コミケ前なのに何か動きはないのかね
コミケ前だからこそ動きがないんだよ
けいおん!みたいなノリで
まじはろ!とかやっていただけると嬉しいのですが
なんか等価ないんかな。
アリスがぐっちょぐちょに犯されるのとかフロストたんを性奴隷にするのとか
リオのドエロSS読みに来ました(´・ω・)
最近来ないけどスカイラブのアース×SNK機種キャラのSS書いてた人の作品で
エサリカ村にバイクが突っ込むってのがあって(前スレね)
それはちょっと違わない? って書いたんだけど
シスクエ2ではテレビゲーム機なんて出てきたので
それならバイクもあるかもなと考えが変わった。
意外と文明発達してたんだな・・・。
591 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/19(水) 00:34:14 ID:97dnVxZQ
>>590さん
そのSS書いてた前スレ112です。お久しぶりです。
あの時はバイクしか思いつかなかったんですよね・・・懐かしいなー。
シスクエ2すでに稼動してますが、まだ設置店が少ないので打ってません。
PVでステラを見ると、どうしてもアースさんとの絡みを思い出してしまいますw
最近ここも過疎気味で、個人的にもスカイラブ×餓狼コラボSSが中途半端に
なっており申し訳ないです・・・。
ちなみにSNKではないのですが、ネットの「茉莉花の剣」のエロパロって需要ありますかね?
ハーレム2の導入に伴い撤去が進んでますが、個人的にはお気に入りの機種なんです。
謎のボーナス連や、中押し青七ビタ狙いとか、面白い要素が豊富なんですがね。
書けたら久々に投下させて頂きます。
>>591 お久しぶりです。
是非投下お願いします。
俺も投下がおろそかになってしまってますが
仕事が落ち着いてきたのでそろそろ書こうかと思ってます。
茉莉花の剣、巴姉さんがエロすぎて何か描きたくなったが絵心が無かった(つд`;)
あざといんだがそれが逆にイイ!
姉御系キャラだとやっぱり門下生に性教育とか妄想するけど
実はウブで、婚約者持ちの茉莉花の方が夜のテクは上、とかもありかもしれん
なんて内容を打ちながらずっと考えていた(^q^)
594 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:08:57 ID:RDyUEexi
前スレ112です。お待たせしました。
茉莉花の剣SSが完成しましたので、投下します。
久々なのでスカイラブを投下していたときの勢いはないかもしれませんが
色々ご意見ご感想等お待ちしております。(次回作の糧にしたいです)
>>593さん
やはり注目は巴姉さんですよね。今回も巴姉さんが主役です。
595 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:10:22 ID:RDyUEexi
とある晴れた日。ドタドタドタ・・・三峯道場の渡り廊下を大きな足音が響く。
「雛菊!おい雛菊!茉莉花を知らないか?」
「えっ、おねえちゃまならさっき出かけたみたいだよ」
「何っ!?どこへ行くと言っていた?」
「ひな知らなーい。だって何も言わないで出て行っちゃったんだもーん」
「かーまたか・・・雛菊、私はちょっと茉莉花を探してくるから、ばあやと留守番してろ」
「はーい。帰りにおかし買ってきてねー」
「馬鹿!買い物に行くんじゃないんだから我慢しろっ!」
「ふんにゅう・・・」
「ったく茉莉花のやつ、ほんとお気楽な女だな・・・」
街中を小走りに、藍色の着物からこぼれそうな豊満な乳を揺らす彼女の名は、桐矢巴。
彼女は三峯道場の門下生として道場を守る立場でもあり、そして先代の娘、茉莉花を守る立場でもあった。
「また奴のところか?鷹司の所に行くなとあれほど注意してるのに・・・周りには道場を乗っ取ろうとする命知らずな野郎共がいるんだぞ・・・」
巴は茉莉花の身に何かがあったらと心配でならない。
続く
596 :
sage:2011/01/23(日) 21:11:53 ID:RDyUEexi
巴がしばらく歩いていると、町の外れの小屋から若い男女の声が聞こえる。
「ん?なんだか聞きなれた声・・・もしかして茉莉花か?」
巴がその小屋に近づいて小窓の隙間から覗いてみると、白服の男女が二人、寄り添って何かを話している様子。
「ん・・・?あの髪色と髪結いは・・・茉莉花だ・・・見つけたぞ・・・!男のほうは・・・鷹司か?暗くてよく見えないが・・・何を話しているのだ?」
巴が耳を澄まして二人の会話を聞いてみた。
「ま、茉莉花さん・・・綺麗な太ももですね・・・すべすべして・・・」
「い、いやっ禎明さま・・・そんなところを殿方がお触りになるのは・・・いけないですわ」
「いいではありませんか・・・私達は幼少から許婚として、認められた仲なのですから」
「そ、そうですけど、私のような者は、禎明さまに相応しくない女です」
「いいえ、今の茉莉花さんこそ、私に相応しい女性です」
「あっ・・・駄目です禎明さま・・・」
茉莉花は否定しながらも禎明の言葉や行為に今にも落とされそうな勢いだった。
