952 :
恭介と狼少女:2010/11/09(火) 16:42:51 ID:QVd4U/Nm
「ねぇ」
気がつくと彼は、そのグループに話しかけていた。
そのグループは一瞬教師が来たのかと思ったのか身構えたが相手が
恭介だと分かると、
「あぁ、新谷君。いまね〜大紙さんにお仕置きしてるんだ〜。楽しいよ〜?君もしない?」
などと言ってきた。
恭介は、
「うんするする」
と言ってその集団に近づいた。
少女は期待の眼差しを彼に向けていたが、その言葉を聴いて俯いてしま
った。
「君もやっちゃいなよお仕置き♪」
女子の一人がいった。
恭介は、
「しますか。お前らにだけどな!」
と返した。
そう返した後、彼は手刀で首を打ちその女子達と男子の何人かを気絶
させた。
それを見て彼を押さえる為何人か少女を羽交い絞めにしていた男子が
恭介に向かった。
それにより、少女を抑えている力が減ったのでその隙を突いて彼女は
男子達を振りほどき、獣人の運動神経を発揮して恭介と共に男子達に
立ち向かっていった。
数分経ち、その物音を聞いた教師達が教室に来たおかげでそのグループ
は取り押さえられ、恭介達は事情徴収の後帰路につかされた。
953 :
恭介と狼少女:2010/11/09(火) 16:54:44 ID:QVd4U/Nm
その帰り道、
恭介の隣には俯いて学ランを羽織った少女がいた。
少したった頃少女がおもむろに、
「なんであの時助けてくれたの?」
と聞いてきたので恭介は、
「関わりたくはなかったけど気が変わった」
とぶっきらぼうに答えた。
それから数分のち、
恭介は、少し戸惑っていた。
少女にこの数分間見られている気がしていたからである。
現に、横を向くと彼女と視線が合いそらすということが続いていた。
それからまた少ししてから、彼女が口を開いた。
「少し暑いと思いませんか?」
それに対し恭介は、
「寒いと僕は思うけど・・・」
と答えた。そして少し恭介は彼女に違和感を感じていた。
彼は彼女はそこまで口数が多くない方だと感じていたが、
今日に至っては、妙に口数が多く思えた。
また、若干彼女の顔が赤くも感じられたのだ。
そんなことを彼が考えていると、急に彼女が
急に道端にうずくまった。
恭介はそれを見て、
「どうした!?」
といったが彼女は息を荒くしたまま、
「大丈夫・・・」
としか言わなかった。
恭介は、そんな状態の彼女を見て、
「家まで送っていくよ」
といった。
「そんなこと・・・」
と彼女は言ったが恭介が彼女をおぶって、
家までの道のりを聴くとそれ以上何も
言わず彼女は自宅までの道のりを彼に教え始めた。
954 :
恭介と狼少女:2010/11/09(火) 16:56:08 ID:QVd4U/Nm
恭介が彼女に言われた通りいくと少し古めのマンション
に到着した。
その後、彼女を玄関まで送り届けて降ろうとしたとき
恭介は首に違和感を感じた。
急に苦しくなり、少女のほうを向いてみると少女が
頚動脈を火照った顔のまま手で絞めていた。
「な・・に・・・を・・・・・・・」
恭介が言うと少女は、
「ごめんね」
と返してきた。
そのまま、恭介の意識は闇に飲まれた。
955 :
恭介と狼少女:2010/11/09(火) 17:04:14 ID:QVd4U/Nm
恭介が気が付き辺りを見渡すと見知らぬ簡素な部屋のベッドの上で
寝ていた。
手に違和感を感じ視線を上に向けてみると、女子の制服のリボンで
両手を縛りつけられていた。
「起きた?」
そして目の前には、スカートだけを残して上半身裸の少女が膝立ちして
いた。
「君が悪いんだよ・・・君がボクに優しくするから」
そう言って、彼女は恭介の上着のボタンを外し始めた。
恭介は、この状況に混乱していたが我に返り
「なぜこんなことを・・・」
と少女に聞いた。しかし、少女は何も答えず彼の腰に圧し掛かって来た
少女の眼は潤み、息は荒く、妖しげな表情をして興奮しているようだっ
た。
