「ねぇ、あんたもタバコ吸いなさいよ。」
明らかに未久の声がさっきまでと違ってあいた。アンナは恐怖で、声が出なかった。
「さっさと吸えよ。一本吸って話したら帰すから」
アンナはさっさと帰りたい一心でタバコを吸い始めた。
「フー。フー。」
タバコを吸ってみると意外と心地が良かった。(何かスッキリしてきたわ。)
「あんたむせないの?やるじゃん。」
「むせないかな。もう一本だけくれませんか?」
未久は驚きながらタバコを渡し、アンナを呼んだ理由を話し始めた。
「あんたと体育祭のペア組むことになったから。うちは適当にするて言うのを言いたかっただけ。張り切らないでよ。それだけだから帰っていいよ。」
アンナはまだタバコの味を味わいたかったが、未久を怒らせないうちに帰ることにした。
アンナは学校に遅れて帰ってしばらくするといつものように集中出来ずにイライラしていた。先生が話している内容はもちろん頭の中に入ってこない。この日は家に帰ってもずっと集中出来ず、イライラしていた。
アンナはこっそりと未久の家に行くことにした。なんとか親の目を盗んで抜け出して自転車で未久の家に行ったのだ。(早くタバコ吸いたい。このイライラを解消したい。)
未来の家に着くとドキドキし、今の生活が変わる予感を感じながらもインターホンを鳴らしてしまった。未久は学校の時とは違いスッピンで純粋に可愛いかった。
驚きながら「何?」
「遅くにゴメンなさい。厚かましくてゴメンだけどタバコを吸わせて下さい。お金ならあるし、昼に吸ってからずっと忘れられないの。あれからずっとイライラするの。」
未久はニコッとしながら「忘れられないんだー。タバコ吸うだけなら上がっていいよ。」「ミキ、友達入れるから」
未久はそう言ってアンナを部屋に入れたのだ。
(早くタバコ。タバコ。タバコ) タバコと縁がなかった少女が一度タバコを吸ってからタバコの虜になったのだ。
「はい。ヤニどーぞ。」未久がそう言ってタバコを渡すと、アンナの中で抑えていたものが出るかのようにタバコを吸っていたのだ。
「この味。これがないと私もうダメみたい。」
「あんた大袈裟ね。こんな姿をあんたの親見たら泣くよw」
「そうさせたのは未久じゃない」
今まで遠慮がちだったアンナは未久と呼んでタメ口を言うようになっていた。
「もう私タバコ中毒かもw」
アンナは我慢していたのを出すかのように吸ってあっという間に一箱吸い切ってしまった。
タバコを吸っているとド金髪で下着だけ着た黒肌の女性が未久の部屋に入ってきたのだ。
(綺麗ー。キツイけど綺麗。) アンナはその女性に対して嫌悪感は感じていなかったのだ
未久はその女性を見ると、「人が来ている時は服を着ろ。恥ずかしいから出て行け。」
「ゴメンねー。楽しそうだからつい見に来たの。ミキ、アホだから許してw あ、未久の母でーすw」
よーく顔を見ると清楚な顔にド金髪 黒肌は合っていないがその何とも言えないアンバランスが妖麗さを醸し出していた。
「未久にこんな真面目な友達いたのねw」
「こいつ、こんな真面目な顔してタバコ吸ってんだせw タバコ吸いたいからてわざわざうちに来てやんのw」
「いいじゃないw 昔のミキを見ているみたいw」
未久親子を見ていると自分が今まで思っていた未久は間違いだったとアンナは気づかされたのだ。確かに言葉遣いは悪いが未久の顔には笑顔があった。アンナは未久親子みたいになりたい・もっと近づきたいと感じていたのだ
アンナはしばらくして家に帰ったが未久の親のことを忘れられずにいた。
(綺麗だったなぁー。) 鏡を見ながら(私も金髪にしたら、あんな風になれるかなー。パパやママが怒りそうだけど。)
アンナは変身願望に目覚めてしまったのだ。
次の日、未久に変化があったのだ。顔にアザがあり、髪は黒髪で髪は明らか素人が切ったかのように切られていたのだ。
アンナは不思議に思って聞いてみた。
「家出て行った姉にやられた。あいつが姉にお金を渡さなかったから。 」
「お母さんは無事なの?」
「無事w 元気w ハハw」
未久は笑いながら答えていたがどこか悲しそうだった。未久と話しているとリサという女の子が話しかけてきたのだ。
「大丈夫? あまりあの子と話さない方がいい。」
「大丈夫ですよ。どうしてですか?」
「まぁーねぇー。とにかく話さない方がいい。」
リサは茶道部のロングヘアーの女の子だ。目が大きく、可愛いだけあって男子から1か2を争うほどの人気だ。そんなリサが未久のことに関して意味深な発言をしたが、アンナは昨日の様子見ていたから戸惑っていたのだ。(私は未久も未久も好き。。。)
ここで下手に言い返して、ハミゴになるより言い返さずに、曖昧な態度をすることに決めたのだ。
「そうなの。ありがとう。気をつけるね。」
アンナは後味が悪い気持ちを感じでいたのだ。タバコもそろそろ欲しいと感じていた。
