夏目「ふたりとも争いは良くない」
ニャンコ先生 「正妻は我輩ダァー」
857 :
名無しさん@ピンキー:2013/05/08(水) 10:13:12.52 ID:5n3UX1xn
夏目「なぁ〜先生」
先生「なんだ」
夏目「今でも滋さんは童貞で、塔子さんは処女って知っていた?」
先生「ニャンだと?」
夏目「二人は何度もチャレンジしたけど滋さんがゲイだから・・・」
先生「塔子は優しいから理解しているんだなぁ…」
夏目「でも・・・時々滋さんにホテルにオレが呼ばれるんだ…」
先生「はぁ〜? じゃ塔子をお前は裏切っている事になるぞ!」
夏目「それだけだじゃないんだ、田沼も名取さんも裏切っている事に・・・」
先生「アホかぁ!お前まだ、田沼も名取も男なのに付き合っていたのか?」
夏目「だって決めれないんだ!」
先生「お前もう人間じゃなく妖だぞ!」
夏目「で、近頃は西村や北本にその気があればヤってみたいんだ…」
先生「なに?・・お前なんかビッチ妖だ、この低級ビッチ!!」
ひでえww台無しwww
そろそろ敗北エンド書くわ
夏目がメガネ女子委員長に妖怪がついている、妖怪を払うためにエッチ。
にゃんこ先生(股間だけ巨大化)とにゃんこ先生をモフモフする女の子がエッチ。
ぐらいしか思いつかない・・・。
861 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/21(金) 19:03:22.63 ID:WnhkKIzn
夏目「なぁ〜先生、」
先生「なんだ」
夏目「今、悩んで気が狂いそうなんだ」
先生「妖の世界にするのか、人間の世界で生きる、て事か・・・」
夏目「違うんだ!」
先生「はぁ〜?」
夏目「近頃、田沼と名取さんが仲がいいんだ」
先生「?別に良いではないか、仲が悪いより」
夏目「田沼の部屋に行ったらクローゼットの中に名取さんが全裸で隠れて居たんだ」
先生「ニャンと?」
夏目「柊に聞いたら、名取さんは田沼を、オレの彼女と言っているらしいだ・・・」
先生「もういい・・お前らときたら、矢口低級ビッチだ!!」
まさかの時事ネタwww
863 :
名無しさん@ピンキー:2013/06/30(日) 20:18:48.84 ID:bAIwXRXG
明日は夏目の誕生日なんだよな。
夏タキSSでも書いて祝ってやりたい気持ちもあるんだが、ネタがない…
まあ思いついたら書くとする。思いつかなければ書かないが。
「ああっ!何かくる…こわ…い…よぉ……あっ…あ…あぅ…や…あああああああっっっっ!!!!!!」
「フン…ついに果てたな小娘……実に心地よい音色だったぞ…」
「ハア…はあ……はぁ…」
初めての絶頂を迎えぐったりしたままのタキを尻目に女はネコに変化する
「ふうっ…これに懲りたらもう私に抱き着くんじゃないぞ…」
「ガシッ!」
「ニャに!???」
「ネコちゃ〜ん。超気持ちよかったぁ……お返しに今度は私が抱きしめてあげるね…むぎゅ!」
「ぐあああっっっ!や、やめろ小娘ェ…」
タキの反撃が始まる。
ほほぅ
夏目×笹田希望
K「俺は北本×笹田を希望。笹田が中出しされるやつ」
N「俺は西村×多軌を希望。多軌さんが顔射されるやつ」
868 :
名無しさん@ピンキー:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:HZ+c+oWs
夏目「なぁ〜先生、」
先生「なんだ」
夏目「そろそろ女性に興味を持とうと思っているんだ」
先生「おぉ・・・改心したか、それが人として一番だなぁ」
夏目「うん、この前先生が家出した時に笹田と居た民子ちゃんを・・・」
先生「ニャンだと?{オレが穴に落ちた時のょぅι゙ょか}」
夏目「取り合えず、女性への入り口として・・・」
先生「あの子はょぅι゙ょだろ、それは社会的マズイぞ」
夏目「じゃ〜、子狐は?」
先生「ニャンと?あれはオスのょぅι゙妖だぞ、辞めろよ夏目!」
夏目「あっ、そうか!男の子なら早速!」
先生「喜ぶな夏目、この変態低級め!!」
┌(┌ ^o^)┐ホモォ…
「チッ、過疎ってるな。ここは私が1つ昔話をしてやろう。レイコが負けた日の話を…」
>>854の続き
笹田敗北エンド
「あっ…ああっっ…あ…んっ…」
「ふふ…喘ぎ声が可愛くなってきたわね…もっと突いてあげる。それそれっ」
「パン…パン…パン…」
多軌の攻めは激しさを増す
「ひいいいいいいいいいっっ!!!…やめてええええええええ…(何なのこれ…
このペニバン…ただのオモチャじゃない……ホン…モノ…????
