=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー13|

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1名無しさん@ピンキー
2名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 04:17:11 ID:Ik6HE0wZ
前スレ最後に投下した者です。
投下終了と同時に容量一杯になってしまって次スレへのリンクがはれませんでした、申し訳ない。


明日香が名器持ちのくせにウブ、レイは耳年増っていうのが俺のジャスティス。
さぁて、今日は普通の日曜日だ。のんびりすごすぞー……
3名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 11:36:47 ID:rqbm076J
>>1

みんなこれに気付くかな
いらんとは思うが上げとく
4名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 13:43:15 ID:VRqO4aSE
同じくage保守

投下及びスレ立て乙です

そして、ダルクハーレム来たぁぁぁっ!!
5名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 15:31:04 ID:PxCNWQv7
まさかの光霊使いライナとな…

さて、早速誰か6Pを(グシャッ!!
6908:2010/02/14(日) 16:10:57 ID:zXhdDZUX
>>2 スレ立て乙、そしてGJ! 早速のバレンタインネタ、堪能させていただきました!!
ユベルの言ってた18禁映画見てみたい!

>>前スレ910 家ネット繋いでいないので見れない…

>>前スレ911 一月の放送でシェリー出てたの? 無念…
7名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 22:11:39 ID:/ZaLE0b8
>>1乙前スレラストGJ
ここをアドをwikiに貼れば誘導になるさ
8名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 01:19:40 ID:u5lSxBlW
バレンタインでチョコが手に入った。
もちろん自分で買ったやつだけどな。
とりあえず>>1
9名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 01:24:28 ID:qj1GTeI/
10名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 07:28:30 ID:q2107xvU
またしばらく霊使い厨が調子に乗るな
11名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 07:47:37 ID:vcRPg2xy
ダルクなんぞイラネ
12名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 08:44:37 ID:YzzfnYad
ダルクハーレムというがこの場合ダルクは攻めなのか受けなのか
個人的嗜好を言うとダルクは攻めであって欲しいのだが
5人相手に攻めはどうよ?とも思ってしまう

あるいは相手によって攻めと受けが変わる、あるいは変える柔軟性を併せ持つのが一番かもしれない
しかし、そうなると誰に対して攻めの体制を取るか、誰に対して受けの体制を取るかが問題となってくる
これはまことに難しい問題だ………

よって俺は普段は受けだが、ベッドの上ではオベリスク説を主張しよう

>>10
俺は調子に乗ってないぞ!浮かれてるだけだ!!

まあ、>>11もそうだが、流れが嫌なら自分でネタ振って誘導するのが一番建設的だぜ?
13名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 10:07:46 ID:znvyzv8F
いまだにタッグフォース3やってるけど、鮎川先生エロい。
あとセイコさん超かわいい。
14名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 15:51:22 ID:2WmpFagW
>>1
テンプレのまとめのttp://yellow.ribbon.to/~yugiohero/って死んでるけど
外さなくていいのか?
15名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 18:26:26 ID:H9x/gnvb
昨日仮面ライダーを見てたら妙に気になった

作中では恋人を殺されて復讐に染まった有能な女性警官だったんだけど、妙に声が気になった
で、wikipediaでその人の項目見たら、アキさんの中の人だった

なんか雰囲気似てると思ったらやっぱりだよ!
16名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 19:44:42 ID:Y3t9+u19
AM組はアキさんもおじさんも元戦隊のメンバーだったからな
レグルスの中の人もシンケンや昔の戦隊で悪役やってたらしいし

なにがいいたいかというとアキさんが見てぇということだね
17名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 20:07:27 ID:jQHQCzo6
>>15
魔女時代のアキさんを彷彿とさせて非常に満足した
ライダーに攻撃するシーンで「ブラックローズガイル!」とか脳内再生する始末
18名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 23:21:46 ID:O/g8O4bI
遊星は既に変身前からライダーみたいな頭してるけどね

あれか、遊星さんのパーフェクト超人ぶりと変な頭は改造人間だからなのか
19名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 23:23:06 ID:eWz4tYXb
>>14
まだそこに載ってる初期の作品がwikiに移動されてないからダメだろう
20名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 23:43:09 ID:JuamLwTg
てす
21名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 00:08:35 ID:HJ8NrYdv
そういや疑問に思ったんだが女の子モンスターって別スレのSS投稿所管轄とか決まっているの?

SS投稿所にもこっちのwikiにあるSSが載ってたんだが……
22名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 00:59:24 ID:WSxOv9WA
>>15-16
アキ父なんてデカレンからの付き合いだそうだ
23名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 01:30:53 ID:IT7kVQV+
>>21
何の作品かによって対応が変わるが
ポータンがヒータ犯す奴ならどうも色んなところに張られたみたいだから気にしなくていいかと。
24名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 13:32:26 ID:GwxsXkTc
さて、ライナはどんな性格付けがされるのか
イラストだけ見ると元気っ子の印象を受けるが………
25名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 22:28:36 ID:DEdHlnaN
さて、ライナ登場で調子に乗り、ワームの奴の続きを書いたわけだが。

三時間半で完成のクオリティなので期待はしないでいただきたい。
26名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 22:29:02 ID:DEdHlnaN
 湿った空気が肌を舐める。
 異様な熱気が立ち込める室内。粘り気のある水音を立てながら、甘い吐息が耳に飛び込んでくる。
 ウィンは破けんばかりに激しく鼓動する心臓を抑えようと胸に手を当てた。露わになった乳房を歪ませ、治まる気配を見せない鼓動に息を荒げる。
 当然だ。
 目の前で、親友たちが異形と交わっているのだから。
「んんっ、あ、ああぁ!」
 半透明の、人型と化け物と交わっているのはエリアだ。寝そべった一体に跨りペニスを膣の中にくわえ込むばかりか、近づいた複数の同種たちのペニスを掴み、あるいは頬張り奉仕している。恥ずかしげもなく快楽を貪る姿はもはや娼婦のそれと同じ。
「ひぁ、らめぇ、あ、ああっ」
 複数の尻尾を揺らしたトカゲ型の化け物に犯されるヒータ。口では嫌がっているが、身体は更なる快楽を求め尻を高く突き上げている。それに気を良くしたのか、化け物の腰使いも一段と荒いように思えた。
「あぁ、もっとぉ……んんっ!」
 首のない、丸い胴体から頭が盛り上がったような化け物に犯されながら、アウスは最も忠実に快楽に溺れていた。化け物に持ち上げられる形で交わり、足を絡ませ自ら腰を振っている。
 三者三様に、化け物たちとの乱交を楽しんでいた。記憶の中にある無邪気な少女の面影などなく、ただ雄と交わる事だけに夢中な雌でしかない。
 その様を見てウィンは思う。
 もう、自分の知っている彼女たちは居ないのだ、と。
 目の前に赤い化け物がやってくる。六本の腕を持ち、赤い体液を滴らせる、かなり凶暴そうな化け物であった。
 三人に連れられて、廃屋に入りさえしなければ、こんな化け物になど生涯あう事などなかっただろう。
 しかし、ウィンはここに来てしまった。
 それ以上でも以下でもない。
「い、いやっ」
 気付けば良かったのだ。
 廃屋に向かう際の三人の表情が、快楽を期待する雌のそれだった事に。
「来ないで!」
 逃げ出せばよかったのだ。
 廃屋の中で、いきなり全裸になった親友たちから。
 しかしそれらも後の祭り。後悔先に立たず。
 六本腕の化け物はウィンの手足を捕まえると持ち上げる。華奢な身体はいとも容易く中に浮き、ウィンの身体は衆目の的となる。
 太ももを持ち上げ、腕を拘束した化け物の腕。残りの二本はウィンを愛でるために使われた。一本は乳房を揉み、一本はウィンの陰唇を濡らし始める。
「うぁ……いやぁ……」
 悲しみと、屈辱と、形容しがたい感情が押し寄せてウィンの言葉を奪う。今のウィンにはただ泣きじゃくり、恥辱に耐えるしかない。
「ウィンご開帳〜」
 口の端から精液を零したエリアが、心底楽しそうに声を上げた。
「そんなに怖がらなくていいよ〜。痛いのは最初だけだからぁ」
 跨っていた化け物から退く。陰唇からは注がれたばかりの精液が零れ、粘液まみれの床に落ちる。
「ホープさん、時間だよ」
 エリアが一言そう言うとホープと呼ばれた半透明の化け物たちはこぞって立ち去っていく。そして、人一人入れる程度の青い三角錐を運んでくる。
「ウィンもそんなに硬くならないの。みんな優しいんだから、ね」
 エリアが片目を閉じて見せると、それに呼応するように三角錐の中に目玉が浮き上がる。それも一つではなく複数だ。
 大きな口と鋭い牙も見え、目を見開いていると、
「そんなに驚かないの。傷ついちゃうでしょ」
 そう言うと、三角錐に背を向け、
「ソリッドさんはシャイなんだから、ね?」
 エリアの身体が三角錐――ソリッドに取り込まれていく。言葉を発する間もなく透明な三角錐に閉じ込められたエリアは、早速ソリッドに貪られる。
「うあ、あぁん! あ、あっ」
 手足をソリッドの肉体に呑まれ、股間、乳房をウィンに見せ付けるかのように曝け出し、交わりの激しさを誇示してきた。
 異形に犯される親友から、ウィンは眼を逸らせなかった。
27名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 22:29:50 ID:DEdHlnaN
 それどころか、うらやましくさえ思う。激しく犯されながら、恍惚と快楽を享受できるエリアが、うらやましい。
「んぁ!」
 突然の侵入者に、ウィンは身体を仰け反らせる。
 六本腕の化け物が、太い指を膣に滑らせてきたのだ。何者の侵入も許した事のない秘部は、異物の進入に過敏に反応した。
 声を出してはいけない。
 そんなふうに思ったが、それもまた仕様のない事。
「だ、だめだって、そんな……んんっ!」
 眼を向けてみれば、ホープに輪姦されているヒータがいた。エリアとは違い、立った状態で後ろを取られ、口にペニスを咥えている。両手で残りのペニスを扱き、前後から焦らすような腰使いで責められている。
 ペニスを咥えているせいで喘ぎ声もくぐもっている。が、それを楽しんでいる雰囲気はありありと伝わってきた。
「んっ!」
 ウィンの胸を揉みしだく腕。陰唇を弄ぶ事に飽きたらしく、六本腕の化け物は乳房をもみ、乳首を弾く。電流を流したような鋭い快感に、ウィンの身体は熱を帯びていく。やがて、頭もうまく回らなくなっていった。
 化け物に弄ばれる屈辱よりも、雌の快楽を求める心が大きくなっていく。
 それに気付いたウィンは否定しようと抵抗を試みる。
 が、
「ああぁ、はぁ……んんっ」
 触手のようなもので全身を包まれたアウスの悦びに溢れた声音に誘われ、ウィンを襲う快楽が津波の如く押し寄せる。
「んん! ぷはぁ、はぁ……はぁ……」
 ホープたちから解放されたヒータの身体は、精液の白とトカゲの体液の紫で汚されていた。未練があるのか、一匹のホープがヒータの上に覆いかぶさり、犯す。
 肉と肉がぶつかり、粘液が糸を引くいやらしい音を響かせた後、腰の動きが止まる。
 痙攣したように数度動いた後、ホープはヒータから離れた。
 エリアとヒータ。二人の少女を犯して満足したのか、ホープたちは廃屋の闇へと消えていった。
 入れ変わりに入ってきたのは、一際大きな化け物だった。
 銀色の身体。蟻の頭から人間の上半身が生えたような姿。見た目の雰囲気から女性のように思えたが、思考の定かでないウィンにそれを判断する事は出来なかった。
 六本腕の化け物に自由を奪われ、甘い刺激を与え続けられたウィン。陰唇からは蜜が糸を引いて流れ落ちる。
 ほんの少し背中を押されれば、ウィンの理性ははじけ飛ぶ。
 限界にあるウィンの意識を、銀色の化け物が揺さぶる。二対の腕を伸ばし、一対をウィンの頬にあて、もう一対で身体を舐めるように触れてきた。
「んぁ……クイーン、様ぁ」
 恍惚としたアウスの声が耳に入る。クイーンと呼ばれた化け物は、ウィンから腕を離し、背中を向けてしまう。
(何……して……)
 クイーンの尻から触手――管が伸びた。すぼんだつぼみのような先端がウィンを狙い、陰唇に宛がわれる。
 この管は一体なんなのか。
 湧き出た疑問は、すぐに解ける事となる。
「あっ、ふぁ!」
 管はウィンの膣に侵入し、純潔を引き裂いた。接続部から血が滴り、痛みに目尻から涙がこぼれる。
 しかし、それらは問題ではなかった。
 正確に言えば、それらよりもはるかに大きな問題が目の前に現れ、怪我された事を悲しむ余裕がないというべきか。
 ウィンとクイーンを繋ぐ管。その中を、何かがうごめいている。球体状ではあるが、時折心臓の鼓動にも似た動きを見せる。
 それらが、管を伝いウィンに迫っていた。
 意識は急速に現実へと帰り、必死の抵抗を試みる。が、手足を掴む力は強く逃げ出す事は愚か満足に動く事すら構わない。
 管の隆起は陰唇にまで達し、膣内を通り子宮へと辿り着く。
 一つ、二つと正体不明の物体を流し込まれ、ウィンは血の気が引いた。そして、容赦なく注がれる異物の感触を腹に感じ、声を失う。
 管が引き抜かれる。ゼラチンのような粘液が膣から噴き出す。
 ウィンの腹は、命を宿したように膨れ上がっていた。実際、命を宿しているのだろう。自身に降りかかった異常事態に打ちひしがれながら、ウィンはふと思い出す。
28名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 22:30:35 ID:DEdHlnaN
 虫の中には、違う種の身体に卵を産み付ける者がいるらしい、と。
 腕を掴んでいた指が滑り胸を揉みあげる。赤い粘液に身体を汚しながら、身体が前に倒れる。腰を持ち上げられる姿勢を取らされながらも、ウィンはもはや諦観していた。
 化け物の子を孕まされてしまうのだ。
 それはもはや確定事項。覆しようがない。
「んんっ!」
 熱く火照った男根が、ウィンを貫く。硬くなったペニスに肉壁を押し上げられる感覚。それは次第に気持ちよさを持ち始める。
 初めは遠慮がちな腰使い。しかし、ウィンが痛がらないとわかると徐々に激しさを増してく。化け物の腰が尻を叩く。陰唇を無理矢理こじ開けられる快楽が、ウィンを徐々に乱していく。
「はぁ、あ、んっ、はっ」
 膝が震える。身体に力が入らない。
 口はだらしなく開き、唾液が零れる。子宮の中に詰められた化け物の子種が、突かれる度に揺れ動く。
 ウィンの腰が、無意識のうちの動く。更なる快楽を求めて自ら動き出したのだ。それに応じてウィンを深くえぐる化け物。
 一度委ねてしまえば、何の苦もない。
 今はただ、身体を貫く快楽に溺れていたかった。


 快楽だけが身体に刻まれていく。
 子宮をこじ開けられる度、胸を無茶苦茶に揉みしだかれる度、精液を喉に注がれる度、彼女たちは悦びに喘いだ。
「ああぁ、あ、んんっ」
 彼女たちは互いの痴態を見せあいながら、競うように乱れていく。
「んっ、あ、いいよっ、だして!」
 エリアはイリダンに身を捧げ、身体を持ち上げられながら交わっている。
「ひぁ、あ、あ、だめぇ」
 アウスはノーブルに足を開かされ、横向きの姿勢で犯される。激しい腰使いに大きな乳房が波を打つ。
「やっ、あ、んんっ!」
 ウィンはミリディスに群がられ、快楽の箇所を無数に責められている。身をよじる事も出来ず、泣きながら悦ぶ。
「ら、や、あん、めぇ」
 ヒータはグルスに覆い被さられ、獣の姿勢で貪られる。巨体から繰り出される激しい交わりが、ヒータの顔を雌のそれへと変えた。
 四人の少女が異形と交わり、雌の悦びに酔いしれる。
 やがて、エリアはイリダンから離れる。蒼い体液を胸につけ、それを名残おしそうに指で救い、自らの口へと運ぶ。膣からは白濁液が溢れ、ひくひくと痙攣している。
「ああっ、んんん」
 全身を精液まみれにされたウィンは、四つん這いになってエリアに近づく。そして、粘液によって艶めかしい光沢を放つエリアの身体にのしかかり、脚を絡める。
「良かったでしょ……ワームさんとのエッチ」
 交わり続けて息の上がったウィンを仰向けにし、エリアは彼女の乳首を軽く噛む。力を加えるたびに妖しい声でなくウィン。
「お母さんなんだから、うつ伏せに寝たらだめでしょ?」
 大きく膨れたウィンの腹を擦り、エリアは耳元で囁く。
 その瞬間、ウィンは小さいながらも苦しみの声を漏らす。予感がし見やってみると、陰唇から水が滴っている。
「あれ? もう赤ちゃん生まれるの?」
 隣で横たわっていると、アウスを犯し終えたらしきノーブルがエリアを求めてきた。
 ウィンの出産を見届けたかったが、ノーブルとの情事も捨てがたい。
「……隣で見てるから」
 エリアはノーブルに向けて尻をつき出し指で陰唇を広げる。吸い込まれうように、ノーブルはエリアと繋がった。
 前戯もなしに犯してくる。しかしイリダンの精液が愛液の代わりとなり、エリアの快楽を十二分に引き立てる。
「あ、ぁああぁっ!」
 ウィンの叫びと共に、腹に張りがなくなる。
 そして。ウィンの股から丸い物体が転がる。アグリィという、ワームの子供。豚のような鳴き声を漏らしていると、それをホープが持ち上げ、どこかに連れていく。
 クイーンの元に連れて行くのだろう。
「あ、ん、んぁ、はぅ」
 アウスを犯した後だというのに、ノーブルの半身はいきり立っていた。鋼のように硬い陰茎に犯され、エリアはあまりの快楽に狂いそうになる。
 出産を終えたウィンの元にもホープたちが集まり、そり立つ陰茎を穴という穴にねじ込んだ。それを苦しげに、そして嬉しそうな声を漏らすウィン。
 見やれば、アウスはルクイエに押し倒され、ヒータはミリディスに侵入されている。
 皆、快楽を楽しんでいた。
 エリアは、親友たちが気持ちよくなっている事を心から喜んだ。
29名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 22:32:05 ID:DEdHlnaN
「もう許してください」
 アウスはエリアの足元で土下座する。
 事の発端は、アウスがエリアの陵辱漫画を描いた事。弱みを握られたアウスはエリアに服従するしかなかったのだが、
「これ以上は勘弁してください」
 我慢にも限界というものがある。これ以上は筆を取れない。
「えぇ〜? まだ色々描いて欲しいんだけどなぁ〜」
 せっかく捕まえたかもを逃がすつもりはないらしい。エリアは水商売の女のような甘えた声音で返してくる。
「アウスが闇の呪縛されたりとか、アウスが魔力の枷されたりとか、アウスが精神操作されたりとか――」
「全部私かよ!?」
「いいじゃーん。空想の話なんだから」
 けらけらと楽しげな顔を見せるエリア。アウスを弄んで楽しんでいるようだ。天子のような笑顔が今は悪魔のほくそえみにしか見えない。
 言い返せない自分が情けなく、何とかして言い返そうと考える。
 そして、
「……だったら、私がエリアの陵辱漫画描いてたのだって、空想の話だけど?」
 渾身のカウンターを見舞う。
 エリアは言葉に迷ったように視線を逸らし、しばらく呻いた後、
「……わかった。もうこれでお終い」
 ぽん、と手を叩きそれで手打ちだと示してくる。相変わらずの笑顔だったが、今は本当の天使のように思えた。
「今まで描いた奴は私がもらうね」
 机の上に出ている原稿を手に取り、胸に抱く。
 そして、そのまま踵を返して部屋から出て行こうとする。
 思えば長かった。苦痛に耐えてよく頑張ったと自分を褒めてやりたいくらいだ。そして、これからは不用意に陵辱漫画など描くものかと心に誓うアウスであった。
 ドアノブを廻し扉を開けるエリア。だが、廊下に出ようとしない。
 肩越しにアウスを見やる。その目は、酷くいやらしい目つきをしていた。
「みんなー! アウスがこんなの描いてるよ〜」
 アウスは声にならない叫びを上げ、エリアを捕まえるため疾走した。
30名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 23:23:41 ID:HJ8NrYdv

そうか……やはりむりやり描かされていたのか



その同人いくらで買えますか><
31名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 00:11:41 ID:8T6iKIrD
オナリストの巨根兵
32名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 04:37:09 ID:QdG/KJo4
どうみてもビーンソルジャーです
33名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 09:23:54 ID:gnenJONK
霊使い厨調子乗るな
34名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 11:24:01 ID:27wItLLH
長編完結でいいのかな‥‥とにかくGJ!
実にエロかったぜ!
35名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 18:38:24 ID:1sD/UDzJ
次回、チームユニコーンによる執拗なセクハラ攻撃がアキを襲う<嘘>
36名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 19:10:44 ID:27wItLLH
今回はクロウ×アキのフラグも立ったな
37名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 19:21:52 ID:fLyveQ2l
38名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 19:23:33 ID:J5w7yUCX
アキさんがやたらと遊星にデレデレだったな
後、クロウとアキさんが徹夜で特訓してたな
39名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 21:42:19 ID:wxZDHleL
>>38
でも雨降ってたのに呼び出すか?
早朝練習なんでない?
40名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 21:47:11 ID:AGQ3SRC/
以前、遊星の悪夢を投下したものです。
アキがクロウにとられないよう遊星にはがんばってもらいたいと思いつつ、
流れ読まずに遊アキの話を投下します

注意点としまして、
前半部分のみの投下で、
やっぱりオリジナルキャラとオリジナルカードを使った即効のデュエルが展開します。
あと、前半はアキさんの出番は少ないです。
話の時間上としてはクラッシュタウンでの直後の話となります。

次から投下します。
41アキを救え!:2010/02/17(水) 21:48:04 ID:AGQ3SRC/
クラッシュタウンでのロットンとバーバラの検挙が終わった後、
遊星、ジャック、クロウはD・ホイールを走らせ帰路へと着く。
そんな中、遊星の元にブルーノからの連絡が入る。
ブルーノ「遊星聞こえる?」
遊星「どうしたんだ、ブルーノ?」
困ったような表情をしたブルーノがモニターに映し出される。
ブルーノ「さっき、アキのお父さんから連絡があったんだよ・・・。」
遊星「アキのお父さんから?」
アキの父親から連絡というのは珍しいことであったのだが、
そのことが遊星に嫌な感覚をよぎらせた。
ブルーノ「それがアキが家に帰ってこないっていうんだ・・・」
遊星「なんだって!!それは本当なのか!?」
ブルーノ「ああ・・・。アキのお父さんは心当たりのあるところを探してみたけど、見つからないって言うんだ・・・」
明らかに困った口調で話すブルーノに遊星はただ事ではないと直感した。
遊星「わかった。シティに着いたら探してみる。」
ブルーノ「それじゃ、僕もなるべく情報を集めてみるよ。後、牛尾さんにも連絡しないと。」
遊星「頼む。」
そう言って通信が終了する。
クロウ「アキが行方不明かよ・・・」
ジャック「D・ホイールの練習に夢中になってるんじゃないのか?」
通信を聴いていたクロウとジャックが話しはめじめる。
遊星「それなら、あらかじめ家に連絡くらいはするだろう。」
クロウ「それもそうだな・・・」
そうこう会話をしているうちにシティに入る。
遊星「とにかく手分けして探そう。」
クロウ「おう!」
ジャック「まったく、鬼柳といい、十六夜といい、どいつもこいつも・・・」
ジャックの愚痴を最後に3人は手分けしてアキの捜索に向かった。

それから1時間が経過していた。
シティ内を走行していた遊星に牛尾から通信が入る。
牛尾「遊星、十六夜を目撃したという情報が入った。」
遊星「本当か?」
牛尾「確証はないがな。議員風の男とホテルに入るのを目撃したそうだ。」
牛尾の言葉に遊星の表情が強張る。
牛尾「そのホテルの地図と住所を転送する。」
するとすぐにホテルの住所と地図がモニターに表示される。
遊星「確認したすぐに向かう。」
牛尾「俺もすぐに向かうから迂闊な行動はするなよ。」
通信終了と同時に遊星はホテルに向かってスピードを上げていく。
42アキを救え!:2010/02/17(水) 21:49:26 ID:AGQ3SRC/
ホテルに着いた遊星は牛尾率いるセキュリティの部隊と合流した。
牛尾「おうやっと来たか。」
遊星「ここか?」
ホテルを見上げる遊星。
外観を見ただけでかなりの高級ホテルであるというのがわかった。
牛尾「よしいくぞ。」
まずはホテルのフロントで牛尾が事情を説明する。
受付嬢は状況を把握し、アキと思しき少女と議員風の男が入った部屋の番号を教える。
その部屋に遊星たちは向かう。

エレベーターで目的の部屋がある階に上がった一行は、
近くの階段からシャッターチャンスを伺っているカーリーと遭遇する。
牛尾「おい、カーリー、お前こんなところで何やってるんだ?」
カーリー「決まっているじゃない!スクープよ!スクープ!」
遊星「何のスクープだ?」
カーリー「これよ!これ!」
遊星の質問にカーリーは新聞の切れ端を見せる。
遊星「議員を名乗る詐欺師の男による婦女暴行事件?」
カーリー「そうなの!スクープになると思って、前から追ってたんだけど、なかなか情報がなくてね。」
記事を見た遊星と牛尾は目を合わせる。
牛尾「おいおい、まさか・・・」
遊星「議員と名乗ったなら、可能性は高いな・・・」
カーリー「えっ、ちょっと、何の話よ!?」
訳がまったくわからないカーリーをよそに遊星たちは部屋に向かう。
カーリー「ちょーっとまっーてっよ!捕まえるところちゃんと取材させてよね!!」
牛尾「わかったから、あんま邪魔すんなよ・・・」
牛尾はフロントでもらったスペアキーを使い扉を開ける。

牛尾「セキュリティーだ!」
???「なんだね、君たちは?いきなり人の部屋に勝手に入ってきて?」
男の言葉と同時に突入した一行が目にしたのは、
ベッドの上で四肢をロープで縛られたアカデミアの制服姿のアキと
デュエルディスクをした議員風の男がベッドの前にたっているという光景であった。
遊星「アキっー!!」
アキ「遊星・・・」
アキの声はいつもと違って非常に弱々しかった。
カーリー「あーっ!!間違いないわ!!この男が例の詐欺師よ!!」
牛尾「なんだと!!」
???「おやおやどうやら嗅ぎ付けられたようだな・・・」
男は開きなおる。
43アキを救え!:2010/02/17(水) 21:51:09 ID:AGQ3SRC/
遊星「きさまっ!アキに何をしたっ!?」
詐欺師「何もしてないよ。ただデュエルで勝ったから、いろいろと彼女で楽しもうとしていた所だよ・・・」
カーリー「やっぱり暴行事件は本当だったんだ、これはスクープ間違いなしだわ!!」
牛尾「お前、少しは空気読めよな・・・」
牛尾とカーリーのやりとりを余所に遊星は詐欺師に近づこうとする。
詐欺師「おっと、それ以上動くなよ。このカードを発動すればお嬢ちゃんは大変なことになるぞ。」
その言葉に遊星は完全に足を止める。
遊星「きさまぁ・・・」
静かに怒りに燃える遊星を見て、
詐欺師「このお嬢ちゃんの拘束を解くには私にデュエルで勝つしかないよ。」
遊星「いいだろう!!そのデュエル受けてやる!!」
遊星の言葉を聞いたアキが再び弱々しい声を出す。
アキ「だめ・・よ・・・、遊星・・・、そいつの・・・デッキは・・・1ターン・・キル・・・デッキよ・・・」
牛尾「1ターンキルデッキだと!!」
カーリー「なんだか、かなりやばそうなんだからっ・・・!!」
アキの言葉にうろたえる2人だが、
当の遊星は引き下がる様子をまったく見せなかった。
詐欺師「やめるのなら今のうちだよ。くっくっく。」
遊星「引き下がるつもりはない。」
遊星と詐欺師は位置を取る。
詐欺師「後悔するなよ!!」
遊星「いくぞ!!」

遊星「デュエル!!」LP4000
詐欺師「デュエル!!」LP4000
詐欺師「さて、好きな方を選びたまえ。」
遊星「俺は後攻でいく。」
遊星の発言に周囲は一気にどよめく。
牛尾「馬鹿な!後攻だと!?一体何考えてるんだ!?」
カーリー「えっ?何で?先攻は攻撃できないんじゃなかったっけ?」
牛尾「デッキの構築と最初の手札にもよるが、1ターンキルデッキは下手すりゃ先攻1ターン目に攻撃せずに勝っちまうようなデッキなんだぜ・・・」
カーリー「えっ!?それってやばくない!?」
牛尾「普通なら先攻をとって対策をするのが定石だ。相手のデッキの情報がわかっていないならともかく、このデュエルでは事前に相手のデッキがわかっているにも関わらず、遊星は後攻を選びやがった。」
カーリー「まずいかもー!!」
牛尾(遊星・・・。何か考えがあるのか?)
44アキを救え!:2010/02/17(水) 21:52:47 ID:AGQ3SRC/
詐欺師「私のターン、ドロー。私はゴーゴン・キャスターを召喚。」
ゴーゴン・キャスター ATK 2200
詐欺師「ゴーゴン・キャスターが召喚に成功したことにより私はライフを1000ポイント回復する。、」
詐欺師 LP 4000+1000=5000
牛尾「攻撃力2200だと!」
詐欺師「もっとも自身の効果でゴーゴン・キャスターは攻撃ができないがね。」
遊星「・・・」
詐欺師「さて、残念だがこのデュエルを終わらせてしまおう。永続魔法カード、ゴーゴンの呪術を発動。」
詐欺師「このカードがある限り、私の場の効果モンスターの効果は手札を任意の枚数墓地に送ることで、その枚数×1000ポイントのライフを相手は失うという効果になる。」
牛尾「おいっ!!ていうことは!!」
詐欺師「お察しの通り、手札4枚を墓地に送り、合計4000ポイントのライフを君は失う。これでデュエル終了。」
牛尾「これが1タ−ンキルデッキ・・・」
詐欺師が手札を4枚墓地に送ったのを確認した遊星は
遊星「残念だが1ターンキルは失敗だ!!手札のエフェクト・ヴェーラーを墓地に送り、このターンのエンドフェイズまで相手モンスターの1体の効果を無効にする!!」
エフェクト・ヴェーラーを墓地に送り効果を無効にする遊星。
詐欺師「ちっ、失敗したか。だが、墓地に送った毒蛇の眼のカード3枚とゴーゴンの石像の効果により、お前は3800ポイントのライフを失う。」
遊星「何!?」
遊星 LP 4000−3800=200
カーリー「いきなりピンチなんだから!!」
アキ「遊星・・・」
詐欺師「どっちにしても、この私に勝つことはできぬよ。次のターンで勝負が決まる。くっくっく。」
遊星「俺のターン!!ドロー!!」
ドローしたカードを見た遊星は一瞬笑う。
牛尾(笑った?)
遊星「悪いがこのデュエルは俺の勝ちだ!」
詐欺師「これは面白い。絶望的な状況で頭がおかしくなったのかね。くっくっく。」
遊星「俺は手札のボルト・ヘッジホッグを墓地に送り、クイック・シンクロンを特殊召喚。さらにボルトヘッジホッグを墓地から特殊召喚。」
詐欺師「ほう。」
遊星「さらにジャンク・シンクロンを召喚。ジャンク・シンクロンの効果で墓地のエフェクト・ヴェーラーを守備表示で特殊召喚。」
45アキを救え!:2010/02/17(水) 21:54:17 ID:AGQ3SRC/
詐欺師「何をするつもりかね。」
遊星「ボルト・ヘッジホッグをクインク・シンクロン、エフェクト・ヴェーラーをジャンク・シンクロンでチューニング!」
牛尾「レベル7とレベル4・・・」
遊星「シンクロ召喚!!ニトロ・ウォリアー!!アームズ・エイド!!」
詐欺師「2体のシンクロモンスターか。しかし、私の勝利にゆるぎはないのだよ。」
牛尾(あいつ、なんであんなに余裕なんだ?)
遊星「アームズ・エイドの効果でニトロ・ウォリアーに装備。」
カーリー「すごい!攻撃力3800よ!」
牛尾「遊星のことだ、さらにここで魔法カードを使うだろう。」
遊星は手札に残った2枚の魔法カードを見る。
遊星「手札1枚を墓地に送り、魔法カード、ウォリアー・バスターを発動!」
詐欺師「ウォリアー・バスター?」
遊星「エクストラデッキからウォリアーと名のつくシンクロモスターを除外することで、自分の場のモンスターの攻撃力はこのターンのみ除外したシンクロモンスターの攻撃力分アップする。ロード・ウォリアーを除外!」
ニトロ・ウォリアー ATK 3800+3000=6800
詐欺師(どうやら私の勝ちだな・・・)
遊星「バトル!ニトロ・ウォリアーでゴーゴン・キャスターを攻撃!!ダイナマイト・ナックル!!」
ニトロ・ウォリアーがゴーゴン・キャスターに攻撃を繰り出そうとした瞬間、
詐欺師「私の勝ちだ!!」
遊星「それはどうかな?」
詐欺師「何?」
遊星「魔法カードを発動したことによりニトロ・ウォリアーは1度だけ攻撃力を1000ポイントアップする!」
ニトロ・ウォリアー ATK 6800+1000=7800
詐欺師「なっ!?なんだとっ!?」
ニトロ・ウォリアーはゴーゴン・キャスターを撃破する。
詐欺師「バカナーーーー!!!」
詐欺師 LP 5000−5600=0
詐欺師は力なく両膝をつく。
詐欺師のライフが0になると同時にアキの拘束が解除される。
遊星「アキー!!」
遊星はアキの元に駆け寄る。
牛尾「よおし、今だ!!」
セキュリティーが詐欺師を完全に押さえ込み連行する。
46アキを救え!:2010/02/17(水) 21:56:11 ID:AGQ3SRC/
遊星「アキ、大丈夫か?」
アキ「遊星・・・。ありがとう、助けてくれて。」
遊星はアキの背中を支えながらゆっくりと手をとり体を起こさせる。
拘束が解けたためか、少しだけアキの様子が良くなった。
カーリー「これは大スクープだわ!!」
牛尾「まったく・・・。」
頭をかく牛尾。
遊星「立てるか?」
立とうとするが、足腰に力が入らないアキ。
アキ「まだ立てそうにないわ・・・」
その様子を見ていた牛尾が、
牛尾「遊星、俺はあいつを連れて行く。それと、事情はフロントに話しておくから、十六夜のことはお前に任せたぞ。」
遊星「すまない、いろいろと助かったよ。」
牛尾「まったく、今日はハードな1日だったぜ・・・。」
カーリー「デュエルキングがアカデミアの生徒と・・・」
カーリーが2人にカメラを向けると同時に牛尾がカーリーの服をつかむ。
牛尾「おいおい、お前のスクープはこっちだろ。」
カーリー「ちょっと!これも大スクープなんだからっ!」
牛尾「とりあえず、お前も一緒にこい。それじゃあな。」
そう言って、ぶーぶー文句を言うカーリーと牛尾率いるセキュリティ一行は部屋から出て行く。

遊星「アキ、大丈夫か?」
アキ「うん・・・、ありがとう・・・、助けにきてくれて・・・」
アキの言葉を聞いた遊星に笑みが戻る。
遊星「でも本当によかった。」
すると遊星はゆっくりとアキをベットに寝かしつける。
アキ「遊星?」
疑問に思いながら遊星を見る。
遊星「何か飲み物を買ってくるから、少し横になっていた方がいい。」
遊星は立ち上がり部屋の入り口に歩こうとしたとき、
遊星「アキ・・・?」
アキ「・・・」
アキは思わず遊星の腕をつかんでいた。

アキ「おねがい・・・、そばに・・・いて・・・」
47名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 21:58:01 ID:AGQ3SRC/
以上で前半部分の投下終了です。
後半はエロシーンを入れる予定です。
48名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 22:03:58 ID:wxZDHleL
>>47
乙。
おお、投下にかぶんなくてよかった。

遊アキは嬉しいが台本形式はやめたほうがいいと思う。
まあ個人の意見だが。
49名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 22:23:48 ID:AGQ3SRC/
>>48
本当は台本形式のようにするつもりはなかったのですが、
1シーンで複数の人間が言葉を発する都合上、混乱しないよう名前をつけました。

後半は遊星とアキの2人だけなので名前はつけないつもりです。
50名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 22:26:43 ID:e5xibBbm
>>49
普通は人が複数いても台本にはならない
つまりお前はド下手って事だな。出直して来い
51名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 22:48:20 ID:dZfnRH4N
>>50
出直せって暴論だね
技術を説くならどうすればいいのか具体的に言ったら?
52名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 22:58:24 ID:e5xibBbm
暴論もなにも
人が複数いるから台本形式にするなんて愚の骨頂
53名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 23:04:20 ID:dZfnRH4N
具体論では語らずただ批判だけ…荒らしか

最近どうもこのスレに変なの住み着いたから困る
54名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 23:16:40 ID:gnenJONK
まっ、触れる奴も荒らしって言うけどね
55名無しさん@ピンキー:2010/02/17(水) 23:54:10 ID:ouT5tIQ0
なら、注意点に「台本形式」って一文入れておけば問題ない。
個人的には台本形式でも別に気にしない。金払って読んでるわけでもないしな。
56名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 00:16:18 ID:BObAhrsG
エフェクト・ヴェーラーは実は‥‥‥
光属性魔法使い族のチューナーなんだぜ?
だから、ジャンクとはシンクロ召喚は出来ないんだぜ?
SSだから許されるが友人とデュエルする時はみんな気を付けよう!!


‥‥‥‥光属性で魔法使い族でチューナーであの効果でしかもレベル1
チート過ぎるだろ‥‥‥JK
57名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 00:33:53 ID:ID9ewwzj
女の子だからいいんですっ


ムサイデッキ構成だった遊星がどういう経緯で
このカードを手に入れたのかが気になる
58名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 01:13:48 ID:C1R71hCw
台本形式以前に読みにくいわ
59名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 01:39:09 ID:FYG7J053
問題起こしてユニコンに絡まれるわ
後日またしても事故って大会出れないわ
その結果アキさんに手を出すわで

クロウいい加減遊星さんに殺されないか心配
60名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 01:53:40 ID:rk6S2oxW
バイクの事故如きでリタイアするクロウじゃ
アキさんのSM相手は務まらないさ
61名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 02:10:34 ID:1thOTxT1
エフェクトヴェーラーがチューナーってのは既に突っ込まれてるからおいといて

>ニトロ・ウォリアー ATK 3800+3000=6800
>詐欺師(どうやら私の勝ちだな・・・)
>遊星「バトル!ニトロ・ウォリアーでゴーゴン・キャスターを攻撃!!ダイナマイト・ナックル!!」
>ニトロ・ウォリアーがゴーゴン・キャスターに攻撃を繰り出そうとした瞬間
>詐欺師「私の勝ちだ!!」
>遊星「それはどうかな?」
>詐欺師「何?」
>遊星「魔法カードを発動したことによりニトロ・ウォリアーは1度だけ攻撃力を1000ポイントアップする!」
>ニトロ・ウォリアー ATK 6800+1000=7800
>詐欺師「なっ!?なんだとっ!?」

この辺の流れが良く分からんのだが
なんで詐欺師は自分の勝ちだとか言ってんの?
もしニトロの攻撃上昇効果が無くてもアームズエイドの効果でジエンドじゃん
後ニトロの効果を攻撃宣言後に言うのもなんか変じゃね?
62名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 06:46:06 ID:tV2w/h9A
アキさんのライスーのエロさについてらためて語ろうぜ
63名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 10:58:32 ID:aidisoX7
>>61
俺も最初はおかしいと思った。
たぶん攻撃力6800のままだと2200のゴーゴン・キャスターに攻撃しても
4600のダメージにしかならないから大丈夫だと思ったんだよ。
アームズエイドの効果は知らなかったんだろ
ゴーゴン・キャスターが破壊されたときに相手にダメージ与えられるなら
たぶん引き分ける。
アームズエイドの効果知らなかったら勝ったとか思う。

いろいろ言ったが作者さんあってますか?
64名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 12:20:13 ID:UadB+kVI
とりあえず後半に期待
65名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 12:25:51 ID:1thOTxT1
>>63
たしかに効果知らない、ライフ残るの辺は俺も考えたけど
次のターンでどうやって勝つんだろ?って話になる
永続魔法の効果使うにはモンスターがいる→現在手札0
モンスタードローできて召喚したとしても手札0じゃ効果は使えんし、
なんかバーンカードでも引けば勝てるだろうが、ドローが不確定なのに勝利を確信するのはなんか変
最初に墓地に送って3800ダメ与えた良く分からんカードに何らかの蘇生・サーチ手段でも搭載されてるとか?
66名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 12:32:07 ID:C1R71hCw
>>47>>26のと自分が投下したのを見比べてみろ
67名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 12:43:02 ID:ID9ewwzj
まぁ正直な話この流れでデュエルは必要だったのか?って事だな

議員を装う詐欺師ならわざわざデュエルしなくても力づくアキをどうにかしようと
ってのもあるし途中でデュエルを入れちゃうとどうしても間延びしてしまう。
フォーチュンカップの時みたいにデュエルを通して相手を説得する、みたいなのなら
まだわかるけどエロ主体で書くなら今回のデュエルはいらん描写だった。

職人は増えて欲しいし台本形式になっちゃうなら
1レスで治まる様な小ネタから始める手もあるから頑張って欲しいぜ
68名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 14:25:23 ID:PftF+Kd0
俺は応援してる <br> 書いてもらってるんだから文句は言うなよ… <br> 遊アキ書いてもらえるだけ俺は嬉しいけどな
69名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 14:49:00 ID:4hx6qKA5
見たいのは遊アキであって中二病じみた茶番劇じゃない
70名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 14:56:34 ID:aidisoX7
デュエル入れなきゃ遊戯王スレじゃないと思うの俺だけか?
71名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 14:58:18 ID:ID9ewwzj
>>70
少なくともここはエロパロ板だからなぁ
保管庫見てみた?
72名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 15:52:00 ID:6eGDI9uE
作中でデュエル描写のある作品はあるっちゃあるけど少ないな。
でも入れる入れないは作者の自由だと思う。
73名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 16:16:24 ID:w2AZAtUw
エロパロだからデュエルはなくてもいいと思うよ
74名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 17:47:47 ID:PftF+Kd0
とりあえず遊アキならなんでもいいよ

てか昨日のでクロアキフラグたった気がするんだがどうだろう
75名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 19:05:07 ID:6eGDI9uE
フラグっちゃあフラグっぽかったんでね。

個人的にはクロウは誰に対しても良き親友または良い兄ちゃんであってほしい。
そんな兄貴なクロウにWRGP中敵の誰かが惚れればいいのに
76名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 19:39:31 ID:rk6S2oxW
BF龍「………」
力道具龍「ねぇねぇ今どんな気持ち?wwwどんな気持ち?www」
77名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 20:34:47 ID:GNA6JVOD
SS投下した者です。
いろいろな意見ありがとうございます。

まず訂正なんですが、
エフェクト・ヴェーラーがチューナーであることをすっかり忘れていました・・・(イラストにばかり目が・・・)
なので、遊星が通常召喚したのはジャンク・シンクロンではなく、
ジャンク・サポーターというレベル3の非チューナーモンスターに訂正。
「ボルト・ヘッジホッグをクインク・シンクロン、ジャンク・サポーターをエフェクト・ヴェーラーでチューニング!」
という台詞で脳内補完をお願いします。

>>61>>63>>65
詐欺師が勝ったと発言したくだりについてですが、
まず、詐欺師はニトロ・ウォリアーとアームズエイドの効果は知りませんでした。
詐欺師の算段としては、6800−2200=4600の戦闘ダメージを受けた直後、
戦闘ダメージをトリガーとして墓地にある「ゴーゴンの石像」の3つ目の効果を使用して、
遊星のライフを300ポイント失わせるはずだったのです。
しかし、戦闘ダメージの段階でライフが0になってしまい効果を使用することができませんでした。

後半ですが、土曜の夜に投下予定です。
78名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 20:51:44 ID:ID9ewwzj
>>77
めげずに頑張ってくれ 期待してる
79名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 22:28:50 ID:PftF+Kd0
クロウに呼び出される→アキがクロウのところに行く→「慰めてくれよ」→夜のライディングデュエル
みたいなとこまで考えて止めた
80名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 22:30:59 ID:lj2JOoK7
>>77
失敗は誰にだってある。続き期待してます。
81名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 23:30:08 ID:aidisoX7
TF4の田中康彦がハーレムENDな気がして仕方ない
82名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 00:48:42 ID:0+l1HB0j
>>77
オリカを使う場合は効果をちゃんと書かないとイミフになるから注意
あんまし壊れっぽいのも程ほどに
少数だろうが俺みたいに気にする奴もいるから
83名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 03:35:32 ID:mSBZaVAH
>>70
やっても途中経過は省いて良いと思う
出だしとフィニッシュだけとか
84名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 14:01:29 ID:00vSM0Fm
>>70
ここ向けじゃない遊戯王SS書いてるけどSSにおけるデュエル描写は詳細に書こうとすると恐ろしく大変なんだぜ

ターンが長引けば長引くほどフィールドだけじゃなく手札や墓地も考えて効率よく書かないといけないし下手なデュエルだと書く方も嫌だけど見る方も嫌だろう?
途中で失敗に気づいて書き直したら墓地にあるはずのないカードがいたとかあるし
さらににアニメだと自分が持ってないカード多いから効果とか考えるだけで終わる

なんで基本的にデュエル描写は数ターンで終わる奴じゃない限り、流れとキーカードぐらいをちょろっと書いてそこに会話を入れるぐらいが限界じゃないかなぁ?
それ以上書いてる人は尊敬するわ

最悪デュエル書かないで油断してたから勝ちましたでもいいと思う


85名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 15:35:53 ID:GcQQiHNP
遊戯「いざとなったらマインドクラッシュでなんとかする」
十代「いざとなったらぶちのめす」
遊星「いざとなったらオレの昇竜拳でなんとかする」

デュエルしない方が恐ろしい人たち
86名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 19:20:05 ID:A0IubpGz
エロだからな。最終局面のダイレクトアタックとか適当な一文で済ませる方が良い気がするよ。

デュエルそのものがエロに直結してる作品は別だけど
87名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 20:18:01 ID:GcQQiHNP
エロそのものに直結するデュエルってなんだよwwww
88名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 20:19:44 ID:IRE2i0UK
アキ遊

あとはわかるな・・・?いや、わからないな
89名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 20:46:58 ID:BmckOyXW
「いけ!ダイグレファーで異次元の女戦士に攻撃」
「いやあああ」

って事だろ?
90(^ω^) ◆IwC0E3O1eY :2010/02/19(金) 21:10:54 ID:ovYojb83
>>77の投下までのおつまみにでもと作品投下。

・遊星×アキ
・強姦のような描写あり
・低クオリティ
・誤字脱字にはご容赦を

では次レスから
91(^ω^) ◆IwC0E3O1eY :2010/02/19(金) 21:13:07 ID:ovYojb83
 事は突然起こった。
 急に遊星が後ろから抱きしめてきて、(誤解が生まれないように言っておくが、遊星とアキは恋人でもなんでもない)何事かと思い振り向こうとしたところで腹部に妙な開放感を感じた。
 見下げればコルセットが外されていて、そこでやっと身の危機を感じ離れようと身をひねったものの、流石はサテライト育ちの男、彼の腕はびくともしなかった。
「ゆ、遊星」
 やめて、と請おうと首をひねり彼の目を見て、アキは固まった。見た目ではいつもと同じ遊星の目が、どこか獣の瞳のように見えて。
 布越しにアキの胸を揉みしだく。微弱ながらも伝わる刺激に、アキは次第に体が火照っていくのを感じつつ何度も遊星に呼びかけた。
「やめて、遊星、お願いだから……っ」
 必死の懇願も空しく、遊星ははだけた服の隙間から手を滑り込ませ、直接アキの乳房に触れた。増した刺激にアキは体を強張らせ、遊星の顔を見た。
 やはり遊星は、遊星の瞳は、獣のようだった。何が、とは言えない。ただそう感じるのだ。
 遊星はアキの視線から逃れるように顔を肩に埋め、首筋に舌を滑らせた。
「……っ」
 生温かなぬめりを帯びたそれの感触に、アキは身を震わせる。その震えが快感からなのか、それとも恐怖からなのか、判別は付かない。いずれにせよ、力で負けている以上なんとすることもできないのだから。
 二箇所から与えられる刺激にいつしか抵抗するのを忘れていたアキは、突如首筋に走った痛みに意識を引き戻された。少し経ち、キスマークをつけられたのだと理解した。
「や……っ」
 服で隠れるだろうか、真っ先に気にするべきことが他にもあるのに、浮かんできたことといえばそれだった。
 パニックを起こしているせいもあるかもしれないが、いつしか抱きはじめた恋心から、こうなることを望んでいたのもあるだろう。
 それでも再び抵抗を開始するも、遊星は動じない。それどころか主張を始めた乳房の頂点を指の腹でつぶし、転がし、新たな刺激を与え始めた。
「ぁ……っ!」
 今までとは違う強い刺激に体の力が抜ける。甘い痺れが抵抗する気力を奪う。
 腕の中でアキが大人しくなったことを確認すると、遊星は黒いスカートの中に手を入れ、薄い布越しに秘裂へ触れた。無理やりとはいえ、与えられる刺激にそこはうっすらと蜜を垂らしはじめていた。
92(^ω^) ◆IwC0E3O1eY :2010/02/19(金) 21:19:22 ID:ovYojb83
そのまま何度か指を動かすと、反応してアキの体が揺れ、それに伴いより湿り気を帯びていく。もう彼女自身も、己の蜜に気付いているだろう。
「ゅ、ゆうせ、い……!こんなこと、駄目……っ」
 呼びかけても呼びかけても、遊星からは何の言葉も返ってこない。本当に今自分を襲っているのは遊星なのだろうかと、そんな疑問を持ってしまうほどに。
 いや、実際違うのかもしれない。アキの良く知る遊星は、あんな獣のような目などしていない。何より、襲ってくるような酷い男でなかったはずだ。
 ――と、やっと遊星の力が緩んだ。正気を取り戻したのかと安堵したのもつかの間、強引にアキは体の向きを変えさせられた。振り返らなければ見られなかった遊星が、今は目の前にいる。
 いったい何を、と聞く間もなく、遊星が視界から消えた。
 アキの足の間に片膝を立てて座り、蜜で濡れたショーツをずり下ろすと、秘裂へと顔を近づけていく。
「!! 駄目っ」
 慌てて手を伸ばすも時すでに遅し、遊星の舌が秘裂から溢れる蜜を舐めた。肩に届いた手は彼の動きを止めるのではなく、くず折れそうになる体を支えるだけになった。
 ガレージの中に響く卑猥な水音が聴覚から強い刺激と共にアキを犯す。
「あぁ……っ!!」
 遊星の舌が秘裂の上で膨らんだ蕾を掠めた瞬間、彼女は高い声を上げて背中を反らせた。その瞳に新たな恐怖が映る。
 このガレージには天井近く、地上に面した所に大きな窓がある。今までに物珍しさに道行く人が覗いてきたり下を向いた通行人と目があうことが何度かあった。
 それが今あれば、この状況を見られることになる。それに今はいないジャックやクロウがいつ帰ってくるかわからないし、龍可と龍亞が突然訪ねてくる可能性がある。
 快感に染められつつあった体を、冷水のように恐怖が蝕み、冷ましていく。
 麻痺していたのか無意識のうちに堪えていたのか、目尻に涙が溜まり頬を滑って落ちていく。
「ゆう、せい、おねがい、やめて」
 ぼろぼろとこぼれ落ちる涙が遊星を濡らした。動きが止まり、遊星が見上げてくる。
 ぼやけた視界の中で、アキは彼の獣の瞳が揺らいだように見えた。
「おねがい、つづけてもいいから、せめて、ゆうせいの、へやに」
 連れていって。うまく呂律も回らずしゃくりあげながらも懸命に絞り出す言葉は、最後まで伝えられなかった。
93(^ω^) ◆IwC0E3O1eY :2010/02/19(金) 21:21:50 ID:ovYojb83
 遊星に抱え上げられた驚きで、喉の奥に引っ込んでしまった。
「ゆうせい……?」
 届いたのか、自分の声が。
 とはいえ、自分で続けてもいいと言ったが逃してくれるつもりはないらしい。彼の瞳は未だ獣をアキに連想させるもののままだ。一言もしゃべることなく階段を上り、部屋に入ると少々乱暴にベッドに降ろされる。
「あ……」
 見下ろしてくる遊星の瞳が恐ろしくて、快楽で力の抜けた体を必死に動かし後退した。
 けれど背後は壁。すぐに逃亡を阻まれ遊星に捕まる。片手で両手首を掴まれ、壁に縫い付けられる。完全に逃げられなくなったアキの秘裂へと手が伸び、内部に指が侵入した。
「ん……っ」
 異物の侵入にアキは身を強張らせ、声を漏らす。
 幾度か中を確かめるように動いた後、遊星は挿れる指を増やした。
「や……あ……」
 中で指が動く度に小さな喘ぎがこぼれる。次第に異物感に慣れ刺激が増していくごとにその声も大きくなっていく。
 羞恥に口を押さえたくても手は封じられているせいで不可能だ。抵抗もただでさえ力が抜けているのだから最早無意味。
「いやっ!ゆうせ、はぁ、う、やめてぇっ!」
 アキにできることと言えば、必死に抵抗の言葉を発することだけだ。けれど身体は遊星の与えてくる刺激に反応して更に蜜を溢れさせる。それに加えて止めてくれないのだから、無意味というより逆効果のようにも思える。
 そんなこと、今のアキには思い付かないけれど。
「あ、はぁっ、ゃ、めて、ゆうせいっ、やめて……っん」
 遊星の指が引き抜かれ、手の拘束も解かれた。ずるずると壁にもたれ崩れたアキの視界に、指についた蜜を舐める遊星の姿が映る。
 思わず顔を背けたアキの耳に、カチャカチャという金属がかち合う音が届いた。何の音か確かめる暇もなく腕を掴んで引き寄せられ、ベッドに組伏せられる。
 視界の端で彼の男根が天を向き立ち上がっているのが見えた。
「や、やめて、遊星。それだけは……っ」
「……」
 遊星はやはり何も答えない。獣の瞳をぎらつかせながら肩にアキの両足をかけさせ、愛撫で散々濡らした秘裂へ男根を宛がった。
「いやっ、遊星やめてっ!い――」
 嫌、と言い切る前に遊星は一気にアキを貫いた。体重をかけ膝がアキ自身に付きそうなほど身体を折り、キツい膣内を突き抜け、奥までたどり着く……と、そこで動きを止めた。
94(^ω^) ◆IwC0E3O1eY :2010/02/19(金) 21:26:55 ID:ovYojb83
「――――…………っぁ!!!!」
 声にならない悲鳴。といえばいいだろうか、アキは口を大きく開けて仰け反った。

 破瓜の痛みは、それも一気に刺し貫かれた痛みは、それほどのものだった。

 痛みに耐え兼ねて、アキの眼から涙が溢れ頬を伝い落ちていく。その姿を、深く繋がったまま固まって遊星は呆然と見下ろしていた。
「い、た、ぬいて、ゆう、せい」
 ようやく言葉が出るようになって、アキは苦しそうに息を詰まらせながら要求した。
 けれど遊星は動かない。ただ、アキを見下ろすだけだ。
「ぅ、あ、ゆ、せい?」
 苦痛に顔をひきつらせ、アキは遊星を伺い見た。恐怖さえ覚えた獣の瞳に、普段の彼が見え隠れしているように思える。
「ゆ、せい、おね、がい、ぬいて」
 彼の瞳を見つめたまま、アキは懇願する。効果があるかどうかなんてわからない。それでもアキは懸命に呼びかけた。
 ――だが。
「っ!? あ、ぅ、い、たい、や、う、ご、かない、でぇっ!」
 アキの願いとは裏腹に、遊星はゆっくりと抽送を開始した。痛みに声を上げる彼女を無視して。
 何故、なんで、どうして。
 痛みだけでなく悲しみから、アキは更に涙を流した。彼の瞳は再び獰猛な獣のそれと化していた。
 激しく動かないことが、唯一救いだと言えるだろう。
「ぁ、ふ、いっ、んぅっ、いた、い、んんっ!」
 蜜と破瓜の証と遊星の先走りで滑りが良くなってくると、少しずつピストンの間隔が短くなってくる。勢いも増し強く突き上げてくる。
 だというのに、アキは酷い痛みを感じることはない。
 挿れる前に遊星が散々弄ったからか身体を守ろうとする分泌液のおかげかはわからないが、アキは痛みの間に快感を覚え始めているのに気付いた。
「……っ」
 歯を噛み締めて、遊星が更にスピードを上げた。中で暴れる男根が膣内で時折びくん、びくんと脈打つ。知識はクラスの女子の会話を聞きかじった程度しかないが、アキは遊星が達しかけているのだと推測した。
「ぁ、遊星、ゆ、せい、…っ、ゆう、せい、ゆぅせい……!!」
 幾度となくアキは遊星の名を叫んだ。シーツを掴んで痛みを堪えていた手を遊星の背へ回す。
 男根ギリギリまで引き抜かれ、最奥まで貫く。その場で遊星は動きを止めた。
「か……はっ!!」
「……くっ」
95(^ω^) ◆IwC0E3O1eY :2010/02/19(金) 21:29:02 ID:ovYojb83
 掠れた呻きが重なり、身体の奥で欲望が弾けた。火傷してしまいそうな熱に、アキは身震いした。
 背中に回していた手がベッドへ滑り落ちるのと同時に男根が引き抜かれ、アキの胸に遊星が顔を埋めた。そのまま横倒しになり、アキは遊星の顔に手を伸ばしてそっと触れた。
「ゆう、せい」
「…………ア、キ」
 今日初めて聞いたような気さえする、ずっと発せられていなかった遊星の声。スッと彼の瞳から、獣の陰りが消えた。
「……!!」
 遊星は気だるいだろう体を素早く起こしベッドから立ち上がった。身なりを整え、アキに毛布をかけてやると彼女に背を向ける。
「…………すまない」
 間を空けた末彼の口から出てきたのは、謝罪の言葉だった。
「どうして、こんなこと」
 まだ熱の残る思った通りにならない身で、アキは遊星に問い掛けた。わからない、とでも言うかのように遊星は沈黙した。
「だれでもよかったの?」
「それは違う」
 遠慮がちに、アキから顔を背けたまま遊星はベッドの縁に腰掛けた。
「アキでなければ、こんなことはしなかった」
「なんで」
「……想っていた、愛していた、アキのことを」
 唐突な告白に、アキは耳を疑った。遊星の口から告げられた言葉が頭の中で何度も繰り返される。
「……すまない。セキュリティでもなんでも、呼んでくれて構わない」
 二度目の謝罪の言葉を告げて、遊星は立ち上がった。いつもは頼りがいのある背中が、妙に弱々しく見えた。
「……まって!」
 服を掴んで止めてやろうにも力が入らなくて、アキは声を張り上げた。驚いて遊星が立ち止まる。
「おねがい、いかないで、遊星」
 力の入らない腕に力を込め、アキは身を起こして離れ行こうとする遊星の背にすがり付く。
 遊星は狼狽し、しかし振り払うこともできず絶句したまま立ち尽くした。
「わたしもあなたが好きだった。だから……いつかはこうなってほしいって願ってたから、いいの」
 もちろん、理想は無理矢理でなく愛し合ってだったけれど。
「お願いだから、一人にしないで、一人にならないで」
 聞こえてくる鼓動は早鐘を打っている。どこか心地よいリズムに耳を傾けながら、アキは遊星の服を強く握りしめた。
「俺は、アキに酷いことをした。大事なものを奪った」
「ええ、でもいいの。……こっちを向いて、遊星」
 身体を離し、そう望む。
96(^ω^) ◆IwC0E3O1eY :2010/02/19(金) 21:30:18 ID:ovYojb83
 戸惑うように間を置いて、遊星はアキに向き直った。けれど目は合わせにくいのか、アキから反らされている。
 逃げられぬようにか、ただ触れていたかっただけか、アキはジャケットの裾を掴んだ。
「……考えてみたら、嬉しかった。遊星が私を好きと思ってくれてたことが。どんな形であれ、遊星と繋がれたことが」
「!」
「でも悲しかった。気持ちを先に伝えてもらえなかったことと、無視されたこと」
「……すま、ない」
 遊星の視線が下に落ちた。
「遊星、私を見て」
「…………」
 顔の向きを変えぬまま、横目でアキを見てくる。ひどい罪悪感を感じているであろう彼は、押し潰されてしまいそうだった。
「遊星。お願いがあるの」
「?」
「もう一度私を抱いて? 今度は、愛を持って」
「な……っ!?」
「お願い」
 驚いてこちらを向いた遊星の瞳を見返す。彼の瞳は、もう逃げなかった。
「俺にそんな権利はない」
「さっきのことなら気にしなくていいって何度も言ってるじゃない。それとも、私の気持ちを聞いても納得できないの?」
「……だが」
「遊星」
 遊星の言葉を遮って、アキは鋭く名を呼んだ。
「遊星だって抱えているものがあったんでしょう?……それを受け止められたなら、幸せだわ。恩返しができたんだもの」
「……アキ」
 遊星が手を伸ばし、そっと頬に触れる。その手にアキは己の手を重ねた。
「だから、お願い。抱いて?」
 一瞬の間の後、遊星はゆっくりと頷き顔を近付けていった。
「すまない」
 もう一度だけ、囁いて。
97(^ω^) ◆IwC0E3O1eY :2010/02/19(金) 21:32:51 ID:ovYojb83


以上。2ラウンドを書こうか考えたがやたら長くなったんで力尽きた。
書き忘れてたが携帯からなので改行変なとこあるかも。

みんなのおつまみにでもなればいいけれど。
それでは。
98名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 21:57:51 ID:rR92LUK7
おつまみの方がうまいってよくあるよね
99名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 22:12:06 ID:GK94HNWd
ふと気付いたらおつまみだけもぐもぐしてたよ
乙!
100名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 22:25:47 ID:vFhrZ+WX
乙!
2ラウンド目期待
101名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 23:30:56 ID:6xnFC4kM
ん、このおつまみうまいな…もっと食べたい。というか俺は三食でもイケるぞ
102名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 20:40:50 ID:NL5faMKl
>>97
おつまみおいしかったです。


>>46の遊星×アキの続き、後半を投下します。
とにかくエロのレベルが低いです。
やっぱりエロは難しいですね。

次レスから投下になります。
103遊星とアキの初夜:2010/02/20(土) 20:42:46 ID:NL5faMKl
「おねがい・・・、そばに・・・いて・・・」

その言葉を聞いて足が止まる遊星。
アキの方に向き直り、何か恍惚とした表情が遊星の目に入る。
その表情から彼女の言うことを聞くべきであると感じた。
「わかった・・・。」
遊星はイスをベッドのそばに持っていって座る。
「ありがとう・・・」
アキはベッドに横になりながら、遊星はイスに座って、
お互いが見詰め合っているだけでただ時間だけが過ぎていくのであった。
数十分後、アキが意を決したかのように話しをきりだす。
「遊星・・・」
「どうした?アキ・・・」
「・・・」
何か言いにくいことを言おうとしていたことは容易に想像できた。
「わたしを・・・抱いてほしいの・・・」
遊星がその言葉を理解するまでには時間がかかった。
抱いて・・・
現在の状況を考えれば「抱いて」という言葉の意味は、
抱きしめてという意味ではなく、男女の交わり、
つまり性行為ということになる。
頬を少し赤くしたアキの表情を見れば後者の意味であるというのは一目瞭然であった。
「アキ・・・、自分が何を言ってるのかわかっているのか?」
「わかっているわ・・・」
「だったら・・・」
決意に満ちたアキの表情に遊星は言葉を続けることができなかった。
それと同時に男としての本能と興奮が静かに高まっていくのを感じていた。
「遊星お願い・・・、嫌なことを忘れさせて・・・」
「アキ・・・」
「私は遊星に抱かれたいの・・・。誰かに無理矢理抱かれる前に、私を遊星の女にしてほしいの・・・」
104遊星とアキの初夜:2010/02/20(土) 20:43:49 ID:NL5faMKl
女にしてほしいという言葉に平静を装っていても、
下半身は当然の反応をしてしまうことに遊星は戸惑いを隠せなかった。
「アキ・・・、俺の女になりたいのか・・・」
「うん・・・。遊星だから・・・、お願い・・・」
もう迷うことはなかった。
「アキ・・・。俺は・・・、アキが・・・」
「わたしも・・・遊星・・・あなたを・・・」
2人の唇は自然と重なりあい、互いの鼓動はどんどん大きくなっていった。

唇を離して見詰め合う2人。
それから遊星の手は自然とアキの制服を丁寧に脱がしていた。
「しわになるとまずいだろ・・・」
「ええ・・・」
生まれたままの姿となったアキを目の前に、
遊星の理性も崩れ始めていた。
「綺麗だ・・・」
「はずかしい・・・」
アキの裸を見ながら遊星も服を脱ぎ始める。
「・・・!」
遊星の体を見て、思わず声を失う。
「どうした、アキ?」
バランス良く鍛えられた体、ところどころに見られる傷跡、
それらは遊星が過酷な人生を歩んできたことを物語っていた。
アキの様子を見て、これから行うことに戸惑いがあるのではないかと思った遊星は、
「怖いんじゃないのか?」
「ふぇ・・・?」
「?」
間の抜けたアキの表情と返事に思わず見とれてしまう遊星。
「だいじょうぶ・・・、だからお願い・・」
アキは遊星を受けれいる体勢になる。
「わかった・・・」
ズボンとパンツを脱いだそこには、
完全に準備が完了した遊星の分身がそそりたっていた。
「す・・すごい・・・」
あまりの迫力にさらに興奮が高まる。
「いくぞ・・・」
そう言って、遊星は己の分身をアキの中に挿入する。
「いっ・・・くぅ・・・たぁ・・・」
挿入のあまりの痛みに顔をゆがめるアキ。
105遊星とアキの初夜:2010/02/20(土) 20:44:39 ID:NL5faMKl
「だいじょうぶか・・・」
そうは言ったものの、遊星もまともな状態ではなかった。
半分も入っていないにも関わらず、
己の分身から今までに味わったことのない快感。
その快感をさらに求めるべく、遊星は少しずつ奥へと入れたかった。
しかし、アキの苦痛の表情を見て無理はできなかった。
「ゆう・・せい・・・」
「アキ・・・」
痛みがある程度なくなるまで、このままの状態でいた。

数分後、痛みが引いたのか、
「もう・・・、いたく・・・ないから・・・、うごいて・・・いいわ・・・」
「ああ・・・」
遊星は少しずつ腰を動かし、より奥への挿入を開始した。
「ああんっ!!」
遊星の分身が膣内で動かされるに従い、アキは今までに味わったことのない快感を得る。
それは遊星も同じであった。
「あ・・き・・・」
「ゆ・・・せ・・い・・・」
遊星の分身がアキの膣内で動かされるたびに2人はより強い快感と快楽を求めようと、
自然に腰が動いていた。
遊星が打ちつけるたびにアキの処女血と愛液がより遊星の分身を動かしやすくする。
「あき・・・、もう・・・」
「い・・よ・・、わたし・・も・・・」
限界に来ていた遊星は腰をより早く動かす。
「あきっー!」
遊星の分身がアキの膣の限界までの侵入と同時に己の欲望を大量に放出する。

2人はまだ繋がったままの状態だが、遊星の分身は未だ硬いままであった。
「すご・・・い、まだ・・・おおきい・・・」
「すまない・・・、あき・・・。」
「え?」
「おさえられそうにない・・・」
その言葉と同時に遊星は再び腰を激しく動かし始める。
106遊星とアキの初夜:2010/02/20(土) 20:45:49 ID:NL5faMKl
「えっ!?ちょっ!?あんっ!!」
遊星の激しい攻めにアキは完全に抵抗することができなくなっていた。
「あんっ!あんっ!!うあああんっ!!」
もはやアキの膣は完全に遊星の分身の形になり、
遊星は無我夢中で打ちつける程にアキの膣の虜になっていた。
「アキっ!!」
「ゆうせいっ!!」

どのくらい時間が経過したのだろうか?
周りの状況がわからなくなるまで2人は行為に没頭していた。
2人は荒い呼吸をしながら完全に疲れきっていた。
そんな状況でも遊星は横目で時計を見る。
「・・・。あまり・・・、経っていない・・・?」
まともな思考ができない脳をフル回転させながら、
部屋に踏み込んでからこの状態になるまでの時間を計算すると、
小1時間程度しか経っていないことがわかった。
「アキ・・・」
「ゆうせい・・・」
遊星はまだある程度の大きさを維持している己の分身を引き抜く。
分身を引き抜いたと同時にアキの秘裂からは処女血が混じった精液が大量に溢れ出てくる。
「・・・」
その光景に遊星は一瞬思考が止まる。
(俺はなんてことをしてしまったんだ・・・。いくらアキが望んだこととは言っても・・・)
苦悩の表情をする遊星を見て、
「遊星・・・、今日は・・・、大丈夫な日だから・・・」
「いや・・・、しかし・・・」
「確かにちょっと驚いたわ。でも、それだけ遊星が感じてくれたのがすごくうれしいの。」
「アキ・・・。」
アキは体を起こし、自分の顔を遊星の顔に近づける。
「でも次はもう少しやさしくしてね。」
「あ・・・、ああ・・・」
それから2人は行為の後始末を終えた後、服を来て部屋を出る。
107遊星とアキの初夜:2010/02/20(土) 20:46:52 ID:NL5faMKl
エレベーターに乗り、外の夜景を見ながら下へと降りる。
そんな中、
「遊星、今日はありがとう。」
「俺も礼を言わないとな。ありがとう。」
そう言った後、自然に2人は見つめあう。
「うふ。でもよかった。」
「何がよかったんだ?」
「遊星が“男の子”だっていうのがわかったから。」
「?」
遊星はアキが何を言っているのかまったくわかなかった。
その様子を見たアキは笑みを浮かべる。
そして、遊星のデュエルディスクにセットされているデッキから、
1枚のカードを素早く抜き取る。
「まさか遊星がこんなに“かわいい女の子のカード”をデッキに入れていたなんてね。」
「なっ!?」
アキが抜き取ったカードは“エフェクト・ヴェーラー”だった。
「いやっ!?それはっ!?その・・・、クラッシュタウンで・・・」
遊星のあまりの動揺振りに思わず笑いだすアキ。
「そんなにわらわなくてもいいだろう・・・」
「あは、ごめんなさい。でも、今のあわてた姿はみんなにみせたかったわ。」
「はあ・・・」
大きくため息をつく遊星。
「ねえ、約束して。」
「約束?」
「“私”と“このカード”以外の女の子に浮気しちゃだめよ。」
約束事に戸惑う遊星にアキは面白くて仕方が無かった。
「・・・わかった・・・」
「約束よ。」
そう言ってアキは遊星と手を繋ぐ。

これから先、アキには一生頭があがらないのではないのかと思う遊星であった。
108名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 20:53:56 ID:NL5faMKl
以上で終了となります。

一応、前半にデュエルをしたのは、後半のエレベーターでのやり取りのための布石として入れました。
ということで、誰かもっと素晴らしい遊×アキのSSの投下頼む!!
109名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 21:59:09 ID:o/L2IZW9
GJ!
遊星がヴェーラー以外の女の子カード出したら死亡フラグですね、わかります

病んだアキさんもイイかも
110名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 16:20:13 ID:vutztmmx
龍亞のTS物ってないの?
111名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 16:45:51 ID:mulwcV3m
>>110
誰得やねん
112名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 18:19:48 ID:36x9ptwk
>>110
アキさんとの入れ替わりならwikiにあるぞ
まあおまえさんの言っているTSは女体化した龍亞って意味なんだろうが
113名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 18:49:56 ID:gqojrPmb
龍亞「遊星遊星――!!た、大変だよ!!」
龍可「そうよ!!大変なの!!」
遊星「どうした二人共!?そんなに慌てて……」

龍亞「遊星オレ…オレ、女の子になっちゃったんだよ――!!」
龍可「わ、私はお、男の子になってて……
  朝起きたら二人共こうなってたの!!
  ど、どうしよう遊星…私達これからどうすればいいの!?」







遊星「お互い髪型を交換すれば問題ないだろう」
双子「あ、そうか」
クロウ「それでいいのかよ!?」
114名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 19:08:46 ID:36x9ptwk
>>113
龍亞は女装とかも苦にならないようだからホントに髪型変えるだけで済みそうだなw

つーか龍亞龍可の入れ替わりじゃなきゃ髪型すら変えなくてもいいかも 私服時は龍亞龍可おそろいだしボーイッシュな女の子になるだけだろ
115(^ω^) ◆IwC0E3O1eY :2010/02/21(日) 22:09:27 ID:Hc0fjiEg
>>108
乙。
アキさんかわいかったです。
遊アキ増えるといいよな。

なんか要望あるみたいなので2ラウンド頑張ってみる。
だがクオリティは保証しない。

書いてる間に遊星がフラグクラッシュしないのを望む。
116名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:59:04 ID:fIfZX91Q
龍亜龍可物誰か書いてください!
117名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 01:06:14 ID:35S0cr3D
>>116
その前に龍亜の漢字を龍亞に直そうか。
間違えやすいけど龍亞な
118名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 12:09:01 ID:8gLN53Ht
>>116
言い出しっぺの法則。
まあ、俺も読みたいが
119名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 13:35:44 ID:lHFaRmhI
一応龍亞龍可もの書いてるけどエロシーンがどうしても書けんから自分のサイト作って載っけようか検討中
120名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 14:03:09 ID:35S0cr3D
>>119
それはエロ無しノーマルなSSを自サイトに載せるって意味?
121名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 14:04:16 ID:8t5Nzcq3
_/ノ.. /、
           /  <   }
      ry、     {k_ _/`;,  ノノ パンパン
    / / }      ;'     `i、 
   _/ノ../、   _/ 入/ /   `ヽ, ノノ
  / r;ァ  }''i" ̄.   ̄r'_ノ"'ヽ.i   ) ―☆
 {k_ _/,,.'  ;.  :.      l、  ノ  
    \ `  、  ,i.    .:, :, ' / / \
     ,;ゝr;,;_二∠r;,_ェ=-ー'" r,_,/   ☆
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
122名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 14:45:59 ID:lHFaRmhI
>>120
肝心なとこ書き忘れたわw

エロシーン書けないからエロシーンは省いて朝チュンで済まそうかなと…
でもそれだとスレの趣旨に反するから自分のサイトにしようと思ってる
123名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 17:34:48 ID:Hqgp5hek
ここって必ず性描写書いて無いとダメなところだっけ?
省略とは言えエロがあったなら載せても良いと思うんだがどうよ?