けど未久の顔を見るとリサとの会話を後悔して未久を裏切った情けなさでアンナはいっぱいだった。そんなアンナの様子に未久は気づいていた。
「うちの親はあんなんで馬鹿だし、アホだけどうちはあいつのこと好き。何かあったら守る。」
「あははw 臭い話をしたら、ヤニ吸いたくなってきたw」
未久の言葉を聞いて少しだけモヤモヤが取れたかのようにアンナは感じていた。
しばらくして未久は帰ってしまった。タバコが完全に切れたアンナは昨日と同じように集中力が切れていたのだ。(苦しい。私も未久と同じようにタバコを吸いに帰りたい)
アンナは自分の姿 周りのイメージでは未久と同じようには出来ないと感じていたのだ。
下手に周りのイメージを壊して幸せを掴めそうな学校生活を壊していいものかと感じていたのだ。アンナは心の中で葛藤しながら、一つの決断をした。(一度金髪にして私に合わないなら黒染めしよう。)
学校の終わりに、悩みが解消されたアンナは変身する姿を想像しながら染め粉を買いに行った。恥ずかしさよりもワクワクさはの方が増していた。(どんな姿になるのだろ)
ママに気づかれたら、この計画は中止になるので顔や声で変化を気づかれないようにして部屋に入っていた。(やっと染めれるーー。)
アンナの顔は恋をしている顔に近かった。
説明書を見ながら液体を髪に塗って漫画を見ながらしばらく待っていた。
(私どんな風になるのだろう。未久のママみたいに綺麗になるのかな)
時間が経って鏡で見ると上は茶髪で下が金髪で綺麗には染まらなかったが、初の髪染めにアンナは興奮していた。(これが私!)
ずっとショートヘアーだったアンナの初めてに近いイメチェンだった。
金髪にしたアンナは何か心の変化があったのが部屋で、未久から貰ったタバコを吸い始めた。もうママにバレてもいいと感じていたのかもしれない
アンナの部屋から漏れる臭いに気づいた母のアカネはアンナの部屋に近づいていた。(タバコの臭いじゃない?!まさかあの子に限ってそんな‥)
アカネはアンナを高校卒業してすぐに生んだ。若い母として舐められないように身だしなみに気をつかっていた。もちろんタバコは嫌いだ。綺麗な黒髪をなびかせてアンナの部屋に入ると‥
そこには茶髪で毛先が金髪の少女がタバコを吸っていた。(誰なの。誰‥)
もちろんアカネには心当たりはなかった。
「あなた、誰?」
「ママ。アンナよ。どう可愛い?」
「アンナ?どうしたの。それにタバコ‥」
アカネは呆然としていた。目の前にいるアンナはアカネが知っているアンナじゃない。何が何だかわからないのだ。
アカネはとっさにアンナのタバコを取り上げようとした。(この子を‥)
「やめろよ。話せ。」と言って逆にアンナに押し倒されてしまったのだ。
「アンナ。お願いだから教えて。どうしたの?」
「友達に憧れただけw そうだ。ママにもこのタバコの良さを味あわしてあげようw」アンナは何か思いついたのか好奇心いっぱいの顔でアカネに話しかけたのだ。
「何言っているの?やめなさい。」と言って必死に抵抗したがアンナに押さえつけられて初めてのタバコを吸ってしまったのだ。
「今からタバコに火をつけるからねw」
「ゲホッ。ゲホッ」
「ママ。子供ね。」
アカネはむせながら一本吸い終わると次々と吸わせれていった。
(苦しい。)
一箱吸い終わる頃には身体がタバコを欲しくなっていたのだ。
(このまま時間が過ぎなければいいのに)
あんなに嫌いだったタバコをアカネは自然と欲しくなっていたのだ。
「ママにタバコあげすぎたからもうあげーない」
アンナが吸ったタバコをかいでいると、もうタバコしか考えられなくなっていた。
アカネはプライドを捨てタバコを吸う決心をしたのだ。
「アンナ聞いて。タバコ買ってあげるからどいてくれる? ママも吸いたいの」
「ママもタバコの虜ねw」
アカネは大急ぎでコンビニにタバコを買いにいったのだ。タバコの種類がわからないアカネは適当に10種類ほどのタバコをカートンで買ったのだ。コンビニの前で今すぐタバコを吸いたかったが恥ずかしいから我慢して家まで大急ぎで帰ったのだ。
「ママおかえりw タバコは?」
「あるから。一本吸わせて。ずっとこの一本待っていたの。」「ハァー。さっきよりキツイわ。」
けどアカネは満足していた。
「これいいねw 」
「いいでしょう。ママが選ぶのはセンスがいいのよ。」
その頃、未久は1人タバコを吸いながら考えこんでいた。昔は未久は明るかったが、母のミキが恋人で実の娘でミナに捨てられて以来、すっかり暗くなってしまった。未久の髪をあんな風にしたのは本当はミキだ。姉のミナは行方がわからない。
未久はバリカンを持ちながら、ひとつの決心をしたのだ。未久は前髪から刈っていき、段々と芝生頭になっていた。何度も何度もバリカンをいれて、ついに野球部のような青い坊主になったのだ。(ついにやっちゃったー。)