まさか…多軌さんって…ふた……私…もうこのままじゃ…イっちゃう!)あああああっっっ!!!」
果てそうになる笹田に対し多軌は挿入したそれを引き抜く
「はあ…はぁ………なんで……やめるの?」
「あら…なあにその顔?もっとほしいとねだるメスの顔になってるわよ…委員長さん。」
「……それ…本物…なの?」
「…当たり前でしょ。私、あなたのために全てをさらけ出しているのよ。ふふ…分かってるわ笹田さん。
今、夏目君のじゃなくて…私のコレを欲しいと思ったでしょ?私もね…今はあなたが欲しいと思ってる。
…いや…ボクは…笹田さんが欲しい。純も…コレがほしいんでしょ…素直になって…」
「……私は………」
男への愛とレア物への好奇心との間で激しく揺れる笹田に多軌は自分のソレを笹田の口元まで近づける
「さあ…召し上がれ…」
「……………(ゴクッ)…………はむっ……ンっ…んっ…」
ついに笹田はそれを自ら咥えてしまった。目の前の彼を選んだ瞬間だった
「ああっ…いい…それでいいの……私達…もう永遠の仲よ…うっ…噛んじゃ…ダメだよ。」
「んっ…んんっ…(凄い…口の中でビクンビクンしてる…ああっ…ゾクゾクする…こんなに…感じるなんて…
もう…他のモノなんて…入れられない……ん?なにか出てきた…!!スゴイ…美味しいこれ……もっと…もっと出して!多軌くん!)ちゅうううう…」
笹田は完全に堕ちた目をしてそれを必死に咥え続けている…傍からみると大きなソーセージを口に咥えて吸っているようにしか見えない。
ソーセージの先にいる筈の女は…いるはずのない方角から笹田を冷たい眼差しで眺めていた。
「ネコちゃんからもらったアレ…妖が人間の女を堕とすために使う道具だって言ってたけど…見えない人間には刺激が強すぎたのかしらね…
…笹田さん…永遠に妄想の中で生き続けなさい。見える人には…見える人だけしか力になれないのだから…」
>>854の続き
多軌敗北エンド 前篇
「ああっ…あんッ…あ…やっ…」
「どう?…気持ちいい?笹田さん?…ふう…もう負けを認めちゃってもいいのよ…
(ううっっっ…ネコちゃんにつけてもらったこれ…私も感じちゃうなんて…ああっっっ!!!このままじゃ…
私の方が…先にイっちゃうよぉ…はやくっっ!早く諦めてよ笹田さん!!!)ああっっ!」
「あああっ…あっ…あ?(多軌さん……もしかして…感じちゃってる???……ニヤリ)」
「!!!何するの…笹田さんっ!!」
笹田は起き上がり多軌を倒して騎乗位になる
「攻守逆転よ…変態さん…それっ!!」
「パン…パン…パン…」
笹田が大きく腰を振りだすと多軌は大きな喘ぎ声を上げる
「うあああっ…あん…あっ…あっ…ああっ…やああああっっ!!!」
「アハハハ…いいわ…その悲鳴…ふふ……自分がつけたオモチャで逆に感じちゃうなんて…ホントお馬鹿さんねえ…
それ…もっと苦しめてあげる…ちゅ」
笹田は男装姿の多軌に反転攻勢を仕掛ける。まるで年上の女委員長がかわいい後輩の男の子にいたずらするかの様に…
「あああっっ…そんな所…吸っちゃダメっ…ひゃああああっっ!!!…や!やめてよっ!!!ボクは…ううっ」
「ボクだって…アハハハハッ…この程度の攻めで感じてちゃ…夏目君を楽しませることなんて到底出来ないわよ。
あら…こんなに汁が出ちゃってる……いけない子ね…お姉さんがたっぷりお仕置きしてあげる。ちゅう…ちゅ…ちゅぱ…」
笹田は多軌から溢れ出る愛液を口で必死に吸い尽くす
「うああああああっっっ…や…やめて…あ…ぁ…い…イク…僕…もうイッちゃうよおおおおっっ!!」
「そう?ならイキなさい…でも…あなたの負けになるわよ。」
「あああっ…いい…もういいの…イカせて……下さい…笹田さん…」
降伏と同時に、多軌は果てた
多軌敗北エンド 後篇
「なあ北本…知ってるか…」
「なんだよ西村…また笹田とイチャつく夏目への嫉妬かよ…」
「ちげーよ!…まあ…羨ましいことには変わりないけど……あ、いやいやそんなことよりあの話だ…
なんでも最近…夜になったら…町のどこかに男装姿の女の子が現れて誘ってくるって話…本当みたいだぜ…
噂じゃ結構可愛くてそっちの方も上手いらしいぜ…なんでもふた…で女もお構いなしだとか…」
「なんだよそれ…どこの変態だよ…ったくお前はそんな話しか…」
「いやいやいや…その子は…なんとうちの学校の生徒らしいぜ…名前は…完全に忘れ去られてるらしいけど…」
「ハハッ…ずいぶんと都合のいい話だな…そういやお前…あの子にはアタックできたのかよ?」
「あの子?」
「お前おしとやかで可愛いとか言ってたじゃん?5組の…名前…タ…何とか?」
「ハア???俺が好きなのは5組の○○さんだよ!!…フラれたけど…」
「あれ…そうだったか…???んーーーーーなんかしっくりこねえなあ…」
「んなことどうでもいいんだよ!!!なあ北本!頼む!○万貸してくれ!
それだけ持ってれば夜道ぶらっと歩いてるだけでエンカウントできるって話だ!
俺の酷く傷ついた心を癒したいとは思わねえのか!!!友達だろ!!!」
「ざけんな!!!バキッ!」
「いってえええええええええ…チッ…分かったよ……ハァ……」
あの日…私は負けた
そして…全てを失った
あの後…ネコちゃんからもらったあの道具に…私が逆に吸い取られた
身体も…私の存在も人の記憶から…全て
だけど…私は闇夜に蘇る。あの時の…男装した状態で…
そう…私は道具に取り付いていた妖と…ひとつになった。
そして…また…人の精を…蜜を…見境なく求め続ける
これが…私の運命
「ふふふ…あなた…何してるの?」
「おわあああっっっ!!!(キタ━━━(゚∀゚).━━━!!マジかよ…すげえ可愛い……
くうっ…兄貴の財布からくすねてきた甲斐があったぜ…悪いな北本…俺はお前より先に大人になるぜ!でも…この顔…どっかで見たような)
あ、あの…」
「わかってる…あなたも…オトナになりたいんでしょ?…いいわよ…ボクがたっぷり教えてあげる……ちゅっ…んっ……
(チッ…今宵の餌は…下ごしらえに時間がかかりそうね…)」
投下きてたーGJ!!
都市伝説タキ…
そろそろ秋ですね
>>877 見てきたが、モデルさんのレイコが 金髪 なのは参った
こんなの追加、どうでっか
・480KB付近もしくは
>>980になったら宣言したあと次スレをたてるんじゃ
881 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/18(金) 20:19:58.12 ID:+X1b0aPI
名取「僕の仕事を手伝ってみないかい」
夏目「仕事って?」
名取「こうゆうのだよ」
夏目「や・・・やめてください!」
名取「お金が欲しいのかい?」
夏目「ち・・・違います・・・あん」
名取「じゃあ何が欲しい?」
夏目「な・・・名取さんのが・・・」
名取「ふふっ・・・良い子だ・・・」
やはり妖怪やったな、名取ぃぃぃ!
