両方だ!両方だ!両方だああああ!
お願いします
全裸で正座して待ってる
※注意※
おまいらスレがあと20kb切った。
前回の轍は踏むんじゃねえぞ。
そういえば黒黄は兄妹だからともかく、せっかくコンビ設定あるのに
赤桃あんまりない?赤黄も少ないイメージだし「どうしてもほんわか」のせいかw
たまにアラタはエッチの時は笑顔で無茶や勝手言うとか
(男女カプで男相手になんだが)小悪魔系とかだったら
面白いのになーと思うがネタも文章も作れない…
ゴセイジャー達は本編だと恋自体知らないって感じだったからなぁ…
特にアラタは本気でセックス自体知らなそうだし。
スレ容量がギリギリか
投下は次スレにした方が良さそうね
ゴセイ赤黄は確かに本編でもあまり目立った絡みがないね
チアモネにチアダンスを教わりつつ
「いーい?ここはこうしてお尻を振って…」とか演じて見せてる
モネを後ろから思わず、なアラタくらいしか思いつかない
あと個人的には熱血ドシリアスなアラタも有りだと思う
1クール目は赤桃コンビバナが多くてうれしかったのに
最近アラタがピン扱いでエリ放置
ちょっと寂しい…
シンケン終盤に毎週コンビっぷりを絵面で主張されてた分
期待も大きかったんだよなあ。あと序盤にこういう関係で一年見れると思いこんだしw
レッドだからって極端に一人特別ってしなくてもいいのになあ
特板に冒険赤桃専用スレがあることを初めて知った
あの二人に対する住人の愛の深さに脱帽
>>694 見てきたが、最近は
「戦隊レッドと他女性メンバーの恋愛を期待するスレ」化してるみたいだな。
自分は別にレッドの恋愛には拘らないけど…
やっぱり絡みという名の燃料くらいは欲しいな
それさえあれば勝手に妄想するw
敵の攻撃で子供になって記憶を失ったアグリをかわいがりつつHなアタズラをするモネ
そんなのが見たくなった。
アタズラ?
新しいヅラ?
698 :
696:2010/10/07(木) 01:01:57 ID:9NnmqEcn
×アタズラ
○イタズラ
>>695 ジェットマンは男女男だったけど、この現代なんだし
女男女(イエローとピンクでレッド取り合い)みたいな戦隊どうよ?というレスがあったな。
ぶっちゃけ昨年のここってそんな感じだったけどな。かなりギスった空気だったんで
あれを公式でやられちゃたまらん
黄と桃でナイト取り合い、みたいな話なら今書いてる
今年は赤黄はほぼ無いねぇ
青桃・青黄・黒桃・黒黄はあれど赤黄回そのものが無いよね、確か
普段はのほほんとしてるアラタの熱血な一面を見たモネが「あぁん」って
なる感じの話があってもいいのに
ダブルメイン回が後のほど、破壊力が強いと書いてみる。
モネが自分のこと子供と自覚していたが、
ハイドとのケンカップルが好きだったので、ちと寂し
バカお前、自覚してる事柄こそ他人から指摘されると腹が立つもんなんだぞ
ハイドさんからお子ちゃま扱いされてモネがキーッ!となる展開は十分に成り立つ
「だったらオトナにしてよ!」と怒ったモネがハイドの前で服を脱ぎ捨てる
驚愕するハイドの前に露わになる彼女の美しい裸身
思わずゴクリと唾を飲み込むハイドのその顔と反応を始めた彼の股間を見つめ、
真っ赤な顔で恥ずかしそうに、だがどこか期待に高ぶった表情を浮かべてモネが呟く
「あたしをオトナにして」
モネが体をすり寄せ、そのやわらかな肌をハイドの胸に押しつける
「オトナにして。あなたがして。あなたのその、奇跡の怒
もうこのネタはいいや
いやいや、是非続きを・・・
ネタの勢いは凄かったが正直
奇跡の○○を連呼されるとちょっとこっぱいw
しかし残り14kbか。中途半端だなー。
今書いてるって人や書いたのに投下控えてるって人のためにも
張り切って埋めてかなくては。
護星は赤黄な瞬間を公式でも見てみたい。
妄想の方はニコニコSなアラタに絡め捕られるモネって展開で
バッチリなんだけどね。
次スレ、現役はもちろん過去戦隊も投下待ち望んでます。
てか過去戦隊は次何が来るのかなーって楽しみがある。
やっぱアラタってニコニコSなイメージかな
嫉妬に狂った怒りのアラタがエリを無理矢理、という話を書き始めてるが
いまいちしっくり来ないのはそのせいか
敵の攻撃で子供になり記憶を失ったアグリ
そのアグリを可愛がりつつイタズラするモネ
今は自分が兄より年上になっていると思うと妙に興奮するモネとか有ると面白そうだ
自分の書いた文章だと抜けない
ベタなところで子供アグリを裸にしてチンチンをいじるモネしか思いつかないし
>>709 激しく乙乙!