「ぶっ・・!ま、茉莉花なんてことを・・・」
巴は二人がこんな関係まで進んでいることに頬を赤らめたが、息を殺して二人の行為を見続けた。しかしここで茉莉花が唐突に動き出す。
続く
597 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:14:20 ID:RDyUEexi
「さ、禎明さまっ!」茉莉花は近寄る禎明の胸をポンと押して、とっさに離れた。
「ま、茉莉花さん・・・?」
「ごめんなさい禎明さま・・・やっぱり私、今このようなことはできません」
「そんな・・・愛し合っている者同士、いいではありませんか」
「まだ気持ちの整理がついておりません。私が禎明さまに相応しい女になる、そのときまで待ってはくれませぬか・・・」
「そうですか・・・ごめんなさい・・・あなたの気持ちを理解せずお誘いした私が悪かったようですね」
「禎明さまは悪くないんです!私が頼りない女だけに・・・嫌いにならないで下さい・・・」
「二人の愛は変わりませんよ、茉莉花さん」
「禎明さま・・・ありがとうございます・・・」
二人は手を取ってすっくと立ち上がり、小屋を後にした。
二人の状況を見ていた巴はこう考えた。
「うーん、茉莉花がこれからも鷹司と逢瀬を続けていたら、いつかはスキを狙って鷹司の野郎共に始末される可能性がある・・・。そうなっては三峯道場の存
続も危うい。こうなったら、門下生の私が何とかせねば・・・キリッ」
続く
598 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:15:39 ID:RDyUEexi
巴は禎明の後を付け、しばらくして今会ったかのように話しかけた。
「よう、そなたは鷹司殿でしたかな」
「そなたは・・・三峯道場の桐矢殿でしたかな?」
「よくご存知で。少し話があるのだが・・・よろしいかな?」
「私はこれから会議があるので、すまないがすぐにでも館に戻る必要が・・・」
「茉莉花のことで話がしたいのだが」
「茉莉花殿の・・・そ、それであれば小一時間程度なら・・・」
話が茉莉花のことであることを伝えると、禎明はすぐに承諾し、先程の小屋の中に入っていった。
「早速だが鷹司殿、茉莉花とはうまく行ってるのか?」
「きゅ、急に何を!?そ、そんなことはそなたには関係ないこと」
「はっきりと申すが、茉莉花、体を許してくれないんだろ?」
「!!!な、何を申されているのか、わ、私には分かりかねるが」
「さっきも茉莉花に近づいて嫌がられたんだろ?」
「・・・!さっき二人でいたことを、なぜ知っているのです!?」
「近くを歩いてたら、聞きなれた声がしてこの小屋をちょっと覗いただけだ」
「何と・・・見られていたのか・・・桐矢殿・・・」
「茉莉花があんな調子じゃ、いつまでもおあずけ状態だな」
「あっ、愛し合っているからこそ、彼女の気持ちを大切にしたい、それでいいではありませんか!?」
続く
599 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:17:13 ID:RDyUEexi
巴は禎明の度胸の小ささに唖然とし、天を仰いだ。
「かー、そんなのだから茉莉花も心を開かないんだ。男ってものは、多少なりと強引さも時には必要だぞ」
「き、桐矢殿に言われなくとも、分かっております!しかし・・・愛していても肌身を触れ合うことができないのは辛いものです・・・」
「ふーんそうか、分かった。それなら茉莉花の代わりに私がお相手致そう」
「はあ!?桐矢殿!?」
巴は自分の胸元をはだけ、禎明によく見えるように側に寄り添った。
「(噂では聞いていたが、これは何とも豊かな・・・い、いかん!)な、何を言われるのか桐矢殿」
「茉莉花が何もしてくれないから、溜まってるんだろ?」
「ち、違う!溜まってなんか・・・」
「嘘をつけ、お前さんのそこ、膨らんで苦しそうだぞ」
「ああっ・・・」
禎明の股間は巴の胸元を間近で見たことで、大きな膨らみを形成していた。
「ほら・・・触りたいんだろ・・・ここ」
「ち、違う。私はあなたには何も・・・」
「何も魅力を感じないって言うのか?ほら、女を教えてやるから、その手をこっちへ持って来い!」
「ああっ!桐矢殿っ!」
続く
600 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:18:19 ID:RDyUEexi
巴は禎明の両手を強引に胸元へ寄せ、着物の上から二つの乳を鷲掴みするようにさせた。
「あっ・・・どうだ?柔らかいだろ?これが・・・女だ・・・」
「(私の指が全て乳にめり込んでゆく・・・乳というのは、こんなにも柔らかいのか・・・)」
「さあ、そのままゆっくり揉んでみな・・・」
禎明は最初躊躇していたものの、その柔らかさに我を忘れ、巴の言われるがままに乳を揉んでみた。
「ああっ・・・いいぞ・・・その感じだ・・・」
「(桐矢殿が悶えている・・・気持ちいいのか・・・?)」
「な、なかなか上手いじゃないか、鷹司・・・殿・・・」