原作14巻のカヤ○ボかわえええ
あの壺に飲み込まれたレイコがカヤ○ボのオモチャになる話マダー?
884 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/29(火) 20:20:40.92 ID:Ch/kG0IA
名取「気持ち良いかい?夏目」
夏目「き・・・気持ちよくなんか・・・」
名取「嘘をつくなよ夏目」
夏目「き・・・気持ちいいです・・・」
原作14巻読んでない方注意
カヤツボ「ドロボーレイコ…私のお人形を返さないなら…あなたをもらうわ。」
レイコ「だから…人形はあなたにあげるって言ってるでしょ!」
カヤツボ「ちゅ…」
レイコ「んんっ!?」
カヤツボ「(ふふ…もう逃がさないわ…さあ…壺の中へいらっしゃい…)ちゅぱ…ちゅうう…」
レイコ「んっ…ん…(嘘…チカラが抜ける…あぁ…マズい…このままじゃ……)……っ………」
カヤツボ「ちゅうぅぅ…ぷはっ。クスクス…眠っちゃったのレイコ?。ふふ…大事にするからね。ぺろっ…ぺろぺろ…」
とある壺の中で、人の娘が妖と絡み合っている
カヤツボ「ぐちゅぐちゅ…あはっw…また出てきたわね…レイコのエキス…ちゅぅぅ…」
レイコ「ああああっ!…あっ…やっ…ひいいいっ!!!……ハァ…ハァ……」
カヤツボ「くすっ…レイコ…とてもいい喘ぎ声だったわ。さあ……膝枕してあげるから安らかに眠りなさい…」
レイコ「はぁ…はぁ……………どうして?」
カヤツボ「なあに?」
レイコ「どうして…私にここまで優しくしてくれるの?」
カヤツボ「ふふ…それはあなたが可愛いからよ。言ったでしょう…大事にしてあげるって…」
レイコ「………そう。…なら……お願い……私を慰めて…」
カヤツボ「…いいわよ。レイコ…あなたには癒しが必要よ。ここでは…素直になっていいのよ…ちゅ」
レイコ「んっ…」
カヤツボ「ふぅ…ふふ…レイコ…もっと癒してあげる…あなたのココロ。だから…私のいもうとになって頂戴…」
レイコ「…………わかった……私…あなたのいもうとになる。」
カヤツボ「そう…なら…これからは私の事…カヤおねえさまと呼びなさい…いいわね?」
レイコ「…はい。カヤおねえさま…だから…お願い…」
カヤツボ「ふふ。本当にせっかちねレイコ…じゃ…いれてあげる。それ…」
レイコ「うあああああっっ!!!」
レイコ「うああっ!ああっ…スゴい…凄いよおねえさまあああっっ!!…」
カヤツボ「アハハハ…こんなに濡れちゃって…でもいいのよ…もっと出しなさい!!」
レイコ「…ああっ!…アンw…アンw…出る…また出ちゃう…あああああっ!!」
レイコの身体は仰け反り、洪水のように愛液が噴出する。
レイコ「はあっ…はあ…はあ……ははっ…また…こんなに…」
カヤツボ「ふふ…素晴らしいわレイコ。人の娘は今まで幾度と食べてきたけど…ここまで美味なのはあなたが初めてよ。」
レイコ「…ああ…これが…私…こんなに…感じるなんて…」
カヤツボ「ちゅう…ちゅ…レイコのエキス。本当においしいわ。」
カヤツボはレイコの放出した愛液をとても美味しそうに吸い取る。あらかた吸い終えると満足げな顔でレイコを見つめる。
カヤツボ「じゅるる…。ふふ。普段強がってる癖に本当はエッチだったのねレイコ。でもそんな所…嫌いじゃないわ。」
レイコ「…参ったわ…私より強いのがいたなんて…」
カヤツボ「ふふ…でも満足げな顔してるわよ…」
レイコ「…まあね…ここまでされたら悔いはないわ。さすがね…カヤおねえさま…ちゅ」
レイコは自らカヤツボの唇に触れる
レイコ「ちゅう…ぷはっ。ねえおねえさま…今度は私が攻めていい?」
カヤツボ「あら…私を攻めるなんて…随分生意気ね?」
レイコ「ふふ…おねえさま。ヤられたらヤり返すのが人の世の流行なのよ。」
カヤツボ「……クスクス。本当に懲りない子ね。いいわ…かかってきなさい。」
レイコ「…でも…少し待って。ふぅ…まだ…体力が…」
どうやら先ほどの絡みでレイコは体力に加え妖力も相当奪われたようだった。
カヤツボ「ふふ…なら…私の乳首を吸いなさい。少し私の妖力…分けてあげるから…」
そう言うとカヤツボは自分の胸にレイコの顔を寄せる
カヤツボ「さあ、召し上がれレイコ」
レイコ「…じゃ…いただきます。おねえさま。…ちゅ…ちゅうう………!!(凄い…これ…美味しい!)…ちゅう…ちゅ…」
カヤツボ「ふふ…気に入ってくれて嬉しいわ…さあ…もっと吸いなさい」
レイコ「ちゅうう(もちろんよおねえさま…だってこんな美味しい液…初めてだから…)」
続く…かも?
