快活で男まさかりだった子が段々と御淑やかで女の子らしくなっていくとか近いかな
それが例えば中年親父による歪んだ?教育もとい調教のたまものならこのスレの範疇か
この場合寝取られ側は同類のチャラ男か?
幼馴染の素行不良な、でも寝取られ男にはツンデレ気味な娘が
中年の教師に仕込まれてどんどんしおらしくなっていくようなノリが定番。
何となくblackrainbowっぽい感じだなそれ
もちろん大好き。
まとめで寝取られじゃないのが保管されてない?
最新のとか、その付近とか純愛ものじゃね?
寝取りか寝取られモノなら純愛的でも問題なくね?
むしろ、そっちのほうが好みだ。
って、見ているところが違うのかもしれんけど
暫定Wikiのほうだよね?
あぁごめん…
勘違い
何も問題はなかった
純愛寝取られ読みたいんだが
どういう展開ならヒロインと寝取り男との恋愛を違和感なく持って来れるのだろうか。
1,彼氏は悪いヤツでってパターン。浮気中や遊びが絶えないとか
2,彼氏も寝取り男とグル
3,単純に寝取り男のほうがイイ男
どう当てはめても純愛にはならんか
処女で無いこと前提なら、一夜の過ちかなあ。
寝取り男が猛烈にアタックをかけてくるけど、
憎からずと思いつつも彼氏(旦那)がいるのでさり気なくかわすヒロイン。
で、つり橋効果的なこと
ベタでいいなら、二人で遭難し山小屋で服を乾かしながら毛布一枚で一晩とか
不良に絡まれるヒロイン救出、ぼこられた寝取り男を自宅やホテルで看病とかかなあ。
これも、処女をささげるみたいになると途端にウソ臭くなるけど……
昔読んだ登山漫画で純愛NTRがあったな。
その漫画パターンだと、気さくな性格の主人公と無愛想な間男は親友同士で、
間男とヒロインは何となく惹かれあってたけどそれが恋愛感情だとお互いが気づく前に
気さくな主人公のほうが積極的にヒロインにアプローチしてゲットしたっていう下地があったな。
最終的にヒロインは主人公と円満離婚して、間男と結ばれてるから純愛NTRが成立してるんじゃないかな
登山漫画だから作中にエロシーン的なものは一切なかったけど
>>413 彼女にとっNo.1だと思っていた自分が実は最初からNo.2以下ってパターンね。
これは、純愛じゃなくっても好きだなあ。
不倫に疲れて主人公と付き合ったのに不倫相手とは今でもズブズブの関係みたいな。
スレにそうかどうかはわからないが、寝取られと違った趣がある。
415 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/06(木) 12:39:15 ID:vV/iO9gr
すれ違い + 運命的な出会い とかはどうかな?
恋人未満〜許婚までがせいぜいだけど
さすがに夫婦や通常の婚約者だと不貞感がでてくるので
シャアとララァとアムロだね。
「あなたの来るのが遅すぎたのよ」
「遅すぎた?」
「なぜ、なぜ今になって現れたの?」
なるほどわかりやすい
GWも終わりましたが、帰省した彼女が元彼と再会して懐かしい彼の部屋で
思い出に浸りながらセックスしまくったり、彼氏が帰省してる隙に彼女が
ヤリチン男の策略にはまって休みの間中一歩も部屋から出ずにセックス
されまくったりする話はないの?
前に書かれたファンタジーな世界でヒロインと間男が伝説の聖女と勇者で、魔王を倒すには2人の愛が必要というネタならできるかな
冒険あるから釣り橋効果期待できるし、主人公と無関係な人々はヒロインと間男を応援してるし
そして何より2人が結ばれるのは運命だから
>>413 あれはどっちかといえば、無愛想な男の方が主人公な気がするが・・・w
昔、バンチコミックスにあったリプレイJなんか
タイムリープ寝取られだよね。
まあ、寝取って結婚した相手を取り返されるわけだけど。
>>419 受け入れざるを得ない運命と分かりながらも未練たっぷりの主人公。
勇者御一行の泊まる宿屋を確認して、聖女と勇者の部屋が別々なのにほっとする日々。
しかし、大蛇との戦いで聖女を命懸けで守り重傷を負った勇者…
その日の夜、いつものように宿屋の窓を見ていると聖女の部屋はいつまでも明かりがつかない…
勇者の部屋からは、聞きなれた透き通った声で傷を癒す呪文の詠唱がとだえることなく聞こえる。
そして、呪文の詠唱が止んだ時、勇者の部屋の窓から見えた二つの影が一つになり、明かりが消え、
チュッという唇が合わさる音が……
こんなん想像した。
確かにあの聖女の話はよかったな。
前日談とか本番とか補完されるとうれしいが……
>>418 7スレ目
(ゆきえ)がそんな感じのストーリーだった
あれは傑作ですな
少年と熟女に、黒人少年/儀式/人妻孕ませ/NTR、がテーマの小説が新しく投稿されてた
黒人少年といえば草津てるにょを思い浮かべてしまう
あれ1ヶ月と1週間の続きはまだなのかな?
