (そんな理由?でもコイツかなり困ってるし…」

上条「ああ…立ちションってわけにもいかねえし、どうしたら…」

美琴「わ、わかったわ!ついてきなさい!」
   (へっ?私何言ってんの?)

上条「ちょっ御坂!?あんまり揺らされると膀胱が刺激されてあがががががががが」
633名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 16:20:33 ID:g02ZXMF3

美琴(ろ、路地裏まで来ちゃったけど……)

上条「あの、御坂サン……そろそろまずいのですが……」

美琴「え、ええ!じゃあやるわよ!!」

上条「いきなりしゃがんでどうしたんだ?……おいちょっ脱がすなってああ!上条さんの息子が露わに!?」

美琴「の、飲んであげるから早く出しなさいよ!!」
   (何言ってんの私ぃぃぃいいいい!?)

上条「い、いや、いくらなんでもそりゃマズイって!たしかにそういうのも嫌いじゃねえけど!!」

美琴「ごちゃごちゃうるさいわよ!じゃあ搾り出してあげる!」ハムッ
   (ふ、ふにゃふにゃしてる…それに変な味……アレ?)

上条「くっ…御坂…それ…ヤバいって……」

美琴「ん…ちゅる…ちゅぱっ…」
   (硬くなってきた…それにぬるぬるしたものが…)

上条「……ッ!御坂!出すぞ!!」

美琴「んんんんんんんんんっ!?」
   (な、何コレ!?すごく濃いし、量が多すぎる!!)

上条「ハア…ハア……ッ!ま、待て吸うな!」

美琴「じゅる…ゴク…ゴク…」
   (ヤ、ヤバ…病みつきになりそう…)

上条「くっ!?今まで引いてた尿意が!!」

美琴(あ…こっちはサラサラしてる…これもいいかも…)
634名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 16:21:06 ID:g02ZXMF3

美琴「ハア…ハア…」
  (わ、私…すごいことしちゃった……っ!?)

上条「ふう……ん、御坂どうし……ははーん」

美琴「なっ何?」

上条「そのモジモジ具合は尿意に耐えてる証拠!今度はこっちの番だぜ!!」

美琴「ちょ…待って!そんな…脱がしちゃ……」

上条「安心しろ御坂!ちゃんと飲んでやるし気持ちよくもしてやる!」

美琴「あっ…ちょ…だめっ…!」

end
635名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 16:23:12 ID:g02ZXMF3
以上ですー
なんか読み返すと誤字脱字、展開の無理やりさがよくわかりますねー
反省して修行してきます
636名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 16:24:30 ID:RQ01JQkl
おつんこ
変態過ぎるw
637名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 16:32:08 ID:3sBDLwMd
路地裏でとかマジ変態wwww

乙ですの
638名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 17:24:22 ID:Z26w5D6j
>>635
変態どストライク乙。
彼女だったら姫神バージョンは改めて投下します。
今はこの余韻にwww
639名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 19:26:19 ID:caIYNEfC
やっぱ御坂と上条のくだりは最高

そろそろ佐天さんモノも期待したい
640名無しさん@ピンキー:2010/05/21(金) 20:43:45 ID:Xk9ESy2x
佐天さん×美琴なのか美琴×佐天さんなのかで評価が変わるぞ
641彼女ネタ 姫神の場合1/2:2010/05/22(土) 01:32:23 ID:xlTmTpMw
 それは昼休み時間の事。
 共にクラスの三バカ(デルタフォース)と呼ばれる級友の1人、土御門元春が振ったこの言葉から始まった。
「じゃあカミやんは、姫神さんが彼女だったら何したいにゃー?」
 その質問は、昼食が終わってから始まった『妄想の中の恋人談義』から端を発する。
 今回のターゲットは姫神秋沙。長い黒髪と白い肌、そして純日本風の清楚な顔立ちが印象的な少女だ。
 その姫神が彼女になったならどうするか? 土御門と青髪ピアスはそんな事を今の今まで真剣に語り合っていたのだった。
 そして上条当麻はと言うと、2人の幻想をブチ壊そうとするかのように、次々と矛盾点を指摘していたのだが、
「あ?」
 まさか自分に話が振られるとは思っていなかった上条は、思わず視線を教室の中に泳がせた。
 その視線が、本人の望むと望まずとにかかわらず渦中の人になっている姫神に止まる。
 姫神はお昼寝の真っ最中なのか自分の机に突っ伏していた。
 机の四方八方に落ちた長い長い豊かな黒髪が、その濡れ光る様な輝きのせいか、まるで流れる落ちる滝のように上条の目に映る。
「髪」
「「髪?」」
 ぼそりと呟いた一言に、土御門と青髪ピアスが身を乗り出したその時、
「あの黒くて長い髪で色々したい……」
 三つ編みやら、ポニーテール、はてはツインテールに本格的な髪結いも、姫神ならに似合うんじゃないのか――そんなつもりで上条は言ったのだが、帰って来たのはガタガタと言う机の音。
 それに気付いて視線を土御門たちに向けると、のけ反ってドン引きしている土御門と、両手を組み合わせて目をキラキラさせている青髪ピアスが居た。
「おいどうした?」
「カミやん……、ハードルが高すぎるぜよ」
「ええよんええよん♪ カミやんがフェチの何たるかを理解するようになるとは……、ついに一皮剥けたんやねぇ」
 見た目通りの180度の反応だが、
「あ、あの……、話が良く見えな――」
「よっし、ボクに任せなさいッ!!」
「へ?」
 突然青髪ピアスにガシッと両手を握られてキョトンとする上条。
「おいおい青髪さん? それはいくらなんでも姫神さんが首を縦に振るとは思えないぜよ?」
「何を言ってますのん土っちー? 折角カミやんがその気になったんやから、友達たるボクらがどうにか協力するのが筋ってもんやないの?」
「がぁぁあああん!? 目的はともかく青ピに正論で窘められる日が来ようとはッ!! こ、これはもしや俺に課せられた運命と言う名の試練と言う事……!?」
 1人難しい顔をしてうんうん唸る土御門を余所に、青髪ピアスは満面の笑みで上条を捕えると、
「と言う訳でカミやん。後はボクたちに任せておいて大船に乗った気持ちで朗報を待っててねん♪」
642彼女ネタ 姫神の場合2/2:2010/05/22(土) 01:34:54 ID:xlTmTpMw


 ――そして放課後。
 上条と姫神は2人向かい合っていた――何故か男子更衣室で。
「何で姫神がここに居るんだ?」
「それを君が言うの?」
 と言われても上条には咎められる理由が思い付かない。
 ここに来たのは青髪ピアスに呼び出された訳で、それ以上の事情は何も聞かされていない。
 大体、ここは先ほども有った様に男子更衣室である。生物学的にも戸籍上も女の子の姫神が居て良い場所では無い。
 ようよう暫く悩んだ結果出た答えは、
「もしかして青髪か誰かに俺がここで待ってるとか言われたとか?」
 その言葉に答える様に姫神が小さく頷く。
(くっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!)
 嵌められた事を知って上条は心の中で絶叫した。
 しかし、絶望ばかりもしては居られない。まずは姫神の誤解を解かなければいけない。
 方法は当然全力の土下座。ただ、急に土下座しても相手に伝わらない恐れがある。
 その為にもまずは当たり障りの無い会話で相手の心を掴まなくてはならない――。
 そこで上条がまず注目したのは、姫神が両手でぶら下げている袋。
「何その大きな袋」
「ふふ。ふふふふふふ……」
(か、帰りたい……。今すぐ叫び声を上げてここから飛び出したい……)
 早くも泣きが入る上条。
 そんな上条を余所に、姫神は袋の中をゴソゴソと物色し始めたかと思うと、その中身を取り出しては、上条に差し出して見せたのだ。
「卵。バター。オリーブオイル」
「ば、晩飯はオムレツかな?」
「生クリーム。はちみつ。ヨーグルト」
「あ、もしかしてケーキだったか?」
「シャンプー。リンス」
「ざ、雑貨も一緒に買ったんだ。そう言やうちもそろそろシャ、シャンプーが……」
 そして最後に取りだしたのは、真四角の小さな包みが数珠状に繋がった物。
 一見するととてもとてもカラフルで可愛らしく、直ぐには中身が想像できない様になっていたのだが、
「…………」
「!!?」
 目を丸くしてギョッとする上条の前で、頬を真っ赤に染めた姫神は数珠つなぎになたそれ――コンドームを袋の中に仕舞うと、
「ねえ」
「な、何ッ!?」
「私の髪。綺麗?」
「あ!! そうだ!! そろそろ帰らないといけないんじゃないのかしら!? っつかボクおうちに帰る――――ッ!!」
 くるりと背を向けた上条がガチャガチャとドアノブを回すが一向に開かない。
 と言うかこの更衣室、警備の関係から外からしか鍵が掛けられない様になっていたのだ。
「帰さない。君が私の髪で色々したいと言った。ここはシャワーも有るから。思う存分。君が満足するまで私で色々すればいい。あれはその為の準備」
 そう言って詰め寄る姫神に鬼気迫るものと、それ以上に目が反らせない何かを感じて、上条の喉がごくりと鳴る。
「これで。既成事実も出来てばっちり。晴れて私は君の彼女」
「不ゴフゥッ!!」
 何かを叫ぼうとした上条を、姫神は見事なフック一発で黙らせる。
 力無く崩れ落ちる上条。
 その姿を見下ろしながら、頬を真っ赤に染めた姫神は、うっとりと夢見る様に目を細めた。
「不幸なんて。もう言わせない」
 静かだが、決意の籠った力強いその呟きは、この先の上条の運命が逃れられないものであると暗示しているかのようであった。
643名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 01:36:46 ID:xlTmTpMw
終わりです。
ネタなので軽く流してください。
でわ。
644名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 02:55:58 ID:cOw0Jr4f
さすが真ヒロインの姫神さんやでぇ
645名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 04:07:20 ID:ye9RQdNw
もう影が薄いなんて言わせない! って感じに攻め込んだねぇ
646名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 05:12:01 ID:tvaCvVO1
なんという心強さ。■■だなんて言わせないですなgj
647名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 05:33:17 ID:mtuROjvI
さすが姫神さんだ
乙乙
648名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 09:53:36 ID:T8O6XRzg
やっぱり姫神さん可愛いよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
649名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 10:52:57 ID:qD60Bcqn
乙!
650名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 13:30:48 ID:/LBFug1X
最近デルタフォースの連中から「かみやん、もし○○が△△だったらどうする?」
って妄想ネタ振るのがお約束になってきてるな
651名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 14:13:26 ID:T8O6XRzg
万能なネタ振りだからまあ仕方ないっちゃ仕方ない
652名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 14:39:30 ID:O9Va9IEz
姫神は上条さん家にも行ったことがあり
シスターと同棲していることも知っているのだから
手料理を披露しに行ったりできる設定なのに
活用しないから影が薄い
653名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 15:04:42 ID:czLLiLTZ
これから活躍できるよう期待しましょう
654名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 15:15:33 ID:TwwFs7jM
誰か、愛はあるがねちっこい通行止めエロを俺にくれ。
655名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 15:42:09 ID:OVc5S3uP
>>654
とりあえずsageよう、な?
656名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 15:59:51 ID:cOw0Jr4f
打ち止めの見てる前で上条さんに掘られて「ク、クソがァ・・・」な一方さんですね
657名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 16:03:45 ID:1FyMiUzE
>>654
おとなしく潤さんの通行止め続編を待つんだ
658名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 17:18:00 ID:mpdvyldV
姫神さんが覚醒して、雌豚どもを全員刺殺するSSを希望します