カヤツボ「クス…そんなに私の妖液…美味しいのかしら?」
レイコはカヤツボの一方の乳首を口に咥えたまま頷く。
カヤツボ「ふふ…でもちょっと…飲みすぎじゃない?」
レイコ「…ちゅぱ…ちゅうう……ちゅ…」
カヤツボ「レイコ…これ以上は…」
レイコ「ちゅうううう…じゅるる…ちゅうう…むふううっ…」
カヤツボ「ううっ…やめろ!」
カヤツボはレイコを胸から離そうとするがレイコは決して離さない。逆にレイコが
カヤツボを押し倒す。
カヤツボ「ぐあああっ…貴様あああっ!!!」
レイコ「ちゅううう……」
カヤツボ「おのれええええっ…(マズい…日が沈む…ダメだ…眠い…許さんぞ…レイコおおおおっ!!!)…すー…すー…」
カヤツボは妖力を吸い取られそのまま眠りにつく。その最中…カヤツボは誰かの声を聞いた…気がした…。
???「ちゅぱっ…クスクス…とてもおいしかったわ。ふう…これで私の勝ちっ!。でも…意外と楽しかったわよ…お・ね・え・さ・まw」
それから長い月日が流れた
カヤツボ「おのれレイコ…ドロボーレイコ…許さん…私の大事なお人形…返せえええっ…」
???「先生〜顔洗いに行くぞ〜」
カヤツボ「!!!…この声…ククク…見つけた…見つけたぞ…夏目レイコおおおっ!」
カヤツボの復讐が始まる 完
レイコ変態杉ワロタw
レイコさん乙です
「レイコさん…僕と勝負してください。僕が負けたら…僕の名前をあげます。レイコさんが負けたら…」
いつものように森で妖いびりをしていたレイコの前に突如現れた少年が告げる。
レイコは少々驚く。目の前に現れた少年はとても妖には見えなかったからだ。年は自分と同じくらいに見えるが貧相な体つきでとても強そうには見えない。
だがその目つきや気配は…明らかに普通の人間とも違うように見えた。
「…くすっ…いいわよ…勝負してあげる。」
レイコは久々の大物かもと思い勝負を受けることにした。いつものように拳を握りしめパンチを浴びせようとしたその瞬間、目の前に閃光が走る。
「きゃっ!」
突然の出来事にレイコの目はくらむ。そして…
「僕の勝ちだね…レイコさん…」
少年の声が耳に響く…と同時に腹に重い衝撃が走った。
「うぐっ!!」
レイコはそのまま地面に倒れこむ。薄れゆく意識の中…少年の顔に笑みが浮かんだような…気がした。
「んっ……。ここは…」
レイコは目を覚ます。そこは見覚えがあるどこかの家だったが、暗くて正確には思い出せないでいた。
外はすっかり真っ暗闇で、かすかに月の光だけが部屋に差し込んでくる。
「私…何を………」
「ガラガラガラ…」
障子が開く。レイコが目をやると制服姿の…あの少年がいた。
「やあ、お目覚めですか…レイコさん…」
「…ここは何処?」
「ここ?…ここは…僕の家ですよ。正確には居候ですけど…」
「あなた…いったい何者?私をどうする気?」
「僕はもちろん…人間ですよ。ただ少し違うのは…レイコさんと同じく…妖が見える事かな?
僕の家に連れてきたのは…決まってるじゃないですか。レイコさん…忘れたんですか?僕が勝ったら…レイコさんは僕のペットになってもらうって…」
少年が言い終わる前にレイコは飛び掛かる。先ほどは遅れを取ったが、今なら仕留められると思ったからだ。それと同時に…レイコには嫌な予感がしていた。
この少年は…只者ではない…今のうちになんとかしなければ…きっとマズイことになる…と。
「…無駄ですよ…」
少年がそう言うとレイコの体に激痛が走る。レイコは少年に一撃を与える前に倒れこんでしまう。
「うぐうううっ……うう…あなた…何を…」
「ごめんなさいレイコさん。レイコさんを苦しめるつもりはなかったんだけど…突然飛び掛かってきたから…つい握りしめてしまって…これを…」
「!それは!!!」
レイコは驚く…少年の手には紙が握られていた。そしてそこには…とある名が書かれていた。
【夏目レイコ】
「そ、それは!!どうして…どうしてあなたが!!!」
「これですか?…起きてから暴れられたら困るんで…念のために名前奪ったんです。友人帳も…預かってます。
あと…妖力も封じておいたので…今は何も見えないはずです。心配しないでください。ちゃんと後で元通りにしますから…
だから…約束は守ってください。レイコさん…あなたは…僕に負けたんですから…」
「くっ…」
レイコは未だに認められずにいた。自分が…負けた?…人間に…しかも…こんなひ弱そうなモヤシ男に…
それに…何で…何でこの少年は友人帳を持っている?いつ…私の名を奪った??どうやって???…
(私が…甘かったの?)
レイコは今や後悔の念で一杯だった。負けたら喰ってもいいと吹いていたからには、いずれこうなる事も予期していなければならなかったはずだ。
しかし現実は…敗れた相手に何もできず動揺しっぱなしで震えている。しかも名まで奪われ…もはや命すら握られる始末。
(もう…終わりなんだ。私は…負けたんだ…)
レイコは拳を下ろして畳に項垂れうっすらと涙を浮かべる。涙を浮かべること自体…レイコには初めてのことだった。
( ´∀`)
「フ…ハハハ…まさか私をここまで追い詰めるなんてね……いいわ…アンタの好きになさい。」
「物分かりが良くて助かります。それじゃあ遠慮なく…」
レイコは覚悟を決める。少年は笑みを浮かべながらそう言うと部屋の押し入れから何かを取り出す。
「これ…着て下さい。」
レイコは少年に言われるがまま着替える。
「ああ…それはもっとたるませて……そう…だらしなく…あと…これ塗っておいて…」
「ちょっと!一体何なのよこの格好!」
「ペットが飼い主に文句言わないでください。でないとお仕置きですよ…」
「くっ………」
レイコはなんとか着替えを終えるが、そのあまりに破廉恥な格好にさすがのレイコも顔を赤らめる。
「うわあ…レイコさん…凄く似合ってるよ…まさにJK…」
「……ちょ…ジロジロ見ないで…恥ずかしい…」
少年は絶賛したがレイコはとてもいい気分にはなれなかった。
着せられたのはセーラー服だったが、腹部が露わになりスカートも丈が短くひざ下が丸見えで風が吹いたらパンツまで見えてしまいそうな気がした。
おまけにとても長くて白い靴下まで履かされた。しかもたるませて履いてるおかげで凄くだらしなく見える。このような格好は見るのもするのもレイコには初めてだった。
レイコは怒り気味に少年に問う。
「…あなた…私にこんないやらしい格好させて…どういうつもり…?」
「そんな事ないよ…今時の女子高生はこれくらい普通だよ。ああ…レイコさんの時代から数えるなら…数十年後かな?…」
「?…一体何を言って…?」
「…いや…何でもないよ…それじゃあ…始めるね…レイコさん…一晩だけ…僕と遊んで。」
「…あっそ…どうぞご自由に。」
レイコは悟った…この少年は…私を欲している…肉体的に。私を拉致しただけでなくこんな変態的な格好までさせるなんて…とてもマトモとは思えない…。
レイコはまた人間に絶望したが、その一方で自分を負かした相手に少しずつ興味を抱き始めていた。レイコは少年の前に立ち目をつむって相手の接吻を待つ。
「…それじゃ…いただきます…ちゅ…」
「んっ!んんっ…」
少年はレイコの唇を奪う。レイコにとっても初めての異性との接吻だったが少年は巧みにリードする。
「ちゅうぅ……ふむぅ…」
「ふむうぅ…んんっ…」
「んっ………ぷはっ…ふふ…レイコさんの唇…柔らかくて…おいしい。どう?初めての感想は?レイコさん…そうなんでしょ?」
「…フン…こんなもの…そこまで騒ぐほどのものじゃないわね。(…うそ…こんなに…胸が…熱い…)」
レイコは内心では興奮していたがここでは気丈に振る舞って見せた。
「そう…じゃ…どんどんいくね。レイコさん…舌出して…べろ…」
「え?舌…そんな…」
「レイコさん…もしかして…怖い?」
「そんなわけないでしょ!この変態モヤシ!っべーだ!」
レイコは反発しながらも舌を少年の前に突き出す。少年も待ってましたと言わんばかりに舌を出し、レイコの舌と絡み合う。
「ちゅぱ…ちゅ…じゅる…じゅうぅ…」
(うう…凄いヌルヌルする…こんなに…柔らかいんだ…んんっ!!?)
