=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー13|
だれか…SSをたの…む
星屑「黒薔薇さん!お願いだ、以前のように俺をぶって、罵ってくれ!」
黒薔薇「む、無理よ…私にはそんなこと…」
星屑「なん…だと…!?」
ばーちゃんはいつも言っていた
ドSな子はデレるとドMになることがあると
クロアキです。
先週の5D'sをみてムラムラして書いた。
エロ無。短い。
それでも良ければどうぞ。
「んん…」
体中の痛みで目を覚ました。
「アキ…!」
ママの声がする。
頭がぼんやりして、体がいうことを聞かない。私は…何をしていたんだっけ。
「ママ…私……」
「あなた、Dホイールの練習中にクラッシュして、怪我をしたのよ。覚えてる?」
ああ、そうだった…私は。
私が怪我をした二日後、クロウが病室を訪ねてきた。
「よぉ、大丈夫か?」
腕には包帯が巻かれている。
「遊星たちは、まだ事情聴取中だ。俺だけ早く終わったから、顔出したんだ。」
そう言って、ベットの脇にある椅子に腰かける。
クロウが、私の代わりにカタストロフ戦に出たことはママから聞いて知っていた。
そして、チームカタストロフのカードの不正使用が発覚したことで、私たちのチームが勝ったことも。
彼が病院に来たのは、デュエルで腕の怪我が悪化したからだろう。
「どうした?まだ具合が悪いのか?」
思い悩む私に、彼は心配そうに声をかけ、顔を覗き込んできた。
「あ…もう大丈夫よ。怪我自体は大したことないらしいから、もうすぐ退院できるって。」
「そうか。ま、無理すんなよ。」
彼は、自分がカタストロフ戦に出たことを一言も言わなかった。
「ねぇ、クロウ。」
「ん?」
「私…あなたに迷惑をかけてばっかりね。」
私は彼の顔を見ることが出来ず、膝の上のシーツを見つめていた。
「なんだよ、いきなり。」
笑い声が聞こえた。
「怪我したことなら心配すんなって。ジャックと遊星なら、二人でも十分やって――」
「そうじゃなくて!」
つい、声を荒げてしまった。どうしてあなたはそうなのだろう。
「そうじゃなくて…私、あなたの代わりにってチームに加わったのに……なにも出来なくて…。
その上……事故を、起こして、怪我の治っていない…あなたを……しあ…い…に……」
最後のほうは声に出すこともできなかった。
気がつけば、握りしめたシーツにたくさんのシミを作っていた。
彼はどんな顔をしていたのだろう。
黙って私の頭をなでると、自分の胸に引き寄せてくれた。
あたたかかった。
柄にもなく、大声をあげて泣いた。
黒薔薇「あんたのせいでご主人様が私を召喚してくれないじゃない!」
星屑「あぁ!す、すいません!」
黒薔薇「あんたはご主人様と蟹がやってる時だけ出てくればいいの!そしたら私がめいいっぱい可愛いがってあげるから!」
星屑「はい!お、お願いします!」
あれ?なんか色々とおかしいな…
邪魔してごめん…
続けて下さい…m(_ _)m
どのくらい泣いていたのだろう。
涙をぬぐい、体を離した。
「ご、ごめんなさい…」
さんざん迷惑をかけた上に、泣きついてしまった。本当に泣きたいのは彼のほうなのに。
「アキ。」
彼を見上げる。頭を、子どもをあやすようにポンポンと叩かれた。
「そんなに気負うなよ。」
「でも…」
「元はと言えば、最初に怪我をしたのは俺なんだ。お前に出てもらうように頼んだのも俺だ。
…だからよ、これでお互いさまってことにしようぜ!」
「クロウ…」
どうしてあなたは、そう優しいのだろう。
私は助けられてばっかりだ。
「でも、それじゃ私が納得できないの。何か…お礼をさせて。お願い。」
「お礼…?」
「ええ。なんでもいいわ。」
私には彼を支えることは出来ないけれど、それでも何か出来ればと、心からそう思った。
「んー…そうだな…」
「なんでもするわ。」
「じゃあさ、お前の怪我と俺の腕が治ったら、一緒にDホイールで出かけようぜ。」
「D…ホイールで…?」
「ああ!」
「そんなのじゃなくて、もっと…こう…」
「何だよ。なんでもいいって言わなかったか?」
「そうだけど…」
「じゃ、決まりだな!どこ行くかなー。あ、サティスファクションタウンにでも……いや、あそこは………」
もっと無理なお願いをしてもらおうと思ってたのに、なんだか拍子抜けしてしまった。
でも、彼の嬉しそうな顔を見たら、そういうのもありかなと思ってしまう。
ツーリングのときには、彼の好きなものでも作っていこう。
おわり。
>>449さん、投稿がかぶってしまってごめんなさい。
駄文失礼しました。小説って難しい。
アキさんは考え込んで考え込んで、負のスパイラルに陥っちゃうタイプだと思う。
アキさんのお礼でエロい事を想像した人は、先生と一緒に廊下に立っていなさい。
クロアキGJ!