もちろん最後は心中endで
659名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 17:41:25 ID:Dse6gyZO
愛はあるがねちっこいってどんなんだ
660名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 20:13:15 ID:x5DNUAVT
迅速・正確・ねちっこく
661名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 20:27:38 ID:mtuROjvI
姫神さんがかわいすぎる
662名無しの情報屋:2010/05/22(土) 21:49:04 ID:NjPNyp5c
とある魔術の禁書目録のアニメ第2期が
ネット上で正式発表されました!!!
663名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 21:55:19 ID:mpdvyldV
あっそ
見てないけど、どうせ監督一緒でしょ?
ゴミ決定なんだよ
664名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 22:05:57 ID:mtuROjvI
AIC はないか
665名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 00:01:29 ID:8P9j4Jhx
>>663
某紅や灼眼の一億倍はマシだと思うがなあ……
666名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 00:07:42 ID:WnOJSYW7
沸くのは常の事だが構っちゃうのがいるって辺りアニメ化して以来18歳未満増えてるよな
667名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 00:42:45 ID:USORiI7O
黒子「駄目ですわァ、お姉さまァん。ちゃんと私の顔を見ながらシてくださいですの」

美琴「・・・」

黒子「いやん、そんなとこに歯をたてちゃ、めッ、ですのォ・・・・むにゃ」

美琴「駄目だコイツ・・・早く何とかしないと」
668名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 01:33:50 ID:5/TSll/4
美琴「コイツと1回えっちするごとに、1回ならシてあげてもいいわよ(これで折れるわね)」ニヤニヤ

黒子「その話乗ったああぁぁ!!」

美琴「えっ」
669名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 10:18:28 ID:v8yUYCLS
>>668
何という黒子一人勝ちwwww
670名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 13:22:38 ID:v/BSsjbG
>>663
2期なんてただの幻想だよ
671名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 15:01:29 ID:AGfJiwTQ
>>670
そげぶ
672名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 15:17:45 ID:erRB0Kjj
>>642
姫神なんて誰得だよ
673名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 15:29:22 ID:NOrf3QRT
>>672
俺特
674名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 16:20:33 ID:FVCAG6+D
俺得
675名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 16:48:05 ID:MHuiJiI+
>>672
俺得
676名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 17:22:33 ID:erRB0Kjj
>>673
>>674
>>675
そげぶ
677名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 17:23:20 ID:XMIrk7eU
いいや姫神は俺が得する
678名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 17:36:37 ID:vgeBfFKF
どうでもいいキャラ
679名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 18:03:24 ID:V3ToeawX
俺侍
680名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 20:06:22 ID:AGfJiwTQ
>>679
そげぶ でござる
681名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 22:35:57 ID:lkCIg3J1
>>668
つーか、黒子は美琴の次に好きなのは上条さんだと思うし
682名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 22:41:33 ID:V3ToeawX
初春ェ…
683名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 23:24:28 ID:RI74mT+1
統合DBずっと落ちてるんですけど!?
不幸だーっ!
684名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 02:10:31 ID:/KMCRdP8
妹にしたいキャラランキング。エントリー募集中。
禁書
打ち止め
小萌てんてー
美琴
御坂妹
アニェ子
アンジェレネ
絹旗
五和
風斬
685名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 02:50:44 ID:xmJpFN/H
つ メイド

土御門に狙われそうだがw
686名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 03:24:21 ID:3jisXM2Q
その選択肢に何故吹寄がいないんだ
兄を教育的に叱る妹もいいものだぞ
687名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 08:10:19 ID:lGULed4f
美琴
688名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 10:33:34 ID:W/O78hWc
変態な
妹だって
いいじゃない
         くろこ
689名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 17:36:40 ID:/KMCRdP8
>>688
みつお に今すぐ土下座すべきレベル

忘れてたな。ここは、ヴィリアン様で!
690名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 18:10:13 ID:QeY41yJR
キャーリサは妹であり姉でもある。
一人で二度美味しい。
691名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 20:26:35 ID:tcyNpTFR
>>688
そげぶ
692名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 23:28:06 ID:SnPq7exI
竜神 乙姫が最強の妹キャラでしょ

小さなころから上条さんを知っていて
上条さんと血縁関係にありながら従妹なので結婚もできるという
693名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 23:34:55 ID:scll/hn+
乙姫は、はいむらが「ヒロインを喰わないように敢えて地味目にデザインしました」と
言っているわけだから、かまちーの中では言ってみればメンバーとかブロックの女性キャラ
程度の扱いだったのかもしれないな

作中で活躍するヒロイン格と、すぐにやられて退場するモブとじゃ
デザインの力の入れ方にあからさまに差をつけている作品だし
694名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 23:44:06 ID:vfouEhud
と思ったら活躍させちゃうのがかまちー
例:はまづら
695名無しさん@ピンキー:2010/05/24(月) 23:44:51 ID:SnPq7exI
黒子もデザインが変わったじゃん
696名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 09:17:16 ID:xG0Mp0wz
ここまで小萌先生なし、と

そういうわけで、先生は俺が貰っていきますね?
異論は認めない
697名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 11:40:13 ID:jBABKkKv
11巻で何事も起きなければ上条さんとインデックスはきっと致していたはずなのよな
698名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 11:47:45 ID:eN2JecQI
可能性の話をするならば、もし上条さんが三毛猫と一緒に超音速旅客機に乗って
英国に渡っていれば、空港で出迎えたのは五和で、英国の日本人街でインデックス共々
美味しいご飯にありつけ、ちゃっかりとラブコメイベントも起こっていたはずなのだ

まあ、結果としてはバッキンガム宮殿に入れるのはインデックスのみとなり、
上条さんはトップ会談に加われず、外で待っててってことになるんだが
テロリストを倒していないからね・・・
699名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 17:02:14 ID:KN1XD20P
いや普通に入れそうなもんじゃね
700名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21:11:37 ID:DsvGSUMg
可能性の話をするならば、もし上条さんの家のベランダに
インデックスを追いかけていたねーちんが引っかかっていたら
今頃は上条さんの家にねーちんが居候して正ヒロインの座もねーちんのものになっていた
701名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21:16:39 ID:hyYJt1Hs
>700
もし不良神父……へんじがない ただのもえかすのようだ
702名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 22:26:57 ID:ubchsiQ6
上条さんが倒れた後、ねーちんが肩を貸して連れてって
三日間看病していたとかなら萌えるんだが
703名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 23:51:48 ID:O/AauVuc
肩を貸して→お姫さま抱っこで

「いやいや、上条さんは自分で歩けますから!せめておんぶにしていただけないでせうか!?」
「いけません、傷に障ります。治療系魔術が効かない以上このくらいはさせてください。
一番近い病院は本当にこちらでいいのですか?」
704名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 00:06:00 ID:6OpgG2xM
>>703
(か、顔に……や、柔らかいものが……??
……!!!!!
こ、コレハ!MUNE?!
し、シカモこの女…、着けてないッ!!
ヤバいクラクラしテきタ…
…も、限界っ!)
ぶッー!
「ああッ!上条当麻?!」
→むぎゅう。
→出血多量。

不幸とは言うまいね。
705名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 07:07:34 ID:2vYVakSy
いつになるかは分からないが、
切羽詰ったねーちんが思わず「当麻っ!」って呼んじゃって、
ニヤニヤした建宮さんに反芻させられる展開が来るような気がします
706名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 09:24:55 ID:35Nk/Y7H
その頃の五和さん
「と、とととととう、とう、とう……ま、さんっ!! …………ふきゅぅ……(ばたーん)」
「あー……五和にはまだ名前呼びは早かったのよな」
707名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 13:35:35 ID:1m8ab/+z
土御門の企みで
ねーちんが上条さんを「お兄ちゃん」と呼んで
周囲が阿鼻叫喚に陥る展開だ
708名無しの情報屋:2010/05/26(水) 16:49:42 ID:a2pAvkss
とある科学の超電磁砲の第二期またはOVAの有力情報を
今月の電撃大王にて入手!
709名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 17:22:42 ID:PJkBgB7G
魔術二期は?
710名無しさん@ピンキー:2010/05/26(水) 21:22:49 ID:wMCzlDVI
>>709
構っちゃだめ
711名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 00:07:58 ID:+wBk9v9w
ヒロインが自分で上条さんを気絶させて看病すれば好感度あげ放題じゃん
712名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 01:04:54 ID:bVnC1WGU
>>711
ひとそれをヤンデレと言う。
それができるヒロインの多いことおおいこと
713名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 05:09:26 ID:NSotZygn
とりあえずそれをやりそうなのは御坂妹と五和さんかねぇw
714名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 07:55:31 ID:847O7iip
レッサーもやれそうじゃね?w
715名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 10:29:40 ID:5XrGRC69
インデックス、オルソラあたりは天然でそれやりそうだが
716名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 20:22:47 ID:3oW7ucCe
美琴が既にやってるじゃない
717名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 22:08:11 ID:bVnC1WGU
個人的には単語帳にヤって
もといやってほしいです。
718名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 12:39:57 ID:Jx4OuBTV
頭突きで
「少しは懲りたか貴様!」
ってやってたら打ち所で気絶しちゃって、
起きるまで半泣きで必死に看病する吹寄さんはいませんか?
というか涙目吹寄さんとか恐ろしい破壊力だと思います。
719名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 13:35:50 ID:S2m/KAx8
上条さんはとある高校内ヒロイン(姫神、吹寄、雲川、小萌)の中で吹寄を1番性的な目で見てると思う
ノリのいい友達として7割
のこり3割がエロみたいな感じ
720名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 15:05:06 ID:Zo0JBmhX
ふきよせを、せいてきな、めで、みないで、くだ、さい、っと…
「だったらその乳を何とかしてください」 ? 死ね
721名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 17:27:56 ID:8gzeRjff
吹寄さんと■■さんが二人がかりで上条さんを落とすお話、書いてくれんかの
722名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 18:31:54 ID:mX8zobcs
おまえが”■■さん”なんて表記をしなければ書いた
723名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 18:33:20 ID:HIf67SrD
吹寄さんと姫神さんが二人がかりで上条さんを落とすお話、書いてくれませんの?
724名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 20:58:20 ID:YCoat6Ki
>>723、後の祭りだ。
725名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 21:05:37 ID:MSz5s8T6
>>723
保管庫にあったな
自分で探せ
726名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 21:09:19 ID:Y9gdRxIL
ってか■■さんと吹寄さんって誰得だよ
727名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 21:22:17 ID:OYI3dhn4
吹寄なら俺得

