生霊となって夜這いする風早w
生霊www
黒風なら生霊になりそうだw GJ!
風早はやっぱ魔法使いだったんだね
GJ!風早って能力者だったのか!!w
「夏の幻」を書いた者です。
断りいれず投下しちゃって、すいません…
そうです、生霊ですww
狂ったように爽子に執着する風早を表現出来したつもりです。
本誌の爽やか風早くん、ごめんなさいw
GJ!もありがとうございました。
>表現出来したつもりです
○表現したつもりです。重ね重ねすいません。
投下させていただきます。
・9月号直後設定
・エロあり(直接的な性描写があります)
・若干風早がヘタレ風味
ご不快でしたらタイトル【君のためにできること】でNG処理をお願いいたします。
(1/6)
二人で過ごす初めての夏が終わり、俺たちは学校に戻った。
公開告白なんてことをやらかしたお陰でいろいろあったけど、二学期になったらなったで周囲の野次馬的な興味は他に移ってしまったらしく俺たちの周囲は静かなものだ。
事情通の高橋によれば、カゲキ派の中の何人かには夏の間にカレができたらしい。
俺が黒沼と二人で歩いていても、もうわざわざ振り返るような奴もいない。
他の多くの公認カップル同様に俺たちも「よくある風景」の一部として処理されるようになった。
まだ見られることに慣れていない黒沼にとってはありがたいの一言だが、俺にしてみれば拍子抜けというか。
まあそんなものなんだ、世の中ってのは。
子として、兄として、生徒として、クラスメートとして。
世の中の高2「らしく」振舞っておけば、自分の利害に関わらない限りは他人はスルーしてくれる。
今まで、手のかからない長男とか頼れるクラスのまとめ役とかそういう役割を果たしてきた自分には、そのへんの機微はわかっているつもりだ。
でも一旦そこから逸脱すれば、黒沼がかつてそうだったように徹底的に排斥される。
俺はそれを痛いほどに知っている。
だから、俺は慎重に行動する。
親や教師や友人の求める「高校生らしく爽やかな」というイメージを裏切らないように。
それが黒沼を護るために俺ができる第一のこと。
(2/6)
「かっ…あ、はぁ…っ!風早く…ひぃッ…ぅん!」
舌の先端で黒沼のヴァギナの入り口をぐりんとなぞる。
すでに乳首を散々嬲られた黒沼のソコはすでにしっとりと潤っている。
つい3週間ほど前に開かれたばかりの迷宮の入り口は、ピンク色のヒダをヒクつかせて俺を誘う。
ヒダの一つ一つにまで丁寧に、だが黒沼を驚かせることのないように慎重に。
「ふ…だ、め…っ」
上の口からは拒絶の言葉が漏れているのに、迷宮の門は既に開きかけている。
そろそろ門番にお伺いを立てなくては。
俺はその上の肉ヒダに舌を押し当ててぞろりと舐め上げた。
「ーーーーー!!!!」
肉ヒダの中に鎮座するのは、敏感すぎるほどに敏感な器官、クリトリス。
黒沼はマスターベーションの経験すらまったくなかったそうで、クリトリスへの直接の刺激は苦痛でしかないらしい。
でも皮の上からの愛撫は別。
ヴァギナからクリトリスの包皮までを一気に舐め回すと、黒沼の細い身体がふわっと紅く色づいた。
「気持ちイイ?」
「は…い…」
「大好きだよ、黒沼…」
「風早くん…」
「もっと、もっと…黒沼のイイ顔見たい…いい?」
「ん、あ…」
俺は包皮全体を口に含み、ころがすように唇と舌で刺激を与えた。
イクことへの恐怖心から逃げ出す腰を、俺はがっちりと手で押さえて黒沼を追い上げる。
「あ、あッ、あッ…う、く…ひ、いいいいン…」
真っ白な腹をガクガクと揺らして黒沼が達した。
一旦身体を離し、涙に濡れた黒沼の瞳をみつめると、俺は黒沼にくちづけた。
自身の愛液がついた俺の唇を、黒沼は躊躇いもなく深く受け入れた。
心にも身体にも、俺が黒沼だけのものだと刻みこむ。
あるがままでいいのだと、彼女が心から思えるように。
これが黒沼を護るために俺が選んだ、第二のこと。
(3/6)
本当はこんなに早く身体を繋げるつもりはなかった…と思う。
だけど夏休みに入ってから二人で会う機会ができるたびに、黒沼は俺との距離と取り方がわからなくて混乱することが多かった。
俺がいくら「そのままでいい」と言っても、黒沼がそれで納得できていないのも痛いほどにわかっていた。
黒沼をもっと楽にしてやりたかった。