>>426 thx これいいな。
呪術で心と体を作り替えるってのが取り返し付かない感じがしていいね。
質問なんだが、このスレは二次創作のエロパロでもそれが寝取り寝取られなら問題ないかな?
その漫画のエロパロスレがないから書きたくても書けないんだ
藍蘭島や紅の寝取られエロパロもあるし
最初に注意書きしてたらいいんじゃね
問題ないんじゃね
寧ろ漫画によっては該当のエロパロスレでやるほうが荒れることもあるし
寝取り寝取られがはいってるなら問題ないよ
寝取られる側の描写を省略してもいいという点で二次はやりやすいと思うんだけどなー
なんでか、二次のNTR物ってネット界隈だとあんまり見かけないんだよねえ。
絵でも少ないし、コレが文字媒体になるとますます。
SSの供給源のかなりが2chにあるけどほとんどNTR物を見ないし。
主役を、オリジナルの人物にしたドリーム小説っぽくするか、作中に登場した人物(ヒロインを
ストーキングしてた不気味男とか、主人公のライバルのイケメンとか)にするか迷うところね
439 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 08:11:26 ID:JJOgERwW
元作品を見てないと
興味がわきにくいからではないかな
ヒロインはだいたいピンチに陥って、二次元ドリームらしく助けられるから
そのままバッドエンドになってもらってる
NTR好きとしてはそりゃねーだろって感じだからね
好きなのはライバルポジか雑魚男かな
>>435 差し支えなければ、どんなネタか教えてくれ!
NTR物ならライバルキャラだな
雑魚なら人格がしっかりとある方がいい
まあ味方だと思ってた奴と裏でこっそり出来てたとかでもいいけど
キャラの設定や寝取られ方にもよると思う。
>>442 >まあ味方だと思ってた奴と裏でこっそり出来てたとかでもいいけど
官能小説によくあるけど、間男に寝取られ男がそうとは知らずに下ネタ相談or自慢するのが好き。
「最近、フェラとかパイズリはしてくれるのにSEXは拒絶するんだ。下半身をさわろうとしたら激怒されたよ」
「へぇ〜。生理とかじゃないの、あんまし気にするなよ。(こないだ剃毛して遊んだの、まだ生えそろってないんだwww)」
こんなん好き。どちらかと言えば寝取りものに多いけど。
最近のマガジンはNTRがブームなのかね・・・
君町がとんでもない展開になっているんだが・・・
今週の君町は、読み終わった瞬間にここのことを思い出した。
次の回で帰り際に柚希と風間のキスシーンがあったら逆に盛り上がるかもwww
my sweet dog
-*-*
正義は為される、と考えていた時期があった。
何事も悪い事をした人間が悪くて、正しい事をした人間は最後に勝利を得るのだと。
無邪気にそう考えていた事があった。
いや、そうではないか。
そう考えるのが普通なのだ。
世の中とはそうあるべきだし、そうでないなんて事があるはずがない。
その為に警察がいるのだし、その為に裁判所があって、
少なくとも法律を犯した人間は警察に捕まり、裁判に掛けられて刑務所に入れられる。
それ自身はそれこそ毎日の新聞で目にすることだ。
〇年前の殺人事件の犯人が捕まりました。〇事件の被告に懲役〇年の判決が下りました。
勿論冤罪事件なんていうあってはならない事もあるけれど。
でも普通の世の中では正義は為されているのだ。
当たり前に。
普通の事として。
だから、私の方が、普通じゃない。正しくない、筈なのだ。
筈なのだけれど・・・。
「どうぞ、そんなもの、誰にでも見せればいいじゃない。」
その一言が、私には言えなかった。
自信満々の態度。私より20Cmも高い身長。5歳年上の年齢。
事ある毎に自分はヤクザと付き合いがあるのだと
本当だか嘘だか判らないが虎の威を借りるがような事を喚き散らす乱暴な口調。
いつでも湿って見える不潔に纏めた長髪。
肩から腕に掛けての刺青。
分厚い筋肉質な体型。年齢の割にしわがれた低い声。
後ろでまるで女の子のするポニーテールのように括った
酷薄そうな眼つき。
仁科守弘というこの男に、私は逆らう事が出来なかった。
「バカじゃないの?」
と一言言えば良かったのだ。
「好きにすれば?」
と鼻で笑い飛ばせば良かったのだ。
でも私にはそれが出来なかった。
酷い話だ。私は単純に怖かったのだ。