恭介は、
「こういうのは、いけないと思う。やめにしよう」
といってこの状況から逃れようとしたが、彼女に腰に圧し掛かられいる
せいでそれは困難になっていた。さらに、彼女は逃がさないかのように
尻尾を恭介の足に巻きつけ耳を甘噛みしてさらに舌をいれ彼から抵抗す
る力を奪っていった。
恭介の抵抗が緩まると少女は彼に寄りかかっていった。
956 :
恭介と狼少女:2010/11/09(火) 17:13:57 ID:QVd4U/Nm
「じゃぁ、するね・・・」
少女はそう言ってスカートの中からショーツを抜き取った。
ショーツと股の間には透明な液体がつぅっと糸を引いていた。
んな彼女を見ているうちに恭介もいつの間にか官能的な気持ちになり、
彼のモノはズボンでテントを作っていた。
少女はそんな少年を見た後、彼ズボンのジッパーを下ろしそこに自らの濡れそぼった
秘部を当てて腰を下ろしていった。
クチュ・・・、クチュチュ、ヌププっっっ
「だめだよ・・・うぁぁ・・・・・」
「あんっ、きゃぅぅぅ・・・ぅぅ・・・痛っ!」
彼のモノが少女の中を掻き分けながら沈み込んでいき、途中に膜のようなもの
をプチ・・・プチ・・・と破っていきそれがなくなるとモノはズプンっと彼女
の奥に一気に入り込んでいった。
「あぁ・・・。君のがボクのおなかのなかに入ってる・・・」
「あぁ・・・うぁぁ・・・・・」
少女の中は女性経験の無い彼のモノを包み込みきゅっきゅっと締め付け、恭介は未知の快感に
言葉を失っていた。
957 :
ナナシ:2010/11/09(火) 17:22:04 ID:QVd4U/Nm
956からの部分が1000までで書ききれそうになかったので
よければ次スレで投稿させてください。
本当にすみません。
958 :
ナナシ:2010/11/09(火) 17:49:00 ID:QVd4U/Nm
すみません、間違えました。変なことを書いてすみません
959 :
ナナシ:2010/11/09(火) 17:56:57 ID:QVd4U/Nm
続きUPします
960 :
恭介と狼少女:2010/11/09(火) 18:00:06 ID:QVd4U/Nm
しばらくして、彼が彼女との結合部を見ると一筋の血液が流れていた。
「君、初めて・・・」
と恭介が言うと彼女は涙目になりながら、
「いいの・・・」
と言って微笑んだ。
彼女は破瓜の痛みのせいか少しの間震えていたが、その震えが止まり落ち着く
と少女はズッズッっと腰を上下に振り始めた。
クチュっ、クチュっ、クチュっ
[はぁぁん」
「うぁぁぁ」
クチュリ、クチュリ、クチュっ。ずちゅリ、ずちゅり、ずちゅり。
少女の気持ちが高ぶるにつれ彼女の耳がパタパタ振られ愛液の量が増し、
それを潤滑油にして彼女はむさぼるように腰を恭介に打ち付けたので彼の
モノが彼女の中とさらに激しく擦れあい最後まで抵抗していた彼の理性を
奪い去っていった。
「これ・・・っ・・・きもちひ・・・、やぁっ、やぁぁんっ・・・」
「くうぅっ!」
どんどん激しくなってゆく刺激に頭が真っ白くなって彼は限界を感じ
た。
「で・・・でるっ・・・出そうだから抜いてっっっ!!!」
彼はそう叫んだが少女は、
「やらぁっっっ・・・もっとぉっ・・・もっとぉっ」
といってさらに激しく彼に腰を打ちつけた。
いつしか、恭介の腰も無意識に彼女に呼応し打ち付けるかのように
動き始め、二人の腰の打ちつけ合いによって部屋中には淫靡な音が
響き渡り、二人はどんどん高みに上り詰めていった。
やがて、
「わぉっ!、きゃふぅぅっ!、イクぅ!、イっちゃっ・・・・・・
わぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!」
少女は恭介より先に限界を超え、まるで狼の様な声を出して耳と尻尾を
激しく動かし、秘部から愛液を多量に吐き出して絶頂を迎えた。
「うぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・!!!」
彼も少女の中の精を搾り取るかのような刺激に耐えられず、彼女の中に
白濁を流し込んでいった。そして、力を失った少女の体が恭介の体に倒
れこみ、今日の出来事の疲労と先の慣れない情事の疲れで二人はその
まま気絶するように眠っていった。
961 :
恭介と狼少女:2010/11/09(火) 18:17:48 ID:QVd4U/Nm
彼が目を覚ますと、少女が自分の胸に抱きついて眠っていることに
気がついた。
それを見た後彼が少女を起こそうと体を上げると、彼女はさらに力
強く抱きしめてきて、
「もう何処にも行かないで」
と眠ったまま涙を流しそんな寝言を言っていた。
恭介は、
「もう少しいいかな」
と言って再び体を倒し彼女のきれいな髪をすいた。
そうすると、彼女は静かに寝息をたて始めた。
そうしていると恭介の心には、彼女に対する戸惑い
ではなく好意の様なものが芽生え始めていた。
962 :
恭介と狼少女:2010/11/09(火) 18:41:10 ID:QVd4U/Nm
次の日の朝、少女が目を覚ましてからお互いに昨日の事を思い出して
ひとしきり赤面し合った後、少女は恭介に、
「本当にごめんなさい!!!」
と謝った。
その後、恭介が彼女に昨日の行動について尋ねると少女は
その事について彼に話し始めた。
彼女の言うことによると、狼人は発情期の間特に寂しい時に雄に守られたり、
優しくされると発情するという。
さらに事情を聴いていると、彼女も天涯孤独の身で両親が残してくれた遺産
があるが、生活費は自分で稼がねばならなかったので部活動にも参加できず
そのことを気にして友達も作りにくかった為、飄々とした態度で接する事し
か出来ず悲しくまた寂しく思っているところに件の事件が発生して、その時
傷つけた男子の家がアルバイト先だったので辞める事になり途方にくれてい
る時に恭介が優しく接したので発情してしまったのだという。
「謝ってすむことじゃないけれどごめんなさい」
そういって彼女は泣きながら恭介に謝っていた。
963 :
恭介と狼少女:2010/11/09(火) 19:04:11 ID:QVd4U/Nm
恭介は少女の話を聞いているうちに彼女に
好意を持ち、守ってあげたいと思うように
なっていた。
少女が謝罪をし終わり泣きじゃくっている
のを見て恭介は、
「よければ僕の話を聴いてくれないかな」
といった。
そして、彼は少女に自分も天涯孤独であること、
家の部屋が空いていること、よければ自分の家
に来ないか、という様な話をした。
少女はそれを聞いて、
「そんな・・・いいの・・・?」
と聞いてきたが、恭介が首を縦に振ると
耳をはためかせ尻尾をふり彼に飛びつき
しきりにお礼を繰り返していた。
それから三年間、
彼の代わり映えのない生活にも変わった出来事が
幾つかあった。
高校二年生の冬に、飄々とした狼少女にあったこと、
その狼少女が襲われている所を偶然助けたこと、
その狼少女に優しくし、そして襲われたこと。
だが、中でも一番変わったのは、
「これからもよろしく恭介♪」
沙希という普段はクールだが、恥ずかしがり屋で
甘えん坊で優しい綺麗な容姿を持った白い狼人の
大切な人を得たことである。
964 :
ナナシ:2010/11/09(火) 19:06:35 ID:QVd4U/Nm
これで終了です。
読みづらい上に長々とした文章ですみませんでした。
読んでくれた皆様ありがとうございました。
ふう、大変よかったです。ごちそうさまでした。
無理に改行する必要はないと思う
却って読み辛いし
GJ、大人しいけど凶暴な狼さんかわいいよ狼さん
GJ!
狐娘と聞くとKanonの真琴がでてくる俺のバカッ!!
GJ!確かに改行すて行を開けると読みづらいかも。
GJ!
それと
>>950が投下開始の合図で取られているんだが
こういう時次スレ立てるのって誰になるんだ?
