今年エロゲ化
SSを書こう
3 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 04:45:16 ID:lQZqR0zg
またマイナーな・・・
結局、移植版でも薙をちゃんと攻略することが出来なくて泣いた記憶があるな。
他のジャンルのが一段落したら何か書いてみようか。
久遠の絆って…不朽の名作じゃねえか
FOG総合スレにした方が良かったんじゃないかい?
昔好きだった
げーXuseかよー
10 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 19:45:09 ID:G42QjFWz
>7
かもね
平安編で台詞の中にハートマークが入ってきて何事かと思ったもんだな
12 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/08(月) 19:42:53 ID:YxUf2rYs
えっ、どこ
>>12 苔の上で神々についてのピロートークしてる時だったかな
14 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 00:13:04 ID:OOsxLfSb
トン
15 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 02:11:46 ID:uvnA+8u6
誰が人気あるの?
一学年上の先輩なんだけど、主人公をパパって呼ぶ人。
先生ロリモードなら俺の横で寝てるよ。
澪
中学時代の俺にはエロ過ぎて衝撃を受けたゲーム
懐かしいな…
21 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 23:13:06 ID:yKj7I90U
いい作品だった
転生ものって良いよね
23 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 21:06:56 ID:ht1KI3iK
エロゲにしたら雰囲気変わるんだろうな
SS投下はまだかいの?
保守
ザウス…って事は
「フローラリア」とか「ゆんちゅ!」「憂ちゃんの新婚ダイアリー」物でもオケなの?
>>26 久遠の絆が主なワケだから、どちらかってーとFOGの他のゲームもOKって所でそ
万葉ちゃんの新婚ダイアリーなら見たいな
毎晩武に開発される万葉(*´Д`)
エロゲ化か……
☆
新情報こないな
32 :
名無しさん@ピンキー:2010/08/11(水) 22:17:35 ID:3Hleruqw
リメイク買おうかな
昔、自前HPに主人公と万葉の初めての営みを載せていたんだけど今は消してノクターンノベルズに
載せてるのならある。
こっちに載せてもいい?
どうぞ
んじゃ、少し修正してからUPする
☆
続報がないけど、エロをどこまで盛り込むかで激論を交わしてるんだろうな
冒頭で栞を起こしに行ったらそのままfuckとかあるかも
節子さんにばれますがな
絵里は汚れキャラだからリンチされるときにレイプ描写くらいはあるな
また教室で主人公に迫るシーンでも選択によっては当然エロ描写はあるはず
41 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 18:36:20 ID:cT2bVMo4
……俺も……
裸で待たないのが悪い ヘックション
昔双葉のファンスレに投下されてたSSなら何本かあるけど
これも一応甜菜だし自粛しておいた方が良いのかな
かなり良い出来だったしどこかに保存できたらと思ったんだけど
投下します。
久遠の絆18禁 武×万葉
PS版の無印版ED後を想定して作っております。
太祖との戦いが行われた激動の修学旅行が終わって数日の後。
俺、万葉、汰一、栞の四人は一週間の停学を受けることとなった。
俺と万葉は修学旅行から無理矢理返される途中に失踪。
汰一と栞はクラスの面々と旅行中にこれまた失踪したのだから他の生徒への見せしめとしては当然のことだろう。
本当は停学は一週間で済むものではなかったのだが沙夜が頑張ってくれたらしい。
以上の事から俺たちは停学中なのだが、おとなしく家にいるのかというとそうではない。
特に俺と万葉は。
「武さん……」
「ん?なんだい?」
「なんでもありません……ただ呼んでみたかっただけです」
今、俺と万葉は特に何をするでもなく万葉の部屋で肩をよせあっている。
なぜ停学中なのに俺が万葉の部屋にいるかというと瞬間移動の陰陽術を使っているからだ。
これなら節子さんに知られずして家から出ることも簡単だ。
それに斎家には俺の姿をとらせた式神をおいている。節子さんにばれることはまずないだろう。
もっとも、栞にはばれているが栞は黙っていてくれている。
平安の時から俺は桐子に甘えっぱなしだな。
俺は彼女に兄らしいことをしたことが数えるぐらいしか無いのに。
48 :
武×万葉:2010/11/01(月) 23:50:05 ID:/BoJ68Y9
俺と万葉は本来はおとなしく自宅待機しているべきなのだろうがそれはできなかった。
一度死んだ万葉を地獄から連れ戻した時につがいの神となった俺たちはもう離れたくなかったのだ。
特に万葉は離れたくない感情が強かったようだ。
生まれ変わり、再会してもすぐに離ればなれになってしまうことを幾度も経験していたために反動が非常に強く出たのだろう。
停学を言い渡された当初、俺は「おとなしく自宅待機していようか」と万葉に言った。
だが、万葉は途端に大粒の涙を目に溜めながら
「武さんは妻である私といてくれないのですか?私が側にいては迷惑なんですか?私は邪魔なんですか?!」
と迫ってきたのだ。
万葉ほどの美女が泣いてまで俺と一緒にいたいと言ってくれた瞬間、俺の心は抵抗を止めた。
停学が開始された日から俺と万葉の夫婦生活が始まった。
今日は停学四日目。
俺と万葉は二人きりだからといって特に何か変ったことをしているわけではない。
長い話をしたり、互いにお勧めの映画を見たり、一緒に食事を作って食べたりと普通の夫婦と同じ事をしている。
夫婦なのにしていないこととしたら夜の性活ぐらいだ。
俺たちが神々にも認められた夫婦なのになぜそういうことをしていないのか?と思うだろう。
理由は簡単、今は隣に伴侶がいてくれればそれだけでいいからだ。
それに万葉の疲れ切った魂を休めるという目的もある。
ただ、肉体は正直なもので股間のものの勃起が昨日あたりから激しい。きっと本能が妻を求めているのだろう。
特に酷いのは朝だ。寝ている間中、隣にいる妻の匂いに素直に反応している。
朝は盛大に勃起したものを万葉に見つからないよう隠すのが本当に難しい。
本心を言ってしまえば万葉を抱きたい。過去世でも何度もしたことだ。
でも今は、そのまま性欲に走って万葉を求めてはいけないときだと思う。
今、俺がすべきことは万葉の精神を休めさせることなのだから。
性欲を満たすことはそれからでも全然遅くはない。
49 :
武×万葉:2010/11/01(月) 23:53:23 ID:/BoJ68Y9
「武さん。ご飯ですよ」
「あ、うん。俺も手伝うよ」
時間は夜の7時半をまわろうとしている。
万葉が主に調理をして俺は皿の準備やテーブルを綺麗にして夕食が始まる。
「武さん、停学が始まってもう四日ですね」