眼の前でちらつかせられる刺青が。荒い呼吸音が。不必要に鍛え上げられた仁科の身体つきが。
その全てが恐かった。
正直言って、その時は必死で態度を取り付くろってはいたものの
脚はがくがくして、頭はぼんやりとしてきて、兎に角怖くて怖くて仕方がなかった。
他人を威圧する事を当たり前のように今まで繰り返してきたのだろう。
理不尽な怒鳴り声に身体が竦み返った。
それ以外にも理由はある。本当に、些細な理由が。
仁科守弘といえばこの町では昔からの土地持ちの一族の親戚だ。
父の代にこの町に引っ越してきたうちの家と違って仁科といえば
町の行事の事ある所で見ることが出来る苗字だ。
例えば、町のお祭りの時には協賛:仁科工業株式会社だとか。
道の工事をやっている時に止まっているトラックに仁科開発と社名が書かれていたりだとか。
つまり、勿論、そんな事は、東京で大学生となった私にとっては何ら関係の無い事なのだけれど。
そして、例えそういった事、それが何らかに関係するにせよ(例えば家族が嫌がらせを受けるだとか)
この時代に、封建制度の江戸時代でもないこの時代に、大した事が出来る筈も無い。
私の父はごく普通の会社に通うサラリーマンであるし、母は専業主婦だ。
そして両親と弟の住む実家は周り中がうちの家のようにその代でこの町に越してきたような新興住宅街にあるのだ。
特に大した事が出来る訳も無いし、例え出来たとしたって、それは、顰蹙を受けるだけだろう。
それでも。
それでも頭をそういった不安が過ぎったのは間違いない。
いや、言い訳かもしれない。私はただ怖くて怖くて、
だから、あの時私に真っ赤な顔で怒鳴り散らしてきた仁科に逆らうのが怖くて従う理由を見つけ出したくて、
そんな事を考えただけなのかもしれない。
弟が写した私の下着姿の写真。
どうと言う事もない、扉の隙間から写した、私が着替え途中の、
しかもスカートは履いたままで、上半身がブラジャー姿というだけの、写真。
場所だって勿論私は自分自身だから、そこが高校生の時の自分の自室で、
今ではやや物置にされつつある実家の自分の部屋だと言う事が判るけれど、
それ以外の人が見ればシャッターを炊いた訳でもないその写真からは薄位い室内という事が判るだけであるし、
正直言って顔も私の知り合いが見れば判るかもしれない、といった程度にピンボケの状態だった。
弟は、年の差がやや離れているにしては、いやだからこそかもしれない、仲の良い、私の可愛い弟は、
何度も殴られて、お金を取られて、
そして差し出すお金が無くて、その事を理不尽にも借金だと言われ、罵られ、殴られて、
その写真を借金の変わりにと撮ったのだ。
撮ろうと思えばもっとはっきりとした写真だって撮れたはずなのだ。
それこそ、例えば、お風呂場であるとか。
私は家の中で、しかも大学2年生の夏休みに帰って来た家の中で盗撮などという行為がされるなんて事は考えてもいなかったし、
私はそれ程気にする方では無かったから、私がお風呂場にいる時に脱衣所に父や、弟が入ってきても
特に何を言う事なんてなかったし、だから、そんな事は簡単だったはずだ。
もっと言えば、カラリ、とお風呂場の戸を開けられて、パチリと写真を撮られた所で、
それはもう、弟を追い掛け回して、ぎったぎたにしてやるに違いないけれど、
一通りそういった、儀式めいた姉弟喧嘩をした後は、
もしかしたらその写真を消さなくちゃなんて事は考えなかったかもしれない。
いや、私はどちらかというとそういうタイプだ。
それを、こんな、おどおどとした、ピンボケの写真に撮ったのは、弟が弟だからだろう。
どれだけ追い詰められていたのか、私には判らない。
私には判らないけれど、弟は、追い詰められて、そうしたのだと言う事だけは判る。
だから。
「バカじゃないの?」
と、言えば良かったのだ。そう一言。
今にして思えば、その時私の態度にやや怯えたように怒鳴り散らしていた仁科にそう言えば、
もしかしたら仁科は捨て台詞の一つでも吐いてとっとと逃げ出していたのかもしれない。
「バカじゃないの?」
と、そう言えば。
そんな写真位、何でもないのだと言えば良かった。欲しいなら何枚でも撮らせてあげるからと。
まあ勿論、そんな写真を撮らせるつもりは無いけれど(弟が欲しいと言ったとしたら姉として懇々と説教をしてやっただろうけれど)