巴は禎明の手で大きな乳を揉まれ、酒を飲んだときのように頬が少し紅潮してきた。
「ふ、ふう・・・こ、今度は直に揉んでみるか・・?」
巴は着ていた着物を肩からするっと下ろし、大きな乳を禎明の前にさらした。
「き、桐矢殿!」
「さあよく見ろ・・・乳の先が膨らんでるだろ・・・?これは、女が感じている合図なんだ・・・」
「(な、なんてことだ・・・桐矢殿の乳の小さな突起が・・・堅くなって・・・)」
「お前の指で、そこをつまんでみろ・・・」
「こ、こうですか・・・?」
禎明は恐る恐る乳の先端を指でつまむと、巴はびくっと身体を震わせた。
続く
601 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:19:33 ID:RDyUEexi
「あふんっ・・・!」
「し、失礼!!痛くはなかったですか?」
「い、いいぞ・・・も、もっと強く・・・」
「もっと強く・・・ですか・・・?」
「ああ・・・頼む・・・」
禎明は言われるがままに巴の乳をさらに攻め込んだ。
「ああん、いいっ・・・もっと激しく・・・」
「(す、凄いっ・・・乳だけでこんなに感じているとは・・・)」
「はあ、はあ・・・どうした・・・?もっと強引に・・・」
「で、では。す、吸ってもいいですか・・・桐矢殿・・・?」
「ええっ!?べ、別に構わないぞ・・・来いよ・・・」
「ちゅうううっ・・・」禎明は堅く勃起した先端をまるで赤子のように吸い付いた。
「いやぁああん・・・!き、気持ちいい・・・!」
「こりこりして・・・舌が喜んでます・・・」
「ああんいいわ・・・も、もっとして!」
「桐矢殿がこんなにも大胆な方とは・・・意外でした・・・」
「ば、馬鹿っ、そんなこと・・・ない・・・」
巴はその男勝りな性格と剣術の高さから恐れられ、近寄る男もおらず、さらに三峯家を守る立場で日々悶々としていた分、今日は女である巴を禎明の前にさらけ出した。
「さ、さあ次はここだ・・・」巴はくるっと回り、禎明に背中を向けた。
「う、後ろ向きになって何をするのですか・・・?」
「こうだ・・・」
「え、ええっ!?」
続く
602 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:20:41 ID:RDyUEexi
巴は今度は着物の下を後からぺろんとめくり、お尻を禎明の前にさらけだした。
着物の下は当然なにも穿いておらず、桃のように大きく真っ白な尻であった。
「桐矢殿!し、尻をどうするのですか!」
「ほら・・・乳と同じように・・・こ、こっちも・・・触ってくれないか」
「(な、なんて美しい・・・乳とはまた違ったいやらしさ・・・)は、はい・・・」
禎明は先程の乳と同様、両手で巴の尻に触れた。
「ああん・・・いいわ・・・もっと触って・・・」
「は、はい・・・」
「た、鷹司殿・・・結構・・・上手いではないか・・・」
「そ、そんなこと・・・桐矢殿の尻、すべすべして私も気持ちいいです・・・」
「うふぅん・・・も、もっとぉ・・・」
禎明が桃のように瑞々しい尻を両手でまさぐっていると、偶然に指の一部が巴の大事なところをかすった。
「(ビクン!)あ、ああっ!!!」
「す、すみません!桐矢殿大丈夫ですか!?」
「だ、大丈夫だ・・・そ、そこ・・・指でもっと・・・触ってほしい・・・」
「えっ・・・いいのですか・・・桐矢殿の大事な・・・」
「い、いいんだ・・・指で・・・なぞってくれないか」
巴は四つん這いになり尻を禎明に突き出すと、巴の大事な部分があらわになった。外からの陽射しで、うっすら光っているのが禎明には分かった。
続く
603 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:21:46 ID:RDyUEexi
「おやっ桐矢殿・・・濡れてます・・・いやらしい水が・・・あふれ出てるようです・・・」
「ば、馬鹿っ!そんなにじっくり見るな!は、早く!」
「は、はい・・・」
「(ビクビクッ!)あ、あああーーーん!!!」
「きっ、桐矢殿!こ、声が大きいです!!!」
そうなのだ。ここは町外れの小屋とはいえ、近くに民家などもあるため大きな声を出すとまる聞こえなのだ。
「す、すまぬ・・・つい気持ちよくて・・・」
「そんなに良いのですか?私の指が?」
「あ、ああ・・・鷹司殿の指が私を狂わせる・・・」
「こ、今度はこれでなぞっても・・・いいですか?」
「これとは、な、何だ・・・?、そ、それはっ!」巴が後を振り返ると、禎明はいつの間にか穿いていたズボンを下ろし、そそり立った自分自身を取り出していた。
「(・・・す、凄い・・・真っ赤になって・・・あんなに大きく反り返って・・・)」巴は男の怒張したものを見てさらに紅潮した。
「いいですか・・・もう私我慢できないんです・・・彼女と逢瀬を続けてもう数ヶ月も私のものが音沙汰なしで・・・」
「数ヶ月も我慢をして・・・そ、それは大変だったであろう・・・ああ、いいぞ・・・私が満足・・・させてやるよ・・・」
「で、では桐矢殿・・・参ります・・・」
禎明は巴の濡れた割れ目に禎明の男自身を突入させた。
続く