じゃあちょっと遊星の手作りバイブで玩具攻めされるアキさんを妄想しながら廊下に勃ってくる
アキで何か書きたいけどネタが浮かばない…
>>951 乙といっとく
俺もアキさんは表面的には強そうだけど精神的にはメインキャラで一番脆いと思う
ディヴァインの件とかまさにそうだとおもうし…まあだからこそカワイイんだがなw
あと謙遜なのはわかるんだが表立って自分の文章を駄文なんて卑下しないほうが良いぞ 読む側に失礼と思われる場合もあるからね
せっかく悩んで書いたSSなんだから自信をもとうぜ
某イラストサイトに素敵なネタが有ったので勝手に書き起こし。
・新ED小ネタ(遊星×アキ)
・エロなし
・衝動的に書いたからなんかメチャクチャ
次からいきます。
キィィィィィン・・・キキィ!
「ふう‥‥」
一走り終え、メットを脱ぎ遊星は息をつく。
今日、遊星達ははチーム5D'sの練習でスタジアムに走りにきていた。
「よう遊星!ナイスランだったぜ!ほらよっ!」
そこに休憩中のクロウからドリンク(ストロー付き)をポンっと投げて渡される。
「すまない、クロウ。」
近くのベンチに座り、ズズッと、ドリンクを飲みはじめる遊星。
そこに、少し遅れて走り終えたアキが来る。
「やっぱりライディングデュエルは難しいわね‥‥ふー暑いわ‥‥」
メットを脱ぎ、手でパタパタ体を扇ぎながら言う。
「アキもいい走りっぷりだったぜ!こりゃ、俺やジャックもうかうかしてらんないぜ。」
「ありがとう、クロウ。私にもドリンクくれないかしら?」
ずっと遊星と走っていたため、アキは喉がカラカラだった。
「あー悪ィ。遊星にやったのが最後だったんだ。」
「えー!?そう‥‥じゃあ買ってこようかな‥‥」
「まあアキは疲れてるだろ。ちょっと待ってろ、俺が買ってくるぜ。」
そう言って、小走りで売店に向かうクロウ。
「そう?ありがとう。ふー‥‥暑い‥‥」
「アキ。」
アキのもとに遊星が近づく。
「遊星。お疲れ、長い時間付き合ってもらっちゃって‥‥。」
「気にするな、俺もなかなか楽しかった。‥‥?アキ、ドリンクはないのか?水分はとっておいた方がいいぞ?」
何も持っていないアキに対し遊星が問う。
「ええ‥‥今、クロウに買いにいってもらってるわ。売店はちょっと遠いけど‥‥」
ライダースーツの襟元で扇ぎながら答える。
「そう、か‥‥‥‥なら、俺のをやろう。まだ半分くらいは残ってる。俺は充分飲んだからな。」
アキの体を気遣い、アキに遊星がドリンクを差し出す。
「‥‥え?」
ポカーンと、言葉の意味を理解するのに少しかかり、
「あ、え、えぇ!?そ、ソレって‥‥間接キs‥‥ゴニョゴニョ」
暑さのせいだけでなくアキの顔が熱を帯びる。
「‥‥!い、いやそういうつもりじゃない!嫌なら別に‥‥」
自分の言っている事の意味に気付き、慌てる遊星。だが、
「い、嫌じゃないわ!も、貰うわ!水分補給は大切よね!」
アキは顔が赤くなるのを無視し、ドリンクを受け取る。
「!そ、そうか、うん。」
遊星も少し顔が熱くなるのを感じた。
「ん‥‥」
少し艶な声を出しストローに口を付けるアキ。
(フッ‥‥かわいいな‥‥)
遊星はドリンクを飲むアキを眺めながら心の中で思う。それが表情に現れたのか自然に笑みがこぼれる。
(そうか‥‥俺は‥‥アキが‥‥)
遊星が思いを募らせようとした瞬間、物陰から何者かが現れ、無意識的に二人はそこに目を向ける。そして、
パシャッ!