未久は青い坊主頭で学校に行ったのだ。
学校に行くと、もうほとんど誰もいなかった。未久は目的はなかったがただきてみたくなったのだ。
未久がぼーとしていると誰かが話しかけてきたのだ。
「あなた誰?」リサだ。
「うち。フー」
「あなた、岩崎さん?」
「
「そうよ。」
リサは驚いた顔で未久を見ていた。この未久との出会いがリサの運命を変えてしまった。
「フー。うちにも色々あるんだよ。」
リサは未久のこの発言を聞いて、純粋に何か助けてあげたいと思ったのだ。
「今から3丁目の公園で話さない?」
未久とリサは公園でブランコに座りながら話していたのだ。
「フー。フー。」
「岩崎さん、さっきからタバコばかり吸っているけど、私はあなたと話しにきたの。少しは悩みを話して。」
「どうしてあんたに言わないといけないの。あんたみたいに恵まれたお嬢様にはわからないよ。」
「正直、私はあなたが苦手。けど同じクラスメイトとして助けたい。」
「悪いけど迷惑。あんたみたいな偽善者大嫌い」
未久は立ち上がって帰ろうとしたら、リサは何を思ったのか、未久のタバコを取り上げて未久のタバコを吸い始めたのだ。
「ゲホッ。ゲホッ。ゲホッ。これであなたと同じ。」
「馬鹿みたい。」
結局未久は帰ってしまった。リサはやり切れなさでいっぱいだったがしばらくするとあの辛かったタバコをもう一度吸いたくなってきたのだ。
リサは我慢して漫画を読んだりしたが、集中力が続かないのだ。(ぁーイライラする)
ついにはイライラして目の前のぬいぐるみを蹴ってしまったのだ。気分転換にコンビニに行くとどこかで見たことある生徒を見かけたのだ。髪は違うが顔は見覚えある。
「もしかして転校生のアンナちゃん?」
アンナは声に気づき、「リサ。どう可愛いくない? 今からもっと変わる。良かったら、家に来ない?」
「
765 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 01:54:48.16 ID:jwOMuhir
726の続きをどうぞ。
766 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 01:55:25.88 ID:jwOMuhir
美穂が連れて行かれたのは、いかにもという感じのパチンコ店。
「せっかくの外出がどうしてこんな場所なの。もっとほかのところに
行きいたわ。」
「あなた、始めて入ったんじゃない?」
「そうよ! 何だか怖いし、空気悪いし、ギャンブル嫌いだし。」
「私は大好きよ。今日の外出は1日ここにいるって決めたのよ。」
「そんな!桜子がパチンコするなんて、聞いてないわ。」
「ぐちゃぐちゃ言わないで、ここのいるの、それとも帰るの。」
「うーん。でも、帰っても暇だし。」
「あら、桜子さん久しぶり。最近全然見かけないから、どうして
るのかって、みんなで言ってたのよ。あれ、美穂さんじゃないの。」
咥えタバコでいかにも場慣れした感じで声をかけてきたのは、美穂が
お料理教室で一緒だった朱実さん。
でも、美穂が知っている朱実は凛とした佇まいで、おいしい料理を
勉強しているしっかりものの奥さんだったのに、そこにいる朱実は、
はち切れんばかりの体をケバケバしい服でかこみ、いかにも好きそ
うにタバコを吸いながら、玉を打ち続ける”エロ熟女”にしか見え
ない感じ。
「横で打ってもいいかしら。」
「いいわよ。久しぶりに桜子と台を並べると勝ちそうな気が
してきたわ。美穂さんも一緒にやるよ。」
「美穂は始めてなの。どうしていいかわからないのよ。」
「じゃあ、しばらく見ていたらいいわ。」
朝一であまり客もいなかったので、桜子と朱実が打つ間で
美穂ははじめてパチンコを打つところを見る。
「きたきた、大当たりよ。」
朱実の台がフィーバし、その後すぐに桜子の台も大当たり。
「かかってから吸うタバコって最高よね。」
「本当、この瞬間のために生きてるって感じね。あははは。」
二人がおいしくタバコを吸う。当然ながら、周囲の若いカップルも
おじさんもみんな黙黙とタバコを吸うので、美穂の周りはタバコの
においと煙で満杯。
朝起きてから、1本も吸っていない美穂に朱実がタバコを差し出し、
「何だか美穂、雰囲気変わった? 前はこんなとこ、まったく
似合わなかったのに、今日は全然なじんでるし。まあ、いいわ。
1本すいなよ。」
雰囲気が変わったのは朱実さんのほうよ、と思いながら、
せっかくなのでタバコを受け取る美穂。
「ほら、美穂も一緒にやろうよ。結構面白いから。」
いつの間にか座っている台にカードが差し込まれ、玉がでてきて、
「ほら、軽くまわしてみて。」
タバコに火をつけ、パチンコを打ち始める.....