「ああ、停学が始まったときは一週間も君といられると思っていたけど、もう折り返しの日になってしまったな。
君といる一日一日を無駄にしているつもりは全くないけど時間がたつのは早いな」
「そうですね。でも、停学期間が終わったら武さんと別々になる時間が増えてしまうんですね……」
万葉が寂しそうな顔となるがこればかりはどうしようもない。
俺が万葉の家に転がり込むことなど、しがない学生の身分でできるわけがないのだから。
いくら若神とはいえ人間として生きている俺たちにそんなわがままは許されない。
「万葉、そればかりは本当にどうしようもないことだよ。俺だってできることなら停学が終わっても万葉といる時間を保ちたい。
けど、今の俺たちが人間として生きている以上は法的にも責任を取れる身分じゃないとそんなことはできない。それに式神を使ってごまかすのにも限度がある」
「わかっていますが、それでも……」
万葉も自分たちの身分というものは理解している。が、感情が納得できないのだろう。
「でも、君に何かが起きたときや来て欲しいときはすぐに飛んでくるつもりだよ。だからそんなに寂しそうな顔にならないで」
俺は優しい言葉で万葉に語りかける。万葉の表情にいくらか元気が戻った。
50 :
武×万葉:2010/11/01(月) 23:54:18 ID:/BoJ68Y9
ごめんなさい。
眠いんで今日はもう寝ます。
続きは明日
51 :
武×万葉:2010/11/02(火) 21:13:58 ID:cP8jS20O
52 :
武×万葉:2010/11/02(火) 21:17:02 ID:cP8jS20O
「そうですね。それじゃあ、暗くなってしまった空気を吹き飛ばすためにとっておきの物を出しましょうか」
万葉が冷蔵庫に向かって歩き出す。
「とっておき?」
「ええ。これですよ」
万葉が持ってきた物、それはなんと日本酒だった。
「日本酒?万葉、なんで冷蔵庫に?」
「調味用にと思って買ったんですよ。でも、そんなに使うことはなくて残っていたんです。幸い、賞味期限は切れていませんから今日飲んでしまいましょう。陽気になるにはこれが一番です」
万葉が日本酒以外に氷とグラスを出してきた。どうやら本格的に飲むつもりらしい。
「万葉、俺たちはまだ未成年なんだけど?」
「これぐらいいいじゃないですか。それとも、武さんは私とお酒を飲むのが嫌なんですか?」
万葉の目がウルウルしだす。前述したように俺はこれにめっぽう弱い。俺は途端に白旗をあげた。
「嫌なわけないだろう……」
俺と万葉は食事を適当なところで終わらせ、晩酌を始める。
53 :
武×万葉:2010/11/02(火) 21:18:51 ID:cP8jS20O
「二人で飲むお酒ってどれぐらい久しぶりでしょうね」
「多分、百年以上は軽くたっているだろうなあ。今生では初めてのことだけど」
交される会話は普段のたあいの無いものだが酒が入るととても楽しい物となる。
俺たちはしばし晩酌を楽しんだ。
数時間ほど後。
今、俺は風呂に入っている。
酔いを覚ますためと一日の汚れを落とすためだ。
「武さん、湯加減はどうですか?」
俺より先に入浴を済ませた万葉がドア越しに話しかけてくる。きっと湯上がり用のタオルを持ってきてくれたのだろう。
「あ、うん。ちょうどいいよ」
「そうですか。私、先に寝室にいますね」
「もう寝るのかい?ずいぶん早いな」
時間はまだ11時をまわったころだ高校生が寝るにはまだ早い時間といえる。
俺たちも昨日までは寝る時間はだいたい日付が変ってしばらくしてからだった。
「お酒が入ったせいか今日はちょっと眠いんです。タオル、ここに置いておきますね」
万葉は眠い理由とタオルを置いていくことを告げて寝室に向かった。
54 :
武×万葉:2010/11/02(火) 21:27:12 ID:cP8jS20O
「それにしても……」
万葉が去った後、俺は股間のものを見ながら呟いた。まったくここは本能と直結した部分なものだから本当に正直だ。
もはや少しでも油断しているとたちまちみなぎっていってしまう。
今は酒の影響もあるだろうが停学期間が終わるまで我慢できるのか不安だ。
「それにしても、毛がなくなるなんてなあ……」
俺が神となったことで最も変化のあった部位。それがここだった。
なんと、俺たちの年代にはあるはずの毛が全て無くなっていた。
中国ではこういう部位に毛が無いことはめでたいことらしいが、どうなんだかなあ。
「まあ、なってしまったものはしょうがないし、性欲は理性でなんとかするしかないか」
俺は自分に言い聞かせるように再び呟く。
とは言ってもちょっとしたきっかけで理性は切れてしまうかもしれないが。
俺は体を洗った後に浴室を出た。
55 :
武×万葉:2010/11/02(火) 21:31:16 ID:cP8jS20O
「万葉、入るよ?」
寝室のドアをノックするが返事はなかった。
「万葉?」
万葉の了承を得ずにドアを開ける。ベッドの上には寝間着姿の万葉がいた。
「すでに眠っていたのか……」
ベッドの上の万葉から寝息のようなものが聞こえる。きっと酒が効いたのだろう。
「武さん……」
眠っている万葉が俺の名を呼ぶ、俺の夢でも見てくれているのだろうか?
「武さん、好き……」
万葉が再び俺の名を呼んでくれる。唇がほんのちょっと開き気味となり、綺麗な歯がかすかに見えた。
妻の言葉と色気に俺の性欲が振り切れる寸前となってしまいそうだ。
風呂場で思っていたことなんかこれっぽっちも効いていない。
「万葉、頼むからこれ以上色っぽいことをしないでくれよ。そんなことを見せられ続けたら理性が制御できないよ」
俺は万葉に向かって呟くのだが眠っている万葉はわからないのか俺の理性をもっと吹き飛ばしそうなことを次に言う。
「武さん……愛しています」
ぐう!!これは効く。普段聞いても嬉しすぎる言葉なのに今のモンモンとした状況で言われては下半身の方に衝撃が走ってしまう。
「武さん……旦那様……」
万葉が俺を旦那様と呼んだ瞬間、俺の緊張の糸が切れる。体の中で糸が切れるような音が響いたような気がした。
……キスぐらいいいよな?
瞬間的にそう思った。
56 :
武×万葉:2010/11/02(火) 21:38:52 ID:cP8jS20O
風呂場で呟いたことなど万葉の魅力の前には紙切れ以下の抵抗しか持っていなかったようだ。自分が情けない。
「万葉。ご免、我慢できない。これ以上はしないから許してくれ」
俺は先に謝ると今にも破裂しそうな自らの心臓音を感じながら万葉の唇に自分の唇を軽く押し当てた。
………
……
…
これが、俺の妻の唇……。万葉の唇は少しも乾いておらずに潤っていた。そして花びらのように柔らかくてちょっとだけヒンヤリとしている。
キスだけの感触で頭が破裂しそうだ。
(万葉……愛しているよ)
俺はとらわれてしまったかのように唇に伝わる感触を味わった。
しかし、ずっと続けるわけにはいかない。
(名残おしいけど、もう止めなきゃな)
俺は唇を離そうとしたが、次の瞬間、突然のことが起きる
「ん……」
なんと、万葉が呻き声を出しながら急に動きだし、俺の首に手を回した。そして俺の頭を強く抱き寄せる。
万葉の方からキスを求めてきたのだ!
57 :
武×万葉:2010/11/02(火) 21:42:37 ID:cP8jS20O
(え?万葉、起きていたのか!?)
