勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ4

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1名無しさん@ピンキー
サンライズのロボットアニメ
勇者シリーズとエルドランシリーズ全部の総合スレです。
ttp://www.yusha.net/
ttp://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/yusya/
ttp://web.archive.org/web/20030310161729/www.nifty.ne.jp/rstation/sunrise/dai_t_o/dai_n_06b.htm

どんな妄想・雑談・SSもアリですが、読者を選びそうなものは特に
事前の説明・警告があると助かります。
自分の好みに合わなくてもイラネはやめましょう。
おやくそく。http://info.2ch.net/before.html
801は801板に該当スレがありますのでそちらへ。

2chエロパロ板SS保管庫
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/
ENTER→アニメの部屋→1号室


勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1190987801/
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180960490/
勇者シリーズ&エルドランシリーズ総合スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083202836/
勇者シリーズ総合エロパロスレ
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1030/10300/1030079969.html
2名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 03:11:16 ID:HJ+oSEJt
いつの間にか落ちてしまった為立てました。
テンプレには既出の話題を集めてみましたが
ダメ出しあればお願いします。

>>1以外の関連過去スレ求む
3名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 17:15:46 ID:HJ+oSEJt
勇者シリーズとエルドランシリーズの全タイトルは以下のとおり。

勇者エクスカイザー
太陽の勇者ファイバード
伝説の勇者ダ・ガーン
勇者特急マイトガイン
勇者警察ジェイデッカー
黄金勇者ゴルドラン
勇者指令ダグオン
勇者王ガオガイガー
絶対無敵ライジンオー
元気爆発ガンバルガー
熱血最強ゴウザウラー
完全勝利ダイテイオー
4名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 20:12:36 ID:5w6o7dsL
>>1
5名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 15:55:11 ID:9CnFqY87
>>1


>>3
ダイテイオーまで入れるなら、マイナー勇者だけど…

勇者聖戦バーンガーン
量子跳躍レイゼルバー

…も加えていいと思うんだ、うん、需要はなさそうだけどw

開発勇者ハヤバーン
ゼッターガンバー

…はナイな、うんw
6名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 20:01:14 ID:7gNnWMXt
拳一×しのぶが読みたい。
7名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 21:36:28 ID:G3MFfQWr
>>6
ちょうど今拳一×しのぶのSSを書いているところだ。
たぶん週末にはうpできると思うんで、しばしお待ちくだされ。
8名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 21:53:47 ID:7gNnWMXt
ktkr!
健全?エロ?
9名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 02:31:58 ID:5LO2gL6g
>>7です。
やっとこさ完成しました。
とりあえず2〜3分間隔あけてこっそり投下します。


>>8
ラブエロですよー
ご期待に添えられるものかどうかわかりませんが・・・


10キスの格言1  ◆5BTYqMDpDPjk :2010/02/21(日) 02:37:26 ID:5LO2gL6g

手の上なら尊敬のキス。
額の上なら友情のキス。
頬の上なら厚意と満足感のキス。
唇の上なら愛情のキス。
まぶたの上なら憧憬のキス。
掌の上なら懇願のキス。
腕と首なら欲望のキス。

さてそのほかは、みな狂気の沙汰。



11キスの格言2  ◆5BTYqMDpDPjk :2010/02/21(日) 02:40:00 ID:5LO2gL6g

「狂気の沙汰……か」
 何か悪戯を思いついたような笑みを浮かべる拳一が
チュッ、チュッと首筋から鎖骨のあたりに口付ける。
「それじゃ、俺ってイカレているのかな?」
「はぁ……やぁ……ん」
 『俺のものだ』とばかりに、あたしの肌に次々と朱色の痕がつけられていく。
 拳一にキスされるたびに、体が芯まで熱くなっていくのを感じる。
頭の中がぼんやりして拳一のこと以外何も考えられない。

「だって俺、いつもしのぶの体にいっぱいキスマークつけているもん。
 唇とかほっぺたとかだけじゃ物足りねぇよ」
「け……んいちぃ……あぁ……」
「やっぱしのぶってエッチだなぁ。
 首筋にキスしただけなのに、こーんなに感じまくってんじゃん?」
 くすくす笑いながら、拳一があたしの右胸をわしづかみにしてキスをする。
「そ……んなこと……いわないで……あっ、あん!」
 あたしはビクリと体を硬くした。
「へへん、エッチなオッパイ♪ 乳首がすっげえ硬くなってやんの」
 拳一が右胸の乳首をぱくっと加えるなり、ちゅうぅと吸ってくる。
最初は弱く、だんだん強く。
時には甘がみしたり、舌でぴとぴと弾いたり。

「んっ、あ……ふあぁあ……やぁん!」
 乳首を攻められるたび、体に電気のようなものが走る。
ただ乳首を吸われているだけでも、ものすごい快感だ。
12キスの格言3  ◆5BTYqMDpDPjk :2010/02/21(日) 02:42:12 ID:5LO2gL6g
「ぷはっ」
 ようやく拳一が乳首から口を離してくれた。
さんざん舌と唇で弄ばれた乳首はプクンと膨らみ、
拳一の唾液で濡れそぼっている。
「気持ちよかったか? しのぶ」
「あ……う、うん」
ぜえぜえと荒くあえぐあたしに笑いかける。
「…………そっか。
 じゃ、今度はこっちにキスしちゃえ♪」
 そういうなり、拳一があたしの膝をぐいっと広げて、
「ちょ、ちょっと拳一!? そこは……ああっ……」
 静止する間もなく、あたしの大事な部分が拳一の目の前に
晒されてしまった。
 拳一がそこを食い入るようにじっと凝視している。
もう何度も拳一と寝ているけど、このときばかりはとっても
気恥ずかしくなってしまう。

「いつみても、ムチムチしてて美味そう……」
「やぁ……そんなにじろじろ見ないでよ……」
「案の定大洪水になっているぜ? しのぶの『ここ』」
「もう……ばかぁ」
「今更何いってんだよ?
 んじゃま、いっただきまーす」
 と、拳一がそこに顔をうずめ、キスをする。
「ああっ!」
 あたしは思わず大きな声をあげ、シーツを握り締めた。
さっき乳首を吸われたときとは比べ物にならない刺激。
 あたしの足を抱えると、
「ん……」拳一は『そこ』に舌をはわせて、
とめどなく流れてくる熱い蜜をすすりはじめた。
13キスの格言4  ◆5BTYqMDpDPjk :2010/02/21(日) 02:44:11 ID:5LO2gL6g

ぴちゃ……ぴちゃ……じゅる……じゅる……


 薄暗い部屋中に水音がいやらしく響く。
あたしに聞こえるように、わざと音を立てる。
それがいつも拳一があたしの『そこ』を愛撫する時の手口だ。
「はぁ……くぅ……んっ……」
拳一の舌がちろちろ動くたびに、甘い痺れがあたしの体を駆け巡っていく。
「はぁ……しのぶの『ここ』……すっげえ美味しいよ」
 拳一のささやきが心地よく聞こえる。
両足を大きく開かされて大事なところに口付けされているというのに。


 とっても……気持ちいい。
もっと気持ちよくなりたい。
拳一にもっともっと気持ちよくしてもらいたい。


「けん……いちぃ……だめぇ……やさし……くしてぇ……あうぅん」
「『強くして』の間違い、だろ?」
 拳一が一番敏感なところをぱくっと口に含んだ。
「あんっ! そこは……ひあぁ……んんっ!!」
 びくびくと体をのけぞらせ、涙声で懇願するあたしの反応を楽しむかのように、
拳一がちゅぱちゅぱと音を立てて強く吸ったりしている。
さらに2本の指をあたしの中へ差し込んで、くちゅくちゅと淫靡な水音を立てながら
奥まで激しく出し入れしたり、大きくかき回したりして、すっかり熱くなっている
あたしの中を蹂躙していく。
「あぁん……やぁん……ハァ……んんっ!」
 もう……たまらない。
「あぁ……けんい……ああああぁ!!」
体をがくがく震わせて、あたしは一気に達した。
14キスの格言5  ◆5BTYqMDpDPjk :2010/02/21(日) 02:45:26 ID:5LO2gL6g
「しのぶちゃんのエッチ♪ すっかり淫乱になっちまってるな」
 拳一が悪戯っぽく笑って、蜜まみれになっている指をぺろぺろなめながら
あたしに見せびらかせた。
「拳一の意地悪……誰が……んんっ」
 『誰がそうさせたのよ』といいかけたあたしの唇を
 拳一が唇でふさぐ。
「んっ……んん」
 それは早く繋がりたいという拳一からの合図。


 数秒間重なり合った唇が離れた。
さっきまでのおふざけモードじゃない、真剣な表情をした拳一が
あたしの顔をまじまじと見つめてささやく。
「しのぶ……俺、もう我慢できねえよ……入れていいか?」
 あたしはこくんとうなずき、微笑んだ。
「いいよ……拳一……早くきて……」
15キスの格言6  ◆5BTYqMDpDPjk :2010/02/21(日) 02:47:08 ID:5LO2gL6g

 待っていたこの瞬間。
「しのぶ……」
 熱く硬い拳一のアレが一気にあたしの中に侵入してくる。
「あぁっ! んんっ!!」
 あたしはたまらなくなって大声をあげて拳一に抱きついた。
拳一もあたしの腰をがっちり両手で抱える。

「んっ……はぁ……拳一ぃ……」

 熱い。何から何まで熱くてたまらない。
口から漏れる吐息も。
覆いかぶさった拳一の身体からポタポタと滴り落ちてくる汗も。
そして、あたしの中も。
それを貫いている拳一のアレも。

「しのぶ……動かすよ」
 と、拳一が腰を動かし始める。

「あン! ああん!!」
 あたしの中を拳一がこれでもかというくらい打ち付けてくる。

 
 ああ、すごい。なんて激しいの。


二人の動きに比例してベッドがギシギシきしむ。
パンパンと肌がぶつかりあう音が部屋中に響く。
「んっ……はぁ……くぅん……あぁん」
「しの……ぶ……んんっ」
 何度も何度もキスを交わしながら、お互い体を激しく動かしていく。


 もう止まらない。いいえ、もう止まることさえできない。
大津波のように快感が押し寄せてくる。
もうどうにかなりそう。
頭も体も心も。
16キスの格言7  ◆5BTYqMDpDPjk :2010/02/21(日) 02:49:12 ID:5LO2gL6g

「しのぶっ、しのぶ……!」
「けんいちぃ……けんいちぃ!」
 お互いの名前を愛おしそうに呼び合いながら、ものすごい勢いで昇りつめていく。

 だめ……もう……変になっちゃう。

「しのぶ……でるっ! 中に……だすぞ」
「だして……拳一のをいっぱいだしてぇ!!」

 ぎゅっぎゅっと中の壁に締め付けられた拳一のアレが
もっとも深い奥まで強く突き上げた瞬間、

「しの……くはぁあああああ!!」
「あっあっ……んっあああああああぁぁーーーーーっ!!!」

 あたしも拳一もありったけの声を張り上げて絶頂に達した。


 ドクッ……ドクッ……ビュクッ! ドクンドクン……!


 ああ……流れ込んでくる。
拳一が放った熱くて濃いものがたくさんあたしの中に……。

 はぁはぁと荒い息をついて射精の快感に顔を歪ませている拳一に
抱きしめられたまま、あたしは絶頂の余韻となんともいえない
幸福感に酔いしれていた。
17キスの格言8  ◆5BTYqMDpDPjk :2010/02/21(日) 02:51:58 ID:5LO2gL6g

 しばらくの間、あたしと拳一はベッドの上でじゃれあいながら、
疲れた身体を休めていた。
 けど、それだけじゃ物足りない。
まだまだ物足りない。
あたしたちは再びお互いの体を求め始めた。


 今度はあたしが拳一にキスする番。
だって、あたしだけキスマークまみれじゃ不公平だもの。


「ん……ちゅっ……けんいち……すき……」
「あっ……ちょ……しのぶ……おまっ……」
 さっきとは打って変わって拳一があわてふためいている。
あたしはそんな拳一の様子などおかまいなしに、拳一の体中に
次々とキスの雨を降らせていく。


手の上。
おでこの上。
下膨れの面影が少し残っている頬の上。
とまどいながらもあえぎ声を漏らす唇の上。
まぶたの上。
掌の上。
腕や首。


そして……さっきあたしを激しく愛してくれた部分。



 ねぇ……拳一。
さっき『俺ってイカレているのかな?』って言ってたよね?

 同じようにあたしも狂っているかもしれないわね。
だって、拳一のことがとてもとても愛おしくてたまらないの。



あたし……拳一と一緒なら堕ちてもいいよ……。


<終わり>
18 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/02/21(日) 03:02:55 ID:5LO2gL6g
以上をもって投下終了。
長々とスレ汚し失礼いたしました。

最近『キスの格言』なるものを知りまして、それをもとに
甘ったるいラブエロを目指して書いたら、どうしてこうなった!ってな感じです。
とりあえず拳一×しのぶの年齢は子供バージョンでも大人バージョンでも
どっちでもいける設定になっております。

もしスレが続いたら、同じ『キスの格言』をモチーフにして、
金太×ユカもしくは秀三×教授バージョンも書いてみようかな?と考えていますが、
秀三×教授はともかく金太×ユカは需要あるのかな・・・?(汗)
19名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 10:52:18 ID:cKM3rmKx
>>10-18
乙です
20名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 13:08:06 ID:m0UeaRV4
これはいい拳しの。
乙でした。
21名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 21:13:23 ID:3PRv/qYc
保守age。
しかし人少ないなぁ。
かつての職人さんたちは今いずこへ……。
22名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 21:18:25 ID:h1IxWyeg
仁マリきぼん。
23名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 23:41:15 ID:nMEzxuSL
age
24名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:47:34 ID:4WS9IlvT
保守
25 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/02/25(木) 04:10:10 ID:TinNG0Ti
保守がてら短いものを。


Q.男性陣に質問です。彼女が一番感じるところはどこですか?

A.

仁「耳たぶ……かな?
  マリアのやつ、耳を甘がみしたり舌でくすぐると反応がいいんだ」
マリア「(赤面)もう仁ってば……」
仁「あと胸。
  マシュマロみたいに白くてすっげー柔らかくて……
  すっげー手のひらになじむんだ」
マリア「(ますます赤面)」


拳一「首筋! 胸!!
   んでもって『あそこ』!!!」
しのぶ「(赤面)ちょっ、ちょっと拳一!
    そんなに大声でいわないでよ!」
拳一「何いってんだよ?お前
   いつも首筋とか胸とかにキスしたら『あそこ』が大洪水になるくせに」
しのぶ「(恥ずかしさMAX)もう……ばかぁ」


ひろし「(赤面)え……と……うーんと……

    (クッキーが感じるところって……やっぱ胸かな? ありきたりだけど)」


金太「(赤面)あー……え……そ、その……

   (ユユユユカが感じるところがふ、太ももとあ……『あそこ』だなんて、
    んな恥ずかしいこと言えるかっっ!!)」


クッキー「…………お互い奥手な彼氏をもつと大変だね……」
ユカ「う……うん」


秀三「教授が感じるところって……(考え中)
   ごめん、思いつかないや」
教授「ほう……私には性感帯がないと、秀三くんはそうおっしゃるんで?(にっこり)」
秀三「(びくっ!?)ちょ、ちょぉ!?
   ドライバーこっちに向けるなよ!?
   そっ、そんなこといってねーってば!!」」
教授「………………秀三くん?(暗黒微笑)」
秀三「ひいぃぃぃ!!
   『教授のおへそと手足の指をなめたら反応がすごいです』だなんていえるかっつーのっ!!」
教授「な、なんですってぇぇぇ!!!
   こんなド変態ぃぃぃーーーーー!!!!」
秀三「ぎにゃああああああ!! ごべんなざいぃーーーー!!!」
26 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/02/25(木) 04:11:01 ID:TinNG0Ti
Q.女性陣に質問です。彼氏が一番感じるところはどこですか?

A.

マリア「ええと……やっぱり耳かしら?
    仁ってばそこに息を吹きかけたらへなへなになっちゃうのよ」
仁「(赤面)う……うるせえ」

しのぶ「おでこと……下膨れのほっぺかしら?」
拳一「おい下膨れ言うなよ! こんの男女」
しのぶ「あんたはだまってなさいっ!!(スパーンとハリセンでしばく)
    ……それはともかく、拳一はおでことほっぺが弱いみたい」


ユカ「金太くん、胸というか乳首が弱いみたい。
   そこを指とか舌でつんつんしたら……」
金太「(赤面)お、おいっユカ!
   そそそそれ以上言わないでくれっ!!」


クッキー「ひろしくんの感じるところ……ひろしくんの……(悶々と考え中)」
ひろし「ク、クッキー……そっそんなこと考えなくてもいいんだよ?
    (クッキーがキスするならどこも感じるなんていえないorz)」



教授「すでに首筋と鎖骨と胸と太ももと男性器は開発済みですよ?(にやり)
   現在、お尻のほうを開発中です」
秀三「_| ̄|○」

オチがないままおわり。
失礼しました。
27名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 12:34:15 ID:dFTX9r1Y
勇太きゅんちゅっちゅっ
28名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 15:42:35 ID:1NRB9Qe0
>>26
やべぇ、声が脳内再生されて2828しちまうwwww
29名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 17:35:52 ID:1vXGDaFG
尻に敷かれる秀三萌えるわ。
30名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 18:13:41 ID:nac6Bnb3
保守&職人さん(屮゚д゚ )屮カマーン!!age
31名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 17:43:27 ID:6GzE/88n
保守
32 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/04(木) 01:26:02 ID:2mfrC1dT
>>28-29 遅ればせながらどうもありがとうございます。

保守をかねて、質問系小ネタを投下。 スレ独占してしまって申し訳ないorz。




Q.みなさんに質問です。 エッチのときによくやる体位は何ですか?

A.

仁「もっぱら正常位。 たまにはバック。
  バックでやるときは胸揉めるし、結合部分が見えて興奮するけど、
  マリアの顔が見えないしキスもできないから俺はあんまり好きじゃないや」
マリア「(赤面)…………」
拳一「そうか? 俺の場合バックでするときは鏡の前でやるんだけど?
   鏡に映ったしのぶの顔がなんともいえ……(直後しのぶにどつかれる)」
仁(鏡か……その手があったか!)
マリア「仁? なーに考えているの?(ゴゴゴゴゴ……)」
仁「(冷や汗)な、なんでもねえよ」


拳一「俺も正常位かバック。 騎乗位や松葉くずしってやつも時々。
   でも、それだけじゃ飽きるからいろんな体位を試してみてぇなと思っているんだけど」
しのぶ「けーんーいーち?
    あんまり変な体位やると、あたし壊れちゃうんだけど?(ゴゴゴゴゴ……)」
拳一「ゴメンナサイ_| ̄|○」
しのぶ「……ま、でもフィニッシュのときは必ず正常位なのが
    拳一らしいといえばらしいよね」
拳一「だってお前のイクところが見たいんだもん」
しのぶ「(赤面)…………拳一のえっちぃ」


金太「(赤面しつつ)俺の場合も正常位とかバック……だな。
   最後のほうは騎乗位か対面座位ってやつでやっている。
   拳一とは逆に正常位でフィニッシュってのはあんまりやらないな」
ユカ「エッチするようになって最初の頃は、正常位でイッちゃったときが多かったからね。
   そのとき金太くんがのしかかってきてすっごく大変だったもん。
   ユカつぶれちゃうかと思った」
金太「…………すまんorz」


ひろし「ごめんねクッキー……正常位しかバリエーションなくてごめんねorz
    僕にもっとエッチの知識とテクニックがあったら……」
クッキー「ひろしくん……あたしはそれだけでも充分満足しているから大丈夫だよ?」
ひろし「ううっ……ありがとう(だだ泣き)」



教授「体位ですか?
   それなら現在48手の半分までコンプリートしてますよ。
   秀三くんはかなり優秀ですから完全制覇も間近ですね。ふふふ……」
秀三「もうやめて! 俺のライフはとっくにゼロよっっ!!」

ライジン組(勉(くん)のいとこが怖すぎる……)
拳一&金太(秀三……生きろ)
33 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/04(木) 01:29:53 ID:2mfrC1dT
おそまつさまでした。2828されたら幸いに思いますw

そのうち他のカップリングや勇者シリーズバージョンでも質問系小ネタをやってみたいな。
34名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 01:56:40 ID:sqUnOL53
Q&Aシリーズ好きだ。

勇太×レジーナが読みたいとリクエストしてみる。
35名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 15:07:11 ID:ov9DbLGf
ひんでんブルグの漫画を想像してしまった俺は、人間として終わってる?
36名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 15:13:27 ID:Pqv4rvhh
全然。
37名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 23:10:24 ID:2BvlCTQA
>>33
兄ちゃん×美子先生や悪太×シャランラみたいな変化球ネタも見たいです
38名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 01:24:06 ID:Pvrw1xP0
保守
39名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 01:40:19 ID:kvx/F/KN
あげ
40名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 01:49:05 ID:b/jVMtnD
星史と蛍のなんとも言えん関係が好きだったな
ぶっちゃけ蛍がメインヒロインだと当時は本気で思ってた
41名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 04:17:19 ID:2DQE4cFZ
>>40
ダ・ガーンは
ヤンチャー→ひかる→星史→蛍
と見事なまでの一方通行型四角関係だったなw
蛍は恋愛とかのレベルを超えてたし
42名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 20:20:32 ID:LsGkhsBr
保守
43名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 22:35:01 ID:mfRWasRH
あげ
44名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 23:54:56 ID:Qu/psEDM
>>41
逆に考えるんだ。
蛍にとって色恋はごく自然なこと、そう考えるんだ。
しかし考えてみりゃ凄い小学生だったな。
45名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 10:26:42 ID:rf23Zpx5
保守
46名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 11:56:33 ID:/NXOla9a
あげ
47名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 11:20:15 ID:qduRJIVX
保守
48名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 20:13:30 ID:Z37BQP5s
あげ
49名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 20:16:42 ID:9GHcybFG
桜小路螢は永遠の憧れ
50名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 23:26:26 ID:Z37BQP5s
>>50なら職人が増える!
51名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 02:59:42 ID:941OeFHk
うぐぅ、勇者でエロスは想像しにくい。大好きな螢嬢なら何か書けるかも…
ダグオンで4重連合体とかw
52 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/25(木) 03:44:04 ID:x4aMAT57
需要?何それ?美味しいの?とばかりに書き始めた金太×ユカのエロスSSの
書き溜めが終わらない……orz


遅ればせながら
>>34
>>37
ジェイデッカーとゴルドランはあんまり見てなかったんで、ご期待にこたえるかどうか
わかりませんorz 申し訳ない。
兄ちゃん×美子先生ならなんとかなるかもしれません。

>>51
YOU! 螢嬢への愛があるのなら書いちゃいなよ!!
53名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 05:21:26 ID:941OeFHk
い、いいんだな? 初恋の人、螢ちゃんを陵辱SS書いてもいいんだな?
と、止めるなら今の内ダゾ?
54天然香料 ◆P0rVy5O8t6 :2010/03/25(木) 08:02:19 ID:CZVxoLQG

 これより星史×螢のエロSSを投稿します。
 螢キュンは永遠に清純なんだー! と言う方は読み飛ばしてください。
55天然香料 ◆P0rVy5O8t6 :2010/03/25(木) 08:03:45 ID:CZVxoLQG

「螢」
「…なぁに、星史君」
「今日の下着も凄いな」
「ぽっ(真っ赤)」


『お嬢様は不埒モノ?』


「螢」
「…なぁに、星史君」
 緑ヶ浜中、図書室。その奥の奥、蔵書が納められた書庫内に。
 制服姿の星史と螢は居た。窓の外からはボール遊びに興じる生徒の声が響く。
 あの戦いの後。晴れて小学校を卒業した二人。櫻舞い散る下の螢は、本当に綺麗で、愛しくて…
 星史は思わず押し倒してしまっていた(笑い)。
 螢、散華。ぎしぎしあんあん、あん、ああん。
 それ以来、一線を越えた二人は。恋人同士として歩んでいる…
 のだが。
 ご存知の通り螢嬢は、ちょーっと変わった娘で…

(省略されました。続きを読む場合は、『風の未来へ』を熱唱してください)
56名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 14:46:52 ID:KQC9uak6
We can fly!
この星は僕たちの大事な船さ
Say! ダ・ガーン
立ち上がれ 果てしない未来の光へ
57天然香料 ◆P0rVy5O8t6 :2010/03/25(木) 15:08:02 ID:l3/0cA70

「お前な、クラスで何て呼ばれてるか知ってるか?」
 星史は言う。困った顔で。
「…何だろう?」
 小首を傾げる螢。綺麗な黒髪がはらり。
「不埒なお嬢様、略してフェラチお嬢様だぞ?」
「…ああ、それ。面白いよねー。よく考える…」
「面白がってる場合か!」
 言って星史はセーラー服の螢を抱き締めた。とっても甘く、良い匂い。そして細身だけど柔らかい。
 そのままプリーツスカートの中へ手を入れる。もぞ。もぞ。
「ココは俺の物なの!」
「…あ、あん…」
 敏感な突起を下着越しに摘まれ、螢は可憐な喘ぎ声を上げた。
「ここだけじゃない、アソコも、ちっちゃいけどおっぱいも、唇も! 全部俺の!!」
「…貧乳はステータス…」
「ええい!」
 もみゅ。セーラーのファスナーを開いてしまい、スポーツブラ越しにもみゅもみゅ。
「こんなに揉んでるのに、何でおっきくならないかな…」
「…貧乳はステ」
「それはもう良い。つまりだ、俺が言いたいのは…」
 螢を裸にひん剥きながら、星史は説教を始めた…

「この間、二人でデートした時」
「ああ… 楽しかった…」
 かび臭い蔵書の中、星史は螢に跨っていた。下半身だけ全裸だ。
「犬を散歩させてるおばちゃんが居ただろ」
「…うん」
 あー… 可愛いー… よそ行きモードの螢は犬を撫で始める。
「それは良い。良くないのは」
 この子… 発情(ひーと)してる… 可哀想…
「そのまんま犬のチンポを擦り始めて、射精させちまったろうが!」
 …気持ち良かった? 螢は手に付いた犬の精液をぺろり…
「人前であーゆーことをするなッ! するんなら俺にしろっ!」
 言いつつ星史は勃起したチンポを螢に握らせる。
「…はい… わかった」
 こす、こす。
「あああー、螢の手コキは柔らかく清楚でサイコー… はっ」
 そーじゃなかった。本棚に囲まれた中で本題を思い出す。
「お前な」
「…はい?」
「おんなじことをクラスの男子にもしてるだろ」
 何か凄い発言が出てきた…
58天然香料 ◆P0rVy5O8t6 :2010/03/25(木) 15:09:22 ID:l3/0cA70

「? それが何か、いけないこと?」
 螢は不思議そうにつぶやく。星史は怒髪天を衝いた。
「あったりまえだ! お前は俺のカノジョで、しかも櫻小路のお嬢様なんだぞ!?」
「…はい」
 螢はやっぱり不思議そうにお返事。星史は続けた。
「《可哀想》、つまり《溜まってる》男子に声をかけて、お口で抜いてやってるんだろ?」
「…ああ、それ」
「それ、じゃねぇ!!」
「…???」
 螢はそれがどうして怒られるのだろう、てな顔で悩んでいる。憂う姿も美しい。しかも全裸。
「…ベルターヌで真理亜さんに、人には親切にしておくのよー、きっとその人の助けになるから、って」
 言われたの。それを聞いて星史は頭を抱えた。
「あんのオカルトねーちゃん…」
「…皆、ありがとう、ありがとうって言ってくれるよ? とっても気持ち良かった、って」
 良くねーーーーー!!!
「女子連中から物凄い勢いで目ぇ付けられてるんだぞ、螢。判ってるか?」
「そう言えば、この頃皆の目が怖いような…」
「肝心な所で鈍感だなお前…」
 ため息をつく星史。だが身体は勝手にコトヲ進めていた。
 螢の白い太腿を大きく開かせ、ぱんつはとっくの昔に脱がせてしまい。
 露わになるお嬢様の秘所…
 そこに何のためらいも無く、堅くして貰ったペニスをぶち込んだ。
「…! い、痛いよう… 星史君…」
「おしおきだ!」
「ああん!」
 ず、ず、ず。無理くり押し広げられてゆく螢の膣。処女は小学校のあの日、櫻の中で捧げている。
「…そっか…」
「?」
 螢のマンコをレイプしながら、星史は疑問符を浮かべた。
「…女子の皆も…発情期なのね…」
「そ、それは違うんじゃね?」
 ずん、ずん、ずん。愛液がようやく間に合い、次第に動きがスムーズになって行く。
「…うん、わかった… これからは女子にもしてあげる…」
「だからちがーーーう!!」
 ずびゅう! 粘着音が激しくなってゆく… 熱いのか、星史は上半身も裸になった。
「…じゃあ、どうしたらいいのよう、星史くぅん…」
 ジト目で甘えるような声を出す螢。そこにミョーに女を感じてしまい、星史の快感は最高潮になる。
「と、とりあえず」
「…とりあえず?」
 どぴゅ。どぴゅ。どぴゅっ!! 元気良く星史の精子が、螢の子宮内に発射された。
「あ、悪い。言う前にイっちまった…」
「…あったかいよう…」
「螢っ!」
 ぎゅっ、と強く螢を抱き締める星史。
「…お前は優しすぎるんだよ…この世間知らずなお嬢様め」
「…ああん…」
「ま、良いさ。お前が何をしようと、何をされようと…」
「…」
 星史は螢の瞳を真っ直ぐ見つめて。
「俺が護る」
「…!」
59天然香料 ◆P0rVy5O8t6 :2010/03/25(木) 15:10:10 ID:l3/0cA70

 螢も、そのお人形の様な身体で、星史を抱き締め返す…

 昼休みの書庫。二人は愛を確かめ合い、そして。

 次の授業に遅刻して教師に怒られるのでした。


 終わり
60 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/26(金) 03:11:33 ID:Aby/e+KT
>>55-59
乙! これはいい星史×螢ですね。
陵辱と書いてあったけど、えらいほのぼのとしているなw

>(省略されました。続きを読む場合は、『風の未来へ』を熱唱してください)
にワロタw
61天然香料 ◆P0rVy5O8t6 :2010/03/26(金) 03:16:43 ID:K8AHW1Dn
感想ありがとうございます
うう、愛する螢嬢を監禁陵辱妊娠らめぇ! はできなかった…
螢は性に対して、すっごく大らかなイメージが勝手にありますw
このカップルは好きなので、また書こうかな
62天然香料 ◆P0rVy5O8t6 :2010/03/26(金) 04:41:22 ID:K8AHW1Dn
 また書いちゃいました。星史×螢です。読み飛ばす方はご注意を。
63天然香料 ◆P0rVy5O8t6 :2010/03/26(金) 04:44:38 ID:K8AHW1Dn

『乳と娘と精霊と』


 星史は悩んでいた。可愛くて可愛くて仕方のないオレの彼女である螢について。
 螢は美人だ。お嬢様だ。だが、貧乳なのだ。
 幾ら揉んでも吸っても桜ん坊のような乳首を転がしても、一向に膨らまない。
 これは由々しき事態だ。
 貧乳も嫌いではないがどちらかといえばぱっつんぱっつんの爆竜戦隊アバレあばれ暴れ捲くれ。
 もとい、爆乳の方が好みだったりするのだ。
 そこで。
「螢」
「…なぁに、星史君?」
 下校時。螢は隣を静々と歩きながら、彼氏である星史に応えた。清楚に着こなされたセーラー服。
 いい天気だ…
「体操着になれ」
「はひ?」
 螢、目が点になる。そうしてつぶやいた。
「実は…この頃冷えるから…」
 いきなり自分でプリーツスカートを捲り上げた。そこには懐かしの提灯ブルーマー。色は勿論紺色。
「ばぁやがこれをお召しなさい、って…」
 お嬢様である螢が道路縁で自らスカートを高々とまくっている。それを見て興奮しない奴は男じゃない。
 ふかふかのブルーマーに頬ずりしながら、にやけた星史は言う。
「螢は貧乳だ。それは判ってるな?」
「…うん…」
 自分の息子をフォームアップさせつつ、この爆乳フェチは続けた。
「そこで、もっと運動しろ! 大胸筋サポーター! 牛乳を飲め! そして乳を膨らませるんだァっ!!」
「…えええ」
 螢は驚きつつ、問題をいっぺんに解決する秘策を思いついた…

 高杉家、星史の部屋。
 ぎしぎし、あんあん。隣の香坂家にまで聞こえんばかりの勢いで、星史と螢はせっくすしていた。
 螢は勿論ブルーマー姿…
「…これも、立派な運動…主に腰と胸の…」
「螢のまんこ、螢のぶるま、螢のおっぱい…」
 ケダモノのように星史は腰を振り、胸を揉む。
「う、出ちゃうよう…」
 星史が精子を出すことをご所望だ。すかさず螢はちゅぽんと地球合体を解き、体勢を入れ替える。
 どっぴゅーん。
 新鮮搾り立て、星史君印の精液が螢の可憐なお口の中に…
「みるく… 美味しい…」
 そうしてちゅうちゅうと尿道の中まで吸い尽くすお掃除フェラ。なんて健気なお嬢様だろう。
 たちまち元気になる星史のダ・ンコーン。そこに自分から跨って、深々と騎乗位合体する螢。
「…星史君、子宮射精(ナカダシ)して…」
「おう!」
 激しく腰を振る螢。ブルーマーをちょっとだけずらして、上手いこと挿入と分離寸前を繰り返す。
 どっぴゅーーんん。
 呆気なく果ててしまう星史…
「…うふ♪」
 螢は微笑む。そして。
「責任、取ってね。星史君…」
 え? ええ?
「…妊娠しちゃった… これでおっぱい、おっきくなるよ…」
 えええええーー!? まだ中一の、星史の歓喜に似た悲鳴が響く…
「…さっきからうっさい、バカ星史ぃ!!」
 ひかるの部屋から、セブンチェンジャー印のミサイルが発射され…


 終わり?
64名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 07:43:22 ID:kFwHD723
(・∀・)イイ! 続きは? 何か物足りないヨー
65 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/31(水) 01:40:49 ID:gZUprd6U
>>63
遅ればせながら乙! 続き期待しております!


やーっとこさ金太×ユカのラブエロSSが執筆完了したんで、今から投下させていただきます。

・投下間隔は2〜3分。
・拳しのバージョンよりエロ描写が多いです。
・モノローグも多いです。

興味のない方、「ユカたんは俺の嫁!」な方は読み飛ばすか、
専ブラのNG機能でタイトルの「金ユカVer.」を指定してあぼーんしてください。
66キスの格言 金ユカVer.1 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/31(水) 01:43:02 ID:gZUprd6U
手の上なら尊敬のキス。
額の上なら友情のキス。
頬の上なら厚意と満足感のキス。
唇の上なら愛情のキス。
まぶたの上なら憧憬のキス。
掌の上なら懇願のキス。
腕と首なら欲望のキス。

さてそのほかは、みな狂気の沙汰。



67キスの格言 金ユカVer.2 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/31(水) 01:45:10 ID:gZUprd6U


ちゅく……じゅぶ……じゅるっ……くぷっ


 窓から差し込む月明かりの光以外の照明が何もない部屋全体に
淫猥な水音が規則正しく響きわたる。
「んっ……んんっ、んむっ……」
 ユカの赤い舌がちろちろと根元から先端まで丁寧に繰り返し舐め上げられていくたびに
体中の熱という熱がどんどん『そこ』へ集中していくような感じが
自分でもよくわかる。
それに加えて、一生懸命俺の『モノ』をアイスキャンデーよろしく
しゃぶっているユカの幼さが残る表情が俺の情欲を刺激していた。


 初めて出会った頃はもちろん、ザウラーズとして一緒に死線を
潜り抜けてきたあの頃に比べて、ユカは劇的に成長した。
 胸もエリーやしのぶとまではいかないけど大きくなったし、
体全体が丸みをおびてきて、どんどん女性らしくなってきている。
さらに最近彼女の何気ない仕草や表情にドキリとさせられることが時々ある。


(なんつーか……最近色っぽくなってきたよな)
そう思いつつ、生唾をごくりと飲み込んで眺めていたら、
「? どうしたの?金太くん」
 ユカが奉仕を中断して上目遣いに俺の顔を見つめてくる。
(!!!)
 視線があったその刹那、心臓が止まるかと思った。
俺を見つめるその瞳は、昔と変わらず純粋で無垢な輝きを放っている。
「い、いや……なっ、なんでもない」
 俺は早鐘のように加速していく心臓の鼓動を彼女に聞かれまいと、
必死に愛想笑いを浮かべて答えた。
 そんな俺に、ユカはきょとんとしつつも
「……もっと気持ちよくしてあげるね」
と、奉仕を再開する。
68キスの格言 金ユカVer.3 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/31(水) 01:47:14 ID:gZUprd6U


じゅるっ、ちゅっちゅっ……ちゅぷ、じゅる……ぴちゃ……


ユカの唇と舌から与えられてくる刺激に、俺は荒い息をつくばかりで
もうずっと彼女のされるがままになっていた。
「う……あ……ユカ……」
「んん……はむっ」
 ユカが俺の『モノ』を頭から銜え込み、頭を大きく動かし始めた。
「うわっ!? ユ、ユカ?」
 さっきのとはまた違う快感が俺の体に襲い掛かる。
俺は思わずユカの頭を抱きかかえ、ベッドの上に倒れて込んでしまった。
それでも彼女の『攻め』は止まらない。
「んんっ! んぐ……んっんっんんっ!!」
 じゅぷっじゅぷっと、さらにエロティックな響きの水音とともに、
節くれだったオスの部分が、彼女の口から出たり入ったりしている。
それはいつみても、あまりにも過激というか背徳的な光景であった。
「あ……ふぁあ! そ、そんなはげし……うあっ!」
 俺はというと、情けないことにユカの頭を抱えながらただ嬌声を上げることしか
できなかった。
大の男が自分より小柄な女の子にフェラされて、何もできずによがって
いるなんて、それなんてエロゲーなんだよ?

「んっ……んんんんっ!! んぷっ、んんっ!」
 彼女の口の動きが激しくなっていき、刺激が増してくる。
さらにユカはのどの奥まで深く飲み込んだ。
「お、おい!?」
 とまどう俺に、『大丈夫だよ』と目で答えるユカ。
のどが壊れてもかまわないとばかりに、ズッズッと深く激しく動かしていく。
「んぐっ! んんんんっ! んうぅん!」
「あああっ!」
 あまりの気持ちよさに全身ががくがくと震え、汗がだらだらと流れている。
 と、ユカが右手を俺の胸元まで伸ばしてきた。
「あうっ! ちょっ……そこはっ?」
白い細い指が俺の左胸の乳首をつまみ、こりこりといじくり始める。
69キスの格言 金ユカVer.4 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/31(水) 01:49:18 ID:gZUprd6U

『モノ』にダイレクトに伝わる刺激。
そこから漏れる淫猥な水音が耳に与える刺激。
乳首をこねくりまわす指の刺激。
そして、俺の目に映る彼女の姿。
視覚、聴覚、触覚。
それらが俺をどんどん追い詰めていく。

 もう限界だ。
「で、出るっ……!!」
俺の頭と視界が一瞬にして白くなる。
と、同時に体の奥から熱い塊が一気に噴出していくのを感じた。
「!!?」
 『モノ』がびくっと脈を大きく打った刹那、勢いよく
熱い白濁した精をユカの口の中に噴き出していった。
「んん……んぐ……んん」
 ユカは頬を赤く染め、うっとりとした表情でそれをごくっごくと
旨そうに飲み干していく。
 彼女の白い喉が上下に動き、唇から零れ落ちた白い雫がつーっと
顎を伝って流れた。
「けほっけほっ……ぷはっ」
 ようやくユカがせきこみながら先端から口を離した。
唇から白い糸がす……っと細く伸び、切れる。
「おい、大丈夫か?」俺の問いかけに
「うん、大丈夫だよ」
 ユカはあっけらかんと満面の笑顔で答え、
「ん……美味しい……」
 唇から零れた白い雫を指ですくい、美味しそうに舐めあげる。
その目は、熱にうかされたようにとろんとしている。
「なぁユカ……いつもそれ飲んでて不味く……ないか?」
「え? どうして?」
「いや、だってそれって苦くて生臭くて不味いって聞いたしさ……」
「全然そんなことないもん。
 金太くんの、とっても美味しいよ?」
 と、ユカはさも当然だとばかり答えた。
「そっ、そっか……」
 俺はただ苦笑いするしかなかった。

「……………」
 ユカが顔を赤らめ、もじもじしながら俺をじっと見つめている。
「……もう入れてほしいのか?」
 俺の問いに恥ずかしそうにこくんとうなずく。
さっきの奉仕で感じたのか、彼女の秘所から愛蜜の雫がとろとろと流れて
太ももを濡らしている。
「でも……その前に」
「ん?」
「いつものようにユカの体中に……いっぱいキスしてほしいの……」
 しばしの沈黙。
「わかった」
 その懇願に俺はうなずいた。

「おいで、ユカ」
70キスの格言 金ユカVer.5 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/31(水) 01:51:14 ID:gZUprd6U


 ちゅっ……ちゅっ……ちゅ……

「あ……ふあ……んっ……」
 白い肌に次々と朱色の痕をつけていくたびに、ユカが可愛いあえぎ声を漏らす。

 自分で言うのもなんだが、俺は拳一や秀三みたいにベッドテクニックとか
そういうものには疎い。
せいぜい手で優しく愛撫したり、全身にキスしてやることぐらいしかできない。
それでも、ユカはそれに文句をいうことは決してなかった。

 俺はユカのあえぎ声をBGMに、彼女の体中に
次々とキスの雨を降らしていく。
それがいつも俺たちが繋がる前の儀式だ。


小さな手の上。
おでこの上。
ピンクに染まった頬の上。
熱い吐息をもらす唇の上。
まぶたの上。
掌の上。
白い腕や首。

そして……これから愛する彼女の秘所。

 太ももについている愛蜜をキスでぬぐった俺は、薄桃色のクレバスにそっと口付けた。
花びらを指で押し広げると、中から熱い愛蜜がじゅわっ……とあふれ出る。
俺は何のためらいもなく、それを口で受け止め喉に流し込んだ。



じゅる……ちゅる……ぴちゃ……じゅぷっ……


(狂気の沙汰、か)
 『キスの格言』とやらを生み出した劇作家にとって、
胸や太もも……ましてや『あそこ』とかにキスするなんて
よっぽど考えられないことだったのだろうか?


 俺はそんなことをぼんやり考えながら、ユカのクレバスを舌で
ゆっくりなぞっていく。
「あふぅ……あぁん! きん……くぅん……」
 ユカの小さな体がびくびくと小刻みに震え、弓なりにのけぞる。
そんな彼女の反応がとっても愛おしく感じる。
「ひぃん……あぁ……はぁ……んんんっ!!」
 彼女の嬌声に反応して、欲望を吐き出したばかりで萎えていた俺の『モノ』が
再び鎌首をもたげ始めた。
 我がムスコながら回復力が早いもんだとあきれつつ、
「ここも可愛がってやらなきゃ、な?」
一旦クレバスから口を離し、小さく膨らんでいるピンク色の真珠にキスすると
「ああん! ら、らめえぇ……ひゃあああん!!」
ユカが大きくのけぞった。
 さっきのお返しのつもりで、さらに真珠を強く吸って攻め続ける。
71キスの格言 金ユカVer.6 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/31(水) 01:52:31 ID:gZUprd6U

とても……気持ちいい。
もっと気持ちよくさせてやりたい。
ユカにもっともっと気持ちよくなってもらいたい。
いや、一緒に気持ちよくなりたい。

 
「ああ……あっあああああん!!」
 俺の頭を両手で押さえながら、ユカが体をがくがくっと大きく震わせ
絶頂に達した。


 はぁはぁと荒い息をついているユカの唇に軽くキスして、
「入れるよ……力を抜いて」
クレバスにいきり立った『モノ』をあてがい、
なるべく痛がらせないようにとゆっくり中へと挿れていく。
 充分濡れそぼったクレバスは何の抵抗もなく俺の『モノ』を受け入れ、
ずぶずぶと飲み込んでいった。
「んっ……ふあああぁぁっ!!」
 くちゅぅと音を立てて完全に入ったその刹那、
ユカが大声をあげ俺にしがみついてきた。
「はぁ……はぁ……す、すっごくおっきい……よう……」
「大丈夫だ……大丈夫、な?」
 俺は泣きじゃくる子供をあやすかのごとく、
彼女の頭を優しくなでて落ち着かせた。

 
 体の火照りが勢いを増してくる。
繋がった部分が熱くてとろけそうだ。


 そろそろなじんできたころかな?
「ユカ、もう動かしてもいいか?」
「うん……いいよ」
 俺の言葉にユカがこくんとうなずき、微笑む。
視点が定まってないその目には涙が浮かんでいる。

「じゃ……いくぞ」
 俺はユカの小柄な体を抱きしめ、ゆっくり大きく腰を動かし始める。
「ああっ! あんっ! くぅん!」
 ユカも俺の動きに同調して、体を大きくスライドしていく。
72キスの格言 金ユカVer.7 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/31(水) 01:54:20 ID:gZUprd6U


 すげえ……気持ちよすぎる。

 
 俺たちの動きに、ベッドのスプリングがギシギシと軋みをあげる。
肌と肌がぶつかりあう音と、粘り気のある液体が激しくかき回される
水音がシンクロして部屋中に響く。


「あはぁ、あぁん! きもち……いぃ!」
「俺もきもちいいよ……ユカ」
「もっと突いて……もっと激しくしてぇ……」
「いいのか? 壊れちまうぞ?」
「いいの……金太くんになら……ユカ壊されてもいい……の」
 弱弱しく微笑むユカ。
それを見た俺の頭の中で何かのスイッチが入った。
「……じゃ、激しくするから、な?」
 俺はユカの体を抱き起こして対面座位のポーズにすると、
腰の動きのスピードを速めた。
「あっあっ! あん! ふぁあっ!! ひぃぃん!!」
 激しく突かれて、ユカが悲鳴を上げた。
小ぶりな胸がプリンみたいにプルプル揺れている。

「すき……だいすき……!」
「おれも……だ」
「ふああ……」
 深く激しいキスを交わしながら、俺はユカの体の奥を強く突き上げていく。
それに答えるかのごとく、ユカの中がこれでもかときつく締め付けてくる。


「ダメぇ……イッちゃう……イッちゃう……」
「ユカ、俺もそろそろイキそうだ……中にだしていいか?」
「いいよ……イッても……ユカもイクから……」
「ああ……一緒にイこうな……」


 と、その直後、さっきフェラでイッた時とは比べ物にならない
衝撃と電流が俺の体を駆け巡った。
73キスの格言 金ユカVer.8 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/31(水) 01:56:47 ID:gZUprd6U

「ゆ……かっ……でるっ!!」
「んんっ……ふああぁぁあああんん!!!!!」
 二人の絶叫が部屋中に轟く。
それと同時に、俺はユカの体内に勢いよく精を吐き出した。


ビュクッ!ビュクッ! ビュルッ……ドクン……ドクン……!


「くはぁ……ああ……」
 射精の勢いはとまらず、なおも熱くて濃い欲望をユカの中に注ぎ込んでいく。
かなりの量の白濁した液体が収まりきれずに、繋がった部分からあふれ出している。
ユカはというと、荒い息をつきながら目をうるませて絶頂の余韻に酔いしれていた。
半開きになった唇からよだれがとめどなく流れている。
「……ユカ? 大丈夫か?」
 心配になって聞いてみる。
「う……あ……き……んたくん……?」
「すまん……やりすぎたか?」
「だい……じょうぶだよ……」
 ユカがかすかに微笑む。
よかった。壊れてしまったかと思ってしまった。
 俺はほっとして、まだクレバスを貫いている『モノ』を引き抜こうとすると、
 ユカが首を横に振って静止した。
「だめ……まだ抜かないで……」
「えっ?」
「もう少し……もう少し金太くんと繋がっていたいの……」
 涙があふれている目で俺を見つめて懇願するユカ。

 俺は何も言わず、汗にまみれたユカの体をそっと優しく抱きしめた。
74キスの格言 金ユカVer.9 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/31(水) 01:57:21 ID:gZUprd6U
 
(こ、腰が痛ぇ……)
 あれから調子こいて3発ヤッてしまったせいか、さすがに腰に力が入らない。
自分はともかく、ユカの肉体耐久値には本当に驚かされる。
いくら久しぶりのデートだからって、どんだけ発情してたんだよ……。

 ユカは今、俺の胸の上に頭をゴロンと乗せてスヤスヤと寝息を立てて眠っている。
無防備というか、なんというか……その寝顔は穏やかで実に幸せそうだ。
「ん……金太くん……すき……」
 ユカが微笑みを浮かべて寝言をつぶやく。
一体どんな夢を見ているのやら……。


 ふいに脳裏に再び『キスの格言』のフレーズが蘇る。



『さてそのほかは、みな狂気の沙汰』



 その言葉のとおりなら……俺もユカも狂気の沙汰に堕ちているということか。
確かにそのとおりかもしれない。
お互い本能のままに繋がりあう悦びを知ってしまった今となっては。



 ユカ……お前と一緒ならば堕ちるのも悪くはないな。


 まどろむユカの頬に軽くキスして、俺も眠りに落ちた。

<終わり>
75 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/03/31(水) 02:01:37 ID:gZUprd6U
以上をもって投下終了。
長々とスレ汚し失礼いたしました。

書き終えてみたら・・・
あれ・・・?金太の奥手設定がどこかいってしまった上に、前半なんか受けくさい・・・。
どうしてこうなった!

ちなみに、二人の年齢設定は高めになっています。
(さすがに子供バージョンだと犯罪臭がするだろ・・・)
76名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 02:04:12 ID:hJZqRve7
乙!
淫乱なユカがかわいすぎる。

次は秀三×教授編が読みたいなー…とか言っちゃったりして。
77名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 04:05:28 ID:AWw5js8Q
あえて言おう、GッJッと! 乱れる、それとも清楚? 教授の痴態は読んでみたいです。
78 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/04/07(水) 01:07:53 ID:x+vwcMM3
あーやっとこさ規制が解除されたー。

>>76-77
どうもありがとうございます。
前回のしのぶがあんまりにもマグロだったから、ユカに乱れてもらいました。
金太×ユカは拳一×しのぶの次に好きなカプなんで、また書いてみたいものです。

次は秀三×教授も読みたいというコメントも寄せられててびっくり。
いや、もともと書く気まんまんですよ?
ただ某CDドラマとかQ&Aシリーズで、すっかり女王様×へたれ下僕のイメージが
定着しちゃってしまったからどうしたもんだかと悩んでいます。
秀三をしばいて騎乗位でガンガン攻める教授か、
下克上した秀三に愛撫されて乱れまくる教授か・・・・悩みどころだ。

どっちにしろ、秀三の前でだけしか眼鏡外して素顔みせない教授&
エッチのときだけは「尊子」と呼ぶ秀三は確定なんですけどね。

うち設定の秀三はドMです(ぇ
むしろドMでなきゃ教授とつきあえないだろJK
つーか教授が望むなら性器ピアスだってつけてやるぜというくらい忠臣です(ぉ
79名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 08:33:53 ID:No78xFvE
80名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 13:55:36 ID:XHVLtcYC
あげ
81名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 10:58:13 ID:z/VxapaH
保守
82名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 20:20:32 ID:9aLVUuZx
保守
83名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 02:23:22 ID:HVs6rVZX
保守
84一尉:2010/04/25(日) 14:24:41 ID:aZWMb0av
支援
85名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 08:52:00 ID:lGD1GFZ/
保守
86名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 04:07:30 ID:0CYpskXf
保守。
天然香料氏はもう降臨されないのだろうか?
87名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 18:13:16 ID:BN/jWlSn
保守
88名無しさん@ピンキー:2010/05/17(月) 23:54:38 ID:fetQZx7P
保守
89ストップ?1  ◆5BTYqMDpDPjk :2010/05/18(火) 03:56:00 ID:4UxNQ7aU
秀三×教授のラブエロSSがなかなか進まないよ……orz
と、いうわけで思いついた馬鹿小ネタ。Q&Aシリーズじゃなくて申し訳ないorz


拳しのの場合・・・

「あっ……はぁ……んっ……」
「しのぶ……もう入れていいか?」
「うん……きて……けんいちぃ……」
「おっけー。 力抜けよ?」

(正常位で)ずんっ!!

「ああんっ!!」
「くぅ……しのぶの中、今日もきつ……」

ぱんぱんぱんっ!!

「ああっ! あんっ! あんっ!! はげし・・・っ!
 いやっ! けんいちっ……やめてぇ!!」
「やめろっていわれても……とまんねえ……よ!!」
「らめえっ! やめ……へんになっちゃ・・・」
「(あちゃーこりゃやばいかも……? やめといたほうがいいかな?)
 わ、わりぃ」


ぴたっ。


「どうしたの? 拳一……」
「へ?」
「どうして……やめちゃうの?」
「い、いや、だって……お前がやめてというもんだからやめたんだけど?」
「え……?」


・・・・・・・・


「だからって本当にやめるなんてひどいわよ!」

ぼかっ!!

「いてえ!! ぬわぁにすんだよ?このオトコオンナ!!」
「なによっ! しもぶくれ!!」
「しもぶくれしもぶくれゆーな! このオ(ry!!」
(繰り返し)
※なんだんかんだいって、しっかり繋がっています。

数分後・・・

「(ぜーはー)……セクロスしながらケンカするの疲れる……orz
 とっとと続き始めるぞ」
「…………うん」

(そして、振り出しに戻るのであった)
90ストップ?2  ◆5BTYqMDpDPjk :2010/05/18(火) 03:57:07 ID:4UxNQ7aU
金ユカの場合・・・


「んっ……あふ……ああん」
「(そろそろ……挿入するころあいかな?)」
「おねがい……きて……金太くん……」
「ああ……わかった」

(正常位で)ずぶっ!!

「ああっ!!」
「ユカ、痛くないか?」
「だいじょうぶ……痛くないよ」
「そっか。 じゃ、動かすぞ?」

ぱんぱんぱんっ!!