604 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:22:48 ID:RDyUEexi
あああーーーーーーーん・・・は、入ってくるぅーーー!す、凄いいーーーん!!!」
「き、桐矢殿!い、いかがですか私のここは?」
「い、いいっ・・・!硬くて・・・とても熱くて・・・ど、どうだ鷹司殿・・・気持ち・・・いいか?」
「は、はいっ!桐矢殿の中もとても熱くて気持ちいいです・・・」
「さ、さあ動いて・・・下され・・・鷹司・・・との・・・」
「は、はいっ!い、行きます!」
禎明は巴の尻を両手で掴みながら前後運動を始め、巴もそれに合わせて腰を振り出した。
「あん、あん、あん!いい、、いいぞっ鷹司殿っ!」
「この感触・・・わ、私も気持ちよすぎて・・・すぐにでも・・・達してしまいそうです」
「だ、駄目っ!も、もっと頑張って鷹司殿っ!わ、私はまだ満足して・・・いないぞっ!」
「は、はいっ、まだ大丈夫です、いけます!」
禎明の男自身が喜び、かつ巴も禎明の激しい突きにどんどん恍惚の表情に変わっていく。
二人の行為はそれからも続き、そしてついに禎明にも限界がやってきた。
「き、桐矢殿、わ、私自身、そ、そろそろ果てそうです・・・!」
「そ、そうか、わ、分かった、い、一緒に果てようぞ・・・!」
「は、はいっ!で、では桐矢殿、ま、参りますっ!」
「あああーーーーん!」
ドクドクッ・・・ドクドクッ・・・ドクッ・・・禎明は数か月分の精を巴の中に全て注ぎ込んだ。
二人は汗だくになった身体を寄せ合い、お互いの温もりを感じながら果てていった。
続く
605 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:24:21 ID:RDyUEexi
「はぁ、はぁ・・・どうだ鷹司殿・・・気持ちよかったか・・・?」
「き、桐矢殿・・・最高でした・・・女というのは・・・こんなにも・・・いいんですね・・・」
「ま、茉莉花があんな感じじゃ、一生生殺し状態だろうな。茉莉花で満足できないときは・・・い、いつでも・・・私が・・・相手してやっても・・・いいんだぞ・・・」
「え、えっ桐矢殿・・・いいのですか・・・?」
「ふ、二人だけの内緒だからな・・・特に茉莉花には・・・」
「わ、分かりました・・・で、ではまた今度・・・」
「ああ、いつでも誘って・・・くれよ」
禎明は乱れた服を元に戻し、巴に笑顔を残し鷹司家の館に戻っていった。
「はあ・・・やっぱり男はいいわ・・・鷹司の気持ちが私に向けば、茉莉花に近づくことも減っていくだろう・・・ふう、いい仕事したなっ キリッ」
その頃三峯家では・・・
「新子さーん、また禎明様とうまくいかなかったー」
「あらーん残念ねー。今日のおデートはどんな感じだったの?」
「禎明様ったらー、私に寄り添って太もも触ってきたんですよー」
「あらっ茉莉花ちゃん!ついに二人もそういう関係まで来たのね?そ、それからそれから?」
「そこで新子さんの言われたとおり禎明さまを押してみたの。そしたら、謝って帰っちゃった・・・」
「・・・もー茉莉花ちゃーん、そこはあなたが押されたほうがいいのよっ!」
「えーっ押したらいいのか押されたほうがいいのか、茉莉花分かりませんー」
とまあ相変わらずの天然の茉莉花さんでした・・・
FIN
606 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/23(日) 21:36:49 ID:RDyUEexi
以上です。久々の投下でしたがいかがでしたでしょうか。
時代設定が江戸の幕末なので、言葉使いなどがかなり難しかったです。
巴姉さんが体を張ってまずは禎明を攻略しました。
まだメガネの天明寺、牧の旦那、藤間君など敵は多いですが、
巴姉さんが道場を守っていきますw
茉莉花の剣はハーレム2と入替される店が多く、減少傾向にあるんですよね。
高設定は数回打ったのですが、設定差のあるREG後の鳴りは違いますね。
ボーナスが沢山引けても試練の刻に入れないと、なかなか勝てません。
ココナナとかリオの続編が出る頃には、もう打てないかな・・・?
禎明へたれワロタw
112氏の男キャラの作風なのかな?
609 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/24(月) 23:18:51 ID:7RJ0GqQL
前スレ112です。
早速レスが頂けるのは嬉しいですね。次への励みになります。
>>607さん
ありがとうございます。
雛菊ですか・・・幼女キャラって意外に難しいんですよね。
お菓子をきっかけにロリコン藤間君との絡みで考えてみますか・・・w
少しお時間をください。
>608さん
禎明はアースさんのようなヘタレではないつもりですよw
(ただ、私の作品はそういったキャラが登場する傾向にあります)
牧の旦那のほうがどちらかというとヘタレキャラかとw
皆さんの行くホールに茉莉花の剣が設置されている内に、何とか作品を
投下できるようがんばります。
>>606 巴姐さん最高です!