少年は舌を絡めたまま再度レイコの唇を奪う。レイコの中に少年の舌が入ってくる。
レイコも必死に反撃するが、少年の方が上手で完璧に絡め捕られてしまっていた。
「ちゅ…ちゅうう…ぺろ…ぺろ…」
「んふうっ…(ううっ…この子…何なの?まるで…心も絡め捕られるみたいで…気持ちいい…ああっ…)」
レイコはたまらず少年の腕に首を回していた。そして…レイコの露わになった腹部に…少年の手がやさしく触れてきた。
「んんんんっ…(あっ…そんなとこ…手で…ひゃあっ…)」
少年は指でレイコのヘソ付近を触ると、スカートの中へ指を入れる。
(やっ…だめっ!)
レイコは少年を突き放す。
「…ひどいなあ…まだまだこれからなのに…」
「…はあ…はぁ…ダメよ…まだ…ここは…もう少し…温まってから…」
「ふふ…可愛いよ…その顔…」
「!!!…もう…」
レイコは後悔以上に興奮していた。むしろ鼓動がどんどん高鳴っていくのを感じた。
「さあ…続けるわよ…」
「へえ…結構やる気になってきたね?そんなに気持ち良かった?」
「べ…別に!!そんなわけ……って言いたいところだけど…案外良くて驚いてるわ。ふうっ…まいったわね…
まさか私より強いのがいたなんて…しかも…アンタみたいな変態モヤシに…はあっ……世の中って広いわね…」
「さっきからモヤシって…酷いなあ…でも…これで俺が案外やれる奴ってのも分かったんじゃない?」
「フン…それは今からじっくり検証させてもらうわ…さあ…私を満足させなさい…ちゅ…」
今度はレイコ自らが少年の唇を奪う。レイコは決心した。この少年に…全てを捧げると
「ちゅう…ちゅ…ぷはっ……」
「はぁ…凄い良かったよレイコさん…じゃ…進むね…」
「ふう……いいわ。私を…食べなさい…」
「あっ…んっ…」
「ちゅう…ぺろ………ふふ…レイコさん…首筋が案外感じるタイプなんだね…」
「んっ…(なんか…気持ち悪い…けど…すごい…ゾクッとする…これが…感じてる…ってことなのかしら…ああ…なんだか…いい…)」
接吻を終えた後、少年はレイコの首筋や耳たぶを愛撫し始める。レイコは時折喘ぎ声を上げる。
「レイコさんの髪…すごい…きれいだ…」
「…ありがと…」
髪をなでるとレイコはとても安らかな顔をする。
レイコは少年の優しい愛撫にすっかり浸かり切っていた。そして…
(もっと…凄くしてほしい…)
「ちゅうううっ…ぺろっ…レイコさんの指…繊細だね。」
「……して…」
「え?」
「もっと…凄いこと…」
「ああ…分かった…」
少年はそう言うとレイコの前に跪いて腹部に顔を近づける。
「じゃ…今度は…おヘソ…いただきます。ちゅ…」
「んんんんっ!!」
少年はレイコの露な腹部に唇を触れさせじっくりと味わう。こんな格好しているだけでも恥ずかしかったが、
そこを見知らぬ少年に…など…誰かに見られたら大騒ぎでは済まないだろう。
腹部に彼の粘液が浸る。レイコは自分が汚されていくのを感じていたが…それでも何故か興奮は収まることなく膨張していった。
レイコは少年の顔に手を当て…もっと激しく愛撫するよう促すほどだった。
「ちゅるちゅる…ちゅうう…」
「ああっ!いい…イイよ…もっと…吸って…ああああっ…」
レイコは快楽に完全に侵されつつあった。そして…全身が熱く燃え上がるのを感じ…今すぐにでも脱がされたいと感じ始めていた。
「さわさわ…こちょこちょ…ちゅ」
「あはは…くすぐったいよ…もう…」
「ふふ…いい感じだね…じゃあ…今度は…レイコさん…下の方…いくね…」
そう言うと少年はレイコの背後に回る。彼は跪いていたのでレイコはハッとした。
「!!!やっ…見ないで!!!」
レイコは手を後ろにやってスカートを隠そうとする。
「ふふ…レイコさんは素直でかわいいね…パンツ見られるのって…そんなに恥ずかしい?」
「そりゃ恥ずかしいわよ…」
「じゃ…僕をワンちゃんだと思えばいいよ…犬に膝舐められれると思えば…そんなに気恥ずかしくならないだろ?」
「あなた…さっきは自分のペットになれって言ってたくせに…このド変態!」
「ふふ。まだまだ元気あるね…じゃ膝裏を僕の眼前に突き出して…」
「こ…これでいい?」
レイコはスカートに手を当てたまま膝裏を少年の前に差し出す。
「じゃ…バックから責めるね…」
「ちょっと待って…」
「この服はまだしも…この靴下…何なの?」
「これ?これはルーズソックス。最近はあまり見かけなくなったけど…昔は大流行したんだ。レイコさんも…凄い似合ってるよ。まさにギャルって感じ…」
少年の意味不明な回答にレイコは首を傾げる。
(ルーズ…JK…そんなの…初めて聞く…。この子…本当に…何者なの?…私…もしかしたら…別の世界に…)
「十年一昔って言うじゃないか…世の中なんて…何が起こるか分からないんだよ…長話は終わりにしよう…続きを…」
「あ…待って…まだ話が…んんんっ!!」
レイコの制止も聞かず、少年はレイコの膝裏を愛撫し始めた。足にこそばゆさが走る。顔も見えない状態での責めにレイコは身震いする。
「んっ…んんっ…(もし…見えないまま…妖に…攻められたら…こんな感じなのかな?)」
レイコは自分でもよく分からないまま勝手に妄想に走る。
(そうだ…妖に攻められてると思えばいいんだ…)