ひめが……あー、誰かまかせた
728名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 21:38:40 ID:xlIB6dQ/
俺が貰った
729名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 23:07:47 ID:r5GCQ+EN
俺は好きだけどなぁ、姫神
730名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 00:23:56 ID:evAwCq2F
このスレ姫神さん好きはかンなり多いぞ。かくいう小生もな。
幸薄そうやから幸せにしたげたくなる。日本美人の特質をほぼ備えてるしな。
731名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 00:47:05 ID:C8DdCLq3
禁書に嫌いなキャラなんていない!愛してるぜみんな!!と、いうわけで一緒に寝ようか吹寄
732名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 00:55:25 ID:vyj52Ua9
>>731
そげぶ
733名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 01:02:14 ID:g42ngNuA
>>731
すごパ
734名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 01:45:25 ID:wHTemfEa
>>731
ねぼし
735名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 03:08:42 ID:NvFeIZTL
>>731
ぶ殺確
736名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 03:13:33 ID:r1atLO72
>>731
やこド
737名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 03:29:55 ID:gfE6l2hg
初春x一方希望
738名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 05:21:49 ID:ChuXin70
姫神×吹寄
739名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 12:40:02 ID:evAwCq2F
「わたしは、あまいあお!」
「にがいあか!」
「からいきいろ!」
「三人そろって!」
「「「太陽戦隊!サンバr
「ちゃァンと死ンでろォォォ!!!」
740名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 14:10:50 ID:bFjFO3Oi
>>とある高校内ヒロイン(姫神、吹寄、雲川、小萌)
上条さんがこいつらに告白したらどんな反応するんだろうか
特に雲川先輩の反応が気になる
741名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 15:31:30 ID:UUzztqld
小萌先生ってヒロインか?
742名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 15:44:07 ID:GXRqSPJ+
かまちーが「最年長ヒロイン」っつってんだからヒロインだろ
743名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 17:16:12 ID:/X9Q0z7q
ヒロインは一人だからヒロインって言うんだよ!
744名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 17:19:50 ID:FBtl3u78
等と訳の分からない発言を繰り返しており
745名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 20:06:26 ID:q2EV/ohH
>>740
とりあえず、その上条さんを階段から突き落としてみようか。
たぶん、階段上がってきた女子の胸にダイブするか保健室で
ナニかあるかでまたフラグ立てるんだろうけど。

そういえば、一巻が夏休みからだったから水泳の授業とかないけど
あったら大変だな。上条さんをプールに連れ込んだらどうなることか。
746名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 20:29:01 ID:leFEeNQx
ホント糞スレだな
どうでもいいレスばっかりだ
747名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 20:38:44 ID:3DrgaM/A
>>740
姫だったら「へー」とか冷たそうなこと言いそう
748名無しさん@ピンキー:2010/05/29(土) 22:13:38 ID:GSI3rrpo
(#¬凵ハ)みたいな表情なら浮かんだ
749名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 02:43:38 ID:ctF8Pyh4
姫ちゃんは真っ赤になるよ。白い頬をまっかに染めてうつむく姫ちゃん萌え。

上条さんスキスキランキング〜!
・美琴
・御坂妹
・インさん
・五和
・姫神
ここまでは一歩抜けてる印象。
次点が神裂38さい、オルソラ姐、アニェ子、小萌てんてーあたりかね。
いろんはみとめるんだよ!
750名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 02:50:37 ID:jyHCr3S8
誰か忘れてんじゃねェか三下ァ(///)
751名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 06:15:04 ID:cvbA8Ipw
初春落ち着け
752名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 08:29:47 ID:Rr/2v6Dd
アニ豚はせめて臭いを隠す努力してくれ
レス乞食でチャット(笑)を楽しみたいのならVIPにでも行って遊んでて
753名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 08:48:02 ID:kptiKavp
他人との心の距離を操るメジャーハートという能力の持ち主がいましたけど、ネギまのカモのように恋愛感情をランキング形式で探るとか出来たら面白い事になったかも。
754名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 09:16:52 ID:kMAyH0vs
インデックスは成長すると本当にローラのようになるのかな・・・。
今のまま大きくなるとどう考えてもヒロインっぽくないんだが・・・。
上条さんと結婚して子供産むとあらあらうふふっぽくなるんだろうか。
1巻の美少女なインデックスが一番好きだったなぁ、灰村好みのウェーブの方が俺も好きだった。
755名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 15:26:09 ID:XFRH/7lc
インデックスはそもそも年齢不詳だからな
見た目14、15歳ってなってるけど、もしかしたら魔術で成長が止まってるのかもしれない
ローラとも血縁関係があるのかも?とか言われてるけど真相はハッキリしてないし
ただもしローラとインデックスが血縁関係があるなら将来のスタイルに期待出来るな
16巻のカラー絵を見る限り順調に成長してきているようだし
とりあえずインデックスと上条さんの間に子供が生まれたら女の子だったら詩菜さんに似そうな気がする
男の子が生まれたらフラグ体質は遺伝すんだろうな

美琴も母親を見る限り期待は出来そうなんだが、高校生位に成長してるミサカワーストは美琴より僅かに成長してるだけという設定なんだよなぁ…orz
まだだ!まだ諦めないぞ!
きっと成長するさ!
756名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 16:41:10 ID:+yZBKsBp
揉まれれば大きくなるさ
757名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 16:47:39 ID:qOa+fQIM
「わ、私は晩熟なのよ!」
「はあ? 何を突然ワケわからんことを……」
「だ、だからっ、アンタも、そのぅ……期待、してなさいよね……?」
「何を?」
「な、なんなら、アンタが直接……その、そっそそ、そ、育てて、くれても、良いんだケド……?」
「いや……だから何をだよ?」
「うぅぅっ……」ぷしゅ〜
「おぉ〜い、御坂さーん?」

切羽詰まった時の御坂さんならやりかねないな……
758名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 20:19:51 ID:1lSH9XUH
晩熟って初耳だが、晩成とかと同じ意味かね
759名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 20:49:49 ID:NJiXGj6L
>雑談は雑談スレに行きましょう。
>>1ぐらい読めよ。あと18未満は帰れksg

こんな流れじゃ誰も投下したくないわな
760名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 20:53:12 ID:U0vVgbA1
とりあえず二期とか無しでその辺のは他のアニメに流れていって欲しい所存
761名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 22:01:37 ID:Ytq7LtG7
おまえらの煽りがなおさらに投下しづらい空気を作ってると何故分からない
762名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 22:10:51 ID:kMAyH0vs
とりえあず上条さん×インデックスのエロエロニャンニャンメメタァ!なSSきぼんぬ!
それか上条さん×美琴のエロエロニャンニャンメメタァ!なSSきぼんぬ!
期待(´∀`∩)↑age↑
763名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 23:02:23 ID:m8lxK5Zv
>>762
>メメタァ!
ゲコ太逃げて超逃げて
764名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 23:21:52 ID:Z1zvbGse
>>762
なんかこいつエヴォリミットスレでも見かけた気がするぞ
765名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 00:02:25 ID:LoiKoYCC
>>762
素で気持ち悪いと思ったわ
766名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 01:01:50 ID:qUpMd2RS
たまには一方x美琴で
767名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 01:37:32 ID:9knrX2kF
誰得
768名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 01:41:46 ID:Kg3jjzhN
そういえば美琴のフレンダ戦、麦野戦で……美琴が敗北して辱められるとか
そういうのっていまのとこ出てないかな。
一方さんだったら、妹達の実験一万何百体目かで小細工されまくった果てに
敗北→感情が理解できない妹達による逆襲とかも。浮かんでも書く余裕がない……
769名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 01:53:00 ID:JIs/mHRg
一方さんによる美琴レイプ
770名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 02:26:08 ID:/tyzvBPk
どんな小細工しようと妹が全盛期一方さんに勝てるビジョンがうかばん
771名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 07:59:39 ID:vDK4WVYQ
絶対能力進化実験――二万人の<妹達>を様々なシチュエーションで性交渉する事により一方通行をレベル6へと……
772名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 09:26:05 ID:jBPZmJ3Q
>>771
二万もシチュエーション思いつくツリーダイアグラムはむっつりスケベ
773名無し@ピンキー:2010/05/31(月) 10:54:54 ID:86g1ywFl
木山てんてーが
御坂妹と同じ技術で作った上条弟、一万体…、しかしお約束どうり発情&暴走w

木山てんてーだけでなく、オブザーバーとして来てた
・美琴(御坂妹の関係者)
・黒子(単にオネーサマに着いて来た)
・初春(黒子とジャッジメント繋がりで着いて来た)
・固法先輩(同上)
・佐天さん(初春に着いて来た)
にも襲い掛かり…、終わらない二穴・三穴・ブッカケ…で上条弟のチンポで快楽に堕ちてイクヒロイン達…な
SSが見てェ…。
774名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 11:13:46 ID:I3BNKr1Q
電磁通行はVIP系のSSでたまに見る
パラレル設定が多いようなので一応NTRではないっぽいけど
775名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 13:31:32 ID:/tyzvBPk
つか原作設定のままでも別にNTRにはならんだろうに
誰かと出来てるわけでもなし
776名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 15:28:18 ID:91vs6auj
好きなように書けば良いじゃん!
777名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 16:17:57 ID:tOsqrQOl
18歳以上なら>>1を読んだら然るべき処置は取れるはずさ
778名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 16:27:49 ID:+nTU3xRF
ドSな上条さんが見たい
779名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 16:28:31 ID:IGVIjB0f
無駄レス多すぎるだろ
780名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 16:28:59 ID:9knrX2kF
>>775
まあ普通に原作準拠だったら絶対ありえない組み合わせだし
相当うまくやらないとキャラ名だけ同じの別人になっちゃうからな
パラレルのが色んな意味で楽なんだろ
781名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 19:59:29 ID:lfI4UtfX
原作つーても
小説 アニメ ガンガン漫画 電撃漫画で
設定もキャラの性格も違う
782名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 20:50:33 ID:0c/6Zz+s
つーか過去の流れ見てると、美琴と一方さんって両方カプ厨がうざいからな
上条さんじゃないとだめ!一方さんには打ち止め!みたいな

エロパロスレは特定カップリングのイチャラブを書く場所じゃないんだからサイト行ってやれやと思ったけど
783名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 20:51:40 ID:esi41yuO
というかあれだな
美琴に上条以外をくっつけるとキャラ崩壊が著しい
784名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 20:54:21 ID:Dj7G6QiU
上琴なら、したらばにいちゃエロスレができたから
そっちに流れたんじゃない?
785名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 20:57:29 ID:rno/APJz
引退宣言


大作(注:言い過ぎました)のアイデアが頭の中に浮かんで、
死ぬほど考えてプロットを組み立てて書き始めたつもりだったのに、
なにかがおかしい!そう思った時、続きが書けなくなった。

いつまでたっても手がキーボードを打ってくれなくて、無理やり動かしてもまともな物が作れない。
出来上がったと思っても、推敲する度に「すべて選択(A)→Delete」の繰り返し。
頑張ってやり直しても、結局は削除地獄に嵌っていく。
馬鹿の一つ覚えみたいに同じシチュを言葉を変えて書き直すだけの、破滅の無限ループから抜け出したのは、
歴戦を重ねたヒロインを書いたつもりが、実は歴戦とは同じ戦いが繰り返されただけのことに過ぎないと気付いた時だった。
見事なまでに成長の無いヒロインの話を長々と投下した事が恥ずかしくなり、それがおかしい物の正体だと気付いた時にはもう手遅れだった。
俺が途中まで投下したSSにGJをくれた人たちには申し訳ないけれど、俺はもう書けなくなってしまった。

もう一度やり直そうとしても、途中まで投下した部分が破綻するだけ。
頑張っても頑張っても満足のいく続きが書けなくなってしまったんだ。

バイバイ、スレのみんな。
ろくでもないSSばっかり投下した上に、途中で投げ出してしまって申し訳ないと思ってる。



生みの苦しみに負けた書き手より……
786名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 21:16:25 ID:JPuNNWyF
なぁに またちょっとすれば戻ってくるさ 信じてる(´;ω;`)
787名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 22:14:55 ID:XBmbLY/N
そーさ、どんな奴だってスランプってのはつきものだ
ある時、びっくりするほど筆が進まなくなったと思ったら、ある日急に創作意欲に駆られる

プロでもない俺らの性ってやつだろ
788名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 22:33:53 ID:+nTU3xRF
>>785
またGood ideaが戻ってくるから大丈夫だ