「ああんっ! あっ!! ひぃぃん!!!」
「く……ユカ……締め付け……きつ……」
「あああっ! いやっ、いやあああ!!
 らめええ!! やめてぇ!!」
「え? あ……す、すまんっ!!」


ぴたっ。




「………………」
「………………ユカ?」
「(涙目)いやぁ……やめないでぇ……」
「え? い、いや……だって『やめて』っていってたんじゃ?」
「途中でやめるなんてやだぁ……ひどいよぅ……ぐすん」
「あ……えーそのー(大混乱)」
「ふぇーーーーーーーーん!!(大号泣)」
「あ、こら! 泣くなよユカ! お、俺が悪かったorz」

その後、泣き出したユカを必死になだめて謝りまくる金太であった。

<おわり>

おそまつさまでした。
91名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 00:26:22 ID:JJyeATRO
秀三×教授のSSに期待しつつ保守
92名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 00:06:42 ID:qKhdU4xg
ユカは体位によっては凄く大変だろうな…
金太が重くて。
93名無しさん@ピンキー:2010/05/30(日) 23:13:09 ID:jHq33zU6
age
94名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 21:09:58 ID:nrHLG4Sq
保守
95名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 11:23:18 ID:UosLpcyT
保守
96名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 01:17:44 ID:8geA5RuR
保守
97名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 12:07:25 ID:0Lmd1uqM
保守
98名無しさん@ピンキー:2010/06/27(日) 20:20:55 ID:tPjAXSH3
あー、ドランとその奥さんでだれかやってくれねえかな保守
99名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 10:26:49 ID:IucZegIf
だれかゴウザウラーとかガンバルガーで書いてくれ保守
100名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 23:52:58 ID:PKBg8DIh
100なら職人がさらに増える!
101名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 20:09:31 ID:GVy1+IxC
保守
102名無しさん@ピンキー:2010/07/13(火) 01:52:24 ID:VH5hU55x
勇者超人グランブレイバーは勇者シリーズに入りますか?
103名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 09:36:33 ID:Kr7sveFn
保守
104名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 18:26:21 ID:WiHh9Pxc
保守
105 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/07/27(火) 03:58:51 ID:NM1NPlMq
あんまりお待たせするのもなんなので、秀三×教授のラブエロSSを今から投下します。

あーでもないこーでもないといろいろ考えて書いてたら、
とても10レス以内に収まりそうになくなってしまったので、
前編後編の2回に分けての投下になります。

・投下間隔は2分ぐらい。
・前編は前戯ばっかです。すんませんorz
・秀三に変態属性がついてしまったでござるの巻。

興味のない方、「教授はそんなこと言わない」「秀三ェ……ギギギ」な方は読み飛ばすか、
専ブラのNG機能でタイトルの「秀教ver.」を指定してあぼーんしてください。
手の上なら尊敬のキス。
額の上なら友情のキス。
頬の上なら厚意と満足感のキス。
唇の上なら愛情のキス。
まぶたの上なら憧憬のキス。
掌の上なら懇願のキス。
腕と首なら欲望のキス。

さてそのほかは、みな狂気の沙汰。



「ああ、それってフランツ・グリルパルツァーの『接吻』ですね」

 
「グリルなんとか……って誰それ?」
 ベッドに腰を下ろしている秀三の問いに、
教授がトレードマークの白衣を脱ぎながら答える。
「1800年代前半に活躍したオーストリアの劇作家です。
 『接吻』の他にも『サッフォー』『金羊皮』など、
 たくさんの戯曲を世に出していますよ」
「へぇー、そりゃすごいなぁ」
 芸術方面には疎い秀三には初耳であった。
パートナーの博識ぶりには感心しつつ、
目の前で繰り広げられるストリップショーに釘付けになる。
……もっとも観客は、秀三たった一人だけなのだが。
「1819年ごろ、グリルパルツァーは
 従兄弟の妻と道ならぬ恋に陥っています」
「え? それって不倫なんじゃね?」
「ええ……さらに同じ年、母親が精神錯乱の末に自殺するなど、
 かなり苦難に見舞われていたそうです」
 解説しつつ、一枚また一枚、はらりはらりと脱いでいく。
「うへえ……キッツイなぁ」
「そんな最中に執筆したのが……『接吻』というわけですよ」
 ショーツがするりと足元に落ちる。
「なるほど、ねぇ……」
 秀三は生唾をごくりと飲みながら、完全に裸になった教授の身体を凝視する。
普段の白衣姿からは想像できない、大きな胸と引き締まったウェスト。
秀三でなくても見ほれるほど、なかなかのナイスバディだ。
それに加えて、どことなく年相応の女性の色香を漂わせていた。
「……と、四方山話はこれくらいにして」
 教授は軽くステップを踏みつつ、秀三の隣に歩み寄り、
「早速はじめましょうか……いつもの『運動』を」
 最愛のパートナーに向けて微笑んだ。


 眼鏡の奥のその瞳には、淫靡な色欲の光が宿っていた。
「んじゃま、ここからが俺のターンだな」
「あ……」
 教授を抱き抱え、ベッドにそっと横たわらせる。
「……それじゃ、お手柔らかに頼みますよ。秀三くん」
「まーかせとけって。
 お姫様を優しくエスコートするのがナイトの役目だからな」
 おどけながら教授の右手を恭しくとり、軽く手の甲に『尊敬のキス』をする。
「不肖長田秀三、心をこめて女王陛下にご奉仕いたします……なんつって」
「全く本当にお世辞がうまいナイトですね」
 教授がくすぐったそうに微笑み、秀三の首に両手をまわす。
「…………あ、秀三くん」
「ん? 何?教授」

「今から……今は私のことを『教授』ではなく、
 ちゃんと本名で呼んで……ください」

 それは恋人同士睦み会うときに、秀三ただ一人だけに許された『特権』。
そして教授が秀三を本当に欲しているときの証でもある。

「ああ、わかっているって−−−−−『尊子』」
 そっと軽く唇にキスした。
そしてそのまま舌をするりと侵入させていくと、待ちわびてたとばかりに
教授の舌が絡み付いてくる。


 ちゅぐ……ぴちゃ……れろっ……ちゅぐ……ぴちゃぁ……


「んん……くぅ……ちゅ……」
「ん……はぁ……あふ……」

 互いの舌と舌が生き物のように絡み合い、唾液が混ざり合う。
秀三が教授の舌を強く吸い、教授も自分の舌で秀三の舌をなぞる。
もしこの場に第三者がいたら、濃厚なディープキスを交わす彼らの姿に
思わず目を奪われていたことであろう。

「ぷはぁ……」
 おおよそ3分くらい触れ合っていた唇が離れ、
二人の舌先をつないでいた細い銀の糸が伸びて、すーーっと切れる。
「『唇の上なら愛情のキス』、か……わかりやすいなぁ」
「ディープキスの場合、何のキスにあたるのかは
 『接吻』には記されてませんけどね」
 顔を赤らめながらも、いつもの調子で答える教授。
 作者はディープキスなんてことしたことねぇのかな?と、苦笑しながら
秀三はツナギもトランクスも脱ぎ捨て教授と同じ全裸になり、
改めて彼女を抱きしめる。

「まずは『友情のキス』」
「あ……」
 綺麗に切りそろえられた前髪を手で優しくかきあげて、
教授の額にキスを落とす。
「お次は『厚意のキス』っと」
 ローズピンク色に染まった両方の頬へ交互に何回も何回も。

「尊子、眼鏡はずして」
「え?」
「眼鏡つけたまんまじゃキスできないから」
「あ……はい」
 教授が慌てて眼鏡をはずし、あどけない素顔をさらす。
教授は普段めったに人前で眼鏡を外さない。
入浴時はともかくプールのときでさえも眼鏡をつけたままだ。
なぜ眼鏡を外さないのかは、彼女の口から未だに語られていない。
(『ザウラーズ最大の謎』って、拳一の奴もよく言ったもんだな……)
 秀三は心の中で苦笑しながら
「……ほい、『憧憬のキス』」
「ん……っ」
 教授の閉ざされたまぶたの上にそっと口付けを落とす。

「ええと、『懇願のキス』は……」
「掌の上ですよ、秀三くん」
「あーそうだった。さんきゅ」
 さっきと同じように彼女の右手を丁寧にとり、今度は掌の上にキスをする。
機械いじりが趣味の教授にしては、マメやタコがひとつもない
綺麗な掌だ。

「尊子の指、いつみても本当に綺麗だなぁ」
 秀三は唇を離し、まじまじと教授の整えられた白い指先を見つめる。
「そうですか?」
「うん、いかにも白魚のような指って感じ」
「またまたご冗談を」
「いや、本当だってば。
 なぁ、口にいれてしゃぶってもいい?
 これも『懇願のキス』ってことで」
「……何言ってんですか? 貴方は。
 その発言はまるで変態みたいですよ?」
 呆れたふうに苦笑いする教授。
「あーひっでえなぁ。
 俺をそんな指フェチの変態に目覚めさせたのはどこの誰かなー?」
「はいはい、全部私のせいですよね」
 教授はやれやれといった表情で微笑み、
「あとでいくらでもしゃぶらせてあげますから、
 今はぐっと我慢してくださいな」
 むくれるパートナーの鼻の頭を人差し指でツンとつついてたしなめる。
「ちぇっ、尊子のけちー」
 秀三は不服そうに口を尖らせた。

 それはともかく、気を取り直して
「んでもって『欲望のキス』っと」
 耳の付け根に口付けし、舌を首から下へすべらせていく。
「あ……ん……」
 教授の口から甘い声と熱い吐息が漏れる。
「ふ……あ……キスマークはつけ……ないで」
「わかっているよ」
 秀三は苦笑いを浮かべ、鎖骨のくぼみにもチュッと口付ける。
「あんときは、えらい騒ぎになっちまったからなぁ」
 以前、調子に乗って教授の首筋にキスマークをつけまくったら、
それを拳一たちに見られてしまい、仲間たちの間で『もうカオスって
レベルじゃないぞ』というくらいの大騒動にまでなってしまったのだ。

「拳一たちにはさんざんからかわれるし、
 エリーやワンとツーから根掘り葉掘りしつこく聞かれるし、
 あげくに五郎はばくはつするし、もー大変だったよな」
「ん……秀三くんの……せいですよぅ……あんっ!
 跡を消すのに……んっ……かなり苦労しま……ふあぁ!!」
「はいはい、俺のせい俺のせいですよーだ」
 顔を紅潮させながら抗議する教授の首筋や腕に跡が残らないように、
気をつけながら繰り返しキスの雨を降らしていく。
『所有の証』を残せないのは残念だが、仕方ない。
彼女の肌に口付けできるだけでも充分満足だと、秀三は思った。
 しのぶの肌にキスマークをつけまくっている拳一がうらやましくも
あるのだが。
(ちなみに、金太は逆にユカからキスマークをつけられているほうである。)

 教授の胸に視線を移すと、ふくらみにちょこんとついている桃色の乳首は、
すでに硬くなってぷっくり膨らんでいた。
「……さて、こっからが『狂気の沙汰』のキスってわけだな」
 秀三は口をほころばせつつ、双丘にチュッチュッと口付ける。
「あっ!」
さらに乳首をそっと口に含み、舌でつんつんとはじいてみる。
「あん!」
 教授の体が若鮎のごとくビクンとはねあがった。
「尊子……感じているんだ?」
「そ、そんなこと……やあっ、ああっ!」
 秀三の唇が触れるたびに教授が艶やかな声を漏らす。
「うは、すっげえ反応」
 乳首を舌先で転がしつつ両手で双丘をつかむと、
ほどよい弾力がむにむにと秀三の手のひらに伝わってきてくる。
「ふあ! あ……っ……! ひぁああ……らめ……っ!!」
 付け根をもにゅもにゅと揉み解していくたびに教授は
顔を歪めて身悶えながら甘い嬌声をあげる。

「あー本当に尊子は可愛いなぁ」
「か、かわ……いい……だ、なんてっ……あぁん!」
 可愛いといわれて当惑する彼女の様子がなんともいえない気持ちにさせられる。
「いやホント、とても可愛いよ……」
 秀三はすっかり唾液まみれになった乳首から口を離すと、今度はへその穴に
狙いを定め、舌をきゅっとすぼめて縦に小さくくぼんだ穴に差し入れてみる。
「ああっ! ちょ……おへそは……!!」
たちまち教授の体が弓なりにのけぞり、びくびくと大きく痙攣する。
「へその穴で感じるなんて、尊子もすっかり淫乱になっちまってるな」
「そ……そんなこと……ひあぁ! ああんっ!!
 しゅー……ぞーくんのっ……へんた……ひゃああん!!」
「へーへー、どうせ俺は指とへそが大好物の変態だよー」
 秀三の舌がへその穴の中を穿り返すたびに、教授の息が荒くなりあえぎ声が
大きくなっていく。
112 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/07/27(火) 04:13:09 ID:NM1NPlMq
とりあえず前編はここまで。

前戯の続き+熱血合体(笑)・・・もとい後編は8月のはじめごろにうpします。
もうしばらくおまちくだされ。
113名無しさん@ピンキー:2010/07/27(火) 10:03:49 ID:KpPJN33O
>>105->>112
GJ
乙でした。続きが楽しみです
114名無しさん@ピンキー:2010/08/02(月) 00:23:11 ID:3g4eAIhW
保守

教授のストリップショーとおへそに萌える
115名無しさん@ピンキー:2010/08/07(土) 01:11:23 ID:0ar6vMod
保守
116名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 09:11:37 ID:2hXotKo0
保守
117名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 00:08:57 ID:Tfs0zzOK
保守
118名無しさん@ピンキー:2010/09/05(日) 22:38:19 ID:tJHO+aP0
保守
119名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 19:19:32 ID:3ilU7J99
保守
120名無しさん@ピンキー:2010/09/14(火) 18:32:29 ID:oxHaE5wR
勇太きゅん(*´Д`)/lァ/lァ
121名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 00:06:01 ID:EofB31/s
保守
122名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 00:01:49 ID:p0EcCEYy
蛍は俺の嫁
123名無しさん@ピンキー:2010/10/03(日) 15:31:54 ID:2iOYaZTZ
誰かゴウザウラーで書いてくれねえかな
つーか、秀三×教授を書いていた人はどうしてしまったんだ
124名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 01:34:28 ID:67fjJUkD
こたちなを!誰かこたちなをお願いします!!
125 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/10/07(木) 19:29:35 ID:BvSG35AG
どもごぶさたしております。
秀三×教授のつづきを8月にうpすると宣言したんですが、すまん、ありゃ嘘だったorz
体調不良とスランプでなかなか書き溜めが進まないorz
10月中にはなんとか!なんとかうpしたいのでもうしばらくお待ちくだされ。


ところで、このスレ的には、
女体化&ふたなりとか妊娠出産ネタとかはおkなんでしょうか?
(勇者シリーズはともかく、エルドランシリーズではやばいかもしれないけど)
126名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 23:33:49 ID:jnYgR8zB
>>125
女体化>オカマーン
妊娠出産ネタ>10年後くらいの設定にすれば全く問題なし。

だと思う。
127名無しさん@ピンキー:2010/10/14(木) 00:42:35 ID:Gz69A8Mb
保守
128名無しさん@ピンキー:2010/10/18(月) 22:51:46 ID:gKiv2yJB
>>125 毎度乙、書き上がるまで待ってる

過激な作品も前書きに明記してくれれば十分
ここ以外に投下するなら、女体化総合や妊娠総合スレもあるよ
129名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 19:08:43 ID:j6e5J6kV
保管庫管理人さんいつもありがとうございます

保管庫の置き場所>>1
ENTER アニメの部屋 2号室
に変更してた >ALL
130名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 19:03:54 ID:qK65Ox8V
保守
131名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 19:17:45 ID:pHgaj63B
保守
132名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 18:21:05 ID:QF+ztcsr
保守
133名無しさん@ピンキー:2010/11/17(水) 06:12:14 ID:fr49iB4y
保守
134名無しさん@ピンキー:2010/11/24(水) 19:44:03 ID:IPFdA5Sh
保守
135名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 19:57:56 ID:WM5hft8m
保守
136名無しさん@ピンキー:2010/12/07(火) 19:37:08 ID:8J6AYOxV
保守
137 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/12/09(木) 02:54:52 ID:9Z38SrnF
ども、ごぶさたしております。
10月中に投下するといいながらごらんの有様だよ!

やっとこさ続き書きあがったので、今から投下します。
やたら長いですorz 途中で中断いれるかも。

・投下間隔は2分ぐらい。
・お待ちかねの熱血合体(笑)だよ!
・教授がしのぶやユカ以上に淫乱になってしまったでござるの巻。

興味のない方、「違う!教授は違う!」「秀三もげろ……ギギギ」な方は読み飛ばすか、
専ブラのNG機能でタイトルの「秀教ver.」を指定してあぼーんしてください。
 教授の両足を大きく開かせ、へその穴から下の茂みへと舌を滑らせると、
茂みに隠されている薄桃色のクレバスと真珠はすっかり愛蜜で濡れそぼり、
部屋の照明に照らされてぬらぬらと淫靡な光を放っていた。
もう何回も見慣れているはずなのに、いつみても胸がどきどきして頭が
くらくらさせられる光景だ。
「…………」
 秀三はごくりと喉を鳴らして見つめる。
今すぐここに口付けて、花びらと真珠と愛蜜を思う存分に味わいたい衝動にかられる。
が、それだけではつまらない。
「尊子、俺のも……してくんないかな?」
「え……は、はい」
教授の顔の傍にすっかりギンギンに屹立している自分の『モノ』を近づけ、
右手をとってそっと握らせる。
「わぁ、もうこんなに……」
 パートナーの『モノ』の熱さと硬さに感嘆の声をもらす教授。
規則的に脈を打っている茎の部分を両手で優しく握り締め、
ゆっくりとしごきはじめると、
「うあっ……ああ……」
 思わず秀三の口から熱い息がもれる。
「ふふ……秀三くんも我慢できなかったんですね。
 先走りの汁がこんなにもういっぱいでてますよ?」
 教授は、透明な液がじんわりにじみ出ている先端に軽くキスをし、
溝の部分を舌でちろちろなぞる。
「ぺろ……ちゅるっ……んんっ……ちゅっ」
 そのまま、ためらいもなく口にぱくっと咥えこむと、自分の秘所に
負けず劣らず熱くなっている棹を手でゆっくりしごきながら、
先端を舌と唇で愛撫していく。



じゅる……ぴちゃ…… ちゅっ……ちゅぽっ、じゅぷっ……


「ん……んっ、ぢゅっ、んんっ……ぢゅるっ、むぐっ」
「ふあ……すげ……」
 教授の口から漏れる淫らな粘音が心地よく聞こえてくる。
いつもながら彼女は、自分の感じるポイントを的確について来るものだ。
秀三はいつしかベッドに横たわり、歓喜のため息を漏らしてた。


 とっても……気持ちいい。
もっと気持ちよくなりたい。
彼女にもっともっと気持ちよくして欲しい。
いや……彼女にも気持ちよくなってもらいたい。
むしろ、一緒に気持ちよくなりたい。

 と、そのとき。
「ぷはっ」
 教授が『モノ』の先端から口を離す。
彼女の口淫奉仕にしばし酔いしれていた秀三は困惑する。
「ん? 尊子、どうしたの?」
 教授は答える代わりに、ちょうど秀三の顔の前にお尻が向くように
体の向きを変えた。
「秀三くん……」
 蚊が鳴いたような弱弱しい声で、恥ずかしげに呟く教授。
大きな白い双丘がぷるぷると小刻みに震えている。
「一方的にするのも……なんですので……」
「え? えーと、そ、それってもしかして……?」
「私の……も、おねがい……します」
 教授が恥ずかしそうに<おねだり>している……!
彼女の反応に胸が熱くなり、猛烈に感動する秀三であった。

──ああ……なんて可愛いんだっ!! 俺の彼女は!!

「あーそういや、まだ『ここ』を可愛がってなかったんだっけ」
 白い双丘の割れ目を両手でそっと押し広げ、先刻よりもしっとり濡れそぼって
いるクレバスを指ですーっとなぞってみる。
「ひゃん!!」
 教授の体がびくっと跳ね返る。実にいい反応だ。
「おっけー尊子。
 たーっぷり可愛がってやっからな」
 そういって、秀三は指で花びらを押し広げて口付けると、


ちゅ……ちゅる……じゅる……


クレバスに舌を差込み、あふれてくる愛蜜をすすりはじめた。
さらに、真珠を親指と人差し指で摘み、くりくりとこねくりまわす。
「ひゃう! ちゅっ……くぅ……んんっ!」
 秀三の体の上で教授が白い体をくねらせて悶えながら、とくとくと
脈を打つ『モノ』に再びむしゃぶりつく。
秀三の剛直をほお張り、一心不乱に口を動かしている教授の体から
汗の粒がぽたりぽたりとしたたり落ち、秀三の胸板や腹部を濡らしていった。

 
ぴちゃ……じゅるっ……れろっ……ちゅっ……
じゅぼっ……じゅ……じゅぶ……ずっずっ……


 秀三の舌が教授の蜜壷の中を蹂躙し、教授の口喉粘膜が秀三の『モノ』を摩擦する。
『狂気の沙汰』のキスから漏れる水音が重なりあい、淫猥な二重奏を奏でていく。
もはや今の2人は天才少女とその相棒のメカニックではなく、
なりふり構わずお互いの性器と体液をむさぼり合う、一組のオスとメスと化していた。

 やがて。

「「ふあぁぁーーーーーっ!!」」
 二人の絶頂の叫びが部屋中にこだまする。
その刹那。

ドクッ! ビュルッビュルッ!!

プシャァアアーーーーッ!!

教授の口に白濁したものが噴火山のマグマのごとく勢いよく迸り、
秀三の口にも熱い潮がスコールのように激しく降り注がれる。
「ん……ごくっ……おいしい……おいしいぃ!」
「んぐっ……ぷはぁ!! お前のも美味しいぜ」
 二人は放たれた体液を夢中で味わい、喉へごくごく流し込んでいった。
 それだけでは飽き足りず、秀三は教授と向き合い、
彼女の口の周りにこびりついた己の体液を指で絡めとって舐めさせる。
教授も同じように潮を指でかき集めると、秀三の口に入れる。
さらに唇を重ね、最初の口付けよりもさらに深く激しいディープキスを交わす。
 
ぴちゃあ……じゅるっ……! ちゅぐっ……れろっ……じゅるる!

「んっ! んんっ……ふああっ」
「ん……ふぅ……んんっ!!」

 互いの口の中に残っている体液を舌でこすりなめとり、
徹底的に味わいつくしていく。
それはまさに『狂気の沙汰』のキスであった。


「ふぅ……ごちそうさま」
 微笑みながら、名残惜しそうに唇を離す教授。
「美味しかったですよ。 秀三くんの『味』」
その目つきは熱に浮かされたのごとく、とろんとなっている。
 そして自ら両足をMの字に大きく広げ、愛蜜と唾液で濡れそぼった
薄桃色のクレバスを秀三の眼前に晒けだした。

「おねがい、早く来て……秀三くん……」

「なんつー格好で誘ってんだよ? オマエは」
 秀三は思わず苦笑いした。
「だ、だって……もう待ちきれないんですもの」
「やれやれ、まったく困ったお姫様だなぁ」
――そこまでおねだりされちゃあ、最後まで付き合うしかないだろ?

 仲間たちには絶対見せない、秀三だけにしか見せない、彼女の本当の『姿』。
あられもないポーズで誘うその姿は、秀三の理性の糸を断ち切るのには十分であった。
「OK。力抜いて…………尊子」
 秀三は教授の体をそっと抱きしめ、はちきれんばかりに昂ぶった『モノ』を
クレバスにそっとあてがうなり、
「ほら、メインディッシュだ」

 ジュブンッ!

一気に深奥部へと侵入していく。
「…………っ!? ひああぁっ!!」
 教授が目を見開き、びくっびくっと体を震わせた。

 待ち焦がれていたこの瞬間。
限界まで膨張した秀三の剛直は、根元まで教授の蜜壷の中に
隙間もなくぴったりと収まっていった。
と、同時に、待っていたのよとばかりに柔らかい襞がきゅうぅと絡み付いてくる。

「おー全部入ったな」
「ふぁあ、しゅごひぃ……。 しゅーぞーくんのおち……ん、おっきいれすぅ」
 教授が涙を浮かべながら、ろれつの回らない口で歓喜の声を漏らす。
「はぁ……『ここ』、すっげえ熱くなっているぜ?」
わずかにふるふる震えている教授の腰を両手でがっちり抱えながら、
秀三は蜜壷の奥底のこりこりっとした感触に思わず武者震いした。
「俺ぁもう我慢できねーよ。 んじゃま、いくぜ?」
「あぁっ!? あんっ!!」
 ついに始まった蜜壷への侵略に、教授が思わず声をあげた。

「あっ! はぁっ……ひぁああ!! んあっ!!」
 秀三が動くたびに、教授が叫びをあげる。
入り口近くまで引き返しては、一気に奥まで突き上げる。
ただそれだけの繰り返しなのに、どう説明していいのかわからない
快感がクレバスから全身へ拡散していくように感じた。
「あうっ! ああっ! ひぃんっ!! しゅーぞ・・・くうぅん!」
「はぁっ、くうぅ! 締め付け、すげえ……たまんねえ!」
「やぁあ! あっ……んんっ! おくまでっ……とどいてるぅ!!」
ピストンの激しさに耐えるかのように、教授はシーツをぎゅっと握り締める。
このまま一気に絶頂に達してしまいそうな勢いだ。

――ああ、もうダメ! イッちゃいそう!!
 そう思ったそのとき。

 ぴたっ。

 と、秀三の動きが止まった。

「え……!?」
 教授の顔に戸惑いの色が浮かぶ。
どうして?と当惑する教授に、秀三はにやりと笑い、
「よっこらしょっ」
彼女の体をぐいっと抱き寄せ、そのままベッドに仰向けに横たわる。
すると、ちょうど秀三の体の上に教授が跨るような姿勢になった。

 やや遅れて状況を理解した教授の顔が、瞬時にゆでダコのように赤くなる。
「しゅっ、秀三くん……これって?」
「騎乗位ですが何か?」
「これって、自分で腰動かさなければいけないん……ですか?」
「うん。 尊子の好きなように動けばいいよ」
 秀三はさらりと答える。

「それに、このポーズのほうがさらに興奮するだろ?」
「…………秀三くんのえっち」

 彼女の痴態を眺めて楽しもうという彼の魂胆を知って、
教授は恥ずかしそうにつぶやいた。
だが、自分もそういうことは嫌いじゃない。
ならば、彼の思惑どおりに乱れてみるのも悪くはないかと腹を決めた。
「じゃ……いきますよ? んっ……」
 秀三の腹に両手をついて、恐る恐る尻をゆっくり上下させ始める。
じゅぷじゅぷと湿り気のある水音を立てながら、垂直にそそり立っている
海綿体をこすりあわせていくたびに、快感という名の電流火花が
全身をマッハの勢いで駆け巡ってくる。
「あっ……あんっ! んっっ! ああっ! はあっ!!」
 教授はたまらなくなり、上下のスピードを速めた。
形のいいバストも上下に激しく揺れる。
クレバスと『モノ』の根元がぶつかり合うたびに愛蜜が激しく飛び散り、
二人の黒い茂みや太もも、腹部を濡らしていく。

「あっ! ひぃぃん! あうっ!! しゅ……ごい!
 しゅーぞーくんのがっ、しゅーぞーくんのが、
 奥にごりごりあたってりゅぅぅ!!」
 ハァハァと荒く息をつき、よだれをだらだらこぼしながら、
教授はさらに腰を激しく振った。
全身から汗が滝のように噴きだし、周囲に飛び散る。

「おいおい……腰の動き、さっきのより激しいよ?
 そんなに気持ちいいんだ?」
「あっあっ……きもちいぃ……きもちいいのぉ!!
 すっごくきもちいいのぉぉーー!!」
「へぇ……?
 こーんな恥ずかしいポーズとってエロイ声をあげて悦んでいるなんて、
 こいつはとんでもない淫乱ムスメだなぁ……」
 秀三はわざとらしく、いかにも驚いたという表情で話しかけてみる。
「そ、そんなぁ……ちが……あ、あん! ひゃん!!」
「何言ってんだよ。
 こんなに大きく腰を振って、美味しそうに俺の『モノ』をくわえ込んで
 いるのにさ?」
「ふああっ! や……んっ!! ああんっ!!
 しゅーぞーくんの……いじわるぅ!!」

(尊子って、もしかしてMの素質も結構あるんじゃね?)
 秀三はそう思った。
 あの『ドライバーでお仕置き』事件以来、すっかり彼女に頭があがらず
M男化している自分にとって、彼女のこの反応は意外にして新鮮であった。
もっとも教授本人は秀三の思惑を見抜いていて、言葉責めにわざと
マゾっぽい反応を返しているだけなのかもしれないが。
(ま、たまにはS男の役割も悪くはないか)
「尊子がかわいすぎるから、ついつい意地悪したくなっちまうんだよ」 
 意地悪な笑みを浮かべながら、秀三は教授の腰へと手を伸ばし、
「とってもかわいいよ、尊子。
 スケべな顔してイキまくるところを俺だけに見せてよ……」
下から力強く突き上げていく。
「はうっ! やぁああん! ああっん!! らめぇえ!!」
 それに反応して、教授が甘い悲鳴をあげる。

 
 教授の白い尻が激しく上下にゆれるたびに、ベッドのスプリングが
ぎしぎしと悲鳴のコーラスをあげる。
蜜壷と剛直がこすれあい、熱く硬い先端が蜜壷の奥底を激しくノックしていく。
その様子はまるで、先ほどの体液をむさぼりあうディープキスを彷彿とさせた。


「はう……んっ……あっ、はぁっ、はぁ……」
 教授が汗と蜜にまみれた右手を秀三の顔の前にそっと差し出す。
それは『もう限界が近づいている』という無言の『懇願』。
待ってましたとばかりに、秀三は白い指先に飛びついた。
さっきおあずけをくらっただけに、喜びもひとしおである。
「ぺろっ……んんっ……はぁ……はむっ……」
極上の飴細工菓子を味わうかのように、指1本1本丁寧に舌をはわせていく。
 
「んっ、ああん! んっあ! も、もう、だめれすぅ! げんかいれすぅ!!」
 教授が焦点のあわない目で切なそうに訴えてくる。
「もう……イキそう?」
「はいぃっ、もうだめなのぉ!
 わらひもうイッちゃいそうなのっ!! あぁっん!!」
「あーやべえ……俺も、そろそろっ、んっ、限界だ……どこにだしてほしい?」
さすがの秀三も余裕がなくなってきているようだ。
「中にっ! 中にだしてぇ!!
 しゅーぞーくんの熱いのをいっぱいちょうだいぃぃ!!」
「ああ、いいよ……。 たっぷりだしてやらぁ……うおぉっ!」


 堕ちる。
堕ちていく。
狂気の沙汰へとまっさかさまに堕ちていく。

 そう体感しながら、モラルもプライドも何もかもかなぐり捨てて、
秀三も教授もただひたすらに絶頂へと突き進んでいく。

「あっぁっ、しゅうぞうくん! しゅうぞうくぅうんっ!!
 なにかきそうっ! くるっ!! くるよおぉーーー!!」
「ああっ、たかこっ、たかこぉ!! イクっ! でそう!! 出すぞっ!!」
「きてぇ! いっしょにきて!」
 二人はお互いの手をがっちりとつなぎ、離してたまるかとばかりに
力いっぱい握り締める。
視界に火花が飛び散り、脳が焼け切れるような錯覚に陥る。


 蜜をたっぷり含んだ柔襞にぎっちり締め付けられた海綿体が、
びくんびくんと大きく脈動したその刹那。

「くはああぁあーーーーー!!」
「あぁっんあっ、あっあああぁぁーーーーーっ!!!」
 怒涛の快感の波が二人に襲い掛かり、あっという間に飲み込んでいった。



 大量の熱く濃い白濁がどくどくと流れこみ、蜜壷の中を白く染め上げていく。
剛直はなおも脈を打ち続け、萎えることを知らずに白濁を吐き出し続けている。

「くはぁ……はぁ……すげぇ……」
「はぁ……はぁ……あああぁ……あついよぅ……」
 教授が体をがくがくと震わせ、秀三の胸の上にドサリと前のめりに崩れ落ちると、
絶頂の余韻に顔をゆがませている秀三に唇を重ねてきた。
秀三もすぐさま教授の唇を啄ばみ、彼女を愛おしそうに抱きしめる。


 なんともいえない気だるさと幸福感、そして独占欲を感じながら。





「……で、グリルパルツァーは劇作家として成功を収め、1832年には
 宮廷資料室長にまで上り詰めたのですが……」
 ベッドに寝そべり、秀三に寄り添いながら教授が解説を続ける。
甘く激しい情事の後のピロートークがこんなのでいいのか?と、
秀三は心の中でツッコミをいれつつも、ついつい聞き入ってしまう。
「1838年に発表された『嘘つきに災いあれ』の初演が不評に終わったのが
 きっかけで作品の発表を止め、以降に執筆した戯曲の出版や上演を
 一切認めなかったそうです」
「『嘘つきに災いあれ』、ね……なんか皮肉というか意味深なタイトルだな」
「ええ、晩年には再評価はされたのですが、グリルパルツァーは出版の企画などにも
 一切応じず、生涯独身のままひっそりと81歳でこの世を去りました」
「結局、不倫相手とは結ばれずじまいってわけか……切ねえな」
 秀三は、やりきれないといった表情でつぶやく。

「……確かにグリルパルツァーの人生は不幸の連続といえるでしょうね。
 身内に死なれ、不義の関係に苦しみ、孤独な晩年を送った……」
 教授は目を伏せ、秀三の頬にそっと手を触れる。

「……でも、私はこう思うんです。

 道ならぬ恋とはいえ、本気で愛した恋人と一緒に過ごした思い出を胸にしまって、
 永遠の眠りについた彼の心は幸せに満ち溢れていたのではないのか……と」

 教授のその口調はまるで、自分に言い聞かせているかのようだった。

「『教授』……」
「今は本名で呼んでっていったでしょう? 秀三くん」
 教授は頬をぷうと膨らませてむくれた。
 思わずいつもの呼び名をもらした秀三の頬を人差し指でぷにっと押して
たしなめる。
「ごめんごめん、『尊子』」
 慌てて両手を合わせて謝る秀三。
「もう2度と指しゃぶらせてあげませんよ?」
「ごめんってば! 機嫌直せよ? な?」
 そんな彼の様子に、教授はくすりと笑い、

「じゃ……もう1回戦はじめましょう?
 それで許してあげます」
「…………尊子のえっち」
「私をそんなえっちな子にさせたのは、どこのどなたですか?」
「はいはい、俺のせい俺のせいです」
「ならば、よろしい」


 くすくす笑いあいながら、二人は再び『愛情のキス』を交わす。


(狂気の沙汰、か……)

 秀三は思った。
『キスの格言』を生み出した劇作家も道ならぬ恋の相手も愛し合う時は
こんな心境だったのだろうかと。


 教授は思った。
劇作家もその恋人も、一緒にいられるのなら全てを喪ない破滅しても
構わないと考えるほどの愛を抱いていたのだろうと。


二人は思った。

彼が望むのなら。
彼女が望むのなら。

喜んで共に『狂気の沙汰』に堕ちようと。



<おわり>
149 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/12/09(木) 03:27:27 ID:9Z38SrnF
以上をもって、投下終了します。
長々とスレ汚し失礼いたしました。
そして、投下が遅れに遅れて大変申し訳ございませんでした。

あ、中断の必要なかったな・・・。
150 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/12/09(木) 03:42:56 ID:9Z38SrnF
っと、忘れてた。

作中のグリルパルツァーの経歴とかはwikipediaを参考にさせていただきました。
壮絶な人生送っているんだね、この人……。

あと、秀三×教授のエロスSSをもう1本書いてあるんですが、
絡みなし&ヤローの一人えっちという内容なんで、ここに投下してよいものやら
悩んでいます。


>>126
>>128
遅ればせながら、ありがとうございます。
年が明けたら拳しの&金ユカで妊娠出産もの書きたい……。
151名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 19:12:03 ID:2pfmA+u4
>>137 おつ!GJ!過激にエロかった
152名無しさん@ピンキー:2010/12/10(金) 19:27:20 ID:0FBkl+Vo
>>137
乙です
今回の秀三×教授を読んで絵を描いてみたんだが…。
ここでは絵は投下できなかったなorz

あと、浩美×クーコもお願いします…。
というか、俺もネタと妄想はあるんだが文章としてまとまらないorz
でも、そのうちに投下したいとは思ってる
153 ◆5BTYqMDpDPjk :2010/12/11(土) 23:04:37 ID:gGKo1J0J
>>152

(;゚д゚) え?絵?

ま、まぢですか……!? あ、ありがとうございます。


浩美×クーコですか……この二人のエロスは難しそうですが、なんとかやってみます。
ネタの投下も楽しみにお待ちしております。
154名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 10:37:57 ID:hjN+RY/i
>>153
152だけど、このスレで絵の話をするのはアレなので、近日中に保管庫の
連絡用スレッドにアップローダーのURLとかの詳細を書いておくか、
保管庫専用アップローダーにアップしときますんで
そっちで見といてほしいです
155球磨川 禊ψ ◆DMZBuMECHA :2010/12/25(土) 05:29:28 ID:z0BB3X21 BE:910742944-PLT(12203)
喜界島 もがな
「球磨川、何をやっているの?こんなに遅れて!
全く、遅刻をする奴は迷惑だわ。無駄時間は迷惑よ。」

その発言を聞いたアークダーマは、もがなの腕時計に取り付く形で、邪悪獣チクタークが
誕生した。針をくるくる回して、時間を自由自在に変える事が出来る邪悪獣だ。
156球磨川 禊ψ ◆DMZBuMECHA :2010/12/25(土) 05:33:58 ID:z0BB3X21 BE:796899672-PLT(12203)
戦場ヶ原 ひたぎ
「球磨川さん、どこですか?アークダーマはありますか?」

球磨川 禊
『見当たりませんねえ…。ホワァッ!く、蜘蛛の巣が…。うぉっ!気持ち悪っ!!』
ガツーン!!!!←アークダーマ探しをやっていたら、調子に乗って、床下のコンクリートに頭をぶつけた球磨川。

戦場ヶ原 ひたぎ
「大丈夫ですか?球磨川さん!?」

神原 駿河
「どうやら、ひたぎさんは、アークダーマではなく、大きなたんこぶを見つけてしまったようです。」
157名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 06:03:47 ID:RG55gJ4u
保守
158名無しさん@ピンキー:2011/01/11(火) 20:52:29 ID:zD8CRibB
保守
159名無しさん@ピンキー:2011/01/13(木) 21:23:30 ID:GUglt5u0
誰か、ガンバルガーのを書いてください。
160名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 05:51:50 ID:v2c7J+1i
保守
161名無しさん@ピンキー:2011/01/28(金) 05:43:10 ID:HC4YxGjM
保守
162 ◆5BTYqMDpDPjk :2011/02/04(金) 05:01:27 ID:CM8c6F2S
保守をかねてお知らせ。
「スレに投下し辛い/迷うSS」スレのほうに、秀三×教授ベースの秀三ソロ活動SSを
投下しました。

浩美×クーコはもうちょっとお待ちください。
163名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 20:30:25 ID:Ib+aBmwA
保守
164名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 15:43:12 ID:224jhIzD
>>162
読んできた、ごちそうさまでした
165名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 05:49:27 ID:mUn4Jhkw
保守
166名無しさん@ピンキー:2011/02/25(金) 05:44:55 ID:PK5elRK6
保守
167名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 01:35:20.28 ID:iRyFb59w
浩美×クーコのSSはマダー? チンチン(AA略
それか、浩美×クーコをだれか書いてくれ

…と思っていますが、漏れの浩美×クーコの妄想ネタをとりあえず自力で
まとめたものを投下します。これをまとめるにあたって他の所や作品を
少し参考にさせていただきました。

興味のない方は飛ばしてください。
168名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 01:39:27.43 ID:iRyFb59w
…運動会からしばらくたった、とある第二土曜日。

「クーコ、家に来てくれて…、それにぼくの漫画のモデルに
なってくれてありがとう」
浩美の家にクーコがやってきた。昨日、クーコは浩美に自分の漫画の
モデルになってほしいとたのまれていたのだった。

クーコは浩美の部屋に入ると、早速えり元に薄い紫の大きなリボンがついた
ワンピースという普通の姿で椅子に座り、ポーズをつけた。
ベッドに腰掛けた浩美は、ケントブロックを持って鉛筆を走らせてゆく。
部屋の中にはリズミカルに鉛筆が走る音だけが響く。

浩美はそのクーコをスケッチし終えると絵をクーコに見せた。
「わぁ、浩美くんってすごいのね」
クーコは感嘆の声を上げる。

こうしてひと段落ついた後、クーコは浩美に質問してみた。
「ねえ、浩美くん?漫画家になるにはヌードをスケッチするのも
必要って聞いたんだけど本当なの?」

「そ…、それは確かに必要だけど、まだ先の事だから…」
浩美は口ごもるように答えた。

「だったらここで今すぐやってみる?せっかくだから」
「え?いや、それはいいよ…」
浩美はクーコの話を断わろうとしたが、

「浩美くん、昨日は明日の夕方までお母さん帰ってこないけどって
 言ってたじゃない。だから今日が一番いいって思ってたのに…。
 それに、あたしは前から浩美くんが描いてくれるんだったら
 ヌードのモデルもいいかなって思ってたの」

クーコに押し切られてしまった。
169名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 01:45:50.43 ID:iRyFb59w
「そ…、そうだったんだ。じゃあ描いてみるね」

浩美がそう言ってベッドに腰掛けると、クーコはえり元に薄い紫の
大きなリボンがついた薄いピンクのワンピースを脱ぐと、白い
キャミソールと白の短いソックス姿になった。キャミソールの
裾からは青色の細かいチェックの三角形が顔を覗かせている。

さらにそのキャミソールもはらりと脱いでしまい、左右の端に
大きめの白いリボンがついている、白の大きいレースのフリルを
フロントにあしらった、青色で細かいチェック柄が入っている
ビキニ型のショーツと、白の短いソックスをつけただけの姿になった。
膨らんできている胸と、ショーツを穿いているとはいえ、丸みを
帯びている腰があらわになっている。

その姿で再びクーコが椅子に座りポーズをつける。

ベッドに腰掛けたまま、クーコの一連のしぐさを
見ていた浩美は、自分の半ズボンの真ん中の部分が
熱を持ち、硬く盛り上がって来ているのを感じた。

硬くなってしまった所を隠さなければ。何としても
見せるわけにはいかない。緊張で手が震える。
もうスケッチどころではなくなっていた。硬くなった所を
隠すようにケントブロックを持ち、なんとか鉛筆を
走らせたが、椅子に座っていたクーコからはその部分は丸見えだった。

クーコは前のベッドに腰掛け、鉛筆を走らせる浩美から
見えないようにいたずらっぽい笑みを浮かべると、浩美に
質問した。「ねえ、浩美くん。それどうしたの?」
「えっ、え?な、なに?」浩美はドキっとしながら答えた。
クーコはさらに指摘する。「浩美くんのズボンよ。」
「なっ、なんでもないよっ。そんなのいいからスケッチを続けようよ?」
浩美はそのままスケッチを続けようとして、クーコの話に乗らなかった。

「でも、ズボンをそのままにしてたら、あたしのスケッチは
できないんじゃない?」
クーコはスケッチを続ける浩美に構わず、椅子から立ち上がると
ベッドに腰かけている浩美へ歩み寄っていった。

「ちょっ、そのまま座っててよ、スケッチできないじゃないか。」
浩美はショーツとソックスだけで自分のほうへ歩み寄ってくるクーコを
止めようとするが、
「いいから、浩美くん。」
クーコは浩美の制止に耳を貸さずに浩美へ歩み寄った。
170名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 01:51:24.05 ID:iRyFb59w
「ど、どうするのさ?」
浩美はケントブロックを持ったまま少しきつめの口調で言う。

「こうするの。浩美くんスケッチブックと手をどけて」
クーコの指示に浩美はためらったが、結局クーコにどかされてしまい
ズボンの硬く盛り上がった部分を見られてしまった。

ベッドへ歩み寄っていたクーコは緊張している浩美をよそに、ベッドに
腰掛けた浩美の下半身が真正面に見えるように浩美の部屋の床へ
直に座りなおした。クーコは浩美の半ズボンをみる。脚を開きぎみに
座っている浩美の臙脂の半ズボンが真正面に見える。その真ん中の部分は
大きく盛り上がっていた。
よく見てみると、半ズボンの奥のほうに
下着であろうか、青、あるいは黒っぽいものが見えていた。それを見て
ほほえみを浮かべたクーコは、おもむろに立ち膝になり、臙脂の半ズボンの
ウエストに手を伸ばした。

「クーコ、何するのさ!」
「いいからいいから」
クーコは、ほほえんだまま浩美の抗議を無視してボタンを外し、
ファスナーを開け強引に半ズボンを脱がし、からし色のシャツの裾を
めくり上げてしまう。その後には、浩美のへそと、ウエスト部分の
黒く太いゴムにどこかのブランドであろうか、英語の白いロゴが
入っている下着の青色のブリーフが現れた。この下着も半ズボンと同じく
真ん中の前立てが突き破れんばかりに盛り上がっている。
クーコは盛り上がっているブリーフの前立てを開けた。

ぷるん。
前立てを開けると、そこの窓から「男の子のおちんちん」というような
呼び方がふさわしい浩美の小さなペニスが、前立ての覆いから
解き放たれたかのように勢いよく飛び出してきた。

クーコは浩美の小さなペニスを赤面しながらまじまじと見る。
それは小さいながらも、前立てが開いて出来た窓からピンと
反り上がっている。
(浩美くんの…お…おちんちんって、かわいい…)

一方、浩美は自分のあそこの部分に顔を近付けている
クーコを正視することができない。
「ク、クーコ…!」
「いいからそのままにしててね」
クーコはそのペニスをぱくっと咥えこむと、舌を使ってやさしく
愛撫しはじめた。
171名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 01:57:27.73 ID:iRyFb59w
「ん…れろっ…ちゅくっ…ぴちゅ…んくっ…」
「はあ、うぁぁ…ク、クーコ…ふぁぁ…ううっ…」
クーコがペニスを口で愛撫する音と、浩美がその刺激から
あげる声が交錯する。同時に浩美のペニスがクーコの口の中で
さらに硬くなり、それに応えるかのようにクーコの愛撫も激しくなる。

「んくっ…んん…ぴちゅ…んくっ…んくっ…んっ!んっ!」
「ク、クーコ…うぁぁ…あっ…あっ…あっっ!」
浩美はクーコの口の中で達した。

クーコは口から浩美のペニスを離し、その口の中で快感に
酔いしれた後でぐったりしているかのように、ブリーフの前立てが開いて
出来た窓からダラリと下がってしまった、クーコの唾と浩美の体液で
テラテラに濡れている小さいペニスを近くにあったテイッシュで
丁寧にぬぐう。

「クーコ、こんなことどこでおぼえたの?」
浩美はクーコに質問した。

「そ、それは…。塾とかに行ってる時他の子がそうやって言ってたのを
きいて覚えたの。お…フェ…ラとかって言って、男の子のおちん…ちんが
硬くなった時に、口でそうしてあげたらお…、おちんちんの硬いのが
なおるって。ねえ、浩美くん。これでスケッチの続きが
できるようになった?」

ペニスをなんとかブリーフにしまった浩美がクーコに答える。
「…スケッチの続きなんかできなくなっちゃったよ。
 今度はボクの番だよ」
172名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 02:00:29.93 ID:iRyFb59w
スレ汚し失礼しました。ネタをまとめるうちに浩美×クーコだったのが
いつの間にかクーコ×浩美になってたり、状況説明がしつこくなって
しまいました。
このネタは初めて書いたのでまとめ方がヘタ杉ですが、
どうかご勘弁ください。

あと、このつづきの妄想ネタもあるんで、近日中に本スレに投下するか
保管庫専用アップローダー、あるいは他のにアップローダーに
アップしたいと思います。
173名無しさん@ピンキー:2011/02/28(月) 00:07:02.29 ID:TiARJSzy
>>167 投下乙&GJ、甘酸っぱいエロスだ〜
続き書けたらぜひ投下してください
174名無しさんの妄想@浩美×クーコ:2011/03/05(土) 04:38:58.11 ID:qGKlfjYQ
この前、浩美×クーコの妄想ネタを投下しましたが、その続きをなんとか
まとめたんで投下します。

興味のない方、「クーコと浩美はそんなこと言わない、しない」、
「イメージを崩される」という方は完全にスルーして読み飛ばすか、
「名無しさんの妄想@浩美×クーコ」をタイトルにして投下するので、
これを専ブラのNGワードにしてあぼーんしてください。

175名無しさんの妄想@浩美×クーコ:2011/03/05(土) 04:42:12.17 ID:qGKlfjYQ
「そんな…続きなんかできなくなっちゃったよ。
 クーコ…、今度はボクの番だよ。」
ブリーフの前立てが開いて出来た窓をなんとか閉じて、
ペニスをブリーフの中にしまった浩美がクーコに答えた。

「クーコはベッドに座って。じ、じゃあ、するよ。」
椅子のクーコをベッドに座らせると、浩美はその前の床へ直に
座りなおした。浩美の視界にはクーコの胸とへそ、その下を覆う
ショーツのフリルと青のチェック、緩やかできれいなカーブを描く
クーコの太ももが飛び込んできた。

浩美は立ち膝をつき、真正面のクーコの体に自分の顔と
体を近付け、手を伸ばしたが、
「くくっ、ぷぷっ」
クーコは笑いをこらえきれずに噴き出した。
「ねえ、ひろみくん。そのかっこうのままでするの?」

「え?」
浩美は近付けた手と顔、体を引っ込め自分の格好を確かめる。
その上半身はからし色のシャツと青色のデニムジャケットという
いつものかっこうだが、下半身はさきほどクーコの口で快感に
酔いしれていた小さなペニスをしまったばかりの、ウエストに
黒の太いゴムがついた青いブリーフとふくらはぎの半分までの
白いソックスだけ。いつものかっこうにえんじの半ズボンだけを
はいてないという、なんともいえないというか情けない格好だ。
クーコはそのなんともなかっこうをみて噴き出したのだった。

「あ!これじゃあ…。ごめんねクーコ。」
浩美は上半身のからし色のシャツと青色のデニムジャケット、
下半身のウエストに黒く太いゴムがついた青いブリーフを脱ぎ、
ベッドのそば、クーコの薄いピンクのワンピースと、白いキャミソールが
あるところに、先ほどまで着ていた服とブリーフを脱ぎ捨てて落とし、
白いソックスだけをつけたままながら「生まれたままの状態」になった。
ただし、小学校6年生の男子としてそれ相応に成長しているが。
176名無しさんの妄想@浩美×クーコ:2011/03/05(土) 04:47:19.47 ID:qGKlfjYQ
「じ、じゃあ、今度こそするよ。」
そうして、浩美は床に立ち膝をつき、改めて真正面のクーコの体に
手を伸ばし、自分の顔と体を近付けると、「女の子の匂い」が
鼻をくすぐった。

浩美はクーコの膨らみかけた小さな胸に手を触れやさしく撫でた。
やわらかい膨らみと暖かい感覚が伝わってくる。
「はぁ…ぁんん」
それと同時に、クーコから色っぽい声がもれる。
浩美はひとしきり撫でると、膨らみの頂点にある乳首を
つまむかのように、コリコリと指で触れてみる。

「ぁあっ…あん…ああんっ…ふあああっ…」
クーコはなめまかしいあえぎ声を上げながら、
くすぐったい感覚に体をよじり始める。

乳首をコリコリと指で触れるうちに、乳首が
膨らんで来るかのように硬さを持ち始めてきた。

「クーコのおっぱいの先、なんか硬くなってきたよ。
 どうして硬くなるの?」

浩美の「くすぐり攻撃」とそれから来る
快感に耐えながら、クーコはなんとかその質問に答えた。

「あっ!…あっ…わか…、ああ…んっっ、…んない。
 とっっ…と…に…かはぁ、…ぁくっっ…、女…なぁっっ、
 のぉぉ、子はあっ…そう…な…っ、たら…、おっ…ぱ…あっ
 …い…あっ…、の…先…が…あっ、硬…く…ううっ、
 な…る…っ…の…。んくっっっ…」

浩美はようやくクーコの乳首から指を離した。
クーコは浩美の「くすぐり攻撃」からようやく
解放されたと思ったが、浩美は胸へキスするかのように
さらに顔を近付け、膨らみの頂点にあるクーコの乳首を、
咥えて吸い始めたのだった。

「ちゅっ…ぴちっ…、ぴちゃっ…くちゅっ…
 くちっ…くちっ…んんっ!」

「はぁあん!…あっ…あっ…いぃ…いぃ…やぁぁ…、
 ひ…ひぃ…、 ひ…ろ…っ…ろ…み…くっう…う…んっ…。
 だぁ…あっ… あっ…あんっ…めぇぇ…えっ…。」

この電流か何かのような快感に耐えようとして、
とぎれとぎれの言葉でなんとかあらがってみたものの、
この快感に耐えきれずついにクーコと浩美は
二人で倒れこむかのようにベッドへ転がった。
177名無しさんの妄想@浩美×クーコ:2011/03/05(土) 04:51:08.88 ID:qGKlfjYQ
二人が転がったベッドでは浩美が上からクーコにおおい被さる形で、
なおもクーコの乳首に口をつけ吸っている。浩美がクーコの
乳首を責める、唾液を口の中でこねくり回すような音と、
乳首を吸われるクーコのなめまかしいあえぎ声が重なった
淫猥な音が響く。

ベッドで乳首を吸われるクーコがふと頭をあげた。目の前には
夢中になっている浩美の顔があるが、その頭越しにはクーコの
なめまかしいあえぎ声で興奮を覚えたかのように、
浩美の小さなペニスが下をむいていた状態から
反り上がるのが見えた。

(…あ、ひ…ろみくん…の、お…ち…ん…ちん…)

小さなペニスが完全に反りあがってから数分。

ぴゅ…ぴゅくっ。

耐えきれなくなった浩美の反り上がったペニスがおしっこではない、
白っぽいとも黄色っぽいとも見えるなにかを吐き出したあと、
小さなペニスは疲れてぐったりしたかのように、再び下をむいた。

(ひろみくんの…もしかして、これって学校の保健の教科書で見た、
男の子が射精するときにペニスが出す精子っていうのかしら…。
あたしのおっぱいをさわったり、吸ったりしてひろみくんが
お、…おちんちんこんなふうにしちゃうって…、なんか…、うれしい。)
さっきの浩美のペニスの一部始終の様子を見てしまったクーコは
喜びを感じながら思ったのだった。

「あ!ごめんねクーコ」
浩美は自分のペニスが何かを出したことに気づくと、クーコの乳首から
口を離してあわてて起き上り周囲を確かめる。ペニスが吐き出したものは
クーコの股間のすぐ下の布団に着弾していた。
(よかった…。アレ、クーコのパンツについてないみたいだ…)
ほっとした浩美はクーコにおおい被っていた、正常位に似た
体形を解き、テイッシュで着弾したものを取り除いた。

浩美は着弾を取り除いて気を取り直すと、さきほどからべッドで上半身を
起こしていたクーコを元通りにベッドへ腰掛けさせ、浩美自身は
クーコの女の子の部分が真正面に見える位置の床へ直に座った。
クーコが穿いているショーツのフリルと青のチェック、
緩やかなカーブを描くクーコの太ももが一段と大きくなって、
視界に飛び込んでくる。
178名無しさんの妄想@浩美×クーコ:2011/03/05(土) 04:53:54.30 ID:qGKlfjYQ
「じゃあ…今度はここ…」
浩美はとりあえずよくわからないまま、クーコが穿いている
ショーツの上から女の子の部分にふれようとしたが、

「ひろみくん、ぱんつの上からはだめなの。あたし、今
 はいてるぱんつ脱ぐから、ぱんつぬいでからにしましょ。」
クーコはこう言って浩美を止めた。

「どうして?」
止められた浩美はクーコのいうことがよくわからない。

「…え?ど、どうせならぱんつの上からよりは、
 ぱんつ脱いでから見るほうがよくわかるんじゃない…?」
(それに、ぱんつ濡れちゃったら、あたしこのぱんつ穿いて
帰れないもん。かわりのぱんつなんて持ってきてないから…)
クーコは小声で付け加えた。

「…え?クーコ?ボ、ボク、なんか悪いことしちゃった?…」
「ううん、なんでもない」

「ごめんねひろみくん。」
クーコは、フロントにフリルがあしらわれている青色の細かい
チェック柄が入ったビキニ型のショーツをすぐに脱ぎ捨てようとしたが、

「クーコはそのままにしてて。」
体を起こした浩美はクーコの丸みを帯びたウエストに手をかけ、お尻を
少し上げさせてクーコが穿いているショーツを脱がしてしまう。
「さっきのズボンのときのおかえしだよ。」
浩美はいたずらっぽく微笑んだ。
「んもう…。」
クーコも浩美にほほえんで見せる。

クーコが穿いていたショーツを手にした浩美はそれに目をやる。
清楚でかわいらしい雰囲気を持つ、その持ち主と同じく、左右に
リボンがつき、その上半分が隠れるような白の大きいレースのフリルを
フロントにあしらった、青色で細かいチェック柄の入っているおしゃれで
かわいらしいビキニ型のショーツが浩美の視界に入ってきた。

浩美はウエスト部分とビキニラインにジグザグの縫い目がある細いゴムと、
サイズなどが書かれている小さな白い布がついているショーツの中、
とくにチェック柄の本体と違う布地がある、ショーツの底の部分に目を
ひかれてしまった。

「女の子のパンツってこんなふうになってるんだ。」
普段はクーコやクラスメイトと同じ年頃の女の子の下着やショーツなど
見たことのない浩美にとっては、その好奇心を満たす新鮮な発見だったが、

「そ、そうよ。あたしの…女の子のぱんつはみんなそうなの。
 …ひ、ひろみくん、さあ、つづきをしましょ」
クーコは赤らめた顔をそらしながら浩美を促す。こうしたやりとりが
あったあと、浩美は手を伸ばしてベッドの外、脱いだままの二人の服が
散乱しているあたりにクーコが穿いていたショーツを落とした。
179名無しさんの妄想@浩美×クーコ:2011/03/05(土) 04:56:26.54 ID:qGKlfjYQ
浩美はベッドに座ったクーコの股間に頭を近付けると、さらに濃い
「女の子の匂い」と微かに何かの液体で濡れていたような匂いが
浩美の鼻を刺激したが、浩美にとってクーコのそれは心地よいものだった。

フリルとチェックのかわいらしいビキニ型のショーツで覆われていた
そこは、やわらかそうな膨らみを帯びたなだらかな丘のようになっており、
何本か細くて短い縮れた毛が数本生えはじめているその丘の真ん中には
始点の部分が小さく膨らんだ割れ目の線が縦に走っている。

(クーコの…女の子のって、こうなってたんだ…。)
クーコの女の子の部分をまじまじと見て、好奇心と新鮮な発見の
ただなかにいる浩美だったが

「…ひ、ひろみくん?」
顔を赤らめたクーコは浩美を現実の世界に引き戻した。

「じ、じゃあ、いい?」
浩美はおそるおそるクーコの女の子の部分に手を伸ばし、やわらかそうな
割れ目の縦線に沿って指を動かしたり、割れ目をつつきはじめた。

なおも浩美はその新しい発見を求める心と好奇心のおもむくままに
クーコの縦線で指を動かしたり割れ目でつつくことに夢中になっていたが、

ずにゅっ。

「あ、あれ!?」
浩美はクーコの割れ目の縦線に沿って指を動かした時、その割れ目に
指をとられてしまった。
(これって…もしかして…。)

「ちゅんっ…くちっ…ちゅ…くちゅっ… ぴちっ…ぴちゃっ…ぴちゃっ…」
それだけでなく、その割れ目からぬるぬるとした粘り気のある液体が
出てきていることにも気付いた。

「クーコのここ、ぬるぬるして来てるけど、どうして?」
「そ、…それは…あっ…、ひろみくんが、も…もう、ここに…、
 来…てもだ…、だい、じょうぶだよ…って合図なの…」
と、クーコは喘ぎながら説明してくれたが、

浩美にはピンと来なかった。
(クーコの女の子の部分…、もっと見たいよ…。)
180名無しさんの妄想@浩美×クーコ:2011/03/05(土) 05:03:04.18 ID:qGKlfjYQ
浩美は真正面のクーコの女の子の部分から指を外し、ふたたびぬるぬると
した粘り気のある液体が出ている割れ目の線をなぞると、縮れた毛が数本
生えはじめている丘を割れ目から左右に広げた。浩美の目の前には粘り気の
ある液体でぬるぬるになって濡れている、一番上に突起のついたピンク色の
ひだ状のものが広がっている。

「すごい…、クーコの…女の子のってこうなってるんだ…」

「は…あっ…、ひろ…み…、く…ん、あっ、い…ゃ…ぁ…んっ…」
クーコはなまめかしい声とともに思わず赤らめた顔をそらす。

これで刺激された浩美は、最初は目の前に広がるぬるぬるになって濡れた
ピンク色の突起とひだを指でつついたり、穴のようなところへ指を入れたり
しているうちに、

「くちっ…ちゅぷ…ちゅっ…ク、クーコ…、ボ…ボク、もう…。」
「は…あっ…、ひろ…み…、く…ん…?、んあああっ…!」

たまらなくなった浩美は、広がったクーコの女の子の部分に唇をつけ、
ピンク色の突起とひだを唇と舌で刺激しはじめた。

「はぁあ!…あっ…あっ…ああんっ!はぁ…はぁんっ…はぁっ… いぃ…
いぃ…やぁぁ…、 ひ…ひぃ…、ひ…ろ…っ、はぁんっっ!…ろ…み…
くっう…う…んっ…。そ…そこ…そこはぁぁ…。
 だぁ…あっ… あっ…あんっ…めぇぇ…えっ…。」
クーコは先ほどから浩美が自分の大事なあそこの部分へ、必死になって手や
頭を動かしているのを、そこから来る快感のしびれになぶられ、息を荒げて
喘ぎながら見ていることになったが、その浩美の様子をみていたクーコは、
自分にもむらむらとしたものが湧き上がってきているのに気がついた。

なぜか目の前に、浩美の小さなペニスが下をむいていた状態から、興奮
したかのように硬く反り上がって白っぽいなにかを吐き出したあと、ペニスが
疲れてぐったりしたかのように再びもとどおりにだらりと下をむく、先ほど
見えた浩美の小さなペニスの様子が目の前を駆け巡っている。
(ひ、ひろみくん、の…か…、かわ…いい、お…おちんちん…、ほしい…)

クーコは声をあげた。
「ひ、ひろみくん…、ああんっ!ひ…ろみ…くんばっ…かり…、 あ…
あた…しの…、あそこぉ… ず…ず…るい…わ…よぉ…。あた…、
はぁんっ!あたしも…ひろみ…くんの、かわ…いい、お…お…ちんちん…、
ほしい…の…。お…ね、ね…が、い…。ひ…ろみ…くん、ひろ…み…くんの…
からだの…むき、…かえ、 ああんっ! かえ…、かえ…て…。」

クーコの女の子の部分から頭を離すと、こんどは浩美とクーコの
お互いの口にペニスと女の子の部分が来るように、浩美はクーコへ
覆いかぶさっていった。

クーコの目の前にはの上に向かって反り始めた浩美の小さなペニス、
浩美の目の前には丸い線を描いている、ぷりんとした愛らしいクーコの
ヒップと、ぬるぬるになって濡れたピンク色の突起とひだが丸見えになった
女の子の部分が見えている。よく見るとクーコのヒップには、水着、あるいはショーツのラインであろうか、
ごく薄い日焼けの跡がついている。

「ちゅぱ…ちゅぽっ…ん…んくっ…ぴちゅ…んくっ…んくっ…」
「ちゅ…ぴちっ…くちっ…ぴちゅっ…くちゅっ…くちゅっ…」
浩美とクーコはお互いの大事な部分を口で愛撫する。