767 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 01:57:44.38 ID:jwOMuhir
「これって、またかかったてこと?」
「美穂、すごい。ずっとかかりぱなしね。ほら、勝利の1本よ。
全くうらやましいわね。」
途中、昼食をはさみながら、結局一日中、パチンコを打ち続け、美穂は大勝利。
まさに生まれてはじめて射幸的なものに触れ、当たりに目がくらむ美穂。
「美穂、絶対、才能あるよ。」
「たまたまよ。」
「そんな謙遜して。でも、楽しいでしょう。ほら、もう1箱すいなよ。」
「うん、タバコ吸いながらのこれって楽しいかも、生まれてはじめての
ギャンブルなのに、もしかして、美穂ってすごいの!!」
といいながら、受け取った箱から1本タバコを取り出し、いかにも慣れた
手つきで、タバコを吸う。
「今日は、美穂のための1日ね。それじゃあ、美穂のおごりでのみに行くわよ。
いいわよね、美穂さま。」
「もう、からかわないで。ふう、ようやくフィーバ終了で一服させてよ。
はじめてで、たまたま勝ったんだから。」
桜子の声かけに、美穂と朱実にパチンコ仲間の数名で、近場の居酒屋に飲みに行く。
それから、1週間。勝ったのは初日だけど、朝から晩までパチンコを打ち続け...
夜な夜な飲み明かす美穂。。。
「もう、イライラするわ。そろそろ出てもいいのに、何よこの台!!」
タバコ臭い息を吹きかけながら台をたたく姿に、以前の面影はない。
「桜子、金ちょうだい、今度こそ取り返すから。」
負けが込んでもどんどんお金を渡す桜子。そして負けるたびに美穂の
タバコを吸う回数は激増。
あっという間に美穂の目つきはいかにも、金とパチンコとタバコにしか興味のない、
だけど、いかにも男好きのするものに変身。
「残念だけど、旦那さんから預かったお金は全部つぎ込んだから、
これ以上、美穂に渡す金はないのよ。もう、タバコを買う金もないから、
しばらく禁煙生活よ。」
「あと1万あれば、取り返すから、桜子貸してよ。それにタバコ吸わないって、
どういうことよ。」
「まあ、借金の返しかたはいろいろあるからね。最後に聞くわよ、本当にいいのね。
美穂さま。」
負けが込んで、1万が5万10万になるのはあっという間のことだったのです。
768 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 02:00:57.73 ID:jwOMuhir
「桜子。私が間違っていたみたい。うちの旦那にはだまっていてね。」
「いいわよ、でも、借金は返してもらわないとね。どうやって、返すつもり。」
「貯金があるから、それで返すわ。」
「美穂が管理しているの。」
「そうじゃないけど。」
「じゃあ、結局旦那さんに言うしかないわね。まかしておいて、悪いようには
しないから。」
そういうと桜子は、美穂の旦那に国際電話をかけ、
「お久しぶりです。桜子ですわ、ええ、美穂は元気にやっていますよ。
私も美穂さんと一緒で本当に楽しくって。」
「実は、美穂さん、エステに通いたいって。そうそう、あなた好みの”素敵な姿”に
変身したいそうなの。でも、美穂、お金を管理しているの旦那さんだし、無駄遣いは
だめっていうのよ」
「さすが!いくら使ってもいいのね。そして、見違えるようにきれいになるのが
お望みね。それでは、いつもの口座に振り込んでね。それではまた。」
電話を切ると、
「3ヵ月後に帰るので、変身した美穂を見たいと言っていたわ。」
「ありがとう。桜子。これで助かったわ。あーん、安心したら一服したく
なったわ。」
いつものタバコルームで、二人してしこたま酒を飲み、タバコを思いっきり
吸いまくる。
「それで、明日からどうするの。」
「そうね、また、パチンコ続けると変になりそうだし、私、本当にエステに
行って、旦那様好みの体に鍛えるわ。」
「じゃあ、特訓ね。実は、朱実さんも通ってるエステがあるのよ。それで、
あのいかにも男好きするナイスバディになってきたのよ。」
酔っ払った美穂は最後のほうはよく聞こえなかったけど、
「よろしくお願いしまーす。」
と答える。