説得力無いがスマン
789名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 22:57:07 ID:jBPZmJ3Q
>>785
一度壁にぶち当たって、悩んでなやんだそのあとはしばらく寝かせるに限ります。
必ずあなたの血と肉になっているはずなので。
しばらくしたら、リハビリ的に軽くはじめてご覧なさいな。今までよりよっぽど楽にいけるはず。
戻ってきたくなるまで、気長にお待ちしとります。
790名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 23:01:23 ID:OZ/c0XK5
コピペにマジレスワロタ
791名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 23:07:22 ID:IGVIjB0f
ガチで励まそうとしてんのがゆとり臭い
792名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 23:17:38 ID:Dk4bLDea
コピペだったのか
どの作品書いてる神よ?とか思ってたぜ
793名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 23:23:50 ID:YuMYZEAI
SS書ける人が羨ましいな。プロットは書けても、本文で断念してしまうし…。
794名無しさん@ピンキー:2010/05/31(月) 23:43:21 ID:JPuNNWyF
妄想を文にする段階で悩む
とくに地の文
795名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 00:15:30 ID:5b6XHCBe
上手く書けなくても、とりあえず一作最後まで書いてしまうことだろうね。
後は推敲を繰り返して文章を校正していく作業を延々とやる。
それを2作、3作、と続けていくと、自分でも文章が上手くなっていると実感するようになる。
文章自体は結局、技術だから練習すれば誰でも書けるようになる。
それが面白いかどうかはまた別だけどね。
796名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 01:13:39 ID:CmcdECm+
たいがいだなこのスレも
てぬきSSばっかり特にアニメ化いこう
よめ宣言ばっかりの本スレよりもましかもしれないがw
みかぎった職人の方が質たかいしw
797名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 01:36:32 ID:zj3U02/c
自分はこのスレには投下してないけど
二次創作はマイナーカップルばかりだな

主人公×メインヒロイン、主人公×一番人気のヒロインのSSは書けない

禁書で例えると
上条さん×フレンダ
上条さん×麦のんみたいな接点も無い、スレでも需要が無い組み合わせ
798名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 01:40:16 ID:8flzxkS5
需要はあります
799名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 03:27:05 ID:Yx5WWqp5
需要がないとは多分誰も言ってない
800名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 05:47:16 ID:RVm09oMs
プリキュアスレにあったなこのコピペ
801名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 06:59:09 ID:k80ABISU
>>796
稚拙な文章で粘着投下しまして申し訳有りませんでした。
あなたのお言葉で目が覚めました。
自分なりに精進して出なおしてまいりたいと思います。
ありがとうございました。
でわ。
802名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 07:06:53 ID:wjteNj5O
でわwwww
稚拙とかの前に小学校イケ
803名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 07:46:03 ID:Qm16u5y/
↑ハイハイ早く学校に行きなさい

むぎのんと桐条美鶴さんが、頭の中でだだかぶりしてしょうがない初夏。
804名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 07:46:57 ID:Vdar5UTa
それは両方のキャラに対する理解が足りない
805家電.com:2010/06/01(火) 08:11:25 ID:Ye1H25Bb
家電.com
HP
http://Kadencom.chochouo.com
806名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 09:04:53 ID:HW2YpRJj
乞食がうるさいな
807名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 11:27:33 ID:CmcdECm+
コピペにマジレスが多すぎたから即興でこういう事だと知らせるために作ってみたんだがマジで質の低下を嘆かざるを得ない結果になってしまった
808名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 13:19:37 ID:Yx5WWqp5
この変な流れは何なんだ
809名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 13:58:20 ID:yl50A+6D
あんな分かりやすい立て読みに気づけない上聞いてもいないのにアッピルする18歳以上の書き手なんて存在するわけがないじゃないか
810名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 16:23:25 ID:mbaVfjR1
禁書に関係無い話にもいちいち反応するから
811お詫びネタ 1/2:2010/06/01(火) 20:09:55 ID:k80ABISU
スレを乱した事を痛感してお詫びネタを。


かみじょうとうま。
みな元気にしていますか?
じかんが立つのは早いもので、こちらの
ようすはだいぶ落ち付きました。その
うちまた、イギリスに来た
ときには、是非ランベスにある女子りょ
うにも寄って下さい。
まだまだ話したい事は沢山ありま
すが今回はここまでにしてお
きます。
ではまた、
すきな時にでも連絡下さい。

神裂火織


「もしもし、神裂さんの携帯ですか?」
「その声は上条当麻ッ!?」
 その瞬間、神裂の手の中で携帯電話がミシリと悲鳴を上げた。
 一方、上条の方は、スピーカーから突然響いた割れんばかりの悲鳴に一瞬意識が遠退き掛ける。
「うぁ、っっぅ、お、俺の繊細なお耳がキーンとぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおッ!! ふ、不幸だ……」
「も、申し訳ありません……」
 そう言って自分の手の中にある携帯電話に向かって神裂は深々と頭を下げた。
「いいって、俺が急に電話したのが悪かったんだ。だから謝らないでくれ」
「そ、そうですか……? 申し訳ありません……」
「だから謝るなっての」
「あ!? も、申し訳あ……」
 神裂がそこまで口にした所で、上条と神裂、どちらからともなしにプッと吹き出すと、2人は暫く電話を握り締めて楽しそうに笑い合う。
「ははは、はは、はぁ――なあ神裂」
「はぁ、はぁ、な、何ですか上条当麻?」
812お詫びネタ 2/2:2010/06/01(火) 20:11:47 ID:k80ABISU
「メールありがとうな」
「あ?」
 その言葉の意味が理解出来ずに電話越しにキョトンとする神裂だったのだが、直ぐに顔を真っ赤に染め上げると、おずおずと電話口に話しかける。
「あ……、あ、あ、あれを見たから電話を?」
「ああ。何かあれ見たら神裂の声が聞きたくなってな……」
 電話のスピーカーからもはっきりと判る位に照れくさそうにそう答えた上条に、神裂は天にも昇る様な幸福感に包まれる。
 そんな状態だったから、後に続いた「迷惑だったか?」の社交辞令とも取れる一言にも、
「と、とんでもない!? 何時でも掛けて来ていいのですよ。あ、いや、たまに、いや稀に、出られない事も有るかもしれませんが、そんな時は『留守電』なる便利なものも有りますので、あ、しかし絶対出ますよ!! 
間違いありません!! で、ですから何時でも掛けて来て下さい!!」
「あ、ああ……」
 あまりのハイテンションぶりに上条はちょっぴり電話した事を後悔した。
「じゃ、神裂の声も聞けたし今日はこれで切るわ」
「は、はい!」
「今度イギリス行く時はホントよろしく頼むぜ」
「任せて下さい」
「その時メールの打ち方も教えてやるよ」
「え?」
 またもや上条の放った一言にキョトンとしてしまう神裂。その疑問は続く言葉で直ぐに払しょくされた。
「改行がガタガタなんだよ神裂のメール。後、漢字変換出来て無い所とかもいくつか有ったぞ」
「え、えっと……」
「聖人の神裂に勝てる所1つ見つけたと思ってな」
「あ、あの……」
「嘘嘘。また『ど素人がッ!!』とか言われたら凹むもんなマジで」
「た、た……」
「じゃ、またな神裂。体、気を付けろよな。聖人様だって病気にもなれば怪我だってするんだからな」
 もう一度「またな」と上条の声が聞えたかと思うと、プツッと通話は途切れて、スピーカーからはツーツーと虚しい音が響いて来る。
 携帯電話を持った手をだらりとぶら下げた神裂は、
「立て読みなんですが……」
 そうポツリと呟いてから大きく深ぁいため息と共に、ガックリと肩を落とすのだった。



END

ごめん!!
813名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 20:30:36 ID:lP4XsBfm
勃った
814名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 21:50:51 ID:8JJ4BDmQ
立て読みなんて誰に習ったんだ・・・ねーちん・・・
815名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 21:51:13 ID:PrPzFh65
>>812
なかなかこってるなw
>>813
勃つなw
816名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 22:18:26 ID:umcmxvmf
おい
冥土帰し×木山先生って電波送ったの誰だ
817名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 22:52:10 ID:MoKJICwq
ねーちん・・・たて読みって・・・
しかもストレートすぎ・・・
818名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 23:24:49 ID:xPjv2nr+
ねーちんにそんな高度なテクニックが使えるはずがない!

…って上条も思ったんだろうな…
819名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 23:40:37 ID:D6Bw/Gcz
教えたのは天草式かw
820名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 23:55:46 ID:Qm16u5y/
>>819
ちょww濡れ衣なのよなwwww
821名無しさん@ピンキー:2010/06/01(火) 23:56:57 ID:hDfxdYPo
ねーちんかわゆすぎる!
……さて、吹寄がベッドで待ってるし寝るか
822名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 00:52:13 ID:fqMk+b/5
美琴は猫
妹達は犬
823名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 01:30:25 ID:+lwa25mZ
吹寄が風邪をひいたから上条さんがお見舞いに行く=吹寄がベッドで待っている
824名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 01:35:09 ID:LXmyvkhe
>>820
教皇代理、仕事してください
825名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 02:14:32 ID:xJw8BpY4
>>822
スゲェ納得したw
826名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 07:33:35 ID:drghHY8Y
>>824
つ、対馬?!

それはそうと、女性キャラのカップ数って読者によってイメージが違う気がするのよな…。
公式で出てるのは
黒子→AA
だけなのよな?
美琴→A
姫神→C
くらいまでは共通認識として。
五和がDかEか…ッ!その辺りが問題なのよなッ!
827名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 11:07:19 ID:FNoez0vM
Eは明らかにきょぬー
隠れきょぬーの五和はD
828名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 11:51:53 ID:B0+gR8XQ
>>820
そんな事吹き込んでる暇があるなら仕事してください、教皇代理
829名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 15:46:26 ID:/SIXjPDb
>>826
姫神さんはBくらいですよ
830名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 16:19:10 ID:S/S50+2A
>>822
「ネコなのにイヌ」の答えがここに!?
831名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 16:29:03 ID:XqdjOgYX
ねーちんはどれぐらいだろう
832名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 16:47:38 ID:LXmyvkhe
>>826
だから仕事しろって言ってんでしょうがッ!
833名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 16:49:09 ID:bglgC/Pr
>>820
そんな事吹き込んでる暇があるなら仕事してください、建宮の代理
834名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 17:48:10 ID:sbVb2qBg
「無い・・・無い無い無い!!!」
不幸少年上条当麻は昼食の時間に自分のバックをあさる。
「コレじゃ午後の体育祭の練習、自分だけ制服でやるのか・・・不幸だぁぁあ!」
「かみやんアホやなぁ。ちゃんと時間割に書いてあるやん。」
「そーぜよ、体育なのに体育着じゃなくて何着てやるつもりだにゃー。」
近くで弁当を食べながら青髪ピアスと土御門と小ばかにされた。
「マジでどうすんだ俺、こんなの認めねーぞ!誰か二つ持ってる奴居ないかな・・・」
「それは無理だにゃー、運動部の連中は確かに複数持ってるかもないがな」
「ふふふ・・・女子の汗かいた体育着かぁ・・・なぁ上やん僕の綺麗な体育着と交換せぇへん?」
「まだ借りてねーしそんなの借りねーよ変態!取り合えず片っ端から当たるしかねぇか・・・」
しかしそんな都合うまくはいかない。似たような人間は居る様で、全て皆借りられていた。
「出遅れたか・・・不幸だ」
「かみやん観念するぜよ!女子どもも参加する練習するそのアホな姿を晒すのだにゃー!」
「うるせーよ!もう駄目だ、こんなことがあってたまるか。それにしても気分悪い、保健室行ってくる」
「まてやかみやん!何ですぐ体調悪くなるんや!馬鹿は風邪引かないって言うやろ!」
デルタフォースの喚き声を無視しながら上条は保健室へ向かう。
しかし、流石に二人のデルタフォースにボロクソ言われたせいかストレスが溜まりお腹がきりきりし始める。
「ちょっくらトイレ行くか、どうせサボるんだし」
中に入り、便座の上に座ると保健室の先生に言う嘘の理由を考え出した。
そして午後のチャイムが鳴った。
その瞬間ふと考え直した。
おかしい、確かに体育着は持ってきたはず。
昨日インデックスが「とうまー早くごはん作ってよー」と騒いでるのを
「明日は体育祭の練習があるんだ、覚えてるうちに体育着バックに詰め込まないと忘れちまう」
と応対してる夕食を作る前の出来事を覚えていた。
しかし、バックの中に無かった。
「まさか・・・盗まれた?今日昼前に選択科目の授業でクラスメイト全員がバラバラになったからな・・・」
さらに考える上条。
「いやまさか・・・な、男の体育着盗む奴なんか居ないだろうし、やっぱどっかボケてて忘れたのか」
考え事が終わり、用も済ませた上条はトイレの窓から外を覗いた。
グラウンドが良く見える。
「くっそ・・・土御門と青髪のヤロー女子とキャアキャア良いながら大縄飛んでやがる」
これが青春か、と恨めしいほどの光景を見せ付けられた上条はすぐ窓を閉めようとした。
その瞬間何か違和感を覚えた。
「何か・・・少ないような」
根拠こそ無いが何かが足りないような気がする。
皆体育着で皆同じ様に見えてしまう景観だが、誰かが居ないような気がする。
「ま、いっか、足りないとしたらそれは俺だ・・・ハハハ」
と自虐的に独り言を言って笑い、トイレを出た。





