もしかして本編打ち切り直前なんか?っつかゼンマイ切れただけでなんでいまわの際みたくなってんだ。
鳥海メイデンキモい上にかませすぎる…全然おっきしないんだけど。こんなんじゃたたねぇよ
わざわざ名前付いてるけどSSで使える気がしない
そりゃそういう役回りなんだろ
944 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 20:22:46.91 ID:62oNTzB5
翠星石を無理矢理妊娠させる
産まれた女の子はもちろんオッドアイのかわいい子
10才まで大切に育てた後
子翠星石の処女をぶち抜く、当然の権利だね
母翠星石は泣いて止めようとするが
縛り上げて動けないようにしておいて
目の前で犯す
当然その後母翠星石さんもイキまくるまでやる
そのころには子翠星石も回復してるだろうから第2ラウンド
ああ少しスムーズになってる?
子翠星石は母翠星石に助けを求めるが
母翠星石は膣から大量の精液を垂れ流しながら虚ろな目で見るばかり
絶望と恐怖で泣叫ぶ子翠星石、情けなんかかけないで中だし
子翠星石は妊娠しないからこれから毎日犯してやるぜウヘヘ〜
そんな翠星石萌え〜(はぁとw
945 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 18:08:19.44 ID:x5QuH8It
ローゼンはまだ大丈夫だ!!……よな!?
本編だが佳境に入ってはきたが、掲載順も悪くはないし、
大丈夫のハズだ!
頑張ってくれ(切実)。
946 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 03:48:15.91 ID:X5GExsi2
ま、長い目で見ようや。
947 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 14:58:38.41 ID:/Kyp9zmc
切実
そうか、真紅はみんなでジュンの家に住むのが目的だったのか!
冗談はさておき、真紅→ジュン×巴が見れて良かった
どっちかっていうと真紅は過去のマスターともいろいろあったんだろうなーと思った
よかったけどエロには結びつかないんやな…
ジュンにありがとうと言われた巴が超嬉しそうで萌えた。ジュン×巴はガチやな
巻いたジュンはあんまり意識してるようには見えないけどな
ジュンがストレートにお礼言うのは珍しいと思う
次スレ取ったけどもう少し待った方が良くないか?
この分だと980でたててもまだはやいくらいだね
翠星石が動かなくなったのが辛い
ジュンとトモエがいちゃいちゃして翠星石がキーッってなるのがみたかった
954 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/30(月) 09:08:35.52 ID:Njr5uPP2
ローゼン面白くなってきたな。この後、どう巻き返すのだろう?
あと今月はジュン×巴でよかったわ。
でも980まで行ったら突然死することもあるからさすがにそこまで行ったら立てておいたほうが良さそうではある
956 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 14:44:30.65 ID:H/lu1aTA
上げますか?上げませんか?
今月もジュンと巴が夫婦だった
真紅と翠どっち選ぶのみたいな引きだけど、いままでジュンが真紅を選ばなかったことないよね…
どうせ巻いたほうが翠星石、巻かなかったほうが真紅を選ぶんだろ
ふみふみがピークだった。いろんな意味で
960 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/21(金) 11:20:03.43 ID:9rQ19BJj
本編は佳境だねぃ…
終わりは近いカナ?
961 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/21(金) 12:37:40.17 ID:7EsHfAnS
糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞
SSないから仕方ねーけどマジで盛り上がらないな
銀ちゃんいいことしてあげるってジュンに言ったらもうちょっと盛り上がったのに
でも次あたりで水銀燈は大ジュンとちびジュンどっちかと合流すんのかな
どうも大ジュンがきらきー、ちびジュンがめぐとぶつかりそうな流れだからちびジュンかな
なんでもいいけど妄想捗ることしてほしいわ。せっかくキャラはいいんだし
963 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/11(木) 01:33:17.32 ID:kZKrkh6r
ローゼンメイデンはオワコンなのか?
違うよな?連載だって続いてるし、大丈夫だよな?
