【クェイサー】吉野・佐藤健悦作品でエロパロ【舞・舞乙】
夜7時 アパート
「ただいま〜〜!!ふぅ〜〜〜今日も疲れたぜ!!」
補習授業とバイトを終わらせてきた祐一は、いつものように帰宅する。
「ただいま〜〜!腹減った〜〜!飯にしようぜ!!舞衣!!」
いつものように、祐一は舞衣の作る晩御飯を楽しみにしながらリビングに向かう…
しかし…今日はいつもと雰囲気が違う…
「あれ…舞衣…舞衣?まだ帰ってないのか…」
リビングに向かった祐一は、テーブルに置かれた置手紙を発見した。
「…何の冗談だよ…」
最初は冗談と思っていた祐一だが…
8時…9時…10時…
一向に舞衣は帰って来ない。
「…冗談…だよな…」
祐一は晩御飯も食べずに、ここ数日間を振り返った…
何も…舞衣を不快にする出来事は無かった筈…
そう思っていた矢先…「あの出来事」を思い出した。
「あれは…そんな事は…」
『あの出来事は、絶対にバレていない』
祐一は、そう信じていた…
結局…翌日の朝まで寝ずに待った祐一…
しかし、舞衣は帰って来ることはなかった。
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ぶっちゃけ、元ソープ嬢の舞衣がそんなに怒れる事でもない気もするが、
身体しか自慢が無い舞衣にはキツかったんかねぇ
4月8日 風華町
朝6時30分 風華学園 男子寮
登校にはまだ早い時間…
巧海は既に起床し、登校の為の身支度を整えていた。
憧れていた風華学園高等部の制服…
その制服を、感慨に耽りながら着る巧海…
「今日から僕…高校生なんだよね…」
お部屋の鏡に自身を映し、制服姿の自分を鑑賞する。
「お姉ちゃんにも見て欲しかったな…僕の制服姿…」
整理整頓された部屋…
教科書や参考書がすべて整頓され並べられた本棚…
既に各教科の予習を済ませた様子が伺える数札のノート…
巧海が、どれだけ学園生活に憧れていたか…伺える光景だった…
見晴らしの良い高台にある男子寮…
春の朝日が差し込む窓から、外を眺める巧海…
「よしっ!!今日から頑張るぞ!!」
今日から始まる新しい学園生活に希望を膨らませながら、巧海は寮を後にした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
男子寮前
「よっ、巧海!!」
「あっ、晶ちゃん!おはよう!!」
待ち合わせしていた晶と合流した巧海は、晶の高等部の制服姿を初めて見た…
「晶ちゃんの制服姿…初めて見たよ…凄く似合ってる」
すると晶はたちまち赤面し、言葉に詰まった。
「巧海も…その制服…凄く似合ってるぜ…背も伸びて…本当に格好良くなったよな…」
照れながらモジモジと、初めて見る巧海の制服姿についての感想を述べた晶だった。
二人はまだ人通りの無い、桜並木の一本道を歩きながら会話する。
「そうだ、なぁ巧海!私デジカメ持ってきたんだ!写真、撮ってやるよ」
晶はシンプルで可愛いデザインのデジカメを取り出すと、笑顔で巧海を被写体にして構えた。
「うん…僕…晶ちゃんと一緒に写りたいな」
「ああ、良いぜ♪っていうか…誰かに頼むにしても…誰もいないしな〜〜」
まだ登校には少し早い早朝…辺りを見回しても誰も居なかった…
しかし…道端にあるベンチに目を向けると…寝転がる人の姿が…
「なぁ…あの人に…頼んでみるか?」
「えっ…あの人…まだ寝てるみたいだよ…何か悪いよ…」
二人は、新聞紙を被りベンチに寝転がる人物に恐る恐る近づく…
そして、声を掛けてみた。
「あの…すみません…ちょっといいですか?」
恐る恐るベンチに寝転がる人物に声を掛ける巧海…
「んん〜〜〜っ…あぁ…ふぁあ〜〜〜あ…あれっ…もう朝なの〜〜?」
被っていた新聞紙を払いのけると、ムクリと起き上がってきたのは…なんと女性…
栗毛色の髪の毛をポニーテールにまとめ…
ジャケット代わりの青いジャージの上着…その下は大胆なヘソ出しキャミソール姿…
そして、膝上20センチのタイトなミニスカート…
「ふぁあ〜〜あ…やぁやぁ…おはよう〜〜少年少女たち♪」
「って、何だよ…杉浦先生じゃん!!こんな所で何してるんだよ〜〜!」
呆れ顔の晶…
そう…ベンチで寝ていたのは、私立風華学園高等部の教師 「杉浦碧」だった。
「あっはははは♪実はさ〜〜夜中の3時までこの近くで飲んでてね、何だか家に帰るの
面倒になっちゃって(笑)そのままここで酔い潰れてたって訳♪」
バーボンの小瓶を懐から取り出すとベンチに置き、うんっと身体を伸ばす碧…
そして三度目の大欠伸を終わらせた碧は、巧海の姿に気づく。
「おやぁ〜〜?キミは…もしかして舞衣ちゃんの弟くんかなぁ〜〜?」
「はい、鴇羽巧海です…以前は姉がお世話になってたみたいで…」
数年ぶりに見る巧海の姿に、碧は目を輝かせる…
「うわぁ〜〜〜久しぶりだよね〜〜♪」
碧は巧海に歩み寄ると、頭の先からつま先まで…舐めるように視線を這わす…