俺は万葉が起きていたことに一瞬驚いたが万葉が次にしてくれた行為は更に驚きのものだった。
万葉は俺の唇を自分の舌で割り開くと俺の口内に舌を入れてきたのだ。
「「ん……んん?!」」
互いの舌の感触に二人の体が大きく揺れる。しかし、離れることはしない。
俺と万葉は舌から感じた快感に一瞬で虜となってしまい、舌を絡め合うことを止められなくなってしまったのだ。
「「ん……ん……ん……んん……」」
俺と万葉は舌を絡め合うキスを長く長く続けた。
ようやく唇を離した俺たちは互いに真っ赤な顔で見つめ合う。
「武さん……」
万葉が潤んだ瞳で俺を見つめてくる。
俺は今更のように罰が悪く、しどろもどろになりながら
「ま、万葉、起きていたのかい?」
と聞くのが精一杯だった。
万葉がうなずいた。
58 :
武×万葉:2010/11/02(火) 21:51:16 ID:cP8jS20O
「どうして寝たふりなんて……。俺が無理矢理にキスするのを止めさせることだってできたのに」
俺は万葉になぜ寝たふりをしてまで俺にキスすることを許したのかを問う。
「武さん、もう我慢しなくていいんですよ?」
万葉は俺の葛藤を見通していたかのようなことを言った。
俺の顔が一瞬で沸騰する。
「し、知っていたのかい?」
俺の赤い顔を見た万葉は天女の微笑みで頷き、言葉を続ける。
「武さんが私のことを思って我慢してくれていることはすでに気付いていました。でも、武さんは理性を働かせて我慢を続けるだろうとも思ったんです。
だから、さっきみたいにお酒が効いて眠ったふりをして、私のほうからキスを誘うようなことをしたんです。武さん、二人で生活を始めてから私は
ずっと武さんに甘えてきました。今度は私がお返しをする番です。もう、我慢はいいんです。どうか今夜は私を好きなだけ求めてください……。
私を武さんの思うままに愛してください……。私の初めてで最後の男性(ひと)になってください……」
「万葉……」
俺が万葉のことを考えていたように万葉も俺を考えてくれていたんだ。
そして今夜、自分の初めてを俺に捧げようと決心してくれたんだ。
愛おしさがより大きくなっていくが心は急速に落ちついていく。
…………
俺たちはごく自然に唇を重ね合った。それはとても神聖な口づけ。二人の初めての夜を告げるキス。
俺と万葉は今夜、身も心も夫婦になる……。
59 :
武×万葉:2010/11/02(火) 21:55:06 ID:cP8jS20O
続きは明日に投下します。
雰囲気が良くてとても良い。
続き楽しみにしてます
61 :
武×万葉:2010/11/05(金) 19:53:30 ID:7vRHLtas
62 :
武×万葉:2010/11/05(金) 20:17:20 ID:7vRHLtas
今、俺の目の前には妻、万葉がいる。
かつて何回も巡り会い、愛し合い、今生で妻となってくれた人。
彼女はこれから俺だけの女(もの)になり、俺も彼女だけの男(もの)になる。
俺は万葉の寝間着に手をかけるとゆっくりと脱がせ出す。
「…………」
万葉は俺の顔をジッと見ながら抵抗するそぶりを見せない。
俺を信頼してくれていることが非常に強く伝わってくる。
寝間着は簡単に脱がすことが出来た。そして、万葉の身体を隠しているものが上下純白の下着だけとなる。
「「……」」
俺たちは無言で見つめ合う。時が止まり、無音となったような錯覚をしてしまいそうだ。
(脱がすよ)
(はい)
目だけの会話を交わした後、俺は万葉の下着に手をかける。
美巨乳としか言いようのない乳房が少し揺れながら現れる。
プルルンという音が聞こえてきそうだった。
乳首は小さく脈打ち、言葉で表せないほど美しいピンク色をしている。
ずっと見ていたいぐらいだ。
だが、下着はもう一枚残っている。もう一枚の下着は俺にとっても万葉にとっても恥ずかしいところの下着。
俺は心臓の鼓動を喉にまで感じなら万葉の身体を隠す最後の一枚に手を伸ばした。
下着の一番細いところをつまみ、ゆっくりと下へ引く。
「……」
万葉は俺が脱がしやすいように脚を閉じてくれた。
俺よりも万葉のほうがずっと恥ずかしいはずなのに。
やがて、恥ずかしいところの下着は完全に脱がされ、万葉の身体を隠すものが全て無くなる。
万葉のあそこ……そこはなんと無毛だった。貝のように綺麗な直線が俺の目の前にさらされる。
「なんて……綺麗なんだ……」
俺は万葉のあそこに見とれてしまった。
63 :
武×万葉:2010/11/05(金) 20:24:24 ID:7vRHLtas
「武さん……恥ずかしい……」
か細い声で恥ずかしいことを訴えてくる万葉。
俺は万葉のあそこから目を離し、今度は全身を見つめる。
万葉の裸体はあまりにも美しいものだった。
細身だが柔らかそうな全身。
白くてきめの細かい肌。
見事な曲線をもった乳房。
美しいピンク色の乳首は乳輪が小さく、肌とくっきり色別れをしている。
細い腰に小さなへそ。
腰からお尻の線は非常に綺麗な曲線を描き、どんなに見ていても飽きそうにない。
長い足も男と違い、全てが見事な曲面で作られている。
そして、大切なところは俺と同じで毛が無く、割れ目がはっきりと見える。
本当に俺はこんなに綺麗な人の夫なのだろうか?
これ程の美女は永遠に大切にしなければ俺は間違いなく天罰、いや神罰をくらうだろう。
64 :
武×万葉:2010/11/05(金) 20:43:13 ID:7vRHLtas
「万葉、本当に綺麗だよ」
「武さん……」
万葉の声と体がずっと震えている。きっととてつもなく恥ずかしいのだろう。
万葉だけに恥ずかしい思いをさせるわけにはいかない。
俺は万葉の目の前で服を全て脱いだ。
俺たちは互いの裸を見せ合う。
「あ……」
万葉の視線が俺の股間に突き刺さる。
俺の股間のものはいうまでもなく完全勃起している。
それに万葉と同じ無毛なのだ。万葉の視線が集中して当然だった。
「あ、あの……武さんもだったんですか?」
「ああ。君と共に神になったときにね……」
俺は無毛になったときのことを話す。
「実は私もなんです……」
万葉が無毛になったのも俺と同じ時だったのだ。
夫婦で一緒に身体が変わってしまったことに妙な喜びを感じてしまいそうだった。
「万葉、君だけに恥ずかしい思いはさせない。一緒に恥ずかしくなろう」
「はい……旦那様」
俺は「旦那様」と呼ばれたことに身もだえするような歓喜を覚えながら万葉の身体に覆い被さる。
65 :
武×万葉:2010/11/05(金) 22:39:37 ID:o+K/zOE8
俺たち何度も何度もキスを繰り返す。
万葉の唇の感触、舌の感触、肌の感触、匂い、ぬくもり、万葉の持つ全てが俺の本能を刺激してくる。
俺は万葉が伝えてくれる快感に全身をふるわせながらキスを繰り返し、髪をなで、肌をさすった。
(武さん……もっと……)
万葉の心の呟きが不思議と聞こえる。
俺は万葉の求めに応じてキスをしながらの愛撫を続ける。
(私にも……愛させてください……)
万葉は俺の背に手を回すと俺を優しく抱きしめてくれた。自分も愛したいということなのだろう。
(万葉……ありがとう……)
(武さん……)
俺たちはキスをしたまま心を通い合わせ、長いこと肌を触れあわせた。
それはあまりにも幸せなキスの時間だった。
「武さんの体……凄く熱い。興奮してくれてるんですか?」
「当たり前だよ。俺は今、万葉を抱いているんだから。それに今生では初めてだから」
「初めて……なんですか?」
万葉が意外そうな顔となる。俺はすでに今生では経験済みだと思っていたのだろうか?
「嘘を言ってどうなるんだい。俺は今生で君以外の人とキスしたこともないよ」
俺は女性を抱くことはこれが初めてであることを告白した。
「……ああ……武さん……」
万葉が嬉しそうな顔となりながら俺を抱き寄せる。
「私たち、初めて同士なんですね……」
「ああ……。俺は凄く嬉しい。自分の奥さんが初めての女性(ひと)になってくれて。しかも奥さんとはこれからも永遠に愛し合えるなんて」
「私もです。武さんが初めての男性(ひと)でしかも初めての人は永遠の旦那様だなんて」
万葉の言葉が終わった後、俺たちは阿吽の呼吸でキスを繰り返す。
「万葉……」
「旦那様……」
66 :
武×万葉:2010/11/05(金) 22:46:16 ID:o+K/zOE8
万葉が俺の頭を抱きしめ、自分の胸の谷間へと導く。俺の頬に胸の感触、鼻には匂いが強く届く。