ヒントをくれたのは龍だ。
「言葉ってなかなか通じないよな」と漏らした俺に、「それって必要なのか?」とあいつは応えた。
俺たちに今必要なのは本当に言葉なのか、と。
だから俺は、彼女に「仕事」を与えることにしたのだ。
言葉での約束や、親や周囲からの公認とか、そんなんじゃなくてもっとわかりやすいカタチで。
はじめて黒沼の両親にあった翌日、再び訪れた黒沼の家で。
俺は彼女を抱きしめ、キスをして、処女を奪った。
――彼女はすべてを受け入れてくれた。
最初、びっくりしたように逃げるそぶりを見せた黒沼に俺は告げた。
「これはカノジョの仕事だよ」、と。
黒沼はぱしぱしと2〜3回瞬きをすると、俺にきゅっと抱きついて「嬉しい…」とつぶやいた。
一枚一枚、服を剥ぎとりながら体中に夢中でキスをした。
彼女がまた迷ってしまわないうちにすべてを俺のものにしてしまいたいと必死だった。
うわ言のように「ありがとう」と「好き」とを繰り返す彼女に俺のすべてを注ぎ、彼女が捧げてくれたすべてを呑み干した。
そして彼女は自分の平安の地をみつけたのだ。
「カノジョの仕事」が増えるにつれ、黒沼は自分の「風早くんのカノジョ」というポジションにしっかり立つことができるようになった。
彼女の家で、野外で、時にはラブホテルで、俺は黒沼に仕事を与えた。
(4/6)
「黒沼、俺のも…舐めて…」
黒沼は、俺のギンギンに屹立したペニスに視線を送ると、コクンと恥ずかしそうに頷いた。
黒沼はフェラチオが好きなのだそうだ。
俺がどれだけ黒沼のことを求めているか、そして黒沼がどれだけ俺に尽くすことができるか、それが一番わかるかららしい。
長く艶やかな髪の毛を耳にかけ、黒沼はゆっくりと俺の股間に頭を落とした。
「わかるよね…?」
「うん、嬉しいです…」
反り返ってテラテラと光る俺のペニスの先端からは、既に先走りの透明な液体が滲んでいる。
黒沼はそれを舌の先っぽでチロッと舐めとると、ふわりと笑った。
それを見た俺の背中に稲妻のようなパルスが走り、ペニスがびくんと黒沼の手の中で跳ねる。
黒沼は恥ずかしそうにペニスに頬ずりをすると、一気に口の中に収めた。
「ん……んん…」
「う、あ…すげ…」
彼女は基本的に、どんなことにでも研究熱心な人で、そしてとても尽くすタイプだ。
フェラもどこで情報収集をしたのか、二回目には別人のように上達していたし。
(はじめての時は、俺がこらえきれずに黒沼の顔にぶちまけたり、噛み付かれたりでヒサンだった…)
彼女の中には、くだらない雑誌や友人情報のようなノイズなどはないのだ。
すべては俺を悦ばせるため、そのために全力を尽くしてくれる(ときには自分の苦痛も呼吸も置いてきぼりにして)。
汚いとか恥ずかしいとか、そういう心理的抵抗感も、彼女にとっては「仕事」上の克服すべきハードルの一つでしかない。
俺は彼女のそういうところをとても好ましいと思う。
そして自分も、彼女に対してはそうでありたいと願う。
「く、黒沼…そんなに…あ、あ…!」
黒沼の喉のざらざらした部分に擦り上げられた俺の亀頭が悲鳴を上げる。
敏感な裏スジを彼女の舌が這い回る。
じゅぽ、じゅぷと響く淫靡な水音が、俺の理性を侵す。
俺はそのまま黒沼の口の中に精を放った。
黒沼は一瞬きれいな眉根を歪めたが、満足そうに微笑むとコクリと喉をならしてそれを嚥下した。
彼女は最初の時から精液を呑むことに躊躇がなかった。
むしろ、それを当然と思っているらしい。
俺が「吐き出してもいいんだよ?」と言うと、心底不思議そうに首を傾げていたっけ。
彼女にとってはそれも含めて「カノジョの仕事」なので、吐き出すなど論外なんだとか。
整った彼女の口元を俺の白濁液が汚している。
それは恐ろしく劣情をそそる光景だった。
俺のペニスに、奔流のような血流を戻すには十分すぎる刺激だ。
(5/6)
俺は慌しくペニスを手でしごいて完全に勃起させると、コンドームを装着した。
いつものように黒沼を布団の上に仰向けに寝かせると、黒沼はおずおずと自分から脚を開いた。
「えっ…」
局部を俺に見せることをあんなに恥ずかしがっていたのに。
俺が戸惑っていると、黒沼は顔をふにゃっと歪ませた。
泣いているのか笑っているのかわからない、怒っているようにも見える表情。
でも耳まで真っ赤にして恥ずかしさに耐えているのはよくわかる。