>1の「ウォースター」の文字を見て何か懐かしくなったw
次スレでも血沸き肉踊る萌えでハァハァできますようにっと
>709 スレ立て乙っす
>708 書いたら近親でショタ?、という非常にハードルの高い話になるなぁ
こういうのはどこまで書いて良いのか匙加減がわからんし
自分が書くとしたら、お兄ちゃんの幼児化に大混乱したモネが
「どうすりゃいいのよーっ!」って叫んでる後ろで、望に借りたぶかぶかの
服を着てるちっちゃいアグリがソファに座って短い足をぷらぷらさせながら
両手で持ったカップのココアをふーふーしながら飲んでる場面はぜひ入れたい
記憶を失ったちっちゃいアグリはすっごく弱虫泣き虫で、アラタやハイドや
エリには懐かなくてモネにだけべったりで、仕方ないからお風呂に一緒に入ったり
一緒に添い寝とかしたりして、そのあたりでいろんな間違いが起きたりしつつ
やっと元のアグリに戻った後にモネが
お兄ちゃん、ちっちゃい頃は本当はあんなに弱虫だったんだね
だけど頑張って強くなって、今はあたしのこと、守ってくれてるんだね
お兄ちゃん……
大好き!
みたいな展開にしたらどうだろうな、とか考えつつスレを埋めつつ、ここまで
書いちゃったらもういいか
ナイト×アリスに禿萌えた!
ナイトさんに機械にはあるまじき感情と欲望を抱き戸惑うアリス
日増しにつのる思いが抑えきれず、ある日、人間の男女とナイトさんを拉致
マトランティスの科学力でナイトさんと自分の精神をその男女に転送
敵同士である二人、許されぬ関係、限られた時間
「お願い、今だけは忘れて。私達がただの男と女でいられる、今だけは…」
人間の体となったことに驚愕しているナイトさんの胸に寄り添いながら
アリスはそのやわらかな唇をナイトさんの唇に甘く重ねていく
みたいな感じでどうだろう
>>714 いっそ人間じゃなくて護星天使の体だったらナイトの戸惑い倍増だな
サスケと鶴姫の役者さんが演じた夫婦でもいいけど
>>715 なにそれどっちもすごく萌える…
関係ない人だとオリキャラっぽくなってしまうかも。
関係者の方が読む方もわかりやすいよね。
つーわけで埋めの一声
時間赤桃大好きだー!
>>714 気持ちは分かるがマトランティスなんか違うw
引き続き埋め
真剣慟哭太夫好きだー
メタルAさんにも期待してまっす!
護星黒桃とか真剣青桃とか、その他いろいろ好きっス
このスレで自分は、普段はツッコミタイプのキャラが奔放キャラや暴走キャラに翻弄される、という
展開に妙に萌えてしまうことを知った
次スレも期待してますので職人さんの方々、よろしくお願いします
んじゃ、便乗して
護星赤桃、真剣赤桃・緑黄が好きだー!