そんなもの、脅しの材料にもならないのだと言えば良かったのだ。
そして、脅迫をしてきたのだから、警察に言えば良かった。
いや、今だってそうだ。警察に言えば良い。
警察に言えば、正義は為される。
為される、だろう。
検挙率が下がっているとニュースにあったけれど犯人の名前どころか、居所も、それどころか、
その犯人が、違法な薬物らしきものを持っている事だって私は知っている。
だから、今からでもそうすれば、
私の、写真は、全て、押収されて、仁科が言うように近所中にばら撒かれる事も、
東京の私の彼氏の家にそれが送られる事も、弟が殺されるなんて事も、
そう、簡単に人を殺すなんて事が出来るはずが無いのだし。
そんな事はなく、正義は為されるに、違い、ない、のだ。
多分。
私の噂は、それでも、広まるのだろう。
弟は、より酷くいじめられるのかもしれない。
でも、仁科が言うように、弟の通う学校には仁科の言う事なら何でも聞くという後輩が、
本当に事故に見せかけて殺すような。そんな事は無いに決まっている。
仁科が言うように、私が無理やり言わされたような事を元に無罪になるような事なんて、
そんな事、絶対に無いに違いない。
それに、仁科が言うように、ヤクザに目を付けられたらおしまいで、ヤクザに法律なんて関係なく、
顔に泥を塗られたと感じたら証拠を残さないように数人の人間を消す事なんて簡単だなんて、
そんな出来の悪い、過度に敵役を過激化した漫画や小説のような事なんて、いやきっと無いに違いない。
でも。
私は立ち止まってしまって、こう考えてしまう。
もし、私が為されると考えた正義が為されなかったら。
仁科の言う事が半分でも本当だったら。
例えば、もっと言えば、懲役1年。だったら。
弟が高校生のうちに、学生のうちに、仁科が戻ってくる位だったら。
つまり正義が為されたとしても、それが私が考えている正義と、少し違ったら。
あのぬるっとした黒目だけが異様に大きい、自我だけが肥大化したような、魚のような目で、
パンパンに張り詰めた腕の筋肉でビールの空き缶を握りつぶすあの男が、
正義が為されて、でも一年でなくてもすぐに戻ってきたら。
仁科は正義が為された事で反省するだろうか。
私の考えている通りに警察に捕まり、裁判に掛けられ、
そして写真もビデオも全て押収され誰の目にもつかないうちに廃棄されて、
刑務所に入れられた仁科は反省して、もう何も悪い事はしないのだろうか。
これも、私がただ怯えているから、そう考えているだけなのか。
@@
「ん、えーと、ごめん、ね。」
やんわりと押し返すと、佐々木君は明らかにがっかりとした顔をした。
通常であれば、2週間前の私であれば、そういう顔をされれば腹を立てていただろう。
床に正座をさせて、説教をしたかもしれない。
「ちょっと、私の身体だけが目当てみたいな顔をしないでくれる?」
すると、佐々木君は、私の恋人である彼は、怒り返す事も無く、
私より一つ年上の癖に、しゅんとした顔をしただろう。
そうすると、私も弱い。佐々木君の、柔らかい髪の毛、優しい顔。
背の高さを感じさせない華奢な体つき。
それが叱られた犬みたいに、しゅんと頭を垂れる様子を見て、
「しょうがないなあ。」なんて言ってしまうのだ。
そうすると、佐々木君は、もう、なんていうか、褒められた犬のように顔を上げて、
とても愛らしい、嬉しそうな顔をする。
というか、そういう手で、私は、誰に古風だの何だのと言われても
結婚するまでは取っておくつもりであった処女を彼に与えてしまったのだけれど。
そして、私がそうはならないと思っていた、彼氏のいる、キャンパスライフを、
週に一度か、2週に一度か、そして時には週に2度、も、恋人とSEXをする
キャンパスライフを送る事になったのだけれど。
しかも佐々木君とは同じサークルで知り合うなんていう、実に手近な、
「君はサークルで凄く人気があったから、付き合えるなんて、僕はラッキーだった。」
なんて可愛い事を言う佐々木君の事を、好きになるなんて、付き合うだなんて、そんな事は考えた事も無かった。
でも、私は、どちらかというとそういう風だから、佐々木君の事を、凄く好きだ。
それは、処女を与えてしまったからこの人と結婚しなければ、責任を取って貰わねば、
ま、順序が逆でも結果が一緒ならいいのではないだろうかといった罪悪感を紛らわせる為の
好きでいなければ、という気持ちが全く、全然、無いと言えば嘘になるけれど、