「うひひっ♪背も伸びて…格好良くなったよね〜〜巧海くんっ♪」
碧は隙を突いて、巧海に抱きつく…
「あ〜〜ん♪私オヤジ趣味だけど〜〜これはこれで良いかも〜〜♪」
アルコール交じりの甘い息を吹きかけられながら、巧海は強引に抱きつかれ抵抗できない様子…
「うひひぃ〜〜♪オヤジもいいけど〜〜♪イケメンもいいかも〜〜♪うりうりぃ〜〜♪
おねーさんのナイスバディどうだぁ〜〜♪あぁ〜〜ん!もう私、浮気しちゃおうかなぁ〜〜♪」
教師という身分を忘れ、乱れる碧…
「ちょ、ちょっと先生!!離れろよっ!!巧海から離れろっ!!」
夢中で巧海から碧を離そうとする晶…
朝から騒がしい教師と遭遇したことに若干後悔した晶だった…
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それから10分後…
「はい、チーズ♪」
レトロな響きの合図を口にすると、碧はデジカメのシャッターボタンを押す。
花盛りの桜の木の下で、仲良く並ぶ巧海と晶…
制服姿の笑顔の二人を撮影した碧は、デジカメを晶に手渡した。
「はいっ、晶ちゃん♪いい具合に撮れたと思うよ〜〜♪」
「はいっ、ありがとうございます!」
「おっと…そろそろ時間だ…っとその前に…ちょっと碧ちゃん、朝のお勤め済ませてくるから!!
二人は遅刻しないようにね♪」
そう一言言うと、碧は近くの公衆トイレに駆け込んだ…
苦笑いしながら見送る巧海…
「下品っ!!」と一言口にする晶…
いつの間にか時間は過ぎていて…辺りにも人通りが多くなってきた。
「よしっ、じゃ…行こうか♪」
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高等部 玄関ロビー
ロビーには、それぞれの学年のクラス編成が書かれた大きな紙が張られていた。
「え〜〜っと、私は…3−Cだな…巧海は?」
「僕は…3−Aだね」
「あ〜〜そうか…クラス…違うんだな…残念…」
「残念だね…でも…僕、晶ちゃんと学園生活が送れるなんて…嬉しいよ…夢みたいだよ…」
クラスが別々になったことを残念に思いながらも、二人はそれぞれの教室に向かった。
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晶はくのいちとして殺人も辞さずだから下手に巧海に手を出すと詩帆は軽く
返り討ちされそうだ。考えてみりゃゲンナイの恨みもあるw
クラス別々だとはw展開がたのしみです!
詩帆は巧海たちの一歳上の筈。詩帆が大学見に行ってるなら
巧晶は高二ではなかろうか
しまった!!そうなのですか(笑)>学年
実は…舞衣ちゃんとの年齢差を考えると、巧海くんは高校生かどうかも怪しいのです(スミマセン)
二次創作ということで、大目に見てやってください(笑)
矛盾点だらけで本当にゴメンなさい〜〜!!
巧海君は療養中に猛勉強してすでに大検受かり、飛び級した、とかで無問題。
くのいち君はくのいち君で文化省からの書類偽造とかもお茶の子だろうしさ
再計算した
舞衣の退学時点で巧海は中三、現在それから二年強程度と思うので高三で良いと思う
つまり問題なのは詩帆なんだな・・ 足も悪かったし留年したとか
3−A 教室
若干緊張した面持ちで教室のドアを開け入室した巧海…
巧海を見た周囲の生徒が騒ぎ始めた。
「…!?お…おい」
「あれっ…もしかして…ほら…巧海じゃね?」
「あっ!本当だ!鴇羽だ!!」
久しぶりに見た巧海の姿に、男子生徒は盛り上がった。
「よう鴇羽〜〜!!久しぶり!!」
「久し振りだな!!中2の時以来だよな?」
「また病気で手術したとか聞いたけどよ、大丈夫だったのかよ?」
周囲から一気に話しかけられ、返答に困る巧海…
「みんな…久しぶりだね!!またみんなに会えて…僕…嬉しいよ!!」
懐かしい同級生たちとの再会に感激した巧海は、笑顔で答えた。
「あの時よ〜〜心配したんだぜ!また手術受ける為に海外に行ったって聞いてよ〜〜!!」
「今ここに居るって事は、もちろん手術は成功したんだよね?病気は完治したんだよね?」
周囲の男子生徒は、懐かしさもあって興味津々と言った表情で巧海に話しかける。
「うん、一応病気は治ったんだけど…まだ激しい運動はしちゃいけないって言われてるんだ…」
「…そうか…ま、その辺は気長に治して行けばいいんじゃね?」
「そうだ巧海、3年ですぐに引退だけど、部活とか考えてる?」
「あっ、もし良かったら…僕らの萌えアニメ研究会に!!」
「テメェ!!巧海をヲタクの道に引き込んでんじゃね〜〜よ(笑)」
教室に男子生徒たちの笑いが響き渡る…
男子の輪の外からは、女子たちの話し声が…
「鴇羽くん…格好良くなったよね〜〜!!」
「うんっ!!身長も伸びて…凄くイイ感じじゃない?」
「前は何か…可愛い系だったけど〜〜本当に雰囲気変わったよね〜〜」
遠巻きに巧海を見ながらソワソワしている女子たち…