もっと初期のようなエリの尻にひかれるアラタをみせてくれい。
真剣は赤赤というか、殿姫も好きだ。
どんな組み合わせでもどんと来い!な自分だけど
護星で一番好きなのは青黄かなー
あと轟音黒黄が見てみたい
お姫様抱っこして殴られた時最高に萌えた
>>719 あがったカプ全部好きだ
ついでに金姫もいい
真剣青姫の妙な和風チックカポーも好きだ
次スレで職人さん
様々なお話、期待しています
いろんな萌えがあるなぁ
あれこれ妄想してたら護星青黄電波がキタでござる
でも先に書きたいネタが多くて手がつけられん哀しみと共に埋め
>>723 次スレあるし、もうそっちに落としたらどうだろう。
別にこっち埋まり切らなくても、SS投下なら活用していいと思う。
725 :
723:2010/10/13(水) 00:09:32 ID:ezrtt1V0
いいのかな?>次スレ活用
でも自分の手持ちは護星騎桃黄の3Pものだったりするので
いきなり新スレ開始1発目が変化球っつーか下手すりゃスレ違いネタは
どうかと思って遠慮してます
遠慮してたら投下機会逃しかねないぞ
規制とかかかる前にやっちゃうんだ
注意書さえあれば3Pだって
アグリとメタルAさんをどうにかくっつけられないものか
ロボットだから絡めないぞ多分
でも手で抜くことは出来るはず
護星天使の弱点は何かを探るべくアリスがアグリを拉致し拷問
「あなたが一番メンタル弱いって分析済みよ」と不敵に笑うアリス
だが体力ではずば抜けているアグリは単なる苦痛ではなかなか音を上げない
ならばと今度は欲望をコントロールすることでアグリを支配しようと
マトリィンティスの科学力で作り出した人間の女と質感も構造も同じ
生体パーツを手や口や胸や股間に装着しアリス自らアグリを攻める
凄まじい快楽に何度も達してしまうが実は使う機会がないだけで
護星天使随一の絶倫男であるアグリは何度でも復活
アリス轟沈
「きょ、今日はこれくらいで勘弁してあげるわよ」とふらふらになりつつ
満足げに頬を染めながら帰っていくアリス
勝った…とやつれた顔で夕陽に向かって微笑むアグリの股間は
それでもまだビンビン
みたいな感じで
まずはここをうめなくちゃ
「おまえ達は幽魔獣に操られている」
ゴセイナイトは淫らな笑みを浮かべながら足元へとにじり寄ってくる二人の女、
すっかりあの淫魔の虜にされているエリとモネの姿を睨みつけた。
「淫魔のサ吸バスめ……ゴセイピンクとゴセイイエローにあの術をかけるとは」
「さきゅばすぅ?……なにそれぇ。あはっ」
「ゴセイナイトぉ。ねぇ、ねぇってば。ね……して?おねがぁい」
二人は共にその裸身を艶かしくくねらせ、自らの手で乳房を撫で回し股間へと
指先を這わせている。ゴセイナイトを挑発すると言うよりは、もうそれをせずに
いられない、欲しくてたまらないと言った様子だ。
時折甘い吐息を漏らし淫らな言葉を口走りながら、もう我慢できないとばかりに
何と二人で抱き合い、互いに身体を弄り合い、舌を貪り合ったりすらしている。
何と情けない有様だ。
苦々しくちらりと部屋の奥に目をやる。そこに倒れ込む3人の男達の姿。
ゴセイレッド、ブルー、ブラックの3人が痩せ細り股ぐらを剥き出しにした姿で
無様に寝転がっている。操られた女二人に精を吸い尽くされ失神しているのだ。
そのやつれた顔には皆一様に猥雑な笑みを浮かべている。見ようによっては
実に幸せそうな顔だ。
馬鹿者どもが!
自分の到着が遅れていたらあのまま女二人に攻められ続け間違いなく死んで
いたであろう男どもに対して、ゴセイナイトは毒づいた。
皆を救うには、まずゴセイピンクとゴセイイエローの二人を……。
忌まわしさに気が滅入る。救うには何処に潜んでいるとも知れぬサ吸バスを
倒すか、二人の際限の無い淫らな欲望を満たす事で術を解いてやるしかない。
だが後者は普通の男には無理だ。どんな男でも、生身である限りその精力には
限界がある。吸い尽くされてしまうのだ。まともな男なら、とてもこの術に操られた
女には太刀打ちできない。快楽に浸り続けて吸い尽くされ命を落とし、そしてこの
地球の大地に毒を撒き散らす悪しき屍となる。
だが、私なら。
機械であるが故にこの女達の滋養となる精を持たず、そして限界も持たない
自分であれば、二人を救うことができる。
だがその為にしなければならないことを考えると心底、気が滅入る。
ゴセイナイトは古びたカードを取り出した。
ためらいが浮かぶ。できれば使いたくはないのだ。だがこれ以外に手が無い。
サ吸バスに対する呪詛の唸りを上げ、カードをレオンセルラーにセットする。
そして番号を押す。いっそ知らなければ良かったとすら思う、忌まわしい番号を。
0・7・2。
その番号を押すと同時にゴセイナイトの全身を光が包んだ。どこか生温かい
その薄桃色の光がゴセイナイトの腰のあたりに収斂し、そして一気に弾けた。
サモン、ナイティックパワー!マッチレス・ディック!