背後からの攻めで再び興奮が高まるレイコだった。
「ちゅ……少し…ソックス…落ちてきてるね…」
「あっ……そりゃ…そうでしょ…こんな…ダボダボじゃ…すぐに…下がって…」
「じゃあ…俺の…ソックタッチ…使って…」
そう言うと少年はソックスを少し折ってまるで糊付けするかのようにその部位を丹念に舐め、再度レイコの美脚に貼り付けた。
「よし…これで当面は落ちない…」
「やだ…何それ?そんなことまでして履かせたいの?」
「もちろん…ズボラなレイコさんはギャルっぽい格好の方が似合うし…」
「…あなたって…まさか女の子にそんな事ばかりしてるの??」
「…ハハ…まさか…こんなこと…レイコさんだけだよ…初めて見たときから…ずっと…待ち焦がれていた…」
相変わらず少年の意味不明な発言に戸惑うレイコだったが、今は遊びを愉しむことにした。
もう…彼の素性などどうでもよくなっていた。純粋に…初めての大人の遊びを愉しもうとしていたのだ。
「ちゅるる…」
少年の舌は膝付近から上部へと上がっていく…もう…スカートの中まで入ってきそうだった。
レイコは恥ずかしながらも興奮が抑えられずにいた。
「ああっ…こら…(早く…早く入ってきて!)」
「ん……よし…これで足はおしまい…次…いくね…」
「……分かったわ…(ここで…終わり?はぁ…)」
レイコは少々がっかりした。そして少年は、再びレイコの眼前に立つと幾度目かの接吻を始める。
「ちゅう…ちゅ…ふふ…凄い上手になってきたよレイコさん…順応早いね。」
「ぷはあっ…ふう…当然よ…」
「ふふ…本当にエロかっこいいよレイコさん…羨ましい…。じゃあ…いよいよ…見せてもらうね…」
少年はレイコの腹部を手でなぞりセーラーをまくし上げる。そして…露わになるレイコの胸。
「へえ…意外とあるね。これは…食べごたえありそうだ…じゃ…ブラも外すね。」
ブラは地面に落ちレイコの膨らみが露わになる。レイコは早く少年に愛撫してもらおうと胸を触って誘惑する。
「さあ…どうにでもして…私のお…あっ!!」
言い終わる前に少年はレイコの乳首にしゃぶりつく。口で片方の乳房に吸い付き、もう一方の胸を手で弄ぶ。
「もみもみ…きゅっきゅ…ちゅうう…ちゅう…ぶちゅ…ぺろ…」
「ああっ!!ダメぇ!…もっと…やさしく…うあああっ!!」
少年はまるで赤ん坊にでもなったかのようにレイコの乳首をしゃぶる。レイコは吸われる度に可愛い声で喘ぐ。
それはますます少年を勢いづかせる。
「あっ…や…アン…ひいいいっ…うあああああっ!!!
(…胸を触られるのって…自分で触るのとこんなに違うなんて…ああっ!…ダメ…頭が…真っ白になる…
あああっ!イイ…すごい…気持ちいい…赤ん坊が乳首を吸うときって…こんな感じ…なの?ああ…もう…)」
「んぷぅ…ふふ…だんだん大きくなってきたね…そんなに気持ちいいんだ?」
「うん。いい…すごく…気持ちいいわ。だから…もっと…お願い…」
「分かった…今度はもっと強く吸うね…ちゅううぅ」
「ひいいいいっ!!!」
レイコは完全に堕ちようとしていた。レイコは夏目に抱き着いて快楽を貪る。
「ああっ!…やっ!…うああああっ!!!それ…いい…もっと…吸って!」
「歯を立てて吸うのが気持ちいいんだね…じゃあ…ギリギリまで…ちゅう…」
「うあああっ…いい…イイよおぉぉ…(…私の…頭…真っ白…ああ…チカラが…
抜ける…気持ち良すぎて…もう…)…うっ…」
「ちゅうう…ちゅ…ぺろ………どうかした?」
「私…もう…立っていられない…」
「ああ…そうだね…じゃ…押し倒すよ……かわいく喘いでね…ちゅうぅぅ…
「ああっ!もう…ダメぇぇぇ…あああああああっっっ!!!」
レイコはチカラつき畳に押し倒される。そして二人の体は上下に重なる。
ついにレイコは名も知らぬ少年に征服された。美しい喘ぎ声が家中に響き渡っていた。
>>897はFでした。訂正
「ひいいいっっ…はあ…はぁ…」
「ふふ…いい鳴き声だったよ…」
「…私…こんなに気持ちいいの…初めて…」
「俺もだよ…レイコさん…」
二人は唇を重ねる。レイコはもう完全に少年の物となっていた。
隙を伺い少年を倒してここを出る…など…もう微塵もレイコの思案にはない。
ただひたすら…彼と楽しみたい…それだけが…レイコのココロを支配していた。
「ふぅ…あら?……あなた…ズボンが…」
「あっ…ゴメン…もう…結構大きくなってるんだ。」
「へえ…そんなに…大きくなるんだ…それ…」
「ああ…」
「見せて…」
「……分かった。」
少年はズボンを降ろしパンツも脱ぐと男特有のソレが大きくそびえ立った。
あまりの大きさにレイコは一瞬動揺したが、すぐに平常心を取り戻した。
「凄い…こんなに大きいのね…」
「ああ…もうすぐ入れるからね…でも…その前に…
レイコさん…飼い主の命令です。僕のコレ…咥えてもらえますか?…僕のペットとして…忠誠を誓ってもらいます。今晩だけ…」
少年はレイコを起き上がらせ自分のソレをレイコの手に持たせる。
「これを…咥える?」
「そうです。そして僕に負けたことを宣言してください…そしたら…さらなる快楽を与えます。もう…答えは出てますよね?」
「フフ…そんなことまでさせるなんて…あなた…とんでもない支配欲の塊なのね…」