俺は胸の谷間に舌を這わせ、両手で乳房を揉み出す。
舌に女体の甘みが広がり、手には今まで触れてきたものなど比べることが間違いなくらい柔らかな感触が伝わってくる。
初めて触れ、舐めた万葉の胸……。
俺の奥さんはこんなに柔らかくて甘いんだ……。
俺は万葉の胸の感触と味、円みに夢中になっていく。
「ん……」
万葉が切なそうな声を出しながら俺の頭を撫でてくれた。
俺は万葉の掌の感覚を頭に感じた後、違うことがしたくなって乳首を強くひと舐めした。
「あ……武さん……」
万葉の体が跳ねるが俺はそれを押さえつけ、乳首と乳房への愛撫を始める。
「んん……」
万葉の体で一番の柔らかさを誇るであろう乳房。揉んでいるうちに乳首が少し大きくなった。
それを見た俺はたまらなくなり乳首を口に含んだ。唇で優しく挟みながらわざとチュウチュウと音を立てる。
「武さん、優しく飲んでくださいね……」
万葉からの言葉に俺は乳首を口に含んだまま小さく頷いた。きっと、俺の顔はさっき以上に赤くなっているだろう。
(俺、万葉のおっぱいを飲んでる……)
感激感と不思議感が俺を満たす。
67 :
武×万葉:2010/11/05(金) 22:53:31 ID:o+K/zOE8
「武さん。吸い上げたり、噛んだりしてもいいんですよ?」
俺は万葉の言うとおり乳首を吸うだけでなく、歯で少し噛んだりしだした。
乳首を噛むと乳首から甘みが強く出てくる。
とたんに乳首は硬く、大きく変化していき、俺の心をますます虜にさせる。
「んん……」
万葉は切なそうな声を出してくれながら俺の愛撫を受け入れ、頭を撫でつづけてくれた。
至高の美を誇る胸は美しさと母性がつまっているようで、乳首から溢れてくる甘みは俺への愛おしさが見えない蜜となって溢れてきてくれているものような気がする。
その証拠に口の中が今生で生きてきた中で最も甘い。もし、万葉から母乳が出るとしたらこういう味なのかもしれない。
既に興奮している俺は時折強く噛んだりもしだす。
「武さん、少し痛い……」
万葉の切なげな声が俺の耳に届くが万葉の甘みに頭が麻痺している俺は乳首への愛撫を止めない。
乳首を噛んだまま頭を少し持ち上げ、離すと乳房がブルルンと揺れた。
揺れが収まると今度は乳首がピク……ピク……と脈打つ。
俺は乳首から口を離し、両手で優しく胸を揉む愛撫を続ける。
68 :
武×万葉:2010/11/05(金) 22:55:29 ID:o+K/zOE8
続きは後日投下します。
>>60 感想ありがとうございます。
過疎っているので「どうせ感想は来ないだろう」と思っていたのですが
反応があるというだけで嬉しかったです。
69 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/19(金) 00:13:44 ID:qxXEvV/z
ホシュ
>>45です。
21:00ごろから投下再開します。
新しい暖房器具を買ってスッカラカンのところにHDD故障……。
復旧資金できるまでが長かった……。
「万葉。気持ちいい?」
万葉は返事の代わりに微笑みながら俺の両手に自分の手を乗せてくれた。俺は万葉と見つめ合ったまま胸の愛撫を続ける。
主に優しく揉み続けて時折強く揉みしだく。乳首は両手でつまんでクリクリと転がしたり、引っ張ったり、時折意地悪げにグリグリと親指で押す。
「ハア……ハア……」
万葉の切ない息が強くなり、瞳も潤んでくる。感じてくれてるんだ。
「武さん、胸だけじゃ嫌……切なくなって来るんです」
万葉の要望に俺は無言で応える。愛撫を上半身から下半身に移していく。
絹のような柔肌の胸からヘソへキスを繰り返す。
「う……」
ヘソから下の下腹部へ顔を移動すると万葉がきつく股を閉じた。
さっきはああ言っていたがやはり怖いのだろう。
いくら相手が前世で何度も愛し合っている相手とはいえ初めてのときはやはり本能が恐怖を発しているようだ。
「万葉……」
俺は甘ったれた声で下腹部へ顔を擦りつける。再び万葉の体が跳ねた。
体の跳ねが治まった後は再び顔を擦りつけるだけでなく、下腹部へキスを繰り返す。万葉のここはあまり甘い味がない。
しかし、男をとらえて放さない匂いが強く放たれている。
きっと匂いの発生源は股を閉じている状態からでも微かに見える割れ目の下のほう……。
想像するだけで万葉の脚を無理矢理に開きたくなる。
しかし、今行っていることは万葉にとっても俺にとっても初めての行為。
万葉にとっては何度も何度も思い出したくなるような優しい時間にしてあげたい。
「万葉、怖くなくなるまでこうしてあげるよ」
俺は芸術品のような曲面を誇る下腹部へのキスをしつこいぐらい繰り返し、さらに骨盤の凹み、太もも上面を丹念に舐めだす。
そして手で触れられるお尻の側面をなで続けた。
「武さん……」
愛撫を繰り返しているうちに万葉の閉じた場所からは力が抜け、匂いが強くなる。
普通、甘い匂いは強くなるとくどく感じるものなのに万葉の匂いは違う。もし、できるのならずっとこの匂いに包まれていたいと思えてしまう匂いだ。
すっかり抵抗が無くなった万葉の脚に俺は手をかけた。
俺は自然と万葉と見つめ合う。
「武さん……優しくしてくれますか?」
「ああ……」
「私以外の人を抱かないでくれますか?」
「ああ……」
「永遠に側に置いてくれますか?」
「ああ……」
「うれしい……。旦那様、どうぞ……」
俺はいよいよ万葉の両脚を開いた。
抵抗は全くなく、俺に全てを捧げてくれようとしている万葉に愛しさが募っていく。
俺の眼前に俺を受け入れてくれる場所が女の匂いを発しながら現れた。
73 :
武×万葉:2010/11/23(火) 21:03:49 ID:xbNN0HXx
万葉の女の部分は貝殻のように綺麗な一本線が縦に走っており、そこからは今までの愛撫によるものなのかすでに透明な密が多く漏れ出ていた。
ここが俺を受け入れてくれるところで万葉の一番恥ずかしいところ……。
俺は愛液に濡れて光る曲面に愛おしさを感じながら愛液を指ですくった。
「これが、万葉の愛液……万葉、本当に感じてくれてたんだね。見てごらん」
俺は万葉の見ている前で愛液の糸を引かせる。
「……うう……」
万葉は耳まで真っ赤にして俺の言葉を聞いている。
きっと恥ずかしくてたまらないのだろう。
プチュ……
何かが漏れ出る音が響く。音のしたところを見てみると新た愛液が漏れ出ていた。
俺は途端に自制が効かなくなり、万葉の割れ目を舌で舐め出した。
「た、武さん、そこは舐めるようなところじゃ…あ…ああ!…ん!うう!」
万葉の愛液の味は肌の味よりも甘くて俺のためだけにあるような味だった。
そして舐めとっても舐めとっても割れ目が漏れ出る音をすぐに響かせて新たな愛液を出してくれる。
まるで泉のようだ。
「武さん……そこ、気持ちいい……」
落ちついてきた万葉が恥ずかしげにつぶやく。
本当は恥ずかしくてたまらないのに勇気を振り絞って快感を伝えてくれてるのだろう。
俺は割れ目を舐めることで万葉に応えた。
割れ目の表面を舐めているだけだったのを舌を割れ目に入れる舐め方に変る。舌の先端が温かさに包まれた。
万葉のお腹の中って先だけでもこんなに温かいんだ……。
愛液の味、舌を包んでくれる温かさに俺は夢中になり、割れ目を舐める音が室内に響く。
74 :
武×万葉:2010/11/23(火) 21:07:37 ID:xbNN0HXx
「武さん……。舌を中に入れたり、音をたてちゃ……恥ずかしい」
万葉が再び恥ずかしげに呟く。
しかし俺は万葉がもっと恥ずかしくなるだろうことをしたくてたまらなかった。その行為とは
「万葉、中を見せて……」
万葉の大切なところの中を見ることだった。
「え?!ま、待ってください!武さん!」
万葉の許可を得る前に俺は秘唇に手を沿え、花開く。秘唇が開くときに少し粘つく音が響いた。
ピンク色をした肉壁がひくひくと動いている光景が俺の目に飛び込んでくる。
更にどこからか愛液がトロトロと溢れてきて俺の指をたっぷりと濡らした。
なんて綺麗なんだ……。
「万葉…外も綺麗だけど中はもっと綺麗だ……」
「は……恥ずかしい……」
万葉は顔を隠しながら俺の視線に耐えている。
俺はひくつく肉壁に舌をはわせた。途端に万葉が体をはねさせる。
「た、武さん、もっと舐められたら私…あ…ああ!…ん!うう!」
「万葉、君のあそこは食べちゃいたいくらい綺麗で甘い液がいっぱい溢れてきてくれておいしいよ……」