769 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 02:03:47.03 ID:jwOMuhir
すると桜子は、
「善は急げよ。今からエステにいくわよ。」
「こんな時間にやってる店ってあるの。」
「24時間やってる特別なところを知っているわ。連絡するから。」
着の身着のままタクシーに乗り、繁華街の雑居ビルに到着。
「本当にここでエステやってるの。」
「いい店よ。美穂もすぐ好きになって、もう帰らないというかもよ。
うふふ、さあ、次に行くのよ。」
「いらっしゃいませ、桜子さん、お待ちしておりました。」
挨拶をするのは、なんと全員が若い男性。
「久しぶりね、みんな元気にしてた。」
「桜子さんからの紹介の女性客で、大盛況ですよ。いつも
ありがとうございます。」
桜子にタバコを渡し、ひざを立てて火をつける。
「よくわかっているわね。そういうちょっとしたことが、世の女性を
気持ちよくさせるのよ。今日は、この美穂さんをつれてきたわ。
旦那公認でエステできれいにして欲しいのよ。」
「わかりました。では、スペシャルコースで対応します。
そういえば、朱実さんもきてますので、ご一緒でいいですか。」
有無を言うまもなく部屋へ通され、服をぬがされる美穂。
「いらっしゃい、美穂さん。」
すでに朱実は、裸で二人の男性からマッサージを受け、
「ここのマッサージは最高よ。とろけるわよ。」
といいながら、気持ちよさそうな顔で話しかける。
美穂も裸でオイルを塗られ、同じようにマッサージ開始。
うつぶせになり、手、足、腰、背中と、やさしくも力強くほぐさて、
とてもいい気持ちに。
「どうもありがとう。」
「美穂さま、お楽しみはこれからですよ。はずかしかったら、顔に
ガーゼをおかけしますよ。」
仰向けにさて、胸、腰と触られ、うとうとしていると、遠くで
「少し、機械を使いますね。」との声。
あっという間に、電マを胸とオマンコに当てられ、感じはじめる美穂。
声を出そうとしたが、チンポを口に咥えさせられ、気がついたら、
オマンコにもチンポが。
久しぶりのセックス、それも若い二人に代わる代わる攻められる...
隣の朱実は、
「いいわ、祐くん。もっともっと突いて。純くん、大きいのお口に頂戴!」
と絶叫中。
美穂もついに「気持ちいい。」と声をだす。
四人の若い男性と二人の熟女による入れ替わり立ち替わりでのセックス。
「朱実いくわ。」「美穂も行っちゃう。」
二人同時に達する。
「お疲れ様でした。朱実さま、美穂さま。タバコとビールをどうぞ。」
差し出されるタバコを吸い、ビールで乾杯。
770 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/15(金) 02:04:18.04 ID:jwOMuhir
「美穂さま、いかがでしたか、気に入っていただけましたでしょうか。
桜子さんより、特別メニューでこれから1週間、泊り込みでの短期集中
エステ講座を受講するとのになっています。何だか、美穂さまは1週間で
の変化がすばらしいとお聞きしました。われわれスタッフ精一杯
奉仕します。」
ここで1週間すごすのも悪くないと思い始める美穂。
「美穂がうらやましいわ。」
「そういえば、桜子さんから朱実さんも同じコースを受けるよう申し付かって
います。お金もすでにいただいています。」
「あらやだ、本当。うれしいわ。美穂さん、1週間エステがんばりましょう。」
「そうね。朱実さんと一緒なら。」
「では、決まりですね。朱実さま、美穂さま、毎日、”夜の間”は我々を
お好きなようにお使いくださいませ。」
女王さまになった気分の二人。
「じゃあ、早速次のタバコ頂戴。それにビールのお代わりとつまみよ。」
「美穂にも頂戴、タバコとビール。」
二人は夜通しで、エステを続ける。
明け方ねむりにつき、しばらくたつと、女性の声がする。
「いつまで寝てんの。おばさんたち。」
目を覚ました二人の前にいるのは、目つきの厳しい四人の若い女性たち。
「”昼間”は私たちがエステを担当するわ。夜の部と違って相当きつい
かもよ。エロ年マの奴隷ちゃんたち。」
夜は女王、昼は奴隷の生活が始まり、見事1週間後...