シャッター音が鳴る。
「「え?」」
「いい写真が撮れちゃったんだから!『NEW KING 不動遊星、恋人発覚!?』これにある事ない事かいて記事してにスクープに‥‥」
「フン、やめておけカーリー。俺たちにとってはいい迷惑だ。」
「でも、二人が新聞の一面にのったらチーム5D'sもビッグになれるね。そしたらもっといいD・ホイールが‥‥」
「あらららら。俺がドリンクを買いに行くこともなかったかな?」
「クロウがいなくなったからああなったのよ。ある意味ファインプレーじゃない?」
「遊星もアキねえちゃんも熱いねー!」
「ちょ、ちょっとみんな!」
「お、おい!俺とアキはそんな‥‥」
カーリーと共に、気付けば5D'sのメンバーが集まって二人を囃し立てていた。
(‥‥俺とアキは‥‥俺はアキが‥‥)
―――そんな一枚の写真。
以上。素敵な小説のあとで申し訳ない。
短くてごめんね。
読み返すとヤマもオチもないな・・・もう少しなんとかなると思ったんだが。
>>953 カプやシチュわからんからなんともいえないけど、とりあえず書き始めれば勝手にストーリー進むもんだよ!
あとは保管庫の先人のSS読むとか
アキさんならSSは多数あるし読み応えはあるだろ
>>955 乙
あのEDにはまいったw
(・∀・)ニヤニヤなみんなに見られて慌てる遊アキの姿が見える
さてルアキ クロアキ 遊アキとアキさん無双のネタが多かったから龍亞龍可書いてみるかな
いつできるかわからんし待ってる人いるかわからんが完成したら投下するわ
その前にそろそろ次スレ用意した方がええんでない?
>>962 ・どんなに自分が嫌いなネタでも噛みついたりしない。
・スレの流れが嫌なら自分から変える努力をする
・SS書きの人は攻撃されないように投稿前に注意書きを提示する
・特に特殊な性癖のSSに関して注意書きは重要
くらいの内容も提示した方がいい、って話じゃなかったっけ?
………まあ、エロパロ板の不文律みたいなもんだから、わざわざテンプレにするまでもないとは思うが
>>962 荒らしはさっくりスルーで
の一言ですみそうな気もするけどなぁ
こんな事あまり言いたくないけどカプ厨の公式主張やあれは捏造だの邪道だのとか
他カプ・他シリーズ排除や牽制レスや叩き合いさえなければかなり平和になると思う
どの組み合わせとはいわんが最近は本当に酷い
>>965 確かに時々行き過ぎた牽制もあるけどさ
酷い叩き合いとかどのレスなのかレス番で示してくれよ
正直そうやって一々噛み付いてるお前が一番空気悪くしてる事早く理解してくれ
嫌な話題ならスルーして自分で話題を振れば良い
つかお前別のスレでここの事話題に出してたヤツだろ
テンプレには
荒らし・ 気に入らないカップリングやSSは専用ブラウザであぼーんもしくはスルーしてください
でいいと思うよ
荒らしはスルー推奨っていわれるのは話題になること自体がスレの空気を悪くするせいだからね
みんなでスルーすれば空気は悪くならないさ
>>966 普段は厨を無視してるけど、テンプレに注意をいれるかどうかって流れから出した話なのに
なんでそんなにカッカきてんだ?