光の中でゴセイナイトがうおぉ!、と叫んだ。
そのゴセイナイトの様子にはまるで無頓着に、エリとモネは夢中になって抱き合い
鼻を鳴らしながら快楽を貪り合っている。
ゴセイナイトが生殖器官を持たないため興味を失っているようだ。アラタ達三人が
目を覚ますまで二人で慰めあいながら待つことにしたのだろう。
互いの股間に顔を埋め、吸い、舐め、指を挿し込み合う。ぐちゅぐちゅと音を立てて
掻きまわしほじくり返し舌を這わせ合う二人の嬌声が交互に響く。
「あ、エリ。それ……いい。ぅあ。あ、なんか、なんか……あぁっ、気持ちいい!」
「モネぇ。あたし、あたしも、いい。指、モネの指、ゆび、いい!」
だが二人は物足りない。これではまだ物足りない。もっと欲しいものがある。
この熱く火照った恵みと息吹の中に欲しくて欲しくてたまらないものがある。
よって二人は。いつの間にか側に立ち、快楽に浸る自分達を見下ろす存在に気付き
その存在の股間を見上げた時に。満面の笑みとなって歓喜の叫びを上げた。
これを何と表現すれば良いのか。
ゴセイナイトは己の股間に隆々と天を向きそびえ立っているその物を見下ろした。
そして情けなさに大きな溜め息をつく。
巨大である。大の男の二の腕ほどもあろうか。その先端にこれもまた男の握り拳
ほどもあるつるんとした卵のような塊りが繋がっている。
それは陰茎であった。この体と同じ鋼鉄製の。だがどういうわけか生々しく息づき
湯気を立てるほどに熱を帯びている。
あのカードによって呼び出された天装術。その結果がこれだ。
赤黒い銅色のその物体。自分の股間から何かの冗談のように生えたその物。
巨大さと鋼鉄の硬さを備えた、凶悪とも言えるその面構え。
我ながら……なんとみっともない姿だ。
元々、この天装術は古くから存在し護星界では何かの秘儀に使用されていたもの
だと言う。種の保存や受胎に関するものだと聞いているが、どうだか怪しいものだ。
だがこの術が、まさにあの憎むべき幽魔獣サ吸バスの術に対抗する唯一のものと
判明した。ゴセイナイトはまだグランディオン・ヘッダーだった遥かな過去、当時の
護星天使達がこの技を使い、サ吸バスの術に囚われた女達を次々に「解放」して
いく様子を見てきた。
それはおぞましく、すこぶる下品で、どこか滑稽で、かつ淫らな光景だった。
まさか自分があの役目を負うことになるとは。
また情けない溜め息をついたゴセイナイトの股ぐらに、いつの間にかあの二人が
飛びついてきて、何やら取り合いを始めている。
「エリ、エリずるい!あたし、あたしの!これ、あたしのなのぉ!」
「いやん。んぅ……ふふ。すごい。これ、おっきぃ。すっごくおっきぃ」
「エリ!いっしょに!ねぇ、いっしょにってば!」
それに手を添え、うっとりとした表情で先端の丸みにチロチロと舌を這わせていた
エリは、泣き顔で懇願するモネに向かって妖しげな笑みを浮かべた。
「んふ。いいよ。じゃ、いっしょに。ね?」
嬉々としてむしゃぶりついてくる二人。仲良く並びまた先端を両側から舐め始める。
慌しく舌を這わせ大きく口を開き、「むぐ」「ふぁ」などと喉や鼻を鳴らす。大きく口を
開き半分づつ先端を咥え込む。どういった役割分担なのか、一方が幹の部分を
横咥えにすれば、もう一方は先端にちゅうちゅう吸いつくといった具合で一つの物を
仲良く分け合って愛撫を続けている。二人ともそれを自分の唇や舌や指で愛撫する