835名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 17:59:09 ID:sbVb2qBg
恐らくグラウンドの生徒達の盛り上がりの叫び声ものだろう。
しかしそれとは全く別の性質のものがまぎれていた。
それは・・・まるで・・快楽に浸っている者の様に。
そしてそれは学校内からくる声だった。
「おかしいな・・・皆外に出て行ってるはずなのに」
恐る恐る声のする方向へ進む上条。
そしてついに音源のところへたどり着いた。
そこはどこかで見覚えのある教室。自分のクラスだ。
そしてドアを開け中を覗くとどこかで見たことのある服装。自分の体育着だ。
そしてそれを着ていたのはどこかで見たことのある黒髪ストレートの女。
そいつは体育着のズボンを半下ろしにし、上条の机の上で座りながら身ぶるいする。
「うっ・・んん・・・これが上条当麻の」
机にの開脚しながら満足そうに快感の声を上げる、覗かれてるのも知らずに。
「いっ・・つも私のこと・・忘れてっ・・許さないっ・・この机も・・服も・・・私色に・・染めてやっ・・るっん!」



「姫神・・・お前だったのか」
836名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 18:21:30 ID:UCuiyGvp
勃った
837名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 18:27:55 ID:Oqmck1Vp
>>835
おう、早くしろよ
838名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 18:58:32 ID:sbVb2qBg
初投稿だが、疲れた
何故なら今日の失敗を元にした話だからだ・・・馬鹿すぎて笑えん・・・不幸だ
うまく教師の目を潜り抜けて帰宅できたのが不幸中の幸い

>>837
どういう意味?
839名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:24:21 ID:Oqmck1Vp
>>838
下半身が寒いんだからとっとと書けって事だよ
言わせんな恥ずかしい///
840名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 19:50:39 ID:UCuiyGvp
>>839
思わず最後まで犯っちまって、結局責任取って五和と3人で幸せに暮らしたに決まってんだろ
言わせんな恥ずかしい
841名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 21:03:18 ID:2RfuOm12
教師って学生かよ。そりゃダメだ。
842名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 21:10:49 ID:drghHY8Y
>>831
ねーちんは
つけてないから
わかんない!

「つけてない」は夏の季語なのよな。
サイズ的にはF。ちなみにオルソラはG、オリアナはHだがどっちにしろみんな着けてない!のよなッ!!
843名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 21:12:01 ID:B0+gR8XQ
>>842
いいからさっさと仕事してください教皇代理
844名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 21:58:29 ID:tK2mKAgh
最近出没しすぎだろ教皇代理
仕事しろっつの
845名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 21:59:40 ID:LXmyvkhe
>>842
仕事しろってんでしょうがぁぁあああああああ!
846名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 22:02:11 ID:grdZfFJ7
そういえば教皇代理の仕事ってなんだっけ
847名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 22:34:20 ID:V22n+V6z
五和を弄ることとか?
848名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 22:51:31 ID:QGU862yx
女教皇様のお洋服(堕天使エロメイド)の管理とか
849名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 22:55:24 ID:XqdjOgYX
「上条当麻、私の奴隷になりなさい」
「はぁ!?何言ってんだ神裂!?」
「いいからなれっつってんだよ!!このド(ry」
「なんでキれるんだよ!おかしいだろが!」
「七閃」
「んぎゃああああああああ!!やめてぇぇぇぇぇ!なります!なりますから!!」
「いいですか?あなたは私の奴隷です。犬ですよ」
「はい・・・・・・不幸だ・・・」
錯乱状態の神裂さんでした

なんかストレス発散で書いてみた
850名無しさん@ピンキー:2010/06/02(水) 22:59:03 ID:QlEtUJed
「神裂火織、18歳!
職業は上条当麻のエロ奴隷だ!」
「それについては全力で否定させてもらおう!」

いかん。これじゃどっかの清々しい変態じゃないかw
851名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 01:27:12 ID:4PtuVGMR
おまえら的にベストカポーはどのカプ?
俺はやっぱ上条さん×インデックスかなぁ。
結婚したらインデックスの満腹中枢が正常化するであろうと妄想している。
852名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 01:30:24 ID:IKXxEkW1
教皇代理の仕事はコンビニでレジ打ちとかじゃないのか?
853名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 06:04:27 ID:IpRk4Hop
上条×(ねーちんorオルソラorオリアナ)があれば生きていける

だ…だれか…
854名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 06:45:26 ID:yUeGlZKx
もっと上条×佐天が増えて欲しいぜ
855名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 07:02:00 ID:Li5ckHJn
会ったこともない組み合わせは妄想しづらくって
856名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 10:16:27 ID:RK9jQuUY
不良に絡まれてるのを上条さんが助けてのパターンで
レールガンヒロインたち、あわきん、アイテム等々いくらでもいける
857名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 10:25:11 ID:QPBL56tm
>>856
855が言いたいのはそういう話ではないと思われ
858名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 10:43:27 ID:P1iWxD2e
シチュというより、絡んだその様が想像しにくいってことか
859名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 13:54:27 ID:RrN5VTZb
>>856
アイテムが困る程の実力を持った不良は限られると思うのですが?
むしろアイテムの場合は行動中に上条さんにかち合ってそげぶされて…って流れの方がしっくりきそう。
何か壮大な話になりそうな予感…。
オラ何だかわくわくしてきたぞ!
860名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 15:11:43 ID:bC1JEI6R
美琴の時みたく、迎撃前に上条さんが割り込めばいいのでは
861名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 15:16:14 ID:ZrPUe5jA
アイテム勢は上条さんより浜面であって欲しい
862名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 16:46:46 ID:aAsJsoin
>>859
美琴と初めて会った時どういうシチュだったか思い出してみろよ
別に絡まれてビビってるとこを助けるって限定してんじゃないんだからさ…
863名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 17:07:00 ID:Rxj+qkUp
そこまで思い至るかどうかで経験値の量が如何ほどかがわかる
シャケクマーみたいなパターンでもいいわけだし
864名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 19:21:43 ID:o0DHpuwJ
>>851
俺てきには上条×ねーちん
・・・いや、上条×美琴も捨てがたいな
865名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 19:32:21 ID:Xi6rjEeK
>>861
アイテムは上条さんにNTRれろ。
病室で浜面が見舞いに来る直前まで調教されろ

姫神可愛いよ姫神
866名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 19:50:47 ID:h2uJkS3z
アイテムは浜面じゃないと嫌だよねやっぱ

浜面×心理定規とかも見てみたい
867名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 19:54:29 ID:KROzc04A
浜面の目の前で実は調教されてるとか誰t…俺得
バイブの音がして携帯開いてごまかすとか
868名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 20:15:52 ID:JjgiTnr4
ぶぶぶぶぶ、ぶぶぶぶぶ。
真理定規「んっ……」
未元物質「携帯なんて切っとけ。何度も何度も開きやがって鬱陶しい」
869名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 20:19:30 ID:+B8xVQzx
アイテムは浜面がいいよね
だがフレンダだけは上条さんでもいい
870名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 20:26:53 ID:0o+Ms2wv
フレ ンダを救うと同時に麦野にそげぶしてWフラグ構築ですね
871名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 20:37:19 ID:yUeGlZKx
浜面と上条さんの間で揺れる乙女むぎのん
872とある上条の彼女:2010/06/03(木) 20:49:53 ID:4Vfr1xTv
「あぁぁああ彼女が欲しい!!」
「何言ってんだかみやん、この一級フラグ建築士が!」
「うぅ・・・『何か知らない間に惚れさせてる』とか良く言われるかも」
とある学校の帰宅途中のデルタフォース達。
「だけどよ、最終的になんか碌な目に遭ってねーぞ!やっぱ俺は不幸だ!」
「フラグ建てるだけでもうらやましーにゃー」
「もう彼女どころか、普通に女子と喋るだけで良い・・・」
そんな贅沢な悩みを打ち明ける上条を冷たい目でみる土御門と青髪。
その重たい空気をぶち殺そうと上条はまた話を続ける。
「青髪って何かいつも好みのタイプ連呼してるけど、相等守備範囲広いわけ?」
「馬鹿にしとるなかみやん?そんな軽い男じゃないでぇ?ロリショタツンデレチアガールスチュワーデスウ・・・」
「あぁ!もういい!」
予想通りだったがいつに無くタイプに関する語彙の量に呆れ返る。
そしてその中で上条は気になるキーワードを見つけた。
873名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 21:38:51 ID:RrN5VTZb
>>863
経験不足な所申し訳ないがシャケクマーってどう言うシチュ?
874名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 22:40:25 ID:o0DHpuwJ
>>849
「奴隷・・・フフフ」
「あのー、神裂さん?恐いのですが」
「とりあえず最初に宣言してもらいましょうか」
「は?なにを?」
(ていうかどうせ「私、上条当麻は神裂火織様の犬として一生を過ごします」とかだろどうせ・・・)
「私、上条当麻は神裂火織様の犬として一生を過ごします、と宣言してください」
「ピンポイントキターーーーーー!!」
(こんなとこでカンあたってくれなくていいし・・・もっと違うところであたってくれよ・・・)
「早くしてくれませんか?今ゾクゾクしているのですが」

