165 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 20:04:32.04 ID:bbjS7EgW
166 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 20:15:17.42 ID:bbjS7EgW
167 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 20:17:55.41 ID:1LojTd6E
保守
保守
170 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 07:21:52.84 ID:Y0Arb9Du
書いてみます。完全に自分の趣味で書くのでお目汚しになるかもしれませんが、ご容赦下さい。
171 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 07:52:56.05 ID:Y0Arb9Du
「お疲れ様でした」
「お疲れ様〜、美咲ちゃん」
「ごめんね、また留守番任せちゃって」
客も帰った後の、夜のメイド・ラテ。
すばるやエリカ、ほのか達といったメンバーが揃って申し訳なさそうな顔を美咲に向けている。
実は今日、店長が所用で外出していたのだが、それ程遅くはならない用事だったのと、店長の意向とによりいつも通り店は開けていた。
ところが、夕方には戻るはずだった店長が交通機関のトラブルで足止めを食らい、閉店時間になっても戻らないのだ。
店の鍵は店長しか場所を知らないため、こうなれば誰かが残って留守番をするしかない。
幸い、もう交通機関は復活したようで、遅くても2時間以内には戻るだろうということなのだが…
「皆さん用事があるようですし、仕方ないですよ。気にしないで下さい」
笑顔で美咲はすばる達に言う。
「本当、ごめん!」
「じゃあ、お先に失礼するね、美咲ちゃん」
「お疲れ様でした!」
口々にそう言い、頭を下げた仲間を見送ると、美咲は一つ伸びをして、スタッフルームに向かおうと踵を返した。
と、その時背後でチリンチリン、と来客を告げる鈴の音が鳴り、美咲はほぼ反射的にドアのほうに体を向ける。
「すみません、今日はもう…って、何だ、碓氷か」
「『何だ』は無いでしょ、鮎沢」
いつもより素っ気なくそう言った碓氷は、少々不機嫌そうに、後ろ手でドアを閉めた。
172 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 08:10:31.14 ID:Y0Arb9Du
「…碓氷?」
すぐ異変に気付いた美咲が訝しげに声を掛けるが、碓氷は不機嫌そうな顔のまま近づき、壁際まで美咲を追いやる。
「…ねえ、鮎沢」
「な、何だよ」
逃げられないよう、壁に手を付いた状態で碓氷は口を開く。
「俺、そろそろ我慢出来ないんだけど…?」
「っはぁ!?」
何の事か分からないと言うように聞き返す美咲に、碓氷は言う。
「何、昼間の客のあの態度。しつこく鮎沢に話し掛けてきて…。まるで自分のメイドだとでも言いたげな感じだったけど?」
「そんな事、私に言われても…」
「鮎沢も、だよ。何でちゃんと牽制しないの。ああいうのは放っとくとつけあがるって、前に学んだはずだよね?」
「…っ」
言葉に詰まる美咲の耳元で、碓氷は妖しく囁いた。
「学習出来ない悪い子には…おしおき、しないとね?」
173 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 08:11:18.47 ID:Y0Arb9Du
すみませんちょっと落ちます!続きは夜にでも…!
期待
175 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 21:28:15.28 ID:Y0Arb9Du
帰還
続き書きます
176 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 21:55:23.87 ID:Y0Arb9Du
メイド・ラテの明るい雰囲気をした内装にそぐわない、淫猥な喘ぎ声と水音が室内に響く。
「やっ…あ、、だめっ…!」
椅子に座らされ、手足をネクタイとシャツで拘束された美咲が快楽の声を上げる。
そんな彼女に口の端を歪めながらも、碓氷は手を止めようとはせずに言う。
「…何が?そんなイイ顔して…もっと、って言ってるようにしか見えないんだけど?」
違う、と首を振る美咲だが、それを許さないとでも言うように碓氷の手と舌が同時に美咲の胸の突起を責めた。
「ああっ…!」
快感に身を捩る美咲に、意地悪く囁く。
「ねえ…これだけで感じちゃうクセに、嫌だとか言うの?」
そのまま耳の後ろを舐め上げると、荒い息のまま美咲が言う。
「だ、って…何で、店で…っ、店長、帰って来るかも、しれな…っあぁぁっ!」
言葉の最後は喘ぎに呑み込まれた。
碓氷が下着の上から秘部を触り始めた為だ。
「だって、少しは美咲ちゃんがイヤだって思わないと、ご褒美になっちゃうでしょ?それにね…」
そこで一度言葉を切った碓氷は、美咲の耳に顔を近付けると、声を一段と低くして言った。