>>969 「950を超えたら〜」だから誰が立ててもいいんだよ
というわけでちょっと立ててくる
とりあえず埋め
勃起した
>>971が凶暴な♀動物に乙されながら逆レイプされるスレ19匹目
乙うめ
埋め
うま
979 :
埋め小ネタ:2010/11/13(土) 21:42:54 ID:AnaxSM1P
最近、まだ若年であるにもかかわらず、勃起不全など男性機能の低下に悩む方が多いようです。
そんな悩める男性の間でいま話題騒然なのが、当店が自信を持って提供する『すっぽん娘療法』です。
当然、スタッフは全員すっぽん獣人でそろえております。他店のように、カミツキガメ娘を混ぜて人数を
ごまかすなどということはしておりませんので、安心してご利用いただけます。
治療の内容を順に説明いたしますと、まずは女医によるカウンセリングを受けていただきます。
このとき、よりリラックスしていただけるように、お客様には担当女医の胸の谷間に顔を埋めたまま、
カウンセリングを受けていただきます。すっぽん娘特有のコラーゲンたっぷり爆乳を心行くまでご堪能ください。
その次は、精のつくコース料理を食べる食餌療法を行います。コースのメインは、当然すっぽん鍋。
スタッフ達の流した汗……、もといダシをきかせた特製鍋料理は、グルメなお客様からも高い評価を得ており、
食べ終わった頃には体もアソコもぽっかぽかになっていること請け合いです。
(なお、全ての料理は女体盛りで提供されます。予めご了承ください)
最後に待っているのが、スタッフ総出でのご奉仕タイムです。服を脱いで奉仕室へ入ってみると、
そこはまるですっぽん娘たちの養殖場。プールの中に常時四十人以上のスタッフが待機しており、
入ってきたお客様を問答無用でプールに引きずり込んで、むさぼるように情熱的な性的ご奉仕をさせていただきます。
手コキ、足コキ、フェラ、足舐め、スマタ、アナル舐め等々、比較的オーソドックスなものから、
すっぽん娘特有のすべすべお肌をいかした全身ローションプレイや、マニア向けの甲羅ズリや尻尾ズリ、産卵プレイまで、
あらゆるニーズにお応えできるよう、スタッフは常に研鑽を積んでおりますので、必ずやご満足いただけるはずです。
もちろん、最後のシメは生ハメ中出し四十連発。全ての治療の終わった時には、勃起不全もEDも完全に解消していることでしょう!
なお、治療を受けた後、「勃つようになったけど今度は足腰が立たなくなった」「思い出すだけで勃起が止まらなくなった」
という副作用が報告されていますが、それでもほぼ全てのお客様から「治療に満足した」とのアンケート結果を得ております。
いかがでしょうか、貴方様もぜひ治療を受けていきませんか?
嫌だと言っても、もう逃がしません。すっぽん娘は、全員とても執念深く、獲物に一度噛みついたら離さないのです。
そう、雷が鳴るまでは……。
なんかドえらいもの投下されてんな
埋めネタGJ
埋め
982 :
ミノムシ@:2010/11/17(水) 00:11:19 ID:AXl2PMck
今朝、目を覚ました私は休日の日曜日だというのに驚愕する。
我が家の庭に二十年以上は立ちつづける大きな柿ノ木、その木にとんでもなく
歪で巨大なモノが引っかかっていた。いや正確には
”巣を作っていた”といった所である。
最初はスズメバチの巣が異常に大きいのか?などと
一考したが、どう考えてもTVなどで見るソレとは段違いに巨大で
木の枝や、葉っぱ、そういった細細したものを固めて作られた球体は
はっきりいってミノムシといった具合である
正直言って木が折れないか心配であった。故に鋸を手にした私は
二階の窓から屋根伝いにミノムシに近づき、刃先をミノの上部に当てると
勢いよくきり付けた
983 :
ミノムシA:2010/11/17(水) 00:24:03 ID:AXl2PMck
ギコギコと軽快な音を立てて鋸は進んだのだが思いのほか丈夫に
作られたのか中々この球体を切り落す事は難しかった。
汗だくになりながら一身に切断作業を行う事はや3時間
先に駄目になったのは鋸のほうであった。刃先が欠け出したのだ。
・・・私はなんだか馬鹿らしくなり手っ取り早く業者を呼び
撤去してもらう算段をつけることにした。
そうして私は地元の駆除業者に電話し三日後に駆除の予定を入れると
柿ノ木に出来た異物を忌々しく思いながらその日は床につくこととなった。
だが、二日目の朝事態は急転する。
ミノムシ?がさらに巨大に成り今や大玉転がしの玉くらいは
あるであろう目測である。
984 :
ミノムシB:2010/11/17(水) 00:33:07 ID:AXl2PMck
私は焦った、正直この物体が確実にスズメバチの巣でないことは分かっていたが
短期間でこういった変化が訪れる事は正直恐怖でもある。
しかし、同時に好奇心も無いわけではなかった。一体何が中に住んでいるのか?