あとは想像でガンバ
875名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 23:01:40 ID:P1iWxD2e
アイテムと上条さんで思い出したが、身体失って入院するむぎのんと上条さんが遭遇するSSに超萌えた
何か乙女なむぎのんで良かった
876名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 23:08:46 ID:kFTgn9MU
>>875
使いすぎちゅーい
なのよな♪
877名無しさん@ピンキー:2010/06/03(木) 23:34:19 ID:4Vfr1xTv
>>874
「うはっ!!何すんだよ!!」
「黙りなさい、あなたは奴隷ですよ?」
「っつっても何なんだよこの状況??お前の術で衣服ぼろぼろになって丸裸になってワイヤーで縛られてってどんな状況だよ!!」
「良いから黙りなさい上条当麻、動くと切れますよ」
「くっ・・・」
「さぁ・・・いつも人の心情を動かすあなたも今日からは自由が利かぬ身・・・リードされる側になるとは」
(くちゃくちゃ・・・)
「ギャァァァ!!!!俺のチェリーがこんな形で奪われるなんて!!不幸だぁぁ!!」




in 学び舎の園 PM 11:38





878名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 00:11:15 ID:WrSRgF9q
>>877
ジャッジメントですの!なのよな!
879名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 01:20:56 ID:QlHvt7gW
ねーちん褌着けてくれないだろうか
880名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 01:31:34 ID:p2sC2l7d
逆に滝壺以外のアイテムは上条さんとのカップリングが良い
むしろビリビリ、女王様、あわきん、黒子、光子も交えて
学園都市最強の女達で修羅場になれ
881名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 01:55:12 ID:4guZJut+
さすがに>>880まではいかなくていいけど
美琴と百合子ちゃんの上条さんを巡る修羅場はちょっと見てみたいなぁなんて思ってみたり
882名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 01:57:38 ID:BkuZomf9
個人的にはフレンダさんが不憫過ぎるから誰か幸せにしてやってほしいところ
883名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 02:24:17 ID:dqGB2Ztd
麦のんとフレンダは別にいいけど滝壺絹旗は浜面と絡んでこそ可愛さを発揮するだろうが
884名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 02:36:47 ID:AeIFWE98
フレンダの上半身は俺が担当するよ!
885名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 02:44:07 ID:IgMWdAeL
上条さんのメアドをビリビリさんは知ってるのかしらん
886名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 02:56:40 ID:0de3/6V9
>>878
だからさっさと仕事してください教皇代理
887名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 03:42:06 ID:esac35j9
フレ / ンダ
フ / レンダ
フレン / ダ

フレンタ ``
888名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 07:06:30 ID:HUw2DBCu
>>885
原作読んでないのか
889名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 07:41:02 ID:WrSRgF9q
>>880
手塩ス
黄泉川ス
寮監ス
木山ス(デュアル状態)
あたりもエントリー。

乙女と淑女が交わるとき、物語がはじまる
のよな!
890名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 09:35:39 ID:UQ4Q1QK2
>>885


久しぶりに黒子と初春は風紀委員の仕事が非番だったので
美琴は駅のそばの喫茶店店で黒子、初春、佐天と駄弁っていた。
新しいシャンプーとリンス、そして旅行の計画が話題。
少女たちの平穏な時間はある一件のメールで壊れた。

雑談の最中、黒子の携帯電話が鳴り、黒子は受信したメールを読むと美琴に訪ねた。
「お姉様は今度の週末はお暇ですの?」
「何? どうしたの?」
「お姉様がよくおいかけましているあの殿方さんが以前にお姉様が見たいとおっしゃっていた映画のチケットを貰ったそうなので───
「はぁ!? あの馬鹿からメールが来たの!? って言うか、何であいつがあんたのメアドを知っているのよ!!?」
美琴の怒声に黒子は戸惑いながら答える。
「殿方さんから携帯の番号とアドレスを普通に聞かれたからですの」
「普通に聞かれたからですって!?」
「ええ、そうですの。何かおかしいことでもありますの?」
黒子はどうして美琴が慌てふためいているのか理解できなかった。
美琴と上条の仲を考えれば携帯番号の交換程度のことはしてるはずなのに何故ここまで怒り心頭なのか理解できなかった。
「男の人とメールだなんて白井さんモテモテー」
「佐天さんからかっちゃだめですよ」
「初春さん、佐天さん、ちょっと黙ってて!! 黒子と大事な話があるから!!」
「「はっ、はい……」」
「ねぇ、黒子。あの馬鹿としょっちゅう電話やメールをするの!?」
「2、3日に1度メールするぐらいで頻繁にするわけではありませんの」
「へっ、へぇ……」
「お姉様安心してくださいまし。別に殿方さんとお付き合いしてるわけでも好きあっているわけでもありませんの。私はお姉様一筋ですの」
「で、でも……あいつとメールするんでしょ……私、あいつとメールなんてしないもん……」
「遠慮なさらずにお姉様もメールぐらいしてみれば良いと思いますの」
「だって……」
「お姉様の携帯から殿方さんに映画の返事をしてみてはいかがでしょうか」
「うん……黒子の携帯貸して……」
「いえ、ですから、私の携帯では無くてお姉様の携帯で返信をしますの」
「だから、黒子の携帯を貸してって言ってるの」
「どういうことですの?」
「……………私はあの馬鹿の携帯番号もメアドも知らないのよ!! それにあいつから番号を聞かれたこともないのよ!!!」







891名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 09:47:05 ID:Psvd8Tiq
なんだか許されざる雰囲気になってきたような
892名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 09:48:49 ID:Psvd8Tiq
>>890
一応正史では知ってることになってるけどな
キャンペーンで契約したことになってるから

にしてもメッシュは流行らんなぁ…
893名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 09:50:40 ID:SbypvQr0
>>890はコピペっぽいな、なんとなく
894名無しの情報屋:2010/06/04(金) 22:20:01 ID:poT3d1xg
とある魔術の禁書目録ゲーム化&21巻 8月10日発売決定!!

895名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 22:23:31 ID:AIwYCgz4
ゲームねぇ…禁書なら格ゲーとか合いそうだが。
896名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 22:28:17 ID:qBZ3yFS1
>>895
安心しろ。

http://img.2ch.net/ico/u_nyu.gif
> ノベル・コミック・アニメと拡大し続ける『とある魔術の禁書目録』が
> 迫力の3D対戦アクションゲームとなってPSPに堂々登場!!

> 『とある魔術の禁書目録』
> 対応機種:PSP
> 発売日:2010年冬
> ジャンル:対戦アクション
> ▲このページのTOPへ
> [1]とある魔術の禁書目録TOPへ
> [0]電撃モバイルTOPへ

> (C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX

http://livedoor.2.blogimg.jp/hatima/imgs/d/e/de764f05.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/hatima/imgs/1/0/1055ac7d.jpg

> ↓ソース(携帯電話専用ですが、今は消されてます。恐らくフライングの可能性あり。)
http://mobile.dengeki.com/
897名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 22:35:37 ID:By8CS9EN
今回はかまちー遅筆だな
898名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 22:53:52 ID:ki70DVEv
HOが間に入ってるだろ、というレスが欲しいんですね分かりますん
899名無しさん@ピンキー:2010/06/04(金) 23:11:26 ID:BOaPRyVi
>>877
(あぁ、手コキ気持ちいい・・・)
「どうですか?気持ちいいですか?上条当麻」
「き、気持ちくねえに決まってんだろが!早くやめやがれ!」
「おや?そんな口をきいてもいいのでしょうか?」
(うおぉ!?手コキが速くなった!?・・・すげぇ気持ちいいぜ・・・)
「ほら、我慢してないでさっさと本音を吐いたらどうですか?」
「だからぜ、全然気持ちくねえからさっさとワイヤーほどけ!」
「ふむ・・・それでしたらこれはどうでしょうか?」(ペロ)
(フェラ!?あぁもう我慢できねえ・・・」


900名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 00:34:26 ID:hNm2mYd+
>>896
おお!

格闘じゃなくて対戦アクションってことはディシディアFFみたいになるんかな。
901名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 09:15:06 ID:JFatAf3K
>>890

ぐじょです。
キャラがいい立ち方をしてますね。中、長篇を希望期待!

話をしたいけれど、野暮な性格がバレちゃまずい
ってな感じの会ですね。
902名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 13:59:13 ID:Rym/X+Ot
>>855
姉御×佐天とか?
903名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 12:32:00 ID:PgAfcpNb
>901
B'zかよwww
904名無しの情報屋:2010/06/06(日) 12:47:17 ID:uWXtbrHh
とある魔術の禁書目録21巻についての
あらすじをとあるサイトからゲット!!
『“大切な少女”を救いたいと望む少年たちの、
 絶対に退くことの出来ない戦いは続く……!!
 果たして彼らの願いの行方は……
 緊迫のロシア編、クライマックス突入!』
905名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 12:49:31 ID:RDhztzoo
>>901
・いつもミルクティー
・少し長めの髪揺らして、泣いている






ヒロインは佐天さん。
主人公はあの太っちょ で。
題名「コイゴコロ」。凌辱もの。
カミングスーン!
906名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 15:57:12 ID:shE+73Ib
>>52
うんこでも食べます。
907名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 22:24:09 ID:ncaOIfGK
アニメレールガンから禁書に入った人は
初春、佐天、婚后、固法×上条が好きなのかね?
908名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 22:57:27 ID:fOJ8VG8Z
んなこたぁない
909名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 23:02:13 ID:gyiRF8rm
接点もなにもあったもんじゃないけどなんでさ
910名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 23:03:49 ID:kdCsNzcL
黒子一択でした。
911名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 23:53:27 ID:NMOuFBME
その四人は上条さんとまるきり接点ないからなぁ
俺の残念な脳味噌じゃ妄想できん
912名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 00:06:00 ID:AyZ5En09
初春とはグラビトン事件の時に接点があったと言えなくも無いが、認識としてはとある高校の男子生徒Aみたいな感じだろうな
913名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 00:08:49 ID:3J7jKU+v
後ろ向いてるからそれ以下だよな
914名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 00:12:55 ID:ujM5XrrN
四人×上条さんって他になんかあったけ?
915名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 00:13:38 ID:dg6o0Eq4
初春と一通ならともかく
916名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 03:30:09 ID:JgBP63+H
ここは定番:既婚者の野母崎×対馬だな
917名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 04:47:33 ID:AAmtxrli
初春はあの爆弾を何とかしてくれたのは御坂さんだと思ってるし、
そもそも上条さんの存在自体を認識していないから困る
918名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 07:44:43 ID:X4ZN7GI2
>>916
牛深ッ!また勝手にパソコンつかったのよなッ!
919名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 12:35:54 ID:u7OQzCLk
初春「御坂さん、どんなふうに能力を使ったんですか?
この質問から上条さんとの出会いに繋がる
920名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 14:23:26 ID:oBu0XVfR
>>918
ち、違いますよ
香焼ですよ、教皇代理
921名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 17:26:58 ID:X4ZN7GI2
>>920
香焼は女教皇×上条(むろん神裂攻め)にしか興味ないし、対馬はショタ専だから
お前しかいないのよな!諫早は枯れてるし…
ちゃんと仕事しろなのよな!
922名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 17:57:09 ID:1MmtwQdn
>>921
人のこと言えるんですか教皇代理っ!
923名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 18:18:13 ID:jCKPOJrp
お前ら全員仕事しろッ!
924名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 18:23:32 ID:tq1R96hu
勉強が仕事レス^q^
925名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 20:52:06 ID:XdN4reH5
なりきりスレじゃねえんだから自重しろよ天草式
926名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 22:32:37 ID:xIgZe9a1
むしろ、なりきりスレでも参戦してくれ>天草式


>>917
街中で美琴と歩いてる上条さんと偶然出会うとかそんなのありそうだが
927名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 00:08:00 ID:/CEHidBi
>>926
建宮登場→仕事しろ、のコンボほぼ100%発動だもんな。アホではあるが、まあ朝晩の風物詩と思えば。

美琴と平和裡に歩いている上条さんが想像できない。
むしろ上条さんと木山てんてーが歩いてたらいきなり険悪ムード、な入り。
で説教そげぶ→はいフラグ二本施工完了〜
928名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 07:25:20 ID:y7ExHepN
美琴は絶対
「か、上条美琴……きゃー何言ってんのよ私ー!!」
みたいことを一度はやってると思う
929名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 07:43:52 ID:iqh1yXm3
で、その一人言を上条さんに聞かれるわけだ
930名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 08:49:51 ID:4Sns/B8n
「ビリビリ、何言ってるんだ?」
931名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 17:09:42 ID:/CEHidBi
6月と言えば梅雨と言えば
1、相合傘
2、アマガエル
この二つから導き出されるものは…!