龍亞龍可物最近無いから読みたいよ。
HPに載せるならHPの検索ワードキボンヌ(・ω・`)
124名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 19:14:44 ID:M1L2AvYz
2chのエロパロ板で自HPを晒せといえる神経の持ち主がココに
125名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 23:37:44 ID:D4NmAHrD
18歳未満がいるな
126119:2010/02/23(火) 01:34:00 ID:Ap67bzJ3
とりあえずwikiを見たら非エロも結構あったし自分のサイト作っても2chで晒すわけにもいかないんで投稿してみる

・宣言通りエロは朝チュンレベル
・龍亞龍可
・時間軸は2期から3期の間くらい?

気に入らない人はスルーよろ
127龍可×龍亞 双子の初体験:2010/02/23(火) 01:36:18 ID:Ap67bzJ3
「たっだいまー」
「ただいまー」
今日も学生としての責務を果たし、帰りに遊星達の家によって帰宅した龍亞と龍可。
この後は龍可の作った晩ご飯を食べてゲーム(カード含む)をするのが龍亞の日課であり、龍可もそれにあわせて帰宅と同時に着替えてご飯作りをするのが日課である。

そうして早速着替えてご飯を作ろうとする龍可だったがそのとき
「るーか。食べ終わったら新しい遊びやろうよ!」
「?急にどうしたの龍亞?」
「今日めちゃくちゃ面白い遊びって話が男子で盛り上がってさ、そこで聞いたんだ!」
「ふーん、いいけど危険な遊びじゃないでしょうね?」
「だいじょーぶだいじょーぶ。さっきジャックにも聞いたけど「当然やっているぞ!」って言ってたし。」
「ならいいけど……とりあえずあとでね。」

その後はいつも通り龍亞にとって楽しいお食事タイムを過ごした。
「ふぅー食べた食べた〜」
「良かったね。 で、何して遊ぶの?」
「うん、なんでも男と女が裸で抱き合って遊ぶんだってさ!」
「へ?……る、るあ今なんて言ったの?」
「だからーなんか聞いた話だと抱き合って遊ぶんだって。」
「な、な、な、な……」
「なんか相手に負けを認めさせると勝ちなんだって! すっごく気持ちいいらしくてさ〜やってみようかなーって……龍可どうしたの? 顔真っ赤だよ??」

龍可の頭は絶賛沸騰中だった。一般的に言われるように性知識は男子より女子のほうが早熟的で、特に龍可は精神年齢が高い分、同年代の女子よりも詳しい知識をもっている。
そのため龍亞が言っている内容は凄く良く理解出来る。出来るのだが……
龍亞はそういう方面はまったく興味を示していなかっため、龍亞のほうからそんな話を振られるとは予想していなかった。
「だ、だめだよ! 私たちまだ子供だよ!!」
「?? 子供だとやれないの??」
「やれるといえばやれるけど……ってそうじゃなくて! は、はだかになるって恥ずかしいでしょ?」
「え? だってオレ達兄妹だろ??特に恥ずかしがる必要ないだろ?」
「だからダメなのよ……」
どうやら性知識がまったくないせいで龍亞は気持ちいい遊びとしか思ってないらしい。
(もう!龍亞ってば〜私たちそういう事しちゃいけない関係なのに……)

「だけどさー好きな相手同士はみんなやってるらしいよ。」
「え!? す、すきって……龍亞、私の事好きなの???」
「あったりまえだろ!? 龍可を嫌いなわけ無いじゃん。」
「それって……妹として?」
「?? 妹っていうか龍可が好きっていうことだけど。」
「そ、そう……」
(龍亞がはっきりしてくれたら喜んでやるんだけどなぁ……)
128龍可×龍亞 双子の初体験:2010/02/23(火) 01:37:59 ID:Ap67bzJ3
龍可は兄に秘めたる想いを持っていた。龍亞の行動に表面では呆れつつも、幼いときから龍可と離れることなく龍可のために頑張るその姿に感謝と信頼、そして家族愛とは違う恋愛感情をもっていた。

とはいっても最初から自覚していたわけではない。最初は家族愛だと思っていた。しかし、アルカディアムーブメントで龍亞が倒されたときに初めて家族愛とは違うものを感じた。
そしてゴドウィン長官の家で、龍亞が足手まといを危惧してサテライトに行かないと言ったときは龍亞についてきて欲しいと泣きついてしまった。
龍亞の身を案ずるならシティに残ってもらったほうが良い。そう思ったにもかかわらず、龍亞と離れたくない、龍亞がいないと怖い。そのため龍亞に頼ってしまった。

龍可は龍亞が年相応なのに比べて基本的にしっかり者だが、それは龍亞の行動を補佐するからしっかり者になれるのだ。
もっと正確に言えば龍亞が龍可の分まで驚いたり、無茶な行動をしたりするからこそ龍可は冷静になってそれを止めたりフォローしたりするのである。
そのため、龍亞がいない場合は龍可も積極的になる。(精霊世界での行動が良い例)
だが逆に龍亞がいないという事は龍可の分まで驚いたり怖がったりする人間がいなくなるということである。 
これは龍亞が怖いというならその様子を見ることで逆に怖くなくなるが龍可一人だととたんに怖くなってしまうということである、これが龍亞と一緒じゃないとサテライトに行かないと言った龍可の真意だろう。
表面上は龍亞が一方的に龍可に依存いるように見えるが龍可も心理的には龍亞に依存しているのである。

さて、このとき龍可はすでにある程度自分の気持ちがなんなのか見当ついていたのだが、持ち前の高い理性がそれを認めることが出来ず、気持ちを押し殺してサテライトに旅立った。

しかし、そんな歯止めもサテライトでのダークシグナー戦であっさり吹き飛んでしまう。その理由はいうまでもなくディマク戦である。 精霊世界から帰還した龍可が見たものは自分のいない間戦っていた龍亞がディマクの地縛神によって倒される寸前の姿だった。
「やっぱりヒーローになれなかったよ……」
「そんなことない!龍亞は……龍亞は私にとって最高のヒーローだもん!!」
ここまで追い込まれても自分のヒーローになろうとする龍亞の姿を見たことで龍可は自分の想いをついに自覚した。それとともに愛する龍亞をここまで傷つけたディマクには人生始まって以来の激しい怒りが湧く。
「私は絶対に許さない。精霊達を傷つけ、私の一番大事な人を傷つけた貴方を!」
フォーチュンカップのフランク戦では相手を考えて引き分けにした龍可も今回は容赦せず、シグナーとしての技量を存分に生かしてディマクをたたきのめした。

その後も龍亞は事あるごとに龍可を庇い、そのたびに龍可も龍亞への感情を強める。
それは良いのだが……
(龍亞に告白してもそういうのに疎い龍亞はわかってくれなさそうだし……わかってくれたとしても断られたらどうしよう……)
告白に失敗しても顔を合わせなければいい他人とは違って、龍亞と龍可はすでに同棲している。もし失敗しても次の日からどう接すればよいのだろうか。
そしてそうなったら龍亞が全てという自分がどういう状態になるか想像もしたくない。

そういうわけで今日この日までずっと妹としての立場で龍亞を支えてきた。
それなのに…それなのに龍亞がまさかこんなことを言ってくるなんて……
(どうしよう……こんなチャンス二度と来ないかもしれない。けどなし崩しじゃなくもっとお互いの気持ちを大事にしてやりたい…)
129名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 01:39:02 ID:Ap67bzJ3
龍可がずっと黙りこくっているのを不信に思ったのか、龍亞が心配して話しかけてきた。
「龍可?」
「あっ、ごめん。」
「やりたくないなら無理しなくてもいいよ? 最近元気だけど龍可はもともと身体弱いんだし……」
「あ、そういうことじゃないの。 ただ……」
「? ただ??」
龍可はいったん深呼吸する。
やはりなし崩しはいやだ。だがここまで来て何もしないというのもいやだ。だから自分の気持ちを正直に言って、清く龍亞の審判を受けよう。そう決意すると真剣な面持ちで話し始めた。

「龍亞、これから言うことは真面目に聞いてね。」
「え? う、うん。」
「龍亞の言う遊びっていうのはね、愛し合ってる大人の男の人と女の人がやるやつで、セックスっていうの。だから龍亞が私をどう思っているかが大事なの、妹としてじゃないよ一人の人間としてどう思っているかだよ。」
「うん……」
「私は龍亞を好き、愛してる。 もし龍亞が私のお兄ちゃんじゃなくてもその気持ちは変わらないよ。 龍亞は?」
ここからが龍可にとっての運命の別れ道だ。 龍亞が自分を受け入れてくれるか、それとも否定するのか……龍可は内心ビクビクしつつ、龍亞の返事を待った。
「なんだ、それならさっきと同じ答えだよ。オレは龍可を好きだし愛してる。龍可が妹だからって理由じゃない。オレは龍可自身のことが好きなんだ。 だから龍可のヒーローになるって決めてんだからさ。」

龍可にとって龍亞は欠かせないように、龍亞もまた龍可を欠かすことが出来ない人間だった。
龍亞は幼い頃から龍可と一緒に育ってきた。そして遊星達に学校にも行かず、龍可と一緒に家にいて龍可と過ごす毎日を送ってきた。
龍亞の性格上、同年代の人間がいっぱいの学校に行かないのはつらいはずだし、実際龍亞本人も龍可のせいで自由に外に出歩けないことを内心不満に思った時期もあったと龍可に告白している。
それでも3歳のときに龍可が倒れてからずっと付き添っていたのは龍亞も龍可を大切に思っていたからであり、龍亞にとっては外よりも学校よりもなによりも、龍可のそばにいたかったということに他ならない。
龍亞は龍可と違い、龍可が好きという感情が家族愛なのか男女愛なのか厳密に考えていないので本人もよくわかってない。
しかし、仮に龍可が妹でないと言われても龍亞の目標は龍可のヒーローたらんとすることに変わりはなく、龍可のことが好きという事実は絶対に変わらないという確信をもっていた。だから龍亞は龍可の質問に上のように答えたのである。
130龍可×龍亞 双子の初体験:2010/02/23(火) 01:39:59 ID:Ap67bzJ3
龍亞の答えを聞いた龍可はその時点で天にも昇るような気持ちだった。
最悪、一生この禁断の愛を胸に秘めたまま龍亞と生きていこうという覚悟までしていた龍可にとってまさかこんなに早く、しかもこんなにはっきりと龍亞が自分を愛しているといってくれるなどまさに夢のようだ。おかげで視界も滲んできてしまう。
「ふぐっ……ひぐ……ぐず……よがっだよう゛……」
「お、おい!そんな泣くなよ!? というかそんな泣くようなことじゃ無いだろ!?」
「ぞんなごどない゛!う゛っ……ぐずっ。」
「もうしょうがないなぁ……ほら泣くなって。」
そう言うと龍亞は龍可を抱きしめ、背中をさすってくれる。
そんなことをされると龍可はますます嬉しくなってしまい涙もあふれる。
こうして龍可は20分も涙が止まらず、その間龍亞は(そんなに泣くことかなー?)と疑問に思いつつも龍可を抱きしめ続けた。

やっと龍可が泣き止むと龍可は早速お風呂に入ってくると言い出した。
「なんで?」
「だってやる前に身体の汚れ落とさないといけないでしょ。」
そう龍可が言うと龍亞が
「セックスやってから入ったほうが面倒じゃないんじゃないの?」
と疑問を提示したところ龍可に
「そういう問題じゃないの!」
と凄い剣幕で叱られてしまった。

このためとりあえず交代でお風呂に入り、龍亞の部屋でヤることに決まった。
龍亞としてはあたりまえのことを言っただけなのに、なぜいつもと違って龍可が積極的で真剣なのよくわからないのだが、龍可がここまで大喜びなのは良かったと思っていた。

「お風呂でたよー」
「あ、じゃあ次オレが入るね。」
「うん! じゃあ龍亞の部屋で待ってるから。」
「はーい。」
131龍可×龍亞 双子の初体験:2010/02/23(火) 01:40:59 ID:Ap67bzJ3
とっことっこと龍可は龍亞の部屋に入り、部屋の主の帰還を待つ……と思ったら急に自分の部屋から何かを持ってきてがさごそと取り出す。
(よーし、今のうちに暗視ビデオカメラもセットしとこ! 結婚式が開けない分こっちを記録しなきゃ。あ、録音用のICレコーダーも出さなきゃ。)
どうやら龍可にとって龍亞との初体験は結婚式レベルの記念らしい。

そうして龍亞がお風呂から出て自分の部屋に入る頃には龍可もカメラも録音もしっかりスタンバイになっていた。
「なに……これ?」
「気にしないでいいよ。 さっ、やろ?龍亞。」
「え、ちょっ、ひっぱならいでー」
ドサッ
「ふふ、さあ服脱いで。やり方は私が知ってるから安心して身を預けてね。」
「い、いつもの龍可じゃないいーー!!」
「いつも通りだよ……ただ今日はちょっとだけ肌と肌で触れあいたいって思っただけ。」
「いやそんな迫力で言われても説得力ないんだけど。」
「さ、始めようか。」
「え、いや急にズボン引っ張るなアッーーーー!!!」




次の日の朝
龍亞は珍しく龍可に起こされることなく早起きした。
「んーふあぁ〜」
大きく上半身を伸ばすと自分が裸であることに気づく。それとともに身体の鈍い痛みも自覚した。
(……身体が痛い………なんだか昨日の記憶があやふやなんだけど……えーっと昨日何したんだっけ。確か学校から帰って来て……龍可に……あぁ!!)

慌てて横を振り向いた龍亞が見たものは同じく裸の龍可の姿。
(あちゃーやっちゃったなぁ……確かに気持ちよかったけど結構激しい運動だから龍可大丈夫かな?)
「龍可〜? 大丈夫か〜?」
「うーん……あ、龍亞……おはよう……」
「おはよう〜ってそうじゃなくて! 昨日血とか出てたけど痛みない?」
「ん、少し痛むけど……大丈夫だよ、心配しないで。」
「昨日もそう聞いたけど心配だよもう……しっかし龍可昨日凄かったなぁ。」 
「あ、ご、ごめんね。昨日はなんかテンション上がっちゃってて……」
「あーいやいいんだけどさ……」
「龍亞は気持ちよくなかったの……?」
「いやそんなことはないけど、あんなに龍可に負担かかりそうなのにオレだけやって気持ちよくなって良かったのかなーって思って。」
「龍亞は優しいね……昨日は確かに大変だったけど私はすっごく嬉しくて楽しかったからいいんだよ。」
「それならいいんだけどさ。」
そこで龍亞はあらためて龍可の全身を見た。
いつも見慣れていて意識したことがない妹の裸を今日見るとドキドキしてしまう。
そのため見続けることが出来ず、視線を逸らしてしまった。
龍可はそれをめざとく見つけると顔いっぱい笑顔にして喜びを表す。
「あはは、やっと龍亞が私を意識してくれたね。」
「な、なんだよ〜しょうがないだろ〜」
「うん、しょうがないね〜だから記念にまたしよ!」
ドバッ
「うわぁ!!そ、そんなに龍可抱きつくなー てか朝からやるなよ!」
「今日は休みなんだからいいでしょ! さ、やろやろ。」
「もう……しょうがないなぁ。」


こうして昼間はいつも通り龍亞のやんちゃぶりに龍可が呆れた顔でたしなめるという構図は変わらないものの、夜のプロレスごっこは甘えて抱きつく龍可の猛攻を龍亞が呆れつつも受け止めるという昼夜逆転生活が幕を開けるのだった。
132名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 01:43:56 ID:Ap67bzJ3
終わり
1つだけタイトル付け忘れた すまん

そして最後に龍亞龍可作品が増えることを切に願ってる
133名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 08:15:04 ID:h4ROXL0P
GJ!
双子好きの俺にはたまらんかった。

>>さっきジャックにも聞いたけど「当然やっているぞ!」って言ってたし。
ジャックも性に関する知識に乏しくないかw
134名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 08:15:17 ID:rJULGm9h
>>132
GJ!
龍可かわいいよ、龍可
135名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 14:40:14 ID:hEu3apQx
同じく双子好きなので楽しめました。
龍亞龍可はやっぱり最高です!

ところで龍亞龍可ってどっちが責めでどっちが受けの方が需要あるの?
136名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 15:22:42 ID:j8Ula3uy
>>135
どっちでも需要あるんじゃないの?
受け攻めはそこまで気にするひといないでしょ

ただ個人的には龍亞が龍可を攻めるってのは表向きは龍亞が攻めてても龍可が所々で主導権握りつつ龍亞とじゃれあうほうが想像しやすいかなぁ
まあ今まで見てきたSSの影響でそう思えるのかもしれん
137名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 16:32:55 ID:RMGcHgtO
>>132
GJ!双子ネタ増えるといいね〜

実は龍可の早とちりで違う遊びだった…ってゆーオチだとばっかり思って読んでましたw
138名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 21:56:06 ID:2Ht8XRe0
tes
139名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 14:51:53 ID:91w4j3hv
双子の話は今の時点で、まとめにかなりあるんじゃないか?
140名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 15:30:17 ID:hYaiEqt7
多くて困ることはないさ
141名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 16:17:21 ID:e5nIlSX5

そりゃ5d'sネタでは遊アキに次ぐ多さだけどもっと欲しいって欲求には事欠かないのが人間さ

それに自分で書いたネタではシコシコできんって人多いんだぜ
142名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 16:51:55 ID:Eq0OECrp
本編劇中で唯一相思相愛の筈のジャッカリが
思った以上に少ない件

どっちもギャグ要員だからか
143名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 18:28:45 ID:TB54LnWS
作画が…酷かった…
144名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 19:08:41 ID:93cYSyyE
何でも転倒すりゃいいってもんじゃないよな…

ってかジャックって女性ファン多かったんだな
元キングであれだけだから現キングの遊星さんは…
145名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 19:15:59 ID:0KzETMiF
固定ファンはキングかどうかは重要視してないんじゃね

芸能人オーラ的な
146名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 20:04:01 ID:IAjAOBSZ
ジャッカリは…なかったことにされちゃったから…なぁ
147名無しさん@ピンキー:2010/02/24(水) 20:49:41 ID:IHuDVzN1
なんかこう、ジャックさんてこういう掲示板で
【実力の伴った】ジャック・アトラスの発言を纏めるスレ【厨二病】 とか絶対立ってそうなイメージ
148名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:32:45 ID:ZWJZVZZ9
私性活の描写がほとんど無いから妄想の幅が広い、出番が少ないのがこの場合だけプラスだなw>双子
実は家に一歩入った瞬間から全裸義務の奴隷な龍可とか考えたのは流石に俺だけだろうが…

男4人で未亡人の熟女囲ってる生活がしっかりと描かれてる主人公’sは辛すぎるがw
149名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:52:36 ID:pJX7Cwu0
18時アニメで私性活の描写あったらダメだろうwww
まぁ、描かれてないからこそ想像できるところはあるよね

ジャックは私生活描かれまくってるからなぁ
150名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 00:54:48 ID:+PXcBZ2L
原作で面白カップルされると汚すの申し訳なくなる
151名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 10:13:35 ID:A42Msp8k
>>148
それに少し近い妄想はしたことあるな

連休の暇潰しに龍亞と龍可がデュエル→「負けた方は勝った方の命令を連休の間ずっと聞く」→
龍亞が勝利して、裸エプロンとか一緒に風呂入ったりするのを要求………
みたいな展開。
152名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 10:43:30 ID:V19aM7kV
>>151
一緒にお風呂…はなんか普通っぽいな
むしろ龍亞から否定してきそう
153名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 16:33:26 ID:8H3MnhfV
裸エプロンは肯定するのかよw
154名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 17:42:27 ID:dXeyff1u
>>151
俺はその逆
連休の暇つぶしに双子がデュエル「負けた方は勝った方の命令を連休中ずっと聞く」

勝った龍可が龍亞に裸エプロンで迫ったり一緒の入浴を強要

積極的な龍可に龍亞タジタジ。でも負けたからいうこときかなきゃならない

積極的な龍可がいいと思います
155名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 18:00:32 ID:JQ5wawrH
>>154
俺も二人の関係では龍可のほうが積極的なほうが萌える……

まあ個人個人の主観と好き嫌いだし龍亞龍可というカプが大好きだからどっちが積極的でもおいしくいただくがな!
156名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 18:29:48 ID:A42Msp8k
>>154
一緒にお風呂要求すんのは分かるけど、あの歳で自分から裸エプロンって何気に熟練の娼婦も真っ青な展開だと思うww
龍可が勝ったら龍亞にお姫様抱っこ要求したり、手の甲にキスをおねだりして欲しい
…………と思う俺はロマンチスト過ぎるだろうか
157名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 20:10:17 ID:pbtjctKh
>>156
なんか年相応に背伸びしてなくて可愛くていいと思う。
まあエロパロ的には不向きかもだが
158名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 21:03:21 ID:JQ5wawrH
エロパロ的にはエロいっぱいが嬉しいけど初々しいほうが可愛いって意見もよくわかるな 

キスするだけで真っ赤になる龍可もいいなぁ…

159名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 22:35:26 ID:pJX7Cwu0
Wikiにもエロ未満の話いくつかあるし大丈夫だろう
ネタもピュアもガチも大好き
160名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 22:56:40 ID:1WKv4o+a
そういやOCGの女性モンスターとかだと凌辱系の話が結構あるのに、アニメのヒロインには少なめなのはなんでだろう

アキさんとかシェリーとかのそういう系の話がすっげーみたい
161名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 23:03:54 ID:kDxmgDki
相方がいるとそっちのほうが想像しやすいな
俺は
162名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 23:05:49 ID:Pbdnnp4u
シェリーの場合
シェリーの けたぐり!
こうかは ばつぐんだ!
レイパーは たおれた!

アキさんの場合
アキの サイコキネシス!
こうかは ばつぐんだ!
ゴロツキは たおれた!

こうなるからだと思われ
163名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 23:14:48 ID:lj6odveF
>>162
wwwwww

アキはおじさんに手を出されていてもおかしくない
ていうかあんな怪しい組織にいたわけだからね
襲われててもいいと思うな!

シェリーは…ミゾグチという壁があってだな…
164名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 23:22:48 ID:1WKv4o+a
>>162
武闘派すぎるということか……

75話とかすっげーいい状況なのに

>>163
アキさんはおじさんとかになんかされててもおかしくないよな
サイコパワー解除のあれみたいにエロくなるキーワードがあってもいいはずだ

ミゾグチは93話みたいに途中で別行動ってことになればなんとかなりそうな気が
165名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 23:23:20 ID:M/fZ0P8J
>>163
組織時代におじさんに処女奪われちゃってそれを気にするアキさんもいいな
遊星なら非処女だろうと受け止めてくれるだろうが
166名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 23:25:02 ID:pJX7Cwu0
ゴッズ青年組なら処女云々は気にし無さそうだよね
167名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 23:33:13 ID:lj6odveF
>>164
そういや75話のモブ×3にアキがレイプされる本なら見たな

てかアキはトビーとかみたいに電撃実験されなかったのかな
考えようによってはエロく見え…ないか?

シェリーはなぁ…なんか男前なイメージが強いせいかこっちが逆にレイプされそうな(ry
ブルーノ相手ならありな気がする
168名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 01:08:07 ID:h+axNNZs
アキもシェリーも手を出したら本人が恐いのは勿論のこと
リアルファイトも強いこわーい保護者or彼氏付きだからなぁ

特にアキさんは議員がパパだから社会的にも抹殺されかねん
169名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 01:57:03 ID:MoO33k+Q
トビーは才能無いからビリビリなんだろうけどアキさんは必要ないだろう
そう言えばDS版主人公も一応AMメンバーだがビリビリされるんだろうか

オリキャラのセリアさんにならされても良いがさ・・・
170名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 02:01:33 ID:owmO+gFj
>>166
非処女?
そんなんいいからさっさと股開け^p^
171名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 02:37:46 ID:vi2yQGXL
今更だけどまとめWikiのS遊星×Mアキよかった
作者さんありがとう
172名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 03:30:59 ID:E1DKaqXx
>>171
それはwikiのコメント欄に書いた方が作者さんも気がつくから良いと思うよ
173名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 05:45:10 ID:cq4OVK/Q
何話か忘れたがおじさんが、アキはAMのシンボルにするとか言ってたからビリビリはして無いだろう。
174名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 07:25:58 ID:2bsrKUjQ
そうか…ないか
まぁ、電撃してた事実知らなかったみたいだしそりゃないだろうなぁ

考えてみるとヒロイン達の周りは基本的に強い男共がいるんだよな
175名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 16:12:52 ID:xrgQifdj
>>167
イザヨイエモーションだっけ?わりとよかったけど5ds本はレアいから純愛がみたかった
176名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 16:20:29 ID:U+7LGPpv
正直アキが一番強いけどな
下手すりゃ死ぬ
177sage:2010/02/26(金) 17:12:30 ID:O/rkB43A
VJアキさんの話はまだですか
178名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 20:21:53 ID:2zzcisH5
イザヨイエモーションはラストのアキさんが可哀想だったな
179名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 20:49:36 ID:U+7LGPpv
さり気に題名変わってたしな
180名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 22:11:34 ID:2bsrKUjQ
>>175
遊星が出てきたから期待した結果がこれだよ!
>>177
アキがでると聞いて買おうとしたら買えなかったしにたい
181名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 00:55:01 ID:rnEpMbh2
>>175
BMG以外がサイトとかに流れてるの初めて見た
しかも絵も上手い方で
182名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 00:58:19 ID:cWMvUZgv
コナミ君「さて、今夜はどの嫁にするかな……」

アキ「!」

ミスティ「!」

毎晩色んな女をとっかえひっかえしてるのがバレた。
しかもとりわけ嫉妬深そうな2人に、だ。
おそらく人生最大のピンチ。どうするコナミ君……!!

という電波を受信したんだが、発信源はここの住民かね?
183名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 01:55:15 ID:r9jF6M3V
WCS2010だけど
男主×セリア という怪電波を受信した・・・
誰か俺に文才を与えてくれ
184名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 03:33:08 ID:XnCk+Ued
>>183
なに、君が気持ちよく書けるようメモ帳にでも書くといい
最初は難産だが次第にキャラが勝手に動いてストーリーを作っていくよ
最初のシチュこそが問題だ
185名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 08:42:37 ID:l2iJjKAi
TFの女子で書きたいけど口調がどんなだったかイマイチあいまいだな…
186名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 14:31:57 ID:nQuQ+0an
>>182
あれ?文章は?
187名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 14:49:57 ID:QlWa51bc
神よ>>183に文才を…!

自分はディヴァインにあれこれされたり同室の男二人に毎晩あれこれされる女主なら想像した
188名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 03:17:17 ID:3cpH1F8C
以前あった小ネタ

ダグナー「この闇のゲームは特殊でな・・・・」
龍可「どういうこと!?」
ダグナー「私のライフが減る度に私に痛みが走るのも、ライフが0になった時、私が死ぬのも変わらない、だが・・・・」
龍可(あのカードは!?)
ダグナー「私は手札から魔法カード火炎地獄を発動!貴様に1000のダメージを与える!!」
龍亞「うわぁぁぁぁぁっ!!」
龍可「龍亞!?」
ダグナー「貴様がライフにダメージを負った時、貴様の兄に激痛が走る、そして貴様のライフが0になった時、貴様の兄は死を迎える」
龍可「龍亞は関係ないはずよ!龍亞を離して!!」
ダグナー「それが人に物を頼む態度か・・・・」
龍可「・・・・龍亞を離してください。お願いします!・・・・龍亞を・・・傷つけないで・・・・」
ダグナー「話によっては貴様の兄の命を助けてやらんでもない」
龍可「サレンダーでも何でもします。だから・・・・・!」
ダグナー「殊勝な心掛けだ。なら服を全部脱いでもらおうか」
龍可「えっ」
ダグナー「聞こえなかったのか?服を全部脱げと言ったんだ。上も下も・・・・下着も全て脱いで全裸になってもらう」
龍可「そ、そんなっ!!」
ダグナー「ならば兄を見捨てると言うのだな?」
龍可「っ!・・・・分かりました。脱ぎます」
ダグナー「ふっ、それでいい。子供は素直が一番だ」

もしこの続きがあるならどうなるんだろう…
189名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 09:35:38 ID:iH50hd9n
ボマー「うほっwww幼女wwwwwキタコレww」
ディマク「ほほうwwwいいですのうwwボマー殿wwwww」
ボマー「うひょひょひょwwww天然パイパンですぞwwwwww」
ディマク「たまりませんなwwwうひひひひひひwwww」
190名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 13:27:41 ID:r0ZdzQlN
>>187
俺もだw
チーム満足で一人だけ女な主人公とか、なぜかクロウと同棲する女主人公とかw
191名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 16:35:29 ID:Xz3QVJo7
>>190
まだソフト買えてない俺にもわかるようにkwsk
192名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 16:58:23 ID:UeSDl049
たんに満足同盟に何気なく入ってる主人公
住んでるとこは(主人公の拠点?)はクロウと一緒の家
193名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 17:53:06 ID:NS4PyOuE
本編じゃ女に恵まれないからせめて
ゲームではって事か…

お前は三沢か
194名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 18:20:51 ID:UeSDl049
男だって恵まれてるわ!
セリアさんとか、セリアさんとか、ニノさんとか・・・
195名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 22:08:41 ID:qHqTdLOS
そういやあの拠点らしき家にはベッドがひとつしか…
って思ったけど本編と変わらずチビ達もいるんだよなw

女主にブレインコントロール使った時のディヴァインとか
洗脳状態の同室コンビとデュエルして負けた場合の女主と龍可とか
ネタができそうで出来ないorz
196名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:24:05 ID:bHTOAFdN
アカデミアからの依頼で倉庫で何か修理している遊星
そこに、周りの女の子たちから虐められて倉庫に閉じ込められるアキさん
鍵をかけられて、一晩二人っきりで過ごす事に


とまで書いて思ったけど、いつもみたいにデュエルディスクがあれば自力で脱出するんだろうなw
197名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 00:29:53 ID:Fy8pB5S9
言っちゃいけないことかもしれないけど、デュエルするだけならデュエルディスクって必要ないよね。
遊星もデュエルディスクは持ち歩かなくてもデッキは持ち歩いているだろうし。

>>196
の展開から何とか話に持っていけないかと考えたら、逆に否定する結果が出てきた……
198名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 01:10:14 ID:qvSPBM21
アキさんってデュエルディスクないと力使えないのかな?
もしそうならアカデミアで孤立せずにすんだと思うんだが
199名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 01:31:09 ID:n7jp0wm1
デュエルの学校なんだからどこかで結局暴走してそれまでよだろ
当時は自分の意思とは無関係に破壊してたんだし
200名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 02:00:49 ID:IY7a23/1
>>196
いじめの一環なら上靴隠されるのと同じ間隔で
デッキごとデュエルディスク隠されて…とかもアリかもな
或いはサイコ能力で辛い過去があったから『学校で力を使いたくない』とか
201名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 02:47:41 ID:Wr215Sw/
ソリッドヴィジョンがあるからこそ
明確に物理的なイメージができるわけで、
卓上だけならそこまでイメージ喚起しないから発動しない…とか?

いじめで隠されたってのは可哀想だから
できれば置き忘れた程度がいいかなあ…と勝手に思ったけど
やっぱメンタルにダメージ負ってた方が落としやすいよなと納得
202名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 02:53:50 ID:bHTOAFdN
>>201
虐められたと言っても、「現キングと元キングと一緒にいるなんてビッチふじこ><」ぐらいでいいんじゃないかと


でも、魔女じゃなくなったアキさんは友達も恋愛も充実してるといいなあ
203(^ω^) ◆IwC0E3O1eY :2010/03/01(月) 03:39:12 ID:nTKZpfBq
皆の話見ててなんとなく頭の中で形になった。
でも>>196のアイディアだし書きたいが書いたらダメだよな……
204名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 03:43:55 ID:nTKZpfBq
アッー
名前消し忘れてた……OTZ
205名無しさん@ピンキー:2010/03/01(月) 05:56:49 ID:bHTOAFdN
>>203
196だけど、煮るなり焼くなり好きにどうぞ
自分も書こうとしたけど、どうもエロい文章書くのは苦手だ
206名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 21:50:02 ID:FEkb4sgW
 小ネタ
 戦士は魔法使いに勝てないのか
 
 許さねえ……絶対に許さねえ。
 俺の大切な仲間たちを虫けらみたいに次々と殺してきたあいつを、俺は絶対に許さねえ!
 死んでいった同胞たちの無念の宿ったこの剣に誓う。
 みんなの夢は、この俺が必ず叶えてやる!
 切り込み隊長……あいつはいい奴だった。
 そんなに強くないくせにいつも先陣を切って特攻した。奴を慕っていた仲間は多かった。
 実際あいつに勇気づけられた奴が何人いたことか……だがそれももう俺一人しかいない。
 伝説のフィッシャーマン。
 水辺での作戦はいつも奴の独壇場だった。海戦において獲物を逃したことはたった一度もなかった。
 海神の巫女を護衛するリバイアサンに不覚を取られ、戦士として海に散ることを覚悟した俺を命懸けで助けてくれたこともあったっけなぁ……
 E・HEROワイルドマン。
 あの人は本職のヒーロー稼業の合間を縫って共に戦ってくれたんだ。
 その天性ともいえる野生の堪で幾重もの罠を潜り抜けた猛者だった。アマゾネスと戦争になったジャングル戦の活躍が懐かしい。
 今回の戦いではヂュミナイエルフとダークエルフに拷問された傷も癒えてなかったのに無茶しやがって、結局そのまま……畜生
 疾風の暗黒騎士ガイア。
 俺たちが窮地に陥ってもう手はないと思った時に駆けつける気障な奴だ。
 でも実力は随一だった。疾風の名に恥じない早業でピンチを切り開いてきた。
 だが流石のあいつもコスモクイーンには勝てなかったな。だからやめておけって言ったのに……馬鹿野郎が
 そいつらだけじゃない。
 生死と喜びや悲しみを分かち合ってきた仲間がたくさんいた。たくさんいたんだ。
 だが、みんなあいつに殺された。あの魔法使い……ブラックマジシャンと、その弟子ブラックマジシャンガールに!
 名も無き戦士に過ぎなかった俺は今日死んだ。
 今日から俺は、復讐のソードストーカーとしてあの憎き黒魔術師共に天誅を与えてやる!
 
 BMG「師匠〜! また覗きの人が来てます〜!!」
 BM 「何、まだ下着ドロの残党がいたのか!」 
 HSS「しまった、見つかった!?」
 BM&BMG「ブラックバーニングマジック!」
 HSS「ちくしょおおおぉぉぉおおおぉぉぉ!!!!」 
207204:2010/03/02(火) 22:39:05 ID:HGfbCJ25
>>205
ありがとう。形にできるよう頑張る。

ところでWCS2010っておいしいね。
子供たちと無防備に寝てる女主にムラムラして襲っちゃうクロウのお話はまだですか
208名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:01:42 ID:exsQYAGa
>>207
何それkwsk

ヅカ学校の卒業式見て何故か漫画版アキさん思い出した
遊星vsアカデミア女子生徒でアキさん取り合う展開マダー?
209名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 02:32:24 ID:SXWw1fYU
女主を襲っちゃうクロウか…


ギシ、とベッドの沈む音に目が覚めると、よく知っている顔がそこにあった。
「! クロ…んっ!?」
どうしたの?と問いかける間もなく、口を塞がれた。突然の出来事に混乱する彼女に、クロウは子供に言い聞かせるようにシィと人差し指を立てる。
「あんま騒ぐなよ。あいつら起きちまうだろ?」
隣で眠っている子供達を顎で示すと、口を塞いでいた手を離した。が、今度は彼女の両手首を左手で絡め取り、再び口元を押さえつけ、右手をするりと彼女のシャツの中に潜りこませた。
「!! …ゃ…っ……んぅ…っ!!」
声が出せない分体を捩って抵抗するが、自分を組み敷く男の力に適うはずもなかった。胸を揉みしだかれ、捲り上げられたシャツから清楚な下着が覗く。
「ったく…毎日あんな寝顔見せられたら、いいかげん我慢の限界だっての」
クロウは呟くようにそう言ってフロントホックのブラを外した。もはや下着の意味を成さないそれを払いのけると、現れた淡い先端に吸いついた。
「ふぁっ…!!んっ、…んん…!!」
しばらくそうやって弄び、彼女の顔の火照りと抵抗の力が弱くなっているのを確認すると、手をゆっくりと下腹部に…


っていう感じのクロウなわけだな。wktk
210名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 13:41:01 ID:73nDxsm+
>>209
おい、中断するなよ
211名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 16:57:19 ID:FLNAEkhz
>>209
全くこれだから切断厨は…

クロウがパンツ越しに秘部をなぞると抵抗を忘れていた彼女の身体はビクンとはねた
「や、やめ…むぐぅ!!」
反射的に出てしまった声に対してクロウは瞬時に己の口で彼女の口を塞ぎ直す
同時に口内に舌を入れ彼女の舌をからめとった
「ん…んぅ…くちゅ…」
静寂な部屋に響く卑猥な水音を聞かされながら、舌を吸うようにしたり、歯の裏を舐めたりと好き放題するクロウに彼女の目は次第に潤み始める
「じゅるる…ぷは…はぁ…はぁ…」
クロウが口を離したところで彼女が視線を上げると自分の口とクロウの口が細い糸で繋がっているのを見て思わず視線を背けた
その様子を確認したクロウはパンツ越しになぞっていた秘部を直接愛撫する
わずかに残る抵抗力から足を閉じてクロウの手の動きを制しようとする彼女だが、与えられる刺激によって抵抗と呼ぶには値しないものだった
「だ、だめ…!クロ…ウ…!んん〜!!」
絞り出される声も無視してクロウは指を彼女の中へと侵入させる
十分に濡れていたそこはクロウの指をすんなりと受け入れた
「何度も言うがあんまし声を出すとあいつらが起きちまうぞ」
言うが早いかクロウは指を二本に増やし、さらにいきなり激しく攻め立てる
まともに考えればクロウの言葉は何の脅しにもなっていないはずなのだが、今の彼女はそれを考える余裕もなくただ指を噛んで声を押し殺す努力をしていた
「くふぅ!!んん…んぅ!」
クロウの指は敏感な部分を的確に攻め、彼女の限界はすぐそこまで来ていた
しかもただ絶頂を迎える以上のことになってしまいそうな彼女は懇願するように空いている方の手でクロウの腕を掴もうとする
しかし、人間腕は二本ある
クロウも空いている方の腕でそれを制し、指の動きをさらに激しくした
秘部から先程のキスのときよりも盛大な水音が響くのを感じ取り思わず彼女は口を開けてしまう
「だ…めぇ!で、ちゃ…んんん!!」
声を押し殺せなくなった彼女の口を再度押さえ込んだクロウは制止を無視する
そして数瞬の後に彼女はクロウの手の中で声にならない声をあげ、弓なりにのけ反った
同時に彼女の下腹部とシーツはグショグショになっていた
「あーらら」
余韻に身体を震わせる彼女にクロウはいじわるそうに呟いた
「今、あいつらが起きたらお前がおねしょしたと思うだろうなあ」
「…!」
「でもまあ、本番はメインフェイズはこれからだけどな」

いや…すいません…調子乗りました…
もし続きを書く気でいたのなら申し訳ない…
212名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 17:52:53 ID:5pWvIbZi
スタンバイフェイズからメインフェイズ
バトルフェイズへとつづくわけですね分かります
213名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:28:01 ID:OAYDNXjB
久しぶりに良い遊アキ回でした
214名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:31:59 ID:73nDxsm+
アキさんカッコよす…そしてまさかの星屑にテンションが異常なことになりましたw
にしても負けと引き換えに星屑を遊星に渡すとかアキさん…やるな。

最後のパパンに吹いたのは俺だけではないはず。英雄さん…www
215名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:35:03 ID:9E2mCVz/
リバースオブアルカディアのCMに出てくるアルカディアメンバーの眼鏡っ娘可愛いよね

アキさんをバックから激しく突くアンドレ…
216名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:49:19 ID:O8vrvPkf
ぬあー、アキさん1話瞬殺か〜
まぁ、でないと元キングがいかにヘタレかって事になっちゃうし…仕方なしかな
それにしても元キングとりまき…職権乱用しすぎだろ…一人だけ食券だったが…

けど今回の話、エースモンスターを預ける思い切った奇策とかデュエルも見応えあったし、
何よりギリギリの所でアキさんが最善の策を取れたってあたり、なんか凄い良かった
217名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 18:50:28 ID:UxY8pfck
今週のアキさんはエロかった
218名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 19:03:43 ID:5pWvIbZi
アキさん良い妻じゃないか・・・
219名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 22:21:44 ID:UxY8pfck
なんだかんだでアキさんはファザコンな気がする
220209:2010/03/03(水) 22:29:09 ID:SXWw1fYU
>>210
すまん…。初めて投下したもんだからか中途半端+なんか投げやりになってしまった

>>211
切断してすまん。
むしろ続きとか考えてなかったから逆にありがたいw
221名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 23:16:22 ID:exsQYAGa
>>211
メインフェイズwktk

今日は遊アキ回として燃えも萌えもあってよかった
実況も夫婦夫婦言われてて吹いたww
来週はクロウとの絡みもあるみたいで楽しみ
222名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 01:12:35 ID:F7pEmN9Z
905 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/03/04(木) 01:02:30 ID:lte/q3L7P
ヒロインが太くて長くなった棒にバックから突かれ
悲鳴を上げて涙を流した
その後その棒は縮んで萎えた
908 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/03/04(木) 01:06:50 ID:wsDtR6f/O
>>905
「両親の見てる前で」も追加な


今週エロすぎるだろ
223名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 12:26:25 ID:dDvLA64a
>>211
書いたの俺だが誰かメインフェイズ書いてくれよ
仲間の絆でリレー小説やってみようぜ
224名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 15:42:57 ID:gvxZpx9d
>>216
何気にカーリーが救護の人を片手でふっ飛ばしてたな
ダークシグナー化の影響か
225名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 18:51:23 ID:g0BAAEvv
いいえ、愛の力です
226名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 18:54:03 ID:xHtyT6Ve
ライディングデュエルでアキさんがリードしてると後ろの奴はお尻が嫌でも見えちゃうわけで
227名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 19:38:01 ID:+D5AHkft
だが前に行けば谷間が拝める
228名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 19:40:21 ID:72UzEaT+
>>227
ジャックがライディングデュエル中にバック走行するのはそのためか!?
229名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 20:31:33 ID:+D5AHkft
遊星「これ(ターンバック)を覚えておけば大抵の状況には対応出来る」
230名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:04:40 ID:R8JINzVO
遠まわしなセクハラ発言だったのか
231名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:10:54 ID:KLNCw5Lq
遊星は確信犯ですね、わかります






試合前で不安なアキは遊星の元を訪れていた。
ポッポタイムは遊星以外は寝静まっており、ガレージだけが電灯の薄暗い光で照らされている。
「私、あんなに特訓したのに不安でたまらないわ」
「わかった。今から俺とアキにしかできない特訓を始めよう。ジャックやクロウもしらない、夜のライディングデュエルだ。」
そう言うと、遊星はアキをソファーに押し倒し・・・


という展開を予想してたのに、脚本が裏切りやがったぜ・・・
232名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:18:15 ID:JT+o5K58
遊星さんの「緊張してるのか?」とか「いけ!アキ!」が「(はじめてで)緊張してるのか?」「イけ!アキ!」に聞こえt
233名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 22:59:34 ID:WSX6QXC7
遊星「緊張しているのか?」
アキ「不安だわ…」
遊星「…アキ、(観客席を指差す)今のお前は一人じゃない」
アキ「! …そうね。


もうすぐパパとママみたいに私達も親子になるんですものね」
遊星「  」
234名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 23:51:34 ID:X+jzZLX+
>>233
なん……だと……!?

クロウ×女主人公のメインフェイズマダー?
235名無しさん@ピンキー:2010/03/04(木) 23:59:35 ID:vfgpGSGa
>>233
夫婦じゃないのか……
236名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:00:11 ID:vfgpGSGa
>>229
そういえば、サテライトにスケートリンクなんてあったのか?
237名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:02:02 ID:KLNCw5Lq
>>235
遊星にアキさんをチューニングしてシンクロ召喚はもう済ませたんだろ
さて、バトルフェイズはまだか・・・
238名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:04:25 ID:KLNCw5Lq
×遊星にアキさん
○アキさんに遊星

何チューニングすんだよwww
239名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:05:23 ID:F7pEmN9Z
>>238
正常位と騎乗位ってことで
240名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:10:54 ID:5UJ4pxFA
しっかし、この二人は遊戯王シリーズ主人公とヒロインとは思えんくらい恋愛フラグ全開だよな
241名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:14:12 ID:L4S+R21n
DSでクリア後バイクアキに会いに行くと遊星に教えられた事スゲー嬉しそうに言うなw
可愛いとは思うが惚気過ぎだw
242名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 00:41:40 ID:37QdS5a4
クロウ「JKなんざアウトオブ眼中だぜ…そう思っていた時期が俺にもありました」
243183:2010/03/05(金) 01:51:48 ID:pz7PH8sW
夜分遅くに投下

・WCS2010男主×セリア ゲームやってないとよくわかんない。
・ほぼ非エロ やっぱエロは無理だ…
・色々間違っててもそこはスルーで。
・俺は死んだほうがいい
244183:2010/03/05(金) 01:52:38 ID:pz7PH8sW
「このままでは被験者の生命が!」
「かまわん!!続けろ!」
「しかし…!」
実験室に響く悲鳴。千切れてしまいそうな痛み。いつからだろう、同じ毎日を過ごす自分がいた。
何も考えられない。全ては、アルカディアムーブメントのために―

目が覚めると自分の部屋、そしてもの悲しげなセリアさんの顔が見えた。
リキッドと沖田はいないようだ。多分指令を受けたのだろう。
「ごめんなさい…いつも貴方には辛い思いをさせてしまって…」
彼女は何を言ってるのだろう。組織のためだ。これが苦だと思ってはいない。
「総帥も…貴方が精霊世界と交信できるから…こんなに…」
俺には俗に言うサイコデュエリストの素質はない。
精霊世界とは何だろう。さっき見た森や、少女の声に関係があるのだろ―
冷たい雫が頬に落ちた。
「辛いよね、痛いよね…ごめんなさい…ごめんなさい…」
華奢な体が震え、今にも崩れそうな彼女が何故か愛おしく感じてしまった。
その刹那、震える彼女を包み込むように抱きしめた。
唇に甘く、温もりのある味が広がった。今の俺はサイキック族でもなんでもない。ただの獣族だ。
野性開放でもしたのだろうか、深い深い、洗脳にかかったように…
245183:2010/03/05(金) 01:53:00 ID:pz7PH8sW
―肌に冷たさを感じ目が覚めた。
冷たい肌と肌が触れ合う。生まれたままの姿の自分とセリアがあった。
俺もバカじゃない。何があったかは大体分かる。
幸いルームメイトの二人は帰ってきていないようだ。こんな姿を見られたらどうなっていた事か…
「んっ・・・」
彼女の声が聞こえた瞬間、罪悪感で一杯になる。どうすればいい…あ、あやまったほうがいいのか?
「無口なわりに、こういうときは積極的なんですね。」
振り向くとそこには笑顔のセリアがいた。言う言葉が何も見つからない。
「今日も…働きましょう…」
「アルカディアムーブメントのために…」
さびしげな声でそういうと彼女は着替え、すぐに部屋から出て行ってしまった。
まるで頭が大嵐だ。どんな考えも渦の中へと消えていく。
置きっ放しにしていたデュエルディスクを見てみると、カードがセットしてあった。
《誘惑のシャドウ》《精神操作》《DNA改造手術》《野性開放》
やられた。すべた彼女の思惑通りだった。彼女がアルカディアムーブメントに居られるのも、
サイコデュエリストであるからだ。
着替え終わったとき、どっと疲れが溢れ出し、その場に倒れこんだ。

その夜、アルカディアムーブメントは崩壊した。
246183:2010/03/05(金) 01:53:28 ID:pz7PH8sW
総帥ディヴァインはダークシグナーに敗れ、ビルは壊滅。
自分は元サティスファクションのメンバーであり、洗脳されていたことを知った。
目的は精霊世界との交信。同じ理由で龍可という少女も拘束されていた。
五千年にわたるシグナーとダークシグナーの戦いの渦に、巻き込まれていった―

ゴドウィンを倒し半年の月日が流れた。
昔の友人たちとの再会に喜び、ダイダロスブリッジが完成した。
アルカディアムーブメント跡地に行くが崩壊したまま。
ニノさんとチェックさんは今もなお訓練と称し横の建物の中にいた。
大変仲のいいことだ。端には復権に燃えるディヴァイン。そっとしておいてやろう。

シティへ向かうとそこには懐かしい姿の彼女―セリアがいた。胸が熱くなるのを感じた。
「お久しぶりですね!ああ、今はアルカディアムーブメントを辞めて別の仕事についてるんです。
私にはやはりあそこは合いません…え?私の新しい仕事ですか?ふふふ、それは秘密です。」
元気そうで何よりだった。サテライト住みの自分とはまるで似合わない。
そう思い彼女の元を去ろうとした。そのとき彼女は俺の腕を掴みこう言った。
「会いたくなったらいつでもここに来てください」
「いつも…ここで待ってますから…」
体が火照りを感じる。今までと違う毎日が始まる気がする。
組織の洗脳が解けた今でも
恋のブレインコントロールは俺を放さないのだから。
247183:2010/03/05(金) 01:57:23 ID:pz7PH8sW
結論
最後の一文書きたかっただけ
主人公が一言もしゃべってないからセリフがほぼない…
語彙力が乏しい
スレ汚し失礼いたしました。もっと小説を読もう・・・

追記
セリアさんのデッキ名が 競り上がれ 価格
ニードルワームとウォーム・ワーム
まさに俺得なデッキ内容
248名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 03:12:42 ID:SZqel+sD
今週の録画失敗した遊アキ好きの俺がクロウ×女主の続きを書いてみる


まだ少しぼんやりとした視界に、糸を引いた指をぺろりと舐めるクロウが映る。
先程まで自分の中をぐちゃぐちゃにかき回していた指…いやらしい水音と体中に走った快感…絶頂を迎え真っ白になっていた思考は急速に羞恥心で染まり、彼女は固く目を瞑って顔を背けた。
そんな様子をしばし眺めたクロウは彼女をひょいと抱え上げ、先の行為で湿ったシーツの上から離れて部屋の隅の方に歩きだす。
「…悪い」
そう少し俯いて言うと、わけが分からない、とでも言いたそうな表情の彼女を、隅で下ろして座らせた。何か言わければとかける言葉を探している間に、クロウはすぐ目の前にしゃがみこんだ。
「やっぱあいつらのすぐ隣じゃ限界があるからな。ベッドじゃなくてココでさせてもらうぜ」
「!!」
一瞬でも止めてくれるのかと思ってしまったせいか、淡い期待は瞬時に絶望と恐怖に変わった。あっというまに押し倒され、今度は首筋にキスを浴びせられる。
「やっ……あっ…!」
今までとは違うゾクゾクとした感覚に、落ち着きを取り戻していた呼吸は再び甘い熱を帯びる。息を荒げ始めた頃にクロウは彼女のズボンに手をかけ、下着ごと腿のあたりまでずり下ろした。
「!! やっ、それだけは、やめっ…んむっ…!!」
拒絶する彼女の口を片手で押さえ込み、もう一方でそそり立った自分のソレを取り出す。
「だから騒ぐなって。…喘ぎ声ならいくらでも聞くけど、なっ」
言い終わらないうちに彼女の蜜壷を探り当て、潤ったそこを一気に貫いた。
「――――っ!!」
声こそ上げなかったものの、一気に全てを受け入れてしまった彼女は痛みに涙を零す。クロウは構わず腰を打ちつけ、その動きに合わせてか細く甘い声が漏れる。
「ぁっ、……ぅ…ゃあ…っ、はあっ…ぁんっ…!!」
はだけたままの乳房が揺れ、全身にじんわりと浮かぶ汗の玉が彼女を飾る。
「ははっ…今のオマエ、最っ高にエロいぜ…?」
クロウは口元を押さえつけていた手を離すと彼女の腕を引き、繋がったまま自分の脚に跨らせた。バランスを崩した彼女がクロウにしがみつくような形になったところで、クロウは腰の動きを再開した。
「んあっ…!!ふぁあっ…あんっ、あっ、あ、ああっ…!!」


ダメだ眠さが限界バトル…
誰かバトルフェイズは任せた
249名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 15:50:35 ID:lI2Ult6/
>>246
ディヴァインは自爆神コカライアに食われて死ななかったっけ?
ちなみに俺はゲームではディヴァイン余裕でぶっ飛ばした
ゲームはアニメと違い最後のダグナー遊星と二人でやるらしい
250名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 16:42:15 ID:wylEnEI5
>>248
gj
DVD出るまで満足できないな
脳内補完をリリースして遊アキをアドバンス召喚ならできるか

来週はクロウとアキさんの絡みもあるみたいで楽しみだ
遊星アキさんクロウで三つ巴展開wktk
251名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 21:50:56 ID:U4nG6R66
>>248
ナイスメインフェイズ!
さあ、誰かバトルフェイズをぉ!
252名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 22:35:29 ID:huaowcCs
>>247
GJ
ゲームやってないんだけど、
そのセリアさんってもしかしてCMにも出てる青髪に眼鏡の人?
253名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 22:38:41 ID:v2gZf/9B
残念だがバトルフェイズは終了している!
オレは既に罠カード「朝チュン」を発動していた!
254名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 22:44:07 ID:xFHS8dM5
前のスレの、クズな星屑龍の設定を借りて、遊星がアキに星屑を渡した時の小ネタを作ってみた

星屑「おジャマしますwwwほほう、いい部屋だねここwww」
黒薔薇「ちょっと!!何勝手にアキちゃんのエクストラデッキの中に入ってくるのよ!?」
ビシバシビシバシビシバシッッッ!!!
星屑「ウッハktkrwww久々のカ・イ・カ・ンwwwいやー会いたかったよ黒薔薇さんwww
   あの青男め、いつかシューティング・ソニックぶっ放してやる・・・」
黒薔薇「で、何しに来たの?これからデュエルが始まるっていうのに」
星屑「何ってwwwナニに決まってるジャマイカwww前よりもツンデレってるねwwwもう照れ屋さんwww
   さあ、僕とライディングデュエルwwwそしてシンクロ召喚をwww」

アキ「現れよ!ブラックローズ・ドラゴン!!」

黒薔薇「あ、じゃあ行ってきます。あまり部屋散らかしちゃだめだからね?」
シュゥゥン・・・
星屑「あ、いってらっしゃ・・・ってマッテ!!!置いていかんといて!!!もう遠距離恋愛はイヤなんだ!!!
   もう頭の中の黒薔薇さんをオカズにするのは耐えられないんだ!!!君そのものでハァハァしたいんだ!!!」
ビシッッッ!!!バシッッッ!!!ドゴッッッ!!!
〜フィールド〜
黒薔薇「最後の二言が無かったらカッコ良かったのに・・・なによ、会いたかったって・・・来れば良かったじゃない・・・
    そして『寂しくさせてゴメン』って謝ってくれたら・・・そうしたら・・・」

アキ「飛翔せよ!スターダスト・ドラゴン!!」

星屑「ヤッホーwwwヒドイなあ黒薔薇さんwww僕を置いていくなんてwww
   あんまり寂しくて黒薔薇さんの部屋の中の下着をオカズにしちゃったwww」
黒薔薇「なっ、いつの間に!?って部屋荒らすなって言ったでしょ!!」
星屑「まあまあwwwところでこんなに人のいる場所に移動するとか、羞恥プレイとかなんてマニアックなwww
   僕は構わないけどwww」
黒薔薇「えっ?はっ?ちょっと!?」
星屑「そんなわけで、いただきますwww」
黒薔薇「いやああああぁぁぁ!!助けてアキちゃああああぁぁぁんんん!!!」

遊星「この作戦は失敗だったな・・・」

以上です。設定作った人ごめんなさい。鼻で笑ってくれれば幸いです。
255名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 23:34:01 ID:pz7PH8sW
>>254
心地よいスタダの糞っぷりGJ

>>249
クリアしたら復活しているんだよね総帥
256名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:00:11 ID:OkkH00OV
>>248だけどお褒めの言葉ありがとうw今週の見れなくてヘコんでたけどちょっと元気になったわw

せっかくだから仕事中に妄想した遊アキ小ネタを投下


アキ「遊星、どうしたの?」
遊星「アキか。いや、こいつの蓋がなかなか開かなくてな」
アキ「それは…飲むゼリー?」
遊星「ああ。クロウに『お前はすぐ寝食を忘れるからせめてこれぐらい飲んで少しは寝ろ』と言われてな…」
アキ「ふふ…目に浮かぶわね。でもクロウの言うとおり、ちゃんと食べて休まなきゃダメよ」
遊星「ああ、すまない。気を付ける…」
アキ「貸して。手に油が付いているんでしょう?開けてあげるわ」
遊星「すまない、ありがとう」
アキ「んっ…と……っきゃあ!」
遊星「!アキ、大丈夫か!?」
アキ「ごめんなさい遊星、力を入れすぎちゃったみたい…。服も床も汚しちゃって…」
遊星「いや、そんな事はいい。アキの方こそ顔や髪にも…しゃがむと服にも付いてしまうだろう、今タオルを…」

ガチャリ

クロウ「おー、今帰ったぞー!」

遊星・アキ「「あ。」」

クロウ「………あ?」

「「「……………。」」」

クロウ「……えっと…遊星、お前がアキと仲が良いのはよく知ってる。でも確かにオレは少しは寝ろって言ったけど決してそういう意味で言ったんじゃ…」
遊星「待てクロウ、それは誤解だ」
アキ「そ、そうよクロウ!これは私が自分から言い出してちょっとやりすぎちゃっただけなの!遊星が私にやらせてくれただけで…っ」
遊星「落ち着けアキ!その言い方は誤解を招く!」
クロウ「あーっと…オレとりあえずもう一回ブリッジの方走ってくるわ。五時間ぐらい」
遊星「クロォォォォォウ!!」


ごめん遊アキじゃなかった
257名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:03:18 ID:8Hx6BtDg
>>254
アンドレ「罠カード発動!『次元均衡』!
     黒薔薇龍はゲームから除外されサンダーユニコーンを復活させる!」

星クズ「ちょwwwオイィィィ!!!まだ1ターンも経ってねぇじゃねぇかよぉぉぉ!!
    ムチしばきもヴィクティムサンクチュアリもまだ発動してないっつーの!!」
雷角馬「それはすまなかったな。ならば代わりにオレが相手をしてやろう」
(ググググッ)
星クズ「え…いやいやいや待て、何おっきくしてんの!?www
    明らかに体のバランスとかおかしいしwwww攻撃力4000オーバーとかww

    ちょっ待て、くんな、後ろのサンクチュアリは黒薔薇さんに…

    いやああああああああ!!助けてアキちゃああああぁぁぁぁんんん!!」


始めての共同決闘はくそみそな結果で終わってしまったのだった
258名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 00:31:11 ID:yMxN4tUa
>>248
お前の思い、受け取った




 絶頂を迎えたばかりの体では大した抵抗もなにもできず、ただ突かれる度に吐息混じりの甘い声をあげるだけ。
 そんな彼女の様子に更に興奮し、クロウは律動を速めていく。
「ん……」
 ふいに、ベッドから小さな声が聞こえてきた。
 起こしたかもしれないという恐怖と羞恥で快楽の波に呑まれかけた彼女の意識が負けず嫌いの精神と共に復活した。
 このままクロウに流されてしまうのは気にくわない。何か仕返してやりたいがろくに抵抗できないのも事実だ。
 それと声だけはなんとかしなくては子供たちが起きてしまう。
 与えられる快感に僅かに残る対抗心を振り絞り耐えながら、必死に考えた結果。
「くっ……うおっ!?」
 クロウの首筋に、噛み付いた。
 さすがに驚いて律動が止まった隙に服の内へ手を入れ、意外と広い背中に思いっきり爪を立てた。
「いっ……!」
「うるひゃくひゅると、おふぃるんでひょ?」
 横目で睨み付けながら言ってやる。持てる力を全て込めるかのように更に指先に力を入れると、動き出したクロウの律動が遅くなった。
「〜〜っ!!、お前なぁ……!!」
「ふぁ!?」
 あわよくば逃れようとしたところでいきなり引き抜かれたかと思いきや、申し訳程度に引っかかっていたズボンと下着を取り払われ、クロウが普段使っている毛布の上に寝転ばされる。
 逃げる間もなく足を掴まれ、クロウは自分の肩にかけより深く繋がるよう最奥まで貫いた。
「ひぁぁっ!?」
「あんま調子に乗んなよ」
 それはこっちのセリフだ。
 言い返してやりたいが強い快感に言葉を紡ぐことさえ妨害される。
 せめてもの抵抗に手で口を塞ぎ、大音量で漏れてしまいそうな喘ぎを閉じ込めた。
 先ほどの腹いせとでもいうかのようにクロウはスピードを上げ、尚且つ最奥まで突いてくる。一度イった体が、そう長く持つはずもなく。
「くろ、ふ、も、らふぇっ!!ふぁっんんんーー!!!!!!」
「ぐ……っ」
 咄嗟に手を退かし唇を重ねたことで、高く長い喘ぎは最小に抑えられた。
 何度か痙攣を繰り返し、体の奥に熱い欲望の塊が吐き出されるのを感じながら彼女は意識を失った。


ごめん、ダメだわ俺ブラックローズフレアされてくる。
ところでバトルフェイズの次は……
わかるよな?
259名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 01:48:06 ID:RCnOAQt0
バトルフェイズの次って何だっけ








「わ、悪い・・・つい、中に出しちまった」
クロウは手を合わせて必死で謝る。
一度気を失った事で体が鉛のように重いが、不思議と嫌な気分にはならなかった。
「私だって、クロウに流されちゃったんだから。おあいこよ。」
それでも、とクロウが何度も土下座で頭をペコペコするのが可笑しくてつい、フフっと笑いが漏れる。
「何だよ。いきなりされて嫌だったんじゃねぇのか」
「確かに嫌だったけど、それよりも・・・」
“気持ち良かった”―――語尾は尻すぼみになり、だんだん顔が赤くなっていくのを感じ、シーツに顔を埋めてごまかそうとする。
しかし、クロウは未だに納得し切れていなかったようだ。
「今度何か奢るからよ。な。」
「ばーか。お金ないんでしょ?」
それよりも、とクロウの膝に頭を乗せて寝転がる。所謂、膝枕だ。
「私はクロウと一緒にいたいな。」
「そっか。」
クロウはニッと笑う。それにつられて彼女も笑った。

「今度からは先に言う事。それから、子供たちを絶対起こさないようにする事。ちゃんと守らなきゃ一生一緒に寝てあげないんだからっ。」
「ほーっ。」
クロウは笑う―――しかし、先程とは違い、デュエル中に企みを思いついた時の、意地悪な笑みだ。
「さて、」
クロウはチラっと時計を見る。朝日が昇るまで後数時間があるだろう。
「バトルフェイズの後にはもう一回メインフェイズがあるんだぜ」
「・・・クロウ」
クロウがさっと抱きかかえ向かったのは、今はほとんど使われていない倉庫。
「事前承諾、防音対策完了っと。」
「いやあぁー・・・」
俺達の夜はこれからだ!