そんな女子たちの反応にも、巧海は何となく気づいていた。
『僕は…皆に受け入れられている…僕は…皆に忘れられていなかった…』
自分を受け入れてくれた周囲の反応に、巧海は安心と自身…そして充実感を覚えた。
始業5分前…
「ふぅ〜〜ギリギリセーフ!!」
左右4本のテールを結った少女は、遅刻ギリギリに教室に到着した。
そして、少女はすぐに巧海の存在に気づいた。
「あっ、鴇羽くん!久しぶりだねっ♪」
遠巻きから見ている女子たちとは違い、屈託のない笑顔で無邪気に話しかける詩帆…
「あっ、宗像さん…おはよう、久しぶりだね」
詩帆と会話を交わそうとした時、ホームルームのチャイムが鳴る…
そして、3−Aの担任が颯爽と教室に現れた。
「は〜〜い♪みんな席に着いて〜〜!!」
席に着いた生徒たちの前で、自己紹介を始めた女性教師…
「みんな〜おはよ〜♪今日からこのクラスを担任する杉浦碧です♪碧ちゃんって気軽に呼んでねっ♪」
男子にも女子にも人気のある碧の登場に、クラスは盛り上がった。
「高等部の3年生!!皆にとっては、ここ…風華学園で送る最後の学園生活だよね。
皆が最高の1年を送れるように、碧ちゃん頑張るから、よろしくねっ♪」
「よろしくお願いしま〜〜す!!」
「よろしくね〜〜碧ちゃん!!」
碧の挨拶に対し、生徒たちもそれぞれ挨拶を返した。
「それと…もう皆も知ってると思うけど(笑)ウチのクラスに初日から
転校生が来てるんだけど〜〜♪巧海くん、自己紹介お願いね」
巧海は教卓の前に向かうと、生徒たちの方を向き自己紹介を始めた。
「中等部からの人たちは、お久しぶりです。高等部からの人たちは、初めまして。
今日から風華学園高等部に編入することになりました、鴇羽巧海です。
今日から1年間、よろしくお願いします!」
巧海の自己紹介が終わると、碧が付け加えるように話し始めた。
「知ってる子も多いと思うけど〜〜巧海くんは心臓の手術の為に、一度風華学園を退学したの。
それから独学で勉強して既に高認合格済み♪だけど、少しでも風華学園で高校生としての生活を
送ってみたかったのよね?だから、去年ウチの編入試験を受けたの。凄いのよ〜〜♪
なんと巧海くんは異例の飛び級合格を果たして編入してきました!!」
「マジで!!?スゲ〜〜じゃん!!」
「飛び級って…いきなり3年生って…今までに例がないだろ?」
「鴇羽くん、凄〜〜い!!」
異例の優等生に、周囲からは羨望の眼差しと歓声が向けられる。
そして、碧と巧海の自己紹介が終わると、教室に始業式が始まる連絡が流れた。
「さぁさぁ!!泣いても笑っても、学園生活はあと1年!!どうせ送るなら、楽しんで過ごそうね!!
今日から卒業式の日まで、学園生活を皆で盛り上げて行くわよ!!」
教室に生徒たちの若く張りのある歓声が響き渡った。
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巧海君は健康上の不幸には苦労したけど、あまり人間関係で酷い目にあった
描写は無いし(あえて言えば姉と対立した奈緒に襲撃されたぐらいだが
多分あの時は何が起こってるか全くわかってない)、
突然詩帆の煮えたぎった悪意に晒されてどうなっちゃうのか
4月9日 午後6時
都内 某歓楽街
「ねえねえ、ちょっとあれ…見てよ…」
「ヤダ〜〜何あれ…」
「プッ…何あの女…恥ずかしい格好(笑)」
…あれ…あたし…何か注目されてる?
突然の雨…
あたしは傘もささず、雨にずぶ濡れになりながら人混みの中を歩く…
「おっ…あれ見ろよ!スゲーじゃん!!」
「うわぁ…乳でけぇ!!」
「てか、乳首透けてるよな…見せ付けてんじゃねーの?」
遠巻きから…すれ違う人たちから…あたしに向けられる言葉や視線が鬱陶しい…
…うるさいわね…さっきから…何言ってるのよ…
あたしはふと自分の胸元に視線を落として気付いた。
…あっ…いけない…あたし…ノーブラのまま出てきたんだ…
白いロングTシャツの生地はびっしょりと濡れ、あたしの身体にピッタリと張り付き、
あたしの身体の線をハッキリと曝け出していた。
白い生地から透ける肌の色…
ハッキリと分かる胸の形…
両胸につんと立ったピンク色の突起…
もう…裸と一緒よね…
あたしの姿を興味津々といった表情で眺める人たち…
まぁ…どうでもいいわよ…
雨に濡れようが…変な目で見られようが…今はもう…どうでもよかった…
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あれから何日経ったのかしら…
アパートを飛び出した後、あたしは当ても無く歩き続けた。
気の赴くままに歩き続け…
気がつけばこんな賑やかな街にたどり着いてたの。
煌くネオン…建ちひしめく雑居ビル…
街には帰宅途中のサラリーマンやOL…
そして学生や若い人たちでいっぱい…
っていうか…ここ…何処なの…?