「お仕事のレベルを上げようと思います…」
「え?」
「いつも同じところでお手間をかけるのは…本意ではないので…」
本当に黒沼はかわいい。
常に与えられた環境の中で向上していこうと努力を惜しまない。
俺は(恥ずかしがってるのを無理やり開くのも極上なんです)という心の声をぐっと押さえ、黒沼にGJサインを送った。
彼女のヴァギナはすでにうっすらと開いて、俺を受け入れる準備を整えていた。
太股に手をかけて更にぐいっと押し拡げ、ペニスの先端をあてがう。
「黒沼、いい?」
「はい…」
シーツを握り締める黒沼の手にぎゅっと力が入ったのが見えた。
俺はそれを合図として、侵入を開始する。
はっはっはっ、という短い息遣いが黒沼の口から漏れる。
十分な湿り気に助けられてずぶずぶと俺のペニスを呑み込んではいるが、やはりまだ最初は辛いらしい。
「痛い?痛かったら――」
「ううん!違う!」
「でも」
「だって、痛いのは…痛いのはカノジョになった印だから…!」
一旦引こうとした俺の腕を、黒沼の手が掴んで引き戻す。
「だから…やめないで…」
目に涙を一杯にためた黒沼に、俺は腰を一気に突き刺すことで応えた。
黒沼の内部が、それを待っていたとでも言うように俺を捕らえて擦り上げる。
もうこれだけでイッてしまいそうだ。
「あ、あふぅ…ッ!」
「動くよ」と告げた時には、もう俺は精一杯だった。
俺自体がペニスになってしまったのではないかと心配になるくらい、黒沼の中の感覚で頭が一杯なんだ。
好きな子が目の前で身体を開いてくれて、俺を受け入れてくれる、それだけでイッてしまいそうなんだ。
優しくしてあげたい、黒沼を気持ちよくさせたい、という思いとは裏腹に、俺の腰は動きを止められない。
俺はまるで女の子のように「あああ」とうめいて、あっけなく射精した。
荒い息のまま黒沼の上に体重を預け、細い身体をぎゅっと抱きしめる。
「ごめん…俺ばっか気持ちよくて…」
「ううん、そんなことない、すごく嬉しい…」
「一緒にイク」などという高等技術を俺がマスターできるのはいつのことなのだろう…。
(6/6)
俺が教室に入ると、黒沼はもう席についていて吉田と矢野となにか話している。
…というか、しゃべっているのは吉田だけだ。
矢野はニヤニヤ笑いながら横で爪をチェックしている。
「だーかーらー、なんであんたらいまだに『黒沼』『風早くん』なん?夏休みの間にそのくらいは進展してると思ったのに〜」
「え…だって…」
「あれから数えてかれこれ2ヶ月でしょー?なーんで名前呼びになんないかなあ?」
「えと…あ、風早くんの弟のことは透太くんって呼んでる…」
「じゃあおにーさんの方だってついでに『ショータ』でいいじゃん!ほら、言ってみ?あ、風早!遅い!」
俺の姿を認めると、黒沼はさも「助けが来た」とでもいうようにホッとした笑顔を見せた。
――本当はこんな表情ひとつだって他の男には見せたくないんだけど。
「風早あ、なんでまだ苗字呼びなん?」
「いや、えーと…なんとなく?」
「ああああ、もうじれったいいい!学校中で知らない奴はいないくらいの公認カップルなのになんで他人行儀…」
「うん、でも黒沼は黒沼だし」
「んもー、そこで見つめ合わない!二人の世界に入らない!!」
ふふふっと笑い交わす俺たちを見て、それまで黙っていた矢野が口を挟む。
「まあまあ、別に名前呼びしたから進展したってワケじゃないし、ね?」
爪越しに俺を伺う目線。
ああ、こいつは俺と黒沼のあいだに「何か」があったのを知っている。
そのうえで「何が」あったのか探ろうとしているんだ。
俺がどう返答しようか…と一瞬迷ったそのとき、黒沼が口を開いた。
「そうなんです、だから私、『黒沼』でいいんです」
はにかみながらもにっこりと笑顔で答えた黒沼は穏やかな自信に満ちていた。
矢野が目を細めてニンマリ笑ったのに、俺は何も言わずにVサインを返した。
以上、投下終了です。お目汚し、失礼いたしました。
爽子可愛すぎ
なにこのいじらしさ
GJ
おお、新しい話が!
描写がエロくていいっ!
爽子が死ぬほど可愛い!
最後の風早Vサインに不覚にも萌えたw GJ!
生霊風早ストーカーを越えたねw GJ!
おお、なんか男性向的な感じでエロいっすね
従順な爽子、可愛いすぎ!GJでした!