でも、そうではなく、佐々木君の事が好きだ。
彼氏がどうこう、と文句を言ったり、それどころか簡単に別れたりする友達の気持ちが、
私には本当に判らなくて、いや、勿論、そんな事を口にはしないけれど。
いや、それに、文句が無い訳でもなくて佐々木君はそうやって二人きりになるとすぐに私のおっぱいを触ろうとするし、
ご飯を食べる時に私はどちらかというと一つ一つの料理を少しずつ摘みながら感想を言い合ったりしたいのに、
もしゃもしゃと一口で食べてしまったりするけれど、
でも、私が作った料理にはかならず美味しいといってくれるし、
私が好きだといったくしゃっとした前髪とその髪型はそのままにしていてくれるし、
それに、おっぱいは、ううん。触ろうとするのは二人きりの時だけではあるし。
だから、私は、そういう所を全部含めて、全体として、彼の事が好きだ。
だから、今日、その時になって、「しょうがないなあ。」と言えない事が、
初めて悲しくなって、私はぽろぽろと泣いてしまった。
泣いたって仕方が無いというのに。
佐々木君は、驚いた顔をして、それは、勿論きっと、凄く驚いただろう。
いきなり私が泣いたのだから。しかも、声を殺して。
佐々木君は泣いている私に「これだから女は」なんて事を言うタイプでは無い。
ごめんごめん、と言いながら慌てて立ち上がって、私の涙を拭いてくれた。
しかも、凄く、気を使った形で。私の身体に触れないようにして。
そして、謝ったり、宥めたり、首を振る私に面白い事を言ってくれたりして、
それが私には、どうして良いのか判らなかった。
私にはこの、叱ると犬のように反省して、しかもその反省がふりだったりもして、
ずるくって、私を笑わせてくれて、私が泣いたら謝ってくれて、宥めてくれて、
面白い事を言ってくれて、そういう佐々木君の事が、どうしようもなく、
大学生になるまでは勉強以外に興味なんてなくって、生徒会の副会長をする位につまりは
教師受けの良い、男の子の誘いなんて全部断っていた、何度か告白された時も
それこそ殆ど考えもせずに機械的な位に断っていた私には佐々木君がどうしても必要で、
好きで、離れられない。
でも「しょうがないなあ。」とは言えなくて、言ってあげられなくて、
それは、私の気持ちの問題だけではなく、あるべき部分を、
もっと言えば下着の中のあるべきものを仁科に全部剃られてしまったからだと言ったら、
そんな、一種、馬鹿げた、あんまりにも馬鹿げた、現実離れした事を言ったら佐々木君はどう、思うだろう。
私が泣きながらそう言ったら、全てを語ったら、私を罵るだろうか。怒るだろうか、軽蔑するだろうか。
そして、別れるというだろうか。
もしかすると佐々木君は、佐々木君は、佐々木君だから、私を助けると言ってくれて、そして、そうしたら仁科は。
ああ、全部そうだ。
何を考えても変らない。
私は弱い人間で、勉強が少し出来るだけなんて、口が多少達者なだけなんてなんて滑稽な事だろう。
自分が正義を為すどころか、
正義が為されるという保障がなければ、自分の足で動く事も出来ない。
全く滑稽な、まるで、待ってさえいれば誰かが解決してくれるとでもいうような振る舞い。
全く滑稽だと思う。
正義が為されるだなんて。正しい正義が為されるだなんて。
回答が一つだけだなんて、何でそんな事を考えていたんだろう。
部屋の隅に転がしておいた携帯が鳴るのが聞こえてきて、
私は佐々木君の腕の中で無理やりに笑顔を作って、その手から離れた。
---
>444の意図とは違うだろうけど
剃毛させられるというのにインスパイアザネクスト。
続きwktk
うに、mixi追放されたからってめげるなよ。
mixi追放されたんかw
>>460 GJ
いいねえ。続きが気になる。
手間でなければお願い。
今後も帰るたび(呼び出されるたび)肉体改造続けて欲しいなあ。
ボディピアス、豊胸手術、刺青、昔読んだので亀甲縛りにして日焼けマシーンw
佐々木君目線編(寝取られ)、弟目線(姉寝取られ、嫌々寝取らせ?)、仁科目線(寝取り、調教師)
も読みたいなあ。
剣や35人目を・・・(´・ω・`)
うには最近見ないと思ったらmixiに籠もってたのか
こうして読めるようになったので,追
い出されて良かったw
自演乙w
35人目って妊娠して夫婦で育てますってとこで終わってたっけ?