「〜〜!!〜」
万葉は俺が言ったことがとてつもなく恥ずかしかったのか言葉を失い、変わりに体を震えさせ続けた。
途端に愛液がより溢れ出して水音を高くする。
75 :
武×万葉:2010/11/23(火) 21:10:44 ID:xbNN0HXx
「た、武さん!私、もうどうにかなってしまいます!もう舐めないで!」
万葉が俺に止めてくれるよう懇願してくるが万葉が気持ちよくなってくれてる行為を止めるつもりはない。
むしろ、彼女をより大きな快感で包んであげたい。
俺は包皮に隠れていた陰核を見つけ、皮をはいであげた。
「だ、だめえ−−−−−!!」
陰核が空気に触れた瞬間、万葉は大きな快感に襲われたのか叫び気味に声を上げた。
俺の目の前に現れた陰核は勃起気味だったのが万葉が叫び声を上げた直後にそれまで以上に大きく勃起した。
ここは女の子の非常に敏感な場所……勃起した陰核に指を触れると
「ひ、ひい!!」
万葉はビックウ!!と体をはねさせる。今までで一番大きい反応だ。
俺は陰核を自分でオナニーする時みたいにコスコスと指でしごいてあげる。
万葉が反応するたびに愛液がトロトロとあふれ出し、ベッドに大きいシミを作っていく。
俺は溢れた愛液を舐めるだけでなく指につけて万葉の陰核にヌルヌルと塗りつけたりする。
万葉はその度に可愛く涙声をあげた。
俺は陰核に触るのを止め、舐め出す。
舌先で陰核の根をほじるように舐め、勃起した部分を歯で噛み、まるでグミのような感触を味わう。
「う、うく……ひぐ……」
大きな快感に襲われ続けている万葉が必死に涙声で堪えながら両足を伸す。
俺は万葉に気持ちよくなって欲しい一心で万葉のアソコを愛し続けた。
76 :
武×万葉:2010/11/23(火) 21:14:26 ID:xbNN0HXx
「た、武さん!!もうだめ!来ちゃう!怖い!もう舐めないで!出ちゃう!」
万葉の限界が目前なことを知った俺は陰核をめい一杯に強く吸い上げた。
「いやああああ!!でちゃうううう!!」
瞬間、俺の顎に何かが当たった。これはきっと万葉の潮吹き。
俺は万葉のアソコを全て覆えるように口を開き、潮吹きを受けとめた。
そして舌で潮を吹いている場所である尿道をほじってより潮吹きを促す。
万葉は何度も体を反らせながら潮を吹いてくれた。
俺は万葉の潮吹きを全て飲んでいく。自分の愛撫でのぼりつめた証を飲みこみたかった。
「出ちゃう!まだ出ちゃうう!」
万葉が体を震わせる度に潮を吹く。潮吹きは長く続いた。
「だめえええ……武さん、恥ずかしいから飲まないで……嫌あああ!」
俺は潮吹きが治まってもなお尿道をほじる。
時折、ピュ、ピュと残骸が放たれ、それも飲んでいく。
潮吹きが完全に治まった後、俺は万葉の秘唇から口を離した。口の中はもう万葉の味しかしない。
「武さん……」
「万葉……」
俺たちはもうろうとしながら抱き合った。
相手の色に染められてゆく快感のようなものを互いに感じる。でもそれは全然不快じゃない。
「万葉、ありがとう……あんなに感じてくれて……」
俺は万葉に礼の言葉を述べた。そして非常に満足感も感じていた。あれだけ万葉が感じさせることができたなら今夜は一つにならなくてもいいかな?と思えてしまうほどだった。
77 :
武×万葉:2010/11/23(火) 21:29:42 ID:xbNN0HXx
万葉はさっきの絶頂で疲れているし今夜は俺も満足だからかそれでいいだろうと思っていた矢先、
「武さん……お願いがあるんです……」
と、万葉が頼み事をしてくる。
いったいなんだろう?
「お願い?なんだい?」
「今度は……わ、私に……武さんを愛させてください……」
万葉の言葉を聞いた俺は心臓が破裂するかのように大きな鼓動を感じた。
「旦那様は私を泣かせてしまうくらい気持ちよくしてくれました……。私だけが気持ちよくなるのは嫌……」
俺は万葉の懇願する顔と言葉にたちまちのうちに負けた。
万葉から身体を離すと膝立ちとなり、先走りをあふれさせている股間のものを万葉の前にさらす。
「こ、これが武さん……」
万葉の白く綺麗な手が俺のペニスに伸びてくる。
今の俺の顔はきっとさっきの万葉みたいに真っ赤になっているだろう。
だが、万葉は自分の恥ずかしいところを俺の好き勝手にさせてくれた。
今度は俺が万葉と同じくらい恥ずかしい思いをする番だ。
78 :
武×万葉:2010/11/23(火) 21:30:27 ID:xbNN0HXx
続きは後日投下します。
万葉の潮吹き…ゴクリ
続きも楽しみにしてますよー
80 :
武×万葉:2010/11/25(木) 21:30:20 ID:0UKftVvx
81 :
武×万葉:2010/11/25(木) 21:31:36 ID:0UKftVvx
万葉が顔をより赤くさせながら俺のものに手と顔を近づけてくる。
顔が真っ赤なのはきっと恥ずかしくてたまらないのだろう。
本音を言えば俺も口から心臓が出てしまいそうなくらい恥ずかしい。
だけど、それ以上に妻に俺を愛して欲しい。
「武さん・・・・・・」
万葉の手が俺の男根に触れた瞬間、もの凄い快感が俺を襲い、俺は歯を食いしばりながら大きく体を跳ねさせた。
「く!!」
「あ!ご、ごめんなさい。痛いですか?」
俺が痛みを堪えてると勘違いしてしまう万葉。
「いや、違うよ。君に触れられただけなのに気持ちよすぎたんだ」
俺は苦笑いで返すしかできなかった。
「よかった……」
安堵した万葉が俺のものを両手でそっと包んでくれる。少し冷たい掌が心地よい。
「武さん……大きくて熱い……」
「万葉の掌は少し冷たくて気持ちいいな」
「もうすぐ……ここで……私は武さんの女(もの)にされるんですね……」
万葉がポオッとした顔で俺の男根を見つめる。
男根は俺の意思を忠実に現しており、大きく脈打って万葉の愛撫を待ちかねている。
「うん。でも、今は君にここを愛して欲しい」
「はい……武さん……好き……」
万葉は俺の亀頭に小さなキスを二、三回繰り返した後、舌で俺の亀頭を舐め出す。
82 :
武×万葉:2010/11/25(木) 21:32:39 ID:0UKftVvx
「くう!」
万葉が与えてくれた快感。それは予想していた快感など甘すぎるぐらい絶大な快感だった。
俺が気持ちいいことを察した万葉が次の行動を開始する。
「ん……」
万葉が亀頭と陰茎を口内にふくんだ。そして、首を前後に振って俺の男根を呑み込みだす。
万葉の顔が赤く上気している。本当は恥ずかしく、すぐにでも止めたいだろう。だが、万葉は俺への愛撫を止めな
い。
むしろ、顔を前後させるたびにより深く俺を呑み込み、喉の奥まで受け入れてくれる。
愛撫を止めない理由はただ一つ。全ては俺のためだけに……。
無毛となっている男根が万葉の口深くまで呑み込まれる光景は俺の妻がいかに俺を想ってくれているかを現してい
るかのように思えた。
「万葉……ありがとう……」
俺は腰を降ろし、万葉が男根を呑み込みやすいようにしてあげるだけでなく、感謝の気持ちを込めて髪を撫でてあ
げる。
「んん……う……ん……あむ……んちゅ……」
万葉が男根の呑み込めない部分を自らの美巨乳で挟み込んだ。
更に美巨乳で男根をこねるように揉む。
(気持ち……いいですか?……私のお口で気持ちよくなってくれてますか……?)
俺を見つめる万葉の目がそう言っているように思える。
「気持ちいいに決まってるよ……。俺は今、万葉に愛してもらっているんだから」
髪を撫で続けながら万葉に語りかける。万葉の目尻から一筋の涙が流れた。この涙はきっと嬉し涙……。
俺が気持ちいいことを伝えると泣いてくれる……万葉はなんて男を捉えることが上手いのだろう。
この女性(ひと)だけに愛されたいという想いが募ってくる。
83 :
武×万葉:2010/11/25(木) 21:33:54 ID:0UKftVvx
「万葉……。俺以外の男にはこういうことをしないでくれ……」
万葉が俺を呑み込んだままコクン……と頷いてくれる。
俺は妻が与えてくれる快感に翻弄され続けた。
「ん……んっ……うう……ちゅむっ………」
数分がたち、万葉が俺を呑み込んでくれるたびに男根が爆発への秒読みを始め出していた。
俺は既に奥歯をギリギリいわせながら快感を堪える。
「く!!ま、万葉!今度は俺が駄目だ!が、我慢できない!」
「…ん……ん…んむ…うう……ん…ん…ん」
俺の限界が近いことを知った万葉が口内の亀頭を舌で転がし出す。
も……もう……我慢できない!!