クーコの女の子の部分は浩美の舌の刺激でさっきよりもぬるぬるの粘り気が
ある液体があふれ出し、浩美の小さなペニスはクーコの舌と唇、暖かな
口の中で硬さを取り戻した。
181名無しさんの妄想@浩美×クーコ:2011/03/05(土) 05:09:14.80 ID:qGKlfjYQ
ちゅぽん。
浩美のペニスがクーコの口の中で完全に硬くなり、反り上がったところで、
クーコはペニスを口から離す。と同時に浩美も反射的にクーコの女の子の
部分から舌と口を離した。

二人は起き上がって体勢を解き、クーコはベッドのそばに散乱している服と
下着から薄いピンクのワンピースを引き寄せ、そのポケットから小さな
アルミ製の正方形のパッケージを取り出した。優しそうな笑みをうかべた
クーコはそれをもって浩美のところへ戻ると、浩美の小さなペニスに触れた
手を軽く上下させた。下を向きかけた浩美のペニスが再び上に反ったところで、
手早くパッケージの封を切り、中のゴムでできた丸いものをペニスの先端に
あてがい、その丸いものを素早く下におろしてペニス全体にかぶせてしまった。

「クーコ…、それってもしかして…」
「そう。コンドームよ。」

「…なんでそんなこと知ってるっていうか、それ持ってるの?」
若干引き気味の浩美の疑問にクーコが説明して見せる。
「だって、あたし保健委員だもん」

「…クーコ、説明になってないよ」
浩美は苦笑した。

「じゃ…ひろみくん…、早く来て。」
「えっ…、どうするの?」
クーコに促された浩美だったが、よくわからないままだった。
「こうして…。」
クーコがコンドームをつけた浩美のペニスに手を触れ、ぬるぬるに
濡れそぼった自分の女の子の部分へ反り上がっている浩美の
小さなペニスを導くと同時に、浩美は本能を刺激されたかのように
クーコヘのしかかった。
182名無しさんの妄想@浩美×クーコ:2011/03/05(土) 05:10:08.40 ID:qGKlfjYQ
「クーコ…、うっ、うっ…うああっ!」
浩美はクーコの中へ入った瞬間、ペニスが強く締め付けられるのを感じた。
 「あっ…っあああ!」
クーコも浩美のペニスが進み入ってきた瞬間、電流のようなものを感じ、
大きく体が震えると同時に悩ましい声を上げた。

それが浩美を刺激し、クーコに入った浩美のペニスもその中でさらに
大きくなり、最初の強いだけの締め付けが心地よいものに変わっていく。

「はあ、はぁぁ…ク、クーコ…はぁぁ…ふぁぁ…ううっ…」
浩美はより大きく腰を動かし、さらにペニスを進め、暖かく
締め付けてくるクーコの奥の快感に酔いしれる。

「…、はぁぁ…あっひ…、ろ…、みっ…みっ
 …み…、く…くんっ!…あんんっ…あっっ!」
クーコも浩美のペニスが生み出す快楽の真っ只中にいた。

「…ぴちゅ…ちゅぽっ…にちゅっ…にちっ…ぴちゃっ…」

「はああっ…うあっ…はあっ…ク、クーコ…ああっ…ううんっ!」

「んんっ…、ん…、くあっ…はぁぁ…ひ…、ろ…、ろっ…みっ
 …み…、く…くんっ!…あんんっ…い…、いいのっ!いい…よ…っ!
 …いあっっ!」
浩美の部屋には、浩美のペニスがクーコの女の子の部分で上下する音と、
浩美とクーコの二人がベッドで言葉らしいを言葉を使わずに激しい運動で
愛情をこめたやりとりをする音、そのたびに大きくきしむベッドの音だけが
響く。

そのきしむ音をあげるベッドの横には、えんじの半ズボン、からし色の
シャツ、薄いピンクのワンピースと白いキャミソール、青いデニム
ジャケット、青色の細かいチェック柄とフリル付きのビキニ型のショーツと
青色のブリーフといった、浩美とクーコが脱いだままの服と下着が、
ベッドでの二人を思わせるかのように重なって散乱している。

「うぁっ…、ああっ…、ああっ…、クー…、コ…っっ!」
「ああっ、ひっ…、あっ…、あっ…、ろっ、ろ、み…、く…、ん…!」
激しい運動での愛情のやりとりの末に、浩美とクーコの二人は
絶頂へ達したのだった。

「途中からスケッチできなくしちゃったね…。ごめんねひろみくん。」
「ううん、こういうのもよかったよ。今度またこういうの…やって、いい?」
「…うん…、いいよ、ひろみくんなら…」
「…ありがと、クーコ…」
二人は唇を重ねつつ、しばらくの間、幸せそうに抱き合う。

それから、浩美とクーコは再びお互いを求めた。
183名無しさんの妄想@浩美×クーコ:2011/03/05(土) 05:17:14.65 ID:qGKlfjYQ
…再びお互いを求めた末、短い眠りに落ちたその後、
浩美とクーコの二人はゆっくりベッドから起き上がる。

「クーコ、くすぐったいよ」
「ひろみくん、じっとしててね」
「クーコもだよ」
コンドームを外した浩美とクーコはベッドで
向いあわせになり、粘り気のある液体でぬるぬるになった
お互いのペニスと女の子の部分をきれいにして身づくろいをする。

そのあとベッドからはい出すと、ベッドの横に脱いだまま
重なって散乱しているそれぞれの服と下着を着ける。
浩美が青色のブリーフに脚を通して穿く前に、

「ひろみくん、ちょっと待って」
浩美が青色のブリーフを穿くのをとめたクーコは
膝立ちになり、小さいながらも自分を愛するため
一生懸命になってくれた浩美の股間のペニスを手に取り、
それを愛おしむかのように、その余韻の液体がわずかに
残る先端を指で軽くつんとふれ、次に唇でやさしく触れた。
(…ひろみくんとあなたのおかげでとっても
 楽しかった。きょうはありがと、ひろみくん。
 それと、ひろみくんのかわいいお…、おちんちん…)

クーコは、かすかに浩美の小さなペニスが
一瞬、自分とその女の子の部分とのお別れを
するかのようにぷるっと上下した気がしたのだった。

「クーコ、じ、じゃあ、ぼくも」
まだ下着もつけていないクーコの前で浩美は膝立てをすると、
クーコとクーコの女の子の部分との別れを惜しむかのように
かすかに余韻の湿り気がある割れ目の線が小さく膨らんだ
始点の部分を軽く指でつんと触れた。

浩美も、クーコの割れ目の線が始まる所の
小さい膨らみと数本生えはじめた細く短い
縮れ毛が一瞬、自分とそのペニスとの別れを
惜しみ、ぴくんとゆれたように見えた。
184名無しさんの妄想@浩美×クーコ:2011/03/05(土) 05:18:12.43 ID:qGKlfjYQ
浩美がウエスト部分の黒く太い、英語の白いロゴが入ったゴムを
腰まで引き上げ、青色のブリーフを穿く。浩美の小さなペニスは
ふたたびわずかに残る余韻の液体とともに青色のブリーフの中に
しまわれて、その姿を消した。

また、クーコもウエスト部分のゴムを腰へ引き上げてショーツを穿く。
クーコの細くて短い縮れ毛が数本生えはじめている、
やわらかそうな膨らみを帯びたなだらかな丘と、その真ん中を
縦に走る割れ目の線の姿も、かすかな余韻の湿り気と一緒に
かわいらしいの青色の細かいチェック柄と大きなフリルの
ビキニの中へふたたび納まり、姿が消えた。

ブリーフの上をえんじの半ズボンとからし色のシャツと
青いデニムジャケットが覆う。
ショーツの前に白のキャミソールの裾と薄いピンクの
ワンピースのスカートがおりる。
浩美とクーコの二人は完全にいつもの姿に戻った。

あたりはもう日が傾きつつある。
「あっ、あたしもうそろそろ家に帰らなきゃ。」
浩美はクーコをその家まで送って一緒に歩く。

「じゃあね、ひろみくん。」
「うん。クーコ。またね」
家にむかうクーコも、クーコを送ったあとで夕暮れの道を
歩いて自分の家にもどる浩美も、それぞれの下着の中に
かすかに残る余韻の湿り気とともに、今までにない
幸せな気分でいっぱいになっていたのであった。

(終わり)
185名無しさんの妄想@浩美×クーコ:2011/03/05(土) 05:22:23.78 ID:qGKlfjYQ
以上をもちまして、浩美×クーコの投下を終了します。

脳内でこねくり回した自分の妄想に忠実にまとめてゆくうちに、ネタが
斜め上というか、普通ではありえない方向に暴走してしまいましたw
また、自分の妄想に忠実にまとめたため、前回同様描写の仕方が
しつこくなったり、おかしくなって読みづらいかもしれませんが、
どうかご勘弁ください。

スレ汚し失礼しました。
186名無しさん@ピンキー:2011/03/07(月) 22:49:19.80 ID:cm/GZT/2
>>174氏おつかれ&GJでした
濃くて余韻のある描写、好きだよー
187名無しさん@ピンキー:2011/03/12(土) 03:35:08.18 ID:DG8aAgOV
そろそろガンバーチームとその彼女のカップリングが見たいかも。
188名無しさん@ピンキー:2011/03/14(月) 01:47:17.60 ID:rowyM0p+
何か、もし彼女の彼氏に対する独占欲が強くなりすぎたらという妄想で
189桂の妊娠大作戦:2011/03/18(金) 02:48:56.98 ID:T1Vv/zag
最近、力哉君を見て、力哉君の声を聞いてるだけで体が火照る。
時には息が荒くなることもあるぐらいだ。そして決まって、乳首が固くなり
ショーツがヴァギナからあふれる愛液で濡れてくる。
家で寝る時も、彼との性交を想像しながら自分の体を慰める日々が続く。
自分はようやく気付いた。彼を、もっと完全に自分のものにしたい。
190桂の妊娠大作戦:2011/03/18(金) 02:58:29.69 ID:T1Vv/zag
6年生になった。既に力哉君とはデートもするぐらいに付き合い始めている。
大魔界の事件の後、私は自分の気持ちに気付いた。力哉君が好きなんだと。
だから私は力哉君に告白した。OKだった。凄くうれしくて涙が出た。ゴクア
ークとの最終決戦を終えた時以来のうれし泣きだった。やがてはデートもす
るようになった。ファーストキスもついにしてしまった。以来、時々彼と唇
を重ねる。けど、もうそれだけじゃ我慢できなくなっていた。
191桂の妊娠大作戦:2011/03/18(金) 03:13:11.34 ID:T1Vv/zag
6年生になった時、問題が起きた。転入生だ。それだけならま良かった。はずだった。
けど、その子は女の子だった。さらに力哉君に好意を持ってるらしく。最近けっこう
力哉君に接近している。あろうことか彼のすぐそばの席になった。その時もう一つ気
付いたことがあった。なぜだろう。既に力哉君は私の恋人になっているのに。もう何
も心配ないはずなのに。苛立ちを感じた。彼女に対する憎しみにも似た感情。そして
気付いた。私は、今以上に彼を求めている。心どころか、体まで彼を欲している。
192桂の妊娠大作戦:2011/03/18(金) 03:39:15.48 ID:T1Vv/zag
ほんのささいなことでも、自分を不安に陥れる。それぐらいにまで独占欲が
もうどうしようもないぐらいに抑えられなくなっていた。
ある日の学校給食

「なんかさ、最近力哉君とあの転入生って最近中いいよね。」
「ホント、もしかしたらあの子、力哉君の彼氏になったりして。なんてね」
バキッ
「か・・・・桂さん?・・・・・・箸、折れてるよ・・・・」
「え?あ・・・・・あはは・・・・・やだ、私ったら・・・・・・」
「どうしたの桂?今けっこう怖い顔してたわよ?」
「え?・・・・・そ・・・・そうだった・・・・あたし・・・・・怖い顔してた?」
とうとう給食の箸を握りつぶしてしまったようだ。こうまでするなんて、私は本当に・・・
本当にどうしてしまったのだろう。私・・・・・・・。大魔界が青空町を襲っていた頃は、
まさかここまで彼に本気で恋をするなんて思わなかった。
193桂の妊娠大作戦:2011/03/18(金) 03:42:49.56 ID:T1Vv/zag
次回!!桂の恐るべき計画が明らかとなる!!後編へ続く!!
194桂の妊娠大作戦:2011/03/18(金) 10:41:02.24 ID:T1Vv/zag
私はある計画を立てた。力哉君をとられない、絶対に自分だけのものにするための
計画を。待っててね力哉君。この私が、あの雌の転入生の毒牙から守ってあげる。
うふふふふふふふ・・・・・・

最近、私の妄想は日に日に激しくなっていく。力哉君に突然襲われ、犯されていく
夢を見ながら自分を慰める日々が続いた。そんなある日
「はあっ・・・・・・・・んん・・・・・・りき・・・・・や・・・・くぅん・・・」

ぴゅっ・・・・・

「え?」

ぴゅうううううっ

「う・・・・・ウソ・・・・」

びゅ びゅ びゅ

「いやあああ・・・・止まんない・・・・・」

間違いない。乳首の先から何かが出てきた。母乳だった。まだ子供も作ってないのにだ。
どんどん出てくる。5年生以降、思ったよりも胸が大きくなって、その上ホック式のブラ
までつけるようになって。まさか母乳まで分泌されようとは。嗚呼、自分の妄想もまさか
ここまで体に影響を与えようとは。だかこんな時でさえ自分は快楽のことしか考えられな
い。彼が絡むと、必ず私は淫らな女となる。

絶対にモノにしよう。私の女の性を目覚めさせた彼を。
195名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 15:14:08.02 ID:Cvg79h9j
おお〜!ガンバルガーだ!
乙です!
196名無しさん@ピンキー:2011/03/18(金) 15:27:32.32 ID:TF6K9Si4
武田長官、教育方針間違ってんぞ…あれ、でも武田長官の娘じゃこうなるかなぁ…あれ?
197桂の妊娠大作戦:2011/03/18(金) 21:56:20.60 ID:T1Vv/zag
ある朝の逆転ラーメン。
「おはよう桂さん」
「おはよう力哉くん」
チュッ
「!!」
力哉君驚いてる驚いてるぅ〜。それもそうよね。いつもは彼の家族のいる
この場所では絶対にキスはしないもの。
「か・・・・・かかかか桂さん!何を!」
「(耳もとで)いいじゃない、恋人同士なんだかおはようの挨拶くらいしないと」
「兄ちゃ〜ん」
「ててて哲哉!」
「?どうしたの?」
「いいいや何でもない!」
「?」
「おはよう哲哉くん」
「おはよう桂お姉ちゃん」
198桂の妊娠大作戦:2011/03/18(金) 22:06:32.40 ID:T1Vv/zag
幸い誰にもバレてはいないようだ。私たちには付き合う時のルール。があった。
周囲にはまだカミングアウトしないこと。まだその時ではない。パパは甘い時も
あれば厳しい時もある。何よりクラス委員に選ばれるくらいにまで私を真面目に
なるようしつけて育てた。一応、地球防衛隊の軍人だけあってしかも長官。鷹介
君のママほどではないがきっちり厳しいしつけをして育ててきたパパが小学生の
恋人関係を認めることなど絶対にありえない。日本じゃまずありえない。まして
は相手の男の子はパパからすれば自分を出し抜いてばかりのエルドランのロボッ
トのパイロットだったのだから。地球防衛組、ガンバーチーム、ザウラーズ。こ
れまで幾度となく地球防衛隊と対立して来たエルドランの子供たちの多いことか。
さらにバビル2世みたいにロボットの力を狙う各国の思惑も絡んで戦争状態になっ
てもおかしくないぐらい対立したこともある。例えばザウラーズは初戦の直後に
防衛隊にロボットを奪われたぐらいだ。その上、自分はかつて中学生になるまで
恋愛はしないと言ってたぐらいだ。

やっかいなことはまだある。ガンバーチームとしての試練が彼を成長させたのか、
少しずつながらガンバーチームのメンバーはかっこよくなり、ファンも少しなが
ら出現している。特に力哉君と鷹介くんはすでにこれまでに一度か二度ぐらい
ラブレターをもらっている。特に最近はだんだん力哉君がモテている。成績優秀
でスポーツもできてしかも人当たりがいいのだから女子からしたらこれ以上に好
条件の男子はまずいない。地球防衛組の月城飛鳥とかいう人みたいにファンクラ
ブができてもおかしくない状況だ。
199桂の妊娠大作戦:2011/03/18(金) 22:36:17.40 ID:T1Vv/zag
つまり、まだカミングアウトできる状況じゃないということだ。
こんな状況下で付き合っていることをカミングアウトなんてしたら間違いなく
タダでは済まない。私が女子からイヤガラセを受けることは十分ありうる。
彼自身はモテてるという実感はないがうすうす気づいていた。だからキスした
時はものすごく周囲を警戒していた。
(桂さん、ダメじゃないか!)
(なんで、いいじゃない。女の子の方からしたいって言ってるんだから)
(そうじゃなくて・・・・)
(それより、こういうのは男の子の方からするのが普通よ)
200桂の妊娠大作戦:2011/03/18(金) 22:38:46.84 ID:T1Vv/zag
その後私は学校でも人が見てなさそうであれば容赦なく彼の唇を奪いまくった。
特にクラス委員や日直の時は。

「桂さん、こっち終わったよ」
「うふ、ありがとう」
チュッ
「かかかか桂さん!」
201桂の妊娠大作戦:2011/03/18(金) 22:44:12.20 ID:T1Vv/zag
さて、そろそろ本番だ。

「ねぇ、力哉君」
「何?」
「今度、良かったら・・・・またデートしない?」
「え?う・・・・・うん・・・いいけど」
「本当!?うれしい!!」
「ちょ!桂さ!んぐぅ・・・・・」
さあ、いよいよ計画を実行するときが来た。
202桂の妊娠大作戦:2011/03/18(金) 23:53:29.26 ID:T1Vv/zag
デートは決行された。もちろん思いっきり彼の眼を引く格好で待ち合わせ場所へ。
最近、女子高生のマネをしてブレザーにミニスカート。さらに黒か紺のハイソック
スといった格好で最近力哉君を挑発しているのがこごのろの私だ。学校の怪談とか
でスカートの中をあえて隠さなかったり、彼の目の前で体操座りしたりといったこ
とばかりやっている。彼自身はそれがわざとやってることに気づいていない。
とにかく、力哉君の目の前で風でスカートがめくれたりすると案外嬉しくてショー
ツが濡れる今日のこのごろ。
203桂の妊娠大作戦:2011/03/19(土) 00:07:37.51 ID:9XOeC3yh
夕方、デートも終わりが近づいている。さあ、いよいよね。
「もう少しいいでしょ、力哉君」
「ダメ。俺、明日練習があるし。桂さんも、もうすぐ門限でしょ。俺が送ってくよ」
「イヤよ!もっと力哉君と一緒にいる!!」
私は勢いよく彼に抱きついた。
「か・・桂さん・・・・もう・・・・」
テレてるテレてる。でも、それも今だけ。

バチィィィ!!

「うわああああああああああああああ!!!」

力哉君が倒れた。

「か、桂さん・・・・・・・・な・・・・・・に・・・・・」

バチッ・・・・・・バチチチッ・・・・・・・

気絶したわね。流石はパパから護身用にもらった地球防衛隊開発の特殊スタンガン。
なかなかの優れ物ね。さあて、力哉君。デートはこれから第二弾が始まるわよ。
私は力哉君を引きずりながらどこかの廃墟の部屋に入って行った。
204桂の妊娠大作戦:2011/03/19(土) 00:19:57.82 ID:9XOeC3yh
所変わってデートの数日前。青空町のとある山中。
あえていうなら虎太郎君の家、つまり霧隠家所有(だと思う)の山地。
ガンバーチームは、昔の人に倣い、ある物をここに封印した。

降りしきる雨。唸る雷。私は雨合羽を着てまだ夜になったばかりの
ここでそれを探していた。掘った。ランプで照らしてでも必死で掘った。
そして・・・・・

「ふふふふ。見つけたわよ」

嗚呼、見つけた。ようやく見つけた。

「これで力哉君は、永遠に私のもの」

雨が降り、雷が落ちる夜だった(まだ6、7時ぐらいだけど)。

「うふふふふふふ・・・・・・・・。あはははははははははは!!ああああっはっはっはっはっは!!」

ピシャアアアアン!!ゴロゴロゴロ!!
205桂の妊娠大作戦:2011/03/19(土) 23:33:24.22 ID:9XOeC3yh
「う・・・・・・・ここは・・・・・・」
あ、目が覚めたようね。
「う・・・・うわあああああああ!」
うふふふ、驚いてる驚いてる。自分が裸にされて縛られてるのに気づいて。
「か・・・桂さん!これは一体!」
「これからデートの第二弾よ」
「だ・・・・第二弾って!?」
206桂の妊娠大作戦:2011/03/20(日) 17:31:28.73 ID:DOBAfxor
「桂さん!ほどいてよ!」
「ダメよ!」
「!」
「全部力哉君のせいよ。あなたは私を心を盗んで、さんざんもてあそんで、
でも結局あなたは私を裏切った。」
「な・・・・・一体何の話してるんだよ。桂さん」
「とぼけないで。私知ってるのよ。力哉君、最近あの転入生の女の子と仲い
いじゃない。みんな付き合ってるって噂してるぐらいよ。私だっていつも見
てるわ。何本もペン折ったぐらいにね。」
「桂さん・・・・・別に・・・・・俺は・・・・」
「いいのよ力哉君。それよりそろそろ楽しみましょ」
207桂の妊娠大作戦:2011/03/22(火) 03:31:22.20 ID:DjBUFoPt
「桂さん何を!?うわ!ちょっと!」
「いいじゃない。二人っきりなんだから♥」
私はそう言って脱ぎ始めた。とにかく脱ぐ。脱ぐわよ。だって、目の前にいるのは
私の好きな人だから。見られてもいい。むしろ見られたい。
上着を脱ぎ、胸のリボンをほどいてスカートを脱ぐ。
「桂さん!ダメだって!女の子がはしたないことしちゃ!」
うふふふ。力哉君って本当に純情なのね。私はおかまいなしにYシャツのボタンに
手をかけてまた脱いでいく。そして・・・・・
「うわ・・・・・うわ・・・・・・」
動揺してるわね。彼。私の衣服はもう黒のハイソックスとピンクのバックホックの
ブラジャーとショーツだけになっていた。いやん♥彼に見られてるぅ♥
「そんなに恥ずかしいなら、ビキニの水着と思えばいいじゃない。ね♥」
「『ね♥』じゃないでしょ!すぐ服着て!」
「遠慮しないで♥私が力哉君に見られたいからこそ脱いだんじゃない。嗚呼、この時
をものすごく待ってたわ」
そう言って。私は彼に歩み寄る。すると・・・・
「うわああああああ!!やめるんだ桂さん!!誰かああ!!誰かああああ!!
くそおおおおおお!!ほどけ!!この縄をほどくんだああああああ!!」

ガチャンガチャンガチャン

力哉君が暴れだした。今よ!武田桂!流崎桂となるためにも!
208桂の妊娠大作戦:2011/03/22(火) 03:50:27.45 ID:DjBUFoPt
ガシッ

私はベッドの上で力哉君を力ずくで抑えた!
「!!」
「おとなしくなさい。さもないと・・・・」

バチッ

「・・・・・・!!」
「さもないと、また、これでビリッてくるわよ」
また私はスタンガンを取り出し、彼の顔の近くまで寄せて脅しつけた。
「いやなら私の言うとおりにして。ね♥」
「桂さん・・・・・」
「あ、そうそう・・・・・」
私はどこからともなくあるものを取り出した。事前に掘り出しといたある物を。
「これ、な〜んだ♥」
「!!そ!!それは!!」
そう、私は事前にガンバーブレスを物質しておいたのだ。
「そう、力哉君のガンバーブレス。言う通りにしないと、これがどうなっても
知らないわよ♥」
「う・・・・・」
「ウソだと思うなら試してみましょうか。これをここにおいて・・・・」
「何を!!」
「これがないと、力哉君はレッドガンバーになれないただの人よね」
私はどこからともなく金槌を取り出した。そして・・・・・
「これを一気に、えええええええええええい!!」
私は勢いよく金槌を振りおろした。その時
「待てえええええ!!待ってくれ!!それだけは壊さないでくれ!!」
「うふふふふ、じゃあ私の言うことを聞いてくれる?」
「聞くよ!!聞くからブレスを壊すのはやめてくれ!!」
「うふふふ。そうよ。それでいいのよ力哉君。じゃあ、私がこれから、いけなくて
甘い蜜の味を教えてア・ゲ・ル♥ウフン♥」
私はそう言って力哉君にウインクした。さあ、いよいよ淫の世界への宴が始まるわよ♥
209桂の妊娠大作戦:2011/03/22(火) 11:38:21.16 ID:DjBUFoPt
「縄はほどいてあげるわ。そのかわり、ちゃんど言うとおりにしなさい」
「わかったよ・・・・」
「じゃ、まずはキスしなさい。ただし、ただのキスじゃだめよ。そろそろディープキスしないとだめね」
「ディ・・・・・ディープキスって?」
「思いっきり舌と舌を絡ませる大人のキスよ。ずっと前から力哉君とそんあことがしたいって、ずっと思ってたの」
「///////////(ドキドキドキ)」
「もう/////テレちゃって。カワイイイ♥」
「////////」
「何してるの。ここは男の子からするものよ」
力哉君、そういったらヤケクソで抱きしめてディープキスしてきた。
「んん・・・・・・・ぐ・・・・・んぐ・・・・・・・・」
「んふ・・・・・ちゅ・・・・・・ん・・・・ちゅう・・・・・」
きゃ〜〜♥力也君のディープキスだ♥いやん♥嬉しい♥それと気持ちい♥
「んふぅ・・・・・ん・・・・・・・くちゅう・・・・」
「んくぅ・・・・・・ちゅ・・・・・くちゅ・・・・んん・・・・うう・・・」
長いディープキスを終えて私は口を離した。力哉君との間にある唾液の橋がとってもキレイ♥
210桂の妊娠大作戦:2011/03/24(木) 09:52:53.42 ID:c91NW/0S
私はさっそく力哉君の手を取った。それを私の胸に持ってくる。
「さあ、次は私のオッパイにさわって。とにかく揉むのよ」
力哉君は黙って私の胸を揉む。いくら純情な力哉君でも、ガンバーブレスを物
質にされたら、黙って従うしかないわよね。
「・・・んっ・・・・・ねえ・・・どう・・・・?」
「//////え・・・・や・・・・・なんか・・・・柔らかい・・・かも////」
「でしょ。力哉君のこと考えて、体が思ったより発育しちゃって・・・んっ・・・・・
力哉君、遠慮しないでもっと揉んで・・・気持ちい・・・いの・・・はあん♥」
「あれ・・・・・桂さん・・・・・胸が・・・・」
「気付いた?それ、母乳よ」
「え!桂さん!今なんて!」
「力哉君のこと考えて・・・・毎日自分を慰めて・・・・・何故か発育が異常
なくらいに加速して・・・・・はあ・・・・・んはぁ・・・・・母乳まで出し
ちゃったの・・・・」
そろそろ力哉君に生のオッパイを見せる時だわ。うふふふふ♥
211名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 13:39:54.87 ID:2D5d8S8m
死ね
212桂の妊娠大作戦:2011/03/25(金) 02:32:05.60 ID:QIpVPVko
私は背中にあるブラのホックを外し、一気に上にめくった。既に先から母乳がポタポタこぼれ落ちている。
「さあ、力哉君。オッパイのお時間よ」
「オッパイのお時間よって、俺は赤ちゃんかよ!何だよ!オッパイの時間って!何小学6年の男児にオッパイなんてするん・・・もぎ」
私は問答無用でとにかく自分の乳房を彼に押し付けた。
「づべこべ言わないで。さ、早く吸って頂戴。私の乳首、力哉君に吸われたいって、固くしながらいってるのよ」
「・・・・・・・///////ちゅ」
「はんっ♥」
「ちゅうう〜〜〜〜〜〜〜ちゅううううううう〜〜〜〜〜〜」
凄い!体中に電流がはしいてるみたい。ああ。気持ちいい。自分でするよりもずっといい♥
ただ乳首をいじられてるからじゃない。誰が吸ってるか。私の最愛の男の子が、力哉君が吸っている。
そう思うだけで、自分は快楽の海に浸ることができる。
以前からどうしようもないくらいの恋愛の対象である彼になら何されてもいいと思ってた。そう、たとえエッチなことでも。
ただ、むしろ彼の方からしてほしかった。それを考えると一抹の寂しさを覚えてならない。
でも今はそんなことどうでもいい。今こうして、ようやく彼に体を弄んでもらえる日が来たのだから。
「んんんんっ〜〜〜〜〜〜力哉くううううううううん!!気持ちいいい!!もっと!!もっと吸って!!
あああああああああああ!!」
私は勃起した乳首の先からミルクを出しながら、力哉君にしばらく吸われる快楽をじっくりと味わった。
213桂の妊娠大作戦:2011/03/25(金) 02:47:32.53 ID:QIpVPVko
彼に一通り吸わせると今度は私はまた彼の手を取ってショーツの中に入れる。
「桂さあああああん/////」
「もう、いい加減に慣れなさいよ。これぐらい出来なきゃ、男じゃないわよ♥」
ショーツの中の自分の秘所に彼の指を入れる。準備は万端だ。
「い・・・・いいわよ。指を動かして」
彼は何が何だか分からないという顔で指を動かす。さっきと同じくらいの快楽が全身を
電光石火で駆け巡る。
「ああああ!!はあああん!!あん!!いいいいいいい!!」
下半身からクチャックチャッと卑猥な音が響いてくる。私は彼の指を味わいながら再び
ディープキスをした。
214桂の妊娠大作戦:2011/03/25(金) 03:05:20.35 ID:QIpVPVko
今度は彼の体にまたがりながら口元まで股間を運ぶ。そしてショーツの濡れてる部分を横にずらし・・・・
「ねえ、今度はこっちにディープキスして♥」
既に押し付けていた。もはや私が力哉君を逆レイプするかのような状況の中、再び地獄の快楽が全身を犯す。
「はあああああああああああ!!あああああああああああ!!いいいよおおお!!力哉くううううんんん!!
気持ちいいいいいよおお!!」
彼が私の秘所に舌を突っ込む。私の下半身の口唇からはどんどん愛液があふれ出ている。私は快楽に身をまかせながら
乳房を揺らしまくっていた。まだ先っぽからは母乳が出ている。
「ああああああんん!!いいいいいん!!!力哉くううううんん!!!もうううう!!イクウウウウウウウウウウ!!」
ぷしゃあああああああああああああ
「・・・・・・・・ほごおお・・・・・・うごご・・・・・」
力哉君の顔がたちまち愛液まみれになる。私は彼の顔から股間を離した。
「はああ・・・・・・・はあ・・・・・・・はあ・・・・・・・」
「はあ・・・・・・・はあ・・・・・・・・・はあ・・・・・・」
「桂さん・・・・・・もういいでしょ・・・・・・・・満足したんじゃな
・・・・・・・・・」
「まだよ・・・・・・」
「まだって!!まだやるの!?」
「当たり前じゃない。まだあれ、やってないもの」
「あれって!?」
「うふふふふふふ。それは後のお・た・の・し・み。チュッ」
私はそういうと彼の頬にキスをした。
215桂の妊娠大作戦:2011/03/26(土) 08:17:36.30 ID:qlU87ugP
「あの〜〜桂さん?なんでまた縛るのかな?」
「だぁ〜〜〜って、こうでもしないと、力哉君また逃げちゃうでしょ?」
私は力哉君の両手を固定すると力哉君の下半身へと移動した。
「力哉君」
「な・・・何?」
「最近、私のエッチなサイン、気づいてないでしょ」
「え・・・エッチなサインって?」
「とぼけないでよ。最近ミニスカの私が何やってるのか、分かってるでしょ」
私は発情して以降、すっかりエッチな挑発を力哉君にするようになっていた。
すぐそばに力哉君しか男子がいない時ではあるが、階段でわざとスカートの中
を隠さなかったり、目の前でわざとパンツが見えるような体操座りしたり、と
にかくパンチラ作戦と銘打って力哉君の性欲を挑発しまくった。彼が私を夜の
オカズにしてくれることを期待しながら。けど、結局彼はその度に目をそむけ
てばかりだった。
「さあて、あれの前にもう一つお楽しみといきましょう♥」
私は力哉君の雄々しい男性器の前に顔を近づける。
「ああ・・・・何てたくましいのかしら。さすが力哉君のペ〇スね」
「桂さん//////女の子が何てこと言うんだよ」
私はすぐに力哉君のそれを胸の谷間に挟んだ。両胸で彼のペ〇スを擦り
つけながら私は無我夢中で彼のペニスをしゃぶりまくる。愛する人の性
器をしゃぶっているだけで、私のヴァ〇ナからはまた愛液があふれてく
るのであっった。
「桂さん!汚いよ!やめようよ!あう!で!出るうううううう!」
プシャアアアアアア
出た♥彼の精液が!濃くて、とってもおいしい力哉君のア・レ♥
「力哉君のが、汚いわけないじゃない♥」
私は顔にベットリといた精液を舐めるとついに最終段階に入った。
このために計画したデートもいよいよクライマックスとなった。
216桂の妊娠大作戦:2011/03/29(火) 12:35:25.57 ID:/kIm6WOi
私は力哉君のアレを再び勃てた。でないと計画は実行できないからだ。
「さあ、力哉君、覚悟はいいわね」
「か・・・・覚悟って!?」
「クスクスクス(イクサー3みたく)教えてあげるわ。力哉君はこれからパパになるのよ♥」
「!!」
力哉君。ハトが豆鉄砲喰らったみたいな顔してる。かわいい♥
「今何て」
「と・に・か・く、作りましょ。私と力哉君のあ・か・ちゃ・ん♥」
「冗談でしょう・・・・桂さん・・・・まだ小学生なのに子供だなんて・・・・」
「冗談なんかじゃないわ。今日はすっごく危険な日なの。ほら」
私はヴァギナを広げて力哉君に見せる。
「ここに力哉君の精液出すだけで、私の膣内で排卵している卵子を受精しちゃうのよ///きゃん♥ハズカしぃ〜〜♥」
「何なんだよ。その危険な日って・・・」
「うふふふ。それはね・・・・・」
217名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 13:49:50.86 ID:lwX6UsWJ
ごめん読みにくくてまったく読んでない。
218名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 20:20:29.72 ID:Qk3n6Mcb
余計なお世話だが、いきあたりばったりの思いつきで細切れ投下するより、メモ帳とかのテキストエディタである程度書き溜めてからコピペ投下したほうがいいよ。
携帯からの投下ならばメールの下書きで代用するとか。
219名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 01:54:03.35 ID:dGth2t9Q
「数日前、保険の授業あったでしょ」
「う・・・・うん。たしか、性のどうこうとかいう・・・・」
「そう、そこで教わったんだけどね、妊娠への注意っていうのがったの」
「に・・・・妊娠って?」
「だ・か・ら・・・・赤ちゃんができちゃうことよ」
「!!」
「それでね、危険日っていうのがあるの。その日に、ほら」
くぱぁ
「この膣内に出すとね、確実に赤ちゃんができちゃうの。ステキでしょ❤きゃっ❤
言っちゃった❤」
「ねえ、まさか今日のデートの目的って・・・・・」
「そう。このためよ」
「!!」
220名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 02:22:23.58 ID:dGth2t9Q
「うわああああああああ!!やめろ!!やめるんだ!!桂さん!!早まっちゃだめだ!!」
「暴れちゃだめよ!!またビリビリされたいの!?それともガンバーブレスを壊しちゃっていいの!?」
「桂さん!!なんで!!何でこんなことを!!」
「なんで?よく言うわよ。誰のせいだと思っているの?」
「なんだよ!!俺のせいだって言いたいのかよ!!」
「そうよ!!私の!!恋する乙女のこの思いを!!力也君は裏切ったのよ!!」
「!!」
「私・・・・・苦しかったのよ。ずっと。あなた、最近、私がどんなにアプローチしても、全然気に留
めてくれないじゃない。だから今こうして、服脱いだんじゃない」
「・・・・・・・・・・・」
「心当たりあるって顔してるわね。そうよ。わざとよ。階段でわざとパンチラしたり、体操座りしても
ショーツ隠さなかったり、全部力也君のためにやってるのに・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・でも力也君・・・・最近他の女子に言い寄られてばっかり・・・・・・何よ・・・・・人の
気も知らないで・・・・・・・」
「だからってこんな・・・・・・」
「力也君のせいよ!!」
「だからなんで俺のせいなんだよ!!」
「力也君が狂わせたのよ!!私も、ほかの女の子も、力也君が素敵すぎるのがいけないのよ!!」
「!!」
「そうよ!!この目よ!!この口よ!!全部力也君が狂わせてるのよ!!渡さない!!力也君の
全ては渡さない!!力也君の純粋な瞳も!!素敵な言葉も!!声も!!たくましい体も!!全部
私のものなんだから!!」
221名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 02:46:51.28 ID:dGth2t9Q
「さあ!!行くわよおおおお!!」
ぐちゅうううううう
「はああああああああああああ!!」
は・・・・入った❤力也君のが入った❤痛いけど・・・・幸せ❤
「うぐうううううううううううう!!」
「う・・・・・動くわよはああああああああああああ!!!」
グチュ・・・・・グチュ・・・・・・・グチュ・・・・・
「あああああ!!!あああああああ!!あああああああ!!あああああ!!!」
「く・・・・ぐう・・・・・ふうう・・・・・・・・」
「あんん!!あん!!!はん!!!」
「桂さん・・・・・今すぐ抜いて・・・・・」
「ダメエエエエエエエエ❤桂壊れちゃうううううううう❤」
「(ダメだ。完全に理性を失っている)」
「はううううん!!!ひいいいいんn!!ああああああんんん!!(あへ顔で)」
「(く!!ダメだ!!自分まで!!感じて!!)」
「ろおおおう!!きもちいいいいれしょ!!だひで!!だひてりいいのよおおお!!」
「(ほどけ!!ほどけよ!!このロープ!!くそ!!気持ち良くて!!でも!!だめだ!!)」
「あああんん!!らめえええええ!!イッちゃううううう!!」
「(あああ!!もうだめだ!!」
「出してえええええええええ!!思いっきりだしてえええええええ!!!」
ドピュウウウウウウウウウウウウウウウ!!
「はあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
やった❤ついにやったわ❤血を流して❤力也君の精子を❤手に入れた❤
私は力也君の体に倒れこむと幸せに浸りながら気絶した。
あとは、赤ちゃんが生まれるのを待つだけね❤そしたらもう❤あなたは永遠に
私のものよ❤力也君❤もう誰にもとられなくてすむのね❤ダーリン❤

桂の妊娠大作戦   おわり
222球磨川 禊ψ ◆DMZBuMECHA :2011/04/02(土) 05:53:30.38 ID:OgBWTmH3
スケートで、ずるっと滑って、頭を氷にゴチンと打ち付ける。
てめえ、俺達の真似をしてな。スケートは苦手か?

スケートは慣れないうちは何度も転ぶ。
一番危ないのは、手を付いたときに、他の人の
スケートの刃に手を轢かれてケガをすることだ。
223球磨川 禊ψ ◆DMZBuMECHA :2011/04/02(土) 06:11:01.01 ID:OgBWTmH3
んぐっ!?お餅が喉につかえた!?苦しい!!
お餅なんて迷惑だ!!
224名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 13:02:20.93 ID:mv/XSspS
>>223
つ モチモッチン
225名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 21:36:39.26 ID:WbHfmscK
>>224
シッ、荒らしに触っちゃいけません!!
226名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 05:19:47.90 ID:r6oedDq3
>>225
いやそれよか魔界獣じゃね>>224
227名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:05:27.05 ID:PRajNRu3
保守
228名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 22:07:49.96 ID:Wrgu5dnq
保守
229ヤミノリウス三世φ ◆HOLiC.1jAk :2011/04/21(木) 20:15:31.28 ID:sQl8l7w3
亜衣子さんのおっぱいをもみもみしたい。今はおばさんだから萌えないか…。
なら、化物語の千石 撫子のおっぱいを揉むとしよう。

ゴウザウラーのことは私は知識がかなり乏しい。一番知っているのはライジンオーだし、ガンバルガーもかなりコミカルだったことから覚えやすかったし…。
ライジンオーの方は、ビデオで何度も見ているから慣れ親しんでいるし…。
230名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 21:32:26.19 ID:j+tJeQR9
コテ外してから来い。
231名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 00:46:43.12 ID:HmwpeKLc
陽幟中学にて
仁「何か最近ラブレターがめっきり来なくなったなあ・・・・・」
マリア「来るはずないじゃない。だって・・・・・・
   

    ラブレターなら私が仁より先に全部回収して燃やしたわ。
    

    ウフフフフフ・・・・・・・・」
仁「ゾクッ・・・・・マリア・・・・今何か言ったか?すっごい寒気したぞ・・・・・」
マリア「ううん、何でもないわ❤」
232名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 01:22:02.15 ID:JxPZpGlb
頼んでたDVDが来たんでダ・ガーンみてたら蛍にハマってしまった
リアルタイムで見てた頃は苦手だった記憶があるが、
かわいいな…
233名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 17:51:04.67 ID:w2TJxRhT
>>229=ルパンガンバー

ガンバルガースレ及びここに需要のない妄想ssを投下し続けている、ルパンガンバー
http://www.pixiv.net/member.php?id=942953
234ヤミノリウス三世φ ◆HOLiC.1jAk :2011/04/23(土) 06:13:53.12 ID:GjwCpyiB
『PINKは現在、BEを停止しちゃったからな。私はBE:189738号の本人です。ルパンガンバー本人ではありません。』
235名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 09:42:57.55 ID:xBvOm1in
本人でなければスルーしてりゃいいだけ。わざわざ反応・否定するって事はまあ本人だなw
236名無しさん@ピンキー:2011/04/23(土) 16:33:45.78 ID:vCD1GzWi
エルドラン関係のSSが投下されてて
このスレも少しは活発化するかなぁ〜……とは思うんだけど
桂やマリアのキャラが変わりすぎてると思うのは自分だけか?
個人的には、凌辱物よりは純愛、ラブラブ系の方が受け付けやすいけど
ハートマーク使いすぎなのはどうかなぁ〜……と

まぁ、一応、保守ついで…ということで
237 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2011/04/23(土) 23:16:21.82 ID:kD8HCwIk
>>236
>>1参照。
238名無しさん@ピンキー:2011/04/24(日) 00:00:00.50 ID:jk48KshQ
せめて
『キャラ崩壊しています』『陵辱描写注意』『NTR属性あり』とか前置きで
警告してくれれば、読み手としては助かるんだけどね・・・。
239ヤミノリウス三世φ ◆HOLiC.1jAk :2011/04/28(木) 07:50:42.43 ID:6ENh+fqn
ヤミノリウス
「忘れようとしても、思い出せない。不思議だけれど、本当の話。
人間の愛って、私の魔法でもフォローしきれないほど大きいですね。
うーん、人を好きになるというのは、”迷惑”なものだな。」

桂木 桂馬
「あっ!闇野さん!今、迷惑と言ったでしょう!?」

ヤミノリウス
「ハッハッハッハ!舞島にはアークダーマはもう無いはずだ。迷惑迷惑迷惑迷惑〜っ!ほーら、見ろ。」

闇野と桂馬が去った後、砂場に潜んでいたアークダーマは、ヤミノリウスの発言が元でハッコーイが発動。

実は、防衛隊が開発したアークダーマ探知機の精度はまだ不十分で、かなりの量のアークダーマが残っているのだ。
240名無しさん@ピンキー:2011/05/07(土) 02:48:03.47 ID:NDkmdbHm
保守
241名無しさん@ピンキー:2011/05/14(土) 00:01:38.94 ID:Vc7LJmFo
保守
242ヤミノリウス三世φ ◆HOLiC.1jAk :2011/05/14(土) 02:31:05.13 ID:bVmqsYkB
なりきりネタ板経由で見てみましたが、まさか?

pixivでもルパンガンバーのようなキャラ崩壊のアホもいるものな。
白鳥マリアの生首とか、虎太郎、力哉が全裸でオナニーとか、
仁、飛鳥、吼児が失禁とか…。

私はそんなのを見て、気持ち悪くなって、すぐにブラウザを閉じたわ…。
243ヤミノリウス三世φ ◆HOLiC.1jAk :2011/05/14(土) 02:41:39.59 ID:bVmqsYkB
ワグナリアか。今日はこいつに決めたぞ。

ゾイワコノイワコ、マカイハゾイワコ、悪の心を呼び覚まし、
魔界の姿を作り出せ!ハズラムサライヤー!!

今回の魔界獣は、ワグナリアに意思を持たせたものか。
この調子で、ワグナリアの従業員を混乱に陥れるのだ。

その前に、私はおなかがすいた。ワグナリア魔界獣よ。
直ちに、魔界鍋を作ってくれたまえ。
244ヤミノリウス三世φ ◆HOLiC.1jAk :2011/05/14(土) 02:45:20.51 ID:bVmqsYkB
なに?最高の食材を用意しろだと?ふざけるな!!それがお前(ワグナリアン)の仕事だろうが?
うーん、こう待っていては、魔界料理が作れたものではない。ワグナリア魔界獣、こうなったらパワーアップだ!!

魔界獣よ!今こそ闇の力を解き放て!!

超魔界獣 ワグナリアン

ワグナリアに調理器具の手足が生えた形の魔界獣となった。

小鳥遊 宗太
「うわぁーっ!!俺のレストランが魔界獣になっちゃった!!」
245ヤミノリウス三世φ ◆HOLiC.1jAk :2011/05/15(日) 19:28:03.05 ID:tVYmjOiE
ドラえもん超魔界獣 ヤミえもん

ゆけ!ヤミえもん、タイムパトロールの基地を壊してしまえ!

しずちゃん
「聞いて!ガンバーチーム!ドラちゃんが魔界獣になっちゃったのよ!
ガンバーチーム!魔界獣をやっつけて!ドラちゃんが壊れてもいい!魔界獣をやっつけて!」

のび太
「ドラえもん…。レッドガンバー…。ドラえもんは?」

流崎 力哉(レッドガンバー)
「ドラえもんなら、ほら。ここに。魔界獣はやっつけたよ。」
246名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 01:04:34.46 ID:Grnbf0zD
保守
247名無しさん@ピンキー:2011/05/27(金) 23:59:58.72 ID:eHaWtZI0
保守
248名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 01:42:50.49 ID:+Mh+JcK1
保守
249名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/10(金) 01:37:06.19 ID:tpmNo2I4
保守
250名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/15(水) 10:13:59.20 ID:Ygs3fTS0
ほしゅ
251名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/27(月) 21:49:52.42 ID:EESEz4G7
保守
252名無しさん@ピンキー:2011/07/07(木) 16:48:23.71 ID:ISbRH7PP
保守
253名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 00:37:10.70 ID:EFTpN72b
だれかリクエストとかしなよ・・・・
254名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 23:13:10.05 ID:AI8q1Mjk
バーン・ガーンのネタで頼む
255名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 02:09:27.40 ID:s7LQRT1j
マイトガインのくのいち娘×浜田君とか
サリーの(精神的に)恥ずかしいバイト
敵の金髪怪盗のおbねえさんに食われるサリーの弟とか
紫髪の歌手(名前忘れた)のV系にありそうな下半身事情とか

記憶は薄れてるのに浮かぶネタは爛れてるわorz
256名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 17:58:08.55 ID:lzKgYY3u
>>254
バーンガーンだと、ゲーム中盤でギルティが菜々子の兄(愛美の恋人)に変装して、愛美と菜々子を攫う話があったな
それとかネタにならないだろうか?

あと、ひろみが愛美狙いのガチ百合という設定も
257名無しさん@ピンキー:2011/08/13(土) 23:27:56.06 ID:4VbqCSBE
>>256
いいね!
たしかにギルティが誘拐した時にそれはあるかも
でも友達の姉と彼女をくうとか洗脳されてるとは言え洋も結構ひどい奴だなw

ひろみが愛美を狙う話も良いな
そこにロンロンが加わって更にカオスな展開になったりすると楽しいな
258名無しさん@ピンキー:2011/08/14(日) 14:08:29.50 ID:halRKnb3
実は愛美×シズマに密かに期待してた俺
同士すくねえ・・・コミック版には何気にケンカップルぽい絵が載ってたが
でも瞬平とシズマはいい義兄弟になりそうな気がする
259名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 07:06:59.83 ID:u8pzLt1X
>>255
確かに浜田くんとルンナちゃんはみたいね
金髪の人はカトリーヌ・ビトンで紫の人はパープルですそのまんまですな
カトリーヌ様ならオードリーとの話を読みたいねエロなしでいいから何気ない日常みたいな物を
260名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 11:25:29.73 ID:lz++6mcN
保守
261名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 20:52:44.53 ID:JEVvyDZ4
保守
262名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 04:59:10.59 ID:hXvuWhZA
そろそろ鷹介君と百合香ちゃんのSSが投稿されてもいいんじゃないのか?
263名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 15:43:22.20 ID:dWhiPeLN
ジェイデッカーの作品としてのモチーフがブレードランナー(もしくはディックの原作)だって今頃気がついた
名前のデッカードとか人工生命に感情はあるかという主題とか
264名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 20:52:37.26 ID:HpCblsJY
保守
265名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 20:09:26.30 ID:DhjwmKan
保守
266名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 23:19:02.34 ID:qVenLgJV
ほしゅ
267名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 12:30:42.62 ID:U22SjU9n
保守
268名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 09:36:50.51 ID:zvkwtyNz
保守
269名無しさん@ピンキー:2012/07/17(火) 19:45:29.82 ID:BGMhzC69
保守
270名無しさん@ピンキー:2012/08/17(金) 20:34:47.04 ID:I/FikLRP
舞人「俺の股間がドリルクラッシャー!!」

すまんこの程度しか思い浮かばんw
271名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 00:25:57.76 ID:4c53LgEi
そーいやマドンナメイトかどこかでマイトガインパロの商業エロ小説があったと聞いたが。
272名無しさん@ピンキー:2012/10/01(月) 23:14:00.93 ID:n2sYyPkq
273名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 10:52:34.58 ID:OhRGPD2R
護と華のSSって無いよね?
274名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 07:15:24.77 ID:XGXK95zB
hosyu
275名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 01:35:51.18 ID:wRpQwMW9
保守
276名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 15:41:05.44 ID:7/mOdFQV
保守
277名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 21:55:11.52 ID:hBLGIOlo
保守
278名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 23:39:07.77 ID:mW38Oy6D
ワルター「ビ…ビデオって何のことだ?」

シャランラ「決まってますわ。ワルター様、なんてはしたない事を!」

ビデオ「わんわんわんわんわん、パロパロパロー」

ワルター「うああああああああっ!!! み、みてはいかあああん!!」

シャランラ「……」
279名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 16:45:07.02 ID:E9RG4IRl
保守
280名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 20:53:22.48 ID:WHdif5AD
保守
2811:2013/06/07(金) 04:10:52.19 ID:FF6hMtyt
小ネタ ガンバルガー 10年後 エロくは無い

 満月に照らされた山の中腹。
「おい、千夏。何してんだよ?」
 その声に、彼女は思わずスコップをとりおとした。
 振り返っても、そこにあるのはうっそうと茂る木立ばかり。
 だが、新聞記者の勘と長年の腐れ縁ですぐに相手はわかった。
「もう! 虎太郎ったら、おどろかさないでよ」
 木の葉の間から音もなく忍者服の青年が舞いおりる。
「おどろかしてきたのはそっちだろ。大体、こんな非常識な時間に出歩くなよ」
「あんただって出歩いてるんじゃない」
「お、おれは……修行だからいーの!」
「じゃあ、私だってジャーナリストの特訓だからいーの!」
「ちぇっ。なまいき言ってやんの。……それはそうと、こんな時間になにやってんだよ」
「あんたには関係ないわよ」
 そう言いながら、千夏はスコップを拾ってまた土を掘り返し始めた。
「関係おおありだって! だって、ここ、ガンバーブレス埋めたところじゃん!」
「あ、あれ? そうだっけえ?」
 スコップの先に硬いものが当たる感触がして、千夏はさっとしゃがみこんだ。
「ごまかすなよ、千夏。ちょっ、それ、その箱。なんで掘り出してんだよ!」
 千夏は古びた缶をちゃっかり抱きかかえた。
「いーじゃん。ちょっと借りるだけよ!」
「おい、やめろって! 千夏!」
 虎太郎の手が伸びる。
「キャー! エッチ! ちかーん!」
「ち、違うって。そんなつもりじゃ……」
 千夏の叫び声にひるむ虎太郎。
 その隙をついて、千夏は虎太郎に背を向け走り……だしたはずが、一瞬の後に何かにぶつかってしりもちをついた。
 顔をあげると、虎太郎が仁王立ちでたちふさがってにらんでいる。
「……速すぎだよ虎太郎……」千夏は観念して笑った。「修行の成果、かな?」
 虎太郎はてれくさげに視線をそらした。
「そ、それほどでも、ねーよ。それよりさ、ほら。返せよ、その箱。俺達の大事な思い出なんだからさ」
「……うん。ごめんね」
 掲げられた箱をひったくるようにうばう虎太郎。
「大体なんで、この箱掘り出したんだよ…」
「だって、借りたかったんだもん。ガンバーブレス」
「何考えてんだよ。人のもんだろ?」
「だって、虎太郎に言ってもだめって言うと思ったから…」
「ダメダメ。ダメに決まってんだろ。みんなで埋めるって決めたんだし。それに、これは正義のヒーローの証なんだから」
「そんなこといって、ずるいよ、虎太郎。自分だけイタズラとかいろいろしてたくせに…」
「そ、それは……。でも、大魔界ともちゃんと戦ったじゃん!」
「私も、ジャーナリストとして世界と戦いたいの!……そのためにさ、イエローガンバーの素早さの能力とか、ブルーガンバーの遠くのものが見えたり聞こえたりする能力がほしいの……」
「欲しいのって、言われてもなぁ……努力でなんとかなりませんかね?」
 千夏はしりもちをついた状態から、体育座りの姿勢になってちぢこまる。
2822:2013/06/07(金) 04:11:28.06 ID:FF6hMtyt
「小さいころからずっとがんばってきたもん。でも、どうしたって限界があるの。闇野さんなんか、私より後からはじめたくせに、いまや神出鬼没の正義のジャーナリストだし」
「そりゃあ、ヤミノリウスだもんなぁ」
「この間なんか、魔界獣図鑑も使ってたし」
「なにぃ!? …でも、正義のためならしょうがないというか、まあいいじゃんというか……」
「闇野さんだけずるい! そうよ、私も正義のために活躍したいんだから、いいじゃない! なんで私はだめなの?!」
 千夏の声がふるえて、地面に黒いしみがぽたりぽたりとふえる。
「お、おい、泣くなってば、千夏……」虎太郎はうろたえてしゃがんだ。「おい、涙拭けよ。鎖帷子でよかったら使えって。だめ? そ、そうだ、たしか風呂敷が」
「戦うものがあるんだから、箱にしまっておくよりも、使ったほうがいいじゃない! そうでしょ、虎太郎!!」
 胸元から風呂敷をとりだして差し出す虎太郎の手首を、千夏はぎゅっと掴んだ。
「あれっ?」
「やべっ!」
 なにやら異質な感触。
 しばし、彼らの時間はとまった。
 次の瞬間、手をふりほどこうとする虎太郎。
 しかし、一瞬はやく、千夏は忍者服の袖口をまくりあげた。
「…あちゃあ…」
「虎太郎? これは何かしら?」
「……ガンバー、ブレス……」
「なんでつけてるの?」
「そ、それは……」
「なにが思い出よ! あんた、ただこの箱の中にブレスが入ってないの、知られたくなかっただけじゃない!」
「まあまあ、そー怒るなよ〜。だって、これつけて走ると、むちゃくちゃ気持ちいいんだぜ」
「そんなくだらないことに使ってんの!?」
「いたずらに使ってないだけ、いいじゃん!」
「開き直らないでよ。力哉君や鷹介君にばらすからね」
「ちょ、ちょっとそれはマジで勘弁して……」
「じゃあ、貸してくれる?」
「うっ……」
「へー、ここ、ケータイの電波とどくんだ」
「おい! 誰にかけようとしてんだよ!! やめろよ! わかった。わかったよ。貸すってば!」
「やったー。交渉成立ねっ!」
「ちぇっ」虎太郎はしぶしぶブレスを千夏に手渡した。「いつかは役に立つかもしれなかったのにな」
「どこで使う気よ」
「たとえば、千夏がピンチになった時とかさ」
「え?」
 千夏のブレスをまく手がとまった。
「もし千夏がやばいことになったらさ、たとえ地球の裏側にいても、おれ、必ず助けに行くぜ」
 虎太郎は言い終わるなり顔をあからめてそっぽをむいた。
 てもちぶさたに頬を掻く手に、背後から千夏がガンバーブレスをおしこめた。
「え? 千夏、なんで?」
「えっと……こ、虎太郎が助けてくれるなら、別に私がもってなくてもいいかなって」
「千夏……」
 あたたかな千夏の手と冷たいガンバーブレス。とまどっていると、背中にやわらかなふくらみが寄り添う感触。
「や、やくそく、だよ。助けに来なかったら、そのときは二人と藤兵衛おじさんにばらしちゃうんだから」
「お、おう…」
「それにね…」といたずらそうな声がつづける。「鷹介君のブレスの方がジャーナリストには役に立ちそうだし」
「ちぇっ。ムードぶちこわしだぜ!」
「えっ? ムード? そんな言葉知ってたんだ!? わあびっくり!」
「千夏のバカ!」
「虎太郎のバーカ! さ、鷹介君のブレス貸してよ!」
「ちょっと待てよ。さすがにそれは、鷹介に言ってからのほうが……」
 そういいながらも、缶を開けた虎太郎は、すっとんきょうな声をあげた。
「あれっ?? ねえぞ!」
「うそっ!」
 千夏も背から覗き込む。
 缶の中にはコマンダーしか残っていなかった。
「無い……力哉のも、鷹介のも……」
「いったい、どうゆうこと??」
 ただただ首をかしげる二人を、月は静かに照らしていた。
2833:2013/06/07(金) 04:12:28.71 ID:FF6hMtyt
*****
 後日