とまあ、無理矢理メインフェイズ2に繋げたけど、ピロートーク(?)なんて初めて書きますた
260名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 01:56:52 ID:BuelVJWk
まだ俺のターンは終わっちゃいないZE!ですねわかります
エンドフェイズは永遠にこなくていい
261名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 02:49:59 ID:2OKw4gv+
エンドフェイズ無かったら2ターン目3ターン目が来なくなっちゃうじゃないか
262名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 03:04:12 ID:5b2uCob8
まだ俺のバトルフェイズは終ry
263名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 03:10:48 ID:e/sWW/Zs
ターンエンドして相手に攻められるのもまた一興だろう
264名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 04:44:03 ID:cCp4OIAq
そのまま攻められるか
ミラーフォースで吹っ飛ばすか
収縮で返り討ちにするか
選択肢は豊富だ
265名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 07:08:55 ID:S6jO8NYK
マジリレー小説gjだわ
中出し=直接攻撃→「閃光弾」発動→クロウのターンは終了、今度は私のターンね!って逆襲する彼女を妄想した
266名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 16:47:33 ID:yMxN4tUa
クロウ×女主 レスまとめ

>>209 ドローフェイズ
>>211 スタンバイフェイズ
>>248 メインフェイズ1
>>258 バトルフェイズ
>>259 メインフェイズ2

次のターンはまだかな。
267名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 23:18:15 ID:idvmm2Pg
>>265
そういえば5D's始まった当初に
遊星×ラリーのBLものがリレーで繋がった事あったな
まとめで見たが遊星鬼畜すぎてワロタw
268名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 23:39:03 ID:RCnOAQt0
>>266
乙。わかりやすくなっていいな

クロウもそろそろ同世代とのフラグあってもいいのに
周りがリア充ばっかりでソス
そして誰か遊アキ妄想ネタをください
269名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 23:55:44 ID:QEoeyPQw
>>268
言われてみればクロウがちゃんとした女子とする話今回が初か・・・
アキと仲良くなったがあくまで友達レベルだし
270名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 08:49:48 ID:dECXzf7j
公式では幼女とかブラックバード号とかでまともな女子の相手がもらえないクロウを憐れんでゲームスタッフが女主人公を考えたんだな
271名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 17:02:00 ID:E2prA8qZ
>>265
「次は私のターンよね?一滴残らず搾り取るから覚悟しろ」
ってフェラとか騎乗位をするのか。ちょっと…いやかなり見たいぞ
272名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 17:25:18 ID:UTPGZ03R
クロウにまともなフラグなぞない
273名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 18:22:09 ID:3QSR3tJ4
ガチホモフラグなら5D'sで一番なんだがな
274名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 18:27:13 ID:mQBsYNeY
クロウ×女主で書きたいけど名前ないから書きにくい。
このスレだけででも決めないか?
275名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 18:29:29 ID:R+3bNN7H
コナミでいいんじゃないの?
276名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 20:48:51 ID:va5glWXT
だけど男女両方コナミだと違和感ないか?
いや、だからといって別に思いつかないんだけどさ…
277名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 20:54:51 ID:uqnlnksz
ミナコでFA
278名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 21:00:43 ID:2A2Q+74P
俺も美奈子にすればよかった・・・
DSの中に三七夫がいるよ・・・
279名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 22:28:11 ID:EeMRr+ua
名前をつけるなんて考えもしなかったわ
ドローフェイズ書いた人が”彼女”でうまく書いてたからそれに合わせてた
にしてもミナコはうまいなw
280名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 23:13:27 ID:WmYbp54K
昔、平野耕太がファミ痛で連載していた漫画のキャラに古奈美(こなみ)と奈夢子(なむこ)ってのがいたな…
281名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 23:40:11 ID:L+P+TMxQ
流れ豚切って投下
遊アキで遊星が眠ってるアキさんにちょっと悪戯
※小物にしては長い
※たいしてエロくない
※日本語おかしい
※悶々しながらおつぱい触る遊星さんが書きたかった

次レスからスタート
282アキさんにいたずら:2010/03/07(日) 23:45:07 ID:L+P+TMxQ
遊星がポッポタイムのガレージに戻ると、いつも食事をとるテーブルでアキが突っ伏して寝ていた。
同居人は三人とも不在で、おそらく自分を尋ねてきたのだろう、待っている間に寝てしまったのだと考えられる。
「困ったな・・・起こすのも可哀相だ。」
今日は暖かいので風邪をひく心配はないが、普段見る事のない無防備な姿に内心ドキドキしていた。


いつの間にか好きになっていた―――が、未だに彼らはシグナーという痣を持つ仲間だという関係であり、それ以上の行動を共にするような事はない。
いつかは胸の内を打ち明けたい、と遊星は思っているが、今はWRGPもあり、それによってチームの絆が壊されてはいけない。遊星はチーム優勝まで、この気持ちを隠そうとしていた。

しかし、今は遊星一人しかいない。
スカートから伸びる足、細い腕、それらは遊星ですら誘惑する。
「・・・。」
手袋を外し、指を伸ばす。
頬を突いて見ると、意外な柔らかさが伝わってくる。
「アキが寝ているのが悪い。好きな奴がこんな姿でいたら意地悪もしたくなるに決まってる。」
遊星が一人ごちると、それに応えるようにアキが小さく唸る。
細い腕や肩にも思わず手を伸ばし、彼女の小ささや細さに眉根を寄せる。
「少し食べた方がいい。折れてしまいそうだ。」
遊星が少しバランスを崩した瞬間、ガタン、と椅子にぶつかるが、彼女は起きる様子がない。
アキが少しもぞもぞと動くと、腕の隙間から彼女の魅力的且つ豊満な胸が露になっていた。
283アキさんにいたずら:2010/03/07(日) 23:45:43 ID:L+P+TMxQ
「少しだけなら・・・起きないだろう。」
もう理性も何もない。勢いだけが遊星の背中を押し、アキの胸に手を伸ばす。
「起きないでくれ。アキ」
遊星は心の中で必死に謝りながら、柔らかさを堪能する事にした。
指先に伝わるのは、先程とは違い、みずみずしい弾力であった。
服の上からも解るそれは、遊星自身の熱を冷ませる事はない。
「落ち着け自分。落ち着け。」
このままでは起こすかもしれない。だが、遊星の普段抑えていた欲は前へ前へと勢いを増すばかりである。
「ん・・・」
何かのしこりに触れた瞬間、アキが微かに声をあげた。
その部分を撫でると、段々形作っていくのがわかる。
もう迷う事はない。遊星は背後に回ると、背中越しに膨らみに手を伸ばした―――。



「遊星ー!俺とデュエルしてよー!」
「遊びに来たよー!」
突然、なだれ込むアカデミアの生徒たち。その中には、龍亞と龍可の姿もあった。
遊星は咄嗟にバックステップで後退し、何とかごまかそうと策を巡らす。
「あれ?アキさん寝ちゃったの?」
「あ、ああ・・・起こしては可哀相だから外に行ってこい。」
遊星の提案に、子供たちは声を揃えて返事をすると、来た時と同じく慌ただしく出ていった。

そんな事があっても眠り続けるアキ。いつの間にか欲も収まった遊星は毛布を取り出し、そっと掛けてあげる。
「いつか、この想いを告げられたらいいのに。」
起こさないようにそっと部屋を出ると、いつものようにエンジンの開発に取り掛かった。





一方、ぐっすり寝ていたはずのアキは、毛布を握りしめて唸っていた。
「嘘でしょ・・・遊星が?」
実は遊星を驚かそうと寝たフリをしていたアキ。だが、起きるタイミングを逃してしまい、揚句の果てに一方的な告白をされ、悪戯のような事もされてしまった。
「ったく、今夜こそ決着つけるんだから。言い逃げは許さないわ。」
文句を言いつつも、口元には笑みが零れる。
さて、今夜は忙しい夜になりそうだ―――
284282-283:2010/03/07(日) 23:49:25 ID:L+P+TMxQ
以上です。実体験にアキさん個スレに感化された脳内オパーイ祭がチューニングされてシンクロ召喚されました
続き?誰かエロい人が書いてくれるんだろ?
285名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 23:56:56 ID:UTPGZ03R
>>284
2828が止まらんどうしてくれる
286名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:07:25 ID:Opt3xlz0
わっふるわっふる
287名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:08:14 ID:6nIZhy9o
>>284
おい、続き書けよ
288名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:15:16 ID:QLLVxQAg
>>287
遊星さん落ち着いて、あなたが行動に移ればいいんだ
289名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:20:19 ID:2EQppznp
>284
シンクロ召還乙!GJ!
悶々遊星・・・その夜アキさんにたっぷり決着つけてもらえばいいと思うよ!で

おい、続き書けよ
290名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:23:45 ID:aFXOnv4t
>>284
遊星は徹夜が多いから一旦寝入ると
悪夢にうなされない限りはなかなか起きないイメージがある

つまりアキさん、次はあなたのターンだ!!
291名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:29:11 ID:UiH4lGdq
>>284
GJ!さあ、ジャックとクロウとブルーノを泊りがけの用事に外出させるんだ

さて、3倍返しの日が近づいているにも関わらずWRGP予選まっ最中とは空気の読めない脚本だ…
こういう時期的なネタは放送終わってる無印やGXの方がなんとなく書きやすそう
何が言いたいかというと杏子や明日香にたっぷりと白いのを飲ませてあげる話をだな…
292名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 00:40:30 ID:Z0enL9Lw
たまには遊戯と杏子の話が読みたい。
もちろんGXや5D'sも大歓迎だがな。
293名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 01:08:28 ID:splIPZAS
>>291
ジャック「じゃあ俺はカーリーの家にでも邪魔するか」
クロウ「じゃあ俺はマーサんとこ行くぜ」
ブルーノ「…」
294名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 01:16:09 ID:aFXOnv4t
>>291
龍亞「ゆーせー!!あそぼー!!」バーン!
295名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 01:39:19 ID:QLLVxQAg
>>294
龍可「龍亞!空気読みなさいよ!(ドキドキ」
296名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 12:08:44 ID:msWwc9/m
くそ、ジャッカリも龍亞龍可もリア充か

アレ?最大リア充のアキさんや満足先生は?
297名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 13:42:40 ID:L1Ya3Fi/
鬼柳「すまん、ニコに『今日だけは出かけないで』って釘を刺されてるんだ」
298282-283:2010/03/08(月) 14:07:00 ID:MX/4/72A
最初っから、遊星が十六夜家に行けばおkと言ってみる
おまいらのおかげで、眠そうな遊星に昼間の事を言葉責めで散々弄りながらご奉仕して仕返しをするSアキさんを受信した


>>292
今月こそ「チョコ足りなくなっちゃったじゃない」「でも、杏子が頑張れば…」で、杏子との擬似ホワイトチョコプレイをだな
299名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 00:42:35 ID:SP2VVtvY
クロウ以外のキャラでエロ少ないの誰がいるだろうとWikiで探してみた
・・・エドの扱いに笑って泣いたw
300名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 02:04:40 ID:iIAgDGVR
>>299
クロウ以外なら牛尾さんがいらっしゃるじゃないかw
あとジャックも初期SSが大半だし…

wiki見て思ったけど5D'sってエロパロの量は歴代最高だけど遊アキと龍亞龍可がほとんどだな

301名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 02:40:29 ID:f1WPTwHG
なんかミナコさんにハマったからメインフェイズ2の続きっぽく書いてみた。
いい加減しつこいならスルーしてくれ。



「…ねえクロウ、背中見せて」
あれから二人は一糸纏わぬ姿となって身体を重ねた。横になってその余韻に浸っていた二人だが、彼女の方が上体を起こしてクロウを見つめる。
「爪…思いっきり立てちゃったから…その、痕とか」
残っちゃうかも…と消え入るような声。加えて眉を下げて視線を逸らす。
自分が悪いわけではないのに申し訳なさそうにする彼女の頭を撫で、クロウは苦笑する。
「気にすんなよ。元はといえばオレが――…」
「いいからっ!後ろ向いて!」
少し膨れる彼女に促され、やれやれと同じように上体を起こして背を向けた。

がちゃん

「…は?オイ!今何しやがった!?」
クロウが背を向けたその一瞬のうちに、彼女は自分の身に付けていたベルトでクロウの両腕を後ろ手に拘束した。
「あのね、クロウ。私ばっかり攻められるのはズルイと思うの。だから…」
彼女はそこまで言いかけるとクロウの前に回り、足と足の間に潜り込んだ。横から流れる髪を耳にかけると顔を近づけ、
「っ……くぁ…!」
唾液を垂らし、口に含んだ。強弱をつけながら上下させ、味わうように舐めたかと思えば舌先がチロチロと触れ、口内を離れると細い指が包み込む。彼女のナカとはまた違う暖かさと刺激に、クロウの限界は早くも訪れた。
「…もう、出るっ…!」
「っ………んんっ」
彼女はクロウのはき出した物を口内で受け止め、そのまま喉奥へ流し込んだ。
が、全て出し切る前に顔を離してしまい、幾量かが彼女の白い肌にかかってしまった。
「…もう、まだこんなに出るの?クロウのぜつりん…」
顔に付いた精液を指ですくい、くわえるように舐めとりながら彼女は言う。少女らしからぬ妖艶さに、クロウのそれは再び固さを取り戻し始めていた。
それを見た彼女はクロウを押し倒して跨ると、上を向いたそれをゆっくりと自分の体内に埋めていく。
「ちょ、おい、お前…っ」
「次は…私のターンよ…?」
全部を沈めたところで甘い声が漏れ、引き抜いて再び沈める。
腰を動かしながらも、今まで見た中で五本指には入りそうな笑顔の彼女に、クロウは顔を引きつらせた。
「クロウのぜんぶ…搾り取ってあげるからっ…!」
朝日はまだ、遠い。



反省はしていない。満足はしている。
遊アキとかジャッカリも書きたいけどネタが浮かばないorz
302名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 03:39:19 ID:fVqehV0A
>>301
GJ!!!
ミナコさんエロエロですなぁ…
303名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 06:55:28 ID:iy+1YnJD
ただ一言、GJ!

ジャッカリや遊アキなら時期的にホワイトデーじゃなかろうか。
チョコを貰ったが今までお返しなんてしたこと無くてマーサに相談しに行くとか
ジャックはキング時代に大量に貰ってそうだがまともにお返ししたことなさそうだ
304名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 09:41:52 ID:B8dlSF2A
>>301
gjgj!!
次はミナコさんのターンだな

敢えて番組沿いにするなら、偶然医務室で二人っきりになるジャッカリとか?
それか、悔しくて泣いてるアキさんを慰めるためにクロウが頑張るか…
305名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 14:13:16 ID:EOh6VMNu
ブルーノ「たまには僕の事も思い出してやって下さい…」
306名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/09(火) 21:16:52 ID:RBAPlAes
>305
ブルーノは性格からして作りにくいんじゃないか?
307名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 22:36:28 ID:i9PfwAmv
大好きブルーノちゃんはシェリーさんとの今後次第だよな
308名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 22:46:33 ID:S2x4alQU
ブルーノはクロウよりも先にシェリーとフラグっぽいもの立ったのにな
そういえばシェリーも書かれてない気がする
309名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 22:48:57 ID:iy+1YnJD
某イラスト投稿サイトではブルーノ×Dホイール用タグ『ブルホイ』があったな
ゴッズの中でも一番超越しちゃった人扱い
310名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 23:56:33 ID:aQgI1ykI
そういえば前にクロウ←ブラックバード号ってあったな
311名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 03:19:14 ID:k4n1l1is
Wikiに懐かしいネタがあったから5D'sに当てはめてみた
配役は適当。異論は認める。

AカップBカップCカップDカップEカップFカップGカップ
8組の決闘者を選ぶとしたら君ならどれが好き〜?
牛尾「深影さん!」
Fカップ好きは自分に素直 思った事を隠せない、でも
理想と現実だいぶ違うから 夢から覚めなさい
ブルーノ「シェリーかな」
Eカップ好きは少しお利口さん Fカップ好きより少しはお利口
それでもまだまだ 夢見がちだから 大人になりなさい
遊星「アキだ!」
Dカップ好きはだいぶお利口 Fカップ好きよりいくらかCOOL
そこまで現実わかっているなら もう一頑張りで〜す
ジャック「ならば、カーリー!」
Cカップ好きは正解に近い もっとも限りなく正解に近い
でもCに満たない女性も多いので 油断は禁物です

「おっぱいチョイスのセンスでその後のデュエルは大きく左右されるーのネー。
まるで左右のおっぱいのように・・・
京介&ウェスト「「ニコ(姉ちゃん)!!」」
Bカップ好きは中途半端 好みとしては中途半端
「なくてもいいけどチョッとあった方が・・・」そんなの微妙過ぎ〜
龍亞「じゃあ、龍可!」
Aカップ好きは卑屈すぎます 自分に自信がない証拠です
おっぱいは決して恐くな〜い 勇気を持ってくださ〜い
クロウ「…ボマー!」
Gカップ好きとHカップ好きは でかけりゃいいってもんじゃない事を
肝に命じておいてくださ〜い! 女性の敵なーのデスよ〜
いろんな おっぱい見てきたけれーど 最後に私が言いたい事は
女の人を胸で判断するのは 良くない事ですよ〜!
ラララ・・・
312名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 07:54:04 ID:J6uZiHga
アキがD…だと!?
313名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 14:28:01 ID:VQScVxOo
クロウwwwwww
盛大に吹いたwwwww
314名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 16:16:51 ID:PgY2ikei
>>310
あったな
あのブラックバード号は切なかった
315名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 18:51:18 ID:Y82MUcRl
クロウで吹いたwwwwww
316名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 21:59:36 ID:11sSgnuP
GJwwww
俺的には、深影さんカーリーよりは小さいと思ってたわ
解釈はそれぞれなんだなあやっぱww
317名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 22:07:16 ID:TeWo0i+Z
カーリーが・・・Cだと・・・?
318名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 22:43:28 ID:uOqalPJS
チームユニコーンがガチホモ共にしか見えないの俺だけ?
319名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 22:57:24 ID:jcusz6Cq
>>318
あれでガチホモと言われたら遊戯王の作品そのものの否定になるぞw
友情をテーマにしてるのもあるんだし
320名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:00:32 ID:uOqalPJS
>>319
すまない…どうしてもジャン(?)の仕草がカマっぽくて仕方がないんだ
321名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:08:37 ID:J6uZiHga
>>320
アンドレのこと大好きだしな
322名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:17:54 ID:lgov4f2l
そういやどっかでみたけど
遊戯と城之内は友情って感じだけど
十代とヨハンはホモにしか見えないといってた人がいたな・・・
323名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:33:51 ID:3IQia00B
遊戯と城之内は高校生らしい健全スケベでエロビデオを貸し合う仲だから
ホモっぽく見えないが
十代とヨハンは性欲が見えないからなぁ
324名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:45:18 ID:J6uZiHga
王様と城之内もデュエル始めたばっかりの子供とそれを見守る過保護な親にしか見えなかったしな
今考えるとあの過保護っぷりは異常だろwww
ヨハンと十代も特にホモとは感じなかったけどな
ってかそれってユベルがヨハンの姿であんなこと言いまくるからじゃ…
325名無しさん@ピンキー:2010/03/10(水) 23:57:04 ID:jcusz6Cq
アレかな?十代が他の皆やや蔑ろにしてヨハン探しに必死だった時期のことだろうか?
326名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 02:29:36 ID:+afvxA3t
原因が自分にあると思って全部背負い込んでたあたりか
恋愛感情は置いといてあの時の十代は1にも2にもヨハンヨハンだったもんな
327名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 03:28:55 ID:YFqSsZ6e
今週はクロウが頑張ってアキさんとのフラグを立てようとしたみたいでwktk
でも、遊星に勝てる気がしない
328名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 09:21:06 ID:jFbIBzIk
クロウとアキはあくまで友達感覚だからな
同ポジの城乃内と杏みたいな感じだろう
329名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 12:05:55 ID:Skf09JmL
>>328
でもそういう関係の2人が…ってのが好きだな
城杏も案外好きだったし
330名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 14:07:03 ID:TiqLANDx
実況とか見てみたら案の定ジャンのガチホモ疑惑ネタばかりで吹いたwww

ブレオの元カノのビッチぶりを見ると
負けてもファンが多いジャックは本当に勝ち組だな
331名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 14:10:07 ID:jFbIBzIk
ロットンさんの女もあんな感じだしやっぱりあの時代の女は荒れてるのかな
332名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 21:58:01 ID:+afvxA3t
一括りには出来ないだろう
カーリーや狭霧さんとか他のモブキャラでも別に荒れてないし
333名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 22:20:16 ID:eW0ZEnO9
そりゃ恵まれた環境の奴らはそうそう荒れないって事なんじゃ?
334名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 22:35:18 ID:aVDONe2X
それ言うならいつの時代もそうだろw
恵まれない環境の女は荒れてて恵まれた環境の女は荒れてない
今もそうだし昔もそうだ
335名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 22:37:37 ID:fLn8kgFZ
なんといっても退学魔女がいたしな
336名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 22:54:22 ID:8wwF+HFB
ネオドミノシティこそが唯一の理想郷みたいな長官の台詞はそういうことだったのか!
337名無しさん@ピンキー:2010/03/12(金) 01:16:03 ID:wPyCAt66
それを言うなら、遊星は荒れてないよな
生まれはともかく、サテライト育ちだけど

立場的に言えば、現キングとかその辺りの筈なのに
そういうのがいない遊星さんカワイソス
338名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 00:38:43 ID:wMqSsrVU
そういや未だにアトラス様ファンクラブっぽいのはあるのに
遊星にはそういうのが無いな

髪型か 髪型がネックなのか
339名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 01:01:30 ID:Y9dZ5i0I
>>338
怖いお嫁さんがいるから。
340名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 07:13:46 ID:c96cL1I7
>>338
WRGPへの内職ばっかりで、キングの業務をサボってたから
341名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 09:56:22 ID:Fz18j5Wt
そもそもジャックみたいに防衛戦とか組んで貰えてなかったのもあるし
長官が居ないからも有るかな
342名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 10:15:03 ID:XL6cnRST
>>338-339
両方正解なような気がするww

長官と言えばダークシグナー時のマッチョぷりは凄かったよな
343名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 10:50:38 ID:bAG7H+FR
そりゃ超官なんて呼ばれたぐらいだしな
344名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 13:54:42 ID:v+vaEd2U
ジャンプかVジャンの画像が短足すぎて軽く吹いたっけな
345名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 16:58:32 ID:LxNFVx8A
>>341
だって、現長官がよく訳の分からないチビ・ジジイ・優男の三人で
副長官があのドングリピエロだからな…
346名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 17:28:40 ID:JAEs5YI/
てかイリアステルどこいった
347名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 18:53:08 ID:VIoHhjBr
おい、エロ談義しろよ
348名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 19:31:54 ID:ETRqssIP
遊星さんがアキさんに黒薔薇の魔女のコスプレ衣装を手作りする話はまだですか
349名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 20:17:29 ID:6dEi+V6q
遊星って裁縫も得意なのか?
でも、手先が器用だから裁縫も料理もアキさんを鳴かせるのも上手いんだろうな
350名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 20:51:12 ID:bAG7H+FR
貧乏人だらけのサテライトでは裁縫も結構重要スキルかも知れんな。
351名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 21:45:29 ID:Mqx7FFbp
「ホワイトデーのお返しには女性に下着を贈るもんらしいぜ!
 あと手作りだったらなお良いってよwww」と
クロウにそそのかされてお手製の下着をアキさんにあげた遊星

そして受け取ったがこれはどういう意味なのかとひとり悩むアキさんであった
352名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 22:02:48 ID:JAEs5YI/
>>351
男が女に下着贈るのなんてきまってるじゃない
353名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 01:13:47 ID:myuzy8Fx
どうでもいいけど、GXにヒータ出てたんだな
354名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 03:32:44 ID:5bYsQMf1
あれ?出てたんだ。
何話か教えてプリーズ
355名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 03:38:12 ID:X6ZQ/pZv
ヒータ×三沢まだー?
356名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 12:00:53 ID:Qlhqvfua
>>354
84話の「ジェネックス開幕!目指せ1番!」
ヒータ使用者はオベリスクブルーのモブ
映ってる時間は少ないけど、かわいい
357名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 17:42:14 ID:mzaIZWvg
昨日の放送だったな
声が大人っぽかった
358名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 20:01:10 ID:X6ZQ/pZv
鬼柳×カーリーってある??
359名無しさん@ピンキー:2010/03/14(日) 20:46:21 ID:dBbhIb6J
>>358
ダグナーバージョンならwikiにあったはず
遊戯王各分類から見てみ
360名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 00:13:16 ID:If6+mxgB
>>356
ありがとう。見直してみるわ
361名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 01:51:23 ID:If6+mxgB
ふと思い付いた子ネタを投下。エロはないが子どもネタ。
携帯からなので改行がおかしいかもしれないが勘弁な!



龍亞「遊星のパパやママもあの髪型だったのかな?」
龍可「遊星のママは知らないけど遊星のパパ、不動博士は同じ髪型だったわよ。前に読んだ本の写真でみたもの。」
龍亞「やっぱり遺伝なんだ。」
龍可「いきなりそんなこと聞いてどうしたのよ?」
龍亞「遊星とアキ姉ちゃんの子どもができたらやっぱり子どももあの髪型なのかなぁ〜、と思ってさ!」
龍可「遊星とアキさんの子どもか〜。ふふ、たしかにあの髪型は受け継いでそうよね。」
龍亞「だろだろ!でさ、きっと無口だけど手先はすごく器用なんだぜ!まるで何本も手があるみたいにシュパパパパッ!ってプログラム組んじゃったりさ。」
龍可「それじゃ遊星のままじゃない。きっとアキさんに似てすごく美人なのよ。優しいけれども傷付き易くて堅い殻に籠りやすい子。って、これはアキさんそのままよね。」
龍亞「髪色はアキ姉ちゃんから受け継いで赤くて綺麗なんだろうなぁ〜。」



龍亞龍可「「ん?」」


龍可「赤くて…」
龍亞「手が沢山見えて…」
龍可「殻に籠ってる…」
龍亞「あの髪型…。」



龍亞龍可「「どう見ても茹で蟹です。本当にありがとうございました。」」
362名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 08:08:00 ID:fSbLobb3
>>361
遊星「龍亞、ジャンクデストロイヤーでフィールド一掃されるのと、ニトロウォーリア+アームズエイドで大ダメージ受けるのどっちが良い?」
アキ「私はまだ優しい方ね、龍可。ブラックローズガイルされるのと、墓地の植物族除外されるのどっちが好み?」
363名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 10:17:11 ID:nj2cTA+L
だがアキさんは憎悪の棘で繰り返し鞭打ちします
364名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 11:43:03 ID:clf//jyy
>>362
2人に子供が出来るって話をしてるわけで…動揺とかないんすか!?まあ遊星さんは動じなそうだけど…
365名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 13:38:31 ID:836kKYQB
>>362
ローズリストリクションと言おうよ
366名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 20:02:35 ID:xsgflehW
ローズリストリクションで攻撃力0にして憎悪の棘でめったうちだな
367名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 23:34:40 ID:3Kufko4C
主人公三人はそれぞれちゃんとヒロインにお返ししたのかな
表と遊星は用意してそうだけど、十代は忘れてそうだ…
368名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 23:47:33 ID:lemIViXG
まず十代は卒業後一度として会ってるのかも不思議だしな
369名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:06:36 ID:n3R9rKub
その上バレンタインに受け取れたかどうかも怪しいぞ
370名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:14:07 ID:AWFqRzIv
超融合で時でさえこえるんだから
オゾンより下なら問題ない
371名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:15:48 ID:VkQQUW7y
バレンタインとホワイトデーで盛り上がる杏とアキを横目に一人暗い明日香・・・
吹雪さんが十代の居場所簡単に見つけそうな気はするけど十代返すかどうかは謎かな
372名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 00:46:55 ID:e27ReNKo
お返しは何だろうか
ヒロインたちが男前すぎるし、それぞれにリボン巻いて「俺をプレゼント(キリッ」でいいよな

ってのは冗談だけどさ
デュエルに世界平和を守るために、忙しい主人公たちをヒロインたちが独り占めできる時間はあげるべきだな
373名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 03:25:02 ID:qokHuEY5
十代はレイが地の果てまで追いかけてでも渡すだろうから心配ないだろ
明日香の場合、吹雪が「そういうことなら僕に任せておきたまえ!」
とか言って明日香が止めるのも聞かずに十代探しに行きそうだ
374名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 08:25:18 ID:EiIsS5ha
吹雪さん野生化しそうだな
375名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 10:52:58 ID:VkQQUW7y
TFじゃないんだしレイは十代卒業後直ぐに次の恋を探しそうな気もするが
十代が旅先で明日香の留学先止まるとか妄想してみた
376名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 16:42:57 ID:YAqplY8u
>>372
城之内や本田が調子に乗って仕向けるんですね
AIBOだと凄く可愛いだろうな
王様だとその場の空気が凍りそうだ
377名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 23:17:58 ID:tpDLMLTS
十代はバレンタインの意味を理解していないような気がする。
二十代はわからんが…


ふと、疑問に思ったんだが、十代はサイコデュエリスト扱いなのだろうか?
ネオスを具現化している上に直接物理破壊も行っているし…

まあ、正式には半分人間辞めているわけだけど
378名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 23:38:01 ID:e27ReNKo
>>377
さすがにスレチじゃね?個スレ行ったら?


結局今年はチョコ塗れのアキさんと遊星のSSは読めなかったわけだが
これは自家生産するしかないのか
379名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 03:51:57 ID:rksuKrIB
十代はユベルの力+カードに宿る精霊とかを使ってるみたいだけど
サイコデュエリストは超能力でカードの力を具現化してるだけっぽいから
除外幼女とかにエロいことをして楽しむには十代式の方がよさそう
サイコ式じゃ具現化しても自分で作ったエロゲや空気嫁みたいなもんだろうし
380名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 16:45:44 ID:ER0Clk1j
さて、今週もそろそろだが今回はどんなネタがくるかな
381名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 17:36:01 ID:i5as1VHR
ネタバレ:バイク乗ってるやつが勝つ
382名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 17:44:32 ID:dYhE5NRA
例の法律決まったらアキの服も替わって
ジャックの流血ネタも消えるんだろうなぁ

胸のサイズ減らないなら露出減らしても良いけど
383名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 18:09:46 ID:dK7nOsoG
>>382
Anime itself will be erased(ry
384名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 20:30:58 ID:TAsnMoRN
まぁ、アキさんに関してはライディング中はスーツしっかり来て!って言いたくなるw
385名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 20:48:50 ID:PcwDK6iH
何、アキさんがRD中にフィールを感じちゃう展開だと?

wktk
386名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 20:54:32 ID:8K6ChCzh
>>384
俺の楽しみを減らす気か
387名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 21:32:44 ID:lTmI4r6B
>>385
デュエルに負けたかなんかで罰ゲームと称し遊星にバイブ埋め込まれたままライディングデュエル初めてダメージ受ける度に中で動いて負けてイカされるアキさんを受信した
ダメージの大きさによって振動のレベル違うといい

一瞬危ないかと思ったがオートパイロットなら問題ないな
おい、誰か書けよ
388名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 21:34:50 ID:lTmI4r6B
初めてじゃなくて始めてだったw
389名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 21:40:40 ID:PcwDK6iH
>>387
いいな!それ

誰かかけよ
390名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 22:16:07 ID:jGlJMOiw
WRGPのライセンス取得直後の練習デュエル(ルチ登場の回ね)で負けの回数に応じてお仕置きをされるアキさんと申したか

「今日は1勝と…9敗か。9敗と言うことは…わかってるな、アキ?」
二桁敗北したりした夜にはもう穴という穴を使われちゃって……

おや十六夜議員、どうしたんですかそんな黒服着てサングラス掛けて…
391名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 22:52:19 ID:TAsnMoRN
九回するのがアキか遊星かでだいぶ変わるな
遊星が九回するならアキがイクのと一緒に遊星の腰が逝きそうだ
392名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 23:01:24 ID:MS9efbCw
早漏遊星さんかわいいよ
393名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 23:03:45 ID:lTmI4r6B
>>391
イカされる数が9回なら問題ない。
何回かイカされて挿入→本番→中出ししてからも(もし回数分イッてても数偽って)「まだ一回残ってる」と言いパイズリだのフェラだの強要というSな遊星さんが現れた
394名無しさん@ピンキー:2010/03/17(水) 23:38:50 ID:/d6Y6znu
最近設定が活かされてないから忘れていたが
シグナーの痣って他のシグナーの居場所を知らせるほかにも
心理状態も伝達するんだよな?


アキ「んくぁっ…!あっ…あっ…あぁあっ……!ゆうせい…ゆうせえぇぇ……っ!!」
遊星「くっ…!アキ……もう少し…もう少しで…!?(ドクンッ)
   シグナーの痣が……!?」

遊星(これは……アキの心が痣を通して伝わってくる…!?
   !?!? こ、これは…!? 女性のエクスタシーは男よりも強烈だとは聞いた事があるが…!)
アキ(あぁ…遊星……私達、いま心も体も繋がってる…
   遊星の気持ちが…私の、中に…)

遊星「うおおおぉぉぉっ!!!アキ、アキィィィィィ!!!!」
アキ「あぁあっ!!遊星、遊星、お願い、もっと、もっとぉぉぉぉ!!!!」




(キュイイイイン)
ジャック「うおおおおお!!!あ、あいつらめまた盛りおってぇぇ!!!!
    カーリー!!もう一度だぁぁ!!!」
カーリー「ああああぁああん!ジャ、ジャックったらいつもより激しすぎるんだからぁぁ!!」

龍可「………ねぇ、龍亞。今日は一緒に寝てもいい?いいよね?」
龍亞「え?龍可どうしたの?ねぇちょっと、何で鍵しめてるの?ねぇなん(ry」


クロウ「ちくしょおおおおおお!!!この溢れる衝動何にぶつけりゃいいんだぁぁぁ!!
   エロ本じゃ満足できねぇぇぇ!!」
395(^ω^) ◆IwC0E3O1eY :2010/03/18(木) 00:10:55 ID:bs7mikIN
>>394クロウ

つミナコさん(WCS2010女主)
396名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 00:15:08 ID:k77vO3p9
5DSの主人公もシグナーだぜ
397名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 01:03:23 ID:0hB7PCx8
最近とにかく小ネタが面白い件w
398名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 01:30:30 ID:PgVKQkmg
クロウくそわろたwww
絶頂迎える時にはちゃんと赤き竜の痣が集まるんだろうな

逆に、遊星やジャック、クロウがエロ本でこっそり発散させようとしても女性陣にもバレバレなわけだな
399名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 01:32:11 ID:WkYWFwAJ
>>394
クラッシュタウン編以降の鬼柳ですら満足してるのにクロウと来たら……
400名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 02:16:42 ID:+vDH0ZGG
話ぶった切るけど過去ログってもう需要ないか?
ドロー3からドロー12までをhtml&txt化したんで需要あるならまとめwikiにでもあげようかと思ったんだが……
401名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 04:11:41 ID:r10hKzdV
不必要なテキストなど1文字も存在しない
402名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 10:57:37 ID:dsPknvmM
つまり、龍可とアキが捕まって調教されたらお互いリンクして底無しのイカされ地獄と化す可能性も

更に男性陣にもリンクしてカオスな状況に。
敵が調教班、調教やめろヤロー共が喘いで気色悪いとか言い出したり
403名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 14:32:12 ID:7LCdpXn8
それはつまり
遊星とアキを同じ部屋に拘束して
遊星を逆レイプすれば
アキは目の前で遊星にあんな事されてるうえに感覚がリンクして
何もしてないのにイッちゃうわけだ・・・
404名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 15:18:28 ID:dsPknvmM
心理状態を伝達=リンクして影響するって事は
逆に何らかの手段や方法さえあれば痣のある者同士の心理状態の伝達を悪用し
無理矢理、伝達される度合いと強度を強制的に増幅する事だって可能と見て良いから。
そう言うのも不可能では無い気がする。まるで自分が犯されてるみたいな錯覚おこすまで強制的に増幅+リンクさせて
ある意味で仲間との絆の証とも言える力が致命的な弱点となり堕ちていくってのは、そそるし

女性陣・男性陣共に自分が責められなくても感じて絶頂し休息の暇すら無いって妄想次第では拷問尋問ネタにも打って付けだし
405名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 16:18:07 ID:dFggEuwH
ここまで話広がったんだから勿論誰か書いてくれるんだよな?
406名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 18:30:45 ID:UtgBVo94
>>394
ちょう笑った
クロウは少し上の方でミナコさんを襲ったんだから我慢しろって
407名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 19:54:03 ID:V4mnfXGe
赤き竜の痣を操るわけだから超官以上の神かシグナーに詳しい科学者でないと出来ないよな。

阿久津あたりが適役じゃね?
408名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 21:14:25 ID:V4mnfXGe
>>394
笑ったw
クロウはその後からが地獄だよ

四人分の快楽と共感するのに発散するものが無いとか拷問の域
409名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 23:09:37 ID:gOeF77wm
>>394
クロウ「うおあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!
   疾風のゲイル可愛いぞゲイルゲイルもふもふゲイル
   ほふへぁあああああ――――ッ!!!!」









クロウ「死のう」
410名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 23:17:06 ID:dFggEuwH
>>409
泣きたくなった

アキとちょっとだけ、ほんの1ミリくらいだけどフラグたったじゃないか
411名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 23:20:23 ID:7LCdpXn8
>>407
そんなやついたな忘れてたw
でもあいつ只のモーメント馬鹿で
それすらも結局人の研究成果だから役に立たないと思う

そういえばイエーガーは直属の上司が核爆級の不祥事の末失踪しても
治安維持局副長のままだけど阿久津はどうなったんだろう
412名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 00:15:21 ID:9OuMyqur
覆面男と監督は71話参照
俺の文章力ではこれで限界orz




ガチャ、ガチャ、
金属同士がぶつかる音が空間を支配する。
壁に繋がれた錆びた手錠。古来より拷問器具として使われたであろうと思われるそれは、二人の男女が拘束されていた。
「俺たちをどうするつもりだ!!」
「お願い、ここから出して!」
不動遊星と十六夜アキ。二人は必死に抵抗するが、目の前にいるスーツを着た覆面男は不敵な笑みを浮かべるだけである。

チーム・ユニコーン戦後、チーム5D'sは反省会議を開くためにいつものようにガレージに集合する予定だったが、たまたま一緒にいた遊星とアキは何者かに頭を殴られ、意識を失い今に至る。
手口と覆面男の存在から、以前遊星を他チームに入れるために襲われた時の事を思い出したが、今回も皮肉な事にアキを巻き込んでしまったのである。
二人の手元にはデッキもデュエルディスクもDホイールもない。ほぼ無防備な二人は前のように逃げる事を許されなかった。
「監督は大層お怒りだ…。十六夜アキ、お前のおかげで我々のチームは被害を被ったのも同然である。
よって、ここで指令通りに制裁を受けてもらう!」
男は舌舐めずりすると、アキの服に手をかけ、一気に引き裂いた。
「きゃあああっ!!」
「アキっ!!」
遊星は目を逸らすが、沸々と怒りが湧いてくるのを感じた。
「見た目以上のいい身体をしているな。さて、感度はいかがかな?」
男は胸に手を伸ばす。アキの体がビクリと僅かに反応した瞬間、遊星の腕の痣も痛みだした。
「やめて…お願いっ…!」
「やめろっ…!」
男がアキの敏感な部分を触れる度、二人は痣と脳、神経に強い信号が送られ、快感をもたらす。
「以前、監督が面白い話を治安維持局の連中から聞いたらしいぜ。
チーム5D'sの連中は強い刺激を共有する時があると。
十六夜、お前の感じている快感は、隣の男にはどう伝わっているのかな?」
下着を取られ、大事な所も指でぴちゃぴちゃと音をさせて弄られながらも、アキは歯を食いしばって耐えようとしていた。
しかし、体は思ったようにはなってくれず、男の指の動きに合わせるように中を濡らしていく。
「遊、せいっ…負けちゃ、ダメっ………っ!!」
「アキっ…」
目から涙が溢れそうになりながらもアキは助けを求めるように遊星を見つめた。
遊星は熱っぽい顔で肩を上下に動かしながら大きく息をしており、彼自身はライダースーツの下ではち切れそうになっていた。
「そろそろ不動遊星も限界そうだな。仕上げに入るとするか。」
男は指を出し入れする動きを速める。
敏感な部分を何度も擦られたアキは、ついに我慢の限界を越えてしまった。
「あああああ!いっちゃううううう!!」
「やめろおおおおお!!!!」
アキの甘美な悲鳴と、遊星の悲痛な叫びが重なり合った瞬間、二人の体は大きく跳ねた。


耐え切れずにスーツの中で射精してしまった遊星、絶頂を迎えて快感の虜となったアキ
ぐったりとした二人を尻目に、男は最初と変わらない不気味な笑みを携えていた。
「最初の余興はこれぐらいだな。さて…次の客もそろそろ招かないと」
男は扉を開く。そこには、先程の様子を見せられ、恐怖で震えている龍亞と龍可の姿があった。
413名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 00:29:51 ID:3MC1mici
>>394
単純にシグナーの痣で良いならこんな事にもなる
                 
遊星×アキ ジャック×ダーリー 龍亜×龍可
   |         ↓         |
    −−−−−→ クロウ←−−−−−
              ↑
 WCS2009の女主人公×そのクローン四人
414名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 00:46:12 ID:GfaYlULC
>>413クロウ殺す気かwww
415名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 01:01:52 ID:nDYEsPo2
他のシグナーの性的快感が伝わってきて
本人にはそれを発散する手がないというのが問題なわけで

もし2009女主人公クローンsが
ゲームクリア後ゴドウィンに見捨てられて生きていくには体を売るしかない・・・
なんて事になったら・・・考えるだけでも恐ろしいな
416名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 01:08:20 ID:rd4ZjbKb
>>412
GJ!書けるだけでも羨ましぃ
拷問系苦手なのに遊アキに関しては比較的素直に見れるから不思議
遊アキの続きもそうだが双子がその後どうなったか気になるw
417名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 01:54:33 ID:PDLz0wqt
遊星さん:テク凄い
十代:小さいけど回数多そう
元キン:デカイ
カイザー:性癖が偏ってる
王様:ねちっこい言葉責めしそう

俺の偏見
418名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 09:04:42 ID:pVsJVT6i
>>417
だいたいあってる……気がする
419名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 09:36:28 ID:cmkPtaAa
>>415
あのクローンたちクリア後登場しなかったとおもうし本当にそんなことになっていたかも。
420名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 13:31:03 ID:L0Gi146a
龍亞が洗脳され敵に!!の場合。
洗脳補正で激強になり最初に狙われアキさんアッサリと敗北し竜のカード奪われた挙げ句、龍亞に弄ばれ
アキさんの目の前で遊星撃破し希望を打ち砕くも

実は怒ると怖かった!な龍可にいい加減にしなさいよって睨まれ洗脳龍亞が戦意喪失し速攻、敗退
洗脳されてて何も覚えてない龍亞が龍可に搾られ悲鳴が響き

遊星・アキが龍亞。安らかに成仏してくれって感じに拝む

そんな笑える展開が浮かんでしまった
421名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 14:17:58 ID:9lLoWy6h
>>420
本編かTFに龍亞ダグナーシナリオでもあったらそのネタ作られていただろうなぁ
エロは書けないが興味ある設定だ
422名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 14:27:16 ID:pLdQfb72
>>412
さぁ、虜になったアキさんとおびえてる龍可を中心に続きを書くんだ!
423 ◆YCY4tLJquU :2010/03/19(金) 15:57:41 ID:4OxMXf1C
空気を読まず痣関係小ネタ投下


 「さーって、次の配送先はっと…ん??」
 いつも通り、愛機を駆って宅配の仕事に勤しむクロウ、とその腕にある痣が赤く光を放ち始めた…
 これまでもこんな事が何度かあった、その都度共通しているのは…大切な仲間の危機だ。
 「チッ!」
 一気にスロットルを全開にしルートを変え、同時に赤き竜の痣に意識を集中させる…
 伝わって来たのは恐怖と焦燥、そして…羞恥…
 (!アキ!?)
 嫌な想像が頭を廻る、何かと敵の多いチーム5D'sだがその中でもアキは別格だ。
 デュエルがらみの因縁のみならず、家柄からの営利誘拐なんて事も考えられる。
 況やあの美貌にあのプロポーションだ「そういう目的」の暴漢が現れないとも限らない。
 無論、サイコデュエリストであるアキにとってただの暴漢などひとひねり…
 しかし、もしデッキを持っていなかったら?もしデュエルディスクを起動する前に襲われたら…?
 クロウの頭の中に暴漢に襲われ今正に貞操の危機を迎え泣き叫ぶアキの姿が浮かぶ。
 (くそっ!)
 意識を全て操縦へと戻し黒き翼を只管に加速させた…速く…もっと速く!羽ばたくが如く!!
 signの導きは彼をガレージからほど近いモーテルへと誘った。
 (こんな近くで!?ええぃっ!遊星は何をやってやがるっ!?)
 ギキキキキ!ガシャン!
 すでに停車している数台のDホイールを輪止め代わりに潰しながら急停車し、メットをその場に投げつけると係員の制止を飛び越えて

走り出す。
 (部屋は…どこだっ!?)
 それに答えるかの様に痣の光が強く明滅する…
 (こっちかっ!うんっ!?)
 この痣は同じ痣を分け合った者同士、その位置を報せてくれる…どうやら遊星は間に合ったのか、アキの近くに感じられた。
 だが、場所と同時に遊星からもアキと同じく焦燥めいた感覚が伝わる。
 (苦戦してるのかっ!?)
 いよいよもって悪い想像がより最悪な方向で固まる。
 エレベーターなど待ってられない、階段を全速力で駆け上がり最上階の一番奥の部屋へ…
 扉を肩で突き破り一回転して身構え、叫ぶ。
 「遊星っ!アキっ!無事かッ!!」

 その視線の先には…
 ダブルベッドで裸で抱き合い、今正に一線を越えんとしている遊星とアキの姿があった…

 「「「…」」」空気ともども凍りつく三人。
 その緊張を破ったのは…
 「キッ!キャアアアァァアアアァァァアアァァァァァァァッ!!??!!??」
 アキの悲鳴だった。

〜〜〜〜〜〜〜〜
424 ◆YCY4tLJquU :2010/03/19(金) 15:59:11 ID:4OxMXf1C

 「えーっと、ナニか?つまり…朴念仁の遊星をあの手この手でやっとホテルまで引っ張り込んだはイイが…」
 「ああ、俺もアキもお互い初めてだ、本来なら俺がしっかりとリードできれば良かったんだが…」
 「あああ…あたしが…そのテンパっちゃって、何が何だかわかんなくなっちゃって…」
 「…」
 「…」
 「…はぁ…」
 ベッドに背を向けソファに腰掛けたクロウが深く溜息を吐きながらジンジンと痛むコメカミを押さえた。
 その頭の天辺には、先程アキが投げた大理石の灰皿が突き刺さっている、だが頭痛の原因はもっと別のモノだ。
 「だからって!竜の痣が反応する程テンパるこたぁねぇーーーだろぉっ!?」
 んがあああっ!やり場の無い怒りを全身で表しながら、空に向け叫ぶ。
 「ご…ごめんなさい…」
 「いや、俺のせいだ…すまない、アキ、クロウ…」
 ベッドの上で小さくなるアキとそれを労わる遊星、それを見てクロウは肩を軽くすくめた。
 「まぁったく…心配しちまったぜ、ま、ナンも無くてよかったよ」
 (お似合いだぜおまえら…そーゆー思い立ったら他が見えなくなるトコとかな…)
 言わんでも良い事は飲み込みながら、クロウの視線が入ってきた扉へと戻る。
 「しっかし、どーすっかな?従業員何人かノしてきちまったし…セキュリティ呼ばれる前に逃げるか…っと?」
 冗談めいて笑うクロウの顔が怪訝そうに歪んだ。
 「どうした?クロウ?む…?」
 「あら?」
 続いて遊星、アキも気付いた、再び痣が赤く明滅したのだ。
 その感覚を捉えようとした瞬間に…
 ギュォォオオォオォン…ガッシャアアアアアアアアアン!
 窓をぶち破り見慣れたDホィール、「運命の輪」が飛び込んできた。
 「アキっ!遊星っ!ついでにクロウっ!無事かっ!?ジャック・アトラス参上この俺が来たからには!…む?」
 シートから立ち上がり、ビシリとポーズまで決めながら、ジャックが叫んだ。
 唖然とする3人、周辺を見回し概ね状況が飲み込めたジャックが、ヘルメットを外す。
 「無事なようだな?」
 「ったりめーだ!バカかテメェ!どこの世界にDホィールで部屋に突っ込んでくるバカがいるってんだっ!それにココ最上階だぞっ!

?てめぇのフォーチュン・オブ・ホイールにフライングモードはねぇだろがっ!?」
 「ジャック・アトラスに不可能は無い!ハイウェイからジャンプするなどキングにとっては造作も無い事だっ!」
 「そーゆーこと聞いてんじゃネェっ!あとオレが「ついでに」ってなぁどーゆー了見だっこの底なし目立ちたがりがっ!」
 「ついではついでだっ!他意などないっ!このジャック・アトラス言葉のはずみであろうと嘘などつかぬっ!」
 「よけーーーワリーーだろーーがっ!…あああああ、どーすんだよこれぇぇぇぇ」
 バラバラにガラスの飛び散った室内を見て、本格的に頭を抱えるクロウ…と…
 「ふふ…ふふふ…」
 「ふっ…」
 「はは…ははは…」
 「はぁーっはっはっはっはぁ!」
 皆、4種4様に笑い始めた…
 流石にもう、笑うしかない…だがこの惨事…と言うか珍事は仲間の絆が起こした事なのだから…やはり笑うに足る事だ…
 「笑ってる場合じゃないでしょ…もぉ…」
 「へへ…もうちょっとしたら龍可もくんじゃね?」
 「それは…何と言うか教育上良くないな…とりあえず、ここを出ようか」
425 ◆YCY4tLJquU :2010/03/19(金) 16:00:35 ID:4OxMXf1C

 …と、その声を…ヒタリと止める声が響く。
 「困りますねぇ〜お客さ〜ん」
 あきらかにガラの悪い屈強な男たちを連れ、モーテルの従業員らしき制服の男が入り口に立ちはだかった。
 「あ…はは…ど、ドーモー…」
 とりあえず片手を上げて愛想笑いなぞしてみるクロウ、男達の中には先程ノした奴もいて殺気満面の笑みが返って来る。
 ガチャン、ガシュウ…
 「どうやら、俺の出る必要は無いようだなっ!さらばだっ!」
 バヒューゥーーン!キュイイーーーーン!
 金属音に似た独特の高い音を響かせながら、フォーチュン・オブ・ホィールが窓から外へと姿を消す。
 「あんにゃろぉ…真っ先に逃げやがった…」
 殆ど垂直に近い壁を駆け下りていく辺り、並外れたテクニックなのだが…それに感心している余裕は無い。
 「んじゃっ!俺も逃げるわっ!どっけどけぇ!てか頼むからどいてくれぇ!!」
 半泣きで無謀にも男達へと踊りかかるクロウ、その高い身体能力と身軽さからヒョイヒョイと攻撃をかわしながら進んでいくが、所詮は多勢に無勢…
 「ぐわっ」「うぎゃっ」「ちょっタンマタンマ」などと人の山の中からうめき声が聞こえ始めた。
 そんな最中、遊星が落ち着いてベッド脇のサイドテーブルに手を伸ばすと…
 「アキ…頼む…」
 「ええ…」
 その手にはアキのデッキが握られていた。

〜〜〜〜〜〜〜〜

 サイコデュエリストの力で色々と有耶無耶なエンドを迎えていたその頃…
 「早くっ!急いで急いでっ!…ああ…痣の反応が消えちゃう…」
 「…お嬢ちゃん本当なんだろうなぁ?十六夜の娘さんが大ピンチって…」
 「何だよッ!龍可が言ってるんだから間違いないんだって!急げよオッサン!」
 「…やれやれ…セキュリティはいつから子供の使いになったんだよ…」
 牛尾とセキュリティを引き連れた双子が更なる混乱を招いたとか…

 …どっとはらい…
426名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 16:50:13 ID:lXVVCMD/
そりゃセキュリティの上があんなんじゃry
427名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 18:46:36 ID:k5mSMum/
WCS2010の主人公はすぐにネタになったのに、
2009の主人公とα、β、γ、δが話題に上ったの初めてじゃね?
428421:2010/03/19(金) 19:58:13 ID:9lLoWy6h
>>423
なんというか……いちばん悲惨なのはモーテルの人だな
そして牛尾さん乙



ついでに
>>420
のネタをそのままSSにしてみた
次から貼る
429龍亞ダグナーギャグ風味:2010/03/19(金) 20:00:07 ID:9lLoWy6h
精霊世界から戻った龍可。
しかし時すでに遅く、龍亞は敗北していた。
消え去る龍亞からデッキを受け継いだ龍可はディマクを早速フルボッコして倒したものの、その衝撃は大きく、深い悲しみに覆われるのだった。

それから少したった後、アキと深影の前にいるはずのない人物があらわれる。
「龍亞!? どうしてここに……」
「ふふ、デュエルしてもらうよアキ姉ちゃん。」

そこにいたのはいつもの服が真っ黒になり、マントを羽織った龍亞だった。
そう、龍亞はルドガーの手によりダークシグナーとして復活を果たしたのである。
まさかの相手に悩むアキだったがデュエルしないとアキを通ることはできない。
そのためやむを得ずデュエルしたのだが……
「アンデットデッキ……!?」
「ダークシグナーにはアンデットこそふさわしい……」
ダークシグナー化した龍亞はデッキをアンデットに変えていた。
(実際は龍可にデッキを譲っていたため他のデッキにせざるをえなかっただけだがカッコつけてそれらしいこと言ってみただけである。)

「このアンデットワールドなら植物デッキなんて敵じゃないさ。」
「そんな!フィールドどころか墓地まで種族を変更させるなんて……」

とはいえプレイングもかなり強くなっており、アキはまさかの敗北寸前まで追い詰められた。
「もう打つ手無しね……早くトドメをさしなさい」
「ふふ、まだオレのターンは終わってないよ。」
「え? ちょ!何するのよ!!」
「敗者が勝者に逆らっちゃいけないよアキ姉ちゃん。」

龍亞とのデュエルでボロボロになったアキには龍亞に抵抗するだけの力はなく、ただただ龍亞のするままに弄ばれるのみであった。
「ハァハァ……いつもの力があれば…こんな簡単に…!」
「ふふ、一緒に気持ちよくなろうよアキ姉ちゃん。」
「くやしい…! でも…感じちゃう!」(ビクッビクッ

それから少し後、痣によって駆けつけてきた遊星が見たのはいろんな意味でお見せできない姿のアキと服が黒くなっている龍亞、そして気絶した深影の姿だった。
「アキ!どういうことなんだこれは!?」
「あぁ〜遊星〜 龍亞って凄くテクニシャンなのよ〜」
アキはいろいろ体験しすぎてちょっと現実逃避気味らしい。
遊星はバイクを使ってアキに駆け寄る。
「アキ!正気に戻れ!!」
「はっ! ゆ、ゆうせい……龍亞にまけちゃった……」

「くっ、龍亞! これはどういうことなんだ!?その服は!?」
「ゆーせー わかってるんでしょ〜 オレがダークシグナーとしてやったんだよ!」
「そんな……」
「ふふ、ちょうどいいや。 アキ姉ちゃんから命の代わりに頂いたブラックローズドラゴンを使ってデュエルしようよ。 オレがダークシグナーだけでなくシグナーにもふさわしいって教えてあげるからさ。」

そしてデュエルは始まるが龍亞の力は予想を上回る強さとなっており、こちらも敗北寸前となってしまった。
「ふふ、流石ブラックローズドラゴン。強いねぇ。」
「くっ……アキ、すまない……」
「そんな……遊星まで負けるなんて……」
「はは、遊星にはいろいろ教えてもらったから命はとらないよ。(鬼柳もうるさいし)だからスターダストドラゴンを渡してもらおうか。」
「そんなこと認められるか!」
「敗者は勝者に逆らえないんだよ。 それに遊星が断ればアキ姉ちゃんもろとも死ぬことになるよ?」
「な!?」

こうして龍亞は五龍のうち早くも二龍を奪ってしまったのだった。
「ははは!もうシグナーじゃないしーなんて言わなくて済むぜ!!」
「遊星……ごめんなさい。私が負けたばっかりに……」
「アキ……すまない。」
430龍亞ダグナーギャグ風味:2010/03/19(金) 20:02:33 ID:9lLoWy6h
このまま世界は龍亞によって握られるのか……遊星とアキがそう思ったそのとき!

「ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「な!? だ、だれだ!!」
龍亞が声の方向に振り向くとそこには鬼のような形相をした龍可とそれに引いている牛尾がいたのだった。
「龍亞……どういうことなのかなこの状況……」
その様子にダークシグナーになったのも忘れてビビる龍亞だったが、とりあえず龍可に自慢することにした。
「る、龍可〜 オレ遊星とアキ姉ちゃんに勝ったんだぜ!?」
「ふーん、それはいいけどもっと大事なことがあるんじゃない?」
((いやよくないだろ))
と遊星&アキ&牛尾は心の中で突っ込むがなんかいつもの龍可じゃないんでだまっておく。

「へ!? い、いや何のことだかオレにはさっぱり……」
「ふふ、龍亞。 シグナーの痣にはね、シグナーの居場所を知らせるだけじゃなく、心理状態も伝わるんだよ。」
「え……そ、それってもしかして……」
「龍亞がアキさんにしたこともわかっちゃった☆」
「そんな! 遊星はわからなかったのに!!」
「遊星は男でしょ 私とアキさんは女だもん 同性の感覚ならわかるわよ。」
「ア゛ァ゛……いやその……」
「あれほど浮気はダメだっていったのに……覚悟は良いよね。」(ニッコリ)

そして第3デュエルが始まった。遊星とアキはどうなるのか見守るが……
「4000ライフ制でシモッチギフトは反則だとオレ思うんだけど…」
「浮気しといて何いってんの!」
「ひぃ!!」
第3デュエルはあっさり龍亞の敗北で幕を閉じた。
「さてさっさと成仏しないと龍可が怖い……アレ?なんで成仏しないの?」
「まだ私のターンは終了しちゃいないぜ!」
「え……あの、龍可さん?早くトドメさしてほしいんですけど……」
「覚悟しろよこの浮気野郎!」
「ちょ! まっ! 遊星、アキ姉ちゃん助けてぇぇぇぇーーーー!!!」

龍亞はあわてて遊星とアキを見るが二人は龍亞を気の毒そうに見るばかり。
「気の毒だが……。しかし龍亞!無駄死にではないぞ!」
「頑張ってから成仏してね……」
「アッーーーーーーー!!!」

それからずいぶんと経って、やっと成仏できた龍亞だったが、残念ながら龍亞に安息の地はなかった。

「うぅ……オレはいったい……」
「龍亞!目が覚めたのね!!」
その後のダークシグナーとの戦いは(おもにキレた龍可の活躍によって)シグナーの勝利に終わり、龍亞をはじめとするダークシグナーも記憶を失って現世に帰って来た。
当然仲間達は喜んだが……
「もう浮気はさせないからね!」
「ひぃぃぃ! なんかよくわからないけどごめんなさいぃぃぃ 許してよ龍可ぁぁぁ。」
こうして復活してしばらくの間、龍亞は龍可によって身も心も搾られる毎日が続くのだった。
431名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 20:03:57 ID:9lLoWy6h
余談
ダークシグナーとの戦いが終わってからしばらくして遊星はついにアキとベッドインすることになった。
「遊星……」
「アキ……」

しかしコトが終わってみると遊星は満足げなのに対し、アキは不完全燃焼の様子である。
「どうしたんだアキ? 満足できないのか??」
「そうじゃないんだけど……」
「言ってみてくれ、直すべき点があるなら早く直さないといけないからな。」
「うん……でも……」
「かまわないさ、俺のことは気にしなくていい。」
「…わかった。その……遊星って龍亞に比べて短小・下手・早漏だと思う……」
「え」




終わり
432名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 21:45:56 ID:DzuH0Jhy
光霊使いもやっぱドリアードの弟子かな→じゃあダルクって何だよ→多分ドリアードのライバルの弟子だよ→じゃあダークマスターだな→ゾーク×ドリアード
433名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 22:26:03 ID:ho+DRtSj
オームさんディスってんのか
434名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 23:14:11 ID:UsuuEBFz
>>415
行く当てがないから痣の感覚だけを頼りに決勝で戦った遊星の元へ
他の4人も同じで5人そろって遊星に襲いかかるという恐怖の6Pを妄想した
435名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 23:40:36 ID:WRH3DCOY
>>434
その後に痣の感覚に感化されちゃったアキさんと龍可も加わり
地獄の8Pが…
436名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 23:48:10 ID:CNppvIlH
>>434
お前のを見て俺はクローン4人がそれぞれ痣を頼りにアジトの遊星、病院の元キン、AMのアキ、豪邸の龍可のところへ行って”あなたと同じ痣だからかしら…身体が疼くの”とか言っちゃって襲っちゃうのを妄想したぜ

あれ?
いまいちあのクローンシグナーの設定が思い出せないんだけど
長官がなんかしらを利用してシグナーのクローン5人作ったんだよな?
そもそものクローン元ってなんだっけ?
437名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 23:56:03 ID:nDYEsPo2
というか今思うと
設定がアニメ本編と矛盾してるな
438名無しさん@ピンキー:2010/03/19(金) 23:56:04 ID:9OuMyqur
>>423
gj
牛尾さんに乙せざるを得ないな

>>413のおかげで、わざとカップル同士が行為を見せつけてクロウの反応を楽しむとか、女性陣が代わる代わるに攻めるとかどうなるんだろうと妄想したけどここまでだ
439名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 01:04:25 ID:S9HvHOUf
>>437
W2010なんて満足時代のクロウが既にブラックバードに乗ってるんだぜ…

W2010といえばミナコさんのダグナー服ってカーリーと同じデザインなんだな
セキュリティ制服とかレースクイーン服も着るしいいコスプレプレイが出来そうだ
440名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 01:29:15 ID:2Stgl3dt
>>431
アキさん、比較はあかん…しかも龍亞より短小って。

龍亞と龍可が完全に夫婦しててワロタ
441名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 07:30:55 ID:ozTF8m8t
いつまでも血の繋がった兄妹同士でイチャイチャも出来ないのだから
それ相応の恋人でも作ったらどうだ?そうすれば龍可デッキ発売とか色々と優遇されるかもしれないぞ。それにラブラブな兄妹のみじゃ今後、空気キャラになるぞ。
序盤は強かったけど空気になったイン○クター羽○とかみたいに。別作品のデュエルマスターズじゃネタ不足で咬ませ犬扱いの奴もレギュラー勢で結構いるし
とクロウが余計なアドバイスを龍可に言った為に

龍可が意識し始めた相手とは何と遊星で
色々あって多重人格の魔女は遊星に相応しくないとか

妖精の世界に行って世界を救ったとか夢を見過ぎな引きこもりこそ相応しくない と売り言葉に買い言葉で一触即発状態

遊星は逃げ遅れて柱に縛られ龍亞はオロオロするばかり

なエロじゃないけどカオスなシチュが浮かんでしまった。
442名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 08:09:01 ID:jmVGO7vd
そろそろシェリーが見たいな
443名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 10:28:41 ID:2Stgl3dt
>>441
深夜42時番組から昼ドラ枠に移動させられそうな話だなw
444名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 11:48:31 ID:QuSBEyh0
>>441
スライ「腕組まれたから彼女はオレとのフラグがある…
    そう思っていた時期がオレにもありました」
445名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 11:48:41 ID:dhs1WJEg
シェリーとアキの百合プレイはまだですか
446名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 13:12:57 ID:QqD62pAh
小ネタ  クロウいじめ

クロウ「お。お前ら集まって何してんだ?」
遊星「クロウか。いや大した話じゃない」
龍亞「一日に最高何回したかって話してるんだぁ!龍可相手だと四回くらいだけどアキねぇちゃんだと七、八回かなぁ〜 次の日動けないけど・・・」
ジャック「ふん、まだまだだな!このジャック・アトラス、例え相手が三人だろうと全員を七回は果てさせる!龍亞、それではキングの道は遠いぞ!」
遊星「二人ともあまり無茶をするな。・・・待て、龍亞さっきアキがなんとかって」
龍亞「? アキねぇちゃんとは七回くらいって・・・ あ!でも龍可とアキねぇちゃんと三人でした時はもっとすごかったよ!」
遊星「表に出ろ」

クロウ「・・・」

ルア×アキ派なんだ・・・同士は多いと聞く
447名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 14:55:46 ID:QqD62pAh
クロウいじめ続き といかこっちがいじめか

ジャック「どうしたクロウ? お前は何回いけるんだ?(ニヤニヤ)」
クロウ「・・・」
遊星(龍亞をデストロイヤーで葬りながら)
   「あまりクロウからそういう話は聞かないからな。たまには教えてくれ」
龍亞(LP4000→LP0)
「クロウって彼女居るの? 最近アキねぇちゃんと頑張ってフラグ立てようとしてるよね。けど額のMとお前が言うな的発言がヤダって言ってたよ。」
クロウ「なん・・・だと・・・!?」
遊星「アキは俺の嫁だ。親公認の。悪いな。よって龍亞には即スクラップフィストォ!!」
クロウ「
ジャック「龍亞あまりクロウをいじめるな。クロウ、俺もかつて童帝として活躍した。恥ずべきではない。が、なぜかモテた。そのうち良いことあるさ(キングスマイル)」

クロウ「う、うわぁああぁああぁあ!! マーサぁ!マーサぁぁぁ!!」
448名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 15:15:24 ID:xpKr5B1d
>>446

龍亞アキは遊アキ龍亞龍可のメイン2組に次いで好きだぜ
とはいえ肩身は狭そうだからお互い頑張ろう
449名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 15:17:40 ID:WFYc9oxx
>>447
>ジャック「龍亞あまりクロウをいじめるな。クロウ、俺もかつて童帝として活躍した。恥ずべきではない。が、なぜかモテた。そのうち良いことあるさ(キングスマイル)」

ナチュラルに童帝言うなwwwww
450名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 15:42:02 ID:dhs1WJEg
>>447
なぜかモテたに吹いたwwwww
本当になんでだよwwwwww
451名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 16:11:24 ID:SgmxpCd+
>>447
元キンは中の人ネタかwwwww

そういえばブルーノはどこ行った
452名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 19:00:47 ID:QuSBEyh0
ブルーノはDホイール萌えだから問題ない
453名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 19:03:53 ID:QqD62pAh
>>448
同士がいた!! 龍亞×アキ(アキ→ルアかも)の長編もあげていいかな?
まだ途中だが
>>451
うわ、ブルーノ忘れてた! 彼は機械に恋してそうだからな・・・
454名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 19:29:29 ID:2Stgl3dt
好きなカップリングを主張するのに許可なんていらない

押し付けや他のカップリング批判しなければどんどん小ネタでも長編でも投稿してほしい
455名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 19:34:17 ID:USJMnPaW
ブルーノは一応フラグ建てた相手なら居るがどうなるのやら
456名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 19:35:48 ID:O8c7LiK3
遊龍可があるんだから龍亞アキもあってもいいのにね
457名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 19:40:30 ID:QuSBEyh0
ダメとはいわねぇ 少ないだけだ
かくいうオレも遊龍可もスキなんだぜー

遊星アキ龍亞龍可の四人一緒でも私は一向に構わんッ!!!
458名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 19:52:54 ID:USJMnPaW
>>456
基本的にそのカプの人がアキを邪魔だからと他の奴にやった結果好きになったイメージだ
まともな絡みがまるでないし
459名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 20:24:19 ID:2Stgl3dt
アニメでまともな絡みがなくても脳内補正でOKでしょ
要は愛だよ!
460名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 20:30:06 ID:QqD62pAh
まだ途中だが行くぜ!
龍亞×アキもの投稿
アキさんがド変態でビッチっぽいが・・・まぁいいかな

「はぁ、はぁあん❤ イクぅ、イちゃうよぉ❤」
「アキねぇちゃん、静かにしないと気づかれちゃうよ? んぅくちゅ❤」
「ひぃやぁ! 乳首だめぇ❤ るあぁ❤ 好きぃ大好きぃ❤」
「アキねぇちゃんのおいしい♪ あ、人が入ってきた静かにしてアキねぇちゃん」
「う、うん・・・でも龍亞の挿入ったまんまだし、はぁ❤ 我慢できな・・・ひぃ!?」
「よし、俺は動けそう。ゆっくり動くからアキねぇちゃんは声出しちゃダメだよ?」
「そ、そんなのムリだよぉ・・・んんぅ❤ はぁ❤ はぁん❤(すごい気持ちいい・・・やっぱり龍亞のすごいイイ❤)」

私と龍亞はデュエルアカデミアの中でつながっている
アカデミア自慢の大型屋内プールでは、この時期クラスの体育の授業や水泳部の活動が活発に行わている
大人数の使用を前提とした大型の更衣室も完備され、大きなロッカーが並んでいる
私と龍亞はその内の一つの中でお互いの体を貪りあっていた
お互いの息づかいと心臓の鼓動を肌で感じ、汗と唾液、噴出した愛液と精子の混ざった匂いが私達を狂わせた
密閉されたロッカーの中で淫液まみれで交わる私達を皆が見たらなんて思うのかな・・・
私達がこういう関係になったのはいつからだろう
龍亞は私のことを慕ってくれた。私も弟ができたみたいで龍亞と一緒にいる時間が大好きだった
それでも始めから恋愛感情があったわけじゃない
私には遊星が、龍亞には実の妹の龍可という好きな人がいた
龍亞は、意外にもHに積極的だった龍可のおかげで満ち足りていたが、遊星はあまりHに興味が無かったし、WRGPへの出場を目指し私の相手をなかなかしてくれなかった
461名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 20:31:33 ID:QpxlmGLW
そのための虹だろ
462名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 20:32:46 ID:QqD62pAh
一人でHを求める体を持て余し悶々としているときに私は龍亞に告白された
「好き?・・・愛してるってこと?女として? でもあなたには龍可が・・・」
「でも好きなんだ!その・・・龍可のことも好きだけど、アキねぇちゃんのことも大好きになっちゃって・・・いっぱい抱きしめてあげたいし、ずっと一緒にいたいんだ!」
「そ、そんなこと言われても・・・本気なの?私のこといっぱい愛してくれる?」
「うん!アキねぇちゃんのして欲しいことはなんでもする!早寝早起きも風呂掃除もするから!クロウのマーカーをWにもするし、牛尾のおっちゃんの眉毛も剃る!だから・・・」
(私感じてる・・・この子一生懸命でかわいくて、時々カッコよくて・・・今まで弟みたいに思ってた龍亞に愛されたい。抱かれたいって思ってる・・・)
「・・・いいよ」
「え?」
「私も龍亞のことが好き。いっぱい愛して欲しい・・・だから、今しよう?」
「・・・え?今?」
「Hして欲しいの。体の疼きを止めて龍亞。龍亞のが欲しい。私のこといっぱい気持ちよくして。私が満足したら私、龍亞のものになるから」
「!! アキねぇちゃん、今まで寂しかったの? ・・・いっぱい、いっぱい愛してあげるから! だからそんな顔しないで 大好きだよ、アキねぇちゃん」
「うん❤ 来て龍亞・・・」

こうして私は龍亞に処女をささげることになった
その後遊星からも告白されたが、龍亞は遊星もきっとアキねぇちゃんを幸せにしてくれると言って私は遊星とも付き合うことになった
遊星とは普通のHを。龍亞とは・・・

とりあえずここまで また後で一気に続きを
463名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 20:53:46 ID:F1ZNxLCP
ハートマークやめろw何か笑っちまうww
464名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 21:05:24 ID:QqD62pAh
>>463
使ってるのがあんま無かったから使ってみたんだ
笑っちゃうかww
次から無しでいくよ
465名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 21:07:22 ID:F1ZNxLCP
>>464
いやいやwそういう意図があったなら全然構わないよ
むしろ存分にヤッてくれw
466名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 21:52:08 ID:QqD62pAh
龍亞×アキもの続き

「るあ、もう、だめぇ! イきたい、イきたいよぉ!」
「はぁ、はぁ、くぅ・・・まだ人いる、よ? 声ばれちゃう、はぁ」
「いいの、はぁ! もう龍亞が動かなくてもイっちゃうからぁ! 龍亞にイかせてほしいの、ふぅあ! バレてもいいからぁ、お願い龍亞」
「うん、はぁ、わかったよアキねぇちゃん くぅ!」
「あはぁ すごい、スゴイよ龍亞! 気持ちイイ! こえ我慢できないよぉ! イクっイっちゃう!!」
「待って、俺も、はぁ、いっぱい膣内に出すからね、アキねぇちゃん!うぅん!」
「ふぅあぁあ!! るあ、るあスキ! もうイク、イクから! イク、イクぅううぅ!!」

今日何度目かわからない中出しで私の意識がとびかける。龍亞も朦朧とした表情で残った白濁液を私の中に注ぎ込んでいく
かすかな意識の中、更衣室で着替えていた生徒数名が談笑しながら部屋から出て行く音を聞いた 少しの間だけロッカーの中に私と龍亞が出したHな汁が落ちる音だけが響いた
「外で・・・したい」
「アキねぇちゃん?」
「更衣室でハメて龍亞。私をもっと無茶苦茶に犯して」
「・・・いいよ。もっともっとアキねぇちゃんが乱れる姿見せてね」
龍亞は私のして欲しいことを何でもしてくれた。そして自然と龍亞との行為は普通じゃないものが増えていった。授業中に抜け出し、アカデミアのトイレで、体育倉庫で、放課後の教室で・・・夜の公園やカラオケで・・・
龍亞は文句も言わず付き合ってくれた。遊星には決して頼めないような行為を龍亞としたいという想いはどんどん強くなっていった。今回のロッカーでのセックスも私が提案したものだった。ただ・・・
467名無しさん@ピンキー:2010/03/20(土) 21:53:48 ID:QqD62pAh
「うわー外気持ちいいね! ロッカーの中すごい臭いだったもん。あはは、アキねぇちゃん髪までベトベトじゃん!」
「ふふ、龍亞だって顔中汁だらけよ。」
湿気と生臭いロッカーから出た私達は自分達の格好も忘れて笑いあった。同時に今までずっと体全体でくっついていた龍亞の感覚が無くなり寂しくも感じた。また早くつながりたい・・・
「あ〜アキねぇちゃん、また寂しそうな顔してる! 大丈夫!またすぐに気持ちよくさせるから!でも、鍵もかけなくていいの? 今度は人きたらすぐ見つかっちゃうよ?」
「うん・・・もしかしたら見られたいのかも。人が来たらお終いかな私達。」
「そうなってもアキねぇちゃんだけは逃がしてみせるよ!あ、そうだ!」
「?」
「プールの近くでしようよ!」
「え?」
「更衣室じゃなくて、プールの方まで行けば見られる可能性もあがるし、いざとなったら隠れる場所もあるよ!」
「ちょ、ちょっと龍亞! きゃあ!ひっぱらないで!」
こうして私達はベトベトな体と一糸まとわぬ姿で更衣室を飛び出した
最近、龍亞は私の要望をさらにエスカレートさせるようになってしまった・・・
468名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 00:31:39 ID:JQfJsmnO
>>466
GJ
るあきもけっこういいな

確かに遊龍可好きな人ってルアキ好きなこと多いかも
なんでだ?
話は変わるがジャックってアキや龍可との話ないな
個人的にジャックとアキにもっと絡んでほしい
遊星大好き同士でケンカしながらツンデレしあえばいいと思うのは俺だけか
まぁ、ジャックにはカーリーがいるけど
469名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 01:17:50 ID:9Y4u93Um
>>440
設定としては龍亞は龍可とヤりまくってたためにテクが磨かれ、でかさも大きくなったせいで相対的に未経験な遊星が……っていうことでこうなったw

>>468
個人的に遊星アキさん龍亞龍可の4人って凄くバランスいいというか家族みたいな感じを受けるんだよね

だから遊星とアキさん、龍亞と龍可がくっつくのはパパママ子供って感じで微笑ましいが、遊星が龍可と、龍亞とアキさんがくっついても良い兄妹姉弟になる感じかな

あと龍可もアキさんもなんつーか一人では生きていけないというか人生に満足できなさそうな感じがするのも要因だと思う  頼れる相手がいてこそしっかりできそうだ





470名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 02:36:47 ID:xhWDOtbN
ようやく終わった・・・エロなくなっちまった
なんかいいこと書いてあるようでそうでもないが貼る!

本当にプールサイドまで来てしまった。
更衣室からここまで人に会わなかったのは大ピンチに救世竜セイヴァードラゴンを引いてセイヴァースタードラゴンを召喚するくらい奇跡だった。
高い天井に広いプール・・・私は自分の今の姿が急に恥ずかしくなった。怖い。
「ほら、もうすぐ閉まるから人はまばらだけど、まだそれなりに人がいるよ!見せに行く?」
「い、行かない!その・・・ごめんなさい。私もっと刺激が欲しくてあんなこと言って・・・」
「どうしたの?アキねぇちゃん?」
「私ダメな子だね。遊星に相手にされなくて、龍亞に慰めてもらってエッチなことばっかりしてる。龍亞にまでこんな変態みたいなことさせて本当にごめん・・・」
「どうしたの急に!?」
「遊星は今は気を使ってくれるけど、もう普通のセックスじゃダメなの。龍亞が私の言うこと何でも聞いてくれるから甘えちゃって・・・龍亞も二股かけてる私なんてホントはイヤだよね?」
「二股ならお互い様だよ!」
「ごめん、ごめんね・・・」
「アキねぇちゃん!」
私は急に怖くなった。こんな真似をしていいわけがない。遊星がかまってくれなかったからというのは言い訳にすぎない。私はただエッチなことに興味があってエスカレートしただけだったんだ。私を慕ってくれるこんなに純粋でやさしい子を巻き込んで・・・
「ごめん、ごめんね龍亞 私怖いよ・・・こんなことしなきゃよかった・・・」
「アキねぇちゃん・・・泣かないでよ・・・わ、人が来た! ともかく隠れよ!」
私は龍亞に連れられて物陰に隠れる。もうセックスどころじゃなかった。私の中にあった性欲の暗い炎は、広いプールの水と照りかえる明るいライトを見ただけであっという間にかき消えてしまった。
夜の公園のように暗くないココでは私の全てが見られてしまう。私はただの色情狂のバカ女だった。

471名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 02:40:09 ID:xhWDOtbN
続き

「アキねぇちゃん。俺結構モテるんだよ。」
うずくまって泣いてる私を抱きしめてくれる龍亞。いつもよりあったかい
「今まで何回か告白されたりしたけどみんな断ったんだ! 龍可が怖いってのもあるけど・・・ずっとアキねぇちゃんがスキだったから。」
「ずっと?」
「うん。FCの時は怖かったけど・・・お父さんと仲直りしたり、ダークシグナーと戦ったりするのを見て、アキねぇちゃんのことも龍可と同じように守りたくなったんだ。」
「守る・・・私を?」
「うん!アキねぇちゃんは美人だし、かわいいしキレイだし、やさしいし、え〜とそれから・・・ともかく俺はアキねぇちゃんのことが大好きになったんだ!だからアキねぇちゃんが喜ぶことは何でもしてあげたい!」
「龍亞・・・」
「だからもう泣かないで。寂しい顔しないでよ。俺がずっと近くにいてアキねぇちゃんのこと守るから!喜ばせてあげるから!」
龍亞の顔は真剣そのものだった。私のことを守りたい・・・そんなことまでこの子は考えていたんだ。
なんだか余計みじめになってくる。寂しさと体の疼きで付き合うことにした私とは大違いだ。
でも今まであった自分へのふがいなさと怖さによる悲しみはどこかにいったみたいだ。
龍亞の言葉は私を包み込んで守ってくれてるみたいな・・・
「ごめん、龍亞。私変なこと言ったね。でももう大丈夫だから。ありがとう。」
「アキねぇちゃん・・・よかった。なんだか笑ってるアキねぇちゃん久しぶりに見た気がする。じゃあ帰ろっか! 誰かに見つからないうちに」
「あ、いや、そのーせっかくだからやっぱりしよっか・・・エッチ」
「へ?だってあんなに怖いって泣いてて・・・」
「その、私ダメな子だから今は龍亞に依存してる。ディバインみたいに。でも、いつかちゃんと自立して龍亞に守ってもらわなくても大丈夫になるから・・・今日は甘えていいかな?エッチして見つかりそうになったら私を守ってね」
「うん!俺に任しといてよ!でもずっと甘えてていいんだよ?」
「ありがとう。でも、私も龍亞を・・・好きな人を守れる人間になりたいから」
私と龍亞はロッカーの中での激しいセックスではなく、キスから始まるお互いをいたわるような優しいセックスをしてプールを後にした。
もうアブノーマルなエッチはすることはないだろう。私を守ってくれるかわいい男の子との普通のエッチで私は十分に満たされるだろうから・・・
472名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 02:42:22 ID:xhWDOtbN
後日談的な・・・

「アキねぇちゃん、おはよう!」
「アキさんおはよう!」
「おはよう龍亞、龍可」
デュエルアカデミアの校門をくぐって、龍亞と龍可にいつものようにあいさつをする。
龍亞とのエッチは完全に普通のものになった。それでも私は、弟で彼氏で私を守ってくれる男の子との交わりに満足しきっている。ただ・・・
「アキさん、最近龍亞がすごい疲れて帰ってくることが多くて困ってるの。私の相手もままならないみたいで・・・なにか心当たりないかなぁ?」
「る、龍可!朝から何言ってんだよ!」
「・・・」
普通になった分回数が増えたため、どうやら龍亞の体力が限界のようだ・・・
夜は私と。家に帰って龍可と・・・これでは龍亞が衰弱死するのも時間の問題だ
そして龍亞との関係がばれた、もとい証拠を撮られたら私の命も龍可に奪われるのも時間の問題だろう・・・  (完)
473名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 02:44:59 ID:xhWDOtbN
すごい長文になってすまない
見づらいとこも多々あるだろうし分けわかんないとこもあるだろうが許してくれ

最後に・・・出番の無かった二人で〆るわ

遊星「おい」
ジャック「なんだ」
遊星「これじゃ俺がどうしようもない奴みたいじゃないか そもそもハッピーエンドなのか?」
ジャック「・・・寝ろ」
遊星「眠れません!」
ジャック「寝ろ!」
遊星「しかし!これで終わりなのか!」
ジャック「ああ、終わりだよ(チリーン)」



474名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 04:08:18 ID:F0Duw1WP
乙〜
なんかあれだよな
遊星って無茶苦茶テクニシャンか全然テクがないかの両極端で書かれること多いよな
475名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 04:36:09 ID:JQfJsmnO
乙です

手先器用だしテクがないんじゃなくて積極性がないんだと思う
476名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 08:11:44 ID:z4ITDMch
性欲がない可能性も
477名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 08:21:13 ID:9uvW5Q7E
一時期は性欲どころか三大欲全部が希薄そうだったからねぇ
478名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 08:47:34 ID:sMaLkoS9
これは最終回に遊星が悟りを開くENDの布石なのか・・・っ!
479名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 09:57:39 ID:5bPiCINP
オイオイ、遊星は三日間徹夜で闇の決闘をしても平気なタフネスだぞ…?
本気出したらエロイ、もといえらい事になるからあえて封印してるんだよ多分
480名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 12:11:01 ID:JQfJsmnO
>>479
なんかすごく納得した
じゃあもし理性が利かなくなったらアキが大変だな
481名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 18:49:47 ID:gGipGcKj
仏陀に覚醒した遊星が涅槃エンド
482名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 19:34:33 ID:ev8/PQiD
>>481
  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /
     ̄ ̄ ̄
483名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 20:14:19 ID:FLQvUXKd
???「だれか拙者と女子とのお話をかくでござる!」
484名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 20:43:03 ID:9uvW5Q7E
ござる口調のキャラって誰だっけ?(・ω・;)
485名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 20:53:11 ID:cSMcwrL9
カイエンじゃね
486名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 20:59:41 ID:URzfpKv9
もしや…ヤリザ殿?!
487名無しさん@ピンキー:2010/03/21(日) 22:32:32 ID:d6CHIHp9
>>483
もしもネクガが女だったとしたら

ネクガ「私はマスターがどんな男に襲われても止められるし、私もすぐに逃げられるわ」
カイクウ「連れねぇこと言うなよねーちゃん」
ネクガ「な、なによアンタ!え…?」
カイクウ「グヘヘ…どうしたねーちゃん?」
ネクガ「に、逃げ……れない?」
カイクウ「何もしないならまずはアンタの御主人様から弄んでやるぜ」
ネクガ「ちょ、マスターに何するのよ!なんで止まらないのよ!」
カイクウ「ほーら次はねーちゃんの番だぜ」
ネクガ「え…い、いや!来ないで!いやぁぁぁ!外に出されるぅぅ!」

>>485を何故かカイクウと読み間違えて上のような妄想をした後、カイエンだったことに気づき、しかもカイクウはござる口調じゃねえし、↑はござる口調で書いてないし
もう死にたい
488名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 08:54:49 ID:2b9tueYA
時の魔術師の効果で龍可がナイスバデイの美女になりました
しかも闇のデュエル敗北の副作用で大元を倒さないと元には戻れない
もう二度と子供料金では映画も見れないバスも電車も乗れない悔しかろう憎かろうと高笑いする敵さん達

一方、タッグを組んでたアキはロリボディのちびっ子キャラになって魔女もこうなったら威厳も迫力も無いなと遊星たちにからかわれ
何で龍可は育って私は縮むのよ!って敵に抗議したら老けたアキなんて見たくないと一蹴され納得した自分に自己嫌悪
なんて面白いネタを妄想してしまった
489名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 10:10:26 ID:SvUr7/1a
イリアステルについて、調査しているシェリーがゴーストに襲われる話はまだかね
490名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 20:47:52 ID:Q45Qmw5l
だが待って欲しい、12歳以上はババア思考の的だとしたら龍可がナイスバディになった次点で絶望して自滅する筈だ
つまり効果布の効果で龍可には効果が無かったという展開をry
491名無しさん@ピンキー:2010/03/22(月) 22:05:15 ID:PL8GPF8Y
亀皇帝ワイゼルバイブ∞
492名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 02:29:16 ID:NPB+hTpA
氷結界の女の子達が御庭番ににゃんにゃんするssはまだか!?御庭番は男でも女でも構わん!
493名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 02:29:29 ID:DNwDTfyt
医務室で美女に囲まれているという絶好のシチュで何故ジャックは腕を吊っているんだ…!
って思ってたらなぜかエリート転校生あたりの小ネタ?が浮かんだ



龍亞「ちょっと待ったああああ!!」
龍可「る、龍亞!?どうしてここに!?」
ルチアーノ「…君を招待した覚えはないけど?」
龍亞「そんなこと今はどうでもいいだろ!?龍可、さっきからスカートがひらひらしてパンツ見えそうになってるよ!!」
龍可「え!?嘘っ!!」
ルチアーノ「ちっ……全然どうでもよくないよ。不法侵入で訴えようか?」
龍可「(今舌打ちが聞こえたような…)あ、あのっルチアーノく…」
龍亞「それならお前は龍可を誘拐していっただろ!!大体『君の体に合わせてある』ってどういう事だよ!?いつ龍可の靴のサイズなんて計ったんだよ!?」
龍可「(それは確かに…)」
ルチアーノ「そんなの下駄箱を見れば分かると思うけど?それに誘拐してないし。まあ、僕は龍可ちゃんのスリーサイズも分かってるけどね」
龍可「(そうよね、下駄箱を見れば靴のサイズぐら…)え、ルチアーノくん今のどういう」
龍亞「何でそんな事まで知ってるんだよこの変態!!ま、俺は龍可の体の敏感なトコロとかあんな場所にホクロがある事とか知ってるけどね〜」
龍可「ちょっと龍亞!!そういう事を言うのやめ」
ルチアーノ「どっちが変態なんだか…まあどっちにしてもデュエルの弱い落ちこぼれくんに何を言われても何とも思わないけどね」
龍亞「何だと〜!?」
ルチアーノ「何?」
バチバチバチバチ
龍可「………」

龍可「…あ、もしもしアキさん?できれば今日アキさんの所に泊めて欲しいんだけど……うん、ちょっと色々あって」


ルチアーノ×龍可…アリだと思っていた時期がありました。一向に絡まねえ…
494名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 23:04:36 ID:QP8YFFZL
流れにのれてない話題でゴメン。
保管庫のS遊星×Mアキの神SSが見当たらなくなったんだ…
あれ、好きだったんだが。もしかして見落としてる?
495遊星にいたずら:2010/03/23(火) 23:11:27 ID:w+St2GKt
今更だけど284から続き
※と言いつつあんまり続いてない。エロは2つ目から
※アキ×遊星注意。アキさんがノリノリである
※遊星はDT。かっこいい蟹が好きな人は他の神SSへ





龍亞や龍可が来た事によりガレージは賑やかになったが、遊星には一切の騒音が耳に入っていなかった。
「俺は何て事を・・・」
欲望に負け、伸ばした手の先には遊星の知らない温もりがあった。
今も、作業を中断して何度も指を動かして感触を思い返そうとしている自分がいたのである。
アキに触れたい―――欲望だけではない、そこには好きだという真っ直ぐな気持ちもある。
「とにかく謝ろう。そうでなければ俺自身けじめを付けられない。」
遊星は工具をしっかりと握ると、再び作業に戻った。


「遊星、アキ姉ちゃん、俺たち帰るからー!」
「また明日ねー」
龍亞と龍可はまだ小学生である。夕暮れ時になると双子は元気よくガレージを出ていった。
再び静かになるガレージ。相変わらずアキは同じ体勢のままだが、しっかりと目を開けていた。
「・・・アキ。」
遊星はもう一度優しく声をかける。
が、どこかぎこちない呼び方にアキは思わず吹き出してしまった。
「あ、アキぃっ!?」
「ふふっ・・・」
驚きで思わず声が裏返る遊星。アキは少しからかってやろうと思い、遊星の太股に手を置く。
「な、ななっ…」
「ずいぶん楽しんでたわね。」
アキが胸を強調させるように寄せると、遊星はさっと顔を赤らめた。咄嗟に顔に手をやり、必死で平静を保とうとするが、熱は収まる事を知らない。
「・・・いつから、」
起きていた。続きが言葉にならない。
意味を汲み取ったアキはにこりと微笑む。
「遊星が帰ってくる前から、かな?」
悪戯っぽく言ってみると、遊星は顔を青ざめた。
「その・・・、悪かった。すまない」
勢いよく頭を下げてアキに謝るが、彼女は何も言わずに微笑んだままである。
それを相当怒っていると勘違いした遊星は、額を地面に擦りつける勢いで土下座した。
「馬鹿な俺を殴ってくれ!俺はっ・・・」
「ほんと、馬鹿ね。」
アキは軽くデコピンすると優しく頭を撫でた。
「私、怒ってないわ。でも・・・遊星もそんな事したくなる時あるのね。」
「その・・・実は・・・」
遊星の耳まで赤くなっていく。普段でも口下手な彼にとってそろそろ限界だろうと思ったアキが言葉を続けた。
「私も、遊星が好き。あなたに告白される前から、ずっと。」
「・・・本当、か?」
遊星の声が上擦る。そろそろ緊張で沸騰しかねないだろう。
「ええ。だから、遊星をもっと知りたい。」
アキはそう言うと、手を伸ばした。
「皆が帰ってくるまで、私を抱いて?」
496遊星さんにいたずら:2010/03/23(火) 23:12:35 ID:w+St2GKt
「本当に、いいのか?」
ガレージにあるソファに座って向かいあってからも、彼は申し訳なさそうに肩身を狭くしていた。
「馬鹿ね。もう私は気にしてないって言ってるでしょ?」
「だが・・・」
アキは自分の手で遊星の口を塞ぐ。
「遊星、私を抱いて?私は遊星の全てを知りたい。そして、私の全てを遊星に知ってほしいの。」
切なげな目でとんでもない事をねだる彼女を目の前に、遊星はぎこちなく頷く事しかできなかった。
アキが手を離し、優しくキスをする。
さらに深く舌を捩込もうとするが、遊星の舌は引っ込んでしまったのである。
(もしかして・・・経験ないの?)
サテライトの孤児院育ちの彼は、年頃の女の子と接する機会は極めて少なかったのだろう。恐らく、キスもこれからする事も遊星にとって言葉通りの初体験となるに違いない。
アキは口を離すと、遊星の手をとった。
「遊星、口を開けて?」
「え?」
呆気に取られた遊星の手を引き、強引にキスをする。
「んっ・・・」

ぎこちない動きだったが、少しずつ心を激しく燃え上がらせていた。
遊星がアキの服に手をかける。アキは握っていたもう片方の手を握り返したのを合図に、遊星はアキの体に手を伸ばした。
複雑なように見える服装だが、コルセットを外してしまえば簡単に脱がせられる。遊星は器用にコルセットを外すと上半身だけ脱がせた。
ようやく口を離した二人。後に残る細い糸をアキは名残惜しそうに見る。
「苦しくないか?」
「ううん・・・。遊星のキス、とても上手いと思うわ」
「そう、なのか・・・?」
キスが上手いと言われてもピンと来ない遊星にアキは思わず笑う。
「・・・本当に、いいのか?」
「うん・・・。」
遊星はゴクリと唾を飲み込むと、アキの胸を掴んだ。
「痛っ!」
「すすすすまないっ」
遊星は慌てて手を離す。アキは微笑むと遊星の手袋を外した。
「さっきみたいに、直接触ってほしいの。」
手袋越しでは決して味わえない弾力、アキの微かな動きに遊星は次第に興奮させられていく。
「んっ・・・」
服の隙間から手を入れ、ピンク色に染まった部分を刺激すると、アキは身を悶えさせる。
「ダメっ、そんなに弄っちゃ・・・」
アキの口からは拒否の言葉が出るが、体の反応はもっとねだっているようにしか見えない。
少しずつ固くなっていく程、アキの体の熱は上昇していく。
「アキ・・・可愛いな」
遊星は気がつくと、アキの頬を舐めていた。
「ひゃんっ!!」
耳を舌でなぞると、気持ち良さに酔いしれながら服を掴んでいた。
「お願い・・・下も、触って・・・?」
アキは下着を脱ぎ、ゆっくりと足を開く。
遊星は導かれるままに手を伸ばし、蜜壷に触れた。
「熱い、な・・・」
遊星の未熟な愛撫でもアキの最も敏感な場所はしっかり濡らしていた。
「あっ・・・んんっ!!」
「ここか?」
遊星が赤くなった部分に指を這わせると、アキは声をあげた。
497遊星さんにいたずら:2010/03/23(火) 23:14:46 ID:w+St2GKt
「はっ・・・ああ、だめっ」
夢中になって弄っていたが、背中越しに叩かれ、名残惜しみながら手を抜いた。
「すまない・・・。その、わかってると思うが、・・・初めて、なんだ。」
遊星はしゅんとなったが、アキは笑って済ませただけである。
「誰だって知らない事はあるわ。私だって、いつも遊星に教えてもらってばっかりで―――
今、ようやく遊星にしてあげられるんだから、私、嬉しいの。」
アキはとびきりの笑顔を向けながら、遊星のズボンのジッパーを下げた。
「あ、アキぃっ!?」
「遊星はじっとしてて。私ばっかり気持ちよくなるなんて悪いわ。」
先程まで彼女を激しく求めたおかげで、遊星の物は今にも出てきそうな勢いで張り詰めていた。
「おいっ・・・お前、」
「いいの。見ててっ。」
年下の女の子とは思えない器用な手つきでベルトをあっという間に外し、ズボンとトランクスをずり下げる。
「見るんじゃない・・・!」
「遊星も、感じてくれてたのね。」
アキが先端を撫でると、遊星の体がピクリと反応した。
遊星も嫌ではない。むしろ嬉しい―――が、自分より年下の彼女にリードされる情けなさ、初めて異性にさらけ出す恥ずかしさ、
そして、アキの愛撫による気持ち良さで遊星の頭は真っ白になっていた。
「あら・・・何か出てきたわね」
「くっ・・・汚いからやめろ・・・」
我慢汁がアキの手を汚していくが、彼女は妖艶な笑みでそれを舐めとった。
「おい・・・!」
「いっぱい溢れてきてるわね・・・でも、もっと欲しいわ。」
アキは躊躇もなく、それをくわえると舌を上手く使って責めていく。
「あっ・・・」
ゆっくりとピストン運動を始める。深くくわえる度に、遊星の喘ぎがアキの耳を犯していく。
「やめ・・・ろ」
アキの頭を掴み、引き離そうとするが、彼女の動きは速さを増していくだけであった。
時折、先端の敏感な部分を刺激され、遊星の物ははち切れそうになっていた。
「もうやめろっ!・・・出るから!」
アキが一番根元まで深くくわえた、その時であった。
498遊星さんにいたずら:2010/03/23(火) 23:16:27 ID:w+St2GKt
「まずいわ!早く着て!」
アキは勢いよく顔を離し、遊星のズボンとトランクス、ジッパーを勢いよく上げると、一瞬で突き放した。
「は・・・?」
「馬鹿!クロウとジャック、ブルーノのDホイールよ。エンジンの音聞こえなかったの?」
今日は何回馬鹿と言われたのだろう。呆然としながらも遊星は、遠くで確かにDホイール独特のエンジン音を聞いていた事を思い出していた。
「ただいまー!ったく、今日の客、最悪すぎるぜ」
「今日はエビとトマトのオムレツだよー」
「遊星、エンジンの開発は進んだのか?」
クロウ、ブルーノ、ジャックの順番で慌ただしくガレージに入ってくる。
ジャックはパソコンのモニターを覗き込むと、顔をしかめた。
「ん?全然進んでないではないか!!」
「ああ・・・とんだ邪魔が入ったのでな。ジャック、気分転換にデュエルしようか。」
せっかくのチャンスに水を差された遊星。そして、もう一つ空気の読めないジャック。
いろいろ不完全燃焼の遊星は、今の自分なら遊戯さんや十代さんの力を借りずともパラドックスを倒せる勢いであった。
「あーあ。遊星のスイッチ、入っちゃったかな?
ところでアキさん、邪魔してごめんね?」
ブルーノはある物を見つけて、吹き出しながらもアキに謝る。それは外されたままになったベルトであった。






「ところでアキ、タイミングはばっちしだったろ?」
「ええ。ご協力感謝するわ。」
アキとクロウはお互い、親指を立ててガッツポーズをとっていた。
「イキそうでイケないなんて、これほど辛い物はねーだろ。」
「私だって遊星に悪戯されっぱなしは納得いかないわ。仕返しする権利ぐらいあるわよ。」
「だからと言っても・・・たかが胸触ったぐらいで、あれはきついって。」
「クロウこそ、マーサハウスでミナコさんと・・・!」
「ば、馬鹿!それは言うな!」
目の前で新しく始まった争いをのほほんと見守りながら、ブルーノはお茶をすすった。
(ジャック生きて帰ってくるかなぁ・・・)
499遊星さんにいたずら:2010/03/23(火) 23:18:12 ID:w+St2GKt
以上です。読んでみたらエロくなかった。
DT遊星にガンガン攻めるアキさんもかっこいいよねと言いたいだけの話
500名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 23:59:03 ID:N86uhLCW
マックとみどり先生のエロキボンヌ
501名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 00:02:24 ID:L16rW0QA
>>493
そもそも双子の出番が少(r

>>494
まんま「S遊星×Mアキさん」でページ検索かけて出たぞw
あと遊星×アキタグで検索してもラストにあった

>>495

最近珍しいSなアキさんだな


この頃は小ネタも多くてスレが大賑わいだな
いろんな意味で嬉しいかぎりだw
502名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 00:09:29 ID:0/jjLo+u
>>499
遊星がリードされるってのはありそうであまり無かったから
新鮮だったなww gj!
503名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 00:23:14 ID:i3yNinL+
>>495
乙です。
エロもあるけどそれよりなんか楽しかった。
よく考えなくてもアキさんちょっとヒドイ…でもそんな彼女もイイ。

>>501
ありがとう!
なんでかタグは今もダメだけど、ページ検索で見つけられた。
504名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 00:31:25 ID:tVgFkRUS
>>503
まとめwikiのタグは投稿したときとか更新時にときどき反応しなくなるときがあるからそのせいかも
タグを付け直してみたからこれで直れば良いんだが…
505名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 00:48:44 ID:b8Ht1wRH
>>499
GJ!アキさんが少し黒いw
黒薔薇の魔女だしおかしくはないか
506名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 00:57:28 ID:b8Ht1wRH
まだ500過ぎた所なのに小ネタ含めて18作品も出てるんだな、このスレ
507名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 01:07:03 ID:tVgFkRUS
ドロー8の45作品には及ばんにしても30作品は超えそうだな
508名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 01:25:35 ID:xsqs4upw
遊アキがいっぱいでなによりです
509名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 10:21:40 ID:IyvBpa3W
小ネタ投下 ジャックの悪夢

「ジャック、ちょっとお話があるんだけど・・・」
「どうしたカーリー? なんでもこのジャック・アトラスに言ってみるがいい」
「・・・最近こないの」
「・・・え?」
「病院にも行ったら、おめでとうございますって・・・」
「えぇぇぇぇ!?本当か!? ・・・いつのだ?」
「たぶんこの前昼からしたときかな あたしどうしよう・・・」
「な、なぜ泣きそうな顔をする! でかしたぞカーリー! 俺もパパか・・・」
「え、じゃ、じゃあ産んでいいの!?」
「当然だ! 元気なジャックジュニアを所望する! ・・・順番は前後してしまったが籍もいれて式の用意もしなければな。」
「うれしい!ジャック大好きなんだからぁ〜!!」
「HAHAHAHA! こらこらあんまり暴れるとお腹の子に障るぞ」

「アトラス様!」
「ジャックぅ!」
「お前達か・・・今まで俺の態度がはっきりしないばかりに迷惑かけたが、このたび・・・」
「私達・・・」
「あの日が来ないの!!」
「え?・・・まさか!?」
『病院行ったらおめでたって言われたの!!』
「えぇぇぇぇぇ!? なん・・・だと・・・」
「たぶん私はセキュリティーのパトカーの中でつけないでしたときに・・・」
「私は厨房の奥でされたときかも・・・」
「そんなバカな・・・俺はいったいどうすれば」
510名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 10:23:22 ID:IyvBpa3W
「まさかの三タテとはな やるなジャック!」
「スゲー! やっぱりジャックはカッコいいよ!」
『最低!死ね!』
「龍可と十六夜は俺をゴミみたいに見るのはよせ!」
「・・・やっぱりジャックは私だけのことが好きなわけじゃないのね・・・だったら」
「カ、カーリー! ダークシグナー化だと!?」
「アトラス様を私の物にできないなら・・・」
「私の初めてあげたのに! ブルーアイズマウンテンも割引したのに!」
「やめろ!三人とも!話せばわか・・・うわぁぁぁぁぁ!! (ドグシャ! LP→0)」

「は!? ゆ、ゆめか・・・酷い夢だった」
「ジャック! あのね、龍可が今度ゴム無しでしよって言ってるんだけど・・・」
「いかん!絶対に駄目だ!相手を養う覚悟と力が無ければ問題外!ましてや子供の貴様には早すぎる!言語道断!」
「は、はい!ごめんなさい!」
「ゴムは必ずつける・・・キングとの約束だ!」

「・・・二人は昼間からなんて会話をしているの」
「ジャックは昔からああいう奴だ・・・俺達もまだ付けてしような」
「/// そうね、遊星」

「僕の相手は機械だから関係ないかな 今汚れをとってあげるねWOFちゃん!」
「・・・クソァ!!」

避妊はちゃんとしようという話
喫茶店の女の子かわいいよね これからの活躍に期待
511名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 10:59:01 ID:JIKUcMeR
>>510
何やってんだアトラス様wwwいい事言ってるのになんか吹いてしまうwwww

しかしあんな至近距離でシェリーの生足(おそらくパンツも)を見ていたのに
目もくれず機械に走るブルーノはさすがというか何というか
512名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 12:02:24 ID:8k4J4S4/
前スレの生理がこないコピペ思い出したww
513名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 13:30:39 ID:nEioFg1x
「…キングとの約束だ!」で破顔したw
避妊は大事だよね。
エロパロ的には有って無いようなものだが。
514名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 17:18:18 ID:AMDkC0SO
>>510
三タテに吹いたww
クロウソスww
515名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 20:18:07 ID:xsqs4upw
今週も元キンはハーレムだった
516名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 21:14:30 ID:9cGSkLSe
>>510
ワラタよGJ!
LP→0とか小技もきいててww
517名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 22:38:31 ID:/BSOi7Mw
>504
まとめの人かな?いつも乙です
書くのは楽しいんだけど、まとめ見返す度にうわあああとなるんだよなw


ブルーノ×Dホイールってここに投下してもいいのか?
518名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 22:39:35 ID:mPqtQ46L
>>517
どういう経緯でそういうペアになったか知らんが好きなだけ放出するんだ
519名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 23:18:21 ID:tVgFkRUS
>>517
よくわかったなw って見返したらわかるか
俺もSSや小ネタ書いてるからその気持ちわかるよ
今見ると描写がイタタだったりするときとかもうね…

ブルーノ×Dホイールでもどんどん書いてくれ
小ネタでもSSでもネタがあったほうが後々のSSにつながるはずだ
そう思って最近は過去スレの小ネタも収集してる

せっかくだから職人の皆様にお願いしたいんだが投稿するときはできるだけタイトルもしくはSSの内容をまとめた文章(カプ名+輪姦とかでいいんで)を投稿前か投稿後に書いてくれるとありがたい
これは元々のまとめサイト(wikiじゃないほう)の管理人氏が

>せっかくのSSなのに無題が多いので、
>できるだけ神々にはSSにタイトルをつけてもらいたいと思っとります

って言っていたことと、現状ではいったんタイトル付けて投稿したら変えることができないため、自分の勝手な名付けでは作者様の意にそぐわないタイトルを付けてしまわないかと心配なため



 
520名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 23:21:10 ID:1BLHubF0
ジャックは初代の海馬ポジション
そう考えていた時期が俺にもありました
521名無しさん@ピンキー:2010/03/24(水) 23:23:48 ID:i3yNinL+
>>510
GJ!!
今週の松葉杖ハーレム見たあとなんでよけい楽しかった。
龍亞と龍可がヤッてることには誰も突っ込まないのに微笑んじゃったよ。

>>504
まとめの人ですか?ありがとうです。
おかげさまでタグでも発見できるようになった503でした。
522名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 00:41:14 ID:tOo3Ek8C
ジャックのポジションはむしろ万丈目だよなあ
523名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 00:47:31 ID:WQ0fCp+Z
>>522
それは牛尾さんだろ?
・最初は嫌味な奴
・意中の人(堅物)に相手にされない
・デッキは強いはずなのに新キャラの噛ませ
・そこそこ役に立つ

てかGXじゃ噛ませ多かったなプロとかカイザーとか三沢とか・・・
524名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 01:10:12 ID:j53cg+qv
ぶっちゃけGXは十代とその他の扱いの差が酷いからな
その辺を反省したのか5Dsは複数かつ同格と言えるボスキャラを手分けして倒したりしてたけど
525名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 01:16:15 ID:WQ0fCp+Z
別にGX批判する訳じゃないが
ユニコーン戦の三人抜きは7スターを一人で倒した十代みたいだったよね・・・
一応こっちは嫁が出した星屑や足手まといのジャックロウに勇気貰ってたけど

なにより女性陣の扱いにも不満や
526名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 03:10:19 ID:DgIbqBLt
GXアンチうぜぇ
527名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 05:24:02 ID:rkuXv4OD
こんなところで「別に批判するわけじゃないが(キリッ」とかいいながら
特定作品を主観でアンチするのはどのシリーズだろうとやめていただきたい
相応しい場所でやってくれ
528名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 05:32:45 ID:UdOqJRB6
焼き鳥食べたい
529名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 08:33:38 ID:RJkI0qHI
お前らもっと楽しくアニメ見ようぜ
530名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 09:07:34 ID:OF7yIjBv
>>529
毎週デュエルとアキさんの乙ぱい楽しみに見てるんだけど、他に見所ある?

最近はどうしても5Dsが多いな。GXやDMネタも待ってるんだが
531名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 09:14:51 ID:BPMnCieI
>>530
5D'sは他と比べて恋愛っぽい要素が多いからな
女キャラも比較的多い気がする
532名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 11:51:09 ID:67YJYyeX
>>525
サンダーと警部を忘れるとか許さねえぞ
533名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 11:55:13 ID:vW4by/II
アキ・龍可の二大ヒロインが主人公と同じシグナーって言うのがデカいと思う。初代で例えればメインヒロインが千年アイテム所持してるのと同じだから
絡む絡まない関係なく敵味方問わず色々と組み合わせれるし
対して明日香は良くも悪くもデュエルが強いだけだったから話が進むに連れ噛ませになるは洗脳されるは拉致されるはでアレだったしネタの宝庫と言えば宝庫だけど
534名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 13:41:10 ID:BPMnCieI
ロリキャラがシグナーという大役をするのもいままでになかった気がする
レベッカも最後らへんはちょっと出てたけどレイとか出番少なかった気がするし
535名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 14:37:58 ID:r0YeXDI2
しかし子供相手に危険な決闘はやらせるわけにはいかんので
自然と蚊帳の外に置かれてしまうと言う罠

アキさんの能力でタイムマシン具現化して
未来から大人龍可呼ぶしかないんじゃね
536名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 15:19:49 ID:5cvP9HCw
デュエルボード出た時はな〜
ついに双子もライディングデュエル参戦だぜやったー!
…そんな風に思ってた時期が(ry

5D'sは確かにメイン主人公と仲間たちとの立ち位置の差が小さい感じがするね。
主人公専用だった特性を分け合った結果だってのは>>533さんの言うとおり、デカい。

…けどやっぱ双子ってば蚊帳の外?
GP始まっちゃ仕方ないかもだけど…デュエルボードまた使わないかナァ…
ルチアーノもっぺん(白々しくも)転校してこいw
537名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 15:30:59 ID:6xW36dv0
>>533
そう考えると明日香ってやっぱ不遇だな
アキや杏子の立ち位置がしっかりしてるだけに
もったいない
538名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 15:44:00 ID:yQa6tyrl
主人公との関係もそうだけど5D'sは主人公以外のキャラ同士の絡みが大きいことが今のエロパロネタの豊富さにつながっている気がする
龍亞龍可とかジャッカリみたいなやつ

とはいえなぁ…まだ放映中の5D'sと放映終了したGXでこれだけネタが引き離されるのは悲しい
レイ関係のSSもっと見たい…
539名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 16:30:06 ID:vW4by/II
バイク乗ってデュエルって都合上、未成年にバイクの免許を取らせるワケにはいかないから
龍可たちの年齢的にはライティングデュエルさせるのは無理ってのも蚊帳の外になる理由だろうね

ただ、ライティングデュエルで再びシグナー絡みの敵が現れた場合は否応無しに龍可たちもライティングデュエルに参戦って可能性もあるけど。
540名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 16:52:15 ID:LIACZVe7
放映中の5D'sの勢いがあるのは当然だけど確かにDMやGXも見たいな…
とか言いながら龍可さんのオナヌネタとか考えてるわけなんだが

GXは再放送のを飛び飛びでしか見れてないんだけどTFからネタ拾えるかな?
連動目的で買って積みっぱなしなんだ…
541名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 18:08:41 ID:yQa6tyrl
>>540
過去シリーズの少なさに嘆いてるからって5D'sネタ禁止ではない だから龍可オナヌも頼む いえお願いします
TF3はブルーレイネタが熱いぞ!
542名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 18:14:57 ID:dlizFQSS
>>540
TFやるのはいいけどD3組に浮気しないように気をつけろよ
まぁ読む側からすればどっちでもいいんだけどな!
543名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 18:38:01 ID:abo681Zm
明日香に関しては狭霧さん位のポジだからな
序盤から居るのに特に何もイベント無く放置
>>541の言うTFでも二人とも変なキャラ付けされただけでレイやミスティみたいに優遇ではない
544名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 18:48:14 ID:vW4by/II
カーリーですらダークシグナー化してジャックとの愛憎劇を繰り広げるイベントあったり
歴代作品の中ではサブキャラの扱いも満遍なくやってるよね今は扱いがアレでも隠し玉に期待できるし。カーリーのダークシグナー化みたいに
545名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 19:02:42 ID:+Prt+Byd
未成年でも競技としてコース限定ならバイク乗れるんだがな

そもそも公道をボードで走るほうが問題だろう
546名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 19:28:14 ID:BPMnCieI
自分的には5D'sネタが多いのは嬉しい
いっぱいあるからこそもっと見たいと思ってしまうんだよな…
547名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 19:57:55 ID:abo681Zm
>>545
そもそも遊星さん達は皆未成年だし
学校で免許も取れるようだし高等部からはOKなのかな
548名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 19:59:31 ID:yQa6tyrl
>>546
まあ5D'sネタが多いことに超したことはない 実際俺も5D'sネタ今書いてるし
ただ数の格差がありすぎなのはどうかなぁと思うよ GXで一番まとめにネタのある明日香ですら龍亞や龍可よりネタ少ないんだもの

ある程度どの作品もバランス良く出てないと住人の好みとかも固定化されそうだし(もうなってるかもしれないけど)

549名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 19:59:48 ID:LIACZVe7
540です。なんとかネタがまとまったので投下。俺…次はGXのネタを書くんだ…
龍可さん初めてのオナニーネタ。龍亞も出るけど絡みません。多分3レスぐらい。




「ふぅ…」
洗い残しのないよう念入りにシャワーを浴び、龍可は息をつく。以前に比べるとだいぶ体は丈夫になったが、週末が近くなるとやはり疲れが溜まってしまう。
シャワーを止めてボディソープを泡立てながら、明日の予定をぼんやりと考える。

明日も遊星たちの所に行くのかな?休みでアカデミアの課題もないし、もしかしたら朝から行くかもしれない。
龍亞は疲れたって夕食とお風呂が済んだらさっさと寝ちゃったからありえるかな…?でもサーキットでアキさん達と特訓してたりして。

そんな事を考えながら体を洗っていたが、ふと腕を撫でていた手が止まった。
「……アキさん、かあ」
龍可は呟くと泡の付いた手を胸にあてて少し唇を尖らせた。
「わたしも早くアキさんみたいになりたいな…」
普段の服や制服を着ている時でもアキのスタイルがいいのは分かるのだが、ライディングスーツの時はそれがより一層強調される。
豊満な胸にくびれた腰、細くしなやかな腕や程よく肉のついたすらりと長い足。同性の自分でもつい目がいってしまうぐらい抜群のプロポーションだと思う。

「揉んだら大きくなるっていうけど…本当かな…?」
本か何かで聞きかじった程度の情報をふと思い出し、あてていた手に力をいれてみる。
「…んっ…あ…!?」
思わず出た声に自分で驚く。
「なんか…変な感じ。でも…」
気持ちいいかも―――。
そう思ってしまったら手を止める事が出来ず、両手で胸を撫で回し、立ってきた乳首をいじり始めた。
弾くように指を動かしたり捻るように力を入れているうちに息遣いが荒くなる。
「はあっ…んっ……はぁ…っ」
次第に自分が漏らす声にすら興奮し始め、無意識に手を下腹部に伸ばしたその時だった。
550名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 20:00:34 ID:LIACZVe7
「龍可!大丈夫!?」
ガラッと扉が開く音と同時に、バタバタと入ってきた龍亞の影が脱衣所の扉に映った。
「る、龍亞!?な、何、どうしたの!?」
すっかり寝入っていたはずだった兄の予期せぬ登場に、龍可は思わずビクッとした。さすがに中までは入ってこないものの、今のこの状況は恥ずかしいものがあった。
「喉渇いたから何か飲もうと思ったら、なんか息苦しそうな声がしたから…龍可、大丈夫?」
気付かぬうちに声が大きくなっていたらしい。しっかり閉めていたはずの脱衣所の扉からも漏れていたなんて…かなり恥ずかしかったが、心配して駆け込んでくれた龍亞の行動になんだか嬉しくなった―――のだが。
「う、ん。大丈夫…っ」
自分の胸を弄ぶ指や伸ばした腕を離す事は出来なかった。
扉一枚を隔てた向こうに龍亞がいる―――ガラスずりの扉にはぼんやりとした影しか映らないが、その姿は確認できる。
「ごめん、ね?心配、かけて…」
龍亞のいる前でこんな事をして、更に興奮している自分。そして見られている事で先ほどよりも快感が強くなった――それに気付いてしまえば、もう一切の歯止めはきかなくなった。
「龍可…ほんとに大丈夫?」
龍亞はまだそこにいて、心配そうに声をかける。龍可は声を抑えながら幼い秘裂に指を這わせ、ぬるぬるとした感触とぞくぞくするような快感に身を震わせた。
「大丈夫、よ……もう、龍亞ったら、心配性…なんだからっ…」
龍亞が見ている。見られている。もし声が漏れたら?感づかれたら?万一扉が開いたら…?
そう思いながらも行為を止めない自分は大した変態だと思う。
ほんの少しの時間しか経っていないというのに、龍可はすっかり未知なる刺激の虜となっていた。
「そう…?本当に?無理してない?」
罪悪感を感じつつも、もう少し、もう少し、と止める事が出来ない。
551名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 20:01:27 ID:LIACZVe7
龍亞は純粋に心配してくれているのに、自分は何をしているのだろう。
「うん、平気よ…そろそろ上がるから、部屋に戻ってて…?」
できるだけいつもどおりの声を絞り出す。バレていないだろうか…少し不安だったが、幸い感づかれる事はなかったようだ。
「…分かった。でも、きつかったらすぐに言ってよ?」
龍亞はそういうとそっと脱衣所を出て静かに扉を閉めた。しんと静まり返った浴室で、龍可は再びふぅと息をついた。
「…ああ言っちゃったし、早く上がらきゃ」
なんだか中途半端でもやもやしたような気分だったが、名残惜しそうに局部に触れていた手を離してシャワーを浴びた。


「あっ、龍可!さっきは本当に大丈夫だったの?」
部屋に戻ると龍亞にバタバタと駆け寄られた。どうやらまだ心配で寝ていなかったらしい。
「大丈夫よ。ごめんね、心配かけちゃって…」
「んー…でもなんか顔が赤いよ?」
「ちょ、ちょっとシャワーのお湯が熱かったからかな…!」
とっさにそう返したが、龍亞はどことなく怪訝そうだ。平静を装っているつもりだったが、もしかしたら見破られているのかもしれない。
「ふーん…?まあ何ともないなら良かった!安心したら何だか眠くなってきた…」
龍亞はそういって大あくびをするとフラフラとベッドに潜り込んだ。なんとか気付かれずにごまかせたようで、ほっと胸をなで下ろす。
「それじゃあ龍可、おやすみー…」
「うん、おやすみ…」
自分も休もうと布団を被り軽く寝返りをうった。
「あのさ、龍可」
「…なに?」
「体がきついとか悩みとかあったら、すぐ俺にいってよ?」
俺は龍可のお兄ちゃんなんだから、という龍亞につい笑みがこぼれた。
「…うん。ありがとう」
でもさっきの事は絶対に言えないなあ、と思いながら、龍可はゆっくりと睡魔に身を任せた。


以上。オナニーネタって結構難しいね。
このあと龍亞に抱き枕にされて暴走する龍可とか龍可に発情して股関がジャッキーン!な龍亞とかになればいい
んじゃネタを求めてTFやってくる
552名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 20:07:22 ID:yQa6tyrl
>>549
素早いな 乙!

双子はほんとかわいいな
こういう初々しいネタにじつによく合う

553名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 20:27:19 ID:abo681Zm
>>548
そりゃ数ある明日香でさえ保管庫にあるネタは
実際本編では大した仲でも何でもないが主役である十代との妄想カプばかりだしなぁ
公式でイチャイチャされてる遊アキや双子に対しては差は出るよ
554名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 20:36:30 ID:NheVM68o
>>553
なんでそう棘のある言い方するかな
555名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 21:09:59 ID:15Yj5SQm


DMだろうとGXだろうと5D'sだろうと、なんでもこい!投下されたら全部受けとめてやる!はきだせ!お前の妄想を!

DMだと名無しに襲われるキサラや静香とか杏子を見たい。
GXだと明日香さんやセイコさんがみたい
5D'sだとDAアキさんやシェリーや深影さんをみたい
556名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 21:12:57 ID:36MKkzNd
ミスティさんのおっぱいに顔面を押し付けたい
557名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 21:14:36 ID:vixKpLtp
>>553
> 実際本編では大した仲でも何でもないが主役である十代との妄想カプばかりだしなぁ
そういう妄想カプこそがエロパロの醍醐味だと思うぜ。

妄想カプってことで擬人化ブラックバード号♂×擬人化黒羽竜♀って電波が届いたんだが具体的なネタが思い浮かばない(笑。
558名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 21:28:19 ID:DgIbqBLt
捏造でも叩かれないのがエロパロの良いところだよね!(^.^)b
559名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 22:14:48 ID:yQa6tyrl
>>549
の双子に釣られて速攻で書いた小ネタ
とはいっても内容は真逆だが

龍亞龍可脱衣罰ゲーム

「《パワー・ツール・ドラゴン》で龍可にダイレクトアタック!! 装備カードのおかげで一気に4000以上ライフを削ってオレの勝ちだぁ!」
「残念だけどそっくりそのままお返しするね。 罠カード《魔法の筒》発動! これで龍亞のライフが一気にゼロね。」
「な、なんだってぇぇぇぇーーーー!!!」
「もう、焦りすぎよ。」
「だってー…」

「どうしたの二人とも?」
「あ、アキねーちゃん!」
「今龍亞とデュエルしてたの。」
「あら、兄妹仲良いわねぇ。で龍亞が負けたの?」
「うぅぅーそうだよ。 ちぇ、またオレが罰ゲームかぁ…」
「罰ゲーム?」
「龍亞とデュエルするときはお互いの勝ち方で罰ゲームを決めてるだけど…。」
「へぇー、まさかとは思うけどマインドクラッシュ!とか魂封印なんてやってないでしょうね?」
「んな牛尾のおっちゃんが恐がりそうなことするわけないよ〜 ただ単に相手へのダイレクトアタック回数で服をどれくらい脱ぐか決めてるだけ。」
「そうよね…って!ふ、ふくを脱ぐってどういう意味なの!!」
「「え??」」
「え??って二人で不思議そうに見ないで。」
「やっぱさぁ セックスも毎晩やるととマンネリが避けられないから少しは刺激よくしようかなーって思ってこうやってるんだ。」
「勝った方がセックスの主導権を握って負けた方はダイレクトアタック回数された回数に応じて脱ぐの。」
「………え? そ、それってあなたたちもう…関係もってるの??」
「あれ?言わなかったっけ?? オレ達遊星と会う前からやってるよー」
「そ、そんな……」(私なんてまだ遊星に告白してすらいないのに…) 

「じゃあ今日は龍亞は服着たままでやってね。」
「しょうがないなぁ〜龍可の着衣プレイをしたかったのにさぁ…」
「私も着たままでヤるからそんなに落ち込まない! さ、いこいこ。」
「ち、ちょっとまって。 あなたたちの関係はいまさら何も言う気はないけど、さっき聞いたルールだとダイレクトアタック回数で脱いでいくんじゃないの?」
「「うんそうだよ。」」
「ならどうして…その……ち、ちゃくいぷれいなの?」
「あーそれは龍亞の趣味で回数2回から一枚ずつカウントして脱いでいくから。」
「オレだけの趣味じゃないだろ! 龍可だって着たまましたいとか言って1キルデッキ使ってるじゃんか! さっきの《魔法の筒》だってそれがもくて」
「龍亞! 負けたんだからウジウジ言わないの!男らしくないよ!!」
「ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!男らしくないって……」
(もうこの子たちの話が凄すぎてついていけない……けど……)


「ねえ遊星? ちょっとデュエルしない?」
「ああ、いいがずいぶん急だな。」
「う、うん……なんかあてられちゃって……」
「あてられる?」
「こ、こっちの話! あとこのデュエルに負けたら罰ゲームっていうのはどうかしら?」
「? かまわないが……マインドクラッシュや《憎悪の棘》は危険だからダメだぞ?」
「そんな危険なことしないわよ! ただちょっと……アレだけど。」
「ならいい、内容は終わってから聞こうか。いくぞアキ!」
「ふふ、後悔しないでよね!」(デュエルに勝っても負けても……私の勝ちよ!)

終了

ちなみにこの罰ゲームネタは某所で見た双子絵からもらった
560名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 22:42:30 ID:vW4by/II
ある意味で相手が基本的に決まってるメンバーは微笑ましいけど
ジャックがこの罰ゲームやったら身が持たないよねモテるから。
561名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 22:50:18 ID:PE3MhdaI
上の方でカーリーだってダグナーになって…ってあったけど明日香だって白くなったりして敵対位置にはついたよな?
なのにカーリーの方が優遇されてる感が強いのは…
562名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 22:53:19 ID:+Prt+Byd
563名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 22:56:52 ID:vW4by/II
カーリーは素顔がかなり美人って隠し玉もあるからだと思う。
後は、本編の本筋には絡まないサブキャラ止まりと思われたけど予想外のダークシグナー化しかも最終決戦の重要施設防衛担当なんて大役だし
564名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 22:58:29 ID:GOEBDAQ+
それに明日香は洗脳された理由が無いからな
もっとコンプレックスをさらけ出さないと
565名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 23:09:24 ID:4Q7Hkkmf
>>561
やたらとストーリーに出張ってきてるからじゃないか
スタッフのお気に入りとかいう発言もあったらしいし
566名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 23:12:32 ID:+Prt+Byd
>>560
ジャックの相手の座を賭けて戦ってそうだ

誤爆すまんorz
567名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 23:48:14 ID:FE8us80T
>>548
数だけでいいなら小ネタに好きなキャラ当てはめればいい
自分の好きなキャラの話が少ないなら自分で書くしかないよ
568名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 23:55:48 ID:V4eoW+uY
カーリー!カーリー!カーリー!カーリーぃぃいううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!カーリーカーリーカーリーぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい香りだなぁ…くんくん
んはぁっ!カーリー渚のパッツンロングの黒髪をクンカクンカしたいぞ!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいぞ!モフモフ!モフモフ!カリカリモフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
ナースコスプレのカーリーかわいかったぞぉ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
ダグナーから元の生活に戻れて良かったなカーリー!あぁあああああ!かわいい!カーリー!かわいい!あっああぁああ!
今日も一緒にブルーアイズマウンテンを味わえて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!ダークキングを思い出させるのはやめろ!!!!あ…ダーリー時の記憶ないしよく考えたら…
あ の 告 白 を 覚 え て な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ダグナぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!元キングなんかやめ…て…え!?見…てる?エプロン姿のカーリーが俺を見てるだと?
フォーマルドレスのカーリーが俺を見てるぞ!清掃員スタイルのカーリーが俺を見てるぞ!フォーチュンレディコスのカーリーが俺を見てるぞ!!
眼鏡を外したカーリーが俺に微笑みかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないなっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!俺にはカーリーがいる!!やったぞ我が魂!!ひとりでできレモン!!!
あ、俺とあたしのターああああああああああああああン!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ遊星貴様ぁあ!!い、十六夜ー!!クロウぅぁああああああ!!!るあるかぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよカーリーへ届け!!編集部のカーリーへ届け!
569名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:05:34 ID:N4U5yQIL
>>568
大人しく医務室に戻れw
570名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:12:40 ID:L1rDRQ1H
>>568
いや元キングからは脱却しろよww
TFでももえにモエモエしてたのに腹筋が痛い…www
571名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:18:28 ID:jTPnto8O
>>568
遊星「お喋りが過ぎる」
572名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:42:49 ID:TwqB1GAR
5D'sが多かろうがなんだろうがいいじゃないか
他より多いからって書いちゃいけないことはないだろう
まぁ個人的に俺が5D'sいっぱいあるのが嬉しいだけなんだが
とりあえずあのキャラなんだとかじゃなくてエロパロしようぜってことだ
573名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:45:12 ID:tHRRJUdL
>>572
要約:みんなまとめて乱交でもしようぜ!!
574名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:49:04 ID:1p/JA/Wv
>>572
5D'sのSS頼んだ
575名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 00:52:05 ID:LMKI6O4X
>>572
5D'sキャラで乱交ネタ・・・だと・・・!?
576名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 01:04:01 ID:+yU8oTF1
>>574
結局5Dsになるのかよw
作品越えして杏やガールに手を出して遊戯に、キサラに手を出して海馬に
舞姉さんと静香ちゃんに手を出して凡骨に怒られる十代や遊星もありかもしれないじゃないか
577名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 01:07:01 ID:1p/JA/Wv
>>576
いやもちろんそれ書いてくれるならそれでいいぞw
578名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 01:08:24 ID:+yU8oTF1
>>577
いや無理だご免なさいorz
展開の妄想なら色々出来る為に文才無いのが悔しいわ
579名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 01:32:45 ID:1GUZ6Zz6
5D'sでハーレムと聞いてなぜかコナミ君ハーレムが真っ先に思い浮かんだ
580名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 02:12:55 ID:t9BqU9wl
こんな時間にGXもの
保存庫のネタをいくつか使わせてもらいました

小ネタ 吹雪レポート

「やぁ! 僕はアカデミアのブリザード・プリンス天上院吹雪! 今日は休日の皆の性生活をのぞきに行こうと思うんだ!」
「師匠、誰に話してるんですか?」
「おーすまない万丈目くん。いろいろ都合があるんだ。じゃあ早速行ってみよう!」
「はい、師匠!」
テクテク・・・

「まずはイエロー寮に到着だ!さて万丈目くん、ここには誰がいるんだい?」
「ここには丸藤翔とティラノ剣山の二人です、師匠!」
「ショタ属性持ちと筋肉マッチョマン・・・さぁいったい中では何が・・・おぉ!?」
「どうしました! あ、あれは!!」

「あ、あ、んぅ!いいよぉ翔! もっとぉ、もっと奥までついてぇ!」
「うん、はぁ、はぁ、ジュンコさんすごい・・・もう我慢できないよぉ!」
「いいよ、なか、あうぅ! なかにいっぱい出していいからね!」
「出すよ、ジュンコさん! だから、はぁ、一緒にイこう?」
「うん、一緒にイキたい! 一緒に気持ちよくなろう! 好き、大好き、翔!」
「ボクも、ボクも大好きだから! イクよジュンコさん!」
「ふぁぁあぁ! 翔の入ってくる! 溶けちゃうよぉ!!」

「翔のやつ、いつの間に枕田くんとあんな関係に!?」
「ははは、彼らは一年生の頃からの付き合いだよ万丈目くん」
「えぇぇ!? 師匠は知ってたんですか?」
「この僕が知らない恋愛事情などないよ! さぁ次に行こう!」
「さすが師匠! え・・・剣山のは?」
「やだな〜万丈目くん。僕は男の一人エッチをのぞく趣味はないよ」
「そ、そうですか・・・(他人の絡みを見るのはイイ趣味なのだろうか?)」
「というわけで、今度は亮のところに行ってみようか」
「はい! カイザーには彼女はいるんですか?」
「ふふふ・・・たぶん見たら驚くよ」
581名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 02:16:24 ID:t9BqU9wl
「くぅ、俺は乾いている・・・飢えている!萌えに・・・オカズに!くぅ!」
「カ、カイザーが!? 師匠これはいったい!?」
「ふふ、亮はエロゲーオタだったんだよ!」
「な、なんだってぇー!?」
「しかも実妹物が大好きでね。翔君が女の子じゃなくて本当によかったとご両親もおっしゃってたよ。」
「そんなことまで知ってるんですか?」
「僕をサイバーダークで焼いた恨みは晴らさないとね。皆に広めてくれ。」
「・・・はい。(怖い人だ)」

「さて女子寮についたが・・・万丈目くんに残念なお知らせがあるんだ」
「なんですか、師匠」
「実はこの中で明日香と十代君がつながっている」
「!? えぇぇぇぇ!? 本当ですか!」
「ああ。ついでに言えばレイちゃんも一緒で3P中・・・って万丈目くんどこへ!?」
「おのれ十代〜貴様に天上院くんの純潔は渡さんぞ!!」
「よせ万丈目くん! エロ耐性スキルがゼロのキミが本番中のところに行ったら・・・」
「十代!きさま〜!!あ!? う、ぐはぁぁぁあぁ!!」
「ま、万丈目どうした!? おい、しっかりしろ!」
「万丈目くん!入ってくるなりこんなに血を流して・・・外に誰かいるの!?」
「明日香先輩、人影が外に!」
「何ですって!? 万丈目くんの仇は私が討つわ!」
「や、やばい!逃げないと明日香に殺される!」
「待ちなさい変質者!!」
「ははは、というわけで僕のリポートはここまでだ。明日香たちの絡みを見せてあげられなくてすまない。
もっとも明日香とレイちゃんの初めては僕がもらってるんだけどね。それではシーユー!!」

「俺のセリフ一行かよ!」
「アニキはエロ書きにくいんすよ」

吹雪さんはエロよりコメディが映えると思った
翔とジュンコは保存庫にも多いけど妄想しがいがあるね
以上デース
582名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 03:21:02 ID:i81T+yRu
>>573
>>575
みすちー「私は頭数に入るのかしら」
猿「そもそも女キャラが少ないんだよ」
兄「モブに男が多いからな。その上機械すら出てくる」
長官「パッと思い付く素性の割れてる女性が今のところ……確か5人ですね」
おじさん「餓鬼が混ざってるから頭数は4にしかならんだろう。女主人公でも出すしかあるまい」



だって小さいおんなのこに大人がいれちゃあうとでしょう(逆はあったな
583名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 08:05:19 ID:L1rDRQ1H
>>580
乙。吹雪さんはこういう小ネタ系だと動かしやすそうでいいなw

>>579
自分も何故か真っ先にコナミくんが浮かんだw


なんかゲームやってるとコナミくんはロリから熟女まで食っちゃいそうな絶倫ドSで
ミナコさんはイヤイヤ言いながらも結局5PとかまでやっちゃうドMに思えてきた。
そんで脳内で時空を超えて超融合してる
584名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 08:21:27 ID:xu7mzu4l
女性陣全員って言うか誰もが思うであろう疑問。サリーちゃんのパパみたいな特殊この上ない髪型の遊星。しかも激しい戦闘やダイレクトアタックを受けても崩れたり乱れる様子も無い
お風呂入った後とか朝起きた後とかどうやってセットしてるんだろ? 下手したら自分たちよりも手入れやセットの技術を持ってるんじゃ?
と教えてくれたら奉仕でも何でもしたげると暴走するカーリー(化粧してジャックに迫る目的で)
そして何故か対抗してアキも迫り大混乱
585名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 09:46:46 ID:1GUZ6Zz6
>>583
時空を超えて超融合と聞いてコナミ君×ミナコさんとか思い浮かんだ
さすがに主人公同士はアウトか
586名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 09:54:16 ID:xu7mzu4l
ポケモンみたいに希だけど男・女共に選択しかなった方が先輩的な立場で主人公キャラが双方存在するゲームは存在するから
主人公同士はありだと思う
587名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 11:21:37 ID:fnRoslwH
オリキャラはよそでやってくんろ
588名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 11:25:26 ID:TwqB1GAR
さすがに主人公2人はある意味オリキャラみたいだしなぁ…
俺はかまわないが嫌な人もいるだろうな
589名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 12:30:40 ID:CiQVe/Ux
正直なとこ、モンスター同士もオリキャラと大して変わらんだろうし別にいいんじゃね?
590名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 13:09:54 ID:RWLsmMt5
無個性主人公同士とかまでやりだすとぼくのかんがえたとてもかわいいヒロインたんや
アタシの考えた理想のヒーロー様地獄になるぞ…
モンスターはまだ見た目や効果という共有できるイメージがあるけどそれすらないんだし
591名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 13:18:04 ID:xu7mzu4l
ただ実際は一部除き喋らない絡まないモンスターとかを見た目とか効果で性格や個性をイメージするって
自分勝手な都合の良いキャラを作るのと何が違うのか?
やってる事の根本的な部分は同じだろ?って言われたら反論は出来ないのも問題だよね
592名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 13:20:41 ID:1p/JA/Wv
見た目は立ち絵あるから共有できるんじゃないの?
それに無個性主人公×本編のヒロインは良くて無個性同士はダメってのはなぁ…



593名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 13:24:26 ID:+yU8oTF1
TFもWCもその場の流れに流され過ぎだしな
某ミニ四駆のゲームのオリ主人公はキャラとの会話合ったけど
遊戯王にはそう言うの無いしオリジナル性格にしないと難しいだろう
594名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 13:29:11 ID:L1rDRQ1H
>>583だけどなんか問題を起こしてしまったみたいですまん…。

レス見て面白そうかもとは思ったけど確かにキャラの収集つかなくなりそうだな…。
>>586のいうポケモンでも選択しなかった方は幼なじみでゲーム中でも先輩後輩的な関わりがあったり
ささやかなフラグみたいなものもあるけどそれもないわけだし
595名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 13:34:37 ID:1p/JA/Wv
>>594
荒れてるわけでもないんだからそんな気にするな
こういう議論は誰かがネタ投下する前に白黒つけたほうがいいんだし
596名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 14:14:01 ID:SNQuDc/a
今北。
で、議論する必要あんのか?
つまらなそうだな、と思ったネタはスルー。気にくわないと思ったネタもスルーがSS系スレの基本だろ?
その代わり作者は注意書しっかり書くのがマナー。反応がなくてもめげない、拗ねない、泣かない覚悟を持って投稿する

エロパロって、そういう板だと思ってたんだが………
597名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 14:27:48 ID:7wWn5bTJ
>>596の言ってることが正論だな
『オリキャラ同士のため注意』とでも書けば十分じゃない?