「んちゅ……んん!!」
万葉が口内で尿道に舌を這わせた瞬間、俺の脳天に今までで一番大きな快感が走る。
もう駄目だ!!
「ま、万葉!!」
俺は叫びながら自らの精液を一気に妻の口内へと放ちだす。
今までの禁欲的な生活の反動もあったのだろう。射精の勢いは間違いなく今生で一番凄まじい。
「んむむむ!!!?……ん……んぐ、んむ………んん!……うむ…ん……」
万葉は俺が体液を放ったことにわずかの間驚いたかのようだったが、俺が我慢できないほど気持ちよくなったこと
を察してくれると目に涙を浮かべながら体液を飲みだす。
飲んでくれるだけじゃない。頭を前後させることと舌で亀頭を転がすことも続ける。
「く!ま、万葉!ごめん!!止まらない!」
射精は全くおさまらない。それどころか、万葉が体液を飲みながらも愛撫を続けてくれるから精液は次から次へと
万葉の口に放たれていく。
84 :
武×万葉:2010/11/25(木) 21:34:41 ID:0UKftVvx
「んぐ……んん……んく……んく……んく……」
万葉は俺が放つ体液全てを喉を鳴らしながら飲んでくれる。
俺は万葉の口内に長く長く射精を続けた。
「んん……」
ようやく射精がおさまり、万葉は俺の男根から口を離す。
だが、俺の勃起したものは全く衰えていない。
「これが……武さんの味……私しか知らない味……」
万葉が唇についた滴りを指と舌で舐めとる。
その仕草はあまりにも美しく、俺は全身に寒気を感じながら万葉を押し倒しながら抱きしめる。
「万葉……君の中に入りたい……君を俺だけの女(もの)にしたい……」
「はい……旦那様……」
万葉が俺の背中に手をまわし、俺たちは抱き合う格好となる。
俺たちが身も心も夫婦になる時がいよいよ来たのだ。
85 :
武×万葉:2010/11/25(木) 21:39:19 ID:0UKftVvx
続きは後日投下します。
最後の段階でお預けみたいなことになってしまいました。
ここに至るまで万葉らしさは出てるだろうか?が心配です。
>>79 感想ありがとうございます。
自分の妄想では万葉は美巨乳、パイパン、潮吹き体質です。
それが似合うと思うんで。
86 :
武×万葉:2010/11/28(日) 00:18:41 ID:Dp4dq1hG
87 :
武×万葉:2010/11/28(日) 00:20:17 ID:Dp4dq1hG
俺は男根を万葉の大切なところにあてがう。
初めてのため、感覚だけで探す場所はわかりにくかったが万葉が腰を動かして亀頭を膣口に導いてくれた。
万葉の膣口に俺の亀頭が当たっている。
まだ中に入っていないのになんという快感なんだろう。自分が先端から溶かされていってしまうかのようだ。
「武さん、ここですよ……私の入口は」
俺を導いてくれた万葉だが顔からは恐怖が感じられ、体も震えている。恐怖はまだ消えていないのだろう。
こんなに怖い思いをしていても俺に身を捧げてくれる万葉……俺はこの人を永遠に離してはならないとあらためて誓う。
「武さん、あ、あの……またお願いがあるんです……聴いてもらっていいですか?」
「なんだい?」
痛かったら止めて欲しいという願いだろうか?
仮にそうだとしても今夜、二人は互いの愛撫で昇りつめたのだ。よって、俺はかまわない。
だが……
「もし、私が痛みで暴れ出したら強引にでも……私を犯して欲しいんです……」
万葉の口から出た言葉はあまりにも予想外のものだった。
無理矢理にでも自分を犯して欲しいというのだ。
俺は頭蓋骨が揺らされるような衝撃を覚えた。
なぜこの女性(ひと)は無理をしてでも何もかもを俺に捧げてくれるのだろう?
俺は不思議でならない。
「馬鹿……俺が君にそんなことできるわけないだろう。なんでそこまで俺のことばかり考えてくれるんだ……」
無理をするな−−そう言おうとしながら万葉の瞳を見つめる。
「武さんに嫌われたくない……愛し続けて貰いたい……今夜、私は武さんに全てを奪われた女(もの)になりたい……それだけです」
万葉は今夜、俺に全てを捧げる覚悟ができているのだ。
……俺の気持ちも決まった。
妻が覚悟をしているのなら俺も覚悟をしなければならない。
88 :
武×万葉:2010/11/28(日) 00:20:57 ID:Dp4dq1hG
「……ありがとう……」
俺は感謝の言葉を述べながら髪を撫で、覚悟を伝える。
無理矢理にでも万葉を俺だけの女(もの)にすることを……。
「今夜、俺は……君を犯すよ……俺は君を俺以外の男を見れないようにしてみせる。そして俺も君に犯されて君以外の女性を見れないように
なるよ……」
「はい……私を好きなだけ犯してください……そして武さんを犯させてください……」
俺たちは覚悟のキスをかわした。そして……。
「行くよ?」
「はい……」
二人で最後の階段を駆け上がる。
それは俺たちにとって一度しかない儀式。初めてを捧げ合うこと……。
俺はゆっくりと男根を万葉の中に埋没させていく。
万葉はベッドを握りしめ、俺に全てを任せてくれている。
「う、うう……」
小さくだが確実に入ってくる異物に対して万葉が顔を歪める。
やがて、俺の先端がなにかの膜らしきものに当たる。
これはきっと万葉の純潔の証。俺は進めていた腰を止めた。
「……」
「……」
俺たちは無言で見つめ合う。
二人の両手が絡み合い、手には少し冷たい感触が伝わってくる。
……コクン……
頷き合うと俺たちはいよいよ一線を越える。
俺が最後の一突きをくり出し、亀頭が万葉の処女を無理矢理に引き裂いた。
「あ……あああああああああああああああああああ!!」
痛みに響く万葉の声。……このとき、俺たちは完全に一線を越えた……。
89 :
武×万葉:2010/11/28(日) 00:21:44 ID:Dp4dq1hG
万葉は悲鳴をあげながら俺の手を握りしめる。女とは思えない力だった。それだけ激痛がもの凄いということなのだろう。
俺は手に痛みを感じたが自分が万葉に味あわせている痛みに比べればたいしたことなどないはず。
体を裂かれる痛みを万葉は味わったのだから自分も痛みを感じたかった。
男根は膜を突き破った後も隘路をかき分けてゆく。やがて先端にコツッとした感触が伝わり、腰の進みが止まった。
「た、武さん……武……さん……う……うく!」
万葉が涙を止めることなく俺を見つめてくる。腰は痙攣したかのように弾み、苦しげな息が止まらない。
俺は俺を受け入れてくれた一番愛しい人が落ちつくのを待つ。
「やっぱり……痛いか?」
「はい……」
俺の問いかけに万葉は涙を流し続けながら顔を小さく縦に振った。
「動かない方がいいか?」
「はい……」
「抱きしめていいか?」
「はい……」
「もう万葉を離さないからな?」
「はい……」
俺の言うことに頷くぐらいしか余裕のない万葉。
俺が脈打つ度に腰が痙攣している。
俺たちは手をほどくと抱きしめ合う。先ほどまでは手を中心に伝わってきたぬくもりが今度は全身から伝わってくる。
「た、武さん……キスしてください……」
俺は万葉の唇をソッと防いだ。妻となってくれた人の唇は優しい味だった。
「愛しているよ……」
「はい……私も旦那様を愛しています……」
俺と万葉はもうお互いのものになったんだ。この人と永遠に暮らしていくんだ……。
90 :
武×万葉:2010/11/28(日) 00:22:14 ID:Dp4dq1hG
「武さん……武さんがわかる。私のお腹の中に……今、私はずっと、ずっと待っていた人に抱かれてる……」
激痛がようやく少し治まってきたのか万葉がぎこちなく微笑んでくれる。
本当はもっと微笑みたいがこれが精一杯なのだろう。
だが、俺には想いが痛いほど伝わっている。
微笑みながらも止まらない涙は嬉し涙だということが不思議と伝わっているのだから。
「万葉、長い間、寂しい思いをさせてゴメンな……君は俺を忘れていなかったのに俺は君を忘れてばかり……」
「いいえ。謝らなくていいんです。だって今、武さんは私を抱いてくれてるんだから」