続編も読んでみたい!!
611 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/27(木) 00:06:54 ID:ch6K3N4T
>>610さん
レス遅くなりました。ありがとうございます。
巴姐さんってやっぱ人気ありますね。
次回作は現在思案中ですので、お待ちください。
>>611 これ打ってるときは巴姐さんの巨乳が堪らなくてつい視線がいってしまいます!
続編待ってます!!
613 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/30(日) 23:55:58 ID:wn54MrnI
前スレ112です。
>>612さん
あの揺れはスロッターにどんどん投資をさせる為なのか、ある意味反則ですよねw
町中と弱カットインだけならいいのですが、呑み比べとか矢を放つとか
ところどころで揺れを強調する演出があるので、困ったものですw
最近はKPE機種にもハマってしまい、悪魔城のアンジェラや
極パロのひかる&あかねの揺れにも視線が行っちゃいます。
(勢いで思わず「スロうた」を購入しちゃいましたw)
茉莉花の次回作は現在執筆中です。
すぐに投下とはいきませんので、他の作家様の投下お待ちしております。
614 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 03:09:08 ID:uTiwcuLp
>>613さん
確かに巴姉さんの巨乳見たさで投資がかさみますねw
ドラキュラのアンジェラもいいですねぇ。3択のおっぱいぷるるんとかで理性吹き飛びそうになっていつのまにか称号が乳フェチとかなってたりw
615 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:30:55 ID:6K+67osu
前スレ112です。
お待たせしました。茉莉花の剣第二弾を投下致します。
今回も皆さん大好きな巴姐さんが主役でございます。
お相手は飲み屋でよく落ち合う牧さんです。
>>614さん
アンジェラのあれは何というか、あそこまで柔らかい物質がこの世に
あるのかと思うぐらい揺れますよねw
悪ドラ初代も大分打ち込みましたが、最近は悪ドラUでさらに彼女の
揺れを楽しんでますw
616 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:32:23 ID:6K+67osu
三峯道場の朝。
「んーーっ・・・よく寝たな・・・あいたたた・・・」
巴が布団から体を起こそうとすると、昨日飲んだ酒が少し残っていて、頭が痛い。
「・・・いやだー、それは違うですのー」
「・・・あはは雛ちゃん面白ーい」
巴が頭を抱えていると、隣の部屋から子供たちの声が聞こえてくる。
「ん?雛菊の部屋が騒がしいな・・・」巴が何事かと体を起こし、雛菊の部屋の障子を開けると、見慣れない男の子が雛菊と楽しそうに遊んでいた。
「あ、巴おねーちゃま、おはよう!どうしたの?」
「お、おはよう。いや、何か騒がしいから様子を見に来ただけだ」
「ふーん。ひな、遊んでるからまた後でね、ですのー」
「あ、ああ、ごゆっくり・・・」
巴は雛菊と一緒に遊んでいた男の子が気になったが、邪魔しては悪いと思い障子を閉めた。
「あの男の子は誰だろう・・・?新子さんに聞いてみるか」
「新子さん、雛菊のところにいた男の子って・・・誰だ?」
「あらーん巴ちゃん知らないの?あの子は三峯家と縁の深い手雲財閥の跡取り息子で、雛ちゃんの許婚なのよ」
「い、許婚!?」
「そうよー。何年後かには雛ちゃんも手雲家に嫁いで、若奥様として優雅な日々を過ごすの。羨ましいわあ」
「そ、そうなのか・・・」
続く
617 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:33:49 ID:6K+67osu
巴は茉莉花だけでなく、雛菊にも許婚がいることに驚いたが、このとき自分のことについて不安を感じた。
「茉莉花も雛菊もゆくゆくは嫁いで、子を産み、幸せを得るのか・・・しかし・・・私には何も・・・ない」
そうなのだ。茉莉花には鷹司財閥の禎明、雛菊には手雲財閥の跡取り息子、しかし巴には慕っている殿方すらいない。
巴はその男勝りな性格が災いして、寄り添う男もいないのが現実だ。
「くっ・・・、私はこれから女として・・・何に幸せを求めれば・・・かーっ!考えても思いつかない!もういい!今日はヤケ酒だ!」
巴はいまさら考えても仕方ないと思い、気晴らしにいつもの飲み屋に出かけた。
飲み屋に着くと、店の主人が開店の準備に勤しんでいた。
「おう旦那、もう開いてるか」
「おや桐矢殿早いお越しで。今日もですかい」
「ああ、何だか今日も飲まないと気分が晴れなくてな」
「昨日も大分飲まれたみたいなので、あまり無理しすぎては・・・」
「う、うるさい!早く酒をもってこい!」
「へいへい、分かりましたよ。倒れても面倒見切れませんよ」
「ふん、分かってるさ!」