生霊風早もツボった…自由自在かw
みなさんうますぎるわ〜有難いっす
>>はじめて黒沼の両親にあった翌日、再び訪れた黒沼の家で。
>>俺は彼女を抱きしめ、キスをして、処女を奪った。
ちょwww
長州ばりのハイスパートwwwww
なんか風早飛ばしてるね!みなさん、GJです!
早きこと風の如し
トンでも設定だけどエロパロとしては面白い
団鬼六のSM小説みたいでいいね
書いた人男性かな。
おお、まとめwikiが編集されてる
おつかれです
607 :
花火のあとは…:2010/08/23(月) 02:26:43 ID:iF6w2tTg
こんばんは。初心者ですが投下させていただきます。
・爽子×風早
・大学生
NGな方は【花火のあとは…】でG処理をお願いいたします。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
「花火きれいだったね」
「うん。すごくきれいだった。」
今日は花火大会。
花火終了後、二人は大学から一人暮らしを始めた翔太のアパートに帰ってきた。
爽子は友人にアリバイ作りを頼んだため、そのままお泊まりをすることになっている。
「爽子、下駄履いてたから足いたくない?」
麦茶をコップに注ぎながら 翔太が爽子に問いかける。
「ううん。翔太くんが手を引いてゆっくり歩いてくれたから大丈夫だよ。」
浴衣姿の爽子は頬を赤く染めて、翔太に微笑んだ。
「そっか、ならよかった。」
翔太も微笑みながら、コップを爽子に渡す。
「ありがと」
コップを受け取りながら、爽子は頬を赤く染めたまま俯いた。
(今日の翔太くん、なんだかいつもと違う…?)
待ち合わせの時から、なんだか自分を見る目に熱っぽさを感じる。
今も熱い視線感じ、身体が火照る。
(私、うぬぼれてるだけかもっ…!!)
恥ずかしさを打ち消そうと、爽子は一気に麦茶を飲みほした。
コップに氷だけが残り、カランと音を立てる。
「あ、そんなに喉乾いてたなら言ってくれればよかったのに。今夜も暑かったもんなぁ…」
「う、うん。浴衣自体はね、涼しいんだけどどうしても帯周りは暑くって。
汗かいちゃったからシャワー浴びたいな!!お借りしてもいいかな?」
焦って立ち上がった爽子を翔太は後ろから抱きすくめた。
「しょ、翔太くん!?……ぅんっっ」
608 :
花火のあとは…:2010/08/23(月) 02:27:42 ID:iF6w2tTg
「そこも色っぽいんだって。」
翔太の右手は浴衣の脇下から背中に入り、慣れた手つきでブラのホックを外す。
「どうしても、だめ?」
切なげでな声が耳元で聞こえる。
爽子からは見えないが、こういった時の翔太は子犬のような目をしていると想像できた。
爽子は翔太のこの目に弱い。
さらに、既に爽子自身の身体も火照りを感じていた。
爽子は恥ずかしさから、ぎゅっと目をつぶり俯いて返事をした。
「…だめじゃない。…いいよ…。」
「やった!」
いつのまにか、翔太はブラのホックだけでなく肩ひもも外し、器用に浴衣下からそれを抜いた。
肌蹴た襟元から、スレンダーな割には大きめな爽子の胸が半分露出する。
(…恥ずかしい…!!)
その思いは声にならず、かわりに出るのは甘い喘ぎ声。
「あっ。あぁん。」
後ろから翔太の手が襟元に入り、爽子の胸をやわやわと揉み始めたからだ。
同時に、耳元やうなじに翔太の唇や舌が這いまわる。
「ふっあっ。あん…。」
胸の先端を摘ままれた時、爽子は自分で立っていることがままならなくなり、がくっと身体をくの時にまげた。
「ベッドいこっか?」
翔太の問いに爽子は声をだすことかできず、こくんとうなづく。
抱きかかえるようにしてベッドになだれ込む。
ベット上の爽子をみて、翔太はごくんと息をのむ。
609 :
花火のあとは…:2010/08/23(月) 02:28:26 ID:iF6w2tTg
きちんと結われていた髪は乱れ、汗で顔や首周りにまとわりつく様が妙に色っぽい。
首元には自分がつけた赤いしるし。
浴衣の襟元は肩まで下げられ、胸は完全に露出していた。
膝を立てているため、裾はまくりあげられ下半身は太ももまで露わになっている。
そして、紅潮した頬、とろんとした瞳、あらっぽい息遣い…。
(やべ…!裸させるよりエロいかも!?)