次にスレ立てた時に注意事項を書いた方がいいかな
598名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 15:00:07 ID:fnRoslwH
ドリでも読んでろ
599名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 16:39:58 ID:RWLsmMt5
そこまでしてオリキャラ同士のエロを遊戯王スレでやりたいってのがわからん
主人公×kチャラは俺×キャラみたいなエロパロ定番だと思うけど
主人公同士とか俺×俺子みたいなもんじゃない
600名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 17:34:15 ID:1p/JA/Wv
だからオリの定義は何よって事だろ
容姿しかほぼ確定してないモンスター同士はおーけーで既に多数の投稿がある
しかし同じく容姿はわかる主人公同士はダメ

これじゃ二重基準になるじゃないか

まあ結局
>>596
の言うようにスルーを心がければいいことだろうね
601名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 17:48:48 ID:2VJNXehi
(ゲーム主人公の)容姿はわかるといっても、
TFのように主人公の容姿・性別が固定されてセリフがほとんど無いものと
DSのNT・SS・WC2009・2010のように主人公の容姿(と性別)がエディットできて
デュエル時の口調も変更出来るものがある

後者のほうがプレイヤー、もといSS作者や読者の主観や
個人的な好みが入りやすい訳で
602名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 18:25:29 ID:SNQuDc/a
>>601
そこらへんは作者さんの考え次第じゃね?
作者さんが「遊戯王の世界観でしかできない」と感じたらこのスレでやってもらえばいいし、違うなら別の該当スレ探してもらえばいい、って話だろ
そこまで難しく考える必要はない気がする
603名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 19:36:15 ID:Wrw+rOnd
べつにエロければ「こまけぇことは(ry」だと思う
主人公キャラという事で自由度は高いけどあくまで遊戯王のゲームに出てきたキャラには違いないし
よしんば完全創作したキャラ同士であろうとも、世界観が遊戯王であれば、遊戯王のパロディである
当然、そういうのを嫌う読者もいるだろうし、かまわない読者もいるだろう
もっとも、キャラクターの個性付けに於いて誰も知らない訳だから、著者の表現力はかなり必要
ネタによってはスルーされる可能性が高いのも否定できない…

なので俺×俺子は個人的には惹かれる要素は少ないが、頭ごなしに嫌う程でもない
むしろレギュラーキャラの大改編の方が(笑えなければ)キツく感じる時がある
それでも読んじゃうけどねw
604名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 19:43:45 ID:U/CCvIcA
で、エロはまだかね?
そろそろ下半身が凍え死にそうなんだが
605名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 20:10:24 ID:1GUZ6Zz6
裸で正座して待つなんて時代遅れ
今はデュエルディスクをつけて待つ時代
606名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 20:21:13 ID:L1rDRQ1H
勝手に意見をまとめちゃうと
・どちらも遊戯王ゲームのキャラだけど直接的な関係がない
・無個性同士を絡めるにはかなり表現力が必要
・でもエロパロだしエロけりゃよくね?
ってところか?意見も半々っぽいし一応注意書きして改行しておけばスルーなりNG登録なりしやすいんじゃね?


いや自分が同じ主人公のミナコさんと仲良くなりたくてMCにもらったひみつの仲良しグッズをプレゼントして
それがアダルトグッズ詰め合わせで某星屑と黒薔薇みたいにボッコにされるような
ソスなコナミくんとかが見てみたいだけなんだけどさ。
そろそろ下半身がry
607名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 22:23:57 ID:7wWn5bTJ
>>606
さぁ、すぐに文章に書き起こす作業に入るんだ
608名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 22:48:12 ID:FyzoKWYE
ゲーム主人公は書き手によって完璧超人にもヘタレ受けにも出来るのは長所だし、短所でもあるだろ
読み手がヒロインとイチャイチャしてる気分になれるような文章を作ることだってできるのは大きい
以前それを目指して選択肢SSを作って見事にコケたことがあるんだけど…
609名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 23:35:10 ID:7lq9UQCO
ここまでの流れを見ていると、コナミ君×荒野の女戦士という電波は異端過ぎて駄目なのだろうか。
駄目ならミスティと誰かで書くしかない。
610名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 23:38:10 ID:vUx7t5EG
誘いうけなんて今更古いぜ、男なら黙って投下だろ
611名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 23:41:17 ID:L1rDRQ1H
>>607
この流れで書いていいのか微妙な感じだが一応書いてみた。

果てしなく捏造のコナミくん×ミナコさんの小ネタ。内容は608のまんま。
気に入らない方はスルーお願いします。





コナミ「(せっかく同じゲームの主人公同士なんだし仲良くしたい…でも直接関わってはいないしどうすれば……そうだ!!)」

コナミ「ミナコさんっこれ受け取ってください!」
ミナコ「へ?な、なんですかいきなり…」
コナミ「同じゲームの主人公として仲良くしたくて…プレゼントです」
ミナコ「え…あ、ありがとうございますっ!開けてもいいですか?」
コナミ「はい!どうぞ!(よっしゃ好感触!中身はMCにもらった仲良しグッズだしこれで…)」
アイテム
 バイブ
 ローション
 手錠
 ローター
 猿ぐつわ
 その他もろもろ


「「…………。」」

ミナコ「しっ…信じらんない!!馬鹿!!変態!!最っ低!!死ね!!」ドゴォッ!!!!
コナミ「GYAAAAAAAA!!!」


こうですわかりません
どうしようこのミナコさんDホイールで人轢き殺しそう
あと敬語にしてみたらコナミくんがなんかヘタレ
612名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 23:57:15 ID:TwqB1GAR
駄目ならとか言うから駄目と言うやつが出るのであって黙って投下すればなんの問題も起きないだろ
613みんなで銭湯にいったんだぜ☆!!その1:2010/03/27(土) 00:37:41 ID:s9rlqnLD
空気を読まずに投下。
5D’Sのメンバーに何故か遊戯と十代が。
深夜のテンションなので下ネタ注意。



龍亞「きゃっほーい!
   タライボードでライディングデュエルだー!!」(ガラガラガラガラ)
十代「おぉっ!面白そうだな!よーしじゃオレもー!!www」(ガラガラガラ)

遊戯「ちょ、龍亞くん、十代くんタライで遊んじゃ…」

(ドンガラガシャーン!!)

ジャック「ええい!!黙って入らんか小僧!!風呂場は遊び場では無いぞ!」
クロウ「そうだぜお前ら!
    この日逃しちゃ次いつ風呂に入れるかわかんねぇんだから
    ちゃんと数日分の垢洗い流しとけよ!!」
ブルーノ「いや、クロウ。せめてシャワーぐらいは使おうよ…」
遊星「みんなでお風呂というのは初めてだが…悪くは無いな」

杏『うわぁ〜、明日香ちゃん胸すごいわね!』

「「「「「!?」」」」」

明日香『そうかしら?杏ちゃんだってウエストとか腕とか細くて
    羨ましいと思うけど。
    デュエルやるとどうしても腕太くなっちゃって…』

龍可『二人ともいいなぁ〜。私だってもうちょっと…』
杏『あら、龍可ちゃんだってお肌すべすべじゃない!
  いいわね〜これが若さって奴かしら、スリスリ〜♪』
龍可『わっ!?ちょ、杏さんくすぐったいよぉ〜』


「「「「「……。」」」」」

明日香『あら?アキさんどうしたの?タオル巻いたままじゃない』
アキ『え、えっと…こういうとこ来た事無いから…なんか、恥ずかしくて
杏『え〜だめよ!折角の裸の付き合いなんだから〜 それっ!!』
アキ『きゃあっ!? あ、杏さん、タオル返してぇ〜!』
龍可『わー!アキさんやっぱりスタイルいいなぁ…』
明日香『髪も長くてステキよね。…下ろすと普段とはまた違った印象ね』
杏『う〜ん、女の私から見てもこれはすごいわね。
  お肌のきめ細やかさとか腰のラインとか…』
アキ『ひゃっ!?ちょ、どこ触って……』
明日香『…アキちゃん、ひょっとして胸とか私より大きいんじゃない?』
アキ『あんっ…やめて、ちょっ…ひゃっ…!!』
杏『なんかくやしいなぁ〜…私もちょっと…』
龍可『そ、そんなにすごいの…?』
アキ『ま、待って、みんな…あっ、あぅぅ…んぁっ、もう揉まないでぇ〜!!
   ちょっ…そこは…そこはだめ…ああああああっ!!』
614みんなで銭湯にいったんだぜ☆!!その2:2010/03/27(土) 00:38:56 ID:s9rlqnLD
「「「「「「………。」」」」」」

十代「よし!こうなったら俺達も負けてらんねぇぞ!!」
クロウ「何で対抗意識燃やしてんだよ!
   つーか今の聞いて感想それか!?」
遊戯「その…対抗するって言っても何やるの?まさか…」
十代「決まってますよ遊戯さん!
   男が銭湯でやる事と言えば決闘と股間のドラゴン比べです!!」
ブルーノ「お風呂で決闘する人なんていないなんて言い切れないのが
    遊戯王の恐ろしい所だよね」

龍亞「おーし!よくわかんないけど勝負だったら負けないよー!」
ジャック「フン!威勢はいいようだな!
    だがこのジャック・アトラスとて挑まれた勝負からは逃げも隠れもせん!
    選ばれしシグナーの力を見せてくれるわ!」
十代「おぉーすげぇ!よっしゃあ、オレの股間の覇王が火を噴くぜー!!」
遊戯「さぁ行くよ!!もう一人のぼく!
   ホラホラ!クロウもちゃんと鉄砲玉みせて!」
クロウ「鉄砲玉言うな!!あぁあタオルとんなよ!
    ちくしょうこうなりゃヤケだ!ブルーノ!てめーも付き合え!!」
ブルーノ「うわあああ!?ぼ、暴力反対ぃぃ!!!」

ジャック「フン!どいつもこいつも軟弱なモノばかりだな!
    やはりオレの相手に相応しいのは…遊星!!貴様しかおらんようだな!!」


遊星「…(ビクッ)」 ←ドサクサに紛れて逃げようとしていた


十代「オイオイオイwww自分だけ逃げようとすんなよwwノリわりーぞwww」
遊星「い、いえ、オレは…」
遊戯「もうこうなったら諦めようよ。ホラホラ」
クロウ「覚悟を決めな、遊星!(ガシッ)
    オラ、今だ龍亞!遊星のタオルとっちまいな!」
龍亞「おっけー!!行くよ遊星!オレのターン、タオルドロォォォーーーッ!!!」
遊星「ク、クロウ!?離してくれ!や、止めるんだ龍亞ァァーッ!!」


「「「「「  」」」」」



後にユベル氏は語る

その後どうなったかだって?
騒ぎを聞きつけた銭湯の番台さんに十代達は散々怒られちゃってね。
そのせいかどうかは知らないけど十代達が結構大人しくなっていたね。
特に申し訳ないと思ったのかやたらと遊星には腰が低くなっていたよ。
女性陣からも会話がまる聞こえだったせいか非難轟々さ。
…一部やたらと熱の篭った視線が彼に注がれていたような気もするけど、
ボクにはどうでもいいことさ。

彼のモノはどうだったのかって?
流石に彼の名誉の為にも詳細は語られないな。
まぁ、ヒントをあげるとすれば…

流石は選ばれしシグナー、『ドラゴン・ヘッド《龍の頭》』の痣を持つ者だ、と言って置こうか。
615名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 00:45:50 ID:hQtvAFoN
>614
乙。くそわろたwwww
遊星の股間のスタダが火を噴く日はいつですか
616名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 00:46:41 ID:/rK4ixTN
>やはりオレの相手に相応しいのは…遊星!!貴様しかおらんようだな!!
ホモい意味かと思ったぜ・・・・
遊星さんそれならアキさんも大変だなw
617名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 00:57:55 ID:mVGyDIOy
なんか皆可愛く思える不思議
618名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 01:09:21 ID:v3RU/S03
>>614
遊星さんに一部からの熱視線…
アキさん(笑)お盛んだな
619みんなで合コン行ったらクロウだけ余った:2010/03/27(土) 03:26:32 ID:A559U+ys
先日、チーム5D'sの男連中を引き連れて合コンをセッティングしてみたんだが、

とりあえず俺は自慢のデュエルと元キングネタで、早々に目当ての女子をロックオン。
百戦錬磨のこの俺が、こんな手合いで下手をこくはずがない。
当然無事にお持ち帰りだ。

ブルーノもああ見えて気配りのできる奴だから、何ら問題はなかったみたいだ。
話題も意外と豊富らしく、席替え後も穏やかに談笑を続けていた。
ああいう場では記憶喪失も意外と武器になるのかもしれん。

遊星は終始ムスッとしてたくせに、見た目がああだから
「髪触らせて」「マーカー触らせて」と、終始弄られ続けておいしい位置に。
相変わらず気に食わない野郎だ。

クロウは……

まあ、あいつには悪いことをした。
今度顔を合わせたら、コーヒーでもおごってやろうと思う。
すまんな。
620名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 06:25:05 ID:OXtURzUK
龍亞・龍可タッグVSイービルヒーローを使ってた洗脳されていた時期の十代
敵がヤケクソで別次元から呼び出した強大な敵に追い詰められる2人
見た事の無いイービルヒーローに興奮し終始ハイテンションの龍亞
と闇のゲーム敗北のペナルティが自分の身体でマジメに戦って欲しい龍可。

なんて夢の共演ネタもアリと言えばアリだよね
621名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 15:20:37 ID:/rK4ixTN
男女のタッグマッチは良さそうだな
遊アキや双子と戦う奴らは見てるだけで敗北感に浸りそうだがw
622クロアキ:2010/03/27(土) 15:29:09 ID:9CsfeXj/
>>619
そんなクロウの為に

前言ってたクロウ×アキが完成したんで投下
何か本編でもいい雰囲気らしくて嬉しい

あと結構期間空けて書いてるんで文体が所々変わってるが気にしないでくれ
623クロアキ:2010/03/27(土) 15:30:04 ID:9CsfeXj/
「遊星、いる?」
扉を軽く叩く。この向こう側には、自分が待ち望んでいる者がいるはず。
今日こそは…という思いが待ちきれない思いへ変わり、今にも壊れそうなほどにガンガンと叩きたい気分だった。
しかしそんなことをすれば遊星に嫌われるのではないかという自分の考えが自分自身を引き留めている。
「おう、アキか」
扉を叩き、その後すぐ聞こえてきた声は確かに幾分か想像と同じだ。しかしその声は、自分の望んでいるものではなかった。

アキは遊星に好意を抱いていた。仲間としての「好き」だとか、友達としての「好き」とかには入らない…と、思う。
少なくとも遊星に友達以上の好意を抱いていることも、そして遊星との仲間以上の関係をアキが望んでいることは確かだった。
告白を決意したのは、丁度一週間前。今まで自分が傷つき、また心を鎖してしまうのが怖くて、今まではそっと心の奥底にしまいこんでいた。
しかし、それでも、遊星を見つめる度、想いがあふれて止まらない。この想いを伝えなければ、自分がどうにかなってしまいそうだった。
アキが告白を決意して…それからだ。遊星がしばらく不在になったのは…

「…今日も遊星は帰ってきていないの?」
「あぁ…仕事やら手伝いやらで忙しいらしいぜ、アイツ」
ひとまず家に入れとクロウに言われ、適当に置いてあった椅子に座る。クロウも椅子を持ち出し、アキと向かい合って座った。
遊星はこの五日間帰ってきていない。何かあったのかもと不安になるときもあったが、それでも連絡はくれるらしく、身が安全なのは確かだった。
それでもいつ帰ってきてもいいようにと、アキは毎日家を訪ねていた。しかし、その度に出てくるのはいつもクロウやジャック、そして友人…
もうアキにも我慢の限界が近づいていた。
「ジャックは?」
「…アイツは…知らねえ」
金髪の青年の名を出した瞬間、クロウは表情を強張らせ、そっぽを向く。まだまだ幼いな、としか言えない反応である。
また喧嘩でもしたのだろう。俯いていても、静かにクロウが溜息を吐いているのはわかっていた。アキの口元に微かな笑みが浮かぶ。
「お前も毎日尋ねてくっけどよ…遊星に何か用件があんのか?」
「あ…え、ええ…それは…」
アキはクロウから目を反らす。どうしても返事が詰まってしまう。遊星の友人の一人であるクロウには、どうしても知られたくないとアキは思っていた。
「…最近、授業が難しくて。遊星になら解るかな、と思ったのよ」
アキはわざとらしく視線を泳がせて、クロウに何処か不自然だと思われたときの言い訳を考える。
しかしクロウは別に何とも思わなかったようで、それなら問題ねえなと笑顔で頷いた。
「じゃ、俺が教えてやっからよ!どれだ?」
アキはそんなことを言われたときの対処法など全く考えていなくて焦ったが、よく考えたら今は学校の帰り道だったのだった。
バッグから適当に今日の宿題を取り出し、クロウの目の前に広げる。クロウはそれを覗き込んだ。宿題の手間も省けるから丁度良いだろう。
「う…な、何だよこれ…」
顔色を一瞬にして変えたクロウは冷や汗を流し、広げられた本の問題と睨み合いを始める。
幼い頃から勉強が満足に出来ていないクロウに、この問題は少し酷だったかしら、とアキは少し後悔を感じた。
「難しいでしょ?私も少しわからなくて…」
「少しわかるだけでもすげぇって…」
勿論「少しわからない」というのは嘘だった。成績優秀のアキにとって、この問題を解くのは難しいことではない。
ヒントの一つや二つぐらい与えてやろうかと思ったが、反応をもう少し堪能したくなり、しばらくはクロウと一緒に本を覗き込んでいた。
624クロアキ:2010/03/27(土) 15:30:46 ID:9CsfeXj/
その後もアキはクロウとこんな感じに喋ったり、持ってきたお菓子を一緒に食べたり、デュエルをしたりとしばらくはこの家にいた。
しかし、日が深く沈み始めても、遊星が姿を見せることはなかった。やっぱり遊星は、今日も帰ってこないのだ。
アキは毎日できる限り早い時間に来て、時間が許す限りここにいたが、それでも遊星には会えなかった。
早く帰ってきて、とアキはいつも思っていた。学校にいる間も、頭は遊星のことでいっぱいだった。その注意力散漫が原因で成績が落ちたこともあった気がする。
一体いつ帰ってきてくれるのだろう。いつ会えるのだろう…

「クロウ、ありがとう。今日はもうそろそろ帰るわ」
「…おう、もうそんな時間だったか」
しばらくぼんやりしていたクロウはアキの一言で我に返る。
アキと話している間も、クロウは扉を見つめてぼんやりしていることが多かった。遊星なのかジャックなのかはわからないが、アキと同じように帰ってくるのを待っていたのだろう。
見送るぜ、と立ち上がったクロウに続き、アキも扉を開く。目の前に遊星がいるかもしれない、と馬鹿な期待をしていたが、やはりアキの待ち望む青年の姿はなかった。
今日も駄目だった、とアキは深い溜め息を吐く。
…明日、明後日…それまで待って、それでも駄目だったら…
アキのからっぽの頭にそんな考えが浮かんで、不意に涙が出そうになった時、ぽつりと掌に冷たい雫が落ちる。自分の涙かとアキは思ったが、頬に触れても濡れている感覚はない。
それにどんどん降ってくるので、アキがまさかと思い空を見上げると、どんやりと空を黒い雲が覆い尽くしていた。
…さっきまで晴れていたはずなのに…
アキがそう考えている間にも雨はますます激しさを増し、最終的には雲からバケツの水をぶちまけるように激しく降ってきていた。
…どうしよう、傘…
そこにコートを羽織ったクロウが来ると、あーっと間抜けた声が上がる。
「…アキ、傘あんのかよ?」
「…持ってきていなかったわ」
この雨の激しさから、もしかしたら今日一日帰れないのではないかと不安になり、アキの心にも雨が降ってくる。
濡れていく腕から冷たい雨の感覚が全身に伝わる。このままでは風邪を引いてしまう…
すると、背後からアキの肩に優しくぽん、と手が置かれた。
「よっし、雨が止むまでは暫くここにいていいぜ!」
「…え?」
アキは呆然とする。女性なら一瞬で墜ちてしまいそうな満点の笑顔だ。
「そ、そんな…悪いわよ。それより傘を貸してもらえば…」
「この雨じゃそんなもん、意味ねえって。今日はジャックもゾラも居ねぇし、な!」
確かにそうだ。こんなに雨が激しくては傘をクロウに借りてもずぶ濡れになってしまうことは目に見えていた。
それに、もう少しだけ待っていれば遊星が帰ってくるかもしれない…そんな期待をしてしまうことも確かだ。
両親の反応が気がかりだが、アキはクロウの言葉に甘えることにした。
「そ、それじゃあ…その、雨が止むまで…ここに居させて」
「おう、任せとけって!」
クロウに肩を抱かれ、とりあえず濡れてしまった体を拭くために、再び家の中に入った。
625クロアキ:2010/03/27(土) 15:31:38 ID:9CsfeXj/
「アキ、お前の両親に連絡入れといたぜ。風邪を引かないように、だってよ」
「ええ、ありがとう」
ソファに座っていたアキは体温を失わないようにタオルを羽織り、毛布で身を包んでいた。
「寒くねーか?腹減ったりとか…」
「平気よ、大丈夫」
やけにクロウはアキに気を遣ってくれていた。
この家に留めてもらっているだけでも悪いのだから、できるだけクロウには迷惑を掛けたくはなかった。
「何かあったら呼べよ?」
ふらりと手を上げてクロウは部屋を去った。何をしに行ったのかはわからないが、今日は家にクロウしかいないから、多分家事でもしに行ったんじゃないかとアキは思った。
クロウの足音が完全に消えた頃、アキはソファーに腰掛け、毛布で顔の半分までをしっかりと包み込み、覆った。
窓も扉もきっちり閉められた部屋は暖房が効いていて、毛布など被らなくても十分暖かいのだろうが、それでもアキはわざわざクロウに毛布を借りた。
「暖かい…」
これで、遊星がいてくれたら、とアキは思った。こんなにも暖かく優しい空間で、遊星と二人きりになれたら、アキにとっては天国と言っても過言ではないかもしれない。
遊星と二人でいる幸せな空間を、アキは目を閉じて想像した。目の前に浮かぶのは遊星の優しい微笑み…そして遊星に寄り添って眠る自分の姿。
自分を暖める毛布を遊星だと思って抱き締めも口元と鼻を覆い隠した毛布の香りをゆっくりとアキは吸い込んだ。ふんわりとした花の香りがアキの鼻腔を満たす。洗剤の香りだろうか。
だが、その柔らかな香りの中に、微かに混じった汗の匂いと体臭をアキは感じていた。
…この毛布…遊星が使っていたものだったかしら…
もしそうだったら、この微かな匂いは遊星の匂い、ということになる。アキはもっとその匂いを感じようと、更に深く毛布に顔を埋めた。
洗剤の香りと一緒に、遊星の匂いも肺に送り込まれる。その何とも言えない香りに、アキは目を閉じた。
…遊星…
匂いなんかじゃ足りない。もっと側にいさせてほしい。アキはそう思った。
もっと側に寄り添って、遊星と話をしたりしながら、この遊星の匂いを強く感じることができれば、と。しかし、遊星はいくら待っても帰ってきてくれない。
白く曇ってしまった窓をアキは見た。窓を通して外を見ると、先ほどより更に雨は勢いを増しているようだった。止む気配など欠片も見られない。アキの期待は一瞬にして消え去った。
もしかしたら外に遊星がいるかもしれない、と思ってアキは外を見てみたのだが、この雨じゃ遊星が帰ってくるわけがない。
黒く曇った空と、そこから降ってくる土砂降りの雨が自分の心境にそっくりだとアキは思った。

アキが、気が付けば遊星を求めているのはいつもだった。
それほど遊星のことが好きなんだ…ということも示しているのだろうけど、アキはその自分の胸に渦巻く感情の正体が上手く掴めずにいる。
アキは目を閉じ、肺に溜まった苦々しい空気を吐き出す。その時、アキの背後で扉が開いた。

「アキ、何かあったのか?ずっと静かだから様子を見に…」
「…!…ううん、何でもないわ」
アキは心にしつこくまとわりついていたものをぶんぶんと首を振って振り払い、クロウの方を振り向いてできるだけの笑顔で答える。
しかし、アキが笑って振り向いた刹那、クロウはグレーの瞳を大きく見開いた。
「お、おい!アキ…何で泣いてんだよ!?」
「え…?」
クロウの言葉にアキは驚いた。実際に自分の頬に恐る恐る触れてみると、確かに冷たいものが頬をいくつも伝っているのがわかった。
いつからなのか、アキは全く実感がなかったが、遊星のことを考え、想っているうちにいつの間にかアキは泣いてしまっていたようだった。
アキは呆然とした。クロウは心配そうに涙を零すアキを見つめ、アキの頭を優しく撫で上げた。
「…なぁ、本当に何かあったのかよ?俺で良いなら相談に乗るぜ」
「…クロウ…私、私…!」
「おわっ!?」
自らの屈辱に耐えきれなくなったアキはもう無茶苦茶になって、クロウに飛びつき、その胸に顔を埋めた。
元々あまり身長差のないアキとクロウだが、こうなってしまうともう身長など関係なくなってしまう。
抱き付いたクロウの体から優しい暖かさが伝わって、その体温から遊星を連想させたアキは一層強く泣き出してしまった。クロウのジャケットが大量の涙を吸って濡れる。
クロウはその急すぎる出来事に動揺するが、ひとまずアキを落ちつかせようとそのままアキを抱き寄せ、頭を優しく撫でてやるのだった。
626クロアキ:2010/03/27(土) 15:32:11 ID:9CsfeXj/
「…落ちついたか?」
「…ええ」
アキの泣き声がすすり泣きに変わったのは、アキが泣き出してから五分程度経ってからのことだった。
クロウはそれから立ち上がるようなこともせずにしばらくはそのまま座っている。アキを気遣おうとするクロウの優しさなのだろう。
しかし、今度はクロウの胸の中でアキは自己嫌悪に陥っていた。
…急にクロウに飛びついてしまって、しかも大泣きしてしまうなんて…
アキはまた泣き出しそうになったが、さっき泣いた所為で涙は枯れてしまっている。しかしそれでも、アキはまだ心の中で泣いていた。
もう暫くは心に降った雨は止んでくれないだろうとアキは思う。何故まだ泣いているのか、それすらもアキにはわからなかったからだ。
…恥ずかしいから?クロウに迷惑をかけてしまったから?それとも…
まだ微かに震えているアキを胸に抱きながら、クロウはぽつりと呟いた。
「…遊星のこと、なんだろ?」
「…!」
アキは驚き顔を上げた。その目の前には、普段からは想像もつかないほど柔らかに微笑んでいるクロウ。慰めてくれる声も、頭を撫でてくれる手も暖かくて優しい。
アキは呆然とする。瞳の澄みに残った涙の雫が光った。
…どうして、どうして…
クロウは、アキが突然自分の胸の中で大泣きし始めても怒ることはしなかった。叱ることも、しない。その優しさが逆にアキには辛かった。
こんなことなら、いっそのこと怒鳴りつけてくれた方がよかったのにとアキは思った。
しかしもうこうなった以上、隠し事はできないのだ。全て打ち明けるしかない。アキは再びクロウの胸に顔を埋めて、小さく呟く。
「…私、遊星のことが…」
「…そうかい」
言葉はぶっきらぼうでも、優しげに目を細めるクロウ。
やっと誰かに打ち明けることができた。自分の恋心なのに、大きなものをずっと一人で抱え込んでいるようにいつも胸が苦しかった。
でも、思い切り泣いて、クロウに打ち明けて…そうした後には心が随分軽くなっているようにアキは感じていた。
そんなアキをクロウはしっかりと抱き締めながらも、頭を優しく撫でて子供をあやすように続けた。自分を支えてくれている腕の力が不意に強くなったような気がアキにはした。
「…お前はすげえ辛かったんだろうけど…んなこと俺にはわかんねえ、お前の闇を取り除いてやることもできねえ…けど」
アキの視界が覆われる。クロウの両手だろうか。さっきまでアキが体で感じていた温もりと同じだった。両目を覆っていた手が今度は首へと回され、もう一方の手は再び背中へと移動した。
「ん…ん…?」
唇に感じる柔らかな感覚。ここまで来て、やっとキスをされたのだとアキは理解した。
…何が起こっているの?
アキが目を開けると、クロウの熱のこもるグレーの目と視線がかち合う。くらくらとした錯覚を覚え、アキは強く目を閉じた。
もがいて逃れようにもしっかりとアキを抱き締めている手の力は意外に強い。引き離すことも多分無理だろうとアキは霧のかかった思考でぼんやり考える。
アキがクロウに唇を奪われていた時間はほんの数分にも及ばないものだったが、アキはそれが永遠に続くような錯覚さえ覚えた。
クロウがそっと押し当てていた唇を離す。アキは視点の合わない目で、ぼんやりとクロウを見つめた。
…何なの…これ…
アキは特に乱暴なことはされていなかったし、濃厚なディープキスとは違う、幼馴染みが遊びでするような軽いキスだった。
それでも、アキの高鳴る鼓動の音や、荒くなっていく息づかいは誤魔化しようがない。何故こんなにも甘く痺れるのだろうと、アキはふと頭の隅で考える。
アキを抱き締める腕や手はそのままに、クロウはアキを見つめながらしっかりと言葉を刻む。
「…けど、お前を…慰めてやることはできる」
やっとアキは理解した。クロウがこれから自分に何をしようとしているのかを。

もし、遊星に告白して、遊星がその想いを受け止めてくれたら…とアキは何度も考えていた。
…まずはキスをしてほしい、抱き締めて欲しい。その後は…遊星を…
けれどそんなことをする前に、受け止めてもらう前に本人は一向に現れようとしない。アキは遊星に抱いてもらいたかったのだが、もう我慢の限界だった。

「…クロウ、クロウ…お願い、私を、満たして…!」
「…へえ、意外と大胆だな?」
クロウは先ほどのように優しくも、健気に笑った。しかしその笑みの中に見え隠れするもう一つの顔もあった。
アキはその表情に少しの恐怖と不安を感じたが、そのままクロウに抱き上げられ、その温もりと抱き上げた腕の力に、アキの不安は瞬く間に消え去ってしまった。
627クロアキ:2010/03/27(土) 15:33:05 ID:9CsfeXj/

アキは別室のベッドに運ばれ、柔らかなシーツの上に下ろされた。
雲のような感触のシーツがほんの少し、アキの不安を軽くしたが、それでもしつこくこびり付いている感情は、振り払うことが出来ないようだった。
アキが視線を上に泳がせると、そこにはクロウがいる。いつもの優しい笑顔のクロウではなく、「男」の顔をしたクロウが。
普段見せることはないその顔に、不意にアキの心臓が強く高鳴った。それは強く速く、上にいるクロウに聞こえてしまいそうなほどに。
…私がいつもドキドキしているのは、遊星の時だけなのに…
「…クロウ」
アキはクロウに縋ったままの腕と手に力を込めた。クロウがそれに応えるようにアキの背中に手を回す。
拭えきれない不安が緊張となって、アキを襲った。
「緊張すんなって、体ガッチガチだぜ?」
深呼吸してみな、と背中を叩くクロウの言葉に従って、アキはゆっくりと鼻から空気を吸い込み、口から吐いた。
「…ええ」
深呼吸よりもクロウの言葉と笑顔で、さっきよりは体が軽くなったような気がした。
アキの体がクロウに抱き寄せられ、ベッドの上で二人は見つめ合う。二人の吐息が密室の中で静かに響く。
「…俺、手加減ができないかもしれねえ」
クロウの息がアキの鼻に掛かった。先ほどより熱く、荒かった。
アキを運んだことで負担が掛かり、息が荒くなっているのかもしれないし、これからアキを抱く、という事実に興奮し息を荒くしているのかもしれない。
「…優しくして、なんて頼まないわ。私を満たしてくれれば、それでいいの」
アキはクロウを異性、男だと意識したことは全くなかった。シグナー、仲間、友達…ずっとそう思ってきたからだ。
けれどこうなった以上、これからはもう普通の仲間には見られないのだろうとアキは思った。
抱き締められただけならまだしも、その相手にキスをされ、そしてこれからアキはクロウに抱かれるのだ。
それでもまだ「友達のクロウ」だとか「仲間のクロウ」とか言える勇気なんて、アキにはこれっぽちも無い。
…それでも、私は…
アキはクロウに「好き」なんて感情は全く抱いていない。アキの思いの矢印はいつも遊星だった。
それなのに、友達、仲間という線を越えてでも、クロウの熱を感じたいと思っている自分がいる。
「…キス、していい…よな?」
クロウの顔も、微かに朱色に染まっていた。とっくにしていることをもう一度承知を得てからしようとするクロウがおかしくて、アキは心底笑ってしまった。
元々真剣だったクロウはその笑いが不快で堪らないらしく、何で笑うんだよ!?と更に顔を真っ赤に染めた。
もし相手が遊星だったら、何がおかしい!?と耳まで真っ赤な顔で聞かれていただろう。
しかしこのまま笑い続けていては元も子もないので、アキは更に強く笑い出しそうになるのを何とか堪え、押さえた。
そのまま静かに頷いて、アキは目を閉じ唇を差し出した。クロウは息を呑む。
目を閉じていても、吐息の熱でクロウの顔がおずおずと近づいてくるのをアキは感じていた。
段々と、ゆっくり二人の距離が縮まっていく。五センチ、一センチ、一ミリ…二人の息づかいも荒くなっていく。
クロウとアキの唇、そして体も重ねる。触れ合わせた体から、お互いの熱い体温、強い鼓動が伝わり、二人は更に強く抱き締め合った。
…ごめんなさい、遊星…
アキのファーストキスは、遊星に捧げるはずだった。けれど、アキはそれをクロウにあげたことに後悔というものを全く感じていなかった。
628クロアキ:2010/03/27(土) 15:33:34 ID:9CsfeXj/
「…んっ、んぅ…」
もう少し重ね合わせるだけの時間の方が長いだろうとアキは思っていたが、重ね合わせたすぐ後にクロウはアキの唇を割り、舌を進入させてきた。
熱い吐息と共に口内に入り込んでくるクロウの舌に、アキは全身を震わせる。あまり快い感覚ではなかったが、それでもクロウの思いは受け止めようとアキはクロウに必死でしがみついた。
熱くぬめりのある、ざらざとしたそれが口内を動き回るむず痒いような感覚にアキは身を捩らせたが、クロウの手がアキの顎をしっかりと固定しているため逃れることはできない。
歯茎をなぞられ、突然の進入に戸惑っているアキの舌を絡め取り、強く吸われたりと様々な刺激を与えられ、アキは段々とそのキスの味と快楽に溺れ始めた。
アキを引き留める、その手付きは優しいが、二人の二度目の口付けは最初とは想像も付かないほどに激しいものだった。
部屋には絶え間なく粘着質な水音が響き、アキの口の端からは唾液がこぼれ落ちた。アキは息苦しくなり、クロウの胸を叩いて合図するとクロウの唇が名残惜しいように離れた。
「っ…は、ぁ…はぁ、は…」
お互いの舌からどちらのものとも言えない唾液が糸を引き、顔が離れた所でぷつりと途切れる。
アキはクロウの顔が離れても暫くぼんやりとしていた。その激しく荒々しい口付けは、アキの絡めた舌から思考まで、甘く蕩けさせてしまう。
「わ、わりぃ…その…く、苦しかったよな…?」
苦しそうに肩で息をするアキを、クロウは心配そうに覗き込んだ。少しでも息が楽になるようにと、優しくアキの背中をさすっている。
クロウは仲間思いだ。仲間を殺す、と言われたら、迷わず自分を犠牲にする。それは遊星も同じかも知れない。
けれど、その性格ゆえにクロウは優しすぎるのだ。アキの相手が遊星なら、かなり激しくなりそうだとアキは前から思っていた。(実際はわからないのだが)
クロウはその真逆だ。アキが痛い、辛い、苦しいと言えば、クロウは必ずその行為をやめる。それは誰もがよく知っている。
優しくなんてしなくていいの、とアキは頼んだが、それはクロウには無理な頼みのようだった。
「はぁ…心配なんてしなくていいわ…続けて…」
「…お、おう」
アキの背中を優しくさする手はそのままに、クロウはアキの服に手をかけた。
雨で濡れたので、アカデミアの制服ではなくクロウから借りたシャツを身につけている。だが今の二人にとってそんなことはどうでもよかった。
アキの服を剥ぎ取るように取り去っていくクロウの手付きは多少不器用だったが、アキは抵抗もせずぼんやりとその手付きを見つめている。
服を脱がされている最中も、背中を優しく撫でてくれるクロウの手が暖かいとだけ、アキは頭の隅で思っていた。
下着にまでクロウの手がかかると、アキは息を乱して顔を背けるが、クロウを止めるようなことはしなかった。
629クロアキ:2010/03/27(土) 15:34:48 ID:9CsfeXj/
「…そ、そんなに…見ないで…」
「…す、すまねえ」
アキの肌が、胸が、腹が、腰が、全てが薄明るい部屋の中で露わになる。クロウの視線にさらされ、羞恥にアキは身を捩らせる。
見ないで、とアキが頼むと慌ててクロウは赤く染まった顔をアキから反らした。けれどクロウが釘付けになるのも無理はない。アキの身体は、酷く魅力的だったのだから。
ふっくらと実った豊満な胸、白く滑らかな肌、引き締まった細い腰、とろんとした潤んでいる大きな瞳…全てがクロウを魅了した。
クロウの中でアキの身体をもう一度見たいという性欲混じりの思いが渦巻く。しかしクロウは目を強く閉じ、それをしようとはしなかった。
もう一度、そのアキの身体を見てしまったら理性など一瞬にして吹き飛んでしまう。それをクロウは怖れたのだ。
けれど、その理性を押さえ込むものを投げ捨ててしまえばどれだけ楽なことだろう。

ぶち込んでやりたい、とクロウは思った。
こんなにも白くすべらかな肌に触れて、弾力のある大きく発達した胸を強く揉みしだき、細腰を掴んで、折れるほど強くぶち込むことができたら。
涙の滲む大きな瞳に見上げられ、甘い喘ぎを思う存分満喫して、絶頂に追い上げて、アキの身体の中で果てることができたら。

クロウは強く首を振り、性欲を振り払う。クロウだって男だ。いつも性欲がないように振る舞っているだけで、やはり溜まるものは溜まるのだ。
しかし、仲間を思う気持ちの方がクロウは強かった。アキにはそんなこと絶対にしたくないと、妄想だけで我慢した。
アキを満たしてやると言ったのに、逆に壊してしまっては全く意味がない。せめて、自分ができる限り優しくしてやることが、今のクロウにできる精一杯だった。
優しく、という言葉を忘れないように、今にもぷつりと切れてしまいそうな理性を必死で押さえ込みながら、クロウはそっとアキの露わになった胸へと手を伸ばした。
「…ふぁ」
快楽ゆえなのかはわからないが、アキは小さく声を漏らし、身を震わせる。年齢の割に発達したアキの胸がクロウの手の中で柔軟に形を変えた。
「ふうぅ…ん…ぅ…んぁっ…!」
クロウの指がアキの胸をなで回していき、時々強く先端を刺激したかと思えばまた柔らかな乳房の愛撫に戻る。
一箇所に留まらない、不規則なもどかしい刺激にアキはたまらないと身を捩らせた。
アキの蕩けるような喘ぎ、熱い吐息。それが更にクロウの愛撫をだんだんと乱暴なものに変えていった。
クロウがアキの胸に顔を埋め、舌を這わせていく。ぬめりのあるざらついた感覚に、アキの身体が跳ねる。
「んっ…」
クロウの手が肌に触れる度に、上半身から甘く痺れていくような感覚がアキの体を覆っていく。
前、クロウと始めてキスをした時の脳がぴりぴりと痺れていく感覚。それと幾分か似ているような気がするが、どこか違う。
痺れるときの微かな痛みが、痺れはそのままに全て快感に変わってしまったかのような。
その甘い痺れに体を支配され、さっきまで胸を愛撫していた手が自分の太股に移動していることに、アキは一瞬気付くことができなかった。
630クロアキ:2010/03/27(土) 15:35:23 ID:9CsfeXj/
「あっ…!」
「すげえな、もう濡れてるぜ」
ぼんやりしていたアキの隙をついて、クロウはアキの太股を掴み、固く閉じられたそこを強い力で割り開いた。現れたアキの秘部をまじまじと見つめる。
愛撫の快感で既に蜜が滲んだそこは、クロウの熱い視線を感じ、更に愛撫の分泌を促してぬらりと光を反射して光っていた。
クロウはにやりと黒い笑みを浮かべる。彼がセキュリティから盗みをする時も、こんな顔をしていたのだろうか。
アキは今まで誰にも見せなかったそこがクロウの視線に晒されているという事実に強い羞恥を感じ、素肌を赤く火照らせながらもぎゅっと目を閉じて耐える。

本当なら最初は遊星の目に晒されるはずだった。しかし今本当に遊星が自分の全てを見ているとしたら、自分はどういう思いをしているだろうかとアキは考えてみた。
それならアキは心から喜んでいただろう。ずっと好きだった相手に全てを捧げることが出来たのだから。けれど、ずっと意識していたこともあって、肌を重ね合わせる羞恥も快楽も増すはずだ。
遊星の方はどうだろうか。遊星は初めての性行為の相手がアキだ、とも限らないし、あれだけ素早く精密に機械やDホイールを組み立てることもできるのだから、きっと愛撫も手慣れている。アキを快楽に溺れさせるなんてことは、遊星にとってはかなり簡単なのだろう。
アキはそんな遊星に余裕のない自分を見せたくはなかった。初めてが遊星でなくて良かった、と思ってしまった自分がアキは心底悔しく、悲しかった。

クロウの指が男を知らないアキの部分を軽く広げる。
一度も感じたことのない冷えた指先の感覚に膣口はひくつき、燻り震えて収縮を繰り返した。蜜がとろりと流れ出す。
「…いや…」
「優しくしなくていい、って言ったのはどこの誰だっけなぁ?」
顔を背けて目を閉じたまま、こっちを見ようとしないアキにクロウは多少困った様子を見せたが、アキの耳元で甘く囁いてやると彼女はビクリと身を震わせた。
アキが普段見せない、羞恥と快楽に溺れ涙を浮かべる様に、クロウは背筋を電流が駆け上がるような快感を感じた。加虐心がそそられる、という感じだ。
優しくするとは言ったものの、これでは理性が持ちそうにない。
「…意地悪だわ」
震える声で呟きながらも、俯いたままのアキがクロウの首に手を回して抱き付く。クロウはアキを優しく抱き寄せていたが、その
631クロアキ:2010/03/27(土) 15:35:55 ID:9CsfeXj/
痛みを伴わぬように愛液の潤いを絡め、指をじわじわと挿入していく。アキは節くれた指の感覚と冷たい異物の入り込む感覚に身を捩らせた。
変な具合に力が入って、ゆっくりと進んでいくクロウの指をぐっと締め付け押し返してしまう。
「痛てえのか?」
「…ふ…ぁ…そうじゃない、の…」
クロウは力を抜くように指示しながら優しく背中をさすり、力を込めて指を推し進めていく。熱い内壁が絡み付いてくる感覚に、クロウはこの中にオレが入ったら…とふと考える。
熱い膣壁が自身を包むように絡んできて、そして今のようにぎゅっと締め付けられる。そして目の前にはアキの蕩けるような表情、耳に入るのは甘い声…そのアキの全てが今は俺のもの。
「はぁぁ…ぅ…ぅうん…」
最奥まで辿り着かせた指を一旦入口付近まで引き抜き、力を込めてまた奥へと進めたり、指を曲げて中をかき回したり押し上げたりしてみたりすると、その度にアキは違う反応を見せた。
クロウはその反応が面白くなり、さらに激しく指を抜き差ししたりもう一本の指を滑り込ませてバラバラに動かしてみたりとした。
様々な刺激を与える度にアキの身体はがくがくと震え、淫猥な水音が響く。クロウの興奮も徐々に高まっていった。最初の圧迫感も消え、愛液も止めどなく流れている。
「…もう十分か」
「ぁ…っ!」
奥まで差し込んでいた指を一気に引き抜くと、小さく跳ねたアキの身体と共に小さな悲鳴が上がった。
さっきまで自分に快楽を与えていたものが急になくなって、アキは寂しさに似た物足りなさを感じたが、それでも自分が宙にふわふわと浮いているような感覚だけは取れない。
焦点の合わない瞳でクロウを見上げれば、当の本人も吐息が荒く、余裕がないようだった。
「…アキ、そろそろ俺…」
クロウの熱は、布越しでもわかるほどに肥大し熱く膨らんでいた。
「…ええ」
自分とほとんど変わらないはずなのに、今はやけに広く感じる背中に手を回し、アキはクロウのジャケットをぎゅっと強く握った。

邪魔な服を脱ぎ捨て、クロウは素早く避妊具を被せる。
クロウに抱き寄せられ、素肌を合わせると、お互いの鼓動と体温が嫌と言うほどに伝わってきた。
けれどそれ以上にもっとその熱を側で感じ、共有したくて、アキはクロウの胸に顔を埋める。
速度が限界までに上がっている鼓動と一緒に、肺の動きまで感じ取ることができた。
「アキ」
静かな声で名前を呼ばれ、膣口に宛がわれたクロウの熱に、アキはこくりと固い笑顔で頷いた。
クロウの肺の動きに合わせるようにゆっくりと深呼吸し、できるだけ負担が掛からないようリラックスする。
口から息を吐く、その筋肉の緊張が緩む瞬間に、クロウはアキの腰を引き寄せた。
「は…ッ!」
先端が滑り込むと同時にアキの身体はびくりと跳ねる。悲鳴を上げたい衝動を抑え、声が漏れないようしっかりと唇を結んだ。

熱く膨張したクロウ自身を受け入れるのは辛かった。
少し入っただけで引き裂かれるような痛みが走り、大きな物を入れられているという強い圧迫感も感じた。
十分に慣らされ、濡れてはいたが、アキはまだ処女だ。やはりそう簡単には男を受け入れることはできない。
だが、アキはその辛さをクロウに伝えることも、拒絶することもしなかった。もしアキが痛い、辛いとクロウに伝えたなら、クロウは絶対にこの行為をやめる。
アキはクロウを受け入れるのが辛いと感じながらも、やめて欲しい、とは望まなかった。
632クロアキ:2010/03/27(土) 15:36:35 ID:9CsfeXj/
「はぁ、はぁ…もう、入った…の?」
「先しか入んねぇっ…もうちょい、力抜け…くっ、うっ」
さっき指で感じたよりも強く締め付けられ、挿入するクロウの側も余裕がない。引きちぎられそうな感覚を堪え、ゆっくりと挿入を続けた。
クロウが中を進む度に、挿入の痛みも強くなる。アキはがくがくと震える体を抑え、クロウの背中に爪を立てた。
「く、ふぁぁっ…!」
「ぅ…は、ぁ」
苦しそうに声を上げるアキのことを気遣いながらも、クロウは静かに息を吐きながらゆっくりと腰を進めていく。
しかしやっと半分がアキの中に沈んだ所で、クロウの進行が妨げられた。まさか、とは思った。思ったが、意を決し、力を込めて腰を押す。
「あっ、い、痛…っ…!」
全身を駆けめぐる苦痛。無意識の内にぽろりとこぼれてしまっていた言葉に、アキは自分でも驚いた。慌てて手で口を押さえたが既に遅かった。
クロウは腰を押し進めようとする動きを止め、接合部を見下ろした。じわりと染み出した赤い液体に、クロウは焦ることしかできなかった。
「あ、アキッ!お前、まさか最初から…!」
「だ…大丈夫…平気だから…」
「大丈夫じゃねえだろ!血ぃ出てんだぞ!?」
その口調はクロウがジャックを叱る時の口調に似ていた。
働こうとせず、高額のコーヒーや衣装で遊星とクロウが汗を流して稼いだ金をごっそりと使ってしまうジャックを叱るクロウの口調。
しかし今は状況が全く違う。あの時は怒り、そして今は焦り。正反対と言っても良いくらいだ。
「くそっ…今抜いてやっから…!」
「嫌、いや!お願い、やめないでクロウ…!」
痛みに声を震わせ、瞳に大粒の涙を浮かべながらも、アキはクロウにしがみついて請願する。
クロウは引き抜こうとする腰の動きを止め、アキの顔を見つめた。涙でぐちゃぐちゃになってしまっている。なのにそれでも、アキの顔はとても綺麗だった。

クロウは頭を抱えた。彼の中では、二つの感情が争っている。
アキは辛いだろう。さっき自分で「痛い」と言っていたし、血も出ている。このまま続ければ、アキは痛みで壊れてしまうのではないか。それが嫌なら、やめるべきだ。けれど、本当にそれで良いのだろうか。
アキの事を優先して考えるのならすぐに止めるべきだ。しかしアキはその無理を押して繋がる事を望んでいる。
それに、アキはクロウに「私を満たして」と告げた。今のアキは満たされているのだろうか。こんな中途半端な所で終わらせてしまっては、アキは更に傷ついてしまうのではないのだろうか…
散々苦悩した末、クロウは一か八かで覚悟を決めた。

「…すまねえ、アキッ!」
アキを強く抱き締める。アキが驚き、どうしたの、と口にする前に、クロウは今までより更に強い力で腰を押し進め始めた。
「クロ…ぃ…あ…ぁあ…!」
アキが苦痛に再び顔を歪める。しかしクロウのものをくわえ込んでから時間が経っているのもあり、先ほどまでの強い痛みはないようだった。
処女のきつい締め付けに耐えながら、様子を見て腰を動かしていく。根元付近まで沈んだ所で、アキの細腰を掴み、一気に貫いた。
「ぅ…くっ…」
狭い中に全てが滑るように入り込み、アキは貫かれた痛みよりも、強い圧迫感に苦しむ。
「っは…全部入ったぜ、アキ…」
クロウは余裕のない、頼りなさげな表情だったが、それでも痛みに苦しむアキを少しでも安心させようと労るよう優しく抱き締める。
アキの髪をかき上げ、大丈夫になったら言えよ、と優しく笑った。クロウの優しさを身に感じながらも、アキは襲ってくる痛みに耐えようとベッドのシーツを握りしめた。
633クロアキ:2010/03/27(土) 15:37:04 ID:9CsfeXj/
しかしじっくりと挿入を続けたせいか、クロウがアキに入れ始めてから大分時間が経過していて、アキの身体はクロウを受け入れようと準備を始めていた。
クロウの動きを滑らかにしようと、さらに愛液が分泌され、挿入による痛みと圧迫感にも、アキは大分慣れてきている。
クロウの形に馴染み始めたアキの膣壁が優しくクロウのものを包み込む。背筋を駆け上がった鮮烈な快楽に、クロウは思わず息を呑んだ。
「うッ…す、すげえ」
クロウの額から汗が滴り、頬を流れ落ちる。一方、アキの方も、痛みとは別の感覚を味わい始めた。
さらに肥大するクロウのものが狭いアキの中を押し広げ、その広げられた箇所から熱が生まれ、それが全身に広がっていく。
長時間痛みや苦しみしか感じていなかったアキは、最初はその感覚が何なのかはよくわからなかったが、自分の息が熱を持ってきているのに気付き、それが快感なのだと理解した。
「はぁ…ク、ロウ…」
熱っぽい声で名前を呼ばれて、クロウは元々速かった鼓動が更に高鳴り、加速するのを感じた。
しかしアキの方はは痛みを抜け出した安心感から落ち着いていて、鼓動も吐息も多少荒いが正常であった。男より女の方に余裕があるなんて何とも恥ずかしい話である。
「…じゃ、そろそろ動くぜ?」
「え、ええ…」
クロウのものをくわえ込んでいる辛さはなくなったようだが、不安げな表情に顔を歪めアキは頷く。
ここでいきなり激しく動けば、アキは泣いてしまうだろうか。クロウはむしろそっちの方が良いような気がしたが、アキを気遣うと決めた以上、自分の意志を優先させることは出来ない。
まずはアキのペースに合わせ、ゆっくり行こうとクロウは思った。

ゆっくりとした、どこかぎこちない腰の動きが開始される。
内側を抉るように押し広げ、ぐるりと掻き回す。クロウはかなり速度を落としてそれを行っているつもりだったが、それだけでもアキは敏感に反応を示す。
「んはっ…ぁ…ふうぅ…!」
じわじわと飲み込まれていくような快感に襲われ、アキはすぐさまクロウにしがみついた。
腰を上下させ、かき混ぜる度にアキの膣がきゅうきゅうとクロウを締め付け、離そうとしない。
貪るように自身を包み込んでくる刺激に、クロウは時々女のように高い声を上げてしまいそうになる。
「うあっ…アキ、すっげぇ締めてくる…お前って結構…エロい身体してんだな?」
「んぁあ!いや、言わないで…!馬鹿っ…!」
そう言いながらクロウがアキの中を突き上げると、アキは耳まで真っ赤にしていやいやと首を振った。
「嫌じゃねえだろ?今、すげえ締まったぜ…お前ン中」
「いや、いやぁ…!」
アキはクロウの言葉によって与えられる羞恥に身悶え、赤く染まった顔を伏せる。
そうしている間にもクロウの腰の動きは止まらず、薄明かりの下で交わる二人を絶頂へと押し上げていく。
「くぁ…」
「ああぁっ!やぁっ!」
粘液の触れ合いで部屋に響く淫らな水音が耳を犯し、二人の頭は鈍く霞んでいった。

「もう大丈夫だな」
「…え?」
クロウがはにかんだような表情で笑い、それと同時にゆったりとした腰の動きが止められたのは数分ほど経ってからのことだった。
すっかり快感の虜になってしまい、暫く快楽の波に流されっぱなしでぼんやりしていたアキはその一言で目を覚ます。
「すっかり慣れちまっただろ?」
クロウが接合部を見下ろす。。アキが痛みを訴えた時は堅く不安げな視線だったが、今は柔らかで安心しきった様子だった。
アキも釣られて自らの下腹部を見ると、そこは愛液と血とが混ざり合い、薄桃の蜜が滲み出してシーツに擦れた染みを作っていた。
所々鮮やかな赤が見え隠れし、まだ痛むのではないかとクロウは不安に思ったが、アキの様子を見ればそんなことはなさそうだった。
「多分、辛えと思うんだ…だからよ」
クロウが足の上にアキを乗せている体勢から、アキを抱え込むような姿勢へと変える。
「しばらくは…遊星のこと…考えててくれ」
アキは一瞬、クロウが何を言っているのか理解が出来なかった。そのアキが呆然としている隙に、クロウは動き始める。
634クロアキ:2010/03/27(土) 15:37:39 ID:9CsfeXj/
「…ッ!?ひぁあっ、ああっ!」
それまでが嘘だったかのような律動が開始された。深く強く突き上げ、ぎりぎりまで引き抜き、また激しく打ち込む。それを何度も何度もクロウは繰り返した。
容赦なく攻め立てる突然の刺激にそこは収縮し、ぎゅっとクロウを締め付ける。それほど良い物ではないベッドは二人分の体重を受け、壊れる程に軋んで悲鳴を上げた。
「はぁああんっ…!ゆうせ…ゆうせいっ…!」
アキの頭の中に遊星とクロウのことが浮かんでは消え、もうアキはどっちのことを考えれば良いのかわからなかった。
クロウは行為の最中に遊星の名前がアキに言われて心が痛んだが、自分が言い出したことなのだ、仕方がないと言い出すことはしなかった。
「アキッ、アキ!」
「クロウ…あぁっ、クロウッ…!くろ…う!」
アキが本当に好きなのは遊星だが、今はクロウと行為をしている以上、もう今はクロウのことしか考えられなかった。
アキが甘い吐息を交えてひたすらにクロウの名前を呼ぶと、それに興奮したクロウが涙の残る頬や唇に何度も何度もキスを落とす。
無意識のうちにアキも腰を揺らし、必死にクロウを求めた。快感に溺れそうになりながらも、細い腕に力を込めてしっかりとクロウに縋り付く。
下半身から脳へと電流のように流れていく激しい快感に、アキは恐怖心を抱く。しかし、それよりもクロウに支配されたい、熱を感じたいという思いの方が幾分か強かった。
「もう…我慢できねぇよ、アキ…!」
「私、わたしも…クロウが…!」
アキが言い終わる前にクロウはさらに速度を上げて腰を打ち付け始めた。荒々しく交わる音が一段と大きく響く。
元々ゆっくりとした動きによってある程度興奮が高められていたこともあり、二人が絶頂へと上り詰めるのは遅くなかった。
「ひぅう!クロウ、くろ…はぁぁあああっ!」
「ッ…くうぅ…!」
アキが絶頂に身体を仰け反らせ、続いてクロウもアキの奥底で精を吐き出した。
635クロアキ:2010/03/27(土) 15:38:01 ID:9CsfeXj/
どれぐらい時間が経ったのか、窓から差し込む目映い朝日によって目を覚ましたアキはふと、自分を抱き締めていた暖かい「何か」がないことに気付いた。
それにあれほど乱れ、汚れていたはずのシーツも自分の服も、昨夜あったことが嘘のように整えられている。汚れている場所も見当たらない。
どういうことだろう。まさか、昨夜あったあのクロウとの情交は全て夢だったのか…アキはいったん辺りを見渡してからゆっくりと身を起こす。
その時、下半身に強い、確かな痛みを感じた。その痛みが、アキの曖昧な記憶を現実にした。
…間違いないわ。確かに、あの時クロウと…
それに、自分の背中に掛けられていたジャケット。これれは確かに、クロウのものだ。きっと気を失った自分に掛けてくれたのだとアキは思い、アキはそのジャケットを握りしめた。
しかし当の本人は部屋に見当たらなかった。何処に行ってしまったのだろう、とアキはもう一度部屋の中を探した。
ちらりと扉の方角を見て、暫くは誰が出てこないかとアキはそこを見つめていた。しかし誰も出てくる気配はない。別の所を探さないと、とアキが立ち上がろうした刹那、扉がガチャリと開いた。
「おうアキ!やっと起きたか!」
そこには、カラスのアップリケのついたエプロンを着て、ニコニコと笑っているクロウが立っていた。
クロウは何やら手に握りしめているようだったが、今突っこむ所はそこではない。
アキは昨日のことでクロウと話すことは難しくなりそうだ、と思っていたが、クロウの表情には困惑も赤らみも見当たらない。
しどろもどろになりながらもええ、おはよう、とアキは笑顔でクロウに挨拶をした。昨日のクロウのもどかしさが嘘のようだ。
「いいニュースだぜ!おら!」
手に握りしめていた何かを、クロウはアキに向かって野球ボールのように投げ付けた。クロウから多少乱暴に投げ付けられたそれをアキは何とかキャッチする。
少し平たく小さめのそれは携帯電話のようだった。開けてみな!とクロウに勧められ、焦りながらもアキはゆっくりと携帯を開いた。
明るくなった携帯画面には電話番号と、「遊星」という二文字の名前が並んでいる。
…遊星?
「遊星がよ、おめえと話したいってさ」
「…で、でも…」
「なーに今更迷ってんだ!遊星に想いを伝えるんだろ?」
笑顔のクロウに肩を押される。その顔は相変わらずの晴れ晴れとした曇り一つ無い笑顔。きっとクロウは、アキのために遊星に連絡してくれたのだろう。
胸に広がる暖かさを噛みしめながら、抱えきれない期待を胸に抱き、開いた携帯電話をおずおずと耳に押し当てた。そして控えめに、遊星、と呟いてみる。
『…アキ?』
「ゆ、遊星、本当に…遊星なのね?」
この静かな低い声を、この柔らかで落ち着きのある口調を聞くのは何日ぶりだろうと、アキは目が熱くなるのを感じた。
『ああ…すまない、一週間も戻れなくて…龍亞達にも伝えておいてくれ』
「…その、事故とかに遭ってなくて良かったわ」
『大丈夫、頼まれた仕事も順調で今日中には帰れそうだ…それと』
さっきまで落ち着いていた微笑むような口調が、最後の方で少し強張っているのをアキは聞き逃さなかった。
何かあったのだろうか、と不安になるアキだったが。
『…クロウから、アキが俺に用があると聞いたんだが…』
その言葉を聞いてから、アキが最初にしたことは、クロウを睨み付けることだった。細い眼光で強く睨み付けられても、クロウは眉一つ動かさない。
それからアキは顔を真っ赤に染め上げる。急にそんなことを言われても、まだ覚悟も心の準備だって出来ていない。
しかし今ここでそんなこと言ってないわ、とアキが電話を切っても、遊星には隠そうとした想いが全て見通されてしまうのはわかっていた。
それならば、あの時クロウに打ち明けたように、今ここで全て打ち明けるしかないだろう。今までアキが愛し続けてきたこの青年に。
アキは一度深呼吸をして高鳴る胸の鼓動を沈めると、はっきりとした声で話し始めた。
「…遊星、私…貴方のことが、ね…」

アキがその後遊星とどんな関係になったのか、遊星がどんな反応と返事を返したのか、そしてクロウがあの行為を覚えているのかも謎である。
636クロアキ:2010/03/27(土) 15:41:18 ID:9CsfeXj/
終わりです。
下手な文でごめん。

遊アキも増えて欲しいが、俺はこっちの方が好きなのでもっと増えて欲しい
鬼畜で優しいクロウと恥じらうアキさんって結構似合うと思う

今度京ニコにでも挑戦してみるわ

637名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 16:28:31 ID:mVGyDIOy
>>636
GJ
遊アキもクロアキも好きだから嬉しい
クロウのくせに言葉責めとは…もっとやってもいいのよ
638名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 17:56:53 ID:eNy0R4Dh
…良いSSだった 掛け値なしに