タマ姉のNTRSSって青いところだけだっけ?
エロパロ板ないのかな
昔はエルフスレでNTRがたくさんあったけど
472 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 19:21:01 ID:z2rMkt1V
464に同意します。
青いところってどこぞ?
475 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 02:41:32 ID:FV1d0UBe
お昼に失礼して、投下させていただきます。君のいる町という漫画の二次創作です。
※あらかじめ、この原作を読んでいない人に補足説明をば
主人公の桐島青人(きりしま はると)とヒロインの枝葉柚希(えば ゆずき)は遠距離恋愛中の高校生カップル。恐らくは、結構な相思相愛。
ところが、どういうわけか柚希からのいきなりの「新しい彼氏が出来たから別れましょう」宣言。流石に不審に思った青人は単身、故郷の広島から柚希のいる東京まで転校までして上京。自らが不審者レベルの行動を取り始める。
そして、新しい学校で御島明日香(みしま あすか)や風間恭輔(かざま きょうすけ)といった良き友人にも出会い、特に風間には励まされ、いよいよ柚希へアタックを・・・と、そのとき。衝撃の事実が判明。実は、風間の彼女はあの柚希だったのだ。
以下、次号へ続く・・・
原作は恐らくハッピーなエンドなのでしょうが、ここではスレの趣旨に沿ってバッドなエンドにしようと思います。
では、よろしくお願い致します。
477 :
君のいた町1:2010/05/17(月) 14:47:13 ID:ckpo3Fmo
病室で風間から柚希を紹介された瞬間、青人の中では冷たいものと熱いものが同時に暴れていた。
それらは、嘘だと信じたい気持ちと、本当だと信じざるを得ない気持ち。最終的に彼を支配したのは、後者であった。
その理由の根底には他ならぬ柚希からの、隠しようのない拒絶がある。
「はじめまして」
この一言は、今まで青人と柚希が二人で積み上げて来た広島でのあの日々を一瞬にして崩壊させた。
要するに、柚希にとってはあくまでも、広島での青人との日々より東京での風間との日々の方が大事で――故に、風間には青人との関係を知られたくなかったのだ。
そう考えると、途端に青人は敗北感に"うちひしがれる"と同時に、虚しくなる。強い、否、強かった絆は――思っていたより、ずっと脆かったのだのだから。
「――聞いてんの?」
「はっ?」
「ハァ・・・お前、病室を出てからずっとおかしいぞ?」
いつの間に、なのだろう。
青人の隣には御島明日香がいて、廊下を二人で歩いている。
あまりのショックに、青人は"あの後"自分がどのような会話をして病室を出たのかすら、覚えていなかった。
「シャキッとしろよなっ、いつまでも元カノにばっかそうやって・・・」
「スマン。で、何の話やった?」
「・・・恭輔の彼女、かわいかったなって話だよ」
どこか、不満そうに。
いつもの青人ならば、その様な御島の様子にも気づいたであろう。しかし、今の青人はそう――自分の忘れ物にも気づくことが出来ない程に動揺していたのだから。
「・・・あ」
「なんだ、どうかしたのか?」
「ケータイ。風間の病室に忘れてきた」
「えっ・・・あっ、ちょっとっ!?」
「スマンっ、先に帰っとってくれ!」
――実は、嬉しかった。こうして風間の病室に戻る"口実"が出来て、柚希に会えることが。更に言えば、柚希との関係に新しい何かが起こるのではないか。また、それは良いことなのではないか、ということが。