テンプレについての話でさえ、不愉快だー空気悪くされたーキーってなるなら
お前がこっちをスルーしてくれ
まあ、具体例を出して悪戯に該当者を刺激したみたいで悪かったな
>>965 最後の一言が余計だな
とりあえず喧嘩ならよそでやってくれ
>>963 注意書きがないから何してもいいって横着な発想をする人もいるから
テンプレはあるならあった方がいいよね
気に入らないカップリングとか書いてる時点でこのスレの住民の精神年齢の低さが伺える
もちろん肉体年齢も低いかもしれないけどな
男なら変色しないでなんでも受け止めろよ
変色www自分で笑っちまったww
どちらかというと、噛みつく馬鹿に切り返すための注意書きだからな
「
>>1嫁カス」の一言で叩き斬れるのは実に強力だ
こんな流れだし俺の無さ過ぎる文才を披露出来ないな。
>>971 問題はないと思う
スレ立てお願いします
>>975 是非披露してくれ
新スレにするか、このスレにするかは判断を任せるが、まあ多分
>>971が立ててから、の方がいいと思うけど
あ、俺もテンプレには異論ないっす
>>977 qualityはミミズの糞だけどね。
次スレに書くよ。
このスレどうする?
まあ、埋めないとね。誰かSSでも小ネタでもいいから書いていただけないかな
龍可×ルチアーノが見たい
彼女が一人になったところを狙って睡眠ガスで眠らせ、服をすべて剥ぎ取り、手足を拘束
更に龍可に精霊の力を使わせないように、デッキを取り上げてから、水をぶっかけて目を覚まさせる
そして無力になり泣き叫ぶしかない龍可とそれを嘲笑うルチアーノの対比が見たい
983 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 20:10:58 ID:V0PFiv/y
有りそうw
遊アキ…かな?反省してない。
公園にて
「今日は疲れたな。」
そう言って二人はベンチに座る。
「ん?座ったとたん寝てしまったのか…余程疲れていたんだな。」
「ムニャムニャ…ねぇ…」
「どうした?」
「ねぇ、聞いてよ、みんな!遊星ってば私の事『大好き!』とか『愛してる!』って言うのよ?ふざけるな!よねぇ。私の方が大好きっ!なのに!それに、二人キリになると、
>>984続き
『ピーしてくれ』とか『ズギャン!してくれ』とか『アキの可愛い顔にドカン!していいか?』なんて聞いて来るのよ?そんなのして欲しいに決まってるじゃない!聞かずにやってよ!
986 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 20:43:04 ID:eBIDKyI4
>>985続き
それに、『中イオナズン!したいんだが…』なんて聞いてくるのよ?遊星との子供なんてラグビーで試合出来るくらい欲しいのに!それに…」
ピンポンパンポン
この後タカハシジョージのロードのフル位喋りました。
ポンパンポンピン
「…周りに誰も居なくて良かった…こんな事聞かれたら俺がアキを軽く堕としたのがバレてしまう…」
「スゴイ事聞いちゃったんだから!」
「イラッ…カーリー!集中しろ!もっと奥に入れるからな!」
「!ジャックの、太いから、これ以上は…ダメぇ!」
乙!
しかし、よく知らないけどそんなに細切れじゃなくても大丈夫なんじゃ…?
>>987 書き込むときに行が長いってはじかれたのさ。
>>982 書いてみよかな。でもルチアーノを書こうとするとあのテンションあの笑い声をどう表現するかに悩む。
>>990 キヒャハハハ!!とかって感じかな?確かに難しいな…
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
↑みたいなのはすぐ出てきたんだが
クロ遊アキ3Pよろ
>>991 2行目でやっと見つけたフルーツ牛乳吹いたw
ていうか中の人が大変そうだな。
あんな声出そうとしても出ないわ
シチュが浮かんでも何故かオチが先にできて書き出しが作れんorz
似たり寄ったりな文になったりするしマジで職人の方々はすごいと思うわ