あとは、わかるな?
932名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 17:33:35 ID:oO4ME6I6
カエル面の医師が上条さんに
「こんな雨の中病室を抜け出すなんて何を考えてるんだね?さ、病室に戻ろう」
ですね!わかります!
933名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 17:46:30 ID:KpIfpfUE
ttp://moeoh.dengeki.com/archives/1267

リトルウィッチもいつかは復活するんかねえ・・・?
934名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 22:15:44 ID:4F54qOTT
上条さんの不幸っぷりは傘をすぐ失くしてしまう罠
935名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 01:13:49 ID:NhiT8yCT
それで相合い傘フラグか
936名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 06:41:54 ID:pj9dgXWh
傘わすれてずぶ濡れになる上条さん
その格好に興奮する美琴
937名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 06:51:49 ID:pgjyVAws
>>936
それ
美琴→上条
黒子→美琴
に痴漢
ちがった
置換しただけだろ(笑)
938名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 07:49:55 ID:z72sCt1g
雨が降るとお出かけできないから同棲してるヒロインが有利なんだよ
939名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 09:08:00 ID:jyiE8mDL
出掛ける前は晴天に気まってんじゃん不幸なんだし
940名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 13:30:01 ID:z72sCt1g
上条さんが街中で遭遇するヒロインは御坂姉妹と黒子だが
姫神、吹寄、小萌、雲川とは生活圏が違うのか?
雨で濡れた上条さんを楽しめるのは御坂姉妹だけになってしまう
941名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 17:30:34 ID:pgjyVAws
>>940
6月ならまだ学校あるからな。

へっへーん傘もってきたぜ!

なにすんだ青髪!不幸だー!

か ら のー!

傘。ふたりで。
貴様!
ちゃーん、車?→風邪引くから休んでいくのですー!→ムフフ
に発展できるのは彼女たちだけ!
942名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 17:32:22 ID:wFS6q9t7
スプリンクラーで濡れた上条さんを楽しめたのは雲川だけ
943名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 17:42:45 ID:TVOnbcR4
小萌は車で通勤してるから距離が全然違うんだろうし、移動ルートも全然違うんだろう
ついでに教師だから登下校の時間帯は合わないだろうし…
小萌と同居してる姫神も生活圏は遠いんじゃね?
吹寄、雲川は判らんなぁ
944名無しの情報屋:2010/06/09(水) 22:10:17 ID:uHbc1jO3
とある魔術の禁書目録21巻の完全あらすじを入手!!!
『一〇月三〇日。第三次世界大戦が開戦して、一一日が経った。
 三人の少年たちは、それぞれの想いを秘め、炎上するロシアを駆けていた。
 元『アイテム』の小間使い・浜面仕上は、滝壺理后の治療に奔走するも、糸口は見つからない。
 キーとなるのは、元『神の右席』の聖人アックアとの出会い。
 最強の超能力者・一方通行(アクセラレータ)は、
 最弱の好敵手との交戦を経て、エリザリーナ独立国同盟に移送された。
 未だ打ち止め(ラストオーダー)を救う手だては見えない。
 キーとなるのは、魔術が記載された謎の羊皮紙。
 そして上条当麻は、ついにフィアンマと邂逅するも、手加減された上に逃亡を許してしまう。
 インデックスを元に戻す事は、未だ叶わない。
 キーとなるのは、"天使"と呼ばれる別次元の住人。
 三者三様の想いを秘め、科学と魔術が交差するとき、物語は始まる――!』
945名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 22:10:56 ID:6GkfC/94
とっくに出てる
946名無しの情報屋:2010/06/09(水) 22:12:08 ID:uHbc1jO3
ええ〜〜〜〜〜
947名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 22:19:23 ID:Q7vNTUl8
メ欄見てこの内容じゃここにきちゃダメな子確定だろう
948名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 22:23:06 ID:entpHpo5
>>943
姫神は女子寮だろ
949名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 22:57:02 ID:fiX5HSoQ
名無しの情報屋(笑)
950名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 23:06:29 ID:lW7OzD0w
中学の時に住んでいた寮から引っ越しをしていない限りは
学校から近くを借りるよな
だから、姫神は学校近くの寮

吹寄の性格なら上条さんが休んだ時にプリントを届けに行ってる気がするが
そういう描写が無いから家が遠いんじゃね?
951名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 23:54:57 ID:2VGSphMw
ロシア篇終了後には吹寄おでこDXによる上条さん留年回避勉強会が一巻分あります。しかし、その半分は勉強してません・・・









デルタフォースのフェチズム談議が熱く繰り広げられます
952名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 03:22:25 ID:vWTUSZHd
>>942
カチュ娘の存在を忘れるとは許せんな
953名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 15:03:48 ID:wdQw1IPm
実は第六位は彼女
954Aサイド ◆/d34KM07wDGN :2010/06/10(木) 17:39:23 ID:c1uKmBUt
こんにちわ。
話ブッタギリで申し訳有りませんが梅雨ネタでひとつ投下させてください。
エロなし、上条×美琴で、『雨と共に狂おしく踊れ』。以下3レスで投下します。
955『雨と共に狂おしく踊れ』1/3 ◆/d34KM07wDGN :2010/06/10(木) 17:40:52 ID:c1uKmBUt
 6月――。
 外よりも数十年は技術が進んでいると言われている学園都市にも梅雨の季節がやって来ていた。
 ここ数年声高に言われ続けている気候変動のせいか、しとしとと言う風情のある雨足とはほど遠い、歩む先も霞む様な土砂降りの中、上条当麻は傘を差して歩いて居た。
「ふふふふ。雨と言えばこのカミジョーさんがずぶ濡れになると考えてる諸氏。こう言う事も有ろうかと転ばぬ先の杖は2本、3本と用意しているのだよ」
 誰に聞かせるためなのか、上条はそんな独り言を呟くと、傍から見れば薄気味悪いとしか言いようの無い笑みを口の端に浮かべた。
 そんな独りよがりに勝ち誇っていた上条の背後から、1人の少女が猛スピードで追いすがって来る。
 頭の上に学生鞄を翳したその少女は、名門常盤台中学の制服がずぶ濡れになるのも構わずしぶきを上げて走り続け、やがては上条を追い越して行く。
「ん?」
 激しい雨音の中にバシャバシャと言う足音を聞いた上条が少女の後ろ姿にふと注意を向けた。
 幾分か濡れてしまってはいるが、上条はその栗毛色のショートカットには見覚えがあった。
「おい御坂!!」
 雨にも負けないくらいに大声でその名を叫ぶと、走っていた少女の足がピタリと止まる。
「あ、あれ? アンタ……なの?」
 呼び止められた少女――御坂美琴は、振り返ってキョトンとしたままそう呟く。
 そして2人はたまたま近くに有った誰も居ないバス停を雨宿り先代わりにして向かい合う。
「アンタなのじゃねえだろ。何だお前傘忘れたのか?」
「そうなのよ……。で、そう言うアンタの方は忘れなかったみたいね」
「へへへ。俺だって少しは学習するんだぜ。と言う訳でお前にも予備の傘貸してやるよ……」
「何アンタ。傘何本も持ってる訳?」
「ああ、安売りが有ったから壊れたりした時様にと3本まとめ買いしたんだ」
 そう言って機嫌良く鞄をポンポンと叩く上条に、美琴は唐突に浮かんだ疑問をそのまま投げかけてみた。
「アンタ傘はいいけど勉強道具は?」
「学校だけど?」
 それが何かと言わんばかりの上条に、美琴は「聞いた私が馬鹿だったわ」とため息交じりに呟いた。
「おかしな奴だなぁ……。ま、ちょっと予備の傘出すからさ。濡れて帰るよりマシだろ?」
 そう言って上条は鞄の中身を漁りだした。
 美琴はそんな上条を眺めながらも、エレクトロマスターの能力をいかんなく発揮して濡れた服と体を乾かし温めて行く。
 と、そこで視線は立て掛けてある傘に止まる。
(別に鞄から傘出してくれなくてもこれに入れてくれればいいのに)
 何気にそんな事を考えてしまった美琴だったが、我に返ってその考えに赤面してしまう。
(ちょッ!? ちょっと私何考えてるのッ!! い、いくら何でも大胆すぎるッ!! で、でも、あ、いやいや早まっちゃ……、し、しかしこんなチャンス滅多に……)
 美琴の頭の中は相合傘と言うフレーズがぐるぐると掛け回り始める。
 そんな時だった。
「あ、あれぇ!?」
「ど、どうしたの!?」
 変な事を考えていたのを勘付かれたのかと小さく飛び跳ねた美琴だったが、上条の情けない顔を見てそれが徒労だった事に内心ホッとする。
 一方の上条はと言えばそれどころでは無い様子で、再び鞄の中を覗き込むと、
「か、傘が無い」
「有るじゃない。そこに」
 そう言って美琴は、先ほどとある妄想の原因にもなった傘を指差す。
956『雨と共に狂おしく踊れ』2/3 ◆/d34KM07wDGN :2010/06/10(木) 17:42:43 ID:c1uKmBUt
「いやそうじゃ無くて……」
 美琴の天然とも言える突っ込みに言葉を返そうとした上条だったが、
「あッ!!」
「今度は何よ?」
 その時上条の脳裏には有る情景が思い出されていた。
 とある高校のとある教室で、何本も有る傘を自慢する上条。
 そんな上条の肩を、憐みと嘲笑の入り混じった顔でポンポンと叩く悪友たち。
 取っ組み合いの喧嘩を始める3人。
 そして気が付けば手元には1本の傘しか残っていなかった。
「忘れてた……。そう言えばあいつらに全部貸しちまったんだった。不幸だ……」
 ガックリと肩を落とす上条に、こちらも肩透かしを食らった美琴は一瞬ゲンナリとした顔をしたのだが、
「いいわよもう。走って帰れば何とかなるし、そのつもりだったし。そ、その、気持ちだけ、も、貰っておくわ。じゃ、じゃあ私は行くわよ」
 美琴は届かないとは思いつつも、ちょっとだけ励ましのニュアンスを込めた言葉を掛けると、くるっと踵を返してバス停から駆出そうとした。
 所がそんな美琴の手を取って上条が引き止める。
「いやちょっと待て御坂」
 そう言うと、取ったその手に側に置いてあった傘の柄を握らせた。
「この傘持ってけ」
「も、持ってけって!? ア、アンタはそれでこの土砂降りの中どうするつもりよ」
 上条の手の温かさにプチパニックになりつつも、美琴は何とかツッコミを入れる。
「どうにかなんだろ?」
「ど、どうにかって何よ? アンタが考える事なんか大方ここから走って帰るとかそんな所でしょ?」
「な、何故それを!? まさか生体電流から人の心を読める機能が御坂てんてーにはお有りとか?」
「私は嘘発見器かなんかかっつの!! と、とにかく傘は借りられないから!!」
 そう言って開いた方の手に傘を持ち替えた美琴は、上条にそれを押し返した。
 しかし上条の方も引き下がらない。
「おい待てよ。それじゃ俺が嘘付いた事になっちまうだろ? いいから持って行けよ」
「い、や、よ」
「持ってけ」
「いーや」
「たまには人の言う事を……」
「言う事聞いて欲しかったら、先に私の言う事聞きなさいよ。嫌って言ったら、い、や」
 そう言ったきり美琴はプイッとそっぽを向いてしまう。
 と、そんな美琴の仕草がこのやり取りにいい加減焦れていた上条の導火線に火を付けた。
「優しく言ってりゃ何だその言い草は!? この強情娘ッ!!」
 突然の上条の大声に、美琴の体が面白い位にビクッと跳ねる。
 そして、そんな自分が恥ずかしくて顔を真っ赤にした美琴は、その恥ずかしさを怒りの燃料にして爆発した。
「な、何すんのよこのおっちょこちょいのお節介焼きッ!! 大体アンタがこの美琴さんの心配するなんて百万年早いってのよ!!」
「何だとぉ!!」
「アンタの矮小な脳みそじゃ理解出来ないかもしれないけど。てか自分の鞄の中身も把握出来ないなんてきっと頭の中身も鞄と同じくらいすっからかんのカランカランなんでしょうね。
そうだ! いっそそこのゴミ箱から溢れてるゴミでも頭に詰めとけば? そしたらアンタの頭の中身も増えて町も綺麗になって一石二鳥でいいんじゃない?」
957『雨と共に狂おしく踊れ』3/3 ◆/d34KM07wDGN :2010/06/10(木) 17:48:51 ID:c1uKmBUt
「んなッ!? お前は口を開けば可愛げのない事をポンポンポンポンとぉぉぉ……」
「アンタに可愛いなんて言われたら全身の毛穴が爆発して死ぬわね」
 そこまで言い切った美琴は、フンと鼻を鳴らすと再びそっぽを向いてしまった。
 すっかりいい負かされた形になった上条は面白く無い。
 ぎりり奥歯を噛締めると、何とか美琴を言い負かそうと頭の中をフル回転させた。
 こんな時ばかり頭の回転が速い上条。何か閃いたのか意地の悪そうな笑みを浮かべたかと思うと、
「そぉかよ。オマエはそぉ言う考えなんだなぁ……」
 まるでどこかで聞いた悪夢の様な口ぶりに、美琴は背筋にゾクっとしたものを感じて振り返ると、三日月の様なぱっくりと裂けた笑顔が目に飛び込んで来た。
「な――」
 美琴は何かを言おうとしたが言えなかった。
 グイッと腕が引かれたのは憶えている。
 そして気付けば、自分の両手には開いた傘の柄がしっかりと握られ、その手には上条の左手が添えられていた。
 更に上条の右腕が大胆に肩を抱く様に回されていて、美琴はまるで上条に抱きかかえられているかの様な状態になっていた――間違い様の無い正真正銘の相合傘。
「――――――――ッ!?」
 それに気付いた美琴がギョッとして言葉にならない叫びを上げて身を捩るが、体力で勝る上条にがっちりと押さえられては逃げる事さえ出来ない。
「素直じゃ無いビリビリは屈辱の『相合傘』でお送りして差し上げやがりますぜ。せいぜい変な男に引っ掛かったって噂に泣かされて反省するといい――って何か俺にも精神的ダメージが有るじゃねえかよ? 不幸だあああああ……」
 状況はともかく、奇しくも美琴の望んだ形がここに実現した。
(に、逃げられないんじゃ、し、仕方ないわね。しゃ、癪にさわ、さわるけど、付き合って、あ、あああげるわよ!!)
 心ではどうにかいい繕うとも、口元がにやけてしまうのが止められない。
 はたしてこれは屈辱の罰ゲームとなりえるのかいなか。
 そんな2人の短い行脚が、今始まる……。