こと自体、その行為自体から理解できない快楽を得ている様子だ。
機械故に快楽そのものは感じないが感覚はある。二人のやわらかく濡れた舌が
まとわりつきぷよぷよとした二つの唇が左右から同時に挟み込んでくるその感触に、
ゴセイナイトは唸り声を上げた。
「んふぁ。お、おっきすぎて口に入んない」
「あたしにさせて。モネ、あたしにぃ」
いい加減にしろ!と。こんな物を夢中になって奪い合っている二人にゴセイナイトは
激しく苛立つ。だが二人はただ操られているだけなのだ。
本来の二人はこの淫らな仮面の奥で、恥辱に泣き叫んでいることだろう。
すぐに解放してやる。
ゴセイナイトはまだ一心不乱に先端をしゃぶり続けているエリの肩を掴んだ。
「きゃぁ」
「あ、ずるい!」
嬌声を上げるエリと自分が後回しにされることを察知し抗議の叫びを上げるモネ。
ゴセイナイトはかまわずにエリの脇の下に手を入れその体を引きずり上げた。
赤ん坊を高い高いするように持ち上げ、その顔を見上げる。
エリの顔は昂ぶった期待で上気している。何するの?何してくれるの?問いかける
その顔はまるで無邪気な子供のようだ。
だがその表情の上には淫靡な飢えがべったりと貼り付いている。
まだ抗議しているモネが足元で叫ぶ。
「ずるいよ。エリばっかり!ねぇ、ねぇってば!もーっ!!」
よく見ていろ。これから私がゴセイピンクにする事をよく見ていろ。それでもおまえは
それほど欲しがるか?
ゴセイナイトはゆっくりとエリの股間を、自分のそびえる陰茎の先に当てた。
「あぁ、あぁ……すごいぃ」
先端がめり込むように当てられたその感触にエリが震える。その大きさと太さ硬さに
怖れをなしたようにエリの表情が一瞬、曇る。激しく息を飲む。
ゴセイナイトは手の力を抜いた。
自らの体重でエリの身体が一気に沈む。それに伴い、ゴセイナイトの陰茎がエリの
股間のその最も奥まで、ずぶりと突き刺さった。
「…………!!!!」
声を上げることもできずエリの首が後ろにがくりとのけぞった。
白目を剥く。裂けるほどの巨大な物が突き入れられた、その凄まじい衝撃。
それを苦痛と捉えるべきか快感と捉えるべきかエリの身体が決めかねている。
ゴセイナイトはエリから手を離す。エリの上半身と腕、首がだらりと下がる。
だが信じがたいことにその体は床に落ちない。繋がっている。ゴセイナイトのその
あまりに巨大な物で貫かれたその部分だけで、しっかりと繋がっている。
仁王立ちになるゴセイナイトの巨大な陰茎に、エリは文字通り串刺しにされた。
「ぁぁ……ぁぁぁあっ、んぁぁぁあああっ!!」
ようやくエリが叫ぶ。焦点の合わぬ目で。口元にうっすらと笑みを浮かべながら。
「うぁ。す、すごい……」
真下にいるモネがその目の前にある繋がった部分を見つめて慄いている。
禍々しく膨れ上がったその巨大な物をずっぽりと飲み込み、おそらくは限界まで
押し広げられているエリのやわらかなその部分。
その場所がひく、ひくと息づいている。あまりの大きさに苦痛を感じ突き入れられた
物を押し出そうとするように。あるいは歓喜のあまりさらに奥に飲み込もうとして。
震えている。ひくひくと、震えている。
あれを、あとで。自分も。
そう考えただけでモネは昂ぶりが激しく増す。焦らされることになったモネの股間が
熱を帯びまた滴るほどに溢れてくる。とてもじっと待ってなどいられない。