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雨は降り続ける…
傘を差し、すれ違う人たちは、あたしに好奇の視線を向ける…
「わ…見てあれ…何か凄いよ〜〜!」
「ふんっ…よっぽど身体に自身あるんじゃない?見せ付けてるのよ…」
「あんな女がいるから…あたし等も変な目で見られちゃうのよね〜〜」
OL風の女の人たちから蔑みの視線を向けられると、少しだけ申し訳ない気がした…
「おいおい…あれ…誘えばヤラせてくれるんじゃねーの?」
「うわ、見ろよ!歩くたびに揺れてるぜ!マジ巨乳じゃん!!」
「おほっ!福眼、福眼!」
若い子からおじさんまで…男って…本当に馬鹿よね…
あ〜〜あ…もういいわよ…見たければ見ればいいじゃない…好きなだけ見れば…
何なら…今ここでTシャツ脱いであげようかしら…
あたしに近づく勇気も無いくせに…
「やぁ、こんばんは〜〜♪そこの綺麗な彼女♪」
あたしに直接話しかける度胸もないくせに…
「キミだよキミ♪ナイスバディで魅力的なキミ♪あれ…聞こえてる?」
遠巻きから…あたしの身体を盗み見して…影口叩いて…
「傘持ってないの?ずぶ濡れで大変だね♪よかったら傘貸そうか?」
まったく…鬱陶しいのよ…
「思い詰めた顔してるね〜〜何かあったの?俺でよければ相談に乗ろうか?俺暇だし(笑)」
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っていうか…さっきから…本当に鬱陶しい…
…誰…?誰なの…?
あたしは不意に声の聞こえる方を振り向いた。
大勢の通行人があたしを避けて通る中、あたしの近づいてきた男の人が一人…
「あれ〜〜?もしかして完全無視?あはは〜〜俺傷付いちゃうなぁ〜〜(笑)」
長身で、スーツを着崩した…ホスト系?っていうのかな…チャラチャラした感じの男の人は、
遠慮なしに話しかけてくる…
あ〜〜本当にうるさいわね…
あたしのイライラは溜まってくる…
「っていうかさ〜ぶっちゃけ、おっぱい丸見えなんだけどさ〜(笑)もしかしてそういうプレイ?」
あたしは思わず男の人の顔を思いっきり睨んでやった。
「うるさいわねっ!!ナンパなら他当たってくれない!!?」
すると…男の人の態度は一変する…
男の人は、あたしの顔をじっくり眺めると…何かを思い出したかのようにハッとした表情になり…
「あれっ!!?もしかして…鴇羽…鴇羽じゃね?」
っ!!?どうして…どうして…あたしの名前…知ってるの?
「ほらほら、俺だよ俺!!何だよ〜〜覚えてないのかよ〜〜!!」
知らない…こんなチャラチャラした知り合いなんて…いるわけ…
あっ…もしかして…
「…もしかして…大塩…くん?」
「正解〜〜!!嬉しいなぁ〜〜♪俺のこと覚えていてくれて!!」
あたしは思い出した…
『大塩 教くん』
中学生時代の同級生…
まさか…こんな所で出会うなんて…
「ってかさ、ずぶ濡れじゃん?良かったらさ〜〜俺ん家結構近いんだけど…来る?」
あたしはその言葉に迷った…
普段なら全然迷わず断るのに…
あたし…寂しいのかな…
「何か…深刻そうな顔してるし…良かったら…服乾かして、ちょっと話そうぜ♪」
「…いいの…?」
あれっ?あたし…何言ってるの?
こんな…中学生時代、素行不良で有名だった同級生に…あたし…ついて行くの?