「そう怒るなって、虎太郎」
「そうだよ、もとはといえば、虎太郎君が先にとりだしてたんだしさ」
「やれやれ。友達甲斐のないやつらだぜ。おまえ達にばれるんじゃないかって、ずっとこっそり陰でひやひやしながら使ってたおれの身にもなってくれよ」
「虎太郎君の自業自得だよ」
「ちぇっ」
「でもさ、虎太郎にしてはえらいよな」
「そうだね」
「何がだよ」
「虎太郎君がいつブレスを掘り出したかは知らないけど、とにかくこの10年、一度もイエローガンバーのいたずら騒ぎがおきなかったじゃない」
「虎太郎がブレスをもってるにも関わらずだ!」
「まさに奇跡だよね」
「ただバレてないだけかもしれないけどな」
「か〜もね」
「そんなこという二人はどーなんだよ! いたずらとかしてないのかよ? ちゃんと役に立ててるのかよ?」
「俺は怪力を活かして防衛隊の兵器の手入れとか片付けを手伝ってるぜ。……まあ、桂さんに頼まれるからだけど……」
「ぼ、ぼくだって、いくらなんでも覗きとかしてるわけないよ! 百合香ちゃんに彼氏がいないかチェックしてるぐらいだけど、お風呂に入りそうなときとかは、ちゃんと見てないんだからね!」
「…鷹介おまえ……」
「ちょっとくわしく話をきかせてもらいましょ〜かね〜」
「え? いやだな、二人とも。顔が少し怖いよ。え。千夏ちゃんとか桂さんのは見てないんだから。ね、ね」
「何を見てないか、もうちょっと詳しく言ってもらおうか」
「おれんちの地下室使う? 大声出してもめったに気づかれないし」
「えー…だ、だれか助けて〜!!」


 青空町は今日も平和だ。

<終わり>
284281:2013/06/11(火) 17:32:19.11 ID:7rybgX5b
ねえ、ここの人たち的には、エロなし話って注意書きあれば投下OK?
それとも、他所推奨?
自分は作品はすっごくすきなんだけど、エロ妄想までなかなかできないのでいつも申し訳なく思ってる。

文芸創作板のSSスレもおちちゃったし、それよりなにより、
ここだとありがたいことにジャンルまるごと保管庫にしまっていただけてるから、ふとした時に見直したり、萌えなおしたりしやすいんだ。

いつか、筆力が肉体的エロに向いた時のために、非エロでも投下させていただけると非常にうれしい。
なにとぞよろしくお願いします。
…自分もキスの格言シリーズの職人さんのような、幸せで甘酸っぱい作品がいつか書けるようになりたいなぁ〜
285名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:I+HlpwjQ
保守
286スーパーロボット大戦OE配信日記念SS:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:tHp+r5ch
小ネタ ガンバルガー エロ無

 4人そろっての学校からの帰り道、そのゲームの話題はでた。
「不思議なゲーム?」
 クラスメイトの虎太郎、力哉、鷹介が初耳だという風に首をかしげるのをみて、新聞部の千夏は得意気に手帳をとりだした。
「最近そういう噂があるの。どこで売ってるのか、誰が作ったのかもわかんないけど、青空町のステージがあったりガンバルガーがでてくるゲームなんですって」
「そいつはすげーや! オレたちが出てくるって!?」
「おいっ、虎太郎!」「虎太郎くん!」
 目を輝かせて余計な事を口走りかけた虎太郎に、力哉と鷹介が慌てて飛びかかる。
「気をつけろ虎太郎。俺達の正体がばれちゃうじゃないか」
 腕っ節の強い力哉が虎太郎の頭を押さえつけながら小声で叱りつける。
「藤兵衛おじさんみたいに犬になりたくないでしょ?!」
 非力な鷹介も虎太郎の口をふさぎつつ、耳元で注意する。
「お、おう。ごめん。つい……」
 虎太郎がたじたじとなって二人に謝る。
287スーパーロボット大戦OE配信日記念SS 2:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:tHp+r5ch
「3人でなんの話してるのよ」
 話のこしを折られた千夏がむくれている。
 こういう時は鷹介がとりなすのがいつものパターンだ。
「ごめんね千夏ちゃん。ところでそのゲームでも本物と同じように、ガンバルガーはやっぱりガンバーチームが動かしているのかな?」
 はたで聞いてた力哉と虎太郎が「うまいぞ、鷹介!」と小さくガッツポーズする。
 千夏は手帳をぱらぱらとめくりながらこたえる。
「噂ではそうみたい。もしかしたら、ゲームをすすめていくうちにガンバーチームの正体がわかるかもしれないわよね」
 千夏の言葉に3人は青ざめる。
「おい鷹介、ゲームで誰かに正体ばれたらオレたちどーなるんだ?」
「さ、さあ……ゲームだから心配ないとは思うけど、でも僕達を知る人、たとえば千夏ちゃんとかがもしゲームで正体みちゃったら、きっと僕達マークされそう……」
「ああ、俺の野球人生はたかがゲームなんかでめちゃくちゃになるのかよお!」

 千夏がさらに手帳をめくる。
「そうそう、あと面白いことに、そのゲーム、敵は大魔界以外にもいっぱいいっぱいいるんですって」
 目を輝かせる千夏を横目に、鷹介が小声で呟く。
「ぜんぜん面白くないよ。もしそれが本当になったら僕、いよいよ塾に行く時間がなくなっちゃう……」
 その愚痴を耳にした虎太郎が豪快に笑う。
「鷹介、なに情けないこと言ってんだよ。ヒーローたるもの、どーんとかまえなくっちゃ。おしよせる悪をちぎっては投げ、ちぎっては投げ……」
「あ、噂だと、ちゃんと味方もガンバルガー以外にたくさんのロボットがいるらしいわ。あの陽昇町のライジンオーもいるんですって!」
 虎太郎は口をとがらす。
「ちぇっ。なにうれしそうなんだよ、千夏。ライジンオーや他のロボなんかに助けてもらわなくったって、ガンバルガーだけで大丈夫だい」
 千夏があきれた、という風に肩をすくめた。
「なにアツくなってるのよ……いいじゃない、ゲームなんだから。あ、もう家だわ。じゃあまた明日!ゲームのことは次の壁新聞の記事にするから楽しみにしててね!」
288スーパーロボット大戦OE配信日記念SS 3:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:tHp+r5ch
 3人に手をふって、千夏は軽やかに去っていった。
「俺達がでてくるゲーム、か……」
 力哉が遠くを見る目で呟く。
「どんなゲームなんだろうね。本当にあるのか分からないけど」
 鷹介もまんざらではないという風に、しばし幻のゲームに思いをはせる。

「あ、そうだ。ゲームで思い出したんだけどさ。力哉、鷹介、今日オレんちでゲームしない? というか、オレじゃさっぱり進まなくってさ」
「俺は出前の手伝いがなければいいぜ!」
「今日は塾がない日だからいいけど……、虎太郎くんが進めないってどんなゲームなの?」
「なんか、大魔界とか五次元人とかどっかでみたような敵やそうじゃない敵がわらわらでてくるから、そいつらを味方のたくさんのロボットで囲んでやっつけてくんだ」
「……おい虎太郎、そんなゲームどこで買ったんだよ」
「ん? なんか気づいたら他のソフトと一緒にあってさ。これがやたら難しくって、次のステージが青空町っていうからがんばってんだけど、なかなか敵が倒せなくってさあ」
「……虎太郎くん、それもしかして、噂のゲームなんじゃ……」
「へ?」
「よし! ゲームを進めてガンバーチームの正体がばれるか調べるんだ!」
「そうだね、力哉くん! それにもしかしたら大魔界の弱点もわかるかもしれないよ!」
「さすが鷹介! もうこれは出前どころじゃないな。おい、虎太郎!さっさと行くぞっ!」
「……ねえ、どういうコト?」
 理解できていない張本人をひきずる勢いで、虎太郎の家をめざして駆け出していく二人だった。
289スーパーロボット大戦OE配信日記念SS 4 (終):2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:tHp+r5ch
 そのころ、放課後の無人のはずの理科室のTVモニターはなぜかこうこうとついていて……
「ふうむ。ガンバーチームの正体がわかるかと思ってはじめたものの……」
 大魔界の大魔道士・ヤミノリウスV世も噂のゲームに興じていた。
「正義のヒーローとして悪を倒すのはなかなか気持ちよいものだ! アハハハハ!」
 いや、今や完璧にはまっていた。
「それいけそこだ、ガンバルガー! 三大魔王になんぞ負けるなよお!」
 日ごろ負けがかさんでいる鬱憤をここぞとばかりに発散して、みごとゲームをクリアしたものの……。
「ガンバーチームの正体? それよりゲームの中の私が、一介の人間の女なんぞとラブロマンスしてるほうが気になって気になって……
 ……正体ばれる話、たしかにあった気がするんだがなあ……。
 そのうえ、ゴクアーク様以外にも2人の大魔王がいらっしゃって、その封印が青空町のどこかにあるっていうストーリーもあった気がするんだけどなあ……
 誰だったっけなあ……どこだったっけなあ……
 ……うーむ、いかん。思い出そうとしても、どうしてもあの女との会話しか思いだせん……はあ。なんでゲームのことなのにドキドキしてるんだろ、私……」


 こうして今日も青空町やガンバーチームの平穏は守られた。


<終わり>
290名無しさん@ピンキー:2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN ID:udtkRI6E
宣伝です。エルドランシリーズの二次創作スレをたてました。
というか、あまりにエロがかけない自分がここに書いてるのがいたたまれなくなって、過去におちた創作スレを立て直しました。

エルドランシリーズSS総合スレ3【雑談・チラ裏OK】
ttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1374687646/

ちなみに同じ板に勇者シリーズのSSスレもございます。

勇者シリーズSS総合スレPart4
ttp://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1282636520/


エロじゃない作品の投下場所を探している方がいたらぜひおこしください。
なお、エルドランシリーズSS総合スレ3は勇者シリーズとのクロスオーバーもOKにしています。
アイデアや雑談もいいので、もしご縁がありましたらよろしくお願い申し上げます。
291名無しさん@ピンキー:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN ID:vEHtaExr
保守
292名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:MyzOuBCC
圧縮くるかもしれないので保守

今この板にいる人はどの作品みてたんだろう?
自分はエルドランシリーズ3作品とゴルドランを一部。
293名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 12:52:45.09 ID:a1ywt8oC
仁xマリアのラブエロが読みたいっす
294名無しさん@ピンキー:2013/09/04(水) 20:33:23.95 ID:4rh68jOM
保守。今週中ぐらいに圧縮きそうな勢い。
勇者みてた人はいないのか〜?
295名無しさん@ピンキー:2013/09/05(木) 12:11:47.18 ID:egkPY9pv
保管庫みてきたけど、過去スレふくめてまだSSがない作品って
勇者警察ジェイデッカー
黄金勇者ゴルドラン
か。
意外と網羅しててワロタ
296名無しさん@ピンキー:2013/09/07(土) 12:16:56.73 ID:ZKMDT3nf
パパドランの話がないとは
297名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 02:02:32.41 ID:eVKUyuOa
圧縮、ちょっと遠のいたかもね。でも保守。
ゴルドラン、シャランラの既成事実大作戦なんてどうよ?
298名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 18:48:23.08 ID:i83/jF/q
ジェノサイドに犯されそうになるエンなんてどうですか。
299名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 19:58:58.90 ID:WODa4ilm
>>295
ジェイデッカーなんかリア充だらけなのにねぇww
ホントに書けそうにないのはガンマックスくらい?
300名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 21:08:53.32 ID:i83/jF/q
>>297

彼女なら意外とやりそうだな
301名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:34:52.76 ID:EEhXdQiX
保守
302名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:48:33.08 ID:EEhXdQiX
実際、検索してみたら、1号室じゃなくて2号室にありましたが。
303名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 19:53:33.17 ID:EEhXdQiX
敵の誰かがヒロインに変身してってのはどうですか。
304名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 21:05:25.83 ID:VJVgGb6Z
>>302 あ、おっしゃるとおりですね。次立てる人は

2chエロパロ板SS保管庫
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/
ENTER→アニメの部屋→2号室

で!…って、いつになるんだろ……
305名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 21:06:47.76 ID:EEhXdQiX
ダグオンって意外と全裸になったりするのが多いですよね。
306名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 21:13:35.33 ID:VJVgGb6Z
>>305 勇者ってそんなにいろっぽいのか…ゴクリ……

>>303 エルドランシリーズだと、ライジンオーのきららのにせもの(アークダーマ)が小説ででてきてたけど、他の二作は敵サイドに女っ気がない(涙)
307名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 21:17:33.02 ID:VJVgGb6Z
>>302 あ、おっしゃるとおりですね。次立てる人は

2chエロパロ板SS保管庫
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/
ENTER→アニメの部屋→2号室

で!…って、いつになるんだろ……
308名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 10:26:19.59 ID:piGz1Kc6
304=307 なぞの連投すいません・・・
309名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 10:29:42.41 ID:piGz1Kc6
304=307 なぞの連投すいません・・・
310名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 17:09:58.41 ID:jedi7XyQ
308=309

もしかして書き込むのボタンを連続して押していませんか。
311名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 22:04:09.49 ID:piGz1Kc6
>>310
うわ、またやらかしてて、すいません。おっしゃるとおりダブルクリックか、あるいはブラウザバックでいったりきたりしたのが原因かもしれません
以後気をつけます。

そういえば、小説のきららはベルゼブ&タイダーに誘拐されて勝手に貞操の危機を感じてたことをついでに思い出しました。
ベルゼブは汚らわしいおっさん呼ばわりされてご立腹だったもよう。
312名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 02:14:23.32 ID:RVO+DF9a
保守
313名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 18:52:57.45 ID:EnwEwxMv
>>306

確かにそうだな
314名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 20:08:45.35 ID:EnwEwxMv
>>311

小説は読んでいませんが、
どっかのサイトでスカートされるシーンがあるって書いてありましたが。
315名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 17:09:09.80 ID:Dy6U1A4k
このシーンってエロいんじゃないかってのってはありますか。
316名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 22:16:07.47 ID:Ur3ZE/gW
ゴルドランのワルターのストリップは演出がエロかった。
317名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 18:54:57.83 ID:R+q2I0ZP
お似合いだと思うカップル(夫婦も含む)って誰と誰だと思いますか。
318名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 22:16:40.23 ID:kHL35+V+
ちょっw エルドラン組はんぱないぞw 防衛組とザウラーズ書ききれん……
篠田先生×姫木先生はくっついて欲しいなあ。ゆくゆくは。
闇野×亜衣子先生は感動。ひたすら感動。
え?中島先生?…弥生先生とフラグ立ってなくないか……本編後のがんばりに期待。
319名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 22:57:52.23 ID:pLRnvfzb
お似合いだと思うというか、どの作品も割と作中でカップリング成立してるからなあ
ダガーンでいえば星史と蛍はお似合いだと思う。というかこの組み合わせのが個人的に好きだ
あとビオレッツェとピンキーも好きだった
ヤンチャーはあれで案外ひかると合いそう
320名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 16:44:56.42 ID:U3fLW6Uo
ゴーザウラーって間違って女風呂に入ってしまう話があったような気がしましたが。
321名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 17:34:38.70 ID:Dpx2FRrC
>>319
何か昔、その後のダ・ガーンでは星史と蛍、ヤンチャーとひかるがそれぞれくっ付くみたいな事をインタビューで見た覚えが…
322名無しさん@ピンキー:2013/10/08(火) 20:42:05.32 ID:jRo9KzJj
ゴウザウラーの温泉回で、しのぶのブラを貰った拳一くんは、それでオナニまくりだったという
323名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 20:01:14.54 ID:3FdggazA
意外とエロいなって感じた設定とか場面とかありますか。
324名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 23:23:51.92 ID:D4gh85W5
キスしたら赤ちゃんができるロボ(ゴルドラン)
場面もエロかった
325名無しさん@ピンキー:2013/10/27(日) 20:31:32.19 ID:9Tvoh5qF
ああ…自分の頭の中の闇野さんが奥手&天然過ぎて全然闇亜衣が進展しない……

虎太郎「ヤミノ結婚おめでとう〜」
千夏「次のスクープは赤ちゃんね!」
闇野「うむ、亜衣子先生のご両親からも期待されておるが、人間の赤ん坊はどうやってできるのだ?」
千夏「えっ!? そ、そんなこと小学生に聞かないでよ」

闇野「…というわけで、大人に聞いてみた」
藤兵衛「なんでワシに。まいったなどーも」
闇野「おまえには二人も子供がおるではないか。ぜひとも方法を伝授してくれ」
藤兵衛「ううむ……。そうじゃ。本屋に行って『子供の買えない本ください』って言ったらきっと秘伝の書が手に入るであろう。それを読んで独学せい!」
闇野「ほほう。本屋か……」

本屋の店員「いらっしゃいませー」
闇野「ええっとだな、本を探してるのだが」
本屋の店員「どんな本でしょう?」
闇野「んー、なんて言ったっけなあ……ああ、そうだ。『子供の買"わ"ない本ください』だ」
本屋の店員「子供の買わない本……ですか?」
闇野「ああ。人間の増え方について勉強をしたくてな」
本屋の店員「(増え方? 今はやりの生涯学習?)……こちらのコーナーでしょうかねえ……」

亜衣子「ただいま闇野さん……じゃなくて、響史さん。…って、なんですこの文庫の山?」
闇野「ああ、亜衣子さん。人間の増え方について勉強してるのです」
亜衣子「まあ……(顔を赤らめる)」
闇野「『人口は幾何級数的に増加するが、食糧生産は算術級数的にしか増加しない』……この級数的とは何の事ですか?」
亜衣子「ああ……(肩を落とす)」



……もう、なんでそこでマルクス買うんだよ闇野さん!!
326名無しさん@ピンキー:2013/11/15(金) 22:22:20.97 ID:LlFB0Al2
闇野さん女体化×亜衣子先生な百合は可能なのだろうか
327名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 19:17:41.85 ID:DkcBL/Ug
↑わかんないけどただひとつ言えるのは、女体化したら掛け算は
亜衣子×闇野 だろう。順序的に
328名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 01:50:43.41 ID:WYgyb4fS
闇野が学校帰りの虎太郎たちと元気堂で駄菓子をぽりぽり食べながら、
「昨日の夜、亜衣子さんが突然「私の全ては闇野さんのものです」ってしがみついて来たのだが、一体どういう事やら……」
と、小学生には早すぎる質問を素で真顔で尋ねて、鷹介だけ顔が真赤になる。

……ってシチュエーションがふと浮かんだ。
純監督は、それを店の奥で聞いて耳塞いで悶えてる。
329名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 23:15:01.26 ID:DT40oXW+
ほしゅ
330名無しさん@ピンキー:2013/12/26(木) 22:33:54.92 ID:2a4sNIdi
ほしゅれば
331名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 20:52:05.39 ID:Q9B4b3s6
>>325
闇野は別にそういう方向では子供でも天然でもないだろ…
332名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 20:21:16.15 ID:RA4Inb0I
敵に犯されるとかはありですか。
333名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 22:28:23.52 ID:+hKoilxw
陵辱とかなら事前に一言断ってあればOKじゃない?
334名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 18:38:20.43 ID:8uDwchno
注意書きさえあったら大丈夫だと思います!
335名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 20:02:04.48 ID:B+JD48PK
意外とエロいなと思ったシーンとかありますか。
336名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 01:59:13.00 ID:aB2AnCN3
エロパロ初めてなんで、空気読めてなかったらスマン。
少し前に闇野さん×亜衣子先生の話題が出てたんでちょっと投下。
シチュエーションは子作り+初夜。ラブラブ系?
反応よさげだったら他のカップリングもいろいろ書いてみる。


最終回後。
亜衣子先生が、住むところがない闇野さんと半強制的に同棲し始めてしばらく経った頃。
いつものように家で一緒に夕食をとる二人。

「亜衣子先生、今日は何かいいことでもあったんですか?」
「え?どうしてですか?」
無意識だったらしい鼻歌をぴたっと止めて、首をかしげる亜衣子先生。
「今日はずっとニコニコしていて、随分楽しそうなので」
「あら、そんなに顔に出ていました?うふふ」
一旦茶碗を置いて、口元を押さえながら楽しそうに笑う。
「今日は学校に、産休中の田中先生が来ていらしたんです」
「さんきゅう?」
「ええ、赤ちゃんを産むためにずっと休んでいたんですけど、落ち着いたから挨拶にって、
職員室に赤ちゃんを連れてきてくれたんですよ」
その様子を思い出しながら、またふふふと笑う。
「とってもかわいかったんですよ。手も足も、こーんなに小さくて…」
身振り手振りを交えながら楽しそうに話すその様子はいつも以上に優しい笑顔で…
「亜衣子先生も、赤ちゃんが欲しいんですか?」
「えっ!?」
闇野は何の気なしに聞いてみただけのつもりだったのだが、亜衣子先生は箸を落とすほど驚いて
顔を真っ赤にした。
「青空小のみんなが私の子どもだと思っていましたから…そんな、考えたことも…」
しどろもどろしながら答える亜衣子先生。
「…そうですね。赤ちゃん…欲しいです」
「え?」
「今は手のかかる虎太郎くんたちも、いつかは私の手を離れて卒業してしまいますから…
自分の赤ちゃんなら、そんな寂しい思いをしなくていいかしら、なんて…」
そう言って、少し哀しそうに微笑んだ。
「そうですか…ところで」

「人間の赤ちゃんは、どうやって作るんですか?」


(中略)

「それで、どうして僕のところに来るのさ…」
「ガンバーチームの中では、お前が一番頭がいいのだろう?」
呆れ顔でため息をつく鷹介に、真顔で尋ねる闇野。
闇野の頬には、大きな赤い手形がついている。
「僕、これから塾なんだけど…」
下校途中にいきなり手を引かれてこの公園のベンチまで連れてこられた鷹介はチラチラと時計を見て
時間を気にしているようだった。
「しかし、亜衣子先生があんなに怒ったということは、あまり人に聞いてはいけないことなのだろう?」
「ああ…うん…そうだね…」
顔を赤くして気まずそうに目をそらす鷹介。
「頼む、教えてくれ!亜衣子先生が赤ちゃんを欲しがっているというのなら、
 私はそれに協力したいのだ!」
真面目な顔でそう熱弁する闇野。それに根負けして、鷹介がもごもごと呟く。
「あのね…交尾って、わかる…?植物ならおしべとめしべが、動物なら…」
337名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 02:04:53.32 ID:aB2AnCN3
■闇野×亜衣子(2/4)

その日の夕方。
昨日のことのせいで少しギクシャクしつつも一緒に夕食をとる闇野と亜衣子先生。
「亜衣子先生…その…昨日はすみませんでした」
「え!…い、いえ、私の方こそ、叩いたりしてしまって、すみまんせんでした…
闇野さんはまだ人間のことをよく知らないって、わかっていたつもりだったんですが…」
二人とも頭を下げて、そのまま少し沈黙。
おそるおそる顔を上げると二人とも同じタイミングで顔を上げていたらしく、バッチリ目が合う。
それがなんとなく可笑しくて、二人で顔を見合わせて笑いあう。
仲直りできて、すっかり元通りの雰囲気…だったのだが、そこで闇野、やや目をそらしつつ切り出す。
「そ、それでですね…私、その…勉強してきましたので…」
「え?」
「今夜なんて、その…どうでしょう?」
「ええええっ!?」

(中略)

寝室の襖を開けると、布団の上には緊張の面持ちで闇野が正座していた。
「す、すみません。お待たせして…」
つられるようにして、何故か亜衣子先生もその向かいに正座する。
湯上りの火照った肌。
白いうなじに濡れた髪が張り付いていて、いつもより色っぽい感じがする。
「い、いいえ、全然…」
お見合いのように、向かい合ったまま動かない二人。
「私は人間の性行為というのは初めてなもので、変だったり、嫌だったり痛かったりしたら言ってください」
「わ、私も、初めてですから…よろしくお願いします…」
軽く会釈するように少し俯いた顎を持ち上げて、闇野はぎこちないながらも彼女の唇に唇を重ねた。
「ん…っ」
(これが…キスというものか…)
人間の唇はこんなにも柔らかく温かいものだったのかと感動しつつ、ゆっくりと探るように舌を入れる。
くちゅくちゅと音を立てながら彼女の舌を捉え、唾液と一緒にじっくりと絡ませた。
「ん…ふぁ…はぁ…ん…っ」
(亜衣子先生も、気持ちいいのだろうか…)
徐々に荒くなっていく彼女の吐息に興奮し、もっと触れたいという気持ちがどんどん強くなっていく。
(ええと、次は確か…)
今日聞いた話を思い出しながら、パジャマの上からそっと胸を揉んでみる。
「ん、んん…っ」
彼女は一瞬だけ嫌がるように身をよじったが、さらに激しく舌を吸い上げるようにするとふっと力を抜いて身を預けてきた。
その間にパジャマのボタンゆっくりはずして、今度はブラジャーの上から胸を揉む。
カップごしの固い感触がもどかしいが
(これは…どうやって外せばいいのだ…?)
ブラジャーという下着の存在は知っていても、その脱着については何も知らない。
(…ええい!)
とりあえずそのまま上に捲りあげると、プルンと形のいい胸が眼前に晒された。
ふっくらとしたお椀型で、その頂点にはピンク色の乳首がツンと立っている。
「あ、あんまり…見ないでください…っ」
頬を赤くした亜衣子先生が、目元を潤ませながら懇願した。
「どうしてですか?」
「は、恥ずかしい…ですから…っ」
「わかりました」
見るのはやめて、またキスをしながら、胸に手を添えて揉みしだく。
338名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 02:06:02.18 ID:aB2AnCN3
■闇野×亜衣子(3/4)

「亜衣子先生の体…あたたかいんですね…」
「ん…闇野さんの手は、少し…冷たいです…」
「す、すみません…」
「でも、優しくて…嬉しいです」
ふふっと笑って、闇野の頭を抱きしめる亜衣子先生。
「あ、あん…っ」
ツンと立った乳首を指でクニクニと摘まむと、甘い声が漏れ始めた。
「痛いですか?」
「いえ…大丈夫…です…あ…っ…ああん…っ」
大丈夫という言葉に安心し、両手でさらに乳首を弄る。
そして本能的な衝動に駆られ、片方の乳首に吸い付いた。
「ひゃぁんっ!あ、闇野…さん…っ!あ、あん…っ!」
乳首を吸いながら舌でころころと転がす。
もう一方の胸は手の平で包み込んで、吸い付くような柔らかさと肌の弾力を楽しむ。
(むむ…これは…)
いつの間にか、闇野のペニスは固く勃起していた。
今まではそれを排泄のために使う部分としか考えたことがなかったが、今はそれをどうにかしたい、
気持ちよくなりたいという気持ちが抑えきれないほど膨れ上がっている。
(これを…亜衣子先生のアソコの中に…)
それは一体どのような感覚なのだろうと、闇野はゴクンと生唾を飲んだ。
乳首をペロペロと舐めながら、そーっと片手をパジャマの下、ショーツの下に滑り込ませる。
「あんっ」
男とは違うつるんとした股には薄く毛が生えていて、それをかき分けて進むと柔らかなワレメがあった。
「や、闇野…さん…っそこは…っ」
「ここに入れるんですよね」
亜衣子先生はあわてて足を閉じたが、闇野がそう言うと観念したようにふっと力を抜いた。
(この奥に…)
そろそろとワレメの中心に触れると、ヌルリと指を濡らす感触があった。
「こ、これは…」
「も、もう大丈夫ですから…きてください」
亜衣子先生は恥ずかしそうにそう言って、M字状に足を開いた。
「で、では…」
男のわかりやすい棒とは違い、一見しただけではどこに穴があるかわからない。
闇野は胸を責めるのを一旦止め、ワレメを至近距離で直視した。
「そ、そんなに見ないでください…っ」
「し、しかし、どこに入れたらいいのか…」
また恥ずかしそうに身をよじる亜衣子先生。
しかし闇野の途方に暮れたような声を聞き、
「ここ…です…」
闇野の指を取り、自分のアソコに導いた。
「ここですか?」
「ぁあん…っ!」
ぐっと指を押し込むと、確かにそこには穴があり指がどんどん飲み込まれていく。
「あっあっあ…っ!」
(しかし…こんなに狭い穴だとは…)
ビショビショに濡れているので指が入りやすいとはいえ、柔らかい膣壁は指一本ですらキュウキュウと
締め付けてくる。
339名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 02:09:01.70 ID:aB2AnCN3
■闇野×亜衣子(4/5)

(ここに私のコレを入れて大丈夫なのだろうか…)
けれど、この柔らかい膣内に入れたらどんなに気持ちいいだろうと思うと下半身がまた熱くなる。
「では…入れますね」
「は、はい…っ」
覚悟を決めたように、ぎゅっと目を閉じる亜衣子先生。
その彼女のワレメを片手でくぱぁと開き、もう一方の手で自分のペニスを支え、角度を調整する。
「あん、あ…っ」
亀頭部分をめり込ませるだけで強い抵抗があり、そこから更に奥へ進めるのは大変そうだった。
(しかし、これは…)
まだほんの先っぽしか入れていないというのに、ヌメヌメした柔らかい肉に包まれるのは想像以上の
気持ちよさだった。
角度を変えたり、いろいろしてみるが長引く方が辛そうだったので一思いにグッと力を込めて貫いた。
「あ、あ、あぁあああああ…っ!」
「だ、大丈夫ですかっ!?」
「痛い、ですけど…平気、です…っ」
ヌルヌルの柔らかい膣壁がきゅんきゅんとペニス全体を締め付けてくる。
「はぁ…はぁ…亜衣子先生…っ!」
その締め付けをもっと感じたくて、もっと気持ちよくなりたくて、闇野は一心不乱に腰を動かした。
「いや…っ」
突然、小さな子供のようにイヤイヤと首を横に振る亜衣子先生。
よく見ると、二人の結合部からは、一筋の赤い血が流れていた。
「す、すみません…亜衣子先生…私は…っ」
痛がっているのならやめなければとは思いながらも、すっかりその快楽の虜になってしまった闇野の
動きは止まらない。
しかし亜衣子先生は微笑んで手を伸ばし、
「せん、せ…じゃなく…亜衣子って…呼んで、くださ…っ」
闇野の背に腕を回した。
「亜衣子さん…亜衣子さん…好きです、亜衣子さん…っ!」
こみ上げる愛情と欲情のままに、さらに腰の動きを激しくする闇野。
「ああん…っ…あ、あんっ!闇野…さぁん…っ!」
膣内がさらに収縮し、闇野のペニスをきゅんっと絞り上げる。
「うぅ…も、もう…出そうです…っ」
「いっぱい、ください…っ闇野さんの赤ちゃんのもと…私の中に、いっぱい…っ」
「は、はい…っ」
「あぁあああぁ…っ!!」
亜衣子先生が大きく喘ぐのと同時に、闇野は彼女の膣の奥深くに射精した。
340名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 02:11:06.06 ID:aB2AnCN3
■闇野×亜衣子(5/5)

「だ、大丈夫ですか…?」
ぐったりとしてしまった亜衣子先生を気遣う闇野。
「はぁ…はぁ…はい、大丈夫…です…」
なんとか呼吸を整えて返事をする亜衣子先生。
彼女の膣からは、濃い精液がどろりと溢れだしている。
「す、すみません…途中から、自分でもよくわからなくなってしまって…」
「え…?」
「生殖行為がこんなに気持ちいいものだとは知らず…つい、夢中になってしまいました…」
反省して項垂れる闇野。
「わ、私も…私も、気持ちよかったですから…」
しかし亜衣子先生はポッと頬を染めて微笑んだ。

「では亜衣子さん、また明日もよろしくお願いします」
「はい…って、ええっ!?」
「亜衣子先生に赤ちゃんができるまで、毎日頑張りますから!」
「ま、毎日は…ちょっと…」
「イヤですか?」
「い、イヤではありませんが、でも…」

その後しばらく、二人の寝室からは毎夜甘い声が聞こえていたという…

(終わり)


分割間違えたorz
純愛・ラブラブ系の要望が以前あったみたいなので初々しい感じでまとめてみたつもり。
エロさが足りないのは力量不足なので、次回頑張る。
特に非難や要望がなければ次は勇者系で書く予定。
341名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 04:34:11.45 ID:hgKPjgOD
GJGJ!
頬の手形とか画が浮かんで笑いが止まらないや。
初々しさや闇野の気づかいっぷりがたまらなく萌えました!!
この二人のエロ本番は今まで見たこと無かった&自分じゃ妄想もできなかったんで、こういう礼儀正しそうなところから入ってく感じの二人の初めてを見れてすごく嬉しいです。
342名無しさん@ピンキー:2014/01/11(土) 11:43:05.04 ID:N0U50MxG
>>336
GJ
久々にいいエロパロが読めてよかった
俺もネタがあるので書きたくなった
343名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 07:43:10.70 ID:ErQovSLC
>>336 乙!
胸触る前に『今日聞いた話を思い出しながら』って……鷹介ぇぇぇ! おまえ……何をどこまで知ってるんだおい……
344336:2014/01/12(日) 20:16:48.03 ID:ieJLLefh
GJ&乙ありがとうございます。

>>335
少し前のレスにもあったけど、ゴルドラン16話でシャランラが既成事実云々言っていたのが
意外とエロいんじゃね?と思った。
もしも結婚式ではなく本当に既成事実を作ろうとしたら…というネタで一つ。
ぬるいけど、逆レイプ注意。


■ワルター×シャランラ(1/4)
今日も今日とて、どうやってお子たちを出し抜いてパワーストーンを手に入れるか考えているワルター。
柱時計が3時の鐘を鳴らす頃、いきなりバタンとドアを開けてシャランラがやってくる。
「ワルター様ぁ〜!」
「ゲッ!シャランラ!?」
一足飛びに距離を詰めて、ワルターに抱き着くシャランラ。
「しゃ、シャランラ様、今日は一体どのようなご用件で…」
額の汗を拭きながら爺が尋ねる。
「今日は、ケーキを作ってまいりましたの!」
ドンッとテーブルの上に置かれたのは、どうやって持ってきたのかわからない巨大なケーキだった。
高さ1メートル以上はありそうな山型で、たっぷりの生クリームとイチゴで飾り付けられている。
「な、なんなのだ!?このウエディングケーキのような巨大なケーキは!?」
「シャランラの愛情たっぷりですの!お茶も用意してありますわ!」
素早い動きでケーキを切り分け、紅茶をカップに注ぐシャランラ。
「はい、あーん!」
「むぐっ!?むぐむぐ…っ」
いきなり口にケーキを詰め込まれ、目を白黒させるワルター。
喉に詰まったらしく、あわてて胸をドンドンと叩き、目の前にあった紅茶を飲みほした。
「…む?なんだ…これは…急に…眠気…が…」
「計画通り、ですわ」
ワルターがその場に倒れ込んだのを見て、シャランラがニヤリと笑った。
345336:2014/01/12(日) 20:18:12.30 ID:ieJLLefh
■ワルター×シャランラ(2/4)
「な、なんなのだこれはーッ!?」
「あぁん、ワルター様、やっと起きましたのね〜」
ようやく目を覚ましたワルターは、何故か天蓋付でフリフリの少女趣味なベッドに寝かされていた。
両手は頭の上でまとめてベッドの柵に縛り付けられている。
「シャランラ!これはどういうことなのだ!?」
あわてて立ち上がろうとするが、足も同じように固定されてしまっていた。
「ワルター様がなかなか素直になってくださらないので、私、いっぱい勉強してまいりましたのよ〜」
「ほ、ほどけ!これをほどくのだぁ〜!」
「ダメですわ。ワルター様が素直になってくださるまで、このままですのよ」
にっこり笑ってウインクするシャランラ。
「く、くそ…っ!何をするつもりなのだ…!?」
「既成事実を作りますの!」
なんとか逃れようともがくワルターに、シャランラは得意満面で言い放った。
「な…なんだとっ!?」
「えっと、確かここを…」
ごそごそとワルターの股間を探り始めるシャランラ。
「や、やめろ!やめるのだっ…あ…っ」
「シャラ、男の方のココって、こうなっているんですのね…」
ファスナーをおろしてパンツからペニスを取り出し、シャランラは息がかかるほど間近で
ワルターのそれを見つめた。
「こ、コラ!そんなマジマジと見るでない!」
抵抗しようにもしっかりと拘束されているので、体をわずかに捻るくらいしかできない。
「ダメですわよ、ワルター様」
逃がさないと言わんばかりに、シャランラは目の前にあるペニスを操縦桿のように掴んだ。
そしてそのまま、両手をコシコシと上下させる。
「シャラ、固くなってきましたわ…」
「ち、ちが…これは…っ!」
「おクスリが効いてきたみたいですわね」
「く、クスリだと!?まさか媚薬を…あ、うわ、やめ…あ…っ」
ペニスを包み込んだ両手で陰茎をこすりながら、亀頭の部分をペロペロと舐めはじめるシャランラ。
「あむ、む…ココをペロペロすると…はむ…気持ちいいって…んちゅ…」
「う、うわわわわ…あ、あぅ…や、やめろ、シャラン…ラ…っ」
唾液でベタベタになった亀頭をしっかりと咥え込み、シャランラは雁首のあたりにペチャペチャと
舌を這わせた。
「はぁ…はぁ…あ…シャランラ…やめ…るのだ…ぁ…っ」
「ワルター様のおちんちん…こんなにガチガチに固くなって…」
ようやくペニスから口を離したシャランラは目をとろんとさせたまま不意に立ち上がった。
「私も、なんだかカラダが熱くなってきましたの…」
スカートの中にごそごそと手を入れたかと思うと、白いパンツがストンと足元に落ちた。
「ワルター様ぁ…シャランラのココ、もうビショビショになってますの…」
恥ずかしそうに頬を染め、スカートをめくりあげるシャランラ。
無毛のワレメからはトロトロと蜜液があふれ、太腿を伝って滴っている。
「ま、まさかシャランラ、お前も媚薬…を…?」
「ワルター様のおちんちんを、シャランラのコ・コ・に…」
シャランラは恍惚とした表情でそう言って、ワルターの腰をまたぐようにしてベッドに膝を突き、
ゆっくりと腰を落としていった。
346336:2014/01/12(日) 20:19:43.38 ID:ieJLLefh
■ワルター×シャランラ(3/4)
「こ、コラ、やめるのだっ!そんなことをしたら…うぁあ…っ」
クチュッと音を立て、亀頭がシャランラの中にめり込む。
「ん、んんんん…っ」
更に挿入するためにシャランラは腰に力を入れるが、力が入りすぎているのか、なかなかそれ以上は入っていかない。
「ワルター様の…おっきくて、なかなか入りませんわ…」
「な、なら、無理をせず、あきらめ…」
「ダメですわ。シャランラ、がんばりますの…っ」
意を決したシャランラはペニスに蜜液をまぶすようにグリグリと腰を回し、慣らしながら少しずつ腰を下ろしていった。
グチュ…ズ…ズズズ…
シャランラはスカートの裾を胸元で握りしめているので、ワルターの眼前にはペニスが膣に飲み込まれていくのがよく見える。
「あぁん…ワルター様ぁ…っ!」
「う、ぐぐ…あ、あぁ…っ!」
狭い膣壁がワルターのペニスに絡みつき、強く締めあげていく。
「はぁん…ワルター様の…ぜんぶ、入りました…わ…っ」
ワルターの上にぺたんと座り、幸せそうに微笑むシャランラ。
「た、頼む…っ!抜いてくれ…っ!」
飲まされたという媚薬のせいもあるのだろう。たっぷり濡れた柔肉に包まれて、ワルターのペニスは
ビクビクと反応し、今にもすべての精を吐き出してしまいそうだ。
「ええ、たっぷりヌいてさしあげますわ…」
「ちっがーう!」
手足を縛られたままバタバタと暴れるワルターの上で、シャランラはゆっくりと腰を動かし始めた。
「ウフフ、ワルター様は動かなくてよろしいのですわ。ワルター様が素直になれるように、
 シャランラがい〜っぱい気持ちよくしてさしあげますから…」
大きく腰を上下させ、膣壁でペニスをしごくシャランラ。
「ワルター様ぁ…あんっ…ああんっ!」
きつく締め付けてはいるが、次から次へと溢れてくる蜜液のせいでどんどん動きが激しくなっていく。
「はぁ…ん…っワルター様の…中でこすれて…あぁん…気持ちいい…ですわ…っ」
グチュグチュといやらしい水音が響き、滴る蜜液はシーツまで汚していた。
「あ、うぁ…やめるのだ…っ!こ、このまま…では…っ」
このまま射精してしまったら大変なことになると理性ではわかっていても、媚薬によって感度を上げられ
体は否応なしに反応し快楽の波が押し寄せてくる。
「ワルター様…あんっ…気持ちよかったら…はぅ…いつでも…出してくださいね…っ」
「い、イヤ…だ…っ!そんなことを…したら…っ」
「ワルター様ったら…あん…素直じゃないんですからぁ…あぁん…っ」
ギリギリまで引き抜いて、一気に最奥まで挿入する。
「あぁん…っ…ワルター様の…はぁ…あん…私の、奥まで…届いてますわ…っ」
そのままリズミカルに腰を上下させると、ペニスがコツンコツンと子宮の入り口を叩く。
「さあ…ワルター様ぁ…早く…んんん…素直に…あ、ああぁぁん…っ!」
キュンッキュンッと膣内を収縮させ、シャランラが絶頂を迎えた。
それにつられるようにして、ワルターのペニスもビクビクと波打つ。
「うぐ…もう…ダメだ…う、うぁあ…っ!」
シャランラの中に精液を勢いよく注ぎ込んで、ワルターはそのまま気を失った…
347336:2014/01/12(日) 20:22:57.09 ID:ieJLLefh
■ワルター×シャランラ(4/4)
「はっ!?」
ワルターが次に目を覚ました時、そこは見知った天井だった。
「気が付かれましたか、ワルター様」
「爺…私は一体…」
自分の部屋、自分のベッド。窓から差し込む朝日。
「随分うなされていたようですが…何か悪い夢でも見ておられたのですか?」
「夢…そうか…夢だった…のか…」
頭がボーっとして、やけに体が重かった。夢にしてはリアルな…
「ワルター様ぁ〜!」
「ゲッ!シャランラ!?」
バタンとドアを開けていきなり部屋に飛び込んできたのは、シャランラだった。
さっきまで見ていた悪夢のようなその満面の笑みにワルターは瞬時に凍りついた。
「な、何をしに来たのだ!?」
「あぁん、つれないですわぁ…昨夜はあんなに愛してくださったのにぃ…」
「な、なんだと!?あれは夢ではなかったのか!?」
あわてて爺の方を振り向くと、爺は一瞬だけ憐れむような表情を見せて、そっと目をそらした。

(終わり)



お粗末様でした。夢オチなのかそうでないかは読んだ人にお任せ。
シャランラはこのくらいやりかねないと思ってるけど、キャラ崩壊の注意書きも必要だったかも。スマン。

さて、自重要請がなければ次も勇者系で書こうと思うんだが何かリクエストある?
カップリングでもシチュでも。特に無ければジェイデッカー辺りの予定。

>>342
YOU書いちゃいなYO!щ(゚Д゚щ)
348名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 21:33:01.42 ID:ffg8I1v8
ガオガイガーの最終回で凱達が素っ裸になっているシーンがあるけど、
恥かしくなかったのか。
349名無しさんの妄想@ゴウザウラー:2014/01/13(月) 00:24:23.56 ID:MvQrc+vv
「YOU書いちゃいなYO!」ってことで、これから前から書いていた
ゴウザウラーの妄想ネタをとりあえず自力でまとめた文字列を投下してみる。

土曜日の昼、帰りの会が終わった直後。

「ねえ。一緒に帰りましょ」襟元に大きな薄紫のリボンがついたピンクの
ワンピースを着て、肩で切りそろえた黒髪を大きく白いヘアバンドでとめて
おでこを出しているという格好の同級生の少女、クーコこと田辺久美子が
席のそばに来た。

ちょうど席に座っていた、深い紺色の髪を美少年をおもわせる
ショートカットにし、両胸の部分に一つずつふた付きの大きな
ポケットがある黄色い半そでシャツと赤いひざ上のタイトスカートの少女、
しのぶこと朝岡しのぶは、「ごめんね。学級日誌書いて職員室に
もっていかなきゃならないから先帰っててね」とクーコを促した。

しのぶは日直で、放課後に少し残って学級日誌をつける仕事があり、
その間待たせておくのは心苦しいという理由で先に帰るよう友達の
クーコを促したのだが、
―秘密にしている自分だけの楽しみを知られたくない、友達であっても―
というもうひとつの理由もあった。

誰もいない教室。しのぶはひとりで自席の机に向かい、学級日誌を
書いている。

「さぁ、終わり。」
書き終えた学級日誌を職員室へ持っていってそれを提出したあと、
女子トイレへ向けてすたすたとうわぐつの鳴る音が心なしか
いつもより大きく聞こえる、誰もいない土曜日の昼の放課後の
気だるい空気とセミの鳴き声が窓の外から延々とながれる廊下を
歩いてゆく。

左右の足を出して歩くたびに、美少年をおもわせるショートカットに
さっぱりと整えられた髪とは一見不釣り合いな、おすまししたかのように
少し上を向いた、日ごろから剣道で鍛えられて引き締まっている
小ぶりで丸いヒップとそこを覆うショーツがゆるやかなラインをきまぐれに
浮かび上がらせながらツンツンと左右に揺れ、赤いタイトスカート越しに
その存在を主張している。

そうして少しばかり廊下を歩き、目的の女子トイレの前にやってきた。
そこの洋式がある個室に入ってドアを閉じ、スライド式のカギをかける。
350名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 00:28:53.75 ID:uoEZHP55
>>344 GJ! すごい! どっちの作品も、キャラがキャラっぽいww
ええ、シャランラならやりかねないに完全同意ですwww
351名無しさんの妄想@ゴウザウラー:2014/01/13(月) 00:36:43.32 ID:MvQrc+vv
「カチャ、カチャ、チーッ。」
赤いミニのタイトスカートのウエスト部分にあるホックと
ファスナーをはずしてスカートを足首の所まで下げると、
両胸の部分に一つずつふた付きの大きなポケットがある
黄色い半そでシャツの裾とふとももが同時に姿をあらわす。

それを終え、黄色のシャツの裾を上げながら個室の
便器に腰を下ろす。

便座のひやりとした感覚がスカートを下げてあらわになった
ふとももと、穿いているショーツ越しにお尻から伝わってくる。
だが、何かを思い出したようにスカートを下げたそのままの状態で
一旦便座から腰をあげ、個室の鍵を外して細く開けたそのドアから
顔をだしてトイレの中の様子をうかがう。

土曜日の誰もいない昼の放課後。自分以外にトイレの中にいる者は
誰もなく、窓から大きなセミの鳴き声が延々と聞こえるだけで、
人の気配すらなかった。

「ここ…、トイレ…、誰もいないわよね…。」
まわりに人がいないのを確認してから再び細めに開けた個室のドアを閉め、
スライド式のカギをかけた。

「ふぅ…。」むしろこの方が好都合だと
思いつつ、再び黄色のシャツの裾を少し上げ、便座に腰をかけ直して
深く息を吐いた。

便座に腰かけショーツを穿いたまま、黄色い半そでシャツの裾から女の子の
大事なところへ向けて右手を向け、お目当ての大事なところを覆っている
ショーツの木綿の布地を探り当てて、布地の上からスリットの部分へ右手を
もっていき、その部分で指を動かす。

「ん…、ん…んっ…んあっ…、あっ…、あ…。」
ショーツの布地で覆われたなだらかな丘の上でを指を動かすだけでも
気持ち良く感じていたが、しばらくすると布地の上から人差し指で
スリットの始点をツンツンとつつき、スリットをなぞって指を
上下に動かした。そこをつついたりなぞったりするたびに
しびれのような快感が体を貫く。また、なだらかな丘と
スリットの部分が熱を持っているのを、ショーツの木綿の
布地越しでも十分感じられた。
352名無しさんの妄想@ゴウザウラー:2014/01/13(月) 00:43:34.90 ID:MvQrc+vv
今度はショーツのビキニラインの横から人差し指をくぐらせた。
人差し指でなだらかな丘とそこを縦に走るスリットに直接触れる。
丘を縦に走るスリットに沿って指を上下させてみると、その部分が
だんだん湿ってくる。

なだらかな丘とスリットを愛撫していた人差し指を、ショーツの
ビキニラインから引き抜いて目の前へ持ってきた。
少しすっぱいにおいがする愛液で濡れた人差し指が目の前に現れる。

「はぁあ、…あっ…、あはっ…、あはっ…、ああん…、んんっ…。」
その人差し指を見て満足そうな表情を浮かべたしのぶは、
黄色い半そでシャツの裾から穿いているショーツのウエストを一周する
太いゴムを探り当て、そこから手を突っ込む。同時に手の分だけゴムと
ショーツの布地が伸びる。そうして女の子の大事なところを直接触ると、
本格的にそこを弄りはじめるのだった。五本の指でなだらかな丘を
包むようにやさしく撫でる。しかし。

「あっ…あっ…うあっ…ふあっ…。…あっ…、ぱ…ぱん…ぱんっ…、
ぱんつ…、よごし…、ちゃう…。」

なだらかな丘をやさしく愛撫していたしのぶはその動きを止め、
ショーツから手を引き抜いて便座から少し腰を浮かせると、紺色の
英語のロゴが入ったウエスト部分を一周する白く太いアウトゴムに両手を
かけてそれを膝まで下ろしてしまう。それと同時に、水泳の授業で着る
水着か、体操着のラインで出来た薄い日焼けのあとと、かわいらしい
割れ目が真ん中に走る、ツンと上を向く小ぶりで丸く愛らしいヒップが
顔を出し、白いハイソックスを履いた両脚の膝と膝の間に、
パステルブルーのビキニタイプのフロントの左右に、斜めになった
白く太い線が入り、その真ん中に英語のロゴがプリントされた、
両脚が入るビキニラインが白くふちどられたという、
活発なそれの持ち主を思わせるスポーティーなショーツがあらわになる。
ウエストの英語のロゴが入った白く太いアウトゴムが印象的だ。
353名無しさんの妄想@ゴウザウラー:2014/01/13(月) 00:49:25.01 ID:MvQrc+vv
しのぶはそのパステルブルーのクロッチに目を落とす。案の定、
女の子を覆っていたそこには大きめの白とも黄色ともつかない愛液が
ついていて、そこの布地を汚していた。
「あっ…ぱん…ぱんつ…、汚しちゃった…。」

しかし、クロッチにできた愛液の汚れに対処するよりも、
悦楽の世界へ戻ることを優先したしのぶは、手でなだらかな丘を包みこむと、
そこをショーツを脱ぐ前よりもさらに愛撫することで悦楽の世界へと戻り、
さらにその世界の頂点へ向かってひたすら進んでゆく。

「あっ…、あ、たし…、今…、学校で…、えっ…っ…えっち…な…、
いけ…、ない…、こと、して…、あそ、あっ…あそ…ん…っ…、で…る…」

セミの鳴き声が響く土曜日の誰もいない昼の放課後、児童用女子トイレの
個室の中でしのぶは自分の大事なところを愛撫している快感と、
普段は絶対にそういう行為をしないはずの学校でその行為に出ているという
背徳感がないまぜになった悦楽の真っ只中を漂っている。

その悦楽の世界を漂うしのぶは、無意識のうちに自分のスリットを
なぞったり、スリットの始点をつついたり、そこへ指をうずめて
愛撫している指の動きをより一層激しくさせた。激しくなった指の動きに
敏感に反応するかのようにスリットからも愛液があふれだし、
座っている便器のなかへ滴っている。

「はあ…あ…、はんっ…はんっ…、はぁっ…、はぁっ…、ああん…」
「ヌチュッ…、ピチャッ…、クチュッ…、クチャッ・・・、ピチッ・・・チュッ…」

悦楽の世界に浸るしのぶの押し殺したような、悩ましげでせつない喘ぎ声と、
ぬらぬらとした愛液まみれのスリットで指が動いている淫らな音、愛液が
座っている便器に滴る音で個室が満たされる。

「あっ…!あっ…!あっ、はあっ…ぃやぁぁっ…んんんっ!!」
悦楽の世界に浸っていたしのぶはついにその頂点に上り詰めた。
それと同時に、快感がスリットから電流のように体中を駆け巡り、
一瞬体が大きく震える。

「はあっ…はあっ…!あっ、はあっ…は…あっ…っ…」
その快感のためか、少女は美少年のような
ショートカットに整えられた髪の頭をガックリと垂れたまま、
しばらくの間動けないでいた。
354名無しさんの妄想@ゴウザウラー:2014/01/13(月) 00:55:06.16 ID:MvQrc+vv
「チョロロロロ…、ピチャッ。」
トイレを使う以上は本来の目的を果たさなければというのか、
あるいはその行為が気持ち良すぎて思わずお漏らしを
してしまったのだろうか、本人が無意識のうちに、悦楽のあとの
愛液まみれになったスリットから、すこしばかりのおしっこが
ほとばしって便器の中に落ちる。

しのぶはショートカットに整えられた髪の頭をガックリと
垂らしたたまま動けないでいたが、突然頭を上げると、カラカラと
備え付けのトイレットペーパーを引き、体液と少しばかりのおしっこで
テラテラに濡れている女の子の大事なところをていねいにぬぐう。

ぬぐったトイレットペーパーを便器の中に落とすと、またも
トイレットペーパーを引く。今度は膝まで下ろしたショーツの真ん中、
一番下にある、女の子を覆うクロッチの布地めがけてトイレットペーパーを
もった手をショーツへ突っ込み、クロッチを汚している体液をできるだけ
ふき取り、それも便器の中に落とす。

一連のふき取りを終えると、膝まで下ろしていたショーツの英語のロゴが
入ったウエストの白く太いアウトゴムに両手をかけ、それを腰へ引き上げて、
ふききれなかった愛液の湿り気を感じながらショーツを穿き、
足首の所まで下げていた赤いミニのタイトスカートも腰へ引き上げて、
ホックとファスナーをしめてスカートをつけ直す。

トイレのタンクの横にある水洗レバーを回し、便器の中に落とした
トイレットペーパーをながすと、スライド式のカギを外し、便器から立つと
ドアを開けて個室を出る。

行為自体がもたらす快感と、学校では絶対にしないその行為に出た背徳感が
まざった快感を抱いたまま表面上は何事もなかったように女子トイレを出て、
愛液で少し汚してしまったパステルブルーのビキニショーツのことを
若干気にしつつ、再びうわぐつをすたすたと鳴らして廊下を教室へ向かい、
誰もいなくなった教室へ入る。自分の棚に入っている赤いランドセルを
見つけるとそれを取って肩から背負い、廊下を歩いて教室から学校の玄関へ
向かうと、そこには自分が来るのを待っていたかのように
立っている帰ったはずのクーコがいた。
355名無しさんの妄想@ゴウザウラー:2014/01/13(月) 00:58:27.57 ID:MvQrc+vv
以上投下終わりです。
妄想を詰め込んだ長文失礼しました。
これには続きがあるんですが、それはまた今度投下します。
356名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 04:17:35.93 ID:uoEZHP55
>>349氏ごめんなさい。投下してる最中と気づかず書き込んでしまった……
しのぶがエロいww これ、出動とかになったらどうするつもりなんだかww
357名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 17:10:51.20 ID:0dRzMRll
最後がちょいとミステリアスだなw
358336=344:2014/01/14(火) 01:30:29.03 ID:Q/9TEddp
GJありがとうございます。
「キャラっぽい」と言われてほっとしたw

>>349
GJ!
描写濃くてすごいな。自慰モノは男女とも大好物だw
続き待ってます。
359名無しさんの妄想@ゴウザウラー:2014/01/18(土) 01:00:35.47 ID:guifjxzU
>>358
GJありがとうございます。

これから前回の続きで、書き上がった分を投下します。
360名無しさんの妄想@ゴウザウラー:2014/01/18(土) 01:02:09.21 ID:guifjxzU
「ごめんなさい…。帰ろうと思ってたけど玄関で待ってた。
あたしね、しのぶに相談したいことがあるの」
クーコこと田辺久美子は学校の玄関まできた
しのぶこと朝岡しのぶにこう告げた。

「相談?いいわよ。あたしでよければ。
で、どうしたの?」
しのぶはクーコに少し胸を張って答えた。

「それが…、他の人には絶対聞かれたくないから
ここでは話したくないの。できれば別の場所で…」
クーコはしのぶにおずおずと答える。

「…じゃあ、体育館の体育倉庫はどうかしら?
体育倉庫なら誰も来るひとはいないと思うのよね。」
しのぶはクーコに提案する。

今は土曜日の放課後。学校には先生以外誰もいないし、
体育館とか体育倉庫なら、なおさらだれも来るはずがない。
ということは、他の人には絶対聞かれたくない話ができる。
クーコはしのぶの提案を受け入れることにした。
「そうね。そうしましょ。」
361名無しさんの妄想@ゴウザウラー:2014/01/18(土) 01:08:24.61 ID:guifjxzU
二人は学校の玄関に戻り、そこで再びうわばきを履いて廊下を体育館に
向かう。誰もいないせいか、すたすたとうわぐつの鳴る音が普段よりも
大きく聞こえる。 しばらくすると、体育館の扉の前についた。

しのぶが体育館の扉を開けると、セミの鳴き声が響く体育館の広い空間と
一番奥の壁に掛けられている、「真実一路」の大きな額が二人の目に
飛び込んできた。

「大きいね。ここにあたしたち二人しかいないんだよね。なんだかすごい。
ほら、声も響いているよ。」クーコはちょっと感激した感じで言う。

「そうね。それよりもほら、倉庫にいきましょ。」しのぶは体育館の
脇にある扉を指差してクーコを促す。二人は体育館の端を歩き、
体育倉庫の扉の前へ向かう。扉の前につくとしのぶが扉を開ける。
その空いた空間には小さめの窓があり、跳び箱やマット、平均台といった
体育館でする体育授業に使う器具が所狭しと置かれている。
362名無しさんの妄想@ゴウザウラー:2014/01/18(土) 01:09:20.52 ID:guifjxzU
小さな跳び箱を見つけたしのぶは、跳び箱の前に背負っていた
ランドセルを下ろして置くと、その跳び箱に腰を下ろした。
「あたしに相談ってなあに?ここなら誰も聞かれないし、
あたしもほかの人には絶対言わないわ。」
しのぶはクーコに訊いた。

クーコは自分のランドセルを肩から下ろして、それをしのぶの
ランドセルの隣に置き、小さな跳び箱に腰を下ろしている、
しのぶの隣に腰を下ろすと、しのぶの問いにおずおずと答え始めた。

「あの…、その…、あのね、あたしね、家で勉強してるときとか、
学校とか塾とかでも…なんか変な気分になるの。」

「変な気分って?」
しのぶがクーコに訊きかえす。

「あたし…、そのね…、あ…、あそこ…、女の子のおしっこするところが
じんじん熱くなってきて…、さわりたくなって…、ついついさわっちゃうの。
さわってると、…だんだんそこぬれてきちゃって…、ぱんつよごしちゃう…。
あたし、変な女の子だよね…。」
クーコは消え入りそうな声でおずおずと答えた。

「…そうなの。でも、そんなことない。保健の授業で先生が思春期とかって
言ってたじゃない?そういうのするって誰でもあるんじゃないかしら。」
しのぶはクーコに答えた。

「えっ?誰にでも?」
クーコが訊きかえす。

「そう、誰にでも。あたしにもあるのよね…。そういうの。
これはほかの人には絶対言わないでね。」

(そういうのって、あたしだけじゃなくて、クーコもだったんだ…)
しのぶはクーコに答えつつ、自分にむらむらと熱くなってくるような
感情がわきあがってきたのを感じていた。

「ね…、クーコ…。クーコにもそういうのあるんでしょ…。なら、
いますぐここでしましょ…。ふたりで…。ここなら今は誰も来ないし…。
脱いで…。あたしも脱ぐから…。」
その感情に忠実となったしのぶは、隣に腰をおろしているクーコの
耳元でそうささやいた。