オワコンかどうかで言われればオワコンかもしれないが、
大丈夫かと言われれば大丈夫だろう
連載はそろそろ終わってもおかしくない気配だがスピンオフもあるし
965 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/18(木) 10:28:18.68 ID:GDyXRAuX
YJ版ローゼンのアニメ化、ずっと期待してたけど
もう絶望的だよなぁ…
翠星石側に行ったのが大ジュンのほうで、ため息をついてしまったのは俺だけじゃないはず
ちびジュンなら呼びかけただけで翠星石の目が覚めてもおかしくなかった
お久しぶりです。
>>596の続きです。
さらっとあらすじを置きます。
思春期大爆発のジュンは常に部屋に滞在する呪い人形たちのためその鬱屈とした性をはらすこともままならず、
ついには人形たちを対象とした性的白昼夢を見るようになる。
そんなときに限って幼馴染みはやってきて、彼女の制服のスカートからのぞく太ももは、
少年の妄想をいよいよダメな方向に爆発させ、
これはまずいとジュンは慌ててその場から立ち去ろうとした。
実はジュン×水銀燈です。のりも出ます。
中編
五
「ジュン、せっかく巴が来たというのに、どこへ行くの?」
背中から聞こえる、真紅のどこか咎めるような語調の呼びかけに、
ジュンは振り返りもせず、ただトイレだとどもり気味に短く言った。
といっても、小便がしたいわけでもなければ大便がしたいわけでもない。
つまりすることは一つだ。
だがそれは少年にとって大いなる妥協だった。
どうして自分がそんな場所でそんなことをしなきゃいけない?
僕はこの家のなんだ?
トイレが僕の居場所だってのか?
この考えすぎの少年は、トイレですることを敗北と捉えていた。
いったいなにに負けるというか。
しかし、もうそんなことを言っていられる段階ではないのだ。
ああ、わかった、OK、いいよ、負けだ、僕の負けだ。もう、楽になりたい。
僕だってさ、男なんだ。悪いか?悪いことか?これ。
そうだ、翠星石と蒼星石に手でしごかれて、雛苺のあそこを舐めて、真紅のスジをいじって、巴の平たい乳を堪能しよう。
はは、呪い人形でやっちゃうなんてな、人形だぞ、人形。
それに、柏葉がこれまでいったいどれだけ僕のためにしてくれたと思う?
最低だな、ほんと、最低だよ。
さぞ盛大な噴水があたりを白く染めるに違いないね。
気持よすぎて失神しなけりゃいいけどな。
既に前屈気味だったジュンだが、妄想が具体的に脳内を広がるにつれますます前かがみになっていった。
テントを張る股間ばかりが気になって、俯き加減に歩む。前もよく見えない。
すると頭から鼻のあたりにかけて、まるで上等なクッションがぶつけられたような、
軽やかで心地良い弾力が突き抜け、同時に眼鏡に押しつぶされるような圧力を感じて反射的に瞼を閉じ、
ついできゃっというどうしようもないくらい聞き覚えのある声が聞こえて、
目を開いてみれば刹那、制服の姉が尻餅をついているのが見えた。
両手は後ろについて膝を体育座りのように立てており、
それで太ももまでかけられたスカートはその機能のほとんどをまるで無効化されていた。
のりの下着は(少なくとも今のジュンにとっては)悪いことに、
先に脳内で展開された巴の下着と同じまるで光を放っているかのように輝かしい白で、
そのためジュンの頭の中の幼馴染は瞬時にして実姉と入れ替えられた。
そしてさっきの柔らかな心地良い感触は、姉の胸が顔に当たったことに起因していることを理解すると、
巴の胸は吹き飛んで、真紅のイメージはかき消され、
翠星石と蒼星石の手の感触は柔らかな胸の弾力に塗りつぶされ、
雛苺の匂いは姉のふんわりおっとりした匂いに置き変わった。
「いたた…ご、ごめんねジュンくん、お姉ちゃんぼーっとしてて…」
パンツはまだ見えている。見覚えがある。
この警戒心ゼロの姉とひとつ屋根の下で暮らす以上、それ自体は珍しいものではないが、
履いている状態の逆三角形、さらに太ももの裏側を同時に見られることはそうそうあることではない。
また服の上からでもハッキリとわかる豊かな胸の膨らみは、
ドールズにはもちろん幼馴染の少女にもないものだった。
「……ジュンくん?」
ジュンはいよいよ静止していられなくなって…さりとて歩くのも困難ではあったのだけれど、
とにかくその場から一刻も離れたい一心で、何も言わずにいまだパンツ全開の姉を放置して二階に向かった。
トイレではなく?