「こんな風に、スリルがある方が、そそるんだよね」
177 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 22:26:26.50 ID:Y0Arb9Du
「はぁ、っも…うすい…っ」
「グショグショだ…ココ。いつもより濡れてるのは、何で?」
ニヤリとして美咲の秘部を軽く刺激する碓氷。
それだけでも美咲の体は反応し、小刻みに震える。
「もう、下着、いらないよね」
有無を言わさぬ口調でそう言った碓氷は乱れたメイド服から覗くシンプルなデザインのそれに手を掛け、一気に足首まで引き下ろした。
「うわ…糸引いてる。見える?鮎沢」
美咲のソコをまじまじと見つめる碓氷とは対照に、美咲は羞恥に染まった顔を背ける。
その様子を見た碓氷は
「大丈夫…恥ずかしいとか、どうでもよくなるようにシてあげるから」
と言うと、美咲の足の間に顔を埋めた。
「あぁぁっ!あ、っふあっ、んゃぁぁぁっ!!」
碓氷の舌によって与えられる快楽に、美咲は喘ぐことしか出来ない。
熟れた芯の上を熱い舌が何往復もし、その度に美咲から思考を奪っていく。
「う、す…やめっ、あっ、やぁっ!!」
音を立てながら何度も芯を吸われ、次第に意識が白濁していく。
もう…だめ……っ
そう思い、身構えた瞬間、碓氷の唇が離れていった。
「………?」
荒い息遣いで、達することが出来なかったもどかしさを瞳に滲ませる美咲に、碓氷は非情な言葉を投げかけた。
「…イけるとでも、思った?」
碓氷はその顔に嗜虐的な笑みを浮かべる。
「まだ、ダメ。…もっと俺を、楽しませてよ」
きたああああああああ
179 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 00:39:25.93 ID:AbJ1VFik
「あ、やぁ、やっ、んぁぁぁっ」
指で、舌で、何度も限界寸前まで追いやられ、掻き回され、その度に焦らされ続けたカラダはもうただ快楽を求めるのみとなり、美咲は喘ぎながら懇願する。
「もう、イカせて…っイカせてぇ…っ」
だが、それでも指は退けられ、美咲の欲するモノは与えられない。
「うすい…、もう、だめなの…っ、お願い…欲しい…の」
両目に涙を浮かべ、上目遣いで"その先"を強請る。
「お願い……うす、いぃ…」
その蕩けた虚ろな目と弱々しい声は、紙一重の所で留まっていた碓氷の劣情を否が応にも煽った。
「本当…おねだり、上手くなったよね」
ため息混じりに言うと碓氷は美咲の頬に手を当てた。
「良いよ。もう一回、可愛くおねだりできたら、おしおきは終わりにしてあげる。…俺ももうそろそろ限界だし、ね」
小さく頷いた美咲に、「それから」と続ける。
「折角その格好なんだし、『ご主人様』におねだりしてね。」
「…っ」
一瞬、言葉に詰まったものの、しばらくすると美咲はおずおずと口を開いた。
「美咲の、に…挿れて…イカせて、下さい。ご主人様、のが…欲しい、です」
「…よくできました。じゃあ、約束通り、挿れてあげる」
そう言うなり、質量を持った碓氷自身が美咲のナカに突き刺された。
「あっ、ふ…っ、ゃぁっ、あぁ」
待ち望んだ感覚に美咲は歓喜の声を上げ、碓氷を迎え入れた。
180 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 00:46:25.28 ID:AbJ1VFik
「ん、あぁっ、あ…くぅっ、ん」
内壁を擦られ、奥を突かれて美咲のカラダは淫蕩の熱に染まっていく。
「…鮎、沢…」
また、焦らされ続けた美咲のソコも、いつもよりキツく碓氷を締め付け、昂ぶらせ、限界まで追い上げていった。
「っ、やぁ、あぁっん…んゃぁ、うすいっ、あぁぁぁぁっ!!」
「…くっ…」
そしてその昂ぶりが頂点まで達したその時、一際大きな声で、誰もいない店の中、二人は同時に果てた。
181 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 00:47:11.01 ID:AbJ1VFik
お目汚し失礼しましたm(_ _)m
GJ
保守
会長のメイド様
保守
保守
保守
保守
保守
保守
保守
保守
会長
保守
保守
保守
197 :
名無しさん@ピンキー:2012/04/30(月) 09:04:28.46 ID:4O6LkrFA
ほ
し
ひゅ
☆
age
202 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 04:31:04.94 ID:/AH7RQiK
うすいくん
美咲ちゃんスレ落ちてるから誰か建てて来い!
保守
保守
保守
207 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 04:02:02.88 ID:F/ZZrw/6
碓氷君とみさきちのいちゃラブこい!
パンツ先生ヒャッホイ!!
保守
ほしゅ
ほしゅ
保守
213 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/19(土) 10:02:39.19 ID:iZt2V4vf
保守
保守