最近は小ネタが多いかったからこういう長編はいい刺激だよ
639名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 18:05:06 ID:xEC/weC2
>>619
>>636
GJです ルア×アキ派だがよかったよ ジャックはエロもコメディもいけるな

作品合同ネタの流れを感じたので一つ投下
気づいたら十代×ミスティ 翔×ミスティになってた
※エロ×うるさい○ パラドックスのキャラがおかしい
 ミスティはもっとおかしい        オッケーならどうぞ〜
640名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 18:07:16 ID:xEC/weC2
「十代様!いいかげん正妻が誰なのか決めてよ!」
「何言ってるんだこの小娘は。僕しかいないじゃないか。すでに融合してるんだよ?」
「お、おいおい朝から何言ってんだよ・・・明日香!助けてくれ!」
「ふん。かわいい女の子に囲まれて幸せね。よかったじゃない十代」
「いや、ユベルはまず女なのか!?おい、待てよ明日香!!」

「アニキに惚れた子は大変ザウルス・・・アニキは女の子に興味ないドン。だいたい何でユベル見えてるザウルス?」
「話の都合だからつっこまないでよ。うーん、明日香さんもツンモードだしここは後輩と先人の力を借りてアニキの気持ちをはっきりさせよう!」
「どうするつもりドン、丸藤先輩?」
「ふっふっふ・・・」

「おい、翔、剣山!どこに連れてくつも・・・パラドックス!?」
「久しぶりだな遊城十代。今日はsinステルス・ユニオンとsin究極恐獣を作らせてもらうことを条件に協力しにきたぞ。」
「なにを言って・・・」
「貴様か!三人も恋人候補がいて今だに付き合っていない愚か者は!!」
「ふぅん。嫁は三枚。もはやこれは常識」
「ショタとヤらせてくれると聞いてとんできたわ」
「あ、あんた達は?」
「こちらからジャック・アトラス、海馬瀬人、ミスティ・ローラさんだ。遊城十代。中の人がヤリチンな私が思うに貴様は逃げている」
「逃げている?」
「そうだ!女性の愛を感じれば全てに応えるのがキングの、いや男としての礼儀!貴様は興味がないと女性の愛から逃げているのだ!三人くらい一度に相手してみせろ!」
「あ、愛!?そうだったのか・・・」
「ふぅん。流石だなジャック・アトラス。遊城十代!貴様は眼前に広がる無限の可能性を自分で殺している。真のデュエリストならば時には暗黒の中を突き進むことも必要!」
「翔きゅん早くエッチしましょう」
「はい、ミスティさん空気読んでくださいねー つまりはそういうことだ。今回我々が呼ばれたのは貴様に女性への興味を持たせるため。女体の素晴らしさを知ってもらためだ」
「遊城十代。貴様にはミスティ・ローラと寝てもらう」
641名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 18:08:57 ID:xEC/weC2
「えぇぇぇ!?ムリだって俺にこんなキレイなねぇちゃん!」
「私は翔きゅんと・・・」
「安心しろ。このジャック・アトラスがしっかり指導してやる。そうと決まれば・・・む、貴様の後ろになにかいるぞ!?」
「僕の十代になにをするつもりなんだお前達は!覚悟はできてるんだろうな!」
「なんだコイツは!?背後霊というやつか?俺にそんなオカルトは効かん!!」
「オカルトだの精霊は龍可の分野!俺には関係ない!灼熱のクリムゾン・ヘル・フレアァァァ!!」
「滅びのぉ、バーストォ・ストリームぅぅぅ!!(都合で実体化してもらいました)」
「う、うわぁぁああぁ!十代ぃ〜!」
「ユベルー!!」
「これで邪魔者はいなくなった。いくぞ、貴様の栄光のロードへ!」

「恋人候補の一人を焼いちまったドン。むちゃくちゃな人たちザウルス・・・」
「そうだね・・・けどあれだけアクの強い人たちが教えてくれればアニキも性に目覚めて誰が一番好きか自覚できるんじゃないかな。・・・ミスティさんも早く行ってください!」
「翔きゅん、翔きゅん!もふもふもふもふ!」
「うわぁぁ!? 助けて剣山くん!」
「・・・うらやましいドン」

「う、く、スゲー自分でやるのと大違いだ・・・」
「早くイってしまいなさい。私は後に翔きゅんが控えてるんだから」
「うむ。確かにミスティはかなりのテクニックをもっているな。カーリー並だ」
「見事だミスティ・ローラ!俺の嫁に勝るとも劣らない妙技!」
「一度お相手願いたいな。あむ○と続かなかったし・・・」
「うわーすごい・・・アニキのもうそろそろ限界かな」
「アニキの俺のより小さいドン」
「人が手コキされてるのを皆で眺めるなよ!」
「ほら、フィニッシュよ!」
「うぁ!でるぅ!!」
「ふぅん、なんとも粗末なイきかただ。それでは凡骨デュエリストレベル以下だ」
「あぁエンターテインメントに欠けるな」
「だが女性嫌いだったわけでも、こういうことが嫌いだったわけでもないことが証明された。遊城十代。貴様は好意を寄せてくる女性が嫌いなのか?」
「いや、なんていうかそういうの想像できなくて。レイはまだ子供だしユベルともエロいことするって感じじゃ・・・」
「明日香さんはどうなんすか?」
「明日香は・・・そりゃキレイだしかわいいし、仕草がエロいと感じることもあるけどまだキスもしてないし、でもしてみたいかな。胸ももんでみたいけど許してくれなそうだし・・・」
「すごい性的な目で見てるドン!」
「完全なむっつりスケベね。手コキの間もさりげなく胸もんできたし性にもホントは興味あるのね。なら下半身から仲良くなっていけばいいのよ」
「どういうことっすか、ミスティさん?」
「恋愛からではなくセックスからその子を好きになるの。恋愛がまだ難しいなら性行為する相手として認識して、行為を重ねていくうちにそれが愛に変わるわ」
「なるほど、確かに。私も若い頃経験がある」
「パラドックスさんはいろいろ経験してるんだね」
「え、いや、まぁ仕方ないことだ。あまり追求されると本気で困る。だがそうと決まれば本番だ!」
「え、でもこういうのはホントに好きな人同士でやるんじゃないのか?」
「さっき言った通り別に好きにならなくていいわ。気持ちいいことをしたいだけと考えて。あなたの好きなデュエルをするのと同じよ・・・さぁしましょう」
「わ、わかったよ・・・」
642名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 18:10:21 ID:xEC/weC2
「くぅ! ミスティさんの中スゲーいいよ! ミスティさんは気持ちいい?」
「あ、んぅ、まだただ腰を振ってるだけね。もっと女の子が気持ちいい場所を探してみて」
「そんなこと、くぅ、言われても・・・」
「始めからうまくはできん。当然だ。突きあげる場所を変えてみろ。もっと上下に腰を動かせ!」
「でも、もう腰と足にきてるんだ・・・ガクガクする」
「弱音を吐くな軟弱者が!遊城十代、貴様のロードはここまでか?ただ一人の女も満足させられないようでは進む未来はたかが知れている!俺を失望させるな!」
「がんばって、アニキ!今までだって色んな困難を乗り越えてきたじゃないか!負けないで!」
「アニキーがんばるドン!!アニキなら絶対やり遂げられるドン!」
「翔、剣山・・・うおぉぉぉおおお!!」
「きゃん! いいわ、そことってもきもちいい!!あん、あぅ!」
「この動きは!? 正確にウィークポイントを責めているのか!? さすが歴戦のデュエリスト・・・」
「いいわよ、とってもいい! あなたもさっきより気持ちいいんじゃないの?」
「ああ、さっきよりもっとイイ! すごい絡み付いてきて、くぅ、でももう・・・」
「初めてにしては上出来よ。この感覚を忘れないで・・・」
「ありがとう、ミスティさん・・・もう、射精する!」

「やったね、アニキ!気持ちよかった?」
「ああ、さいっこーだぜ! なんでいままでしなかったんだって感じだ」
「見事だった!弱音をはいたがそこからの巻き返しは賞賛に値する。もう少し腕を磨けばちゃんと相手を満足できるようになるだろう。一歩先二歩先の技をめざせ」
「ふぅん、惰弱な男が一皮向けたか。だがこれは始まりにすぎん。貴様が恋するのはミスティ・ローラではなく貴様を思ってくれている女なのだからな」
「ありがとうジャック。海馬さんも。ミスティさん、結局イかせられなくてゴメン」
「いいのよ。なかなか上手だったわ。あとは翔きゅんにいっぱいしてもらうから」
「う・・・わかりましたぁ〜よろしくお願いしますぅ〜」
「ショタセックス。ショタセックス〜!! じゃあね。あなたの恋愛がうまくいくことを願ってるわ」
「ありがとう!ミスティさん!」
「あ、ちょっと!ステルス・ユニオンは置いていってくれ!貴重なsinのノーコスト単体除去なんだから!・・・ともかくこれで貴様を性に目覚めさせるという目標はクリアした」
「そうだな。俺達は元の世界に戻ろう。三人相手してる時に抜けてきたから相当怒ってるだろうからな」
「ではさらばだ! 貴様の未来が俺に及ばないまでも輝くことを期待する!」
「遊城十代! 貴様の性への怠慢は頂いていく! これからは愛してくれる女性を幸せにな!」
「ありがとう、パラドックス〜!!」
「パラドックスこんなキャラじゃないドン・・・」
643名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 18:12:11 ID:xEC/weC2
それから、アニキは明日香さんをセックスに誘った。いきなりのことで当然困惑した明日香さんだったけど、もとからアニキのことを気にかけていたため返事はイエスだった。
「明日香を誘えって・・・明日香は俺のこと好きなのか?」
「好きだよ、どう考えても!アニキがレイちゃんやユベルと話してると機嫌悪くなってるじゃないか!」
「あー確かに。うるさいって意味だと思ってたぜ」
「鈍感すぎるドン・・・」
ともかく、アニキは明日香さんとの行為を重ねていくうちに、明日香さんへの愛情が深まり今ではしっかり彼氏・彼女の関係になっている。ただ・・・いろいろ問題を残した
「え!?レイちゃんとユベルともしちゃったの!?」
「あ、ああ。今後はセックスの相性で本命を決めればいいってレイとユベルに言われて・・・」
「あ〜そうきたかドン・・・これじゃあんまり状況変わってないザウルス!」
「どうしよ・・・ひゃん! ミスティさん、今はダメだよぉ!」
「だめよ。トビーはいつでも相手してくれたわよ?早くしましょう・・・」
「いや、ちょっと!今日五回目だよ!? 誰か助けてー!!」
「いいなー俺やっぱミスティさんがいいかも」

なぜかまだ残ってるミスティさんに体を求められ、ボクはいつか死にそうです
先輩と後輩を呼んでがんばった結果は、アニキがただのヤリチンになっただけでした・・・
(完)
644名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 18:15:42 ID:xEC/weC2
終了です
短くまとめられると思ったら結構な長文になってしまった
どうもエロじゃなくてコメディっぽくなってしまう
作品の枠こえたエロ書きたいならパラドックス使えばいいなと思いました
自分には書けなかったけど明日香さんエロ増えないかな〜
645名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 18:49:28 ID:floupu4d
>>644
乙です。パラドックスの「中の人がヤリチンな私が思うに貴様は逃げている」に吹いたw
十明日ネタは自分の妄想だと殆どが明日香総受けになるのが難だけど、それで良ければ書いてみようと思う。
646名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 18:49:45 ID:WZe96Rrd
両者ともGJ!
クロアキの方はクロウのキャラ解釈がいいなあ
クロスオーバーの方もこういうコメディ大好きだwww
海馬はドラゴンとセクロスしてると信じてる
647名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 19:14:45 ID:G5fV9yHl
>>636
乙!ありそうでなかったしクロアキもいいな。京ニコ期待

>>644
パラドックスが便利屋すぎるw乙でした!


個人的にそろそろ百合がほしい…。どこかにシェリアキやミスカリや舞杏や
明日香とジュンコとももえの3Pのネタは落ちていないのだろうか…
648名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 19:35:49 ID:FC3GxHDN
>>647
もう誰も知らないと思うけどここの派生スレに百合スレがあるんだよ…
遊戯王で百合萌え ドロー1
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1125920719/

ただ派生したのはドロー5の時代で未だにスレが生き残っている時点でどういう状態かわかると思う…
649名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 22:35:12 ID:zNNggHcQ
>>636
乙!長編書ききるのは凄いよ
ありそうでなかった京ニコ期待してます
650名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 22:37:05 ID:zNNggHcQ
下げ忘れごめんよorz
651名無しさん@ピンキー:2010/03/27(土) 23:09:43 ID:G5fV9yHl
>>648
そんなスレがあったのか…でももう保管庫みたいだな

今TF3でレイとタッグ中なんだが思ってたより可愛かったw恋する乙女の頃しか知らなかったからライトロードだとは思わなかったぜ…
神様自縛神様どうか自分にエロネタと文才をry
652名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:02:07 ID:LwaRplzb
誰かパラドックスさんのハーレムssを書くべきパラ!
時を越えた彼の性技にみんなメロメロドックス!!
653クロウさんの逆襲:2010/03/28(日) 00:13:43 ID:b4S15Pio
>>636
gjgj!
これからクロアキ信者になりそうだ…
タッグデュエルな意味でも、ぶっちゃけクロウさんの方が幸せにしてくれそうなのに


って事で即興クロアキ
クロアキ←遊星で、相変わらず遊星がヘタレ
それでもよければ次スレからどうぞ
654クロウさんの逆襲:2010/03/28(日) 00:14:27 ID:b4S15Pio
いつものようにDホイールの調整をしてる所に配達を終えたクロウが戻ってきていた。
「仕事はどうだった?」
「まあまあだな。そういや、アキに会ったぜ。あいつ、次の試合に向けて気合入ってやがんの。俺たちも負けてられないな。」
「ああ。」
遊星はクロウに背中を向けたまま返事を返す。
「…アキが遊星に会いたがってたぜ。最近、なかなか話してくれないって、寂しがってた。」
「…ああ。」
遊星はカタカタとキーボードを動かす手を止めない。
「お前、本当にアキが好きなのか?」
「もちろん好きだ。だが、恋人である以前にアキは仲間だからな。
離れていても俺たちが互いに好きな気持ちは変わらない。それはきっとアキも同じだ。」


「…そーかよ。」
一瞬の間。クロウは拳を振り上げた。

ダンッ!!
遊星のすぐ脇、壁に拳を叩きつける。

「お前は…!そうやって皆を守ろうとして、それで傷つく奴もいるのに、自己完結して勝手に満足してやがる大馬鹿者だ!!」
「クロウ!?」
ようやくクロウの方に向き合った遊星。しかし、目線は合わせようとはしない。
「傷つけない。隠したまま。偽りの優しさなんざ、人の心を動かすなんて一生できねえ。
いいか、あいつはお前のように心も広くねえ。俺もあいつも我が儘で馬鹿な奴らだから、お前を待つなんてできねえんだよ!!」


クロウが手を放すと、大股で玄関に向かい、扉を勢いよく開けた。
「!」
「…こんにちは、遊星」
そこには、アキが呆然として立っていた。
泣き腫らしたであろう両目は真っ赤で、手にはハンカチが握られている。
「アキ、」
「アキ、話す時がきたぜ。」
クロウはアキの手首を握ると、肩を抱き寄せた。
「…どういう事だ」
「見ての通りだ。俺たち、付き合う事になった。」
「え…?」
「待って。私が話すわ。」
アキはゆっくりと息を吸った。
「私、ずっと遊星が好きだった…。でも、遊星は皆に優しくて、私の事なんて少しも振り向いてくれない。だから、私もだんだん好きでいる事が辛くなったわ。
それでも、クロウはいつも側にいてくれた。どんなに悲しくても慰めてくれた。だから…」
腕の下でアキがクロウの服をぎゅっと掴む。
クロウは優しく微笑むと、そっと口づけた。
「んっ…」
「好きだ、アキ」
遊星の前で交わされる、愛を証明するキス
遊星の気持ちが揺らいだ事はない。ただ、仲間を思って、夢に向かってひたすら前に進んできただけである。
655名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:15:30 ID:eGKs/wrr
>>645
書いてくれ書いてくれ!
明日香スキーはエロでもギャグでも求めてるぞ
明日香は十代以外だと攻めの印象なんだけど十代だとなんとなく受けなんだよなー
ドS明日香さんに虐められる翔とか万丈目は妄想できるんだけどね・・・
656クロウさんの逆襲:2010/03/28(日) 00:16:00 ID:b4S15Pio
しかし、無情にも彼らの絆はずたずたに引き裂かれていく。
「クロウ…」
キスをしたまま、クロウはアキの服の上から胸を揉み始める。
「やめろっ…」
目の前で繰り広げられる悪夢に遊星はその場で崩れ落ちる。
「遊星なんか見返してやろうぜ」
クロウはスカートの中に手を差し込み、秘部をそっと撫でるとアキはビクンと体を震わせた。
「感じてんのか?アキ」
「だって…クロウ上手だから」
気をよくしたクロウは手の侵入を進める。
下着の上からもグチュ、グチュ、という音が聞こえており、遊星の耳にも入っていた。
「アキ…クロウ…やめてくれ!」
「あんっ…だめぇっ………!」
遊星の悲痛な叫びに、アキの喘ぎ声がちょうど重なる。
悪夢のような光景に、遊星の思考は完全に停止していた。
「俺たちの愛を、あいつに見せてやろうぜ」
「ええ」
二人は幸せに笑いあい、クロウが上に跨がると、ゆっくりと挿入し始めた。





…とまあ、いつもはここで終わりなんだが、遊アキ好きには可哀相なんでおまけ

「うわああああああっ!!!」
ガレージ中に響くような大声で叫ぶと、遊星は勢いよく体を起こした。
外は静まり返っており、電灯だけが寂しく光っている。
「ゆ、夢…?」
「遊星…寝言……?」
ふと横を見ると、アキが目を擦っていた。
「すまない。起こしたようだ。」
「夢でも見たの?」
シーツを巻き付けながらアキが尋ねる。ヒヤリとした空気が全身に刺しており、遊星はようやく自分が何も衣類を身につけていない事に気づいた。
「夢、だといいな…。アキに嫌われる夢だった。」
「私が遊星を?絶対にそんな事しないわ。」
「とても悲しいと思った。アキ、俺は―――」
遊星は口を開くが、一瞬躊躇する。いつもならアキを困らせたくないとして告げなかった本当の気持ちを、目の前の人物にぶつけるのはどんなに難しいのだろう。
何かを戸惑っているのに気づいたアキは優しく微笑んだ。
「私、遊星の事ずっと待ってるわ。どんなに小さい事でもね。」
アキの言葉で覚悟を決めた遊星は、そっと彼女の手を握った。
「どんなに離れても俺はお前の事が好きだ。でも、どんなに近くにいてもお前を離したりしない。」
「ふふ…どっちかわからないわ」
「それもそうだな。」
二人は額をくっつけて、幸せそうに笑いあう。
「好きだ…いや、愛してる。」
「私も」
遊星はそっと髪を撫でると、再びベッドになだれ込んだ―――
657名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:21:41 ID:KNzPN5kY
そろそろ鮫島校長×トメさんが火を吹くぜ・・・
658名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:33:43 ID:Q/ZS57DU
>>652
各時代の美人所を引き連れて「サラバだ…歴戦の決闘者達よ!!」って感じか?

パラさん「海馬瀬人、貴様の嫁は戴いていく(青眼チラッ☆)」社長「青眼ー!!」
みたいなのが真っ先に浮かんでしまった
659名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:39:48 ID:eGKs/wrr
>>653
乙でした 投下中に書き込んでしまってすまない
クロアキはどうもダメらしい
途中までヤメロ、ヤメテクレーって読んでて思った おまけで救われたよ
660名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 00:49:52 ID:b4S15Pio
>>659
こちらこそリロってなかった。すまん。
遊アキもいいよな。どっちが受でもありなCPって珍しい
661名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 01:16:16 ID:6GVnyBJr
まぁクロアキは邪道だし
662名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 01:16:27 ID:Ip14ycvQ
>>659
それは思っても言わない約束だぜ
自分がダメでも好きな人もいるんだから
663名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 01:19:10 ID:6gKGXxjb
よしわかった。

つまり遊星とクロウの二人組みでアキさんをいじめなさいって事だな!?
664名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 01:21:30 ID:Ip14ycvQ
>>661
マイナーではあるが外道ではないだろう
665名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 01:22:53 ID:FvAgVTkC
なに、遊星クロウアキの3Pだと…

おい、早くしろよ。春も近くなってきたとは言え風邪ひくだろ!
666名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 01:29:33 ID:eGKs/wrr
>>662
うわー申し訳ない
荒らす意図はないしカップリング否定のつもりもないんだ 許してくれ
だがホビーアニメにここまで妄想の甲斐があるとわね
鍛えられます妄想力  百合スキーだが自分では難しいな
667名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 01:35:25 ID:CzPbc+QD
こないだの放送のチアガールズ可愛かったなぁ…
668名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 01:40:07 ID:6gKGXxjb
あれはジャックの応援だったのかユニコーンの応援だったのか…

遊星個人を応援ってのは知人ぐらいしかいないよな
一番頑張ったのに…(;ω;`)
669名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 02:08:17 ID:KNzPN5kY
チアガールはただの会場盛り上げ役じゃね?
670名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 02:14:35 ID:8pEG6Qek
>>645だが、十明日オンリーだけど明日香のエロを書いてみた
・基本的に明日香総受け(もはやMとすら言える)
・色んなシチュの詰め合わせ的なもの
・吹雪さんの使い勝手の良さは禁止カード級
タイトルは↓の名前欄でお願いします>wikiまとめの人
671十明日 オトナの特別補習授業:2010/03/28(日) 02:15:28 ID:8pEG6Qek
日も落ちて夜と呼んでも差し支えない時刻。レッド寮唯一の住人、十代の部屋には十代と明日香の二人きり。
外が暗いにも関わらず明かりを落とした部屋、ギシギシとリズミカルに軋む音を立てるベッド。
そして部屋に響く女の切なげな、しかし歓喜に満ちた喘ぎ声。
「あっ…あんっ!十代っ、もっと……あうっ……もっと突いてぇっ!」
明日香の望みに応えるように十代は強く、深く腰を打ちつけて明日香の奥に肉棒を突き入れる。
「じゅ…十代ぃ……私……もうっ………イ……クッ!!」
唇を噛みしめ身を捩って絶頂した明日香を貫いていた肉杭を引き抜くと同時に、先端から熱い精液が飛び出し形の良い胸に降りかかる。
絶頂の余韻に震える白い乳房とその先端で勃ちあがった桜色の乳首が白い精液を滴らせている様は異常なほどに淫らで
半開きの艶やかな唇の間から洩れる荒く熱い呼吸と相まって、明日香の女としての目覚めを感じさせずにはいられなかった。

30分後、身支度を整えた明日香は後ろ髪を引かれつつも自分の部屋に戻ろうとしていた。
本当ならもっと…いや一晩中十代と熱い夜を過ごしたい。が、卒業間近のこの時期に不純異性交遊で門限を破るなどシャレにならない。
「それじゃあ…また明日……」
「ああ、気をつけて…いや、送ってくぜ」
「クスっ…心配しなくても今のこの島より安全なところなんてないわよ」
「そっか……そだな」
肉体的に繋がり、愛し合っていた時間と同じくらい大事な甘酸っぱい会話のキャッチボール。
この幸せな日々がずっと続くことを願わずにはいられなかった………

「って綺麗に〆るわけにはいかないんだよ、これが」
そう言って二人の間に「降り立った」のは明日香の兄、吹雪。上にはファラオの散歩道である天井の梁が寮の柱を繋いでいる。
「吹雪さん!?どうしてそこに!?」
「兄さん!?いつからそこに!?」
十代と明日香の息の合った質問を、しかし吹雪は意に介さず髪を掻き上げ天を指さすお決まりのポーズを決める。
「この場合、そんな事はどうでもいいんだ!!」
「「いや…良くないだろ(わよ)、全然…」」
見事なまでにハモった突っ込みだったが、そこに意外な人物が待ったをかけた。
「ところがね…吹雪君の言う通りなの。あなたたち、このままじゃいけないわ」
「えっ?」
「あ、鮎川先生!?」
いつの間にか部屋の入口に立っていたのは女子体育教師兼学校保健医兼ブルー女子寮寮長の鮎川恵美。
「先生、このままじゃいけないってどういう……」
アカデミアでも1、2を争う常識人の彼女の意外な言葉に明日香が真意を問おうとする。
「その質問には僕が答えよう!」
「先生の方が良いんだけど………」
672十明日 オトナの特別補習授業:2010/03/28(日) 02:16:08 ID:8pEG6Qek
「まずは今日の営みの内容だけど…明日香をベッドに押し倒した十代君が足を抱え込んでクンニ、明日香が潮を吹いて一度目の絶頂。
余韻が引かないうちに正常位で挿入。7分52秒後に十代君と明日香がほぼ同時に達して、射精直前に膣から抜いて胸に発射。間違いないね?」
「なっ…なっ……」
「その前は3日前…ベッドに腰掛けた十代君に明日香が跪いてフェラをしながら自慰。二人とも臨戦態勢になったところでゴムを付けて対面座位で挿入。
8分4秒後にゴム中出し。明日香はコンドームに溜まった精液を美味しそうに飲み干したあと、再び十代君の前に跪いてお掃除フェラを…」
その後も過去1ヶ月間の二人の行為の内容を詳細に渡って読み上げられ、十代と明日香は二の句が継げない。
「…というわけで、何が問題なのか二人とも判るよね?」
「兄さんがそんなことを知っているのが大問題に決まってるでしょ!!」
ようやく言葉を発する事が出来た明日香が激昂するが、吹雪は動じた風がない
「だからそんな事はどうでもいいんだ!!」
デュエルでも滅多に見せないような真剣な表情と覇気に、思わず明日香も気押される。
「問題は!あまりにワンパターン!あまりに刺激に乏しい二人の夜の生活!!」
レッド寮の薄い壁をバンバンと叩きながら吹雪は力説する。
「このままでは遅かれ早かれセックスが義務的でマンネリ化する!そしてそれが元で初めての浮気……
一度だけのつもりだったのに、『ああ…あの興奮が忘れられない…』。そして寝取られ!破局!なんという悲劇!!」
頭を抱え込んでうずくまる吹雪。吹雪さん(兄さん)早く帰ってくれ…十代と明日香の思いはシンクロした。
「それを防ぐためにも夜の生活に変化を持たせて刺激と興奮を保ち続ける方法を知る必要がある!そこで鮎川先生…」
「あ…そういえば……」
「鮎川先生…いたんですよね」
あまりのトンデモ空間故に場にそぐわない存在である鮎川恵美の事を二人とも無意識のうちに視界から消し去っていた。
「そういう訳で二人には私の補習授業を受けてもらいます。元はと言えばあなた達二人が私の授業に出席しなかったせいですからね」
「鮎川先生の授業に…?う〜ん…と………」
記憶をたどってみるが、心あたりが「ありすぎる」。人知れず世界の存亡をかけて戦ったことが一度や二度ではないので何度も授業を欠席しているはずだ。
「ちゃんと補習を受けてもらわないと、残念だけど単位をあげられないわ。卒業出来なくなっちゃうわよ?」
「そういうことなら…わかりました。お願いします、鮎川先生」
「よろしく頼むぜ、センセ」
素直に頭を下げる二人の姿に恵美の教師としての良心が痛む。当然だが夜の営みに関する授業などあろうはずがない。
(ごめんなさい二人とも。私も…教師である前に一人の女なの……)
天上院吹雪ファンクラブ名誉会員の彼女にとって吹雪から直接お願いをされるなど天にも昇る幸福だった。
まして「先生にしかできないことなんです!」などと言われた日には自分の全てを投げ出して願いを叶えて悔いは無い。
こうして疑うことを知らない哀れな二人の生徒に対する補習授業が幕を開けた。

「それじゃあ一時間目の授業から…」
673十明日 オトナの特別補習授業:2010/03/28(日) 02:16:42 ID:8pEG6Qek
〜一時間目:コスプレエッチ〜


「という訳で、まずは基本。コスプレしてのセックスだ!明日香にはブラック・マジシャン・ガールの格好をしてもらったよ!」
「ほ、本当にこんな格好で……?」
BMGの姿でオロオロと視線をさまよわせる明日香。その服装が彼女の見事なスタイルと美しい金髪を引き立たせている。
「コスプレエッチの時に大切なのは服を脱がさないこと!コスプレAVで女優を脱がせた時は訴訟を起こして良いと僕は考える!」
力強く拳を握りしめ、空に向かって吠える吹雪。
「さて、少し話がズレてしまったね。二人とも始めて構わないよ」
吹雪(と鮎川先生)に見られながらコスプレしての行為をする…。途方に暮れる二人だが、卒業のためにはやるしか、ヤるしかない。
可愛らしい魔術師の少女の姿でベッドに仰向けに寝かされた明日香。その服装は複雑で大事な部分を覆う布だけ脱がす術は考えつかない。
かと言って破ってしまう…のも衣装をダメにしてしまうのはどうかと思うし……ならば………。
「あっ……十代の………入って…あっ、あっ、あああああっ!!」
媚肉に肉棒が?み込まれていくと明日香が身を仰け反らせて甲高く喘いだ。
「正解だ!脱がせられない、破れない。ならばずらして挿入すれば良い!」
ずらし挿入によって明日香と合体した十代は早速腰を動かして魔術師の少女を攻める。
「ちょっ…十代っ激しっ!あんっ…激しすぎよぉ……ああっ!……そ、そこは…乳首ダメェっ!」
胸を覆う部分を引き下ろし、露わになった乳首に吸い付く十代。
「おおっ!ずらし挿入だけでなくずり下げも出来たとは…高得点だよ十代君!」
満足気に頷く吹雪。一方で膣と乳首の二か所を攻められ、コスプレによる羞恥も相まって明日香はあっという間に昇り詰めていく。
「や、やめっ…あっ……待って!あっ…だ、ダメ!も、もう………イクッ!!」
白い喉を見せて明日香が仰け反り達する。絶頂した膣肉がヒクヒクと痙攣する。
「ブラック・マジシャン・明日香、撃破。だね。さあ、モンスターを倒したら次はダイレクトアタックだ。子宮に直接…だね」
吹雪の指示に背中を押されて十代は痙攣を続ける明日香の膣を掻き分け、その一番奥で精液を放出した。
「あ……熱い………中で…子宮でドクドクって……………」
絶頂の中で中出しの精液の灼熱を子宮に感じて明日香が弱々しく呟いた。

「さあ、二人とも余韻に浸るのもいいけどまだまだ一時間目の授業は続くよ!」
「ま、まだ続くの!?」
「『バニーガールがオオカミさんに食べられちゃう!』と『美人看護婦、真夜中のナースコール』が残ってるからね!」
古くてカビの生えたようなタイトルを恥ずかしげもなく言い放つ吹雪。
そして恵美に手を引かれていった明日香が数分後、バニーガールの姿して戻ってくる。
そして哀れな子ウサギはオオカミと交尾をし、白衣の天使は患者に健気に奉仕することになるのだった。
674十明日 オトナの特別補習授業:2010/03/28(日) 02:17:15 ID:8pEG6Qek
〜二時間目:長時間フェラ奉仕〜


「さあ、十代君。授業はまだまだ続くから、ちゃんと食事を取って体力をつけておきなさい」
場所は変わってトメさんが既に帰宅し、無人となっているレッド寮の食堂。恵美の教師らしい良く通る声が響く。
十代の目の前のテーブルに料理が運ばれてくる。が、それは一人分のみ。
「マナーを守って順番に食べる事。カテナリーの使い方もしっかりとね」
供される料理はコースメニュー。マナーに疎い十代がマナー違反をせずに食べきるには一時間半はかかる。
「でもそれだと明日香は…」
そう言って自分の足元を見る十代。テーブルの下には明日香が跪き、十代のモノを咥えていた。
十代が食事を済ませるまでの間、明日香は奉仕を止める事を許されない。
「十代君がちゃんと出来れば天上院さんの負担も軽くなるわ、頑張ってねそれに…」
そこで一旦区切って意味ありげに笑みを浮かべて続ける。
「天上院さんだって美味しいモノが食べられるものね、そうでしょう?」
そして明日香の耳元にそっと囁く。
「大好きなのよね、十代君のザーメン♪」
図星を指されて明日香の顔が羞恥に赤く染まる。わざと「ザーメン」と下品な言葉を使われたのも効いた。
「さ、授業を始めましょ。二人とも準備は良いわね?」

「食事の邪魔になるような激しいフェラは駄目よ、ゆっくりと優しく…大きな音も出しちゃダメ。そうそう…」
慣れない食器でオードブルと格闘する十代の足元で恵美の授業は続く。
恵美の教えの通りにねっとりとしたフェラ奉仕を続ける明日香。味覚と嗅覚は完全に肉棒に支配されている。
十代もモノに絶え間なく与えられるまったりとした快感と恵美のいやらしい授業内容のせいで食事に集中できない。
「先っぽだけ咥えて舌でカリを撫でるように…そう、上手いわ」
オードブルをようやく片づけてスープ…その最中で十代が一回目の限界を迎えた。
ガタリとテーブルを揺らすと同時に明日香の口の中に精液が吐き出される。すかさず恵美の指導が入る。
「すぐに飲み込んじゃダメよ。咥えたままでゆっくり味わって…残ってるのも吸い出してあげてね。音は立てないで」
指導に従って少しずつ精液を飲み干しながら、奉仕を止めることなく舌と唇を動かし続ける明日香。
その後も魚料理、肉料理、デザートの時と計4回の口内射精と飲精、その間も延々と奉仕を続けた明日香。
2時間23分の記録をもって淫靡なフルコースの時間は終了した。
675十明日 オトナの特別補習授業:2010/03/28(日) 02:18:04 ID:8pEG6Qek
〜三時間目:ポリネシアン・セックス〜


「さて、次は愛情を確かめ合うのに一番の方法。ポリネシアン・セックスをしてみようか」
うっかり「してみようか」などと無計画であることを口走った吹雪だったが、幸いにも二人は気付かなかった。
「内容については私が説明するわね」
恵美が絶妙なタイミングで割って入り、吹雪の失言を流し去る。
「……というわけで、これから二人には抱擁と愛撫で気分を昂めてもらいます。
本当は4、5日続けるのが理想だけど…今回は時間もないし、3日間にするわね。」
それでも3日間続けて前戯を続ける…補習授業だとはいえ本当に良いのかと考えてしまう。
「手でするのもお口でするのも構わないけどイくのはダメ。挿入もしないこと。それじゃあ3日後にね」
そう言って二人から服を取り上げて去ってゆく恵美。
「…と言い忘れてたけど、シてるふりしてもすぐに判るから、ズルなんて考えない方が良いわよ?」
「…………はい」

「ふ…吹雪君……今のうちに今回のご褒美……欲しいの」
「おやおや、教師が生徒に報酬の前払いをおねだりとは…イケナイ人ですね鮎川先生は」
「ああ…お願い。『恵美』って呼んで…」
「わかったよ恵美。おいで、ご褒美をあげるよ」

〜〜そのまま72時間お待ちください〜〜

3日後、再び部屋を訪れた吹雪と恵美の目の前でベッドの中で夢中になって抱き合い、互いを愛撫する十代と明日香の姿があった。
「ちゃんとし続けたようね。それじゃあお待ちかねの本番、行ってみましょうか」
恵美の言葉に緩慢とした動作で結合をする二人。明日香の中にゆっくりとモノが突き刺さっていく。
「挿れた後もすぐに動いちゃダメよ。そのまま30分は動かずに抱き合って…ってあらあら」
恵美の言葉を聞くまでもなくしっかりと抱き合い舌を絡ませるディープキスをし始める十代と明日香。
やがて30分後、ゆっくりと二人の腰が前後に動き始める。
緩慢とした動きで、いつもの様な激しい喘ぎも無いが、二人の口から洩れる吐息は普段以上に熱く情熱的なものだった。
そして迎える穏やかな絶頂。膣内射精もまるで愛情を注ぎ込むように優しく熱い想いが明日香の子宮に届いてゆく。
「オーガズムの後も抜かないでしばらく…って私が言うことは何も無いわね、この項目は満点合格…っと」
繋がったまま抱き合い、キスを続ける十代と明日香の姿に恵美は軽く肩をすくめた。

「という訳で予定は終了したんだけど…」
「う〜〜ん…なんかこうもう一つ最後にドカンと…協力してくれるかい?恵美」
「はううっ!!するする!するわ!…実はこれがね…ゴニョゴニョ…」
「凄いね!これに決まりだ!流石だよ、ありがとう恵美…」
「はう〜ん……」
676十明日 オトナの特別補習授業:2010/03/28(日) 02:18:47 ID:8pEG6Qek
〜追加授業:和輪姦〜


「という訳で私の実験薬で十代君に5人に分裂してもらいました」
「もらいました、じゃありません!」
5人の十代に囲まれて流石に明日香も恵美に突っ込む。
この場合ユベルはどうなっているのか…深いことは考えない方が良いだろう。
「仕方の無いことなんだよ明日香。石○先生が十明日本を出してくれない以上、妄想と文章で満足するしかないんだ」
「訳の判らないこと言わないで!○恵先生って誰!?」
「深いことは詮索せずに早速GO!ああ十代君、イク時は全員同時が望ましいね。それじゃあ頑張って!」
「ひ〜ん………」
5人の十代にベッドに引きずり込まれて明日香が情けない声を上げる、が飢えた狩猟者は容赦しない。
まずは手始めとばかりに前後の穴に一本ずつ…いきなり二穴結合される。
「い、いきなりお尻と……ふ、ふああああああっ………むぐっ!?」
嬌声を上げたその口にモノが押し込まれて塞がれる。これで三つの穴を全て使われた。
そして両の手に一本ずつ握らされて…これで五本全部。
三つの穴を使っている十代達は遠慮なしに腰を振ってきた。
「む、むごっ……んぶっ…うむっ……んむーーーっ!!」
口に咥えているモノに歯を立てないように…三本の凶器に弄ばれながらも左右の手に握ったモノを明日香は懸命に扱いた。
そんな明日香の奉仕に反応するように5人の十代達がほぼ同じペースで腰の動きを速めていく。
(十代のオチ○チンがこんなに沢山…私まるで……十代のオチ○チン専用奴隷みたいっ!)
鼻息荒く明日香が咥えたモノにしゃぶりつき、両手を懸命に動かし、前後の穴に力を込めて締めつける。
その白く細い指に弄ばれる二本のモノがビクビクと震え、髪に、顔に、胸に精液のシャワーが降りかかる。
同時に三つの穴の中でも勢いよく射精が始まった。
「んぐっ…んっ……んんーーーーーーーーー!!!!」
三発同時の体内射精と二発のぶっかけを浴びて明日香もひときわ大きく身を震わせて達した。
絶頂しながらも扱き続ける両手の中のモノからピュッピュと精液が飛び出し明日香の顔を汚していく。
夢中で喉を鳴らして精液を飲み込んでいると、膣壁と腸壁も締めつけを増して精液を絞り取ろうとうごめく。
潤みきった瞳と恍惚とした表情で、明日香は十代の欲望の全てをその身で受けて止めた。

「で、この十代sはどうなるんです?まさか5人のままなんてこと…」
「あ、それなら大丈夫よ。一人あたり数回射精すると満足して一人を残してボンって消えちゃうの」
「どんだけご都合主義なんですか……って一人数回!?」
5人だから単純計算でも総射精数は20回以上…オナニーして処理しろ、というのは話の流れ的に無理そうだ。
「その通りだよ明日香!ここは一つ『一人中出し21連発』をやってみようじゃないか!S○Dもビックリだ!」
「またいきなり出てきて訳の判らないことを!…って十代!?あなたもその気に……いやぁぁぁぁっ………」
明日香も本気で抵抗するが4人に押さえつけられてはどうしようもない。そして残る一人が明日香の中に入っていく。
「あっ…あっ、あっ………あんっ!あっ…ああっ………あぁぁぁあああ―――っ!!」
散々にイかされて、容赦なく中に出された。そしてこれがあと20回以上続くとは……
(私…今度こそ本当に壊れちゃうかも………)
677十明日 オトナの特別補習授業:2010/03/28(日) 02:19:13 ID:8pEG6Qek
「ではこれで補習授業を終了します。二人ともお疲れさまでした」
「お…終わったのね……本当に…やっと……」
「もう…授業サボったりしないよ。絶対さ……」
前授業を終えて疲労困憊の二人。その目の前で書類に「済」の判が押された。
「これで『女子の保健体育』の補習が終了ね。残るは『男子の保健体育』の補習なんだけど……」
「「……………はい?」」
恵美の言葉に耳を疑う十代と明日香。だが恵美は涼しい顔のまま
「今までのは女性が男性を悦ばせるのが主な内容だったでしょう?今度は男性が女性を悦ばせる授業をする必要が…」
その場に呆然とへたり込む二人だが恵美は容赦なかった。
テキストを開いて(吹雪謹製の)補習授業、その一時間目の内容を読み上げる。
「一時間目は体位について。今回は48手を全て実践してもらいます」
卒業資格をかけて…破廉恥極まりない補習授業が再び幕を開けた。
678十明日 オトナの特別補習授業:2010/03/28(日) 02:19:45 ID:8pEG6Qek
終わりです。
結局自分の妄想ネタの詰め合わせになっただけで文章のまとまりも何もあったもんじゃない…。
十代も明日香も性に関して積極的な姿勢が想像できないのに、十代の無邪気絶倫攻め、明日香総受けがすごく簡単に想像出来る
十明日って不思議なカップリングだ…
679名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 03:12:28 ID:XnSSu2PB
>>668
だが実質三人抜きの上勝利とかされたら重傷(ヤンデレ的な意味で)なファンが出てもおかしくはない
680名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 03:15:21 ID:9av1niUW
神降臨!!乙!!

つーかエロすぎだろこれ…!!ハァハァ

十明日いいよ十明日
681名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 13:15:38 ID:kqasAJte
>>678
GJ!!
十明日がいかに素敵なカップリングだと気付かされたよ!


前から見てて思ってたんだけど、書き手としては乙って言われるよりGJと言われるほうが嬉しいんだぜ。
これは一個人の意見だし満足してないだの考えあっての乙ならいいんだけどさ
682名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 13:20:41 ID:upBdDCA2
俺はどっちでもいいよ
こめられてる気持ちは一緒と思うから
683名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 13:41:02 ID:XLAbU0dU
最終的に卒業後破局が目に見えてるのが辛いなそのカプは
そもそも本編じゃそんな関係とは程遠いが
684名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 13:50:46 ID:6GVnyBJr
十明日とかないっしょ
遊アキならありだけど
685名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 14:01:02 ID:6gKGXxjb
686名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 15:02:38 ID:upBdDCA2
エロパロでカップリング抗争とか愚の骨頂だよなwww
これだから遊アキ厨はって言われたいドMなんだろ
687名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 15:04:53 ID:6GVnyBJr
何?何か文句あんの?
688名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 15:49:08 ID:4N5h+8i9
なんだカプ論争に持ち込みたい荒らしかよ
689名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 15:52:44 ID:+pgdQo0c
まあまあ、>>684は他のカプ厨のフリしたユベルあたりだろ
690名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 16:07:37 ID:EcHpCVvX
早く4月にならないかな
691名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 17:31:45 ID:6GVnyBJr
うっざ
692名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 17:35:01 ID:b4S15Pio
>>678GJ
文章自体がエロエロしてていいな

4月と言えば、まずはエイプリルフールだな
遊戯王の男たちは単純そうなのが多いから簡単に引っかかりそうだ
ヒロインによるドッキリネタが思いつかないが…
693名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 18:01:16 ID:8pEG6Qek
月毎のエロネタかぁ…

1月は正月で姫始めネタ
2月はバレンタインで説明不要
3月はホワイトデーで説明不要
4月は花見酒で普段奥手なヒロインズが酔ってエロエロに…
5月はGWの有意義な過ごし方(性的な意味で)
6月はジューンブライドでウェディングドレスエッチ
7月は海開きで水着で青姦
8月は夏休みの有意義な(略
9月は体育祭で体操着&ブルマin体育倉庫
10月はハロウィンでお菓子をくれない人に性的なイタズラ
11月は良い夫婦の日で結婚生活ネタ(ほぼ全員未婚だが…)
12月はクリスマスで説明不要

俺の発想力ではここまでが限界だ…
日本全国酒飲み音頭の替え歌ができそうだな…
694名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 18:10:51 ID:49GR/U4i
>>686
頼むから遊アキ好きが皆そうだとは思わないでくれ
>>693
さあ今すぐに4月ネタを書く作業に移るんだ!
695名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 19:04:11 ID:i6UX4qlo
春ですね。
696名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 20:50:36 ID:ufOWMn1Z
>>693
4月ネタは奥手以外でも原麗華とかの堅物系でも良いと思うんだ
ジュースと偽って酒を仕込みそうな奴だっているしなw
697名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 21:32:44 ID:kqasAJte
間違ってお酒飲んで酔ったヒロインを送って行って逆に襲われる主人公の話だっていいじゃないか
698名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 23:16:06 ID:OgIPvRl4
お酒を呑んだ時の反応

ジャック「オォ〜レ〜が〜キングだぁぁぁフハハハ!!!!」
鬼柳「ヒャ――ッハハハハハ!!最高だぜぇぇ!!!
  チームサティスファクショオ゛ボロロロロロ……」
クロウ「うるせぇぇぇ!!ちったぁ静かに飲めねぇのかよぉ……
    うおあああ゛ボルガァァァ!!」

アキ「あはははは!
  ゆーせー、ゆーせー!!」ユッサユッサ
遊星「俺の親父のせいで、大勢の人達が死んだ……
  あの事故が無ければみんなには暖かい家庭と生活があった筈なのに……俺が…俺は…」ズーン


双子「「何これ」」
699名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 23:40:58 ID:hyIKQD4x
>>698
ワロタwww
遊星の反応がリアルに想像できて嫌だわ(笑。
700名無しさん@ピンキー:2010/03/28(日) 23:50:48 ID:Ip14ycvQ
「なにこれ」はこっちの台詞だw
鬼柳さんの粗相の始末誰がすんだよw
701名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 00:03:31 ID:9YgElsUV
>>651
ごめん百合スレは移転前のアドレスだった
これなら見れる?
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1125920719/
702チーム5D'sで花見ドッキリ:2010/03/29(月) 00:38:20 ID:7d8nIUg0
>>697に感化されてエイプリルフールネタと合わせて遊アキ
※アキさんが攻めまくり
※未成年の飲酒あり
※エロは二つ目後半から



「「「乾杯ー!」」」
グラスを掲げる6本の手
チーム5D'sの祝勝会が桜の木の下で行われていた。

先週のユニコーン戦、各々の課題は残ったが、大会屈指の強敵を倒した事に間違いはない。
特に、チームワークが不足していた彼らは普段でもお互いが忙しく、クロウのアクシデントによるアキの代打も急に決まった事であり、仕方ないと言えば仕方ない事だったが。
「もっと、俺たちも友好を深めるべきだな。」
クロウが、たまたま試合を見に来ていた得意先から大量のジュースを貰った時、その場にいた全員に花見パーティーを提案した。
場所はポッポタイムの裏。ぽつんと立っている一本の桜だが、春になると近所の住民がわざわざ見に来る程、綺麗に咲く事で有名であった。
もちろん、全員が賛成し、各々が料理や菓子を持ち寄り、盛大な祝勝会を開く事になったのである。


「…ってのが、遊星抜きでする“嘘の花見パーティー”なわけなんだが」
「フン、どうせこのジュースも中身は酒が入っているのだろう?」
各自が料理を用意したり、セッティングに忙しい合間を盗み、クロウとジャックは“ドッキリ計画”について話し合っていた。
「もちろん、龍可と龍亞のために普通のジュースも用意してある。
これだけは毎年外せねぇイベントだからな!」
盗みに入る時のような、ニヤリとした笑みを見せる。
純粋な人間をからかっても許される日―――4月1日は遊星にいろいろ悪戯をしてはマーサに怒られるクロウとジャックであった。
「せっかく久々の集まりだ、今日を逃すわけにはいかねえな。」
「その割にはずいぶんと準備していたようだが…」
ジャックの呟きに耳を貸す様子もなく、ブルーノと龍亞と龍可を呼ぶと、作戦会議の輪に無理やり連れ込む。
唯一、アキだけが黙々と作業を続けていた。
「いいか、今日はお前も、龍亞と龍可も巻き添えだからな。」
呆れるジャックを横目にクロウは作戦内容を説明する。
「それじゃ、アキね「わかったわ!協力してあげる!」
思わず口を開きそうになった龍亞の口を塞ぐと、龍可は無理やり頭を下げさせた。
「遊星たちのためなら、何でも協力するよ」
自慢のドライバーを片手に決めるブルーノ。些か不安になったが、クロウはまた不敵な笑みを浮かべた。
「それじゃ、第一回噴水広場ドッキリ計画始動だ!」
703チーム5D'sで花見ドッキリ:2010/03/29(月) 00:40:04 ID:7d8nIUg0
「遊星がいないのは寂しいわ」
「ま、仕事じゃしょうがねぇな」
隣にいない存在にしゅんとなるアキ。
そんな彼女の肩を、クロウは優しくポンポンと叩いてあげた。
龍亞がピザ一枚をひっくり返すというアクシデントがあったものの、無事に花見パーティーは遂行されていた。
しかし、そこには不動遊星は参加していない。クロウが提案した日に、遊星はどうしても外せない修理の仕事が入っていた。
尤も、広い情報網を持つクロウによって手回しがされていたが。
そんな事は一切知らないアキは遊星がいない花見をできるだけ楽しもうとしていた。
「そろそろ…アレ、行っとくかー!」
クロウはジョッキをアキに渡し、瓶に入った飲み物をなみなみと注いだ。
「え、何したらいいの?」
「俺たちが盛り上げるから、アキねーちゃんは一気飲みだーっ!」
龍亞の元気な声を合図に、手拍子が始まる。
「いーっけいけいけアキねーちゃん!」
「のーんで飲んで飲んでデュエリスト!」
「最初は」「ドロー!」
「お次は」「メイン!」
「最後に」「バトル!」
「「「いざ勝負!」」」
アキは一瞬躊躇したが、一気にジョッキを傾けた。
(何これ………)
ふわりとした感覚が訪れたかと思うと、アキの意識はぷつりとシャットダウンされた。


「…誰もいないのか?」
仕事を終えた遊星はガレージに戻ってきていた。
辺りは何故かチーズや細かく切られたトマトやハムが散っており、先程まで誰かがいた事は確実である。
「誰だ…!」
ガタンッ!と物音がした方を振り向くと、アキがゆらりと立っていた。俯き気味で、近づくと酒の匂いをさせているので思わず鼻を摘んだ。
「おい、飲んでるのか?」
アキの片手に握られた瓶には“VODKA”と書かれているが、遊星は気にも止めず、アキの肩を揺さぶった。
「ゆうっ、せい…?」
アキがようやく顔を上げる。頬は紅潮しており、いつもとは違うアキに思わず遊星はドキリとさせられていた。
「おい、水か何か飲んだ方が…」「やーだっ!」
遊星は立ち上がろうとしたが、アキの両手がぬっと伸びると、腰を掴んで離れないように拘束していた。
「遊星がいないから寂しかったんだもん…今日はいっぱい甘えてもいいでしょ」
「おい…何を」
遊星が続きを言葉にする前に息を飲まざるを得なかった。
アキが遊星のベルトを外し始めたからである。
704チーム5D'sで花見ドッキリ:2010/03/29(月) 00:41:00 ID:7d8nIUg0
何が起きているのか理解できず、内心パニックになっている遊星だったが、アキの手の上から外されないように手を押さえた。
「アキ!?」
「やだっ…遊星と繋がりたいの。一緒に気持ち良くなろっ?」
ノックアウト寸前。デュエルだと相手のエースモンスターに直接攻撃を受けて手も足も出ない状況である。
今すぐにでも、高ぶり始めたそれを満足させたいが、相手は仲間であり、酔っている。
酔った女を抱いても、後々後悔するに決まっている。しかし、こんなチャンスが二度訪れるわけがない。
彼は欲望と理性の間で葛藤していた。
「アキ、お前は酔っているんだ。だから―――」
「私は遊星が大好きなの。だからいいの!」
不意を突かれ、突然奪われた唇―――遊星の選択は、一つに決まった。


「んっ…アキっ……」
遊星はキスの味に酔わされる。舌を絡めて互いの口の中を探っていく行為によって、遊星は自分の頭から思考するというのが消えていくのを感じた。
「んんっ…はあっ」
口を離すと、アキとの間に白い糸が繋がる。それを指で舐めとる仕草に、遊星は目の前に立つ少女が本物なのかさえ疑っていた。
「だが、痣は真似なんてできない…髪の匂い、見た目、全てがアキに違いない。」
遊星はぼーっと頭の片隅で考えていたが、気がつくとアキは遊星のズボンとトランクスを下ろしていた。
「遊星のここ、ビンビンしてるよぉ…」
「あっ…」
嬉しそうに指で弾かれる度に、遊星は苦しげに呻いた。
アキは優雅に手を沿わせると、そのまま軽く握って手を上下させた。
「うっ…やめ、ろ…」
「気持ちいいの?」
無邪気に顔を傾げて尋ねるアキ。遊星は言い返す気力もなく、従うように頷いた。
「あ…またおっきくなった…我慢汁出てきちゃったわね」
「はぁっ…」
指で掬って敏感な部分になすりつける。遊星は声をあげ、顔を真っ赤にして半泣きになっていた。
「感じちゃってるの?かあいい…」
「かっ………!?」
遊星が顔を赤らめたのを喜んでいると受け取ったのか、アキは手を動かすスピードを速めた。
「駄目だ………!出る…!」
「ゆうせえは手コキでイっちゃうの?」
「本当に、その、持たない…」
男三人による性生活とはほぼ無縁の生活。遊星は普段味わえない刺激に限界を感じていた。
「イっちゃっていいの…アキにいっぱいかけて…!」
「あっ……!!」
遊星が喘いだのと同時に、白濁液がアキの顔を汚していく。
「ふふふ…いっぱいかかっちゃったね」
「…それは、どうかな」
遊星は跳び上がるように体勢を立て直すと、がっちりとアキを抱えた。
「お前だけ逃げようなんてさせない。アキの方も味見させろ。」
「…。」
突然反応しなくなったアキ。目をトロンとさせると、崩れるようにその場で倒れた。
遊星は心配になって近づいてみたが、すやすやと眠っており、思わずずっこける。
「明日になったら忘れてるといいが…」
今日の粗相は忘れてほしい。遊星は眠り姫にそう拝むと、毛布を取りに部屋に戻った。
705チーム5D'sで花見ドッキリ:2010/03/29(月) 00:43:08 ID:7d8nIUg0
「『味見させろ』ってねーよwwさすが遊星だな…」
一方、花見メンバーはすぐ脇にある窓から中の様子を見ていた。
「十六夜には二度と飲ませんようにしないとな」
「あんなアキさんは二度と見たくないわ」
どこか遠い目をしているジャックと龍可。龍亞は固まったままその場から動こうとはしない。
「とにかく、作戦は成功かな?遊星のなかなか見られない所はバッチリ収めたから!」
ブルーノは一人、ビデオカメラを片手にガッツポーズを決める。彼は、遊星が帰ってきてからの一部始終を全て撮っていた。
「さて、俺はカーリーの所に」
「私たちも、今日は龍亞と二人でゆっくり過ごすわ」
ジャック、龍亞、龍可が立ち上がる。
「ちょ、お前ら…」
クロウは引き止めようとしたが、何食わぬ顔でその場を立ち去っていく。
「ブルーノ、お前は「僕も、今からシェリーと会う約束してるから。」
「…リア充なんか嫌いだー!」
クロウの叫びが、ネオ童実野シティの空に響き渡った。



以上です。アキさんは酒飲むとエロくなるといいな
シャンパンコールは見逃してやってくださいww
706名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 01:42:41 ID:9YgElsUV

ジャックと龍可は遊アキにあてられたかw 自宅に帰ってから凄いことになりそうだ…
クロウはまあ仕方ないねww
707名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 01:56:05 ID:4j3otZrR
GJ!!

5月も待ってるぜ!
708名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 02:28:15 ID:KN6CLHor
最近このスレで一番性欲強いの龍可な気が(ry
タイプ的には十代とかジャックなんだろうけど
709名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 02:59:33 ID:jaMT+4vA
>>705
GJ!結局クロウは余るのかw
本編でまたブルーノとシェリー絡まないかなぁ
710名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 06:15:01 ID:fiMYZ7n4
遊アキ信者のクロウの扱いが、本編でアキとクロウの接点が出来て以来
ネタにならない怖さを感じる
711名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 06:32:53 ID:XlihaRYh
最近はなんだ、わざわざ煽る言い方をするガキが増えたのかここは

>>702
GJ!
シャンパンコールふいたw
712名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 06:55:17 ID:aqufH16c
クロウにはゲイルたんがいるよ!
ブリザードのお腹ぽんぽんしたいよ!!
713名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 08:02:41 ID:Tq9Iy4PW
龍可VSアキ。事の発端は血の繋がった兄妹では結婚できないけど仮に結婚するなら誰が良い?とジャックが冗談で聞いた些細な発言
それが明らかに遊星をチラッと見た龍可の行動と
かつて龍可が引きこもりだった時代に遊星が龍可と2人きりになった事がある(しかも龍可が変化し始めたのはその出来事から間もない)って話を龍亞から聞いて
アキが凄まじい勘違いをして。それが何故かいつの間にか遊星を賭けた女同士のバトルに発展

そんな暴走アキさんも見てみたい
714名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 08:57:28 ID:zPuuMSpW
クロアキがいいなら書けばいいじゃない
俺はどっちも好きだぜ
715名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 13:07:41 ID:qOofcnh1
ジャンプ読む限りだと本編もクロアキ展開にもっていくのかな?
716名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 13:33:37 ID:+tJ6Amq6
>>715
仇ってあったけど違和感がすごい・・・
遊星とアキさんの間には入れないと思うがどうなるんだろうね
翔×レイなんていうショタロリもの書いてるんだが、邪道と言われかねないな・・・
717名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 14:27:26 ID:7d8nIUg0
>>716
投下マダー?