Tシャツとデニムを脱ぎ捨て、爽子の上に覆いかぶさる。
深い深いキスをした後、翔太は胸元に舌を這わせた。
既にピンと尖った先端に何度もしゃぶりつく。
「あっ。あぁん。翔太くんっっ…ふっあ、あん。」
しゃぶりつく際の水音と、爽子の甘い声がしばらく部屋に響きわたった。
「確かにちょっと暑そうかも…」
足元に手を移動させようとし、翔太は爽子の帯周りをみて呟いた。
暑そうと思いつつ、浴衣を脱がせるという考えは毛頭ないのだが…。
その時、翔太の目に入ったのは先ほど爽子が飲んでいたコップに残った氷。
ニヤッと口角をあげ、コップに手をのばす。
ぴちゃん…
「…ひゃん!!」
放心状態だった爽子は、胸に当たる刺激に声をあげた。
翔太は氷を手に持ち、溶けでる水滴を爽子の乳首に落としたのだ。
「これでちょっとは涼しくしてあげられるかな」
胸に水滴を落とし続ける。
610 :
花火のあとは…:2010/08/23(月) 02:29:20 ID:iF6w2tTg
「えっ!?翔太くん……いゃん。あぁん。」
チクッと痛みを伴う初めての刺激に、爽子は再び甘い声をあげた。
「涼しいうえに、感じちゃう?」
「…ち、違うよ…。ひゃん。あぁん…。恥ずかしいよぉ…あん」
爽子の肌に落ちた水滴を、翔太は舐めとった。
さらに氷を口に加え、爽子の首元や胸元に這わせる。
「…ふぁ、き、きもちいい…」
熱に浮かされた中での新しい刺激に、爽子の本音がぽろりと漏れた。
その台詞に気をよくした翔太はにっこり笑う。
「こっちも涼しくしてあげなきゃね。」
翔太は、浴衣の裾をさらにまくりあげ爽子の足を開きショーツを脱がせた。
「すっげー濡れてるし、すっげー熱いよここ。」
局部に顔を近づけけ、中指を入れる。
既に潤っているそこには、翔太の指をなんなく招き入れた。
「やんっ…。んっあぁん。」
「やじゃないでしょ。こんなに濡らして」
人差し指も加え、翔太は爽子の中を掻きまわす。
「ふあっ…。あぁん…。」
爽子の嬌声は高まり、いやらしい蜜がどんどん溢れてくる。
内壁が、翔太の指をきゅっきゅっと締め付ける。
「…いいよ。イッちゃっても。」
翔太がそう言うのと同時に、爽子の腰はがたがたと震えた後、かくんと力をなくして絶頂に達した。
611 :
花火のあとは…:2010/08/23(月) 02:30:02 ID:iF6w2tTg
「イッちゃったね。気持よくなれたみたいでよかった。」
翔太は涙を溜めた爽子の目尻や頬にそっと口づけをする。
「じゃあ熱くなりすぎたここも、冷やしてあげなきゃね」
翔太は再び氷を手に持ち、胸元と同じように水滴を爽子の局部に落としだした。
「…はぅん。あぁん…。あん。しょ、翔太くぅん…。」
局部に舌を突っ込み、水滴と同時に蜜も舐めとる。
爽子の手は、翔太の頭上に置かれ髪の毛をわさわさと優しく掻きむしる。
その行為が愛しく、翔太はさらに舌を奥にすすめるのだった。
手の中の氷が溶けきったため、新しい物を手にした時、翔太は新しいアイデアを思いついた。
ずぶっ…
氷をそのまま局部へ突っ込んだのだ。
「…はぁぁん!!…あぅ」
爽子は今日一番の嬌声を披露した。
指でどんどん氷を爽子の奥へ、押し込んでゆく。
爽子の中の熱で氷は溶けだし、蜜と一緒に溢れ出てくる。
「冷たいし固いし、気持ちいいでしょう?…爽子」
嬌声をあげていた爽子だったが、翔太の質問にはうなずかず首を横に振った。
「?」
爽子は新しい刺激に快楽を見出していると思い込んでいた翔太は、その反応に驚いた。
さらに…
612 :
花火のあとは…:2010/08/23(月) 02:30:46 ID:iF6w2tTg
「…はぁ…あっ…。冷たくなくってもいいの。翔太くんのが…いいの…」
「…へっ!…ええっ…!!」
「…しょ、翔太くんがほしいの…っ」
翔太はその言葉に頬を染め、爽子を見つめる。
今まで行為の間に、爽子から自分を欲しがる発言を聞いたことがなかったのだ。
(なにこの台詞!!夢みたいだ…!!)