「ハハ…そうかもね。でも…レイコさんには言われたくないな。さあ…僕の前に跪いて…ペットになる誓いを立てて下さい…」
少年は立ち上がり返答を待っている。
レイコは笑みを浮かべ少年の前に跪いた。レイコは身も心も…彼を求めていた。その先の快楽を得るためなら…何だって…出来るのだ。
「私は…夏目レイコは…あなたに…負けました。これから…ペットとして…忠誠を…尽くします…」
主従関係が成立した。レイコは完全に少年の下僕となった。少年はレイコの髪を撫で、よく言えましたと褒める。レイコは早く欲しいとおねだりする。
「お願い…あなたの…頂戴…」
「タカシ…」
「え?」
「僕の事…これから…タカシって呼んで…僕の名前…まだ言ってなかったよね?」
「わかったわ。タカシ…だから…」
「クス。レイコはせっかちだなあ…はい…召し上がれ…でもその前に…いただきますご主人様って言って…レイコ…」
「はい…喜んでいただきます…ご主人様…」
「ふふ…ではどうぞ…あっ…歯を当てちゃ…ダメだよ…」
「うん。はむっ…ふむうぅぅ…」
レイコは貴志のそれを咥える。堕ちた後は…主人に精一杯奉仕するのみだった。
「んっ…むふうっ…ん…」
「うっ!…いいね…まだ…少々ぎこちないけど…それが逆に…そそるよ…レイコ…」
レイコはご主人様に奉仕する。最初は大きくてすごく苦しかったが…次第に慣れてきてうまく吸えるようになった。
今では上目づかいをしながらしゃぶる余裕すらある。貴志はあまりの気持ち良さに時折喘ぐ。そしてそれはレイコのやる気を促す原動力となった。
「ちゅぱ…ちゅうう…ふむうぅ…(凄い…タカシの…口の中ですごいピクピクしてる。タカシ…気持ちいいんだ…嬉しい…だから…もっと…してあげる…さあ…もっと…喘いで…)」
「レイコ…俺…すごい…気持ちいいよ。レイコはどう?…気持ちいい?…そうなら頷いてくれ…」
レイコはしゃぶりながら頷く。
「そうか…嬉しいよ…今度は…口だけでなく…手で揉みしだいて…」
言われるがままレイコは口から夏目のを抜いて手でソレをしだく。
「…男のって…こんななのね…意外に固くてびっくり…つん!」
「ううっ…そんなに強く弾くなよ…」
「ごめんね(ぺろ)……タカシ…どうする…また…フェラする?」
「待って!もう…出そうなんだ…1回出すよ…それから…うううっ!レイコ!…さすがに…口の中には…」
貴志が制止するのを無視し…レイコは夏目のソレを再度口に入れてしゃぶる。レイコは感じたかった。男が果てるときに出すという…あの液を…
「ちゅう…ふううぅ…ンっ…ん…(お願い…出して…タカシ!)」
「ああっ!出る!!!!」
夏目の悲鳴とともに…大量の濃い液体がレイコの口内に放出された。
「うううっ…ゲホッ…ゲホッ…」
「すまないレイコ…大丈夫か…」
「ぐふっ…うう…凄いね…こんな味なのね…」
「待ってて!今ティッシュ出すから…それで…」
「ダメっ!」
「え?」
「これ…全部私が吸い取るわ…だって…私…あなたの下僕なんだから…」
レイコは貴志の白濁液を懸命に飲み干す。一部衣服や畳に飛散したものも…丁寧に舐めとっていた。
もはやレイコは…完全に淫乱な女のようだった。でも今の彼女に…羞恥心は…なかった。
むしろ今の格好にも満足していたくらいだった。
「タカシ…」
「何だい…」
「私…あなたに会ったのは…ついさっきの筈なのに…あなたが…遠い存在とは思えない
昔…どこかで会った…というのも違う…もっと別の何かが…同じ…」
「それは……きっと…初めて人と繋がったから…興奮しているんだよ。あと…妖が見えるから…」
「タカシ…私…さっきから…凄く…熱い…特にここ…すごい濡れてるの…こんなのもう…恥ずかしくてたまらない…
でも…あなたには…見せてもいい…お願い…私を…」
レイコは完全に♀の顔をして貴志に迫る。そして…彼も頷いた。
「わかった…じゃあ…最後の仕上げにかかろうか…じゃあレイコ…俺は仰向けに寝るから…
レイコは俺の上に跨って…俺のを舐めてくれ。俺は…レイコが今濡れて大変な所を愛撫するから…
あっ…パンツは脱いでいいよ…大丈夫…嗅いだりしないから…でも、それ以外は脱がないで…
その衣装のまま…レイコさんを貫きたいから…」
月夜が照らすとある家の2階で、高校生と思われる男女が互いに絡み合っていた。
「ちゅぱ…ちゅう…グチュグチュ…うん。いいよレイコ…もうビチョビチョでまるで洪水だ…
どう?スカートの中に侵入されて秘部を攻められるのは?ううっ…」
レイコは貴志の問いには答えずソレにしゃぶりついている。
「ふむうう…うう…んんっ(もう…何も…考えられない…ああ…あんな所を…汚されてる…
でも…とても…いい気分…ああっ!また…そこ…舐めたら…でちゃう…あああっ!!)」
レイコの秘部から愛液が噴出する。これで…何度目だろうか?もう…スカートや畳は水び出しで、おねしょをしたかのような惨状だった。
だが今のレイコには、それを恥じる気持ちは皆無だった。むしろ…さらなる快楽を求めていた。
「はむぅぅ…(ああ…また出ちゃった。タカシ…どう?私の愛液…美味しい?タカシのも…今ではいい匂いがして心地いい。