少なくとも、絶望した心は都合の良い占いを鵜呑みにするように、その様な浅はかな考えを全面的に認めていた。
(まだ何も聞いてない、枝葉とオレの関係は終わってない・・・絶対何か、何かあったんやっ)
その行き着く先は、青人にとっては更に深く、二番底の絶望であったのに――。
478 :
君のいた町2:2010/05/17(月) 14:50:22 ID:ckpo3Fmo
「はぁっ、はぁ・・・」
切らした呼吸を整え、心を落ち着ける。そこが風間の病室であることを確認する。
「よしっ」
そして、青人が意気揚々とドアノブに手をかけた――その、瞬間。
『ダメ、恭輔くん、ぁんっ』
『何でだよ、柚希も好きだろ?』
『そうだけど、こんなとこじゃバレちゃうもん・・・それに、恭輔くんは病み上がりでしょ?』
(なんや、コレ・・・)
青人の耳に飛び込んで来たのは、それなりの"知識"がある男子ならば容易に想像が付く――付き過ぎてしまう、この会話。
『・・・だからさ』
『ダメだよ・・・』
とは言っても、ドア越しではやはり二人の会話は完全には聞こえない。
(見ちゃ、イカン。これ以上やったら、オレはホントにストーカーじゃ・・・でも・・・)
心の大半は消極的であるのに、一部だけが積極的で――青人の中では、その"一部"が強過ぎた。
(・・・ちょっとだけ、ちょっとだけや)
青人は絶対に気づかれないようにそっと、そっとドアノブを回して、ほんの少しだけドアを開ける。――すると、憎らしい程に良く会話が聞こえて来た。
『ん、じゃあさ、アレやってくれよ、アレ』
『アレ?』
『フェラ抜き。この前から会う度にやってくれてんじゃん?だからさ、お願いっ』
『もうっ、一回だけだからね?アレ、スゴく顎が疲れるんだから』
『ああ、いいぜいいぜ。ホラ、誰か来たらヤバいなら布団にもぐって』
『うん、んぅ・・・やっぱり、スゴい・・・恭輔くんの、いつもおっきいね・・・』
(いつもって・・・どういう、意味で・・・)
くぐもったかの様な柚希の声。聞き慣れた筈のそれは、しかし、どこかが違った。
その"どこか"とは恐らく、青人と風間の間を決定的に分かつものであろう。
『デカいコレが好きなんだろ、柚希は』
『・・・うん、恭輔くんのカタくておっきいの、大好き』
『うわあ、エッチだなー、柚希』
『こうなったのは恭輔くんのせいだもん――じゃあ、するね?』
(こ、こんなのウソじゃ・・・絶対、何かあって・・・あるハズ、なんや・・・)
最早、青人には"すがりつく"しかなかった。自らの幻想の中の枝葉柚希、その理想像に。
もちろん、それでも、二人は止まってなどくれない。
479 :
君のいた町3:2010/05/17(月) 14:52:43 ID:ckpo3Fmo
『あー、ヤバい。そこ、気持ちイイ』
『んっ、ちゅ・・・知ってるよ、ふふ、恭輔くんが教えてくれたんじゃない』
『あ、そうだっけ?――ところでさ、元カレにはこういうこと、してた?』
(風間っ・・・)
不意の"燃料"に青人の心臓が跳ね上がり、熱いマグマが込み上げて来る。それは怒りか、はたまた、別の感情か。
『・・・シてないよ、そういうことは一回も、絶対に』
返って来たのは至極、無味乾燥な答え。その問いかけに、柚希の声は明らかに先ほどまでとは打って変わってトーンダウンしていた。
風間はいち早くそれを察し、罰が悪そうに髪を掻きながらフォローを入れる。
『あ、そう?――なんか、悪い。聞かない方が良かったな』
『元カレとは、あまり良い思い出がないから。それより恭輔くんとの今を、何より大事にしたいし・・・』
(枝葉・・・そこまでオレが――オレとの思い出を忘れたいんか?)