続きはまだかですか
772 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/20(水) 00:32:39.64 ID:BSBlcohC
今は夜。
「ほら、もっとやさしく舐めるのよ。美穂のオマンコ。」
すっかり”夜のエステ”にはまった美穂。若い男の子の顔の上にまたがり、オマンコを
押し付けながら、せわしなくタバコを吸う。
「それに言ったわよね。こんな軽いタバコじゃだめって。もっと、重くてパンチのある
のもってらっしゃい。」
「美穂、言いすぎよ。あーん、私はわがまま言わないから大きなチンポで
マッサージして。」
「まったく、朱実ったら若い男の子にやさしいんだから。」
そういいながら、カラダを触られ、どんどん気持ちよくなっていく二人。
「また、見せてくださいよ。二人のタバコ・オナニー。僕ら美穂さんと朱実
さんがお互いに臭い息吹きかけあいながら、オナニーするの見ると、興奮
して勃起しまくりなんです。」
「そして大きくなったチンポを美穂の濡れ濡れマンコにいれたいんでしょう。
いけない坊やたちね。あははは、よくみるのよ、美穂たちの変態タバコオナニー!!」
この1週間、夜の間、延々と差し出されるチンポとタバコを吸い、体はマッサージを
受けつづけ、見違えるように男好きな体に仕立てられる美穂。
そして、大きな声で「チンポ」、「マンコ」というように躾けられ、堪らなくなる
美穂の意識とカラダ。
朱実と二人して見せ付けるようにタバコを吸い、互いに息を吹きかけあいながら、
あそこを触り始める。でも、それはスタートの合図で、あっという間に、いつもの
乱交パーティへ。
美穂がお気に入りになったのは足コキ。エステのお返しに、素足でチンポを
踏みつけながら、臭い息を吹きかけること。そして勃起したチンポをおいしそうに
食べ、
「美穂の口に出して。美穂、タバコ吸いながら、飲むザーメン大好き。」
といいながら、当然のようにやられまくる。
でも、一番の変化は、昼の部の女の子たちに教育されてついに花開いた美穂の
体に舞うタトゥーだったのです。
774 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 09:41:38.81 ID:9YIMMzJ/
この1週間の昼間の様子。
初日、美穂はじめての奴隷生活。体を縛られ、鎖で柱につながれる。
そう、女たちのエステの場所はSMルーム。そこで2人の熟女は真の4人の女王に、
1日中責められることに。
既に何回か経験していた朱実は、あっという間にマゾッぽく、
「いやーん、責められて感じちゃうわ。」
という声をあげる。
すっかり肉付きのよくなった美穂は縄がよく似合う。鏡に映る姿に、
「あんた、本当にエロい体ね。見ててゾクゾクするわね。」
といいながら、レナ女王に胸を鷲づかみにされ、タバコを吹き付けられる。
すっかりニコチン中毒の美穂。もちろんタバコはお預けで、数時間が経過。
吹き付けられた息で、軽く達してしまう。
「これが、欲しいのでしょう。だったら言うこと聞くのよ。私のタバコ臭いつばをお飲み。」
美穂は大きく口を明けて、レナのつばを何度も飲み込む。
「よくできたわね。じゃあ、1口吸ってもいいわよ。」
「レナ様のつば、とってもおいしいです。それにこの1服。うふふ、タバコ最高だわ、
美穂どんどん狂っちゃう。」
調教が進んだ4日目。美穂は進んでレナ女王のつばを飲み込みながら、
「もっといじめて、レナ様。そして早く頂戴、いつものタバコ。」
タバコを受け取り、レナのタトゥーだらけの体に吹き付ける。
「レナ様も皆様もとてもすてきな体だわ。触るとドキドキするのよ。」
最初は恐ろしく無理やり触らされた女王たちの刺青でしたが、そのうち
自らタバコを吹きつけ、いとおしいようにさわりはじめる美穂。
「美穂のエッチな体にもよく似合うはずよ。入れてみましょう!美穂の大好きなタトゥー!」
「それはだめよ。旦那にばれたら、大変なことになるわ。」
「ナイスバディを見たいと言ったあなたの旦那も喜ぶはずよ。手始めにこのかわいい太ももに
小さなバラを入れるわよ。」
「本当にだめよ。そんなことしたら。」
「でも、美穂のオマンコ。今までで一番濡れてるわ。ほら、これを飲んで、私の胸の
タトゥーに息を吹きかけて、やさしく触ってごらん。」
睡眠薬が入っているとも知らずに飲み物を飲み、あっという間に眠ってしまう。
そして、目覚めたとき、ついに美穂の体にタトゥーが入っていたのです。それも胸と腰
と太ももにと複数。隣の朱実の体にももちろんタトゥー。それにあちこちにピアスも。
「とてもかわいいわよ。これで完璧なエロ熟女の完成ね。さあ、調教続けるわよ。
もっともっと楽しむわよ。」
「美穂、もう戻れないのね。。。」
775 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/24(日) 17:27:08.06 ID:umuF5xsi
「ほら、自分の胸のタトゥーにタバコ吹きかけてごらん。」
1本渡され、ようやく決心した美穂は、慣れた手つきで火をつけ、やさしく胸のタトゥーを
触りながら息を吹きつける。それにあわせて腰と太もものタトゥーにタバコを吹き付ける
レナ嬢と濡れ濡れマンコにぶっといバイブを入れるケイ嬢。
「あーん、堪らない。美穂、いっちゃいそう。」
「いいわよ。もっともっと、大きな声を出していきなさい。」
「タトゥーとっても愛おしいの。美穂の体、どうなっちゃうの。でも、自分でタバコ
吹きかけて、今までで最高に感じてるの。ゾクゾクするわ。また、いっちゃう!!」
吹っ切れた美穂は、その後、貪欲にレナ嬢たちと絡み合い、さまざまなプレイを教え込まれたのです。
そして、自ら好んで黒いコスチュームを身にまとい、まるで本物の女王のように、夜の男の子たちのもと
へ戻っていったのです。
そして、約束の1週間が過ぎたのです。
男の子たちのマッサージを受ける美穂。
「何、さっきから美穂のタトゥーを触り続けるの、この変態! ほら、もっとしっかり揉むのよ。」
「美穂様のタバコ臭いつばが欲しいって。とてもおいしいつばでしょう。
あなたは美穂の足を舐めたいの。しょうがない子達ね。」
すっかり、男の子たちを手玉にとる美穂。その姿はどこからどう見ても好色なエロ熟女。
「エステ効果でまくりね。ずいぶん楽しんだみたいね、美穂。見違えるほど、美しくなったわ。」
1週間ぶりの桜子が、とてもうれしそうに美穂を見つめる...