ま…いいか…正直もう辛いし…
行く当てもないし…
大塩くんのお家で…休ませて貰おうかな…
あたしは無言で頷く…
大塩くんは笑顔を向けながら、馴れ馴れしくあたしの肩に腕を回してきた…
あたしは肩に回された手をじっと見つめる…
そしてあたしは…なすがままに…連れられ…
とある雑居ビルに入っていった。
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妙なチャラ男と出会う代わりになつきと偶然会うような運が無いのが舞衣だな
運もないけど判断力も無いよ舞衣は・・ 普通に千絵とアオイに頼ればいいじゃんか。
なぜに何の善意も期待できない第三者にわざわざ身を任せる?w
どうせまたレストランも辞めちゃうんだろ。石を暫く積み上げて、何かあると
全部崩してどっかへフラフラ行く。不幸の原因は部分的には自分のせいでもあるぞこれ
雑居ビルの一室
少し前までホテルか何かだったのか…
部屋にはベッドやソファーが並ぶ…
…薄暗く埃っぽい部屋…
「ふぅ…シャワーありがとう…」
濡れた服をシャワールームのハンガーにかけ、乾かす…
上は大塩に借りた男性用のカッターシャツ一枚…下はショーツという姿で大塩の前に現れた舞衣…
濡れた身体はシャワーのお湯で温まり、疲れや緊張は若干和らいだ様子…
「いいって、遠慮するなよ♪」
大塩は笑顔でそう答えると、キッチンから飲み物を運んで来た。
「あ〜〜悪い、飲み物ビールしか無かったんだけど、いいよな?」
グラスに注がれたビールを舞衣の前に差し出す大塩…
「…いいよ…ありがとう…」
グラスを受け取ると、ビールをゆっくりと飲み始める舞衣…
約2日間殆ど飲まず食わずで歩き続けた舞衣は、すぐにビールを飲み干した。
「おお〜〜っ!!いい飲みっぷりだねぇ〜〜!!ささ、もう一杯!!」
その「少し変わった味」のビールを再び飲み干す舞衣…
久しぶりのアルコールに、舞衣の頬は紅潮し始めた。
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繁華街には多くの雑居ビルが立ち並ぶ…
その中でも一際古く…1,2階には「テナント募集」の張り紙が張ってある人気の無い4階建ての雑居ビル…
その廃墟のようなビルの4階に案内された舞衣…
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・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
「はぁ!!?マジで!!?それ絶対別れた方がいいって!!いやマジ別れた方がいい!!」
久しぶりに再会した中学生時代の同級生との会話は、いつの間にか舞衣の身の上話に…
酔いが回った舞衣は、若干緊張が解れたのか…自分の今の状況を語り始めた。
「彼氏が他の女とヤッてるの目撃しちゃったらさ〜〜普通別れるっしょ!!?」
大塩は舞衣の感情を煽り立てるように言葉を発する…
「ヒック…だから…あたし…別れるためにアパートを飛び出して来たんだから…」
大塩は思わずイヤらしい笑みを浮かべる…
「でもさ〜〜どうせ行く当てとか無いんだろ?もしよかったらさ〜〜暫くここで暮らせばいいんじゃね?」
大塩の突然の言葉に、舞衣は戸惑いを見せる…
「遠慮しないでいいって(笑)どうせここ家賃タダだし、結構広いし…」
戸惑う舞衣の表情を見た大塩は、言葉で舞衣にトドメを刺す…
「あっ、もしかして〜〜彼氏の事、忘れられないとか?今すぐ戻って仲直りしたいとか?」
その言葉は、酔った舞衣の神経を逆撫でした…
「そんな訳ないでしょ!!絶対…絶対に帰らない!!暫くお世話になるから!!」
大塩は再びイヤらしい笑みを浮かべた…
「う〜〜ん、やっぱり…彼氏の事忘れられないんだ〜〜鴇羽…」
そういって、大塩は引き出しから何かを取り出す…
「あのさ…嫌な事とか…一気に忘れる事ができる…いい物があるんだけどさ〜〜」
「んっ?いい物〜〜?高いお酒飲んでぱ〜〜っと忘れちゃえって事?」
「いや…そうじゃなくて…へへっ…もっと凄い物だって…」
大塩がテーブルの上に出したものは…
注射器…そして、パケ(小さいビニール袋)に入った白い粉…
酔いが回っていた舞衣も、大体どんなものかは理解できた。
「はいいっ!?ちょ、ちょっとこれ…クスリ…よね?ま…麻薬…とか?」
「あはは〜〜大丈夫大丈夫!!ヤバイ薬じゃないって(笑)合法ドラッグって知ってる?」
「合法…ドラッグ…?」