「ありがとう。……万葉、いつかちゃんと結婚してくれるか?」
俺の口から自然とプロポーズの言葉が出てくる。
万葉は一瞬、何を言われているのかわからなかったが言われていることを理解すると嬉し涙をより溢れさせた。
「はい……はい!!」
俺たちはすでに夫婦とはいえちゃんと「結婚して欲しい」という言葉は万葉にとって非常に重かったのだ
俺たちは再びキスと抱擁を繰り返す。それは夫婦の誓い。今までで一番長く、幸せなキスと抱擁だった。
「今のが夫婦のキス……凄く優しくて温かくて幸せな気持ちになれる……」
「ああ、夫婦ってこんなに幸せな気持ちで抱き合っているんだな……」
「これから武さんに抱かれる度にこんなに幸せになれるなんてちょっと怖い」
夫婦となった俺たちはキスを繰り返した。
万葉とのキスなら永遠に繰り返したい……。
91 :
武×万葉:2010/11/28(日) 00:23:32 ID:Dp4dq1hG
俺たちが一つになって少し時間が過ぎ、俺は万葉の膣内(なか)を感じ出した。
万葉の膣内(なか)は本当に凄い。
俺を受け入れるためだけに体を作ってきてくれたのでは?と思ってしまえるぐらいに俺の男根を包み込んでくれている。
まるで刀とそれを入れる鞘みたいだ……。
確信を持って言える。二人の体の相性は完璧だ。
俺の肉体は万葉のためだけに作られ、万葉の肉体は俺だけのために作られたんだ……。
更に驚くのは相性が完璧なことだけじゃない。
膣内の肉壁がニュクニュクと健気に優しく包み込んでくれながらクイクイとしぼった。
締め付けは男根全てにわたり、亀頭が子宮口に当たると子宮が亀頭を呑み込もうと吸い付いてくる。
まるで子宮が「もっと……もっと、入ってきてください」と言っているかのようだ。
万葉は俺との相性が完璧なだけでなく、とてつもない名器の持ち主だったんだ……。
「万葉。万葉のお腹の中、言葉にできないくらい気持ち良いよ……。万葉は俺のためだけに体を作ってくれてるんじゃないかと思えるくらい
だよ」
「武さん……」
万葉が俺の顔を抱き寄せ、キスを求めてくれた。
一つになったままのキスは互いの身も心も伴侶のものなのだということを教えてくれる。
このまま、快楽に任せて動いたらどれだけのものが待っているのだろう?
だが、今は万葉が俺に純潔を捧げてくれたばかり。動くわけにはいかない。
「武さん……さっき、言ってくれたことが私もわかります……。武さんがお腹の中にいてくれることがわかるだけじゃない。武さんの形も脈
を打つのも全てわかります……。まるで、武さんは私のために体を作っていてくれたみたい……。私、武さんと相性が良くて本当によかった
……」
「万葉、そんなことを言われたら君から離れられなくなるよ」
「はい、どうか……どうか、離れないでください。私は武さんがもっと気持ちよくなれるように努力します。だから離れないで……。私を犯
し続けて……」
万葉ほどの美女にこうまで言われて離れられるわけがない。
俺たちいつのまにか阿吽の呼吸でキスを繰り返していた。その間にも俺専用の膣内はますます快楽の園となっていく。
俺の動きたい欲望もドンドンと高くなっていく。
92 :
武×万葉:2010/11/28(日) 00:25:16 ID:Dp4dq1hG
「武さん、動いて良いんですよ?」
万葉が動いてもいいことを言ってくる。
「大丈夫なのかい?俺はこのままでいいんだよ?」
「大丈夫です……もう痛みは治まってきていますから……だから動いてください……。私を好きなだけむさぼってください……」
俺は本当に、本当にゆっくりと優しく腰を動かし出す。
「あ!武さん、武さん……」
万葉が俺を呼びながら、しがみついてくる。
きっと痛みが我慢できないのだろう。
思えば、万葉は身を割かれる痛みを味わったばかり。短い時間で痛みが消えるわけがない。
なのに俺のことを気遣って動いていいと言ってくれたのだろう。
ここまで俺を想ってくれる人に痛い思いを味あわせ続けてはいけない。
「万葉、止めようか?」
本心を言うと止めたくなかった。このまま万葉を愛したかった。
だが、万葉の体のほうが心配だ。
「大丈夫ですよ……い、痛くないですから」
万葉は痛みを堪えて無理に微笑んでくれる。可愛い、本当に可愛い。
俺は、心も体も溶けてしまいそうだった。
「馬鹿……無理をして……」
「本当に、本当に大丈夫です。だから武さん、気持ちよくなって……」
「好きだよ……」
「わ、私もです……旦那様……」
俺はゆっくり、ゆっくりと腰を動かして万葉を愛する。
「武さん……武さん……」
万葉が自分から腰を振り出す。
どこまでも俺を想ってくれる万葉に愛おしさが募ってゆく。
93 :
武×万葉:2010/11/28(日) 00:26:04 ID:Dp4dq1hG
「万葉、俺の奥さん……」
「旦那様……旦那様……」
俺たちはキスを繰り返しながら優しい律動を行う。
万葉の子宮に亀頭を当て、でる直前までゆっくりと腰を引く。そして再びゆっくりと腰を進めて万葉の子宮に亀頭を当てる。
万葉は子宮に亀頭が当たる度に体を弾ませてくれる。
相手の事を想い、愛する行為は夫婦でしか味わうことができないものだった。
「武さん。覚えてくれていますか?私はどんなに生まれ変わっても武さんが初めての人なんですよ」
「忘れるもんか……こんなにいい女が初めての相手に俺を選んでくれてるんだから」
「武さん……」
「万葉……」
万葉が再び涙目となり、俺はキスで万葉の唇をふさぐ。
俺は彼女を気遣いながら激しく動きたい衝動を必死に抑えて出来る限り優しく動いた。
その間、膣内はより俺のものに馴染み、俺に更なる快感を与えてくれだす。
俺の下半身は感覚がなくなりかけているがそれを必死で堪える。
全ては万葉と一緒に果てたい願望からだった。
やがて、万葉は痛みがなくなったのか俺と完全に一緒のリズムで動き出す。
二人が快感に呑みこまれ出す。
「武さん、気持ちいいですか!?」
「気持ちいいよ!気持ちいいに決まってるだろ!俺は今、万葉の膣内にいるんだから!こんなに俺を気持ちよくしてくれる人を離してたまる
か!!俺はどんなことをしてでも君を離さない!」
「武さん……感じてください!もっと気持ちよくなって下さい!もっと、もっと私を犯してください!」
「ああ!君はもう俺だけの女(もの)だ!そして、俺はもう君だけの男(もの)だ!」
俺たちは快感のために叫ぶことしかできなかった。
二人でゆっくりとした優しい動きで愛し合っているのに恐ろしいくらいの快感に襲われている。
94 :
武×万葉:2010/11/28(日) 00:26:45 ID:Dp4dq1hG
俺は万葉を優しくも徹底的にむさぼる。
キスを繰り返し、乳首を愛撫し、手をつなぎ、思いつく限りの方法で万葉を愛撫し律動を続ける。
二人が繋がり会うところからは大量の愛液が漏れており、シーツの染みを大きくしていく。
俺の男根には万葉の初めての証が輪を作ってくれていた。万葉にとって俺が初めてである証。
万葉の割れ目はもはや俺をなんなく呑みこんでくれる。
俺専用の膣内はその間にもますます俺に馴染み、快感を伝えてくれる。
周囲に響く水温は俺たちの頭を麻痺させ、より律動を促す。
俺たちは愛し合った。ずっと愛し合っていたい。でも、限界はすでに間近だった。
「武さん!!私……もう!……もうだめです!」
万葉は限界が近いのか俺にしがみつきながら限界を訴えてくる。
「く!万葉!!俺ももう!!」
俺も限界が近かった。多分、まもなく果ててしまうだろう。
「武さん!!もっと近くに来てください!離れちゃいやあ!お願い、旦那様!」
万葉の腕が俺を背中事抱きしめ、脚が俺の脚にからみつく。俺は完全に万葉から逃げられなくなった。
俺は優しい律動を続けながらも万葉の子宮をグリグリとほじる。
万葉の子宮に俺の想いを全て吐き出したかった。
「いやああああああ!!武さん!そこは!そこは、お腹の奥に響くう!」