巴は今日のこともあってか、酒をがんがん飲みはじめた。
続く
618 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:35:29 ID:6K+67osu
「ヒック・・・何が許婚だ・・・雛菊までなんて・・・くそっ・・・おい!旦那!次もってこい、次!」
「き、桐矢殿、もう顔が真っ赤じゃないですか!もうそろそろこの辺で・・・」
「うるさい!私は客だぞ!客に言われたらさっさと持って来い!」
「おやおや、だらしねえな、女」
「だ、誰だっ?」
そこに現れたのは鷹司撃剣隊の一人、牧雄一郎であった。
「お前は・・・何だ、牧の旦那じゃねえか・・・」
「女がそんな飲んだくれじゃ、怖くて誰も近寄らねえな・・・声を掛けてもらっただけでも、ありがたいと思いな」
「う、うるさい!お前には関係ない!あっちへ行け!」
「はいはい、言われなくとも、あっちで飲むわ。酒が不味くなるのでな」
「くそっ・・・言いたいこと言いやがって・・・もう堪忍袋の緒が切れた!牧!私と勝負しろ!」
「はあ?勝負だと?そんな状態じゃ、剣もろくに振れないだろ?」
「剣じゃない!酒で勝負しろ!」
「剣じゃなく酒だぁ?お前さんもうかなり飲んでいるじゃねえか。勝負は決しているようなものだ」
「こんなの飲んだうちに入らないよ!いいから、私と勝負しろ!」
「無理しやがって・・・まあ、いいだろう・・・では店主、徳利を2つ用意してくれ」
続く
619 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:36:27 ID:6K+67osu
二人の呑み比べ対決が開始された。
開始の合図と共に、巴が今にもこぼれそうな乳を縦に揺らしながら徳利を一気飲みし始めた。
「んんっ・・んんっ・・・」
牧も合わせて徳利の一気飲みを始める。
「んぐっ・・・んぐっ・・・」
どんっ!
二人が同時に酒を飲み干し、徳利を置いた瞬間・・・
ばたっ・・・
天から雷が落ちたかのごとく、その場に倒れたのは・・・巴だった。
「だから言ったのだ・・・初めから勝負は決していたって・・・」牧は呆れ顔で巴を見下した。
「うー・・・」巴は倒れて気を失っていた。
そこに店主が現れ
「牧殿、桐矢殿には面倒みませんと申したのですが、さすがにこの状態では桐矢殿の御身も心配で・・・」
「仕方ねえ女だな・・・店にも迷惑掛けやがって・・・。しかし放っておくわけにもいかないから連れて行くしか・・・」
牧は巴を介抱するため、しぶしぶ自分の家まで巴を運んだ。
続く
620 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:37:59 ID:6K+67osu
数時間後・・・巴が目を覚ますと、布団に横になっていた。
「いたたた・・・頭痛い・・・ん?こ、ここはどこだ・・・?」
「目が覚めたか女」
「お、お前は・・・牧の旦那・・・じゃねえか。ということは・・・ここは」
「そうだ、ここは俺様の家だ。ったく・・・飲めねえのなら無理するな」
「お、お前がここに・・・私を運んでくれたのか・・・?」
「ああ。図体のでかいお前さんが倒れていては、店に迷惑だからな」
「う、うるさい・・・ほ、放っておいても・・・よかったのだぞ・・・」
「無理言うな。介抱してもらっただけでも、有難いと思え」
「きゅん・・・」牧の一言が、巴の心の中に音を立てた。
「(な、なんだこの感じ・・・私・・・どうしたんだ・・・?)」
「ん?目が覚めたのなら早く帰れ」
「(牧の旦那が私を助けてくれた・・・何だろう・・・この沸き立つ想い・・・?)」
「まだ酔いが冷めねえのか・・・?」
「ま、牧の旦那・・・」
「ん?何だ女?早く帰れと・・・」
「お、お礼を・・・したいのだが・・・」
「お礼なんていらねえ。早く出て行かないと、天明寺の奴がうるさいから、さっさと・・・」
「牧の旦那・・・お礼といっては何だが・・・私を・・・だ、抱いてくれないか?」
続く
621 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:39:15 ID:6K+67osu
巴は牧の優しさに心をときめかせ、無意識に牧に抱きついた。
「!!!ちょ、ちょっと待て女!何故俺に・・・」
「わ、分からない・・・私・・・お前に惚れてしまった」
「な、何を馬鹿なことを!目を覚ませ!」
「牧の旦那が、こんなに優しい男だったとは、思ってもなかった」
「お、俺は別に優しくした覚えは・・・」
「いいや・・・牧の旦那、いや牧殿は私をここまで運んでくれて、しかも介抱してくれたではないか」
「し、仕方ないではないか、あの状態では・・・」
「私・・・これまで男とは非情な奴としか思っていなかったが、今日はその優しさが嬉しくて・・・だからお願いだ・・・」
「お、おい・・・女・・・」
「女じゃなく、い、今だけは・・・『巴』って・・・呼んでくれないか」
「わ、分かった。と、巴・・・本当にいいのか、こんな俺で」
「ああ・・・牧殿・・・頼む・・・」