乙とGJコールどうもです。
十明日でも飲酒ネタ書いてるんだが、できたらまた投下しに来るわノシ
718名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 15:13:06 ID:38xI4qaV
>>716
妄想に邪道も外道もないさ
ロリショタは龍亞龍可がほとんどだし新しいCPに期待してるよ
719名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 17:41:12 ID:pZAcPhRp
クロアキでいってくれた方が有難いです
でわでわ、ジャ遊を投下していきたいと思います

720名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 17:53:31 ID:KgojAKAa
>>719
野郎×野郎なら数字板に行ってくれ
721名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 18:08:20 ID:Tq9Iy4PW
カーリーが眼鏡を外せば美人って事は
クロウ・遊星・龍亞の3人もドキッとしたり口説いたりする可能性もあるんだよね
ジャックが口説かない物にしないなら自分がって感じに
722名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 18:35:25 ID:qu6Vmsp0
>>716
負傷した自分の代役を張ってる奴が「人為的に」意識不明クラスの重傷負わされたらそりゃ腹も立つだろ
しかもチームカタストロフ(=ヒドゥン・ナイトの持ち主)はクロウの方の事故にも関与してる可能性大
クロウじゃなくても怒り狂うぞ

翔×レイは期待してる。斬新な組み合わせだからどうなるのか気になる
723名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 18:56:56 ID:+tJ6Amq6
やぁ、こんばんわ
突発的翔×レイを投稿するよ

翔×ジュンコ レイ→十代が前提です といっても十代もジュンコも絡みません
セフレ的関係です 完全な妄想カプです 邪道でスマン・・・長くてスマン・・・
保存庫にあるものの設定をリスペクトして一部借りています すいません
724名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 18:58:19 ID:KN6CLHor
カプネタを描くのは自由だが
本編の少しの絡みを全部フラグと見えるのは難しいからな

ここからはバレスレで言うことになるが
クロウの代理で出てるんだしアキにカタストロフはやらせるべきだったと思うけど
前回のユニコーン戦の名誉挽回も兼ねて
725名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 18:58:56 ID:+tJ6Amq6
深夜のデュエルアカデミア
ブルー寮丸藤翔の部屋では、アカデミアでは貴重な女子生徒とのが交わりが行われている。
「翔先輩、きもちいい?やぁん、もう、話してるときに舌入れないで!くちゅ、ちゅぱ」
「あはは、ごめんね。うん・・・いいよ、レイちゃん すごい上手・・・」
相手は早乙女レイ。アカデミアに飛び級で入学した優等生だ。
過去にアカデミアに潜入し、ひと悶着起こしたレイも今年からは晴れてアカデミアの生徒になることができた。
想い人の遊城十代を追って入学したはずのレイだが、今は十代の弟分の翔と、69の形でお互いの性器を弄り、貪りあっている
「ちゅぱ、ぬちゅ、ぷはぁ・・・翔先輩のカウパーってとっても甘い・・・クセになりそぉ」
「レイちゃんのお汁だって甘ずっぱくておいしいよ。最初の頃よりやわらかくて舌もすんなり入っちゃうし。」
「あ、やぁ、それ弱いの知ってるくせにぃ!私だって負けないんだからぁ!はむぅ、ちゅぱ」
「うんぅ・・・はぁ・・・ほんとに上手になったねレイちゃん・・・でも」
「あ、んんぁあ! ダメぇぇ!クリトリスはぁ、もっとよわいのにぃ・・・きゃん!なにこれぇ、すごいぃ!!」
「すごいでしょ? はむぅ・・・クリトリス咥えて、膣内から刺激与えるとすごい気持ちいいんだよ? 最近ジュンコさんに教えてもらったんだぁ」
翔はレイの敏感すぎる突起を口に咥え、舌を押し付けて愛撫する。細い指はレイの中から突起の裏側を掻き撫で二重の鈍い刺激を与え続ける。あまりの快楽にレイは今まで大事に咥えていた翔の肉棒を離し、シーツを握りしめ甘い刺激に浸っていた。
「はぁ・・・くぅっ、ず、ずるいよ先輩・・・ひゃあん! こんなの我慢できないよぉ!」
「すごいかわいいよ、レイちゃん・・・もうイク?我慢できない?」
「う、うん・・・はぁん!ダメぇ、もう、ムリい!イかせて、イきたいよぉ翔先輩!」
「クチュ・・・いいよ、レイちゃん。いっぱいお汁だしていいからね」
「あ・・・はぁああん! うあぁぁ、イク、イクぅ!!」
レイは絶頂を迎えた叫びとともに、秘部から大量のエッチな汁を吐き出した。
二時間近く体位を変えながらお互いの体を愛撫していた二人。長い間焦らされていた体は快楽を解き放ち、凄まじい快感を与えた。
726名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 19:02:22 ID:+tJ6Amq6
あまりの気持ちよさに朦朧とするレイの前から翔の肉棒が消え、心配そうな顔がのぞく。
「大丈夫、レイちゃん? まださっきのは早かったかな・・・」
「そんなことないもん! すぐに翔先輩だってイかせてみせるわ!」
「わ、ちょっと・・・んんぅ!いきなり握っちゃダメだよぉ」
心配そうな翔にかけられた言葉はレイの意識を再び性への欲求に引き戻した。
負けん気の強いレイは翔のことをイかせられず自分ひとりで絶頂を迎えたことが気に入らないようだ。
翔の肉棒を無茶苦茶に手で弄くり快楽を与えようとする。
だが、翔の標準を超える大きさのそれは、長時間にわたる愛撫とフェラで熱を帯び膨張しており、
触っているレイのほうが気恥ずかしさと自分の中に飲み込みたいという願望が強まっていった。
「翔先輩の、すごい熱い。はぁ・・・はぁ・・・ほしいよぉ」
「まだダメだよ。レイちゃん少し休まないと・・・お口あけて」
翔は自分の指をレイの口の中にいれ、口中をやさしく責めだした。レイのかわいらしい舌に指を絡ませる。
レイの体から一気に力が奪われていく
「ふぅあぁ・・・むちゅぅ、くちゅ・・・翔先輩、指に何か塗ってる?」
「気づいた?レイちゃんの愛液だよ、さっきいっぱい出したやつ」
「な、なんでそんなこと!」
「気持ちよくない?そういうプレイしてる動画を見て、やってみたかったんだ」
無邪気に微笑む翔。自分の恥ずかしい汁を舐めさせられ、口中を蹂躙されている
・・・普通の女性なら怒り出す人もいるかもしれないが、レイにはまた格別な快楽を与えた。
「ううん、おいしいぃ・・・ちゅぱ、もっとちょうだい・・・」
「今度は直にあげるね・・・うんぅ」
翔は自分の口の中に愛液をため、レイの口の中に流し込み舌を絡ませる。
レイの愛液と翔の唾液が混ざり合い口の中を満たしていく。止まっていた体への責めも再開し、レイの急激に成長してきた胸と、イったばかりのオマンコとクリトリスは二度目の絶頂に向けて責め立てられる。
レイの二回目のアクメは翔よりも先に訪れそうだ・・・

二人がセフレとなったのはレイが原因だ。
念願の十代へと近づいたものの、十代は留学生のヨハンと一緒にいることが多くなかなか二人きりになることができなかった。
チャンスを見つけ、モーションをかけても鈍感な十代は全く誘いにのってこなかった。
好きな人が近くにいるのにろくに話すこともできずフラストレーションはたまる一方だった。
性への興味と願望も強くなる年頃・・・十代を想い一人エッチをすることもあったが心は満たされず、それだけではもの足りない悶々とする日々が続いた。
そんなある日友達から意外な噂を耳にした。レッド寮からブルー寮へと唯一進級した丸藤翔の話だ。レイは翔に以前会っている。
レッド寮に潜入したわずかな間だが、いろいろ教えてくれ悪い印象はない。ただそれだけで特別な感情もまるでなかった。
噂の内容は泣いて頼めばエッチしてくれるというものだった。
女性完全優位の性体系を持つアカデミアで何を言っているんだろうとレイは思ったし、翔がそういうことをする人にも見えなかった。

727名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 19:04:05 ID:+tJ6Amq6
「むぅ・・・ちゅぱ、んみゅ・・・ううん!あみゅ、んんんん!!」
「ぷはぁ、レイちゃんキスでイっちゃったの?」
「はぁ、はぁ、うん・・・すごく気持ちよくてぇ、はぁ・・・」
翔の手にはびっちゃりとレイの汁が飛び散っていた。
二回目の絶頂を迎えたレイだが、はちきれんばかりに太ましくなっている翔の肉棒を見ると、さらなる快感を得たいと体が疼きだす。
「翔先輩、もういいでしょ?先輩のおっきいの私の中にいれて。中に出していいから・・・」
「それはダメだよ・・・約束したでしょ?ゴム無しはだめだって。違うことならなんでもしてあげるから。ね?」
「う〜翔先輩のケチ!・・・じゃあする前にギュってして」
「いいよ・・・レイちゃんの体あったかい・・・」
「翔先輩も・・・おちんちんが特に」
「は、恥ずかしいから挟み込まないでよ・・・」
翔の肉棒を濡れ濡れのまたに挟みこむレイ。苦笑いしながらも翔はレイの体を優しく包み込む。

二人の身長は大して変わらない。翔は小学生に間違えられかねない身長でコンプレックスになっている。ただ顔は悪くない。
黙っていれば、童顔だが女の子といっても通じる美形だし声も高くショタコンには偉く評価が高い。
性格はおどおどしてる反面調子にのりやすかった性格から、デュエルの腕もあげ自信をつけ、後輩とも仲良くなれる柔軟性も身につけた。
一年生の頃に出会った女の子・・・枕田ジュンコとは性格も肉体的にも相性がよく交際が続いている。順調な学園生活だったが問題が一つだけあった。
翔は良く逆レイプの対象になった。
ジュンコと付き合い始めた頃には保険医の鮎川教員に、ジェネックス中は先輩・後輩に関わらず試合後の性行為を要求された。
当然断る翔だが、押しの弱さと体の小ささが合わさり有無を言わさずお持ち帰りされてしまっていた
他の生徒に比べ、カードのことしか興味がないわけでもなく、男臭い雰囲気とは無縁な翔は女子からは親しみやすく、それっきりの関係を持ちやすいと思われたのかもしれない。
女の子だって無性にエッチがしたいときがあり、レイもそうだった。レイは自分の体の疼きに我慢できず翔を訪ね、性交を要求した。
当然レイの気持ちを知っていた翔は頑なに拒否したが最終的には泣き出したレイのために折れる結果になった。今まで翔が断りきれたとが一度もないことは調査済みだった。
そして今日のように、レイの欲求不満解消にたびたび協力してくれることになった。
728名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 19:06:23 ID:+tJ6Amq6
抱き合っていた二人は今はつながっている。
もちろんゴム着用で。本命がそれぞれいる二人の決めた数少ないルールがゴム出しだ。
翔は夜中に忍び込んでくるレイを邪険に扱うことなく、やりたい、してほしいと言ったことを実践してあげ、レイも翔の新しい技ややってみたいシチュに付き合うことにした。
ただ快楽だけのセックスをするということで二人は合意にいたった。

「それで、今日は野外がしてみたいの?」
「はぁ・・・はぁん、うん。したいの・・・だめ?」
「ちょっと難しいかも・・・そうだ、じゃぁ・・・」
レイの中でぎちぎちに膨張した翔の肉棒が脈打つ。ただそれだけでレイの膣内は圧迫され甘い刺激が体中にまわる。
翔はつながったまま窓を開ける。外には大きな月が輝き部屋の中を明るく照らす。
「聞こえる?隣の部屋の声・・・まだ両隣とも起きてるみたいだね」
「う、うん・・・見られたら大変かな」
「うん・・・外はすぐに見つかっちゃうけど、テラスなら大丈夫かも・・・どうする?」
「・・・したい。テラスでしよう、翔先輩・・・」
テラスの中央にレイを運ぶ翔。冷たい床、すぐ近くに聞こえる風の音と確かに感じる他人の存在、そして自分を心配そうに見つめる翔のキレイな瞳・・・全てがきもちいい
レイの股からは絶えず愛液が溢れ出す。翔はレイの胸を弄り回しながら静かに秘部の奥を抉り、あふれ出した愛液がいやらしい音をたてて飛び散っていく。
「すごい・・・なんだかいつもより気持ちいい!」
「あっ、くぅ、はぁ、はぁ・・・いいよ、翔先輩!すごいイイ!」
初めての経験に翔も興奮しているようだ。レイは先日ネットで見た野外物のAVを思い出す。女優がやっていたように足を思いっきり開き自分の全てを翔にさらけだす。
「あはぁあぁ! 翔先輩、私・・・もう、イクぅ!」
「レイちゃん、ボクも・・・うっ!」
今日はじめての同時の絶頂を迎える二人。ゴム越しでも熱い精液を感じ、レイの快感を強める。
絶頂の余韻に浸り甘い口づけを繰り返す二人。お互いのつながっている箇所はさらに熱を帯び、新たな快楽を貪ろうとする。と、ガラッ!という音が響く。
左隣の住人が窓から顔を出した。未知の快楽に溺れた二人の声は思った以上に響いていた。
それが性交による喘ぎ声とまでは気づいていないようだが、あたりを見回している。
テラスの手すりはそれほど高くない。今は月の光が雲で遮られているが、明るくなればすぐにバレてしまうだろう。
翔はレイとつながったまま左の手すりのほうにゆっくり移動した。そこなら近すぎて死角になる。このままやり過ごせば見つかることはないだろう・・・
729名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 19:07:47 ID:+tJ6Amq6
「せ、先輩・・・動いて・・・もっとしよぉ?」
翔の耳元でレイがつぶやく。レイの体は先ほどよりも火照り、涎と愛液を垂らし続けていた。
「こういうのしたかったの・・・すごい刺激的なエッチを・・・動画で見たのよりすごいことしてるよ、私達・・・」
「・・・いいよ。ゆっくり動くからね」
隣人はあたりをまだ見ている。人数も一人増えたようだが、二人の暴走した性欲はそんなことお構いなしだ。
翔はゆっくりだが、さらにレイの奥深くまで肉棒を叩き込んだ。レイも腰を上下させそれを飲み込んでいく。舌を絡め、お互いの熱い涎を交換し合い、敏感な乳首を弄ぶ。
「んんぅ・・・はぁ、んみゅう・・・くはぁあ」
「んん・・・レイちゃん、気持ちいい?」
「あん、あはぁ・・・うん、いい、すごく気持ちいいよぉ・・・ひゃん!」
思わず艶やかな声をあげるレイ。運よく気づかれなかったようだが、ぎりぎりの状況が二人をさらに狂わせる。
次第にピストンは早くなり、口からは涎がおへその辺りまで流れ出し、翔の下半身はレイの愛液でヌルヌルになっていた。二人とももう限界だ。
「はぁ、はぁ・・・イク!イクよ、翔先輩!」
「まってぇ、ゴム、かえないとぉ・・・」
「いいの、中に出して!熱い精子そそいで!」
「それはダメって・・・ひゃん!」
「もう我慢できない・・・中にだしてくれなくちゃイヤ!私が搾り取ってあげる!」
今まで散々責められてきたお返しなのか、翔の手を手すりに押し付け、舌をさらに口中に侵入させる。翔の抵抗する力は弱々しくレイにも簡単に押さえ込めた
腰の動きを早め、翔の肉棒をしごいていく。
「だめ、ダメだよレイちゃん!」
「私、翔先輩のなら大丈夫・・・だから・・・もう・・・ふぅああぁ!イっちゃう!」
「うわぁ、レイちゃん!」
レイは今日四回目の、翔は二回目の絶頂を同時に果した。たった一つのルールだった中出しは破られ、ゴムからあふれた白濁液がぐちょぐちょになったレイの股からあふれ出す。
絶頂を迎えたのと同時に二人の隣人は部屋に戻ったようだ。途中から大きな声が出ていたのに気づかれなかったのは奇跡といえる。
「な、か・・・出しちゃった・・・」
「うん・・・感じるよ、翔先輩のあっついの・・・」
満足げなレイに対し翔は涙目だ。レイは幾度も体を交えた翔に初めて中出しされてご満悦。
一方の翔は彼女のジュンコに申し訳ないという気持ちとレイの中で出してしまった焦りがうかがえる。
730名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 19:08:58 ID:+tJ6Amq6
「どうしよう・・・すぐに避妊薬飲まないと」
「大丈夫だよ、翔先輩。私、今日は安全な日なの・・・だから、もっとしよ」
「ほんとに?・・・え!?まだするの?」
「・・・今しないと今度は危険日に中出しして欲しくなっちゃうから・・・挿入溜めしよ。翔先輩まだ二回しかイってないし、ね?」
「わ、わかったよぉ・・・わ!?こらぁ、いきなりつかむなぁ〜!」
「えへへ、ほらほらぁ!」
汗と涎、愛液と精子まみれになった二人は再びお互いの体を責め、貪りあう。この日、翔はレイの中で三回果て、レイは二回ほど意識を失った。朝日が昇るころにはテラスは淫液でベトベトの大惨事だった・・・

「うん・・・くちゅ、はぁ、んん」
「ちゅぱぁ・・・レイちゃんの中からボクの垂れてくるね」
「あ〜ホントだ!いっぱい出したね翔先輩・・・妊娠してたらどうする?」
「ええぇ!?」
「あはは、冗談冗談! ほら、私の中で暴れた悪い子はゴシゴシしちゃうぞ〜!」
「わわ!? 痛い痛い!」
一通り性交を終えた二人はシャワーを浴び汚れを落とす。キスを繰り返し、お互いの性器を洗いあうが、シャワーを浴び終わればまたいつもの関係に戻る。
レイは愛しの十代にモーションをかけ、翔は大好きな彼女のジュンコと手をつないで登校する。
「ねぇ、私魅力ないかな?」
「え?そんなことないよ。かわいいし素直だし・・・最近は胸も大きくなってるし」
「ひゃん! 急に触らないでよぉ〜 翔先輩のエッチ!」
「痛い痛い!ごめんなさい!」
翔の肩に噛みつき、楽しく笑うレイ。体だけの関係でも、年頃の男の子と楽しく話したりエッチをするのは悪くない。翔は妹に接するようにレイに優しく、気を使ってくれる。
当分はこの関係を続けていたい。もしかしたら十代と付き合ってもたまに翔を求めにいくかもしれない。レイは最近そう思っている
「セフレいるってばれたら、ジュンコさんに殺されちゃうね」
「うん・・・間違いなく。レイちゃんが早くアニキをゲットできるのを待ってるよ」
「私のこと嫌い?」
「嫌いじゃないよ・・・ほらー髪洗うよ〜」
翔はレイの髪にシャンプーをつけるとやさしくゴシゴシ洗い出す。翔はレイにスキといったことは一度もない。体だけの関係にしようと努めている。レイもなんとなくそれは感じて言わないようにしている。変なところで意志が固い翔のことは嫌いじゃない。
あくまで本命は十代。でも・・・許してくれる間はやさしい翔に甘えていたい・・・
「私も、嫌いじゃないよ!翔先輩!」
ぎゅーっと抱きつくレイを、翔も抱きしめる。二人のセフレ生活は当分終わらなそうだ・・・
(完)
731名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 19:11:07 ID:+tJ6Amq6
以上です! スゲー長くてすまない
まぁ完全に妄想なんだけどね

本編まったく絡みないし・・・ただショタ×ロリ書きたかったんです
翔は受けも責めも両方できる良キャラだと思う 保存庫では受けが多いけど
思えばレイのエロも少ないな 応援してるよ、全国のレイすきー達!
ショタ万歳! ロリ万歳!
732名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 21:26:04 ID:jaMT+4vA
>>731
待ってた新ジャンルキター!(゜∀゜)ノ
ショタ万歳!ロリ万歳!作者万歳!

いろんな組み合わせがあるのは面白い
733名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 01:47:15 ID:2QoHVxes
じゃあマルレイかけばよかったじゃん

遊アキ ま だ で  す  か   ?
734名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 02:00:12 ID:5auGNP2j
保管庫行け
735名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 04:45:00 ID:Rdxo70np
投下乙
翔とレイってのが斬新だなw

後、荒らしはスルーしようぜ


ところで、「優れたサイコデュエリストを量産する」みたいなディバインの命令でAMの所属メンバー全員とヤることになるアキさんとかありじゃね?
736名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 04:56:31 ID:eW7SOxPF
>>735
早く超能力でその妄想を具現化するんだ
ディヴァインの命令なら喜んでなんでもやるアキさんとか大好物です
当然、その後はディヴァインにご褒美をもらえる
737名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 09:25:33 ID:4bACNimM
>>735
AMってアキさん以外にも女の子いるよね?
つまり・・・ゴクッ・・・れ、れずプレイもありなんじゃないかな!?
年上のサイコデュエリスト♀に調教されちゃうアキちゃん・・・
あ、ディバインはシチュ作ったら外でコカライアに食べられてきてね

738名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 12:05:03 ID:HOtbJ1Uz
>>737
早く超能力でその妄想を(ry
AMネタからは外れるがやはりミスティ×アキって需要ないのかな?

俺は書けないから心配するな
739名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 14:00:09 ID:8pSX8PYf
最近豊作だね凄いよ
作者の皆さんGJすぎる
740名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 14:32:29 ID:0QwPGtQD
サイコデュエルなんて設定、このスレでは何にでも膨らませる事ができそうだww

最近粘着っぽいのもいるし、テンプレ作った方がいいのかも
カプ表記必須、荒らしスルー、自分が苦手なのがあっても怒らない、数字ネタは数字板でとか…
741名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 15:22:14 ID:QSL/6wXG
>>740
数字ネタとはなんぞや?
742名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 16:13:35 ID:cChGr4Qk
野郎×野郎の奴ね

まぁ今は春だからかどこの板でも変な奴は沸いてるよ
相手にしなけりゃその内消えるようなのばかりだし
そんなに神経質になる必要は無いんじゃね?

そもそも荒らしってテンプレ作っても読まない奴殆どだし
743名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 16:52:11 ID:PY3wn0k3
ディバインってアキさん拉致ってた辺りに黒カーリーによって倒されちゃったから
黒カーリーの手に落ちたアキさんが調教されてダークシグナーになんて展開もアリなんだよね
ディバイン達にも調教されダークシグナーにも調教されって無限地獄
744名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 17:01:37 ID:8pSX8PYf
719はネタだと思うんだが…笑っちまったぜ

745名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 17:50:44 ID:scRhD6XA
もうイシズのことを覚えてる人はいないんだろうな
746名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 18:03:53 ID:PY3wn0k3
>>745
マリクのお姉さんだっけ?美人なんだけど良くも悪くも、それだけで終わってしまうと不遇な扱いのキャラだった
747名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 19:07:03 ID:s4aUl298
>>745
姉様は家庭環境がアレだからいろいろ妄想の余地はあるが
書く方としてはモチベーションが上がってこないのが辛い
748名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 19:14:10 ID:KceQw9j+
クロスオーバーでミスティ×イシズとか見てみたい
749名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 21:27:38 ID:2QoHVxes
遊アキ…


………………………






……………………………………








……………………………………………………
750名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 22:34:54 ID:0QwPGtQD
自分>>705なんだが、大切な事なので二度(ryになってるので直してほしいです。<まとめの人
もしかして、wikiに米した方がいいのかな?


これだけではアレなのでブルーノ×シェリーで小ネタ(下ネタ程度)
友情出演で遊星さんとクロウさんとアキさん。少々遊星→アキ?あり
男子勢が謎のノリ。

〜ガレージにて〜
ブルーノ「遊星ってさ、見た事ある?」
遊星「?」
ブルーノ「パンツ」
遊星「は?」
ブルーノ「この前見ちゃったんだよね、シェリーの。ま、不可抗力って奴かな。」
クロウ「ん?またパンツの話かよ。お前って変わってるよなー。俺はマーサん所にいる奴ら全員の色を当てられるけどよ。」
遊星「どういう…は?」
ブルーノ「遊星も冗談きついなー。アキさんの下着ぐらい一回は覗いた事あるんじゃないの?
気になる相手でまず確認するのは、デュエル・Dホイール・パンツってのが定石だし!」
クロウ「そうそう。俺は顔も必要だけどな」
ブルーノ「シェリーのDホイールも素敵なんだけどね。あの白くて高貴そうなデザインが、僕のメカニック魂を刺激するよ。」
遊星「…。」
ブルーノ「そんな素敵な車体に一番近づけるのはパンツ!だからデザインの可愛さ、パンチラした時のインパクトもチェックしなきゃ!」
クロウ「俺はこいつが人外に思える時があるぜ…」
ブルーノ「やあ、シェリー!」
シェリー「遊星、久々ね。メンテナンスは順調かしら?」
遊星「ああ。無事に一回s」ブルーノ「そろそろ触らせてくれてもいいかな?君のDホイール!」
シェリー「…好きにしなさい。その代わりに壊したら一生私の下で働いてもらうわよ。」
ブルーノ「それって僕を婿養子」シェリー「馬鹿言ってないでさっさと済ませなさい!!」
クロウ「ひーっ、俺だったら絶対あんな女は御免だね」
遊星「そう言うな。シェリーは一流のDホイーラーだ」
ブルーノ「よし、終わった!よき時間だし、次は遊星の番だね」(長定規を二本渡す)
遊星「なんだ、これは?」
クロウ「これは昔っからこの辺に伝わる必勝法で、意中の人との絆を深められるんだぜ」
遊星「絆…!」


シェリー「あら、アキって子も災難ね」
ブルーノ「やっぱりわかった?遊星を騙すつもりはないんだけどね。」
シェリー「十分タチが悪いわ…そんな所も飽きないんだけど」
ブルーノ「たまには遊星じゃなくて、僕に会いに来てほしいな」
シェリー「馬鹿…。(本当はあなたがとても気になるのよ)」


遊星「うおおおおおお!!!」
クロウ「エロ戦車突撃ー!」
アキ「遊星ー、やっと授業終わった…」
クロウ・ブルーノ・シェリー「!」
遊星「あ」
751名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 22:47:33 ID:TbCPEEPB
自分で直した方が早いよ
誰でも書き込めるWikiなんだし
752名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 22:49:02 ID:nxFltqpC
>>750
これは失礼しました
直しておきましたんでご確認ください
753名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 22:56:11 ID:0QwPGtQD
ずっと編集できないと勘違いしてたorz
>>752いつも乙です。
754名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 22:58:16 ID:HOtbJ1Uz
>>750
遊星ソスすぎwww
755名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 23:04:22 ID:TbCPEEPB
>>572
修正乙!気になったらすぐ直せるのもWikiの良いところだよね
もちろん勝手に作者以外が作品書き換えるとかはダメだがな


ブルシェリGJ!
というか、クロウ…マーサのパンツの良色まで知っているだと!?
756名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 23:09:03 ID:TbCPEEPB

>>572じゃない>>753宛だorz
間違ってすみません
757名無しさん@ピンキー:2010/03/30(火) 23:48:13 ID:QSL/6wXG
遊星民営化
ごめん、言ってみただけなんだ
758名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 03:04:37 ID:nUJHbKg6
>>740
つまりこういうことか


「粘着テープの家発動!」
「ピケルがべたべたにまとわりつかれた!」

「粘着落とし穴発動!」
「ライナがねちょねちょに!」
759名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 03:40:31 ID:Z4B4nCeP
つーか前スレのSSでアキさんが精神操作に誘惑のシャドウに強制転移と能力使っていろいろしてたからな
サイコデュエリスト無敵だろ
760名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 05:26:39 ID:llNCn8fn
遊星の性格上ベッドでイチャイチャはおろか。デートに誘う事すら困難を極める
と言う事でサイコデュエリストとしての能力をフルに使ったデート大作戦を実行するアキさん
761名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 07:06:56 ID:zjGTOJQn
>>758
サイコデュエリストは特に関係ない気が………
ピケルが引っ掛かったってことは粘着テープの家にはお菓子があったんですね
762名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 08:23:04 ID:llNCn8fn
遊星やアキ達の時代も初代遊戯王から数年後(何十年後?)で初代と繋がってるから
闇のゲームを発動可能な悪人もまだ存在する可能性もあるんだよね
763名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 09:21:09 ID:1GOgQX7p
>>762
牛尾さんの関係から二十年位かな
パラレルとして分岐すればGX無視して世界崩壊出来るし

てかピケルはGかよ!
764名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 10:38:40 ID:6XAZRjwK
劇場版的に考えてパラレル説はありえない
765名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 12:52:11 ID:PqOKeAVC
今週遊アキ的なものがサッパリなら思いっきりクロアキに持ってくのかもね
766名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 12:58:23 ID:llNCn8fn
ただビジュアル的な面で言えばアキとクロウが並ぶと
クロウが浮いて見えるのが問題だよね。絵面だけならザウルス言ってる奴タイプよりのデザインだし
767名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 13:29:04 ID:kXZbVGq9
アキさんがクロウに傾く要素が無い気がするけど・・・

で、レズものが少ないのでミスティ×カーリー×アキものを書いてみた
女の子同士の絡みがよくわからないのでその辺は妄想
これをきっかけにレズものの増加も期待します
※レズ嫌いはスルーしてください
 アキさん総受けで、ミスティとカーリーがややSです
では投下します
768名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 13:30:51 ID:kXZbVGq9
日曜早朝のカーリーのマンション・・・部屋と不釣合いな立派なベッドの上で、窓から差し込む明かりに目を覚ますアキ。一度目覚めるやガバッと身を起こす。
隣には裸のカーリーとミスティがまどろんでいる。体中にあるキスマークと未だに粘つく秘部が、アキに昨晩の記憶を甦らせる。
「どうして・・・どうしてこんなことにぃ!」
「朝から何を騒いでるの、アキ?」
「ひぃ!? ミスティ、起きたの?」
「アキちゃんが大きな声出すから目が覚めちゃったんだから〜!」
「ご。ごめんなさい!あの、私、え〜とそうだ!龍亞と龍可と朝ごはん食べる約束して・・・」
「ウソね。顔を見ればわかるもの・・・カーリーあなた今日はお休みよね?」
「もっちろんなんだからぁ!次の日休みじゃなきゃミスティさんの相手でっきないわ!」
「ま、まさか・・・」
「目が覚めて特に用事もない・・・おまけに裸でかわいい娘が目の前にいたらやることは一つ・・・そうでしょ?アキ・・・」
「!? 私はもう・・・んむぅ!?」
「かわいいわ・・・アキ・・・夜と同じように激しく乱れさせてあげる・・・」
「んむぅうう!もうやめ・・・助けてゆうせ〜!!」
「わぁ・・・朝から激しいんだからぁ〜 私も私も!」
安アパートで繰り広げられる美女同士の乱交。昨晩から続く淫らで耽美な宴は終わらない・・・
769名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 13:31:45 ID:kXZbVGq9
どうしてこうなったのか・・・大人の女性二人に責められ朦朧としているアキにかわり振り返ってみよう。
「家でパーティ?」
「そう!たまには女の子同士で話し合うのも悪くないと思ったんだから〜!深影さんも呼んだし、なんとミスティさんも来てくれるんだからぁ!」
「ミスティも来るの?忙しいはずなのに・・・でも久しぶりに話してみたいかな」
「じゃあ決まり!ちょっとエッチなイベントもあるからお楽しみに〜じゃあまたね!」
「え、ちょっと!カーリー!・・・ふぅ、何するつもりなのかしら・・・」
これが、カーリーとアカデミアから帰宅途中に話した内容だ。
良識な狭霧さんがいるなら度を越したことはしないだろうし、たまには女の子だけの会話も悪くない。
メンバーは全員アキより年上。性経験も場数を踏んでいるはず。
遊星が少し早漏なのを治す方法も知っているかもしれない。
など前向きに考え、楽しみにして訪れたところ・・・
770名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 13:33:12 ID:kXZbVGq9
「ひさしぶりね、アキ。」
「ミスティ! 会いたかったわ・・・むぐぅ!?」
出会いがしらにいきなりキスをされるアキ。突然のことに混乱するアキの口の中にミスティの舌が侵入する。
舌と舌が絡んだ瞬間反射的にミスティの体を突き飛ばす。
「だ、だめぇ〜!! どういうつもり、ミスティ!」
「いたた・・・あら?カーリーから聞いてないのかしら? おかしいわね・・・」
「あ、アキちゃんきたぁ?」
「カーリーこれはどういう・・・なんて格好してるの!?」
「え?裸エプロンだけど・・・ミスティさんの趣味なんだから! でもジャックもコレ好きよ?」
「ジャックはどうでもいいけど・・・いや、よくはないけど!狭霧さんは?」
「私達だけよ。ごめんなさい。あなたに安心して来てもらえるようにウソをついたの」
「ウソって・・・いったい何をするつもりなの?」
「ふふ、もうわかってるんじゃないの?いらっしゃい、カーリー」
「待ってましたなんだからぁ!・・・あ、んん、やっぱりミスティさん上手・・・」
「!? なななな、なにしてるの!」
アキの目の前で舌を絡め濃厚なキスを繰り返すカーリーとミスティ
薄布一枚で隠れていたカーリーの巨乳は、ミスティの手でひっぱり出され、形をいびつに変えて弄ばれている。
膝で敏感な下半身に刺激を与え、カーリーの頬はみるみる赤く染まり瞳は潤んでいく
「はぁ・・・んぅ・・・あ、ミスティさん、そこは・・・」
「アキにも見せてあげましょう? 見てあげて、アキ。カーリーのエッチな場所・・・」
狭いキッチンの中でM字開脚を強いられるカーリー。
露わになった性器からはエッチな汁があふれ出し、たくし上げられたエプロンとの間に粘っこい銀糸をつむいでいた。
「エプロンに染みついちゃったわね・・・あいかわらずいやらしい子」
「ご、ごめんなさい・・・あっ、んんぅ・・・はぁ、はぁ」
再びミスティの責めが再開される。耳を甘噛みし、乳首をこすりあげる。
敏感な突起を転がし、ひっぱって押しつぶす。細くてきれいな指を挿入し、中で掻き回して出して入れるという行為を繰り返す。
同性の弱点を知り尽くしたミスティの苛烈な責めがカーリーを急速に追い立てる
「はぁ・・・はぁん! んくぅ・・・あ、あ、あぁん!」
(カーリーあんなに気持ち良さそうな顔してる・・・)
いつものお気楽おてんばなイメージのカーリーとは全く違う、大人の女性の顔を見せるカーリーにアキはドキドキした。
一連の女性同士の交わりを見ている間に、アキの股は濡れ、体も火照っている。
「アキ。カーリーが終わったらすぐにあなたにもしてあげる。少し我慢なさい」
アキの様子を見透かしたようにミスティがつぶやく。きれいな声が朦朧とした頭に響く。
「あん、あんぅ!もう・・・いっちゃう・・・イクとこ、アキちゃんにみられちゃうぅ」
「ふふ、よくみてあげてね、アキ。今気持ちよくしてあげるわ、カーリー」
「はぁ・・・はぁんぅ、いやぁ、イクぅ・・・イっちゃうよぉぉぉ!」
アキの目の前で、カーリーは愛液を撒き散らしながら果てた。カーリーの匂いがキッチンに充満する
771名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 13:34:28 ID:kXZbVGq9
最上級の快楽を貪り、果ててしまったカーリーの虚ろな瞳に、顔を真っ赤にしたアキが映っていた。
「お待たせ、アキ。もう準備はできてるみたいね?」
いつの間に後ろに回ったのか、ミスティがショーツをまさぐりながらささやく。
「いやぁ、私はダメよ・・・こんなことおかしいわ!」
「でも抵抗できないでしょ?気持ちイイ?」
「はぁ・・・んぅ・・・離してぇ、ミスティ・・・いやぁ!」
胸まではだけられ、火照った二つのロケットおっぱいが、敏感な乳首が露わになる。
自分の恥ずかしいところを好き放題されているのにアキは抵抗できない。
鼻腔をくすぐるミスティの甘い匂いと撒き散らされたカーリーの淫液の匂いがアキの力を奪っていく。
「ほしいでしょ?私の指が?キスが?このまま中途半端な責めでいいの?」
「いやぁ・・・でも、女同士でこんなの・・・ダメだよぉ」
「いいえ、女同士だからできるのよ。同性だから与えられる未知の快楽・・・あなたにあげたいの。言葉にするのが恥ずかしいなら頷くだけでいいのよ・・・アキ」
ミスティの声が心地いい。こんなことは望んでいない。望んでいないはずだが逆らえない。
撫でられてるだけで電流が走るように気持ちいい。
アキはミスティの愛撫に逆らえず身をまかせてしまう。横目にまだ絶頂の余韻に浸っているカーリーの姿が映る。
あんなに気持ち良さそうに・・・アキの好奇心と強い性欲は倫理よりも快楽を選んだ
「ふふ、うなずいたのね・・・アキ。大丈夫よ、全部私にまかせてくれていいのよ」
先ほどは途中で終わったディープキス。舌を絡め、体を絡めていく二人。
アキに執拗にキスをするミスティは、ゆっくりとアキの服を脱がしにかかった・・・
772名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 13:36:48 ID:kXZbVGq9
「あひぃ、あん・・・うあぁ!あん、あん・・・みすてぃ、かーりー、すごい・・・」
「きもちいい?男の子とするのとはまた違うでしょ?とってもかわいいわ、アキ」
「うわーアキちゃんのおっぱい大きいと思ってたけど、これほどとは思わなかったんだから〜!」
アカデミアの制服がベッドの近くに散乱している。裸に剥かれたアキはベッドの上でカーリーとミスティに挟まれるかたちで責められ続けている。
普段遊星と交わるときは、自分が責めることも多いアキ。だが、大人の女性二人のテクニックはアキを凌駕し、与えられる快楽に耐えることしかできなかった。
カーリーは自慢の巨乳をアキに押し付けつつ、アキの胸を揉みしだく。敏感な乳首を押し付け、引っ張り、つけ根をやさしく掻きあげる。
背中に感じる弾力と二つのしこりもアキの性感帯である背中を責めあげ、体中に快楽を撒き散らす。
ミスティは細くてきれいな指でアキの秘部をえぐり、中から愛液を掻き出す。遊星に前戯でしてもらうものとはケタはずれな快感が止まらない。
アキの前に揺れる二つの乳房もいやらしい。ついしゃぶりつきたくなる気持ちを必死に抑える。朦朧とする頭が終わりが近いことを伝えた。
「あ・・・だ、だめぇ・・・もう・・・やらぁ、イっちゃう・・・」
「イきたいの、アキちゃん? たまにはアキちゃんの弱いところが見てみたいなー」
「はぁん・・・カーリー? なんでぇ・・・止めちゃうのぉ?」
アキの胸を揉みしだいていたカーリーの手がとまる。ミスティもアキの中で指を止める。
「いやぁ!やめないでぇ!お願い、意地悪しないでもっと弄くって!」
二人は動かない。イク寸前で責めを止められたアキは自分の体を弄繰り回すことを懇願する。
二人は責めてこないが、中に残る指が、背中を圧迫し敏感なところを責める胸が、小さな刺激を与え続ける。後ろからカーリーの舌がアキの耳にのびる。
773名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 13:37:55 ID:kXZbVGq9
「いつも強気のアキちゃんがウソみたい。かわいい!おねだりも見てみたいな〜」
「そうね・・・『アキをイかせてください。いっぱい虐めて壊してください』って言いなさい。そしたら・・・もっと気持ちイイことしてあげるわ」
「はぁ・・・はぁ・・・そ、そんなこと言うわけない!そんな変態みたいな・・・こと」
「じゃあしょうがないわね。」
「えぇ、私達も好きなように楽しみましょう。言いたくなったらいつでも言いなさい。」
唾液まみれのカーリーの舌が耳に絡みつく。ざらついた感覚と生暖かい粘液の感触がアキの性感を高め、より焦燥感を強める。
ミスティも舌でアキを責める。唇を、乳首を、舌を・・・ただ舐め通るだけの舌は一瞬の快感をうみ、通過された部分がじんじんと熱を帯びる。
徹底的にアキを焦らす責めを繰り返す二人。体中から汗がふきだす。
「い、いやぁ!お願い、はやくイかしてぇ!」
「だ〜め!おねだりおねだり〜早く聞きたいんだからぁ!」
「一度言えばいいのよ、アキ。キスをしてあげるから言ってみましょう?」
「みすてぃ・・・うんぅ・・・うぁ・・・あんんぅ」
ミスティとのキスは今日何度目だろうか。長い舌がアキの口内の敏感な場所を責めあげる。
キスだけでイきそうになる感覚は今まで経験したことがない。
これも敏感な場所を知っている同性だからできることだろうか・・・
「うん・・・んん・・・あ!?」
「はい、ここまでよ。とっても気持ちよかったでしょ?言いなさい、アキ。」
ミスティの口調はもはや命令だった。いやらしい言葉を口にするのを堪えていた気持ちは、先ほどの甘い口づけで完全に溶けて消えてしまった。
「あ、あの・・・私を、アキをイかせてください・・・い、いっぱい虐めて・・・壊してください!」
思い切って言い切ったアキ。こんな恥ずかしい思いをしたのは初めてだ。顔は真っ赤に染まり涙があふれる。
同時に二人の次の言葉、次の責めに期待がたかまり心臓の鼓動が早くなる。
774名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 13:39:01 ID:kXZbVGq9
「か、かわいいぃ!やばいわアキちゃん!激萌えよ!テンション上がってきたんだから〜!」
「よく言えたわアキ。いい子ね・・・ちゃんとご褒美はあげるからね」
「う、うん・・・早くして」
カーリーに後ろから抱きしめられ、ミスティにはいたるところにキスマークをつけられる。
なんだか、褒められてうれしいという思いと恥ずかしさでますます赤くなるアキ。
普段Sな黒薔薇の魔女は、Mの快楽にも溺れ、年上の女性二人のペットへと身を堕していくかもしれない・・・

「これ・・・すごいぃ!」
「あん!いいわ、アキ・・・とってもいい!カーリー、もっと指深く入れていいわよ」
「はひぃ!わ、わかったんだからぁ」
アキとミスティはお互いの性器を擦りつけ快楽を与え合う。
割れ目を重ね合わせ、飛び散る愛液が敏感な突起にかかりネチャネチャといやらしい音をたてぶつかり合う。
その間をカーリーの指が前後し、二人の柔肉と突起を押しつぶす。
カーリーの胸はアキの背中にこすり付けられ、乳首がねじれて刺激を授けあう。
カーリーの膣内にはミスティの指が一本・・・二本と増えていき愛液がとめどなく溢れ出す。
「いやぁあ・・・もう、だめぇ!!」
「もう・・・限界・・・わ、わたしもぉ!」
「我慢しなさい、二人とも・・・三人で一緒にイキましょう・・・」
まだ余力を残していたミスティが一気に責めあげる。アキもカーリーもまるでお漏らししたかのように愛液を撒き散らし、シーツに染みをつくっていく。
電流を流されているかのような刺激が続き、快楽の絶頂に押し上げられる。
「みすてぃ、わたし・・・もうダメぇ!イっちゃう、いやぁ!イク、イクぅ!!」
「あんぅ! ひゃんぅ・・・イキます、わたしもぉ!んんんぅ!!」
「いいわぁ、二人ともとってもキレイよ・・・はぁ、はぁ・・・私もイクぅ!!」
三人はほぼ同時に絶頂を迎え、潮をふく。部屋いっぱいに広がる女の匂いに力が抜けていく。アキはそのまま意識を失った・・・
775名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 13:48:23 ID:kXZbVGq9
というのが昨晩の出来事だ。場面は戻り現在へ。
結局次の日も続けて交わりあった三人が落ち着いたのは太陽も傾きつつある時間だ。
「結局これが目的だったのね?」
「うん・・・まぁそうね。ミスティさんが前からアキちゃんのこと抱きたいって言ってて、私がセッティングしたの。
深影さん来るって言えば安心するかと思って・・・騙してゴメンね」
「そういうことだったの・・・ウソはもうやめてね」
「ごめんなさい・・・でも、気持ちよかったでしょ?」
「そういう問題じゃ・・・もう、ミスティはいつまで私の体で遊んでるの!?」
「だってこんな機会あんまりないし・・・」
アキとカーリーのおしゃべりに参加せず、アキの胸・下半身・髪までずっと弄くっているミスティ。とめても一向にやめる様子はない。
アキはすっかり腰が抜け、足にキているので全く動けないでされるがままだ。
「今度はバイブとかビーズ持ってこようかしら?ローションとか・・・」
「次もあるの!?私は参加しな・・・きゃぁ!」
いきなり乳首を強く握られ喘ぐアキ。ミスティは真面目な顔でアキにかぶさる。
「参加するわよね?私はこんなにもあなたを愛しているの・・・結婚してもいいわ」
「け、けっこん!?な、な、何を言って」
「オランダならできるらしいわよ?同性結婚!写真は私が撮ってあげるんだから〜」
「遊星なんてやめて、私のお嫁さんになりなさいアキ。カーリーも二号さんにしてあげる」
「きゃ〜うれしい!ジャックにも報告しなきゃ〜!」
「い、いいかげんにしろ〜!!」
ついに暴れだすアキ。飛び交うブラックローズ・フレア。
たまたまカーリーに会うため、近くに来ていたジャックがその身を犠牲に静止するまで、その周囲は破壊の限りを尽くされたのだった・・・
(完)
776名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 13:51:39 ID:kXZbVGq9
長い・・・連投規制にひっかかったのは初めてだ
アキさんが二人のペットになっちゃたエンドでもよかったが・・・
やはり最後はジャックをリリースしてギャグめで終わらせました。

カーリーは無邪気なSキャラにもなれるのではなかろうか
777名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 17:21:15 ID:WN/4sg00
>>776
GJGJ!ブラウザの向こうに飛んで行きたい…
エロもギャグもたまらんな

裸エプロンが好きなジャックと早漏遊星に吹いた。元キンはソスすぎるだろwww
778名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 17:25:03 ID:llNCn8fn
制御可能になってる後だけにアキさんがマジで怒ってる姿が浮かぶ
カーリーはカミカミだけに乳首を甘噛みなど噛み噛みで相手を翻弄とか思ってた時期がある
779名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 17:28:35 ID:W4VYhwcN
>>738です。まさか本当に来るとは・・・そしてカーリーを交えた3P!!
これは・・・満足するしか、ないじゃないか・・・!!

780名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 18:14:03 ID:odk37tNW
今日の深影さんが異様に可愛い
女の子みんな可愛いなにこれ
781名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 20:46:28 ID:6XAZRjwK
狭霧さんがかわいすぎる
782名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 20:51:37 ID:kXZbVGq9
>>777
いつでも来い! 何度でも受け止めてやる!
今日もカーリー×ステファニーな感じだったが
双子に全て持ってかれた・・・かわいすぎる
783名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 21:50:12 ID:bAxwj8h4
ちょっとガーゴイルパワードに萌えてくる
784名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 21:55:28 ID:ExWi1Y18
遊星さんにフラれた腹いせをするシェリーさん。
785名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 00:10:27 ID:6HqCqHpy
「あなたがチームに入ってくれなかったお陰で
物凄く苦労したんだから ふーんだ」

今回のシェリーさんえらく機嫌悪そうだったな
786名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 00:31:04 ID:rw1E9nyZ
>>785
だがそれがいい
シェリーが遊星をスタンガンで気絶させる→拉致して…みたいなのがいいな
787名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 00:37:07 ID:thD6T/N7
シェリーは男前すぎてエロが浮かばないんだよな…
788名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 01:00:35 ID:w0860x+A
シェリ遊なんてみとめんぞ
789名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 01:41:00 ID:0PwtM4zI
ブルシェリの妄想をしていても何故かシェリブルになってしまう件
790名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 02:29:41 ID:ctflijHJ
某所からの改変コピペネタを投下。CPは遊アキ。
男四人暮らしで恋人持ちがいたら何かとイベントは起こるよね


○車庫内イベント○

アキ「遊星…こんな大きいの…無理よ…」
遊星「大丈夫。なんとかなる」
アキ「だって…ほら震えてる…」
遊星「大丈夫だ。俺を信じろ、アキ。辛いのは最初だけだ」
アキ「…わかったわ。遊星がそう言うなら…任せる…」

ガラッ!

ジャック「二人とも!そこでなにしている!?」
アキ「え?Dホイールのパーツを運ぶところだけど?」
遊星「ジャック、いいところで来た。手伝ってくれ」
ジャック「ああ…うん…」

ジャック目撃Ver




○車庫内イベント○

アキ「遊星…こんな大きいの…無理よ…」
遊星「大丈夫。なんとかなる」
アキ「だって…ほら震えてる…」
遊星「大丈夫だ。俺を信じろ、アキ。辛いのは最初だけだ」
アキ「…わかったわ。遊星がそう言うなら…任せる…」

ガラッ!

クロウ「二人とも!そこでなにしてんだ!?」
遊星・アキ「「初H」」
クロウ「俺の時はオチねーのかよ!?」

クロウ目撃Ver(笑)



最後にコピペ元に感謝
791名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 09:43:02 ID:szhmcRgO
エロパロ的にはクロウがソスすぎる
シェリーにはTF5に期待超期待
792名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 10:46:28 ID:OQpTZ7vk
gxの明日香はここにはいないの?
793名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 17:41:24 ID:3zzrt7Ox
もし、龍可と龍亞が結ばれたら………

龍可「サンライト・ユニコーンで攻撃!………って、どうしたの?サンライト・ユニコーン?」
遊星「モンスターが龍可の命令を聞かない?」
ジャック「どういうことだ!?」
クロウ「俺に言われたって分かるかよ!!」
レグルス「龍可!」
龍可「レグルス!サンライト・ユニコーンが私の言うことを聞かないの!どうしてなの!?」
レグルス「龍可、落ち着いて聞いてくれ、ユニコーンには穢れなき清らかなる乙女にしか心を開かない習性があるのだ」
龍可「そんな!!じゃあ、龍亞とHなことしちゃった私には………」
レグルス「ああ、心を開かない」

ってことにならないだろうか?
794名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 17:48:09 ID:uDYhGGFH
シェリーさんと狭霧さんはまだかね?
795名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 18:00:45 ID:YDKfEFuk
デッキ組み直せってのはおいといてそれだと既婚者は海神の巫女とか使えないなw

龍亞龍可は付き合いがかなり長いからいつ結ばれても妄想が出来るな
本編前はもちろん本編中もほぼ一緒だし
796名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 18:04:42 ID:OREVZMZR
そう言えば龍可・龍亞って名字が不明だから
本人達も知らないだけで義理の兄妹とか妄想も可能なんだよね。
797名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 18:15:52 ID:YDKfEFuk
>>796
義理設定もやれるけどあれだけそっくりで義理は難しいだろうw

むしろクローンとかかなぁ
前にどこかで見た妄想設定で龍亞と龍可は人工シグナー計画によって生み出されたもので龍亞は失敗作 龍可が成功作だった そして両親が海外という記憶と二人が双子という記憶を植え付けられてる
みたいなものがあった
798名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 18:42:15 ID:0PwtM4zI
>>793
その設定で行くとアンドレが大変な事に
799名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 19:03:45 ID:gWEQeB85
似てても義理はいけるはず
セトと乃亜みたいな例もあるし
800名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 19:14:10 ID:w0860x+A
ネタバレ
双子の両親はヨハンと十代


遊アキまだ?
801名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 19:37:20 ID:oeShJKXE
何だその無茶な設定
802名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 19:55:27 ID:zHf/+z0A
>>800
Ω ΩΩ ナ、ナンダッテー!
803名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 19:56:56 ID:OREVZMZR
>>797
もし龍亞がクローンで失敗作でしたとかあったら
せっかく吹っ切ったシグナー絡みが出生にまでケチつける事になるから
自暴自棄になって、やさぐれて某特撮作品の地獄兄弟の仲間になりそうだよね
804名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 20:22:11 ID:thD6T/N7
>>800
ネタだろ?ネタだよな?
805名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 20:42:32 ID:8u6sRulc
カーリーにおっぱい押し付けられても平然としてるジャックって…


ああそうか、もう慣れたのか、日常茶飯事なのか
806名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 20:48:18 ID:uzOwWc37
ジャックの馬鹿やろおおおおお


今日は入社式のあった所も多いので、電車にちなんだ遊アキ投下します。
※アキさんは電車(モノレール?)通学設定。寄り道でもいいけど
※あえて第三者目線
※痴漢はダメ、絶対


俺の狙う『獲物』の条件は三つ存在する。
一つはスタイル、二つ目はだいたいの性格、そして三つ目は顔の可愛さだ―――。
さて、昨日の獲物の話なんだが


今日はついてると思っていた。今まで何度もセキュリティに捕まりかけたが、上手く逃げられれば問題はない。
先頭に立っているデュエルアカデミアの生徒がターゲットだ。
髪はセミロング、猫目であれは…髪飾りか?真面目そうな顔をしながらもスカートは短く、胸元は開けてやがる…それじゃ、俺たちの餌食となるのを待ってるのと同じだな。
「一緒に乗れるなんて思わなかったわ」
「俺は仕事だったんだが、ついでに途中まで送っていこう。」
隣にいる男は彼氏か?アカデミアの制服を着ていない事から恐らく働いてるのだろう。しかし、話がよそよそしいし、付き合ってないのかもしれない。そもそも男はよく見るとマーカー付きだ。
なら話は早い―――俺は思わず舌なめずりする。アカデミアは大人しい生徒が多い、今日も存分に楽しませてもらうぜ。



相変わらず、階段近くに止まるこの車両は人込みが半端ないな。
俺?俺は予定通り女子生徒の真後ろに立って様子を伺っている所だ。
「すごい人でしょ?」
「あぁ。」
男は知り合いだったか。まぁいいだろう。むしろ、この女子生徒を狩るには丁度いい。



試しにまずは小手調べだな…。
「!」
お、驚いた割にはガードしてこないな。
仲間に聞いたが、この女子生徒はガードもするし容赦なくセキュリティに突き付けられると俺たちの間で有名だった。
だが、そんなに頑なに守られたら逆に燃え上がらせてしまうんだがな。
「どうした?」
「何でもないわ…少し暑いの」
抵抗しないとなると、99%得たのも同然だな。
俺は更に尻を撫で回す。思っていたよりむっちりしていて中も期待せざるを得ないな。
彼女は平静を装っているようだが―――耳を真っ赤にして、可愛いじゃねぇか。
「確かに暑いな。だが、上着を脱ぐ事も出来ないだろう。」
「ええ、だから我慢しなきゃ…」
おいおい、本当はどっちを我慢してるんだか。
男に迷惑かけまいとして黙ってるのか?女の心情ってのはわからんが、俺たち痴漢にとってこれ程美味しいシチュエーションはないよな。
807名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 20:49:29 ID:uzOwWc37
「ひゃっ!」
そっとスカートの中に手を入れてみたが、少し声を上げられてしまった。
しかし、前に立っている男ですら気づいてなさそうだ―――こいつ、普段は利用しないんだろうな。
彼女は足で恐らく俺の事を踏み付けようとしているが、パニックで全く的外れだぜ。
隣のサラリーマンが踏まれたな…ご愁傷様。少し睨まれて、怯えてるのか?
抵抗もなくなった事だし、そろそろこっちも攻めるか。
「んっ」
下着の上から割れ目をなぞっただけでこの反応だ。感度もいい。
さっきからチラチラと見えているおっぱいも堪能したいが、それは次の機会だな。
「本当に大丈夫か?顔が赤いぞ」
「本当に大丈夫よ。心配かけて悪いわ。」
普通の男ならそろそろ気づかれるが、こういう鈍感な男を持つと大変そうだな。
女子は体を捩って逃げようとしてるが、ここは満員で逃げる場所なんてない。
ま、嫌がってる割にはしっかりと下着を濡らしてるけどな。敏感な女はセックスの楽しさを何倍にもしてくれるものだ。


そろそろいいだろう―――下着の隙間から指を差し込む。
俺も思わず驚いて手を引きそうになった。中はすでに濡れきっていたからだ―――。
太股をもぞもぞさせているが、彼氏に不安がられるぞ?俺はその意味も込めて、クリトリスを探して指で軽く引っかいた。
「あっ…」
とても小さな声だったからか、真後ろに立つ俺しか聞こえていないのだろう。
体の表面的には何も変化は起きていないが、下着の中は洪水だ。
歯を食いしばって耐えているが、本当は声を上げて鳴きたいのだろう。しかし、今は目の前の男の存在と電車の中と言うシチュエーションが彼女に羞恥を与えている。



そろそろメインだな。俺は割れ目に指を滑り込ませた。
「!!」
いきなりの事に驚いて中を圧迫するが、先程まで焦らしたおかげで指はスムーズに奥に入っていく。
しかし、指一本だけなのにきついな…もしかして、処女か?
それに気づくと、テンションが上がるのも無理はねぇな。処女の中なんて久々に味わう事ができた、彼女に感謝しますよ。
最近のシティの女共はどいつもこいつもヤりまくってて緩んじまってる。そういや、この前捕らえた眼鏡で巨乳の女もなかなかの感度だった―――。
「んんっ…」
抵抗しようとしてるのに、体はしっかり感じてるのか、処女なのに淫乱すぎる。
試しにフーッと耳元で息を吹きかけると、体をびくっとさせる。慌てて咳をしてごまかしてるつもりだろうが、中はいい感じに締め付けてきた。
ここまで来ると、俺だけが悪いんじゃないと思う。触られて感じて、自分でアソコを締めて指を離そうとしないんだからな。
彼女の期待に応えるべく、指を抜き差しする。奥に差し込む度に色っぽい息を吐きやがって、普通の男ならこの吐息を聞くだけでヤりたくなるだろうな。
男は紳士なのか?それともただのマヌケか?
女も女で助けを求めたら逃げられるのに、プライドが邪魔してそれもしないのか。
808名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 20:50:55 ID:uzOwWc37
しかし、女子高生をナマで触れるとは俺も運に恵まれた男というわけだ。
俺は自分の物を取り出し、自ら扱く。
「んっ…ゆ、せぃっ…」
「アキ?」
周りの音は一切聞こえない。今、俺の感覚を支配してるのは彼女のアソコから伝わるぴちゃぴちゃという水音だけだ。
ああ、彼女のスカートに射精できたら俺は満足できるのに―――。
「ゆうっ、せい………たす、け、て、」
「そういう事か……」
彼女の中の締め付けが強くなる。ああ、俺もいきそうだ。
一緒にイってしまおうじゃないか―――。



しかし、俺の絶頂は突然電車から無理やり追い出された事によって瞬く間に萎んでいった。
「おい、随分と楽しんでくれたな。」
先程まで気づいていないはずだった男が、デュエルディスクを構えて臨戦体勢だ。
逃げようにもここは無人駅であり、周りには山しかない。
さて、ここからどうするか―――。
「アキは苦しいのを我慢して俺に助けを求めた…。アキを傷つける男は、この場で倒すまで!」
デュエル?デュエルの腕は素人レベルに決まってるじゃないか。
俺はどうにか逃げようとして辺りをキョロキョロと見回した時、気づいてしまった。
一面のポスターには、ジャック・アトラスを倒して新しいキングの写真が描かれている。
目の前にいる男と、そっくりな姿が。
「お前はまさか、不動遊星…?」
「俺の事を知ってるなら話は早い。デュエルだ!」
その後どうなったかって?俺は手も足も出ないまま後攻1ターン目で瞬殺、そのままここに御用になったわけだ。


「……って事で牛尾さんよ、俺の事見逃してくんない?」
「あー…、悪いがそいつら俺の知人でな。遊星が止めてくれただけ有り難く思っときな。
十六夜が本気出したらお前の命の保証はないぜ。」
バタン、と扉が閉じられ、俺はずるずると床に座りこむ。
短い人生だったが、俺の人生はここが終着駅らしい。
愛液で乾いた指先を見つめながら、俺は少し泣いた。



「大丈夫か、アキ」
「私は大丈夫だけど、迷惑かけて悪いわ。自分の身を守れないなんて情けないでしょ?」
「気づかなかった俺も悪い。これからはなるべく気をつける。」
「それより、ここの駅って一日に2本しか止まらないのよね…。」
「……すまない。」
「歩くのにも遠いし、周りは何もないわね」
「いや、すぐ目の前にホテルならある。」
「ホ……!?」
「さて、消毒しないとな」
「ちょっと待って!私まだ心の準備が」
「言っただろう?俺が全て受け止めると、もちろんアキの貞操もだ」
「ちょっと本気…?もしかして今日ってエイプリルフール」
「さぁな。」


Q.アキさんはどうなりましたか?
A.美味しく頂かれました
809名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 20:51:27 ID:uzOwWc37
以上です。お前らも痴漢だけは絶対にするなよ!
810名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 21:06:52 ID:thD6T/N7
>>809
GJすぎる
アキに痴漢したくなる気持ちは痛いくらいにわかるぜ名も無き痴漢よ…
811名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 21:22:36 ID:6HqCqHpy
>この前捕らえた眼鏡で巨乳の女もなかなかの感度だった―――。

 ち ょ っ と 待 て 
812名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 21:48:40 ID:OREVZMZR
せっかくヤラレてるならカーリー編が見てみたい
後は龍可編とか
813名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 21:51:58 ID:uDYhGGFH
狭霧さんやシェリー、ミスティもみたい
814名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 21:52:43 ID:0PwtM4zI
>>809
GJ!痴漢ものは得意じゃないけどオチのおかげか楽しめたw


良作の後で気が引けるが小ネタ投下。みんなでホラー映画を見たようです



龍亞「うわあああっ!?出たあああああ!!(ガバッ)」
龍可「キャアアア!!ちょ、ちょっと龍亞いきなり抱きつかないでよビックリするでしょ!?(ドキドキ)」
狭霧「アっアトラス様ああっ!!(やった抱き付く口実ゲット!!)」
カーリー「きゃあああジャックうう!!(これで自然に密着できちゃうんだからっ!!)…あれ?ジャックもしかして震えt」
ジャック「ばっ馬鹿な事を言うなっ!こっ…このジャック・アトラスが、
この程度のものを怖がるわけがないだろうっ!!(ビクビクビクビク)」
ブルーノ「今のシーンはちょっとおかしいよね。今のが霊だとしてもあの装置を動かすにはさっきの回路を通して更に…」
クロウ「お前はちったあ怖がりやがれ!!(ドキドキ)」
アキ「この映画あんまり怖くないわね…(しょんぼり)」
遊星「あ、ああ…そうだな…(クッ…アキが怖がって手を握ってきたりとか抱きつかれて胸が当たったりとか
泣きそうになってうるうるしてるレア顔とか震える声で『ゆうせえ…』って上目遣いで呼ばれたりとか
もしくは全部を期待していたのに…羨ましいぞジャック!!)」



おまけ

ニコ「あの…」
ウェスト「鬼柳にーちゃん…」
鬼柳「かっこ悪いよなあ…こんなんじゃ…満足出来ねえぜ…(二人にくっついてガクガクブルブル)」



みんなの反応はTFより。男性陣は遊星さん以外はテンション下がってたけど
女性陣だと龍可以外の三人は喜んでもらってくれてたw
815名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 22:20:59 ID:uzOwWc37
>>814
gj!ジャックwww遊星がさりげにむっつりで吹いた
アキさんは怖がりでもそうじゃなくても妄想は膨らむな

皆さんgjどうもです。あんまり第三者目線のSSを見た事がなかったから、書いてもいいのか不安だったんだが
カーリー編か…誰かよろしく
816名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 01:43:33 ID:AM3P/wVj
ホラーか… ちょっとアンデットデッキで龍亞龍可とデュエルしてくる
817名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 02:17:36 ID:PkTQNgTd
暗闇に浮かぶ 豊満な裸体
見上げる景色は 想像以上だ
「正常位より気持ち良かった?」
答えはNOじゃない
だけど足りない

意地悪なアキが 俺を試すんだ
尻穴を埋めて 次のプレイへ進もう

「どんな関係?」なんて訊かれたら
SM仲間かな…
それも少し違うか…
“主従”という言葉が相応しい
跪きながら 虐められながら

「Gスポ何処?」「あっ…ソコ…//」
ノーマルな性癖じゃないから
道具使用しても問題ない
「わかってる…すぐイクッ//」
朝まで続けたいのでしょう
女王様と奴隷プレイ






ごめんなさい
818名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 03:05:26 ID:0OXUHZPs
>>816
龍可相手にするなら昆虫デッキのほうが怯えてくれると思うぞ。龍亞は喜ぶだろうけど
819名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 07:18:19 ID:H/rhnfVD
カーリーが大胆な服を来てジャック悩殺を考えて着た服が
何故かタンスの中から出て来たハチドリのダークシグナー時代に着てたコスで
またカーリーがダークシグナーになったと勘違いしたジャックが、愛してるとか爆弾発言して色々と暴走し
古今東西、悪魔は愛の力で滅されるとか変な知識を仕入れててセックスに突入
なんて小ネタを連想してしまった
820名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 10:30:29 ID:KnIMP3xv
>>817
アキさんが髪飾りを外したようです
821名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 10:52:43 ID:vOyUL0JG
>>819
何でタンスの中にダクナー服があるんだよw
…さぁ、早く書く作業に戻るんだ!応援してるぞ!
822名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 12:18:09 ID:H/rhnfVD
ふと思ったんだけど遊戯はマジシャンガール。十代はバーストレディと
それぞれが得意とするコンセプトのデッキには象徴と言って良い女性モンスターが1人は居たけど
遊星のデッキで代表に出来そうな女性モンスターって居るっけ?
823名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 12:39:17 ID:AomG7XoW
>>822
今のところは効果布くらいじゃないか
ちょっとしか出てないけど
824名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 12:44:54 ID:eMY+ahPI
でもヴェーラーは魔法使い族なんだよな。遊星のデッキコンセプトに合わせるんなら戦士族か機械族がいいんだろうけど
825名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 12:49:27 ID:BpeVsACe
>「Gスポ何処?」「あっ…ソコ…//」

クソワロタ
826名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 20:08:31 ID:Xr3yEYtU
えっ、ワイルドジャギーマンって女じゃないの?
827名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 20:47:28 ID:2NLiSJh+
>>824
低レベルかつチューナーだし遊星のデッキのコンセプトからはさほど離れてないと思う
828名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 21:45:54 ID:X1wQvpn+
>>822 >>824
機械…それでいて戦士な女性モンスター…
遊星のコンセプトは「この世に不必要なカードなんてない」

つまり…



レアメタルレディ「どうやら私の時代が来たようね。呼んだ?」
829名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 22:11:28 ID:gf9ns46w
巨乳=BMG
ロリ=カードエクスクルーダー

次は・・・
830名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 22:20:57 ID:0OXUHZPs
>>828
くっそ吹いたw全力でお帰りくださいww

>>829
熟女=ブラックトメガールがいるだろう
831名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 22:57:03 ID:cWfkUksh
さっさとスーパーロボ野郎に融合しちまえwww
832名無しさん@ピンキー:2010/04/02(金) 23:58:24 ID:8926J38I
遊アキ人気あんなぁ〜
やっぱ公式つええwwww
833名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 01:34:44 ID:LJHn6urv
春だな
834名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 12:54:00 ID:3Phr1NNW
そうだな!!
今日なんかめっちゃあったけえぇ
835名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 13:11:59 ID:59UDCCGT
遠い昔だが、某遊戯王サイトで女性キャラのアソコの形を論ずる嵐カキコがあった。
むろん、すぐに削除されたのだが、もったいなくてコピペしてたのだが、ここでならよかろう。
その一部を明かす。異論は認める。

真崎 杏子
経験浅し、普通のもの、色は赤

川井 静香
まだ処女、毛が生えそろったばかりの新鮮そのものな名器、色はピンク

孔雀 舞
ヤリマン、毛がぼうぼうではみだしてる、やりすぎでゆるくなった売れ残りもの、どす黒い

ブラックマジシャンガール
師匠とやってほどよく開発されている、手入れされているので毛はきれいに整っている、ややはみでているがまだしまりは十分、色は黒がまじった赤

レベッカ・ホプキンス
当然処女、無毛、きわめてしまりはよい、色はあざやかなサーモンピンク

イシズ・イシュタール
不明

ヴィヴィアン・ウォン
娼婦経験あり、毛深い、訓練しているのでしまりはよい、黒ずんでいるが舞よりはまし

キサラ
レイプ・輪姦経験あり、毛はほどほど、乱暴にされていたので多少ゆがみあり、色は真赤
836名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 14:03:34 ID:2etWUHbt
>>835
なぜコピペしたし
837名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 20:48:20 ID:zoyDI0bo
>>835
エロパロ的に問題はない。
が、よく残してたなw

一部ってことはまだまだあるの?
838名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 23:25:10 ID:noTfKTnX
>>809
亀レスですまんが乙。乙なんだが・・・

序盤の構成がク○ムゾンの同人誌に似てたのは気のせいか?
839名無しさん@ピンキー:2010/04/03(土) 23:52:29 ID:hzo+odVc
>>838
クリ○ゾンにヒロインを痴漢から守る主人公は出ますか?いいえ出ません。

…勿論遊星がアキを守るほうが良いに決まってるけどな!
840名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 00:10:58 ID:HRDusOLR
祝賀会後の遊アキを投下

以下注意点?