終わりです。
でわ。
958名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 20:57:35 ID:oo2NW0Vc
…ふぅ
959名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 21:06:27 ID:lFuJIYWB
相合傘おれもしたことあるぞ























男と
960名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 22:06:54 ID:J1RVbINI
>>957
平和だねェ ズズズッ(緑茶をすする音)
>>959
仲間だ
961名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 22:44:58 ID:BYltCf7j
あいあい-がさ あひあひ― 【相合(い)傘】
* 一本の傘に、男女が二人一緒に入ること。相傘。

>>959
兄さん それ相合傘ちゃうでw
962名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 23:32:29 ID:OdJsTs08
スフィンクスが傘の上でいつもより多めに回っていますをやればいいよ
963名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 23:47:20 ID:f6UY1lJy
>>961
>>959は実は俺っ娘なんだよ
それくらい察しろ鈍感
964名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 01:37:53 ID:+7+2AEPW
>>961
ホンとーーーに鈍いかたですこと
965名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 01:46:17 ID:LAYoWhYO
>>961
上条・・・一方・・・上条一方が私のジャスティスなんですよ白井さん・・・
966名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 02:11:04 ID:mrDCBM85
初春は一方×上条派だったかもしれないがな
縦書きだったしあれ
967名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 10:48:44 ID:/Ki6BPGy
つまり、リバってことですね、わか(ry

上条×鈴科でいいから誰か書いてくれよ
968名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 12:30:09 ID:abA440Qq
黒子が読むエロ本は百合なのかBLなのか801なのかホモなのか
969名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 13:53:43 ID:toCCMMuE
黒子はあくまで「美琴お姉様」が好きなのであって、嗜好そのものは普通じゃないか?
下手な男よりもお姉様は格好良いし。



うん、上条×黒子って結構好きなんだ。
970名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 14:01:20 ID:dFE9eGKQ
>>969
お姉さまとあんなことやこんなことをするために
百合本でお勉強する黒子
もちろん百合本の中のシチュエーションを自分とお姉さまに置き換えての妄想はお手の物

必然的にBLも801もノーマルも興味ナッシング
971名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 16:03:04 ID:7aF8PvPm
>>969が言うように黒子は美琴ラブなだけであって、別に百合ってわけでもないんじゃないかと
というわけで、誰か上黒で書いてくれんかな
972名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 16:06:38 ID:89yIuLXA
ちなみに黒子って上条さんの呼び方は原作基準の殿方さんと
アニメ基準の上条さんのどっちがいい?
973名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 17:40:22 ID:hPX3tNYw
ガンガンにアニメ二期制作決定、って広告載ってた
974名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 21:28:24 ID:PM7cGXhP
>>973
あまりにも遅すぎる
975名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 22:33:48 ID:iNC+5SRh
黒子は上条さん以外の男性をどう呼ぶんだろうか?
976名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 22:56:18 ID:YBVXfrZw
おっぱいを模ったババロアを作る代わりにババロアの受け皿になるお姫様
と言う電波を受信した
977名無しさん@ピンキー:2010/06/11(金) 23:23:29 ID:KH/63SM3
>>975
アニメ版18話で寮監の橋渡しをした時には「大吾さん」とか
ちゃんと名前で呼んでいたような・・・
978名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 00:41:18 ID:aKruXp04
>>976
むしろお姫様のダブルメロンとか桃尻とか食べたい
979名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 05:48:29 ID:mAJBakw9
>>972
そりゃ殿方さんのほうがいいさ
原作に慣れすぎてるから普通に名前呼ばれると違和感ある

同人なんかで美琴が「当麻」って呼んでるのすら違和感パネェからな
980名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 08:38:17 ID:tmX2bt3V
>>976
アックアにげて?

ヴィリ公よね?
次女がおとなしく皿になってるとは思えんし、姉は賞味期限ギリギリっぽいもん

東西サイズ対決?
H黄泉川、オリアナ
G風斬、オルソラ
F固法、神裂
E吹寄、麦野、五和、シェリー
すっごい互角やな。
981名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 09:30:21 ID:sYJkmmYj
>>980
普通に考えてHOのお姫様だろう
982名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 18:58:17 ID:njTfHIxA
婚后も牛乳太郎のことを殿方に助けられたとか言ってたな
常盤台では殿方と呼ぶのが普通な気がする
983名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 21:30:17 ID:PNJaRKFI
っつかお嬢様口調だとそうなるだけだろ
984名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 02:08:10 ID:LfCQzX3x
そういや次スレどうすんだ?
985名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 06:15:21 ID:tkIiq1VH
普通に立てればいいじゃない 
986名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 11:12:10 ID:in/Jsvo9
では立ててきますか
987名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 11:16:09 ID:in/Jsvo9
ゴメン、無理だった
ところで少し上を見て思ったんだがスレタイにヘヴィーオブジェクトを混ぜた方がよくない?
若しくは他のラノベエロパロスレみたく作者名にするとか

スレタイ変更は次々スレ立てるときで良いと思うけれども
988名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 11:34:10 ID:2lfqWhAN
鎌池和馬総合にでもすりゃいいんじゃね
とある〜がついてないと探せません><ってレベルの人ならいなくてもいいだろうし(SS投下したいのにそれくらい検索出来ないとかは流石にないだろう)
989名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 15:47:43 ID:+AjsZsWb
【とある魔術の禁書目録】鎌池和馬総合 27フラグ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1276411604/
990名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 18:31:39 ID:91DbldSc
>>989
乙!
991名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 18:39:40 ID:rpZFk6WF
イエスっ!埋めスなのよな!

4月から6月には
・GW
・花見
くらいしかネタがなかったのよな…
しかしッッ!
来・月はッッッッッッ!
・七夕
・夏休み
・海
・山
・プール
・花火!
・浴衣!!
・スクール水着!!!
とッッ!もりだくさんッッッッ!
期待が膨らむのよな、なァ牛深!
992名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 19:42:38 ID:B2Y9Ym0/
次スレにも早速湧いたみたいだから埋め代わりにひとつ。
なりきり&教皇代理コンボいい加減にしてくれ。
何度言われたら判るのか。
目障りで仕方ない。
993名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 21:24:51 ID:xQQBDlCY
>>989
おつ!
いい夏になりますように。
>>992
あんたくらいじゃないか目くじらたててんの
991はガキだがあんたも大人気ない
よっぽど空気悪くしてんぞ
994名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 21:52:30 ID:mCPI3M0q
俺もいい加減しつこいと思うがな
995名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 21:54:22 ID:2lfqWhAN
>>989

ageちゃ台無しだな
なにか書くわけでもなくただのレス乞食(またはSS乞食)ならそう言われても仕方ないだろうよ
996名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 22:02:09 ID:u6nwlBXl
SS書いてくれるんならいいんだけどね
そんなになりきりしたいなら建宮が主人公のSS書けばいいんじゃねーのか?
997名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 22:53:26 ID:pZ0B3cIq
流石に餓鬼が増えすぎだろう…
次スレまで持ち込むのは嫌だし18歳以上ならわかるだろうと思ったそばからあの始末じゃ…
何も言わない→延々と続ける
諫められる→屁理屈こねてファビョる
とか勘弁してくれよorz
禁書板のスレならローカルルールにも抵触しないし誰にも咎められることなく続けられるんだから住み分けた方がいいんじゃない?
998名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 22:55:14 ID:/acBLR/h
本気でお子さまが増えたと言わざるを得ない
999名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 23:12:40 ID:H5YsZ3by
>>999なら次スレで雑談が無くなる       
1000名無しさん@ピンキー:2010/06/13(日) 23:13:23 ID:H5YsZ3by
>>1000なら上条さんが人の女といけない関係になる。そんなSSが投下される
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。