「そう、合法ドラッグ!これってさ、普通に薬局とかで売ってるんだぜ、知ってた?」
酔った舞衣に、言葉巧みに説明する大塩…
「ビタミン剤にカフェインが少し混ざってるような物なんだけど〜〜ま、点滴みたいなものだって」
そういいながら、大塩は注射器に水と白い粉末を注ぐ…
そして、舞衣の目の前で自ら注射して見せた。
「俺もさ〜〜嫌な事とかあったら使うんだよね♪もうストレスなんてフッ飛んじゃうぜ♪」
注射を済ませた大塩は、多少頬を紅潮させながら気分よさそうな笑みを浮かべた。
「ほら…鴇羽…気分良いぜ…嫌な事…忘れられるぜ…」
大塩は再び水と粉を注射器に注ぐと、その注射器片手に舞衣の隣に座る…
「鴇羽も…嫌な事…これで忘れちゃえよ…」
注射器を舞衣の腕に近づけると…やはり恐怖心があるのか…舞衣は腕を隠す…
「何だよ〜〜気分良いんだぜ〜〜♪イヤな元カレの事なんか…すぐに忘れられるぜ…」
「でも…やっぱり…クスリは…」
「あっ、やっぱり…帰ったほうがいいんじゃね?やっぱり…彼氏に土下座でもして…謝って…」
「じょ…冗談じゃないわよっ!!」
舞衣は逆上した勢いから、大塩に腕を差し出す…
「打って頂戴!!注射!!ほらっ!…あたしも…嫌な事忘れたいの!!」
大塩は心の中でほくそ笑みながら、シミひとつ無い舞衣の綺麗な腕に注射器を近づける…
そして舞衣の静脈に、ゆっくりと注射針を刺す…
「んっ…っ!!」
アルコール消毒なしの…いきなりの痛みにピクンと身体を震わせた舞衣…
そして…次の瞬間…
「ふぁああぁぁぁあ…あぁあ…何…何これ…はぁあ…はぁあ…」
初めての薬物使用は、舞衣の身体…意識…感覚に強烈な快感を与えた…
「身体が…身体が…フワフワ…はぁあ…はぁあ…あぁ…身体が…熱い…火照って…はぁ、はぁ…」
身体中を紅潮させながら、全身に玉のような汗を浮かべ始める…
心地よい浮遊感…爽快感…そして、何ともいえない開放感が舞衣の気分を昂らせる…
「はぁあ、はぁ、はぁ…あ、あはは…凄い…これ凄い…あはは…あはは♪」
『堕ちた』
大塩は心の中でそう呟き…ほくそ笑んだ…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アホやな
詩帆に足を引っ張られてるのは仕方ないとしてもなぜ毎回いちいち
一番深い穴に落ちることを選ぶのかこの女はw
「あはははっ♪何これ凄〜〜い!!はぁあ、はぁあ…フワフワして…飛んでる感じィ?」
初めて味わうトリップ感に、舞衣は歪んだ笑顔を浮かべ歓喜の声をあげる…
「はっ、はっ…はぁああぁぁぁ〜〜〜♪あぁあ♪あははっ♪はぁあぁぁ♪気持ちいいぃぃ♪」
焦点の定まらない視線…そして、思わぬ快感に痙攣を起こす身体…
舞衣の身体は、初めての薬物使用に異常な反応を示した…
「あははっ♪楽しい〜〜♪あははっ♪何か凄く楽しいしぃ〜〜♪」
ソファーから立ち上がった舞衣は、おぼつかない足取りで数歩前に出ると、
手をひらひらさせながら…まるでフラダンスのような振り付けで踊り始めた…
「はぁあ、はぁ、はぁ…ふんふんふぅ〜〜ん♪らんらんららん♪あははははっ♪」
壊れた笑顔を浮かべながら踊る舞衣を目の前に、大塩もビールを飲み始めた。
「いい女に旨い酒!!いいねぇ〜〜へへっ♪」
ソファーに座り…舞衣を見ながら笑う大塩…
「鴇羽〜〜スゲー汗じゃん、暑いんなら脱げよ♪スッポンポンで踊って見せろよ〜〜♪」
「ヤダえっち〜〜!!あはははっ♪でも〜〜暑いから脱いじゃうね〜〜♪」
舞衣は腰をくねらせ踊りながら、男性用のワイシャツのボタンを外し始める…
「あはははっ♪ちょっとだけよ〜〜ん♪あははははっ♪」
一つ一つボタンを外していき…恥じらいも無く躊躇せず…舞衣は大塩の前で上半身を晒した。
紅潮しピンク色に染まった肌…
そのピンク色の肌に浮かべる玉のような汗…
そして、大きくても垂れることなく形を保つ見事な乳房…
少し動けばユサユサと揺れ動く大きな乳房を、大塩に見せつけながら…舞衣は踊る…
「あはははっ!やっぱ鴇羽って巨乳だったんだな!!」
「やっぱって何よ〜〜!!」
「何って、そりゃ〜〜アレだよ!中学生の頃からさ、鴇羽の胸ってデカかったじゃん?
だからさ〜〜鴇羽の胸って、野郎共の注目の的だったんだぜ!知ってた?」
「ヤダっ!!男子サイテー(笑)あははははっ♪」
普段の舞衣なら嫌悪するような会話も、薬物によって正常な判断力を失った今、
笑い話として受け入れる…
「デカいけどさ〜〜形いいし、乳首も綺麗なピンク色じゃん?ってかさ、何カップ?」