エロまで長い。(三つ目から)何かもうgdgd。オチはない。
実は2人はずっと前から両想いだったんだよ!!という大前提で様々な唐突感をスルーすべし。
他のメンバーはどうしたとか、アキさんパパにお泊りの連絡はしたのかとか
細かい所は気にしないで読まれたし。







WRGP予選第一試合、チームユニコーンとの激しい戦いを何とか制したチーム5D's。
祝賀会の後、遊星はガレージの外で一人考えていた。
今回得たものを次の試合へ活かすためにはどうすればいいのか。
他にもシェリー事、ゴーストやイリアステルの事、アクセルシンクロの事、考えなければいけないことは山ほどある。
「…」
小さく息をついて夜空を仰ぎ見る。
そこへ聞きなれた声が掛かった。
「遊星、あまり外にいると体が冷えて良くないわ」
「アキ…」
外に出て行ったきり戻ってこない遊星を心配したのか、アキが様子を見にきたようだ。
「何か…考え事?」
そう言って隣に並ぶと、心配そうにこちらを見遣る。
「ああ、少しな」
努めて何でもないように答えたつもりだったが、アキはますます心配そうな顔をした。
「そうよね…考える事はたくさんあるわよね」
そして先ほどの遊星と同じように夜空を見上げる。
「私にも遊星達のために、もっと出来る事があればいいのだけれど…」
そんなアキを見て、ユニコーン戦で負けた事を気にしているのだろうかと遊星は考える。
予想外なクロウの事故で出場も危うくなっていたチーム5D'sに、自ら代役をかってでてくれただけでなく
慣れないライディングデュエルにもかかわらず善戦してくれた彼女に感謝こそすれこれ以上何を望むというのか。
「アキ、お前は俺達のためにもう十分すぎる事をしてくれているさ。ジャックもクロウももちろん俺も、お前には感謝してもしきれない」
「遊星…ありがとう」
アキはこちらに視線を戻すと小さく微笑む。
その表情に遊星はドキリとした。
先程まで考え込み煮詰っていた頭がクリアになり、はねた心臓が素直な心情を曝け出す。
「それだけじゃない、こうしてお前がそばにいてくれるだけで俺は…」
これ以上望むものはない、そう自分で結論づけたはずなのに止まらなかった。
「お前がいてくれるから、俺は安らげる。どんなときも、自分を見失わずにいられるんだ」
いきなりの心情の吐露に、アキはサッと頬を朱に染め視線を彷徨わせる。
「あ、あの…遊星それって…」
アキの問いかけで遊星はハッと我に返った。
何を言ってるんだ俺は。
これじゃ告白ととられてもしかたない。
今言った事に一つも嘘偽りはないが、仲間として心配し出来る事はないかと考えてくれているアキに
個人的な気持ちを押し付けてどうするというのだ。いやしかし今更訂正するのも…。
別の問題で再び煮詰りだした頭を抱えている遊星を見て幾分冷静になったのか、アキは頬を朱に染めつつも口を開いた。
「遊星、あなたが私を救ってくれるのはこれで何度目かしら」
予想外なアキの言葉に遊星も考え込むのをやめアキに向き直る。
「私を救ってくれたあなたに、受け入れてくれたみんなに、ずっと恩返しがしたかった。仲間としてそうできたらと思ってた。なのに
気がついたらあなたの事ばかり見ている自分を自己嫌悪したりもしたわ」
遊星は目を見張った。まさか…。
「でもそんな私でもあなたは安らげると言ってくれる。こんなに幸せな事ってないわ」
彼女はそこで一度言葉を切り、目を閉じる。そして
「遊星、本当にありがとう。大好きよ」
瞳にうっすら涙を浮かべた小さく、けれど綺麗な笑顔でそう言った。
841名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 00:12:35 ID:HRDusOLR
アキの告白と綺麗な笑顔に遊星の体が自然に動く。衝動のまま彼女を抱きしめた。
「っ、遊星」
アキが息を呑むのが伝わる。
そんな彼女をさらに強く抱きしめ、その耳元で遊星は言った。
「好きだ…アキ」
腕の中の身体が小さく震え、おずおずと遊星の背中に腕が回される。
そのまま2人しばらく抱き合った。

どれくらいそうしていただろうか、不意に遊星がアキを放し、至近距離で見詰め合う。
「アキ…」
うっすらと紅潮した頬、潤んだ瞳、直接伝わる鼓動、その全てが愛しくて、その全てが欲しくてたまらない。
そっと顔を近づけると、彼女は更に頬を赤くし、一瞬視線を彷徨わせた後ゆっくりと瞳を閉じた。
「…ん」
頬に手を添え静かに口づける。背中に回ったままのアキの手が遊星の服を掴んだ。
その仕草にますます愛しさがこみ上げ、角度を変えて深く求める。
「んん、ぁ」
驚いて小さく開いた口にそっと舌を挿し込む。
上顎を舐め上げながら上唇を甘く噛み、奥のほうにあるそれを優しく絡めとると服を掴む手が強くなった。
「ふぁ、ん」
絡めとった舌を吸い上げるとアキが小さく震えるのが解り嬉しくなる。
思うままに口内を蹂躙していると、息が続かないのか彼女が苦しげに喘ぐのが伝わった。
最後にもう一度舌を吸い上げ唇を離す。
「はっ…はぁ」
息が上がっている2人の間を、名残惜しげに銀色の糸が引いていた。

「すまない、つい…無理をさせてしまった」
再びアキを抱きしめ、申し訳なさそうに遊星が言う。
そんな遊星の様子に、アキはまだ整わない息を押さえ込み、気にしないでと首を横に振った。
「…嬉しかったから」
彼女の言葉に、遊星のアキを求める気持ちが更に強くなる。
正直もう限界だった。
この場でアキを押し倒して、その全てを自分だけのものにしたい。
けれどそんな想いを断ち切るように、遊星はアキから完全に離れた。
「遊星?」
離れた温もりを求めるようにアキは遊星に手を伸ばす。
その手を避けると、アキから視線を逸らし遊星は言った。
「…これ以上お前に触れていると、自分を止められなくなる。そうなればきっとお前を傷つける」
遊星が言っている事の意味を理解し、アキは何度目かの頬を朱に染める。
「…」
「…」
何ともいえない沈黙が落ち、さらに何か言おうとした遊星を制するように、アキが遊星に抱きついた。
「っアキ!?」
突然のアキからの抱擁に引き離す事も抱き返す事も出来ず、動揺する遊星。
アキは遊星の胸に顔を埋め消え入りそうな声で呟いた。
「…いいの」
「アキ?」
自分にとって都合がいい幻聴が聞こえたのかと、思わず問いかけるように名前を呼ぶ。
今度は顔を上げハッキリとアキが言った。
「いいの。遊星、私言ったわよね?私を救ってくれたあなたに恩返しがしたい。あなたが安らげると言ってくれて幸せだって」
「ああ…」
アキの瞳に気圧され、遊星がうなずく。
「えぇっと、恩返しだけじゃなくて、いやそうなんだけど…つまり…その」
自分で言っている事が恥ずかしいのか微かに身体が震えている。
けれど視線は逸らさずにアキは言った。
「私もあなたに触れたい、あなたが好きだから、遊星、なら…ん」
アキが言い終わる前に、その唇をふさぐ。
ほとんど唇を合わせたまま、なけなしの理性を総動員して問いかける。
「正直、優しくしてやる自信も途中で止めてやれる自信もない。…本当にいいのか?」
返事の変わりに僅かに離れていた唇をアキから繋ぐ。
それを合図にもう一度強く抱きしめると、その身体を抱き上げた。
842名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 00:13:21 ID:HRDusOLR
いわゆるお姫様抱っこでアキを部屋まで運ぶ。
その間にもこれから起こる事への不安を隠せないでいる彼女を、出来るだけ安心させようとキスをしたり、耳を甘噛みする。
その度に身体を震わせ小さく声を上げるアキを見て、遊星は自分の身体が熱くなるのを自覚する。
自分の部屋に辿り着くと、そっとアキをベッドに下ろし、ジャケットを脱ぎ捨てた。
あまり見ない遊星の姿に、アキは恥ずかしげに顔を背ける。
遊星はベッドの上で身を竦めているアキに覆い被さると、あらわになっている耳元でそっとささやく。
「…アキ」
「遊…星」
名前を呼ばれ、アキは背けていた顔を戻すと瞳を閉じた。

「ん…ふ、ん」
アキの髪をかき上げるように頭部を固定し触れるだけのキスを送る。
遊星は、ともすれば性急に求めそうになる自分を抑えるのに必死だった。
しかしどれだけ自分を抑えても、やがて触れ合うだけのキスでは足りなくなり、歯列を割って、舌を絡め、唾液を交換する。
「ふぁ…ん、ん、ぁ」
とろける様なキスに、アキは切なげに眉を寄せ、遊星の首に腕を回した。
ちゅ、と音を立てて唇を離すと、瞼にそっとキスをして耳たぶを舐める。
耳元でいやらしく鳴る水音に震えているアキの身体を遊星の手が辿る。
頬を撫で、鎖骨をくすぐり、豊満な胸をそっと包んだ。
手の中で思うままに形を変えるその感触を楽しむと、服の上からでも判るほどに主張し始めた先端をやわらかく押しつぶす。
「あっ」
突然の刺激に、身体を跳ねさせ甘い声を上げるアキ。
その反応が嬉しくて、愛しくて、もう片方の手で器用にアキの上半身を曝け出すと、フロントホックの下着を外す。
プチ、という音と共にふるりと乳房があらわになった。
「あ、やぁ…あっあぁ」
両手でもみしだき、片方の先端に唇を寄せ口内で転がすと、アキは胸元の遊星の頭をかき抱き、身体をくねらせる。
「ゆう…せ…ぁ、声、恥ずかしい…」
信じられない程甘い自分の声に、首を横に振り遊星に訴えるが、返ってきたのは
「そんな事はないさ。アキが感じている声をもっと聞かせてくれ」
――更に恥ずかしくなるような言葉だった。

「んっ、あっ、んあ、」
硬くなった先端を左手と口で弄りながら、右手で括れた腹部をなぞり、乱れたスカートの中に手を入れる。
柔らかな太ももを撫でると、ビクリと震えたが閉じようとはしなかった。
そのまま手を上に滑らせ、下着越しにそこに触れる。
「あ…」
くちゅ、という音が響きアキは快感と羞恥に頬を紅潮させる。
濡れてる、と耳たぶを唇で食みながら伝えると、ぎゅっと目をつぶり遊星にしがみつく。
目をつぶった拍子に零れた涙を舐め取り、胸を弄ぶのを止めしっかりとアキを抱き返すと、なぞる様に再びそこに触れた。
形に添ってゆっくりと指を往復させる。
それを繰り返していると、緩い刺激が焦れったいのか、息を荒げ足をすりあわせるアキ。
無意識に快感を求めるアキを見て遊星は微笑むと、下着の中に手を入れる。
直接触れたそこは熱い蜜でとろとろに溶けきっていた。
「あ、ん、あぁ…」
触れる度に新しく密が溢れ、アキの声と水音が大きくなる。
「あぁっ」
ぷっくりと膨らんだ小さな突起を親指で擦ると、びくんと大きく跳ね、一際甘く喘いだ。
中指で入り口を擽り、つ、と指を進める。
初めて感じる異物感にアキは顔しかめるが、ゆっくりと指を出し入れしているうちに、その表情は再び快感に溶けていった。
843名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 00:14:05 ID:HRDusOLR
「はぁ、ぁあ、んっん、あっ」
下着を取り去り、徐々に指を動かすスピードを上げる。
アキが痛みを感じていない事を確認し、指を2本に増やし絶妙なポイントを探る。
「やっ、ゆ…せ、そこ、ダメっ」
人差し指がある一点に触れたとき、アキが大きく仰け反った。
「ここか…」
アキの反応を見て、探り当てたポイントを執拗に攻める。
「あ、あっぁん、やぁっダメ…や、おかしく、なっ…」
熱いナカが切なげに痙攣し、逃がすまいと遊星の指を咥えこみアキの絶頂が近い事を知らせる。
「アキ、大丈夫だ。そのまま身を任せていればいい」
未知の感覚に不安げなアキにキスを送り励ます。
人差し指でポイントをぐっ、と押さえ、中指をひっかくように曲げる。
同時に蜜を絡めた親指で外の敏感な突起を小刻みに振動させる様に弄り、アキを絶頂に追いやった。
「あっあぁっぁ、あっ…あ、あっあああああああ」
何度も身体とナカを痙攣させ、大きく喘ぐ。
埋めたままの指の隙間からとぷ、と大量の蜜が零れた。
「はぁ、はっあ…ん、ふぁ、ん」
余韻に未だ身を震わせているアキの呼吸を奪う様に深く口づける。
「…あ」
ぬぷ、という音と共に指を引き抜き、纏わりついている蜜を舐め取る。
と、アキが顔を真っ赤にしてこちらを見ているのに気づいた。
「可愛かったぞ、アキ」
抱きしめて、目元にキスをし、そう言うとアキはさらに顔を赤くし俯いた。

皺になり、蜜で濡れている服を完全に脱がせると、遊星も服を脱ぐ。
脱いだものを全てベッドの下に落とし、アキに覆い被さった。
今にもはち切れそうなソレをアキにあてがい、指を絡めて手を握る。
「いいか…?」
額と額をくっつけて問いかける。
「…来て」
そう答えた唇に啄ばむ様なキスをすると、ゆっくりと腰を進めた。
「あぁ、う、い…たっ」
指とは比べ物にならない異物感と苦痛に顔を歪めるアキ。
「はっ…アキっ」
彼女に負担を掛けまいと、思うままに穿ちたい衝動を必死に抑え、少しずつ貫いていく。
アキの爪が遊星の手の甲を引っかいた。
先端が膜に触れ、一瞬躊躇する。
「…アキ、すまない」
「っえ…いっ…ぁぁあああっ」
返事を待たずに一呼吸置いて、一気に貫いた。
844名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 00:14:33 ID:HRDusOLR
「あ…あぁ…」
「う…くっ」
しばらくそのままの体勢でお互いを感じる。
熱くて狭いナカが遊星に絡み付いてくる、じっとしていても気を抜くと達してしまいそうだった。
「アキ…は…っ、大丈夫か…?」
身体の中心を突き抜ける痛みに、全身が強張っている。それでも――
「ぁ、ゆう…せぃっわたし、いまっ貴方と、繋がって…」
「ああ…俺たち、は1つになって、る」
「…っ…嬉しい」
愛しい人と1つになっている、その幸福感に心も身体も満たされる。
「ア…キ、もうっ」
「ゆ…せ…も、へ…き、だから、動い、て」
アキの言葉で最後の理性の糸が切れ、快楽を求めて動き出す。
「う…ぁ、アキ」
「あっあ、うぅ」
おそらくまだアキは苦痛を感じていると解っていても止められない。
せめて、と指で探り当てたポイントを抉る様に突き上げていると、徐々に苦痛に喘ぐ声が甘い嬌声に彩られていく。
「はぁん、あ…ぁ、あんっあっゆ…せっあっ、ゆう、せいっ」
揺さぶられる度に、生理的な涙を零し、遊星を求めるアキに、限界が近づく。
それに同調するように、ナカがひくひくと痙攣し始め遊星を締め付けた。
「あっあっぁっわたし、もうっ」
「う…アキっ…くっ」
「あ…あぁ…あん…あっぁあぁああああっ」
大きく背を反らし、何度も痙攣する。
達するアキのすべてを視界に収め、ナカの締め付けに促され灼熱を放つ。
身体の奥を濡らす熱の感覚がアキを更に押し上げた。

肩で息をしながら肘をつき、アキの上にくず折れそうになる自分を支える。
そんな遊星の下でアキは未だ絶頂の余韻に浸っていた。
お互いに息が落ち着くと、ずるりと遊星を引き抜く。
「…んっ」
その拍子に、こぽ、と蜜と白濁と鮮血が入り混じったものが溢れた。
そのままアキの隣に横になり、抱き寄せる。
心地よい倦怠感に包まれ、無言で肌を寄せ合っていると、不意に遊星が口を開いた。
「アキ、身体は大丈夫か?その、無理をさせてすまない」
遊星の気遣いに、アキは頬を緩め目の前にある胸板に擦り寄った。
「大丈夫よ、貴方は十分優しかったわ」
「…そうか」
少しだけ照れたように遊星は微笑む。
「このまま、眠ってもいいかしら?」
行為の疲れからか目がとろんとしているアキ。
「ああ、おやすみ」
今にも夢の中へ旅立ちそうな彼女の頭を撫でてそう告げる。
腕の中の安らぎに誘われる様に、遊星も目を閉じた。
845名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 00:18:27 ID:HRDusOLR
以上です。

実は小説というものを書いたのは初めてなんで読みにくかったり、誤字、脱字があったらすまん。
にしても、なんつーか小説書くのがこんなにこっぱずかしくなるものだとは。
途中、あまりのこっぱずかしさに何度メモ帳をブラック・ローズ・ガイルしようかと思ったか。
846名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 00:28:26 ID:spZfpbBI
今日はもうないかと思った 乙
初セックルはいいなぁ 本編ももっとみんなフラグをだな…
847名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 00:40:44 ID:tVBNEca5
>>845
うっうおおおぉぉおおおお!!遊アキ!遊アキ!GJでした!またたのんます!!
848名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 00:45:48 ID:EmWglseO
>>845
GJ!!恥ずかしいのは皆同じだwwまた気が向いたら投下してくれ

このスレでは遊星は奥手なのかテク持ちなのかわからんな
お前らどっちが好み?
849名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 01:03:20 ID:spZfpbBI
>>848
話によってもだいぶ変わるが奥手かな
遊星に限らず初々しいほうが好きなんで
ギャグならテクニシャンでも面白いけどw
850名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 02:27:31 ID:ssKsIlYF
>>848
童貞でエロ本も読まなそうなのにテクニシャン…そんな遊星がいてもいいと思うんだ。

ともあれGJでした。やはり初夜とはたまらなく良いものですな。
851名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 03:09:42 ID:EVj0ZvKW
>>817
亀だが吹いたwwww

>“主従”という言葉が相応しい
オイ絆はどうしたwww
852名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 03:51:39 ID:VNoeVPpH
>>817
今思ったが相手は遊星に限定されてないよな 龍亞? ジャック? クロウ? まさかブルーノ?
853名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 14:53:51 ID:tVBNEca5
いやいや遊アキだろJK
854名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 15:23:54 ID:1zx8H0RY
>>852
ここはいっそのこと遊星、ジャック、龍亞、クロウ、ブルーノとの6Pでもいいかもしんない
855名無しさん@ピンキー:2010/04/04(日) 15:39:37 ID:EmWglseO
>>854
新ジャンルktkr
全員アキ女王様の下僕ってことになるけど…
856名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 00:24:57 ID:OJyH+WdB
効果布が遊星の所に来たいきさつを勝手に捏造してみる
龍可→遊星風味

龍可「遊星のデッキって戦士族とか男のモンスターが多いよね」
遊星「そうか?……あまり意識した事は無かったな」
龍可「そうだ、遊星これあげる!
  効果も強力だし女の子もいた方が遊星のモンスターも喜ぶと思うわ」
遊星「これは…いいのか?龍可」
龍可「うん、遊星なら大事にしてくれるから!
  そ、それに…私も遊星の絆と…一緒にいられるな―…なんて」
遊星「ありがとう龍可。
  大切に使わせて貰う」
龍可「……えへへ///」


龍可「エフェクトヴェーラー、新しい暮らしはどう?」
効果布「はい!デッキの先輩達も見た目は怖かったけど
   とてもいい人達です!」
龍可「そう、良かった。遊星の方はどう?」
効果布「とても大事にして貰ってます!
   龍可さんから貰ったからのも理由かもしれませんけど
   扱いも丁寧にしてくれます!」
龍可「そっかぁ…ちゃんと大事に…えへへ///」
効果布「決闘の時も効果を発動して遊星さんを守れた時も
   『よくやった』って誉められましたし」
龍可「遊星らしいわね」
効果布「カードをめくったりシャッフルする時とかもなるべくカードが傷まない様に
   気を使ってるんです!
   私を取り扱う時なんかも頭を撫でられてる感じで気持ちいいんです!」
龍可「遊星らしいわね」
効果布「ライティング決闘の時に召喚された時も
   遊星さんと風になったみたいでとても気持ちいいんです!!」
龍可「うん…まぁ遊星Dホイーラーだしね」
効果布「決闘がなくてもいつでもどこでも一緒に持ち歩いてくれますから
   寂しくなったりしないし」
龍可「うん、遊星決闘者だからね。」
効果布「眠る時も『次の決闘でも頼んだぞ』って心で話しかけてくれて、
   枕元の近い所にそっと置いてくれて…」
龍可「…………」
効果布「この前のクラッシュタウンの時なんかは
   デッキを組む時に私の事じっと見て『お前(の力)が必要だ』って言われちゃって……//
   とにかく遊星さんから大事にされてるなぁって実感出来て私今とても幸せで……」

龍可「遊星、あのカードやっぱり返して」
遊星「!?」
857名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 08:22:18 ID:dNU9UiMy
惚気られて拗ねるの可愛いなw
858名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 17:36:01 ID:yWl6fW1H
つまりキャラ同士のエロパロの為に「嫉妬→和解→アッー」の嫉妬要員にキャラ×モンスターのほのぼのを書けと言うんだな!?((


手始めに
権力「アトラス様……最近デュエルの腕が(」
元キング「えっ」
割引券「そんなジャックに協力なカードをプレゼントしちゃう!」
記者「『破滅の女神』なんてとても強そうな名前なんだから!」
元ジャック「儀式……だと……」



子1「アハハ、クロウ兄ちゃん!」
M「なんだ、お前等?」
子2「クロウ兄ちゃんのデッキって女の子いないよねー」
M「えっ」
子3「あげるー」
子2「あげるー」
M「プリーステス・オーム……って!ブラックフェザー達をリリースしろってことか!?」
子4「だってクロウ兄ちゃん強すぎるんだもん」
子1「だもん」
子2「今の時代戦闘より効果ダメージだよ!」
M「………」


しまったクロウに併せる女がいない
859名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 18:31:19 ID:zeKBsNHn
>>858
ネタより名前がひでぇwww



しかし大規模規制の影響か活気がないなぁ
860名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 23:54:17 ID:Va1vqnNY
アキさんレイプものかいて
遊アキオチで
861名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 00:19:25 ID:2f7AHHXk
まず自分で書け
シチュから落ちまで限定してるなら脳内にある程度のストーリーあるんだろ?
862名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 01:02:04 ID:8gWD20H0
よし、ネタを押し通す


モブ男「聖なるあかりは闇属性キラーだぜ!」
元「くぅ……!レッドデーモンズをリリース!ストロングウィンドドラゴンをアドバンス召喚する……」
モブ男「ドラゴン族封印の壺だ!」
元「くそっ、ピースゴーレムさえ引ければ……」
モブ男「さて、俺は聖なるあかりに命鏡止水の心を装備!これで魔法と戦闘では破壊されない!さらに逆巻く炎の精霊!」
元「弱小モンスターの強力な効果によって俺の大型モンスターを潰そうというのか!」
モブ男「そうさ!光学迷彩を聖なるあかりに装備!2体でダイレクトアタック!」
元「うっ!俺のターン!これは……」
モブ男「どうした?サレンダーは流石にしないだろ?」
元「俺は儀式魔法、エンドオブザワールドを発動!場のストロングウィンドと手札のダークリペアラーをリリースし、『破滅の女神』を降臨!」
るい『遅い』
元「えっ」


記者「さすがのジャックもびっくりね!いきなりソリッドヴィジョンが話しかけてくるなんて」
権力「ネオドミノが誇る科学力を存分に発揮したソリッドヴィジョンの美しさ、最高級のAI、プロが設定した人格構成、そしてカードに付けられた盗撮録音機能!」
割引券「流石は権力ね、私みたいな一般庶民とはやることが違うわ。姐さんと呼ばせて」

るい『……せっかく3人が用意したってのに。あ、そうそう。このカードに付いてる盗撮録音機能はテストデュエルに協力したゆーせーって奴に解除して貰ったから安心して使うがいいわ』
3人「「「う、裏切ったーー!!!」」しかも事細かく説明しやがったーー!」
ジャック「ルインで逆巻く炎の精霊に攻撃!さらにこいつが戦闘破壊をした時、さらに続けて攻撃できる!」
モブ「うわああああ」
863名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 02:07:12 ID:sq/Td1p3
例え駄文だとしても、規制中の活気に繋がるなら俺は投下する!

小ネタっぽい気がする遊アキ。エロなし。




アカデミアの授業が終わり、アキは制服のままでポッポタイムに向かった。今日は高等部だけが変則授業で早く終わったので、少し驚かせてやろうと思い付いたのだ。
「ふふ。遊星たちビックリするかしら」
ちょうど昼過ぎぐらいの時間だったので、サボリかなんて言われそうだと思いながら歩を進めた。
「遊星、みんな、いる?」
開いていたシャッターからガレージを覗く。が、誰もいない。Dホイールも整備中らしい遊星のものだけしか見当たらなかった。
「留守かしら…?でも戸締まりはされてないし…」
中に入ってテーブルに差し入れのお菓子と鞄を置き、ガレージを見回した。
「…あ」
ふとDホイールに接続されているパソコンに目をやると、近くのソファーに横になっている遊星がいた。さっきはちょうど陰になっていて見えなかったようだ。
「こんな所で寝ちゃって…また徹夜してたのかしら」
近くに寄ってみると気持ちよさそうに寝息を立てている。
なんだか悪い気がしたが、風邪を引くといけないと思い起こす事にした。
「遊星、起きて。遊星」
呼んでみたがぴくりともせず、体を揺すってみても少し身じろぎするぐらいだった。余程疲れているのかもしれない。
「…もう、私が泥棒だったらどうするのかしら?」
アキは苦笑すると仕方ないと近くにあったタオルケットをかけてやった。
デッキ調整でもしようかと思ったが、せっかくだからあまり見れない遊星の寝顔を眺めようとしゃがみこんだ。驚かすのは失敗したがこれはこれでいいかもしれない。
普段は何でもできるイメージもあってか少し大人っぽくみえるように思うが、こうして寝顔を見ているとむしろ子供っぽく見えた。
「…いつもはかっこいいけど、寝顔はなんだか可愛いわね」
アキは呟いて遊星の頭をそっと撫でる。思ったよりやわらかい髪なんだなと思っていると、軽く寝返りをうった遊星の腕が背に回された。
「きゃっ…!ゆ、遊星!?」
急に抱きしめられてアキはバランスを崩し、ちょうど横から覆い被さるような状態になった。お互いの顔が近くてアキは赤面したが、遊星はまだ寝息を立てている。
「…もうっ!ちょっと遊星っ!」
退こうとしたががっちりと抱きしめられていて身動きが取れない。
正直この体勢はキツいし、回された腕が微妙に尻に触れている。
864名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 02:08:48 ID:sq/Td1p3
全くこんな時にまで器用さを発揮しなくてもいいのに。
「遊星、いいかげんに…」
動こうとすると余計に力が入っているように思える。このまま寝入られたら適わない。アキは心の中でごめんねと呟くとすぅと息を吸い込んだ。
「遊星っ!!起きなさい!!」
耳元で叫んだのがよかったのか、遊星は一瞬顔をしかめてゆっくりと目を開けた。
「……アキ…か?どうしてここに……っ!?」
遊星は今の状況を理解すると、アキを離してがばっと起き上がった。
「すっ…すまない!わざとじゃ…いやそうじゃなくて、そのっ…!」
土下座せんとする勢いで慌てふためく遊星を見て、アキは思わず笑い出してしまった。



「せっかくビックリさせようと思ったのに、こっちがビックリしちゃったわ」
「…すまなかった」
並んでソファーに腰掛け、アキが先ほどの状況を説明すると遊星は再び頭を下げた。
「いいわよ気にしてないから。それに…」
アキは言いかけると遊星をそっと自分の方に倒した。
「寝不足なんでしょう?起こしておいてなんだけど、もう少し寝たほうがいいわ」
遊星はいきなりの事に一瞬ぽかんとした。
「あ、ありがとう…でも寝るなら部屋に」
行って寝るから、と言いかけて起きようとした遊星を、アキは再び自分の方に寝かせた。
「い、いいでしょ別に!さっき起こしちゃったお詫びよ、お詫び!」
アキは少し怒ったように口を尖らせる。なんだか顔が赤いように見えるので実は恥ずかしいのかもしれない。
「…そうか。ならお言葉に甘えるとしよう」
そんなアキを可愛いと思って遊星は少し笑い、目を閉じた。



「ただいまー…って、あれ?」
「遊星、予備のパーツはこれで…ん?」
「どうしたの?二人とも」
「何でもない。デュエルの特訓に行くぞクロウ。ブルーノも付き合え」
「ほぉー。お前でも読める空気なんてあったんだな?」
「なんだと!?」
「え?僕も?…ああ、なるほどってちょっと二人とも!付き合えって言うなら置いていかないでよ〜っ!」

ソファーで仲良く寝ている二人に気を遣い、三人はガレージのシャッターを閉めてブリッジの方へとDホイールを走らせた。
その事を二人が知るのは、三人がわざわざ夕方まで時間を潰して帰ってきてからだった。
865名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 02:13:05 ID:sq/Td1p3
以上です。後半に進むにつれてなんか切ない出来映えになっていくのが悲しいorz
ほんとはエロ展開にしようと思ったけど抱き枕のあたり書いたかと膝枕ってよくね?って思ったらああなりました。
書けたらそのうち夕方までの空白の時間が書きたいです。
866名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 02:17:29 ID:F8IvHGFP
GJ
初めてリアルタイムの投下に遭遇したw
867名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 19:27:43 ID:fSdrxk12
>>861
やだ
868名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 19:35:47 ID:412sAWS1
明日の5D's見るのが怖い
869名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 21:48:55 ID:8inA4fuk
>>867
下げもできないゆとりはお帰りください^^;
870名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 23:19:20 ID:fSdrxk12
いやです
871名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 01:30:00 ID:HIzTVfqr
荒らしにかまうな
職人が投下しにくくなるだろうが
872名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 02:56:23 ID:uRWX3hGD
ネタを押し通す 2


元「しかし何故奴等は貴様を造り上げた?」
るい『女ってのは面倒な生き物なのよ』

記者「ジャックのデュエルディスクには常に破滅の女神のカードがセット、しかもファイブディーズの皆にも馴染んじゃったんだから……」
権力「何故……何故アトラス様はカードに語りかけるような人間に……」
割引券「姐さん、自業自得です。場のモンスター1体につき500ダメージ喰らっちゃいます」
権力「あぁ、私の心の中にいるレッドデーモンズドラゴンがクリムゾンヘルフレアを放つ……アトラス様ァァ……」
記者「……カウンター・カウンターを突き返される気がしてならないんだけど」
るい『そんなに嫌なら夜這いでもすれば?ハハッ』
3人「「「うわぁッハァ!?何時から居やがっえ、どゆこと?」」」
るい『ほらさ、寝込みを襲うとか、珈琲にクスリ混ぜるとか、職権濫用するとかさ、ね?』
3人「「「誰だコイツプログラミングした奴!!!」」そして私だけ露骨に嫌な奴じゃない!?」
るい『いいから、いいから。で?シちゃうの?シないの?』
3人『ごくり』『ヒャッハァ!』『パーティーの始まりだァー!』


元「奴等はあんな離れた所で何を相談している?」
M「背筋にオカン(隠し事をしている時に後ろから母親がニヤニヤしながら背中を叩いた時の悪寒、の意)が……」
元「何故お前がなる」
蟹「さて、俺とクロウはデッキ調整にライディングデュエルをしてくる。お前ばかりが強くなっても自分達が頼りないからな(言い訳」
M「あぁ。多分本気で闘りあうだろうから今晩は帰れないだろうな(棒読み」
双子「私達もそろそろ戻るわ(空気読み」「よかったらブルーノも来る?ライディングデュエルボードの調整してくれると嬉しいな!(本心」
ブルーノ「そういうわけだからごめん、ジャックは留守番してて(棒読み」
蟹「そういえばアキから連絡があったな。こっちに帰るのは朝になるかもしれない(わくてか」
M「悪いな、ジャック(リア充墜ちろ二人くらい」

蟹Mるかブル「「「「(さあ、夜這いするがいいさ)」」」」
女3人「「「(いただきます)」」」


龍亞「今晩が楽しみだ!(何も知らずに」
873名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 03:10:37 ID:jtLXMeKO
乙 
事情を知らないのはジャックと龍亞だけかw
874名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 16:00:40 ID:1SEdvmht
クロアキよろ
875名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 16:31:30 ID:gnfe1Z5g
女性キャラを平然とクラッシュで大怪我させるなんて…
真に鬼畜なのはチームカタストロフじゃなくてスタッフだろ
876名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 16:55:36 ID:1SEdvmht
アキさんの為にクロウ3タテするみたいだね
877名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 17:16:44 ID:gnfe1Z5g
ま た B F 無 双 か
878名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 17:54:09 ID:oFgRMhhm
マジなら次あたりジャックにも3縦させそうだなチーム戦の意味少しは出してほしいから勘弁だが
879名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 18:33:06 ID:kL8nJOeI
EDのアキが可愛すぎる件
本編にはあえて触れないでおこう…
880名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 19:49:40 ID:TKAH6plW
アキさんマジかわいい
が、本編はカワイソス

御影さんがかわいすぎるんだが
881名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 20:22:44 ID:X3YtL4XY
チーム戦だしクロウ3タテは流石にないだろう
第一戦を勝利するけど完治してない怪我が祟ってピットイン→ジャックのエンターテイメントと予想
882名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 21:09:04 ID:XUVOSfq2
クロウ「俺の代わりに頑張ってくれた仲間をよくも!BFをナメんなよ!」
遊星「よくも俺の仲間(嫁)を‥‥覚悟はできてんだろうなぁ‥‥」
ジャック「一回戦では派手な演出をしてしまったが、ここからが(元)キングたるもののエンターテイメントだ!」
883名無しさん@ピンキー:2010/04/07(水) 21:28:03 ID:HhX87I+s
>>880
御伽さんがかわいすぎる、にみえた
884名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 00:13:32 ID:nTE9NPM5
クロウ「アキが危ねぇ!!」
クロウ「よくもアキを!!」
クロウ「アキの仇は俺がとってやる!!」


遊星「…俺の前で自分のものみてーにアキの名を口にすんじゃねーってばよ!!」
885名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 00:40:39 ID:YKNG94kP
>>884
お前誰だよ
886名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 02:16:20 ID:bAHAykZ8
ヤキモチ遊星……

焼き蟹か
ありそうで無かったな
887名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 03:21:26 ID:zvIq1fmx
そんな遊星さん嫌だよ
888名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 03:41:17 ID:jMgzgGg/
ゾラの息子には妬いてたがな、ちょっとだけ
889名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 12:47:06 ID:/5OZyj+w
EDのアキさんとツーショットの遊星のドヤ顔がすごいな
890名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 16:51:52 ID:Rj8Mtgen
>>889
他スレでも言ってる人がいたけど
俺の嫁かわいいだろ?って言ってるように見えて仕方がなかったw
891名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 18:47:54 ID:bAHAykZ8
しばらくアキが忙しくて本編に出られないから
これを見てマスでも掻けばいいという
遊星さんなりの視聴者サービスです
892名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 19:47:16 ID:OnLc6ejX
クロアキ所望
893名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 20:15:14 ID:O7NZwHYd
本編遊星さんマジで怒ってたよなあれ
今回のクロウ見てたらマリク戦の城之内思い出した
894名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 21:08:20 ID:zvIq1fmx
ここはエロパロ板のスレであって特定のカップリングにキャッキャするスレじゃないってことを
特に遊アキ遊アキってはしゃいでる人たちはそろそろ思い出して欲しい
カップリングにキャッキャする人たちのためのスレはアニキャラ総合にあるんだし
895名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 21:58:30 ID:9PYmv3Pg
荒らしだろ
遊アキ騒いでた奴が出た次にクロアキ騒いでるし
しかもクロアキ騒ぐ奴と遊アキ騒ぐ奴が同時には出ないというわかりやすさ
896名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 22:20:55 ID:zvIq1fmx
荒らしに真性の厨が乗せられてるんじゃないかとも思った
アニキャラ総合の方でも妙に排他的で攻撃的なのが増えてきてたし
頼むから気に食わないカップリングとかにも攻撃しないでスレを仲良く使って欲しい
897名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 22:26:32 ID:bAHAykZ8
要するに遊星とクロウでアキさんをいぢめる
3P物が読みたいという事だな!?
898名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 22:32:26 ID:9PYmv3Pg
それジャックソスじゃないかww
899名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 22:45:53 ID:WUYCa/AW
だって元キングにはちゃんと嫁がいるし
敢えて誰とは特定しないが
900名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 22:54:12 ID:zvIq1fmx
レッドデーモンズドラゴンですね判ります
ホイールオブフォーチュンはブルーノの嫁だけどな

>>897
チーム5D'sで5Pとな
901名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 23:41:43 ID:FATu/HVY
チーム5P's
902名無しさん@ピンキー:2010/04/08(木) 23:58:35 ID:lwhIXY9g
>>894
しかしアニキャラ総合ではエロパロのような濃厚でえっちぃ性描写は書かれないだろう。だからこそ荒らしは沸くのだろうけど。
903名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 01:01:16 ID:XRVYtnsa
ノマカプスレってそもそもSS認められてたっけ? 前に見たときはなかったように思うが…

龍亞龍可好きだから話題に入れなくてあまり見てないんだよね


女モンスタースレもSSは停滞気味だし今の2chではここぐらいしかSS発表の場はないんじゃないか?
904名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 03:14:30 ID:nf7Ym2m0
ジャ狭書いてよ蛇仮飽きた
905名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 03:15:31 ID:e41ZpLY2
SSならともかく、本編やED見てあれは遊アキだよねーそうだよねーとはしゃぐだけなら
こっちで他カプ牽制しながらやらなくても、あっちでもできるんじゃないのか
正直、最近は同人女臭を隠す気がない書き込みが多くてたまらんわ
906名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 10:31:49 ID:CKHZKZ1N
正直お前らの争いなんてどうでもいいわ
エロパロしようぜ
1つだけ言いたいのは遊アキ好きがみんなそうだと思わないでほしいってことだ
907名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 10:37:11 ID:mm+53ecH
わかった
シェリー×ミゾグチ

これを書けばみんなハッピーになるハズだ
908名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 11:02:03 ID:E6gPhWV0
話は変わるが、ライナがもっと早くから出てたらafter warシリーズでどんな扱いになったんだろう、とふと思った
909名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 11:26:10 ID:SiH3ulIp
>>907
セキュリティに爆弾予告する前に「もしかしたら最後になるかもしれないから…」
ってミニスカスーツでミゾグチに迫るシェリーを受信した
910名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 14:22:08 ID:2W77u0ra
>>908
ダルクの対たる属性だからエリアの代わりにヒロイン役やってたんじゃないの?
それか外伝のジャンヌみたく堕ちてたかもしれん
911名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 19:26:43 ID:fggMz4w7
>>409
いいねーいいねー
912名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 20:17:42 ID:j3JkPkn4
>>911
狂ったクロウがそんなにいいのか?
913名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:30:01 ID:nf7Ym2m0
揚げ足とんなうぜぇ
914名無しさん@ピンキー:2010/04/09(金) 23:59:58 ID:nf7Ym2m0
クロアキ
915ルアキ やっちゃったアキさん:2010/04/10(土) 00:38:11 ID:ti+wc5RY
規制やらなんやらのせいかどうも最近活気がない
ついでに龍亞の出番も足りない
そう思ったので昔書きかけたネタを完成させてみた

・カプは龍亞×アキさん
・あまり慣れてない書き方でもあるんで読みにくいかも
・エロはあんまないけど18禁ではある

苦手な人はあぼーんしといてくれ

では次から投下しまーす
916ルアキ やっちゃったアキさん:2010/04/10(土) 00:40:03 ID:ti+wc5RY
明るい日差しがカーテン越しに差し込み、その隙間から漏れた光が顔に当たる。
暑くて眩しい。そのため私は目をしぶしぶ開けた。
「くぅーっ、あさ……か。」
背伸びをし、少し首を回しつつ辺りを見渡す。
私の部屋ではないことに一瞬驚いてしまったがすぐにその理由に思い至った。
「ヤッちゃった……んだ。」
辺りは服が散乱していた、私のもあるしあの子……いや、彼のもある。
ここは私の部屋ではない、昨日泊まったホテルの一室だ。
「はぁ……どうしてこんなことになっちゃったんだろう……」
私は少し痛む頭と下半身を押さえつつ、隣でシーツを被って寝ている少年に目を向けた。

「龍亞、もう朝よ。 起きなさい。」
「うぅん……あと5分……」
龍亞はなかなか目を覚まさない。昨日は結構疲れただろうし当然ではあるが…
「まあ休みだしいいんだけどね。」
昨日は土曜日で今日は日曜日。特に予定はない以上早起きする理由はない。
「とはいっても……これからどうしよう?」
2日酔いによる痛みに精神的な痛みも加わるなか、私はこうなった原因である昨日の出来事を思い返してみた……



事の発端は昨日の昼にカードショップの前で龍亞と鉢合わせしたことだった。
龍亞と私は大事な仲間であり、デュエルアカデミアによく一緒に登下校する間柄なのでお互い見かければ話しかけるのが道理だ。
しかし彼の妹の姿が見えない。龍亞がいるということは高確率で龍可もいるはずだが……と話を聞いてみたら友達の家にお泊まりらしい。

なるほど、おおかた一人では暇なので外をぶらぶらしていたのだろう。
私はある程度推測をつけると龍亞に一緒にカードショップを巡ろうと誘った。
一人より二人のほうが私も彼も楽しい。そう思うためだ。
すると彼も同じことを考えていたのか、私の意見に同意すると同時に私を引っ張ってカードショップの中に駆けだしていった。

それから夕方までシティのめぼしいカードショップを歩いた。
彼も私も根っからのデュエリストだからそれだけでだいぶ充実した1日になったと感じる。
それに過去に孤立していた経験がある私としては、こうやってカードショップ巡りを他人とすること自体に楽しさを覚えた。
ましてや仲間として付き合いが長い龍亞なら楽しさも倍増だ。この少年は基本的に素直で純粋だから裏表もなく、私も付き合いやすい。それにいちいちリアクションも豊かで人を楽しませるのに事欠かない…人に好かれるその性格はすこしだけ羨ましい。
917ルアキ やっちゃったアキさん:2010/04/10(土) 00:41:32 ID:ti+wc5RY
そうして巡り終わるとせっかくだし…ということで二人で夕食を食べたのだ。そのとき非常に良い気分だった私は気分を持続させるためにお酒を飲んでしまったのである。
最初は軽く一杯程度のつもりがそれからどんどん飲みたくなっていき、ついにはワイン一本空けてしまったのだ。過去にもアルカディア・ムーブメント時代にたしなむ程度は飲んでいたが、気分が良いときのお酒がここまでおいしいとは思っていなかった。
その結果、私はべろんべろんに酔っぱらい、店を出る頃には呂律もまわらない状態になっていた。
龍亞は必死に私を介抱しようとしてくれたようだが、背丈に差がある私を自宅まで帰すのは難しいと判断したのか近場のホテルに宿をとってくれた。

そして私の両親に連絡を入れ、一人で帰ろうとしたところを私が……

それからは少し曖昧ながらも彼との間で何があったのかはわかる。ここまでの行動と所々覚えていた肌の触れあい、彼の気持ちよさそうな顔、私の身体に残る痛み……これで何があったかわからないほど私は幼くもないし純粋でもなかった。
「とりあえず……私って最低ね。」
酒に酔って迷惑をかけたどころか、大切な仲間であり弟分でもあった龍亞を逆レイプまがいに襲い、あげくの果てに一夜をまるまる過ごしてしまうなど……

そんな自分の過ちを顧みていると、やっと目がさえたのか龍亞がもぞもぞとシーツから顔だけ出してきた。寝起きなのに髪を下ろしておらず、裸なところを見ても昨夜の出来事が夢でないことを私に実感させる。
「あ、アキねーちゃんおはよう。」
「おはよう龍亞。確認なんだけど昨日の事覚えてる?」
私が聞くと龍亞は顔を真っ赤にして私から目を背けつつ、小さな声で答えた。
「う、うん……」
「そう……」
そういえば私も裸だった、しかし目の前の大きな問題の前には羞恥心など吹き飛んでしまっている。
それよりもとりあえず謝ることが先決だろう。謝って済む問題ではないがそれで謝らなかったら余計ダメだ。
「龍亞……本当に、本当にごめんなさい!」
「えっ?」
「昨日はあなたに迷惑をかけたばかりかあなたに酷い仕打ちをしてしまって……謝って済むことではないけど、許してもらえるとも思わないけど、ごめんなさい!」
私はベットから降り、龍亞の前で土下座し、必死に謝った。
そして顔を上げるとショックが大きいのか龍亞はぽかんと口を開け、こちらを見ている。
当然だろう、仮にも仲間に逆レイプされたのだからトラウマになってもおかしくない。
そう考えていると龍亞がやっと口を動かした。
「えーっと……その…なんていうか、そんなに気にしないでよ。最初は驚いたけど途中からはオレも楽しかったし。」

ホントどこまで良い子なんだろう……こんな状況では相手を気遣うどころか、信頼を裏切った分憎しみのこもった言葉を相手に投げつけてもおかしくないだろうに……そんな優しい言葉をかけられたせいかぽろぽろと涙まで出てきてしまった。
「だけど……私……あなたのことを犯してしまって……」
「アキねーちゃんは美人だからむしろ嬉しいよ! だからあんまり泣かないで。」
「うん……」
918名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 00:44:19 ID:ti+wc5RY
前に龍可から「龍亞はいつもは頼りないけどいったん頼ると凄くしっかりものになるんだよ!」と聞いたときは普段の状況からホントかな?と疑問に思ったがいざこういう状況だとその言葉を実感した。
そして……
「龍亞って凄くカッコイイね。」
「へっ?」
「なんでもないわ。 その……ありがとう。」




あの一件以来、私はそれまで以上に龍亞と行動を共にすることが多くなった。
あれから事あるごとに龍亞のことを考えてしまうためだ。
龍亞もあいかわらず私を嫌うことなく慕ってくれてる。
行く場所もカードショップはもちろん、ショッピングや映画館などそれまで二人では行かなかった場所に広がっていった。



そうしてしばらくしたある休日。
いつものように龍亞とショッピングを楽しんでいたのだがそのとき、夕食を誘われた。
私としてはあの一件以来彼と夕食するのは避けていたのだが、それがお気に召さなかったらしい。
あのときの負い目もあり、私は断らずにそのまま彼の自宅に行くことになった。
今思えばそれは表面上の理由で、心の奥底ではもう先の展開を期待していたのかもしれない。

龍可は今回も友達の家らしい。
前回を彷彿とさせる状況だ。
違うのは食事がレトルトでお酒がないことと、ここが彼の自宅で今夜は私達以外誰もいないということか。

そして龍亞と食事したあと、彼は大切な話があると切り出してきた。
ある期待をしつつ、私は彼の言葉を待つ。
「オレさ……アキねーちゃんのこと好きなんだ!」
期待通りの言葉だった。 
そしてほっとした 想いが通じ合っていたことに

恐らくあの一件から私も彼に想いを寄せていた。
しかし彼からしてみれば私は酒に酔ってレイプした人間であり、加害者だ。
口ではああいってもじつは嫌っているのかもしれない
最近よく付き合ってくれるのも私を恐れた結果かもしれない。

この疑心暗鬼を否定したくとも完全に否定できる証拠はなかった。この瞬間までは。
しかし……これで……もう心配することはない。彼を好きだと存分に言っていい。

「アキねーちゃん?」
ふと龍亞のほうを見れば怪訝な顔をしてこちらを見ていた。
いけない、安心に浸っていたせいで肝心の返事をしていなかった。
「やっぱオレみたいな子どもじゃ付き合うのってダメかな?」
「そんなことないわ。 ちょっと嬉しくてぼーっとしてただけ。」
「え!? じ、じゃあ……」
「私もあなたのことが好きよ。こんなダメな彼女だけどよろしくね、龍亞。」
こうして私と龍亞は晴れて恋人になった。
その後はもちろん寝室で恋人同士の秘め事だ。

「はぁ…はぁ…入れて……龍亞。」
「う、うん……」
「――――――――――っっ!!」
「アキねーちゃん大丈夫!?」
「だいじょうぶ……だから……出して。」
「……わかった。」
「るあ るあぁぁぁーーーー!!!」
「アキねーちゃぁぁぁぁんーーーー!!!」
919ルアキ やっちゃったアキさん:2010/04/10(土) 00:45:10 ID:ti+wc5RY
そして翌日の朝。
明るい日差しがカーテン越しに差し込み、その隙間から漏れた光が顔に当たる。
暑くて眩しい。私は手で目を覆いつつ、しぶしぶ開けた。
「あさか……。」
「あ、アキねーちゃん起きた?」

横を見ると裸の龍亞がこちらにニッコリと微笑えんでいた。
「ええ、最高の目覚めよ。」
「そっかー良かった。」
「ねぇ龍亞、今だから聞きたいんだけど……」
「ん?」
「いつから私を好きになったの?」
これは疑問だった。龍亞はいったいいつから私の事を……

「んーーと、前にもこんな風にホテルで抱き合ったときさ、アキねーちゃんの中に出したじゃない?」
「え、ええ……」
このときの記憶はあんまり覚えていない……あのときは罪悪感から凄く後悔したが今思うと別の意味で凄く残念だ。

「そんときに急に好きになったんだ。なんだろ、むずかしい言葉だけど愛しいっていうやつかな。」
「そう……私もあのときからかな。 あの一件以来あなたのことが気になっちゃって。」
「じゃーやってよかったんだね!」
「そう……なのかしら?」
「そうそう!」

これが人間万事塞翁が馬というやつなのだろうか。 ホント、人生何が良いことになるかわからないものだ。
だがそんなことはささいなことだ。
私は彼とこうして愛しい彼と新しい朝を迎えられたのだから……




終わり。
920名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 00:50:37 ID:ti+wc5RY
投下終了
一つだけタイトル入れ忘れた ごめん。

キャラ視点の書き方は久々だったから凄く疲れた
とりあえずセックスから始まる恋ってのもいいと思うんだ。
921名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 02:21:04 ID:LagIffO7
otu
922名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 02:45:23 ID:HsHN4eGq
乙でした!龍亞かっこいいなwww
アキさんはお酒入ると大胆になるのか
923名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 14:40:40 ID:LRStLV4G
蟹   「アニメといいこのスレといい、何かアキが俺以外とフラグ立てまぐっているな…」
ジャック「悔しいのか遊星?」
924名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 14:49:10 ID:kXsHMVze
カタストロフはアキをクラッシュじゃなく性的な意味でいろいろして試合出れなくすればよかったんじゃないかと思うんだがどうだろうか
925名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 15:10:34 ID:q7D0uG8T
>>923
逆に考えるんだ
アキ以外の女の子とフラグを立てればいい


龍可だって本編で遊星とブルーノを鴛鴦夫婦だと言った龍亞に対して何故かムッとしてたり
アキさんとのデートでも意識してるっぽかったじゃないか
926名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 16:01:15 ID:4gAV51oz
>>923
HAHAHA 新EDでツーショットかましてた遊星さんには負けますよ

つーかスレでも最近ラブラブばかりやってるじゃないですか
全く独占欲強いんだから
927名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 16:29:16 ID:RBy62V6C
そろそろ特定の組み合わせを公式だとかラブラブだとか夫婦っていいたいだけのカプ厨は
アニキャラ総合の方にかえってくれないかなあ
928名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 17:57:24 ID:4gAV51oz
そりゃ過剰反応も良いとこだな
単純なネタへの返しにすら文句出たらこのスレはSS感想以外書き込みできないんじゃない?

特定カプへの過剰賛美は空気が悪くなるが、だからといって不憫→いやいや恵まれてるだろっていうようなレスすることも許されないほど殺伐してるのも空気が悪いよね
929名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 18:04:17 ID:J2Cp96aS
出てる話題が不満なら自分からネタ振ろうぜ!ってじーちゃんが言ってた

所でアキさんと龍可をシグナーの龍たちが襲うって電波が頭から離れないんだが
アキさんの能力があれば可能だよな?
930名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 18:16:23 ID:ti+wc5RY
>>929
可能だろうなぁ というかあの能力の限界ってどこまでなんだろう?

あとアキさんだけでなくディヴァインもいるぜ!
931名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 19:03:33 ID:tLDmgZrD
シグナーの龍たちが実体化…
龍にも発情期とかあったら面白いのに
保管庫にあったネタの星屑は年中発情期っぽかったけどw
932名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 21:10:51 ID:z+XtFejo
そういやBFDのネタはまだ出てないか
効果がDVに耐えかねて爆発したヤンデレに思えて仕方がない
933名無しさん@ピンキー:2010/04/10(土) 23:09:25 ID:euXY8uVX
ゆーあきー
934名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 00:46:43 ID:bKMZkGiw
>>931
そしてBFDと星屑が犠牲になるのか
935名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 01:02:42 ID:a1raSii4
檸檬以外の龍は全員女性が俺のジャスティス

超健気な星屑♀をレイプする満足神ネタを期待してるんだが………
936名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 02:08:42 ID:lhRRe+W9
京遊デスネ!!
937名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 14:08:51 ID:cRQcA0Ip
おかえりください
938名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 16:57:30 ID:Yjaqn7Sw
変態ドM龍ズ♀が黒薔薇龍♂を逆レイプする夢を見た
文にしたかったけど擬人化だし個人的な外見設定がでてきてしまうから諦めた…

939名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 17:01:27 ID:gzJWR9uV
>>938
諦めんなよ!!

自分は黒薔薇は♀なイメージだから書けないが
940名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 17:25:43 ID:1KcOI25F
PTDにバイブをとりつけてオナる古代妖精竜や黒薔薇をみてシコってたのがバレて
お仕置きされるが実はドMの星屑の計算どおりだった
まで想像した
941名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 18:12:48 ID:vVz+UWUF
黒薔薇「何踏まれて勃たせてんのよ、このへ・ん・た・い」
星屑「はぁっ…はぁ…っ、す、すみません…」ゾクゾク
942名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 20:23:42 ID:a1raSii4
結局このスレはどM変態♂星屑が主流かwww
自分の持ってるイメージと真逆なのに、嫌いになれない、つーか、むしろこれはこれで好きだから困る(笑。
943sage:2010/04/11(日) 20:52:35 ID:PyG/0xrQ
>>942
♂でも♀でもドMに変わりはないんだろうなwww

持ち主に似るってことか…
でも遊星ってMもSもいけそうだな
944名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 21:41:09 ID:U2sQyIZr
マックス・ウォリアーが象徴か
945名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 00:18:53 ID:2Xd6KV1P
だれか…SSをたの…む
946名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 00:43:43 ID:k9JVklZx
星屑「黒薔薇さん!お願いだ、以前のように俺をぶって、罵ってくれ!」
黒薔薇「む、無理よ…私にはそんなこと…」
星屑「なん…だと…!?」

ばーちゃんはいつも言っていた
ドSな子はデレるとドMになることがあると
947クロアキ:涙のあとに:2010/04/12(月) 01:59:45 ID:Cz88R4Mh
クロアキです。
先週の5D'sをみてムラムラして書いた。

エロ無。短い。
それでも良ければどうぞ。



「んん…」
体中の痛みで目を覚ました。
「アキ…!」
ママの声がする。
頭がぼんやりして、体がいうことを聞かない。私は…何をしていたんだっけ。
「ママ…私……」
「あなた、Dホイールの練習中にクラッシュして、怪我をしたのよ。覚えてる?」
ああ、そうだった…私は。


私が怪我をした二日後、クロウが病室を訪ねてきた。
「よぉ、大丈夫か?」
腕には包帯が巻かれている。
「遊星たちは、まだ事情聴取中だ。俺だけ早く終わったから、顔出したんだ。」
そう言って、ベットの脇にある椅子に腰かける。
クロウが、私の代わりにカタストロフ戦に出たことはママから聞いて知っていた。
そして、チームカタストロフのカードの不正使用が発覚したことで、私たちのチームが勝ったことも。
彼が病院に来たのは、デュエルで腕の怪我が悪化したからだろう。
「どうした?まだ具合が悪いのか?」
思い悩む私に、彼は心配そうに声をかけ、顔を覗き込んできた。
「あ…もう大丈夫よ。怪我自体は大したことないらしいから、もうすぐ退院できるって。」
「そうか。ま、無理すんなよ。」
彼は、自分がカタストロフ戦に出たことを一言も言わなかった。


「ねぇ、クロウ。」
「ん?」
「私…あなたに迷惑をかけてばっかりね。」
私は彼の顔を見ることが出来ず、膝の上のシーツを見つめていた。
「なんだよ、いきなり。」
笑い声が聞こえた。
「怪我したことなら心配すんなって。ジャックと遊星なら、二人でも十分やって――」
「そうじゃなくて!」
つい、声を荒げてしまった。どうしてあなたはそうなのだろう。
「そうじゃなくて…私、あなたの代わりにってチームに加わったのに……なにも出来なくて…。
その上……事故を、起こして、怪我の治っていない…あなたを……しあ…い…に……」
最後のほうは声に出すこともできなかった。
気がつけば、握りしめたシーツにたくさんのシミを作っていた。

彼はどんな顔をしていたのだろう。
黙って私の頭をなでると、自分の胸に引き寄せてくれた。

あたたかかった。

柄にもなく、大声をあげて泣いた。
948名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 01:59:54 ID:vQQhctjI
黒薔薇「あんたのせいでご主人様が私を召喚してくれないじゃない!」
星屑「あぁ!す、すいません!」
黒薔薇「あんたはご主人様と蟹がやってる時だけ出てくればいいの!そしたら私がめいいっぱい可愛いがってあげるから!」
星屑「はい!お、お願いします!」

あれ?なんか色々とおかしいな…
949名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 02:01:20 ID:vQQhctjI
邪魔してごめん…
続けて下さい…m(_ _)m
950クロアキ:涙のあとに:2010/04/12(月) 02:01:28 ID:Cz88R4Mh
どのくらい泣いていたのだろう。

涙をぬぐい、体を離した。
「ご、ごめんなさい…」
さんざん迷惑をかけた上に、泣きついてしまった。本当に泣きたいのは彼のほうなのに。
「アキ。」
彼を見上げる。頭を、子どもをあやすようにポンポンと叩かれた。
「そんなに気負うなよ。」
「でも…」
「元はと言えば、最初に怪我をしたのは俺なんだ。お前に出てもらうように頼んだのも俺だ。
…だからよ、これでお互いさまってことにしようぜ!」
「クロウ…」
どうしてあなたは、そう優しいのだろう。
私は助けられてばっかりだ。
「でも、それじゃ私が納得できないの。何か…お礼をさせて。お願い。」
「お礼…?」
「ええ。なんでもいいわ。」
私には彼を支えることは出来ないけれど、それでも何か出来ればと、心からそう思った。
「んー…そうだな…」
「なんでもするわ。」
「じゃあさ、お前の怪我と俺の腕が治ったら、一緒にDホイールで出かけようぜ。」
「D…ホイールで…?」
「ああ!」
「そんなのじゃなくて、もっと…こう…」
「何だよ。なんでもいいって言わなかったか?」
「そうだけど…」
「じゃ、決まりだな!どこ行くかなー。あ、サティスファクションタウンにでも……いや、あそこは………」

もっと無理なお願いをしてもらおうと思ってたのに、なんだか拍子抜けしてしまった。
でも、彼の嬉しそうな顔を見たら、そういうのもありかなと思ってしまう。

ツーリングのときには、彼の好きなものでも作っていこう。
951クロアキ:涙のあとに:2010/04/12(月) 02:02:52 ID:Cz88R4Mh
おわり。
>>449さん、投稿がかぶってしまってごめんなさい。

駄文失礼しました。小説って難しい。
アキさんは考え込んで考え込んで、負のスパイラルに陥っちゃうタイプだと思う。

アキさんのお礼でエロい事を想像した人は、先生と一緒に廊下に立っていなさい。
952名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 03:12:06 ID:ihefP6X1
クロアキGJ!
じゃあちょっと遊星の手作りバイブで玩具攻めされるアキさんを妄想しながら廊下に勃ってくる
953名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 13:01:53 ID:k9JVklZx
アキで何か書きたいけどネタが浮かばない…
954名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 13:22:40 ID:2Xd6KV1P
>>951
乙といっとく
俺もアキさんは表面的には強そうだけど精神的にはメインキャラで一番脆いと思う
ディヴァインの件とかまさにそうだとおもうし…まあだからこそカワイイんだがなw

あと謙遜なのはわかるんだが表立って自分の文章を駄文なんて卑下しないほうが良いぞ 読む側に失礼と思われる場合もあるからね
せっかく悩んで書いたSSなんだから自信をもとうぜ
955名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 15:59:41 ID:jIXsKbMK
某イラストサイトに素敵なネタが有ったので勝手に書き起こし。
・新ED小ネタ(遊星×アキ)
・エロなし
・衝動的に書いたからなんかメチャクチャ

次からいきます。
956新ED小ネタ(遊星×アキ):2010/04/12(月) 16:00:48 ID:jIXsKbMK
キィィィィィン・・・キキィ!
「ふう‥‥」
一走り終え、メットを脱ぎ遊星は息をつく。
今日、遊星達ははチーム5D'sの練習でスタジアムに走りにきていた。
「よう遊星!ナイスランだったぜ!ほらよっ!」
そこに休憩中のクロウからドリンク(ストロー付き)をポンっと投げて渡される。
「すまない、クロウ。」
近くのベンチに座り、ズズッと、ドリンクを飲みはじめる遊星。
そこに、少し遅れて走り終えたアキが来る。
「やっぱりライディングデュエルは難しいわね‥‥ふー暑いわ‥‥」
メットを脱ぎ、手でパタパタ体を扇ぎながら言う。
「アキもいい走りっぷりだったぜ!こりゃ、俺やジャックもうかうかしてらんないぜ。」
「ありがとう、クロウ。私にもドリンクくれないかしら?」
ずっと遊星と走っていたため、アキは喉がカラカラだった。
「あー悪ィ。遊星にやったのが最後だったんだ。」
「えー!?そう‥‥じゃあ買ってこようかな‥‥」
「まあアキは疲れてるだろ。ちょっと待ってろ、俺が買ってくるぜ。」
そう言って、小走りで売店に向かうクロウ。
「そう?ありがとう。ふー‥‥暑い‥‥」
957新ED小ネタ(遊星×アキ):2010/04/12(月) 16:01:26 ID:jIXsKbMK
「アキ。」
アキのもとに遊星が近づく。
「遊星。お疲れ、長い時間付き合ってもらっちゃって‥‥。」
「気にするな、俺もなかなか楽しかった。‥‥?アキ、ドリンクはないのか?水分はとっておいた方がいいぞ?」
何も持っていないアキに対し遊星が問う。
「ええ‥‥今、クロウに買いにいってもらってるわ。売店はちょっと遠いけど‥‥」
ライダースーツの襟元で扇ぎながら答える。
「そう、か‥‥‥‥なら、俺のをやろう。まだ半分くらいは残ってる。俺は充分飲んだからな。」
アキの体を気遣い、アキに遊星がドリンクを差し出す。
「‥‥え?」
ポカーンと、言葉の意味を理解するのに少しかかり、
「あ、え、えぇ!?そ、ソレって‥‥間接キs‥‥ゴニョゴニョ」
暑さのせいだけでなくアキの顔が熱を帯びる。
「‥‥!い、いやそういうつもりじゃない!嫌なら別に‥‥」
自分の言っている事の意味に気付き、慌てる遊星。だが、
「い、嫌じゃないわ!も、貰うわ!水分補給は大切よね!」
アキは顔が赤くなるのを無視し、ドリンクを受け取る。
「!そ、そうか、うん。」
遊星も少し顔が熱くなるのを感じた。
958新ED小ネタ(遊星×アキ):2010/04/12(月) 16:01:59 ID:jIXsKbMK

「ん‥‥」
少し艶な声を出しストローに口を付けるアキ。
(フッ‥‥かわいいな‥‥)
遊星はドリンクを飲むアキを眺めながら心の中で思う。それが表情に現れたのか自然に笑みがこぼれる。
(そうか‥‥俺は‥‥アキが‥‥)
遊星が思いを募らせようとした瞬間、物陰から何者かが現れ、無意識的に二人はそこに目を向ける。そして、

パシャッ!

シャッター音が鳴る。
「「え?」」
「いい写真が撮れちゃったんだから!『NEW KING 不動遊星、恋人発覚!?』これにある事ない事かいて記事してにスクープに‥‥」
「フン、やめておけカーリー。俺たちにとってはいい迷惑だ。」
「でも、二人が新聞の一面にのったらチーム5D'sもビッグになれるね。そしたらもっといいD・ホイールが‥‥」
「あらららら。俺がドリンクを買いに行くこともなかったかな?」
「クロウがいなくなったからああなったのよ。ある意味ファインプレーじゃない?」
「遊星もアキねえちゃんも熱いねー!」
「ちょ、ちょっとみんな!」
「お、おい!俺とアキはそんな‥‥」
カーリーと共に、気付けば5D'sのメンバーが集まって二人を囃し立てていた。
(‥‥俺とアキは‥‥俺はアキが‥‥)

―――そんな一枚の写真。
959名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 16:03:54 ID:jIXsKbMK
以上。素敵な小説のあとで申し訳ない。

短くてごめんね。
読み返すとヤマもオチもないな・・・もう少しなんとかなると思ったんだが。
960名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 16:26:34 ID:EsRvqtej
>>953
カプやシチュわからんからなんともいえないけど、とりあえず書き始めれば勝手にストーリー進むもんだよ!
あとは保管庫の先人のSS読むとか
アキさんならSSは多数あるし読み応えはあるだろ

>>955

あのEDにはまいったw
(・∀・)ニヤニヤなみんなに見られて慌てる遊アキの姿が見える


さてルアキ クロアキ 遊アキとアキさん無双のネタが多かったから龍亞龍可書いてみるかな
いつできるかわからんし待ってる人いるかわからんが完成したら投下するわ
961名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 16:42:11 ID:OznuzCyp
その前にそろそろ次スレ用意した方がええんでない?
962名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 17:08:22 ID:EsRvqtej
じゃあ俺がやってみる
微修正してみたがテンプレはこれでいいかな?


▼前スレ▼
=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー13|
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266088512/

▼過去スレ▼
【ドロー1】http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1008892078/
【ドロー2】http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1032465040/
【ドロー3】http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1043308692/
【ドロー4】http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1089899191/
【ドロー5】http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119176798/
【ドロー6】http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150513495/
【ドロー7】http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185897296/
【ドロー8】http://orz.2ch.io/p/-/yomi.bbspink.com/eroparo/1206022308/
【ドロー9】http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1225691946/
【ドロー10】http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1232270879/
【ドロー11】http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1246051549/
【ドロー12】http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1255695738/

▼遊戯王関連リンク▼
http://blue.ribbon.to/~dragon/

▼遊戯王避難所▼
http://jbbs.shitaraba.com/movie/2214/

▼まとめサイト▼
「=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎=」まとめサイト
ドロー3までのSSを収録
http://yellow.ribbon.to/~yugiohero/

遊★戯★王でエロ談戯 まとめwiki  
それ以降のSSを収録 
http://wiki.livedoor.jp/yugioh_eroparo/

963名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 18:08:42 ID:CtAubd6P
>>962

・どんなに自分が嫌いなネタでも噛みついたりしない。
・スレの流れが嫌なら自分から変える努力をする
・SS書きの人は攻撃されないように投稿前に注意書きを提示する
・特に特殊な性癖のSSに関して注意書きは重要

くらいの内容も提示した方がいい、って話じゃなかったっけ?
………まあ、エロパロ板の不文律みたいなもんだから、わざわざテンプレにするまでもないとは思うが
964名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 18:22:17 ID:OznuzCyp
>>962
荒らしはさっくりスルーで

の一言ですみそうな気もするけどなぁ
965名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 19:18:01 ID:dWHnYT5C
こんな事あまり言いたくないけどカプ厨の公式主張やあれは捏造だの邪道だのとか
他カプ・他シリーズ排除や牽制レスや叩き合いさえなければかなり平和になると思う
どの組み合わせとはいわんが最近は本当に酷い
966名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 19:46:52 ID:a3Dx6mj5
>>965
確かに時々行き過ぎた牽制もあるけどさ
酷い叩き合いとかどのレスなのかレス番で示してくれよ
正直そうやって一々噛み付いてるお前が一番空気悪くしてる事早く理解してくれ
嫌な話題ならスルーして自分で話題を振れば良い

つかお前別のスレでここの事話題に出してたヤツだろ
967名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 20:36:13 ID:2Xd6KV1P
テンプレには

荒らし・ 気に入らないカップリングやSSは専用ブラウザであぼーんもしくはスルーしてください

でいいと思うよ
荒らしはスルー推奨っていわれるのは話題になること自体がスレの空気を悪くするせいだからね
みんなでスルーすれば空気は悪くならないさ
968名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 20:39:45 ID:dWHnYT5C
>>966
普段は厨を無視してるけど、テンプレに注意をいれるかどうかって流れから出した話なのに
なんでそんなにカッカきてんだ?
テンプレについての話でさえ、不愉快だー空気悪くされたーキーってなるなら
お前がこっちをスルーしてくれ

まあ、具体例を出して悪戯に該当者を刺激したみたいで悪かったな
969名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 20:44:41 ID:k9JVklZx
>>965
最後の一言が余計だな

とりあえず喧嘩ならよそでやってくれ
970名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 20:54:40 ID:rntT8yde
>>963
注意書きがないから何してもいいって横着な発想をする人もいるから
テンプレはあるならあった方がいいよね
971名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 21:32:52 ID:EsRvqtej
単純に付け加えただけだがこれで新スレ立てておけ?

▼前スレ▼
=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー13|
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1266088512/

▼過去スレ▼
【ドロー1】http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1008892078/
【ドロー2】http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1032465040/
【ドロー3】http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1043308692/
【ドロー4】http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1089899191/
【ドロー5】http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119176798/
【ドロー6】http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150513495/
【ドロー7】http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185897296/
【ドロー8】http://orz.2ch.io/p/-/yomi.bbspink.com/eroparo/1206022308/
【ドロー9】http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1225691946/
【ドロー10】http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1232270879/
【ドロー11】http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1246051549/
【ドロー12】http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1255695738/

▼遊戯王関連リンク▼
http://blue.ribbon.to/~dragon/

▼遊戯王避難所▼
http://jbbs.shitaraba.com/movie/2214/

▼まとめサイト▼
「=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎=」まとめサイト
ドロー3までのSSを収録
http://yellow.ribbon.to/~yugiohero/

遊★戯★王でエロ談戯 まとめwiki  
それ以降のSSを収録 
http://wiki.livedoor.jp/yugioh_eroparo/

▼注意事項▼
・どんなに自分が嫌いなネタでも噛みついたりしない。
・スレの流れが嫌なら自分から変える努力をする
・SS書きの人は攻撃されないように投稿前に注意書きを提示する
・特に特殊な性癖のSSに関して注意書きは重要
・荒らし・ 気に入らないカップリングやSSは専用ブラウザであぼーんもしくはスルー

972名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:17:00 ID:z22XhxuY
気に入らないカップリングとか書いてる時点でこのスレの住民の精神年齢の低さが伺える
もちろん肉体年齢も低いかもしれないけどな

男なら変色しないでなんでも受け止めろよ
973名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:17:29 ID:z22XhxuY
変色www自分で笑っちまったww
974名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:20:13 ID:nJfAR5Ik
どちらかというと、噛みつく馬鹿に切り返すための注意書きだからな
>>1嫁カス」の一言で叩き斬れるのは実に強力だ
975名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:27:58 ID:ZoirtdPX
こんな流れだし俺の無さ過ぎる文才を披露出来ないな。
976名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:28:13 ID:rntT8yde
>>971
問題はないと思う
スレ立てお願いします
977名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:36:22 ID:CtAubd6P
>>975
是非披露してくれ
新スレにするか、このスレにするかは判断を任せるが、まあ多分>>971が立ててから、の方がいいと思うけど

あ、俺もテンプレには異論ないっす
978名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:44:06 ID:ZoirtdPX
>>977
qualityはミミズの糞だけどね。

次スレに書くよ。
979名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 22:45:35 ID:EsRvqtej
980名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 14:07:31 ID:LGZwJMCt
このスレどうする?
981名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 14:32:43 ID:QIsurbYg
まあ、埋めないとね。誰かSSでも小ネタでもいいから書いていただけないかな
982名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 19:04:37 ID:cvSJA5I4
龍可×ルチアーノが見たい
彼女が一人になったところを狙って睡眠ガスで眠らせ、服をすべて剥ぎ取り、手足を拘束
更に龍可に精霊の力を使わせないように、デッキを取り上げてから、水をぶっかけて目を覚まさせる

そして無力になり泣き叫ぶしかない龍可とそれを嘲笑うルチアーノの対比が見たい
983名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 20:10:58 ID:V0PFiv/y
有りそうw
984名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 20:38:20 ID:eBIDKyI4
遊アキ…かな?反省してない。



公園にて

「今日は疲れたな。」
そう言って二人はベンチに座る。
「ん?座ったとたん寝てしまったのか…余程疲れていたんだな。」
「ムニャムニャ…ねぇ…」
「どうした?」

「ねぇ、聞いてよ、みんな!遊星ってば私の事『大好き!』とか『愛してる!』って言うのよ?ふざけるな!よねぇ。私の方が大好きっ!なのに!それに、二人キリになると、
985名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 20:41:36 ID:eBIDKyI4
>>984続き
『ピーしてくれ』とか『ズギャン!してくれ』とか『アキの可愛い顔にドカン!していいか?』なんて聞いて来るのよ?そんなのして欲しいに決まってるじゃない!聞かずにやってよ!
986名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 20:43:04 ID:eBIDKyI4
>>985続き
それに、『中イオナズン!したいんだが…』なんて聞いてくるのよ?遊星との子供なんてラグビーで試合出来るくらい欲しいのに!それに…」
ピンポンパンポン
この後タカハシジョージのロードのフル位喋りました。
ポンパンポンピン
「…周りに誰も居なくて良かった…こんな事聞かれたら俺がアキを軽く堕としたのがバレてしまう…」


「スゴイ事聞いちゃったんだから!」
「イラッ…カーリー!集中しろ!もっと奥に入れるからな!」
「!ジャックの、太いから、これ以上は…ダメぇ!」
987名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 22:29:34 ID:aiBxm5OB
乙!

しかし、よく知らないけどそんなに細切れじゃなくても大丈夫なんじゃ…?
988名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 22:56:17 ID:CQj5ZBeo
>>982
俺のエクストラに眠るPTDが覚醒した
989名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 23:05:14 ID:eBIDKyI4
>>987
書き込むときに行が長いってはじかれたのさ。
990名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 23:06:02 ID:QIsurbYg
>>982
書いてみよかな。でもルチアーノを書こうとするとあのテンションあの笑い声をどう表現するかに悩む。
991名無しさん@ピンキー:2010/04/13(火) 23:52:28 ID:TyJHv9MZ
>>990
キヒャハハハ!!とかって感じかな?確かに難しいな…
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
↑みたいなのはすぐ出てきたんだが
992名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 00:05:04 ID:Hqss42fE
クロ遊アキ3Pよろ
993名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 00:22:09 ID:F+tDNNTl
>>991
2行目でやっと見つけたフルーツ牛乳吹いたw
ていうか中の人が大変そうだな。
あんな声出そうとしても出ないわ
994名無しさん@ピンキー
シチュが浮かんでも何故かオチが先にできて書き出しが作れんorz
似たり寄ったりな文になったりするしマジで職人の方々はすごいと思うわ