爽子からの可愛い可愛いおねだりに、翔太のソコはあっというまに反りたった。
急いで下着を外し、避妊具を取り付ける。
「わ、分かった。俺の淹れるからね!」
余裕のあるふりをして、自身を爽子の局部に近づける。
「…うん。」
爽子がうなずくと同時に、自身を爽子の中に淹れ始めた。
ずぶずぶとやらしい水音をたて、自身を奥深くへ挿入していく。
「動くよ…」
根元まで達したのを感じ、翔太は腰を振りはじめた。
「…くっ…」
爽子の中に残っていた氷と冷水が、翔太のそこにも刺激を与える。
(うわ、やばいなこれ…)
熱い爽子の中での温度差がたまらなく気持ちいい。
「あん…。あぁん…。あん。翔太くぅん!!」
可愛い爽子の嬌声と、内壁の締め付けが翔太をさらなる快楽へと誘い込む。
「…はぁ、はぁ。爽子、爽子…。」
二人は何度も名前を呼び合い、貪るようにキスをしあった。
613 :
花火のあとは…:2010/08/23(月) 02:31:26 ID:iF6w2tTg
翔太は爽子の体位を変えたくなり、脇下に手をいれ、爽子の身体を起こした。
奥まで突き刺さるような感覚に、爽子はたまらなくなって腕を翔太の首元にまわす。
浴衣の袖が翔太のピストンに合わせ、激しく揺れる。
「…はっ。あぁん…。あん。翔太くん…すきっ…」
「…爽子、爽子!!俺も大好きだよ…!!」
「…しょ、翔太くん、翔太くんっ、私…もう…」
首元にまわした腕と、肉棒を締め付ける内壁の力が一層強くなった。
「…っん、…俺もだよ、一緒にいこ…。爽子!!」
「…あぁん!!!」
甲高い爽子の嬌声とともに、翔太は薄いゴムの中に達した証を放出した。
「…翔太くん、これもう脱いでもいい?」
絶頂後、二人はしばらく放心状態だった。
それでも、爽子をぎゅっと抱きしめて離さない翔太の腕の中で、もぞもぞと恥ずかしそうに動きながら問いかける。
「…ん…。」
翔太は爽子の身体を上から下まで一瞥した。
既に胸元も足元もはだけ、帯でようやく身体に張り付いているだけの状態だ。
むくっと身体を起こし、爽やかな笑顔を爽子に向ける。
「いいよ。でも、俺に脱がさせてね。」
「…え…」
まだまだ二人の夜は終わらない。
END
614 :
花火のあとは…2:2010/08/23(月) 02:35:03 ID:iF6w2tTg
すいません。2ページめが抜けていました。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
「だめ。」
くいっと片手で顎をもちあげ、翔太は爽子の唇を奪う。
「う、ぅん…」
舌を入れ、翔太は爽子の口内を貪る。
「…ぅん。…はぁ。だめってどうして…。」
解放された爽子が、うっとりした瞳で翔太に問いかける。
「爽子の浴衣姿まだ見ていたいんだ。このまましよ?」
「え、このままって…?!きゃっ…」
爽子が返事をする前に、翔太の左手が襟元にのびる。
「あんっ、やっ、しょっ翔太くん!」
「浴衣姿の爽子、ちょー色っぽいんだもん。ね?」
今年は、爽子と翔太がお付き合いをはじめて3回目の夏。
今までも、一緒に花火大会に行ったことはあった。
その度、翔太は爽子の浴衣姿に欲情していたのだが当時はまだ高校生。
爽子の父に「まじめに付き合います。」宣言をしたこともあり、浴衣姿の爽子にそういった行為をおこなうことは難しかった。(キスくらいはしていたが…)
(けど、今年は一晩中浴衣姿の爽子をひとりじめできる!)
さらに、大学生になった今年の爽子は白地の大人っぽい浴衣柄、きっちりアップに結いあげたため露出されたうなじが、例年以上に色気を漂わせていた。
翔太の期待と欲望は、待ち合わせ時点で既にMAX状態。
爽子が翔太から感じていた、熱視線はこのためだったのだ。
「だ、だめ……っ。私、すごく汗かいてるし!」
615 :
花火のあとは…2:2010/08/23(月) 02:39:55 ID:iF6w2tTg
以上です。
とても初心者な間違いをしてしまい、読みにくくて申し訳ありませんでした。
どうしても浴衣姿の爽子にくびったけの風早の妄想が頭から離れなくって…
お付き合いありがとうございました。
GJ
パンティーよりショーツの方が生々しいw
>>615 GJす!!!
お互いを慈しむ感じですごく良かった。
浴衣がはだける爽子ハアハア
619 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 01:07:02 ID:Icomfy1f
花火のあとは…を書いたものです。
投下失敗してしまったので緊張してこちらにきたのですが、感想いただけてありがとうございました。
お互いに大事にし合う二人がすきなので「お互いを慈しむ」は嬉しかったです。
妄想では、浴衣はだけ爽子はもっと激しいイメージでした。
スイッチ入った風早にうしろから責められたり、浴衣姿の風早に下心がでてきて
すっごいサービスしちゃう爽子ちゃんとか…。
でも、私の文章や想像力では難しくふわふわした物語になりました。
激しいのが書ける職人様いたら、お願いいたします。
620 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/27(金) 12:38:22 ID:DbxxgSFo
「か、風早くん!!」
「どうした、黒沼?」
「..こ...ち」
「え?」
「さわこパーンチ!!」
「わっ!!!」
以前の職人さんはもう投下してくれないんだろうなー
新しい職人さんがいるからいいっちゃいいけど。
いちゃもんに近いこと言ってた奴には腹が立つ。
なんにせよ、新作wktkしながら待ってます!