「え…、で、でも……。」
クーコは一瞬ためらったが、自分のなかでむらむらとした感情が
わいてくる。いつもは一人だけだが、もうひとり秘密をうちあけた
しのぶがいれば…。

「…うん、いいわ…、しのぶとなら…。でも、このことはあたしたちだけの
秘密よ…。じゃあ、脱ぐの手伝って…。背中の上のほうにチャックが
あるじゃない…。それおろして…。」
しのぶのささやきを受け入れたクーコは、跳び箱から腰をあげると、
背を向けてしのぶの前に立つ。
363名無しさんの妄想@ゴウザウラー:2014/01/18(土) 01:10:32.58 ID:guifjxzU
クーコが背を向けたままワンピースの両そでから腕を抜くと、
ワンピースがストンと床に落ち、白いキャミソールがあらわになる。
その裾から薄いグレーのショーツが顔を出している。

今度はキャミソールを脱いで床に落とし、ショーツと白いソックス、
うわばきだけをつけている状態になった。

すると、しのぶはクーコの薄いグレーの布地に目をやった。
ヒップの真ん中にポニーテールの女の子を描いたポップな
マンガ風のイラストがプリントされている。

「クーコのぱんつ、それ、かわいいわね。」
しのぶはクーコの背中越しに言う。

「えっ?そうかしら…ありがと、しのぶ。」
ヒップと違い、フロントにはプリントやワンポイントの飾りが
何もない、ごくごくシンプルなウエストとビキニラインのゴムが
グレーで縁取られたセミビキニの薄いグレーのショーツをつけ、
膨らみかけの小さな胸をあらわにしたまま、クーコは向き直って少し
照れながら答える。

「こんどはしのぶの番。」
跳び箱に腰をかけ直したクーコはしのぶに向かって言う。

「そう、そうね…。あたしも…。」
しのぶは赤いミニのタイトスカートのウエスト部分にあるホックを
はずし、ファスナーをおろし、スカートを足首の所まで下げて脚を抜く。
両胸の部分に一つずつふた付きの大きなポケットがある
黄色い半そでシャツの裾とふとももが同時に姿をあらわした。
今度はシャツのボタンに手を掛け、それを一つづつ外して両そでから
腕を抜き床におとすと、薄いブルーのギンガムチェックが全体に入った
小ぶりのブラジャーと、ウエストの英語のロゴが入った白く太い
アウトゴムがつき、パステルブルーのフロントの左右に斜めになった
白く太い線が入り、その真ん中に英語のロゴがプリントされ、
両脚が入るビキニラインが白くふちどられた、
活発なそれの持ち主を思わせるスポーティーなショーツが顔を出す。

「しのぶ、かっこいいぱんつ。ブラジャーもいいなあ。
あたしブラジャーまだだもん。あ、しのぶ、後ろ向いて、
ブラジャーのホック外してあげる。さっきのお礼。」
クーコは立ち上がるとしのぶにそう言い、しのぶのブラジャーの
ホックを外していった。

「ハイ、終わり。」
クーコの合図でしのぶがブラジャーを外し、それも床に落として
しのぶが向き直る。引き締まってツンと上を向く、小ぶりながら
盛り上がった胸のふくらみをあらわにしている。

「じゃ、ぱんつもぬいじゃおっか。」
しのぶの一言で、二人がなぜか向かい合わせでそれぞれの
ショーツを下げ、脚を引き抜いて床に落とす。

これで二人はソックスとうわばきしかつけていない状態になった。
364名無しさんの妄想@ゴウザウラー:2014/01/18(土) 01:12:45.53 ID:guifjxzU
以上で投下終わります。続きはまた今度投下します。
長文のスレ汚し失礼しました。
365名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 01:57:49.92 ID:eH4Dwx9v
>>364 乙です! 続編キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
二人の下着の違いがたまらんとですw
クーコはブラジャーまだだったかやはり!
366名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 10:55:47.99 ID:/Oc2ou5A
>>364
GJ!百合っぽくなってきてwktk
367名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 21:20:24.78 ID:3LQ06P13
ジェイデッカー20周年に向けて、勇太×レジーナの小ネタを。
挿入なし。勇太の自慰からレジーナにいじられる流れ。


■勇太×レジーナ(1/2)
ジェイデッカー27話の直後くらい。
デッカードとの別れや新しい仲間をまだ受け入れられずに部屋に籠り溜息をつく勇太。
「はぁ…」
 デューク、デュークファイヤー、そしてレジーナ…
 さっきの戦いを順に思い出していくが、なぜか思い浮かんだレジーナはさっきの入浴中の姿だった。
「こ、こんなときに何考えてるんだよっ!ボクは…っ!」
 湯気と泡でよく見えなかったが、白く細い手足と、わずかに丸く膨らんだ胸が脳裏にありありと浮かぶ。
 顔が熱くなり、下半身がムズムズして両膝をこすり合わせる勇太。
「…しょうがないなぁ…」
 悶々とした欲情を我慢できず、勇太は短パンをおろしてブリーフから自分のペニスを取り出した。
「ん、んん…っ」
 半勃起状態のプックリとしたペニスを右手で軽く握り、皮を上下させるように手を動かす。
「はぁ…はぁ…う、ううぅ…っ」
 片手で玉を転がしながら、もう片手で竿をシコシコと擦る。
 そうしていると悲しみも怒りも忘れて頭の中が真っ白になっていくようで、勇太はしばらくその動きに没頭した。
「友永くん」
「うわぁっ!?」
 ノックもせずに静かに部屋に入ってきたのは、たった今オカズにしているレジーナだった。
「れ、レジーナ…あの…コレは…その…っ」
 突然のことにあたふたする勇太。
 それを冷たい目でじっと見つめ、レジーナが溜息をつく。
「そういうことは、トイレとか鍵のかかるところでするべきじゃないかしら。
 まったく、日本人のプライバシーに関する意識は…」
「い、いいからっ!早く出てってよっ!」
 しかしレジーナはしどろもどろする勇太の前に歩み寄ったかと思うと、おもむろにその場に座り込んで勇太のペニスを握った。
「な、何するのさ!?」
「そのままじゃ、急な出動の時に困るでしょう」
 レジーナの細い指が、握る強さに緩急をつけながら上下する。
「あぁ…っ!」
 自分で擦るのとはまた違う快感に、女の子のような嬌声を上げる勇太。
「ほら、早くイきなさいよ」
「はぁ、はぁ…そんなこと…言われても…ぁあんっ!」
 親指で雁首をクリクリと責められ、勇太がまた大きく喘ぐ。 
 確かに気持ちいいのはいいのだが、自分のイイところを好きなように弄れないのがもどかしい。
「…しょうがないわね」
 レジーナはクチュクチュと口を動かしたかと思うと、口を少し開けてヨダレを垂らし、勇太のペニスの上に零していった。
 それが掌とペニスの間の潤滑油になり、手が動かしやすくなる。
「ひゃっあっ…あっ…あぁぁっ…!」
 淫らな水音と感じたことのない快楽に、勇太のペニスがガチガチに太く硬くなっていく。
368名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 21:21:19.52 ID:3LQ06P13
■勇太×レジーナ(2/2)
「前にお風呂場で見たときよりも、大きいわね」
「な、なんだよぉ…あ、あのときは、笑ってた…くせに…っ」
「あら、キミだってあのとき私の裸を見たんだから、おあいこでしょう?」
「だって…はぁ…姉ちゃんたち以外の…裸なんて…あっ…初めて、見て…っ」
「それで、こんな風になってしまったの?」
「ぁあう…っ…そ、そう、だよ…っ」
 真っ赤になって答える勇太。
「ふぅん」
 気をよくしたのか、レジーナは手の動きはそのままに亀頭をペロペロと舐めはじめた。
「ほら…どう…?」
 チロチロ…クチュ…ンチュ…ペチャペチャ…
「だ、ダメだよぉ…っ!あんっ…こ、こんなの…気持ち良すぎて…あぁぁ…っ!」
「いいわよ、イっても…口で受け止めるから…はむっ」
 雁首の辺りまで咥え込み、チュウッと尿道の辺りを吸い上げるレジーナ。
 舌でグリグリと亀頭を虐めるのも忘れない。
「ボク…ボク、もう…あっ…ガマン…できな…あ、あ、あ、ぁああああ…っ!」
 ピュッ…ピュピュッ…
 悲鳴のようなカワイイ嬌声をあげて、勇太はレジーナの口の中に射精した。

 レジーナはその精液を口の中で全部受け止め、手近にあったティッシュを数枚とってそこに吐き出した。
「さ、後のことは自分でできるわよね」
 何事もなかったかのように立ち上がるレジーナ。
「ちょ、ちょっと待ってよ!」
「私は誰にも言わないわ。キミも、刑事を続けたいなら今のことは忘れなさい」
「う、うん…」
 有無を言わさぬその態度に圧倒され、勇太は渋々と自分のペニスをティッシュで拭った。



(終わり)

お粗末様でした。
初期のクールなレジーナならこのくらいツンツンしてそうだと思った。
もっとイチャイチャしたおねショタ系も書いてみたいけど、相手は誰がいいんだろうか。

次は闇野×亜衣子先生の小ネタを挟んで、また勇者系で書く予定。
369名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 13:05:19.12 ID:dtM2iI6k
>>367氏 GJ!
レジーナのお姉さんらしいリードにハァハァ(僅か2歳の違いだけどw)
天才は何でも知ってるのか…

闇亜衣好きなので小ネタ楽しみです!

この作品で、このスレ、該当作全てのアニメに対してSSが書かれた事になるんだね! それもめでたいなあ!
370名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 08:11:10.51 ID:FL+w3x/a
おおっ! 作品が増えてる!
エルドランシリーズ大好きです!
364氏も367氏も乙です!
371名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 00:31:47.99 ID:gD2y6t98
ゴウザウラーでちょっと小ネタ 夜遅いから一つしかないけど

誰か続きが出来たら嬉しい、

セクロスするまでの過程

洋二×エリー

エリー「ふむふむ、ほどよいセックスは美容にいい……か、
ねえ洋二君って受験勉強ばっかりで結構溜まってるんでしょ」
洋二「ええ、何なんだよ急に!?」
エリー「家出するくらいだから、欲求とか不満とか結構溜まってるんじゃない」
洋二「そ、それは今でもそうだけど・・・」
エリー「でしょ、でしょ〜」
洋二「ちょ、ちょっと待ってよエリー、この年齢でそれは、は、早過ぎると思うよ!!
こういうのは先生……じゃなくてもっと大人になってからのほうが……」
エリー「何よ、グランザウラーに乗ってからの洋二君って逞しくなったから、
この位のこともできるって思ってたのに…」
洋二「エリー……い、一回だけだからね…」
エリー「一回じゃなくて、一発よ」

エリー「さぁ、洋二君。あなたの……ええとビッグランサーであたしを貫いてみなさい」
洋二「よ、よぉし…男には…ヤらなきゃいけないことがあるんでぇぇぇっ!!」
372名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 16:02:13.69 ID:cXbkTacK
ビッグランサーwww
こっそり観測してるギルターボに「あいつには何も期待できないねファーザー」って言われてなきゃいいが…
373名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 22:06:40.77 ID:tvBDuSDP
>>336-340の続きのような闇野×亜衣子先生で、初夜からしばらく後のラブラブ系。
エロさ増量してみた。


■闇野×亜衣子先生(1/4)

「先生さようならー」
 授業終了後、亜衣子先生に声をかけるガンバーチーム。
「ふわぁぁ…あ、さようなら。気を付けて帰るのよ」
「亜衣子先生、大丈夫?最近、ずいぶん眠そうだけど…」
「さっき授業中もあくびしてたし…寝不足?」
「お前が先生に面倒ばっかかけるからじゃないのか?」
「なんだと!?」
「ちょっと、やめなよ二人とも!」
 そんな三人の様子を見て苦笑する亜衣子先生。
「少し疲れてるのかも…今日は早く寝るようにするわね。心配してくれてありがとう」
「おう!」
「じゃあ先生、さようならー」
「あ…さ、さようなら…」
 鷹介だけが、事情をなんとなく察して赤くなる。
374名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 22:07:40.61 ID:tvBDuSDP
■闇野×亜衣子先生(2/4)

「あ、ああっ…闇野…さん…っ」
「あ、亜衣子さん…っ!」
 後ろから胸と同時にクリトリスを弄られ、亜衣子先生は大きく喘いだ。
「ここが、気持ちいいんですよね」
 プックリ膨らんだクリトリスを剥き、指先でグリグリと刺激する闇野。
「はぁ…はぁ…あんっ…あ、あ、あん…っ」
 ワレメの間からは泉のように次々と愛蜜が溢れ出し、闇野の指をビショビショに濡らしていく。
(空き地に落ちていた雑誌を参考にしてみたが…こんなに反応してくれるとは…)
 彼女の痛みを何とか軽減させようと、いろいろと「勉強」していた闇野であったが、その甲斐あって、亜衣子先生はどんどんその快楽に溺れはじめていた。
「だ、ダメです…あんっ…そんなにしたら…私…っ!」
「いいですよ、イってください…亜衣子さんが気持ちよくなってくれると、私も嬉しいですから…」
「はぁんっ…ん、んん、あああぁん…っ!」
 軽く潮を吹いて、亜衣子先生が絶頂を迎える。
 ビクビクと全身を震わせて、ドサリと布団の上に倒れ込んだ。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
 一糸まとわぬ裸のまま、息を整える亜衣子先生。
 その女性らしいなめらかなボディラインに闇野は思わず生唾を飲んだ。
「亜衣子さん、今日はこっちから入れてもいいでしょうか…?」
 我慢しきれず覆いかぶさって、その豊満なヒップを撫でながら尋ねる。
「え?」
 こっちというのがどういうことかわからず、一瞬狼狽する亜衣子先生。
 ふと自身の姿を見て、獣のように四つん這いになって闇野にお尻を向けていることに気付く。
「こ、こんな格好、恥ずかしいです…っ!」
「この方が奥まで届きやすくて妊娠しやすいと、本に書いてあったんです」
「そ…そうなんですか…?」
 亜衣子先生は、イッた余韻の残る潤んだ瞳で闇野に疑いの眼差しを向けた。
 そんな雑誌の情報がどこまで信用できるかはわからない。
 けれど闇野には、得た情報をいろいろ試してみたいという気持ちがあった。
「では…」
「あ、あぁ…っ!」
 亜衣子先生が返事をするより早く、肛門より少し下の部分、ワレメのところを両手でくぱぁっと開く。
 蜜が滴るピンク色の蕾にズブズブとペニスを埋め込んでいく。
「あ…ぁああん…っダメです…イッたばかりで…こんな…ぁあん…っ!」
 イッたばかりで敏感になっている体がまたビクビクと震え、膣がキュンキュンとペニスを締め付ける。
 角度に少々難儀したが、これ以上ないほど濡れているおかげで挿入はスムーズだった。
375名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 22:08:38.63 ID:tvBDuSDP
■闇野×亜衣子先生(3/4)

「あ、亜衣子さん…っ全部…入りました…っ」
「はぁ…はぁ…は、はい…わかります…闇野さんのが…私の…中に…あぁっ!」
 膣とペニスを慣らすために、闇野が少しずつ腰を動かす。
「やぁ、あ、あぁ…っ!中が、えぐれて…っ」
「どう…ですか…亜衣子さん…?」
 パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…
 中が少しずつほぐれてきたのをいいことに、リズミカルに腰を打ちつけ始めた。
「あぁ…っ奥まで、きてます…っあん、あああん…っ!」
 コツンと当たった子宮の入り口をペニスの先でグリグリと責める。
「やぁっ!だ、ダメ…です…そこ、は…っ!」
 うっすらと涙を浮かべ、イヤイヤと首を振る亜衣子先生。
「い、痛いですか?」
 その悲鳴のような言葉に躊躇して、闇野はペニスを中ほどまで引き抜いた。
 その感触にも、亜衣子先生はビクビクと反応する。
「あ、ああぁんっ!…ち、ちが…その…っ」
「で、では…?」
 亀頭だけを挿入した状態で、亜衣子先生の様子を窺う闇野。
 後ろからの挿入は予想した以上の快感であったが、相手の表情を見ることができないというのは大きな誤算だった。
「…い…ですから…」
「え?」
 よく聞こえなかったので、闇野は亜衣子先生の上に覆いかぶさって彼女の口元に自分の耳を近づけた。
「…て、くだ…さい…」
「すみません、もう一度…」
 それでも聞こえなかったので、闇野は体勢を立て直そうと一度ペニスを引き抜いた。
「はぁんっ…!」
 グチョグチョの粘液まみれになったペニスがズルリと抜け落ち、亜衣子先生は快楽に耐えるように背をそらしてシーツを握りしめた。
「あの、亜衣子さん…痛いようでしたら、いつものように正面から…」
「い、いえ…っ!き…」
 亜衣子先生はそこでまた言葉に詰まったが、やがて観念したのかゆっくりと振り返って
「気持ちいい…ですから…続けてください…っ」
 顔を真っ赤にして懇願した。
376名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 22:11:32.36 ID:tvBDuSDP
■闇野×亜衣子先生(4/4)

(〜〜〜ッ!)
 闇野の頭は沸騰しそうなほど熱くなり、抜いたばかりのペニスを一気に亜衣子先生の中に挿し込んだ。
 そしてただひたすらに強く激しく腰を打ちつける。
「あ、あぁんっ!闇野さ…んっ…あ、あ、はぁん…っは、激し…い…っ!」
「亜衣子さん…私は…私はもう…っ!」
(もう…止められない…っ)
 自分でも制御できない劣情のままに、貪るように腰を動かす闇野。
「あんっ…だ…大丈夫…ですっ…はぁ…はぁ…あ、あぁ…気持ち…いい…ですから…っ」
 その言葉を聞いて、闇野のペニスが更に太く硬くなる。
「あ、あぁんっ!闇野さん…の…あ、あ…また、大きく…なっ…て…はぁんっ!」
 それに反応して、亜衣子先生の膣壁もキュウッと収縮を始める。
「う、うぅ…っ!い、イきます…亜衣子さん…っ」
「はぁ、はぁ・…はい…っ出してくださいっ…中に、たくさん…っ」
 闇野のペニスがドクドクと脈打ち、亜衣子先生の膣内にたっぷりと精液を吐き出した。

「ふぅ…」
 ゆっくりとペニスを引き抜くと、溢れた精液が閉じた太腿を伝って落ちていった。
 その艶めかしさに目を奪われ、達したばかりなのにまた欲情してしまう闇野。
(こんなに溢れてしまったのなら、もう一度出しても…いや、いかんいかん)
 時計を見ると、もう日付が変わってから小一時間ほどは経っていた。
「あの…闇野さん…」
「はい、何でしょう」
 亜衣子先生に応えながら、闇野は二人分の粘液で濡れたペニスをティッシュで拭った。
「あの…何だか、だんだん時間が…長くなっているような気がするんですが…」
(時間…?)
 何の時間か少し考えて、性行為にかかる時間だとすぐに理解する。
「はい。たっぷり時間をかけてほぐした方が、痛くないそうなので」
 これも雑誌で得た安易な知識であったが、実際に前戯を長く丁寧にするほど亜衣子先生の濡れ方や声が激しくなっているのは間違いなかった。
「じゃあ…私のため、に…?」
 亜衣子先生の頬がポッと赤くなる。
 しかしすぐに我に返ると、闇野に背を向けいそいそと身支度をして布団をかぶってしまった。
「あ、亜衣子さんひょっとして、長いのはイヤでしたか?しつこいとか…」
「…いえ、嬉しい…です…」
 ポソッと呟いて、亜衣子先生はそのまま寝てしまった。

「明日もまた…あくびをしてしまうかも…」
 そんな寝言を残して。

(終わり)

お粗末様でした。思ったより長くなった。
ガンバーチーム内では鷹介が一番知識あると思うw
需要あれば鷹介×百合香ちゃんで睡眠姦とか書いてみたい。

次はいつになるかわからないけどまた勇者系の予定。要望等なければマイトガインかな。
377名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 20:22:26.00 ID:IWsiWwDc
>>373
乙&GJ!

闇野×亜衣子先生最高です
百合香ちゃんの睡眠姦、需要があるというか漏れが読みたい
378名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 00:38:20.76 ID:xYiZUd3w
ゴウザウラーのあのエピソードをエロパロにしてみる

教室の奥で言い争いをしているパイロット3人

「俺が一番だ」「いや、俺だ!」「僕だよ!」

ひろみ「あのう、これってなんのいい争いしてるの・・・?」
ボン「誰が一番早く女の子をイカせられるかだってよ」
チョビ「しかも気持ちよくだとさ」
ひろみ「ええっ、そんな争い!?」
五郎「おい、お前らいくらなんでもそんなことで…!」
拳一「うるせえな! キレるしか脳のないぼっちはひっこんでろ!」
洋二「ヤったこともないくせに!」
金太「これは俺達だけの問題なんだよ!」
五郎「………!!」
ひろみ「ご、五郎君……」
五郎「…今すぐ、こいつらの女の子3人とも連れて来い、なんなら全員でもいいぞ……!」
ひろみ「は、はいっ!!」

拳一「ようし、俺がエリーをヒィヒィ言わせてやるぜ!」
金太「お、おう! しのぶなら手加減なしだ!」
洋二「ユカが相手だってヤってみせる!」
拳一「おぉし、早速あいつらを別々に・・・!」
379名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 01:06:37.92 ID:xYiZUd3w
と走り出す、拳一達の行く手を遮る者達がいた・・・

エリー「誰をヒィヒィいわせるですって……!」
しのぶ「あんた達ったら見境なくそんな会話を……!」
ユカ「女の子をとっかえひっかえするなんてひどい!」
拳一「げぇっ! お前らいつの間に……!」
洋二「男子だけで放してただけなのに」
ひろみ「ごめん、キレた五郎君には逆らえなくて…僕が連れてきたんだ…」
クーコ「ひろみくんは間違ってないわ」
金太「ひ、ひろみぃ〜」
ユカ「金太君、ユカじゃ満足してくれないの。ユカ悲しい…」
金太「あ、あぁ…!? ユカ、泣くな……お、俺が俺が悪かったから……!!」

エリー「洋二君! あたしがストレス解消させてるのにどうしてそんな事思いつくわけ!?」
洋二「いや、意見の交換といろんな女の子とヤることで研究を…」
エリー「ごまかさないで!!」

しのぶ「もう、恥ずかしいこと言いふらして! つまらない言い争いをして、おまけに浮気!?
恥ずかしいやら情けないやら……」
拳一「うるせぇ、なんならした分だけし女らしくなって見せろ! このおとこ女!」
しのぶ「なにぃ〜、この下膨れ! 包○!」
拳一「な、なっ、人が気にしてること言ってんじゃねえよ!!」
しのぶ「何よ、小学生でしょ!」

「うぇ〜ん」「だから、泣くなって今度マットの上で…」
「ただの間違いで…」「こんな可愛い子とエッチして間違い!?ありえない!」
「いつもいつも乳バンドなんかつけて見せびらかしやがって!」
「ふん、いつもブリーフにしみ付けて焦ってるくせに!」

ボン「あ〜あ結局いつもの言い争いだな」
教授「多少は研究してもいい題材ですがね、フフフ」
秀三「きょ、教授…」
マーボー「エッチってそんなにいいことなのかな」
育代「マーボーはもう少し食い気に走ったほうがいいかもね」

五郎(キレ顔)「みなしゃん男女交しゃいは健全にね……」


相変わらず夜遅いのでここまで、
キレた五郎にレイプさせる展開は流石にやばいでしょw
380名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 02:48:16.33 ID:e8/n9hxy
>>373 乙! 亜衣子先生ラブな闇野さんいいなあ!! 二回戦を自重するのも闇野っぽいw
>>378 GJ!ワロタw 拳一たちが酷すぎるww 五郎…童貞なのか(涙
381名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 00:44:53.28 ID:jAFuqz9Q
>>379の展開を実現、お目汚しだけど

そもそもあのパイロット交換回はギャグに徹している気がするので、
キャラ崩壊には眼を瞑ってください

もし計画が成功して、五郎をキレさせた場合

拳一達はパートナーをそれぞれ別の場所に呼び出し、その場で待ち受ける作戦(勿論自分の嫁ではない)を取った

体育館
洋二「悪いけどちょっと、大人しくしててくれるかな」(ロープで縛る)
ユカ「いやぁぁ、やめてぇぇ〜」

ある教室
金太「ちょっと、悪いけど大人しくしてろよぉ!」(しのぶを持ち上げながら)
しのぶ「金太君、どうしちゃったのよ〜!?」

倉庫
拳一「食らえー、教授直伝の催涙ガス作戦〜!!」
エリー「うっ、め、眼が!」
拳一「捕まえたよ〜ん! おぉ、意外と乳あるな! まさかこいつも乳バンドを…」
エリー「何すんのよ〜!」
拳一「金太、洋二、ちゃんと捕まえたか!!」
金太「おう!」
洋二「こっちもいいよ!」
拳一「ようし、早くイカせたやつが一番だぞ!」
女子「ええ〜」

機械化獣出現、しかし拳一達はセクロス中・・・これが中々上手くいかない

拳一「くっ…っ…しのぶと感じるところが違うのかよ。胸も違うし」
エリー「こぉらぁ〜、勝手に人の服脱がして、何勝手なこと言ってんのよ! あぁっ…!」

ユカ「洋二君…お願いだから、もうやめてぇ……」
洋二「そういうわけに行くもんか」

金太「くそぉ、こうなったら寝技で……」
しのぶ「らめぇぇ、胸なんか吸っても何も」

五郎「お前ら何やってんだ〜! さっさと出撃しろ!!」
洋二「無茶言わないでよ!」
金太「状況判断しろぉ!」
拳一「指突っ込むしか脳のないぼっちは黙ってろ!」
しのぶ「駄目よ、五郎君。今止められたら」
エリー「中途半端じゃ…」
ユカ「おかしくなっちゃう〜」
382名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 01:14:06.20 ID:jAFuqz9Q
ひろみ「五郎君、これじゃあ戦えないよ」
秀三「早くしないとヤバイぜ、敵は街の破壊よりこっちを狙ってきてる」
五郎「おい、誰か濡れタオル沢山用意してこい」
ワン「濡れタオル?」
ツー「そんなものどうするの?」
五郎「早くしろ!!」
ワン・ツー「は、はい!」

濡れタオルを持って走り出す五郎、まずは金太のいる空き部屋へ

金太「ご、五郎!?」
しのぶ「五郎君!」
五郎「おら、どけ金太!」
ずこっ、ぱんぱんぱんっ!!
しのぶ「ああっ!あんっ!あんっ!! はげし・・・っ! だ、だめぇ〜!」
五郎「うらうらうらうら〜!!・・・満足したか!?」
しのぶ「うん・・・!」
五郎「よーし、この濡れタオルで身体拭け身体! 拭いたら持ち場に戻る!!」
金太「は、はい!」

ユカ「ああんっ!あんっ! あぁっ! ひぅぅ・・・!」
五郎「さっさと戻れ!」
洋二「う、うん・・・!」
ユカ「ユカ、歩けないぃ〜」

エリー「あぁぁ〜あっ!あん!あん!あぁっ!」
拳一「す、すげぇ・・・!」
五郎「見てないで、身体拭け…!」
拳一「はいただ今!!」

こんな感じで6人を持ち場に戻した後、ギンギンの五郎君は
必殺のザウラージェットアタックで機械化獣をやっつけてしまいました

エリー「あんた達の提案に乗りたくないけど、
一番早くイカせられるのは満場一致で五郎君ね!」
ワン「今回もピンチを切り抜けられたし!」
チョビ「いよっ、童貞卒業おめでとう〜!!」
ボン「でも、切れてなきゃ実力が出せないってのも何だよな〜」
教授「そうですね、常時その実力を出せる何かを・・・!」

五郎「な、なんか……う、嬉しくない・・・!」

ちなみに拳一達はしばらく女の子達からエッチどころか
しばらく口を利いてもらえなかった
383名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 13:06:18.00 ID:M9+Hilrw
>>381 GJ!
女子からシカトwww まあ、とーぜんだわなwww
五郎の能力高すぎww童貞なのにタオルとかアフターケアばっちりな点も有能だ!
……そして、この間のSSと今回ので、なんか洋二CPにはまりつつある……
384名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 04:21:56.75 ID:TcWQ8as9
「ユカ歩けない」ワロタww容赦ないな五郎ww

>>336氏の作品萌〜 
特に闇亜衣のを拝見してふっとわいたエロ無し小ネタ

闇野「亜衣子さん、私はどこか変になってしまったのかもしれません」
亜衣子「どうしたんです? 闇野さん」
闇「亜衣子さんとその……子供をつくる行為をする時だけではなくて、この頃亜衣子さんの事を思うだけで、体が熱くなったりココあたりが固くなったりするように…」
亜「大丈夫です闇野さん。それは変になったのではなく、人間に近づいている証拠ですよ」
闇「そ、そうなのか?」
亜「ええ。あっ……た、たぶん、ですけど……ね」
闇「たぶん? はっきりせんかはっきり」
亜「いや、でも、私には男の人の体のことなんて……」
闇「やだなあ照れちゃって。亜衣子さんともあろう人が知らぬわけがなかろう?」

翌日
鷹介「それでまたぶたれたの?」
闇「ああ。口もきいてくれない……」
鷹「それは闇野さんが悪いと思う」
闇「先生というものは何でも知ってる職業だと思っておったのに……」
鷹「話の流れ的に侮辱したような感じになっちゃったんだよ。……その……先生、初めてだったんでしょ」
闇「ああ、そのようだったな。……おい、なぜおまえが照れる?」

<終>


鷹介の睡眠姦期待しております〜
385名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 23:44:35.04 ID:kx7BSu2d
5BTYqMDpDPj様のネタを真似しているに思えて心苦しいが
今考えているSSのネタの一部を大きくクローズアップして考えてみた。エルドランものです

Q.男性陣に質問です。あなたは何をオカズにして自慰をしていますか

地球防衛組の場合

仁「俺は秘密の場所(エロ本の自販機)で手に入れた、おねーさんの写真集!」
飛鳥「またそんなものを」
仁「いやぁ、あんまり溜まりすぎちゃってさ、母ちゃんに見つからないよう隠してるんだけど。
場所に困っちゃってさぁ」
きらら「そういえば陽昇寺の下から、また沢山ダンボールが見つかったって和尚さんが言ってたわね」
仁「ギク!」
クッキー「案外仁君のものだったりして」
マリア「よーし、おばさんや篠田先生達に突き出してやるわ!」
マリア、走り出す
仁「お、おいマリア。ちょ、ちょっと待ってくれよ〜! 誤解だ!! おーい!」

飛鳥「僕?自慢じゃないけど僕は仁と違ってエッチな本なんかなくても、
女の子達に頼めば好きな格好をさせてオカズにできるからね」
吼児「飛鳥君。そういうことばっかりしてるといつか女の子に嫌われるよ」
仁「オカズには出来ても、結局一人に決められなくて苦労するんじゃねえの〜」
飛鳥「うっ……そういえばいつもいつも一人の娘に頼むと。
必ず何人かついてきて、結局何発も何発も…」
仁「へへっ、早速見掛け倒しか!」

吼児「僕は別に付き合ってる娘もないし、エッチな写真集も苦手だから」
ヨッパー「吼児の場合、空想とかいっていやらしいこと考えてんじゃねぇの」
仁「朝起きた時に隣に人間と同じ裸のお姉さんが寝てる想像とかぁ」
吼児「(どうしてわかるの〜!)そ、そんなことはないよ! ただ、際どい小説書くときとか参考に見たりするけど」
飛鳥「同じことだと思うけどなぁ」
386名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 00:04:55.60 ID:KofYSln1
ガンバーチームの場合

虎太郎「お、オカズってなんだ、ご飯と一緒に食うやつのことか」
力哉「食事のことじゃない! 今言ってるオカズはだな、ひそひそひそ」
虎太郎「ふんふん、エッチなことを考えるときに使うものってか」
力哉「おいおい、口で言っちゃ内緒にした意味ないだろ」
虎太郎「そう言われても、別にオレそんなことしないしなー。
鷹介なら、そういうこと考えてたりして」
鷹介「そ、そんなこと…」
力哉「うんうん、やっぱり百合香ちゃんのこと考えてるってか」
鷹介「(赤面)」
力哉「図星だったみたいだな」
虎太郎「よーし、なんなら俺ガンバースーツで百合香ちゃんのスカート捲って、
鷹介にプレゼントしちゃおうかなー」
鷹介「虎太郎君!!」
虎太郎「わりぃわりぃ、冗談だよ。」
鷹介「一枚くれたら、ゲーム貸してあげるよ」
虎太郎「え…?」
387名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 00:58:56.47 ID:KofYSln1
ザウラーズの場合

拳一「俺は父ちゃんの持ってたエロ本を切抜きして使ってるぜ」
ひろみ「おじさんのものなのにそんなことしていいの」
拳一「いいんだよ、どうせ母ちゃんに捨てられんだから、俺がもらっても」
しのぶ「ふーん、いいこと聞いたわ。私、おばさんに言いつけてあげるから」
拳一「お、おいしのぶ! 勝手なことすんなよ、しのぶ!!」

ひろみ「僕は…漫画の研究のためにデッサンして、それで……」
拳一「ほう、自分で描いて自給自足ってか。とびきり可愛くて、胸がでかい娘が描けたら見せてくれよ
俺がいつでも審査してやるぜ」
しのぶ「拳一!」
ひろみ「う、うん…(クーコが協力してくれてるって言うのは言わないほうがいいかな)」

金太「お、俺が…馬鹿言え…。俺がそんなもの読むわけないだろ。あ、あはははは…」
拳一「じゃあお前どうやってオナニーしてんだ。やらないのか」
金太「エロ本までやってやるもんか、さっさとトイレにいけばいいんだよ…」
しのぶ「(小声)ユカ、実際のところはどうなの?」
ユカ「エッチな本を見て、気絶しそうになっちゃったから、ユカの写真を代わりに…」
エリー「一応、聞いとくけど、どんな格好?」
ユカ「体操服と水着と浴衣とか…」
エリー「あ〜わかったわかった、じゃあ次のネタ〜」

洋二「僕の自慰?それなら弥生…じゃなくて官能小説かな。
エッチなシーンを頭に浮かべると想像力が働いて、つい手が…」
エリー「洋二君も発想がなんか地味ねぇ〜結構溜まってそうなのに、もっと大胆な発想はないの?」
洋二「あ、あるもんか。でも写真位会ったらいいと思ってるけど」
エリー「私が大っ胆な水着に着替えて、洋二君を刺激したりするのはどうかなぁ?」
洋二「そ、そんな、僕の清楚なイメージが!」
エリー「ふふ〜ん、照れなくたっていいのよ〜。」

秀三「俺か? 俺は機械の修理を考えてりゃそれでいいんだけど」
教授「ほう、秀三君は機械で自慰をするんですか」
秀三「別にそうは言ってないだろ ただ…そういうのが思いつかないんだよ」
教授「でしたら、この新しく作ったGヘルメットを被って下さい! 
理想の女性を思い描いて、楽にイく事ができます!!」
秀三「うわっ、やめろ! 変なもの被せるな! 
うわーーっ、教授が俺の頭に入ってくる! やめろーーー!!!」
ボガァァァン!!

頭の中で中途半端に纏まったものを無理矢理完成させただけのネタでした、お目汚しすいません
388名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 07:58:07.78 ID:75oAVBya
>>385 GJ! みごとに5年→4年→6年の会話っぽい!
吼児に鷹介にひろみが大人しそうな外見と裏腹にけっこう活動的だww
…鷹介ェ、それは犯罪だろうが〜
教授秀三ペアも萌だなあ!さりげなく秀三がカミングアウトしちゃってるとことか!
389名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 17:57:08.53 ID:bLgV4e01
エンジン王があくまで探究のためにヒロイン達にエッチな行為をするってのは。
あくまでエンジン王はエロい事は一切考えていないって設定で。
390名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 01:31:06.02 ID:o11MlyUA
>>385の続き

仁「俺だけ被害にあってたまるか!」

地球防衛組サイド

マリアにエロ本を没収されて、おばさんに怒られた仁君は腹いせに僕と飛鳥君を
連れて放課後、篠田先生にとんでもない質問したんだ(ナレーター:吼児)

篠田先生「なぬ! 自慰のオカズに何を使ってるかって」
仁「やっぱり姫木先生ですか?」
篠田先生「……(周りを見る)そんなの姫木先生に決まってるだろう」
飛鳥「やっぱり」
吼児「まあ当然かなあ」
仁「具体的にどういう姿をイメージしてるんですか?」
篠田先生「そうだなぁ、俺は普段の白衣の姫木先生も好きだし、
臨海学校のときの水着姿、あぁ偶然見かけたエアロビ姿も捨てがたいなぁ…」
飛鳥「(小声)仁、これじゃ普段どおりじゃないか、もっと突っ込んだ質問をしたほうがいい。
どんな服を着て欲しいとか」
仁「(小声)おしまかせとけ」
篠田先生「ああ、でも絶対姫木先生に言っちゃだめだぞ。教師のプライドがあるからな」
仁「あ、ああわかってます。(にっ)ちなみに篠田先生は姫木先生が一つだけ、
好きな衣装を着てくれるなら何がいいと思いますか」
篠田先生「な、何だよまだ続くのかぁ? う〜ん色々ありすぎてなぁ…
姫木先生なら色々似合いそうだし」
飛鳥「ひそひそ」
吼児「うんわかった。鞭と蝋燭を持った女王様はどうでしょう?」
篠田先生「ジョ、女王様!?」
飛鳥「温厚な姫木先生とミスマッチで面白いと思いますけど」
篠田先生「う〜ん…いやぁちょっとなぁ、いつか邪悪獣に取り付かれて
姫木先生が怒り出したときなんか、凄かっただろう」
吼児「そういえばそんなことありましたね」
篠田先生「あんなふうに普段とかけ離れた姿を見るのはちょっと」
飛鳥「面と向かって嫌いと言われましたしね」
篠田先生「そうなんだ……」
仁「でも、あれと違って、愛情の裏返しとして叩いてくれるならどうですか?」
篠田先生「あ、愛情の……裏返し!?(妄想……)うぉぉぉぉ、この男篠田俊太郎! 
姫木先生が望むなら鞭で叩かれても、蝋燭で叩かれてもいくらでも耐えて見せましょう!!
あ……どうした3人とも?」
???「一体何の話ですか、鞭で叩くとか、蝋燭をたらすとか……」
篠田先生「はっ、ひ、姫木先生いつの間に……!?」
飛鳥「や、やばい…」
仁「違うんです、姫木先生! 前そんな邪悪獣(ドラマCD)が出てきて、苦戦したなあとか」
姫木先生「じゃあ、どうしてその話に私が出てきたのか説明してもらえるかしら、私そのときいなかったはずですけど」←実際出てません
飛鳥「うぅ…姫木先生、怒ってる…」
仁「ま、まじぃ…」
姫木先生「さぁ理由を話してください」
3人「仁(君)のバカヤロー!!!」

結局僕達は姫木先生の納得がいくまで苦しい言い訳を言い続ける訳にもいかず、
正直に話したんだ。一応、保険医の観点から見てくれたのかもしれないけど
ただ、二度とそんな話をしないように注意されたんだ。僕と飛鳥君はとんだとばっちりだった
391名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 02:19:55.18 ID:o11MlyUA
>>387の続き

拳一「くぅ〜誰かを巻き添えにしねえと気がすまねえ」

私たちザウラーズは中島先生に思春期の過ごし方と称して
自慰について質問しました。もっとも大半は拳一に付き合わされてるか
面白半分なんだけど(ナレーター:エリー)

中島先生「えぇ、自慰のときどうしてるかだって?」
拳一「そ、そうなんです」
ひろみ「僕達も年頃の小学生ですから」
洋二「お知恵を拝借したいと思いまして」
中島先生「いくら保健の授業でもそこまでは……」
高木先生「中島先生のクラスは相変わらずレェベルの低い話をしているようですな」
中島先生「た、高木先生!?」
高木先生「いくら性教育を習うからといって、小学生が自慰だのオカズなどと
教師に品性が足りないから、そういう方面の知識が育つんでしょうな」
中島先生「な、何てことを!彼らは興味を持った上で聞きに来てるんですよ
あなたのように固い考えで教育された子供達こそ、そうしたほうに興味を持つんじゃないですかねぇ」
高木先生「な、私の教育を侮辱する気か!」
中島先生「ただそうなるのではないといっただけですが」
高木先生「私の教えは完璧だ、そんな恋愛だって健全に、性の知識だってそんな不純な」
ボン「おい拳一、ここは高木先生をいっそ懲らしめちまおうぜ」
ワン「面白いスクープになるかも」
拳一「それもいいなエリー、頼むぜ」
エリー「よし、あの一つお聞きしますけど、二人は今、何をオカズにしてるんですか」
中島・高木「「弥生先生でーす!!…あっ!」」
一同「すげぇ、やっぱりそうだった。」「だいた〜ん」「きゃあ〜」
中島先生「な、なな今のは…」
高木先生「そうです、今の意見撤回しなさ…もといさせなさい! 
あんたのクラスの生徒がこうやって変な興味を持つから…!」
拳一「じゃあ、2人のイメージの中で弥生先生はどんな服を着ていますか」
中島先生「わ、私はスポーツウェアで、シャツは下着が透けるくらいの…」
高木先生「弥生先生の美しさは医師などもいいが…
うつくしさとかわいさを堪能できる一番はバニーガールだ」
一同「えぇ〜!!」
高木先生「なっ、し、しまった!!」
中島先生「高木先生、あなたそれでも教育者ですか」
洋二「そういえば高木先生って僕がキャバクラ街に迷い込んだ時、その場にいて補導したような」
高木先生「あっ、こ、こら! なんてことを! こう言う時は先生を立てなさい」
拳一「ふ〜ん、洋二の言ってることが正しいなら、高木先生はそういう趣味が」
エリー「小学生が自分からそういうとこ行くわけありませんからね」
高木先生「待ちなさい、この…はめただろう、この私を」
中島先生「私は洋二の言うことを信じます。いやぁ、にしても一本取られたなぁこれは…」
ひろみ「いやらしすぎないのが先生らしくていいと思いますよ」
チョビ「まぁあんまりやらしいのもかえってひくもんなぁ」
拳一「なんかちょっと目的変わっちまったけど、まあいいかな」

一応、教師ネタも考えていたけど、こんな長くなるとは思わなかった
もっと色々出したいけど説教くさくなるからここまで
ヤミノ×亜衣子ネタは既に他の方がやられているので割愛
392名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 18:54:36.19 ID:kUuzBMtZ
乙! 先生に飛び火しとるwww
高木先生が変態で嬉しいかぎりですハイ
篠田先生は誘導尋問ぽかった分すごく同情する……
391氏、(できたら)もっと色々みたいであります!
393名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 01:23:47.41 ID:F3COvC1c
GJ!! ライジンオーのドラマCDってそんな奴でてたのかwwターゲット年齢高!
篠田先生より中島&高木先生の方が、聴きに来た人数が多い分、精神的ダメージも高…
…と思ったけど篠田先生のほうが姫木先生に聴かれてしまってるから辛かろうな…

>ヤミノ×亜衣子ネタは既に他の方がやられているので割愛
割愛されてしまった (´・ω・`)
自分の小ネタのせいだったらチクターク使って無かった事にしたいレベルだぜ…
385さんのバージョン見たかった!
せめてもし許してくださるんだったらガンバーチーム教師陣編を考えてみたいんだが…
394名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 22:15:43.94 ID:YolvVMc4
>>393
コメントありがとうございます。自分はエロ描写が苦手なので
原作エピ+アダルトなネタ仕込みで書いているのですが、コメントしていただき幸いです

>ライジンオーのドラマCDってそんな奴でてたのかwwターゲット年齢高!
「ドラマCDスペシャル 絶対無敵の玉手箱(トウトウココマデヤッチマッタ)」です、
動画サイトでも聞けますよ!

>割愛されてしまった (´・ω・`)
自分はどちらかというと少し前に書いた洋二×エリーのように
出てきていないキャラの方を書きたかった(防衛組やザウラーズのメンツが多いのはそのため)
ヤミノ×亜衣子は上に書かれているセクロスや>>384さんのようなネタがあれば十分と思い、
今回は描きませんでした、むしろガンバーチーム教師陣編は是非読みたいです。
395名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 00:42:08.63 ID:9VFjCQl1
少し前に送ったのに、何故か遅れなかったネタ。ネタ消化のため記載
ちょっと小説風味。話詰め込んでキャラ崩壊、話がぶっ飛びすぎですが、
まぁエロパロなので。

セクロスするまでの過程

金太×ユカ

春風小学校の体育館。金太こと白金太郎は今日も柔道の特訓に励んでいた。
最近ではふとしたきっかけで仲良くなったユカこと水原結花がたまに特訓を見学に来る。
応援してくれるユカのために張り切っていたが…。

金太「ちょ、ちょっと待て! なんていったんだ!」
ユカ「だから、ユカと…エッチなこと(小声)…してもいいよ」
小声だが、あまりに突拍子のない意見に驚いた。
金太「お、おいユカ…い、いくら何でも女の子がそんな事…」
ユカ「うん、だけど私思うの。金太君って女の子が苦手で、
それになんだかあがり症の所もあるし。それで柔道の時も実力が出ないんじゃないかって」
金太「あがり症か……」
これが拳一たち男子なら、金太は反論するところだが、ユカに対してはあまり凄むことも出来ない。
なぜなら確かに当たっているからだ。
秘密特訓をザウラーズの皆に話してしまい謝りにきたユカに近寄られた時には思わず倒れてしまったし、
いつかザウラーズがテレビで紹介された時は挨拶に詰まってしまった。
そういえば怖がるユカに腕を捕まれた時なんて何も出来なかった。
これでは将来ユカと手を握ることも出来ないだろう。
いつか寂しい思いをさせてしまうかもしれない。
金太「た、確かにユカの言う通りかもな…」
ユカ「それに大分溜まってるんじゃないかって、みんなが…」
金太「えぇ…!(確かにそうだけど)」
ユカ「ユカは金太君なら……見られてもいいよ。それに(胸…大きくなりたいから)」(すたすた)
金太「ちょ、ちょっと待ってくれよ、俺にも心の準備……」
意を決したように歩み出るユカに後ずさりする金太、
またこけそうになったが踏みとどまった、強さでも力でもなく心が強くなければならない。
そう教えてくれたのはユカだった、こいつの気持ちに応えなければ、強くなれないだろう
金太「ほ、本当にいいんだな…!」
ユカ「い、いいよ」
金太「ようし、ザウラービッグバスター級の一撃を食らわしてやる」
ユカ「金太君、もうすぐで黒帯間違いなしだよ」
なんか急に明るくなったが、もう気にしないことにした
396名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 03:07:28.31 ID:opU+q6XR
乙!
ザウラービックバスターwww 洋二×エリーのあれのまさかの続編www
胸大きくなりたいっていうユカが可愛いなあもう!
397名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 20:48:55.20 ID:+1a9Pidi
敵とかで意外とエロいなって奴とかいますか。
398名無しさん@ピンキー:2014/02/12(水) 01:34:57.18 ID:SpvP4IBf
金ユカを少し引き伸ばす。ラストのねたをちょっとやりたいだけ
蛇足+お眼汚し

珍しく描く事後

意を決してエッチを試みた金太。
ねだるユカの服を脱がしたり、裸を見たりしたときは動けなくなってしまったが
同じように意を決したユカに「モノ」を触られたりした際には流石に反応した。
幼児体型だ、胸がないだの言われてるも、丸みを帯びた身体と
すべすべした肌は間違いなく女子だ。柔道をやる金太と比べ、体温だって
あまり高くないのかもしれない。そんなこんなでなんとかユカがイくまでやったら、
もう冬も近いのに汗まで出てしまった。

帰りの教室、もう5時近い
「ぱんつ汚しちゃったから、今日はブルマー代わりに履いて帰るね」
「……そっ、そうか」
あれだけのことをやらかしたのに、未だにこんなことを聞くだけで恥ずかしくなる。
「ねぇ、金太君。……チューしていいよ」
「うっ…えぇ……!」
そういうとユカは口を少し突き出して、止まった。
たまに思うが、怖がりで泣き虫なのになんで積極的なんだろう?
これが女子なのか? と奥手な金太は不思議に思った
「ユカも恥ずかしいから、眼を瞑ってるんだよ…」
もしかしてこれも俺のために…。金太の心臓が高鳴る。

顔が数センチ手前までに迫ったその時……

「あの〜もしもし、お楽しみのところ何なんですけどね〜
教室に入れないんですけど〜」

忘れ物を取りに来たエリーに見られてしまい、少し気まずかった・・・
とそれでも、お互いの関係をわかってしまえば和解は早かったが
399名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 01:08:59.62 ID:ePEQ6DKz
>>398氏乙です! いいなあ、照れながらな二人……
ブルマー穿いて時々思い出したように顔を赤らめながら下校していくユカが想像できてすごく萌え!
400名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 02:27:57.35 ID:z29EqN9P
途中まで舞人×いずみを書いていたんだが、需要あるみたいなので鷹介×百合香ちゃんで睡眠姦。
本番は無しで素股まで。

■鷹介×百合香(1/5)
「鷹介くん、今日この後ヒマ?」
「な、何?百合香ちゃん」
 塾が終わった後、百合香ちゃんに声をかけられる鷹介。
「さっき出た算数の宿題なんだけど、最後の問題がどうしてもわからなくて」
「ああ。あれは前に参考書で見たことがあるよ。公式を使えばすぐに…」
「ホント!?その参考書、見せてくれない?」
 やや前のめりになり、目を輝かせる百合香ちゃん。
「いいけど…今から?」
「うん。これから鷹介くんのおうちに行ってもいいかしら?」
 にっこり笑う百合香ちゃんにノーと言えるはずもなく、鷹介はコクコクと頷いた。

(中略)

「じゃあ、ようちゃん。紅茶とケーキはここに置いておくわね。ごゆっくり」
「ありがとうございます」
「ありがとう、ママ。…あれ?どこかに出かけるの?」
 鷹介の部屋にケーキと紅茶を持ってきた鷹介の母は、何故か外出用のコートを着ていた。
「ええ、ちょっとお買いものに行ってくるから。2時間くらいで戻るわね」
 二人ともお勉強頑張ってね、と微笑んで、鷹介の母は出かけて行った。
(ということは、今…まさか、百合香ちゃんと二人きり…!?)
 百合香ちゃんと一緒に勉強するというだけで緊張していたのに、今この自宅で二人きりだという事実に更に緊張する鷹介。
 そんな鷹介の緊張も知らず、百合香ちゃんは早速本題を切り出した。
「鷹介くん、さっき言ってた参考書って…」
「あ…、う、うん!ちょっと待って、今出すから…っ」
(ど、どうしよう…手が震えて…っ)
「こ、これだよっ…えっと、宿題の問題と同じパターンだから、この公式にこの数字を当てはめて…」
「…ああ、わかったわ!ありがとう、鷹介くん」
 にっこり笑ってお礼を言う百合香ちゃん。その笑顔にぽーっと見惚れる鷹介。
「ど、どういたしまして…」
「鷹介くん、顔が赤いけどどうかしたの?風邪?」
「な、なんでもないよ!あ、あの…よ、よかったら、この参考書貸してあげようか?」
「ううん。それだと鷹介くんに悪いし…今、ノートに書き写していっていいかしら」
「も、もちろん!」
「ありがとう、鷹介くん」
 その笑顔にまたもや見惚れながら、鷹介は赤い顔を誤魔化すように慌てて紅茶を飲んだ。
401名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 02:29:23.53 ID:z29EqN9P
■鷹介×百合香(2/5)
「ふ…ふわぁぁぁぁ…」
 鉛筆を動かす手を止めて、大きく欠伸をする百合香ちゃん。
「百合香ちゃん、大丈夫?眠いの?」
「うん…昨日は少し遅くまで勉強してたから…」
 半分閉じそうな目をこすりながら、百合香ちゃんが答える。
 公式はもう書き写し終わっているが、ついでにいくつかの例題も書き写しているらしい。
「やっぱりその参考書貸そうか?」
「ううん。あと少し…だから…」
 そうは言うものの百合香ちゃんの手元は覚束ない様子で、書いている数字が少しずつ崩れてしまっている。
「じゃ、じゃあ…僕のベッドに少し横になったらどうかな?」
「え?」
「塾の先生に聞いたんだけど、5分とか10分とか、少しだけ眠ると集中力が上がるらしいよ」
 実際に、その先生に言われて学校が終わった後15分ほど寝てから塾に行く生徒もいるらしい。
 そしてその方が塾での勉強に集中できて、成績が上がったとか。
「でも私、眠りが深いらしくて…一度寝るとなかなか起きられないの」
「僕がちゃんと起こすから大丈夫だよ」
「ホント?」
「うん。だから、安心して」
 頼りがいのあるところを見せたくて、少しだけ胸を張る鷹介。
「じゃあ…お言葉に甘えようかな」
 また一つ大きな欠伸をして、百合香ちゃんはその身をベッドの上に横たえた。
402名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 02:31:01.15 ID:z29EqN9P
■鷹介×百合香(3/5)
「…百合香ちゃん?」
 ベッドに横になった百合香ちゃんは、すぐに穏やかな寝息をたてはじめた。
 鷹介が名前を呼んでも、返事をしないどころか身じろぎもしない。
(かわいいな…)
 少し微笑んでいるような安らかな寝顔にドキドキして、勉強も何も手につかない鷹介。
 そのまましばらく、鷹介は百合香ちゃんの寝顔をボーッとみつめていた。

 そして30分後。

「ど、どうしよう…」
 声をかけても体をゆすっても、どうやっても百合香ちゃんは起きなかった。
 そろそろ家に帰らないと百合香ちゃんの両親が心配する時間だ。
 これが虎太郎や誰か男友達なら頬を叩いてみるのだが、この天使のような寝顔を前にしては乱暴なことは躊躇われた。
「…眠り姫みたいだな」
 ポツリと呟いた言葉に自分で恥ずかしくなって真っ赤になる鷹介。
「な、何を言ってるんだ、僕は…っ!」
 ブンブンと首を左右に振ってそんな妄想を振り払おうとしたが、逆にそのおとぎ話の続きを思い出してしまった。
(眠り姫を目覚めさせるのは、王子様のキス…)
 ゴクンと生唾を飲む鷹介。
 キョロキョロと辺りを見回すが、当然誰もいない。
「ちょ、ちょっとだけ…だから…っ」
 自分のベッドだというのに音をたてないようにそっと上り、百合香ちゃんの顔のすぐ横に両手をつく。
 少しずつ顔を近づけていくと、シャンプーのような清潔な香りがした。
「ゆ、百合香…ちゃん…?」
 もう一度、名前を呼んでも反応しないのを確認して、おそるおそるキスをした。
(や、やわらかい…っ!)
 臆病な鷹介が唇を触れさせたのはほんの一瞬だけだったが、たったそれだけで、心拍数はバカみたいに上がり、顔が熱く、赤くなっていた。しかも、
(さ、最低だ、僕…っ!)
 着ているオーバーオールの股間の部分が、不自然に膨らんでいた。
「ど、どうしよう、コレ…」
 普段なら適当に握って自分で処理するが、いつ起きるかわからない百合香ちゃんの前でそんな恥ずかしいことはできない。
 しかし、当の百合香ちゃんはまったく目覚める様子もなく、ただ静かに寝息を立てていた。
 その呼吸に合わせて、ブラウスの下の薄い胸が上下する。
403名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 02:34:16.10 ID:z29EqN9P
■鷹介×百合香(4/5)
「起きない…よね…?」
 そっと手を伸ばして、鷹介はその胸に触れた。
(これが…百合香ちゃんの胸…)
 おっぱいと呼ぶにはささやかな、けれど男子のそれとは確かに違う膨らみがそこにあった。
 トクン…トクン…と温かな鼓動を感じて、鷹介の手が自然とブラウスのボタンに伸びる。
(起きないで…起きないでよ…)
 慎重に一つずつボタンを外していくと、ブラウスの下は小さなリボンのついたキャミソールだった。
 その上から更に胸を撫でると、乳首が少しずつ固くなり始める。
 それをそっとつまんでクニクニと上下左右に動かした。
「まだ大丈夫…かな…?」
 気を大きくした鷹介は、今度はスカートをめくりあげた。
(うわぁ…)
 キャミソールとお揃いのリボンのついた白いパンツが、眼前にある。
 思わず顔を近づけると、クロッチの部分がうっすらと湿っているようだった。
 股の部分にちょっとだけ指をひっかけてめくってみると、毛のない白い丘が室内光の下にさらされた。
「お、女の子のココって…こうなってるんだ…」
 何年か前までママとお風呂に入っていたとはいえ、無毛でつるんとした柔らかな肉丘は初めて見た。
 ワレメの部分をくぱぁっと開くときれいなピンク色をしている。
(うう…僕、もう…っ)
 我慢できなくなり、鷹介はオーバーオールを脱ぎ捨てた。
 上はTシャツ一枚、下は白いブリーフという姿になり、さらにそのブリーフを膝下まで下ろす。
「ゆ、百合香ちゃん…ゴメン…ッ!」
 そり立ったペニスの先で、百合香ちゃんのパンツをつついてみた。
 亀頭で感じる性感と、イケナイことをしているという背徳感で、鷹介のペニスはさらに硬く勃起する。
「ゆ、百合香ちゃん…!百合香ちゃん…!」
 つつくだけでは飽き足らず、鷹介はゆっくりと腰を動かし始めた。
 雁と裏筋の部分を百合香ちゃんの白いパンツにこすりつけ、摩擦の快感に夢中になっていく。
(き、気持ちいい…百合香ちゃんのパンツに…こすれて…あ、あぅ…っ)
「はぁ…はぁ…百合香ちゃん…うっ…あ、あぁ…ッ!」
 呼吸を荒げながら、鷹介はあっという間に絶頂に達してしまった。
 寸でのところで百合香ちゃんからペニスをそらし、自分のベッドに精液を吐き出した。
404名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 02:37:09.35 ID:z29EqN9P
■鷹介×百合香(5/5)
その5分後。

「ごめんね、鷹介くん…私、本当に寝起きが悪くて…」
 ようやく目覚めた百合香ちゃんは、時計を見るとあわてて家に帰っていった。
 目が覚める前に衣服はすべて元に戻しておいたので、鷹介がしたことにはまったく気づいていないようだった。
 キッチンでは、帰ってきた鷹介の母が鼻歌を歌いながら遅めの夕食の用意をしている。

「ど、どうしよう…これ…」
 ティッシュでも拭いきれなかったベッドのしみを前に、途方に暮れる鷹介だった。


(終わり)

お粗末様でした。
前フリが長い割にエロが薄くてスマン。
書いてて楽しかったので、そのうち和姦も書いてみたい。

>>384
小ネタありがとうございます。
自分のネタから誰かが更にネタを広げてくれるのって嬉しいなw

>>394
ガンバルガー教師陣組wktk
(教師ではないけど)ジュン監督は亜衣子先生でヌいてそうだw
405名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 20:35:18.95 ID:M2/6ZJZK
>>400氏&GJ!
いいものを読ませていただきました
ごちそうさまでした
406名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 20:39:37.11 ID:M2/6ZJZK
>>405だけど
&の前に乙が抜けてたorz