そう、今トイレにいけば、ものの5秒ですべてを解放できてしまいそうだった…そしてそのきっかけは姉である。
この期に及んで彼は、ジュンは、姉でやってしまうのを忌避したのだ。
姉ちゃんは嫌だ、姉ちゃんは嫌だ、姉ちゃんは嫌だ…
そんなことをしてしまえば、この繊細な少年はもう二度と姉の顔を正視できないだろう。
それにしても、繊細過ぎる精神とはうってかわって、彼のペニスはズボン越しにもわかるほど隆々とかつ堂々としていた。
彼のほとんどすべてが今その局部の一点に集まっている。
ジュンは苦しげに一段一段階段をのぼった。
「ジュンくん、せっかく巴ちゃんも来てるのにお部屋に戻っちゃうの?」
追いかけてきたのりが、真紅と同じように非難めいた口調で呼びかける。
「お昼寝?それともパソコン?」
パソコンだって?ジュンは叫びそうになった。
パソコンがなんだっていうんだろう。インターネットがなんだっていうんだろう。
たしかにインターネットには少年の欲望を満たす素材が溢れかえっている。
そしてジュンのパソコンには、それこそ誰かに見られようものなら永遠の眠りについてしまうような、
人の本性を剥き出しにするようにカテゴリ分けされたjpgファイルやmpegファイルが、
これ以上ないほど中身を反映しない名前をつけられたフォルダにまとめられている。
それがなんだ?
完全なるリアルの前にはjpgもmp4もzipもexeもすべてが虚しい。
気がつくとジュンは自分の部屋の前にいて、やっとの思いでやけに重く感じるドアを開けると、
漆黒のドレスに身を包ませた水銀燈が、
ジュンのベッドに腰掛けて、退屈そうに足をぶらつかせていた。
六
「あら……誰もいないのかと思っていたわ」
「お前は……」
「でもあなた一人なわけ?つまんなぁい」
言葉とは裏腹に水銀燈は不敵に微笑んだ。
この少年はとてもからかいがいのある人間なのだということを、水銀燈は知っていた。
ただその少年の精神が今哀れなまでに叩きのめされ、もはや暴発寸前であることまでは知らなかった。
少年の体が暴走するのを抑える理性の鎖はずたずたに引き千切られ、
ただかろうじて彼を支えているのは、彼が十四年余りの人生で培ってきた繊細さと臆病さの糸だった。
それは彼をこの家に縛り付ける茨の一つであり、同時にまた美しき少女たちを惹きつけた花でもあった。
「水銀燈…」
ジュンはうつろに呟いた。
呪い人形たちの中でもとびきりタチの悪い、ということになっているが、
実はさしてそうでもない最凶の薔薇乙女が、愉快そうに眼差しを向けている。
「なによ?」
ベッドの上で水銀燈は足を組み替えた。
細くしなやかな足がスカートを刹那持ち上げ、
真っ黒なドレスの内に真っ白なドロワーズが映える。
「まいったな…」
プツン、という糸の切れたような音がジュンの鼓膜をさいた。気がした。
ジュンは歩いた。ベッドに向かって一歩一歩と足を進めた。
水銀燈は笑っている。
「何か私に用なわけぇ?」
間延びした調子で軽口を叩く。
この少年は臆病だ。何もできない。
だがその糸はもう切れていた。
「もう、お前でいいや」
「はぁ?」
ジュンのどこか諦観した響きをもった言葉に、水銀燈はようやく違和感を感じた。
が、そのときにはもう遅かった。
ジュンはその体をまっすぐ前方に傾けると、その先にいる水銀燈に覆いかぶさった。
「え……え!?」
水銀燈は押し倒されたという事実に気づくのに逡巡、
「な、なぁ…!」
思いがけない展開に声は失われ、体はこわばる。
「あれ……なんだ、お前でもいい匂いがするんだな…」
ジュンは夢でも見ているようにつぶやいた。
「なに言って…!」
「野良猫みたくほっつき歩いてるんだろうから、生ゴミみたいな異臭がするかと思ってたよ」
「はぁ!?」
襲いかかられたという現実よりも、まずその聞き捨てならない言葉に水銀燈は強く反応した。
「そんなわけないでしょ!?」
我こそは究極の少女と自負する彼女に、生ゴミの臭いがするなどありえない侮辱である。
「そうだな……仮にもローゼンメイデンが、そんなわけはないか」
やけに落ち着いたジュンの声が水銀燈の耳に届く。音が近い。
そこで彼女は、ようやく状況を認識した。
体はベッドに平行に倒され、両手首をがっちりと手で押さえつけられて、
人間の半分ほどしかない小さなからだは完全に少年の体に覆い尽くされている。
そしてすぐ耳元で少年の唇が、熱い吐息で空気を震わせていた。
「ちょ、ちょっと、なんなのよぉ!」
戸惑う水銀燈の耳に、ジュンはふっと息を吹きかけた。