「はいぃっ!?普通そんな事聞くかな〜〜(笑)Fカップだけど〜〜中3の頃はEカップだったのよね〜〜(笑)」
「中3でEあったのかよ!!やっぱ凄かったんだな〜〜でもさ、鴇羽の裸見れるなんて、マジ俺得じゃね?」
「あはははっ♪同級生に自慢するつもりなの〜〜?」
「当たり前じゃん!!ぶっちゃけ鴇羽とヤリたいって奴、結構居たんだぜ(笑)」
「あっ…あたしと…ヤリたい…」
「体育の時間とか、マジで乳揺れジックリ見てた奴とか居たし(笑)」
「はぁ、はぁ…あたし…結構…見られてたんだ…」
「えっ、知らなかったとか?とりあえずさ、鴇羽は3年3組のオナペット一位だったんだぜ(笑)」
「オ…オナ…ペット…はぁ、はぁ…そんな目で…あたし…」
自分の身体を男子生徒がチラチラと見ていた事を、舞衣は知っていた…
男子生徒どころか、教員からの視線も感じていた…
しかし、直に言葉として聞くと、何ともいえない羞恥心が込み上げて来る…
「あたし…はぁ、はぁ…エッチな目で…見られて…はぁ、はぁ…」
羞恥心が込み上げ…気持ちが昂り…
舞衣はソファーに座ると、両手でその大きな乳房を持ち上げ、ゆっくりと揉み始める…
「あっ…あぁ…あんっ…あっ…ダメぇ…手…止まらない…はぁ、はぁ…」
興奮を隠せず、自らを慰め始めた舞衣…
その姿を特等席で眺める大塩…
「あっ…あたしと…ヤリたい…」
「体育の時間とか、マジで乳揺れジックリ見てた奴とか居たし(笑)」
「はぁ、はぁ…あたし…結構…見られてたんだ…」
「えっ、知らなかったとか?とりあえずさ、鴇羽は3年3組のオナペット一位だったんだぜ(笑)」
「オ…オナ…ペット…はぁ、はぁ…そんな目で…あたし…」
自分の身体を男子生徒がチラチラと見ていた事を、舞衣は知っていた…
男子生徒どころか、教員からの視線も感じていた…
しかし、直に言葉として聞くと、何ともいえない羞恥心が込み上げて来る…
「あたし…はぁ、はぁ…エッチな目で…見られて…はぁ、はぁ…」
羞恥心が込み上げ…気持ちが昂り…
舞衣はソファーに座ると、両手でその大きな乳房を持ち上げ、ゆっくりと揉み始める…
「あっ…あぁ…あんっ…あっ…ダメぇ…手…止まらない…はぁ、はぁ…」
興奮を隠せず、自らを慰め始めた舞衣…
その姿を特等席で眺める大塩…
『へぇ…意外…鴇羽って…こういうので興奮するんだ…』
強気な舞衣の意外な弱点…大塩は舞衣を弄ぼうと、次々に言葉を浴びせ始めた。
「体育の時間さ〜〜マジで乳揺れ凄かったよな〜〜!!みんな見てたぜ(笑)」
「更衣室覗かれてたの知ってた?」
「水泳とかさ〜〜健康診断、修学旅行の風呂の時間とか、いつも男子の間で名前が出るのって、
鴇羽だったんだぜ(笑)てか、教師まで話してたよな〜〜(笑)今頃鴇羽は〜〜って(笑)」
「俺らの不良仲間、居ただろ?あいつ等全員で…いつか鴇羽をレイプしちゃおうぜとか、
体育倉庫で犯そうぜとか計画立ててたりして…懐かしいよな〜〜(笑)」
中学生時代の…同じクラスだった男子たちのエピソードを聞かされ、興奮はさらに高まる…
「はぁあ、はぁ、はぁ…あぁあ…そんな風に…あたし…見られて…あんっ♪」
我慢できなくなった舞衣は、ショーツを脱ぎ捨てると、既にヌルヌルに濡れたあそこを弄り始める…
「ひぁあ…あぁ…んんっ♪恥ずかしい…恥ずかしいのに…こんなに濡れて…気持ちよくて…」
高等部以来…暫くしていなかった自慰行為…
その自慰行為自体に興奮を覚えた舞衣は、恍惚とした表情を浮かべながらクリトリスを優しく擦る…
「あっ、あっ、あんっ♪あんっ、あっ、んっ♪クリ…気持ちいい♪あっ、あっ、あんっ♪」
大股を開き、恥じらいも無く…すべてを曝け出し、自慰行為に耽る…
左手で乳房を揉み…乳首を摘み弄り…
右手でクリトリスを擦る…
ドラッグの効果もあり、舞衣はすぐに絶頂が近づいてくる…
「あっ♪あっ、あんっ♪はぁあ、はぁあ…あんっ♪もう…もうイッちゃうっ♪んんっ♪
気持ちいいっ♪恥ずかしくて…はぁ、はぁ…クスリ…気持ちよくて…あんっ♪ダメダメっ♪
見られてるのに!!見られてるのにイッちゃうっ♪イクイクイクっ♪んんん〜〜〜っ♪」
全身がフワフワになり…身体をビクンビクンと震わせながら…舞衣は絶頂に達する…
「はぁあ、はぁあ…はぁ…あれ…あれ…おかしい…まだ…身体が…」
絶頂を迎えた後も…舞衣の身体が…精神が…満足していないのか…
身体の火照りは収まらず…
舞衣は再び自慰行為を始めた…
「あっ、あっ、あんっ♪あっ、あんっ♪ダメよぉ〜〜全然ダメなの〜〜!!
あっ、あんっ♪はぁ、はぁ…やっぱり…オナニーじゃダメなのっ!!