そういうと牧は巴の入っていた布団を上げ、もぐり込んできた。
「ふっ・・・女の体温というのは高いものだな。もう布団がここまで温くなってるわ」
「牧殿・・・寒かったろうて・・・私が・・・温めて・・・あげるぞ・・・」
巴は布団に入ってきた牧に笑顔で語る。
「牧殿・・・着物を・・・脱がしてくれ・・・」
「で、では参るぞ・・・」
続く
622 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:40:10 ID:6K+67osu
牧は巴の羽織っていた着物の上をずらし、豊満な二つの乳をさらし出した。
「巴・・・目の前で見るとやはり大きいな・・・いつも気にはなっていたが・・・」
「わ、私のここばかり見ていたのか・・・い、いやらしい奴だな・・・」
「こんな着物で、あれだけ揺れていては、町中の男共は皆注目するぞ」
「わ、私は別に・・・見せていたわけでは・・・ない・・・」
「そうなのか・・・?実は男共に・・・近づいて欲しいからわざとあんなに胸元を・・・?」
「くっ・・・そ、それは・・・違う」
「まあいいわ。それではその乳を・・・味わせてもらおうか」
「ああっ・・・牧殿・・・」
牧は二つの乳を大きな両手で揉み、その感触を楽しんだ。
「おおっ・・・なんという柔らかさ・・・巴、どうだ?気持ちいいか?」
「(先日鷹司殿にも同じように揉まれたが・・・牧殿のほうがさらに力強くて・・・感じてしまう・・・)」
「いいぞ牧殿・・・もっと強く・・・揉んで・・・」
「ああ、どんどんいくぞ」
「(凄い・・・!揉む強さがこの前の禎明殿より遥かに違う・・・だ、駄目・・・感じる・・・)」
「こちらはどうかな・・・おやっ・・・?濡れているではないか・・・」
「い、いやっそこは・・・」
牧は巴の下半身に手をやり、秘部をまさぐると少し湿っていた。
続く
623 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:41:03 ID:6K+67osu
「もうこんなに感じているのだな・・・乳だけでここまで濡れるとは・・・いやらしい女だ」
「そ、そんなことは・・・ない・・・」
「欲しいんだろ?俺のこれが」
「・・・!ま、牧殿の・・・大きい・・・」
牧は着物をまくり、自分自身を取り出していた。堅く勃起した男は大きく反り返り、巴への突入を今か今かと待っていた。
「牧殿・・・入れたいのであれば・・・早く・・・」
「ああ・・・言われなくとも行くさ・・・それっ!」
「あ、ああーーーーーん!来るーーーーっ!」
牧の男が巴の秘部を貫くと、ぐちゅっと音を立てて一気に根元まで入っていった。
「ま、牧殿・・・凄い・・・」
「おおっ久々の女の感触・・・巴の中も・・・乳のように柔らかくいい感じだな」
「い、いやん・・・う、動いて・・・早く・・・」
「よし行くぞ!そらっ!そらっ!」
「ああ、あん、あん!!」
巴の喘ぎ声が部屋中に響き、床はギシギシと軋む音を立てている。
「あん!あん!いいっ!いいのっ!もっと・・・激しく・・・!」
「はぁ、はぁ、ったく淫乱な女だ。もっと良くしてやるよっ!そらっ!」
「あああーーーん、いいーっ!もっとーーーー!」
続く
624 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:42:32 ID:6K+67osu
二人の行為はしばらく続いたが、牧もそろそろ限界が近づく。
「よ、よしっ、そろそろ行くぞ!」
「えっもう行くのかっ!だめっ!まだ私・・・!」
「もう我慢の限界だっ!で、でるっ!」
「あはあーーーーーん!」
ドクドクッ・・・ドクッ・・・ドクッ・・・牧の男から巴の中に、大量の精が注ぎ込まれていく。
牧が男を抜くと、だらだらっと巴の秘部から精が床に垂れていった。
「はぁ、はぁ・・・良かった・・・良かったぜ・・・巴」
「ぐすっ・・・ま、まだ・・・果てて・・・ない・・・」
「へっ?」
「ま、牧殿・・・すまないが・・・もう一回・・・頼むっ・・・」
「え、ええっ!?」
巴は牧に馬乗りになり、精を出し終わった直後の男を再度自分の秘部にあてがい、挿入を試みた。
「ば、馬鹿!もう無理だ!」
「駄目っ!まだ私、果ててないのっ!」
「そ、そんなこと言ったって、もう俺のコレは・・・」
「大丈夫っ、いくわよっ!」
続く
625 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:43:24 ID:6K+67osu
巴は強引に牧の男を挿入し、自分から腰を動かしてきた。
「や、やめろっ巴!も、もう出ないっ!」
「だめえん、わ、私・・・これ・・・もっと欲しいのおっ!」
「う、うわあーーーっ!」
巴の性欲はとどまるところを知らない。その行為は2回3回と続き、牧は巴の性欲に完全に圧倒された。
「それーっ!牧殿ーっ!まだまだーっ!」
「ひ、ひいいーーーっ!お助けーーーーっ!」
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:
:
そして朝。二人は裸のままひとつの布団で肌をくっつけ合って眠っていたが、先に目を覚ましたのは巴だった。
「ん・・・朝か・・・そうか・・・私牧殿と・・・うふっ・・・ぐっすりと寝てる・・・」
「起こすのは悪いか・・・このまま・・・帰るぞ。また今度・・・相手してあげる・・・」
巴はちゅっと牧の頬に軽く口付けをし、着物を羽織りそのまま道場へと向かった。
続く
626 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:44:59 ID:6K+67osu
空はもう明るくなり小鳥のさえずりが聞こえる中、三峯道場へ戻ってきたら、すぐさま新子さんがやってきた。
「あっ巴ちゃん!昨日はどうしたの?帰ってこないから、心配したじゃない・・・!」
「悪い悪い、ちょっと野暮用でな」
「野暮用で朝帰りって・・・あら・・・?巴ちゃん、何だか肌がつるつるしてない?何だかいつもより艶っぽい・・・」
「そ、そうか?気のせいだろ?」
「おっかしいわねー、あー!分かった!どこかで素敵な殿方と・・・いいことでもしてきたんじゃないのぉ?」
「(ドキッ)ち、違うっ!違うぞ新子さん!ほんとただの野暮用だってば」
「怪しいわー、まあ無事に帰ってきたからいいけど・・・おデートならちゃんと言ってくれなきゃ困るわー」
「はいはい、反省してますよっ・・と。うふふっ・・・キリッ」
巴は牧という殿方を得たことで、これから彼との生活が楽しみで仕方ない様子だった。
一方鷹司の洋館では・・・
「さあ今日も朝の会議を始め・・・あら・・・?牧はどうしたの藤真君」
「いえ・・・ボクは何も聞いてませんけど・・・」
「もおーっ今日は大事な会議だから休んだら駄目と釘を刺していたのに・・・まあいいわ、牧抜きで始めますね鷹司殿」
当の牧は、完全にやつれた状態で、布団の中で悶絶していた。
「あ、朝か・・・何だか・・・空が・・・黄色く見える・・・く、くそーっあのアマ・・・!い、痛たたた・・・こ、腰が動かねえ・・・お、覚えてやがれっ!」
牧は巴の度重なる性行為に腰を痛めてしまい、数週間は動けず撃剣隊の仕事もままならかったそうな・・・。
FIN
627 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/02(水) 23:48:55 ID:6K+67osu
以上です。
巴姐さんのテクニックで禎明に続き牧が攻略され、また道場を守ることが?できました。
次の標的は誰になるのか?次回作をお楽しみ下さい。
ご感想などお待ちしております。
>>627さん
今回も巴姐さん最高でした!牧の旦那との飲酒対決では個人的に復活演出の巴姐さんが胸元をはだけるシーンがエロくて好きです。
今度は天明寺も姐さんに料理してもらいたいなぁ。彼は実はおっぱいフェチだったという設定にして姐さんの巨乳をたっぷり味わって欲しいです。
これは個人的な妄想ですが、また続編を書いていただけるのなら嬉しいです。
戦国乙女アニメ化!!!
630 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 09:45:50 ID:T7caxcD8
前スレ112です。
>>628さん
レス遅くなりました。ありがとうございます。
牧の旦那と巴姐さんは酒飲み仲間っぽい印象があったので、それをネタにしました。
昨日久々に打って、巴姐さんがお湯割り(?)を飲んで勝利してくれました。
BIG中の家紋演出も狙うのは巴姐さん七で、中段に揃うとダブルライン扱いなんですよね。
>復活演出の巴姐さんが胸元をはだけるシーン
確かにあのシーンも反則ですねw
次回作はまだ執筆に入ったところですので、またしばらくお待ちください。
>>630さん
プレミアかは分かりませんが牧の旦那との飲み比べ対決では巴姐さんが黒酢飲んでたりすることもありましたねw
また続編が見れるということで、楽しみにしております。
「やっと半分、集まったな
「お嬢、なんかにおうで
「仕方ないやろ、冒険に出てからもう3日もお風呂に入ってないんやで。
「だからって、こんなに匂うわけはないやろ
「どういう意味やそれ?
「ちゃんと拭いてないとちゃうんか
「・・・仕方ないやろ。お尻ふく紙も無いんやで!
「ちょっと見せてみい
「え?
「着物まくりあげて、尻見せろ言うとんのや
「そんなことできるわけないやんか!
「さっさと4つんばいになってケツを出さんかい。
「十三!ええ加減にしとき!
「ええ加減にするのお嬢や。細い腕やな。腕力でワシに勝てると思うとんのかい。
「居候の分際でなんちゅう奴や!
「毎度妖怪にやられた後の尻拭いをしてるのは誰や。
「そら十三やけど・・・
「わしが抜けて、冒険ができなくなってもええんか。おトンを探すんやなかったのか。
「そやけど・・・
「わかったら、さっさと尻の穴をワシに見せるんや。
「乱暴せんといてな・・・
父の行方を追い求め仲間達と共に世界を旅するあかり。
十三の言動に一沫の不安を抱きながらも、
自ら着物をまくりあげ尻の穴をさらけ出すのであった。