776 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 15:53:20.79 ID:OGAy0H6G
いいですね。毎回楽しみにしています。
タバコにエロスを感じます。絵になる女は美しい。
もっときれいにしてあげてください。
777 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 23:12:41.72 ID:rrHjGvnK
「続けていいのよ。気持ちいいんでしょう。」
美穂は、男の子の顔にオマンコをこすりつけ、顔面騎乗の真っ最中。
「あーん、桜子さん。とっても気持ちいいの。このエステ本当に最高ね。美穂の体見て、とっても
きれいになったでしょう。」
うれしそうに体のタトゥーを見せ付け、タバコを吹きつけながら、いかにもいやらしい目つきで
桜子を見つめる美穂。
「本当にすばらしい、想像以上だわ。もう、どこに出しても恥ずかしくない、すてきなレディに
変身ね。旦那さまに報告しなくちゃね。」
そういうと桜子は、携帯を取り出し美穂の旦那に電話をかける。
「ええ、美穂さん、エステで見違えるほどに美しくなられて。お帰りになられて、美穂さんを
見たらびっくりなさるわ。今の美穂さんの写真を送って欲しいって。それは刺激が強すぎるから...
帰られてゆっくり堪能してください。久しぶりに声を聞かせるわね。」
咥えタバコを咥えながら電話にでる美穂。
「あなた、お久しぶり。うふふ、とても元気ですわ。声が上擦っているみたいって。今エステの
真っ最中なの。とても気持ちがいいのよ。はふーん。」
美穂のオマンコにはチンポが釘刺し状態。
「早く清楚な美穂に会いたいって、もう、あなたったら。でも、エステで鍛えた私の姿見て驚くかも。
きゃはは、会うのとても楽しみね。それじゃあ、またね。」
あっという間に電話を切り、大きくタバコを吸い込み、
「もう、桜子、突然かわらないでよ。お楽しみのところ、びっくりするじゃない。あーん、もっと
強く突いて美穂のオマンコ!!」
「あらあら、愛しい美穂の声を聞きたいっていう旦那のことはどうでもいい見たいね。最初のころは
早く旦那に会いたいって、泣いていた可憐な美穂はどこにいったのかしら。」
778 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 23:15:43.83 ID:rrHjGvnK
「そういえば、旦那さん。昨日、朱実さんに会ったっていっていたわ。単身赴任仲間の奥さんだったみたいね。」
「料理を勉強するっていっていた朱実さんが来るとのことで、何人かの方がご自宅に招待されたみたいだけど、
けばけばしい化粧に、派手な衣装から肩や胸の刺青が見えていて、部屋においてあった写真からは想像もできない
ほど、エロイ奥様だったそうよ。悪びれるでもなく、タバコを吸いまくり、酒を飲んで男たちに絡みつき、喜んで
刺青見せていたそうよ。朱実さんのご主人は激怒して、即離婚決定。でも、そんな朱実さんを気に入ったある旦那が
ご主人と相談し、譲りうけたそうよ。物好きな方もいるわね。」
そういえば、この3日ほど、朱実の姿はなかったのです。
「それに、まさか美穂も同じようになってないかって言っていたので、ご想像にお任せしますけど、あなたの
かわいい美穂さんに限ってそうなことあるわけないでしょうと一応言っておいたから。」
セックスに夢中な美穂は桜子の話はよくわからなかったみたいで、
「朱実さんのタトゥー、ステキだけど、私も負けていないわ。男の人に見せ付けながら、
お酒飲んで、タバコすって、セックスするのって、最高よ!」
「あらあら、美穂ったら。そろそろ最終ステージに突入ね。あなたの”旦那”の求める女性になるのよ。わかったわね。」
ちょうど絶頂を迎えた美穂。
「美穂、チンポ大好き! わかったから、もっと美穂のこと、むちゃくちゃにして。」
結果的に桜子の言いなりになることを誓う美穂だったのです。
780 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 00:19:37.67 ID:liegUrOP
最終ステージに入る前に..美穂のもうひとつの大きな変化。
この1週間、レナ嬢たちに徹底的に教えてもらったもの、それは派手な化粧。