万葉が新たな快感に涙を流しながら許しをこう。
だが、俺は止めない。俺は完全に優しくも無理矢理に万葉を犯す獣になっていた。
「万葉!俺はもっと君を犯したいんだ!!君のお腹の中に君は俺の女(もの)だという証を注ぎ込みたいんだ!!」
「はい!出してください!武さんで私を満たして!もっと奥に入ってきてください!」
万葉の言葉に俺の頭が万葉を満たすことしか考えられなくなる。
俺は万葉の子宮をゴリゴリと突き始めた。
子宮を突く度に万葉の膣内に激震が走る。俺たちは伴侶の名を叫びあった。
95 :
武×万葉:2010/11/28(日) 00:27:36 ID:Dp4dq1hG
「武さん!」
「万葉!」
「武さん!!」
「万葉!!」
「武さ――――――――ん!!!」
万葉が俺の名を叫んで絶頂にいたった。
万葉の膣内は最大の激震を起こす。瞬間、二人がつながったところから温かい液体が漏れてくる。
これはきっと万葉の潮吹き。
「万葉―――――――――!!!」
俺は万葉が再度、潮を吹いたことを知った瞬間、叫びながら盛大に果てた。
「あ、ひあああああああああ!!」
絶頂の直後に精液を子宮に放たれた万葉は嬌声を発しながら俺にしがみつく。
激震を続ける万葉の膣内は俺を全て搾り取ろうとしているかのように快感を与え続けてくれた。
「く!!」
俺はその快感を堪えるために歯を食いしばって最愛の女性(ひと)の子宮に精を吐き出し続けた。
「旦那様!!旦那様ああああああああ!」
万葉が腰を痙攣させながらも腰を押しつけてくれる。
なおも男に快感を与えてくれようとする万葉の膣内に俺は翻弄されつづけた。
射精は無限に続くのではないかと思えるほど長く続いた。
「ああ……」
長い長い射精が終わった後、万葉がフッと目を瞑った。体から力も抜ける。
「万葉?」
呼びかけるも返事はない。どうやら、万葉は気絶してしまったようだ。
俺はつながったまま体を転がして万葉と上下の位置を変え、万葉を抱きしめる。
初めての営みで妻を気絶するまで愛せたという満足感が俺を満たしてくれた。
数分後。
「ん……」
万葉が目を覚ます。俺は無言で髪を撫でてあげる。
「あ……」
万葉は申し訳なさそうに俯いてしまった。
「ごめんなさい。旦那様……気絶してしまって……」
俺は申し訳なさそうにしている美姫を抱きしめ、体内に残っている残骸を吐き出しながら無言で愛撫する。
「旦那様……」
残骸が吐き出される度に万葉が微笑んでくれる。
なんて素晴しい初体験だったんだろう。俺はもう完全に万葉から離れられない。
「武さん……どうか……今夜は何度も私を犯してください……」
俺は起き上がり、対面座位の形となると万葉のお尻を撫でながら律動を再開する。
「万葉、俺たちがつながっているところを見てごらん……」
俺たちがつながり合った場所……互いに無毛のあそこのため、視界をさえぎるものが全くない。
俺の男根には万葉の処女膜が輪を作ってくれている。
「凄い……武さんが私を貫いている……」
「ああ。俺たちは今夜、身も心も夫婦になったんだ」
「はい……」
俺たちは何度目かわからなくなった阿吽の呼吸で唇を求め、何度も愛し合う。
眠りについたのは日付が変わってだいぶ経ってからのことだった。
96 :
武×万葉:2010/11/28(日) 00:28:24 ID:Dp4dq1hG
しばらくの後。
停学期間が終了した後、俺は万葉と一緒に暮らしたいことを節子さんに打ち明けた。
節子さんは大いに怒ったが俺は粘り強く説得をし、同居の許可をもらった。
今では周囲から夫婦呼ばわりされている。(実際に夫婦だけど)
今は昼。四時限目が終わり、弁当の時間だ。
「武さん。お弁当の時間ですよ」
「そうだな。今日は日差しも暖かいから屋上で食べようか?」
「はい。旦那様」
俺と万葉は屋上へと向かうべく立ち上がる。
「ん?うお!?」
俺が教室の戸へ視線を向けるとクラス中の男どもが全員俺をにらんでいた。
な?!なんだ?!いったい、なにが起きた?
「御門〜〜〜!貴様、今、高原になんて呼ばれた?!!」
「は?」
俺は何がなんだかよくわからない。
万葉に視線を移してみる。万葉はクラス中の女子に囲まれていた。女子は全員、顔が赤い。
「まよちん!今、御門君のこと、「旦那様」って呼んだよね?!どういうこと?!」
「え?あ、あの……その……」
は?!な、なんてことだ!!
最近、万葉は俺のことを「旦那様」とよく呼ぶのだが学校で呼ばれたことは無かった。
妄想力が半端じゃない高校生の前で「旦那様」と呼ばれてしまったら……。
結局、昼休みは休みでなくなってしまった。
俺がクラスの男どもから総スカンをくらったのは書くまでもない。
早朝。
「武さん。そろそろ時間ですよ」
「ん。そうだな。遅刻しないようにもう出ようか」
俺と万葉は朝食を済ませた後、共に学校に向かう。
今の生活がどれぐらい続くのかはわからないが長く続けていきたい。
やがて生まれてくる娘、あるいは息子たちが少しでも住みよい世の中になっていくよう頑張ろうと思う。
それが若神たる俺と万葉の役目なのだから。
97 :
武×万葉:2010/11/28(日) 00:32:47 ID:Dp4dq1hG
以上で終了です。
他には万葉視点とかお風呂エッチとかもあったけどそっちの修正まで力が回らないので
ご勘弁願います。
でも、リクエストがある程度あるなら投下するかも……
主人公の嫁は万葉以外いなくて二人のエッチは幸せそのもの
というのが自分のジャスティス
乙です。堪能させて頂きました!
リクになるのですが
再臨詔にて武と薙のあの橋でのシーン後
幹久側に付いていった薙が陵辱される話をお願いします。
99 :
武×万葉:2010/11/30(火) 22:47:02 ID:XdKRreZZ
>>45 です。
ご免なさい。再臨詔はやったことがないからわからんです。
俺が遊んだのは無印版のみです。
発売日に買ってそのまま完徹した。
穹の今までのは全て夢の台詞にふいたわw
誤爆かの
リクなら陵辱物をお願いする
キャラは栞か万葉で
Xuse版であるかな?
スレの雰囲気からするとリクしたって書いてくれなさそう
ないよ
他の新キャラ達が担当
106 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/03(木) 16:12:42.66 ID:pIAi0VVr
再降臨の続きもないかなー、あそこで終わりはないでしょう
107 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/21(月) 08:02:04.42 ID:S1QiONKQ
万葉とセックスしたい
それぞれのヒロインのハッピーエンドクリア後は3Dのヒロインと好きな体位でヤレるモードが追加されると嬉しい
109 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 19:22:08.42 ID:RmckH41Y
もう発売した?
今月末
延期した
久遠の絆、エロ追加で発売か…。
もともと、ちょっと妖しい雰囲気の作品だったけど、本当にエロ追加するとは…。
何かない方が隠避名感じでいいかと思うけどなぁ。
何で幕末→昭和編に変えたんだろ。
つまらなかったからかな
幕末編書いたライターが許可出さなかったからだよ
延期しまくり
2011年7月1日(金)発売おめでとうございます
ここだけの話、まだらとせつのエロが来るかとちょっぴりドキドキしてしまった
118 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 02:23:11.24 ID:2TYuPq8P
119 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 03:57:15.40 ID:xn+8ibjz
過疎らないで
まんまん♪