正しくは
>>400
乙&GJ!
いいものを読ませていただきました
ごちそうさまでした
407fastening dscdie:2014/02/13(木) 22:11:45.52 ID:ePEQ6DKz
>>400氏GJ! 百合香ちゃんの天使っぽさも鷹介の百合香ちゃんラブ具合もアニメとまさに同じで、それでもってちゃんとエロにもってけるその才能が心底羨ましい!
起きないよね→起きないでよ の弱気攻め具合が最高にツボでした!
384の小ネタ、お嫌だったかもと内心ビクビクしてたので、すごくほっとしました。こちらこそありがとうございます。
408名無しさん@ピンキー:2014/02/13(木) 23:11:39.22 ID:r7G9KqYJ
>>400
気弱な鷹ちゃんいいわぁww 描写もリアルでツボに来る


しかしここ最近のゴウザウラー系SSを読んでると
ttp://www.youtube.com/watch?v=uNxlwRcVGks
ttp://video.fc2.com/a/content/201009229KCXgBAt/
409純監督編 1:2014/02/16(日) 10:50:45.28 ID:FScmLExr
>>394氏、許可してくださってありがとうございます!遅くなってすいません。ガンバルガー教師陣編(>>386の続きの妄想)。と言っても亜衣子先生がらみの話が保健の授業みたいになってしまって軌道修正が必要なので、とりあえず別に進行させていた監督ネタで……

=*=*=

虎太郎「オカズかあ。面白い事きいちゃったな〜」

 元気堂にて。

純監督「え? おかず? 今晩のか? とーさんに聞かなきゃわかんないな」
鷹介「違うんです、監督。虎太郎君が言ってるのは、その……エッチな方の……」
純監督「な、なんだって!?」
力哉「すいません、虎太郎の奴、新しい言葉覚えたての哲哉みたいになってて」
純監督「いや〜、でもおまえ達にはまだ早くないか? まだ4年生だろ」
源蔵「純、おまえだってこっそり深夜にテレビ見るようになったのはそれぐらいの頃じゃなかったか?」
純監督「とーさん、ばらすなよ!」
源蔵「そうか〜、霧隠さんとこの子がそんな事に興味を持つような年になあ〜」
純監督「なに感慨にふけってんだよ、とーさん。駄菓子屋の店先でしていい話じゃないってば」
源蔵「まあ、いいじゃないか。他に誰も来とらんし」
純監督「来たらどーすんだよ」
源蔵「それもそうじゃな。じゃあ、純の部屋に上がってもらうか?」
純監督「えー!? じょ、冗談じゃない!」
虎太郎「よーし、がっつり聞いちゃうぜ!」
鷹介「僕も、後片付けの仕方とか知りたいし……」
力哉「あ、俺、ついでにというか、むしろ野球の資料見せてもらいたいです!」
源蔵「決まりじゃな」
純監督「とほほ……」
410純監督編 2:2014/02/16(日) 10:51:53.07 ID:FScmLExr
 こうして目を輝かす3人を引き連れて、うっすら汗をかきながら2階の自室へあがる純監督。

力哉「すごいっ! ビデオが沢山! これは『4月8日 モンスターズ対ジャイアンツ』! こっちは『8月16日 高知vs石川』!」
純監督「へへっ。プロ野球から甲子園まで、今シーズン全部録画してるんだ」
力哉「俺、いくつか出前で見れなかったんです」
純監督「よかったら、貸してやるぞ」
力哉「ありがとうございます! うわ〜、どれにしようかなあ……」
虎太郎「あーあ、力哉ったら本当に野球しか頭にねーんだな。ところで、監督、そろそろ本題に入ろーぜ!」
純監督「や、やっぱり言わなきゃダメかあ?」
虎太郎「トーゼン!」
純監督「は〜。……俺のいわゆるおかずってやつはやっぱり亜衣……あー、いや、雑誌かな。あとはビデオ。以前裏山で拾った奴が少々と、あとは深夜番組や昼ドラの一部を録画して……」
鷹介「え? お昼にエッチなのやってるんですか!」
純監督「ああ、サスペンス劇場の再放送は中盤や終盤にまあ、そういうシーンがあったりして……」
鷹介「そ、それって、長い髪の女の子のシーンもあるんですか?」
純監督「え? 女の子?」
鷹介「ええ、小学生ぐらいの」
純監督「ないないない! さすがにあったら放送禁止だろ?」
鷹介「そうか〜」
純監督「すごく残念そうだけど……どうかしたか?」
鷹介「いえ、何でもないです。それより、監督は後片付けってどうやってるんですか? ぼく、ママに知られたらって思うと恐くて恐くて……」
純監督「んー、俺はそういうのあまり気にした事ないからなあ。普通にティッシュを何枚も重ねたところに出して、そのままポイだなあ」
虎太郎「ポイ? じゃあ、ティッシュの代わりに俺の0点のテスト使ってよ!」
純監督「誰が使うか、そんなごわごわ痛そうなもの! いや、待てよ……テスト用紙ってことは、亜衣子先生の美しい手で書かれた文字に包まれて……」
鷹介「監督、なにぶつぶつ呟いてるんですか?」
純監督「あ、なんでもないさ、アハハハハ。ああ、バレない方法だっけ、そういえば高校の同級生はトイレや風呂場でやってそのまま流すって言ってたな。風呂に入るときなら特にばれにくいんじゃないか?」
鷹介「なるほどー。お風呂場かあ」
純監督「……もしかして俺今、すごく余計な悪い知識教えてる?」
鷹介「そんなことないです! こんな事、誰にも聞けなくって。すごく助かります!」
純監督「ならいいんだけど……確かに、話せる相手がいないって、辛いよなあ」
虎太郎「おっ? どうしたんだ監督。急にしみじみしちゃってぇ」
純監督「いやあ……俺もさ、見てるだけっていうか、まあ、あれだ。さすがにおまえ達には言えない悩みがあるわけよ」
鷹介「もしかして、亜衣子先生のことですか?」
純監督「ええっ!? な、なんでわかったんだ!?」
鷹介「それは、まあ……」
純監督「まいったなあ……ここだけの話、昼間勉強しててふっとそこの窓を向くと、時々見えちゃうんだよなぁ」
鷹介「えっ、まさか!」タタタタ
純監督「廊下を歩いてる亜衣子先生の姿が。そうしたらもう一日勉強が手につかなくって……ん? 鷹介、なに窓に張りついてるんだ?」
鷹介「なーんだ。更衣室やトイレが見えるんじゃないのか」
純監督「そ、そんなとこ、たとえ見えても見ないぞ俺は! 目が合っちゃったら気まずいだろ?! 鷹介、何考えてるんだおまえ」
鷹介「だって、ぼく、その気になればなんでも見れちゃうのを精一杯我慢してるんです。だからこそ、たまたま見える事ぐらい、夢みてもいいじゃないですか!」
純監督「鷹介……その情熱、野球に向けたらレギュラーになれるんじゃないか?」
411純監督編 3:2014/02/16(日) 10:53:07.17 ID:FScmLExr
力哉「あのー、監督。ちょっといいですか。このビデオのタイトル、変なんです。この日付の日って、たしか雨で試合が流れたんじゃ?」
純監督「げ。そ、それは……」
鷹介「ビデオカセットの色も、普通の黒色じゃなくて、なんか市販のビデオみたいな赤色だね」
虎太郎「あ、これ、なんか日付のラベルの下に別のラベルが貼ってあるぜ。なになに……『美人教師のアブナイ放課後〜迫りくる魔の手が……』」
純監督「わー! よ、読むな虎太郎!」
虎太郎「魔界獣でも出てくるのか?」
純監督「そ、そうさ〜。見たら眠れなくなるぐらいヤバイホラーな奴なんだぞ」
虎太郎「ヘヘン、純監督、怖すぎてタイトル隠してやんの」
力哉「そりゃあ怖いのは嫌だもんな……監督、俺その気持ちよくわかります」
純監督「お、おう……(これは……気づいてるのかいないのか、どっちだ〜?)」
鷹介「監督、ぼくそのビデオ貸してほしいな」
純監督「ダメダメ! さすがにダメ!」

 数十分後、げっそり疲れきった純監督に見送られ、3人はそれぞれ満足して帰路についたのであった。

力哉「へへっ、ランドセルにぎっちり借りちゃった。清畑選手のバッティング、しっかり研究しようっと」
鷹介「トイレに流しちゃう方法もよさそうだったなあ……あとはサスペンス劇場、覚えとこっと……」
虎太郎「監督、赤くなったり青くなったり、ちょー面白かった〜! 次は誰に聞いちゃおっかな〜」


<終>
412名無しさん@ピンキー:2014/02/16(日) 11:11:40.11 ID:FScmLExr
いずれ亜衣子先生や武田長官や藤兵衛さんがらみのver.も書く予定……394氏じゃないけどキャラ補完計画に便乗させていただこうかと。

ここ一ヶ月、何度もこのスレにきて皆様方の作品を読み返してます!
読み返すときはつい>>10のキスの格言から読んでしまうという……
初々しい闇亜衣も、妖艶な百合も、股間が熱血最強なゴローも、積極的なエリーやユカも、わいわいがやがやなQ&Aも、ドキドキな鷹介も、萌えすぎてたまらない〜
413名無しさん@ピンキー:2014/02/16(日) 23:28:59.76 ID:sWeFl0DO
>>409
ギャグ系なのが純監督らしくてイイ!!
続きも待っています

>>408ですが
最後の一文が途切れてました

しかしここ最近のゴウザウラー系SSを読んでると
これがユカに見えてきてしまう
ttp://www.youtube.com/watch?v=uNxlwRcVGks
ttp://video.fc2.com/a/content/201009229KCXgBAt/

声が同じで髪色が似てるだけなんですけどね…!
414名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 00:53:02.56 ID:VQXuAYu5
脱衣麻雀か。こんなのがエロパロと言えるのかどうか・・・ほぼギャグです。

地球防衛組の場合

マリア「ロン! さぁ約束どおり脱いでもらうわよ!」
仁「わかったよ、うるせぇなあ(ゴソゴソ)」
マリア「ちょ、ちょっと、どこから脱ごうとしてるのよ! ズボンは普通後からでしょ」
仁「へへ、別に脱ぐ順番は決めてないもんね〜」
マリア「こんのドスケベ!」(牌を投げつける)
仁「いて!」

飛鳥「はい、また僕の勝ち」
仁「すげぇ、飛鳥の席の前に出来てる列、マリア以外の女子が並んでるぜ」
吼児「どうしてみんなでやったりしないの?」
きらら「飛鳥君、麻雀詳しいから実践しながら教えてもらおうと思って」
クッキー「だからこんなに並んでるのよ」
ひろし「(遠くから)ああ、僕ももっと麻雀強ければなあ……」
飛鳥「じゃあ、2回負けたら下着以外全部脱ぐ1人2ライフ制でどうかな」
吼児「ええっ、そんなルール!?」
飛鳥「こんなにいるんじゃ仕方ないじゃないか、それにこの位したほうが
ゲームだって盛り上がるだろう? その代わり僕は一回でも負けたら服を脱ぐから」
女子「キャーッ」「飛鳥君のスマートな身体が見れるのね」「興奮しちゃう〜」
吼児「凄いことになりそう…」
仁「おもろいことになってきました〜、おいあきら、ヨッパー、もしもの時のためにカメラ持って来い」
「そうはさせないわ!」
・・・・・・・・・・・・
飛鳥「うう、もう勘弁して・・・」
マリア「さぁ、約束通り脱いでもらうわよ」
仁「えぇ、こちら地球防衛組 月城飛鳥名人と挑戦者白鳥マリアの一戦は
マリア選手の巧みな牌さばきからの流れにより、飛鳥名人の服が脱がされようとしています!!」
飛鳥「う、写すな! マリア〜、もうこんな麻雀しないから許してくれよ〜」
マリア「女の子に麻雀が出来るところを見せようとして、淫らなルールを作るからよ」
「さぁ脱いで!」「もっと愛してあげるから〜」「飛鳥くーん!」
飛鳥「ぼ、僕は認めないぞぉぉっ!!」
415名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 01:44:59.84 ID:VQXuAYu5
ザウラーズの場合

拳一「ホイ来た、ローン!! へへ、もう少しでキャミソール脱いでもらうぜ」
しのぶ「く……うぅ、アンタ…、インチキしてるでしょ」
拳一「(ギク!)そ、そんなわけねーだろ、しのぶが弱いだけなんじゃ」
しのぶ「じゃあ何でさっきから動くたびにシャツが凸凹浮き上がったりするのよ!」
エリー「ワン、ツー、拳一を押さえてて。はい、ちょっと拝見」
拳一「おい、やめろよ!」
ジャラジャラジャラジャラ
しのぶ「………!!」
拳一「ま、また出直して」

ひろみ「ああ、僕が勝っちゃった、ごめんね、クーコ」
クーコ「う、うん…! 私、服脱ぐのよね」
ひろみ「い、いいよ、そんなの! 別に取り決めてるわけじゃ……」
クーコ「でも、ひろみくん、上着を脱いでるし」
ひろみ「い、いや、それはこの部屋が暑いから脱いだだけで……!」
拳一「寒いとこで脱衣麻雀なんてしたら風邪引くかんな〜」(何故か通り過ぎる)
クーコ「服を脱ぐのは恥ずかしいけど、ひろみ君ならいいと思う」
ひろみ「そ、そんな! そんなことまでしなくていいから!」

金太「う、うう……」
ユカ「金太君、どうしたの? 金太君がやらないと終わりにならないよ?」
拳一「(小声)なぁ、金太の奴、どうしたんだ? 俺達と同じくらい強いはずなのに、
何で初心者のユカにシャツ一枚にされてんだ」
しのぶ「(小声)馬鹿ねぇ、相手がユカだから本気出せないのよ」
ひろみ「さっきから、わざとあたり牌捨ててるもんね」
金太「・・・すまないユカ、俺和了っちまった!」
ユカ「えーー! でも、ルールはルールなんだよね……」(するする)
金太「お、おい、別に無理に脱がなくても……!」
ユカ「よくないわ」
拳一「おおっ、スカート脱ぐぞぉ・・・って体操服?」
しのぶ「まああのくらい当然よね」
クーコ「スカート脱いでいきなり下着は見せたくないものね」
金太「ふう……た、助かった……!」
ユカ「ふふふっ」(見てて楽しいらしい)

エリー「はい、あたしまた上がり〜」
洋二「ま、また負けちゃった…」
エリー「洋二君テ、頭の回転は早いのに、位牌と弱いのね」
洋二「べ、別に僕は女の子と麻雀する機械ないし、そんな脱衣だなんて」
エリー「どうでもいいでしょ、まぁ今回は眼鏡でもいいわよ」
洋二「眼鏡…まぁなんとか見えるけど…」
エリー「あら!? 眼鏡取ると何となく可愛らしく見えるのね。ねぇ次は少し手加減してあげよっか」
洋二「別にいらないやい」

教授「どうしました、秀三君? もう後がありませんよ……」
秀三「教授、も、もうやめてくれぇ……!」
教授「下級生の女の子に手ほどきは出来ても、私には出来ないんですか」
秀三「べ、別にあれはちょっと教えてと言われただけで、付き合ってとは」
教授「それで……」(点棒を突きつける)
秀三「べ、別にあなたに見られていいなんていわれてねーよっ!!」
教授「なんですってぇぇ!!」

動画を見て何となく膨れ上がった妄想、エロ要素が少ない
416名無しさん@ピンキー:2014/02/18(火) 01:51:41.78 ID:ysgnvCsY
乙です〜 リアルタイム遭遇初めてだ!感動!!
脱衣麻雀ってロマンがあるよねw 見掛け倒し飛鳥ご愁傷様ですw
あと拳一がゲーセンの脱衣麻雀のオーディエンス並みにラッキースケベを狙ってる件についてwww
417名無しさん@ピンキー:2014/02/20(木) 01:08:26.65 ID:w38M6lv+
それぞれ個性でてて良いわぁ、
どこまで行ってもオチ要因な秀三君に吹くww
418名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 00:26:52.56 ID:UicrjiMc
しのぶ×クーコの続きはまだかな
419名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 02:44:59.75 ID:nWek/8za
自分も、しのぶ×クーコの秘密の花園が楽しみであります。
そして待つ間に、>>411の続き(>>386の続きの妄想)が書けたので投下。
今回はゴン(虎太郎の父・現在呪いの為犬になっている)編です。
420ゴン編1:2014/02/25(火) 02:45:46.43 ID:nWek/8za
虎太郎「とーちゃん、とーちゃん!」
力哉「おい、やめとけよ虎太郎!」
虎太郎「とーちゃんにもオカズってあんのか?」
鷹介「あーあ……言っちゃった……」
ゴン「ふむ、霧隠家次期当主がついに色気づきおったか。よかろう、おまえ達に秘伝を授ける! 来るがいい!」
力哉「俺たちもですか……」
鷹介「僕、塾があるのに……」

 犬小屋の秘密の地下室にて。

ゴン「そーもそも、自慰とはれっきとした忍びの修練の一つである。絶え間ない訓練の先に待つのは、心身和合、家庭円満、にゃんにゃん天国よ」
虎太郎「へへっ、犬がにゃんにゃん言ってら」
鷹介「そんなに絶え間なくできるもんなんですか、おじさん!」
ゴン「おお、そこに食いついてくるとは、お主、なかなか見所があるぞ。さよう、可能じゃ。忍者たるもの、いついかなる時も女子の心をとりこにできねばならんからな」
鷹介「心を……」
ゴン「さよう。己の快楽を求めて闇雲に突くだけでは、たとえ身体はモノにできたとしても心は自在にはできん。野球にたとえれば1アウトどころでなく、レッドカードで即退場じゃ」
力哉「おじさん、レッドカードはサッカーです!」
虎太郎「許してやってよ。とーちゃん、犬の生活長すぎて、野球のルール忘れてきてんのよ」
ゴン「くうっ、虎太郎め。余計なフォローをいれよって。た、玉遊びなのは同じではないか!」
力哉「同じじゃありません!」
鷹介「まあまあ、二人とも落ち着いて……でも、おじさん。練習したくてもママに見つかったらどうしようって思うと恐くて恐くて……」
ゴン「人生、困難はつきもの。だがその困難も、いつか快感に変わる時がくる」
鷹介「快感……ですか……」
ゴン「とはいえ、その状況はちと気の毒じゃ。せめてオカズがばれぬ忍法を伝授しよう」
鷹介「お願いします先生!」
ゴン「うむ。最上の策は、己の脳内でまかなってしまうことじゃが、これには相当修行が必要で……」
鷹介「あ、僕それです」
ゴン「な、なんと!? おまえはもう、たった10歳にして自慰の奥義を習得したというのか!」
鷹介「褒められても嬉しくないです。僕だって、手に入れられるものなら手に入れたいもの……イメージを補う為に雑誌も使ってるけど」
ゴン「ふん、大口叩きおって、そんな事だろうと思ったわい。その雑誌はどこに隠しておる?」
鷹介「えーっと……本棚と壁の隙間に……」
ゴン「愚か者! それは下の下の策! ある日掃除の時に気づかれる黄金パターンではないかっ!」
鷹介「ええっ!? ぼ、僕、一体どうしたら……」
ゴン「落ち着け。そんな時こそ『忍法:寄らば大黒柱の影』作戦じゃ!」
虎太郎「なんだいその大工の柱って」
鷹介「大黒柱。家の中心となる柱や、家を支える人のことだよ」
力哉「俺のとーちゃんがよく『俺は一家の大黒柱よ』って言ってるぜ」
ゴン「そのとおり。これは、父親に助けを求める忍法じゃ」
力哉「助けって……エロ本の?」
鷹介「パパにばらしちゃうの!? 嫌だよ!」
ゴン「鷹介。考えてみろ。父にばれるのと母にばれるのと、どっちが気まずいか?」
鷹介「……ママ」
ゴン「そのとおり。だから、父親に事情を話してエロいもん丸ごと預けてしまえ!」
力哉「でも、それだと鷹介のおじさんが見つかるかもしれないですよね?」
ゴン「フフフフ。案ずるな。妻子ある男の書棚とあればエロい本はつきものよ。たとえ妻に見つかったところで、なんら恥ずることは無い!」
虎太郎「へー、世の中のとーちゃんって皆エロいのか〜」
鷹介「いいな〜大人は」
ゴン「だから、虎太郎よ。今後おまえも何かオカズを手に入れたら、ためらうこと無くわしの所へ持ってくるんじゃぞ。わかったな」
虎太郎「へへん。とーちゃん、そんな事言って、ホントは自分が見たいだけだろ?」
ゴン「なっ、何を言うか! 自慰のなんたるかを知らん青二才が! そこになおれ! とくと教え込んでやる!」
力哉「もう俺、いいかげん野球の練習に行きたいんですけど……」
鷹介「僕だって、そろそろ塾が……」

 こうして力哉と鷹介は「逃げる気か、薄情者〜」という虎太郎の悲痛な叫びを背中に、犬小屋を後にしたのであった。

 その日の夜。妻が風呂に入っている間に、鷹介の父は息子から数冊の雑誌を託された。
 今までたびたび、塾や稽古事の帰り道にゴミ捨て場にあったのを拾っていたのだという。
 涙声で告白してきた息子に、父としては「週間ポ○ト程度なら大したこと無いさ」と慰めるのが精一杯だった。

<終わり>
421名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 02:48:19.42 ID:nWek/8za
『ゴン編1』とタイトルに書いたものの、1レスでうまく投稿しきれました。すいません。
422名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 21:57:31.67 ID:L3kSlRY7
あまりにキャラが本編と違和感がなくて面白かった!
次回も期待してます。鷹介、やることはやってたんだなぁww
423名無しさん@ピンキー:2014/03/01(土) 18:08:03.81 ID:L6iYi/rC
スレ的にはエルドランばかりでどうとは思いますが
>>420氏の作品もその元の人も続けていって欲しいな。
424名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 00:55:05.14 ID:F1O2xLQz
他の方の作品もお待ちしていますが、
現在パートナー交換編の仲直りエッチ編を書こうと思っています。
ちょっとシリアスか、やんわり終わらすほうかで悩んでいます。
425名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 14:03:38.71 ID:lvtC20VI
>>424
つ2ルートとも書く

ってのは冗談として、すごく楽しみです!
426名無しさん@ピンキー:2014/03/11(火) 00:33:49.15 ID:AMFYORAB
保守ついでに報告

現在、仲直り序盤が完成

戦闘が絡みます
427名無しさん@ピンキー:2014/03/11(火) 02:23:12.78 ID:VdK++Fu4
次がくるまで少し間がありそうなので、美人秘書ってエロいよなと思って書いた舞人×いずみを投下していく。
エロ増量で童貞喪失。
サリー?知らない子ですね。

■舞人×いずみ(1/4)
「やっと終わったぁ〜」
 深夜の社長室。机に向かい、山積みになった書類の最後の一枚に判子を押す舞人。
「はい。お疲れ様でした」
 ニッコリ笑ってその書類を回収する秘書、いずみ。
「こんなに忙しいと、彼女を作ってるヒマもないわね、舞人さん」
「まったくだよ。たまには長い休暇でも欲しいところだけど…」
「あら、明日からもスケジュールはビッシリですわ」
「はぁ…」
 舞人は大袈裟に溜息をついて肩をすくめた。
 今週は勇者特急隊としての出動も多かったので、その表情には疲れの色がありありと見える。
(なんとかしてあげたいけれど…)
 いずみはもう一度スケジュールを確認したが、どう調整しても長期休暇どころか丸一日休むことすら難しそうだった。
(せめて何かストレス解消になるような…そうだわ!)

「舞人さん、少し目を閉じていてください」
「ん?なんだい?」
 言われたとおりに目を閉じる舞人。
 その隙に、いずみは社長机の下にゴソゴソと潜り込んだ。
「いずみさん?何を…」
「動かないでくださいね」
 そして舞人のズボンのファスナーを下げ、トランクスの前開きの部分からペニスを取り出した。
「な…っ!?」
 慌てて立ち上がろうとする舞人だったが、膝の上をいずみの肘でおさえられているので身動きが取れない。
 いずみはまだ柔らかいペニスにそっと手を添え、チロチロと舌を這わせ始めた。
「マズイよいずみさん!こんなところで、誰か来たら…あ…っ」
 唾液をこすりつけるように、いずみの舌が根元から裏筋をなぞって雁首の裏まで丁寧に舐め上げる。
 柔らかく温かい指と舌での愛撫によって、舞人のペニスはあっという間に硬くなった。
「あら、こっちは素直みたいですよ」
「そ、そんなことは…っ」
 完全に勃起したところで亀頭をパクンと咥え込み、いずみはそれを更にペロペロと舐めた。
 舌全体を使って竿を舐め上げ、舌先で尿道の辺りをくすぐり、唾液でペニスをグチョグチョに濡らしていく。
428名無しさん@ピンキー:2014/03/11(火) 02:23:51.70 ID:VdK++Fu4
■舞人×いずみ(2/4)
「んむ…気持ちいい…ですか…?舞人さん…チュ…」
 いずみの温かい口の中で舞人のペニスがビクビクと震え、先走りの汁が溢れて唾液と混じり合う。
「き、気持ち良すぎて…もう…出ちゃいそう、だよ…っ」
「いいですよ…はむっ…全部、飲み込みますから…っ…ん、んむぅ…っ」
 口をすぼめて根元まで咥え込んだかと思うとジュルジュルと音を立てながら引き抜き、吸い込みながら、何度も激しく頭を動かした。
「私のお口に…んっ…たくさん、出して…んちゅ…ください、ね…っ」
「あ、あぁ…っ!いずみさん…っ!」
 動きが激しくなるごとに、舞人の背をビリビリとした快感が上がっていく。
「うぅ…もう、イク…ッ!」
 その気持ちよさに耐えきれなくなった舞人はいずみの口内にそのまま射精した。
「んっ…んん…っ!ん、んぐ、うぅん…っ!」
 ペニスから精液を搾り取るように亀頭を吸い上げ、いずみはゴクンと喉を鳴らした。
「ほ、本当に…飲んじゃった…の…?」
 舞人が息を整えながら聞くと、いずみは微笑んで口元から溢れた精液をペロリと舐めとった。
「ええ、たくさん出ましたね…でも、まだこんなに固いみたいですよ?」
 そう言って、まだガチガチに硬いままのペニスを握り意地悪そうに聞く。
「溜まってたんですか?舞人さん」
「い、忙しくてね。それどころじゃ…」
 イッたばかりのボーッとした頭で、舞人がおざなりな返事をする。
 その間も、いずみはペニスを離さずに片手で優しく擦っていた。
「どうします?もう一度口で抜いてさしあげましょうか?それとも…」
 そう言いながら立ち上がり、いずみは舞人の足を跨ぐようにして社長椅子に膝をついた。
「い、いずみさん…?」
「それとも、こっちにします?」
 椅子に座った舞人の上に向かい合う形でいずみが腰かける。俗にいう対面座位の形だった。
 タイトスカートがずり上がり、剥きだしのペニスの上にストッキング・ショーツごしのワレメが重なる。
「い、いいのかい…?」
 その意味を理解して、ゴクンと生唾を飲み込む舞人。
「ええ。初めてですか?」
「あ、ああ…」
「なら私が、教えてあげますね…」
 いずみはおもむろにストッキングの股間部分だけを破った。
 大人っぽいレースのついたショーツのクロッチ部分をずらして大唇陰にひっかけ、ワレメを露出させる。
 ペニスを咥えているだけで興奮したのか、そこはもうグチョグチョに濡れていた。
429名無しさん@ピンキー:2014/03/11(火) 02:24:34.70 ID:VdK++Fu4
■舞人×いずみ(3/4)
「うわ…」
 溢れた蜜と温かな肉丘がペニスを包み込み、思わず感嘆の声を上げる舞人。
「どうですか?」
 いずみは体を揺らし、汁を棒に塗りたくるように前後に腰を動かした。
「ほら、舞人さんのお○んちん、早く中に入れたいってビクビクしてますよ」
「うん…早く、いずみさんの中に…入れたい…っ」
 初めて女性器に触れるという精神的な興奮と、触れた部分の肉体的な快楽で、舞人はペニスだけでなく全身を震わせている。
「いいですよ、ほら…」
 そう言って、いずみは少し腰を上げた。
 ペニスに手を添えて膣の入り口に当て、グッと一気に腰を下ろす。
「う、あぁ…っ!」
 ニュルリとした感触とともに、舞人のペニスはすべてワレメの中に飲み込まれていった。
「あぁんっ…ん…舞人さんのお○んちん…一気に…全部入っちゃいましたね…」
 とろけた顔でふぅっと息を吐くいずみ。
 膣の中は熱く濡れ、柔らかい肉壁が舞人のペニスを包み込んでいる。
「すごい…これが、いずみさんの…」
 初めて味わう感触にブルッと身を震わせる舞人。
「ウフフ…口でするのと、どっちが気持ちいいですか…?」
「口も気持ちよかったけど…こっちの方が何倍も気持ちいいよ…っ」
「じゃあ、動きますね…んんっ!」
「あ、あ、あ…っ!」
 いずみは中をキュッと締め付けながら大きく腰を上下させた。
 子宮の入り口を突くくらい深く突いたかと思うと、雁が抜けてしまいそうなほど浅くまで引き抜く。
 膝を使って何度も何度も、大きなストロークを繰り返す。
「い、いずみさん、待って…そんなに動いたら、また…っ」
「いいんですよ、またイッても。私の中に、たくさん出してくださいね…」
 いずみは更に速く腰を動かし、キュンッキュンッと膣でペニスを締め付けてきた。
「うぅ…っ」
「どうですか?私のおま○こ、気持ちいいですか…?」
「い、いい…気持ちいいよ…いずみさんのおま○こ、きつく締め付けてきて、すごく…イイよ…!」
 たまらなくなった舞人が、いずみの動きに合わせて腰を動かす。
「あ、あ、私も、イきそうです…舞人さんのおち○ちん、気持ちよくて、イッちゃいそうです…!」
 下から激しく突き上げられ、いずみは背をそらせて喘いだ。
「あ、ああ…俺も…イク…イクよ…っ!」
 二人の動きがちょうどよく重なり、ペニスとヴァギナが擦れあって互いの性感を高めていく。
「はあああぁん…っ!」
 いずみが高い声を上げると同時に膣が強く収縮し、ペニスを強く締め上げた。
「う、うぅ…っ」
 締め上げられるままに、舞人のペニスは膣内で勢いよく射精した。
430名無しさん@ピンキー:2014/03/11(火) 02:26:13.20 ID:VdK++Fu4
■舞人×いずみ(4/4)
「ふぅ…」
 いずみが椅子から降りるとき、ワレメの奥から精液と愛液が混じったものが溢れだして舞人のスーツをグチョグチョに濡らしていった。
「舞人さんのスーツ、汚れてしまいましたね…これは、クリーニングに出しておきますわ」
 サッと秘書の顔になり、いずみはテキパキと後始末を始めた。
「ゴメン、いずみさん…俺…」
 我に返ってようやく冷静になった舞人。
 やってしまったことに対して謝罪の言葉を口にしようとしたが、その口はいずみの笑顔と人差し指によって制された。

「たまには、こんなサービス残業も悪くないでしょう?」


(終わり)

お粗末様でした。二重の意味でサービスな残業。
無意識にシリーズを遡っていることに気付いたんで、次はダ・ガーンかな。
その前に>>384の小ネタを広げて何か書くかもしれない。
431名無しさん@ピンキー:2014/03/11(火) 15:20:17.92 ID:bcMXEjc7
GJ! プライスレスなサビ残だなぁ〜
こんな秘書に初めてを奪ってもらえるなら社長になりたい……
432名無しさん@ピンキー:2014/03/12(水) 07:27:07.84 ID:U2skVVtp
>>427氏乙!色っぽいおねーさん、素敵であります!
384の小ネタを書いたのは自分ですが、広げていただけるならこの上なき幸せ!
433名無しさん@ピンキー:2014/03/18(火) 04:17:41.67 ID:WyRXHj5E
圧縮くるかもしれないので保守!
434名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 01:31:36.91 ID:lCrTQh6f
仲直りエッチ編を書く前に短編を一つ。「キスの格言」の作者様のように。洋エリを少し設定しておきたかったので。

「洋二、童貞の卒業」

「ねぇ、洋二君。日曜日いいかしら」
「どうしたのさ? エリー」
土曜日の授業が終わり、洋二は帰り支度をしている途中、エリーに話しかけられた。
「洋二君に・・・算数の宿題のことで教えて欲しくて。明日、洋二君の家で勉強したいんだけど」
「勉強に、まぁいいよ」
「(にぱぁ)ありがとう、洋二君」
「えっ、そんな喜ぶこと?」
「う、ううん、なんでもないの……」
洋二としては女の子を家に連れ込むと両親や兄姉がうるさいのだが、
幸い、次の日曜日は両親は東大のOBのパーティに出ることになり、
兄、姉も出かけ、その日は洋二1人なのだ。

そして、日曜日はやってきた。一人、昼食を済ませた直後にエリーはやってきた。
しかし様子がおかしい。普段は唯我独尊を行くエリーだが、その日は妙に甲斐甲斐しかった。
「不束者ですが、よろしくお願いします」
「ああ、どうも」
とりあえず、食器を洗うのを手伝ってくれた。

で、勉強を始めた。しかしエリーは洋二に算数で2、3ほど
わからない問題を聞いた後勉強をやめてしまい、もって来た雑誌を読んでいるだけだ。
「何しにきたんだろう?」と洋二は思いつつも、鉛筆を走らせていた。
「ふむふむ、ほどよいセックスは美容にいい……か」
何の本読んでるんだよ…と思った、と、そこにエリーが話しかけてきた。
「ねえ、洋二君ってさ、受験勉強ばっかりで結構溜まってるんでしょ」
「溜まってるってなにがさ?」
「夏に一人で家出するくらいだから、欲求とか不満とか結構溜まってるんじゃない」
「それは今でも、だけど・・・というか何しに来たのさ、勉強も止めちゃって」
待ってましたとばかりにエリーは立ち上がった。そして洋二に近づく。
「あたしね、洋二君にわからないところを聞きに来たのもあるけど、ほんとは別の目的で来たの」
「別の目的?」
エリーの顔が「にっ」と微笑んだかと思うと、次のセリフが飛び出した。
「そ、エッチのお勉強〜」
「え、エッチのお勉強!?」
「そうよ〜、あたしが処女(バージン)を捧げてあげるから、一緒に童貞を卒業しましょ〜」
小学生のセリフじゃない。そもそもアイドル志望じゃないのか彼女は!と思った。洋二はとりあえずこう言った。
「ちょ、ちょっと待ってよエリー、この年齢でそれは、は、早過ぎると思うよ!! こういうのは先生……じゃなくてもっと大人になってからのほうが……」
「今どき、大人になってからじゃ遅いのよ」
「だからって…」
「何よ、グランザウラーに乗ってからの洋二君って前よりカッコよくなったから、 この位のこともできるって思ってたのに…」
「エ、エリー…」
「あたしは洋二君はもっと強く逞しくなってもらいたいし、まぁいつかみたいに増長するのも困るけど、こうして身体をあげてもいいと思ってるのよ。
それにこういうテクだって将来無駄にはならないと思うわ」
「エリー……」
女の子とのエッチには洋二も別に興味がないわけではなかった。愛しの弥生先生ともし結婚出来たら、
そういう日がくるだろうとアブナイ妄想をする時もあったし。官能小説だって勉強の本と偽ってたまに読む。
さらに洋二としては拳一やひろみ、奥手な金太までが女子とそういうことをしている事も度々耳にした
(殆ど拳一本人が大声で言っているのだが)。
女子も怒り心頭、かぁっと照れくさそうに顔をうつむく態度などで相手が誰かもすぐわかった。
中には怪しく眼鏡を光らせているものもいたが。
「………」
考えてみれば3人はエッチしてるのに、自分がやってないのは差を付けられていると思っていいのかもしれない。
ひろみもコ・パイロットとはいえ、ヤっている。
「エリー……い、一回だけだからね…」
「一回じゃなくて、一発よ」
決意した洋二に顔をほころばせながら応えた。
435名無しさん@ピンキー:2014/03/22(土) 02:15:02.85 ID:lCrTQh6f
「でも、エッチのことといっても僕はそんなに知らないよ」
「あたしが知ってるから、教えてあげるわ」
「どうやって知ったんだよ、雑誌?」
「女の子にも色々あるのよ」
エリーとしてはエッチの知識はかなり積んでいた。
しのぶやクーコがエッチをしてるのは体育の着替えの時、
身体についたキスマークを見ればすぐわかった。つめよると「剣道のあざ」
「ひろみ君の漫画の手伝いをしてたら、インクがついた」とかありえない言い訳ばかりしてきた。
裸で剣道なんて出来るもんですか!この娘達はエッチをしてるに違いない!
また、いくら自分が可愛いといっても、うかうかしてると洋二君を誰かに盗られかねない。
ワンかツーか、育代か春枝か(ユカは金太君とフラグが立ってるので除外、教授は興味なさそう)。
グランザウラーに乗ってテレビ出演してから全校生徒から一時的にモテモテになった。
洋二自身も増長して、本当に危うかった。もっともすぐに洋二は改心してくれてよかったが。
とりあえず、「オトナの雑誌」を見て、エリーはエッチのことを学んだ。体位や万一妊娠なんかしないように避妊も学んだ。
基本的なエッチの方法も忘れない。またエッチは美容にもいいそうだ(この目的が大きい)。
晴れてアイドルになった暁にはイケメンの俳優と結ばれるのもいいが、スキャンダルになるより、
将来エリートコース行きの洋二君を後押しして育てていく方が良い。と司令官たる立場と私欲が混じった考えからエリーは思った。
「いい洋二君、今のあなたはナイトなのよ。女性と清い交際の末に結ばれて、初夜を過ごす男性なのよ」
「何が夜だ、まだ昼の2時だぞ」と突っ込みたくなったが、エリーの気圧に突っ込めない洋二だった。



「ま、とりあえずズボンを降ろして、パンツを脱ぎなさい」
「パンツって……、裸になるの!?」
「そ、下半身のものを見せなきゃ、意味ないでしょ。それともあたしがやってあげようか?」
「い、いいよ!? 脱ぐから」
洋二はしぶしぶズボンを脱ぎ、トランクスを脱ぐと下半身だけ裸というスタイルになった。
女子に見られるとかなり恥ずかしい。エリーはしばらく見つめながらこう思った。
「(前に温泉旅行で混浴と知らずに入ってきた拳一のものを見た時は驚いたけど、意外と大したことないのね)」
エリーは洋二のアレを指でつまみ、「表面」を剥くと口の中に入れた。
「あ・・・う・・・っ」
洋二が男ながらかわいい悲鳴を上げる。そんな様子もおかまいなしに口の中で動かす。
「んっ・・・んむっ・・・んんっ」
自分の「モノ」を女の子、それもザウラーズの司令官になめられるという優越だか屈辱だか何だかわからない
感覚に洋二は襲われた。ザウラーズとして戦ううちに自信をつけていた洋二だったが、
その困惑する姿は久々のヘタレ優等生時代そのものであった。
「ようひ……ふん」
「モノ」を咥えながら、エリーが話す。まぁ、しゃべりにくいので、口からモノを放したが。
「洋二君、おしっこした後、ティッシュで拭ったりしないの?」
「ティッシュで……いや、トイレは全部出した後、そのままパンツを履くけど」
「普段指を吸うような感触にちょっと辛いんだか、苦いんだかわからない味がするのよ」
エリーが妙なことを言い出した、どうやら「モノ」の感想のようだ。
「それはおしっこの…そんなこと知るもんか」
納得しないながらも、エリーはもう一度モノを咥え、動作を開始した。
「あぁ……あっ……うっ…はっ?」
「んふふふ…」
しばらくはモノをなめられる感覚に快楽を感じていた洋二。エリーも喘ぐ洋二を上目遣いで見ていて面白いらしい。
ふと目があったら一番気まずいのは洋二である。
(ううっ、この感覚は・・・)
洋二はある感覚を感じた。それはいつも弥生先生のことを思いながら、自慰をした瞬間に感じる
押さえ切れない欲望の排出であった。


現時点ではここまで。多分5レスくらいになると思います。つたない文章ですがもう少しお付き合いくださいませ
436名無しさん@ピンキー:2014/03/23(日) 01:34:39.33 ID:f33KneB/
「!?」
洋二の「モノ」から噴出した精をエリーの口の中に噴き出していった。
「うえっ…、けほっけほっ」
その感じたことのない味に、困惑するエリー。
「うぅ……これはちょっと慣れが必要のようね……」
「大丈夫、エリー? そんなもの飲んで・・・」
「なんてことないわよ、あんなべとついたものとは思わなかったけど・・・
やっぱり溜まってるようね(この分だともっと搾り取れるかも)」
エリーはなんでもないという感じだが、顔には少し困惑が見える。
「さっ、次は洋二君の番ね。……あたしの身体…好きにしていいから」
「えぇ、ちょっと……ぶわっ(黙らせるとばかりにスカートを投げつけられる)」
メガネを落としてしまい、慌てて拾い上げた先には着ていた服とスカートを脱いでしまい、
下着だけになったエリーが立っていた。
「さ、やるのやらないの?」
エアロビで鍛えている(本人談)だけあってスリムな身体だ、これには洋二も目を奪われた。
「や、やります」
「そう、じゃあこれも外すわね」
ついに下着まで取ってしまった。膨らみかけた胸と産毛が生えた「あそこ」が露わとなった。
(ううっ、エリーを裸にしてしまった…でも、ここまで来たら後には引けないぞ)
洋二も決意を固めたのか、真剣な顔つきになる。
「この状態から気持ちよくすればいいんだなぁ」
「エリーの性感帯はどこだろう?」ととりあえずわき腹にキスしてみた。
「あぁっ……そこは……」
どうやらビンゴだったらしい、肉を落としてる分薄くなってるのだろうか。
調子にのって少し甘噛みしてみた。
「あぁん…ちょ、ちょっと……」
いつも怒鳴ってばっかりのエリーのよがる声を聞くと、つい反応し、洋二の股間がビクンと立つ。
まして下半身裸なのだからなおさらだ。それをエリーも見逃さなかった。
「今よ。さぁ、洋二君。あなたの……ええとビッグランサーであたしを貫いてみなさい」
エリーは正常位を取りやすいように洋二のベッドの上に寝転ぶと、誘うように発言する。
「よ、よぉし…男にはここ一番…ヤらなきゃいけないことがあるんでぇぇぇっ!!」
「ザウラーグランドスラッシュ!」といわんばかりに洋二は「ビッグランサー」をエリーの「あそこ」に突き立てる。
最初、洋二はあわよくばエリーを弥生先生に見立てようかなどと、そういうことを考えていたが、もうそんな考えはやめだ。
高飛車な女子クラス委員長が文字通り一肌脱いでくれたのだ。ここはヤれるだけヤろう。
「いくぞぉっ!」
437名無しさん@ピンキー:2014/03/24(月) 00:52:43.28 ID:AZ4fuXUd
ずぶっ!!
「ああっ!」
エリーが悩ましい声を上げながら、身体を動かす。
「そ、想像以上にっ……はっげっし…いぃっ…」
洋二は事前にエリーに教えてもらったように腰を動かし、中に入れたものを動かす。
最初はきつかったが、何となく慣れてきたようだ。締め付けが心地よいものに変わる。
「うわぁ、これがエッチなんだ」
「よ、ようじ…君、は、激しい……ィ……早く出してぇ…」
「い、出してって……」
言いながらも腰を動かす洋二。ここで止まるのは何となく惜しいと本人も思っているようだ。
「さっき見たいにぃ、中に……中に…あっ……!」
言うが早いか洋二は射精してしまった。エリーの中を通して快感が襲う。
「あぁ〜〜っ!!」
そのままベッドに倒れる、エリー。その顔たるやいつもの可愛さはなく、
目から涙があふれ、よだれが口から出て、苦痛に歪んでいる。
また両手で顔を隠したいらしいが、うまくいかないらしい。
「え、エリー……っ(抜く)、だ、大丈夫!?」
……エリーは先にイってしまった。洋二のテクによる想像以上の痛みと快感が襲ったらしい。

しばらくして洋二は裸のまま風呂場に行き、濡れタオルと水を持ってきてエリーを介護。
何とか目を覚ましたが、まだ「あそこ」が痛むのか、動きがぎこちない。
20分もして二人は服を着終えた。
「ゴメンよ、エリー。僕、エッチがあんなに気持ちいいなんて知らなかったから」
洋二が所在無さげに呟く。調子に乗りすぎたと思ってるらしい。
「あたしも、洋二君があんなに激しいなんて、知らなかったわよ」
ランドステゴに無理やり乗ってなにも出来ず気絶した時みたいに、
思わずイッてしまい、イキ顔が見られたのが、不満げだったのだろうが、
少し微笑み。
「でも、お互いエッチのことはわかったでしょ」
「う、うん……」
「ま、大分溜まってる洋二君のために、ピル飲んでたから万が一のことは防げたしね」
「……ピルって…そんな歳でできるわけ」
「き、気持ちの問題よ、気持ちの問題!!・・・と、とにかく、次はこうはいかないわよ!」
「次って、まだやるの…?」
「当たり前でしょ、まだ試してないこともあるんだから。
それに洋二君も女の子の様子もうかがえないようじゃまだまだ荒削り!
もっと気持ちよさを維持させないと」
「う……、うん、じゃあ僕やってみるよ」
エッチのテクも磨くことを決意した洋二

問題はその後だった。
洋二は部屋にこもった異臭とベッドのしみを消すために掃除と換気に、途方に暮れていた。
「あぁ〜僕のスケジュールがぁ〜」

(あぁまだ「あそこ」が痛むわ。私の美容のためとはいえ、洋二君にはもっとテクを磨いてもらって
ソフトなエッチが向いてるかもしれないわね。でもエッチの時も真剣そのものでちょっとかっこよかったかな)

初めての本格的なエロパロ。ほぼ洋二視点でエリーが本編より大人しくなってしまいました。
もっと暴れさせたほうがよかったかももしれません。
438名無しさん@ピンキー:2014/03/24(月) 18:37:45.31 ID:Jy0FL0YF
>>434氏乙!
感想をずけずけ言う気丈なエリーと、弥生先生に向いてた洋二の心の矢印がだんだんエリーに向かっていくのに萌えた!
439名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 01:16:13.13 ID:A7AcrY8e
いざ読み返すとセリフが途切れ途切れになってるなあと後悔。

ちなみに本編中殆ど描けなかった…と洋エリの性感帯 

洋二「エリーの場合は脇腹と太ももかな、
エアロビで肉を落としてるだけあって、よく感じるみたいなんだ」
拳一「ほ〜エアロビね。どっかのおとこ女と大違いだな」
しのぶ「なんですってぇ〜!」
拳一「まぁ、適度に鍛えられた肉も悪くないぜ、舐めがいもあるからよ」
しのぶ「・・・っ!」

エリー「耳たぶとまぶたの上! 普段眼鏡で守られてるから弱いのよね〜」
しのぶ「どうやって外させるの。洋二君も見えなくて困るんじゃ」
エリー「だからぁ、隙を突いて奪うのよ。わざと感じてるふりをして奪うの(失敗することもある)。
ビックリした後、ぐにゃっとなっちゃうんだから」
クーコ「ひろみ君はそんなことをしなくても、こっちから言えば指を出してくれるわ
でも、攻めるのは可愛そうだから。少し待ってあげるの」
ユカ「金太君はユカからやると殆ど動けなくなるから、簡単だよ」
エリー「やっぱり男子も色んなタイプがいるのね。
こういう風にそれぞれの特徴も知らずに、パートナー交換なんて甘いわね」
ジト目
拳一・金太・洋二「ゾクッ!!」

ひろみ「ぼ、僕は関係ないから……」
クーコ「ええ、わかってるわ。ひろみくん(指にかぷっ)」
ひろみ「ひぃっ!」

次は金ユカ編を完成させる予定(仲直りエッチ編は終盤のエッチは端折る予定)、
ある出来事(既に話題に出てます)を書くことで話が二部構成になるかもしれないという
困った事態を招いています。(・・・指感じる人なんているのかな)
440名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 21:54:42.65 ID:BZzF+9zC
エリーが勝気なのに健気で萌えました〜 GJです!
ひろみwww指は日常生活でも危険な性感帯www
441 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/03/31(月) 03:03:59.14 ID:s0sInFjP
かなりご無沙汰しております。

PCの不調とかモチベが下がったりとしばらくここを離れていたのですが、
いつのまにかえらいにぎわっていてびっくりしています。
つーか、よもや拙作の小ネタ(質問ネタ)が使われていようとは・・・・・嬉しいやら仰天するやらw
いいぞもっとやれ(マテ

とりあえず挨拶もなんですので、リハビリにとちまちまだらだら書いていたものを投下させていだだきます。
442 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/03/31(月) 03:09:14.86 ID:s0sInFjP
例のごとく秀三×教授のエロスです。

注意事項
※薬による爆乳化、噴乳、パイズリフェラ、顔射、ごっくん、ぶっかけの要素が含まれます。
※淫語連発しています。
※二人が淫乱バカップル化しています。

以上のことが苦手・嫌悪感をもつ方、「教授は貧乳でなきゃヤダ」な方はタイトルをNGに
ぶっこんでくださいませ。
443 ◆Row6hj5J3IoV :2014/03/31(月) 03:11:22.70 ID:s0sInFjP
 いつものように行われる恋人同士の睦みごと。
 いつものように行われる繋がりあう儀式。

いつものように、二人はお互いの体をむさぼる悦楽のときを過ごしていた。


 ただ……その日の交わりはいつもと違っていた。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 揉む。こねる。ひねる。のばす。寄せる。
手のひらの中で白い双球が面白いように弾み、指先がむにゅっと沈んで食い込む。
その感触は例えるならば、ゴムマリかマシュマロもしくはつきたての餅のようである。

 吸う。舐める。こする。つつく。噛む。
二つの丸みの頂点に鎮座する、ほんのり赤みを増したピンク色の小さな乳首。
ちろちろと動く舌と唇に蹂躙されるたびにどんどん硬さと太さを増していき、
ボルトの先のように尖っていく。

 汗が滝のように流れ、白い肌を滑りしたたり落ちていく。
「あ……んっ……あぁ……あっ」
 壁にもたれている教授のあえぎ声が一段と高くなっていく。
甘く熱い吐息が豊満な胸への愛撫に熱中している秀三の頭にかかる。

「んんっ……あぁっあっ! やっ……ああっ、またでるぅぅぅうーーー!!」

 教授がびくっびくっと身悶え、弓なりにのけぞった瞬間。


ぷしゃあああああーーーーーーーーー!!


 スイカやメロンより一回りも二回りも大きい乳房がぶるんと弾み、
ビンビンに硬くしこった両方の乳首から白い液体――母乳が
間欠泉のごとく噴きだし、白い放物線を描いて四方八方に飛び散っていく。
カーペットやベッドの白いシーツ、グレーのストライプの壁紙が貼られた壁に、そして秀三の顔面にも母乳のシャワーが大量に降りかかり、
「ぶはぁっ!」思わず乳首から口を離す。
444 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/03/31(月) 03:12:22.04 ID:s0sInFjP
すいません(汗 名前欄を間違えてしまいましたorz
445milk junkie 2/11 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/03/31(月) 03:14:02.89 ID:s0sInFjP
 部屋中にたちまち甘ったるい匂いが漂っていく。
「ん……ちゅ……すげえ甘い……ちゅう……」
 乳白色の迸りを浴びながら秀三は爆乳の付け根をぎゅっと握りしめ、
なおも乳をしぶきだす乳首をパクリと口に含み、再びちゅうちゅうと吸う。
「んっ……ふふ……秀三くんってば。まるで赤ちゃんみたいですね」
 顔を真っ赤にしてあえぎながら、教授が秀三の頭をいとおしそうによしよしとなでる。
「おいおい、俺ぁ赤ん坊扱いかよ」
 あきれつつも、秀三は乳首から口を離さない。

「でも、そんなに一心不乱にお乳を吸っているところが……あっあっ、ああっ!
 しゅーぞ……くぅん、そんなに、強く、吸わな……んんんっっ!!」
「んぐ、ちゅぱ……だって、尊子のおっぱいすっげー美味いんだもん。
 こういうのって『ママの味』っていうんだろーな……ちゅ」
「誰がうま……あうぅ! だめぇえ!!」

 乳首を強く吸われ、教授が首を大きく横に振った。
と、同時に爆乳も大きくぶるるんっと重そうに揺れる。 
「……それにしても、んっ、まさかこうしてエロマンガみたいに母乳プレイするなんて
 夢にも思わなかったぜ……ぺろ、ちゅぱ」
「ええ、私も予想外でしたよ……んっ、あっ……。
 あの『薬』にっ、こんなぁあ……ひぃぃん!! 副作用がでるとは……
 ああっ! あああぁっん!」

 教授の嬌声とともに、またしても白い飛沫がびゅるびゅると飛んでいった。
446milk junkie 3/11 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/03/31(月) 03:16:04.10 ID:s0sInFjP
◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 ……話は一時間前にさかのぼる。


「つまり、これを飲めば胸がババーンとでかくなるってこと?」
「ええ、<一時的に>ですがね。
 調合にかなり時間はかかりましたが、ようやく試作品が完成しまして」

 教授の手の中にある試作品――目が覚めるようなピンク色の液体で満たされた小瓶を
いぶかしげにまじまじと見つめる秀三に対して自信満々に答える教授。
なんでもそれを調合するのに2週間もかかったそうだ。
 それに今日は恋人同士として愛し合い交わる日。
この『薬』の効果を試すのにはちょうどいい機会ということで、逢引先である秀三の部屋に持参してきたわけである。

「でもさ、そんなの飲んで本当に大丈夫なのかよ?」
「だいじょーぶです! 調合のさじ加減はしっかりきっちりやりましたから!
 体に有害な成分は徹底的に除外してありますからご安心を!」
「…………いや、逆にものすげー心配になってくるんですけど?」
 胸を張っている教授を見て秀三の脳裏に一抹の不安がよぎる。
自分が実験体じゃなくてよかったと安堵すべきなのかもしれないが。

 とにもかくにもシャワーを浴びた後、実験(?)開始となったわけである。



「では……飲みます」

 ごく……ごく……

 秀三が不安げに見守る中、教授の白い喉がゆっくり上下する。
小瓶の中の液体を飲み干したその刹那、あら不思議。
秀三の目の前でみるみるうちに胸が風船のように膨らんでいき、たわわに実った巨大な
果実を思わせる爆乳へと変化していった。

「で、でけえ……」
 目の前の異変に、秀三が目を白黒して凝視する。
こんなものすごいボリュームの胸なんて、エロマンガやAVの中でしか
お目にかかれないものだとばかり思っていたのだが、これは夢でも幻でもない、
まぎれもない現実なのである。
「んー、計算どおりです……かね? 少々サイズオーバーな気もしますが」
 教授がずっしり大きい胸を両手で抱えてつぶやく。
本人ですら重たそうだ。

「触っても……いいか?」
秀三の問いに、教授がこくりとうなずく。 
447milk junkie 4/11 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/03/31(月) 03:19:06.93 ID:s0sInFjP
 そっと爆乳に触れてみる。
…………でかい。実にでかい。
いつもは秀三の手のひらの中にちょうど納まっているのが、今は両の掌でも
つかみきれないくらいのボリュームである。
「んんっ……」
 教授の艶めいた声とともに、爆乳がたぷんたぷんと揺れる。
その重さもいつもの倍以上なのはいうまでもない。
心なしか普段は控えめなサイズの乳首や乳輪も大きくなっているような気がする。
 生唾を飲み込みつつ教授の爆乳をわしづかみにし、もにゅもにゅと
形が変わるくらい揉み回してみる。



むにむに……もにゅもにゅ……ぐにゅぐにゅ……


 想像していたよりも、すっごく柔らかい。
まるで餅かなにかをこねくりまわしているような感触だ。
「やぁっ……あんっ……あっ……あふ……」
 秀三が揉みこむたびに教授が甘くせつなげな声をあげる。
これも『薬』の効果なのか、いつもより感じているようだ。
掌の中で乳首がゆっくりともたげ、硬さを増していく。
それを指のまたの間にきゅっきゅっと挟んでみると……

「あっ、やぁっ! な、なに……これ……?
 胸が……胸がすっごく熱いのっ! んんっっ!」


 その直後、

「ああっ……ふああぁ――っ!」
 教授が一瞬ビクンッと身体を強張らせる。

と、同時に。

 ぷしゃあああああーーーーー!!