これまで、薄めで清楚な感じの化粧しかしたことがなかった美穂でしたが、1週間が過ぎる頃には
すっかり濃いめのメークに変身。
初日に化粧を施されたときは「何これ、おかしいわ。」といっていた美穂だけど、男の子たちが、
「美穂さんの化粧、すっごいセクシーです。最初のいかにもきれいな奥様という感じもよかったけど、
今のハデな化粧のほうも堪らないです。その顔でいやらしくタバコ吹かせて、そしてその真っ赤な唇
でいやらしくチンポなめてください。」
とほめられ、すっかりその気になる。
そして、自ら持ってきた化粧道具には目もくれなくなり、レナ嬢たちの道具を借りて、彼女たちと
同じように、けだるそうにタバコを吸いながら、「いやらしい目つき」、「すきものの唇」といった
感じの激しい化粧の虜に。
「あら、美穂。結構上手になったわね。ほら、鏡に向かって、その顔で舌なめずりをしながら、
上目遣いで、おチンポ頂戴といった感じで見つめてごらん。そして、おいしそうにタバコを吸いながら、
オマンコを見せ付けて。」
とレナ嬢に言われ、
「こんな感じかしら。ああ、鏡に写っている姿が今の美穂なのね。なんていやらしいのかしら...
でも、いいかも。これが本当の美穂。また、欲しくなってきたわ。美穂のオマンコにぶっとい
チンポ入れて頂戴!」
と答え、お気に入りのバイブでオナる美穂。
そして、エステも終わりに近づいた頃の夜の美穂は、喜んで派手な化粧と、あらわな服に身を
まとい、服の間からはタトゥーがはみ出す女に。1ヶ月前の彼女の姿からは想像もできない。
「この子たちの調教も飽きてきたし、何だか物足りないわね。もっと刺激が欲しいの。肩や背中
にもタトゥーを入れようかしら、うふふ。」
といい、最近お気に入りのタバコの煙で何度もリングを作り、男たちのチンポをしゃぶり続けたのです。
781 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 14:37:40.93 ID:NJ8K2H9u
いいですね!GJです。艶のある女のタバコ姿は最高です。
だんなと対面したらと思うとたまりません。
最高にいやらしい女、ケバイ女を見せ付けてやってください。
期待してます。
782 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 16:06:09.32 ID:C2pOCqjE
783 :
名無しさん@ピンキー:
「お楽しみのところ、何だけど、そろそろ出かけるわよ。」
最後のエステを御楽しみの美穂。
桜子と再開してから数時間が経過。すっかり意気投合した美穂とレナ嬢は、桜子のことを忘れて、
大きくなったお尻で男たちの顔を踏みつけながら、互いのタトゥーにタバコを吹きかけあっていたのです。
「レナも美穂が気に入ったみたいね。」
「だって、こんなにかわいいお姉さま、はじめてだもの。最初はイヤイヤっていいながら、最後は全部
受け入れてくれるのよ。派手な化粧と服装、それにタトゥー。最初は小さな3箇所だったのに、よほど
気に入ったみたいで自分から肩や背中にも入れたのよ。」
「それにタバコ。来たときからお気に入りだったけど、いかにもけだるそうに、でも媚びる目つきで
男たちを見て、息を吹き付けるのよ。調教で性格もだいぶ変わってきたし、もっともっと楽しんで、
私好みの熟女に変えたいわ。美穂をレナに頂戴!」
「それはダメよ。お待ちかねの方がいるから。でも、もうしばらく付き合ってくれるかしら、
美穂の”変身”に。」
「これから、美穂がどう変わるか楽しみだし、もちろん喜んでお付き合いするわ。美穂!、
そろそろ終わりにして、お出かけするわよ。」
「もっと楽んでからでいいでしょう。今、とっても気持ちいのよ。さっきからフェラの
やりすぎでのど乾いたからビール頂戴。」
「ビールはあとよ。さあ、これに着替えて、お出かけよ。」
桜子がもってきた服は、美穂が最初に着ていて、桜子のタバコルームに置いてきた、
あのかわいいワンピースと下着。
その服をみた美穂ははっとして、
「いや、それだけは着れないわ。ほかの服にして。」
というが無理やり着せられる。
清楚なワンピースは、はちきれそうな今の美穂の体と濃い化粧には、まったく不釣合いで、
さらにあちこちからタトゥーも見えるが、それがなんとも堪らない感じ。
そして連れて行かれた場所は、このビルの最上階にある会員制のハプバーだったのです...