ちんちん…おちんちん頂戴っ!!お願いっ!!大塩くんっ!おちんちん…
大塩くんのおちんちん…あたしのマンコにじゅぷじゅぷして欲しいのっ!!」
大塩は、やれやれといった表情で立ち上がると、ズボンのポケットから携帯を取り出す…
「しょうがねーなぁ…俺のちんぽ…欲しいんだ…鴇羽…」
「うんっ♪頂戴っ!!おちんちん頂戴っ!!お願いっ!!もう身体が疼いて…変になっちゃいそうなのっ!!」
我慢できない舞衣は、大塩に哀願する…
頬を紅潮させ、潤んだ瞳で見つめる舞衣…
しかし、大塩はそんな舞衣に容赦ない…
「じゃさ、とりあえず〜元3年3組男子の皆へのサプライズに協力してくれたら…」
そういって、大塩は携帯を舞衣に向け…動画を撮影し始めた。
「よ〜〜し、じゃ、鴇羽、今から撮影するからさ〜〜オナニーしてよ♪」
「はぁ、はぁはぁ…はいいいっ!?撮影?そんな…恥ずかしいわよ…」
ドラッグで正常な判断を失った舞衣…しかし、わずかに羞恥心が残っていたのか…
撮影という言葉に、思わず躊躇した。
そんな舞衣の気持ちも気にせず…大塩は舞衣の耳元でコソコソと呟く…
「はいぃっ!?そんなの…そんなのイヤよ…恥ずかしくて…できるわけ…」
「あ〜〜そうか〜〜じゃ、ずっとオナニーでもして我慢しとけば?俺、気分乗らないし?」
身体の疼きが止まらない舞衣をコントロールする大塩…
「わっ、分かったわよっ!!分かった!!する!!だから…お願い…はぁ、はぁ…」
景気付けに、大塩はもう一本…舞衣にドラッグを注射する…
そして、中学時代の元同級生男子たちに向けての「サプライズ」撮影が始まった…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「はぁあ、はぁあ…○○中学、元3年3組のみんな〜〜♪お久しぶり!!」
全裸で大股を開き、いやらしい表情を浮かべた舞衣は、笑顔で挨拶する…
「みんな〜〜あたしの事、覚えてる?出席番号22番、鴇羽舞衣で〜〜す♪」
大塩の要求通り…満面の笑顔で挨拶する…
「はぁ、はぁ…みんな、あたしの事見て、毎日興奮してたんでしょ?あたし知ってるんだからっ♪」
「あたしの裸見ようとして先生に怒られた男子…あたしの着替えを覗こうとして怒られた男子…
修学旅行のお風呂を覗こうとして丸坊主になった男子…それに、毎日あたしの裸を想像して
オナニーしてくれてた男子♪毎日誘惑しちゃってて本当にゴメンね♪」
舞衣は両手で乳房を持ち上げ…柔らかい乳房に指を食い込ませ…舌をペロッとだしエヘッと
小悪魔的な笑顔を見せる…
「今まで誘惑しちゃったお詫びに〜〜あたし、「3年3組男子のオナペットナンバー1」の、
鴇羽舞衣が、全裸でオナニーショーを配信しちゃいま〜〜す♪みんな〜〜あたしの裸…
あたしの…おっぱいとか…おまんことか見ながら…いっぱいオナニーしちゃってねっ♪」
笑顔でそういうと、舞衣は撮影されているにもかかわらず…激しいオナニーを始めた…
「あんっ♪あんっ、あんっ♪おっぱい気持ちいいっ♪あんっ♪みんな〜〜♪あたしの胸、
見てたんでしょ〜〜?はぁあ、はぁあはぁ…あたしの胸を想像しながら…おちんちん
シコシコしてたんでしょ〜〜?あはははっ♪見てみて〜〜♪これが〜〜オナペットナンバー1
鴇羽舞衣ちゃんのおっぱいとおまんこで〜〜す♪あははははははっ♪」
身体を見せ付けるように…舞衣は自慰行為を続ける…
同級生たちに裸を見られていることを想像する舞衣…
言いようの無い羞恥心…そして、何とも言えない背徳感…
様々な感情が、舞衣を再び絶頂へと導いた。
「はひぃぃい♪イッちゃうっ♪イクイクっ♪おっぱいも、おまんこも気持ちよくて♪
あたしイッちゃうのっ♪はひぃ♪あひぃ♪あっ、あっ、あっ♪見られながら…
あたし皆に見られながらイッちゃうっ♪もうダメっ♪みんなも…皆もおちんちん
シコシコしてイッてねっ!!携帯の画面越しに…あたしに…ドロドロでクッサい精液
いっぱいかけて頂戴っ♪ひゃひぃぃぃいいもうダメっ♪イクっ!!イクイクイクっ!!
イッちゃうっ♪あひぃぃいいいいいぃ〜〜〜っ♪」
全身をビクンビクンと痙攣させながら…舞衣は絶頂を迎えた…
「はい、カ〜〜ット!!オッケ〜〜いい動画撮れたぜ(笑)」
大塩は携帯を閉じると、残っていたビールを一気に飲み干した…
絶頂を向かえぐったりとしていた舞衣は起き上がる…
「はぁあ〜〜はぁあ〜〜やっぱり…やっぱり…疼きが止まらない〜〜〜!!」
目に涙を浮かべながら、大塩の脚に縋り付いた。
「やっぱりダメよぉ〜〜おちんちんじゃないとダメよ〜〜!!お願い〜〜!!
頂戴っ!!大塩くんのおちんちん…マンコに頂戴〜〜!!ぐすっ、ぐすっ…」
初めての薬物使用により精神が不安定になってしまった舞衣は、ついに泣き出し…
大塩に泣き縋る…
「ま、しょうがねーな…約束だし?」
そして、大塩は舞衣を四つんばいにさせると、自らズボンを下ろし…硬く勃起したペニスを取り出す…
「俺さ〜〜女には不自由してないんだけど…しょうがないか…人助けだと思ってしてやるよ(笑)」
大塩は四つんばいになった舞衣のあそこに、ゆっくりとペニスを当て…一気に挿入した。