「ひぃっ!?」
水銀燈の全身に悪寒が走る。
しかし身動きが取れない。
「や、やめ、やめなさ、…きゃっ!」
再び耳に微風を当てられた。
「ふぅん、耳に息かけただけで、ずいぶんらしくない反応するんだな」
まるで理科の実験で思いがけない化学反応でも見たように、ジュンはただ興味深げに呟いた。
水銀燈は怯えていた。
彼女の高い貞操観念はその危機を伝えたが、
性的知識の乏しい少女人形にとってその恐怖は未知であった。
未知の恐怖は、彼女の取るべき行動を混乱の闇の中に紛れさせた。
本来であれば、ジュンを退けることなど水銀燈には造作もないことだ。
それができない。力が入らない。何も考えられない。
結果水銀燈は、しげしげとジュンが眺めるのに対しただひきつった顔で目を逸らすだけであった。
「へー」
怯える水銀燈を尻目に、ジュンは場違いな感嘆の声を漏らした。
こうして水銀燈に被さり間近でよくよく見てみれば、
水銀燈は真紅たちにも負けず劣らず端正な面立ちをしている。
人形は顔が命、ローゼンメイデンの一人である水銀燈が美しいのは至極当然のことであったが、
これまでの経緯からジュンは水銀燈に対して決してよい印象を持っておらず、
そのためにこの不遜な長女を不当に低く評価していた。
認識を改めなければいけないだろう。
水銀燈は容顔美麗であり、甘い香りがして、肢体は柔らかく綿のようにふわりと優しい抱き心地。
服の上に肌を重ねているだけで理性の箍は外れ、鼓動が高まり血液の循環速度を上げ、
下半身には急速に血の気が集まっていく。
事実ジュンの逸物は既に石のように硬化している。
ジュンは興奮で息を荒げながら、水銀燈の手首から手を離し、
代わりに右手を水銀燈の胸に、左手を水銀燈のスカートにもっていった。
「な…そ、そこ胸…!」
「あ、柔らかい」
している行為からはかけ離れた軽い声だった。
ジュンは無遠慮に水銀燈の乳房を揉みしだいた。
人形とは思えない豊かな弾力がドレス越しでも伝わってくる。
またスカートの中に入れた左手はドロワーズの上から水銀燈の太ももをなで回し、
その柔らかさが上等な生地の手触りに相まって心地よい感触を生み出してた。
「や、やめなさいって言ってるでしょう!?あ、あ、あなたねぇ、ふふざけるのもたいがいにしなさぁい!ジャ、ジャンクにするわよ!?」
両手が自由になった水銀燈は思いっきりジュンの肩をつかんで引き離そうとした。
もちろんそれはなんにもならないばかりか、
彼女の心ばかりの抵抗は、かえってジュンの中に眠っていた獣を呼び起こしただけだった。
「聞こえないの!?こんなことしてただですむと…んっ!」
いくら喚いたところで、ジュンの手は止まらない。
ジュンの右手はドレスの中に入り込んで直接乳房を触り出していたし、
また左手はドロワーズをずりさげその指を水銀燈の秘部に着実に近づけていた。
ジュンの指と爪が水銀燈の胸と足を這いずり回り、肌に沈み込む。
その感触にいよいよ水銀燈の全身にはぞくぞくと寒気と恐怖がかけめぐり、
一方でジュンは心地よい肉感に酔いしれていた。
「お前らって、なんでこんなに柔らかいのかな…人形の癖に」
「人形の、癖に、ですって…?人間ごときが…」
「お前らの親だって人間だろ」
「お父様のことは…!」
触れてはいけないことだったのか、ローゼンのことを話に出されると、
ただ受け身になすがままだった水銀燈は一転、きっとしてジュンを睨み付けた。
「…え…」
「なんだよ」
ジュンの顔は水銀燈の顔のすぐそばにある。
ここで初めて、二人は見つめ合った。
そして時が止まったように、二人の体は硬直して動かなかった。
「あなた……」
「なに」
「べ、べつに……あん!」
水銀燈が目を逸らすと、再びジュンの手が水銀燈の体をまさぐり始めた。
「なんだかわかんないけど、続けるぞ」
「や…く、ん……ど、どうして…この人間の目を見ると、お父様のこと…」
「なにか言った?」
「な、なにも言って、な…や、そこだめぇっ!」
いつのまにかドロワーズは脱がされ、水銀燈の秘所にジュンの指が触れていた。
「すご…あるんだな、お前らにも…」
「だめ、だめよぉ…本当にそこは…」
「そこは?」
「んんぅっ!!」
ジュンの指が水銀燈の膣内に差し込まれた。
「信じらんないな、濡れてるよ」
指を曲げると、ぬめった膣壁にあたった。
ぬるぬるとすべり、指をスライドさせるとなめこでもなでているかのような触覚で、
また膣道の凹凸は性器を挿入させた時の快感を想像させた。