わざと、強調するように柚希が答える理由――それは、冷静になることが出来たら気づくかもしれない。しかし、この場、この時において冷静になれる者など、一人も存在しなかった。
『わかった、じゃあ、そんな元カレなんてオレがカンペキに忘れさせてやるよ』
『・・・うん』
『――それにしても、柚希の全部の"処女"はオレがもらったんだよなあ。なんか、スゲー嬉しい』
『そう?――じゃあ、私も嬉しい』
("じゃあ"って何や?オレ、もう何もわからん・・・)
青人には柚希のことなど何も分からない。しかし、これだけは分かる。風間が柚希の処女を奪った――すなわち、風間は青人の知らないあらゆる柚希を知って、独占しているということ。
あの綺麗な髪から、制服に包まれたしなやかな肢体。そして何より、あの可愛らしい容姿が快楽に染まるときはどのように変わるのだろう――そのような、下世話なことまで考えてしまう。
(最低や、オレ・・・)
恐らくは今までも、これからも決して窺い知れぬ柚希のそれらは、不思議と自分の近くに在ったときよりも青人に遥かなる劣情を与えていた。また、それが何よりの嫌悪感も与えていた。
480 :
君のいた町4:2010/05/17(月) 14:57:36 ID:ckpo3Fmo
『おっ、そろそろヤバそうだ。激しくしてくれる?』
コクリと頷き――青人からは決して見えないが――淫蕩に染まった表情で、柚希は風間によって仕込まれたであろう激しいディープスロートを披露する。
『んっ、んんっ、ンンンっ』
‘じゅるっ、じゅぷっ、じゅちゅっ、じゅぢゅぅう!!!’
『いいぜ、柚希、そろそろ――ん?』
‘prrrr・・・!!’
『・・・え、ケータイ?』
『ん・・・恭輔くんの?』
『いや、コレ。オレのじゃねえし、柚希も違うだろ?』
『――っ!!う、うん、知らない、見たこと、ない・・・』
――否、そんな筈はない。忘れることがある筈もない。それは青人の――柚希が"忘れられない"元カレの持ち物なのだから。
『ま、あの二人のどっちかのケータイだろ。まったく、もう少しでイケそうだったのにジャマしてくれやがって』
風間は愛する恋人から与えられる絶頂を逃したことで、柚希のその"異変"には気づけなかった。
そして、それ以上にドアの向こうの青人は"重傷"であった。
(もう、ムリじゃ・・・こんな、見せられたら・・・何かあるワケが、ない・・・)
『ホラ、続き続き。もう少しでイケそうだったしさ』
『・・・ん、わかった。ちゅ、んっ、ぢゅるぅ・・・!!』
(・・・これ以上は、見てられん)
自身の携帯が鳴ったことにもロクに気づかず、青人はまるで死人のようにその場を立ち去った――。
今回は以上です。
原作次第で、続きます。
他のキャラクターの寝取られを交えたり、などなど。
では。
GJ!!!
GJじゃのう
gj!!!
原作しだいってことは、短期的に続編は書かないってことでOK?
よかったぜ
なんかストーリーがNTRではなく
ただのいつもの展開になって来ちゃったなぁ・・・
個人的には風間に寝取って
しかも青大と柚希の関係に気付いて、あえて呼んで
鉢合わせさせたくらいの展開にしてほしかったんだが・・・
>>484何か良い電波を受信することができれば、あるいは
個人的には「君のいる町」に限らず、何かオリジナルモノも書いてみたいかな
>>486「君のいた町」では正にそのような風間像をイメージしていたよw
少年誌でガチ寝取られはやっぱ無理だろ
こういう時にやっぱマイノリティなんだなと実感する
ヤムチャってブルマ寝取られたよな?
全く違うよ
先にヤムチャの浮気が原因で破局。
フリーになったブルマとベジータがくっついただけ。
そもそもヤムチャがブルマに寝取られたという構図の意味が全くわからんのだが
なんか、改になってベジータとブルマフラグの
複線が追加された希ガス。
ヤムチャとベジータは穴兄弟ってだけで
寝とり、寝とられたの関係はないでしょ
浮気性でフラフラしてて、浮気がバレて別れると言われ彼女の大切さが分かり、浮気相手との関係を清算してプロポーズしに行こうとしたらデキてた
という真相があったとしたなら寝取られに分類されると思うが、多分そんな事はない
まぁ、サイバイマンに殺された自分の元カノがサイヤ人とくっついたってのは
寝取られとかではなく、自分が虫けらでしかないという人間的アイデンティティの危機ってとこかなw
やばいw
「人妻日記」は、俺にとってカンペキ神ゲーだわ
ツボすぎて抜きまくってるw
チンコ痛てーww
間違った「愛妻日記」だったw
語尾に生やした草が痛々しいですね
愛妻日記は男がイケメンじゃなかったら神ゲーだった
なんで上司の方を使わなかった!
イケメンでチンポもデカいならそりゃ寝取られるだろ、ゲーム的に