合作シリーズは以前の職人さんも参加されてるようだから、大丈夫でしょう。
・風×爽 エロありです
「あのっ…今日は私が上になるので…」
素肌にシーツをまきつけて爽子が言った。
爽子の爆弾発言に風早は固まった。
(く、黒沼が上!?)
想像するだけで卒倒しそうになりながら風早は頭をかぶり振って
体制を立て直した。
(何これ?夢!?)
爽子から飛び出した信じられない言葉。
風早は頬をぎゅうとつねる典型的な方法でそれを確かめた。
(いてっ…!)
頬にじわりとひろがる痛みに彼は顔をしかめながら、未だ半信半疑と
いった顔をした。
「風早くんが…欲しいの…」
小さな声でそう呟きながら爽子が近づいてくる。
爽子のあまりの別人ぶりに、風早は一歩も動けなくなった。
(黒沼…どうしちゃったんだろう)
風早は混乱しながらも、小さくなった理性で考える。
どっきり…なわけないよな。
でも、いつもしてる時だってあんなに恥ずかしがってる黒沼がなんで。
もしかして…誰かに何か吹き込まれたのかな。いや…でも誰が…。
どうして…やっぱ、どっきり…?
何を考えても彼の頭の中をぐるぐると疑問符が回る。
それでも、二度とないかもしれないこの状況。
「…いいの?」
戸惑い半分、嬉しさ半分胸に秘めて風早は爽子に問いかける。
爽子はこくりと頷いた。
「あの…恥ずかしいので目をつぶってて?」
風早は素直に目を閉じる。
爽子の手が肩に置かれて、空気が動いた気がした。
そして甘くてやさしい匂いがふわりと広がる。
ゆっくりとかけられる体重。先端に感じる潤い。
くぷっと音がして熱い塊が爽子の潤った内壁にどんどん飲み込まれていく。
そこはとろけそうに熱くて、やわらかい。
目を閉じていても分かる、己の欲情をあおる姿に風早の心臓は早鐘をうった。
「目、あけていい…よ」
――緊張の一瞬。
その声にゆっくりまぶたを上げると、恥ずかしさを堪えるように唇をきつく
閉じた爽子が自分をみつめていた。
いつもは優美な猫を思わせるその瞳は、今や乱れた欲をほんのり覗かせている。
長い黒髪が白い肌に絡んで、彼女の白い肌が雪のように眩しかった。
(やば。この角度…なんか色々やばい)
どくどく、と身体中の熱が一点に集まっていく。
己の淫らな欲が次なる行動を促せ、と騒ぎ立てる。
風早はごくりと息を呑むと爽子の耳元でそっとお願いする。
「動いて?」
爽子は恥ずかしそうにうんと頷くと体を上下に揺らした。
ぎこちないながらも、一生懸命なその姿に理性がどんどん細く頼りなくなっていく。
水音を立てながらつながっている部分や揺れる二つの膨らみが、爽子が動くたびに
風早の網膜に焼き付いた。
「はあ…っ、かぜ…はやくん、きもち、いい?」
髪を乱しながら動く爽子の熱い吐息が顔にかかって目眩を覚えるくらい
身体が熱くなる。
「う…ん、すご…きもち、い」
口から出た声は驚くほど擦れていた。
目の前の二つの膨らみをやわやわと揉みしだいて先端を指で弄ると
可愛い喘ぎ声が耳を掠める。
自分の上を長い髪がふわふわと上下するたび、腿が彼女の蜜で濡れていく。
(ああ、気持ち良すぎて俺おかしくなりそう…)
風早は何も考えられなくなって、爽子の小鳥のように軽くてやわらかい体を
引き寄せひたすら唇を貪る。
絡み合う舌と舌。互いの唾液が交ざりあって愛しい味を分かち合う。
部屋には熱い息遣いと湿った声。きしむベッド。
爽子の腰に手をまわすと、彼女の汗ばんだ肌が手のひらにぴたりと吸い付いた。
「すき」
爽子の赤くふっくらした唇が動く。
「…俺もだいすき、だよ」
(ほんとに…ほんとにだいすきだよ。黒沼…)
爽子の手を取って指で絡め、ぎゅっと握ると爽子の腰が少し浮いた。
角度が変わったのか内壁の締付けがさっきよりきつくなる。
必死で抑えていた欲望が、もう、溢れてしまいそうだった。
「……くろぬまっ、まって!おれっ…!」
風早が必死な思いでそう言うと、爽子は一瞬戸惑いの表情を浮かべた。
(やばいんだ。もうイキそう)
爽子は大きな瞳でじっと風早を見つめた。
そして、唇が少しだけ動いて笑みを形作る。
――束の間。再びベッドがきしみだす。
「だめ…だって!くろぬ…まっ」
「…いいの。」
爽子のその一言でぷつり、と何かが途切れた。
(ああ…もう…イクっ……!)