「…入るのかな、これ」
「あ、ん…や、やぁ…は、入るって、なにぃ…」
ジュンはそれには答えず、指を出し入れする速度を上げた。
水銀燈の反応を見ながら膣を的確に刺激していくと、
ぬめりけはどんどん増し、やがてじゅぶじゅぶと液体の弾ける音がし始めた。
「は、ぁ、ん……ん……」
水銀燈は羞恥のため顔を真っ赤にして、時折息を止めているように見えるのは、
どうも声を押し殺そうとしているようであった。
「ふぅん…感じるんだ」
「は、はぁ!?そんなわけな、いぅっ!」
声を出した拍子にジュンの指膣奥をきゅっと刺激し、水銀燈は嬌声をあげ身をよじらせた。
「いけそうだな」
「いけ、そうって…なにが…?」
「本番だよ、本番」
「ほんばん…本番?本番って…!」
水銀燈はさっと青ざめて、ジュンの目を見た。
怯えた表情が瞳の中で歪んでいる。
「嫌…嫌よ、そんな…」
水銀燈は体に力を込めた。
そうしなければ、もはや抗うこともできなくなるだろうと思われた。
ただ重力のままに垂れ下がっていた翼は大きく広がり風を切って、
どこか胡乱げだった瞳は強さを取り戻しジュンを睨み付けた。
「は?なに、抵抗するの?いまさら?」
ジュンは突き放すように、まるで無感情に言った。
そして再度、左手中指と人差し指を水銀燈の秘所に突き入れ、
ぐっと膣壁をえぐるように折り曲げた。
「んんっ!」
水銀燈は頭をベッドに置いたまま背筋をアーチ型にのけぞらし、嬌声をあげた。
だらしなく開いた口からは水銀燈の涎が拭われもせずに顎を伝い、首を伝い、
ドレスの中へと続く光の筋を浮き上がらせている。
一旦勢いを取り戻した水銀燈の翼は、その猛威をふるう間もないままあっけなく潮垂れ、
ただジュンを見据えるその目だけはわずかに反抗の灯火を残してはいたものの、
潤んだ瞳、赤く上気した頬、ふるえる唇、ひくついた鼻、なにもかもが男を欲情させる要素を孕んでいた。
「なんかさ、お前にすごまれても全然怖くないんだよな」
ジュンは平然と言ってのけた。
今の彼はネジが2本も3本も抜け落ち、夢の国の王様のように傍若無人だった。
いや、実際彼はそのつもりだったのだろう。
現実と夢の狭間で性的欲求を募らせた彼に、もはや正常な判断力は失われていた。
ただ欲望の赴くままに、目の前にいる美しい少女人形の柔らかな肢体を弄んでいた。
左手で水銀燈の秘所をいじりながら、右手はドールにしては豊満な印象を受ける胸を揉みしだき、
やがて水銀燈の目尻に大粒の涙が溜まり始めると、
ジュンは舌を尽きだして目玉ごと舐め取るかのように涙を掬い取った。
「あ……」
水銀燈は小声で艶っぽく喘ぎながら、ジュンのなすがままに、ついには肩を震わせるだけになった。
ジュンの動きに合わせて全身を断続的にかけめぐる電気のような快楽に力が入らず、
なによりジュンの目を見ていると、抵抗する気が失せていくのを感じていた。
後編に続く。
あんまり間を空けないように頑張ります…。
ひどい寸止めを見たwww
寒いので続きはよwww
974 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/26(金) 12:51:16.42 ID:+GhoKx5y
新作キター!!
パンツ脱いで正座してるぜ!
楽しみにしてたがもう戻って来ないと思ってたw
てか一年前じゃないかw
ホームページだけ見たら即更新したみたいで笑ったw
978 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 18:59:32.03 ID:5dKhbBSG
おお!待ってたぜ!
続きはよ!
一応許可があってから書きますね、お休みなさいですぅ
あの、972は私ですが…
誤爆…でしょうか?それとも…
続きは近日中にはあげます
また来年とかそんなことはありませんので勘弁してください
ローゼンSSに飢えてる時になんちゅうもん読ましてくれたんや…
一ヶ月くらいでよろ。
そろそろ次スレ?
次スレだねー
保管庫がほぼ死んでるから、閲覧できない過去作品多くなるな
>>928は生きてるだろうか
一応保守
986 :
名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 03:13:52.62 ID:yUc6P8a6
落ちそうだ
987 :
受験生:2012/11/03(土) 13:27:05.86 ID:JUEpWAlc
落ちてたまるか!!
乙ですわ
乙かしら