ああ…こんなに恥ずかしいことが…これほど気持ちいいなんて…私…知らなかった。もう…どうなってもいい……だから…もっと!私を食べて!そして…私を癒して…)」
「ううっ…もう…いいよレイコ…これ以上やると…また…出ちゃうから…」
お互いの愛撫は終わる。2人とも興奮で胸が張り裂けそうなほどだった。そしていよいよ…その瞬間が訪れる。
「レイコ…股…開いて…」
「…こう?」
レイコは恥ずかしがることなく大っぴらに股を開いて、スカートを捲し上げ、アソコを貴志に見せつける。
そこはすっかりほぐされ受け入れる準備が整ったようだった。
「レイコ…自分の指…そこに入れてみなよ…」
「…ああっ!…何これ…凄い…ゾクゾクする…うあああっ…指が…止まらないよお…」
レイコは自ら自慰をする。あまりの気持ち良さにひたすら声をあげる。
「フフ…さあ…言ってごらん…ご主人様…ここに…あなたのペニス…入れてくださいって…」
「あああっ…入れて…ここにペニス入れて下さいっ…ご主人様あああっ!!!」
「はい。よく言えたね。じゃ…入れるよ…」
「ああああああっ…タカシの……入ってくる…けど…いっ…痛い…痛い…ダメっ…そんなの…」
「我慢してレイコ…最初は皆痛いんだから…でも…すぐに気持ち良くなるから…」
「ああああああああああああっ!!!!!!!!!!」
あまりの激痛にレイコは悲鳴を上げるが…やがて貴志のはレイコの中へ受け入れられていった。
「あううっっ……はあ…はぁ……は、入ったの?」
「ああ…ついに…ひとつになったよ…レイコ……痛いかい…」
「うん…かなり…でも…すぐに…よくなるんでしょ?…はあ…はぁ…」
「ううっ…レイコの中…こんなに締め付けてくるんだ…すごい気持ちいい。」
「私も…気持ち…よく…なりたい…」
「ああ…分かってる…ゆっくり動かすからね…パン…パン…」
「ああああああああああああああああっっっ!!!!!!!!」
貴志はピストン運動を始める。最初は痛がっていたレイコも…だんだん慣れてきたのか次第にいい声で喘ぎ始める。
レイコは貴志の背中に腕を絡ませより密着させた上に自分から腰を懸命に動かす。
貴志は腰を動かしながらレイコのセーラーをまくし上げて乳首を吸ったり唇を奪うなどより積極的に攻めたて快楽を貪る。
レイコはもう衣服を全て脱いでしまいたがっていたが、貴志はそれじゃ興奮しないというので…この格好のまま…快楽の宴を楽しんでいた。
正常位だけでなく騎乗位や後背位も経験し、遂にクライマックスを迎える。
「ああっ!!…ひいいいいっ!…もっと!…もっと激しく突いてええっ!…ああっ!…そう…それでいいのっ!…タカシ…イイよお…いい…アン…アン…あぁん…」
「…ハハ…バックが一番感じるなんて…レイコ…完全にマゾに目覚めちゃったね…」
「うああっ…アン…あっ…やああっ!…イク…私…イッちゃうよおおっ!!!」
「うううっ…俺もだよレイコ…ダメだ…抜くよ…」
「ダメッ!抜かないでっ!」
「レイコ…それはダメだ…そんなことしたら…ううっ」
「ああっ…お願い!出してっ!私…もう…どうなってもいいから…一緒に…イキたいの!
例え…どんなことになっても…いいから…欲しい…タカシの…だから…ああっ!出して!イクぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
レイコの中が収縮を始める。しかし貴志は腰を動かすのを止め語りかける。
「……それはダメなんだ…どうしても。でも…これだけは覚えておいて…俺は…レイコさんに出会った時から…
あなたの事が…………だった…だから…………た。許……くれ…」
「ハア…ハァ…何?…何を…言ってるの?よく聞こえない…」
「もう時間だ…レイコさんはもうすぐ………戻る…名前は…返すね…妖力封じの術も…
戻れば…るから…レイコさん…これだけは……いといて…あなたを愛してくれる……は……必ず…現れるから……さよなら…」
レイコの視界が薄れていく。そして全身が溶けていく感じがした。
(彼が何を言っているのか…もう分からない…私は…………)
ザ――――
雨が降っている。辺りはすっかり薄暗い。
「…ん?」
森の大樹の下でレイコは目を覚ます。
「あれ…私…何をしていたんだっけ…………!タカシ??」
レイコは自分を負かした男の顔を思い出す。だがその記憶は急速に失われていった。
「ダメだ…よく思い出せない…私…彼に負けて……あれ?…どうなったんだっけ?…
確か…妙な服を着せられたような…うーん…いつものセーラーよねこれ…」
レイコは身だしなみを確認するなどしばしの間思案するが…
「ふうっ…夢ね…私が負けるはずないもの…ふふ」
レイコはいつもの調子に戻る。
「あ〜あ…とんだ時間の無駄だったわね…さっさと帰らないと……アレ…ポケットに何か入ってる?」
レイコはポケットに入っていた紙を見る。それは…レイコも良く知る紙だった。
そこには…あの名が書かれていた。
「………くすっ…」
レイコは笑みを浮かべる
「…また…あなたに会える日を楽しみにしているわ…その時まで…友人帳は誰にも渡さないから…
今度は…私があなたの名を…奪ってみせるわ…必ず…」
彼女は人の世界へ帰る。いつか…彼に出会う日を夢見て… 完
( ´∀`)ご苦労さまでした。 これからも頑張ってください