そんな月並みな疑問を今になって考え出すと私はいてもたってもいられず
屋根瓦へと再び足を伸ばした。ただし今度は鋸ではなくスコップとナイフを
片手にである。そして、巨大なミノムシにゆっくりと近づいた私は
躊躇いも無くナイフを表面に突きつけた。
柔らかい・・・
それが第一印象であった。昨日格闘した上部に比べなんと側方部の
柔らかい事か。私は今度はスコップを深々突き刺すと枝や木の葉を崩すように
掘り進めた。
985 :
ミノムシC:2010/11/17(水) 00:45:29 ID:AXl2PMck
途端、悲鳴が上がった。
私からではない。ミノムシの中からである、鳥の声にも聞こえたし
人の、女の声にも聞こえる声だった。明らかに拒絶の色を含んだ声音だった。
私は何故か妙な嗜虐心に火がつき、悲鳴が上がるのを分かっていながら
スコップの手を休めなかった。そして―――
意識を失った。
気を失っていたのがどれくらいかは思い出せない。だが今自分が身動きの
取れない状態にあることは確かだった。私は頭をあげると上を見上げた。
うっすら漏れてくる日の光は自身に起こった状況を確認するのに十分な明るさだった。
周囲を覆った枯れ葉や枯れ枝、その内側をまるで薄い膜のように
張り巡らされた粘液(どうやら身体を縛っているものはコレのようである)
私はミノムシの中にいる、そう確信した。
986 :
ミノムシD:2010/11/17(水) 00:59:13 ID:AXl2PMck
途中までスコップを持っていた私はいまや気づけば全裸で身体を
縛られ、なんとあのミノムシの中に閉じ込められている・・・。
異常事態というほか無かった。
カサッ
脚の方から音がした。私は首を傾けると自分の下半身に目を向ける
するとそこには更なる異常があった。
女である。年の頃は20前後の整った顔をしたスラリとした女。
そんな女が狭い蓑の中、私の下半身から這い登るようにして身体を押し付けてきた
「んーんー・・・!?んん」
声が出ない。その時になって口にも粘液が巻きつけられていることを知る。
女は緩慢な動作で私の目線と自らの目線が合う位置まで上ってくる。
美しい女だった。しかし、追い詰められた私には彼女の物言わぬ表情と瞳が
何を語っているのかを理解した。
彼女は、彼女こそがこの巣の主であり、その巣へ土足で踏み入った
私に激怒しているのだ。
この際、彼女が何者かなど私の脳裏には無くただ搾取されるものの恐怖しか
存在しなかった。
987 :
ミノムシE:2010/11/17(水) 01:17:19 ID:AXl2PMck
女は私が抵抗する気が無い事を確認したかのようであり
全身から発していた威圧感を緩めると、すらりとした真白い腕を
きつく縛られた僕の下腹部の粘液部に延ばすと、ぬちゃりという水音を立てながら
ほどき出した。
一瞬、私は許されたのかと期待しそうになって気を緩めた。
だが女には微塵もそのような気は無かった。私の陰茎をつかみ出し
粘液の外へ露出させるとそのまま扱き出したのだ。
予期せぬ行動に私は彼女をまじまじと見つめ
彼女が人間でない証拠といった部分を見てしまう。細身の女性に見えるのは
上半身だけで下半身は蓑の中全てを覆い尽くさんばかりの”蟲”の腹部であり
白く透き通った肌の色そのままに脈打っており芋虫を連想させた。
実は外見から見る異常に蓑の中は広いのだが圧迫されたように感じる原因は
彼女のアンバランスな下腹部のせいだった。
!?