両の乳首からなにやら白い液体が噴出した。
448milk junkie 5/11 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/03/31(月) 03:21:26.88 ID:s0sInFjP
「へ? え? 何これ!?」
 秀三は一瞬何が起きたのかわからなかった。
「ふぇ……はぁ……はぁ……いったいなにが……?」
 教授本人もびくびくと小刻みに震え、荒い息をつきながら困惑の表情を浮かべる。
そんな彼女の様子とは裏腹になおも乳首から白い液体が滝のように垂れ流れ、
爆乳はもちろん秀三の手や腕を濡らし続けていた。



 ……どうやらこの『薬』は胸のサイズを一時的に大きくするだけでなく、
乳腺にも影響を及ぼしているらしい。妊娠していなくても乳汁の分泌が可能になり、
圧迫や吸引による刺激で男性の射精のごとく噴出するようになったらしいようだ。

 初めての噴乳でイッた後、予想外の副作用に戸惑いつつも教授はそう推測し、
それを理解した秀三が衝動的に教授の爆乳にむしゃぶりついたのは、その直後であった。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 ――で、現在。
こうやって、かれこれ10分以上母乳プレイを繰り返しているわけである。
とはいえ、さすがに長い間乳を飲み続けていては満腹になるものだ。
449milk junkie 6/11 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/04/01(火) 00:19:31.30 ID:aXrS0HKp
すみません、連投規制で途中までしか投稿できませんでしたorz
改めて続き投下させていただきます。


「秀三くん……お腹いっぱいになってきたでしょう?」
「んー、さすがに胃袋がぱんぱんになってきたなぁ」
「……私もそろそろ秀三くんの『ミルク』を飲みたくなってきました」
 そういうや否や教授の白い手が秀三の股間に伸び、すでにカチカチになって
ヘソのところまで反り返っている自慢のバスター砲をそっとなでる。

 ああ、『ミルク』ってそういうことなのか。

 即座に理解した秀三が乳首から口を離し、自分の『モノ』を教授の目の前にさらけ出してみせる。
 いつもより一回りも大きいサイズに見えるその先端に教授はチュッと口付けすると、
ずっしりとした乳房を両手に抱えて『モノ』をその谷間に挟んだ。
むにゅむにゅした想像以上の柔らかさと、指や舌や秘密の花園とはまた違った熱さに、
うお、と秀三が思わず声を漏らす。

「普段のバストサイズではこういうことはできませんからね」
 一度試してみたかったものです、と、教授のはにかみ笑い。
「うは……ほんとにチ×○が埋まっている……すげー」

 秀三は大きな双球の間からひょっこりでている己の分身の頭をみて
生唾をごくりと飲み込む。これで興奮せずにはいられるか。


「じゃ、動かしますよ」
 そういうなり、教授は爆乳に添えた両手を上下に動かし始めると、同時に
「ん……」
オス独特のにおいを放つ『モノ』の先端を赤い舌先でなぞりながら口に含む。

「ンッ! んぷっ!!んんっ!!」 
 最初はゆっくりだった両手の動きが次第に速くなり、それに加えて
唇や舌の動きも大胆になっていき、先端のみならずカリ首や鈴口を大きく淫らに嘗め回す。
450milk junkie 7/11 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/04/01(火) 00:22:04.33 ID:aXrS0HKp
「うあ!? おぉっ、すげっ柔らかっ!」
「ん、んっ! ふぅ・・・・・んぐっ! んんっ!!」
 白い大きな双球が激しく上下して、赤黒い肉の砲身をむにむにと圧迫しこすりあげるたびに、
左右の乳首が交差し摩擦しあう。
玉のような汗を周囲に振りまきながら爆乳がたっぷんたぷんと大きく踊り、
秀三の全身に未知の快感が電流火花のごとく走っていく。

「んっ、れろ、ちゅぱ・・・・・んんっ! すご……おち×ち×美味……んんっ!
 ぢゅぢゅ、れろん、ぢゅるっ」
 教授の舌から大量のよだれが、秀三の鈴口から先走りの液が川のごとく
胸の谷間へと流れ込み、潤滑液となってぬっちゅぬっちゅと淫らな音を立てて
滑らかな動きに拍車をかけていった。

 おち×……ううん、おチ×○、おチ×○おいしいのぉ!!」

「……いぃ! いい! おっぱいいい!! おっぱいおっぱい!!
 おっぱい最高っ! おっぱいでチ×○こすられて、すっげーきもちよすぎる!!」
「んぐっ! じゅるっ……あふぅ、んんっ!!
 ベッドのきしむ音と、淫猥な水音と、柔らかい肉と硬い剛直がこすれあう音の三重奏に加え、
普段の交わりでもめったに口にしない淫語が飛び交う。
 左右の大きな双球の間で、秀三の『モノ』が熱く大きく脈動する。
その先端の抽送の勢いは止まるどころか増すばかりだ。それに併せていつしか秀三も自らの腰を動かしていた。

「んっ、んんっ! んむうぅ! うぐぅ、むうぅ!!」
「た、尊・・・・・もう、おれ、でそう! で……るぅ!!」
 根元からせりあがってくる快感に、秀三がうめき声をあげる。
「ん……いひでふよぅ……たくさんだひてぇ……も。
 しゅーぞーくんの『ミルク』……私に飲ませ……て」
 彼の限界を予測した教授が口を大きく開け、舌を差し出す。

「お……おう、たっぷりお飲み……おをおーーっっ!!」

 どびゅぅぅ! びゅ……びゅるるっっ!! どぷぷびゅくっびゅくっ!!!

 爆乳の狭間からせりだした剛直の先端から白く熱い濁流が鉄砲水のごとく噴出し、
教授の顔を直撃した。
451milk junkie 8/11 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/04/01(火) 00:25:26.82 ID:aXrS0HKp
「んにゃぁあ! やっ……熱ぅ……いぃ!! ぷはぁぁ」

 舌の上はもちろん、つやつやとした唇や赤く染まった頬、つんとした鼻の頭や
眼鏡のレンズへ粘り気のある飛沫が大量にまぶしつけられていく。

「はぁ、はぁ……すんげえ……いつもより派手にでてらあ……」
「ん……じゅるっ、すごく濃くて……美味し・・・ぢゅうう」
「ふぉぉ!? ちょ、あ、あッ、ふにゃあああっ!!」
 人生初のパイズリフェラ&顔射の余韻に浸る暇もなく、
ねっちょりとした『ミルク』で白化粧をたっぷり施された教授が恍惚とした表情で
剛直をくわえこみ、ストローよろしく尿道の中に残っている精をズズズ……とすすっていく。
吸い尽くした後は、顔や剛直を伝って滴り落ちる白濁を指で掬い取って舐めあげた。

「ごちそうさま……とっても美味しい『ミルク』でしたよ秀三くん」
「お、おう……こっちもすっげえ気持ちよかったよ」
 お互い満面の笑みを浮かべる。

「でもさぁ」
 秀三は腰をひいて、爆乳の間からずるっと剛直を引き抜き、
「『こいつ』は『1回ヌいただけじゃ満足できねえ』って言ってるみたいだぜ?」
 一度精を派手に放ったのにも関わらず、萎えるどころか逆に一回りもふた回りも
怒張しているそれを、わざとらしくブルンブルンと振り回して見せ付ける。

「ああ……すごい」
 教授がとろんとした目でうっとりとそれを見つめ、ため息を漏らす。
爆乳の頂きにある尖った乳首からまたもや白い乳汁がじんわりとにじみ始める。
「そういえば『下の口』もまだ『ミルク』を飲んでない状態でしたっけ」
と、両足を大きく開いて秀三に見せる。
秘密の花園もまた大量の愛蜜であふれかえり、ぐっしょり太ももを濡らしていた。
まるで、美味しそうなものをみて涎をたらしているようだ。



「こっちにもたくさん飲ませてください、秀三くん」
452milk junkie 9/11 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/04/01(火) 00:28:10.63 ID:aXrS0HKp
◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 ……これもまた『薬』の効果なのだろうか、教授の母乳に精力増強作用や
媚薬効果のある成分が含まれているようだ。
実際母乳をたらふく飲んだ秀三にも影響をおよぼしているようで、
何回精を放っても勃起が収まらない絶倫状態になっている。
また『薬』の効果が精液にも移ったらしく、秀三の精を飲んだ教授も
これまた底なしの淫乱と化している状態であった。

 だが、二人にとって、そんなことはもはやどうでもいいことであった。
今の彼らの頭の中には、お互いの『ミルク』を飲んで飲んで飲みまくることだけしか
なかった。


「あっ、あっ、いいっ! いいですぅ!! おチ×○ォ! おチ×○いいのぉ!!
 オ○×コの中が、しゅーぞーくんの、おチ×○で、いっぱいに、なってるぅぅ!!」
「はぁ……はぁ、う、うめえ! おっぱいすっげーうめえ!!
 おっぱい最高っ、んっ、おう、ちゅぱ、れろっ。
 オ○×コやりながら飲むおっぱいうめええ!! はむ……ちゅぅうう」
「はうっうん! はぁっ、ああん!! あう、しゅごぃぃい!
 おっぱい吸われて、オ○×コかき回されて、きもちいい! きもちいいよぅう!!」

 しらふの状態で聞いたら赤面ものの台詞を口走り、大量の白い体液でずぶぬれに
なりながらも二人はなおも乱れ、交尾を続ける。

「んっ、ちゅぱっ……くうぅっ、また出そうっ、どこに出してほし……んだ?」
「あん、か、顔でもオ○×コでもどこでもいいから……あっあっ、やぁあん!
 はやくぅ熱々のおチ×○のミルクいっぱいだしてぇぇ!!!」

 ぶるんぶるん大きくゆれる爆乳にむしゃぶりつき、右の乳首を指でこねくりつつ
左の乳首を強く吸いつき乳を飲んでいる秀三に激しく蜜壷の奥をノックされながら、
教授が嬌声をあげ腰を大きく振ってさらなる精をねだる。

「あ、でる、でる! また……で、るっ、ふわああぁーーー!!」
「あああーーー!! ああ……いっぱいでてるぅ……」

 乳首から、肉棒の先端から、びゅるびゅると飛び散る白い飛沫。
 絶頂に達してはさらに乳や精を求め、体位を変えて繰り返し交わる
激しく淫らな白濁の宴は『薬』の効果が切れるまで延々と続いていった。
453milk junkie 10/11 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/04/01(火) 00:32:10.95 ID:aXrS0HKp
 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇


「…………注意事項は以上です。用法を正しく守って使って下さいね」
「ええ、わかったわ教授。 作ってくれてありがとね」
 教授から小さな小瓶を受け取ったエリーが満面の笑みを浮かべた。
小瓶の中には鮮やかなピンク色の液体がなみなみと満たされている。


「なーるほどね、エリーに頼まれて『あれ』を作ったってわけか」

 軽やかにスキップしながら上機嫌で立ち去るエリーを見送る教授の傍らで、
秀三は合点がいったという表情を浮かべる。
大方あの『薬』を使ってバストアップして洋二を悩殺するつもりであろう。
実にエリーが考えそうなことだ。

「ええ、エリーさんのものすごい熱意に根負けしまして。
 ……ま、もっとも依頼主はエリーさんだけではないのですがね」
「だいたいわかった。拳一とユカあたりだろ?」
「ええ、そのとおりですよ秀三くん」
「…………やっぱり」
 秀三は呆れるように呟いた。
 ただでさえ大きいしのぶの胸をさらに大きくしてヒャッハーとばかりに飛びつく拳一や
念願の豊かなバストで嬉々として金太にパイズリ奉仕するユカの姿が容易に想像できる。

「でもさぁ、あの『薬』って副作用があったじゃん?
 こないだみたいに母乳や精子がドバドバでたりしてやばくはないか?」
 秀三の問いに教授はにやりと笑い、
「ああ、それならご心配なく。
 エリーさんに手渡したのは、精液はともかく母乳の分泌を促進させる成分のみ除去
 しておいた改良品ですので」
「……それって、媚薬みたいな効果はそのままってことじゃないのか?」
「ええ」
 それを聞いた秀三は洋二に心底同情した。
この先エリーに押し倒されて根こそぎ絞られるはめになるんだろうな、と。
454milk junkie 11/11 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/04/01(火) 00:35:16.58 ID:aXrS0HKp
「……それはそうと、教授」
「ん? なんですか?」
「あの『薬』…………もうないのか?」
 秀三が赤面しながら真顔で問いかける。

「俺、また教授の『ミルク』が飲みたくなってきた」

 その瞬間、教授の頬がポポポと赤く染まった。
 一拍おいて、
「もちろん…………ありますよ」
 ほら、ここにと、白衣のポケットをごそごそまさぐり、何かを秀三に見せる。
それは、先ほどエリーに手渡したものと同じ、小さな小瓶であった。
「こんなこともあろうかと、エリーさんの依頼の品とは別に作っておいたものです」
 掌の上の小瓶の中の液体は、エリーに渡したものよりも濃い色合いの目が覚めるような
ピンク色をたたえてゆらめいている。
「よかったぁー。またたらふく飲めるんだな」
 それをみた秀三の目が輝く。
先日たくさん味わったものが再び口にすることが出来る悦びに。

「そうそう、最初のものより効果が長く続くように改良しておきましたから、
 たくさんおっぱいが飲めるようになってますよ」
「そいつぁいいや」
 教授の言葉に秀三がにんまりと笑う。
「そうと決まれば早く俺の家にいこうぜ」
「はい」
 嬉しそうにうなずく教授。
彼女もまた彼の精をいっぱい味わえる楽しみに胸を躍らせているようである。


「気持ちよくなりながらいっぱい『ミルク』を飲みましょうね、秀三くん」
「おう」


 すっかり『ミルク』中毒になりつつある二人であった。


<おわり>
455 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/04/01(火) 00:36:35.71 ID:aXrS0HKp
以上をもって投下終了。
長々とお目汚し失礼しました。
456名無しさん@ピンキー:2014/04/01(火) 16:47:14.41 ID:Doffa5nE
◆5BTYqMDpDPjk氏、お久しぶりです!& GJです!
とろっとろに甘くて濃厚なエロスはぁはぁ・・・
本編はもちろんのこと、>>453-454で教授の新薬がザウラーズに幸せな性生活をもたらす未来も想像して萌えまくりましたw
457名無しさん@ピンキー:2014/04/02(水) 01:18:52.61 ID:8jxrvEle
乙!
教授の柔らかさがありありとイメージできた!
458名無しさん@ピンキー:2014/04/02(水) 22:51:59.05 ID:kLjEen8W
◆5BTYqMDpDPjk氏の作品は久々、やはり力作ですね
私の作品よりはるかに濃厚で、他のキャラのフォローも・・・。
改めて見返すと自分のものは描写不足だなぁと思います。
いつか書き直したいレベル。

>つーか、よもや拙作の小ネタ(質問ネタ)が使われていようとは・・・・・嬉しいやら仰天するやらw

沢山のキャラを出すにはこの形式が良いと思いました。
お目汚し、すいません。
459名無しさん@ピンキー:2014/04/05(土) 16:03:33.70 ID:oIvshHx/
前の日の夕方までエッチしてて、
何故か巨乳化したまま登校した4人(何故か教授も)を想像したら萌えた。
460名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 02:11:55.70 ID:VLorKcNa
頭に残しとくのももったいないので投稿してみる。
勝手な設定を入れちゃってますが、今回限りです、ハイ。
男どもは疲れてるはず? 風邪で学校休んでた人達が週をまたぐ話で
次回にはあっさり回復してる作品ですよ(攻めてるわけではありません)

拳しのの場合
翌朝
「お、おいしのぶ! その胸!? もしかしてほんとにそのままになっちまったのか!?」
「教授によればセックスが過ぎたら戻るのに時間がかかる……そうよ」
「へぇ〜、じゃあこれからセックスし続けたらずっとそのままに……」
「ずっとそんなこと出来るわけないでしょ!! もう! 
あんたが変な薬飲ませるからこういうことになるのよ!」(ぼかっ!)
・・・・・・
「いてて……あのおとこ女め。殴るだけじゃなく、ボディプレスまで加えてきやがった。
……でも殴るときも派手に揺れてたなぁ〜」

金ユカの場合
「ママのブラジャー借りても、入りきらないの。どうしよう、金太くん〜」
「(エプロン部分に入りきらない、ユカの、ち、乳首が……)サ、サ、サイズは仕方ないにしても、
た、タオルでも巻けばいいんじゃない……か!?」
「タオル? あぁ、そういう手もあったね。ありがと、金太君」
これで解決!と思いきや、次は体育の時間で・・・

洋エリの場合
「このナイスバディを維持して学年の男どもをメロメロにするのも悪くないわね。
あっ! ナイスバディアイドルとしてスカウトされるかも!」
「勘弁して、そんなことをしたら受験を控えてる僕の体が持たないよおっ!?」

教授「まさかこんなことになるとは、意外です」
秀三「改良の予知ありか?」
教授「皆さんの反応を見る限り、決してよいとはいえません。
中島先生はしのぶさん達が上着を着るかしないと授業どころじゃないでしょうし。
先ほど高木先生はパッドか何かと勘違いして、危うくセクハラに走るところでした」
秀三(その大きさだとスキンシップじゃすまされねぇな……)
教授「もう少し成分を抑えた方がいいかも知れませんね」

その後、薬の調合は奇跡的に成功した(被験者はひろみとクーコ)
461■○ ◆raVT0V3.Ns :2014/04/06(日) 06:00:42.56 ID:b0Gg37Bs
>>384の小ネタを少し拾って、>>336-340>>373-376の続きのような闇野×亜衣子。
三部作みたいになってしまった。

■闇野×亜衣子(1/6)

「はぁ〜〜〜〜」
 夕日の差す帰り道。大きなため息をつく亜衣子先生。
「どうしたんですか?亜衣子先生」
 そこに、野球の練習に向かう純監督が通りかかった。
 明らかに元気がない様子の亜衣子先生に、思わず声をかける。
「何か悩み事ですか?」
「あら、純監督…なんでもありませんわ。少し、疲れているだけで…」 
 そうは言うものの、その表情は明らかに作り笑いだとわかる力無い笑顔だった。
「俺でよかったら相談に乗りますよ。なんでも言ってください」
 そんな表情をさせておけないと、胸を張って言う純監督。
「ありがとうございます…でも、個人的なことですから」
 やんわりと断りつつも、亜衣子先生は何か聞きたそうに視線を彷徨わせている。
「…あの…男の人って……………い、いえ!なんでもありませんっ!」
「あっ!亜衣子先生!?」
 亜衣子先生は顔を赤くして、足早に立ち去って行ってしまった。

「…やっぱり浪人じゃ、頼りないのかな…」
 後には、がっくりと肩を落とした純監督だけが残されていた…


 その夜。
 亜衣子先生が入浴を終えて寝室に入ると、闇野はもう布団に入ってスースーと寝息を立てていた。
(今日も…?)
 闇野が亜衣子先生より早く寝てしまうのは、これでもう3度目だった。
 子作りを宣言したあの日から、毎晩亜衣子先生を抱いて寝ていたというのに。
 何故か突然、闇野は黙って先に寝るようになってしまった。
 それ以外は至って普通で、態度にも会話にもオカシイところがないだけに、
(そんな、聞けないわ…どうして抱いてくださらないのか、なんて…)
 亜衣子先生はその理由を聞けずにいた。

「…おやすみなさい、闇野さん…」
 そっと布団に潜り込み、独り言のように呟く亜衣子先生。
 もちろん、返事はない。
(すみません…亜衣子さん…)
 背中に亜衣子先生の気配を感じて、闇野はそっと薄目を開いた。
462■○ ◆raVT0V3.Ns :2014/04/06(日) 06:02:00.05 ID:b0Gg37Bs
■闇野×亜衣子(2/6)

「はぁ〜〜〜〜」
 翌日の夕方。家路についた亜衣子先生は、やはり大きな溜息をついていた。
「亜衣子先生!」
「あら、千夏さん」
 曲がり角から急に現れたのは、いつものようにカメラを首にかけた千夏だった。
「亜衣子先生、どうかしたんですか?最近元気がないみたいですけど」
 心配そうに尋ねる千夏。
 しかしその目からは心配だけでなく好奇心もありありと見て取れる。
「な、なんでもないわ。心配してくれてありがとう」
「…ひょっとして、闇野さんとうまくいっていないとか?」
「えっ!」
 赤くなった頬と驚いた表情。『どうしてわかったの?』と顔に書いているようなものだった。
「闇野さんも、この頃溜息ばかりついてるんですよ」
「闇野さんが?」
「はい。私に何か聞きかけたり、突然ふさぎ込んだり、頭を抱えたりして」
 その原因が亜衣子先生だと踏んで、千夏は亜衣子先生を待ち伏せしていたのだった。
「闇野さんが…私のことを何か言っていたの?」
「いいえ、何も」
 首を横に振る千夏。
 その反応に、亜衣子先生はまた不安げに表情を曇らせた。
「でも、闇野さんは亜衣子先生のことを本当に大切にしてると思いますよ」
「どうしてそう思うの?」
「正義のジャーナリストとしての闇野さんは、いつも真剣な厳しい目をしてますけど…」
 亜衣子先生の方を振り向いてウインクする千夏。
「亜衣子先生と一緒にいるときは、本当に優しそうな目をしてますから」

 その夜。
(また…)
 やはり、闇野は先に寝てしまっていた。
(私が先にお風呂に入って闇野さんを待てばよかったかしら…)
 一瞬そう考えたが、亜衣子先生はすぐに首を横に振った。
(ダメよ。そうしたって、きっと私は何も言えないわ…)
 『どうして』とは聞けないし、『抱いて』と誘う勇気も無い。
 布団に潜り込んで、亜衣子先生はまた大きな溜息をついた。
「闇野さんはもう、私の体に飽きて…私のことなんて嫌いになってしまったんでしょうか…」
 そう呟いた亜衣子先生の目には、うっすらと涙がにじんでいた。
「ち、違います!」
 その瞬間、寝ていたはずの闇野がガバッと起き上がった。
 すっかり寝ていると思っていたので、目を丸くする亜衣子先生。
「闇野さん…お、起きていたんですか…?」
「あ…」
 寝たフリをしていた手前、闇野はあまりの気まずさにプイッと目をそらした。
463■○ ◆raVT0V3.Ns :2014/04/06(日) 06:02:57.99 ID:b0Gg37Bs
■闇野×亜衣子(3/6)

「亜衣子先生は悪くありません。私が…私が変になってしまっただけなんです」
「変に…?」
 そっぽを向いてうなだれたまま、闇野はポツポツと話し始めた。
「はい。はじめは亜衣子さんのために、赤ちゃんを作るために行為をしていました…
 しかし、私はだんだん、自分が気持ちよくなりたいために亜衣子さんを抱くようになっていたのです」
 その言葉の端々から、闇野の慚愧の念が伝わってくるようだった。
「それに、亜衣子さんと、その…行為をする時だけではなくて、亜衣子さんの事を思うだけで、
 体が熱くなったりココあたりが固くなったりするように…」
「まぁ…」
 恥ずかしそうに頬を染める闇野。
 それにつられたのか、亜衣子先生もポッと頬を染めた。
「亜衣子さんの、赤ちゃんがほしいという気持ちを利用して、私は…そんな自分が許せなくて…」
 枕をポスッと軽く殴り、闇野の懺悔は終わった。
 すべて言い終えた闇野は、審判を待つ罪人のように恐る恐る亜衣子先生の顔を見上げ…
「じゃあ、闇野さんは…私のことが嫌いになったわけではないんですね?」
「そ、そんなこと絶対にありえません!」
 つい勢いで、亜衣子先生の手を握ってしまった。
「あ…す、すみません、私は…!」
「闇野さん!」
 闇野が慌てて振りほどこうとした手を、力強く握り返す亜衣子先生。
 その表情は、最初こそ生徒を叱る教師のようだったが、すぐに、天使のような優しい笑顔に変わった。
「セックスは確かに赤ちゃんを作るためにすることですけれど…それを気持ちいいと思うのは決して
 変なことではありません」
「そ、そうなんですか?」
「それは変になったのではなく、闇野さんが人間に近づいている証拠ですよ」
「人間に…」
「はい。だから…変な遠慮はしないでください」
「亜衣子さん…」
 見つめあう二人の顔がゆっくりと近づき、二人はそっとキスをした。

「ん…クチュ…はぁ…ん…っ」
(あ、亜衣子先生…なんてダイタンな…っ)
 先に舌を入れてきたのは、亜衣子先生の方だった。
 いつもは消極的でされるがままになっていたのに、今日は自分から舌を伸ばし、必死に闇野の舌に絡みつかせてくる。
 放っておかれた間に膨れ上がった感情が、亜衣子先生にそうさせているのかもしれない。
(ならば私も…)
「んむ…っ!?あ、あぁ…はぁん…っ」
 差し出された舌をチュウッと吸うようにして、より深いキスをする闇野。
 激しい唾液の音をさせながら、二人の舌が熱く絡み合う。
464■○ ◆raVT0V3.Ns :2014/04/06(日) 06:03:38.98 ID:b0Gg37Bs
■闇野×亜衣子(4/6)

 ふと、苦しくなってきた体勢を支えるために亜衣子先生が床に手をつ…こうとしたところ、
「キャッ!?」
 誤って闇野の股間のあたりに触れてしまい、逆にバランスを崩してしまった。
「大丈夫ですか?亜衣子さん…」
「は、はい…大丈夫です…けど…」
 亜衣子先生の視線は、闇野の股間…膨らんでいるパジャマのズボンに注がれていた。
「き、キスだけで、こんな風になってしまうんですか…?」
「亜衣子さんを好きだと思う気持ちが溢れると…こうなってしまうみたいで…」
 やっぱり変ですか?と気弱になる闇野。
「いいえ、変ではありません…けど…」
 首を横に振る亜衣子先生。やがて、何かを決意したようにゴクンと生唾を飲み、股間に手を伸ばした。
「あ、亜衣子さん、何を…っ!?」
「は、初めてなので、上手くはできないと思いますけど…」
 不慣れな手つきでトランクスの穴からペニスを取り出し、それにゆっくりと舌を這わせ始めた。
 上目使いで闇野の顔を窺いながら不器用にチロチロと舌を動かす。
「あ、あぁ…亜衣子さん…っ!」
「ん…ペロッ…ど、どうでしょう…か…?」
「き、気持ちいい、です…あ、あぁ…っ」
 唾液に濡れた柔らかい舌がペニスにこすりつけられるのは、女性器の中とはまた違う初めての快感だった。
「そ、そうですか…?ん…ペロッ…ど、どの辺りが気持ちいい…ですか…?」
 亜衣子先生もまた初めての行為であり、恥ずかしそうにしながらもあちこち探るように舌を動かしている。
「せ、先生でも…わからないことは…うぅっ…あ、あるんですね…う…はあぁ…っ」
「だ、だって…チュ…教科書には、そんなこと…ペロペロ…書いていません…もの…んちゅ…」
 お、男の人の…ココだって…こんなに近くで見るのは、初めて…で…」
 闇野の顔から一旦目をそらし、亜衣子先生はまじまじと目の前のペニスを見た。
 女性の体のどの部位とも似ていない不思議な形状。
 その皮膚や血管には保健の教科書や美術品のそれとは違う生々しさがある。
「ペロッ…コレがいつも…私の中に…ンン…入ってるんですね…こんなに、大きなものが…」
「うぅ…そ、そこです…っその、裏のところっ…あ、あぁ、気持ちいいです…っ」
 雁首を舌でくすぐったところで、闇野はビクンッと気持ちよさそうに背をそらした。
「こ、ココですか?…ペロペロ」
「う、うう…っ!…は、はい…もっと、強く…っ」
「強く…?こ、こうですか…?」
 アイスキャンディーを舐めるように強く、大きく舌を動かす亜衣子先生。
 唾液がたっぷりと絡み、ペニスがグチョグチョに汚れていく。
「あぁっ!だ、ダメです…そんなにしたら、もう、出てしまいます…っ!」
「え?…あっ!」
 ペニスが突然ビクビクと震えだしたかと思うと、それは亜衣子先生の顔に向かって勢いよく精液を吐き出した。
465■○ ◆raVT0V3.Ns :2014/04/06(日) 06:04:43.21 ID:b0Gg37Bs
■闇野×亜衣子(5/6)

「す、すみません!大丈夫ですか!?」
「は、はい…」
 呆然とする亜衣子先生。
 避ける間もなかったため、口の周り・頬や鼻の頭まで、ベットリと精液で汚れてしまっていた。
「すみません、亜衣子さん…こんなに汚してしまって…」
「あ、だ、大丈夫ですわ。ちょっとびっくりしただけで…」
 慌ててティッシュを何枚もとり、亜衣子先生の顔をぬぐう闇野。
(本来なら中に注ぐべき赤ちゃんの素を…私は…)
 子作りという目的を考えればそれは無駄撃ちのようなもので、闇野の胸を後悔が襲う。
 しかしそれとは違う気持ちもムクムクと膨らみはじめていた。
(…精液で汚れている亜衣子さんの顔を見ていると…なんだか…)
「や、闇野さん、これは…」
「あ、あの、これは…その…っ!」
 亜衣子先生の視線の先では、一度出して柔らかくなったはずのペニスがまた硬く立ち上がり始めていた。
「…いいですよ」
「え?」
 あたふたする闇野を背に、亜衣子先生はすくっと立ち上がってパジャマを脱いだ。
 そして下着までも脱ぎ捨てて、慌てる闇野に覆いかぶさるようにして正面から抱きつく。
「あ、亜衣子さん、何を…っ!?」
 自分の指でワレメをくぱぁっと開き、腰を落としていく亜衣子先生。
「あ、あぁ…闇野さん…っ…あぁぁん…っ!」
 たっぷり濡れたヴァギナの中に、闇野のペニスがズブズブと飲み込まれていく。
「うぅ…っ…あ、亜衣子さん…っ!」
 唾液とは違うヌメヌメした液体とキュウッと締め付ける柔らかい肉壺の感触に、闇野の背筋をまた快感が駆け上っていく。
「はぁ…はぁ…闇野さん、の…全部…入りました…あ、あぁ…」
 二人の下半身が隙間なくぴったりとくっついているのを見て、闇野はゴクンと生唾を飲んだ。
(し、しかし…)
「あ、亜衣子先生…この体勢では…私が動けないのですが…」
「いいんです…今日は私が、闇野さんのために動きたいんです…!」
 亜衣子先生が膝を伸ばすとズズズとペニスが引き抜かれ、膝を曲げるとまたズプズプとワレメに飲み込まれていく。
「あ、あぁ…こんな…亜衣子さん…亜衣子さん…っ!」
「あぁん…はぁ、あぁ…き、気持ちいいですか…?闇野さん…」
「は、はい…亜衣子さんの中に…擦れて…あ、あぁ…!」
 自分で動かずとも快感が得られるというのは不思議な感覚だった。
 しかも、目の前では裸になった亜衣子先生の胸が動きに合わせてユッサユッサと大きく揺れている。
「い、いつでも…はぁはぁ…出してください…ね…っ…んんっ…私の、中に…闇野さんの…せーえき…っ」
 揺れる胸と、抽挿を繰り返す結合部。どちらも扇情的で、闇野の性感をドンドン高めていく。
「あ、亜衣子さん…っ!」
「闇野さん…あ、あぁ…っ!!」
 力尽きた亜衣子先生がペタンと闇野の上にお尻を着く。
 亜衣子先生の中が収縮するのに搾り取られるように、闇野はそこに熱い精液を注ぎ込んだ。
466■○ ◆raVT0V3.Ns :2014/04/06(日) 06:05:48.62 ID:b0Gg37Bs
■闇野×亜衣子(6/6)

 翌朝。
 闇野が目を覚ますと、亜衣子先生は先に起きて朝食の用意をしていた。
「おはようございます、亜衣子さん」
 昨夜のことを思い出して照れながら挨拶すると、エプロン姿の亜衣子先生も恥ずかしそうに振り向く。
「おはようございます、闇野さん。ちょうどご飯が炊けたところで…うっ」
 炊飯器の蓋を開けた途端、口元を押さえてうずくまる亜衣子先生。
「亜衣子さん!?どうしたのですか!?」
「……っ!」
 口元を押さえたまま、亜衣子先生は無言でトイレに駆け込んでいった。

 何も知らない闇野は、嘔吐する音を聞いてただただ心配するばかりであった…


(終わり)

お粗末様でした。
ここから先はエロパロではなくなってしまうので、一旦ここで筆をおく。
前2作への乙&GJありがとうございました。
一つのカプに固定イメージが付いてしまうのは好きじゃないので、次に闇亜衣を書くときは
全然違うアプローチの触手凌辱系かなw
その前にジュン亜衣の自慰ネタを挟む予定。

>>432
>>384の小ネタ引用許可ありがとうございます。
伸ばしている間にちょっとズレたけど…
467名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 13:51:44.72 ID:K4tSmUNU
>>460 ワロタ乙! クラスの女子の約半分が爆乳になってたら中島先生も目のやり場に困りそうだわw

>>466 GJです!&三部作完結オメです! そして亜衣子先生もオメ! 相思相愛なのにすれ違うもどかしさに萌えた。闇野が手を出さなくなった理由がいかにも闇野っぽいなあ!
468名無しさん@ピンキー:2014/04/06(日) 15:03:22.57 ID:b0Gg37Bs
>>441
◆5BTYqMDpDPjk氏おかえりなさい。
書き手増えて嬉しい。
エルドランのBlu-rayも出るし、もっとスレが賑やかになるといいな。
469 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/04/08(火) 02:23:27.31 ID:GJMMjMgm
うを!? さっそくネタが広がっている?!
おっぱいばばーん! 汁ブシャー!!成分満載でドン引きされかねないような内容なのに、
萌えてくださってありがとうございます。


>>460氏も■○ ◆raVT0V3.Ns氏も乙&GJです。
体育の時間でポロリや触手ものも期待しています。

あと、しのぶ×クーコの百合風味の続きまだかなー?
470名無しさん@ピンキー:2014/04/22(火) 23:09:03.28 ID:hgCAwYee
とりあえずずっと放置しておくわけにはいかないので未完ながらネタを一つずつ。
金ユカ編・前日談に当たる回です。やってることがおかしい騒動劇(?)です。
SSのネタを一部使用(というかもともとこちらが本筋)。とりあえずエロ要素殆どなし。
あくまでネタ消化。

「合成写真作戦」

夏のある日、ユカは朝のラジオ体操の帰りに、空き地に入っていく金太こと白金太郎を見かけた。
ついこないだまでは怖がって近づけなかったが、金太の柔道大会以降、仲良くなり、
柔道のトレーニングにも立ち会った。「金太君なら別に怖がることはないよね」
と覗き込んだが。その姿は異様だった。
「うぉぉぉっ・・・! あっ、あぁ」
うなり声を上げながら両手で何かの雑誌を持っていた。覗き込むと表紙にはグラビアアイドルが写っている。
漫画雑誌かしらとユカは思った。しかし金太は本を持つ手が震え。汗を流している。
右手で本のページをめくろうとしているが、めくれないらしい。
何とかページをめくったが。
「う…う…おお……!」
土管に腰掛けて読もうとしているが、今にも気絶しそうだ。
しばらく影から見ていたユカだったが、とそこに草むらからバッタが飛び出してきた。
「! きゃっ」
バッタに飛んできて驚いたユカの声に、金太が振り向く。
「あ…!」
「ユ、ユカ……! い、今のみ、見ていたのか!?」
たじろぐ金太。見られたくない物を見られたような顔である。ユカはおずおずと前に出る。
「う、うん…」
「お、おおおい、べ、別にこっちへ来なくて……あっ」
ユカに近づかれて、倒れる金太。想定外の出来事+女の子が苦手で相当慌てているようだ。
バサッ(本を落とす)
「あ…」
ユカは金太の落とした本を拾い上げると、ページをさらさらと捲って中身を見た。
「漫画じゃなくて、モデルの女の人の写真集。…金太君もこういうのに興味あるの?」
「い、いや、お、俺のじゃない。拳一に貸してもらったんだ。み、見ていたんだろ?」
「女の人の本も開けられないんだ」
ユカは驚いた。でも確かに雑誌の女性は3組の弥生先生にも負けないルックスと、胸だって大きい。
金太が、実際に見たらもう動けなくなるかもしれない。
しかし、そんなことを考えても仕方がないので、ユカは質問を変えた。
「借りたの? でも、金太君って女の子が苦手なんじゃ」
「お、男はな…そのそういう写真を見て……その自慰ってのをして気持ち良くなるんだ」
「そうなの?」
「そ、そうなんだ。も、もういいだろ! 気をつけてか、帰れよ!」
本をユカから、返してもらうと、走って帰ってしまった。ユカは呆然と見るしかなかった…。

家に帰ったユカは朝食を食べた後、夏休みの宿題をやりながらも、考えることは金太のことだった。
自慰というのは要するにエッチなことを考えて、……おしっこする所を刺激することなのだそうだ。
金太君はそういうことを考えられないから、なお困っているのかもしれない。
「…なんとかしてあげられたらいいけどぉ……」
もしかしたら…と、考えを突き詰めるとどんどん出てくるような気もした。
ザウラーズになって最初の頃、「日曜日に機械化帝国が攻めて来たら」と言うことを
クーコや春枝と共に残りのメンバーに発表した時は、「弱虫」と非難されてしまった。
しかし、その予感は後に的中した。またどうにも最近金太のことが気になるユカは、
自分に出来ることを模索し始めた。そして一つの答えが出た。
金太はユカとなら何とか会話できるし、プールの授業の時は別に狼狽はしていない(目を背けたりはするが)。
(そうだ…)
ユカは早速アルバムから自分の写真を集めた。普段着、体操服、お祭りの時に着た浴衣、水着…。
自分の写真で金太を女の子の耐性を付けていくしかない。
手持ちの写真だけじゃ足りないと思い、友人のクーコや春枝にも電話して協力を申し出た。
写真を受け取ったが、2人と写っているものが多いので、教授に写真を拡大したり、合成して貰うことにした。
教授の家に言って事情を話すと、教授は引き受けてくれた。
何故か秀三もいたが、彼にメカの設計を手伝ってもらっていたらしい。
471名無しさん@ピンキー:2014/04/23(水) 01:25:53.12 ID:171Ydcfl
そして、次の日。教授から写真を受け取ったユカは、いつも金太がトレーニングしている公園へ向かった。
少し入ると、すぐに見つかった。金太はユカに昨日のことで一言謝罪した。
「ユカ。き、昨日は悪かったな。あんな帰りかたして。べ、別に俺もあんなとこで読む必要はなかったんだしな」
「立ち話もなんだから、そこのベンチに座ろ?」
「お、おう……」
二度も突然の遭遇に、緊張する金太。ユカもうまく渡せるか内心ドキドキしていた。
その様子を茂みの向こうで伺う者達がいた。
「教授、様子はどう」
「はい、盗聴マイクで会話はばっちりです」
「気付かれずに仕掛けんのは大変だったぜ」
「2人ともお互いを意識しちゃってるから、気付けないけどね」
「しかし、お2人とも偶然会うとは思いませんでした」
教授と秀三は新発明の盗聴マイクのテストも兼ねて、2人の様子を伺いに来たが、
同じようにユカが何故そんなことをするのか気になってきたクーコと春枝は塾の合間を見て探しに来たという。
利害の一致というか、共通目的として4人で観察することになったのであった。
ベンチに座った金太とユカ。新学期のことや、あの本はやっぱりダメだったと
拳一に返したといった軽い会話で何とか心を落ち着かせる。
「今日はね、金太君にこのアルバムを渡そうと思って来たの」
「アルバム? 写真か?」
「昨日の本の写真の女の人よりはうんと落ちるけど、ユカの写真を集めたの。
金太君、これなら自慰にも使えるんじゃないかと思って」
「自慰って…まさか…」
金太の表情が変わる。
「いいです、作戦通りです」
茂み側から教授が声を上げる、そして秀三。
「別に俺達が立てたわけじゃないけどな」
「大胆ね…」
春枝が冷静にコメントを述べる。
誰もが上手く行くと思ったその刹那。
「や、やめろよ!?」
金太が怒鳴った。ユカの表情も変わる。
「え…」
「お、女の子がそんな事していいのかよ! 自分の写真を男に使われるんだぞ、そんな事されて嬉しいのかよ」
「…うん」
2人の会話を効き、茂みではそれぞれの意見が飛び交う
「ある意味正論だな」
「金太君、真面目ね」
「頭が固いともいうのかもしれないけどね」
「ダメです、あれじゃあ作戦失敗です」
「だから作戦じゃねぇって」
ベンチの方では
「……うん、そうだよね。ユカ、金太君が、その…自慰が出来なくて困ってるのかもしれないし。
それにちょっとでも金太君の力になれると思ったんだけど……」
ユカが人差し指をあわせながら悲しそうに言う。金太の言うことは確かに当たっているし、
そもそも写真数枚でそんなに変わるとも思えない。浅はかすぎたのかなとユカは思った。
「………」
「ダメなら、帰るね…」
写真を持って、去ろう思ったユカだったが、金太が止めた。
「ま、待てよ…!」
「え…」
「その、ユカがせっかく用意してくれたんだし、い、一応はもらっとくよ」
「ホント…! 貰ってくれるの」
ユカの顔が少し明るくなる。
「あ、ああ、別にいらないなんて言ってないだろ。ただそれでいいのかとは思ったんだ」
「わーい」
歓喜の声を上げるユカ。成功というには照準がずれたが、貰ってくれたことは素直に嬉しくもあるのだ。
472名無しさん@ピンキー:2014/04/23(水) 02:07:03.60 ID:171Ydcfl
一方、茂みでは・・・
「やったわね、ユカ」
「教授、こんなもんでいいんじゃねえか」
「はい、では私達も引き上げましょう」
それぞれが喜びを示す中、春枝は少々残念な表情を見せていた。
「……(クーコやユカが男子と付き合うのはいいけど、これで私だけ独り身? 
けど、それはそれとしてユカを祝ってあげなくちゃ)」
根暗といわれつつもくよくよ悩まないようにする春枝がそう思った次の瞬間、
肩に何かが乗っていることに気づいた。行動がワンテンポ遅い春枝は気づくのにも遅いのだ。
「きゃああーっ!!」
悲鳴を上げる春枝。
「!?」
「春枝、どうしたの?」
「あん、なんだよ? ああ蜘蛛か」
秀三が立ち上がり、春枝の肩から蜘蛛を払い、放り投げる。
「全く、こんなもんでいちいち驚くなよな」
「だってぇ〜」
しかし、この騒ぎは金太達に聞かれてしまっていた。
「そこの茂みに誰かいる!」
「安心しろ、俺が見てきてやる!」
ユカと金太の声がした。
「バ、バレてる!?」
「誰だ、そこにいる奴は! 出てこい!」
凄むように怒鳴る金太。出てこないので、覗き込むと。
「ああっ、お前ら!」
「ご、ごめんなさぁ〜い!」
「し、失敗は成功の素です〜っ!」
秀三と教授は茂みから出て来て、さっさと逃げ出していった。
「ああっ、クーコちゃんに春枝ちゃん!?」
金太の剣幕に恐怖し、逃げ遅れた2人はその場に取り残される形になった。

ユカのフォローもあり、誤解を解いた二人は何とか許してもらえた(借りた写真はその直後返した)。
逃げ出した教授と秀三からはその晩ザウラーブレスを通じて謝罪とユカのお礼の交換がなされた。

そして金太は写真をどうしたのかというと・・・
その晩、アルバムを見ながら。
「これがユカの写真か」
学校生活では見られない衣装や明るい表情などを見ると
金太の心が安らぐ。そしていつか俺もユカとの写真がほしいと
ささやかな願いを抱くようになった。
そんな欲望が軽い(本人談)妄想に変わり…つい手が伸び。
「うっ…おお…お…ああっ…」
ビシャッ
とりあえず自慰には成功したようだ…。
473名無しさん@ピンキー:2014/04/23(水) 18:05:21.37 ID:9r+rZUUD
乙です! 健気なユカちゃんいいよ〜
あと、金太が真面目なのもいいなあ〜
そして教授が万能です!ハラショー!
474名無しさん@ピンキー:2014/04/24(木) 01:47:35.02 ID:VEQYalCR
自慰ネタでギリギリ描いた本作。単なる騒動劇になってしまった。

最初の頃は写真渡して終わりで、教授と秀三は気づかれて
逃げ出すオチはすぐに思いついたけど、いざ書き出したら、
金太の台詞が勝手に出てきたり、そういえば春枝喋らせてないなぁと思い、
何とか出してやったりしながら、なかなか展開が先に進まず難航。
こんだけやってもラストのオチ+その他のネタが出てくるのです。

読んでて気づいたが編集中にセリフを一部消しちまったようだ(容量オーバー)
一応ネタ回収
本来なら>>470ラストに入る会話
「なるほど、自慰ですか」
「そうなの、写真集がダメならせめてユカの写真でと思って…」
「それでしたら、こちらのGヘルメットをお勧めします!」
教授はバイクのヘルメットのようなものを出した、
中央に形容しがたい短い角がつけられている。
「これは、被った人の脳波を読み取り、理想の女性を思い描かせ。
楽にイクことができます」
「理想の女性…」
「まだ試作なので、試してはいませんが、如何でしょう?」
ユカは丁重に断った。教授の発明のことはユカも知っている。
万一爆発して金太君に大怪我させてしまってもまずいし、それに理想の女性というのも…。
475名無しさん@ピンキー:2014/04/24(木) 12:39:14.98 ID:fh1K9T/E
474氏乙です!
ザウラーズがわやわやにぎやかで楽しかったです!
476名無しさん@ピンキー:2014/04/25(金) 23:41:04.27 ID:EdHX+wyI
春枝「絶対私の姿は消しておいてよ」とか念をおしながら写真提供していそうで和むw

■○ ◆氏、あのギャグ小ネタを感動ネタにしてくださってありがとうございます!
477名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 01:27:25.08 ID:rBJdJqg1
むう、書こうとしたら疑問を投げかけられていたか…
まぁ補足ついでに

エロパロなので少し、ダークな色を出すエピローグ

写真受け渡し騒動の次の日

「あれ教授、ユカに頼まれた写真ってまだ他にもあったのか?」
「はい、渡された写真からクーコさんのものを抜き出しておきました。
浩美君に渡しておけば、そのうち彼も私の実験に協力してくれるでしょう、フフフ…」
「転んでもタダで起きねぇなぁ……」

>>476氏の発言もあるので
補足でクーコ、春枝の描写も描いておこうか

ユカを追いかけてる途中の教授、秀三
「あれ、クーコに春枝じゃねえか? 2人とも塾通いじゃねえのか」
「秀三君、教授。ユカ、見なかった?」
「ユカさんなら、この先の公園に行くはずですが」
「公園?」
「何か知ってるの? 昨日ユカが私達に写真を借りて行ったんだけど…」
「何でそんなことするのかしらね?」
「あぁ、それは・・・」
いきさつを話す
「金太君の自慰のために写真!?」
「しっ、声が大きいです」
「それで自分の写真ばかり集めてたのね」
「ねぇそれって私達も写ってる写真よね、まさか…」
「大丈夫ですよ。合成や拡大を駆使して、写らないようにしてありますから」
「ああ、あれならばっちりだぜ」
「ならいいけど…」
「だけど、自分の写真を貸し出すなんて。意外と大胆よね」
「だったらクーコも浩美にしてみたらどうだ」
「わ、私はいいわよ。だって浩美君はむしろ描いてくれる方だと思うから(赤面)…」
「(…描いてくれる、何をだ!?)」
「そうですか…なら、私は(ノウハウや体位等を)試す方ですね」
「……(何だか私、会話についていけなくなってきたわ)」

オチがないまま終わり、実際の会話がおかしいとか気にしない
478名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 02:03:28.64 ID:rBJdJqg1
ちなみに金太に写真集を貸した張本人は

しのぶ「拳一、この写真集は何!?」
拳一「げぇぇっ、俺の写真集!! 何でお前が持ってんのぉ!!」
金太(回想)「拳一んとこ行くならこれ返しといてくれるか」
しのぶ(回想)(袋を空けて中身を見る)
しのぶ「金太君に渡してくれといわれたのよ! まだこんな物隠し持って…!」
拳一「誤解だ! 俺は金太にオナニーを教えてやろうと……」
しのぶ「問答無用!」

現在、
金ユカ編後半のほか
あと機械化帝国サイドを交えたギャグ編(別に機械王がやるわけではありません)、
ライジンオーからも一本考えている
479名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 13:08:06.87 ID:xO2ju/ua
ついていけてない春枝さんとおとなしそうだけど大胆なクーコのギャップに萌えました
補足ありがとうございます!

機械化帝国って…ど、どんな話になるのやら……ゴクリ
480名無しさん@ピンキー:2014/04/26(土) 19:06:35.77 ID:rBJdJqg1
夜遅いと文章がおかしくなっていかんね

>>477
昨日ユカが私達に写真を借りて行ったんだけど…」

昨日ユカが私達から写真を借りて行ったんだけど…」

実際の会話がおかしいとか気にしない

会話が本編とかみ合ってないとか気にしない

>>479
詳しくは言えませんが、総集編レベルの立ち位置になると思います
戦闘シーンは極力削りたいので
481名無しさん@ピンキー:2014/05/03(土) 22:44:04.96 ID:3WyWDWol
一応、補完のために>>414>>415の脱衣麻雀シリーズ書いとこうか。
やっぱりエロ要素の少ないギャグ。

ガンバーチームの場合

千夏「ロン! さぁ、脱いでもらうわよ」
虎太郎「あのなぁ、一回勝ったからってそんなに力まなくていいじゃねえか」
千夏「あんたさっきから牌をすり替えたり、いかさまばかりしてるんだからね、大人しく脱ぎなさい!」
鷹介「そうだよ、虎太郎君!」
力哉「男らしくないぞ!」
虎太郎「わかったよ……、脱げばいいんだろ。……実はもう一枚着てたりして〜」
3人「虎太郎(君)!!!」

桂「さぁ勝負よ、力哉君。先に素っ裸にしてあげるから!」
力哉「しょ、勝負事なら俺だって負けるわけには…」
武田長官「こらぁーっ、お前、ウチの娘の服を脱がすなど断じて許さんぞーッ!!」
桂「パパ!? これはあくまで遊びよ! 遊び!」
虎太郎「どっから沸いてきたんだよ、あのおっさん…」
ゴン「どうやら密偵(監視役)を用いて、あの娘の動向を探っていたようじゃ…」
鷹介「そこまでやるんだ……」
虎太郎「力哉、構うことねえぞ、いけーっ!」
力哉「やりにくい対局だ……」

鷹介(ど、どうしよう……)
百合香「どうしたの、鷹介君。始まったばかりなのに顔色悪いわよ」
鷹介(百合香ちゃん相手に本気は出せないし。かといって負けたら…)
虎太郎「(小声)鷹介の奴、むっちゃくちゃ顔色悪いぜ……」
力哉「(小声)当然だろ、勝ったら百合香ちゃんの服脱がして、負けたら裸見られるんだぞ、
しかも鷹介の場合オーバーオールだから尚更…」
百合香「大丈夫?」
鷹介「僕、気分悪くなってきた……」

>>472を見て金ユカのツーショットなら公式にこういうのがあるね(正確には違う)。
下段は手持ちがあったから下手な撮影だがうpしてみた。
ttp://g-ec2.images-amazon.com/images/G/09/ciu/22/36/624831e29fa0959d00eeb110.L._AA300_.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5036552.jpg

イラスト書ける人はいたらそれで見たいかも
482名無しさん@ピンキー:2014/05/04(日) 17:05:43.36 ID:sVI5dFwt
力哉に戦車の砲塔が向いていそうな卓www
オーバーオールは不利すぎるw
GJ!
483名無しさん@ピンキー:2014/05/08(木) 01:38:27.39 ID:H0JXlOCg
お待たせしました、金ユカ初エッチ編です。徐々にアップしてゆきます。
洋エリ編とは違う方向で展開します。

「オトコ、苦難の童貞喪失」

夏休みが終わり、2学期が始まった。
夏休み中も何度か出撃があったが、ザウラーズは皆思い思いの夏を過ごした。
金太はユカからもらった写真により自慰に更けることが出来た。
ある時、拳一達から自慰のことを聞かれた時は、乾いた笑いで避けたが。
ユカの方はその様子を見たしのぶに聞かれて仕方なく、話した程度である。

ある日。春風小学校の柔道場にて金太は今日も柔道の特訓に励んでいた。
放課後は友達のクーコや春枝と一緒に帰るユカだが、この所毎日特訓を見学に来る。
「クーコ達と一緒に帰らなくていいのか?」と聞いたが、
ユカによるとクーコは浩美の漫画の手伝いに行き、春枝は一人で帰ってしまったらしい。
しかし、今日はいつもと様子が違った。

「ちょ、ちょっと待て! なんていったんだ!」
驚きのあまり、声を上げる金太。ユカが少し恥ずかしそうに言う。
「だから、ユカと…エッチなこと(小声)…してもいいよ」
あまりに突拍子のない言葉にさらに戸惑う。
「お、おいユカ…い、いくら何でも女の子がそんな事…」
どうやらこのことがなかなか言えず、この所ずっと来ていたようだ。
「うん、だけどユカ思うの。金太君って女の子が苦手で、それになんだかあがり症の所もあるし。
それで柔道の時も実力が出ないんじゃないかって」
「あがり症か……」
これが拳一達男子なら、金太は反論するところだが、ユカに対してはあまり凄むことも出来ない。
なぜなら確かに当たっているからだ。
秘密特訓をザウラーズの皆に話してしまい、謝りにきたユカに近寄られた時には思わず倒れてしまったことがあったし。
未だに素の状態でユカと話すと緊張する時もある。これでは手を握ることすら出来ないだろう。
「た、確かにユカの言う通りかもな…」
「それに金太君って大分溜まってるんじゃないかって、みんなが…」
「な、何だとぉ……!?」
声を荒げる金太郎に一瞬恐怖するユカ。
「! ユ、ユカが言ったんじゃないよ…!」
「あ、あ、そうか…すまん…!」
落ち着いた後、ユカは続けた…。
「ユカは金太君になら……見られてもいいよ。それに(胸…大きくなりたいから)」
「ちょ、ちょっと待ってくれよ、俺にも心の準備……」
歩み出るユカに後ずさりする金太 また倒れそうになったが踏みとどまった、
金太は思った、強さでも力でもなく心が強くなければならない。
そう教えてくれたのはユカだった、こいつの気持ちに応えなければ、俺は今後も強くなれないだろう。
それに…なんとなく金太としてはこのまま弱点にしておくよりも、
多少は克服したほうがいいかもしれないとは思っていた。
「ほ、本当にいいんだな…!」
「い、いいよ」
「ようし、やってやる…」
「(にぱぁ)金太君、もうすぐで黒帯間違いなしだよ」
何かユカが急に明るくなったが、金太はもう気にしないことにした。
484名無しさん@ピンキー:2014/05/08(木) 01:52:14.65 ID:H0JXlOCg
「け、けど、エッチの方法って、俺はそんなに…拳一の奴が勝手に話すことしか……」
「ユカが知ってるから、金太君はユカの言う通りにして」

奥手な金太が困ることを見越してか、ユカはある程度エッチのことを知っていた。
当初、ユカ自身は、自慰の件を含め金太の手伝いが出来ればそれでいいと思っていた。
色々考えていた時、ユカはしのぶとクーコが拳一と浩美とエッチをしていることを思い出した。
休み明けの体育の着替えの時間に2人とも首筋他についたキスマークを、エリーやワン、ツーにしつこく聞かれ、
知られたくなさそうだったので、2人に「こっそり」と聞いてみたら本当にそうらしい
(ちなみに他に知っているのは教授、同じく話を聞いた春枝。育代はそれほど興味がない)。
最初は引いたが、金太のことも考えていくうちに、拳一や浩美がパイロットなんて危険なことが出来るのは
こんな風に支える人がいるからかもしれない。…と、思うようになった。
また金太に対する想いは前述の通りだが、ユカ自身にも「ささやか」な欲望があった。
それはエッチをして、発育を良く(主に胸)することである。
背が低いのはともかく、温泉旅行でエリーに体型が「幼稚園児と同じ」と言われたのは
ショックでしのぶに泣きついたほどだった(そのしのぶも胸があったのだからなお酷い)。
幸い、金太はそんな事を気にするようには見えないので、それは安心だった。
胸を大きくする方法は色々ありそうだが、エッチが近道なのかなと思った。
金太の女性恐怖症を克服できるのと同時に、自分の発育も進めばどっちにとっても得なはずだ。
と、金太のことを考えつつも、私欲の混ざった考えから、金太とのエッチに臨んだのであった。

「じゃあ金太君、まず服を脱いで。ユカも脱ぐから」
「こ、ここでか…!?」
「ここならあんまり人に見つからないと思うよ」
「そ、それもそうだな……」
一応納得して、柔道着とズボンを脱ぎ、裸になり出す金太。
続いてユカも服を脱いだ、エプロンスカートの上下、その下のシャツ、キャミソール、
そして…ぱんつ。数分後には靴下だけになった。
「………」
おもむろにユカは脱いだぱんつを手に取り、スカートの下に隠した。
その光景を見ている金太。気づいたユカが振り向くとブリーフ一枚になっていた。
「! な、なに、金太君…」
「……い、いや、き、綺麗な背中だなと思って」
「そ、そう…? そんな事言われるのは初めて…」
異性の友達(現時点)からの意外な言葉にちょっと嬉しくなるユカだった。
「俺なんて受身の訓練もしてるから、背中酷いもんだしさ…」
「金太君の背中はがっしりしててカッコいいと思うよ」
そうしたやり取りの後、金太は遂にブリーフを脱いだ。
もともとの体格と柔道で男性ホルモンが分泌されてるせいか、既にある程度「生えて」いた。
ユカは見ていてこう思った。
(ウチのパパよりは小さくて……拳一くんよりは大きい…のかな)
「そ、そんなまじまじと見るなよ……」
しかし、緊張しても股間は勃たない。
「待ってて、今やってみるから」
「あっ、お、おい!?」
ユカに近付かれ、思わず倒れてしまった。
ケガ防止のために畳の上にマットを引いておいたので別に大丈夫ではあった
しかしユカからはフェラを取りやすいと思われたのか、そのままモノを舐め始めた。
「うわっ、何すんだ! おい、やめっ……」
ぺろ…ぺろ…ぺろ…ぴちゃぴちゃ
ユカが舌で周りを舐めたり、口に咥えたりする
「おおっ……あっ…」
「(うっ…なんだか苦い……)」
「うっ……おおっ……」
大の男がこんなことされたら、暴れだしたくなるが、
股間に感じたことのない感触と、目の前にユカがいて、自分の手足に力が入らない。
まして小柄なユカがやると、飼い主の手をしゃぶる動物のようでどこか愛らしくも見える。
次第にユカ自身も舐めることに抵抗がなくなってきたようだ。
「うっ……」
しかしその感触が次第に心地よいものに変わるのも時間の問題だった。
485名無しさん@ピンキー:2014/05/09(金) 16:40:37.72 ID:lchRW1lx
ザウラービックバスター全裸待機。
できればまとめて投下するか、中断するなら一言欲しい。
486名無しさん@ピンキー:2014/05/10(土) 01:08:21.13 ID:I8eJMTCY
二人の体格差がありありと感じられて萌えます〜
心の中だけど他男子とのサイズと比較しようとするユカwww

…以前うっかりSS投稿されてる最中に書き込んでしまい、以後その投稿SS見るたびに邪魔してごめんなさいって気分になるので、作者さんの中断や終了コメントがあると私も書き込みやすいです。
487名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 02:20:55.42 ID:6qd3VyM2
申し訳ありません、一応徐々にアップしていくと上には書きましたが、
やはり真下に中断コメントは必要ですね、ご指摘ありがとうございました。