霞掛かった意識の中、視界に入ったのは空を舞う長い黒髪――
布団の中で風早は何ともいえないあの不快な感覚を覚えて、情けない顔になった。
(やってしまった)
濡れた下着の気持ち悪さに急いで下着を取り替えると深くため息をついた。
夢か。そーだよな、あの黒沼があんな積極的……になんて。
…ない、ない!絶対ない!
天と地がひっくり返っても ――ない…な。
ベッドにごろりと横になって、風早もう一度長い長いため息をついた。
なんて夢をみたんだろう…と彼はもう一度夢で見たことを反芻する。
ちゃんとほっぺつねったのになー。夢から覚めなかったな…。
あ、でもあそこで覚めちゃったら、あんなえっちな黒沼も見られなかったわけだし。
…いつかあんな黒沼…見れたらいいな…。
今度思い切ってお願いしてみようか。…いや、……ひかれるかな。
それから彼の妄想はどこまでも果てしなく続いた。
そして不埒な物思いに耽りながらも、下着の存在を思い出すとそれを掴み
足音を忍ばせて部屋から出て行った。
おわり
以上です。
ありがちなネタですみません。お目汚し失礼しました。
シンプル イズ ベスト
乙です
夢精シリーズ乙
629 :
幸福1:2010/08/31(火) 22:30:30 ID:xAJNO6Bg
・風×爽 初えっち
空色のカーテンが風をうけてふわりと揺れた。
部屋には少年と少女。
少女の長くて絹糸のようにしなやかな髪を少年は指ですくった。
「いいの?」
不安の影を覗かせる少年の問いに少女は頷いた。
―――――
重なる唇。
やがて互いを求めあいながら深く潜り込んで。
華奢な身体を包んでいた白いシフォンがはだける。
それは腰あたりにたまってゆっくりと床に拡がった。
やわらかな膨らみを包む布を取り去れば、現れる薄紅色のいただき。
「か、風早く…」
少女は注がれる視線に耐え切れずに声を出した。
「きゃ…っ!」
瞬間、身体に小さな電気が走る。
薄紅の蕾にはい回る舌。
それは水音をたてながら生き物のように動き回った。
繰り返される愛撫に戸惑いながらも少女はきつく目を閉じる。
それが合図かのように、少年の指がスカートの中をまさぐる。
湿り気を帯びた布の上から、そっとやさしく指を動かす。
少年を誘うように潤っているそこは、さらなる刺激を求めるように熱く疼いた。
「脱がせて、いい?」
遠慮がちにレースの縁にかけられる指。
大切な場所を見られてしまう恥ずかしさ。
じわじわと確実に迫るその時。
少女は逃げ出したい気持ちを必死にこらえる。
そんな思いを知る由もない指が潤った泉に触れる。
恐る恐る。次第に滑らかに。
630 :
幸福2:2010/08/31(火) 22:33:08 ID:xAJNO6Bg
「っ…」
羞恥の中ちらちらと見え隠れする快感。
それは少年によって徐々に、しかし確実に引きずりだされやがて少女を翻弄する。
赤みを増した唇が薄く開かれ、漏れだす声は甘い。
耳に聞こえる濡れた声に、少年の熱は叫び出したいほど高まっていく。
腕の中の情景に様々な思いが入り交じる。
緊張。興奮。満たされる独占欲。
それらが身体中を駆け巡って息も出来ないほどの悦びに変わる。
「…いい?」
少年の言葉に少女は頷く。
もう言葉だけじゃ足りない。
その髪に。身体に。唇から漏れる吐息に。
全部に伝えたい。
こんなにもだいすきだって伝えたいから。
やがて……二人一つになる。
溢れそうな欲望に少年が歯を食い縛った時、少女がやさしく頷いた。
「…っ!」
二人だけしか知らない世界。ずっと夢みてた世界。
抱き合ったまま、どこまでも…。
―――――
少年が目を開いたとき、隣には穏やかな寝息を立てている少女の姿があった。
先刻の艶やかさは影を潜め、今見えるのはあどけない寝姿。
その白い頬にそっと唇を落とすと、少年はまた眠りに落ちていった。
おわり
以上です。今さらーな初えっちです。
「少年と少女」という響きが好きで多用してしまい読みにくくて、すいません。
読んでくださった方、ありがとうございます。
すごくよかったです。すきなタイプの話です。GJ!