彼女の肢体に目を奪われいる間に私の局部は強い刺激にかられた。
988 :
ミノムシF:2010/11/17(水) 01:33:40 ID:AXl2PMck
眼前にあった彼女の頭部は今や私の陰茎を貪っていた。
端正な顔に似つかわしい小奇麗な口はしな垂れたままだった私の局部を
限界まで怒張させると、私が射精しそうになるのを見越したかのように離れた。
相手は化物である事などどこ吹く風で、お預けにさせられたままの私は
今にも泣きそうな顔で彼女に懇願しそうになった。
すると、にんまりと一笑を顔に現した女は先程のように体を僕の真正面に
持ってきた。そして、何やら艶かしく巨大な下半身を揺らしたかと思うと
人間でいう女性の局部に当たるであろう位置がぱっくりと糸を引き開いた。
彼女の搾取腔とでも呼ぶべき部位は開いた奥にウネウネと脈動する襞のような
ものが伺えた。女は僅かに上気した顔で私の目を見つめた。
途端、粘液で覆われた私の口に自らの唇を重ねてきた。そして上半身が
行っている色気ある?行為とは真逆の事が下半身で行われた。
ゆったりと私の局部を覆うようにしてくわえ込み腔の中へ挿し込まれた一物
は歓迎するように吸い付いてきた襞達に覆われた。
989 :
ミノムシG:2010/11/17(水) 01:47:18 ID:AXl2PMck
私の分身を飲み込んだ後彼女の開いた搾取腔は徐々に閉じられていき
玉袋ごと彼女の中に吸収されたかの如き錯覚を覚えた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
いまや口を覆っていた粘液は彼女の扇情的な舌使いで剥がされ
口周りはべとべとになっていた。不意に彼女の下半身が収縮したかと思うと
私は湧き上がる射精感を抑えきれず盛大に彼女の膣に放った。
全身を襲う虚脱感で肩で息をする私。しかし彼女はお構い無しといった風で
再度膣の吸引を始めた。しな垂れたままだった私のモノは先程放った精液の
残滓を尿道口から啜り上げられる強烈な刺激で、二度目の怒張を取り戻し始めていた
「まって・・・まってくれ・・・今、いったばかりだ」
私の懇願に彼女は愛くるしい笑顔で小首を傾げると、愛くるしさとは無縁の
醜悪な下半身で私のモノを啜りつづけた。私はすぐに二度目の迸りを放つと
また彼女の膣で甚振られ起立し、また射精した。
繰り返される快楽の中で、私は彼女の腹部のある変化に気付いてしまう。
透き通った表面を何か丸いものが動いたのである。幾つも
それは、何度目かの射精を行った直後である。女がいとおしそうに自らの
腹部を撫でたのだ。私は直感する、あれが何なのかを――――
私は抵抗した、彼女に挿入した状態で出来うる限りの抵抗を。
体全部を揺すり出せるだけの声を出した。しかし粘液は外れることなく
搾りだした声は厚い蓑にくぐもり、揺らした体はミリ単位でしか動かなかった。
あれは、球体は卵だった。私は女の巣を踏みにじった替わりに
女の卵の養分にされているのだ。
それはどうしようもないほど屈辱的であり背徳的であった。
そんな心中を知ってか知らずか女は満面の笑みで腰を振りつづけた。
私はなすすべなく彼女に精液と涙を出し続けた。
――――――――――――――――――――――
三日目の朝
とある業者はこれまで見たことも無い巣を目撃する
それは柿の木に出来た巨大な蓑の中で干からびた男の姿であった
このロリコンめ!!
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埋めネタgj
GJ
しかし彼女はどこに行ったんだ? 羽化したんだろうか?
埋め
おめうまや
埋め
産め!!
いや、産んでください!!
うっうまれるー
さらばうめ
1000なら人類総魔物娘化
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。