ユカがモノを舐めたり、口に入れたりして数分、快感を感じつつも金太はある異変に気づいた。
夏休み中盤辺りから、自慰をやりだしたからか、薄々気づいてはいた。
「やばい、ユカ…出るっ……!」
「!?」
咥えられたモノからジュワッ…と精を噴出してしまった。
思わず口を離すユカ。
「んっ…!」
「やばい、またいつもみたいに泣き出しそうだ」と金太は思い、声をかけた。
「お、おいユカ…」
金太の言葉は聞こえているようだが、ユカは少し口の中でクチュクチュやった後、飲んでしまった。
「んっ…、こんな味なんだ」
「ユ、ユカ……ああっ……」
ようやく解放された己のモノを見て、驚いた。モノがユカの唾液と入りきらなかった精でまみれていた。
「待って、…いま拭き取ったげる」
開いた口の中に粘り気のあるものが残っているのかユカの口内では糸が伸びていた。
もう一度かがんで、ユカがモノを舐め始める。
「なぁ、ユカ……?」
「ん?」
ユカが舐めとりながら、上目遣いでこちらを見る。
「こ、こんなのどこで習ったんだ?」
金太の問いかけにユカが一度口を離す
「クーコちゃんとしのぶちゃんからだよ」
ユカがあっさりと答える。
「何教えてんだ、2人とも……」
どうやら2人がそれぞれの相手とエッチしているのは本当の様だ。
クーコからは事前に聞いたらしい、自慰写真の出来事を知っているからある意味当然だろう。
しのぶからは多少聞いた程度だそうだ。
「そ、そんなもん飲んで大丈夫なのか」
「…金太君のものだからね(赤面)」
ユカははにかみながら答えた。
「そ、そうか、俺のものだから……」
金太は苦笑いをするしかなかった。
488名無しさん@ピンキー:2014/05/11(日) 02:32:55.36 ID:6qd3VyM2
程なくしてユカがモノをキレイにしてくれた。
「ふう…」
さっきから緊張のしっぱなしだった金太はこれで最後かと思った。
と、ユカがもじもじしながら話しかけた。
「……あのね、金太君。最後に行く前にお願いがあるの」
ユカは正座から少し膝を上げた状態で話す。
「まだ何があるのか?」
ユカが両手を自分の胸に手をやる。
「ユカの胸を揉んで欲しいの…」
「む、胸…!? なんでそんな…」
あまりに突然の発言に驚く。女の子に舐められた次は、今度はボイ…もといボディタッチと来た。
女性恐怖症の上に女の子に触れたことのない金太には正直辛い。
「やっぱりしてくれないの…?」
ユカが悲しそうな声を上げる。普通の男子なら、
ユカが何でそんなことをして欲しいのかはわかるだろうが、
普段考えられない状況が続いたため金太は困惑する。
しばしの沈黙が続いた後。
「わ、わかった、やるよ……」
「よろしくね…」
今度はユカがマットに寝転び無防備な状態となる。
裸の女の子が目の前にいるなんて、まるでSF映画かアニメか何かのようだと金太は思った
(ただしそういうのは極力見えない角度で撮影するため、安心ではあるのだが)。
右腕を伸ばし、ユカの左胸を障る、わずかなふくらみを感じ、少しひんやりした感触を感じた。
柔道をする金太と比べると体温も高くはないのかもしれない。
「んっ…あっ……」
胸を触られて喘ぎ声を上げる。
「もう片方の腕も伸ばしてぇ…」
ユカに言われて、左腕も胸に置き、そのまま両方の腕で揉み始める。
「ん……あっ…んっ…もっと優しくして…」
「あ、ああ…悪い…」
力を少し抑える金太。
幼稚園児と同じだ、胸がないだの言われたらしいが、金太は胸の感触や
丸みを帯びた身体などを見て間違いなく女子だなとは思った。
「んっ……あふ……ああん」
胸を揉むだけでも女子は感じるものなのかと思った。
普段は拳一達と騒ぐことも多い金太だが、
元々の誠実な性格もあり、いけない事をしているとわかっている。
背筋が凍りつくような感じだ。誰かに見られていたら一発でアウトだろう。
しかしそれ以上にユカのことも気になる。
「だ、大丈夫か、ユカ…」
「うん……何だか変な気持ちだけど、悪くないよ……」
5分ほどこれを続けると、ユカから腕を放した。揉まれて感じたのか、顔が紅潮している。
「リンゴみたいだぜ、ユカ……」
ユカの赤みがかった髪と僅かに括った髪も相まって金太はそういう。
「う、うん…」
ユカが照れくさそうにいう。世には罵倒プレイと言うものもあるが、これも一つのプレイなのかもしれない。
もっとも金太自身もそんなつもりで言ったわけではないのだが。

2人とも感じた後、ついにフィニッシュの時が来た。

洋エリ編で描ききれなった途中経過を考えたら長くなった。
今回は6〜7レス程度ですむと思います。
事後の騒動で誰を出すか、そのまま帰らすかで悩み中。
489名無しさん@ピンキー:2014/05/12(月) 00:29:12.12 ID:0cL2VQBz
乙です! 金太の心配りがジェントルマンだわ〜ユカうらやましす
ボインないからボディタッチwwww
490■○ ◆raVT0V3.Ns :2014/05/12(月) 03:12:51.56 ID:/1aoy/gi
流れぶった切ってスマンが、ダ・ガーンでモブ螢を投下。
螢の恋愛感情がなかなか想像できなかったんだが、男の精とか吸ってそうだと思って書いた。
強姦ではないがモブ姦注意。

■モブ×螢(1/4)

小学校の七不思議には諸説ある。
誰もいない放課後の保健室には髪の長い女の幽霊が出るとか、
その女に会った男は生気を全部吸われて死んでしまうとか。

しかしそれは、六年生男子の間では違う噂になっている。



「先生〜?ちょっと頭が痛いんスけど〜」
 もう少しで今日の授業がすべて終わるという頃。
 保健室のドアを開けたのは高学年らしき男子だった。
 養護教諭はいないようで、ベッドを囲むカーテンだけが風に揺れている。
「ん、あれって…」
 ベッド周りのカーテンに髪の長い女の影が映り込んでいるのを見て、少年はとある噂を思い出した。
 ドアに内側から鍵をかけて誰も入れないようにしてから、恐る恐るカーテンを開ける。
「あれ?桜小路じゃん」
 保健室の真っ白なベッドに寝ていたのは、隣のクラスの桜小路螢だった。
「誰…?」
 螢はその男子のことを知らないようだったが、彼は彼女のことを知っていた。
 儚げな美少女といっていい容姿で、男子の間ではひそかに人気がある。
 けれどそれを表だって口にする人間はいない。
 無口で無表情なことと、不気味とも言えそうな不思議な雰囲気から悪目立ちしているせいだった。
「俺が誰かなんてどうでもいいんだよ」
 下卑た笑いを浮かべ、その男子は螢の枕元まで歩み寄った。
「お前が、保健室の幽霊?」
 誰もいないのをいいことに、無造作に螢の頬に触れる。
 白い肌は想像以上に冷たくてまるで本当の幽霊のようだ。
 けれど手に微かに息がかかるので、呼吸をしている生きた人間なのは間違いない。
 枕の上に散らばる長い黒髪に触ると、螢はゆっくりと上半身を起こした。
「苦しい…の…?」
 ガリガリに痩せた白い手が、スッとその男子の股間に伸びる。
 その動きがあまりに自然で、少年は噂の後半が真実だったと確信した。

≪誰もいない放課後の保健室には髪の長い女の幽霊が出る≫
≪その女はどんな男の精気でも飲み込んでくれるらしい≫
491■○ ◆raVT0V3.Ns :2014/05/12(月) 03:13:31.98 ID:/1aoy/gi
■モブ×螢(2/4)
「ああ…頼むよ」
 少年は自らズボンのファスナーを下ろし、トランクスの前からペニスを取り出した。
「ン…あむ…」
 差し出されたペニスを何の躊躇いもなく口に含む螢。
「うお…っ」
 その大きな目でじっと彼を見上げながら、舌を大きく使って亀頭全体に唾液をまぶしていく。
 そして小さな舌を小刻みに動かし、雁首の裏まで丁寧にくすぐる。
「うはぁ…気持ちいい…ッ」
 竿の部分は細い指で絶妙な緩急をつけて擦られ、自分の手ではない冷たい感触がゾクゾクするほど気持ちいい。
 尿道からジワリとガマン汁が溢れ、彼の腰が無意識に揺れ始める。
「ん…チュウッ…たくさんの…いのちのあじが…する…はむ…ジュルッ…」
 ガマン汁をジュルッと吸い上げて、さらに尿道を舌先で拡張する螢。
 その動きは、もっと精液をよこせと催促しているかのようだった。
「うおぉ…ぁ、あぁ…ッ!」
 彼女の口から溢れた唾液が竿の部分にまで垂れていき、指の動きがスムーズになる。
 竿と指の間からグチュグチュと水音がし始めたかと思うと、螢は少しずつ頭を動かし始めた。
「あ、あ…なんだ、コレ…ッ」
 その動きは次第に激しくなり、頭を動かすのに合わせて亀頭がジュポジュポと螢の口を出入りする。
 雁首が捲りあげられる度に、快感がビリビリと脳裏を駆け巡る。
「ヤ、ヤベェ…出る…ッ!」
 ドピュッ…ピュピュ…ッ
 唇でギュッと締め付けられ、彼は遠慮なく螢の喉の奥にたっぷりと精液を注ぎ込んだ。
「ん…っ」
 黙って目を閉じ、射精をすべて口の中で受け止める螢。
「ん、んく…んく…っ」
 やがてゴクンと喉を鳴らし、小さく息を吐いた。
 わずかに開いた口から一筋、唾液と精液が混ざったようなドロリとした液体が垂れている。
「ほ、本当に飲んだのかよ…すげぇ…」
 気付くと、頭を激しく動かしたせいで螢の長い髪はすっかり乱れてしまっていた。
 激しい運動でうっすらと汗をかいたらしく、白い肌に黒い髪が張り付いた様子が妙に艶めかしい。
 それを見て少年は無意識に生唾を飲んだ。
「なぁ、コレ…まだおさまんないんだけどさぁ…」
 一度出したというのに、彼のペニスはまだ固く勃起している。
「…そう…」
 螢はそのペニスと少年の顔を緩慢な所作で交互に窺い、やがてパタリとベッドに倒れた。
 無防備に体をベッドに投げ出してじっと彼を見つめる。
 まるで誘うかのようなその視線に、彼は内履きを脱ぎ捨ててベッドに上がった。
 ジーパンを適当に脱ぎ捨ててトランクスを脱ぐ。
「いいんだな…?」
 もう一度、少年はゴクリと生唾を飲んだ。
 フェラチオされるのは初めてだったが、セックスも勿論初めてなのだ。
 緊張のあまり手が震えそうになるが興奮の方が先立ち、乱暴に螢の下半身を覆う布団をはぎ取った。
「あ…」
 抵抗らしい抵抗はなく、ただ螢の小さな口からか細い声が漏れた。
492■○ ◆raVT0V3.Ns :2014/05/12(月) 03:14:11.24 ID:/1aoy/gi
■モブ×螢(3/4)
 白いブラウスの下は長いブルーのスカートだった。
 背徳感に興奮しながら、ゆっくりとスカートをまくり上げる。
「おお…」
 そこにはガリガリに細くて人形のように真っ白な足があった。
 秘所を覆うパンツもまた味気ないくらい白い。
 一息にパンツを脱がせると、そこもまた人形のようにツルンとしていて、無毛だった。
 しかしその恥丘は指で押すとプニプニとした弾力があり、ワレメを広げるとそれなりに濡れている。
「じゃあ、いくぜ…」
 力無く伸びていただけの足をM字に曲げて開かせて、その中心にゆっくりとペニスを差し込んでいく。
 穴の位置や角度がわからず最初こそ難儀したものの、一度亀頭が入ってしまえば狭いながらもすんなり飲み込まれていった。
「うぁ…ヤバイ…ッ…たまんねぇ…!」
 グショグショに濡れた柔らかい膣壁がペニスに絡みつくように刺激を与え、射精を促すようにキュンキュンとリズミカルに締め付けてくる。
 彼はたまらず腰を動かし、無我夢中で激しく奥を突いた。
「ん…っ」
 相変わらず表情の薄い螢だったが、彼が動き出すと少しだけ苦しそうに顔を歪ませた。
 しかしそれとは裏腹に膣内はグチュグチュと水音を立て、ペニスを奥へ奥へと導くようにうごめいている。
 絡みつく刺激に激しい摩擦が加わり、彼はどんどん快楽に溺れていった。
「ハァ…ハァ…なぁコレ…中に出していいか…?」
 本当に幽霊ならば妊娠も何も心配ないのだが、隣のクラスの女子となれば話は別である。
 しかし螢は表情を変えないまま小さく頷いた。
「私の中には…まだ…いのちのもとが…ないから…」
 それはおそらくまだ生理が来ていないということだろう。
「うはぁ…中出しし放題ってことかよ…いいぜ…いっぱい出してやる…ッ」
 子宮の入り口に打ち付けるように、彼は何度も何度も腰を動かした。
「あ…あ…っ」
 苦しみとも快楽ともつかないか細い声を上げて、螢の細い体が震える。
 たっぷり濡れた膣壁はウネウネとペニスにまとわりつき、抜き差しする度にワレメから汁が溢れてくる。
「うっ…もう…イク…ッ!」
 腰を叩きつけるようにグッと深く挿入し、彼は勢いよく精液を吐き出した。
 同時に膣壁がキュッと強く締まってペニスから精液を搾り取っていく。
「うはぁ…気持ちイイ…ッ」
 射精の余韻に震えながら、少年は螢の上に倒れ込んだ。
 最後の一滴まで螢の中に注ぎ込んで、ペニスが硬さを失っていく。
「たくさん…出た…」
 口元を少し綻ばせて、螢が小さく微笑んだ。
493■○ ◆raVT0V3.Ns :2014/05/12(月) 03:15:06.52 ID:/1aoy/gi
■モブ×螢(4/4)
「あら、桜小路さん。まだ残ってたの?」
 西の空に夕日が沈みそうな頃。
 ようやく戻ってきた保健室の先生はベッドで眠り続ける螢に近づき、そっとその肩を揺すった。
「朝よりは顔色がよさそうね。歩いて帰れそう?」
「…はい」
 ゆっくりと目を開けた螢はいつもの無表情のまま小さく頷いた。
「貧血気味なら、ダイエットは止めて朝ご飯はちゃんと食べてこないと…あら?」
 見当違いのアドバイスをしていた養護教諭は、足元に丸めたティッシュが落ちているのに気付いた。
 よく見るとベッド下の小さなゴミ箱の中にも同じようなティッシュがいくつも捨てられている。
「桜小路さん、鼻風邪なの?それとも花粉症?」
「いいえ…」
 屈んでゴミを拾った先生が顔を上げると、いつの間にかベッドは無人になっていた。


(終わり)
お粗末様でした。
リクエストとか自重要請とかなければ、次は保健室つながりで篠田先生×姫木先生を書く予定。


>>483
前に洋エリ書いてた人?
前作より描写増えててすごいな、乙。
貧乳(*´Д`)ハァハァ
494名無しさん@ピンキー:2014/05/12(月) 21:37:27.73 ID:0cL2VQBz
GJ! 螢さんイロっぽいなあ!
友達100人できるかな、じゃなくて兄弟100人できるんじゃないの、その小学校?
495名無しさん@ピンキー:2014/05/16(金) 01:20:33.41 ID:HLkOOnKY
金ユカ編ラストです

金太を射精させ、ユカの胸を愛撫させ、最後のイベントが待っていた。
「きて……金太君……」
マットの上に座り、顔を高潮させながらユカが言う。
「ほ、本当にいいんだな…!」
金太が今一度問う。
「い、いいよ……」
普段は泣き虫で怖がりのユカだが、相手が金太ならという信頼が彼女を動かしているようだ。
金太は思った。ここで引いたら男じゃなくなる、こいつの期待に応えなければならない。
「ようし、ザウラービッグバスター級の一撃を食らわしてやる」
とってつけた様なセリフで奮い立たせ、金太は両手でユカの太ももをつかみ、正常位でユカの「あそこ」にモノを挿入する。
「く…なかなか……入らない…」
「ああっ…あっ…ああん……!!」
ユカが悲痛な声を上げる。
「ユ、ユカ、大丈夫か?」
「ユカは大丈夫だから……、続けて……」
「んッ…んんっ…」
ユカのわき腹の部分に手を伸ばし彼女の身体を寄せた。
すべすべした肌からは汗が流れていたが、少し力を抜きながら入れると何とか入った。
「ふあああっ…あああんっ……!」
ユカが喘ぎ声を上げる。
「くっ…締め付けが…」
しばらく動けなかったが、次第に締め付けに気持ちよいものに変わる。
ユカの中が金太のものを受け入れた証拠なのかもしれない。
「ユカ、痛くないか?」
「大丈夫、大丈夫だから……」
「こ、このまま動かすのか…」
ユカの腰から太ももを抱きながら、腰を動かす。、
「ああんっ! あんっ! あぁっ! ひぅぅ…!」
「このまま、ユカがイクまでやればいいんだな」
ユカの喘ぎ声をBGMに一心不乱に腰を動かす。
「あああっ! いやっ! らめぇぇ!」
ユカの痛がる様子を見て、金太は戸惑う、しかしユカの身体を抱き上げた。
「ユカ、大丈夫だからな。俺がついてるから……!」
「き…んた君……ああ〜っ!」
「……!?」
自慰を出来るようになったとはいえ、やはり溜まっていたのか、本当に「発射」してしまった。
「ああああっ! きゃぁぁああっ……!!」
つんざくような悲鳴だった、普段泣き叫ぶより反響が凄かった。


「お、おいユカ、だ、大丈夫か!?」
……ユカは顔が苦痛に歪み、少し意識が朦朧としているようだ。
「……す、凄かったぁ…」
「終わったみたいだからな、しばらく休んでてくれ」
「うん……」
かすかに微笑みながら、眠りに着く。
エッチの衝撃で精神的にかなり疲れていたようだ、金太も女子が苦手ながらも何とか乗り切った。
緊張の線がお互いに切れたといったところだろう。
しかし、こんな所を先生に見られたら、ヤバい。万一、クラスメートに見られても冗談で済ましてくれるかもわからない。
女の子が苦手と言っていられない。金太は急いで帰り支度を始めた。
とりあえずユカの身体に柔道着をかけてやり、シャツとパンツとズボンを穿き、体育館裏にてスポーツタオルを濡らす。
もう一個のタオル(ユカが持ってきた)で汗をかいた身体を拭いてやり、あそこは濡れているので濡れタオルで拭いた。
しばらくして目を覚ましたユカに、水筒のお茶を飲ませるとすぐに回復した。
服を着たが、ユカはなぜかスカートの下に隠していたぱんつを穿こうとしなかった。どうやら「濡れて」しまっていたらしい。
また使っていたマットには染みがついてしまったが、少し濡らして退散することにした。次使う人には汗染みと思ってもらうしかない。
496名無しさん@ピンキー:2014/05/16(金) 01:27:39.52 ID:HLkOOnKY
1度二人は教室に戻った。ユカは「あそこ」が痛むせいか、
まだ歩きづらそうだったので、金太は距離をとりながら腕を貸して歩かせた。
何とか到着。
(あんなことやったのに…、俺はまだ緊張してるのか…)
「ぱんつ汚しちゃったから、今日はブルマー代わりに履いて帰るね」
「……そっ、そうか」
あれだけのことをやらかしたのに、未だにこんなことを聞くだけで恥ずかしくなる。
「どうしたの、金太君…?」
ユカが聞く。顔を背ける金太。金太の態度に見兼ねたのか、ユカは呟いた。
「ねぇ、金太君。ユカだって本当は恥ずかしかったんだよ…」
「……そ、そうなのか?」
「うん……金太君の顔、あんなに近くで見るの初めてだったから……」
「………」
たまに思うが、怖がりで泣き虫なのになんで積極的なんだろう?
これが女子なのか? と奥手な金太は不思議に思った。もしかして俺のために…。
「ユカ、お前って意外と勇気あるよな」
「金太君……」
「女の子とヤるのはまだ苦手だけど、こ、これからもまた、頼めるか……」
「金太君…うん。いいよ。金太君がヤりたくなったら、いつでもしてあげるね」
「お、おう」
こうして金太とユカはエッチを行うことが出来た。

(あのマット、俺達が責任をもって使うしかないみたいだな)

(エッチって思ったより痛いけど、あんまり怖いって感じしない……。
金太君がユカのカラダを褒めてくれたのは嬉しかったし、
エッチしたからユカもちょっとは大人に近づいたよね)

長くなったがついに終了。オチが先行版(?)と変わったのには特に意味はない。
497名無しさん@ピンキー:2014/05/16(金) 21:20:32.35 ID:ZGADXuui
じっとりとエロかったです!GJ!
体育館ってシチュエーションも金太にすごく似合ってるな〜と思いましたし、
マットの染みやブルマー、美味しかったです!

以下にこの金太×ユカのSSのページをまとめておきました。
ミスがあったらすいません。
>>483-484,>>487-488,>>495-496
498名無しさん@ピンキー:2014/05/16(金) 21:26:52.77 ID:HLkOOnKY
コメント忘れてたけど、■○ ◆raVT0V3.Ns氏乙!!
蛍の描写がそそる! モブ男子も色んなキャラで脳内再生して楽しんでいます!
499名無しさん@ピンキー:2014/05/18(日) 20:43:17.84 ID:HB9n6iz4
金太の気遣いが紳士すぎる!GJ!
500名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 01:53:37.30 ID:AG2w/HCp
ネタ切れにならないうちに洋エリの描写を少し書いてみる。

エリー「あぁん、はぁっ…あぁっ…」
洋二「そろそろ入れるからね」(ゆっくり……ゆっくりとだ、エリーの気持ちを損ねないように首筋にもキスして……)
ずぶっ
エリー「あぁっ! ふぁぁああっ!! ひゃぁぁんん……!!」
ちゅ(首筋撫でる様にキス)
エリー「ん、んん……」
ぱんぱんぱん じゅっ
エリー「あぁ〜っ」

エリー「今日のエッチも気持ちよかったわ。洋二君、最初の頃よりうまくなったわね〜」
洋二「勉強の合間にいつもエッチしてたら、それは僕だって」
エリー「うんうん、(あたしの美容にも)いいことよ」
洋二「そ、そうかなぁ」
エリー「ええ。……ところでさぁ、洋二君って卒業したら、私立中学行くのよね」
洋二「そのつもりだけど」
エリー「あたし、中学はみんなと一緒の中学に通うんだ。洋二君とは離れちゃうね……」
洋二「エリー……。そりゃ僕だってみんなと別れるのは嫌だよ。けど、会う時間はずっと少なくなるけど、
エリーとだって会えなくなるわけじゃないだろ」
エリー「洋二君……。そうね、学校が別れても、洋二君と一生会えなくなるわけじゃないものね。
高校に入っても、アイドルになっても。あたし、少し弱気になっていたわ、ごめんね。」
洋二「エリー、それならよかった」
エリー「ふふっ、女の子の扱いもうまくなったみたいね」
洋二「そうだ、将来のことで思い出したんだけど」
エリー「何?」
洋二「う〜ん、やっぱり言うと…悪い気がするし……」
エリー「怒らないから、言ってみなさい」
洋二「う、うん……エリーって意外と…え、AV女優とかも向いてたりして……」
エリー「………」
洋二「(ただならぬ気を感じる)……ほ、ほら一応……役者という意味では……」

・・・・・・・・・・・・

次の日

浩美「それで、ぶたれたの?」
洋二「う、うん……」
秀三「いくらなんでもAV女優はねぇだろ」
金太「アイドルとそんなんじゃ大違いだぜ」
拳一「女心のわかんねえ奴だな。まぁ、相手がエリーじゃそう思っても仕方ねぇか」
洋二以外3人(お前(拳一君)が一番わかってない)
洋二「エリーが深刻な話をして来るから……、僕は話題を変えて和ませる意味で……」
501名無しさん@ピンキー:2014/05/22(木) 21:12:23.57 ID:AG2w/HCp
また終わりの合図知らせ忘れたが、続きません。いやAV女優ネタ会話で多少続けられるが

一応洋エリ編をもう一つ考えてて、ふと思いついた小ネタに過ぎないんだ…。

>>485>>486>>489>>493>>494>>497>>499
感想ありがとうございます、励みになります
502ヒトリノ夜 1/6  ◆5BTYqMDpDPjk :2014/05/23(金) 00:40:40.77 ID:sRTJ/aYK
甘甘幸せ系SSが続いた後に切ない系(?)SSですまんが投下。

※金ユカベースのユカ自慰もの(金太不在) 十数年後設定。
※指→道具使用 淫語もあるよ
※ユカが淫乱モード全開です
※この話の登場人物は全て18歳以上です。この話の登場人物は全て18歳以上です。
(大事なことなので(ry
以上の内容が苦手&嫌悪感のある方、「ユカはそんなこといわない」「金太なら俺のそばで寝ているよ」
な方は、タイトルをNGにぶっこんでくだされ。

******


 寂しい。たまらなく寂しい。
愛しい人が傍らにいない寂しさを埋めたい。


◇ ◇ ◇ ◇ ◇


 薄墨色の帳に閉ざされた部屋の中。
明かりはカーテンの隙間から差し込む淡い月の光だけである。

「あぁ……はぁ……んんっ……あぁん」

 月の光に柔らかく照らされているのは、ベッドに横たわる何も一糸まとわぬ白い裸体。
ほんのり赤く染まった頬に小ぶりなバストの頂にちょこんとのっている桃色の乳首と
珊瑚色のクレバスの上を何度も往復する白魚のような細い指。

「は、あっ、あ……ん、あ、そこ、そこがいい……のっ」

 甘い吐息とともに、だらしなく開いた唇の端からよだれがとめどなく流れる。
それを気に留めることもなく、ユカは何かに憑かれたかのごとく指をひたすら動かして
いった。

両足をM字状に大きく開いて、左手の指で乳首をつまんでくりくりとこねくりまわす。
同時に、右手の人差し指と中指でクレバスを何度も何度も繰り返しなぞっていったり、
ぷっくり充血して勃起したピンクの真珠をつまんだり軽くつついたりして愛撫していく。

「あ、あっ、だめ、だめぇ……ふぁ、んんっ!
 あたし……どんどん、イヤラシイ子に、なっていくよぅ……」

 背徳感を感じつつも、体中に走るとろけそうな牝の快感にユカの目が潤む。
動かしている指からの刺激と淫らな水音の響きに酔いしれ、さらに快楽を求めていく。

 その脳裏に思い浮かべるのは、
「金太……くん……」自分を抱いている愛しい人の姿であった。
503ヒトリノ夜 2/6  ◆5BTYqMDpDPjk :2014/05/23(金) 00:43:21.44 ID:sRTJ/aYK
 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 金太が柔道の強化合宿に行ってから今日で一週間と3日がたつ。
集合場所へと向かう大きな後姿を笑顔で見送ったものの、彼の不在は胸にぽっかりと
大きい穴が開いたような空しさをユカにもたらしていた。


 ひとりの時間を楽しもうにも、レンタルした映画のDVDももう全部見尽くして
しまったし、以前に買った数冊の小説も1回読んだだけで、もう一度読み返す気に
すらなれなかった。

 ユカの様子を見かねたクーコたちとの買い物も楽しむことはできたのだが、
それも一時的なこと。友人たちと別れて自室に戻ったとたんに
ユカの心はせつなさとむなしさで埋め尽くされてしまった。

 時折金太から彼女を気遣う電話がかかってくるものの、練習の合間や就寝前を
ぬっての連絡なので通話時間は短く、互いの現状を伝え合うだけが関の山である。

 電話のたびに、『声をもっと聞きたい』『電話を切らないで』『早く帰ってきて』と
口にしたくなってくる。でも、そんな自分のわがままで、彼を困らせたくはない。
そう思い直し、ぐっとこらえて通話を切った後に静かに涙を流すしかなかった。
こんなときにザウラーブレス―今はもう手元にないもの―があったらいいのに……と、
何度も思ったことか。

 2日や3日ならともかく、一週間以上も彼がそばにいないなんてとても
耐えられない……。金太と離れている時間がこんなにつらいものだなんて。
日がたつにつれてユカの寂しさはつのっていき、今や頂点に達していた。


 そしてその寂しさを埋めるために、いつしかユカは毎晩寝る前にネグリジェを脱いで
自慰にふけるようになっていた。
504名無しさん@ピンキー:2014/05/23(金) 00:44:44.32 ID:TCRTYv2x
>最初の頃よりうまくなったわね〜」
の「ね〜」の伸ばし方が、あのエリーの、やや上から目線な女王様っぽい雰囲気の口調で脳内再生されてツボったw
……役者と言う意味では、鞭とろうそくの女王様ももしかしたら……いやなんでもないです
505ヒトリノ夜 3/6  ◆5BTYqMDpDPjk :2014/05/23(金) 00:46:11.13 ID:sRTJ/aYK
 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 シーツの波間に白い裸体が大きくくねり、飛び跳ねる。
左手の指で珊瑚色の花びらを押し広げ、右手の人差し指と中指の2本を
クレバスの中に差し込んで、くにくにと中の柔壁をかき回していく。
クチュクチュといやらしい音をたてて愛蜜がクレバスから滴り落ちていき、
シーツにしみが広がっていった。

「あ、はぁ……あん、はぁ……きもちいいよぉ……んんっ、ふああっ、ああんっ!」

 甘いよがり声をあげ、体をがくがく震わせて達するユカ。
2本の指をクレバスから引き抜くと、それを濡らしている愛蜜が月の光に照らされて
てらてらと妖しく光っている。

 だが、淫欲の光はまだ彼女の瞳から消え去ってはおらず、さらなる快感を渇望する
ばかりであった。


(まだ物足りない。こんなんじゃ満足できない)

(もっと、もっと欲しい………………!)


 ユカはゆっくり体を起こし、ベッドの横にあるサイドテーブルの引き出しを開けて、
ごそごそと中をまさぐる。

 取り出したのは、屹立した男根を模したワイヤレスリモコン式の黒いバイブ。
以前、金太に内緒でこっそりアダルトショップサイトで購入したものだ。
サイズのほうはさすがにぴったり同じとまではいかないが、金太の『アレ』に
ほぼ近い大きさのものであった。

「金太くん……ちゅ……ん……」

 ユカはバイブを大事そうに両手で持ち、恋人の剛直に見立てて先端にそっと口付けた。

「ふうっ……れろ……ぴちゃ……はむ……んんっ」

 ぶ厚いカリを大胆に嘗め回し、浮かんでいる血管をもリアルに再現している茎の部分を
くわえて唇でこすったり、上から下へと舌を丁寧にすべらせていく。
こうしていると、いつものように金太のものに口淫奉仕しているような気分になれる。
荒い息をつきながら快楽に顔を歪ませている金太の表情を脳裏に思い浮かべながら、
ユカはちろちろとバイブを嘗め回していった。
506ヒトリノ夜 3/6  ◆5BTYqMDpDPjk :2014/05/23(金) 00:46:53.89 ID:sRTJ/aYK
 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 シーツの波間に白い裸体が大きくくねり、飛び跳ねる。
左手の指で珊瑚色の花びらを押し広げ、右手の人差し指と中指の2本を
クレバスの中に差し込んで、くにくにと中の柔壁をかき回していく。
クチュクチュといやらしい音をたてて愛蜜がクレバスから滴り落ちていき、
シーツにしみが広がっていった。

「あ、はぁ……あん、はぁ……きもちいいよぉ……んんっ、ふああっ、ああんっ!」

 甘いよがり声をあげ、体をがくがく震わせて達するユカ。
2本の指をクレバスから引き抜くと、それを濡らしている愛蜜が月の光に照らされて
てらてらと妖しく光っている。

 だが、淫欲の光はまだ彼女の瞳から消え去ってはおらず、さらなる快感を渇望する
ばかりであった。


(まだ物足りない。こんなんじゃ満足できない)

(もっと、もっと欲しい………………!)


 ユカはゆっくり体を起こし、ベッドの横にあるサイドテーブルの引き出しを開けて、
ごそごそと中をまさぐる。

 取り出したのは、屹立した男根を模したワイヤレスリモコン式の黒いバイブ。
以前、金太に内緒でこっそりアダルトショップサイトで購入したものだ。
サイズのほうはさすがにぴったり同じとまではいかないが、金太の『アレ』に
ほぼ近い大きさのものであった。

「金太くん……ちゅ……ん……」

 ユカはバイブを大事そうに両手で持ち、恋人の剛直に見立てて先端にそっと口付けた。

「ふうっ……れろ……ぴちゃ……はむ……んんっ」

 ぶ厚いカリを大胆に嘗め回し、浮かんでいる血管をもリアルに再現している茎の部分を
くわえて唇でこすったり、上から下へと舌を丁寧にすべらせていく。
こうしていると、いつものように金太のものに口淫奉仕しているような気分になれる。
荒い息をつきながら快楽に顔を歪ませている金太の表情を脳裏に思い浮かべながら、
ユカはちろちろとバイブを嘗め回していった。
507ヒトリノ夜 4/6  ◆5BTYqMDpDPjk :2014/05/23(金) 00:50:19.02 ID:sRTJ/aYK
(すみません2重投稿になってしまいましたorz)


 まんべんなくバイブ全体に唾液がまぶされたところで、ユカは口を離した。
(これならスムーズに膣内(なか)に入るよね?)
異様に興奮を覚えつつ、改めてバイブを右手で握りしめる。

 唾液で濡れそぼった機械仕掛けの剛直が、月の光を受けて妖しい照りを放つ。
ユカは深呼吸しながら再び両足を大きく開き、

「きて……金太くん…………」

肉のはなびらを指で広げて、クレバスの中心に一気に突き入れた。

「――――んっっ!!」

 一瞬体をこわばらせる。だがしかし、先ほどの指での愛撫のおかげで
蜜で潤っている柔肉の花は黒い塊をすんなり受け入れ、ぬるぬるずぶずぶと
蜜壷の中へと飲み込んでいく。

(挿入(いれ)ただけでも頭の中がどうにかなりそう……)
 軽くめまいを感じながらも、ユカは枕の横に置いたコントローラーを左手にとり、
親指でスイッチをカチリと押した。

 ヴヴヴーーーーーー!

「!! あひぃっ!!?」

 大きな振動に反応して小柄な体が大きくのけぞった。
バイブが蜂の羽音に似たモーターの音を轟かせながら、蜜壷の中で円を描いて
大きくうねり、柔肉を荒々しくこすり撹拌していく。

「ああっ! いいっ、いいのぉ! すごくいいよぉぉ!!
 あは、んっ、おチ×チ×、おチ×チ×いいのぉ……!!」

 淫らにあえぎながら、ユカは右手でバイブをつかんでグチュグチュと激しく
出し入れしていく。ピストンのたびに肉の花びらがめくれ、愛蜜が飛沫となって
シーツに飛び散っていった。

「あんっ! ああっ、ひぃん! きもちいいっ!!
 ああん、きん、た、くん、もっと、もっとユカの、オ○×コかき回してぇ!!」

 金太が大きな剛直で自分の秘所を犯している場面を想像しながら、ユカは無我夢中で
ぐちゅぐちゅとバイブで秘密の花園を突きたて、かき回す。
508ヒトリノ夜 5/6  ◆5BTYqMDpDPjk :2014/05/23(金) 00:52:26.90 ID:sRTJ/aYK
 今の振動では物足りず、左掌の中のコントローラーの強弱ダイヤルを親指で
まわし最大にしたとたん、

 ヴゥゥヴン!!

「ひっ!!!!!」

蜜壷の中を襲ったさらなる衝撃に、ユカの目が大きくOの字に開かれる。


「あぁん! そ、そんなに……はげしい、の、だめえ!
 あ、ああ、だめ……ユカ、こ、こわれちゃ……うぅ!!」

 赤みのある茶髪を大きく振り乱し、いやいやと頭を横に振る。
目じりから涙があふれ、頬に零れ落ちていく。

 バイブからもたらす振動は、快楽という名の電流と化してユカの身体をものすごい
勢いで駆け巡り、拡散していく。
肘や膝が、腰が、いや体全体が砕け散りそう。頭の中も本当にどうにかなりそうだ。
それでも、バイブを持つユカの手の動きは止まらない。むしろ絶頂へ向けて加速して
いくだけであった。

「ひああ! あっあっ、やぁ……ん、にゃ、なにか、なにかがきそう!
 いっちゃう……いっちゃう、へんに、なっちゃうよぉ!
 きんたくん、きんたくぅぅんっ!!」

 大量の汗と涙とよだれ、そして愛蜜をふりまきながら、ユカは愛しい人の名を
呼びながら、のぼりつめていく。

「あ、きん……た、くん、ひあ、あ、あ、あああぁああーーーーーーっ!!」

 白い喉を鳴らし、体を弓なりにそらせてビクビクと痙攣して達し、
クレバスから大量の熱い潮が間欠泉のように勢いよくあふれだした。
そして、そのままぐったりと崩れるように倒れ、ユカは意識を手放した。
509ヒトリノ夜 6/6  ◆5BTYqMDpDPjk :2014/05/23(金) 00:54:32.14 ID:sRTJ/aYK
◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 ユカが目を覚ましたときには、もう窓の外の空が白みはじめ、スズメのさえずりが
聞こえ始めていた。どうやら気絶したまま朝を迎えたようだ。

(……あ、もう朝なのか)
 うつろな目でぼんやりと窓をみる。
とりあえず上半身を起こすと、いつの間にかバイブがクレバスから抜け落ちていた
ことに気づいた。コントローラーのスイッチが入ったままなのに、愛蜜まみれの
バイブは全く微動だにしていなかった。

(壊れちゃった…………)

 水分で壊れてしまったのか、それとも乱暴に扱ったせいで壊れたのかわからない。

(今度、教授に修理してもらわきゃ……)

 ユカはそう思い、のろのろとベッドから起き上がる。
ふと、サイドテーブルの上においてある写真立てが視界に入る。
その写真立てには、ザウラーズ全員の集合写真、そしてユカと金太のツーショットで
撮った写真が納められている。
どの写真も、金太は優しい笑顔をユカに向けていた。

(金太くん…………)

 ユカの目にじわっと涙が浮かぶ。

 指やバイブを使った自慰は、確かに体に満足感を与えてくれた。
だが、心はどうしても満たされなかった。
血の通わない機械仕掛けのものでは、ユカを完全に満たしてくれない。

 金太でなければだめなのだ。
彼の大きく広い胸、たくましい腕、熱くて濃い精を放つ剛直…………。
何よりも、自分を安心させてくれる声と笑顔が今すぐ欲しい。

(早く帰ってきて……金太くん……)

 写真立てを手に取り、胸に抱きながらユカはそっと涙を流した。



◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 金太から『寂しい思いをさせてしまってごめん。明日帰るから』と、電話がきたのは
それから数時間後のことであった。


<おわり>

*******
以上をもって投下終了とさせていただきます。おそまつさまでした。
510 ◆5BTYqMDpDPjk :2014/05/23(金) 00:59:42.61 ID:sRTJ/aYK
修正

(今度、教授に修理してもらわきゃ……)→(今度、教授に修理してもらわなきゃ……)

たびたび申し訳ないorz
511名無しさん@ピンキー:2014/05/23(金) 00:59:49.06 ID:TCRTYv2x
GJ!
そして、ごめんなさい ◆5BTYqMDpDPjk 氏!

>>504>>501さんにあてたレス、割り込んじゃいました!
リアル投下に遭遇して感動&なんでこんな時に私は書き込んでしまったのかっ!!orz
本当にごめんなさい……

>「金太なら俺のそばで寝ているよ」
ちょっww俺www

バイブフェラって、初めて見たシチュエーションかも。
ユカの想いの強さが際立つシチュで、なんとも萌え!
合宿の厳しいスケジュールの合間に電話って、愛だなあ〜青春だなあ〜

たしかにユカはさみしそうだけど、普段はすっごくラブラブな二人なんだろうなというのがありありと想像できて、自分的にはすごく甘々をごちそうさまでした!
512名無しさん@ピンキー:2014/05/24(土) 01:11:17.19 ID:fbsm1ql3
◆5BTYqMDpDPjk氏、GJ!

切ない系のSSもいいですね。引き出し多いなあ!
帰ってきたらもっと激しいことになるんだろうなあというのが
想像できました。将来シリーズも色々見てみたいかも、GJ!
513■○ ◆raVT0V3.Ns :2014/05/26(月) 01:14:37.18 ID:IKjt8Cua
>>◆5BTYqMDpDPjk氏
GJGJ!
十数年後のユカの寂しい心情やエロい自慰の描写が素晴らしい!
甘くせつなくて萌えた!
>>512氏も書いてますが、帰ってきた後のことがいろいろ想像できてさらに萌え。
機会があったらぜひ続きを書いていただきたいです。

>>494>>498
乙&GJありがとうございます。

スレの流れとしてはずっとエルドラン系だが、勇者シリーズも好きだから空気を読まずに細々と
投下していきたいと思っている。
いつか他にも勇者好きな書き手や読み手が現れた時のために。
興味が無いor作品を知らない人はトリをNGにするなり読み飛ばしてスルーするなりしてくれ。
あまり連投しないように気を付ける。
514名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 07:16:58.74 ID:qlDw7OZT
ここって幼児化とかありですか。
515名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 14:33:26.48 ID:K1ICUd6d
>>514 人を選びそうなものは最初に注意書きすれば大丈夫なんじゃないでしょうか?
516名無しさん@ピンキー:2014/05/27(火) 20:38:09.49 ID:63JVsuKQ
邪悪獣コドモスキー系のネタかな、とても楽しみです!!
517名無しさん@ピンキー:2014/06/03(火) 18:50:45.97 ID:2mkywmKP
ダグオンならヨクの発明で・・・とかって設定がいけそう。
518名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 17:33:44.81 ID:ey9kkZhB
>>517
でもヨクって科学者タイプと言えども発明はしてないんだよな
やってる事と言えばゴキブリの飼育とか宇宙芋虫の生態調査とかその辺で

あと自白剤の所持も
519名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 17:57:42.28 ID:GCyfDKwm
>>519

だったらヨクの調合していた薬品とかを誤って浴びてとかなら問題無いですね。
520名無しさん@ピンキー:2014/06/04(水) 21:04:09.31 ID:GCyfDKwm
異生物とかに犯されるってのもありかと思いますが。
521名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 17:36:59.21 ID:7eb8+z1W
>>519
催淫剤の類とか…考えてみたけど、ヨクはそっちの方面はあまり興味無さそうだから、
薬物関連も無さそうな気も(彼女いるけど)

ダグオンでも異星の技術と言えども使ってるのはダグビークル関連程度で、
それ以外の科学技術は使っていないし、ましてやエロ関連に結びつけそうな要素も無いんだよな
ありえそうなところで>>520か…
522名無しさん@ピンキー:2014/06/05(木) 18:23:15.92 ID:LBVD/ICp
宇宙芋虫が突然変異で逃げて触手系プレイとか・・・
523名無しさん@ピンキー:2014/06/10(火) 23:27:30.69 ID:m/lB7wry
>>521
ダグベースってダグオン(宇宙警察機構)達の基地なわけで、
まぁようは警察署みたいなもんだろう
そしてあの腐った宇宙警察機構のことだ
きっと炎らが気づかなかっただけで「宇宙人を取り調べる」という名目で
すっごい科学ですっごいエロいことする機械とかがずらっと並んだ秘密の取調室があったかもしれん
とか妄想したが発展性がなかった>異星の技術でエロ
524名無しさん@ピンキー:2014/06/12(木) 21:08:40.26 ID:MxADlK2q
意外とエロい(見た目もしくは言動)なって敵とかいますか。
525名無しさん@ピンキー:2014/06/14(土) 13:48:51.38 ID:7JsG1l/5
以前ゴウザウラーのギーグって敵がコードで女の子たちを……みたいな絵を見たことがあるなあ。
ルックス的に確かに凌辱に似合う悪役顔なんで違和感なかったw
526名無しさん@ピンキー:2014/06/27(金) 01:34:44.32 ID:qjvgS6wl
週末はエルドラン同窓会でオールナイト…なので、それにぶつけたネタにしてみる。
展開が強引なギャグです。まぁ最近ネタがないので。

地球防衛組の場合

仁「おい、みんな。久々に深夜のエロいもの交換回やらないか?」
吼児「仁君、二週間くらい前にそれやらなかったっけ?」
飛鳥「こないだマリアの前でうっかりエロ本の隠し場所口走って、全部取り上げられたから、急遽代わりが必要なんだろ」
仁「あーもう、わかんねーかなぁ! 飛鳥! あいつはな健全な小学生の俺の楽しみを全部奪って行ったんだぞ(焼却炉へ)! そんな俺の性欲は溜まってばかり…! これじゃライジンオーでの戦いに支障だって出るぜ!」
ひろし「それは問題だなあ」
あきら「いいじゃねえか、みんなで持ち寄って仁に分け与えりゃいいんだ」
飛鳥「じゃあ僕はクラスの女子のオカズ写真を持って行くよ。感謝しろよ、仁」
勉「画像のコピーは僕に任せて下さい」
仁「よっしゃ、決まりだな!」

で、夜の陽昇学園
仁「うひょー、みんな随分持ってんなぁ!」
ヨッパー「俺達も色々集めてんだぜ」
飛鳥「まぁ、僕の場合女の子達に頼めば、幾らでも用意してくれるからね(マリア以外)」
吼児「はいはい」←一応見に来た
勉「あ、れいこさんのは僕に下さい」
ひろし「クッキーの分は僕に」
仁「へへっ、これならあっという間に足りない分を保管できそうだな」

ガラガラガラ(教室のドアが開く音)
「あんた達、一体そこで何騒いでるのかしら」

仁「げぇぇっ、ま、マリア!? ど…どうしてここに!?」
マリア「おばさんから、仁が夕方頃に出て行って「お邪魔してませんか」って電話があって、心当たりがあるところを探したら、ここについたのよ。他のみんなを巻き込んで、随分なことをしてるのね、仁って」
仁「違う、これには訳が……! 俺の健康にだな…!」

マリア「それっ、全部焼やしちゃえ! バクリュウファイヤー!」

飛鳥「……マリアの奴、わざわざバクリュウオーまで発進させて写真全部燃やしちゃったよ……」
吼児「相当怒ってたんだね……」
ヨッパー「おい、成り行きで俺達のもんまで燃やされちまったぞ!」
勉「せっかくの写真を弁償してください!」
ひでのり「あっ、仁君が逃げていきます!」
あきら「待てーッ!」

仁「お、俺も被害者だろ〜〜ッ!!」
527名無しさん@ピンキー:2014/06/27(金) 01:42:02.86 ID:qjvgS6wl
ザウラーズの場合

土曜の夜の春風小学校校庭、拳一の発案により、オカズやエロ本などを持ち寄る会合が開かれようとしていた。

拳一「それでは、六年二組男子定例行事を始めたいと思います」
浩美「男子って言っても何人かいないんだけどね……」
ボン「おい、拳一。家じゃ親の目があるからみんなで教室で集まるのはいいけどよ。二組の教室明るくないか?」
チョビ「今日って職員会議か面談の日だったっけ?」
拳一「いんや、父ちゃんも母ちゃんも家にいるぜ?」
洋二「職員室は暗いし、宿直の先生がいるとか」
金太「拳一、またザウラーチェンジャーか何か忘れたんじゃないだろうな?」
拳一「んなわけねーだろ。ほら、ちゃんと腰にかかってるだろ」
金太「そ、そうか…」
浩美「一度しのぶにきつく注意されたからね……」
洋二「それにチェンジャー一つであそこまでは光らないはずだよ」
拳一「うーん、謎過ぎるぜ・・・」

男子が心配している一方、六年二組の教室では。女子数名(主に彼氏持ち)によるセックスの勉強会、
教授の発明品の実演が行われていた。
教授「それでは講習はここまでにして、新しい発明品を披露したいと思います」

ザウラーズ側はホントは色々書きたいけど、今考えてるSSとバッティングして
インパクトはなくなる恐れがあるため割愛。

ただ単に夜にみんなが集まってというイベントがあるなら・・・というネタでした。
ガンバルガーがないのは時間が・・・
528名無しさん@ピンキー:2014/06/28(土) 13:59:32.22 ID:PUheyjux
>>526-527氏 GJ! 仁のせいでクラスの性処理事情が大迷惑なことに……
ガンバルガーが時間切れだったっぽいので、勝手に書いてみました。エロさはほぼない。


元気爆発隊の場合

6月28日の深夜。霧隠家の道場にて。

虎太郎「よーし、道場の入り口はきっちりしめて。っと。じゃ、みんなが揃ったところで、はじめましょーか百物語!」
力哉「えっ? 『忍法:消える魔球とその対処法』の会じゃなかったのかよ?」
鷹介「僕は大人の階段の上り方(実演:霧隠夫婦)だと思ってた……」
闇野「私は亜衣子さんの好きなものがきけるというから来てやったのに」
虎太郎「あっれー? そうだっけえ?」
力哉「そうだっけー、じゃないだろ! おまえが誘ってきたくせに」
闇野「そのせいで亜衣子さんは今、寂しく独り寝しておるのだぞ!」
虎太郎「わりぃわりぃ。実はとーちゃんからみんなを集めろって言われただけで、何するのかは俺もさっぱり知らないのよ」
闇野「ん、つまりこれは罠かっ!?」
鷹介「闇野さん、座ってください、落ち着いてください。もう僕たち仲直りしたじゃないですか」
529名無しさん@ピンキー:2014/06/28(土) 14:01:08.07 ID:PUheyjux
闇野「いや、でも、あの忍者、きっと肚の中ではまだ犬に変えたことを恨んでおるのに違いない。
そうでなければ道を歩いていていきなり『隙あり!』なんて手裏剣や爆弾が飛んでくるわけがない」
鷹介「それは、恨んでるんじゃなくて、闇野さんと忍術の練習をしているつもりなんじゃ……」
虎太郎「そーそー。俺だって時々やられるぜ〜」
力哉「同じぐらいのレベルの奴が相手じゃないと練習できないメニューってあるもんな!」
鷹介「力哉君、それは野球の話だよね……。それにしても、なんでおじさんは僕たちを集めたんだろう。虎太郎君、なにも聞いてないの?」
虎太郎「おう」
鷹介「本当に、本当に、ほんと〜になんにも聞いてない?」
虎太郎「んー……」
闇野「(小声で)おい、レッドガンバー。おまえたちのチームに信頼関係というものは無いのか?」
力哉「(小声で)いやあ、虎太郎のことですから、しょうがないです。あははは」
虎太郎「ううーん……あ。そういやあ、とーちゃん、『オムライス』がなんとかかんとかって……」
鷹介「オムライス?」
虎太郎「んー、なんか違うなあ。ああ、そうそう『サプライズ』だ!」
闇野「サプライズ!? やはり罠か! 私はこんなところで死ぬわけにはいかんのだ!(タタタタタ。ガタガタッ)くっ、閉じ込められた! 扉が押しても開かん!」
鷹介「それ、引き戸ですよ」
闇野「そ、そうか(ガタガタッ)……やっぱり開かん!」
力哉「さっき虎太郎が閉めてたもんな」
虎太郎「ヤミノ〜、頭冷やせよ。ヤミノ一人ならともかく、とーちゃんが俺たちまで巻き添えにするわけないだろ?」
鷹介「そうそう。虎太郎君はともかく、力哉君や僕まで巻き添えにするような人じゃないです」
闇野「そ、そうか……」
力哉「闇野さん、なんか変だぜ」
鷹介「うんうん。いつもよりソワソワしているというか。なんかあったんですか?」
闇野「ん……そうだな、いずれおまえたちも知ることになるだろうから言ってしまおう。実は……亜衣子さんに赤ちゃんができた」
三人「おおっ〜!」
530名無しさん@ピンキー:2014/06/28(土) 14:03:15.89 ID:PUheyjux
虎太郎「よっしゃ、今から見に行こうぜ!」
闇野「待て! まだ生まれておらん!」
力哉「虎太郎。おなかが大きくならないと赤ちゃんは生まれてこないんだぞ」
鷹介「僕、今日も塾の帰りにすれ違ったけど、全然わからなかったなあ」
力哉「うちの母ちゃんも最初はそうだったぜ。でも、だんだん大きくなるんだ。だんだん」
虎太郎「のんびりしてんだな、赤ちゃんって」
鷹介「ねえ、闇野さん。その、あの、赤ちゃんのパパって……」
闇野「あー、うん、私だ。たぶん」
鷹介「すごい、闇野さん本当に人間になってたんだ」
力哉「おめでとうございます」
闇野「……本当にめでたい事だと思ってくれるのか、レッドガンバー」
力哉「え?」
闇野「短くて数時間、長くても一日。
これが今まで私が生み出した魔界獣と私が接してきた時間だ。時には反抗され、時には逃げられ、時には馬鹿にされ、良好な関係を持てた機会など、本当にごくわずかだ。
こんな私にこれから何十年も続く関係など……」
虎太郎「うまくいかなくっても、いーじゃん!」
闇野「なんだと?」
力哉「家族って、山あり谷ありいろいろあるって」
鷹介「僕だってママに反抗したり、逃げたりすることあるもの」
虎太郎「そーそー、俺だってとーちゃんが馬鹿に見える時あるもん!」
力哉「むしろ、闇野さんは魔界獣でたくさん練習を積んでこれた分、ラッキーかもな」
闇野「そういうものか」
三人「そういうもんだって」
鷹介「闇野さんがさっき必死に逃げようとしたのは、赤ちゃんや亜衣子先生を悲しませたくなかったからでしょ? きっとその思いは伝わるよ」
闇野「そうか……ありがとう、ガンバーチームの諸君」
虎太郎「いいってことよ! それより、赤ちゃんが生まれたら絶対に知らせろよな! パーティーやろうぜ、パーティー!」
鷹介「お誕生日のお祝いって何を持っていけばいいんだろうね、力哉君」
力哉「うーん、バットやグローブは早すぎるもんな。父ちゃんや母ちゃんに聞いてみるか」
鷹介「そうだね、虎太郎君のおじさんにも教えてもらおうっと」
力哉「あ、おじさんで思い出した。結局おじさん、何のために俺たちを集めたんだ?」
虎太郎「さあなぁ。とーちゃん、早く来ればいいのに」
鷹介「そうだね、こんなビッグニュースもあることだし。……そうだ、おじさんがくるまで、赤ちゃんの誕生パーティーの作戦でも考えない?」
闇野「おお、頭脳明晰なブルーガンバーに作戦を立ててもらえるとは光栄だ!」
虎太郎「やろうぜ、お誕生日大作戦! ……(独り言)誕生日? 作戦? そういえば、とーちゃんからもそんな言葉を聞いた気が……」

 そのころ。道場の外では、霧隠藤兵衛その人が戸に耳を押し当てて溜息をついていた。

藤兵衛「くううっ、虎太郎のアンポンタン。
今日はわしの誕生日だけど、自分から言いだすのもなんだから、サプライズパーティーかなにかをやってくれたら嬉しいなあって言ったのに。
なぜヤミノリウスの子供のパーティーなんぞを計画しておる。
……はあ。どう言い訳すればよいのやら。まいったなあ、どうも」


<終わり>
531名無しさん@ピンキー:2014/06/28(土) 14:07:37.61 ID:PUheyjux
6月29日は虎太郎の父、霧隠藤兵衛さんの誕生日です。
エルドラン同窓会が日付を超えて盛り上がる最中に彼もこっそり誕生日を迎えるという。
おめでとう、とーちゃん。

エルドラン同窓会に参加する皆さんが楽しい時を過ごせますように!

あと>>527氏のザウラーズSSが投下される日が楽しみであります!
532名無しさん@ピンキー:2014/06/29(日) 19:22:46.70 ID:W+Tjc1eQ
>>526
マリアが恐妻すぎるww
>>527
うっかり、エロビデオの上映会でもした日に鉢合わせしたら大変そうだww
>>528
闇野おめでとう!!
533名無しさん@ピンキー:2014/07/20(日) 12:31:36.62 ID:UiYP8Vve
なかなかSSが完成しないので、保守ついでに卒業間近!?編の他キャラネタを作ってみた。

浩美×クーコ

浩美「クーコ、入れるよ…」
クーコ「いいわ、浩美くん…」
浩美「ふんっ、んんんっ……!」
クーコ「んっ…ふぁぁぁっ…!」
浩美は立った状態、クーコは両腕を浩美の首をかけてしがみつき、その状態で浩美は自分のものを入れる。
浩美「もう少しで、出そう…!」
クーコ「私も、一緒に…いっ…しょにっ……!」
じゅっ
2人「ああぁぁ〜っ」「ぐぅぅぅ…」

浩美「ごめん、クーコ。スケッチの途中だったのに…」
クーコ「いいのよ。浩美くんがあんな状態じゃスケッチには集中できないでしょ」
浩美「それはそうなんだけど……。僕も拳一くんや秀三くんたちと同じくらい、その…やらしいのかな?」
クーコ「男の子だから、当然のことよ。だから、浩美くんは何も気にしなくていいと思うわ」
浩美「そっか…優しいね、クーコは」
クーコ「ふふふっ…そうだ、浩美くんは春休みはどうするの? やっぱり新しい漫画を描くの?」
浩美「うん、たぶんそうなると思う。それに中学は絵の勉強も兼ねて美術部に入ろうと思ってるんだ。クーコは?」
クーコ「私はまだ入る部活は決めてないの、春休みも塾の講習があるから」
浩美「そうなんだ。クーコも頑張ってるんだね」
クーコ「うん…。ねぇ、浩美君。中学に入ったら私達バラバラになるかもしれないのよね」
浩美「バラバラ……」
クーコ「クラスも別れるかもしれないし、私、少し不安だわ……」
浩美「クーコ…、その…、僕達が会えなくなるわけじゃないんだから、
あまり不安になることはないんじゃないかな。元気出してよ」
クーコ「浩美君…。そうよね、浩美くんがどこかに行くわけじゃないものね。
私、また不安になってたわ。ごめんなさい」
浩美「いいよ。欠点を恥じることなんてないんだ。それに僕もクーコが元気になってくれてよかったから」
クーコ「私、塾が休みの日は浩美くんの家に来ていいかな? 
浩美くんにはまだ、私のお料理食べてもらったことないし」
浩美「も、もちろんだよ。それは嬉しいな」
クーコ「よーし、私、精のつくものたくさん作るわ」
浩美「! そ、そう…! せ、精のつくもの……(クーコ、春休みもヤる気なんだ……)」

クーコの料理の腕に不安は抱いていないものの、クーコのヤる気が非常に気になる浩美だった。
534名無しさん@ピンキー
やっぱりエロが殆どありませんが

金太×ユカ

ユカ「んっ……ああんっ……」
金太(そろそろ入れる頃かな)「よーし、ユカ、力抜けよ」
ユカ「う、うんっ…!」
ずぶっ(バックから)
ユカ「あっ…ふぁぁぁっ……!」
金太「よし、いくぜぇっ…!」
ユカ「あぁっ…あっ…イクぅ…ああっ…!」
金太「そろそろ、出すぞっ……」
じゅっ
2人「あぁぁぁ〜っ」

金太「いつも悪いな、ユカ」
ユカ「ううん、いいの。こうしてる時が…、その、楽しいから…」
金太「そ、そうなのか…。なぁ、もう少ししたら俺達卒業しちまうけど、」
ユカ「中学…、ううん、まだ何も決めてない、金太くんは?」
金太「俺は中学に入学したら、柔道部に入って今度こそ黒帯を取るんだ」
ユカ「金太くんならきっと出来るよ…だけど……」
金太「ど、どうしたんだよ?」
ユカ「金太くんとクラスが別れたら少し寂しくなっちゃうね。こんなに仲良くなれたのに……」
金太「…ユカ、い、いいじゃないか、そんな、暗くならなくたって……!」
ユカ「金太くん?」
金太「べ、別に洋二みたいに他の中学に行って、会えなくなるわけでもないし、ユカと別れる訳でもないだろ」
ユカ「うん…」
金太「それに春休みだって、よ、よかったら……お、俺の特訓に……付き合ってくれない…か」
ユカ「金太くん…ふふっ」
金太「わ、わかってくれたか…」
ユカ「うん。それに……金太くんの方から誘ってくれるなんて……何だか嬉しい」
金太「お、俺も、たまにはこの位のことはしないとな…」
ユカ「金太くん…。金太くんが特訓で疲れたら、ユカが全身マッサージしてあげるね」
金太「おう、そうか。悪い…ぜ、全身マッサージ……!? な、何だよ、それ……?」
ユカ「金太君の疲れた身体を私がマッサージするんだよ」
金太「(それっていつもと変わらない……いや……そ、それ以上か……)」

ユカが元気になったのはいいが、春休みの生活に一抹の不安を抱く金太だった……

最終回で弱虫3人が寂しがってたから、フォロー?のために作った短編。
しかしザウラーズ解散を寂しがってるのであって、別に男と別れるって意味じゃないんですよね。
最初は実際の状況で考えてたけど、他カップルの暴走で収拾がつかなくなる、
ホントに哀れな人が出かねないので分割しました。